ジェイコブさんのライバルはなかなかの評判みたいじゃん
takuomitaguchi田口卓臣
かっこよすぎる!RT@asahipress_2hen 「分析哲学史における『名指しと必然性』をジャズ史
における『ビッチェズ・ブリュー』(一九七〇)というアルバムと重ねて見ています(…)あ
る種の開き直りと混沌を含んだ、新たなスタイルが提出される」青山拓央著『分析哲学講義』162頁
asahipress_2hen朝日出版社 第二編集部 1
日中は仕事に倦んで、青山拓央著『分析哲学講義』を繙読(再読)。明晰な理解と品格ある
鷹揚とした文章がすばらしい。きちんとした書評は出てますか。これで入門書なら本篇はど
うなるの、というくらいすごい。「言語・自由・心身関係」に関心のある方はぜひ。
Masaya Chib千葉雅也
お勧め本の紹介。青山拓央(たくお)『分析哲学講義』(ちくま新書)を読了。これはすばらし
い解説書です。日本での分析哲学入門書として最高傑作だと思う。明確であり、歴史のポイント
も分かるし、問いの拡がりがある。大陸系の哲学や、批評系の人に分析的伝統への架け橋として
最良だと思います。