嗜好品とドラッグの境界線は有るのでしょうか。
多分荒れるからやめたほうがいいかと。
ドラッグ語りたいなら他の板へ。
幻覚症状や精神・人格に問題を起こすか。
習慣性、依存性になりやすく、またそれが強いか。
禁断症状があるか。
ドラッグを語りたいのではなく、たとえば、
酒は嗜好品だが、アルコールは薬物(ドラッグ)とすると
それを許容する文化Aがある。
タバコは嗜好品だが、ニコチンは薬物(ドラッグ)とすると
それを許容する文化Bがある。
地域によって、A+B〜非A+非Bとパターンはあり、それぞれ境界線は変化している。
とすると、このような境界線の変化はどうして起こるのか。 ということです。
10皿目から14皿目まで、だれでも読めるようにならないの?
そういうマメなことをしている人は残念ながらいないね。
それにしても、、、ここもしかして結構有名になってきているのかねえ。
先に前スレ使えよ馬鹿どもが。
バカ?
>>10 以前2ちゃんねるぷらすで、このスレが紹介されていたよ。
「血を使った料理」関係のレスが紹介されていた。
関西の一部ではハヤシライスの事をハイシライスというらしい。
京大の学生食堂(のような場所?)には、メニュー札にハイシライスと書いてあるという噂がある。
機会があったら確かめてみたいとは思ってるが、未だにそのチャンスはやってこない。
ハイシライスとか、ハイライスという。
手塚治虫の「ブラックジャック」に、火山の火口に落ちて大火傷した青年を助ける話がある。
ブラックジャックは火口の縁の山小屋の主人から、なぜかハヤシライスを勧められる。
(キャンプといえばカレーなのに!)火山灰がうっすら積もったハヤシライス。
彼はそれを「これでは灰ライスだな」と言いながら平らげるのだが、手塚が関西出身であること考えなければ
理解できない言葉遊びだな。
そういえば初期の「クッキングパパ」にハヤシライスの話があるが
「今の若いものはハヤシライスなんて知らんだろうが・・・」
「へーこれが話に聞いたハヤシライスですかー」
という描写があったが、正直読んで違和感を感じた。
今25歳の自分が小学生の頃からハヤシライスは知ってたし。
ハヤシライスって一時期見られなくなってたの?
それとも漫画の舞台の福岡でマイナーなだけ?
というか、学校給食で出されるから認知度は高いよね。
まあ、スーパーにもレトルトであったりするが、カレーやシチューに比べるとやや認知度は
低いかな。昔はカレーと共に結構おいてあるとこ多かったんだが、最近はおいてある店は
少ないね。特に今風であれば在るほど。若者がよりつきそうもない安食堂とかにあったり。
その「クッキングパパ」ももはや忘却のかなたに沈みつつあるよね。
23 :
僕ちゃん:2006/01/17(火) 21:05:10 0
老舗の洋食屋さんの定番メニューだお。ハヤシライス
自分でもつくるよ。牛肉の薄切りと玉葱をバターソテーして
赤ワイン振り掛けてルーやドミグラスソオスぶっかけて混ぜ混ぜすれば
あっという間にできあがり。10分とかからないです
24 :
僕ちゃん:2006/01/17(火) 21:06:17 0
カレーより早くできるのでおすすめでつ。ハヤシライス
25 :
世界@名無史さん:2006/01/17(火) 21:27:18 0
>>24 前スレで「いいちこ」を押したものです。
「いいちこ」は麦焼酎の中でも口当たりがよく飲みやすく、
それでいてしっかりした味わいをもつのが特徴です。
水やお湯はもちろん、梅をいれたり、お茶やジュースで割っても
楽しめます。こういう飲み方は今はやりの「芋」やブランド焼酎では
できません。初心者でも上級者でも楽しめる、釣りでいえば
「鮒」のような焼酎です。是非、試してください。
いいちこを笑う人は大体「眞露」や「鏡月」が好きな人です
26 :
世界@名無史さん:2006/01/17(火) 21:36:14 0
晴れの日はいいちこ
雨の日は眞露
曇りの日は雲海
雪の日は白波
雲ひとつない午後はどなん
月の出にはマイヤーズ
吹雪の夜にはストリチナヤ
霧の朝にはボウモア
>>24 肉の食感はハヤシのほうが好きだな
どうでもいいがさっきのさんま御殿で「ビーフストロガノフ」が出されてたけど
隣にごはんがあって「ハヤシじゃん!」と思った
「いいちこを笑う人は大体「眞露」や「鏡月」が好きな人」
の根拠を知りたい。
俺は、ばくだん初垂れが一等好きだ。
29 :
世界@名無史さん:2006/01/17(火) 22:36:51 0
ビーフストガノフは、ロシア貴族のストロガノフ公に仕える料理人が考案した料理である。
ある時彼は出した料理の牛肉が堅いと不評を受けたので、細かく刻んで
サワークリームで煮るなどの工夫をした結果、大評判となった。
人々はロシア語でこの料理を「ベフ=ストロガノフ」(ストロガノフ風)と呼び、
それが海外に広まるにつれてベフが英語で牛肉を意味するビーフと取り違えられ、
この名前で定着した。
ハヤシライスの「ハヤシ」は、ハッシュドビーフを略した言葉とも、
林さんという人が日本に定着させたからともいう。
30 :
僕ちゃん:2006/01/17(火) 22:57:20 0
>>29 >>27 出来上がったハヤシライスに
生クリーム(あればサワークリム)混ぜ込んでルーの色を白っぽい茶色にすると
なるよね。ビーフストガノフ
でも自分的にはやっぱりハヤシの方が好みでつ。
バターライスよりもフツーの白いご飯のがイイしさー
>>25-26 >28 近所のファミマに置いてあったの急に思い出した. 急いで買って来まーす。いいちこ
31 :
僕ちゃん:2006/01/17(火) 23:00:34 0
あかん。ビーフストロガノフだった...orz
ハヤシライスは日本独自?
大抵の洋食やカレーやラーメンのように原型は外国だが、事実上日本料理と化してしまった
ものなのか、はたまた例えばカレーから思いついたものではあるが、基本的に原型から
して日本にしかないものなのか。
>>29 >林さんという人が日本に定着させたからともいう。
「林」ではなく「早矢仕」。日本橋丸善創業者の早矢仕有的。
で、やっぱり日本オリジナル?
原型はおろか似たようなものも外国には無い?
日本人の、日本人による、日本人のための料理ってことでファイナルアンサー?
36 :
僕ちゃん:2006/01/18(水) 19:25:44 0
昭和の頃は肉の処理を自分の店でやっていて、
その切れ端でハヤシライスを安く作ることが出来ていたけど、
すべての作業を肉屋でやってもらうようになったため
専用の肉を買うことになり高く付くようになってしまった
という話が15,6年前のデキゴトロジーという本に出てた。
安い回転寿司屋によくある
あら汁のようなものか。
カレーライスに比べてハヤシライスが流行らない理由だが、
カレーはカレー粉さえ使えば、バカでも「カレーの味がする」ものを作れる。
しかしハヤシライスで上手い物を作るには、相当腕を磨かなければいけない。
だから店側が嫌がって作らない、という話聞いた事がある。
40 :
世界@名無史さん:2006/01/18(水) 21:59:20 0
トリビアの泉
「1ヶ月煮込んだおでんをお召し上がりください。」
「う〜ん、おいしいとは言えない・・・・」
「・・・勘弁してよ・・・」
>>37 デキゴトロジーて夏目房之介がイラスト書いてたやつか。
ところでカレーライスはインド料理?英国料理?日本料理?
日本のカレーは日本料理です。
強いて言えば元はインド料理であったが、イギリスで改良、経由して、日本に伝わり
それが、また日本で改良されたのが日本のカレー。
>15
関西でも下町の食堂は"ハイシライス"と書いてあることが多い。
特に大阪の城東や鶴見あたりでは軒並み"ハイシライス"と書かれていた。
週末に京都市内と大阪市内に出かけるので見つけたら写真を撮ってうpしませう。
44 :
世界@名無史さん:2006/01/19(木) 00:35:11 0
下戸で有名な歴史上の人物を教えて下さい。
明智光秀以外で。
実は信長自身が下戸だったというぞ。
だから南蛮人が手土産にした金平糖を喜んだ。
ぶどう酒を好んで飲んだという話もあるが
当時は南蛮渡来の葡萄酒を「珍陀」と読んだんだよな。
ポルトガル語で赤(ワイン)を「ティンダ」といったので。
プルタルコスによれば、当時飲兵衛のイメージを持たれていたアレクサンド
ロス大王も、実際には一杯だけ飲んで寝る事が多かったとか。
信長の時代なら、十代半ば以上は性別問わず社交の場で飲んでいますね。
『言継卿記』など、多い時期にはほぼ毎日2〜3箇所で呑んでいる。
今でもつきあいで呑まされる問題はありますが、当時はアルコール分が低い
とはいえ、下戸にはかなりきつい時代です。女性もぐいぐい飲んでいた。
葡萄酒はなかなか運べなかったので(酸化しますし)、宣教師もミサには日本
酒を使いました。信長も、興味本位以上に呑んだとは思えません。
え?ミサに日本酒を使っていたの?
当時はまだ清酒は無く、濁酒だよね?
ま、聖体パンのホスチアは日本でも作れるだろうが。
「諸白」への転換、「火入れ」の採用は、この頃既に行われています。
原形は15世紀には存在していましたが、定着に時間がかかり、長期保存も
可能な美味い酒があるかと思えば、すぐ酸っぱくなる酒もありました。
(現在の清酒としての完成・定着は近世からでしょう)
宣教師が悪戦苦闘していたのは、このすぐ酢になると言われた酒の方です。
なお、当時の酒造法も残されていますが、かなりの甘口酒でしたね。
>>42 どのくらい遡れば「日本料理」と認定されるんでしょうかね。
カレーは100年経ってもいまだ日本料理と一般には認知されていないし、
逆に江戸時代以前にはありえなかった白菜の漬け物なんて和食の定番とさえ思われてる。
白菜よりレタスのほうがよほど歴史が古いのに
レタスを日本料理と位置づけてる人もいなさそうだ
白菜は漢字をあててあり、カレーやレタスは外来語であるというイメージのカタカナをあててある。
そのせいもあるかもしれないね。
漢字をあててあると、古来から日本にあった食べ物のような感じを受けてしまう。
キャベツなどは片仮名だけど西洋野菜と意識されなくなった類ですかね。
オクラなどは語感のせいで日本の伝統野菜と思い込んでいる人、多いのかも。
カレーは名前が横文字だし、香辛料たっぷりだから永遠に日本料理とは認知されないだろうよ。
白菜は名前が漢字だし、漬物や鍋物などのアッサリサッパリした料理に使うから、
簡単に日本化してしまった。
>>52 日本に古来からあったのはレタスじゃなくて「ちしゃ」ね。焼肉を巻くサンチュと同じもの。
葉が玉になる「レタス」は戦後広まった。ま、植物学的にはほとんど同じものだが。
玉にならない白菜なら、奈良時代より前からあるよ。
現代の中国語でも、玉になる白菜をとりたてていうときには「大白菜」、玉に
ならないものは「小白菜」といって区別もするが、料理になったときにまで
特に区別しない。
農林水産省の区分では「杓子菜」、厳密には違うのだが、小松菜も拡大定義で
杓子菜の一品種群となる。
京阪神方面ならば、在来の玉にならない白菜もよく流通していて、玉になる
白菜と同じような料理法で食べられる。字が同じで区分が面倒なので、値札には
「しろな」とカナ書されることが多い。
トンカツなんかはかなり和食化が進んでいるようにも思える。
ほとんどのカツ専門店はお座敷があって箸で食べるのがデフォルトだし。
ならフランス料理もどんぶりにのせれば日本料理か。
日本料理すげえぜ!
61 :
僕ちゃん:2006/01/19(木) 18:12:32 0
そんなあなたに、ステーキ丼。
フォアグラ丼なんてのもある
そういや日本人って不思議と熱帯魚やライギョやバスには食指が動かんよね
なんでだろ
雷魚やバスは悪食で胡散臭いから。
現に、鯰は古来から日本にいるのに悪食で姿が胡散臭いので、あまり食用にされない。
第一、淡水魚全般には「泥臭い」という欠点がある。
熱帯魚は、色が毒々しいから食指が動かない?
エエエェェェ
鯰料理の専門店だってあるのに
>>65 何故専門店があるのか、一般の店に無いのはどうしてか?
これを考えてみれば自ずと見えてくる。
67 :
世界@名無史さん:2006/01/19(木) 20:09:49 0
単純にまずいからだろ。
バスまずいよ。
やっと羊が流行ったけど、臭いからもう下火のように
人間の味覚なんてそんなに変らないよ。
68 :
僕ちゃん:2006/01/19(木) 20:22:58 0
なまずのかばやきあっさりしてうまいよ。好きな味。
・・調理人の腕が良かったからかな?
なまずうまいよ?ある意味、高級食材だろ。
70 :
世界@名無史さん:2006/01/19(木) 20:30:18 0
日本の場合は鯰がそんなに取れなかったからでしょ。
それに川魚だったら鯉や鮎がいるし、白身で臭みあるって
日本人の好みじゃないよね。
でもドジョウが鯰のいい所をカバーしてるのが人気が
それ程でなかった理由では?
鯰たべたら自分家に直下型の大地震が来るっておもってたんじゃね?
たしか鯰って地震起こす動物って考えられてたよな?
関東のネギ、いわゆる白くて長い、長ネギね。
すっかり和物野菜として認知されているけど、
もともと「南蛮」と呼ばれていた外来野菜だな。
英語だとリーキとか言うんじゃないかな。
73 :
世界@名無史さん:2006/01/19(木) 20:35:42 0
>>26 素敵ですね。オリジナルですか?
私は寒いので今日は熱燗で一杯やってます。
ところでいつぐらいから熱燗という風習がひろまったのでしょうか?
やはり甘酒が源流でしょうか?
>>72 釣りですか?
ネギは古来からある。古語では「き」と呼んでいた。だから女房言葉では「ひともじ」と呼び、
薄いネギ色を浅葱色という。
75 :
僕ちゃん:2006/01/19(木) 20:43:48 0
南蛮渡来の唐辛子入れるから南蛮かと思ってた
ふーん。ネギだったんだ。。
>>72 >>75 それだったら、ネギを薬味に使う麺料理全てが「南蛮」になってしまうやろ。
>>74 はての。細く緑色の部分が大半の葱はもとより古来から日本にあるの
じゃが、
>>72が言っておるのは太さが1〜2センチの白い部分が長い
根深ネギのことじゃろ。
関東一円では、単にネギといえば、いまではすっかりこの根深ネギのこ
とじゃが、こちらはもともとは外来野菜じゃな。鴨南蛮と言う時の南蛮は
このネギのことじゃよ。
>>73 昭和の昔ですら、単に「酒」といえば
熱燗で出すのがスタンダードだったらしい
奈良時代の「貧窮問答歌」には、酒粕を湯に溶かした「糟湯酒」が登場する。
「平家物語」には、宮中の下働きの男たちが落ち葉を焚いて酒を温める話がある。
関西で普通の葱=葉ネギ=細くて緑色の部分を主に食べる=日本産
関東で普通の葱=長ネギ=太くて白色の部分を主に食べる=外来種
関西でもスキヤキなんかは太いネギ使ってるだろ。あれが南蛮だよ。
立ち食いソバは長ネギを刻んで薬味に使うけど、ちゃんとした店では、
薬味のネギと南蛮は使い分ける。おなじネギでも種類が全く違うからね。
>>74, 76さんは脊髄反応だけで書かずに、ちょっと自分で調べてみては。
>>77 書き込むときは一回見直すといい。
自分がどれだけ恥ずかしい文章書いてるかか冷静になって判断するんだ。
こういう時に出てくる山野はどうした。
83 :
世界@名無史さん:2006/01/19(木) 21:14:32 0
>>81 シナ爺の芸風を知らないところを見ると、一見さんのようですね。
というより、単に無知を指摘されての逆切れなんでしょうか(w
ふぉ。気にせんでもええのじゃ。
低脳は最初から相手にしてないもんでな。
自転車粘着の矛先が変ったとか?
>>78 ふぉ。昭和を昔と言うかのぉ。じゃが、平成元年生まれがすでに大学受験じゃで、
昔と言われてもやむをえんかの。
日本酒は強くないで、詳しくは知らんが、今のように冷で飲んでも後に残らぬよう
な酒が出回るようになったのは平成に入ってからじゃな。日本酒の等級が廃止さ
れたこともあって、きちんとした醸造の酒が一般に提供されるようになってからの
ことじゃ。
それ以前の日本酒には、フーゼル油なんぞと言う不純物が入っておっての、燗を
つけて飛ばさないことには、すぐに二日酔いの原因になったもんじゃよ。
>>80 我が家ではすき焼きも葉ネギを入れるよ。
白いネギは焼き鳥のネギマくらいでしか見ない。
ところで、関東でネギマというとネギとマグロを炊いた物らしいけど、
26年生きてきて食った事がない。
関西でこれを出す店ってある?
『平家物語』の例は、白居易の「林間に酒を煖めて紅葉を焚く」に因んだも
のですね。この頃はまだ例外的でしたが、およそ液体であれば水や茶を
暖めたものでも燗と称したもので、1642年に世に出た虎明本狂言の
「人馬」では、夏には酒を冷やし、冬には暖めている。
元禄期以降、西鶴の作品などに、遊興にふけり燗を作る者が多く出ます。
容器も出来て、一般的になるのはこの頃からでしょう。
近所の焼き鳥屋では、ネギと鳥を交互に刺したのをネギマと言っている。
これでは「ネギト」だな。「ネギリ」のほうが語呂がいいかなw
>>86 日本酒の等級は単に税制上の都合なので二級でもいい酒はあった、と聞いたけど。
>>77 ちょっと待てや
江戸の頃、ちょっと変わった味は全て南蛮て言われてたっつーの
東日本では、唐辛子を南蛮と言いますが。
関西では、玉蜀黍をナンバキビと言いますが。
>>90 ふむ。酒飲みではないで、詳しくは知らんのじゃが、日本酒の製造に関してはの、
重要な税源じゃったで、国のうるさい規制があって、長い間まともな日本酒は販売
されておらなかったのじゃ。
基準を満たさぬ酒は二等酒としてしか販売できぬルールでの、良心的な酒蔵は良
質の酒を二等酒として出荷しておったのじゃな。
じゃから、二等でも良い酒はあったのじゃが、ほとんどは品質の劣るものじゃった。
この規制が緩和され、等級が廃止されることで良質の酒が見合った価格で提供さ
れにようになり、日本酒の品質は飛躍的に向上したんじゃ。
それ以前はの、ヒヤ酒という言葉にはどうも怪しげなイメージがつきまとっておって
今でも良質の日本酒を味わって飲む場合はレイ酒と呼ばぬと落ちつかんの。
>67
>やっと羊が流行ったけど、臭いからもう下火のように
羊は北海道人のソウルフードだぞ、ラムなら臭くねーっての。
>72
長ネギとリーキは似て非なる作物らしいです。
ニュージーランドだったかですき焼きを作ろうとしてリーキを買ってきたら、一巻き毎に土が挟まっていて
取るのに苦労した上に、食べてみたらパサパサだったと書かれた本を読んだ覚えがあります。
酒税制度は再び激変の時を迎えようとしている。
しかし、本当に酒税簡素化は成功するのだろうか
>>94 しったか乙。もうちょっと勉強して出直せ。
日本酒論は荒れるんだよね。
純米がどーだとか、大メーカーの悪がどーだとか、
いろいろ厄介な話があってね。
酒・Bar板住人のつぶやき
>94
じつはあまりじいさんではないな?
等級にこだわらない日本酒が認知され始めたのは昭和50年代の終わりごろ。
等級の廃止はこの流れに押されたもの(他にも要因はあるが、だれも等級を信じなくなった)。
>>97 酒税はそんなに難しくないよ。
数ある税法の中ではかなり合理的な部類に入ると思う。
濁酒禁止ってのはイマイチ分からんな。
そんなんで酒税収入減りやしないだろうに。
>>101 具体的な比較を希望。締め切りは来月二十日まで。
>>101 難しいか難しくないか、じゃあなく
発泡酒だの第三のビールだのという抜け道を
メーカーが見つけて大もうけしているので、
その抜け道を封じ、醸造酒で一本化しようという話。
>>100 本当に老人だったら「ふぉ」とか言わないと思う
種類に関係なく一律化すれば良さそうだがねえ。たしかどっかの国がやってたと思うが。
、i`ヽ ,r‐'ァ
`ヽ:: ::´
ヽ ヽ , -‐--、 / /
ヽ \ I:::::::I_ _ / / ┌────────────
ヽ ヽ i,(;;;ノI、;;;)l ,,/ , ' < フゥゥゥオオオオォォォオオオオゥゥ!
ヽ ` ー 、.,,ゝ´ヮ`,ノュ_, - ' r' └────────────
` 、_ /::: `山'::::: /
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<;;;;;;;《:::::::::::::ヽ ))
/ ヽI,r''"""^~ヽ
/ ,/ ヽ ヽ
フォと言うのはハードゲイ。
>>106 アルコール度数で一本化しろという意見もある。
でも税務署にとって肝心なのは
いかにキリンやアサヒから税金を毟り取るかということだから
×いかにキリンやアサヒから税金を毟り取るか
○いかに酒飲みや貧乏人から税金を毟り取るか
造り酒屋が作るような日本酒や焼酎は安いんだからいいんじゃね?
本当の最下層は、発泡酒でもなく第三のビールでもなく
パックの日本酒とかだからね。
鴨南蛮の「南蛮」は、長ネギが南蛮渡来だからって言うのはマジ?
ウィキには「大阪の難波産の長ネギを使ったので、難波が転じて南蛮になった」とあるが。
語源なんてなかなか裏が取れるものじゃないから
諸説紛々な場合が多いよね
>>72>>74 リーキの現物を見たこと無いんだろ?
葉っぱが全然違うぞ。リーキは空洞になっていない。菖蒲のような平らな葉だぞ。
根深葱とか白葱とか言われている品種群は、17世紀中ごろから18世紀にかけて、
西日本から持ち込まれたものから、土寄せ栽培に向くものを選別されたもの。
九条葱のような青葱用の品種でもある程度は白葱に近いものを作ることは可能で
逆も同じ。
白葱の方は、分蘖のしにくいもの、二年生の強いものを、選んである。
青葱の方は早取のために、一年生でもかまわないし、分蘖の多寡もあまり問題に
ならない。
で、結局長ネギは古来から日本にあったの?
それとも南蛮人が持ち込んだの?
鴨南蛮の真の語源は?
117 :
世界@名無史さん:2006/01/20(金) 01:03:33 0
みんなホッピー飲めばいいんだよ。
税金ないし、体にいいし、酔えるし。
アルコール入ってねえじゃん
焼酎と組み合わせないと。
カレーは日本料理ではないが、
丼に乗ればこっちのものときたら
カレー丼の亊も思い出してあげてください。
カレーもハヤシも丼物もそうだが、日本人ってごはんの上になにかのっけて食うの
好きだよな。カレーが広く受け入れられたのはそういうとこもあるかも。
カレー丼は相当日本料理的だ。
第一、カレー粉以外に鰹出汁と醤油で味付けするから。
パンもカレーも、元々、日本のものではありませんが、日本にしかないパン、カレーパン。
澱粉質をおかずにしてパンを食わせる、「焼きそばパン」という冒涜的な食物もある。
どこが冒涜的なんだ?
いや、実は俺も焼きそばパンそれほど好きじゃないけどさ。
>>115 中国華北などで食べられている葱はほぼ日本の白葱と同系ジャマイカ。
山東省の名物に、白葱をクレープで包んで食べる素朴な料理がある。
沿海州−北日本ルートか何かで、
江南−西日本ルートの青葱とは別系統の品種群が渡ってきたという
話を聞いたことがあるよ。
白葱と青葱の決定的な違いは、
寒さが厳しい時期に成長を止めて半休眠になれるかどうか。
青葱はこれが出来ないので寒い地方では栽培が難しい。
17世紀に日本で青葱から系統選抜が出来たのかなぁ?
>>124 んな事言ったら、コロッケパンや、スパゲティサンド、お好みパン、たこやきパンの立場は?
主食と主食の
ぶつかり合いよっ!
うどん定食・お好み焼き定食・たこ焼き定食。なんだ十分に普通じゃないか。
ラーメンライスもな
葱を南蛮と呼ぶのは上方は難波名産の難波葱(なんばねぎ)が
なまって「なんばん」と呼び習わされたという説もありますね。
個人的に気に入ってるのは、南蛮人(スペイン・ポルトガル人)が
肉を多食していて、その消化促進と暑さ負けせぬように
葱の類をもりもり食べていたのが葱を南蛮と呼ぶようになった…という説ですがw
葱が比較的新しい渡来野菜という事?しかし戦国〜江戸初期の
頃の栽培野菜なんてかなり貧相だろうが
>>127 >124じゃないけど「澱粉質をおかずにして食わせる」のを嫌う立場からは「冒涜的」になるね。
>>129=やっぱりそういう食べ方って大阪人好きなの?
お好み焼き・たこ焼きは、普通おやつ的に食べるよ。東京じゃ
・・・とおもったけど、
>>130は東京でも普通にあるね。ただしガテン系〜体育会系〜DQN系 w
でも餃子をおかずに白飯喰らう日本人を、中国人は変な目で見るみたい。
ラーメンライスは嫌だけど、ギョーザライス好きなんだけどなぁ。。
関西人じゃないし、そういう食い方はしないが、その考えは、
単に思い込みと習慣に過ぎないと思うが。
よく考えればコロッケもそうだよね。
しかしあれはおかず以外ではあり得ない。
(おやつに肉屋で買ったりするけど)
皆が家で食うコロッケの形ってどんなの?
俺の家じゃ、俵型。小判形で一回食ってみたい。
ジャガイモのコロッケで俵型って少ないような・・・
いなり寿司みたいに地域によるとか
>>132 葱の導入の第一波は、遅くとも、飛鳥時代にはもたらされている。
葱類は遺物からの種別判定は難しいので正確さはなんともいえないが、本邦にも
自生しているノビルは有史前から食べられていたので、移行ろ応用は容易だった
ことだろう。
戦国〜江戸初期というと、西日本と東日本とでは生活ぶりが全く違う。
西日本では、今に通ずる栽培野菜は一通り出てきている。室町時代の中期にほぼ
日本人らしい生活習慣が確立し、それが江戸をふくめた東日本に普及するのは、
18世紀の初頭あたり。
>>131 確かに江戸時代、難波のあたりは葱の産地だったが、その時点で大都市だった
大坂の野菜の需要があり、単に近郊農業として産していた。
東京のお好み焼きは、これでもか!というくらい粉団子だよなぁ。そりゃ、一枚
食えば胸焼して御飯は上から入らないよ。
西に行くほど粉の割合が少なくなるのか、東京の蕎麦に載せるカキ揚げが、大体
大阪のお好み焼きに近いというか、重い。美味しいと評判の蕎麦屋のカキ揚げでも
お好み焼きばりに粉が詰まってる。
広島になると、薄皮の付いた玉子入り野菜炒めだな。
うどん定食のうどんはオカズではないぞ。
あれはあくまでも汁物だ。
141 :
世界@名無史さん:2006/01/20(金) 15:07:19 0
>>81さん。
>>90-91さん。
>>98さん。
>>100さん。
>>105さん。
>>107-108 >>77は、例の糞カキ人夫が、ななしのシナ爺に化けてるだけのおふざけカキコだよ。
>自分がどれだけ恥ずかしい文章書いてるかか冷静になって判断するんだ
無駄無駄。 ななしのシナ爺だろうが、大ゼッケン付けての自転車小僧だろうが
例の糞カキ人夫には通用しない。
>>83-86,
>>94は、傍観者を装った自転車小僧と、ななしのシナ爺に化けた自転車小僧さ。
最近この糞カキ人夫は大ゼッケン外して、名無しに化けて巧妙にスレを攪乱するのにご執心の様子。
142 :
世界@名無史さん:2006/01/20(金) 15:09:44 0
/三ミミ、y;)ヽ
/三 ミミ、ソノノ、ヾ、} いい ズバリ言うわよ。
,':,' __ `´ __ `Y:} シナ爺騙りは、自転車小僧が化けた爺さんキャラなんだ。
}::! { : :`、 ,´: : j !:! 知ったかぶりはそのまんま。
{:|‐=・=‐ i !‐=・=‐|:} そんなシナ爺について好意的に云々する名無しさんも
r( / しヘ、 )j 実は自転車小僧が化けてんだよ。
g ! ` !-=‐!´ ,ノg いいかい、あんたたち。みんな騙されちゃいけないよ。しっかりしな!
\._ヽ _´_ノ ソ
__,/ ヽー ,/\___
|.:::::.《 ヽー/ 》.::.〈
//.:::.`\ /'.:::.ヽ\
143 :
世界@名無史さん:2006/01/20(金) 15:28:15 0
|\ \
〈 ..\______''ヽ
.〉 .〉 U ''ヽ
.〈 .〈 U .|
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 〉 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 自転車小僧 |〈 U |. |
\________| 〉 |__________/
〉 〈 U |
\ 〉 U |
\|______,,,ノ
↓ ↓ ↓
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 自転車小僧 =穢多非人・B民小僧 |
\__________________________/
144 :
世界@名無史さん:2006/01/20(金) 15:29:44 0
/三ミミ、y;)ヽ
/三 ミミ、ソノノ、ヾ、} いい ズバリ言うわよ。
,':,' __ `´ __ `Y:} 自転車小僧は、自分が穢多非人の糞カキ人夫・B民小僧だってことを
}::! { : :`、 ,´: : j !:! ヒタ隠しに隠して、たくさんのウソ吐いて2chの住人を騙して来たんだ!
{:|‐=・=‐ i !‐=・=‐|:}
r( / しヘ、 )j
g ! ` !-=‐!´ ,ノg
\._ヽ _´_ノ ソ
__,/ ヽー ,/\___
|.:::::.《 ヽー/ 》.::.〈
//.:::.`\ /'.:::.ヽ\
145 :
世界@名無史さん:2006/01/20(金) 16:42:24 0
>141
おいおい、他のしお爺とかしらんが、107は俺がふざけてかいたんだが。
もちろん他は知らんがね。
つか、よく見たらしお爺じゃなくシナ爺だった。
147 :
世界@名無史さん:2006/01/20(金) 16:55:06 0
>145 そんなの誰が見たってすぐにわかることだよ。当然
148 :
世界@名無史さん:2006/01/20(金) 16:57:34 0
臭い部分はすべて自転車小僧の自演。だから「自演者小僧」とも呼ばれる
>>132 苦瓜、甘瓜、紅南瓜、大根、蕪、牛蒡、茄子、胡瓜、葱、ワケギ、蒟蒻芋、
里芋、チシャ、大豆、小豆、ササゲ、クワイ、ジュンサイ、蓮根、水葱、
ざっと思いついたものだけ書いてみました。そこそこ多彩かと。
じゃが芋、薩摩芋、西瓜、玉蜀黍、南瓜、唐辛子などはありませんでしたが。
天文16年(1547)に来日したポルトガル船の船長に言わせると、当時の
鹿児島に無かった野菜は、ハッカ、コエンドロ、レタス、キャベツぐらい。
新大陸産の作物は、ポルトガルでもまだ珍しかったのでしょう。
>140
>広島になると、薄皮の付いた玉子入り野菜炒めだな。
そば・うどんは。卵を入れない人もいますね。
150 :
世界@名無史さん:2006/01/20(金) 18:01:49 O
じゃあ結局長ネギは南蛮渡来とは無関係なの?
それ以前からあった?
>149
葉物が貧弱ですよね。大根や蕪は葉も食べていたのでしょうが。芹とかかな。
>>149 コエンドロて何かと思ったらパクチー、香菜、コリアンダのことか。
>>151 春の七草 −せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ
誰だったかな・・・漫画家が書いていたけど、
中国に行って餃子とご飯を頼んだら嫌がられたって。
なんか、日本で言えば、お好み焼きをおかずにご飯を食べるような感じだそうだ。
夕飯に焼きギョーザおかずにご飯食べた。うまかった。
>>151 「野菜」という事でしたので、野草と山菜は、あえて除きました。
これに茸や魚や果物類も加わります。環境次第で肉類も少々。
151じゃないが、やっぱりちょっと貧相かなあと思う。
ところで海藻は?
>>153 米は南部の主食。
麺は北部の主食。
で、あってたかな?
>>149 そのリストにいくつか疑問点が。
チシャというのは広義のレタスの一種なので
チシャがあってレタスが無いと言うのはしっくりこない希ガス。
それから、ワケギはそんなに古くから存在したのかなあ?
アサツキとノビルは日本在来植物なので当然存在したはずだけど
ワケギは青ネギとタマネギ(近代に入ってから西欧から導入)との
雑種だという説もあるのでね。
>>153 餃子を食べるのは主に北方麦作・粟作圏。このエリアでの主食は
昔は粟粥だったが時代が下ってからは饅頭(豚マンの中身の無いもの)になる。
だが朝鮮語で饅頭とは丸い餃子のことであることから分かるように
(あの生ごみ餃子対日輸出で一躍有名になったあれだw)
餃子は饅頭にかなり近いものとされていて準主食扱いであるようだね。
その当時の西洋に結球レタスはあったの?
日本のチシャは結球しないレタスだからね。
昔はレタスを玉ちしゃって言ってたよな、最近聞かないけど。
ワケギは、葱とエシャロットとの交雑種だよ。
ゲノム解析で判っている。複数起源で、つまり、幾度も違う葱・違うエシャロットの
組み合わせで交雑が起こり、品種ごとに別の起源らしい。
エシャロットは。本邦では、ラッキョウやペコロスと混同されるけれど、どっちとも別種。
ペコロスは玉葱の小型のもの。タイ料理で使われるものはエシャロットなのだが、外観が
似ているので本邦ではペコロスを使っていることが多いが、本場風味にならない。
>>159 ・ちしゃ
⇒中国には唐代に伝来。金沢文庫所蔵文書、観智院本『類聚名義抄』、『異
制庭訓往来』に登場する様に、14世紀には伝来していた。
・ワケギ
⇒一応別称とされている冬葱(フユギ)は、『倭名類聚抄』、観智院本『類
聚名義抄』に登場。ワケギという名称も『日葡辞書』には出て来ており、少
なくとも16世紀には定着している。
冬葱・ワケギを指す言葉が異なったのかもしれませんが。
『倭名類聚抄』も異本を精査してみる必要がありますが、室町時代には冬葱
が日本にあったのは確か。冬葱≠ワケギか。
中国には、茎萵苣(チンウォチュ)といって、茎が太くなるチシャがある。
この茎を薄切りにして生のまま食べたり、炒めて食べる。
一方、いわゆる西洋の結球レタスは大都市以外ではあまり普及してはいない。
テレビのシルクロード物で、中国古来の真っ黄色い人参を
見ましたが、日本には入ってなかったんでしょうか。「明治
以前に人参といえば高麗人参」みたいに思ってましたが…
いや、人参は江戸期にはあったはずだよ。
しかし長い和人参。現在市場で幅を利かせているのは明治以降伝来した西洋人参。
ところで「人参」という言葉は、日本以外の東アジアではやはり薬用の朝鮮人参をさすね。
中国語では胡蘿蔔(フゥルォポ)、訳せば「胡の国の大根」。
朝鮮語では何と言うかは知らないが。
琉球語ではチデークニ(黄色い大根)。
人参はセリ科で朝鮮人参はウド科で別の植物だったりする。
>>163 飛鳥時代の以降から「萵苣」の字の入った木簡が出てくるし、
長屋王邸宅址から「萵苣」と並んで「智佐」の字の入ったもの
が出てきて「萵苣」を指す和語が「ちさ」だと判った。
だから、かなり早い時期に入ってるんではないかい?
麦、大根、蕪、豌豆、大蒜、と同じく、ペルシャ湾岸から地中海東部にかけての
原産で、エジプトの古王朝期の遺構やヘレニズム時代の文献にも出てくるくらい
のものだから、秦〜漢代には伝わっていそうなものだけれどなぁ。
>>163 「苣」の字の意味が、叢立ちになっていたり筍の皮のように巻いている
様子を表す字なんだけれどなぁ。
「咼」は「中が空洞」の意味でしたよね。
日本語の「ちしゃ」は、乳が語源。
茎を切ると白い汁が滲むから。
170 :
世界@名無史さん:2006/01/22(日) 21:33:08 0
>>164 おせち料理に入っている赤味が深い人参が
日本古来の金時人参です。
ホウレンソウにも日本種がありますね。
金時人参は東洋種で、16世紀末(江戸時代初期)に中国から日本に伝えられたとされています。
ほうれん草は
日本への伝播は比較的遅く、16世紀に入って中国より伝わったと言われていま
すが、戦国時代末期から江戸時代初頭(1546〜1629年)の農業を記載した
書・清良記(土居水也著:1629〜1654年)には、まだ、ホウレンソウは登場しま
せん。しかし、江戸時代に入ると、多織編(1631年)、本朝食鑑(人見必大著:
1697年刊)や農業全書(宮崎安貞著:1696年刊)等にも登場します。なお、
このホウレンソウは、葉が細く、先が尖ってギザギザがあり、根の赤い、今で言う所
の東洋種のホウレンソウでした。これが日本在来種となりました。
なぜほうれんというのか。
難妙法連のほうれんと同じなのかな
>>167 レタスの類縁種はかなりバリエーションが豊富なので
何か文字資料が見つかっても具体的に何を指すのか微妙だよね。
チシャは
>>169の説明の語源をもつようだが、
レタスは日本在来の雑草であるアキノノゲシと極めて近縁なので
奈良時代くらいだとその例に挙がる「ちさ」として
アキノノゲシを指した可能性さえある。
アキノノゲシも食べて食べられなかったことはないはず。
いずれにしても
>>149の原文は1549年8月に鹿児島に初めて寄港した
ポルトガル人宣教師の日誌だったはずなので
彼らに「レタスはない」と見えてもおかしくはない。
176 :
世界@名無史さん:2006/01/23(月) 00:01:24 O
ホウレン草のホウレンとは、ペルシャの漢字表記の日本語読み。
マカロニほうれん草。
かたや子供と引き換えにでもチシャの食べたいラテン人種・ポルトガル人。
船に乗って青物に渇望しているから、チシャの有無は気になる。
かたや辺境・鹿児島。
都には沢山あるものも、まだ伝わっていないかもしれない。
ラプンツェルの話は、ラテンじゃなくてゲルマンだが・・・
>179
ケルトも混ざってると思う。
181 :
世界@名無史さん:2006/01/24(火) 20:47:43 0
さっきスーパーにいったら、今日、1月24日は「冬の土用の丑」だとかいって
鰻を特売していた。
節分太巻きに続けて、また新しい祝日作るつもりかね・・・
まぁ元々が平賀源内のキャッチコピーだしな。
>181
土用の丑は年4回はあるし、鰻は本来脂の乗った冬が旬。
夏痩せして脂の落ちた鰻を商う鰻屋が平賀源内に頼んだのが「土用の丑」。
昔も出てたが平賀源内の話は実はさだかではない。強く否定もしないが。
185 :
世界@名無史さん:2006/01/25(水) 06:15:01 0
中国産の蒲焼きは俺は買わない。
何が入ってるかわかったもんじゃない。
187 :
世界@名無史さん:2006/01/25(水) 12:40:09 0
中国人は「たうなぎ」だよ。
188 :
世界@名無史さん:2006/01/25(水) 19:59:09 0
確かにタウナギ、鱔魚(サンユイ)を食うが、日本で言うウナギ、河鰻(ホーマン)も
食うよ。
しかしタウナギは蛇そっくりで気味が悪い。
ttp://www1.odn.ne.jp/setsuna/zazamushi.html 日本では食用としての馴染みは薄いが、アジアでは重要な食用魚のひとつとして知られ、
外国人の多い地域などでは100g300円前後で売ってるので、食用にはそれを買っても良いでしょう。
干物にしてから野菜と一緒に炒めて食べたりするのが一般的と聞いたのだが、せっかくなので
少し塩焼きにしてみたら、見た目はマズそうなのに、これがウマイ!
何コレ!
ウナギとは全く違う、いかにも蛋白質!といった味。
かなり味は濃厚で、しかしくどくない。
脂の乗ったマハゼの塩焼きなんか近いかもしれないが、もっと味は上等かも。
これは意外にイカス!
骨も勿体無いので骨煎餅にしてみたが、これもやっぱりウナギよりはサッパリ味。
ただ、頭の骨だけは異常に硬く、とてもじゃないが食べられたもんじゃない。
まるでカニ爪を殻ごと食ってるみたいだ。
これは期待できると思い、干物にしてから野菜と炒めてみたが・・・・
たいしたことねぇなぁ。
なんかコツがいるんだろうか?
どう考えても、干物にするより、そのまま塩焼きのほうがうまいよ。
塩焼きは間違いなくウマイと言えるし、害魚扱いされてる上に移入種だから、採捕禁止区域以外なら獲っても誰にも文句言われないでしょう。
ガンガン食っちまいましょう( ̄▽ ̄)ノ
半島産も恐いぞ。
タウナギは目が退化して無い「メクラウナギ」だろ。
ぐろいなぁ。
正直どうでもいい気が
ウナギはイギリスやイタリヤでも食べるね。
「ウナギのワイン蒸し」がダンテの大好物だったとか。
ウナギをヴァギナと空目した
あーあこのスレも雰囲気が崩れてきた・・・
ハン板か極東で好きなだけキモイマズい言ってりゃいいのにな
197 :
世界@名無史さん:2006/01/26(木) 19:56:53 O
だってさー、マジでメクラ鰻キモイだもん!
でもうざい
「まずい」とは誰も言ってないが、「キモイ」に関してはそれを食べる習慣が日本に無いんだから仕方なかろう。
欧米人から見れば日本人はマグロ食べる野蛮民族なわけで。
格別ギャーギャー言うことじゃない。
牡蠣って生で食べるけども、欧米人は刺身みたく「生食気持ち悪い」とはならんのだろうか。
おんなじ海産物なのに。
民度ってのはあるだろ。
犬をあれだけ残酷に痛めつけて殺す食べ方は文化の違いでは説明できない。
明らかに民度が低い証拠。
マグロを食べるのは文化の違いだが、ニダーをキモイと思うのは民度の違いからくる嫌悪感だ。
>>201 確か血の味を好むんだろ、肉食文化圏は。
ブラックプディングだっけ?血のプディング。
豚の血のソーセージとかもあるな。
で、生きてるうちに撲殺することで血がくまなく肉にいきわたって、うまく感じるとか。
日本人も活け作りとかするだろ、あんなかんじだ。
そう言えば、捕鯨反対論の一つに「鯨を苦しませた挙げ句の死だから残酷だ、
せめて即死させろ」ってのがあったな。w
生きてるうちに撲殺することで血がくまなく肉にいきわたって、うまく感じるとか。
意味分からん。
死んだ豚を殺すことがお前の祖国のやり方なのか?
血を食べるのはよくあるでしょ。
血は高栄養食品だしね。
>>205 知らんがな。
まぁ血と一緒に調理すれば同じじゃないのか、とは思うが。
それと「死んだ豚」は殺せないんじゃないか?
既に死んでるわけだし。
魚はすぐに血を抜くね。
マタギも熊を倒すとき、追い詰めて興奮させて倒す。
アドレナリンが分泌しまくって胆嚢とか上質になるからとか。
同じようなもんでね?
幾ら他の文化圏の例をあげても、苦しませて殺せば殺すほど犬は旨くなるなんて言ってる民度の低さは変わらないよ。
鯨や豚のソーセージとは根本から意味が違う。
非合理的で野蛮な文化だろ、だからニダーは嫌われるんだよ。
>>207 だから生きてるうちに撲殺って言ったのはお前だろ、馬鹿か?
死んでから撲殺はできねえだろ。
アフリカの食人種はね、痛めつけてから殺して食ったほうが美味いといって、
哀れな生贄の肛門にヒョウタンで作った浣腸器をあてがい、内臓に煮えたぎった油を
流し込んだというよ。
アフリカ土人とニダーは同レベルか。
世界史板のレベル低下にも困ったもんだ
もう来ません。好きなだけあなたたちの大好きな韓国の話をして下さい。
韓国の話も世界史のうち。
その通り。
過剰反応して何が何でも排除する姿勢の方が以上。
>>215 二度と来ないならわざわざ宣言なんてするなよ。
どうせ戻ってくる癖に。
まあ、本邦の「活き造り」も残酷だわなぁ。
そして有明海沿岸で食える珍魚、「ワラスボ」もメクラウナギなみにキモイわなぁ。
しかしメクラウナギ、テレビで放送する際はどうするんだろうか。
放送できないといえば、洞窟に住む昆虫に、「メクラチビゴミムシ」と言うのがいる。
デブとハゲがつかないからまだ救いようがあるか・・・
漢字で書かなければ、放送コードに引っかからないのかな。
お前放送コードって何かわかってるのか?
以前沖縄は那覇市郊外にある湖、漫湖(まんこ)のことをニュースで一部報道していたが、
言葉には出していなかったな。テロップも、振り仮名はつかなかったし。
ちなみに、琉球語で女性器は「ほーみー」という。
放送コードなど存在しない。
Hold me tightってのは沖縄の人が聞いたら赤面物なんかな
シナとロシアが領有権を争っている、アムール川の中州の名前もヤバイ。
ロシア名ダマンスキー島。シナ名珍宝島。
つエロマンガ島の歴史
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1121707674/l50 17 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2005/07/20(水) 03:29:33 0
>>16の中の人の意見に心が洗われる思いです。しかしながら
オーストラリア・エロマンガ
モスクワ・ヤキマンコ通り
オランダ・スケベニンゲン海岸
アイルランド・ボイン川
アメリカ・クライマックス鉱山、オナラスカ
トルコ・シリフケ
中央アフリカ・チンコ川
中国・チンポー湖
ソウル・ハゲ駅
インドネシア・キンタマーニ山、バカ山
イギリス・サッセックス
ペルー・マンコカパック
ニュージーランド・オトコ谷
スリナム・アフォバッカ
オマーン国王
まだまだ世界にはゆえなく日本人に傷つけられ虐げられた人々がいっぱいるのです。
彼らになぜこのような過ちが起きたか詳細に説明した後、公式に謝罪し補償をすることが
私たち若い世代のつとめではないでしょうか?
229 :
世界@名無史さん:2006/01/27(金) 03:56:21 0
小学生みたいな事ばかり書くなよ。
230 :
世界@名無史さん:2006/01/27(金) 06:36:21 0
何ごともなかったかのように・・・
塩鮭の塩抜きを一週間やったら味まで抜けた。ハハハ・・・
メクラウナギの仲間・ヤツメウナギといえばヘンリー1世の好物だそうですね。
当時のレシピによると、ヤツメウナギの血を使ったソースをかけた濃厚な味だとか。
おそらくはフランスから伝来した調理法なのでしょう。ヤツメウナギ自体、日本では
茨城以北の北国の魚なので、イギリスやフランスでは割合に取れるようです。
犬を食べる前もガンガン、棒で叩いたりして
興奮させてアドレナリンを分泌させてから
殺して食べると美味しいと聞いたが本当だろうか?
233 :
世界@名無史さん:2006/01/27(金) 13:29:01 0
>>232 あれじゃね?
女がレイプされるとき興奮してマンコグチャグチャに濡らすのといっしょじゃね?ww
AVの見すぎ
質問しただけだ。
>>234 レイプ経験でもあるのか?
238 :
世界@名無史さん:2006/01/27(金) 19:03:35 0
234を超訳します。
俺がレイプした時はAVと違って女のマンコは濡れなかったぜ!
だそうです。
233と234はレイパー
自分のレイプ経験の違いで罵りあう馬鹿
240 :
世界@名無史さん:2006/01/27(金) 20:16:03 0
ラーメンは醤油ラーメンから枝分かれして味噌とか豚骨が出来たんじゃなくて
横浜とか長浜とか札幌とかそれぞれの地域に住んでた華僑がラーメンの原型になった中華料理を基に
それぞれ別々に創ったとテレビで中大の教授が言ってたけど本当なのかな?
>>240 尾道ラーメンの場合、昭和3年頃に福建省出身の張某が売り歩いていたラー
メンが、中村製麺所の所長に伝授され、当初は牛骨・豚骨主体であったスー
プも、土地柄を反映した鶏がら・小魚主体のものになったとか。
他の土地でも、それぞれ何か言われが伝わっているのでしょうか。
>>240 少なくとも、ミソラーメンに関しては、考案者が明確で日本人だな。
札幌に華僑がいるとはあまり聞かない。
豚骨スープに関して言えば、白濁した濃厚スープを使う伝統的な
麺料理が長崎にあるので、ラーメンへの応用はすぐに発生したと
思われ。
>>241 ふぉ。横浜の伝承は単純じゃ。ラーメンの発祥は横浜南京街の徳記。
関東大震災後に材料不足で作った麺が始まりということじゃ。真偽は
知らぬが、古くからある店にもかかわらず、裏路地に逼塞して長いの。
半世紀以上も徳記のラーメンを食べてきたが、豚足ソバなんぞという
ゲテモノを名物にしておるようでは、この先も浮かび上がれんじゃろ。
昔は手打ちの麺を使っておったが、今では機械製麺じゃな。
あの変わらぬ味のラーメンを食べるたびに、日本のラーメンが実に進
歩したのじゃということを実感するの。
244 :
234:2006/01/27(金) 21:22:47 O
>235-239
女をレイプした経験なんかないよ。女なんだから。
これ以降はロムに徹します。スレ汚しごめんなさい。
横浜のラーメンは、日清戦争直後からあったと聞くが・・・
さておき、女だから女をレイープしたことはない・・・と言うことは、男をレイープしたことはあるの?
満州の関東軍が、ソ連の女兵士にレイープされたという話を聞いた事がある。
さらに昔の秋田県の某漁村で、旦那が出稼ぎに行って寂しいおばちゃんたちが、
郵便配達の美少年を集団でレイープした、なんていう話もあるし。
>>244 違うだろ、レイプされた経験があって濡れなかった。その経験を踏まえて「AVの見過ぎ」とおっしゃったのだ。
経験に基づいた意見を書き込んだ
>>234の勝ちである。
海外での話だが、寝てる間にフェラチオをされた男が
訴えて、強姦罪が認められたそうだ。
と言うわけで、俺も強姦された経験がある。
レイプネタと言うことで、朝鮮の話になるけど
朝鮮を過剰に叩くのもどうかと思うけど
異常に避けたがるのも変だよ。
普通に出来ないものだろうか?
喰い物の話っと・・・
ヌードルの起源はどこなのかな?
スープスパの亜流?
248 :
世界@名無史さん:2006/01/28(土) 00:39:42 0
パスタは、流動性の液体が殆ど無い、小麦粉の麺に油がちょっと絡まっただけのようなものでも、
スープの扱いなんだが。
そういやアメリカのスーパーじゃカップヌードルがスープのコーナーに
置いてあると聞いた。
タイにはフルーツ味の緑茶があるみたいなんだが、
本邦のマスカットティーとかアップルティーとかも紅茶の本場の人間から見れば変なのだろうか。
>>251 別になんとも思わんだろ。紅茶や中国緑茶にフルーツの
香りをつけたお茶が普通にあるからな。ただし香り付けには
安い茶葉を使うのが一般的のようだが。
ドイツにもオレンジフレーバやらなんやらの緑茶があると聞いたよ。
ところで、これはスリランカの紅茶工場で聞いた話だが、
紅茶を作るとき、下に茶葉が落ちる。それを仕事が終った後、箒ではき集める。
それを「ダスト」という最下級の級品の紅茶として売り出されるのだが、
ティーパックになる紅茶は、この「ダスト」だそうだ。
そのダストって全然量作れないと思うんだが。
まあティーバッグに入ってるのが最低ランクというのは頷けるが。
つか、ティーバックってのは、
自慢のヒップの丸みを目一杯強調したい253の彼女向けの製品ですよ?
256 :
253:2006/01/28(土) 12:57:40 0
257 :
253:2006/01/28(土) 13:01:32 0
>>255 言われたらそうだなw
でも、そのダストも多少は混じっているだろうw
スリランカ紅茶の最上級は本当にうまい。
最近も、その工場からいいのを分けてもらったんだが、実にうまかった。
ただ、やっぱり、日本は水やミルクの成分が違うので、
その工場で飲ませてもらった味はどうしても出す事が出来ない。
淹れ方もあるしね。
258 :
254:2006/01/28(土) 13:19:03 0
253はティーパックで255はティーバックなんだよな?
255は論外としてもティーバッグが正しいんだよな? 違ったっけ?
>>257 ミルクの成分は外国のを飲んだことがないのでよく分からん。
水は硬水の方がいいのか? 雑味がしみ出さないとか?
そもそも何故産地から遠いイギリスが本場とされてるんだ?
紅茶は解らん……
英国の硬水で淹れれば、旨味と香りのみが出る。
日本の軟水で淹れれば、苦味と渋みまでも出てしまう。
260 :
254:2006/01/28(土) 13:34:16 0
>>259 回答有り難う。硬水で淹れるのがいいならコントレックスで淹れればいいと思うが。
ダスト=ティーバッグは、開高健のリポートから出たはなしじゃろ。
で、テイスティングには蒸留水を使うと言ってたぞ。
国産紅茶は、静岡の丸子産が有名。
紅茶はかなり味覚上きつい成分(渋味や醗酵成分)が抽出されるので
硬水の硬度とバッティングさせたほうがまろやかになって美味しかったのジャマイカ。
緑茶は繊細な味が身上なので硬水で立てると味を殺してしまう。
同じようなことはコーヒーにも言える。コーヒーも硬水のほうが美味しい。
特に欧州式のエスプレッソは味が全然違う。
軟水で作ると美味いのは他に豆腐や白飯など。
京都の豆腐が美味いのは(ただし地元の地下水使用のところ限定)軟水で作るから。
硬水で作った豆腐は実に不味い。
263 :
253:2006/01/28(土) 16:39:41 0
>>261 げ!
俺は、確かにスリランカでスリランカ人から直接聞いたんだぞ。
ダスト=ティーバッグ説。
>>262 じゃ、外国でフレーバー緑茶が飲まれるのは、
もともとフレーバー紅茶があることに加え、
硬水では美味しく入れることができないせいかな
日本的な感覚では、全形が保たれている=無垢無傷=高級 という図式がほぼ成り立っているけれども、
全世界共通ではない。むしろ、加工度高い=高級 という感覚の方が広く覆っている。
お茶っぱなんかは、日本では、蒸して揉んで干しただけの粗茶から、葉の全形を保っている部分を選別した
ものを上位品格の煎茶、途中で除かれたも古葉・葉柄・粉を刎ね出しとしているが、紅茶の場合は、
単に、形状の分類にすぎない。
最初から、OPにするか、BOPにするか、CTにするか、ダストにするかは、最初から決めてかかる。
無論、刎ね出しは出て安価で処分されるが、紅茶には、大きいほど高級とか、原型を保っているほうが
高級とかいう概念は無い。
>>251 中国や香港の土産物によくある、ジャスミン茶も、緑茶に着香したものだよ。
>>264 いちおうコーヒーにもフレーバーはあるんだけど
日本じゃ全然はやんないね
インドなんかだとドリップコーヒーよりレギュラーやインスタントが高級というわけのわからん状態になるな
ドリップで淹れたコーヒーをレギュラーコーヒーの分類から
除外する理由を知りたいもんだ
>>267 日本人はそのまま食うのを好むからな。
まぁ、ジャンクフードを日常的に食ってる奴は除くけど。
271 :
世界@名無史さん:2006/01/29(日) 07:27:27 0
中国の田舎町の食堂で、ラーメンを注文したら日本のブランドのカップラーメンが
出てきたということをある旅行記で読んだ。
そりゃ「ラーメン」と注文したら日本の食い物が出てくるだろ
273 :
世界@名無史さん:2006/01/29(日) 11:31:41 0
紅茶で思い出した疑問だが、
あの和紙に似ているティーバッグの紙は、
日本の和紙とは何の関係も無いの?
何れにしても、あれは特殊な紙な事は確かだ。
274 :
世界@名無史さん:2006/01/29(日) 12:03:34 0
紅茶をティッシュペーパーに包んで煮出そうとしてカップの
中がティッシュだらけになったことがある。
ほっといたらこびりついちゃって大変だった
276 :
世界@名無史さん:2006/01/29(日) 13:00:19 0
お好み焼きのルーツはチヂミでしょうか?
277 :
世界@名無史さん:2006/01/29(日) 13:37:55 0
朝鮮系の末裔は関西を中心にドーナツ状に分布しています。
手掌紋D線3型出現率から求めた朝鮮人との距離
朝鮮 0
近畿 0.007←関西はここ。いうまでもなく朝鮮文化の亜流。
中部 0.012←平均的な甲信越を含みながらこの値は驚き!名古屋は朝鮮。
中国 0.035←日本文化の本流。平均的。
九州 0.035←日本文化の本流。平均的。
四国 0.038←日本文化の本流。平均的。
東京 0.048←日本文化の本流。バカ発生地帯(名古屋〜大阪)とは別世界。
東北 0.068←東北はここ。バカ発生地帯(名古屋〜大阪)とは別世界。
南西諸島 0.092
アイヌ 0.118
山口敏「日本人の顔と身体」より
>>277 お前ドーナツ食ったことないだろwwwww
まさかヨーロピアンスタイルの穴の開いてないドーナツのことを言ってるのか
大阪城の土産屋で売ってた僧房酒を買ってきた。
豊臣秀吉愛飲ノ復古酒とか書いてある。
なんとも濃厚芳醇。
280 :
世界@名無史さん:2006/01/30(月) 17:28:29 0
確かに半島にはチヂミや、すり潰した緑豆をタネにして焼いたピンテドクなどがある。
しかし本邦のお好み焼きは、これとは別で独自に発生したもののはずだよ。
江戸期から農村の間食に、水溶きした粉を平鍋に流して焼いたものがあったし、
屋台ではすでにもんじゃ焼きが売られていた。もっとも「もんじゃ」といっても、
現在のような薄く溶いたタネにキャベツとソースを混ぜて半煮えになったのをチマチマ食うものではなく、
鉄板の上にタネで文字や絵を描いて焼いたもの。「文字」が訛って「もんじゃ」になった。
明治以降になれば小麦粉にキャベツやネギを混ぜて焼き、ソースを塗ったものを
「一銭洋食」とか「どんどん焼き」といって売り出すようになり。
これが発展して今日のお好み焼きになった。
お好み焼きとかソース焼きそばは、外国人に
「これは日本料理か?」と言われてどう返答すれば良いか困った。
>>281 その通りじゃない?日本人の考える「和食」と、
実態としての「日本独自の料理」はだいぶ内包が違うから
でも英語だと同じjapanese foodだからなあ。
washokuとかいうムーブメントを積極的に発信していくべきだ
むしろソース焼きそばやたこ焼きといったジャパニーズジャンクフードを
売ってゆくべきだ。
タコは嫌われるんじゃなかったか?
タコ焼きは結構人気があるよ
別にタコとしての見た目を主張している料理ではないし。
>>280 ただ・・・お好み焼きが有名なところは、大阪とか広島の在日の人達が多いところで
もともとは江戸期からあったものなんだろうけど、
今のお好み焼きは、チヂミとかの影響を受けているような気もするんだけど・・・
広島がいつから在日が。
データとかちゃんと見なよ。
290 :
世界@名無史さん:2006/01/30(月) 21:34:36 0
広島にはすでに戦前から「一銭洋食」があったんですがね。
大阪にも、小麦粉のタネに葱やキャベツ、コンニャクを入れて焼いた「ちょぼ焼き」があった。
あの「おしん」を知っているかい?大正時代の東京で、おしんは一時どんどん焼きの屋台を開いていた。
多分平和教育云々の関係で在日のメッカだと勘違いしたのだろう。
サヨ教育が行われてるってことは在日が多い証拠だろ?
>>288 大阪風お好み焼きは
「具が混ぜられた溶き小麦粉の鉄板焼き」にソースを塗ったものが始まりで
大阪の遊郭での芸者遊びの余興のお遊びの食べ物だったと言う有力説がある。
広島風はもう少し後になって同じく溶き小麦粉の鉄板焼きつまりクレープと
中華風焼きソバが合体したものが起源らしい。関西周辺にも類似の食べ物がある。
要するに巨視的に見れば、西日本で中世以来盛んだった二毛作麦作で採れる
小麦粉を使った粉モノ文化と、明治時代に神戸から広まった
英国式ウスターソースの文化のコラボレーションで出来たものだと言える。
おそらく朝鮮の影響は殆ど無いだろう。むしろ朝鮮のチヂミのほうが
本当に古くからある朝鮮料理なのか怪しいところがある。
直火焼焼肉のように実は在日がお好み焼きを参考に作った料理かもしれない。
朝鮮半島は本来華北式畑作の影響が強いところであるのにも関わらず
華北で豊富なバリエーションを持つ小麦粉の料理が意外に乏しい。
饅頭も本場の中国の食べ応えのある大きな饅ではなくて
スイトンの種のような小さい物しか無い。収量が少なかったからだろう。
クレープそのものは中華料理にも当然存在するので
さすがに朝鮮半島には伝わっていたと思うが。
>>293 ソースキボン
おたふくソースではないぞよ。
295 :
世界@名無史さん:2006/01/30(月) 21:46:42 0
オコノミヤキはウリナラ起源ニダ!
>>292 地盤的にはガチガチの保守。
平和教育は、原爆を落とされた関係で共感を得やすいのだろう。
ま、スレ違いだが広島の風土と在日は関係ないかと。
平成初期に東京テレビ系で放映されていた「謎学の旅」なる番組では、
戦国末期に茶の湯の際に菓子として出された「麩の焼き」なる食物が
お好み焼きの祖先だそうな。
>>292 横から悪いが、サヨ=韓国って時系列的な視野が狭すぎ。
朴政権に遡れば、ウヨ=韓国だったわけで。児玉機関とか。
負け戦に原爆落とされて、ウヨ教育が蔓延したらそれはそれで頭がおかしい
あんまりごねると
ぼした祭り始めちゃうからな!
そうか。
肥後の国のぼした祭りは、朝鮮を「ほろぼした」祭りなんだったな。
チョンは熊本城を見れば「キヨマサの城ニダ!」と、ファビョーンするそうな。
>>287 欧米人にはあの甘辛ソースは好まないときいたが?
今はポン酢からいろいろあるが
>>294 スマソ。ここに提示できるだけの明確なソースは失念下。
昔の新聞記事で作家かエッセイストが書いていた覚えがあるんだけどね。
「大阪はお好み焼きを名物にしているが、あんなものは遊郭お遊び料理に過ぎない、
材料の味を混ぜこぜにした挙句ソースで滅茶苦茶にする下品極まり無い料理なんだ」
と怒っていたエッセーだった気がする。
もちろん
>>290のように、
溶いた小麦粉に具を入れて信州のおやきのように焼いた料理は
古くから存在するからこの説にこだわる必要もないけどね。
>>296 広島も愛知などと同じ郷土意識分裂県だからね。旧安芸国と旧備後国で全然違う。
広島市があるのは安芸国だが、2chでよく叩かれる事件が頻発するのは
旧安芸国ではなくて旧備後国の地域らしい。
ポン酢は、南蛮渡来の調味料らしいね。
韓国】国内で販売の日本産コシヒカリ 品種調査の結果、ほとんどが偽物と判明[1/30]
1 :ポリリーナφ ★ :2006/01/30(月) 15:13:03 ID:???
国内で販売のコシヒカリ、ほとんどが偽物
【ソウル30日聯合】
農村振興庁は30日、「日本産コシヒカリ」と表示し販売しているコメ27ブランドについて
品種調査を行った結果、85%が偽物だったと発表した。
このうち13ブランドはまったくの国産米でコシヒカリが1粒も入っておらず、5ブランドが
国産米98%以上、2ブランドが国産米95%以上、3ブランドが国産米75%以上と確認された。
残り4ブランドについても一部国産米が混ざっていることがわかり、100%のコシヒカリは
国内では販売されていないことが判明した。
農村振興庁では、消費者人気に便乗したコシヒカリの詐欺販売行為の根絶に向け、
国内のコシヒカリブランド生産業者に調査結果を通知し、ブランドの集中管理を行う。
再度摘発された場合はブランド名を一般に公開すると同時に、農林部、国立農産物品質
管理院と協力し告発手続きを行う。
農村振興庁作物科学院の李暎泰(イ・ヨンテ)遺伝育種課長は、「今年からコメ市場の開放で
輸入米が市販されるようになる。国内コメ産業の安定を維持するため、流通ブランド米の正確な
情報を消費者に伝え賢明な選択を呼びかける」としている。
ソース:聯合ニュース
http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=612006013000600 まさか、日本のコシヒカリがニダ国で売られていたとはしらなんだ。
>>304 ポンがかんきつ類をあらわすオランダ語だっけ?
ということは江戸時代からポン酢という言葉はありそうだね。
>>303 俺は備後育ちだが、備後の平和教育はさすがに歪んでるよ。
ただ、備後もガチガチの保守。亀井も死ぬまで磐石だろうね。
備後地区は外国人問題というより同和問題がすごい。
市議会でも逆差別のことがいつも論争になってる。
307 :
288:2006/01/30(月) 22:40:19 0
いや、豊田有恒がそう何かで書いていたんで、
それ以後、ずっと広島は在日の人が多かったのかと思っていた。
違ったのか、おかげでひとつ利口になった・
世界史とは関係のない話題だから、簡単に言うけど、世間的には広島と
いうと、朝鮮人暴力団の中心地というイメージだな。
統計的に都道府県別の在日朝鮮人数から見ても、まず突出して多いの
が大阪、兵庫、京都、そして首都圏の一都三県、次に名古屋周辺、福岡
県、そして広島周辺なんだな。
『美味しんぼ』では「ポン」に意味があるかの様に言われていましたが、オ
ランダ語で柑橘類の絞り汁を「ポンス」と言い、酢は当て字ともいう。
飲み物としての「ポンチ」の意で使用された例としては、寛政11年(17
99)に、和蘭通事の証言を記した『楢林雑話』の中に、焼酎や水や砂糖を
混ぜ合わせたもんを、「ポンス」と言うという話があります。
後者は、インドのカクテル「パンチ」に因むと言いますから、本来は別々の
ものなのでしょうか?オランダ語に詳しい方のご教授を請いたい所です。
『美味しんぼ』で強調されていたのは後者でしたが、あれも国際協調を強調
し過ぎる漫画ですから、思想的バイアスがかかっていた可能性が・・・。
調味料としての起源を考えれば前者だと思います。
それとも、パンチの影響を受けて柑橘類の汁をポンチと呼ぶ様になったもの
か。漫画の方を読んだのもずいぶん前なので、記憶が定かではありません。
在チョンのせいで、
都心が混雑してんのか!
うぜぇ。
まあそう言うな。
>>313 隣の岡山、山口より少ないしあまり多いようには見えないが…。
政令指定都市だしそんなもんでは?
獅子唐だよ。
広島周辺というのは中国地方という意味だろう。
広島は特に人口密集の度合いに対して突出して多いわけではないが、その他の中国地方はあきらかに多い。
北九州にも多いし、西日本の人口密集地は東日本よりも比較的コリアンが多いという程度だろう。
東京は例外。
つか、山口や岡山の連中は広島から流れたのでは?
三重や岐阜は名古屋から流れてる。
もともと、軍需工場や炭鉱のあった地域に住み着いて家族
を呼び寄せた連中が多い。
ま、どうでもいいことだが、仁義無き戦いあたりを見てると、
広島=暴力団=在日というイメージは強いな。
戦前から住んでる人なんてほとんど居ないよ。
正直国内のコシヒカリもうわなにをするやm
大体、ニダー国に輸出できるほどのコシヒカリがあるのか?
すげえなこいつらは。
どんな話も無理矢理韓国に持って行ってスレ違いの話を延々とさせて
スレッドを機能不全にさせる。そんなに好きなのかよ韓国が。
>>313 万博の頃まで、京阪神圏の方が首都圏より都会だったんだよ。
産業にしても、経済にしても、人口密度にしても。
>>322 えらそうに言う前に誘導でもするよろし。
不平不満だけなら馬鹿でもチョンでもできる。
できないなら黙って流れが元に戻るのを待て。
>>324 不平不満だけなら馬鹿でもチョンでもできる。
できないなら黙って流れが元に戻るのを待て。
流れが嫌なら皆が飛び付く面白いネタを振るのが2ちゃんルール
「馬鹿でもチョンでもできる」と言うのはいかんな。
チョンには出来ないもん。
328 :
世界@名無史さん:2006/02/01(水) 02:20:11 0
こういう寒い晩は、甘酒にかぎりますな。
食べ物関係の板ではよく、麹と米のみで作った甘酒が美味いか、酒粕を湯に溶いた甘酒が美味いか、で
論争になります。
麹と酒粕では作れないの?
330 :
世界@名無史さん:2006/02/01(水) 06:35:09 0
酒粕の甘酒は悪酔いするぞ
酒かす使うと酒臭くならなかった?
うちのママンは米麹かな?を使って作ってることがあったけども、米の甘みというか、甘さが際立ってたきガス。
332 :
世界@名無史さん:2006/02/01(水) 10:26:29 0
おれは酒粕の臭いだけで気分が悪くなる。
ましてや甘酒にして飲むなんて・・・・・・・オェッ
ウンコが一番うまいって
334 :
世界@名無史さん:2006/02/01(水) 21:45:16 0
このスレの結論はお好み焼きとチヂミは無関係ということでいいね?
335 :
世界@名無史さん:2006/02/01(水) 22:31:52 0
Under Worldが騙る物しか、愛がねえよの夏でお送りしました。
なんか知らないけどおぢさんが喪に服すの今くらいだよ、
通ならココで1コマしか分からないから。
ニャミたんとミミたん(キモイキモイキモイキモイ)がどんな物なのか知ってるだろうが・・・
337 :
世界@名無史さん:2006/02/01(水) 23:42:10 0
今の時期コンビニで売られる缶入り甘酒は、粕溶き甘酒に麹をトッピングしたようなものだね。
現在、麻薬のうちタバコだけが公に認められているという事実。世界中板的はどうなのさ
酒も麻薬みたいなもんだ。
つまりはそういうこと。
340 :
世界@名無史さん:2006/02/02(木) 14:52:05 O
江戸時代には文字焼き(もんじやき)というものがあった。
小麦粉の溶いたのを鉄板に垂らして様々な文字や絵の形に
焼いてみせるものだった。これがお好み焼きの原形と言われる。
東京のもんじゃ焼きの語源は文字焼き。既出ならスマソ。
341 :
世界@名無史さん:2006/02/02(木) 15:50:43 0
342 :
世界@名無史さん:2006/02/02(木) 15:59:56 0
麻薬ではない。 → 麻薬などの幻覚剤の類ではない。
>>339 酒は明らかに麻薬だが、イスラム圏では禁止されてるね。
それ以外の地域で認められてるのも慣習による部分が大きいでしょ。
身体性精神性依存度高くて中毒は禁止薬物以上だし
イスラムで禁止されてる酒もあるが、されてないのもあったんじゃないか。
タバコが問題なのはほとんどの人がすぐに容易く依存性を持つからだ。
セックルも依存性あるから禁止。
子孫を残さないと絶滅するから依存性あってもおけ
オナニーも依存性があるが
俺からオナヌ−をとったら何が残るというのか。
蟻太郎乙。
完全無害のタバコが開発されれば、それはすばらしい事か?
俺にはとてもそうは思えない。下手すると現在のタバコより忌むべき存在。
唐辛子、カカオ、茗荷、胡椒、山椒も覚醒効果があるので禁止。
砂糖は依存性があり病気になるのでもちろん禁止にすべき。
体に悪いものほどうまいんだ。
カロリーの高いものもうまいだろ?
うだうだ言わずにワシワシ食え。
つか、体が欲するものをうまいと感じるように
なっているって説があった気もするなぁ・・・
タバコといえば、水タバコって
”ノンタールでニコチンはわずか0.5%以下”らしいですが
これって嗜好性とか習慣性を弱くするための工夫なのかな。
>353
それは嘘だ。少なくとも俺の場合は。毎日肉だけ食ってても無理して他の食おうとは
思わなかったもん。でも調子が悪くなって病院いったら医者から血液異常を言われ
たよ。それでも無償に野菜が食いたいとはならなかったなあ。
カフェテリア実験だっけ?
赤ん坊は無意識に体が必要とする栄養素を取るとかいう実験。
あと、欠乏している栄養を含むものは美味に感じる、とかっていうのは実際どうなんだろうね。
体が欲するものといったら、メスのジュースに他なるまい。
あの実験は幼稚園児くらいまでしかうまくいかないらしい。
そのくらいの年齢になれば、本来ならば習慣としての食行動が
すでに適切な形で確立されているはずだということでもある。
359 :
世界@名無史さん:2006/02/03(金) 15:54:31 0
まあその説が正しければ糖尿病を初めとする
摂取物に起因する病気はありえないわけだからな
30年くらい前に大阪の海苔屋がでっち上げたとかいう奇習、
恵方巻きに初挑戦
そのうち窒息死する年寄りとか出るんじゃねえのか、これ
ヒレカツ巻きの太巻きやごんぶと納豆巻きが堂々と売られていたり
「食べにくいから切ってくれ」と店員に言うおばちゃんがいたり
もうなんでもありだな
アホが習慣をでっち上げたお陰で、スーパーやコンビニ関係の工場仕事が時給も変わらんのに数倍になっております
どうせ買う奴そんなにおらんし7割廃棄じゃねーの
じゃんじゃか売れてたぞ
大衆なんてそんなものだ
スーパーだけどすげー売れてる
こいつらマジアホや
平賀源内が土用の丑の日をでっち上げたときも
心ある人は同じようなことを思っていたのであろう
どんな奇習も百年続けば伝統行事。
>>364 こいつはバレンタインにチョコもらえないタイプ
そこでふっくら柔らかい肉まんですよ
ほとんどの奴は楽しむために、話題の種の為にわかっててのっかってるんだよ。
餓鬼や左翼じゃあるまいし企業が始めたからなんだというんだ。
>>368 こいつはホワイトバンドでだまされるタイプ
文化的風習が形成されるその瞬間に立ち会えるなんて貴重な経験ではないか。
なんせ、全国的普及はほんのこの2,3年だものな
371 :
世界@名無史さん:2006/02/03(金) 21:43:35 0
これってコンビニが作ったブームなんでしょ?
>>369 チョコもらえない奴という指摘がよっぽど悔しかったようだな。
>>371 大坂の海苔屋だったかが始めた。
5年ほど前から、ちらほら関東進出してる。
1986年に、南野陽子(伊丹市出身、アイドル歌手、当時)が、ラジオ番組で
東京でやってないのはおかしい、みんなも真似しろ、と呼びかけてたぞ。
375 :
世界@名無史さん:2006/02/04(土) 00:17:25 0
山形って話を聞いたけどガセ?
バレンタインと言い、恵方巻きと言い年がら年中、お祭りにして稼ぎたいのだろうな。
しかしなあ、いくら俺がお祭り好きでもこうも休みなくやられるとなあ。
にしても、イースターやハロウィンって
あれだけ企業が笛吹いてもいまいち根付かないね。
イースターやハロウィンには華が無いからな。
そういえば本邦の七夕も廃れたね。
ハロウィンは、もろに地蔵盆とかぶさるからな
七夕は全国の幼稚園・小学校でやってるよ
381 :
世界@名無史さん:2006/02/04(土) 00:47:46 0
>>375 俺も東北という話は聞いた。
去年か一昨年くらいにサンクスか何かで
のり巻きの写真があって「予約受付」って書いてあるから
なんだこりゃと思ってたら、今年は大ブレイクしたみたいだね。
>バレンタインと言い、恵方巻きと言い
特定(特別)の料理、食品の絡んだ行事が生き残るのかな?
イースターは模様付け卵、ハロウィンは南瓜。
七夕は素麺があるが。
いずれ数年以内にスーパーやコンビニでの謳い文句になり、買うのが普通の家庭、って
ことになります。なにしろ、ここは企画担当者が見てますから。
企画担当者が見てる?
しかし、だからといって世界一臭い缶詰、シュールストレミングを大々的に売り出したりはしないだろ。
さておき、冬至は天文学的に言えば「一年で一番昼が短い日」ただそれだけだが、
「柚子湯」「南瓜汁粉」があるからこそスーパーで大々的に売り出している。
>イースターは模様付け卵、ハロウィンは南瓜。
七夕は素麺があるが。
日常的食品と言う所が弱いのでは。
387 :
世界@名無史さん:2006/02/04(土) 01:52:35 0
イースターはあまりにも宗教色が強すぎることと
(本当にキリスト教色が強い行事からは
キリスト教徒以外の日本人は「宗教だ」と言って逃げ腰になる傾向がある)
旧暦(正確には月の満ち欠けと3月21日の関係)によるので
年によって日付が大きく変わるのが致命傷だろう。
旧暦式に日付が変わる行事はどのようなものであっても
日本では根付かない傾向が強い。旧正月そのものも沖縄以外完全に廃れたし
旧暦の伝統行事は軒並み新暦月遅れで日付が固定されている。
ハロウィンは、逆にイメージが湧かなさ過ぎるんだろうな。
何をする日なのか趣旨があまりにも意味不明過ぎる。
本来は
>>379氏が言うような死者の慰霊の日(カトリック限定)なんだが、
すでにプロテスタント主流のアメリカで何の日なのか意味不明になっている。
余りにも趣旨不明の行事も日本でははやらないw
恵方巻(←一発変換できたw)の由来は3日付中日新聞夕刊によると
1932年大阪すし組合のチラシに「丸かぶりずし」として紹介されて
1940年のチラシには現在の食べ方に繋がるルーツが記載されている。
戦後途絶えていたが1974年大阪のたこ焼き料理屋「元祖たこ昌」の
イベント「海苔巻き早食い競争」が再生のきっかけで、
1989年セブン・イレブンが西日本で発売し広まり
1998年から同社が全国販売に転じた、だそうな。
で、もともとなんだっかたというと大阪船場旦那衆の芸者遊びの一つ
「海苔巻き早食い競争」だったらすい。
ああ、旦那はん堪忍やでぇ。口にこんな大きな「太巻き」はもうモガモカッ……ort
>>387 趣旨の問題じゃないだろ。
ハロウィンといえば仮装してトリックオアトリートをやらねばならんが
ああいうのは日本人には向いていないと思う。
ただ食い物買ってきて食えばいいというわけにはいかないから。
390 :
世界@名無史さん:2006/02/04(土) 02:39:31 0
>>389 北海道の月遅れ七夕ではそっくりの風習が既にあるんだよ。
仮装こそしないが、子どもたちが民家を回ってお菓子を貰う。
日本人にやってやれない行事ではない。
仮装の風習だって田舎の祭りにはあちこちにある。
日本で広まる行事には必ず何らかの意味づけがあるだろ。
宣伝する側も、その「趣旨・由来とご利益」は必ず忘れない。
節分の恵方巻は「年の変わり目に恵方から福を呼ぶ」という趣旨とご利益があるし、
バレンタインデーなどキリスト教系の行事は
どういうわけかほとんどが「恋人たちの愛」をサポートする話が
ポイントとなる。(キリスト教系行事は常に「恋愛ネタ」なんだよなあ)
ハロウィンにはそこが何も無いんだよ。
だから見よう見まねの行為の形以外
「行事としての像を結べない」わけ。これでは広まらない。
一地方に奇習として存在することが
平均的日本人に普及させられることの根拠になるんか?
まず山笠祭りを全国に広めてもらおう
キモい奴らがやってきてすげえ迷惑
>>392 女児のケツ見て何が楽しいのかねぇ。<キモい方々
女子高生ぐらいのケツなら「おおっ!」と思いもしようが、んな、
小学生のケツ見たって、「肌がプリプリしてて羨ましいねぇ」
ぐらいしか思えないってーのよ、俺は。つうか、ロリコン増えすぎ。
ハローウィンの趣旨は地霊を鎮めること
豆をまいて鬼は外とやるのと大差はない
395 :
世界@名無史さん:2006/02/04(土) 02:58:27 0
>>391 だから大した「奇習」じゃないよ。
北海道と言うアイヌを除いて特異な伝統的風習が存在しない
文化発生が新しい地域の風習だからね。
基本的に北海道の風習は全国の最大公約数的なものになる。
少なくとも恵方巻のスタートとされる北陸(?)のごく一部の伝統行事より
ずっと広まる条件を備えているだろう。
戸別訪問して何かを貰うことは全国的にそんなに奇異な事ではない。
田舎の祭りで子どもの獅子舞が地区の家々を回って
家の香具師からご祝儀の金一封を貰うという習慣はあちこちにある。
ハロウィンが広まらないのは風習の中身が理由ではないだろうよ。
何のための行事なのか全く意味不明である上に、渡す側に何のご利益も無いから。
まあこの物騒な世相で戸別訪問が都会で新しく広まるとも思えないけどなw
396 :
世界@名無史さん:2006/02/04(土) 08:07:55 0
ハロウィンというと服部君射殺事件
>386
冬至に南瓜を食べて柚子湯につかると言う習慣は最近では廃れたのかな。
たぶんカボチャがよくない。もっとお店で売りやすく、アピールしやすいものでないとw
>>390-391 前にも言及しましたが、「蝋燭もらい」に似た行事は、日本中にあります。
私の郷里の広島県一帯には、節分の「鬼の豆もらい」というのがあって、
「鬼の豆つかあさい(備後ならつきゃあさい。頂戴の意)」と言いながら、
家々を廻って豆やお菓子をもらっていました。
最近では、近所づきあいの無くなった都市部では見られなくなり、学校で
も控えめにやる様にとお達しを出す様になっていますが。
>まあこの物騒な世相で戸別訪問が都会で新しく広まるとも思えないけどなw
結局はこれですね。他所からの転居者も増えて、理解しない人が多くなっ
たのも一因。断ればかどが立つなど、トラブルにもなりかねない。
>キリスト教系行事は常に「恋愛ネタ」なんだよなあ
やたら滅多「愛」を説いているイメージがあるからでしょう。
元々、我が国では夫婦間における「思い」に対して、「愛」はどちらかと言え
ば妾や遊女に対して抱かれ、否定的に捉えられたもの。
「最愛の我子」がいるという表現=子煩悩とか、親馬鹿といった意味。
まさに仏教でいうところの「煩悩」扱いです。
肯定的な「愛」自体新しい訳で、古い行事とは一致しません(含七夕)。
「愛」という観念の普及に伴い、受け皿となったのでしょう。
「愛する事を誓う」キリスト教結婚式の広まりもむべなるかな。
>397
我が家では健在です。世帯主の世代によるかもしれません。
>まあこの物騒な世相で戸別訪問が都会で新しく広まるとも思えないけどなw
広まるどころか当の北海道でも廃れつつある。
少子化の影響もあるみたいだが。
401 :
世界@名無史さん:2006/02/04(土) 12:43:34 0
函館の七夕祭りの歌
「蝋燭出せ 出せェよ 出さねと掻っちゃくぞ おまけに食いつくぞ」
こんなグロイ唄を歌いながら各民家を回る。ここで民家側が菓子ではなく、
本当に蝋燭を出すとイヤな顔をされる。
ま、教育上よろしくない唄なので広まらないのも仕方が無い。
>>397 関西の銭湯じゃあ、たいていどこも冬至には柚子湯でもてなしてるよ
>>400 となりの家が数km先だからじゃないか?
関西どころか、首都圏の銭湯でも五月五日は菖蒲湯、冬至はゆず湯だが。
そうか、首都圏でもやってるのか
冬至にはスーパーで柚子とカボチャをたくさん売ってるよ
クリスマス商戦に比べればささやかなもんではあるが
そういや北海道で節分に大豆ではなく、落花生を撒くのも奇習といえるかな。
撒いた豆も食えるという北海道的合理性なんだろうが。
>>403 函館は密集した市街を持つ、南北朝期からの港湾都市だが。
>>407 秋田でも落花生を撒くところがあるよ。
409 :
世界@名無史さん:2006/02/04(土) 19:44:25 0
河豚を食べるのは日本人だけでよろしいですね?
中国人も食うよ
免許無いけど
刑事コロンボシリーズのひとつに
河豚料理で被害者を毒殺する料理人が出てくる話がある
ふぐ刺しですか、ふぐちりですか?
それともそれ以外の、日本料理でもない料理?
コロンボを自分で見て確認すればいいと思うが。
なんでも人に頼るな。
創作料理だった気がする。
あくまでも、海外の珍しい食材として河豚が扱われていたから。
アホか。こういうので人に頼るも何もないだろうに
>414
そうですか、ありがとう。
やっぱ日本料理じゃないのね。
昭和39年の九州場所でちゃんこの材料に河豚を用いたところ当ってしまい、
数人が病院に担ぎ込まれ、一人亡くなったそうです。
治療した医師の話によると、親方衆が特効薬と称する薬草を持って病院に来たので
「今はそれどころではない」と心臓マッサージの現場を見せると絶句したとのこと。
戦前は、九州山口あたりでは結構素人料理でやっていたようで、もっとあるかも。
昭和8年、関脇沖ツ海が萩(山口県)で河豚に当り急死したという記録がありますが
この人は大関目前で将来は横綱といわれたくらいの有望力士だったとのことです。
俺も将来は横綱って言われてたぞ。
ただのピザなんだがな。
デブって氏ねばいいのに。
中国でもフグ食うが、ニダ国でも食う。
当然日本と違って免許なんぞない
富山じゃ猛毒のフグの肝を漬けて、無毒にして喰う。こんな執念は日本だけだろうね
おう、これだこれだ。富山じゃなくて石川でしたね
買おうと思えばネット通販でも買えるんだよな
安いもんじゃないしまだ手が出ずにいるが
426 :
世界@名無史さん:2006/02/05(日) 02:55:12 0
>>420 本当にニダやシナも食ってる?
聞いたことないんだけど。
もし、あったとしても近代以降で
ルーツは日本じゃない?
いや中国では明代に「河豚は長江に産し羹とする。二度
煮返すと旨い」とかあった。そもそも河の豚と書くのが
中国の呼び名。あと理研の大河内正敏博士の随筆に、戦前
朝鮮の資源調査に行った時に、田舎の居酒屋でフグ汁を喰った
とあった。汁の上に層を成すほど胡麻油を流してあって
驚いたそうな。ソースあやふやでスマソ
ウリナラマンセーご苦労さん。
なんでもかんでも日本発祥じゃないと気が済まんのか、お前さんは。
ドラえもんも韓国起源だしな。
事実はちゃんと認識しないと。
430 :
世界@名無史さん:2006/02/05(日) 09:43:22 0
数多く分布する貝塚からは約350種の貝類に魚の骨や歯などが出土している。
が主な種類としてはタイ、スズキ、フグ、ブリ、カツオなどだ。
メコン流域やニジェール河・チャド湖界隈ではフグ食うぞ。
熱帯域の水量の安定した大河には淡水棲フグが居る。フグの毒は海産の微生物の
産出するものを餌から摂り内蔵などに蓄積する。フグ自ら毒を生成するのでは
ないので、毒を造る微生物のいないところのフグには毒は無い。
メコン流域は魚の好みが日本人と似ていて、白身で小骨の無いフグは美味しい魚と
して認識されている。
うむ、確かにそれもフグであろうが、この場合はまともに食えば確実に死亡する毒魚を
危険を賭してあえて食うのが他にいるか、が趣旨だと思うから、フグであっても無毒で
は駄目だ。フグでなくとも猛毒の魚を食べるならその方が趣旨に合ってると言える。
>>427 戦前なら日本に感化されて食ってたんじゃねーの?
独自じゃない気がする・・・
貝塚時代のフグは無毒だったりして
中国人は足のつくもので食わないのは椅子と机ぐらいだからねえ。
まあ河豚には足はないけどw
海や河にいる魚を食い始めたのがどっちが先か?
なんて、どうでも良いかと思う。
釣れたから食ったでいいじゃん。
↓釣れないので食えない香具師。
>>428 >>429
いや縄文遺跡で家族四人の人骨が発見されて、フグに当たって
一家全滅したのでは?というのがあったよ。
フグやタラと言えば白子がうまい、とか書くとまた妙なものに結び付けて
話をそこで終わらせてしまう人がいるからなぁ、むう。どうしたものか。
いままで安心して食べてたフグが、この辺から要注意になったのではと。
つかフグにも有毒無毒ある。江戸では元々無毒のショウサイフグ
等を食っていて、有毒のトラフグは維新後長州出身者が
持ち込んだという。
宮古島で、スベスベマンジュウガニで一家全滅と言う事件があった。
445 :
世界@名無史さん:2006/02/05(日) 13:04:19 0
一般に「最初にフグを食べた人は勇気がある」という。
しかし私は思う。
最初の人は毒魚かどうか知らないはず。
本当に勇気があるのはフグを食べて死んだのを見ていながら
なおも食べた2番目の人だ。
最初に食べた人たちは一家全滅したので、本当に勇気があったのはその次の人。
ちなみに全滅した家族は4人なので5人目という話。
>有毒のトラフグは維新後長州出身者が
少なくとも、18世紀までには江戸で河豚の事を「てっぽう」と呼んでいま
した。「あたれば急死」という意味です。
448 :
世界@名無史さん:2006/02/05(日) 13:50:01 0
江戸の話も世界の中の一国のつもりですか、そうですか・・・
相変わらずですね。
449 :
世界@名無史さん:2006/02/05(日) 13:53:45 0
九州北部ではフグを「かんば」と言っていますたね。
「あたったら死ぬけん、棺ば用意してから食え」と言う意味で。
フグを鉄砲と呼ぶのは関西だと聞きましたが
てっさ・てっちりの「てっ」は鉄砲のてっか
>>449 どこで言うの?
門司、小倉、芦屋、博多、唐津、鳥栖、平戸、長崎ではそういうのを聞いたことない。
壱岐対馬
454 :
世界@名無史さん:2006/02/05(日) 17:53:28 O
肥後の国じゃなかと?
九州北部?
かんばというか、がんばですね。長崎県南高来郡、熊本県玉名郡。
連投失礼。
>450
『俚言集覧』に出ていました。
キタマクラってまんまな名前の河豚も居るな
(河豚の中では)さほど毒は強くは無い部類らしいが、釣り針に何度も何度もかかってきてうぜえ
フグの親戚でゴマモンガラってのがおってな
産卵期のこいつに不用意に近づくと突進→噛み付き→追跡のコンボでひでえ目にあう
沖縄じゃ食べるらしいが味はどうなんだろうね
460 :
世界@名無史さん:2006/02/05(日) 20:16:31 0
名古屋河豚→尾張→終わり
食ったら正に終わりになってしまうとこから
つけられたとか・・・
>427
中国長江流域でも南京辺りまでのフグは海から遡上するフグもいるのか毒を持っているものもいる。
通常中国で客人をもてなす時は先に客人に料理を勧めるがフグ料理の時は主人が先に食べて
安全を確認した上で客人に出すそうだ。
広東付近では海産のフグが食べられていて今でも中毒する事例がある。一応今は法律でフグの販売
は禁止されているらしいが…。
日本でフグを料理するのに免許が必要だが、以前は各都道府県知事管轄で有毒部位の指定や免許の
条件が違っていた。当時は大分県では有毒部位の肝も食用としてOKでしたが、現在は厚生労働省の
所管となっていて全国一律の基準になっている。
熊本県が九州北部?
熊本県玉名郡なら熊本県北部だが…
463 :
世界@名無史さん:2006/02/05(日) 20:38:34 0
河豚特区って却下されちゃったんだよね。
でも下関あたりでは「闇肝」食えるんだよね。
食ったことないけど。
シークレットバスツアーがあるらしいのだが、
どうやって参加できるんだか。
海外では毒の植物食べる人もいるけどな
熟したら毒性のある木の実を未熟期に摘み取って食べる
まあこれもかなり博打だな。
東信地方ではベニテングダケを塩蔵して食用にしている。
非常に美味。
466 :
世界@名無史さん:2006/02/05(日) 22:35:18 0
過去スレに、「熊本県を九州南部にすれば熊本県が怒る。熊本県を九州北部にすれば熊本以外の九州北部の県が怒る」
なんていうカキコがありますたな。
熊本は、九州のサイタマ県でつか。この場合は南北が逆だが。
>>464 身近なところでは梅干しが代表ですな。
あれを考案した人も冒険家だったろうなあ。
部外者から見たら地図や感覚的にも南部と思うが、正直どうでもいいね。
むしろ、そんなに北部意識が強いのはどうして、の方が気になる。
469 :
世界@名無史さん:2006/02/05(日) 23:03:08 0
いや、梅干しは完熟した梅で漬け込む。完熟梅には毒はないよ。
毒があるのは青梅。カリカリ梅や梅酒は青梅で漬け込む。
白熊の肝を食らうと、ビタミンAの過剰摂取で死ぬそうだね。
みんなバレンタイン楽しみだね。
今年もまたあのスレが立つのですか・・・・。
あのスレって何?
みんな楽しみじゃないの?
教えて!
ビタミンAってマジヤバイじゃん。
逆に言えば比較的とりやすい栄養素と言えるのかも知れんけど。
木の実と言えば、香辛料に使われるナツメグもやばい。
幻覚成分を含んでいるし、2個食べて死亡した例もある。
致死量は0.3グラムだ。
人参食ってるってのに・・・
>>473 進駐軍のバレンタイン少佐にチョコをねだるスレ?
479 :
世界@名無史さん:2006/02/06(月) 23:49:29 0
ああ、朝鮮人参とニクズクの食い合わせは悪いとか、チャングムで言っていたな。
信憑性はどうか知らないが。
480 :
世界@名無史さん:2006/02/07(火) 00:00:06 0
長今では食べ合わせの話題がよく登場するね。
あれは食材を陰陽や五行に見立てての相性ってこと?
>>479 そこは向こうの専門家からクレーム入ったところの一つ
食い合わせが悪いとされる「鰻と梅干し」を例に取ると、
梅干し=酸@五味=木@五行=肝臓@五臓
鰻=(タレが)甘@五味=土@五行=脾臓@五臓
木→土という流れは、相克(A→Bの場合、AがBを弱める)の関係。
脾臓は消化液を出すと考えられていた(実際は違う)ので、脾臓が
弱められる、すなわち「消化が悪くなる」という理屈。
迷信です。
みかんと牛乳は別の意味で悪そうだがな。
牛乳分離しそうで……
スイカとてんぷらは水と油だからいけないとかいうが
そんなこと言ったら茶も飲めなくね?
>>484 それは「水と油」というよりも「油もの+冷やしもの」で
消化が悪くなる、っていうごく当たり前の話じゃない?
納豆を口に入れてビールを飲むと身体に害はないがエライことに……
食べ合わせなんか気にならないので
好きなものならバンバン食べてるお
オレオ+牛乳で雑巾とか、
ハチミツ+キュウリでメロンとか、
プリン+醤油でうにとか
麦茶+牛乳でコーヒー牛乳とか
チョコレートとビールとか
>>463 >河豚特区って却下されちゃったんだよね。
そもそも、河豚の毒って餌(貝など)の微量な毒を蓄積しているそうで、
毒が無い餌を与えると河豚も毒無しになる。ここまでは実験済み。
この毒無し河豚を目玉に河豚特区を申請したけど却下されたって話でしたね。
もったいないなー。
>>468 >部外者から見たら地図や感覚的にも南部と思うが、正直どうでもいいね。
>むしろ、そんなに北部意識が強いのはどうして、の方が気になる。
熊本から宮崎・鹿児島ってのは間に山地があって交通の便がメチャクチャ悪いです。
福岡市までの倍くらいかかる感じ。
(去年だっけ?九州新幹線鹿児島ルート通ったから今は違いますが)
その辺があるんでは。あと異常に福岡にライバル意識持ってるのも理由かも。
九州南部を管轄する役所なんかは熊本にあるんだけどね。
と、熊本県人から。
>>490 >河豚特区を申請したけど却下された
ヒント:下関選出の議員
>491
安倍官房長官のことかー!
晋三の親父の安部晋太郎って、美食がたたって死んだんだっけ
494 :
世界@名無史さん:2006/02/08(水) 07:55:02 0
>>485 >「油もの+冷やしもの」で消化が悪くなる
それが本当なら、「冷やし中華に胡麻油は禁物」ってなりそうだな。
いや、胡麻油だけは特別か。
まあ、冷し中華って和食だし。その辺はいいかげんでも構わないだろう。
冷やし中華は日本生まれではあるが和食とは言えない。
497 :
世界@名無史さん:2006/02/08(水) 08:28:40 0
>この毒無し河豚を目玉に河豚特区を申請したけど却下された
見た目、無毒河豚と普通の河豚の区別がつかないからな。
498 :
世界@名無史さん:2006/02/08(水) 08:36:34 0
ふと思い出したけど、
映画の釣りバカ日誌でハマちゃんが河豚をさばいているのがあるけど、
ハマちゃんは河豚調理師免許持ってることになってるのかな。
あれはもちろん無免許
>>497 >>この毒無し河豚を目玉に河豚特区を申請したけど却下された
>見た目、無毒河豚と普通の河豚の区別がつかないからな。
きちんと管理すればいいだけのような気がするけどね。
某米国の食肉工場にはOK出すんだから。w
管理すれば、という前提が土台無理だから。
前提が崩壊すれば、結果についても責任が持てないだろ。
だからそんな理由なんて後付けだってば。
みなは砂糖漬けのように甘い人間ですか?
私はよく言われます。
パイナップルの砂糖漬けのように甘い人間だと。
考えただけでのどが渇くほど甘そうです。
504 :
世界@名無史さん:2006/02/09(木) 00:58:04 0
エビチリは広東料理?それとも上海料理?
505 :
世界@名無史さん:2006/02/09(木) 01:24:50 0
食人してた奴等の料理のことなんてそんなに考えることないよ。
エビチリは強いて言うなら香港料理では
赤坂四川飯店でエビチリ食べた。 うまかった。
508 :
世界@名無史さん:2006/02/10(金) 06:19:11 0
「ちり」って、水炊きとほとんど同じ様なものか。
それに「ちり」というと、訓読みで日本的な名前だと思うが。
ヒント:チリソース
>>508 お前が英語まるでわからないっていうのはわかったから、
chiliを辞書でひいて出直せ。
511 :
世界@名無史さん:2006/02/10(金) 10:40:18 0
刑事コロンボの好物
エビチリ(干焼蝦仁)は香港風にアレンジされた四川料理。
「焼」という字はあまり料理に使われないと思うのだが、
この料理と「焼餅」は使うね。ひそかに日本語の影響があると見ているのだけれど。
内陸の四川省で、川海老でなく車海老や芝海老を使った料理が生まれた説明は誰もしてくれないが、
国民党の重慶遷都と関係があるんじゃないだろうか。
大後方に大量の援助物資が雪崩れ込み、刹那的に快楽を追う消費社会が出現したあの時代…
513 :
世界@名無史さん:2006/02/10(金) 13:26:28 0
>>510 英語云々言う前に、
お前が日本語すらまるでわからないっていうのはわかったから、
「ちり」を辞書でひいて出直せ。
>>508には、「ちり」と書いたが、「チリ」とは書かなかったぞ。
あの流れでふぐちりやらの意味で出されても全く前後のつながりが無いし
まあ君の繊細な自尊心を傷つけてしまったみたいだからせいぜい鬼の首取ったように喚いてればいいんじゃねーの
516 :
世界@名無史さん:2006/02/10(金) 14:29:25 0
日本語の「たらちり」「ふぐちり」の語源はね、「ちぢむ」だそうだ。
魚の身を湯にサッと漬けると縮むから。
>湯にサッと浸けると縮む
金冷法の対極にある鍛え方だな。
越後のちりめん問屋の隠居なのだろう
エビチリは鉄人の父、陳健民氏の創作だったと思うが。
>>512 「紅焼」といえば「醤油煮」のことらしい
「焼」は日本とは違って煮るを表すのかも
炒めるのも湯通しも油通しも炙るのも焼くじゃなかったっけ
523 :
世界@名無史さん:2006/02/10(金) 22:15:13 0
>>520 エビチリにケチャップを使ったのは初めてらしいが、
オリジナルとは聞いた事がない。
でもチリソースを使ってるから四川料理だとは思う。
>>523 蜀、四川省でエビが簡単に手に入るものかと小一時間、、、
実は交易がさかんで結構手に入ったとか、
川えびとか。
まあ俺も四川料理は疑ってるけどw。
ザリガニとか使ってたんじゃないのかな
日本人ミンナ、海老スキ、けちゃっぷスキ。
エビ使った四川料理まだ無いアルネ。
ワタシ、作たら、ミンナ、ミンナ食べにクル、ワタシ大金持ちナルネ。
>>526 ザリガニが食べられることは知っているが…
ザリガニのエビチリ、なんかイヤー!
529 :
世界@名無史さん:2006/02/11(土) 00:20:20 0
四川にはチリソースあるが海老がない。
広東・上海には海老があるがチリがない。
じゃあ真ん中の湖南料理じゃないのか?
そもそも、そんな昔からある料理なの?
長江にエビはいるだろう。
>>530 コロンブスが新大陸発見する前には無い。
もっともその頃は他の料理も今の中華料理とはかなり違った
別ものと言っていいモノだったが。
西洋料理の影響を受けてできた香港料理だろ。エビのカクテル
にはチリソースが付き物だからね。中国人はエビの歯触りと
淡泊な持ち味を活かしたグリンピース炒めとかを好む。
味の強いトマトソースでエビの味を殺してしまうエビチリは
観光客向け香港料理っぽい。冷凍エビでもごまかせるしね。
532氏は コロンブス以前には、中国大陸に唐辛子もトマトもコーンスターチも馬鈴薯でんぷんも無かった。
と言ってるんだよ。
536 :
世界@名無史さん:2006/02/11(土) 23:58:28 O
清代に支那の人口が急激に増えたのは、甘藷とトウモロコシのお陰だというね。
537 :
世界@名無史さん:2006/02/12(日) 01:07:24 0
沖縄料理店で「ひーじゃーの刺身」を食いますた。
世間で言われているような「獣臭さ」は全くありませんでした。
そういやあ鶴橋の某店で睾丸の刺身を食べた。
意外と、柔らかかった。
>537
喜界島のひーじゃー汁が最凶との説アリ
山羊の血で煮てるんだからホントにヤバイ
541 :
世界@名無史さん:2006/02/12(日) 11:52:53 0
エビチリの起源ってどこにも載ってない。
>>541 「エビチリ 陳建民」でぐぐれば、200件以上ヒットするが?
ケチャップの語源は、福建語の「鮭汁 kechiap」であると考えられる。
この場合の「鮭」は「塩辛」を指す方言字で、サーモンとは無関係。
「鮭汁」は小魚に塩を加えて煮てから発酵させ、濾過して取れるアミノ酸や核
酸を豊富に含んだ液体、すなわちタイのナンプラー、ベトナムのニョクマム、秋田
のしょっつるの様な魚醤である。
これがマレー半島に伝わって「kichap」と呼ばれ、さらにこれがヨーロッパに伝わ
る中で、代用の材料が使われたり、さまざまなスパイスが加えられたりして変化
しながらバリエーションを増やしていった。
その後、アメリカでトマトを使ったタイプのケチャップが瓶詰めで売られるようにな
った。
そして、ケチャップとエビと陳健民が、東京で出会ってエビチリが生まれた。
>>543 この手の議論で挙げられる福建語だとか広東語の音は
現代のものではなくて、ちゃんと近世や中世の音を復元
した上で議論してるのかが気になるね
>>543 まぎらわしいので、出典が民明書房の場合はきちんと引用元を
明記してもらいたい。
出典はウィキぺディア。
>>546 それ、2chがソースっていうのよりさらに悪い気が
548 :
世界@名無史さん:2006/02/12(日) 20:34:17 0
清の時代。当時の拳法家たちは、修行時の怪我の治療に「血薬布」(ケツヤプ)
と呼ばれる膏薬を使っていた。これは、牛の血に数十種類の薬草を混ぜ込んだ
もので、打ち身や擦り傷などに抜群の効用があったという。拳法家たちは、これを
市井の住民に売り歩き、修行代の足しにしていたとも言う。
あるとき、この「血薬布」を間違えて料理に入れてしまった拳法家は料理が非常に
美味になったことに気づき、「血薬布」を膏薬ではなく調味料として売ることを
思いつく。この拳法家こそ「範陰欝」(ハンインウツ)である。
アメリカの調味料製造業者がこの拳法家の名をもじっていることは有名である。
ちなみに、中国では「ケチャップを売る」という用法がある。
これは拳法家たちが「血薬布」のあまりの売れ行きに、修行の方が疎かに
なってしまったことから転じて仕事を怠けるという意味で使われている。
日本語での「油を売る」と似たような意味である。
550 :
世界@名無史さん:2006/02/12(日) 21:57:51 0
エビチリを図書館に行って調べたけど、陳建民が広めたことは書いてあっても
ルーツは解らなかった。
つか男塾知らん厨房や工房、腐女子は信じるぞ、このスレだと。
最近はときおり一部の事実をおりまぜて書くやつがいるから
知っててもかなり混乱するというw
ケツメイシはほんとに漢方の薬草から取ってるとかそういう前フリがあるから
553 :
世界@名無史さん:2006/02/12(日) 23:46:59 0
いや残念ながら知らずに見ている奴はいる。
過去ログに信じたように発言する奴がいた。
若い奴や女は知らぬ奴がいてもしょうがない。
この板に来るような女人は女人に非ず、が、名誉男性ではなく、
歴ヲタ属性のジェンダー難民として受け入れて欲しい。
556 :
世界@名無史さん:2006/02/14(火) 00:05:08 0
福建の魚醤ケチャップと関係あるかどうか知らないが、アフリカのセネガルには、
「ケチャ」と言う名の魚の醗酵調味料がある。これは液体ではなく個体なので、魚醤というより
魚味噌だろう。
まずヤーボイという、鰊によく似た魚を大量に集め、地面に間隔をあけて並べる。
この上をおが屑で覆い、軽いバオバブ材の薪を載せて火を放つ。
こうして一晩放置すればヤーボイには中まできれいに火が通っているので、皮と頭をきれいに取り除く。
これを桶の底にきれいに並べ、塩を大量にかけ、さらに魚を入れ・・・この状態で一晩放置し、
最後に丁寧に取り出し、二日乾燥させて出来上がり。
かなり強い匂いを発し、これがセネガル人の食欲をそそるのである。
ソースは農文協発行、『世界の食文化 アフリカ』全二十巻で、世界各地の食文化を簡単に解説してあり、
なかなか面白い。不味い事で有名な英国編もある。
「極北」の巻には、かの有名な魚油苺の解説がある。
557 :
世界@名無史さん:2006/02/14(火) 21:27:44 0
エビチリの漢字表記は「宮保明蝦」(クンポウミンジャ)じゃなかったか?
ケチャップって中華料理に良く使われる食材かな?
>>557 エビチリなら、干焼蝦仁(カンシャオシアレン)で既出だお
「宮保明蝦」(コンパオミンシア)って、食べたことないけど、たぶん
“殻付きのエビとカシューナッツの唐辛子炒め”って感じがしまつ
>>556 魚を加熱し醗酵させ乾すということは、味噌よりは、鰹節に近いものではないかい?
それに、味噌は液体だよ。
みんなチョコレート何個だった?
俺三個!
会社員は普通に10個以上もらえたりするのだが。
>それに、味噌は液体だよ。
ポカーン
564は森永社員
ガラスも液体だとかいうからな
バレンタインにチョコレートをプレゼントする習慣を根付かせたのは森永だったか。
「菓子屋の陰謀」として有名な一件だな
チョコよりも愛が欲しい。
夢より愛する君が欲しい
一部の人間が好きな人にひっそりとチョコを渡しているうちは微笑ましい行事であったが、
現在のように義理チョコやらなんやらで女性が身近なすべての男性に男性にあげない
といけない風習にしてしまったお菓子メーカーはひどいね。さらにそれだけではあき足
らず、ホワイトデーでほとんどの男性も巻き込むにいたっては犯罪とすら言える。
菓子屋の陰謀:
バレンタインデー、ホワイトデー
鰻屋&平賀源内の陰謀:
土用の丑
海苔問屋、コンビニの陰謀:
節分の恵方巻き
まぁ、毒入れてライバルの邪魔する糞よりはマシだが。
574 :
世界@名無史さん:2006/02/16(木) 00:18:45 0
話をガラリと変えるが、ライバルに毒を仕込むといえば、数年前南京の朝飯定食屋で
有名店が妬まれて井戸の中に砒素を投げ込まれ、知らずにその店で飲食した客が多数死亡する事件があったな。
「お粥、揚げパン、焼餅」などと日本のニュースではその店で売られていた献立を報道していたが、
揚げパン=油条はともかく、「焼餅」では、日本で言う蒸したもち米を臼で搗き、伸したり小さく丸めてから
それを炭で焼いたものを連想する。
向こうで言う焼餅(サオピン)は、胡麻をあしらった、中身のないパイのような小麦粉製品。
575 :
世界@名無史さん:2006/02/16(木) 00:57:37 O
葱餅うまい
九州の田舎の老人は、ホットケーキを焼餅[やきもち]と言うよ。
ついでに煎餅[せんぺい]というと、瓦八橋や蕎麦ボーロのようなものを指す。
味噌のなかの純粋な固体の部分ってほぼセルロースだけで容積の1%未満だよ。
んで、そんなものが形状を維持し得ない。
粘っているが、流動性は失っていない。
形状を維持・流動性の有無で言っても、液体ではないかよ。
さすが文系。
大笑いさせていただきました。
文系のわりには文章が拙いな。
581 :
世界@名無史さん:2006/02/16(木) 23:19:05 0
「カレーは飲み物」ウガンダ・トラ
583 :
世界@名無史さん:2006/02/16(木) 23:34:21 0
油条の発音ってヨウチャオ?それともヨウティアオ?
あとの方。
お粥で有名な横浜中華街の謝憩記では油條糕はヤオチャッカと発音しないと通じませんよ。
586 :
世界@名無史さん:2006/02/17(金) 01:02:09 0
そうか。ヨウティアオは北京語だが、中華街は福建や広東系だからね。
さておき、油条の歯触りは「ふわっ」でも「さくっ」でもなく、「ぐにぃ」なのが辛い。
滅茶苦茶顎が疲れる。
そういえば中国のことわざに、餃子は至上の味覚というものがある。
>>587 つーか、餃子というのは中国ではポピュラーな食べ物なのか?
少なくとも横浜中華街ではシュウマイが主流で、あまり餃子という
のは出てこなかった。最近はエビの蒸餃子などが普通に出てくる
ようにはなったけど。
日本で良く見る餃子はもともと満洲あたりの食べ物で、広東系や
四川系が主流の中華料理では傍系でマイナーだと教わったが。
香港人とか台湾人はあんまり餃子食わないよな。
そうか、台北では水餃子は、よく食べたんだが。
中華豚の好みなぞ関係ないぞなもし。
会社でもらったチョコはひねりのないゴディバだった。
あ、いや、ケチをつけているわけじゃないです。
595 :
世界@名無史さん:2006/02/20(月) 02:33:25 0
>>580 >文系のわりには文章が拙いな。
文系(特に日本の)というのは、理系的な文章に弱いもんだよ。
例えば、ニュートンの「プリンキピア」は、もともと自然哲学の数学的諸原理という意味だが、
日本の文系の連中が一番下手な「哲学」の一分野だろうね。
料理や調理というのは、まさしく文系と理系の中間(或いは折衷)といった感じだね。
強いて言えば、芸術と技術を合わせた建築学なんかにも近いかも知れない。
ゴディバはベルギー王室御用達。ベルギー王室御用達チョコレートは6っあり
Godiva ゴディバ
Galler ガレ
Cote d’Or コート・ドール
Mary メリー
Neuhaus ノイハウス
Wittamer ウィッタメア
ガレ、コート・ドール、メリー、ノイハウスはめったに手に入らないので
もし、もらった男がいたら本命だと思え。
コート・ドールはその辺でも売ってるぞ。
まあ特別な贈答用の奴が他にあるのかも知れないが。
俺結構コートドールが好きなんだよ。あれ一度食べると
明治森永が味気なく感じる。
>>594 出歯亀をモチーフにしたお菓子はないですか?
お返しはもうそーゆーもんしか思いつかない
599 :
世界@名無史さん:2006/02/23(木) 01:21:44 0
集英社新書の『アマゾン川の食物誌』と言う本がなかなか面白いよ。
ブラジルのアマゾン川流域の食文化、もしくは日系人の食文化を書いた本。
ある物好きの日系人が、ガラガラヘビを「骨きり」して、吸い物に入れて客に出した話とか、
デンキウナギは刺身にしても口に入れればビリビリするとか、ピラニアの塩焼きはそれなりに美味いとか。
ブラジルでは酷暑のせいで、タクアンは三時間も常温に放置しておけば殺人的な匂いを発し、
餅には三日もすればふさふさと見事なカビが生える。しかし味噌はなかなか美味いのが出来るとか。
600 :
世界@名無史さん:2006/02/23(木) 21:32:09 0
>>599 馬をも倒すというデンキウナギを刺身にした奴は
世界で始めてフグを食ってみた奴に匹敵する勇者かも。
とりあえず600get
まったく比べ物にならんと思うが。デンキウナギぐらい、腹が減ってて
ほかに食うものがなければ自分だって料理して食いますよ。
フグはとてもじゃないが知識はあっても
自分の料理じゃ食わないね。
白土三平のフィールドノートで「フグはちゃんと調理すれば食えるが
そこまでして食うほどのものでもない」とか書いてたような。
白土は毒があっても食べる量が微量なら効かないという理屈で
たまに油断して食べ過ぎて中毒になった事もあると書いてる。
604 :
599:2006/02/24(金) 01:59:42 0
>>600 デンキウナギは馬をも倒すといいますが、人間と馬とでは人間のほうが電気に強いそうです。
なお、デンキウナギはグァマというヤシ科の植物の葉を嫌がるため、グァマの葉で編んだ仕掛けを
川に沈めておけば、ほかの魚はかかってもデンキウナギはかからないという事。
デンキウナギをつかむときは、グァマの葉でくるめば感電しないということです。
ほかに変わった魚と言えば、石鯛に似た姿をした、体長80cmにもなるタンパキと言う魚。
この魚は雑食性で、特に川に落ちた木の実を好んで食います。この魚、肉質は
まるで豚肉のようで、炭で焼けば最高に美味い。焼き魚をほぐしながら食えば肋骨が現われますが、
このタンバキの肋骨の太さは鉛筆ほどもあり、珍しがった観光客が魚の骨を写真に撮るくらいだとか。
ほかにも、アマゾン川河口付近には殻の長さ40cmもある牡蠣がいて、身の大きさは大きなトンカツくらいもあるとか。
しかし「大味」ではなく、日本の牡蠣と比べても遜色ない美味さとの事。
アマゾンの動物特集で出てたな>タンバキ
木の実の殻を砕くために顎が以上に発達した強面の魚だったが、食えるんかアレ
ウツボも強面じゃないか
ワラスボも。
強面ならゴマモンガラ
アントニオ猪木が海に没して魚に転じたような顔しとる
オコゼの刺身は美味いぞ。
>606、607
なぜか目の前に先週和歌山で買ったうつぼの小明石煮が転がっている。
台所には2年前に佐賀で買ったワラスボの干物も。
ウツボと言えば高知のウツボのたたきは旨かった。白身だけど脂が乗ってて土佐酢と
相性が絶妙。
ワラスボは干物しか食べてないが香ばしくてウマイ。
錦市場で買う鱧も強面だが鍋にするとウマイ。
強面の魚は大体ウマイな。
錦鯉のアライは美味いそうじゃ フォッフォッフォ
うまいというか色以外はただの鯉だし
613 :
世界@名無史さん:2006/02/26(日) 00:14:24 0
中華料理スレが、いつの間にか落ちてるぞ!
>ほかにも、アマゾン川河口付近には殻の長さ40cmもある牡蠣がいて、身の大きさは大きなトンカツくらいもあるとか。
>しかし「大味」ではなく、日本の牡蠣と比べても遜色ない美味さとの事。
た、食べたい・・牡蠣は大好物。
しかし、アマゾン川流域の牡蠣は衛生面がちょっとなあ。
牡蠣と言えばオイスターソースは、何時頃、何処で作られたのでしょう。
616 :
世界@名無史さん:2006/02/26(日) 01:50:09 O
台湾の牡蠣のオムレツは美味い。
>>610 「なぜか」と前置しながら、その直後に「先週和歌山で買った」と理由を述べている。
そういう無駄なことするなよ。
>>615 1888年に中国広東省の南水鎮で李錦裳が作成。
>>610 無理矢理擁護するとだな……
610が買ったのはウツボなのだ。そしてその後心神耗弱状態に陥り、
気づいてみたら小明石煮が出来ていた、ということだ。
心神耗弱の間に610自身が料理していたことは言うまでもない。
>>614 どっちにしろそのままじゃ喰えないだろ。
生牡蠣だって汚い物を吐かせてから売られてるんじゃないか?
そのため加熱用の牡蠣の方が味が濃いらしいが。
>>617 仕方が無いじゃない。キチガイだもの。
北陸の某所にある港の防波堤で、
30cm程の牡蠣が取れるそうだ。
港で買っても一個800円なり。
40cmには及ばないけど結構な大物です。
622 :
世界@名無史さん:2006/02/26(日) 13:25:38 0
基本的に西洋人は生の魚介類を嫌がるのに、何故牡蠣は生で食う?
慣れ。
日本人は、魚を生で食うが、茸には必ず火を通すだろ。
生牡蠣を食べることが、ステータスだったからだろ。
生の魚介類も食べていたローマ帝国で美味とされていた伝統。
そもそもカキと魚とではぜんぜん別物、風味がまったく違うしな。
魚介類とか言ってひとまとめにしてるが、
それをもとにして同じようなものだとしてるなら、かなり乱暴な話だ。
魚介類の調理法としては、刺身が一番美味いのよ。 イドに訴えかけるのよ。
猫に鰹節というでしょ。 猫が魚好きなのは当り前。
ところが、ネコという種が生まれた過程を考えると、自力で海魚を捕る能力ないのは明白。だけど、生まれつき魚好き。
人間だって生が好きなんだよ。
もんだいは、流通だった、死んだ魚は腐るからね。
ところが、牡蠣は殻付なら水かけとくだけで、何日も生きているんだ。
というわけで、内陸部に住む王様は、牡蠣なら生で食べられたわけだ。
というわけで、食卓に牡蠣を確保できるのは、王様(金持ち)の証明だった
わけね。
猫が魚好きなのは、日本だけの話じゃないの?
日本人が魚好きだったので、自然と餌が魚に限定されてしまったとか。
肉食民族に飼われる猫だったら、肉好きになったろうに。
肉と魚だと魚には目もくれねえじゃんあいつら
セックルも生が気持ちいいって言うし、ビールも生がうまいそうだから当然といえば当然だな!
猫が魚好きというのは日本人だけの思い込みだよ。
大体、「猫という種が」などと、偉そうに書いといて
猫が魚好きっていうのはおかしいとは思わないのかなあ。
ちなみに日本じゃキャットフードというと魚系が大半だが、外国は肉系が多く、、
魚系を買う人でも、それは猫が好きだからというより、安いからだという。
でもさあ、ここんとこ欧米で日本食ブームじゃない、外人が箸つかえてももうフツー
じゃん。
やっぱ、生がすきなんだよ。
日本食がブームということと生が好きということに何の関係があるのやら。
ちなみに中国、フランス、米国(特に西海岸)、メキシコ、韓国、オーストラリア、ニュージーランドの
養殖カキは全部日本のマガキ。
1970年ごろフランスのカキが病気で全滅しかけて日本のマガキを輸入して養殖した。
その後マガキが病気に強く美味なため世界の主流に。
魚は干物にした方が旨味が増す。
触感は刺身の方が良いなぁ。
鰊やホッケは、獲れたては水っぽくて焼いても美味くない。
干してこそ味わいが生まれる。
西洋人と海鮮物っていうと、「昆虫記」のファーブルが地元の農民達に海蟹を見せたら、
蜘蛛の化け物と勘違いして怖がったって記述があるね
来日してイカのリングフライを食い、すっかり気に入って毎日食べていた白人が
「原料の正体」を知って半狂乱になった、という話を聞いた事があったが、
鱗とヒレの無い水棲生物の食用を禁じたユダヤ教徒だったのかな?
地中海沿岸の出身でないことは確かだ
641 :
世界@名無史さん:2006/02/27(月) 11:21:16 0
猫は動物性のものはたいていなんでも食うよ。一応ね。ただ、
本来の食性から言っても、本来猫はどちらかといえば肉が好きなのに、サザエさん等でも
見られるように猫は魚というイメージが日本にあって、日本じゃ肉系のキャットフードは
売れないらしい。もちろん当の猫の好き嫌いではなく、飼い主が勝手に猫は魚が好き
に決まってる、と考えてるからだと、科学雑誌で語られてたな。
外国ではそうではないとも
◎←イカリングフライ
641は結局何が言いたいのかわからんが、
人間と関係ないってのは、いくらなんでもおかしかないか。
映画でペットフードというと、マッドマックスで主人公が冒頭でドッグフードを
食うシーンがあったな。やけに美味そうだったが、実際は?w
>>641はベニスの近くの猫を引き合いに出してるのにもかかわらず
猫の食習慣が人間と何の関係も無いという結論に達してるのがワケワカメ
日本に限らず漁村の近くなら普通に猫に魚をエサとしてあげるだろうに
ペットフードは基準が甘いので、人が食べる食品よりも農薬等の残留率が高いらしいね。
それどころか、病死や流石に人間の食卓に上げるわけにはいかない理由で死んだ肉や
経路不明の肉があるという。
これは自治厨、仕切り厨としては、ペットフードの話題は人間の食と関係あっても
禁止、にしないといけないと考えるだろうな。いや、そもそも元からたつ、という
意味では牡蠣の話題からして禁止にすべきかもしれんw
来日した中国人が、猫缶を「ネコ印の餃子のもと」だと勘違いし、
猫缶で餃子を作り、友人の日本人達に振舞っていた、という話聞いた事ある。
正体を知らずに食った日本人達には、大評判だったとか。
もちろん、自分も食って味見したんだろうな?
652 :
世界@名無史さん:2006/02/27(月) 14:01:38 0
>>646 お前、本当に読解力が乏しいな。
>>641は
>>628の「猫が魚好きなのは、日本だけの話じゃないの? 」
に答えているだろう。肉食民族だって、猫に魚をやる奴も居るという例を持って来て。
わざわざ
>>628の文の引用までしているのに分からないと見える。
それから、人間の食習慣と猫に与える餌とを区別しろよ。
こんな直ぐに分かる事をクダクダ書かせるなよな。
653 :
世界@名無史さん:2006/02/27(月) 14:16:41 0
「猫と魚の出会い」 西丸震哉著 角川文庫
は、絶版・・・
ああ、戦時中ネコに食わせるものが無かったので、小麦粉の水練りを与えていたら、
後に食糧事情が復活した後も、そのネコはネズミや鯵の開き以上に小麦粉の水練りを好んだ、
という話ね。
そもそも経典を食い荒らすネズミ退治のために重用されてきた歴史があるから肉食うのが本来なんじゃない?
猫は離乳期の限られた期間には与えられたものならほとんどなんでも食べる。
で、わずかな期間で「食い物というのはこういうもの」と覚えてしまい、
一生それを好物として食べ続ける。
種としては本来肉食だったのだろうけど、実態としては雑食に近い。
ついでにいうとネズミを狩りの対象として覚える期間にも臨界があり、
ネズミ捕りをしたことのない成猫をいくらせっついても意味はない。
オレの猫はオレが与えるキャットフードしか食わない
しかもドライフードしか食わない
肉を床に置いても絶対に食わない 関心を示しすらしない
(ネズミのオモチャは追いかける)
テーブルに上がることもしないし、買い物袋を荒らしたりもしない
要するに猫も「食い物とはこういうものだ」と後で刷り込まれているだけだ
だいたい野生のネコの仲間で魚食ってるのがいるかどうか
考えてみればすぐわかる。
>>660 や、スマンがスナドリネコは泳いで魚取って食う
662 :
世界@名無史さん:2006/02/27(月) 22:51:28 0
猫科の動物にスナドリネコ(漁り猫)ってのがいますが何か。
学名:Felis viverrina、英名:fishing cat
インド、スリランカ〜インドシナ、マレー半島、スマトラ島、中国の川沿いの林等に生息。
体長75〜86センチ。魚、甲殻類、貝類、カエル、ヘビ、鳥類等を食べる。
子の数は1〜4(通常2)子。
爪を引っ込めることはできず、前足には「水かき」のようなものがついていて、
魚を捕るために水に潜ったりもする。
で、それが日本のイエネコになった、っていうの?
>>663 ちなみにイリオモテヤマネコも泳ぐぞ
イエネコでも何だっけ、泳ぎが得意な種はいたと思った
要するに猫でも人間でも「主食」は現場の事情でいくらでも変化する
鼠を捕る猫と、鳥を捕る猫と、蛇を捕る猫がいると
聞いたことがあるな。
蛇を捕る猫は飼ったことがないけど、鼠を捕る猫と
鳥を捕る猫は飼ったことがあって、鳥を捕る猫は、
見事に雀をジャンプして捕るんだけど、鼠には全く
関心を示さなかった。
鼠を捕る猫は雀にはちょっかいを出さなかったし、
対照的で面白かったよ。
ちなみに、鳥を捕る猫はいつも人間の食べるもの
を欲しがって、食卓の下でもらえるのを待っていた
が、沢庵を与えなかったら、怒ったのか魚を咥える
ように台所の沢庵を咥えて逃げたことがある。
>>659 豚の生肉を猫にやるって、そりゃやばすぎるだろ…
犬の方が人間の影響が大きいね。
イエネコの先祖はリビア猫と言われている。対してスナドリネコは大型の山猫で、魚介系や
小動物が主食だが、犬や羊、子牛も襲った例があるくらい、結構やばい大型の猫だ。
言うまでもなくイエネコの先祖のリビアネコとはまったく違う。
リビア山猫は古代エジプトで猟のレトリーバーとして使ったらしいね。
壁画に船に乗るファラオと猫科動物を描いた物が残ってる。
家ネコで泳ぐのはトルコにいたと思うけど、正式名失念。
671 :
664:2006/02/28(火) 01:45:27 0
日本人はやっぱりネコ好きなんだねぇ。
魚は加熱したほうが美味いと言う場合もあるだろうけど、
人類も本来海の生物から進化してきたわけで
生の魚には陸上では得がたい成分を得られる生理的な欲求があると思う。
妊婦が酸っぱいものを欲しがるように。
お前はバクテリアん時の本能でも残ってるのかい
>>674 おまえさんは単細胞生物の頃からのエネルギー摂取と遺伝子交換の欲求を無くしちゃったのかい?
俺ははっきりと覚えているが
世界60億の人間の大半は
「生の魚を食べるなんてなんて野蛮なことをするんだ」
と思ってる部類じゃないかと思うが・・・・・・
いや寿司もカルパッチョも洗練された料理だけどさ
アメリカの一部とヨーロッパの極一部、世界に普及と言うには狭過ぎる。
それ以外は「世界」とは言わない。
>>676 中国人が生で魚食うから大分増えるな。
中華のタレをかけて食べる。
つか、生魚は生臭い。
そのために醤油があるんじゃないか。
昔、給食のツナサラダが異様に生臭くて「くえねぇよ!」と残してたら、
担任が「好き嫌いイクナイ」って言って無理やり食わそうとしたな。
そんななか委員長タイプの女子がその言葉を受けて俺に無理やり食わせようとしたんだが、
その過程でその委員長タイプのおにゃのこのお乳が左腕のひじに当たってそのむにゅむにゅした感触にちょとエレクチオンしたっていう、まったくすれ違いどころか板違いな話。
魚に含まれるトリメチルアミン、いわゆる魚臭さは、日常で感じる4大悪臭のひとつ。
幼少から食いなれてる日本人ですら嫌う人がいるのにそうでない外国人が嫌う人が
多いのは無理もない。
>>682 二回も読んじまったじゃねーか!
謝れよ!
西洋人は、青畳の匂いを初めて嗅ぐと「魚臭い」と感じるそうな。
>>678 それはいつの時代の話だ…
アジア、北米、南米、ヨーロッパ、オセアニアの主要都市、観光都市には
スシバーは普通にあるぞ。イスラム圏は知らんけど。
おすし板の関連スレの話だと
名前はたしかに寿司なんだが……みたいなものが出てくることがほとんどらしいがな
正直アニメやオタクが欧米でブームってのと一緒らしいな。つまらんね。
ブームなわけないだろw
アニメは日本でも流行ってねえよw
オタク乙w
689の国語力のなさに大笑い。
この前ロシアで「スシが大人気」みたいなのをテレビでやってたぞ。
スシ教室も大盛況!見たいな感じで。
ただ、その講師がチョンだったんだ。
フランス料理をインド人に学んだり、インド料理をアフリカ人から学んだりするようなものだろ?
チョンが悪いとかそういうんじゃないぞ。
それを言ったら日本人のフランス料理シェフだってアレなことになるだろ
それでも本場で鍛錬するものじゃないか
外国のスシはなにが出てくるかわからないが
中にはカリフォルニアロールのアボガドみたいに
日本でヒットするものもあるからあなどれない。
688 名前: 世界@名無史さん [sage] 投稿日: 2006/03/01(水) 00:49:25 0
正直アニメやオタクが欧米でブームってのと一緒らしいな。つまらんね。
寿司は日本人の手で握らないと駄目だ。
外人の手で握るとネタが腐るだろ、女もそうだけど。
これは差別かもしれんが、事実だ。
銀座の高級店の店長が黒人だったら嫌がる日本人は多いはずだ。
間違いない。
パリジェンヌが握った寿司とかな
キモっ!
ケガレの思想と関係してそうだな。
某魚河岸近くの寿司屋で
フィリピンだったか東南アジアのどこかの国の人がいて
聞いたら日本に来て二十年のベテランとかいう話だった
握ったというとオニギリも友達のママンが握ったのはなんか食べるの抵抗あるよな。
汚いとかそういうんじゃなくて。
白人でも黒人でもメイド服さえ着て握ってもらえれば
私は少しもかまわない。
白人のメイド服はいいんだが黒人のそれは奴隷チックになるな。
「風と共に去りぬ」の世界だな。
ジョージワシントンも黒人メイドを性的虐待してたんだし……
かつてのアメリカでは、黒人奴隷の数を増やすため、奴隷女に「種付け」をする商売があったとか。
てっゆうかジェファーソンはマジに孕ませてるし。
海外では修行したことすらないチョンが
なんちゃって寿司屋を出しているからな。
ガイドブックにも、偽物の日本料理屋に
気を付けろと載っているらしいぞ。
「メイド喫茶」の次は「メイド寿司」がヒットするのか。
っらっしゃい!ご主人様!
メイド喫茶じゃなくて、和風の「女中喫茶」はないのかね。
あったらすぐにでも行きたいのだが。
「おかえりなさいませ。だんな様」
なんて、絣の着物にたすき掛けの娘っ子が出迎えてくれたら最高だな。
女中って言葉が規制されてるらしいから無理じゃね
需要は少なからずあると思うが
別に誰も規制などしてはいない。
ここは日本である。
マスコミの自主規制かな。フェミがうるさいから。
2ちゃんのやりすぎ。
法律に触れなくても
メディアにおいて排除されるということは、広告も宣伝もできず
事実上経済活動に著しい制約を受けるに等しい。
娼館くらい潜在需要が巨大ならそれでもやっていけるけどさ。
お茶飲むだけで30分二万円、毎月3回以上通う奴を100人くらい集めてくれるなら、
つくってやってもいいぞ。
実際に抗議が来るとか来ないとか以前に、特定単語が排除されるための一定の基準すらないよ。
ほとんど現場の人のその場限りのヘタレ具合で使うか使わないか決めてるだけ。
だから堂々とキチガイという単語を使う人もあれば、女中程度で屁垂れる現場もある。
自主規制とは気遣い、事なかれ主義程度の意味にとるとよい。
排除に合理性や統一基準があるかどうかなんて、たいした問題じゃないわけ。
現前の社会的影響力がどれくらいあるか、すべてはここにかかってくる。
いや確か共同通信で出してる「マスコミハンドブック(?)」
とかいう本に載ってる「忌避用語一覧(?)」とかいうのが、
事実上日本のタブー用語を決めてるらしいね。報道関係者は
みんなこの本を持ってて、盲目的に従ってるらしい。
あやふやでスマソ。
女中喫茶と名前が付いているなら女中喫茶と報道するだろう。
何も問題ないわけだが。
マスコミだけ批判してそのマスコミに圧力かけてる奴ら放置じゃ何も解決しないわけだが
放送禁止用語だから無理だろ
フェミ規制するのが先だろ。
すまん記者ハンドブックだった。
から家政婦喫茶に…ダメだ市原悦子がァァァ(>_<)
>>728 確かにそういうのは存在する。忌諱語のランクまで付けられてね。
NHKなんてさらに独自の忌諱語のリストまで作ってる。
ただ、それを使用してはならないとは書いていない。政治的にどのように不適切かが書いてあるだけ。
そしてそれを事なかれ主義で律儀に守る人もいれば、まあ色々。
>>721 何か言ってるようで何も言ってないレスだなw
現実的に女中という単語が規制されているかと言えば、されていない。
言い換え可能なら言い換えされている場合が多いがね。
>>730
丁稚も駄目らしいね、記者ハンドブック?だと。
>言い換え可能なら言い換えされている場合が多いがね。
規制されてるじゃん
>>732 スレ違いなんで最後。
例えば事件が起きて容疑者の職業が報道されるでしょ、その時「女中」と報道するか、「家政婦」と報道するか
その違いなわけ。言い換え推奨リストってのはその意味で作られてる。
だから女中喫茶という店名の店があるとすれば、わざわざ言い換えるわけがないし、規制されるわけもない。
女中喫茶は女中喫茶として報道されるよ。
まああまりにナーバスな店名なら最初から報道されないだろうけど。チョン鮮人喫茶とかエタヒニン喫茶とか。
女中はまだグレーゾーンだからわかり難いが
たとえば「きちがい喫茶」だったらどうなるか?
「きんたま喫茶」だったらどうか?
NHKがニュースで紹介してくれると思うか?
ちなみに名作「気狂いピエロ」は
あやうく販売差し止めだかなんだかになりかけたらしいな。
そもそも英語で「メイド」は女中のことだよね?
日本で「放送コード」に引っかかる言葉は、横文字に言い換える場合がよくある。
強姦はレイプ、ライ病はレプラなぞ。
身体を鍛えるのに使うアレイは、唖鈴と書くのが正しいが、流石に差しさわりがあるので亜鈴と書く。
英語ではダンベルだが、直訳すれば「唖の鈴」。
今の議論のうえで問題になってるのは
>>715あたりの、「日本には言論統制などない」という主張の当否なわけだが
ただし、以下の話題は厳禁
「苺に魚油かけて食うと美味いか?そしてこの場合、どちらが素材、どちらが調味料か?」
「唐辛子に殺菌効果はあるのか?」
「米は湯で研いでもいいのか?必ず素手でとがなくてはならないのか?」
「じゃが芋の保存法は?」
「鮭は厳冬期でも溯上するか?」
「女中は放送禁止用語か?」
放送禁止用語なんて存在しないよ。
ただし、以下の話題は厳禁
「苺に魚油かけて食うと美味いか?そしてこの場合、どちらが素材、どちらが調味料か?」
「唐辛子に殺菌効果はあるのか?」
「米は湯で研いでもいいのか?必ず素手でとがなくてはならないのか?」
「じゃが芋の保存法は?」
「鮭は厳冬期でも溯上するか?」
「女中は放送禁止用語か?」
「放送禁止用語は存在するか?」
このスレに厳禁の話題なんて無いよ。
一応女中と食べ物の話。
江戸時代は、女中や小僧にタクアンと飯だけの食事を続けさせたため、脚気が大流行しました。
薩摩の国では、農家の女中を「めろ」、下男を「でかん」といいます。
だからオリンピックに出ためろ選手は、女中選手な訳です。
この薩摩のめろはとんでもなく酷使され、食べ物も豚の餌並みのものでした。
あるときめろが豚にやるための屑芋を盗み食いしたところが主人にばれ、散々折檻されたとのことです。
戦前、薩摩の農村には「めろで泣こよか、紡績にはっちけ」めろで辛い思いをするより、大阪あたりの紡績工場で働け、
という意味の言葉が流行りました。
実際、豚並みの食事をさせられるめろより、毎日米の飯を食え、週に一回は魚を食える紡績は天国だったのです。
ただし、以下の話題は厳禁
「苺に魚油かけて食うと美味いか?そしてこの場合、どちらが素材、どちらが調味料か?」
「唐辛子に殺菌効果はあるのか?」
「米は湯で研いでもいいのか?必ず素手でとがなくてはならないのか?」
「じゃが芋の保存法は?」
「鮭は厳冬期でも溯上するか?」
「女中は放送禁止用語か?」
「放送禁止用語は存在するか?」
「話題禁止リストの話題」
ただし、以下の話題は厳禁
「苺に魚油かけて食うと美味いか?そしてこの場合、どちらが素材、どちらが調味料か?」
「唐辛子に殺菌効果はあるのか?」
「米は湯で研いでもいいのか?必ず素手でとがなくてはならないのか?」
「じゃが芋の保存法は?」
「鮭は厳冬期でも溯上するか?」
「女中は放送禁止用語か?」
「放送禁止用語は存在するか?」
「話題禁止リストの話題」
「女中の話題」
「メイド喫茶の話題」
丁稚といえば「あっちこっち丁稚」。 月火水木金堂のかすていら!
軍人喫茶なんかも行ってみたい。
注文すると敬礼で「ハッ!」
大正軍人喫茶ってのはどうだ? 店に入ると邪険にされるという。
丁稚といえば定吉七番。
「電送人間」って映画に、キャバレー「大本営」ってのが出てきたな
昭和初期にあった、「カフェー」を復活させればいいんだよ
着物姿のアダっぽい女が対応してくれる。
そういえば、昭和初期の場末には、「銘酒屋」という名前の売春宿があちこちにあったというね。
ハイカラさん喫茶?
>>734 キンタマーニって競走馬がいる。
地方だけどな。
そしておまえら流石にちょっと脱線が過ぎますよ。
ブラジル名物の臓物と豆のごった煮、「フェジョアーダ」は、もともと奴隷の食い物だったそうです。
臓物って欧米じゃあんまり好んでは食べられないって見たことあるな。
高校時代の英語の教科書で。
臓物じゃなくて「モツ」だったかもしれないが。
中国では、臓物は肉以上に喜ばれるそうだが。
南部アメリカの「母の味」、豆のスープは黒人の奴隷女中が作った料理。
女中禁止
レバー以外は洋食ではあまりみかけないかな。
専門の焼肉屋にいくと、聞いたこともない内臓肉がいっぱいあって
こんなうまいものが普段はどこに消えてしまうのかと思うものだが
平原インディアンには、バッファロー(または牛)の臓物の煮込み料理「タニガ」がある。
「白人も健康が気になるなら、牛の内臓を食うべきだ」と40年も前に警告している。
沖縄の「中身汁」は美味い。
キドニーパイとかあるじゃない
でも、せいぜい腸詰めぐらいしか印象に残らないのも確か。
>>759 日本人に馴染まないだけで、ちゃんとしたフランス料理では
牛の内臓はもとより脳味噌、頭皮から尻尾に至るまで全部使う。
ディジョン(Dijon)仔牛の腎臓料理は美味。
昔の商家では、雇い人に「焼き味噌」と「とろろ」は絶対に食わせなかった。
幾らでも飯が食えてしまうから。
春だな
春と言えば山菜だな。
>764
ですな。モツ煮込み的な料理も庶民の味として親しまれてます。
フランスだとトリップ ブイヨンで味付け 北部カーンの名物
イタリアだとトリッパ トマトで味付け フィレンツェの名物
また、パテやソーセージ類は臓物を使ったものが多い。
アンドゥイユという豚の臓物を使ったぶっといソーセージはトロワの名物。
一度食べたことあるけど、匂いと見た目がグロいがまぁまぁ食べれる味だった。
769 :
test:2006/03/04(土) 17:41:09 0
フレンチも中華も、腎臓の料理は美味。調理技術にもよるのだろうが。。
腎臓に限らず一流クラスの高級店ではまずハズレがない。
内臓料理の旨さを実感するには、やっぱりそのようなハイソなお店から
チャレンジするのが一番のおすすめ。
場末によくあるホルモン(ごった煮)の店は、まさに玉石混交。
不味い店はホントに臭くてド不味い。
770 :
世界@名無史さん:2006/03/04(土) 17:58:13 0
新鮮なレバを軽く火をいれて塩で食うのがウマイのよ
猪の生肝食ったことがあるけど、ある意味最高の珍味
血が滴り落ちてビジュアル的には、レバさしの十倍ぐらい強烈だったよ
肝は血ダマだから美味しいと理解できる。
でも、腸だけは食べるのイヤだ。
さっきまでウンコが詰まってたんだよ。
773 :
世界@名無史さん:2006/03/05(日) 00:00:05 0
せっかくだがそんな話聞いても
まったく食べたいとは思わない
もちろん全然うらやましくない
774 :
世界@名無史さん:2006/03/05(日) 00:12:52 0
酢豚って四川料理ってWIKIに書いてあったけど、
どちらかって言うと広東っぽいよね。
「スベタ」という悪口があるが、これを聞くと酢豚を連想する。
776 :
test:2006/03/05(日) 06:58:40 0
>酢豚 なぜかたまに上沼えみこの顔が浮かぶ。 ごくまれにブスブタ!に聞こえるときがある。
777 :
世界@名無史さん:2006/03/05(日) 08:05:36 0
せっかくだがそんな話聞いても
まったく食べたいとは思わない
もちろん全然うらやましくない
778 :
世界@名無史さん:2006/03/05(日) 10:28:22 O
なら反応すんな
>>771 肝炎にかかってないか検査した方が良いよ。
>>765 西国、特に大坂では焼味噌は貧乏神の好物であるから作ってはならぬと言わ
れており、大晦日に焼いて番頭が匂いで貧乏神をひきつけ、川に流して来る
という習慣がありました。或いは飯が減るという理由から生じたものか。
味噌菜は身上潰す、なんていう言い回しもありましたな。
漁師の言葉に、焼きカマス一升飯っていうのもあるね。
使用人に焼き味噌食わすな、とか飯が進むものとして共通のにおいがしますな。
>779
2〜3年前だから大丈夫だと思う。その後人間ドック入ったけど、異常はなかったし
確かに捌いたその日じゃないと、食べてはいけないって言われたよ
冷蔵も冷凍もダメらしい。すぐに虫が湧くとのこと
オレの場合は猟師さんから「これから捌くよ」って連絡もらったんで、解体してる横で食べてたw
砂糖黍畑で働かせる奴隷の食が細って痩せたり体力が落ちたりするのを防ぐため、
トウガラシ粉をたっぷり支給したという、使用人が沢山飯を食わせる方策を取った
逆の例もあるでよ。
船で死なないように、アフリカ側で競り値が高くなるよう手っとり早く太らせるために、
白人が持ち込んだ、トウモロコシ粉の強め粥にトウガラシ粉の沢山入ったスープを
添えるというスタイルが、アフリカ熱帯域のかなり広い範囲に定着した。
肉体労働者にはせめてカロリーくらいとらせておかないと
あっという間に潰れて効率が悪いからね。特に奴隷は財物なのだから。
>>784 奴隷は賃金不要だが、
使用人の食事は、給与の現物支給だから、当然カットしたいわな。
栄養学の知識なんて無い時代だから、
脚気とかも、職人よりお店者におおかったようだしな。
奴隷に食料として支給するトウモロコシ粉も、
住み込み使用人に出す賄い食も、
賃金労働者の俸給も、
出す側からしたら、同じ性質のものだろ、労働力を得る為の出費。
>>787 奴隷は財物、死なれたら丸損。
使用人は、働けなくなれば、解雇して別に雇えばいいだけ。損失なし
奴隷と使用人というか、重労働と(比較的)軽い労働の差じゃないの?
支給する食べ物を雇い主が重視するか、軽視するかは。
製鉄工場なんだとも、作業中に塩補給できるようになってたとか聞いたことありますが、
普通の日本の会社じゃ雇い主が仕事中に食べ物を支給したりしないでしょ。
>>789 普通の会社てかりあげ君の会社みたいのならあれだが
賄い飯って概念を知らんのか?
しかし北海道に戦前あった奴隷労働、「タコ部屋」の食事はひどいものだったというよ。
ボロボロの飯に、山菜の塩汁のみ。これで脚気で倒れるものも多かった。
>>789 江戸時代の商家の賄いと、その対照としての同時代の奴隷農園等の話をして
いる所にどうして現代の会社の話が入ってくんの?
>漁師の言葉に、焼きカマス一升飯っていうのもあるね。
カマスのような味の薄い魚で、飯がそんなに食えるとは思えん。
やっぱり塩鮭か塩鰊が最高!
>>793 タモリはおっぱいでご飯三杯はいけると豪語してるぞ
それは自慰にたいする比喩なんだが。
ご飯三杯というのは、つまりおかずとして優れているということ。
おっぱいをおかずにして何をするかと言えば一つしかないだろう。
タモリはおっぱいなら自慰も三発いけると言っているのだ。
マジレスか
マニアックな焼き肉屋や串焼屋行けば、乳房の肉「ぱい」が食える場合もある。
タモリはその「ぱい」の焼肉で、飯三杯が食える、といっているとも考えられる。
「おっ!パイならご飯三杯はいける!」か
話はまったく変わるけど
カルパッチョも生魚だよな?
あれも刺身と同じように敬遠されてたのか?
元々あれは肉じゃねえのか
カルパッチョは本来肉料理だよ。
生魚を使うのは、西洋人の発明か日本人のアレンジかは知らないが。
つまり生魚は好んで食べられないってことか
>>784 朝鮮料理が辛いのは「少ないおかずで大量の飯を食うため」という説があります。
辛いだけだとおかずにならんだろ
いえてる。
お前は唐辛子を齧りながら米が食えるのかと。
米に必要なのは塩気だよな。
>789
父親が製鉄所で働いてたから聞いたことがある。溶鉱炉や圧延工程などでは
ものすごく汗をかくから冷たい水と塩と梅干が常に補給できるように置いて
あったそうだ。と言うわけで父親は梅干が嫌いになりました。
ニューギニアの高地人は芋を主食としているので生理的に塩を欲しがるが、
高地は海岸部との交通が隔絶されている。そこで彼らは「塩を含んだ泉」の水に草束を浸し、
それを焼いた灰を固めたものを「塩」として使っている。
ここを調査した本多勝一が住民に「鉄工所で使う塩の錠剤」を与えたところ、
「こんなのは塩でない!」と突っぱねたという。彼らにとって塩とは灰の交じった塊であり、
純白の塩は信じられないのだ。
しかし本多勝一は凌遅三千刀にしてやりたいくらい嫌いなのに、
『ニューギニア高地人』は面白い。複雑な話ではないか。
北ベトナムでは、木彫りの魚をじ〜〜〜っと見つめて
魚を食った気分になってから飯を食ってたそうだ。
ある意味優雅だな。
日本でも、けちな商家のだんなが、塩鮭を天井から吊り下げ、それを使用人に見せびらかして
魚を食った気にさせて飯を食わせた、なんていう笑い話がある。
類話はけっこうあるね
隣の鰻屋が匂いの代を取りに来たから小銭の音で払ったとか
梅干を部屋の真ん中に置いて、眺めながら飯を食うとか
やはりオナヌーに通じるものがあるな
812 :
世界@名無史さん:2006/03/07(火) 21:00:45 0
ここはキムチ好きの巣だね。
813 :
世界@名無史さん:2006/03/07(火) 21:23:54 0
ロッテのチョコレート
ロッテは同じ原料で、明治・森永の2倍のチョコレートを作ります。
カカオ豆をすり潰して油を絞ると、油(カカオバター)1と絞り粕(カカオ)2が出来る。
カカオバターとカカオを1:1に混ぜて練ると、チョコレートが出来、カカオ1が余る。
ロッテはカカオバターとカカオ1:2に、ヤシ油1を混ぜてチョコレートを作る。チョコ
レートは他社より2倍出来、カカオは余らない。ロッテはぼろ儲けの天才!
全板のスレに貼ってみんなに教えてあげないと。
駄菓子の50円の形したチョコなんて、もっとカカオ薄いけどな。
って言うか、「同じ原料」で2倍作るなんて、不可能ですよw
バイバインでもたらしたんですか?
815 :
世界@名無史さん:2006/03/07(火) 22:31:51 0
薄めるといえば、
絹ごし豆腐は木綿豆腐の十五倍ぐらい材料を薄めて作るなんて
つい最近まで知らなかった。
唐辛子はダイエトにいいんじゃないのか?
確かにカプサイシンは志望を燃焼させる効果があると言われるが、トウガラシには
胃腸を刺激し、食欲を増進させる効果もあるので、大食いになってしまい、
逆効果になってしまった、という場合もあるので注意せよ。
痔に良くないよ。あと、味蕾を死なせるので、ボケやすい。
弱った消化器にも良くない。火病の原因はカプサイシンのとりすぎの可能性という説もある。
イソフラボンと一緒にとると発毛するってのもあったんだがな、カプサイシン
orz
とりあえず健康と勃起と発毛を謳ってりゃ売れる時代ですよ
そのうちアメリカ産牛肉に脅威の健康成分がとか喚きだしますよ
821 :
世界@名無史さん:2006/03/07(火) 23:24:27 0
ロッテのチョコレートが味薄いって聞いたことがある。
確かにロッテの板チョコは美味くないな。
ビックリマンチョコは美味かったが。
>818
味蕾を死なせるとボケやすいとは?できればもっと詳しく。
あとカプサイシンは半島の連中の気性とはたぶん関係ないと思う。
それだとタイ人はもっとひどくないといかんがそうでもないしね。
大体韓国産トウガラシはカプサイシン少な目というし、もし関係あるとすれば、
むしろ、カプサイシンの少ない、辛くないトウガラシを食べるとああなりやすい、って
方がまだましかも。タイも日本も他国のトウガラシは大抵韓国産より辛いし。
824 :
世界@名無史さん:2006/03/08(水) 00:10:12 0
>>820 健康と勃起と発毛で思い出したが、以前どこかの国で
ある日突然4歳〜小学校低学年ぐらいの女の子の胸がふくらみだしたり、
陰毛が生えてきたりした事件があったな。
原因は牛の発育促進のためにエサに混ぜられていたホルモン剤。
すると、牛乳を飲むとおっぱいがでかくなると言うのは、俗説でもないということかw
オランダはそのせいで平均身長高くなり杉
>>824 にわとりの餌にもホルモン剤が混入されてて、同様の事件があった
>>824 プエルトリコだね。
そういや環境ホルモンの話題もマスコミからきれいに途絶えたな・・・
フランスは常習性があるという理由で
キムチを禁止にしたときいたな。
大手の出版社じゃない会社から発行されてる本に載ってたんだけど、
コンビニで廃棄になった弁当を餌として豚に与えてたら
豚の体調が悪くなったと言うのは読んだことあるなあ。
スレ違いスマソ
大抵の農耕の発達した地域では、前近代に、体感的・直感的にメンデル遺伝を
作物や家畜の改良に応用している。
近縁の交雑し易いものでも、ちゃんと生殖隔離をして、品種を保っていた。
が、朝鮮半島では、両側に支那と日本という、植物の栽培・品種の豊富さに
長けた文明圏に挟まれていながら、栽培植物の品種が乏しい。
トウガラシも例外でなく、中途半端な辛さ、中途半端な大きさの、『コチュ』一品種類のみ。
(地域によって、多少の辛さ・大きさの差異はあるが、同じ畝の中の株のバラつき
未満の差異)
日本では、香辛料としてを求める、鷹の爪、八ツ房、三鷹、軽い辛味を持つ野菜用の
万願寺、虎の尾、辛味の無い野菜用のシシトウ、あまと、葉ごと佃煮にする伏見、
鉢花として鑑賞する、姫トウガラシ、五色と、在来種だけでざっと10やそこらは出てくる。
大抵、どこでも、辛味の少ない野菜用と、辛味の強い香辛料用と、二種類はトウガラシが
あるものだが、朝鮮半島は例外的な地域だ。
832 :
世界@名無史さん:2006/03/08(水) 07:41:01 O
>>823 韓国の市場では、日本じゃ手に入らないような
激辛唐辛子が何種類も売られてて実際食い物
激辛なんだけど。美味しんぼ鵜呑みにしちゃ駄目だよ。
あれ、嘘が多いから。
民族性と唐辛子を結びつける奴のレベルの低さにワロタ。
オカルト板にでも池よw
>>830 こんなに危ないコンビに弁当!とかいうあやすぃ本だろ?
ミミズハンバーガーとかのってるような
あんなもん都市伝説の類じゃんw
ミミズバーガー、猫バーガー、4つ足チキンetc
>832
いや、それは知ってるし。それに美味しんぼなんかしらんがな。
ところであなた832氏じゃないよね。そっちよりもボケの話のほうが聞きたいんだが。
>>835 そういうのが載ってる電波本ってことを言いたかったんだ
>>836の
832氏じゃないよね、は818氏じゃないよねの間違いでした。スマン。
コンビニ弁当食べた豚が云々はそれを鵜呑みにし た記者がブログに書いてて
突っ込み入れられまくってたなぁ。
科学でも解明できない事はあるんだから、自分のあやしいという感覚の方を信じるべきだ!という
電波なコメント付きで紹介してたからもあるがw
>>828 それで四歳で妊娠した女の子っていなかったっけ?
コンビニ弁当は揚げ物が多いから、
古くなったら毒であることは間違いない。
842 :
世界@名無史さん:2006/03/08(水) 23:53:19 0
>>841 古くなった食べ物は基本的にどれも身体に毒なんじゃなかろうか。
別にコンビニ弁当だけじゃなくて。
どっちかというと、
傷まないように防腐剤や固定剤なんかをガンガン入れてるのが
身体に悪いって話じゃなかった?
コンビニ弁当の工場で働いている人間は、絶対にコンビニ弁当食わないという話だな。
そういえば、新潟の監禁少女は、一日に食料をコンビニ弁当一個しか与えられなかったんだよね?
自然主義とかそういう連中はなんかありゃ人の不安に付け込んで
根も葉もない嘘を平気ででっち上げるから怖いね
関係者かな?
ミミズバーガーだのコーラを飲むと骨が溶けるだの
そんなデタラメがさも真実のように扱われていた時代もありました。
美味しんぼ、あれ誰か連載止めさせてやってくれ・・初期の山岡が好きだった漏れはみてて辛いものがある
今でもコーラ飲み過ぎたら、骨が溶けるって言われてるね
コーラに十円玉を漬けておくと、酸のせいで表面の錆が溶かされてピカピカになる。
これが「骨が溶ける」のデマに繋がったようだ。
どちらにしろ、炭酸飲料は身体にいいとは思えない。
当時「コーラの酸で骨が溶けるなら、なんでそれよりもっと強い胃酸では溶けないんですか?」って聞いたら指導食らった事がある
今思えばあの先公はどう見てもアカです、本当にありがとうございました。
ま、酢を飲めば体が柔らかくなるなんていうデマもあったが。
コーラの件に関しては
砂糖が一杯で虫歯になるので飲ませない理由が欲しい親と
アメリカが嫌いな当時の教師どもが手に手を取って広めた都市伝説だそうな
俺そういう陰謀論大好き!
他にないの?マルボロはインポってどこの団体が広めたって言われてるの?
コンビニ弁当は、容器にサラダ油を塗ってあるっていうね。
>>829 フランスは、新幹線の一件以来、国自体が嫌韓っぽくなってきてないか?
韓国の海苔巻きは、表面に胡麻油を塗ってある。
陰謀論といえば、アメリカは戦後自国産の小麦を日本に売りつけるため、
「米を多食すると頭が悪くなる。長生きしない」とデマを流した。
「サザエさん」にも、波平がこの話を本気にして悩む場面があちこちにある。
>>836 味蕾細胞の減少が早いと、脳を活性化させる刺激が足りなくて早くボケるという説が、
昔テレビで流れてた。みのかなんかの番組じゃないかと思う。
コーラで骨溶ける説の証拠として、コーラに豚肉つけとくと数日でどろどろに溶ける
と言う実験をやってたらしいなあ。そりゃとけるだろ、炭酸水は酸だもんなw
っていうか、消化器官から吸収して、骨が溶ける理論をでっち上げなきゃ説得力なさ過ぎるよなあ。
>>857 その話自身は、アメリカの圧力を受けた日本の学者達が唱えたはず
胃酸なら数時間でおk
炭酸飲料は胃がもたれたときに飲むといいらしいぞ。
胃腸の調子回復薬のメーカーがスポンサーしてる番組でみのもんたが
「胃もたれなんてコーラ飲めば治る」と発言してスポンサーの顰蹙を買ったとか。
しかし、みのはビ○フェル○ン飲むぐらいなら、ビール、とか言ってスポンサー降ろした
前歴があるからなあw。つうかみのの発言なんて、下手するとそこらの電波本と
五十歩百歩だろ?
864 :
830:2006/03/09(木) 03:28:09 0
>>834 いや、そんな本じゃなかったよ
そのようなムックみたいな本は読まないし
たしか、月刊誌じゃなかったかなあ
まあ、真偽の程は不明だけど
>>863 自分の会社は談合で何回も摘発されてるのに
自分の番組で偉そうに何でも批判する人だからなあ、みのは
コーラで云々とか言われたときは
とりあえず10円玉取り出してタバスコ掛けてみせることにしてる
瞬時にピカピカになる
「でも、これは食べますよね?」でだいたい納得してくれる
コーラとかミミズバーガー全盛期の頃の「化学的検証」なんてそりゃもうお粗末だったからな
まず肉や骨を漬けてなんらかの変化があればそれを人体への害だと言う
その手が使えないなら金魚を入れて放置する、まず大抵の物質の中じゃ金魚は死ぬから、それを人体の害だという
金魚がそんなに早く死なない場合は鼠に「それだけ」食わせて異常を報告する
こんなのがまかり通ってたんだから恐ろしい
867 :
世界@名無史さん:2006/03/09(木) 04:44:17 0
まあ牛乳の中に金魚入れて死んだって牛乳が人体への害があるわけじゃないからな
「で、どの国の輸出産品にもミミズが載ってないのは何故だ?」
「ていうかミミズの(牧畜に匹敵する)大農場ってどこにあるんだ?」
と幼心に思ったな
もっとも
「でも、ウズラの養鶏場(いや、言葉おかしいが)も見たことないな」
とか思ってたのが所詮はガキの浅ましさ
869 :
世界@名無史さん:2006/03/09(木) 05:59:36 0
870 :
830:2006/03/09(木) 06:26:03 0
>>869 おー、情報サンクス
確か、そのブックレットが発刊されたと言う記事を月刊誌で読んだんだと思う
豚の影響云々と言う話題は掲載されてなくて、こう言う本があると言う内容だった
養豚場の人のインタビューも載ってたような記憶があるなあ
871 :
世界@名無史さん:2006/03/09(木) 09:34:30 0
日本にマ****ドが入ってきたばかりの時代に、
「マ****ドには猫の死体が調理用にぶら下がっている」
とかいうデマが飛んだのを思い出した。
872 :
世界@名無史さん:2006/03/09(木) 09:59:45 0
「○ク○○ル○のハンバーガーには、実は牛肉じゃなくて××が使われている」
という都市伝説は結構パターン豊富だよな。
野良犬、野良猫、ミミズ、ネズミetc.
コストを考えたら牛肉より高くつきそうな気がスルが。
しかもなぜ「○○ドナ○○」ばかりなのか。「ロ○テ○ア」とかじゃダメなのか。
この手のに出てくるミミズって大きさからいってドバミミズでしょ?
本当の食用ミミズはオーストラリアやニュ−ジーランドの巨大ミミズ。
1mくらいあって原住民にはご馳走で食後も風味がしばらく残るという。
キロあたりのコストは牛肉とくらべたら跳ね上がるのにね。
>>874 そのサイトの主、愛すべきバカだと思う。
でも、ミミズは心臓に良くないらしいからあまり食わないほうがいいみたい。
犯罪者の95%はパンを食べているとかDHMOの危険性でも訴えるか。
>>813 カカオバターの方が化粧品の原料その他として高値で取引されます。
カカオ(≒ココア粉と同義なんですがね)+カカオバター以外の油脂が
基調な安チョコなんて、ほんと、アフリカではよくある話なのかも…
878 :
世界@名無史さん:2006/03/10(金) 01:17:53 0
>>876 それどころか、なんと統計によると、すべての犯罪者はほぼ100%、調理した食物を食べた経験があるそうだ。
>>842 揚げ物は、揚げてから時間が経つと酸化するんだよ。
しかしまあ平成2ケタの今現在でもこんな事平気で言う奴がおるわけで
あまり詳しくありませんが、味の素の材質は石油らしいですよ、石油製品でであると聞いたことがあります
化学調味料なので体にはよくないようです、火をつけて燃やす実験を見せてもらったことがありますが
材質が石油なので黒くなり大変な異臭がして窓を開けないと我慢できないような匂いです、体にはよくないようです
どうやら無機物だけ食って生きているお方のようです
違うんだよ。
味の素の原料は、蛇だよ。
味の素は蛇の粉末なんだ。
>>881 マレーシアあたりで原料が豚だと噂が立って、イスラム教徒が騒いだりしたよね。
味の素側の説明では、原料は砂糖黍だということになっている。
糖蜜から味の素作るぐらいなら、酒でも醸造したほうがなんぼかマシ
味の素の普及により、東南亜細亜での底辺層の栄養状態は悪化している。
味の素以前は 米飯+唐辛子+塩辛 漁醤が、米飯+味の素+塩
に変化。
日本の底辺層なんか米すら食えないのに贅沢な奴らだな
>日本の底辺層なんか米すら食えないのに
はぁ?
ポテチを主食にしてるってか?
まさかホームレスの方々のこと?
エロゲばっかやってないで街に出てたほうがいいよ。
明治時代の日本には、寄宿舎などから出た残飯を貧民に売りつける商売があったそうです。
890 :
世界@名無史さん:2006/03/10(金) 23:19:43 0
>>881 >味の素の原料は、蛇だよ。
宮武外骨ですかい。彼の新聞に「味の素は○○の粉ではありません」という
文章の下にトグロ巻いたヘビの絵が描かれた架空の広告があったな。
味の素にとってはいい迷惑だったろう。
>>885 せめて味噌かなんかを付けて食えよな。
台湾の宣伝雑誌「光華 Sinorama」で何年か前に読んだ記事によると
台湾産の味の素(「味素」というらしい。権利関係がどうなっているのかは知らん)は
アフリカに輸出されていて、結晶がダイズくらい大きい。
現地の人々は在来の穀物に大粒味の素を振りかけて、シャリシャリと歯が
結晶を噛み潰す音と感触を楽しみながら、食べるのだそうな。
食文化の変容どころの話じゃないわな。
味の素の普及は、食文化の重要なポイントである、旨み食材を駆逐してしまう。
少数民族の発酵食品なんぞは全滅。
味の素の普及で、世界中の中華料理が化学調味料味になった
包丁人味平でやってたね
アメリカの中華料理店で、大量の化学調味料いりの料理を食わされた客たちが
動悸などを発症し、大騒ぎになったことがある。
>>894 他スレから自転車氏の書き込みを転載。
661 名前:自転車小僧 ◆IBmI/K76EY 投稿日:04/07/22 01:23
>653
日本人はじめ、多くのアジア人にはチャイニーズレストランシンドロームは無意味です。
欧米人でごくたまにグルタミン酸に過剰反応して血圧の上がる人がいるので、
病気のように言われているだけです。
グルタミン酸ソーダ依存症というけれど、アジア人は大豆系発酵食品、昆布など
天然のグルタミン酸をほぼ毎日摂取しています。日本人は全員病気です。(笑
折角最近見なくなったのに・・・
わざわざてんさいすんなよ
897 :
世界@名無史さん:2006/03/11(土) 18:01:08 0
四川での麻婆豆腐ってどうやって作ったっけ?
まず、麻さん家を見つけて、そこのばあさんに豆腐料理を頼む。
陳さん家じゃアカンよ。
>>898 麻婆って名前じゃなくて、あばたのおばあさんってあだ名じゃなかった?
>>891 おれのオカンの時代、味の素をたべると頭が良くなると言われていたらしい。
ちょっと前のアミノ酸ブームといい、あんま人間変わらないね
天然ガス + 水 → 水素 + メチルアルコール
水素 + 空気(窒素) → アンモニア
アンモニア + 炭酸ガス → 尿素
ここまでは、触媒を使った化学工場で作る。
糖蜜 + 尿素 → アミノ酸
ここは酵母で発酵させる。
>>894 化学調味料なんか、一振りも使っていないのに、
化学調味料の味がするとか、症状が出たとか騒ぐ米国人はおおい。
>>902 中華で思い出したがいきなりローソン着いたら店員がなんか言ってるから
聞こえないから「なんだよ?」って言ったら
いきなり窓あけやがって「すみません、からあげ君ありませんか?」
って言ってきやがったから
「知らねーよ。てかいきなり開けんなよ」って言ったら
慌てて閉めやがって、ぱんの袋が挟まったから
「何してんだよ。てめー!ふざけんなよ!」って言ったら
肉まん入れる時に手がガタガタ震えてて笑ったw
ローソンの店員が
化学調味料を取り過ぎていた
というお話ですか?
花粉の季節 春厨の季節
>>860 数年前、関西の某私鉄に乗っていたら、その沿線のパン工場に
「日に一度 パンを欠かさぬ 母の愛」
なんて看板があって、未だにこんな事を、と驚いたよ
母の愛って、手作りのパンを食われたら
工場潰れちゃうじゃん。
いまどきこんな古典的コピペを知らん奴の方が春厨だな。
新参がいる限り世に釣り人の餌はつきまじ。
着いたら
言ってるから
聞こえないから
言ったら
って言ってきやがったから
って言ったら
挟まったから
って言ったら
接続詞ダラダラ、無駄に冗長なドキュン口調の典型丸出しだなコリャw
>>908 きついやばい仕事本で読んだが、パン工場はパン食い放題らしい。
>>911 労働者が、中島広文、新井和響、藤田操、
赤阪尊子、小林尊、白田信幸だったら
工場潰れちゃうじゃん。
人間数人の食える量程度で工場はつぶれないのではないだろうか。
工場の大量生産システムで作っているところなら尚更。
おそらく食事手当ての一種なんだろうし。
トン単位で作ってるだろうしなあ。
会社員の人件費も低いだろうしね。
三十歳で20万くらいなんじゃない?
どうでもいいが、2ちゃんのどうでもいいようなコピペの知識を
この板で誇るとは、、、価値観の相違はいかんともしがたいが、
行くところがなくなって暇な中卒連中なのだろうか。
まあ、春だとしか言いようがないな。
918 :
世界@名無史さん:2006/03/12(日) 01:43:09 0
コーンフレークを朝飯に食うのは、本当に身体にいいのか?
>>918 (1) 朝飯をきちんと食べることは、食べないより健康的
(2) 朝から肉類や卵、バターの類を食べるより健康的
くらいの話ジャマイカ
仕事帰りに牛乳飲むとオエッてなる
>>895 チャイニーズレストランシンドロームはグルタミン酸過剰反応の人でも
味の素本来の使い方であるパッパッ振り掛ける程度なら問題ない。
しかし、アメリカの中華料理店のアホ中国人コックが一袋ドバッと
料理に入れたもんで過剰反応者が続出して問題になったんだそうな。
923 :
世界@名無史さん:2006/03/12(日) 03:18:53 0
東南アジアや怪しい支那料理の店だと味の素は神扱いじゃなかったっけ?
>>919 いつもCMで出る栄養評価は、かなり牛乳に助けられているところがあるといつも思う
まあ特に取れるのはB2かな、
925 :
世界@名無史さん:2006/03/12(日) 10:28:53 0
パン工場に中継に入ってできたてのパンを「おいしいーーーっ!」
って食べる芸能人、ちゃんと代金は払ってるんだろうな!
もちろん、不味くても、おいしいって言ってもらうための代金は何百万円も払ってますよ?w
コンビニで売られてる安物のパンでも
焼きたてのときはいい香りがしておいしそうだよ。
手にとって食べたことはないが
>>927 コンビニに焼きたてのパンが置かれることはないと思うが。
例え、山崎の工場の隣のコンビニでもね。
山崎パンでこの手の話をすると、大抵山崎の人には不愉快な話になる。
事実はどうだか知らないが。
そういや、焼きたてパン屋と手作りパン屋の違いに気づいてない人はたまにいるな。
たまにどころか、大半がそうだという気がする。俺も沿うかも試練w
>>928 コンビニに厨房併設されてて、そこで作った弁当とか焼きたてパンを
売っているところがありますよ。
933 :
世界@名無史さん:2006/03/12(日) 13:36:46 0
「厨房」が、正しい意味で使われているのを久しぶりに見たよ。
>>928 コンビニでも工場直送で、「焼きたて」と称して
(実際は本当か知らんが)売ってたりしている。
といっても、本日製造というレベルだが。
935 :
世界@名無史さん:2006/03/12(日) 22:09:44 0
>933
同感ワロス
>934
ん?会社のそばの某ローソン系コンビニでは店内で焼いているが?
店内で焼いてるパンでも、ほとんどが冷凍で配送してるはずだから
店でやるのは発酵と焼くことぐらいだと思うよ
>>936 ローソンは知らなかったが、ダイエー系のスーパーではよくあるな。
焼いてるスペースから見て、
>>937氏が指摘するようなシステムだ
と思う。
それでも、一応は焼きたてという条件は満たすから、コンビニでも
焼きたてを売ってるケースがあるってことか。
そこまでやれば十分だろう。手作りパン屋だって、小麦を育てて、
それを粉にして、とかやってるわけでもあるまい。
俺も焼きをやってりゃ十分だと思うが、小麦を育てるとか粉にするとかは例えが悪い
というか逆効果。
大量生産品がイヤだという人にとっては、パン生地を工場で
量産して、焼くだけというのは疑問があるのかもしれない。
単に焼きたてを味わいたいというニーズなら、無問題。
ロシアとかドイツとかでは、前近代時代、秋にパンを焼いて春までもたせていたそうな。
で、粉挽き臼とかパン焼き釜とかは、領主特権のひとつで、製粉賃、パン焼き賃を以って
租税とする方法をとっていた。検地をするより、加工段階を押さえる方が収穫の捕捉が
容易だし、ライ麦や小麦は粉に挽くのがおおごとで、木が少なく燃料が割高な土地条件から
製粉・パン焼きの集約・領主特権化が可能だったのだろう。
で、現皇后の入内の際、「粉屋の娘」と揶揄されたが、諸外国ではむしろ「少なくとも郷紳
以上の貴族の血統」として捉えられていたそうな。
『フランダースの犬』に出てくる村一番の金持のゼーゼマンさんとこも、風車で製粉を営んで
いたろ。単なる金持ではなく、村の有力者として描かれていたのは、粉屋はそれにふさわしい
職として考えられていたからだわな。
943 :
世界@名無史さん:2006/03/13(月) 06:21:43 0
メロンパン車
パン焼き窯は中で火を焚いて温め、燃え尽きた薪を掻き
出してから余熱でパンを焼く。窯を温めるには大量の薪を
要するが、一度温めれば大量のパンが焼ける。従ってパン
焼きは共同で行うのが普通。少なくとも一ヶ月分は焼き上げた。
945 :
続き:2006/03/13(月) 07:00:09 O
小麦・ライ麦だけ用いるのはよほど裕福な家で、他に蕎麦・
豆粉・葡萄の蔓を粉にしたもの等を混ぜて焼くのが普通。
そうしたパンは日が経つと石のように堅くなり、砕いて
水やスープでふやかして食べた。鍋で煮てしまう事もあり
「パン粥」や「パンのスープ」は近世の文学にも「貧乏
臭い食べ物」として現れる
>>942 「ゼーゼマンさん」は、「アルプスの少女ハイジ」じゃ・・・・?
947 :
世界@名無史さん:2006/03/13(月) 13:34:13 0
嗜好品とドラッグの境界線は有るのでしょうか
948 :
世界@名無史さん:2006/03/13(月) 13:48:19 0
煙草はギリギリかな?
949 :
世界@名無史さん:2006/03/13(月) 14:06:57 0
多分荒れるからやめたほうがいいかと
ふざけんなよハゲ。嫌煙野郎死ねや。
951 :
世界@名無史さん:2006/03/13(月) 14:12:17 0
ドラッグ語りたいなら他の板へ
法で規制されてるかどうかだろ
>>950ハゲいうなつるっぱげ
ハゲ死ね
954 :
世界@名無史さん:2006/03/13(月) 16:11:16 0
幻覚症状や精神・人格に問題を起こすか
955 :
世界@名無史さん:2006/03/13(月) 16:45:14 0
956 :
世界@名無史さん:2006/03/13(月) 17:43:12 0
阿片は支那においては貴族や良家の人たちがたしなむ高級嗜好品だった。
だが国内で平民の手にも渡り、常習化すると廃人を大量に生み出し、結果「麻薬」となった。
タバコも同じ。
957 :
世界@名無史さん:2006/03/13(月) 17:56:26 0
髪には海藻がいい、とされている。
しかし日本人は世界一海藻類を食らう民族。その日本にすらハゲがいるのだから・・・
医師によれば、海藻類は髪のつやをよくするものの、禿にはきかないとか?
さすが山野さん薄毛知識に関しては俺に任せろって感じですね。
メカブに多く含まれてるフコイダンがいいとか
>>957 海草髪にいい説は眉唾。
毛穴が詰まるぐらい脂採ってたり、
帽子のサイズきつめで血行悪くしちゃうとかしなけりゃ
ハゲにくい。
髪に海草がいいってのは形容からきた俗説。むろん悪いわけじゃないし、
ビタミンミネラルがあるから、それなりに意味はあるかもしれんが、それはつまり
ほうれん草がいいとか、レバーがいいとか言ってるのとなんら変わらない。
ハゲの要因には男性ホルモンの働きが大きいから
去勢したらとりあえず進行は止まるよ。
ヨードの不足による代謝異常が極度に進むと、髪が黄色になってくる。
四川や甘粛の高地でしばしば見られたもので、その薬として干若布やヒジキが
輸出されていた。
これが曲解されて、海藻類を食べると髪が黒くなるという伝わり方をした。
966 :
世界@名無史さん:2006/03/13(月) 23:51:29 0
ふぉ。母親から、ワカメなどの海草は白髪に良いから食べるようにと諭さ
れて育ってはおるが、禿に良いとは言われなんだの。あれは、白髪の防
止には効果はあっても、禿の予防じゃの、まして回復にはきかんじゃろ。
>>965 ふむ。眉唾の話じゃとは思いながらも、代々白髪の家系じゃで、馬鹿にし
ながらも親の遺言と思うて食べておったが、どうも効果はないようじゃから、
不審に思っておったがやはり誤伝ということかの。
偽じじぃウザイ。
そもそも文体がイタイ
そもそも毛根はなくなりません。毛が抜けると毛根は死にます
が、その下から新しい毛根が出てきます。禿というのは
毛がなくなるのではなく、黒く太い毛が、細いうぶ毛に
生え変わる現象で、毛根の消失ではなく変質です。白髪は
黒く太い毛が白く太い毛に生え変わる現象で、禿と白髪は
ある意味同じ現象とも言えます。よって育毛剤も無駄です。
971 :
世界@名無史さん:2006/03/14(火) 20:55:55 0
>>970 産毛ハゲも確かにいるが、ツルツルピカピカもいるぞ。
白髪は染めれば無問題。
白髪で養毛剤つける椰子はいなんじゃないかな。
つか、白髪とハゲじゃ深刻度がぜんぜん違うって。
>>965 >ヨードの不足による代謝異常が極度に進むと、髪が黄色になってくる。
>四川や甘粛の高地でしばしば見られたもので、
じゃあ、諸葛孔明の奥さんが黄髪だったというのはそれかな?
さすがは学問板だな・・・
>>974 ヨードの不足は生活習慣の問題なんで
荊州人が海から遠く離れた四川で暮らせば
黄髪の症状がでないとは限らないよ。
ヨード不足になると、喉が膨れ上がるんだよね?
福井の沿岸部では、行政施設にヨードが配備されてるってね
ああ、ピカドン予防か。
海藻の味噌汁は放射能に効く、とかいう話もある。
流言の域を出ないが。
なんでヨードと原子力事故が関係するんだっけ?
ヨウ素の同位体が甲状腺かどこかの人体に蓄積されやすいから、
普通のヨウ素を摂取して蓄積を防ぐということでいいのかな。
ヨウ素は甲状腺(喉の所にある)に溜まりやすいので、
原発が事故った時は放射性のヨウ素を吸い込んでしまう前に通常のヨウ素を採って
飽和させてしまおうというちょっと気休めに近い作戦。
他の放射性物質(骨に溜まるセシウム等)の半減期が数千〜数万年単位なのに対して
ヨウ素の半減期が180日程度なので、あらかじめヨウ素を採って放射性ヨウ素が通常レベルまで落ち着くのを待ち
せめてヨウ素だけでも取り込まれる事による体内被曝を防ごうという意図なのだろう。
ところで井伏鱒二の『黒い雨』では、原爆病の発症予防の食事療法として
「三度三度切干大根と油揚げを入れた味噌汁、生卵を吸い、一日一回ニンニクを食う」というのがあるが、
医学的にどんな根拠があるのだろうか?
ロシア人なんか、「ウォッカを飲んでれば放射能も洗い流してくれるのさ」って平気な顔してるぞ。
原爆投下直後の広島では、「人骨の粉末はピカの火傷や毒に効く」というデマがあったな。
ライ病や性病には人肉が効く、というデマと同じで、『禁断の品』ならば治るとされていたんだ。
くそくらえ
チェルノブイリの事故の時、新聞にでっかく「みそ汁を日常的に飲んでれば防げる」
という記事が載ってたなぁ。
甲状腺は成長ホルモンに関わるから子供がやばい。
ただ、ヨウ素の半減期は短いので、
一月、汚染されていないヨウ素で
甲状腺を飽和させておけば大丈夫。
ヨウ素に関しては、とりあえず放射能汚染来襲のニュースを聞いたら
うがいレベルに薄めたイソジン水溶液を
うがいじゃなくてそのまま飲んでおけば
ヨウ素の錠剤を飲むのと同じことだと聞いたことがあるが。