なぜか旧スレに書きこめないのだが…
6 :
日出づる処の名無し:2007/12/30(日) 23:06:39 ID:q3WUO0xq
このサーバでは駄目らしいのだ。どうすべか、
9 :
日出づる処の名無し:2007/12/31(月) 14:19:14 ID:mPlBwaPF
ここはどこですか?
いいえケフィアです
一週間くらい仕事休めるいいわけができるのに何で働くのかわからんね
すしブーム、日本の食材大人気=ネタ高騰が悩みの種−欧州
健康志向を背景にした日本食ブームが続く欧州各国で、日本の食品メーカーが、
「すし」の名脇役であるしょうゆやのりの販売で快走を続けている。
価格の安い中国系などの製品との競合はあるものの、厳しい品質管理が評価され、
舌の肥え始めた欧州の消費者の人気を集めている。
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2007123100092 これ以上、日本食を広めないで欲しい。ネタの高騰で、こっちが迷惑する。
魚が苦手だった奴らを慣れさせて、どうする?すっかり、自分の首が締まってるだろ?
で、なぜか日本の魚消費がバッシングされるんだよな。
どんな勢力なんだろうな。日本を叩いているのは。
特アの連中とか、食肉業者じゃないか?
はいはい貧乏貧乏。好きで元日出勤するわけじゃないわい。
俺らがいるから老人ホームも正月雰囲気になるんだぞ。
感謝されてるかは知らんけどorz
つか、元旦だって社会は動いてんだから働いてる人間も多数いるわなあ。
その辺理解できないのって、どういうタイプの人なんだろ?
18 :
日出づる処の名無し:2007/12/31(月) 18:17:17 ID:bSqJ+Ss0
■セイロン(現スリランカ)代表ジャヤワルダナ蔵相■
サンフランシスコ対日講和会議(1951年9月)
アジアの諸国民はなぜ、日本が自由になることを切望しているのか。
それは、アジア諸国民と日本との長きにわたる結びつきのゆえであり、また、植民地として従属的地位にあったアジア諸国民が、日本に対して抱いている深い尊敬のゆえである。
往時、アジア諸民族の中で、日本のみが強力かつ自由であって、アジア諸民族は日本を守護者かつ友邦として、仰ぎ見た。
私は前大戦中のいろいろな出来事を思い出せるが、当時、アジア共栄のスローガンは、従属諸民族に強く訴えるものがあり、ビルマ、インド、インドネシアの指導者たちの中には、最愛の祖国が解放されることを希望して、日本に協力した者がいたのである」
「よってセイロンは日本に賠償を求めない」
※この他、日本への賠償請求権を自発的に放棄した国に、インド、ラオス、カンボジアがある。
■インドネシア賠償交渉担当 アルジ・カルタウィナタ国会議長■
(岸首相に対して)
「独立のお祝いというつもりで賠償を払ってください。日本が悪いことをしたから賠償をくれというわけではありません」
※独立当事のインドネシアは、経済的にも窮し国民が貧困に喘いでいたことと、「独立できたのは、日本軍が軍隊(PETA)を作ってくれ、敗戦後も独立運動に参加してオランダ軍と戦ってくれたからだ。」という好意的な対日感情が背景にあった。
独立戦争に参加した2,000人の日本軍のうち、1,000人が戦死した。
今でも、インドネシアの独立記念日には、インドネシア人の男女2人と日本軍の格好をした1人を加えて3人で国旗を掲揚し、功績を讃えている。
>>13 でも「しょうゆやのり」と書いてあるね。魚とは書いてない。
「しょうゆやのり」の消費が増えてくれる分には日本の生産業者が儲かるだけ
なのでかまわない。
今はまだ供給の体制ができていないので品不足なだけだろう。
>>13 一般の家庭にはそれほど広まらないでしょ。
日本で言うとベトナムとかタイ料理みたいな感じかな?
ベトナムやタイ料理みたく時々食べるか、凝った人がエスニック料理的に作るのは同意。
でも寿司は外国だと冷凍パックがあるから。確か電子レンジでだったかと。
あんなシャリとネタを一緒に暖める?のは食べたくないけど、個人的に。
>>18 京都で有名なスリランカ人ニシャンタさんによると、JRジャヤワルダナは、この発言のために、
日本では皆自分に感謝していると思いこみ、スリランカの国民も信じ込んでいたそうで、
日本で国鉄がJRと改名したときには、自分の名前を付けたに違いないと思いこんで、
急遽日本にやってきたという、嘘のような本当の話もある。
NHK教育の美の坪最高。
アール乳房って初期はほんと日本っぽいんだね
美の壷は実は初回から見ている大ファンなのだが、
たった一年とちょっと前なのに谷啓さんが元気で驚く。
あれはいいものだ
夢とか浪漫とかが、おp・・・いっぱい詰ってるんだな
美の壷と美の京都遺産と世界遺産(SONY)は好き
あと漢詩で江守徹が読んでるヤツ
スリジャヤワルダナプラコッテはそういうことで名がついたのか。
ニャシンタさんはKBSで見たけど町の事詳しいね。
おまえら開けお目
あけおめ!うんだめし
あけおめ〜。
おめ
あけおめ!
あけおめ、ことよろ
ほいさ
今年の私の運勢は、っと
37 :
日出づる処の名無し:2008/01/01(火) 22:42:22 ID:BNKfvuci
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語
金美齢は絶世の美女
>>37 金美齢ではエレクチオンしないと言っておこう!
いくじなし
40 :
日出づる処の名無し:2008/01/02(水) 12:27:28 ID:5/CoamF6
>>17正月はコンビニや電車すらやってないと思ってる引きこもりだろ?
日本の良い所は、昔の文化が残っていたりする所だけど、
正月の文化なんかは、社会が変わったのに無理して残しているって感じがするんだよねえ
鐘は機械で制御、休めない元旦、数万で売ってる不味い御節・・・
おせちは自分ちで作った方が美味いぞ。
少々見た目が悪かろうともな。
餅は餅屋の方が美味いが。
43 :
日出づる処の名無し:2008/01/02(水) 16:58:27 ID:hH9HuOZC
TBSでなにやらやってるから見てみ。
ツベで落ちてた日本と中国のコンビニ戦争の番組見たんだど、凄まじいな・・・。
上海の話だったが向こうでは朝飯は家では作らない。今までは屋台で食べて
いたんだが、それがコンビニにとって変わった。
おでんにお結びに、サンドイッチにお弁当。小さい頃からそんな物に食べ慣れ
ていたら、食の好みは完全に日本人化するよ。それこそ戦後日本のハンバー
ガーとコーラどころの影響じゃない。
何と言うか、コンビニを通して日本の食はアジアを支配したのかもしれないな。
いい事かどうかはわからないけど。
朝食にパンを食べ給食でもパンが出る。
世界に類の無いほどの種類の菓子パンが売られている日本だけど、食の好みが完全に西洋化して
西洋に食を支配されていると言う理論は正しいのだろうか?
パンはおやつ
ご飯は食事
朝は早く食べられるものを適当に
中国の食い物は信用できないから
日式コンビニなら安心アル
そんな程度かも
>>45 日本は例としてはちょっと特殊だよ。
例えば日本に入ってきたのは菓子パンじゃない。アンパンから始まって日本風にアレンジした物。
そんな事を他国でもやっているかというと、日本ほど顕著じゃない。
つか個人的には日本のパンは既に西洋を越えていると思っている。金女史も「フランスに日本以
上のクロワッサンは無かった」と言っている。
一般的に食文化の貧しい国だと簡単に食文化は西洋化するんじゃないかな。
アメリカの戦後政策だったんだろ
子供の頃から日本の食文化を欧米化(パン食)にさせて小麦粉を売りつける土壌を作る・・・という
よくある陰謀説だけどなw
それにしても米の旨さが強すぎた
しかも洋食という単語があるくらい、様々な時代を通して入ってきた西洋の料理すら
米と味噌汁にあう”日本料理”として逆レイプ
中国や東南アジアの料理ですら、米と味噌汁のオカズとして変革させ、
出来たものを新しい○○料理として本国に逆輸出、エビチリとかな
食に限らず、日本に入ってきた新しい市場、製品、文化は、文化的侵略のはずが
吸収→進化→逆輸出という方法で、当初の予定を悉く別ベクトルで返された
しかし小麦粉は”麺”大国日本だから十分以上に売れてるけど、同時に世界で一番うるさい客だそうだ
日本はベムスターかよw
51 :
日出づる処の名無し:2008/01/03(木) 02:12:09 ID:qL24lkR1
日本は強力なトランス(変換機)のような国だからな。
・・・だから、改造を最初から禁じられているものは普及しない
イスラム教とか。
キリスト教の排斥がなければ、今頃「日本宗派」と言うべき傍流が
発生していただろう。
キリスト教でなくて十字教になってるかもしれんが。
そういや欧米じゃトーストは煎餅のようにカリカリに焼いた薄いのを食べるそうだし、
フランスパンも日本のそれより堅くてどっしりしてるらしいね。
しっとりもっちりしてる日本式のパンはあっちじゃ受けないとか何とか。
本場式クロワッサンってのを食べたことあるけど、
シュークリームの皮だけみたいな感じだったし、
主食副食がはっきりしてるかどうかの差はすごく大きいんだろうなぁ。
某パン漫画で欧米人は唾液が多いから、パサパサのパンの方が好き
とか描いてあった
あと、米国では現地の日本人向けの日本食材あつかってるスーパーで
「超熟」や「芳醇」とかの日本で売れ筋の香りの強いしっとり系パン
(ロゴとかそのまま、輸入?現地工場?)を、棚に並んだ瞬間
なぜかメリケン人がまとめ買いして行くようになった
理由聞いたら、一度食ったら、もう病み付きで他のパンなんてもう食べたくない
とかいうネタもどっかで見た
>>44食文化だけでなく、建築や漫画・音楽なんかも桔梗影響与えているよな。
今のアジア(中近東除)はインド、中国、オセアニアのどれかの影響が強い地域ってイメージが強いけど、
近いうちに、「日本の影響を受けた地域」って感じになると思う。
55 :
日出づる処の名無し:2008/01/03(木) 02:50:05 ID:qL24lkR1
日本が列強の地位に留まり続けて、中国とインドに
政治的動乱と、その結果である経済停滞を続ければ
この地域は日本の影響下におかれることになる。
インド、中国共に外部から手を出すより、社会の動脈硬化を
進展させる政策を取るべきで、中国共産党の強大化と
特権の拡大を進めるべき。
内国革命は半世紀中国を停滞させる。
桔梗てのはなんかの流行りかけなのか?
>>56そうだけど、影響を受けた始めた時の作品はそこそこ日本ぽかったけど、
一部の要素だけ受け継いで、今は全く異なったセンスになっていたり。
フランスのクロワッサンは作り方が面倒で一度はパリから姿を消し日本人のおかげで復活したパン。
フランスのフレンチブルドッグはフランスで飼う人がほとんどいなくなり一度は姿を消した犬種だが
イギリスのブリーダーが増やして世界中に広まった。
桔梗かっこよす。まねしたくなった。
>>53 シリコンバレーのクパティーノだったかに台湾人の作る日式パン屋があって、桔梗売れていた。
日本に楓から4年たつので今はどうかわからない。
>桔梗
辞書引いたがなw
一休さん
64 :
日出づる処の名無し:2008/01/03(木) 11:51:06 ID:ESirbAmY
クロワッサンはあのクルクルってのが難しくて
製造機械(大量生産)ができなっかった。
それを克服して作ったのが
日本のメーカーだったと思う。(たしかレオン自動機鰍ェ開発)
小さい頃は朝もパン、昼食も給食でパンだったから
ご飯よりパンが好きだったんだが、大人になるにつれ
パンはあくまで補助食という考え方になり、
やはりご飯と味噌汁が一番ホッとして落ち着けるようになった俺。
これに甘塩のタラ子やシャケが付けば何も要らない。
こんなパン党だったのにご飯党になった奴いる?
ノシ
近畿から北陸に越してから、米党魚党にクラスチェンジした。
>>65 爺さんの薫陶で、そば+日本酒が晩飯代わりになったw
最近自分は御飯を減らしてパンを増やしている。
理由は御飯だと食べ過ぎるから。
あとパンは2,3日日持ちするのが多いんで、
多めに買っておいても片付けるのに困らないというのもある。
カリカリに焼いた鮭の皮で御飯茶碗一杯は軽いという人間ですが。
>>50 顔についてる口(議論)は大したこと無くて
本当に怖いのは腹の方の口(食文化)ってか。
何気にパンは油脂分が凄いんで、日本人の胃腸だと肥満を誘発しやすいぞなもし。
パンはごはんと違って、かなり手の込んだ加工食品だぞなもし。
西洋で菜食主義者が多いのは自国に不味い食べ物しかないから
特にイギリス
マズイ食材を何とかしよう! という偉大な文化が宮廷料理の本質です。
田舎の食い物は美味いですよ。
>>71 菜食主義とまずいものしかないのが繋がらんのだが。
ラテンを除けば欧州はろくなもの取れないイメージ。
特に農業は厳しそう。
だからゲルマン系の民族はろくな食文化がないんじゃないか?
ぼちぼちいるみたいなんで安心した。
やっぱり日本人はご飯を愛する民でいて欲しい。
炊き立てのご飯の甘い香りとその味わい深さ、どんなおかずも引き立てつつ、
気付けばご飯中心におかずに箸を出しているその存在感に魅了されたら
どれだけ美味いパンを食べてもそれはそれだけのもの、主食には思えなくなってしまっていた。
小錦もご飯に魅了されたんだったっけ?
世界中で日本食に魅了されてる人々が出始めてるけど、
炊きたてご飯の美味さには気付いて欲しいような欲しくないような・・・。
76 :
日出づる処の名無し:2008/01/03(木) 14:21:52 ID:8QwhCeQG
日本の肉や魚介類のうまさを味わったらとても菜食主義にはなれん
>>64 くるくるじゃないw
生地の間にバターかマーガリンを何十にも織り込んでいく
製造過程が大変なので人力には限界があったが
日本人が作った機械で大量生産が可能になり、復活した。
酒粕入れた味噌チャンコで食う飯が進みすぎて困る
他の国では主食である芋や麺や豆をオカズにして、ご飯を食べる事はできるけど、
パンをオカズにするってのは出来ないのかな?
関西人ならあるいは
日本人は鹿をもっと食べるべき
馬を食べるんだからという意味ではなく
森林の食害を防ぐため
パン粉をまぶして揚げるカツとか。
パンをちぎって入れたグラタンとかはどう?
濃いめな味付けのミートソースとチーズって御飯に合うよね。
ピロシキなんかはおかずでもいける。
パンかと言われれば、悩むけど。
86 :
日出づる処の名無し:2008/01/03(木) 17:48:49 ID:qWXla58M
鹿はあまりおいしくなくて苦戦してるらしいぞ
ヤマザキの食パンがハリウッドのセレブに大人気って聞いた事あるんだけど
本当??
>>80 切ってないパンを買ってきて10センチ角の直方体にカット。
合鴨をフライパンでじっくり焼いて油抜き。
その油でパンのサイコロの6面をカリッと焼く。
油抜きしたカモとしいたけ里芋を鶏ガラと醤油とみりん、酒で含め煮
そこに焼いたパンのサイコロを入れてまんべんなく出汁を吸わせる。
俺様オリジナル、パンの含め煮のできあがり。
これで十分飯が食える。
パンってポルトガル語だっけ?
>>65 俺も昔からずっと朝はパンとコーヒー昼もパンが良く出たが、最近は三度の食事に米が増えた。
理由はサムライ7見てたら米が喰いたくなったから。
パンは菓子パンとかをおやつや夜食にする事が多くなったな。メロンパンとかチョココロネとか。
米の美味さに気付くということは、
米とよく合うおかずの美味さに気付くということだからな。
ただでさえ世界中で寿司が流行って寿司ネタの枯渇が心配されるのに、
白いメシの美味さに気付かれたら日本人だけで楽しんできた味も
同じ道をたどりそうだしなー。
…最近、白い飯だけじゃ満足できなくなってきた。
いや白い飯はうまいよ?白い飯をおかずに白い飯食えるくらい。
玄米混ぜたり、麦混ぜたりするようになってから、
少ない量で満足できるようになってきた。
最近、「ミルキークイーン」というお米に出会った。
参った。
美味いんだよ、これ。
ご飯を食いまくっているよ・・・
>>87 ダブルソフトが柔らかくて特に人気って聞いたことある。
>>92 米は日本でつくられているのが一番旨いだろうから大丈夫でしょ。
あと米は炊くときに一番重要になるのが水の質と量。
ここら辺から世界にこれ以上広がることはないんじゃないかな。
>>44 中国で日本のコンビニは想像以上に強力な存在になりそうだね。
手軽に食事をすませられるなどもあるけど、富裕層の増加と共に流行の発信基地という地位まで手にしたようだし。
万国共通なのかもしれないけどかなり新しもの好きそうでコンビニとの相性もよさそうにみえた。
今後は日本企業間の競争の激化が心配な要素になってきそうだな。
何回かイギリス人やニュージーランド人に5枚切り150円ぐらいの普通の食パンを
トーストにして食べさせたことがあるけどいつも大好評だったよ。
食パンは母国でも食べたことがないぐらい美味いと喜ばれた。
パン関連で不評だったのはヤキソバパンと具のバランスが悪いコンビニのサンドウィッチだったw
イギリス人は他国の食文化を批判してはいけない
そもそも欧州では南欧を除いて気候が厳しく、小麦はおろか、ライ麦を主食として長く食文化を
形成する必要があったほどひどいものだった。
米なんて穀物の王様を導入出来たのは、スペインや地中海沿岸部の一部地域ぐらいのもんだ。
てかその前にジャガイモとか、寒冷地であってもへこたれない栽培作物の方が重要視されたって訳。
米は正に贅沢品。 てか米が元々取れる地域(アジア地域)では麦も同様に作れるけど、珍重されてきたのは米だろ?
麦は粉に引いてパンなどに加工しないとあまり食えたもんじゃないし。
連中にジャポニカ米の旨さをこれ以上教えるな。 パンとジャガイモさえ食わせておけばいいんだよ。
奴らにはさ。
101 :
日出づる処の名無し:2008/01/04(金) 01:33:10 ID:8CW0jKwQ
2000年にわたって品種改良した逸品だからな・・・
と、ゆーか近世に庶民文化が三世紀続いた日本は
料理の基礎が鉄板だし、その上に御一新以降の洋食の伝統と
高度成長期とバブルの洗礼を受けているから庶民でも
かなり美味いものを色々食ってると思うぞ。
そういや小麦って、そのままじゃ美味く食えないから
粉にしたり水を加えて練ったり、加工して食品にするんだよな・・・
考えてみれば豆や芋でもないのに、そのまま調理して食える炭水化物の主食穀物って米くらいか
トウモロコシを主食にしている国も多いけど、そこでは小麦みたいに粉にしてから
パン状のものにする場合がほとんどだし・・・
一応、麦粥ってのはあるし、大麦はそのまま炊いて食べて旨いけど、
白飯のうまさってのは何モノにも…
あと無洗米よりは、自分で研いだ飯の方が旨いのは何でだろう?
糠がほんの少ーーーーしだけ残るからかな?
104 :
日出づる処の名無し:2008/01/04(金) 02:26:23 ID:0wU45lGr
お米の話しで盛り上がっているのに悪いけど・・・・
世界に伝播したジャポニズムと云えば、先ず国旗が挙げられるんでネ〜の。
ヨーロッパ諸国の国旗デザインは直線が基本だが、日の丸は歴史的に見て国旗に
真円を初めて取り入れたもの。この影響でアジアや太平洋諸国には円を採りいれた
国旗が幾つかある。
マァ〜 これもジャポニズムでね〜かいな。例えば、大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国、
中華民国、ポナペ、ネパール、中華人民共和国の丸く並んだ星の部分・・・・その他。
韓国国旗は、日本を腐らせ回りに蝿が飛び回ってるデザインらしいぞ
106 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2008/01/04(金) 02:36:42 ID:SpKLNdVn
>>104 どうみても日本の日の丸以上に強烈な印象を与える国旗は
見当たらないんだが。
フランスは大金を投じて、デザインを買いたいといってきたそうだし。
日の丸のデザインはとても印象つけるよね。
天才的
107 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2008/01/04(金) 02:40:26 ID:SpKLNdVn
左右も裏表もないのが特に優れてると思う>日の丸
平時の旗、日章旗と
戦時の旗、旭日旗があるしな。
大魔神みたいだ。
110 :
日出づる処の名無し:2008/01/04(金) 02:57:30 ID:zbwSOPd5
シンプルさでは緑一色にはかなわないがな。
国章もシンプルで目立つんだよな日本。
他はヨーロッパ風の細かいのが多い。
112 :
日出づる処の名無し:2008/01/04(金) 03:14:53 ID:oNB8uPdc
113 :
日出づる処の名無し:2008/01/04(金) 03:17:49 ID:tRq2a3Tq BE:2153779889-2BP(0)
>>107 パラオ共和国はアメリカから独立して国旗を作る時に
幾つかのデザインの中で、一番人気があったのが、日本の国旗に似た
デザインだったらしい。
丸写だと不遜だということでわざと
中心からずらしたデザインにしてるという逸話がある(真相は不明)
戦後、「ペリリュー神社」を再建して、戦死者を弔ったり
日本風の名前を持ってる人が多い親日国家だよ。
>113
パラオは日本の統治時代の名残か、日常会話の中に日本語を語源とする単語が
残っているそうな。
あと、日本風の名前にすると健やかに育つ、と言う話が言い伝え的にあるらしく、
名前の中ににほんごを織り込むことがあるそうな。
前大統領かその前の大統領は、日系のナカムラ氏だったっけな。
国旗国歌ってのは、その国を象徴する物なんだけど、
多くの国は西洋のを手本にして作っているんだよな。
伝統的な君が代や、ネパール新国歌、ジャナガナマナなんかは周辺の国とはかなり違う。
スペインとポルトガルは欧州ぽくないな
>>102 ドイツの貴族にミューラー(粉挽き屋)ってのが多いのは、金で領地や爵位を買ったのが多いからだと聞いた。
穀物メジャーもそうだけど、加工や流通など生産者と消費者の中間業者が一番儲かる。
農業自体は不作ではお金にならないし、豊作すぎても市場価格が落ちて豊作貧乏になってしまう。
コンビニのサンドウィッチはゲロマズだろ
パン屋さんで買えよ
俺、パン屋さん(^^)ノ
色々言われるけど
コンビニはいつでも買える、ついでに買える、
というのが強いからな。
豆知識
アンパンの上にのっているツブツブは、ヒナゲシの種である。
ゴマと誤解している人も多いが、実はそうではない。
コンビニのサンドイッチはなんか消毒くさい匂いがして苦手。
パン屋のサンドイッチはゆで卵使った奴が多くて苦手。
レタスとハム(個人的にはトマト)だけでいいのに。
芥子のみじゃなかったっけ?
>あんぱんの上の白い粒
粒あんは胡麻、こしあんは芥子のみだよね?
たまに逆があって困る。
>>120 地元のパン屋では上にけし粒はこしあん
黒ごまは粒あん 白ごまは白あんだった。一個20円くらいでした。
ちなみに30年以上前のはなし。
損とか得とかだけでコミュニケーションは廻ってるワケじゃないんざぜ?
「だからどうした・・・。」
「それで俺にどんなコメ付けろと?」
そう言いたい気持ちはわからんでもないが・・・
そんなことよりクローデルの話でもしようぜ
コンビニのサンドは低温の棚に陳列するからなんか
違和感が出てくるもんです。
無理して低温保存してても24時間で販売終了ですよ。
コンベンションの試食コーナーだと美味い。
コンビニ系のジャンクフードでも、出来立て作りたて
加工したてのものは案外美味い。
でも低温輸送した時点で死亡。
低温輸送は食中毒の問題でしょうがないな。
低温にしてもおいしさが持続するものの開発に期待。
正月には、雑煮とおせち。
それ過ぎたら七草粥。
お彼岸には彼岸団子。
ひな祭りでは、あられと白酒。
こどもの日はちまきと柏餅。
十五夜には月見団子。
その他、地域の行事やお祭りでいろいろな伝統食を食べる文化って大事にしたいよね。
海外だと、クリスマスとラマダン開けにはこの料理ってのは聞いたこととあるが
甚だしくは、月ごと位にこの食べ物がいいって記念日?がああるのは日本くらいで珍しいwと思うw
あんがいこの食べるものにも栄養学的に納得できたりするものだそうだ。
八百万神が召し上がる「神饌」という献立はとても栄養バランスが良いらしい
132 :
日出づる処の名無し:2008/01/04(金) 23:08:40 ID:AT4K3fQr
うちの献立は「杜撰」と言って栄養バランスが悪いらしい
メガマックに続いてメガトマトって出たというから期待したらガッカリ。
トマトがメガってくらいだから通常の3倍トマトが挟まれていると思ってたのに肉の方が多い。
いっそパテなしでトマトとベーコンだけで良いのに。
134 :
日出づる処の名無し:2008/01/05(土) 00:11:11 ID:nNqF+MPc
メガレベルでやっと普通のハンバーグ並みのボリューム
マックは重ねるだけじゃなくてもっとハンバーガーを美味しくして欲しいな。
ポテトはいいと思うけどハンバーガーは本当に必要最小限の味という感じだし。
実は日の丸は左右対照ではないんだよ。
左49:右51で右の方が余白が広いんだ。
日本人なら覚えておこう。
アメリカに行ってマックでハンバーガー食べたら
明らかに作り置きでふにゃふにゃしてた。
日本の方が全然おいしい。
いまの日本のマックの社長の前歴はマックの社長だった。
つまり大卒からずっとばりばりの理系だった。
>>136 それは昔の慣例。現在の正規のデザインでは左右対称という決まりになっている。
日本人なら確認しよう。
141 :
日出づる処の名無し:2008/01/05(土) 02:29:20 ID:7T5ldqn2
外人が日本人を特別視してるってのは、自分の歴史少しでも知ってたら誰でも分かるだろ。
まず、資源が全くないってことはすごいこと。もう両手両足もがれたぐらいのハンデ。
しかもすごいのは、米国の3分の1の人口、わずか25分の1の領土で、その上そのただでさえ
極小の国土の7割が山、山、山。なーんにもない、山・・・。
だから農業で輸出して食べていくことすらできない。条件からして最貧国でもおかしくない国。
そんな国が、100年ほど前で当時世界最強クラスだった露助とか清をあっさり倒して、
非白人国家で普通に白人常任倶楽部仲間入りしちゃってて、おまけに米国敵に回してガチで戦争して、
世界で唯一米国本土爆撃して、英国の無敵艦隊フルボッコにして、オランダ倒して、
世界で唯一原爆落とさせるほどてこずらせて。しかも二発だよ。二発。
考えられない。敗戦とか言ってるけど日本のせいでアジアから白人の植民地全部消されたし。
しかも信じられないのは、戦争に負けてただでさえ何にもない国が
さらにインフラまで全部叩き潰されて、多額の賠償金まで背負わせて
100%再起不能にしといた極貧衰弱国家で
今度こそ生意気なイエローモンキーが消えて数百年はウザイ顔見ないで済むと思ってたら
直ちに再び白人社会に経済で参戦して来くさって
参戦どころかごぼう抜きでたった2,30年であっという間に世界第二位。
東京の土地だけで米国全土が買えるほどの呆れた価値になっちゃう程の
超絶経済力で世界中( ゚Д゚)ポカーン・・・状態。その後もずーっと二位維持。頭一本でそれ。
しかも経済の80%が内需。内需だけでそれ。
金融とかでまだ全然進出してないし車や
家電、工業製品ももまだまだ進出しきってなくてそれ。もうキチガイの域。
伸びしろありすぎワロタ。
戦後60年一発も打たずに侵略せずにこれ。何気に世界最長寿国とかなってる。
んで今度は漫画・アニメ・ゲーム。気がつけばハリウッドの規模とっくに超えてる。
アメリカの検索で一位になってるのが日本のアニメとか。
世界中で一番人気の映像作品が日本のアニメとか。
極めつけは世界一長い国号、2000年のどの白人より長い王室ならぬその上の皇室保有。
エンペラーに代表される歴史。普通の神経してたらこんな国怖くて関わりたくない
>>139 わかるかなと思ったけど。
マクドナルドの現社長の前歴は
アップルの社長。
つまり今も前もマックの社長。
143 :
日出づる処の名無し:2008/01/05(土) 04:20:32 ID:eeDxu2vM
マックとマックで掛けたわけね。
関西では、マクドだっけ。
イントネーション↓↑↓かな。
144 :
紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2008/01/05(土) 08:01:18 ID:71PtBAqi
>141
前にこんなカキコがあったよ。
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349 名前:日出づる処の名無し 投稿日:2006/11/01(水) 20:01 ID:sZs1JB6b
>>340 それがそれが、歴史を調べると意外と日本人は「温厚平和主義」どころかサイヤ人並に純
粋な戦闘民族だったりする。
古くはあの絶対的な先進国だった前漢すら日本に渡るのは苦労していた時代に奴隷を数
十人も送りつけるだけの国力と航海技術を持ち、後漢の時代に中華の王以外にはほとんど
前例の無い金印を授けて懐柔し、高句麗の広開土王碑にはあの倭を撃退した偉大な王と
書かれ、白村江では負けたものの現地で転戦していた軍を百済の大量亡命者とともに引
揚させることができ、その後は引きこもっていたくせに戦国時代僅か数丁の銃が流れ着い
ただけであっという間に世界最大の銃保有国となり、その後また引きこもっていたのに開国
僅か27年で日清戦争、37年で日露戦争と勝ち進み、アメリカに負けて列強から4等国への
転落と揶揄されて僅か20年で世界第2の経済大国となる。
で、核抜きで世界第5位の軍事力を整備しつつ「うちは軍隊など持ちません」とのたまう。
書いていて自分でも思ったが、こんな主人公の小説を書いたらリアリティが無いと言って編
集に却下されるのは間違いないな。
449 名前:日出づる処の名無し 投稿日:2006/11/02(木) 00:04 ID:iJmT9dSZ
ここで見たと勘違いして何度も検索したらガ板で今日見たんだった
まるでこことリンクしているかのような内容
いやあんまりいい自慢じゃないんだけどね
557 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2006/10/31(火) 05:23:54 ID:aghILr0e0 [PC]
746 名前:Jolly Rogers ◆I0h8/JeUjY [sage] 投稿日:2006/10/29(日) 16:24:47 ID:FbgruSuQ
>743
そんな外国人に分かりやすい(特にアメリカ人に)、日本の現実。
・カリフォルニア州に
・ロッキー山脈を丸ごとぶち込んで
・アメリカの人口の半分をぶち込んで
・世界中(除く日本)で起きる地震を全部ぶち込んで(それでも足りない……)
・ハリケーンを毎年10個前後横切らせて
・それでも世界第二位の経済力だったりする工業大国
……ほんと、なんで日本ってこれでやっていけるんだろう?
751 名前:マンセー名無しさん [sage] 投稿日:2006/10/29(日) 18:51:10 ID:A4cieO2q
>>746 「世界中の火山の半分」「豪雪地帯と豪雨地帯」「年2回の行事で人口の過半数が
大移動」も入るんじゃなかったっけ?
752 名前:マンセー名無しさん [sage] 投稿日:2006/10/29(日) 19:03:33 ID:Nl04IQi1
>>746 日本って本当にそんな地震が多いのか?
ちょっと信じられん。
753 名前:マンセー名無しさん [sage] 投稿日:2006/10/29(日) 19:08:39 ID:GtYlkgxN
>>752 マグニチュード6以上に限定すると
世界の地震総数の2割は日本で起こってる。
>>146 >アメリカ 31人
もっと移民受け入れろ。イラク難民無視してんじゃねーぞ、コラ。
148 :
146:2008/01/05(土) 11:35:42 ID:h/N5x+sC
>>146 ×人口密度が減る。
○人口密度が増える。
たとえ広い平野があったとしても、家を詰め合ってぎゅうぎゅうに暮らしている気がする
アメリカみたいな広い住宅街は地方なら実現できるのに見たこと無いし
昔の家はそうでもないんじゃない?
子供の頃に親の田舎行ったら農家のくせにお屋敷かよと思う位デカイ家に蔵、
裏庭は山丸ごと一個とかおったまげた
家だって100年持つような設計じゃないからな
20年くらいでボロくなって、すぐに建てかえる方が業界が儲かるから
あえてゴミ住宅を造ってる気がする
田舎の土地も余ってるが同じよな理由かも
>>151 居住性や耐震性を考えるなら、石造りは先ず×で、鉄筋コンクリート仕立ての住居も、耐震性は
兎も角、居住性は最悪だ。
となると通風性が良く、地震にもそこそこ強い木造建築が必然的にチョイスされるのは自明の理。
>>149 でもさ。トッテン氏によると砂漠地区の家は、一年中二十四時間全部屋エアコン
動かしているらしい。移動も全て車。
アメリカ的生活って資源を食わないかな。
都心部に集中して住んで移動は電車の方が正しい気がする。狭い家だと光熱費も
安いし。
知り合いの大工が、今は組み立て方式の家が主流で
全然仕事ないと言ってたな
だから俺の家の風呂もユニットバスになったのか
日本の家は蒸し暑い夏への対策をむねとして発展してきたから
石やレンガ造りの家は初手からアウトだった。
樹木が育つのも早かったから建築資材にも困らなかったし。
もっとも、そのせいで初期北海道開拓民の家までアジアモンスーン様式の家だったのには
さすがに同情したが。
>>156 面白いのは、くつも同様なんだよな。 奈良時代なんか正倉院の宝物を見れば判るように、大量の
大陸文化がそのまま輸入されていた。 でも日本ではくつはその後廃れ、下駄や草履、草鞋などが
上流階級も下流階級も関係なく、好まれた。
明治になって、再び西欧からくつ文化が再導入されたが、そのおかげで日本の国民病ともいえる、
水虫が再び大盛況にw
>>150 旧家の農家がくそでかいのはちゃんと理由があるわけで。
1.残っている旧家は親戚一同の中でも中心的な役割を果たしていた家がほとんど。
要するに住居+集会所としての機能を要求された。
2.昔の農家は馬も一緒に暮らしてた。
3.冬場の農閑期の時の仕事場も兼ねていたので、半工場的な側面もあった。
壊されちゃったけど、昔のじいちゃんの家はでかかったな
家の中に硬い土があって、今思えば今の家よりいいかも
赤城元農相の家もそうだよな。
マスゴミは事情わかってんのに「大豪邸!」とわめいてた。
161 :
日出づる処の名無し:2008/01/05(土) 19:09:30 ID:KSja6n91
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語
金美齢は絶世の美女
>>160 マスコミの人間って、以外と無知だよ?
歴史的背景とかを知らずに、現代の尺度で断罪するから話がおかしくなる。
>>153 >>アメリカ的生活って資源を食わないかな。
正月番組でちらっとみただけなんだが、省エネ省エネ言ってる、ゴア元アメリカ副大統領当人の電気使用量が、日本人平均の30倍とか…
まだ言ってるのか
数年前に映画化の話があったが立ち消えしたのかと思ってた
世界じゃ珍説扱いだけど、あちらじゃ実話の映画化という事らしいな
韓国公開時には「日本がひた隠しにする歴史の真実がここにある」
みたいな、日本を馬鹿にするようなキャッチコピーがつけられるんだろうな。
日本の家が100年持つ、とかいわれているけど、
江戸時代の江戸はしょっちゅう火事があったんで
そこまで持つように作られてはいなかったんじゃないの?
大工の仕事が減ったのは複数んぽ家屋焼くような火事が減ったのと、
建築様式が変わったのが原因じゃないかな・
田舎基準だと家は広いけど、
都会では大半の住人が借家住まい。
しゅっちゅう火事があったから、
あまりモノを待たないような生活をしていたみたいだから
狭くてもあまり問題なかっただろうし。
>「シャラク(仮題)」のがっちりとしているストーリーと、韓日合作映画の可能性が特に
>引き立ったとHAFはその選定理由を明らかにした。
>「無事」のAD出身朴泰春監督が演出し、大部分は日本でロケ撮影する予定だ。
>特に「スモーク」、「始皇帝暗殺事件」、「墨攻」 など流水の国際共同製作映画に参加した
>日本の井関 惺がプロデューサーに参加し作品の質を高める予定だ。
日本人も捏造に荷担するとかもう・・・。
3年もすれば歴史的事実として世界中でふれ回るぞ。
世界中の美術館の作品も全て韓国人として抗議、韓国エリアに置けと強要。
そんで井関とかいうのを雑誌が取材してファンタジーだと自白させるようなアホな事態にまで発展。
冗談のような本当に起こる話。
3年後このスレを見てる君、危惧してたんだが止められなかったスマン。
>>149 地方は地価は安いけど、維持費は高いよ。
あと広い家もあることはあるけど、田舎は広い家より、便利な家の方がステータスが高い。
地方都市のマンションと、山の中の300坪の家なら、マンションのが良いと思う人のが多い。
これは、広さ以外の利便性も加わるから。
病院に行きやすいとか、雪かきしなくて良いとか。
今アメリカで住宅ローンが問題になってるんだよな
真面目にアメリカ人が払うわけないかも
172 :
日出づる処の名無し:2008/01/05(土) 21:47:54 ID:1coAaq+6
>>169 “惺”なんて漢字を名前に使う奴は、在チョンと最近のDQN親くらい。
>>168 大工の仕事の減りは景気にかなり左右されてると思うけどね。
リフォームブームの前に現場でバイトしてた頃、よく現場に来た棟梁とかに
月50万やるからウチ来いとか誘われたりしてたもんさ。
今はリフォーム詐欺でもしなきゃやってられない程人間余ってるんじゃないかな。
>168 杉浦日向子さんの本にあったけど、江戸の庶民は火事にあっても困らない
ように着物まで古着とかで済ませていたそう。
お金持ちの武家屋敷や商家は火事で焼けないように蔵を建てて
そこに貴重品を置いていたって。
地方の昔の家は、家で冠婚葬祭が出来るように作られている。
床の間を中心に20畳30畳敷きになるように作ってあるわけ。
北陸や東北の山間部では雪かきのために家の周りを広く開ける必要がある。
全て必要に迫られてそうなっていた訳で、
引き換えに維持には人手がかかるし屋根雪を下ろすとなったら若い男の力がなけりゃあ…。
>>175 昔は布が貴重品だったってこともある。
ヨーロッパも19世紀まで庶民は古着が一般的で、
唯一教会に行くときの服だけは綺麗なのを持っていた。
20世紀の衛生活動によってようやく古着の習慣から脱却できた。
178 :
日出づる処の名無し:2008/01/05(土) 23:08:55 ID:yZS5eCj4
欧米の映画やテレビによく出てくる風呂上りの『ガウン』が日本の着物から
発想されたものだ、って説があるけど・・・・あれって本当なの?
田舎の本家の屋敷の2階は
養蚕用の蚕の飼育室で暖房完備だった。
>>178 んなアホなー。
古代からあの手の服は世界中にあるじゃん。
181 :
日出づる処の名無し:2008/01/05(土) 23:45:24 ID:yZS5eCj4
>>180 >>古代からあの手の服は世界中にあるじゃん。
>>んなアホなー。
ギリシャ・ローマでは「寛頭衣」と云って、大きな縦長の風呂敷状の布の中央に
頭を通す穴を開けたものを羽織っていた。
エジプトや中東エリアでは縦長の一枚布(敷布を縦に半分にしたようなもの)を
首の後ろから左右前へ廻すようにして胸元で合わせ、ベルトで留めていた。
それらと異なり、ガウンは袖がついている。
182 :
日出づる処の名無し:2008/01/06(日) 00:22:29 ID:IecRCaLK
>159
「かたい土」ひょっとして、三和土の事か?
他のレスでも書いてあるが、家畜をいれたり、
作業場も兼ねるので軽トラが入る位広い土間を持つ農家もあるよ。
バスローブのことじゃねぇの?
浴衣から変化してったヤツ
どっかで聞いた気がする
昔の家は本当に牛とか一緒にいたからね
子供の頃に見てすごく驚いたよ
天井はお蚕さん飼ってたし
ものすごく寒いけど、土間とか縁側はよかったんだよね
家に上げずにご近所さんとコミュニケーション取れたし
なんか妙に年明けてレベル低くなってる…
パリ万博の後位に、日本から欧州を回った劇団、みたいなのがあった。
んでそれに確か、日本発の女優とか、いう人が着物着て動きまくって
それを見た欧州の人が体が楽そう!と考案したのがバスローブ・・・という話をどっかで聞いた記憶が。
187 :
日出づる処の名無し:2008/01/06(日) 01:15:35 ID:P4cYimYG
バリ島から帰ったトコだけどね。
ウブドにあるチェデイクラブってホテルのバスローブはまんま作務衣(上)のデザイン。
袖が筒袖なのがちょっと微妙なくらいで。
188 :
182:2008/01/06(日) 02:03:15 ID:IecRCaLK
>186
「サダヤッコ」か「サダエツコ」さんでしたでしょうか?
マダムバタフライの元ネタになった方、ゴッホも書いた人でしょう。
ググレば楽だが携帯からなので勘弁を、
ちなみに映画タイタニックでのディナーのシーンでも着物をモチーフにしたドレスを着た婦人がでてきます。
19世紀末〜20世紀初頭に掛けて東洋趣味
いわゆるジャポニズムとシノワズリーが流行ったからでしょうか。
和服って、結構バリ島に合いそうだな
昔の日本の田舎って雰囲気があるし。
>>190 なかなか面白かった
dutch wifeでググルと日本関連ばかり出てくるんだがw
オランダ人の陰謀かも
さまよってるしな
>>190 なんだか、どこかの民族に似てるなと思ってしまった。
あの民族は
いろんなところの民族の悪いところばかり集めた様な民族だからな。
裁判員制度ってジャポニズム?
>>193 そのどこかの民族とは大の仲良しじゃなかったかな
ダッチとチョンからダッチョンが生まれたら怖いな。
>>190 > オランダは江戸時代に鎖国日本でたった一国、通商が行われた国で、蘭学という
>くらいだから、けっこう日本に入ってきたオランダ語があるかと思っていたら、なんと
>「タラップ」が一つあるきりだそうだ。
ttp://www.aaronlanguage.com/dutch.htm >オランダ語と日本語
>オランダ語と日本語は、言語学的には関連していませんが、400年に及ぶ
>オランダと日本の交流を通じて、日本語にはオランダ語からの借用語 ( 外来語 )
> が多く存在します。ビールがbeer、コーヒーがcoffeeから来ていることは多くの人が
>知っていますが、これらがオランダ語に由来することはあまり知られていません。
>日本語で日常的に使われる表現も、一般には英語からの借用語を含んでいると
>考えられていますが、その多くはオランダ語に由来しているのです。これは、長崎に
>おかれたオランダの交易所が、200年以上にわたって日本とヨーロッパの唯一の
>接点であったためです。例えば、「 コップ ( cup )」は英語ではなく、オランダ語に
>由来します。この言葉はオランダ語の”kop”が語源です。「 おてんば ( tomboy )」も
>オランダ語からの借用語と考えられています。砂糖と酢を原料とする調味料 「 ぽん酢 」
>もオランダ語由来です。これは、ラム酒とジン、砂糖と水に香辛料を混ぜたオランダの
>飲み物から来ています。そして、ビリヤードとゴルフもオランダ語です。長崎奉行が
>出島を訪問した際にそれらを目にしたことが、当時の日記に記されています。
>ガラス板の 「 ガラス」 と、飲むために使用するグラスの 「グラス 」 はそれぞれ
>語源が異なり、前者はオランダ語の”glas”、後者は英語の”glass”に由来しています。
そのオランダ語はラテン語が起源です
201 :
199:2008/01/06(日) 07:46:20 ID:LpMe0rFI
202 :
199:2008/01/06(日) 08:00:56 ID:LpMe0rFI
>>200 そういう問題なのか?
> そのことを高山正之氏の『日本人が勇気と自信を持つ本』(テーミス刊)で知った。
ポルトガル語は、カステラ、バッテラ、パン、シャボンなどがあるが、オランダ語は
ほとんどない。その理由を高山氏はこう分析する。
カステラやバッテラは分からないけど、パンはラテン語のPanisから来てるらしいが。
「パン」がポルトガル由来なら、「コーヒー」や「コップ」はオランダ由来で良いのでは?
ペンキもオランダ語由来だったはずだでよ
オランダはDQN国家、DQN国民で欧州の鼻つまみ者だが、
江戸時代の日本で嫌われてたのは別の理由じゃね?
つか、白人至上主義がスタンダードな時代
有色人種は劣等種とかフツーに考えられてた時代に、奴隷貿易やってた西洋全体を
”奴隷の対象にされた有色人種の国、日本”は恨んでて
その代表が、鎖国中も日本に入ってきてた白人=オランダ人
貿易してた国がフランスやドイツだったら、そこの国民を、
”日本人を奴隷として攫っていく悪鬼”として嫌うのだろう
まぁ、オランダのDQNっぷりは今も昔も変わらないのだろうが・・・
あと東欧にも一個あったよな、Kの国ソックリのDQN国
江戸時代のオランダ語と言えば、
ヒネルトジャー
と、
オストアンデル
だな。
ヒディングはあの国に合ってたということか
K-1なんてオランダ人のおかげで人気があるのにな
ヘルシングとかいう柔道で初の外国人金メダリスト
もオランダ人だったような
オランダ人アニメ好きもネットでよくみかける
なんかガンダムの事で俺に怒りをぶつけてきて意味不明だった
208 :
日出づる処の名無し:2008/01/06(日) 12:50:15 ID:QoRTdwtZ
アントン・ヘーシンクな。東京オリンピックの重量級金メダリスト。全日本プロレスにいたこともあった。
オランダ語と言えば、フランダースの犬の登場人物はオランダ語で会話していたはず
211 :
日出づる処の名無し:2008/01/06(日) 13:42:53 ID:gnSjwJVb
WW2が終わってインドネシアからインフラ整備の賠償金を
とった国だよな、オランダ。
見習えば、日本も朝鮮から賠償金を取れるんだが、
西洋にDQNな国があるってのがどうしても信じられない
>>212 近代の有名どころだけでも
ヒトラー、ムッソリーニ、スターリン、チャウシェスクが出てくるが。
ヨーロッパのサッカーのあの乱痴気騒ぎは聞いたことあるでしょ?
DQNレベルでも十分先進的ですよ、欧米は。
>>204 アルメニアな
アルメニアに比べればオランダが聖人の国に思える不思議
215 :
日出づる処の名無し:2008/01/06(日) 16:37:38 ID:TGLgZUd3
↓日本人男性と白人女性がオチンチンの大きさについて討議
158 Name: Secret Admirer : 2008-01-04 09:41 ID:UFq8HZ1M [Del]
I have a question to western wemen.
Does penis size really matter?If you say "yes",please tell me the size for minimum to maximum permitted by WF.
In this connection,my cock reaches only(?) more than 17cm(7inchs)by the length,less than 4.5cm by the width.
About this problem,I had a chance by few times to date a French bonne femme who I soppose is late 50's,
once devorsed from Japanese husbund,now my fellow worker.I'm early 20's,live in Tokyo.
So I hesitated to ask her about this.Her answer was "moderate(まあまあ、適度、ふつう)",
but my suspicion is whether this comment meant "relatively in some group" or "absolutely in whole".
I musterbate,0 to 3 times par everyday.
I often watch the adult video or this kind of dvd made in japan that cast caucasian females,
who is frequently a person of middle age,and stout,even African people performing with oposite japanese men or wemen.
If you except languege or some problems,do you give us a chance?
160 Name: Secret Admirer : 2008-01-05 02:29 ID:6QHFCm9h [Del]
>>158No, not really.
I'll be honest: big dicks are a little nicer than small ones. But they aren't necessary.
As long as it's enough to penetrate (and you don't need to be giant to achieve this!),
it should be fine. I don't think any really reasonable person would dump their boyfriend because their cock is too small.
>>213先進的だからこそ、DQNだとは思えない。
薩摩名産 こふいこつふ 長崎名物 絵入りからす
「日本の家屋は狭い」という誤解
ttp://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20071125 『日本は世界で第何位?』(岡崎大五著・新潮新書)より。
【一軒あたりの平均床面積(u)(世界の統計2006)
1位 アメリカ 162
2位 ルクセンブルク 126
3位 スロベニア 114
4位 デンマーク 109
5位 日本 94.85
6位 オーストリア 92
7位 フランス 90
トルコ 90
8位 イギリス 87
9位 チェコ 84
10位 ポルトガル 83
>このデータを見てみると、世界的にみれば、けっして「日本の家は狭くない」ということがよくわかります。
>そして、日本人にとっての「外国」との比較が、あまりにアメリカとのものに偏っているのだ、ということも。
>突出して広いアメリカの「一軒あたりの平均床面積」に比べれば、日本の家はヨーロッパ諸国とほとんど
>同じくらいのなんですよね。
日本が狭いといわれるのは東京の都心を基準にみてるからじゃないの。
同レベルの都市で同じ家賃ならそんな広いところがあるとは思えないけど。
二階建が多いから?
一人あたりの床面積だとどうなるんだろうか
そもそも靴を履いたままの生活と素足の生活では家の広さと高さに開きがでるでしょ。
>>219 東京は「一世帯辺りの最低床面積」が条例で決まってるので、
むしろ地方の方が狭いことが多い。
225 :
日出づる処の名無し:2008/01/07(月) 00:08:58 ID:AXB8z5tu
>>204 秀吉がキリスト宣教師の化けの皮(奴隷商人だった)をはいだあたりからじゃないのか?
何万人も奴隷にされて返せといっても返さなくて戦争けしかけようとしたそうだ。
キレた秀吉はキリストを迫害する。
226 :
日出づる処の名無し:2008/01/07(月) 00:10:49 ID:ODWQE8FP
今のオランダ国内は移民で超グダグダなんじゃねーの?
>>226日本の神様が祭られている神社で、「我是打倒日本人!」なんて絵馬を書くなんて何考えてんだ…
229 :
日出づる処の名無し:2008/01/07(月) 01:00:23 ID:xe2Jcvdn
ただの中国人だろ。
230 :
日出づる処の名無し:2008/01/07(月) 01:01:03 ID:xe2Jcvdn
・・・って、韓国人じゃん。
ダッチライオンヘッド
>>226 こういう証拠を一つ一つ積み上げて経済援助を拒否する資料にしましょう。
日本に悪態つく奴に援助する気なんぞ起きんわい。
ヘーシンクはプロレスの試合では
でくのぼうだったしずいぶん痛がっていた
ちょっとプロレスを見直したな
237 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2008/01/07(月) 20:32:12 ID:rCtEPm+7
基本的に、こいつらはアジアの日本皇室を低く見ているから気をつけろ。
YOUTUBEでおまえら900年の歴史しかないだろといったら、
なにも話しかけてない「デンマーク」の少女が出てきて「ジャパニーズがどうこういったら私たち、動感じると思う?」
みたいな皮肉っぽい言葉で返してきやがって仰天した。
そのくせコスプレ動画なんかとってやがって、日本文化がすきなのに、見下しているという。
死ねよ
おっちゃん、突然どーしたん?
天皇崇拝者なんじゃね?
241 :
日出づる処の名無し:2008/01/07(月) 20:50:29 ID:ilxJkobw
>>239 感情的な反論しか出来ず南京大虐殺が出てきてるぞw
白人は日本人が残酷だと信じたいから南京が出てくると安心するんだろうな
景気が悪くなると反捕鯨運動が盛んになるw
アングロサクソンはわかりやすい
244 :
日出づる処の名無し:2008/01/07(月) 23:25:39 ID:DaRFoFEn
オランダやオージーを筆頭に、アンチ・Japanese の話しになってきたけど・・・・
考えてみたらジャポニズムって、浮世絵や盆栽、アニメ、和食などプラスのジャポ
ニズムが在る一方でマイナスのジャポニズムも厳として存在するよな。
その代表例が『黄禍論』だろうな。近代に入ってからは初めは支那、日清戦争後は
『日本=黄禍』となっているが、これも広い意味でのジャポニズムかも知れんな。
245 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2008/01/07(月) 23:46:22 ID:EGJjS6wv
ああ
>>244 黄禍論の背景にあるものを考えんと。 てか白人優越主義が崩壊するのでは?という人種差別思想が
その根本にあるからこそ、黄色人種の台頭に連中が警戒した訳で、その意味においてマイナスイメージと
いうより、連中のレイシズムの一側面が噴出した、と捉えるべき。
すると欧米の白人達による独善思想が更に浮き彫りにされる事になるって訳。
これらはヤヌスの鏡が映し出す、物事の裏表に他ならないよ。
>>244 言わんとしてる事はわからんでもないが、ジャポニズムの使い方が変だろ。
嫌韓が韓国文化って言ってるようなもんだぞ。
4ch(NTV)で日本文化関連
>>248 日本マンセーしすぎだな、タイラーさんw
マイナスのジャポニズムといえば、
日本人が嫌っている文化・制度が、日本人が大好きな文化・制度だと誤解されたりする可能性も無くはないんだよな。
例えば、裁判員制度とか、今の京都の景観とか。
デイリーテレグラフにメールであのビデオのこと知らせたの俺だけど
面白いことになったね
マイナスのジャポニズムといえば、ロリ
マイナスのジャポニズムといえば、納豆
中国か、さもなけりゃロシアじゃねーだろな。
>>247 >
>>244 > 言わんとしてる事はわからんでもないが、ジャポニズムの使い方が変だろ。
いや、間違ってはいないだろう。ジャポニズムというのはオリエンタリズムの一種だ。
この場合のオリエンタリズムというのはサイード的な意味でのオリエンタリズムのことな。
西洋が一歩的な視線で見る「異国」趣味、自分たちの支配下に置くことができる「異国」趣味。
そういった、昔から連綿と続いているオリエンタリズムの一種だ。
日本から見たファンタジーと、
似たようなもんじゃん。
こっちにゃ、偏見は無いけど。
てか、日本でオリエンタリズムを満喫できるのか?
アジアとは文化圏が違うし、オセアニアらしさも今ではあまり残ってないと思うんだが。
非難合戦で終始してれば、いい潤滑剤ぐらいにしか思わないし、
ヘンテコ勘違いCMには大いに笑わせてもらった。
けど、軍艦どうのこうのという話を政府レベルで持ち出されちゃあ、こっちも冷静じゃいられなくなるわいな。
軍事が持ち出された時こそ冷静でいないと。
冷静=何もしない、ではないよ。勿論。
260 :
日出づる処の名無し:2008/01/08(火) 10:01:35 ID:om5oGO6+
ウルフルズの挑戦が、米国でブルースファンに響いてます
http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20071231/144218/ >ウルフルズ、全米で6位!
> 音楽つながりで日本のバンドの話をしましょう。
>「バンザイ 〜好きでよかった〜」などのヒット曲で有名なウルフルズは、
>2007年にそれまでの東芝EMIからワーナーミュージック・ジャパンに移籍しました。
>そして、アメリカNo.1のSNS「マイスペース」で自分たちの楽曲を試聴できるようにしました。
> やがて「あんまり小唄」という曲が全米のブルースファンの間で話題になり、
>アップルのiTunes Storeで販売されると、全米ブルース部門で第6位の販売を記録したのです。
>SNSを使った無料プロモーション活動が、ダウンロード販売という形の「実売」に直結したのです。
あんなコテコテの連中がアメリカで受けてるとは、ビックリ。
「あんまり小唄」というお座敷調の題名がステキ。
韓流みたいな恥ずかしいこと止めて
>>261 あれはパクリと圧力とブーム捏造で成り立ってるのが特徴だから、
今回のとは異質(というか世界でも異質)
265 :
日出づる処の名無し:2008/01/08(火) 15:59:58 ID:Xl2mtlax
まだ39パーセントもあったということが逆に驚き
食料は米食菜食回帰すれば100%近くにすぐ戻るけど、問題はエネルギーだろw
はやく自給率50%超えるようにするか、核装備して、エネルギー兵糧攻めしようと思う国が出てこないようにするかしろと。
とっととメタンハイドレートの実用化を何とか汁。
それで一気に大復活出来る。
カロリーベースの統計じゃ、日本は低くて当然じゃないか。
野菜にキノコ海藻と、低カロリーなもんばっかり食ってるんだから。
一番安上がりなのは核装備だな。3つの隣国が日本に核の照準向けてるのに、呑気すぎるよ。
271 :
日出づる処の名無し:2008/01/08(火) 17:18:24 ID:i9h6sEI/
別に自画自賛するつもりはないが、、、、
日本て超ド級の発明を送り出すペースが異様に速くね?
あらゆる分野で秀才が凄い勢いでゴロゴロ排出されてません??
ネットやるようになって漠然と世界から日本文化見るようになって思ったんだが
他の国ってよくて100年に一度の画期的発明とか天才が現れる
(古いトコでアリストテレスとかダビンチとかシューベルトとか)けど
日本て漫画業界とか医学会とか弾丸のように世界中に打ち込んでるように見える。
こんな国、アメリカぐらいじゃない??
先人達がメモオタだったために正確な資料が大量に残っている事も
大きい。外国の侵略も、政権交代ごとの過去の忘却も殆どないので
他国では無名の士で終わりそうな人材がゴロゴロ評価される。
>269
取り出す手間、難易度インフラ整備等々から
どう考えても、ぶっちゃけ高くなっても海外から燃料買った方が早くて安いじゃん
と、かなり厳しいらしいぜ
そこを何とかしそうなところが深化する民族、日本人なんだが、最近の学生の科学嫌い
技術屋の研究がマニュアル化してる点、そもそも国が乗り気じゃなさげな点をみてると
…、かなり厳しいらしいぜ
スマン、>268だった
275 :
日出づる処の名無し:2008/01/08(火) 18:30:32 ID:Wt9G+dZV
276 :
日出づる処の名無し:2008/01/08(火) 20:17:50 ID:dT3YQaJq
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語
金美齢は絶世の美女
>>256、257
ファンタジーって偏見の一種だぜ。
あと日本がアジアっぽいか、オセアニアかは関係ない。
要は、自分たち(西洋)と異質であるということが重要。
少し古くなるが、永井荷風の「ふらんす物語」辺り読んでみ。
278 :
日出づる処の名無し:2008/01/08(火) 22:24:06 ID:WCsL3j/V
食料自給に関してはあきらめたほうがいい。
仮に農業に力を入れたとしよう。でも必要になるのは石油。
石油なしでは今の農業はできない。
食料安全保障なんて言葉がはやった時期があったが、論外。
日本が目指すべきなのは、その購買力を生かすこと。
もちろん、その前提として強い経済力が必要だけど。
まあ、江戸時代らへん度々飢饉になった時点で、あのあたり人口の臨界なんだろうな
江戸当時の産業革命以前の輸送、貯蔵、農業技術と開拓状況で、3000万は食えるのだからすごい国力。
エネルギー供給0になっても、石炭発電とバイオフューエルで最低限の貯蔵と輸送を確保できれば、
精進料理みたい食事で今の人口くらいは食えるんじゃない。
>>278 食料がいくらあっても輸送するエネルギーが無ければ腐らせるだけだからな。
自給率低いんだから、せめて食糧の備蓄は今すぐに国の政策ですべき。
イモ類を保存可能な状態で備蓄し、腐ったらバイオ燃料にすればいい。
出産制限をし、食料が無駄となる牧畜をしなかった昔の日本人は偉大だな。
__ 品
|・∀・|尸 食料自給率の改善には
占|__| ようかんが良いですよ〜
| |
ジャポニカロゴスはどこまで劣化するのだろうか
ボキャブラ天国とか哲学大王とか・・・死に様はいつも一緒
倶楽部みたいな適当さが必要、というわけだ
倶楽部はタモリの趣味にしか見えんw
>>278 それって核ミサイル持ってれば通常戦力は丸腰でもいいって理論だな。
他国への依存品目が一つでも多ければ、そのぶん国際社会で足元を見られる。
>>281 海草からバイオエタノールが作れれば2酸化炭素も削減できて
一石二鳥なんだがな
>>280,281
幕末は豚は飼ってたみたいだよ。
食糧自給率についてはある種のミスリードとなる要素が含まれている。
食糧自給率は消費された食料に対する国内生産物の比率なんだが
この消費された食料というのが盲点で客の食べ残しや期限切れで捨てられた食品や
客が買って捨てた分の食料も含まれている。
ちなみにカロリーベースでの自給率を考えると平成15年度で
牛肉39%豚肉53%鶏肉67%鶏卵96%牛乳及び乳製品69%だそうだ。
脚気予防で豚肉は広まったような気が。
>>289 魏志倭人伝には日本には豚はいないと書かれているが
最近のDNA調査の結果ではイノシシの骨だと思われていた当時の骨が
東アジアブタの骨だったことが判明しているから魏志倭人伝の次代には既に家畜化された豚が日本にもいたようだよ。
エネルギーなら水素主体の燃料電池と太陽と同じ核融合発電があるではないか
実現すれば完全な自給自足体制が可能に
実は発電に使える三重水素は稀少元素な件
海水からウランを回収する研究も進んでいるはずですが・・・・
食料自給率、アメリカの横槍で廃止に追い込まれた、米麦の2毛作を復活できれば、かなりアップするんじゃないか?
休墾田とかいっぱいありそうだから、潜在的な生産力は
結構ありそうなもんだけれど、労働力を確保がキツそうだね
大規模な国営農場でも立ち上げて、ワーキングプア層の
受け入れ・老齢者の雇用先確保を図るとか、年々増加している囚人を
用いて驚異的な低コスト運営を図るとか、なんとか出来ないもんかね
日本の農産物って、結構外国でも売れてるんでしょ?
いい外貨獲得の手段になるんでね?
故松岡農相の、攻めの農業政策は惜しかったよなぁ
>>296 乳製品を使う洋菓子を止めて、羊羹を食べればの話かとw
>299
嗚呼、塩羊羹と濃い目のお茶がコワイコワイww
よく料理の小技で、甘さを引き立たせる為に、少量の
塩を利かせるって手法があるじゃないですか?
こう言うのって、外国でもあるのかな?
アメリカの菓子とか見てると、そう言う概念がなさげに
見えるんだが...あ でも、塩キャラメルとかあるか
>>288 >海草バイオエタノール
研究がすすんでる。スペインで技術革新があったらしい。
>>297 どこから「アメリカの横槍」がでてきたのかわからないけど、2毛作っていまだにやっている
ところはやっている。
みかん王国じゃ、小麦ではなくはだか麦を水稲のあとにつくって、収量日本一となってるけどね。
2毛作の衰退原因は、兼業農家の増加で、麦の収穫>田植えの間の作業スケジュールがタイトに
なりすぎたためと、コシヒカリを代表とする「早稲」中心の稲作になったため。
麦類の収穫期は5月。「早稲」の田植えは3月から4月なんだよ。
能登谷教授はアップルシード読者
ポセイドン計画かぁ。
いいねぇ。w
307 :
日出づる処の名無し:2008/01/09(水) 22:58:12 ID:xI1mwkQ+
>>298 共産主義国家じゃあるまいし、国営ってのはどうもなあ。自民が進めていた
小規模農家の大規模化で農村が抱えていた諸問題をクリアしやすくなった
と考えていたが、どうもそれが緩和されたっぽいからなんとも。
ちなみに刑務所に関しては受け入れ先の地場産業に配慮しなければならな
いから、労働者として期待はできない。高齢者と障害者がやけに多いし、そ
ういう意味でも難しいな。
でっけぇ農場のある、要塞でも造るっぺ
>>298 おれもそれ考えた。
21世紀の屯田兵w
テラカッコよす
>>298 多脚型の農耕ロボ位作れそうな気がするが・・・
段々畑を上がったり下りたり、農道を跨いでったり出来る
コンバインがあれば良いんだよね。それが無いのは、
個人経営のお百姓さんには高価で意味無いから。
休耕地を農業会社が買い上げて、ある程度まとめれば
幾らでもいけると思うんだ。問題は農業会社が許されないだろうこと。
オラの農土が拓かれた
>>311 >問題は農業会社が許されないだろうこと
まぁそこだと思う。
農家の人に、
役員になってもらうとか。
やっぱり、お百姓って美味しいのかな。
本当だったら、片手間や惰性や嫌々やってるお百姓さんが、
「本気でやるぜ、規模広げるぜ」っていうお百姓さんに土地売って、
自然に企業化していくのが本来の流れと思うのだが・・・
一坪地主みたいなお百姓さんが一杯いる状態では効率化しようがない。
いまさっきWBSでやってたが、
最近の日本バイオ医術って例の神細胞を除いても先頭に位置するんだな
自身の細胞で心臓修復とかアホかw
都心に100階立てくらいのビルを建て、
すべてのフロアーに土を入れ、階ごと
に違う作物を作る。
ビルの壁面はすべて太陽電池、屋上に
風力発電、雨水をためて利用。
人口照明と温度管理で、年3回収穫。
これで、あなたも農業をしながら都心に
住めます。
>>317 白菜が一個2000円くらいしそうだな。
狭いから農業機械を効率的に運用するのも難しいだろうから
田植えとかも手作業かな。
種まく姿胸を打つ〜
つぼったwwww
実際には農業はむずかしいよ。
シロウトが、あーして、こーすれば、大豊作!!!
って、大失敗したのが、あの主体農法なんだから。
人手を突っ込んで、肥料まいて種まけばいいってもんじゃない。
322 :
319:2008/01/10(木) 03:49:03 ID:hCouVfcy
工場野菜はまだ少し高いみたいだね
栄養素を高めてブランド化しないと市場に出せないのでは自給率が上がらないだろう
>>323 工場野菜って・・・モヤシ・カイワレダイコン等の成功例もありますが・・・
まあ、キノコ類で菌床栽培は「工場生産」といってもいいくらいですしね・・・
ポセイドン計画というのはアレか
バンコクの日系ホテルの前にポセイドンというどでかいソープランドを
建設するという恐るべき計画
>>321 うん、だから門外漢の企業が農地買い取って企業化するのは
危なっかしい。やる気のある農家が周囲の農家を買収するか
合併して企業化していくのが健全なんだが・・・
北の国からの李晃一のソウタ兄ちゃん思い出した。
★ハリウッドスター「ウォシュレット」に感激 ディカプリオ、マドンナ、ウィル・スミス…
・俳優のレオナルド・ディカプリオさんが、3200ドルもする「ウォシュレット」付きトイレを
購入したことが話題になっている。
アメリカのセレブや芸能に関する情報誌「IN TOUCH WEEKLY」の電子版が2008年1月4日に
報道したところによると、ディカプリオさんは最近ハリウッドヒルズにある自宅を改築した際、
トイレはTOTOの最高級トイレを購入した。便座が暖かく、「ウォシュレット」機能付き。
トイレは自動で蓋が開閉し、水も自動で流れ便器を清浄。リモコンも付いている。水も
節約できるため、「環境に気を使う彼だからこそこのトイレを選んだ」などと書いている。
記事は、ディカプリオさんが高額なトイレを買った事と、そのトイレが様々な機能を持って
いることに驚いている。「ウォシュレット」はまだ、アメリカでは珍しい存在なのだ。
TOTO広報によると、初めて日本に旅行に来た外国人がホテルに泊まった際に、特に
感激するのが「ウォシュレット」なのだという。マドンナさんや、ウィル・スミスさんなどの
著名人も使って驚き、テレビのインタビューなどで絶賛したのは有名な話しだ。
TOTO広報によると、日本の洋式トイレの60%に「ウォシュレット」が付けられるまでに
なっている。発売したのは1980年だが、実は、売れるようになったのは90年代に入ってから。
必需品というものではないし、和式トイレがまだ多数派だったからだ。それでも人気に
なっていく背景に、「日本には水で清潔にする文化がある」ことが大きいとTOTO広報は話す。
TOTOは現在、アメリカや中国などに現地法人を設立し販売を強化。08年4月にはドイツに
事業統括会社「TOTOヨーロッパ」を設立し欧州市場に本格参入する。「日本でも10年かかり
ましたし、東南アジアには『水で清潔にする文化』がありますが、欧米ではどうなのか、
ということがポイントになるのではないでしょうか」(同社広報)
世界中のトイレを「ウォシュレット」が席捲するのはもう少しかかりそうだ。(一部略)
http://www.j-cast.com/2008/01/09015400.html
農地開放して大地主潰しちゃったから。
それで助かって家運が開けた人達は数知れず。
それで今がある人達も多いはず。
その影で悔しい想いしたり家が傾いた地主達もいる、助かった小作人や低層の人達が多いからこんな事は大声で言えないけど。
今更、大規模農業が出来なくて困ってもそれは天に唾する行為だから諦めよう。
郊外の小作農だった人間たちは道路や宅地開発で土地売ってぼろ儲けして豪邸建ててるんだっけ?
けっこう不当な申請して土地をせしめた連中も少なからずいるとゆうし。
百姓が一方的に虐げられてきたとか善良だとかは本当に一面的な史観でしかない。
人間、生きるためにはいつの時代でもしたたか。
日本は「紙で清潔にする文化」じゃないの?
紙で汚物を取るのも、ちり紙を量産できるようになった江戸後期に始まった事だし、
水で清潔にするなんて、水がある地域ならどこでもあると思うんだが。
>>330 自営農家になって家運が開けたのはめでたいけど、その役目は終わった筈だ。
受け継いだ子孫にやる気があんまりないとか、嫁が来ないとか、格差を感じるとか
他にやりたいことがあるのならば、
「いや、やっぱ爺さんの耕した田畑を守るのが俺の務めだべ!」とか漫画みたいな
変な納得をして背負わないで、売って資金を得て自己投資して、都会が好きなら
都会に出るのが正しいと思うし、その方が土地も人生も生きると思うんだよな。
そもそも農地開放の結果なら、元は貰った様なもんだし。
勿論、続けたい奴には頑張ればいい。
>>335 いや、自営農家になるために貰ったものなのに農業嫌って売っ払いその後の元手にした連中も含めた話ですよ。
そりゃ宝くじで当てたのと同じあぶく銭みたいなもんだからぞんざいに扱うでしょうが、勝手にむしり盗られた地主からしてみれば冗談では無かったろうから。
まとまった農地を買い取ってもそのまま農地として使うとはかぎるまい
たいがい商業地になるんじゃね
>>334
TOTOの人が言ってるのは、日本人は昔から、精神の汚れには禊を行い
体の汚れには行水・風呂・銭湯の文化があり、のんびり温泉旅行も楽しむし
人間関係の汚れも「水に流す」、己を磨く為に滝の水に打たれる、etc
こんだけ「水で清める」文化のある国がほかにありますか?って意味だと思う
風呂の習慣さえなかった野蛮人に売れるかな?ってことだよwww
産業としての農業がまったく美味しくないのが最大の問題だ。そもそも、
第一、第二、第三産業の順に単位労働時間辺りの収益は増えていくわけで。
そして就業のしやすさと労働における手続きの簡便さも普通に会社員する
方がはるかに楽なわけで。
発展途上国辺りにまかせっきりになっている、食玩作り程度の収益しか
期待できないのに「頑張れ農家」とか言われてもなあ。御託はいいから
金をくれ、って話だよ。
>>335 >>「いや、やっぱ爺さんの耕した田畑を守るのが俺の務めだべ!」とか漫画みたいな
これを公共事業に対して口にする人間の大多数が「農地解放恩恵組」の子供たちなんですよね・・・
昔からの地主は、道路・水路への投資が生産性向上に欠かせないことを知ってますので
協力的です。
で、こいつらの大半が、社会党や共産党支持者だったりするんですよ・・・・
農地解放時に、無茶な解釈で在郷地主から借りてもいない一等地の田畑を割り当ててもらって
いるから・・・・
いかに、革新勢力のいい加減差を示す事例ですね
日本は紙で清潔にするというより、紙で拭う文化じゃないか。
水分を拭き取るのに紙を用いてきた。
ところで昔の西欧人はケツを何で拭いていたのかな。。
>>340 三次産業で高収入を得てるのはほんの一部だろ。
サービス業って言っても今日び幅が広すぎ。
かわやの語源などは、それこそ水に流す感じだな。
>>342 開国したばかりの日本に来た西欧人の本で、
厠にちり紙を常備しているのを見てびっくりしたという記述があった。
彼らの国でどうしているのかは書いていなかったけど、
当時の西欧では普通は拭かないと聞いたことがある。
コロコロしているから大丈夫だそうだが、
ノーパンでワイシャツの後ろの長い部分をお尻にあてて着用していたらしく
その部分がしばしば黄色くなっているとか。ホント?
ワイシャツの下の長い部分は元々パンツがわりらしい(前も含めて)
だからワイシャツの裾を出すのはパンツ出してるのと同じ事でカッコ悪いと。
紙を大量に且つ安価に生産出来るようになったのは、極めて近年になってからのこと。
更に植物由来の資源を大量に必要とするしね。
その意味において、日本は昔から”紙”の先進国だった。
そういえば似たようなエピソードとして、戦国期に欧州に渡ったキリシタンを中心メンバーとした
遣欧使節が鼻紙で鼻を噛み、それをポイすてしたら、それを庶民が我先に争って奪い合ったそうなw
それぐらい欧州では紙は高級品だったというオチ。
その頃の欧州では鼻を自分の衣服で拭いてたんだしさ。
1/12(土)深夜01:45〜
NHK総合
「英語でしゃべらナイト・新春特番 麻生太郎が釈パックン押切八嶋らと
Jパワー爆笑トーク、W・スミス、N・ケイジ」
まあまあ興味深い内容だったので、放送見逃した人向け
>>345 戦後すぐ、アメリカから食料と同時に古着も支援物資で届いたが、
そのなかにあったワイシャツがどれもこれも裾の前部分が黄色く染まっていたそうな。
やっぱ、拭かないのかorz
男性用の下着、ブリーフやトランクスって1930年代の発明だってね。
当時すごいヒットでバカ売れしたとか。
ワイシャツの裾をあててるって言っても動けばズレるからズボンも汚れるだろうし。
それまでずっとノーパンて、よく我慢したと思うよ。
日本では昔からさまざまな褌があった。洋装取り入れてからはサルマタ作った。
あのころにサルマタを西洋人に売れば大もうけできたのかもw
351 :
日出づる処の名無し:2008/01/11(金) 19:16:06 ID:YnxhbppQ
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語
金美齢は絶世の美女
中華のものを、訓読み・音読みではなく、現地風に読むようになったのっていつから?
料理なんかには多いよね「ラーメン」「チャーシュー」「ワンタン」「ギョーザ」「シューマイ」「ヤムチャ」「マーボー」とか。
ラーメンは、オバケのQ太郎の小池さんからだな。(それまでは支那そば)
チャーシューは、ワイルド7からで、ワンタンは丸ちゃんのワンタン麺から。
ギョーザはしらんが、シューマイは崎陽軒の弁当だな、。
西欧諸国の衛生感は、近年になるまで非常に遅れていたからな。
気候が違うから一概には出来ないが、風呂に入るという風習も相当近代に入ってからの事。
風呂好きなローマ人による、ローマ時代から退化する一方だった。
ナイフやフォークで飯を食う、なんてのが庶民まで普及したのは19世紀に入ってからだし、
それまでは匙はあっても後は手づかみはデフォ。
箸を使っていた東アジア文化圏からしたら、連中の風俗こそ、正に野蛮人の最たるモノだったし。
西洋の風呂文化はペストで壊滅しちゃったからなあ。
それまでは、普通に公衆浴場もあったし温泉だってにぎわってた。
>>353 ラーメンはチキンラーメン登場からでないの?
ペストよりも中世のアホなキリスト教原理主義が癌だったんじゃね?
イスラムへの無駄な対抗意識で手も洗わなかったとか。
博多は最初っから品蕎麦じゃなくラーメンじゃね?
台湾か建民じゃないかな、全体的に
キリスト教の締め付けがきつくなったのはルネサンス以降なんだよね。
近代化とそれのアンチがせめぎあうからどんどん過激に原理的になっていく。
>>356 そうだね。
インスタントラーメンが発明されてから一気に全国に
「ラーメン」という名称が定着したというのが定説だったと思う。
大正10年(1921)10月、大久昌冶氏は北海道大学正門前の写真館を廃業し、変わって「竹家食堂」をオープンしました。
始めは親子丼やカレーといったものを出していました。
そんなある日、王文采という中国人のコックと出会い、厨房を改造し、
札幌に市制が敷かれた大正11年(1922)2月、「支那料理・竹家」と看板を架け替えました。
王さんの料理でよく出たのが支那そばで、麺はかんすいの代わりに炭酸ソーダを使っており、
スープは鶏がら、豚肉、野菜を煮込んだ塩味でした。
当時、北海道大学に180人いたといわれる留学生や北大生などで賑わうようになりましたが、
中国人客の多い竹家では、この支那そばの名称に問題があり、日本人客は「チャン(コロ)そば」といっていました。
「チャンコロ」は当時の中国人に対する侮辱用語で、心を痛めた奥さんのタツさんが柳の葉を麺に見立て
「柳麺(りゅうめん)」という品名を考えましたが、定着しませんでした。
そんな時、王さんの厨房からの「好了(ハオラー)」とラーにアクセントをつけた叫ぶ声から、ラーが耳に残り、
「ラーメン」という名を思いつきました。ここで、中国語で麺の作り方を意味する漢字「拉麺」を品名としました。
ところが依然として客は「チャンコロソバ」と言っていました。
そこで拉麺をカタタナで「ラーメン」とするとやっと馴染んでくれました。
ここに「ラーメン」の誕生です。
http://www.nakagawaseimen.co.jp/ramen3.htm
362 :
日出づる処の名無し:2008/01/12(土) 04:43:06 ID:Md8yfrkI
ラーメン大好き小池さんって小池って名前じゃないんだよね。居候先が小池って名前なだけで。ほんとの名前はトキワ荘の仲間でモデルになった人。名前度忘れ
鈴木伸一さんな
>345
戦後ソ連に抑留された日本人が、「ロシア人は拭かないのか!」と驚いていたね。
ちなみにこんなネタ元は、米原 万里さんのエッセイ 「パンツの面目ふんどしの沽券」
餃子は戦後大陸帰りの引揚者が広めたと聞いた。
日本でポピュラーな焼き餃子は冷めた餃子を温めてたべるためのもので中国じゃあまりやらないらしいね。
>>364 糞して数秒間で黄味かかった霜になって、
シベリアの寒風にさらりと吹きとばされるんだよ。
焼き餃子っての言ってみれば冷やご飯を再度温めるような感覚に近いらしいね。
残り物を食べる方法の一つって感じ。
元々、水餃子がベーシックな食べ方でそれの残り物だから再度ゆでたり蒸したりすると悲惨なことになる。
皮がとろけちゃって中身が湯に漏れたりとか。
だから、焼くぐらいしか方法がなかったらしい。
王将が向こうに上陸してからは、焼き餃子も受け入れられつつあるとか。
焼いたほうが断然うまいのにな。
主食としては焼くとコッテリしすぎるからね
焼き餃子はご飯のオカズとして良いね
中国人は鋭いようで、どこか大事な所を外している気がする。
○焼いた料理は毒が少ない→焼いてから食べる
↓
×冷たい食い物は絶対体に悪い
○病人の体には健康の人の臓器を→移植
↓
×食べさせる
そうか。本来向こうじゃ、日本みたいに主食はお米と決められてないのか。
そういや、お粥を食べるのは見るけど白い飯を主食として食べているのは見ないな。
お米を炊くとき、水を捨てずにうまみを米粒に閉じ込める炊き方は日本のやり方のようだし。
中国北部の主食は麦やコウリャン、南部は米でしょ
北部は寒くて、稲が育たないじゃなかったかな?
乾燥してて水も少ないしね
中国北部は日本と比べて緯度が高い。
日本だって新潟や秋田が米どころなのは、大和政権が東へ勢力を広げつつ、寒いところでも育つように稲を品種改良してきた結果だし。
376 :
日出づる処の名無し:2008/01/12(土) 17:19:45 ID:I+UkXPk/
古代の半島東南部に、志羅紀(シラキ)という倭人国が存在した。天日矛の祖国・シラキの国号の意味が、
ついに明らかになった。
シラキとは、知城(知らす城)の意味である。つまり、「首都」という意味の言葉である。
シラキとは金城(現在の慶州)の古名なのである。金城とその周辺地方をシラキと呼んでいた。
なんと、1世紀頃まで、つまり漢朝の時代まで、シラキは半島南部の全域を支配していたらしい。
紀元前1世紀の半島にあった漢朝の地方領、真番郡・臨屯郡の南方に位置した韓(カラ)という国。
実は、この韓(カラ)こそが、神武天皇の皇兄=稲飯命によって建てられた志羅紀(シラキ)なのである。
日本海側から東シナ海側に至るまで、4世紀以降からミマナ・クタラと呼ばれるようになる地域まで、
シラキ領土だったのだ。
大和朝廷が半島南部を支配するために置いてた官庁・任那日本府は、3世紀頃までは金城(シラキの都)に
置かれていたのである。
興味深いのは、漢朝が半島に四郡を置いて支配していた紀元前1世紀の時代においても、
漢朝は韓(カラ=シラキ)を漢領土に組み込むことなく、その独立を認めていたことである。
この事実は、紀元前1世紀の時代に、すでに倭人と半島漢人の間には友好的関係が確立されていたことを
暗示している。
377 :
日出づる処の名無し:2008/01/12(土) 17:32:24 ID:UCly5DtS
>>373 中国でもお米は主食という地域もあるにはある。なんせ、だだっ広いから。
餃子は実は麺の一種に分類されるそうな。
日本でも小麦主食の形態にうどんがあったりすいとんがあったりするように、餃子もその一つ。
小麦を練ってゆでる食べ方はすべからく麺になるらしい。
うどんも、元を辿ればワンタンらしいしな
>>378 だだっ広いからというんじゃなくて、
米をよく喰うのは南のほうなんだろな。
稲は暖かい地方が原産地らしいからな。
>>378 次からは、すべからくの使い方を辞書で引いてから、レスしような。
>>381 野暮な突っ込みをする様で悪いが、
すべからくは辞書にも全てという意味を持つ様に
変化しつつあるとか書かれてる物もあるそうな。
ら抜き言葉とかも市民権を得るにつれて認める向きも増えてるしね。
すべからくの誤用を広めた戦犯ははじめの一歩
おれは役不足
それガイシュツ
すべからく適用される
全然美味しい
先生に賀正
ガイシュツだけはないw
ドビュッシーって東洋的な曲を作ったらしいけど、
全然東洋っぽくないのはなんでだ?
北斎の浮世絵を見て作った「海」は全然江戸っぽくないし、
インドネシアの音楽イメージした「仏塔(塔)」は東洋的な雰囲気が全然無い。
387 :
日出づる処の名無し:2008/01/12(土) 21:46:19 ID:XTjdo6lA
広がる海苔ブーム〜寿司だけでなく洋食にも
米国内で海苔ブームが静かに広がりつつある。レストランでは寿司の巻物として用いられるだけでなく、
さまざまな料理に使用され始めている。30年前、海苔を隠すために、
ご飯を外側に巻いた「裏巻き寿司」しか出されていなかったことが嘘のようだ。
ニューヨーク・タイムズによると、ロサンゼルスにあるレストラン・ソナでは、
シェフのデビッド・マイヤーズ氏が、ピューレにした海苔を酢とみりんで溶いたソースを、
網焼きしたハリバ(カレイに似た大型魚)に添えている。
アトランタにあるホテル・リッツカールトンのレストランでは、シェフのアルノー・バーシェリア氏が、
黒トリュフを散らしたリゾットの味を引き立たせるために海苔を加えている。
ラスベガスのRMシーフードでは、海苔で作ったアイスクリームを海苔で巻き、
巻き寿司のように切り分けたデザートが評判を呼んでいる。
海苔は、ホースラディッシュに似たわさびやレモンに似たゆずとは異なり、
欧米に類似する食材が存在しないため、寿司以外の料理に用いられるようになるまでに時間がかかった。
しかし、今や海苔は寿司ブームによって市民権を得た。
ヤマモトヤマ・オブ・アメリカの現在の海苔販売量は10年前の倍に上り、
年間約1億5000万枚の海苔を輸入しているという。
また、高品質の海苔を入手できるようになった。
現在でも中国や韓国から1枚約6セントで輸入される海苔が、輸入した海苔の大半を占めているが、
高級日本食レストランでは、これらより15倍以上も高い有明海産の高級海苔を購入しているという
http://www.usfl.com/Daily/News/08/01/0111_029.asp?id=58058
でも田舎の肉ばかり食ってるアメリカ人は海苔は食べられないよ。
何も知らない白人に海苔を食べさせて、海苔が何でできてるか話したらトイレにかけこんで吐いてたwww
>>388 どうも向こうでは水草=アオミドロみたいなやつって図式らしいね
ヨーロッパの一部には、海苔をパンに塗ったりする地域も在るけど
世界的には水草系統のものを食べるのは少数派らしい
ところてんも吐くんかな?
外人が豚みたいにガツガツ喰い始めたら
俺たちの分がなくなるじゃないか(´・ω・`)
>>389 たぶん言葉が悪いんだろうな。
たとえば日本人も海苔や海草と言われれば別になんてことないけど
藻なんて言われるとちょっとウっとくる。
シー・ベジタブルって言えばいいんじゃねーのと思った。
外国人がメカブ食らう姿は想像できない・・・w
394 :
日出づる処の名無し:2008/01/12(土) 23:10:41 ID:/l1hyWkU
毛唐に味を覚えて欲しくないもの。
ノリ、マグロ、イクラ、ウニ、サザエ・アワビ・蛤など魚貝類。
とんぶり、カタクリなど日本在来種の味。
昆布類の味。
明治以降、日本が欧米から入れた食品は牛と豚、それに乳製品ぐらい。
あと、食品といえるか疑問だがウイスキーやビール、ワインぐらいだ。
食いものに関する限り、日本の味は欧米への出超になっている。
昆布と鰹だけは勘弁して、って感じ
お願いだからこれ以上俺達の食い物を減らさないでくれ。
マグロの二の舞はお断りだ('A`)
東南アジアあたりはノリとか食べるな
いまじゃ中華や仏教の影響を受けているけど、昔は日本と似てたはず
欧米人はなんといっても肉食だから。
あの食生活が魚中心になるなどないない。
中国人はちょっと心配だけど。
世にある悲劇二つ
日本人として生まれた悲劇
日本人として生まれなかった悲劇
どっちかというと、カンフーを日本文化と思われてるらしい中国人が
気にするところじゃないか。
>>397 ノリというと、日本のノリのようなものかな?
元の海草をノリ以外に加工したり、そのまま食べてる地域ってあるのかな?
>>394 乳製品は昔「蘇」ってのが入ってきてたから
(貴族とかしか食べれなかっただろうけど)
結構歴史は長い気もする。
まー、チーズとかクリームとかは明治以降
だろうけど。
>>400 これ個人MADじゃないの?
しかし、出来はいいな。
シーウィードかシーサラダでイメージが違ってくるからな
407 :
日出づる処の名無し:2008/01/13(日) 05:15:36 ID:0K0TM/sU
世界中の人が日本並みの生活水準になるのが不可能なように、
世界中の人が日本食食うというのは不可能だろうな。
とくに中国。
それで寿司などを無自覚にどんどん広めてもいいのかな?
どこかで魚の争奪戦が起きるよ。
醍醐は、ヨーグルトの事ですよ。
恵みの醍醐
410 :
日出づる処の名無し:2008/01/13(日) 11:58:23 ID:o8aJLXhN
>>407 どこかで魚の争奪戦が起きるよ。
既に築地じゃ中国人が、マグロ買占めに走っているよ。
411 :
日出づる処の名無し:2008/01/13(日) 12:18:31 ID:DZiCIw3z
そして、日本は近大マグロを養殖した。
正直、海産物には結構な水銀や環境ホルモンが含まれているから
人工的なクリーン環境で育成されたものの方が健康に良いんだな。
19世紀までなら天然の方が良かったかもしれんけど
>>405 発酵乳製品で、バターに近いって聞いたような
気がする。
違うかも知れんが。
>>412 蘇は乳でつくる湯葉みたいな感じ。牛乳を温めると表面に張る膜を集めて固めたもの。
湯葉は蘇の代用として生まれたとかいう話もあるそうな。
味噌や醤油が欧米で割とすんなり受け入れられたのは
発酵食品だからって話があったなぁ
俺はビネガーは好きだが、酢は嫌いなんだ。
欧米人はそこら辺はどうなんだろ?
>>330>>331>>332>>333 >>335>>337>>338>>341 んー地方の素封家として色々やってきたんだけど
ご一新以降も江戸時代も
今の農協的立場も兼任していたんだな、うちは。
他所の家はどうだか知らないけど主に農閑期に纏めて
出来るだけの治水・利水工事・道路整備などをやって
教育と医療もなるべく行って見所があるのが居たら手元に置いて
その中でさらに良いのがうちに入って、をしていたのが江戸時代まで。
鎌倉時代までには集団合議制(但し各集団の代表による)と
実力主義が確立していたっぽい。性別関係なく。
大阪の堂島で先物取引が始まった後はそこそこ高い値が付く
うちの方の米を(高い値が付く時期に)売って
他所の安い米を一番安くなる時期に買って、を繰り返して
資本を増やして他にも河川水系を利用した物流と
地元の一次産品の加工品(米・味噌・醤油等の加工食品と薪炭など)
や肥料の取引もしてはいましたが本職は[農家]w。
明治以降は地元・東京を問わず見所がある人に
金を出したりしていたんだそうな。
色々やっていたけど結局戦後殆どの先祖伝来の土地を手放す事になって
今では体面を保てるぎりぎりの土地位しかなく、
建築と不動産関連で食べているようなのが昔地主だった家の現状だったり。
まぁ田おこしにユンボやトラクターを使えるのは楽だけど
山の管理・維持にはあんまり機械力が使えないし。
長文のスレ違い書き込みスマン。
本当は地主も商品開発や地域振興で大変だったんだと
書きたかっただけだったんだが。
>>416 酢酸とかクエン酸とか林檎酢とか柿酢とか
酢にも色々あるしなぁ。
>>1からしてギャグだろこのスレ
自画自賛しといてどこが控えめだよw
このスレできた頃は自画自賛もしてない状態だったから。
こんだけ長く続いちゃったから今は陳腐化してしまったけど。
423 :
日出づる処の名無し:2008/01/13(日) 18:09:41 ID:VIl8+P3r
■シラキとは『知らす城』のこと
古代の半島東南部に、志羅紀(シラキ)という倭人国が存在した。天日矛の祖国・シラキの国号の意味が、
ついに明らかになった。
シラキとは、『知らす城』の意味である。つまり、「首都」という意味の言葉なのである。
シラキとは金城(現在の慶州)の別名であった。古代日本人は、金城とその周辺地方をシラキと呼んでいたのだ。
なんと、1世紀頃まで、つまり漢朝の時代まで、シラキは半島南部の全域を支配していたらしい。
紀元前1世紀の半島にあった漢朝の地方領である真番郡・臨屯郡の南方に位置した韓(カラ)という国。
実は、この韓(カラ)こそが、神武天皇の皇兄=稲飯命によって建てられた志羅紀(シラキ)なのである。
日本海側から東シナ海側に至るまで、4世紀以降からミマナ・クタラと呼ばれるようになる地域まで、
シラキ領土だったのだ。
大和朝廷が半島南部を支配するために置いていた官庁・任那日本府は、3世紀頃までは金城(シラキの都)に
置かれていたのである。
しかし、3世紀頃から、北方の太白山脈からワイ族(朝鮮人の先祖)という異民族が志羅紀領の北部に
侵入するようになり、やがて志羅紀はワイ族に乗っ取られた。こうしてワイ族国・新羅が誕生したのである。
神功皇后の『新羅征伐』は、ワイ族に奪われた日本領土・シラキを取り返すための軍事行動だったのだ。
けして侵略ではないのだ。
38 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2008/01/12(土) 21:49:16 ID:4Yi/27UA
>>37 仮に半万歩譲って城塞都市が取り入れられていたとしても、「知らす城」が首都という解釈は大いに疑問だ。
なぜ知らすと首都なんだ? せめて「しろしめす」だろう。だがそれでは「しろしき」になって新羅と
同音にならないから牽強付会しているのではないか?
39 名前:マンセー名無しさん[] 投稿日:2008/01/12(土) 21:50:40 ID:HZ/sHkOD
シラキという国が古代日本と政治的・文化的に深い関係にあったのは
間違いないな。
ただ、倭人国のシラキと、それが滅びた(乗っ取られた)後のワイ族の新羅を
混同するから、神功皇后の新羅征伐の「正当性」が分からなくなる。
新羅征伐は、異民族に奪われた日本領土を回復するための軍事行動だったのだ。
40 名前:マンセー名無しさん[] 投稿日:2008/01/12(土) 21:53:17 ID:HZ/sHkOD
「しろしめす」を省略したのが「しろ」で、
しろ→シラに変わったのだろう。
平す(ナラす)が、ナラ(奈良)に変わったのと同じだろ。
42 名前:マンセー名無しさん[sage] 投稿日:2008/01/12(土) 21:57:42 ID:4Yi/27UA
>>40 「知らせる城」という解釈をえらくあっさり撤回したな。念のため確認するが
「しろしめす」に「知らせる」という意味は全くないぞ。
つまり君の力説する「知らせる城」というのは、ちょっと思いついただけの
「しろしめす」に劣るような、薄弱な根拠しか持っていないわけだ
>>424 コピペを何度見ても、「知らす城」がなぜ首都なのか、さっぱり判らなかったが、
「しろしめす城」と言いたかったのか、そりゃ解らないはずだ。
426 :
日出づる処の名無し:2008/01/13(日) 22:03:02 ID:pbYKqJn1
白州次郎は使徒だったのか
>394おい・・・
パン、ビスケットなど小麦もの、オレンジ、グレープフルーツなど果物類
とまと、レタスなど野菜類、調味料、食器類、レストランやカフェ
外国人が語る「英語みたく聞こえる日本語」
・「最高」は"Pyscho"(サイコ)、「貧乏」は"bimbo"(頭の空っぽな美人)、「キチンと」は"kitchen toe"(キッチンのつま先)。他にある?
・Yamatoはトマトに似てる。
・「乱暴」はまさに意味のごとくRambo(ランボー)。「名前」もnameに似てる。
・「黒板」は"cock up bum!"(耳を立てろ、飲んだくれ)。
・"Bimbo"の起源が日本語の「貧乏」って説があるよね。日本から帰った米兵が使い始めたとか。都市伝説だろうけど。
・↑その話は知ってる。どっちの言葉も大戦前からある。単なる偶然だろう。
・"Coon"(クーン。黒人への軽蔑語)は英語だと差別語なのに、日本語では愛称になる。変な感じ。
・"Hobo"(放浪者)は日本語でnursery school teacherだ。「ワタナベ」は"want to be"に聞こえるし、「尚」はnowみたい。
・日本の女性が「いや、いや、いや、もー!」と言ってるのは"Yes,Yes,Yes,More!"に聞こえる。おかしいよね。
・「スミマセン」は"scuse me, my son"(すまない、息子よ)。「モシモシ」は"washing machine"(洗濯機)と言えば通じる。
・「ドウイタシマシテ」は"Don't touch my mustache"(ヒゲにさわるな)。
・「起こる」は"occur"(起こる)。
・高校で習ったけど、日本語の「曜日」は"Nick gets a car smoking dope"(ニックは麻薬をやってる車を手に入れた)と覚えれば良いぞ。
・日本人がノーの意味の「いや」を使うと逆の意味のyeahに聞こえるから混乱する。
・日本だと"try"がそのまま「トライ」って名前なのには驚いた。
・↑いや、それは偶然じゃなくて外来語だ。
・「あかん」は"I can't"に聞こえる。どっちも望みがないときに使うね。
・「いただきます」="eat a duck i must"(カモを食べなきゃならない)
・「チカテツ」="check her tits out"(彼女の胸を調べろ)
・古い日本のジョークだけど「掘ったイモいじくるな」"What time is it now"がある。
・「おねがいします」は"On a guy she must"(男の上で彼女は・・・)。文の続きは自分で埋めてくれ
ttp://blog.livedoor.jp/fairypot/
430 :
日出づる処の名無し:2008/01/14(月) 02:34:14 ID:6ElJxgCq
>>430 絶対にこういうことだと思ってたw
中国側での共同開発に応じない以上、成果を求める福田としては日本側でやるしかない・・・
いや、福田がそこまでアホかはともかく、中国側はそう踏んでるんだろう、と。
ODA即刻打ち切って毒ガス処理もやめてしまえ。できるわけないだろうけど。
さてと、戦いの準備だね。
銅の剣を買えばいいのかな?
中華が目覚めさせてくれたよ。逆にありがたいねw
434 :
日出づる処の名無し:2008/01/14(月) 10:32:16 ID:qV+VzEyw
戦争といっても、経済戦とプロパガンダ戦になる。
対中貿易を全て他に振り向けるリスクが言わば戦争のリスク。
シナは自分に都合が悪くなると手のひらを返す。
>>433 お金を預かり所から引き出して、仲間を生き返らせなきゃ。
>>435 あっ、おにいちゃんがしんでる
え〜ん え〜ん
>>434 実は勝機なんだが福田は判らねえだろうな。判ってても
自分個人の得点にするため乗るんだろうな。
438 :
日出づる処の名無し:2008/01/14(月) 13:12:19 ID:Yx/Z4Pia
>>437 売国が得点という倒錯した考えを、どうして日本の政治家・官僚は持ってるんだろうねぇ。
やっぱ、スパイ防止法が無いから、エージェントとして操られているのかなぁ。
ハニートラップだの賄賂だの諸々の便宜だのとかで。
或いは毛沢東主義だのマルクス・レーニン主義だのといったイデオロギーなのかなぁ。
>>386 なんでかってそりゃ曲や絵とその背景そのものじゃなく「様式」に感じた
インスピレーションを自分の表現様式で表したからだろ。
パゴダでも「ヨナ抜き音階」という形で影響がでてるわけで。
武満徹の「ノヴェンバー・ステップ」なんかでも別に日本曲のクラシック
アレンジをやろうとしてたわけでなく、「西洋の音楽様式」にいかに「和」の
様式を取り込むかという形で新しいものを作り出そうとしてたわけで、そういう
のといっしょじゃないのかね。
440 :
日出づる処の名無し:2008/01/14(月) 17:50:23 ID:6i1N+d5T
>>392 いや、余計な入れ知恵はしなくて結構。
もうこれ以上欧米人や中国人に、日本の味覚を覚えてもらう必要はないでしょ。
実際にマグロなどの水産物なんかは日本人でも年々入手困難になってきているしね。
流行らせすぎも考え物。
農業漁業の衰退は「儲からないから」じゃないのか。
だとしたら、日本産の海・農産物を、外国に高く売れれば、
再生への道が開けたと考えるのはどう?
オチの部分を高く売り飛ばすくらいなら。
でも安くってそれもうまいからな。
庶民としてはとりあえず日本国民は全員普通に料理しろ。
簡単でいいんだから。
経済発展は必然的に農水産業を衰退させるからね。
エンゲル係数が半分になるというのは、すなわち食品購入費が半分になるということであり、
それは人口に変化が無ければ農水産業の総売上が半分になるということだから。
>>407 むしろ世界中が日本なみのエネルギー効率を実現しないと環境破壊が深刻になる。
445 :
日出づる処の名無し:2008/01/14(月) 19:39:46 ID:QLdaago2
日本はエネルギー効率はいいとしてもエネルギー消費量が半端じゃないんですけど
核兵器を持つよりも、
代替資源の技術を持つほうが、
はるかに意味がある。
生産技術の確保は必須だわさ。
でも、産油国やら多方面の生活もかかってるから、
生産能力に関しては遠慮と言うか、配慮と言うか、
空気読まんといかんけど。
>>443 ヲイヲイ、それは違うぞ・・・?
経済発展に伴って所得が増えれば、自然と食費の占める割合が減るだけで、消費額自体が減るワケじゃない。
エンゲル係数が半分になったからと言って、日本人が食事の量を半減させたワケでもない。
農水産業の衰退は、経済発展に比例して国民所得が上がり、就労しても魅力に乏しい1次産業から就労者が逃げ出しているのが原因だと思う。
448 :
443:2008/01/14(月) 20:32:58 ID:6pACtkUE
>447
農水産物の値段が経済成長と共に上がらない限り、農水産業は困窮するってこと。
仮に最初誰もが100万を稼いでいたのに対し、時代が下り回りが200万稼ぐようになっても
農家や漁師は産物の値が2倍にならない限り収入は2倍にはならない。
経済発展は必然的に一次産業を困窮させる。同じことを言っているに過ぎない。
輸入で補えるしなぁ・・・。
>>447, 448
農産物年間1000万円分の市場を、農家三軒で分けあっている限り、
農家一軒の年収は333万円でしかない。これは動かし難い。
でも二軒が「おら東京さ行ってSE(笑)やるだ」と、残りの一軒に農地を
売り払って、残る農家一軒が工夫してそれまでの三軒分の農地を使い
年間1000万円分の市場を独占出来れば、年収は1000万円となる。
農水産業の地位向上はこの様な形でしか有り得ない。故に、
「就労しても魅力に乏しい1次産業から就労者が逃げ出す」ことは、
衰退であると同時に復活の一環であるはずなんだ。
それがそうならないのは、農地の引継ぎの際に、農業を続ける農家に
まとまった資金が必要なこと。そして、引き継いでいる際に、外国産や
そうでなくても別の農家に市場を取られ兼ねないことである。
政府が食糧自給率を考えて援助するとしたら、そこである。農家三軒に
真水の援助金を出し続け、これらを支え続けることではない。その際は
自由競争のルールは押しのけて一定期間は保護する必要がある。
飽くまで自由競争ルールを曲げないならば、食糧自給率を上げるとかは
真っ向から対立するので考えてはいけない。それはそれで一つの政策。
だね。
政府からの援助をとにかく悪とする基地外ミスリードと貧民の嫉妬が
目立つが、あくまで日本の農業を発展させようと思えばある種の保護
政策以外取り様がない。
大切なのは農家を保護するんじゃなくて農業を保護する事。
452 :
日出づる処の名無し:2008/01/14(月) 21:29:26 ID:0KZOLpu7
と、言うか経営リスクを家族経営の個人商店である農家におっつけてるからじゃないの?
法人経営と護送船団方式の国の強力なバックアップがあれば
自給率9割くらいまではなんとかなると思うぞ。
問題は農家だけでなく官界の既得権層なんだけどな
・・・農家を票で数えるからかな。
454 :
448:2008/01/14(月) 21:31:36 ID:ip0KZguL
>>450 なるほど。あんた、説明が上手いな。
世界最大の小麦生産国の中国が輸入国に転落したようだし、
穀物価格が少しでも上昇して、日本の農家も一息つけるといいんだがなぁ。
>>453 それも思ったけど、良く考えると疑問なんだ。
農業県の人口(票数)が減って、都会県の人口(票数)が増えても、
議員さんの当選には、あまり関係ないはずなんだ。一人一票の
国民投票をやる場合は別だけどね。
農業者の支持票が欲しいなら人口減らして、全体に少なくなった
票数の中で高いパーセンテージを占めればいいんだから、
少ない方が管理し易いと思う。少数の富農の方が税収も取り易いし
累進課税からするとうま味がある筈。
政治家も勘違いしてるんじゃないかなあ・・・
>>455 もしそうなら、
普通選挙が先の大戦を招いたと思えてならない俺としては、衆愚政治を免れるにもよさげだな。
映画自体が小さな産業になっていくんだろうね。大金かけても儲かるとは限らないし、低予算でいくらでも作れる。
そうなると相対的にハリウッドの影響は下がってくるのは仕方ないよな。今までが凄すぎ。
458 :
456:2008/01/14(月) 22:06:34 ID:6+pZFDur
×普通選挙が招いた先の大戦
○普通選挙とマスコミが招いた先の大戦
おお、付加価値産業。w
錦鯉が国魚だったのか。しらんかった。
そういえば数年前の地震で廃業する業者のニュースやってたな。
国が再建支援しないのも悲しいけど、
無条件で資金援助する超富裕層もいないしな。
>>459 これと似たことが多すぎる。
日本は技術をただかただ同然で売るが、ほとんど儲けが無い。
シナや朝鮮は国産の技術がなくても海外の(盗んだ)技術を
元に多額の貿易黒字を計上している。
最近の景気のいい国は技術の無い国ばっかり。
芸術家の村上隆のように、たいしたものでないものを、凄いもの
と思わせて外人を騙し高額で売りつけるような人が日本には必要。
>459
欧州の錦鯉市場はなあ、元々日本の供給量が低い上に、輸送費が馬鹿にならないから小さかったのよ。
中国産は元が安くても輸送費で台無し。その上管理も悪くて届いたら死んでるという事もざら。
輸送コストの少ないイスラエル産が出来て市場が一気に拡大したのよ、それが言ってる4割。
実は日本産を駆逐してシェアが増えたわけでなかったり。
特に向こうの池とか大きいから、日本産錦鯉で全部賄えれるのはよっぽどの金持ちくらい。
最近じゃあ、3割くらい日本産の綺麗な錦鯉、後イスラエル産とかにするとかなんとか。
まあ将来イスラエル鯉の価値が上がればわからんけどね。ただ錦鯉業界ブランドが物言うからどうなることやら。
付加価値ってのは、生産者と消費者、
みんなで認め合って、高めるもんだ。
ってことで、いいじゃん。
日本にとっても競走相手がいることはいいことだ
つーか市場開拓してくれたって事じゃね、それなら
シェアで争わずとも高級ブランドとして商機があるって事だがね
>462
>日本は技術をただかただ同然で売るが、ほとんど儲けが無い。
>シナや朝鮮は国産の技術がなくても海外の(盗んだ)技術を
>元に多額の貿易黒字を計上している。
>最近の景気のいい国は技術の無い国ばっかり。
撒き餌なんだ、
景気がよくなって、文明的な生活が当たり前になって、
いまさら昔の生活なんて戻れない所まで快楽と贅沢の味を教え込んで
徹底的に肥え太らせ、黒字黒字で懐が温かくなったところで
ハイ、ここからは有料ですよ〜っと、やるわけだ
根幹さえ握っていればいい
ただ、解ってない連中が根幹すら海外流出させるから、手に負えない
・・・んー、
実用品を売ってやるとか、
実用品を買っていただくとか、
そういうのとは、ちょっと違う、
ような気がする。
なんというか、数奇者の世界。
そっちにはそっちの、独特な世界構造があるわけで、
そのへんを踏まえることができるかできないか、
みたいな。
>>465 競争相手を自分で作りだすのは商売人としてもっとも
やってはいけないこと。
商売は独占してこそ意味がある。
核融合技術をシナにただで明け渡す阿呆な国民に言っても
言うだけ無駄か。
だから、実用品の供給を握る、
ってのとは、ちょっと意味が違うって。
見た人が、これはイスラエルの・・・とか、
薀蓄を垂れることができるくらいになれば、
かなり熟成した数寄者市場。
付加価値の文脈ってので、
こういうのは、競合やら市場争いやらとは、
またちょっと、意味が違う。
むしろ、競って存在することで、
相互に価値を高めあうというか。
三洋電機は中国のハイアールと提携して落ちぶれたな。
東証から消えるって話だったが、未だ消えてないっけ。
頭がお花畑の文化交流ジジイ見ると腹が立つわ。
中国の言う交流、友好ってのは、朝具しろって意味だからな。
日本側でもその意味で使ってるバカが多い。
朝日毎日の論調に騙された奴が多杉。
今の中国には、
仁愛が不足してんだろ。
俺のもん、俺のもんで、
目が血走ってギラギラしてるから、
みんな逃げる。
清朝末期からここのところ、すっとすさんだ歴史しか持たない地域だ。
仁愛なぞほとんどなくなってるだろう。
ここは日本が文化してやるしかないw
>>473 朝具じゃなくて朝貢(ちょうこう)なw
これぐらいはちゃんと書けなきゃ恥ずかしいぞ。
まぁ競争相手と切磋琢磨なんてのは夢物語なんだよな。
過当競争は結局体力勝負の消耗戦にしかならないから。
まあ日本人にとっては朝貢なんて字も知らないくらいに縁遠いことなんだよw
かえって書けないということが、
アジアにいながら中国の影響下になかったという証なのかもしれない。
似たようなことだけど、日本人は英語下手でコンプレックス持ってるけど、
英語を知らなくてもすむということが、逆に日本の凄さを物語ってるのだよね。
>>477 >まあ日本人にとっては朝貢なんて字も知らないくらいに縁遠いことなんだよw
>かえって書けないということが、
>アジアにいながら中国の影響下になかったという証なのかもしれない。
義務教育受けてないの?w
読み方さえ知っていれば、例えクソMS-IMEだとしても変換候補に出てくるよね。
つまり
>>473は「朝貢」の読み方すら知らない程の強者というわけか・・。
>>477 半島人も朝貢なんて知らないんじゃないの?
あちらの歴史地図では新羅が大陸を制覇して唐が端っこに申し訳程度に存在するだけだからね。
遺伝子管理ちゃんとやっとけよ
イチゴ、柿、梨、ミカン、日本酒(麹菌)、生花(カーネーション・バラ・ユリ)、キャベツ、ネギ、白菜、etcetc
すでに相当朴られている。
知的財産権の管理と技術ノウハウの管理は日本の経済安全保障上の至上命令だね。
ここだけしっかりやれば、キヤノンみたいな企業がゴロゴロ出てくるでしょ。
アメリカじゃ名も無いペーパー企業もどきが特許ゴロで日本企業から金を巻き上げてることを日本もやると。
中韓やBRICsの経済規模が相対的に大きくなった(なる)なら、金の卵を産む鶏になるものだ。
ちなみに至上命題は誤用なのだな。
484 :
日出づる処の名無し:2008/01/15(火) 14:50:57 ID:FAO1mQ77
>>475 その清朝だって、満洲人の建国した国で、今の漢民族の歴史なんて分断されまくって
るからね。
そりゃすさむだろうよ。
日本人は、もっとシナ人の本質を見極めないとな。
こっちは「友好・親善」と思ってやってることだって、向こうからすりゃ「当たり前」ほどに
しか思ってないことを自覚しておかないと。
自覚してる奴は合法、違法に日本に入国して脱法、違法、犯罪行為で稼ぐ。
自覚させすぎると自らの首を締めかねんよ。民度が低い奴等は犬畜生同然に考えないと。
むしろ日本鬼子の中国愛国(反日)教育はマイナスだけじゃなかったかもしれんw
収支は大幅なマイナスなのは動かないけど。
>>478 良い文化だけを取り入れ、悪い影響は受けなかったというちょうど良い距離だったって事で
488 :
日出づる処の名無し:2008/01/15(火) 19:37:18 ID:jdOUHKtt
古代の半島東南部に、志羅紀(シラキ)という倭人国が存在した。天日矛の祖国・シラキの国号の意味が、
ついに明らかになった。
シラキとは、知ら城(知らす城)の意味である。つまり、「首都」という意味の言葉である。
シラキとは金城(現在の慶州)の古名だったのである。金城とその周辺地方をシラキと呼んでいた。
なんと、1世紀頃まで、つまり漢朝の時代まで、シラキは半島南部の全域を支配していたらしい。
紀元前1世紀の半島にあった漢朝の地方領、真番郡・臨屯郡の南方に位置した韓(カラ)という国。
実は、この韓(カラ)こそが、神武天皇の皇兄=稲飯命によって建てられた志羅紀(シラキ)なのである。
日本海側から東シナ海側に至るまで、4世紀以降からミマナ・クタラと呼ばれるようになる地域まで、
シラキ領土だったのだ。
大和朝廷が半島南部を支配するために置いていた官庁・任那日本府は、3世紀頃までは金城(シラキの都)に
置かれていたのである。
興味深いのは、漢朝が半島に四郡を置いて支配していた紀元前1世紀の時代においても、
漢朝は韓(カラ=シラキ)を漢領土に組み込むことなく、その独立を認めていたことである。
この事実は、紀元前1世紀の時代に、すでに倭人と半島漢人の間には友好的関係が確立されていたことを
暗示している。
小国の『韓』だけが相手なら、漢朝は、問答無用で『韓』を武力制圧し、真番郡や臨屯郡に併合していたはずだ。
だが、実際には併合しなかった。これは、『韓』の背後に『倭』がおり、漢朝が『倭』との友好関係を
重視したためである。
つまり、漢朝が『韓』の独立を尊重するかわりに、宗主国『倭』に対して「親漢外交」「朝貢」を
求めたのだ。そして、『倭』も漢朝の要求を受け入れたわけである。これが『韓(カラ=シラキ)』が独立を保てた
真相なのである。
489 :
日出づる処の名無し:2008/01/15(火) 19:43:51 ID:jdOUHKtt
>>425 ↑
何なのコイツ?
ただの馬鹿?
奇弁師か?
>「知らせる城」というのは、ちょっと思いついただけの
>「しろしめす」に劣るような、薄弱な根拠しか持っていないわけだ
どこから「知らせる城」という言葉を持ってきたんだろうね。
「しろしめす」って言葉、どこから持ってきたんだろう?
「知らす」だろう。「しろしめす」というのは「お治めになる」という尊敬表現であって、
天皇や皇族、貴族の行為についての尊敬の念を込めた表現じゃん。
なんで地名・国号に「お治めになる」という尊敬表現をするんだ?
正しくは「知らす」だろ。「知らす城」がシラキになったという説だろ。
平す(ナラす)の『す』が省略されて奈良(ナラ)になったように
知らす(シラす)の『す』が省略されてシラになったということは十分考えられるよ。
シラ+城→シラ城→シラキ
けして不自然な説ではないと思うが。
個人の妄想コピペは史料を揃えてからな。
491 :
日出づる処の名無し:2008/01/15(火) 21:03:51 ID:t4UiJGVQ
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語
金美齢は絶世の美女
ハン板じゃソースのない主張は華麗にスルーが徹底されてるからな
今nhkで「歌会始め」をやっているわけだが、
陛下を始め宮内官も洋服というのはさびしいな。
もっとみやびやかに冠衣束帯でやっていただきたいな。
ああ、それはそう思う。
特に陛下の身の回りのものは
蒔絵職人とか、いろんな日本の伝統工芸をあつめて、
派手にやってほしい。
先細りしていく伝統工芸のニュース見るたびそう思う。
同意します。
出来れば、伊勢大社のように式年遷宮のように
技術を次代に繋いで欲しいですね。
技術を集めて派手にすると、小林幸子になってしまう罠
あんまり金をかけかってそうになると、一部のアホが「税金の無駄使いだ!天皇制反対!」とか
いいだすんでねえの?
歌会が目的だから、衣装が世に倣って洋服になっても構わないんじゃないかと。
楽な服装で良いんだよ。見せ物じゃないんだし。
身近らしさや、明治時代の西洋らしさが強調されすぎているような
洋服そのものを着るのではなく、その要素を伝統的な衣装に取り入れてこそ日本らしいんじゃないだろうか?
それに天皇が庶民に倣ってああいうのを着るというのはおかしいと思うぞ。
「現代化」というのは「現代の庶民化」って事ではないと思う。
お金はあまりかからんと思うが。
むしろ冠衣束帯が少しでも着られるようになれば、
伝統の機織だの染物だの縫製だのの技術が継承されやすくなりそう。
>>494 そもそも、あの味気ない現代風和風建築がよくない。戦前の近代建築でやるべきだと思う。
>>500 オレも常々、皇后が着物を着るのに違和感を感じていた。
できるだけ皇室皇族の方々には冠衣束帯十二単とおめしになる機会を増やしてほしい。
内親王さまや秋篠宮のひめさまは、国内のオタどもや外人大喜び\(^o^)/
不敬スンマソン
皇室は見世物じゃねえ。
506 :
日出づる処の名無し:2008/01/17(木) 00:15:47 ID:cyunF4Oa
まぁ、ローマ法王がスーツで祝福を授けるとかしたら違和感アリまくりだからな。
伝統と思い出(あと格式)と言うのはそういうもんだろ?
まぁ、各国の王族も(皇室に比べて新興も良いとこだけど)国王はスーツだから
目くじら立てることも無いだろ。
・・・まあ、場合にもよるけど、
凝るときは凝ってもいいわな。
そういうところを「近代化」するってのは、
ちょっと肝心な点を外してると言うか、
勘違いしてる。
508 :
日出づる処の名無し:2008/01/17(木) 00:27:32 ID:zXnZ4nX2
昔は即位の儀も見物料とって見せてたらしいよ。
>ローマ法王がスーツで祝福を授けるとかしたら違和感アリまくりだからな。
地域も考えたら、天皇のはそれ以上に変だよ。
ローマ法王が袴着ているようなもの。
NIPPON@WORLDはじまる
法王と言えば、
なんぞ、ガリレオ関係で、
大学の先生がたと、またモメてるとか・・・。
いろいろと、大変だねぇ。
ほぅお〜
俺が我慢していた書き込みをこやつあっさりと・・・
バカチン相手のバチカンも大変だね〜♪
アレは法王の方がバカチンじゃね?
ただでさえ悪の帝王のイメージが強いのに・・・
517 :
日出づる処の名無し:2008/01/18(金) 01:33:03 ID:V1TlV0p0
上にもあったが、日本の伝統的職人芸を継承するために皇室が一肌脱ぐのも良いかもしれない。
例えば、陛下が外国公使と謁見する間の飾りには、最高級の漆蒔絵を飾るとか(半年ごとに入れ換える)。
公式晩餐会のテーブルはテーブルクロスを敷かず、桑の木の木目を出した春慶塗とか。食器も勿論、
伝統の和食器で(ナイフ・フォークは仕方ないが)・・・・。
洋食器とはいえ、日本の伝統を入れる事も可能だろう。
箸だって元を辿ればも中国の食器だ。
理由はどうあれ、皇族が脱ぐのは良くない
皇族の使役は不味い。
外国から見れば、この国民は皇族に下賎な作業をさせているととられかねない。
接客も相手式にあわせるのが普通
我流を押し付けるのは朝鮮民族のようにうざったがられるだけ。
伝統賛美のための地方業務をしているのでしょう?
本業を見失うことほど危ういものは無い。
皇族変更を軽々しく口にするもの=日本の伝統に無知
おまえら、図書館でもっと本を借りて勉強しろよw あ、国籍が・・・
やるのなら政治家か公僕だろう
祝日のいくつかでそういったかっこうをして集まるとか
正月くらいはしてもよかろ
既出だったらスマソ
ナチス党旗って、日章旗に似てくね?
赤白反転。白地赤丸・赤地白丸の日の丸の旗指物を思い出してほしい。
それに、白丸にスワスチカ。
スワスチカは太陽って意味もあるらしいし。
日の丸意識したのかなぁ。
ヨーロッパでは珍しい丸を使用した図案なんだよね。
軍艦旗は日足紋ですね。竜造寺氏が使ってたね。
>>502 >あの味気ない現代風和風建築がよくない。
この意見に同意。
日光東照宮のように手の込んだものがあったらいいのに、
せめて上品な白木の彫刻の欄間がほしい。
あの建物質素すぎ!
皇居に日光東照宮かよ
いいかげんにしろ
寝殿造りにきまってんだろ
>>522ナチスが意識したのはインドの宗教だろう。
ドイツ語では「卍」はスワスチカだが、ヒンディー語ではスヴァスティカというし、
チベット密教の事を色々学んでいた。
別に赤白といっても、組み合わせが逆なら関連は無いのでは。
526 :
日出づる処の名無し:2008/01/18(金) 13:05:32 ID:gOgkrQsC
誰も皇族ご一家の住み心地、着心地を考えていないんだな。
東照宮は墓所としての様式だから住むのには無理がある。
寝殿造りがもっとも良いと思うけど、屋根の様式はもっと派手なものにしても良いんじゃないかな。
>>526 お召し物は、儀式のときだけだし、それなりの建物にするのは表の御殿(儀式や晩餐などを行うところ)だけだろ。
お、ついに始まるか
捕鯨権を討ち取ってくれ
531 :
日出づる処の名無し:2008/01/18(金) 14:01:55 ID:KmKxbz8N
>>520 陛下主催の晩餐会で「最高の日本料理が食べられる!!」とワクワクしてた外国の要人が、コンサバティブなフレンチ出て来てショボーンとかねw
日本人には自覚がないが、日本って世界屈指の独自文化を持つ国と思われてるわけよ。
陛下に謁見を許される立場の人間なら日本文化の深淵さも理解出来る。
大規模な晩餐会だと和食は厳しいが、少人数なら和食にすべきだよ。
日本の晩餐会でフレンチ出しちゃいかんよな。
だがそのフレンチがもの凄い高評化だったりするんだがw
主賓に「和食にします?フレンチにします?なんだったらお国の料理を用意しましょうか?」なんて選ばせるのも吉。
蛇足だが、各国大使の信任式の乗り物は日本が用意する。
車と馬車が選べるのだが圧倒的に馬車の希望が多い。
二重橋を馬車で渡るのってすげえ気分いいらしいよw
>>531逆に日本人がイギリス、中国、ブータン、インド、アメリカ、アフリカどこへ行っても
和食しか出てこなかったらつまらんだろうしな。
>>531 選ばせちゃ駄目だろ。
ゲストに何を出すか決めるというのもホストの重要な仕事だぞ。
ホテルとかならともかく、
国家だったらどう相手国の代表をもてなすかというのは
その国の実力の見せ所の一つだぞ。
535 :
日出づる処の名無し:2008/01/18(金) 16:00:35 ID:JfKh7qXb
小学生の頃、ジャポニカ学習帳を使っていました。
536 :
日出づる処の名無し:2008/01/18(金) 18:46:20 ID:/LD3iRyd
>>534 国賓・公賓を招く場合はあらかじめ相手国と打ち合わせします。
食べ物の事だけではなく、宿泊や警備やどこを訪問したいかなどの要望を聞くわけよ。
その時に食事のリクエストを聞くこともありだわな。
537 :
天孫降臨:2008/01/18(金) 19:02:41 ID:JfKh7qXb
桜が美しい我が国日本は神の国であります。
神国であります。
そして神は禿であります・・・・・ってオチか?
>>531 時代の最先端の新幹線から伝統的な馬車というコントラストも日本ならではw
あぼーん
>>540 お前頭悪そうだな。
それで田代砲で攻撃したら、サイバーテロと断定されて
相手に正当性を与えるのと同じ事になるのに。
チョン相手にやってるのとはわけが違うんだよ。
お前の存在は低脳のナショナリストどもは
どの国でも害悪でしかないという証明だな。
そら、現存する最古の血統を誇る世界ただ独りの皇帝に拝謁しに行くのに
自動車と馬車のどちらが良いかと聞かれたら「馬車!」と答えるのが人情と言うもので・・・・
大使の何人かは帰国・引退後、孫とかに「おじいちゃんは皇帝陛下の元へ馬車で向かったんだよ」と
自慢してるのがいると思うぞ
いっそ牛車はどうか。
漆塗りの。
>>539それ、そんなに珍しい物かな?
古来の物と当時最先端物が絡むのは古今東西関係なくどこの国でもあると思うんだけど。
>>531 外交プロトコールで晩餐はフランス料理と決まってるんだ。
先方がどうしてもと希望すれば日本料理も出せるだろうが、そんな要望を出すのははしたないこと。
まともな国家なら恥ずかしくて相手国にそんな醜態は表さない。
まして希望もされないのに自国料理を出す国が存在するなんて考えたくもないニダ
V.42bisでおk
>>543 そのセンスがすきだけど、果たして外国人にその良さがわかるか?
548 :
日出づる処の名無し:2008/01/19(土) 00:02:37 ID:aQ1TBKWK
とりあえず、馬車の時はテロリストも空気を読んで
武装は刀だけで
それが、円月刀か青龍刀か、はたまたサーベルかはともかく
>>547西洋ではジャポニズムがあって、黒漆に金を装飾した物が結構受けていたし、
アジアでもあの屋根や木や簾や漆が使われた感じは受けるんじゃないかね?
他はどうだろ?
>>548 何も見ずに『攘夷』とちゃんと漢字で書ける奴以外は参加不可なw
したらば警護も、
それなりの装束で。
あ、雪の日は、
ちょっとタンマね。
>>551 警護は天候に関り無く、柄袋を掛けない方向で(w
553 :
日出づる処の名無し:2008/01/19(土) 03:57:25 ID:t51F4m5v
皇居に新任大使公使が認証式で参内するとき馬車を選ぶ場合は、護衛は是非とも
戦国武者行列でやって欲しいな。
毘沙門天や天下武威、六文銭の旗差し物を靡かせて〜〜〜♪
>553
何処の仮装大会だよw
所で、皇宮警察にはその手の式典用の専門官っていないのかな?
アメリカでも、南北戦争当時の衣装に身を包んだ儀杖兵とかいるよね
式典用だけだとしても、近衛兵とかいれば恰好良いよなぁ
557 :
日出づる処の名無し:2008/01/19(土) 13:03:48 ID:OGQNmXe9
■欠史八代の真相
日本書紀には、第2代から第9代までの天皇の功績とその時代の日本史が記されていないが、
これはなぜなのか?
実は、この欠史八代の時代は、ヤマト朝廷が漢朝へ「朝貢」していた時代なのである。
当時の記録が無かったわけではない。記録はあった。焚書されたのである。
日本にとっては、漢朝に朝貢していた時代は「屈辱の時代」であり、ヤマト朝廷の政治的権威が
大きく揺らいだ時代だったのである。
だから、第2代から第9代天皇までの時代の記録は焚書された。
おそらく、第10代=崇神天皇の命令で、焚書が行われたのであろう。
天孫たる天皇家が、人間である漢朝の王(皇帝)に対して朝貢していたなどという歴史は、
後世の人間、および地方の領主には知られてはマズイ歴史だからだ。
前に明治天皇?が所有していた工芸品とか絵画なんかの展覧会があって
螺鈿細工の蒔絵の文箱を見たけど、思わず魅入るぐらい素晴らしいものだったよ
昔は工芸の品評会みたいなのがあって、優秀な作品は皇室が買い取ったんだって
価値に応じた金額を出してさ
そういうシステムがあったから、新しい技術を使った工芸品が出来上がったんだろうね
ヤマト王権が成立したころには、とっくに漢は滅亡してると思うが。
560 :
日出づる処の名無し:2008/01/19(土) 13:24:04 ID:OGQNmXe9
>>560 ふたばの姉妹サイトの4chanかと思ってサイト開いたら全くちがうでやんの
またぱくってんのな
まずいって遣唐使とか遣隋使の歴史が何で残ってるんだよ
焚書してたらわからなくね?
564 :
日出づる処の名無し:2008/01/19(土) 13:38:27 ID:OGQNmXe9
>>563 それは「朝貢ではない」っていう建前だからね。
だけど、やっぱり本質は朝貢だから、しばらくすると、
遣唐使送るのやめちゃったね。
ところで、それって欠史八代の天皇が実在したと主張してるってことだよな?
朝貢は、日本以外の国もやってたけど
他の国は、朝貢の見返りとして朝廷から賜った宝物を
自分の国に持ち帰っていたのに対し
日本は全部売っ払ってお金にかえて
その金で本を買い込んで持ち帰っていたそうな。
と、渡辺昇一がチャンネル桜で言ってた。
>>564 遣隋使、遣唐使のことは誰でも知っているが、じつは中国からの遣日使のほうが、
二倍三倍の規模。
日本書紀なんて皇室に対して都合の悪い話ありまくりなんだから、その話も焚書
されてなければおかしいだろう。
焚書が行われと言うなら、焚書が行われた証拠を示さないと。
お前みたいなネット右翼は左翼様の尻の穴を舐めたほうがいい。
中国の皇帝”も”地上に顕現した神さま、あるいはそれに準ずる地上代行者という扱いだったんだが・・・
朝貢?取り方しだいだろ、そんなもん
技術、科学、学びたいものは幾らでもある、そりゃ進んでる国に対してはあるだろ常考
ODAも対外輸出も全部朝貢かよ
それが屈辱?権威が大きく揺らいだ?知られてはマズイ歴史?
だから焚書?
何だ?その妄想wwwwwwwww
都合の悪い歴史は焼かれたからありません!ってドコの民族だよw
ホントなんでもありだな、
しょうがないから教えてやるよw
↓これが”真実”の歴史なw
2代目からしばらくの間は地上は安定しつつも、突如平穏は破られた
実は異世界からの滲攻があって、そこでいち早くそれに気付いた皇家数代に亘って
こちらから異世界へと浸出、その戦いは数百年におよび(こちらと異世界では時間の流れが異なる)、
その戦いによってクサナギのオリジナルは消失し、レプリカも8本のうち5本までは失われ、
さらに戦いの最中、まさかの皇家の一部と3大ショーグンの離反、裏切りと装備の損失により
極めて劣勢になり、このままでは地上界も異世界に侵食されてしまうという危機に瀕し
地上に関してはノータッチの契約だった高天原もついに決断、
ヒノモトの一部を浮遊大陸として分離、戦艦ヤシマとして派遣
地上における天津神の影響が薄まる事で、国土安寧に支障が出ることについての対策を話し合う
会議が出雲で開かれ、神祇による国土割譲論まで出て、一触即発の状況にまでなったが、
北方に追いやられていたかつて東方を支配していた翁神の
「今は一つの国、一つのヒノモトに共に生きる我等が、この国の未来の危機に争っていて何になる!
既に地上には人が溢れ、獣が、自然が満ちている、もはや我等の時代ではない
この国の未来を人に託そうではないか、彼等に、この国の未来を残してやる事こそが、
神々としての、我等古きモノ達に残された最後の使命!」との意見に、各地の古き眷属も同調し、
初の天祇共同戦線が展開、数万年に及ぶ激闘の結果、ついに劣勢を盛り返し異世界からの脅威を廃す
その後、異世界との狭間を永久に封印、皇家8代と共に歴史と次元の狭間の彼方へと姿を消した
記録がないのは焚書されたからだってw
どこぞの恥ずかしい人たちの真似かよ。
それにしても何で記録がないの?
古すぎるから?
乙巳の変で焼失したから
>>570 神話だからだろw
居もしないのに記録があるはずがない。
朝貢貿易って実質的に中国が搾取されていたようなもんだろ。
ブタもおだてりゃ木に登るをリアルにやっていたってやつだ。
>>571 > 朝貢貿易って実質的に中国が搾取されていたようなもんだろ。
ポトラッチな。
近代資本主義が始まるまでの、贈答コミュニケーションの基本型だ。
575 :
日出づる処の名無し:2008/01/19(土) 17:01:42 ID:BrJ9Z9MK
>>564 天皇を天孫として崇める「天皇中心制国家体制」と、シナへの朝貢は両立しないよな。
矛盾してるから。
聖徳太子が隋に送った国書「日出づる処の天子、日没する処の天子へ・・」は
日本の独立性をアピールしていて立派だと評価されているが、かなり危険な国書だよ。
ヘタすると隋を怒らせて、隋軍の襲来を招いたかもしれない。
日本が古代からシナとの交流に消極的だったのは、それがシナへの「朝貢」を意味し、
国内の政治体制(天皇中心制)を不安定化させるからだろうね。
576 :
日出づる処の名無し:2008/01/19(土) 17:08:30 ID:BrJ9Z9MK
日本は神武天皇の時代から漢字を使っていただろう。
だから、第2代〜第9代天皇までの歴史記録もあったに違いない。
開化以前の歴代天皇の名前や在位期間の記録があるのに、それらの時代の出来事についての
記録が無いというのは不自然だな。
記紀の記録には、なんか秘密主義的なムードがある。開化天皇以前のことはなるべく語りたくないという。
577 :
伊ー58:2008/01/19(土) 17:10:33 ID:ofXbtp+U
帝は間切れも無く天孫であります。2千6百余年の歴史があります。
日本国民の御親でありまうす。
>>577 歴史のアカデミズムとは別に、国家と国民の為の御伽噺を大切にするのは実際悪いことではないね。
どういう国であって欲しいかと言う祈りみたいなもんだし。
どこぞの国のように御伽噺が歴史のアカデミズムを侵食して、現実認識をぐちゃぐちゃにしない限りはね
コンクリ製の古代墳墓とか、アジア全土を支配したなぞの古代帝国とか
579 :
日出づる処の名無し:2008/01/19(土) 18:02:37 ID:XVz55tdj
日本の記録は中華帝国の記録と齟齬がないから
学術的に認められているけど、某国は
「ソース?素人が書いた小説でっす」を素でやるからね。
中華帝国周辺国家であったことがそんなに恥ずいのだろうか?
日本?
今年が皇紀2668年ですが何か?
580 :
日出づる処の名無し:2008/01/19(土) 18:27:19 ID:BrJ9Z9MK
2倍年暦を考慮しまそう。
581 :
日出づる処の名無し:2008/01/19(土) 18:38:26 ID:BrJ9Z9MK
582 :
日出づる処の名無し:2008/01/19(土) 18:45:11 ID:32tUD8Jy
583 :
日出づる処の名無し:2008/01/19(土) 19:10:09 ID:XVz55tdj
日本人も岩倉使節団のころからさ散々やってるだろ?
わたくしは創価半島から漂流してくる大量のゴミで迷惑している対馬の
現状をドキュメンタリー映画にしたいです。
585 :
日出づる処の名無し:2008/01/19(土) 20:19:01 ID:BrJ9Z9MK
「別に」発言で有名になった沢支離エリカは、在日コリアンだってね。
何様なのかね。この尾乳(ビッチ)は。エリカ様か・・。
>>584 古代からいままで流れ着いたものを列挙していけば歴史ドラマっぽくなるw
587 :
日出づる処の名無し:2008/01/19(土) 20:24:46 ID:2UqW09fw
台湾人を叩く奴は全部チョン
台湾に悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語
金美齢は絶世の美女
わたくしは南創価に奪われた竹島を奪還したいです。
南創価は対馬も狙っております。
589 :
日出づる処の名無し:2008/01/19(土) 20:32:17 ID:XVz55tdj
とりあえず、民主党反対運動に参加するのと
日本の核武装を支持することから始めたらどうだろう?
回り道に見えても確実な手段だと思うぞ
南創価の出した多くのゴミで対馬の海岸は汚されています。
シーシェパードの公式サイトは陥落したようです。
皆様、ご協力ありがとうございました。
(単なるメンテかもしれんけどなー)
テロには協力せんが。
今のオージーは
観光もパッとせず、牛も砂漠化が進んで先行き不安になってきているのを
あちらの政治家がとりあえず手近にいた日本の捕鯨活動を叩いて目をそらせようとしたら、
後戻りできないぐらい燃え広がってしまったってトコ?
米国の牛肉問題も沈静化してきて、
景気の先行き不安から海外旅行も心許なくなってきたというのに、
大丈夫なのかねぇ。
特に後者は理由はともかく怖いから行くの止めよう、ってのが
増えることは間違いなさそうなんだが。
>>591 サイバーテロリスト乙。
日本の名誉を汚してくれてどうもありがとう糞ウヨ。
単語が和語に似ている言語ってある?
中国語なんかはルーツの関係でタイやベトナム語とかは結構似ているけど、
日本語はルーツがわからんから似ている言語がわからん。
雰囲気的には「わらべのかぽをなめまぱすおんなご」みたいな無いかね?
>>593 ロシアその他が北氷洋の資源を抑えようとしてるのを見て
今のうちに南極近辺の資源を囲い込んじゃおうと思ったんだろ。
そこに日本の捕鯨船がうろうろしてると目障りだし、ホエールヲッチングの邪魔でもある。
ついでにシナが親中政府を裏から反日に煽ってるし。
オーストラリアで日本を叩き、
日本でオーストラリアを叩き。
キャンプファイアーじゃねーっつの。
>>852 またいつものとんでもドキュメンタリーか。
599 :
日出づる処の名無し:2008/01/20(日) 02:40:31 ID:5fOOpVbR
半島系街宣右翼みたいな自演が先導してるじゃないかと思ってしまう。
もしそうだとしたら、乗せられるバカウヨも相当なもんだが。
どうせ悪さするなら、トップページを書き換えるくらいやればネタにもなるんだが、
やってる事がお隣恒例のF5祭りと変わらんからな。
せいぜいJPドメを蹴られる程度だろうさ。 去年くらいに韓国ネチズンとやらがFIFA
にアタック仕掛けてアク禁されたみたいに。
日本がオーストラリアと軍事同盟を結び、経済関係も強めたとたんに
今までは静かだった鯨問題で騒ぎ出す。
すごくわかりやすいw
韓国人、中国人が間に入って炊きつけてるのは明らか。
クジラは賢いというのが、豚だって犬より賢いという研究結果があるんだけどなあ。
603 :
日出づる処の名無し:2008/01/20(日) 08:48:57 ID:7N0rwkqu
最近の中国は、米中貿易問題から目をそらすために作為的に反日キャンペーンを抑えてる。
クリトリトンが大統領になるまでの我慢なんだろう。
>>584 そういえば報道ステーションで韓国からの漂着ごみの問題やったみたいだけど
テロ朝が!?って思ったんだけど
おれも、テレ朝やTBSが、南北半島国家や中共に不利な報道をすると、つい裏があると考えてしまう。
でも、一方で視聴者離れに対する危機感がそうさせているのかとも思う。
実際のところどうなんだろうね。
>>604 よくわからんが
何故か日本が悪いという結論になったそうだよw
>>606 まじで!?
>>605 同感。自分の場合、局や番組スタッフの中にも良識派がいて事実を伝えようと
多数派に対抗して頑張ってる姿を想像してる。横山秀夫の本読んだ後とか
ええー!?
まさに、斜め上をいかれちまったな。
609 :
日出づる処の名無し:2008/01/20(日) 12:43:39 ID:mXUreKz9
テレ朝はまだ常識人が残ってる気がする。
ってか、あそこは番組制作会社によってまちまちらしい。
TBSはもう手遅れだけど・・・。
TBSといえば「神々の詩」だなぁ
昔はあんな神番組を放送できたというのに・・・
611 :
日出づる処の名無し:2008/01/20(日) 16:27:12 ID:unEo33Dv
某窓際放送局社員の独り言“ウチの局がこんなになってしまった経緯”
(1)1960年代〜
テレビ放送が始まってまもなくの頃、放送中のちょっとした言葉づかいの問題
(例えば「朝鮮民主主義人民共和国」を“北朝鮮”と呼んでしまった、など)に対して、
朝鮮総連から会社及び経営幹部の自宅に対して脅迫に近い抗議行動が繰り返される。
抗議行動に対する「手打ち」として、採用枠に“在日枠”が密かに設けられる。総連幹部
の子弟を中心に入社試験無し(カタチだけの面接)での採用が毎年続く。在日枠の密約
を所轄官庁に対して内密にしてもらうよう局側から総連に「お願い」をしてさらに弱みを
握られるなど、素人のような甘い対応で身動きがとれなくなっていく。
612 :
日出づる処の名無し:2008/01/20(日) 16:27:39 ID:unEo33Dv
(2)1970年代〜
政府を叩きさえすれば世論が喝采する狂った時代。在日社員の「反日番組」を
「権力に対するペンの戦い」「調査報道」と勘違いした経営幹部が社内で在日を
積極登用。「日本人社員と在日社員に昇進の差別があってはならない」などと
理想論を述べたのは良かったが、結果を見れば昇進差別をしなかったのは甘い
日本人幹部だけで、課長、部長と昇進した在日社員は、帰化した在日二世を
理不尽なまでに優遇する逆差別人事を徹底。異を唱えた日本人社員は徹底的に
マークされ、営業や総務など番組制作の第一線から退けられる。
613 :
日出づる処の名無し:2008/01/20(日) 16:28:02 ID:unEo33Dv
(3)1980年代〜90年代
昇進した在日社員が主要な報道番組のプロデューサーや報道局長など、決定的
なポストを占める。某サヨク週刊誌の在日編集長をキャスターに迎えたニュース
番組が、学生時代に学生運動に没頭した団塊の世代の視聴者の支持により高い
視聴率を得る。1989年の参議院議員選挙では「土井社会党」「マドンナブーム」
を「消費税反対キャンペーン」で徹底的に援護。地すべり的な勝利で、政権交代や
社会党出身の村山内閣の誕生につなげる。
日本人学校に現地生徒を本格受け入れ、規律教育に評価高く
政府は世界各地の日本人学校で現地にいる外国人の子供を本格的に受け入れる方針を固めた。
「規律を学べる」として日本式教育への評価が中東などで高いことを踏まえた措置だ。
海外在住の日本人の子弟らを教育する日本人学校は政府の支援を受け、日本人会と保護者代表らによって運営されている。
文部科学省によると昨年4月時点で、世界50か国・地域の計84校の日本人学校のうち、現地語と日本語を併用する「国際学級」を設け、現地の子供を受け入れたのは中国・上海やソウルなど23校だったが、人数は計98人にとどまっている。
日本人の子供約1万9000人の0・5%に過ぎない。
これに対し、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ首長国は、2006年から自国の幼児を日本人幼稚園に入学させている。
今後、入学者全員を現地の日本人学校の小中学部に進学させ、高校からは日本に留学する計画を進める。カタールは、自国の子供が日本式教育を受けられる学校の設立を日本に打診中だ。
(2008年1月20日3時3分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080120i201.htm
615 :
日出づる処の名無し:2008/01/20(日) 18:41:22 ID:unEo33Dv
(4)1990年代〜2000年代
偏向報道、捏造報道、取材情報を特定の勢力に提供するなど、報道機関として
存在を否定されかねない不祥事が続発。ウチと同様に「左翼的」と呼ばれるA新聞、
系列のテレビAが、どちらかといえば「北京の意を汲んだ」報道が多く、その手法が
良くも悪くも緻密で計算高いのに対して、ウチの場合、この時期に発生した数多くの
トラブルは、ほとんどすべてが朝鮮半島絡み。不祥事の内容も、テロを実行した朝鮮
カルトのお手伝いをした某事件を筆頭に、粗雑で行き当たりばったり。
バブル崩壊以降の景気低迷で、ただでさえ厳しい広告収入が、「サラ金」と「パチンコ」
に大きく依存。まさに、在日朝鮮人の資金で在日朝鮮人が運営しているのがウチの
放送局。
>>615 軒を貸して母屋を取られる、とはちょっと違うか
とはいえ世間を煽って一緒になって馬鹿騒ぎして
外的が入ってくるのを見過ごすばかりか歓迎していたのでは、今の状況も自業自得
なんだが、そこで終りにできないから放送業界に関しては頭が痛い
何か一気に解決できるような方法が欲しいところなんだが……
今の状況も一日にして成った訳ではないから、正常になるにもまた長い年月が必要だろうね
っていうかさ、バカ朝鮮人って日本弱らせて何したいの?
いつの時代も中国の属国になりたいにしても、彼らの安全って結局日本がある程度の力量があるからだろ?
それすらも分からないんだ。
そいつらはどうせ外国から金もらってるんだろうから、バカなまんまなんだろうけど。
そんな馬鹿に食い荒らされる日本ワロタ
まぁそうだけどそいつらに金やってる勢力まで出さんとな。
札幌とかはもう死んだが。
雅楽や中国音楽ってインドの影響をかなり近い距離で受けているらしいが、
具体的にどこが似ているんだ?
J-popが西洋の影響、沖縄がインドネシアの影響を受けているのはなんとなくわかるんだが。
>>619 >札幌とかはもう死んだが。
kwsk!
>>614 海外の日本人学校にいたけどどうなんだろうな‥
場所は海外でも学校内では日本そのもの。
言葉の問題やいじめとかの問題などもおこりうるだろうし。
>>617 儒教チンピラの頭の中は儒教とチンピラの考え方を合わせれば分かるよ
特定アジアの事なんかより、日本文化の話してくれ
625 :
日出づる処の名無し:2008/01/21(月) 00:33:09 ID:O78FZrdW
ジャポニズムから離れて糞スレになりつつあるな。
>>613 /某サヨク週刊誌の在日編集長をキャスターに迎えたニュース番組が、
おれもこいつを在日じゃないかと疑ったが、確たる証拠は見つからなかった。
間違いなく反日ではあるけどね。
>>622 その海外にいながら日本以上の村社会になっているのを打破する
いいチャンスだと思うよ。それと政府が金をもっと出してくれるなら現
地の日本人会も助かる。
628 :
日出づる処の名無し:2008/01/21(月) 02:33:02 ID:RBpGZX7l
ナショジオの刀鍛冶の特集は良かったな。
ところで、アメリカの大学に通ってた時、学友や教授から
「どうして日本には世界的に有名な思想家がいないんだ?」と言われて
返事に凄い困ったことあるんだが、どう答えれば良かったんだろうか(´・ω・`)
1、和を以て尊しとなすの文化があるので、
自分の思想を自慢げにひけらかしたり、他人に押し付けたりするメンタリティは
日本人にはない。
2、世界でも稀に見るほど国民全体の知的レベルが高すぎるから、
突出した思想家など出てこないし、必要も無い。国民すべてが思想家レベル。
3、世界でも稀に見るほど、穏やかな民族性と戦乱の無い平安な社会を形成、維持し、
乱世が少なく、そもそも社会が思想家の存在を必要としていない。
4、日本に世界的な思想家がいないのではなく、お前らが無知なだけ。
自分の知識を絶対化して、馬鹿な質問をよく出来るな、あほ。
お前らの知らない事は存在してない事だってか?死ねよクズ。
お好きなものをお選びくださいw
というか思想家って定義あるの?
哲学者?あとは儒学とかになるんかいね。
仏教とかなら独自解釈とかになりそうな。
>>630 強いて言うなら
勉強熱心でいろんな国のをみたかったんだよと。
>>629 日本独特の思想ならば、まず禅の思想というものがあるわな。
各種武道や茶道、庭園から建築にいたるまで、その思想に基づくものは少なくない。
では簡単に言葉で説明してくれと問われるだろうが、そうすると、
そもそも思想が言語によって記述できる保障がどこにあるのか、ということから説明する
必要が生じてしまうな。
日本には枯山水のような世界に類をみない庭園が存在する。ならばその根底にある思想も
日本独特であるといえないのか、とかね。
それを言語で説明しようと試みるならば、たとえば正法眼蔵のような数十巻に及ぶ膨大なもの
になってしまう。あれを一言で説明しろというのは無理だ。
もう一つの簡単な手として、「では欧米にろくな仏教僧がいないのはなぜですか?」
と逆に問い返してみる手もある。でもこれで質問自体がナンセンスであると気付けるかどうか。
もっともこれくらいのことは、アメリカにしろヨーロッパにせよ東洋思想の専門家ならば
誰でも理解してることなんだけど。
思想じゃなくて思想家って事だからねえ。
道元や親鸞なんて世界史上でも稀に見る思想家だと思うけど
相手が知らないのでは話にならない。
「俺たちは知らないぞ。ゆえに世界的に有名だとは言えない」
って言い張れちゃうし。
自分の無知を棚に上げるだけでなく武器にする香具師は始末が悪いから。
>>629の知人がそういう類の人間でなければいいのだけれど。
仮に思想家=哲学者に限定すると、
印欧語族でないのでスタートラインが不利、というのがある。
存在という単語自体が不自然な造語で、元は向こうのEtreとかを訳したもの。
動詞から不定詞をつくらないし、時制が曖昧なので西欧的な時間論と両立しにくいというのもある。
もちろんこれらの壁は乗り越えられなくはない。その友人に西田を教えておけ。
一つの物の情報を文にしたり、その様式の特徴をある程度纏めるならまだしも、
様式の要素を完全に文にするのには無理があるしな。
つか、思想家って要するに社会の矛盾とかを突き詰めたり解明したりしようってひとでしょ?
日本みたいに王が民衆を弾圧したりとかが少なかった日本において、
必要なかっただけなんじゃ・・・。
特に江戸期になってくると社会の安定度は格段に上昇していたし。
世阿弥から徒然草の人やら一休禅師やら利休やら武蔵やら
単に思想単体でなく何かのセットになってるだけのような
とりあえず、相手がカルヴァン派だったら石田心学の話題で盛り上がれるとおもうがw
思想家ってよくわからないや、かんぴょう巻きと一緒に巻かれている葉っぱかな。あれはシソか。
思想だけに、右に傾いたり左に傾いたり・・・ギッコンパッタン
思想家って要するにディベートオタクだろ
日本はディベートする文化じゃないじゃん
100年単位で通用する外交指針を示した大思想家福沢諭吉や中華思想から
の脱却を考えた聖徳太子を教えた上で、『日本の小学生向けの教科書の
一つでも読んでから言え無知野郎』といってやれ。
結局、「思想家」の思想って、「人類普遍」のものじゃないからね。
その人の生まれ育った土地の、文化・風習が基礎となっている。
西洋的思想と東洋的思想のどちらが優れてるなんて、どう判断するんだ?
国の民度が低いほど、低いからこそ思想家が口うるさく道徳論を唱えるんだよな。
645 :
日出づる処の名無し:2008/01/21(月) 14:04:15 ID:iGX81STx
それだと韓国に思想家が(ry
福沢諭吉とか佐久間象山とかも思想家ではあるらしいが、
それを基にして他の分野で功績をあげている場合が多いかも。
なにより宗教・文化が根本的に違うからあちらの国で言う「思想(西洋的な意味で)」
ってのはナンセンスなんじゃないかな。
それこそ
>>591 のような問い返しが的を射ている気がします。
いわゆる「大道なくして仁義あり」といったところではとw
『思想家』ではないが史上空前の天下泰平を築き上げた政治家として
徳川家康はもっと評価されていい。本人がどの程度の公共性を抱いて
いたかは謎だが。
『思想』の根本が真理の追究と理想社会の建設にある以上彼の功績は
日本史上で特筆されるべき一つの完成型であるといえる。
てか、西洋でも1000年ぐらい前までは思想家はローマ人ぐらいだろ?
アジアでもインドか中国ぐらいしか知らないし。
思想そのものをひたすら研究していた人間が沢山いた国の方が珍しいと思う。
>>648 > てか、西洋でも1000年ぐらい前までは思想家はローマ人ぐらいだろ?
ローマ人ぐらい……? 具体的に誰?
ギリシャの間違えでそ?
ローマ人の思想家ってあんまりいないな。ギリシャ人のつもりでは。
かぶったorz
653 :
日出づる処の名無し:2008/01/21(月) 15:28:39 ID:tEyi1a9j
>>641 話し合う以前に空気を読んで多数派に擦り寄る文化だもんな。
民主主義というより全体主義的なんだよ。
だからこそ共産主義が怖いんだよな。
日本人の国民性と親和性が高すぎるから。
「少数派?強制収容所に入れとけよ」とか普通に受け入れられそう。
じゃあ、ブサヨはネウヨにすり寄ってんだな。
>>649 >
>>648 > > てか、西洋でも1000年ぐらい前までは思想家はローマ人ぐらいだろ?
>
> ローマ人ぐらい……? 具体的に誰?
ググレ・カス?
…冗談はさておいてキケロとかかな。
西欧哲学ってのは神学との関りが深いし、「哲学は神学のハシタ女」なんて言葉があるぐらいだしな。
てか文化の違い、の一言に尽きるんでね?
禅や侘び寂びの思想、茶道や華道、その他武道における精神修養など、高度に体系化された哲学観は
日本にも多々あるが、それらは個人によって著作されたり、高められたというより、グループとして社会
集団として培われてきたという違いもあるし。
全く異なるアプローチなのに、それを欧州の基準に当てはめて論じている時点で、アホ丸出しなんじゃね?
哲学=ギリシャのイメージが強いけどね。
哲学は古代ギリシアで出尽くし、
その後、何度もマイナーチェンジを繰り返しつつ
宗教屋が、屁理屈を捏ねる為に多用し、
モノが無くても訴えられない唯一の詐欺を、信じさせる為に時代に合わせて変化しつつ
いつの世でも、暇と金を持て余した【自称、自分は解ってる人】を対象にした
スピリチュアルなフィーリングの癒し空間をセルフプロデュースする時代の流れにノーマライズされない
確かな自分を持っている生き方上手なワ・タ・シ
スイーツ(笑)
日本史上最高の思想家は池田大作でFA
↑
山田君、座布団全部持ってって
仏教哲学は2千年前に現代の西洋哲学の境地にたどり着いてた。
ナーガルジュナ(竜樹)の空論で一つの完成を見たと言っても良い。
それ以降は伸びしろがそれほど無く解釈の方向に進んだので停滞しているように見えるだけ。
仏教哲学の片鱗を知るには禅問答を調べると面白いと思う。
誰がうm(ry
664 :
日出づる処の名無し:2008/01/21(月) 23:45:24 ID:aBZ7HFVd
鈴木大拙とかは?英語の著書もあるし。
665 :
日出づる処の名無し:2008/01/21(月) 23:46:07 ID:g6vQrQ3Y
京都学派の善の研究は?
「世界的に有名な思想家」という区分だと、日本の地理的要因と歴史上の位置を考えると
存在するほうがおかしいって事になるんじゃないか?
日本は位置的に外との交流が難しい上に物流上も行き止まりだから古代国家が興らない。
まずこの時点で孫子やソクラテスや仏陀は現れない。
その後時代が下れば色々な思想も要るんだけど、その社会で通用すれば良いわけで・・・
海で隔離された上に鎖国までしてるのでは、いくら優れた思想家でも「世界的に有名」にはならない
和食が今の形にまとまったのは江戸時代なんだよ。
江戸時代の大衆文化だからな、皇室とはいまいち合わないw
>>667 宮廷料理つーと、烏帽子を被った料理人が、
鯉を大きな箸で掴んで調理する様なイメージだな。
食材に触らないで調理する流派とかあるな。
あれは完全に儀式用なんだろうか?
天皇の食事というのがけっこう酷い粗食だったそうだね。
京都守護職に就いた松平容保がそれを嘆いて
せめて魚だけでも傷んでないものを食べてもらえるように
はからったとかなんとか。。
>>670 いまも粗食のはず?
昭和帝は1汁3菜みたいな食事がTV出てた
塩分や脂肪分控えめで長生き必須だからな。
従医が食事量を日記記録。従医美味しくないと言ってたw
>>671 雅子のレストラン通い・・・・・・・いや、なんでもない。
日本人の遺伝子からすると粗食の方が長生きする、とどっかの女子大のセンセが言ってたな。
特に油、魚油とか植物油は人間の体温で分解しやすいからメダボリになりにくいとか。
鯨関係は、日豪で釣られまくってないか?
本来の一汁一菜・一汁三菜の一汁ってのは現代の味噌汁などのような具が少ない汁物じゃなくて
鍋料理に近いような具沢山の汁物だったらしい。
捕鯨問題てなんで今になって急にこれほど注目されたんだろ。
中共の日豪離間工作?
679 :
日出づる処の名無し:2008/01/22(火) 13:12:57 ID:7TgzuoPJ
オーストラリアとか干ばつだからそれだけ環境問題が深刻だし。
捕鯨問題をその象徴とでも思っているのだろう。
てか、今までほったらかしていたのが間違いだと思うんだよ。
グリーンピースが船ぶつかってきた時も話をする良い機会だったのに
大体、明治時代から西洋、アメリカ、特定アジア、オーストラリア…
海外に頭下げて自国の文化を壊したり、壊されても文句言わないのはいい加減にやめろと言いたい
昔、自分たちより圧倒的に強い隋の皇帝に喧嘩売っていた時の威勢はどうしたんだ?
>>671 天皇家は粗食って、たしかに料理は粗食っぽいものを召し上がってるとは思うけど、
御料牧場があるし、天皇家だけが食べるものを丹誠込めてつくってるだろ?
材料はある意味超贅沢。一般庶民にはなかなかできないこと。
位の高い人が使う物には、えたやひにんが作った物もあるってほんと?
683 :
日出づる処の名無し:2008/01/22(火) 15:44:38 ID:6ghucytD
>>682 少なくともお前の作った物なんか一つもねぇよ
テスト
いや、そりゃそうだが
何の意図か知らないけど、エタ・ヒニンといった仏教に由来する被差別者と
神道神官としての天皇とでは概念的に交わるものがない。
いや、天皇と関わりがあるってレベルじゃなく、
時代によってはやたら金持ちで上の階級の人に金貸したり、
えたひにんが作った道具を使っていた将軍がいたって話を知って
本当に差別されていたのか怪しく感じたんで
>>687 そりゃ差別はあったろ。
日本は差別がないユートピアって思いたくなる気持ちはわからんでもないが。
日本では神道の思想として穢れというものをとても嫌ってきた歴史がある。
特に血と係わる穢れは忌み嫌われたんで、獣を屠殺する人々なんかは
差別されていた。これには仏教的な殺生を禁ずる思想なんかもあるだろうが、
ともかくこういったことに係わる人々が差別されてきたのは紛れもない事実。
現在でも「屠殺」といった単語すら放送を忌避する傾向がある。現代人は
普通に獣を食べているのに、いまだにこういった単語の放送禁止を続ける
ことがかえって差別の根絶の妨げになっていると俺は思うがな。
689 :
日出づる処の名無し:2008/01/22(火) 17:35:22 ID:NG2oiGnq
家畜の屠殺の仕方なんて、小林氏の差別論で初めて知ったしな。
691 :
日出づる処の名無し:2008/01/22(火) 17:57:42 ID:QV4XE8lH
>688
>687は差別が全くないというつもりで発言したのではないと思う。
われわれが今考えているような形の差別ではないんじゃないか、という
意味を言いたいのではないかと。
現代は「オタク差別」「派遣社員差別」などの新しい差別が生まれている。
差別がこの世から消えるなんてことはありえないし、差別ってのは
ほんとうは必要悪なのかもしれない。
俺たちがけだものだった頃、自分と同属か、そうでないかをナーバスに見際める
ことは、死活問題だったはずだ。「俺たちと違う!」というものは、未知の猛獣かもしれない。
また猛獣と同じ模様を持ったもの(〜っぽい奴)は、その猛獣とみなしら排斥する、
ということを、ご先祖様は何万年もかけてやってきたはずだ。
その根性が、たかだか数千年の文明化で抜けるわけがない。
現代において、してもいい差別、してはいけない差別ってのがあるとすれば、そのさじ加減は
俺たちが構成している社会が決めているんじゃないのかな。
ただしその「社会」なるものは、いまでは全世界的になってしまったのが困りもの。
肌の色?鉤爪?宗教?縞模様の毛皮?喫煙の習慣?知能の高さ?アニメオタク?
見渡す世界の中、俺たちはどこに差別の線を引けば、あるいは引き直せばいいんだ??
人類は今こんな問題に直面しているから、差別がどうのという話題がホットなんだと思う。
こんな時に宇宙人が攻めてきたら世界はひとつになれるのにな。
トムソーヤのペンキ塗りみたいなもんだ。
アメリカはヒーローのように出しゃばって戦うだろうが
宇宙人にコテンパンにされて弱ったところに
ロシアや中国がアメリカを攻め込むんじゃないか?
宇宙人は「お前ら卑しいナ」とかでロシアも中国もまとめてボン
「なんか臭いゾ」で半島も消滅
横を見ると「歓迎!ようこそ」の幕を張った日本がこっち見てた…
>>693 あれは宇宙人では無い。神の再臨なのだ!とか、
徹底抗戦だ、せめて一太刀!とか、
争いは何も生まない。無抵抗だ!とか
まとまらないと思うぞ>世界
ごめん。リロってなかったよ
今宇宙人が来たら100年後にはエクリプス級戦艦くらいは造ってそう
インディペンデンスデイって映画への皮肉のつもりだったんだけど、
さすがにわからなかったか。
>>695 おっしゃる通り。
歓迎、かなぁ。
また黒船か、
みたいな。
>>687 21世紀の現代だって屠殺業はエタヒニンだったやつらが牛耳っている
部落産業だから、肉食ってれば当てはまるだろう。
ミートホープの社長だって出身はエタヒニンだし。
>>687 詳しくは知らんが、天皇の葬儀で棺桶を担ぐのは
特定の部落の役割とかいうのがあった気がする
だから、トムソーヤのペンキ塗りだろ。
706 :
日出づる処の名無し:2008/01/22(火) 23:22:09 ID:DuJBRvx/
>>703 教科書にも陵を管理(警備?)していた陵戸は奴婢だと書いてあるしね
特別であるってことは、ちょいと見方が変わると、
うらやましい付加価値に変わったりする。
だから、今だけの感じで放り出しちゃうと、
あとで損するかもしれんから、守ることは守るほうがいい。
>>691 実際、俺よりデキの悪かった奴が無理して進学校に通ったら
俺よりすげーデキるようになって俺涙目だった経験がある
非人は革製品の専売してただろ
盲人が金貸し許可されてたように
革製品もってたら非人は当然かかわってる
>>709 明治になって四民平等になり革を独占的に扱う特権を
失って多くの人が職を失いましたとさ。
>>688 >現在でも「屠殺」といった単語すら放送を忌避する傾向がある。現代人は
>普通に獣を食べているのに、いまだにこういった単語の放送禁止を続ける
>ことがかえって差別の根絶の妨げになっていると俺は思うがな。
それは差別のせいじゃなくて差別を食い物にしてる連中のせいでは?
ぶっちゃけ日本人らしい精神を持った日本人って絶滅危惧種だよね
台湾人や日本文化に興味を持って自分を磨いた外国人の方が日本人らしいなんて悲しいな
>>713 君がなれよ、俺もなる。ちょっとの損を痩せ我慢すればいいんだよ。
せめて「いただきます」は必ずいうようにしますかね
>>701 宇宙人スゲーと驚き、宇宙人に認められたいと思い、
宇宙人講師を破格値で招きいれ、宇宙人の技術を学び、
日本人だけで宇宙船を作ってしまう、みたいな流れかも。
日本の仏教が肉食や獣を殺すのを禁忌としたってのは都市伝説みたいなもんだよ。
日本で一番信者が多い浄土真宗なんかは初期の頃から猟や漁を勧めてる。
>>709 その革製品のおかげで地域によっては保護されてたって聞いたことあるな。
穢れた仕事をやらされる下級階級なのに仕事があまりにも多くて大金持ちになるとは、
尊敬されるけど貧しい生活をしていた武士とは真逆だ。
>>720 それで日本では清貧の思想や、金儲けは卑しいという考え方になったと。
それは儒教の考え方もあるんじゃないか。
金があることじゃなくて、稼ぐことが卑しい、
みたいな流れらしいけど。
それ、経済を全否定してないか?
文人と武人なら、
文人が上、ってのと、
混ざってんのかも。
西洋でもユダヤが
免罪符も売れたようだが
>>718 >日本の仏教が肉食や獣を殺すのを禁忌としたってのは都市伝説みたいなもんだよ。
>日本で一番信者が多い浄土真宗なんかは初期の頃から猟や漁を勧めてる。
浄土真宗だけを取り上げて日本の仏教全体に当てはめるのはいかがなものかと。
日本の仏教の中で肉食妻帯がOKなのは浄土真宗だけですし、
さらにいえば浄土真宗が肉食しているのにもちゃんと理由がありますし。
そもそも浄土真宗が肉食妻帯が許されるというのは、今では一般常識だと思いますが、
当時は誰もなしえない画期的な宗教改革だったわけで。
欲望に負けたとか、意志が弱かったから肉食妻帯をしたわけではなく、
修行の中で試行錯誤をし、高度な宗教的哲学的判断で戒律撤廃に踏み切ったんです。
厳しい戒律が当たり前だった時代で、仏教徒のみならず日本社会全体から生臭坊主、
破戒坊主とさげすまれ迫害されながら、それでも新しい教義を確立し自ら実践したからこそ
親鸞は日本史上に名を残す高僧となったんです。
そもそも仏陀は肉を食っていたらしいが
弟子の解釈の違いで色々な考えが生まれたらしいけど、仏陀はそんなにあやふやな事を言ってたの?
>>726 何で「仏教」の名前にこだわったのよ。他の名前で新しく始めればよかったじゃん。
肉食妻帯に限らず、葬式、死後の世界なんてのも元々インドにはなかったものだよね。
日本のやつは全然違うもんだと思うが。
>>728 南無阿弥陀仏って唱えてます。
只の呪文じゃないよ。
偉大なる阿弥陀さま、信じてるから救って下さいなっつー意味ですよ。
私きちんと真宗を学んでおる訳では無いので、このような解釈しかできませんが、
浄土宗→浄土真宗の流れは、ただひたすら阿弥陀如来を信心することにより救われるとゆー教義でしょう。
肉食妻帯とゆー些末なコトにとらわれてはならんのです。
殺生はしちゃいかんって事なんじゃないの?施しの中身の物については別問題なのでは。
因みに、釈迦仏教と大乗仏教は別なんで。
釈迦のようにあちらこちら放浪して教えを広めたり守ったりする事が
諸々の事情で出来なくなった者がはじめたのが大乗仏教だったと思うぞ
仏教のお話で動物達が仏陀に貢ぎ物を持ってきた時に
何もあげられるものがなかったウサギは自分から火に
飛び込んで・・・って話がある位だから、肉食禁止って
訳じゃないだろ。
欲を満たすためだけの無益な殺生として禁止、位だったじゃ?
元々絶対に殺生はしちゃダメダメ! って考えが当時のインドの一部
にはあった。
で、それって不合理じゃね? 別に生きていくための最低限の殺生は
してもよくね? という考えが生まれた。
この両者の相克に、この世の罪業から解き放たれる『解脱』という形
で答えを呈したのがゴーダマ・シッダールタこと仏陀。
以上それっぽく言ってみた俺の妄想。
>>733 ちょっと調べてみたくなる妄想だが、人類史的には贄やってた可能性の方が高いと思うが。
東南アジアのいわゆる上座部仏教では、お布施されたものを黙って食うだよな。
いわゆる穢れは神道独特の考え方で仏教由来じゃない。だから、神官のトップ
でもある天皇と被差別民は、切っても切れない関係にあると言ってもいい。
737 :
日出づる処の名無し:2008/01/23(水) 10:49:42 ID:/KRUrz8a
話を切ってすまんが、最近温泉地に於いて外資が老舗旅館の経営再建のための買収に
乗り出している例が相次いでいるそうだ。
宮崎シーガイアだとRHJホールディングス、島根県の玉造温泉だと旅館の『有楽』が
ゴールドマンサックスに買収されたとか。(ソースは、今日の静岡新聞)
外人から見ると温泉旅行って魅力あるんだね。
738 :
日出づる処の名無し:2008/01/23(水) 10:56:38 ID:4gklu4uI
温泉の在り方もいろいろあった方がいいよ。今は湯治させてくれる宿が減ってたし。
昔別府に自炊の湯治宿へばあちゃん連れていったのが一番の孝行だったな。
>>737 そういう会社によって旅館が買収されるのは魅力って言うか単に投資なんだろうけど。
日本人が温泉に来なくなって、代わりに外人に依存する様になった温泉地は少なくないそうだね。
特に韓国中国台湾からの旅行者が多い様だが…。
今のところ細かなトラブル以外は問題は出ていない様だが、ちょっと心配。
740 :
日出づる処の名無し:2008/01/23(水) 11:07:27 ID:4gklu4uI
台湾では金沢の加賀屋が人気だった。何でも雪が降る日本海を見な
がら露天風呂に入りたい、とかなんとか。
確か台湾に別館作るって聞いた。
シーガイアのりっぷるは売り抜けているよ。かつ、ドーム型のプールは通常閉鎖。他はしらないけど、あの物件は禿そのものにちかい。
擬似日本人が増えたのか、おまえ日本の義務教育受けたのかよみたいの時々湧くな。
わかってるような顔してデタラメ日本を日本人に講釈たれるから嫌になる。
>>726みたいのは日本の常識なんだが。
フェニックスリゾートシーガイアを買収した当時のリップルウッドは上場株式を高値で売り抜けている。
かつ、2007年度にはオーシャンドームの平時閉鎖を決定。
新卒採用も過去1度しかしたことがなく、業務改善を目指すよりも、コストカットを主として維持経営を行っている。
こう書けばいいのかな?
忘れてた。うちからしーがいあみえる。
>>723 > それ、経済を全否定してないか?
現代の資本主義から見れば、ね。
江戸時代の儒学者(特に大坂の、商人が教鞭とってた塾)は苦しい解釈で
「孔子も孟子も、絶対的に商業は卑しい職業だとは言ってないお^^」ってやってたしな
宮崎シーガイアは老舗旅館じゃねーだろ
ってゆーかとっくの昔に買収されてなかった?
>>745 福沢諭吉は当時の武士が買い物に行くのに手ぬぐいで顔を隠し、商家の玄関ではなく裏口からこっそり
買い物をするのを「金を払って買い物をするのに、なにをこそこそしておるのだ」と嘆いた
749 :
日出づる処の名無し:2008/01/23(水) 19:25:52 ID:/KRUrz8a
観光地と言うのは、観光『地』と言い表す事からも判るとおり一つの旅館が頑張っても
仕方ない面がある。
黒川温泉、湯布院みたいな再生を日本人だけで出来ないものか。
>>727 仏陀は「うつ病」を克服する互助会というか、現代で言えば「禁酒会」みたいな団体の
会長みたいな存在だったんだよ。死とか病気とかの災厄を悩み心配し、そんな心配に
クヨクヨせずに明るく生きたいと思う者達で構成された、解脱(悟り)の方法を研究する
カルチャークラブの第一人者にして会長さん。
勿論、当時の喰うや喰わずの一般人から見れば、金持ちの趣味の1つにしか見えない。
仏陀自身は、その会長さんとして死んだが、弟子の中に、これで金もうけが出来るかも
知れんと考えた奴が居て、そいつが始めたのが仏教という宗教。
だから仏陀は大したことは考えてないし、言ったとも思えない。
751 :
日出づる処の名無し:2008/01/23(水) 20:50:42 ID:4gklu4uI
そう言えばケチ教の代表の人が、信者達は私以上にケチでお布施も
持ってこないとラジオでこぼしていた。
>>723 儒教的には商業は詐欺だから……
あれだ、静岡で千円で買ったメロンを一個づつ箱詰めして東京で5千円で売るとする
千円のはずのものを5千円にしたのだからこれは詐欺だという考え
儒教ってノーミソが足りねーんだな
でも儒教大好きな中韓はサギやパクリが大好きだよね?
整形もそうだな。日本では親から貰ったものに傷をつけるなんて親不孝だ。というのが儒教の解釈だが
韓国では、整形して金持ちと結婚して親に金が回るなら、それは親孝行だ、というのが儒教の解釈だし。
原文だと日本の方が正しい気がするが。
神道が出てこないのはなぜ(´・ω・`)
そこが儒教のおもしろいところでry
俺の中の儒学者のイメージは「朝鮮こそ中国なのです」とか言い出すショタキャラ
どこでも、都合よく解釈してたり。
>>750 実はその「解脱」が大したことだったんだけど。
最近のゆとりは浄土真宗の事も知らないのか?
荒らすにしても一般常識レベルの知識くらいは知っててほしいもんだ。
自分の意にそぐわない者を全てゆとりでひとくくりにするのはバブリシャスの特徴
泣くなよw
なんでこの話で荒らし扱いされるのか謎だ。
ジャポニズムと関係ない話も散々してるってのに。
ゆとりとか文系とか使う奴いるけど、書き込むときに躊躇いはないの?
そんな頭の悪い言葉を使いながら人を見下せるんだからすごいわ。
とにかく使いたいだけじゃなの。
まあ、使うやつはそれだけ軽佻浮薄ってことだと思うけど。
768 :
日出づる処の名無し:2008/01/24(木) 12:44:55 ID:A+UJaOXZ
>>755 儒教はまずは様式とか形式とか外観を重視する。
外観が整う→中身も整うと考えるわけ。
儒教的な考えではエラい人はエラい風貌と立ち居振る舞いが求められるわけ。
よって整形は正しい事だし、エラい人はとことんエラそうにするし、金持ちは金持ちである事をアピールするわけ。
日本における無礼とは下の者がエラそうにする事だが、本来の儒教の考えでは上の者がへりくだるのも無礼。
エラい人はエラそうにする義務があるわけ。
「実るほど頭が垂れる稲穂かな」なんてのは儒教的にはありえないわけよ。
つまり金があるのに整形しなかったり安い車を乗るの無礼な事。
>安い車を乗るの無礼な事。
コレがホロン部か
やたら偉人扱いされているけど、当時の感覚では正しかったんだろうな
771 :
日出づる処の名無し:2008/01/24(木) 14:15:20 ID:DVYv4jlV
モクスペ 「世界で発見!こんなのアリえねぇ!?ニッポン大賞」 日テレ系 2008年1月24日(木)19:00〜20:54
世界は今、珍ニッポンブーム!海外に実際に行って確かめてきた!
日本人から見るとビックリするもの、意外なもの、アリえねぇものをとにかく集めた2時間!
ロシアがとんでもないことに・・・ロシアで長州小力がアツかった!なんで?アリえねぇ!
そして福田沙紀が突撃取材。セレブがこぞって通う芸者スクールって???
世界のオタク見てきました・・・メキシコに○○のファンクラブがあった?オタ芸を街中で踊りまくる集団が出現!
日本の名作が世界では珍作になっていた・・・台湾版桃太郎にぜんぜん違う登場人物が!
珍ニッポン写真館・・・天ぷらうどんを頼んだら・・・なんだこりゃ、アリえねぇ!
感動ニッポン伝道師登場・・・日本の国技相撲を南米で普及させた外国人
http://www.ntv.co.jp/mokusp/contents/080124.html
イタリア人のヤッターマンのコスプレには、ちょっとグッと来た。
台湾のスイカ太郎は日本中で大人気!
仏教で「南無阿弥陀仏」と唱えるのは日本のローカルルールだな。
世界的には「阿弥陀仏」とだけ呼び捨てにするのがグローバルスタンダード。
>>775 南無って向こうのナーモ(正確な発音は知らん)という言葉の音写だろ?
つけないのはともかく敬称とかじゃあるまいし呼び捨てとか関係ないだろ。
そういう時は一言だけ言えば良いよ。
>>775 ソース
世界的には〜グローバルスタンダード
>>779 1、ウィキを堂々とソースとして出している件
2、URLを貼っただけで該当箇所の文章の引用すらしてない件
3、リンク先を見ても「どう見ても日本ローカル」の部分がさっぱり見当たらない件
4、浄土教って?
5、
>>778の突込みにも気が付いてないであろう件
もうなんか色々とすさまじすぎて困っちゃうwww
>>781 あ、ちゃんと調べてみた人もいたのね。
wikiの派生リンクすら辿れないお馬鹿さんばっかだったらどーしよと思ってた。
阿弥陀仏を重視するのは浄土教、つまり大乗仏教の概念だから、一般に
小乗仏教が盛んな東南アジアでベトナムだけが念仏を唱えるのは中国からの
影響が特別大きかったという事ですかね…
>>774 前にも書いたんだが、このスレには宗教オタが住みついてるな
まあ、あんたのことなんだけどなw、一度聞きたいんだけど、
なんでそんなに宗教にこだわってるの?仏教関係の学生か研究者?
それともなんかの新興宗教の関係者なの?
ひさびさにのスレに合うようなネタが投下されたんだから、それで
盛り上がろうとは思わんの?ロシアの色っぽい芸者さんとか、メキシコの
ハロプロオタとかさ、これらって新ジャポニズムwwとか盛り上がりそうなのに
いきなり南無阿弥陀仏とかスレぶった切りじゃんかよwww
あんた、何考えてんの?なんか気持ち悪いんだけど、正直言わせてもらうとさ
国士様は自分さえよければスレ違いなんてどうでもいそうですから。
この手のスレでは普通。
>>782 まあ浄土教とか浄土宗は中国で始まって中国で廃れてるから周辺国だけだな。
でも775は間違いだったんだから認めた方が潔くていいよ。
有名な話だが敬虔な仏教徒の学生の留学先に四天王寺仏教大学があったりするし、
日本の坊主も生臭ばかりではない。
ぶっちゃけ宗教って趣味や教養にはなるけど
知識には何の役にも立たないな。
日本は割りと無宗教だけど他の宗教の人が見たら
こいつ敵じゃねーかって思われるだけだろうし。
神話とかは読み物としては結構面白いが。
>>784 国士様=街宣右翼・ミンジョク主義者
でなくて
国士様=道をあやまる人
という意味かな?
広い意味なら間違ってないと思うけどw
国士様ってレッテルは外国人が成り済ましている時に使うものだったんだ
知らんかったまた一つオリコウさんになったぞ
なんで左翼は国士様じゃないの?
それは愛国左翼じゃなくて売国詐欺欲集団だから。
と言うか、
>>782 自身は
自分では何も調べずに感想だけ述べてる点について。
評論家か!
791 :
787:2008/01/25(金) 13:23:35 ID:UPPnqYna
補足します。
国士様は成りすましにもつかわれますが、
私が見たところ、普通は「右翼的な人を揶揄する言葉」として使われているようです。
サヨに敵対する勢力に対して今まで使われた言葉は
・プロ奴隷
・ネトウヨ
・酷使/国士
なんかがあったわけだが・・・
全部定着してねえよ。
要するに、おまエラ無能なんだよ。
他人にレッテル貼ることすらまともにできてないんだから。
アホかw 左翼でも右翼でも国士だろうがw
今日から俺、左翼国士名乗ろうかな??
サヨクや売国は多いが、左翼がいない今の日本はダメダネ
>>793 サヨクじゃない左翼って例えばどういう思想や主義なんだ?
愛国は肯定的なんだよな。愛国反米が左翼思想?
左翼右翼に明確な定義はなく、
暴力的愛国者の振りをした人間を「ウヨク」「ウヨ」
非現実的なお花畑的平和主義者を「サヨク」「サヨ」
って2ちゃんじゃよんでるな。
どっちもチョンでOK
リベラル、革新という意味でなら
既に終わってしまった共産主義に革新的なものはないし
左翼という存在はもう存在しないな
保守、というか懐古主義的なものを右翼と定義して
それに対するアンチ的な立場のものを、まとめて左翼と呼ぶのならw
売国行為はれっきとした左翼だが
「ヴィ」とか「ビ」とか読むならまだ理解できるんだが、弥をジと読む?
ベトナムの漢字音は理解不可能だ、ダ・ザもヤに変化してるし。
伝わってきた漢字の固有名詞と、地元での呼び名が、別々なんじゃないのか?
訓読みみたいなものじゃなく、
中国渡来の読みが奇妙な変化をしているようだ。
一応漢字文化圏だけど、独自に発展させて字喃を作ったはいいけど
今は廃れてるんでしょ。その過程で色々変化はしているだろうな。
字喃なんて異常に難しすぎ。さっぱり訳が分からん。よくあんなものを作ったものだと思う。
本来、保守は自分の伝統、文化、歴史を国体を重んじるだけど、今の保守は
自由、民主、資本主義を掲げるアメリカ的価値観を保守するニセ保守だ。
だからもし、アメリカが靖国参拝に圧力かけてきたら、掌返したように自粛すべきだとかいいそうだな。
ベトナムはおフランスの植民地になって、アルファベット文化圏になってしまった・・・・・・・・
日本もアメリカ様の植民地にもう一世紀早くなっていれば、英語マンセーのアルファベット文化圏に
陥っていたかもな。
明治や戦後も、日本語の非効率的な構造が日本人の限界を表しているとして、ヤンキーや日本人の
中にも、日本語を捨てて英語やフランス語教育のみに汁!なんていうアホが沢山湧いたしな。
韓国も中国もだめだなこりゃ。
台湾くらいか。
後香港はシンクタンク=頭脳集団(確かこんな感じくらい分かりやすい)
な気がする。
途中になっちゃったけど、明治日本的感じ作りをしている。
いやほんとカタカナも便利なんだけどやりすぎると意味が分からなくなる。
CM、外人だらけな件
ああ人種改良論ね。それ一部のおかしい人が喚いてただけから。
日本で「あったこと」にしないでくれ。
今のおまいらだって100年後に、「昔日本では合同結婚式なるものが行われていた」なんて史実に
されたらたまらんでしょ。
日本人の感覚からすると、
人種ってのは、あんまり意味がないんだよ。
つか、そもそも、
人種って感覚自体が、
単なる文化的感覚だし。
昔を今の基準でどうこう言うモンじゃないと思うぞ。
そんなこと言うのは民度の低い奴らばかりだよ。
>>786 語呂合わせは言霊信仰、縁起物はお供え、占いは神託、お守りは呪い
外国人のように信仰を競うように表現する事より、心の底から信仰を持っていて
もの凄く当たり前のように日々暮らしている事が宗教になっていると感じますがどうでしょう?
福沢諭吉が人種改造論に肯定的なのは小説の姿三四郎の中でもそんな描写が出てきたな。
ご一新以来の熱病みたいなもので、そういった類の思想が幅を利かせていたのは知っている。
が、しかし。
>福沢諭吉も人種改良論について発言してたのだから、それを「一部の人」とするのは無理だろう。
なぜ、福沢諭吉が発言していると「一部の人」とするのが無理なのだろう?
天皇陛下じゃあるまいし、福沢は日本国民の象徴ではなく、ただの一個人でしかないだろうに。
814 :
日出づる処の名無し:2008/01/25(金) 23:35:08 ID:oFYWQhkT
ま、今世紀末ごろに自分の子供を「コーディネーター」にするのが
高学歴・高収入の世帯で流行するようなもんだ
あまり気にするな
815 :
日出づる処の名無し:2008/01/25(金) 23:36:32 ID:0/mecohn
>>813 個人であっても肩書きやらが関わってきたり、影響力や発言力や、あるじゃないか。
現に、そういった類いの思想が幅を利かせていたんだろ?
当時の思想において諭吉は軽視できない人物だってことだろ。
817 :
日出づる処の名無し:2008/01/26(土) 00:24:35 ID:PeZHGhNF
どれほどの人物だろうと特定の一人物の発言だけで
それが一部分ではないなどというのは論理が飛躍しすぎ。
その思想が支持されてたどうかのほうが重要。
福澤は、確かに影響力のある人だが、人種改良論に関してはどうだったのだろう?
当時のエリートたちには、影響力があったことは考えられるが、
広く一般に、つまり、庶民までにはいきわたったとは、思えないが。
エリートたちが、飛びついたとしたら、
当時の白人どもが、圧倒的存在であったことを物語るエピソードとなるな。
いや、だからそうだったんでしょ。
でも当時の時代背景を考えればそれほど特殊ではなく
むしろ当たり前の事だと思う。
大戦後の日本だって似たような物だろうし。
>>820 夏目漱石はイギリス行った時に自分の矮躯にすごいコンプレックス持ったらしい。
>821
大戦後の日本?
米兵にぶら下がって歩いてる女なんて日陰者だったじゃないか?
冗談にしても、あまり品が良くないなあ。
和魂洋才じゃないけど、
技術も人種も、たいした違いは無い、
ってのが、あるわけで。
その一方で、
言葉を変えちゃえ、
って話もあったわけだけどね。
中国人や韓国人と、
日本人を比較した場合、
人種なんてのは、
たいした意味がないわけで、
文化的に、さして重要ではない。
まあ、狭い認識ではあるけど。
人種なんてのは、そういう文脈において、
具体的な意味を失うわけよ。
暴論を述べるなら、文化ってのは、
根拠のある意味じゃなくて、根拠のない価値で出来てる。
だからなに? ってなもんで。
>>813 福沢が当時一流の知識人だったのは疑いないだろうけど、たまに読んでみると変なことも書いてるんだよな。
時代だろうね。
>>827 まあ時代だね。
でも福沢諭吉の場合、まるっきり染まってたとも思えない。
確信犯的にわざと極論を言ってるようにも思えるんだよね。
特にこんなのを読むと。
「先づ第一に強弱智愚雑婚の道を絶ち其体質の弱くして愚なる者には結婚を禁ずるか
または避孕せしめて子孫の繁殖を防ぐと同時に他の善良なる子孫の中に就ても善の善なる者を精選して
結婚を許し或は其繁殖の速かならんとを欲すれば一男にして数女に接するは無論配偶の都合により
一女にして数男を試るも可なり」
「一國にして此事を実行するものあらんには其國力は忽ち世界中を征服し又心服せしめて
地球は一政府の下に帰す可し随分愉快なり」
「・・・と雖も是れぞ即ち言ふ可くして行はれざる事なり」
「茶話の端にも之を一笑に供すれば自から聴者の気を広くして偶然にも
其平生窮屈なる心事を一転するの効能はある可し」
福沢諭吉「人種改良:福翁百話より」
http://homepage2.nifty.com/tsukaken/fukuzawa-race-taka.htm
829 :
日出づる処の名無し:2008/01/26(土) 01:37:32 ID:z4H/LwMr
良くも悪くも日本人が欧米コンプレックスを払拭したのは
バブルでだろう。
バブル前とバブル後では日本人の国際感覚や考え方が根本的に変化した。
得たものも失ったものも多かったけどね・・・・
なんだ結局そんな考えもありだけど無理ってことじゃん。
福沢諭吉個人の見解は、ね。
まぁ、明治初期と言ったら日本人必死だな、の時代だったわけだから、
福沢と言えどもトンデモ発言のひとつやふたつぐらいしていてもおかしくない。
優性論に対する意識も現在とは大違いだし。
考えたこと無かったけど、明治になってたった十八年で「脱亜論」なんて出すのは滅茶苦茶急いでるな
まあ当時はいろんな人間が開国して今後の日本をどうするか真剣に考えた時代だから
いまとなってはトンデモ理論があってもそれはひとつの考え方に過ぎないと思う。
いろんな案や考えを出して喧々囂々議論するのは良いことだと思う。
今の時代、日本をどうするか真剣に考えている文化人wなんて1分くらいしかいないんじゃないか?
今の日本は「なるようになる」だから
日本の社会にしっかりと根を下ろしてしまっているのが、忌まわしい「変態学説」。
>>833 というか、幕末期から知識人の間では中国軽視論が盛んだった。
蘭学者や国学者達は、「清=中華」という考えから脱すべきだと唱えてて、
その流れはアヘン戦争で清がイギリスに大敗したことで確固としたものになったんよ。
それまで世界の中心だと思って敬愛してた清が無惨にも敗退した姿を見て、
日本人の中に中国に対する幻滅が生まれたんだな。
欧米の強さを見てビビッた日本はその後、中国ではなく西洋を手本にし、遣欧使節団を送ったりした。
その時ついでに上海や香港を視察したんだけど、
糞尿にまみれた悪臭をはなつ街、路頭に横たわる無数のアヘン中毒者、
という悲惨な実情を見てしまった。で、それにより中国蔑視の念が決定的になり、
福沢の脱亜論がでてきたというわけ。
日本人は人種的にみても明らかに優秀な面が多いけど、日本人が優秀なのは人種がその最大の理由ではないだろう
日本人は一対一ではそこそこ優秀にとどまるが三対三では向かうところ敵無しだと言われているが
それこそが優秀の要因だろう。人種の優秀さはその結果そうなったと思うのだが
840 :
日出づる処の名無し:2008/01/26(土) 10:13:56 ID:7rHYtb0P
反日親日のあらゆる立場の中国人が何度も何度もいうのは
中国人は一人なら龍集合すると虫けら
日本人は一人なら虫けら集合すると龍
中国人ですらそう思ってるのだからまして欧米なら日本人は一対一ならゴミと思ってる
要するに中国人はどれだけ集まっても烏合の衆で、国家を形成するのに向いていないということか。
もともといろんな人種の吹き溜まりでもあった国だからな。
どっかの国家みたく虐殺したり、どっかの国家のようにチベット人の種族をことごとくなくしたりしないし。
836にはあまり違和感を感じないのだがw
福澤諭吉が脱亜論を唱えたのは、一緒に近代化して西欧に対抗しようと特亜のやつらに訴えても、
古い思想から抜け出られず、てんでお話にならなかったからじゃなかったか?
さらには、「脱亜論」自体は本当のところ、誰の論文かはわかっていなよだよ。「wikiよる」だけどw
日本の文化の最大の特徴は、良いと思った他国のものとどんどん取り変えていくところだと思う
洋食の方がおいしそうだと思ったら、自分で洋食をつくり食べ
洋風の家のほうがかっこよいと思ったら実際に洋風の家に住み
洋服の方ががかっこいいと思ったら、洋服を着るようになった。
これは日本の文化の長所でもあるが、短所もある。
すなわち海外のものと取り替えられないものまで取り替えようとしまうところである。
では海外のものと取り替えられないものとは?
それは日本人が持っている黄色人種としての
身体的特徴である。
それだけはどうしても白人のものと取り替えられないのだが・・・
昔から中国人が好んでよく言うね。
日本人が強く優秀なのは10vs10の場合で、1vs1ならば負けないと。
・・・いや、1vs1でも日本人が勝つだろw
>>847 日中戦争で彼我の損害率が1対40とか1対80とかのジョークのような戦闘が稀では無いところを見ると、
1VS1はわからんが10VS100でも日本人の方が強いのだろう。
中国人は仲間割れするから……。
>>848 日中紛争で1/100の戦力比で日本が勝ったことがあって
さすがに勝ったほうも大いに呆れた。
851 :
日出づる処の名無し:2008/01/26(土) 16:19:20 ID:aAuXy0WA
>>846 伊勢と出雲と熊野と皇統さえ守ってれば日本の伝統は保たれる。
ルーツが揺るぎないからこそ脳天気に新しい物を取り入れる。
まぁ、士気・錬度が低い&武装が貧弱ってのもあったんじゃね?
勝ち戦では数の勢いに任せて、暴虐の限りを尽くすけど、
圧されている時は、我先に逃げ出して戦線崩壊...
ってイメージがある<中国軍
>日本人が強く優秀なのは10vs10の場合で、1vs1ならば負けないと。
中国人は、一人一人は龍 でも、集まれば豚になる
日本人は、一人一人では豚だが、集まれば龍だ
って奴ですね
853 :
高収入で再スタート’マンパワー:2008/01/26(土) 17:30:58 ID:t+SvsvkA
>>852 それなんか朝鮮人もいってたような・・・
855 :
日出づる処の名無し:2008/01/26(土) 17:44:12 ID:YNT94K5M
アメリカ系の人で日本兵になっちゃった人も
書いてなかったっけ? 新聞の記事を見て
嘘だと思ってたら実際に日本軍が少数で
追い回すとかいうの。
中国兵にしたら、腐った政府や軍閥のために
命をささげるなんて馬鹿馬鹿しいってのもあるし。
856 :
日出づる処の名無し:2008/01/26(土) 17:45:31 ID:BFt6tsLv
台湾人を叩く奴は全部チョン
台湾に悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語
金美齢は絶世の美女
あえて突っ込むと、
華夷秩序を無視して発展した日本に対する悔しさや納得できない思いを、そういってごまかしているのです。
カワイソス
>846
洋食ってのは日本料理なんだぜ?
西洋の料理をベースに、米と味噌汁に合うように作りなおしたものが洋食
>>856 これ同時期に同じIPであちこちに張られているけど、サヨクのお仕事?
日系人部隊で有名な442連隊だかも、その勇猛果敢さから欧州戦線ではアメリカ軍の中で
その名が鳴り響いたものなんだがな。
てか今の日本人にはない、メンタリティを明治大正の日本人は持っていたのかも試練。
今ではゆとり平和ボケしかいないのが日本の現状だがw
>>860 確かに平和ボケだけれど
「ここで敵を倒さなければ、国の家族があいつらにヤられる」
と言われたら、今の日本人も吶喊しちゃうような気がする
良い悪いは別にしてw
>860
>てか今の日本人にはない、メンタリティを明治大正の日本人は持っていたのかも試練
だって、そうしないと国が滅ぶって危機感があったでしょ
今でも、『もし他国が攻めてきたら自衛隊に協力する?』
ってアンケートとったら、何らかの形で協力したいって答え
が半数越えるんじゃね? 夜間の見回りとか土木作業の手伝いとか、
銃持って前線に立つだけが戦争じゃねーし
授業で日本史をもっと客観的な視点で教えられる様になったら、
今の若者も変わってくると思うんだよね
日本の歴史を縦軸に、当時の世界情勢を横軸にして絡ませ
ながら教えられれば、きっと凄い面白いぞ 日本にはそれだけの
魅力がある つーか、奇跡の連続だ
日系人部隊の話は、今でも英雄っぽく語られているけど
アレは米国にとっては贖罪、出来れば目を逸らしたい歴史の汚点なんだよ
当時、米国に馴染んでいたのに、戦争開始と同時に差別とか色々あって、
日系人は国策として強制的に隔離されて
自分達の証を建てる為に、どんなに過酷な状況でも戦うほか無かった
結果的に、自分達の家族や未来をアメリカという国に人質にとられている状況だったわけだし
しかし、それでも異常な状況
今の日本が中国&朝鮮半島と戦争になって、危機感から在日外国人が隔離され、
既に日本国籍持っている元在日が、この国で生きるために、中国&半島の同胞と殺しあえ
この国で生きていきたければ、もっとも過酷な戦場に行って来い!と言われて、
すんなり殺し合いに行けるの?日本の為に同胞を殺すの?というレベルの話
>>863 だから442連隊は、欧州に回されたんじゃないでしょうか?
流石に元同胞と戦うのは・・・
損耗率300%でしたっけ
go for braek!
ぶち壊せ!なのでしょうか?
自分としては、当たって砕けろという気もします。
>>864 当然です。
ドイツ系とイタリア系は太平洋戦線に回されましたから。
>864
日系人に配慮と言うよりも、同胞と戦わせると里心ついて裏切らないか?
って事で欧州戦線に投入されたんじゃなかろか?
でも、彼らは『アメリカ人』として誇りを持って戦った訳だから、
同じ血が流れる者として凄い誇らしいけども、その業績は
アメリカに帰するものとして考えるべきなんじゃないかなと思います
複雑な気持ちだけど
867 :
凛甲:2008/01/26(土) 21:34:40 ID:MxkplPYZ
>中国人は、一人一人は龍 でも、集まれば豚になる
>日本人は、一人一人では豚だが、集まれば龍だ
これって、韓国人や中国人が好んでいう言葉。
「龍」というのが、自分達の大言壮語を「豚」というのが日本人の自虐的な
自己認識をする揶揄する意識があるなら、まあ妥当な批評なのだが、
実際は、「自分達、個々人は日本人より優秀」と思い込む事で、「負けている」という
事実から目をそらそうとしている場合がほとんど。
また「個人個人は優秀なのだから、協力しさえすればすぐにでも日本を追い抜ける」という
身勝手な未来予測を示す言葉でもある。
「自分の帰属する集団全体の利益のために、自分個人の利益を後回しにする」と
いう日本人にとっては当たり前の概念すら持っていない自分達が「優秀だ」と
思い込んでいる所が、まだまだ未熟だよな。
イタリア人も企業(というか中小)は最強らしいけど。
かつての職人かね。
>868
同じ一族・身内での結束は相当強いみたいですね
後、昔の都市国家単位でとか
『見せてやろう、俺たちのミラノ魂を!』みたいな感じでしょうか
確か、イタリアに統一国家が誕生したのって近代ですよね?
日本も小国家乱立してたのに、何故か共同意識があるのって
のは島国だからか、それともやはり朝廷&天皇の存在があった
からなのかなぁやっぱり
天皇はあまり関係ないよ。明治以降そう仕向けられたから目立つんで。
島国というのがやっぱり強い理由だと思う。
そして徳川さんも強し。その前は朝廷なんだろけどね。源氏も。
後はなんだかんだいってどこかずれてるところもある国家でもある。
>>869 今のイタリアがローマ帝国とはまったく別物になってしまってあれだけど。
バチカンがなぁ。
>870
そうか ローマ帝国の存在をすっかり忘れてました(馬鹿
あれほど権勢を誇ったのに...やっぱ滅亡したのが駄目だったん
ですかね 西に東にちぎれた上に、ゲルマン人にすり潰されて涙目
(余談ですが、帝政ロシアってローマ帝国の血を引いてたと知ってびっくり)
まぁ、朝廷にも徳川さんにも源氏にも正当性を与えてるのが、天皇の存在
なのですから、セットで考えておくべきじゃないかなと思います
バチカンって何ぞありましたっけ?
このバカチンが!
日本を名実共に統一国家にしたのは戦国時代でしょ?
あと、イタリアと言えば其の前にあったサルジニア王国とか
マイナーだよね
厳密に言うと、連邦国家に近いと思うけどね。
>>874 厳密に言うなら、法体系上 連邦国家には遥かに遠いとしか言い様が無いんだが、
どこをどう見たら近いと言えるんだ。
今のアメリカの州制度みたいなものだろ、戦国時代は。
独立した国家の集合体じゃん。
平安時代、中央の役人が地方長官になって税絞り上げてたんですけど
そっちのほうが、
統一国家に近いと思う。
ミもフタも無い現実主義と言うか、
実力行使の時期を経てなければ、
今みたいに安定してない、と言うか。
刀を鍛えるようなもんで、
最初、バラバラに存在してたのが、
緩やかに一つになって、そのうち個別に分かれて、
互いに争ってたのが、分かれたまま集まって、
最終的には、一つに強くまとまった、と言うか。
魅力と暴力の餅つきよ。
どっちが正しいとかじゃなくて、
結果的には、うまいこといったもんだと。
>>870 漏れは、やっぱり天皇は大きいとオモ。
当時の教養といったら和漢の「ふみ」なわけで、
和のほうは、記紀や女流文学、三大和歌集が基本中の基本。
当然皇国史観になる。
883 :
日出づる処の名無し:2008/01/27(日) 01:10:15 ID:wNu+FbEl
戦国以前は氏族集合体国家(今のイラクみたいなもん)
もしくは、ローマ法王をトップに据えたEUみたいなもんかな
説明しようとすると、レポート執筆程度の分量が必要だから
ちょっと困る
・・・規模や多様性が段違いだから、
単純には比較できないけど、
EUは日本の、ゆるやかな統一時期じゃなくて、
その後の混乱を経た、江戸期くらいな感じかな、
・・・とか言うと不遜だけど。
あの規模で、あの多様性で、
あそこまで行ってるのは、
なかなか凄いとは思ったり。
EUってそんなに纏まりがあったのか
規模と多様性がね・・・。
多様性がある広い地域を、ッポンと一括りにしちゃったのがEUか
まあ、EUの立場で見てみ。
囲まれてんのは、
EUも同じだったり。
一応、補足しとくけど、
日本の立場を了解した上で、
の話。
何にせよ、少なくともここ千年は、本朝と唐天竺の区別が付かない日の本の住人は居なかったろうな。
ああそうか、現代にはいるようだ。
江戸時代の漢学者はひどかったと聞くがw
日本文化が外国の良い所を取り込んでいくのはそうだけど、今の形になったのは明治時代ごろからだと思う
平安頃は中国や仏教の影響を強く受け日本化させたけど、そういうのはアジアの他の国でも良くある事だった
その後も火縄銃、かるた、サンスクリット、機械等、外来文化を導入したりしたが、どれも原形が残らないぐらいに和物化させていた
明治時代後半になってようやく、「その国らしさを強く残したまま日本人にあわない部分だけ改善する」という感じになってきた
なんにしても、あれだ。
この先、どうなろうとも、
日本を失うつもりは無い。
それは踏まえた上の話ね。
その意味で、自由の堅持は必要不可欠。
多文化を吸収して自国化してきたという点ではアジアじゃ中国が代表かね
あんだけ国境接する国があって、内部には少数民族がいて、
何度も遊牧民にやられながら表に出るのは漢民族って…
日本の場合は海、特に日本海の存在がでかい
西洋でも東洋でも丸呑みして「中華」に作り変えてしまう中国と
日本語フィルターで骨抜きにして「外来文化」として一線引いとく日本というか
中国がいつ西欧文化を吸収したんだ?
閉鎖性の極みともいえる中華思想だろ。
自分が世界の中心で一番偉くて、他文化を吸収するような受容性はほとんど
無かったが。例外はインド文化くらいじゃん。
西欧文化がそのままの形で中国に伝わったって事はないんじゃね?
確か途中で東西文化が融合してハナモゲラ文化になったって習ったような。
正確に言うと、
1、産業革命が起こるまではやっぱナンダカンダいって中華帝国の文明が世界のトップクラス。
2、中華帝国を侵略した民族はだいたい文明的には野蛮人だったり遊牧民。
以上の理由から、例えばモンゴルが中華帝国を支配したりすると、
自然、遊牧生活から定住生活になるわけで、
定住生活の管理運営は中華帝国の行政システムをそのまま採用したほうが都合がいいし、
実際、中華帝国の行政システムの方が優れているので、自然とそうなるわけで、
で、何十年か経つと、気が付いたら支配者のはずのモンゴル人がすっかり中華文明にそまって、
モンゴルの伝統文化が廃れちゃってたり、気が付いたら、自分の子供が中国語しか話せなくなってたり
するわけだ。これって結構怖いよ。そういう意味で中華文明の吸収力はすごい。
でも日本が外国の文化を吸収して改良するというのとはまるで別の話。
なので、
>>894の書き方はおかしいと思う。というか誤解させるな。
ある意味で、中華の伝統ってのは、
行政を残したまま、政府だけ代わる、
って形に近かったり・・・。
日本文化:外来文化を取り込み昇華させる
中華文化:取り込んだつもりでも内側から食い破って出てくる
印度文化:他に広まりその国に適合していく
欧米文化:他に広まりその国を支配していく
こんな感じがする
まあ、韓国は韓国で頑張ってもらいたい。
漢民族ってのが何をもって定義しているかいまひとつわからないのだが
漢の時代に統治されていた民族って事?
実のトコ漢民族というのは
中国にいる中国中原を一時的にでも支配した民族の子孫の総称
ッぽい気がする。
入学しないで門くぐっただけでその大学行ったことある、
っていうレベルで。
勝ち 負け
日本 vs 元+朝鮮 (元寇)
清 vs 明+朝鮮 (明滅亡)
日本 vs 清+朝鮮 (日清戦争)
日本 vs 露+朝鮮 (日露戦争)
米 vs 日本+朝鮮 (太平洋戦争)
ベトナムvs 米+韓国 (ベトナム戦争)
引き分け
米+韓国 vs 中国+北朝鮮(朝鮮戦争)
法則にしたい気持ちはわかるが、
日清と日露はちと無理がないか
アフガンとイラク戦争も追加ね
>>897 清の扱いってどうなのかね。
これこそ漢民族は関係ないというか。
秦の始皇帝以来統一しないといけなくなってしまったかわいそうなところでもある気がする。
もともと神出鬼没の北方騎馬民族に対抗する為の互助会みたいな>統一中国
だから中原に始まって、人口増加のための食料を求めて南下して今の形になったとか何とか。
ロシア成立で、中国は統一されている意味をなくしたと言えるんだとか。
>>907 >
> 秦の始皇帝以来統一しないといけなくなってしまったかわいそうなところでもある気がする。
清の皇帝 = 中華皇帝 +スルタン +大ハーン +女真族の王
で、特殊な存在だぞ。
なんでチャイナ大陸には欧州のカールの戴冠的なものが起こらなかったんだろう。
起きてたら面白かったのに。
>>897 誤解させるな、って何でお前にそこまで言われにゃならんのだw
根拠も出さなかった俺の6行レスにそんな感化力があるんかい
そういうほんとの日中比較が読みたいなら
「暗黒大陸中国の真実」とか「龍の文明太陽の文明」とか読めばいい
前者は古いし、後者は中国脅威論入ってるからその辺公平に差っぴく必要があるが…
なんだかんだいって日本って町人、商人にとってはわりといい国だったかもしれない。
農民はうーん。ロシア、中国の暗黒大陸に比べりゃましかってくらいかね。
>>912 6割を超える識字率で、山奥まで貸し本屋が訪問し、畑仕事の後に読書する生活がひどいのであれば、
どの国の農民もひどい状態ってことになるな。
飢饉の時とかのイメージが強いんでしょ
がっこでそんなイメージで教わるからね
中学のころ、せんせが
>>913と同じようなことを1時間かけて熱弁してたことがあるw
その気持ちわかるわ
そもそも暗黒時代説がばかりが広まっているのがおかしい
時の政府が農民に対して、着るものは木綿か麻の藍か茶の一色染め、絹の羽二重は禁止、酒・味噌・醤油は自分で作れと命じる時代ですよ?
勿論その反対の生活をしていたに決まってます(笑)
しかも、それを守らせていた形跡も無し。
>>917 うち、当時庄屋をしていたんだけど、当時の記録を見る限り
自家用(一族郎党消費用)と販売用の酒・醤油・味噌などの加工食品
の生産直売及び卸もやっていた…んだが、
河川水系を利用した対江戸表「輸出」が45パーセントほどで
(それでも充分利益が出たw)
それ以外は「自家消費分及び地元消費分」だったりするw。
まぁ物々交換の割合もあったとは思うが・・・
それ以上にそれだけの購買力が
うちの地元の農民にあった、と言う結論になるw。
なんとも長閑な時代でしたようですのうw
>>919 だってその当時は米だろうと味噌だろうと
酒だろうと無論醤油も油も「量り売り」が基本の時代だしw。
お酒は試し飲みの上その場で飲んでいく事も可能だった上
当然ながら多少の酒肴も置いた今で言う
「立ち飲みスタンド」の様な物も併設されていた事が記録されておりますw。
んでもって立ち飲みのほうが少しだけ安く飲めたりもしたらしいw。
>長閑な時代
で、今以上のクレジット(信用)時代でもありますし、なw。
最初から始まってすらいねぇよw
>>912 農民が剣術道場開いて武家の子供に指導するくらいは生活がひどかったね。
>>920 >で、今以上のクレジット(信用)時代でもありますし、なw。
年末にある借金の取立てなんぞがよく聞くところですね
家の中で息を潜めて過ごしたやら、親戚の家に身を寄せたやら、
はては取立てを迫る商人と市中を走り回ったやらww
聞きかじった程度ですのでどこまで真実なのやら分かりませんが如何な時代であれ悩みは尽きぬようでw
926 :
日出づる処の名無し:2008/01/27(日) 21:42:05 ID:+jLaNoJM
>>921 >大阪府知事選挙は橋下徹さんが当選
きっこ・・・で露骨な民主党宣伝をやってるのを見て
そーとー、あせってるな・・・と感じられました。
まぁ、きっこ・・・って、民主党プロバガンダ機関であって
複数の人間が運営している、「現代の紙爆弾」であることが
結構ばれているんだがな。
で、民主の候補が負けたから、知らん顔で別の話題にしているのが失笑を買うな、と
飢饉で日本の江戸期はどうの、なんていう話が良く話題に上るが、同時代のヨーロッパは
正に暗黒時代といっていいぐらいで・・・・・・・・・
先ずはドイツ30年戦争でドイツの人口の三分の二があぼーん。
続く18世紀でも、絶対王政の名の下に小規模な戦争は常態と化している。
そしてフランス革命によるそれらの破綻とナポレオンの台頭。
フランス革命時におフランスの人口は粛清によって、これも激減。
19世紀のイギリスも過酷な取立てによりアイルランドではジャガイモ飢饉が発生。
当時の総人口800万程度の内、なんと80万〜100万人が餓死、そして新天地を求めて
同数以上の人間が新大陸へと渡っていったという。
どの欧州諸国においても、飢饉や戦争により人口の大変動を経験している。
それに比べるなら日本の江戸期なんて正に平和そのもの。ちゃんと外もみようや。
928 :
日出づる処の名無し:2008/01/27(日) 22:24:12 ID:+jLaNoJM
当時の地球は擬似氷河期で、世界のあちこちで
飢饉がおこったんだな(300年の間)
あと、江戸時代にも色々問題があって、技術革新とか禁止されてたし
海外貿易もほとんどなかったから、現代からみると慢性的不況が
続いていた時期も長かった。
人口抑制政策もかなり陰惨な事やったしな
最も、三世紀ちかく内戦がなかった・・・ことで
かなりの部分を埋め合わせている
>>928 >あと、江戸時代にも色々問題があって、技術革新とか禁止されてたし
>海外貿易もほとんどなかったから、現代からみると慢性的不況が
>続いていた時期も長かった。
>人口抑制政策もかなり陰惨な事やったしな
ちゃんとしたソースを出そうな。海禁策の所為で確かに船に関しては石数(トン数)制限、鉄砲の改良禁止
軍事・政治的観点から重要河川に対する架橋の制限があったことは事実。
だが、民生分野において、農法の持続的な改良や商工業の発達は全て江戸期だぞ?
慢性的不況って馬鹿か?貨幣経済の発達による武士階級の没落の裏で商工業がどれだけ発達したと思うんだ?
世界初の今に通じる先物市場と、手旗通信による全国共通の価格形成、マニュファクチャリングの隆盛、
現金掛け値なしの正札(値札による小売形態)商売など世界最先端を走ってたのは日本なのだが?
富山の薬売りに代表されるように、庶民にまで信用経済が成り立つほど、契約・信用の概念が浸透しており、
これらが近代経済の足がかりになった事は言うまでも無い。
今の中国などでは未だ現金決済以外は信用出来ないのと偉い違いだぞw
まあ釣りなんだろうが。
930 :
日出づる処の名無し:2008/01/27(日) 22:59:49 ID:yq96vw2P
>>929みたいな詳しいことは知らないけど、日本昔話とか見てたら、のんきな農民多かったっぽいねえ。
逆に姥捨て山みたいな悲惨な話もあるけど・・・。
東北はつらかったらしいな。米本意の経済なのに当時の農法では北限ギリギリだったし。
お前らいいかげんつまらん議論はやめろ
ぶつぞ
中国は中国で、ピンヤオに巨大銀行兼輸送業兼護衛業があったらしいが
935 :
日出づる処の名無し:2008/01/27(日) 23:04:13 ID:yq96vw2P
>>932 あら、そうなの。
昔話ってのは、ほとんどが作り話なんだろうけど、当時の人の暮らしぶりとか考え方とか、
民俗学的に研究したら面白そうだねえ。
>>932 野犬とか熊に人間の肉の味覚えられらたら困るだろうしな。
デンデラ野の伝説なんか見ると、老人達はただ捨てられるのではなく、
自ら食い扶持減らしのために野に行き、老人同士で生活を送ったらしい。
悲しいのは日中に田畑を手伝いに行けるほど人里に近いのに
誰も自ら里に帰ろうとはしなかったと言うことなのだと。
だから老人は大切にしなければなりません、
って結論が重要なんじゃないんか?
そこでパワードスーツの登場ですよ。
おばあちゃんが100m10秒台で買い物に行きます。
不覚にもウケた。
まあ、こう言っちゃなんだけど、
意味だの効率だのばっかり考えてる人には、
お話の肝心な点まで分からなくなるんだな、
とか思ったり。
>>929 > 今の中国などでは未だ現金決済以外は信用出来ないのと偉い違いだぞw
甘いな。中国は銀行のATMから偽札が出てくる社会だぞ?
現金も信用できんわ(w
現金(紙幣)が信用できる国って日本ぐらいとか聞いたけど。
ヨーロッパじゃレジに偽札識別機(たしか日本製)は当たり前だとか。
日本はもはや変態の域にまで達した紙幣の偽造防止技術で
なんとかなっているとか。
現在の日本銀行券は「無」から創造される。他の国も一緒。
銀行員に知り合いがいたら、「無から創造した金を操作して飯食ってますよねぇ」と言ってみよう。
本間様には及びもせぬがせめてなりたや殿様に
って歌が作られるくらいに東北の平民にとっては暗黒時代w
日本昔話の登場人物がジジババばっかなのは
民話の作り手が野良仕事をリタイアして家で子守をする
年寄り連中だったからってのはほぼ定説
反対に欧米の民話が王子様とのラブストーリーや意地悪な姑の王妃
まま子いじめやババァ魔女を退治する話なのは
家で内職をする若い母親が作り手だから
??
なんかへんだぞ
定説です。
>これは組織的にハリウッド不買キャンペーンを展開してあげたほうが
>ハリウッドの為に良さそうだな
>日本という市場を失ってようやく奴らは泣き喚いて後悔することだろう
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