1 :
吾輩は名無しである :
2011/03/12(土) 02:13:25.91 何のためにあるのか分からなくなった・・
2 :
吾輩は名無しである :2011/03/12(土) 02:56:42.01
地震のためだと思ってたの!?
地震とか災害を題材にした面白い小説ある?
デニーロの落ちて来た男とかカミュのペストとか てか終末観やばいなぁ
棚から本落ちてくるしな ちょっと大変だった
6 :
吾輩は名無しである :2011/03/12(土) 08:32:29.99
「日本沈没」(小松左京)ぐらいだろう。 大災害の前では文学がいかに無力か、よくわかる。 ヒロシマ、長崎の被爆も、関東大震災も阪神淡路大地震も、東京大空襲も、文学として 評価できる作品は全く生まれてなかった。
>>6 それは逆に文学にとって災害が無力だってことにならんか?
8 :
吾輩は名無しである :2011/03/12(土) 10:41:04.17
避難所で暇つぶしに本読む奴もいるだろ
9 :
吾輩は名無しである :2011/03/12(土) 10:53:33.40
そういや大正の関東大震災で亡くなった有名作家っていないよな ほとんどが東京に住んでただろうに 津波で亡くなった厨川 白村くらいか? そのあとの戦争の空襲で亡くなったという作家も聞いたことないし
自然に対して働きかけるものではなくて、 あくまでも人に対して働きかけるものかと と、改めて少し考えてたら 人間の自然に対する無力というのは 前提ですらあるんじゃないかなと思えてきた 意識的にせよ、無意識的にせよ
そりゃそうだろ。 絵画も彫刻もお笑いも映画も役に立たないよ。 平時に後から考えるのにはいいけど それはしかたがない
お笑いだけは役に立ちそうだがw
13 :
吾輩は名無しである :2011/03/12(土) 13:45:12.81
TMR15 西川貴教 こういった有事の際に、自分の無力さを痛感します... 音楽じゃ世界を変えられない... 命を救えない... もちろんあくまで直接といった部分でです... 元より自分の存在価値を皆さんに委ねているのですから、僕の存在意義は皆さんです!だから皆さんの励みになります!それが僕の仕事です 1時間前
15 :
吾輩は名無しである :2011/03/12(土) 14:49:48.51
文学には世界を救う力がある(笑) とかほざいてるユートピアお花畑野郎の存在価値って(笑)(笑)
こういうときに芸術が何の役にも立たなくてもまったく問題ないしそれで芸術の価値が下がるわけでもない
17 :
吾輩は名無しである :2011/03/12(土) 15:34:11.86
18 :
吾輩は名無しである :2011/03/12(土) 16:07:59.27
確か佐伯一麦が仙台在住だったな。 無事なら、いずれこの体験を小説化するだろう。
19 :
吾輩は名無しである :2011/03/12(土) 17:13:07.76
東京電力は今後首都圏を中心に停電が起きるおそれがあるとして企業などの大口の利用者のほか 家庭でも電気の利用をできるだけ控えるよう呼びかけています。
>>1 と同じことを菊池寛が言ってたよ、関東大震災の時
>>16 もともと芸術にこういった価値があると考えている方がおかしい。
23 :
吾輩は名無しである :2011/03/12(土) 18:57:26.58
まぁ、文学者なんて傍観者じゃな。 実際に体験して書ける奴なんかほとんどいない。 三島が痩せたひ弱な身体でボクシングをやったり、自衛隊に体験入隊するのも わかるね。
24 :
吾輩は名無しである :2011/03/12(土) 18:58:16.27
虚勢をはるだけの石原のことですね?
>>23 文学が無力だということは体験してようがしてなかろうがどちらでも同じだという皮肉にもなるはずだ
26 :
吾輩は名無しである :2011/03/12(土) 19:54:14.69
創価学会が石原に対して一番強いことを言えるよなw 第三者から見れば、石原都政の癌が創価学会であることは 明らか過ぎるんだがw
28 :
吾輩は名無しである :2011/03/12(土) 20:14:19.82
言葉自体が無力なんだよ とくに何の技術もなく、学問と言えるものも何一つもたない無力な文系の
芸術にできるとしたら鎮魂
30 :
吾輩は名無しである :2011/03/12(土) 20:36:48.58
文系なんて遊んでても8年まで行けるからね。理系のFランク程度の知識も無いよ 理系の場合、1年時に必修科目があってなおかつ1年在籍期間(たいてい3年)ていうのがあるから 期間中に必修科目の単位が取れないと2年時以降に進めない=退学。
32 :
吾輩は名無しである :2011/03/12(土) 20:50:52.62
理系ってなんでやたら文系理系に分けたがんの
俺は理系の人の方が真面目にものを考えてる割合が多いと思う。たぶん理系の人は文系の馬鹿さ加減に怒りを覚えているのでは?
34 :
吾輩は名無しである :2011/03/12(土) 20:55:12.03
高校生いる? 同じ学生時代送るなら勉強もできて遊びも文系以上に遊べて人間関係も保てて いいことづくめの理系を進めるよ
俺は文系だったけど、ずっと遊んでたけど、理系の大変さってのは本当に色々聞いてる。本気で勉強したいなら理系を勧めるよ俺は。
36 :
吾輩は名無しである :2011/03/12(土) 21:00:20.91
たとえば医歯薬系のみでなく、理系の勉強(実験、実習)などは大学じゃなければできないが 文系の勉強は卒業してから独学でできる 文学部なんてのは社会に不要人養成所だから絶対行かないように
37 :
吾輩は名無しである :2011/03/12(土) 21:04:20.99
無力じゃないよ 人の心を救うんだよ 誰が嘆こうが俺は物語の力を信じてるよ
38 :
吾輩は名無しである :2011/03/12(土) 21:11:53.52
帰宅したらベッドに本棚が倒れてて散乱した本で埋まってた。 寝てる時だったら死んでたかもなぁ
39 :
吾輩は名無しである :2011/03/12(土) 21:14:13.43
>>3 「死都日本」
霧島の破局噴火から一気に日本が落ちぶれていく。首相の神の手作戦とは?
40 :
吾輩は名無しである :2011/03/12(土) 21:19:44.01
言葉って無力だよね。洋の東西を問わず時代を問わず言葉によってなにかが解決したことはただの一度もないもんね。
本棚は地震が来ても倒れない措置をとっておかないと危ない。 天井にぴったりくっつけられる仕様のものがよい。
42 :
吾輩は名無しである :2011/03/12(土) 21:38:15.93
ポモ評論家はこういうときにこそ「地震の<言説>(ディスクール)」な事を言うべき。 セカイ系セカイ系脳内嫁脳内嫁言っているくせに、 いざとなるとニュースのコメンテーター並みのことしか言えないなんて。
文学は地震をどう解決するかを扱わない。そんなの始めから 分かり切ったことだ。文学はただ地震と共に生きるひとを描く。 安吾を読め。ペストを読め。そうしてもういっかい地震報道に接しろ。 違うものが見えてくるはずだ。
44 :
吾輩は名無しである :2011/03/12(土) 21:48:52.23
田山花袋の東京震災記
46 :
吾輩は名無しである :2011/03/12(土) 22:04:16.83
>>3 花輪莞爾 「海が呑む」新潮文庫
今回、津波の映像をニュースでみて思い出した。
昔読んだもんで、内容はうろ覚えだけど、確か
1983年の日本海中部地震の際の津波を題材とした
怪奇談だったはず。
ごく短い短編なんだけど、とにかく津波の物理的
な怖さではなく、生理的な禍々しさをえがいた
秀作だったと記憶している。
47 :
吾輩は名無しである :2011/03/12(土) 22:22:43.65
今時のメジャーなら 桜庭一樹「私の男」、三浦しをん「光」も津波モノ
地震が怖くて、読む気がしない、読んでも頭に入らない
50 :
吾輩は名無しである :2011/03/13(日) 00:50:14.68
文学に限らず、難解な数学もまったく役に立たないと思うのだが。
理系コンプレックス乙
53 :
吾輩は名無しである :2011/03/13(日) 01:51:37.62
最後、役に立つのは5時間も歩いた自分の脚だけ。
54 :
吾輩は名無しである :2011/03/13(日) 01:52:05.10
事前に行動できない学問はクソ
理系の作った原子炉の二次災害が酷いがな こんなものない方がいい
ホヤ、ホタテ、ウニってしばらく食えなくなるのかな? いい加減にしろ俺の好物を!襲うならなにも採れない東京湾襲えよ!
アートは社会にとって必要ではありません、余計なものなんです。 だから、社会に必要とされるアーティストになろうなんて愚の骨頂です。 社会がどう必要としているかなんてまったく関係ない。 アートを、エコのためにとか、貧困を救うために……なんて使っているけど、そんな馬鹿げた話はない。 そういうのは、アートや音楽を使った洗脳だし、プロパガンダとしてアートを使うものではないと僕は思っている。 ・・・・・坂本龍一 なんか逆に勇気出た。
「余計」って言葉は 大衆には理解出来ないレベルのものって意味かいな
>>59 単純に「余計」=「役立たず」って意味かと
坂本教授レベルの人に言われると説得力ありすぎ
>>56 うるせえよお前。コテを変えろ佃煮マニア。
>>51 パソコンのファイヤーウォールとかに使われるって言うけど?
http://t-job.vis.ne.jp/base/maruyama.html -----------
災害が起きれば社会は流動化する.
災害は悲惨だ。
しかし、その悲惨さは「持つ者が何かを失う」から悲惨なのであって、
「何も持っていない」私からすれば、災害は悲惨でも何でもなく、むしろチャンスとなる。
もちろん、死と隣り合わせではあるものの、それは国民のほぼすべてが同様である。
国民全体に降り注ぐ生と死のギャンブルである災害状態と、一部の弱者だけが屈辱を味わう平和。
そのどちらが弱者にとって望ましいかなど、考えるまでもない。
持つ者は災害によってそれを失うことにおびえを抱くが、持たざる者は災害によって何かを得ることを望む。
持つ者と持たざる者がハッキリと分かれ、そこに流動性が存在しない格差社会においては、
もはや災害はタブーではない。それどころか、反戦平和というスローガンこそが、
我々を一生貧困の中に押しとどめる「持つ者」の傲慢であると受け止められるのである。
----
(赤木智弘)朝日新聞社 「論座」
難解な数学がなければロケットも飛ばず天気予報さえ出来ないと思うのですが
停電したら文学しかないだろ
66 :
吾輩は名無しである :2011/03/14(月) 14:58:27.90
67 :
吾輩は名無しである :2011/03/14(月) 15:06:10.91
石原のレイプ小説でも読んでろ。
村上春樹 神の子どもたちはみな踊る
69 :
吾輩は名無しである :2011/03/14(月) 21:17:56.82
亀の子たわしはみなオナドル
72 :
吾輩は名無しである :2011/03/15(火) 12:22:08.22
1万5000人が死んだ大地震の現実を前にして、石原慎太郎さんは 『天罰だ』と言った。 文学は何もできないことを白状してしまった。 地方知事も無力だろう。
73 :
吾輩は名無しである :2011/03/15(火) 12:39:01.69
そりゃ、有事の真っ最中に活躍はできんだろ 基本紙だから火事で燃えるだけだw 文学の役目は、事前に危険性を訴えたり事後に人心を癒したりすることだ できないことを嘆く前に、できることを考えるべき
74 :
吾輩は名無しである :2011/03/15(火) 13:39:56.85
>>8 避難所に本が置いてあるのか?
避難者が被災時に持ってたのか?
75 :
吾輩は名無しである :2011/03/15(火) 13:48:20.40
いや、だから…… この数日だけを基準に文学の価値を議論するなって・・・
>>72 渋沢栄一も同じ事言ってたよ、関東大震災の時
サンド伊達「子供のためにアニメを流してほしい」
78 :
吾輩は名無しである :2011/03/15(火) 15:35:14.99
自分の子供のために?
そこで流されたアニメが「東京マグニチュード8.0」だったら洒落にならないね…(´・ω・`)
そんなのあるのか。とにかく石原慎太郎みたいな最悪の何の価値もない人間を見た事がない。 あんな人間の醜さを体現して政治にまでその悪徳を生かすようなクズは殺したほうがいいね。
文学は常に後手だが、無力ではないだろ 戦後に数多くの人気作家が生まれたように、被災した経験が傑作を書かせるはず 苦しい状況だからこそ、文学というのは生まれるんだよ
もうそんな言葉が空しく響くよ!!
飢えた子供の前で文学は何が出来るか、ってサルトルも問うてたな
鈴木雄介ってかわいいな。
高濃度の放射性物質の放出が続く福島第一原発。 放射能汚染の恐怖と闘いながら、決死の作業が続く。 15日朝に大きな爆発が起きた2号機。東電や協力企業の作業員ら800人が水の注入作業を行っていたが、 爆発に伴い、「必要最小限」という50人を残し、750人が一時、現場から離れた。 被曝を避けるため、放射線量が高くなると作業を中断しなければならない。 15日午前、隣接する3号機付近で観測された400ミリ・シーベルトの環境下で 作業できる時間は15分が限度。津波による被害で、停電も続く。 照明がつかないため真っ暗な建屋内で、作業効率はあがらない。 余震が続く中、津波警報で作業の中断を余儀なくされることもある。 400ミリ・シーベルトを記録したのは、作業員が携帯する放射線監視装置だった。 12日午後、高圧になった1号機の格納容器内の蒸気を逃すための弁が開放された。 格納容器に亀裂が入る最悪の事態はまぬがれた。その弁を開ける作業にあたった男性は、 100ミリ・シーベルト以上の放射線を浴び、吐き気やだるさを訴えて病院へ搬送された。
もともと、この作業では、大量の放射線を浴びる危険があった。 このため、1号機の構造に詳しいベテラン社員である当直長が作業を担当。 「タイベック」と呼ばれる特殊な全身つなぎ服とマスクを身につけ、手早く弁を開けたが、 10分超で一般人が1年に浴びてもいい放射線量の100倍にあたる放射線を浴びた。 経済産業省原子力安全・保安院によると、同原発で注水作業に当たる東電職員らは約70人。 緊急時対策室でポンプなどを制御しつつ交代しながら格納容器付近の現場で活動している。 中央制御室で監視できる計器も、被災後、故障し計測不能なものがある。 遠隔制御も不能で、原子炉冷却のために弁を開く作業も手作業するしかない。 福島第一原発は1971年に1号機が稼働した古い原発で、通路などが狭く作業しにくいことも足を引っ張る。 注水が進めば原子炉内の圧力が上昇し、炉の崩壊の危険性が高まるため、 弁を開いてガスを外部に放出しながら進めなければならない。 ガスは放射性物質を含むため、放出自体は最小限に抑えなければならない。 東電の担当者は「バランスをみながらぎりぎりの選択の連続だ」とため息をつく。
もう文学には本気の眼しかないよ。阿部和重を注視していておくれ。
>>83 すでに飢えた子供の前では無力でも、
飢えていく子供を減らすことならできる
出来ないよw
とりあえず暇潰しと気分転換にはなる
直接的、本質的には役立たないけど間接的には役立つ、そういう観点で考えれば様々なことが考えられる。
書いてねえし
文学ってむしろごちそうの前に 餓えた子供のまなざしを出現させるものなんじゃね
それはどういう意味ですか?
文字通りの意味ですが。
他の言葉に言い換えると?
言い換えは利かないなw ぶっちゃけ思いつきだしね。 ふっと思い至ったもので、熟慮の末に得たわけじゃない。 ごちそうを前に子供が餓えているという事態は矛盾をはらむ。子供の食事を阻む何かの存在を予測させる。 と同時に、「ごちそうの前の餓えた子供」に対して、ある種の精神のうちにはそれを矛盾と認識させ、 その原因たる「食事を阻む何か」が消滅した瞬間を一瞬でも想像させうる機構が備わっている事実を示す。 ところで言うまでもなく子供は架空。なぜなら「餓えた子供のまなざし」はそれだけで存在できないから。 架空の子供とその苦痛を「出現」させ、さらにそれを満たす瞬間を呼び起こさせるという操作を行い得る、 実際に子供にごちそうを与えるという行動の契機(のそのまたきっかけ)になり得る、それが文学というもののもつ能力。 とか、無理矢理解釈するならこんな感じなんじゃないの。知らんけど。 Holy Shit! また揺れた!
熟慮の末の発言じゃないのか。軽く頭使って損したよ。
熟慮の末でないからどうだっていうんだ? 軽視されるなんて心外だ。 サルトルの例の台詞を初めて聞いた時からずっとあった違和感がたまたまコロリとかたちを得た、 できたてほやほやだからこれから意味をじっくり考えるところだってだけだ。 っていうか、ちょっとその頭がくみ上げたものをぶちまけて見せてよ。
いや、いいわ。あなたみたいな人は好きじゃない。なにか深い意味があるのかと思ったよ。
見出せばいいじゃないか。深い意味を。 言い出しっぺ的には餓えた子供とごちそうとの間に横たわる深淵のような何かの暗い暗い深さしか見出せない。 「何でこの子は食べられないんだ」という叫びのこだまも残らない。 ただ、その子は食べられない。暗がりから湯気の立つスープ皿をじっと見ている。そんなものしか見えない。
103 :
吾輩は名無しである :2011/03/18(金) 00:03:54.59
>>83 私もそう思います
文学は他人の視野を通して、問題や事柄を認識するのに役に立つのだと
飢えた子供が主人公の文学を読むことで、
一時的に読者は飢えた子供の視点になり、飢えに関する恐怖を認識する、
というようなものだと思います。
104 :
吾輩は名無しである :2011/03/18(金) 00:33:19.02
>>103 サルトルの時代には文化人の政治や社会運動へのコミットメントが流行していたそうですね(そこらへんの文学史は詳しく知りません。)。
とすると文学は、文学者の持つ問題意識を読者に伝えるための道具のようなものと思うのですか?
まともな知性がある人間なら「200km以上も離れてる人口密集地域の人間が、 デマで脱出パニック起こしたら放射能漏れよりも大きな被害が出るよね」って すぐに分かると思うんですが。 京大事件のネット怖いと似たような無知による心理なのかなぁ。
106 :
吾輩は名無しである :2011/03/18(金) 01:24:55.91
107 :
危ない!日本から出ろ :2011/03/18(金) 15:30:38.76
★ロシア外務省はロシア大使館の外交官の家族に対して、日本からの退避を決めた。 ★フランス政府は自国民が日本から退避するように求め、軍用機を用意した。 ★ベルギー政府は自国民が日本から出国するために軍用機を用意した。 ★イタリア政府はイタリア人が日本から出国を勧告、飛行機の増便を検討。 ★ポルトガル政府は自国民が東京から退避するように求めた。 ★オーストリア政府は特に子供は東京、横浜から退避するように勧告。 ★オランダ政府は首都圏から一時的に退避するように勧告。 ★スイス政府は首都圏から一時的に退避するように勧告。 ★オーストラリア政府は被災地を含む一都八県から退避するように求めた。 ★台湾は高齢者、子供、女性の日本からの出国を勧めた。 ★パングラデシュ政府は放射線汚染の影響のない地への退避を勧告した。
108 :
吾輩は名無しである :2011/03/19(土) 09:52:32.92
3月11日、巨大地震発生の翌日の韓国各新聞・紙面のタイトル。 ★『日本沈没』(中央日報) ★『日本最悪の日』(朝鮮日報) また福島第一原発事故に対しては、 ★『ドミノ爆発』 韓国では日本から放射線物質が飛んでくるという噂が広がって、多数の市民が 心配をしている。 韓国政府は、風向きから朝鮮半島へ日本から飛来する可能性は少ないと説明して いるのだが・・・
韓国も道連れニダ
110 :
吾輩は名無しである :2011/03/19(土) 11:44:11.18
hayano ryugo hayano 迅速安心希望.@SugitaKei: Stöcker, Eickhoff 両氏に連絡したところ、早 速返事が来て、来週にも所内で、どんなことが可能か検討するミーティング をとりあえず加速器側で僕がオーガナイズすることになりました。物理の方 も巻き込んで行きたいと思います。 ↑ 給料を払う価値のある理系の大学教授。 (ここに言葉を入れよう)文系の(略)教授 ↓ hazuma hiroki azuma 伊藤くん、ありがとう。ただ今回ぼくは疎開しても騒動を起こしている し、おまけに仕事もできてないよ……アホでした……
111 :
さっさと退散した :2011/03/19(土) 12:27:44.46
112 :
吾輩は名無しである :2011/03/19(土) 17:04:04.65
東北地方・太平洋沖巨大地震・・ 石原都知事。『これは「天罰」だな。」
113 :
吾輩は名無しである :2011/03/19(土) 19:40:09.78
その発言には少し考えさせられたな たしかに不謹慎で片付けてしまえば簡単なんだけど
不謹慎ていうかただのバカだよな。何を考えるんだよ?言ってみろ。
115 :
吾輩は名無しである :2011/03/19(土) 20:03:58.52
この震災で偉い評論家様がたは何かやったの?w
>>114 勿論、彼の立場等考えるに擁護されたりするべきものではない
ただ、そういうのを抜きにして
天罰という発言自体は本当に不謹慎に値するかということ
むしろ一般的ですらあった時代もあったわけでしょ
要するに、そういった時代に比べて人間は
どれだけ自然に対する畏敬の念というのを失ってしまったのかなと
あのさ、天罰を受けるべき政治家だろう。官僚だろう。東京電力だろう。死ぬのは弱い一般市民だぞ。ふざけんなって。
特に原発は天罰じゃないよ。人災だよ。俺は怒ってるぜ。
>>118 もちろんそうよ。
120 :
吾輩は名無しである :2011/03/20(日) 00:13:07.45
こいつらは「人間」なんていう言葉で物事をまとめて語ることで責任逃れをするつもりだぜ。
てめえは人間じゃねえって面と向かって教えてあげたいよね。泣くまで。
122 :
吾輩は名無しである :2011/03/20(日) 00:39:48.03
お前、個々の人間がそんなにすごい存在だとか思っちゃいけない。 人間なんて「人間」と十把一からげにしてなんぼだ。 そこからでもはみだしてくる存在が本当に「人間」を越えた存在。
123 :
吾輩は名無しである :2011/03/20(日) 01:15:15.44
実利や実装のない思想は、もう教育によって量産されて零落した インテリだらけのセカイでは、発想のたたき台としてもいただけない。 だってソレが芸術性しかなくて、心を満たすだけで 腹を満たせないことをみんな知っているから インテリがありがたがられたのは、ぶっちゃけ昔は希少だったから。 あと民度が低かったから、インテリの言葉を理解出来なかったから、というのもある 多世界解釈だのシュレ猫を誤解釈して魔法といいかえただけの単語を ありがたがって小説を読むような読者と同じだった。 意味はわからないが高度なことをやってるな、というのを知れただけでよかった。 今は、内容のわかる人間が量産され、じゃあその思想の分析に 実利あるの?って問題まで行きつく
124 :
吾輩は名無しである :2011/03/20(日) 01:17:36.75
人間がすごい存在だなんて少しも思っちゃいないぜ。 俺が言いたいのは石原のもっともらしいレトリックに騙されるなということ。 こいつは逃げ道を探しているだけだ。 「俺たち」ということで「俺」の責任を回避しようとしてるだけなんだ。
今、月が一番近づいてる
思想を欠いた事象は量の概念のもとでの変化しかもたらさないぞ。 文学などを経た心が地震を経験して何かへと変わるのだ。 無力なんてとんでもない
130 :
吾輩は名無しである :2011/03/20(日) 09:41:21.42
文学には後世に地震の悲惨さを伝える役割が残ってるだろ
果して人間とはそこまでのものなのか それを問うのも文学であるようなないような
132 :
吾輩は名無しである :2011/03/20(日) 12:17:16.15
今回の西行関連の一連のツイートを見ていると あずまんが、自己正当化のために、どんどん言っていることが変わる過程が良く分かって面白い。 多分、彼の過去の記憶が、毎回すべて彼に都合の良い様に書き換わる過程って あれなんだろうね。
134 :
吾輩は名無しである :2011/03/20(日) 14:15:21.27
「非常時に思想は役に立たない。所詮平時の道楽です」 てのを体現した人が危機と思想の力? それも体をはったギャグですか?
>>130 そんなのは画像も映像も無かった時代の話し
津波で人が流されてる映像とかたくさんあるけどテレビ局が放送自粛してるらしいね。
MBAとロースクール以外の文系大学院の社会的価値が確立してないのも 今回露呈した日本社会の大きな問題。 例えば「サイエンス・リテラシー」の貧困が、パニック陽動まがいの煽り紙面を生んだ。 事態が収まった後、誰がどう責任とるのか誤魔化すのか。
東京電力は間違いなく責任問題を誤魔化すだろうね。
139 :
吾輩は名無しである :2011/03/20(日) 16:37:04.05
インテリの社会的役割というのを最近考えるのだが、 専門知識がないテレビコメンテータのように、 センセーショナルに事象を取り上げ軽薄で刺激的な 言葉で表現する傾向が強まっているのが非常に気になる。 自分が知らないことや理解できないことにはあえて黙る態度、 という事もそろそろ考えた方がいいのではないか。
そういう態度が電力会社を付け上がらせてきたんだろ。遺伝子組み換えだって同じだよ。
141 :
吾輩は名無しである :2011/03/20(日) 17:06:59.00
みの・もんたが、やたらに現政権の対応を非難しているな。 彼は自民党とか公明党だったら、もっとマシな対応しただろうと思っている のかもしれない。 この騒ぎが終われば交代するって、安心しな!
どうせ官房機密費貰えなかったから怒ってるんだろ。
143 :
吾輩は名無しである :2011/03/20(日) 20:10:07.84
>>135 人間の心理や、地震が起こった瞬間、生活の不便さ、等々、写真や映像では表現仕切れないことは沢山あるよ
津波で必死で男子児童の手を引いて山へ避難して走る男性教諭の話ははネットの記事で読んだ
多分映像には残ってないだろう
時間や因果関係を追って事実を伝えるのも映像だけでは足りない
一人の人間の目線に立って地震の体験を伝えるのに常にカメラを回しているわけにはいかない
文学にしかできないことは多い
144 :
吾輩は名無しである :2011/03/20(日) 20:53:16.63
現場に居なかった作家が書いてもな(w
死者2万1000人超えって
マジで?
147 :
吾輩は名無しである :2011/03/21(月) 02:21:58.48
あの時点でも東大早野氏や東大病院チームらが出す 信頼すべきデータを理解できず フランスがどうした アメリカがどうしたと騒ぎたて 果ては天皇だ出てきた 政府の情報統制だと そのリテラシーの無さに呆れた そして極め付けの好機発言 モラルもなかった 「これは好機だ」を読みつつ死んでいった被災者がいないことを祈る
148 :
吾輩は名無しである :2011/03/21(月) 10:52:06.80
>>137 朝日新聞やNHKは自分のところのリテラシーは最高だと思っている人の集団
とか。
149 :
吾輩は名無しである :2011/03/21(月) 11:56:26.79
ここから、復興していく上で我々の精神的支柱になるのが 文学である
そういう事を言うからバカにされるんだよ
151 :
吾輩は名無しである :2011/03/21(月) 12:13:52.87
文学ってこういうときに無力だからこそ格好いいわけね たとえば、東京消防庁のハイパーレスキュー隊のこと格好いいと思う? おれはむしろ格好悪いと思うのよね 文学はやっぱり格好いいわ! どんなことにも超然だわ!
ハイパーレスキュー隊は立派だし偉いと思うよ。
153 :
吾輩は名無しである :2011/03/21(月) 13:16:33.60
行方不明者は警察に届があった人のみ。 本当の数字は誰も掴んでいないからメディアは伝えない。 日本のメディアは予測を述べることを極端に嫌うから。 宮城県警は宮城だけで1.5万人以上死亡の見込みと発表しているが、 これを元にすると死者の合計はかなーり控えめに見て3万人超? 各地の被災状況から推計した数値では10万人から15万人というのもある。 これだと東京大空襲を超えて広島に迫ることになる。 漏れが生きてるうちにこんな大災害が起こるとは考えたこともなかったわ・・・
そして10年以内に相当数の人が癌で死にますよ。
自民党って人間天皇に似てるな。 ほんとうに必要とされるときはスッと逃げる。
てめー平成天皇がどれだけ国民のために頑張ってきたと思ってんだよ?
157 :
吾輩は名無しである :2011/03/21(月) 13:54:28.97
>>155 逃げるも何もこんな人事振る方がおかしいだろ。
最もクリティカルな震災担当と原発担当は現与党が責任持って当然
(民主党)
レンホー‥節電担当大臣
辻本‥‥‥ボランティア担当大臣
仙谷‥‥‥復興担当大臣
松本龍‥‥防災担当大臣
(自民党)*拒否
大島‥‥‥震災担当大臣
谷垣‥‥‥原発担当大臣
即位の礼の5日後に普賢岳噴火だよ。 国土にダメ出しされてるんだよ。さっさと退位した方が良いと思う。
159 :
吾輩は名無しである :2011/03/21(月) 16:10:10.28
「理系出身者は文系出身者よりも給料が高く、正社員や会社の役職者になる割合も高い」――。
そんな内容のレポートが話題を呼んでいる。
2011年3月1日に経済産業研究所(RIETI)が発表した「理系出身者と文系出身者の年収比較」。
http://www.rieti.go.jp/jp/publications/summary/11030010.html 全国の成人男女を対象とした調査結果を分析したものだ。
分析対象とした1632人(平均46歳)の平均年収は、文系学部出身者が559万円、
理系学部出身者が601万円で、理系が42万円上回った。
学部出身者で比較すると、国立大卒の理系男子の年収は、30歳では文系男子とほぼ同じだが、
40歳では100万円、50歳では150万円近く上回る。
国立大以外の理系男子は、30歳では文系男子より100万円ほど低いが、
50歳以降は50万円を超える差をつけて逆転している。
正規社員の割合は文系60.1%に比べて理系82.4%、正規社員における役職者比率は文系20.3%に比べて
理系35.0%と、いずれも上回っている。
この結果について、レポートは
「理系出身者の方が、文系出身者よりも生産している付加価値額が高いことを示唆している」
と評価し、今後は教育課程の中で理系的能力の養成を重点化して進めていく必要があると結論付けている。
http://www.j-cast.com/kaisha/2011/03/21090925.html
160 :
吾輩は名無しである :2011/03/21(月) 16:19:06.92
これは民間企業では当たり前に思える。 だが公務員はそれが違うのではないのか?
161 :
吾輩は名無しである :2011/03/21(月) 16:21:25.48
文学とか哲学とか美学とか、そんなのが経営や儲けに役立つはずがない。 これからますますそうなるね。 文系はせめて語学でも強ければいいがね。
最近、原子力の専門家先生が大挙してTV出ているが 殆どが典型的な理系バカにしか見えない。
文学一つでなんでも解決するわけないだろ馬鹿。十徳ナイフみたいにはいかねえんだよ。 医学だって、自衛隊だってできないことがあんだろカス。なんのために本読んでんだ馬鹿共。
元エンジニアの田中さんはガチ
天皇はんお願いします。助けてやー
166 :
吾輩は名無しである :2011/03/21(月) 18:42:49.74
167 :
吾輩は名無しである :2011/03/21(月) 20:04:40.42
文化が天災の前で無力かという話なら、全然そんなことはない。 芸能人はしたたかにチャリティーで売名をしてるし、震災写真は審美的に評価されるし、マスコミは感動のストーリーを見出だすし震災を自らの中に巧みに組み込んでいる しかし文学はリアクションが遅いから、事象を後から批評的に総括するくらいしかできない 文学だけが、人間は無力だ・・・なんて絶望していた頃と姿を変えていない
文化は無力だろ。ヒアアフターが上映禁止になったりしてるしさ。何が芸能人だよ?マスコミのどこに文化があるよ?
文学が無力ってより無力な作品しか表に出てないんじゃないかね 朝吹は内容のない言葉遊び、西村はダメ人間の戯言 そんなのばかり有難がって持ち上げる出版社が阿呆
本を燃やせば暖がとれる。
でも川上未映子と比べたらだいぶマシになったじゃん。これは大きな進歩だよ。
そもそも文学は大衆のものではないんじゃないかって思うよ。 純文学なんて今も昔もたいてい1万部も売れてないよ(漱石の作品も初刷は3000部くらいだったらしいし)。 そんなもん、資本主義社会じゃ無力に決まってる。社会的に役に立つかなんて問いは良くない。 社会的に無力であるのはしょうがないよ。だいたい文学の対象となる読者のほとんどが未来にいるんだもん。 もちろん大衆社会のなかで話題になったり時代のポイントになったりはするけど、そんなのは本質ではないしね。
「なんで日本では災害時に略奪が起こらないんだ?」と海外の人が言ってるが ブローティガンファン的には「虎がほとんどいなくなってるからに違いない」と思う。 だのにどっかの政治家はさらに「我欲を抑えろ」とか言い出す始末…… 穏やかで静かな世界もそれはそれで嫌いじゃないが よその国は虎ばかりだってのに本当にいいんだろうか。
174 :
吾輩は名無しである :2011/03/22(火) 07:32:29.15
>>165 天皇は国難に対して、毎日が祈願の御生活だ。
天皇陛下の御仕事なのだ。
Wikipediaの量子力学とかの項目じっくり見てみ? こんなことに没頭してたらバカになるなってのがよくわかるから 熟読してると次第に自分が現実から遠ざかって行くのが体感出来る で、文学なんだけどこっちも似たようなもんよ? 文字にされた話を読み漁ってるとだんだん現実と感覚や価値観がずれてくる。しょせん文字なんだよ、いくらお花畑みたいなところに帰結させまいと努力してもなんか書こうとすると自然にそうならざるを得ない 価値のある話は当たり前過ぎて受けないからな 読書家だとか自認してる人はたぶんこの話を理解すら出来んだろうね 理系バカと同じ状態にハマってるよ
176 :
151 :2011/03/22(火) 11:15:11.12
笑顔の鈴木雄介、おまえがハイパーレスキュー隊をカッコいいと思うんなら、 それはおまえが文学的人間ではない最有力な証拠となるじょ!
177 :
151 :2011/03/22(火) 11:16:22.86
ほんとうに文学的な人間ってのはなあ こんなときウエルベックの素粒子を仰向いて だらだらと 読んでるもんだじょ
誰かやらなきゃいけない事をやってる人を批判しても仕方ねえじゃん。
文学者が火病って風評被害を広げているその頃、 理系の大学教授達は、原発でのボランティア活動を行っていた。 @jiromurata 村田次郎 / Jiro Murata 原子核物理学者は、作業従事されている方の線量サーベイを福島で行う ボランティア活動を始める事になりました。自分で個人線量管理が出来 る人で。私も短期間でも参加するつもりです。 3月20日 webから
所得税・住民税払ってないくそコテがなにか言ってるな
都税なんてバカらしくて払えるか!!
自分のチンケな自我を世間から保護しつつ傍観者を気取る、 というのが「文学的」な態度っていうのはどうかねえ。 夏目とか読んでる?
183 :
三浦 ◆aKZjWmIOl2 :2011/03/22(火) 22:30:12.22
「文学的」な態度ってなに?人生経験を売って生活するって事?
184 :
151 :2011/03/22(火) 23:08:15.80
おれのかいてることをよく読め ハイパーを批判なんか何もしてねえよ ただ、基準は、格好いいか格好よくないかだ そこんとこ、アホの鈴木雄介には理解されん
185 :
151 :2011/03/22(火) 23:12:47.42
「誰かやらなきゃいけない事をやってる人を批判しても仕方ねえじゃん。」 おめえってほんと、おつむが悪いんだね そんなことはおれはひとつも問題にしてねえじょ でも、おめえみたいなおつむにめぐまれねえひとに何いっても まあ、無意味ねえ・・・・・・
>>183 俺への質問?
俺べつに文学者でも何でもないけど、
今までの乏しい読書から結論すれば、
ごく単純に、今自分の目の前にあるもの(美しかろうがなかろうが)に
直で向き合うのが
文学的な態度じゃなかろうかと。
いや別に「現場に行け」とか「体験せよ」とかいう意味じゃないよw
例えば漱石に「坑夫」を書かせたのはどういう欲望によるものなのか。
これを書くのに漱石自身が炭坑で働く必要はなかったわけだ。
>>186 抽象的だなぁ。
「例えば漱石に「坑夫」を書かせたのはどういう欲望によるものなのか。」
どういうものが短くていいから教えてよ。
188 :
ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2011/03/23(水) 01:16:55.62
自分で考えろ!
>>188 何となくいわんとしていることは分かるんだけど、
「例えば漱石に「坑夫」を書かせたのはどういう欲望によるものなのか。」
こういう書き方する人ってあんまり考えずに、実際には感覚で書いてるんじゃないかって思って。
190 :
ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2011/03/23(水) 01:49:39.95
そう思ったらなおさら自分で考えるんだ!
ハイパーレスキューがかっこ悪いってのが批判じゃないの?まあ、よくわかんないからどうでもいいやw
192 :
吾輩は名無しである :2011/03/23(水) 10:17:47.89
とにかく ハイパーレスキューはカッコわりんだよ これが定説なんだ!
高橋グル?
194 :
吾輩は名無しである :2011/03/23(水) 10:31:51.14
定説なんだ!(憫笑
ハイパーレスキューがどっちかはさて置き、ただちに美化しないのが文学だな
俺はかっこいいとは言ってないよ。偉いって言ったんだよ。
197 :
三浦 ◆aKZjWmIOl2 :2011/03/23(水) 23:08:09.09
俺は馬鹿だから、桶屋が儲かるみたいな空中戦は苦手だ。サッパリわからん。単語の意味を定義しながら、地道に順番に話を進めてくれないか。文学板くらいはそういう親切してくれてもいいだろう?俺は被災者だぞ。
どこに住んでいるの?
199 :
吾輩は名無しである :2011/03/23(水) 23:29:06.21
おい、そんなことよりもリズ・テイラーが亡くなったらしいな。
200 :
ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2011/03/23(水) 23:39:13.04
「そんなこと」って失礼だろ三浦さんに。 あと死んだ人になんだけど、エリザベステイラーって 大味な大作に出てた大味な女優って印象しかないなw
福島茨城産の野菜と中国産の野菜 どっちが危険?
202 :
三浦 ◆aKZjWmIOl2 :2011/03/23(水) 23:54:18.70
さん付けとかやめてくれ。低い立場に居たいんだ。新参だし。 家は宮城だ。震度6強の揺れはハンパじゃなかった。チャリンコで10分のところに津波に流された死体が2〜300体転がってたよ。
うわあ。それは大変だな。 岩手住んでる俺の友達も奥さんと連絡取れないって言ってたけど… ご家族は無事なの?
死体の映像ってテレビじゃ流れないけどやっぱり自粛してるの?
>>202 なんで写メとってアップしねえんだよ。その絵すごい見たいのにどこも公開しねえんだもん
文学に溶け込む中で、いつどんなことで死ぬかもしれない大したことない己と向き合えるし そんな小さな存在にすぎない己を抱えながら生きるスタンスを文学の中で見出せれたのなら 実際に地震で死んでしまっても文学は無力じゃなかったと言えるんじゃないかな
207 :
吾輩は名無しである :2011/03/24(木) 00:38:39.52
死体は瓦礫の下とか、倒壊した建物の下敷きになって埋もれているんじゃないのか? まさか死体がゴロゴロと露出して転がっているわけはないだろう
208 :
三浦 ◆aKZjWmIOl2 :2011/03/24(木) 00:50:02.38
家族は無事。宮城は地震による建物の倒壊がほとんどない。酷くても壁がはがれたとか、ガラス割れたとか。道路もほとんど大丈夫。あってもヒビ割れとか、ちょっとへこむ程度。 酷いのは津波被害だ。海沿いの建物は全部津波にやられた。全部。 死体はゴロゴロ見たわけじゃないが普通にあったよ。白かった。日本のメディアは規制してるが、海外メディアはバシバシ写真撮ってるな。インターネット漁れば見られるんじゃないか?
俺は携帯だから見れないけど、ニューヨークタイムズのHPに その手の写真がガンガンアップされてるらしいよ。 まあ俺は見たくないし、見てどうなるということもないと思うけど。
とりあえず家族が無事でよかったね
あとあんたが文句言ってた文学談議の続きだけど、 被災したあんたの前で何なんだが、 ある種の作品には、読んでおくと、こういう極限状態に直面した時に、少しはパニックらずに済む効能があるように思うんだ(ほんの少しはだけどね)。 誰かが、芸術は真実にであった時、びっくりして死なないように備えるためのものだと言っていたけど、 その意味で、例えば坂口安吾の東京大空襲前後の体験を題材にした一連の作品とか、 これは文学じゃなくて映画だけどスピルバーグの「宇宙戦争」とか見ておくと(いやマジで)、 ある程度は気持ちの備えはできると思う。 ほんとにある程度はだけど、見てるのと見てないのとでは何かが違うと思う。 以上。 これで精一杯具体的な表現をしたつもりだけどね。 これでも何言ってるかわかんなかったら縁がなかったものと考えてあきらめてくださいませw
212 :
三浦 ◆aKZjWmIOl2 :2011/03/24(木) 08:07:07.30
要するに、物語には擬似体験効果があって、それは実生活に役立つってことか?それは、その通りかもしれないな。 利害を真っ先に見る、現代人的な見方だが、費用に対して、そういう利率が高い文学作品が、今、望まれてるのかもしれないな。
疑似体験で完結しちゃってるバカな引きこもり(→閉鎖病棟逝き)とか身近にいたなぁ
>>212 うーん、宇宙戦争を見てもアンゴを読んでも
「実生活」にはまるで役立たないような気がするんだけどまあいいや。そういうことで。
>>214 ういっす。
でもどうしたもんだかねー。
みんな東京に住み続けるの?ミネラルウォーター飲んで。
いまさら関西弁覚えるのもなあ。
218 :
吾輩は名無しである :2011/03/25(金) 15:52:02.04
コテハン(匿名掲示板で自己顕示する奴)の馴れ合いが始まるとスレが白ける
「日本人はこんな状況でも規律正しい」ってマスコミの美談と あの状況で定員を律儀に守って「私が車から降りる」は同じじゃないか。 盲目で誰かの声通り動くのが日本人ってことか?
まったくムカつくよな。ここ3年来取引してやってた気仙沼の海産物やに電話してもメールしても出やがらねえ。 ウニが切れてるんだよとっとと送ってよこせよクズ店長。
>>221 これが「震災をネタにしてる」んじゃなくてなんなの?ほんとクズだな佃煮マニア。
223 :
吾輩は名無しである :2011/03/26(土) 22:56:46.03
最近の原発騒動で、どのような学問をやっている人間が 信頼できるかが明確に見えた気がする。 それは、けっして文系理系などというチャチな区別ではない。 自らがどこまでを分かっているか、分かっていないかを きちんと認識しているのが信頼できる学者であり それが学問の格を生んでいる。
広瀬隆はガチだってわかったよね。
2万7000人
正直言って阪神越えると思わなかった。
227 :
三浦 ◆aKZjWmIOl2 :2011/03/27(日) 10:51:05.17
被害よりも復旧の早さにびびったな。阪神大震災はライフラインの復旧に10日かかったって聞いてたから、覚悟して、食料の他にも、ロウソクやら水やらウエットティッシュやら買い込んだのに、うちの地域は電気、ガス、水道が全て三日以内に復旧してしまった。
228 :
吾輩は名無しである :2011/03/27(日) 13:59:00.81
犠牲者は3万人の大台に載るだろう。 復旧が遅い。速いところもあるだろうが、総じて遅い。 自宅に非難している人は取り残されている。 ヘリでどうして食糧を送れないのか? あれを使ったら、どんどん補給 できるだろう。法律なんか臨機応変だろう?
ウニン プルトニウニ 震災をネタにする
230 :
吾輩は名無しである :2011/03/27(日) 20:23:14.41
2010年3月25日に、1971年3月26日に運転を開始した福島第一原発1号機に ついて、40年を迎えるというのに、東京電力は超老朽化原発の運転続行を発表、 60年運転も可能と表明した。原子力安全・保安院がそれを認めた。 これは福井県の敦賀原発・美浜原発に続く、きわめて危険な判断であった。 さらに2010年10月26日、営業運転開始から34年が経過した老朽化原発・福島 第一原発3号機でプルトニウム燃料を使った危険なプルサーマル営業運転に入った。
232 :
吾輩は名無しである :2011/03/27(日) 20:39:00.69
>>230 これは広瀬隆の文章だ。彼は、的確に日本の原発の危険性を指摘した。
原爆の被害国がったく原子力に無知だった。そう無恥だよ。
このあいだの科捜研の女スペシャルは 神戸舞台で爆弾がどうたらってやってた。 きっと福島第一も小型核爆弾で爆発させられたと思う。
プルトニウムって何?
ウランより重い放射性元素だよ。広島はウラン型原爆、長崎にはプルトニウム型原爆が落とされた。
鬱だ。 鬱過ぎる。 地震被害の報道番組よりもフィクション作品に打ちのめされた。 実際に血族友人亡くした人々よりも架空のお話の登場人物の境遇に胸が詰まる。 いや触れた瞬間はどっちみち胸が詰まるんだけど、前者よりも後者の方が圧倒的に長く尾を引く。 前者では涙が出る、悔しさか憤りか知らないが神よわたしはあんたを許さない的な意味不明な怒りのような祈りのようなものが沸々と煮えて行き場がなくて目から出る、 しかし後者では何かがずっと脳みそと胸のなかをスピンして回りながら「まだ遅くない! まだ遅くない!」と叫んで思考とか試行とかを強いている。 これってどーなの? 文学が地震に対して無力とか言うけどこいつが人類と一緒に地震と戦うってスタンスじゃなくて地震と競う方針で襲ってきたら ひょっとして地震より効率よく人殺せるんじゃないの? TSUNAMI級ではないにしても。 これってどーなの? これが文学の力なの? こういうものだったのかこれは? これが? こんなものが? 架空的に損なわれる人間について記述した文章を最近読んだ、納得半分不思議半分それにしても美しい文章だった、 しかし架空によって損なわれた人間がいたとして、欠けた部分は一体なんなの実体なの架空なの? 人間のっつーか自分の本体ってのはぶっちゃけ本当に実体なの架空の割合があまりにも多く占めてい過ぎやしませんか? それが自意識肥大症という奴ですか。つーかそれならやっぱ死んだ方がいいんじゃないのこれは。
237 :
三浦 ◆aKZjWmIOl2 :2011/04/08(金) 09:27:39.19
鬱の種はむしろ実生活の方にあるだろ…また部屋の片付けしなきゃなんないんだぜ…
文学ばっかりだとやっぱり駄目だと思う。 馬鹿になっちゃうよ。 感性だけでは生きられない。
!ninja
鬱の種なんてどこにだってあんだよ馬鹿野郎めィ、その発芽ぶり成長のスクスクぶりが憂鬱なんでィ。 実生活は取り返しがつかない、物語は取り返しがつく、なあ本当にそうかそうだったのか? 本当は物語にこそ取り返しがつかないんじゃあないのか。 取り返せるものがあるとしたらそれは実生活でしかなされないんじゃあないのか? 部屋は片付くさ、片付くとも。片付かなかったとしてそれなら片付かないなりに何らかの往き筋をなぞるだろうよ。 震災のあとだって善かれ悪しかれいつか必ず片付く日が来るよ。 片付かなかったとして片付かないなりにツタがはびこるとか砂漠化するとか何かになる日が来ると思うよ。 こうしてほろほろ紙縒りのように縒れてしまうこれが物語ってもので、いっぺん縒れちまったらもうこんなものどう取り返しようもなくなるものだよ。 でも、でも、でも。ああ、それが現実ってことじゃあないのか? 辞書の不具合があまりにひどい。いくつかの単語の意味がまるっきり入れ替わってやがる。左右上下も逆になろうとしてやがる! チョコレートの食べ過ぎだ。おれは一体どこにいるんだ? 行間か? モニタの前か? 何を見ている? 畜生め。家鳴りめ。
241 :
吾輩は名無しである :2011/04/15(金) 13:51:52.73
【 緊急のお知らせ 大学名変更について 】 福島原発事故を受けて,本学の福澤諭吉先生は,罪を償うために, 名前を福澤諭吉から「福島諭吉」に改名されました。 また,大学名も「福島義塾大学」に改めることに賛同されましたのでお知らせします。 清水正孝(東京電力社長) 慶應義塾大学 経済学部 卒 チェルノブイリ事故と同等,レベル7で日本を完全に壊滅!! 原子炉の廃炉を渋り,安全無視,金儲け優先主義で, 世界中に放射能をばら撒き,きちんと謝罪もしない人間のクズ。 第2次世界大戦の東条英機以上に,日本に悪影響を及ぼした。 東大閥の東電で,会長の娘と結婚し,私学KOの分際で社長に成り上がった。 その奥さんは,35歳も年下で,現在,シンガポールに避難させてる。 福島県民の皆様に,大変なご迷惑をお掛けしたことをお詫びします。 福島諭吉 :「天は原発の上に安全を作らず,懐に金を作る」
242 :
吾輩は名無しである :2011/04/15(金) 16:54:38.07
>>236 「地震」じゃなくてあくまで「報道」より作品のが打ちのめされたにすぎないんでしょ。
報道の伝える力と、作家のそれに違いがあるわけじゃないのかね。いや知らんけど。
スレタイはもっと本質的なものを言いたがってる気がす。
まったく無力ってわけじゃないと思うんだよね 津波警報が出たときに「何をおいても逃げる」という個人の行動を促すのは 子供のころに聞いた民話とか絵本での記憶だよ。 歴史や民俗から得たものを現代人になじみやすいような話にして読ませるのが文学の仕事じゃないの?
>>242 正直スレタイの「本質」って何なのかよくわからないぜベイベー。
地震に対して有力な文学ってそれナニよ? 相手は物理現象よ。
物理現象としての文学って本という一個の物質として在るか人間の行動にでも現れ出るかの両極端でしかないのは当然じゃん。
後者になれない文学とはかくも脱力を誘ふものなり、みたいな話なのか? それは文学だけのせいなのか?
あと報道の伝える力と作家のそれの違いがどうこうとかいう問題ではないと思う。
「報道」というのも
違うのは伝わったその後なんだ。それぞれどうアプローチするかがあまりにも割れてて鬱なんだ。
割れてるっていうか逆じゃないのかって感じで、でも真逆だったりしたはずがよく考えると似通い過ぎててもう気が狂いそうなんだ。
「まだ遅くない!」って叫ぶべきなのは、物語に対してではなく現実相手のときじゃあないのか?
しかし現実相手のときほど取り返しのつかなさといったことが身に沁みて分かることはない。
へこむ。
>>243 津波警報が出たときに何をおいても逃げるという行動を促すのは民話や絵本の記憶ばかりじゃあるまい。
つうか普通に考えて、避難訓練だとか親戚のうちがやられたっていう身近な情報とかあとは映画とかのが影響でかくね?
風の噂だが、被害を受けた地域は昔から津波に苦しめられていて、あちこちに「これより下に家を建てるな」って旨の碑文が残ってるそうだね。
文学は比べるとまどろっこしすぎて現地で役に立てるかはちょいと疑問だ。
じゃあ誰に役立つかって直に被害を喰らったわけじゃない人間にだ。では、彼らに何が必要なのか? 文学はどう役立てるのか?
その辺はまだまだ考える余地があるよね。
やっぱり吉村昭の三陸海岸大津波が重要なんじゃマイカ
246 :
吾輩は名無しである :2011/04/16(土) 00:09:31.70
>>244 駄文長文であること自覚しろ、読む気にならん
247 :
吾輩は名無しである :2011/04/16(土) 00:15:29.36
大きな地震は必ず時代性を変える、創作するものも主流は必ず変わる
やっぱり地震の話を誰か書くべきですよね。未来の人類のために。つーか原発をやめないか?人類は?おかしいぞ。
>>246 文学の無力さとは何か。一切の破壊をもたらす地震や津波のような物理現象に対して、文学が持てる態度とは、
本という一個の物質として在るか、人間の行動を通して在るかの静動の両端にしかない。
前者に留まる場合は文学は確かに無力であるが、それは文学だけの責任であることか。
個人の行動を促すことが文学の仕事であるとしても、実際に津波に直面したときのために文学ができることは少なく、
また習慣や訓練、環境、他の情報媒体の影響が多大であり、効果も高い。
文学にできることとして、直接に被害を受けてはいない人間に対して何らかのかたちで寄与する余地はあると思われる。
残りはいいや。
頑張ったけどあんまり縮まなかったな…
250 :
吾輩は名無しである :2011/04/16(土) 00:52:39.35
一瞬死について語る良質な文学があれば、急に地震や津波なんかに襲われても 安らかにそれを受け入れられたりできんじゃね。そういう意味では有力になりうるとも。
251 :
吾輩は名無しである :2011/04/16(土) 01:11:14.72
天災を前にして人間は無力だみたいな言説自体、文学だろ そういう絶望が神へと思いをはせる契機だったわけだし そういう古い文学をなかなか殺せない、刷新できないという意味でなら現代文学の無力を感じはするがな
死は死ぬまでに時間がないほど死ぬ当人は受け入れやすい。拒む暇がない故に相対的に、だが。 地震や津波で死ぬ当人が死を受け入れるのには文学はあんまり要らなさそう。遺される方だよね、いつも。
一瞬で死ぬ、にも色々ある。考える間もなく「あ、」で終わる場合もあるし。 けど津波とかなら数秒くらいは死と向き合える時間はあるかもしれない。 その「かもしれない」がある以上、一瞬の死というものについて考える機会を文学が担えば その数秒間をパニックのまま過ごして終わる人ってのは減るかもしれない。 そういう意味では同じ死でも文学が救える余地はある。知らんけど。
254 :
吾輩は名無しである :2011/04/16(土) 01:52:06.51
>>252 んー、なんだろね。
(確実に死へと導く)自然現象それ自体を受け入れるってのと、死を受け入れるってのは一緒なのかなぁと。
「受け入れる」とはどういうことかについて書く余地はあると考えたらいいのかな。
まぁわからんけども。
255 :
吾輩は名無しである :2011/04/16(土) 01:58:51.40
なんでパニックにならないことがいいことって前提なんだよ
256 :
吾輩は名無しである :2011/04/16(土) 02:22:34.75
>>255 たしかに。それについても考えるべきですね。
ドナルド・キーンは帰化するぞ。 行動を起こす人もいるみたいだぞ。
>>255 いいこと言うねえ。顔色を変えるべきだよね。でもね、みんな慣れちゃうんだよ。
どんどん状況は悪くなってるにも関わらず、東京でもマスクの人が少なくなってきた。俺もマスクやめちゃったw
259 :
吾輩は名無しである :2011/04/16(土) 21:29:44.16
作家・東浩紀氏、震災前の著書は「黒歴史みたいなもの」
http://news.nicovideo.jp/watch/nw52838?marquee ------------------
http://togetter.com/li/123256 東「ぼくのキャラクターについての問題意識は、何故、虚構の存在が人間的な喚起力を持っているのかという問題。
人間の固有性とか、あなたのあなた性みたいな哲学的な議論が対になってセットになっている。」#niconama_talk
jsato_FLEET
2011-04-12 21:41:33
返信するRTするふぁぼる
東「けど、そういうあなたがあなたであるとはどういうことか、みたいなのって痛いですよね。厨二病ですよ。
昔はそういうことも考えてましたよ。311前は。」#niconama_talk
jsato_FLEET
2011-04-12 21:42:44
返信するRTするふぁぼる
東「なんかそういう人間とは何かみたいな昔の哲学的な仕事は恥ずかしいんですよw。もう黒歴史ですよ。」#niconama_tal
jsato_FLEET
2011-04-12 21:45:10
東氏の黒歴史って 放射能怖さに東京から逃げた→逃げた先で地震喰らった っていうコントのような一連のバカ騒ぎのことじゃないのかw
261 :
吾輩は名無しである :2011/04/17(日) 00:08:48.60
あいつの黒歴史はもっと根深いものだよ
262 :
吾輩は名無しである :2011/04/17(日) 01:02:47.61
「『以前以後論』 5年周期説」 宮崎勤(89) 〜オウム阪神(95) 〜911(01) 〜(2005年前後はなかったのでゼロ年代説流行) 〜東北地方太平洋沖地震(11)
263 :
吾輩は名無しである :2011/04/17(日) 09:02:28.42
誰か◆m0yPyqc5MQ この馬鹿殺してこい
いつでも来いや!待ってるぜ!
鈴木がスレに現れるとやっぱりつまらなくなる
266 :
吾輩は名無しである :2011/04/17(日) 22:38:37.94
石原の天罰発言みたいに地震を積極的に意味づけるような文学は陳腐だと思う 地震も津波も原発にも揺るがない超然とした系や論理が芸術には必要なはず 震災の話題が覇権を握ってしまったせいで多くの些細な情緒が失われていきそうなのが残念
地震で改めて感じさせられることに目を向けることには素直になろうや。
268 :
吾輩は名無しである :2011/04/17(日) 23:18:28.92
鈍い人間が目を開かれてありがたがってるようなものを、一緒に敬う気にはなれないな
そういう達観してる奴に限って自身は時代性に影響を受けていないと叫ぶんだよね、馬鹿だよ
270 :
吾輩は名無しである :2011/04/18(月) 00:08:54.77
時代から影響を受けてるのは当為で、そこからどこまで乖離できるかで資質が問われるのだと思うが
原発の恐ろしさに目覚めるのはいい事だよ。実際に起こってしまったのに、自分には関係ないって耳を塞いでる奴は単なるバカ。
>>46 花輪莞爾ってやっぱり凄いんだな
出版社は忘れたけど「悪夢小劇場」に入ってた「もの言わぬ海」も
昭和33年の三陸大津波を描いた優れた作品だったな
273 :
吾輩は名無しである :2011/04/18(月) 12:48:10.60
アンテナ高ければ、原発の危険性に関する議論や放射能の拡散の仕方など既知だったはずだろ 蒙い凡人と同レベルにたってわめくのは滑稽
274 :
吾輩は名無しである :2011/04/18(月) 12:51:30.87
社会的連帯を叫ぶマスコミや日本への支援や称賛に感謝はしつつも拙速に大きな物語を紡ごうとする圧力に文学は批判的でなければならない 自衛隊の活躍を誉め過ぎるのは軍国主義につながると言った太田は意外と文学してる
275 :
三浦 ◆aKZjWmIOl2 :2011/04/18(月) 13:02:18.66
みんなとりあえず高村薫の『神の火』読もうぜ。金に余裕あるなら『新リア王』も。今が旬だし面白いから。
神の火は読んだけど、別に今読むべきだとは思わないなあ。むしろ「危険な話」の方が重要だろ。
278 :
三浦 ◆aKZjWmIOl2 :2011/04/18(月) 14:29:19.22
>>276 広瀬隆のやつ?それ読んだことないんだけど面白い?
279 :
吾輩は名無しである :2011/04/18(月) 14:45:40.86
>>278 メチャクチャ面白いよ。よくブクオフで百円で売ってたけど、原発事故が起こってどこも売り切れだね。新品で買う価値がありますよ。
表現者さんにとってはいい題材になりそうですね
危険な話は80年代の著作だけど、21世紀日本をサバイブするためのマストアイテムだと思う!!
283 :
吾輩は名無しである :2011/04/18(月) 20:24:35.59
地震の前に有力なものて、あるのかね!
地震を止めるようなものはないでしょうけど、原発を止めるのは人ですよ。とりあえず浜岡を止めないと大変な事になる。東海道地震の活断層の上に建ってるんだよ。
285 :
吾輩は名無しである :2011/04/18(月) 23:30:34.15
大変なことになったらなったで、文学的においしいじゃん 教訓になるような文学は浅い
あのねえ。地球人類の問題なんだよ。おいしいとかそういう次元の話じゃねえよ。
287 :
吾輩は名無しである :2011/04/18(月) 23:35:30.86
>>277 は一般人を過大評価しすぎじゃない?
それとも、情報が実際に錯綜してる感じを楽しめってことか?
危険な話、Amazonで高騰しててワロタwそれでも1700円くらいだけど。新潮社は文庫を再版すべきだと思う。
>>287 お前が自身のことを過大評価してんだと思う
290 :
吾輩は名無しである :2011/04/19(火) 00:52:45.23
>>286 現実にどう対処するかみたいなのは政治や実務家の仕事で
芸術サイドの人間は瓦礫の様を美的に鑑賞したり、放射線量を可視化してグラフィックアートにしたり、爆発したらしたでその仕方や被害の及び方に美的な意味を与えたり
浮世離れした視点で文化に災厄を淡々と取り込んでゆくべきだろ
実用とは異なる視点で意味を紡いでゆくのが芸術でしょう
291 :
吾輩は名無しである :2011/04/19(火) 01:11:53.93
>>289 あーわかった。革命志士のノリなんだろ今こそ原発廃絶!世界を変える!みたいな
そういうアジテは文学の仕事じゃねえっつうの
震災は経済への影響に換算されて不況として議論されるし、脱原発はエコに負ける程度のトレンド
それを見越してはやめにそういうバカの墓標を準備しておいてやる方がいいんじゃない
292 :
吾輩は名無しである :2011/04/19(火) 01:14:23.57
>>273 アンテナ高そうなあなたは、今後の日本についてどんなことが起こりえると考えてるの?
俗人が俺は俗人じゃないと言い張るスタンス 革命志士なんていねー
>>291 まあね。でも私小説だって内面の真実を描くものだろ。そんなの書けないけどさ。反原発だって主観的なものなんだよ。どれだけ本気かっていうさ。
295 :
吾輩は名無しである :2011/04/26(火) 07:30:04.91
大災害を儲けるネタにしないではいられないのが、日本の文学。 地震の前では無力だよなあ・・・・ とかの感傷など微塵もないw 生き残りで必死だからw
296 :
吾輩は名無しである :2011/04/26(火) 19:32:00.01
もまた地震の前では無力だよなあ・・・・
297 :
吾輩は名無しである :2011/04/27(水) 00:16:14.06
川上弘美の「椰子・椰子」のような奇想あふれる作品を、乙一程度の凡才では、書くことはできない。
川上弘美とか、ビミョーな・・・
299 :
吾輩は名無しである :2011/04/27(水) 01:41:55.59
50年に一度の震災程度なら死ぬまでにもう一度見られそうだな
>>3 クライスト 『チリの地震』
種村季弘訳で河出文庫から出ていた。
302 :
吾輩は名無しである :2011/04/27(水) 19:00:09.75
自然の前では、人間は無力だよ 文学も科学も、知れたものだ
風評被害は東京電力のせいでは無いってことは誰かちゃんと書いたり言って欲しい。
は?どう考えても東京電力のせいじゃん。頭おかしいんじゃないの?
305 :
303 :2011/04/27(水) 19:34:25.84
>>304 存在しない原因・結果による噂被害のこと。
災害、事故による直接の被害や顧客の危機回避のための判断や安全確認のための出荷停止は風評被害には該当しない。
↑
ウィキの風評被害の項目のコピペだけど、上の定義については異論無い?
もし無かった場合は何で頭おかしい奴扱いされたのか本当に分からないので教えて欲しいです。
それが風評被害でないとして、なんでそれが東京電力のせいじゃないという結論になるんだよ?
307 :
303 :2011/04/27(水) 19:51:24.53
>>306 >それが風評被害でないとして、なんでそれが
↑
「それ」って何を指してるのかいまいち分からない。
>>305 であげた風評被害についてなら、原因が存在しない被害の責任を東電に負わすのがおかしいというのは当たり前のことだと思う。
「それ」は直接の被害や、顧客の危機回避のための判断や、安全確認のための出荷停止、を指していた。
>>307 東海村の事故の時の賠償の8割は風評被害だったそうだけど、原因が存在しないわけないじゃん。
基準値以下でも放射性物質が検出されてる以上、それは原因なんだよ。と言えると思うな。俺は。
鈴木は関東か?
関東で被曝してんだよ!ふざけんなよ!
なんだ被爆乞食か
俺に賠償しろ!!
>>308 どこまでが原因か判断は難しいけど、原発にかこつけたデマみたいな風評を流して被害を拡大させたような人が取るべき責任まで含めて、色んな要因が全部東電のせいにされてるのはやはり納得いかない。
福島県民いじめとか、デマ流してる奴にも責任はあると思う。
俺が風邪を引きやすくなったのは絶対に福島原発のせいだ!金払えコラァ!!
315 :
303 :2011/04/27(水) 21:43:11.34
家は計画停電食らった。 暗いと本読めないんだよね。
ぶっ殺せ!!
こうか?
支援物資で書籍を送っても迷惑だろうしねw
せめて木炭にしろよって思われるだろうな。
なんだ、こいつ。
321 :
三浦 ◆aKZjWmIOl2 :2011/05/15(日) 11:30:20.61
最近、日本人の関心が、地震とか、原発とかからどんどん離れている気がする。 地震が残した爪痕ってこんなもんなのか?
関心はあるが、何て言うの・・・どうしようもないというか、実害がありすぎるというか 他人の不幸ならもっと熱中できるんだろうけど・・・。
被爆しまくって関西人からバカにされていまっすwww
平成の開国じゃなくて平成の明治化だな。
○○○○○が浄水場に化学兵器を撒いたとかなんとか
>>323 それってほんとにあるのか?関西行かないし、全然実感ない。
>>325 ちょっと気になりますね…
俺も○に入る文字はわからないんだけど、なんとなく石原慎太郎じゃないかと思ってます。
阪神淡路大震災の時も、筒井康隆が 「地震で見方が変わった、文学なんてどうでも良くなった」 と言っていた。 現実の前には無力なのが文学、というのは昔から変わっていない。 その筒井はなにかの書評だったかで、 「アフリカの飢餓に文学は有効なのか」 という問いに 「もちろん有効だ。文学書で飢餓児を殴り殺せば問題は無くなる」 とも言っていた(他の作家だったかも知れない)。
花輪莞爾の作品には津波を扱った物がある。 花輪は作中で 「津波の犠牲となった霊に突き動かされて書いたようなものだ」 と述している。 文学は無力か。そんな問題は文学とか小説とか物語とか詩歌の本質とはほぼ無関係である。 書きたいから書くのだし、書かざるを得ないから書くのだ。
ナッちゃんって生きてるの?
いま、被災者には心のケアが必要とされています。 人と話をしたような、そんな気持ちにさせてくれる本。求められているのではないだようか。まぁ、主に一方的に体験したことを話したいから聞いておくれって言う人が多数だけどね。
332 :
忍法帖【Lv=21,xxxPT】 ('A`)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2011/06/20(月) 00:05:18.20
ダメだね。wifiとケータイ二回線あるといくらでも書き込めてしまうw
333 :
吾輩は名無しである :2011/06/24(金) 22:58:57.67
身辺雑記というのは一番原始的な続き物、連載小説のような ものだが、筒井康隆によると小説というのは何をどう書いてもいいというジャンルなのでこれも小説と主張すれば小説ということになる。実際、過去の人間の日記を順番に読んでいくときに覚える面白さというのは、 よくできた小説を読んでいるときの面白さと本質的にはあまり変わらない気がする。リアルな現実を生
毎日ハイになってた頃に日記つけてたけど、読めたもんじゃないな。つーか読んだ事がないw
335 :
吾輩は名無しである :2011/06/25(土) 09:09:58.93
そこが、日記型小説とただの日記の違いだ。
自分の日記って普通は読み返すもの?
お
338 :
吾輩は名無しである :2011/07/01(金) 00:14:14.88
長嶋有スペシャルインタビュー ジャージではじまる小説の書き方( だから、最近の作品がどんどん私(わたくし)小説みたいになってきてるのは、自分にしか書けないものを書こうとしているから media.excite.co.jp/../p04.html
339 :
吾輩は名無しである :2011/07/01(金) 08:34:39.85
また村上春樹のなりすまし犯罪だ! はやく逮捕しろ! ふざけるな! ポルノ販売で生活してるわいせつ物陳列罪人をさっさと獄刑にしろ! なに公害を放置してるんだ! はやく逮捕しろ!
『マルサの女』とか見ると、80年代の終わりくらいまでは、 「被搾取者を搾取する悪いヤツら」のイメージって存在してたと思う。 低所得者の居住区を映したり、信者を食いものにする宗教法人を描いたり。 ところが、情報公開が進んですべての人が何らかの点で加害者で 純粋な被害者なんかいない、ってことが明らかになってくると、 「被搾取者を搾取する悪いヤツら」のイメージが描けなくなる。 東電の幹部は「悪い加害者」なのかもしれないけど、その「悪さ」っぷりも せいぜい、銀座のキャバクラに連日通ってたとかそんな程度で、 「庶民の生き血を吸って私腹を肥やした悪魔」みたいなイメージにはならない。 たぶん、非正規労働問題も、原発公害問題も、「本当の加害者」は、 「普通の人」なんだろうなあ、と思う。 ただ、そういう状況は居心地が悪いから、糾弾の対象になり得る 「巨大な悪い奴」を求めたくなる。
話としてはちょっと面白い。 でも例がちょっぴり的外れ。 東電幹部の「悪い奴ら」っぷりは高笑いとともに現れるようなものじゃなくて、 「無能なくせに高いポストにしがみついていざというときに適切な対応が取れない」っていうイメージになってると思う。 わざと害したわけではないけど、目は背けつづけたんだよね? 的な。 これまんま「普通の人」のスタンスでもあるんだけどね。 「フリーターや非正規雇用者は気の毒だけど、正社員の俺が心配すべきなのは彼らの身の上行く先ではなくて、 いかにしてこの俺が彼らのところまで落ちずに生き延びるか」的なね。
343 :
吾輩は名無しである :2011/07/03(日) 21:24:07.64
★イギリスの犯罪性 放射性物質による最悪の海洋汚染をやったのは英国だった。 英国の中西部にあるセラフィールド核燃料再処理工場が1971年から15年 にわたった、放射性セシウムを含む廃液を海底の排水管から海に棄てていた。
それでも福島よりはマシだろう。
345 :
吾輩は名無しである :2011/07/04(月) 10:44:44.07
そうだな、 けど、イギリスの報道陣も自国の犯罪に口をつぐんで、日本を批判することは できないな。 そういう報道があったら、反論しましょう!
揺れてると読めないからね
本棚ぶっ壊れて全てが崩れ落ちた時の気持ちは例えようも無かった
BSフジで中村文則が語ってたな
349 :
忍法帖【Lv=3,xxxP】 :2011/07/24(日) 01:45:35.65
テス
てST
351 :
・ :2011/08/03(水) 15:07:15.45
「宝島」(月刊、9月号) ●放射能被曝、体だけでなく、心も壊す!、気力を奪うぶらぶら病、内部被曝の 症状と対策。 (世界一わかりやすい対策) 肥田舜太郎 (廣島、長崎の被爆者6000人を診察) ●大手7社の牛乳の放射線量を測った! ●全国に拡散したセシウム牛の恐怖! ●原発作業員が語った被曝のリアル! ●次にM8級の大地震が来たら原発はどうなるのか? (そこが知りたい) ●大震災に「置き去り」の8大疑問、 ・・・電力、行方不明者、液状化、原子力の安全、保安院、汚染水、選挙、義捐金、
352 :
楽しい”放言” :2011/09/09(金) 10:15:46.59
★ビート・たけしのオ気軽・ホイホイ放言 『新潮45』の2010年6月号、 ////// 原子力委員会の近藤駿介(東大教授)と対談して言いたい放題。 『おいらは大学も工学部ですから、原子力関係の話は大好きなんですよ。 今日は新潟県の柏崎刈羽原発の中を見学したけど、面白くて仕方がなかった』 『原子力発電を批判する人たちは、すぐに【地震が起きて原子炉が壊れたら どうなるんだ】とか言うじゃないですか。 ということは、逆に原子力発電所は、地震が起きても大丈夫なように気を 使っているはず。 地震が起きたら、ここへ逃げるのが一番安全(笑)。 でも、新しい技術に対しては『危険だ』と叫ぶ、狼少年のほうがマスコミ的 にはウケがいい 』
おれのぶらぶら病は放射能のせいだったのか…東京電力ふざけやがって!!
>>353 女の子がおれだなんて。。(笑)
あ、そうか、おれとか僕とか書きたくてわざわざ男名HNなんだね、、
ひきこもって何年なの? 親に相談して早く治療した方がいいよ、
2chでマスタベーションするのが一生の仕事じゃないでしょ?
>>1 吉村昭「三陸海岸大津波」文春文庫 読みなさい
356 :
吾輩は名無しである :2011/09/13(火) 13:52:55.29
昔の三陸沿岸の大津波をテーマにしたものだね。 最近、急に売れ出した。 今回も、あれだけの大津波に遭って家を流され、家族などを失っても、また 同じ場所に住むために家を建て始める人がいる。 懲りないんだ。 無知なのか、それとも・・・
>>354 あたし男の子よ。バカにしないで頂戴!!
大震災も原発事故も関係ないよ。俺は俺のやりたいことをやるだけだ・・・というような作家や思想家が。 今こそ、そういう作家や思想家の声を聞きたい。かつて,大東亞戦争の最中、谷崎潤一郎は「細雪」を延々と発表する当てもなく書きつずけていたし、小林秀雄は、日本の古典論を書き続けていた。 近くは、吉本隆明が、激しい政治の季節に、一見、政治と無縁な、「言語にとって美とはなにか」という言語論を書き続けていた例もある。
なるほどなあ。それはいいまとめですね!
361 :
吾輩は名無しである :2011/11/23(水) 09:41:06.20
しょうもない自意識とかホントに震災以降邪魔でムダなものに成り下がりましたね。
書生みたいな制度が崩壊して、売れる物を小出しにする小粒な作家ばっかりになった まぁ喰っていけないからしょうがないと言えばしょうがないけど
363 :
吾輩は名無しである :2011/12/15(木) 22:53:10.56
鈴木はちんちんぶらぶら病
正確には鈴木はちんちんぶらんぶら〜ん病
365 :
吾輩は名無しである :2011/12/16(金) 05:11:05.27
村上春樹がいるといないだと、板のlevelが全然違う。 「全部読む」を押さない限りそう見えた。 一匹悪い虫がいるだけで、全体が悪く見られてしまう。 成り済ましに便乗して誹謗をしている連中も、村上春樹の仲間で、どこかから着いてきてるんだろう。 純文学カテゴリーは有効な差別だよ。そして、村上春樹一人を排除するだけで随分ましになる。 綿矢とか川上はまだいるけど、それでも村上春樹の酷さには比べ物にならない。 客観視すればこう思うはずだよ。
366 :
吾輩は名無しである :2011/12/16(金) 05:11:37.46
367 :
吾輩は名無しである :2011/12/16(金) 05:11:49.08
368 :
吾輩は名無しである :2011/12/16(金) 05:12:06.92
214 名前:吾輩は名無しである :2011/12/07(水) 22:44:50.01
なりすましは犯罪。
215 名前:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2011/12/07(水) 23:07:56.01
なりすましてねえだろ!?
216 名前:吾輩は名無しである :2011/12/07(水) 23:09:22.89
もう西村スレに来るなよ。刑務所に行け。
208 名前:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2011/12/07(水) 21:20:24.33
名前は変えてないし、もうビーフカレー食いました。
209 名前:吾輩は名無しである :2011/12/07(水) 21:45:50.75
>>208 村上春樹。西村さんのスレッドを汚すな。お前はもう一般書籍でやればいいだろうが。
210 名前:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2011/12/07(水) 21:48:36.71
名前変えたんだから一々文句付けてくんじゃねえカス。
211 名前:v(・x・)vピース ◆JSPf4VvHXo :2011/12/07(水) 21:49:17.52
あっ名前変えたよ。鈴木雄介が怒ったからこれに変えた。仕方ないよな。
370 :
吾輩は名無しである :2011/12/16(金) 10:16:22.18
>>363-364 また成り済まし犯罪に加担する冤罪幇助者ですね? 二名。来世まで追いますよ。罰を与えねばなりません。
371 :
吾輩は名無しである :2011/12/16(金) 10:16:32.67
村上春樹がいるといないだと、板のlevelが全然違う。 「全部読む」を押さない限りそう見えた。 一匹悪い虫がいるだけで、全体が悪く見られてしまう。 成り済ましに便乗して誹謗をしている連中も、村上春樹の仲間で、どこかから着いてきてるんだろう。 純文学カテゴリーは有効な差別だよ。そして、村上春樹一人を排除するだけで随分ましになる。 綿矢とか川上はまだいるけど、それでも村上春樹の酷さには比べ物にならない。 客観視すればこう思うはずだよ。
372 :
吾輩は名無しである :2011/12/16(金) 10:17:10.62
| ⊃ | ぼくの小説でHENTAIは国際語になった
\ ー / こどもでも読める棚に『Norwegian Wood』置いて
””ーーーー、、 ゲスが身の程を知れ。
| ⊃ | ぼくの小説でHENTAIは国際語になった
\ ー / こどもでも読める棚に『Norwegian Wood』置いて
””ーーーー、、 ゲスが身の程を知れ。
| ⊃ | ぼくの小説でHENTAIは国際語になった
\ ー / こどもでも読める棚に『Norwegian Wood』置いて
””ーーーー、、 ゲスが身の程を知れ。
http://26.media.tumblr.com/tumblr_lrifcjw2PG1qjd1kgo1_500.jpg | ⊃ | ぼくの小説でHENTAIは国際語になった
\ ー / こどもでも読める棚に『Norwegian Wood』置いて
””ーーーー、、 ゲスが身の程を知れ。
373 :
吾輩は名無しである :2011/12/16(金) 10:17:24.66
また村上春樹児童ポルノ頒布罪人が成り済まし犯罪してる。死ねばいいのに。 なんで全世界的に殺されたりしないんだろう、星中で非行しかしなかった福島いじめの村上春樹ポルノ業者には害しかないのに 息を吸うのも吐くのも害。死ねばいいよ。今すぐ。それ以外はすべて悪い。 なに児童にアダルトビデオ小説売ってるんだよこのカス女。生きている間悪さしか働かないのに息するんじゃないよ。 児童ポルノ頒布で銭かきあつめるしかできないゴキブリ女。すべて悪い。命そのものが害。生まれてこなければ良かったのに 児童ポルノ業者村上春樹犯罪者。なんで殺されたりしないのかがフシギ。また村上春樹児童ポルノ頒布罪人が成り済まし犯罪してる。死ねばいいのに。 なんで全世界的に殺されたりしないんだろう、星中で非行しかしなかった福島いじめの村上春樹ポルノ業者には害しかないのに 息を吸うのも吐くのも害。死ねばいいよ。今すぐ。それ以外はすべて悪い。 また村上春樹児童ポルノ頒布罪人が成り済まし犯罪してる。死ねばいいのに。 なんで全世界的に殺されたりしないんだろう、星中で非行しかしなかった福島いじめの村上春樹ポルノ業者には害しかないのに 息を吸うのも吐くのも害。死ねばいいよ。今すぐ。それ以外はすべて悪い。 なに児童にアダルトビデオ小説売ってるんだよこのカス女。生きている間悪さしか働かないのに息するんじゃないよ。
374 :
吾輩は名無しである :2011/12/16(金) 10:17:37.52
375 :
吾輩は名無しである :2011/12/21(水) 04:36:44.78
そうだよ 小説家なんて何も生産していないからね その癖自分は何か特別な存在だと勘違い
376 :
吾輩は名無しである :2012/03/24(土) 10:40:34.78
「核兵器を用いた人工地震津波兵器による対日攻撃研究」(米公文書)
1944年にカリフォルニア大学の
バイヤリー教授を中心とする地震学者たちが総動員された
「日本近海のどこの海底プレートに強力な爆弾を仕掛ければ、
人工的に巨大な津波を起こせるかシミュレーションを繰り返した」
スタンレー・ロベル博士やマーシャル・チャドウエル博士の分析
「日本の周辺にある海底のプレートをピンポイントで爆破すれば、
巨大な津波を発生させることが可能となる。
目標とすべきプレートの周囲8Km内に爆弾を仕掛ければ、
1年以内に狙った場所で地震を起こすことができ、津波も誘導できる」
http://cosmo-world.seesaa.net/article/224158365.html
>>375 学のない中小企業の経営者が言いそう(・∀・)
むしろひねくれ倒した作家ワナビのおっさんとかが酒場で言いそう
本を片手に死にたい
そんなの文学に限ったはなしじゃない
A ニュース解説の映像や法規集の類は物語の要件を満たしていないと言えるのかもしれない。 少なくともモダン文学の定義は満たしてないよーに思える。 B でもでも例えば。 夜半に伝えられるプロ野球のハイライトシーンを繋いだ報道映像と、 年一回のNGシーン終了みたいな娯楽映像とでは、一体何が違うんでしょう。文脈? 両方物語性は存在するように思える。 C 解凍するプロトコルが違うという具合なら納得出来るけど、ランガージュ能力のタテの優劣に帰納出来る問題か? Bの差異を紐解くには、読みの深度ではなく、幅広さが問われるべきではないか、と。
と考えると、Aでは物語性が無いと仮定したけど、法規集や教科書、学術論文の類も
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1331557680/253-254 ここで挙げられているようなお約束を知ってさえいれば、読解速度は飛躍的に高まる筈。
小説は物語から自由になれるのかなあ。
もっと言えば、還元する為のあらゆるプロトコルが存在しないと仮定したときに、小説は小説たり得るのか。あるとすればどのような形か。
それ自体がプログラムでありながらもプロトコルとして機能するような何か?
(このテキストが2バイト文字で組み上がってるなら純文学もそうで、
極論すればデジタルメディアに入った映画だって0と1の文学だ。解凍するプロトコルを持ってないだけで。)
シニフィアンからシニフィエを連想するのも解凍と展開があるからだとすれば、
たとえば喜怒愛/哀楽から構造を作る事も出来るしー、ゲームブックみたいな遊び(企画倒れで機能してないけど)も出来なくもない。
それが純文学かというとまた論を要するが。
キリトリセンとか袋綴じとか飛び出す絵本とかを実体ではなくイメージで、実態で、成り立たせる様な何か。
んで力学小説ってなんぞ。
熱力学小説・・・読者の熱の入れ方で同じ事書いてるのに見え方違うような小説?かなあ。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1334833187/22 こういうのそれっぽい。
でもマルチエンドの物語とかノベルゲームの方が明らかに強いし。
力学小説・・・わからん。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335478251/598 真っ正面から「作家の値打ち」なんて書名付ける豪胆は評価出来る。
たまに見るね、その福田何某。「あなたとは違うんです」ってか。
論先生とジャネットさんの対論は何気に初めて?
なんだか面白い。
まーサブカルで恐縮ですがセンゴクって漫画では(また漫画か)
戦国時代極初期に小氷河期が日本列島を襲い、それが飢饉を誘発して大衆の食料事情が悪化。
足利幕府の権威失墜をテコにして貨幣価値の不信任と、守護の領地経営の変遷過程を今川義元と織田信長の対比で描いてみせる。
これも俗な経済・政治的リアリズムの観点で描かれてはいるのだけど、
斬新さを保証しているかというと・・・うん。読んだ感じ斬新でした。
劇中に借書取引とか出てくるけど、モロに債券デリバティブだし、多分に現代的。
円城塔が理系思考を純文学に持ち込んだという点では
彼も俗な(卑俗の意味合いではなく、文脈として"俗な"に該当する)
理系的リアリズムの発露として斬新と言えるかもしれない。
「これは僕の希望ですけれど」
と前置きした上で言うと、彼の言う力学小説とか熱力学小説というのは
歴史の再解釈だとか文献的で通俗的なリアリズムといったものに対して
いきいきとした俗なリアリズムを持ち込む事で現代性を問い掛けるというメッセージ性を注視するのではなくて、
(クウェートの石油ダンピングから始まった湾岸戦争を連想しましたが・・・中東戦争とは関係無いか。)
経済、物理、或いはヒューマニズムなどを如何に実践的にテキストに引き落として行くか、という表現手法の問題に還元したい。
たとえば、下のアンクロ記事も MMOという形而上的なリアリズムに対して俗なリアリズムを持ち込んだ例と言えるでしょう。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1337032744/550 この斬新性-もしもそれを認めるならば-はコラボレートの対象とかズラしって類の手法の問題じゃないでしょうか。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1332284523/30 これみたいな。
"力学小説"が何を意図してるかってとこ解剖するにはアプローチ間違ってないと思うんだけどな。
つまりプログラミング言語を書けということ。構造を構造のままに見せる、というような何か。
当然同じことが出来るのならソースコードは短い方が良い。
少なくとも僕の見た志賀直哉はそういうアプローチで小説書いてる。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1331690373/177 日本の映画は才能にあかせてコンテ切らないからいつまで経ってもナレッジの蓄積が起こらないんだよ。
潰れて当たり前だ。世代を経る意味がまるでない。
映像にはコンテがあるし、音楽には楽譜があるし、小説には草稿がある。
音楽は音楽として既にイメージとして立ち現れてるんだ。でなければ雑音として立ち現れているんだよ。
このテキストは雑文であって小説ではない(と僕は思う)けど、
10万人ぐらい読めば「小説かも?」っていう奴一人ぐらい居るかもしんない。
何の差なんだろうね。リアリズムかな?そいつの懐?うーん。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335478251/612 その人は「こどもの指につつかれる」がえらい低評価だったのでなあ・・・
在日韓国人の私小説を高評価してたね。別に人種差別を云々する気は無いけど、文学に求めてるものが違うんだろうね。
ドキュメンタリーの方が合うというか・・・どういうんだろう。肉感的なリアリズムを求めているのかな。
選考見ると松浦理英子もそのケが見えた。
ちょっと気に入らないんだよな、この人の読み方も。
左手の欠如に対して意味付を与えようとしてるんだよね。
曰く、「欠損の過剰」というような。
たとえば玉葱を切る時に使われるまな板の釘であるとか、林檎を剥く時のティーカップがあるとき、
これは左手の役割を代替するという意味で、擬人化されているのは左手ではなく、物質の方です。
「欠損は欠損として存在していて、実は人間みんなそんなもんなんじゃないか」というとこに真意があるように思う。
つうか過剰としての欠損なんて車の窓から義手振られた時に終わってるよ。
季語だよ。花火に見た青春のメタファー、ゴローはもう戻って来ないの。
この味がわからんでよく選考委員なんかやってられるものだと幻滅しました。
まあ選考委員も色々必要なんだろうけどな・・・
本当にモノ書くの面倒になってきたな・・・ この感覚どうにかしれ言葉に引き摺り出せんものか。 うーむ。
誤字まで入る・・・もういや。 どうにかしれ→どうにかして
書くのが面倒っつうか書いてる時はそうでもないか。
意にそぐわない評価が嫌なのか。投下した瞬間に何か違和感がある。
長文書くと3つぐらいに分かれるけど、実は1個目を投下してから2,3個目を続けて落とす時に突き動かされるような何かがある。
いや、「俺の思い通りに読め!」みたいな我儘で言うわけではなく、意図が歪んで伝わっているかもしれないという事実に対して
己の表現力の稚拙さに恥を感じるというとこ。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1337032744/588 君に対する批判の気は無いよ。
単に松浦理英子の書評が気に入らんというだけで。いや、もっと言えば角田光代の評も気に入らん。
選考委員5人のうち、男性3人の評価は許容出来て、女性2人の評価が気に入らんというのは
見方を反転させれば単純に僕が女性の読み方を知らんというだけなのかもしれん。
そんなとこかな。
まあただ、夏を青春のメタファーに使うって割と古典的な気はする。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=65716 投稿規制ってめんどくさいのー。
書いてる内にこんなん貼られてるし。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1330860938/934 なんでこう・・・一般論喋ったらいかんのかと。
カルト的なもん入らずに済んだんでしょう?
どうせ上の歌詞でも文句垂れるんだろうけどー・・・他の例で言うとだいぶ前の映画スレでジャネットさんが提起した浮舟の話になるし。
それはそれで文句垂れるでしょ。「秋を目指せ」で終えたには終えたからそっちのが良いのかな。
でもそっち引用しても焦りが入るだけです。僕の問題でなければ負える責任でもない。
まあ「こどもの指につつかれる」を読んだらまた印象も変わりますよ、きっと。僕が指摘したのは中ほどのとこだし。
満ちてるモノが違うわ、あれは。
こういうテキストやだな、なんだか。みっともなくて。
書くのは苦労じゃないみたい。 書き散らかしてから作品にするのにそぎ落とす作業が苦労なんだって。 今の作家は作品にするのに付け足し付け足しだから駄目なのかな?
>>391 彫刻みたいな感じなんでしょうか。
でもなんか身に染みます、それは。
僕自身最近冗長に過ぎる気がします。
言葉が錯綜していく感覚はよくわからんけど筋書きが錯綜していく感覚はあるし。
解して行くと妙なところで絡まってぐだぐだになって行くような。
ぐだぐだついでに言うと、
なんでか知らん「およげたいやきくん」が浮かんで来ました。
最近の小説は・・・どうなんでしょう。
造形が完璧で色彩も豊かってのが理想なんでしょうね。
虚数wikiってみるとデカルトが嫌悪してたそうで。
iがあれば見える数字って中々良いなあと思いましたっと。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1330860938/939 原因の小ささって錯誤だと思うけどな。
場合によるか。
あ、隣り合う色どうこうで刑務所の天井にステンドグラスを見るのも中々。
書いてから気付いた・・・ これ普通のブログ記事やんけ。失敬。
自分の書いた評価って・・・そんな詰められるほど文責担う立場?なのか。な?文芸誌って何の為にあるんだと。
それより平野啓一郎の語彙量はどこから湧いて来たのか気にかかります。
勿論読書量その他にも比例するもんでしょうが、オススメのレファレンス本紹介して頂戴。
それと京都市図書館にサロメ献本しといて。入ってないの。
あと、僕はもし死後の世界があるならばトルストイ一発ブン殴るつもりでいるけど、
小祝百々子氏の作品読んだらその感覚を薄っすら思い出しましてね。
比較対象が悪かった。その点について同情はしないと決めています。致命的に作家の将来左右する可能性あるし。
そんなとこで。
ああ・・・書きにくくなるなあ、これは。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1323704548/354 妙に意味深やのう。どう深読みすべきか。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1330860938/947 言われると思ったよもう・・・
結局関係妄想言われるんだもの。
ほっといたらほっといたで冷血漢でしょ?
どないせえと(笑)
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1332758323/458 >@〈一つの意識(根源的統覚)における一切の(経験的)意識の客観的統一は、あらゆる可能的知覚の必然的条件である。〉(岩波文庫「純粋理性批判」下巻)
>むろんこれを A〈一切の経験的意識の統一によって(総体として)一つの意識(根源的統覚)が成り立つ。〉と、「逆に読む」こともできるだろう。
何を言うてはるのか全然わからんw
「Aを論ずるにあたって、Bという行為が無ければ、Cは絶対に導かれない。」
引用元の構成はこうか。
Aに従って読み替えると、「Bという行為によってAが導かれる。」って感じか。
読み替えても@、Aの意味は論理学的にはどうなるやら知らないけど、直感的には確かに違いはそう無いように思える。
というかどっちも「経験は認識に先立つ」で読めるし、
実は逆取れてないんじゃないかという疑惑がゲフンゲフン。なんでもないです。
会計に引き寄せて考えると、「商行為が無いと記帳が出来ない」とかいうごく当たり前な話になる気もするんですが、
損失の認識に関して発生主義の立場をとれば認識が経験に先立つこともある。
いや、つまり3ヶ月後の携帯電話の使用料金とかはある程度見積もりするでしょう。
使ってはいないけど「大体これぐらいかなあ」という。特に無料通話分残してるなら大凡外れもしねえだろうという。
こういうとき、"3ヶ月後の携帯電話の使用料金"はカント的には"物自体"として扱っても良さそうな気がします。
発生主義的にはこうした費用の見積もり計上が過度の保守主義にならない程度に認められますし、
現金主義的には口座から引き落としされたとき。
実現主義的には1ヶ月の使用料金が確定したとき、または請求書が届いたとき。
に認識される。と、こうなるかな。あくまで費用の認識です。収益はまた違います。よろしく。
会計って妙に使い勝手が良いなあ・・・
>〈欲望する諸機械においては、一切が同時に作動するが、しかし、それは、
>亀裂や断絶、故障や不調、中絶や短絡、くいちがいや分断が併発する只中においてである。
>つまり、それぞれの部分を決してひとつの全体に統合することがない寄せ集めの総和の中においてである。〉
水力で回る時計塔のイメージ?カリオストロに出て来たような。
内部の歯車は動き出しと止まるときを除いて同時にギア回ってるだろうし。
水流に自我の存在を認めるなりすれば、水流にも欲望が設定出来て
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1332061176/810 「水流の欲望である欲望」で時計塔は動いてる事になる。
でも大抵は水量を一定にするためにダムとか水門作る人の意志が介在するから水流云々関係なしに「他者の欲望である欲望」として問題無いのかな。
何の話だっけ。そうそう。
「認識も経験もどっちも起こるんだから、別にどっちが先でもよくね?」とかニワトリタマゴとか発話者と言葉の関係かな。
"作動する"の部分曖昧だなあ・・・
"作動し始める"なのか"作動し続ける"なのか。同時性云々ってことは多分後者だろうけど。
>しかし、そういう反論?をするとき、 >カント的な「時間」という形式を持ち出さず、 >または、存在の充足理由律 (この場合は、時空間に存在するとは、 >位置や継起の関係において規定し合うということ)を持ち出さないで、 >あるいは、「全ての述語は主語に属する」 >もしくは「主語とは述語の総体である」、 >みたいな、いわば「超時間的」な前提を抜きにして、そもそも「機械が作動する」ための「同時性」に類するものなどありうるのか? > といった問いを自らに問うているか。 接続詞が解り易くて助かります。 「超時間的」ではないがゆえに地球の自転と公転はとりあえず同時に続いているというような事かなあ・・・ 宇宙の始まりと終わりを設定するかどうかって話? 或いは物自体を結び付けた因果の自己撞着は可能か(アセンションの言うA反復かな)? それ以上差延されない逃走線、黄金長方形の軌跡の終点が実存的な意味で有り得るか? 永久に壊れず動き続ける機械が存在するか? ぐらいまでの問題は設定出来そうですが、 「マジに『実在論的に』解釈しちゃってる」のでこの辺にしときます。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1332758323/459 こっちどうしよっかな。
俺だけわかればいいや、みたいな話になっちまう。
前者はガードレールですね。1個だけあってもしょうがねえ。
それらが集合してようやく総体としてお役目を果たすような資産。いわゆる取替資産ですね。
後者は交通規則が先立って、部分としての信号機があるような。共同幻想が出来てないと粗大ゴミでしかない、という。
「権力無き理念は寝言であり、理念無き権力は暴力である」みたいな格言無かったっけな・・・
互いに同期しないと意味がないみたいなこと?
これは時計塔の例で言えば、個々のギアがそれぞれに関連しあって同期すると言えるとは思うけど、同時性とはまたちょっと違うような。
なーんかなあ。如何に自分がおっかしな考え方してるか浮き彫りになって恥ずかしいような。
つうか何か書かれないと何も書ける事無いのね、僕は。
引用元省略。
欲望してもいいよ、と言われるなら
「お前の中から出て来る原初的なもん全部見せろ。いや、俺だけに見せろ」
と、こうなる。
いや、まあその記事を一言で纏めるとこうなるから、根っこのとこで人間捉えてると思うよ。
温度差あると酷いことになるから宛先書かないけど!
んーでも書かない方が酷い事になりゃせんかな。どうなんだろうな。
で。
「ああしろ。こうしろ。あれするな。これするな。」が狭義の意味での支配にあたるとすれば、
上の例の場合は広義の・・・広義とは言えないか。原-支配みたいな言い方が出来そう。
何がしかの要請ではあるけど、強迫を伴うような支配ではないと思うんだよなあ。
まあ恐怖って点で共通はしてるけど。その概念自体も分けて考えるべきではないかね。
この"支配"に(或いは"恐怖"に)纏わる差異がフロイト的な罪悪感と現代精神分析の罪悪感との差異に密接に関連して来る気がします。
ただまあシュルレアリスムとか純文学的な事をやってる人(特にヒューマニズムを描く事を念頭に置いてるような人)って、
こういう一種の異様さを言葉なり絵画なりに抽出して表現を行うわけでね。
因果な商売だろうなあ。特に私小説やってる女流作家。森三中の大島が同類に見えるかどうかが分水嶺?とか書くと大島の旦那に殺されそうだな(笑)
まあ僕はナマクラで構いやしないが、
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1335478251/662 夜蜘蛛にそのテの異様さが無かったのは確かだ。
スレの感想見る限りどうやら共喰いには期待して良さそうだけど。
なんにせよテキストで食えるってのは羨ましいもんだね。
ちょっとそことはズレるけど、 「およげたいやきくん」の一言で(いや、違うかもしれんけど。)ああまで膨らませて書けるのは凄いと思う。アレが出来ないとダメなんだよなあ・・・ 「詩を書いているんだよ。くだらない奴ったらないよ。」とか言ったら 「おうおうそうさ!詩だって書くさ!」で異様な拡がりで開き直るし、 「引用を徹底しても客観性は担保されないよね」って入れたら 「おうよ!自由連想さ!とことんやってやんよ!」ってこれまた発想飛び来るし。 あ、"これも脱構築不可"って入れたけど、本体はそこの記事です。気付いてるとは思うけど。 これ正解不正解っつうか男のフィーリングと女のフィーリングの差かなって最近思う。 「間違っているんじゃあない。根本的に男は女の見方を解ってないだけだ。」 その疑念が根本的なとこで欠けてるのも事実だと内省した結果こうなりました。 見方増えると味方も増えまして三方よしと前向きに考えましょう。 とか落としてみる。 さて、顕現抑止ってネジ外してみたけど。 なんか外部の鍔迫り合いが面白え(笑)
「母を欲望する」って難しい日本語だな。 狭義の支配の対象としての母を求めるときはマザコンで 広義の支配の対象であるときエディコンなのか。 こっち胎内回帰にも絡むのかねえ。 ふーむ。 その辺で。僕のトラウマってなんだろうねえ。 僕は保育園だったけど、押入れの中で性器の見せ合いやってた記憶がある。 あと竹馬。 うちの母に言わせると酒鬼薔薇の事件が生首を連想させてスイカ嫌いになったらしいけど どう考えてもアンパンマンが原因だと思う。 いまだにコアラのマーチとおっとっと食えないし。なんか生理的に気持ち悪い。 なんであんなデザインの食い物が許されるのか意味わからん。 それぐらいで。
臨床が大事というかね。 企業会計原則ってのは「実務の中から慣習として発達したもののうち、一般に公正妥当と認められるものを要約したもの」って定義が与えられていて、 (あんまり綺麗な日本語じゃねえな。正確には忘れた。) 臨床が無いと発展しない分野ではある。 たとえば研究開発費って項目があるけど、どだい研究開発なんてものは 実際に研究が完成しても収益に寄与するか不明瞭であるし、なんとなれば完成するかどうかも定かでない。 それが商品に反映できるか、反映したとしてシナジーどの程度期待出来るのか、 その技術が差異となってどの分野にまで応用が効いて、その新規性がどれぐらい長期に作用して、 どの程度経営の意思決定に影響を与えて、どこまで市場を席巻して巡り巡って売り上げに寄与して利潤を産むのか。 仮に将来収益の源泉と考えたとして、その費用は一体どの営業期間に帰属して何年で償却するのか。 未実現の利益は原則として計上出来ないから、研究開発費は資産としては計上されずに、当期の費用として計上される。 それって要するに掛け捨ての生命保険と同じ様に、その期間が済んでしまえば散財と区別が付かないわけだよ。 少なくとも会社法改正以前(まあ今でもそうだろうけど)は純粋に損失として計上するしか無かった。 問題だよね?少なくとも帳簿上は研究頑張ってる企業とそうでない企業は区別が付かないんだ。 これは宣伝広告費が費用として計上されるのと同種の問題を孕む。 たとえば任天堂と聞けば新作ゲームが、appleと聞けばiphoneが、ソニーと聞けばBlu-rayが。 視聴者側には刷り込まれている。 こういう潜在顧客を増やすような効果が産まれてる以上は一律に掛け捨て費用とは言えないのではないか。 そういうアプローチで概念フレームワークってのが出来て・・・とかズレていくけどマジで文学関係ねえな。 なんだっけ。臨床?大事だよ。基本だろ、基本。 あとの理論的な話は僕宛では無さそうだから省略。
あとこっちか。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1332758323/437 MPEGの圧縮フォーマット組み上げたのが苫米地でしたっけ。
(オウム関連でもゴチャゴチャやってたらしいけど。)
確か博士の異常な鼎談で見たんだったと思うけど、似たような話してたね。
彼はあまり専門的に言わず、あくまで論理的な説明に終始してた。
それを更に僕が要約するから彼の本意とはズレるかもしれないけど、要するにこういう事だ。
PCで再生するような動画ってのはデジタルなわけだ。空間的にも時間的にも断絶されている。
空間的な断絶ってのはつまりモニターは1600×1200ってな具合にドットの集合として成り立っていて、
隣のドットとは全く別個に色合いが定義される。1600万色とかか?知らんけど。
こういう点で、「部分の集合によって総体が成り立つというひとつの実体」
つまりデジタル画像として人間の目には認識される。
んで。時間的な断絶。
これは1/24秒を1コマと定義して、秒間24枚の画を動かせばフルアニメーションで秒間12枚ないし8枚ならリミテッドアニメだ。
(ゲームの場合1/60秒で1フレームとかになる。と思う。)
さて、圧縮技術ってのは 1ドット毎に正確に色彩を規定しているのはあまりにも冗長に過ぎるので、 ある基準点となるドットの色彩を絶対的に設定した上で、そのドットの周りは基準点との差異のみを、つまり相対的に記述することによって 容量を小さくするような仕組みと言えよう。 それは色彩の厳密さをファジーにしてみたり、解像度を下げることでも達成されるかもしれない。 この仕組みはあくまでモニターという現前を対象とした(タテヨコの)空間的な圧縮、 或いは人間に感知出来ないほどに細やかな色彩を省略するという意味で(奥行きの)空間的な圧縮であるがー、 フィルムは連続写真ではなく断続写真として捉えられるものなのでー、 当然にコマ間の差異に着目した時間的な圧縮も可能である。 それをやったのが苫米地のMPEG技術だと自慢しとった。 鼻持ちならんゼニゲバだと思うけどしょうがねえ。あいつ天才だし。糞が。 そう考えるとデリダがデジタルでドゥルーズがアナログって分け方にもなるね。
あーもーわぁったよ。めんどくせえな。 悪かった、場所変えるよ。それでいいだろ? なーんでこう他人の日記覗き見て(まあそりゃ別に良いんだが) 宛先とも関係の無い赤の他人が一喜一憂するもんなんだろう。 これが無媒介的な他者の目線かねえ。 お疲れ。
本当のところ父も母も全てどうでもいい。 40年後に日向で茶が飲めればそれで良かった。 その過程が空虚で実りが無くとも。 しかしまあそれもいい。 読んだ奴は合掌してくれ。 以上。
文学って地震の前では無力だよなあ…* 文学ってSEXの前でも無力だよなあ…☆ 今の時代はセックスが 自由!* こんな時代は かつて無かった☆ こんな時代にセックスするのは 自由だ!* 自由にセックスすることが許されない時代に 文学は生まれた☆ 昔の結婚はSEXよりも「家」が重視されていた* パッと見た感じはブスでも SEXしてる最中にイイ表情を見せる女優っているだろ* イオもそういうタイプなんだよ☆ イオは 一見ブスに見えるかもしれないが 試合中の動きを見てみろよ!* 必ず チンポ立つから!☆ とにかく 見ろ!* 見れば分かるから!☆
414 :
吾輩は名無しである :2012/05/29(火) 03:22:27.08
いやいや、本当に偉大な文学は、地殻を変動させる力をも持ちます。 その力がないのは、偽物のブンガクなのですよ。
恥骨しか動かないよ
416 :
吾輩は名無しである :2012/06/16(土) 04:45:42.47
文学部行って何か焼くに龍った?
417 :
吾輩は名無しである :2012/09/18(火) 18:33:12.56
ペンVS剣
418 :
吾輩は名無しである :2012/09/25(火) 19:17:34.53
419 :
吾輩は名無しである :2012/09/25(火) 19:29:58.63
でんぱすれ
420 :
吾輩は名無しである :2012/10/09(火) 18:35:21.41
地震だって文学に対して無直だろ 3.11以降とか言う馬鹿が炙り出せるくらいで
421 :
吾輩は名無しである :2012/12/24(月) 11:07:00.39
文学に限らずゲイジュツ全てが無価値に思えるねぇ まぁ生きている間のお愉しみでいいと思うよ
422 :
吾輩は名無しである :2012/12/24(月) 23:19:05.27
423 :
吾輩は名無しである :2012/12/25(火) 01:38:53.58
文学は人生の余計事。暇人の慰め。それ以上のものではない。一体何を夢みてるんだか
>>1 それは勘違いだよ
天災は天災
文学は文学だよ
425 :
吾輩は名無しである :2013/01/13(日) 14:00:45.92
太平洋戦争前夜・・・ 『岸井君が、部屋の扉を半開きにしたまま、対英米宣戦のニュースを知らせてくれる。 そら来た。果たして来た。コックリさんの予言と二日違い。 帳場のところで、東条首相の全国民に告ぐる放送を聴く。言葉がむずかしすぎてどう かと思うが、とにかく歴史的の放送。 身体がキューッとなる感じで、隣に立ってる若坊が抱きしめたくなる。』 (漫談家・徳川夢声)
427 :
吾輩は名無しである :2014/02/02(日) 21:40:45.18
428 :
吾輩は名無しである :2014/02/02(日) 21:44:39.34
429 :
吾輩は名無しである :2014/02/02(日) 22:42:07.81
×文学って ○ポストモダンって
430 :
吾輩は名無しである :2014/02/02(日) 23:07:53.53
フィクションはリアルの前に無力というなら、日常というフィクションも無力だった。
では文学とは、何だろう。それは感受性で言葉を書くということだ。江藤の生涯をつらぬくのは、政治や経済、国際関係から日常生活 にいたるまで、人間が演じるすべての劇を、感受性で批評した点にあった。 一例を挙げよう。私たちにとって「生きる」とは、他人と出会うということに他ならない。難しい話ではない、日常生活を想像してほしい。 私たちは来る日も来る日も、気のあわない人間とともに生活し、気にかけ、比較し、悪口を言いながら過ごしている。つまり「生きている」 わけだ。 この「私」からみて異様な存在、それが他者だ。江藤の漱石論は、この日常生活で誰もが感じる違和感から、出発した。漱石の前には、 西洋文明という普遍的価値観が、襲いかかってきた。それはみずからの考えを正義=普遍的であると信じて疑わない他人と同じである。 漱石は、その他人=西洋文明を前にして、激しく傷ついた。他人のすべてを受け入れれば、自分は壊れてしまう。でも、他人を拒絶する ことはもはやできない。では、どうすればよいのか−。 こうした他人との齟齬(そご)を、私たちはどこにでも見いだせるではないか。だがそれを、国家同士のかかわり、あるいは文明論に 作品化できる人間はマレなのだ。それが漱石であり、他ならぬ江藤淳その人であった。経験は、誰の前にでも転がっているが、 ただそれを後世に残る言葉にできるのは、感受性にめぐまれた人間だけなのだ。