【 南京にいた100人以上の報道関係者は誰も虐殺の現場を見ていない?】
前スレ55
>>560 >当時南京にいた100人以上の報道関係者の誰も虐殺の現場を見ていないと
>いうのがその事実関係の反証なのだが。
いやあ、その辺の事情が実に不思議なんだよね。
見てない見てない、と言いながら、何故か見たことが書いてあったりする。(藁
前田雄二『戦争の流れの中に』より ー 副題 『南京大虐殺はなかった』 ―
>翌日(十二月十六日)、新井と写真の祓川らといっしょに、軍官学校で"処刑"の現場に行きあわせる。
>校舎の一角に収容してある捕虜を一人ずつ校庭に引きだし、下士官がそれを前方の防空壕の方向に
>走らせる。待ち構えた兵隊が銃剣で背後から突き貫く。悲鳴をあげて壕に転げ落ちると、さらに上から
>止めを刺す。それを三カ所で並行してやっているのだ。
>支局に帰ると、荒木と稲津が車で出かけるところだった。同乗して市内をまわり、下関への出口の江門
>へ行く。すると、まるで門をふさぐように中国兵の死体がぎっしり詰まっている。
>「何だね、こりゃ」と、まず運転手がいぶかりの声をあげた。城門の内側に、まるで土嚢でも盛ったように
>死体が積まれ、車はわずか一車線あけられた穴を徐行して抜けなければならない。死臭の中をだ。
なるほど、確かに<虐殺だ>とは証言していないわな。
でも一体、「何だね、こりゃ」(藁