FAQ(暫定版)
Q.「居合の道場を探したいけど電話帳やネットでは探せませんか?」
A.道場やHPを持たずに活動している団体、サークル、個人修行者は多いです。
探すポイントは
1)[体育施設で聞く]地元スポーツセンター、学校体育館、公民館、など
2)[地元掲示板を見る]体育活動以外に文化活動で行っている事もあります。要チェック。
3)[販売店に尋ねる]武道具店、刀剣商(ついでに顔見知りになっておく、地元以外でもOK)
4)[居合団体本部に聞く](地元の修行者を紹介してくれるかも)
5)[他の武道関係者]剣道、合気道、空手の先生方に尋ねる(失礼のないように)
参考サイト
全日本居合道連盟剣士交流WEBSITE
http://members.goo.ne.jp/home/owarihanshi Q.なぜ一本差しで稽古するのですか?武士は二本差しではないのですか?
A.居合術という武術を身に着けるための稽古だからです
無論両刀の型なら大小を帯びます
一本差しで稽古するからといって脇差を差さないことが前提というわけではありません
槍や柔術の流派でも常に完全装備で稽古してるわけではないことを鑑みればわかります
Q.居合は暗殺剣なの?
A.こちらで議論されていました
居合と上意討、暗殺論
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/budou/1187367814/ Q.刀や道着はどんなものを買えばいいの?
A.入門した道場で指導してもらいましょう
Q.なんで座って稽古するの?
A.目的は流派によって様々です。代表的な想定では。
一、難所に座居する(危険な場所で争わず静める努力をする)の意味。
一、座居のさいに襲撃、あるいは詰め寄られた場合の心得。
一、心法、胆力(心を静め動かさずの意味)の修行法。
一、不自由な体勢から自由に動ける身体運用を学ぶ稽古。
一、居組、詰身といった柔術的身体運用を学ぶ稽古。
一、上意などの役目で着座したさいの心得。
など。
「居ても抜く 立ちても抜ば 臥て抜く ただ得心に大事こそあれ」(新心流居相心歌)
____
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ノノルゝl''=''リゝ、<テンプレここまで
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>>1 すれたて乙
>>暗殺くん
お話するなら歴史スレにいこうぢゃないか
9 :
初 ◆tMIRGBEae6 :2008/05/08(木) 14:26:36 ID:c1jn3FjLO
新スレおめでとうございます。
スレたて乙です(>ヮ<)ノ
新スレなんで気分を変えた話題でもどうかと思うんだが
皆さんは居合の練習はどんな風に行っているのでしょうか
居合一本の人とそれ以外では稽古も違ってくると思いますが
私はなるべく毎日二百とか三百本くらい型をやります
体力ありませんです。毎日千本単位でやるとかちょっとキツい。
>>11 道場が毎日では無いのと、柔術系なので自主的に居合の糧稽古はやりません。
その代わり他のスポーツでもやるようなランニング、ストレッチ、自重を使った補強運動などを勧められます。
一人稽古は悪癖の元なので数をこなして悦に入らないように、と最初に指導されました。
13 :
イハツ:2008/05/08(木) 23:55:40 ID:Bzm9lgmt0
本数はあまりやんないなあ。
指導するのも補助程度だし。組太刀も偶に。
疲れたら危険なんで無闇に疲れるような稽古も嫌だなあ。
一人稽古で数を抜くのもそれなりに意味があるので、力一杯の百本より丁寧な千本
一つの型にも三年
15 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/12(月) 01:39:19 ID:MniaXlqm0
無外流ではなく、自鏡流を学びたいのですが、
どこで教えているかご存じありませんか?
自鏡流でググると、まあどこにもかしこにも
「自鏡流を再編したのが現在の無外流居合である」と出てくるな
よくわからんが、なんで素直に自鏡流を名乗らなかったんだろう
>>16氏
再編して独自の理などを加えたということで、別の流儀としたということも考えられます。
18 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/14(水) 03:25:56 ID:OVXHP/Oh0
バカかてめーはw
再編して独自の理を加えて何で他流の看板になるんだよw
つーか、無外流の連中はこういうバカばっかりみたいだけどなww
>>18氏
別に珍しくもないと思いますよ。
再編した上に、独自に理を取り入れているのなら流儀名は変化することが多いと思います。
無外流の場合ですと、自鏡流を核として無外流の理を加えた自鏡無外流居合でもいうような段階を経て、無外流居合になったのかも知れません。
または、併伝しているうちに、無外流の道場で教えている居合だから、無外流の居合となったかも知れません。
あと自分の道場で教えているのものを全部まとめてしまった…というケースかも知れません。
20 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/14(水) 11:13:44 ID:OVXHP/Oh0
そういう勝手な理屈を珍しくも無いなんて言う奴はお里が知れるなあw
自鏡流が他流の看板にすりかわるなんてありえねーよ。
別に無害流でなくても新陰流でも新神流でもいいってことじゃんw
無害流の看板で中身が自鏡流はおかしいだろ。キミ以外の誰が考えても。
恥ずかしながら詳しくないんだが、
中川氏は無外流と自鏡流どっちも全伝を受けたわけじゃないのかな?
全伝受けて独立するならそのまま流名を使いそうなもんだし
俺の感覚だが…
22 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/14(水) 12:20:11 ID:UArNzmQO0
>20
別に珍しい話でもないだろう。
柳生流居合と制剛流居合
英信流と大森流などよく聞く話だとおもいますけどね。
ただこの場合は母体の方が廃れちゃったわけで。
24 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/14(水) 13:28:50 ID:0O+EArQN0
流派の成り立ちってあまり意味がないような気がする。今現在の内容と実力が大事だと思うのだが・・・もちろん系図的に伝承がしっかりしていれば更によいとは思うけど。
25 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/14(水) 13:30:08 ID:k2EHxdfs0
26 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/14(水) 17:54:11 ID:OVXHP/Oh0
看板のすり替えが珍しくも無いとか流派の成り立ちに意味が無いとか、
いかにも居合の連中のだらしなさ、けじめの無さを感じるなw
オマエらのやってるものって一体「何」なんだ?
どこからわいて出たのかわからんようなものを適当な他流の看板にすりかえて
やってるものとは何なんだw
チャンバラごっこ楽しいか?サムライごっこか?ブシドーってやつか?
しょーもないことで初氏に絡んでるアホな教えて君のために書いてあげよう。
無外流が中川氏の創作と言ってしまうとこの話は見えてこない。
現代無外流が自鏡流ではなく無外流を名乗るのは幕末まで話は遡る。
当時姫路藩では無外流剣術を採用していたが、当世流行の竹刀剣術である
津田一伝流と姫路藩士が勝負して、無外流が惨敗。殿様激怒。
そこで剣術指南役の高橋家に竹刀剣術を研究するよう命じられ、
高橋八助とその弟達蔵は津田一伝流を学び、これを教えた。
この時点で高橋家で教えていた武術は無外流、自鏡流、津田一伝流。
ところが、これでは稽古に時間が割けないため、もともと少ない無外流の形を
さらに削減(自鏡流は形がそれなりにある)し、一伝流の理合も併合して、
剣術五本、居合七本のみ残し、あとは竹刀剣術をすることになった。
高橋家ではこの剣術体系を無外流と名乗っていたので、
これを継いだ(ことにした)中川氏は必然的に無外流を名乗ることになった。
よって現代無外流が自鏡流でないことについては中川氏の非ではない。
ちなみに、無外流4代資幸の頃の伝書には、すでに「無外流居合兵法」と書かれている。
これは、常に懸念されていた「無外流には独自の居合がある」という可能性を
否定しない資料として研究価値がありそうだ。
とりあえず、26氏はwikiで良いので剣術流儀の系統をみてみるべきかと思います。
流儀を学び、そこから別の看板を挙げた例がいくつも見つかりますから。
再編した上に、独自の理を加えたから別の看板がついたと考えるのが普通ではありませんか?
そうでなくては、一刀流には○○派という言葉はつかなかったはずです。
また新陰流開祖の弟子であったにも関わらず、そこからタイ捨流を開いた人間もいます。
居合なら、林崎流から田宮流が生まれています。
>自鏡流が他流の看板にすりかわるなんてありえねーよ。
というのなら、無外流居合が自鏡流と同一であるということになりますが…そうなのですか?
>>27氏
ということは、現在の無外流居合は正しくは自鏡流居合と称されていたものなのでしょうか?
自鏡流、そこに無外流居合兵法があわさってつくられたものなのでしょうか?
>>27 なるほどそういう成り立ちか
過去に再編の大鉈を振るっていたわけだ
それを知らん人から見ると無外流のブランドイメージから外れるので
叩かれてしまうわけだな
30 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/15(木) 00:46:19 ID:6RbF5ze60
>再編した上に、独自の理を加えたから別の看板がついたと考えるのが普通ではありませんか?
別の看板と他流の看板は違うだろアホw
オマエの理屈で言ったら自鏡流に手を加えたら一刀流でも新陰流にでもなっちまうだろが。
>>30 そろそろやめとこうよ
初さんは何も、既存の流派の名前勝手に使って詐欺かましてもいいんだぜヘヘン
とか言ってるわけじゃないじゃん
創意工夫の結果母体の流儀と差異が大きくなった場合
新しい流名を名乗るケースは珍しくないって事を言ってるだけでしょ
32 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/15(木) 02:03:05 ID:6RbF5ze60
おまえらは何かというと「珍しくない」とか言って妥協しすぎw
いい加減すぎる。
34 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/15(木) 07:33:36 ID:vnZSg7So0
昭和中期の古流のいろいろな話を聞くと、ここで立派な議論を戦わせるほどのものではないって言うことなのですよ。江戸時代も諸流乱立していたし、妥協というわけではないが、自然淘汰されていくんじゃないかな。
>>31 結局何を知りたくて、何が言いたいの?
ちなみに、自供流居合のみのトコなんて、ねーーーよw
36 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/15(木) 07:49:30 ID:e402kY/f0
>30
一刀流をやったこともない人間がいきなり一刀流を名乗ったら問題だと思うが、
無外流が自鏡流を取り入れて(取り入れるの意味わかるか?)無外流としているんだから別にいいんじゃない。
まあ剣術が廃れたのは大変残念ではあるが。
37 :
27:2008/05/15(木) 11:57:41 ID:BU9wYa0p0
>>28 >ということは、現在の無外流居合は正しくは自鏡流居合と称されていたものなのでしょうか?
現代無外流は
>>27の高橋家無外流を基に英信流はじめ他流居合を参考に創作されたものです。
自鏡流居合そのものではありません。現代無外流と自鏡流居合の比較をすると、
技名称は多くかぶりますが、これは中川氏が創作した際、自鏡流目録から抜粋したためで、
もともともの自鏡流居合ではなく、多分に英信流テイストな形なのが現代無外流です。
自鏡流居合は新田宮流と同じく組居合主体の稽古体系でした。
高橋家の居合七本は独演形ですが、これは自鏡流居合目録にある
五箇と志抜・破図味で、伝書の冒頭にある基本技です。
自鏡流居合では動きを一人形で覚え、組形によって修錬するのがその体系でした。
よって「無外流居合は正しくは自鏡流居合である」というのは間違いです。
>自鏡流、そこに無外流居合兵法があわさってつくられたものなのでしょうか?
無外流剣術では流祖辻月丹が多賀自鏡軒盛政に居合を習い、さらに自鏡軒と
同じ江戸で道場を開いたために門弟を自鏡軒の道場に通わせて居合を習わせた
ことになっています。ここから無外流剣士が自鏡流居合を同時にならう風習が
出来たわけですが、自鏡流は伝が6代で途絶えてしまうため、その後は無外流の
併伝武術として自鏡流居合は伝承されてきました。
それが自鏡流ではなく無外となってしまうのは
>>27の通りです。
現代無外流はその混血無外流である高橋家無外流に他流居合を加味して出来ているので、
無外流兵法+自鏡流居合=現代無外流かというとそうではありません。
ちっとも面白くない。
雑巾は両手で絞るという言葉も知らないただの脳筋(脳まで筋肉になってる)に見える。
40 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/16(金) 20:51:06 ID:O3/7I2Ya0
>>37 その説だと、なんで土佐に自鏡流が伝わらなかったんだ?
姫路に残ったんなら、土佐にも伝わってしかるべきと思うが。
42 :
イハツ:2008/05/17(土) 02:59:07 ID:saPWpqrX0
>>39 雑巾は両手で絞るという言葉
居合、剣術に雑巾がなんで必要なんだ?
掃除でもするのか?
>>41 辻月丹は生涯独身で子が無かったので、門人の子を養子にした。
これが二代目の都司記摩多資英(姓を「辻」から同音の「都司」に改めた)である。
喜摩太も生涯独身で子が無かったので、門人を養子にし、自らの後継者とした。これが三代目の都司文左衛門資賢である。
二代目の都司記摩多以降、土佐藩に仕えることによって、無外流は土佐藩で盛んになった。
姫路への伝播
幕末に至り、姫路藩士・高橋八助充亮と高橋達蔵充玄が都司文左衛門を訪れ、無外流を学び、また自鏡流居合を山村司に学んで帰藩し、姫路藩の剣術指南役となった。
安政5年(1858年)、津田一伝流を開いた久留米藩士・津田一左衛門正之が姫路を訪れた際、
竹刀と防具を用いた試合を姫路藩士と行った結果、姫路藩士の惨敗であったことから、藩では無外流の師範であった高橋哲夫武成とその弟である高橋亥之蔵を九州の久留米に派遣して、津田一伝流を学ばせた。
ttp://kobe.cool.ne.jp/ikkansai/mugairyu.htm
自鏡流は無外流とともに併伝されてはいたが
時代の流れの中で姿を変えて、最終的に中川申一氏が開いた現代無外流に
かすかな面影を残していると
これは姫路系の行き着いた話なわけだよね
結局土佐の無外流と自鏡流はどうなったんだろうか
幕末まではそこそこ残ってたんじゃまいか?
ただだ明治の名剣士川崎善三郎は代々土佐無外師範だけど
居合の話はあんまり無いなあ。
>>42 武術の言葉ではない。
政治で相手を思うように動かす時にヨーロッパやアメリカで昔から使われてきた方法の事。
ヘーゲルの哲学。両頭戦術。
47 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/17(土) 17:55:10 ID:137fXrdn0
土佐の無外流の形が残っていたのは、川崎善三郎から習った
直木賞作家の田岡典夫も書いているから間違いないだろうね。
結局は言った者勝ちで、
「土佐には無外流が残っていなかった」
「自鏡流は六代で途絶えたから高橋家に宗家が移った」
なんて珍説を言い出した中川申一とその弟子の作戦勝ち。
土佐無外流は20年くらい前までは
川崎善三郎直伝の無外流を習ったという
剣道の高齢者が居りました。
自鏡流に関してはその方がやっていたかどうかは定かではありません。
柔術は残っていたみたいですけれども。
49 :
名無し@そうだ水戸へ逝こう:2008/05/20(火) 21:41:24 ID:LqN/v9p6O
東武館の通常カリキュラム
「胡麻擂り」
これが上手く出来ない者は館生失格です。
なお、胡麻擂りの極意は「揉み手」にあります
揉み手をしながら卑屈に胡麻擂りをすることこそ当館の館生の条件です。
これは人間育成の上で重要な要素であるとの高い理念の元、当館は歩んでまいりました。
50 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/23(金) 13:50:34 ID:NnxpAc4l0
自鏡流は姫路系と土佐系以外には残ってないの?
誰か習ってる人います?
51 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/23(金) 18:55:31 ID:sMpQs2uEO
52 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/23(金) 19:10:09 ID:hr5vZMsbO
>>50 今まで演武会、戦前戦後の武術関連雑誌、ネット上でも自鏡流を見た事がない。明治くらいには失伝したんじゃない?
無外流居合の人が自鏡流を名乗ってるのは見た事あるけどな。
なんで自鏡流にこだわってんの?
53 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/23(金) 23:16:37 ID:mXVJ67mm0
まあメジャーどころはイヤだって思う気持はわからんでもないがな
英信系以外の居合が良いなら都会は道場が充実してるし
地方ならその土地で探した方が良いのじゃあなかろうか
英信流も良い流派だと思うけどね
55 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/24(土) 08:09:16 ID:cGuN6efc0
まあ、実際英信流が一番無難だとおもう。
全国何処でも習えるし、実際良い流派だよね。
っと伯耆流の自分が言ってみる。
>>55 伯耆流を稽古しておられる方から
是非聞いてみたいと思っていたのだが
全居連居合道刀法の伯耆流切先返しについてなんだが、
あれは伯耆流でもあの通りの型なのでしょうか
また、本来の理合はどういったものなのか
ご教示願うわけにいきませんか
あれ教える人によって内容が違うの問題だと思うんだわ
刃を受け止める技だと習ったのだが
最近では受け流す事になってたりするし
受け止めた敵の刀をどう処理するのかという事も
想像で喋ってる人が居るし
シッカリしろよって気分になる
以前オイラも気になって伯耆流さんに尋ねた事が有る。
したらば伯耆流A派さんは「抜き打ち」。伯耆流B派さんは「受止」だった・・・
ちなみにウチでは刀法は刃を「受け流す」技だと習ったw
>>57 ありゃw
伯耆流の中でも違うんですな
というか口伝変え技の部分をそれぞれが型に採用してるのかな?
前から思ってたけど、そういう知識不足を埋めるためにも
他流派間の交流は団体レベルでもっと盛んに行うべきではないだろうか…
今の会長は確かに英信流だけど
他流の技を扱う時は敬意を持って慎重になって欲しいからね
59 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/25(日) 22:01:10 ID:Pb4ttJOrO
受け流すが正しい
60 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/27(火) 18:45:53 ID:OYb4XuN20
唐突に不躾な質問ですみません。
去年の夏ごろにこちらか入門スレで見かけたのですが、
怪しい新興流派の道場のリンクがあったと思うのですが、
ご存知の方いらっしゃらないでしょうか?
何とか剣術とか何とか剣と言った名前で、宗教と剣術が混ざった感じで…。
神がどうとか言ってたような気がします。
オカルトくさいと言うかカルトと言うか。
ご存知の方いらっしゃいましたらお願いします。
そうは言っても武道にオカルトは憑き物だからなあ・・・
どんな特徴なんだろう?
>>61 自分もうろ覚えすぎて何とも言えないのですが、
一般に武道とオカルトが混ざる時の
「〜流の始祖は八百万の神の〜とされー」
みたいなのではなく、あからさまに神話がどうとか言ってた気がします。
もしかしたら天使だったかも。
しかもその神話っぽいのがそもそも創作っぽかったような…。
良くヴィジュアル系のバンドがそう言った痛い設定にする時がありますが、
まんまそんな感じで。
ただしやっている人達は格好は普通だったと思います。
>>62 ザインとか?
ちゅうかそんなもん知ってどうしたいのです?
>>63 ありがとう。これだ。
検索して辿ったら「魔剣道場」が出てきた。
いや、どうしたいって訳でもないんですが、
ちょっと最近信憑性に問題のある武術家を色々調べてたんですが、
ふとこれを思い出しまして。
すっぽり抜け落ちてて気になって仕方がなかっただけです。
お手数おかけしました。
65 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/27(火) 21:51:44 ID:FC+6F8+w0
ザイン魔剣道場は信憑性というか新興宗教だから
居合い・剣術の理とは違うでしょ
66 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/27(火) 22:02:39 ID:7fRDw0cu0
>>66 ありがとう。
>>65 いや、元々調べてたのはそもそも剣術でもない、
柳龍拳とか龍飛雲とかのあたりだったんだけど、
ふとこれ思い出して気になって気になってw
お騒がせしました。
68 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/28(水) 03:15:32 ID:2aaO1rXb0
おかしいな
暗殺君は居合スレを卒業すると宣言していったのに
どうして俺はもう一度、防具付き模擬実戦だの撃剣試合だのの話を
居合スレで見なければならないんだろう…
70 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/28(水) 12:05:53 ID:2aaO1rXb0
>>69 おかしいな、なにを読んでいるんだ?ここの売りは、
>これらはあくまで「模擬的戦闘」の域を出ません。なぜなら、仮にどんな方
>法を用いようとも、そこに「安全性」が確保された状態では、本当の意味の
>「実戦性」は再現されないからです。
>>68 いいことがたくさん書いてありますな。
でもスレ違い。
「これの居合版は・・・」とか余計なこと考えないで、
引用してある文から素直に学びなさいな。
72 :
イハツ:2008/05/28(水) 23:46:07 ID:Memai4Oe0
68
ああ、夢想神伝流のS先生ですね。
剣道は二刀流?かな。
居合の事を昔はゴルフの素振りみたいなものだとコメントされてたけど
最近は、認識が多少変わったかな?
73 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/29(木) 01:17:40 ID:vRLvyHx10
>>72 ふ〜ん居合は神伝流ですか。
居合については明解にまとめていますね
>四つ目は、武器の扱いに慣れることです。得物を手にする武器術の場合は、
>その武器の扱いに慣れるという訓練も必要です。武器の長さや重さを自分の
>ものとして、自分の手足のように使いこなせる技術も必要な要素となります。
>剣術においては、真剣を思うままにそして正確に扱えるようになるための居
>合の稽古などが、これに該当するでしょう。
居合についてはこの限りじゃない、とだけいっておきましょう。
いつもおもうんだが
たかが学生の雨龍に何がわかんの?
>>75 そのたかが学生に言い負かされて、姑息なぼやきしか書けないお前は何だよw
>>73,75
暗殺くんか?
居合の目的は江戸時代から諸説ある。和田先生の居合と外物〜や居合と剣術〜の論文にそのあたり書いてあるが、暗殺くんの言う真剣の扱いになれる以外にも、居合暗殺スレや歴史スレで散々書かれている、
日常の変に対する対応
不自由な姿勢から自在に応じる訓練
なんかがある。
真剣になれるだけなら、それこそゴルフの素振りみたいに素振りしたりしてりゃ慣れるって考えもできるでしょ。
それから学生は調べる時間や稽古時間が自由にあるから馬鹿に出来ないと思うが。
少なくとも雨龍氏は何者かわかるし、発言の責任がはっきりしてるから、我々名無し匿名がどうこう言っても虚しいわなw
78 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/29(木) 11:19:33 ID:vRLvyHx10
>>69>>77 暗殺君って誰だ?「暗殺」もしくはそれをHNの1部に含むコテハンやステハン
をちょっと調べてみたがみつからない。
>>77 私は雨龍氏についてなにも言ってないが?学生なんかのレスなんか無視するほ
かないだろ、一部の賢い学生を除いて。
ベテラン居合人には
>>73で紹介したような合理的考えをする人はいないのかなぁ。
日本文の読み間違いをするなんてもともと論外なんだが。
「ベテラン居合人」(笑)
暗殺君が衣替えしただけだな
これで居合スレも梅雨入りだ
80 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/05/29(木) 12:32:34 ID:nYdwn24KO
>>78 暗殺くんはHNじゃないって。
君や君みたいなののあだ名だよ。わかってるくせにー(^-^)
きみも結構ひまそうだし、たくさん稽古してベテラン居合人になってね。もう書き込み見掛けてから一、二年たつし段位や腕上がったんじゃないの?
81 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/29(木) 12:38:00 ID:gIQzCJd+0
◆ap5M8aZ8yI
鳩のくせに、生意気なこと言う。
>>75 おっさん乙といえば済む話ですが・・・ちゃんと返しましょう。
たかが学生でも、4年も稽古してりゃ知識もつきますし、自得することもそれなりにあります。
もちろん師や、より研究熱心な方々には遠く及ぶべくもないことは分かっていますが、
そのレベルでも、「居合って何?」といわれて
>>73の結論にまとまるものではないことぐらいは分かるってことです。
>>78 やだ・・・なにこれ・・・・
文体が明らかに暗殺君なんですけどw
まぁあんたみたいなHETAREが一人いてくれたほうが面白いんだけどさw
83 :
初 ◆tMIRGBEae6 :2008/05/29(木) 13:19:00 ID:kfajVriUO
私も暗殺氏とよく似た文章だと感じました。
まぁ、本人が違うというなら他人なのでしょう。
ただ、暗殺氏がどんな人でどう扱われているか知りたいなら居合スレを熟読する事をオススメします。
84 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/29(木) 15:34:20 ID:Gd/Kf0Se0
はいはい、やめやめ。
ところで昨日箱根行った方います?
>>84 空気嫁。
ちゅかチャットじゃないんだから、質問文書く時は意図を明確になさい。
>>85 まあまあ、そこはお前さんも空気読んであげなさい
昨日の箱根で居合スレに書き込む事と言ったら
居合道八段戦箱根大会の事しかないからね
俺は行ってないけど
87 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/29(木) 17:45:07 ID:X7QQ5RMj0
雨龍って、ろくな人間じゃないな。
自我肥大=夜郎自大の世間知らずにしか見えない。
居合いやって、お前みたいな人間しか育たないなら、その居合いは偽物だ。
>>87 もう、いいよ。
目立つ奴を攻撃して、自分の狭小な自尊心を満足させたい奴は、書かなくていい。
ここは掲示板なんだから、雨龍を殴りたいのなら、論を立てろよ。
何度も既出だが居合というものが何のための稽古であるかは、
それぞれの流派の伝書や口伝に有る。
『居合の稽古目的は操刀訓練だけではないよ』と
自流に鑑みて言ったのなら
それに対して自己の学ぶ流儀の意見で反論すればいい。
もっともいちいちageながら『ネットでこういう論文を読みましたよ』などと言うのは論外。
それはただのつまみ食いであって武術論では無い。
90 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/29(木) 18:46:40 ID:X7QQ5RMj0
>>88 バカじゃねーの?それも相当、深刻な。
掲示板だからなんだ?
>雨龍を殴りたいのなら、論を立てろよ
意味がわかんねーよ。日本語で書いてくれよ。
論だのなんだのって言うより、人間性が腐ってるって言ってんだ。
オタ友がオタ友同士をかばいあうのは、見ていて気持ち悪いぞ。
91 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/29(木) 18:48:25 ID:X7QQ5RMj0
ついでに言わせりゃ、雨龍の動画見たことあるが、アレでよく居合いが云々
語れるな、ってレベルだ(嘲笑)
92 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/29(木) 18:54:52 ID:X7QQ5RMj0
もう1つ教えといてやるが、初は叩かれないが、雨龍が嫌われる理由を考えろよ。
叩かれないコテなんて居ないよw
個人攻撃より武道論で攻撃しなよ。
武道的に良い意見ならたとえ暗殺くんであれアメリュウであれ、いくらでも応援するよ。
人格にかかわりなくね。
またずいぶん品の無いのが湧きましたなw
>>90>>91>>92 とりあえず、頭冷やしてからまとめて書こうな、坊や。
恣意で悪口書き連ねるようじゃ心の修行が足りないぜw
95 :
84:2008/05/29(木) 20:26:21 ID:Gd/Kf0Se0
ガラが悪くなってきそうだったから話変えようとしたのに、
何で戻そうとするんだろう。
つかチャットって・・・
居合の型で、まじない、あるいは神事に近いような型は在るのでしょうか。
単独で行うものですから、なんとなく思ったのです。
>96
正座して刀を抜き十字に斬り、斜めに祓い、鞘へ納める。
さてクイズ、この動作はなんでしょうか?(武道ではありません。)
制定の一本目の「前」に似ていますが、分かりません。
雨龍ちゃん、
>>84さんは気にしてるよ
2ちゃんねるだから別にいいけど、武板には割と真面目な人が集まるんだから
言葉を選んであげなさい
>>96 ありますよ
地方のお祭りなんかだと古い居合を伝えてたりしますが、
そういう中には地鎮でやるような居合もあります
タイ捨流にもそんなような型があったような気がしますが、詳しくないのでわかりません
100 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/29(木) 21:02:54 ID:gZkrGx4y0
100げと
>>99 ありがとうございます。やっぱりあるんですね。
タイ捨流は新陰流に真言密教を合わせた、という記事を見つけました。こちらも有りそうです。
102 :
イハツ:2008/05/29(木) 22:58:28 ID:ugG/XL/Z0
居合をゴルフの素振りに例える人物も居るが
それは、その人物がその程度にしか稽古していないって事だろ。
相手が居なくて云々も同じ、その程度しか稽古していないって事だ。
って事を72で言いたかったのだがわからん奴も多いな。
>>95 流れを戻されると暗殺君をいじれなくなるのからですッ!これは譲れません(キリッ
てかもう消えよったwあのヘタレ・・・
して、箱根の話に続きはありませんの?
>>96 日本刀は霊器です。刀を抜くだけでその場の魔よけになるという話もあるくらいです。
で、居合の流派によっては魔祓いの技もあります。
普通の技でも、血振りなんかは血に濡れた刀と場を祓う役割をしているとかいないとかー。
前スレでちょっとそういう話が出ましたね。
104 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/30(金) 02:52:36 ID:5NSXWGV60
佐々木博嗣氏(
http://hakudoh.com/pc/00_prof/index.html)
の論(
http://hakudoh.com/pc/05_blog/index.html)は実に刮目すべしだ。
>竹刀というのは「剣の繰法」を稽古するためのものではなく「剣の理法」を
>修練するために開発されたものであることを理解する必要があると思います。
>「剣」を扱う上で、「当然の結果を生み出す法則」こそが「剣の理法」であ
>ると言えます。
>フェイント技で偶然の勝利を勝ち得たとしても、その技はいつ誰にでも通じ
>る「理に適った剣の技」とはなりません。
>「剣の繰法」を稽古するためには、昔から日本刀や木刀を用いて行う「形稽
>古」や「組太刀稽古」というものがあります。そのため全剣連には刃引きや
>木刀で稽古する「日本剣道形」があり、最近では「木刀による剣道基本稽古
>法」をもつくりました。さらに居合道を傘下に入れて剣道家も稽古できる「
>全剣連制定居合」というものもつくっています。
105 :
ち:2008/05/30(金) 03:49:03 ID:y5MM+dZv0
芝居で使う竹光で模擬実践稽古したら?軽いのが難点とそれでも目に入ったら失明するけどね。
突くのも危ないかも、折れるのも考慮して。。無理かな?
>>104 佐々木さんの論文はともかく、その引用部分だけを読んでの意見だが、
剣道家・居合道家という人種は、その技術的な差異よりも
使用する道具への思い入れによって隔てられている物なのだなという事を感じた
まず、竹刀はその理法を実践的に応用する手段として開発されたという事を認識すべきだ…
これはその通りだと思う
>竹刀というのは「剣の繰法」を稽古するためのものではなく「剣の理法」を
>修練するために開発されたものである
だからこの部分には同意する
だが剣の理法を修得する手段はあくまでも「型稽古」であって、型稽古で修練し
試合形式の組太刀で応用を模索するという流れになる
言葉の定義にとらわれる人が多いと思うのは、竹刀稽古はあくまでも竹刀による組太刀であって
木刀や真剣を持った時の組太刀と違う事をしていたら稽古の目標から逸脱するという事だ
>「剣の繰法」を稽古するためには、昔から日本刀や木刀を用いて行う
>「形稽古」や「組太刀稽古」というものがあります
だからこの部分には同意出来ない
道具によって稽古の目的が変わると言うことは道具に使われているという事だからだ
車にどんな物を載せようが、キー回してアクセル踏めば結果「走る」わけで
空飛んだり変形したりしないって事だ
107 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/30(金) 09:22:17 ID:iceq/gBa0
>日本刀は霊器です。刀を抜くだけでその場の魔よけになるという話もあるくらいです
すげーバカ(笑)
ほんっとうに、雨龍ってやつは頭悪いな。
日本刀がレイキだって〜あはははは〜漫画の読みすぎだぜ〜〜
漫画スレかどっか行けよ、チャンバラ野郎はよぉ。
ひゃひゃひゃー、笑がとまんねー!!
お前、戦国時代に刀がどう扱われてたとか、全くシラネーんだろ?
だからそんなことが言えるんだ〜
刀剣の扱いが時代によって違うとか、流派によっても考え方が違うってことが、
サパーリ分かってなくて、脳内の妄想垂れ流すなよ〜〜〜!
はっきりいう。オタクは四ね。
108 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/30(金) 09:23:42 ID:iceq/gBa0
>流れを戻されると暗殺君をいじれなくなるのからですッ!これは譲れません(キリッ
この文章だけ読んでも、雨龍ってやつが漫画の読み過ぎっていうのが分かるからですッ!
これは譲れません(キリッ
109 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/30(金) 09:24:08 ID:iceq/gBa0
雨龍はキモオタです!これは譲れません(キリッ
110 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/30(金) 09:25:36 ID:iceq/gBa0
ウ龍は、世間知らずです!これは譲れません(キリッ
111 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/30(金) 09:30:45 ID:iceq/gBa0
ウ粒は、刀と剣の区別すらついていません!これは譲れません(キリッ
113 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/30(金) 10:02:36 ID:iceq/gBa0
>して、箱根の話に続きはありませんの?
すげーよ、このセリフ!
オタにしか言えないね、よくありがちなさ。サクラ大戦?とかに出てきそうじゃね?
114 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/30(金) 10:03:05 ID:iceq/gBa0
して、ウ粒とやらの、ウンチクの続きはありませんの?
大爆笑したいんですけど!
115 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/30(金) 10:05:25 ID:iceq/gBa0
@またずいぶん品の無いのが湧きましたなw
A恣意で悪口書き連ねるようじゃ心の修行が足りないぜw
ほおう。Aで修行が足りないなどと、傲慢で思い上がったセリフをいっておきながら、
@では、品が無いだとよ(笑)。
品が無いのはどっちだ、クズ。
116 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/30(金) 10:21:04 ID:iceq/gBa0
>てかもう消えよったwあのヘタレ・・・
おいおい、クソ粒、もう消えたのか?
4年「も」やってりゃ、ウンチクがたまるわな。4年「も」やってりゃな!
118 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/30(金) 10:39:44 ID:iceq/gBa0
114 :名無しさん@一本勝ち:2008/05/30(金) 10:03:05 ID:iceq/gBa0
して、ウ粒とやらの、ウンチクの続きはありませんの?
大爆笑したいんですけど!
115 :名無しさん@一本勝ち:2008/05/30(金) 10:05:25 ID:iceq/gBa0
@またずいぶん品の無いのが湧きましたなw
A恣意で悪口書き連ねるようじゃ心の修行が足りないぜw
ほおう。Aで修行が足りないなどと、傲慢で思い上がったセリフをいっておきながら、
@では、品が無いだとよ(笑)。
品が無いのはどっちだ、クズ。
116 :名無しさん@一本勝ち:2008/05/30(金) 10:21:04 ID:iceq/gBa0
>てかもう消えよったwあのヘタレ・・・
おいおい、クソ粒、もう消えたのか?
4年「も」やってりゃ、ウンチクがたまるわな。4年「も」やってりゃな!
119 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/30(金) 10:41:41 ID:iceq/gBa0
ウ流の腐れウンチク、まだ〜!!!
4年「も」やってのウンチク聞きたいなあ〜!
早く早くぅ!
さっさと、品があるところ、見せてくれよ。
120 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/30(金) 10:43:07 ID:iceq/gBa0
して、ウ粒とやらの、ウンチクの続きはありませんの?
大爆笑したいんですけど!
121 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/30(金) 10:44:01 ID:iceq/gBa0
@またずいぶん品の無いのが湧きましたなw
A恣意で悪口書き連ねるようじゃ心の修行が足りないぜw
ほおう。Aで修行が足りないなどと、傲慢で思い上がったセリフをいっておきながら、
@では、品が無いだとよ(笑)。
品が無いのはどっちだ、クズ。4年「も」やってりゃ、心の修行もできてんだろ?
漫画オタクが。
122 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/30(金) 10:44:24 ID:iceq/gBa0
>して、箱根の話に続きはありませんの?
すげーよ、このセリフ!
オタにしか言えないね、よくありがちなさ。サクラ大戦?とかに出てきそうじゃね?
あ〜あ、コイツ壊れたw
124 :
104:2008/05/30(金) 10:58:11 ID:5NSXWGV60
>>106 >竹刀稽古はあくまでも竹刀による組太刀であって 木刀や真剣を持った時の組
>太刀と違う事をしていたら稽古の目標から逸脱するという事だ
なるほどなぁ、これは理屈だ。簡単に反論できないなぁ、じっくり考えてみよう。
125 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/30(金) 11:20:01 ID:EgRk46KK0
雨龍って、確かにオタク臭が強いな。
で、漫画と現実の区別が付いていないと思う。
>ID:iceq/gBa0
基地外じみた粘着さだなwww頼むから事件起こさないでくれよwww
127 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/30(金) 17:45:01 ID:5NSXWGV60
>>106 佐々木氏の論に答えがありました。
>そこで昔の武士たちは、競技形態そのものを「実戦」に近づけるのではなく、
>実戦に必要な技術的要素を一つ一つ取り出して、それぞれの要素を修得する
>のに適した訓練方法を開発し、それら全てを総合することによって、実戦に
>通用する「剣の技術」を身につけようとしたのではないでしょうか。
>すなわち、居合のような形稽古で学ぶこと、組太刀などの約束稽古で学ぶこ
>と、巻き藁などの試斬り稽古で学ぶこと、さらに剣道のような竹刀による打
>ち込み稽古で学ぶことなど、様々な技術的要素を個別に訓練した上で、それ
>ら全てを併せて実戦に通用する技術に発展させてゆくという考え方をしたわ
>けです。
>剣術では互いに防具を着けて自由に打ち合う竹刀打ちの稽古がこれにあたり、
>その微妙な打突のタイミングや駆け引きを知ります。
>剣道の竹刀繰法は「斬りつけ」のための技法ですから、そこに求められる刀
>勢は、敵を一刀両断に仕留める斬撃力ではなく、敵の体勢を崩して二の太刀
>へ繋げる冴えのある打突であるということが言えます。
128 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/30(金) 17:51:52 ID:0PIKQcHb0
雨龍の知識って、全部漫画からなのか?
>>127 たしかにそういう側面もあった。ただ惜しいが、そこには外物なんかの考え方が抜けている。「小脇差居相とりで」ってのが江戸柳生さんにあり、一刀流には「詰座刀抜」というものがあってな。
いままでの流れだと暗殺くんは興味持たないと思うけど
130 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/30(金) 18:11:25 ID:zv16G+hQ0
一刀流の「詰座刀抜」という技はどういう技ですか?
現存しているのですか?
江戸柳生の技は、もちろん失伝してますよね?
>>127 改めて私の意見を言うまでもないとは思うが、その引用に対しても繰り返し
竹刀稽古はあくまでも竹刀による組太刀であって、
木刀や真剣を持った時の組太刀と違う事をしていたら稽古の目標から逸脱すると言いたい
>居合のような形稽古で学ぶこと、組太刀などの約束稽古で学ぶこ
>と、巻き藁などの試斬り稽古で学ぶこと、さらに剣道のような竹刀による打
>ち込み稽古で学ぶことなど、様々な技術的要素を個別に訓練
型稽古も組太刀も約束稽古では無いという事
錬度が高い者同士の型稽古では、自由攻防と同じようにタイミングや駆け引きを要求される事になる
決まった手順で行う以上、自由攻防よりも高い精度を要求される場面もある
こうした型稽古を通じた上で自由に打ち合う所に意義が有るので、
型稽古と竹刀稽古で学ぶ物が違うという区別をしている論には同意しない
132 :
127:2008/05/30(金) 18:36:59 ID:5NSXWGV60
>>131 げっ、貴方は高段者に相違ない。少なくとも免許皆伝クラスだ。
当時の一般武士にこんなレベルが要求されていたのだろうか?
数年でまぁまぁのレベル(目録とか奥伝程度)にするためのカリキュラムとし
てどう考えたか、という視点でお願いします。
133 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/30(金) 19:07:24 ID:L3D6Yms+0
>>129 アンカー付け忘れたので。もう一度。
一刀流の「詰座刀抜」という技はどういう技ですか?
現存しているのですか?
江戸柳生の技は、もちろん失伝してますよね?
すみませんが、教えてくれませんか。
134 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/30(金) 19:56:32 ID:84Jr/nrx0
youtubeで居合の動画とか見て思うんだが
鞘から抜くスピードが遅いんじゃね?(´・ω・`)
>>134 ホントに遅いだけの人と
ゆっくりやってるだけの人が居て
両者は別物という事を知識としてわかっててくれたら嬉しい
136 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/30(金) 21:29:58 ID:84Jr/nrx0
居合ってゆっくり抜いていたら意味無いと思うんだが。
137 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/30(金) 21:42:07 ID:TmzjYEhpO
>>103 ありがとうございます。霊器で検索したら、英信流に魔祓いの型が
有ることが分かりました。刀礼を行うのも、刀に特別な意味があるからでしょうね。
>>136 いや、135の言うのはホントだよ。
ただ漠然と遅いだけの人と、速く動けるけど形をわざとゆっくり遣う人が居る。
プロボクサーの動きも一見ゆっくりに見えるが
そういう人はゆっくりに見えても変化と重心移動が行われている。
あと、横から見るのと真正面の間合いの内から見るのとでは
同じ速度でも体感速度は全然違うな。
>>133 >詰座刀抜
笹森さんの小野派一刀流に現存してます。
ただし私見ですが、現存の詰座刀抜(抜刀)は小野派と同じく弘前藩に伝承された林崎新夢想流の影響をかなり強く受けてると思う。
元々はシンプルな心得(技法)で、難しい詰座での抜刀の心得を教えてたものらしい。
141 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/31(土) 07:51:49 ID:k2154ZhE0
>>140 座詰刀抜
具体的にはどんな技ですか?正座で相対している状態で、抜きつける技?
142 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/31(土) 12:00:32 ID:LnS++vjNO
>>座詰抜刀
現存の一刀流のは林崎新夢想流と同じ。
長刀を差してフキョ(左足キザ、右足立て膝かな?)で脇差帯刀正座の相手の膝の間に左膝を入れて座って、相手がこちらを掴んできたのを押し倒して抜刀とか、脇差を抜こうとした瞬間に抜付けたりして、
さらに反撃してきた相手に二の太刀。
だから林崎新夢想流とそっくりだって。
古い伝書のは、座って詰た状態で掴まれたりすると刀抜くのが難しいから注意しろ、こういう抜き方があるよ、みたいな簡単な技法と心得の感じ。
まあ小具足とか腰廻みたいな技法なんじゃない?
143 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/31(土) 13:15:36 ID:qHT/TUfA0
ご教授願います
神伝流一本目、向身について 抜きつけ終わった時、右肩が前に左肩が後ろに
なり半身の状態にて横一文字に斬りつけると考えるのですが
そのとき臍は左45度方向をむいているのでしょうかそれとも正面向きで上半身を
捻った形になるのでしょうか?
>>143 マルチポストは嫌われるぞ
最初の抜き付けで体を開くなら
臍は横向くのが自然だよ
犬が西向きゃ尾っぽは東というやつだな
抜き付けた時正面になるなら上半身だけ捻るのは絶対ダメだ
体が死ぬ
>現存の一刀流のは林崎新夢想流と同じ
きみ両方ちゃんと見たことあるの?
>>132 >数年でまぁまぁのレベル(目録とか奥伝程度)にするためのカリキュラムとしてどう考えたか
こういうことを考える時点で武術、まして武道を習う人間の姿勢として間違っていることにまず気づきましょうや。
>>143 ご教授願います、ってあるのでスルーせず書きますが、
あなたの師に聞いてください。それが最良の答えです。
他所の人の意見は参考になりますが、それだけであって、
それ以上の物を求めるのは道を外れてしまします。
147 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/31(土) 21:08:01 ID:PdD8eJhm0
>>134 相手が気づく前に切っ先まで抜いていたら、相手にとっては神速だろ?w
>>147 そうなんだよな。
第三者にとってより、対手にとってどうかなんだよな。
ここで話が出るのは大体、YouTubeとかビデオで遅いだの、速いだの。
速い遅いの意味が違うっちゅうねん
149 :
名無しさん@一本勝ち:2008/05/31(土) 23:50:43 ID:k2154ZhE0
>>145 俺もそう思う。コイツのネタ元、分かっちゃった。
ただ、本の丸写ししてるだけじゃん。
で、小具足とか腰之廻のことも、まるで分かってない。
150 :
145:2008/06/01(日) 01:42:44 ID:dRmg1pd/0
林崎の演武は拝見したことがあるけど、一刀流の詰座というのは公開されてたかなと思ってね。
私には同じとも違うとも分からないのだけど。142の説明は林崎そのものだし。
>>150 >詰座抜刀
秘伝誌で過去に何回か公開されてますよ。
要するにふつうに詰め居合だな。
153 :
145:2008/06/01(日) 15:57:16 ID:dRmg1pd/0
なるほど、秘伝で。
ぜひ拝見してみたいですね。
全日居の追風が踊りのステップみたいになってたような気がするんだが、ありゃいつ変わったんだ?
神伝流の虎乱刀と親和性を持たせる意図でもあるのか?
全居のは見たことないけど、たぶんそれはそれでいいんだよ。
追風も本来は目的にあわせて何種類か使い分けたんだが
たぶんそのうちの一つの理合だろ。
現在はそれらがごちゃまぜに伝わってしまったからな。
>>155 返信ありがとう
つまり替手というわけか
それならどの技でもキチンと替手まで教えるべきだと思うんだが
全日居の連中はそういう所で融通が利きそうにないな…
まあどうでもいいが
158 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/05(木) 18:33:23 ID:lBKpFvKG0
それってどこの無外流!どんな技、知りたい。
ドコの、っていうか
リンクから居想会なんでしょ?
もうね、来月から流祖が変わります。
新しい流祖は辻月タソ♪
ぐらいでもいいんじゃないか?
わはwいいね、それ。
何が左月だ。
寒気がする。
門外漢でスマンが、意味がわからん。
なぜ技を変えられるのだ?
伝書と変ってしまわないのか?
おれも門外漢だが来月から新しい流祖になってもいいかな?
とりあえず月謝100万円振り込んどいてw
先着順で免許皆伝www
新入会員をたくさん勧誘した人はゴールド免許でつw
キミも無害流でエグゼクティブな剣士になろう!
157は嘘。右は変わってない。
講習会でやったのは真月と連月。
柔○雷○会の永○先生は「他所の無外琉のほうが紛い物。
居○会と一緒に正しい無外流を広めます」とおっしゃっていた。
165 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/06(金) 13:30:55 ID:yHoykD8b0
他は知らないが、あそこの演武を見る限り本物でないことだけはわかる。
ちょいと部外者が居合の袴についての質問ですが
居合いの袴は弓道や剣道のそれとはまたつくりが違うのですか?
また巫女さんの袴のような行灯袴は居合いには向いてないんです?
>>166 剣道やらの袴と変わらん
巫女の袴が居合に向いてないかどうかなんぞ知らんが
巫女が侍気取ってるような絵は何だか好きじゃないな
>>164 インチキ野郎がどの口で正しいなんてほざいてるんだよw
>>166 居合の袴は弓道や剣道の袴と基本的な構造は変わりません。
ただ、素材にそれぞれ違いがありますね。
最近の居合は結構化繊のものが多いです。
あとは、仕立ての違いですか。
和装として一般的な角帯を締めることが前提の袴と、
剣道やなぎなたのように角帯を締めないものとでは、
前紐と後紐(及び腰板)の位置関係が違ってきます。
行灯袴について私はあまり知りませんが、
神伝流の作法からいいますと、袴払いできねーのでダメかと思われます。
170 :
イハツ:2008/06/07(土) 00:52:57 ID:HzKDZhuN0
弓道の女性用の袴、腰板が無かった様な。
171 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/07(土) 17:12:32 ID:KoN1S00NO
二回目のお稽古に参加するんですけど、周りは知らない人ばかりで一回目のときは「浮いてる存在?」なんて考えてしまってお稽古に集中できませんでした
今日はどう振る舞えばいいんでしょうか…
またキョドりそうで怖いです
>>171 いつもの様にしていればおk
休憩時間とかに軽く話しかけたりして知り合いを増やしましょう
173 :
171:2008/06/07(土) 17:19:09 ID:KoN1S00NO
>>172 分かりました、なんとかしてみます!ありがとうございます。
171さんは女性のようだけど居合を始めたいと思った理由って何です?
175 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/07(土) 22:51:30 ID:MNSnP+TF0
>>169 ひどい知識だな。弓道用の袴じゃちと無理だろ。
176 :
名無し@そうだ水戸へ逝こう:2008/06/08(日) 01:13:06 ID:I44cERQSO
東武館 最強居合道技
「腰抜け」
これが今だ出来ない方はどうぞ学びに来てください。
常識ですが、賂として菓子折りとお金(多額の現金を札束で)を忘れずに持参すること。
>>174 女性と分かる情報は文の中にないっぽいけどw
>>175 ? 弓道用の袴でもいけるだろ。どこが駄目よ?(女性用の袴は構造がちと違うがな)
179 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/08(日) 06:08:02 ID:2H6EGhcx0
180 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/08(日) 06:35:06 ID:hTCSXxJyP
182 :
179:2008/06/08(日) 12:27:59 ID:2H6EGhcx0
抜刀・納刀攻撃っていうのは私の造語だけど、
抜刀したらすぐ納刀して、また抜刀→納刀、抜刀→納刀、抜刀→納刀って感じで、
斬り付ける一振りがすべて抜刀の攻撃の意味。
説明が悪くてスマソ。
剣術と対戦するのに、居合ってあんな戦い方をしたの?
柳生十兵衛に鞘を切断されたら攻撃が出来なくて、見てて情けなくなった。
オモロー!
>>182 お前が見た映画が悪かったな。居合っていうのはパンツに両手を突っ込んで
相手を攻撃する技術の事だぞ。
学生の居合道部のサイトを見たら愛剣に名をつけてる人が
結構いるようですが、居合いをやってる人なら名づけているは多いんですか?
>>185 若い奴の感覚なら
ペットに名前つけるのと大して変わらんだろうが、
それは別としても歴史的に見て
武器に愛称をつけるなんてのは実に普遍的な事だ
何とか丸って刀の名前聞いた事あるだろ?
ありゃ大体愛称だぞ
187 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/08(日) 19:14:49 ID:K74u7sme0
179に噛み付いてもしかたなかろう。
映像表現が余りにアレだったのかもしれんし
まあ魔界転生見てないから何も言えんがな。
188 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/08(日) 19:46:40 ID:pBwYwz1h0
>>185 周りでそんなのつけてるの誰もいないなあ。
歴史的に見たら普通かもしれんけど、何の理由もなくただかっこいいからって
名前を付けるのはあまりにも軽い気がする。
189 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/08(日) 20:06:03 ID:hTCSXxJyP
>>188 まして、日本刀でもなんでもなく、ただの模擬刀だったりした日にゃ
アニメか漫画の見過ぎかと...
居合道では自分のパンツにも必ず名前を書き風呂場などで忘れても
親切な人が届けてくれるよう細心の注意を払うのが常識なのだよw
況や己の愛刀に名前をつけずして居合を極めることなど不可能!
191 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/08(日) 21:59:31 ID:DXQUHR7fO
お前ら判ってねぇな。刀に名前つけなきゃ、必殺技だせねぇだろ?
192 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/08(日) 22:09:02 ID:rsvnoRd50
>>191 じゃあ大会でも実際に「朧蜜蜂!!」なんて決め台詞言って刀抜いて見てくれ。
にしても本当に刀に名前付けてるのなんているの?
居合の試合で刀を忘れるなどよくあること。
鞘に必ずマジックで愛刀の名前を書いておこう。
「○○丸をお忘れの方、受付に刀が届いております」
これで安心w
アホな方に話が膨らんでるが、
まあそれくらい刀に思い入れがあるのも
悪い事ではないかもしれん
大事に扱うだろうから
居合いとは縁がないものですが居合刀が欲しい(もちろん模造刀)ですが
模造刀は同じものでも店によってやたら値段が違うと聞きました。
どうやって入手するのが堅実なんですか?価格は3万前後の予定です。
居合用の模擬刀は素振りに耐えられる程度の強度が求められるので
ある程度の値段をかけます。
まあ、そんでも柄がほぐれたり、刀身が折れるけどね。
てか、関係ないけど刀剣の名前なんてよほどの軍功でも無い限り作者銘だけだろ。
197 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/09(月) 00:31:46 ID:899fm/Ai0
このスレの住人(特に雨龍とか)は、実際の今日あったアキバの刃傷沙汰なんて見たら、
真っ先に逃げ出すんだろうな(笑)
日ごろ、刃物だ何だのほざいておきながら、赤っ恥を晒すだけだぜ。
198 :
イハツ:2008/06/09(月) 01:08:02 ID:jKxykKD10
>>197 名無しでコテ批判する位の肝っ玉で。
君ならどうする?
>>185=
>>195なわけだが、
あれだな、君模擬刀買ったら名前付けるつもりだろw
居合をちゃんと習うつもりでなければ、3万円も出すのはもったいないかと。
5千円の美術刀を買って眺めて楽しんで、3千円の木刀を買って適当に振り回して遊べば十分満足できると思われます。
200 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/09(月) 08:25:07 ID:899fm/Ai0
>>198 まだ名無しとかコテとか言ってんの?コテなんてただの偽名だろ。
名無しだろうがコテだろうが、匿名には変わらない。
この辺が、オタクという人種の程度の低いところだ。
お前のイハツとかいう偽名は何だ?意味あんのか?
個人特定できんのか?発言に責任もてんのか?
199とか見てみろ。あいも変わらず、くだらないクソ知識とオタ感覚をさらけ出してる
だけだ。
201 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/09(月) 09:19:54 ID:MmKOpJ/nO
>>200 偽名も名乗れないやつが何を偉そうに書いてるwww
>>200 発言内容の痛さより、反応の早さにワロタ
203 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/09(月) 10:51:04 ID:PQVeIy/i0
そして現実から目を背けて妄想を続けるヤツが
>>202
自分の居合刀に名前つけてるやつって、多分相当痛いぜw
うちの道場には一人もいねーww
いたら影で相当笑いものになってるはずだしなw
>>204の道場では陰で名前を付けている奴が多いに1カノッサ
バカな!
うちの道場は笑いの絶えない明るい道場だと思っていたが。。。
その原因は
207 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/09(月) 12:44:59 ID:sImofda80
>>204 自分の居合刀に名前を付けるのって、
ペニスに愛称を付ける奴と同じ感覚?
ちなみに、オレのはハリーさ。
>>207 下ネタかましつつIDがシモな件
この変態!!
210 :
イハツ:2008/06/09(月) 18:43:11 ID:jKxykKD10
197 :名無しさん@一本勝ち:2008/06/09(月) 00:31:46 ID:899fm/Ai0
このスレの住人(特に雨龍とか)は、実際の今日あったアキバの刃傷沙汰なんて見たら、
真っ先に逃げ出すんだろうな(笑)
日ごろ、刃物だ何だのほざいておきながら、赤っ恥を晒すだけだぜ。
198 :イハツ:2008/06/09(月) 01:08:02 ID:jKxykKD10
>>197 名無しでコテ批判する位の肝っ玉で。
君ならどうする?
200 :名無しさん@一本勝ち:2008/06/09(月) 08:25:07 ID:899fm/Ai0
>>198 まだ名無しとかコテとか言ってんの?コテなんてただの偽名だろ。
名無しだろうがコテだろうが、匿名には変わらない。
この辺が、オタクという人種の程度の低いところだ。
お前のイハツとかいう偽名は何だ?意味あんのか?
個人特定できんのか?発言に責任もてんのか?
199とか見てみろ。あいも変わらず、くだらないクソ知識とオタ感覚をさらけ出してる
だけだ。
ところで
さて、君ならどうする?
自分がしたのと同じ質問に答えず逃げた輩が
赤っ恥を晒しているようだが。
いいかげん君も恥を晒すのはおやめなさい。
初心者も見ているんだよ。
>195
武道具屋で模造刀を見せてもらいましたが思ったより軽いと感じた。
あと師匠を探してまずは長さを指定してもらえとのこと。
ほんの少しの長さが違うだけでそんなに負担差があるもんなんです?
店によって同じものでも値段が大きく違ったりするそうですが、ネット通販より個人商店が高そう。
213 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/09(月) 20:14:01 ID:Gtk80Q3/0
どこぞのHPで売っている(?)『居合道正史』とやらをちょこっと読んでみたい気がした。
でも50000円は高すぎなのではないのだろうか。
215 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/09(月) 21:44:31 ID:899fm/Ai0
イハツ必死すぎwwww
コピペ以外に能がない(笑)
このスレのコテって、どうしようもないヤツばっかりだね。
もっとも。イハツなんてのが、コテかどうかも分からんが。
教えて下さい。
英信の八重垣のような全体の動きでしたが、
横血振いの後の納刀後に鞘を返して刃で受け止め、自分の刀の峰で摺り上げるような型でした。
納刀時に鐺を下げなかったような・・・ 夢想〜の流派の型の一つなんですかね?
>>216 どこで見たのか覚えていたら書き添えて欲しい
単に間違えただけとか(^ι^;)
重信流かな?
>>216 重信流じゃね?
確か中山ハクドウの初期の弟子がそう名乗ってるん・・・だっけ?
あそこ〜重信流が多くてわけわからん。
>>217 すみません。覚えてないです。
陰陽進退の替技っぽい?
龍星剣て何ですか?
ぐぐれ
ちゅうかサイトの動画ギャラリー久々に見たらサップが試斬普通にうまくてワロタ
さ、左月・・・って、
ギャグ?
居合道を学びはじめて七年
自分には大竹師範や黒田師範のような居合は一生出来ない
そこへ至るスタートラインにすら立てないだろうと腐っていたが
結局流派のせいにしていただけで自分が型をよく見ていなかっただけなのだと気付いた
型が伝えてくれる情報を聞いていなかっただけだったんだな
どうでもいい事だが…
228 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/12(木) 00:43:59 ID:uxk+sM2OP
試し斬りの映像をを目にしますが模造刀ではムリですか?
それで何を斬るつもりなのかと
模擬刀なんて素振りで折れちゃうシロモノなんだから危ないからやめれ。
居想会って変な宗教にでも毒されてるのか?
いや、まあ、居合なんてどれも変な宗教みたいな物には違いないんだがw
左月
こんなことやらされて気の毒に
ぶっちゃけ、もしここが潰れたら、どこかの流派で引き取れるのかねえ
独自路線だから色々問題ありそうな気もするが
その前に流名は下ろすべきでしょう。変えた意味がわからん。
どのみちこの構えがかっこいいから取り入れてみようとか
そんなレベルでしょ。
無外流居合を修行している全ての人たちにとって迷惑な話。
236 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/12(木) 12:55:15 ID:r7pEIURw0
部外者として疑問を言えば、失伝した江戸無外流を復興すると言って、
無外流居合兵道を偽物のように言っているが、
なんで無外流居合兵道の技を稽古しているのかがわからん。
江戸無外流の復興なのに、姫路藩高橋家に伝わる技の中にも
土浦藩系の自鏡流目録にも、「左月」という技はない。
おっしゃるとおり
他流の方からみても違和感を感じられることでお恥ずかしい限りです。
左月とやらをネットで公開している意味を聞きたいものです。
それが無外流という名を公にしている責任ではないでしょうか。
無外流居合は自分のところに来る人達だけのものではないのです。
5月1日より五用の「左」を廃止し、変わって「左月」を新しい形といたします。
ただし2008年9月まで1級審査の指定形は「左」でも可とする。
刀を正面で取った後、左の敵を感じ取るとともに、左の股関節をやや緩めて左に向く初期動作に入る。
このとき、左に顔を向ける事はしない。
体軸に沿って真っ直ぐに上がりつつ左に向く。同時に刀を水平に抜いてゆく。
このとき刀の棟は腹に接した状態で体から離れてゆかない。
左足を踏み込むと同時に剣先を敵の顔に付け、立っている敵の動きを制する。
このとき右腕と刀は直線となるようにし、柄は腕と離れないように一体とする。
敵が引くのに合わせ左半身となり、防御を固めつつ敵を誘う。
左足を引き振りかぶり、右足を出し真っ向に敵を斬る。
239 :
238:2008/06/12(木) 15:10:10 ID:08x6vcOL0
会員だっておかしいと思ってますよ。
写真も見たい?
見たいね
ところでそもそもの左と、この左月はどう違うのか簡単に聞きたいんだが
241 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/12(木) 16:49:00 ID:+T9B4hsg0
近○には教えられねえ。
242 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/12(木) 17:23:45 ID:/cL7aTyUO
そういう変更って、誰が決めてるの?
っていうか居想会の宗主は誰?
ISOUKAIだからてっきり創価あたりでおかしいのかと思ったら、禅寺修行なんかあったりして違うみたいだし
よくわからん流派だよ
243 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/13(金) 10:23:43 ID:lWP5DFpm0
左と左月ってどう違うんだ?
ホムペで書き間違ったとかじゃないのか?
上段位者用に何か付け加えるとかならともかく
勝手に基礎の技を変えるなんて信じにくいんだが
ISOについては同情するところもあったが今回のこれはやり過ぎ。
五用の左をどこまで修行したのか知る由もないが、たかが7、8年
修行しただけで形を変えるなど先人に対しても恥ずかしくないのか?
今は何も知らずに左月とやらを覚えさせられる弟子達に、将来本当の
ことが分かった時に恥ずかしくないのか?
心に心心迷わす心なり
会員ページが突然閉鎖された。
> これから、演武会の写真や個人名を掲載いたしますので、
> 個人情報保護の立場から、IDとパスワードを変更いたします。
> 新しいIDとパスワードは稽古場にてお知らせいたします。
だって。
マネージャーはこれで内部告発を防げると思っているのか?
明日になれば同じこと。
246 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/14(土) 01:59:44 ID:E3JVHQkh0
お前ら面白いな。
リベラルな我流w
東京や千葉近郊で、本身を使った居合を学びたいのですがお薦めはありますか?
249 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/14(土) 05:29:34 ID:GqwqK93DP
250 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/14(土) 07:12:20 ID:bZv+fTPC0
仙台の電話帳をみたら「本身を使わない安全な流派です。」の見出しがあった。
251 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/14(土) 08:13:12 ID:GqwqK93DP
>>250-251 そっちのほうが特殊だろ。
よく探したな
つか、(初心者は)という但し書きがつくんじゃねえの?
話を逸らすのに必死だな
ISO語るに落ちるか
他流の真似事をしても逃れられないのに
看板下ろして新興流儀を立ち上げるのが得策だと助言してあげよう
>>248 予算があればふつう本身だな。初心者から本身の場合も有る。
直接聞いてみな。
Q.「居合の道場や武道団体を探すポイントは?
1)[体育施設で聞く]地元スポーツセンター、学校体育館、公民館、など
2)[地元掲示板を見る]体育活動以外に文化活動で行っている事もあります。要チェック。
3)[販売店に尋ねる]武道具店、刀剣商(ついでに顔見知りになっておく、地元以外でもOK)
4)[居合団体本部に聞く](地元の修行者を紹介してくれるかも)
5)[他の武道関係者]剣道、合気道、空手の先生方に尋ねる(失礼のないように)
打ち合いでもしない限り、模擬刀と真剣で違いはほとんどないでしょうw
それに本身を使うにしても、初心のうちは刃は引くでしょうし・・・
とはいえ、居合用の現代刀でなければ、きちんと研いであるものをわざわざ刃引くのもどうかと思われます。
また、初心のうちはというより、初めて1年ぐらいは「続けられるかどうか」が分からないものです。
いきなり来なくなる人とかいるので・・・そういった意味でも模擬刀の方が無難ですな。
大会なんかで「そろそろ真剣使えや・・・」と言われだすのは、私の知る限りでは4段ぐらいからです。
そこまではどんだけ順調にいっても6年はかかりますから、それまでに真剣を買うお金を貯めるぐらいでちょうどいいような気がします。
255 :
イハツ:2008/06/14(土) 15:18:07 ID:47kA+9SN0
模擬刀、不要な怪我を避けるにも初心者にはお勧めしますが
本身とでは比重が違うから慣れた頃にはその違いが判るんじゃない?
256 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/14(土) 18:22:28 ID:ijFJMsvd0
左月の次は、真月と連月?
講習会で披露したっていう真月と連月が公開される日が待ち遠しいぞ。
257 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/14(土) 18:30:27 ID:GqwqK93DP
>>254 248の質問の意図は、そう言うことじゃなくって真剣が使いたいということでしょう?
1年続かなくてもいいんじゃないか?散財してもいいんじゃないか?
雨龍さんの言うのは一般的な流れなんだろうけど、質問の答えになっていないのでは、
意見の押しつけになるんと違いますか?
>>257 質問の答えになってない→意見の押し付け
となる論理がわからないw
>>248の意向は本人にしか分かりませんがな。分かんないからこそ、無難なルートを書いたつもりなんですがね。
別に上述の通りにしろとも言いませんし、そもそもそういうことは道場ごとに方針がありますから。
ま、無難じゃなく個人的な意見を言えば、当然刀を扱う上での作法、刀そのものについての知識が既にあって、真剣で修行したいとのたまってるんだよね?って感じですか。
そのへん弁えずに真剣使いたいとか言われても、このミーハーがッ!!てめえは木刀で十分じゃー!!ってなりますよ。
259 :
248:2008/06/14(土) 20:46:57 ID:Xv5yvB+p0
刀は以前から持っているので、手入れなどという意味での扱いは出来ます
振り回すだけの素振りはそれなりにやっておりますが、型という意味ではゼロです
剣道は若いころにやっておりましたが、居合は初めてやろうと考えています
何カ所か道場を回っておりますが、運が悪いのか基本的に本身を使わないところがほとんどで困っています
千葉在住都内通勤なので、そのどちらかでと考えています
年がそれなりに上なので中高年でも馬鹿にされない環境が希望です
260 :
248:2008/06/14(土) 21:38:51 ID:Xv5yvB+p0
>>253 刀剣商に聞く、というのは考えても居ませんでした
近々当たってみます
ありがとうございます
さすが雨龍を名乗るだけあって梅雨時も痛さマックスだな
頼もしいぞ
>>248さん
千葉なら古流の有名どころで立身流と香取神道流がある
どっちも剣術を学べるし、居合でも有名な流派だし
入門となれば真剣に学ぶことになるから中高年でバカにされる事はまず無いよ
(まあどこの居合道場でもそんな事はないと思うけどね)
居合なら千葉でおやりになったらいいかと
263 :
248:2008/06/14(土) 22:21:13 ID:Xv5yvB+p0
>>262 ありがとうございます
近いうちに門を叩いてみようと思います
264 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/14(土) 23:23:27 ID:GqwqK93DP
>>258 >質問の答えになってない→意見の押し付け
これについて少々
質問者の質問について明確に答えず、ずらして回答をする。
つまり相手の話を聞いてない、聞かないわけですね。
それでその内容はご自身の意見を並べた物になります。
それは、相手の話を無視してご自身の意見を受け入れろと言うことになりませんか?
265 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/14(土) 23:57:10 ID:5trL3Fil0
>>264 兎粒なんて、ただのオタのタワゴトで、「4年も」居合いやってるって自慢してる
脳内くんなんだから、ほっとけば?
ってわけにはいかないんだよね、あの事件があってから。
オタ苦って最近なにやらかすか分らないからね。特に、刃物オタだし。
適当に、遊んでやってあげれば?1人ボッチにすると、構ってほしくて、とんでもないこと
しだすかもしれないし。
248氏。
なるほど、本身を使わない道場が有るとは逆に驚きでした。
居合は剣道ほどシビアな格闘技ではないので老齢、幼児でもバカにはされません。
逆に、やってみると「ぬるい武道」だと感じるかもしれませんね(笑)
千葉、都内は比較的環境がめぐまれているので、足と時間を使えば
簡単に見つかると思います。
我々の団体も千葉には道場やサークルが5、6件あります。
だから全剣連さんや居合連さんのような大団体を含めるともっと多いはずです。
一番は、まず通いやすい、長期間続けやすい事だと思います。
通いきれず中途半端で辞めていく人を何人も見ました。
地元できちんと勉強できる環境が個人的にはベストだと思います。
あとは運ですね。がんばって下さい。
こないだ初めて道場に稽古を見に行ったところ剣道連盟居合道部の人たちだったが
居合道連盟のことは全く関係ないなんて話し方をしていたのに驚いた。
>>259 >年がそれなりに上なので中高年でも馬鹿にされない環境が希望です
( ゚д゚)ナニソレ
武道学ぶなら余計なプライドは抜きでしょう・・・
あと、「基本的に本身を使わない道場」というのが、真剣の使用を良しとしないところなのか、
それとも初心のうちは模擬刀で練習しなさいというスタンスの道場なのかが分かりません。
どういう説明を受けて本身を使わない道場であると判断したのですか?
>>264 なりませんw
意見を並べただけで、その通りにしろとは一言も書いてませんがなw
「つまり」とか「それで」とか使えば論がつながるわけじゃありませんぞ?
269 :
248:2008/06/15(日) 09:28:42 ID:wR1ppGf40
>>266 取りあえず、今日も足を使ってあちこち捜してみます
ありがとうございました
>>267 居合道連盟の連中も多分同じように言うだろうな
残念な事だよ
中山博道と河野百錬は交流を持っていたのにね
271 :
イハツ:2008/06/15(日) 10:07:14 ID:7fZ1OOmL0
ネットで写真や動画まで見られる様になって
その技術まで行かなくても分かるようになった。
と言ってもその目が有っての話だが。
とある頁を見て書いてみるテスト。
中高年はやはり身体が動かない。物覚えが悪い。スポーツ障害起こすと
若いときのようには治らない。
これは多少馬鹿にされてもしかたねえなと50代のオレが言ってみる
実際は馬鹿にするようなところのほうが少ないと思いますけど・・・・
武道を嗜んでいるのですから。
どこかの誰かさんのような書き込みをみて、馬鹿にされそうだ
なあとか思っちゃったかもしれませんけどね。
実際問題として、馬鹿にするしないは無いとしても
趣を求める風がちょっと強すぎやしないか
古流は知らんが、居合道の世界では 見た目もそうだが、型もそうだ
抜刀する時の溜め、切り下ろす時の溜め、血振るいの溜め
溜めばかりだよ 運剣は滞り無くじゃなかったのか?
剣も体も溜めて居着いてるのに、そういうキメを作りまくった演武に
「気合が入った良い演武」などと平気で言うじゃないか
身内よりも外から馬鹿にされてる事をなんで気付かないんだ
今から居合道を始める人にオススメな本ってあります?
あと最初はどんな練習からはじめるんでしょうか?たぶん基礎体力作りかな。
そのどちらも、流派によって違います。
277 :
イハツ:2008/06/15(日) 14:23:18 ID:7fZ1OOmL0
>275
某実質国営放送で放送した人の本は私的にはお勧めできない。
漠然とお勧めといわれても難しい。
教本を言っているのなら入門してから先生に聞くべき。
(多分、最初は理屈より教えてもらう事が優先だと思う)
基礎体力も稽古でつけるのが普通だと思います。
筋肉も持久力もあれば良いけれど筋肉つければ良いってわけではないから。
>272
50代初心者でも熱心だとそれなりになりますよ。
10代20代と同じ様にしろと言う方が無理。
謙虚に稽古していれば体力よりも人生経験が生きる場合もあるのでは。
278 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/15(日) 16:28:51 ID:XW3cK+68O
中高年を馬鹿にするところは、要は弱者をいたぶる事を良しとしている流派ということ
精神性の無い武道派閥なんて、ただの凶人集団だろう
279 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/15(日) 16:31:15 ID:qxyaXE1z0
>>275 そうですね。月刊剣道日本(スキージャーナル)の出版物が比較的おすすめです。
書店や図書館に置いてありますから、そこの居合記事を参考にされてはいかがでしょう。
居合い基礎訓練は体力も大事ですが、一番大切なのは
「静止すること」と「筋をしめる事」です。
空手や太極拳が騎馬立ちで静止した状態で功を練るように
居合は静止した軸動作を初心の大事と考えます。
まずは大きく動いても軸がぶれない、体が歪まない訓練をゆっくり大きく
形を使って行います。
そして力ではなく体や手の内をグッと「しめて」形動作を停止する訓練をします。
これは見た目よりかなりキツイ稽古です。
281 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/15(日) 18:37:14 ID:E5hmrvgdP
>>280さん
余計なことかも分からんが、
初心の、それも未だどの流儀を習うとも決めておらんうちから、
術義のアドバイスするのはどうかと思います。
必ずしもあなたの言うような教えの道場に行かれるとは限らないですし。
例えば、私の流儀では、筋はしめません。あくまで全身はリラックスです。
それで刀の動きやすいように動けば、決まるところでしまるようになります。
これは大事なところで、意識的に「しめる」のと結果として「しまる」のとでは、
天と地ほどの開きがあります。ですので師伝を受けるまでは、そのようなことは
おっしゃらない方が良いでしょう。
時代劇の女剣士もそうですがなんで女性の居合家はポニーテールが多いんですか?
285 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/15(日) 21:48:08 ID:/lXZkVy70
>>284 てゆーか、お前は自分の仲間に何言ってんだ?
目糞鼻糞野郎が。
>>281氏
いや、あえて自流でかまわないと思います。
たとえ流派、用法が違っていても術理の琴線の言葉に
ふれておく事は、何流であれ後々役に立つと思います。
「居合はどんな稽古をしてるの?」
「流派による」
これではちょっと気の毒ではないでしょうか。
でもまあ、ウチの流儀はこうだ。我々はこうだと技法論を語るのも
一興だと思ったところはありますがね(笑
287 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/15(日) 23:07:38 ID:E5hmrvgdP
>>286氏
ご自分を相対化して見られる人で良かったです。(^ ^;)
よく初心者に対して決めつけて指導される方が散見されますから。
しかし自流の場合であることを初心者にも分かるように書いておいて欲しかったですね。
そのままスルーされてしまう場合もありますから。
(初心者の方が鵜呑みにしてしまうことも)
もっとも、どこの誰とも分からない人のアドバイスと道場での師伝とどっちを尊重するか
と考えれば杞憂でありますかね。(素直に師伝に従えない人はどこでも伸びますまい)
>>286氏
居合に限りませんが、初心者が余計な知識をもって稽古に入らないようにという親切心かも知れませんね。
個人的には、他流の使い方を知るのは、ある程度自流が身についてからでも遅くないと思います。
289 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/16(月) 00:07:03 ID:35x4fWnD0
>>275 「居合の科学」流派を超えた根本原理、京一輔、愛隆堂、¥1900
良い意味でも悪い意味でも非常に参考になる点ではこの本の右に並ぶ本は無い
でしょう。
岩田先生の本がいいな
>>287-288氏
そうですね。
自分がそれが見えてきたのは3年ぐらいたってからでした。
結果的にはひたすら基本稽古が最大の近道と気がつきましたけどね。
ただ、個人的には無駄知識や無駄稽古をどんどんやって、
そして稽古でギリギリと肉を削ぎ落とし、大いに苦しんで
最後には全ての垢をさっぱりと捨て去って欲しいと思います。
>素直に師伝に従えない人はどこでも伸びますまい
そのとおりだと思います。
師が答えを教えてくれているのに聞いていない人が居ますね。
あれではお互い気の毒と言うか・・・
>素直に師伝に従えない人
暗殺君ですね。わかります
293 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/16(月) 08:35:07 ID:X66AHn3C0
>素直に師伝に従えない人
クソオタ兎瑠ですね。わかります
294 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/16(月) 08:36:38 ID:X66AHn3C0
>下手糞な自分の動画を晒して、平然としていられる羞恥心のない人
ゲロキモオタ雨龍ですね。わかります
>下手糞な自分の動画を晒して、平然としていられる羞恥心のない人
どこにも書いてないからw
面白いからいいけど
296 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/16(月) 12:17:33 ID:edG6RTV1O
297 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/16(月) 12:33:48 ID:IzTQZuTq0
>>295 知らないのか?雨龍は前、自分のやってるオタクっぽい動画を晒して、失笑を食った人間だぜw
過去スレ見てみろよ。
正確には晒されたんだがねw
改めて過去スレ見るとほとんどの人はスルーしてましたし。
今考えると、こっちとしては気にするほどの反応じゃなかったなとw
けど一部がいまだに粘着してくるのはきもいお・・・
画像にフサフサ〜ってレスしとけばいいんぢゃね?
300 :
300:2008/06/16(月) 14:40:05 ID:9nbOleo0O
ついでに、300げと
>>297 確かに粘着だなw
動画も過去スレも知ってるけど
先生に言いつけるぞ的な君の書き込みに乾杯
302 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/16(月) 17:15:59 ID:gE8sihGp0
>今考えると、こっちとしては気にするほどの反応じゃなかったなとw
取るに足らない酷い内容だったからな。
学生居合で四年ぽっちじゃ居合のイの字も見えてこないんだから
雨龍に高いレベルの技術や意識を要求する方がおかしい
人のふり見て我がふり直せ
雨龍があの長い刀とマジメに向き合うようになったら凄い変化はあるかも知れないがな
後世恐るべしとも言う
304 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/16(月) 18:19:03 ID:GSX5Fskd0
>雨龍に高いレベルの技術や意識を要求する方がおかしい
ハァ?誰が何を要求してんの?どこぞの刀剣ヲタに。
クソ雨龍が、知ったかぶりして色んなヤツを誹謗中傷してるのが、みんな気にくわねーんだろ?
で、居合いやってるやつが、みんなあんな漫画の世界の住人で、現実と妄想の区別もつかないやつだと
思われたくねーんだよ。
期待されても困るしw
雨龍くんは器用で面白いと思うけどなあ。
人は人ってことで良いのではないでしょうか。
307 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/16(月) 20:19:02 ID:X66AHn3C0
ID:t/IN6y8k0 じゃあ、お前雨龍と一緒に稽古しろよ。もしくは、雨龍に居合いの極意とやらを教えてもらえ。
雨龍は英信流?
神伝流ですが何か?
>>308 あちょ。ちょっと過去ログで気になったコトあったから。
特に意味は無いよ。気にせんといて。
雨龍が気にくわんならそれこそブン殴りに行ったらええがな
面も名前も割れてるからな
ですなw
そんなこと考えるより
稽古しようよw
316 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/16(月) 21:45:14 ID:X66AHn3C0
オタキモ厨房と会って何になる(笑)
色々訳あって、2つの流派をやる事になった。
自分の頭できっちり切り分けすれば、何とかなるもの?
あ、2匹の兔の話はいらないです。
>>319氏
私には無理でも、319氏ができるなら可能ですよ。
ただ、単純に2つの流儀を学ぶというなら稽古時間は半分ずつになります。
当然、一人前になるには、より時間がかかるかも知れないことを覚悟しておくべきでしょうね。
まぁ、互いの流儀の長所を学び欠けた部分を補えるぐらいまで段階が進めば、色々と変わってくるとは思いますが。
>>319 すでにどちらか一方を深く学んでいるなら
併習してもこなせると思うが
その書き方だと新規でいっぺんに2つ始めるという事に見えるね
それならそれで、時間がたてば
両方についていけないか、自分に合った方へ注力して片方はやめるか
していると思うけど
とりあえずやってみたらいいんじゃないかね
322 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/19(木) 02:00:14 ID:mAL7uEC5P
こういう言い方も出来る。
複数の流派を学んでも、手順なんざすぐに覚えられる。
問題は、日本刀の操法、体の運用など本質をいかにしてとらえるかだ。
その点、複数の流派を学べば、多角的に見ることが出来るので理解が深まるかなと。
この意味で、古流が柔、剣、居などを併伝していることも参考になるであらうか。
昔の武士は複数流派覚えるのが当たり前だったからね
時間の問題さえ無いのであれば問題ないでしょ
単一流派を言いだしたのは江戸も進んで太平の世になって道場が商売化してからの話
324 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/19(木) 10:24:59 ID:C6LJboviO
自分の知ってる人に複数の流派を習ってる人がいるけど、その人は抜き分けられてなかった気が…。
混ざってしまう人は混ざってしまうと思う。
325 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/19(木) 10:36:35 ID:mAL7uEC5P
抜き分けるって?
動作形態のことを言っているなら、そのひとが基本的な動作について学びが
足りないと言うことなのでは?
本質的なモノが違うというなら、そのひとは根本から間違っていると思うし。
結局、本人の志如何かと。
どちらの流派を学ぶにしても、気持ちの切り替えというよりかは、
稽古をどれだけ一生懸命にできるかということが大事だと思います。
とはいえ、併習の是非については道場毎に方針がありますから、
双方の流派の師に相談するのがよいですね。
327 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/19(木) 13:49:25 ID:wpmdHw9m0
.
328 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/19(木) 14:27:27 ID:XxojiJRnO
居合を二流派習うくらいなら、居合と柔、居合と杖、居合と薙刀、とか異種目にしたほうがいいとわたしは思うな。
違う流派の居合を習うのは上達してからのほうが勉強になると思う。
まあ個人の自由なんだけど。
自分で訳ありだって言ってんだから、訳あり人 なんだろう・・・・
武術を志す人間としてカタギじゃねえって事。
いや、長い事武道やってると、そういうパターンってけっこう有るよ。
オイラの場合、剣術はすんなり使い分けできたけど居合はムズカシかった。
間が違いすぎる。
どちらの流派もある部分で井の中の蛙になっているということに
気が付く時がある。しかしこれは誰にも言えない。
結局良いとこ取りしようと思っても、部分部分で妥協しながら稽古
せねばならないという矛盾にぶち当たる。
A流を数年間教えていただいていた先生が、ふと 「私 元々この流派ではないのです」と
この道場はA流以外を教える事は禁止されていてねぇ と。
先生が元々やられていた流派は、人数も数える程で、その先生が直接教えて一人前になった人もいない。
そんな話を聞いて、「俺やりますわ!」と奮起しました。
こういうのが、武術を志す人間としてカタギじゃねえって事になるの?
>>332 立派な動機だと思うよ
流儀にとっても貴重な人材じゃないですか
頑張って下さい
違いが多い流派だと抜きや振り、体の使い方や手内、刀の寸や用法もがらりと変る。
居合は特に精密作業だから指の角度一本でも影響が出る。
毎回稽古のたびに使い分けるのは意外とたいへんだったよ。
>332
なんかそれって、
「ごめん、俺実は妻子持ちなんだ・・」
・・みたいな先生だねw
337 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/20(金) 00:51:25 ID:sqOe5pQI0
338 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/20(金) 10:24:00 ID:EicQj2XY0
剣道連盟の新陰流は柳生系ではないのでしょうか?上泉から柳生以外に伝わった
ものの系統でしょうか?もしかして大人の事情で柳生が名乗れない?
くわしいかた教えて下さい。
>>338 > もしかして大人の事情で柳生が名乗れない?
正解
342 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/20(金) 18:20:21 ID:jweN3Dg2O
本身を使わないことを得意気にホムペに書かれてもねえ
本身を得意げに振り回す連中もな
344 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/20(金) 20:48:09 ID:RBUGyoEY0
>>343 本身を使わないことを得意気にホムペに書いてる流派の人間だなww
345 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/20(金) 21:16:49 ID:lCHYODFkP
最近の人は、模擬刀を使うことを恥ずかしく思わないのかな?
346 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/20(金) 21:17:54 ID:If92+jiV0
真剣って刃の部分を手で触ったらたちまち切れるほど物騒なものなんです?
348 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/20(金) 21:45:17 ID:If92+jiV0
斬れるどころか、下手すりゃ指落ちるよ。
物騒なものではありませんが、
素人に持たせるものではありません。
350 :
初 ◆tMIRGBEae6 :2008/06/20(金) 22:36:43 ID:PqguD+j0O
使い方さえわかっていれば、そんなに怪我をすることもありませんよ。
351 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/20(金) 22:40:06 ID:lCHYODFkP
>>347 ナイフや包丁より、カッターの鋭さといえば分かりやすいか...
まともに斬られたらちょっと痛い程度ではすまないな。
>338
もともと新陰流に居合はありませんよ。
新陰流では居合の稽古を制剛流と呼んでいます。
柳生宗家の補佐をしていた長岡家の制剛流を尾張柳生家が取り入れたものです。
西国伝柳生も居合はやはり別流派だったと思います。
居合で上泉流と言われるのは上泉主家の長野家から
小田原、尾張の上泉家子孫に伝わったもので、長野流と言います。
英信流や民弥流の流祖である長野無楽斎が上泉流の始祖ですね。
剣道連盟の居合と新陰流居合については見たことが無いのでよくわかりません。
354 :
338:2008/06/21(土) 11:08:05 ID:D/UWvB5N0
>>353 なるほど
連盟の大会や試合に行くと新陰流をよく見るので・・・。
プログラムにも新陰流と書いてあるし。この人等は剣術である新陰流を普段やってて居合の試合に出るときもそのままの流派名で出るちゅうことか?
年寄りは柳生流とか呼んでるしorz
>新陰流では居合の稽古を制剛流と呼んでいます
神伝や英信で初伝を大森流としているようなものですかね。ちとちがうかw
355 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/21(土) 11:10:42 ID:083M4o5l0
>西国伝柳生も居合はやはり別流派だったと思います。
これはどういう意味?西国柳生が別流派と言う意味か?
それとも、居合いだけが別流派と言う意味か?
>>347 触ったくらいでは切れないかと。刃を手に押さえたまま、引くか押すかしないと切れない。
でも切っ先だけは注意しる。
新陰流においての制剛流はどちらかというと体作りの意味合いが大きい
というような事を聞いた事ある。
元々、江戸時代も後期になってから導入されたもので、上泉伊勢守はおろか
石舟斎も連也斎も導入してないようなもの、認めない・・っていう人も
中にはいるらしいが・・・
教室で悩んでいます。
金額の安いところは初心者講習等はありませんでした。
高い場所だと初心者講習はありました。
初心者の場合は初心者講習等ある場所がよろしいでしょうか?
会費が4倍も違いますが・・・
359 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/21(土) 21:25:32 ID:U62Hl79g0
初心者講習なんて金儲けの為の大義名分ぢゃねwww
そんなワケで
>>358は高いトコ行け。
360 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/21(土) 21:40:08 ID:0nYS5gNm0
会費が四倍も違うっていくらだろう。
まあ懐が痛まないなら高いトコロでもいいのでは。
あまり初心者がどうこういうのは気にしなくてもいいと思うけどね。
あ!いっそどっちも辞めて別の所を探すというのも一案かもしれません。
流派等のこだわりがなければですが
ふつう初心者も経験者も入門時の稽古内容は同じだとおもいまつ。
たまたまそういう道場だったという事でしょう。たぶん。
武道は身につくまでに時間がかかりますから
長く続けられる環境が一番おすすめですね。
まあ個人的な考えですけど。
362 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/22(日) 01:26:34 ID:/6e8CNa+0
「戸山流」についてご存知の方がいたら教えてください。入門しようか
迷っています。短期間である程度習得できる、実践向き、等ホームページ
では書かれていますが、本当のところはどうなのでしょうか?
居合をやっている人から見て居合刀は道具なんですか?それとも武器なんですか?
刃付けしていない模擬刀なら練習用のそういう道具、刃付きの本身なら武器だろ
おまけのパウチッコにも銃刀の一種だと書いてあるしw
ただ、俺は練習用の模擬刀でも武器として扱うように癖は付けている
そうじゃないと練習の意味がないからね
365 :
358:2008/06/22(日) 04:05:39 ID:yaae9JOK0
>>360 家の付近(武蔵野 府中 小金井)にありまして
武蔵野のは4000円ですが府中 小金井は1000円でした。
流派とかは良く分からないので拘りはないです。
>>361 家の近くのほうが続けやすいかもしれないですね。
見学もしてみます。
366 :
イハツ:2008/06/22(日) 06:52:30 ID:9gP98AuB0
>362
検索してある程度の歴史的な概容を掴む事。
あとは好み。
>361
会費等の安い高いで稽古内容が良い悪いという判断は出来ない。
交通費や交際費をも含めた経費が
続ける事が出来るかどうかの判断にはなるが
会費が4倍といっても1万円と4万円といった差ではないようだし。
その他の経費の負担も聞いてみないと一年のコストも実際の所わからない。
稽古後の付き合いもどの程度必要かとかもね。
>>365 月謝ですよね?4000円なら標準の額だと思います。
武道会派は通常[年会費+月謝+(道場、施設使用料+昇段、、入門費用等)]で運営されています。
おおよその目安で考えると
年会費 : 連盟団体への資金。(年0〜7000ぐらい)
月謝 : 自分の師範への礼金。(毎月0〜数千円ぐらい)
施設使用料 : 道場、サークルなどの運営費用。(毎月0〜数千円ぐらい。地域、経営内容によって変る)
昇段費 : 連盟、宗家、家元への礼金。(数千〜数万円ぐらい)
ちなみにウチの場合2流派でおおよそ
流派A[年会費(一般)4000+月謝無し+施設使用料一回350円+その他年間約2,3千円]=月間1500円ぐらい
流派B[年会費7000+月謝4000+施設使用料無し+その他年間約1万円]=月間6、7千円ぐらい
これはあくまで参考額です。地域や道場方針、人数によって額は変ります。
正直言って月謝無しだとたまに足が出ますね・・・orz
368 :
358:2008/06/22(日) 12:18:00 ID:yaae9JOK0
>>366 確かに交通費は重要ですね。遠かったりして嫌になってしまったりも
ありえそうですし。
>>367 今考えているのは
・武蔵野の教室:月会費\4000+事務手数料\2500+保険\1500+初心者講習\5000
=月々\4000 とその他\9000
その他
→登録事務手数料等謎・・・。各場所に教室があり人数が多い。
土日やってるので成長出来そう?
・府中の教室:月会費\1000+入会金\1000
その他
→土曜日のみ。平日は社会人の為不可能。メールしたところ
初心者は当分の間付きっ切りで位置から教えてくれるとの事。
池袋の教室:4回\4000+事務手数料\2000+保険\1500
月\4000と他\3500
その他
→土日稽古が出来る。教室が多数ある。入会金や初心者講習に
お金かからないから無駄に稼ごうとしていない気持ちがする。
この3つのうちどちらかにしようかと。コスト的には府中のが
よさそうです。武蔵野のは金額が高いような気がしてきた(;゚Д゚)
池袋のは距離さえ考えなければいいですが武蔵野と府中なら自転車
で行けるのでそれを考えると・・・と思ってしまいます。
ともあれ、初心者に優しい教室が望ましいですね・・・。
恵まれたところにいるわけだから、見学してさっさと決めるよろし。
370 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/22(日) 13:51:41 ID:w0PuCROq0
>>368 ちなみに何流?同じ流派って事はないだろ?
>>368 池袋はやめとけ。金銭問題で師匠から破門されたグループが
作った新興団体だよ。独自の型を発明してちょっと前にスレ
で話題になった。
本当に月1000円で済むのなら府中がいいんじゃね?
居合ってプロレスに似てるよね
本当に強い方じゃなく型の格好いい方が勝ち、何かというと分裂して新興団体を作るし
368氏
「各場所に教室が有る」というのは、この場合あまり重要ではないですね。
やはり直接の師範や先輩との雰囲気、稽古内容が一番重要です。
一応
>>4にも有りますが東京ならいくらでも見つかると思いますよ。
じっさい見学してみて、ここが良いと感じたら
考えずに飛び込んでみるのも一つの手ですな。
がんばって下さい。
374 :
358:2008/06/22(日) 18:52:25 ID:yaae9JOK0
>>373 どもです(`・ω・´)
距離や金額を考えた場合、実家から池袋等だとお金も時間も
かかるので家から近く、定時過ぎで上がれれば平日でも1時間くらいは
参加できる府中の教室にしようかと思います。ネックは土曜日の午後に
稽古があることですが・・・。来週見学して問題なければ
土曜日から稽古に参加させて頂こうかと思っています。
375 :
イハツ:2008/06/22(日) 20:04:06 ID:9gP98AuB0
稽古事と云うのは師匠につくものだと考えていたのだが
最近はそうでもないようですね。
私など同じ流派でも教えて貰いたい人とそうでない人が居るのだが。
まあ、そういった事も稽古事をした事が無ければ
ピンと来ないのかも知れませんね。
道場の場合、先生も重要だが道場の先輩も重要だよね
社会人同士の道場で先輩風を吹かせるバカに当たると不幸だし
居合でひじ・ひざを故障することがあると聞きましたがそうなんですか?
有りますね。ウチも一日で肘を痛めて辞めていった老人がいました。
あれは指導者が悪いです。
手の握りや刃筋が悪い状態で刀を力まかせに振ると腕関節に負担がきます。
体を使って振れるようになるまで正しい動作と手内を身に付ける事を心がけてくさい。
最初は木刀や軽い模擬刀を使わせたり、
膝にサポーターをちゃんと付けさせることで軽減はできます。
あとは本人が無理をしないことですかね。
んーウチは木刀は中級からだな。
感触も重心バランスも違うから初心者には木刀では形はさせない。
サポーターも怪我でもしないかぎり使わない。
ただ、ウチの他の師範連中の中にはやってる人も居るけどね。
怪我してからじゃ遅いと思うわけよ・・・
初心者はどうしても小手先の速さと見た目の強さを求めるから。
確かにケガしてからじゃ遅いこともあるね。スジ逝ったら治らんもん。
重篤なケガじゃなかったらむしろ勉強になるけどね。道具が教えてくれる。
っつってもそこまで考えて躰に聞きながらやれる人が最近いない orz
運動神経はそこそこあるのに、感覚が鈍いというか・・・。
「この動きだと関節を痛めるな」というのは見ればわかるでしょ。
一見良く振ってるように見えても「振りの途中で指がゆるんでいたり」、
「肩が力入っていたり」、「止める瞬間に左右のバランスが狂っていたり」
そういう体構えで刃音を出そうと振り回せば当然関節を痛めるですばい。
傷める予兆は一瞬の動作の中に必ず見える。それを見抜くのは指導者の責任。
正しく振れば女性や子供でもケガ一つしないです。
>>383 見れば分かりますが、教えてすぐ直るかは分かりません。
癖が直るまでに怪我をするかもしれませんしね。
正しく振ればいいと言って、安全策をとらないのは無責任ではないかと思われます。
確かにまず体を作る必要はあるね
体への負荷だけ考えれば、木刀もサポーターも単純に役立つと思う
いつまでもサポーターつけてるようじゃダメだけど
俺も手首を痛めてから体で振るとはどういう事か探ってきた口だが
やっぱり最初からそういう事を指導してあげられるのが良いな
>見れば分かりますが、教えてすぐ直るかは分かりません。
ああ、たぶんそれは悪癖の本質をきちんと見えていないか、
その人の癖の一部分しか見ていないのでしょう。
ふつうは1日で直ります(早い人は5分)。直らない人には別メニューですね。
正しく振る事と形どおり振ることは違います。
「形を矯正して直る部分と直らない部分」「本人に認識させて直る部分と直らない部分」
つまり体と心です。まずこれをしっかりと見極めないと癖は直りません。
それに病気ならともかく健全な初心者に木刀やサポーターを
あてがう事が安全策とはとても思えません。
オイラには逆に無責任に思えます。
このスレ読んでると、学生居合がどんだけいい加減かわかるよな
学校での上級生下級生と、世間での熟練者初心者を一緒にしているんだろう
「真剣使うのが上級生の特権」という意識があるから「駆け出しは木刀使ってろ」となるのだろうが
実際には、木刀で上手に演舞するのは難しい
技の多くの形が、元々本身でバランスを取っているからね
>>386の言うとおり、木刀やサポーターよりも、ちゃんと教えることの方が肝要だ
分かる時がきたら分かる という部分もあるよなぁ。
無責任だけどw
出来るようになりかけてきたとき、今まで散々言われてきたことが初めて府に落ちる ってことあるよね。
今話しているのは、その分かる時が来るまでいかに怪我をさせないか、という話題だと思ったのだが
違っていたらすまん
まあ最後は刀でも木刀でも物差し持ってさえ同じように動けるのが本当なんだろうけどな
そう思うと果てしないよ
391 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/24(火) 17:58:03 ID:Yxgx34P20
>>387 >このスレ読んでると、学生居合がどんだけいい加減かわかるよな
その通りだが指導者による部分も大きいのでは。
雨龍みたいに学生の分際でよくまあえらそうに言える。
時々自演で自分を誉めるのは特に笑えるが。
392 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/24(火) 19:22:13 ID:1KPqcndI0
>>391 雨龍みたいなクズが、偉そうなことをほざくのに、吐き気を催すのはみな共通の
認識のようだな。
393 :
イハツ:2008/06/24(火) 20:08:21 ID:YGXI4eUd0
雨龍くん、面白いじゃない。
多少、遊びがあっても良いと思うがね。
394 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/24(火) 20:09:19 ID:Anbc2PAf0
俺が学生の頃は雨龍のようなのはいなかったけどな…。
町道場で皆やってたからか知らんが、やっぱ部活オンリーの学生の世界に偏っちゃうと
「上」を上級生で括っちゃうもんなんかね。
395 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/24(火) 20:23:03 ID:1KPqcndI0
遺髪も雨龍も似たもの同士だもんな。
>>386 >ふつうは1日で直ります(早い人は5分)。
>つまり体と心です。まずこれをしっかりと見極めないと癖は直りません。
さて、素直に受け取れば、1日の指導で癖が直って正しい居合ができるようになると言ってるように見えますが・・・
ずいぶん突拍子もないですなー。大体どういう統計データから「1日で直る」といってるんです?
あと、健全な初心者ですら、慣れない運動で身体を壊しかねないということをあなたは考えられないのですか?
>>387 真剣を使うのが上級生の特権って何wwwwwwwwwww
素人乙。
>>394 部活オンリーじゃないんだけど・・・w
技量に歳の上下なんて関係ないぜ?
居合やってたらわかるもんだと思うけど・・・
日曜の大会もやたらうまい中学生や小学生がいたぞ。
>1日の指導で癖が直って正しい居合ができるようになると言ってるように見えますが・・・
1つ癖の修正時間です。「居合が上手になる」という意味ではござんせん。
5分で直る事もあれば3月かかる癖もあります。
基本的に関節や筋を痛めるということは無理な負荷がかかるため痛めるわけです。
その原因の多くは力みと歪みと緩みによって歪んだ部分に負荷が集中する事です。
ポイントを認識、修正させるだけで関節や筋を痛める動作に関しては
ほとんど1日で修正できましたね。今までは。
もちろん元に戻っちゃう人も居ますよ。でも一度癖とチェック項目を認識させれば
修正は少なくて済みます。あとは自主トレでおkですね。
これだけで無用なケガを大部分防ぐ事はできます。
398 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/24(火) 21:56:06 ID:CI+oDMMG0
>396
ちょっと、、待て!貴方まさか・・・神奈川か?
下手なこと書くと、個人特定されかねんぞ!
399 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/24(火) 22:23:15 ID:1KPqcndI0
カスが特定されようがどうでも良い事。
401 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/24(火) 22:29:35 ID:rs++0nyZO
雨龍どんはすでに特定されてるのに堂々してるから、たいしたもんだわw肝座ってると思うで。
402 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/24(火) 22:42:03 ID:1KPqcndI0
>>401 肝が据わってるんじゃなくて、世間知らずなだけ。
世の中の恐ろしさを知らんやつほど、よく吠える。雨龍ごときゴミが、いかにチンケな存在か、知れば知るほどコイツのホザキが滑稽に聞こえるわ。
403 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/24(火) 23:33:41 ID:x8vt79Ow0
>401
自演以外にこんなこと書く奴がいるか?
まてよ自演ならもっとこっぱずかしいか。
404 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/24(火) 23:41:19 ID:dBD3tJpQ0
>>402への反論の予想。
は、世間知らず?お前らは名前を名乗ることすらできねーくせにwwwww
(堂々としてる俺ってかっこいい!!)
405 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/25(水) 00:07:15 ID:3ahVJqLN0
>>404 みなさん、これが「独り相撲」と言うものですよ♪
406 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/25(水) 00:11:45 ID:6hGUBMKr0
ま、これもある意味で個性なのかね。
昔なんてこんなものは無かったし。流派に問わず、全国の居合メンと(良くも悪くも)真剣に話合える場って考えると
貴重な気がする不思議。
ただまあその場合、形も充分に整って無い状態で闇雲に試合するようなもんだわな。
どっちかって言うと、
めがねぼうずが偉そうに語るのにムカッ腹が立つということなのでしょう。
実力の程は某大会で初戦惨敗。本人も修行が足りないと認識しているから
普通の人ということです。
偉そうにするのもどうかと思うけど、そんなにイジメなくてもいいんじゃ
ないの?まだ幼いんだから。
408 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/25(水) 00:45:29 ID:jJXTiPQv0
>>405 ID変わって404だけど、正直レスの意図がまるで分からないんだが。
>>407 冷静に見るとどっちも大人げ無いっちゃ大人げないねwwもちろん俺も含めて。
レス数等よーーーーーっくよく見ればそれだけ居合に情熱を傾けてる…とも…。
まあ十年後か数十年後か雨がまだ居合してて、試合できるような日が来ることを色んな意味で楽しみに
こちとら稽古に励むとするかね。
学生組は社会人になるとほとんどが辞めちゃうからねー
残ってくれればいいと思うよ
>>397 >ポイントを認識、修正させるだけで関節や筋を痛める動作に関しては
ほとんど1日で修正できましたね。今までは。
どんだけイージーモードなんw弟子物覚えよすぎだろww
>>408 レスの通り、一人相撲ってことだよ。
>>410 その程度の癖を一日で直せないような奴は社会人やってられんってw
一振り一振りの重みが違うから学習速度も違う
居合は、体が鈍くなってもその分を頭で補えるからね
でもまあ、魂のこもっていない無駄な一振りができるあたりが若さを物語っていて、羨ましくはある
頭使わない無駄な遠回りが青春なんだよな
おいおい修行なめんなw
雨龍君、その暢気な価値観は社会に出たら忘れろよ
居合の修行なんて、仕事に比べりゃ楽ちんで気楽だから、大勢がアフター5にやってるんだからな
414 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/25(水) 07:51:15 ID:3ahVJqLN0
ゆとり教育の生んだ自我肥大の世間知らず。
それが雨龍というキモオタです。
いずれにしても
うじゃいキャラだな
416 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/25(水) 11:58:25 ID:tQnlpqDj0
雨龍君は暗殺君をウザがり、その他の大勢は雨龍君をウザがり。
難しいもんでがんすな。
自分も修正できた経験があるので、383の人の意見に賛成。
うっとうしい誰かさんは、おそらく切手も満足に理解できていないのでしょう。
418 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/25(水) 12:07:40 ID:PMF1Tiyl0
雨龍が嫌われるのはそれなりに理由がある。
早く自分で気付いて直さないと、取り返しのつかないことになる。
男なんだから、別に誰に嫌われたって構うまい
男子たるもの、一歩門を出れば七人の敵がいるのが当たり前だ
ただ、彼の問題点は、嫌われるだけの覚悟と実力が無いところだな
どこかの大会で優勝でもすれば、嫌っている人間だってぐうの音も出ない
武の世界なのだから、そういうものだろう
年数なんていう形のないものにすがっていても仕方がない
この調子では、社会人になった途端に今度は学生をバカにし始めそうな気がしてならない
420 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/25(水) 12:40:37 ID:tQnlpqDj0
猛烈に下手なのは分かったが、どこが空手なのかはさっぱり分からん
っていうか、どこの流派だ?
下手すぎて分からないのか、それともそれが空手なのか
422 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/25(水) 12:54:34 ID:QxqL1FFiO
前から不思議なんだが、
多くのスポーツや武道で「大学生の選手」と言うと、
セミプロ並の実力と尊敬を集めるのに、なんで居合じゃ実力も扱いもカスなんだ?
少なくとも、人生で一番時間をかけて練習に打ち込める時期なんだが。
>>422 指導者の問題もあるが、なにより、本人たちの資質の問題ではないか?
そもそも、他のスポーツではスポーツ特待制度があるが、居合では聞いたことがない
スポーツ特待というのは事実上高卒プロみたいなもんだからな
それに対して、いわゆる学生居合というのは単なる放課後のサークル活動だ
本人たちの資質がまるで違う
剣道か何か、他の競技の特待組に居合やらせれば、凄い結果を生むと思うんだが
>>413 >居合の修行なんて、仕事に比べりゃ楽ちんで気楽だから
もう一度言うが、修行をなめるな。いい加減メッキがはがれてきとるぞ・・・
>>423 無知だな・・・
425 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/25(水) 13:11:23 ID:QojonZL40
雨龍の凄い修行とかいうのはどんな修行だ?教えてくれよ。
凄いという以上は、一日に1万回ぐらいは最低でも抜いてるんだろうな?
糞ガキに具体的に聞くが、何キロのどのくらいの長さの鍛錬棒を毎日平均何回振っている?
また、走り込みは毎日平均何キロだ?
痛いとこ突かれて顔真っ赤かwww
428 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/25(水) 13:24:26 ID:JhXTt0Zv0
>>422 学生選手をカス扱いしてるんじゃなくて
まだ経験も浅い学生なのに偉そうな誰かさんをカス扱いしてるんだと思われ
>>428 鍛錬棒なんて振ったこともないカスが威張れてしまう学生居合の悲惨さは伝わるスレだよな
430 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/25(水) 14:04:17 ID:ttCXFoW1O
つまり
『俺様は鍛錬棒を振ったことも走り込みをしたことも無いし働いた事もないけど、そんな修行はとてつもなく厳しいと思っている』
こうですか?
431 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/25(水) 16:04:04 ID:FVnBoRHc0
つまり、1日せいぜい20回ぐらいしか抜いていないけれど、自分の修行っぷりは他人を
「修行をなめんな」とバカにできるぐらいの内容の濃いものなんだな(笑)
消えろ、クソ雨龍
うちの道場の学生は皆真面目にやってるんだけどな。
道場は週1、あと部活として週3やってるんだけど、自主練として毎日走りこみだの素振りだのしっかりやってるみたいだし。
ていうか俺が学生だった頃でも練習外でも毎日ランニング、あと重い木刀ばっかじゃないけど
三〜四本の木刀、模擬刀をしっかり使い分けて素振りで一日三時間くらいは潰してたもんなんだけどな。
雨みたいなコテのレスのおかげで学生居合=ヘタレなんていう印象が少なからず付いてしまうと真面目にやってる
大学生が何とも可哀相になる。
コテ、素性をばらして発言する責任ってのを雨は分かってるんだろうか。
あと学生居合云々っていうのは単純に居合を始めるのが大学生からってのが多いからじゃないかな。
他のスポーツの特待生なんて、それこそ子供の頃からバリバリやってて実力もあるから特待生なわけで。
逆に考えて、初めて数年でセミプロになれるモノってどうかと思うw
>>420 その動画なら、だいぶ前からあったよ。
確か前はタイトルに誠雲起想流とか出していたはず。
ちなみに居合の形の創始者は夢想神伝流八段だそうだ。
何処の団体で受けた段位かは知らない。
何かを勘違いして、突っ走ってしまった典型だと思う。
まるで、誰かさんの姿を暗示しているようだねw。
誰かさんも、ほどほどにしとかないと、自分の先生に恥を掻かせることになるよ。
もう手遅れも知れんが・・・・。
434 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/25(水) 18:34:24 ID:KogkrbV60
>居合の修行なんて、仕事に比べりゃ楽ちんで気楽だから
学生には分かるまいてw
況や雨龍wwwwwww
俺が学生のころもランニングと振り棒やったなあ
クソ重くてクソ長い棒だったが、今にして見ればあんまり実りある振り方はしてなかったなw
ああいうのも力んで振るとダメだね
体の芯で振れれば振り棒でも木刀でも鍛錬になると思う
436 :
イハツ:2008/06/25(水) 19:08:42 ID:dN1lwm3+0
皆、辛い仕事ばっかりしているんだなあ。
>435
そうですね。体幹、芯軸まわりを固める事は重要だとおもいまつ。
自分は最初の3,4年はがむしやらに八角棒でしたが
7,8年目ぐらいからはトレーニングは軽い木刀に変えました。
目的は素振りのためではなく体内の動きを実感するためです。
当時の技量で体を練るには軽い木刀が良かったと思います。
でも最近また八角棒と鉄棒を振りをはじめまちゃいましたw
やはり武道家は体が強くないといけません。
めぐりめぐって初めの木刀に戻ってしまうとは面白いもんです。
438 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/06/25(水) 19:25:51 ID:8hbWTtj2O
雨龍たん大人気w
仕事と趣味じゃ責任の重さが違うけど、社会人みんな出来てるわけじゃないと思うなあ。社会人にもおかしい奴はたくさんいるかと思いますが。
雨龍たんは学生のうちにたくさん稽古しとくといいと思います。
とはいえ理系院生は忙しいわなw
ところで居合に走り込みなんて必要なんですか?同じ時間形やったほうがいいのでは??
439 :
イハツ:2008/06/25(水) 20:14:48 ID:dN1lwm3+0
>>420 空手で居合と云うから和道流かと思ったら、、、。
「居合の修行をなめるな」といったら、
「私の修行はすごいぞ」と言う風に解釈される不思議。めでたい頭だ。
441 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/25(水) 20:53:42 ID:tQnlpqDj0
>440
一応聞いておく
ではどういう意図で言っていたのか
真摯な態度で修行しろってことだよw言わなきゃ分からんかwww
443 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/25(水) 21:01:38 ID:tQnlpqDj0
うん。言わなきゃわからん。
普通の人は自分の意図と違う受け取られをしたら自分の表現のまずさをまず疑うもんだと思うけどね。
444 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/25(水) 21:02:11 ID:KogkrbV60
この腐った書き込みw
もっともらしいことを言って読解力のなさを棚に上げる姑息( ゚д゚)
居合の稽古を真剣にやってる雨龍さんに質問。
大体どのくらい稽古やってるの?
その心粋や良しとしても、経験上中途半端に稽古をしてる人が一番大言壮語するんだよね…。
447 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/25(水) 22:19:43 ID:ttCXFoW1O
いいから自分がどんなご立派な修行とやらをしているのか聞かせてくれよ
448 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/06/25(水) 22:22:29 ID:8hbWTtj2O
>>446 掲示板ならなんとでも書けますよ。
建設的に自分はこれだけ稽古してると書くとかどうです?
ちなみに私は平日は寝る前の素振りとストレッチしかしてませんがw
残業多いとまとまった稽古時間作るのは難しいですね。家事もしなきゃならんし…
449 :
446:2008/06/25(水) 22:32:44 ID:J/l9E3Po0
>>448 そこは良心に任せるとしますw
じゃあ自分の稽古内容を挙げますが…。
一応道場は週で3回。
毎日のメニューとしては走りこみ1時間。後は素振り、型稽古で約2〜3時間。
まあ普通よりちょっとやってるかなってくらいです。
課題、論文で忙しいっつっても学生なんでもうちょい増やしたいとこです。
やっぱ道場でも働いてる方、特に結婚されてる方見てると時間を取る大変さがひしひし
と伝わってきますw
450 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/06/25(水) 22:43:20 ID:8hbWTtj2O
毎日3〜4時間とは素晴らしいですね。走り込みはダイエットか体力作りでしょうか?
たしかに結婚すると時間作るのが至難の技にw
みんなが起きる前か寝た後しかないw
あとは普段の姿勢や歩き方、動作に気を配るしかないかと。ただあんまり気を配ると仕事に支障がw
451 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/25(水) 22:53:29 ID:J/l9E3Po0
>>450 いえいえ。まあ高校の頃に部活はもっとみっちりやってたもので…。
走り込みに関しては両方です。というか単純にランニングが好きなのでw
ですよねw結婚後は時間ももちろんお金も使えなくと嘆かれる方も多いですw
普段の何気無いところで、細かい部分に気を配れば結構効果ありますよね。
452 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/25(水) 23:00:26 ID:3ahVJqLN0
>読解力のなさを棚に上げる姑息( ゚д゚)
日本語の表現が不自由で、一般人に分かるように書けない雨龍は、
もう一度日本語を勉強しなおせ。エスパーじゃねーんだからよ。
真摯って何だよ?言ってみろよ。
口汚く罵るお前が真摯だと?笑わせる。
お前みたいな人格が腐ってる人間に居合い云々されたくないね。
ここのスレの住人はみなそう思っている。
◆ap5M8aZ8yI
鳩は鳩小屋へ。
>>437 素振りや鍛錬棒で体を作るっていうとどうしても腕力強化のごとく思いがちですが
そう意識しちゃうと肩が上がっちゃってもうダメですよね
そのまま型をやってもどんどん体が上下に間延びしていくので
下手に稽古すると下手になりますな
そうですね。
筋力は有るにこしたことはないけど腕力で振り、腕力で止める事は
非常にまずいです。悪癖のもとですね。
重いので骨を使って止めないとたぶん体を傷めます。
そして、おっしゃるとおり意識することもまずいと思います。
無意識に姿勢が決まるレベル以上の人で無いと鍛錬棒の意味は無いと思います。
まあ、個人的な考えっすけどね。
>>446 稽古は所属してる会の稽古と同好会の稽古の週2回ですな。
通学がチャリで、住んでる寮が山の上なんでそれが筋トレ代わり。
ちなみに大言壮語はしてないw当たり前のことしか言っとりませんぞw
456 :
443:2008/06/26(木) 11:18:50 ID:g5R9dZFt0
体幹だけ作っても結局腕脚が足を引っ張ることになるね
体幹と腕脚の鍛錬は同時進行でやらなければ遠回りするだけだよね
体幹を作ろうと思ったら起きてから寝るまで普段の立ち居振る舞いの中でも
体幹を使っていると感じ続けていなければ
だめだね
何も持たなくても片腕だけでも7〜8キロ
腕や脚の自重だけあれば十分体幹を練れるね
458 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 18:15:04 ID:8YbhdPMK0
>>416 >雨龍君は暗殺君をウザがり、その他の大勢は雨龍君をウザがり。
雨龍君は暗殺君をバカにしてるつもりで、自分がバカにされているのに気がつか
なかったからなぁ。
自演でさんざん百万ペソ払いの逃げを打っていたが、逃げるくらいなら初めから
大言壮語しなければ良いのに。
そうですね。
体幹と腕脚とくれば操作の要となるのは肩と股関節と言う事になりますか。
体幹には骨の動きが肩と腰しか無いからです。
進むのは膝と肘ですね。自分の場合。
筋力や体力は攻撃にせよ防御にせよ有った方がいいと思います。
技術で勝てるのに体力で負けたのでは武道とは言えません。
ただし、漠然と筋肉をつけても無意味です。
それらの筋骨関節を合理的に操作するが居合の真骨だぴょんと思います。
>>456 >棚には上げとらんよ。素直に言わにゃわからんと言っているだけだしね。
おいおいまさか
>>443で
>普通の人は自分の意図と違う受け取られをしたら自分の表現のまずさをまず疑うもんだと思うけどね。
って書いたの忘れてるん?今更どう取り繕っても無駄だぜ?
>>458 よう暗殺君。
ゴールデンウィークに仙台を訪ねるといって結局こなかったHETAREが何を言っても説得力ないぜw
461 :
名無し@そうだ水戸へ逝こう:2008/06/26(木) 18:55:29 ID:qmZf2wseO
東武館の通常カリキュラム
「胡麻擂り」
これが上手く出来ない者は館生失格です。
なお、胡麻擂りの極意は「揉み手」にあります。
揉み手をしながら卑屈に胡麻擂りをすることこそ当館の館生の条件です。
これは人間育成の上で重要な要素であるとの高い理念の元、当館は歩んでまいりました。
462 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 19:08:06 ID:g5R9dZFt0
俺は相手が、理解してくれなければ理解してくれるまで努力するけどね。
それの何処が自分の読解力のなさを棚に上げているの?
まあ自分の考えを人に求めるのは間違っているかもしれない。
463 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 19:08:55 ID:g5R9dZFt0
おっと462=443ね
464 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 19:26:36 ID:8YbhdPMK0
>>460 何で俺が暗殺君?そう言う早とちりがいかんのだよ。
百万ペソは武士の情けで見逃しててくれたんじゃないのか?
>>462 1行目と2行目がつながらんぞ。
「相手の理解を得るために自分は努力する」というならお前の読解力なんざ関係ないが、
「自分が理解できないから相手が己の表現を疑うべき」と
>>443で書いてあったから
>>445のように書いたんだよ。
論点をてめえでずらして勝手に混乱するな。
466 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/06/26(木) 19:37:28 ID:vn2EAT/uO
暗殺くん(?)は結局GWに仙台来なかったんだろ?
じゃあ賭は雨龍たんの勝ちになるんじゃ…
話は変わるが杖道の杖の納めって居合の納刀と同じだなあ…と一人稽古していて納得しますた。
丁寧にやると心身ともに爽快でいい感じww
467 :
462:2008/06/26(木) 19:45:47 ID:g5R9dZFt0
自分に読解力がない=自分を卑下して一応相手を立てている
表現を疑うべき=一般論
つっかほとんど全員お前さんの意見を理解できてないんだから表現まずいんだろ!
ああめんどくせぇ
468 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 19:56:45 ID:T7ndzFUp0
修行舐めんな!
オレ(HETARE雨龍)なんて、週2回の「同好会」の稽古と、ママチャリで坂を上ると言う地獄のような
訓練を舞してるんだぞ!
こんな厳しい修行をしている、オレを舐めるな!
週2回で、修行舐めるなといわれてモナー。人生舐めんな、社会を舐めんな、大人舐めんな。クズ。
町道場でも、お前より辛い稽古してるわ。
469 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 19:57:32 ID:T7ndzFUp0
雨龍、修行舐めんな!
470 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 19:58:32 ID:T7ndzFUp0
週二の同好会稽古と、ママチャリで坂道のぼりしている雨龍。
それで、能書き垂れる(笑)
471 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 20:00:28 ID:T7ndzFUp0
>>455 忙しい社会人でも、週3回以上の稽古をしていますが、何か?
超ヒマな学生が、週2回の同好会でお遊び?で、ママチャリで坂道上がり?
修行舐めんな!
>>467 >つっかほとんど全員お前さんの意見を理解できてない
論拠を示せるか?ROM専の人間もいるというのに・・・
アンチのレスばかり見て適当なことを言うもんでないよ、坊や。
>>471 この連投は・・・アルケ乙!でいいのかな?
473 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 20:07:55 ID:T7ndzFUp0
455 :雨龍景虎 ◆1k/pfLft2. :2008/06/26(木) 03:01:27 ID:azaHYdRD0
>>446 稽古は所属してる会の稽古と同好会の稽古の週2回ですな。
通学がチャリで、住んでる寮が山の上なんでそれが筋トレ代わり。
ちなみに大言壮語はしてないw当たり前のことしか言っとりませんぞw
474 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 20:08:19 ID:T7ndzFUp0
週2回の練習で「修行を舐めるな」
475 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/06/26(木) 20:08:40 ID:vn2EAT/uO
>>471 いい大人が2chでムキになりなさんなwww
人の事は言えんが。
朝稽古or夜遅く稽古してる所があれば行きやすいんだけどねー。
土日は家族サービスがあるし。
476 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 20:10:26 ID:T7ndzFUp0
412 :雨龍景虎 ◆1k/pfLft2. :2008/06/25(水) 01:37:31 ID:EmGYw2Nj0
おいおい修行なめんなw
455 :雨龍景虎 ◆1k/pfLft2. :2008/06/26(木) 03:01:27 ID:azaHYdRD0
>>446 稽古は所属してる会の稽古と同好会の稽古の週2回ですな。
通学がチャリで、住んでる寮が山の上なんでそれが筋トレ代わり。
ちなみに大言壮語はしてないw当たり前のことしか言っとりませんぞw
477 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 20:12:44 ID:7UWZ7qwlO
うりゅー、有る意味感動したよ。
練習量も筋力もヘボ杉。
自転車で筋トレって・・・。
478 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 20:14:14 ID:T7ndzFUp0
>>477 コイツにとっては、生きていることすら修行らしいからな。
自転車こいだら、苦行だぜ。
どんだけ「HETARE」なんだよ。
479 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 20:15:48 ID:T7ndzFUp0
>>458 よう暗殺君。
ゴールデンウィークに仙台を訪ねるといって結局こなかったHETAREが何を言っても説得力ないぜw
412 :雨龍景虎 ◆1k/pfLft2. :2008/06/25(水) 01:37:31 ID:EmGYw2Nj0
おいおい修行なめんなw
455 :雨龍景虎 ◆1k/pfLft2. :2008/06/26(木) 03:01:27 ID:azaHYdRD0
>>446 稽古は所属してる会の稽古と同好会の稽古の週2回ですな。
通学がチャリで、住んでる寮が山の上なんでそれが筋トレ代わり。
ちなみに大言壮語はしてないw当たり前のことしか言っとりませんぞw
480 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 20:18:18 ID:7UWZ7qwlO
過去のクソコテ連中は、実力や言動はともかく、
練習量だけは多かったんだがな、だから支持する奴もいた。
うりゅーは先輩クソコテ連中に謝ったほうがいい。
コテを一括りにされても困るしwwww
482 :
467:2008/06/26(木) 20:35:12 ID:g5R9dZFt0
ガクセイにボウ呼ばわりされるとは思わなかったよ。
しかしスマンネ。こっちは読解力ないもんでレスから理解するしかないんだわ。
ROM専の意見を理解できるとはさすが読解力ある方は違うわ
483 :
467:2008/06/26(木) 20:36:21 ID:g5R9dZFt0
ボウ→バツ
ボウヤ→○
まちがっちった
ROM専の理解を得られてるかどうかなんて確かめられないだろ?
という意味だったんだが・・・ほんとすげえ読解力だな。
485 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 20:44:03 ID:LHT4w7Vb0
普通の学生は
>>449くらいやってるもんじゃないのかな。
それとも
>>455のが普通なのか?
学生って言っても一括りに出来ないもんだね。
486 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 20:46:17 ID:g5R9dZFt0
>484
おまえさんがROM専言いだしたんやろが
しかしレスからしか意見は推測できんだろ。
ここにいるかどうかも分らんROMの方をだしてどうするよ。
お前さんホントに日本語もうチョイ勉強したほうがいいよ。
マジで
何人かに言いたいんだが雨龍の事をイジリたいんなら
専用スレでも立てて、そこでやってくれないかな?
雨龍に興味の無いスレ利用者の事も考えてほしいんだが…
>>485 学友会クラスならそれこそ毎日のように稽古してるとこもありますよ。
サークルだと学友会が優先されて稽古場所が確保できないのがつらいとこです。
>>486 >>472を繰り返すが、
>つっかほとんど全員お前さんの意見を理解できてない
これがどこから出てくる結論なのか、ということよ。レスにされなきゃ意見の推測はしようもないが、
レスしてる連中で「ほとんど全員」かい?ほんの数名しかレスしてないぞこのスレは。
ROMしてる人は私の話を理解してるか、興味がないかのどっちかだわ。
読解力のない人のためにこっちが日本語の勉強しなきゃならんという理屈もわけ分からんしねw
489 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 21:19:58 ID:T7ndzFUp0
>>458 よう暗殺君。
ゴールデンウィークに仙台を訪ねるといって結局こなかったHETAREが何を言っても説得力ないぜw
412 :雨龍景虎 ◆1k/pfLft2. :2008/06/25(水) 01:37:31 ID:EmGYw2Nj0
おいおい修行なめんなw
455 :雨龍景虎 ◆1k/pfLft2. :2008/06/26(木) 03:01:27 ID:azaHYdRD0
>>446 稽古は所属してる会の稽古と同好会の稽古の週2回ですな。
通学がチャリで、住んでる寮が山の上なんでそれが筋トレ代わり。
ちなみに大言壮語はしてないw当たり前のことしか言っとりませんぞw
490 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 21:25:58 ID:T7ndzFUp0
新スレ立てたから。
雨龍隔離スレ。雨龍はあっちへ行け。
491 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 21:27:44 ID:T7ndzFUp0
492 :
イハツ:2008/06/26(木) 21:50:15 ID:RaiFlu4X0
ID:T7ndzFUp0
お前が隔離スレへ行け
493 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 21:55:19 ID:T7ndzFUp0
487 :名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 20:47:42 ID:Kc57DUS/0
何人かに言いたいんだが雨龍の事をイジリたいんなら
専用スレでも立てて、そこでやってくれないかな?
雨龍に興味の無いスレ利用者の事も考えてほしいんだが…
遺髪、お前も雨龍と同じ穴の狢だったな。遺髪も雨龍スレ入り決定な。
494 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 21:56:33 ID:T7ndzFUp0
495 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 22:01:26 ID:T7ndzFUp0
遺髪と雨龍は出入り禁止。
496 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 22:10:51 ID:vn2EAT/uO
>イハツさん&雨龍どん
494はアルケでしょ。相手するだけ時間の無駄ですよ。彼の病気を悪化させるのも可哀相だし。
497 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 22:15:00 ID:T7ndzFUp0
498 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/26(木) 22:19:14 ID:T7ndzFUp0
遺髪だの雨龍だのID:vn2EAT/uO は、居合いなどと全く関係なく、ただ人を批判するだけのアラシ。隔離スレでやれ。
まだやってたのか・・・
お互い(って誰と誰々かもわからんが)ここだから罵り合ってるけど
実際に会ったら、居合人としての節度を持ってる人間であることを望
むよ。
ちょっとうんじゃり
500 :
500:2008/06/27(金) 07:36:48 ID:52F7JY5K0
500げと
501 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/27(金) 07:42:11 ID:EBtVo6QT0
>ROM専の理解を得られてるかどうかなんて確かめられないだろ?
>ROMしてる人は私の話を理解してるか、興味がないかのどっちかだわ。
論点をてめえでずらして勝手に混乱するな。
by雨龍的論調
しかし、居合とは関係ない話を延々続けてしまったことは正直反省している。これを最後にさせていただきます。
皆様(雨龍氏以外の)どうも申し訳ありませんでした
一件落着かな?
そのようでw
504 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/27(金) 10:59:57 ID:BxwMrb+C0
505 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/27(金) 23:28:02 ID:vvq47Ks/0
居合のなかに「介錯」すね技はあるんですか?
脛を介錯する技か・・・これは難問だなぁ
介錯するのも武家の作法のうちだね。
失敗したら逆に自分が腹切る事になるw
508 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/28(土) 01:38:46 ID:beXsylwCO
真摯に修業している雨龍君に質問。
貴方のクルクル回す納刀は何のためにやっているのですか。残心でしょうかそれとも血振るいの一種?
質問2
普段からされているのでしょうか。つまり普段の稽古、試合でされているのですか。
あくまで業について聞きたいだけですのでアラシのたぐいはスルーでお願いします<(_ _)>
素人に答える意味があるとは思えんね。
・・・という言い方は棘があるかな。言い直しましょう。
意図が透けて見えるので、答えるまでもない質問には答えかねます。
これで、ご満足ですかな?
511 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/28(土) 04:43:46 ID:beXsylwCO
申し訳ありませんがおっしゃられている意味がよくわかりません。私は純粋に貴方の業をみて疑問に思ったことを質問しているつもりなのですが
512 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/28(土) 09:32:07 ID:4o9tuCNQ0
513 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/28(土) 09:33:54 ID:4o9tuCNQ0
514 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/28(土) 09:34:30 ID:4o9tuCNQ0
515 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/28(土) 09:35:05 ID:4o9tuCNQ0
516 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/28(土) 09:35:53 ID:4o9tuCNQ0
518 :
鳩 ◆ap5M8aZ8yI :2008/06/28(土) 15:23:53 ID:kP8OTR/QO
>>初さん
416の彼は私や武壇スレ等コテハンに粘着している人です。
いちゃもん付けるのが目的なんで話がまったく通じないですよ。
519 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/28(土) 15:41:12 ID:beXsylwCO
〉鳩さん
そうやって根拠なく決め付けるのも良くないと思いますが・・・
まあ何にせよ連投ウザイ!
根拠はありますが…
最近の一連の書き込み内容とIDとか。決め付けは良くないですけど(笑)
ここまでにしておきます。
>>◆ap5M8aZ8yI さん
皆様に謝ったしもう書き込むつもりなかったけれどちょっと納得いかないので復活させていただきます。
わたしは雨龍さんと少々揉めたし煽るかき方もしました。
そこは反省してますが貴方や初さんなどコテハンに何がおこったかも知らないし、
そもそもあなた方がどのような書き込みをしているかもしりません。
武壇スレ等を覗いたことすらありません。
勝手に決め付けられて
粘着呼ばわりされるのは大変不快です。
まあ雨龍さんに粘着呼ばわりされるのは理解しますけどね。
ついでに雨龍さんにもこの場を借りてお詫びさせていただきます。
罵り合ったままというのもお互い気分もわるいでしょうしね。
>>521お前誰?・・・・・・・
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ /U ヽ___/ ヽ
| ____ / U :::::::::::U:\
| | // ___ \ ::::::::::::::|
| | | | | U :::::::::::::|
| | .|U | | ::::::U::::|
| | | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \___ ::::::
523 :
イハツ:2008/06/28(土) 19:31:04 ID:J0rsPsFX0
524 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/28(土) 19:36:36 ID:h3uh1/lD0
>522
すなおにお詫びしているのに・・・・・
ほんとにお前最低のクズ野郎だな。
あまり言いたくないが頭おかしいんとちがう?
525 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/06/28(土) 20:34:59 ID:kP8OTR/QO
>>521さん
516のid:4o9tuCNQ0は521さんですか?上のコメントは516宛てです。失礼しました。
雨龍隔離スレを立てたのは521さんなんですか?違いますよね?
526 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/28(土) 22:39:38 ID:tWBWxz+B0
>>525 ちがうにきまってるだろうが。鳩も雨龍もイハツもまったくおかしい。
コテハン張るのならもう少ししっかりしろ。だから隔離スレなんか作られる
んだ。
527 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/06/28(土) 23:24:17 ID:kP8OTR/QO
529 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/28(土) 23:44:08 ID:4o9tuCNQ0
530 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/28(土) 23:45:35 ID:4o9tuCNQ0
531 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/28(土) 23:46:28 ID:4o9tuCNQ0
532 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/28(土) 23:47:18 ID:4o9tuCNQ0
533 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/28(土) 23:49:13 ID:4o9tuCNQ0
534 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/28(土) 23:49:44 ID:tWBWxz+B0
>>527 ご存知鞍馬天狗よ。
>>528 あのなお前さんの方が品が無いのにそう言えるか?
だから反感食うんだよ。
535 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/28(土) 23:51:24 ID:4o9tuCNQ0
>>534 ハゲ同ですね。
雨龍、遺髪、鳩の3クズは、隔離スレで勝手にやってもらいましょうよ。
膿が出て行くまで、リンク張り続けますんで。
この辺で、浄化しましょうよ。
536 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/28(土) 23:51:57 ID:4o9tuCNQ0
537 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/28(土) 23:56:48 ID:4o9tuCNQ0
居合を少しでも齧ったことのある人間なら、雨龍という人間がクズだと言うことが分かるはずだ。
で、それに同調する遺髪とかいう訳の分からんヤツは、コバンザメ以下の寄生虫、とだけ言っておこう。
538 :
521:2008/06/29(日) 00:14:21 ID:dMPYmgIq0
>>◆ap5M8aZ8yI さん
私は516とは全くの別人ですし、名(コテハン)指しでわざわざ隔離スレを立てるのも全く反対です。
>上のコメントは516宛てです。失礼しました。
いえいえ、間違いとわかったのでお気になさらず。私も安心いたしました。
こちらこそ不快などと言って申し訳ありませんでした。
あー、チミたち。
ここは初心者も来るスレなんだからあんまり自分ネタで荒らすなよ。
540 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/29(日) 01:09:14 ID:XGvkXacy0
「詳解 田宮流居合」妻木正麟著 という少し古い本が、ほぼ新品で横浜伊勢崎モールの
某古書店で3冊売ってた。とりあえず3冊ゲット。
2冊はアマゾンで売ろうかな。
てか、需要があるだろうか?
ハハハ。
オマエ何者?w
542 :
イハツ:2008/06/29(日) 09:14:23 ID:i0sOEGXA0
>>540 かつて図書館で借りて読んだが悪くないよ。
常識的な値段なら手に入れて良いと考えている。
もっとも本の保存状態でトラブルがあったので
私は信頼できるお店からしかネットでは買わない。
543 :
540:2008/06/29(日) 10:07:29 ID:XGvkXacy0
>>542 田宮流は全然知らないので、珍しいと思い衝動買い。
箱は日焼けしてるけど、中はほぼ新品。
値段は定価とほぼ同じ。
本屋でないので、アマゾンに出品しても買い手が付かないですね。
544 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/29(日) 10:20:32 ID:dMPYmgIq0
>543
どうでしょうね常識的な値段なら欲しい気もするし出品してみれば?
545 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/29(日) 10:43:05 ID:sg9QraUy0
( ´,_ゝ`)プッ
本読む前に、入門しろよ。
>>545 如何にも脳味噌筋肉なレスw
入門と資料収集はまた違うだろ
547 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/29(日) 20:13:11 ID:sg9QraUy0
資料で理論武装のみします、と
>>546が申しております。
実用と保存用、出品用と同じ物を三つ買うのが居合道オタの極意というものw
549 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/29(日) 21:56:36 ID:iDZXw0LFP
で、いくらで出すん?
いい値段やったらAmazonで買うで
私は居合道を始めようと考えているものですが
「武士の魂」と言われても剣士たちの刀に対する意識・哲学が分かりません。
こんなこと言ったら剣士の皆さんに怒られるかもしれませんが
今の感覚ではバイオリニストのバイオリンに対するそれのように思えるんです。
刀に対する意識・哲学について書かれた本でオススメなのありますか?
553 :
イハツ:2008/06/30(月) 00:43:06 ID:5FWufZy30
刀が武士の象徴になったのは何時頃なんだろう?
弓馬の道と云う言葉もあった筈だが。
554 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 00:45:25 ID:ELoqNabR0
>何時頃なんだろう
日本語不自由なんだな、お前。しかも、「刀が武士の象徴になったのは」とかいう、低レベルで幼稚な書き込み。
自分で調べろよ。クレクレ君よ、コジキかお前は。
555 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 00:47:02 ID:UN/Mz34gP
>>550 どっちも正解。
刀をただの道具として扱うも、なんだかの神聖なモノだととらえるのも、どっちもあり。
どちらか一方に規定されるモノではない。それは、その人の執着の度合いによる。
もっとも、バイオリニストのバイオリンというのが、俺にはいまいち分からないが、
職人が、自分の使う道具をきちんと手入れして、常に良い状態に保つように、
刀を常に良い状態にしておくことは、サムライとして「あたりまえ」の態度だと思うが。
>>552のおすすめ本は釣りなので、マジに取らないように。
556 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 00:48:09 ID:ELoqNabR0
>>553 午後7時ごろじゃねーの?
それとも、正午ごろかなぁ、ぼくちゃんww
刀を重んじるのは、元は信長の趣味だよ
信長は槍を使い捨て実用兵器として捉えたから、刀に精神性を見いだしていた
秀吉もそれを受け継いで刀の価値を重んじて、本阿弥とつるんで色々商売をして
家康になると、先輩二人の価値観に逆らえなくなった感じ
元々三種の神器の一つに刀が入っていたし、神性が高いものではあったけれどもね
弓は木製だから劣化しやすいし、槍もすぐに柄が朽ちる
それに対して刀は手入れさえすれば拵えも軽く十年以上持つから
時代が進むごとに由来物に刀が多くなって行くのもこの流れを補助したと思われる
559 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 00:53:06 ID:ELoqNabR0
>>555 あなたの仰ってることは、なかなか的を得ていますね。
時代によって、日本人の刀剣類に対する考え方は違いますからね。
太古の時代は、三種の神器に代表されるように、神聖なものとして考えられていました。しかしそれは、いわゆる日本刀ではないし、武士としての刀でもありません。いわゆる蕨手刀のような片手で操るものでした。
時代を経て、ある種の道具として扱われ、そして武士の魂と言われるようにもなっていくわけです。その意義付け、意味づけにはなかなか面白い歴史がありますね。
560 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 01:01:40 ID:ELoqNabR0
>>557 >刀を重んじるのは、元は信長の趣味
そんな趣味があるとは知りませんでした。どのような理由で刀を重んじていたんですか?信長は、新しいもの好きで、鉄砲を重視していたと思ったのですが。
>秀吉もそれを受け継いで刀の価値を重んじて、本阿弥とつるんで色々商売
秀吉が刀の価値を重んじたとは、これも初耳。本阿弥とつるんで商売とは?秀吉が商売に精を出したという形跡はあるんですか?
秀吉は茶道のイメージが強く、刀剣商売なんて、そんなに金にはならないし、金山開発の方が金儲けに手っ取り早いきがするのですが。
>家康になると、先輩二人の価値観に逆らえなくなった感じ
豊臣家を滅ぼすと言う事をしでかしているのに、先輩2人の価値観に逆らえないとは、どういうことですか?
兵法好きだったとは有名ですが。刀剣趣味があったとは、初耳です。
>>560 信長は、鉄砲や槍は使い捨ての兵器として見ていた
鉄砲を重視していたというのなら、信長伝来の鉄砲を示して欲しい
秀吉については、正宗でググれ
家康については、前田家とのやりとりなんかが有名
本人が刀剣趣味なのではなく、天下人としてのたしなみになっていた感じだね
562 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 01:19:23 ID:ELoqNabR0
>信長伝来の鉄砲を示して欲しい
どうも、論点が互いにずれてるようですね。
信長伝来の鉄砲?信長は、モノに執着したというより、社会構造を変えることに執着した人ですよ。いくさに明け暮れるのに、鉄砲を愛したとか?あり得ないでしょう。
当時の先進技術として取り入れ、鉄砲を中心とした攻防戦を創り上げ、それの補完としてしか刀槍を考えていなかった。
言い換えれば、全てにおいて、武器は全て「道具」としてしか見ていなかったのです。
563 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 01:22:40 ID:ELoqNabR0
564 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 01:25:44 ID:ELoqNabR0
>先輩二人の価値観に逆らえなくなった感じ
>本人が刀剣趣味なのではなく、天下人としてのたしなみになっていた感じだね
たしなみなんですか?価値観を受け継いだんですか?
前田家とのやり取りも、無知なので知りません。よかったら、教えていただけませんか。ググレっていうのは、既にやりましたが。
よく分らないので。
バカはもう寝ろw
他人には調べろだのクレクレ君だの言っておいて
自分には初耳だから教えてくれって
落語みたいなやつだなw
568 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 01:39:17 ID:UN/Mz34gP
>>568 それを言うなら折り紙な
「折り紙付き」っていう慣用句の元だよ
切り紙じゃないぞw
切り紙は、古今伝授から始まる秘技伝達の技法
居合の秘伝にも使うが、まあ要するに文字や絵を書いた紙を2枚に切って暗号代わりにする技法だ
570 :
550:2008/06/30(月) 01:51:36 ID:CZSBLjBA0
>「武士の魂」と言われても剣士たちの刀に対する意識・哲学が分かりません。
質問内容は居合道をたしなんでいる人たちが自分の愛刀についてどう考えているかについて聞いたつもりでしたが。
>>570 現代人の多くが刀に対してカッコイイとかその程度の認識である、つまり有る程度
刀についてどう考えているかというのは白紙に近いものだと思いますが
流派を学ぶ上でそうした考え方もまた教育されていく物だと思いますよ
刀はただの武器であり道具だと教える所もあれば、刀は霊器であり神聖な物であると
教える所もあるでしょう
つまりあなたは今の時点で刀に対する意識哲学など分かる必要は無いと思います
武術はそうした思想的な所まで含めて武術ではないでしょうか
>>570 結論は出てるだろ?
答えは、「流派や個人で考え方はバラバラ」だ
試斬系なら単なる道具だし、神道系なら神の代理、仏教系なら調伏装置、新興系なら金儲けのネタ
各流派や個人ごとに、上記のバランスが混じる
あ、そうそう
居合とは別の話で、安物の脇差しでいいから一本真剣を買ってみるといい
>>550 自分の刀を持った瞬間に、自分にとっての刀とは何か、色々と分かると思うよ
そうすれば、あなたなりの道場選びの基準になるし、模擬刀での訓練にも力が入ると思う
574 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 08:21:12 ID:ELoqNabR0
ID:brz5LalR0
コイツの知識がいかがわしいと思ったから、いくつか質問してみた。
やっぱりいい加減じゃん。
刀剣のこと、分かってるとはお世辞にも言えないし。
他人にググレとか言ってる割には、答えられないし。
>結論は出てるだろ?
>答えは、「流派や個人で考え方はバラバラ」だ
んなわけねーだろ。これもウソ。
>居合とは別の話で、安物の脇差しでいいから一本真剣を買ってみるといい
買ったところで、居合いのイロハも分らないし、道場選びの参考にもならない(笑)
で、
>バカはもう寝ろw
>>565 同意する
と言っておきながら、02:18:49 ID:brz5LalR0 まで連投する愚かさ。
>試斬系なら単なる道具だし、神道系なら神の代理、仏教系なら調伏装置、新興系なら金儲けのネタ
これもなァ・・・妄想の産物もいい所。
本当だと言うのなら、具体例を示せよ。全くいい加減なこと書くなよ。
悪いけど、漫画で得た知識と歴史的事実をごっちゃにしてるのは、相当痛いぜ。
>>574 本阿弥を知らない人に無知と貶されると、自信が付くね
576 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 08:35:28 ID:ELoqNabR0
じゃあ、本阿弥一族がナゼ京都に土地を与えられたかという理由と、芸術家として認められたきっかけ、理由を書いてみろよ。
ついでに、本阿弥光悦と宗教の関係についても書け。書けるもんならな(笑)
577 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 08:38:43 ID:ELoqNabR0
おっと、適当にググってコピペした付け焼刃の知識なんていらねーから。
578 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 08:39:30 ID:Q07+RIPH0
>何時頃なんだろう
これを「なんじごろなんだろう」と読んだらしい
>あなたの仰ってることは、なかなか的を得ていますね。
的は「得る」ものではなくて、「射る」ものです
日本語が不自由な人ですね
579 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 08:47:25 ID:ELoqNabR0
>>578 親切にどーも。何時頃は、なんじごろとしか読めませんよ。
いつごろ、というのは当て字。で、少なくとも1日のうちの「いつごろ」という意味でしょ。
で、的を得た、というのは、こんなのもあるんで。
注:この「的を得た」という表現をあげつらって、“「的を得た」な
んていう子供なみの日本語の間違いを堂々とHPに載せているくせに、
よく他人の非難ができる”などと書いている掲示板があります。これ
はよく流布している無知からきています。射撃の場面を想像して「的
を得る」はずがない、「的を射る」ものだ、という誤解です。これは
漢語に由来する表現であることを知らず、日本語として「的を得る」
はずがない、と思ってしまうのです。語源の『大学』・『中庸』にあ
るように、「正鵠(せいこく)を失う」という表現からきています。
この場合の正鵠は「正も鵠も、弓の的のまん中の黒星(『角川漢和中
辞典』)」のことで、射てど真ん中の黒星に当てることができたかど
うか、当たったら「得た」といい、はずれたら「失う」と表現してい
たのです。矢で的を射るのは当り前としても、必ずしも的に、まして
正鵠に当たるかどうかは示していない表現が「的を射る」です。たと
えば、“[中庸、十四]子曰く、射は君子に似たる有り。諸(こ)れ
正鵠を失するときは、反って諸れを其の身に求む。(平凡社『字通』
白川静著)”と「失する」という表現をしています。「失」の反対は
「得」であり、「射」ではないのです。そうでなくても、もともと
「得」という字には「あたる」という意味があります(白川静の前掲
書)。いつのまにか「正鵠」という分かりにくいことばを使わず
「的」に省略し、「的を射る」という悪貨が「的を得る」という良貨
を駆逐していて、日本の国語辞典にも浸透しています
つ試斬系なら単なる道具だし
試斬系での刀の消耗度について述べろ
つ神道系なら神の代理
神座礼と刀礼の方法について述べろ
つ仏教系なら調伏装置
刀に護摩箸や独古の彫りが多い理由を述べろ
また、最も多い梵字はどういうものか延べよ
つ新興系なら金儲けのネタ
公民館居合での居合刀の販売ルートについて述べろ
581 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 08:49:09 ID:Q07+RIPH0
>>バカはもう寝ろw
>
>>565 同意する
>と言っておきながら、02:18:49 ID:brz5LalR0 まで連投する愚かさ。
この「バカはもう寝ろw」ってのはあなたに言ってるんでしょ?
それに対して、ID:brz5LalR0が同意するってレスしたんでしょ
「もう寝る」というレスに同意したならあなたのいちゃもんも成立するけど
完全に、読み間違えてるよね
やりとりを端から読ませて貰ったけど、あなた日本語の理解力がなさすぎ
自分で勝手に文章を誤った解釈して、勝手に噛み付いてるよ
もう一度あいてが何を言わんとしてるのか落ち着いてよく読んだほうがいいよ
今のままでは滑稽すぎる
つ>居合とは別の話で、安物の脇差しでいいから一本真剣を買ってみるといい
つ
つ買ったところで、居合いのイロハも分らないし、道場選びの参考にもならない(笑)
色々と突っ込みどころが多い奴だが、この主張が一番理解しがたいな
居合の本質の一つは操刀術なんだが
刀を知らずして、本質に触れられるわけも無かろう
本身を持っている人間と、居合模擬刀しか触ったことのない人間では、刀に対する姿勢は明確に違う
脇差は多くの流派で居合には使えないものだが、長い歴史と多くの人の感情を背負った刀であることには違いない
それを持つことが居合に影響しないという主張には、一切同意しかねる
>>579 ググると一番上に表示されるよね、その説明しているサイト
正しい日本語として使用されてるのは「射る」であって
「得る」でも正しいと主張している人がいるという程度にすぎないよ
何時は「いつ」と読みます
いつ 1 【〈何時〉】
(代)
(1)不定称の指示代名詞。不定の時を表す。物事の行われたとき、あるいは行われるときがわからなかったり、はっきりしなかったりすることを表す。
「―できるか」「今月の―がいいか」「―になったら晴れるのか」
※goo辞書より
一日のうちの「いつごろ」などという定義はありません
585 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 09:02:52 ID:UN/Mz34gP
お互い、もう止めようや
なんか刀の話から、日本語の話にすりかわっとるよ
>>583 刀を買うお金が無い人もいますし、実際に居合がどんなものか、どんな技術か見る方がいいんじゃないですかね?
例えば高段者のいる道場や古流の道場見学するのが一番いいかと。
ろくに動けない人が真剣をもっても…変な拘りや思い込みがあったら、武術や芸事は身に着きにくいと思います。
>>586 厳しいようだが、いずれ必要になるものだし
最初に買ったのが脇差しでも、後で昇段したときに差し替えで下取りに出せば良いだけのこと
入門初心者を見ても、刀を持っている人とそうじゃない人の差は明確だろ?
変なポーズを取ったり人に斬りかかる振りをしたり時代劇のまねごとをしない人に話を聞くと
大抵、刀を持っている
そもそも、武芸は武士の芸でもある
士族たるに相応しい財布を要求されるのもまた道理
588 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 09:44:57 ID:CLPu52ea0
>士族たるに相応しい財布を要求されるのもまた道理
プ・・・・・・・・・ワロタ。
オタ芸、ここに極まれり。
妄想もここまで行くとおもろいわ。
589 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 09:46:07 ID:CLPu52ea0
えーっと、江戸時代は何時ごろから始まったんだっけ?
590 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 09:47:07 ID:CLPu52ea0
普通にこんな風に書いたら、誰でも「ハァ?」って思うぜ。
ここには、訳の分からん理屈をこねくり回すヲタが多いな。
591 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 10:18:28 ID:Q07+RIPH0
>>590 普通は「ハァ?」とはならないと思うよ
江戸時代はなん時ごろから始まったんだっけ?
などとと聞くやつが存在するわけがないんだから普通は素直に
「いつごろ」と読む
訳の分からない理屈をこねてるのは著しく読解能力が低いあなただけ
592 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 10:24:43 ID:CLPu52ea0
つーかさ、新聞読んだことある?
どこに、何時ごろと書いて、いつごろと読ませる新聞あるんだ?
教えてくれよ。色んな読み方ができる語句ってさ、紛らわしいんだよ。
文章って、他人に「読んでもらうもの」だろ?いくつもの意味に取れるものは、平仮名で書くのが「通例」「常識」になってんだよ。
で、「きょうの会議は何時からですか?」とメールで受け取ったら、普通は「3時からです」とか、具体的な時間答えるだろ?
なんかさ、小学生?屁理屈ばっかりこねててもしょうがないだろ。
593 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 10:30:51 ID:Q07+RIPH0
>>592 小学生はあんただっての
>で、「きょうの会議は何時からですか?」とメールで受け取ったら、普通は「3時からです」とか、具体的な時間答えるだろ?
あたりまえじゃない
>江戸時代は何時頃から始まったんだっけ?
に対して、「なんじごろ?バカじゃねーのwww」とかいうのがおかしいって言ってるんだよ
平仮名で書くのが「通例」「常識」になってんだよ。っていうのと同じように
前後の文章から相手が何を聞かんとしてるのかくらい読み取りなよって言ってるの
屁理屈言ってるのはあなただよ?
594 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/06/30(月) 10:31:03 ID:f/8vfi8+O
>>587 はあ、士族の芸ですか。なら江戸時代の武士の表芸の剣術や剣道、槍をやるためにも真剣や真槍を買わなきゃなりませんね。
居合の人はそういう拘りやあこがれがある人が多いんですかね。
現代人の我々が、必ずしも真剣を最初からもつ必要は無いと思いますよ。私みたいに、武士、侍にはあまり興味がなくて、武術、武芸自体に興味がある人間もいます。
武士がどうとか言い出したら、弓や槍、馬、鎧なんかもそのうち必要になるじゃないですか(笑)
595 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 10:39:50 ID:CLPu52ea0
>>593 痛すぎ。相手にする価値ないわ(笑)ずーっと、「江戸時代は何時頃からですか?」ってやってれば?
>>594 仰るとおりですね。脇差購入したら、それで満足。単なる刀剣趣味ですかね。美術品コレクターならいいんじゃないですか?
士族とか持ち出す時点で、ちょっとアウトっぽいですしね。
596 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 10:47:52 ID:Q07+RIPH0
>>595 痛いのはあんただよ
>痛すぎ
とかしか最後には言えなくなるんだよねこういう人って
素直に自分の愚かさを認めればいいのにね
まぁいいや
はい論破♪
597 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 10:56:39 ID:RbokORscO
オタは模造刀だろ
オタに真剣買う金があるわけ無いだろ
598 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 10:58:27 ID:CLPu52ea0
>はい論破♪
何時論破されたの(笑)たまには新聞嫁よ。小卒くん。
599 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 10:58:40 ID:RbokORscO
ところで、士族が嫌いなら、なんで士族ね真似事なんてやってんだ?
600 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 11:03:08 ID:Q07+RIPH0
>>598 いいよいいよ無理しなくて
負け犬をさらに叩くような酷いことしないから
もうPCの電源切ってどこか遊びに行っておいで!
601 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 11:13:12 ID:CLPu52ea0
何時論破されたの?これを「いつ論破されたの」ってそのまま読むやつ、
どれだけいるんだ?じゃあ、「いま何時(なんじ)ですか?」って書きたい時は
どう書けばいいんだ?これ、「いまいつですか?」って読むのかよ?
つうか、質問自体が成り立たないだろ?
で、刀が武士の象徴が何時頃からってよぉ、そういう質問自体が痛すぎんだよ。
教えてくれよ、幼稚園中退君。
イハツって、ホント頭悪いな。名無しになっても、頭の悪さは隠し切れないな。
さっさと、素直に「変換ミスでした」とゲロすりゃいいのにな。
602 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 11:25:29 ID:Q07+RIPH0
>>601 気の毒な人だねあんた
まず、俺は刀が武士の象徴が何時頃からって言い出した人でもイハツでもない
やり取りをROMってた、ただの名無しだよ
立場が悪くなるとコテのせいや、自演にするのはよくないよ
>何時論破されたの(笑)
この文章で、「なんじろんぱされたの(笑)」なんて読んだら文章が成立しないだろ(笑)
あんた以外の、まともに義務教育受けてきた人間は普通は「いつろんぱされたの」と読むよ
一生懸命で必死なのはわかるけど、ちょっと飛ばしすぎじゃないかな
家に引きこもって2ちゃんばかりやっていないで
外に出て、人と話す事が君には必要みたい
まぁ、無理しないでね!
あー、おもしろかった
603 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 11:35:19 ID:kM4Xd46c0
おまえら見苦しいよ。
604 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 11:47:36 ID:+4q+8rW90
>>602 イハツ痛すぎ。
もう無視して、別の話しようぜ!
605 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 11:48:28 ID:+4q+8rW90
脇差で稽古する流派って、どのぐらいあるんだろ?
>>551 刀に対する意識・哲学について書かれた本でオススメなのありますか?
武道学研究でぐぐってくらさい
607 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 12:08:04 ID:6z2fNN3DO
608 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 13:20:30 ID:9/uizJAe0
○武家の間で武器(馬、弓、刀、鎧等々)を贈答するのはよくあった。
その価値がもっともわかりにくかった刀について、足利将軍が命じて格付け
を行い贈答の資料とした。
○勲章を発明したナポレオンに先んじること2百年、信長は恩賞の土地が少なく
なったので利休に命じて茶器を本阿弥には刀を法外な価値に吊り上げさせて代わ
りとした(なんとそれらが一国に値するとまでに吊り上げさせた)。秀吉も家康
もこのやり方を喜んで踏襲した。
○江戸時代は身分社会が完成された時代で、服装や髪型まで身分による差があっ
た。2本差しを武士の象徴にした。大刀は庶民でも持てたが脇差までしか差せ
なかった。
○今日居合人で刀そのものに関心が深いものは10人に1人もいないと言われる。
しっくりした1本があればそれで充分と言う人が殆どだ。現在刀は暴落につぐ
暴落で、無銘無鑑定なら古刀でも2,30万でネトオクで買える。軍刀なら10
万位だ。それでも刀は2百数十万本あってありあまっている。
落
609 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 13:41:29 ID:9/uizJAe0
試斬専用に無銘無鑑定で鍛え傷があるためバカ安の2尺3寸を数万で買った。
どう見ても古刀でなんとも持ち心地が良い、よく観ると形がまことに美しく、
地沸が無数に厚くついている。
拵えは頑丈にしようと98式軍刀拵えを寄せ集めた。鮫皮の下に銅版が巻い
てあり、目貫は柳生流のように逆につけられ柄糸がおっそろしくしっかり巻
いてある柄を使った。この柄とアルミ鞘をカシューで黒く塗った。鞘は叩き
塗りにして、水研ぎをほどこし松皮肌のようにした。
できあがったら、数本の観賞用刀をさし置いて今座右に置く気に入りとなった。
全部合わせて6万位だ。ちょっとし模擬刀より安い、しかし満足度は比較にな
らない。
610 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 13:57:47 ID:R8rvdnWG0
試斬で巻き藁は良く切ると思うんだが、
新聞紙三枚をきつく丸めたものと、巻き藁半畳、巻き藁一畳
どれが一番切りづらいだろう?
大道芸の話はよそでやってください
612 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 14:41:23 ID:35txVAKH0
>>608 実に分かりやすい説明ありがとう。
曖昧な知識じゃないところが、確実に伝わってきますね。
613 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 14:42:20 ID:9/uizJAe0
>>605 脇差を差して居合の稽古をするのは?と言う意味なら、新興居合以外はほとんど
無いと思う。
脇差技があるのか?と言う意味なら、古流なら必ずある。立ち技も古流なら必ず
ある。なぜなら脇差技も立ち技も現実に使う可能性があるからだ。
正座技は使う可能性が殆どゼロだから、正座技しかないとか脇差技がない流派は
まがいものか最も重要な技の部分が失伝したのだろう。
615 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 14:59:53 ID:35txVAKH0
しかし、実際に脇差のみで居合の演武って、あんまり見ないよね。
太刀の方が難しいし、稽古になるからだろうか。
いま脇差の技を伝承しているところというと、具体的にいうと、どこだろう。
今でも林崎流は受けに脇差(というか短刀だが)を置くが
ああいうのも技術として伝承されている事には違い無いな
どっちにしろ独演の型で脇差を用いる意味はほとんどない…
というより刀の長さが変わっても
本質的な動きは変わらないからな
617 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 16:39:42 ID:R8rvdnWG0
>>611 頭大丈夫か?
試斬をしない居合いなんてお遊びで刀振ってるだけなんだが
まあ試し切りしないと困るという物でもありませんがね
実際斬るとなると軽い物ほど難しいと思います
619 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 16:52:11 ID:R8rvdnWG0
>>613 正座技は使う可能性が殆どゼロだからだと?
本来の古流居合いは座った上で相手と相対した状態での動き方を
形としてるもので基本は座った状態の形なんだが。
まさか時代劇みたいな切り会いに使うために居合いがあると認識してるのか?
試斬は1度は体験しておく必要があるけど、
居合の範疇ではないように思う。
621 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 17:03:18 ID:R8rvdnWG0
>>620 じゃあ何のために居合いしてるんだよ・・・
お前らにとって「居合い」はただの刀遊びでしかないんだな。
そんなもの何の為にもならんということにも気づかずに・・・
レベル低すぎだろ
>>621 試し切りに意義が有るのは承知していますが
じゃあ物が斬れれば居合が身に付くのかって言ったら、そうじゃありませんよね
そういう事だと思います
623 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 17:13:51 ID:R8rvdnWG0
>>622 いや斬れれば居合が身に付くなんて一言も言ってないだが・・・
俺が言いたいのは形やら演武にしか拘らないのは「居合い」ではないという事
最近はやたら華やかな魅せる居合いが増えてるが
まずあれで切れるわけがない
あんなのは演武して拍手がほしいオッサンどもの自己満足にすぎない
勝手な認識は改めてほしい
>>623 その憤りはわかります
一人でやる居合では特にそういう傾向が強いのも認識しています
居合道もなんだかんだ言って競技化しているので、
見栄えにこだわる指導者が多いのも大問題だとは思いますが
それでも型にこだわらなければ居合ではありませんよ
それどころか武術になりません
斬る事を学ぶなら斬る事にこだわるより型を通して斬れるようになるべきです
これはかの中山博道氏もおっしゃっていた事です
( ´∀`)< オマエモナー
626 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 17:28:48 ID:R8rvdnWG0
>>624 俺が切るのに拘ってるのはあくまで形を実際に切れるレベルまで
持って行きたいからで、
稽古は「形」主体という事は心得てるよ。
まぁでも形のみに固執しても形は活かされないという事を分かってくれたら
それでいい。
>>626 どうもありがとうございます
自分はまだまだ体が型に固執しなくなるまでは時間がかかりそうですが
実におっしゃる通りだと思います
628 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 17:42:41 ID:R8rvdnWG0
>>627 別に礼を言われる覚えはないんだけども
形で切れるか試斬がある稽古日にためしてみるといい。
スパッと切れればそれでいいし、切れなければ一度普通に切ってその感覚を
形に活かしてみれば自然と上達するよ
629 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/06/30(月) 18:23:32 ID:f/8vfi8+O
>>615 脇差の居合というと、たくさん残ってるじゃないですか。
小具足術がそうですよ。流派によっては小脇差居合と言ってましたしね。
現在の長物の居合とは形式が違いますが、江戸初期の古い居合だと小具足術と居合は似てますよ。
5,6年もやってれば半畳ぐらいなら形どおり斬れるだろ。
斬れなければちょっと稽古を見直したほうがいい。
逆に片手水平抜き付けで1畳斬ろうとすると力みで形が崩れてしまい
居合的には本末転倒になる。
まあ、斬れないことは無いが、たとえ斬れても意味も無い。
居合にとって斬る事は数あるテクの一つにすぎないからね。
崩れるくらいなら初心者は試斬りは数多くやらなくていい。
それを教訓に一から形稽古を見直す事が先だ。
631 :
613:2008/06/30(月) 18:31:36 ID:9/uizJAe0
>>619 正座大刀技は使うことはまずない、しかし正座脇差技は屋内闘争での基本だ
から、正座脇差技が無い流派はまがいものか失伝だろうと言う意味だ。
それと立ち技の無い流派もまがいものか失伝だろう。
632 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/06/30(月) 18:45:33 ID:f/8vfi8+O
>>631 脇差居合は多くの場合、小具足術として伝承されたから、一人演武の脇差居合がある流派は少なかったと思いますよ。
伝書や現存流儀を見てもわかります。
ちなみに多くの小具足術や腰廻は居合と同じく、双方座って帯刀、前後左右の敵に対する形になってます。使う刀は居合と違って短いですが。
634 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 18:46:53 ID:9/uizJAe0
>>626 その通りだ。試斬のない居合は居合じゃないな。ただの刀踊りに堕すな、まず。
とは言え、まず抜き付け(打ち)で斬らなければ話にならない。斬る前に構え
たり、一息ついたりするのは剣術流派の流れなのかな?居合ではないな。
大刀での正座帯刀なら警備の番方や使者はやってたと思うよ。
逆に正座帯刀が必要だったのは一般武士より、そういう役目の連中だろうね。
まあ、江戸時代の脇差といっても時代や地域によっては二尺以上有ったからね。
一本ざしでもべつに不自然ではないよ。
636 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/06/30(月) 18:50:29 ID:f/8vfi8+O
ですから、脇差居合は柔術の中にたくさん残ってますよ。
現存の流派に小具足が無い場合が多いのは、失伝したか、もとから小具足の他流を習えば良かったからだと思います。
637 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/06/30(月) 18:52:47 ID:f/8vfi8+O
>雨龍どん
www
638 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 18:53:00 ID:jKqQct0F0
>633
粘着はやめれ。
うちん処の道場は試斬はできるに越したことは無いけど、
やんなきゃならんわけではないと言うスタンスだな〜
別に相手のたとえば首を鮮やかにすっ飛ばさなくても切先三寸も食い込めば相手は死ぬし、
ムリに斬る事に囚われるのはキケンな面もあると教えられていますし。
639 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 19:12:00 ID:9/uizJAe0
>>633 んっ?君が粘着している相手か?たしか居合どころか武道の経験はまったく
ないし、真剣は持っていないと言うことに百万円だか千万円賭けたのではないかな?
私は居合もやってるし真剣は数本持っているが?
640 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 19:39:34 ID:QUMTQLzW0
うちもあんまり試斬はやらないな。
正直しっかりと型が出来てれば刃筋は通せる。
というか目的の刃筋が通せない型なんて型と言っちゃいけないと思う。
あまり試斬に拘りすぎるのも剣術、居合の本筋と離れ、ただの試斬術に
なっちゃうだけなんじゃないか。
刃筋の通し方なんて、巻き藁斬りだけで試せる範囲に収まらないわけだし。
641 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 19:48:15 ID:R8rvdnWG0
>>640 まぁ型で試斬してみなよ。多分全然切れないと思うよ
642 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 19:55:59 ID:R8rvdnWG0
>>640 というか根本的に間違ってる。「形」は刃筋が通って、初めて役に立つ物だし
形はあくまで動き方であって形稽古してたら刃筋通るなんてまずあり得ない
643 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 19:59:49 ID:4F3pN21o0
>>641 いやいや。やったことあるから言ってるわけです。
色んな型通りに巻き藁置いて試したりしたことありますけど大概一発で通りますよ。
刃筋含めての型なんじゃないんでしょうか?
うちでは指先の向きから手の高さまでかなりやかましく言われて指導されてるので
型が出来れば狂った刃筋なんてならないですけど…。
644 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 20:00:22 ID:jKqQct0F0
ウチの師匠は試斬もやる。
その上で638のようなことを言われる。
俺は正直試斬に興味はもてないのでやらない。
まあそんだけ
645 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 20:29:01 ID:9/uizJAe0
>>638>>640 実戦の経験がまったくない師範ばかりの江戸時代を通じてそう言う考え方が
蔓延したらしい。しかし幕末の維新騒動、戊辰戦争、西南戦争でいろいろそ
う言う話が誤りだとわかったらしい。切先で斬る、物打ちで斬る、鍔元で斬
る(鍔迫り合いの時など)時の感覚はだいぶ違う。
それでも何とか斬れれば充分だと言うが、人は戦闘中はアドレナリンが駆け
巡り1寸や2寸斬られてもまったく感じないそうだ。
たしか井上聞多(後の外務大臣)は百ヶ所以上刀傷を受けたが助かっている。
なまじの軽い刀傷を負わせると人は死に物狂いになってかえって強くなる。
手負いの猪は危険だと言う話と同じだ。だから抜き付け(打ち)で相手の動脈
や重要筋や指を斬ることが重要になる。つまり斬る稽古が非常に重要だと言う
反省が出た。刀踊りに堕した部分を拳拳服膺してはならない、と言うことだろう。
646 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 20:42:05 ID:jwNaiMlZ0
>>645 型では指、動脈、急所を狙う事に徹しているんですがね。
自分も指を根元からざっくりいってしまったことがありますが、戦闘中云々関係無く
傷が深いと全く痛みは感じないと思います。
でもそれこそ無関係なとこを深くざっくりいくより、上に挙げた急所を型通り正確に
狙ったほうがいいんじゃないでしょうか?
型を刀踊りに堕したと感じるような型は最早型の範疇から外れるんでないかと。
647 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 20:55:17 ID:R8rvdnWG0
>>641 それはすまなかった。
でもそれは形の指導と同時に切り方も指導してくれていたんだと思う
648 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 20:56:14 ID:R8rvdnWG0
649 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 21:02:54 ID:jKqQct0F0
実戦の経験がある人間がそういるわけでもなく弟子は師の言うことを信じる
ほかないとおもうけど。
戊辰、西南戦争を経験した人が試斬を推奨したという話も聞いたことがない。
試斬を否定する気は微塵もないけど刀踊りとかは言い過ぎだとおもうよ
650 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 21:03:11 ID:jwNaiMlZ0
>>647 この辺流派の違いですかね。
うちは古流オンリーのとこなので「切り方」というよりはそれも含めて型としているもので…。
普通の居合は「切れる」刃筋関係無しの体術のみで型をしているということでしょうか
ていうか型って本来そういうもんじゃないか
正しく身に付けば体が出来る
体が出来れば術が生まれる
で、斬るのも立つのも術の内だよ
652 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 21:19:00 ID:R8rvdnWG0
>>651 しかし切れない型も古流には多々ありますからねぇ
それにただ切るだけなら型のみをみっちり稽古しても切れるかもしれません。
が、その前にすべての型に精通する斬り方を覚えてこそ
初めて型であると思います
脳内居合って多いんだなあ
型どおりやってるだけで斬れたら、戸○流あたりの伝統もない試斬組が大手を振って出てきた理由が無いだろうに
旧来の型どおりの居合で各流派の師範級が斬っても藁束一つ満足に斬れない事が暴露されたからこそ
連中は、戸山学校で教えていたわけでもないのに名を上げたんだが
どこぞの平成新興派閥で女の子の自信付けにやっている、半畳巻きあたりのものを斬ってもしょうがないぞ
あんなもの、刃筋を通すどころか力ずくでぶん殴れば刃引きでも斬れる
一畳巻きでようやく、人の腕とか首程度と言われている
二畳巻きに青竹が入って、なんとか人の胴程度だそうだ
654 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 21:24:17 ID:jKqQct0F0
まあ脳内居合って言い出したら藁束切るのもバーチャルと言う意味では
藁束=人とおんなじってわけにゃいかないでしょうし。
655 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 21:25:34 ID:jKqQct0F0
ミス
バーチャルと言う意味では試切もおんなじでは。
です
>>654 確かにその通り
言いすぎたね、済まない
>>652 結局同じ事言ってないかしら?
すべての型に精通する斬り方があるとして
それを行うのは何だ?っていうと自分の体なわけだ
他人が斬ってくれるわけじゃないんだもん
あなたが言ってた型から離れて生きる物って結局体なわけよ
型から離れて自在に斬れる体ってのはゴール
これもあなたが言う通り型通り斬れてやっとスタートラインなわけだ
だから斬れない型があるんじゃなくて斬れない自分がいるだけ
ってなんか某黒田師範の受け売りみたいでキモいけど
勘弁な
659 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 21:34:44 ID:R8rvdnWG0
>>655 同じではないですね。試斬はあくまで斬り方を覚えるためにやってるんです。
型の動きを確かめるために斬ってるのではありません。
そりゃ人と想定しないと意味がないですが、それでも型=試切
とは思っていません
660 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 21:39:01 ID:jwNaiMlZ0
実際に斬れもしない型を型というのはおかしい気がするな。
型の目的を達していないわけだし、それこそ踊りというものでしょう。
本当に正しい型をして斬れない型なんてのはどんどん修正していけばいいんじゃないの?
そうやって本当に伝わってるなら。
>>653 おいおい、居連の武徳会抜刀法を知らないの?あれは軍隊用の立ち技専門刀法だよ。
当時陸軍には剣、居格派のそうそうたる師範方が抜刀の指導に行ってるけど
それでも多忙な軍人では即席で剣技を身に付けるのが困難とみて造られたのが戸山流だと思うが?
662 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 21:49:15 ID:R8rvdnWG0
>>658 マジで言ってるんですか・・・
いいですか、かの有名な英信流でも切れない型は確実にあります。
巻き藁が切れないっていてるんじゃないですよ(藁も斬れない物もあるかも)
実戦想定して斬れない物です。
見たことないですか?そういう型。
見たら分かるんですけどねぇ・・・
そういうものが古流には有ると言っているんです
古流は確実だと信じ込むことは無意味です。
>>660 全くその通り。修正、もしくはやらなきゃいいんです。
しかし大概の古流はそれが少なからあるんですよ。
>>662 さあねえ
何度も言うが斬るのは体で型じゃないから
それじゃ斬れないだろって動きの居合道家は見ても
斬れない型なんて見たこと無いね
まあ流派的にも型で実戦を想定した事なんて無いし
古流が確実なんて俺は思ってないが
あんまり斬る斬る言って、マジになって型を見ないのも
また無意味だよ
まあ目指す物が違うならどうでもいい事だから
スルーしておくれ
664 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 22:00:28 ID:iSybZklQ0
修正なんてのはもちろん型の”中身”を理解した上で言ってるんだよな?
形だけなぞって型ができているつもりになっている訳ではないんだよな?
665 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 22:14:40 ID:R8rvdnWG0
>>663 分かりませんか・・・まぁいずれ分かるんじゃないかな
>>664 俺に言われてもね。
事実戸山にしても英信流にしても割れているところはそれぞれの観点と考え方で
創作したり修正してるんですけどね
>>663 つまり、切れた気になれば刀踊りでおkってこと?
俺にはわからん世界だねえ
>>665 そういう言い方されたくないからスルーしてくれって言ったんだけどなァ
世の中色んなアプローチがあるもんだ
まあどうでもいいけどな
>>666 踊りは専門外なんで俺にもわからんね
ダンスは上手く踊れない♪ってやつだ
668 :
620:2008/06/30(月) 22:29:03 ID:mTKooScA0
居合の特徴は、もっとも最初の行為に顕著。刃を使うことだけ
にこだわっていない。柄を使って敵の動きを封じたり、鞘をとられて(腕を固め
られるから)外し方を学んだり。
型としてはシリーズで、仕留めて残心までってことになっているけど、ね。
669 :
620:2008/06/30(月) 22:31:32 ID:mTKooScA0
>>668 おっと、これは林崎系の場合。他流ではそうではないかもしれない。
>>668 いやだから、そういう居合の中に、試斬で本当に切れるようにするっていうのも含まれるでしょって事
いくら柄頭で相手をぶん殴る型を練習しても、肝心の刃で切れないんじゃしょうがない
671 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 22:33:18 ID:R8rvdnWG0
>>667 あれだけ言っておいていざ的を突かれるととぼけるんですか・・・
結局その程度の居合で満足してるなら、真剣に居合を考えてる人たちに
口出ししないでください。
それこそスルーで。
>>671 あなたも失礼な人だね
俺はあれはダメこれはダメって言ってる当の自分がダメなだけなんだって
最初から言ってるだろ?
アプローチは違うけど
ダメな物を正そうってやってるのはこっちも一緒なんだよ
別にあなた選んで口ケンカしてるんじゃないんだよ
673 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/06/30(月) 22:50:40 ID:f/8vfi8+O
私は居合は、斬れる斬れない以前に大事な事があると思いますが…
最終的に刀が必要でない、刀に拘らない所を目指すわけですし。
斬るのがうまくても、相手の切り込みや攻撃に対処できなきゃ意味ないでしょ?逆に斬る(試斬)のがそんなにうまくなくても、敵に斬られなきゃいいわけで。
674 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 22:53:28 ID:R8rvdnWG0
>>672 言ってる意味がさっぱりですが
ダンスは上手く踊れない♪
上記のようにふざけるなら初めから意見するなと言ってるんだよ
スルーできないのは貴方も同じでした
これ以上無駄な口論はやめましょうか。
>>673 いやいやいや、鞘の内っていうのはそういう意味じゃないと思うぞ
確実に斬られる、という恐怖感を持って言葉すら通じないような相手を制する技術なのだから
実際に斬れもしないのにそういう技術を演出するのは、居合ではなく演劇の世界だろう
>>674 くだらない事で怒るんじゃないぜ
実際踊りをやってるわけじゃないからマジメに言い返すのはアホらしいんだよ
じゃあそういう事で
>>676 要するに、踊りかもしれない、斬れないかも知れないという自覚があって、痛いところを突かれたものの
今更やり方を変える気力もないから不真面目な振りをしているということ?
678 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 23:05:10 ID:R8rvdnWG0
>>673 それは違いますよ
最終的に刀が必要でない、刀に拘らない所を目指すなら
675の方が言ってるように相手を圧倒するためには強大な「自信」がいる
それを身に着けるために稽古するんです。
>>677 もう相手にしないでいいですよ。そんな奴
僕も貴方も一目見て分かるように言い返せなくなっただけです
>>677 真面目にやってるけど
意見が食い違って理解を得られないなんて
よくある話だなっていう
諦念
680 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/06/30(月) 23:08:06 ID:f/8vfi8+O
>>675 別に、無刀捕りとかの話ではなく、居合で練った体裁きと、種々の心得で万物を刀(武器)にするって話ですよ。もちろん無刀も含まれますが。
刀や斬る事に拘りがあれば、なにがおこるわからない実戦時なんかに不利でしょ?
英信流なんかの伝書でも目潰しやら隠し武器が出て来るでしょ?
そりゃ斬れるべきでしょうが、それはあくまで通過点じゃないでしょうか?
681 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/06/30(月) 23:14:37 ID:f/8vfi8+O
別に斬撃力が不要とは言ってません。
抜き付けや抜き打ちについて言えば、斬れなきゃ意味はないですが、それ以上に抜付に隙があったり、拍子がついてたりしたら、いくら見事に斬れてもただの試し斬りです。
隙なく、どのようにも自在に抜付る事も重要で、これは試し斬りじゃ身に着きませんよ。形で稽古するしかないでしょ?
>>680 いやいや、無刀の話なんてしてないって
居合というのは、「鞘の内」を目指すという暗黙の了解があると思っていたけど、違うのかな?
683 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 23:16:43 ID:R8rvdnWG0
>>680 物凄く理想が高いですねぇ
貴方の言う通過点を俺も貴方も死ぬまでにたどり着けますか?
先のことどうこうよりまず目先の課題をこなして行かないと駄目じゃないですか?
目の前に敵が刀を抜いているのにそれを無視してずっと先にいる大将の首がとれるかという事です
>>681 そうした点までカバーしている古伝の型を見るにつけ
我々の考える事など休むに似たりだと思い知らされます
>>684 それでも考え、先に進もうとしないと、それこそ型の真髄は見えてこないのでは?
週に何度かのパートタイム剣士に過ぎない我々が、フルタイムの剣客であった開祖たちの先に行くのは困難だとしても
はじめからあきらめて型ばかりの修練をしていても、型の意味を見ることすら出来ないんじゃないかな?
居合は、刀で斬るための術なのだから、試斬はその手段として必須のものであるはず
686 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/06/30(月) 23:41:47 ID:f/8vfi8+O
>>682 鞘の内、斬撃力だけの問題では無いと思います。
私は鞘の内は、高段者の剣道家や合気道家に攻め込めない現象と同じようなものと思ってます。
抜付けや当身、体裁き、気攻なんかが混然一体になったものでしょ?斬撃力だけでなく、それを発揮できる能力も必要でしょ?
さらに言えば巻き藁を両断する斬撃力が無くても鞘の内は表現できると思います。いくら斬る力があっても見え見えの抜き付けが怖いですか?
巻き藁を両断出来なくても、見え無い(拍子の無い)抜き付けのほうが、余程こわいでしょ?
だから一人稽古を充分にしたあと、間合いや拍子、隙なんかを稽古するため、組居合にうつるんじゃないんでしょうか?
普通と思いませんか?
>>686 >さらに言えば巻き藁を両断する斬撃力が無くても鞘の内は表現できると思います
それは居合じゃなく、演劇でしょ
>>686 >巻き藁を両断出来なくても、見え無い(拍子の無い)抜き付けのほうが、余程こわいでしょ?
いや、俺は少なくともそんなの全然怖くない
巻き藁が斬れないんだったら、単なる真剣で作ったびっくり箱みたいなものでしょ?
689 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 23:48:14 ID:R8rvdnWG0
>>682 どうやら貴方は居合いではなく人から尊敬されたいだけみたいだな
さっきも言ったけど高段者の剣道家や合気道家に攻め込めない現象
が起きるのは「自信」があるからであってその自信を得るために斬り方の稽古も必要だろ?
690 :
名無しさん@一本勝ち:2008/06/30(月) 23:49:29 ID:R8rvdnWG0
691 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/06/30(月) 23:49:32 ID:f/8vfi8+O
>>685 あくまで私の考えなんで、一つの方法として聞いてください。
試し斬りより、普段一人でやる形で相手をつけてやったり、打ち太刀をやってみて、隙がどえ見えるかやってみたほうが稽古になると思います。
私は体術から入ったのでそう思います。
>>684 何もあきらめて型に取り組んでいるわけではありませんよ
工夫も型を正しく行うための物ならばいくらでも試してみています
我々はパートタイムであるがゆえに、我流のクセを修正する時間も惜しいのです
そういう意味で、我流の稽古などしても休むに似たり…であると思っています
あと個人的には、斬るという事も大切だと思っていますが、
どちらかというと立ち上がる方に重点を置いて稽古していますので…
むしろそちらが居合の本質だと考えています
まあ、試斬しか知らない人に居合技術を語っても無駄だわな。
俺の先輩も戸○流経験者だったが、あんな感じで
「俺の経験では居合なんて使えない」とか言ってたな。
しかたないので斬らずに抜付で制するとか、当てやフェイントをかけるとか、
組みに来た敵の関節を極め、投げるとか、体さばきで抜くとか
じっさいやってみせたら最近は居合の話題には触れなくなったけど。
696 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 01:21:27 ID:Ge1ZKJYR0
どうもおかしな議論が続くなぁ。
例えばさ、相手の面小手胴を1度も打つことなく、何十年竹刀を振るおうとも
剣道がわかるか?
居合はまずは真剣の扱いを学ぶことだ。真剣の扱いと言うのはまず斬ってみる
ことだ。真剣は斬るためにあるのだから。つまり試斬は居合の出発点だろう。
小難しい型なんて、試斬が自在に出来るようになってからの話だ。
戦国時代の武士が居合の型なんて知っていたか?知らなくても人は斬れたんだよ。
斬る練習は一生懸命やっただろうからな。
すみませんが、空気を読まずに質問させていただきます。
自分は剣術(剣道ではなく、古流?剣術)を習いたいと思っています。
多分的外れな質問だとは思いますが、剣術と居合い術は何が違いますか?
居合いは剣術のように二人で行う稽古のようなものはありますか?
また、一番お聞きしたいのが剣の握り方の違い(手の内?)の事です。
剣術と居合い術は剣の握り方は違いますか?あるいは同じですか?
ばかばかしい質問ですみませんが、よろしくお願いします。
>>697 抜刀に関わってくる剣技を居合。その他の剣技は全部剣術。
自分の見識としてはこんくらい。流派によって範囲が変わってくるかもしれないけど。
握りに関しては、剣術、居合云々よりこれこそ流派によって変わってくると思う。
剣道→古流剣術に入ったけど、あまりにも違ってびっくりした。
あと居合やってる人ともまた握りが全然違ってびっくりした記憶がある。
699 :
697:2008/07/01(火) 02:01:35 ID:UAusxD2k0
>>698さん
ありがとうございます。
剣術と居合いは握り方が全然違うんですね。
もしよかったら詳しく教えて下さい。
具体的な握り方とか、居合いと古流剣術の各握り方の違いでの長所と短所等。
それと剣道と古流剣術の違いについても興味があります。
やはりそんなに違うものなのですか?
>つまり試斬は居合の出発点だろう
オマエ頭おかしいよw
>斬る練習は一生懸命やっただろうからな
>小難しい型なんて、試斬が自在に出来るようになってからの話だ。
秋葉原の殺人鬼は初めての犯行であれだけの人命を奪った。
試斬なんぞ全く必要ないってことだ。
刃物がどんなに危険なものか、知った上での型稽古で十分なんだよ。
試斬はやってみたいけど、居合はそれができなければいけないというものではないと思ってます。
物斬りを鍛えても結局は技術ですよ。それは形だけやっててもそうなんですけど、
いずれにしろ、その先にあるもっと大事なことを稽古を通して学ぶことが、
争いのない今の時代に我々がすべきことだと思います。
>>697 居合と剣術に違いがあるともないとも言えません。
多くの流派があり、剣術、居合術の捉え方は千差万別、人括りにはできません。
702 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 02:33:52 ID:Ge1ZKJYR0
>>700 例えばさ、的を狙うことを1回も経験せずに何千発ガンを撃ってみても、ガンの
達者には永遠になれない。
例えばさ、1寸の間合いの差をどう見切れるかで真剣の勝負が決まることも多い。
何万回抜刀しようがこう言う物を斬る間合い感覚は育たない。
アキバの例なんか何の参考になるんだ?居合の相手は武士が想定だぞ、ほんのわ
ずかの差でこっちが殺される相手だ。
703 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 02:39:26 ID:Ge1ZKJYR0
>>701 >その先にあるもっと大事なことを稽古を通して学ぶことが、
>争いのない今の時代に我々がすべきことだと思います。
では居合なんて刀を使う殺人術を学ぶことを止めなさい。
そして世界平和をいや身の回りでよいから暴力を根絶するにはどうすれば良いか
考えて見なさい。居合はまったくそう言うことには役に立たないことは自明だ。
つまりお前さんの言ってることは江戸時代はともあれ現代では寝言だ。
704 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 02:41:53 ID:KBdPWzZwO
なんかさ。極真などのフルコン空手と伝統派寸止め空手の言い争いみたいだね。
まあ結局のところ正解などないし、自分のを信じて我が道を行くしかないと思うけどね。ただ過度に自分と違う考えを批判するのは考え物だ
それにしても、雨龍は4年居合やってて藁束すら斬ったこと無いのか
そりゃ勘違いもする罠
どうなってるんだ、今の学生居合って
>アキバの例なんか何の参考になるんだ?
参考にならないのはキミの頭が悪いからだw
>的を狙うことを1回も経験せずに何千発ガンを撃ってみても
偶然の一発でも人は死ぬぞ。素人の一突きで人が死ぬのがわからないのか?
刃物を振り回せば物が切れるのは当たり前のことだ。
わざわざ巻き藁切ってみてもやっぱりそうか、ということだろう。
間合いの感覚なんて袋撓でわかるっしょ。
試斬をするまでも無い。
あえていうなら刃筋や手の内の確認じゃない?
うちじゃあやってないけどね。
709 :
697:2008/07/01(火) 04:08:45 ID:UAusxD2k0
>>701=雨龍景虎さん
ありがとうございます。
じつは現在合気系の体術をやっていまして、
今更ながら体術には剣の修行がかなり有効だと気付いた訳です。
で、自分なりに木刀を振ってみたりするのですが、これがめちゃめちゃ難しい。
なにより刃筋(?)がぶれて仕方が無い。
そして剣を振り下ろした時にビタッと止められずブラブラしてしまう。
無駄な所に力が入っていて、必要な筋肉を使えていないんだろうなとは分かるのですが、
それがどうすれば良いのか分かりません。
近場に剣術を習える所もないので、自主トレするしかない状況です。
もしよろしければ、色々とご教授願えませんでしょうか?
ネットや本屋で調べたりもしたのですが、
なかなか剣の握り(手の内)について詳しく説明している物が見つけられません。
雑巾を絞るようにと言われているようですが、上手くいきません。
振り下ろすと、両肘が開いてしまったりもします。
特に力を入れて振り下ろすと、剣先が地面より下に下がってしまう事が多くなってしまいます。
もしご存知でしたらオススメの本やHP、DVD等の情報を頂ければ助かります。
710 :
697:2008/07/01(火) 04:17:05 ID:UAusxD2k0
>>708さん
>あえていうなら刃筋や手の内の確認じゃない?
これを教えてください!…とおもったら、
>うちじゃあやってないけどね。
残念です。
普通は何処の流派でも、手の内や刃筋(?)を具体的に決まって練習するって言う事はないんでしょうか…?
自分の場合は、自己流で振るのは変な癖が付いたりといった弊害が出そうな気がしたので、
数日で止めてしまっている状態です。
柳生とか鹿島神流とか(すみません、居合いの流派は知りません)、きちんとした先生に習いたいなぁ。
711 :
708:2008/07/01(火) 04:27:36 ID:IA2rf5Rt0
>自分の場合は、自己流で振るのは変な癖が付いたりといった弊害が出そうな気がしたので、
>数日で止めてしまっている状態です。
正解です。最悪、肘や手首を傷めます。
居合いが無理なら剣道でもやったらどうですか?剣道ぐらいなら余程の田舎で無いならあるでしょう。
あとは、合気道の先生に相談してみるとか。
うちの流派では、刃筋は素振りで分かりますし、手の内は組太刀で確認するんで試斬はやらんのです。
712 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 04:54:29 ID:KBdPWzZwO
703みたいな書き込みも鬱陶しいけど、すぐに暗殺くん呼ばわりする雨龍も鬱陶しいな。よっぽど嫌な目にでもあわされたん?
713 :
708:2008/07/01(火) 04:57:34 ID:IA2rf5Rt0
>>711 自己レスだけど、”剣道でもやったら”とか”剣道ぐらい”とか剣道の人に凄く失礼な書き方をしているな。
反省。
体術の参考に剣の素振りをするなら剣道でも古流でも変わらないでしょう。
古流や居合いの独特の体捌きを習得したいなら話は別ですが。
独特の体捌きつっても流派により異なりますが・・・
714 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 07:13:10 ID:Efg6V87/0
715 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/07/01(火) 07:24:49 ID:xW6gXddxO
>>709 合気道でしたら、斉藤師範、西尾師範などのビデオがありますし、講習会なんかもありますよ。あとネット上ならMasterの動画とかも参考になるかと。
大東流系だとちょっと思いつきませんが、剣道や居合を自分でやるより、師範や先輩に相談するのが一番と思います。
716 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/07/01(火) 07:33:14 ID:xW6gXddxO
試し斬りに拘ってる人は、江戸時代に試斬が居合と違う武術とされていた事についてはどう思うのでしょうか?
動かない物を斬るのと、動く物を斬るのは違うと思いませんか?
何も試し斬りするな、と言うわけじゃないですよ。居合と剣術が違う武術とされているように、居合と試斬は違う分野だと思うのですが。
>>716 それは、武士の繰刀技術である試斬術と、町道場で町民にも教えていた剣術との違いだ
勘違いしているようだが、町道場で試斬をしなかった、という意味ではないよ
718 :
◆zi11vMsfnw :2008/07/01(火) 07:59:33 ID:xW6gXddxO
>>717 私は武士の話をしてるのですが。
尾張の武芸走廻(だったかな?)や日記(正式名称忘れましたが、御畳奉行の日記とかいう名前で新書があったはず)には、試斬は専門の武術となっています。
居合名人の逸話は斬撃力より、精緻な操刀技術や体捌きの逸話の方が多いですよ?
>>718 だから、剣術で試斬をしなかった、というわけではない
剣術の過程で試斬をするのは当然であって、わざわざ書いていないだけ
刀の評価や介錯、斬首などの都合で、試斬はより高度な技術とされたので
剣術内の修練では不足して、それをさらに極める専門の武術が出来た
もっとも、実際には江戸末期には剣術道場で試斬すらもしなくなってきていたらしい
千葉周作関連で、いくつか、そういう事情を嘆く言説が残っている
720 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/07/01(火) 08:05:48 ID:xW6gXddxO
現存の群馬の荒木流なんかでも、居合術と試斬は別分野にされてますよ。
居合という武術を身に着ける上では、たまに試す以上に試し斬りをやる必要は無い、としてる所のほうが多いと思いますが。
721 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/07/01(火) 08:11:43 ID:xW6gXddxO
江戸時代の人なら町人や百姓でも刀くらいはもってたでしょうからね。気が向けば木や竹くらいは切ったでしょう。
私が言いたいのは、居合と試し斬りは違うという話です。斬る事に拘る必要はないでしょ?ましてや固定した物を斬る稽古ばかりしても。
武術をやる上では試斬も意味があるでしょうが、居合と試斬は目的が違いますよ。
最近、色んな漫画の剣技パクっては研究して技にしたサークルが存在するのを知った。
有段者が勝負を申し出たがボコボコにやられてしまった。
漫画は卑怯なりと吐き捨てて逃げたよ。
723 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 08:31:50 ID:a8ZZwsCz0
◆ap5M8aZ8yI こと鳩は相変わらずだな。病気は治ったのか?
この異常な粘着ぶりでは、治ってないようだな。
ちゃんと社会生活できるようになれよ。
724 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 08:43:04 ID:eNTS0VOrO
なんと言うか、どうしても試斬をやってない自分を擁護しないといけないんだろうね
725 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 08:57:43 ID:flELCplv0
要するに真剣持ってないヤツの妬みでおk?
726 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 09:21:02 ID:a8ZZwsCz0
江戸時代、お試しものっていって、御前演武の定番は試斬だった時期が長いんだよ
余興程度の楽に切れるはずのものをうっかり切り損なって切腹、という例も枚挙に暇がない
だから必要に駆られて、剣術の中でも試斬が特別に発展したというだけのこと
いわば特訓メニューで、居合や剣術に試斬がなかったというわけではないね
御前演武でいえば、当時は剣術や居合も型の演武なんていうものはほとんどなく、当然、木刀などを使った命がけの試合であった
そのため、こっちも型の訓練ではなく、木刀組み打ちを中心に別メニューで特訓した形跡が各流派に残っている
だからといって、木刀組み打ちが居合と別分野であって、たまに試す以上に必要ないっていう話でもあるまい
試斬も組み打ちも含めて、居合の道だろ
729 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 11:05:58 ID:Atu242Qy0
君の話って何か証拠でもあるの?
1御前演武の定番は試斬だった時期が長いんだよ
2余興程度の楽に切れるはずのものをうっかり切り損なって切腹、という例も枚挙に暇がない
3必要に駆られて、剣術の中でも試斬が特別に発展した
4御前演武でいえば、当時は剣術や居合も型の演武なんていうものはほとんどなく、
枚挙に暇がない なんて初耳。公式な記録が残ってるなら話は別だが。
>>728 おいおい、こんな常識にソースがいるか?
731 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 11:09:43 ID:Ge1ZKJYR0
>>716 山田浅右衛門等の試刀術を言っているのではないと思うが、今日試斬がなぜ
居合の基本として必要かと言えば、居合人にして刀の実用知識があまりにも欠
落しているからだ。
日本刀鑑賞の趣味が嵩じて居合をやり始めて何よりたまげたのは、自分の刀の
実用知識の貧弱なことだ。柄や鞘や鍔や金具を自分なりに合わせたり改造して
きたからいっぱしの知識はあると思っていた。ところが師匠に、ではここで1
本刀を注文するとして、その仕様書が書けますかと言われて愕然とした。
刀身長さはもとより、茎長さや目釘穴は、元&先幅は、元&先重ねは、重心位
置は(つまり先重(さきおも)にするのか、元重か)、鞘の塗りは、切羽やは
ばきの材質は、柄の長さや形や目貫や目釘や柄糸はどうするのか等々。
こう言う仕様や好みは試斬を重ねて初めてわかることも多い。師匠の教えてく
れた内容だけで、絵入りだったら百頁にはなるだろう。しかもそれらの殆どは
本にはない。
武士は正月に自分で柄糸を新しくして巻き直したとか。下級武士は自分で砥い
だとか。当時の武士にとっての常識も今日の我々には知らないことばかりだ。
居合をやっていれば少し練習するだけで竹くらい斬れるさ、なんて話では済ま
ないのだ。居合人が自分の根本の道具の刀の基本を知らないでどうする。
732 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 11:12:45 ID:Atu242Qy0
君の個人的努力は否定しない。そういう探究心は必要だ。
びびって藁すら切れないのに「僕は居合道何段だから君らより偉いんだ」ではしょうがないだろう
>>729 頼むからせめて葉隠くらい読んでから居合を始めてくれ
頭が痛くなってくる
>>734 原本が存在しない読み物じゃなくて、記録をみたいわけ
先人の記した書物すら否定して自分の正義を主張する人間に、何を説明しても無駄というものだ
そういえば、葉隠にも、最近の若侍が斬首どころか試斬まで嫌がると嘆いていたなあ
人どころか藁すら斬れない刀踊りも、平和ボケのありがたさか
>>736 根拠のはっきりしないことをいうほうが、蔑まれるのが現代。
私たちは現代に生きていることをお忘れで。というわけで
根拠はなさそうですね。
>>737 つまり、幕末の動乱や2度の大戦を超えて長い時を超えて読み継がれてきた葉隠よりも
君のたった数年の模擬刀での型練習の方が根拠が明確で価値がある、と言いたいわけだね?
この俺様の経験は、すでに幕末の動乱や戦地での経験より深く、田舎武士の山本なんて軽く超えたぞ、と
739 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 11:59:33 ID:flELCplv0
なんでこのスレってすぐ口論がはじまるのかな
居合やってる人はまるでキレたナイフのようだ
>>738 ただあなたの論の葉隠れ以外の根拠が知りたいだけでしょ。私も知りたい。
>>727ですが、お試しもの、は殿様の名刀等の切れ味を試すもので、今の試斬とはちょっとちがうでしょ。そりゃ失敗したらはらきりものでしょ。
それから、御前演武に型の演武がほとんどなく、木刀の命がけの試合だった資料があればぜひ教えて下さい。
私の知っている薩摩藩の御前演武や松本の武術披露等の資料を見ても、よく知られている新陰流や願立のエピソードでも、全て形を披露しています。
形試合とか木刀試合と称している場合もありますが、たいていの場合披露した形の名称が残っているので、今で言う形の披露だったことは間違いありません。
どうして飛躍しちゃうのかなあ。読み物から生き方を学ぶのは自由。
その立場は尊重しますのでこれでお仕舞にして自分で調べますが、
御前試合の内容が史実なら藩史などに記録があるはず。
家格を守るために(先祖はこういう輝かしい歴史を持っている)
作られた話ってのは、武功夜話に限らず流祖伝説など実に多いわけです。
742 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 12:20:31 ID:+JmcJHWC0
居合と試し斬りは違うと言う人が多いが
試斬も上段になると2人・3人・複数と仮想敵が増えてくる
それは居合の型と同じで、その型の中でどれだけ動いて実際に斬れるか
それが試斬の上段の技術となる
当然大会も採点もある
むやみにサクサク切り落としても理にかなわぬ無駄な動きがあれば減点だし
途中で突っ掛り切り結べずとも、
瞬時の体捌きで次の相手に隙を突かれなければ評価は高い
体術からくる木刀組太刀も大事だが、それは理想であって
実際1Kgある真剣で、その動きを瞬時には無理
木刀と言うのは刀の代わりであっても、実際の刀と想定は出来かねる
つまり想定外の動きが出て来ることもあり、結果は死ぬことになる
その本文を知らずして木刀剣術に熱くなるのは、はなはだ道がずれていると言える
脳内知識で技術を鵜呑みにし、己の後に続く人に、その事を語るのは好ましくない
実際に武道としての真剣取扱い基礎を学び
もろ刃のやいばにならない程度に腕を上げ実際にやってみて
その結果を理解し己の体力と武器の特性を知り
初めて人に何かを言えるのであって
過去の歴史を紐解き、空想をめぐらし理想を追い求めるのは武道でなく歴史学である
743 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/07/01(火) 12:31:45 ID:xW6gXddxO
>>742 そう言われましても、今の試斬(抜刀道?)が出来たのは戦後なわけです。昔はわざわざ稽古として試斬はしなかったでしょ。余興やほんとに腕試し的なものじゃないですか?
室町時代から木刀、竹刀(袋竹刀)、刃引き等での形稽古(変化や試合も含めて)が剣術や居合の中核になってます。
実際、木刀と真剣の差はありますが、それは刃引の形稽古でもした方が身に着くと思いますが…?
抜き付け、受け流しや切り落とし、合し打ち等の高度な技術や間合いや拍子等は試斬とはあまり関係ないでしょ?
まあ、わからないならいいですけど。
何度も言いますが試斬を否定してるわけじゃないですよ。やりたければやればいいですし、刀の特製を知る上で無駄にはならないでしょうし。
744 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/07/01(火) 12:34:04 ID:xW6gXddxO
それから居合の相手は動きますから、巻き藁とは違いますよ。
ボクシングや空手で、サンドバック打つのがいくらうまくても、試割がいくらすごくても実力と=ではないですよね?
名著すら根拠にならないと否定して、ひたすら繰り返す、嘘も百編
葉隠に繰り返し書かれた試斬稽古の話もすっかり無かったことに
嗚呼、◆ap5M8aZ8yIの明日はどっちだ
746 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 13:01:59 ID:flELCplv0
なんだか知らんけど、素直に根拠を示せばいいんじゃないかな
そうすれば一件落着でしょ?
巻き藁も斬った事のない奴の型と、巻き藁程度でも何かを斬ったことがある奴の型だったら、後者の方が当然優れているだろ?
それだけのシンプルな話じゃないか
748 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 13:19:48 ID:Efg6V87/0
別に誰も試斬を否定しているわけではないと思うのに何故試斬系に方は
試斬しない方を否定しまくりなんだろう。
修行の仮定や方法は人それぞれだと思うんだけど
749 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/07/01(火) 13:23:53 ID:xW6gXddxO
>>745 葉隠は平和になって切腹や切り合いが珍しくなった時代のものでしょ?
昔は良かった、みたいに武士の倫理をといてた本で、資料としての価値は藩の記録等とは違います。
葉隠はわかりましたから、他にも資料は無いでしょうか?葉隠は鍋島だけの話でしょ?他藩の例は?
少なくとも、御前での武芸披露で形が演じられたのは、将軍、水戸、薩摩、広島、弘前等各地に残ってます。逆に木刀での試合の話はあまり聞いた事も見た事もありません。
現伝の古流でも、刃引の稽古は多くに残ってますが、試斬は少ないですよ?
達人の逸話にも斬撃力の話は少ないです。東郷重位くらいでしょうか?
また言いますが、試斬を否定してるわけじゃないですよ。
二人が並んで、シャドーボクシングをしてみせるのが、今の居合。
サンドバッグを交互に殴って破壊力を比較するのが、今の抜刀。
どちらも稽古の一環としては有効だが、本当の意味で剣技の巧拙を判断することはできない。
もちろん、命のやり取りを覚悟しなければ、本当の試合など不可能。
せめて両方の稽古に励んで、本当の剣技を身に付けたい。
一方だけでは、前者はボクササイズ、後者はゲームセンター。
751 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/07/01(火) 13:29:17 ID:xW6gXddxO
ほんとは居合にはマスボクシングもあるんですけどね。
>>727 新陰流の資料じゃいつでも型の披露なんだけどね。
柳生連也の代にしろ、江戸後期に制法が増えた際もその披露をやってるし。
御前で巻藁斬りなんて聞いたことなかった。
お読みになった文献があれば是非教えてください。
>>748 ミット打ちやサンドバックをやらずにシャドーばっかのボクサーはだめだろ
どうも話がおかしいと思ったら、そういう誤解か
試斬だけで型をやらん流派はないぞ
抜刀系の大会でも型の披露はある
そもそも、試斬そのものにも様々な型がある
抜刀でやっているのは、刀の先にちゃんと斬るものがある型稽古だ
単なる無目的な据え物斬りという訳じゃない
新興流派の斬って嬉しい据え物切りとは別物だ
756 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/07/01(火) 14:24:09 ID:xW6gXddxO
私が言いたいのは、
「居合に試斬は必須!形と同じくらい(むしろ形より)重要!斬り方しらずに何が居合か!」
という方に、
「そんな事ないでしょ。別に居合はそんなしょっちゅう試斬する必要はないでしょ。居合は形(一人、組形拘らず)こそ大事、ろくに動けないうちから斬りまくっても意味無い」
と言いたいだけです。
757 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/07/01(火) 14:25:35 ID:xW6gXddxO
あとは
「御前で形をやらない、試斬や木刀試合」
って資料をみたいですね。
>>756 まだ誤解しているな
一言で言えば、試斬も型の内、ということだ
759 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/07/01(火) 14:42:19 ID:xW6gXddxO
>>758 誤解してませんよ。
居合の形は斬れるのも大事ですが、それ以上に自在な動き自体が大事でしょ?動きの稽古は斬る対象が無くてもできます。むしろ斬る対象が無いほうが自分の心身の働きに集中できませんか?
試斬は居合そのものじゃないです。試斬は居合の役にはたつでしょうが、それは剣術や他の刀を使う武術にとっても同じ事です。
居合も剣術も試斬(抜刀道等)も別物です。同じもの(刀を使う武術)を分けたとも言えますが、それぞれ目的が違います。
無論、抜刀道のやり方は否定しません。が、伝統的な居合のやり方を抜刀道的にする必要は無いんですわ。
俺が答える義理もないんだが・・・
披露の一環として、藁や据え物を斬った記録が各流派にある
お前さんの所にも、××師範の割った兜や、○○先生の一刀で斬った本数の伝説の類くらいあるだろ?
逆に問うが、お前さんの言う御前披露で、型の中で物を斬らなかったという証明をしてくれ
型披露で実際に竹も藁も切らないのは、一種の失伝ではないかという考えもある
>むしろ斬る対象が無いほうが自分の心身の働きに集中できませんか?
おいおい
だから敢えて斬るんだろ?
実戦で敵がわざわざお前の集中を待ってくれると思ってるのか?
居合とは、仮想敵を想定してやるものだ
ボクちゃん理想環境でしか剣が振れません、って、どんな学生居合だよ
稽古と実戦をごっちゃで考えるなよw
仮想的を置くというのは、リアリティを考えてのことじゃないぜ?
>>761 >仮想的を置くというのは、リアリティを考えてのことじゃないぜ?
それをまず師匠に堂々と言って、こってり搾られて来い
話はそれからだ
良い悪いではないですよ。
試斬傾倒の方はおわかりになっていると思いますが、実際物打ちで斬る
間合いというものはとても近いですよね?
試斬をしない流派はあえて抜刀でこの近い間合いで斬りに行かないのです。
切っ先で相手を制したり目や首などの急所を狙うわけです。せいぜい身幅分
斬れれば良いとも想定しています。
つまり2の太刀で詰め寄って物打ちでとどめという想定だから、斬りき
らなくても、それはそれで良いのです。実際強い相手の間合いに入ると
いうことは、簡単ではありません。(ここは剣道経験者ならわかります
よね)
つまり刃筋を通す稽古も必要ですが、斬ることに傾倒しすぎて斬るため
だけの刀にこだわり過ぎたり、かわされることも想定せずに切っ先が明日
の方向を向いたり、強い仮想敵との間合いを忘れてはいけないとも言え
るのです。
少なくとも試斬映像を見る限り、私が巻き藁の位置に立っていたら間を外
すか、誘い出して空振りさせてから、まずは切っ先で急所を打ちますね。
764 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 15:10:26 ID:SEbUJT090
>>700 悪いがそれは違う。
あの事件で亡くなった方達はみな突かれたんだよ。
そりゃ突くだけなら世界一切れる刃物なんだから間違いなく効くだろうけど
切るとなると勝手が違いすぎる。皮や筋肉は切れても骨は型してるだけで切れるなんて事はあり得ない。
そりゃ突くだけなら、骨に当たらず、内臓や急所を傷つけられるからな。
正直な話、今の居合の師範クラスの中でも実際に人切るとなると
ほとんどの人が切れないと思う。
まぁ今の世界、刀なんて使わなくていいから試斬も必要ない
と思ってる人は居合する意味ないね。
>>763 組み打ち稽古を一切しない抜刀系ってどこかにあったかな?
>>765 さあどうでしょう勉強不足でわかりません
>>766 じゃあ、
>>763は無意味な仮定だな
組み打ちをちゃんとやっていれば、そんなよく判らない間合いで敵を斬る馬鹿はいないだろう
>>768 つまり、抜刀系各派が、普段物打ちでしか物を斬っていないと思っているわけか?
なのに普段あまり物を斬ったこともない自分はなぜか切っ先で相手を自在に斬れる、と
これはまた、試斬の必要性を痛感するコメントだな
770 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 15:29:15 ID:+JmcJHWC0
日本刀武道を他のスポーツと一緒にしてはいけない理由
対象が真剣って事
皆 対敵の想定ばかりするが、私が見た限りでは中途半端な技術とプライドで
人前で大怪我した他流師範を何人も見たり聞いたりしてきた
もろ刃のやいば って意味を分かっていながら大怪我をした人は少なくない
かと言って居合の型で使うから切っ先を丸くしたり刃を鈍くするのは好ましくない
スポーツ感覚でやり、木刀が当たった当たらない、空を斬り刃筋がどうのこうのと言うのも
まったく本末転倒なだけで、本来の姿を疑似的に真似ているにすぎない
真剣もろくに扱えずの武人が、日本刀武道の何を言わんとしてるのかがよく分からない
それなら初めから剣道などの1本道の方が理に合っている
精神的修行ってのは、この道の中で一番重要で、普段出来てる事が人前での演武や大会で出ない
その不思議な部分は実際の斬りあいに置き換える事も出来る
その中での己の未熟さを見出し、磨きを掛け砥ぎ澄ますのが日本刀武道と思ってる
何の為に?
もちろん刀を使わずして現代社会にふつうに生きてく上で参考にし、
事を荒立てず平穏を願い子孫繁栄に生かすためだ
ビジネスに至っても同じことが言える
刀を持ったその人の前に立つのは、全て敵ではない
刃を向けられれば、たとえ鞘の内だろうが、いい気分はしない
そのような単純行為が集まり作法を心得、人をつなげていく
刀は斬るものだが、武道を通してそこからつながっていく事も多い
刀を持った時から、いかに斬るか、技を仕掛けるか、その辺をウロウロしてるんじゃ
まだまだ入口で、人としての道を知り、痛みや怖さを知る事が出来るのも真剣であり
日本刀武道である
>>763 >よく判らない間合い
おまえがなw
神伝流の組太刀でそういうのあるぜ?
772 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 15:31:09 ID:SEbUJT090
>>763 君も何にもわかってないな。あれだけ論議したのにまだわからん奴がいるとは・・・
試斬必要派がいいたいのは型を実際に斬れる物にするための、「斬り方」の稽古なんだよ
斬ることに傾倒しすぎて
これまでの試斬必要派は一言もそんな事言ってないが・・・
斬る事に偏るんじゃなしに型を使えるものにするために、
実際切って見て勝手の違いを学ぶ事が必要だと言ってるんだ。
私が巻き藁の位置に立っていたら間を外
すか、誘い出して空振りさせてから、まずは切っ先で急所を打ちますね。
だから斬り方の練習だっつて。勿論人と仮想する事は必要だけど実際の人と
同じように考えるなんてこれまたあり得ないんだよ。
実際強い相手の間合いに入るということは、簡単ではありません。
そうだね、だからと言って実際どの位の間合いなのか心得て斬りあうのと、
どの位の間合いかすら分からず、胸のうちに恐怖を置いて勝負するのと
どっちがいいかという話だ。
試斬必要派はなぜ試斬が必要か言ってるかというと、それは「型」を大切にし、
さらにレベルアップを図ろうとしてんだよ。型だけで実際切れると思ってる奴は
それこそ型に頼ってるだけなんだよ。
違うか?
もう面倒くさいから【居合・抜刀術スレ】と【試斬総合スレ】で住み分けろ
根本的な思想に差異があるんだから当然似たような議論が何度も起こる
それにしたって決着がつく議論ならまだいいが毎回こんな風に泥仕合なんだ
もううんざりだ
いい加減にしてほしいんだよ
>>772 形傾倒の欠点はよくわかります。
試斬を否定するつもりはなかったんですけどね。
そう捉えられてしまったのは残念です。
776 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 15:37:33 ID:SEbUJT090
>>774 分けるなら
【居合・抜刀術スレ】 【踊り居合いスレ】
にしてくれ
>>771 自流が優れていると思いこむのは勝手だが、自流に技があれば、他流には必ず対処がある
技が必ずかかるなんていうのは初心者の妄想に過ぎない
昔、【居合ダンシング】っていうナイスネームが付いていなかったか?
試斬を技術として語りたい居合稽古者も趣味として試斬する人間も
こんな言い合いにならず語り合える場として試斬総合スレを提案している
しっかり居合をやっている人間が試斬について疑義を挟んだくらいで
踊りよばわりされるとは道理が通らん
住み分けは建設的な行為だ
>>776 そういう悪意有るスレタイをつけるなら荒らしと何ら変わらんだろ
>>773 一回、どっかの大会見学に行って、気に入った奴適当に誉めて、抜刀系の刀を見せて貰え
ヒケ傷が主にどの辺に付いているか知ったら、俺が言いたいことがよく判るはずだから
>ID:DD9GYCSw0
突然湧いた単発IDが中立の旗印で試斬派の追い出しを語っても、まるで説得力が無いんだが
>>777 >技が必ずかかるなんていうのは初心者の妄想に過ぎない
そういう考え方って形をどう習ってれば身につくんだろ・・・?
いや、現実にそのまま適用できない形があるのは分かるけどね。
>>780 ナイスな意見ですな。
>>781 >突然湧いた単発ID
オマエモナー
>>781 その日初めて書き込めば新しいIDになるに決まってるだろ
レッテル貼るんじゃない
追い出しとは言わんが、ゆうべから半日以上スレがずっとこの調子だ
このままこの調子で二、三日議論してスレを潰す気か?
暗殺君の時も別スレを立てたが、かえってそっちの方が実りある話をしてたくらいだ
対立項で話すくらいなら最初から試斬を肯定した視線でスレを立てて話し合ってくれた方が
何倍かマシなんだよ
785 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 15:58:01 ID:Efg6V87/0
>780
全くの同意
それぞれの考え修行目的があるから、試斬しようがしまいが個人、又は流派・道場の勝手だが
しない方々を踊り等となじるのは居合以前に人間が出来ていない、学ぶべきことほかにあると思う。
まあもう泥仕合やめましょ!解決なんてありえないんだから。
786 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 15:59:44 ID:Efg6V87/0
とりあえずこの話自体を棚上げするってことじゃダメ?
尖閣諸島みたいにさ。
いやでも私的には勉強になりましたよ。
感情的な内容は抜きにして、「形を良くするための試斬」というのは
まったくの同意見です。
>>787 そう、最初からそういう切り口でやればずっと質の良い話し合いが出来ると思う
スレを分けるといっても別に追い立てるわけでは無いからね
試斬を否定する必要も無いし、居合踊りなんて言葉を吐きかける必要も無い
みんなにとって有意義な道を模索すべきです
789 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 16:12:53 ID:SEbUJT090
790 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 16:22:38 ID:SEbUJT090
まぁでもこの論議が上がる前よりは、まともな話し合いができたんじゃないか?
600あたりまで腐ってたんじゃないか?このスレ
まあ、結局そういう物言い一つ一つがいらん争いの元になると思う
きっかけなんてささいな事で、今回の事だって元はといえば
>>610-611そして
>>617 すでにこの時点で罵り合いの兆しが見えてるからね
試斬の話題が出ると大抵こんな風になってしまうので
普通に語れるスレを置いても良いのではないか?とは前から思ってた所ではある
20うん年ていう中途半端な修業者だからなんていわれようと
かまわないけど、本日はちょっと疑問を差し挟んだら「模擬刀使った
初心者」といわれちゃうし。
戸山流やある派の居合は試斬を重視し、ある派は重視してない、てだけなんですよ。
試斬必須!とかいうから諍いが。
色々方法があることをわかって欲しかっただけなんですが。
スレ分けしたほうがいいかもしれませんし、むしろこのままでも2chらしくていいかもw
794 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 19:11:47 ID:Ge1ZKJYR0
真剣闘争で勝つための技術が剣術で、それを身につけるために真剣闘争の模擬
稽古として竹刀試合稽古、木刀組太刀稽古、真剣抜刀(試斬を含む)稽古をや
ってきたわけだが、本来それらを平行して学んで初めて剣術になるわけだ。
それぞれ単独に学ぶだけでは剣術と言う武術には成りえない。
ここまでは誰も異論は無いと思う。
とすれば一体全体居合だけやると言うのはどんな意味があるのだろう?
さらに試斬まで分けるとは?
剣術を分離してそれぞれを独立させて専門化してから武術と言う意味では果て
しなく変質してきたのだろう。
武術と言う呼称は止めて剣道のようにスポーツと呼べばよい。
しかし居合は試合形式が無いのでスポーツとも呼べない。
となると剣舞へ進むしかないから、刀踊りと言う人が出るのだろう。
武術が必要でない現代では、単なる日本伝統文化の一つととらえれば、なにも
揉めることないし、またそれが正しい定義なのではないかと思わざるをえない。
あくまで武術をやりたい人はこれらを総合した剣術をやるはずで、事実そう言
う流派や道場がいくつもでてきた。
795 :
794:2008/07/01(火) 19:27:45 ID:Ge1ZKJYR0
そう言うお前はなぜ居合をやっているのだと問われれば、「日本刀文化を楽し
んでいる」と言うことになるだろう。日本刀と抜刀技術と試斬技術と言う日本
刀関連の伝統文化や技術を楽しんでいる。
武術と言う観点では殆ど見ていないし、歴史的興味も殆ど持てない。
>>795 同意する
私は趣味(娯楽)で居合いと試し斬りを楽しんでるし演武の際敵を想定して抜刀してないんで
よく先生にそれを指摘されて居合いになってないといわれているよw
>>794 別にだれも試し斬りするなと言ってないよ?
先に言えば良かったけど、私のいう居合は、制定居合みたいに一人稽古だけのものではなく、英信流や関口新心流、林崎夢想流や立身流、その他多くの総合武術としての居合だよ。
一人稽古で動ける身体が出来たら、相手をつけて形を行い、袋竹刀や刃引きを使い稽古し、体術や棒も稽古するものの話をしてる。
斬れるか斬れないかはたまに試せばいい話で、普段は形で総合的に稽古していくんだよ。
といってもよくわからないんだろうけど。きみらにうまく説明できん…
798 :
708:2008/07/01(火) 20:06:05 ID:IBY0Z2Gk0
>>794 >真剣闘争で勝つための技術が剣術で、それを身につけるために真剣闘争の模擬
>稽古として竹刀試合稽古、木刀組太刀稽古、真剣抜刀(試斬を含む)稽古をや
ここで問題になるのは、なぜ真剣抜刀に(試斬を含む)とかく必要があるかだ。
抜刀する技術と試斬する技術って別じゃない?
それとも道具でカテゴライズしているのか?
自分は目的に応じてカテゴライズされるべきだと思う。
目的に応じてカテゴライズすれば居合いの人が試斬を重視する必要はなくなる。
竹刀試合稽古、木刀組太刀稽古、抜刀稽古、試斬稽古をどのような割合で稽古するかは流派しだいだろう。
799 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 20:51:09 ID:t7drTQ1l0
>>798 >抜刀する技術と試斬する技術って別じゃない?
抜刀で試斬するなら別に分ける必要も無いんじゃない?
>どのような割合で稽古するかは流派しだいだろう。
実際には道場次第だよね。
同じ流派でも道場によっては全然稽古体系違うし。
特に大流派ではそんな感じ。
>718
尾府武芸はしり廻か?鳩ちん。
一、試剣術(ためしもの)の事
丹波何鹿郡の領主谷出羽守、ある時鷹野に出しに、畦の上に横死の者あり。
佩刀を以て是をためすより始まる。
ちなみに居合
「居合は敵を鞘の中より引受て早く抜合いて勝つ処の術なれば
平日の嗜み、武士としてこの術を知らずしては叶い難し」
常住座臥、武士の常々教えが居合とある。
ま、当時からあるていどジャンル分けは、されておったようだ。
>>694 関東でやる時教えて。
801 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 21:55:36 ID:a8ZZwsCz0
802 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 22:27:05 ID:Efg6V87/0
>801
や〜めれ。
まあ取り合えず話まとまって来て良かった。
互いの居合の姿勢に尊敬しあえる
一番大事だと思うけど一番難しいですね。
803 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 22:30:25 ID:a8ZZwsCz0
>>802 雨龍とか遺髪がいなくなれば、話が多少まともになるのが証明されただろう。今後も、雨龍、遺髪(コイツは名無しに化けている可能性あり)が登場したら、張っていくんで、よろしく。
804 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 22:33:46 ID:Efg6V87/0
>803
まあ頑張れや。
一応その度に諌めるつもりだけどお気を悪くせんといて
805 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/01(火) 23:16:49 ID:a8ZZwsCz0
>>804 さんきゅ。雨龍がいなるなること=スレが浄化されるってことを、多分このスレの住人は
ほとんど体感してると思うぜ。
別に、んなことどうでもいいがw
808 :
697:2008/07/02(水) 00:17:36 ID:z1UD8BsY0
ご指導下さった方々、ありがとうございます。
自分は合気道ではなく大東流です。
以前に先生や先輩に剣について聞いてみたのですが、
返ってくる答えがあやふやで明確な答えを得られませんでした。
それで自分なりに稽古法を模索しているのですが、何から手をつければ良いのか分かりません。
素人考えですが、剣術は手の内が基本で、それが全身の動きにも繋がって来るような気がします。
ですので、とりあえずは手の内さえキチンと出来れば、あとは素振りも大丈夫かなと思っています。
もしよろしければ、手の内の重要な点をお教え願えませんでしょうか?
雑巾をしぼるようにというのは分かりますが、それ以上のことが分かりません。
特に親指の位置や力の入れ具合。中指と人差し指の役割。手首の返し方等等。
よろしくおねがいします。
809 :
697:2008/07/02(水) 00:18:43 ID:z1UD8BsY0
あと、空気を読まずに話をさせて頂きます。チラ裏ですので、これは無視してくださって結構です。
以前、雑誌の秘伝に試し切りの記事が載っていました。
読まれたことのある人も多いと思いますが、確か牛か豚の大きな肉の塊を吊るして、
それを真剣で切るというものでした。
切るのは剣の先生(居合いか剣術かは分かりませんが、
試し切りで藁を切ったりしていました)と、素人の筋肉マッチョ。
結果はというと、どちらも真剣が曲がってしまい、
剣の先生よりも素人マッチョの人のほうがより深く切れていました。
その頃は剣にはまったく興味が無かったのですが、
かなりショックを受けたのを記憶しています。
剣術でも、技よりもパワーが勝ってしまうのかと。
ただ、その先生も普段から肉の塊を切っていたら違う結果になったのかもしれませんが…。
>>809 そうなんですよ
いくら型で空気を斬れても、物を斬ってみると大体しゃくっちゃっていて
そもそも斬れないか、斬れても刀が曲がってしまうんですよね
試斬素人同士なら単なるでっかい包丁ですから、型の達人と素人マッチョならマッチョの方が斬れるのも当然です
これが面白いことに、外人さんに斬らせると、多少は筋が通らなくとも大体ばっさばっさと斬っていくんですよ
もちろん、素人の外人さんだと大抵1刀目で刀は曲がりますので2,3刀目のある試斬の型なぞはなかなか出来ないわけですが
どうなんでしょうね。思うに
ひとつめは敵を真っ二つにする必要があるか否か?ということと
ふたつめは居合の達人とやらが斬る稽古を怠っていたということなのでしょう。
私、思うんですが、結局剣術の類は、パワーを補うための技術なんじゃないかな、と
体がでかくて力があれば、振れる刀も大きくなり、なんでも断ち切れるわけです
所詮は殺し合いですから、相手の刀をはねのけて叩き込むだけの凌力があれば、技術も何もない訳で
でも、それじゃ動物そのままであって、人間としては面白くないから武術としての剣術が発達したわけです
体重が倍近くも違うような素人マッチョに、技術でもってどこまで迫れるのか(あるいは超えられるのか)が
剣術の面白みではないかと思うわけです
813 :
697:2008/07/02(水) 00:37:59 ID:z1UD8BsY0
>>810 その時の先生は、藁の試し切りではかなりのレベルの方のようでしたよ。
ですから型稽古だけの試し切り素人の先生ではないと思います。
ただ、藁ではなく肉の試し切りは素人だと思いますが。
>>808 手の内の重要な点はそれこそ流派による差異が大きいと思いますが
まあ雑巾絞りだとか茶巾絞りだとか言われるのは、
要するに腕全体を絞るという意味だと思っております
手だけで絞ると肘が横に開いて良くないんじゃないかな
…と思いますけど、こういう解釈についてもやはりそれぞれに違ったりするかも知れない
>>813 結局そうなんでしょうね
江戸時代の終わりまで、ひたすらに人の死体を試し斬り続けた理由もよく判るというものです
816 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/02(水) 00:42:58 ID:ilN23lKMP
>>808 まんず、剣の握りは「雑巾を絞るように」もったらだめだぁ
どこでそんな間違いを聞いてきたんだぁ?
剣道でも昔から「茶巾」を絞るようにだ。
ちゃきん、わかるかぁ?
ギュンギュン、握ったら剣筋はみだれるぞぇ
817 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/02(水) 00:50:44 ID:+u5KOLwx0
818 :
697:2008/07/02(水) 00:58:24 ID:z1UD8BsY0
>>808さん
ありがとうございます。
成程、手だけではなく腕全体を絞るんですね。今度やってみます。
>>816さん
雑巾ではなく茶巾ですか??すみません、違いがよく分かりません。
一応自分でもググッてみますが、よろしければ教えて下さい。
ちなみに、剣を上に振りかぶった状態から下に切り下ろす時に、手首は上から下に返しますか?
剣道の素振りを見ると、剣を振りかぶったときに剣が背中に付きそうなくらい振りかぶって、
それから振り下ろしていますよね?
と言う事は、振りかぶったときには手首は上に返していて、
振り下ろしの時(インパクトの時?)に手首を下に返しているんだと思うのですが、
古流剣術では振りかぶった時に剣が地面と垂直より少しだけ後ろに倒している程度のようなので、
その状態から手首を使って剣を振り下ろすと、剣が地面と平行よりも下になってしまうのですが、どうなのでしょうか?
振り下ろした時に剣が地面と平行よりも少し上を向いている状態が正しいような気がするのですが?違いますか?
819 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/02(水) 00:58:43 ID:ilN23lKMP
>>809 そうですね。筋力のあるなしで斬れ方は違ってきますね。
ですからパワーがある方がもちろん斬れますよ。
当然のこと。ショックを受けるような事ではないですよ。当然ですから。
それでは、剣術を学ぶ意義はどこにあるか?
パワーがアリさえすればいいなら、剣術など要らないではないか?
こう疑問が出てきますよね。
それは、不変の技術を得るためです。
若さ故のパワーなら筋力をつければいい。話は単純だ。
しかし、筋力に劣る者、老齢に入った者が、同じことを為すなら、
パワーだけでは間に合わない。
そこでテクニックが必要になるわけです。
試斬の技術を学ぶ意義はそこにこそあるでしょう。
それでは、相手と対峙したら?間合いに入ってこられたら?どうする?
居合や剣術の形を学ぶ意義はそこにこそあるでしょう。
>>818 一概に何が正しいという事は言えませんよ。振りかぶりも振り下ろしもね
例えば古い流派でいうと香取神道流ではいかにも地面と平行になるくらいで止めるが
同じく古い立身流では敵の股下まで斬れよとばかりに斬り下ろしたりするわけで
ところで、手首を上に返す下に返すという表現がチョットよくわからないのですが
それは手首をクイクイと上下に動かす動作という事でよろしいのかな?
821 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/02(水) 01:08:07 ID:ilN23lKMP
>>818 雑巾...という俗説が、巷間流れているようですが、間違いですから注意してください。
茶巾というのは、茶道やなんかで使う布巾のことです。
平織りの目の粗い薄い一枚布です。
茶器を使う前、使った後に拭うときに使いますが、吸湿性が高くすぐ湿ってしまうため
絞らなければなりません。
茶巾は薄い布ですから、雑巾のように力を入れて絞れば、すぐに破れてしまいます。
かといって絞らなければ、濡れたままで使い物になりません。
よって、ほどよい力で、というかかなりゆるい力で(生地を痛めないように)絞ることになります
これが茶巾絞り。
822 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/02(水) 01:13:06 ID:ilN23lKMP
どうように、剣や竹刀も、茶巾を持つようにそっと持って、
切り止めるときに必要最小限の力でもって、キュッと締める。
これが茶巾を絞るようにという手の内の意味。
そのときの腕の感覚、手の感覚は、剣を持ってる、剣を振ってる、握っている
という力感(力が入っている感じ)はほとんどないというのがよろしいかと思います。
この辺は、良き師について習われないと、なかなか難しいと思いますが。
823 :
697:2008/07/02(水) 01:19:23 ID:z1UD8BsY0
>>819さん
これは私の経験なのですが、
例えば出来立てのやわらかいフカフカの食パンを、パン切り用の波状ナイフではなく
牛刀や三徳などで薄くスライスするというのは素人では普通は出来ないものです。
ですが、包丁を使い慣れた料理人だと上手に切ります。
それと同じで、剣で切るというのはテクニックが何よりも重要だと思っていたのです。
でも、よく考えると、パンや刺身等は柔らかいから切りづらいのであって、
大きな肉の塊のような物を一太刀で切るのとは違うんですよね。
ウチは手首は使わないね。固定する感じ。
実戦では深く斬る事にこだわると後れをとると言われる。
また逆に地べたまで斬りこめという教えも有る。
状況判断こそ兵法の大事。
戦国の書物を読めばわかるけど刀はよく曲がるし折れるよ。
腕と言うより刀の良し悪しも大きい。
だからト伝は戦場へは新作の刀を持って行くなと戒めた。
抜刀試斬の中村先生も昔、人の刀を借りて使って曲げた事が有るそうだ。
刀なら何でもいいというものではない。
825 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/02(水) 01:24:34 ID:ilN23lKMP
>>818 それから、
> 剣道の素振りを見ると、剣を振りかぶったときに剣が背中に付きそうなくらい振りかぶって、
これも、正しい状態ではないから認識を改めてください。
剣道でも、左拳が額の前程度にくるのが正しい振りかぶりです。
そのとき竹刀は頭上45度くらいの角度にきます。
正しい指導ではこうです。
もっとも初心者の内は、これでは動きが小さくなってしまうので、
あえて腕をめいっぱい使うように、胸や背中の筋肉もつかえるように、
竹刀が背中につくように振りかぶる指導をしたりします。
それは一種のトレーニングであって、正しい振りかぶりとは異なります。
あと、試合用になると今度は、逆に振りかぶらないように竹刀を上げて落とすような
使い方を指導されたりもします。
これも竹刀試合用としての一種のテクニックでしょうが、
日本刀操法としては良いとは言えませんね。
826 :
697:2008/07/02(水) 01:33:27 ID:z1UD8BsY0
>>820さん
流派によって、振り下ろした時の剣先の位置は違うんですか…。
それだと、おっしゃられるように何が正しいとは一概には言えませんね。
う〜ん、ますます分からなくなってきた。
>>821-822さん
ありがとうございます。とても分かりやすい説明で大変ためになります。
>切り止めるときに必要最小限の力でもって、キュッと締める。
この必要最小限の力というのが重要であり難しそうですね…。
木刀で何かを打ってその感覚を練習するというのはありでしょうか?
でもその何かの硬さ、柔らかさがまた難しそうですけど。
実は剣術が近くにないので、棒や杖を習ってみようかとも思ったのですが、剣とはまた手の内が違いそうですね…。
棒や杖だとお互いにガツンガツンとぶつけ合ったりしているようなので、
剣よりもかなり強く握りこまなければいけなさそうな気がします。
827 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/02(水) 01:33:31 ID:ilN23lKMP
>>823 そう、きれいに切るにはテクニックがいる。
しかしただ切るだけなら、
なまくらな文化包丁でもっても切れるし、
素人でも出来る。
フカフカの食パンを押しつぶしても、千切れても、押し切ればいい。
圧力に負けて切れるでしょう。
パワーで切るって言うのは、そういうことだと考えればいいのでは?
そんなの求めるところではないですよね?
ぜんぜん羨ましくない。ああ、そうですか。ってなもんで。
そこで自らの修行を振り返って、理想とする斬り、術義とはなんぞや
という自分の修行が始まると思いますね。
>>826 剣理は棒にも通じるなんて昔から言われてたような気がしますが
棒術も杖術も武器ですので手の内を得るなら
失礼ながら独学でやるよりも得る物は大きいかと思います
829 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/02(水) 01:45:36 ID:ilN23lKMP
>>826 私が知る限り、棒も杖も、剣と似たようなモノですよ。
変化の仕方が違うだけで。
むしろ、棒の方が難しいかも知れない。
左右だけでなく、前後も変化しますから。
>棒や杖だとお互いにガツンガツンとぶつけ合ったりしているようなので、
>剣よりもかなり強く握りこまなければいけなさそうな気がします。
この辺は、勘違いなされませんよう。
ガツンガツンぶつけているのは、力と力のぶつかり合いではなく
体裁きで力の方向を逸らしているはずです。
ですので、握り込むということはなく、押さえるという感じで使っているはずです。
合気道なんかで、相手の腕を押さえていくように。
そのとき、力づくでやっていらっしゃるのですか?それと同じです。
830 :
697:2008/07/02(水) 01:48:55 ID:z1UD8BsY0
>>824さん
ありがとうございます。
個人的に、手首を使わない剣の振り下ろしをしたいと思っています。
なぜかというと、剣道のように手首を使うと剣の軌道が円に近いものになってしまう気がするからです。
ご存知だと思いますが、合気上げでは手先を直線ではなく緩やかな楕円を描いてあげます。
もちろん手首を上下に返す事もしますが、腕を楕円に使うのが一番重要です。
ですから剣先が楕円を描くような振り下ろしをしたいと思っています。
ちなみに包丁で刺身等を切るときも楕円(切り込む時〜切っている時〜切って抜く時)です。
ちなみに何と言う流派ですか?もちろん、差し支えがなければで結構です。
831 :
697:2008/07/02(水) 02:05:51 ID:z1UD8BsY0
書き込むのが遅くてすみません。
>>825さん
ありがとうございます。
剣道と剣術は別物だと何度か耳にしていたものですから、
かなり剣道に対してかなり誤解があるのかもしれません。
どうしても、剣道は切るのではなく叩くものだという固定観念が出来てしまっています。
>>828さん
>>829さん
ありがとうございます。
自分が以前見た流派では、振り上げの時は手首が真っ直ぐか若干内側に曲がっている位の状態から、
振り下ろしの時に手首をギュッと絞っていて、かなり手首の動きが大きかったので、
そのイメージで木刀を振ったりもしたのですが、どうも上手くいきませんでした。
今度近くの杖術を見学させて頂こうかと思います。
832 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/02(水) 02:23:04 ID:ilN23lKMP
>>831 そうですね。ここでの書き込みは参考程度にして、
実際に見学に行かれることをお奨めします。
>剣道と剣術は別物だと何度か耳にしていたものですから、
>かなり剣道に対してかなり誤解があるのかもしれません。
しかし、こう思われても仕方がない一面もありますからね。
合気道なんかでも、一般の稽古者が合気道の技術を代表していると
言われればそれは違う。先生の演武を見てくれと。こうなると思います。
同様に剣道でも少ないながらも、良い稽古をしているところもあります。
こればかりはご縁がないと出会うことは難しいでしょうが。
>自分が以前見た流派では、振り上げの時は手首が真っ直ぐか若干内側に曲がっている位の状態から、
>振り下ろしの時に手首をギュッと絞っていて、かなり手首の動きが大きかったので、
これなども、その流派がどのような指導をされているのか分かりませんが、
演武者の癖なのか、その流派の正しいやり方なのか、見ただけでは分かりませんからね。
---
行かれるなら、一旦、全てを捨て去った上でご指導を受けられることをお奨めしますよ。
とはいえ、自分の術義の深化のために他門に学ぶ姿勢をもたれている方ですから、
蛇足だとは思いますが。
833 :
697:2008/07/02(水) 02:53:50 ID:z1UD8BsY0
>>832さん
色々とありがとうございます。
大変勉強になりました。
834 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/02(水) 03:05:39 ID:ISUJLV+HO
>>809 秘伝じゃなくて、極意の記事ですね。
居合の高段者じゃなくて、抜刀道の高段者だったと思います。たしか横に立てた畳に切り込んで、何cm斬れたか計ってたような。
マッチョも素人ではなく、抜刀道の経験者だったはず。
当たり前ですが、ある程度基本が出来ていれば、単純な振り下ろしの比較ですし、物理的に力がある方が斬れます。
ただ、マッチョ経験者と剣道家が刀持って戦う所を想像すればわかりますが、強さと斬る力は=じゃないですよ。
835 :
697:2008/07/02(水) 04:05:05 ID:z1UD8BsY0
>>834 秘伝ではなく極意かもしれません。そう言われれば畳も切っていたような切っていなかった様な…?
ですが、吊るした肉を切っていたのは間違いないと思います。
また、その記事に参加したのは二人ではなく三人だったように記憶しています。
そして肉を切ったのは先生と素人だったような気がするのですが…。
残念ながら雑誌が手元に無いので確認できません。
834さんは手元にありますか?
836 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/02(水) 07:23:58 ID:ISUJLV+HO
>>835 つるした豚肉(肋骨背骨入り)を斬ってましたね。残念ながら手元に無いので確認できません。編集者かだれかも斬ってましたけ??
肋骨は簡単に、固い背骨も刀が曲がってはいましたが、ある程度斬れてておどろいた覚えがあります。その後、ある雑誌の武士や日本刀の記事に解剖学者が
「人間の首の骨は堅いから簡単に斬れない。軟骨の部分しか斬れないから首を一刀で刎ねるなんて無論」
と書いてまして、いや人より固い豚の背骨斬れてるやんwと思った覚えが。
>>836 吊した豚肉を骨まで切っていたというのは凄いですね
恐らく常温での実験なのでしょうし、さすがは抜刀道
明治大正時代の軍による試し斬りでも、生きた子豚以外は斬れなかったはずです
江戸時代の山田浅右衛門ですら、こたつで暖めて生前の柔らかさにもどした死体を斬っていたという記述があるのですが
>生きた小豚以外
どんな状況だったんでしょうか?
普通に考えれば、据え物斬りなら、骨は斬れないまでもある程度は斬れると思いますが…?
もしかして生きた親豚か豚の死体を一刀両断できなかったとか?
そうなら難しそうです。雑誌の例も切り落とす事はできてませんでしたから。
しかし小豚斬るとかヒドい事するなあ…
酷いねw
鬼だねw
840 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/02(水) 12:42:42 ID:ilN23lKMP
昔は、猫とか斬って腕試ししていたらしいですよ。
841 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/02(水) 14:52:49 ID:8Zl4y2O20
>>839 ?どうやって人を斬るかの稽古をしている我々の方が酷くて鬼なのでは?
そうでない人達は刀どころかナイフも持ちませんぜ。
>>841 だから術(武術)だけではなく、道(武道)の修行が大切なのでしょうね。
居合とは人に斬られず人斬らず…
と歌われてる通り、別に人を斬るのが目的じゃないからいいんでないかい?別に生き物斬るわけでもなし。
どう考えても実際に刀で無用な殺生する軍人のほうがヒドいでしょ。
844 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/02(水) 15:24:40 ID:8Zl4y2O20
>>842>>843 だからさ軍人たる武士の言い訳だったのだろそれは。
現代は人を斬る場面はまったくないのだから、言い訳するくらいなら人斬り
術なんかをわざわざ稽古する理由は無い。
あるとしたら人斬り欲望の昇華をして刃傷沙汰を起こさないようにする、と
言うところか。
>>844 なぜそうなるw?
軍人なら殺人術を練習するのに言い訳なんていらんだろ。
どんな超理論が帰ってくるか楽しみw
>>844 少なくとも
そのような考えはまったく持たずに修行しているので、理解できないし
反論する術すらわからないというのが本音です。
あなたはそうなのですか?
847 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/02(水) 15:54:20 ID:B4oM/6+9O
軍では、豚は斬った後食べたんだろ
なんか問題あるのか?
それともベジタリアンなのか?
848 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/02(水) 16:06:29 ID:ilN23lKMP
豚を切った後は、スタッフが美味しいいただきました
いろいろなスタッフ・・・・じゃなかった
考えを持って修行している人がいるのですね。新鮮でした。
できることなら
>>844さんが「人斬り欲望の昇華をして刃傷
沙汰を起こさないようにする」という修行を完遂することを
願います。
子豚なんて食う所も少ないし、後で食べるにしろ、試し斬りのために斬ったんじゃないのか?
事実は知らんし、時代が違うから批判してるわけではないが、あとで食べるとは言え、試し斬りのために殺生するのはなあ…
特に子豚は大きくなるじゃないかw
851 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/02(水) 17:08:23 ID:B4oM/6+9O
結構最近まで、南極越冬隊に食用兼ダッチワイフのメス子豚が何頭も居たと言うし
人間なんてそんなもんだろ
852 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/02(水) 17:12:32 ID:H5xdNDhT0
居合に限らず、どの武道も力の「捻出」と「伝達」と「誘導」を効率よくかつ正確に最短で敵に与えることと、
いかに敵に自分の情報を与えず認識させず、敵を誘導し敵の取れる選択肢を無くしていき、
最終的に絶対的優位をもって無力化(斬る斬らず問わず)することなんじゃないの?
その中で居合も剣術も刀と言うツールを使うだけと思うんだけど?
あと「型or形」がなんでそうなったのか理解して教えている指導者って
殆どいないんじゃないのか?
型or形の手順だけ追って、なんとなくそれっぽく出来ちゃって時間とお金を掛けて
指導者になっちゃった人とか。
>>844はもうこれでもかというくらい暗殺君だなw
854 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/02(水) 17:55:10 ID:RI63voYQ0
855 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/02(水) 17:56:49 ID:RI63voYQ0
雨竜景虎…ああ、カツアゲ被害者の会みたいな画像や自己満足のおかしな動画を自分のHPに
アップして甲野さんを批判したりしてた学生ちゃんですよね。
まるで長野峻也みたいなヤツだな。武道やってると必ずこんなヤツが関わってくるんだよな。
明日から生きてなくていいよ。家に帰って首でも吊ってなさい
856 :
イハツ:2008/07/02(水) 18:06:23 ID:W29xrNsw0
そういえば空手家の角田さんには
修行時代、力試しに(牛は怖いから)養豚場に行ってデカイ豚を殴ったら
殴った手を骨折したとか言う話があるらしいなw
>>852 究極的にはそうなるんだろうね
上位者に打ち込む隙が無いというのは、それは明確に技術だからな…
858 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/02(水) 18:14:57 ID:VIs9IbmK0
859 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/02(水) 20:01:02 ID:H5xdNDhT0
あと暴論かもしれんが技の妙って「手品」と同じで
相手と対じしたとき、相手側は何が起きているのか訳もわからんうちに
状況が飲み込めない、理解出来ないうちに詰んでいるが、
実際は種も仕掛けもちゃんと存在しているし、そこに理があるからこそ
出来ることだと思うんだが、小説だのテレビだので
オカルティックに扱われるせいなのか一般社会から誤解されまくっている
ように思うのは間違いか?
>>859 結局、人間は理解できない物に会った時手近に解があればそれを選んじゃうと言う事なんですよね
武術に限らず解釈の難しい歌の歌詞なんかでも同じ現象が起きるけど
まあ古来より武術が神道・密教的な要素と結びついてたのは事実だし
いわゆる気合術であるとか、そういう物が伝承されていた事も事実なので
そうした物に手品の種のような理が例え在ったとしても
現代人の常識・視点からでは理解しがたい物に映る
「呪い殺した」という事例を法的にどうこう出来ないという事に近い
さらには、純然たる技術に向かい合ったとき、ある程度下地がある(この場合は習熟した)
人間でないとその技術の輪郭を捉えることが出来ない場合
たとえその技術について認識出来る人間であっても、言葉にした時
「全身に気が充満している」とかいう表現にしかならないケースが多いね
オカルティックに扱われるのも理由のある事ではあるんですが
一番はその方がエンタメになる、受けがイイって事なんだな
861 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/02(水) 21:22:54 ID:H5xdNDhT0
>>860 >純然たる技術に向かい合ったとき、ある程度下地がある(この場合は習熟した)
人間でないとその技術の輪郭を捉えることが出来ない場合
たとえその技術について認識出来る人間であっても、言葉にした時
「全身に気が充満している」とかいう表現にしかならないケースが多いね
言葉に出来ない結果、具体的に後に伝える(教育していく)ことが出来なくなり、
長い時間と共にドンドン技術の劣化を招き、刀を振り回すだけの「舞」に
成り下がってしまっているのではないかと私は思います。
そこに加えて集金システムの昇格制で優秀な人材の芽を抓んでいるのが
現代に存続しつづけている居合や剣術の流派なのではないでしょうか。
私が思うに教える側と教わる側、両方に起因しているよう感じます。
形式的形骸化、スポーツクラブ的になってしまった道場、またそれを求め
る人達がいるのも事実。しかし確固とした技術を継承している道場、個人が
いるのも事実。
そしてこういった現象は現代に限らず延々と続いてきたのではないでしょうか。
そうですね
例えば居合を習いに来た入門者に剣を取らせずひたすら座らせる事から始めたりしたら
どれくらいの人間が稽古を続けてくれるかわからない
現代で武術に近い技術継承をしているケースは
伝統工芸や町工場の職人による教育が挙げられると思いますが
不器用でも愚直な人間がまっとうに技術を継承していくという事になるようで
参考になるかわかりませんが
私が居合をはじめたのは大した動機ではなく、見学に行って漠然と武道で心
身共に鍛えようと思ってたからです。なので習いたての頃は師匠の凄さすら
気が付きませんでした。少しずつ分かってきたのは自分がようやく人並みに
刀が扱えるようになってからです。
近くで拝見させてもらうと構えから斬り止めまで一閃。一寸の歪みもない。
単なる素振り一振りなのに正直見惚れてしまった。そして師匠の目を見て
冷や汗が出ました。一瞬今まで感じたこともないものすごい「殺気」を感じ
たからです。当然今も私は師匠のようにはできないし垣間見たのはほんの一
部。そう口をきける方ではないし軽々と教えてもいただけない。しかし少し
でも近づきたいと思っています。
技に惚れれば習う側も変わると思う。
865 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/02(水) 23:26:51 ID:H5xdNDhT0
>>864 まず心から期待できる、吸い寄せられるような師を見つけることが
始まりなのかもしれませんね。
ただ、その師は手順だけ教え、あとは黙々と駄目な型稽古する弟子達を
見守っているだけなのか、
その流派が教えたい一番大事な部分(真髄)から
一歩一歩着実に武の技術・技能・術理・理合に対する理屈を論じ
それを理解させ身体で実践させ達成させ反復させ身体に染み込ませることが
出来るかどうかで同じ高見に登るのも成長力が全くもって違うのではないかと。
見守られて20年を教えられて3年に縮めることも可能じゃないかと
思う次第です。
当然、弟子は弟子でそれ相当に努力は必要ですがね。
半年とか一年間 ひたすら基本の素振りだけでも
俺は良いと思いよ
基本がしっかり固まりもせず応用である形に入ること事態
なんちゃってを大量生産しているからな
そもそも、居合の型って言うのは一種の奥技で、基本剣術がちゃんと出来た奴に教えた技術のはずだからね
868 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/03(木) 01:04:41 ID:6fJZahNk0
>>845 >どんな超理論が帰ってくるか楽しみw
超理論ではないが、現代の人類行動学では「戦争(人殺し)は人間の本能であ
る」と教えている。京大類人猿学研究所の論文では「チンパンジーの群れのオ
ス達は他の群れのオスを全滅させる戦争をしばしばしかける、その理由は餌場
の拡張や新たなメスの獲得にあると考えられている。これが戦争が人間の本能
と考えざるをえない元である。人とチンパンジーのDNAは0.1%しか異ならない。
猿社会にある行動は人間社会にはすべてある、戦争、人殺し、近親相姦、同性
愛等々」。
健全な男は人殺し本能を持っている。男は皆一匹の獣を飼っている。世界の歴史
にない280年の平和な江戸時代をどうして達成できたか。人殺しの本能むき
出しの戦国時代から一変して。
私が思うに世界に殆どその例を見ない江戸期の武術の形成や隆盛が、人殺し本能
の昇華に多大な効果をおよぼしたのではないか。
武術は人殺しの術であるくせに、人を殺さぬことを最終目的とする、と言うのは
一見非常に矛盾しているように見えるが、実は本能の昇華にあることを別の表現
で言っているのだと思う。
こう言う観点からすると、今日でもいや今日こそ武術の必要性があると言える
かもしれない。
超理論ktkr
>>868 頑張りましたね。
しかし同意するには説得力が乏しいと思います。
武術云々以前に理性というものがありますから。
>健全な男は人殺し本能を持っている
かなり危険な考え方だと思います。
このような考え方を元に武術に必要性を求めないで下さい。
871 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/03(木) 02:13:43 ID:4LcreBHm0
>>866 某M流の演舞会で基本しかやってないやつと3段か4段かが形を競って基本しかっていたやつが勝ってしまいトラブルになったって話を聞いたことあるな
872 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/03(木) 02:27:41 ID:6fJZahNk0
人間行動学ではまたこうも教えている「かくも戦争学が進んでいる今日でも
なぜ戦争が絶えないか。戦争や人殺しは男の本能であると言うことを認めぬ者
が大半だからだ。それを本能と認めれば、本能の前に理性が勝った試しはない
から、この本能を飼い慣らし去勢する強力なシステムが必要なことをただちに
理解するであろう」。
つまり我に人殺しを好む気持ちがあると認める偽悪者より、そんな気持ちは無
いと言う偽善者の方が世に災害をもたらすのである。かくて親鸞はこう言った
「善人なお持て救われる、まして悪人をや」と。
過去の戦争を見よ、昨日までの庶民の何千万人が人を殺すのにやっきとなり、
多くを殺した者はほこらしく勲章をもらった。大量虐殺の頭目である信長や秀
吉や家康を英雄と讃えはしても、この人殺しめと指弾する者はいないではないか。
>>872 つまるところそれは武術全般に対する提起であって
斬るを殴るに変えたっていい話なんだから
それ以上展開したいのなら別スレでやるべきだ
暗殺君の新しい持論は「人殺しは本能」説かw
875 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/03(木) 02:58:21 ID:6fJZahNk0
つまりこうだ、平和時に百人殺せば確実に死刑だが、戦争時に百人殺せば確実
に英雄となり勲章がもらえる。
殺人は絶対的な悪ではないのだ、時には讃えられる行動なのだ。
今日徴兵制のある国たとえばUSAでも、たとえ相手が敵であっても人殺しは嫌
だからと兵役を拒否すれば刑務所にぶち込まれる。なんと人殺しをしないこと
こそ犯罪なのだ。人殺しが嫌だと敵前で逃亡する者は直ちに射殺するきまりだ。
人殺しを拒否することはかくも自分の命をかける話になるのだ。
最終的には人殺しをしないのが武術の目的です、と言うのは実に大変なことだ。
>>875 目的という理屈をすっ飛ばしてません?
>最終的には人殺しをしないのが武術の目的です、と言うのは実に大変なことだ。
うちにゃそんな考え全く無いけどね。
877 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/03(木) 03:11:41 ID:6fJZahNk0
>>872 バカを言ってはいけない。「試斬で子豚を斬るのは酷いし鬼だ」と言う話の
反論をしている。居合にどんぴしゃの話だが2,3日で終わるだろう。
何か都合の悪い話になるとすぐに別スレたてろだ。
そんなにお子さま向きの話がしたいか、なに?ぼくちゃん泣いちゃうだって?
家に帰っておとっつあん呼んで来い。
>>877 自分自身に説教して
おまけに挑発も付けるとは一人上手だな
860前後から実に有意義な話題になっている所なんだ
関係無い話で2、3日も居着かれると
純粋に迷惑なので
遠慮してもらいたいんだが
>>875 > 今日徴兵制のある国たとえばUSAでも、
゙;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )
880 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/03(木) 03:25:59 ID:4LcreBHm0
>875
で、結論はなんなんだよ?!
今のUSAに徴兵制度はねぇよ!お前州兵と混同してねぇか??
独自の武道を持つ支那や徴兵制度でがっつり兵役中にテコンドウやる
南朝鮮なんかじゃ年がら年中レイプ殺人に虐殺だの未だにやっているが
それはどう説明つけるんだ?!
それから戦争にもルールがあるって知らないのか?
たとえ戦時下ですら人一人理由なく殺したら軍事裁判に掛けられて処刑されるぞ。
881 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/03(木) 08:16:13 ID:BGaOUbiz0
雨龍は何でもかんでも暗殺認定やめなよ、ウザイから。
>584
貴方もすぐに反応して、そのスレに誘導するの止めたほうがいいです。
無駄だから。
>857
ほほえましくていいですね、一寸角田好きになりそうです、正直で。
>868
話を大きくすればするほど安っぽく聞こえる。
まあ当人がどのような心がけでやろうが自由だけど
882 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/03(木) 08:32:54 ID:Ued0cqWu0
883 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/03(木) 10:23:16 ID:Ued0cqWu0
これが一般人の雨龍評です。
39 :名無しさん@一本勝ち:2008/07/03(木) 00:49:43 ID:YxwwKw3SO
こんな人格の持ち主に限って武道を語りたがるのが、とてつもなくイヤだ。
なんかやたら動作にばかりとらわれてるし。
そういうヤツって偉そうな語り口の割に道場ではだいたい大した扱い受けてないよな。
うちにもいるよ、形の順番だけ覚えりゃ満足してそれ以上の稽古はせず、後は師匠に取り入ってばかりのバカたれが。
己の至らない段階で稽古の全てを熱く語るもんだから、たまに体で分からせてやるんだが、理解力無いので同じ事の繰り返し。
まあ、ブログ読むとやたら言い訳も多いし、ナルシストだし、同じ人種だな。
どこにでもいるよこんなヤツ。
子豚さんが可哀相
885 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/03(木) 11:44:06 ID:6fJZahNk0
>>876 >目的という理屈をすっ飛ばしてません?
>>880 >で、結論はなんなんだよ?!
京大霊長類研究所の長年の研究結論は「チンパンジーは他の動物とはまったく
違う特異な本能を持つ進化をした。すなわち日常的に同類殺しをしたり同類食
をすることである。最もDNAが似ている人類もその特徴を持ち、いわば奸智に
長けた禍々しい動物であると言えよう」。
男が武器を好むのは狩猟が淵源かと思っていたら、それだけでなく同類殺しや
同類食の本能のなせる業と言うのだから驚きだ。
我々男は放っておくと他国と戦争(つまり人殺し)を始める動物らしい。
日本の武術の目的はこう言う本能を助長するものなのか、あるいは本能の昇
華にある(これは私の説)のかまさに意見の分かれるところであろう。
886 :
841:2008/07/03(木) 11:55:22 ID:6fJZahNk0
かくてようやく元に戻れる。
---------------------------------------------------------------
841 :名無しさん@一本勝ち:2008/07/02(水) 14:52:49 ID:8Zl4y2O20
>>839 ?どうやって人を斬るかの稽古をしている我々の方が酷くて鬼なのでは?
そうでない人達は刀どころかナイフも持ちませんぜ。
887 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/03(木) 12:38:19 ID:GwtJBgde0
居合はじめたいなぁ
でも先立つ物が必要だよね・・・
何事もお稽古事はお金がかかるねぇ
888 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/03(木) 13:04:24 ID:advJ3zRg0
>>880 お前中学生か?結論言えって言われているのに何をガタガタ言っているんだ?!
お前の論理はアキバで無差別殺人をやらかした加藤になにか武道を教えていたら
あんなことにはならなかったと言うことか?
お前のダラダラ長い長文で切れた660辺りの話題どうしてくれるんだよ
889 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/03(木) 13:06:05 ID:advJ3zRg0
890 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/03(木) 13:58:20 ID:6fJZahNk0
>>888 お前ネット初心者の小学生か?話題なんて二つや三つ平行して進むのが普通な
んだよ。興味ある方にレスが多くなるだけの話だ。
660辺りの話は「試斬をしない居合は居合とは言えない」で結論、それから子豚
の話になって、人間行動学の話につながったとこう言うわけ。
660の話をもっと蒸し返したいんなら遠慮せずにやれや、女の腐ったような泣き
言いうんじゃない。ぐずぐずしてるとこのスレ終わってしまうぞ。
891 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/03(木) 14:36:58 ID:BGaOUbiz0
>890
なんかずれてない
>>888は
>>660のヒト?
捨てハンでもつければ話はそれにくいんじゃないか。
それはともかく、隙が無かったり、拍子の付かない抜き付けや切り込みが怖くない理由を660には教えて欲しいな。
例え巻き藁を両断出来なくても、刃物なんだから、充分殺傷力はあると思うんだが。
だから避けがたい太刀は、例え斬斬力が弱くても、私は恐れるべきと思うけど。
894 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/03(木) 14:53:50 ID:qm1YXC+J0
刀で撲殺w
>>893 つまり、居合踊りは刀で撲殺することを目的としてるんですね
わかります
896 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/03(木) 15:30:05 ID:BGaOUbiz0
何故話が撲殺になるのかが良くわからないけど。
>雨龍
暗殺、暗殺五月蠅い。
というか鬱陶しい。
897 :
◆ap5M8aZ8yI :2008/07/03(木) 15:32:11 ID:YWGMs9q2O
>>895 刀で払われても打ち身しかしないなんて、固い身体してるんですね。うらやましい。
包丁や鉈で、斬る稽古してない素人が適当に振り回しても、普通の人間に当たればザックリ斬れるし大けがもしますよ〜?刃物当てて打撲させるほうが難しい…
鉈や包丁じゃ巻き藁きるのはとても難しいですけど(笑)と釣られてみた
>>897 まてまて
鉈で巻き藁切るのは余裕だぞ。1尺の剣鉈なら、押し当てるだけであっさり切れる
刀は押し当てても切れないように研ぐが、鉈は押し切れるように研ぐ
研ぎ方にもよるが、静止状態では刀の方が切れ味は悪い
刀は、訓練された振りが加わって初めて切れるんだ
大道芸で、手首に刀の刃を押し当てて、刀に付けた紐で人をのせた台車を引きずる芸がある
あれも、刃が動かないと切れない日本刀ならではの芸
899 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/03(木) 15:41:21 ID:BGaOUbiz0
>刀で払われても打ち身しかしないなんて、固い身体してるんですね。うらやましい。
そういう論法は辞めた方がいいと思うけど。
俺もちっと前やったけど、正直後悔している。
ああ、液粋の館長は鉈で巻藁斬ってたな〜。ちょっと思い出した。
ちょっと極端だと思う
斬る力が弱い=撲殺って明らかに飛躍してるでしょ
見えない太刀、つまり自分にとって避けがたい、対応できない太刀筋で
目とか鼻とか手の指が狙われると仮定したら
とてもじゃないが怖くないなんて思わないだろ?
江戸期には、「世間の目」ってのが構成されているんでしょ。
一種の道徳規範。武士もこれに左右されて、恥辱を受けて
なんらかの手段(死とか)でこれを濯がないと、武士の一分は
立たなかった。
居合の禍々しい技をどうやって伝えるか、世間の目で評価
されて伝えられていると思う。だからいまでも社会で受け入れ
られる。他の武道も同じでしょ。
時々儀礼的な動きを嫌う人があるけど、としたら気に入った
新興流派作る以外無いと思うんだけど。
>>899 申し訳ない。
撲殺云々言ってるのは釣人でしょうけどね。レス早いしw
鉈は小型の奴を想定して書いてしまいました。そういや包丁だってでかいのは刀みたいだし一概には言えませんね。
>>900 決定的な隙を取れるなら、片目や指の一、二本ならあえてくれてやれ、と教える流派も多いんだが
ましてや、鼻なんて切ってもちゃんと鍛えた人間の戦闘能力にはほとんど影響しない
実際、新撰組の起こした油小路の変では、2時間以上の戦闘が終わって夜が明けてみると
小路に無数の指と頭皮が落ちていたという
指の一、二本くらいでは戦闘は止まらないということのいい証明だ
どうせ幕末以前の江戸時代中期でも、実際に斬り合ったら普通両者切腹なんだしね
指をくれてやれと言うのも、それはそれで理にかなった教えだと思うよ
>>903 いや、そういうのは分かるよ
左手を相手にくれてやって敵を斬れなんてのも珍しくない教えだと思う
それも決定的な隙を取れるならという仮定に基づく話だと思う
決定的な隙を取れる保証も相手に斬らせた時相手を斬れる保証も無く
でも戦い続けられるから良いのだとは思えないな
相手の太刀筋に対応出来ないと仮定しているならそれはなおさらの事じゃないだろうか
>>892 レスありがとうございます
そうですね、何もいきなり最初から全部そろえることも無いですもんね
まずは、近所の道場を見学にいってみます。
なんか、ちょっと間が悪く質問素人がしてしまいました。
すみません
>>905 そうですね、道場をたずねてそこの先生に事情を説明すれば、
いろいろと対処してくださるはずです。
今は居合道入門スレが落っこちてしまってるんで、質問は別に問題ないかと。
まぁここが2chであるということは一応考慮してくださいw信憑性は低いですよw
907 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/03(木) 18:09:05 ID:60lXZ5Ye0
908 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/03(木) 22:52:08 ID:BGaOUbiz0
>907
だからやめなさいって(笑)
>>906>>905 肉を斬らせて骨を断つじゃないですけど、斬られないにこした事は無いですよね。
これは実際に技術を見せて、体験させてもらったんですが、某南アジアのナイフファイティングじゃ
「手首の外側は少々斬られるのは覚悟しなきゃいけないが、手首内側は切られると出血がヒドい上に、腱が切れると手が使えなくなるから切られないようにしろ」
と教えるそうです。
今はやりの小型のダガーナイフを使用する武術でしたが、居合や剣術の内小手や指切りの技も、即死は無くても、下手するとそれだけで戦闘不能でしょ。
林崎新夢想流なんかにある、相手の首を小さくえぐる技なんかだと、巻き藁は斬れ無いでしょうけど、相手は死亡じゃないですか?
ところで巻き藁が斬れない形ってどの形の事を言ってたんでしょうね?上の例みたいに、別に巻き藁斬れなくてもいい形はあると思うんですがね?
型の切りはオール両断だと思ってる人 結構いるよ orz
片手抜き打ちや抜き付けで胴体両断てありえんだろうに。
試斬で、ばっさり両断する以外の斬り方って稽古してるんですかね?
抜き付けで浅く斬るとか、突きの稽古とか。
俺は試し切り会で突きやらせてもらってるよ。結構難しい。
まわりのやつらは「?」てな感じでみてるけど。
剣連系神伝だと諸手で突く技が少ない上にあまり重視されてないよな。
制定6本目も「諸手突き」の名前のわりには突きで注意されることは少ないw
突きの稽古はもっとするべきだと思うね。かなり重要な術だと思うんだがね。
あえて浅く斬る練習はしない。 突いた上に浅く斬っててみ。そうとう暗いからw
>>912 確かに諸手で突く技は奥伝の向詰くらいですね。
>突いた上に浅く斬っててみ。そうとう暗いからw
やってる様を想像したら納得したwwww人前ではあんまりやれませんね。
914 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/04(金) 17:57:37 ID:c04r+3+i0
その昔、某忍者先生系の道場へ見学、体験に行った時の話。
首や脇の下に刀を当てられて引き斬りつつ投げら押さえる技を体験しました。
模造刀とはいえ首を引き斬られたら、冷や汗ものでとても嫌な感じがするもんです。
多くの流派で似たような技があると思うんですが。英信流にも刀で倒す形がありますよね?
そういや突いて左右にえぐる形が某居合流派にありますねW
916 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/04(金) 19:49:48 ID:4jEtMgyNP
>>915 もしかしたら、剣術の形のことかな?
だとしたら、オイラそこ結構好き(^.^)
軸の立ってるのが分かりやすいところだからね
体捌きだけで抉るンよ
>>剣術の形かな
どの話でしょ?
忍者先生のとこのは確か剣術と体術(無刀)両方でにたようなことやりました。
英信の浮雲なんかも、刀を使った投げ技でもありますね
>>915 有るよ。首や手元に刀を当てて引き斬り、倒し、投げ、極め、柄当て、押さえ。
颪がそうじゃん。
同じ英信でも師範によって遣い方は違うけど、オイラの所は特に体術もどきの使い方が多いかな。
人に言っても信じてもらえないが関節技も体術も居合だけで自然と覚えた。
まあ、詰以降はもともと帯刀柔術だしね。
組み付かれた状態でも一瞬で抜き倒すのが居合だと思う。
居合の胴着の袴の形は黒紋付袴の袴の形は良く似ているんですか?
920 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/05(土) 12:19:53 ID:4qaJue4FP
いっしょだろ
921 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/05(土) 12:30:26 ID:kbpX+lMy0
黒紋付の袴は仙台平(縦縞、普通裏地なし)で、行灯袴(スカート形式、昔
は商人用)、馬乗り袴(馬乗り用だから本来武士用)に大きく分けられる。
ただし馬乗り袴は中仕切り(襠)が高いもの(剣道や居合用)と低いもの(弓
道用等)がある。
稽古袴であろうと正装袴であろうと居合なら襠の高いものにした方が良い。
居合の稽古袴=黒紋付用の馬乗り袴の形はほぼ一緒か。
あと女性の居合家は正装の時でも男物の袴ですかね?
923 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/05(土) 14:33:07 ID:Pf6Nv2nYO
女物の袴って、そもそもあるのか?
単に寸法が小さいぐらいじゃないの?
いやここで言う女物の袴というのは卒業式で見られるあれのこと。
居合をやるには行灯袴は向いてないのか。
925 :
イハツ:2008/07/06(日) 00:42:19 ID:uxIsCaxn0
>924
釣られて書けばスカート状の行灯袴穿いて居合するのか。
卒業式の姿は馬乗り袴じゃ無いのか。
>>166にも似たような話題が出てるから参考にしてほしいが
凄く気になるなら服屋に行って現物を見た方が早いな
927 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/06(日) 08:20:36 ID:PpGxiyEK0
928 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/06(日) 14:48:32 ID:HKwonoPY0
というか「馬乗り袴」て・・・
最初荒しかと思ったよ
929 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/06(日) 17:58:22 ID:rxfnOXmb0
男性用袴は
>>921でよい。問題は女子用だ。
卒業式なんかで着る女袴は行灯で胸高に着るから武道用とは異なる。
トイレを考えると行灯が、動きの良さでは馬乗袴と言われる。
しかし居合なんかの動きとは比較にならない剣道では行灯でもそんな差は感じ
なかった。
結論女子は男子行灯袴を使うのが良いのではないか。
931 :
620:2008/07/06(日) 19:57:02 ID:d0ovkzel0
袈裟切りはクワ、エブリといった農具の使い方と同じ。
相手が動かなければ強力。しかし実際には反射的に動くから、刀の刃は
肋骨の上を滑るように流れていく(筋肉を切るだけ)ことが多いと
思います。重傷ではあるけどね。
932 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/07(月) 16:56:26 ID:VhOdL/EF0
>>931 同意
鎖骨を断ってって殺すという説は嘘だと、逆の話を聞てるんだが
933 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/07(月) 17:10:06 ID:cs1OqQjQ0
袈裟のメリットは的がデカいことじゃね?
袈裟切の意味も知らないのかオマエら・・・
935 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/07(月) 20:15:34 ID:+4C7I6inO
言ってやるな934よ
鍬も振ったことの無い輩さ
936 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/09(水) 09:23:42 ID:tZ24z8vy0
無茶之助ってだれ・・・
937 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/09(水) 20:09:21 ID:Bln0Sdml0
居合いで使われている日本刀で斬られたら死ぬと聞きますが
慶派の場面を見る限りそんなに危険なものと実感できないなぁ。
938 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/09(水) 23:41:07 ID:cIjh0cCO0
>>937 いや全く聞かないが・・・
といっても真面目な話今の時代、人斬れる人は居るか居ないかレベル(多分居ない)
939 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/10(木) 00:50:33 ID:aYHn04LjP
>>937 カッターって怖いと思うか?刺されば、危険だろうなとは思うだろ?
ほら、同級生の首を掻き切った小学生の事件あったろ?
誰だって出来ちゃうんだよ。
日本刀だって、尖った刃のついている刃物だもの。
振り回して、当たれば死んじゃうよ。(死なないまでも、重傷だろうね)
素人が振り回したってね。
斬れる斬れないとかの術のレベル以前の話だ。
もっと想像力働かせようぜ。
940 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/10(木) 08:42:36 ID:2BlUUEkw0
居合刀の話だよね?
先端は尖ってるから危険なのは想像つくよね。
刃が無いにしても、1kg弱の鉄製の棒を振り回すんだから
まともに当たれば骨折するだろうし、当たり所が悪いと死ぬよね
居合刀でも人を斬りつけたら
普通に斬れるぞ
刃がない分斬りづらいだけで
942 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/10(木) 18:07:49 ID:fq1Hbe4K0
今の居合刀は鋭いからなぁ
居合刀って模擬刀の事か?それとも居合用に使ってる真剣の事か?
はたまた真剣の刃引きの事か?
模擬刀なら極薄刃のを上手い人がためらいも無く振ったら斬れるかもしれないけど、
基本的に亜鉛合金とかアルミ合金にメッキしたものだから固さはそんなに無いから
人に当てたら刃が曲がるか折れると思う。
ちなみに鋼で作った模擬刀は違法だから・・・
居合用に使ってる真剣なら、そりゃ真剣なんだから下手な人が振ったとしても当れば
怪我以上はするでしょ。
真剣をわざわざ居合用に刃引きにして使ってる人も中々居ないだろうけど、流派や道
場によっては真剣の重さとバランスを基礎の時点から体に覚えさせる為に使わせると
ころもあるのかな・・まあ鋼の棒が鋭角になってるんだから当れば痛いじゃ済まない
と思う。
L(・∀・ L) オーイ (」・∀・)」 オーイ関西の奴は今すぐサンテレビ観ろ〜
滝田さんが出てる必殺やってるぞ〜
945 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/10(木) 22:29:48 ID:fq1Hbe4K0
>>943 曲がるかしらんが、亜鉛であれアルミであれ切れるぞ。
それこそ思いっきり袈裟に切ったら鎖骨も折れるし、その下の動脈も切れて失血死するぞ
そんなことする奴まず居ないだろうけど
946 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/11(金) 18:50:41 ID:GRsTfD/EO
これから始めようと思っているのですが、
無外流という流派は木刀で打ち合いみたいなのはやりますか?
947 :
名無し@そうだ水戸へ逝こう:2008/07/12(土) 03:56:50 ID:dbaBhJihO
東武館 最強居合道
「腰抜け」
これが今だ出来ない方はどうぞ学びに来てください。
常識ですが、賂として菓子折りとお金(多額の現金を札束で)を忘れずに持参すること。
しかし居合って同じ流派でも師匠によって理合が全然違うねぇ。
同じ先代の師匠から免許皆伝された師匠同士ですら違うし。
自分の師匠を信じればいいと思うんだが、モヤモヤとした気持ちになるときってない?
それは貴方が、居って合わせる事が出来ていないのでは?
つーか これ思いっきり釣られた?
>>948 私は師の居合が好きなのでそういうことはありませんけど・・・
しかし、そのモヤモヤとした気持ちも分からないことはないですw
他所の理合を知ることの利は多いですが、師伝と同列に考えてしまうと修行に障りますね。
そういった葛藤を乗り越えて師の技を正しく受け継ごうと努力することがすなわち「守」ではないでしょうか。
951 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/12(土) 22:06:22 ID:+Pk9VRHG0
居合やってる人(ほとんどが3段以上)と話したことあるけどよく刀なんかに60-70万も出せるなぁ。
952 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/12(土) 22:27:36 ID:zFlrvZuH0
953 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/12(土) 23:12:09 ID:pSr+uVXQ0
954 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/12(土) 23:43:27 ID:HrO8Fg4tO
斬心塾の東郷秀信氏の居合は凄いんですか?
955 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/13(日) 12:28:22 ID:Om7aB15I0
皆自主トレってどこでやってる?
俺アパート暮らしだから素振りすら出来る場所が無い・・・
どっか運動場借りてやるしかないのかな、でも一人で借りるのもおかしいよな
956 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/13(日) 12:52:55 ID:QdLrS7kWP
ひくぅい姿勢でやっても天井にあたる?
アパートの照明はペンダントライト?それともシーリングライト?
自宅で行なう時は、3尺くらいの棒や木刀でやっていますが。
958 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/13(日) 18:28:18 ID:og6+R8YJ0
モノによると思いますが模擬刀ってどのくらいの刃がついているんですか?
刃なんかついてないよ
960 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/14(月) 08:54:01 ID:Y2OAgA4j0
いや、刃はついてないとはいえペーパーナイフ程度に切れると聞いたので。
961 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/14(月) 08:55:50 ID:Zpf5KLiV0
>>955 逆に考えるんだ。道場ではあえてしないような稽古してみるのよ
道場と家で同じことやる必要ないからね
素手や短い棒を使い、ゆっくり体の動きを感じながら型を抜いてみるとかね
スピードでごまかしてる部分は結構あるから
座り技の足使いなんか袴はいてないので分かりやすい
細かい修正点はいくらでもでてくるはず。で、次の稽古でそこを意識して抜けばいいし、分からなければ質問すればいい。
962 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/14(月) 08:58:59 ID:yfj726nNO
ワラーイwwwwww
964 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/14(月) 21:52:34 ID:KOdfyziS0
965 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/14(月) 22:15:00 ID:6i1DxZTK0
馬鹿メガネが迷惑かけてすんません。
実はこいつ部内でもちょっとした変人で通ってます。
ねらーなのは周りも知ってますしね。
生暖かく見守ってやってください。
いや、こっちじゃ引き取りたくないんでw
967 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/15(火) 08:17:36 ID:VEXvB07k0
968 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/15(火) 10:49:58 ID:kzYySdKs0
雨龍が何らかの自説や自分なりの居合を主張していて変人と思われているの
なら問題ないが、他人を馬鹿にしたり粘着をしつこくしたり、と言う点で変
わっているわけだから、異常人としか言いようが無い。
バカは直らないが、異常は自分がそうと認めさえすれば抑えられる。
問題は雨龍が自分を異常と思っていない所にある。
969 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/15(火) 11:36:08 ID:LsCamfK30
自分がキチガイだってことが分かる人はキチガイじゃないって言うしね
>>968 >何らかの自説や自分なりの居合を主張していて変人と思われているなら問題ない
それ君のことだから。暗殺君wそして問題ありまくりだからw
目糞鼻糞w
ところで次スレの話だけど、テンプレに手を加えるなら
今のうちに言っておいた方がいいと思うが、何かあるかな
だいぶテンプレも充実してきたね。
複数回同様のテンプレが使われている場合は
FAQの→(暫定版)部分は、もう外してもいいんジャマイカ?
974 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/16(水) 04:05:16 ID:psFrU7K50
>>970 >他人を馬鹿にしたり粘着をしつこくしたり、と言う点で変 わっているわけだ
>から、異常人としか言いようが無い。
それ君のことだから、雨龍。
975 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/16(水) 08:30:58 ID:kHgwBqpv0
NG推奨:雨龍景虎 ◆1k/pfLft2
これテンプレでいいんじゃない?
こういう不毛な遣り取りを見ているうちに、誰も書かなくなるんだよな。
あ〜鬱陶しい。
978 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/16(水) 15:16:50 ID:UrV9BNGl0
>946
無外流に木刀で打ち合う稽古はありますよ。
組太刀の形5本を普通の木刀で打ち合います。
脇差の形5本は短い木刀で打ち合います。
厳密に言えば組太刀5本のうち2本は不殺の剣なので打ち合いませんが。
アルケやら変な粘着名無しが発生してるみたいやね。
居合と関係無い事をだらだらと…
一、二ヶ月もすりゃ、ヤカラも静かになるよ。
980 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/16(水) 16:37:59 ID:B1pRzUxh0
ID:Hq5pywOFO お前が一番無関係なゴミ。関係ないのに出てくるんじゃねえ。
>>980 はぁ? 匿名掲示板で無関係って、何が言いたいのやら。あほらしい。
お前までケンカして荒らすなや
983 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/16(水) 22:52:27 ID:kHgwBqpv0
揃いも揃って雑魚ばかりだな(笑)2chしかやることがないのか。
ヘタレニートどもは。
ニートはいいよな。税金払わなくていいし、1日中ぶらぶらして、親の財産食いつぶせはいいんだから。
まあ、こんなところでクダグダ言ってるヤツって、実際会ってみると本当に、能書きだけは一人前なんだよな。
で、実際激ヨワ。笑えるわ。
なんだろうね、社会的な弱者って、肉体的、精神的にもゲロヨワなんだよな。
でさ。強い人、金持ち、人気者、社会的成功者を嫉んで嫉妬して、足引っ張ろうとする・・・。
こういう人間が、社会のゴミって言うんだろうな。
ま、そんなヤツの憂さ晴らしが唯一2chで陰口叩くだけ。
哀れだね、人生の負け組みは言うこともしょぼいんだ。
さ、もうすぐその負け組が釣られて出てくるぞ。
次からのレスに注目。
>946
無外流居合兵道だとおもうが
まさかとおもうが無想じゃないよな
無外流から破門された一派の集まり
間違えた
×無想
○居想
訂正
当分次スレ要らないような気がしてきた
その方が雨龍もアンチも平穏な時間が過ごせるんじゃないか
それでなくても夏休みになればレスの質は落ちるからな
居合総合スレ はもう要らないような気がする。
無外スレ 雨龍スレ 組み討ちスレ 入門スレ でほぼ足りるw
昔みたいに制定スレがほしいなぁ。
1000
これが左月かw
左を突くから左月なん?
ひねーりなさい。
992 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/18(金) 16:18:16 ID:TxOl51Mx0
東京無外で一番出来る人って外人の人なんでしょ?
993 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/18(金) 18:12:13 ID:fFUtpO010
帰化した。
>>990 今日、初めてブログを拝見させていただきました。
奇抜ですね^^
つか、言葉使いに問題ありすぎ。
弟子のことを「お前」とか「ねーちゃん」とか呼ぶ。品位もない。
まだ1000いってなかったのですね。
今回のスレは無外流の話題から
スタートしていましたね。
そして最後も無外流で終わりですか…
次スレは立つのですかね?
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。