1 :
日出づる処の名無し :
2007/05/27(日) 23:24:32 ID:AJ4MbJWT
●以下の証言者・記者・作家の発言及び記述は例外なくすべて嘘であったことが確認されています。 ・ 東史郎…一番有名な捏造者。原本が存在しない創作をバラまいた。中国じゃ未だに真実扱い ・ 中山重夫…段列兵の立場で虐殺目撃談を語ったがそもそも現場に居合わせるのは不可能だったことが判明 ・ 富永博道…当時は学生だったのに自分は南京戦に参加し虐殺したと証言。経歴照会であっさり嘘判明 ・ 舟橋照吉…東の懺悔屋成功に載せられて日記捏造。輜重兵の自分が1人で敵陣突撃し勇戦するという カッコつけかました仮想戦記な内容であっさり× ・ 曾根一夫…野砲連隊の二等兵だったのに、歩兵で下士官だと経歴と日記を捏造。やっぱり経歴を 調べられて嘘と判明。懺悔屋の代表格で、あの秦教授も騙された ・ 田所耕三…強姦と虐殺を証言していたが、所属部隊が当該日時南京を離れていた事が判明。 後に「普通の話だと記者が興味を示さないから…」と捏造を白状 ・ 太田壽男…死体大量埋葬を供述書に書く。が、梶谷日記(捏造物の数々と違って原本確認できる) により当時証言場所にいなかった事がバレる。撫順収容所での洗脳後に書いた捏造だった ・ 富沢孝夫…海軍の暗号兵で、「南京発の松井軍司令官の虐殺を戒(いまし)める暗号を傍受・解読した」 と証言(だから逆説的に虐殺があったという主張)。だが陸軍の暗号を海軍の知識しかない彼が解読 するのは不可能で、おまけに証言日時には松井司令官は蘇州で入院していた ・ 上羽武一郎…「上官の命令で強姦虐殺放火をした」と証言。しかし彼は「(後方で担架運びの)衛生兵」で しかもそんな命令が出たという史料は一切無し その他 秦賢助(従軍作家)、今井正剛(朝日新聞記者)、本多勝一(朝日新聞記者) 、 鈴木二郎(東京日々新聞記者) 、石川達三(作家) 、アイリス・チャン(作家・政治活動家) ティンパーリ(マンチェスター・ガーディアン中国特派員:国民党中央宣伝部顧問)、中帰連 ●捏造が確認されている史料・報道 紅卍字会埋葬記録(人数水増し)、崇善堂埋葬記録(全くの捏造)、朝日新聞「宇和田日記」報道
以下の事件はいずれも大虐殺と呼ばれていません ソ連秘密警察によるカティンの森事件:ポーランド人2万5千人を裁判無しに銃殺(文民含む) 韓国軍によるベトナム戦争時の悪行:ブガツ省で3万5千人を拷問の上に皆殺し(殆ど文民) ソ連がシベリアに抑留した日本兵捕虜の死者6万人 ドイツの捕虜収容所で死亡したソ連兵320万人 米軍による東京大空襲の死者10万人(1945年3月10日だけの死者数) 米軍による広島原爆投下による死者23万7062人(2004年8月6日時点) 米軍による長崎原爆投下による死者13万4592人(2004年8月9日時点) カティンの森事件以下の犠牲者数を、ことさら大虐殺と強調する事は歴史的に見ても バランス感覚に欠けた主張と言えます。ましてや文民殺害を目的としていない、若しくは 文民の犠牲者が僅かな事件に関して、大虐殺と名前が付く事は非常に例外的なのです。
●当時、南京での日本軍の殺戮行為は第一報こそ新聞等で報道されましたが、その後は 全く記述がありません。むしろ殺戮の記述は訂正されているのです。 『チャイナ・イヤーブック』(英字年鑑)1939年度版…過去の主な出来事の南京の項目で 出てくるのは昭和2年の南京暴行事件(第一次南京事件)である。南京大虐殺の記述は無し。 『チャイナ・ジャーナル』支那事変1周年特集号(英文月刊誌)1938/2月発行…日本軍による 掠奪・強姦・破壊の記述あり。殺戮の記述は無し。 『チャイナ・クォータリ』支那事変1周年特集号(英文季刊誌)1938/夏季号…日本軍による 恐怖の支配の記述あり。殺戮の記述は無し。 『チャイナ・アット・ウォー』創刊号(英文雑誌)1938/4月発行…金と掠奪品と女を求めて隈なく町を歩き 回る日本兵の記述あり。殺戮の記述は無し。 日本軍の殺戮行為の報が、一時期、新聞・雑誌で書かれていたのは事実です。しかしやがて噂は 収束に向かったのです。 ●支那事変1周年の蒋介石の声名 1938/7/7 漢口 《(略)戦場や、日本占領地域では、資源財産の計り知れない損失に加えて、経験豊かな 数限りない青壮年、婦女子、年老いた人々が、大量殺戮、強姦、その他の無慈悲な蛮行を 免れることができなかった。(略) 広東を例にとろう。この町は過去2週間にわたって昼も夜も空襲を受け、数千の市民が殺された。 機関銃が悪魔のように狂いまくり、家屋が粉々になり、市民の血や肉が飛び交った。(略)》 これは「友好国への声名」の中で、「日本人の残虐行為」という章の中の文言です。 後に30万人が虐殺されたと主張する南京を挙げずに、数千人の犠牲者の広東を例に挙げてます。 つまり南京大虐殺とは作られた事件なのです。1938/7月にティンパーリの、『WHAT WAR MEANS The Japanese Terror in China』が英国で出版され。1938年末にその漢訳版『外人目撃中の日軍暴行』 が支那で出版されました。ここからプロパガンダが始まったと言っても過言ではありません。
名言】5次資料>>693氏抜粋 >先史研究では資料の要素が少ないがゆえの苦労がありますが、 >ここで話題の南京は70年程前のことですよ。 >文字資料の残存は豊富で、証拠と成り得るモノが消滅した割合も少ないでしょう。 >「証拠を示せ」と言われ、その証拠に疑問が提示されれば、堂々と反論なさればよい。 >根拠のない推論ではなく、他の資料との組み合わせで。 >できないならば、通常、自論に疑問が生じるはずです。 > >自論の証明とは客観性を獲得することです。 >資料の解釈を1つの方向に揃えてしまえばいいわけではありません。 >読み取れる事実1つ1つの組み合わせから構成されるものが論ですから、 >論者のみに自明の論では、無意味というよりもはや滑稽、 >客観性を獲得する為には守らなければならない姿勢があるのです。 【名言】4次資料>>947氏 >疑問を取り除いたとは、自論に資料の解釈を近づけることですか? >論は、資料の解釈から形成されるものです。逆なのです。 >根拠とする資料を提示しない姿勢を度々非難されています。 >また、提示した資料について矛盾などを指摘され、 >その矛盾点を解消しないままに再び根拠として提示するなど、 >意図的でなければ通常起こり得ない、恥ずべき論立てを行っています。
■ ■ ■ 注意事項 ■ ■ ■ 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#**】という文字列を見つけた場合、それに対してはレスを返さないで下さい。 通称koueiという人物、若しくはkoueiを模倣した荒らしです。議論は不可能かつ削除依頼の邪魔になります。 この【言論チンピラ妄言解毒対策レス#**】の#**は定型文の番号になっています。 例えば#45は「都合の悪い質問はスルーですか? 繰り返し質問します。(以下略)」です。 今のところ#103まで確認できているので、103種類の定型文があるようです。 つまり永遠に答えは返ってきません。その時々で最も適した定型文を コピペしているだけなのです。しかも延々と繰り返します。 このkoueiなる人物は、このスレだけでなく他スレ・他の掲示板・国会議員のHPにも出没しています。 既に誰もレスを返さず放置を徹底しているスレもあり、その後現われなくなる等、対策が功を奏しています。 荒らしに付き合うのも荒らしと同じ行為と考えて下さい。 可能ならば、『妄言解毒対策』などをNGワードにすることをお勧めします。
8 :
日出づる処の名無し :2007/05/28(月) 00:47:50 ID:ssoxOMaW
9 :
市民波譲憲牧師 ◇/fJZhARv :2007/05/28(月) 00:57:42 ID:KUppuUtm
>>1 >南京事件はありました。しかし南京大虐殺は存在しません。
でも南京事件はあったと?ほんとに?証拠は?
映画「南京の真実(仮題)」スペシャル−渡部昇一、大いに語る
http://bb.ch-sakura.jp/search.php?s%5Bgenre%5D=41 ★平成19年4月10日 初回放送★
南京陥落70周年を期に、中国・アメリカなどで次々に製作される「南京大虐殺」映画。
大虐殺は全くの虚構ながら、執拗な反日プロパガンタにより国際社会では事実として定着
しかねない情勢である。
日本の名誉を守るべく、「映画:南京の真実(仮題)」の製作に踏み切った水島総と、賛同者
を代表して上智大学名誉教授・渡部昇一が、今回の映画製作や日本を標的とした“国際情報
戦争”について語ります。
出演者
渡部昇一(上智大学名誉教授)
水島総(日本文化チャンネル桜 代表)
11 :
日出づる処の名無し :2007/05/28(月) 01:25:24 ID:ssoxOMaW
13 :
日出づる処の名無し :2007/05/28(月) 09:00:58 ID:BRJ7wFe7
ニセ写真作り 否定派の主張 国民党がニセ写真を大量に作りばらまいた。ヤラセ写真の撮影会もやっていた。 反論 ヤラセ写真の撮影会もやっていた、という珍妙な情報がネットウヨクの主張には現れます。資料も証拠もない、まったくの妄想にすぎません。 よくニセ写真の見分け方として制服や装備が違うと主張されますが、国家機関がその能力を駆使してニセ写真を作るのになぜ、制服や装備が日本のものと同じものに出来ないか、不思議です。 また、国家機関が作ったのになぜ不鮮明な劣化したコピー写真しか現存しないのか不思議です。 不思議だから本物ですってかwwwwwwwwwwwwwww
リンクの貼り方もわからんなら学習してから来い
http://kmura54.iza.ne.jp/blog/day/20070325/ どうも調べてみると、慰安婦の記述は
*****************************
「三千人からの大部隊だ。やがて、原住民の女を襲うものやバクチに
ふけるものも出てきた。そんなかれらのために、私は苦心して、慰安
所をつくってやったこともある。かれらは、ちょうど、たらいのなか
にひしめくイモであった。」(松浦敬紀『終わりなき海軍』文化放送
開発センター出版局、72ページ)
*****************************
これだけの模様。
何故、慰安所解説→強制動員と言った事になるのか朝鮮各誌とサヨクとも意味不明。
>97年、AP通信とのインタビューを通じ、「慰安所は地域の民間業者らによって運営されており、慰安婦は強制動員されたのではなく、志願者を対象に募集された」と主張している。
のように、もともと強制動員を否定していたのですが、良かったのではないでしょうか中曽根氏。
安倍さん擁護ではないのかも知れません。97年当時に言った事を繰り返してやればよかったのに・・・。
中曽根氏については、今後も動向注目としておきます。
>>13 それってオウム事件の時の
犯行現場にわざわざプルシャを落として行くのが不思議です
ってのと同じだな。
>>13 制服や装備が日本のものと同じものに出来ないか、
その不思議に答えるとするなら
「その写真は多数作られたニセ写真のうちデキの悪いものだろう。
むろんニセ写真の多数は制服や装備が日本のものと同じもので作られている」
18 :
日出づる処の名無し :2007/05/28(月) 17:29:44 ID:ToFrmb9l
>>12 >7.軍規の退廃と憲兵の無力 取り締まるべき憲兵は南京には17名が入っただけであり
リンクがずれているようです。
正しく貼りなおしてください。
>1.ティンパリーの”What war means”は東京裁判で重宝された。→反論
以下引用
>東京の裁判でも、判決書の中に裁判官がティンパーリーの著作を読んでいたことをしめす文面が見られる。
>判決文には「日本側が市を占領した最初の二、三日間に、少なくとも一万二千人の非戦闘員である中国人男女子供
>が死亡した」と述べられるが、法廷で陳述された多くの証言の中にはこの数字への言及は見当たらない。
>それゆえ一万二千という人数は、WHAT WAR MEANS にいう「四万近くの非武装の人間が南京城内または城門の付近
>で殺され、そのうちの約三〇パーセントはかつて兵隊になったことのない人々である」を敷衍したものと考えられる。
>ティンパーリーの著作が訴訟指揮の基本方針を形成させたことは容易に想像される。
『「南京事件」の探求』P67
>証拠があるわけ無い
証拠がないのなら虐殺したという言いがかりはやめてほしいですねw
>先に襲ってる
慰安婦の話ですか?
誤爆ですか?
19 :
日出づる処の名無し :2007/05/28(月) 18:26:01 ID:BR3bkeHu
20 :
日出づる処の名無し :2007/05/28(月) 18:38:19 ID:nysNBijZ
「助かって暫くは、茫然自失の状態でした。
平静を取り戻した後は、我々と一緒に飛び立った仲間のことを思い出し、
後ろめたさを感じる一方、生き延びたという本能的な安堵感も入り交じり複雑な心境でした。
二人の下士官は『口惜しい、口惜しい』と異口同音に言ってました。
知覧基地へ不時着したときは緊急着陸でしたから、基地に戻れば、次の特攻出撃が待っていました。
黒島に不時着したときは状況が全く異なります。
これから先どうなるのか全くわからない状況で、
死を覚悟して飛び立った数時間後に思わざる事態で生き延びた……それがとても辛かったです。
百里空3機、四人の士官が、出撃前夜、先に行った戦友の遺品に向かってカルピスで献杯、
明日は仲間のもとへと誓いあいました。
自分だけが残った辛さを後々まで引きずりました」
江名武彦・元海軍少尉(神風特別攻撃隊正気隊・鹿児島県黒島沖に不時着・奇跡的生還)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554 『特攻 最後の証言』P209より
21 :
日出づる処の名無し :2007/05/28(月) 18:41:45 ID:nysNBijZ
「私たちは、かわいそうな人でもなんでもありません。
今の時代から見れば、そう考えるのかも知れませんが、
当時は国のために命を捧げることに大いなる価値があった。
やはり物事を正しく見るには、
当時の状況を前提に考えないと当事者の気持ちまで理解するのは難しい。
その時代の雰囲気、戦況、そういうものの中にあって初めて生まれる心境です。
平和な時代とは前提が違う。
今の若い世代の皆さんも、もしあの時代に生きていれば、
我々と同じ心境になったと私は思います」
吉武登志夫・元陸軍少尉(八紘第六隊石腸隊・特攻出撃後グラマンにより撃墜・奇跡的生還)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4757213034/ref=sr_11_1/503-8073642-246554 『特攻 最後の証言』P130より
人間爆弾「桜花」、人間魚雷「回天」、人間兵器「震洋」、 人間機雷「伏龍」、
「九九式襲撃機」、人間兵器「マルレ」、 「九七式艦上攻撃機」、「零式艦上戦闘機」…
8人の元特攻隊員にインタビュー。
本当のことを伝えたい。
当時の特攻隊の内部のこと、作戦のこと、兵器のこと、隊員たちの悩み、喜び、葛藤......。
意図的に歪められてマスコミに伝わる重要証言など、今まで誰も耳にしたことのない話ばかり。
22 :
日出づる処の名無し :2007/05/29(火) 08:26:58 ID:YhtnV+WK
>>19 そっちの方は普通、南京暴行事件か第一次南京事件だろ。
23 :
日出づる処の名無し :2007/05/29(火) 16:35:57 ID:YWVhWK3c
>>
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1177733048/983 > 思いっきり認めています。^^;^^;
外務省はこう書いています。
>被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。
数がわからないのでは「大虐殺」を認めたことにはなりませんw
そして政府の認識は事実検証とは何のかかわりもありません。
君は政府が認めたら何でも認める人ですか?w
>求める”「捕虜資格の証明」自体成立するのかと聞いてるのです。始めから成立しない証明を求め
もちろん成立します。
国際法がいったい何のために交戦者資格を定めていると思っているのでしょう。
「違法な殺害」と主張するのなら「捕虜資格」の有無は絶対はずせないでしょう。
それに君は大事な質問に答えていません。
○捕虜資格が不明なときに「あった」とみなしていい理由は何ですか?
>それで、否定派に「中国軍が殺したという日本軍兵士の捕虜資格の証明をしてみるように」と言うと
とっくの昔に答えていますが。
>>364 でw
どうしてくだらない嘘をいつまでもつくのでしょうね。
肯定論自体のレベルを下げているという自覚がありますか?w
24 :
日出づる処の名無し :2007/05/29(火) 16:36:15 ID:YWVhWK3c
>>
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1177733048/984 >何度も言うように私は否定派の南京大虐殺否定方自体がペテンだと言ってるのです。
何度も同じ事を聞きますが
殺された捕虜に交戦者資格があったとみなす理由を述べてください。
それができないのであれば違法性を問うのに「捕虜資格」は不可欠です。
なぜなら国際法では「捕虜資格」のない兵に対して何をしても違法性を問うことはできないからです。
>> よし、じゃあそれに該当する否定派のレス番号を挙げてみろ。
には結局答えられないみたいですね。
物事を肯定するために嘘をつくという態度は日本では受け入れられませんよ。
> 例によって嘘ついてるのは貴方の方ですw(
>>983 )
反論済み。
> ついに否定派本人から捕虜資格の証明が出来ないとの証言が得られました!この時点で
いいえ、証明できないといったのは否定派の出した写真についてだけです。
南京の捕虜については君が証明しなければなりませんし、できなければ日本軍の違法性を問えないことになります。
当たり前ですよねw
>捕虜が何らかの処刑されてもしょうがない違法行為をしてないのに殺害するのは当然違法です^^;
国際法上それは「捕虜資格」のある場合だけです。
君、学校の成績悪いでしょう?w
25 :
日出づる処の名無し :2007/05/29(火) 16:40:31 ID:YWVhWK3c
クロマチーよ。前スレ
>>364 をもう一度見てくれ。
そこでは「中国兵による日本兵殺害」について捕虜資格の証明ができないから
違法性も問えないと言ってる。
決して「捕虜資格はペテンで存在しないから証明できない」と言ってるわけじゃない。
そしてその後には
「日本兵による中国兵殺害について、君が捕虜資格を証明しろ」と言ってる。
ここでの捕虜資格に関してはハーグ国際条約第1条の通り
・指揮官がいる
・兵士だとわかる格好をしている
・武器を持っているのがわかる
・戦争法規を遵守している
の4点が守られていたことがわかれば
君がそれは捕虜資格とは関係ないと思っていてもこちらはよい。
再確認だクロマチー。
前スレ
>>364 は「捕虜資格」がペテンだと言ってるわけではなく、
中国兵の日本兵違法?殺害を違法でなかったとする見解だ。
前スレ
>>983 >ここまで露骨な○ホだと可哀想になってきますね^^;>犠牲者30人程度の証明なら
>とっくにしてるでしょう。 と言ったんですよ?
とりあえずまともに改行すらできないアホな文章をを晒しage。
つーか改行がまともだったとしても、この内容では会話になっとらん。意味不明。
>「日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、多くの非戦闘員の殺害や略奪行為等が
>あったことは否定できないと考えています。」
>
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/qa/08.html その文章には続きがあるわけだが?
「南京大虐殺はありました、でも犠牲者は30人程度です」っていう事でいいのなら、
確かに日本政府も認めてる事にはなるが、この解釈でよろしいな?
それだったらさすがの否定派も南京大虐殺あった、と言うだろうよ(笑)
>捕虜殺害の記録を出すと必ず否定派は「捕虜資格をだせ!」と言ってきます。私は“否定派が毎回
>求める”「捕虜資格の証明」自体成立するのかと聞いてるのです。
残念ながら、俺が投げかけた質問の前では、お前のその質問には全く意味が無い。
「日本軍も中国軍も条件が同じ」なのに、
日本軍だと虐殺で中国軍だとそうでない、という見解はおかしい、と言っている。
捕虜資格が証明できようができまいがそれ自体が成立しようがしまいが、
「どっちに転んでも」日本のが虐殺なら中国のも虐殺、中国のが無罪なら日本のも無罪。違うかね?
前スレ
>>984 >いやいや、とりあえず「中国がやった日本兵捕虜殺害」についての証拠を出して下さい。
>まずは「あった」ことを証明してくれないと答えようがありません。日本側の証言や資料
>は当然信用できないので第三者による検証がされた物証をちゃんと示して証明して下さい。
>もちろん「捕虜資格」の証明もお願いします。。。。w(ちなみに、これらがちゃんと示さ
>れた場合はその殺害は虐殺だったと言えると思います)どうですか??否定派のやり方は?
まず殺害それ自体については、前スレにも書いたが「延安レポート」を読め。
第三者である(厳密には連合軍なんだから第三者ではなく「戦勝国側」だがw)アメリカの資料だ。
次に捕虜資格についてだが、日本軍が中国で便衣戦術を使ったという話を聞いた事が無い。
中国兵は「便衣戦術を使ったので」捕虜資格が無い、というのが否定派の理屈なのだから、
そっちが「同じやり方」でやりたいのなら、「そっちが」日本軍の便衣戦術を証明せよ。以上。
>>よし、じゃあそれに該当する否定派のレス番号を挙げてみろ。
>それでは資料や証言を事実と認めるんですね?
(中略)
>それなら今まで否定派は何を否定してきたのでしょうか???
>こちらが虐殺を示す資料や証言をいくら出しても全否定してきたのは
>一体どこの誰だったんでしょうかね?
じゃあお前は殺人犯だ。俺が証言する。証言がある以上、事実と認めるな?
・・・どうですか、肯定派のやり方は?(爆笑)
これ、前スレでも書いたんだがな。都合が悪いから無視かい?(笑)
ところで、
#「処刑をしたという物証をだせ!遺体はどこにあるんだ!資料も証言も嘘で捏造だ!」(前スレ
>>968 )
↑これに該当する否定派のレス番号はどうした?答えられないなら捏造とみなす、と断っておいたはずだが?
29 :
日出づる処の名無し :2007/05/30(水) 13:31:35 ID:D1u1c5RN
30 :
日出づる処の名無し :2007/05/30(水) 16:24:53 ID:l+n4ujWe
>>29 核心て親父を人殺しにしたいんだろ?
マゾなのかサドなのか分からん人々。
31 :
日出づる処の名無し :2007/05/30(水) 16:29:29 ID:BqXgZoSJ
>>29 こっちに誘導してあげなよ。
かわいそうだからw
32 :
日出づる処の名無し :2007/05/30(水) 22:29:07 ID:IKr4Q2Ic
議論というのは技術を伴うのだから、証明が殆んど不可能な否定法を否定派が 持ち出したにしても、それは否定派が肯定派より議論の技術で優っているだけの事だ。 クロマティがそれを認めたくないのは判らんでもないが。
>>32 >証明が殆んど不可能な否定法を否定派が持ち出したにしても、
中国兵の捕虜資格のこと?それだったら、一般的に当時の中国兵は文明的な軍隊の
用件を満たしていた事と、ちゃんと指揮官が休戦して降伏交渉にあたった
資料を出せばいい訳で、不可能な要求ではないと思うけどな。
(それがちゃんとされていたのならむしろ簡単な要求だと思う)
否定はの主張は違法だというなら出して当然、不幸にも出せなければ違法という事は
出来ないという話じゃないの?
そして、クロの主張は多くの中国兵は便衣で活動していたという事(摘出された便衣兵の
写真や映像すらある)指揮官はさっさと逃げ出していたという事実があるにも係わらずそれを
認めないという話だからはるかに次元が違う。
34 :
日出づる処の名無し :2007/05/31(木) 17:11:46 ID:5u6krwB4
>>33 >中国兵の捕虜資格のこと?それだったら、一般的に当時の中国兵は文明的な軍隊の
難しいだろうね。
1937年の国共合作の際、蒋介石は人民戦争戦略(つまり便衣戦術)を布告している。
上海戦以降の記録からしても国民党に国際法を守る気がなかったのは明らかだ。
南京の捕虜については個別に捕虜資格を証明する以外に違法性を問うことはできないだろう。
>>34 を見てクロちゃんは
「やはり捕虜資格は証明できないペテンだ!」と喚くに350ギタン
36 :
日出づる処の名無し :2007/05/31(木) 17:58:52 ID:5u6krwB4
「捕虜資格の証明は不可能なのだから、それを求めるのはペテンだ」説について たとえば殺人事件があったとしましょう。 検察は被告人を殺人罪で立証しようとしていますが 殺意の立証が極めて困難だったとします。 殺人罪は故意犯ですから殺意の立証がなければ罪に問えません。 だからといって「殺意の立証は不可能なのだから、それを求めるのはペテンだ」 などという理屈は通用しません。 殺意の立証が不可能ならば違法性を問う前に殺人罪の構成要件に該当しないことになります。 要するに表題のペテン説を唱える人は 「立証できないけど殺人罪だ。立証できないことを求めるのはペテンだ」 といっているのです。 よそのスレだったら華麗にスルーされるほどの愚説でしょう。 本人にも早く気づいてほしいものです。
捕虜資格が証明できないと言った場合、 1.そもそも捕虜資格を満たしていなかったので当然証明できない 2.場所・時期・部隊等が不明な為状況を特定できない この二つは次元が違う話なのに、同じものとして単に「そもそも証明できない」と 言っている痴呆な人がいるだけでしょ。
38 :
K−K :2007/05/31(木) 23:57:15 ID:dPsexQ+E
>>34 >南京の捕虜については個別に捕虜資格を証明する以外に違法性を問うことはできないだろう。
もう少し厳密な議論が必要かと思われます。
まず、捕虜資格を論じる前に、ハーグ陸戦規則第23条C項違反を問わなければならないでしょう。
【第二三条】(禁止事項)
特別の条約を以て定めたる禁止の外、特に禁止するもの左の如し。
(略)
は 兵器を捨て又は自衛の手段尽きて降を乞へる敵を殺傷すること
なお、「国民党に国際法を守る気がなかった」というような言説をもって、中国軍の捕虜資格を否定するなどということは論外でしょう。
国際法廷や戦犯法廷で、そのような言い訳が通用するはずもありません。
戦後責任ドットコム
http://sengosekinin.peacefully.jp/
39 :
日出づる処の名無し :2007/06/01(金) 00:19:47 ID:dt30MEGD
第一款 交戦者 第一章 交戦者の資格 第1条:戦争の法規、権利、義務は正規軍にのみ適用されるものではなく、 下記条件を満たす民兵、義勇兵にも適用される。 部下の責任を負う指揮官が存在すること 遠方から識別可能な固有の徽章を着用していること 公然と兵器を携帯していること 戦争法規を遵守していること 第2条:未だ占領されていない地方の民間人が、 敵軍の接近に伴い第一条を充たす(軍隊等を)編成する猶予なく応戦するために公然と兵器を携帯し、 戦争法規を遵守している場合は交戦者の資格を有する。 第3条:交戦当事者は、戦闘員、非戦闘員をもって(部隊を)編成を編成することが認められ、 俘虜となった場合、双方とも等しく俘虜としての扱いを受ける権利を持つ。
当然の事ですが、「兵器を捨て又は自衛の手段尽きて降を乞へる敵を殺傷すること」 は降を乞へる敵にのみ適用されることで、降を乞へない敵には適用されません。 ハーグ条約の基本理念は無駄な戦いや非人道的な戦いを抑止することに ありますので、「不利となれば無駄に命を捨てるような事はせずなるべく 早く降伏しなさい」と説いている訳で、その為にそのような降伏をするものの 権利をしっかり守りなさいといっている訳です。 逆に、非人道的で見苦しい逃走や無駄な戦いをするものには、つまり義務を 果たさない者には決して権利を与えるべからず、というのがハーグの理念です。 非人道的で見苦しい逃走や無駄な戦いをするものにさえ正当な権利を与えて しまうと、非人道的で見苦しい逃走や無駄な戦いをするものが後を絶たない からです。 このような、前文をしっかり読めば誰でも理解できるようなハーグの理念を 自分の都合のいい極一部分だけをトリミングして引用する人が居ることは、 非常に見苦しいと言えます。
41 :
日出づる処の名無し :2007/06/01(金) 00:38:53 ID:3CEe6gUK
捕虜になった時点でそのような主張は出来ない。 直後から2万人の処刑が国際的に批判されている
捕虜資格が無ければ捕虜にはなれないし ただ便衣兵が捕まっても拘束されたにしかすぎないが
>>41 「摘発された便衣兵」と「捕虜」を混同してないか?
44 :
K−K :2007/06/01(金) 00:49:15 ID:GLJpm6Kr
>>40 >当然の事ですが、「兵器を捨て又は自衛の手段尽きて降を乞へる敵を殺傷すること」
>は降を乞へる敵にのみ適用されることで、降を乞へない敵には適用されません。
そのとおりです。
日本軍に捕獲されたということは、「兵器を捨て又は自衛の手段尽きて降を乞へる敵」だったからであり、そうでなければ戦闘によって殺害されることになります。
>逆に、非人道的で見苦しい逃走や無駄な戦いをするものには、つまり義務を
>果たさない者には決して権利を与えるべからず、というのがハーグの理念です。
「非人道的で見苦しい逃走」という概念が理解しがたいですし、ここでいう「義務」の意味が判然とはしません。
ただし、文面を見る限り想定されているのは、一旦、日本軍に捕らえられた投降者のようですね。
捕らえられた投降者が、抵抗したり、逃亡したりした場合は、自衛行為もしくは戦闘行為として殺害することは可能です。
>このような、前文をしっかり読めば誰でも理解できるようなハーグの理念を
>自分の都合のいい極一部分だけをトリミングして引用する人が居ることは、
>非常に見苦しいと言えます。
どこら辺が「トリミング」したのかは判然としませんが、「兵器を捨て又は自衛の手段尽きて降を乞へる敵」の殺害が違法であることは同意されたものと思われます。
戦後責任ドットコム
http://sengosekinin.peacefully.jp/
>>44 >日本軍に捕獲されたということは、「兵器を捨て又は自衛の手段尽きて降を乞へる敵」だったからであり
君の考えでは、武器を捨て(或いは隠匿し)一般市民の中に紛れ込むことが「降を乞へる」と同意なのか?
46 :
日出づる処の名無し :2007/06/01(金) 01:03:29 ID:uFBq7SUw
どのみちハーグ条約の適用範囲に便衣兵や市民に紛れて逃走を謀る兵士はいない。
>日本軍に捕獲されたということは、「兵器を捨て又は自衛の手段尽きて降を乞へる敵」だったからであり、そうでなければ戦闘によって殺害されることになります。 自ら出向いて日本軍の軍門に下った場合はあなたの言うとおりです。 日本軍が出向いて捕獲した場合は、降を乞へる敵では無かったから日本軍がわざわざ 捕獲しに出向いたわけです。いざ捕まってから「やっぱり降伏」などというのは 「捕まってから自首」と言うのと同じ笑止千万な話でしょう。 >「非人道的で見苦しい逃走」という概念が理解しがたいですし、 民間人にまぎれる、など。 >ただし、文面を見る限り想定されているのは、一旦、日本軍に捕らえられた投降者のようですね。 いいえ、自ら出向いて日本軍に投降したものを言っているのではありません。 日本軍に「無駄な捕獲作業・掃討戦」をさせた者達のことです。 >どこら辺が「トリミング」したのかは判然としませんが、「兵器を捨て又は自衛の手段尽きて降を乞へる敵」の殺害が違法であることは同意されたものと思われます。 自分で自分の事と理解して居られるようで。
やはり、ハーグ条約における保護される対象は、ハーグ条約における保護される 対象であると言うあたりまえの事が理解できていないようですね。 「兵器を捨て又は自衛の手段尽きて降を乞へる敵」は保護される対象であると言う 事が理解できないようではハーグ条約は読めませんよ。 で、下記には反論は無いようですね。 ハーグ条約の基本理念は無駄な戦いや非人道的な戦いを抑止することに ありますので、「不利となれば無駄に命を捨てるような事はせずなるべく 早く降伏しなさい」と説いている訳で、その為にそのような降伏をするものの 権利をしっかり守りなさいといっている訳です。 逆に、非人道的で見苦しい逃走や無駄な戦いをするものには、つまり義務を 果たさない者には決して権利を与えるべからず、というのがハーグの理念です。 非人道的で見苦しい逃走や無駄な戦いをするものにさえ正当な権利を与えて しまうと、非人道的で見苦しい逃走や無駄な戦いをするものが後を絶たない からです。
50 :
日出づる処の名無し :2007/06/01(金) 13:27:15 ID:b+iz/7/G
前スレでも出てるが「兵器を捨て又は自衛の手段尽きて降を乞へる敵を殺傷すること 」 とは、原文で To kill or wound an enemy who, having laid down his arms, or having no longer means of defence, has surrendered at discretion; なんだから、"having laid down his arms"="所持している武器を置いた者" つまり、目前での武装解除に応じた者を指しているのであって。摘出された便衣兵が武器を 持っていなかったとしてもこの項目には当てはまらない。武器を押収する事で安全を確保 出来るのだから、その交換条件として殺傷してはいけないと書いてあるだけ。
51 :
日出づる処の名無し :2007/06/01(金) 17:03:50 ID:nfg354pD
>>38 >まず、捕虜資格を論じる前に、ハーグ陸戦規則第23条C項違反を問わなければならないでしょう。
もうすでにいくつか反論されていいるようですが
便衣兵のケースは摘発を受けている時点で「降を乞える」機会は失われていますから
ハーグ23条C項は当てはまりません。
降参も降伏も敵に従うことを申し出る行為です。
すでに拘束されている状況では無効な申し出ですし、そのような記録もありません。
抵抗できずに逮捕されたのを「おとなしく捕まったのだから自首だ」と言ってるようなものです。
>なお、「国民党に国際法を守る気がなかった」というような言説をもって、中国軍の捕虜資格を否定するなどということは論外でしょう。
そのような主張はしていません。
国民党が国際法遵守していたと示すなら捕虜資格があったとみなすことも可能ではないかという
>>33 の発言に対して、そういう事実はありませんねと答えただけです。
52 :
日出づる処の名無し :2007/06/01(金) 17:04:26 ID:nfg354pD
>>44 >日本軍に捕獲されたということは、「兵器を捨て又は自衛の手段尽きて降を乞へる敵」だったからであり、そうでなければ戦闘によって殺害されることになります。
違います。
「降を乞える」とは降参・降伏を申し出る行為です。
そのような行為無しには「降を乞える」とは言いません。
日本語を正しく理解してください。
>ただし、文面を見る限り想定されているのは、一旦、日本軍に捕らえられた投降者のようですね。
摘発された便衣兵のことでしたら「降を乞う」ていないので投降者ではありません。
>>44 >日本軍に捕獲されたということは、「兵器を捨て又は自衛の手段尽きて降を乞へる敵」だったからであり、
>そうでなければ戦闘によって殺害されることになります。
敵が軍民分離を果たしている(便衣戦術を使っていない)場合はその通り。
兵士が兵士だと分かる格好でいたならば、見つけ次第即座に射殺したとしても
間違って民間人を巻き込んでしまう恐れはありません。
さて、では便衣戦術を使われていた場合はどうだろう?
敵国人を発見しても、見ただけでは兵士なのか民間人なのか分からない。
もし兵士だったら黙っていたらこちらが危ない。
向こうが降伏してこない以上、殺さなければならない。
しかしながら、いくら戦闘行為とはいえ無差別に皆殺しというのでは、
巻き込まれる民間人があまりにも可哀想です。
なので、捕まえて調べて兵士だと分かったら殺す。これしかありません。
K−K氏は「敵が軍民分離を果たしてないなら兵も民も皆殺しでOK」とお考えなのでしょうか?
それでしたら
>>44 の言い分はごもっともですが。
そもそもハーグ条約の目的は、非人道的な戦争であっても、文明国の義務として必要以上 の被害を避けるためであって、大原則として軍民分離を明確にすることを第一条から規定 している。 つまり、「一目で交戦者であることが判別できること」が交戦者としての権利を保有する最低 条件であって、これは交戦者資格を極限まで緩和したジュネーブ4条約追加議定書でも捕 虜となる最低条件が「公然とした武器保有」となっていることから、戦場においては突然の 攻撃を受ける危険と引き換えに、捕虜となる権利を与えられていることが分かる。 例外の捕虜資格を有する非戦闘員も、ハーグ条約陸戦規則13条で本人に軍当局証明書 の提示を必要と定めており、こちらも簡単に証明できる。 つまり、正規軍の場合は軍服を着ていること、義勇軍の場合は徽章を付け公然と武器を所 有していること、群民兵であっても公然と武器を所有していることが捕虜資格の前提であっ て、非戦闘員も軍当局の証明書を提示するだけでよい為、捕虜資格の証明は非常に簡単。 その簡単な捕虜資格の証明が明らかにできない「便衣兵」を、ハーグ条約で保護しようと考 えることに無理があり、所謂肯定派の主張から信憑性を失わせている。 これを合法化しようとすると、正規軍0条件(つまり正規軍は無条件で捕虜資格を保有)と言 う明らかに自分が国際法の解釈に対して無知である事を証明しつつ、国際法で保護される と主張することになり、全ての主張の信憑性を無くす自滅行為になる。 ま、迷彩服も軍服であるにもかかわらず、「迷彩服を着ていたら捕虜資格を失うのか」との たまった肯定派見たこともあるように、肯定派は明らかにただの馬鹿が多いようだが・・・。 例えば所謂否定派でも、指揮官の離脱に伴い捕虜資格喪失と言う東中野氏の明らかに無 理がある主張を鵜呑みにしている人がいることから、国際法に明るくない人もいることがわ かる。 ただ、所謂肯定派の大半が便衣兵の殺害を違法と主張するのと違い、所謂否定派には指 揮官の離脱に伴う捕虜資格喪失を認めない人も多いため、所謂肯定派と違い所謂否定派 の法解釈のほうが明らかに説得力を持っている。 まともな所謂肯定派は、明らかに不可能な主張は諦めたほうがよいでは? まともな所謂肯定派がいると仮定した場合で、実際に存在するかは疑問だが・・・。
55 :
日出づる処の名無し :2007/06/01(金) 19:50:32 ID:1k0CbZBq
何?戦後責任ドットコムって?
56 :
日出づる処の名無し :2007/06/01(金) 21:31:37 ID:ZugmIG3p
【世界の】「南京大虐殺」は嘘【常識】50次資料
>>471 名前:やまんば ◆VgwkC7BwLg [] 投稿日:2006/11/07(火) 00:37:51 ID:zTOPSo73
ウプププ、このスレのウヨ厨くん達のコメントや「法律論」を聞いていると、
やっぱ日本軍が南京で虐殺事件を起こした、という理由がよくわかるよね。(藁
>>401 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2006/11/06(月) 00:18:20 ID:iyHZXJtl
>つまり国際法による庇護は受けられないわけだから、
>日本軍による銃殺は合法だな。
>>446 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2006/11/06(月) 21:10:33 ID:XjG+A5X6
>30万だろうが100万だろうが敵の人間多く殺したんだからインジャネーノ♪
>>448 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2006/11/06(月) 21:19:06 ID:dBMhjv8W
>弱いね、中国人。世界最弱じゃない?
>>453 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2006/11/06(月) 21:38:46 ID:wCv3rzt0
>日本軍は便衣兵を戦時犯罪人として処遇してないし、処遇しなければならないという法律もない。
>捕虜資格のない敵兵を即断処刑しても違法とする法律は存在しない。
ハイハイ、日本軍の虐殺は「合法」でツネ。(藁
>>54 >例えば所謂否定派でも、指揮官の離脱に伴い捕虜資格喪失と言う
捕虜資格喪失なんて誰も言っていないでしょ。個別に投降されても捕虜として
受けられない状況になっていたから(戦数論にて)、個別に状況を明らかにしなければ
違法・合法等と判断できないという意見なら有ったけどね。
ところで、【他人のレス】を勝手に【剽窃】してもらっては困るな 自分で やまんば ◆VgwkC7BwLg ≠ やまんば ◆bBpWaTff0M ≠ 虫めがね ≠ 山岡盾夫 ≠ 大杉栄作 としたんだろ?
60 :
K−K :2007/06/01(金) 23:52:22 ID:GLJpm6Kr
>>47 >自ら出向いて日本軍の軍門に下った場合はあなたの言うとおりです。
>日本軍が出向いて捕獲した場合は、降を乞へる敵では無かったから日本軍がわざわざ
>捕獲しに出向いたわけです。いざ捕まってから「やっぱり降伏」などというのは
>「捕まってから自首」と言うのと同じ笑止千万な話でしょう。
「降を乞う」=「投降の意思」を示す方法としては、白旗を揚げたり、両手を挙げたりすることが一般的に知られています。
諸事情による動作不能状態の者の捕獲の場合を除き、このような投降の意思を示しているからこそ、日本軍は敵を捕獲できるのわけです。
つまり、一般的に考えるのであれば、日本軍が捕獲した者は「投降者」であると仮定することが出来るでしょう。
もちろん、「降を乞へる敵では無かった」のであれば、
>>44 で示した「投降者」ではありません。
>民間人にまぎれる、など。
「民間人にまぎれる」ことが「非人道的」であるか否かは見解の分かれるところでしょう。
一般的に理解できる表現を用いた方が良いかと思います。
■戦後責任ドットコム ■
http://sengosekinin.peacefully.jp/
61 :
K−K :2007/06/01(金) 23:53:56 ID:GLJpm6Kr
>>47 >いいえ、自ら出向いて日本軍に投降したものを言っているのではありません。
>日本軍に「無駄な捕獲作業・掃討戦」をさせた者達のことです。
上記の「民間人にまぎれる」という記述から見ると、ここでいう「無駄な捕獲作業・掃討戦」での捕獲された敵兵というのは、いわゆる「便衣兵容疑者」のことのようです。
当然のことですが、「便衣兵容疑者」は「投降者」であはありません。
もちろん、「便衣兵容疑者」の殺害に関しては、また別に論じるべき問題があると思いますが…。
>自分で自分の事と理解して居られるようで。
意味が不明確ですが、私の投稿のどこら辺が「トリミング」したのかを明確にして頂きたいものです。
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62 :
K−K :2007/06/01(金) 23:58:06 ID:GLJpm6Kr
>>47 >いいえ、自ら出向いて日本軍に投降したものを言っているのではありません。
>日本軍に「無駄な捕獲作業・掃討戦」をさせた者達のことです。
上記の「民間人にまぎれる」という記述から見ると、ここでいう「無駄な捕獲作業・掃討戦」での捕獲された敵兵というのは、いわゆる「便衣兵容疑者」のことのようです。
当然のことですが、「便衣兵容疑者」は「投降者」であはありません。
もちろん、「便衣兵容疑者」の殺害に関しては、また別に論じるべき問題があると思いますが…。
>自分で自分の事と理解して居られるようで。
意味が不明確ですが、私の投稿のどこら辺が「トリミング」したのかを明確にして頂きたいものです。
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63 :
K−K :2007/06/02(土) 00:02:14 ID:OA4Fhfz7
>>48 >やはり、ハーグ条約における保護される対象は、ハーグ条約における保護される
>対象であると言うあたりまえの事が理解できていないようですね。
反復した文章では…。
>「兵器を捨て又は自衛の手段尽きて降を乞へる敵」は保護される対象であると言う
>事が理解できないようではハーグ条約は読めませんよ。
その主旨に基づいて反論をしているのですが…。
■戦後責任ドットコム ■
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64 :
K−K :2007/06/02(土) 00:03:59 ID:1ZafubEz
>>48 >で、下記には反論は無いようですね。
>ハーグ条約の基本理念は無駄な戦いや非人道的な戦いを抑止することに
>ありますので、「不利となれば無駄に命を捨てるような事はせずなるべく
>早く降伏しなさい」と説いている訳で、その為にそのような降伏をするものの
>権利をしっかり守りなさいといっている訳です。
反論ですか?
では、「ハーグ条約の基本理念」が「不利となれば無駄に命を捨てるような事はせずなるべく早く降伏しなさい」と説いているという根拠を提示してください。
戦争法の基本的理解からすれば、このような「基本理念」が存在するはずもありませんので、何を根拠としている発言なのかを示してください。
>逆に、非人道的で見苦しい逃走や無駄な戦いをするものには、つまり義務を
>果たさない者には決して権利を与えるべからず、というのがハーグの理念です。
「無駄な戦いをするもの」とは、不利となっても投降せずに戦闘を続ける者を意味すると思われますが、そのような者に権利を与えないとするハーグ条約の理念は、何によって確認が出来るのでしょうか?
根拠の提示をお願いします。
続く文章も同じ疑問が存在していますが省略します。
■戦後責任ドットコム ■
http://sengosekinin.peacefully.jp/
頭の悪さ全開の連中にも困ったもんだ 【戦後】責任ドットコム
67 :
日出づる処の名無し :2007/06/02(土) 01:13:29 ID:HH8fmpb5
KーKさあ、又URLを連張りしてる訳だが自分のやってる事が恥ずかしいと 思わないの?5スレくらい前に削除依頼出されてたが、普通そこまでされたら 2度と宣伝の為に書き込むなんてしないけどな。せめてh抜きにするのが礼儀だろ。 否定派にはここまで厚顔無恥な奴は居ない。皆掲示板のルールを守っている。 スレが重くなる事を考慮せず、自分さえよければいいと思っているのも、 テンプレ1の議論のルールを無視して勝利宣言で逃亡するのも肯定派だ。 肯定派がいかに社会性のない連中か判るな。
>>60 >つまり、一般的に考えるのであれば、日本軍が捕獲した者は「投降者」であると仮定することが出来るでしょう。
降参を申し出るものを日本軍が捕獲して殺したという証拠など見当たりませんが。
>「(戦闘の最中に降参もせず)民間人にまぎれる」ことが「非人道的」であるか否かは見解の分かれるところでしょう。
ああそうですか、変わった人ですね、あなたは。
>>61 >当然のことですが、「便衣兵容疑者」は「投降者」であはありません。
>もちろん、「便衣兵容疑者」の殺害に関しては、また別に論じるべき問題があると思いますが…。
それこそが論点です。
>意味が不明確ですが、私の投稿のどこら辺が「トリミング」したのかを明確にして頂きたいものです。
自分の書いた
>>38 をよく読んではいかがかな?
>まず、捕虜資格を論じる前に、ハーグ陸戦規則第23条C項違反を問わなければならないでしょう。
ハーグ陸戦規則第23条C項違反を問う前に捕虜資格を論ずるべきなのに、あなたは無視している。
質問だが、あなたは23条で保護される対象は捕虜資格の制限など関係無いと思っているわけですね?
さもなければ捕虜資格を論じる前に、ハーグ陸戦規則第23条C項違反を問うことなどないわけですから。
>>64 >反論ですか?
>では、「ハーグ条約の基本理念」が「不利となれば無駄に命を捨てるような事はせずなるべく早く降伏しなさい」と説いているという根拠を提示してください。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/kaisetsu/other/hague_rikusen.html を読んでください。
之カ為戦争ニ関スル一般ノ法規慣例ハ一層之ヲ精確ナラシムルヲ目的トシ、又ハ成ルヘク戦争ノ惨害ヲ減殺スヘキ制限ヲ設クルヲ目的トシテ、
これがハーグ条約の目的です。
そして条文に書いてあることが目的に対する手段でしょう。
締約国ノ所見ニ依レハ、右条規ハ、軍事上ノ必要ノ許ス限、努メテ戦争ノ惨害ヲ軽滅スルノ希望ヲ以テ定メラレタルモノニシテ、交戦者相互問ノ関係及人民トノ関係ニ於テ、交戦者ノ行動ノ一般ノ準縄タルヘキモノトス。
とも書いてありますね。
「又ハ成ルヘク戦争ノ惨害ヲ減殺スヘキ」「努メテ戦争ノ惨害ヲ軽滅スルノ希望ヲ以テ」
同じことを2回も書いています。その上で、
【第二三条】(禁止事項)
特別の条約を以て定めたる禁止の外、特に禁止するもの左の如し。
(略)
は 兵器を捨て又は自衛の手段尽きて降を乞へる敵を殺傷すること
つまり、自主的に武装解除を受けるもの、またはもう身を守れないと思ったら
自主的に降参を申し出れば、(それまで人道的に戦っていたならば)安全が
保障されますよ、と書いてあるのである。
これが、「不利となれば無駄に命を捨てるような事はせずなるべく早く降伏しなさい」
という意味でなくて何なんでしょうね。
>それまで人道的に戦っていたならば だったら国民党軍と共産党軍は全く駄目だなw
>>64 >「無駄な戦いをするもの」とは、不利となっても投降せずに戦闘を続ける者を意味すると思われますが、そのような者に権利を与えないとするハーグ条約の理念は、何によって確認が出来るのでしょうか?
>根拠の提示をお願いします。
不利となっても投降せずに戦闘を続ける者を保護しなければならないという条文はどこにもありません。
逆に、(それまで陸戦法規を守っており)、自ら投降の意思を示すものは厳に保護しなさいという条文はあります。
これが、「保護されたかったら<<なるべく>>早く降伏しなさい」という意味でなくて何なんでしょうね。
もちろん、陸戦法規を守っていれば最低限の権利は有します。
だからといって、不利となっても投降せずに戦闘を続ける者ですら保護しなさい
という意味ではないのはもちろんのことですね。そのような者が殺されてもハーグ違反にはならないでしょう。
つまり、ハーグ条約は降参しないものの安全を全く保障していません。
もちろん、摘出された便衣兵はこれとは次元が違う話ですね。
あなたに質問ですが、あなたが主張する(でなければ上記のような質問はしないでしょう)不利となっても投降せずに
戦闘を続ける者に権利を与えなければならないとするハーグ条約の理念は、何によって確認が出来るのでしょうか?
降伏しない敵を無力と判断して捕まえるかどうかは、捕まえる側の判断しかないと思うのですが、
あなたが主張する不利となっても投降せずに戦闘を続ける者に捕虜となる権利を与えなければならないとするハーグ条約の理念は、
何によって確認が出来るのでしょうか?
上の質問の補足ですが、一旦権内に入ったなら保護される対象となります。 しかし、降伏しない敵を必ず権内に入れ保護しなければならないという条文は どこにあるのでしょうか? なければ、降伏しない敵は保護の対象外ということになりますね。 それを保護するかどうかはひとえに保護する側の判断であり、ハーグの規定では ないと思いますよ。
74 :
日出づる処の名無し :2007/06/02(土) 16:28:59 ID:2ou9KBaK
>>60 >諸事情による動作不能状態の者の捕獲の場合を除き、このような投降の意思を示しているからこそ、日本軍は敵を捕獲できるのわけです。
また何か誤解をしているようですね。
武装解除などの指示を受けて捕獲された場合は投降の意思を示しているとは言えません。
投降は降伏を申し出る行為無しには成り立ちません。
さらに肝心なことは殺された兵が投降して受け入れられていたという証拠が見当たりません。
違法性を問うのは困難でしょう。
>>74 確かに、「殺された兵」は投降しようがないから、投降したという証拠は見つからないわなw
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77 :
日出づる処の名無し :2007/06/02(土) 18:29:53 ID:2ou9KBaK
>>75 「殺された兵が投降して受け入れられていた」という証拠です。
日本語が通じないのなら何を説明しても理解するのは無理でしょう。
78 :
日出づる処の名無し :2007/06/02(土) 18:42:37 ID:agQP4g1+
488 名前:日出づる処の名無し 投稿日:2007/06/02(土) 18:02:35 ID:ZG41LoLD
>>74 >さらに肝心なことは殺された兵が投降して受け入れられていたという証拠が見当たりません。
>違法性を問うのは困難でしょう。
つまり、中国兵は投降したが、日本軍に受け入れられなくてみな殺された、という事実関係は
間違いないという事だね。(自爆してどうするw)
489 名前:日出づる処の名無し 投稿日:2007/06/02(土) 18:08:11 ID:rO/ugmh1
誤爆の上に日本語読解力が皆無・・・
490 名前:日出づる処の名無し 投稿日:2007/06/02(土) 18:08:44 ID:agQP4g1+
>>488 誤爆してどうする
(どこにも「中国兵は投降した」などと書かれてないし)w
>>60 >諸事情による動作不能状態の者の捕獲の場合を除き、
>このような投降の意思を示しているからこそ、日本軍は敵を捕獲できるのわけです。
なるほど、つまり例えばプロレスで投げ技が決まるのは、投げられる側が降伏してるからなんですね?
降伏してなければ捕まえる事ができませんからね(笑)
>「民間人にまぎれる」ことが「非人道的」であるか否かは見解の分かれるところでしょう。
いいえ、議論の余地無く非人道的です。
戦闘を目的としないスパイであればともかく、
戦闘集団が民間人を「意図的に巻き込む」事が非人道的でない、と考えられる人は、
自分の常識を疑った方がよろしいかと思います。
80 :
日出づる処の名無し :2007/06/02(土) 23:19:03 ID:2ou9KBaK
日米豪防衛相が初会談・核拡散防止で一致
http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20070602AS3S0200Z02062007.html 久間章生防衛相とゲーツ米国防長官、ネルソン・オーストラリア国防相は2日、シンガポールで初の日米豪
による防衛相会談を開いた。三者は会談を「日米豪防衛協力の第一歩」と位置付け、アジア太平洋からイン
ド洋に及ぶ地域で安全保障面で協力する重要性を確認した。3カ国が共同研究する方針のミサイル防衛(MD)
システムについては「特定の国を意識したものではない」との考えを確認した。
日米豪の防衛首脳はアジア安全保障会議に出席するためシンガポールを訪問した。
MDについて久間防衛相は会談後、「テロ、無法国家のミサイルを意識した防衛システム」と表明。豪の具体
的な参加に関しては「これからだ」と述べるにとどめた。
北朝鮮問題については核拡散防止の重要性で一致。米豪は「北朝鮮の大使館が麻薬の密輸などに関与して
いる」と言及し、この問題での協力の必要性も確認した。
↑
シーパワー連合発動だな。
82 :
日出づる処の名無し :2007/06/03(日) 01:59:21 ID:5zoPgdT0
投降
83 :
K−K :2007/06/03(日) 19:13:11 ID:h93hRmzf
>>69 >降参を申し出るものを日本軍が捕獲して殺したという証拠など見当たりませんが。
例えば、次のような回想記が存在します。
▼分隊長の回想 『揚子江が哭いている』より
二百近い敗残兵が投降してきたのを、二十五人で引き連れて歩兵に渡すと”捕虜を連れて戦が出来るか”と一括され、数日後に皆殺しにしたと聞かされた
。その前日にも三百人近い敗残兵や住民を機銃で射殺したという。老農夫をなぐり殺したシーンも見た。
『南京事件』秦郁彦P155
▼宇和田弥市上等兵日記(朝日新聞昭和59年8月5日付)
十二月十五日
今日逃げ場を失ったチャンコロ約二千名ゾロゾロ白旗を掲げて降参する一隊に会ふ。老若取り混ぜ、服装万別 、武器を何も捨ててしまって、大道に蜿々(
えんえん)ヒザマヅイた有様はまさに天下の奇観とも言へる様。処置なきままに、それぞれ色々の方法で殺して仕舞ったらしい。
『南京事件』秦郁彦P155
▼分隊長山本武『一兵士の従軍記録』P103 (1985年、安田書房)
この朝(十二月十九日----洞富雄氏注記)風聞するところによると、こんどの
南京攻略戦で、抗州湾に上陸した第六師団(熊本)が、南京の下関に於いて、敵軍が対岸の浦口や蕪湖方面 に退却せんと揚子江岸部に集まった数万の兵達を、
機関銃掃射、砲撃、あるいは戦車、装甲車などによって大虐殺を行い、白旗を掲げ降伏した者を皆殺しにしたというので、軍司令官松井大将が「行軍にあるまじ
き行為」と叱り、ただちに死体を処理せよとの厳命を下し、毎日六師団が死体を焼却するやら、舟で揚子江上に運び捨てているなど、現場は実に惨憺たる状況で
ある、と言う。物好きにも、わざわざ遠く下関まで見物に出かけた馬鹿者がいるらしい。
『南京大虐殺の証明』P140
■戦後責任ドットコム ■
http://sengosekinin.peacefully.jp/
84 :
K−K :2007/06/03(日) 19:14:33 ID:h93hRmzf
>>69 >ああそうですか、変わった人ですね、あなたは。
一般的に、ゲリラ戦術を執るというのは陸軍弱小国では必要とされ、ハーグ陸戦法規の作成時にも合法化するような主張がなされたのは事実です。
>それこそが論点です。
勘違いに気づかれましたか?
>ハーグ陸戦規則第23条C項違反を問う前に捕虜資格を論ずるべきなのに、あなたは無視している。
>質問だが、あなたは23条で保護される対象は捕虜資格の制限など関係無いと思っているわけですね?
>さもなければ捕虜資格を論じる前に、ハーグ陸戦規則第23条C項違反を問うことなどないわけですから。
何も理解されていないようですが、捕虜資格(交戦者資格)というものは戦闘中に判断することなどほとんど出来ません。
例えば、私服で攻撃を行っていたとしても、それがハーグ陸戦規則第2条で認められた群民兵である場合もあるわけです。
したがって、投降者に対する保護というのは一義的に行うべきこととなります。
その後、捕虜とするか、捕虜資格が無いことを問い軍律裁判にかけるか、という選択肢が出てきます。
■戦後責任ドットコム ■
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85 :
日出づる処の名無し :2007/06/03(日) 19:18:12 ID:5nY+hhF0
>>83 なんで伝聞ばかりなのでしょう?
それじゃ証拠にならない。
ただのCM貼りだから・・・ また報告されて終わりかな?
87 :
K−K :2007/06/03(日) 19:23:11 ID:h93hRmzf
>>70 >【第二三条】(禁止事項)
>特別の条約を以て定めたる禁止の外、特に禁止するもの左の如し。
>(略)
>は 兵器を捨て又は自衛の手段尽きて降を乞へる敵を殺傷すること
>つまり、自主的に武装解除を受けるもの、またはもう身を守れないと思ったら
>自主的に降参を申し出れば、(それまで人道的に戦っていたならば)安全が
>保障されますよ、と書いてあるのである。
>これが、「不利となれば無駄に命を捨てるような事はせずなるべく早く降伏しなさい」
>という意味でなくて何なんでしょうね。
そのような勝手な解釈をされても、戦時国際法の解釈上、何の根拠にもなりません。
ハーグ陸戦規則第23条C項の目的は、戦闘外となった人間の殺傷を禁じているだけであり、投降を進めるものではありません。
■結論としては、
「ハーグ条約の基本理念」が「不利となれば無駄に命を捨てるような事はせずなるべく早く降伏しなさい」と説いているという主張の根拠は、あなたの脳内解釈だけが根拠であったということになります。
つまり、このような主張は無根拠と言うことが出来ます。
もし反論があるのでしたら、戦時国際法解釈としてまっとうな根拠を提示しましょう。せめて、国際法学者の見解を提示してくださいね(苦笑)。
■戦後責任ドットコム ■
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>>84 >一般的に、、ハーグ陸戦法規の作成時にも合法化するような主張がなされたのは事実です。
ハーグの前文を読みましたか?
ハーグの基本理念は文明的な軍隊の慣習に立脚しており、「ゲリラ戦術を執るというのは陸軍弱小国では必要とされ」
ということを否定するために話し合いがもたれたのがそもそもの始まりですよ。
>合法化するような主張がなされたのは事実です。
であるからして、当然あっさり否決されています。
>>61 K-K
>当然のことですが、「便衣兵容疑者」は「投降者」であはありません。
>もちろん、「便衣兵容疑者」の殺害に関しては、<<<また別に論じるべき問題がある>>>と思いますが…。
>>69 私
それこそが論点です。
>>84 K-K
>勘違いに気づかれましたか?
アホにつける薬は無いようです(笑)
89 :
日出づる処の名無し :2007/06/03(日) 19:25:45 ID:5nY+hhF0
>>84 >一般的に、ゲリラ戦術を執るというのは陸軍弱小国では必要とされ、ハーグ陸戦法規の作成時にも合法化するような主張がなされたのは事実です。
じゃ、なんで合法化されなかったんでしょうね。軍民分離はどうなったんでしょうね。
>その後、捕虜とするか、捕虜資格が無いことを問い軍律裁判にかけるか、という選択肢が出てきます。
そもそも殺された兵が投降者であったという証拠がありません。
捕虜資格が無いときには裁判など必要ありません。
さんざんやられたのにどうして学習できないのでしょう?
【レス抽出】 対象スレ: 【世界の】「南京大虐殺」は嘘【常識】58次資料 キーワード: tp://sengosekinin.peacefully.jp/ 抽出レス数:10 溜まりましたけど?
91 :
日出づる処の名無し :2007/06/03(日) 19:30:52 ID:5nY+hhF0
>>87 >ハーグ陸戦規則第23条C項の目的は、戦闘外となった人間の殺傷を禁じているだけであり、投降を進めるものではありません。
そのような勝手な解釈をされても、戦時国際法の解釈上、何の根拠にもなりません。
「降を乞える」行為無しにはハーグ23条C項にあてはまりません。
>>84 >何も理解されていないようですが、捕虜資格(交戦者資格)というものは戦闘中に判断することなどほとんど出来ません。
>例えば、私服で攻撃を行っていたとしても、それがハーグ陸戦規則第2条で認められた群民兵である場合もあるわけです。
>したがって、投降者に対する保護というのは一義的に行うべきこととなります。
>その後、捕虜とするか、捕虜資格が無いことを問い軍律裁判にかけるか、という選択肢が出てきます。
捕虜資格が無いのに軍律裁判にかけなければならないわけですか。
当然そのような慣習が成立していたわけですね。その提示をお願いします。
また、ハーグの理念は人道的に戦っていたものだけを人道的に保護することによって
非人道的な戦いを抑止することにあるということには反論ありませんね?
>そのような勝手な解釈をされても、戦時国際法の解釈上、何の根拠にもなりません。
>ハーグ陸戦規則第23条C項の目的は、戦闘外となった人間の殺傷を禁じているだけであり、投降を進めるものではありません。
そのような勝手な解釈をされても、戦時国際法の解釈上、何の根拠にもなりません。
ハーグ陸戦規則第23条C項の目的は、捕虜資格を有し自ら降伏を願い出る人間の殺傷を禁じているだけであり、無駄な戦闘継続を進めるものではありません。
>「ハーグ条約の基本理念」が「不利となれば無駄に命を捨てるような事はせずなるべく早く降伏しなさい」と説いているという主張の根拠は、あなたの脳内解釈だけが根拠であったということになります。
>つまり、このような主張は無根拠と言うことが出来ます。
どうしても論点をずらしたいようですが、もっと重要な理念は
「人道的に戦っていたものだけを人道的に保護する権利を与える事によって非人道的な戦いを抑止することにある」
ということなのですが。こちらには異論が無いようですね。
>>84 >何も理解されていないようですが、捕虜資格(交戦者資格)というものは戦闘中に判断することなどほとんど出来ません。
>例えば、私服で攻撃を行っていたとしても、それがハーグ陸戦規則第2条で認められた群民兵である場合もあるわけです。
しかし、よく読んだら相当めちゃくちゃなことをいっていますね。
ハーグ陸戦法規を本当に理解して発言しているのでしょうか(笑)
遠方から識別可能な固有の徽章を着用していること
公然と兵器を携帯していること
94 :
K−K :2007/06/03(日) 19:40:21 ID:h93hRmzf
>>72 >不利となっても投降せずに戦闘を続ける者を保護しなければならないという条文はどこにもありません。
>逆に、(それまで陸戦法規を守っており)、自ら投降の意思を示すものは厳に保護しなさいという条文はあります。
>これが、「保護されたかったら<<なるべく>>早く降伏しなさい」という意味でなくて何なんでしょうね。
投降者を保護することは、投降を促すことを意味する、というトンチンカンな主張は、戦時国際法学者の誰も認めるものではありません。
ただの素人の個人的な憶測ですね。
>あなたに質問ですが、あなたが主張する(でなければ上記のような質問はしないでしょう)不利となっても投降せずに
>戦闘を続ける者に権利を与えなければならないとするハーグ条約の理念は、何によって確認が出来るのでしょうか?
それはハーグ陸戦条約上の理念というよりは、戦争法上の理念、つまりは軍事的必要です。
あなたの論理は、不利な交戦資格者は投降しなければ戦時国際法上の権利を失う、というトンチンカンな論理と言えるでしょう。
そのような者に対してこそ、戦争法の保護を与えるべきであることは言うまでもありません。
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そもそも皆さんがおっしゃるとおり、交戦者資格を有し、自ら降伏を願い出て、(状況が許せば)
日本軍が一旦は捕獲してその後殺された例など無いのですからこんなことを議論しても
仕方が無いのですよ。
本当の論点は「便衣兵容疑者」の殺害であることはK-K氏も理解しておられるようですので(笑)
>>61 K-K
>当然のことですが、「便衣兵容疑者」は「投降者」であはありません。
>もちろん、「便衣兵容疑者」の殺害に関しては、<<<また別に論じるべき問題がある>>>と思いますが…。
>>69 私
それこそが論点です。
>>84 K-K
>勘違いに気づかれましたか?
97 :
K−K :2007/06/03(日) 19:43:34 ID:h93hRmzf
>>73 >上の質問の補足ですが、一旦権内に入ったなら保護される対象となります。
>しかし、降伏しない敵を必ず権内に入れ保護しなければならないという条文は
>どこにあるのでしょうか?
>なければ、降伏しない敵は保護の対象外ということになりますね。
>それを保護するかどうかはひとえに保護する側の判断であり、ハーグの規定では
>ないと思いますよ。
投降せず抵抗する敵を攻撃し、戦闘外におくのが戦場での目的です。
第23条C項に抵触するのは、あくまでも投降した敵に対するものです。
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98 :
日出づる処の名無し :2007/06/03(日) 19:50:03 ID:5nY+hhF0
>>94 >それはハーグ陸戦条約上の理念というよりは、戦争法上の理念、つまりは軍事的必要です。
それは「軍事的必要」ではありません。
「軍事的必要」とは「相手国の戦力を弱めるために必要な手段・方法をとること」です。
また大間違いをやらかしましたね。
>>94 >投降者を保護することは、投降を促すことを意味する、というトンチンカンな主張は、戦時国際法学者の誰も認めるものではありません。
>ただの素人の個人的な憶測ですね。
自首する者に対して減刑することは、自主を促すことを意味する、といったらきっとその人は
「トンチンカンな主張である」と言うのでしょうね(笑)
>それはハーグ陸戦条約上の理念というよりは、戦争法上の理念、つまりは軍事的必要です。
>あなたの論理は、不利な交戦資格者は投降しなければ戦時国際法上の権利を失う、というトンチンカンな論理と言えるでしょう。
>そのような者に対してこそ、戦争法の保護を与えるべきであることは言うまでもありません。
戦闘中に投降しなければその場で射殺されても仕方がありませんが、この人は
「そんなものは軍事的必要では無い」とでも言うのでしょうね。
捕虜として保護されるための条件は、交戦者資格を有しており、その上で降伏するか相手が幸運にも捕獲して
くれた時のみです。そうでなければその場で撃ち殺されてもなんら違法ではありません。
何か日本語が不自由な人と話しているような気がしてきましたが・・・
この人は、戦闘を続けると戦時国際法上の全ての権利を失うと私が主張しているとでも
思っているのでしょうか(笑)
>>97 >投降せず抵抗する敵を攻撃し、戦闘外におくのが戦場での目的です。
>第23条C項に抵触するのは、あくまでも投降した敵に対するものです。
交戦者資格を有し、自ら降参を願い出た者を日本軍が殺したという証拠など
無いのですから、これ以上は無意味でしょう。
>>94 目的「又ハ成ルヘク戦争ノ惨害ヲ減殺スヘキ」
方針「努メテ戦争ノ惨害ヲ軽滅スルノ希望ヲ以テ」
手段「交戦者資格を有する者で、自ら降伏を願い出るものは殺してはならない」
K-Kの主張
>投降者を保護することは、投降を促すことを意味する、というトンチンカンな主張は、戦時国際法学者の誰も認めるものではありません。
>ただの素人の個人的な憶測ですね。
俺(笑)
>>94 >それはハーグ陸戦条約上の理念というよりは、戦争法上の理念、つまりは軍事的必要です。
あなたが
>>38 でハーグを持ち出したのに、ハーグの理念では議論が不利と見るや、
いきなり議論のテーブルをひっくり返すわけですか。
それとも、最後の最後まで戦いを継続し、戦闘の被害を拡大することがハーグの理念に合致すると
でも主張するのかな?
通常の戦争理念では、敵を殲滅、または敵戦力を可能な限り減殺するのは正義かもしれないが、
ハーグの理念では全く違うということを
(「又ハ成ルヘク戦争ノ惨害ヲ減殺スヘキ」「努メテ戦争ノ惨害ヲ軽滅スルノ希望ヲ以テ」)
理解できていないのじゃないかな?
103 :
K−K :2007/06/03(日) 20:20:54 ID:h93hRmzf
>>74 >また何か誤解をしているようですね。
>武装解除などの指示を受けて捕獲された場合は投降の意思を示しているとは言えません。
>投降は降伏を申し出る行為無しには成り立ちません。
投降したから武装解除の指示を受け入れるのですよ。
こういう場合に行う武装解除とは、必ずしも相手が武器を持っているから行うのではありません。
武器を持っているという可能性を考慮した安全措置のために武装解除=武器所持検査を行うのです。
足立純夫『現代戦争法規論』P70
---- 引用 ----
34. 降伏後の敵人員の殺傷
陸戦規則第23条は「兵器ヲ捨テ又ハ自衛ノ手段尽キテ降ヲ乞ヘル敵ヲ殺傷スルコト」を禁止し、
一旦敵人員が降伏の意思を示した以上は、軍事上の必要性をもってもするも、この禁止規則を無視することは許されず、
敵人員の降伏の時をもって実力行使を停止すべき明確な一線をここに設けている
---- 終わり ----
>さらに肝心なことは殺された兵が投降して受け入れられていたという証拠が見当たりません。
>>83 で示したとおり、受け入れらた者ですね。
山田支隊の事例もあります。
http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/butaibetu/yamada.html >違法性を問うのは困難でしょう。
違法性を問わざるを得ないでしょう。
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主観だけになったな・・・ 「俺はこう思う」だけなら自由だ、チラシの裏に書いとけばいい だがそれを他人に言うな、単なる宗教勧誘だ
>>103 「兵器を捨て又は自衛の手段尽きて降を乞へる敵を殺傷すること」
自ら武装解除をうけ、降参を願い出るもの=指示されて始めて武装解除を受けるもの
ではないでしょう?
>一旦敵人員が降伏の意思を示した以上は、軍事上の必要性をもってもするも、この禁止規則を無視することは許されず、
降伏の意思を示した場合ですね。降伏の意思を示さずに実力で捕獲された場合には当てはまりませんね。
>
>>83 で示したとおり、受け入れらた者ですね。
そこまで落ちましたか(笑)
>山田支隊の事例もあります。
捕虜の反乱・逃亡の事例ですか?
106 :
日出づる処の名無し :2007/06/03(日) 20:41:13 ID:Jd79pHja
株式会社nankingという業者がいるスレはここですか?
107 :
日出づる処の名無し :2007/06/03(日) 20:51:28 ID:5nY+hhF0
>>103 >投降したから武装解除の指示を受け入れるのですよ。
何度もいうようですが「投降」とは降伏を申し出る行為を無しに成立しません。
命惜しさに武装解除の指示に従うという状況では投降は認められません。
>一旦敵人員が降伏の意思を示した以上は、軍事上の必要性をもってもするも、この禁止規則を無視することは許されず、
「意思を示した」とは敵の指示に従うことではありません。
その場しのぎで指示にしたがっているだけで反撃をするつもりはないとなぜ分かるのでしょう。
降伏を申し出るという行為をしない限り投降は成り立ちません。
>
>>83 で示したとおり、受け入れらた者ですね。
>山田支隊の事例もあります。
>>83 は伝聞だけですから証拠になりません。
山田支隊の事例は不服従ですから証拠になりません。
違法性を問うのは困難でしたね。
108 :
K−K :2007/06/03(日) 21:07:24 ID:h93hRmzf
>>88 >ハーグの基本理念は文明的な軍隊の慣習に立脚しており、「ゲリラ戦術を執るというのは陸軍弱小国では必要とされ」
>ということを否定するために話し合いがもたれたのがそもそもの始まりですよ。
では、ハーグ会議の目的または契機が、
『「ゲリラ戦術を執るというのは陸軍弱小国では必要とされ」 ということを否定するため』
である根拠の提示をお願いします。
>であるからして、当然あっさり否決されています。
では、「当然あっさり否決されています」という根拠をご提示ください。
>アホにつける薬は無いようです(笑)
私が
>>34 にレスをつけたことからも理解できるとは思われますが、論点は「便衣兵容疑者」の殺害ではなく、中国軍全般の捕虜資格であり、そこからそれ以前の問題としての投降者の殺害です。
論点を理解できずに無闇にレスをつけると、このようなトンチンカンなことになるのでしょう(笑)。
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109 :
K−K :2007/06/03(日) 21:08:23 ID:h93hRmzf
>>89 >じゃ、なんで合法化されなかったんでしょうね。軍民分離はどうなったんでしょうね。
さぁ、ご自分でお調べになっては如何でしょうか?
>そもそも殺された兵が投降者であったという証拠がありません。
No.83で示したとおりですね。
>捕虜資格が無いときには裁判など必要ありません。
捕虜資格が無い場合は、軍律裁判にかけて処罰を加えるなければならいことは、当時の戦時国際法学者が指摘しているとおりです。
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110 :
K−K :2007/06/03(日) 21:09:34 ID:h93hRmzf
>>91 >そのような勝手な解釈をされても、戦時国際法の解釈上、何の根拠にもなりません。
>「降を乞える」行為無しにはハーグ23条C項にあてはまりません。
とりあえず、
>>87 で書いたように、あなたの主張は、あなた自身の憶測が根拠であるということで結論になりますね。
私の見解は、「兵器を捨て又は自衛の手段尽きて降を乞へる敵を殺傷すること」という文言をそのまま示しただけであり、
一方、あなたはこの文言より、「投降を勧める」という解釈を憶測しているだけです。
この憶測に根拠が無いのである以上、あなたの主張は無根拠だと言わざるを得ないわけです。
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>>108 >では、ハーグ会議の目的または契機が、
>『「ゲリラ戦術を執るというのは陸軍弱小国では必要とされ」 ということを否定するため』
>である根拠の提示をお願いします。
まず一番重要な義務・権利を述べた項で、民兵・義勇兵に条件が設けられたことで十分でしょう。
>では、「当然あっさり否決されています」という根拠をご提示ください。
上に同じ。
>論点は「便衣兵容疑者」の殺害ではなく、中国軍全般の捕虜資格であり、そこからそれ以前の問題としての投降者の殺害です。
それではまず捕虜資格のある自ら降伏を願い出たものを日本軍が捕らえた後殺した
と言う事が事実として確定しなければなりませんね。
で、あなたは
>>83 がその「確たる証拠」であると主張しているわけですね(笑)
>>109 K-K氏はハーグにおける軍民分離の条文さえ知らないようですね(笑)
109 名前:K−K[
[email protected] ] 投稿日:2007/06/03(日) 21:08:23 ID:h93hRmzf
>>89 >じゃ、なんで合法化されなかったんでしょうね。軍民分離はどうなったんでしょうね。
さぁ、ご自分でお調べになっては如何でしょうか?
113 :
K−K :2007/06/03(日) 21:17:43 ID:h93hRmzf
>>92 >捕虜資格が無いのに軍律裁判にかけなければならないわけですか。
>当然そのような慣習が成立していたわけですね。その提示をお願いします。
捕虜資格があるのであれば、一般的には軍法会議にかけるべきでしょう。
交戦法規違反者は、軍律裁判にかけることが慣習法として定められていました。
http://wiki.livedoor.jp/kknanking/d/%ca%d8%b0%e1%ca%bc%a4%cb%c2%d0%a4%b9%a4%eb%ba%db%c8%bd%b5%c1%cc%b303 >また、ハーグの理念は人道的に戦っていたものだけを人道的に保護することによって
>非人道的な戦いを抑止することにあるということには反論ありませんね?
そのようなことが争点になっていたのでしょうか…。
>どうしても論点をずらしたいようですが、もっと重要な理念は
>「人道的に戦っていたものだけを人道的に保護する権利を与える事によって非人道的な戦いを抑止することにある」
>ということなのですが。こちらには異論が無いようですね。
基本的なことですが、戦時国際法とは軍事的必要と人道とのバランスの上に成り立っていると言われています。
したがって、「人道的に戦う」という表現自体が、戦時国際法の基本理念の無理解を示していると思われます。
例えば、日本軍が戦争末期において特攻攻撃を行わせたことは公知の事実ですが、これが戦時法規違反を問われたことはありません。
さらに言うならば、戦争末期の日本軍の抵抗はすべて戦時法規違反になりますね。
つまり、あなたの主張は、jus ad bellumに対する規制を指摘していることになり、jus in belloの議論とは質が違うことが理解できていないわけです。
■戦後責任ドットコム ■
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114 :
K−K :2007/06/03(日) 21:20:30 ID:h93hRmzf
>>93 >しかし、よく読んだら相当めちゃくちゃなことをいっていますね。
>ハーグ陸戦法規を本当に理解して発言しているのでしょうか(笑)
>遠方から識別可能な固有の徽章を着用していること
>公然と兵器を携帯していること
戦闘中のことですから、「公然と兵器を携帯していること」ということは明白ですね。
「遠方から識別可能な固有の徽章を着用していること」が群民兵に適用されるのですか?
知ったかぶりはやめましょうね(苦笑)。
■戦後責任ドットコム ■
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115 :
K−K :2007/06/03(日) 21:21:34 ID:h93hRmzf
>>110 >私の見解は、「兵器を捨て又は自衛の手段尽きて降を乞へる敵を殺傷すること」という文言をそのまま示しただけであり、
自ら降伏を願い出るものを殺傷することを特に禁止するという条文が、
つまり「降伏すれば身の安全は保障する」という文句は降伏を促す言葉では
無いと言うことですか。少しは常識を身に着けて議論してほしいものですね(笑)
117 :
K−K :2007/06/03(日) 21:29:03 ID:h93hRmzf
>>99 >自首する者に対して減刑することは、自主を促すことを意味する、といったらきっとその人は
>「トンチンカンな主張である」と言うのでしょうね(笑)
比喩になっていませんよ(苦笑)。
>戦闘中に投降しなければその場で射殺されても仕方がありませんが、この人は
>「そんなものは軍事的必要では無い」とでも言うのでしょうね。
そのようなことは言っていませんよ。
>捕虜として保護されるための条件は、交戦者資格を有しており、その上で降伏するか相手が幸運にも捕獲して
>くれた時のみです。そうでなければその場で撃ち殺されてもなんら違法ではありません。
投降者と捕虜との違いの理解が出来ていないようですね。
>この人は、戦闘を続けると戦時国際法上の全ての権利を失うと私が主張しているとでも
>思っているのでしょうか(笑)
不利な状況で抵抗を続けると戦争法で認められた権利を失う、という主張なのですから、まさしくあなたの主張は、「戦闘を続けると戦時国際法上の全ての権利を失う」というものとなりますね。
訂正するのでしたら、その旨を明言すべきでしょう。
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>>114 >「遠方から識別可能な固有の徽章を着用していること」が群民兵に適用されるのですか?
>知ったかぶりはやめましょうね(苦笑)。
ここまでバカな人だったとは・・・あきれるばかりですね。
第一条[民兵と義勇兵]
戦争ノ法規及権利義務ハ、単ニ之ヲ軍ニ適用スルノミナラス、左ノ条件ヲ具備スル民兵及義勇兵団ニモ亦之ヲ適用ス。
一 部下ノ為ニ責任ヲ負フ者其ノ頭ニ在ルコト
二 遠方ヨリ認識シ得ヘキ固著ノ特殊徽章ヲ有スルコト
三 公然兵器ヲ携帯スルコト
四 其ノ動作ニ付戦争ノ法規慣例ヲ遵守スルコト
流れるだけで、何一つ根拠の出せない「大虐殺」から話を逸らしてるだけだから 偽スレに行くか、NG指定で無視してくれんかね?
>>113 >そのようなことが争点になっていたのでしょうか…。
いいえ、私は
>>44 に明記していますが争点にはなっていませんよ(笑)
「逆に、非人道的で見苦しい逃走や無駄な戦いをするものには、つまり義務を
果たさない者には決して権利を与えるべからず、というのがハーグの理念です。」
>したがって、「人道的に戦う」という表現自体が、戦時国際法の基本理念の無理解を示していると思われます。
今はハーグ法規の解釈を論じており、ハーグ法規が「人道上」の必要性に立脚していることは
前文や条文から明らかです。なぜ、論点をずらそうとするのでしょうか(笑)
>例えば、日本軍が戦争末期において特攻攻撃を行わせたことは公知の事実ですが、これが戦時法規違反を問われたことはありません。
>さらに言うならば、戦争末期の日本軍の抵抗はすべて戦時法規違反になりますね。
何か無茶苦茶な論点ずらしをしているようですが・・・
それらのものが早期に降伏していれば命を失うことはなかったでしょう、とこちらは主張しているのですが。
促したことに従うかどうかは日本軍の勝手ですが、従わなかったために命を落としたわけで、いったいアメリカ軍の誰が
特攻隊の命を保障しなければならないという条文があるのでしょうか?
121 :
日出づる処の名無し :2007/06/03(日) 21:41:24 ID:5nY+hhF0
>>109 >さぁ、ご自分でお調べになっては如何でしょうか?
マンドクサイのでやめときます。
条文化されなかった事実があれば事足りますので。
>No.83で示したとおりですね。
伝聞では証拠になりえません。
>捕虜資格が無い場合は、軍律裁判にかけて処罰を加えるなければならいことは、当時の戦時国際法学者が指摘しているとおりです。
そのような国際法は存在しません。
122 :
日出づる処の名無し :2007/06/03(日) 21:42:26 ID:5nY+hhF0
>>110 >とりあえず、
>>87 で書いたように、あなたの主張は、あなた自身の憶測が根拠であるということで結論になりますね。
「降を乞える」の意味が理解できないようですね。
>一方、あなたはこの文言より、「投降を勧める」という解釈を憶測しているだけです。
人違いしないでください。
それは私の主張ではありません。
123 :
日出づる処の名無し :2007/06/03(日) 21:42:51 ID:5nY+hhF0
>>113 >交戦法規違反者は、軍律裁判にかけることが慣習法として定められていました。
リンク先は憶測でしかありませんから根拠になりません。
>>115 >何が間違いなのか、普通の人に理解できるように説明してくださいね。
>>94 を読み返せばご自分の読解力のなさを理解できるかもしれません。
>>117 >>94 K-K
>投降者を保護することは、投降を促すことを意味する、というトンチンカンな主張は、戦時国際法学者の誰も認めるものではありません。
>ただの素人の個人的な憶測ですね。
>>99 俺
自首する者に対して減刑することは、自主を促すことを意味する、といったらきっとその人は
「トンチンカンな主張である」と言うのでしょうね(笑)
>>117 K-K
>比喩になっていませんよ(苦笑)。
ああ、そうですか(笑)。
>>94 K-K
>それはハーグ陸戦条約上の理念というよりは、戦争法上の理念、つまりは軍事的必要です。
>そのような者(降伏しない者)に対してこそ、戦争法の保護を与えるべきであることは言うまでもありません。
>>99 俺
戦闘中に投降しなければその場で射殺されても仕方がありませんが、この人は
「そんなものは軍事的必要では無い」とでも言うのでしょうね。
つまり、K-Kの主張は軍事的必要により降伏しない者に対してこそ、捕虜になるという戦争法の保護を与えるべき
ということで、そもそも日本語として成り立っていません。降伏するものには捕虜の権利など与えなくていいと
思っているのでしょうか・・・
>>117 >>94 K-K
>そのような(降伏しない)者に対してこそ、戦争法の(捕虜としての)保護を与えるべきであることは言うまでもありません。
>>99 俺
捕虜として保護されるための条件は、交戦者資格を有しており、その上で降伏するか相手が幸運にも捕獲して
くれた時のみです。そうでなければその場で撃ち殺されてもなんら違法ではありません。
>>117 K-K
>投降者と捕虜との違いの理解が出来ていないようですね。
つまり、あなたの主張では降伏しない者にこそ積極的に捕虜としての権利を与えるべき、というわけですね。
そして、投降者であることは捕虜となるために重視される条件ではないと。
(あなたの主張だと、「軽視される条件」として残るかもしれませんがね。)
>>117 >不利な状況で抵抗を続けると戦争法で認められた権利を失う、という主張なのですから、まさしくあなたの主張は、「戦闘を続けると戦時国際法上の全ての権利を失う」というものとなりますね。
.
>>40 の時点で以下のように書いているのですが(苦笑)
やはり、トリミングという性癖は治っていないようですね。(
>>117 全体に対して)
>>40 より
当然の事ですが、「兵器を捨て又は自衛の手段尽きて降を乞へる敵を殺傷すること」
は降を乞へる敵にのみ適用されることで、降を乞へない敵には適用されません。
ハーグ条約の基本理念は無駄な戦いや非人道的な戦いを抑止することに
ありますので、「不利となれば無駄に命を捨てるような事はせずなるべく
早く降伏しなさい」と説いている訳で、その為にそのような降伏をするものの
権利をしっかり守りなさいといっている訳です。
アンカー訂正
120 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2007/06/03(日) 21:38:39 ID:5ctb3Dnr
>>113 >そのようなことが争点になっていたのでしょうか…。
いいえ、私は
>>40 に明記していますが争点にはなっていませんよ(笑)
「逆に、非人道的で見苦しい逃走や無駄な戦いをするものには、つまり義務を
果たさない者には決して権利を与えるべからず、というのがハーグの理念です。」
米議会、慰安婦決議案 中国系団体も表舞台に
http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070603/usa070603004.htm 米国議会での慰安婦問題での日本糾弾決議案の推進でこれまで
韓 国 系 組 織 の 背 後 に 隠 れ た 形 だ っ た 中 国 系 反 日 団 体
がついに表面に出てきた。同団体が自らの名を明記して米紙ニューヨーク・タイムズに
日本を非難して同決議案の採択を訴える意見広告を載せた。
具体的な当事者としては
「 世 界 抗 日 戦 争 史 実 維 護 連 合 会 」
(以下、抗日連合会と略)の名がまず記され、そのウェブサイトのアドレスも大きく明記されていた。
抗日連合会はカリフォルニア州に本部をおく世界規模の華僑、中国系住民の組織で中国政府とも
密接なきずなを保つとされる。これまで悪名高い書の「レイプ・オブ・南京」の宣伝や「クリント・イー
ストウッド監督の南京映画制作」というデマ流布のほか、南京事件、731部隊、米軍元捕虜など
一連の戦争関連案件で日本を攻撃し、謝罪や賠償を求めてきた。
同連合会は2005年春には日本の国連安保理常任理事国入りに反対する署名を全世界的に
4200万人分集めたと言明し、中国各地での反日デモをあおった。さらに同連合会は日本の対日
講和条約での賠償などを認めておらず、 完 全 に 反 日 と い え る 。
129 :
K−K :2007/06/03(日) 22:13:05 ID:h93hRmzf
>>102 >あなたが
>>38 でハーグを持ち出したのに、ハーグの理念では議論が不利と見るや、
>いきなり議論のテーブルをひっくり返すわけですか。
ハーグ陸戦条約の理念が、戦争法の理念と対立するというのであれば、「いきなり議論のテーブルをひっくり返す」ことになるとは思いますが…。
常識的には、そのようなことはありませんね(笑)。
>それとも、最後の最後まで戦いを継続し、戦闘の被害を拡大することがハーグの理念に合致すると
>でも主張するのかな?
ハーグ陸戦法規、引いては交戦法規の理念は、交戦方法の規制であり、交戦権の規制ではありません。
■戦後責任ドットコム ■
http://sengosekinin.peacefully.jp/
130 :
K−K :2007/06/03(日) 22:17:01 ID:h93hRmzf
>>118 >ここまでバカな人だったとは・・・あきれるばかりですね。
>第一条[民兵と義勇兵]
まさか、この否定派ID:5ctb3Dnrさんは、「民兵・義勇兵」と「群民兵」の違いも理解できないのですか…。
【第二条】(群民兵)
占領せられさる地方の人民にして、敵の接近するに当り、第一条に依りて編成を為すの遑なく、侵入軍隊に抗敵する為自ら兵器を操る者か公然兵器を携帯し、且戦争の法規慣例を遵守するときは、之を交戦者と認む。
どおりで議論がかみ合わないと思いましたよ(呆)
■戦後責任ドットコム ■
http://sengosekinin.peacefully.jp/
ここまでまとめると、K-K氏の主張は
>>84 >何も理解されていないようですが、捕虜資格(交戦者資格)というものは戦闘中に判断することなどほとんど出来ません。
>例えば、私服で攻撃を行っていたとしても、それがハーグ陸戦規則第2条で認められた群民兵である場合もあるわけです。
>したがって、投降者に対する保護というのは一義的に行うべきこととなります。
ここまでをまとめると、交戦者資格はその有無が捕まえるまでわからないので
交戦者資格=捕虜となる権利の有無に関わらず一義的に権内に入れなればならない、
その理由として
>>114 >「遠方から識別可能な固有の徽章を着用していること」が群民兵に適用されるのですか?
>知ったかぶりはやめましょうね(苦笑)。
つまり群民兵には「遠方から識別可能な固有の徽章を着用していること」は適用されない
ので捕虜資格(交戦者資格)というものは戦闘中に判断することなどほとんど出来ません。
という主張なのです。
したがって、ハーグにおける下記の条文がなぜ民兵には適用されないのか説明してもらわなければなりません。
第一条[民兵と義勇兵]
戦争ノ法規及権利義務ハ、単ニ之ヲ軍ニ適用スルノミナラス、左ノ条件ヲ具備スル民兵及義勇兵団ニモ亦之ヲ適用ス。
二 遠方ヨリ認識シ得ヘキ固著ノ特殊徽章ヲ有スルコト
131レス 102KB
133 :
日出づる処の名無し :2007/06/03(日) 22:25:49 ID:ROyaiLCV
重すぎだな。このままいくと647レス目で終了になる。 URL貼りたい人はh抜きで頼む。
134 :
K−K :2007/06/03(日) 22:27:30 ID:h93hRmzf
>>131 ID:5ctb3Dnrさんへ
「民兵・義勇兵」と「群民兵」の違いが理解できていなかった言い訳に必死ですね(苦笑)。
>つまり群民兵には「遠方から識別可能な固有の徽章を着用していること」は適用されない
>ので捕虜資格(交戦者資格)というものは戦闘中に判断することなどほとんど出来ません。
>という主張なのです。
適用されるとかいうことではなく、そのような規定がないのですよ。
本当に何もわかっていないのですね(苦笑)。
>したがって、ハーグにおける下記の条文がなぜ民兵には適用されないのか説明してもらわなければなりません。
>第一条[民兵と義勇兵]
私は適用されないとは言っていませんよ。
■戦後責任ドットコム ■
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>>130 >占領せられさる地方の人民にして、敵の接近するに当り、第一条に依りて編成を為すの遑なく、侵入軍隊に抗敵する為自ら兵器を操る者か公然兵器を携帯し、且戦争の法規慣例を遵守するときは、之を交戦者と認む。
ああ、そっちの話ですか。それは謝罪します。さて、論点は(
>>84 )23条で保護される存在は捕虜資格が必要か否かということですから、
当然必要となるわけですね。そして、公然武器を携帯しており(隠し持っておらず)自ら降伏を願い出るものは当然その対象でしょう。
これで、よろしいかな?
136 :
K−K :2007/06/03(日) 22:33:19 ID:h93hRmzf
さて、いつまでたっても肝心の「日本軍が捕虜資格を有し、公然武器を携帯し 自ら降伏を願い出たもの」捕らえた後に殺害したことの証明はでてくるのでしょうか? 無ければ、無い話の議論をしても無意味だと思うのですが・・・ 当たり前の話ですが、「公然武器を携帯し自ら降伏を願い出たもの」は裁判の必要など 無く認識できますよ(笑)
138 :
K−K :2007/06/03(日) 22:36:15 ID:h93hRmzf
>>135 >ああ、そっちの話ですか。それは謝罪します。
もう、あなたが戦時国際法に関して知識が無いということについては、議論の余地はないと思いますね。
>さて、論点は(
>>84 )23条で保護される存在は捕虜資格が必要か否かということですから、
>当然必要となるわけですね。そして、公然武器を携帯しており(隠し持っておらず)自ら降伏を願い出るものは当然その対象でしょう。
もう一度、議論を読み直すことをお勧めします。
そして、図書館に行って勉強をし直すことをお勧めします。
■戦後責任ドットコム ■
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>>138 >>もう一度、議論を読み直すことをお勧めします。
23条における保護される対象が捕虜資格を有するべきか否かは
>>84 を読めば十分でしょう。
さて、いつまでたっても肝心の「日本軍が捕虜資格を有し、公然武器を携帯し
自ら降伏を願い出たもの」捕らえた後に殺害したことの証明はでてくるのでしょうか?
無ければ、無い話の議論をしても無意味だと思うのですが・・・
当たり前の話ですが、「公然武器を携帯し自ら降伏を願い出たもの」は裁判の必要など
無く認識できますよ(笑)
140 :
K−K :2007/06/03(日) 22:40:06 ID:h93hRmzf
>>122 >「降を乞える」の意味が理解できないようですね。
どういう点で「意味が理解できない」のかを説明してみましょうね。
>人違いしないでください。
>それは私の主張ではありません。
それは失礼。
匿名ですので、勘違いをしましたよ(苦笑)。
>>123 >リンク先は憶測でしかありませんから根拠になりません。
戦時国際法学者の見解ですので、私個人の憶測ではありません。
そして、学術的意見は憶測とは言わないでしょう。
>
>>94 を読み返せばご自分の読解力のなさを理解できるかもしれません。
説明ができないのであれば構いません。
あなたの指摘には根拠がないという結論になるわけですから。
■戦後責任ドットコム ■
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141 :
K−K :2007/06/03(日) 22:42:09 ID:h93hRmzf
>>139 >23条における保護される対象が捕虜資格を有するべきか否かは
>>84 を読めば十分でしょう。
いえいえ、あなたが読み返すべきは、ハーグ陸戦規則第2条の方ではありませんか?
【第二条】(群民兵)
占領せられさる地方の人民にして、敵の接近するに当り、第一条に依りて編成を為すの遑なく、侵入軍隊に抗敵する為自ら兵器を操る者か公然兵器を携帯し、且戦争の法規慣例を遵守するときは、之を交戦者と認む。
基本的なことが理解できていないのであれば、議論をしてもあまり意味がないと思います。
■戦後責任ドットコム ■
http://sengosekinin.peacefully.jp/
142 :
日出づる処の名無し :2007/06/03(日) 22:43:22 ID:5nY+hhF0
>>136 >条文化されていないと、存在しないのかな?
慣習法としても存在してませんからね。ゲリラ戦の合法化なんてw
>刑訴法ではそうですが、一般的な証拠とは言えるでしょう。
>歴史学的には資料として事実証明の根拠とできます。
伝聞では一般的な証拠とはなりませんし歴史学でも事実証明の根拠とはなりません。
無茶を言わないようにw
>戦時国際法学者の見解を無根拠に否定しているだけですね。
いいえ。
慣行が一致していませんから裁判が必要という慣習法は成り立ちません。
慣習法が成り立っているという学者の見解はありません。
交戦者資格のないものを戦時犯罪人として扱わなければならないという義務もありません。
どこから見てもそのような国際法は存在しません。
>>141 >【第二条】(群民兵)
> 占領せられさる地方の人民にして、敵の接近するに当り、第一条に依りて編成を為すの遑なく、侵入軍隊に抗敵する為自ら兵器を操る者か公然兵器を携帯し、且戦争の法規慣例を遵守するときは、之を交戦者と認む。
何度読み返しても、「之を交戦者と認む」と書いてありますね。
23条における保護される対象が捕虜資格を有するべきか否かは、もはや議論の余地が
ありませんね。
144 :
日出づる処の名無し :2007/06/03(日) 22:49:19 ID:5nY+hhF0
>>140 >戦時国際法学者の見解ですので、私個人の憶測ではありません。
戦時国際法学者の見解を曲解した君個人の憶測です。
>あなたの指摘には根拠がないという結論になるわけですから。
>>94 >あなたに質問ですが、あなたが主張する(でなければ上記のような質問はしないでしょう)不利となっても投降せずに
>戦闘を続ける者に権利を与えなければならないとするハーグ条約の理念は、何によって確認が出来るのでしょうか?
K-Kくんはこれをさして「軍事的必要」といってます。
「軍事的必要」が何かは
>>98 で示したとおりですから
君の大間違いは明らかなわけです。
理解できましたか?
世界抗日戦争史実維護連合会のHP (反日活動をやってる中国の組織の一つ)
The Global Alliance for Preserving the History of WW II in Asia (GA)
http://www.global-alliance.net/ GA Member Organizations:(関連団体)
http://www.global-alliance.net/related.html Rape of Nanjing Redress Coalition (RNRC)
Alliance to Preserve the History of WWII in Asia - Los Angeles (ALPHA-LA)
Association for Victims of Japanese War Crimes (AVJMC)
British Columbia Association for Learning & Preserving the History of WW II in Asia (B.C. ALPHA)
Chinese Alliance for Commemoration of the Sino-Japanese War Victims (CSJWV)
Hong Kong Coaliation for Preserving the History of WW II in Asia
Hong Kong Reparation Association
146 :
日出づる処の名無し :2007/06/03(日) 23:22:41 ID:5zoPgdT0
>>114 1.この規定・権利・義務は次の条件を満たす義勇軍、民兵を含む[全ての軍隊]に適用となる。
@群民兵にはハーグ条約は適用されない
A群民兵にはハーグ条約が適用される。
とりあえずどっちが貴方の主張ですか
>>146 > 1.この規定・権利・義務は次の条件を満たす義勇軍、民兵を含む[全ての軍隊]に適用となる。
> @群民兵にはハーグ条約は適用されない
> A群民兵にはハーグ条約が適用される。
> とりあえずどっちが貴方の主張ですか
これまた、意味不明な質問だな・・・
K−K氏にはこんなところでお茶を濁してないで、
建設的というか、HPの充実とかそういう活動に時間を費やすべきだと思う。
148 :
日出づる処の名無し :2007/06/03(日) 23:33:47 ID:3XGgvhuW
150 :
日出づる処の名無し :2007/06/04(月) 06:41:26 ID:RzvYUFnX
>>149 >お茶を濁すとは、いいかげんなその場しのぎで、ごまかしたり、取り繕うこと。
確かにK‐Kはお茶を濁しただけだったな…
151 :
日出づる処の名無し :2007/06/04(月) 17:49:00 ID:bMpfNCT+
捕虜資格も投降した事実も提示できませんでしたね、彼。
465 名前: 仕様書無しさん [sage] 投稿日: 2007/05/25(金) 19:37:16 自分で作った設定に自分で取り憑かれ、まるでそれが世の常識のようだと 思いこんでしまっているから論破は不可能。 論破って、されるほうにもそれなりの頭が必要だから。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
多少、身につまされるところがあるな からかわれても気が付かないで一緒になってヘラヘラしてて、家に帰ってから腹を立てたことがある
規制で書けないので、携帯から。 k-kは詭弁でごまかしているだけ。 確かに群民兵についてはk-kの方が正しい。 但し、便衣兵は公然と武器を保持しておらず、ハーグ条約の保護対象から外れている。 同じ四足の犬が哺乳類だからトカゲも哺乳類と主張しているようなもの。
155 :
K−K :2007/06/04(月) 23:39:09 ID:SRw80fDv
>>142 >慣習法としても存在してませんからね。ゲリラ戦の合法化なんてw
ゲリラ戦が合法化されたとは主張していませんよ。
>伝聞では一般的な証拠とはなりませんし歴史学でも事実証明の根拠とはなりません。
では、本能寺の変も事実ではないのですね(苦笑)
否定論がむなしいのは、常識が理解できていないところです。
>慣行が一致していませんから裁判が必要という慣習法は成り立ちません。
>慣習法が成り立っているという学者の見解はありません。
>交戦者資格のないものを戦時犯罪人として扱わなければならないという義務もありません。
>どこから見てもそのような国際法は存在しません。
↑すべてあなたの個人的見解です。
根拠を提示することは出来ませんか?
■戦後責任ドットコム ■
http://sengosekinin.peacefully.jp/
156 :
K−K :2007/06/04(月) 23:40:50 ID:SRw80fDv
>>143 >何度読み返しても、「之を交戦者と認む」と書いてありますね。
そう、何度読み返しても「之を交戦者と認む」は「これをこうせんしゃとみとむ」と書いてありますよ。
>23条における保護される対象が捕虜資格を有するべきか否かは、もはや議論の余地が
>ありませんね。
結局、「群民兵」と「民兵・義勇兵」の違いが理解できないと、議論をしても無駄でしょう。
■戦後責任ドットコム ■
http://sengosekinin.peacefully.jp/
157 :
K−K :2007/06/04(月) 23:41:56 ID:SRw80fDv
>>144 >戦時国際法学者の見解を曲解した君個人の憶測です。
---- 引用 ----
立作太郎『戦時国際法論』p53
凡そ戦時犯罪人は、軍事裁判所又は其他の交戦国の任意に定むる裁判所に於いて審問すべきものである。然れども一旦権内に入れる後、全然審問を行はずして処罰を為すことは、現時の国際慣習法規上禁ぜらるる所と認めねばならぬ。
---- 終わり ----
私の見解ではなく、戦時国際法学者の見解です。
>K-Kくんはこれをさして「軍事的必要」といってます。
>「軍事的必要」が何かは
>>98 で示したとおりですから
>君の大間違いは明らかなわけです。
>理解できましたか?
不利な状況でも兵士に戦わせるのは、まさしく「相手国の戦力を弱めるために必要な手段・方法をとること」ですが?
■戦後責任ドットコム ■
http://sengosekinin.peacefully.jp/
158 :
K−K :2007/06/04(月) 23:43:24 ID:SRw80fDv
>>147 >K−K氏にはこんなところでお茶を濁してないで、
>建設的というか、HPの充実とかそういう活動に時間を費やすべきだと思う。
その通りですね。
まぁ、これはこれで理由もあるのですが…。
>>146 >1.この規定・権利・義務は次の条件を満たす義勇軍、民兵を含む[全ての軍隊]に適用となる。
>@群民兵にはハーグ条約は適用されない
>A群民兵にはハーグ条約が適用される。
>とりあえずどっちが貴方の主張ですか
とりあえず、どっちだと思うか当ててみてくださいね。
■戦後責任ドットコム ■
http://sengosekinin.peacefully.jp/
159 :
K−K :2007/06/04(月) 23:46:12 ID:SRw80fDv
本能寺の変は伝聞だったのか・・・
どーでもいいけど、レスごとにリンク貼ってスレの容量削っていくのは荒らし行為じゃないのか? サイトの宣伝行為は削除対象だった気がするが…
>>156 >そう、何度読み返しても「之を交戦者と認む」は「これをこうせんしゃとみとむ」と書いてありますよ。
(俺)
>>23条における保護される対象が捕虜資格を有するべきか否かは、もはや議論の余地が
>>ありませんね。
>結局、「群民兵」と「民兵・義勇兵」の違いが理解できないと、議論をしても無駄でしょう。
結局、「之を交戦者と認む」の意味がわからないと、議論をしても無駄でしょう。
>>158 >>146 >1.この規定・権利・義務は次の条件を満たす義勇軍、民兵を含む[全ての軍隊]に適用となる。
>@群民兵にはハーグ条約は適用されない
>A群民兵にはハーグ条約が適用される。
>とりあえずどっちが貴方の主張ですか
K-K
>とりあえず、どっちだと思うか当ててみてくださいね。
出た!都合の悪いことには一切答えない。どちらと答えてもお前は詰んでるよ。
>>1547 >不利な状況でも兵士に戦わせるのは、まさしく「相手国の戦力を弱めるために必要な手段・方法をとること」ですが?
今はハーグの解釈をしているわけですよ。それがあなたのハーグの解釈なわけですね。
ハーグにおける
目的「又ハ成ルヘク戦争ノ惨害ヲ減殺スヘキ」
方針「努メテ戦争ノ惨害ヲ軽滅スルノ希望ヲ以テ」
手段「交戦者資格を有する者で、自ら降伏を願い出るものは殺してはならない」
K-Kの解釈
>不利な状況でも兵士に戦わせるのは、まさしく「相手国の戦力を弱めるために必要な手段・
方法をとること」(であり、まさしくハーグの理念)ですが?
さて、いつまでたっても肝心の「日本軍が捕虜資格を有し、公然武器を携帯し
自ら降伏を願い出たもの」捕らえた後に殺害したことの証明はでてくるのでしょうか?
無ければ、無い話の議論をしても無意味だと思うのですが・・・
当たり前の話ですが、「公然武器を携帯し自ら降伏を願い出たもの」は裁判の必要など
無く認識できますよ(笑)
あ、K-Kは
>>83 が確たる証拠であり決定事項と主張しているわけか(笑)
166 :
日出づる処の名無し :2007/06/05(火) 01:44:47 ID:hhlaSUeM
>>161 KーKは確信犯だよ。サイトの宣伝の為ならマナー違反も関係ないと思ってる筈。
そうでなければただの馬鹿だな。最低な奴と思ってあげればよろし。
普通に考えてみてもこのスレに来る奴は限られてるんだから、毎回貼っても
大して宣伝効果が無い事くらい判りそうなもんだが。
おそらく私生活でも自己中な嫌われ者なんだろ。
>>166 そうでもないよ。俺とか最近このスレ見始めたし、他にもそういう人いるんじゃないかな。
K−Kがアホなのは見たら分かりますけどね。
170 :
日出づる処の名無し :2007/06/05(火) 17:03:46 ID:65ie0oqC
>>155 >ゲリラ戦が合法化されたとは主張していませんよ。
>>84 一般的に、ゲリラ戦術を執るというのは陸軍弱小国では必要とされ、ハーグ陸戦法規の作成時にも合法化するような主張がなされたのは事実です。
>>89 じゃ、なんで合法化されなかったんでしょうね。軍民分離はどうなったんでしょうね。
>>109 さぁ、ご自分でお調べになっては如何でしょうか?
>>121 条文化されなかった事実があれば事足りますので。
>>136 条文化されていないと、存在しないのかな?
>>142 慣習法としても存在してませんからね。ゲリラ戦の合法化なんてw
>>155 ゲリラ戦が合法化されたとは主張していませんよ。 ←いまここ
ご自分の発言は覚えておいてくださいね。
>では、本能寺の変も事実ではないのですね(苦笑)
本能寺の変が伝聞で成り立っているという珍説ですか?w
>↑すべてあなたの個人的見解です。
いいえ、客観的事実です。
>根拠を提示することは出来ませんか?
ご自分は裁判が必要だという慣習法を成立要件に基づいた根拠を示していないのに
なぜ人に根拠を求めるような図々しいことができるのでしょう?w
慣行の不一致については資料の準備があります。
が、君は慣習法の存在をまだ立証してませんので必要ないでしょうw
学者の見解については「ある」とする君が提示すべきでしょう。
戦時犯罪人を見逃してはならないという法的根拠も提示するのは君のほうです。
がんばってくださいね。
171 :
日出づる処の名無し :2007/06/05(火) 17:04:50 ID:65ie0oqC
>>157 >私の見解ではなく、戦時国際法学者の見解です。
慣習法が存在するというのは君個人の憶測です。
>不利な状況でも兵士に戦わせるのは、まさしく「相手国の戦力を弱めるために必要な手段・方法をとること」ですが?
そういう兵士に権利を与えなければならないという理念は「軍事的必要」ではありませんね。
もういちど
>>144 を読み直してはどうですか?w
>>159 >
>>154 >>規制で書けないので、携帯から。
>(略)
>
>涙ぐましい努力ですね…。
と、「便衣兵は群民兵の条件にすら当てはまらず、ハーグ条約の保護対象ではない」と言う
事実の指摘に対し、一目瞭然のとおり反論できていないわけだ。
そもそも交戦者資格が極限まで緩和されている現代においても、「公然とした武器保有」と
言う条件が最低限とされているには当然理由がある。
戦争の災禍を軽減するために軍民分離の原則が立てられている以上、戦場において一目
で戦闘員であることが判別できなければ、戦闘員を区別する意味がない。
つまり便衣兵は一般市民に紛れ込んでいた時点で、保護を定めた条約の原則から外れて
いるため、保護される対象ではないと言うことが明確になっているわけだ。
掃討作戦つまり戦場において摘発された便衣兵は「交戦者資格を有するものを権力内に置
いたとき当然捕虜としたとみなす」と言う慣習からも外れ、「犯罪を摘発できる状況(つまり
行政の管轄権を持つ占領区域)では戦時重罪犯も軍律審判が必要」と言う慣習からも外れ
ており、明文法・慣習法共に一切保護しなければならないと定めた法がない。
結局便衣兵が保護されると主張するには、正規軍の交戦者資格は0条件(何をやっても交
戦者として保護される)と言う国際法解釈に無知である証明を行いつつ、国際法で保護され
ていると主張することになるので、その人の主張全ての説得力を損なうことになる。
いい加減明らかな過ちは認めたほうが、全ての主張の説得力を失うよりは得策だよ。
中国ロビイストの研究 -Part1
http://www.so-tv.jp/main/top.do ★平成19年3月26日 初回放送★
【何が「従軍慰安婦」だ!
〜中国利権に寄生する「衆議院議長」河野洋平の正体】
三権の長の一人である「衆議院議長」河野洋平。
しかし中国では日中友好団体「日本国際貿易促進協会」の会長として知られている。
日中友好の美名の元で媚中派議員が何をしてきたのか。
既存メディアが報じてこなかった驚くべき実態を青木直人が斬る!
出演:青木直人(ジャーナリスト)
水島総(日本文化チャンネル桜代表)
174 :
K−K :2007/06/05(火) 23:34:51 ID:ryMm5NBR
ID:GSb4mWEY
>>163 >出た!都合の悪いことには一切答えない。どちらと答えてもお前は詰んでるよ。
勝利宣言ですか(笑)
香ばしいですねぇ
>>164 >今はハーグの解釈をしているわけですよ。それがあなたのハーグの解釈なわけですね。
ハーグ条約も戦争法の一つですから、軍事的必要と人道のバランスの上に成り立っているのですよ。
両者が理念に含まれているのは当たり前です。
ハーグにおける
>目的「又ハ成ルヘク戦争ノ惨害ヲ減殺スヘキ」
さて、この「又ハ」の前には何て書いてあるのかな?
トリミングというのは、こういうことなのですね(笑)
>>165 >さて、いつまでたっても肝心の「日本軍が捕虜資格を有し、公然武器を携帯し
>自ら降伏を願い出たもの」捕らえた後に殺害したことの証明はでてくるのでしょうか?
>>83 で示したとおりですね。
それに、第66連隊の事例もその一つでしょう。
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175 :
K−K :2007/06/05(火) 23:37:42 ID:ryMm5NBR
ID:65ie0oqC
>>170 >ご自分の発言は覚えておいてくださいね。
もちろん、覚えていますよ。
>>60 「(戦闘の最中に降参もせず)民間人にまぎれる」ことが「非人道的」であるか否かは見解の分かれるところでしょう。
>>69 ああそうですか、変わった人ですね、あなたは。
>>84 一般的に、ゲリラ戦術を執るというのは陸軍弱小国では必要とされ、ハーグ陸戦法規の作成時にも合法化するような主張がなされたのは事実です。
…
つまり、この議論はゲリラ戦に対する法的な評価ではなく、「非人道的」か否か、という問題ですね。
あなたが、途中から議論に参加した人か、もともと議論をしていた人かは知りませんが、議論の流れを把握していた方がよいでしょう。
>本能寺の変が伝聞で成り立っているという珍説ですか?w
おやおや(苦笑)
では、本能寺の変の「伝聞」ではない証拠を提示してみてくださいね。
>いいえ、客観的事実です。
個人的に「客観的事実」と思っているだけですね。
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176 :
K−K :2007/06/05(火) 23:39:19 ID:ryMm5NBR
ID:65ie0oqC
>>170 >ご自分は裁判が必要だという慣習法を成立要件に基づいた根拠を示していないのに
>なぜ人に根拠を求めるような図々しいことができるのでしょう?w
私は学術上の根拠を提示していますので、そのような証明をする必要がないのですよ。
あなたのいう「慣行の不一致」というものは、単に慣習法違反の事例でしかないわけです。
もし、慣行の一致というものが、一つの例外もなく一致しているというのであれば、そのことに関して規範性を持たせる必要性がありません。
そもそも、裁判制度というものは、近代法においては法実行を保証するうえでの基本的な制度であり、
裁判制度を否定する法の実行というのは、最早、近代法学では在り得ないことだと言えるでしょう。
このような主張はネットでしか出来ないのですよ。リアルな世界では笑い者です。
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177 :
K−K :2007/06/05(火) 23:43:19 ID:ryMm5NBR
ID:65ie0oqC
>>171 >慣習法が存在するというのは君個人の憶測です。
立作太郎の見解です。
---- 引用 ----
立作太郎『戦時国際法論』p53
凡そ戦時犯罪人は、軍事裁判所又は其他の交戦国の任意に定むる裁判所に於いて審問すべきものである。然れども一旦権内に入れる後、全然審問を行はずして処罰を為すことは、現時の国際慣習法規上禁ぜらるる所と認めねばならぬ。
---- 終わり ----
>そういう兵士に権利を与えなければならないという理念は「軍事的必要」ではありませんね。
あなたが示してるように「相手国の戦力を弱めるために必要な手段・方法をとること」が「軍事的必要」であり、
不利な状況でも兵士に戦わせることは、その「軍事的必要」によるものです。
(交戦者としての)「権利」を与えるのは、「軍事的必要」ではなく交戦法規です。
ここら辺の意味が理解できていなことが、今回の投稿で如実に現れていますね。
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また、瞬殺が怖いので言いたい事だけ連投してのピンポンダッシュか?
179 :
K−K :2007/06/05(火) 23:46:02 ID:ryMm5NBR
ID:h/Rr2/Bz
>>172 >と、「便衣兵は群民兵の条件にすら当てはまらず、ハーグ条約の保護対象ではない」と言う
>事実の指摘に対し、一目瞭然のとおり反論できていないわけだ。
私がそのような反論をしなければならない理由がありません。
論点は、投降兵の交戦者資格をその場で判断できるか否かということです。
群民兵を挙げたのは、私服の戦闘行為者が必ずしも交戦者資格を保持しないとは言えないことを示すためですね。
私の意見は、便衣兵は群民兵に相当するというのではないのですよ。
もう一度、議論を読み返すべきでしょう。
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つうか、引用はするけどこれは自分の見解じゃないってすごい逃げだね。
181 :
日出づる処の名無し :2007/06/05(火) 23:51:16 ID:wUcAAlda
182 :
K−K :2007/06/06(水) 00:14:33 ID:fBCDb9Uj
ID:h/Rr2/Bz
>>172 >掃討作戦つまり戦場において摘発された便衣兵は「交戦者資格を有するものを権力内に置
>いたとき当然捕虜としたとみなす」と言う慣習からも外れ、「犯罪を摘発できる状況(つまり
>行政の管轄権を持つ占領区域)では戦時重罪犯も軍律審判が必要」と言う慣習からも外れ
>ており、明文法・慣習法共に一切保護しなければならないと定めた法がない。
せっかく一生懸命書いているようですから、反論をしてあげましょう。
っと言っても、問題は簡単です。
この記述の詭弁は、何の根拠も無く
「犯罪を摘発できる状況(つまり行政の管轄権を持つ占領区域)では戦時重罪犯も軍律審判が必要」
という「慣習」を創作しているところです。
軍律裁判が適用される範囲というものは、占領地域のみではなく、作戦地域をも含まれているということは常識的なところです。
例えば、中支那方面軍軍律の第一条では「本軍律は定刻軍作戦地域内に在る帝国臣民以外の人民に之を適用す」と明記されています。
しかも、立作太郎が明記しているように、戦時犯罪の処罰に軍律裁判が必要であることは慣習法として認められています。
これを「慣行」と言い換えている時点で、すでに事実が把握できないと言わざるを得ません。
このような詭弁をもってしなければ、否定論が維持できないのでしょうか…。
結論としては、便衣兵は、交戦者としての保護を受けることは出来ませんが、その容疑をかけられた者は、慣習法に則り軍律裁判を経た上で処罰されなければなりません。
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予想通り日付変わってから登場〜w
184 :
日出づる処の名無し :2007/06/06(水) 02:13:33 ID:yDZQtWbk
本能寺の変のような複数の記録から重層的に事実と確認できる事件と、 個人の思い出日記を、どちらも伝聞だから同じと言っている馬鹿が居る スレはここですか?
185 :
日出づる処の名無し :2007/06/06(水) 05:07:22 ID:zXVNkCgF
確か蒋介石が、「南京大虐殺など無かった」と言ったという伝聞もあったよね。
かくて、南京事件とは便衣処分の決定に裁判官が居なかった事と判明しました。 これにて、『「南京大虐殺」は嘘』一巻の終わり。
187 :
日出づる処の名無し :2007/06/06(水) 10:10:28 ID:zXVNkCgF
それにしても回想記の中の「聞いた話」を、堂々と証拠として提示できるK‐Kはスゴいなぁ。
>>175 なぜ言葉を置き換えているのかな?
下記のように発言すべきでしょう?(笑)
K-K君の主張:
>>84 一般的に、「(戦闘の最中に降参もせず)民間人にまぎれるというのは陸軍弱小国では必要とされ、ハーグ陸戦法規の作成時にも合法化するような主張がなされたのは事実です。
…
>>170 >ご自分の発言は覚えておいてくださいね。
もちろん、覚えていますよ。
>>60 「(戦闘の最中に降参もせず)民間人にまぎれる」ことが「非人道的」であるか否かは見解の分かれるところでしょう。
>>69 ああそうですか、変わった人ですね、あなたは。
>>84 一般的に、「(戦闘の最中に降参もせず)民間人にまぎれるというのは陸軍弱小国では必要とされ、ハーグ陸戦法規の作成時にも合法化するような主張がなされたのは事実です。
…
189 :
日出づる処の名無し :2007/06/06(水) 10:29:31 ID:Re1HpJIf
結局、否定派が何の反論もできずに勝利宣言したみたいだね いつものことだけど…
>>174 >勝利宣言ですか(笑)
>香ばしいですねぇ
え?あなたが「都合悪くて答えられませ〜ん」と敗北宣言してるんでしょう(笑)
>さて、この「又ハ」の前には何て書いてあるのかな?
>トリミングというのは、こういうことなのですね(笑
もしやむを得ず戦争しなければならなくなっても人類の幸福と利益と文明の要求の為に
戦争のルールを厳格にしましょうと書いてあるのだが?
K-Kの解釈(
>>157 )
>不利な状況でも兵士に戦わせるのは、まさしく「相手国の戦力を弱めるために必要な手段・
方法をとること」(であり、まさしくハーグの理念)ですが?
191 :
日出づる処の名無し :2007/06/06(水) 10:40:16 ID:aipidI9T
私日本人だけど日本の男ってきもいと思います
192 :
日出づる処の名無し :2007/06/06(水) 11:29:26 ID:X3fd0z5f
>>174 結局どっちなんですか、自分の立場を明確にして下さい
どっちにしろ
@の場合一般人と見分けがつかない時点でダメだし
Aの場合は捕虜として扱わなくても良い
となりますが
違うならちゃんと「反論」するように
凡そ戦時犯罪人は、軍事裁判所又は其他の交戦国の任意に定むる裁判所に 於いて審問すべきものである。然れども一旦権内に入れる後、全然審問を行はず して処罰を為すことは、現時の国際慣習法規上禁ぜらるる所と認めねばならぬ。 戦時犯罪人は、任意に定むる裁判所に於いて審問すべきものである。 しかしながら裁判が出来ないとしても、一旦権内に入れる後、全然取調べを 行はずして処罰を為すことは、現時の国際慣習法規上禁ぜらるる所と認めねばならぬ。 と書いているのであって、裁判は必須ではないが取り調べ位はしなさいよ、と 書いてあるのだが。 され‐ど【▽然れど】 [接]《動詞「さ(然)り」の已然形+接続助詞「ど」から》前述の事柄を受けて、 相反する内容であることを表す。そうではあるが。しかし。 しん‐もん【審問】 [名]スル 1 事情などを詳しく問いただすこと。「遅延事由を―する」 2 裁判所が事件を審理するため、口頭弁論によらず、当事者や利害関係人に口頭または書面で問いただすこと。 3 行政機関の行う聴聞。
およそ【凡そ】 《「おおよそ」の音変化》[名・形動]1 物事のだいたいのところ。大要。あらまし。 「計画の―は承知している」「―の見積もりを立てる」 2 いいかげんなさま。ぞんざいなさま。 「かやうに大事の謡ひを―にしては... [さらに]
もう少し意訳すると、 戦時犯罪人は、軍事裁判所又は其他の交戦国の任意に定むる裁判所に 於いて審問すべきものであるということは、アバウトな話である。 だからといって、全く事情聴取もせずに裁くことは慣習上認められません。 ということ。
>>182 2chに来る肯定派って、全員が便衣兵を「犯罪者」としてしか捉えてないよね。
南京スレでは何度もつっこんできたけど、
便衣兵ってのは犯罪者であり、かつ敵兵なんだよね。
戦闘が終わって秩序が回復している状態なら犯罪者の処罰は裁判を経るべきだけど、
便衣兵は敵兵でもあるんだから、戦闘中の場合は(降伏しない限り)殺すしかない。
もっとも厳密に言うと、便衣戦術は「犯罪」ではないんだけどね。
ただ「交戦資格者じゃない(=捕虜資格が無い)」ってだけ。
犯罪なんじゃなくて、義務を果たしてないから権利も与えられない、という事。
凡そ戦時犯罪人は、軍事裁判所又は其他の交戦国の任意に定むる裁判所に 於いて審問すべきものである。然れども一旦権内に入れる後、全然審問を行はず して処罰を為すことは、現時の国際慣習法規上禁ぜらるる所と認めねばならぬ。 の現代語訳完成版 厳密な話ではないが、戦時犯罪人は、口頭弁論とまでいかなくても、裁判所において 事情聴取を行うべきである。 それが厳密に決められた話ではないからといって、そもそも事情聴取そのものを全く行わない ままに処罰を行うことは国際慣習法違反である。
修正 厳密な話ではないが、戦時犯罪人は、口頭弁論とまでいかなくても、裁判所において 事情聴取を行うべきである。 それが厳密に決められた話ではないからといって、一旦管轄権内に入ったならば そもそも事情聴取そのものを全く行わないままに処罰を行うことは国際慣習法違反である。
199 :
日出づる処の名無し :2007/06/06(水) 17:43:01 ID:XCiRSxa1
>>175 >つまり、この議論はゲリラ戦に対する法的な評価ではなく、「非人道的」か否か、という問題ですね。
いえいえw
>>89 じゃ、なんで合法化されなかったんでしょうね。軍民分離はどうなったんでしょうね。
以降のやり取りは「ゲリラ戦の合法化」についてです。
もう一度
>>170 をよく読んでくださいね。
>では、本能寺の変の「伝聞」ではない証拠を提示してみてくださいね。
つ「本城惣右衛門自筆覚書」
>個人的に「客観的事実」と思っているだけですね。
そうですか。
じゃ、「戦時犯罪人を見逃してはならない」とする法的根拠を提示してください。
200 :
日出づる処の名無し :2007/06/06(水) 17:44:05 ID:XCiRSxa1
>>176 >私は学術上の根拠を提示していますので、そのような証明をする必要がないのですよ。
裁判が必要であるという慣習法が成立していたという学術上の根拠は提示されていませんが?
>あなたのいう「慣行の不一致」というものは、単に慣習法違反の事例でしかないわけです。
ですからw 慣習法が成立していたという根拠が提示されていません。
>このような主張はネットでしか出来ないのですよ。リアルな世界では笑い者です。
リアルな世界では南京のケースを戦時国際法違反であるといっている国際法学者はいませんw
違法ではないといってる国際法学者ならいますがw
201 :
日出づる処の名無し :2007/06/06(水) 17:45:17 ID:XCiRSxa1
>>177 >立作太郎の見解です。
立作太郎は「戦時犯罪者には『裁判』が必要である」という慣習法が成立していたとは言っていません。
>(交戦者としての)「権利」を与えるのは、「軍事的必要」ではなく交戦法規です。
もう一度、元の文を読み返してみましょう。
君は
>>94 で「権利を与える理念」について「軍事的必要」と言っています。
見苦しいですねw
>>179 >論点は、投降兵の交戦者資格をその場で判断できるか否かということです。
違いますよw
そもそも投降兵が殺害されたという証拠がありませんw
>>182 >結論としては、便衣兵は、交戦者としての保護を受けることは出来ませんが、その容疑をかけられた
>者は、慣習法に則り軍律裁判を経た上で処罰されなければなりません。
残念ですが「容疑をかけられた」という根拠がありません。
「権内に入れる」は「捕らえる」の意味もあるようなので、やっぱり修正。 厳密な話ではないが、戦時犯罪人は、口頭弁論とまでいかなくても、裁判所において 事情聴取を行うべきである。 それが厳密に決められた話ではないからといって、事情聴取すら全く行わない ままに処罰を行うことは国際慣習法違反である。
>>179 >論点は、投降兵の交戦者資格をその場で判断できるか否かということです。
できなければ軍民分離の意味がないと>172で指摘しても、都合が悪いと目に入らないか。
ハーグ条約でも、民兵の場合は徽章と武器の公然携行、群民兵であっても武器の公然携
行、軍属の場合は所属軍の発行する証明書の明示を満たして、初めてハーグ条約の保護
を受ける。
つまり「正規軍0条件」と言う国際法に無知を証明するほど無能でなければ、「その場で判
断できる内容」になっている。
つまり、同じ四足(私服)の犬(群民兵)が哺乳類(交戦者資格を有する戦闘員)だからトカ
ゲ(便衣兵)も哺乳類(交戦者資格を有する戦闘員)と主張しているようなもの。
>>182 いいえ、立作太郎氏も「戦時重罪犯を処刑するには裁判(厳密には司法権に基づかないた
め現代では審判と言う用語が定着している)が必要」と書いてあるが、当然審判(今後は審
判で統一)を行う管轄権が必要であり、他の国際法学者等の主張と整合性が取れるように
言い換えれば、「戦時重罪犯を処刑するには軍律審判を経る慣習」が存在すると言う指摘
を立氏は言っているに過ぎない。
軍律は、稀に戦場で多くは占領地において占領軍が管轄権を持つ権利に基づき布告する
命令、と言う常識くらいは把握しているはず。
戦場においては防衛軍の住民(戦闘区域からの退避命令など)や捕虜等自己の管轄権の
及ぶ範囲内が限界であり、管轄権の無い敵兵に対して軍律を適用する権利がない。
常識で考えても戦場で悠長に審判する余裕は無いことが分かるし、国際法では占領状態
と戦闘状態の間に区分は存在せず、占領状態についてはハーグ条約で明確に規定されて
いる。
実際に軍民分離作戦が開始された12月24日以降に捕縛された便衣兵は、軍律審判を経て
南京刑務所に送られ、一部は捕虜として上海に後送、一部は国民党南京政府軍に編入さ
れている。
「審問」について
もし立作氏が
>>193 の2の意味、つまり裁判所での事情聴取という意味で使っていた場合、
(口頭弁論によらず、本人に口頭又は文書で、とあることから裁判そのものではない)
裁判所での事情聴取は裁判所で行うべき、という文になってしまい、語彙がおかしくなってしまう。
無理に「裁判所での事情聴取」を通した場合、後節の「権内」は「管轄権内」の意味になる(はず)。
1の意味、つまり単なる「事情聴取」の意味だった場合、読んだとおり。
>203の続き では戦場における敵兵の保護に関して、どのような明文法・慣習法があるか。 ハーグ条約では所定の手続きを経て降伏したものを捕虜としその取り扱いについて定めた り、武器を捨て或いは防衛手段を喪失し降伏を乞う者は傷つけてはならないと定めている。 勿論便衣兵は降伏を乞わずに捕縛されているため、明文法では保護されない。 では慣習法で保護すると定めたものにどのようなものがあるかと言うと、「交戦者資格を有 する敵兵を権力下に納めた時、当然これを捕虜とみなす」と言う慣習は存在する。 勿論便衣兵は自ら交戦者資格を放棄しているため、この慣習法でも保護されない。 つまり掃討作戦と言う戦場において捕縛された交戦者資格を放棄した敗残兵を、保護する べき国際法がない。 他に慣習があるという主張をすべき所謂肯定派がすべき義務を放棄している状態では蛇足 だが、そのような慣習が存在しうるかどうかを検証してみる。 まずハーグ条約以前の慣習は、当時列強のひとつである米国のリーバー法を見れば、「公 の敵ではなく、それゆえ捕えられれば、捕虜の特殊な資格を有せず、公道での盗賊または 海賊として即決処分されねばならない」と、交戦者資格を持たない敵を捕縛した場合即決 処分を定めており、ハーグ条約以前は保護する慣習が存在し得ない事が明確。 ハーグ条約ではそれを禁じる明文条項が無い以上その慣習を否定する新たな慣習が存在 する必要があるが、ハーグ条約後のボーア戦争における列強の一つである英軍が、交戦 者資格を有さない敵兵を捕縛した後一切の審判無しで処刑し、ハーグ条約に完全に適合 すると主張しているため、南京事件当時にそのような慣習が存在する余地がない。 更に第二次大戦後のベトナム戦争においても、ソンミ村虐殺の軍法会議の判例を見れば 分かるとおり、一切の選別を行わずに村人を殺害したから有罪とされており、選別を行って 更に審判が必要と言う慣行が存在していないことが分かる。 つまり、戦場において捕縛された交戦者資格を放棄した敗残兵は確かに便衣兵だが、便衣 兵だから処刑したわけではなく、交戦者資格を放棄した敗残兵だから処刑しても合法となるわけ。
206 :
日出づる処の名無し :2007/06/08(金) 11:18:01 ID:/iTDY5Dd
逃亡
207 :
日出づる処の名無し :2007/06/08(金) 21:35:33 ID:G7vgekxK
k-kくん、打たれ弱くなったね。 もう齢なのかな。
>>205 >つまり、戦場において捕縛された交戦者資格を放棄した敗残兵は確かに便衣兵だが、便衣
>兵だから処刑したわけではなく、交戦者資格を放棄した敗残兵だから処刑しても合法となるわけ。
つまり簡潔に言えば、処刑されたくなかったら、絶対に武器を手放さず、戦士として最後の一兵に
なっても勇ましく戦え、という事だな。
生きて虜囚の辱めを受けずウウウ〜♪♪♪(藁藁
209 :
日出づる処の名無し :2007/06/08(金) 22:04:59 ID:G7vgekxK
>>208 便衣にならなかったらよかったんじゃね?w
>>205 キミが、戦場で捕虜として助命を受ける確率はゼロだな。(藁
212 :
日出づる処の名無し :2007/06/08(金) 22:11:56 ID:G7vgekxK
>>211 普通に捕虜になって後に解放されたちぅごく人もいるしねw
あ〜、そこの逃亡兵「やまんば」君、 ごまかしの話逸らは要らないから自分の隔離病棟に戻りやまへ
奇跡: 自分の願望を、宇宙法則を無視して適うように願う事 あるいは、都合の悪い事実を誤魔化す際に使う詭弁
216 :
日出づる処の名無し :2007/06/08(金) 22:27:54 ID:1ab+MdMI
白旗揚げて敵対しないと言う意思表示をしていたら基本的に殺されないよ。 流れ弾に当たったり、意思が相手に伝わっていなかったり、不幸にもおかしな人に当たったりしなかったらね。
時空戦士やまんばの特殊能力 1)やまんばアイ やまんばアイは、都合の悪いレスを見えなくし幸せ回路を通した擬似映像に変換する能力である。 名言 「連戦先勝に飽きた」 ~~~~~~~~~~~
ログが適当に流れたところでK-K登場 レスが離れたのをいいことに、徹底的に自分の都合のいい部分だけ トリミングして人の意見のごく一部分に対して反論 言ってもいないことを言ったと言い張る 毎回毎回同じことの繰り返しだなーwww
いまだに、「何をしに来てる」のかがわからん 中身が子供だからか、どうでもいい些事には反応するが肝心な点は永遠に先延ばし まるでインチキ占い師か悪徳弁護士の手口だ
>>219 > いまだに、「何をしに来てる」のかがわからん
サイトの宣伝だろw
ワシはどこかのサイトをCMしたいと思ったら、絶対に2chだけは避けるがな こういうところからして【常識】があるかどうか怪しいと思う
アクセス数稼ぐ為だから手当たりしだいなんでしょう。
224 :
K−K :2007/06/09(土) 03:12:24 ID:LHbpBih+
【ID:lkaXcXz6】
>>188 文意が不明確です。
(1)私は、どの言葉を置き換えたのですか?
(2)なぜ、私は「下記のように発言すべき」なのですか?
他者に理解できるように説明しましょう。
>>190 >もしやむを得ず戦争しなければならなくなっても人類の幸福と利益と文明の要求の為に
>戦争のルールを厳格にしましょうと書いてあるのだが?
つまり、「戦争のルール」を精密にしようということです。
この「戦争のルール」というのは、当然、「相手国の戦力を弱めるために必要な手段・方法をとること」を認めることも含まれています。
■戦後責任ドットコム ■
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225 :
K−K :2007/06/09(土) 03:13:53 ID:LHbpBih+
【ID:lkaXcXz6】
>>193 >>194 >>195 >>197 >>198 >>202 >>204 ---- 引用 ----
凡そ戦時犯罪人は、軍事裁判所又は其他の交戦国の任意に定むる裁判所に
於いて審問すべきものである。然れども一旦権内に入れる後、全然審問を行はず
して処罰を為すことは、現時の国際慣習法規上禁ぜらるる所と認めねばならぬ。
---- 終わり ----
>厳密な話ではないが、戦時犯罪人は、口頭弁論とまでいかなくても、裁判所において
>事情聴取を行うべきである。
>それが厳密に決められた話ではないからといって、事情聴取すら全く行わない
>ままに処罰を行うことは国際慣習法違反である。
さて、お勉強会の成果を評価してみましょう。
■戦後責任ドットコム ■
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226 :
K−K :2007/06/09(土) 03:15:26 ID:LHbpBih+
【ID:lkaXcXz6】
■「凡そ」→「厳密な話ではないが」
>>194 で辞書を引用しているようですが、通常、この「凡そ」は「名・形動」と共に「副詞」の意味も併せて説明されています。
ところが、その部分はトリミングされているようです。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E5%87%A1%E3%81%9D&enc=UTF-8&stype=0&dtype=0&dname=0ss およそ0 【▽凡そ】
1 (名) 物事の大体のありさま。あらまし。おおよそ。
・ 犯人の―の見当はついている ・ ―の見通し ・ 事件の―がわかった
2 (副)
[1] 大体のところ。約。・ 駅から―五百メートル
[2] 話を切り出す時に用いる。そもそも。一体。・ ―人間として生まれた以上、…
[3] (主に否定的な表現を伴って)まったく。・ 政治とは―縁がない
さて、この「凡そ」の使用方法からみて、副詞的使用方法であることは明白ですので「名・形動」の意味のみを提示するという方法は、不正な検証方法と言わざるを得ません。
内容的な検討をしてみましょう。
立作太郎の基の文章を読むと、この文章が「戦時犯罪」という項目の一文であり、この項目ではまず、戦時犯罪の種類を説明しています(P46-53)。その後に続いてP53-54の2ページで、戦時犯罪の処置方法が記されているという文章構成となっています。
つまり、この「戦時犯罪」の項目は、戦時犯罪の種類とその処置方法という2つのテーマを論じていることになります。
その冒頭の文章が件の文章であり、このような文章構成から見れば、この「凡そ」が副詞で「[2] 話を切り出す時に用いる。そもそも。一体。」という使用方法であることがわかるでしょう。
したがって、「凡そ」の意味を「厳密な話ではないが」と訳することは間違いであり、ここは「そもそも」と訳すべきなのです。
■戦後責任ドットコム ■
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227 :
日出づる処の名無し :2007/06/09(土) 03:43:59 ID:eUlkYJyo
@
>他者に理解できるように説明しましょう。 つ【南京大虐殺】
>>226 なるほど。では、こうなるわけですね。
凡そ戦時犯罪人は、軍事裁判所又は其他の交戦国の任意に定むる裁判所に
於いて審問すべきものである。然れども一旦権内に入れる後、全然審問を行はず
して処罰を為すことは、現時の国際慣習法規上禁ぜらるる所と認めねばならぬ。
の現代語訳完成版
そもそも、戦時犯罪人は、口頭弁論とまでいかなくても、裁判所において
事情聴取を行うべきである。
しかしながら、それが裁判所でできないからといって、、そもそも事情聴取
そのものを全く行わないままに処罰を行うことは国際慣習法違反と認め
なければならないだろう。
>>224 >文意が不明確です。
>(1)私は、どの言葉を置き換えたのですか?
>(2)なぜ、私は「下記のように発言すべき」なのですか?
答え
(1)「(戦闘の最中に降参もせず)民間人にまぎれる」をゲリラ戦術に置き換えた。
(2)置き換える必要が無いから。
ご自分の発言は覚えておいてくださいね_(笑)。
175 名前:K−K[
[email protected] ] 投稿日:2007/06/05(火) 23:37:42 ID:ryMm5NBR
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>>170 >ご自分の発言は覚えておいてくださいね。
もちろん、覚えていますよ。
>>60 「(戦闘の最中に降参もせず)民間人にまぎれる」ことが「非人道的」であるか否かは見解の分かれるところでしょう。
>>69 ああそうですか、変わった人ですね、あなたは。
>>84 一般的に、ゲリラ戦術を執るというのは陸軍弱小国では必要とされ、ハーグ陸戦法規の作成時にも合法化するような主張がなされたのは事実です。
ゲリラ【(スペイン)guerrilla】 小部隊による奇襲などで敵を混乱させる戦法。また、その部隊や戦闘員。「―戦」 ゲリラ1 【guerrilla】 〔補説〕 スペイン語で、小戦争の意 敵の後方や敵中を奇襲して混乱させる小部隊。遊撃隊。
>>224 ハーグの目的である、もしやむを得ず戦争しなければならなくなっても人類の幸福と利益と文明の要求の為に
戦争のルールを厳格にしましょう
に対するK-Kの解釈
>>157 >不利な状況でも兵士に戦わせるのは、まさしく「相手国の戦力を弱めるために必要な手段・
方法をとること」(であり、まさしくハーグの理念)ですが?
>>224 >つまり、「戦争のルール」を精密にしようということです。
>この「戦争のルール」というのは、当然、「不利な状況でも兵士に戦わせる」という「相手国の戦力を弱めるために必要な手段・方法をとること」を認めることも含まれています。
>(これこそがまさしくハーグの理念なのです。)
だってさ(笑)
肝心の「不利な状況でも兵士に戦わせることはハーグの理念である」という君の
主張をトリミングしちゃだめじゃん。自分の主張をきれいさっぱりトリミング
する奴なんて、なかなか居ないぜ(笑)
233 :
K−K :2007/06/09(土) 10:26:26 ID:LHbpBih+
234 :
K−K :2007/06/09(土) 10:28:08 ID:LHbpBih+
【ID:lkaXcXz6】
■「然れども」→「それが厳密に決められた話ではないからといって」
「厳密に決められた話ではない」という部分が間違いであることは、先ほど説明したとおりです。
これは簡単に「しかし」としても、十分に意味は通じるでしょう。
■「全然審問を行はずして処罰を為すことは」→「事情聴取すら全く行わないままに処罰を行うことは」
すでに説明したとおり、「審問」を「口頭弁論とまでいかなくても…事情聴取」とすることが間違いであり、「審理」とすべきです。
したがって、この部分は、「まったく審理を行わないで処罰をすることは」という意訳するのが妥当でしょう。
■「現時の国際慣習法規上禁ぜらるる所と認めねばならぬ。」→「国際慣習法違反である。」
意訳ですので、これでも構わないでしょう。
■戦後責任ドットコム ■
http://sengosekinin.peacefully.jp/
235 :
K−K :2007/06/09(土) 10:29:45 ID:LHbpBih+
【ID:lkaXcXz6】
■以上の検討の結果、以下のように意訳するのが妥当でしょう。
凡そ戦時犯罪人は、軍事裁判所又は其他の交戦国の任意に定むる裁判所に
於いて審問すべきものである。然れども一旦権内に入れる後、全然審問を行はず
して処罰を為すことは、現時の国際慣習法規上禁ぜらるる所と認めねばならぬ。
そもそも戦争犯罪人は、軍事裁判所などにおいて審理すべきものである。しかし、一旦捕らえた後、まったく審理を行わずに処罰することは、国際慣習法違反である。
■戦後責任ドットコム ■
http://sengosekinin.peacefully.jp/
236 :
K−K :2007/06/09(土) 10:53:43 ID:LHbpBih+
【XCiRSxa1】
>>199 >以降のやり取りは「ゲリラ戦の合法化」についてです。
>もう一度
>>170 をよく読んでくださいね。
>>175 で示したとおり、その議論は
>>60 の『「非人道的」か否か』という点が論点です。
>つ「本城惣右衛門自筆覚書」
申し訳ないのですが、そのような物を証拠採用できるのでしょうか?
例えば「本城惣右衛門」とはどこの誰で、何年に生まれた人なのでしょう?
出所不明のものを「証拠」と強弁するのは無理な話です。
>そうですか。
>じゃ、「戦時犯罪人を見逃してはならない」とする法的根拠を提示してください。
とりあえず確認しますが、あなたが言われる「客観的事実」とは、あなたの憶測でしかないということに同意されるわけですね?
ところで、なぜ、私が『「戦時犯罪人を見逃してはならない」とする法的根拠』を提示しなければならないのでしょうか?
■戦後責任ドットコム ■
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>>235 狭義の意味で、審問には「裁判所が事件を審理するため、口頭弁論によらず」とあるのにもかかわらず
審問を審理に置き換えてどうするんですか。(笑)
明らかに審問は審理と違うものであり、立作太郎は裁判をせよと言っているわけではないのは
明白ですね。
裁判をするべきと言いたければこのような回りくどい言い方をしなくてもそのまま書けばいいのは
自明の理であり、その前段階の取調べを少しでもしておれば国際慣習法違反にはならないと
言うことが書いてあるわけです。
しん‐もん【審問】
[名]スル
1 事情などを詳しく問いただすこと。「遅延事由を―する」
2 裁判所が事件を審理するため、口頭弁論によらず、当事者や利害関係人に口頭または書面で問いただすこと。
3 行政機関の行う聴聞。
しん‐り【審理】
[名]スル
1 事実や条理を詳しく調べて、はっきりさせること。
2 裁判の対象になる事実関係および法律関係を裁判所が取り調べて明らかにすること。「事件を―する」
238 :
K−K :2007/06/09(土) 10:59:16 ID:LHbpBih+
しかし、この質問には結局答えず終いでしたね(笑)
146 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/06/03(日) 23:22:41 ID:5zoPgdT0
>>114 1.この規定・権利・義務は次の条件を満たす義勇軍、民兵を含む[全ての軍隊]に適用となる。
@群民兵にはハーグ条約は適用されない
A群民兵にはハーグ条約が適用される。
とりあえずどっちが貴方の主張ですか
240 :
K−K :2007/06/09(土) 11:00:44 ID:LHbpBih+
【XCiRSxa1】
>>201 >立作太郎は「戦時犯罪者には『裁判』が必要である」という慣習法が成立していたとは言っていません。
立作太郎は、無審判での処罰が慣習法上禁止されていると主張しています。
>もう一度、元の文を読み返してみましょう。
>君は
>>94 で「権利を与える理念」について「軍事的必要」と言っています。
>見苦しいですねw
あなたは、「理念」と実質的な「権利」の違いが解らないだけですね。
>そもそも投降兵が殺害されたという証拠がありませんw
ループしているようです。
>>38 と
>>83 をお読みください。
>残念ですが「容疑をかけられた」という根拠がありません。
つまり、容疑も掛かっていない人だったのですね、処刑された人たちは。それは、まさしく違法です。
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241 :
K−K :2007/06/09(土) 11:01:56 ID:LHbpBih+
【XsdlaCu+】
>>203 >できなければ軍民分離の意味がないと>172で指摘しても、都合が悪いと目に入らないか。
>ハーグ条約でも、民兵の場合は徽章と武器の公然携行、群民兵であっても武器の公然携
>行、軍属の場合は所属軍の発行する証明書の明示を満たして、初めてハーグ条約の保護
>を受ける。
>つまり「正規軍0条件」と言う国際法に無知を証明するほど無能でなければ、「その場で判
>断できる内容」になっている。
すでに説明したとおり、群民兵であるか、無資格交戦行為者であるかは、その場で区別はできません。
ご理解できていないようですが、武器を公然と携行していない私服の者は、戦闘中において投降する必要ありません。
なぜならば、捕らえる側から見れば、武器を持っていない私服の人物を、軍事目標と考える理由がないからです。
したがって、投降兵ということは、武器を携行し戦闘に参加していた者であることを前提としなければならないわけです。
このような前提の上で、私は、その場で投降兵の交戦者資格を問うことは出来ないと主張しているのです。
なお、この点も理解できていないようですが、私は、交戦者資格の条件は「0」だといっているのではありません。
もう少し、冷静にお読みください。
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242 :
K−K :2007/06/09(土) 11:07:34 ID:LHbpBih+
【XsdlaCu+】
>>203 >当然審判(今後は審
>判で統一)を行う管轄権が必要であり、他の国際法学者等の主張と整合性が取れるように
>言い換えれば、
とりあえず、「他の国際法学者等の主張」とは具体的に誰のどの主張なのかを提示してみましょう。
>「戦時重罪犯を処刑するには軍律審判を経る慣習」が存在すると言う指摘
>を立氏は言っているに過ぎない。
あなたご自身でも『立作太郎氏も「戦時重罪犯を処刑するには裁判(略)が必要」と書いてある』とお書きになっており、それが正解です。
>戦場においては防衛軍の住民(戦闘区域からの退避命令など)や捕虜等自己の管轄権の
>及ぶ範囲内が限界であり、管轄権の無い敵兵に対して軍律を適用する権利がない。
どういうテキストを見ているかは知りませんが、軍律が適用されるのは『一般住民、敵国人、「第三国人」』です。「管轄権の無い敵兵」などは存在しません。
>と戦闘状態の間に区分は存在せず、占領状態についてはハーグ条約で明確に規定されて
>いる。
とりあえず、個人的な見解は必要ないので、根拠だけでも提示してください。
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>>241 >すでに説明したとおり、群民兵であるか、無資格交戦行為者であるかは、その場で区別はできません。
一体郡民兵が何の関係があるのでしょうか?現在の論点は捕虜資格の有無でしょう?
郡民兵が捕虜資格を有するかを曖昧にしてこの議論は成り立ちません。
244 :
K−K :2007/06/09(土) 11:11:37 ID:LHbpBih+
【XsdlaCu+】
>>203 >実際に軍民分離作戦が開始された12月24日以降に捕縛された便衣兵は、軍律審判を経て
>南京刑務所に送られ、一部は捕虜として上海に後送、一部は国民党南京政府軍に編入さ
>れている。
つまり、中支那方面軍軍律・同審判規則・同罰則が適用されたということですか?具体的な根拠を提示してください。
>>205 >勿論便衣兵は降伏を乞わずに捕縛されているため、明文法では保護されない。
捕縛されているのは便衣兵の容疑をかけられた市民です。
便衣兵として処罰するには、審判が必要となります。
反論はこの一文の誤りの指摘で十分でしょう。
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245 :
K−K :2007/06/09(土) 11:12:58 ID:LHbpBih+
247 :
K−K :2007/06/09(土) 11:14:42 ID:LHbpBih+
さて、長々と長文を投下していったようなので要点をまとめると
・戦時犯罪人の処罰に裁判をしなければ国際慣習法違反となるか
出したのは、全く取調べをしなければ違反となる根拠で、そこには一言も「裁判せよ」とは無い。
・ハーグ23条の「自ら降伏を願い出る」は実力で確保された物を含むか
k-k:不利な状況でも降伏せず戦闘を続ける事がハーグの理念であると主張
しかし、ハーグ陸戦法規にそんなことは全く書いておらず、逆にむしろ戦争の損害を
減らすことが目的と明記
・郡民兵はハーグ23条で保護されるか
最後まで逃げ回っている。
>>247 ハーグ陸戦法規では全ての権利義務を有するのは正規兵・民兵・義勇兵のみで
郡民兵は「交戦権」が与えられるとしか書いていない。
・日本軍は捕虜資格を有し自ら降伏を願い出るものを捕らえた後殺害したか?
>>83 が確固たる証拠なんだとww
249 :
日出づる処の名無し :2007/06/09(土) 11:52:00 ID:fWwRBwY2
回想記の中の「聞いた話」が証拠ですか、K‐Kさん!
250 :
K−K :2007/06/09(土) 12:45:16 ID:LHbpBih+
【ID:uBuvKJsD】
>>232 >肝心の「不利な状況でも兵士に戦わせることはハーグの理念である」という君の
>主張をトリミングしちゃだめじゃん。自分の主張をきれいさっぱりトリミング
>する奴なんて、なかなか居ないぜ(笑)
「不利な状況でも兵士に戦わせる」とは「軍事的必要」であり、「軍事的必要」はハーグ陸戦条約および戦争法の基本理念です。
何がご不満なのでしょう?
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251 :
K−K :2007/06/09(土) 12:46:38 ID:LHbpBih+
【ID:5z2fy1Mk=アンチ群民兵クン】
>>229 >なるほど。では、こうなるわけですね。
そうなりません(
>>235 参照)
>>230 >(1)「(戦闘の最中に降参もせず)民間人にまぎれる」をゲリラ戦術に置き換えた。
>(2)置き換える必要が無いから。
置き換えることが、一体、何の問題があるのですか?
>もちろん、覚えていますよ。
つまり、論点が「(戦闘の最中に降参もせず)民間人にまぎれる」=「ゲリラ戦」もしくは「ゲリラ戦の中の一戦術」が「非人道的であるか否か」という評価であることに同意されるわけですね。
■戦後責任ドットコム ■
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252 :
K−K :2007/06/09(土) 12:47:43 ID:LHbpBih+
【ID:5z2fy1Mk=アンチ群民兵クン】
>>237 >狭義の意味で、審問には「裁判所が事件を審理するため、口頭弁論によらず」とあるのにもかかわらず
>審問を審理に置き換えてどうするんですか。(笑)
---- 再掲 ----
ところで、「審問」という言葉に関し、大辞泉で示された2番の意味は現代法における「審問」の厳格な意味であろうと思われますが、戦前の法体系上の意味として同じ意味で使われているかどうかは非常に疑わしいところでしょう。
もともと、現代の法体系と言ってもそれは国内法の問題であり、国際法上の「審問(inquire)」の意味と一致するわけではありません。
したがって、この「審問」の意味を現代法体系上の意味に限定する意味はなく、一般的もしくは「inquire」的な意味として捉えるべきです。
「審問」は、「口頭弁論とまでいかなくても…事情聴取」という意訳は間違いであり、「裁判官が審理のために問いただすこと」という意味で捉えるべきです。
ただし、軍律裁判の性格上、裁判において「問いただす」ということはほとんどないようですので(北博昭『軍律法廷』)、この意味するところは、簡単に「審理」と意訳するのが妥当でしょう。
---- 終わり ----
反論があるならばどうぞ。
■戦後責任ドットコム ■
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>>224 >他者に理解できるように説明しましょう。
>>228 >他者に理解できるように説明しましょう。
つ【南京大虐殺】
254 :
K−K :2007/06/09(土) 12:55:34 ID:LHbpBih+
【ID:5z2fy1Mk=アンチ群民兵クン】
>>243 >一体郡民兵が何の関係があるのでしょうか?現在の論点は捕虜資格の有無でしょう?
>郡民兵が捕虜資格を有するかを曖昧にしてこの議論は成り立ちません。
論点の出発点はここです↓
---- 引用 ----
>>83 何も理解されていないようですが、捕虜資格(交戦者資格)というものは戦闘中に判断することなどほとんど出来ません。
例えば、私服で攻撃を行っていたとしても、それがハーグ陸戦規則第2条で認められた群民兵である場合もあるわけです。
したがって、投降者に対する保護というのは一義的に行うべきこととなります。
その後、捕虜とするか、捕虜資格が無いことを問い軍律裁判にかけるか、という選択肢が出てきます。
---- 終わり ----
■戦後責任ドットコム ■
http://sengosekinin.peacefully.jp/
255 :
K−K :2007/06/09(土) 12:57:44 ID:LHbpBih+
【ID:5z2fy1Mk=アンチ群民兵クン】
>>248 >・戦時犯罪人の処罰に裁判をしなければ国際慣習法違反となるか
>出したのは、全く取調べをしなければ違反となる根拠で、そこには一言も「裁判せよ」とは無い。
軍律裁判において、行われる「審問」とは審判中でしかありえません。
したがって、軍律裁判を行わなければ、裁判所(軍律法廷)での審問は出来ません。
>・ハーグ23条の「自ら降伏を願い出る」は実力で確保された物を含むか
>k-k:不利な状況でも降伏せず戦闘を続ける事がハーグの理念であると主張
>しかし、ハーグ陸戦法規にそんなことは全く書いておらず、逆にむしろ戦争の損害を
>減らすことが目的と明記
一体、このような論点がどこにあったのでしょうか?
■戦後責任ドットコム ■
http://sengosekinin.peacefully.jp/
256 :
K−K :2007/06/09(土) 12:59:50 ID:LHbpBih+
【ID:5z2fy1Mk=アンチ群民兵クン】
>>248 >・郡民兵はハーグ23条で保護されるか
>最後まで逃げ回っている。
>>247 >ハーグ陸戦法規では全ての権利義務を有するのは正規兵・民兵・義勇兵のみで
>郡民兵は「交戦権」が与えられるとしか書いていない。
---- 引用 ----
『戦時国際法論』立作太郎、1944年、P191-192
(6)又未だ占領せられざる地方の人民にして、敵の接近するに当り、侵入軍隊に抗敵する為自ら兵器を操る者は、公然兵器を携帯し且戦争の法規慣例を遵守せるときは、
之を交戦者と認むべく(陸戦條規第二条参照)、其の敵に捕へられたる場合には、俘虜の取扱を受くるの権利を有するのである。
---- 終わり ----
※以降、あなたのことを「アンチ群民兵クン」と呼ぶことにしましょう(笑)
>・日本軍は捕虜資格を有し自ら降伏を願い出るものを捕らえた後殺害したか?
>
>>83 が確固たる証拠なんだとww
「確固たる」などとは言っていませんよ。
ただし、証拠であることは間違いありませんね。
■戦後責任ドットコム ■
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>>250 >「不利な状況でも兵士に戦わせる」とは「軍事的必要」であり、「軍事的必要」はハーグ陸戦条約および戦争法の基本理念です。
>何がご不満なのでしょう?
ハーグ陸戦法規の目的は、戦争の損害を成るべく減ずる事であり、君の
「不利な状況でも兵士に戦わせる」はハーグ陸戦条約基本理念である
という主張がその目的に合致しないから。
要するに、ハーグ陸戦法規に明記されている文章と一般の「軍事的必要」と反する
場合、ハーグの解釈にはハーグの名文を使うという常識が君には理解できていない。
>>251 >「(戦闘の最中に降参もせず)民間人にまぎれる」を「ゲリラ戦術」に置き換えることが、一体、何の問題があるのですか?
意味が全くかわっとるだろ(笑)一般の傍観者に誤解を与える置き換えはしないように。
ゲリラ【(スペイン)guerrilla】
小部隊による奇襲などで敵を混乱させる戦法。また、その部隊や戦闘員。「―戦」
ゲリラ1 【guerrilla】
〔補説〕 スペイン語で、小戦争の意
敵の後方や敵中を奇襲して混乱させる小部隊。遊撃隊。
人質を取ったテロリストには願ってもない助っ人だな毛ー毛ー
260 :
日出づる処の名無し :2007/06/09(土) 14:01:23 ID:fWwRBwY2
K‐Kさん、 つまり立作太郎は、「裁判が必要だ、然るに裁判が必要だ」と、こう仰ってると… なんのこっちゃ?
ゴメン、「然れども」だった
>>252 >(大辞泉で示された2番の意味と)同じ意味で使われているかどうかは非常に疑わしいところでしょう。
>この「審問」の意味を現代法体系上の意味に限定する意味はなく、一般的もしくは「inquire」的な意味として捉えるべきです。
>「審問」は、(辞書に書いてある)「口頭弁論とまでいかなくても…事情聴取」という意訳(注:辞書に書いてあるのであって、意訳ではない)は間違いであり、「裁判官が審理のために問いただすこと」という意味で捉えるべきです。
>この意味するところは、簡単に「審理」と意訳するのが妥当でしょう。
あのさ、俺は書いてあるとおりに訳しているのに、君は何でこんなに置き換えを
するんだろうね(笑)
君が、書いてあるままの意味では認めないというのなら、国際慣習法の話なのだから
当時の実際の慣習はどうであったか論じる必要があるね。
>>254 >捕虜資格(交戦者資格)というものは戦闘中に判断することなどほとんど出来ません。
郡民兵は戦争の法規慣例を守らなくては認められず、それゆえ民間人にまぎれることなど
ありません。その上急襲を受け軍を組織できなかった場合に限られますから、南京の例では
捕虜資格(交戦者資格)というものを戦闘中に判断することが十分出来たといえます。
もうケーケー、自分が何言ってるか分かってないんだろうね。
>>255 >軍律裁判において、行われる「審問」とは審判中でしかありえません。
>したがって、軍律裁判を行わなければ、裁判所(軍律法廷)での審問は出来ません。
だから、「どこにも裁判せよ」とは書いていないでしょ。「裁判せよ」が結論なら
なぜその一番重要な結論が学術書であるにも関わらず明記されていないのか?
>一体、このような論点がどこにあったのでしょうか?
>>48 、
>>64 、
>>72 、
>>94 、
>>99 >>256 >之を交戦者と認むべく(陸戦條規第二条参照)、其の敵に捕へられたる場合には、
>俘虜の取扱を受くるの権利を有するのである。
23条で保護される条件は捕虜資格であると認めたようですね。
南京の場合、事前に勧告が行われており郡民兵が存在する余地は無かったわけですから
君が主張する「投降者の確保を一義的にする理由は捕虜資格の有無が不明だから」
は、つまり捕虜資格の有無が明確な場合は投降者の確保を一義的にする理由が無い
ということになりますね。だから、どっちでも良いと言ってたのですが。(笑)
>「確固たる」などとは言っていませんよ。
>ただし、証拠であることは間違いありませんね。
>>83 の伝聞日記が証拠だそうです(笑)
普通、参考資料程度が関の山だと思うのですが(笑)
265 :
日出づる処の名無し :2007/06/09(土) 17:20:30 ID:blN1oEuV
>>236 >
>>175 で示したとおり、その議論は
>>60 の『「非人道的」か否か』という点が論点です
それが
>>89 以降は「ゲリラ戦の合法化」に移っていると指摘しています。
>申し訳ないのですが、そのような物を証拠採用できるのでしょうか?
>例えば「本城惣右衛門」とはどこの誰で、何年に生まれた人なのでしょう?
どうぞ
ttp://www.sky.sannet.ne.jp/kyoshio/HJ/Mail/MailHA.htm#FuruyaHirotsune2 >出所不明のものを「証拠」と強弁するのは無理な話です。
古書鑑定では有名な弘文荘の古書目に載っていたのですから出所の問題ではありません。
というか単発の伝聞ですら証拠だと言い張る人が一体どうしたのですか?w
>とりあえず確認しますが、あなたが言われる「客観的事実」とは、あなたの憶測でしかないということに同意されるわけですね?
同意しませんw
>ところで、なぜ、私が『「戦時犯罪人を見逃してはならない」とする法的根拠』を提示しなければならないのでしょうか?
>>142 交戦者資格のないものを戦時犯罪人として扱わなければならないという義務もありません。
が客観的事実ではないというのでしたら、そういう法的根拠を提示するのは当たり前でしょうw
理解できましたか?w
266 :
日出づる処の名無し :2007/06/09(土) 17:21:04 ID:blN1oEuV
>>238 >立作太郎『戦時国際法論』p53
ですから「裁判が必要な慣習法がある」とその人は言っていませんが?
>国際法学者ではありませんが(以下略
はい、ありがとうございますw
>佐藤の説は、軍事的必要論(いわゆる戦数)であり、前提として犯罪を構成しているとみなしています。
またわけのわからないことを言ってますねw
違法性阻却をあげている人が「犯罪を構成している」とみなしてるわけないでしょう。
君は外科医が患者の体にメスを入れるのを「犯罪を構成している」とみなす人ですか?w
>もちろん、この戦数論が戦時国際法上、ほぼ否定されているということは言うまでもありません。
佐藤説には国際法学者の反論がありませんから素人の君が何を言おうと屁のツッパリにもならないわけですw
理解できましたか?w
267 :
日出づる処の名無し :2007/06/09(土) 17:21:22 ID:blN1oEuV
>>240 >立作太郎は、無審判での処罰が慣習法上禁止されていると主張しています。
いいえ。「審問」といっています。
あいかわらず曲解がお好きなようですねw
>あなたは、「理念」と実質的な「権利」の違いが解らないだけですね。
>>94 >>戦闘を続ける者に権利を与えなければならないとするハーグ条約の理念は、何によって確認が出来るのでしょうか?
>それはハーグ陸戦条約上の理念というよりは、戦争法上の理念、つまりは軍事的必要です。
見苦しいですねw
>ループしているようです。
>>38 と
>>83 をお読みください。
ループではなく並行しています。
伝聞だけでは証拠とはなりえません。
>つまり、容疑も掛かっていない人だったのですね、処刑された人たちは。それは、まさしく違法です。
戦争で敵兵を殺しても違法ではありませんが?w
268 :
日出づる処の名無し :2007/06/09(土) 17:21:36 ID:blN1oEuV
>>244 >捕縛されているのは便衣兵の容疑をかけられた市民です。
市民であるという証拠を提示してくださいね。
マンガ日狂組の教室 (単行本)
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4883806235.html ■出版社/著者からの内容紹
今、学校が危ない! 日教組(日本教職員組合)が引き起こしている「教育テロ」の実態がマンガでわかる!!
◇あらすじ
瀬良中学に転校してきた村上宏一は始業式で驚くべき光景を目にする。そこでは、君が代の斉唱を拒否し
て日の丸を引き裂く過激な教師や生徒たちが学校全体を牛耳っていた。彼らは我が物顔で自虐的な歴史
教育、行き過ぎた性教育、ジェンダーフリー思想を子どもたちに押し付けていた。そんな状況を打ち破るべく、
新任教師の桜井旭が立ち上がった。彼は校内にはびこる偏向教師たちを次々に論破して、子どもたちを惑
わせる諸悪の根源に迫る。果たして、偏向教育の背後に潜む黒幕とは? 子どもも親も知らなかった教育界
最大のタブーに、真っ向から斬り込む野心作がついに登場! 教室で起こっている"教育テロ"の実態を暴く!!
◇マンガ本編
◆一限目 荒れる始業式 ----「日の丸・君が代」問題
◆二限目 サヨク教師の「特別平和授業」---- 偏向歴史教育
◆三限目 セックス革命 ---- ジェンダーフリーと性教育
◆四限目 「教育テロ」集団 ---- 日教組の正体
◇キーワード解説
◇コラム
◆日の丸・君が代を否定して国家解体を夢見る日教組教員のトンデモ事件簿!
松浦光修
◆日本の過去にこだわり続ける特定アジア諸国の反日外交! それを後押しする日教組! 野村旗守
◆日本中で猛威をふるうジェンダーフリーの嵐はまだまだ止まらない! 千葉展正
◆マルクス主義に固執する時代錯誤の革命集団・日教組はこれからどこへ向かうのか? 八木秀次
>>200 の次の主張 主張
> リアルな世界では南京のケースを戦時国際法違反であるといっている国際法学者はいませんw
> 違法ではないといってる国際法学者ならいますがw
に対してKKは
>>238 で国際法学者の名前を挙げることができなかったから
K-Kの負けですね
あとはK-Kがどれだけジタバタするか、見せてもらいましょう
>>244 >捕縛されているのは便衣兵の容疑をかけられた市民です。
>便衣兵として処罰するには、審判が必要となります。
だから戦闘継続中には無理だっての。
無理だからこそ軍民分離義務があるの。いい加減理解しようね。
ちなみに南京城内がある程度落ち着いて(=戦闘終了して)からの便衣兵摘発状況。
↓
ttp://www.geocities.jp/nankin1937jp/page034.html #上の写真は5000−6000人ということですから、
#規模的に見て12月16日に歩兵第七連隊が行った
#便衣兵(私服で偽装潜伏中の中国兵)摘出の光景と考えられます。
#安全区で外見的特長から摘発された容疑者は、
#安全区の外側に集められ憲兵による取調べを受けています。
「戦闘中でなければ」ちゃんと取り調べております。
立作太郎の言う「全然審問を行はずして処罰を為す」には該当しません。
272 :
日出づる処の名無し :2007/06/09(土) 18:49:47 ID:blN1oEuV
K-Kくんのよくやる手だが 単発の伝聞を証拠と言い張っておきながら自筆の覚書には出所不明と難癖をつける。 国際法学者の都合のいい記述(曲解だがw)に反論すると素人呼ばわりの決め付けをし 都合の悪い記述には遠慮なく素人反論をかますw ダブルスタンダード大好きらしいw
何せ昔からテンプレにある「宇和田日記」を性懲りもなくソースにする毛だぞ
日本よ、今...闘論!倒論!討論!2007 【緊急討論! 「『南京』日中情報戦争勃発!?】 (1) / 3 ★平成19年1月13日 初回放送★ チャンネル桜インターネット放送 → So-TVで放送中! 歴史、政局、安全保障、皇室典範、外交などなど、日本の直面している課題や時局のテーマについて、 深く、鋭く斬り込んでいく「闘論!倒論!討論!」。 チャンネル桜ならではの粒揃いの論客達による討論を、週末の夜にじっくりとお楽しみください。 今回は、「南京大虐殺」を情報戦という視点から論じる「緊急討論!『南京』日中情報戦争勃発!?」を お送りします。 パネリスト: 阿羅健一 (近現代史研究家) 井尻千男 (拓殖大学日本文化研究所 所長) 加瀬英明 (外交評論家) 冨澤繁信 (日本「南京」学会 理事) 中村 粲 (獨協大学名誉教授) 名越二荒之助 (元高千穂商科大学教授) 藤岡信勝 (拓殖大学教授) 水間政憲 (ジャーナリスト) 司会:水島総
275 :
日出づる処の名無し :2007/06/10(日) 21:34:44 ID:aiD4wWIY
K-Kの論理はダブスタが基本ですよ。
>>271 少しでも取調べをしていれば国際慣習法に違反しないという立作太郎先生の
お墨付きを頂いた訳だね。
大虐殺肯定派の最後の砦たった便衣兵の処刑もK-Kの推奨する立作太郎先生
の解釈によりめでたく大虐殺肯定派・否定派ともに合法であったという合意に達した
わけだ。
しばらく立ち寄ってなかったら、なんか変なことになってない? 「南京の便衣兵」=「群民兵」だって? 彼らは国民党軍に所属する正規兵が、「便衣戦術」をとっただけじゃない。 群民兵というのは、民兵組織編成さえ出来なかった急ごしらえの「民間人を構成員とする組織」 というのが条文の意味するところじゃないのか?
278 :
K−K :2007/06/11(月) 01:56:13 ID:FJWfW8Zp
>>258 >ハーグ陸戦法規の目的は、戦争の損害を成るべく減ずる事であり、君の
>「不利な状況でも兵士に戦わせる」はハーグ陸戦条約基本理念である
>という主張がその目的に合致しないから。
ハーグ陸戦法規を含めたすべての戦争法(交戦法規)は、「軍事的必要」と「人道」の理念とのバランスの上に成立しています。
「軍事的必要」から生じる「不利な状況でも兵士に戦わせる」という考え方は、「人道」と相容れるものではありません。
しかし、軍事的必要がハーグ陸戦法規を含めた戦争法の基本理念であるということ自体は否定できるものではありません。
>要するに、ハーグ陸戦法規に明記されている文章と一般の「軍事的必要」と反する
>場合、ハーグの解釈にはハーグの名文を使うという常識が君には理解できていない。
「ハーグの解釈にはハーグの名文を使う」とは何が言いたいのでしょうか?意味不明です。
「不利な状況でも兵士に戦わせる」に反する「ハーグ陸戦法規に明記されている文章」という文章を提示してみましょう。
■戦後責任ドットコム ■
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279 :
K−K :2007/06/11(月) 01:59:23 ID:FJWfW8Zp
280 :
K−K :2007/06/11(月) 02:03:01 ID:FJWfW8Zp
>>262 >君が、書いてあるままの意味では認めないというのなら、国際慣習法の話なのだから
>当時の実際の慣習はどうであったか論じる必要があるね。
結論に変わりはありませんので、不満があるのでしたら以下のようにしても一向に構いません。
そもそも戦争犯罪人は、軍事裁判所などにおいて審理のために問いだすべきものである。しかし、一旦捕らえた後、まったく審理のために問いただすことを行わずに処罰することは、国際慣習法違反である。
>郡民兵は戦争の法規慣例を守らなくては認められず、それゆえ民間人にまぎれることなど
>ありません。その上急襲を受け軍を組織できなかった場合に限られますから、南京の例では
>捕虜資格(交戦者資格)というものを戦闘中に判断することが十分出来たといえます。
戦闘中の投降兵の話をしているのですよ(
>>38 >>40 >>60 を参照)
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281 :
日出づる処の名無し :2007/06/11(月) 02:05:33 ID:rFK1y+xi
JapanDokdo is called Takeshima Island
>>279 >ここで「ゲリラ戦術」といっているのは、ブリュッセル会議やハーグ会議での交戦者資格に関する議論を前提としているのですから、お忘れなく。
それは常設の正規軍を組織できない弱小国が、それでも交戦の資格を得られるように
することを主張したもので、ゲリラ戦術でもなければ「(戦闘の最中に降参もせず)民間人にまぎれる」
事でもない。君は弱小国が国際会議の場で「(戦闘の最中に降参もせず)民間人にまぎれる」ことを
主張したとでも思っているのかね(笑)
>置き換える意味は、軍律裁判の実態に沿う形で正確性を期するためです。
そのような理由で置き換えないといけない不正確な「学術書」とは?(笑)
いずれにせよ、「裁判せよ」とも「審理せよ」とも書いておらず、その前段階の「取調べせよ」
としか書いてないですね。これこそが、軍律裁判の実態に沿う形であり、だからこそ学術書で
そう記載されているのですよ。
[ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ]
しん‐もん【審問】
[名]スル
1 事情などを詳しく問いただすこと。「遅延事由を―する」
2 裁判所が事件を審理するため、口頭弁論によらず、当事者や利害関係人に口頭または書面で問いただすこと。
3 行政機関の行う聴聞。
283 :
K−K :2007/06/11(月) 02:34:39 ID:FJWfW8Zp
>>264 >だから、「どこにも裁判せよ」とは書いていないでしょ。「裁判せよ」が結論なら
>なぜその一番重要な結論が学術書であるにも関わらず明記されていないのか?
いくつか理由が考えられますが、おそらくは軍律裁判の名称が統一されていないからでしょう。
例えば、日本では軍律法廷、軍律会議、軍律裁判、アメリカでは軍事委員会、イギリスでは軍律下の軍法会議と呼ばれているようです。
実質的な行為(=審問)によってその意味に足しむるという表現方法にしたと考えるのが妥当です。
>
>>48 、
>>64 、
>>72 、
>>94 、
>>99 単に、あなたが捕虜と投降者との違いが理解できていないだけのことであり、その点はすでに指摘済みです。
>>117 ---- 引用 ----
>捕虜として保護されるための条件は、交戦者資格を有しており、その上で降伏するか相手が幸運にも捕獲して
>くれた時のみです。そうでなければその場で撃ち殺されてもなんら違法ではありません。
投降者と捕虜との違いの理解が出来ていないようですね。
---- 終わり ----
ループはおやめください。
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284 :
K−K :2007/06/11(月) 02:36:25 ID:FJWfW8Zp
>>264 >23条で保護される条件は捕虜資格であると認めたようですね。
23条は交戦行為者に対し一定の行為を禁止しているのであって、誰かを保護するというような内容ではありません。
>南京の場合、事前に勧告が行われており郡民兵が存在する余地は無かったわけですから
「事前に勧告が行われ」ることが、群民兵の存在を否定する根拠にはなりません。
>普通、参考資料程度が関の山だと思うのですが(笑)
あなたの個人的意見ですか。
虐殺を示す資料は、すべて「参考資料程度が関の山」なのでしょう。
■戦後責任ドットコム ■
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>>280 >そもそも戦争犯罪人は、軍事裁判所などにおいて審理のために問いだすべきものである。
>しかし、一旦捕らえた後、まったく審理のために問いただすことを行わずに処罰することは、
>国際慣習法違反である
「軍事裁判所などにおいて審理のために問いだすべき」?
君の説では「審問」=「裁判」なのに、何でわざわざ「裁判所において審問すべき」と
書いてあるのかな?
286 :
K−K :2007/06/11(月) 02:43:34 ID:FJWfW8Zp
>>264 日出づる処の名無し sage 2007/06/09(土) 14:06:05 ID:xroDcXLf
>・郡民兵はハーグ23条で保護されるか
>最後まで逃げ回っている。
>>247 >ハーグ陸戦法規では全ての権利義務を有するのは正規兵・民兵・義勇兵のみで
>郡民兵は「交戦権」が与えられるとしか書いていない。
↑このトンデモ論はどうしたのでしょうか(笑)
そこまでして、群民兵が嫌いなのですかねぇ
■戦後責任ドットコム ■
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>>284 >23条は交戦行為者に対し一定の行為を禁止しているのであって、誰かを保護すると
>いうような内容ではありません。
23条は「特に禁止する」内容を書いてあるのがまず理解できていないようですね。
つまり、ハーグの目的を如実に表したのが23条なわけですよ。
常識で考えても死刑にするほか無い戦争犯罪人に対しても、「降伏してくれば
殺してはいけない」なんてものが適用されるはずがありません。
>「事前に勧告が行われ」ることが、群民兵の存在を否定する根拠にはなりません。
郡民兵の存在条件は、攻撃側が急襲して防御側が軍を組織できない場合であると
明記されているのですが(笑)
>あなたの個人的意見ですか。
>虐殺を示す資料は、すべて「参考資料程度が関の山」なのでしょう。
いつどこで誰が何をしたかが明確であり、その他の傍証を備えていれば
認めますよ(笑)
>>286 >↑このトンデモ論はどうしたのでしょうか(笑)
それ以前にどっちでもいいと書いていたのですけどね(笑)
君が逃げ回っていたから釣りをした、と言っても仕方が無いことですけどね(笑)
>>283 >いくつか理由が考えられますが、おそらくは軍律裁判の名称が統一されていないからでしょう。
>例えば、日本では軍律法廷、軍律会議、軍律裁判、
と言うことは、立作太郎先生はその君が言う意味不明な「軍律裁判」と言う言葉は
一切使っていないわけですね(笑)
>単に、あなたが捕虜と投降者との違いが理解できていないだけのことであり、その点はすでに指摘済みです。
理解できていないのはあなたでしょ。何で捕虜資格が無いことが明確な敵を一義的に確保
しなければならないのでしょうか?それは捕虜資格が不明な場合だけだと自分で言ってるんでしょ。
つーか、今宵も中途半端に書き逃げですな
普通自分が書き込んだらそれへの返しまでは読むと思うのだが、こいつは書き込みをするだけで満足
しかもオチ(
>>286 )は焦ってレス番と引用符が別だと言う姑息な改竄(
>>248 )の上に、二度目のレス(
>>256 )
余程口惜しかったんだな
少なくとも大人ではないな
291 :
日出づる処の名無し :2007/06/11(月) 10:37:38 ID:gywgT1Fh
K-K意訳 >そもそも戦争犯罪人は、軍事裁判所などにおいて審理のために問いだすべきものである。 >しかし、一旦捕らえた後、まったく審理のために問いただすことを行わずに処罰することは、 >国際慣習法違反である。 なぜ、「裁判所が審理するために」と訳さないんだ?こっちの方がK-Kの主張に沿った訳だろ。 理由は、こう訳してしまうと文章として成立しないという事かな。「軍事裁判所などにおいて審理 のために問いだすべきものである」と前置きがあり、その後で「しかし」と続くからには、相反する事柄 が述べられねばならない筈なのに、全く同じ事を繰り返し言っていては文章として成立しないって 事までは判っているようだな。 つまり審問を、「くわしく問いただす事」と訳した方が自然な文章になる事を暗に認めてる訳だ。 姑息なんだよ。いつもやる事が。 しか‐し【▽然し/▽併し】 [接]《「しかしながら」の略かという》 1 今まで述べてきた事柄を受けて、それと相反することを述べるときに用いる。そうではあるが。 けれども。「こんなことは言いたくない。―立場上言わなければならない」 2 今まで述べてきた事柄を受けて、話題を転じるときに用いる。それはともかく。それはそれとして。 「よく思い切って会社をやめたね。―これからどうするつもりなの」 3 感情をこめて言いはじめるときに用いる。それにしても。なんとまあ。「―よくこんなりっぱな家を建てたものだ」
292 :
日出づる処の名無し :2007/06/11(月) 10:40:11 ID:Y6b7E/zr
はじめからあった、という結論ありきだからおかしなことになるんだろ>k-k きっと未だに田所証言とか、「嘘でした」と自分でもはっきり認めた証言とかも信じてるクチだぜ
294 :
日出づる処の名無し :2007/06/11(月) 10:50:48 ID:Y6b7E/zr
南京大虐殺はあったというのが世界的な規定ですがなにか_?
>>292 >>294 リンク先見れないがいつもの寺嶋芳彦戦友会会長の発言だろ。
こいつがフィリピンに旧日本兵が2人生存していると噂話を流し、政府から金を
騙し取ろうとしてい事は無視して、南京の証言だけ鵜呑みにするのか?
肯定派はダブスタがスタンダードなんだなw
296 :
日出づる処の名無し :2007/06/11(月) 11:23:34 ID:Y6b7E/zr
>政府から金を騙し取ろうとしてい事は無視して また妄想かww
>そもそも戦争犯罪人は、軍事裁判所などにおいて審理のために問いだすべきものである。 これまでのKK解釈からすると「馬から落馬で落ちた」という3重言に見えるのは私だけでしょうかね
確かに、逆接で繋がった前節と後節が同じ意味の事を言っているとなると文法的におかしい。 >そもそも戦争犯罪人は、軍事裁判所などにおいて審理のために問いだすべきものである。 >したがって、一旦捕らえた後、まったく審理のために問いただすことを行わずに処罰することは、 >国際慣習法違反と認めなければならない。 と、このように順接でつなげると、すっきりする。つまり、K-Kの訳はおかしい。
じゃあリーバー法みたいな各国のものはみんな国際法違反という考え? 当時の評価と乖離しちゃうぞ だいたい、現在でさえ限定的にしかその手のゲリラには捕虜資格が与えられない状態だっつーのに
あいかわらずKKの解釈を理解するのは頭痛で頭が痛くなるなw
ケーケーの反論なんていつもそんなじゃん。 相手を煙に巻くことしか考えてないんだから。 その証拠に二択とか突きつけられると逃げ回ってレスしないし。
クロマティこと青狐はもうこないのか
K-Kさあ、
>>233 で
>「審問」は、「口頭弁論とまでいかなくても…事情聴取」という意訳は間違いであり、
>「裁判官が審理のために問いただすこと」という意味で捉えるべきです。
と言っておきながら、
>>280 の自分の意訳で
>(略)しかし、一旦捕らえた後、まったく審理のために問いただすことを行わずに(略)
と、わざわざ"裁判官が"を抜いたのはなぜ?
さらに
>>193 の【審問】辞書引き結果の大辞泉「"裁判所"が事件を審理するため」を
>>233 で
大辞林「"裁判官"が審理のため」に摩り替えてるのはなぜかな?
皆に判るように説明してくんない。意図的にやってんだろうから。
K-Kは、壊れたか? 考えてから発言しろ。 あっ、その前に溜まった質問にも答えてからね。www
>252 >「審問」は、「口頭弁論とまでいかなくても…事情聴取」という意訳は間違いであり、 >ただし、軍律裁判の性格上、裁判において「問いただす」ということはほとんどないようですので(北博昭『軍律法廷』)、 「裁判において「問いただす」ということはほとんどない」から 「口頭弁論とまでいかなくても…事情聴取」が正解だろww
しんもん0 【審問】(名) スル 大辞林 [1] くわしく問いただすこと。 [2] 裁判官が審理のために問いただすこと。 しん‐もん【審問】[名]スル 大辞泉 1 事情などを詳しく問いただすこと。「遅延事由を―する」 2 裁判所が事件を審理するため、口頭弁論によらず、当事者や利害関係人に口頭または書面で問いただすこと。 軍律裁判の性格上、裁判において「問いただす」ということはほとんどないようですので(北博昭『軍律法廷』)、 その点曖昧な大辞林よりも、詳しい大辞泉の方がより正確な訳となります。 つまり、あくまでも単なる「」ではなく2番の意味を使いたいならこう書くべきです。 >そもそも戦争犯罪人は、軍事裁判所などにおいて裁判所が事件を審理するため、口頭弁論によらず、 >当事者や利害関係人に口頭または書面で問いただすべきものである。 >しかしながら、一旦捕らえた後、まったく裁判所が事件を審理するため、口頭弁論によらず、当事者や >利害関係人に口頭または書面で問いただすことを行わずに処罰することは、 >国際慣習法違反と認めなければならない。 これに対し、単なる「詳しく問いただすこと」という意味で捉えた場合、以下のようになります。 >そもそも戦争犯罪人は、軍事裁判所などにおいて事情などを詳しく問いただすべきものである。 >しかしながら、一旦捕らえた後、まったく事情などを詳しく問いただすことを行わずに処罰することは、 >国際慣習法違反と認めなければならない。 さて、どちらが自然な訳でしょうか?
k-kの主張に沿った場合、k-kは本来こう意訳すべきだったのにな。 >そもそも戦争犯罪人は、軍事裁判所などにおいて裁判官が審理のために問いだすべきものである。 >しかし、一旦捕らえた後、まったく裁判官が審理のために問いただすことを行わずに処罰すること は、 >国際慣習法違反である こんな日本語有り得んだろ。普通に考えてwww 「しかし」を使う意味ねーじゃん。 そりゃ、改竄しなきゃ日本語にならんわな。
要するにアレだろ? 『建前として国際法やら条約やらを取り上げてるけど、結局は「法の上に戦勝国様が鎮座」しているので、敗戦国は黙っていろ。』 と それならそうと最初から言えばいいのに
311 :
日出づる処の名無し :2007/06/11(月) 17:36:58 ID:lvP01njh
>>304 そうそう。
政治板のヤツを偉そうに素人とかぬかしてたから、ここで散々論破されたベテランに違いない。
k-k意訳摩り替えの要点をまとめると、
1.大辞泉解説から大辞林への鞍替え。(大辞泉では都合が悪いらしい)
2.しんもん0 【審問】(名) スル 大辞林
[2] 裁判官が審理のために問いただすこと。と書かれているにもかかわらず、
>ただし、軍律裁判の性格上、裁判において「問いただす」ということはほとんどないようですので
>(北博昭『軍律法廷』)、この意味するところは、簡単に「審理」と意訳するのが妥当でしょう。
と、強引に審問=審理にしてしまっている点だな。
ここの説明が不十分なので、誰しもが摩り替えに見えてしまう。
>>233 の独りよがりな解説など
いらないから、辞書の解説を曲げてまでも言葉を置き換えなければならなかった客観的理由
を聞きたいものだ。主観的にこう思ったから言葉を置き換えましたでは誰も納得せんよ。
313 :
K−K :2007/06/11(月) 18:51:53 ID:FJWfW8Zp
>>265 >それが
>>89 以降は「ゲリラ戦の合法化」に移っていると指摘しています。
以下のとおり、私は「ゲリラ戦の合法化」について論じたことはありません。
>60 「(戦闘の最中に降参もせず)民間人にまぎれる」ことが「非人道的」であるか否かは見解の分かれるところでしょう。
>69 ああそうですか、変わった人ですね、あなたは。
>84 一般的に、ゲリラ戦術を執るというのは陸軍弱小国では必要とされ、ハーグ陸戦法規の作成時にも合法化するような主張がなされたのは事実です。
>89じゃ、なんで合法化されなかったんでしょうね。軍民分離はどうなったんでしょうね。
>109さぁ、ご自分でお調べになっては如何でしょうか?
>121条文化されなかった事実があれば事足りますので。
>136条文化されていないと、存在しないのかな?
>142慣習法としても存在してませんからね。ゲリラ戦の合法化なんてw
>155ゲリラ戦が合法化されたとは主張していませんよ。
単なる思い込みのようです。
■戦後責任ドットコム ■
http://sengosekinin.peacefully.jp/
314 :
K−K :2007/06/11(月) 18:53:00 ID:FJWfW8Zp
315 :
K−K :2007/06/11(月) 18:54:17 ID:FJWfW8Zp
>>265 >同意しませんw
つまり、戦時国際法学者の見解を否定するというトンデモ論です。
否定論としてはありがちですが…。
>が客観的事実ではないというのでしたら、そういう法的根拠を提示するのは当たり前でしょうw
なぜ、「交戦者資格のないものを戦時犯罪人として扱わなければならない」と「戦時犯罪人を見逃してはならない」ということになるでしょうか?
ご説明をお願いします。
■戦後責任ドットコム ■
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316 :
K−K :2007/06/11(月) 19:16:42 ID:FJWfW8Zp
>>266 >ですから「裁判が必要な慣習法がある」とその人は言っていませんが?
---- 意訳 ----
まったく審理のために問いただすことを行わずに処罰することは、国際慣習法違反である。
---- 終わり ----
つまり、慣習法として裁判が必要だと述べています。
>違法性阻却をあげている人が「犯罪を構成している」とみなしてるわけないでしょう。
言い直しましょう。
佐藤説は、軍事的必要論(いわゆる戦数)であり、前提として犯罪類型を構成している(構成要件に該当)とみなしています。
したがって、裁判が不必要であるというあなたの論理は明確に否定されています。
>佐藤説には国際法学者の反論がありませんから素人の君が何を言おうと屁のツッパリにもならないわけですw
佐藤説は、国際法学者の学説に反していますので、残念ながら評価できません。
しかしながら、佐藤説は、アンチ群民兵くんの「説」(それを説と呼ぶならば)をも否定しています。
■戦後責任ドットコム ■
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317 :
K−K :2007/06/11(月) 19:17:57 ID:FJWfW8Zp
>>267 >いいえ。「審問」といっています。
私が指摘しているのは、言葉面だけの話しではありません。
そのような幼稚な議論をしても意味がありません。
>見苦しいですねw
やはり、「理念」と実質的な「権利」の違いが解らないようですね。
>伝聞だけでは証拠とはなりえません。
個人的見解ですね。
>戦争で敵兵を殺しても違法ではありませんが?w
抵抗してなく、武器を持ってなく、私服の人を、軍事目標にできる根拠を提示しなければ、敵兵と言ったみたところで認められません。
■戦後責任ドットコム ■
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318 :
K−K :2007/06/11(月) 19:20:51 ID:FJWfW8Zp
300番台に到達する頃にはスレが埋まってるな(それが狙いなんだろうが) 318レス 223KB
320 :
K−K :2007/06/11(月) 19:25:22 ID:FJWfW8Zp
>>271 >だから戦闘継続中には無理だっての。
>無理だからこそ軍民分離義務があるの。いい加減理解しようね。
そのような言い訳が国際裁判や軍事裁判で通用すると思っているのでしょうか…。
客観的にみても、すでに南京を制圧している状況において軍律裁判ができないというような言い訳は通用しないでしょう。
>「戦闘中でなければ」ちゃんと取り調べております。
>立作太郎の言う「全然審問を行はずして処罰を為す」には該当しません。
「軍事裁判所における審問」です。
これは立作太郎だけの見解にとどまらず、篠田治策も指摘しており、また戦後の戦犯法廷においても認められた法理です。
また、否定論者の佐藤和男(国際法学者)さえも、軍律法廷における裁判の必要性を認めています(もちろん、佐藤の主張は、戦数による違法性阻却の主張ですが)。
■戦後責任ドットコム ■
http://sengosekinin.peacefully.jp/
え〜と、他スレからのコピペなんだが この司令官の行動についてK-Kの意見を聞きたい。 以下引用 >「一般村民とゲリラを見分けるのは事実上不可能だった」 >「昼間は友好的な村民も夜はゲリラに早変わりした」 >「仲間を失った兵士たちが復讐心にかられるのは やむをえない」 で、この司令官ゲリラ民間人関係なく殺しまくったらしい。 K-Kはこの司令官の行動を 「不法」 or 「不法ではない」 どちらだと思う?
K-Kさん。↓これにも反論してくれよ。都合の悪い突っ込みはスルーですか。
184 :日出づる処の名無し :2007/06/06(水) 02:13:33 ID:yDZQtWbk
本能寺の変のような複数の記録から重層的に事実と確認できる事件と、
個人の思い出日記を、どちらも伝聞だから同じと言っている馬鹿が居る
スレはここですか?
>>314 >もちろん、出所不明、現物不明でも、私は貴重な資料だと思います。
>>83 で
>挙げた資料を同じように。
複数の記録からなる伝聞と個人の思い出日記が同レベルの貴重な資料ですか?
常識を疑いますね。その常識で南京事件を探求してんなら止めた方がいいよ。
>>241 >ご理解できていないようですが、武器を公然と携行していない私服の者は、戦闘中において投降する必要ありません。
読解力が無いようだが、必要が無いのではなく「出来ない」。
なぜなら当時よりも交戦者資格の条件が大幅緩和されているジュネーブ条約第一追加
議定書でも、第四十四条を見ればわかるとおり、武器を携行した状態で捕縛されるか、敵
の目の前で武器を放棄し投降しなければ、群民兵は保護されることが無い。
上海で便衣戦術を使った中国の場合、民衆の中に交戦者資格を持たない兵士、つまり軍
事目標、が紛れ込んでいる蓋然性が高く、実際に紛れ込んでいた。
従って群民兵が便衣兵と誤認される可能性も無く、戦場で捕縛され兵士の特徴を有する
私服兵は、正規兵0条件を主張するのでなければ、ハーグ条約で保護されることは無い。
>>242 http://www.iris.dti.ne.jp/~rgsem/mcourt.html 軍律については、ここが一番明確に解説されているので、[軍律法廷の根拠]を参照。
>>及ぶ範囲内が限界であり、管轄権の無い敵兵に対して軍律を適用する権利がない。
>どういうテキストを見ているかは知りませんが、軍律が適用されるのは『一般住民、敵国人、「第三国人」』です。「管轄権の無い敵兵」などは存在しません。
どういう読解力をしているのか不明だが、同じ事を言っている訳だが。
つまり戦場における敵兵を軍律審判で裁く権利が無い、つまり軍律審判が必要という慣
習は、前提から戦場における交戦者資格を保有しない敵兵に対して適用できない。
>>と戦闘状態の間に区分は存在せず、占領状態についてはハーグ条約で明確に規定されて
>>いる。
>とりあえず、個人的な見解は必要ないので、根拠だけでも提示してください。
常識的なことすら理解できていないことを証明するのはいつもの事だが、占領は陸戦規
定42条。
占領以外に戦闘区域と区分する状態を示す明文法あるいは慣習法があると主張なら、明
示する義務はそちらにある。
>そのような言い訳が国際裁判や軍事裁判で通用 してるな現実の世界では 何度も言ったように、イラクで米軍が被告になったのは収容者への虐待であって 戦闘中の誤認殺害で起訴された者は ベトナムしかり、アメリカだけでなく中国もソ連も【韓国】も、敵の戦意喪失を目的に村ごとの虐殺を行ったが 敗戦国にならなかったので国家責任は全く取っていない
>323の続き
>>244 >つまり、中支那方面軍軍律・同審判規則・同罰則が適用されたということですか?具体的な根拠を提示してください。
1.主に所謂虐殺肯定派の主張する便衣兵の処刑と、歩七戦闘詳報などの公式記録から、
その大半が14日から16日特に16日の処刑が多いが、それ以降はほとんどない。
2.中支那方面軍軍律審判規則の内、裁判の形式について定めているのは
>第四条 軍律会議は軍司令官を以て長官とす
>第五条 軍律会議は審判官三名を以て之を構成す
>審判官は陸軍の将校二名及法務官一名を以て長官之を命す
>第六条 中華民国人以外の外国人を審判に付せんとするときは方面軍司令官の認可を受くへし
>第七条 軍律会議は審判官、検察官及録事列席して之を開く
その構成員の一人である小川関治郎の日記で確認できる。
『ある軍法務官の日記』p160,167-168,170-171,179,181-182
これは「公文書」と一致する「その構成員の日記」であり、公文書と反する日記と違い、
「公文書を補強する傍証」としては必要十分。
>捕縛されているのは便衣兵の容疑をかけられた市民です。
>便衣兵として処罰するには、審判が必要となります。
摘発された交戦者資格を持たない敗残兵が明文法で保護されるか、と言う検証とは無関
係の指摘でごまかしている。
その部分については>205の後半で指摘した、戦場における群民兵の条件を満たさない私
服兵士の摘発に関し、保護ないしは審判が必要と言う慣習が成立している可能性を検証
した部分で述べたとおり、市民か否か分別が必要と言う慣習の存在はソンミ村虐殺事件
の判例で確認できるが、審判が必要と言う慣習が確立している可能性がない。
既存の所謂虐殺肯定派が主張する慣例は網羅しているはずなので、新たに慣習を主張
するなら、その根拠となる戦時国際法学者などの解説の提示義務がそちらに発生する。
だいたい 武器を隠し持っていないかどうかが確認できないので暫定的に敵と見なし、 投降などで確認が取れて初めて捕虜に「なれる可能性」がでてくるのに >武器を公然と携行していない私服の者は、戦闘中において投降する必要ありません。 って何だ?「公然と持っていない者≠非武装」ってのが理解できないのかこのガキは
>>320 そうそう>321への回答は「軍事裁判の有無」も含めてお願いします。
だって自分で
>320名前: K−K [
[email protected] ] 投稿日: 2007/06/11(月) 19:25:22 ID:FJWfW8Zp
>そのような言い訳が国際裁判や軍事裁判で通用すると思っているのでしょうか…。
>客観的にみても、すでに南京を制圧している状況において軍律裁判ができないと
>いうような言い訳は通用しないでしょう。
といってる以上、K-Kは>321の司令官は
「軍事裁判はできた」
と考えてるようですから。
で、 自爆テロリストは公然と武器を携行していなければ、 怪しいと目をつけても爆発させるまで何も出来ないというのだろうかこのバカは たしか毛沢東の肖像画に火をつけたのがいたな あれは警備が間抜けだったのではなく、知っていたけど手が出せなかったんだね
結論。 こちらはハーグ条約でも適用範囲が明確に区分されている「戦場」と「占領地」の違いから、 適用される慣習も当然異なると言う常識を前提とし、個々のケースに則り公文書などから 検証し、日本軍の運用も「戦場」と「占領地」で異なっていること、個々のケースにおける戦 時国際法の明文法及び慣習法の確認から、戦場においては交戦者資格を持たない敗残 兵の処刑を「違法とできない」と指摘している。 それに対してk-kは、意図的に?「戦場」と「占領地」で同じ慣習を一律に適用して、違法と 結論を導いている。 これは明らかにハーグ条約を無視し客観性を欠く主張であり、個人的な主観によるとまず 違法であったと言う結論があり、その結論に合いそうなものを取捨選択しトリミングする、 所謂確証バイアスのもっとも強力な手法で結論に導いているようにしか見えない。 その結果、「便衣兵処刑を違法と指摘する国際法学者はいない」と言う指摘に対して、「国 際法学者以外ではいる」と、明らかに敗北宣言としか見えない主張を行わざるを得なくなっ ているように思える。 その無理な主張を繰り返した結果、その他全ての主張が信憑性を失っている。 例えば群民兵はハーグ条約で保護「される」と言うのはk-kの主張のほうが正しいし、軍律 違反で処刑される場合には審判が必要と言うのは「慣習」のため、国際法学者は最低限の 義務しか指摘していないが、日本軍は審判が必要と考えわざわざ規則を制定している。 各種記録を当たると「ハーグ条約に則って捕虜を扱え」と言う命令や飯沼参謀長の訓示、 入城時の訓令や掃討戦の命令を見ても、日本軍はかなり厳密に国際法を解釈していた形 跡が伺える。 k-kはその厳密な国際法の解釈をした日本軍どおりに解釈し、その日本軍が国際法を守っ ていないと主張するので、支離滅裂になってはいるが。
330 :
日出づる処の名無し :2007/06/11(月) 20:29:07 ID:OnzBd0Qo
331 :
日出づる処の名無し :2007/06/11(月) 20:29:21 ID:OnzBd0Qo
>>315 >つまり、戦時国際法学者の見解を否定するというトンデモ論です。
どの見解を否定しているのか提示してくださいw
>なぜ、「交戦者資格のないものを戦時犯罪人として扱わなければならない」と「戦時犯罪人を見逃してはならない」ということになるでしょうか?
交戦者資格のないものは戦時犯罪人ですよね?
交戦者資格のないものを戦時犯罪人として扱わないということは戦時犯罪人を見逃すということに他ならないでしょう。
理解できましたか?w
332 :
日出づる処の名無し :2007/06/11(月) 20:29:47 ID:OnzBd0Qo
>>316 >---- 意訳 ----
曲解ですね。
>佐藤説は、軍事的必要論(いわゆる戦数)であり、前提として犯罪類型を構成している(構成要件に該当)とみなしています。
言い直しても同じですね。
違法性阻却があるのに構成要件に該当するはずがありませんw
>佐藤説は、国際法学者の学説に反していますので、残念ながら評価できません。
佐藤氏は国際法学者ですので君の言説は否定されましたw
333 :
日出づる処の名無し :2007/06/11(月) 20:30:06 ID:OnzBd0Qo
>>317 >私が指摘しているのは、言葉面だけの話しではありません。
私もですよ。奇遇ですねw
>やはり、「理念」と実質的な「権利」の違いが解らないようですね。
>>94 >>戦闘を続ける者に権利を与えなければならないとするハーグ条約の理念は、何によって確認が出来るのでしょうか?
>それはハーグ陸戦条約上の理念というよりは、戦争法上の理念、つまりは軍事的必要です。
見苦しいですねw
>個人的見解ですね。
君もね。
>抵抗してなく、武器を持ってなく、私服の人を、軍事目標にできる根拠を提示しなければ、敵兵と言ったみたところで認められません。
便衣兵ですから何の問題もありません。
334 :
日出づる処の名無し :2007/06/11(月) 20:30:29 ID:OnzBd0Qo
>>318 >>市民であるという証拠を提示してくださいね。
>犯罪容疑(便衣兵容疑)が証明されていないことです。
敵兵の判別に犯罪容疑は関係ありませんw
>佐藤和男の説は、学説上認められていない戦数論に依拠していますので、ある意味、否定論にとっては致命傷ですね。
佐藤説自体が学説ですが?
335 :
日出づる処の名無し :2007/06/11(月) 20:34:22 ID:OnzBd0Qo
K-Kくん、質問を一つ飛ばしています。 君は外科医が患者にメスを入れるのを「犯罪を構成している」とみなす人ですか?w
>>313 のようなぞんざいなレスのつけ方してても都合の悪い事には1行レスすらしない。
それがケーケー流。
これでスレタイや名前欄に「天安門」とか「魏京生」とか入れた途端に書き込みがなくなったら爆笑するんだが
本来、国際慣習法上の便衣兵の扱いについては国際慣習上の便衣兵の 扱いを見ればいいわけである。このまったく当たり前のことをK-Kは拒否している。 つまり、その議論をすれば自分が完敗する事が判りきっているのである。 だから、自分が完敗する議論は徹底的に避け、どうとでも取れる一学者の 論を持ってきて自分勝手な解釈を押し付けてくるのである。 しかし、国際慣習法の話をしているのに実際の国際慣習の話を避け一学者の 論を持って来ると言うことは、その学者の説がK-Kの主張の通りにしか解釈しようが 無いことを証明しなければならない。 然るに、K-Kが出来た事は、せいぜい「このような解釈も可能と思いますよ」程度のこと で、それも不自然さが残る解釈に過ぎない。 したがって、我々の立場としては、当時の国際慣習がどうであったか結論付ける為に 当時の国際慣習がどうであったか論じることを求めることが最上である。 (読んで字の通り、全く当たり前の話ではあるが、K-Kは逃げ回っている) 双方、当時の国際慣習はこうであったと主張しあっているのだから、それを拒否することは 全く敗北宣言ということになるのである。(つまり、K-Kはすでに敗北宣言済み)
正直、なんでこんな不毛としか言えない議論が延々延々延々・・と続くのか、呆れる。 で、論争相手を馬鹿にすることで悦に浸るしか無くなる。 そんな下らない優越感がそんなに大切なんだろうか。
340 :
日出づる処の名無し :2007/06/11(月) 22:39:24 ID:OnzBd0Qo
>>339 このスレには複数の存在理由があります。
それを理解した人が書き込みを続けているのです。
下らない優越感とは無縁ですよ。
>>339 58次まで続いているのはそれなりの理由があるからだよ。
延々と同じ議論をしていると思うなら見なければいい。
343 :
日出づる処の名無し :2007/06/11(月) 22:55:52 ID:NtkfnEFX
便衣兵の掃討作戦だった、っつーとこまで読んでカキコ。 当時、開城後の南京市内外で、「若くて日に焼けた若い男」って 理由だけで多くのシナ人男性が便衣兵と疑われて逮捕され、当然、 裁判もなしに現場で殺されたわけ。シャーカン地区の川港が死体 で一杯だったって証言は、中帰連の売国奴じゃなくてもしてるから そこんとこは今さらソース要らないよな? 米軍が今だにバグダッドでやらかしてることだし、当時の日本が特 殊だったって訳ではない。けど、非武装の民間人までまとめて処分 しちゃったのは事実なんだから、朝鮮人みたいな脳内ファンタジー で黒歴史を封印するなや。 ま、朝日新聞みたいなマッチポンプに腹が立つのは理解できるけど。
ワシには優越感などないぞ、 どうしてこの程度の確度しかない根拠で【大虐殺】があったと判断したのかその理由がわからない。と あったかなかったか曖昧なものを、とりあえず証拠がないから暫定的に否定するのは普通だと思うが 逆だとえらいことになる ↓ 根拠のない仮定に基づく帰結=トンデモ 宇宙人が存在する可能性はゼロではない。 ↓ もし本当に存在するとしたら 、中には好戦的な種類もいるだろう 。 ↓ もし悪意を持った宇宙人が何れ攻めてて来るとしたら 今から備えておかなければならない。
ID:BCJXVpo0はどうしていつものクソコテつけないの? やまんばどうして?
(多分人違いだからだぽ・・・言ってる事も真逆の方向だぴ・・・)
347 :
日出づる処の名無し :2007/06/11(月) 23:34:37 ID:OnzBd0Qo
>>343 日本軍が迫る国民党の本拠地で若い男が徴兵されなかったと考えるほうが不自然でしょう。
日本軍は便衣兵の選別作業をしていますし下関地区の死体が日本軍によるものだとどうしていえるのでしょうか?
根拠不足と論理の飛躍で「黒歴史」と決め付けるのは乱暴な気がしますね。
それはまぼろし派に言うべきだな。このスレには殆ど居ないが。 違法行為が全く無かったとは言っていない。しかし、どう考えても大虐殺では無かった だろうと云うのがこのスレの大方の見解。
349 :
348 :2007/06/11(月) 23:37:52 ID:Lc6pQJGM
350 :
日出づる処の名無し :2007/06/12(火) 00:05:45 ID:HK1AcLLW
>>347 >
>>343 > 日本軍が迫る国民党の本拠地で若い男が徴兵されなかったと考えるほうが不自然でしょう。
そんなことはない。国民党がそんなに手際の良い、秩序立った組織だなんて、いったいどこの国
の「国民党」の話をしてるんだ?
> 日本軍は便衣兵の選別作業をしていますし下関地区の死体が日本軍によるものだとどうしていえるのでしょうか?
便衣兵を選別した基準が、「若くて日焼けしてる」だったんだよ。中帰連とかの思想が偏った連中じ
ゃないマトモな元兵隊や、当時の現地特派員が証言している。つか、緻密な選別作業してるって
証言は初見なので、ソースがあったら紹介してください。多分、そんなのないだろうけど。
シャーカンの死体の中には、国民党軍督戦隊が殺った分も混ざってたかもね。でも、だから責任
が相殺されるとかそういう問題じゃなくて、日本軍が便衣兵鎮圧の過程で少なくとも数千人規模で
無実の罪の若者を殺しちゃったのは事実なんだよ。
だから中国様に土下座しろとか、そーゆーことは俺は一言も言ってない。
ただ、事実から目をそらしてたんじゃ、チベット大虐殺を認めないシナ共産党と同レベルだな。
何その感情論? 「無実の」って断言しちゃってるし、誰の証言の事いってるかわからんし
>>350 > 日本軍が便衣兵鎮圧の過程で少なくとも数千人規模で
> 無実の罪の若者を殺しちゃったのは事実なんだよ。
根拠をどうぞ
つーか、そこでソースとか言い出すとまた横にそれて戻れなくなるだろうから冷徹に 「誤差の範囲内」で
354 :
日出づる処の名無し :2007/06/12(火) 00:26:46 ID:HK1AcLLW
>>351 あー、はいはい。
「無実の若者も」が性格だね。
こういう揚げ足取りって、サヨだけかと思ってたけどな。
>>352 『昭和史の論点』(文芸春秋)pp.96-98
秦郁彦教授の見解だから、その辺の朝日新聞とは重みが違うよな?
「日本軍にもちゃんと法務官がいたのに、裁判をやらないで、捕虜を大量
処刑したのがいけなかったのです」「日本は、敵を裁く軍律裁判の条例な
どもきちんと整備していたにもかかわらず、実際にはほとんど開いていな
いんです」「私が不思議でしようがないのは、なぜ収容所に入れ、形ばか
りでも取り調べをして軍律裁判にかけてから処分しなかったかということ
です」「南京でも、形式的にせよ軍律裁判を開けば問題はなかったはず
です」「ところが、松井岩根軍司令官以下、軍律裁判に無関心だったという
のは、なんとも理解に苦しみます」
>>354 何故それが数千人規模で無実の罪の若者を殺しちゃったことになるんだ?
無実だなんて確定要素は皆無だが・・・
356 :
日出づる処の名無し :2007/06/12(火) 00:35:55 ID:iKIGYBoy
>>354 問題は、それのどこが問題なのか?ということではないのかな。
裁判なしの捕虜処刑をやったのは日本軍だけなのか?
なぜ、日本軍に対してだけ問題にするのか?
「みんなやってるからといって犯罪を犯していいのか?」
とか言い出す連中が居るが、そんなに犯罪が憎いなら、
なぜ公平に各国に対して同じように追求しないのかが全く理解できないな。
秦郁彦にも間違いや誤解があるのは周知されていると思ったがな、 名前だけで判断したらそれこそ誰かたちと同じだ >「ところが、松井岩根軍司令官以下、軍律裁判に無関心だったというのは、なんとも理解に苦しみます」 つまり、理由がわからないと言っているわけだ
358 :
日出づる処の名無し :2007/06/12(火) 01:28:38 ID:HK1AcLLW
>>356 別に、だからシナ共産党のホンマモンの大虐殺が免罪されるとは
思わないけどな。
>>356 へのレスではないけど
大都市でゲリラ戦やったらどうなるか、なんてバグダッド見れば分
かるだろうに。現代の米軍でさえ何万人もイラン人を殺してんのに、
60年前に日本軍がキレイに便衣兵を峻別できたなんてファンタジ
ーを夢見てる奴がここのスレにいるのには感動した。
こっちのソースが文春だったとたんにパニック状態だもんなw
誰かまぼろし派専用スレたててくれ
南京から揚子江をわたる撤退路の下関の港は、紫禁山の従深防衛陣や各城門に並ぶ、南京戦の激戦地の一つです。 脱出する南京防衛軍を阻止するため、激しい攻撃が行われ、下関の市街地は完全に破壊されました。 しかし、港に脱出しても、もはや船もバージもなく、東と南、揚子江の海軍砲艦によって包囲され、大混乱の内に文字どおり殲滅されました。 武器を棄てて敗走する軍と共に多数の市民も南京から脱出しようとして、運命を共にしました。南京戦で起きた多くの悲劇の一つです。 驚いた事に、冬の揚子江を泳ぎ切って、原隊に合流出来た人もある程度いたようです。 また、迂回北上する日本軍の合間を縫って西に突破した方がむしろ良かったようです。
いや、だから悪い事言わんから「昭和史の論点」でググれって 痛いのが出てくる > 秦「ただ、日本もコミットする形で出来上がったワシントン、ベルサイユ両体制を、満州事変で最初に破ってしまったのは日本なんですね。」(9p) >秦「一方、中共陰謀説は、まずありえないと断言していいと思います。」(82p) >秦「捕虜の資格があるかないかはこの際関係ありません。」(96p)
しかも座談会形式の聞き書きだから、勢いで言ってしまったものがそのまま残る
365 :
日出づる処の名無し :2007/06/12(火) 18:18:19 ID:rWzBqcKl
>>350 >そんなことはない。国民党がそんなに手際の良い、秩序立った組織だなんて、いったいどこの国
国民党軍が南京防衛に際して大規模な徴兵を行ったのは肯定派も認める事実ですが。
中国の徴兵は「拉夫」と呼ばれる誘拐同然の徴兵方法だったそうです。
>便衣兵を選別した基準が、「若くて日焼けしてる」だったんだよ。中帰連とかの思想が偏った連中じ
南京戦史P87
>自治委員会の中国人と一緒に相談しながら分離作業をやったので、一般市民を狩り立てることはなかった。
>上着だけが民間服で、下着が兵隊服のものが多く、すぐ見分けがついた。」
他にも銃ダコによる判別もしています。
嘘はいけませんよ。
>シャーカンの死体の中には、国民党軍督戦隊が殺った分も混ざってたかもね。でも、だから責任
下関の死体に日本軍によるものがあるというのなら、それを証明してください。
坊主頭・銃ダコ・軍支給の下着あるいは軍服そのもの・ヘルメット焼けなど複数の検証をして選別しています。
民間人が混ざっていたというのならその根拠を提示すべきでしょう。
k-kの便衣兵処刑に対する主張を簡潔にまとめると、 1.戦時重罪犯の処刑には軍律審判が必要と慣習で定まっている →根拠は立氏の解説 2.南京の便衣兵処刑では軍律審判を行っていない →根拠は中支那方面軍軍律審判規則(日本の国内法)に則っていない(筈) 3.従って「国際法違反」だ! まず国際法は国内法を超越する。 国内法に合致していないと指摘しても、国内法違反になるだけで国際法違反とは限らない。 立氏は、戦時重罪犯の処刑に「全然審問を行わない場合」は慣習法に違反すると指摘して いるが、第十六師団参謀長・中沢三夫氏の『極東裁判における宣誓供述書』によると、「日 支合同の委員会を構成し日支人立会の上、一人宛審問し又は検査し、委員が合議の上、 敗残兵なりや否やを判定し、常民には居住証明書を交付し、 敗残兵と認定された者は之 を上海派遣軍司令部に引き渡した」と有り、立氏の審問と言う条件はクリアしている。 従ってこの審問では慣習法で定める審問と合致するか否か、と言う指摘が必要にもかかわ らず、国内法だけしか提示できていない。 つまり、国際法違反であると言う主張には「慣習で定める審問の形式を明示」しなければ、 明らかに飛躍した結論。 実際は軍民分離作戦で便衣兵と認定された戦時重罪犯は、上海派遣軍司令部に引き渡さ れたあと中支那方面軍軍律審判規則に則った軍律審判に掛けられ、同罰則規定に従い2 つ以上の戦時重罪が重なったものは処刑、単純な便衣兵は南京刑務所に送られているた め、軍民分離作戦以降の便衣兵については確実に合法。
>366の続き ではそれ以前、掃討作戦で捕縛した便衣兵について確認してみる。 k-kの主張に従った場合、この便衣兵も「戦時重罪で処刑されている」必要がある。 実際の掃討作戦については、歩兵第七連隊『戦闘詳報』(『南京戦史資料集T』P524) 自十二月十三日 至十二月二十四日 南京城内掃蕩成果表 歩兵第七連隊 一、射耗弾 小銃 五,〇〇〇発 重機関銃 二、〇〇〇発 二、刺射殺数(敗残兵) 六、六七○ 三、鹵獲品 (略) となっており、便衣兵だから処刑したわけではなく敗残兵だから刺射殺されている。 つまりk-kの主張では保護されないが、k-kの主張以外で保護するものはあるか検討する。 掃討作戦で捕縛された便衣兵は、自ら交戦者資格を放棄し投降しなかった敗残兵であり、 明文法で保護される条件を満たさない。 「交戦者資格を持ち敵対勢力下に落ちたものを捕虜とする」と言う慣習は存在しているが、 交戦者資格を持たないためそれには当てはまらないだけでなく、国際法学者の信夫淳平 「上海戦と国際法」によれば、「然るに便衣隊は交戦者たる資格なきものにして害敵手段を 行ふものであるから、明らかに交戦法規違反である。その現行犯者は突如危害を我に加 ふる賊に擬して、正当防衛として直ちに之を殺害し、又は捕へて之を戦律犯に問ふことは 固より防げない。」となっている。 まず「現行犯者」と指摘している、つまり現行犯として検挙した状態でも直ちにこれを殺害す ることは防げないと指摘している。 また「その現行犯者は突如危害を我に加ふる賊に擬して」とあることから、「害敵手段」が実 際に危害を加える事ではないことが分かる。 掃討作戦が行われている状態と言うのはハーグ条約で定める占領の条件を明らかに満た さないため、戦闘内にある敵兵であれば「害敵手段を行っている(戦闘区域に存在する敵 兵自体が害敵手段のため)」と判断できる。 当時よりも大幅にゲリラ戦術に対して条件を緩和したジュネーブ条約第一追加議定書で、 戦闘外の規定が定められているが、逃亡を図るものは除外と明記されているため便衣兵 が戦闘内にあることが確認できる。 つまり信夫淳平氏の主張によると、明らかに合法行為であることが分かる。
結局のところ、「国際法学者で便衣兵の処刑が違法と主張するものは居ない」と言うのは、 当然の結論であって、常識的に考えても国際法が禁じている便衣戦術を取ってなおかつ国 際法で保護されると言う主張に無理がある。 結局のところ、「便衣兵処刑」そのものの違法性を問うことは明らかに不可能。 従って「便衣兵と誤認された一般市民」の違法性を問うしかないが、日本政府は中華民国 に対し再三便衣戦術を使わないよう指摘しているにもかかわらず、上海戦でも明らかに便 衣兵が存在していたこと、大量の軍服が脱ぎ捨てられていたことから、難民国便衣兵が存 在する蓋然性があり実際に存在していたことから、「軍事目標主義」及び「目的効果基準」 により、明らかに便衣兵処刑には違法性が無いことが分かる。 これは以前から再三指摘した他国の慣習を見ても明らかであり、所謂肯定派が便衣兵処 刑を違法と主張し続けることは、結局所謂肯定派の主張自体の信憑性を貶めるだけの結 果しか導かない。 無理のある便衣兵処刑違法論は誤りであったことは、流石に認めたほうが良いと個人的に は思うが。
>368で一部誤変換。 難民国→難民区に
>>365 そんで、さらには身元が保障されれば開放したんじゃなかったっけ?摘発されたやつでも
K-Kのレスって日本語として無茶苦茶な上におかしなリンクまで張ってあるから読みづらいことこの上ないんだよね それをわざわざ解読した上で論破している皆さん、本当に尊敬する オレなら気力が尽きてるw
パターンがわかれば見なくてもレスできるぞ
k-kは、都合の悪い情報は全て遮断するウリナラフィルタ相当の機能を装備してる から、何年経っても欠陥を修正できないみたいだね。
374 :
日出づる処の名無し :2007/06/13(水) 22:06:07 ID:rtZIB2rl
K-Kくん、同じところで躓くとは進歩がないね。 齢とって守りに入っちゃったのかな。
375 :
日出づる処の名無し :2007/06/13(水) 23:48:39 ID:X0a8tMNr
便衣兵と民間人との選別はとにかく緊急時には非常に難しいと言う点はココの皆さん同意してもらえると思う。とにかく戦争中なんだし、 現地を占領したからと安心して民間人とすれ違いざまにナイフで刺されるという事もあったと聞く。 若く日焼けした男性=国民党の便衣兵候補と荒っぽい選別をした事が事実かどうか知りませんが、仮にそうだとしても、まぁありえない話ではない。 便衣兵を完全に掃討しなければ安心して駐留できないからだ。ココで結論を申し上げる。 便衣兵と間違われて処刑された民間人の方には非常に申し訳ないが、それを虐殺と言うなら虐殺の責任の半分は便衣兵を発生させた国民党軍にもあると言わざるを得ない。 便衣兵とはそれ自体が民間人を危険に晒す罪な存在なのだ。
日焼け云々は、トリミングでっせ 農作業では絶対に出来ない銃ダコ(片と指の又)、支給品の下着(靴下は民間との大きな相違点)、軍ヘルの顎紐特有の土方焼け・・・
選別方法はたしか ・徴兵される年頃の男子かどうか、 ・(訓練により)日焼けしているかどうか ・銃を撃つ訓練をしないとつかない銃タコの有無 ・下着が軍の支給品か否か ・関係者が身元を保証するか否か 等、当時の状況を鑑みてもかなり精度の 高い選別を行っているはず。 そして国際的には民間人誤認処刑の責任は 日本側ではなく便衣兵戦術を用いた側にある。 便衣兵がいると思しき地域の住民を、駐留軍が 安全のために皆殺しにした事例が結構ある。 しかも、その行為は以後、公的に権限のある どこからも批難あるいは罰せられていない。
378 :
日出づる処の名無し :2007/06/14(木) 00:14:34 ID:Q3KmUAip
>>376 なるほど、それなら合理的だし、より的確に選別できる方法ですね。
何しろ実際の処刑は大雑把に集められた候補の中から更により詳しく訓練された兵士の特徴とか調べた上での抽出でしょうからね。
そーやって敵と民間人の選別を行っても間違う事もある。間違われて処刑された民間人の方にはお気の毒と言う他に無い。
だから、無辜の民間人は日本軍の犠牲者と言うより日中間の戦争犠牲者と言うべきなんです。
そもそも三光作戦というのは中国における伝統的な戦術の一つですね。日本軍が進駐して治安が回復し、喜ぶ現地民間人が居たという話もあるくらいです。
380 :
日出づる処の名無し :2007/06/14(木) 09:43:30 ID:Bug+4SEi
政治板にクロ出没 否定派の求める方法で通州事件を証明しろだってさ 相変わらずだなぁ
>>380 非常に簡単。
1.日本軍便衣兵が存在する蓋然性が無いことから、軍事目標主義に反する。
2.便衣兵対策だと仮定しても、検死結果で判明している通り婦女子まで殺害されており、
便衣兵選別作業が行われていないこと。
以上どちらか一つだけでも、明らかに国際法違反の虐殺事件を構成する。
なぁに、国家第一とされる北京大学の学生が「天安門事件はなかった」と言うほどの国だ
386 :
日出づる処の名無し :2007/06/14(木) 21:08:24 ID:zDkfv7Ih
K-Kくん、忙しそうだね。 何に忙しいのか知らないけどw
どうしても解らないことが一つあるんだが、KKは一体何者なんだろうね。 1在日 2日教組 3韓国人 4中国人 5創価統一等の宗教信者 6良心的日本人(笑)
388 :
日出づる処の名無し :2007/06/14(木) 22:41:18 ID:9nch+LLr
7暇を潰したいニート KKさん、回答よろしくお願いします
そんな大したモンじゃないと思うぞ(何人かもどうでもいい、問題になるのは脳のシワ)
まぁどうでもいいんだけど、五年も六年もこういうことを続ける原動力は何かわからないんだよね
ヒヨコと同じで(年齢に関係のない)幼児期にインプリンティングされたんじゃねの? 辻元が小田実にやられたように
そなんもんかねー。
>>392 ありがたい、押入れに「どなん」が残ってたのを思い出した
394 :
日出づる処の名無し :2007/06/15(金) 01:11:12 ID:kit5/SGx
396 :
日出づる処の名無し :2007/06/15(金) 14:17:56 ID:SM2fxJkL
IDが無いので自演やり放題の板でつね
397 :
日出づる処の名無し :2007/06/15(金) 14:52:56 ID:vCs6AJcM
>>377 ずば抜けて逝っている否定論だなw
ほとんど根拠なし(゚〜゚)
398 :
日出づる処の名無し :2007/06/15(金) 15:02:24 ID:whSZEd3j
根拠なしと決めつける前にソース要求ぐらいしろよ 焦りすぎw
399 :
日出づる処の名無し :2007/06/15(金) 17:41:58 ID:SM2fxJkL
ソースを要求し、出てきちゃうと反論できなくなるので、あえて要求しません
煽りもいなけりゃいないで寂しいもんだね。
大丈夫、バカなオモチャは偽スレにいるので十分遊べる
402 :
日出づる処の名無し :2007/06/16(土) 08:16:43 ID:xGc3+JhQ
正規兵の交戦者資格についての疑問点です。 ハーグの1条には、交戦者資格は四条件を満たす民兵・義勇兵にも与えられるとありますが、正規軍にもこの四条件が適用されるという根拠は何でしょうか? また、正規軍の交戦者資格についての、国際法学者の見解はどういうものなのでしょうか? 質問ばかりで失礼します。
403 :
K−K :2007/06/16(土) 09:38:43 ID:I7lDYTgT
>>282 >それは常設の正規軍を組織できない弱小国が、それでも交戦の資格を得られるように
>することを主張したもので、ゲリラ戦術でもなければ「(戦闘の最中に降参もせず)民間人にまぎれる」
>事でもない。君は弱小国が国際会議の場で「(戦闘の最中に降参もせず)民間人にまぎ
>れる」ことを
>主張したとでも思っているのかね(笑)
論点は、私が置き換えた「ゲリラ」という言葉が、合法的なゲリラ戦術をも含めたものではない、ということです。
ブリュッセル会議やハーグ会議で議題とあがったものの中には群民蜂起があり、このときのフランスの主張は「敵軍の侵入略奪に対し各人その家を防護するは当然の権利で、之を非交戦者として遇するは当らず」というものでした。。
このような概念を前提としてゲリラという言葉を使っていることが理解できていないようですね。。
>そのような理由で置き換えないといけない不正確な「学術書」とは?(笑)
正確性を期すとは意訳する上での話です。どうも意味を理解せずに返事を書いているようですね。
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404 :
K−K :2007/06/16(土) 09:41:35 ID:I7lDYTgT
>>282 >いずれにせよ、「裁判せよ」とも「審理せよ」とも書いておらず、その前段階の「取調べせよ」
>としか書いてないですね。これこそが、軍律裁判の実態に沿う形であり、だからこそ学術書で
>そう記載されているのですよ。
軍律裁判の実態として、裁判所(法廷)において審問されるのは審判の場しかないので、立作太郎の「審問」を意訳した場合は、
「審理」・「裁判」もしくは「審判」などとすることが妥当であるということです。
なお、だいぶ誤解があるようですが「審問」には『その前段階の「取調べせよ」としか書いてない』という意味はありません。
この意味は、あくまでも「裁判所が事件を審理するため」に、一般的な代理人による弁論をせず、「当事者や利害関係人に口頭または書面で問いただす」ということです。
つまり、訴訟手続き内での一過程を意味しているわけです。。
いずれにしても、否定派の主張は破綻していると言えるでしょう。
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405 :
K−K :2007/06/16(土) 09:43:03 ID:I7lDYTgT
406 :
K−K :2007/06/16(土) 09:51:50 ID:I7lDYTgT
>>287 >23条は「特に禁止する」内容を書いてあるのがまず理解できていないようですね。
ご自身で認めているように『23条は「特に禁止する」内容を書いてある』のであり、禁止行為を述べているものです。保護規定でないことは当たり前のことです。
明白な禁止行為の規定を保護規定だとするトンチンカンな主張だったことが明らかになったと思います。
>郡民兵の存在条件は、攻撃側が急襲して防御側が軍を組織できない場合であると
>明記されているのですが(笑)
「事前に勧告が行われ」ていたとしても、「敵の接近するに当り、第一条に依りて編成を為すの遑な(い)」のであれば、第2条の条件に合致することになります。
したがって、事前勧告と、第2条の条件に何ら因果関係は存在しません。
もし、事前勧告と第2条に因果関係があるというのでしたら、学説を提示しましょう。
>いつどこで誰が何をしたかが明確であり、その他の傍証を備えていれば
>認めますよ(笑)
では、歴史的事実でその要件に満たしているものは、どの程度あるのでしょうか?
言い訳史観のために、歴史学的手法を無視しているだけですね。
それが個人的意見だと言っているわけです。
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407 :
K−K :2007/06/16(土) 09:54:40 ID:I7lDYTgT
>>288 >それ以前にどっちでもいいと書いていたのですけどね(笑)
何がどっちでもいいのでしょうか↓
>>264 日出づる処の名無し sage 2007/06/09(土) 14:06:05 ID:xroDcXLf
>・郡民兵はハーグ23条で保護されるか
>最後まで逃げ回っている。
>>247 >ハーグ陸戦法規では全ての権利義務を有するのは正規兵・民兵・義勇兵のみで
>郡民兵は「交戦権」が与えられるとしか書いていない。
つまり、あなたは「(第2条に合致する)群民兵には交戦権はあるが、ハーグ陸戦法規の全ての権利義務は有さない」というあらゆる意味で間違っているトンデモない主張をしたわけです。
戦時国際法の基本的なことを理解していない証拠と言えるでしょう。
>君が逃げ回っていたから釣りをした、と言っても仕方が無いことですけどね(笑)
言い訳ですか(笑)
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408 :
K−K :2007/06/16(土) 09:56:57 ID:I7lDYTgT
>>289 >と言うことは、立作太郎先生はその君が言う意味不明な「軍律裁判」と言う言葉は
>一切使っていないわけですね(笑)
立作太郎氏は、それらの概念を表す言葉として「軍事裁判所又は其他の交戦国の任意に定むる裁判所」と書いています。
>何で捕虜資格が無いことが明確な敵を一義的に確保しなければならないのでしょうか?
>それは捕虜資格が不明な場合だけだと自分で言ってるんでしょ。
群民兵を知らないあなたにとってこの問題は難しいかもしれませんが、「捕虜資格が無いことが 【明確ではない】 」から、私は指摘しているのです。
しかし、群民兵を理解できていないから、これ以上は議論しても無駄でしょうが…。
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確かに七色のカラスがいない事は明確では無いな。
さて、 凡そ戦時犯罪人は、軍事裁判所又は其他の交戦国の任意に定むる裁判所に 於いて審問すべきものである。然れども一旦権内に入れる後、全然審問を行はず して処罰を為すことは、現時の国際慣習法規上禁ぜらるる所と認めねばならぬ。 について検討してみよう。前節と後節に分かれており、逆接で繋がっている事は 直ぐに判るでしょう。そして、後節の結論は、「国際慣習法違反である」だから、 逆接で繋がった前節は「国際慣習法ではない」事についてのべられたものとなります。 前節の「およそ・・・<<べきものだ>>」は、しなくても国際慣習法違反にならないことが 書いてあると言うことです。それば、「裁判所において審問すること」です。 そして、後節の「全然審問をせず」が違反となる用件を示しているわけです。 こうすると、「凡そ」「裁判所において」「審問」「べき【もの】である」「然れども」「全然」 「認めねばならぬ」と言う言葉が生きてくるのであり、K-K氏の訳では甚だ 不完全という他ありません。
411 :
K−K :2007/06/16(土) 10:22:48 ID:I7lDYTgT
>>291 >理由は、こう訳してしまうと文章として成立しないという事かな。「軍事裁判所などにおいて審理
>のために問いだすべきものである」と前置きがあり、その後で「しかし」と続くからには、相反する事柄
>が述べられねばならない筈なのに、全く同じ事を繰り返し言っていては文章として成立しないって
>事までは判っているようだな。
私が解っているのは、「軍事裁判所などにおいて審理のために問いだすべきものである」に「相反する事柄」とは、
「一旦捕らえた後、まったく審理のために問いただすことを行わずに処罰すること」だということです。
つまり、”軍事裁判所などで審判すべきであり、それに反して審判せずに処罰することは、慣習法違反である”、ということです。
この点が、あなたには理解できていないようですね。
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412 :
K−K :2007/06/16(土) 10:23:42 ID:I7lDYTgT
>>301 >金を騙し取ろうとしたのは仲介者だが、仲介者は寺嶋会長から情報を貰っていた訳。
このことは、紹介された記事から読み取れます。
>つまり旧日本兵2人が暮らす地域を支配しているゲリラ側が当初(500万円)の5倍の金額を要求して
>きたという嘘も寺嶋の指示だった訳だ。
この根拠はまったく不明です。
根拠の無い憶測でしかありません。
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413 :
K−K :2007/06/16(土) 10:24:54 ID:I7lDYTgT
>>305 >と、わざわざ"裁判官が"を抜いたのはなぜ?
裁判所における審理ですから、当然、裁判官もしくはそれに該当する職種の人物があたることになることは、普通の読解力であれば解るからです。
>大辞林「"裁判官"が審理のため」に摩り替えてるのはなぜかな?
立作太郎氏の文章に合わせる必要があったからです。
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>>403 >論点は、私が置き換えた「ゲリラ」という言葉が、「(戦闘の最中に降参もせず)民間人にまぎれる」をも含めたものではない、ということです。
>ブリュッセル会議やハーグ会議で議題とあがったものの中には群民蜂起があり、このときのフランスの主張は「敵軍の侵入略奪に対し各人その家を防護するは当然の権利で、之を非交戦者として遇するは当らず」というものでした。。
郡民法規はさいしょから郡民であり、当然「(戦闘の最中に降参もせず)民間人にまぎれる」を含まないでしょう(笑)
>正確性を期すとは意訳する上での話です。どうも意味を理解せずに返事を書いているようですね。
正確性を期して意訳するのに何でそんなに置き換えをするのでしょうか?(笑)
>>404 0点。
>>410 参照。
>私は、入れ子として「審問」=「裁判」と主張しているのではありません。
審問に「裁判」と言う意味がある前提で使われていないことを認めたようですね(笑)
>>
>明白な禁止行為の規定を保護規定だとするトンチンカンな主張だったことが明らかになったと思います。
なんで、「ハーグの理念」」をトリミングするのでしょうか?また、「死刑になるほか無い犯罪人でも
降伏すれば殺してはいけないのか?」もトリミングしてますね。
>もし、事前勧告と第2条に因果関係があるというのでしたら、学説を提示しましょう。
「南京では」をトリミングしているようですね。南京では正規軍が存在していたことはお分かりでしょう。
1条の4条件の内、3と4は郡民兵でも守らなければなりません。1は正規軍が存在するのですから
急襲でなければ十分実行可能でしょう。2も正規軍が郡民兵に指示を出すのですから守られて
当然。もし正規軍が配下の郡民兵に対し、「固有の微章を付けずに戦え」と指示したならもちろん
戦争の法規慣例を遵守することにはなりません。
従って、正規軍が存在すれば急襲以外で4条件を満たせないことはありえません。
>>407 >何がどっちでもいいのでしょうか↓
163 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2007/06/05(火) 00:41:23 ID:GSb4mWEY
>>158 >>146 >1.この規定・権利・義務は次の条件を満たす義勇軍、民兵を含む[全ての軍隊]に適用となる。
>@群民兵にはハーグ条約は適用されない
>A群民兵にはハーグ条約が適用される。
>とりあえずどっちが貴方の主張ですか
K-K
>とりあえず、どっちだと思うか当ててみてくださいね。
出た!都合の悪いことには一切答えない。どちらと答えてもお前は詰んでるよ。
>言い訳ですか(笑)
いえいえ、あなたには到底かないませんよ(笑)
>>408 >立作太郎氏は、それらの概念を表す言葉として「軍事裁判所又は其他の交戦国の任意に定むる裁判所」と書いています。
そうじゃなくて、その学術書の他の場所で君が「表現が明確でない」と言う軍律裁判などの
言葉を一切使っていないのかと言うことでしょ。不明確なら当然使っていないのですね?
>群民兵を知らないあなたにとってこの問題は難しいかもしれませんが、「捕虜資格が無いことが 【明確ではない】 」から、私は指摘しているのです。
郡民兵を理解していないのは貴方の方だとお見受けしますが。
常に「郡民兵が存在しない可能性を持つ戦場は存在しない」根拠をお聞かせ願えますでしょうか?
郡民兵が存在する条件を持たない戦場があれば、「投降者の確保を常に一義的にしないといけない」
は成り立ちませんので。
横槍失礼
>>404 >軍律裁判の実態として、裁判所(法廷)において審問されるのは審判の場しかないので、立作太郎の「審問」を意訳した場合は、
>「審理」・「裁判」もしくは「審判」などとすることが妥当であるということです。
嘘をついてはいけません。そもそも裁判所で裁判をする必要はありません。特設の機関を設ければいいだけです。
又、正確には軍律審判であり、法ではなく軍律という行政規則によって裁かれます。
間単に意訳すると、立作太郎は、そもそも戦時犯罪人は裁判所に於いて審問するものであるが、そうではなく行政機関として
行政命令を執行する場合には同様に審問しなさいと言っている。法によって裁かれるものではないので、ここでの審問とは
詳しく問いただすと云う意味しかありません。
>なお、だいぶ誤解があるようですが「審問」には『その前段階の「取調べせよ」としか書いてない』という意味はありません。
>この意味は、あくまでも「裁判所が事件を審理するため」に、一般的な代理人による弁論をせず、「当事者や利害関係人に
>口頭または書面で問いただす」ということです。
前述によりあなたの個人的見解は崩れてますね。
>つまり、訴訟手続き内での一過程を意味しているわけです。いずれにしても、否定派の主張は破綻していると言えるでしょう。
破綻しているのはあなたの主張ですwww
>>402 国際慣行で、「正規軍は当然4条件を具備しているもの」とされているから。
『戦時国際法論』日本評論社P62 立作太郎著
>上述の正規の兵力に属する者も、不正規兵中、民兵又は義勇兵団に後述の四条件を備
>へざることを得るものではない。正規の兵力たるときは、是等の条件は、当然是を具備す
>るものと思惟せらるるのである。
>正規の兵力に属する者が、是等の条件を欠くときは、交戦者たるの特権を失うに至るので
>ある。
これは交戦者資格が大幅に緩和された現代でも同じ。
ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdfs/treaty159_11a.pdf ジュネーブ条約第一追加議定書
第四十四条 戦闘員及び捕虜
7 この条の規定は、紛争当事者の武装し、かつ、制服を着用した正規の部隊に配属された
戦闘員について、その者が制服を着用することに関する各国の慣行であって一般に受け
入れられているものを変更することを意図するものではない。
蛇足だが、この四十四条を見れば、交戦の間、つまり戦闘内、にあるときは、ハーグ条約で
言う群民兵の場合も交戦者として認められるために必要なのは、武器の携行が唯一の条
件となっている。
そして第四十一条で、逃亡を図っている間は戦闘外から明確に除外されている。
つまり捕縛されたときに公然と武器を所有していなければ、交戦者資格が大幅に緩和され
た現代であっても、群民兵に交戦者資格は与えられないことが分かる。
結局、k-kの「便衣兵として捕まえた私服が群民兵かもしれない」と言う主張は、交戦者資
格が大幅に緩和された現代であっても認められない、k-kは国際法に無知であることを証
明する暴論であることがはっきりと分かる。
>>417 そうです。
K-K
>軍律裁判の実態として、裁判所(法廷)において審問されるのは審判の場しかないので
軍律裁判の実態として、裁判所で行われない事例が多々あるからこそ、「本来、裁判所で
審問すべきである、しかし」と言っているのに、軍律裁判の実態が理解できていないから
彼はこのような事を言うのでしょうね。
後節については、管轄権の存在がいまいち不明確なので「一旦権内に入れる」をどうとるか
によると思いますが、いずれにせよ「裁判所」は関係なく「審問せよ」とだけ言っていると
思われます。
このあたりは当時の慣習を見るのが早いと思うのですが、そうするとK-K氏は自分が不利で
あることを理解しているようなので、昔から彼とはまともな議論になりません。
>>411 >私が解っているのは、「軍事裁判所などにおいて審理のために問いだすべきものである」に「相反する事柄」とは、
>「一旦捕らえた後、まったく審理のために問いただすことを行わずに処罰すること」だということです。
>つまり、”軍事裁判所などで審判すべきであり、それに反して審判せずに処罰することは、慣習法違反である”、ということです。
>この点が、あなたには理解できていないようですね。
理解できる訳ありません。文法として無理があるからです。「然れども」と、逆接がきた後に続く文はあなたの意訳では、
相反する事柄になっていません。
>>413 >裁判所における審理ですから、当然、裁判官もしくはそれに該当する職種の人物があたることになることは、普通の読解力であれば解るからです。
多分こうゆう事でしょう。"裁判官が"を付けると文法のおかしさが際立つからですね。
訂正 間単に意訳すると→簡単に意訳すると
422 :
K−K :2007/06/16(土) 12:23:42 ID:I7lDYTgT
>>307 >「裁判において「問いただす」ということはほとんどない」から
>「口頭弁論とまでいかなくても…事情聴取」が正解だろww
残念なことに、裁判所で行う「口頭弁論とまでいかなくても…事情聴取」は、審理の一環ですのですね。
「2 裁判所が事件を審理するため、口頭弁論によらず、当事者や利害関係人に口頭または書面で問いただすこと。」
>>308 >さて、どちらが自然な訳でしょうか?
どちらかというと、「意訳」の意味が、”単に入れ替えること”としか理解できていないという基本的な点で問題かと思います。
その上で、「審問」を「くわしく問いただすこと」とした場合、意訳は「軍事裁判所などにおいて【詳しく問いただすこと】をすべきである」としなければ日本語としておかしいわけです。
さらに、この「詳しく問いただすこと」は、軍律審判制度上のものであることを念頭に入れるべきでしょう。
当然、「2 裁判所が事件を審理するため、口頭弁論によらず、当事者や利害関係人に口頭または書面で問いただすこと」も軍律審判制度上のことであり、その内容は軍律審判制度に基づき解釈しなければなりません。
ありもしない「事前の聴取」などは、考える余地もありません。
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423 :
K−K :2007/06/16(土) 12:25:33 ID:I7lDYTgT
>>323 >読解力が無いようだが、必要が無いのではなく「出来ない」。
状況を理解できないようですが、私服で且つ、外見上の武器所持が判断できない人物であれば、それを軍事目標と看做す必然性はありません。
したがって、「出来ない」のではなく「必要がない」ということになります。
>つまり戦場における敵兵を軍律審判で裁く権利が無い、つまり軍律審判が必要という慣
>習は、前提から戦場における交戦者資格を保有しない敵兵に対して適用できない。
あなたの言っている「交戦者資格を保有しない敵兵」というのは『一般住民、敵国人、「第三国人」』に含まれています。
>常識的なことすら理解できていないことを証明するのはいつもの事だが、占領は陸戦規 定42条。
>占領以外に戦闘区域と区分する状態を示す明文法あるいは慣習法があると主張なら、明 示する義務はそちらにある。
私がお聞きしているのは、戦闘状態において軍律を適用しなくてよいという根拠です。
個人的見解以外に根拠があるのでしたらどうぞ。
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424 :
K−K :2007/06/16(土) 12:29:23 ID:I7lDYTgT
>>325 >>つまり、中支那方面軍軍律・同審判規則・同罰則が適用されたということですか?具体的な根拠を提示してください。
>1.主に所謂虐殺肯定派の主張する便衣兵の処刑と、歩七戦闘詳報などの公式記録から、
> その大半が14日から16日特に16日の処刑が多いが、それ以降はほとんどない。
もう一度、まともな研究書を読み直すことをお勧めします。
> その構成員の一人である小川関治郎の日記で確認できる。 …
> 「公文書を補強する傍証」としては必要十分。
それは、私が引用したものですよ(苦笑)。
ちゃんと但し書きをしたのにね。
http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/aandv/ilow01_05.htm 「上記の1938年1〜2月の記述は、その後、中支那方面軍付となり上海に着任したときのものです。」
上海の話であり、南京での軍律裁判の根拠にはなりません。
>摘発された交戦者資格を持たない敗残兵が明文法で保護されるか、と言う検証とは無関
>係の指摘でごまかしている。
摘発したからといって、なぜ、当該人物が「交戦者資格を持たない敗残兵」と言えるのでしょうか?
摘発されたのは、「交戦者資格を持たない敗残兵」の嫌疑者(嫌疑を受けた市民)としか言えません。
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425 :
K−K :2007/06/16(土) 12:30:28 ID:I7lDYTgT
426 :
K−K :2007/06/16(土) 12:31:24 ID:I7lDYTgT
テロリスト天国の住人w
428 :
日出づる処の名無し :2007/06/16(土) 12:37:28 ID:52uAYJON
第二次世界大戦で日本はライアーゲームの敗者だったという事実
要するに、毛ー毛の言説はこのスレの見解で否定されてるから却下って事か
>>426
430 :
K−K :2007/06/16(土) 13:13:57 ID:I7lDYTgT
431 :
K−K :2007/06/16(土) 13:16:02 ID:I7lDYTgT
>>366 >国内法に合致していないと指摘しても、国内法違反になるだけで国際法違反とは限らない。
国内法として審判の処罰方法を規定している以上、その審判規則に則らない場合、軍律法廷と呼ぶことが出来ません。
審判規則に則っていないものは軍律法廷を実施したとは言えず、したがって、慣習法違反ということになります。
>を上海派遣軍司令部に引き渡した」と有り、立氏の審問と言う条件はクリアしている。
すでに述べてきたとおり、軍事裁判所等における「審問」(裁判官が審理のために問いただすこと)をしていませんので違法です。
>実際は軍民分離作戦で便衣兵と認定された戦時重罪犯は、上海派遣軍司令部に引き渡さ
>れたあと中支那方面軍軍律審判規則に則った軍律審判に掛けられ、同罰則規定に従い2
>つ以上の戦時重罪が重なったものは処刑、単純な便衣兵は南京刑務所に送られているた
>め、軍民分離作戦以降の便衣兵については確実に合法。
事実を示す根拠がありません。
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432 :
K−K :2007/06/16(土) 13:17:08 ID:I7lDYTgT
>>367 >となっており、便衣兵だから処刑したわけではなく敗残兵だから刺射殺されている。
>つまりk-kの主張では保護されないが、k-kの主張以外で保護するものはあるか検討する。
実態は以下のとおりです。
▼水谷荘 日記「戦塵」(歩兵第7連隊 第1中隊)
十二月十四日
昨日に続き、今日も市内の残敵掃蕩に当たり、若い男子の殆ど、大勢の人員が狩り出されて来る。靴づれのある者、面 タコのある者、きわめて姿勢の良い者、目付きの鋭い者、等よく検討して残した。昨日の二十一名と共に射殺する。
十二月十六日
目につく殆どの若者は狩り出される。子供の電車遊びの要領で、縄の輪の中に収容し、四周を着剣した兵隊が取り巻いて連行してくる。各中隊とも何百名も狩り出して来るが、第一中隊は目立って少ない方だった。(略)
市民と認められる者は直ぐ帰して、三六名を銃殺する。皆必死に泣いて助命を乞うが致し方もない。真実は判らないが、哀れな犠牲者が多少含まれているとしても、
致し方のないことだいう。多少の犠牲者は止む得ない。抗日分子と敗残兵は徹底的に掃討せよとの、軍司令官松井大将の命令が出ているから、掃討は厳しいものである。
▼井家又一日記(第7連隊 第2中隊)
拾弐月拾六日(12月16日)
午後又で出ける。若い奴を三百三十五名を捕らえて来る。避難民の中から敗残兵らしき奴を皆連れ来るのである。全く此の中には家族も居るであろうに。全く此を連れ出すのに只々泣くので困る。手にすがる、体にすがる全く困った。
▼田中義信陣中日記(歩兵7連隊 第3機関銃中隊)
十二月十四日
一、五百余名の支那軍捕虜兵を第八十八師の営庭で銃殺及び刺殺。
十二月十五日
一、午后十時起床、支那軍捕虜兵、千七百名余名銃殺す。
『北陸史学』第49号(2000年2月13日)
このように、「敗残兵」の中には便衣兵容疑者が含まれており、もし正確な敗残兵(正規兵)であれば捕虜として保護しなければならず、いずれにしても殺害は不法ということになります。
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>>423 >『一般住民、敵国人、「第三国人」』
敵国支配地でもそれらに管轄権があるという、想像をはるかに超えた暴論だったのか。
軍律の基礎を学びなさい。
>私がお聞きしているのは、戦闘状態において軍律を適用しなくてよいという根拠です。
話が逆。
「軍律審判」を行える状況は、管轄権を持つ場合。
戦闘状態の敵兵に対しては管轄権を持たないため、「戦闘状態であっても軍律が適用でき
る」根拠を、k-kが示さなければ意味がない。
>>424 >もう一度、まともな研究書を読み直すことをお勧めします。
もう一度、公式な記録で処刑の記録を調べることをお勧めする。
>上海の話であり、南京での軍律裁判の根拠にはなりません。
南京の軍民分離作戦で抽出された便衣兵は、上海司令部に後送されている。
ちゃんと調べなさい。
>第二次大戦当時の判例として、戦後に行われたBC級戦犯法廷の判例で、裁判が必要であることが証明されています。
BC級を含む極東裁判の事例は、司法権に則っていない(米国最高裁判所の判断)為、判
例にならない。
つまり、司法権に則った裁判に見せかけた行政権の則った軍律審判。
牛蒡を食べさせたら「木の根を食べさせて虐待した」と言う判例が、判例になるとでも?
>この当時の学説に関しては、立作太郎や篠田治策の学説がすでに提示されています。
戦時重犯罪に問われる場合の話であって、敗残兵に対して適用できない。
>何よりも、その慣習を日本軍さえも踏襲していた事実が存在します。
だから日本軍は「占領地では軍律審判」を行っていたと指摘している。
>>426 戦数に関しては、もはや結論が出ている。
戦数否定論者も、「必要な場合は明記されている」と戦数そのものを否定しているわけでは
なく、戦数肯定論者も「無条件に許されるものではない」と無原則な適用は否定している。
つまり「必要な場合は明記されている」、言い換えると「明文法では記載された戦数以外は
認められない」し、慣習法では明記できないので慣習で戦数は認められる。
戦数が全く認められないという国際法学者はいないし、佐藤氏の見解を否定する国際法学
者は存在しない。
>>431 国内法に違反しても、国際法に違反していないことは多い。
例えば、現行憲法解釈では集団自衛権の行使は憲法に違反するが、国際法では合法。
つまり集団自衛権を発動しても、国際法違反に問われることはない。
結局、「裁判が望ましい、しかし裁判が必要」と言う矛盾した日本語に曲解する以外、逃げ
道がないわけだ。
しかしながら、他の国際法学者の見解を見ると更に不利になるから、立氏の見解を曲解す
るしかないと。
誰一人君の説明では納得しないことが明らか。
>事実を示す根拠がありません。
第十六師団参謀長・中沢三夫氏の『極東裁判における宣誓供述書』及び君自身の主張が
根拠となっており、根拠がないと主張する根拠がない。
>>432 >実態は以下のとおりです。
おいおい、自分のすぐ直前の>424
>> その大半が14日から16日特に16日の処刑が多いが、それ以降はほとんどない。
>もう一度、まともな研究書を読み直すことをお勧めします。
を、自分で否定してどうする。
便衣兵であることは、すなわち交戦者資格を保有しない戦闘員。
従って例示した占領の条件を満たさない期間、
>このように、「敗残兵」の中には便衣兵容疑者が含まれており、もし正確な敗残兵(正規兵)
>であれば捕虜として保護しなければならず、いずれにしても殺害は不法ということになります。
交戦者資格を保有する正規兵であれば捕虜としなければならないが、便衣兵として摘出さ
れていると言う時点で交戦者資格を保有しないことが明確。
結局、ハーグ条約で明確に規定されている占領状態で適用できる権利に伴う義務を、占領
状態ではないところでも適用しなければならないと主張する詭弁。
436 :
K−K :2007/06/16(土) 13:58:28 ID:I7lDYTgT
>>367 >掃討作戦が行われている状態と言うのはハーグ条約で定める占領の条件を明らかに満た
>さないため、戦闘内にある敵兵であれば「害敵手段を行っている(戦闘区域に存在する敵
>兵自体が害敵手段のため)」と判断できる。
重要なポイントは、当該人物が「敵兵」であるか否かということであり、その具体的な根拠がない場合は、当該人物が害敵手段を行使していると判断する理由がないということになります。
信夫淳平も指摘しているように、単なる「嫌疑」くらいに対しては逮捕・勾引する程度は許容されるが、その程度で殺害することは法理上不当である(理に於ては穏當でない)といわざるを得ないでしょう。
■戦後責任ドットコム ■
http://sengosekinin.peacefully.jp/
437 :
K−K :2007/06/16(土) 13:59:56 ID:I7lDYTgT
>>368 日出づる処の名無し sage 2007/06/12(火) 19:28:16 ID:UEaTE7Bo
>結局のところ、「国際法学者で便衣兵の処刑が違法と主張するものは居ない」と言うのは、
佐藤和男は、便衣兵の処刑を構成要件に該当すると判断しているので、この見解が誤りであることは明白です。
もちろん、当時の戦時国際法学者であり、立作太郎や篠田治策は明白に指摘していますし、先にあげた信夫淳平も同様の意見であることが解ります。
■戦後責任ドットコム ■
http://sengosekinin.peacefully.jp/
毛ー毛の回線は、他の人間のところと違って時差があるんだな
K−Kは頭の回線もずれているようです。
>>436-437 信夫淳平「上海戦と国際法」
然るに便衣隊は交戦者たる資格なきものにして害敵手段を行ふものであるから、明らかに
交戦法規違反である。その現行犯者は突如危害を我に加ふる賊に擬して、正当防衛として
直ちに之を殺害し、又は捕へて之を戦律犯に問ふことは固より防げない。
となっている。
さらに、理においては穏当ではないと言う部分は「後の版で削除されている」。
まず、便衣兵は戦闘区域で便衣行為中に潜伏しているところを摘発されているため、現行
犯者。
更に掃討作戦中の戦闘区域であっても、まず壮齢男子、次いで兵士の特長により二重の
選別を行っており、理において穏当ではないと言う前提「ただの嫌疑」ではなくなっている。
結局、直接関係無い部分での主張をつなぎ合わせて関係あるように見せかけているだけで
あって、「日本軍の掃討作戦で捕縛した便衣兵処刑を違法とする国際法学者」などいない。
もしいるならば「国際法学者」を上げてみたらよい。
軍民分離作戦で摘発した便衣兵に軍律審判が行われていたと言う事実の指摘に僅か一つ
の根拠だけで済むように、僅か一例で反論できる。
441 :
日出づる処の名無し :2007/06/16(土) 16:44:01 ID:5vqAagHg
>>426 >違いますよ。交戦者資格がない場合は、非交戦者としての待遇を受けるだけです。
正規軍に所属している兵士でもですか?w
嘘つかないように。
>国際法学者である佐藤氏の見解は、他の国際法学者の見解によって否定されています。
他の国際法学者は南京のケースについて何の反論も行っておりません。
他の国際法学者の見解は国際法学者である佐藤氏によって暗に否定されていますw
442 :
日出づる処の名無し :2007/06/16(土) 16:44:19 ID:5vqAagHg
>>430 >敵兵であるか否かの判別が必要ですね。
敵兵の判別に裁判は必要ありませんね。
>それを否定していませんが、佐藤氏の学説は「学説上認められていない戦数論に依拠している」ということです。
せいぜい「学説上見解が分かれている」の間違いでしょう。
>---- 引用 ----
やっと違法性は「推定されるだけ」だと理解できたようですね。
物分りの悪い人でずいぶん時間がかかりましたがとりあえず一歩前進ですね。
で、佐藤説は便衣兵処刑を正当行為とみなしていることが理解できましたか?w
443 :
日出づる処の名無し :2007/06/16(土) 16:44:39 ID:5vqAagHg
>432 >このように、「敗残兵」の中には便衣兵容疑者が含まれており、もし正確な敗残兵(正規兵)であれば捕虜として保護しなければならず、いずれにしても殺害は不法ということになります。 「便衣兵容疑者」ではありません。日本軍が敵兵を判断したものです。 交戦者資格がない兵士なら捕虜として扱う義務はありません。 また間違えましたね。
444 :
日出づる処の名無し :2007/06/16(土) 16:45:21 ID:5vqAagHg
>>436 >重要なポイントは、当該人物が「敵兵」であるか否かということであり、その具体的な根拠がない場合は、当該人物が害敵手段を行使していると判断する理由がないということになります。
重要なポイントは敵兵の判別に裁判が必要か否かであり裁判が必要であるという根拠はいまだ提示されていない。
>>437 >佐藤和男は、便衣兵の処刑を構成要件に該当すると判断しているので、この見解が誤りであることは明白です。
ああwまだ勉強が足りなかったかw
違法性阻却があるときに構成要件に該当するという判断はありえませんw
ものすごい劣等生を相手にしている気分ですw
445 :
日出づる処の名無し :2007/06/16(土) 17:21:52 ID:FoelR9lQ
>>444 ちょと横レス
一般的に構成要件該当性→違法性→有責性と問うのだから、違法性阻却事由があるというのであれば、構成要件該当性を認めたと考えるのが正しいね。 基本的なことだけど…
446 :
日出づる処の名無し :2007/06/16(土) 18:27:48 ID:5vqAagHg
>>445 おお、失礼しました。そのとおりです。
>>444 以下を訂正
>違法性阻却があるときに構成要件に該当するという判断はありえませんw
↓
違法性阻却があるときに違法性があるという判断はありえませんw
よくわからんが、大人なら細かい間違いは早めに認めて訂正するのが正しいのだな よかよか〜 (何でバカはこれさえできないのに自分を正しいと思えるのかがわからん)
448 :
日出づる処の名無し :2007/06/16(土) 19:26:18 ID:POc+ky0A
449 :
日出づる処の名無し :2007/06/16(土) 21:10:59 ID:tsRi00o4
ナチスはホロコーストでの死体処理に苦労した。 死体による地下水の汚染。焼却に代えたが燃料と時間がかかるし 臭いが酷い。 インドのバナーラス(日本的にはベナレス)は、 荼毘の臭いが漂っていると聞いたことがある。 日本の歴史を勉強していて思うことだが、 恥を嫌う日本の国民性を思えば拉致・虐殺など卑怯な行為は全くと 言えるくらいなじまない。更に当時の日本の将校は日本の教育をしっかり 受けているのと帝国陸軍というプライドがあり闇雲な殺戮に 走るなどは全くありえないだろう。 市街戦になり一般人と国民党の区別が出来ずに、多くの犠牲者が出た ことは想像出来る。 前記のように死体の処理は大変なのであり、実態は乱戦での 一桁の万単位と見るのが自然であろう。 ちなみに、今でも拉致・虐殺が行われている中共の国と日本で起きている 中国人の犯罪を考えれば半島と支那で彼等が日常的に行い脳みそに しみている言葉を振り回したに過ぎない。 拉致とか虐殺と言う文字が日本の歴史にはほとんど出てこない。
451 :
日出づる処の名無し :2007/06/17(日) 00:09:27 ID:4WhgZXB7
>>446 なんだよ。
こんな基本的なことを知らないヤツが南京大虐殺がなかったって言っているのかよ。
南京の基本は証拠だが、どこの司法修習生様かな? 当然お詳しいのでしょうな
453 :
日出づる処の名無し :2007/06/17(日) 00:21:12 ID:IWo7ZNC9
虐殺があったっていってる奴は東京裁判が不当だという基本的なことを知らない奴だけどなw
454 :
日出づる処の名無し :2007/06/17(日) 00:51:11 ID:IWo7ZNC9
只今資料曲解中〜〜〜しばらくお待ち下さい〜〜〜〜
素人みたいのが割り込んで申し訳ないんですが、 【「南京大虐殺」は嘘】っていうのは、虐殺自体が全く無かった言ってるの? それともある程度の非人道的行為はあったけど、“大”虐殺ではないって言ってるの?
>>455 常識で分かるだろ
逆に虐殺、非人道的行為はが全く無かった戦争なんてあるのか?
言葉をよく読めばわかると思うのだが、強調いてるし。 「南京大虐殺」 は 嘘
とりあえず、民間人を殺しまくったってのは嘘
459 :
455 :2007/06/17(日) 02:57:45 ID:780ZIBW/
南京である程度の虐殺or非人道的行為は行われた、ということで了解しました。 ありがとうございました。
暇だから検証してみる
>>425 第二次大戦当時の判例として、戦後に行われたBC級戦犯法廷の判例で、裁判が必要であることが証明されています。
http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/aandv/ilow01_06.htm case1 第一モールメン・タキン事件
>この戦時反逆罪の主張について検察官側は被告の一人ひとりにその理由をたずね始めたが、それぞれ、当時のゲリラが日本軍将兵をいかに悩ませ、殺戮したかを具体的に列挙して答えていったので、途中で、「もうよろしい」と証言を中止させてしまった。
> 結局、検察官側が最も重点を置いて追及したのは、軍律裁判をなぜおこなわなかったかという一点となり、戦況不利の混乱状態で開くことができなかったという弁護側の抗弁にたいして英軍検察側は、「時期を延期してもあくまで開くべきであった」と主張した。
これは便衣兵の即時処刑と言う点について違法としたのか極めて疑わしい。
「相手が便衣兵であった」という日本側の主張を黙殺している。(便衣兵の即時処刑では罪に問えなかった)
これは以下のcase2・3を読めばよりはっきりするだろう。
case2 カラゴン事件
>両将校は、カラゴン討伐行動は師団命令でおこなわれたこと、裁判など開く余裕はなかったこと、
当時は日本軍を包囲殲滅する敵対状況にあり集団処刑もやむを得なかったこと、などを証言した。
>しかし検察官側から住民すべてを殺害する必要があったかどうかと追及されて
これは明らかに便衣兵の即時処刑を罪とはしなかった例。住民を巻き込んだことにして、やっと有罪にした例。
case3 西ボルネオ抗敵陰謀事件
山野中尉の起訴状の概要は以下の通り。
「ポンティアナク特警隊副長・山野一之中尉は昭和18年12月より昭和19年5月までのあいだ、西ボルネオのマンドール島、
スンガイ、ドリアンなどの各地において職権を濫用して多数の一般市民を検挙し、彼らを正当な裁判をおこなうことなく処刑にあたり
これも明らかに便衣兵ではなく一般市民ということにしてやっと有罪にした例。
便衣兵の無裁判処刑を違法とする慣習など無かった事がよくわかります。
違法となるのは過剰な一般住民の無裁判処刑であり、普通に選別作業が行われていれば
OKだったわけです。
>>459 そう南京大虐殺は嘘でただの戦争にしかすぎなかったってこと
虐殺・・・むごたらしく殺すこと そもそも「虐殺」っていうのは中国が大好きな文化で日本には殆どないんじゃないか 日本で「虐殺」といっても織田信長関連しか思いつかないわ
>>422 >残念なことに、裁判所で行う「口頭弁論とまでいかなくても…事情聴取」は、審理の一環ですのですね。
意味不明。自分が
>>252 で以下のように書いてるんでしょ?
>ただし、軍律裁判の性格上、裁判において「問いただす」ということはほとんどないようですので(北博昭『軍律法廷』)
従って、わざわざ「審問(問いただす)」と言う言葉をあえて使っているのは当然その言葉を使う意味があるからで、
それは軍律裁判に拠らない単なる取り調べという意味なら辻褄が合う。(そのままだが(笑))
>その上で、「審問」を「くわしく問いただすこと」とした場合、意訳は「軍事裁判所などにおいて【詳しく問いただすこと】を
>すべきである」としなければ日本語としておかしいわけです。
前節ではそのとおりに書いてあるのに、何で意訳の必要があるのでしょうか。
あ、後節では「裁判所」と書いていないからですね(笑)
>さらに、この「詳しく問いただすこと」は、軍律審判制度上のものであることを念頭に入れるべきでしょう。
残念ながら、軍律裁判の性格上、裁判において「問いただす」ということはほとんどないようですので(北博昭『軍律法廷』)(笑)
>ありもしない「事前の聴取」などは、考える余地もありません。
「事前の聴取」もなしに裁判が出来ると思っている分けですか(呆)
ともあれ、軍律裁判の性格上、裁判において「問いただす」ということはほとんどないようですので
ありもしない「裁判中の聴取」などは、考える余地もありません。
さて、K-K氏は取調べが裁判に含まれるものと勘違いしているようですが、 普通は取調べを経た後起訴するか否かを決めるわけで、取調べと裁判は 当然別のものです。 軍律裁判の性格上、裁判において「問いただす」ということはほとんどないようですので (北博昭『軍律法廷』)、立氏がわざわざ「審問」と言う言葉を選んだのは、当然取り調べは 裁判の中身として行うことではないからです。 あたりまえの事ですが、取り調べをした後裁判が必要かどうか決めるわけで、裁判が 必要ない場合の種類は以下が考えられ、これらの場合裁判は行われず取調べのみとなります。 不起訴とする場合。 本人が認めた場合。 慣習により取り調べのみで処罰してもいいと認められる場合。 従って、「審問」は「裁判」無しでも成り立つものであり、立氏のその文章を持って裁判が必要である 国際慣習が成立していたとは到底言えません。
465 :
日出づる処の名無し :2007/06/17(日) 04:42:18 ID:SCrOR49Z
そもそもゲリラ兵ばかりの中国人で虐殺はあったと主張するのは図々しい。国際法に法的罰則は無くとも倫理上虐殺とは認められないだろうに…… 中国の公式での被害者数は毎回上昇する矛盾もありえないし
ろくに調査をしてないのに毎回毎回被害者数が増加するマカ不思議w
■ ■ ■ 注意事項 ■ ■ ■ 【言論チンピラ妄言解毒対策レス#**】という文字列を見つけた場合、それに対してはレスを返さないで下さい。 通称koueiという人物、若しくはkoueiを模倣した荒らしです。議論は不可能かつ削除依頼の邪魔になります。 この【言論チンピラ妄言解毒対策レス#**】の#**は定型文の番号になっています。 例えば#45は「都合の悪い質問はスルーですか? 繰り返し質問します。(以下略)」です。 今のところ#103まで確認できているので、103種類の定型文があるようです。 つまり永遠に答えは返ってきません。その時々で最も適した定型文を コピペしているだけなのです。しかも延々と繰り返します。 このkoueiなる人物は、このスレだけでなく他スレ・他の掲示板・国会議員のHPにも出没しています。 既に誰もレスを返さず放置を徹底しているスレもあり、その後現われなくなる等、対策が功を奏しています。 荒らしに付き合うのも荒らしと同じ行為と考えて下さい。 可能ならば、『妄言解毒対策』などをNGワードにすることをお勧めします。
468 :
日出づる処の名無し :2007/06/17(日) 07:49:07 ID:d1tBWC5N
>日本で「虐殺」といっても織田信長関連しか思いつかないわ 戦国時代が何年も常態化してるようなもんだな。中国は。
469 :
日出づる処の名無し :2007/06/17(日) 08:47:41 ID:HKES6tAQ
南京事件を検討するとき、やはりどうしても清朝末期から戦後の文革までの 中国近現代史を押さえる必要アリだな、と思った。 何かの本で見た覚えがあるけど、実は南京市はココの皆さん周知の事実だと思うけど 2十数キロに渡って高い城壁で囲まれた城砦都市ですよね。その都市内に、 南京事件といわれる事件は過去に何回も起きているんだとか。その都度、何万人、何十万人の 規模での虐殺、戦死等々が起こっているのだとか。知らずに日本の常識を当てはめちゃいけないという事だね。 で、日中戦争での南京陥落以前の50年間の間にも南京城内で大虐殺が起こったのだとか。 清朝末期にも何度も革命軍の蜂起と掃討が行われているし、太平天国の乱による混乱と粛清も酷いものだったらしいよ。 南京の地面を掘り返すと山と人骨が出てくるってのは実は本当で、こうした過去の歴史の蓄積なんだってさ。 それを全て日本軍の所為にしようとしてるって話さ。なんせ、文革の記憶も反日ムードで押し流そうという勢いだからね。
史記によると戦国末期で既に大量虐殺が中国では行われていたからな 秦の白起は降伏した兵士二十万人を生き埋めにして殺した 秦末でも、項羽は秦兵数十万を大地の溝に追い立てて大量殺戮 日本人にとっては現実味の無い数字でも、あちらさんにはさほどではないんだろう
>日本で「虐殺」といっても織田信長関連しか思いつかないわ あれは一種の宗教戦争みたいなものだからな。 理や利では、どうにもならんから根切りするしかなかった。
472 :
日出づる処の名無し :2007/06/18(月) 00:17:44 ID:mTmO5B1E
だいたい否定派って、構成要件該当性と違法性の区別もつかないんだろう? そんなのが法律を論じても説得力ないよにw
で。証拠は?
474 :
日出づる処の名無し :2007/06/18(月) 00:36:29 ID:mTmO5B1E
便衣兵については結論がはっきりしているよな この問題を論じている唯一の国際法学者も、審判せずに殺害することを犯罪類型の一つだと認めたわけだから。 とりあえず、この結論を踏まえた上で議論を進めるべきだろう。
それが「南京大虐殺」なのかな? 肯定派が「南京大虐殺」の正体は「捕虜の不法処刑」だったと話を歪曲化するならば、 真っ先にしなければならないのは「中国の言う南京大虐殺は嘘だ」と認め訂正を求め、 その上で「南京捕虜不法処刑事件はあった」というスレを立てればよい
>ないよにw 日本語おかしいぞ、ホロン部の方ですか?
ないよにだ
478 :
日出づる処の名無し :2007/06/18(月) 06:03:56 ID:3WEwnCft
>>474 どうやらお前も構成要件該当性と違法性の区別がついてないようだ。
医療行為は犯罪類型のひとつかな?
479 :
日出づる処の名無し :2007/06/18(月) 06:40:42 ID:mTmO5B1E
>>748 メスなどで体を傷つける行為は犯罪類型だが、否定派は異論でもあるのかね?
まるで中学生相手しているようだなw
まあ、戦闘行為の大半は犯罪類型だがね。 748は憶えていたら面白い事を言うように。
482 :
日出づる処の名無し :2007/06/18(月) 09:02:55 ID:mTmO5B1E
じゃ問題ないじゃん
484 :
日出づる処の名無し :2007/06/18(月) 11:33:48 ID:mTmO5B1E
>>483 問題なのは、佐藤和男の見解として、裁判なしの処罰が犯罪類型だってことだね。
否定論、惨敗。
481 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2007/06/18(月) 08:29:28 ID:yoBTf4/f
まあ、戦闘行為の大半は犯罪類型だがね。
(↑を否定↓)
482 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/06/18(月) 09:02:55 ID:mTmO5B1E
>>481 戦争法上は犯罪類型にならないんだがな
(へぇ〜)
483 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2007/06/18(月) 10:58:32 ID:/gaX0l4P
じゃ問題ないじゃん
(↓)
484 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/06/18(月) 11:33:48 ID:mTmO5B1E
裁判なしの処罰が犯罪類型だ
(??)
486 :
日出づる処の名無し :2007/06/18(月) 13:51:35 ID:mTmO5B1E
戦闘行為の大半が犯罪類型にならないのは、その意味するところの害敵手段の行使が交戦権と認められているから。 裁判せずに便衣兵を殺害することが犯罪類型に該当することは佐藤和男が認めている通り。 何が分からないのかね?
裁判やったから
>>486 >裁判せずに便衣兵を殺害することが犯罪類型に該当することは佐藤和男が
認めている通り。
すまんが佐藤が"裁判"という言葉を使っているかどうか確かめたいのでソースを
出してもらえんか。
489 :
日出づる処の名無し :2007/06/18(月) 16:23:52 ID:3WEwnCft
>>486 ということは君の理論で行くと
ある種の犯罪類型=医療行為=便衣兵の処刑=違法ではない
でいいのかな?w
自爆乙w
こっちで調べた。
2001年3月号 正論 P317 「南京事件と戦時国際法」佐藤和男著
兵民分離が厳正に行われた末に、変装した支那兵と確認されれば、死刑に処せられることもやむを得ない。
多人数が軍律審判の実施を不可能とし、また市街地における一般住民の眼前での処刑も避ける必要があり、
他所での執行が求められる。したがって、間題にされている潜伏敗残兵の摘発・処刑は、違法な虐殺行為
ではないと考えられる。
軍律審判と言ってます。裁判をしろとは言ってませんね。軍律審判と裁判の違いは
>>417 を参照して下さい。
戦数論に頼らずとも、そもそも裁判をする必要はありません。行政命令として死刑を執行する場合、
審問さえしていれば問題ないと云うのが法学者の大方の見解です。
軍法会議(軍事裁判)は一般的にその対象は、自軍の軍人・軍属、及び捕虜であり、捕虜資格を
持たない便衣兵は対象になっていません。
491 :
日出づる処の名無し :2007/06/18(月) 23:00:25 ID:3WEwnCft
今日はやけに静かだね。
ヒント 総連
493 :
K−K :2007/06/18(月) 23:34:49 ID:ciAlKO+d
時間がないので、簡単に指摘しておきます。
>>490 佐藤和男の文章を引用するならば、正確に引用すべきでしょう。トリミングしてもすぐバレますよ(笑)。
<トリミング前>
多人数が軍律審判の実施を不可能とし(軍事的必要)、また市街地における…
<トリミング後>
多人数が軍律審判の実施を不可能とし、また市街地における…
つまり、「(軍事的必要)」をわざわざ抜いたというトリミングです。みなさん、気を付けましょう。
もちろん、軍律審判を実施しなかったことを、犯罪類型(構成要件)と認識している点に変わりはありませんね。
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494 :
日出づる処の名無し :2007/06/18(月) 23:41:29 ID:3WEwnCft
>>493 >もちろん、軍律審判を実施しなかったことを、犯罪類型(構成要件)と認識している点に変わりはありませんね。
犯罪類型=違法ではありません。
医者が患者にメスを入れてもボクサーが試合で相手を殴っても犯罪類型に当てはまります。
くだらない印象操作ですね。
495 :
K−K :2007/06/18(月) 23:51:25 ID:ciAlKO+d
>>494 >犯罪類型=違法ではありません。
それは常識ですね。
>医者が患者にメスを入れてもボクサーが試合で相手を殴っても犯罪類型に当てはまります。
その通りです。
そして、便衣兵を無裁判・無審判で殺害することも犯罪類型に入るというのが、佐藤和男氏の見解です。
否定派が頼みにする唯一の国際法学者なのですが、その人でさえも否定論を否定してしまっているようです。
>くだらない印象操作ですね。
これが印象操作に見えるということは、犯罪類型の意味を知らない「常識知らず」ということなのでしょうね(笑)。
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何か意味が変わるのだろうか・・・
つまり、ケーケーが違法じゃないって認めたってことでそ。
犯罪類型の意味を知らないと常識外れなんだ・・・ どこの俺様常識?
499 :
K−K :2007/06/18(月) 23:57:30 ID:ciAlKO+d
>>497 >つまり、ケーケーが違法じゃないって認めたってことでそ。
とりあえず、否定論の皆さんに確認しますが、便衣兵の無審判・無裁判処罰が犯罪類型であることに同意しますね?
つまり、このことは、便衣兵の無審判・無裁判処罰は戦時国際法上禁止されているということを、否定論の佐藤和男が認めたということになります。
よろしいでしょうか?
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501 :
日出づる処の名無し :2007/06/19(火) 00:04:56 ID:gxVIzKZo
>>495 >>494 >犯罪類型=違法ではありません。
>それは常識ですね。
>そして、便衣兵を無裁判・無審判で殺害することも犯罪類型に入るというのが、佐藤和男氏の見解です。
>犯罪類型=違法ではありません。
>それは常識ですね。
>>493 "(軍事的必要)"を抜いたところで何か問題ありますか。
"裁判"と云う文言を使っていない例として引用しているので、かっこ付きの
注釈は飛ばして問題ないでしょう。
私が戦数論を議論していて"(軍事的必要)"を飛ばしていれば
非難されても仕方ないですがね。
それとも議論の内容ではなく、枝葉末節な事柄でしか反論できなくなりましたか。
哀れ、黙り込んでしまうK-Kであったとさ。
>>495 「犯罪類型=違法ではないことは常識」
>>499 「便衣兵の無審判・無裁判処罰が犯罪類型である」
よって「便衣兵の無審判・無裁判処罰=違法ではありません」
なるほど
505 :
K−K :2007/06/19(火) 00:33:00 ID:JM2hv2Y5
>>502 >"(軍事的必要)"を抜いたところで何か問題ありますか。
>"裁判"と云う文言を使っていない例として引用しているので、かっこ付きの
>注釈は飛ばして問題ないでしょう。
例えば
>>444 以降の投稿を見ても解るように、論点は佐藤和男氏の論文の解釈であり、軍事的必要論(戦数論)を前提とした議論であるわけですね。
なぜ、問題となっている「軍事的必要」の部分を省いて、しかも省いたことを説明もせずに引用したのでしょうか?
常識的なルールとしても、あのような引用方法ではお話になりませんし、議論の内容からしても、トリミングといわれてもしょうがないでしょう。
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506 :
K−K :2007/06/19(火) 00:35:51 ID:JM2hv2Y5
>>504 「便衣兵の無審判・無裁判処罰が犯罪類型である」
となぜ、
「便衣兵の無審判・無裁判処罰=違法ではありません」
となるのでしょうか?
前段は構成要件該当性を論じているのであって、違法性を論じているのではありません。
したがって、違法性があるか否かを判断する場ではありませんよ。
頼みますから、少しは勉強して出直してきてくださいね。
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ここはタガログ語で一方的に喋れば勝ちになるスレなのか?
>>505 私は
>>486 に対してレスしているのであって、あなたにレスしている訳では
ありません。勝手に論点を決められても困りますね。横レスしている意識も
無いのですか。
それよりあなたに対してレスを付けてる人が大勢居るようなので、そっちに
返答した方がいいのでは。
510 :
日出づる処の名無し :2007/06/19(火) 00:51:50 ID:A2l7yk4p
>>506 ではなぜ、
便衣兵の無審判・無裁判処罰が「犯罪類型」だと、
便衣兵の無審判・無裁判処罰が「違法」になるの?
犯罪類型=違法とは限らないんでしょ?
少なくとも、犯罪類型というだけでは違法性の根拠にならないよね。
K-Kはただの荒らしです。 議論のルール 1.反論を大量スルーしておきながら質問を発してはいけません。 2.矛盾を指摘されたままの資料を再び根拠として使用してはいけません。 3.スレを読まずに論を主張してはいけません。
みっともないことに、佐藤説を覆す国際法学者の論を提示できないので、 犯罪類型とかいう言葉でごまかしている。(正当防衛とかもこの類だよな) 今更ジタバタしても情けなさが際立つだけだぜ、K-Kさんよ。
513 :
日出づる処の名無し :2007/06/19(火) 01:54:07 ID:9ulvTEou
K−K君 >常識的なルールとしても サイトの宣伝の為に毎回URLを貼り続けているお前が言うな。どこまで面の皮が 厚いんだよ。おかげこのペースだと800レスにも届かず修了だよ。 掲示板のルールさえ守れない確信犯のお前が言う台詞ではない。 しかも誰も戦数論の議論なんかしてねーよ。お前が一人でずれまくってるだけだろ。
514 :
日出づる処の名無し :2007/06/19(火) 06:16:45 ID:LmYiR7mc
>>499 >とりあえず、否定論の皆さんに確認しますが、便衣兵の無審判・無裁判処罰が犯罪類型であることに同意しますね?
同意しません。
佐藤氏の説は便衣兵を戦時犯罪人として扱った場合のケースです。
当然のことですがそのように扱った根拠もそのように扱わなければいけない根拠もありません。
515 :
日出づる処の名無し :2007/06/19(火) 06:57:16 ID:wTVFhTS8
南京大虐殺は、便衣兵だか捕虜だかの殺害のことでいいんですかね? 昔に比べてだいぶ話が変わりましたね。
すでに肯定派の皆様も「中国の言っているのはデタラメ」という点に 関しては異論は無いようですしw
ツッコミどころ満載の記念館を建てて、反日を煽ることでしか国内の不満を 逸らせない中国と、自分のサイトに耳目を集めるために下らない言葉遊びを 繰り返すK−K等のろくでなしが何を言ったところで、もう日本人は昔ほど 素直に騙されないだろ。
518 :
日出づる処の名無し :2007/06/19(火) 09:27:46 ID:rkwgXX2K
>>12 東京裁判が証拠を、検証しない
偽証罪も無い
日本の反論はほとんど却下
かとおもえば、日本の反論の一部をつかまえて
有罪判決に使うと言う出鱈目さを指摘しろ屑。
519 :
日出づる処の名無し :2007/06/19(火) 13:19:08 ID:+2Uw4yaz
結論が近いのかな? 否定派の罵倒、中傷が目立ってきたね。 基本的な法知識がないから、しょうがないか…
昼間っからオナニーですか?
521 :
日出づる処の名無し :2007/06/19(火) 13:44:41 ID:MArubs3O
>>519 でその法の専門家である佐藤博士が違法でないといってるから
とっくに結論は出てるんだよねw
基本的な法知識がない奴が違法違法と騒いでるだけでw
とりあえず肯定論者はスレルールに乗っ取って ・犠牲者総数 ・その内訳 ぐらいだしてくれんか、そろそろ 概算でいいからさ 個別論だとループしまくりスルーしまくりじゃん。特にコテが
オラは、容疑者特定の根拠と死亡時期特定の根拠も知りたいな
524 :
日出づる処の名無し :2007/06/19(火) 16:31:45 ID:LmYiR7mc
オラは日本軍による組織的な軍民無差別の大虐殺の証拠があるのかないのか聞きたいな。 肯定派のみんな。 「ある」か「ない」で答えてね。 「ある」場合は証拠の提示もね。 *この質問をスルーして肯定論を垂れないでね。
525 :
日出づる処の名無し :2007/06/19(火) 18:03:32 ID:+2Uw4yaz
とりあえず、裁判・審判抜きの便衣兵殺害は犯罪類型であるという結論に異論がないわけね? 佐藤和男も認めているからね。
耳を塞いだバカがきましたよ
527 :
日出づる処の名無し :2007/06/19(火) 18:23:38 ID:LmYiR7mc
528 :
日出づる処の名無し :2007/06/19(火) 18:24:47 ID:L0aV3buU
>とりあえず、裁判・審判抜きの便衣兵殺害は犯罪類型であるという結論に異論がないわけね? なにを今更w 裁判・審判抜きの便衣兵殺害は犯罪ですよ。 それを合法とするのはキチガイだけですよ。
529 :
日出づる処の名無し :2007/06/19(火) 18:31:53 ID:L0aV3buU
ま、否定派完全壊滅の日も近いね。慰安婦であれだけ反論して結果はそれだ。 この調子だと半年後には「南京法案」でも出る事になるだろう。 今更証拠を要求してくる自体もう終わってるじゃんw
530 :
日出づる処の名無し :2007/06/19(火) 18:32:45 ID:uDGfVNr5
肯定派の人間性が知れるレスですな。
531 :
日出づる処の名無し :2007/06/19(火) 18:34:26 ID:LmYiR7mc
>>528 >裁判・審判抜きの便衣兵殺害は犯罪ですよ。
へー、違法だといいたいわけだ。
どの法律に違反してるの?w
>>529 君、日本語下手ねw
おかしいなぁ、WWU以降も数多くの虐殺事件があったのになぁ
533 :
日出づる処の名無し :2007/06/19(火) 18:55:59 ID:L0aV3buU
>>530 ええ。貴方をはじめここの否定派を見ていれば「無知は力なり」のほうが
正しい諺ではないかと思えてならないよw
534 :
日出づる処の名無し :2007/06/19(火) 18:57:20 ID:+2Uw4yaz
>>527 つまり、反論は514だけってことね。
しかし、佐藤和男の解釈からは、裁判抜きの殺害が犯罪類型であることを否定していないな。
したがって、異論はないってことになるだろう?
535 :
日出づる処の名無し :2007/06/19(火) 18:57:51 ID:L0aV3buU
>>531 バカには上手の日本語など必要が無い。
ただそれだけのことだw
なんだかへんな人が沸いているが、 1.「佐藤氏の主張が正しいと主張」=「便衣兵処刑は合法」 2.「佐藤氏の主張が間違いと主張」=「便衣兵処刑は犯罪類型と言う根拠が消える」 どちらでもお好きな結果をどうぞ。
531 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/06/19(火) 18:34:26 ID:LmYiR7mc
>>529 君、日本語下手ねw
535 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/06/19(火) 18:57:51 ID:L0aV3buU
>>531 バカには上手の日本語など必要が無い。
ただそれだけのことだw
偉い!自覚のあるバカだ
538 :
日出づる処の名無し :2007/06/19(火) 19:13:53 ID:L0aV3buU
句読点の使い方は覚えような
540 :
日出づる処の名無し :2007/06/19(火) 19:30:56 ID:LmYiR7mc
>>534 >したがって、異論はないってことになるだろう?
それは「便衣兵を戦時犯罪人として扱った場合」という条件がつく。
でもね、便衣兵が戦時犯罪人として扱われた証拠はないんだよ。
便衣兵を戦時犯罪人として扱わなければならないという根拠も無い。
言ってることわかる?
>>528 >裁判・審判抜きの便衣兵殺害は犯罪ですよ。
お前はどうゆう理解をしてんだよw
便衣兵処刑に関していえば、裁判をしない場合でも合法、審判をしない場合は
慣習法上違法性がある。だろ。
542 :
日出づる処の名無し :2007/06/19(火) 23:10:10 ID:uDGfVNr5
>>533 意味不明。コミュニケーションに問題ありな方ですか?
>>528 >裁判・審判抜きの便衣兵殺害は犯罪ですよ
じゃあハーグ1条(交戦者資格)なんて守らなくていいんだな?
便衣でも制服着てる時と同じ権利が得られるなら、
誰もわざわざ制服着て兵士と分かる格好なんかせんわw
どこの国の正規兵も全員ゲリラ化するだろうなwww
544 :
日出づる処の名無し :2007/06/20(水) 07:09:33 ID:/4L3SGLn
簡単にまとめるとこうなるね。 今までの学説・判例から見て、佐藤和男の見解は (1)裁判・審判抜きの殺害は構成要件に該当する、という見解は正しい (2)戦数による阻却事由を主張することは、学説上賛否はあるものの概ね否定される、国際法廷判例上認められるケースはない (3)戦闘上の一環として殺害して良いという主張は、学説・判例の裏付けはない。(とりあえずこれは無視していいか) ということだね。異論はないかね?
>>544 >(2)戦数による阻却事由を主張することは、学説上賛否はあるものの概ね否定される、国際法廷判例上認められるケースはない
>>460 を見る限り、認められているようだが?
違法となるのはあくまでも過剰な一般住民の無裁判処刑で、便衣兵に関しては不問。
546 :
日出づる処の名無し :2007/06/20(水) 08:19:21 ID:TkUX6CI3
国内法刑法の違法性阻却'necessity'と国際法の軍事的必要'Military necessity'は違うよ。
『現代国際法講義(第二版)』有菱閣P465
>武力行使の手段と方法の規制(1)規制の一般原則
>戦時国際法は軍事的必要(principle of military necessity)と
>人道的考慮(principle of humanity)の二つの原則のバランスの上に
>成立した法である。すなわち、相手国の戦力を弱めるために
>必要な手段・方法をとることは原則的に許されるが、他方、
>そのために必ずしも必要ではない手段は人道的考慮から規制される。
>相手国の戦力を弱めるために必要な手段・方法をとること
その他、英語のWIKIでよければ。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Necessity ttp://en.wikipedia.org/wiki/Military_necessity 戦争法の場合は、その行為に軍事的必要が認められていれば、犯罪類型に該当しない。
547 :
日出づる処の名無し :2007/06/20(水) 12:42:00 ID:1zfyBvSj
いずれにしても戦時で血気盛んになっている日本兵のことだ、 一般市民を1人も虐殺しなかった、と考えること自体不自然。 一般市民を1人でも虐殺した以上、謝るのは当たり前。
548 :
日出づる処の名無し :2007/06/20(水) 12:48:00 ID:/4L3SGLn
>>545 その460のケースを見てみたが、いずれも便衣兵容疑者の無審判処罰を違法としたケースだね。
したがって、軍事的必要による阻却事由を認めたものではないな。
その投稿者がどういう論理をもって主張しているのか不明だね。
感情論で議論したいんなら他の板に行け。アホ
>>548 >いずれも便衣兵容疑者の無審判処罰を違法としたケースだね。
case2 カラゴン事件
>両将校は、カラゴン討伐行動は師団命令でおこなわれたこと、裁判など開く余裕はなかったこと、
当時は日本軍を包囲殲滅する敵対状況にあり集団処刑もやむを得なかったこと、などを証言した。
>しかし検察官側から住民すべてを殺害する必要があったかどうかと追及されて
まず、便衣兵とはどこにも書いていない。
「しかし」以下が違法となる要件であり、逆接の前部は違法とならない要件で、それは
>両将校は、カラゴン討伐行動は師団命令でおこなわれたこと、裁判など開く余裕はなかったこと、
>当時は日本軍を包囲殲滅する敵対状況にあり集団処刑もやむを得なかったこと、などを証言した。
と書いてある。
したがって、「裁判など開く余裕はなかったこと、当時は日本軍を包囲殲滅する敵対状況にあり集団処刑も
やむを得なかったこと」は違法ではない。
case3 西ボルネオ抗敵陰謀事件
これもどこにも「便衣兵」とは書いていない。「多数の一般市民を検挙し、彼らを正当な裁判をおこなうことなく処刑」すること
が違法と書いてあるだけ。
>>548 あ、それと「便衣兵かどうか見分けることが出来るのは裁判だけだ」とか幼稚なこと言わないでね。
裁判しなくても見分けられるからww
概算すら出せないの? それなのに「一人でも殺してたら謝るべき」とかセコい逃げうってさ 本当に無様だな、中狂の犬は スレルールとテンプレを30万回読み返して来い
554 :
日出づる処の名無し :2007/06/20(水) 16:24:39 ID:IqnaZYiu
AFPよりフランスの全メディア宛に発信された
日本の文化人宣言
(以下抜粋)
> 我々は、日本軍の南京入城70周年にあたる本年、西暦2007年に、本宣言を発する。
>その理由は、いわゆる南京事件なるものが、ことに欧米のメディアにおいて
>日本の現代史を扱う上で最も非客観的なる典型を示しているからにほかならない。
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成19年(2007年) 6月20日(水曜日)
ttp://www.melma.com/backnumber_45206/
555 :
日出づる処の名無し :2007/06/20(水) 17:07:08 ID:1zfyBvSj
おまえらは何の罪もないのに虐殺された一般市民の心情を考えたことがあるのか? あるのであれば、たとえ犠牲者がひとりでも、 深く謝罪するのが当たり前。 でなければ鬼畜だ。 数は関係ない。
556 :
日出づる処の名無し :2007/06/20(水) 17:08:38 ID:IqnaZYiu
>>555 共産党流に反論すると
「中国はもっと未来志向にならなくては」
です。
557 :
市民派護憲教師実習生 :2007/06/20(水) 17:15:09 ID:0Gsjpa3W
>>555 となると中国もアメリカも韓国も、どこの国も謝ってないんだから
どこも鬼畜だらけってことだな。
謝るのが当然と考えるお前は、当然率先して誤ってるんだな?
558 :
日出づる処の名無し :2007/06/20(水) 17:24:42 ID:1zfyBvSj
俺は中国人留学生と話をしていて、その話題になったら、「当時の日本兵に代わって謝る、すまん」と謝ったぞ。 相手は、何も君が謝ることはないよ、と言ってくれたが。
>
>>555 文句を言うならその台詞を詐欺の道具に使った連中に言えばいいよ。
>>558 詐欺に遭わないように気をつけた方がいいと思うよ。
560 :
日出づる処の名無し :2007/06/20(水) 18:04:06 ID:IqnaZYiu
何を謝る必要があるんだろう? 駐留国に宣戦布告して軍隊を呼び寄せたのも ことごとく取り決めを破って戦線を拡大したのも全部中国側だろう。 中国人留学生には「自業自得だよね」くらい言っておけばいいのに。
561 :
日出づる処の名無し :2007/06/20(水) 18:07:39 ID:g9UVhq8n
一人でも大虐殺なら当然通州大虐殺もあったワケだし、中国と日本は全く同じ立場。 謝る必要は全然なし。 つーか通州大虐殺の方が先だから、中国が日本に謝るべき。
562 :
日出づる処の名無し :2007/06/20(水) 18:12:36 ID:IqnaZYiu
中国はわざわざ日本に軍艦乗り入れて虐殺事件起こしてるよね。 長崎清国水兵事件。
加害者でもない者が、被害者でもない者に謝って何の意味が・・・ (無責任な奴に限って、簡単に謝るんだよなぁ) しかも北京政府は、一般人に責任はないと明言してしまったのに。
564 :
日出づる処の名無し :2007/06/20(水) 18:25:16 ID:g9UVhq8n
そもそも数が問題でなければ、中国の方が断然不利なのに、それでいいのかな? ではまず、先に行った通州大虐殺について、中国に謝罪を求めましょう。
565 :
日出づる処の名無し :2007/06/20(水) 18:29:34 ID:0Gsjpa3W
>>558 おまえのやったことは先人を貶めることだぞ。
どう責任とるつもりだ?
>>544 つまり佐藤氏の学説から都合の良い部分だけ正しいとし、都合の悪い部分は不当としたい
わけだ。
ではその主張を検証しよう。
(2)戦数による阻却事由を主張することは、学説上賛否はあるものの概ね否定される、国際法廷判例上認められるケースはない
明らかな誤り。
「戦数」と置き換えているがそれは無視し、原文どおり「軍事的必要」に関する学説を検証し
てみる。
田岡良一『法律学全集57 国際法3(新版)』P343-344
全ての戦争法規は、軍事的必要と人道的原則(または第三国の利益)との妥協として成立
したものであり、従って戦争法規が作られるに当って軍事的必要はすでに考慮されている。
この法規をさらに軍事的必要によって破るのを許すことは、戦争法規制定の意義を没却す
るものである。故に戦数が戦争法に優先するという説は賛成できない。ただし、戦争法に関
する条約・法規のなかには『軍事的必要なき限り』または『軍事的状況の許す限り』交戦国
はかくかくの措置をとらねばならぬ、という言葉によって、その効力を制限するものがある。
こういう条項(軍事的必要条項)を含む法規が軍事的必要によって破られるのは当然であ
る。しかし戦数肯定論者は、こういう条項のない法規についてもなお軍事的必要に籍口する
侵犯を是認しようとするものである。
つまり、戦争法規には既に軍事的必要と人道的原則が盛り込まれているから、軍事的必要
が盛り込まれていない条項に対して軍事的必要を主張する「戦数論」は認められないと、主
張している。
もし>544がハーグ条約に記載されている「便衣兵の権利を保護する条項」に軍事的必要が
盛り込まれていないと主張するなら、確かに佐藤氏の主張は誤りと言える。
従って「便衣兵の権利を保護する条項」を明示できなければ、「便衣兵に関する慣習」に従
うことになる。
過去便衣兵に関する慣習は幾度も繰り返ししてきたので、ここではもう繰り返さない。
>566の続き (3)戦闘上の一環として殺害して良いという主張は、学説・判例の裏付けはない。(とりあえずこれは無視していいか) これも誤り。 信夫淳平「上海戦と国際法」 然るに便衣隊は交戦者たる資格なきものにして害敵手段を行ふものであるから、明らかに 交戦法規違反である。その現行犯者は突如危害を我に加ふる賊に擬して、正当防衛として 直ちに之を殺害し、又は捕へて之を戦律犯に問ふことは固より防げない。 佐藤氏は日本軍にとって最大限不利に解釈するため、この慣習の後半を採用してはいる が、正当防衛として、つまり戦闘上の一環として、殺害してよいと言う主張に、学説の裏付 けが無いと言うのは、明らかに戦時国際法の基本を理解できていないことを証明している。 そもそも、戦数を否定し軍事的必要は条項に盛り込まれていると主張するオッペンハイム も、国際法戦時の部で「投降者の助命は、次の場合に拒否しても差支えない、第一は、白 旗を掲げた後なお射撃を継続する軍隊の将兵に対して、第二は、敵の戦争法違反に対す る報復として、第三は、緊急必要の場合において(in case of imperative necessity)すなわ ち捕虜を収容すれば、彼らのために軍の行動の自由が害せられて、軍自身の安全が危く される場合においてである」と主張しており、戦数を完全には否定できていない。 研究の進んだ現在において戦数論の取扱いは肯定・否定されたと言うことはなく、個々の ケースにより判断すべきと言う結論になっているため、戦数は否定されたと言う主張自体が 戦時国際法に対して無知であることを証明しているわけだが。
「南京大虐殺は虚構」 歴史教育議連が調査検証
http://www.sankei.co.jp/seiji/seikyoku/070620/skk070620003.htm 自民党有志議員でつくる「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」(会長・中山成彬
元文部科学相、歴史教育議連)は19日、都内で記者会見し、南京事件についての調
査検証結果を公表するとともに、今後、中国の抗日記念館から根拠のない記述や写
真などの撤去を求めていく方針を明らかにした。
議連では2月から、南京攻略当時の新聞記事などを分析し、有識者からの意見聴取も
行ってきた。この結果、
(1)南京に多数の特派員を送っていた内外の報道機関の記事に虐殺の記述がない
(2)南京陥落直後の昭和13年に中国政府代表が国際連盟で「南京で2万人の虐殺
と数千の暴行があった」と演説したが、対日非難決議案に採用されなかった
(3)南京攻略の総司令官だった松井石根大将は、東京裁判で「A級戦犯」については無
罪だった−などが分かったという。
議連では「南京大虐殺は虚構であり政治宣伝にすぎない」と結論付け、今後の日中議員
外交を通じて、中国の抗日記念館などの不適切な表記や、出所不明の反日写真の撤去
を求めていく方針。事件を題材にした映画についても、事実誤認があれば指摘する考えだ。
南京攻略戦の犠牲者数については「当時、世界最大の取材班を送り込んでいた朝日新聞、
毎日新聞が特定していない以上、国会議員が断定するのは不可能だ」として特定を避けた。
569 :
K−K :2007/06/21(木) 00:09:49 ID:2ND8QV1D
>>551 >まず、便衣兵とはどこにも書いていない。
『孤島の土となるとも』p221
このカラゴン事件は前記の事件とまったく同じころ、同じ軍命令によっておこなわれた「ゲリラ殲滅作戦」だったが、現地人の怒りと恨みを買うに十分の事件といえた。
このケースは、英印の空挺部隊の降下に伴い、住民が同部隊を支援している疑いから、「約六百人の男女および子どもを殺害し、また共同して住民を不法に殴打、拷問、傷害その他の虐待を加え」たというものです。
>「しかし」以下が違法となる要件であり、逆接の前部は違法とならない要件で、それは
この文章の構造は、「被告証言」+「しかし」+「検察の反論」ですので、裁判所の判断として「被告証言」を認めたのではありません。
▼戦後責任ドットコム ブログ!▲
http://d.hatena.ne.jp/dotcom-sengo/
570 :
K−K :2007/06/21(木) 00:11:18 ID:2ND8QV1D
>>566 >>(2)戦数による阻却事由を主張することは、学説上賛否はあるものの概ね否定される、
>>国際法廷判例上認められるケースはない
この見解はおおよそ妥当なものでしょう。
>明らかな誤り。
>「戦数」と置き換えているがそれは無視し、原文どおり「軍事的必
>要」に関する学説を検証してみる。
>田岡良一『法律学全集57 国際法3(新版)』P343-344
この田岡良一の見解を踏まえて、藤田久一は次のように説明しています。
藤田久一『国際人道法』P65
しかし、この軍事必要概念も戦数と実際上区別し難く、結局戦数論と選ぶところがなくなってしまうと思われる。
そもそも、戦争法、人道法の諸規定は軍事必要により多くの行動がすでに許容される武力紛争という緊急状態においてなお遵守が要請されるものであるから、それらの規定は予め軍事必要を考慮に入れたうえ作成されている。
したがって、条約規定中、とくに、「緊急な軍事上の必要がある場合」とか「軍事上の理由のため必要とされるとき」といった条項が挿入されている場合を除き、戦数や軍事必要を理由にそれらを破ることは許されない。
このいわば戦数否定論は、ユス・コーゲンス的色彩の濃い人道法の性質に照らしても、またジュネーブ条約の規定や米英の軍事提要の動向
(The Law of Land Warfare,FM27-10[1956] sec.3;The Law of War on Land,The War Office[1958],sec.633)からみても正当であるといえよう。
▼戦後責任ドットコム ブログ!▲
http://d.hatena.ne.jp/dotcom-sengo/
今日も都合の悪い事は答えないK-K君の登場です。
572 :
K−K :2007/06/21(木) 00:12:35 ID:2ND8QV1D
>>566 >つまり、戦争法規には既に軍事的必要と人道的原則が盛り込まれているから、軍事的必要
>が盛り込まれていない条項に対して軍事的必要を主張する「戦数論」は認められないと、主
>張している。
何を読んでいるのか知りませんが、田岡氏は、そのようなことは主張していませんよ。
>もし>544がハーグ条約に記載されている「便衣兵の権利を保護する条項」に軍事的必要が
>盛り込まれていないと主張するなら、確かに佐藤氏の主張は誤りと言える。
この問題は、「便衣兵の権利を保護する」のではなく、「市民の権利を保護する」ということですよ。
つまり、市民が便衣兵容疑を受けた場合、容疑を受けたという事実だけをもって、有罪→死刑ということが許されるのか、ということです。
現行犯の場合は、敵として殺害するのは認められています。
▼戦後責任ドットコム ブログ!▲
http://d.hatena.ne.jp/dotcom-sengo/
573 :
日出づる処の名無し :2007/06/21(木) 00:19:31 ID:q1VX3y+4
>>572 >つまり、市民が便衣兵容疑を受けた場合、容疑を受けたという事実だけをもって、有罪→死刑ということが許されるのか、ということです。
間違いですね。
便衣兵とみなされたものは有罪だから処刑されたわけではありません。
>>572 自分のブログを宣伝するために虐殺の犠牲者(そんな者が
本当にいるのかどうか知らんが)をダシにして人を愚弄する真似は
いい加減にやめたらどうだ。下手な否定派よりお前の振る舞いは
余程悪質だぞ。
>>569 >この文章の構造は、「被告証言」+「しかし」+「検察の反論」ですので、裁判所の判断として「被告証言」を認めたのではありません。
間違い発見。この文章の構造は、「違法とならない被告の主張」+「しかし」+「違法とする検察の反論」。
前節が違法であれば、当然後節で話題を変えることはない。
後節の結論は「認めるしかなかった」であり、前節は違法と「認めなくても良かった」訳です。
相変わらず逆接の解釈は0点ですね(笑)
>>570 >したがって、条約規定中、とくに、「緊急な軍事上の必要がある場合」とか「軍事上の理由のため必要とされるとき」
>といった条項が挿入されている場合を除き、戦数や軍事必要を理由にそれらを破ることは許されない。
先ず、「緊急な軍事上の必要がある場合」とか「軍事上の理由のため必要とされるとき」は軍事必要を理由に
しても良いと書いてある。
しかも、便衣兵については保護対象規定から外れているから、保護しなくても条約違反とはならず、
戦数も軍事必要も関係ない。
>>577 の訂正。
先ず、「緊急な軍事上の必要がある場合」とか「軍事上の理由のため必要とされるとき」と言う条項があるとき
は軍事必要を理由にしても良いと書いてある。
従って、「>>国際法廷判例上認められるケースはない」と言うのは間違いで、上記の場合認められる。
579 :
K−K :2007/06/21(木) 06:18:05 ID:2ND8QV1D
>>567 >佐藤氏は日本軍にとって最大限不利に解釈するため、この慣習の後半を採用してはいる
>が、正当防衛として、つまり戦闘上の一環として、殺害してよいと言う主張に、学説の裏付
>けが無いと言うのは、明らかに戦時国際法の基本を理解できていないことを証明している。
というよりは、佐藤氏や普通の肯定派・否定派は、南京大虐殺当時の状況を前提としています。
だから、その前提に立った場合、正当防衛論は考察する必要がないわけです。
なお、戦数論に関してはすでに述べたとおりです。
それと、ID:a3w0bIdBさんは、戦時国際法を論じる前に、日本語を勉強された方がよいでしょう。
基本的な読解力がなければ、この問題を論じるのは無理だと思います。
▼戦後責任ドットコム ブログ!▲
http://d.hatena.ne.jp/dotcom-sengo/
田岡良一『法律学全集57 国際法3(新版)』P343-344
全ての戦争法規は、軍事的必要と人道的原則(または第三国の利益)との妥協として成立
したものであり、従って戦争法規が作られるに当って軍事的必要はすでに考慮されている。
この法規をさらに軍事的必要によって破るのを許すことは、戦争法規制定の意義を没却す
るものである。故に戦数が戦争法に優先するという説は賛成できない。
藤田久一『国際人道法』P65
しかし、この軍事必要概念も戦数と実際上区別し難く、結局戦数論と選ぶところがなくなって
しまうと思われる。そもそも、戦争法、人道法の諸規定は軍事必要により多くの行動がすでに
許容される武力紛争という緊急状態においてなお遵守が要請されるものであるから、それらの
規定は予め軍事必要を考慮に入れたうえ作成されている。
>>566 氏の解釈
>つまり、戦争法規には既に軍事的必要と人道的原則が盛り込まれているから、軍事的必要
>が盛り込まれていない条項に対して軍事的必要を主張する「戦数論」は認められないと、主
>張している。
K-Kの解釈
>何を読んでいるのか知りませんが、田岡氏は、そのようなことは主張していませんよ。←全然理解できていない
>それと、ID:a3w0bIdBさんは、戦時国際法を論じる前に、日本語を勉強された方がよいでしょう。
>基本的な読解力がなければ、この問題を論じるのは無理だと思います。
俺を笑い死にさせるつもりかwww
本日の「お前が言うなスレ」はここだったかwww
>>579 >というよりは、佐藤氏や普通の肯定派・否定派は、南京大虐殺当時の状況を前提としています。
>だから、その前提に立った場合、正当防衛論は考察する必要がないわけです。
さすがトリミング大王。自分の主張の論拠さえ全く示さずトリミングです。
なぜ、その南京特有の条件に一切触れていないのでしょうかww
ま、どんな幼稚な考えをしているか容易に想像できますが、本人も自分の論のあまりの幼稚さを
自覚しているからトリミングするほか無かったのでしょうww
582 :
日出づる処の名無し :2007/06/21(木) 18:57:17 ID:QON6WmYM
信頼を失って行く日本 美議会慰安婦決議案満場一致可能性" 南京虐殺否認で 日歴史歪曲批判高まり (ワシントン=連合ニュース) イ・ギチャン特派員 = 日本人たちが日帝慰安婦動員に強圧性がなかったと広告を通じて主張したのに相次ぎ南京大虐殺まで否認して出るによって日本のすぎ去った事歪曲に対するアメリカ国内批判世論が悪くなって下院慰安婦決議案が満場一致に採択される可能性がある とワシントンの情報クラスメディアネルソンレポートが議会と国務省消息筋を引用して 20日報道した. 匿名を要求した国務省と議会消息筋は南京大虐殺犠牲者が 30万名に達するという法的な証拠がないし実際死亡者は 2万-3万名ほどという日本自民党議員たちの主張が今週報道された後南京虐殺否認は "慰安婦決議案表決を満場一致で作るように見える"と言ったとネルソンレポートは伝えた. 一国務省消息筋は南京虐殺に対する多い歴史的証拠があることを指摘した後 "何人を虐殺したのかを計算して有利なことがあると思う日本の人々の性格こそ面白い疑点"という冷笑的反応を見せた.BR> 日製慰安婦と南京虐殺に対する歴史的実は奥さんは日本を未来アジアの戦略的要衝地でここはアメリカ当局者たちには道徳的, 実質的な憂慮事項であり, 日本と近くのアメリカ人たちマージャー島拉北者問題に対する全面謝りを要求する日本の偽善を常識的に納得することができないようにする側面があるとレポートは指摘した. アメリカの一軍事史家は自分が確保している歴史的証拠物たちを指摘して "日本人たちは南京大虐殺に対して本当に歴史をまた使おうと思っている"と責めた. 一方トムレントス下院外交委院長が日本の荒い反対ロビーにもかかわらずh来る 26日慰安婦決議案上程方針を公開して出たことも慰安婦動員に強圧性がなかったという日本議員などのワシントンポストだ広告が直接的なきっかけになったことでネルソンレポートは分析した. ホワイトハウスと国務省などアメリカ政府当局者たちは日系であるデニオルInoue上院議員などが積極的な慰安婦決議案阻止運動をしている中に出たこの広告がアメリカの理解を深刻に阻害するという反応を見せたことと伝わった. 特にディグ食あたりだから副統領は 2次大戦後日本を占領した米軍が慰安所設置を公式要求したという広告内容に不快感を表示して真相把握を指示したことと伝わった.!--"<-->
583 :
日出づる処の名無し :2007/06/21(木) 19:03:12 ID:fq3854H4
やってないことを認めるはずがないから、 武器として有効なんだわな。 逆に、非難するべきだ。 中国や韓国の現状は、酷い。 連中にとってリアルだから、 それを主張できるわけで、 日本人からすれば、 荒唐無稽でしかない。
【反日に反撃】 南京の真実(仮題) 第2戦 【情報戦争】
http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1177747335/ 南京大虐殺? それでも日本は黙っているのか
南京攻略戦の真実を伝える映画政策決定!!!
■製作主旨
南京陥落70周年の今年 (平成19年・2007年)、米国サンダンス映画祭にて、南京「大虐殺」
映画が公開されました。 さらに、中国、カナダ、米国等で計7本の南京「大虐殺」映画製作が
予定され、全世界で公開されると言われています。歴史的事実に反し、誤った歴史認識に基づ
くこのような反日プロパガンダ映画によって、南京「大虐殺」なる歴史の捏造が「真実」として、
世界の共通認識とされる恐れがあります。また、そこから生まれる反日、侮日意識が、同盟国
の米国だけでなく、世界中の人々に定着しかねません。
「情報戦争勃発」とも言える危機的事態に、私たちは大同団結し、誤った歴史認識を是正し、
プロパガンダ攻勢に反撃すべく、南京攻略戦の正確な検証と真実を全世界に伝える映画製作
を決意しました。
映画は英語版や中国語版等も同時に作り、世界同時公開を目指します。また、インターネット
の動画配信も実行する予定です。
この映画製作には、全国草莽の皆さんの熱いご支援ご協力が必要です。
是非、映画製作にご参加いただき、祖国日本の誇りと名誉を守りましょう。 平成19年1月
映画「南京の真実」製作委員会
監督 水島 総
日本文化チャンネル桜 代表
585 :
日出づる処の名無し :2007/06/22(金) 08:48:12 ID:XLiMUrS6
KーKはどうしても戦数論にもって行きたい様だが、法学者の誰もが便衣兵の 処刑に対して裁判の必要性を唱えてないんだから、結論は既に出ているだけどな。 審問さえしていればいいんだから、KーKの言う、「便衣兵の無裁判処罰は違法」 は間違いだった訳だね。今後は正確に「便衣兵の無審判処罰は違法性がある」 と言うように。
587 :
日出づる処の名無し :2007/06/22(金) 10:36:22 ID:flRcZC3w
588 :
日出づる処の名無し :2007/06/22(金) 10:38:04 ID:flRcZC3w
上智大学名誉教授の渡部昇一氏が知人数人と、王毅駐日中国大使を囲んで会食した時のことである。 席上、こんな歴史論争が始まった。 その中で、中国が日本批判の口実にする歴史認識に関連して、私は発言した。 シナ事変を始めたのは日本ではなく、中国の側であるということである。 慮溝橋で最初に発砲し、攻撃を仕掛けたのは中国側であるということ。 それが上海に飛び火して戦火が拡大していくのだが、この上海の飛び火は中国側の正規軍が日本人居留地を攻撃したものであること。 これらを私は事実をあげて述べた。東京裁判もこれを認め、日本のシナ事変の開戦責任を問うことはしなかった。それを問えば、 戦勝国である中国側の責任があらわになってしまうからだ、とも述べた。 王毅大使はじっと聞いていたが、それだけだった。これについて、なんの発言もなかったのである。 この点は、中国の「日本侵略批判」を根底から打ち崩す史実なので、もっと知られるべきと思う。
589 :
日出づる処の名無し :2007/06/22(金) 10:40:51 ID:flRcZC3w
「南京事件」には「虐殺派」と呼ばれる人々がいる。 旧日本軍が南京で殺戮、強姦、放火、略奪など悪虐非道の限りを尽くし30万人の中国人を虐殺した、という説をとるジャーナリストや学者である。 「南京大虐殺」が史実として定着したのは、本多勝一『中国の旅』(朝日新聞社、1972年)、 笠原十九司『南京事件』(岩波新書、1997年)、アイリス・チャン『ザ・レイプ・オブ・南京』(ペンギン・ブックス、1997年)など、そういう人々の功績といっていい。 一方に、東京裁判、中国共産党、大新聞の「大虐殺」説に疑問を抱く人々もいる。 阿羅健一『「南京事件」日本人48人の証言』(小学館文庫、2001年)は、その疑念を晴らすために、 当時南京にいた日本軍人、外交官、ジャーナリストから直接証言を求めたものである。 ジャーナリストの櫻井よしこは、同書に寄せた「推薦のことば」で「関係者の体験談を集めた第一級の資料」と評している。 ひるがえって『中国の旅』『ザ・レイプ・オブ・南京』などが証拠としている写真は、はたして「第一級の資料」であったかどうか。 本書の著者、東中野修道たちのグループ「南京事件研究会写真研究分科会」が、平成14年春から3年間をかけて、 虐殺派の書物に掲載されている写真を検証しようとしたのは、「大虐殺説」に納得できなかったからだった。 著者たちが見た写真は3万枚を超える。この中から南京事件の証拠とされている 約140枚を選び出し、撮影者、撮影場所と時期、キャプション、出所・提供者など写真の特性を洗い出しているが、 科学的とさえいえる検証作業の結果、南京大虐殺の「証拠写真」として通用するものは1枚もないことがわかった。 虐殺派が証拠とする写真の源流は『外人目撃中の日軍暴行』 (編者は国民政府顧問ハロルド・ティンパーリ)と『日冦暴行実録』(国民政府軍事委員会政治部編)とされている。 この2冊は1938年8月、国民政府が戦争プロパガンダ用に刊行したものだった。 ←
>>570 >このいわば戦数否定論は、ユス・コーゲンス的色彩の濃い人道法の性質に照らしても、また"ジュネーブ条約"の規定や米英の軍事提要の動向
>(The Law of Land Warfare,FM27-10"[1956]" sec.3;The Law of War on Land,The War Office"[1958]",sec.633)からみても正当であるといえよう。
そこで藤田久一氏の解説を持ってくると言うことは、法の遡及適用を肯定するわけだが。
その根拠となっている""で囲った部分の年代と、南京事件の年代を確認しなさい。
>>572 >何を読んでいるのか知りませんが、田岡氏は、そのようなことは主張していませんよ。
えーと、まー、なんだ、ギャグで言っているのでなければ、んー、頑張れとしか言えない。
>この問題は、「便衣兵の権利を保護する」のではなく、「市民の権利を保護する」ということですよ。
いいえ、掃討作戦の対象は敵敗残兵、つまり軍事目標。
軍事目標主義に対する市民の権利保護に関しては、目的効果基準から判断される。
つまり便衣兵保護に関する明文法が無ければ、その主張は成立しないと言うこと。
過去「違法とされていない」慣習による選別は、「壮齢男子皆殺し」(アイルランド独立紛争
時の英軍がIRAに対して実施)であり、その英軍の選別方法が妥当とは思わないが、南京
事件での便衣兵処刑は、少なくともこれとは比較にならないほど厳密な選別を行っている。
なお、掃討作戦で摘発された便衣兵は、「交戦者資格を持たない状態で逃亡中に摘発」さ
れており、これはすなわち現行犯で摘発されている事になる。
(交戦者資格が緩和された第一追加議定書であっても、交戦者資格が無い上に戦闘内)
>>579 ハーグ条約における占領状態になってからは軍律審判を行っていたことを既に示しており、
今は「戦闘状態(掃討戦)における便衣兵」について論じていたはずでは?
事実掃討戦が開始されてから、13日に城外では司令部が攻撃されている。
従って「正当防衛論も考慮しなければならない」訳だが。
日本語については、100人が100人ともどちらが危ういと判断するか明確なので、言及する
気力も無い。(自己満足したければお好きにどうぞ)
>>590 もう相手はスレの立て逃げもやるただのウザい荒らし野郎に過ぎないと
言うことがわかったんだから、そんなにおさわりしても仕方ないぞ。
592 :
日出づる処の名無し :2007/06/22(金) 20:51:13 ID:T7s9ebkE
なんかさぁ、もうちょっと手強い肯定派の人はいないの?
ウヨ自爆wwwwwww
ttp://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C1570102516/E20070621205818/index.html 日経:米下院外交委員会、日本政府に謝罪を求める決議案を26日に採決へ
安倍ボクちゃん総理の「外交努力」にもかかわらず、いよいよ採決へ:
NIKKEI NET:政治 ニュース: "慰安婦決議案 "
「臭いものに蓋」という姑息な手段や居直りが、逆効果となった。
この背景については Japan Times (共同)が正確に報じている:
Congress members said an ad run in the Washington Post last week by conservative
Japanese lawmakers denying that Japan's army drove women into sexual slavery during
the war has increased momentum for the U.S. resolution.
要は、櫻井よし子なぞのアホウヨがワシントンポストに「ニッポンは悪いことはしてません」と
全面広告を出したことが米国議員を逆に硬化させたというのだ。アメリカ人は姑息な輩を
一番嫌う。やったことを認めず姑息な手段で自己を美化しようという国はどうしようもなく
醜悪で卑劣だとみなされる。嫌われるのも当然。安倍ウヨ勢力がニッポンの国益を損なっているのである。
594 :
日出づる処の名無し :2007/06/22(金) 20:57:44 ID:p8RbDePt
姑息だと思うなら、思わせとけばいいんじゃないか。 もう、面倒になってきた。
595 :
日出づる処の名無し :2007/06/22(金) 21:11:23 ID:T7s9ebkE
米下院の決議案で何が決まろうと影響ないでしょう。
あれで何かが変わるくらいなら中国はとっくに民主化してるしw
>>593 ところで君、南京で虐殺があったと思う?w
596 :
日出づる処の名無し :2007/06/22(金) 21:12:26 ID:a+jXgmY5
597 :
日出づる処の名無し :2007/06/22(金) 21:14:55 ID:p8RbDePt
アメリカの世論は動向だけ把握しときゃいい。 対抗しても泥仕合になるだけだ。 世論さえ把握しておけば、こっちに都合よく使うこともできる。 わざわざ精出して下ごしらえしてくれるんだから、ありがたい。 現に弱点を抱えてるのは、日本じゃないし。
598 :
日出づる処の名無し :2007/06/22(金) 21:19:25 ID:p8RbDePt
つか、そのほうが卑怯だから嫌なんだけど、 せっせと日本の悪口を広めたって、印象は一瞬で切り替えられる。 どうせ、ちゃんとした区別なんてついてないし。 悪い印象だけ増幅させて利用できると思ってんなら、 むしろ、便乗して逆用させてもらうことを考えたほうが前向きだわ。
599 :
日出づる処の名無し :2007/06/22(金) 21:43:44 ID:+XAHa40r
外交委員会の議決って毎度のこと。もう飽きた
今、米議会で中国が聡突込みされてるのは無視なんだろうなぁ
601 :
日出づる処の名無し :2007/06/22(金) 22:11:42 ID:T7s9ebkE
>>600 工作員たちの目的は中国の擁護なんかじゃなくて、日本を貶める事だからね。
603 :
日出づる処の名無し :2007/06/22(金) 23:09:00 ID:T7s9ebkE
>>596 アフォばっかりで話にならなかったよw
でも暇つぶしにはなった。
604 :
日出づる処の名無し :2007/06/22(金) 23:13:59 ID:aGgvNxpJ
605 :
日出づる処の名無し :2007/06/22(金) 23:32:51 ID:YusoEEyk
>>596 おいおい。反論できなくなる逃亡かい?情けないやつだなw
それとも増援がないと自力ではどうにもできない臆病者なのかい?
悪いけどそれほど暇じゃないから行かないよ
607 :
日出づる処の名無し :2007/06/22(金) 23:41:03 ID:YusoEEyk
>>606 ええ。ぜひとも来ないでください。バカには自力でがんばらなくでは
いけない時もあると言うこと教え差し上げなくてはなりませんからね。
日本語変ですよ
2ちゃん脳に冒されると日本軍による数々の残虐な犯罪は 無かったかのように錯覚してしまうようになるのだという 恐ろしい病気だ
610 :
日出づる処の名無し :2007/06/22(金) 23:47:00 ID:YusoEEyk
日本語変ですよ ええ。書いた俺もそう思う。
611 :
日出づる処の名無し :2007/06/22(金) 23:48:06 ID:YusoEEyk
ま、バカには十分か・・・。
612 :
日出づる処の名無し :2007/06/22(金) 23:53:01 ID:8swC7BgU
613 :
日出づる処の名無し :2007/06/22(金) 23:53:56 ID:YusoEEyk
なんだよ。このスレにはKーK氏がいたのか。 ならばID:a+jXgmY5なる臆病者が逃げ出してきても不思議でもなかったかw
証拠ってのは本に書いてある事じゃないぞ お馬鹿さん( ´∀`)
要するにログも読んでいないと自白する馬鹿ですと
・・・思ったんだけど今のアメリカって、 日本がどうこうとかじゃなくて、 アメリカ以外に総突っ込みしてんじゃないか・・・。
そりゃ選挙で支持されるには、中国系の票を当てにしてる奴は中国の意向に従うし 韓国系が狙いならそれらにウケる行動を取る ところが若年投票層はそういう祖国への帰属意識が薄く、別の方向性(例えば反グロとか人権侵害)で攻めなきゃならなくなる それらがごちゃ混ぜになり、広い支持層が欲しいとなると・・・ バージニア乱射のごとく
618 :
日出づる処の名無し :2007/06/23(土) 05:24:22 ID:YjDELdi/
619 :
日出づる処の名無し :2007/06/23(土) 23:04:48 ID:fxOXuXOI
よいしょっと
621 :
日出づる処の名無し :2007/06/24(日) 19:39:02 ID:sm9+1fxs
怯えてこちらに書き込めない人が新たに偽スレを立ち上げましたw
あれは既に何のスレだか意味不明になってるぞ 初っ端から慰安婦って・・・
623 :
日出づる処の名無し :2007/06/24(日) 20:24:43 ID:sm9+1fxs
624 :
右翼撲滅キャンペーン実施中!! :2007/06/24(日) 20:30:28 ID:3ABPPVPm
じゃあ、来なければいいじゃんと思った俺。
「偽」だと喚いているにもかかわらず来なければ自己のアイデンティティを保ってない
アワレの人たち(複数を自演している)www
37 名前:日出づる処の名無し :2007/06/24(日) 20:21:44 ID:sm9+1fxs
「宗教ウヨク」とレッテル貼りをする人の理屈には
まともなものが一つもありませんでしたねw
38 名前:日出づる処の名無し :2007/06/24(日) 20:22:51 ID:5Hxonn1G
>>34 どのレスが自演なのかも言えないけど、自分の自演をごまかす為に
脳内で妄想しているようですな。
便利な脳みそだw
>>624 何か勝手に発狂してるぞ。
「自分はバカですジャンペーン実施中」というところかなw
淋しくてどうしようもないんだと
じゃ、右から左へ受け流してみるか。 (何故か放置されたら【淋しくなって呼びに来る】んだよな、一人でスレ埋めてればいいのに)
628 :
日出づる処の名無し :2007/06/24(日) 20:45:50 ID:sm9+1fxs
>>624 >「偽」だと喚いているにもかかわらず来なければ自己のアイデンティティを保ってない
来なければ保てないという妄想ですか?w
根拠を提示できない人はさすがですね。
>アワレの人たち(複数を自演している)www
日本語未熟と妄想性障害のコンボですか?w
「本スレ」だとか言ってるわりに、こちらのスレは伸びないネww
631 :
ウルトラマン レオ :2007/06/25(月) 00:07:36 ID:DAqQk1ik
japはどうすれば南京大虐殺をりかいするのかね〜
634 :
日出づる処の名無し :2007/06/25(月) 08:26:39 ID:MDx9u1P6
n
635 :
日出づる処の名無し :2007/06/25(月) 16:42:55 ID:1uQoIa+u
636 :
日出づる処の名無し :2007/06/25(月) 16:43:18 ID:1uQoIa+u
637 :
日出づる処の名無し :2007/06/25(月) 16:43:35 ID:1uQoIa+u
638 :
日出づる処の名無し :2007/06/25(月) 16:43:48 ID:1uQoIa+u
639 :
日出づる処の名無し :2007/06/25(月) 16:44:05 ID:1uQoIa+u
640 :
日出づる処の名無し :2007/06/25(月) 18:32:33 ID:Qpe5x+jd
>>631 とりあえず真摯な議論をしたいのならその差別語を吐く鼻の下の大きな穴を釣り糸で縫いつけろ!
といいたいところだが、それはさておき。
「南京大虐殺」をちゃんと理解させたいのならば、まず30万人殺害の是非と違うのであれば
「30万人殺害したという話はうそで出鱈目だ」と言った上で、その根拠となる多方面から検証された
史料の提出とそれの検証するための裏づけ史料の提供をする。
それから真摯で言葉遊びをしない議論の末に結論が出せれば「南京大虐殺」を理解できますよ。
検証の王道ですからね。何でそういうことを肯定派がしないのかが謎ですが
642 :
日出づる処の名無し :2007/06/25(月) 21:07:14 ID:1uQoIa+u
偽スレでは名前も憚るあの人がまた致命的なミスをやらかしたので念のためあげときますね。
645 :
日出づる処の名無し :2007/06/27(水) 10:42:13 ID:ovMlLmTd
K−Kのサイトだから何を言いたいのかよく判らんが、普通に考えたら 満州鉄道に資金源を持つ丸山氏が埋葬費用を全て調達したと考えるのが自然。 3月下旬以降の埋葬記録は捏造とされているので当然どこも支払っていない。
丸山氏は出来高払いの契約で数回支払ったと言っているしね。3月のラストスパートで 人員を大幅に増やしたらそれまでに受け取った資金が底を突いたということでしょ。
647 :
ウルトラマン レオ :2007/06/27(水) 12:40:36 ID:wsRBbLjs
いますぐproxyを解除しろ・させろ
>>645 >>646 レスありがとうございます。
やはり、私もそう思います。
紅卍会が自腹を切って、行っていたものなら、
予算表の内容、それまでの費用、埋葬した人数を特務機関が、
一桁まで正確にいちいち把握する必要はまったくありません。
また、
「紅卍会の独自の資金では今後の活動は不可能」→「それまでは紅卍会の資金のみで行っていた」
という論理は成り立ちませんし。
独自の資力とは、自前の資金調達力ということだから、仕事の対価として受け取った 金額はもちろん自前の資金。これを援助金だと思うほうがおかしい。 会社で働いて給料もらったらそれは会社からの援助金であって、自活していることにはならない なんてバカな事を、しかも会社側の立場で言うやつなんていないだろうし。 それと、自治委員会の事業として埋葬活動が行われていたわけだから、お金の流れは 日本軍ー援助→自治委員会ー契約→埋葬団体ですね。
650 :
日出づる処の名無し :2007/06/27(水) 23:29:28 ID:1sI+CnFD
この話の流れでついでに言っておきたいのは3月中旬までの統計ですら、 その人数は怪しいと云う事。 丸山氏は報告だけ受けていた様なので、埋葬費欲しさに人数を水増しされても 確認のしようがなかった。一日に千人を越える埋葬記録等は明らかな水増しと 思えるし。記録から判る天候不良の日があるのだが、作業ができない筈なのに 埋葬記録が有るのはどう考えてもおかしい。
651 :
日出づる処の名無し :2007/06/28(木) 08:25:49 ID:vVl01xn6
age
652 :
日出づる処の名無し :2007/06/28(木) 13:15:28 ID:DSQEM5WK
このスレって肯定派が居ないとほんと静かーなスレになるんだよな。 肯定派が寄り付かない理由も判らんでもないが。
同じ本じゃね?
657 :
日出づる処の名無し :2007/06/29(金) 22:07:57 ID:Nkp4/5ZV
バカが偽スレで自傷した上、のた打ち回ってるので記念に上げときますねw
658 :
日出づる処の名無し :2007/06/30(土) 19:50:16 ID:mIr6FtmF
しかし本物の肯定派って本当に少なくなったねぇ。 2・3年前はまだうじゃうじゃいたのに。
659 :
日出づる処の名無し :2007/06/30(土) 20:09:17 ID:fRN08wkt
南京事件ってあっただろ
>>658 肯定派や中凶にとっては日本に土下座させるのが重要なのであって、
事の真偽はどうでもよかったからさ。
ホンカツからして日本に対する悪意で騒ぎの種をばらまいたとしか
思えないし、そんな無法が今日までまかり通ってた方がおかしいんだよ。
661 :
日出づる処の名無し :2007/07/01(日) 09:55:39 ID:5yGzIEG8
まじめな肯定派は絶滅したようですね。
662 :
ウルトラマン レオ :2007/07/01(日) 11:09:39 ID:va4TgCl5
おば加算 yahoo!ブログ 南京mac を読んでから書け
保守ご苦労。
664 :
日出づる処の名無し :2007/07/01(日) 11:20:25 ID:5yGzIEG8
>>662 ここのテンプレを読んで南京macとやらを書き直せ。
665 :
ウルトラマン レオ :2007/07/01(日) 11:45:51 ID:va4TgCl5
? テンプレとはスレッドのことかね
>>665 それすらわからないようなら最低3年はロムってろ。
【China-man】 Leoに何かが出来ると期待するほうが悪い
669 :
ウルトラマン レオ :2007/07/01(日) 16:59:48 ID:Ex85CqSj
668 それはどうも
670 :
日出づる処の名無し :2007/07/01(日) 17:13:11 ID:ZaxZg+AT
ゴーマニズム板に変なのが湧いてるよ。
671 :
大臣 :2007/07/01(日) 17:31:41 ID:nyIkxL5s
現在、チャソは日本に対して復讐すべきだ、東京大虐殺を起こせ!なんて言って るだろ? 肯定派はこういう結果を巻き起こす事に関して何も予測出来てない馬鹿の 集まりか まあ、肯定派=チョソって事か
672 :
日出づる処の名無し :2007/07/01(日) 18:11:43 ID:gUSymCu5
『南京でただ一人の外科医ウィルソン』 占領後の最初の数日間、日本兵が街を略奪したり、燃やしているところをウィルソンはよく見かけました。 12月15日:市民虐殺の現状は想像を絶するほどひどいものです。 私は信じがたいほどの強姦や残虐行為の事件を限りなく話し続けることができます。 12月18日:本日は血と強姦で彩られる莫大な手紙が書かれた現代版ダンテの神曲中、 地獄編の第6番目の日とみなされます。 無差別な殺人や何千に上る残虐行為を阻止できるものは皆無のように見受けられます。 最初、私は彼らの怒りを駆り立てないようにつとめて愛想良くしていたが、 この微笑は次第に消えてなくなり、私の凝視は完全に彼らのものと同じぐらい冷淡で無表情になっています。 12月19日:全食料が貧しい人々に盗まれ、そして彼らはヒステリックに混乱しながら恐怖におびえていました。 一体、いつになればこの様なことが治まるのだろう。 クリスマスイブ:次に彼らは、まだ地帯内(誰もわからない形で勝手に区切られている地帯)に 2万人の中国兵が潜んでおり、探し出して全員射殺すると我々に告げました。 これは現在、街の中にいる18才から50才までの才気溢れる体を持った男性を対象としています。 一体、どうやって彼らは兵士を見分けるのだろうか? 年末になると彼のこの手紙は宿命的な空気を漂わせてくるようになりました。 12月30日付の手紙にはこう書いています。 「心の支えはもうこれ以上、悪くはならないと考えることだけです。 殺す者がもういなくなるまで大勢の人々を殺害することは不可能です。」 ウィルソンや他の者たちは、日本兵が中国兵を馳せ集め、射殺して巨大墓穴の二倍 はある防空壕に遺体を詰め込んでいる現場を頻繁に目撃しました。
673 :
日出づる処の名無し :2007/07/01(日) 20:24:36 ID:5yGzIEG8
ウィルソンといえば安全区の国際委員の一人だ。 国際委員が占領の12月13日から翌2月9日までの間に日本軍に抗議した 殺人の件数は49件 傷害は44件 強姦は361件 略奪は170件 しかもほとんど現場を確認していないものばかり。 ウィルソンは何を見て日記を書いてるんだろう。 それに元ネタは「レイプオブ南京」の一節だろ? なんでソースを書かないの?w
674 :
日出づる処の名無し :2007/07/01(日) 20:50:49 ID:iunj/f4p
>しかもほとんど現場を確認していないものばかり。 国際委員会のメンバーが広大な南京市の全部の事件を 現場確認してないのは当たり前でしょ? 国立伝染病センターの統計編纂職員が実際の前線病患者 見てないのと同じこと。 こういうアホな資料ケチ付けに日本の国会議員や首相まで 乗るから、日本人有権者がますます馬鹿にされるんだな。 参院選で自民党勝ったら、本格的ジャパン蔑視が世界に 広がるよ。
・・・話のつながりが、なんだか分からん。 けど、どこに入れるか、いま決めた。
676 :
日出づる処の名無し :2007/07/01(日) 20:57:10 ID:5yGzIEG8
>>674 日本軍に抗議をするなら伝聞・噂話の域じゃだめだろ。
単に統計してるわけじゃないんだから。
しかも聞いた話だけで殺人49件。
どこが大虐殺?w
677 :
日出づる処の名無し :2007/07/01(日) 21:05:08 ID:xhsWrJJT
googleで「日本人」で検索すると検索結果のページ下にある 「関連検索」というところに「日本人 身長」などの候補が 出る.「アメリカ人」で検索してももちろん出る. しかし「中国人」と検索しても「関連検索」には何もでない. 「韓国人」も同じ. どうなってんの?
678 :
日出づる処の名無し :2007/07/01(日) 21:17:26 ID:Gc2Awpx3
>>676 >日本軍に抗議をするなら伝聞・噂話の域じゃだめだろ。
>単に統計してるわけじゃないんだから。
口頭の報告を「伝聞・噂話」として信憑性否定すると、
多少なりとも混乱のある地域での犯罪は全部無罪になるな。
>しかも聞いた話だけで殺人49件。
>どこが大虐殺?w
当時の南京で、わざわざ国際委員会のメンバーに報告を
しようという余裕と知恵のあった現地人がどのくらいいたか
ということだな。
そういう配慮をせずに統計数字を読むという習慣は、日本経済
にとって大きなマイナスだ。1930年代の問題じゃなく現在の
問題ね。
>>678 >口頭の報告を「伝聞・噂話」として信憑性否定すると、
別に信憑性を否定しているわけじゃない。
どんな話でも検証をしなかったら「伝聞・噂話」の域を出ない。
検証しないで抗議するほうが悪い。
>当時の南京で、わざわざ国際委員会のメンバーに報告を
おかしいね。
ウィルソンはずいぶんたくさん虐殺を知っているはずなのに
日本軍へ抗議する件数に入れていないようだ。
君は何でそういうことに疑問を持たないのかな?w
680 :
日出づる処の名無し :2007/07/01(日) 21:59:47 ID:5yGzIEG8
なんだ、やさしく応対しているのに返事くらいしろよ。
681 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/07/01(日) 22:56:22 ID:V1i0eWDj
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1182680026/ 【世界の】南京大虐殺は嘘【非常識】60次資料
>>375 >>やまんば
>間違えていない自信があるなら、本スレで議論してみてはいかがかな?
こっちが「本スレ」かどうか知らないが、ワシは別にセクト主義者じゃないから
君らのどうしてもという希望があるなら、君らの期待を全く裏切る事もできないな。(藁
ただワシは議論では話の系統性を重視するから、あっちに書いたりこっちに書いたりして
議論が散漫なる傾向を嫌う。
ただもっぱら気晴らしや息抜きでこっちのスレを利用させて貰うという安易な手もあるけど・・・。
君らがスレを伸ばす事を盛んに気に留めているようだから、それでもイイッか。(藁
>あっちに書いたりこっちに書いたり 名無しで何度もやってるがな
380 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2007/07/01(日) 21:26:45 ID:0Hk6kFGE 382 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2007/07/01(日) 22:39:11 ID:rOEoqw50 681 名前:やまんば ◆bBpWaTff0M [] 投稿日:2007/07/01(日) 22:56:22 ID:V1i0eWDj やっぱお前バカだわ
あ、こっちの方がよかった?
386 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2007/07/01(日) 23:01:20 ID:z2+Y7C/h
いや、うなぎが肉を食うのは普通(ただし内臓などの柔らかい部分で、腐ったら食わない)
バカはタコが肉を食うのが意外だったらしくわざわざ探してきたようだが、浜では常識
だから漁船の事故があった年はカニも貝も遠慮する
問題は骨
日本の河川と違って流速が低い大陸の河で
387 名前:null ◆x6W1cFiRkY [sage] 投稿日:2007/07/01(日) 23:10:12 ID:5df0dyeT
>386
いや肉の時点で十分問題だろう
肉だけでも食い尽くされる状況とはどんな状況か?
そこをクリアして初めて骨にいける
388 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2007/07/01(日) 23:15:09 ID:z2+Y7C/h
では、最初でとどめ
うなぎドットコム
http://www.e-unagi.net/site/unagicom/index.html >水温15℃を下回ると活動が鈍くなり、食欲も減退する。 10℃を下回ると餌を取らなくなり、沼などの底に潜って、活動を停止する。
685 :
やまんば ◆bBpWaTff0M :2007/07/01(日) 23:19:54 ID:mgo72uwm
>>682 名無しさんで書くとお気軽でいいよねええ。
こてんぱんに論破されても、素知らぬ顔をして同じ話を蒸し返しできるし、
過去に言った事と180度矛盾していても、平気の平左衛門。
一度やったらくせになりそう。2ちゃんねるが愛される重要なファクターだろう。
ワシだけそれをやっちゃ駄目という理由はないな。(藁
うん、名無しも使う上に別名を何個も用意してるととても便利だろうね 北朝鮮の国家承認の話も強制連行の話も従軍慰安婦の話からも全部逃げ出しても、 トリップ変えれば別人だと言い張れるもんね
と言うことで、相手がやってる事はこっちもやってよいと「やまんば」が言ったので論破ですね >ワシだけそれをやっちゃ駄目という理由はないな。(藁
688 :
日出づる処の名無し :2007/07/02(月) 00:12:53 ID:Nh2XpW1q
>>679 >>当時の南京で、わざわざ国際委員会のメンバーに報告を
>おかしいね。
>ウィルソンはずいぶんたくさん虐殺を知っているはずなのに
>日本軍へ抗議する件数に入れていないようだ。
>君は何でそういうことに疑問を持たないのかな?w
学校の図書館で立ち読みしたラーベ日記に書いてあったけど、
日本軍へ直接抗議したんじゃなく、日本大使代理かなんかに
抗議してたはずだよ。福井大使代理とか副領事とか、そんな
名前と肩書きだった気がする。
それで、相手も一応外交官だから、官庁への被害届として、
あるいは裁判所にも提出できるような情報の整ったものだけを
出したということだったらしい。
>>口頭の報告を「伝聞・噂話」として信憑性否定すると、
>別に信憑性を否定しているわけじゃない。
>どんな話でも検証をしなかったら「伝聞・噂話」の域を出ない。
>検証しないで抗議するほうが悪い。
要するに、状況が混乱していて、インフラも整ってないような
ところじゃあ抗議するなってゆうことでおk?
そんなもん外国の新聞に宣伝打ったらDQNてゆわれるだけじゃん。
689 :
日出づる処の名無し :2007/07/02(月) 00:28:42 ID:Nh2XpW1q
>>679 >どんな話でも検証をしなかったら「伝聞・噂話」の域を出ない。
>検証しないで抗議するほうが悪い。
それで「伝聞・噂話」を検証するというのは具体的にどうすれ
ばいいんですか?
法学の場合と歴史学の場合と区別して説明できますか?
どういうのが確かな「検証」というのかわからないと、また
馬鹿な国会議員が自分たちだけにわかる「歴史的真実」で
一般日本国民に恥かかせることが続発しそうだから、はっきり
させてね。
>>688 南京で唯一の外科医に怪我人や死体が持ち込まれずに伝聞だけ
というのは変じゃね?
目撃者はいっぱいいるんだし(どうやって目撃したのかは知らんが)
即座にとは言わんが、現場に行けば状況証拠ぐらい拾えるだろう。
691 :
日出づる処の名無し :2007/07/02(月) 03:56:59 ID:d3cvojRH
>>685 だからいつこてんぱんに論破されたんだよw
願望が記憶になって固定化されるんだから便利な脳だな。
692 :
日出づる処の名無し :2007/07/02(月) 04:33:54 ID:cN9KKfvs
>>689 医学的に検証すればいいのでは?、科学者の端くれなんだし
まず、死体そのものが手に入れば検死が出来る
これは後日であれば処分済みということも考えられる
ですが、埋葬記録とは別に数千から数万単位で埋葬されたとなると
部隊の動向に現れないわけが無いですし、目撃者もいるのですから
どこに埋めたのか追跡も可能なはず
次に場所。5人かそこらだったら壁際に並べてパンパンで済みますが
そんなことをすれば、処分に困ります
仮に五千人殺したとすれば100箇所に分散してしまいますので
処分するなら一旦集積するしかない。これも部隊動向に現れないのは不自然
そして、血痕、弾痕、空薬莢、衣服の繊維、遺体の一部・・・現場と集積場所には痕跡が残る。
一箇所に集めて殺した、というならばもっと簡単です。
千人単位を処刑できる場所というのは、相当に限られてくる、当然痕跡も大量に残りますな。
外科医であるウィルソンが
これらの検証やサンプル収集を行わなかった理由に興味が湧きます。
694 :
日出づる処の名無し :2007/07/02(月) 11:11:52 ID:s33dKsp+
戦陣訓(陸軍省、昭和16年1月) 第八 名を惜しむ 恥を知る者は強し。常に郷党 家門の面目を思ひ、愈々奮励して其の期待に答ふべし。 生きて虜囚の辱を受けず、死して罪禍の汚名をを残すこと勿れ。 捕虜になるのが恥ずかしいから自決する、そんな私利私欲で誰も自決などしていない。「捕虜となるよりは自殺せよ」は、 戦時下一部マスコミがつまみ食いし、戦後に、米軍とマスコミと反日に大々的に捏造宣伝されたものだ。 戦時下、陸軍、海軍、国民の、ほとんどの人が戦陣訓の内容を、知らなかった(開戦約一年前ラジオ、新聞で報道され、 出版もされたが、ラジオ、新聞の普及率は低く、現代と比較できないし、出版されたから、内容を理解したとはいえない)。 知らない戦陣訓で自決は出来ない。「ソ連に捕虜にされた64万人(民間人含む)の日本人は、皆自決しましたか?」 戦陣訓に自決せよとの記載無し。 戦陣訓の「虜囚」は「敵国の捕虜」の意味では無い、日本国による虜囚の意味だ。
695 :
ウルトラマン レオ :2007/07/02(月) 12:37:41 ID:/8x0f3GN
?
696 :
日出づる処の名無し :2007/07/02(月) 16:31:00 ID:5ftGT17W
>>688 >抗議してたはずだよ。福井大使代理とか副領事とか、そんな
福田篤泰でしょ。
>あるいは裁判所にも提出できるような情報の整ったものだけを
そのような事実はありません。
>要するに、状況が混乱していて、インフラも整ってないような
>ところじゃあ抗議するなってゆうことでおk?
人を罪に問おうとするなら最低限、裏取れよということ。
>>689 >法学の場合と歴史学の場合と区別して説明できますか?
どちらの場合も普通、なんか証拠がいるでしょう。
「お前が悪い」と言いたいだけでもね。
>>694 > 戦陣訓(陸軍省、昭和16年1月)
> 第八 名を惜しむ
> 恥を知る者は強し。常に郷党 家門の面目を思ひ、愈々奮励して其の期待に答ふべし。
> 生きて虜囚の辱を受けず、死して罪禍の汚名をを残すこと勿れ。
>
島崎藤村の推敲ですな…
698 :
日出づる処の名無し :2007/07/02(月) 18:57:14 ID:d3cvojRH
>恥を知る者は強し。常に郷党 家門の面目を思ひ、愈々奮励して其の期待に答ふべし。 >生きて虜囚の辱を受けず、死して罪禍の汚名を残すこと勿れ。 改めて読むとなかなかいい訓令じゃないか。草案は島崎藤村らしいし。 そういえば南京の捕虜殺害をこの戦陣訓のせいにしていた輩がいたが、お門違いも甚だしい。 南京戦の3年も後にできた戦陣訓が捕虜殺害になんの関係があると云うのか。
699 :
日出づる処の名無し :2007/07/02(月) 19:08:35 ID:sKW+TXQ7
/ ̄ ̄ ̄\ 自称 【愛国者】 (実態はただの民族差別厨) | 」」」」」」」」」) ______ |(6ーB-B|ノ / ̄ ̄ ̄ ̄\(::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ |:::|ヽ .> | 彡彡ノ((((^^)))))|::/ ノ ー| |ミ (=)/ 彡ミ ー○---○ |(6ー[¬]-[ー].| / ̄ \;;;;;;;;;/ ̄\ミ(6 .( 。。) |/∪ ^^ |<中核派もうダメポw | | ||ミ (∴ (三)∴) :::: )3 ノ | | 嫌韓流/ ̄ ̄ ̄\,,,,,,,,,,,,,,ノ ̄\__/ ̄ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄\ ( ((((((^))))))´ ̄ ̄ ̄ ̄\(# ノノノノノノノノノ) ( 人____).|ミ/ _=_| ノノノノメノナノノ) ノー◎-◎|ノ川 |ミ/ ー◎-◎-)(6ー[¬]-[¬] ノー□-□-|リ(彡ミ)\ つ|ノ川<反日 乙! (6 (_ _) )| 、」 |川) ∴)`_´(∴)ゝ彡ミ) | ∀ノノ .| _|/ ∴ ノ 3 ノ \ (ー)// \___/ ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)/ (__/\_____ノ_| \___/ |_| | ノ三三三三|/ / (__)) ))| | 勝共連合| | チョソ氏ね(6ノー⊂⊃⊂⊃) []__ | | つくる会ヽ | .| | |彡 ・・ | <チャンコロも氏ね |] | |______)_)三三|□|ミ(__)____ノ彡 (ーノ \_.(__)三三三[国]) \::::::::::::::::::/ \:::::::Y::::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| /(_)\::::::::::::::::::::| ̄ ̄|:::::::|::| ̄ ̄ ̄ ̄|::::|:::(⊃ツクル会キタ━(゚∀゚)━ッ!│ |扶桑社 ..|:::::::::/:::::/ .|:::::::|::| 産 経 .|::::|:::::|__________| |____|;;;;;;/;;;;;/.____|;;;;;;;|;;|____|;;;;|:::/;;;;;;__.へへ__;;;\ (___|)__|) (___)__)(___(;;;;;;;;;;;___||__;;;;;;(
>>685 ん?
偽スレで自爆を珍しく自分で肯定していたから講義してあげた、掃討作戦にて捕縛された
便衣兵処刑に関する国際法について、違法とする法根拠が無いという指摘に対し、論理的
な反論をしなかったので「論破されたとみなすよ?」と確認しても、君は論理的な反論をせ
ず議論を流したはずだが。
論理的な指摘に対して非論理的かつ無関係の話を垂れ流すだけで、君の脳内では論破し
たことになるわけかな?
>名無しさんで書くとお気軽でいいよねええ。
>こてんぱんに論破されても、素知らぬ顔をして同じ話を蒸し返しできるし、
>過去に言った事と180度矛盾していても、平気の平左衛門。
と主張する以上、論理的に反論しなければコテンパンに論破されてもそ知らぬ顔をして同じ
話を蒸し返す「コテハンでもお気楽」な、壊れた玩具扱いされる事になるが。
実は既に壊れた玩具扱いされているわけだがな。
701 :
日出づる処の名無し :2007/07/02(月) 20:58:40 ID:5ftGT17W
大事なのは、挑発にのって当初の目的を見失わないこと。
702 :
日出づる処の名無し :2007/07/02(月) 23:41:28 ID:d3cvojRH
なぜか非常識スレの方でレスが付いたので答えておくが、戦陣訓や軍人勅諭は そもそも戦闘における心構えを説いたものであるから、国際法を遵守せよ等と 書いてある訳もなく、戦陣訓や軍人勅諭に国際法遵守が唄われてないからといって 皇軍が無法者の集団であったとは決して言えない。馬鹿の論点すり替えには 付き合いきれんな。
>>702 でも、日清日露の開戦の際には国際法遵守を謳ったのに
なんで対英米対戦の開戦の詔には謳わなかったんだろうね
704 :
日出づる処の名無し :2007/07/03(火) 17:27:27 ID:tPZoDNt+
>>703 でも別に国際法破ってないんだから問題ないんじゃね?
705 :
日出づる処の名無し :2007/07/03(火) 17:40:39 ID:a6ydE8g7
馬鹿ウヨはどうしてこうも曲解するかな。 >生きて虜囚の辱を受けず は、受け取り手によっては捕虜になるくらいなら死ねって解釈するだろ。 この戦陣訓のおかげで何人が死に至ったか。これを正当化しようとする神経が判らん。
706 :
日出づる処の名無し :2007/07/03(火) 17:43:26 ID:tPZoDNt+
ん? どこが正当化してるの?
707 :
ウルトラマン レオ :2007/07/03(火) 18:53:13 ID:7XxwZShs
そもそも戦陣訓は軍規の乱れの副産物だからな
>>702 あれは、ここに論破してやると自信満々で乗り込んできたとき、僅か数十レスで轟沈と表現
せざるを得ないほど完璧に論破されてから、しばらくは揚げ足取りに徹していたけど、どう
やっても次々と自分の発言の矛盾点を指摘されるので、偽スレを立てて引きこもってしまっ
たからね。
こちらに来るのは怖いんでしょ。
>>703 所謂肯定派の大好きなWikiでも書いてあるが、他の国際条約同様、この条約が直接批准
国の軍の行動を規制するのではなく、条約批准国が制定した法律に基づいて規制される。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B0%E9%99%B8%E6%88%A6%E6%9D%A1%E7%B4%84 簡単な話し、1899年のハーグ条約に関する国内法の整備が、日露戦争の開戦の詔勅まで
に間に合わなかったから、開戦の詔勅で謳っただけ。
日本政府の怠慢と言えば怠慢ではあるが、1899年のハーグ条約に伴い国内法が整備され
だしたのは、開戦の詔勅:1904年2月5日→俘虜取扱規則:1904年2月14日(陸達二二)。
ttp://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/tori.html 壊れた玩具が偽スレで何か独り言をつぶやいているけど、指摘した事実は正しくとも、あれ
の脳内花畑で漂う蝶があれの妄想に従って結論まで飛躍させているが、実際支那事変で
は以下の命令が下っている。
陸支密第一七七二号昭和十二年十一月四日交戦法規ノ適用ニ関スル件
(略)
四、軍ノ本件三関スル行動ノ準拠前述ノ如シト雛帝国カ常ニ人類ノ平和ヲ愛好シ戦闘二伴
フ惨害ヲ極力減殺センコトヲ顧念シアルモノナルカ故ニ此等ノ目的二副フ如ク前述「陸戦
ノ法規慣例ニ関スル条約其ノ他交戦法規二関スル諸条約」中害敵手段ノ選用等二関シ
之力規定ヲ努メテ尊重スヘク叉帝国現下ノ国策ハ努メテ目支全面戦ニ陥ルヲ避ケントス
ルニ在ルヲ以テ日支全面戦ヲ相手側ニ先ンシテ決心セリト見ラルルカ如キ言動(例へハ
戦利品、俘虜等ノ名称ノ使用或ハ軍自ラ交戦法規ヲ其ノ儘適用セルト公称シ其ノ他必要
己ムヲ得サルニ非サル二諸外国ノ神経ヲ刺戟スルカ如キ言動)ハ努メテ之ヲ避ケ叉現地
ニ於ケル外国人ノ生命、財産ノ保護、駐屯外国軍隊ニ対スル応待等ニ関シテハ勉メテ適
法的ニ処理シ以テ第三国ノ紛糾ヲ避クルノミナラス皇軍ニ対シテ信頼ヲ抱カシムル如ク
スルモノトス
709 :
日出づる処の名無し :2007/07/03(火) 19:48:03 ID:tPZoDNt+
偽スレを作って逃げ出した奴が「論破されるのが怖いから否定派が逃げた」とチョーハツしていますw そんなに自信があるのなら偽スレなど作らないでここで勝負すればいいのにねw
710 :
日出づる処の名無し :2007/07/03(火) 23:47:08 ID:3y5FBLdT
偽スレの住人(1人)に言わせると、こっちが偽スレなんだとwww
711 :
日出づる処の名無し :2007/07/03(火) 23:50:33 ID:FVunNakD
>>711 ▼南京事件の否定論者は3通り存在する
もう長いあいだ南京事件に否定的な人たちを観察してますが、
否定論者はおおまかに以下の3通りの分類ができると思います。
A型
南京事件が実在したことを知りつつ、悪しき意図をもって「なかった」と嘘を吐いている人たち
B型
南京事件が実在したことを本当に知らず、悪しき意図をもってA型の主張に便乗する人たち
C型
特に意図があるわけではないが、A〜B型の主張をうっかり信じてしまった人たち
吹いたwwww。
713 :
日出づる処の名無し :2007/07/04(水) 00:05:49 ID:VTOi4ZDi
中華人民共和国がやりたいのは、慰安婦問題の解決ではない。手段を選ばずに日本に慰安婦の強制徴用を認めさせる事で、日本人が危険でイヤラシイ特殊な性質を隠し持っていて、これを周囲に騙して正常を装い続けるヤバイ民族であるという偏見を世界にばら撒く事だ。 その結果起こるのは日本人への人種・遺伝子的偏見による日本製品・コンテンツ産業への購買意欲低下だ。 今回中国国内での問題を繰り出したのもその一端と言えるだろう。彼等にとっては、韓国系の問題が証拠捏造の発覚で行き詰った場合でも中国国内の問題を都合良く捏造する事で、これを継続する事が出来ると考えている可能性がある。 これは中華人民共和国による慰安婦問題での第二作戦であり、連中はどうすれば日本が反論したり矛盾や捏造を指摘できない様な「事実」を捏造できるかどうかを捏ね回している状態だと思われる。 これを事実として受け入れた場合は、日本文化と日本製品は全て異常者の日本人が世界を騙しながら善意を装っているという偏見の元に衰退させられる可能性がある。 また、中華人民共和国はハニートラップなどの手段を用いて、日本人、中国国民党関係者の証言者を捏造したり自衛隊内に偽造証拠を保管させたりする可能性がある。 日本は中華人民共和国が長年にわたって世界中で行ってきた各捏造行為と徹底対決する準備が必要である。 例え中国とその捏造証人達がアメリカ議会経由の経済制裁などの手段に訴え出たとしても、中国側の発表を認めた先に日本文化と日本産業界の未来は無い。
714 :
日出づる処の名無し :2007/07/04(水) 18:36:56 ID:sbe/zTgn
>>711 もう、あったことを前提にしてる時点でアウツw
715 :
ウルトラマン レオ :2007/07/04(水) 18:48:15 ID:SCbMA/EG
おば加算 なかったことだぞ
18:59ごろにコメントつけてみた。削除したら笑ってやるw
717 :
日出づる処の名無し :2007/07/04(水) 19:07:44 ID:OJZXzgKI
718 :
日出づる処の名無し :2007/07/04(水) 19:16:56 ID:sbe/zTgn
>>716 なんて書いたの?ここにもコピペしておけば
削除されても残るね
>>719 >>712 の添削、つーかだめだし
で、否定派の分類を上記にあわせて
A.事件はあったがそこまで多くない(人数の否定)
B.殺害の可能性は否定しないが組織命令ではなかった(組織性の否定)
B’.殺害の可能性は否定しないが治安維持等やむをえなかった(事件性の否定)
C.南京では誰も人を殺していなかった(殺害の否定)
と分類、Cを30万人殺害肯定のビリーバーと同じ、Aは人数の検証が必要と説くということと
Bが多数、B’はその分派でポイントが違うため分けた。固有名詞を変えれば何にでも通じるものは
分類とは言わない
ってなことを書き込んだ
>>720 わかりやすいね
削除されるかどうか見守るよw
722 :
日出づる処の名無し :2007/07/04(水) 21:45:41 ID:OJZXzgKI
723 :
日出づる処の名無し :2007/07/04(水) 21:45:59 ID:sbe/zTgn
いやぁ、さすがプロパガンダの尻馬に乗る人たちだ。 宣伝熱心ですねぇ、偽スレw
このうちC型の人たちを説得するのは実に容易なことで、ただ史料を挙げて事実を説明さえすれば、 すぐに納得してくれるし、むしろ自分を騙した連中に憤慨して彼らに対する強力な批判者に なってくれたりします。だからC型の人がどれだけ増加してもさほど心配する必要はありません。 またA型の人たちははっきり言って「びょーき」なので*2、説得しようとしてもムダ。 その場で批判して反論不能に追い込んだとしても、批判者がいなくなってほとぼりの冷めたころには また同じ手の嘘を吐きます。しかし説得がムダなのであれば最初から放っておけばよく、 C型の人がうっかり引っかかってしまわないように淡々とその詭弁を指摘しておけばよいだけの話 なので、これもまた与しやすい相手といえます。
725 :
日出づる処の名無し :2007/07/04(水) 23:44:11 ID:vnXMhx9t
このブログ主は自分がプロパガンダに洗脳されているとは一生 気付かないんだろうな。
>>724 A型がk-kでB型が偽スレの引きこもりだな。
俺元C型。正にこの通り。 >むしろ自分を騙した連中に憤慨して彼らに対する強力な批判者になってくれたりします。
728 :
日出づる処の名無し :2007/07/05(木) 14:17:02 ID:c8AOKO3p
>>712 の分類でいくと、高校生くらいまではC型の逆で、なんとなく南京大虐殺はあったのだろうと
教科書を鵜呑みにしてしまうんだが、大学生・社会人ともなれば他人の意見を一旦咀嚼して
自分の頭で考えるようになる。
今現在、否定派を自認している人の方が、なんとなくあったと考えている人達より南京問題に
ついては詳しい。逆に、なんとなくあったと考えている人は概して南京問題に疎い。
つまり
>>712 の分類のB型と云うのは実際には殆ど居ない。
729 :
日出づる処の名無し :2007/07/05(木) 16:23:25 ID:feNODVSY
南京事件がなぜ歴史問題なのかといえば 「軍民無差別の組織的大量虐殺があったから」 という理由以外にないだろ。 捕虜が問題なら「南京捕虜殺害事件」とかになるわけだし 軍紀が守られていなかったら「南京軍紀頽廃事件」なわけだ。 「南京大虐殺」があったというのなら 軍民無差別の組織的大量虐殺の証拠を出さなければいけない。 なぜ捕虜とか便衣兵に逃げるのでしょう?w 70年も経って中国にgdgd言われるような事実はなかったと 少し考えれば誰でもわかるよね。
730 :
ウルトラマン レオ :2007/07/05(木) 18:59:21 ID:Pyo/1DVV
? 支離滅裂
支邦分裂?
732 :
日出づる処の名無し :2007/07/05(木) 22:03:51 ID:feNODVSY
ニワトリ発見w
あまりの過疎っぷりに応援を頼んだものと思われ。 相手が苦しんでいる証拠だから、決して相手せず生暖かく見守ってあげましょう。
734 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 04:30:52 ID:5EtYhrv2
>>729 >南京事件がなぜ歴史問題なのかといえば
>「軍民無差別の組織的大量虐殺があったから」
>という理由以外にないだろ。
そうとも言い切れない。
南京をはじめ、中国領内で軍事行動をすること自体国際連盟の決議で
違法とされていたというのから、婦女子を強姦した、日中関係に関し
ては中立国だった米国大使館等の備品を略奪したetc. 悪い理由はいくら
でもある。
735 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 15:08:14 ID:CJDjLkpN
南京大虐殺があったという証明をする必要はないんだよ、あったことは日本も認めてる 確定したことなんだから。南京大虐殺は無かったという証拠を出しなさい。 証言・思い込み・又聞き・二次資料・三次資料・プロパガンダの類は無しね
そういう書き込みする時は目欄に釣りって書くんだよ。
737 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 15:46:54 ID:CJDjLkpN
だったらさっさと証拠出せば? 南京大虐殺があったという証明をする必要はないんだよ、あったことは日本も認めてる 確定したことなんだから。南京大虐殺は無かったという証拠を出しなさい。 証言・思い込み・又聞き・二次資料・三次資料・プロパガンダの類は無しね
大体「大虐殺」ってなんだよ(笑) 人殺しのイベントを区別すんなよw あと、なかった証拠だせって馬鹿。 中国がチベットで虐殺してない証拠をだしてみろよw
739 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 16:02:42 ID:F9yIxIff
随分程度の低い釣りだな。 南京大虐殺があったと云う証拠は、ことごとくこのスレで論破されてるんだがな。 世間一般は知らんがこのスレにおいては一度も南京大虐殺は証明されてない。
740 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 16:59:49 ID:CJDjLkpN
>>739 >世間一般は知らんがこのスレにおいては一度も南京大虐殺は証明されてない。
もうその時点でお前のオナニーだ。政府が認めた南京大虐殺をお前が盲目的に信じようとしないだけなんだ。
自己矛盾を理解して自分の無力さを知れ。
なあ南京大虐殺があったという証明をする必要はないんだよ、あったことは日本も認めてる
確定したことなんだから。南京大虐殺は無かったという証拠を出しなさい。
証言・思い込み・又聞き・二次資料・三次資料・プロパガンダの類は無しね
741 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 17:00:28 ID:oy+4I0lx
>>737 自己矛盾してるのにワロタw
そもそも、あったとする証拠は証言・思い込み・又聞き・二次資料・三次資料・プロパガンダの類による
物ばかりじゃないですかw
論破完了!
あったことを日本政府が認めてるからなんなの?
常識的に考えて、認めたことと歴史的事実は別だよね
もし、日本が認めたことは全部事実だといいたいなら
過去から現在に至るまで日本が認めたことは全部事実だ
という証明してみなさいw
論破完了!
742 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 17:04:02 ID:GN5NmIOQ
>>740 釣りも程々にしとかんと、そろそろ借金まみれになるぞ
743 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 17:04:48 ID:3quGyN29
koueiなんか相手にすんなよw
744 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 17:08:49 ID:oy+4I0lx
>>740 政府が認めたことは証拠が一切無くても事実になるんですかぁ?
そんなことを主張してる歴史学者は私は聞いたことも見たこともありませんが
もしいるのなら教えてください。
745 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 17:14:58 ID:iwEeDSZF
日本政府がいつ「軍民無差別の組織的大量虐殺」があったと認めているんだろう? なんでくだらない嘘つく奴がいるのかね。
746 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 17:22:26 ID:CJDjLkpN
いいぞお前ら、何も証明できない自分のアホさに気がついたか。 ダ・カ・ラ南京大虐殺があったという証明をする必要はないんだよ、あったことは日本も認めてる 確定したことなんだから。南京大虐殺は無かったという証拠を出しなさい。 証言・思い込み・又聞き・二次資料・三次資料・プロパガンダの類は無しね
747 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 17:25:23 ID:CJDjLkpN
日本国政府としては一応東京裁判を受諾しており東京裁判での認定は10万以上。 これが一応国際的公式見解になるのだろう。 国内的には外務省が 日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、多くの非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できない と考えています。 しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難である と考えています。 が公式見解。教科書なんかにも最近は数はでておらずあったけど数はわからないというのがまあ一般的な常識 となる。 学問的にはおおよそ1〜10万の間が一般的。 幻派というのは今現在ネット上はともかく学問的にはかなり極論、異端に位置づけられる。 南京戦史とか多くの陣中日記とか見ればさすがに否定は無理!!
748 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 17:25:36 ID:iwEeDSZF
>>746 ハイハイw
日本が認めたら「何が」確定するの?w
なかった証拠を求めるのはヴァカのすること。
「悪魔の証明」って聞いたことない?
困るね、チュー学生はw
749 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 17:26:52 ID:oy+4I0lx
>>746 なぜ南京大虐殺があったという証明をする必要はないんですか?
日本政府があったことを認めたからですか?
750 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 17:29:22 ID:CJDjLkpN
>政府が認めたことは証拠が一切無くても事実になるんですかぁ?
はっきり言うがなるよ。それに証拠は東京裁判を認めた以上、そのすべてが証拠だ。
そしてその東京裁判を認めた結果今の日本がある。
ダ・カ・ラ南京大虐殺があったという証明をする必要はないんだよ、あったことは日本も認めてる
確定したことなんだから。南京大虐殺は無かったという証拠を出しなさい。
証言・思い込み・又聞き・二次資料・三次資料・プロパガンダの類は無しね
>>748 うん、いいぞ。お前は何もできない2ちゃん虫けらだ。
悔しかったら証拠を出せ。
751 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 17:29:42 ID:iwEeDSZF
>>747 また出たよ、「受諾」馬鹿がw
サ条約11条は刑の執行を約束したのみ。
いかなる条約も法律も判決も事実認識を強要する効力はない。
したがって「日本が東京裁判の判決内容を認める」というのはありえない話。
日本政府が「数がわからない」といってるのなら「軍民無差別の大量虐殺」を認めていることには当然ならない。
馬鹿丸出しw
752 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 17:30:01 ID:oy+4I0lx
>>747 >南京戦史とか多くの陣中日記とか見ればさすがに否定は無理!!
これらは証言・思い込み・又聞き・二次資料・三次資料・プロパガンダの類ではないのですか?
どうなんですか?
おまいらいくらなんでもこんな餌に食いつくなよw
754 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 17:32:03 ID:iwEeDSZF
>>750 >悔しかったら証拠を出せ。
そうかそうかw
じゃ、一から勉強していこうか。
悪魔のいない証拠をだせなければ悪魔は存在することになるのかい?
ここまで言えば小学生でもわかるよな。
「無い」証拠を求めるのは池沼だけだってw
755 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 17:33:27 ID:iwEeDSZF
>>753 どんな馬鹿にも親切丁寧にがこのスレの隠れたモットーだw
756 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 17:39:27 ID:oy+4I0lx
>>750 >はっきり言うがなるよ。
私はならないと考えているのですが。
政府が認めたから事実でない物が事実になるというのは
ありえないと思います。政府はどらえもんですかw
なるという論拠は一体なんですか?
757 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 17:46:57 ID:F9yIxIff
>>750 OKわかった。
日本政府はお前の存在を認めていない。だから氏ね。
758 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 17:47:41 ID:oy+4I0lx
政府が認めようが認めまいが実際に起こったことは変わらないと思うのですが。
つーか、南京で日本これだけもめてるが 30年後くらいに、中国、大変なんじゃないか? チベット、ウイグル、モンゴル・・・
760 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 18:02:32 ID:oy+4I0lx
>>750 もう少し書くと、あなたの論理でいくならば、例えば政府が「タイムマシンが完成したよ〜」と
発表すれば、一切の証拠がなくても、タイムマシンが完成したことは事実になるわけです。
私はそれは違うんじゃないかと述べているわけです。タイムマシンが完成したことが
事実と認められるためには、実際に、誰かがタイムマシンに乗って未来なり過去なりに行って、
その世界の物質を持って、現在に帰って来る等によって誰にでもわかるように証明しなければ
ならないんじゃないかと思っています。
夏服で首ちょんぱ、2.3人の舌だし押し切り器で裁断された首、 10人前後の民間人の死体を写真で見せられて30万虐殺と言われても
>>750 つーことは、BC級で裁かれた 朝鮮人日本軍兵士についても あんたは、その有罪判決を受け入れろ、と。
日本政府の公式見解は以下の通り。
ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/qa/08.html Q.8 「南京大虐殺」に対して、日本政府はどのように考えていますか。
日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、多くの非戦闘員の殺害や略奪行為等
があったことは否定できないと考えています。
しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを
認定することは困難であると考えています。
日本は、過去の一時期、植民地支配と侵略により、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々
に対して多大の損害と苦痛を与えたことを率直に認識し、痛切な反省と心からのお詫びの
気持ちを常に心に刻みつつ、戦争を二度と繰り返さず、平和国家としての道を歩んでいく決
意です。
被害者が0と言う主張は寡聞にして聞いたことが無いので、諸説と言うと数十から数十万の
間になる。
日本政府が10万人を認めているというのも大虐殺を認めているというのもただのでまかせ。
つまり「大虐殺」を主張するなら、日本政府が認めているという根拠は成立しない。
さて、では「大虐殺」を証明してもらおうか?
764 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 18:18:39 ID:oy+4I0lx
>>750 要は、あった事実を示すにはあった証拠を出すしかないということね。
〜〜が認めたとか関係ないよね、ということ。
10分以内にこなかったら俺敗走するわ。
政府の発表する事を検証もせずに信じ込むバカは右翼だよね?
766 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 18:40:00 ID:oy+4I0lx
ん? 政府が認めたことは証拠が一切無くても事実になるのならば 例えなかったことを証明完全に証明できたとしても あったことを示す証拠を完膚無きまでに粉砕したとしても 政府が認めたからあった事実は変わらないことになる。 彼は俺たちに何をさせたいんだろうね。 まぁいいわ敗走する
767 :
ウルトラマン レオ :2007/07/06(金) 18:51:04 ID:SzMEQGA7
japが証拠がない、証拠にならないといっているだけの話
768 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 19:00:18 ID:h2di1yIl
チェルノブイリ原発事故の犠牲者数も『ソ連政府の公式発表』だと 当初たったの31名だったからな。 政治とか外交とかいろいろな問題が絡んでいると、 政府の公式見解とかはあまり当てにならない。
天安門に関する死亡者や拘束された人数は?
770 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 21:00:28 ID:iwEeDSZF
政府が認めたことが事実である、という考え方は共産主義国家の考え方だよな。
771 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 21:05:25 ID:n4Lp4eIu
マイクホンダとかね 河野談話がその証拠であるとかね。証拠じゃねえwww
772 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 21:19:30 ID:kDw84dph
>>765 >政府の発表する事を検証もせずに信じ込むバカ
おお!まるで現在の患酷人ではないかw
773 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 21:21:19 ID:oy+4I0lx
まとめ なかったことを証明するのは悪魔の証明なので無理。 政府が認めようが認めなかろうが、南京大虐殺があったことを証明しなくてよいということにはならない。 ということで、虐殺があったことをまずは証明しなきゃね 証明に用いる証拠資料は証言・二次資料・三次資料の類でもよいが 検証が行われていて裏付けが取れていること。 プロパガンダでないことが確認できているものに限る。
774 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 21:52:14 ID:Yjm+QcQY
>>746 も
>>747 もゴーマニズム板では別の人の発言ぽかったけど、結局みんなKOUEIが一人で自演してたワケね。
775 :
ウルトラマン レオ :2007/07/06(金) 23:04:56 ID:vLdRWF3I
あのね すでに証明されているのだよ
ということにしたいのですね
777 :
ウルトラマン レオ :2007/07/06(金) 23:15:37 ID:vLdRWF3I
?
778 :
日出づる処の名無し :2007/07/06(金) 23:47:53 ID:GNvfr4yr
南京大虐殺が有った事は証明されていると? ならば一つでいいから証明された例を揚げてもらえんか。
779 :
日出づる処の名無し :2007/07/07(土) 00:13:16 ID:bX8X7sdF
なんかもうちょっとマシな肯定派はいないのかね。 本当にどんどんレベルが下がるな。
780 :
ウルトラマン レオ :2007/07/07(土) 00:18:56 ID:/m/z95Ld
yahoo!ブログ 南京mac でもみて 確信犯のおば加算
南京大虐殺が有った事は証明されていないと? ならば一つでいいから証明されていない例を揚げてもらえんか。
なんかもうちょっとマシな否定派はいないのかね。 本当にどんどんレベルが下がるな。
784 :
日出づる処の名無し :2007/07/07(土) 00:30:27 ID:ALPUTIBm
南京大虐殺の定義すら確定していないのだが
785 :
日出づる処の名無し :2007/07/07(土) 00:40:14 ID:ALPUTIBm
>>782 >ならば一つでいいから証明されていない例を揚げてもらえんか。
深く考えずにオウム返ししただけなんだろうけど、
>証明されていない例を揚げてもらえんか。
こういう馬鹿なことを言っちゃうから肯定派ってドン引きされるんだぞ。わかってやってる?
787 :
日出づる処の名無し :2007/07/07(土) 07:11:50 ID:Qfp2wWJZ
肯定派のHPって、否定する奴はネトウヨ反論する奴はネトウヨってわめいてるところが多いよねw よっぽどネトウヨとやらに痛い目に合わされたんだろうなあ で南京大虐殺があった証明はまだですか?それとも降参ですか
788 :
日出づる処の名無し :2007/07/07(土) 08:06:31 ID:hZUSlTzE
789 :
日出づる処の名無し :2007/07/07(土) 10:02:04 ID:Qfp2wWJZ
ありゃ、俺たちの国日本に、普通の国には見られないヘンな連中がいるぞ。外国の左翼とも違うおかしな連中が。 テレビや新聞などの報道や、学校教育を受けていると素朴な疑問がわく。日本や日本の軍事行動のみをこき下ろす妙な報道や教育がなされることである。この報道や教育を行っているのがサヨクである。 ひたすら自民族、自国をこき下ろすことに情熱を注ぐ変態、サヨク。もちろんこんな連中は外国にも例が無い。日本でしか見られない病理集団だ。 サヨクについて興味を持ったなら、「左翼がサヨクにさよく時」を読めば大体のことはわかると思います。
>ひたすら自民族、自国をこき下ろすことに情熱を注ぐ変態、サヨク。 >もちろんこんな連中は外国にも例が無い。日本でしか見られない病理集団だ。 その実態は在日朝鮮人と最近では中共の命を受けた中国人たちだけどね。 やまんばは在日だしクロマチィやレオは中国人だし。
792 :
日出づる処の名無し :2007/07/07(土) 15:27:20 ID:F9/mTkOX
>>780 見る価値も無い糞ブログだな。いろんな南京関連のブログを見たが最も醜悪だよ。
まず、何が言いたいのかさっぱり判らん。ただの自己陶酔オナニーブログの上、日本語自体に
大きな問題を抱えている。書いてある事も2ちゃんや他のサイトからのコピペばかり。
取り合えずレオが自分で書いたと思われる文を貼っとくわ。多分読むと頭が痛くなる。
>更衣兵の殲滅だけで最低3〜5万は確実から20万まではカタいのだよ
>更衣兵=日本軍の攻撃から逃れるため一般人になりすました兵のこと
>中国では”更衣”には用便の意があるようだが南京には便衣兵はいないのだよ基本的に便衣兵は南京以降
>中国の主張は30万(感情論かや事実かや< > )40万はたぶん日本の極右の仕業
>中国の主張はそれほど的外れではないのだよ少なくともまぼろし論などに比べればでっち上げ捏造の可能性は0
(略)
>jap史観というのはどう 銃弾も持たすに侵略すると思っているのか お前、中国の人の運命や命を考えなさすぎ
>南京虐殺などなっかたなどという馬鹿な日本人の存在が自体が問題なのだよ japは加害者の癖に無自覚なのが問題なのだよ
>japは時代錯誤が激しいね 幼稚園か保育園にでもいきなおしたほうがいい それがいやならyahoo!ブログ南京macへ
>japは認知症 japの論理にjapの証言にjapのプロパガンダにjapの言い分にjapの平和ボケ 証拠などいくらでもあるだろ
>japが証拠がない証拠にならないといっているだけの話で japが隠滅をはかったもしくはいまだ隠滅をはかっているのはまちがいないのだよ
>なかったといっているやからが真実を述べるかね
(略)
>日本刀は切れ味は鈍くなるかもしれないが 百人(回)きたところで使い物にならなくなるような代物ではない
>よほどのなまくら刀なら分からないが
(略)
>なかったということがどれほどキチ害かわかってくれたかね あったということは前提なの これはすでに証明されているのだよ
>東京裁判の予測推定値20万前後は むしろおおよそ正しいといえるのでは
>侵略を肯定する法などない あきらかに国際法違反
いや、使命に燃える日本人というのも存在する 中学の時ばりばりの自虐史観を教えられたが、その先生は誰からも好かれるし生徒思いの良い先生だった でもここでサヨクやってる奴の大半はただの愉快犯じゃないの? 工作にしちゃお粗末すぎる、ただ面白がりたいだけにしか見えない
794 :
日出づる処の名無し :2007/07/07(土) 15:37:45 ID:8fnl79fg
なんでレオの文には句点も読点もないの。 句読点が無い言語が国語だったとか?
>>793 40年位前に青春時代を送った人たちなら赤化思想に捕らわれた人もいるだろうけど、
現代においてはそんな人は絶滅しているよ。
796 :
日出づる処の名無し :2007/07/07(土) 15:51:00 ID:F9/mTkOX
797 :
日出づる処の名無し :2007/07/07(土) 16:00:39 ID:Qfp2wWJZ
びしっとした左派、ってのも欲しい。
自分はリベラルな左翼だと思う。 規制だらけになりつつある今の日本うんざり。 でも、いわゆる南京大虐殺は虚構。
>>792 何せつい最近デビューしたレイトカマーですから→開設日: 2007/5/13(日)
おまけに意味不明で客もいないのでコマーシャルしたが、貼りすぎでロックされたと。
で、ロックの意味もわからないので串で規制されたとか何とか吠えてるバカだと
802 :
日出づる処の名無し :2007/07/07(土) 16:59:23 ID:Qfp2wWJZ
サヨク:社民、民主の社会党系の残党、共産、日教組、日教組に教わった人間、日本が嫌いな在日 うーん一杯いるな。でもびしっとしたのは多分いないなw
803 :
日出づる処の名無し :2007/07/07(土) 17:11:01 ID:bX8X7sdF
なぜか隣の国の国益しか考えていない奴ばかり。
特亜的にはQ間を応援するのが筋じゃないのかな?
805 :
日出づる処の名無し :2007/07/07(土) 22:53:27 ID:bX8X7sdF
自民党の最近のヘタレぶりも目に余るが 主権の共有とか沖縄移民三千万人とかモロ売国の民主には入れられないし 選挙、どうしたもんかね。
806 :
日出づる処の名無し :2007/07/07(土) 23:11:30 ID:Qfp2wWJZ
旧社会党系が社民党に行ってくれれば安心して民主に入れられんだけどなぁ
807 :
日出づる処の名無し :2007/07/08(日) 00:29:12 ID:GibU5A24
808 :
日出づる処の名無し :2007/07/08(日) 01:50:35 ID:3n3mCCpM
大陸で過去を非難するときは、 1、2、じゃなくて、10万、20万、って数えるだけだよ。
>>808 でもなぜ多いと思うのかその根拠は言わないと。
811 :
日出づる処の名無し :2007/07/08(日) 08:25:19 ID:aUe7FkIy
>>807 ボコられてるじゃんかw
483 : 理学部(大阪府) :2007/07/08(日) 00:27:32 ID:KM6f1f7t0
>>479 相手にされなかっただけじゃないのか?
484 : おくさま(アラバマ州) :2007/07/08(日) 00:27:53 ID:SloHGSoY0
じゃあそのスレ貼れよ
485 : パート(島根県) :2007/07/08(日) 00:28:34 ID:EB10HhFt0
>>479 自分で勝利宣言する奴は・・・
813 :
日出づる処の名無し :2007/07/08(日) 13:35:22 ID:KOepoXAn
>以下の事件はいずれも大虐殺と呼ばれていません >ソ連秘密警察によるカティンの森事件:ポーランド人2万5千人を裁判無しに銃殺(文民含む) >韓国軍によるベトナム戦争時の悪行:ブガツ省で3万5千人を拷問の上に皆殺し(殆ど文民) >ソ連がシベリアに抑留した日本兵捕虜の死者6万人 >ドイツの捕虜収容所で死亡したソ連兵320万人 >米軍による東京大空襲の死者10万人(1945年3月10日だけの死者数) >米軍による広島原爆投下による死者23万7062人(2004年8月6日時点) >米軍による長崎原爆投下による死者13万4592人(2004年8月9日時点) >カティンの森事件以下の犠牲者数を、ことさら大虐殺と強調する事は歴史的に見ても >バランス感覚に欠けた主張と言えます。ましてや文民殺害を目的としていない、若しくは >文民の犠牲者が僅かな事件に関して、大虐殺と名前が付く事は非常に例外的なのです。
814 :
813 :2007/07/08(日) 13:36:19 ID:KOepoXAn
誤爆った・・・・・orz
815 :
日出づる処の名無し :2007/07/08(日) 14:27:59 ID:BFAxF4p/
>>808 坑日戦争記念館の建設費を寄贈している朝日が言う事か。
第一、共同研究で解決出来るんならとっくに解決しとるわ。
816 :
日出づる処の名無し :2007/07/08(日) 17:25:14 ID:aUe7FkIy
「核心」ってキチガイなのか?
817 :
日出づる処の名無し :2007/07/08(日) 17:41:55 ID:tmW95oyN
書き込み読む限りちょっとオカシイね タラリあたりと同じ臭いがするw
Bフレで規制かかったらパニックになるべな
820 :
日出づる処の名無し :2007/07/08(日) 19:58:52 ID:aUe7FkIy
いい大人の書く文章とは思えんな、核心。 どうみても宣伝をしてるようにしか見えん。
822 :
日出づる処の名無し :2007/07/08(日) 20:23:39 ID:aUe7FkIy
823 :
日出づる処の名無し :2007/07/08(日) 20:53:41 ID:YWFnS4dt
k−k最近来ないな。ちょっと寂しい
824 :
日出づる処の名無し :2007/07/08(日) 21:29:42 ID:BFAxF4p/
偽スレはレオと核心とやまんば3人で議論をすればいいのにな。
あのバカは「Chinaman」の意味も「Ultraman」がバカの事だとも知らないようだな
826 :
750 :2007/07/09(月) 15:02:12 ID:uFqToY1d
結局、なかった証拠はどれだけ待っても出て来ない。 ここのバカウヨだけが「なかった」と叫んでいる事が良く解った。 もう一度だけいう南京大虐殺があったという証明をする必要はない。 あったことは日本も認めてる確定したこと。南京大虐殺は無かったという証拠を出しなさい。
827 :
日出づる処の名無し :2007/07/09(月) 15:20:17 ID:Xlk5zasT
だから釣りならもう一捻りしろよ。 まあ、釣りと判っていても食いつくのが東亞と極東の住人なんだが・・・
828 :
日出づる処の名無し :2007/07/09(月) 16:46:43 ID:2ZvIcMLu
まずは、
>>826 お前に貸したた金返せ
話はそれからだ
>>826 あったと言うなら同じ肯定派も質問してるようだしこれに答えてね?
偽スレよりコピペ
>肯定派の皆さん!
>私は大変悔しい思いをしています!
>否定派の連中は「南京虐殺など無かった」といい
>『まあ紅卍字会の埋めた場所から「30万体の遺体」
>が発見されてその遺体が文革や大躍進では無く
>「日本軍に殺された中国人」と確認されてなおかつ
>その遺体が「軍人ではなく民間人である」と証明でき
>たら南京大虐殺を認めてもいいがな』
>
>などと言うのです!
>
>私はさまざまな資料を探しましたがどうしても「日本軍が
>30万人を虐殺した」という証拠を見つけることができませ
>んでした。
>私と違い知識豊富な肯定派の皆様は「日本軍が30万人を
>虐殺した明らかな証拠」をお持ちのことと思います。
>別に難しいことは申しません。
>肯定派の皆様には否定派の妄想を粉砕するための最初の
>一歩として
>
>「30万体の遺体」
>
>を提示していただけ無いでしょうか?w
「30万体の遺体」ってどこにあるの?
831 :
ウルトラマン レオ :2007/07/09(月) 18:57:22 ID:Y4lB7050
jap
jap ←首を左に傾けるとリーゼントでウインクして舌を出してるヤンキーに見えね?
833 :
日出づる処の名無し :2007/07/09(月) 19:08:45 ID:2ZvIcMLu
俺は30万なんていわないからさ 「軍民無差別の組織的大量虐殺」の証拠だけでも出してよ。 捕虜とか便衣兵なんか極論すればどうでもいいでしょ。 日本が非難されるいわれがあるとしたら「無差別大量殺害」以外にないでしょ。 そう思わない?
ウルトラマンもjapだがな (ちなみにレオはウルトラ兄弟じゃないハンパ者)
空気読まずに問うか(投下) これのオリジナルって誰か見たことあります? 第114師団 歩兵第127旅団 第66連隊 第1大隊戦闘詳報 (12月13日) 八、午後二時零分連隊長より左の命令を受く 左記 イ、旅団命令により捕虜は全部殺すへし 其の方法は十数名を捕縛し逐次銃殺しては如何 ロ、兵器は集積の上別に指示する迄監視を附し置くへし ハ、連隊は旅団命令に依り主力を以て城内を掃蕩中なり 貴大隊の任務は前通り 九、右命令に基き兵器は第一第四中隊に命し整理 『南京戦史資料集1』P567-568 これって肯定派が「捕虜殺害の命令が出てた」っていう根拠にしてる ようなんだが、オリジナルがどうしても見つけられないんだが? というかこれって イ、旅団命令により捕虜は全部殺すへし てのが無くても十分意味は通じるんだが?
836 :
ウルトラマン レオ :2007/07/09(月) 21:41:02 ID:2cMKKdcV
834 おいおい お前が決めれることじゃないぞ
834 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2007/07/09(月) 20:13:42 ID:wy8GF+JV ウルトラマンもjapだがな (ちなみにレオはウルトラ兄弟じゃないハンパ者) 836 名前:ウルトラマン レオ[] 投稿日:2007/07/09(月) 21:41:02 ID:2cMKKdcV 834 おいおい お前が決めれることじゃないぞ 円谷が決めた事だが何か?(手前に商標無断使用は無視か?犯罪者)
838 :
ウルトラマン レオ :2007/07/09(月) 21:51:16 ID:2cMKKdcV
お前馬鹿だけど面白い
お前は馬鹿だけど馬鹿で終わってる 所詮は【Chinaman】か
>>835 「南京虐殺の徹底検証」によれば、
児島 襄(こじま のぼる)という人が最初に発見して「日中戦争」という
本の中で書いたらしい。それが『南京戦史資料集』に収録されたとのこと。
841 :
ウルトラマン レオ :2007/07/09(月) 21:58:56 ID:2cMKKdcV
839 身の程知らずかお前は
日本語の意味わかってないようだが
843 :
日出づる処の名無し :2007/07/09(月) 22:27:59 ID:2ZvIcMLu
ここまで日本語不自由丸出しだと逆に疑っちまうがw どうなんだろうねw
支那人だろwいくら日本人のサヨクが馬鹿でも、これ程の馬鹿はいない。
>>840 ありがとうございます。
お手数をおかけいたしました。
いくら探しても見つからないので助かりました。
それにしても
「本の中で書いた」
ということはやはり「原本」がないと検証不可ということですね。
肯定派の連中は検証できないものを根拠にしてたのだろうか?
なぁ〜に言ってるニカ! 根拠はあるニダ! 『 脳みソース 』が!
>>845 「日中戦争」を確認すれば発見の経緯とか何か書いてあるかもね。
原本が防衛研究所とかに保管されてるかどうかは分からないけど
肯定派だけでなく東中野氏や板倉氏もこれをもとに検証をしているよ
>>835 >イ、旅団命令により捕虜は全部殺すへし
~~~~~~~~~~~~~~~~
旅団命令ってことは他の連隊にも命令が出てたってことだよな?
第127旅団の所属は第66連隊と第102連隊だから、第102連隊にも
同じ命令が出てないとおかしいんじゃないのか?
第102連隊の戦闘詳報ってあったっけ?
>>845 どうやら捏造決定らしい。
東京地裁平成01年10月03日判決
〔教科書検定制度の合憲性・国賠法1条・行政裁量−教科書検定第三次訴訟第一審〕
ttp://www.hiraoka.rose.ne.jp/C/t891003tky.htm 戦史研究家児島襄の判断
戦闘詳報の中には、「午後二時零分、聯隊長ヨリ左ノ命令ヲ受ク。左記 イ、旅団
命令ニヨリ捕虜ハ全部殺スベシ。其ノ方法ハ十数名ヲ捕虜シ逐次銃殺シテハ如何。」
というものが残されているが、この戦闘詳報の部隊名は不明であり、記述の中にある
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
旅団名もわからない。したがって、命令自体が、旅団の独断命令であるのか、それと
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
も、上級の師団、軍、方面軍からの下令であったのかも、判然としない。もっとも、第
一三師団第一〇三旅団長山田少将が、師団司令部及び上海派遣軍司令部に問い
合わせて、「始末せよ」との指示を受けていることからすると、前記戦闘詳報が伝え
る捕虜刺殺の旅団命令も、更に上級司令部からの下令であり、また、広範囲に下達
されたものとみられる。しかし、実際に、その命令が確実に実行され組織的に行われ
たかについては、疑問があるし、具体的な命令の内容が「殺せ」ということだったの
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
か、それとも「処分せよ」という命令(「処分」には「釈放」も含む。)を「殺せ」と解釈して
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
実行したのかは、資料が不足していて不明である。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「部隊名は不明」だそうだ。
しかも、同日の命令書が存在する始末
史料を時系列的に見るとこうなるよ
十二月十三日午前零時二十分、中華門攻略戦 「歩六六作命甲第八十四号」
同日午前五時〇分、中華門攻略戦突撃命令 「歩兵第66連隊第1大隊 大隊命令」
同日正午、「聯隊命令の要旨」が発令、(各部隊は宿営地に散在せる物資は其の宿営部隊に於て適宜処置)
同日(詳報では)捕虜殺害の後、掃討戦のため入城したとされる。
>>835 同日午後九時、城外の雨花台まで戻って設営、周囲警戒任務 「歩六六作命甲第八六号」
66連隊大活躍ですね
深夜から朝にかけて城攻め。昼過ぎに捕虜殺害。午後は掃討戦。陽が落ちてから城外に戻って設営作業。そのまま警戒任務。
しかも弾薬の補給は「十四日午後二時迄に補給すへし」とある(於:聯隊命令の要旨)
『死ね』と言ってるに等しい酷使っぷりですね、なんか恨みでも買いましたか?
>>848 旅団命令が所属の連隊(仮にA,Bとする)におりてくる時に、
連隊Aに対する命令でも、連隊Bにも「旅団からAに命令がきてる事」が
(連隊Bの戦闘詳報に)書いてあるはずだということだよね
軍事に詳しくないんだけど、日本軍による他の旅団命令(別に南京じゃなくてもいい)
を調べればはたしてこういう話はありえるのかありえないのか
分かるんじゃないかと前に思ったんだけどまだ調べてないw
852 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 10:25:21 ID:WNKQlSs7
853 :
750 :2007/07/10(火) 11:36:04 ID:FJIfvxgZ
>>828 >日本政府は数が不明といっていますので大虐殺を認めたことにはなりません。
その証拠ソースの提示をお忘れだが、あるんだろうな。
>「無かった証拠」を求めるのは「悪魔の証明」といい
貴兄の弱い頭脳に教えてあげるが、東京裁判で有罪になった時点で再審を求めるには「なかった証拠」が
必要不可欠だ。現時点では被告人日本は有罪になり、本人も認めている。また世界も認めており、
教科書にも事件は載っている。
854 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 11:56:40 ID:qhFfQ5kI
あった証拠がそもそも無い。それが無かった証拠。
>>853 >その証拠ソースの提示をお忘れだが、あるんだろうな。
貴兄の弱い頭脳に教えてあげるが、
>>763 に書いてあるぞ。
ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/qa/08.html Q.8 「南京大虐殺」に対して、日本政府はどのように考えていますか。
日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、多くの非戦闘員の殺害や略奪行為等
があったことは否定できないと考えています。
しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを
認定することは困難であると考えています。
>貴兄の弱い頭脳に教えてあげるが、東京裁判で有罪になった時点で再審を求めるには「なかった証拠」が
>必要不可欠だ。現時点では被告人日本は有罪になり、本人も認めている。また世界も認めており、
>教科書にも事件は載っている。
例えば、紅卍字会の埋葬記録では、婦女子の数は極僅かだ。これは、民間人の無差別虐殺など
なかった証拠だ。さ、反論してくれたまえ。
証言・思い込み・又聞き・二次資料・三次資料・プロパガンダの類は無しね。
ーーーーー(引用開始)−−−−−
750 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/07/06(金) 17:29:22 ID:CJDjLkpN
証言・思い込み・又聞き・二次資料・三次資料・プロパガンダの類は無しね
>証言・思い込み・又聞き・二次資料・三次資料・プロパガンダの類は無しね なんでこんな事いったんだろうなぁ。 まともな肯定論者は、肯定論はこれらで出来てると分ったうえで、その事にはなるべく触れないように話しをそらして議論をする物なのに。
857 :
750 :2007/07/10(火) 13:28:30 ID:FJIfvxgZ
>例えば、紅卍字会の埋葬記録では、婦女子の数は極僅かだ。これは、民間人の無差別虐殺など >なかった証拠だ。さ、反論してくれたまえ。 紅卍字会だけが南京の死体を処理したわけではない事は知っていてミスリードしようとしていますね。 南京市衛生局、崇善堂、修志復善堂、以外にも日本陸軍が揚子江に捨てたり焼いたりした数は相当なものです。 それになぜ急に婦女子に限定しだす? 便衣兵扱いされて連衡処刑された男性、また正当な捕虜の殺害は虐殺です。 貴兄が好きな紅卍字会だけでも43081人もの遺体を処理している。これは十分な数の虐殺ではないですか? あなたはこの証拠を論拠にしている以上、これを否定する事はできなくなっているのです。 東京裁判 【検察側不提出証書】 日本軍に依る支那地方民及び武装解除された軍人の南京に於ける虐殺並に南京紅卍字会に 依る屍体埋葬の実況(検証一七二八) 埋葬 殺戮後、屍体は南京及其の近郊に山積して居た。紅卍字会は彼等を埋るため埋葬隊を組織する ことを申出た。日本側は約一ヶ月後迄それを許さなかった。そのため実際に仕事を始めた時には、 屍体は殆ど腐爛し、変形して居て識別 が不可能であった。他の多くの屍体が大塘及び河溝に於て 河中より引き上げられた。しばしば、日本軍は十若くはそれ以上の屍体に長い針金を通 し、繋ぎ 合せて、河中に投じた。紅卍字会によって葬られた屍体の総数は四三、〇八一であった。 屍体埋葬作業 月日、屍体の種別、屍体発見箇所、埋葬地の表を添付する。 世界紅卍字会南京分会之印 会 長(署名捺印)呉仲炎 副会長(署名捺印)許伝音
水増し請求が問題になっていますよね…。
859 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 13:42:28 ID:WNKQlSs7
>43081人もの遺体を処理している。これは十分な数の虐殺ではないですか? これが通常戦闘、捕虜の反乱、国民党兵士が殺した、等ではなく虐殺を行ったものによるという証拠は? 証言・思い込み・又聞き・二次資料・三次資料・プロパガンダの類は使わずに示してほしいけれど どうしてもその類のものしか見つからないのなら、取りあえずそれでもいいです。
860 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 14:19:12 ID:WNKQlSs7
虐殺だというまともなデータを自分でも探して見たけど見つからなかった。 よろしく
>>860 どこをどう探したの?
コンビニで漫画を立ち読みしてもそんなデータは見つからないよ。(藁
>>857 >南京市衛生局、崇善堂、修志復善堂、以外にも日本陸軍が揚子江に捨てたり焼いたりした数は相当なものです。
自分で決めたルールを自分で破ってどうするつもりなのでしょうか?
やり直し。
ーーーーー(引用開始)−−−−−
750 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/07/06(金) 17:29:22 ID:CJDjLkpN
証言・思い込み・又聞き・二次資料・三次資料・プロパガンダの類は無しね
863 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 14:29:56 ID:WNKQlSs7
>>861 主に自分の持ってる文献かな。
まともなデータ持ってるなら教えてよ。
>>857 >貴兄が好きな紅卍字会だけでも43081人もの遺体を処理している。これは十分な数の虐殺ではないですか?
>あなたはこの証拠を論拠にしている以上、これを否定する事はできなくなっているのです。
それが虐殺によるものだという証拠はどこにあるのでしょうか?
婦女子の数が極僅かな為、民間人の無差別な虐殺などなかったことはあなたも同意
せざるを得ないようですね。
そして今日もやまんばの一日は2chで始まり2chでおわる ID:nsaAcQSF
866 :
750 :2007/07/10(火) 15:15:04 ID:FJIfvxgZ
>これが通常戦闘、捕虜の反乱、国民党兵士が殺した、等ではなく虐殺を行ったものによるという証拠は? だ・か・ら東京裁判はすでに終って日本政府は認めているの!!証拠の提出など終っているの! 再審を求めるには「なかった証拠」が必要不可欠だ。それを出せばいいだろ。再審してやるよ 現時点では被告人日本は有罪になり、本人も認めている。また世界も認めており、教科書にも事件は載っている。 お前らがココでどうわめこうと、教科書に「南京大虐殺はなかったのです」と載る事は無い。
867 :
750 :2007/07/10(火) 15:17:32 ID:FJIfvxgZ
>婦女子の数が極僅かな為、民間人の無差別な虐殺などなかったことはあなたも同意 >せざるを得ないようですね。 '`,、('∀`) '`,、(ノ∀`) '`,、 なんで婦女子が少ないと無差別虐殺が無かった事になるの。ハイやり直し。
人口比←嫁
>>867 例えば、一万人を無差別に殺したら五千人の女が死んでなきゃおかしいだろ?
>>867 >'`,、('∀`) '`,、(ノ∀`) '`,、
>なんで婦女子が少ないと無差別虐殺が無かった事になるの。ハイやり直し。
バカ決定ww
なんで民間人の無差別虐殺があったのに婦女子は極僅かなのww
871 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 15:31:12 ID:WNKQlSs7
>>866 んん?
俺は裁判の話なんてしてないよ?
日本政府の話なんてしてないよ?
「虐殺による死体である証拠」があるのかないのかということをあなたに聞いてるんだよ
俺はというかここにいる殆どの人は、政治的な話をしたいわけじゃないんだ。
だって裁判所の判決は必ずしも公正ではないし、真実を反映しないことも十分考えられるでしょ?
もしかしてあなたは「裁判所の判決は何があろうと絶対に公正だし真実を間違いなく反映するものである」
という立場ですか?
873 :
750 :2007/07/10(火) 15:58:54 ID:FJIfvxgZ
>「裁判所の判決は何があろうと絶対に公正だし真実を間違いなく反映するものである」 世の中のルールすら解っていませんね。 私も含め国際的な考えは、裁判所の判決が下る前にすべての証拠をそろえて「無罪」になる為に全力を尽くすべきである。 裁判でもし負けてしまったら真実がどうであろうとそれが世間には真実になってしまう。公正な手続きであるが公平な結果 にはならない。そして裁判に負けたら「無罪である証拠」を提示して再審を行い無罪を証明するしかない。 再審請求しないことは罪を認めたことである。 それを踏まえてだ・か・ら東京裁判はすでに終って日本政府は認めている、証拠の提出など終っている。 再審を求めるには「なかった証拠」が必要不可欠だ。それを出せ。 現時点では被告人日本は有罪になり、本人も認めている。また世界も認めており、教科書にも事件は載っている。
少しは相手の話に耳を傾けたほうがいいのでは…。 ここの場合、書き込みをよく読んだほうがいいのでは…。
バカなの? >裁判に負けたら「無罪である証拠」を提示して再審を行い無罪を証明するしかない。 それともどこか【特】有の【亜】細亜の裁判制度しか知らない人?
876 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 16:38:29 ID:WNKQlSs7
>>873 わかってないようだから、もう一回書くよ。よく読んでね?いいかな?
世の中のルールの話をしているわけではない。
裁判の話をしているわけではない。
日本政府の話をしているわけではない。
再審請求云々の話をしているわけではない
無罪有罪の話をしているわけではない
世間云々の話をしているわけではない
「〜が罪を認めて」云々の話をしているわけではない
真実がどうであるかという話をしているんです
「虐殺による死体である証拠」があるのかないのかということをあなたに聞いてるんだよ
877 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 17:14:00 ID:5MfNGjEc
878 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 17:15:51 ID:5MfNGjEc
>>853 >貴兄の弱い頭脳に教えてあげるが、東京裁判で有罪になった時点で再審を求めるには「なかった証拠」が
クソアタマ悪いようだから念のために書いておくが
そもそも東京裁判は不当裁判というのが世界中の法律家の間での常識。
事実認識も強要されないのだから再審など求める必要も無い。
アフォw
880 :
750 :2007/07/10(火) 18:07:36 ID:FJIfvxgZ
>>877 よく平気で大嘘がつけるね、びっくりするわ
あなたの言う11条しっかり見てみよう。
◆サンフランシスコ平和条約11条
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/docs/19510908.T1E.html )
英文
Article 11
Japan accepts the judgments of the International Military Tribunal for the Far East
and of other Allied War Crimes Courts both within and outside Japan, and will carry out the sentences imposed thereby upon Japanese nationals imprisoned in Japan.
<日本語条文>
日本国は、極東国際軍事裁判所並びに日本国内及び国外の他の連合国戦争犯罪法廷の裁判を受諾し、(後略)
しっかり東京裁判を受諾しているのが解ります。
また現在のドイツがニュルンベルク裁判を受諾しないと宣言したらどうなるでしょう。
つまり、日本は東京裁判で示された歴史認識や大東亜戦争前の政治体制への否定的評価を受け入れたのだから、
同条約を(将来に向かって)破棄でもしない限りその歴史的と政治的な評価に日本の政治の営みは今後も拘束されるのです。
881 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 18:20:59 ID:5MfNGjEc
>>880 俺がいつ「受諾していない」といった?
「裁判を受諾」してるのは刑の執行を引き継ぐ手続きに過ぎない。
裁判を受諾しても事実認識を強要する効力は無い。
何度も同じこと言わせないでね。
882 :
750 :2007/07/10(火) 18:23:39 ID:FJIfvxgZ
だ・か・ら東京裁判を日本政府は受諾している。 証拠の提出などとうの昔に終っている。 再審を求めるには「なかった証拠」が必要不可欠だ。 だからそれを出せ!!
どうやら初心者さんらしき主張を纏めると、 1.東京裁判で南京大虐殺があったとされている。 2.日本政府も認めている。 →故に大虐殺があったことは証明不要、無かったことを証明しろ! となると思う。 しかしちょっと待ってほしい。 1.東京裁判で南京事件の被害者は約20万人とされている。 2.日本政府がそれを認めていると仮定すると、日本政府も20万人と認めているはず。 3.しかし現実の日本政府の見解は「南京事件はあったが数は諸説あり判断できない」。 (>763参照) つまり初心者さんの主張が正しいと仮定すると、確実に矛盾する。 これは何故かと言うと、政府の見解と言うのは外交上の配慮が含まれるため、その時々に よって変わる事があり、事実認定の根拠としては非常に薄弱なため。 外交上の話に限定すれば、「南京事件?既に条約で解決済みですが何か?」となる。 結局、事実について探求することを考えているなら、やはりあったと主張する側が証明する 義務を負うわけ。 ところが実際は所謂肯定派がその義務から逃げ回って伝聞など証拠能力が薄弱な根拠し か出さないから、今のところ確実に言えるのは、ここの>1で書いてある通り「南京事件はあっ た、しかし南京大虐殺は存在しなかった」と言う結論になっている。 例えば、日本軍に一般市民無差別殺害の意思があったと仮定してみる。 1.日本軍の開城勧告を中国軍が無視し、防備都市を選択した。 2.一般市民は安全区にほとんど集結していた。 3.日本政府は安全区が国際法上の条件を満たさないため、難民区と認められない旨米大 使館を通じ安全区管理委員会に通告していた。 (つまり、国際法上安全区と言うのは実はただの自称であって、実際は防備都市の一部の 戦闘区域) 仮定が正しい場合、ハーグ条約で避けるように努力する必要のある標的や第三国の施設 を避ける必要はあっても、日本軍は安全区を砲撃すれば合法的かつ非常に合理的に仮定 の意志を達成できる。 ところが実際は注意深く攻撃を避けていた、つまり仮定が誤っている、のような研究の積み 重ねが「南京事件はあった、しかし南京大虐殺は無かった」と言う結論な訳だ。
884 :
750 :2007/07/10(火) 18:27:56 ID:FJIfvxgZ
日本政府は東京裁判の内容など認めていない。ID:5MfNGjEc
>>877 日本政府は東京裁判の内容など認めていない。ID:5MfNGjEc
>>877 日本政府は東京裁判の内容など認めていない。ID:5MfNGjEc
>>877
885 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 18:29:46 ID:5MfNGjEc
886 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 18:31:09 ID:5MfNGjEc
あ、俺シカトされてる
888 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 18:38:40 ID:WNKQlSs7
俺もシカトされちゃったよw
889 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 18:40:28 ID:5MfNGjEc
890 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 18:42:01 ID:5MfNGjEc
あのさ、ID:FJIfvxgZ くん。 条約・法律・判決・裁判のいずれにも事実認識を強要する効力は無いの。 これ、常識なの。 わかる?
891 :
750 :2007/07/10(火) 18:48:22 ID:FJIfvxgZ
事実認識?お前の事実と私の事実は違うのだが、日本政府もあなたのように「ゼロ」だという 事実認識はしていない。南京大虐殺があったことも含めて認めている 終戦の日のNHK討論会でも上坂冬子があなたのような的外れな発言をしていた。 司会者に東京裁判を不条理とするなら再審を要求すべきではないかと問われると「無理です」と法治国家の国内事件のみに 適応される理屈を述べていた。あんたは東京裁判の不条理を告発する志を叫んでいたのじゃないか。 裁判主導国アメリカへは何も言えないのか?未だに不条理な裁判からの名誉回復のため「横浜事件」再審が闘われているの を知らないのか。 judgements「判決」を受け入れたのだからA級戦犯を裁いた「裁判」は受け入れていないというのはデタラメな論理ですね。
892 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 19:02:57 ID:5MfNGjEc
>>891 いやいや、話そらさないでよ。
条約には事実認識を強要する効力は無い。
ここまではいいね?
ということはサ条約11条で裁判を受諾したからといって日本が裁判内容を認めているということにはならないことになる。
東京裁判を理由に日本が南京大虐殺を認めているというのは国際法上成り立たない。
すなわち君の間違い。
OK?
893 :
ウルトラマン レオ :2007/07/10(火) 19:03:40 ID:9EY1maHt
883 数は諸説あり断定できないというのは まったく調べていませんか 多すぎてわかりませんという意味なのだよ おば加算
894 :
ウルトラマン レオ :2007/07/10(火) 19:04:23 ID:9EY1maHt
虐殺数がね
895 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 19:04:42 ID:WNKQlSs7
どうでもいいけど、再審を要求するのになかったことを証明しなければならないっていうのもトンでも
>お前の事実と私の事実は違うのだが、 >お前の事実と私の事実は違うのだが、 >お前の事実と私の事実は違うのだが、 おかぁさ〜ん、怖いよぉ〜
897 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 19:06:19 ID:5MfNGjEc
>>891 追加。
日本政府は数がわからないといっているのだから大虐殺を認めていない。
東京裁判は不当裁判というのが世界中の常識。
裁判主体も無い今、再審を求める必要も無い。
898 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 19:07:26 ID:5MfNGjEc
普通再審請求に必要なのは「なかった証拠」じゃないわなw
899 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 19:16:57 ID:WNKQlSs7
1952年の来日時にパール博士は以下のように表明した。 『東京裁判の影響は原子爆弾の被害よりも甚大だ』 全くその通りですね。冗談抜きで。
現実を理屈で処理した。 ってことでしょう。
>>891 ここの>1を見ても分かる通り「南京事件はあった、しかし南京大虐殺は無かった」と言う人
はここにいるけど、「ゼロ」などと主張する人はいないよ?
極小の数値を上げても、日本軍が軍事裁判で裁き重刑に処された3名による10数件の殺人
やは確実にあった。
更に責任は中国側にあるとはいえ、便衣兵処刑時に一般市民が被害にあった、つまり日本
政府も認める「非戦闘員の殺害」があったことは容易に推測できる。
証明はできないけどおそらく一部には兵士による投降兵の不法殺害はあった可能性が高
いし、もしかしたら部隊で不法殺害した可能性も否定はできない。
ただし、確実にいえることも有る。
例えば日本軍の組織的な一般市民無差別殺害は確実に無かったし、捕虜せぬ方針=捕虜
殺害ではなく実際に捕虜にとっている事例もある。
占領後は便衣兵も軍律裁判にかけているし、占領前の戦闘状態の便衣兵処刑は合法。
更に米最高裁判所が認めるとおり、裁判の形式を取っていても極東軍事裁判は司法権に
基づくものではなく占領軍の行政権に基づく軍律審判であって、事実認定の根拠としては
非常に薄弱。
つまり所謂肯定派が日本軍を非難する根拠は、大抵が誤り。
902 :
750 :2007/07/10(火) 19:23:05 ID:FJIfvxgZ
とりあえず以後 ID:5MfNGjEc=チンカス チンカス熱くなるな。お前のへ理屈をここでいくら言っても現実社会では理解されない。 教科書は変らない、政府も「なかった」などと言わない。 チンカスがいくら便所に落書きしても変らないんだよ。 いいかいチンカス、お前は無力だ、そして無知だ。 だ・か・ら東京裁判を日本政府は受諾している。 証拠の提出などとうの昔に終っている。 再審を求めるには「なかった証拠」が必要不可欠だ。 だからそれを出せ!!
カワイソス・・・
904 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 19:26:42 ID:WNKQlSs7
ついに個人攻撃モードに入りました(笑)
何だ、この初心者はただ公開自慰を楽しみたいだけの変態だったのか。
>>902 「なかった証拠」ってなぁにぃ?どんなものなのぉ?南京に居た日本兵全員のアリバイでも提示しろってのぉ?
907 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 19:30:35 ID:5MfNGjEc
>>902 ん〜w
東京裁判を受諾しても日本政府が内容を認めたことにはならないと 理 解 し た く な い ん だ ね 。
なんども言うけど誰も再審、求めてません。
ここまで、肯定派は落ちぶれるとは・・・・ せいぜい恥をさらせばいいんじゃないか。
909 :
750 :2007/07/10(火) 19:31:32 ID:FJIfvxgZ
>条約には事実認識を強要する効力は無い。 >ここまではいいね? チンカスいいわけねーだろ。ボケ 事実はお前のような低脳にわかる訳が無い。事実認識?('A`) なんだそりゃ。 お前の都合のいい事実が事実になるわけが無い。 日本政府もあなたのように「南京大虐殺はゼロ」だという事実認識をしていない。 早く町の中で「南京大虐殺はなかった」と叫んでみろ、家族親戚に言ってみろ。 お前はキチガイ扱いされるだけだ。それが事実だ。
今後HNを「熱いチンカス」と名乗るがよい
911 :
750 :2007/07/10(火) 19:33:23 ID:FJIfvxgZ
だ・か・ら東京裁判を日本政府は受諾している。 証拠の提出などとうの昔に終っている。 再審を求めるには「なかった証拠」が必要不可欠だ。 だからそれを出せ!! 早く出せ!
912 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 19:34:00 ID:5MfNGjEc
>>909 とりあえず「お前」か「あなた」をどちらかに決めてください。
ところでニュースでよく「不当判決」なんて大書した紙持った人が出てくるけど
あの人がなんか罪を犯していると思いますか?
先っちょから湯気出てますな
914 :
750 :2007/07/10(火) 19:34:24 ID:FJIfvxgZ
いいぞ、お前達の無力さが良く解る。その「事実認識」をしっかり持て。 認識する事は無知から抜け出す第一歩だ、 だ・か・ら東京裁判を日本政府は受諾している。 証拠の提出などとうの昔に終っている。 再審を求めるには「なかった証拠」が必要不可欠だ。 だからそれを出せ!!
>>909 >日本政府もあなたのように「南京大虐殺はゼロ」だという事実認識をしていない。
5MfNGjEcさんが南京大虐殺はゼロだなんていつ言ったのぉ?
お前がそう思ったレスを引用してみてよ。
>>909 町の中で突然叫んだら、それこそ「憲法九条改悪はんた〜い!!1!」と叫んでいるお花畑
並に、基地外扱いされるよ。
少なくとも家の親とは「大虐殺はねーわな」と言う話なら、普通にいっとるが。
917 :
750 :2007/07/10(火) 19:35:57 ID:FJIfvxgZ
>とりあえず「お前」か「あなた」をどちらかに決めてください。 ID:5MfNGjEc=チンカスっだと言っておろう。
918 :
750 :2007/07/10(火) 19:36:27 ID:FJIfvxgZ
うんうん、いい。お前達の無力さが良く解る。その「事実認識」をしっかり持て。 認識する事は無知から抜け出す第一歩だ、 だ・か・ら東京裁判を日本政府は受諾している。 証拠の提出などとうの昔に終っている。 再審を求めるには「なかった証拠」が必要不可欠だ。 だからそれを出せ!!
919 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 19:37:02 ID:5MfNGjEc
ありゃま、完全に壊れちゃった・・・。
921 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 19:40:07 ID:l4SJZkY8
>だ・か・ら東京裁判を日本政府は受諾している。 ↓ >証拠の提出などとうの昔に終っている。 ↓ >再審を求めるには「なかった証拠」が必要不可欠だ。 どうゆう論理展開だよwww 繋がってないだろ アホか
スクリプト壊れたか?w
多分、適当に起訴されたら完全な無罪証明が出来ない限り有罪になる国の人なんだよ
924 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 19:42:52 ID:WNKQlSs7
このスレを見た南京大虐殺初心者は、確実に肯定派は馬鹿というイメージをもつでしょうね それで十分南京大虐殺の虚構を広める力になってるよw
書き込みやみましたね。 キーボードを壊してしまったのでしょうか? もったいない。
地球人のほとんどは神の存在を認めている ↓ それを否定するには神が存在しない証拠が必要だ ↓ 神は存在する バカの三段論法
唯一絶対の神様に関しては、 その存在を主張する人たちの行動を見れば、 間接的に実在を確認できる。 ・・・全然、関係ないけど、 宗論は、どちらが勝っても釈迦の恥 とか思った。
928 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 19:52:20 ID:WNKQlSs7
結局真性馬鹿なのか精神病なのか釣りか解らず終了
メッセージが固定したってことは頭がフリーズしちゃったんだね
930 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 21:39:34 ID:5MfNGjEc
壊したキーボードがノートPCだったら大変だよね。
ってか東京裁判で「証拠の提出」が許されてたという話は初めて聞いたんだがw>被告側
932 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 21:45:14 ID:l4SJZkY8
さんざん議論して結局テンプレ1のしかも1行目で結論が出ていたとは テンプレスゴス
933 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 21:47:59 ID:xhryU9XR
なんかこっちのスレはゴキブリだらけだなww
>>880 サンフランシスコ平和条約は英語と日本語訳以外もあるよな。
フランス語とかな。
国際条約が言語によって意味が変わってしまうわけがないだろう。
英文だけでは微妙だが他の言語との整合性から考えると、
英文の中の「the judgments」は「判決」と訳すのが正しい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その意味で日本政府は判決を受け入れただけです。
935 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 22:02:40 ID:WNKQlSs7
もうやめて! 彼のライフは0よ
936 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 22:12:50 ID:d937hxHG
>>934 >その意味で日本政府は判決を受け入れただけです。
そうそう判決を受け入れただけですね。
大人しく刑に服してくださいww
>>937 の続き(参照)
2 田中正明の松井日記改ざん事件
一九八五年十一月二四日付の朝日新聞は、翌日付で発表される雑誌『歴史と人物』(一九八五年冬号) に板倉由明が
執筆した「松井石根大将『陣中日誌』改竄の怪」(上の写真)の要点を報道した。
陣中日記の原本は、南京攻略戦の最高指揮官松井大将が記したもので、自衛隊板妻駐屯地資料館に保管されていたのを
田中正明が借り出し、走り書きの日記を判読して出版されたばかりのところだった。
雑誌の編集部は、専門の解読者に手助けしてもらい、同じ原本と対照したうえ、解説を板倉に依頼したものだが、
南京虐殺を否定する方向で九百か所以上の削除、加筆、誤記、文書の移動などが行われていることが明らかにされた。
板倉は同じ紙面で「誤読、脱落はありえても、もとの日記に書いてないことを付け加え、それに注釈までしているのでは
どうしようもない」と評し、・・・。
秦郁彦『昭和史の謎を追う(上)』P131〜132 文芸春秋(1993)
松井岩根大将「陣中日記」改竄の怪
日中戦争研究の第一級資料の活字本は、かくも原資料と異なっている――近現代史研究者への警告
編集室の一隅で史料を見せられたときは、息の詰まる感じであった。目の前に並んだ自衛隊の坂妻駐屯地資料館蔵の
「松井日揮原本」(コピーならびにかなりの数の写真版)と、芙蓉社版・田中正明編『松井岩根大将の陣中日誌』第四章
収録の「日記」との間には、見過ごすことのできない大きな差異が、それも単純ミスではない明らかに意図的な改竄が
いくつも認められたのである。かねてから、いわゆる「南京虐殺事件」の研究にとりくんでいた私は、今まで気づかずに
何度も田中氏編の松井日記を使って評論してきただけに、このショックを忘れることができない。(P318)
最後まで目を通した私の結論から言おう。発見された「改竄」は、脱落だけならまだしも「書き加え」まであり、しかも
それらはすべて「南京事件否定」の方向で行われている。これは明らかに編者・田中氏の意図的行為であると断ぜざるを
得ない。(P319)
板倉由明「松井岩根大将「陣中日記」改竄の怪」『歴史と人物 60年冬号』掲載
939 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 22:22:06 ID:9mJoEurL
>>937 >ですので、
>>1 の松尾一郎氏「南京大虐殺はウソだ!」は
>まったく参考になりません。
いや、嘘つきの参考書にはなりますよ。(藁
940 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 22:24:42 ID:9mJoEurL
私の手元には嘘つきの参考書も沢山あります。 特に東中野先生の本などは4冊もあります。ちょっと買いすぎですが・・・。(藁
941 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 22:31:15 ID:l4SJZkY8
>>937 資料が豊富だからリンク貼ってあるんでしょ。
肯定派サイトの「南京事件 小さな資料集」のリンクが貼ってあるのもその為。
嘘か本当かは各々が判断すればいい事だろ。
>>936 ん?
だから、東京裁判で起訴され有罪を言い渡された人々は刑に服したやん。
処刑であったり、服役であったり。
それについて何か問題あるか?
でだな話は戻るが、日本政府は東京裁判を認めてはいない、ひいては南京大虐殺を認めたわけではないってことでいいか?
943 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 23:08:42 ID:ChSt0A1k
>>853 いわゆる東京裁判を「裁判」扱いしてる時点でwwwwwwwwww
944 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 23:09:53 ID:67OfT2JN
>>942 日本政府というのは代々自民党政権のことだから、その辺の事情は、
「対外的には、日本政府は東京裁判を認めている、ひいては南京大虐殺も認めている」が
「国内的には、日本政府は東京裁判を認めていない、ひいては南京大虐殺を認めていない」
というダブルスタンダードな見解が、正解。
要するに、あっちではああ言い、こっちではこう言い二枚舌を演じているという事だな。
まあ、それだけいい加減でアホな政府を国民は戴いているという事だよ。(藁
945 :
日出づる処の名無し :2007/07/10(火) 23:20:06 ID:WNKQlSs7
最近語尾に(藁を付けるのが流行っているのか?
>>937 まったく参考にならないというなら17の根拠の個別反論してみろよ。
それが説得力あれば
>>750 も喜ぶだろう
ID:9mJoEurL やまんば君、OSも買えないのにどうして無駄遣いするのかね?
940 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/07/10(火) 22:24:42 ID:9mJoEurL 944 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2007/07/10(火) 23:09:53 ID:67OfT2JN やまんば君、「議論がしたければ本スレに」と言ったはずだよ? 誰も根拠のない妄想を語れとは言っていない
まあ、「今日も朝からきゃぽんちゃぷらんは無かった」などと毎日日記に書いている奴はそうそう居ないだろうな。