1 :
名無しさん@3周年 :
2008/03/01(土) 12:00:20 ID:eqdac5p4
乙! 2ゲットかな?w
3 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 13:07:43 ID:aRhVGEhf
ネット政党を作ります。 党員募集中です。 21世紀はネットの集合知が政治を動かす時代。 ちなみに、 part2は512kオーバーで書けなくなったのね。 白熱してたからね。
4 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 13:22:25 ID:iWqN53Bv
5 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 13:27:03 ID:iWqN53Bv
6 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 13:29:06 ID:iWqN53Bv
資本主義というOSは不具合が多発だ!Part2
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1202475894/589 >>588 (以下抜粋)
2.キューバ有機農業と行政面では中央省庁をリストラし徹底的な地方分権化、経済面では実績成果に基づいてボーナスを支払う競争原理を部分的に導入
P65
同時に、キューバは行政面では中央省庁をリストラし徹底的な地方分権化を進めると同時に、経済面では実績成果に基づいてボーナスを支払う競争原理を部分的に導入している。
大規模農場においては、農業者は農作業を部分的に請け負う作業員にすぎなかったから、作物を育てる喜びもわかず、生産効率が低下していた。
シエゴ・デ・アビラ州のある国営農場の場長は、当時をふり返ってこう説明する。
「私どもはコストを全く気にかけませんでした。
どんな値段になろうが、かまわず生産したのです。
タンクが満杯になるともっと入るようにバルブを開け、ミルクを地上に流してタンクを空にし、またミルクを入れたのですが、それでも、その全部に対して支払いがなされました」。
生産物を排棄するという、ばかばかしい経営が可能であったのは、ソ連からの潤沢な補助金があったからだった。
いくら生産が低下しようが、赤字経営に陥ろうが、その損失はすべて国からの補助金によって補填されていたのである。
7 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 13:30:44 ID:iWqN53Bv
資本主義というOSは不具合が多発だ!Part2
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1202475894/590 >>589 (以下抜粋)
3.キューバ有機農業と地方分権を進め、競争原理を導入しながらも、社会的平等は実現し、社会的な落ちこぼれや「負け組」は断じて出さないというのが、改革の根底に流れる哲学
P66
農家は生産ノルマを負い、インセンティブを持たせるため生産量に応じてサラリーの優劣もある。
だが、そこは社会主義国キューバのことである。
無制限に市場原理を導入しているわけではない。
組合全体の利益の半分は、ローンの返済や生産資材に用い、さらに決算で残益が出た場合には、組合員住宅やレクリエーション施設の建設費、健康診断や技術訓練のための経費としてプールされている。
そして、生産された産物の一部は無償で老人ホームや学校に寄付されている。
この背景にあるのは、競争原理を導入することで一人ひとりのやる気を引きだし効率性を高めながらも、コミュニティをベースに互いに支えあっていこうとする「社会主義精神」である。
地方分権を進め、競争原理を導入しながらも、社会的平等は実現し、社会的な落ちこぼれや「負け組」は断じて出さないというのが、改革の根底に流れる哲学なのである。
8 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 13:32:49 ID:iWqN53Bv
9 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 13:35:22 ID:iWqN53Bv
資本主義というOSは不具合が多発だ!Part2
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1202475894/607 >>591 >行政面では中央省庁をリストラし徹底的な地方分権化、経済面では実績成果に基づいてボーナスを支払う競争原理を部分的に導入
>>589 >地方分権を進め、競争原理を導入しながらも、社会的平等は実現し、社会的な落ちこぼれや「負け組」は断じて出さないというのが、改革の根底に流れる哲学
>>590 こういうところが、面白いなと思う
マルクスが見たらどういうかな?
マルクスがはじめた”風が吹けば桶屋が儲かる”式論法
それによれば、資本主義が発達すれば、共産主義になるという
しかし、2008年のいま、資本主義が発達して共産主義になった国は一国もない。
帝政ロシアから、共産主義になった国はあった
”清”から、共産主義になった中国もある
その2国とも、資本主義、競争原理を導入した
いままた、競争原理を部分的に導入し成功したキューバの存在を知った
2008年のいま、世界はマルクスの視線を超えた地点に到達したと見て良いだろう
米ソ対立時代にバージョンアップした資本主義(修正資本主義)は、ライバルが居なくなって、先祖帰りした(新自由主義、市場原理主義)
しかし、その新自由主義、市場原理主義に、いまゆり戻しが来ていると見る
>>298 資本主義の矛盾を指摘したアンチテーゼとしてのマルクスは、意味があると思う
しかし、マルクスがはじめた”風が吹けば桶屋が儲かる”式論法が、いまそのまま成り立つはずがない
キューバがやったように、マルクスをバージョンアップしなければ使えねー!
10 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 13:38:01 ID:iWqN53Bv
資本主義というOSは不具合が多発だ!Part2
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1202475894/613 >>591 キューバが行った改革
それは、単に有機農法だけでなく
1.コミュニティーの力を活用
>>588 2.行政面では中央省庁をリストラし徹底的な地方分権化、経済面では実績成果に基づいてボーナスを支払う競争原理を部分的に導入
>>589 3.地方分権を進め、競争原理を導入しながらも、社会的平等は実現し、社会的な落ちこぼれや「負け組」は断じて出さないというのが、改革の根底に流れる哲学
>>590 だった
無邪気な、竹中−小泉改革
ま、世界のはやりでもあったけど
しかし、いま世界でそれを反省している人が増えてきたと見る
ま、日本も無邪気な新自由主義、市場原理主義、グローバリズムを見直すべきときだろう
地球環境をキーワードとして、市場原理主義、グローバリズムにストップをかけるのが一番きれいだろうな
11 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 13:40:14 ID:iWqN53Bv
資本主義というOSは不具合が多発だ!Part2
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1202475894/645 >>588 > 従来のトップダウン型農政を改め、地域に根ざすボトムアップ型の農政を農民参加型で推進したのである。
>
> センターのペニャー・ホヘーダ博士は、こう主張する。
> 「地域の人間発展は、キューバ前外の国家戦略となっています。
> どのコミュニティであれ、地域に住居する住民そのものが向上しないと、発展は期待できません。
> そのため、行政マネージメントのベースをコミュニティに置いています。
> コミュニティ住民の教育水準が高まれば、中央政府が一々命令しなくても、自分たちでものごとを実現できるからです。」
トップダウンアプローチに対して、ボトムアップアプローチ
この両者が組み合わされる事が大事だと思うよ、現代社会においては
センターのペニャー・ホヘーダ博士が「地域に根ざすボトムアップ型の農政を農民参加型で推進しましょう」という枠組みはトップダウンアプローチだ
しかし、具体的になにをやるかは、ボトムアップアプローチだ
そして、ボトムアップアプローチの中から、トップダウンの方針にフィードバックすべきものが出てくるかもしれない
それはそれで良いんじゃないか?
これって、民主主義的じゃないのか? 帝政じゃなく? カストロがいちいち指図したわけじゃないだろ?
民主主義的なものは、結構自然発生すると思うけどね・・
12 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 14:24:53 ID:iWqN53Bv
資本主義というOSは不具合が多発だ!Part2
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1202475894/298 >>293 1991年ソ連崩壊後、資本主義の勝利が喧伝され「なんでも米国に従えば良い、なんでも市場に任せれば良い」という考えを人々は頭に叩き込まれた
>>14 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E9%80%A3%E5%B4%A9%E5%A3%8A 1991年12月25日ソ連崩壊 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
資本主義の共産主義、社会主義に対する勝利、世界全体が右に振れた
日本も右に振れた、それ以降日本の若者が右傾化したという
また、ソ連という敵がいなくなり、米国は日本をライバル視するようになった
年次改革要望書により、日本を間接経済侵略し、資本主義の食物連鎖に組み込もうとした。資本主義食物連鎖の頂点に立つ米国は・・
しかし、2007-2008年のいま、ゆり戻しが来ていると見る
1.手放しの資本主義礼賛は、地球環境を破壊し、国民の安全と安心を損ねる
ホリエモン、コムスン、耐震偽装、食品偽装、殺人エレベータ、中国毒物入り商品、BSE、環境破壊・・・
市場原理に任せてはいけないものがあることが分かってきた
2.米ネオコンの退潮
1991年12月25日ソ連崩壊後、世界で唯一のスーパー大国になったアメリカ、世界で意のままにならぬものなし、国連を軽視するようになった
国連は、多数決=米国も一票で小さな国も一票、”こんなのやってられんぞ”というのがネオコンの主張
しかし、神の配剤かイラク侵攻の失敗でネオコンは退潮した
2008年のいま、ゆり戻しが来ていると見る
90年代日本をライバル視していた米国は、超大国中国の勃興とロシアの復権で、再び日本を有力なパートナーとして必要とする時代が来ていると見る
ポイントは、米国金融グローバリズムをうまく制御することだ
13 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 14:59:33 ID:iWqN53Bv
デリバティブ自身は、おそらく中立であるが、デリバティブはレバレッジ効果を有するため、悪くすると周りを壊してしまう
ま、自分自身を壊すことも多いが
そこが問題だ
だから、銀行業の場合は、BIS規制や金融検査マニュアル等でそのデリバティブの運用に対する体制整備が求められている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96 デリバティブ 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
デリバティブとは伝統的な金融取引(借入、預金、債券売買、外国為替、株式売買等)から相場変動によるリスクを回避するために開発された金融商品の総称である。
英語のDerivativesに忠実に、「デリバティブズ」と呼ばれることも多い。日本語では金融派生商品(きんゆうはせいしょうひん)という。 デリバティブ(derivative)は、「誘導的な」「派生した」という意味である。
デリバティブはレバレッジ効果を有するため、たびたび投機的な運用資産として、多額の損益を生じ、問題となっている。
英国のベアリングス銀行や米国のカリフォルニア州・オレンジ郡など、運用セクションによるデリバティブの運用の失敗により、企業は元より地方行政の存続に大きな影響を与える事件は後を絶たない。
現在では、多くの会社ではデリバティブへの投資に対して、リスクをモニタリングする仕組みが導入されている。
銀行業の場合は、BIS規制や金融検査マニュアル等でそのデリバティブの運用に対する体制整備が求められている。
デリバティブの数理
デリバティブのプライシング理論は、金融工学の主要なトピックである。
有名な「ブラック-ショールズ方程式」は、ヨーロピアンオプションの評価式である。
デリバティブのプライシング理論は、文科系出身者が多い銀行業界では、「難しい理論であり、一部のクオンツだけのもの」とされることが多く、金融業界では「デリバティブは35歳を過ぎたら習得できない」などど言われることが多い。
(実際、デリバティブの数理では、確率微分方程式が出てくることが多い。)
しかし、近年ではファイナンス系の大学・大学院が増えていること、デリバティブに関する書籍・解説書が増えており、デリバティブの数理に対する敷居は徐々に下がっている。
14 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 15:04:25 ID:iWqN53Bv
グローバリズムの功罪をしっかり見つめることも大事だ
手放しのグローバリズム礼賛は、決して日本のためにならない
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0 グローバリズム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
グローバリズムの功罪
グローバリズムの推進によって、多くの国家が世界を一つの市場として利害を共有すれば、世界規模の戦争勃発の危険性を大きく低下させる可能性がある。
特にインターネットなどの情報通信技術の急速な発展は大きな役割を果たしている。
しかし、グローバリズムの推進が失敗に終わり、一部の国が世界を一つの市場として共有することを拒否すれば、再びブロック経済が第二次世界大戦を勃発させた時に近い状況になってしまい、第二次世界大戦前の状況に逆戻りする危険性がある。
一方、グローバリズムは、多国籍企業の市場の寡占もしくは独占固定化につながる可能性が高い。
例として、参入に巨額の資金が必要な半導体製造等の業種は、リスクが高く新規参入が困難で、多国籍企業の市場寡占・独占固定化の可能性が高い。
参入が困難な業種ほど寡占・独占固定化が進むと予測される。
近年の原油をはじめとする資源価格高騰のように、持てる者である資源国がますます富み、無資源国が高値で資源購入を余儀なくされる状況や、
市場の寡占・独占固定化が強すぎ、参入がほぼ不可能となった場合、
無資源国で市場参入もできない国は世界を一つの市場として共有するメリットは少なく、グローバリズムの市場共有を放棄する国も出始める可能性も生ずる。
逆に、ソフトウェア産業等のようにわずかの資金で参入でき、国境の障壁も少なく、1人の人間のアイデアが大きく生かされる業種は、今後さらなる市場拡大と発展が予想される。
15 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 15:08:32 ID:iWqN53Bv
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1202475894/69 >「情報も物だ」と、そういう捉え方も否定はしないが
>マルクスはそうは言っていなかったと思うし、それはマルクス理論の拡張だろう
>そして、政治とは情報そのものだ
>情報も物であり、情報が物に影響を与えるとすれば
>上記の「弁証法的唯物論」「社会的現実を下部構造とし、文化的精神的なものを上部構造と考えて、基本的に下部構造が上部構造を規定する」
>という分析がゆらいでくると思うよ
下記にここを補足して、「マルクス理論まんせー」の批判としておきたい
1)「社会的現実を下部構造とし、文化的精神的なものを上部構造と考えて、基本的に下部構造が上部構造を規定する」という理論は、完全に破綻したと見る
北朝鮮、旧ソ連、現ロシア、中国などがその実例だ
20世紀後半から21世紀初頭の現在においては、
「社会的現実を下部構造とし、文化的精神的なものを上部構造と考えれば、基本的に上部構造が下部構造を規定する」が正しそうだな
2)「情報も物だ」という、マルクス理論の拡張について
Wintel(ウィンテル)という言葉がある
PCの二大要素として、CPUとOSがある
CPUが物であり、OSは情報だ
OSには物的な性格もあるが、やはり情報は情報だ。一度出来上がれば、その複製などは、情報として行えるからだ
PCは、やはりCPUとOSと二つそろって成り立つんだと。そして、CPU支配ではなく、どちらかと言えばOSがPCの性格を規定してゆく
そのアナロジーで考えれば、社会は下部構造たる経済体制と上部構造たる政治体制の二つで成り立ち、どちらかと言えば上部構造がその社会の性格を規定してゆく
マルクスの生きた19世紀では彼の分析は新鮮だったろうが、いまの21世紀にはそのままでは彼の理論は当てはまらない部分が多いという一例だな
http://ja.wikipedia.org/wiki/Wintel Wintel 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Wintel(ウィンテル)とは、米マイクロソフト社製のWindowsOSと、米インテル製のCPUやチップセットを搭載したコンピュータのことを指す俗称。
また、マイクロソフト社とインテル社の提携関係のことを言う場合もある。(用例:Wintel連合・ウィンテル同盟)
16 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 15:13:51 ID:eqdac5p4
>>3 論文主です。
いいですね。その案、乗ります。本当、集合知の時代ですね。
17 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 15:15:11 ID:iWqN53Bv
検索していたら、白洲次郎がひっかかってきた
神戸一中卒業か
いま神戸高校だな
結構山の中腹にあってね
歴史って面白いね
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062129671/daaaaaeeccaac%2022/249-4184291-4857965?%5Fencoding=UTF8&camp=247&link%5Fcode=xm2 白洲次郎 占領を背負った男 (単行本) 出版社: 講談社 (2005/7/22)
北 康利 (著)
著者からの内容紹介
日本が戦争に負けてから、この男の闘いは始まった――〈マッカーサーを叱り飛ばした日本人〉白洲次郎は、明治三五年(一九〇二年)兵庫県芦屋に生まれる。
神戸一中卒業後、英国ケンブリッジ大学に留学。
戦前、近衛文麿、吉田茂の知遇を得、戦後は吉田茂の側近として終戦連絡事務局次長、経済安定本部次長、貿易庁長官を歴任、日本国憲法制定の現場に立ち会った。
また、いち早く貿易立国を標榜し、通商産業省を創設。GHQと激しく対峙しながら、日本の早期独立と経済復興に、“歴史の黒子” として多大な功績を挙げた。昭和六〇年没(享年八三)。
紳士の哲学“プリンシプル”を尊ぶイギリス仕込みのダンディズムは終生変わらなかった。
妻はエッセイストの白洲正子。
これまで次郎について書かれたものは多数あるが、本格的な評伝、全生涯を包括した人物伝と呼べるものはこれまで一冊もないといっても過言ではない。
城山三郎氏ご推薦の言葉にあるように、著者・北氏が、長年の史料渉猟、丹念な取材と丹精こめた筆致で紡ぎ出したこの作品で、 初めて白洲次郎の全人像が浮かび上がった。
圧倒的な力を前に人は何ができるのか?
敗北したとき人は何をなすべきなのか――。
本書は、戦後を読むのに格好の一冊である。
本年度『山本七平賞受賞』作品。『朝日新聞』、『毎日新聞』、『産経新聞』ほか主要紙誌絶賛。
18 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 15:29:57 ID:iWqN53Bv
>>16 いいんじゃない
やれば、安心しな、おれは行かないが
しかし、それって、民主主義じゃないのか?
19 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 15:41:26 ID:iWqN53Bv
こういう人が、いまの日本に居てほしいよね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E6%B4%B2%E6%AC%A1%E9%83%8E 白洲次郎 (Wikipedia)
1929年(昭和4年)、(略)伯爵樺山愛輔の長男丑二の紹介で、その妹正子と知り合って結婚に至り、京都ホテルで華燭の典を挙げた。[3]
この間、海外に赴くことが多く、駐イギリス特命全権大使であった吉田茂の面識を得、イギリス大使館をみずからの定宿とするまでになった。
終戦連絡中央事務局
1945年(昭和20年)東久邇宮稔彦王内閣の外務大臣に就任した吉田茂の懇請で終戦連絡中央事務局(終連)の参与に就任する。
ここから、白洲次郎の連合国軍最高司令官総司令部(GHQ/SCAP)を向こうに回した戦いの火蓋が切られる。
白洲は、GHQ/SCAPに対して当時の日本政府および日本人がとった従順過ぎる姿勢とは一線を画し、
イギリス仕込みの流暢な英語(白洲は日本語を話す方が訥弁になった)とマナー、そして本人が元々持っていた押しの強さと原理原則(プリンシプル)を重視する性格から、
主張すべきところは頑強に主張し、GHQ/SCAP某要人をして「従順ならざる唯一の日本人」と言わしめた[5]
昭和天皇からダグラス・マッカーサーに対するクリスマスプレゼントを届けた時に、「その辺にでも置いてくれ」とプレゼントがぞんざいに扱われたために激怒して
「仮にも天皇陛下からの贈り物をその辺に置けとは何事か!」と怒鳴りつけ、持ち帰ろうとしてマッカーサーを慌てさせた。
1946年3月に終連次長に就任。8月経済安定本部次長に就任。1947年(昭和22年)終連次長を退任する。
貿易庁初代長官
1948年(昭和23年)商工省に設立された貿易庁の初代長官に就任する。
少資源国日本が生き残る道として、経済復興には産業政策を輸出主導型へ転換させる必要があるとし、商工省を改組し、通商産業省設立の中心的役割を果たした。
それをなし遂げる政治力は「白洲三百人力」と言われた。
20 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 15:52:50 ID:iWqN53Bv
>>18 民主主義の批判として、衆愚政治が言われるが
「デモクラシーというものは、腐敗した少数の権力者を任命する代わりに、無能な多数者が選挙によって無能な人を選出することである」か
それで良いじゃないか
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E4%B8%BB%E7%BE%A9 民主主義 (Wikipedia)
民主主義(みんしゅしゅぎ)、又は民主政(democracy)とは、諸個人の意思の集合をもって物事を決める意思決定の原則・政治体制をいう。
法的概念における民主主義は、君主制などと対応する概念であり、連邦主義などとは並存するものである。
民主主義の源流は古代ギリシャからあるが、当時から現在に至るまで、多かれ少なかれ対話があったとしても、民主主義は結局のところ多数決方式から抜け出せていない。
また話し合いの場(日本で言えば国会など)で意見が複数出た時は、互いの折り合いがつきにくく、話し合いが長引いて政治が停滞しやすい。
また民主主義を盲目的に広めると、知的教育を受けていない人、非理性的な人も有権者となり、結果として衆愚政治となりかねない危険がある。
[編集] レイプハルトによる民主主義類型
アーレンド・レイプハルトは、世界の民主主義諸国を多数決型民主主義と合意形成型民主主義に類型化した。
[編集] 多数決型民主主義
「ウェストミンスターモデル」とも言われる。アングロサクソン諸国が該当する。
二党制、単独政権、首相もしくは大統領の優越、小選挙区制、多元主義、中央集権的単一国家、一院制、軟性憲法、憲法裁判所の不在、従属した中央銀行などのうち、多数の点に当てはまることを想定している。
[編集] 合意形成型民主主義
「コンセンサスモデル」とも言われる。ヨーロッパ大陸の小国が該当する。
多党制、連立政権、議会もしくは政党の優越、比例代表制、コーポラティズム、地方分権的連邦制、二院制、硬性憲法、憲法裁判所の存在、独立した中央銀行などのうち、多数の点に当てはまることを想定している。
[編集] トリビア
19世紀の劇作家ジョージ・バーナード・ショーは次のような言葉を残している。
「デモクラシーというものは、腐敗した少数の権力者を任命する代わりに、無能な多数者が選挙によって無能な人を選出することである」
21 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 16:02:10 ID:iWqN53Bv
22 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 16:25:46 ID:iWqN53Bv
>>21 新自由主義批判
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E8%87%AA%E7%94%B1%E4%B8%BB%E7%BE%A9 新自由主義 Wikipedia
各国での批判
冷戦に勝利をもたらした思想として世界中に広まり、1992年頃に思想的に全盛期を迎えたが、ドイツ再統一の失敗、
ロシア及びCIS諸国と東欧諸国の経済・政治的混乱、またソ連及び東欧諸国における共産主義行き詰まった事が明らかとなり、
また1997年のアジア通貨危機から発した世界金融危機における2001年のアルゼンチン経済危機や、イラク戦争におけるイラク及び中東諸国の政治的混乱を契機に世界的に批判が高まっていく。
西側諸国では格差社会を拡大したとの批判もあり、またチリにおけるシカゴ学派の功績は事実と大きく異なることが明らかになり、
ジョセフ・E・スティグリッツら公共経済学の立場からも新自由主義的な政策で国民経済が回復した国は存在しないことが指摘されている。
債務国の再建策として新自由主義的な経済政策を推し進めていたIMFも、2005年に理論的にも実践的にも新自由主義的な経済政策の推進は誤りだったと認めている。
南米では、1990年代初頭から米国主導による新自由主義の導入が積極的に行われ、
貧富差が拡大、犯罪多発や麻薬汚染、経済危機といった社会問題が頻発、ストリートチルドレンの増加やアルゼンチンの財政破綻が起こった。
また、ベネズエラのチャベス政権のような国民経済を重視する政権が相次いで誕生する原因にもなった。
また、日本においても改革の結果失業率は下がったものの、地域間格差の拡大、非正規雇用の増加などの問題を生んだとして批判される。
韓国では、金大中政権下で20万人以上もの人々が失業し、事実上「刑死」(失業による自殺)に追い込まれた者も多い。
「左派新自由主義」を自称する盧武鉉政権でも、格差が更に広がり、経済が回復しても、正規雇用が増えずに非正規雇用が増加する「両極化」が大きな社会問題とされている。
20世紀末の西ヨーロッパでは、新自由主義の台頭を受け、イギリス労働党のトニー・ブレアが唱え、公正と公共サービスの復興を訴える第三の道に代表される「新しい社会民主主義」と呼ばれる中道左派政党を含む政権が台頭した。
また、英国保守党デービッド・キャメロン党首も党大会においてサッチャリズムとの決別を宣言した
23 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 16:27:19 ID:iWqN53Bv
>>22 新自由主義批判
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E8%87%AA%E7%94%B1%E4%B8%BB%E7%BE%A9 新自由主義 Wikipedia
民営化批判
国営事業の民営化は、貧困層の排斥とサービス低下などをもたらすとの批判がある。
たとえば、南アフリカ共和国においては、巨大な貧困層と差別問題、社会的大混乱を抱えるのにも拘らず水道料金が上昇したために水道料金を払えない世帯が続出、
アトランタ市(米国)においては、水道管の点検と交換がままならなくなり、蛇口から出るのは赤水(鉄錆入りの水。使用には当然不適)ばかりとなって、ペットボトルが必需品となったといわれる。
ニュージーランドにおいては、一旦郵便・電力・航空事業の民営化が行われたものの、再国有化が行われた業種、(郵便貯金制度やニュージーランド航空)もある。
英国においては、英国鉄道は地上設備会社(レールトラック社)と複数の車両運行会社に上下分割されたが、利益を優先し施設管理への投資を怠ったため、死傷者を出す重大な鉄道事故が多発、経営も悪化し2002年に倒産、再国有化・非営利法人化などが検討されている。
新自由主義に基づいた民営化には、「国民の生存権の保障」を「『サービス』という名の営利事業」に変えたとの批判がある。
つまり、従来は民だと撤退する準公共財の供給事業を官が補完していたが、新自由主義はそれを否定し「民こそ絶対だ」という単一の発想に基づいているとする批判である。
24 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 16:29:05 ID:iWqN53Bv
25 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 19:20:58 ID:eqdac5p4
あーあ、お前が来てからこのスレッドはつまんなくなったな。
26 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 19:42:54 ID:iWqN53Bv
で?www
27 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 19:46:20 ID:iWqN53Bv
2ちゃんねるの中心で、「だれかおれに面白いことを書いてくれー!」と叫ぶか?? www
28 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 20:05:38 ID:eqdac5p4
29 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 20:34:20 ID:z6BZu7xT
2ちゃんというOSは、ばぐ太が闊歩する不良掲示板だ。
30 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 20:36:05 ID:JqSUohv2
香川の公安もろもろは昭和初期の幻想が戦争開始と同じだと知れ あんたらが洗脳されてる
31 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 20:39:27 ID:iWqN53Bv
>>28-30 2ちゃんねるは、書き手に「おれが面白いと思うことを書いてくれ」と要求する場ではない
文句があるなら、自分が気の利いたことを書け!
32 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 21:08:01 ID:iWqN53Bv
米国は、いよいよオバマか
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20080301AT2M0100J01032008.html オバマ氏、テキサス州でリード広げる・予備選世論調査 日経
【ワシントン=丸谷浩史】米大統領選は3月4日の「大票田決戦」を控え、民主党のオバマ上院議員がテキサス州でのリードを広げた。
ロイター通信などが実施した世論調査はオバマ氏が48%で、42%のヒラリー・クリントン上院議員を6ポイントリードした。オハイオ州でも2ポイント差に迫った。
クリントン陣営はオバマ氏の安全保障面での経験不足を攻撃するテレビCMを放映、巻き返しを図っている。
一時はクリントン氏優位だったテキサス州では、FOXテレビ調査でもオバマ氏が48%の支持を集め、クリントン氏の45%をおさえた。
予備選を前にしたほとんどの世論調査でオバマ氏が優勢に立っており、クリントン氏は一段と苦境に追い込まれている。
一方、オハイオ州はロイター通信調査でクリントン氏44%、オバマ氏42%。FOXテレビ調査はクリントン氏46%、オバマ氏38%、ラスムッセン調査でクリントン氏47%、オバマ氏45%の結果で、クリントン氏がなおリードを保っている。
(10:43)
33 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 21:25:11 ID:iWqN53Bv
政権交代
34 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 21:26:30 ID:iWqN53Bv
なぜ、オバマが受けるのか? 衆愚政治だからか? それだけじゃないだろうよ
35 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 21:54:02 ID:eqdac5p4
論文の筆者です。 ネット政党のプランなのですが、誰かインターネットに詳しい方はいらっしゃいませんか? 私の主張ともリンクさせて、本格的にネット政党を立ち上げたいのですが…。 党名や、サイトの仕様など話し合うべき事もたくさんあります。 なるべく本格的なものがいいですね。 ちゃんとした議論が出来る人だけを選んで会員制で掲示板を つくるとかして、盛り上げて行きたい次第です。
36 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 22:29:51 ID:yGIhgulM BE:734134638-2BP(432)
会員制の掲示板、これが一番楽に出来るのがmixiを代表とするSNSでしょうね 例えばmixiでは文字通り会員制の掲示板を無料で作ることが可能です。 (SNSのサービスによって出来ないところもあります) また、権限のある人しか閲覧できないようにするページを作ったり、 あるいは誰にでも公表できるページなどわけて作成できます そしてブログのようにコメントをつけたりトラックバックしたり出来ます。 (ただしmixiの場合、mixi会員にならないと何も見れません) ただし、SNSのデメリットは馴れ合いが生じやすいことです。 例えばSNSに移行すれば ID:iWqN53Bvは排除できるでしょうが、この人は正しいことも言っており 普通は遠慮するようなこともガンガン言っています。(言葉使いの指摘など) なのである程度の必要性も感じます。しかし、煽りや皮肉なども言っているのははっきりいって邪魔です また、SNSへ招待した人がもしおかしな人だった場合、排除するのに手間がかかります。 ネット政党については、わかりません
37 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 22:37:58 ID:iWqN53Bv
ま、それはそれとして、祖国なんたらのリンクをこっちにも張っておいたらどうよ おれは、書きたいことは書いたので、あれはスルーだが もう一度言っておくが、論文は読んでもらってなんぼの世界だ 多くの賛同を得るのがベスト 前スレで、面白がって賛同したのがおそらく2名 斜め読みで、批判したのが、1名(おれ) 2008年2月23日にアップして、2ちゃんねるにリンク張って 新参者ですかと読むように呼びかけたのが何名か それで、3月1日現在 0 コメント 現実を見ろってことよ 難解な表現で読める人だけ読んでもらうと しかし、0 コメントじゃなー
38 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 22:46:27 ID:iWqN53Bv
資本主義というOSは不具合が多発だ!Part2
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1202475894/113 バラック・オバマ 1961年8月4日生まれか
いま46歳6ヶ月かな
日本にそういう政治家が出ないかな・・
安倍晋三が出たが経験不足で若さを露呈?
あれは、経験不足などではなく、能力と資質の問題だよ
立花隆などのばか評論は気にすることない
名門コロンビア大学から、ハーバード大学ロースクールか
安倍と比較したら安倍がかわいそうだろうw
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%90%E3%83%9E バラック・オバマ 1961年8月4日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
コロンビア大学を卒業後にシカゴに渡りNPOに勤務した後、ハーバード大学ロースクールに入学。アフリカ系として史上初の「Harvard Law Review」の編集長を務めた。
2007年2月、イリノイ州スプリングフィールドにて正式な立候補宣言を行った。有権者に対し、建国当初のフロンティア精神へ回帰することを呼びかけ支持を集めている。
出馬の演説で彼は「ここ6年間の政府決定や放置されてきた諸問題は、われわれの国を不安定な状態にしている」と述べ、医療保険制度や年金制度、大学授業料、石油への依存度を、取り組みが必要な問題として挙げた。
グローバル資本主義に懐疑的であり、大量の失業者を生んだ新自由主義経済政策のNAFTAに反対し国内労働者の保護を訴えるなど、ヒラリー・クリントンよりもリベラルな政治姿勢で知られている。
39 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 22:51:23 ID:iWqN53Bv
資本主義というOSは不具合が多発だ!Part2
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1202475894/127 スティグリッツ?
これか
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BB%E3%83%95%E3%83%BBE%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%84 ジョセフ・E・スティグリッツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(Joseph E. Stiglitz, 1943年2月9日 - )はアメリカ人の経済学者で、2001年にノーベル経済学賞を受賞
2003年には90年代の好景気とその崩壊を分析した"The Roaring Nineties"(邦題:人間が幸福になる経済とは何か――世界が90年代の失敗から学んだこと)と
"New Paradigm for Monetary Economics"(邦題:新しい金融論――信用と情報の経済学)を出版した。
2005年には"Fair Trade for All"を出版し、
2006年の夏には"Making Globalization Work The Next Steps to Social Justice"(邦題:世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す)を出版した。
IMF批判
2002年にはGlobalization and Its Discontents(邦題:世界を不幸にしたグローバリズムの正体)を書き、
その中で彼は、グローバリゼーションの必要性は認めた上、反グローバリゼーションはむしろワシントン・コンセンサスへの反対を示すものと見ている。
その上、いわゆる東アジアの奇跡は、最小政府を志向するワシントン・コンセンサスに従わなかったからこそ実現したものとしており、ワシントン・コンセンサスに対する疑問を呈している。
また同書ではIMF批判が展開されており、IMFの推し進めた資本市場の自由化は、アメリカの金融セクターのために広範な市場を開拓した反面、その本来の使命であるはずのグローバルな経済の安定には寄与しなかったものとしている。
またIMFをG7の債権国の代理者と位置づけており、貧しい国々が貧しいままであるような制度設計をしたアメリカ合衆国の金融セクターに対する不満を表した。
この本の中で、なぜグローバリゼーションがシアトルやジェノアのようなWTOへの抗議活動を発生させたかに関するいくつかの理由を示した。
この本は世界で100万部以上売れ、30ヶ国語以上に翻訳された。
40 :
名無しさん@3周年 :2008/03/01(土) 22:55:09 ID:iWqN53Bv
資本主義というOSは不具合が多発だ!Part2
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1202475894/377 ワシントン・コンセンサス?
知らなんだ・・・
竹中−小泉改革そのものじゃないか・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%82%B9 ワシントン・コンセンサス (Wikipedia)
ワシントン・コンセンサス(Washington Consensus)とは、ワシントンDC所在のシンクタンク国際経済研究所(IIE)の研究員で国際経済学者のジョン・ウィリアムソン(John Williamson)が1989年に発表した論文の中で定式化した経済用語である。
この用語は元来、80年代を通じて先進諸国の金融機関と国際通貨基金(IMF)、世界銀行を動揺させた途上国累積債務問題との取り組みにおいて、「最大公約数」(ウィリアムソン)と呼べる以下の10項目の政策を抽出し、列記したものであった。
(1)財政赤字の是正、
(2)補助金カットなど財政支出の変更、
(3)税制改革、
(4)金利の自由化、
(5)競争力ある為替レート、
(6)貿易の自由化、
(7)直接投資の受け入れ促進、
(8)国営企業の民営化、
(9)規制緩和、
(10)所有権法の確立。
議論
『文藝春秋』2007年3月号に、伊藤忠商事会長で経済財政諮問会議委員の丹羽宇一郎が「財界だって格差社会はノー」という論文を寄せているが、
このなかでワシントン・コンセンサスを、1989年のベルリンの壁崩壊後、社会主義の敗北が明らかになって以降、IMF、世銀および米国財務省の間で広く合意された米国流の新古典派対外経済戦略で、
「小さな政府」「規制緩和」「市場原理」「民営化」を世界中に広く輸出し、米国主導の資本主義を押し広げようとする動きであると説明し、これに批判を加えている。
また、ワシントン・コンセンサスの実現によって「格差社会」が世界中に広がっているという批判が経済学者ジョセフ・E・スティグリッツ(Joseph E. Stiglitz)などから寄せられている。
関連文献
スティグリッツ『世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す』(徳間書店, 2006年」)
41 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 00:12:08 ID:SPnt1Qq8
>>36 ありがとうございました。こちら側でも調べておきます。
42 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 05:48:46 ID:q0yS6tC6
市場は、アダムスミスやマルクスの生まれる前から自然発生するわけで、市場メカニズムを否定しても政治は成り立たない
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%82%E5%A0%B4 市場 (Wikipedia)
伝統的な市場
市場(いちば)は商人が仕切りを設置し、買い手が商品をあさる都市の広場をいう。この種の市場は非常に古く、無数の市場が世界中で運営されている。
日本語における「市」あるいは「市場」という語は、中国の『易経』繋辞下伝にある「日中為市、致天下之民、聚天下之財、交易而退、各得其所」に由来するとも言われている。
古代中国では、官庁のある都市の特定の区域以外での商売は禁じられており、そこを「市」と称した。
日本では、市場の歴史は早く7世紀には飛鳥の海石榴市(つばいち)や軽市、河内の餌香市(えがのいち)や阿斗桑市(あとのくわのいち)などが貨幣発行以前から自然発生的に交通の要所に大小の市が起こっていた。
発生の要因
市場(いちば)が発生するのは商品取引におけるリスクが背景にある。
例えば、ミカンが余っている者がいて、リンゴと交換したいと考える。このときに、リンゴが余っている者を見つけることができる確率はそれなりに高い。
しかし、リンゴが余っている者がミカンを欲しがる確率はかなり低い。このように条件が二重に一致することは困難であるため、貨幣が生まれた。貨幣に置き換えることでリンゴとミカンを取引することが可能となる。
しかし、これだけではまだ解消されない問題がある。
リンゴが余っているものからリンゴを買い貨幣を支払う場所と、ミカンを売って貨幣を手に入れる場所が地理的に離れている場合、あらかじめ多くの貨幣を持ったり、移動のコスト・リスクを負わなくてはならなくなる。
このため取引が集中する場所が必要になる。取引は通常、地域内の各所に均等に存在するわけではない。
このため、地域内で比較的取引が多いところは販売や購入が容易に出来る場所となる。こうした場所には取引を目的に商品や人が集中するようになり、市場が形成されることになる
経済学での市場
資源を割り付けるために主に買い手と売り手の間の相互作用に依存する経済は、市場経済として知られており、統制経済や贈物に基づく非市場経済とは対照的であるとされる。
43 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 05:54:11 ID:q0yS6tC6
>>41 市場経済には、優れた面は多い。しかし、欠点もある
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%82%E5%A0%B4%E7%B5%8C%E6%B8%88 市場経済(Wikipedia)
対立概念は、計画経済である。また、市場機構を重視する経済のことを、特に市場主義経済(しじょうしゅぎけいざい)や自由主義経済(じゆうしゅぎけいざい)などと呼ぶことがある。
利点
市場経済は、何をどれだけ生産し、誰にどれだけ配分するかという経済の根本機能においては他の経済システムより優れている。
市場経済においては必要で不足している商品は価格が上がり、利益水準が高まるため、生産が増加する。このため、経済的需要に応えやすいメカニズムになっている。
また、より利益の出せる効率のいい生産体制を持つ企業がより強い資源購買力を持つため、効率的な生産を行える者へ自然と資源配分されるシステムになっている。
このため、商品生産において過剰や過少が温存されることなく、効率的な経済となる。
競争を促進する機構が働くため労働者の勤労意欲が増し、生産力の増強・投資を誘発して経済成長が起きやすくなる。
欠点
市場経済自体の欠点
資源配分が効率的になるが、公平になるとは限らない。このため、貧富の差が拡大する可能性がある。また不完全情報や計画段階のミス等により資源配分が非効率になる可能性も有る。
貨幣によって取引が媒介される場合が多いが、貨幣が交換だけでなく蓄蔵の機能を持っているために、市場経済に需給ギャップが発生する場合がある。
生産工程が複雑化し定価取引が普及した後は価格による需給調整が行われにくく、数量による調整が行なわれ、失業や在庫が発生し効率が悪化する。
市場経済の均衡メカニズムが道徳的価値を包含しないため、誰もが反対するような結果になることがある(例:穀物価格の高騰→購入できない貧民層が増える→餓死者が出る→穀物需要が収縮→穀物価格上昇がストップ)。
市場経済が及ばないための欠点
前述の過剰生産や過少生産が温存されてしまう財・サービスにおいては市場は有効な結果を生み出せない(詳細は市場の失敗を参照)
外部経済と呼ばれる市場機構の外における価値の取引においては、人為的な調整無しに機構が働くことはなく適切な配分を達成できない。(例:環境問題)
44 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 06:03:12 ID:q0yS6tC6
>>43 計画が全くないという世界もありえない
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%88%E7%94%BB%E7%B5%8C%E6%B8%88 計画経済 Wikipedia
計画の機能を初めて本格的に取り上げたのは『反デューリング論』や『空想から科学へ』を著したフリードリヒ・エンゲルスである
計画経済の原型はスターリンによる第一次五カ年計画期ソ連だった
複雑極まりない経済動態を当局者(ソ連ではゴスプランと呼ばれた)が完全に把握し、需給を調整したりするのは極めて難しく、コンピュータを用いてこれを解決しようという試みもあった
また計画経済システムの内在的な欠陥を、市場メカニズムの導入により解決しようと言う試みが、コスイギン改革やハンガリーにおいて進められたが、結果的に失敗した
しかし、当時は世界恐慌の影響を全く受けず非常に高い経済成長を達成したため、世界各国が大きな影響を受けた。特に枢軸国への影響は顕著だった
例えば、満州国は産業開発五カ年計画などを採用し(満州国の経済を参照)、大日本帝国も企画院事件などで不発に終わったものもあったが、官僚はソ連の計画経済に感化されていた(戦前日本の経済を参照)
ナチス・ドイツでは私有財産権は保護されたものの、四カ年計画が作成され(ナチス・ドイツの経済を参照)、イタリア王国は第二次世界大戦が開戦する1939年までソ連に次いで国有企業の占める割合が最も高く[1]、事実上ソ連の計画経済とほとんど変わらなかった
戦後も韓国や(朴正煕政権下の大韓民国の経済を参照)、マレーシアなど開発独裁下の東南アジアで五カ年計画が採用された
しかし、もともとその運用はソ連や東欧諸国に比べて弛緩していたため、皮肉にも経済改革(市場経済化)がスムーズに実行できる要因となった
特に中華人民共和国では毛沢東時代から既に経済の分権化が進んでいたと指摘される
現在でも中華人民共和国では「五ヵ年計画」という言葉が使われており、当局が予め目標を定めて、経済をそれに誘導しようと試みるものの、価格設定など仔細な点まで立ち入らず、目標にも固執せず柔軟に対応している
したがって後者に近いと考えられるが、「社会主義市場経済」という言葉が用いられる
なお、「計画」という言葉から、中国語ではより自由なニュアンスのある「規画」という言葉に変わる予定である
45 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 06:13:13 ID:q0yS6tC6
>>43 訂正スマソ
>>41 ↓
>>42 本題
>>44 >例えば、満州国は産業開発五カ年計画などを採用し(満州国の経済を参照)
満州国では、ソ連型の計画経済を指向したんだ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E5%9B%BD%E3%81%AE%E7%B5%8C%E6%B8%88 満州国の経済 (Wikipedia)
満州国の経済(まんしゅうこくのけいざい)では、1932年〜1945年にかけて満州(現在の中国東北部)に存在した満州国の経済について記述する。
1931年の満州事変、1932年の満州国の建国後、日本により植民地主義的な統治機構が整備されていった。
満州国に対する日本の産業投資は、重工業に対する重点的資本投下、そしてやや小額ながら農業資本投下、という構成であった。
概要
満州国への日本の投資計画は、1933年に関東軍と満鉄調査部部員で構成する「満州経済調査会」が作った「満州国経済建設綱要」で基本方針が定められた。
「綱要」によると「我国経済の建設に当たりては、無統制なる資本主義経済の弊害に鑑み、之に所用の国家的統制を加え、資本の効果を活用」するとしており、当時、世界恐慌の影響を受けず重工業の生産高を増やしていたソ連型の計画経済を指向した。
金属、石油、兵器などの戦略物資は満州国と満鉄が主に出資して設立した特殊法人に独占を認めたほか、その他の産業でも一業一社主義を実施し、財閥を排除した。
しかし、5カ年計画1年目の1937年に日中戦争が始まったため、鉱工業生産を中心に投資予定は大幅に増額修正され、約50億円となった。
自給自足経済の確立も困難となり、日本への原材料供給基地としての意味合いが強くなった。
また、同じく1937年、鮎川義介が率いる日本産業が、本社を新京に移駐して満州重工業開発となり、満州国内の重工業、鉱業への持株会社として、鉱工業への投資を一元的に管理した。
46 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 06:22:34 ID:q0yS6tC6
>>44 >(戦前日本の経済を参照)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%8F%B2_%28%E8%BF%91%E7%8F%BE%E4%BB%A3%29#.E4.BA.8C.E5.BA.A6.E3.81.AE.E4.B8.96.E7.95.8C.E5.A4.A7.E6.88.A6 日本の経済史(Wikipedia)
第一次世界大戦が終了してヨーロッパの軍需が冷え込むと外需に依存していた日本は戦後不況に陥った。
1927年に昭和金融恐慌が発生した。
さらに1930年、浜口内閣が経済正常化のために実行した経済政策(金解禁)が世界恐慌と重なることで頓挫し、不況は悪化した(昭和恐慌)。
世界的な不況の中で躍進を遂げたソ連の5カ年計画に感化され、日本でも不況脱出のために自由主義経済から国家統制経済に移行すべきだと主張する革新官僚が現れ、国家総動員体制を望む軍部と連携して日中戦争が始まると次々と経済を官僚の統制下におくようになる。
第二次世界大戦が始まると日本経済は完全に国家統制経済となり、自由主義経済は潰えた。
莫大な戦費は大増税だけではまかないきれず、日銀引受による国債の乱発が行われ、このことは戦後のハイパーインフレを引き起こすことになった。
終身雇用や労使一体、月給制など日本的雇用慣習といわれるものはこの時期に作られた。
また、官民の協力体制や厚生年金などによる資源配分の傾斜、産業構造の重化学工業化と、財閥による垂直生産体制の整備は、戦後の経済発展の下地を作った。
戦後日本の経済
戦後復興と高度成長
第二次世界大戦により日本の産業は壊滅的な打撃を受けた。逼迫する生産力を主要産業に振り向ける傾斜生産方式などの政策もとられ、日本は深刻なインフレーションに見舞われた。
朝鮮戦争で日本は多大な資金的負担を強いられ、多くの犠牲を払いつつも朝鮮特需を機に日本の重工業は息を吹き返した。
1955年に始まる神武景気を皮切りに、製造業を軸に高度成長を達成した。
輸出で獲得した外貨を元手にした設備投資による生産の増大と、労働組合の存在をバックにした労働者の賃金の上昇による購買力の増大がかみあって、日本の経済は拡大につぐ拡大をとげた。
日本の経済規模は、1968年に西ドイツを抜きGDPベースで世界第2位となった。
しかし産業の育成を重視するあまり公害への対策は遅れるなどの問題も孕んでいた。
47 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 06:29:11 ID:q0yS6tC6
>>46 追加
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%8F%B2_%28%E8%BF%91%E7%8F%BE%E4%BB%A3%29#.E4.BA.8C.E5.BA.A6.E3.81.AE.E4.B8.96.E7.95.8C.E5.A4.A7.E6.88.A6 日本の経済史 Wikipedia
低成長時代
1973年には第一次石油危機が起こり、(略)1974年の経済成長率は戦後初めてマイナスとなり高度経済成長は終焉した。
輸出産業の躍進は諸外国、特にアメリカとの間に貿易摩擦を巻き起こし、アメリカ側の経常赤字の解消、日本側の内需拡大が課題とされた。
その後、プラザ合意により円高不況が発生し、日本銀行は著しい金融緩和を維持した。
この金融緩和の中で、1980年代後半から内需主導の景気拡大が続き、株価や地価も大幅に上昇した(バブル経済)。
また、日本の高度成長が工業、とりわけ輸出産業主導であったことにより、人口はしだいに農山村から流出し、太平洋ベルト、とりわけ首都圏に集中した。
そのため過疎化が問題となり、また大都市も人口の急激な増加により過密化の問題を抱えた。
大都市と地方の格差を埋める目的と、地方の雇用対策のために、高速道路網を全国に張り巡らせ、地方に病院や港湾、学校などの公共施設を次々と建てて、大都市と地方のインフラの格差を埋めた。
大規模で継続的な公共投資は、従来からの地場産業が衰退する中で、地方建設業を潤わせることになった
長期不況と現在
1990年代に入ると資産価格(株価、地価)が一気に下落し、景気は急速に冷え込んでいった(バブル崩壊)。
1990年代はバブルの後遺症もあって日本経済は停滞したため、「失われた10年」と言われる。
この長い経済的不調の中で、日本的な経営慣行から直接金融と強力な企業に先導された経済へと転換しつつあり、人件費はこれ以前よりも抑制されるようになった。
2002年から景気は外需主導の回復局面に入った。
2006年にはいざなぎ景気を超える長期間の景気拡大を実現した。
しかし、大半の国民はこのような「景気回復」を実感していないという実情が世論調査等で明らかになっており、目下、景気の成熟化が待たれている。
好景気であるはずの東京でも低所得層の増加は止まらず、2006年末に東京都が実施した福祉保健基礎調査によると年収500万円未満の世帯が初めて過半数を突破した
48 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 06:40:12 ID:q0yS6tC6
>>44 補足:経済計算論争
”経済計算論争”は、ほほえましいね
”計算複雑性理論”などが十分整備されていない状況下で、こんな議論をしていたのかw
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E7%B5%8C%E6%B8%88%E8%A8%88%E7%AE%97%E8%AB%96%E4%BA%89 経済計算論争(Wikipedia)
経済計算論争(けいざいけいさんろんそう、economic calculation controversy)とは、1920年代から30年代にかけて、社会主義経済の可能性について経済学者の間で起こった議論のこと。社会主義経済計算論争とも言う。
[編集] 問題の所在
レオン・ワルラスの一般均衡理論は、社会主義を志向するものであった。
しかし、社会主義経済において、生産手段は公のものとされ、生産量は国家が決定するため、市場や価格は存在しないことになる。このような経済が現実に適用できるものか。
[編集] 論争の内容
[編集] 否定論
ルートヴィヒ・フォン・ミーゼスは、貨幣が存在しないとすれば価格もうまくつけられないとして可能性を否定した。フリードリヒ・ハイエクは、計算についてのすべての情報が集まらない以上、計算は不可能だとした。
[編集] 肯定論
ワルラスの説の社会主義への適用については、ローザンヌ学派の重鎮であるエンリコ・バローネが1908年の段階でその可能性を論理的に肯定している。
ミーゼス、ハイエクの不可能論に対し、オスカル・ランゲは市場メカニズムを社会主義経済に導入することで社会主義は可能だと反論した。ランゲに同調した人物としては、アバ・ラーナーらがいる。
49 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 06:48:31 ID:q0yS6tC6
>>48 >”計算複雑性理論”
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%88%E7%AE%97%E8%A4%87%E9%9B%91%E6%80%A7%E7%90%86%E8%AB%96 計算複雑性理論(Wikipedia)
具体的には、計算複雑性理論は「あるアルゴリズムへの入力データの長さを増やしたとき、実行時間や必要な記憶量はどのように増えるか?」という問いに答える。
これは、計算機の実際的な限界を与えるものであり、この理論は産業や社会にとって重要な意味を持つ。
なぜならば、計算機の性能は向上しているが、解析すべき情報も増加しているため、アルゴリズムが入力データ長の増大にうまく対応できるか否かで、計算機が現実的な問題を解決するのに役に立つか否かが決まるからである。
複雑性クラス
ある量の計算資源を使って解くことができるすべての計算問題の集合を複雑性クラスという。
複雑性クラス P は、チューリング機械で多項式時間で解ける決定問題の集合である。
このクラスは、直感的に言えば最悪の場合でも効率的に解くことができる問題である[2]。
複雑性クラス NP は、非決定性チューリング機械で多項式時間で解ける決定問題の集合である。
このクラスには効率的に解くことが望ましいとされる様々な問題が含まれている。
例えば、充足可能性問題、ハミルトン閉路問題、頂点被覆問題などである。
このクラスの全問題は、その解法を効率的に検証する方法があるという特徴を持つ[2]。
愛國戦隊 大日本のテーマ
http://jp.youtube.com/watch?v=Ky5Bszw7L5s ビックリ!!君の教科書も真っ赤っか!
(ナレーション)
これが悪魔の城、デス・クレムリン
「チョウチンスキー将軍、洗脳5ヶ年計画はどうなっておる?」
「は、都内の本屋の全ての本を入れ換えるまで、あと僅か」
「もう少しで子供達の教科書も我らが改訂版に」
「つまり、あと5年も経てば・・・」
「今の子供達が大人になる頃には、我々の思想が主流になっております」
「行け〜い、全ての本を真っ赤にするのだ〜!」
51 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 08:33:11 ID:DheZ8cNY BE:2202401489-2BP(432)
まーたwikipediaコピペ君がいるよ。
リンクだけにしてくんない?だいたい
http://ja.wikipedia.org 〜のアドレスで
誰がブラクラやウィルスを心配するんだよ。杞憂にもほどがある。
そもそもブラクラなんて踏んでもブラウザ再起動すればいいだけ。
それにpopup防止やメールソフト立ち上げ禁止など昨今のブラウザでは当たり前。
ウィルスなんてexeふまなきゃいいだけ。exe踏まなくても感染するような奴はあっという間に
有名になって対策されるだけ。それにwikipediaが全部正しいと思っているの?それは違うよ
>>46 に戦後の工業化がうまく行ったのは農業が十分に行われていたから。これが抜けてる。
今は自給率40%だからもしなんか危機があったら戦後よりその分まずいと思う
52 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 08:45:19 ID:q0yS6tC6
>>50 見た
面白いが
これだね
1991年ソ連崩壊後、資本主義の勝利が喧伝され「なんでも米国に従えば良い、なんでも市場に任せれば良い」という考えを人々は頭に叩き込まれた
>>12 資本主義の共産主義、社会主義に対する勝利、世界全体が右に振れた
日本も右に振れた、それ以降日本の若者が右傾化したという
また、ソ連という敵がいなくなり、米国は日本をライバル視するようになった
年次改革要望書により、日本を間接経済侵略し、資本主義の食物連鎖に組み込もうとした。資本主義食物連鎖の頂点に立つ米国は・・
ビックリ!!君の教科書も真っ黒っクロ!
(ナレーション)
これがブッシュの城、デス・ホワイトハウス
「ネオコン将軍、洗脳5ヶ年計画はどうなっておる?」
「は、日本の本屋の全ての本を市場原理主義入れ換えるまで、あと僅か」
「もう少しで子供達の教科書も我らが改訂版に」
「つまり、あと5年も経てば・・・」
「今の子供達が大人になる頃には、我々の思想が主流になっております」
「行け〜い、全ての本を真っ黒っクロにするのだ〜!」www
地球が人間の住めない星になっても、米国の金持ち資本家は、地上にわずかに残った避難場所へ行き生き延びる・・?
そんなんで委員会!
53 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 08:48:40 ID:q0yS6tC6
54 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 09:05:27 ID:q0yS6tC6
>>51 あ、そうそう
>
>>46 に戦後の工業化がうまく行ったのは農業が十分に行われていたから。これが抜けてる。
>今は自給率40%だからもしなんか危機があったら戦後よりその分まずいと思う
この批評の当否は別として、リンクだけじゃなく該当部分を引用しているからこその批評じゃないか?
これで、リンクだけじゃなく該当部分を引用する正当性の理由が一つできたってことでいいかい?
それから、
>>46 のリンクは良い例になっているのだが、全体は”日本の経済史(Wikipedia)”で、引用したのはその一部の戦後史の部分なんだよ
それから、これはおれの主義だが、リンクのみは基本的に辿らない。
何ためのリンクで何を意図しているのか、書いているのかの無いものは。
それから、リンク先が長文の場合や表示に時間がかかる場合は中止だ。
そんなので、リンクを辿る率は1割だな
あ、そうそう
上の意見は貴重かも知れないね
引用の意図は、戦後が計画経済だったってところなんだが
55 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 09:16:38 ID:q0yS6tC6
ついでに書くと
計画経済
>>44 で、”第一次五カ年計画期”とかね
企業でもあるよね
中期計画(だいたい3年が多いが)
で、中期計画をスタートさせるけど、企業では毎年トレースして年度計画に見直しを反映してゆく
計画なしでその場しのぎ、「なんでも市場に任せれば良い」という経営をしている企業は少ないだろう
国家の経済運営になると、なんで「なんでも市場に任せれば良い」という信仰が正しいとなるのかね?
一方で、”経済計算論争(Wikipedia)”
>>48 にあるように、仮に世の中の全ての情報をコンピュータに入れて生産と資源配分の最適計算ができるとしても、それが良いかどうかだ
ま、どう考えても非現実的だろうよ(例えば、一つインプットミスがあれば、再計算しなおしだし。インプットミスがあるかないか、だれがチェックするのか?とかw)
ならば、最適な経済運営は、計画と市場経済の両方をうまくミックスしてやってゆくことだろう
1991年ソ連崩壊後、資本主義の勝利が喧伝され「なんでも米国に従えば良い、なんでも市場に任せれば良い」という考えを人々は頭に叩き込まれた
>>12 資本主義の共産主義、社会主義に対する勝利、世界全体が右に振れた
日本も右に振れた、それ以降日本の若者が右傾化したという
2008年のいま、ゆり戻しが来ていると見る
>>12
56 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 09:20:12 ID:q0yS6tC6
>>55 で、日本の官僚がやると、一つは単年度予算なので、中期計画はどこにある?という話と・・
官僚の無謬性を持ち出すから、計画と実績の乖離に対し、実績を計画に合わせろみたいな話しになって、非効率になる(例えば、予算はあまったら全部使え主義)
そこが、大きな問題で、企業の中期計画と違うところだな
57 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 09:28:06 ID:q0yS6tC6
>>51 >それにwikipediaが全部正しいと思っているの?それは違うよ
これ
全部正しいとは思ってないが、正しいと思ったところを引用している
自分の知識で正しくないと思ったところは引用しないか、そう書くね
で、wikipediaの良いところは、アップデートが早く、情報が豊富で新鮮だってこと
昔、平凡社の百科事典とかあったけど
出版直後は正しくても、時代が進めば不正確とか不十分だとか
世の中、全部正しいなんてないから、割り切って使えば良いんじゃないか
58 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 09:48:05 ID:q0yS6tC6
>>57 >出版直後は正しくても、時代が進めば不正確とか不十分だとか
で、マルクスは古くて「つかえねー」というと、山形浩生道場出身なんてコテがしゃしゃり出てくるんだよね
そんな100年も前の経済理論が、なんて21世紀にそのまま通用すると考えるのか
山形浩生に100年問い糾したいよww
59 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 11:24:15 ID:DheZ8cNY BE:275300633-2BP(432)
>計画と市場経済の両方をうまくミックス これはスレの論文とは違った意見だけど僕もミックス派だな。 やっぱこの人ID:q0yS6tC6も必要なんじゃないのかなぁ〜って思う 煽りが入ってるのも2chらしくて良いって考え方もある。ただ、なぜかむかつくけどな
60 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 12:10:25 ID:DheZ8cNY BE:489422944-2BP(432)
論文では資本主義が失敗したかのように書いてあるけどこれは微妙に違うと思う 失敗したのは新自由主義では? 資本主義の勃興期には、儲けを社会に還元する動きがあったのでは? 日本版「プロテスタントの倫理と資本主義の精神」に値する本は小説しかしらないが、 (菜の花の沖 司馬遼太郎) ↑は江戸時代の資本主義勃興期の話で、それは新自由主義とはかけはなれている。 勤勉の美徳・質素な生活・契約の遵守・私益はなるべく少なくし、社会に還元する姿勢がえがかれているのだ。 小説とはいえ、真理を含んでいると考えざるを得ない。 自分の儲けのためには背徳的行為を厭わない新自由主義を体験したからだ。 自分がそうなのだが、資本主義の歴史を調べる必要性をかんじる。
61 :
山形浩生道場出身 :2008/03/02(日) 13:51:56 ID:GX2bZeoi
>>58 前スレであれだけ言ったのに話にならない
本当に工学系か?自発性や自律性が要る自己実現なんか言ってたが要らん自己言及してみろ人工無能
62 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 13:52:06 ID:SPnt1Qq8
>>60 論文の筆者です。
実は、私は元々リバタリアニズムの信奉者で、ホリエモンが大好きなわかぞうでした。
なので、資本主義自体は好きですね。
DheZ8cNYさんがおっしゃる通り、
江戸時代の日本ほど資本主義が成熟した時代はないんですよ。
株式も先物取引も江戸から始まりましたから。
ただ、ここに来て日本の財政が破綻してしまって、システム不全に
陥っているんですね。だから、国家社会主義を提唱しているわけです。
63 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 13:56:30 ID:SPnt1Qq8
あのwikipediaコピペバカはどうにもならないですよ。 頭が悪いから、持論を主張できないんですね。だからコピペしか出来ないし、 揚げ足とりしか出来ない。そこには嫉妬もあるんでしょうけど。 >2ちゃんねるの中心で、「だれかおれに面白いことを書いてくれー!」と叫ぶか?? www もうバカかと。
64 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 14:18:13 ID:q0yS6tC6
>>59 >これはスレの論文とは違った意見だけど僕もミックス派だな。
>やっぱこの人ID:q0yS6tC6も必要なんじゃないのかなぁ〜って思う
ども
市場というのは、自然に発生するもので
>>42 例えば、ヤフオク
自分の要らないものを単に廃棄するんじゃなく、必要とする人に引き取ってもらって、自分は別の必要なものを戴く
そして、自然に貨幣がうまれる( 発生の要因
>>42 )
市場を完全に否定すると人間の経済活動がうまくいかないだろう
一方で、自然発生した市場とは所詮不完全なもので、神ならぬ人間のするところ完全な市場が実現されるということはこれからもないだろう
市場のメカニズムにはすぐれたところがあるが、それに手放しで世界を委ねることはできない
このごく当たり前の考えを否定するのが、市場原理主義やグローバリズムだ
市場原理主義やグローバリズムのマインドコントロールから覚醒することが、まずだ一歩だな
65 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 14:22:02 ID:q0yS6tC6
>>60 >論文では資本主義が失敗したかのように書いてあるけどこれは微妙に違うと思う
>失敗したのは新自由主義では?
ああ、同感だな
それに、資本主義が失敗したから、即全面否定かという論点もある
哲学ではそうかもしらんが
現実には、部分修正のバージョンアップという手がある
パッチ当てれば使えると
ま、そういうスレタイなんだが・・
66 :
ベルクソンみたいな内燃機関の哲学は終わった :2008/03/02(日) 14:24:49 ID:HhS4ih8b
>>62 産業革命的なマッチョ工業的社会主義だな
しかし国家はもはやイノベーションできない足枷だぞ
国家とは物理的というよりホッブズ的な機械で猿が歯車を演じてる
国家諸機能を自動化すれば国家に代わる集団的知性が出てくる
67 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 14:30:39 ID:q0yS6tC6
68 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 14:47:14 ID:q0yS6tC6
69 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 14:59:35 ID:SPnt1Qq8
現在の日本の歪みの根本原因というのは、どうも老人支配にある気がしてなりませんね。 団塊の世代が、孫の世代から天文学的な借金をして贅沢三昧して来たからこの国は滅んだんだ。 だから、団塊の世代は一言「申し訳ない」と孫に謝るのが道理なんだよ。しかし、連中は自分の 非を認めずに若者に濡衣を着せ、年金だの何だの言って金品ばかり要求する。 「自分は若い頃に働いて来たから、年金をもらう権利がある。」とか「高度経済成長を支えて来た のは我々だ。」というのは詭弁だ。あいつらは孫の代からカネを借りて贅沢三昧をして、経済規模 を水増しして来ただけだ。恩着せがましい説教をして、詭弁を弄しているけど、ただ若者を搾取して 良い生活をしたがっているだけだ。現在の若者は、満足に育児も出来ないほどの激務薄給で劣悪な 労働環境に置かれている。だから、出生率は下がる一方だ。多くの若者が赤貧状態に追い込まれて いるから、消費が冷え込んでデフレ不況は悪化の一途をたどっている。これは努力の問題ではない。 なぜなら、いくら働いても、その利益を上の世代に吸い取られてしまうから、生活が成り立たない からだ。しかし、団塊の世代はこの期に及んでまだ自分の事だけしか考えてない。最もモラルがない のはどう考えても団塊の世代だ。それに、若者が腰抜けになったのは、上の世代の人間が満足に 模範を示してこなかったからなんだよ。民主主義において、数の論理で優位に立つ団塊の世代は、 理不尽極まりないエゴを押し通すし、連中はカネを握っているから威張る事が出来る。しかし、 国が破産すればカネの価値がなくなるから、あいつらが威張る事も出来なくなる。
70 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 15:03:57 ID:SPnt1Qq8
>>66 産業革命的なマッチョ工業的社会主義…。正にその通りです。言い得て妙ですね。
その指摘は的確なので、後で論文にも少しフィードバックさせて頂きます。
あなたが指摘する通り、国家というものについて、いくつか問題があるんですね。
国家というのを暴力装置とみなして、否定した場合、それはアナーキズムや
リバタニアニズムとなる。しかし、福祉の主体や、伝統を保護する法人であるとも
みなす事も出来る。私は国家というものには肯定的なので、国家社会主義を
提唱しているわけですね。
商品の値段が10万円以上場合、消費税の税率を8%にする。 商品の値段が10万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。 これが最善の消費税率。
72 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 15:07:07 ID:q0yS6tC6
>>63 >あのwikipediaコピペバカはどうにもならないですよ。
>頭が悪いから、持論を主張できないんですね。だからコピペしか出来ないし、
ああ、あんたは賢いよ
というか、自分でそう思っている
だから、周りがバカに見える
だけど、自分で思っているほど賢くはない
http://www.geocities.jp/tomomi965/ko-jien07/ma06.html 慣用句辞典
・実るほど頭を垂れる稲穂かな(みのるほどこうべをたれるいなほかな)・[=頭(あたま)の下がる〜] 俳句。
詠み人知らず。稲穂は実れば実るほど穂先を垂れ頭を下げることから、君子は学識や徳行が深まるほど謙虚になるものだということ。
地位が上がっても謙虚に生きなさいという戒(いまし)め。
(引用おわり)
人間関係、鏡の法則とか反射の法則というのがあってね
周りをバカすると、自分がバカにされ尊重してもらえない
逆に、周りを尊重すると、自分も尊重してもらえる
それが、”実るほど頭を垂れる稲穂かな”なんだよ
ところで、コピペを多用するのは、世間を知っているからだよ
2ちゃんねるの掲示板、”名無しさん”でどんな気の利いたことを書いても、それだけでは説得力が出ない
なので、できるだけ裏づけのコピペをつけるようにしている
それが、君との考えの違いだ
>揚げ足とりしか出来ない。そこには嫉妬もあるんでしょうけど。
揚げ足とりにしか見えないとしたら、まだ世間を理解できていないってことだろうよ。
冷静に祖国なんたらをアップした2月23日から今日までの世間の反応を振り返ってみな。賞賛の嵐だったかどうか・・
>>37 嫉妬? おいおい。
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1202475894/464 を引用しておくよ。これはリンクだけで十分だなww
73 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 15:21:10 ID:SPnt1Qq8
>>71 そうですね。フランスでは、食料品などの生活雑貨は消費税率が
低いとの事です。税制でもそういった細かな政策を行う事が考えれますね。
それもフィドードバックしておきます。
74 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 15:26:52 ID:q0yS6tC6
>>63 >>2ちゃんねるの中心で、「だれかおれに面白いことを書いてくれー!」と叫ぶか?? www
>もうバカかと。
茶化し、しゃれを解説しなけりゃならんとは・・w
「茶化し、しゃれ」に、”バカか”と言われても
こっちも、まじめに書いてないし・・、センス悪いとか受けないという批判ならわかるけどw
ま、哲学科では、そういうジョークは受けないのかもね
少なくとも、相手を揶揄していることだけは伝わったかな?
あんたの擬似帝政を、web2.0に引っ掛けて”大統領制2.0”と茶化したのも同じような意図だ
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1202475894/674 ジョークに、マジのつっこみはやめてほしいねw
「だれかおれに面白いことを書いてくれー!」と。おいおい、おれはあんたに金もらって書いているのかね? 銀行にはまだ振込みがないよと。
>>53 >ところで、君が一つ習作を示してくれないかな
>どんな立派なカキコをしてくれるのか、楽しみだよ。大口叩くだけの作品を頼むよwww
も同じだ。おいおい、おれはあんたに金もらって書いているのかね? 銀行にはまだ振込みがないよと。
2ちゃんねるは、人のカキコに批評はしても良いが、指図するところじゃない! その原理原則を言っているんだよ!
75 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 15:44:51 ID:q0yS6tC6
>>74 >>2ちゃんねるの中心で、「だれかおれに面白いことを書いてくれー!」と叫ぶか?? www
>もうバカかと。
いちおう、「世界の中心で、愛をさけぶ」をパロってんだけど 下記
ああ、
”初版8000部と発売当初はさほど話題にならなかったが”、
”2002年に女優の柴咲コウが、雑誌ダ・ヴィンチに投稿した書評のコメント「泣きながら一気に読みました。私もこれからこんな恋愛をしてみたいなって思いました」が書籍の帯に採用され、ブレイクのきっかけとなる。
しかし柴咲自身は、後に「本を読んだ時の感想は?」の問いに「どんな内容だったか、あんまり覚えていない」などと答え、一部で物議を醸した。”
のところに注目しなよ。論文も小説も読まれてなんぼ。
発売当初はさほど話題にならなかったが、女優がヨイショしたら売れて、売れたら評価が変わる。
それが世間だよ、論文少年くん
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E4%B8%AD%E5%BF%83%E3%81%A7%E3%80%81%E6%84%9B%E3%82%92%E3%81%95%E3%81%91%E3%81%B6 世界の中心で、愛をさけぶ(Wikipedia)
『世界の中心で、愛をさけぶ』(せかいのちゅうしんで あいをさけぶ)は、片山恭一の青春恋愛小説である。小学館より2001年4月に刊行。通称「セカチュー」
2004年以降、漫画化、映画化、テレビドラマ化、ラジオドラマ化、舞台化されている
概要
2001年、初版刊行。初版8000部と発売当初はさほど話題にならなかったが、小学館の新入社員だった営業マンの目に留まり、彼が売り込んだことから、一部の書店販売員らの手書きのPOP広告と口コミにより、徐々に話題になっていった。
2002年に女優の柴咲コウが、雑誌ダ・ヴィンチに投稿した書評のコメント「泣きながら一気に読みました。私もこれからこんな恋愛をしてみたいなって思いました」が書籍の帯に採用され、ブレイクのきっかけとなる。
しかし柴咲自身は、後に「本を読んだ時の感想は?」の問いに「どんな内容だったか、あんまり覚えていない」などと答え、一部で物議を醸した。
2003年に、100万部を突破。2004年、東宝にて映画化
映画版も大ヒットし、相乗効果で映画公開後300万部突破、大ベストセラーに。「セカチュー」と略され流行語にもなり、「セカチューブーム」として社会現象になった
76 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 16:00:09 ID:q0yS6tC6
77 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 16:21:39 ID:SPnt1Qq8
>>76 人間関係、鏡の法則とか反射の法則というのがあってね
周りをバカすると、自分がバカにされ尊重してもらえない
逆に、周りを尊重すると、自分も尊重してもらえる
それが、”実るほど頭を垂れる稲穂かな”なんだよ
人間孤独になると、電信柱にも話しかけるというが・・w
78 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 16:28:29 ID:kabSKB6h
じゃ、Ipeeeってなに
79 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 16:32:29 ID:q0yS6tC6
>>64 >このごく当たり前の考えを否定するのが、市場原理主義やグローバリズムだ
>市場原理主義やグローバリズムのマインドコントロールから覚醒することが、まずだ一歩だな
予算案は通過した。
あとは、関連法案。
政局どうなるか。
福田政権は、完全に安倍や竹中−小泉改革路線とは一線を画している
それを攻撃するマスコミもあるが(小泉ヨイショ)
ま、3月末から4月の道路特定財源と日銀総裁の後任人事
マインドコントロールから覚醒したら、現政権になにを要求するのか
あるいは、政権選択をどうするか
おれは、政治を上部構造として、政治が下部構造たる経済をコントロールすべしという意見なので
”現政権になにを要求するのか”、あるいは、”政権選択をどうするか”に関心がある
OSのバージョンアップも、現OSを走らせながらやってゆくって感じでどうよ? (夢みたいな論文を読むのもいいだろうが)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080302/plc0803020337000-n1.htm 【主張】予算案衆院通過 道路財源修正へ合意図れ 2008.3.2 03:37 産経
(略)
議長斡旋の「一定の結論」については衆参両院議長とも「賛否を決めることだ」と明言し、年度内採決が確約されている。
だが、民主党幹部は以前から確約を否定し、斡旋の破棄に言及していた。これでは参院第一党として国政を担う責任政党たりえない。
19日で任期満了となる福井俊彦日銀総裁の後任人事についても民主党は「政府の話を素直に聞く状況にない」(鳩山幹事長)としている。政局の思惑を優先して、また「日本売り」を加速させたいのだろうか。
一方で民主党は道路特定財源の一般財源化と暫定税率廃止を柱とする道路改革関連3法案を参院に提出した。参院審議での主導権を握る思惑も見え隠れしているが、与党との修正協議に臨もうとの意欲は評価できる。
福田康夫首相も歳入関連法案の修正に言及している。指導力を発揮して修正案をとりまとめ、無用な混乱を起こさないよう強く求めたい。
80 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 16:34:10 ID:kabSKB6h
理系で一番のやつは石油精製やってます
81 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 16:37:23 ID:q0yS6tC6
>>77 ああ、おれもそういうところがあってね
”名無しさん”だと、つい出てしまうんだ
だけど、リアルの世界では世渡りも覚えたし・・w
21歳じゃ、まだそこまで行かないだろう。よくわかるよ
リアルでもその調子でやって、”だれも分かってくれない”君になっているんだろうな・・
82 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 16:50:22 ID:SPnt1Qq8
>>81 リアルでもその調子でやって、”だれも分かってくれない”君になっているんだろうな・・
83 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 16:52:00 ID:o5H/1HAW
84 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 16:53:45 ID:SPnt1Qq8
ああ、あんたは賢いよ というか、自分でそう思っている だから、周りがバカに見える だけど、自分で思っているほど賢くはない 人間関係、鏡の法則とか反射の法則というのがあってね 周りをバカすると、自分がバカにされ尊重してもらえない 逆に、周りを尊重すると、自分も尊重してもらえる それが、”実るほど頭を垂れる稲穂かな”なんだよ きたきたw マルクスを否定されると、条件反射的に登場か? いやいや、すごいよマルクスは キリストなみに神格化されて リアルでもその調子でやって、”だれも分かってくれない”君になっているんだろうな・・ 人間孤独になると、電信柱にも話しかけるというが・・w
85 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 16:55:42 ID:SPnt1Qq8
謙虚になれよ。 2ちゃんねるの中心で、「だれかおれに面白いことを書いてくれー!」と叫ぶか?? www 2ちゃんねるは、書き手に「おれが面白いと思うことを書いてくれ」と要求する場ではない 文句があるなら、自分が気の利いたことを書け!
86 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 16:56:21 ID:SPnt1Qq8
2ちゃんねるの中心で、「だれかおれに面白いことを書いてくれー!」と叫ぶか?? www 2ちゃんねるの中心で、「だれかおれに面白いことを書いてくれー!」と叫ぶか?? www 2ちゃんねるの中心で、「だれかおれに面白いことを書いてくれー!」と叫ぶか?? www 2ちゃんねるの中心で、「だれかおれに面白いことを書いてくれー!」と叫ぶか?? www 2ちゃんねるの中心で、「だれかおれに面白いことを書いてくれー!」と叫ぶか?? www 2ちゃんねるの中心で、「だれかおれに面白いことを書いてくれー!」と叫ぶか?? www 2ちゃんねるの中心で、「だれかおれに面白いことを書いてくれー!」と叫ぶか?? www 2ちゃんねるの中心で、「だれかおれに面白いことを書いてくれー!」と叫ぶか?? www 2ちゃんねるの中心で、「だれかおれに面白いことを書いてくれー!」と叫ぶか?? www 2ちゃんねるの中心で、「だれかおれに面白いことを書いてくれー!」と叫ぶか?? www 2ちゃんねるの中心で、「だれかおれに面白いことを書いてくれー!」と叫ぶか?? www 2ちゃんねるの中心で、「だれかおれに面白いことを書いてくれー!」と叫ぶか?? www 2ちゃんねるの中心で、「だれかおれに面白いことを書いてくれー!」と叫ぶか?? www 2ちゃんねるの中心で、「だれかおれに面白いことを書いてくれー!」と叫ぶか?? www
87 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 16:56:26 ID:q0yS6tC6
>>82 >>84 おお、おれのよく使う手法を使っているね
ま、まじ、論文の表現と用語には注意しなよ
88 :
山形浩生道場出身 :2008/03/02(日) 16:57:00 ID:aBEG3y2l
>>79 経済をコントロールってそれは政治じゃなくして所詮は社会技術的な問題、下部構造だ、工学系なのになぜに政治に希望を抱く?
情報革命以前だよ、そういう考えは
政治は経済やテクノロジーに動かされるさ
89 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 16:57:05 ID:SPnt1Qq8
>>87 おお、おれのよく使う手法を使っているね
ま、まじ、論文の表現と用語には注意しなよ
90 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 16:58:23 ID:q0yS6tC6
>>85-86 壊れたか? 自分でリセットスイッチが、パワースイッチ押せ! それで立ち上げなおせば良いだろうよwww
91 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 17:01:12 ID:q0yS6tC6
>>88 >情報革命以前だよ、そういう考えは
>政治は経済やテクノロジーに動かされるさ
って、マルクスの亡霊がそういうのか?
やっぱ、マルクスはそのままじゃ通用しないんじゃないか?
92 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 17:06:43 ID:SPnt1Qq8
>>90 >>91 「国家社会主義」の方が社会民主主義より良いけど、「国家民主主義」の方がよくないか?
ネーミングするなら「大統領制2.0」とかにしろよ
あんたに論破されたおぼえはないけど、妄想だろ脳内のw
我慢してくれと頼んだおぼえはないけどww
2ちゃんねるで、他人にさしず出来ると思っているのかい?
なら、あんたは来るところを間違っているよw
言いたいことはそれだけかw
おまえに、好かれたらこちらが気持ち悪いよww
93 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 17:07:08 ID:SPnt1Qq8
>>90 壊れたか? 自分でリセットスイッチが、パワースイッチ押せ! それで立ち上げなおせば良いだろうよwww
94 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 17:09:07 ID:SPnt1Qq8
ああ、あんたは賢いよ というか、自分でそう思っている だから、周りがバカに見える だけど、自分で思っているほど賢くはない 人間関係、鏡の法則とか反射の法則というのがあってね 周りをバカすると、自分がバカにされ尊重してもらえない 逆に、周りを尊重すると、自分も尊重してもらえる それが、”実るほど頭を垂れる稲穂かな”なんだよ
95 :
山形浩生道場出身 :2008/03/02(日) 17:12:59 ID:aBEG3y2l
>>91 だから情報がマルクスの時代考えれなかったのは認める。ただコンピュータは予想された。それがマルクスが資本論で注目したバベッジだ。情報だって物質を媒介しないと価値を持たない。余談だが、情報革命はイギリスのマルクス主義者が言い出した言葉だ。
96 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 17:31:54 ID:SPnt1Qq8
ID:q0yS6tC6 何か言えよ?
97 :
山形浩生道場出身 :2008/03/02(日) 17:33:42 ID:WKlaD8TU
98 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 17:40:04 ID:SPnt1Qq8
>>97 そうなんですか。まあ、革命という言葉からして、確かに左翼が好む言葉ですしね。
そういった言葉も研究者から研究者の間で伝播して、歴史的に定着してくるんですね。
99 :
山形浩生道場出身 :2008/03/02(日) 17:49:38 ID:WKlaD8TU
100 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 17:54:52 ID:KYEpu8ed
通りすがりの部外者だけど、 コピペ君が一方的にウザイように見えるけど。。。。 この人は無職だから頭がおかしくなってるんだろうか。。。 この人も資本主義の被害者なのかもね。
101 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 18:05:32 ID:SPnt1Qq8
102 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 18:07:02 ID:SPnt1Qq8
>>99 オーストリア学派の経済学者、シュンペーターの主張と同じですね。
大枠ではあなたの意見に賛成です。確かに、インターネットは
知的財産の共有ツールですし、これからはロングテールの時代ですからね。
教条的な原始共産制は嫌いですが、マルクスの思想は再評価されてきそうです。
103 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 18:14:27 ID:DheZ8cNY BE:978844984-2BP(432)
2chらしくヒートアップしているようですね、けっこうなことじゃないかと思います
競い合っているのをみて、良い部分を考えていけばいいんだから。
でも山形浩生道場出身さんの言っていることはよくわかりませんね
そもそもマルクスの資本論を読もうとして3行で居眠りしてしまい、人に爆笑されてしまったからです・・・
洋書は翻訳されているものでも苦手です
で、レスの中で日銀総裁が誰になるのかという話がありましたが、これはどうでしょうね。
これによって日本はどうなるのか。
僕はわからないです。また、それに言及しているサイトや本をあまりしりません。
植草一秀氏は財務省出身の武藤敏郎になってしまうことに反対しています。その理由
(1)日銀総裁には高度に専門的な能力が求められるが、武藤氏はこの条件を満たしていない、
(2)財政当局による中央銀行支配を排除しなければならないのは歴史の教訓に基づく、
(3)財務省の天下り利権の根絶が行政改革の出発点である、
ことを踏まえて民主党は岩田一政現副総裁の総裁昇格案を軸に早期に対案を示すべきである
http://www.uekusa-tri.co.jp/column/2008/0115.html 植草一秀氏の言うことが真実ならば、ますます経済が悪くなりますね
すでに賃金アップもなしに、物価が上昇しているのですから
値上げ続々 頭抱える 東京・商店街 みそ・しょうゆ・コーヒー・ビール…
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-03-02/2008030201_03_0.html
104 :
山形浩生道場出身 :2008/03/02(日) 18:38:07 ID:wt8OZppa
>>102 シュンペーターの本でマルクスが絶賛されてたね
>>103 マルクスって悪文たらたらだよね
読みにくいのはわかるよ
プロジェクト杉田玄白の共産党宣言でも読んだら?
105 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 18:41:09 ID:q0yS6tC6
>>95 >だから情報がマルクスの時代考えれなかったのは認める。ただコンピュータは予想された。それがマルクスが資本論で注目したバベッジだ。
では、山形浩生道場出身に聞きたいが
1年後のコンピュータを予想してくれるかね
マルクスが予想したということでも結構だよ
マルクス理論を適用しても結構だが
それが一年後にどれだか合っているか検証しよう
しれが出来ないなら、マルクス理論を現代社会に適用しても予測能力がないってことで良いか?
理系では、予測能力のない理論は理論の名に値しないんだ
>情報だって物質を媒介しないと価値を持たない。
現代社会では、情報はネットに乗らないと価値が下がる
ネットを媒介しないとだめなんだよ。
>余談だが、情報革命はイギリスのマルクス主義者が言い出した言葉だ。
初耳だが出展は?
106 :
山形浩生道場出身 :2008/03/02(日) 18:44:26 ID:wt8OZppa
情報革命ですか?あなたの大好きなWikiに書かれてますがw
107 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 18:51:44 ID:DheZ8cNY BE:825901439-2BP(432)
で、日銀総裁と今後の日本について語れる人はいませんか?
僕は武井が総裁になってもっと日本経済を悪くしてもらって
人々に危機意識をもってもらう、この程度の認識です
>>104 どもです、プロジェクト杉田玄白の共産党宣言、読んでみます。さっそく挫折しそうです。
しかしこの翻訳プロジェクトは良いものですね
108 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 19:05:47 ID:q0yS6tC6
109 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 19:12:48 ID:SPnt1Qq8
>>107 すみません、
国内時流に疎いので、私は日銀総裁についてはよく分かりません。
ただ、前にコピペされてましたが、連銀の総裁が最近ドル安容認
発言をしたらしいですね。いよいよドルの下落が本格化して来始めてます。
それで、今の世界を知る上で、BBCやABCといった英米系のメディアは
時代遅れです。私は、ユーロニュースをちょこちょこ見てます。
こちらの方がグローバル情勢が掴めますね。
www.euronews.net/
110 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 19:17:44 ID:q0yS6tC6
>>106 >情報革命ですか?あなたの大好きなWikiに書かれてますがw
サンクス、見た(下記)
”マルクス主義者のJohn Desmond Bernalがマルクス主義の枠内で最初に用いた”とあるが、”現在はマルクス主義とは別に広く定着している”と。
つまり、マルクス主義の専売特許ではなく、マルクス主義と切り離して考えなさいと。
それから、John Desmond Bernal (10 May 1901?15 September 1971)だから、メインフレームの時代の人だろ?
では聞くが、John Desmond Bernalはインターネットを予想していたかい? ネット社会を予想していたかい? 2ちゃんねるを予想していたかいw?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%85%E5%A0%B1%E9%9D%A9%E5%91%BD 情報革命
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
情報革命(じょうほうかくめい、英 Information Revolution)とは、情報技術の発展によって、社会や生活が変革することである。
情報技術 (Information Technology=IT) との関係性から、IT革命(アイティーかくめい)ともいう。
元々はイギリスの科学者でマルクス主義者のJohn Desmond Bernalがマルクス主義の枠内で最初に用いたが、現在はマルクス主義とは別に広く定着している。
1980年代以降急速に発展したコンピュータ・情報通信技術は社会や生活のあり方に劇的な変化をもたらした。
産業構造にもたらされた変革は18世紀の産業革命(工業革命)にも比肩しうるものとの見方からと呼ばれる。
人類の技術から考えると、最初に農業による農業革命が起き、その後に工業による工業革命が起き、情報革命は3度目の革命といわれている。
情報革命が起こった社会は、工業社会から情報社会に移行するとされている。
発展的、民主的なコミュニティーの形成が期待されるという考え方もあるが、情報格差を危惧する声もある。
http://en.wikipedia.org/wiki/John_Desmond_Bernal John Desmond Bernal
John Desmond Bernal FRS (10 May 1901?15 September 1971) was an Irish-born scientist known for pioneering X-ray crystallography.
111 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 19:21:35 ID:6T01OMiO BE:1927101097-2BP(432)
>>109 どもです。バーナンキがいくつかの銀行が失敗するかも、と発言したのが
一昨日のドル安の原因だそうですね。海外ではトップ扱いでしたが日本のニュースは頼りないですね
田中宇は信頼しますが、この人は日本をあまり語らないし…
112 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 19:23:49 ID:q0yS6tC6
>>110 補足
John Desmond Bernal (10 May 1901?15 September 1971)と
Wikipediaの記述 ”1980年代以降急速に発展したコンピュータ・情報通信技術は社会や生活のあり方に劇的な変化をもたらした。”とは、合わないね
とすれば、John Desmond Bernal の論じた情報革命と、Wikipediaの記述している現代(21世紀の)情報革命とは別ものということで良いかな? いいとも!
とすれば、現代(21世紀の)情報革命は、マルクス主義と切り離して考えて良いかな? いいとも!w
現代(21世紀の)情報革命は、まだ進行中という理解で良いかな? いいとも!ww
113 :
山形浩生道場出身 :2008/03/02(日) 19:41:14 ID:On0E0hho
>>110 ARPANETって知ってますか?
>>67 のマッカーシーはこれに関わりました。そのリーダーだったデービスの伝記を読みなさい。デービスがどういう思想を抱いてるか。トーバルズと同じです。上部構造の話はどうしました?
114 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 19:54:29 ID:q0yS6tC6
>>99 >だから経済、つまり物質的生産とテクノロジーを歴史の原動力と見なし、そして「革命」を重視するという姿勢は唯物史観だ。
>そして経済や技術の方向は共有、グローバル化、ロングテールだからマルクスが見直される。
>
http://mail2dais.jugem.jp/?eid=1426 うむ、レトリックとネーミングは、哲学ぼーやよりはるかに上だね
流石、山形浩生道場出身だよ
フラット化する世界(上) トーマス・フリードマンか、読んでないけど
P.329より。
参考までに「共産党宣言」から、次を引用する。
ブルジョワジーは、世界市場の開発を通して、どこの国でも生産と消費に世界主義的性格を与えます。
反動家にははなはだお気の毒ですが、ブルジョワジーは産業の足元から、それがよって立っていた国民的基盤を掘り崩しました。
古くからあった国民的な産業すべては破壊されてしまったか、あるいは日々破壊されています。
そうした産業は新しい産業に押しのけられ、新しい産業を導入することはすべての文明諸国の死活問題となっています。
産業はもはやその土地の原料を使うだけではなく、はるか遠く離れた地域からもってきた原料を使い、その生産物は国内だけでなく、世界のいたるところで消費されるのです。
その国の生産物で満足していた古い欲望にかわって、満足させるには離れた土地や風土の生産物が必要な新しい欲望があらわれます。
古い局地的で国民的な隔離と自足にかわって、あらゆる方面との交易が、諸国民の普遍的な相互依存があらわれるのです。そして物質的生産と同じことが、知的生産においても生じます。
個々の国民の知的創造は共有の資産となります。国民的な一面性や偏狭さはますます不可能となり、多くの国民的な局地的な文学から、一つの世界文学があらわれるのです。
お、リンクがあるね
http://page.freett.com/rionag/marx/mcp.html これ、昔七つの海を支配したという大英帝国を描写しているんじゃないか。いま、大米帝国だがw
115 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 20:18:48 ID:q0yS6tC6
116 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 20:25:20 ID:q0yS6tC6
>>115 >”デービスの伝記”? いまさら。
ああ、こんなのがあるね
http://wbb.forum.impressrd.jp/feature/20070803/449 連載:インターネット・サイエンスの歴史人物館(9)ドナルド・ワッツ・デービス
インプレスR&D 標準技術編集部 火, 2007-11-13 18:00 トラックバック(0)コメント(0)
Arpanetに影響を与えたパケット通信の先駆者
英国物理学研究所(NPL)のドナルド・ワッツ・デービスは、米国のタイムシェアリングの研究に接し、異なるコンピュータ間でタイムシェアリングに匹敵する通信の仕組みを実現する方法として、1965年にパケット通信を独自に考案した。
デービスが考案したパケット通信は、ポール・バランが1964年に考案した核攻撃に耐性をもつ通信手法と極めて似ていたが、ポール・バランより先にArpanetの責任者ローレンス・ロバーツは、具体的なネットワークの仕組みを「パケット通信」という名称で示した。
ロバーツはデービスを通じてバランの業績を知り、かれらの研究成果を採り入れてArpanetを現実に導くことができた。
デービスは英国でパケット交換網を構築することを提案したが、中央郵便本局を説得できず、NPLの構内ネットワークをパケット通信で実現するプロジェクトを率い、コンピュータ・ネットワークの研究に寄与し続けた。
(略)
かれは自身のパーソナル・コンピュータに、自分が関わった最初のデジタル・コンピュータのPilot ACEのシミュレータを記述した。デービスは2000年5月28日に、オーストラリアで75年の生涯を終えた。
117 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 20:35:02 ID:q0yS6tC6
>>100-101 >可哀想ですが、関わりたくありませんね。
おお、リセットされたねw
>身内の負担を考えると、同情を禁じ得ません。
おれは哲学ぼーやの身の上を心配するよ
まわりがバカに見える世渡りべた
まわりに理解してもらえない
まわりから、「なにを言っているかわからない」といわれ、きれる
哲学科じゃ、なかなか普通の企業では就職として有利じゃないし(法学とか経営とかなら)
>通りすがりの方でしたら、よかったら私の論文をご覧になってみてください。
おお、それ良いね
”新参者ですか”と呼びかけるより、はるかにいいぜw
だけど、その通りすがりの方は、跨いでいったみたいだな・・・
118 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 20:35:35 ID:EtRVSehl BE:1284734467-2BP(432)
おーい、誰か何か言わないとまた一人で語り始めるぞ〜 俺は、お手上げ。マルクスもさぁ、もっと日本の例をもちいた本ないのかなぁ〜。学問に王道なし? 江戸時代とか明治時代に階級闘争なんてあったの? でも、商品価値のところはわかるな。
119 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 20:41:32 ID:q0yS6tC6
>>103 >2chらしくヒートアップしているようですね、けっこうなことじゃないかと思います
>競い合っているのをみて、良い部分を考えていけばいいんだから。
同感
スレが荒れるなんていうが、2ちゃんねるでは閑古鳥がなくよりましだろう
>でも山形浩生道場出身さんの言っていることはよくわかりませんね
同感
なにも言ってないような気もする
単に、マルクスを神とあがめ、擁護したいのかも・・
>そもそもマルクスの資本論を読もうとして3行で居眠りしてしまい、人に爆笑されてしまったからです・・・
仏教を理解しようとして、お経を読むが如しかな
そして、お経を読んでも、現代日本の仏教を理解したことにはならないし、そのまま現代日本の仏教に適用できないが如しかなw
120 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 20:48:16 ID:q0yS6tC6
>>118 >おーい、誰か何か言わないとまた一人で語り始めるぞ〜
激励サンクス
しかし、おれもそれほどヒマじゃない
最初はね、スレたてして数日内に30くらい行かないとDAT落ちするって聞いたんで、テンプレかわりに自分の過去ログ貼ったんだ。便利なようにね
では
121 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 21:01:08 ID:EtRVSehl BE:611778645-2BP(432)
インドの仏教と鎌倉時代の仏教は違うし、現代とも違う。
現代日本の仏教は葬式仏教。葬式で金ふんだくって、巨大なお墓を建てさせる
日常生活では無信仰がほとんどなのに、葬式だけなぜか仏教らしきものが出てくる。
この葬式仏教やら創価学会はちょっとやりすぎな感がある
(↑全て司馬遼太郎の劣化受け売り)
あるべき論で言うならこの葬式仏教と創価学会はなんとかすべき。
で、資本論がお経なら、もう読まねぇわ・・・何言ってるかほんとわからん
>>120 明日も来やがれ
122 :
名無しさん@3周年 :2008/03/02(日) 21:06:05 ID:SPnt1Qq8
>>121 仏教にも分派があるように、学問にも分派がありますからね。
マルクス主義といっても、分派があるでしょうね。
>>122 ご苦労さまでした。
123 :
山形浩生道場出身 :2008/03/02(日) 21:43:14 ID:8TAspb50
124 :
B@a :2008/03/02(日) 22:53:21 ID:2sFirv+6
新スレッドおめでとうございます。かつて"Part-1"で掲載させていただいた Poli-NUXマニュアル(抄録)を先日「ぶんか社」の中途採用応募書類に添付して きました。どうか「2ちゃんねる文庫」に採用されますように......
>>123 >ザ・ロングテールも読めよw
あんたは、池田信夫か? しかし、山形浩生「ネットワークのオプション価値」を使って反論されているなw
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/a839193ebd0893b1e1b59bb26c669924 IT & Economics 池田信夫 blog
マルクスとロングテール 2006-07-15 / Economics
ブログやWikiなどに代表される「イノベーションの民主化」の先には、どういう社会が見えてくるのだろうか。
The Long Tail (p.62)によれば、それを最初に予告したのは、マルクスだったという。彼はエンゲルスとの共著『ドイツ・イデオロギー』で、未来のイメージを次のように描く(*):
共産主義社会では、各人は排他的な活動領域というものをもたず、任意の諸部門で自分を磨くことができる。[・・・]朝は狩をし、午後は漁をし、夕方には家畜を追い、そして食後には批判をする
――猟師、漁夫、牧人あるいは批判家になることなく。(岩波文庫版、pp.66-7)
(略)
http://shinta.tea-nifty.com/nikki/2006/07/evillongtail_97b5.html 2006/07/17 悪夢のロングテール考
いつも興味深く読ませていただいている池田信夫氏のブログだが、一昨日にちょっと首肯しかねるエントリが上がったのでそれについて。
マルクスとロングテール(池田信夫Blog)
最近よく聞くのだが、どうもあちこちでロングテール論を悪用する人たちが増えているようで、ITの時代に入った途端に突然あらゆるところでパレート法則が無効になってしまったかのような物言いがされる。んなわきゃーない。
ニハチの法則はいつまでたってもニハチなのだし、だいたいたまたま自分がニハチのニだからって偉そうに「キミたちもぜひハチでもロングテールに」とか言わないでくださいよお願いします。
池田氏のコラムについての反論は、
山形浩生氏の「ネットワークのオプション価値」
http://cruel.org/takarajima/netoption.html (別冊宝島『ネット社会は心の魔窟』 1999 年 1 月)
という、古い論文でも見ていただければ十分ではと思う。
ロングテールはテールにあるものがある日何かの弾みにヘッドのほうに飛び上がってくる「可能性」において成り立っている。山形的に言えば「オプション価値」である。
(略)
>>121 >現代日本の仏教は葬式仏教。葬式で金ふんだくって、巨大なお墓を建てさせる
>日常生活では無信仰がほとんどなのに、葬式だけなぜか仏教らしきものが出てくる。
自分流の理解を解説すると
1)多くの日本人は日常、宗教に頼らなくても生活できる
2)宗教は、こころの平安や癒しを求めるもので、未開の社会では自分の力ではどうしようもない自然の前で人は無力だから神にたよるのだ
3)死は、現代でもまだ克服できていない。だから、ここは宗教の存在意義があり、日本人の先祖崇拝の流れで葬式宗教のビジネスモデルが成り立つのだ
>あるべき論で言うならこの葬式仏教と創価学会はなんとかすべき。
同意、特に後者
>で、資本論がお経なら、もう読まねぇわ・・・
それがいい。というか、読みたいと思ったときには読んだ方が良いが、必須じゃないだろう
>明日も来やがれ
さあ
127 :
ウィザードなんかに及ばんよ :2008/03/03(月) 00:04:33 ID:UyOJCOIq
池田信夫だと?漏れは池田と闘ったぞwお世話になってるワイアードの人が言ってるから薦めたまでだwお前はとにかくマルクスが出てきたら何でも反対だなwフラット化する世界も読んでないなんて、せいぜいバスに乗り遅れるなよwグルーチョが言った通りだ、ウンコw
128 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 00:25:58 ID:fkyXeHb7 BE:550600092-2BP(432)
>1)多くの日本人は日常、宗教に頼らなくても生活できる これは日本人特有の「世間」という考えが大きい 世間さまに顔向けできない 世間をお騒がせして申し訳ない 世間体が悪い このようにして衆目(?)をもって自分の道徳や規律とする習慣は日本独特らしい 例えば何か良くないことをしたら世間がどう思うか…などと考えることによって踏みとどまれる。 西洋にはない。他人からどう思われようが良い。だから、為政者は道徳や規律で人々をしばりつけるために宗教が必要だった。 キリスト教がよくいう神の裁きなどは人々を縛る道具である。犯罪を犯したら地獄に行くよ、という束縛のためだ。 中国にも世間という概念はない。だから、為政者は人々が勝手なことをしないように道徳や規律を仕込む儒教が必要だった。 しかし、宗教は近代化のために人々の心から離れる >2)宗教は、こころの平安や癒しを求めるもので、未開の社会では自分の力ではどうしようもない自然の前で人は無力だから神にたよるのだ つまり神からの監視という道徳と規律がうすれる。アメリカやイギリスの衰退の一因か?(自分の推論) 儒教はどうだろう。そもそも儒教は一族のみに通じるものである。 自分の一族じゃなければ何でもアリなのだ。だから中国では他人には道徳や規律は薄い。 契約でウソがまかり通ったら資本主義もへったくれもない。だから資本主義の発達が遅れた一因になった(?) だから、宗教なしで道徳と規律を維持できる日本はこれからの世界のお手本となりうる可能性がある。 ↑全部、司馬遼太郎の劣化受け売り。(?)部分はよく覚えていない部分 日本の戦後から現在を考えて見る。地域コミュニティーの決壊によって世間が薄れる→規律が失われ偽装などの一因に?
>>127 >ワイアードの人が言ってるから薦めたまでだw
>グルーチョが言った通りだ、ウンコw
なるほど
ウィザードなんかに及ばんよ=山形浩生道場出身=グルーチョ
と理解した.。複数のコテハン使っているってことか
>マルクスが出てきたら何でも反対だなw
いや、反対しているわけじゃないが
100年前の書物が、そのまま21世紀にそのまま当てはまるはずがないだろうという
それに対して、マルクス理論はなんても予言していて、ロングテールも予言していた
>>125 と
その論法で言えば、月世界旅行(下記)を予見したジュール・ヴェルヌはえらい科学者だと
だから、ロングテールを予言したマルクスもえらい経済学者で、マルクス理論は万能だと
いやはや、すごい論法ですなww
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%97%85%E8%A1%8C 月世界旅行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『月世界旅行』として本項で説明するのは、フランスの作家ジュール・ヴェルヌが19世紀後半に発表した長編小説の二部作である。
前編は1865年の"De la terre a la lune"(直訳は『地球から月へ』。以下、そう称する)。後編は1870年の"Autour de la lune"(直訳は『月を周って』。以下『月世界へ行く』と称する)。
>>128 ども
半分同意
”資本主義 宗教”で検索したら、こんなのがヒットした
http://www.arsvi.com/b1900/0400wm.htm 『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 マックス・ヴェーバー
Weber, Max 1904/05 Die protestantische Ethik und der 》Geist《 des Kapitalismus
=198901 大塚 久雄 訳,岩波文庫,412+24p. ISBN:4-00-342093-4800
・この本の紹介の作成:T(立命館大学政策科学部2回生)
>>127 >フラット化する世界も読んでないなんて、せいぜいバスに乗り遅れるなよw
山形浩生道場は、そんな浅薄な考えなのかね
”フラット化する世界”だから、どんどんフラット化すべきなんだと、せいぜいバスに乗り遅れるなよと
戦前、アジアがどんどん植民地化されたときがあった
その論法でいけば、日本も植民地化されるべき、せいぜいバスに乗り遅れるなよとw
あわててバスに乗って、とんでもないところに連れて行かれるw
”フラット化する世界”でいい面もあると思うが、悪い面はないのかい?
たとえば、せいぜいバスに乗り遅れるなよとグローバリズムを受け入れて、米国ハゲタカファンドさまに日本の市場を開放して、どうぞ捕食してくださいと
そして、自分の会社が米国ハゲタカファンドさまに食い散らかされて、よかったねと
自虐趣味もそこまでいけば立派
で、マルクスは、そうやって世界がフラット化して独占企業がいっぱいできて矛盾が限界に達したら、オセロゲームみたく大逆転でプロレタリアートが勝つという理屈かい?w
しかし、ロシアとか中国は、共産主義から資本主義にオセロの駒が裏返ったわけで、マルクスのいう理屈どおり行くのかね?
山形浩生をかたる道場出身よ、おれは山形浩生を小一時間問い詰めたいよw
132 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 05:59:59 ID:bW/xjJ7R
>>131 >フラット化する世界も読んでないなんて、せいぜいバスに乗り遅れるなよw
そういう浅薄な考えに流されずに、しっかり足元を見て、現実に則して考えよう
竹中−小泉改革
確かによくなった面はあるが、影の部分もある
フラット化する世界、確かによくなった面はあるが、影の部分もある
資本主義に不具合が多発
しかし、すぐにマルクスを持ち出すのではなく、いま動いているOSのバージョンアップを考えた方が早い
一気に憲法を停止して、帝政にいけるわけもなく
2010年の話より、2008年の今年をどうするか
いま、日本の現状は、自公連立だが参議院では民主党
韓国では政権交代、太平洋の向こうではオバマ
で、日本は政治家になにをやってもらうんだと
竹中−小泉改革を続けて欲しいのか? おれはノーだ
自公連立にまた小泉を担ぎ出す? おれはノーだ
そろそろ政権交代して、自公連立の垢落としやったらどうよ
自民党がきれいになったら、また戻すもよし
133 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 06:50:38 ID:bW/xjJ7R
134 :
山形浩生道場出身 :2008/03/03(月) 13:16:16 ID:5hufSDxQ
135 :
山形浩生道場出身 :2008/03/03(月) 13:31:33 ID:5hufSDxQ
136 :
山形浩生道場出身 :2008/03/03(月) 13:33:20 ID:5hufSDxQ
○ストルーマン ×ストールマン
137 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 13:34:19 ID:5hufSDxQ
間違えた ○ストールマン ×ストルーマン
138 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 19:02:16 ID:fkyXeHb7 BE:1223556285-2BP(432)
>>130 その大塚久雄は僕は信用しない 何いっているのかわからない。
僕の頭が足りないのか、その本がお経なのかどっちかだ
「基督教的ヒューマニズムと現代」 青山 秀夫 岩波書店
こっちのほうがすらすら読める。
すらすら読めることをなぜ重視するのか?本当に本質をわかる人は中学程度の国語を
知っていれば理解できるように書くからだ
139 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 19:40:35 ID:fkyXeHb7 BE:978845748-2BP(432)
正しくは「マックス・ウェーバー―基督教的ヒューマニズムと現代」 青山 秀夫 岩波書店 だった ・なぜプロテスタントの国で資本主義が先駆けておこったのか? 宗教の観点で資本主義の成り立ちを説明 ・では日本、中国の場合は? こんなかんじの本だったと思う。明日図書館で借りれたら要約してスレに書くかもしれない ところで、本質を理解する人は中学生でもわかることを言う。 これは僕の判断基準のひとつだが、山形浩生道場出身さんは何を言っているのかわからない 一般人にもわかりやすく書いたほうが自分の考えを広めることにもつながるのでは?
140 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 20:04:00 ID:vdxFat0X BE:550601429-2BP(432)
僕は次のことを心配する 何を言っているかわからないなどとずけずけ指摘したら当然相手の感情を高ぶらせるだろう 物言えば唇寒し秋の風 言葉というものはうっかり相手を傷つける場合がある難しいものだ 傷つけた結果殺されてしまった人までいるのだ。 昨日はずいぶんと乱暴な言葉を使う人がいてひやひやしていた。 >ところで、僕は議論で自分の意見が廃棄されても、 >怒ってその後の議論に私情を入れたりしないようにできるので >遠慮のない意見をもらえれば助かります。 ↑は自分の言葉であるが、結局自分の言葉を守れなかった。議論とは難しいものだ 自分のメンツを守るため真理を曲げようとさえしてしまう。 そうならないために自分を無にするような心構えが必要なのだろうと自戒する。
141 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 20:22:12 ID:bW/xjJ7R
>>134 >全然違うからwグルーチョとはw
スマソ
どちらもレベルが低いからついw
142 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 20:46:12 ID:bW/xjJ7R
143 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 20:47:33 ID:LaPnDA/9 BE:1284734467-2BP(432)
144 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 20:53:21 ID:bW/xjJ7R
>>135 >じゃあ、あなたは共産主義て言ったビルゲイツが憎くて憎くて仕方がないだろうねw
論旨のすり替えだな
「ビル・ゲイツとその他の共産主義者たち Richard Stallman 2005/02/16 22:57 」
おれは、”ビルゲイツが憎くて憎くて仕方がない”というわけではないが、嫌いだね、20世紀の昔からw
で、なんでRichard Stallmanを神格化できるのかね?
あいつは変人で通っているよw
Richard Stallmanのいうことに100%賛同するやつなんかほとんどいないと思うけどねww
山形浩生といい勝負か?w
145 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 21:04:21 ID:bW/xjJ7R
146 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 21:16:24 ID:bW/xjJ7R
>>142 >”7bits”は
えーと、”7bits”で検索すると、次がヒット
http://nicosia.is.s.u-tokyo.ac.jp/pub/essay/hagiya/7bits/final 1 真面目な計算機科学者として生きて 2 3 10年という長い年月を暮らし ...
20 21 ということで、7bitsもようやく終ろうとしている。 22 長い連載であった。上述したように関西人のメンタリ 23 ティーに理解を示してしまうほどに長く関西に暮らし 24 た年月の半分以上を、7bitsのお世話になっていたの 25 だからして。 ...
nicosia.is.s.u-tokyo.ac.jp/pub/essay/hagiya/7bits/final - 7k - キャッシュ - 関連ページ
とすると、
http://hagi.is.s.u-tokyo.ac.jp/~hagiya/ にあるよな
”7bits: final. ”だな
7bitsは、萩谷昌己のおっさんが一人で書いていたのか・・
毎回面白く読ませてもらったが、複数の人で書いるような印象が残っている・・
ああ、”7bits: 止まれ. ”の改行が壊れていて、まともに読めない。だから、”7bits: final. ”はスルーしてしまったんだw
折角だから、だれか学生さん、直してやれよw
147 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 21:20:18 ID:bW/xjJ7R
>>130-131 >すらすら読めることをなぜ重視するのか?本当に本質をわかる人は中学程度の国語を
>知っていれば理解できるように書くからだ
同意
148 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 21:33:28 ID:LaPnDA/9 BE:367067434-2BP(432)
山形さんとwikipediaさんの議論はついていけないな。知らないことばかりだ。 スレタイやら論文やらに関係あるのかないのかだけ教えて欲しい。 ところで、スレの論文についてだが一つ確実に同意したい項目がある。 それは土地の国有化だ。残念ながらそれを詳しく述べた本を知らないから身近な例をあげたい。 祖父は農家である。最近、田をつぶしてジャスコを作らないかという話を持ちかけられた。 祖父は、米を作るより土地を貸したほうがお金になるというので賛成した。 が、ちょっとまって欲しい。ジャスコが出来ればそれまであった街の店が倒産するだろう。 ジャスコの周りに住む人は所得税がUPする。車がうるさくなる。 ジャスコで安くものが買えるという意見は8割間違いだ。ジャスコは周りの店がつぶれるまで安売りし、 競争相手がいなくなれば高く商品を売るだろう。 じじいの一存で上のことを考慮せず決めていいのか?ここに土地私有の弊害が見られる。 さらに、町並みを見て欲しい。個人個人が好き勝手にやってきた結果が今の汚い町並みだ。 例外は京都だろう。ここは条例で町並みをきれいにする取り組みがある。マクドナルドの看板でさえ 町並みにあわせて茶色なのだ。しかし、条例を無視して巨大な建物を建てる動きもある。 たしかどこかのホテルだったと思うが、町並みに合わないものを無理やり作ろうとしている。 やはり、金持ちのほうが強くなってしまうのであろう。国有化はぜひすべきと考えるし、議論もすべきと考える。
149 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 21:36:55 ID:bW/xjJ7R
>>140 >>ところで、僕は議論で自分の意見が廃棄されても、
>>怒ってその後の議論に私情を入れたりしないようにできるので
>>遠慮のない意見をもらえれば助かります。
>↑は自分の言葉であるが、結局自分の言葉を守れなかった。議論とは難しいものだ
>自分のメンツを守るため真理を曲げようとさえしてしまう。
>そうならないために自分を無にするような心構えが必要なのだろうと自戒する。
自分を無にする必要はない
ただ、謙虚であればいい
他人の話に耳を傾けるだけの謙虚さが
そして、納得できれば、そういえばいい
納得できなければ、なぜ納得できないかを考えろ
感情的になるな、大勢の前ではすぐ反論するな
それだけ守れば十分だ
”一時的に怒ってその後の議論に私情を入れたりするかも知れませんが、ご容赦ください
遠慮のない意見をもらえれば助かります。”と言い直しておけ
感情を完全に無くしてはいけない
が、コントロールは必要だ
>>148 パラオでは、北と南に酋長がいて、
土地をどうこうするときは、酋長の許可がないとできないらしいよ。
酋長って言葉だとなんだか全時代的な印象をうけるけど、
パラオの文化と伝統に沿うかどうかを判断するのが酋長の役割なんだそうな。
出典忘れた。スマソ。
151 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 21:42:48 ID:bW/xjJ7R
>>148 ”山形さんと”っていうのだけは、やめろ
おれは山形浩生を揶揄してはいるが、さすがに”山形浩生道場出身”をかたるものと同列に論じるほどばかじゃない
152 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 21:43:59 ID:c6LqNUA7 BE:734134638-2BP(432)
>>149 うん、そうだな。だいたいあんたの言うことは筋が通っている。
でもあんたに謙虚になれといわれても説得力は全然ねえよw
153 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 21:45:23 ID:c6LqNUA7 BE:1284734276-2BP(432)
>>151 なるほど、僕は言葉の定義をあいまいにする悪い癖があるからな。それはすまん
154 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 21:49:00 ID:bW/xjJ7R
>>149 >山形さんとwikipediaさんの議論はついていけないな。知らないことばかりだ。
ああ、ちょっと話が古いからね
>スレタイやら論文やらに関係あるのかないのかだけ教えて欲しい。
かんけーねーw
という、スレタイ”資本主義というOSは不具合が多発だ!”に対し、おれはバージョンアップして使えと
それに対して、”山形浩生道場出身”をかたるものは、マルクスを持ち出したり、山形浩生を持ち出したり、Richard Stallmanを持ち出したり、萩谷昌己を持ち出したり
で、おれがそれを揶揄したり、反論したり、萩谷昌己で昔を思い出したりしているってわけ
155 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 21:49:58 ID:c6LqNUA7 BE:1223556858-2BP(432)
>>150 ちょっと検索してみたけど詳しいことはわからなかった。
土地の私有と共有の長所と短所を述べて議論したいんだけどな
156 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 21:51:17 ID:bW/xjJ7R
>>153 おお、素直だね
おれが厳しく指摘するのは、最低限の山形浩生の名誉を守りたいためだ
”山形浩生道場出身”をかたるものと一緒にされたら、さすがにひどいだろうよw
157 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 21:51:19 ID:IAXWbJ+0
資本主義をバージョンアップするべきか。 共産主義をバージョンアップするべきかっていう問題はあるよね。
158 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 21:51:34 ID:c6LqNUA7 BE:367067243-2BP(432)
>>154 関係ないなら本題に戻ろうか
関係ないものに揶揄することはそれこそ口は禍の元
159 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 21:53:20 ID:bW/xjJ7R
>>155 昔見たNHK特集で、ドイツでは土地は共有という思想が強くあって、都市計画に生かされていると
それに対して、日本は無計画だと
160 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 21:56:06 ID:c6LqNUA7 BE:1284734467-2BP(432)
>>157 そもそも資本主義の定義は?
これが各人同じ意見じゃない気がするんだよね。だから僕は明日こうする予定
>>139 まぁ、wikipediaさんと僕は資本主義と共産主義のミックス派
論文さんは資本主義じゃない国家社会主義
161 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 21:56:29 ID:bW/xjJ7R
>>158 >関係ないなら本題に戻ろうか
>関係ないものに揶揄することはそれこそ口は禍の元
いや、おれは、マルクス否定なんでね
マルクスを肯定するやつは、叩く!
>>148 実家が農家(兼業)だから実感としてわかる。
>祖父は、米を作るより土地を貸したほうがお金になるというので賛成した。
電気、ガス、水道等、諸々「お金」のみで決済するものが現代社会にはある。
米をお金で買い取るというけど、とてもペイできない。
耕作機械や肥料にもお金が必要だから。
したがって、現金収入を求めて結果サラリーマンがいい、ってことになる。
(自給自足分の農作物は作れるのに)
で、その片田舎のスーパーには、オーストラリア産の牛肉、チリのワイン、
カリフォルニア産の魚が並んでるんだ。国産の食品が全然ない、
意味わかんない。
>例外は京都だろう。
ヨーロッパもそういう何か建築物の基準があるって聞いたことある。
ヨーロッパでは古いものほど尊重されるんだってね。
163 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 22:15:46 ID:bW/xjJ7R
164 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 22:18:35 ID:c6LqNUA7 BE:1712979078-2BP(432)
>>161 まぁお好きにどうぞ。。別に僕は損しないしな。ただ、マルクスの語る資本主義を仏教ってたとえたろう?
宗教を信じる信者をコケにすることほど無駄なことはないと思うんだが。
信長は本願寺を焼いたけど、仏教を重んずる光秀の反感を買った
大村益次郎は開国主義者だったが、神州思想の右翼をコケにして、暗殺された
>>162 うん、僕もそう思う。もうちょっと深くさぐりたい。
最近ちまたで言われる「地域社会」は、そういう思いのあらわれだろう。
何か良い本とかサイトはないかなぁ
165 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 22:23:38 ID:bW/xjJ7R
>>143 >自民党が優秀とはいいがたい。
>最近民主党が勢力も伸ばしていたがこれも怪しいと個人的に思う。
同感だが
他人の花は赤い
隣の芝生は青い
という
夜目遠目
遠目の富士は美しいが、上って見れば石とゴミ
ま、日本も遠目から見れば富士だろう
どっちもどっちの自民と民主
これにムチを入れながら働いてもらうのが、日本民主主義のこれからの国民のあり方だろうな・・・w
166 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 22:27:20 ID:bW/xjJ7R
>>164 >宗教を信じる信者をコケにすることほど無駄なことはないと思うんだが。
>信長は本願寺を焼いたけど、仏教を重んずる光秀の反感を買った
ああ、昔ノストラダモスとオウムをマスコミが煽った
そして、それを多くの若者が信じた・・・
マルクスを信じる若者が増えない程度には叩く必要があるだろうよ
167 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 22:31:59 ID:c6LqNUA7 BE:825901439-2BP(432)
>なお、このように、「ドイツの都市計画制度はすばらしい」として内容を誇張し、
>手放しで礼賛する傾向が、「ドイツ神話」と言われることもある。
これは、ある。自分の専門分野を例にあげてみようと思う。といっても成績は下からNO.1だったが。
かつて明治時代では積極的に海外の技術を取り入れることに熱中した。
軍事や医療はドイツを参考にするところが多かったが、林業もそうであった。
ドイツ林業は、その土地の特徴-平らな土地-を利用し、スギを畑に植えるかのように大量に植林し、
さらには機械を用いて伐採し、大量生産をなしとげ利益をあげていた(ように見えた)
これを、日本は真似した。ところが、スレを読む人たちは自分の周りのスギ林を想像してほしい。
スギは山にある。そこで機械が運用できるか?(機械とはチェーンソーではない。コンバインのような巨大農業機械だ)
できないのである。かくして日本林業は大失敗に陥り、花粉の被害だけをまきちらした・・・笑い話のような、実話。
ちなみに、まねしたドイツ本国の林業も結局は失敗したらしい。同じ品種を大量に植えたら病気で一斉になくなるのが理由だったと思うが
劣等生なのでこのへんはあいまいだ。
で、外国や昔の日本はすばらしく見えるのが多くの人の癖であるが気をつけよう、と自戒する
例えば農地を大規模にしようなどと考える米国型農業主義者がいるが、これは僕は疑いの目で見る
>>166 なるほど、それはあるなぁ
168 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 22:34:02 ID:c6LqNUA7 BE:611778645-2BP(432)
ああ、あと海外の安い木材が入っていることが林業の失敗の一因、というのが抜けてた 国際的な動きを林野庁が予測できなかった
169 :
B@a :2008/03/03(月) 22:37:23 ID:bRx7Fx6Y
>>146 ネットワークコミュニズムと言えば、Wintel連合がオープンソース戦略を採って復興に乗り出し
た様ですね。インターネット普及の為に独占資本の市場寡占を図った綻びの軌道修正
は大変ですが、資本主義にかわるOSの為のオープンソース戦略を普及させる目的を担
う此処のスレ住人の生計のための資金源の確保はどうしましょう?ボランティア精神
でカキコするのも苦しい状況になっている私も困っておりますwww.
「オープンソースがなぜビジネスになるのか」井田昌之・進藤美希(MYCOM新書/'06)を
詠んでみましたが、思い出話(オモバナ)が中心でOS向上者の収入源はあっさり「副業で
稼げ!」としかなく途方にくれてます。マルクスも子沢山で困窮してましたがorz...
やはり
>>162 名主さまの仰る「農本主義」しかないのでしょうか??
170 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 22:40:47 ID:Ku5Ky3DN
マルクス主義もまともな作り手が誰も居なくなるという点で欠陥OS 資本主義も一部の人間が独占支配して成長を止めるという点で欠陥OS 結論的には両方とも欠陥で、ハイブリッドが一番良いOSという事になる。
171 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 22:42:42 ID:IAXWbJ+0
172 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 22:44:50 ID:T1qCiJEs
>>171 マジで?サンキュー!!ちょいしばらくしたら何か書くからさ。
173 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 22:45:49 ID:T1qCiJEs
>>170 正論。それは本当にその通りだと思う。修正資本主義か、中道左派の社会民主主義が
経済システムとしては妥当な所だな。
174 :
山形浩生道場出身 :2008/03/03(月) 22:47:12 ID:fYY3OzkI
>>161 お前アナーキー過ぎw
学内では共産主義者は多いのに!
175 :
山形浩生道場出身 :2008/03/03(月) 22:49:49 ID:fYY3OzkI
>>173 SFも読まない哲学が貧困な持ち主が考えそうなことだ
ばい
176 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 22:53:44 ID:Ku5Ky3DN
大学って、入学金やらの学費で成り立っているから、 給料は税金みたいな物な上に、学問の出来るエリート が集まっているから、 「やりたいようにやらせれば、それなりの物が出来る」 という理屈が通る。 これも一理あるんだが、実際はそういった一部の人間だけに 当てはまる、偏狭な見方でしかない。 大学に行かないような世の中の多くの人間は、無償では働かないし、やる気も出ない。 そういった人たちを動かすのには、手段が2つある。 それは、欲望か、あるいは恐怖だ。 恐怖を与えるのは圧制国家で良く行われている方法だ。 資本主義は欲望をお金を使って上手くコントロールする事で、 同じような効果を与えている。そこに自由が生まれる。 どちらが良いかと言えば、資本主義ということになる。
177 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 22:53:51 ID:fYY3OzkI
>>142 ずーとわからないでいいよw所詮君は門外漢w
178 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 23:06:14 ID:bW/xjJ7R
>>177 ありがとう
そういって議論を免除してくれると助かる
ああ、大多数の日本国民にもその免除を与えてくれたまえ!www
どっか、静かな村にいって、仲間で議論したらよかんべよ!www
179 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 23:09:15 ID:bW/xjJ7R
>>177 おい、”山形浩生道場出身”のコテハンが外れているぞw
頭かくしてしり隠さずか?w
180 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 23:11:04 ID:c6LqNUA7 BE:1101200966-2BP(432)
>>169 農本主義とは江戸時代のようなものです?
何か根拠があって農本主義にするというのであれば、ぜひ参考のため聞きたいものです
(たぶん、農本主義は無理と直感しますが)
>>171 ところで、土地の国有化は、何かの本で影響を受けたものです?それとも自分で思いつきましたか?
>>174 えっと、いつの時代のどこの学内で?30年前?いまさら、マルクスを読む人は奇異な目でみられる現代だと思ってたけど。
181 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 23:15:42 ID:T1qCiJEs
>>176 要するに、カネか暴力でしか人間は動かないという事でしょう。
正にその通りですよ。あなたの言う事は的を射ている。私もその通りだと
思います。しかし、資本主義を野放しにすればあここれ問題が出てくるから、
行政が介入して問題を是正するべきだと主張しているんです。
182 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 23:17:58 ID:Ku5Ky3DN
共産主義というのは、究極的には、大学の収益スタイルであるとか、 宗教の収益スタイルによく似ている。 財源はお布施や信仰心である。 宗教は教祖や教義を信仰するが、共産主義は共産主義を信仰する。 その構造に何ら変わりはない。 そして、世の中の多くの人間は共産主義など信仰しないし、 信仰したとしても、形だけで、内容までは理解できないだろう。 そこまでの知能がない。ぶっちゃけて、バカなのだ。 そういうバカを共産主義は基本的に処理できない。 バカは無能だし、怠け者だし、勉強をしない。 そういう連中は、性欲と所有欲でしか行動しない。 そこを共産主義は処理できない。
183 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 23:19:21 ID:T1qCiJEs
あと、ここでドイツの都市計画や林業について触れられていたけど、語られていた 内容は非常に正確で、こちらからは全く異論はないです。 ドイツのみならず、欧州では国土や森林は共有財産という考えがあるらしく、 そのため計画的な都市開発も出来るみたいですね。 私も国土の国有化には賛成なんです。だから、論文では日本海側の 過疎地を国有化して、そこで都市と農場を計画的に建設するべきだと主張しています。 林業に関しては正にその通りで、無理に人工的な森をつくってきた結果、日本の森林は メチャクチャになったんですね。ここに対しては、ちゃんと見直す必要がありますね。
184 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 23:21:11 ID:T1qCiJEs
ちなみに、ドイツも昔は森林伐採のしすぎて国中がハゲ山になっていたんですね。 だから、ヒトラーが土地を国有化して、それから植林事業を始めた結果、 現在のように森林が再生したとの事です。 あのオッサンのやった政治は、戦争以外はほぼ完璧です。 ソ連参戦が唯一の失策でしたね…。
185 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 23:21:34 ID:Ku5Ky3DN
>>181 行政の介入は基本的に賛成だな。
似たようなスタイルで、ニューディールやケインズ的手法があるが、
これは社会資本整備の遅れた時代に置いて有効な政策であって、
現在の日本に置いてはあまり効果はないと思われる。
むしろ、研究開発や教育や社会保障政策に重点的に税金を
投入するべきだと思う。
>>169 B@a氏
このスレで紹介された「魔法のおなべ」7,9,13章に言及がある
http://cruel.org/freeware/magicpot.html 7.1節 Apacheの例:コストシェアリング
Apacheの話を一般化すると、ソフトのユーザがオープンソース開発に出資するモデルになる。
ユーザとしては、そうすればそれ以外のどの方法よりも優れた製品を、もっと低いコストで手に入れることができるんだ。
7.2節 Ciscoの例:リスク分散
(オープンソースにすることで)
ソフトのもとの開発者がいなくなることに対し、実質的にヘッジをかけたことになる
9.1節 ロスリーダー:市場ポジション確保
このモデルでは、オープンソース・ソフトで独占ソフトのポジションをつくりだし、その独占ソフトから直接の収入を得つづける。
いちばんよくあるたぐいとしては、オープンソースのクライアントソフトをばらまいて、サーバソフトが売れるようにするとか、ポータルサイトと関連した購読・宣伝収入を得るとかいう例がある。
9.2節 刺身のツマ
このモデルは、ハードウェアメーカ用だ(ここでのハードウェアというのは、
Ethernet や周辺機器ボードから、コンピュータシステム丸ごとまでなんでも
含まれる)。市場の圧力のせいでハード企業もソフトを書いてメンテナンス
しなくてはならない(下はデバイスドライバから、設定ツールを経て、上は全
OS にいたるまで)。でも、ソフト自身は収益を産まない。これはオーバー
ヘッドだ――しかも、しばしばそれがかなりの負担になる。
9.3節 レシピをまいて、レストランを開け
このモデルでは、あるソフトウェアを使って、クローズドなソフトのポジションを
確立するのではなく(これだと、「ロスリーダー・市場ポジション確保」ケースになる)、サービスのポジションを確立する。
つづき 9.4節 アクセサリー アクセサリー会社としては、オープンソース関連ソフトのすぐれた参考書を たくさん出している出版社 O'Reilly Associates がいい例だ。オライリーは、 有名なオープンソース・ハッカー(たとえば Perl のラリー・ウォールやブライアン・ ベーレンドルフ)を実際に雇っている。これは、選んだ市場での評判を高めるためだ。 9.5節 未来をフリーに、現在を売れ このモデルでは、クローズドなライセンスでバイナリとソースをリリースするけれど、 そのライセンスに期限をつける。たとえば、フリーな再配布は認め、商業利用は有料にして、 リリースの 1 年後か、あるいはベンダが倒産・廃業した場合には GPL になるような ライセンスを書けばいい。 9.6節 ソフトをフリーに、ブランドを売れ これは実例のないビジネスモデルだ。ソフト技術をオープンソース化して、テスト スイートや、互換性標準を持っておく。そしてユーザに対し、その技術の実装が、 同ブランドをつけた他製品すべてと互換性があるという証明ブランドを発行する。 (Sun Microsystems は、Java や Jini をこういうふうに扱えばいいのに) 9.7節 ソフトをフリーに、コンテンツを売れ これもまた、まだ実例のないビジネスモデルだ。株価のリアルタイム表示サービスの ようなものを考えて欲しい。価値はクライアントにもサーバにもない。客観的に信頼できる 情報を提供することにある。だからソフトはすべてオープンソース化して、コンテンツの 購読を売ろう。ハッカーたちがクライアントを新しいプラットホームに移植して、それをいろ いろ保守拡張してくれるにつれて、市場は自動的に拡大する。 13章 オープンR&Dとパトロン制の再発明 (略)
188 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 23:32:24 ID:T1qCiJEs
上からざっと見てきました。 >その背景には勉強家の民衆と優秀な政府があるだろう。 >特にカストロを頂点とする政府は革命を成し遂げた張本人だ。優秀でないはずがない。 これは全くその通りだと思いますね。 カストロは野球ではキューバのMVP選手になりましたし、弁護士資格も持っていますからね。 もともと、貧困者を救済するために政治活動をやっていて、コミュニストになったという人物です。 何よりも正しいのは、自分を個人崇拝させる銅像などは作らせない点ですよ。 その点において、キューバはチャウシェスクや金正日とは一線を画していますね。
>>184 古代ギリシアも、古代エジプトも森林伐採後の河川の氾濫で肥沃な農地を失って衰退した。
日本でもそうさ、昭和20年代に大型台風で河川が氾濫したから氾濫対策として河岸工事を計画した。
計画から完了まで50年かかった。
で、その間に高度経済成長で、戦後のベビーブーマーが住む宅地造成で山に団地ができた。
結果、河岸工事は完了したけど、計画時と違うから毎年氾濫しかけてる。
山の保水力がなくなったせいさ。
190 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 23:35:11 ID:T1qCiJEs
>>185 その通りですね。全く異論はありません。
現在では、先進国においてインフラが余りにも飽和してしまっています。
クリントン政権下でのアメリカは、ナノテク、バイオ、後は脳神経医学の研究に
国が投資をしたらしいんです。今では、プーチン政権のロシアが産業振興のために
予算を割り振り始めているらしいです。
こういった、工業や産業を振興するために行政が主導になって投資をするのは、
やはり合理的だと思いますね。日本は過去に官僚による行政指導で産業が大発展を
遂げた実績があります。
191 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 23:36:22 ID:ypauWj2X
192 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 23:37:17 ID:ypauWj2X
×179 ○180
193 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 23:38:09 ID:T1qCiJEs
>>189 おっしゃる通りです。実は、ギリシアもエジプトも、古代においては森林が
鬱蒼と茂った土地だったらしいです。
あのマヤ帝国もバビロニアも、最終的には環境破壊で滅んだとの事です。
バビロニアは灌漑のやりすぎで塩害が多発し、農業生産が衰退して
滅びたとの事です。
この例にならって、日本でも環境保護を経済政策とみなしてやらねば
ならない時期にまで来ています。
194 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 23:49:30 ID:T1qCiJEs
>>171 サイト見させて頂きました。ご好意からわざわざ立ち上げて頂き、ありがとうございます。
言い忘れてましたが、私は論文の筆者です。
あの論文ですが、一意見としてリンクしていただければ幸いです。また、他の方が同じような
形で包括的な論文を書いて頂いた場合、それをリンクして輪を広げていけばよろしいかと思います。
党名などに細かい点に関しては、後々煮詰めていけばいいかと。
とりあえず、プラットフォームが出来上がっただけでもありがたいです。
195 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 23:54:38 ID:c6LqNUA7 BE:2202401298-2BP(432)
河川の話のようなのでついでに言っておくけど
コンクリでべったり護岸するあれ。本当に必要なのか疑問だな
見た目が悪すぎるし、環境上よくない気がする 詳しくないけど俺はヤダ
あ、ネット政党さんと論文さんは別人だったのか。じゃあ改めて
>>194 土地の国有化は、何かの本で影響を受けたものです?
もしあれば読みたいと思います
あと、政党さんへ。政党以前にスレでは各人がいろいろな考えを持っています
スレの政党という意味でたちあげたのであれば早計でしょう
スレの政党ではないなら、政党の趣旨や信条をかいてもらえませんか?
196 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 23:55:03 ID:IAXWbJ+0
197 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 23:56:58 ID:T1qCiJEs
まず、政党をつくる上での目的や原則を明確にしておく必要がありますね。 目的は、子供達のために日本を復興する事です。これほど分かりやすい大義名分はない。 そのためには、長期的に安定した経済基盤を築き、骨太な外交を通じて現実的な安全保障 を目指さねばなりません。 ただの理想主義に走れば人心が離れますので、あくまでリアリスティックでないといけない。 したがって、外交取引の場において、他国の政府高官をカネで買収する手口や、家族を拉致 して脅迫する事なども、一つの手段として認める事も大切です。大人の政治とは所詮、 そういうものですからね。 しかしながら、差別を助長する排他的な民族主義や、攻撃的な内容は原則としてナシにすべきです。 モットーは「競争よりも協力」ですね。これは内政から外交、そしてこのサイトから政党に 至るまで全体を貫く理念とすべきです。 最低限、共有すべき理念がないと党としての統合性が崩れます。意見は多様でいいですが、 根っこの部分で共有すべき理念がなければ組織は回りませんからね。
198 :
名無しさん@3周年 :2008/03/03(月) 23:59:08 ID:Ku5Ky3DN
>>190 ES細胞などの遺伝子研究で成果を上げている今こそ、研究を活性化させる時。
彼の研究がノーベル賞を受賞することは、ほぼ間違いない。
これから先、十数年後には、遺伝子による再生医療は世界的に普及し、
様々な難病を治癒したり、臓器移植、人間の長寿命化に貢献するだろう。
こういった研究への投資を、今すぐにでもやらなければ、機を逃してしまう。
日本の研究が世界に打って出るチャンスが到来している。
是非とも、政府や与野党は一体となって、この研究に取り組むべきだと言える。
年間1000億円使ったとしても絶対に損はないと断言できる。
この研究が成功すれば、日本の医療は飛躍的に進歩し、救いの手を求めて
世界から患者がやってくる。そうなれば、自動車だけじゃなく、医療で外貨を
獲得できるようになる。手術や臓器や医薬品などで何兆円ものビジネスに発展できるはずだ。
199 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 00:02:38 ID:T1qCiJEs
>>195 全くもって同意見です。とにかく、自然の川やら土手がなくなっているんですよね。
あれは美観としても酷いものです。だから、私は国土美化政策を提唱しています。
これに関しては、まだ記述が不十分なんですよね。なので、
これから意見が煮詰まって、体系的なものになれば、それをつけ加えたい所です。
実は国土国有化に関しては、本を読んで体系的な理論を学んできたわけではないんですね。
なので、これはネットなどで断片的な情報を収集してきた程度のものです。
めんぼくない。
日本海側の過疎地を収用して、総合的な開発計画をやるというのは、非常に
大枠としてのアイデアでしかないんですね。まだまだ血肉がついてなくて、
ただの骨格に過ぎません。なので、もっと多くの人々の協力から
内容を充実させていく必要があります。
200 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 00:06:08 ID:TIvHwqYe
>>198 そのとおりです。しかし、胃がん研究の権威だった京大教授が、定年退職して
研究チームごとシンガポールに移転したらしいです。
今では、エボラ出血熱のワクチンを研究している東大の若手教授が、
アメリカに流れてしまってます。全世界にちらばった優秀な頭脳と人材を
集めるために、魅力的な環境を国が提供せねばなりません。これまでの
悪平等の教育制度によって、日本から優秀な人材がどんどん逃げてしまっています。
これは国富の流出に等しい事です。研究環境の整備は絶対に必要ですね。
201 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 00:07:48 ID:4NdicUkW
いま、公共事業の削減で、地方の土建屋が余っていると聞く。 そういった労働力を山林に振り分けることで、公共事業による 雇用の安定と、山林の保護を両立できると思われる。 無駄な道路を造る金と人員があるなら、それを山林の保護に 当てるべきではないだろうか。 そのためにも、道路特定財源という道路にしか使えないお金 という硬直した財政を見直し、一般財源として柔軟に使える様に する必要があるだろう。
202 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 00:10:49 ID:I/zSdp5y
そうそう、農家にもまわせよ。 自給率あげて安全な日本産食品を安く食べられるようにしようぜ。
203 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 00:13:47 ID:GobueeX5 BE:825900293-2BP(432)
>家族を拉致して脅迫する事なども このことをした大人物を挙げられますか? 僕は、スターリンやキムなんちゃらしか想像できませんね ときどき論文さんのレスからはそのような匂いがする。 まぁ、別にそうなりたいのであれば反対はしませんが賛成もしない。
>>195-197 国家運営に必要はものは4つ。これらに対する明確な方針ができるといいな。
国防
外交
人事
政策(予算)
詳しい話は、掲示板ができるならそちらに書きます。
205 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 00:18:26 ID:TIvHwqYe
>>203 今後、仮に私が政治的責任を負う立場になれば、私が渡り合わねばならない相手は、
ロシアのプーチンや中国の江沢民のような政治家になります。
悪魔と渡り合うには、悪魔にならねばなりません。
それは誰もやりたがらないヨゴレ役ですよ。私は現実主義なので、そういう手段も
否定しません。理想からすれば、そんなのは無い方がいいんですけどね…。
206 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 00:21:04 ID:TIvHwqYe
>>201 >>202 その通りですね。つまり、減らすべき予算は減らし、増やすべき予算は
増やすべきだと。そういった、至極真っ当な主張が通らなくなっている
いまの世の中はやはりおかしいです。
労働力が余っているのであれば、それをもっと有効活用すべきですね。
やるべき仕事は山積しているのだから、そこに重点的に
マンパワーと予算を割り振らねばならない。
207 :
B@a :2008/03/04(火) 00:33:35 ID:Vx5sVI8o
208 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 00:35:23 ID:oqapKWFk
>>195 遅レスでゴメンネ。
ホームページの趣旨はいづれ決まっていけば良いかなという
斬新なスタイルじゃだめかな?なんとなくは、判ってるんだけどさ。
テーマは資本主義というOSって不具合多発だから、何とかしようようっていう
感じで。
リナックス風の集合知で、国家改造に挑戦。
個人的には、資本主義経済なんて矛盾だらけだし、人間の事を考えられて、
制作されたわけじゃない、頭の悪いOSだから、
もっと賢い人間に優しいOSを作ろうっていう趣旨かな。
ちょくちょくVer.UPするから、たまに見てね。
http://www.net-seitou.com/ ↑いい感じになってきたら、
申し込みフォームみたいな、
入党フォームを作って、党員を募ろうと思ってるんだよね。
(ネットらしく、匿名にしようかなって思ってるんだけど。
ニックネームと年齢と職業と地域とe-mailぐらいは、登録してもらって。)
209 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 00:36:17 ID:4NdicUkW
>>206 そうです。必要無い所に予算を割り振っているから不況が起きている。
いわば、日本の不況は官製不況だ。
官の構造が機能不全を起こしているから、税の支出がおかしくなり、
結果、経済がおかしくなっている。
この点を野党やマスコミは鋭く追求すべきだ。
研究、教育、医療、農業、山林、河川、そういった必要なところに十分な金が回ってない。
だからいつまでも国民生活が豊かにならない。
無駄な支出をするから、無駄なお金が必要になる。重い税金を納めなければならなくなる。
そして、納めても納めても、遅々として社会が発展しないし、実感が感じられない。
それは、一部の既得権益層が吸い上げているのもあるし、必要なところに税金が回ってないからだ。
そして、廻り回って、そういう無駄なお金の浪費を穴埋めするために、サービス残業をさせられているのだ。
ワーキングプアとして低賃金で扱き使われる現象も起きる。
きちんとした方向に投資すれば、社会は豊かになり、無理をする必要が無くなり、
こういった現象も改善に向かっていくはずだ。
210 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 00:38:17 ID:GobueeX5 BE:1927101479-2BP(432)
>>201 俺は、反対。公共事業で山林を保護しても利益は出ない。
昔は、材としての利用よりも薪の利用がほとんどだった。
地域住民が薪をとることが山林の利用につながり、それは保護にもなっていた。
森林伐採が叫ばれるが、日本は違う。勝手に生える森林を適度に伐らないと山林の保水力が落ちる
そこで僕は地域住民による薪の利用を復興させることを提案する。。が、これはいろいろ調べなければ説得力にはならないだろうな。
まぁ、暖炉用としての薪利用はそんなに抵抗がないんじゃないだろうか。今でも利用している人はいるし。調理用は…
しかし前にも述べたとおり日本の山は営利活動に向いていない。(
>>167 )だから公共事業は失敗する
>>205 それでは陸奥宗光や小村寿太郎の誠意外交の説明がつかないな
あの時代、不平等条約を押し付ける国が悪魔ではないとでも?
>>167 読み逃してた。
>で、外国や昔の日本はすばらしく見えるのが多くの人の癖であるが気をつけよう、と自戒する
>例えば農地を大規模にしようなどと考える米国型農業主義者がいるが、これは僕は疑いの目で見る
70年農林業やってる伯父さんに聞いてみたんだ。
「今の農家は土地を細切れに持っているから効率よくないんじゃないの?
アメリカのように大土地所有にどうしてできないの?」
回答はこうだった。
「日本とアメリカはアメリカの方が国土の面積が大きいから、
同じ効率で収穫率でもアメリカの収穫量には適わない。
結果、アメリカ産の価格を安くされると太刀打ちできない。
だからアメリカと同じ農業をしても日本の農業にとっていいとは限らない」
目から鱗だった。
212 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 00:45:30 ID:GobueeX5 BE:1070612257-2BP(432)
なんか口調が敬語だったりそうでなかったりぐちゃぐちゃになってしまっているなぁ
もう、敬語使わなくてもいいよね。水臭くなるし。僕に対しても気軽に話しかけて欲しいな
>>211 うん、その伯父さんと僕はおなじ意見だな
213 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 00:45:44 ID:4NdicUkW
>>210 利益が出ないから従事者が居なくなり、山が荒れる。
そのスパイラルで今が来ている。資本主義の欠陥だ。
必要なところには税金を投入してその欠陥を補正する必要がある。
伐採に税を投入して採算が合うように調整する必要があるだろう。
そうすれば、森林が適度に管理され、雇用も生まれることになる。
山の木を切るのも、道路を通すためにトンネルに穴を掘るのも、
多少の技術の違いはあれ、同じような物だ。
214 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 00:50:18 ID:TIvHwqYe
>>210 おっしゃる通りですね。失礼しました。
私はマキャベリストなので、結果主義です。
しかし、安っぽい脅しは時と場合によれり、ですね。
睦奥宗光や小村寿太郎のような、日本史に恥じない公正明大な外交を
やるためには、日本人の側が一丸とならねばならない。そういった明治期における
骨太な外交は、国民の積極的な協力によって成し遂げられたものです。
そうでなければ、河野や村山の土下座外交や、小泉の売国政治を行うハメになる。
私が主張しているような悪辣な外交を国民が嫌うのであれば、明治期のように
日本人は一致団結せねばなりません。
215 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 00:51:26 ID:GobueeX5 BE:458833853-2BP(432)
>>213 違うなぁ。
まぁこのへんは僕は実際に薪を使った生活をしていなから、間違っているかもね
そのうち、薪を使って実践してみるよ。それから議論の続きをしましょう・・・
216 :
筆者 :2008/03/04(火) 00:52:55 ID:TIvHwqYe
私は論文の筆者ですが、一貫して敬語をつかっていますよ。 これからは筆者とコテハンをつけましょうか。 上の流れを見ると、カネを稼ぐためには産業振興が大切で、 雇用創出のためには国土美化が必要です。 このバランスが難しい。
217 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 00:57:29 ID:4NdicUkW
薪か。間伐材を薪として利用せず、チップ化してプラスチックにしたり、 バイオ燃料として利用するという研究はある。 そうすれば、商業的な価値が生まれるだろう。 薪を取りに行くにせよ、過疎地は高齢化が進んでいるから、 体力的に難しい。専門の業者でも採算の問題が出るし、 何より、薪ストーブの一酸化炭素中毒といった危険性や利便性の問題があるだろう。 なにか高付加価値の産業にして、商品として売り出せる形にしないと難しいと思う。
218 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 00:59:05 ID:GobueeX5 BE:611778645-2BP(432)
>>216 あぁ、敬語が使ったり使わなかったりってのは僕のこと。
敬語使わないほうが言いやすいので、使わなくてもよいです?
例えば友人、もしくはライバルに敬語を使わないように、そうしたい。
別に筆者さんが使いたいというのであればかまいませんよ
ただ、敬語で話しかけられると敬語をつかってしまうけどw
マキャベリは面白いと思いますが、完全ではないと個人的に思います
このへんは個人の主義の問題だからどっちでもいいですが
219 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 01:01:56 ID:GobueeX5 BE:734133964-2BP(432)
>>217 >チップ化
それも違う。岩手がたしかそれに熱心だと思ったけど成功した話を聞いたことがない
だいたい、なんでチップ化とかめんどうなことをしてお金をかける?
地域住民がやれば、斧で薪わって、ストーブに入れておわりじゃないか。
山林は商業に向かないというのが僕の意見だけどね。このへんはこれから日本が試行錯誤していくんでしょう
220 :
筆者 :2008/03/04(火) 01:03:59 ID:TIvHwqYe
税制やら公共事業などの総合的な見直しを行って、資金の流れを整備しなおす事は 絶対に必要なわけでして。 まず、老人ばかりにカネがたまる現在の経済構造を見直して、子持ちの若者に カネが回る構造を築く必要が有る。 一方で、研究開発や産業振興にカネが回る仕組みを作り、収益の見込めない無駄な 公共事業は減らす。 更には、雇用創出という観点から国土美化政策にもカネを回す。しかし、これは 最初から収益が目的ではないわけですね。
221 :
筆者 :2008/03/04(火) 01:06:50 ID:TIvHwqYe
>>218 敬語に関しては、全くタメ語でも構いません。恐らく私の側が年下ですので。
マキャベリは政治思想の一つのとして、自分の選択肢に入れておくわけですね。
オプションが多いほど判断力がつきますので。
222 :
筆者 :2008/03/04(火) 01:10:15 ID:TIvHwqYe
要はプライオリティー(優先順位)の問題ですね。 私からみれば、両者とも意見には一定の正当性がある。しかしながら、 国土美化政策は財政面からちょっと厳しい所がある。 まずは産業振興に予算を割り振って、のちに財政が安定してから 国土美化を通じて雇用創出を行うべきかと思いますね。 国土美化は最初から、カネが出ない政策であるのは否定できません。しかし、 私はこの政策は何としてでも導入したい。雇用も創出できますしね。 こういった優先順位を明確にする上で、ロードマップを作成するべきなんですね。 どういう順序で何をやるのかハッキリしておくわけです。 非常におおまかな形でいいんですよ。 四カ年計画とか、まあ非常に社会主義的な性格のものになります。
223 :
筆者 :2008/03/04(火) 01:13:01 ID:TIvHwqYe
産業振興に関して言えば、 平和的な国への武器輸出なども視野に入れるべきです。例えば、オセアニアやら 南米などがそれですね。実際に、ドイツも「平和的な国」への武器輸出はやっています。 そうなった場合、その選定基準が問題になりますね。 また、仮に今後、中国で内陸部と沿岸部が分裂して内戦が起こった場合は、戦争特需が 起こります。この際には、中国に工業製品を輸出して稼ぐ事が期待できます。
224 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 01:14:10 ID:4NdicUkW
>>219 >だいたい、なんでチップ化とかめんどうなことをしてお金をかける?
たしかに、現在の方法ではコストが掛かりすぎるデメリットがあると思う。
その為にも研究が欠かせない。今すぐに導入してという話ではない。
山の木をエネルギーとしてみた場合、それを有効に利用できないかという発想だ。
販売するにはやはり、お金のある人に買って貰わなければならないわけで、
都市部などに利用して貰うには、電力にするか、揮発性の使いやすい燃料にするか、だ。
その為に、チップ化したりと面倒なコストが掛かる。
でも、それがある程度採算に乗れば、村の産業となって、村は活性化する。
豊かになって、商業が発達し、雇用が生まれ、高齢化も解消する。
薪のままでは誰も買ってくれないだろう。
自分たちで消費する分を賄うだけになるし、それでは山一つ分を消費するにも至らないと思う。
試みとしては面白いが、薪の面倒さとガスや電気の便利さとを比べると、
どうしても後者に流れてしまうと思う。
便利な薪ストーブが作られれば、また、違ってくるのではないかと思うが。
225 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 01:15:04 ID:GobueeX5 BE:734134346-2BP(432)
2chで敬語ってのがどうも… それとも敬語を使ったほうがいいのか?判断材料がないなw まぁどっちでもいいというのであれば、タメ口でいくよ >収益の見込めない無駄な公共事業は減らす。 これが、山林の公共事業にあてはまると思うんだけどな 税金使って山林をきるより、地域住民が薪とったほうがお得でしょ?って話 まぁ、そのうち薪とってから考える あ、でもそろそろ春だな >ロードマップ そうそう、それがいい。僕が論文を重んじる一つの理由は大まかな道筋が書いてあるから 論文を軸として考えればだいたいのあるべき日本が見えてくるんじゃないかと。
226 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 01:18:54 ID:GobueeX5 BE:367067434-2BP(432)
>>224 >試みとしては面白いが、薪の面倒さとガスや電気の便利さとを比べると、
>どうしても後者に流れてしまうと思う。
そうなんだよね。ただ、これから突入するであろうスタグフレーションなどの危機のことを考えると
タダで燃料ゲットできる薪のことは考える価値あるよね?
227 :
筆者 :2008/03/04(火) 01:20:53 ID:TIvHwqYe
>>224 言っている事に一定の理は備わっているんですが、実は根本的に違った話があるんです。
それは、常温核融合ですね。実は、常温核融合という技術は水面下では既に実用化されています。
ちょっと検索してみれば、情報はすぐに出てきますよ。この技術を用いれば、水から
エネルギーを無尽蔵に引き出せるんですよ。嘘じゃなくて、これは本当の話です。
しかし、石油産業が儲からなくなるから、この技術はまだ一般公開されていません。
したがって、エネルギー問題というのは虚構なんですよ。
ブッシュ政権がバイオ燃料をつくるために、コーンを使用すると前に発表しましたよね?
あれで、今では穀物価格が急騰しています。あれは、穀物メジャーを稼がせるための手なんですよ。
ソースは、これはある特殊な場で仕入れた情報なのでここでは言えませんが…。
これを陰謀論だとして一蹴していただけても構いませんが、まあ一つの
意見として、頭の片隅に入れておいて下さい。
228 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 01:24:06 ID:4NdicUkW
予備としては確かにあるかもね。 俺はもっと進んでメタノール化してエネルギーとして備蓄したり、 国内で産業化させて経済を回したり、そういう方を見る。 コスト問題は研究と技術革新に任せる。 都市部に住んでるから、ここで暖炉も非現実的だしね。
229 :
筆者 :2008/03/04(火) 01:24:18 ID:TIvHwqYe
私の論文で、常温核融合についてちょっと触れているのはそのためなんですね…。 しかも、日本近海ではメタンハイドレートがどんどん発見されています。 あれの採掘に成功すれば、日本は世界屈指の資源大国に変貌を遂げますよ。 しかし、これもアメリカの石油メジャーの利権に正面からブッキングする。 私が対米従属を嫌うのは、こういった資源利用の面でアメリカが邪魔ばかりしてくるからですよ。 しかし、どのみちアメリカの覇権はちかぢか崩れるので、こういった資源利用にも道筋が 出てくる。 また、エネルギー源として蒔は悪くはないのですが、近代文明が必要とする膨大なエネルギー需要には 対処しきれないかと。
230 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 01:27:21 ID:GobueeX5 BE:734133683-2BP(432)
あぁ、僕の言う薪利用は家庭用だな。産業は無理w (常温核融合はどうなんだろう。現実化できたらすごいけど。) 都市部で薪は非現実なんだけど、不思議なことに薪がすぐとれるど田舎でも 石油やプロパン使ってるんだよね。まぁ、僕もその一員。
231 :
筆者 :2008/03/04(火) 01:28:43 ID:TIvHwqYe
陰謀論系でしたら、ここであれこれちょっと吐き出しておきます。 実は、捕鯨反対運動の背後にいるのも穀物メジャーであるといわれています。 なぜなら、日本人がクジラを食うのをやめれば、牛肉の消費量が増えて儲かる からですよ。だから、捕鯨反対運動の連中は穀物メジャーから支援をうけているという 噂を耳にした事がある。 他には、地球温暖化のキャンペーンを張っている連中の背後にいるのは、 原子力発電事業を推進したがっている欧州系の資本であると言う噂があります。 米国の民主党は、もともと欧州のロスチャイルド財閥と関わりが深いです。 そのため、ゴアさんは温暖化についてあれこれ騒いでいるわけです。 温暖化自体は事実ですが、政治家が動いてあれこれ派手に騒ぐのは、利益団体が 背後にいるからに他なりません。そもそも、政党とは財閥への利益誘導の装置なんですよ。。 そこらへん、表面上の問題と背後の利権の関係について理解しておかないと、 連中に踊らされるハメになるんですね。
232 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 01:32:36 ID:4NdicUkW
核融合は今世紀中には実現できますねw コンピューターの処理能力やその他の裾野の技術革新が 早まれば、実現までの時間は飛躍的に短縮されます。 有能な科学者の量や質でも左右されます。 それらがどれだけ有効に研究に従事できるか、もです。 理論的にはほぼうまく行っているようなので、実証実験を繰り返して 実用化にこぎ着けて欲しい物です。 大急ぎでやれば20年以内にプロトタイプはできるんじゃないかなと思うんですが。
233 :
筆者 :2008/03/04(火) 01:35:28 ID:TIvHwqYe
ここでの意見を総論すれば、国土美化という政策は、実質的には福祉に当たるものですね。 つまり、カネではなくて雇用創出や地方の振興という意味合いがある。 だから、ケインズ政策的な色合いが強い。 この政策そのものは私も大賛成ですが、早期にそれをやるとインフレの原因になりうるんですね。 何より、これからはどうしても予算が限定されて来ますので、大規模な公共事業は 慎重にやらねばなりません。仮に国債を濫発すれば、孫の世代で財政が破綻して ハイパーインフレが起こるだけです。 そのため、総合的な産業政策や税制改革で若者にカネが回る構造をつくり、 国家財政を安定させた上で、国土美化に踏み切るべきだと思いますね。 日本という国土そのものは逃げるわけではないので、こういった福祉は プライオリティーとしては後の方にすべきかと思います。 しかしながら、国土美化をやる上での計画を練り込んで、体系的なものを 完成させておく必要はありますね。それに対して、早期から予算を組んでおくのは 正しいと思います。
234 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 01:36:51 ID:GobueeX5 BE:1070611875-2BP(432)
235 :
筆者 :2008/03/04(火) 01:38:38 ID:TIvHwqYe
>>232 私の主張している核融合は、磁場を利用するトカマク型の核融合や、
現在の米国で研究が進んでいるレーザー核融合とは別種のものです。
常温核融合は、三重水素と通常の水素を常温の環境下で融合させてヘリウムを
つくる技術です。核融合の過程で質量がエネルギーに置換されるので、膨大な
熱エネルギーが発生します。専門的な所は門外漢なので何とも言えませんが、既に
実用化されているのは間違いありません。(本当に素で)
特に、日本は世界一研究が進んだ国です。ほとんど予算が組まれなくて、ボロボロの
実験施設しかない中で、よくこんな研究に成功したものだと感心しますね…。
236 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 01:40:07 ID:4NdicUkW
たとえば、道路予算を地方の森林の整備などに振り分けられれば、 地方の交付税を減らしてもやっていけるようになるんですよ。 雇用が生まれて、税収なども上がります。経済の乗数効果も期待できます。 だから、税の使い道については、ほんとに変えて欲しい。 ちょっと使い方を変えるだけで、地方はかなり楽になる。 中央の土建屋にピンハネされていた分がちゃんと地元に落ちて回る。 だから、既得権益層の解体は日本再生に必須なんです。
237 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 01:44:48 ID:GobueeX5 BE:1223556285-2BP(432)
238 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 01:52:05 ID:GobueeX5 BE:734134638-2BP(432)
239 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 02:07:40 ID:4NdicUkW
日本の軽水炉型の原発では事故は起きていない。 事故が起きているのは、地震だとかイレギュラーな状態か、 もんじゅの様な最先端の原発。 こなれた軽水炉型は割と安全に運用が可能だ。 首都圏に作らないのは、北朝鮮などがミサイル攻撃を加えた場合、 首都圏の機能が麻痺する可能性があるからだろう。 地方にあれば、ミサイル攻撃を加えたとしても、被害は限定的になる。 その上、被害が限定的なので戦略目標となるリスクが低くなる。 結果、安全になる。
240 :
筆者 :2008/03/04(火) 02:08:17 ID:TIvHwqYe
あ
241 :
筆者 :2008/03/04(火) 02:09:38 ID:TIvHwqYe
アクセス制限くらいましたよ…(汗) 実はこれで二度目です。すみません、私はこれから先2chでは発言を控えさせて頂きます。 続きは例のネット政党の掲示板で。
242 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 02:12:41 ID:4NdicUkW
まぁ、原発にしても、個人的には山の中や地中に作るべきではないかと思う。 カミオカンデを作る土木技術があるのだから、山の中に原発を作る事は雑作もないだろう。 たとえ、それで建設コストが10億でも100億でも上がったとしても、 ミサイル攻撃での放射能汚染のリスクや、立ち退き費用や、 補償費用を毎年何億も延々と払い続けることを考えれば、 それが要らないこの方式を是非とも採用すべきだと思う。
243 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 02:14:50 ID:GobueeX5 BE:367067243-2BP(432)
アクセス制限?連投制限ならありますが。数十秒おかないと連続投稿できない奴じゃないっすか
244 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 02:15:42 ID:GobueeX5 BE:1651801469-2BP(432)
245 :
筆者 :2008/03/04(火) 02:16:56 ID:TIvHwqYe
>>243 どうやら違います。
恒常的なものでしたね。
246 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 02:23:40 ID:4NdicUkW
>>244 40m以上の地下で、排水やその他がちゃんと管理されてれば問題ないでしょ。
まぁ、気分的な問題は、主観の問題なので、時間と共に徐々に理解され、解消される。
40mならバンカーバスターでも攻撃できるかどうか。
100m以上地下に建設すれば、何があっても問題ない。
メルトダウンが起ころうが、死の灰がまき散らされることもなく、地上の人間には全く影響がない。
247 :
筆者 :2008/03/04(火) 02:28:21 ID:TIvHwqYe
バンカーバスターは小型の戦術核で、湾岸戦争とイラク戦争でも使用しています…。 言っていいのかな?これ。 まずかったらまたアクセス制限して伝えてください。
248 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 03:11:44 ID:GobueeX5 BE:642367837-2BP(432)
あなたそれ本気でいってるんで? 疲れてるのよ、モルダー。僕は2chに残るよ。
249 :
筆者 :2008/03/04(火) 03:17:36 ID:TIvHwqYe
OK、多分そうですね。
250 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 05:57:38 ID:GobueeX5 BE:734133964-2BP(432)
一つ言い忘れた
>>167 確かにスギ大量植林に適した地域もあったかもしれない
だが、中央集権の弊害で「適した地域も」「適さない地域も」どっちもいっせいに同じことをやってしまった。
いちいち場合わけして考えられないんだろう。ここで地方分権の必要性を感じる。
それと
>>163 >ドイツで「都市計画」という場合は、自治体(市町村)レベルの計画をさす。
日本の自治体はこのような計画が出来ない。予算をもらうためにはいちいち国に断る必要性があり、
国がダメと言えば予算がおりず、予算がおりるときは国がこうしなさいという注文をつけてくる。
ここでも地方分権の必要性を感じる。地方分権とは、すなわち地方が自主財源を得ることができるということだ。
住民の税収で、住民のための使い方が出来る。その善悪は住民が身近に感じ、政治がわかりやすくなる効用があるだろう。
そして、地方が財源を持てば、国会議員が地域に利益誘導せずに済むので、国益に集中できる。
政治がよくなるのだ。だが、それは特定の官僚に嫌がれている。自分の仕事がなくなるのが嫌なのである。
http://allabout.co.jp/career/politicsabc/closeup/CU20040626A/index3.htm
251 :
筆者 :2008/03/04(火) 06:12:50 ID:TIvHwqYe
>>250 なるほど、地方の特色にあった丁寧な政治のためには、地方分権が必要なのですね。
ちなみに、ドイツはナチズムの反省から、戦後は徹底的な地方分権化が進められ、
現在では連邦国家となっています。
252 :
筆者 :2008/03/04(火) 06:16:41 ID:TIvHwqYe
私は大前研一氏の主張している、道州制の導入に賛成ですね。 行政単位を大きくして、九州、中四国、近畿、中部、関東、東北、北海道を 一つの行単位とするわけです。そして、財源を地方に完全に委譲して、 連邦制に近い形態をとるわけですね。 そして、地方地方でその場にあった政治を施行させる。 例えば、東北であればとにかく農業が強みですから、農業振興を徹底的にやる。 一方で、近畿では奈良と京都を中心に観光資源が豊富ですから、ここでは 観光産業に対して免税処置をとるべきです。 こういった多様な政治をやる上で、地方分権には合理性がある。 ただし、市町村の統廃合によって役人の数を削る必要は有りますね。
253 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 06:31:44 ID:YWyh10i+
>>191 >勝共の好き勝手にさせんよ
みんな跨いでいったから、いまさらなんだけど
”勝共”ってレッテル貼るしかなくなったのかね、”山形浩生道場出身”をかたるものよ
おれは、マルクスは認めないが、マルクスをバージョンアップした共産主義国キューバを認めるよ
>>9 おれが言っているのは、”勝共”じゃなく、
”マルクスがはじめた”風が吹けば桶屋が儲かる”式論法が、いまそのまま成り立つはずがない
キューバがやったように、マルクスをバージョンアップしなければ使えねー!”
>>9 ってこと
キューバ
>>9 >行政面では中央省庁をリストラし徹底的な地方分権化、経済面では実績成果に基づいてボーナスを支払う競争原理を部分的に導入
>>589 >地方分権を進め、競争原理を導入しながらも、社会的平等は実現し、社会的な落ちこぼれや「負け組」は断じて出さないというのが、改革の根底に流れる哲学
>>590 竹中−小泉の新自由主義−市場原理主義に基づく改革から、その歪みを是正するために、キューバの方向に軌道修正するってのは一つのバージョンアップネタだと思うよ
おれが言いたいのは
”マルクスはすでに死んでいるw”
”キューバがやったように、マルクスをバージョンアップしなければ使えねー!”ってこと。これからも、マルクスまんせーは叩く!
254 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 06:35:06 ID:GobueeX5 BE:825901439-2BP(432)
>>252 それは違和感を感じる。例えば九州の市町村すべてを九州で管理するのか?
それは結局中央集権が少しだけ小さくなっただけだろう。僕の地方分権の理想は市単位だ。
(そして財源は完全委譲ではない。けど、詳しくないので述べられないが完全委譲したら国でやるべきことができなくなる)
例えば僕は自分の県ですらすべてを把握することは不可能だ。観光業が主な財源であるところもあれば、農業もある。
工場地帯もある。広くて把握しきれない。ということは他の住民も同じだろう。僕がアホである可能性は、省く(笑)
結局は政治がわからなくなり、今とおなじだろう。せいぜい理解できるのは市程度の広さと考える
とはいえ、いったい地方分権はどの程度の広さを「地方」としてまとめているのか実例を知らないし
そのような本も読んだことがない。自分が市しか把握できないからそういっているまでの話だ。
255 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 06:44:17 ID:GobueeX5 BE:642367073-2BP(432)
>>253 もう山形浩生道場出身がおかしいことはそのスルーされっぷりからわかるだろう
何いってるかわかんないから結局オナニーにしか見えないんだよ。
だからそんなにいじめるなよw 他のことにレスして欲しいね
だいたいそんなにキューバが好きならもっと調べてから言って欲しいね
キューバでは有機農業、しかも農業機械を使わずに!やってるらしいが日本では通じるの?
256 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 06:53:07 ID:YWyh10i+
>>253 >キューバ
>>9 >>行政面では中央省庁をリストラし徹底的な地方分権化、経済面では実績成果に基づいてボーナスを支払う競争原理を部分的に導入
>>589 >>地方分権を進め、競争原理を導入しながらも、社会的平等は実現し、社会的な落ちこぼれや「負け組」は断じて出さないというのが、改革の根底に流れる哲学
>>590 ソ連型共産主義
ボーナスを支払う競争原理は否定される
私有財産も否定かな
”すべてみんなのもの”=国家のもの
で、すべて国家が管理する、即ち”がちがちの中央集権国家”
しかし、ご存知の通り国営企業はサービスが悪い
”国家が配分する資源を、おまいら庶民に分けてやるぞ!”
「ホテルに泊まりたい? ここは国営だ! そこの行列の後ろに並べ! いつ泊まれるかそんなことは分からん! とにかく並んでろ! この国は共産主義だ!」と
で、一方共産党の幹部になると、特権階級で国家の資源は使い放題
その理屈付けにマルクスを持ち出す、”おまいら、マルクスさまの威光が目に入らぬか!”と
マルクスが、オープンソースを予言していただー?
なら、なんでソ連や中国からオープンソースが提唱されなかったんだよ?
なんでソ連や中国でネットでの知の共有化が進まなかった?
それは・・・、”生のマルクスが賞味期限切れだ!”という知が共有されることを恐れ、知の共有をソ連や中国では制限したってことだろ?
現実を見ろよ! ”山形浩生道場出身”をかたるものよ!
257 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 07:02:45 ID:GobueeX5 BE:917667465-2BP(432)
258 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 07:05:49 ID:YWyh10i+
>>255 ども
>だからそんなにいじめるなよw 他のことにレスして欲しいね
いや、議論がいい方向に行っているので、”見”(「けん」:無理に参加しない)だな
>もう山形浩生道場出身がおかしいことはそのスルーされっぷりからわかるだろう
>何いってるかわかんないから結局オナニーにしか見えないんだよ。
そういってもらえると百人力だが、あいつはまた出てくる
つど、”生のマルクスは賞味期限切れだ!”
>>256 ということは明確にしておきたいね
議論の方向を明確にする意味で
>キューバでは有機農業、しかも農業機械を使わずに!やってるらしいが日本では通じるの?
全面的にキューバのまねをしてもだめだろう。農業機械は使いたいが使えないってことでしょ(エネルギー不足で)
日本では周囲の状況が違う
ただ、日本でも”有機農業”を売り物にして成功しているところもあるだろ、それで回答になっているかな?
日本でも、”有機農業”という市場はある。おそらく、この市場は無くならないだろう。
しかし、全てが”有機農業”に転換するかどうかは疑問だ。
”有機農業”を政府が支援するという選択肢はあると思うよ
259 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 07:21:10 ID:GobueeX5 BE:1468267586-2BP(432)
>>258 なるほど、けしかけてキューバを調べてもらおうと思ったんだけど俺はこういう策とか駄目だな。すまんね
で、いったい農業の合理的な仕方は何なのか迷っている。
大規模なのか?小規模なのか?(たぶん、小規模だろう)どの程度?
そして、今スタグフレーションに突入しようとしている。何か経済が混乱しそうな気配がある。杞憂か?
石油が買えなくなるほどなのか?もしそうだとしたら、また牛やら馬、大勢の人を使って農業するのか?
なぜなら、今の日本農業は石油がないと機能しないから。そして、家畜飼料の多くはアメリカ依存(?)だろう
アメリカ農業こそ、石油がないと機能しない。だからアメリカ破綻に注目する。
あるいは、ワークシェアなどで実物報酬の非機械農業は可能か?
機械農業のデメリットは機械代をペイできるかどうかだ。うちの祖父はもう商売ではやっていけないと言っていた。
ペイするためには大規模でなくてはならない。あるいは、機械を共有するか?
しかし大規模農業は病気や天災でいっせいに駄目になる恐ろしいデメリットがある。
農協は馬鹿だから信用できない。実際馬鹿すぎて見放されてつぶれた農協をしっている
260 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 07:23:12 ID:GobueeX5 BE:1284734276-2BP(432)
あ、祖父の例はコメ農業ね。野菜や他の穀物はわからない
261 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 07:33:54 ID:GobueeX5 BE:1223556285-2BP(432)
だから新しい農協も作らなくてはならない。 だいたい、国から作れ!といわれて出来る協同組合がどこにある?w それは日本の農協だ 生産者から出発したほんとうの農協が必要だ いつまでも補助金などもらって足をひっぱる農業ではいけない けど、かなり理想論だ
262 :
筆者 :2008/03/04(火) 07:43:08 ID:TIvHwqYe
うお…すごいスレ伸びてる。 だんだん見えてきましたね。市単位での地方分権ですか。なるほど。 石油漬けの農業はどっちみち破綻しますね。昨今の原油高でコストがハネあがってますし…。 日本は人口密度が高い上に、山が多いので、アメリカ型の企業式農業は向かない のは間違い有りません。ただ、農業は門外漢なので私はどうこう言い兼ねますが。
263 :
筆者 :2008/03/04(火) 07:45:41 ID:TIvHwqYe
畜産には大量の試料が必要ですが、実質的にはアメリカべったりですね。 これは本当にヤバいですよ。農業の再生を一刻も早くやらないと…。 だから、最近私は団塊たたきと、日本海側の過疎地を用いた国営農業のプランを やりまくっているんですね。最大の労働力である団塊を、農業に振り向かせねばならないので。 定年退職で暇があるなら、孫のために米をつくってくれといいたいですね。
264 :
筆者 :2008/03/04(火) 07:53:34 ID:TIvHwqYe
私は本当におおまかにしか現実を判断できない輩で、細かい政策に関する 理解が不十分なんですよね。農協に関しては、率直に言うとよう分からん部分があります…。 ただ一つ言える事は、もう何から何まで全部つくりなおしって事ですね。 現行のシステムで、うまく行っているものは一つもないですよ。 都市計画から外交、国防、農業、金融制度…もうデタラメですからね。 しかしながら、有機農業をやって地方分権を徹底すれば、幕藩体制に近いものに なりますね。それが良いとも思いますが。あれこれ議論した末が幕藩体制というのも 面白いですね。
265 :
筆者 :2008/03/04(火) 08:04:56 ID:TIvHwqYe
266 :
筆者 :2008/03/04(火) 08:26:56 ID:TIvHwqYe
ああ、あとネット政党の政党名を考えないといけませんね。 ダサい名前ですが、私は「育児労働党」が好きですね。分かりやすくていいです。 老人介護より育児支援、弱肉強食の市場原理主義よりも共存共栄の社会民主主義 といった意味が込められているので、政策の内容が反映されているわけですね。 国家社会主義日本育児労働党では、一般名とした場合には長過ぎる。 しかし、正式な政党名とした場合には悪くはない。 日本復活党とかにすると、復活し終わってから名前が旧くなってしまいますからね。 復興党の方が響きはいい。しかし、政策の内容が想像つかないのがまずいですね。 まあ、いずれにせよ、過渡的な段階では「日本復興党」の方がいいでしょうね。 最初から育児労働党としても、何のこっちゃと思われて終わりでしょうからね。
267 :
山形浩生道場出身 :2008/03/04(火) 14:00:46 ID:hDha4BPl
>>256 ネットならOGASがあっただろうに。ネットで重要なのは流通じゃなくて生産。結局はソ連や中国にこだわってるんだろ。日本のネットはお前らみたいな生産性のない工作員、狩人とペテン師だらけになってる
>>257 。
268 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 16:24:43 ID:4NdicUkW
>>252 地方分権や道州制には概ね同意だが、これらを進めるデメリットも少なからずあると思う。
日本政府の統治の弱体化と地域間格差の拡大だ。
地方に分権してしまえば、国の発言力が弱くなり、地方の政治が独自路線に向かう。
国や中央政府の意に反して、外国と手を握ったりしやすくなる。
沖縄は台湾や中国と、北海道はロシアや北朝鮮と、九州は韓国と、それぞれ独自路線を
歩むことになり、結果、それぞれの国の工作員が地方政治に乗り込み、独立運動を起こし、
独立戦争が起こり、日本がバラバラになる危険性だ。
在日の地方参政権などを考えれば非現実的とは言えない。そういった工作活動の兆候が見える。
また、各地方が特色を出すに従って、地方間の経済格差が深刻になるだろう。
農業州と工業州では歴然とした生活水準の差となり、それが摩擦を生む結果になる。
そこをどう是正するのか。交付金を与えることになれば、道州制のメリットは雲散霧消する。
行政単位を大きくし、地方の予算を透明化し、役人の数を削減すること以外、すべきことは何もないと思う。
269 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 18:00:26 ID:GobueeX5 BE:275300633-2BP(432)
>>139 これ、読んだ。でも前と印象違ってなんか読みにくかったな。
まぁ、なんかこれは本当なんじゃないかって部分を要約する。
「資本主義勃興の夜明け前の主役であるプロテスタンティストにおいて仕事とは、
道徳的であり、一般の福祉に貢献し、さらに儲かるものでなければならなかった。」
これだけ。さて、現代資本主義と比べて違和感がある。道徳的か?福祉に貢献するか?
ジャスコを例にあげよう。地元民を雇用して地域に貢献、なんてウソをついているジャスコであるが
地元民からピンハネしたお金はどこへいく?どっか遠い本社だろう。だからその地域は衰退する。
そうやってどんどん衰退させていくと、結果は寄生先がなくなってジャスコの滅亡である。
現代資本主義(まぁ、新自由主義だな)はいつか破綻するのだ。ところが、勃興期の資本主義-元祖資本主義-とでもよぼうか?
それは、地元に還元することを望む。だから、持続可能な社会であり、だからこそ、資本主義が起こったんだろう。
なんでプロテスタンティストがそんな立派なことできるかって?それはそういう宗教だからだ。
キリスト教はよくわからないから自分で調べてね…で、だめ?本が手元にあるから探せばどっかにあるけど。
270 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 18:14:24 ID:GobueeX5 BE:734134638-2BP(432)
さて、違う本を手に取ったら偶然ウェーバーのプロ倫のことが書いてあったので要約したい↓ 日本にも、江戸時代に「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」と類似した意識があった。 商人に影響を与えたらしい「石田梅吉」を紹介する。彼は倹約を主張したが、ただの倹約ではない。 ものを大切に使い、資源を節約し無駄を省き、社会の役に立てること。ここまでは普通だが続きが普通ではない その倹約によって生まれた富を、本業の拡大生産へと投資され、最終的には公益のために消費されるべきだと説いたそうだ。 (200万都市が有機野菜で自給できるわけ都市農業キューバリポート 吉田太郎) この人の話は始めて聞いたがおそらく真理だろうと思う。なぜなら資本主義とは合理主義の精神を持つ 真に合理的にするためには、地域社会が豊かになることが必要である。地域社会という地盤をなくしては自滅するからだ(新自由主義) だから、この説は正しいと信じる。でも、この人が商人全員に影響をあたえたのか?これは知らない 事実はしらんが、真実はあるな、と思う そしてついでに書いておくけどマルクスがウェーバーより劣ると感じるのは マルクスの述べた資本主義は元祖資本主義じゃないのだ。搾取があるから闘いましょう…というのがマルクスの述べる資本主義だが そうじゃない。元祖資本主義はピンハネしたお金を社会に還元してますよ。ってこと。それを書いてないんじゃないか?マルクスは
271 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 18:17:38 ID:GobueeX5 BE:1101200494-2BP(432)
しかし、上の二つの本は資本主義の精神を理解するのに最適じゃないな やはり小説ではあるけど司馬遼太郎の菜の花の沖のほうがわかりやすく感じる。ま、小説だけど で、この資本主義の精神は、共感できる?できなかったら、これもお経(ウソッパチ)の可能性があるんだけど
272 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 18:32:21 ID:GobueeX5 BE:550601036-2BP(432)
「200万都市が有機野菜で自給できるわけ都市農業キューバリポート」 吉田太郎
この本はおもしろい。
>>5 を長くしたかんじ。農業、経済、医療、軍事とかが書かれてるな
今、読んでる最中だけどなぜ面白いかを軽く説明すると
古くからアメリカ流に逆らってきた国である。だから、今アメリカ流に疑問を持つ日本としては面白い
こういうことだ。農業は、石油なしの運営、無農薬、都市部での自給。日本じゃ考えられない農業だな
日本は石油なしじゃ、コメを作れない。そして、石油は自給できない。これでいいのか?だめかもしれない
>>262 あ、それと農協をばかにしたけど僕もよくわかってないで馬鹿にしてしまって反省。詳しくないです
農協の人すみませんね
273 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 18:40:38 ID:GobueeX5 BE:550601429-2BP(432)
>>269 補足
プロテスタントの国でなぜ先駆けて資本主義が起こったか、ということを解説したのがプロ倫
プロテスタントの国→イギリスと、、なんだっけ
まぁ書いておいてなんだけど資本主義の精神って当たり前じゃね?ってみんな思っているよね
長い目で見た利益が必要、みたいな
274 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 19:02:41 ID:Jh6IBA3N
自由放任≒資本主義、共生≒社会主義の両立 自由競争≒資本主義、共生≒社会主義・・社会の支えあい、補い合う両輪 自由放任≒資本主義+共生法治≒社会主義! 人権社会=同一職務賃金、所得格差1.5倍 年収2百万は奴隷社会 → 人権重視社会へ 5百万以上の年収2割減 →非正規者に配分 食料燃料、薬 →金融ファンド取引禁止を! 正規社員の年収減 →非正規者の適正年収を 公務員の年収、退職金など=全民間の平均に
275 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 19:14:01 ID:GobueeX5 BE:1223556285-2BP(432)
wikipedia氏、あなたの仕事が出来ました
>>267
276 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 19:29:06 ID:GobueeX5 BE:367067434-2BP(432)
キューバの都市農業、これはすごい。カナダでもやっているらしい。
会社など家屋の屋上、バルコニー、空き地、あらゆる生産可能な場所で野菜を作り
そして都市で自給可能だという。これが日本で可能なら論文のように団塊のじいさんが田舎に移住する必要もないかもしれない
だいたい、スカイプがあったって一緒に住むよりは連絡が滞るのが普通である
携帯電話でじいさんばあさんに用もないのに電話するだろうか。僕はしない。
じいさんばあさんは孫と一緒にいるのが一般的な幸せではないか。福祉の観点からも都市農業の調査の必要性を感じる
吉田太郎が、都市農業ならこのサイトを見とけって言っている
http://www.cityfarmer.org/ 残念ながら英語だ
277 :
筆者 :2008/03/04(火) 19:41:07 ID:TIvHwqYe
>>268 正論。安保の観点から、国家の統合性を維持せねばならんね。
特に、統治力の弱体化は否めない。
例えば朝日新聞の編集長なんて、北朝鮮やら中国の工作員から
恐らく買収か脅迫をされて記事をかいているんじゃないのか。
放置しておけばあんな間抜けな事になるから、プーチンみたいに
言論統制をやった方がいいんだよ。
ディスオーダーの中において分権的な政治をやると国がマジで分裂する。
実は、個人主義、自由主義、民主主義、それから先にある地方分権とは、
アメリカ合衆国のロジックなんだね。政府を最小規模にとどめ、
個人の自由を最大化するという、リバタリアニズムの事だ。
これはアナーキズムによく似ているんだ。
ロッックとルソーは、人間は無政府状態において平和共存だと
定義した。それをアメリカ合衆国は政治にも反映している。しかし、
それは嘘だ。無政府状態とは、ホッブスが定義した通り
「万人の万人による闘争」という混乱状態だ。
だから、中央集権で政府の統治力を強大化して、国家解体を何としてでも
避けないといけない。
278 :
筆者 :2008/03/04(火) 19:48:18 ID:TIvHwqYe
>>268 しかしどこでそういう事を学んだでしょうか?
日本の学者はバカだから、そういう鋭い指摘はしないですからね。
恐らく自分の頭で考えたんでしょうけど…。
279 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 20:11:58 ID:GobueeX5 BE:183533832-2BP(432)
>>277 リバタリアニズムと地方分権がおなじ?
ルソーとロックが無政府状態を平和状態と?社会契約は?
280 :
筆者 :2008/03/04(火) 20:32:52 ID:TIvHwqYe
>>279 ロジックとして見た場合には、同一の延長上にあるんですよ。
これは、地政学の観点から見ても正しいんです。大陸国家はしょっちゅう直接侵略に
あうから、どうしても全体主義的な官僚国家をきずいて、常備軍を整備せねばならない
わけです。ドイツやフランスはその典型ですね。中央の官僚機構の権限が強いため、
全体主義的になるわけです。
一方で、英米のような島国の海洋国家は、海外から直接侵略をうける危険が
ないため、個人主義的で自由主義的なイデオロギーを選択できるわけです。だから、
中央政府の官僚機構からの干渉を嫌い、個人の独立を重視する思想を築くようになる。
アメリカの場合、政府の極小化と個人の独立は、「不干渉主義」という形で貫かれています。
だから、連邦政府は州政府に干渉してはならないというのが、アメリカの伝統的な政治です。
だから、アメリカの連邦制とは、実はリバタリアニズムとつながっているんですね。
外交においても、他国には干渉しないという孤立主義(モンロー主義)がアメリカの
伝統的な外交です。
この政策の支持者が、近年ネット上で人気を博しているあのロン・ポール氏ですね。
一方で、ブッシュはアメリカの伝統と正反対の政治をやっているわけですから。
281 :
筆者 :2008/03/04(火) 20:33:53 ID:TIvHwqYe
ルソーとロックは、国家のない自然状態(つまり無政府状態)を、 平和共存だと定義しました。実は、合衆国憲法の理念も、日本国憲法の理念も、 このロックの思想が根底にあるんですね。
282 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 20:36:28 ID:Rf2Ub1G2 BE:1468267968-2BP(432)
だいたい、政府の人間でもない人が議論している場なのにギリギリまで理想を追求しない姿勢に失望する 現実だからと言っているのは諦めだろう。議論するのは無料なんだからもっと理想を考えればいいのにと思う キューバの話ばかりで申し訳ないが、キューバはハリケーンの被害を受けたときでさえ、 他国に300人のボランティア医師団を派遣したという。そして、政府の救助活動がもっとも少なかった国に無料で医学校をたてたという。 授業料も無料だ。その条件は卒業したら都市で富貴を求めず無医村で働くことだそうだ。 現実世界で生きながらこれほどまで理想を追求できるのに、議論で理想を諦める。これはどうか。 ほんとうにこれからの日本を論じる姿勢だろうか?僕が中央集権の弊害と地方分権の利益を説いているのに なぜ諦めて中央集権を維持しようとするのか。分裂する?工作員達は分裂させてどうしようっていうんだ? 平和状態こそが貿易-現代の多くの国の生業-に好ましい状態なのにどこの国が何のために工作を?
283 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 20:40:43 ID:oqapKWFk
ネット政党HPに、2ch風掲示板つけますが、
(今週中)
このスレ発の
ネット政党のホームページ(仮)
http://www.net-seitou.com/ 基本的には、この「資本主義というOSは不具合が多発だ」
で、話し合ってて欲しいですが。
ちなみにネット政党ってオーストラリアで既に議員出してるのね。
ネット政党で検索したら記事が出てきた。
284 :
筆者 :2008/03/04(火) 20:41:50 ID:TIvHwqYe
>>282 確かに協力の方がいいに決まってますが、必ずしも他国の人間が日本に対して
協力的だとは限りません。実際には、敵意をもっているケースもありえます。
政治とは結果責任ですので、理念がいかに高邁であっても、失敗した場合には
取り返しがつかない事になります。
キューバは財政が逼迫しながらそういった行動に出たため、世界から高く評価されています。
しかし、他国への援助もいいですが、自国を引き締めて立て直す事が先決です。
中央集権の弊害がいくらあろうとも、国家解体の可能性の方が遥かに危惧すべき事態です。
現実に、今の日本は本当に国家としての体裁を失って、亡国の岐路に立たされているので…。
285 :
筆者 :2008/03/04(火) 20:43:32 ID:TIvHwqYe
>>283 ありがとうございます。政党の名前についてちょっと触れていたんですが、
無視されちゃいました。そうなんですか。
若者の票を獲得できれば、こちらもいくらか議席を獲得できるかもしれませんね。
>>278 >しかしどこでそういう事を学んだでしょうか?
世界史と軍事的な観点から推論できる。
古人いわく"分割して統治せよ"
>日本の学者はバカだから、そういう鋭い指摘はしないですからね。
違う、学者がバカなんじゃなくて、マスコミと政治家がバカなんだ。
不幸なことに日本は戦後一貫して軍事をタブーにしてきたから
その観点からの議論が公にできてない。
287 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 20:47:10 ID:Rf2Ub1G2 BE:734133683-2BP(432)
>>284 だから例えばどのような悪意を?どのような利益が?
それは多くの外国人が共感しうる物か?
そっちのほうが空想なんじゃないか?
288 :
筆者 :2008/03/04(火) 20:49:50 ID:TIvHwqYe
>>286 つまり、ミリタリズムの観点から、間接侵略の危険を警鐘しているわけですね。
なるほど、戦後一貫して日本は経済優先で、軍事を無視してきましたからね。
あなたがおっしゃる通り、軍事をタブー視するのは間違っていると思います。
というのが、これから先の時代は日米安保がどうなるか分からないからです。
万一ですが、沖縄の米軍基地が撤退する可能性まで視野に入れて動かねばならない。
私はカネ以上に、武力の信奉者ですので、あたなの意見には賛成ですね。
289 :
筆者 :2008/03/04(火) 20:51:11 ID:TIvHwqYe
>>287 例えば、あのオウム事件の裏はご存知でしょうか…?
あまり細かくは話せませんが、裏では「半島」が関与していたとの事です。
それ以上の事は、各自で調べてみてください。
290 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 21:02:04 ID:YWyh10i+
>>275 おう! ご指名ありがとうよw
スレがいい感じになってきたね
山形浩生道場出身は、まかしときな
つど、”生のマルクスは賞味期限切れだ!”
>>256 ということは明確にしていきたいね
>>258 おまいら若いやつは、”賞味期限切れの生のマルクスを食って、腹こわすなよ!”ww
291 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 21:05:50 ID:Rf2Ub1G2 BE:1376501459-2BP(432)
スレがいい感じに見えるのだろうか。僕は自分の勉強不足を感じている だいたいルソーの社会契約論はもっているけどロクによまないんだよな かっこつけてもってるだけ。ルソーが自然状態を平和状態とした? 自然状態は嫌だから社会契約を結びましょうって話じゃないの?そこのところ詳しく講義したもらいたい。できれば。
292 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 21:07:50 ID:Rf2Ub1G2 BE:1101200494-2BP(432)
なまけものだから少しわかったらもうわかった気になる悪い癖があるんだよな。まじで教えて欲しい ルソーの社会契約論=政府は国民を平等にする義務がある ハイおわり これが僕のルソーのすべて
293 :
筆者 :2008/03/04(火) 21:08:36 ID:TIvHwqYe
>>291 そりゃ、私も「エミール」なんて読んだわけじゃないですよ。
しかし、ルソーとロックが自然状態を平和共存としたのは、研究の場では
定説ですよ。あのwikipedia氏がコピペしてくれれば助かりますけどね。
294 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 21:13:11 ID:4NdicUkW
>>287 単純に労働力や知的財産などを手に入れられるでしょう。
今でも日本が覇権主義国家だとしたら、朝鮮半島や中国の領土を
手に入れて、石油の採掘や農作物の栽培などを行っているでしょう。
そうでなくても、現在の中国やロシアは間違いなく覇権主義国家なので、
日本が侵略される危険性はとても大きいと言えます。
尖閣諸島や北方領土はその現れと言えます。
その他の国ともチェチェン紛争やチベット問題など、数々の紛争を起こしています。
また、韓国も最近は竹島のみならず、対馬の領有も主張し始めており、
覇権主義の色合いを強めています。
これも、日本の対応が甘いので、日本を嘗めているからなのですが。
日本という国はこういった国と国境を接しているため、もっと警戒心を
強くしなければいけない。こういった覇権国家がすぐ隣にあると言うことを
認識し、常に警戒を怠らない態度が必要です。
その上で、色々な交流を行っていく事が日本の正常な発展を促します。
無警戒に彼らを受け入れれば、たちまち侵略されてしまうのは目に見えて明らかです。
295 :
筆者 :2008/03/04(火) 21:14:53 ID:TIvHwqYe
>ルソーの政治思想の特徴は、他にも「社会契約説」(国家は人民間の契約により形成 >されたものであり、歴史的・伝統的要素は排斥すべきとする考え)にも見られる >様に、従来の価値観や伝統などの慣習から解放された個人を理想とするところにある >といえる。 私は協力と相続を重視するため、伝統保守なんですね。そのため、こういった伝統を 否定する思想には同意できないわけです。 彼らの思想がフランス革命において体現され、それが「左翼」の原型になりました。 左翼は世襲の帝政や伝統を否定するわけですね。それが、ロシア革命におけるボルシェヴィズムや 中国における文革にもつながっているわけです。そのため、戦中においては左翼は国体を否定するとされて憲兵にしょっぴかれたわけですね。 しかし、私は近代というものをそこまで信頼していない。あの論文において、 米国の崩壊は近代の終焉であると定義したのはそのためですね。 人間とは歴史や伝統から隔絶された場でアイデンティティを確立できる 生き物はないですよ。 米国におけるリバタリアニズムとは、要は伝統的な政体がないからそれを選択 するしかなかったという部分もある。
296 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 21:15:55 ID:YWyh10i+
297 :
筆者 :2008/03/04(火) 21:18:54 ID:TIvHwqYe
>>294 おっしゃる通り。連中との経済協力をやりながら、一方で武力で威嚇をしなければならない。
政治とは片手で握手しながら、もう片方の手でナイフを握りしめる行為ですから。
私は日本の子供をプランテーションで働かされる奴隷にさせたくはない。
ロシアや中国の奴隷になるくらいなら、いっそ焦土化作戦で日本を焼け野原にした方が
いいくらいだと思うくらいですね。現に満州なんてめちゃめちゃにされたわけですから。
私はこれからの日本は、筋肉質な工業国に戻すべきだと考えている。同時に、
頑健な軍事国家に仕上げて、国家そのものを恒久的な要塞とすべきだと考えているですね。
298 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 21:22:34 ID:YWyh10i+
>>296 http://www2a.biglobe.ne.jp/~mizuki/book/review/bk050313.htm March,13,2005
「コンピュータと社会主義」 著者:V.F.トゥルチン 出版社:岩波書店
(つづき)
OGASはソ連全土におよそ200のノードとそれを繋ぐコンピュータネットワークを敷設し、更に各ノードから企業や様々な組織体に設置されたコンピュータをネットワークで繋ぐことによって、国家規模で即時的な生産調整を行おうというシステムです。
OGASに接続するコンピュータは初期でおよそ四千、最大で二万台にも上る規模が想定されていました。
コンピュータは生産現場や流通の現場に設置され、需要を収集し、計算し、供給をリアルタイムに調整するのです。
コンビニのPOSシステムを国家規模で展開したもの、と言えるでしょう。
グルシコフは数百個所に及ぶ綿密なリサーチによって、ハードウェア面だけでなく、ソフトウェアとサービスの面でも自信を持っていました。
OGASが実現していたならば、いわゆるソ連の経済破綻は著しく時期を遅延していたでしょう。(略)
しかし、計画は実現しませんでした。
(略)
キエフにすっ込んで企業向け生産自動化システムだけをやっていろ、と申し渡されたグルシコフは、キエフでASと呼ばれるシステムを実用化し、成果を挙げました。
150万ルーブルするASを導入しても、在庫と出荷の最適化で、公式には3年、実勢で1年以内に元が取れることを示したのです。
しかもASはネットワーク機能を持っていました。関連企業にもASが導入されれば、調整が自動的に行われるというのです。
深刻化しつつある経済停滞の中でASは評判となり、グルシコフは再びOGASの導入を呼びかけるようになります。
(略)
また、情報のやりとりそのものの価値も強く認めており、ネットワークの参加者が様々なアイディアを交換するという記述から見て、OGASはメッセージ交換機能を標準で備えていたようです。
(略)
本書は、従来のソ連に関する根拠のない先入観を書き換え、多くの洞察を与える本として、お勧めできる本です。
本書が目的としたものは失われましたが、内容の意味するところは全く失われていません。
結局、OGASは実現しませんでした。このすばらしい改革を実施するには、ソ連はもはやあまりに硬直化し過ぎていたのです。
(おわり)
299 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 21:26:44 ID:YWyh10i+
>>298 >結局、OGASは実現しませんでした。このすばらしい改革を実施するには、ソ連はもはやあまりに硬直化し過ぎていたのです。
ということで、”結局、OGASは実現しませんでした。このすばらしい改革を実施するには、ソ連はもはやあまりに硬直化し過ぎていたのです。”という結末・・
”生のマルクスは賞味期限切れだ!”
>>256 ということは、今回も明確にできた
>>290 ということで、良いかな? いいとも!!!www
300 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 21:28:07 ID:Rf2Ub1G2 BE:825900293-2BP(432)
301 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 21:29:15 ID:Rf2Ub1G2 BE:917667656-2BP(432)
302 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 21:36:27 ID:YWyh10i+
>>298 補足
>OGASはソ連全土におよそ200のノードとそれを繋ぐコンピュータネットワークを敷設し、更に各ノードから企業や様々な組織体に設置されたコンピュータをネットワークで繋ぐことによって、国家規模で即時的な生産調整を行おうというシステムです。
>
>OGASに接続するコンピュータは初期でおよそ四千、最大で二万台にも上る規模が想定されていました。
>コンピュータは生産現場や流通の現場に設置され、需要を収集し、計算し、供給をリアルタイムに調整するのです。
>コンビニのPOSシステムを国家規模で展開したもの、と言えるでしょう。
>
>OGASが実現していたならば、いわゆるソ連の経済破綻は著しく時期を遅延していたでしょう。(略)
1."OGASが実現していたならば、いわゆるソ連の経済破綻は著しく時期を遅延していたでしょう"には同意できない
OGASが実現しても、あまり変わらないのでは?
2.”全土におよそ200のノードとそれを繋ぐコンピュータネットワーク”、”接続するコンピュータは初期でおよそ四千、最大で二万台”
この程度は、現代日本では軽く達成されているだろう
しかし、全国家経済自動化システムなんて無理無理ww
その理想が実現できるなら、まず全国会議員をリストラすべきだw、全官僚もリストラだろうな
しかし、どう考えても”全国家経済自動化システム”は無理
人間って、わがままなんだから、コンピュータに規制されたとおりには行動しない天邪鬼なんだよwww
3.ま、プログラムが大変だし
山盛りのバグがあって、トラビリまくりが関の山www
303 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 21:42:05 ID:oqapKWFk
304 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 21:43:37 ID:YWyh10i+
>>298 補足の補足
>また、情報のやりとりそのものの価値も強く認めており、ネットワークの参加者が様々なアイディアを交換するという記述から見て、OGASはメッセージ交換機能を標準で備えていたようです。
グルシコフが”ネットワークの参加者が様々なアイディアを交換するという”OGASの”メッセージ交換機能”を実際に普及させていたら・・・
ソ連の崩壊は、早まっていたかも知れないね・・・w
なあ、山形浩生よ! (”山形浩生道場出身”をかたるものには、言ってないぞ!w)
305 :
筆者 :2008/03/04(火) 21:47:47 ID:TIvHwqYe
>301 すなわち、各人の自由意志によって、国家との契約の下、自由権を一部国家に 委譲するというロジックだったと記憶しています。 したがって、ルソーは自然状態を平和共存とみなしていなかったという事ですね。 何にせよ、自然状態(無政府状態)が平和共存でも何でもないのは間違い有りません。 国家がない状態はただのディスオーダーなので、私は国家主義の観点から混乱期においては 中央集権を選択せねばならないと考えています。 また、中露の軍事的脅威があるうちは、とにかく間接侵略の備えとして 地方への権限委譲は先送りにせねばなりません。
306 :
筆者 :2008/03/04(火) 21:51:16 ID:TIvHwqYe
上で、電子計画経済について触れているみたいですが、実は私の論文でも 触れています。 既に日本では電子計画経済をやるためのインフラが完成しています。 コンビニのPOSシステムですよ。あれをそのまま利用すればいい。 流通業界の各企業から政府協力を引き出して、統制経済のために 物流を政府の一元的な管理下におくわけです。 既に各コンビニは物流の電子管理を完成させていますので、それを転用すれば 電子計画経済は一発で導入完了です。
307 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 21:55:32 ID:Rf2Ub1G2 BE:183534023-2BP(432)
>>281 >ルソーとロックは、国家のない自然状態(つまり無政府状態)を、
>平和共存だと定義しました。
>>305 >したがって、ルソーは自然状態を平和共存とみなしていなかったという事ですね。
どっち?
308 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 22:01:15 ID:YWyh10i+
>>303 いいね、その前向きな思考と態度
後ろ向きの哲学者に教えてやってくれ
http://www.t-komazawa.ac.jp/zaikou/vitamin/backnumber/uzumasa01/index.html 苫小牧駒澤大学:駒大在学生応援:心のビタミン・コラム
第1講
(昔あるところに、靴を売る二人のセールスマンがいました。二人は会社の命令でアフリカのある町に靴を売りに行きました。アフリカの町について直ぐ、一人のセールスマンから会社に連絡が入りました。
「社長、この町では靴は売れません。町の人は皆はだしで外を歩いているんです」
そのセールスマンはここに居ても仕方がないので、直ぐに帰国すると告げました。その時、もう一人のセールスマンから電話が入りました。
「社長、喜んでください。靴がどんどん売れそうです。何しろ、この町の人は皆はだしなんです。お客さんはいくらでもいますよ」)
(略)
「社長、この町では靴は売れません。町の人は皆はだしで外を歩いているんです」と哲学者はいう
自分は”団塊の世代が、孫の世代から天文学的な借金をして贅沢三昧して来たから”国が滅びそうな大変な時代に生まれてしまったという
>>69 しかし、江戸時代の封建制、黒船が来て開国し富国強兵の国民皆兵時代、昭和の軍国時代、戦後の焼け野原、ま戦後復興後1964年のオリンピックから1980年代の20年くらいの短い時期はよかったろう
が、他人の生まれた時代をうらやんでも始まらない
1964年のオリンピックから1980年代の20年くらいの短い時期は、日本国としてはよかったかも知れないが、個人としてはどうか? インターネットも携帯電話もない時代だよw
それに、団塊の世代に生まれたからといって、全ての人が幸せになれるとは限らない
いいね、
>>303 の前向きな思考と態度
後ろ向きの哲学者に教えてやってくれ!
309 :
筆者 :2008/03/04(火) 22:07:40 ID:TIvHwqYe
>>307 どっちでも構いませんね。哲学上の厳密な議論については、他の専門家にあたって
下さい。私の主張したい事の本筋は、「自然状態は平和共存ではなく混乱状態」という
事ですから。
310 :
B@a :2008/03/04(火) 22:15:25 ID:Vx5sVI8o
311 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 22:18:15 ID:YWyh10i+
>>302 訂正スマソ
山盛りのバグがあって、トラビリまくりが関の山www
↓
山盛りのバグがあって、トラブリまくりが関の山www
(補足)
銀行の合併なんかあって、コンピュータを統合するときトラブルが起きる
あれだよ
まともに動く全国家経済自動化システムなんて大変だよ
だいたいが、Unixの思想とかインターネットの思想と正反対だよw
>>170 >結論的には両方とも欠陥で、ハイブリッドが一番良いOSという事になる。
遠隔レス、スマソ
プリウスだね、いいところを組み合わせれば良い
それによ、おまいら民放TV見ているか?
共産主義になったら、国営TV一局になるぞwww ( 民放TVつぶされるw )
おまいらそれに耐えられるのか? ”山形浩生道場出身”をかたるものよ、おまえに言ってんだよ!!ww
312 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 22:27:12 ID:Rf2Ub1G2 BE:305889825-2BP(432)
>>308 そのたとえ話は良くないな
もともと靴が必要じゃない生活だったのに靴が売れるのか?
靴が必要な環境だったら靴を自然と作るのではないか?
そうしないのは、その人々が靴が必要でないか、靴を作る能力がないかのどちらかだろう
能力がない場合、売りつけることは可能だろう。しかし、儲ければいいのか?
靴さえ作れない人々はおもわぬ借金をしたり法外に資源をとられたりするのではないか?
そのような資本主義は前時代的であり近代的ではない
仕事に対して誠実であり、自律し、儲けた分を福祉として提供できるのが本当の資本主義だ。
そのような前時代的な資本主義は本当の資本主義を腐らせるだろう とウェーバーは言っていると思う
儲ければよいという自由主義をみよ、もう死ぬ寸前だ
ウェーバーは言う。真に合理的な資本主義は儲けも道徳も社会への貢献も達成する、と
313 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 22:29:36 ID:oqapKWFk
論文君いる? ちょっとマルクス主義2.0を、 咀嚼した論文書いてよ。君は才能があるから。 マルクス主義2.0を咀嚼して、融合、進化してくれよ。 君の頭で。 (マルクス主義2.0については、ググレば出てくる。)
314 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 22:30:46 ID:YWyh10i+
>>302 >俺は資本主義をバージョンアップするより、
>共産主義をバージョンアップさせた方が良い派だから、
両者は案外近いかも
おれは、マルクスまんせーも叩くが、市場原理主義の竹中−小泉改革まんせーも叩く
それ以外は、自由にやってくれ
バージョンアップなりハイブリッドなり自由にやってくれ
ま、2010年の国家破綻を心配するより、まず破綻しないように、あるいはダメージが軽くなるように、いま出来ることを考えた方がいいと思うがね
315 :
筆者 :2008/03/04(火) 22:30:55 ID:TIvHwqYe
>>310 こいつはよく出来ている!ビンゴだな。これで決まりだ!
今晩中にコンタクトをとる。
316 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 22:39:09 ID:YWyh10i+
>>312 >そのたとえ話は良くないな
うん、このたとえ話は結構有名でね
おそらく、米国由来のような気がする
もとは、アメリカのセールスマン向けの本だったと思う。最初に読んだのがそうだったような。相当前なのではっきりしないが
じゃ、もう一本引用しよう
http://air.okjj.jp/kenkou/speech.html スピーチ講座
コップに水が半分入っていたとして「半分しか入ってないや・・」と愚痴を言う人と「半分も入っている」と喜ぶ人とどちらと友達になりたいですか。
同じ人と付き合っていてもその人の悪い所やアラ捜し(さがし)ばかりをして悪口ばかり言う人と、その人の良いところを認めて良い噂話(うわさばなし)をする人とどちらと友達になりたいですか。
答えは簡単です。前向き、プラス思考の人の周りには人が集まります。
靴のセールスマンの話は有名です。ある靴屋のセールスマンが2人でアフリカに行きました。
当時アフリカでは誰も靴を履(は)いていませんでした。それを見た1人のセールスマンは言いました。
「ここでは誰も靴を履いていない。商売にならないからすぐ帰ろう。」
しかしもう一人のセールスマンは喜んで言いました。「すぐ本社に電話して靴を1000足(そく)送ってもらおう。誰も靴を履いてないんだからマーケットは無限だ。」
どちらのセールスマンが正しかったかは、歴史が証明しています。今アフリカ人で裸足(はだし)の人を探す事は難しい(むずかしい)でしょう。
前向き・積極的な考え方が、ツキを呼んでいるのではないでしょうか。事業に成功した人達の多くは「理想や目標を口にすることで、それが現実に近づく!」と言います。
(略)
317 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 22:43:35 ID:YWyh10i+
>>315 おいおい、軽いな
北朝鮮に拉致されないように、よく裏を洗っておけよ
身の危険を感じたらすぐ逃げ出すことだ
ネット情報を簡単に信じるなよww
318 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 22:44:01 ID:Rf2Ub1G2 BE:1498856677-2BP(432)
>>316 アメリカ人らしい例えだな 日本人には少し合わない気がする
ところで、ウェーバーの例えはわけわからないと思う?
319 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 22:47:07 ID:Rf2Ub1G2 BE:734134346-2BP(432)
なんというか論文さんは本当に北朝鮮の独裁者のような人だ。直感だけど。 イエスマンをしたがえて担がれておっことされないように…
>>315 おーい。君にはまだはやいよ。帰っておいでー。
321 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 22:50:40 ID:YWyh10i+
>>313 >マルクス主義2.0を咀嚼して、融合、進化してくれよ。
なるほど、しゃれだね
おれが、擬似帝政を”大統領制2.0”とか言ったのと同じだな(web2.0のもじり)
哲学者は、しゃれがわからんから困る
ま、あれは、だじゃれだがw
322 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 23:04:44 ID:Rf2Ub1G2 BE:458833853-2BP(432)
そもそもウェーバーなんて知らなくても日本人には入りやすいと思うんだけどな プロテスタントという宗教なしに資本主義の発展をとげた日本人には。 ホンダの創業者、本田宗一郎がそうだよ。従業員を大切にして、もちろんお客も大切にする そんな単純なものだよ 本当の資本主義は。 例えば明治時代。政府は巨大な産業を作りたかった。しかし政府に不誠実で道徳のないやつがいたらどうなる? 産業を作るためのお金をちょろまかすだろう?でも、明治政府は八幡製鉄所を作った。 だれも、お金に手をつけず、仕事に誠実に製鉄所を作ることに集中した。 こうやって資本主義的な工場ができるわけだろう。道徳のない奴に産業をおこすことはむり 誠実で道徳的な仕事で営利を出す、簡単な理屈じゃないか。日本人が思い出すべきは本田宗一郎だ
323 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 23:40:10 ID:oqapKWFk
324 :
名無しさん@3周年 :2008/03/04(火) 23:46:27 ID:Rf2Ub1G2 BE:1712979078-2BP(432)
こういう政党はリーダーシップを発揮できる人がいないとはやらないよ
スレの
>>1 からしてアイディア募集とかいってちゃだめ。自らの魅力的なアイディアをひっさげて
みんなをひっぱっていくパワーがないと。何の考えがない人が会議しても小田原評定になるだけ
325 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 00:00:21 ID:z/AVPj3r BE:642367837-2BP(432)
ん〜。ここの人たちと話してだいぶ自分の考えが固まった気がする。 ありがたい。ありがとう。現実では政治を話し合える人がいないからね。 もし僕がオナニー論を振り回して邪魔だったらすまないね。 しかしウェーバーをどう思うかだけ聞きたいな 誠実に働くこと、儲けをちょっとでも社会に還元することが本来の経済のあるべき姿かどうかを
326 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 00:36:39 ID:JSEBfH0Z
327 :
筆者 :2008/03/05(水) 01:05:28 ID:o+BnGNJi
>>319 一億の同胞を養うために皇帝の座を求めるのは私くらいのものでしょうね。
実は子供の頃から、天下を獲る事を自明の理だと思って来ました。
恐らく私は本当に天下を獲りますよ。
328 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 04:45:55 ID:cLF7qpXR
329 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 04:59:02 ID:cLF7qpXR
おーい、だれか家来になって、ヨイショしてやってくれ! だれかいたな、論文くんをヨイショしていたのが・・ きみきみっ、きみのことだよ きみは今日から論文くんの家来だよ
330 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 05:02:02 ID:cLF7qpXR
1991年ソ連崩壊後、資本主義の勝利が喧伝され「なんでも米国に従えば良い、なんでも市場に任せれば良い」という考えを人々は頭に叩き込まれた
>>12 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E9%80%A3%E5%B4%A9%E5%A3%8A 1991年12月25日ソ連崩壊 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
資本主義の共産主義、社会主義に対する勝利、世界全体が右に振れた
日本も右に振れた、それ以降日本の若者が右傾化したという
また、ソ連という敵がいなくなり、米国は日本をライバル視するようになった
年次改革要望書により、日本を間接経済侵略し、資本主義の食物連鎖に組み込もうとした。資本主義食物連鎖の頂点に立つ米国は・・
しかし、2007-2008年のいま、ゆり戻しが来ていると見る
1.手放しの資本主義礼賛は、地球環境を破壊し、国民の安全と安心を損ねる
ホリエモン、コムスン、耐震偽装、食品偽装、殺人エレベータ、中国毒物入り商品、BSE、環境破壊・・・
市場原理に任せてはいけないものがあることが分かってきた
2.米ネオコンの退潮
1991年12月25日ソ連崩壊後、世界で唯一のスーパー大国になったアメリカ、世界で意のままにならぬものなし、国連を軽視するようになった
国連は、多数決=米国も一票で小さな国も一票、”こんなのやってられんぞ”というのがネオコンの主張
しかし、神の配剤かイラク侵攻の失敗でネオコンは退潮した
2008年のいま、ゆり戻しが来ていると見る
90年代日本をライバル視していた米国は、超大国中国の勃興とロシアの復権で、再び日本を有力なパートナーとして必要とする時代が来ていると見る
ポイントは、日本の政治が米国金融グローバリズムをうまく制御することだ
331 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 05:16:26 ID:cLF7qpXR
>>10 キューバの改革を参考として、無邪気な新自由主義的改革=なんでも市場にまかせろ の竹中−小泉改革まんせー から覚醒することだ
一方、経済を下部構造として政治の役割を軽視するマルクスも否定する
”生のマルクスは賞味期限切れだ!”
>>256 新自由主義も生のマルクスも否定する。ならば、現OSのバージョンアップなりハイブリッド化か?
>>314 ま、2010年の国家破綻を心配するより、まず破綻しないように、あるいはダメージが軽くなるように、いま出来ることを考えた方がいいと思うがね
>>314 おれは、経済を下部構造として政治の役割を軽視するマルクスを否定するので、一番の近道はいまの政治をバージョンアップすることだと思う
もちろん道は、それだけじゃないけど・・
332 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 06:05:22 ID:DTe3j/LZ BE:1927101479-2BP(432)
>>327 日本で皇帝なんか作ったら民衆が耐えられないよ
後醍醐天皇をみよ。日本はてっぺんにいる人が何か言ったら疲れるんだよ
てっぺんは何も言わないで、そのちょっと下の人がわーわー会議する政体があっているんだよ
近くの山を思い浮かべてみなよ。私有地になって、どでかい家があるかい?
それはないだろう。けんかしないように共有地があって、社がちょこんとあるんだろう?
日本ってそういうもんだよ。
日本を支配するような私欲に僕は賛成しない。真に人々を幸福にするのは天皇を象徴とした民主主義だろう
明治時代をみろって?あれも天皇は象徴だよ。政治を輔弼するのが政府の役割だけど、
実際天皇があーだこーだ言って命令したことがあるかい?政府が考えて実行してるでしょ。
WW2では陸軍が統帥権なんていう「なぜか憲法を越えたもの」を濫用して陸軍が政治してたけど
日本は皇帝とかいらない国なんだよ。上司がガーガー文句言うと疲れるの。
上司はケツだけもってやるぜって人が安心するだろう。西郷隆盛や東郷平八郎がその典型だろう
歴史を知らないものは前に進む権利はない。
333 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 06:21:51 ID:cLF7qpXR
>>329 >おーい、だれか家来になって、ヨイショしてやってくれ!
19世紀の劇作家ジョージ・バーナード・ショーは次のような言葉を残している。
>>20 「デモクラシーというものは、腐敗した少数の権力者を任命する代わりに、無能な多数者が選挙によって無能な人を選出することである」
民主主義の批判として、衆愚政治が言われるが
それで良いじゃないか
擬似帝政か
もし、神に近い指導者がいたとしたらそれも良いかもね
しかし、仮に自分が神だと妄想をいだく人がいたら、どうやってそれを見分けるのかね?
もし仮に、その人が間違って指導者になったときに、どうやってその人を指導者の地位から排除するのかね??
民主主義は、衆愚政治かも知れないが、少なくともその排除装置はついているんだ!!
334 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 06:23:12 ID:DTe3j/LZ BE:2477701499-2BP(432)
>>331 まず破綻のメリットは国に寄生する連中を食えなくすることだ。ショック療法だな
そして危機意識を人々が持つだろう。なんとかしなきゃって。
しかし困るのが都市部の食料だろう。それは、都市農業が解決する可能性がある。
>>276 まぁ、破綻してくれ、ってのが僕の意見だが餓死なんかおこらないようにしなくてはね。
破綻が起こらなくても、今の政治経済じゃ悪化の一方だろう。そのうち人々が危機意識を持つと共に
政治かも民意を反映するようになるんかな。自民党とか民主党でも。国に寄生してるのがいなくなればいいよ
むしろ、この意見の背景には僕が無職ってことがあるだろうなww
なにしろ働こうとすると悪徳企業にボられるだろう?良い企業は人気がある。
誰かを蹴落としてそこに入るか?それは良心が痛む。甘えか?しかし、無職のまま親のメシを食う自分はかなりなさけない
そして起業するようなアイディアもない。だから何かないのかとワラをつかんでる状態が僕だと思うよ。甘えか?これは。
社会が良くならないと働けないよ。これが今はやりのニートを診断する思考の一つじゃないか?
だったら社会をよくする方法を考えたほうが俺もみんなもうれしい。まず、都市農業を調べるわ
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
336 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 06:29:39 ID:DTe3j/LZ BE:1468267968-2BP(432)
歴史を知らないものは前に進む権利はない。 正しくはこっちか? 過去を知らない者は未来への見通しを持てない
337 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 06:37:29 ID:cLF7qpXR
さあ、擬似帝政の話は論文くんに任せて、現実の明日の日本を議論しよう ああ、論文くんにも参加してもらっても良いよ。ただし、皇帝ではなく一市民としてね 仮に日本が擬似帝政になっても、2ちゃんねるは自由だよ 2ちゃんねるに皇帝は不要だ!
338 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 06:43:15 ID:DTe3j/LZ BE:367067243-2BP(432)
今の政治のまま良くする方法はあるのかなぁ? 例えば政治運動すると2chではプロ市民wwって馬鹿にされるだろう? これはまだ危機意識がないからなんじゃないかと。 食えてるから。もうちょっと悪化しないと話が進まないというか、共感してくれる人がいないというか。 ちなみにいま物価高で不況にもうなってるけど、これからどうなるのかなぁ。 物価高の原因は投機マネーが原油にいっているからか?
339 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 06:52:25 ID:cLF7qpXR
>>334 >誰かを蹴落としてそこに入るか?それは良心が痛む。甘えか?
甘えとはいえないが、職業観がゆがんでないか?
例えば、採用側からはA,B,Cと3人応募して、そこから選べるというのはありがたい
というのは、人間は機械じゃないから、3人同じじゃなくそれぞれ個性がある
だから、実際には採用してみないと、どの人がよかったか分からないのが実情だ
採用したけど、定着しなかったとか・・
それから、採用される側も、面接では「是非採用してください」なんて建前をいうが、どの職場に配属されるかや、上司を含む職場の人間関係もある、うまく行くかどうか
A社に採用されてまわりは「よかったね」なんていうけれど、上司とそりが合わないで本人は不幸ということもありうるわけで
だから、”誰かを蹴落としてそこに入るか?それは良心が痛む”なんてことを、神様に代わって心配するのは取り越し苦労だろうぜ
自分が採用されて他人は落ちたが、”あの人には、あれが良かったのかも。さて、おれは入ったは良いが、新しい仕事と職場に適応するのに相当な努力が必要だろう・・”っていうのが正しいよ
その意欲と能力のある人を採用側は求めているわけで、それがない人がくると”つかえねー”なんてなるんだよ
しっかり意欲と能力を磨けよ
それと人間関係のスキルもな
340 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 07:00:37 ID:cLF7qpXR
>>338 >今の政治のまま良くする方法はあるのかなぁ?
まあ、簡単な話が、折角の二大政党なんでお互い国民へのサービス競争をしてもらうこと
次は、「こういう政策を実現してくれ。そうすれば支持します」というのをぶつけることだ
例えば、いま無職とする
「政府がきちんと働く意欲のある人に職を与えろ! そういう政策をやってくれ!」という
一人じゃ迫力がないから、メンバーを募って多数意見として圧力をかける
ま、手近なのはそれだね
で、おれは、ワーキングプアとか格差拡大ってのが竹中−小泉の新自由主義による改革路線の結論なので、それやめれって言うけど
>>339 蹴落として入るのがヤダってのはたぶん自分の学科の就職先がほとんど公務員だったせいかな。
まぁそれでもゆがんでいるだろう。ときどき不安になるね
意欲と能力は何もないに等しいからねww 農業なんかいいかなぁとか思ってる。
人間関係かぁ。なんか欠点があったら指摘してほしいところ
342 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 07:18:13 ID:DTe3j/LZ BE:458834235-2BP(432)
まぁ、僕の話は理想的過ぎて夢想になってるな。なんかはじめなけりゃただの空想家だ 現実から出発しないとって気持ちもある ただ、 >一人じゃ迫力がないから、メンバーを募って多数意見として圧力をかける >ま、手近なのはそれだね これがなかなか難しい気がするんだよなぁ。現実で政治の話を真剣にできる? 僕はできないんだよ。なんか恥ずかしくて。2chではスラスラ言えるんだけどな。ネットから圧力か? あまり良案が思いつかない
343 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 08:44:26 ID:DTe3j/LZ BE:825901439-2BP(432)
ちょっとVIPでスレたてたら意外と反応がよかったww
344 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 11:54:39 ID:DTe3j/LZ BE:856490047-2BP(432)
200万都市が有機野菜で自給できるわけ[都市農業国家大国キューバリポート] 吉田太郎 ・石油危機と経済封鎖から出発した有機農業 なぜなら石油がないと農業機械が動かない。化学肥料を作れない そして食料の国際分業に頼っていたため食糧危機 → じゃあ都市で農業をしよう[国有地での農業] なぜ成功したか→学校で農業を教えていたから これは、日本で起こる可能性はないか。食料の国際分業→持続不可能な社会 ・失業者が集まって、政府の援助をうけて農場を作った。そして高齢者用レストランへ食材を無償提供しているそうだ 一人は万人のために。万人は一人のために -協同組合の理念-
345 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 11:59:12 ID:DTe3j/LZ BE:550600463-2BP(432)
富の社会還元。これをウェーバーは資本主義の精神と呼ぶ しかし資本主義だろうがなんだろうが経済活動の理念としてこれがないと自滅する
346 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 13:33:50 ID:DTe3j/LZ BE:428244672-2BP(432)
347 :
筆者 :2008/03/05(水) 19:51:23 ID:o+BnGNJi
現代の市場原理主義と議会制民主主義は、最終的には老人が若者を徹底的に 搾取する構造に陥って破綻する運命にあります。皮肉な事に、最初からそのように 設計されているとしか言いようがありません。まず、資本家の老人が労働者の若者を 苛烈に搾取するため、デフレ不況と少子化が起こります。もちろん、若者は満足に育児 もできないほど搾取されるので、急速に勤労意欲を失っていきます。そして、税負担と 搾取によって若者が食い潰され、社会全体の活力が急激に殺がれて行きます。しかも、 少子高齢化が進めば、数の上でも老人の方が必ず優位に立ちます。その結果、議会では 老人を優遇する政治が自然にとられ、若者への支配は法的に正当化されます。そのため、 老人天国が完成し、若者はただの奴隷にされます。それに加えて、後先短い老人は、 孫の世代から借金をする政治を平気でやります。したがって、天文学的な累積債務が 生み出され、それが複利で幾何級数的に殖え始めるようになります。そして、政府が 債務不履行を宣言した瞬間に、通貨が紙切れになってハイパーインフレが起こります。 このように、市場原理主義と議会制民主主義という政治システムから演繹すれば、 こういった推移を辿って国家が自殺に向かう事になります。これはシミュレーション というよりも、既に歴史的事実と化しています。
348 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 19:55:57 ID:EwP+oTGP
>>340 >まあ、簡単な話が、折角の二大政党なんでお互い国民へのサービス競争をしてもらうこと
>次は、「こういう政策を実現してくれ。そうすれば支持します」というのをぶつけることだ
二大政党制はそういう性質のものじゃないだろ。
小泉が国民を欺き年次改革要望書の求める改革を遂行した意味を考えろ。
今だって二大政党はきちんと有権者の方を向いていない。
党内の一部勢力が有権者を見ているだけという状況だろう。
349 :
筆者 :2008/03/05(水) 20:18:35 ID:o+BnGNJi
350 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 20:43:04 ID:BklPlMab BE:367067726-2BP(432)
赤旗新聞で自民党と民主党の政策比べた記事あったけど どっちも大して変わらないんだよなぁ まぁ、今は民主党ががんばったほうがマシだと思うけど。 アニメ「サウスパーク」で民主党を巨大ウンコ、共和党をどでか浣腸に例えていたけど ありゃ日本でもおなじなのかなw
351 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 20:52:07 ID:cLF7qpXR
>>349 おーい、こいつをヨイショしていたやつ、出てきてヨイショしてやれよ!w
352 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 20:53:29 ID:cLF7qpXR
>>350 まあ、そうかも
二大政党制は、政権交代に意味があるんだ
政党間の優劣には力点はないよ
353 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 20:54:36 ID:cLF7qpXR
>>348 まあ、それが日本の政治の現状かもな
しかし、長期政権より、たまに政権交代の方が好ましい・・
354 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 20:57:23 ID:cLF7qpXR
>>347 妄想乙!
その妄想をまたーりするために、小数でも理解してもらえる仲間のいる世界へ行くんじゃなかったか?
ま、いいけどね
仲間がいるとはおもえんが・・
355 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 20:59:05 ID:BklPlMab BE:825901439-2BP(432)
>>351 え…僕かな
論文はまぁすごいとは思うけど人々を馬鹿にしていたり、間違いを認めなかったり
権力の頂点に立とうとするけど恐怖心理が大きすぎて
家来すら粛清しそうだもんな。取引先の家族拉致するとか公言してるし、
こりゃ病気だよ。もっとも一種のキチガイじゃなきゃこんなところで長文書いたりしないから
僕もキチガイの仲間だよw吉田松陰は、狂たれ!と言った。常識が間違った社会なんだから常識から出て狂うしかない
ま、意見は交換するけど家来は勘弁してほしい
356 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 21:02:00 ID:cLF7qpXR
>>341 >蹴落として入るのがヤダってのはたぶん自分の学科の就職先がほとんど公務員だったせいかな。
>まぁそれでもゆがんでいるだろう。ときどき不安になるね
ああ、そうなのか
だけど、相手にも選ぶ権利はあるわけだしw
就職と結婚は似ているという
ま、めぐり合わせと相性なんでね
しり込みしてばっかりじゃまずいだろう
357 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 21:03:08 ID:BklPlMab BE:244711924-2BP(432)
>>353 欲張ってガンガン変えたいのが僕の意見かな
でも、さっきNHKみてたら民主も自民も地方分権がなんとかカントカって話し合ってたみたい
うまくいけばいいけど、怪しいと思うね。地方分権したら困る官僚がいるから。
>>356 まぁ、いろいろな価値観の人がいるから豊かな社会になるんじゃないか…ってことで勘弁してほしい
358 :
筆者 :2008/03/05(水) 21:03:37 ID:o+BnGNJi
そういう俺のような化け物をとうとう登場させてしまった日本社会を恨む事だな。
>>349 皇帝のみならず、
指導者に必要とされるのは有言実行と効果があったという実績だよ。
つ [まずは下積み]
360 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 21:05:13 ID:cLF7qpXR
>>342 リアルの世界では、政治の話を真剣にするのは日本のタブーだよ
で、家族構成をたずねたりして
米国では、民主党支持か共和党支持かなんてのが、日常の挨拶がわりって聞いたことがある
家族構成をたずねるのは、プライバシーでだめなんだとか・・
361 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 21:08:20 ID:BklPlMab BE:458834235-2BP(432)
>>358 別にうらまないよw いちおう社会を良くしたい気持ちは一緒だし。
いろいろな意見が交じり合ってよくなる場合もあるだろう。
いなくなれって言ってるわけじゃない。ライバルだと思って議論してるだけだよ
>>360 なるほど、じゃあネットの存在は大きいね
362 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 21:10:04 ID:cLF7qpXR
>>355 たしか君以外にもヨイショはいたね
論文の採点してたやつ、君だよ君!w
君がまた、殿をヨイショしてなぐさめてやってくれよww
363 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 21:12:16 ID:BklPlMab BE:367067243-2BP(432)
>>362 なんというか優しすぎてへつらってるんだな、僕の場合は。それで勘違いさせた面もある
やっぱり言いたいことは言うようにするけど、これもあんまり強すぎると感情がなぁ。。難しい
364 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 21:12:19 ID:cLF7qpXR
>>357 >欲張ってガンガン変えたいのが僕の意見かな
最初はゆっくりでも、途中から加速度がつくってこともあるよ
>まぁ、いろいろな価値観の人がいるから豊かな社会になるんじゃないか…ってことで勘弁してほしい
わかった!
勘弁してやるよ
365 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 21:13:17 ID:cLF7qpXR
>>358 意味不明
こいつ、すでに皇帝になった気分かねwww
366 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 21:15:11 ID:cLF7qpXR
>>363 >なんというか優しすぎてへつらってるんだな、僕の場合は。それで勘違いさせた面もある
>やっぱり言いたいことは言うようにするけど、これもあんまり強すぎると感情がなぁ。。難しい
いいんじゃないか
無理に変えなくても・・
ただ、変える必要性を感じたら変えればいい
367 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 21:19:52 ID:cLF7qpXR
>>361 >いなくなれって言ってるわけじゃない。ライバルだと思って議論してるだけだよ
きみは勘違いしているね
皇帝さまが求めているのは、ライバルではなく家来なんだよw
>なるほど、じゃあネットの存在は大きいね
大きいよ
368 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 21:19:57 ID:BklPlMab BE:1101200966-2BP(432)
>>364 ゆっくりのほうが社会が混乱しないな。まぁ僕が急げとか言ってもかわらないしなw
ところでそろそろ本題に入ってみないかな?
論文では核武装すると言っていた。これは僕は反対だね
もう戦争しかけたほうが負けになってないか?
情報化でウソの大義名分はばれるし、現代で侵略の正統な大義名分ができるはずがない
現代はものを作って売り買いする時代だ。平和のほうがそのためには好ましい
だったら平和憲法通りにすればいいんじゃないか。
幣原喜重郎は言った「今は夢想家と笑われようとも、100年後には預言者になるだろう」
その通りじゃないか
369 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 21:33:05 ID:cLF7qpXR
>>368 >ところでそろそろ本題に入ってみないかな?
>論文では核武装すると言っていた。これは僕は反対だね
おいおい、それは本題じゃないよ
本題は、”資本主義というOSは不具合が多発だ! ”だろ
論文は、2010年からの話だろ
来年のことをいうと鬼が笑うという
おまえも笑われるよ
皇帝様も笑われているwww
370 :
筆者 :2008/03/05(水) 21:36:46 ID:o+BnGNJi
そうかそうか。 うんうんよかったね。 ヨイショだの何だの、個人レベルで矮小化された発想しか持てない時点でもう 駄目なんだ。想像力が余りにも貧しすぎて、俺が求めている事や考えている事を 理解できるわけもない。 現世の日本人はもう駄目だ。お前らには最初から期待もしてない。 しかし、二千五百年もの歴史を持つ祖国をこんな所で潰すわけにはいかないんだよ。 お前らが身のない議論をしているうちにも、国情は日に日に悪化している。 歴史と伝統の破片を拾い集めて、出来うる限り再生して後世に遺さないといけない。
371 :
筆者 :2008/03/05(水) 21:38:36 ID:o+BnGNJi
>>367 悪いけど、あんたじゃ家来としても不十分だ。
372 :
lambda :2008/03/05(水) 21:43:49 ID:v4aFShtK
ようやく追いついた。
>>358 あー、せめて実際の政治に関わるのは就職して組織で働いてからをお勧めする。それまでは、あくまでブレーンね。
いいかい、日本にはジェネラリスト(将軍)、人をうまく使える人を養成する
カリキュラムがないんだ。君にはジェネラリストとしての見識、萌芽はある
から、指導者になりたいんだったら、そこの研鑽を積む必要がある。
ちなみにヨーロッパでは(日本の)高校に相当する段階でそれを学ぶ。
現代の教育における彼我の差は歴然だよ。
それと人間関係の基本は「与えよ、されば求められん」相手の欲しいものを
与えること。
ただね、とある数学者がいっている、
「まずガウスのように始めたまえ。すぐに自分がガウスで
無い事に気付くだろう。それでもいい。 とにかくガウスのように始めたまえ」
まずは、君は最初の一歩は踏み出せた。
だから、あとは続けることが重要。慎重にいこう。ネットは広大だからね。
こんなんでよろしいでしょうか?
>>362
373 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 21:45:42 ID:cLF7qpXR
仕方ないな・・・w 皇帝様、まんせー!、マンセー! まんせー! どうだい、満足したか?w
374 :
筆者 :2008/03/05(水) 21:47:13 ID:o+BnGNJi
>>368 前に何かで「自治」をやったんでしたっけ?
地方分権を主張するのは自治の経験が楽しかったからですね。
あなたは、地方自治や市町村レベルでの政治では手腕を発揮できる器の持ち主
ですが、国家の運営をする器ではないですね。ご自身が一番よくわかってらっしゃるはずだ。
国際社会は悪意に満ちた場ですから、理想論ではどうにもなりません。それに、
私をライバルと見なすよりも、協力相手と見なすほうが賢明ですよ。それに
争っても利益がない。
ちかぢか私の予言どおり、日本は崩壊します。その時にまた会いましょう。
375 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 21:48:37 ID:cLF7qpXR
>>372 >こんなんでよろしいでしょうか?
さあ、こなんで皇帝さまが満足されるかどうかだなw
これじゃ、家来でも天下のご意見番、大久保彦左衛門だなw
376 :
B@a :2008/03/05(水) 21:48:57 ID:jFTVgT42
皇帝よりも、映画「皇帝の居ない8月」に主演しているブルトレさくら号に身を捧げ ている阿呆Death!なんですか?突然「ツァー」を名乗って家来募集していているなん て?コピペ控えてたけどカキコしちゃる。よく読んでね↓ 1:2:1 Poli-NUXの開発経緯(クリーンポリティクス設計構想) ⇒Pol@−NUX(POLItical-Nation Unity Expansion)とは、直接的な政策運営 関与だけに依拠した従来の政策運営システムの統御限界を受けて開発された、オープ ンアーキテクチャーとしての政策処理用汎用OSです。現代の政治制度の多くが'70年 代のオフコンの様な『長−下士官ヒエラルキー』にシステム構造を依拠しております が、Poli-NUXは情報処理機械の汎用OSで有効性が実証された相互リンク型処理システ ムの構築を目指して日々アップグレートされています。但しPoli-NUXの設計理念に おいては、'80年代のβ&VHS論争の如きイデオロギーや設計思想等に依拠したシステ ムとは違い、同時代に開発されたMZ型マイコンにて提唱された「クリーンコンピュー ター設計」思想に準拠しております。またコンピューター用語がこの文書に多用されて いる点から「電算機による政治運営の自動化」を危惧されるユーザーについては、旅 客機が完全自動化されない事と同様、政治にもオンブズマン等の保安要員が必要な点 を想起していただく事を推称いたします。(弊社のPoli-NUXはLocal-Area-Networkに よる分散的政策処理プロトコルであり、中央政権主義による自動政令処理システムではありま せん。この為、日本国憲法9条の設計思想を援用して、ハッキングツールとしての軍備に対 するファイヤーウォールを標準実装しております)
377 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 21:51:51 ID:cLF7qpXR
>>374 皇帝さま、乙!
>ちかぢか私の予言どおり、日本は崩壊します。その時にまた会いましょう。
皇帝さまは、なんでもお見通しでございまするーw
妄想乙!
日本が崩壊しても、おまえには会いたくないねw
378 :
筆者 :2008/03/05(水) 21:54:00 ID:o+BnGNJi
>>377 そもそも、あなたに会いたいとは一言も言ってません。
家来としても不十分だと言われたのを忘れたんですか。
379 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 22:40:46 ID:9sCh95Bj
代替案としてはゲゼルの減価式マネーが有望だろう。 イスラム金融も見習うべきだ。
380 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 22:42:40 ID:eF9AJ6wF BE:244711924-2BP(432)
>>369 そうかな、戦争は政治経済に深く関わるだろう
本題じゃないとしても考えるべきことだと思ったから。
381 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 22:50:32 ID:eF9AJ6wF BE:2202401298-2BP(432)
日本崩壊、これはなんとなく実感があるんだよなぁ 田舎に住んでるんだけど、まず賃金がもらえる仕事がない。 で、車で遠くに行くわけだけど、ガソリンが高い。 そして物価も高くなってきている。給料は安い。社会保障も少ない。交通費は自腹 農家はどうか。今のコメ農業は儲けがない。年齢のせいでコメ以外をやるような気力もない。 はやくジャスコ様に土地かしたいと嘆いている。どうすればいいんだ? 都会に住めって?いやだよあんなゴミゴミしたところ
382 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 22:54:16 ID:cLF7qpXR
>>381 >日本崩壊、これはなんとなく実感があるんだよなぁ
そりゃ、あんた日本崩壊じゃなく、自分崩壊だよw
383 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 22:56:14 ID:cLF7qpXR
>>380 論文さんの核武装なんて、妄想なんだからww
北朝鮮へ送って、金正日の核武装の手伝いでもしとけって言ってやればいいだろうよw
384 :
筆者 :2008/03/05(水) 22:57:08 ID:o+BnGNJi
385 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 22:58:29 ID:cLF7qpXR
>>376 B@aよ、しっかり皇帝様のお相手をするのじゃ
君のマルチOSの能力をもってすれば、帝政と民主制をマルチタスクするのも容易だろう・・w
386 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 22:59:54 ID:eF9AJ6wF BE:2477701499-2BP(432)
>>382 僕だけなのか。共感を得られないならそうなんだろう。
地元で働きたいけど、シャッター街だぞ。どうすれば、いいんだよ
何か新しい方法を考えるしかないだろう だからワラをつかむ思いでキューバを知りたい
>>384 僕は無理。味噌汁とごはん、日本語。これがないと無理
387 :
筆者 :2008/03/05(水) 23:07:03 ID:o+BnGNJi
>>386 田舎に住むというのは、判断としては正しいと思います。都会では生活物資が
不足しかねないため、今から有機農業でもやっておけば、本当に後から助かる
はずですよ。
388 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 23:10:43 ID:eF9AJ6wF BE:856489474-2BP(432)
>>387 そういう考えもあるね。
ただ、僕は自分だけ得するのはよくないと考える
それは新自由主義とおなじになるからだ。
例えば何かうまい農業をやったとしたら広めたい
都会が困ったら無償で提供する まぁ、言うだけなら楽だがwww
389 :
B@a :2008/03/05(水) 23:14:28 ID:jFTVgT42
>>384 を含むキーワード:1件ヒットしました。
日経ビジネスで老後生活特集がされたときの記事なんだけど「永久旅行者」って身分
があるらしい。3カ国ぐらいで仕事を持って、ワーキングビザで入国し、在住認定
期限が近づくと出国する事で、所得税や住民税を回避して蓄財する手法だとか。
アグネスちゃんちゃん。
>>385 さん、あるいはwikiマニアさん、ソースをヨロ↓
390 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 23:20:14 ID:eF9AJ6wF BE:856490047-2BP(432)
海外はインドとトルコとイギリスに行ったことがあるな インドは毎日カレーだったよ。お菓子でさえカレー味だ うまいけど、さすがに飽きるよ インスタント味噌汁をミソのまま吸ってたね。永住は無理だ。それに日本には友達や家族もいる
391 :
筆者 :2008/03/05(水) 23:23:40 ID:o+BnGNJi
>>388 理念としては全く公正明大なもので、誰にも否定できるものではありません。
特に、他人を蹴落とすのが嫌だというのは至極まっとうな意見ですよ。
僕だって嫌ですね。そんな事をすると根性がさもしくなる。
やはり、生活農協組合に近いものがいいはずです。それは上でも語られていましたね。
若者でも老人でもいいから、有機農業がやりたいという有志を募って、
理念を実行に移すために組織化するべきです。最初に音頭をとれば、
その組織のトップですからね。貴殿は組織を運営する才能を持っているようなので、
向いているはずですよ。
392 :
筆者 :2008/03/05(水) 23:28:19 ID:o+BnGNJi
>>389 実は半年以上海外に住めば、住民税は免除ですからね。金持ちが
海外に逃げるのも分かりますよ。
>>390 食に対する感覚や、国語という言語への愛着は私も自分の経験上、
よく分かります。なぜ、どこの国のいったのかを訊くのかと言えば、これにはちゃんと
した理由があります。選択した国によって、その人のセンスが分かるからですよ。
アメリカやらニューヨークを選ぶ人はあまりよくありません。北米はこれから
没落します。オセアニアなどのアングロサクソン系の国も同じです。
一方で、欧州、ロシア、中東、インドはセンスがありますね。なぜなら、こういった
地域は欧州の経済圏ですので、これから比較的安定した経済を維持すると
見られているからです。それにしても、トルコとは珍しい国に行かれたんですね。
393 :
名無しさん@3周年 :2008/03/05(水) 23:35:11 ID:eF9AJ6wF BE:550600092-2BP(432)
>>392 今はキューバにとても行きたい。いくら本ですごくてもやっぱり自分の目で見てみないとね…
もうちょっと農業に詳しくなったら行くかも知れない。ところで論文さんは都会住みか?
仕事がいっぱいあって食品も安いのかな?
394 :
lambda :2008/03/05(水) 23:45:16 ID:v4aFShtK
>>378 もうひとつ。行くというならせめて武器をもってきなさい。スレまとめしてて見逃してることに気がついた。
前スレの494の最後の1文を除いたもの、これはゼミの教授なりと相談した?
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1202475894/494 >自由主義は資本主義、平等主義は共産主義。
>しかし、自由と平等の正体を真剣に考えた事はあるか?
>「自由と平等」の近代主義は完全な欺瞞だ。平等主義は、
>嫉妬から他者に濡衣を着せて失脚させる結果平等主義につながり、
>それは共産主義へとつながるものだ。また、自由主義とは私欲による
>争いを煽るもので、最終的には国家の解体を招く原因となる。したがって、
>自由主義とは私欲であり、平等主義とは嫉妬なんだ。私欲と嫉妬は、
>当然個人の争いと全体の悪平等を生み出す。そして、規範も道徳も無視した
>暴慢な愚民が誕生する。したがって、衆愚政治の正体とは「自由と平等」を
>錦の美旗に、私欲と嫉妬を数の論理で強引に押し通す愚民の恐怖政治と言える。
>当然、腐った愚民が社会を乗っとれば、遅かれ早かれ秩序だった国家は滅亡する。
この論理がオリジナリティがあるかを必ず検証しなさい。君が書いた論文の第一章は
この11行があってはじめて意味を成す。私にはそれが判断できないから、他の人に。
「自由と平等」という概念はフランス革命の基本理念だ。当然アメリカもその影響下で設立された(とされている)。
それを完全に否定できるこの論理は、この200年あまりこの思想の影響下にあった
あらゆる「近代」は道を誤ったとする思想基盤になりえる。文化・思想的にも「ポストモダンの行き詰まり」がすでに指摘されているからね。
しかし、批判、否定はたやすい。それだけでは、混乱に利用されるだけだ。
それを踏まえた上でどうすればいいのか、その*新たな思想*を一緒に語る必要がある!
この思想面で私が協力できるのは、人を紹介することだけだ。
ポストモダンについては「東浩紀」、戦後民主主義については「大塚英志」
以上!
395 :
筆者 :2008/03/05(水) 23:47:42 ID:o+BnGNJi
>>393 キューバもいいですね。反米ですし、何よりカストロがいい。
同じ共産国でも北朝鮮とはえらい違いですよ。
私は都会のど真ん中です。居住環境は正直いって最悪ですね。
今はあれこれやらねばならない事があるのでしばらくは住んでおきますが、
ちかぢか別の都市に移住する考えです。
396 :
lambda :2008/03/05(水) 23:49:13 ID:v4aFShtK
397 :
筆者 :2008/03/05(水) 23:50:29 ID:o+BnGNJi
>>394 正にその通りですよ。私は近代を全否定しています。だから、協力と相続の
封建主義の正当性を主張しています。
また、米国崩壊の項目で、近代の終焉を歴史的観点から論じています。
よかったらコピペしましょうか?
これは私の意見ですね。私は近代、ポストモダンが間違っていたとはっきり
考えています。既に米国が完全なゆきづまりに直面し、一方で
近代的な主権国家の概念を否定した欧州連合が金融面で力を
つけはじめている事からも、それが証明されます。
398 :
筆者 :2008/03/05(水) 23:52:12 ID:o+BnGNJi
これから先に、数多くの歴史家の筆によって米国の崩壊が考察され、多種多様 に記述される事が予想されます。その内容は、おおむね想像がつきます。このアメリカ 合衆国の崩壊の歴史的意義とは、近代主義の瓦解として結論づける事ができます。 簡潔にまとめれば、歴史的に見ればアメリカ建国とフランス革命は双子の関係に あると言う事です。1789年フランス革命によって、世襲の帝政が否定され、 近代が始まったと言えます。一方で、米国は新興国ですので、世代間で相続す べき歴史と伝統が元からなく、世襲の帝政も貴族制も持たない国でした。 したがって、米国は自由平等を建国理念として掲げ、個人主義、私有財産制、 国民国家といった近代主義に基づく人造国家として建国されました。すなわち、 アメリカ合衆国は市民革命の申し子であり、近代主義の権化であると言えます。 したがって、この米国が無惨に崩壊する事は、それすなわち近代の終焉を 意味するのです。
399 :
筆者 :2008/03/05(水) 23:52:57 ID:o+BnGNJi
したがって、こういったアメリカ合衆国の崩壊、「自由と平等」の思想の欺瞞、 煽動家による衆愚政治などを受けて、第二章の冒頭部では「協力と相続」という 思想を基に、世襲の帝政を提唱しています。これは新しい思想でもなんでもなく、 伝統を重視する封建的な価値観に過ぎません。詳細な内容は第二章で説明させて いただきます。
400 :
lambda :2008/03/05(水) 23:56:22 ID:v4aFShtK
んにゃ、コピペはいいよ。いちおう一通り目を通したし。
つまるところアメリカ合衆国も ローマ帝国の二の舞を踏むしか道はないということかの?
402 :
筆者 :2008/03/06(木) 00:00:57 ID:o+BnGNJi
>>393 「キューバ式有機農業」といって、それを売りにすれば人が集まる事が期待
できますね。キューバはカリブ海に浮かぶ島であると同時に、小国であるにも
関わらず一貫してアメリカに楯突いてきた根性がいいですよ。だから、
これからキューバの株は上がりますよ。
あの国は貧乏なくせに教育と医療に熱心ですからね。三か国後を自在に
あやつれる人なんてうじゃうじゃいるらしいです。娯楽がないから
勉強するんですね。しかし、仕事がないからそういった技能が活かせないとの事です。
個人的にはキュ−バの革命ポスターが好きでしてね…。あの構成主義で
原色ごりごりのポスターには、日本人には無い感性がありますよ。
403 :
筆者 :2008/03/06(木) 00:07:04 ID:nc2MHDkP
>>401 そういった見方は確かにできます。帝政ローマ末期の状態によく似てますね。
ローマは生産都市ではなく、ただの消費地に成り果て、生活物資は植民都市で
生産させるようになっていました。しかも、パンとサーカスでローマ市民は
堕落の極致になり、政治的無関心が広がっていました。
その上、ゲルマン人など、北方の蛮族を傭兵にし出してから、ローマ人の側は
自分で血を流さなくなりました。
これは今のアメリカにそっくりですね。中国やら日本にモノをつくらせ、しかも
中国と日本に国債を買わせて金融をまわす。アメリカはもはやただの消費地です。
しかも、国民のバカさ加減は日本人以上です。なんせ、太平洋の位置が分からない
アメリカ人が四人に一人もいる始末です。しかも、地上戦で血を流す末端の
兵隊は黒人かヒスパニックです。もう白人は地上戦を嫌って空爆にしか参加しません。
あの国の全体的な傾向からしますと、もうそろそろ本当に滅びますよ。
何より、罪も無い国に濡衣をきせて、正義と民主主義の名のもとに武力介入を
しすぎました。ソマリア、コソボ、パナマ、イラク…もうデタラメですよ。
戦争をやり過ぎると、徐々にツキが逃げて行くんですね。
いわゆる「天命」と呼べるようなものが、もうアメリカにはない。
天命が尽きていますよ、あの国は。
ローマ帝国の滅亡=キリスト教の勃興みたいなイメージがあるけど キリスト教とはまた違う価値観の"何か"(原理主義のような狂信的なもの)が アメリカ帝国主義の終焉とともに出てくると?
もしやイスラーム。。。
406 :
筆者 :2008/03/06(木) 00:41:09 ID:nc2MHDkP
実は、キリスト教もイスラームも全てユダヤ教が根にあります。 一神教、選民思想、終末思想…全て聖書の中の概念ですよ。 また、ローマにおいてキリスト教が広まり、あの国が滅んだのは事実です。 全く、ヘブライズムほど最低なものはないですね。キリスト教が国教とされた 結果、ローマにおいてはキリスト教以外のお祭りは全て禁止されました。 そのため、ギリシアにおけるオリンピックも千年も続いていたのに禁止されました。 しかも、ローマ全土の多神教の神殿を全て破壊し、偶像崇拝の禁止という事で 神々を祀った彫刻も全て破壊しました。 実は、ロシア革命におけるボルシェヴィキや、中共の文化大革命もこれに そっくりです。あのボルシェヴィキを指揮したのはユダヤ人ですからね。 ロシア革命の中心メンバーはユダヤ人ばかりです。 伝統否定、国家否定、政府否定、そういった市民革命的な左翼思想の背後にいるのは ユダヤですよ。あいつらが恣意的に文明を破壊してきているんですよ。だから 私は近代主義を嫌うんです。 現在の米国は、プロテスタンティズムの価値観が行き過ぎて、どんどん聖書原理主義 になりはじめています。そして、地球は平だの何だの、ワケの分からない事を言う カルトな連中がどんどん出て来始めている。あの国は、宗教の面から見ても ローマ崩壊の前夜に酷似しています。
407 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 00:44:16 ID:59dnZNc2
できないことがなぜあると思う? 共産主義も資本主義も超えられるはずだ 封建主義に戻るのは論外だな
408 :
筆者 :2008/03/06(木) 00:45:53 ID:nc2MHDkP
私は古代ギリシア、古代ローマのヘレニズムは好きですよ。それは論文でも 芸術について論じた項目ではっきり宣言している。しかし、伝統を否定し、 宗教に対して非常に不寛容なヘブライズムは嫌いですね。 何より、ユダヤは他民族の結束や団結を破壊するために、 個々人の闘争を煽り、人間の堕落をさせるんです。連中の常套手段ですよ。 ユダヤの文明破壊が進めば、楽しむ事も怒る事もない分裂状態の機械人間 が生まれてきます。顔には表情がなく、声にも抑揚がない。 いずれは、日本において、無感情なロボット人間の群れが生まれるよう になるでしょうね。
409 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 00:47:40 ID:59dnZNc2
宗教もいらん 金もシステムを見直すべきだ
410 :
筆者 :2008/03/06(木) 00:49:24 ID:nc2MHDkP
>>407 封建主義でなければ国家主義や民族主義ですね。
411 :
lambda :2008/03/06(木) 00:50:40 ID:WV/xjj2z
うーん。どうしてそう、極端なのかな。 全否定するのはいいよ、でも封建社会に戻るんなら、 農民の子は絶対農民になるの?政治家の子は政治家? って、思われちゃう。 そこはやっぱり新しい言葉でないと。
412 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 00:50:43 ID:59dnZNc2
ゴイムはとっくに量産されている ユダヤ問題なら金銭システムを改良することを考えればいい。 ファシズムや国家主義や民族主義 これはもっとも大衆が陥りやすい政治だ。 2ちゃんねるをみたらわかるだろうに。そんなの進めるまでもない。戒めるべきだ
413 :
筆者 :2008/03/06(木) 01:00:34 ID:nc2MHDkP
>>411 そこに関しては、優秀な子供は国家が選抜するというシステムで
調整をつけるべきだと考えています。戦前の日本のやり方ですよ。
>>412 あれは子供のナショナリズムごっこですね。所詮は政治的な勢力にはなりえません。
414 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 01:05:35 ID:59dnZNc2
結局システム論が描けないと 頂点がすり替わるだけのゲームになる
415 :
lambda :2008/03/06(木) 01:43:18 ID:WV/xjj2z
>>400 ごめん、補足。
うん、本当に言いたいことはその段落でしょう?
普通、論文は、「はじめに」のまえに「概要」があるんだ。その「概要」に相当するのがこの11行だよね、と
言いたかった。
416 :
筆者 :2008/03/06(木) 02:01:14 ID:nc2MHDkP
第四節 民主主義批判 衆愚政治化 で、あの11行は既に導入してあります。すみません、ちょっと話が噛み合っていなかったようですね。 あれは後から補筆したものですので…。
417 :
lambda :2008/03/06(木) 02:31:59 ID:WV/xjj2z
OK、了解した。これのあるなしでは、論文の迫力(attractive!)が全然違うからね。 これで私の評価は条件付採録になったよ。おめでとう。これで、君は自分の人生の目的の半分は達成した。 本気でこの思想を広めるつもりなら、ちゃんと名前をつけて 『文藝春秋』『中央公論』『世界』『正論』『諸君!』『Voice』『論座』どれかの適切なものに発表してみればいいと思う。 これらの雑誌が、日本の思想界だからね。相当インパクトあると思う。ずいぶん改稿が必要だと思うけどね。 私の希望は、これでちゃんと日本の博士号を取得してもらいたい。 なんといっても、フランス革命以来の約220年の世界史をひっくりかえすことになるんだから。 (もし、史上ほんとうに誰もこのことに触れていなければ) ま、教授と相談してみなよ。私だったら、この11行だけでほとんど博士号を授与することに異論はない。
418 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 03:42:39 ID:mRij0gPU
>>417 >ま、教授と相談してみなよ。私だったら、この11行だけでほとんど博士号を授与することに異論はない。
OK
この最後の1行、いいね
おそらく、皇帝さまの家来として合格だよ
皇帝さまは、舞い上がって有頂天だろうなw
419 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 03:45:25 ID:mRij0gPU
>>414 >結局システム論が描けないと
>頂点がすり替わるだけのゲームになる
それが選挙による政権交代を意味するなら、それでも良いんじゃないか?
トップダウンでシステムを設計する手法もあるが、バージョンアップを繰り返して行く手法もある
420 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 03:46:07 ID:mRij0gPU
421 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 03:47:55 ID:mRij0gPU
>>407 >封建主義に戻るのは論外だな
封建主義には戻れないよ、無理。妄想論文だよw
422 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 04:07:02 ID:mRij0gPU
>>401 ”祇園精舎の鐘の声、盛者必衰の理を顕す”
その思想は、古来日本にある
論文くんのオリジナルにあらず
オリジナルは、平家物語だな
しかし、平家は滅びても、日本は残った
ローマ帝国は滅びても、ローマは残った
アメリカ帝国は滅びても、アメリカは残るだろう・・
それでいいじゃないか
天が落ちてくるのでもなく、世界全体が崩壊するわけでもない
アメリカ帝国が滅びても、日本が生き残るように、それを考えればいいだけだ
http://ja.wikiquote.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%AE%B6%E7%89%A9%E8%AA%9E 平家物語 フリー引用句集『ウィキクォート(Wikiquote)』
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響き有り。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を顕す。
奢れる人も久しからず、只春の夜の夢の如し。
猛き者も終には亡ぬ、偏に風の前の塵に同じ。
遠く異朝を訪へば、秦の趙高、漢の王莽、梁の周異、唐の禄山、此れ等は皆、旧主先王の政にも随わず、楽を極め、諫をも思い入れず、天下の乱む事を悟らず、民間之愁る所を知ざりしかば、久しからず亡びし者どもなり。
423 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 04:09:51 ID:mRij0gPU
>>386 >地元で働きたいけど、シャッター街だぞ。どうすれば、いいんだよ
>何か新しい方法を考えるしかないだろう だからワラをつかむ思いでキューバを知りたい
じゃ、どこか農家の一人娘のところに婿入りしたらどうだ?
424 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 04:14:01 ID:69YaiBc3 BE:550600092-2BP(432)
425 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 04:15:31 ID:mRij0gPU
>>354 妄想論文くん、饒舌だな
どこか、小数でも自分を理解してくれる仲間のところへ行くんじゃなかったのかい?w
ま、いいけど
そんなところはユートピア(=どこにもない)
>>68
426 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 04:19:55 ID:69YaiBc3 BE:734133683-2BP(432)
>>423 妄想がひどいwww
田舎の実態を知っているのか?
人はみな都会に仕事いって、買い物にいってるんだよ 近くのでかい市とかな。若い人は特に。
どこで出会うんだよ。農家の娘を狙って。中学生でもねらうのか?
ニートを婿入りwwwww朝から、笑わせるな!wwww
427 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 04:48:06 ID:mRij0gPU
なかなか米国は面白いね
日本はどうなるかな?w
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080305/amr0803052141022-n1.htm 世論調査当てにならず ヒラリー氏踏みとどまる (1/2ページ) 2008.3.5 21:40 産経
事前の世論調査では、オハイオ州=クリントン氏が辛勝▽テキサス州=オバマ氏が安定勝利、とみられていた。
オバマ氏は1月、初戦アイオワ州での勝利を受けて圧勝が予想されたニューハンプシャー州でも、クリントン氏が涙を流した翌日にまさかの敗北を喫しており、今回は2度目の大反撃に遭遇したかたちだ。
CNNテレビの出口調査によると、テキサス州の場合、クリントン氏への投票者の6割、オバマ氏では4割近くが「直前の3日以内で投票候補を決めた」と答えており、終盤の追い込みが事前の支持率に反映されない世論調査の限界を露呈した。
「午前3時。世界でなにかが起きている」。クリントン陣営はテキサス州でのテレビ広告で、未明のホワイトハウスで電話を取るクリントン氏の映像を流し、同氏の経験と政策実行力を強く印象づけていた。
広告がどの程度効果があったのかは分からない。しかし、出口調査では「気持ちを奮い立たせてくれる候補者」としてトップのオバマ氏も、「明確な計画を示す候補者」ではクリントン氏に水をあけられている。
住宅不良債権の処理が大きな課題となるなかで、金融政策への信頼度でもクリントン氏が圧倒的に高かった。
428 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 04:55:59 ID:69YaiBc3 BE:367067434-2BP(432)
429 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 05:21:20 ID:69YaiBc3 BE:1223556858-2BP(432)
430 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 05:30:05 ID:69YaiBc3 BE:764723055-2BP(432)
【社説】今こそ先進国入りの礎を築け 朝鮮日報 >しかし、歴史上で西欧を除けば中進国から先進国入りを果たした国は日本しかない。 >先進国入りが困難なのは、経済開発5カ年計画のようなものを政府が推進したからといって >先進社会が実現するものではないからだ。われわれは政府が計画を立て、 >発展させていく上では限界に達した国だ。先進国は国民と国家が安全と豊かさを享受する国だが、 >前提として社会に法と秩序が存在する。今越えなければならない真の関門は、 >社会の構成員が自由より責任、権利より義務、自己より他人、主張より配慮、 >「思いのまま」より礼儀と品格を生活に根付かせることだ。 >先進国入りに失敗した中進国は軒並みこの関門でつまずいた。 >韓国が先進国を目指す途上で直面した労使、教育、 >階層問題などさまざまな対立の原因と解決法も、結局はそこに辿り着く。 日本も資本主義の精神を忘れてつまづきかけている。 資本主義の精神を思い出すことが日本社会への処方箋である
431 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 05:30:51 ID:69YaiBc3 BE:1223556858-2BP(432)
432 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 06:55:46 ID:mRij0gPU
>>426 >人はみな都会に仕事いって、買い物にいってるんだよ 近くのでかい市とかな。若い人は特に。
>どこで出会うんだよ。農家の娘を狙って。中学生でもねらうのか?
>ニートを婿入りwwwww朝から、笑わせるな!wwww
おいおい
そう真剣に怒るなよ
ここは人生相談の場所じゃない
基本的に自分のことは自分で考えてくれ
田舎の実態?
全国一律か?
人はみな都会に仕事いって? 地方の誘致した工業団地の職場で働いている人もいるだろ?
おれのいまのところはそうだ
433 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 07:00:36 ID:69YaiBc3 BE:825900293-2BP(432)
>>432 たぶんそういう危機感の温度差があるからなんだろうな
すまんかった
434 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 07:01:12 ID:mRij0gPU
435 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 07:02:17 ID:mRij0gPU
>>433 おお、すなおで謙虚だね
皇帝さまとは大違いだな
436 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 07:03:58 ID:69YaiBc3 BE:2477701499-2BP(432)
>>434 アフィリエイトは駄目だ あれは2ch住人から冷たい目で見られる
たぶん私腹を肥やすとみられるからだろう。そういうのには厳しい
だから無欲であることが必要だと思う。日本社会を考えるサイトでもし広告があったら
日本社会をだしに私腹を肥やすことになる そういうのに2chは敏感だ 僕もだ
437 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 07:08:07 ID:69YaiBc3 BE:642367073-2BP(432)
>>435 たぶん、前に議論でやられたから仕返しをしたかった心理だろうな
まぁそれがわかって反省 すまぬ
そして市会議員はただの飾りだろう なぜなら予算はすべて国から降りるから。
だから地方分権が必要だと思う。
438 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 07:16:30 ID:69YaiBc3 BE:1376500695-2BP(432)
>>434 ブログはない
一人で語るよりみんなと語ったほうが書きやすい だからありがたい
スレが日記帳にならないようには注意・・・だな
439 :
lambda :2008/03/06(木) 09:00:37 ID:WV/xjj2z
ずいぶん、農業に希望をもってるようだけど、何かあるの? 卑近な例で申し訳ないが、うちの郷里も高齢化が著しくて、耕作放棄地でも 荒らすわけにいかないから、お金を払ってものを作ってもらうことをはじめたよ。 。
440 :
lambda :2008/03/06(木) 09:40:09 ID:WV/xjj2z
>>325 概ね素直に肯定できるんじゃないか。少なくとも私はそれがいいと思う。
>儲けをちょっとでも社会に還元することが本来の経済のあるべき姿かどうかを
昔はこの富の再配分のために、社寺で祭りをしてたんじゃないかな。
あるいは都市では、廓遊び。大きいところでいえば参勤交代。
441 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 13:28:14 ID:mRij0gPU
>>436 (今日は、ちょっと昼間に時間ができたので)
ずいぶん、ストイックだな
”私腹を肥やす”というけれど、儲けることをあっけらかんと肯定したのが松下幸之助だった
儲(もう)けるということは、それなりに社会に評価されていること
宣伝はすべて悪ではない
リンクは、自分なりに納得できる良心的な企業だけに絞れば、自分でも納得いくだろう
http://www.smiletrust.com/mobile/kokorogake/kokorogake2007_2.htm 松下幸之助 不況克服の経営学
「も」 儲(もう)けることより まず世と人のため(世と人のため)
「せ」 宣伝で良品知らせる義務果たせ(宣伝)
「す」 素直な心がすべての基本(素直)
「て」 適正利益 しっかりあげてしっかり納税(社会還元)
442 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 13:32:50 ID:mRij0gPU
>>437 >前に議論でやられたから仕返しをしたかった心理だろうな
そうかい、それはすまんかった
こっちは全然覚えていない
しかし、こういう場では公開討論なので、マルクスよいしょ、市場原理主義よいしょ、帝政よいしょにはおれは厳しい
>そして市会議員はただの飾りだろう なぜなら予算はすべて国から降りるから。
それは、現実の政治を知らないからそう思うんだ
国から降りたら、その使い道の決定権は地方にあるよ
それに、文が書けるなら政治家の秘書なんて職業もあるよ
小泉に対する飯島秘書官は有名だった
443 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 13:34:08 ID:mRij0gPU
>>438 >スレが日記帳にならないようには注意・・・だな
日記帳で良いよ。
おれはかまわん
というか、それを許容するのが2ちゃんねる
ここには皇帝さまはいない
444 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 13:35:40 ID:mRij0gPU
>>439 >荒らすわけにいかないから、お金を払ってものを作ってもらうことをはじめたよ。
たかゆき
>>434 使ってもらえよ
445 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 13:38:43 ID:mRij0gPU
>>440 >昔はこの富の再配分のために、社寺で祭りをしてたんじゃないかな。
>あるいは都市では、廓遊び。大きいところでいえば参勤交代。
1行目は同意だが、2行目は違うだろ。江戸の土地改良とか治山治水、参勤交代のための道路と宿場整備は該当するだろうが
446 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 13:41:34 ID:mRij0gPU
>>428 >これ、マスコミが騒ぐ理由がわからないな。どっちが勝ったらどうなるんだ?
クリントンの方が日本に厳しいあるいは冷淡と言われている
オバマの方が比較的親日だと
ちょっとスレの宣伝してきたけど反応悪いね。 何やってんだか分からんってさ。 まあ実際何やってんだか分からないんだが。
448 :
筆者 :2008/03/06(木) 18:45:38 ID:nc2MHDkP
>>417 評価していただけでありがたいです。
ありがとうございます。しかし、私の近代批判は三島由紀夫のパクリですね。
三島由紀夫今から四十年前に近代批判をやっていました。また、
最近では小林よしのりが市民革命を否定していますね…。
そういった雑誌に投稿してみたいのですが、なにぶん要領が分からなくて…。
しばらくどうしたらいいか調べてみます。
449 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 21:17:29 ID:opLW5xx2
450 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 22:36:58 ID:mRij0gPU
>>447 >ちょっとスレの宣伝してきたけど反応悪いね。
>何やってんだか分からんってさ。
>まあ実際何やってんだか分からないんだが。
スレタイの趣旨からは、資本主義批判だろう
それとバージョンアップネタさがし
あるべき日本の姿をまたーり
しかし、資本主義批判というと、マルクスまんせーが出てくるのでそれを叩き
あるべき日本の姿をいうと、明治憲法の帝政がよかったなどと、老人みたいな哲学者が出てくるのでそれを叩き
資本主義批判には、市場原理主義的改革マンセーが反論に来るのでそれを叩き・・・
現実にニートやっているものには人生相談にのり・・
ま、ちょっと見には、なにやっているかわからんかもな(苦笑い)
451 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 22:37:52 ID:mRij0gPU
>>448 皇帝さまなんだから、”よし! 家来にしてやる!”で良いんだよwww
452 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 22:42:02 ID:mpkK5viw BE:825900293-2BP(432)
いやぁ、今日もすばらしい本との出会いがあった 2ch風に言えば神本 やはりこれからは農業で間違いない。しかも無農薬 無化学肥料 無機械 無剪定 無耕作 僕が良い本だという基準のひとつは、筆者が人々から一度はキチガイ扱いされていることだ その筆者は上の有機農業を昭和十年からずっとやってきた。皆と違うためキチガイ扱いされた。 しかし試行錯誤はあったが機械農業より収穫がよく、味がよく、手間がかからず、自然にも迷惑をかけない そうとう都合のいい農業だ。あらゆる問題が解決するだろう 例えば精神的な豊かさを再考するべきだという意見がある。それは自然とつきあっていくことによって解決されるだろう。 環境問題。化学肥料を使うと土壌から土が流出して川が汚れる 川が汚れると海が汚れる 海が汚れると肴も汚れる まことに不合理な農業だ、機械農業は。収益がよいなら無農薬でいいだろ、手間がかからないなら有機農業だ なぜ農薬を使うか?それは見た目のいい、粒ぞろいの物を要求する消費者のせいだ。 消費者が理解すればあっというまに解決する。参考:自然農法 わら一本の革命: 福岡 正信 このように言う僕をキチガイだと思うだろう?例えばwikipedia氏。それはそれで安心する なぜなら間違った常識のはびこる社会でのキチガイ、それはすなわち正しいということだ。 今の社会の常識が正しいって?じゃあなぜこんな社会なんだ。僕は良い社会だと思わない。不満だらけだ。 皇帝閣下は納得してくれる可能性がある。彼も僕と同じキチガイの一人だから
453 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 22:42:48 ID:opLW5xx2
実際ニート遣ってる人って、世の中多いんだろうね。 かわいそう。どうやって、這い上がるの?
454 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 22:44:29 ID:Hr5SEPb0
海上保安庁なんてもとニートばっかりですよ、知らないの?
455 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 22:44:53 ID:mRij0gPU
>>449 ”現在の党員 0名”か
これがダメだな
そもそも設立者のあんたが1名だろ
それから、皇帝さまが参加するといってたろ?w
だから2名だよ
”後々、掲示板など作りたいけど、とりあえず色んなアイデアは、資本主義というOSは不具合が多発だ!!のスレに、ノッケテネ。良いホームページのテンプレートが欲しいね。”がだめ
速攻で掲示板作るか、あんたのブログにしなよ
そして、毎日なにか書いて、それにコメントをもらえよ
そこからスタートだ
456 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 22:47:13 ID:mpkK5viw BE:2202401298-2BP(432)
社会で間違った常識がはびこる理由 社会は常に進歩するものだ しかし、法律や慣習はしばしば停滞する 誰だって新しいものが苦手な保守的な気持ちがある そして社会に矛盾が起こってくる。 しかし、人々はまだ常識を引きずってしまう。 先に気づいた人はキチガイ扱いされる。常識はずれだとして。 このような不合理な常識をうちやぶることが資本主義の精神だ 資本主義の精神、すなわち合理的な思考だ。間違った常識はうちやぶるのが合理的だ
457 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 22:48:22 ID:mRij0gPU
>>452 >例えばwikipedia氏。それはそれで安心する
おれは、本を手に入れた程度では安心できないね
それを実行してみなよ
>彼も僕と同じキチガイの一人だから
おれはそうは見ない
キチガイは一人
さてどっちだ?w
458 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 22:49:29 ID:mRij0gPU
459 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 22:50:36 ID:mRij0gPU
460 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 22:52:44 ID:Hr5SEPb0
右翼団体は働いてるように見えないが 創価学会員も
461 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 22:53:15 ID:opLW5xx2
>>455 なんかよくわからんけど、
君はだから人生の失敗者なんだと思うぞ。
462 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 22:53:26 ID:mRij0gPU
>>448 三島由紀夫って、おまえ、小説家だよ
政治思想家として、いろいろ言ったが、評価されていない。まして、哲学者でもないw
小林よしのりは、漫画出身の哲学者か?w
463 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 22:53:55 ID:09LjdqGK BE:550601036-2BP(432)
農林省の根本的な間違い それは農協を農業資材や機械を売るための組織にしてしまったこと だから有機農業の研究は行われない。有機農業が流行ったら農協がつぶれるのだ!w そして、環境破壊をし、食品の安全性がなくなってゆく。 それに、論文にあった海外援助の件。これはまずいことになった 途上国への援助はおもに農林関係だろう。だが、日本の農林業は間違っていた 間違っていたものを教えて感謝されるわけがない。感謝の言葉をきいたことがあるか? 僕はこんな記事をみたことがある。東南アジアに林業技術を援助して住民がうれしがっていた、と。 一年後、その地域の記事が出ていた。住民が不満をもって日本の技術を捨て伝統的な方法に回帰した、と・・・ 探せといわれれば汚い部屋を探してアップロードできる。あと、青年海外協力隊の知り合いはこのままではマズイと 外務省に訴えたら逆に危険人物として排除されてしまった ああかわいそう 論文のような「海外からのお返し」は期待できない可能性が高い
464 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 22:55:35 ID:09LjdqGK BE:2202401489-2BP(432)
ニートはかわいそうなんじゃない 社会の矛盾に一番気づきやすい人だろう 社会が間違っているとき、底辺にいる人が正しいことをする現象は歴史では珍しくない
465 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 22:56:40 ID:mRij0gPU
>>461 おれもあんたの言っている意味がわからん
”人は人が集まるところに集まる”という法則がある
つまり、行列ができる店だから行列ができるw
”現在の党員 0名”じゃ人は集まらないぞ
466 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 22:58:14 ID:09LjdqGK BE:428244672-2BP(432)
>>457 あぁ、実行するね そして可能性が見えてきたらこっちへくればいい 誰でも歓迎だ
>>439 僕の好き勝手にやっていいならすぐそちらへ行くよ ヒモつきはちょっと厳しい
467 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 22:59:00 ID:opLW5xx2
>>465 いや、君はだから人生の失敗者なんだよ。
気づいた方が良いよ。
矛盾した関係なんだよ。
468 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 23:02:14 ID:09LjdqGK BE:367066962-2BP(432)
そうそう、党員0だから、すばらしいという可能性がある みんな間違った常識を持ち勝ちなんだ もっとも、皇帝が生まれるのは嫌だが! 僕の考える社会は僕がいなくても機能する社会だ だから民主主義だな 独裁は独裁者が死んだら壊れる可能性がある
469 :
lambda :2008/03/06(木) 23:04:58 ID:WV/xjj2z
お、今日もようやく盛況になったかな。
470 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 23:06:47 ID:09LjdqGK BE:1927101479-2BP(432)
小説家だろうが漫画家だろうが関係ない 僕は小説家の司馬遼太郎を歴史家としてみてるし思想家としても見てる なんだっていいじゃないか 勝手なレッテル張りは間違った常識の元だ 常識を疑ってみるのが合理主義だろう 今の農業を科学として検証するなら有機農業を徹底的に調べるべきなんだ 今の農業は科学っぽい宗教だ みんな信じているだけで調べない みんな、機械や農薬がないと駄目だと思いこんでる。僕もその一人だったけど。
471 :
lambda :2008/03/06(木) 23:07:59 ID:WV/xjj2z
>>445 言葉足らずでした。申し訳ありません。
>江戸の土地改良とか治山治水、参勤交代のための道路と宿場整備は該当するだろうが
そうそう、こういうことが言いたかった。
472 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 23:08:18 ID:mRij0gPU
>>467 ああ、そうなん
ご忠告はありがたいが、意味不明なのでスルーだ
なにをもって人生の失敗者といい、なにをもって人生の成功者というのかね?
ちなみに、君の現状と人生の成功者なのかどうかを教えてもらえると、忠告の意味も少しは分かるかも知れないな
>>468 >そうそう、党員0だから、すばらしいという可能性がある
>みんな間違った常識を持ち勝ちなんだ
そういのは、昔から逆説といってね
しかし、なんで設立者が党員じゃないんだよ?w
473 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 23:09:50 ID:opLW5xx2
474 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 23:11:15 ID:mRij0gPU
>>470 茶化しにマジレスすなw
おっさんが、権威付けに三島由紀夫と小林よしのりを持ち出すから、こき下ろしているだけの話だ
実際おれは、三島由紀夫も小林よしのりも、思想家としては評価に値しないと思うね
475 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 23:12:06 ID:09LjdqGK BE:1376500695-2BP(432)
>>440 マックスウェーバーの本だよ
>>138 やはり、本とは面白くなくてはならない。その本はしばしば感動的なほどだった
まぁ、誠実に働けなんて当たり前っちゃ、当たり前だけど
476 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 23:12:59 ID:mRij0gPU
>>473 ”だめ?”というより、ネット党を作った人間が党員にならないというのが理解できないよ・・w
477 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 23:13:15 ID:09LjdqGK BE:367066962-2BP(432)
>>474 あぁ、冗談が苦手なんだよね
ちなみに三島由紀夫は読んだことがないな すまんw
小林よしのりのマンガは読んだけどまぁまぁかな
478 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 23:13:56 ID:09LjdqGK BE:275300633-2BP(432)
>>476 皇帝は人間じゃなくて神様だからじゃない?w
479 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 23:17:13 ID:opLW5xx2
>>476 お主は、寂しがりやだな。
好いじゃん。
part1スレ立てたのも私だし。
ほとんどレスしてないんだから。
HPぐらい、アニョハセヨ。
480 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 23:20:26 ID:opLW5xx2
>>476 皇帝は私じゃないよ。
皇帝のくだり、今日見ました。
481 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 23:20:36 ID:09LjdqGK BE:428244672-2BP(432)
参勤交代は社会に還元という福祉的なものではなく 徳川家が他の大名の財政を苦しくさせて反乱を起こさないための自己保存のための政策だね もちろん江戸は潤っただろうけど 地方はどうだったんだろうな
482 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 23:22:52 ID:mRij0gPU
483 :
lambda :2008/03/06(木) 23:25:33 ID:WV/xjj2z
>>448 筆者
うーん、じれったいなあ。
近代批判はそれでいいんだよ、近代批判を踏まえて、次は「協力」と「相続」とすべきだって
三島由紀夫は言ったのかい? 言ってないんだったら、それが君のオリジナリティだよってこと。
三島由紀夫が小林よしのりでも同じ。否定だけでは議論が前に進まない。
ちょうど三島由紀夫が出たからいうけど、もう、三島由紀夫の言説を知ってる人なんて70才過ぎてるよ。
1970年11月25日、自衛隊市ヶ谷駐屯地で演説した後割腹し自決。
なぜ、三島由紀夫が自決しなければいけなかったのか知っておいておくれよ。
>しばらくどうしたらいいか調べてみます。
うん、そこは宿題。
484 :
lambda :2008/03/06(木) 23:26:55 ID:WV/xjj2z
485 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 23:29:02 ID:09LjdqGK BE:734133683-2BP(432)
486 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 23:30:32 ID:mRij0gPU
>>478 >皇帝は人間じゃなくて神様だからじゃない?w
中国では皇帝は人間でしょ
戦前の天皇は神だったが、戦後は人間だよ
戸籍や苗字は、ないらしいが
ともかく、皇帝が神になりたいならそれでも良いが、党を作った人が党首としても党首は党員でもあるという解釈だろ、ふつう
>>479 ”寂し”とかそういう問題じゃなく、算術の問題だよ
それから、どこかの妄想哲学者と違って、おれはロジカルでリアリストだから、せっかくネット党つくったら人を集める努力をすべきと思うけどね
おかしいかい?
487 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 23:32:34 ID:09LjdqGK BE:1712979078-2BP(432)
488 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 23:33:41 ID:ifOGGXRu
日本国内において競争は必要無い。すべての自営業を廃止して農業株式会社を作り、同一産業の会社数を減らすことで価格競争を終わらせることで社員の給料を上げるべきだ。公営カジノをつくり、北に金が流れないようにパチンコ業界を潰すべきだ。
489 :
lambda :2008/03/06(木) 23:34:10 ID:WV/xjj2z
>>466 >僕の好き勝手にやっていいならすぐそちらへ行くよ ヒモつきはちょっと厳しい
わかった、近いうちに実家に戻る予定があるから聞いてみるよ。
ちょっと農業に触れてない人たちのために補足すると、放置しておくと土地が荒れるっていうのは、
ようするに雑草だらけ虫だらけになることなんだ。
隣の土地が荒れてると、使ってる土地も手間がかかるようになっていくんだ。
でも、年々高齢化で体力が弱ってる自分のせいで他人に迷惑かけるわけにはいかないから、
お金払って時々耕してもらってるって寸法。
こういう話を聞くと農業政策はほんと旧態依然でむしろ放置されてると思う。
490 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 23:36:42 ID:09LjdqGK BE:2202401298-2BP(432)
>>489 おお、ありがとう。あまり期待せずおまちしてます
ちなみにVIPでVIP村作ろうぜ!って言ったらけっこう反応あったので村ぐるみ貸して欲しいなw
491 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 23:38:54 ID:mRij0gPU
>>480 皇帝よばわりは、あんたのことじゃなく、あいつだよ
気にするなよ
茶化しと、揶揄と、罵倒だ!w
>>483 三島由紀夫の言説は、あまり知らないんだが、確か自衛隊に決起するように演説したんだよね
で、割腹した
結論を言えば妄想だろ
だれかと同じだよ
492 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 23:44:15 ID:09LjdqGK BE:367067243-2BP(432)
>>458 ども。これはちなみにウェーバーが言っていることであって僕のオリジナルではない
自分なりの言葉で言ったけど
493 :
lambda :2008/03/06(木) 23:48:16 ID:WV/xjj2z
>>487 うーん。非常に魅力的に聞こえる。
収穫量がどれくらいになるかだな。
>>490 去年、おととしか。政府が援助して「農業法人」が設立できるようになった。
実際どれだけ動けてるかわからないけど、そういう時流も知ってた方がいいよ。
村ぐるみは難しいよさすがに…住むところはまあ、たぶんなんとかなるだろう。
農業は半端ないよ、収穫時は結局人手がいるんだからね。
494 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 23:53:58 ID:09LjdqGK BE:1376501459-2BP(432)
>>493 ぜひ時間があれば本を読んでみていただきたい
収穫はおおいわ、なんやかんやでまるで誰も損しない
村ぐるみは難しいかぁ。もうちょっと他の土地と比べておきたいので話半分程度で・・・ありがとう
まぁ、知識もなんもないのでまず何すればいいんだろうな。とりあえず明日農家の祖父の家に行くけど
495 :
名無しさん@3周年 :2008/03/06(木) 23:55:05 ID:mRij0gPU
>>491 三島事件は、下記だね
三島由紀夫が著名人でなければ、単なる妄想で片付けられる事件だよ
そして、おれは単なる妄想で片付ける
おれには、それ以外には理解のしようがないw
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%B3%B6%E4%BA%8B%E4%BB%B6 三島由紀夫 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
三島事件
(略)
自衛隊員たちに撒いた檄文には、戦後民主主義と日本国憲法の批判、そして安保体制化での自衛隊の存在意義を問うて、決起および憲法改正による自衛隊の国軍化を促す内容が書かれていた。
また、三島はこれらの檄文と遺書を「楯の会」の会員を通じてNHK記者の伊達宗克とサンデー毎日記者の徳岡孝夫に託していた。
日本国憲法第9条第2項がある限り、自衛隊は「違憲の存在」でしかないと見ていた三島は、檄文のなかで自民党の第9条第2項に対する解釈改憲を
『日本人の魂の腐敗、道義の頽廃の根本原因をなすもっとも悪質の欺瞞』
と断じていた。演説で、三島は自衛官らに、「諸君は武士だろう、武士ならば、自分を否定する憲法をどうして守るんだ」と絶叫した。
自殺の原因には諸説が挙げられるが、その一つとして考えられるのが、自身の「老い」への恐怖である(実際、三島は「自分が荷風みたいな老人になるところを想像できるか?」と友人に語っている)。
新潮社の担当編集者だった小島千加子に対しては「年をとることは滑稽だね、許せない」、「自分が年をとることを、絶対に許せない」と語っていた[3]。
もう一つの理由として挙げられるのは、ヒロイズムつまり英雄的自己犠牲に対するマゾヒスティックな憧れである。
三島は、1967年元旦に「年頭の迷い」と題して『読売新聞』に発表した文章のなかで、
「西郷隆盛は五十歳で英雄として死んだし、この間熊本へ行って神風連を調べて感動したことは、
一見青年の暴挙と見られがちなあの乱の指導者の一人で、壮烈な最期を遂げた加屋霽堅が、私と同年で死んだといふ発見であつた。私も今なら、英雄たる最終年齢に間に合ふのだ」と述べている。
(略)
496 :
lambda :2008/03/06(木) 23:59:40 ID:WV/xjj2z
公には、就農を世話する専門学校みたいなところがあるはず。 そこで農業やるのに必要最低の技術と体力wを習得して、それから実地、っていうのが今風らしい。 市か県の役所レベルの農業施策支援課?みたいなところがあるんだったかな… ごめんうろぼえ。 もちろん、人づてもありだと思うよ。
497 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 00:02:39 ID:JUx/5/zq BE:611778454-2BP(432)
>>496 いやいや、どうもです しかしそのシステムは全て機械農業を教えるという点が難しいんだよね
福岡正信って人まだ生きてるみたいだし祖父に習った後そっちいくかなぁ
498 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 00:05:26 ID:zoA/eOvB
>>495 >演説で、三島は自衛官らに、「諸君は武士だろう、武士ならば、自分を否定する憲法をどうして守るんだ」と絶叫した。
ここが、妄想だな
ドラクエ、FF、スターウォーズ・・・
剣と魔法と、それに英雄剣士が登場する
マシンガン打つより、面白い物語が作りやすいんだよ
三島由紀夫が現代に生きていたら、ドラクエ、FFやってストレス発散させて、生き延びていたかもねw
自衛官=諸君は武士だろう
あのー、自衛隊って日本刀を抜いて切り込みやるんじゃないんですよ・・・w
明治維新のあと、農民が兵隊になり、その旧日本軍をベースに自衛隊を作ったわけで、身分上も武士階級ということはないぜよ、三島さん
499 :
筆者 :2008/03/07(金) 00:11:29 ID:7v33omSK
>>452 もちろん納得しますね。なぜなら、他の例も知っているからですよ。
私は農業については詳しくないのですが、癌の医療についての裏話を
最近耳にしました。
現在、一年間に三十万もの人が、癌でなくなっています。
しかし、昭和三十年代において、癌で死ぬ人は六万人ていどだったらしいです。
なぜここまで爆発的に癌による死者が増えたのかと言えば、原因は抗がん剤らしいです。
あれは単なる毒薬らしいですよ。癌細胞を弱めるかわりに、通常の生体細胞も
弱らせるため、強烈な副作用がでてくる。しかも、それだけやって
半年から数年しか延命できない。死ぬより辛い副作用に苦しんだあげくに
死ぬはめになる。それで儲かるのは、製薬メーカーだけですよ。なぜなら、
抗がん剤は凄く値段が高いから。しかも、医者は製薬メーカーから
リベートをもらってますからね。
日本の厚生省が抗がん剤への保険適応を渋るのは、恐らくこういった
裏の利権を理解しているからですよ。しかも、日本の医者は癌を専門に
するのを凄く嫌うらしいです。現場にいて仕事をしている医者の大半は
良心的で真面目な医者なのですが、余りにも患者が苦しんでバタバタ
死んでいくため、気が滅入るらしいですね。
500 :
筆者 :2008/03/07(金) 00:11:59 ID:7v33omSK
しかも、癌への不安を煽るのは、癌保険を儲けさせるためです。 日本において癌保険を販売しているのは、ア○ラックです。 ユダヤ系の外資ですね…。 重ねて言うと、ユダヤ人は身体に執刀して手術する事をしません。 しかし、非ユダヤ人は「ゴイム(家畜)」とみなしているので、手術を するらしいです。放射線医療、抗がん剤、癌保険など、その全てにユダヤの企業 が関与しているらしいですよ。 あのロックフェラ−のじいさんは90歳を超える長寿ですが、東洋医学で 健康を維持している、との事です。欧州では、検診には保険がおりますが、 薬剤には保険がおりない制度をとっているため、極力クスリは出さないらしいです。 クスリ漬けの日米の医療とは正反対ですね。 こういった話を知っているため、貴殿の主張する有機農法にも 一定の合理性があると直観的に感じますね。
501 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 00:15:09 ID:JUx/5/zq BE:367066962-2BP(432)
>>499 あぁ、それは完全に納得する 身近に苦しんだ人がいるから・・・
医療もやばいね
502 :
lambda :2008/03/07(金) 00:16:33 ID:r23eZAwA
>>495 そんなミもフタもない…その通りだけど。
もう答えが出たから私からもひとつ紹介するよ
機動戦士ガンダム 逆襲のシャアより
アムロ 「世直しのこと…知らないんだな。革命はいつもインテリが始めるが
夢みたいな目標をもってやるから、いつも過激なことしかやらない!」
アムロ 「しかし革命の後では、気高い革命の心だって、官僚主義と大衆に
飲み込まれていくからインテリはそれを嫌って、世間からも政治からも身を
引いて世捨て人になる。だったら!」
シャア 「私は、世直しなど考えていないッ!愚民共にその才能を利用されている者が言うことか!」
アムロ「そうかい!」
…
シャア 「結局、遅かれ早かれこんな悲しみだけが広がって地球を押しつぶすのだ。
ならば人類は、自分の手で自分を裁いて自然に対し、地球に対して贖罪しなければならん。
アムロ、なんでこれがわからん」
アムロ 「離れろ、…ガンダムの力は」
シャア 「こ、これは、サイコフレームの共振。人の意思が集中しすぎてオーバーロード
しているのか?なのに、恐怖は感じない。むしろあたたかくて、安心を感じるとは」
…
シャア 「そうか、しかしこのあたたかさを持った人間が地球さえ破壊するんだ。それをわかるんだよ、アムロ」
アムロ 「わかってるよ。だから、世界に人の心の光を見せなけりゃならないんだろ」
503 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 00:17:08 ID:JUx/5/zq BE:1284734467-2BP(432)
医食同源ということで食事はますます大事だね だいたい牛肉なんか体に悪いんだよ。血が固まる。 僕ががんばる可能性は50%くらいだろう。なまけものだから。 ROMってる暇な人いたら自然農法を勉強してほしいねw
504 :
筆者 :2008/03/07(金) 00:20:02 ID:7v33omSK
>>483 確かに、協力と相続の思想はオリジナルかもしれませんね。しかし、
私は特別とか例外というのが嫌いなんですね。「自分だけ特別」といって
自惚れて、ナルシシズムに染まるのが一番よくない。大事なのは、凡庸と
いわれるまでに基礎基本を重視する事だと思います。
この「協力と相続」という考えから照らし合わせてみれば、もう何もかも
嘘ばかりだと思えてきますね。マルクスの言う階級闘争から、
弱肉強食の市場原理主義だって、全て嘘ですよ。争っても何も解決しない事くらい、
常識で考えれば分かりそうな事ですけどね。
私が、経済学は大嘘だと主張し、しかも自由と平等が民主主義が嫌いだといい、
あのジャイアントインパクト説を本気で信じているのは、とにかく世間一般の
常識が嘘塗れになっているからですよ。
だから、学会の権威や、マスコミや、ジャーナリズムにもかなり懐疑的ですね。
彼らは時代に媚びているだけであって、結局は保身にしか関心がないですよ。
だから、私は自分の主張をインターネットで直接公開する道を選択した
わけです。そちらの方が手っ取り早いですからね。
505 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 00:25:10 ID:JUx/5/zq BE:611778454-2BP(432)
>>504 ネットで公表したのはすごいと思ったね。これはお世辞じゃない。僕も触発されたしな。
やはりこれからの時代はネットが重要だと思う。
本を探せば正しいことが書いてあるんだけど、いっこうにそうならない。
それは人々に認知されてないからだろうね。そこでネットが知識をばらまけば、可能性が見えてくる
506 :
筆者 :2008/03/07(金) 00:27:55 ID:7v33omSK
>>488 ドラスティックだけど、なかなか秀逸な意見だ。自営業を全て
潰すまでにしなくても、過当競争で国民がどんどん貧乏になっているのは
否定のしようのない事実だよ。
それに、朝鮮人が経営しているパチンコやサラ金も酷いね。そもそも
パチンコはゲームとして下品で稚拙だ。
だから、民族系のヤクザの経営している賭場で半丁博打をやった方が
いいよ。そういう昔ながらの伝統的な風習を戻すべきだ。その中で、赤線も
復活すべきだね。法律で賭博と売春をしっかり認めて、行政が指定した
地区でヤクザに自治権を与えて「遊び」をやらせるべきだよ。要は、
昔の政治に戻すって事だ。
507 :
筆者 :2008/03/07(金) 00:30:07 ID:7v33omSK
>>478 天皇は神様だけど、俺はあくまで一億の同胞の主席である事を望むね。
だから、あくまで生身の人間だ。しかも、仏教よりだから部落差別には大反対だ。だから、ヤクザにも好意的だ。
ヤクザの6割は部落だからね。
508 :
筆者 :2008/03/07(金) 00:30:58 ID:7v33omSK
後は、 農林水産省のやっている事は間違っているから、それを押し付けても 発展途上国から感謝されないと言う意見があったな。 確かにそれは言える。そもそも、日本国民からもあいつらは感謝されてないんだよ。政策全般を総合的に見直して、まずは日本人から評価される政治をやるのが 先だ。それが出来てから、海外に対して積極的な支援をやるべきだね。
509 :
筆者 :2008/03/07(金) 00:35:48 ID:7v33omSK
>>505 それはその通りですね。メディアとして、テレビはもう天命が尽きている。
時代の流れを肌で感じている奴ほど、テレビをみなくなっていますからね。
所詮、バラエティ番組のスポンサーは、パチンコとサラ金ですよ?
朝鮮人が、イカれた番組を包装紙、日本人を衆愚化する事で稼いで
いるんですよ。どうせあんなの続くわけがない。なぜなら、単純に面白くないからですよ。
ネットを通じて思想界、言論界を動かして、一つの潮流をつくる事が大切です。
既に先駆者がたくさんいるわけですからね。しかも意見がほぼ一つの方向に
収束しつつある。その流れを察していない奴は、時代の流れに奔走されて
自滅するだけです。
510 :
lambda :2008/03/07(金) 00:55:23 ID:r23eZAwA
>>496 がんばれー、応援するぜー。
>>504 筆者
論文はオリジナルな点を主張するもんなんだが…、まあいいや。
「自分だけ特別」って考え方は確かに競争原理に落ち着くしね、そういう意味では一貫した振る舞いだ。
すばらしい。
>>509 、409
ということで、「ネット思想」「ネット言論」みたいなもの(サイト?)を創刊するかね?w
あくまでネットを軸足に、ネットから現実世界に影響を与えたいようだよ。
511 :
lambda :2008/03/07(金) 01:01:46 ID:r23eZAwA
512 :
筆者 :2008/03/07(金) 01:18:54 ID:7v33omSK
>>510 まずは己の身をもって範を示すのが道理ですからね。そのため、私は
手垢のついた凡庸な意見を主張する事をはばかりません。
>ということで、「ネット思想」「ネット言論」みたいなもの(サイト?)を創刊するかね?w
>あくまでネットを軸足に、ネットから現実世界に影響を与えたいようだよ。
それはいい案ですね。
現実が認識をつくり、認識が現実をつくります。例えば、為替相場や株式市場は
その典型ですね。したがって、ネットから現実世界を変える事はできるはずですよ。
今の日本は、価値観が多様化しすぎて、国全体で意見が分裂しています。
そのため、分裂した言論界の全体を制して、一つの秩序だった意見に
束ねていかねばなりません。実は言うと、意見や思想の流れや、今後の
国際情勢や歴史の流れも全て読み解いた上で、私はあの論文を執筆して
来ました。
513 :
筆者 :2008/03/07(金) 01:31:44 ID:7v33omSK
まずは、「祖国復興大綱」という大作を執筆しました。次は、ネットにおける 言論と思想の熟成を進めたいですね。それで日本の思想界と現炉会を甦らせない といけません。そのためのサイトとして、ネット言論サイトの本格版をつくる 必要があります。名前は、「ネット公論」あたりが妥当ですね。また、これから はネット政党である育児労働党を旗揚げし、それの党首になりたいですね。つまり、 言論界におけるオピニオンリーダーとなって、思想家として一派を率いる までになりたいわけだ。その目的は、後継者の育成にある。こういった 構想自体は、既に高校の頃から暖めて来たんですよ。
514 :
筆者 :2008/03/07(金) 01:32:41 ID:7v33omSK
×現炉会 ○言論界
515 :
筆者 :2008/03/07(金) 02:08:16 ID:7v33omSK
70年代に、ソビエト政府は中央アジアにおいて、綿花の増産のために 大規模な灌漑を行った。その結果として、短期間には綿花の収穫量が急増した。 しかし、その後は大規模な塩害が発生して、綿花の収穫は激減し、灌漑を実施 した地域は綿花の人が住めない塩の砂漠に変わってしまった。 これからは、米国中部のグレートプレーリーが同じようになる。地下水の過剰な 汲み上げで、地下水脈の推移が急激に低下し始めている。これが進めば、いずれは 地下水脈が枯渇して農業を維持できなくなる。しかも塩害の被害が急速に広がり つつある。そのため、アメリカの企業式農業は半世紀後には破綻する事がほぼ確実なんだ。 それだけではなく、石油からつくられたアスファルトや、酸性雨に弱いコンクリート は劣化が急速に進み始めている。いずれは使用不可能になるよ。あの国連ビルだって、 老朽化が進んで取り壊しが検討され始めているくらいだ。どうやら、現行の近代文明は 塩の砂漠しか遺しそうもない。
516 :
筆者 :2008/03/07(金) 02:10:49 ID:7v33omSK
今後はある技術の開発によって、電力を無尽蔵に生産できる ようになる。そのため、そこらの石コロからシリコンを大量に 合成できるようになる。それで頑強な炭素素材などを大量生産 できるようになれば、文明の形態が一変する。石油文明ならぬ 珪素文明が始まるようになる。そもそも、そうする他に道が ないんだよ。どうせ時間の問題だ。 有機農法は次世代の珪素文明の一巻だろうね。そういった 新文明の開始にあたっては、産業界や財閥なども動くはずだ。 今は歴史の転換点にある。俺は珪素文明の導入にあたって、 いずれは各界の要人に働きかけるようになるだろうね。
なにいってんの?
518 :
筆者 :2008/03/07(金) 02:35:53 ID:7v33omSK
>>517 理解できませんか?
まあいいや。化学や物理の基礎知識がなかったら、何を言っているのか理解
できなくなるのも当然です。
煽ったり、チャカしたりして、「狂人」の濡衣でも着せてください。
やればやるほど、後から損する事になりますよ。私の主張そのものは
サイエンスの視点から見ても間違いなく妥当ですからね。
上で私が主張した事を理解できる人間は、理数系の専門知識をもった人間だけですよ。
文系では思想界の変化を理解してなければいけませんが、理系では産業界の変化を
理解しておかねばなりません。
工学系の方なら分かるんじゃないですか。あのwikipedia氏とかさ。
ヘタをすれば、私の方が理数系への理解が深いかもしれませんがね…。
519 :
筆者 :2008/03/07(金) 02:42:59 ID:7v33omSK
>>517 何ですか?もう終わりですか。煽るならもっと煽りなさいよ。
私を狂人呼ばわりして、せいぜいのたうち回ればいいでしょう。
もう私の主張した通りになりますね。そういうシナリオが既に用意されている。
520 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 05:54:25 ID:zoA/eOvB
>>502 天下のご意見番、lambdaか・・
言いたいことが、ビジョンとして伝わってこない、気分はわかるが
”アムロ 「世直しのこと…知らないんだな。革命はいつもインテリが始めるが
夢みたいな目標をもってやるから、いつも過激なことしかやらない!」”
は妄想論文くんに言ってやれよ
おれは革命よりバージョンアップを選ぶ
だから、市場原理主義を批判するが、マルクスまんせーも叩く
革命はいつもインテリが始めるがってところがどうかな
よく革命というが、”主観的であるため、最近の報道では避けられるようになっている。”か
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%A9%E5%91%BD 革命 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
革命 のその他の用法については革命 (曖昧さ回避)をご覧ください。
革命(かくめい)とは、主として民衆・被支配階級が意図を持って非合法的な手段によって国家・政府(支配階級)を倒し、国家体制を変更させることである。
「革命」の語は主観的であるため、最近の報道では避けられるようになっている。
なお、支配階級内の勢力が起こす非合法的な手段による体制変更・政権奪取についてはクーデターと呼ぶ。
521 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 06:00:57 ID:zoA/eOvB
>>520 このWikipediaは、なかなか読ませるね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%A9%E5%91%BD 革命 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
近代以降は、社会思想の普及につれ、市民革命・共産主義革命・国民革命・イスラム革命などをさして使われることが多い。
またこの用法からの転用で、既存の技術や発想から飛びぬけた発展を革命的とも言う。
英語ではrevolutionだが、revolutionは古くは「回転」という意味であり、古きよき(現在よりも人々が清らかであろう神による創世により近い)時代へ戻る政治改革の意味として使われていた(具体例としては、後に清教徒革命と命名される社会変革に対する王政復古など)。
歴史の進歩という観念が生まれてから、新しい体制への大規模な改革という意味が一般的となった。
即ち、この立場からは「半回転」して新体制に革(あらた)まることがrevolutionであり、「もう半回転」して元に戻ってしまう原義のrevolutionは、counterrevolution(反革命)として否定的に評価される。
しかし、ハンガリー動乱(英:Hungarian Revolution)のように当時は反革命として否定されていても、後に革命であったと再評価される例もある。
日本のように、有史以来革命が起こったことがないとされている国も存在する。
ただしクーデターの類とされるものは多数起きており、その中には他国の革命に相当するほどの劇的な政治体制の変化が起きたこともある。
[編集] 社会革命
市民革命(結果的に資産階級が利益を得た革命)
清教徒革命(1642年 - 1649年、イギリス)
名誉革命(1688年、イギリス)(実態はオランダ王による政権奪取)
アメリカ独立戦争(アメリカ革命 1775年 - 1783年)
フランス革命(1789年 - 1794年)
フランス7月革命(1830年)
労働者や農民等、現代の意味における「市民」による革命
4・19学生革命(1960年、韓国)
フィリピン2月革命(1986年)
オレンジ革命(2005年、ウクライナ)
522 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 06:06:05 ID:zoA/eOvB
>>521 >日本のように、有史以来革命が起こったことがないとされている国も存在する。
>ただしクーデターの類とされるものは多数起きており、その中には他国の革命に相当するほどの劇的な政治体制の変化が起きたこともある。
鎌倉幕府ができたのを、どうとらえるかだな
政治的には革命に匹敵する変化だろう
明治維新もそうだろう
あれはクーデターかね?
しかし、政治的には革命に匹敵する変化だろう
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%A9%E5%91%BD 革命 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
社会主義革命(インフラの国有化を進めた革命)
パリ・コミューン(1871年)
ロシア革命(1917年)(ロシアの10月革命は、クーデターであったとする説も強い。)
ドイツ革命(1918年 - 1919年)
キューバ革命(1959年)
文化大革命(1966年 - 1979年、中国)
イスラム革命
イラン革命(1979年)
反ファシズム革命
カーネーション革命(1974年、ポルトガル。実態は軍事クーデターであるが、クーデター勢力によって民主化が進んだ唯一の例であるため、革命とも言われる。)
反共産主義革命
ハンガリー動乱(1956年)
東欧革命(1989年)
ビロード革命(1989年、チェコスロバキア)
1989年ルーマニア革命(1989年)
523 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 06:08:57 ID:j7/WBaf3 BE:1284734276-2BP(432)
明治維新を回天なんても言うしね
524 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 06:09:15 ID:zoA/eOvB
>>519 >私を狂人呼ばわりして、せいぜいのたうち回ればいいでしょう。
>もう私の主張した通りになりますね。そういうシナリオが既に用意されている。
あなたを狂人呼ばわりします
妄想が激しい
哲学者というより、新興宗教の教祖だよ
人々の不安を煽り、終末思想を説く
それは、あなたのオリジナルではなく、手垢の付いた手法だよ
525 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 06:19:57 ID:zoA/eOvB
>>523 >明治維新を回天なんても言うしね
なるほど
http://critic3.exblog.jp/7944420/ 明治維新は革命である − 内乱と革命の輸出、クリスタルな精神
by thessalonike4 | 2008-01-16 23:30 | その他 | Trackback | Comments(2)
中岡慎太郎館は、国道55号線を左折して、奈半利川沿いに国道493号線を山奥に入った北川村にある。
早足で歩く頭の中では、幕閣の動き、朝廷の動き、雄藩の動き、志士の動き、外国の動きの刻々の諸情報が回路を循環し、情報処理され、
回天の実現に向けて一日を前に進める衝動と次の行動の計画がさらに慎太郎の足を速めていた。
明治維新は革命である。明治維新が革命でないのならキューバ革命も革命ではない。
革命とは、単なる政治権力の勢力間移動ではなく、その社会成員の価値観や世界観も含めてトータルに変わる社会変動を言う。
価値観が変わらなければならない。
江戸から明治へ、日本人の価値観と世界観は大きく変わり、言わば新しい人間に生まれ変わり、国民として別の国を作る営みに参加して行った。
『竜馬がゆく』と『翔ぶが如く』では情景が変わっている。一人一人が近代国家の国民に変わりつつある。
ウェーバーの「鉄の檻」の住人へと変貌を遂げている。
明治維新の目的は、外圧をはねのけて日本を欧米列強に伍する近代国家にすることだった。
植民地化の危機を防いで、日本が独立した民族国家として世界の中で生き延びること、清国のような半植民地にならないこと、それが明治維新の動機であり、そのために下級武士たちが動いた。
その革命の構想を描いた中心的な思想家は松蔭で、明治維新の後、日本は瞬く間に松蔭が思い描いたとおりの国家になっている。
それは、
@天皇を中心にした中央集権国家、
A欧米列強に比する軍事力と産業力、
B身分階級の隔てない平等な社会、
の三要素である。
薩長権力は松蔭の思い描いた日本を建設していて、だから明治維新は松蔭を神聖な起点として辿られることになる。
526 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 06:26:29 ID:j7/WBaf3 BE:1498856677-2BP(432)
皇帝閣下とはしばしば意見が一致する 皇帝は皇帝の視点でもって高い場所から日本を見下ろす。 僕は、歴史小説の(例えば幕末の)主人公になったつもりで、高い場所から日本を見下ろす だから、意見がしばしば一致するんだろうな。 日本を見下ろすと、愚かな奴が、愚かな行為を繰り返している。農協は、アホに見える。 しかし僕はもう一つの視点をもつ。それはニートの視点だ。弱者の視点と置き換えてもいい 弱者の視点で農協を見るとどうだろう。彼らもまた、社会のせいでそうなっているにすぎないのだ。 別に彼らも人を苦しめたいためにやっているわけじゃない。知らずに入社して、仕事しているのだ。 (ニートもそうだ。別に親を苦しめたくてやっているわけじゃない。働きづらくてそうなっているにすぎない。) かわいそうである。自然農法が発達したら彼らこそまず先に助けるべきだろう。 だいたい、愚かなことをしたり落ちこぼれるのは社会の仕組みが悪いからなのだ。 社会の一員として、そのことに責任をもつべきだ。決してその人を馬鹿にしたり憎んだりは出来ない 愚かな行為を見たら、なぜそのような行為を生み出すのか根本から考えることが合理的だろう
527 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 06:38:39 ID:j7/WBaf3 BE:978845748-2BP(432)
>>525 明治維新はきらびやかだ。しかし悪いところも認めねばならない
それは、攘夷というスローガンで人々をだましたことだ。
日本は神の国だからケガレは立ち入ってはいけない。これが。攘夷だ
薩長の大人物達の本心は開国だった。近代化を遂げた外国と戦ってもかなうわけがないからだ。
明治維新をなしとげたら、さっさと開国してしまった。だまされた人はポカーンとしただろう。
説明のないまま、攘夷思想は極右思想となって人々の心に生き残った。
あるとき、ロシアに戦争で勝ってしまった。人々の気持ちの中の極右思想は喜んだ。
われら神州日本には近代化した外国でさえ、打ち払える!
人々は狂わされた。ぎりぎりでロシアに勝ったのに、余裕で勝ったように錯覚してしまった。
また、政府もそれを教えなかった。日露戦争では作戦をミスした将校も等しく昇格し、
むしろ功績のあった将校が厳しい目でみられたりもした。何かが狂い始めた。
WW2、人々の神州思想がついに日本を支配した。そして、敗北した。維新から数えて数十年ぽっちだろうか。
だから、革命思想は合理的でなくてはならない。合理的な思想でもって革命すれば1000年国が続くだろう
528 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 06:41:08 ID:zoA/eOvB
>>518 >工学系の方なら分かるんじゃないですか。あのwikipedia氏とかさ。
ある程度はわかる
”今後はある技術の開発によって、電力を無尽蔵に生産できるようになる。
そのため、そこらの石コロからシリコンを大量に合成できるようになる。
それで頑強な炭素素材などを大量生産できるようになれば、文明の形態が一変する。
石油文明ならぬ珪素文明が始まるようになる。”
”電力を無尽蔵に生産できる”というのは、太陽光発電だな(いわゆる化石燃料も、もとは太陽エネルギー。ならば、直接太陽エネルギーを電力に)
核融合は、まだしばらく時間がかかるので
”石コロからシリコンを大量に合成できるようになる。”は、いまでもやっている(下記)。但し、合成じゃない(還元だね、重箱の隅だが。揚げ足のつもりじゃなく、用語の正確さを重視)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%B3#.E5.8E.9F.E6.96.99 ケイ素 (Wikipedia)
製法[編集] 原料
主原料はSiO2から成る珪石や珪砂である。日本国内の埋蔵量は2億トンあるとされるが、アルミニウムと同様、酸化物から還元するには大量の電力を必要とするため、金属シリコンの状態になってから輸入するのが一般的である。
金属グレード(MG)シリコン
ケイ素の単体はカーボン電極を使用したアーク炉を用いて、二酸化ケイ素を還元して得る。この際、精製されたケイ素は純度99%程度のものである。
SiO2 + C → Si + CO2 SiO2 + 2C → Si + 2CO
”それで頑強な炭素素材などを大量生産できるようになれば”って、炭素素材はいまでも実現している。”それで”という接続詞が不正確だろ?
”珪素文明が始まるようになる”って、もうすでに始まっているという理解が一般的だと思うが?
>ヘタをすれば、私の方が理数系への理解が深いかもしれませんがね…。
ま、分野にもよるので否定はしないが、金属精錬とか素材系にはあまり詳しくないと見たが
529 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 06:44:54 ID:zoA/eOvB
>>526 >皇帝閣下とはしばしば意見が一致する
なるほど
二人で国をつくればうまくゆくと思うよw
530 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 06:47:46 ID:zoA/eOvB
>>527 ほぼ同意
>だから、革命思想は合理的でなくてはならない。合理的な思想でもって革命すれば1000年国が続くだろう
革命思想は合理的な衣をまとうというのが、現実だろうな
1000年国が続くようにOSをバージョンアップしようというのが、おれの思想だよ
革命なんかしても、バージョンアップしなければ、1000年続かないよ
531 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 06:54:34 ID:j7/WBaf3 BE:122356122-2BP(432)
>>529 アメリカの作家 マークトウェインは晩年絶望した
「われわれは、環境に影響されて自動的に動いている存在にすぎないのでは?」
それまでアメリカ的な希望に満ち溢れた作品だったのに、悪魔の書をかくようになってしまった。
これは、日本では絶望するほどでもないだろう。とある仏教では、さまざまな現象のなかで影響されあって
無限に重なり合っているという。これが、縁起である。
僕が国を作ろうと作るまいと、きっと他の誰かも同じようなことをする。
だって日本社会はおかしいから。誰かがいずれ気づいて、直そうとする。だからこんなスレがあるんだろう
だから「僕が」国を作るという気持ちは増長だ。みんなで作っているのだ
532 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 06:57:19 ID:j7/WBaf3 BE:1927101479-2BP(432)
>>530 バージョンアップと革命の差がよくわからないな
533 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 07:02:16 ID:j7/WBaf3 BE:642367073-2BP(432)
自然農法は社会を変える革命である。これが広まればIT革命の如く 革命であるという意識なしに、革命が進むだろう それを説明するから一日くらい待って欲しい。書けるだけ書いてみる。 まず、現代社会のさまざまな問題の出発点を考えねばならない。それは、昔ながらの農村の離散だ。 やはりもうちょっとそれについて調べたい。
534 :
筆者 :2008/03/07(金) 07:41:20 ID:7v33omSK
>>524 どこがどう妄想なのが、具体的に指摘してみなよ。
お前は自分の主張ができないから、他人に濡衣を着せているだけの哀れな愚者だ。
もう生涯に渡って、二度と這い上がれないだろうね。
富の二極化だけではなく、人間の二極化を論じるべき時に来ているようだな。
ROMっている人もよくよく俺の主張を理解して、咀嚼しておいて欲しい。
ああいうwikipedia氏みたいなのは、本格的に先がないよ。もう終わりだな。
535 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 07:43:27 ID:QP9B5Uwd
>>527 その発言も3/15日からは 令状なし逮捕されるからそろそろ気をつけたほうがいいよ
◆ 対象はすべてのネット ブログのそういう発言 言論の自由が消えるってこと
◆ 取り締まりは日本人のみww もう終わった
◆ 3/15 人権擁護法案と外国人参選権セットできたら日本もう負けー 危ない事はかかないようにしよう
◆ マスコミは今回対象からはずされたので 国民には報道しないよ (規制中)
◆ で調べて 気をつけよう 警察よりも権限もつ委員会が15日からできるから
◆ 一部 日本人以外の何かが働いてると気付いた国民が 10日に東京で大規模国民集会するみたい
小学生向けの説明だがw
http://furusityofu.gozaru.jp/index.html/eiga/jinkenyougo.html 一番解りやすく書いてくれてる
536 :
筆者 :2008/03/07(金) 07:50:02 ID:7v33omSK
>>529 お前は誰とも協力できないだろう。そもそも協力っていう発想がないんだよ。
競争なんて無意味だよ。千人の男が斬り合いをした場合、最後に生き残るのは
超人的な才能をもった一人の男だけだ。自分で言うのも何だけど、俺はそういう
血腥い戦いに勝ち残るタイプの人間だよ。だけど、999人の屍の上に立って何が
面白いんだ。それはただの殺戮者に過ぎないんだよ。
今の日本は、無益な争いのやりすぎて、勝者なき社会になってしまっている。
若者から老人に至るまで、ほぼ全員が敗者なんだよ。
あんたは当然、その敗者の一人だし、これからも永久に敗者だよ。
俺の事を狂人呼ばわりしたけりゃ勝手にしなよ。どう見てもお前の方が狂人だ。
537 :
筆者 :2008/03/07(金) 07:55:12 ID:7v33omSK
>>535 治安維持法の再来と呼ばれる悪法でしょう…?
もうこの国は既に終わりかけですね。
538 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 08:09:07 ID:j7/WBaf3 BE:183534023-2BP(432)
悪くなれば僕達のような不満をもった人が増えるだろう 増えれば不満側が常識になる もうバージョンアップへの道を進んでいるのだ 自然の浄化作用だな
539 :
筆者 :2008/03/07(金) 08:21:30 ID:7v33omSK
>>538 既にどんどん増え始めていますし、私の側もそれを煽ってますからね。
つまり革命が近いわけですよ。
仮に人権保護法が制定されれば、結果的にはこの国の崩壊が更に早まる
だけです。どうせあんな法律を制定した所で、この国は数年以内に破産
しますよ。
今の日本の借金は約一千兆円で、これは一年間に五兆円づつ
返済しても完済には二百年かかる額です。一千兆円の国債に3%の
金利がついただけで、利払いは三十兆円ですよ?
国の歳入が約四十兆円ですから、歳入の75%が利払いだけで吹き飛ぶ数字です。
これで長期金利が上昇すれば一巻の終わりですね。
未だにデフォルトが起こらないとか言っている奴は、完全に妄想の世界の住民ですよ。
そのため、有機農業をやるという案はどう考えても正しいと思いますよ。
なぜなら、農業やっている限りは食いっぱぐれはないわけですから。
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。 日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな? 平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は 不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが 現実なのだ。 しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、 その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。 もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。 1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。 100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。 つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた 打撃を被るというわけだ。 君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。 それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。 株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。 日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を 日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど 造作もないのだ。 最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で 外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。 金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら 自営業と答えれば良い。 アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、 武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。 海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
541 :
lambda :2008/03/07(金) 11:42:12 ID:r23eZAwA
朝から激しいなあ。 そういえば私の立場を一度も表明してなかった。 私の立場は、Wikipedia氏:皇帝 =9:1 くらいの割合で、バージョンアップ派です。 国家統治を単一イデオロギーで塗りつぶすやり方は非現実的だと思ってますから。 ただし、予想という点からいうと皇帝の論文中で触れられている予想に7割方一致がみられるので 今後の進行次第、という見解です。 インドの説話によれば、この世で一番速いのは"思考"だという。 昨日も出たけど、ネット上は共産主義のバージョンアップで、リアル世界の統治は資本主義の バージョンアップっていう両建てになるんじゃないかな、なんとなく。 私はもう年をとっちゃったから、若者には期待するとして、 自分の身につけた技能、技術で助言できればいいかなとそんなところです。 私の専門は制御Controlだからね。その辺あたりで。 それと皇帝=筆者に指摘するのは昨日、老人支配云々いうところがあったろう? 君の相続の思想からはたとえ老害だと思っていても彼らから相続することが あるんじゃないのか。 いいことだけを相続しようとするのは卑怯だぞ、いいことも悪いことも相続するんだ。 ただし決して悪いことはするな。そうしないと今度は君らが後の世代から 襲われることになる。
542 :
筆者 :2008/03/07(金) 12:59:59 ID:7v33omSK
>>541 後の世代から襲われるのが私の望みです。粋のいい若者がジジイになった私の
事を暗殺してくれるのであれば、それほど爽快な死に様はないですね。
そんな気骨のある若き国士が育ってくれているなら、日本の将来は安泰です。
後、何か意見がありましたら遠慮なくおっしゃって下さい。
543 :
筆者 :2008/03/07(金) 13:00:04 ID:7v33omSK
>>541 後の世代から襲われるのが私の望みです。粋のいい若者がジジイになった私の
事を暗殺してくれるのであれば、それほど爽快な死に様はないですね。
そんな気骨のある若き国士が育ってくれているなら、日本の将来は安泰です。
後、何か意見がありましたら遠慮なくおっしゃって下さい。
544 :
筆者 :2008/03/07(金) 13:21:25 ID:7v33omSK
ちなみに、老人であっても、若者の育児に対して貢献している限りは、精神的には 若者のままだと思いますね。なぜなら、常に子供達の未来を案じているからですよ。 逆に言えば、二十歳の人物でも育児を放棄しているのであれば、精神的には 老人と同じですね。また、育児に従事している若者を搾取する事を恥じ なくなった瞬間、その人物は精神的に老います。要は育児に関与するか 否かの問題ですよ。
545 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 14:59:42 ID:OJlBpO8P
経済崩壊したところでまた生産したらいいだけじゃないか 多少の混乱と自然的な犠牲は少し出るだろうが またそれなりに治まるように思う
546 :
筆者 :2008/03/07(金) 15:01:12 ID:7v33omSK
>>545 それは私も同意見ですね。結果的にはなるようになりますよ。
収まるべき所に人間も収まって、最後には綺麗に整えられるでしょう。
ちょっとの間の辛抱です。
547 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 19:36:22 ID:jggwfy57
しかし、その”自然な犠牲”の中に自分は入りたくないんだが、 どうすればいいのでしょうか?
548 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 20:00:04 ID:v0gNDaBh
お話中すみません。ネット党員が増えました。
入党するにするか、署名するにしようか、
迷ったのですが、とりあえず、今は入党という形を取っています。
http://www.net-seitou.com/ 進化するネット政党
今は人数を増やすだけの時期ですが。
特にまだ何をするわけではないのですが、(むしろ皆さんが後々決めてください)
皆さんを勧誘します。
549 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 20:07:09 ID:zoA/eOvB
>>534 この発言自身が、「妄想に満ちている」ってことでいいかい? いいとも!ww
>お前は自分の主張ができないから、他人に濡衣を着せているだけの哀れな愚者だ。
あんたを評価するlambdaさまは、おれの主張を理解しているようだが・・(”私の立場は、Wikipedia氏:皇帝 =9:1 くらいの割合で、バージョンアップ派です。”
>>541 )
>もう生涯に渡って、二度と這い上がれないだろうね。
別に
おれは、いま自由だよ
>富の二極化だけではなく、人間の二極化を論じるべき時に来ているようだな。
ここは同意できるかも
ネットで自分が皇帝だと妄想を抱く人間と正常な人間とww
>ROMっている人もよくよく俺の主張を理解して、咀嚼しておいて欲しい。
だれもきいてねー
>ああいうwikipedia氏みたいなのは、本格的に先がないよ。もう終わりだな。
おいおい、じゃおれを止めてみなよ
出来たら、あんたの妄想を認めてやるぜwww
これで妄想充満が、納得できたかね?w
550 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 20:11:25 ID:zoA/eOvB
>>535 >その発言も3/15日からは 令状なし逮捕されるからそろそろ気をつけたほうがいいよ
そう心配するなw
政権交代すれば良いんだよ!
それから、令状なし逮捕されるのは、つねに現行犯の場合だけだろうよ
「先程も説明しましたが人権委員会に与えられる権限は今の警察の比ではありません。
立ち入り検査や証拠品の押収、関係者に出頭を求めたりと様々な権限が与えられています。
しかも、令状を取る必要が無いという凶悪ぶり・・・もう、頭が痛くなってきますよ。」
法律素人だな
逮捕と関係者に出頭を求めたりは、法的には全然ちがうよ
ま、そう心配するなw
政権交代すれば良いんだよ!
そして、この法律を改正すれば・・・
551 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 20:20:48 ID:zoA/eOvB
>>536 お前は誰とも競争できないだろう。そもそも競争っていう発想がないんだよ。
競争は必要だよ。
例えば、TVでNHK、日テレ、TBS、フジ、テレ朝、東京・・、これが国営放送一局になってなにが面白いんだよ。ラジオも同じだよ
ジャンプ、マガジン、サンデー、チャンピオン、(昔キングなんてのもあったね) この競争がなくなって、国営日本週刊マンガ1誌になってなにが面白いww
今の日本には、有益な争いがあり、みなを楽しませてくれる。勝者も敗者もあるが、時代により敗者と勝者が入れ替わる社会になっている
若者から老人に至るまで、ほぼ全員が勝者だったんだ。竹中−小泉改革までは・・w
あんたは、数少ない敗者の一人だし、これからも永久に敗者だよ。
俺の事を狂人呼ばわりしたけりゃ勝手にしなよ。どう見てもお前の方が狂人だ。
552 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 20:32:04 ID:zoA/eOvB
>>532 バージョンアップは、政治の用語ではない
コンピュータソフトの用語でね
不具合を修正したり改良を加えたりして新しい版を出すことをいう
革命は、おもに政治の用語だが、日常用語化している
日常用語としての革命の意味は、使われるコンテキストによって変化すると思うが
一般的には改良ではなく、がらっと変化させるような場合をいうね
553 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 20:48:15 ID:zoA/eOvB
>>541 乙!
>私はもう年をとっちゃったから、若者には期待するとして、
70越えた?w ( ”もう、三島由紀夫の言説を知ってる人なんて70才過ぎてるよ。”
>>483 )
現代社会では、70ならまだまだよ
TVタレントで現役多いよw
>私の立場は、Wikipedia氏:皇帝 =9:1 くらいの割合で、バージョンアップ派です。
乙!
>国家統治を単一イデオロギーで塗りつぶすやり方は非現実的だと思ってますから。
同意。プラス、自分が皇帝だ? 非現実的!
>いいことだけを相続しようとするのは卑怯だぞ、いいことも悪いことも相続するんだ。
>ただし決して悪いことはするな。そうしないと今度は君らが後の世代から
>襲われることになる。
そういう話じゃないだろ? おっさん
おっさん、駅伝って知っているかい?
自分がたすきを貰った順位が悪い? なら走るのをやめろよ。だれもお前に走ってくれとは言ってないんだからな
1番でたすきをもらえるのは、常に一人しかいない。
一番でたすきを貰わなければいやだ、走らない・・と多くの人が言い出せば駅伝は成り立たない
10番でたすきが回ってきた、チャンスだ、10人抜きが可能だ。ま、それは無理としても、2−3人抜いてやるかと・・
>>316 そういう積極的で前向きな考えになれないのかね、皇帝さんよ。なれないなら、あんたはリーダーに向いてないよ!
554 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 20:53:04 ID:zoA/eOvB
>>548 >お話中すみません。ネット党員が増えました。
お、いいね
ゼロよりはるかに良いよ
あと少人数でもまたーり出来る場を早く作りなよ
555 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 20:55:02 ID:zoA/eOvB
>>547 >しかし、その”自然な犠牲”の中に自分は入りたくないんだが、
>どうすればいいのでしょうか?
新興宗教に入信すれば・・
てのが手口だがww
556 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 21:11:12 ID:v0gNDaBh
誰かまとめサイト作るとか言ってなかったっけ? part2ぐらいで。 それってできたんですか?
557 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 21:14:14 ID:v0gNDaBh
>>554 まだ語りあいたいわけでもないんだよね。
人数すくないとまったり出来なくない?
あなたも入ってくれ。
558 :
筆者 :2008/03/07(金) 21:32:47 ID:7v33omSK
私も便宜上だけでも入りましょうか。人数が増えないとあれですし…。
559 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 21:35:23 ID:v0gNDaBh
>>558 おー。入って。入って。
地道に人数を増やしていこうよ。
2ちゃんで語ってるだけじゃさー、
何も変わらないジャンと思うのは俺だけ?
ちなみに
SEO会社にSEO頼んだ。
560 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 21:35:45 ID:zoA/eOvB
>>101 >
http://saiken-keikaku.blogspot.com/ マルクスの唯物弁証法を、ものと情報の二元論で批判した
おれは、世の中、二元論で考えた方が理解しやすい場合が多いと思う
例えば、人間を男と女の二元論で考えるとか
水は、酸性とアルカリ性
電気は、プラスとマイナス
車は、アクセルとブレーキ
で、言いたいのは、世の中
競争と協同、自由と規律など、対立する二つの概念からなっていると
アクセルだけの車が暴走するように、競争だけの社会は弊害が大きい。ブレーキが必要だ
一方、アクセルのない車ではのろのろもたもた
おれは自由を否定はしないが、それが全く規制を受けるべきでないとなれば、ブレーキのないアクセルだけの車と同じになる
対立する二つの概念、このバランスをとったところに、最適解があると思う
これがおれのマルクスも市場原理主義も否定するたちばだ
”協同のみの社会”? それって、アクセルのない車か? おまいはTVが国営放送一局で満足する派だなw
561 :
筆者 :2008/03/07(金) 21:39:06 ID:7v33omSK
wikipedia氏は揚げ足とりだけしか能がなくて、知性がないんだよ。 こいつ、腐臭が漂っているんだよね。とにかく、不潔で穢いんだよ。
562 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 21:44:14 ID:zoA/eOvB
>>560 >マルクスの唯物弁証法を、ものと情報の二元論で批判した
えーと、ここは
>>105 あたりに書いた
>一方、アクセルのない車ではのろのろもたもた
ここは、食料危機を乗り越えるための改革に競争原理を導入したキューバの例をあげておく
>>8
563 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 21:45:21 ID:zoA/eOvB
>>561 ありがとうよ
君にそういってもらえると、うれしいよww
564 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 21:45:54 ID:v0gNDaBh
>>486 というか、
生活に困ってそうな、お前が一番活動すべきだよ。
リアルの世界の友達が勧誘できないなら、
お前がネットで広告活動しろ。
565 :
筆者 :2008/03/07(金) 21:48:22 ID:7v33omSK
>>564 ちょっと回線の調子が悪いから、処理するのにはしばらく時間かかりそう(汗)スマソ。
566 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 21:51:08 ID:v0gNDaBh
567 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 22:24:03 ID:zoA/eOvB
>>564 >>566 >生活に困ってそうな、お前が一番活動すべきだよ。
もし、おれが生活に困ってないとしたら・・、それ免除だよな・・
ビンゴ! 免除だよ!
>リアルの世界の友達が勧誘できないなら、
>お前がネットでネット政党の広告活動しろ。
リアルの世界では、政治の話を真剣にするのは日本のタブーだよ
>>360 じぶんでやんなよw
568 :
lambda :2008/03/07(金) 22:31:13 ID:r23eZAwA
お、今日も盛況。
>>542 言い方が足りなかった。いいことも悪いことも将来の人に渡さないと
「相続主義」っていう姿勢が一貫しないよ、
そんな中途半端に誤解されたまま死ぬのは不本意でしょう、と言いたかった。
>>553 三島由紀夫を知ってるのは個人的にその昔々いろいろあったからなんで。
一般的にはもう忘れ去られた人だろう、と思い。
まあ、私の把握してる状況と見通しからは赤の他人にそんなに積極的には
なれないんで、両手の届く範囲で動いてる。
反面ネットの可能性には大いに期待しているので、つまんない話しかできない
けどこうやって書きこんでるって寸法。
つーことでよろしく。
>>556 ごめん、それ私。明日あさって休みなんで仕上げてみるわ。
基本まとめサイトの姿勢は崩さないつもり。
ネット政党の話は話でそっちでよろしく。
569 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 22:38:13 ID:v0gNDaBh
>>567 ごめん。
ニート、引きこもりだと思ってた。。
570 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 22:42:52 ID:zoA/eOvB
>>560 >競争と協同
聖徳太子の十七条憲法、和をもって貴(とうと)しとなす
これが日本の伝統精神で、”協同”に近い
しかし、竹中−小泉改革の競争至上主義になって、それがおかしくなった
一方批判として、秩序ばかりを言われ、上意下達の風潮を助長し、批判を封じるものと言われた
ま、世の中バランスだよ
協同は必要だが、競争・批判・自由なども必要さ
http://www.geocities.jp/tetchan_99_99/international/17_kenpou.htm 十七条の憲法(じゅうしちじょうのけんぽう)-現代語訳付き
原文
一曰。以和為貴。無忤為宗。人皆有黨。亦少達者。是以或不順君父。乍違于隣里。然上和下睦。諧於論事。則事理自通。何事不成。
読み下し
一に曰(い)わく、和を以(も)って貴(とうと)しとなし、忤(さから)うこと無きを宗(むね)とせよ。人みな党あり、また達(さと)れるもの少なし。
ここをもって、あるいは君父(くんぷ)に順(したが)わず、また隣里(りんり)に違(たが)う。
しかれども、上(かみ)和(やわら)ぎ下(しも)睦(むつ)びて、事を論(あげつら)うに諧(かな)うときは、すなわち事理おのずから通ず。何事か成らざらん。
現代語訳
一にいう。和をなによりも大切なものとし、いさかいをおこさぬことを根本としなさい。
人はグループをつくりたがり、悟りきった人格者は少ない。
それだから、君主や父親のいうことにしたがわなかったり、近隣の人たちともうまくいかない。
しかし上の者も下の者も協調・親睦(しんぼく)の気持ちをもって論議するなら、おのずからものごとの道理にかない、どんなことも成就(じょうじゅ)するものだ。
571 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 22:45:02 ID:zoA/eOvB
572 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 22:46:12 ID:v0gNDaBh
>>567 おおっと!今気づいたけど、
リアルの世界の友人について、こっそりスルーしただろ。
さては、やはり、おぬしはニート?
573 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 22:56:40 ID:zoA/eOvB
>>568 >三島由紀夫を知ってるのは個人的にその昔々いろいろあったからなんで。
ああ、三島と同じ年代なのか?
>一般的にはもう忘れ去られた人だろう、と思い。
日常では忘れているが、名前を聞くとTVで何度も放映された日の丸のハチマキ巻いて演説する姿が浮かぶよ
妄想が先走っていたんだろう
>まあ、私の把握してる状況と見通しからは赤の他人にそんなに積極的には
>なれないんで、両手の届く範囲で動いてる。
ああ、
”自分がたすきを貰った順位が悪い? なら走るのをやめろよ。だれもお前に走ってくれとは言ってないんだからな”は、皇帝さんに言っているんだ
あんたは、もうたすきをわたし終えた方だろう
>反面ネットの可能性には大いに期待しているので、つまんない話しかできない
>けどこうやって書きこんでるって寸法。
>つーことでよろしく。
ああ、同じだね。両手の届く範囲が広いだろうよ
>ごめん、それ私。明日あさって休みなんで仕上げてみるわ。
>基本まとめサイトの姿勢は崩さないつもり。
乙!
574 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 23:02:05 ID:zoA/eOvB
>>572 ”リアルの世界では、政治の話を真剣にするのは日本のタブーだよ
>>360 ”って書いたろ?
おまえも社会に出たらわかるよw
575 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 23:04:04 ID:v0gNDaBh
>>574 俺は普通に社会人だけど。。
しかも別にタブーじゃなくね?
wikiはなんか怪しいなあ。
まあいいけど。
576 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 23:13:11 ID:zoA/eOvB
577 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 23:14:44 ID:zoA/eOvB
>>575 ああ、そうなん?
時代が違うのかね?
まだ若いんだろうな
578 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 23:19:45 ID:zoA/eOvB
>>575 >俺は普通に社会人だけど。。
>しかも別にタブーじゃなくね?
ああ、一つ忠告しておくが、言い争いになったら最後までつっぱらず
一時休戦にしなよ
日本人は冷静な議論はできないからね
皇帝さんみたいに頭固いやつが多いから
反論すると揚げ足取りみたいに思う人が多いよ
それに完全に論破するとしこりが残るから
おれ、皇帝さんにしこり残しちゃったwww
579 :
筆者 :2008/03/07(金) 23:51:45 ID:7v33omSK
いまはとにかく若者(労働者)に対する老人(資本家)の搾取がいきすぎているから、 それを是正しないと…。若者の消費を刺激して景気を活性化させて、育児が出来るだけの 余裕を与えるのが先決だよ。
580 :
名無しさん@3周年 :2008/03/07(金) 23:53:15 ID:v0gNDaBh
581 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 00:02:28 ID:hoJ6R3w9 BE:1927101097-2BP(432)
なんかパソコンがぶっこわれた CPUが異様に重くて、こないだアップデートした アクロバットリーダーが悪いのかと思ってアンイントールしたら パソコンが起動しなくなったw まぁぼろいノートがあるからいいんだけど。 で、自然農法だがこれは革命にはならないな あまりに変化しすぎて普通の人は認めないよ 資本主義の精神-合理-を極めると無為自然になるんだ だって、科学は人を豊かにしただろうか 原子爆弾は豊かな証か? 争いはしないほうが合理的だ 遠くから石油運んできて嫌な仕事で働いたお金で灯油を買うのが豊かか? 近くの落ち葉や薪を燃やしたほうが合理的だろう。いつかなくなる石油、永久にとれる落ち葉 薪 わざわざ輸入した果物・・・農薬漬けのものを食べるのは合理的か?それは土地と体を汚染する 実は、科学とは宗教だったのだ。そんな本があった記憶がある。 不合理なことを信じる、すなわち宗教だろう じゃあ今の科学は科学教だ 人は、未開の時代自然の恐ろしさから逃れるために宗教を創った。呪術でなんとかしようと。 科学は電灯を作った。暗闇をなくす呪術はすばらしかった その分嫌な仕事を増やすはめになったが。 科学はまるでラピュタのようにきらびやかに浮き上がった。 しかし、娘は言う 土から離れては生きてはいけないのよ と
582 :
筆者 :2008/03/08(土) 00:10:07 ID:KCVNfS5B
>>580 ごめん、ちょっと党員を増やす上でのアドバイスとして聞いていただきたいのですが、
私が579で主張している事を、サイトの上の方にちょっと添えておいて頂けますか?
>いまはとにかく若者(労働者)に対する老人(資本家)の搾取がいきすぎているから、
>それを是正しないと…。若者の消費を刺激して景気を活性化させて、育児が出来るだけの
>余裕を与えるのが先決だよ。
これですね。つまり、「老人の搾取が余りにも酷すぎて満足に育児もできねえよ!
お前らいくら何でもやりすぎだよ!」って意味ですね。これは、年頃の
若者であれば誰もか内心で感じている事ですよ。ただし、それを言語的に
自覚しているかどうか分かりませんが。
だから、そういう事を踏まえた上で、「育児労働党」という党名を
提唱しているわけです。
583 :
筆者 :2008/03/08(土) 00:11:04 ID:KCVNfS5B
>>581 どんまい。何かよう分からんけど、パソコン壊れて大変だったですね。
584 :
筆者 :2008/03/08(土) 00:18:29 ID:KCVNfS5B
いっそ「若者党」でもいいんですよ。 育児労働党とは若者党という意味でもあります。いまの自民党は、もう老人党と 化してますよ。老人へ利益誘導するだけで、子持ちの若者はひたすら食い物に されている。これは本当によくない。 国家そのものの先への展望にもよくないですし、そもそも不幸ですよ。 誰だって、美人な嫁さんと可愛い子供が欲しいのは人情ですからね。
585 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 00:35:27 ID:hoJ6R3w9 BE:550601429-2BP(432)
>>583 どもども。あぁ、あと日銀総裁を武井なんちゃらにする方針とか言ってたね
副総裁だったか?総裁だったらそれはあの植草元教授が批判していたことだった。
経済が悪くなるってね。植草元教授はきっと冤罪逮捕だと思うよ
小泉元首相をかなり前から批判してたから。まぁ、勘だけど
586 :
筆者 :2008/03/08(土) 00:43:47 ID:KCVNfS5B
>>585 もはや植草教授の免罪逮捕は、ネットでは常識化しはじめていますね。
彼は小泉の政治をやれば日本経済が崩壊すると主張して、濡衣を着せられた
人物ですね。既にネットの世界では名誉回復されはじめています。
それはさておき…。
私は、まずは若者を政治参加させるのが第一だと考えています。
とにかく、不当に虐げられた者の痛みに共感する事が政治の基本ですよ。
若者の側が育児も結婚も出来ないほどに苛烈に搾取されて、一部は本当に
塗炭の苦しみを味わっているのにも関わらず、それが現在の政治においては
余りにも閑却されている。
それでいいのか、育児とは子供を作る作業で、子供とは国家の将来を担う
存在だろうと。満足に子供もつくれない国というのは、未来を自らの手で
食いつぶしている国ですよ。
最低限の育児資金だけでもプールできる経済構造をつくらないと、
若者の側の労働意欲は更に殺がれていきます。こういった矛盾だらけの
状況をこれ以上放置しておくわけにはいきませんね。ちかぢか国も
破産するわけですし。
587 :
筆者 :2008/03/08(土) 00:47:09 ID:KCVNfS5B
今の日本ほど「若さ」を侮蔑した国はないね。 まるで若さを罪であるかの如くみなしている部分さえある。 一方で、歳をとる事は特権を得る事と同義としてみなされているみたいだ。 それは儒教倫理もあるのかもしれないけど、いくら何でもそれが行き過ぎている。 だから、社会全体がどんどん老人臭くなって、ダラダラした倦怠感ばかり漂うよう になっているんだ。外国には、もっと若者の理想や情熱が溢れているよ。日本だけ 極端なまでの老人天国をやっていて、それで世界に取り残されているんだ。それに 対して勇気を持って異を唱えねばならないんだよ。
588 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 00:58:38 ID:5EA/6SNb
589 :
筆者 :2008/03/08(土) 01:06:49 ID:KCVNfS5B
いい加減、こちらもイラだっているんだよ。 インターネットというツールがありながら、目を見張るほど優れた 洞察を書き連ねたサイトやブログはほんとうに数えるほどしかない。 たまに優れたのがあれば、それは海外在住の日本人がかいたものだったり、 帰国子女のかいたものだったりする。当の日本人は、ここまで状況が 悪化してもダラダラとどうでもいい遊びばかりやっていて、肝心な話は 一向にやらない。 ちょっと熱くなって議論しはじめれば、すぐにキチガイ扱いだ。 他国なら、そんな事はないよ。欧州のテレビ番組では、あさの五時から 夜の三時までテレビで政治について議論、議論、議論、議論、議論で あーでもないこーでもないと激論を交わしている。 その中で、日本人だけはぐだぐだ、だらだらしているだけだ。もう普通の 企業でさえ、真面目に仕事をやる奴が洒落のきかない堅物扱いされて嫌われる らしいじゃないか?いい加減にしろって。 今の自国の置かれた現状を正確に把握しているのか?老人から若者にいたるまで、 ただニコニコ笑っているだけじゃないか。マジでこのまま行けば世界経済は 破局して、世界大恐慌が起こるのは間違いないのに、何で未だに誰も何も 行動の一つも起こそうとしないんだ。
590 :
lambda :2008/03/08(土) 01:11:39 ID:3ynVM5K+
歴史的な経緯があるからね。
591 :
lambda :2008/03/08(土) 01:15:13 ID:3ynVM5K+
へたに人口があって、経済成長した(とされる)体験があるからだし、 本当に危機意識をもたずにすごせたから。
592 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 01:17:14 ID:5EA/6SNb
天才政治を実現していただければね。
やっぱり文章では人は動かないよ。言葉でないと。
594 :
lambda :2008/03/08(土) 01:26:42 ID:3ynVM5K+
詳しくも何もないんだけども、ネットで文を読むわけが無いと思わない? わざわざ探してまで。結局、無理やり聞かせるしかないんじゃないかな。
596 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 01:38:20 ID:hoJ6R3w9 BE:856490047-2BP(432)
幕末では政治の話は書簡でやりとりしてたらしいね 日本人って面と向かって真剣に政治の話をしにくいらしい 僕はできない。 文語と口語で微妙に違うのかもねって誰か言ってた。 だから2chで話し合うのは日本っぽいかんじもする 演説の習慣もないし。スピーチはほんとへただね 朝礼の校長先生の話とかさw
597 :
筆者 :2008/03/08(土) 01:47:17 ID:KCVNfS5B
恵まれすぎて、平和ボケしているって事ですね。。
598 :
筆者 :2008/03/08(土) 02:20:27 ID:KCVNfS5B
>>595 緊急時には、もうグダグダ言ってられないので、スパルタ式に強引に命令を
下して、それに従って行動してもらうしかなさそうですね。
というのが、日本人は自分の頭で考えて判断できるとは到底思えない
からですよ。もう独裁もへったくれもない。このまま放置しておいたら、
ただ何もせずに国家が解体していくだけになる。
599 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 06:01:52 ID:anCiS9J1
>>587 >外国には、もっと若者の理想や情熱が溢れているよ。日本だけ
>極端なまでの老人天国をやっていて、それで世界に取り残されているんだ。
>それに対して勇気を持って異を唱えねばならないんだよ。
結論にはあまり賛成できないが、気持ちはわかる
が、>
http://saiken-keikaku.blogspot.com/ の中にあまりそれが入ってないね
第一章 第四節 老人支配がわずかにあるだけで、第二章につながってないようにおもた
ま、自分が皇帝になるつもりなんだろうが・・
それから、現在でも0 コメント だよ
こっちでは、一人二人賛同者はいるみたいだが・・
>>588
600 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 06:07:32 ID:anCiS9J1
>>589 >ちょっと熱くなって議論しはじめれば、すぐにキチガイ扱いだ。
妄想がはげしいからだよ、皇帝さまw
第一節 封建主義って、なんだよ、この妄想は?
第三節 現憲停止?旧憲恢復って、なんだよ、この妄想は?
で、一番大事な自分が皇帝になるという結論がどこにも記載されてない
だから、論旨が首尾一貫していないようにみえる
自分が皇帝になるという結論を入れたらどうよ?
601 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 06:10:10 ID:anCiS9J1
>>589 >というのが、日本人は自分の頭で考えて判断できるとは到底思えない
>からですよ。もう独裁もへったくれもない。このまま放置しておいたら、
>ただ何もせずに国家が解体していくだけになる。
ああ、それで北一輝や三島由紀夫を評価するわけか
ようやくわかった
なんでこんなところに亡霊が登場するのか理解しかねていた
あんたの頭の中が多少みえてきたね
602 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 06:40:00 ID:anCiS9J1
>>601 >なんでこんなところに亡霊が登場するのか理解しかねていた
>あんたの頭の中が多少みえてきたね
”>お前は自分の主張ができないから、他人に濡衣を着せているだけの哀れな愚者だ。”と誘うから、もう一度論文なるものを読んで見たが
http://saiken-keikaku.blogspot.com/ 妄想の正体が見えてきたので、結局、あんまり面白くないね
論評するのも面倒になってきた
ああ、第五節 珪素産業 って穴だらけだよ。ちょっと書いておくよ。もう少し勉強しろよな
( ここは、おれの専門なので、素人が反論するなよ。論争しても勝てないよ。あらかじめ言っておく )
>従来の重厚長大型産業はインドや中国などの新興勢力に対して、人件費の面で圧倒的な不利に立たされてしまっています。
そうでもないよ。鉄鋼業などは装置産業といわれ、装置の比重が大きい。
いい装置といい人間の組み合わせ。これは日本が一番だよ
>したがって、重厚長大型産業から将来的には撤退する事を視野に入れて動かねばなりません。具体的には、自動車、鉄鋼、石油精錬、航空機などの産業です。
重厚長大型産業に、自動車は入らない。
航空機も普通入れないだろ
>日本国内でのこういった重化学工業は、三菱重工が最大手です。
重箱の隅で悪いが、”三菱重工が最大手です”とくるなら、”重工業では”としないと。
化学工業には、三菱系なら三菱化学があるでしょ。ここは重工業と化学工業を分けないと
”ケイ素から合成された合成繊維”:利点もあれば欠点もあるわけで。その特徴を生かした使い方はいまでもされているが、普通の繊維をすべて置き換えるのは無理
”炭素繊維”、”炭化ケイ素(シリコンカーバイド)”:同じ。
”珪素産業を中心に据えた輸出産業をシフトすれば、工業によって生計を立て続ける事は十二分に可能であると言えるでしょう。”って、そりゃ無理だよ
603 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 06:54:41 ID:anCiS9J1
>>602 第一節 政治思想 協力主義?相続主義 あたりは共感できるところもある
http://saiken-keikaku.blogspot.com/ が、協力主義はやはり”十七条憲法、和をもって貴(とうと)しとなす”から説き起こさないと
もとは、当時の官僚への訓示だったかも知れないが、いろいろな局面で日本人の精神を形成してきた
相続主義ってのは、利己的遺伝子の話を連想するね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E5%B7%B1%E7%9A%84%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90 利己的遺伝子 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
利己的遺伝子(りこてきいでんし)とは、進化論における比喩表現の一つで、自然選択や生物進化を遺伝子中心の視点で解釈すること (w:Gene-centered view of evolution)。
概説
その一方で、特に子育て行為などにおいて、自然界には多くの利他的行動と考えられる例が見られる。
この一見矛盾した事実を、ドーキンスは、淘汰は遺伝子に対して働くものであり、「成功した遺伝子に期待される特質のうちで最も重要なのは非情な利己主義」[1]であると見なすことで説明した。
すなわち、ある遺伝子に促された行動がその遺伝子の生存率を高める行動であれば(その行動自体が利己的であれ利他的であれ)、遺伝子は遺伝子プール中での頻度を増してゆく。
つまり、利己的な(遺伝子自身の生存率を他者よりも高める)遺伝子が生き残ってゆくと考えられる。
604 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 07:07:06 ID:anCiS9J1
>>603 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E5%B7%B1%E7%9A%84%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90 利己的遺伝子 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
例えば多くの動物が見せる子育て行為は、「種の保存のため」と説明すれば理解しやすいが、なぜそのような行為が生まれたかや、子育てをする動物としない動物がいることを説明するのは難しかった。
遺伝子中心で見れば、ある環境では産んだ子供を放置するよりは子育てをした方が、子の生存に有利と解釈できる。
そのような性質は遺伝を通して広まって行くであろう。また子育てをしない生物は一般に多産である。
群選択説や(古典的自然選択説である)個体選択説では、種のための個体、個体のための遺伝子という考え方をするが、一連の「利己的遺伝子」説ではこれを逆転して考える。
遺伝子は自らのコピーを残し、その過程で生物体ができあがるという考え方である。
つまり、我々人間を含めた生物は遺伝子が自らのコピーを残すために作り出した「乗り物」に過ぎないということになる。
コピーを残す効率に優れた「乗り物」を作り出せる遺伝子が、結果として今日まで存続してきたと言えることになるのである(生物=生存機械論)。
(これが上記(Wikipedia)で引用されていた)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6 社会生物学 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
批判・評価
1960年代に始まった若い学問分野であるが、わずか数十年で多くの研究者の議論対象に上り詰めた。
一方で、伝統的で性善説的な生物観になじんだ人々に一種の強い不快感を与えてきたのも事実である。
特に、動物の利他的行動を遺伝子の利己的戦略という見方から捉える視点は、従来の人間観・倫理観との間に齟齬をきたし、社会生物学論争と呼ばれる大論争にも発展した。
この分野をめぐって欧米でおこなわれた論争の経緯については、ウリカ・セーゲルストローレ『真理の擁護者たち』(邦訳『社会生物学論争史』)が詳細にまとめている。
605 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 11:09:13 ID:hoJ6R3w9 BE:734134638-2BP(432)
老人も大切にしたらどうだろうか 皇帝閣下 結局は彼らもシステムの被害者だし、国民の一人だ。どうせなら、若者も老人も助けるのが合理的だろう そっちのほうが老人からの票がもらえる。合理的だろう。何か方法を考える必要はあるけど。 その方法はたぶん都市農業だろうな。老人が都市で農業をすれば家族と一緒にいれるだろう 家族と一緒にいれば子供の育児の手伝いができるだろう そして子供に農業を手伝わせることは良い教育だ いのちの大切さを学んで道徳が芽生えるだろう。農業はみんなでしたほうが得だから地域コミュニティができるだろう 地域で小さな政治をすれば、全体の民度があがるだろう。安全な食品は健康を養うだろう 薬草も作れば、医療の助けになるだろう。医食同源だ。そして、土が豊かになることは国土保全だ 都市農業は国際的に行われている 日本でできないはずがない それには土地の国有化は必要だ あと、wikipedia氏は改名の必要をかんじるのは僕だけか。勝手だが。 そうだな、先生かな?なんかレスを添削するようにみているから。 駄目なレスはなんで駄目か徹底的に説明する 良い場合は合格の証に同意をくれる
606 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 11:56:26 ID:xZ8emltW
>>605 うむ
皇帝閣下は、ルサンチマンになっているようだ(下記)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%9E%E3%83%B3 ルサンチマン 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主に、弱い者が強い者に対して強い憎しみを抱いていることをいう。
フリードリヒ・ニーチェの『道徳の系譜』(1887年)で使用され、マックス・シェーラーの『道徳構造におけるルサンチマン』で再度とり上げられ、一般的に使われるようになった。
ルサンチマンは、嫉妬や羨望と結びついた憤りや怨恨の感情である。
すなわち、ある感情を感じたり、行動を起こしたり、ある状況下で生きることのできる人に対して、それができない人が感じる(自己欺瞞に基づいた)憎しみや非難の感情である。
農業の再生は必要だろうな
>wikipedia氏は改名の必要をかんじるのは僕だけか。勝手だが。
名前つけたのあんただろうよw
おれは名乗ってないぞw
>駄目なレスはなんで駄目か徹底的に説明する 良い場合は合格の証に同意をくれる
ああ
できるだけ根拠は示すようにしている
その方が説得力あるだろ
607 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 11:58:07 ID:xZ8emltW
>>551 補足
競争は必要だよ。
例えば、TVでNHK、日テレ、TBS、フジ、テレ朝、東京・・、これが国営放送一局になってなにが面白いんだよ。ラジオも同じだよ
ジャンプ、マガジン、サンデー、チャンピオン、(昔キングなんてのもあったね) この競争がなくなって、国営日本週刊マンガ1誌になってなにが面白いww
今の日本には、有益な争いがあり、みなを楽しませてくれる。勝者も敗者もあるが、時代により敗者と勝者が入れ替わる社会になっている
民放やジャンプ、マガジン、サンデー、チャンピオンが必要だと思う人は、不具合が多発でも資本主義OSをバージョンアップする派だろう
一方、そんなもの不要で皇帝さまだけあれば十分という人は、皇帝さまの”国家社会主義による復興計画”に乗ればいいだろう
(そんなやついるのか?)
http://saiken-keikaku.blogspot.com/
608 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 12:21:35 ID:xZ8emltW
>>601 補足
>というのが、日本人は自分の頭で考えて判断できるとは到底思えない
皇帝ちゃんは、リーダーには向いていないよ
考え方がネガティブで後ろ向き
おれのリーダーのイメージ
1)みなに希望を与える
2)士気を鼓舞する
3)やる気を出させる
4)浮き足立っているときは落ち着かせ
5)浮かれているときは、引き締め
6)突発事態には、落ち着いてあやまたず対処する
”祖国復興大綱”、日本国の国家破産後の復興計画だと?
国家破産しないよう、あるいはする前になにもしない?
それだけで、リーダー失格!
http://saiken-keikaku.blogspot.com/
609 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 12:31:34 ID:xZ8emltW
>>541 >私の立場は、Wikipedia氏:皇帝 =9:1 くらいの割合で、バージョンアップ派です。
>国家統治を単一イデオロギーで塗りつぶすやり方は非現実的だと思ってますから。
>ただし、予想という点からいうと皇帝の論文中で触れられている予想に7割方一致がみられるので
>今後の進行次第、という見解です。
lambdaさんも、予想の部分7割は同意しているが、”第二章 国家社会主義による復興計画”にはあまり同意していないみたい
というか、荒削りで、そのままいまの日本に適用できるわけもない
国家破産しないよう、あるいはするとしてもソフトランディングになるようにという視点は、現実の政治としては必要だろうよ
”この論文は、日本の現状を告発し、同時に国家破産後の復興計画を論じたものです。”か
http://saiken-keikaku.blogspot.com/ これじゃ、アジテーションのビラ ( アジビラなんていったが ) だよ
”この論文は、日本の現状を分析し、国家破産後の復興計画を論じたものです。”だろうな、論文ならば
610 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 12:34:19 ID:xZ8emltW
>>607 おれは、民放も週刊誌も競争してやってほしいという立場
なので、競争は必要で、資本主義から出発してバージョンアップ( それが協同と相続のパッチかもしらんが )するのがよかんべと思うんだ
611 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 12:37:39 ID:hoJ6R3w9 BE:1468267586-2BP(432)
リーダー像とはなんだろう リーダーとは権力のトップにいる人だ 劉邦は馬鹿だったが人物を見る目だけあった。 周りの家来は馬鹿に必死にアドバイスした。劉邦は信ずる人物を的確に選出した 一方項羽は天才だった。なんでもわかった。項羽の独裁は完全だった。愚かな家来は追放した 劉邦にも勝ちまくった。しかし、劉邦は倒れなかった ついに劉邦が項羽に一回勝つと、項羽は倒れてしまった・・・ ここで終わりではない。劉邦は次に功績のある家来を追い出し始めた。 もう敵はいないのだから自分の敵になったら怖いやつを排除するのだ いったい、権力者とはなんなのだ。
612 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 13:13:46 ID:hoJ6R3w9 BE:489422382-2BP(432)
競争は良いことだ 切磋琢磨は良い 排除はだめだ ひとつになったら独裁だ 国営放送だ じゃあ共産党と社民党とか 小さな政党が強くなることが豊かな政治につながるのか?
613 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 13:15:03 ID:xZ8emltW
>>560 もう一度確認しておこう
世の中二元論で考えるべし
車は、アクセルとブレーキ
電気は、プラスとマイナス
人間は、男と女
lambdaのおっちゃんの制御Controlなら、オンとオフ
で、世の中、”競争と協同”、”自由と規律”など、対立する二つの概念のバランスを取ることが大事なんだ
競争がなければ、アクセルのない車になる
競争には協同というブレーキをかけなければ、競争は暴走してしまう
自由がなければ息が詰まる
しかし、自由放任では規律がなくなる
こういう対立する二つの概念を考えるのは哲学の課題と思ったが
おれは、マルクスの唯物論=もの一元論を否定する
経済の下部構造が政治という上部構造を規定するという考えは情報技術の発達した21世紀では通用しない
21世紀の現在は、情報がものを規定する、即ち政治という情報操作系がものを扱う経済系を規定する・・、というか相互作用をすると捕らえるのが良いのかもしらんが・・・
ま、政治がしっかりしなきゃ、21世紀の経済はうまくゆかないってこと
市場原理主義もマルクスも否定される
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。 これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。 日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに よって、授業週6日制を復活させるしかない。 週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
615 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 13:19:52 ID:xZ8emltW
>>612 >小さな政党が強くなることが豊かな政治につながるのか?
まずは、政権交代だろうな
二つの政党に競争してもらう
616 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 13:20:33 ID:xZ8emltW
617 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 13:31:46 ID:hoJ6R3w9 BE:2202401489-2BP(432)
国語力の低下とは、なんだろう なんだっけ? 識字率が減っているのか、テストの点数が下がっているのか 漢字が読めないのか。難しい漢字をひらがなにするのがゆとりなのか そもそもあの暗記作業が得意なことが優秀なのか 東大に入る条件なのか 東大とは何か 暗記作業の得意な人が入る場所だ 科挙と似ている 科挙は優秀な官僚をうみだしたっけ?中国を見ればわかる
618 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 15:39:14 ID:hoJ6R3w9 BE:1376501459-2BP(432)
>>581 はちょっと違うな 科学を否定したらインターネットがなくなる
619 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 15:41:42 ID:anCiS9J1
>>617 二元論
>>613 でいえば
国語力は、読解力と表現力よりなる
どちらも思考力に通じる
だから、国語力=思考力なんだろう
620 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 15:51:46 ID:anCiS9J1
>>611 二元論
>>613 でいえば
権力とは、予算(金)と人事とよりなる
国でいえば、まず国家予算があって、金を使える
その金を使って(給与を払い)、仲間を集め組織を作る
仲間を集めた組織の最終決定権を持つのが、権力だ
どういう仲間を集め、どういう組織を作るのか?
そのビジョンをリーダーは持たねばならない
621 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 16:06:59 ID:anCiS9J1
>>580 >今日は300人ぐらい見に来てくれたよ。
>少ないかな?俺は多いと思うけどさ。
>人数増えたらいいな。
ありきたりだが、訪問者カウンターつけたらどうよ?
622 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 16:23:14 ID:anCiS9J1
623 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 16:35:43 ID:anCiS9J1
>>602 補足
>”炭化ケイ素”
炭化ケイ素も良いところもあるが悪いところもある
現代社会ではコストメリットが出ないと使えないが
これは卵と鶏の関係で、用途が広がると量産効果でコストが下がり新しい用途が広がる。そして量産効果が出る
だけどやっぱり限界はあるわけで、なんでも炭化ケイ素使えばいいというものじゃない
ああ、「鋳鉄への加炭加ケイ素剤」って分かりにくいかな
鋳鉄は、炭素含有量が高いが、市場に出回っているスクラップなどの鉄は炭素が低い。珪素(Si)も低い。なので、スクラップの鉄を溶かすときに、炭化ケイ素を加えるってことだ
ところで、日本で鋳物屋さんがどんどん日本から減っている
中国やベトナムなどの安い鋳物が入っているらしい
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%AD%E5%8C%96%E3%82%B1%E3%82%A4%E7%B4%A0 炭化ケイ素 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
用途
研磨材、耐火煉瓦の原料、鋳鉄への加炭加ケイ素剤、などに大量に使われる。鋳鉄用は低純度品である。
電気素子の素材としては、発熱体、アレスタ、バリスタなどに長く使われてきたが、1980年代以降の結晶成長技術の発展にともない、高温、高線量下で働くバリスタ、青色発光ダイオード、高速Schottkyダイオード、MOS電界効果トランジスタ、などに使われるようになった。
熱伝導率が高いので、他の半導体の基板としても重宝がられている。
ファインセラミックス、エンジニアリングセラミックスとしての用途も、開けている。金型プレス成形、静水圧成形、射出成形、スリップキャスト成形、押出成形、などの成型法、反応焼結、常圧焼結、加圧焼結、再焼結などの焼結法が行われている。
また、近年、ディーゼル車の排出する煤塵の集塵用フィルター(DPF)材料としての用途が急拡大されている。
624 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 16:45:18 ID:hoJ6R3w9 BE:367067434-2BP(432)
>>619 読むばかりではだめで、言うばかりでもだめだ。これであっているのか、二元論は。
>>620 金の比重が重いほど金権政治となり、金がなくて人ばかりいるのは、ボランティア・・・無責任か?
ボランティアの問題点は指示をきかなくなることだそうだ これはちょっとわからない
あぁ、つまり自然を重んじすぎると原始人になり、科学を重んじすぎると環境問題や原子爆弾で死ぬ
だから
>>581 じゃなくて自然と科学の調和を目指せばいいのかな ・・・まったく話が通じなかったら寂しいぞこれは
625 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 16:59:45 ID:RGpPIpQR
資本主義が終わる前に楽しめ。 アトノマツリになったらそれまでだから。
626 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 17:21:15 ID:hoJ6R3w9 BE:978844984-2BP(432)
627 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 17:55:19 ID:xZ8emltW
>>626 なるほど
サンクス
しかし、一元論より面白いだろうよww
628 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 17:56:28 ID:xZ8emltW
>>625 資本主義が終わっても、世界が終わるわけじゃない
エンターテイメントは、終わらないw
629 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 17:58:00 ID:hoJ6R3w9 BE:917667656-2BP(432)
>>627 ああああ よくわからなくなってきたww
630 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 17:58:03 ID:xZ8emltW
>>624 >読むばかりではだめで、言うばかりでもだめだ。これであっているのか、二元論は。
合ってるよ
但し、”読むばかり”は選択肢の一つだとおもう
>だから
>>581 じゃなくて自然と科学の調和を目指せばいいのかな ・・・まったく話が通じなかったら寂しいぞこれは
話しは通じるよ
631 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 17:59:13 ID:xZ8emltW
>>629 >ああああ よくわからなくなってきたww
それで良いんだ
全て分かれば全知全能の神だ
人間、分からないところはあって当然だよ
632 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 18:00:50 ID:xZ8emltW
>>627 >しかし、一元論より面白いだろうよww
二元論をいうのは、一元論の市場原理主義やマルクスを否定することに主眼がある
あまり、厳密につっこむなよww
633 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 18:01:16 ID:xvBhI1uE
でも共産主義はだめでしょ。
634 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 18:21:35 ID:hoJ6R3w9 BE:1284734467-2BP(432)
635 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 18:22:49 ID:xZ8emltW
>>602 補足
>”ケイ素から合成された合成繊維”
”ケイ素から合成された合成繊維”は、検索すると、ケイ酸(SiO2)、炭化ケイ素(SiC)、窒化ケイ素(SiN)の3種だな
ケイ酸(SiO2)は、アスベストからみみたい(下記)
炭化ケイ素(SiC)は、
>>623 に書いた
窒化ケイ素(SiN)は、結構特殊みたい(下記)
普通の衣料品につかえるしろものじゃないなw
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%82%A4%E7%B4%A0 ケイ素 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アスベストは、繊維状のケイ酸塩鉱物であり、その耐薬品性や耐火性から以前は建材などに広く用いられたが、人体への悪影響が問題になったため、使用量は激減している。
http://www.atomin.gr.jp/atomica/08/08040119_1.html 原子力百科事典 ATOMICA
放射線による耐熱性窒化ケイ素繊維の作出 (08-04-01-19)
<概要>
放射線を利用して作出した炭化ケイ素繊維は、酸素の含有量が低いため、高温において安定で高い力学的強度を保持することができる。
炭化ケイ素繊維の作出に用いた化学プロセスの一部を変更することにより、耐熱性とともに電気絶縁性にも優れた窒化ケイ素繊維を作出する方法が日本原子力研究所で開発された。
本法によれば、まず、ポリカルボシラン(PCS)からPCS繊維を作り、これに電子線を照射したのち、アンモニアガス中で熱処理して窒化ケイ素繊維を作る。
製品の物理的特性はアンモニアガスによる窒化反応とその後の安定化処理法により変化するが、引張強度と絶縁抵抗がともに高い製品が得られている。
<更新年月> 1997年03月
636 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 18:24:41 ID:xZ8emltW
>>634 >あぁ、もうあきらめた
ああ、それがいい
世の中の全てを知ったら神になってしまう
そうなると退屈だろうぜ
>>633 >なぜだ?
共産主義が唯物思想の一元論だから
637 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 18:26:39 ID:xZ8emltW
>>602 >したがって、重厚長大型産業から将来的には撤退する事を視野に入れて動かねばなりません。具体的には、自動車、鉄鋼、石油精錬、航空機などの産業です。
おれら、業界の中にいる人間からみれば噴飯物の現実をしらない机上の空論だよ
638 :
筆者 :2008/03/08(土) 18:30:25 ID:KCVNfS5B
分かってないな!俺は項羽や信長のような人物でいいんだよ。 誰からも恐れられる極悪な独裁者だけど、混乱した世の中に秩序をつくるんだ。 当然、最後には部下に裏切られて暗殺される。それでいいんだよ。 後は、別の調整型のリーダーが適当にやればいい。しかし、今はそんな状態じゃないんだよ。
639 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 18:31:20 ID:xZ8emltW
>>637 ま、皇帝ちゃんの妄想はほっといて
来るべき政権交代劇を楽しもう
そして、市場原理主義もマルクスも終わりにして、どういう政策をやってほしいかを、しっかりつきつけようぜ
ま、政権交代が実現しなくても(すると思っているが)、自民党が真っ青になって国民の方を向いた政策をしてくれれば、それはそれで良い
最低限、市場原理主義による竹中−小泉からの軌道修正だ
640 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 18:32:01 ID:xZ8emltW
641 :
筆者 :2008/03/08(土) 18:34:37 ID:KCVNfS5B
>>637 業界の中にいるのは嘘だろ。どう見てもお前は単なるニートだよ。
それに、お前は他人の意見の非難しか出来ない。そういう所からしても
お前は腐った老人と同じなんだよ。若者の情熱を嗤い、変化を嫌うだけ。
そんなお前は幼い老人だ。
これからは常温核融合によって電力をいくらでも生産できるようになる。
そして、ひ孫の代には金属が枯渇しているのは間違いないんだ。
だから、シリコンから合成したセラミックがが建材や工業製品
の主な材料になると主張しているんだ。
それは百年のスパンで考えての指摘なんだよ。お前如きカスに俺の
考えは分かるまいな。考えている範囲がまるで違う。
もう死ね。お前みたいなバカは家来としての価値もないと言っただろうが。
642 :
筆者 :2008/03/08(土) 18:39:29 ID:KCVNfS5B
>>640 何か言えばすぐに妄想、妄想だからね。お前の側が妄想癖の塊なんだ。
時がそれを証明するだろうな。大方、お前は家族からも鼻つまみ者にされているんだろ?
多分、呆れ果てて蔑んだ目で見られているはずだ。「あの子には何を言っても無駄だよ。」とね。
お前は、無能で惨めな自分が、穢らわしくて嫌いで嫌いで仕方が無い。
お前は精神の癩者なんだよ。だから、少しでも他者を穢したい、おとしめたい、
それだけの願望で動いているんだ。
濡衣を着せ、レッテルを張り、何とかして少しでも他者をおとしめる。
それだけに情熱を燃やすんだ。よっぽど不幸な人生を送ってきたんだな、お前?
少しでも他者も不幸にしたいか?苦痛を味わうのは腐敗したお前一人で十分だ。
どんどん差が開き始めている事を、お前自身も自覚しているはずだ。お前は
完全な悪循環にはいっている。もう現時点で人生が終わっているんだよ。
643 :
筆者 :2008/03/08(土) 18:45:49 ID:KCVNfS5B
シリコンを還元するためには膨大な電力が必要だけど、それは 新技術の開発によって既に解決されている。 次に、炭素の供給源は日本近海にあるメタンハイドレートだ。 シリコンを基本にしたセラミックの持つ素材的特性は非常に優れたものだ。 シリコンばかりではなく、炭素素材でも優れたのがあるだろう。 カーボンナノチューブやフラーレンがその良い例だよ。これからはそれを 更に活用していかねばならない。高付加価値の軽薄短小工業に 産業の中心をシフトする事で、資源枯渇の次代を生き抜くわけだ。 これはひ孫の代まで見据えた動きなんだよ。
644 :
筆者 :2008/03/08(土) 18:49:15 ID:KCVNfS5B
もう一ついっておくけどな、俺個人が政治的な面で最高指導者に なれなくても構わないんだ。俺よりも秀でた人間がいて、適任である人物がいれば そいつがやればいい。本来、政治的な重責なんておいたくないんだよ。 国が破産すれば、官僚やら政治家は海外に金をうつしてあるから、すぐに 海外へと逃げていくよ。一部の奴は亡命までしかねない。その中で、 若者にはボロボロの祖国が残される事になる。国家の全容を見据えた上で、 再建のためにイニシアティブを握れる奴がまるでいないんだ。 だから、俺に独裁をやらせてくれと言っているんだ。仕事が終わった後に、 憎まれて刺し殺されても構わん。もう全て整備したから、後はお前ら 勝手にしろという感じだよ。
645 :
筆者 :2008/03/08(土) 18:59:57 ID:KCVNfS5B
>>608 お前こそ、そのリーダーの才能が絶望的に欠けた人物だ。
俺は正しい意見には「正しい、やってみろ」とはっきりいうからな。
お前みたいに穢い嫉妬や、惨めな劣等感ばかり先に出る人間は、
私情で動く小粒な雑魚だ。お前こそ、考えがネガティブで後ろ向きなんだよ。
少なくとも、一本筋が通った爽快な青年には見えないもの。
いかにも腐った惨めな野暮天の姿である事がが想像つく。
>”祖国復興大綱”、日本国の国家破産後の復興計画だと?
>国家破産しないよう、あるいはする前になにもしない?
>それだけで、リーダー失格!
お前バカじゃないのか?それは今現在、財務官僚が必死でやっている
事なんだよ。しかも、ちかぢか国家が破産してしまうから、その混乱期に
どうするべきなのか議論を喚起しているんだ。
そして、珪素産業について触れるのは、次世代の日本を養うためには
シリコンを中心とした素材産業を振興するのがベストだと判断して
いるからだ。だから、俺は珪素産業の項目で、日本の将来は
必ずしも暗いものではないと主張しているだろうが。
結局な、wiki氏は今の腐った、狂った時代に過剰適応したバカなんだ。
現時点でも駄目だけど、次の時代にも駄目だよ。駄目な奴は生まれてから死ぬまで
駄目なまんまだ。
646 :
筆者 :2008/03/08(土) 19:14:07 ID:KCVNfS5B
>>605 私が老人を敵視するのは、とにかく保守派だからですよ。現行の腐敗した
体制を延命する事しか考えてない。老人から支持される主張というのは、
結局つまらない保守的なものになってしまう。しかしながら、
もう日米の経済システムが破綻するのは時間の問題です。
これからは若者の理想と情熱が必要とされる時代になります。だからこそ、
若者の側の意欲を喚起しているんだ。いつまで、老人臭い遊び愚痴を言っているんだ。
国家を復興するために具体的な議論をするべきだ、と私は主張しているわけですよ。
後、あんなバカが審査員でいいわけないですね。審査員というのは厳密かつ公平な
審査をするために長年専門的に養成されてきた人物のみに勤まる仕事ですよ。
647 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 19:30:15 ID:xZ8emltW
>>641-646 壊れたか? 乙!
春 〜spring〜 、通勤のラジオから流れてきた・・
lambdaのおっちゃんと、皇帝ちゃんとは、”同じ視点で見ている世界が 二人ビミョウにズレてた”だな
21歳か。良い経験だったろ
もっと、社会に出て、現場、現物を見ることだ
春が来るたび大きくなれ!
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND11144/index.html 春 〜spring〜
歌手:Hysteric Blue
作詞:たくや
作曲:たくや
けぶる木漏れ日浴びふと気付く 春風の奥思い出す
揺れる笑顔あとわずかな時間 近くにいたかった それでも
あぁ 同じ視点で見ている世界が
あぁ 二人ビミョウにズレてた
こういう夢ならもう一度逢いたい
春が来るたび大きくなれる
648 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 19:38:22 ID:xZ8emltW
>>613 >経済の下部構造が政治という上部構造を規定するという考えは情報技術の発達した21世紀では通用しない
>21世紀の現在は、情報がものを規定する、即ち政治という情報操作系がものを扱う経済系を規定する・・、というか相互作用をすると捕らえるのが良いのかもしらんが・・・
情報技術の発達した21世紀
二元論では、世の中は、ものと情報との二元で捉えるべき
そして商品は、普通、もの+情報で成り立っている
情報だけで成り立つ商品も増えてきた、音楽配信とかコンピュータソフトとか
どちらかと言えば、情報がものを規定している
マルクスの時代は、ものが情報を規定したかもしれないが、いまは逆転傾向
ならば、経済の下部構造が政治という上部構造を規定するという考えはどうかなと思うだろ
むしろ、政治という上部構造がきちんと下部構造たる経済のことを考えるべし
これが21世紀のあり方だろう
市場原理主義にもマルクスにも流されてはいけない
649 :
筆者 :2008/03/08(土) 19:45:24 ID:KCVNfS5B
>>648 いっちゃ悪いですが、
電子計画経済の提唱や、知的財産権の概念の崩壊で、既にそういった事は
全て論じ終わっています。いつまで同じ所をぐるぐる回っているんですか。
650 :
筆者 :2008/03/08(土) 19:49:45 ID:KCVNfS5B
>>647 あなたこそ壊れたんですか…?全く言葉のやり取りになっていない。
少なくとも、ヘンな歌をコピペしてくるのは意味不明なんですけど。
余りにも支離滅裂で、何が言いたいのかサッパリ分かりません。
651 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 19:56:40 ID:xZ8emltW
>>649 >既にそういった事は全て論じ終わっています。いつまで同じ所をぐるぐる回っているんですか。
世間知らずだな
アメリカの大統領候補えらびで、なぜ巨額の資金を投じてTVCMを繰り返し流すのか?
TVCMは一回じゃ、効果ないんだよ
http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt219/20080223AS2M2300W23022008.html (2/22)民主2氏、資金戦略で明暗・オバマ氏、CM集中が奏功 日経
【ワシントン=丸谷浩史】米連邦選挙管理委員会(FEC)は22日までに、大統領選候補による今年1月の資金収支状況を公表した。
民主党のオバマ上院議員がテレビなどのCMに1800万ドル(19億3000万円)を投じた一方、ヒラリー・クリントン上院議員のCM費用は1100万ドル(11億8000万円)にとどまった。
予備選・党員集会で重要となるCM放映のための資金投入戦略の違いが鮮明になった。
同時に、昨年1月からの累計総額でみると、クリントン氏は11月本選挙用を優先して資金を多く残す戦略を取った。これが現在の資金不安を招く原因になっていることも明らかになった。
オバマ氏が1月に使った総額は約3000万ドルで、その6割を予備選各州のテレビCM放映にあてた。
2月5日に24州が集中した「スーパーチューズデー」もにらんだ集中的な資金投下が、その後の連勝を下支えする効果を発揮した格好だ。
652 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 19:57:48 ID:xZ8emltW
>>650 まともに答えるのがめんどーだから、茶化しているんだよ、哲学者さんw
653 :
筆者 :2008/03/08(土) 20:00:02 ID:KCVNfS5B
>>652 まともに答えられないから茶化す事しか出来ないというのが本音でしょう。
惨めなもんですね。
「民主主義というOSは不具合が多発だ」 というテーマの方が好きだな 多数派が何度でも同じ多数派の好き嫌いに応じて制度を作れるシステム ってあまり意味が無いぞ。
655 :
筆者 :2008/03/08(土) 20:04:21 ID:KCVNfS5B
>>654 それに、バカも利口も同じ一票というのもおかしいです。
少なくとも、一般常識テストを課して、獲得スコアに比例して
票の数を割り振るくらいにしないと、確実に衆愚政治になりますよ。
656 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 20:08:10 ID:vDQjFtex
まあでも、矛盾は抱えているが今のところ民主主義が最良だとおもうし 衆愚政治の防止のためには、教育レベルを上げていくしか 教育機関だけで無理なら、メディアをつかうなりなんなりで
657 :
筆者 :2008/03/08(土) 20:15:39 ID:KCVNfS5B
>>656 論旨としたら正論です。私も教育とメディアを通じた賢民化は必要だと思いますね。
658 :
名無しさん@3周年 :2008/03/08(土) 22:15:48 ID:RK0s+d1y
>>655 >>656 正論だよね。
現在の政治家は、何で実行しないんだろう。。
そう考えると、独裁も悪くないのかも、とか考えちゃうよね。
現在の日本は、権力の所在が分散しすぎてて、
企業みたいに、トップダウン式で、一気にかたがつく事は稀だからね。
民主的な皇帝制度が次世代のOSのような気もする。
皇帝っていう名前が良くないけど。(←こういう所が日本人には大事な気がする)
やっぱり幕府制度かな。
659 :
筆者 :2008/03/08(土) 22:23:47 ID:KCVNfS5B
これまで皇帝、皇帝といった来ましたが、俺が理想とするのは鎌倉時代 から続く政体です。つまり、朝廷の天皇の権威の下で、幕府の将軍 が政治を執るという形ですね。 俺自身、実は武家の血が流れている男です。実は、母方が 武田信玄の末裔らしいです。 現実の政治の際には、軍の統帥権があれば十分です。 だから、皇位を簒奪する意志はありません。それに、俺は公家の 軽佻浮薄な文化が好きになれませんね。 そのため、私自身は将軍の位を授けて頂ければ十分です。私より 幕府の将軍にふさわしい人物がいれば、その人物に政治を やらせてもいいです。 少なくとも、復興の大義は「新幕府樹立」とするのがシンプルで いいでしょうね。
660 :
筆者 :2008/03/08(土) 22:31:21 ID:KCVNfS5B
皇帝の名に直観的な違和感を覚えるのは、まっとうだと思いますね。 なぜなら、皇位を簒奪する意志を露にしているから、危険な匂いがする。 万一の話ですよ?万一の話、私が天皇から皇位を禅譲される事があっても、 私はそれを拒みますね。 なぜなら、私の祖先は武家であって、公家ではないからです。 公家には公家の文化がある。私はそれに馴染めない。 ナポレオンは、革命の混乱で最後にクジを引いた男でした。彼の前には、 ルイ16世がギロチンで処刑されているんですね。 しかし、まさか日本国民が天皇を憎んで処刑しろと叫ぶわけがない。 そんなのはどんなバカでも分かる事です。 日本においては、乱世を制した覇者は、あくまで天子を名乗らずに 将軍の位を授けられるものですからね。それが日本の伝統だ。 私が仮に混乱を制せば将軍の位を頂きたいですね。 他の秀でた男に敗れて殺されてもいい。どちらにせよ、これから日本は 戦国時代になるでしょうが、最後に乱世を制したものが将軍となり、 世を治めることになるでしょうね。ちなみに、世を統べるのは天皇の仕事です。
661 :
ネット政党のHP見に来てね :2008/03/08(土) 22:37:16 ID:RK0s+d1y
ネット政党のホームページは、結構人が見に来てるんだよね。 普通のホームページだと、開設しても人はほとんど来ないよ。 (いろいろ小細工してるんだけど) ネット集客の会社をやってる私としては、 感覚的には、コレヲ利用しない手は無いんだけど。 どうしたら、党員増えるかな。 論文君を党首にするとか。。
662 :
ネット政党のHP見に来てね :2008/03/08(土) 22:41:46 ID:RK0s+d1y
新しい武家社会見たいなもの。 変なコンプレックスの減ってきた今、 西洋かぶれを、やめて、日本独特の社会というのも、 次世代のOSの方向性でもあるよね。
663 :
筆者 :2008/03/08(土) 22:44:02 ID:KCVNfS5B
ここのスレの人が、私を皇帝と称する事に違和感をおぼえるのは、
日本の伝統が生きている証拠です。それは私を安堵させるに十分な
材料となりました。それだけでもよかったですね。
>>661 私もいろいろなスレで議論を促してますし、それに国家財政の破綻が本当に
近づいてきてますからね。やはり、そのサイトを利用しない手はないです。
いくらか仕様を変えて、確固たる形のあるものにしたいですね。
私の論文は長過ぎますから、インテリにしか読めない代物になっているのが
問題ですね。そのため、論旨をシンプルにまとめたものも必要かもしれません。
あと、しつこく主張してスルーされている「育児労働党」の党名ですね。
これはやはり何としてでも導入したい。これほど若者の意見が
集約された党名はないですよ。労働と育児は若者の仕事ですからね。
664 :
筆者 :2008/03/08(土) 22:48:37 ID:KCVNfS5B
>>662 全くもって同意見です。それは私もその通りだと思いますね。
今の日本ほど「武」の匂いなき国家はないですよ。非常に軽佻浮薄な雰囲気が
漂っている。町人文化にアメリカの消費文化がまじって、それに老人支配が
配合された結果グダグダな国になってしまった。
武家社会というのは、別に暴力による恐怖政府というわけではないんですよ。
武士道というのは、君に接して忠、民に接して仁という教えと、質素倹約を
宗としたものですからね。
そういった、シックで落ち着いた国にして、百年単位で継続できる
「ふつうの国」を目指すべきですね。一方で、今の狂った日本社会は
百年持続するわけがないんですよ。誰だって感覚的に分かるはずです。
665 :
筆者 :2008/03/08(土) 22:51:19 ID:KCVNfS5B
最終的な結論が「幕府制度への復帰」とは皮肉なものですけどね。 しかし、江戸時代には二百五十年間もの長きに渡って持続した実績があり、 これは確たる信頼性のあるOSですよ。
666 :
筆者 :2008/03/08(土) 23:14:07 ID:KCVNfS5B
ネット政党のサイトですが、論旨をもっと整理して、統合したものに仕上げる 必要がありますね。でないと、読み手が戸惑う事になる。 いくつかアイディアがあるので、のちのちまた書かせていただきます。
667 :
筆者 :2008/03/08(土) 23:18:01 ID:KCVNfS5B
まず、「大義」を感じさせる分かりやすい スローガンが必要ですね。 革命は左翼の言葉です。これは団塊世代の連中が歪めて使用 して、もう手垢がついてしまっている。 だから、再建や復興という言葉の方がいいです。 つまり、老人の愚政で祖国はボロボロに荒廃してしまった祖国を 若者が主体になって復興するという事ですね。 実質的には革命ですが、その言葉はあえて避けて、復興という 言葉を利用した方がいいです。
668 :
筆者 :2008/03/08(土) 23:19:09 ID:KCVNfS5B
スマソ、修正。 >つまり、老人の愚政でボロボロに荒廃してしまった祖国を >若者が主体になって復興するという事ですね。
669 :
ネット政党のHP見に来てね :2008/03/08(土) 23:26:57 ID:RK0s+d1y
そうなんだよね。
あと、ネット政党の案だけど、もし、スレにレスするほどでもないというなら
[email protected] こっち宛てにメールしてくれてもヨイス。
ちなみに地味に、少しづつ、入党メール来てる。
670 :
筆者 :2008/03/08(土) 23:36:26 ID:KCVNfS5B
>>669 ありがとうございます。案に関してですが、秘密化するのが嫌いなので、
この場ではっきり一般公開していきたいと考えています。スレ違いでしょうが、
我侭を押し通させて頂きます。
恐らく、一定の数を超えた所で、爆発的に入党メールは増えてきますよ。
百人超えたあたりからは、恐らく急激に増えますよ。
最初は「カルト教団みたい」とか言われるものですけどね。人数が
増えれば心理的抵抗がなくなってくる。
後、自画自賛みたいでアレなのですが、私の論文をサイトの
上の方にそのまま持って来ておいていただけますか?
あの論文の内容は、時と共にどんどん現実のものとなりますよ。
それに比例して、その政党への入党者も確実に増えるはずです。
671 :
筆者 :2008/03/08(土) 23:40:12 ID:KCVNfS5B
あ、あと「管理人の願望」を読ませていただきましたが、内容は非常に妥当だと思います。
ネット政党とは面白いな。 先々はリアル世界でも活動するのかいな?
>>670 見通しが甘い気がする。
その100人まで行くまでが大変だと思う。
674 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 01:03:24 ID:jMSCUtBi
封建型?国家社会主義まがいにも問題点は山積みだろう 人員の配置は?職業選択の自由は?経済政策は?? 武家の生まれだからとか非常にナンセンスだろう・・・
新政党、日本国民労働党、ネット政党、大砂漠会議の内、 何処の主催でもいいんだが、政治板4団体の参加者を募り、オフ会を開いて欲しい。 これはあくまでも支持者としてのお願いで、独自路線で行くというなら否定はしないが。
676 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 01:20:41 ID:jMSCUtBi
特権意識は捨ててくれ 何も変わらないし、混乱を生むだけだ ただのパワーゲームが世の中というのはある意味真実だが それを認めて懐古主義では、困ってしまう。 しかもその己のパワーの補強が血とは、あまりに理性的でない
>>670 考えが甘すぎる。
大砂漠のアッキー君も1ヶ月に300人の参加計画をぶち上げたが、
スレを含め、実際の参加者は20数人程度だっただろう?
更に2ちゃん政党最大手の日本国民労働党は頭打ち状態が続いている。
延々と雑談が続く様なスレッドの入党者なんて100人さえ集まらない。
何故なら名無しで政治雑談している方が楽だから。
678 :
筆者 :2008/03/09(日) 02:21:15 ID:OVW97CMG
なぜ増えないのかと言えば、それは主張が全く面白くないからですね。 あの日本国民労働党も、読んでみてガッカリしましたね。なぜなら、 面白くないからですよ。発展性がまるでなくて、視野が凄く狭い。 簡単に言えば、ハンパなんですよ。全然、ガキのままごとの域を出てない。 あれじゃ駄目ですね。 私は選挙で議席を獲得する事には関心がありません。 それよりも、国が破産した際の相互扶助の組織として、ネット政党を 構築していくべきだと考えています。そのため、一定の水準を超えれば 入党者が激増すると主張しているわけです。
679 :
筆者 :2008/03/09(日) 02:25:39 ID:OVW97CMG
>>674 職業選択の自由という以前に、失業率が50%だとか、そういった
異常事態になりかねませんよ。人員の配置についてまで現時点で論じるは早すぎます。
物事には順序がありますからね。
また、武家がどうのこうというアソビの話に噛み付くのはヤボですよ。
そこに批判しても始まらない。少なくとも、私の側の構想よりも
優れたものをお持ちでらっしゃるなら、この場でちゃんと明言
して頂きたいものですね。それが出来ないなら、あなたはその程度の人間です。
また、国民は媚びる相手ではなく、従わせるものです。あれは羊の群れだと
みなすのが正しい。それを特権意識だといって罵倒するならお好きになさって
下さい。羊は羊に過ぎません。
>>687 そりゃ一定の水準を超えれば激増するでしょうね。
でも、その水準まで達するのが大変だというのを言ってるんですよ。
筆者氏もハンパですね。
あと、国が破産した時にネットが安定して繋がる状態なんですかね。
681 :
Akky!! ◆3ESr08ixVA :2008/03/09(日) 02:28:28 ID:+2TFhP9l
ええ。ですから、議論トピックの数を増やして、スレ立てを増やして、 いまいる中+各板一人の計算で、スタッフを集めることにしました。 他の人にき、賛成反対問わず、自由に討論してもらおうと。
新しい社会保障 基礎年金 65才以上で、所得に関係なく日本居住年数40年以上(未成年期間含む)で支給する。 合計であって、連続40年間ではない。 毎月現在のお金で15万円支給する。 財源 インボイス制による複数税率の消費税主体 法人税等ふくみ人口構造に対応する。 管理コストが現制度よりかからない。所得制限が無いので調査コストもない。 年金が何のためにあるのかと考えた時、生活できるだけの年金が必要。 ポイント年金 支給開始は65才以上で基礎年金と合わせて支給される。 所得税の支払額に比例するので、65才以降も所得税を支払ってる場合は、 ポイントは増加して翌年以降の年金支給額が変更される。所得税1万円=1ポイント 1ポイントを何円の年金額に相当するかはわからないが、5円くらいか? 1万未満は切り捨て。年間所得合計をまとめてポイント化もよい。 脱税の厳罰化とサラリーマン以外の徴収の強化が必要。 現在の制度の加入者について 新制度での支払い。 支払った保険料は、本人の保険料部分を所得税と考え、ポイント化。 不明年金は、『厚生省、社保庁の共済年金』を財源として、加入事実があれば支払い済みと認める。 当然、厚生省、社保庁はOB(支払った共済年金は回収)を含め、基礎年金のみとなるだろう。 特別法を作ってでも責任を取らせないと国民は納得しない。 調査する税金のコストと、善意と見なす税金のコストは後者を優先する。 生活保護 個人単位で考え、3ヶ月自動支給。 起業、進学、専業主婦(結婚は支給無し)自動的に職業訓練や職業斡旋。 訓練中と就職後1ヶ月間は生活費(生保継続)支給。 生保未満の給料の場合は、生保と同額まで支給する。継続してキャリアアップ支援。 受給資格は、定年年齢の60歳まで。ただし重度知的障害などの理由で就職困難な場合は除く。
雇用保険は生活保護と統合 雇用形態に関らず全員加入となり、財源は税金。 雇用されると同時に雇用主は社会保障省に報告。社会保障省は国税庁に通知する。 違反は脱税行為。本人に加入通知が届かない場合は、本人が国税庁に報告。 失職の場合、解雇通知と同時に雇用主は社会保障省に報告。 失職の10日後に失業給付が銀行口座に自動的に振り込まれる。 無い場合は、雇用主の違反がわかるので違反しない以上の罰金を払う。 給付は3ヶ月間。 学業や起業、就職、結婚による無職などの本人の予定が無い限り、自動的に生保の 職業訓練か職業斡旋になる。その後は生保と同じ。 60〜65才は、求職者は訓練でなく職業斡旋される。 健康保険 税金を財源として全員加入の1つの制度にする。 低所得者から新保険の受給証に変更する。 転職失業による保険の加入脱退のコストが無駄な為。 毎年の無料の健康診断を義務付ける。 所得に応じた負担で1割(低所得者、20才未満)、2割(その他)負担。 高額な医療費や難病の場合の負担は、これまでのやりかた。 薬害は医療費無料。 新薬は患者(乳幼児は保護者)の同意で保険適用にする。 介護保険は保険料でなく税金を財源とし、自己負担を健康保険同様にする。 介護利用者は生活費月8万円を引いた所得から上限を決めて(スウェーデンの真似) 介護ヘルパーは最低月給25万円に週40時間くらいの労働で優秀な人材と劣悪な 人材の淘汰をすすめること。 葬儀は原則自治体の職員の仕事とし民間と連携、死んだ後の心配はいらない。 住宅問題 生保以下の所得の場合は、賃貸に補助がでる。ホームレスを作らない。 年金受給者の場合、年金にプラスして支給する。公共住宅よりも家賃補助がよい。 住む場所が固定されず、民間圧迫にならないだろう。
684 :
Akky!! ◆3ESr08ixVA :2008/03/09(日) 02:33:51 ID:+2TFhP9l
685 :
筆者 :2008/03/09(日) 02:40:26 ID:OVW97CMG
>>680 ネットは恐らくダウンですね。
確かに、その数字まで達するまでが大変ですね。私に非があったようです。
申し訳ない。
686 :
筆者 :2008/03/09(日) 03:04:55 ID:OVW97CMG
Akkyさん、前にコンタクトをとらせていただきましたね。 今回こういった形でネット上ですがお会い出来て光栄です。 高校生とは思えないほどの活躍ぶりに脱帽いたします。 あなたのような若者が育ってくれているのは私にとっての希望です。 私はネットでの政治・言論活動の中心を2chに限定せずに、更に広げていく べきであると考えていますね。 2chはきっかけというか、身近なプラットフォームに過ぎません。 また、保険制度の案は非常によく出来たものだと思います。 ただ、これからは国家財政が破綻してしまいます。 デフォルトすれば、預金封鎖が起こり、通貨は紙切れになります。 もう国の保険制度なども全面破綻して、文明機能が一部麻痺するほどの惨状に 陥るはずです。 最大の問題は失業問題です。絶対に、50%を超える異常な高失業率に なるはずです。そのため、どのみち雇用創出して国家が雇用を分配する しか無くなるでしょう。そして電子計画経済で物資を分配し、国家が 雇用を管理して分配する形になります。つまり、物資と雇用を国家が 全て管理する事で、国民全員を養うわけです。これはゴリゴリの 社会主義ですね。しかし、そうならざるをえなくなるでしょうね。
687 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 03:16:55 ID:VevjOzUe
688 :
Akky!! ◆3ESr08ixVA :2008/03/09(日) 03:18:47 ID:+2TFhP9l
私はそうは思えませんね。もしそういう事態が起きても、それはずっと先の話。 有権者は目先のことにしか興味を持ちません。
689 :
筆者 :2008/03/09(日) 03:39:27 ID:OVW97CMG
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1204877979/ 米国の経済的な破綻が、冗談抜きで間近に迫ってきています。
二十年ぶりのリセッションと言われ、米国の経済的な破綻が
現実のものとなってきはじめています。
しかも、今年の夏には北京五輪が終わり、中国バブルが破裂です。
そして、最大の恐怖は石油バブルの破裂です。石油の値段と
ドルの価格が比例する構造があるのはご存知ですか?
石油本位制ってやつですね。米国は自国の通貨価値を維持するために、
現在、石油価格を人為的につり上げている状態です。
実体的な需給関係からはじき出される石油価格は約30ドルですが、
現時点で100ドルを超えています。これが破裂すれば、世界経済は
本当に破局しますよ。
有権者どうこうの話ではなく、世界経済が危機的状況にあります。
690 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 04:12:05 ID:OtijMuaJ
ネット政党の「祖国復興大綱 」に対する意見1 まず、よく勉強されて、的確に物事を判断し、先々を見据えていることには深く感心します。 しかし、問題はこの大綱に書かれた事が、実際にそのような状況が生じた際に 真に施策されることを想定して書かれているものであれば、これは空論と呼ばざるを得ません。 なぜなら、伏せておかなければならない核心の戦略、果ては戦術と取れる部分までさえも 公にしてしまっているからです。ポーカーで言えば、こちらの手の内を堂々と相手に見せている ことと同じだからです。特に外交上では、どんなゲームにも勝てません。 ゲームを行う意味さえないかもしれません。 私は、少なくともネット政党のこの主義思想には、多くの偽りが含まれていることを望みます。
691 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 04:12:46 ID:OtijMuaJ
ネット政党の「祖国復興大綱 」に対する意見2 話は変わります。 公にはされていませんが、**政権下の一部で進められていたあるひとつ計画を私は知っています。 私は間接的にそれに携わっていましたが約6年半前に手を引きましたので 現在それがどのよう状況になっているのかは判りません。しかし、その計画がまだ生きているのであれば これは国内における資本主義崩壊後の「平和的」かつ「合理的」な「混乱を最小限に止められる」 復興策に当たるものです。 長期好景気維持策、つまりは資本主義崩壊に対する延命策としても使えるものでもありますが 未だこれが実行されていない事実を考えると、いよいよ困窮してきた際、かつ、ある状況が合致した際に きられるファイナルカードとして存在しているのかもしれません。 ※この内容に関しては一切述べませんのでこの話は全くもって虚言として捉えてください。 私が言いたいことですが ネット政党の「祖国復興大綱 」は現状分析としては、大筋間違ったものではないのかもしれません。 しかし学術的な理論・思想が先行しすぎて、視野が閉鎖的であり、過度に過激な主義思想に なっている様に思えるのです。大衆心理を先導する上では、危険すぎる気がするのです。 大切なのは、もっと地に足をつけた政治の考え方、シンプルで現実合理的な物事の考え方では ないでしょうか。 腐った官僚、政治家ばかりが横行しているように思われますが 中には地道な政治姿勢で正しく導こうとしているプロもいることを忘れてはなりません。 以上、失礼しました。
692 :
筆者 :2008/03/09(日) 04:31:24 ID:OVW97CMG
>>690 >>691 ご意見、ありがとうございました。
こういった意見をここで聞けるのは、それだけ事の核心に触れている、という事
かもしれませんね。確かに、私の主張が偽りの空論である事を望みます。
真意は承知いたしました、この論文の公開はこの場をもって控えさせて頂きます。
同時に、わざわざここで警告して頂きましてありがとうございます。
以上、これを持って公開は終わりとさせていただきます。失礼いたしました。
693 :
筆者 :2008/03/09(日) 04:35:58 ID:OVW97CMG
大戦中にプールされた、スイス銀行に置かれている皇室の隠し金が ”ファイナルカード”かもしれませんね…。そこまでは推論しかねますが。
何だこの体たらくは
山形浩生道場出身がROMるとこのザマとはw
>>613 コンピュータは情報じゃないんだよw
物質を媒介しなくては情報は何ら価値を持たないと何度も出ているな
これは新聞でも言えることだから情報というよりコンピュータやトランジスタというモノがIT革命の原動力となった
技術や経済、物質的生産、脳や遺伝子などの物質なくして政治も軍事も意識も語れない
http://ja.wikipedia.org/wiki/唯物史観 唯物史観(ゆいぶつしかん)とは、マルクス主義や歴史学において、経済や科学技術などの物質的な発展に基づいて、人間の歴史における発展や変化を説明する方法である。
唯物史観という言葉は、史的唯物論と同じ意味で使われることがある。
下部構造、社会的現実たるテクノロジーと経済が歴史の原動力なのである
共有がテクノロジーで重要になり、経済はフラット化し、資本主義は崩壊しつつある(皮肉にも金融工学でw
これが何れ上部構造にシフトする状況が生まれる、もはや誰の目から見てもマルクスが重要なのは明らかだ
アメリカの知識人でさえもマルクスに注目するようになった
天敵同士の山形浩生と池田信夫でさえ共産主義の復活で一致する
資本主義の「権利」とは「自由意志」と同じ幻想だったのだ
政治と経済の弁証法的な関係も本質的には不安定と判明する
法律も国家文書も投票用紙も単なる紙屑になる、下部構造が我々を支える
生産力至上主義、経済決定論、技術決定論なんとでも言うがいい
695 :
グルーチョ :2008/03/09(日) 05:32:02 ID:fRW+8eUJ
696 :
筆者 :2008/03/09(日) 07:16:45 ID:OVW97CMG
国が崩壊せずに、何とかなると分かった時点で、ネット政党の話も 正直いってどうでもよくなった。 俺は現代の日本人が大嫌いだから、実を言うと最初から期待もしてないんだ。 少なくとも、破産して狂った社会がこれで終わりだと思うと安堵するよ。 その後の時代には、とにかく日本人と触れない仕事がしたいね。
697 :
654 :2008/03/09(日) 07:39:39 ID:bM683F90
民主主義を否定しているのではなくて 制度を改良すべきと言いたいんですけどね かなり難しい制度になる つまり例えばある人が法案を成立させたらその人が何らかのポイントを「使った」 といったような判断で次にはその人の力を弱く扱う というような制度ですね マイナリティは意見が反映されなかったが次の機会には少し大きな力を与えられる といったようなこと
698 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 08:03:27 ID:DwY9G9E+ BE:244711542-2BP(432)
ううん 皇帝閣下はおしい 皇帝というより天下人がいいかな? 独りよがりだからついていけない箇所がある もっと言えばおもしろくないのである おもしろくなければみんなついてこない 誰だって、団塊世代の親族がいるんだ これらをないがしろにするのは面白くない wiki先生を完全否定して馬鹿にする。これがもう駄目なのだ 考えてほしい 今の常識人は僕らを馬鹿にするだろう でも僕達は正しい 馬鹿にしたとき、裏に正しいものがあることを見逃してはいけない
699 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 08:05:22 ID:DwY9G9E+ BE:2202401489-2BP(432)
>>696 ああ、なんとかなるね。同感だ。だから無理しないで面白いことを探そう
僕は自然農法にとても興味をもっている
あと、大嫌いというのは、ツンデレだろうw
700 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 08:08:25 ID:DwY9G9E+ BE:1468267968-2BP(432)
>>631 しかし、わからないことを知りたいと思うのも人間だなw
701 :
筆者 :2008/03/09(日) 08:16:47 ID:OVW97CMG
702 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 09:05:50 ID:DwY9G9E+ BE:978845748-2BP(432)
「英雄とは、世間とは逆のことをする者だろう」 司馬遼太郎の作品「峠」の主人公、河合継之助の言葉だ これはほんとうだろう。だから皇帝閣下は英雄の素質がある 傾きすぎた世界を水平に戻そうとする、それが英雄だろう。だから世間とは逆のことをする 世間は数が多いので英雄は大きな力が必要だ。 しかし、水平に戻す力が大きすぎてもまた傾いてしまう。 だからほどよく水平であったほうがいい。 皇帝閣下は力が強すぎる ほかの意見を取り入れれば水平になるかもしれない wiki先生の「新自由主義をやめるだけ」これは、ほどよく水平なのかもしれない 僕の「科学技術を捨てて農本主義に還ろう」これは、傾きすぎだ
703 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 09:10:44 ID:DwY9G9E+ BE:642367073-2BP(432)
昨日落語をテレビで見ていた。 噺家が、自分の親をネタに話をしていた はやく車に轢かれてしまえとかクソミソに言っていたが客も僕も笑った 悪口を言うのは裏に愛情があるということがわかっているからだろうか? 落語は面白い
704 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 09:15:00 ID:DwY9G9E+ BE:764723055-2BP(432)
>>701 団塊世代は死ねというのは間違っている
僕の全面擁護もまた間違っている
どっちも少しずつ正しい。ちょうどいい地点を探せばいいのかもしれない
705 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 11:49:45 ID:DwY9G9E+ BE:1927101479-2BP(432)
京都にある とある大学の とある学生寮に遊びに行ったことがある 一泊400円なので旅行に便利なのだ。 築100年の2階建て木造で、ぼろいんだけど不思議な安心感と、若者っぽい乱雑さがまじっていた 敷地に入ると吹奏楽とロックバンドの音がひっきりなしに鳴っているのが聞こえる。何かの祭りだったんだろうか。 敷地には京都に似合わないヤシの木があったりさまざまな植物があった。 鳥がやかましくなき、猫をよくみかけた。 その中で半分くらい風化して朽ち果てた車っぽいものが印象的だった。まぁ、駐車場に車たくさんあったけど。 寮にはいろいろな施設がある。もちろんインターネット完備で、 音楽室、食堂、麻雀部屋、ゲーム部屋、まんがも何でもある図書室、会議室、台所 ビリヤード小屋、あと鳥人間の工作室。映画上映室もあったな。 玄関に入ると廊下があり、廊下にコタツがおいてあった そこには40代くらいのおじさんがいて学生としゃべっている 「いい大学に入って、いい会社に入る。君達は奴隷だなwwww」 教授かと思ったらスイスのネスレに勤める人だという 「スイスに勤めるなんてすごいですね」こう僕が言うと おじさんは僕をからかいたいような目で見てきた。 なぜ奴隷なのか。 僕も学生たちもなぜかこの常識外れのおじさんの話を聞いていた。 いろんな設備とさまざまな人。男女、家族連れや外国人までいるそうだ。その人たちでの自治。 面白かったなぁ。これに仕事の手段が組み合わされば最強なんだけど。 なんというか、芸術と音楽と自然、人との関係かなぁ。これが今の生活に足りないんだ ネットでけっこう満たされるけどね。芸術が足りないってのは論文でも確か書いてあったね
706 :
筆者 :2008/03/09(日) 13:09:31 ID:OVW97CMG
>>702 世間と正反対の過激な意見を主張したり、団塊世代は死ねと煽ったりするのは、
政治的な意図を含んだ発言ですからね…。とにかく、若者の側が余りにも
おとなし過ぎますからね。
極めて過激な主義主張を唯我独尊的に展開する事で、逆に「あ、そういう意見も
あるのか」と受け手に思わせる事が出来ればそれでいいんです。ショック療法みたいな
ものですね。
後、今の世の中には確かに芸術が足りませんね。遊び心は大切ですよ。
707 :
筆者 :2008/03/09(日) 13:10:53 ID:OVW97CMG
そう、だからGHQに潰された赤線を復活して、遊郭の伝統を復興させる べきだとも主張しておきました。 若者にカネが回る構造をつくって、赤線で遣わせるから経済が回るんだ。 そういう面白い社会にしないと、息が詰まってしまいますよ。
708 :
筆者 :2008/03/09(日) 13:53:07 ID:OVW97CMG
>>697 そういえば、スルーしてました。申し訳ない。そういった民主主義の
見直しは真剣に検討せねばならない段階にまで来てますね。
資本主義にはこれだけ問題が出ていて、その是正処置を行政が
市場に介入してやっているわけです。
なのに、資本主義とセットのシステムである民主主義が全く
修正されずに運用されているのはいかがなものかと。
私は帝国憲法を恢復させて、大統領制を導入して、その大統領に天皇の権限を
与えるべきだと主張している。しかも、直接選挙+一般常識テスト方式で
大統領を選任するわけです。
現行の民主主義とは全く違ったものですけどね。こういった案もあるには
あると言う事で、頭の片隅に入れておいていただければ幸いです。
709 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 14:12:04 ID:2dfHD11z BE:367067434-2BP(432)
民主主義で思い出したけど 民主党は武井総裁案に反対してるってね これは天下りを許すかどうかの瀬戸際だから注目だな どうなることやら。
710 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 14:35:21 ID:2dfHD11z BE:2202401489-2BP(432)
>>706 いろいろ考える材料になるな。皇帝閣下は。
ところで天皇制についてはもうちょっと調べる必要性を感じる
天皇に権限はない。だから、安定するのだ。
恐れ多くも言うけど権限があったら劉邦のごとく部下を排除し始めるだろう
wikipedia先生がいないようなので代わりにコピペしよう。
大日本帝国憲法
大日本帝国憲法の制定により、日本は立憲君主国になった。
大日本帝国憲法を起草した伊藤博文も、天皇に絶対君主の役割を期待するようなことはなかった。
伊藤博文は、ヨーロッパでは議会制度も含む政治体制を支える国民統合の基礎に宗教
(キリスト教)があることを知り、宗教に替わりうる「機軸」(精神的支柱)として皇室に期待した。
実際に政治を運営するのは元老や内閣(藩閥政府)の各大臣である。大日本帝国憲法では、
内閣の大臣は天皇を輔弼するもの(総理大臣も他の大臣と同格)と規定された。
しかし、最終的な政治決断を下すのは誰か、という点は曖昧にされていた。
対外的には、天皇は大日本帝国皇帝であるが実際の為政者は内閣としていた。
昭和期になると、この体制の欠陥が利用されるようになった。野党や軍は、
統帥権は天皇にあるため軍は天皇以外の命令には従う義務がないと主張した。
軍部が天皇直隷を盾に独走・政府無視を続けて、もはや統制できない状況になるケースもあった。
711 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 15:34:34 ID:L3ijflAb
天皇制・・だと? いらないよそんなもん
712 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 15:35:58 ID:2dfHD11z BE:367067434-2BP(432)
713 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 15:39:31 ID:L3ijflAb
>>712 分裂していいんだよ
なんも困らん
こないだボスニアがセルビアから独立宣言した
なんも困ってない
おまい妄想に取り付かれてるって周囲に言われるだろw
714 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 15:48:36 ID:2dfHD11z BE:305889252-2BP(432)
>>713 まぁ戦いが起こらないなら分裂してもいいけど・・・
いったいどっちが妄想なのかわからないなw
戦いは起こらないのかな?僕は戦いで死ぬのが嫌だからそう言っている
715 :
筆者 :2008/03/09(日) 15:50:02 ID:OVW97CMG
分裂していいとか言うのは、煽りだろ…。 ユーゴは分裂してから血で血で洗う惨状になったわけですし。
716 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 16:10:11 ID:L3ijflAb
>>715 「自立(独立)」は知の犠牲を払うに値する
ジッとしてても血の犠牲を払わされるわけだから
同じ犠牲を払うならその先に待ってるものが相も変らぬ「忍従」より
「自立」の方がナンボもマシなのは明らか
そう考える同士で国家は共同経営するものであって
誰かが誰かに服従・媚びへつらいを強いられる関係であっていい訳がない
独立されるのがイヤなら、その前に双方に同意の得られる共通利益を
提示して見せるのが道理
それのできぬ者に傘下で服従し続けろと言う権利も資格も無い
717 :
筆者 :2008/03/09(日) 16:14:57 ID:OVW97CMG
>>716 血の犠牲を払ってまで独立に固執する都道府県がどこにありますか。
そんな県なんて聞いた事がない。沖縄が独立を求めるのは分かりますが、
他県が独立を求めるのは道理がありませんよ。気分だけで暴力や闘争を
煽るのは危険です。
そもそも、私は独立という概念そのものが虚構だとおもっています。個人も国家も
相互依存によって成立しているものですからね。だから私は「協力と相続」と
しつこく主張している。
718 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 16:21:25 ID:L3ijflAb
>>717 >個人も国家も相互依存によって成立している
>だから私は「協力と相続」としつこく主張している
つまり、必要な相互依存や協力の得られない関係は解消すべきだと
いうことになるね、きみの言うことは
商品の単価が10万円以上場合、消費税の税率を8%にする。 商品の単価が10万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。 これが最善の消費税率。
720 :
革命家きどり :2008/03/09(日) 16:25:07 ID:YccnjDJq
>>708 著者さんの意見は、論旨も明確で
何より「他者」のことを第一義的に考えていることに
共感した。一緒に爆発したい(www)
721 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 16:26:07 ID:2dfHD11z BE:2202401489-2BP(432)
>>718 おもしろいことをいうなぁ 過激だが、賛成するかも
>>719 どっかの国では食料品とかの生活必需品には消費税をかけないらしいね
722 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 16:27:15 ID:2dfHD11z BE:489423528-2BP(432)
あぁ、賛成というかもともと皇帝閣下の意見か
723 :
筆者 :2008/03/09(日) 16:27:22 ID:OVW97CMG
>>718 いくら話し合っても、協力を引き出せない相手とは関係を絶ちますね。
724 :
革命家きどり :2008/03/09(日) 16:28:21 ID:YccnjDJq
>>717 北海道に新たな共同体の
モデルケースを造れないことか。
ネット上の擬似的なものでいいので。
725 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 16:31:10 ID:2dfHD11z BE:367067726-2BP(432)
726 :
筆者 :2008/03/09(日) 16:33:09 ID:OVW97CMG
>>724 まるでロバート・オーウェンが過去に提唱した空想的社会主義の理想村みたいですね。
そういった構想がうまく行くかどうか分かりませんが、少なくとも過去には失敗した
みたいですね…。
727 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 16:34:26 ID:L3ijflAb
>>721 ,723
>過激だが、賛成するかも
>協力を引き出せない相手とは関係を絶ちますね
国家分裂も選択肢の一つとして「あり」に賛同ありがと♪
「自由」はそこまで含めて自由なんだと思う
728 :
革命家きどり :2008/03/09(日) 16:34:47 ID:YccnjDJq
今ある社会に対しての批判は十分2ちゃんでも行われているが、 そこに必要なのは、「必然性」と「象徴性」だと感じている。 「負」から「正」へのパラダイムチェンジ。 そこに社会の機運が高まり、熱せられていく。
729 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 16:37:24 ID:L3ijflAb
>>724 >北海道に新たな共同体の
>モデルケースを造れないことか
その口調だと主催者は国/政府みたいだね
そんな案、糞w
「粉飾決算してる会社の改善案」をその会社に任せてるようなもんじゃんw
730 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 16:39:31 ID:2dfHD11z BE:489422382-2BP(432)
>>724 ところで何で北海道?
モデルケースは2chで人員募集してどっかの自治体の援助で作るとかかなぁ
皇帝閣下が皇帝になったらどうなる、とかw
>>726 あぁ、失敗したのかぁ。
>>727 うん、ありだね
>>728 つまりプラス要素の像を作ればみんなついてくるってことだね?
731 :
筆者 :2008/03/09(日) 16:41:30 ID:OVW97CMG
賛同してくれるのは非常にありがたい事です。ただ、大切なのは何よりも 現実です。理想を食って生きる事は出来ませんので。 そのため、私はそういった農村をつくる際には、革命という左翼の言葉は 禁句だと思っています。なぜなら、革命は暴力を伴うからです。 しかし、復興とは建設の意志を表したものです。過去にあった日本の 美しい農村を復興しようという伝統保守の流れを汲むべきです。その方が 地味ながら、堅実でいいですよ。何もない所から新しいものを創造するのではなく、 過去にあった良い物、美しい物を修復して復興する活動にしていくべきです。 例えば、地酒や神社のお祭りなど、農村を復活させるのであればそういった 日本の伝統も完全に再生せねばなりません。 半ば江戸時代の生活様式に変えるまでやれば、観光資源にもなりえますからね。 発想に幅をもたせて、想像力を働かせるべきです。
732 :
革命家きどり :2008/03/09(日) 16:41:51 ID:YccnjDJq
>>725-726 そうですか・・・皆さん、物知りですね。
村上龍の小説にあったものから連想したのですが。
後何年後かには、廃墟になる町なら
実験的でもいいので、やってみたらどうですかね。
2ちゃん住民で{さすがに無理か}
733 :
筆者 :2008/03/09(日) 16:43:05 ID:OVW97CMG
フンラスとイギリスの強みは、伝統的な農村が生きている点ですね。 だから、文化の地力がある。完全な農業国にしないまでも、国家の礎たる 農業を復興するのは妥当な動きだと思いますね。
734 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 16:43:12 ID:2dfHD11z BE:642367837-2BP(432)
でも分裂はルソーの言う自然状態であって それは争いとか起こりやすいから人々は政府を作ってそれを防止する・・・ 分裂が必要ないなら。分裂が必要なら自然にわかれるんじゃないかな 今の日本は分裂が必要なのかわからないな。地方分権くらいなら必要と思うけど
735 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 16:48:28 ID:2dfHD11z BE:550601036-2BP(432)
>>731 地酒やお祭りはいいなぁ〜
その点は魅力をかんじる。
>>732 もう廃村になっているところはすごく安く買えるって言う話だね
実際みてないからよくわからないけど・・・
ただ、廃村だったらやはり農業をやる必要があるだろうし、今の農業は食べていけないっていうだろう?
だからその辺なんとかしないとね
>>733 それには同意
736 :
革命家きどり :2008/03/09(日) 16:49:11 ID:YccnjDJq
>>730 北海道に住んでいると言うのもある。
それに、道民には歴史や伝統というのはゆるされていないんだよ。
それに、祖父が大戦後に入植してきたというのもある。
国家的戦略に基づいて、生まれてきた北海道。
それなら、国民の自主性で新しい風土を築けないかなと。
だけど、浅知恵だった。あと、レスおそくてスマソ。
737 :
筆者 :2008/03/09(日) 16:50:04 ID:OVW97CMG
>>727 私はその考えには反対ですよ。国家の分裂がどんな惨状をまねく事か。
分裂した国家を再統一する際に、欧州連合のような形で平和的に解決できれば
いいですが、大概は武力統一が原則となります。日本でも、南北朝時代は
最悪の戦乱の時代で、京都は焼け野原になってしまいました。
分裂と自由は別です。
738 :
筆者 :2008/03/09(日) 16:54:51 ID:OVW97CMG
>>736 北海道は、意外な事に関西出身の人が多いんですよね。実は、
先住民のアイヌを追い払って入植した土地だから、アメリカにちょっと似た所
がある。しかも、冷戦時代は旧ソ連が最初に侵攻にすると想定された土地ですから、
陸自の機甲師団が重点配備されているわけです。だから、ちょっと日本的
じゃない土地らしいですね。
正に北海道は国家戦略から生み出された土地なので、農場をつくる際も
自然派農場というより、ソ連のコルホーズやソフホーズに近いもの
になりそうですね。
739 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 16:55:24 ID:2dfHD11z BE:642367837-2BP(432)
>>736 北海道の歴史は以外に悲惨な部分があるらしいね 小説でしか読んでないけど
松前藩の搾取がひどかったとか。(菜の花の沖 司馬遼太郎)
本州から北海道への移住を最初に言ったのは坂本龍馬だっけか
アイヌの人たちのことはよくわからないな。歴史や伝統が許されないという意味がよくわからないな
レスが遅いとか気にする必要はないかと。みんな好き勝手にやってるよ
740 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 16:59:18 ID:2dfHD11z BE:550600092-2BP(432)
あぁ、アイヌの人々を追い払ったのかぁ そっちの歴史はまるで知らなかった あと松前藩はアイヌの人たちから搾取してたね 奴隷扱いだったよ、小説では。たぶん本当だろう
741 :
筆者 :2008/03/09(日) 17:01:02 ID:OVW97CMG
アイヌや琉球の人は、縄文人で、 本州の人は弥生人らしいです。なので、文化様式が全然違うし、姿形も違う。
742 :
筆者 :2008/03/09(日) 17:02:22 ID:OVW97CMG
すみません、追っ払ったかどうかの正確な知識はないんですが、けっこう 虐められてきたみたいですね。 彼らはバスク人や、アイルランド人に立場がよく似ていますね。
743 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 17:03:40 ID:2dfHD11z BE:550601429-2BP(432)
>>741 どっちも搾取されまくったんだよね
優しさにつけこんで金儲けに利用した・・・のかな
744 :
筆者 :2008/03/09(日) 17:11:37 ID:OVW97CMG
>>743 どうだか分かりませんが、まあよくある少数民族の悲哀じゃないですかね。
少なくとも、私は小を犠牲にして大を活かすという保険定理の信奉者なので、
そういった少数民族の迫害は政治の必然だと冷静にとらえてますけどね。
745 :
革命家きどり :2008/03/09(日) 17:23:19 ID:YccnjDJq
なんとなく、大学行きたいんだけど 理想でいえば、どこがいいですか? 広範な知識を身に着けたい。 哲学やろうと思ったけど 方針転換。
746 :
筆者 :2008/03/09(日) 17:29:34 ID:OVW97CMG
>>745 どこも同じようなものですよ。…暗い話ですが、日本の大学にいけば
心底失望する事になります。
広汎な知識は、実は自由時間に自分で勉強して身につけるものです。
そのため、大学とは読書と思考の時間を確保する場ですね。
>>746 こういうところはまともな感覚を持っているんですね…
748 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 17:34:29 ID:2dfHD11z BE:734134638-2BP(432)
>>744 その考えはまずい予感がする
だってこのスレ民のほとんどは小の側じゃないのかな?僕は小のほうにいる
強くて乱暴な金持ちに嫌気がさしている
皇帝閣下は大だからそう言えるのではないか
>>745 知識を身につけるなら図書館がいいかと。あそこはいい。お金もかからない
そして行きたい場所に旅行に行く それは楽しい
研究とかしたいなら大学にいかねばならないけど。と、個人的に思う
具体的な大学選びか、、外国の大学が面白いんじゃないかな
749 :
革命家きどり :2008/03/09(日) 17:39:06 ID:YccnjDJq
>>746 時間だけならあるのですが、地方のその又地方に住んでいるので
図書館がそんなに充実していないのです{文芸書}以外は。
ということで、10代は小説ばかり読んでいました。
そんな訳で、文章書くのだけは好きです。
それ故、今日、筆者さんの文章読んで衝撃を受けました。
精緻な論理性と、置き去りにされない感情と。
ちなみに、私はニートだそうです。
750 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 17:39:12 ID:2dfHD11z BE:734134638-2BP(432)
あぁ、そうだ。キューバやドイツ、フランスの大学は学費がタダらしいよ ほかにもあるかもしれないけど。日本の大学は高いんだよね 国が学問をやり辛くしてどうする、とw
751 :
革命家きどり :2008/03/09(日) 17:43:17 ID:YccnjDJq
752 :
筆者 :2008/03/09(日) 17:51:00 ID:OVW97CMG
>>748 私は最初から、日米の国家財政が数年以内に破綻する事を読んだ上で
行動して来た人間です。元々、いかに多くの人間を食わせるかしか考えて
いない人間です。
大のために小を犠牲にする保険定理から、老人を見捨てて
子供を養うべきだと主張しているわけです。こんな厳しい時代の中で、
悠長にじいさんまで構ってられますか。それよりも子供を養って
一人前の大人にしないと、国家という共同体が存続できなくなる。
現時点では老人は多数派ですが、歴史という観点からみれば彼らは決して
「大」ではない。彼らは「小」ですね。祖国の歴史を存続するためには
子供を食わせるほうが優先です。
仮に、航空機内で全乗客が新型のエボラ出血熱に感染してしまったとします。
そして、私が為政者であれば、その航空機を地対空ミサイルで撃墜しろと
即座に命令をくだします。仮に本土の土を踏まれて、国民が感染したら
大惨事になるので、それは未然に防がないといけない。政治とはそんなものですよ。
753 :
筆者 :2008/03/09(日) 17:53:00 ID:OVW97CMG
754 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 18:03:45 ID:2dfHD11z BE:367067434-2BP(432)
>>752 それは過激すぎる
過激すぎるものが存在した瞬間からその反対勢力が生まれる
それは争いの元じゃないか 実際僕は皇帝閣下に反旗を翻そうとしている
大も小もなんとかしろというのが僕の考え
だから都市農業とかいっているんだ
>>276 >>605
755 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 18:13:09 ID:2dfHD11z BE:611778645-2BP(432)
>>749 ある意味ニートこそ最高の勉強環境にいるのかもね
756 :
筆者 :2008/03/09(日) 18:16:30 ID:OVW97CMG
>>754 違います。非常事態における判断とは一刻の猶予も与えられるものではありません。
阪神淡路大震災の際には、神戸市長が自衛隊の出動を渋った結果、物凄い数の
市民が生き埋めになったまま見殺しにされました。
「大」が台無しになると言う結果が分かっている状態で、「小」を
優遇するバカがありますが。それは痴政というものですね。責任者は
常に結果だけしか問われません。どれだけ心優しいリーダーでも、
結果が伴わなければ愛想をつかされるだけです。
757 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 18:19:41 ID:2dfHD11z BE:1376500695-2BP(432)
>>756 なるほど、まぁ破綻しなかったら何か良い方法があったら採用してね
ところでほんとうに破綻するかな!?予感はするけど、ねぇ。
758 :
筆者 :2008/03/09(日) 18:26:29 ID:OVW97CMG
759 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 19:02:40 ID:xLLxCPHe
age
サイトには最低限の叩き台でもいいから 党を名乗るなら綱領ぐらい公開しろ。 話はそれからだ。
763 :
筆者 :2008/03/09(日) 19:25:41 ID:OVW97CMG
>>760 再公開した方がいいでしょうか?
また問題があったら何か指摘なり警告なりしてくださいね。
資本主義というOSは不具合が多発だ! part3
おお、これは凄いw ネット政党のURL、書き込み弾かれるじゃんw せっかく政治板の4団体を合わせて宣伝しようと思ったのに、宣伝できないなこれ。
携帯からの投稿は問題ないですね。 もし規制されているとすれば、あってはならないことですが。
768 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 19:51:02 ID:ni++YnjC
出たてのウインドウズ95みたいなものか?
769 :
NSM :2008/03/09(日) 19:51:45 ID:NdtTYPlo
党員をいかに増やすかは、戦略が必要だよね。 知恵比べ。党員、既存のネット政党より、増えたら面白いね。
770 :
筆者 :2008/03/09(日) 19:58:53 ID:OVW97CMG
あ
771 :
筆者 :2008/03/09(日) 20:00:14 ID:OVW97CMG
検閲ですか…。でしゃばって申し訳有りません。
772 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 20:00:51 ID:L3ijflAb
>資本主義というOSは不具合が多発だ だからなんのよw 不具合とは「誰にとっての不具合」を言ってるんだ? 違う聞き方をしようか、、 具合がいいとは「どういう状態」を指すんだ?
773 :
筆者 :2008/03/09(日) 20:01:12 ID:OVW97CMG
774 :
筆者 :2008/03/09(日) 20:06:16 ID:OVW97CMG
確実に検閲ありますね。実は、これで三度目です。
ああ、やっぱり弾かれる。 書き込みしましたって出るのに書き込まれてない。 これは2ch側の問題か?それとも?
776 :
筆者 :2008/03/09(日) 20:08:51 ID:OVW97CMG
>>775 危険を察して、あまり深く踏み込まないのがベターかと。
777 :
筆者 :2008/03/09(日) 20:17:52 ID:OVW97CMG
ここまで警戒されるのは、それだけ核心を触れているわけで、この政治的な 動きが本格的なものになるとみなされた証拠でもあります。 どのみち、日米は倒れます。恐らく、現在の日米両政府はわざと自国を 潰す戦略をとっていますよ。大東亜戦争に日本がわざと敗れたようにね。 今はまだ時期尚早だと悟りました。しかし、今回の経験は自分にとっての 今後の糧になりましたね。
778 :
NSM :2008/03/09(日) 20:23:32 ID:NdtTYPlo
779 :
NSM :2008/03/09(日) 20:24:46 ID:NdtTYPlo
780 :
筆者 :2008/03/09(日) 20:28:21 ID:OVW97CMG
特定のIPの人間があるアドレスを書いた時にのみ検閲がかかる仕組みですね。 ブラックリスト入りしているみたいです。 あーあ…。まあ、もう生きる意欲もないですし、どうでもいいや。
ふむ。問題なしか。 775氏は考え過ぎではないのかな?
782 :
NSM :2008/03/09(日) 20:33:22 ID:NdtTYPlo
>>780 欝気味やね。
変に叩かれとるからな。
アホの事は気にしちゃいかんよ。。
自分で何も出来ない奴は、何故か人を叩きたがるのよ。
叩いたら自分を維持できるという心理だよ。
コンプレックスから来るんだよ。
筆者君も書き込み出来ないのかね?
筆者氏 捨てるつもりなら、その命を日本の政治を変えるために使ってくれないか?
785 :
筆者 :2008/03/09(日) 20:39:20 ID:OVW97CMG
>>782 ここ数年間は、群がってくるアホを入念に叩く事だけしか
してきた記憶がありません。正に末期ですね。最末期の状態で、よくここまで
粘ってきたと我ながら驚きます。
>>783 出来ませんね。まあ、別に出来なくてもいいですよ。上でも言いましたが、
私はネット政党にはあまり意欲が湧かなくなってきています。
それに、思った以上にアメリカの経済破綻のぺースが早くて、もうタイムリミット
が近いみたいです。政党をつくって動くには三年は必要ですが、そこまで
悠長にやっていられないでしょうね。
国が破産した後の「秘策」もどうやらあるようですし、私がこれ以上
無理をする必要はないと判断しました。
786 :
NSM :2008/03/09(日) 20:41:42 ID:NdtTYPlo
国が破産した後の秘策って何?
787 :
筆者 :2008/03/09(日) 20:43:46 ID:OVW97CMG
>>784 ええ、最初からそのつもりです。だから、ジジイになったら気骨のある
若者に刺し殺されたいとか言っているわけです。
余りにも苛烈に叩かれて来ましたし、狂人扱いされて疎外されてきましたからね。
しかし、私の側の指摘どおり、もう日米の経済破綻は確定的ですね。
日本人が、こんなギリギリになるまで現実を直視しなかったのは、
信用維持のための情報統制も原因でしょう。しかし、それ以上に、ただ単に
堕落していただけと言うのが真の原因でしょうね。この国は重度の痴呆症に
かかっていたため、自国が痴呆であるという自覚さえも失っていたようです。
戦後の日本は、経済的繁栄の中で虚飾に塗れて、現在ではこれ以上ないほど
腐敗した幼い老人の楽園に成り下がりました。まるでキリスト教で描かれている
幼児と老人しかいない天国みたいですね。滅んで当然だし、もう滅びますし、
滅ぶべきですよ。一度地獄を見ないとこの国の人間は変わりませんね。
788 :
筆者 :2008/03/09(日) 20:44:34 ID:OVW97CMG
>>786 それは私にも分からない。ただ、それがあるという事だけは知っています。
その内容は大方見当がついて居ますが、現時点では言えません。
これでちょっと宣伝してくる。 やっぱりURLは俺のIPからは規制されてるわ。
791 :
NSM :2008/03/09(日) 20:49:50 ID:NdtTYPlo
まあ、俺は個人的には国家を再構築してみたいんだけどね。 もっと効率のよい考えられた社会を作ってみたいね。 この国は無意味な不幸が多すぎる。 システムの不備だよ。
792 :
筆者 :2008/03/09(日) 20:54:52 ID:OVW97CMG
何が世界に冠たる経済大国だ、世界一優秀な民族だ、もう自惚れるのも 大概にしろと言いたいです。毎年五兆円づつ返済しても、 二百年だか三百年かからないと完済できないほどの天文学的な借金を 抱えながら、国は永久に破産しないと真顔で言いますからね、今の日本人は。 神州だの皇国だの国体護持だの、そんな事をいっていた時代からまるで 変わっていないですよ。しかも、「働けば働くほど生活はよくなる!」 といって満足に育児も出来なくなるまで老人は若者を激務薄給で働かせて 搾取してきたわけです。 これは、大戦末期に竹槍でB-29を撃墜しろと言っていた時期と まるで変わらないじゃないですか。物理的にありえない、無理な事を 要求するわけです。頭がおかしいとしか言いようが無い。 今こうやって、「敗戦」が間近になって始めて、今の自国の状況を 自覚するんですよ、日本人は。本当に愚かな民族です。
793 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 20:57:10 ID:xLLxCPHe
>>761 >WEB検閲か?
>>701 G o o g l e のキャッシュに残っているよ "祖国復興大綱"で検索かけてくれ
目次だけアップしておく
(G o o g l eキャッシュURLを入れるとはじかれるが、消すと通るかな?)
祖国復興大綱 2008年2月23日
目次
第一章 日米中の市場原理主義崩壊
はじめに
第一節 米国一極支配 勝者の傲慢
第二節 世界経済破局 原油値暴落−米国崩壊−中国崩壊−預金封鎖
第三節 資本主義批判 競争の批判−搾取主義−バブル化−デフレ化
第四節 民主主義批判 衆愚政治化−拝金主義−老人支配
第五節 日本経済批判 土地私有制−金融制度
おわりに
第二章 国家社会主義による復興計画
はじめに
第一節 封建主義 協力主義−相続主義−復幕運動−育児重視
第二節 教育理念 初等教育−高等教育−芸術振興
第三節 治安維持 現憲停止−旧憲恢復−綱紀粛正−国連協調
第四節 外交取引 世界会議−日独同盟−中露外交−将来予測
第五節 外貨獲得 国富売却−産業振興
第六節 財政再建 統制経済−私財限度−行政再編
第七節 失業対策 雇用分配−公共事業
第八節 住環境整備 日本海側開発−建築基準強化−国土美化政策
第九節 食糧自給化 国営農場創設−淡水輸出事業
第十節 資源安保策 対露石油外交−海底資源採掘−新核技術開発
最終節 東亜共同体 東亜共同通貨−東亜環状鉄道−東亜条約機構
おわりに
794 :
筆者 :2008/03/09(日) 20:57:19 ID:OVW97CMG
老朽化したシステムが、もう確実に全面破綻しますよ。あなたがおっしゃる通り、 こうなったら、一からシステムを再構築するしかありません。 その設計図をかいたのが、私のサイトなんですが…ご覧になられましたでしょうか? 別に読めと強要はしませんが、関心があったら読んでみて下さい。 701にURLは乗せてあります。
795 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 20:58:48 ID:xLLxCPHe
>>793 はあー、祖国復興大綱のG o o g l eキャッシュURLがはじかれる
G o o g l eキャッシュだからなのか、祖国復興大綱だからなのか? はて
796 :
NSM :2008/03/09(日) 20:59:26 ID:NdtTYPlo
大体、普通は就活しだすと分かり始める程度なんだよね。 この国はおかしいぞって。変な職業しかないし。 競争社会だなんて詭弁だし。考えてみると、経済システム自体詭弁なんだよね。 民主主義なんていうけど、多数決でこのシステムを採用した わけでもなく、仕方なく参加してるだけ。
797 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 21:00:40 ID:xLLxCPHe
>>795 いい感じでスレが伸びているので、しばらく邪魔しないようにするわ
じゃ、またそのうち
798 :
NSM :2008/03/09(日) 21:02:07 ID:NdtTYPlo
>>794 いや、私は読んでるよ。
ネット政党HPの運営者ですから。
NSMはネット政党身にきてねの略。
799 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 21:03:48 ID:jMSCUtBi
800 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 21:15:21 ID:xLLxCPHe
>>797 >じゃ、またそのうち
おっと、グルーチョさんに
>>695 、挨拶だけさせてくれ。今日の話は今日のうちに
”我輩のフリードニア讃歌でも聞きやがれ!”か・・、「はじめちゃんのシネマ・スクラップ」の中、マルクス兄弟のページにあるね
マルクス兄弟 (Wikipedia)(下記)によると、”カール・マルクスとは、無関係”か
はじめちゃん、乙!
http://www.asahi-net.or.jp/~KZ3T-SZK/ 「はじめちゃんのシネマ・スクラップ」は、米国ロサンゼルス在住の経験を有する作者による、映画についての海外の書籍やインターネット情報などを紹介するホームページです。
【監督別・・・海外書籍/作品紹介/エピソードほか】
マルクス兄弟
http://www.asahi-net.or.jp/~KZ3T-SZK/mar_idx.htm 海外書籍
Groucho - The Life and Times of Julius Henry Marx
『グルーチョ - ジュリアス・ヘンリー・マルクスの人生と時代』
葉巻と髭がトレードマークで、マルクス兄弟の中心人物だったグルーチョ・マルクス(本名ジュリアス・ヘンリー・マルクス)の生涯とその知られざる素顔を、丹念な調査で明らかにするグルーチョの評伝の決定版。
音楽
"Freedonia Hymn"
『フリードニア讃歌』
映画「我輩はカモである」"Duck Soup" より
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E5%85%84%E5%BC%9F マルクス兄弟 (Wikipedia)
マルクス兄弟(まるくすきょうだい、マルクス・ブラザース、Marx Brothers) は、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク出身のコメディ俳優 。
5人兄弟のうちのチコ、ゼッポ、グルーチョ(グラウチョ)、ハーポの4人を一般にマルクス兄弟と称する。ドイツの経済学者・哲学者であるカール・マルクスとは、無関係。
グルーチョ:本名ジュリアス・ヘンリー・マルクス(Julius Henry Marx, 1890年10月2日 - 1977年8月19日)
801 :
筆者 :2008/03/09(日) 21:25:49 ID:OVW97CMG
>>795 701で乗せたおいたサイトで、あたらしく論文を一般公開しています。
802 :
筆者 :2008/03/09(日) 21:26:50 ID:OVW97CMG
>>798 あ、なるほど(笑
だからNSMですか。
803 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 21:29:31 ID:nd9C/cTN BE:917667465-2BP(432)
えええええw 検閲とか、ないだろう よし、僕がはってやろう
804 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 21:31:52 ID:nd9C/cTN BE:489423528-2BP(432)
q=cache:AnK2eGdpL_8J:saiken-keikaku.blogspot.com/+%E7%A5%96%E5%9B%BD%E5%BE%A9%E8%88%88%E5%A4%A7%E7%B6%B1&hl=ja&ct=clnk&cd=1&lr=lang_ja&inlang=ja
805 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 21:32:32 ID:nd9C/cTN BE:978844984-2BP(432)
806 :
筆者 :2008/03/09(日) 21:35:39 ID:OVW97CMG
>>805 特定IPに対しては、素でありますよ…。
807 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 21:36:04 ID:nd9C/cTN BE:275300633-2BP(432)
はっはっは 諸兄は未熟だから張れないのだ 修行したまえw
808 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 21:36:58 ID:nd9C/cTN BE:1223556285-2BP(432)
>>806 固定IPなの?
こっちは一日で変わるんだ ちなみにOCN
809 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 21:40:50 ID:nd9C/cTN BE:458834235-2BP(432)
ん〜、一番合理的なのは運営板で聞いてみることだね 一回、プロバイダによってURLの書き込みが出来ないときあったから。 なぜならそのプロバイダでURL書きまくった荒らしがいたからだっけかな
810 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 21:41:42 ID:xLLxCPHe
>>694 >山形浩生道場出身がROMるとこのザマとはw
うーん、ID:fRW+8eUJは、グルーチョ
>>695 さんと同じIDなんだね
意図して、”名無しさん”と使い分けているのか?
検証してないが、まさか”山形浩生道場出身”のコテと重ならないように出没してるなんてことないだろうな? ん?
まあ、それはそれとして、
”我輩のフリードニア讃歌”は、唯物史観(ゆいぶつしかん)で言えば、物質なのか? 仮に物質だとすると、どんな元素で構成されているんだい?w
おれの理解は、21世紀の社会は、物と情報の二元論で考えた方が分かりやすいんだと
>>560 「はじめちゃんのシネマ・スクラップ」『フリードニア讃歌』は、情報として理解して良いんじゃないか?
下記URLをたどると、[黒字はグルーチョ、赤字はそれ以外]とあって、確かに文字が目に入る
http://www.asahi-net.or.jp/~kz3t-szk/mar_fre.htm で、この文字はおれにとっては情報だが、唯物史観で言えば、液晶の光る点の集合なんだろう?
で、おれはこの情報が「はじめちゃんのシネマ・スクラップ」のサーバー上の情報であって、その情報を見に行ったと感じるんだが
唯物史観で言えば、そうではないんだろう?
唯物史観で言えば、サーバーのメモリー上の文字情報が読み出され、それがネット内を流れておれのPCのメモリーに読み込まれ、CPUが情報処理をして文字を液晶に表示する
唯物史観で言えば、サーバーのゼロと1の情報が、ネット上の電気信号に変わり、さらにPC上のメモリーのゼロと1の情報になり、また液晶の点滅に変わる
そんなめんどうなことを考えないかんのかい? 唯物史観では?
『フリードニア讃歌』を単に情報と考えたらどうよ?
”山形浩生道場出身”さんw
では、おじゃました
811 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 21:41:50 ID:nd9C/cTN BE:305889252-2BP(432)
>>800 あ、でも先生はURL書けてるね
でもgoogleキャッシュは弾かれる
こええw
こええw なんだよそれw
813 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 21:52:05 ID:nd9C/cTN BE:550600463-2BP(432)
814 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 22:04:55 ID:nd9C/cTN BE:1712979078-2BP(432)
ふうん、テストで書き込みふやしてすまない。
>>791 >>792 いっきにはじけるのか、はじける前にしぼむのか
とりあえず僕は武井なんとかが総裁になるかどうか注目している
いつだったっけかな、これ。武井なんちゃらに決まったら、不満の風船が膨らむだろうね
あんまり首つっこまない方がいいのかな?
816 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 22:28:31 ID:nd9C/cTN BE:2202401489-2BP(432)
あれー、僕もURLのせれない
817 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 22:29:19 ID:nd9C/cTN BE:458834235-2BP(432)
宇宙人がいるという阿修羅の記事のURLだったんだがwwwwwwww
818 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 22:34:50 ID:nd9C/cTN BE:1468267968-2BP(432)
>>815 坂本龍馬は言った 男なら前のめりでしね。
坂本龍馬は暗殺されたが歴史に残った。
どっちがいいかということだろう
しかし宇宙人の記事まではじくのはやはり何かのバグの可能性が高い
819 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 22:36:40 ID:nd9C/cTN BE:2202401489-2BP(432)
論文のジャイアントインパクトくらい面白かったので読み物として紹介しようと思ったんだが。 asy ura2.com/2003/bd24/msg/220.html 空欄をくっつけてね
820 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 22:46:08 ID:nd9C/cTN BE:917667465-2BP(432)
司馬遼太郎は戦時中、毎日こう自問自答していたそうだ 「いま、上から岩が落ちてきて自分は死ぬ。それでいいか?」 「良い」 ・・・つまり、いつ死んでもいいように生きていた。 そして、あのような大作を生み出してきたんだろうな 恐怖を乗り越え、いざいかん 「僕は、今死んでもいいか?」 「・・・・・・明日まで待ってくれ」 僕は、まだまだだなw
821 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 22:51:16 ID:nd9C/cTN BE:1712979078-2BP(432)
>>818 >坂本龍馬は暗殺されたが歴史に残った。
>どっちがいいかということだろう
ちょっと違うな。歴史にすら残らないかもしれない。
そんなことを気にするより前に進む姿勢でしねということか。
気にするようなら、何もせず市井で家族を養って暮らしたほうがいい
子どもを育てるという大事業ができるのだから。
822 :
NSM :2008/03/09(日) 23:07:15 ID:NdtTYPlo
アレ? 俺もアクセス来ちゃったよ。
823 :
NSM :2008/03/09(日) 23:08:28 ID:NdtTYPlo
アレ? 俺もアクセス制限来ちゃったよ。 気味ワルいね。
mjd? 凄い怖いんだがw 冗談はやめてくれよ?
825 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 23:21:45 ID:nd9C/cTN BE:1957690188-2BP(432)
826 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 23:22:53 ID:nd9C/cTN BE:734134638-2BP(432)
ううむ、これは検閲なし!w
827 :
NSM :2008/03/09(日) 23:25:33 ID:NdtTYPlo
>>826 変なテストやのー。。。
AV苦手なんだよね。
女性を侮辱してるようで。。
スマソ。。
828 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 23:29:40 ID:nd9C/cTN BE:978845748-2BP(432)
ブラックリスト入りかバグに巻き込まれたのか。 まあ、URL貼れなくてもスレの宣伝はできるし、気にしなくていいか。
830 :
名無しさん@3周年 :2008/03/09(日) 23:47:21 ID:nd9C/cTN BE:489422944-2BP(432)
ん〜。でもこの恐怖感も大事じゃないかな?
831 :
名無しさん@3周年 :2008/03/10(月) 04:53:42 ID:bVG/8ct/
>>829-830 >ん〜。でもこの恐怖感も大事じゃないかな?
それは、”正体がわからない”という恐怖感だろうな
で、現象を解析すると
1)”特定のIPの人間があるアドレスを書いた時にのみ検閲がかかる仕組みですね”ということ
>>780 >>806 (筆者)
2)どうも、特定IPを対象に特定URLを含むレスが書き込み不能となる
3)特定IPとは、大量カキコを行うもの。おれも、連続投稿8回の警告を数回受けているのでこれ絡みとおもう。
4)特定URLの基準は、有害サイトだから
>>825-826 というわけじゃないみたいだ
5)連続投稿8回や特定のプロバイダからの荒らしに対する制限の場合メッセージが出るが、今回はメッセージがなく正常に書き込めたはずなのに書けないという設定
(どうも不気味さを演出しようとしているらしい)
こんな感じだ
もしなにか情報を掴んだら、追加カキコしてくれ
832 :
名無しさん@3周年 :2008/03/10(月) 05:02:32 ID:bVG/8ct/
>>831 >こっちは一日で変わるんだ ちなみにOCN
>>808 >あれー、僕もURLのせれない
>>816 IPが変わったと思われるころに、そのURLカキコしてみてくれ
それで書ければ、固定IPが対象だな
833 :
名無しさん@3周年 :2008/03/10(月) 05:42:14 ID:bVG/8ct/
>>810 追加
>コンピュータは情報じゃないんだよw
>>694 これは、半分同意
どこかで書いたが、現代社会ではコンピュータをソフトとハードに分ける
ハードが物質で、ソフトは情報と捉える。二元論だよ
>>560 そのアナロジーで言えば、人間もソフトとハードに分けて考えることができる
ハード=肉体(脳を含む)、ソフト=精神(思考を含む)
人間の経済活動は、ハードによる部分もあれば、ソフトによる部分もある
例えば、音楽配信。唯物論で解釈しようとすると面倒だ。しかし、情報をやりとりする経済と考えればすっきりする
そう考えた方が分かりやすいだろう
そこで、現代社会は唯物史観のみでは説明できないことになる(説明してもいいが分かりにくいし、見通しがわるい)
そして、唯物史観から導かれる”下部構造が上部構造を規定する”というテーゼは否定されることになる
いや、経済が政治に影響を与えることを否定するものではない (経済が政治に影響を与えることは唯物史観の専売特許じゃない。多くの人が主張していること)
政治が経済に影響を与えるということを、はっきりと認識すべきだと
つまり、人間の活動はハードによる部分もあればソフトによる部分もあるわけで、ソフトによる活動たる政治が経済に影響を与えるんだと
結局、政治が経済に影響を与えると。あたりまえだろ?
だから、21世紀は政治がしっかりしないとだめな時代なんだ
つど、”生のマルクスは賞味期限切れだ!”
>>256 ということは明確にしておきたいね
>>258 議論の方向を明確にする意味で
834 :
名無しさん@3周年 :2008/03/10(月) 06:22:37 ID:0uivMe4q BE:764723055-2BP(432)
おはようございます やはり起きるのは朝がいい!w 気持ちいい
>>831 IPアドレスかわってなくて、んで論文のキャッシュが書き込めなかった
あとでIPアドレスかえてやってみるか。ルーターの電源抜くだけだし
>>800 うんうん我輩はパイソンより断然マルクス派なんでね
>>810 To: 山形浩生道場出身?
IPもわからないとはwやはり言われてた通りだ
addressはFreedonia
バグってるなwウィザードに挑戦したからよくないのだ
山形浩生道場出身を馬鹿にするからだ
International Workers of the World Wide Web
>二元論
うーん^^ライル読めよ「機械の中のゴースト」はおわかりかな?
>最適解
我輩が以前IP諸共このPCから弾いた通り共産主義でショ
この先のコンピュータも共産主義を最適解と弾く
経済計算が可能な質量を持った合理的期待形成主体の予測と効用関数は無謬なり!
貴殿に言わせればコンピュータのゴーストか?脳型コンピュータ?ん?
そんなにコミーが嫌いならば
「コミュニケート」「ドット・コム」「コムピュータ」まずはコムから潰してみることだ
compulsiveなアルファ市民を相手にしてしまったわ
836 :
名無しさん@3周年 :2008/03/10(月) 09:53:10 ID:ifrHrsrb
837 :
革命家きどり :2008/03/10(月) 14:50:39 ID:c/E5SslG
838 :
革命家きどり :2008/03/10(月) 15:04:23 ID:c/E5SslG
相互リンク貼らさせていただきました。 スレが停滞気味だったので。それに、こんな学のない私が、 この場所にひきつけられる理由も、わかるだろうし・・・ 私は、このスレを開けた瞬間、何か運命的なものを感じました。 昨年10月中旬から、2ちゃんねるを利用した社会変革を 背伸びしてやろうと思ってて、その確信はあったのですが、 そこには、他者の不在が浮き彫りになったのも事実でした。 でもここの書き込みには、現実に対する姿勢が共通していて 同士にめぐり合えたなと感慨に耽っています。 一方的な希望ですが、ご迷惑じゃなければ受け取ってください。 微力ながら、力になります。 未来は、これからです。
840 :
名無しさん@3周年 :2008/03/10(月) 16:12:04 ID:HrENPxMB
日本が亜熱帯の国になることは明白である。 故に、日本にサマータイム制を導入することは当然である。 ということで、サマータイム制を導入する政治的動きを出すからよろしく。
841 :
名無しさん@3周年 :2008/03/10(月) 16:13:49 ID:sFpNKdAB
イランことはするなw
842 :
名無しさん@3周年 :2008/03/10(月) 17:52:29 ID:fpfgVZ5X BE:305889252-2BP(432)
>>838 これもひとつの縁起。よろしくね。
で、検閲についてだが。いやぁ怖かった。
今日一日無事に生きられたことをあらゆるものに感謝したくなった!性欲もがぜんわいてきたねw
これも検閲(バグ?)のおかげだ。だからむしろ恐怖は友人である。
ありがたい。皇帝閣下は僕よりも恐怖が大きいだろうな
なにせ、老人を敵にまわしているから・・・。検閲は老人たちが仕向けたとして恐怖が実像に近づく。
だから、老人だろうがなんだろうがかまわず助ける社会が必要だ、と。
若者だの老人だの二元論の次元を乗り越えて、大乗的な世界を築けばいい。それには農業の再生だ。
そして農業を再生したときまた新しい二元論が出てくる。また、新しい世界を築く。
歩みをやめてはいけない。停滞すると今のように腐ってくるのだ。
検閲さん、一緒に協力しましょう。(いたとしたらだが)
これが真の協力主義だろう、みんな。そうすると、ちっとも怖くない
843 :
名無しさん@3周年 :2008/03/10(月) 18:43:13 ID:fpfgVZ5X BE:1223556285-2BP(432)
科学農業と自然 科学農業、機械とか化学薬品を使った農業のことを指す 科学農業とは。 まるで工場のように同じ作物をならべ、いっせいに収穫する。雑草をとるため農薬をまく だから効率がいいように見えた。 ほかの植物がない=ほかの植物に付く微生物が減って収量や味が落ちてくる 害虫に対する天敵がいなくなり、ますます農薬が必要になる 農薬は天敵を殺す。土が汚れる。連鎖的に川と海、魚、人が汚染される 人手がいらなくなり、拡大家族が解体する 土が弱り収量が減ってきたので品種改良する 無理に育てるためますます薬品が必要になる 収入が減る たぶん、自然に対して科学が介入しようとすればするほど不自然になる 実際今の農業は環境問題がつきまとい、しかも収入もなくなってしまった。 農業の再生は、科学技術を除く方向にすれば良いだろうな。たぶん。 キューバは有機農業で自給率100%いっているとか。
845 :
名無しさん@3周年 :2008/03/10(月) 18:58:03 ID:fpfgVZ5X BE:550601036-2BP(432)
通りすがりのものですが。
>>845 の公式ページにアロンルーソの動画へのリンクがありますけど、
アダルトサイトの広告ページを経由するのはどうかと思うんです。政党のページのリンクからアダルトサイトの広告ページを
踏むはめになることなんて普通は考えられませんよ。
2ちゃんの住人ならこういうものに免疫がありますが、ほとんどの人はこういうものを見慣れていません。
ページの構成を修正したほうが良いと思います。
847 :
名無しさん@3周年 :2008/03/10(月) 21:06:02 ID:C8WoHLVO
848 :
名無しさん@3周年 :2008/03/10(月) 21:17:08 ID:C8WoHLVO
849 :
名無しさん@3周年 :2008/03/10(月) 21:19:51 ID:bVG/8ct/
>>835 >断然マルクス派なんでね
おれは、マルクスの派生までは否定していない
否定しているのは、”生のマルクスは賞味期限切れだ!”
>>256 ということ
>>258 ”生のマルクス”を調理して、現代風の修正を施せば、食えるかもしれんとは思っている
民放やジャンプ、マガジン、サンデー、チャンピオンは残さないと、すべて国営化したら日本の若者はマルクス派にはついて行かないだろうぜ
>>607 w
グルーチョのおっさんか、はじめちゃんか、山形浩生道場出身か、山形浩生本人か、そんな瑣末なことはどうでもいい!ww
結局、”生マルクスは賞味期限切れだ!”www
既に海外に移住してる俺は勝ち組 身内が食っていけるだけの畑はあるしw
851 :
名無しさん@3周年 :2008/03/10(月) 21:22:45 ID:bVG/8ct/
>>849 訂正スマソ
否定しているのは、”生のマルクスは賞味期限切れだ!”
>>256 ということ
>>258 ↓
否定しているのは”生のマルクス”で、”生のマルクスは賞味期限切れだ!”
>>256 ということ
>>258 グルーチョちゃんの文章を読んでいると、頭の中がマルクス兄弟になってしまったぜww
852 :
名無しさん@3周年 :2008/03/10(月) 21:23:24 ID:bVG/8ct/
854 :
名無しさん@3周年 :2008/03/10(月) 21:25:41 ID:bVG/8ct/
855 :
名無しさん@3周年 :2008/03/10(月) 21:31:47 ID:bVG/8ct/
なんだ、こっちでも鼻つまみかw
857 :
名無しさん@3周年 :2008/03/10(月) 21:57:39 ID:Qgx8znGf BE:489422382-2BP(432)
>>853 皇帝閣下の叩かれっぷりにワロタ
皇帝閣下こっちへ来るのだ
何某は言った「歴史に残った批評家はいない」
馬鹿か天才が何か言わないと始まらないんだよな〜
凡人には先はみえないよ。まぁ、新自由主義の破棄と農業改革
これはこれから絶対必要だと思う。何せ今の農業じゃ食っていけないわ、環境破壊だわだし。
新自由主義もどんどん貧しい人を再生産させていく いずれ滅亡になるのに変えないのはあほだ
と、まともな意見を言うとあまりレスは帰ってこないんだな。
858 :
名無しさん@3周年 :2008/03/10(月) 22:08:43 ID:Qgx8znGf BE:244711924-2BP(432)
859 :
名無しさん@3周年 :2008/03/10(月) 22:17:45 ID:Qgx8znGf BE:1101201449-2BP(432)
860 :
名無しさん@3周年 :2008/03/10(月) 22:26:40 ID:Qgx8znGf BE:1284734276-2BP(432)
んでアメリカの後退はあっちこっちで言われているんだけど。 日本はどうなるのか、どこも言わないんだよなー。論文くらいじゃない? 今は原油高による物価高でしょ?給料上がらない。スタグフレーション? TVや新聞でさかんに福田首相の支持率低下を言っている。 もう新自由主義は嫌だという国民の声かな それとも官僚主義は嫌だ、か。どっちもか。 もし、日本が破綻しても農業やればいいからオッケーだよ 本来 お金がなくとも、馬鹿でもやっていけるのが農業なんだから。 というより農業やると馬鹿でも自然を勉強しないといけなくなる、ってのが真理 キューバは農業で復興を果たしたね。
861 :
名無しさん@3周年 :2008/03/10(月) 22:37:52 ID:bVG/8ct/
>>859 うむ
思うに、
>>831 に書いたが、結局皇帝ちゃんが書いた
”特定のIPの人間があるアドレスを書いた時にのみ検閲がかかる仕組みですね”ということ
>>780 >>806 (筆者)
つまり、おれとかあんたとか皇帝ちゃんとか、カキコが激しい人への牽制であって、検閲とか思想統制という意識はないんだろう
即ち、あまり特定の人ばかり書くとか、あと、2ちゃんねるで宣伝のURLを貼るなんて商売があって、それへの牽制かも
862 :
名無しさん@3周年 :2008/03/10(月) 22:51:09 ID:Qgx8znGf BE:978844984-2BP(432)
>>861 ううむ、とても自然に見える。おそらくそれだろう。
検閲だったとしても別にいいやって気持ちなのでまぁいっか。
「わら一本の革命」って本があまりにわかりやすく農業哲学を説明してて
考えすぎて疲れた…。今日はここらで。。
863 :
名無しさん@3周年 :2008/03/10(月) 22:51:59 ID:bVG/8ct/
864 :
lambda :
2008/03/11(火) 01:32:44 ID:xomb00J4 >>745 大学なら国立大学にしとけ、これは絶対だ。日本の私学は無価値だからだ。
図書館にこもってればよし。卒論は絶対書け。そんだけ。