629 :
名無しさん@3周年:2008/02/28(木) 21:39:21 ID:Pyn8Xni3
>>628 おれは乗るなら、脱線転覆の危険はあっても、民主主義に乗りたいよとwww
キャピタリズムとコミュニズム以外の選択肢を誰か発明してくれんかね?
ID:Pyn8Xni3さんの言うことには一理あると思います
学術的な論文は100%そうであると言い切れるものですがこちらの論文は推論もあるでしょう。
正直現実感に乏しいものもあります。ただ、アメリカの財政破綻、理想の日本社会。これは
論じる価値があるので僕は論文に協力します。オープンソースなので訂正が可能だからです。
でも、ID:Pyn8Xni3さんと論文主さんは共存できなさそうなら論文側が別スレたてるのも手ですね
煽りも入っていて他の住民さんが迷惑に思っている恐れもありますし。
632 :
名無しさん@3周年:2008/02/28(木) 22:05:41 ID:lhernWLN
Pyn8Xni3は恐らく朝鮮人はプロ固定だよ。
そうでなければ、単なるキチガイだね。
633 :
名無しさん@3周年:2008/02/28(木) 23:10:52 ID:d0twMqh4 BE:1651800896-2BP(432)
634 :
名無しさん@3周年:2008/02/28(木) 23:42:33 ID:Pyn8Xni3
>>633 これか
”さかい”と読むのか、珍しいね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E5%AE%87 田中宇 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
田中 宇(たなか さかい、1961年5月7日 - )は、日本のフリージャーナリスト。
国際ニュース解説
世界情勢は「米国一極覇権主義」から多極化に向うという仮説を元に解釈を試みている。
記事が本人の希望的観測で書かれる事がしばしばあり、予想が外れる事も少なからずある。
また情報源が信用できないインターネットの新聞記事であることがあり、最近ではジョークとして書かれた風刺をそのまま事実として引用している(2007年10月9日「弱いが強いイスラエル」)。
そういったことを理由に記事や田中の解釈には是非がつきまとうが、解説の根拠となるニュース(田中の記事には必ず情報の出所、引用元が併記されている)は国内では報道されていない物がほとんどであり、魅力がある。
635 :
名無しさん@3周年:2008/02/28(木) 23:43:31 ID:Pyn8Xni3
>>632 そうきめつけるあんたはだれ、なにものよ?w
636 :
名無しさん@3周年:2008/02/28(木) 23:48:37 ID:Pyn8Xni3
>>630 たくさんあるだろ、国の数だけ
例えば、キューバは共産主義だが、競争原理を導入した
>>613 中国は共産党支配がだ市場経済だ
北朝鮮は、共産主義だが世襲だw
ロシアは、市場経済を導入したが、プーチンを皇帝にしようとしているw
637 :
名無しさん@3周年:2008/02/29(金) 00:04:23 ID:TkZF/6Sh
638 :
名無しさん@3周年:2008/02/29(金) 01:05:00 ID:DQRY6lER
>>633 他には、北野幸伯もアメリカの没落を主張している人ですね。
639 :
名無しさん@3周年:2008/02/29(金) 05:56:32 ID:TkZF/6Sh
640 :
名無しさん@3周年:2008/02/29(金) 06:07:05 ID:TkZF/6Sh
>>639 こんなのもある
http://www.asyura2.com/0502/war67/msg/218.html 覇権をめぐる列強の野望 北野幸伯『ボロボロになった覇権国家(アメリカ)』を読む。
投稿者 てんさい(い) 日時 2005 年 2 月 13 日 00:17:14: KqrEdYmDwf7cM
Japan On the Globe(382) 国際派日本人養成講座
The Globe Now: 覇権をめぐる列強の野望
3.各国の思惑と利害のぶつかり合いを目の当たりに
その北野氏が本を出した。「ボロボロになった覇権国家(アメリカ)」という題で、今、大手書店でも売り切れ続出の話題となっている[2]。快調なテンポの語り口で、国際政治での各国の思惑と利害のぶつかり合いを目の当たりに見せてくれる。
特に1991年のソ連の崩壊以降の分析が面白い。
アメリカを心底恐怖させた国ソ連は消滅しました。この時、アメリカ政府は、今後のロシアをどのようにしたらいいだろうかと考えました。
心優しい日本人であれば、「経済危機に陥っているロシアに支援を送る」とかなんとか善意に基づいた行動をとるでしょう。
しかし、「普通の国」アメリカはもちろんそのようなことは考えない。これは当然、「ロシアが二度とアメリカに反抗できないよう、この国を破壊し尽くそう」と考えた。[2,p162]
アメリカは国際通貨基金(IMF)を通して、ロシアに「改革のやり方」を伝授した。[a]
まず「政府による経済管理の廃止」。貿易が自由化され、西側の優れた製品がロシア市場になだれ込み、ロシアの国内産業は壊滅した。
次に「価格の全面自由化」。国内産業が駆逐され、輸入に頼るしかない状況で、ロシアの通貨ルーブルは急落し、国内はハイパーインフレーションに見舞われた。
改革がスタートした92年のインフレ率はなんと2600%、GDP成長率はマイナス14.5%。ロシア経済はアメリカの思惑通り破綻した。
さらに大規模な「民営化」。国有財産はそれを今、手元に持つ人の所有となった。アパートの住人は、アパートの所有者となった。
そして国有石油会社のトップは、その会社をほとんど無料で手に入れた。ここから生まれた新興財閥はエリツィン政権に賄賂を送って、税金をほとんど免除してもらった。
当然、国家財政は大幅な赤字に転落した。
641 :
名無しさん@3周年:2008/02/29(金) 06:12:15 ID:TkZF/6Sh
>>640 ■4.ロシアの復活■
アメリカの戦略は奏功して、ロシアは90年代を通じて、ほとんどの年にマイナス成長を続けた。ところが98年にKGB出身のプリマコフが首相となって金融危機を克服。
翌年、これまたKGB派閥のプーチンが首相に就任した年には、いきなり5.4%のプラス成長に転じ、大統領となった2000年にはなんと9%の高成長を記録した。その後も4〜7%のプラス成長を続けている。
その理由の第一はルーブル切り下げの効果である。ルーブルの価値は、98年の金融危機以前に対して4分の一以下となり、輸入品の値段が高騰して、国民は仕方なく「安かろう悪かろう」の国産品を買うようになった。同時に輸出が急増した。
これにより一度は市場開放で壊滅状態に陥った国内産業が息を吹き返した。
第二は原油価格の高騰である。世界最大の原油供給地・中東の情勢不安定、中国の石油需要急増により、原油が値上がりし、石油大国ロシアの輸出収入が増大した。
こうした環境の変化に上手く対応した政策も奏功した。
まずロシア政府は石油会社が原油輸出で得た外貨の75%をルーブルに換えることを義務づけた。これによりルーブルのさらなる下落が食い止められた。
同時に、今まで税金逃れをしていた新興財閥から税金を取り立てるようになった。これでロシア国家財政も黒字に転換した。
■5.「他国の争いを支援する国は繁栄する」■
(略)
■9.アメリカ幕府の天領「日本」から脱却するには■
(略)
日本は中国や北朝鮮などの軍事的脅威をアメリカの軍事力で守って貰い、その代償としてドルを買い支えている[b]。
だから北野氏は日本がアメリカ幕府の「天領」、すなわち直轄地であるという。
(略)
しかし日本はいつまでもアメリカの天領でいるのか。アメリカ一極体制が崩壊したら、一緒に没落するのか。それとも新しい覇権国の天領となるのか。真の独立への道はないのか。
これは日本人一人一人が考えていくべき問題であろう。そのためにも我々は国際政治の冷厳な覇権争いの実態を見抜く力をもっと身につけなければならない。
この点で北野氏のような眼力を持つ論者の登場を歓迎したい。
(文責:伊勢雅臣)
商品の値段が10万円以上場合、消費税の税率を8%にする。
商品の値段が10万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。
これが最善の消費税率。
643 :
名無しさん@3周年:2008/02/29(金) 06:23:56 ID:TkZF/6Sh
>>622 新自由主義が見直されつつある
一方で、共有するコミュニズムに対し、キューバは
地方分権を進め、競争原理を導入しながらも、社会的平等は実現し、社会的な落ちこぼれや「負け組」は断じて出さないというのが、改革の根底に流れる哲学
>>590を採用し成功した
新自由主義=グローバリズム資本主義のバージョンアップと
共有するコミュニズムのバージョンアップ
両者は以外に近いところへ行くのかも・・・
644 :
名無しさん@3周年:2008/02/29(金) 06:39:20 ID:TkZF/6Sh
>>608 >ベルクソンもマルクスの意義を認めている
おれもマルクスの意義は認めるよ
手放し礼賛じゃないが
>ファイルの共有から知識、意識の共有まで共産主義は進化する
ファイルを共有したからって、突然共産主義になるわけないでしょw
ところで、唯物論からすれば、コンピュータのファイルは物かね?
知識、意識は、物かね?
ファイルの共有って、サーバーにファイルをおいて、ネットからアクセスできるようにするんだろ?
唯物論の視点では、この共有をどう理論付けるよ?
物と知識、意識があると
そう考える方がおれは思考の節約になると思う
そして、「経済を下部構造、政治を上部構造とし、下部構造が上部構造を規定する」と捉える考え方に対し
現代社会では、「”物と知識、意識”があって、意識が知識を規定し、意識と知識が物を規定する」 と考える方が、思考の節約だと思うがね
現代のようなコンピュータネットワーク社会においては・・・
それゆえ、現代社会では政治が経済を規定してゆくと・・
キューバが、地方分権を進め、競争原理を導入しながらも、社会的平等は実現し、社会的な落ちこぼれや「負け組」は断じて出さないという、改革の根底に流れる哲学
>>590を採用し成功したことは
そう考えれば、分かりやすいと思うけど
>>643 どうよ?
645 :
名無しさん@3周年:2008/02/29(金) 06:52:37 ID:TkZF/6Sh
>>588 > 従来のトップダウン型農政を改め、地域に根ざすボトムアップ型の農政を農民参加型で推進したのである。
>
> センターのペニャー・ホヘーダ博士は、こう主張する。
> 「地域の人間発展は、キューバ前外の国家戦略となっています。
> どのコミュニティであれ、地域に住居する住民そのものが向上しないと、発展は期待できません。
> そのため、行政マネージメントのベースをコミュニティに置いています。
> コミュニティ住民の教育水準が高まれば、中央政府が一々命令しなくても、自分たちでものごとを実現できるからです。」
トップダウンアプローチに対して、ボトムアップアプローチ
この両者が組み合わされ事が大事だと思うよ、現代社会においては
センターのペニャー・ホヘーダ博士が「地域に根ざすボトムアップ型の農政を農民参加型で推進しましょう」という枠組みはトップダウンアプローチだ
しかし、具体的になにをやるかは、ボトムアップアプローチだ
そして、ボトムアップアプローチの中から、トップダウンの方針にフィードバックすべきものが出てくるかもしれない
それはそれで良いんじゃないか?
これって、民主主義的じゃないのか? 帝政じゃなく? カストロがいちいち指図したわけじゃないだろ?
民主主義的なものは、結構自然発生すると思うけどね・・
646 :
山形浩生道場出身:2008/02/29(金) 12:54:23 ID:X7tEqNv2
>>644 人間の知能意識のシェアは難しい。技術的問題から知識をネットワークに移す。その「共有の脳」が人工知能や人工生命になる。生命意識の起源、自己言及的な命題を唯物論的にクリアできる。ベルナドスキーの叡智圏の究極はソラリスだ。
647 :
山形浩生道場出身:2008/02/29(金) 12:59:36 ID:X7tEqNv2
648 :
名無しさん@3周年:2008/02/29(金) 13:12:22 ID:X7tEqNv2
>>646 彼らの国民国家リスト的な計画経済がテクノロジーや経済のグローバリゼーションに耐えられなかったのだろう。革命はパンをよこせから始まった。アメリカの下部構造は急激に変化しているが、上部構造は相変わらずだから政治不信や不満に溢れている。
649 :
山形浩生道場出身:2008/02/29(金) 13:21:52 ID:X7tEqNv2
>>643 サプライサイダーやマネタリスト、合理的期待学派がマル経に近いのは稲葉振一郎もよく言っている。野口悠紀雄も似たようなことを思っているだろう。コミュニズムも生産を重視して必要に応じて供給はするが極度の倹約をする。
650 :
山形浩生道場出身:2008/02/29(金) 13:29:27 ID:X7tEqNv2
連中も完全市場のために知識共有を求めるが、これは何よりハイエクが恐れた事態。なぜか?「知識の分業」ではないからだ。なお、トーバルズが言うようにLinuxなどには彼の親の共産主義的な考えも入ってるだろう。
651 :
山形浩生道場出身:2008/02/29(金) 13:36:20 ID:X7tEqNv2
652 :
名無しさん@3周年:2008/02/29(金) 21:58:04 ID:TkZF/6Sh
653 :
名無しさん@3周年:2008/02/29(金) 22:24:28 ID:TkZF/6Sh
>>625 おれも、工学系でね
で、コンピュータ計算の間違いを指摘できる常識とセンスを持てといわれる
学生がコンピュータの計算でとんでもない答えを出す、それを教授が「ちょっとおかしい」と指摘する
「桁が違っている」「プラスであるべき数字がマイナスに出ている」など、経験と勘で「おかしい」と分かる
”世界経済破局 原油値暴落−米国崩壊−中国崩壊−預金封鎖”とくる
ま、ありえないではないが、なんだかなーというのが常識だろうよ。妄想が激しいなと
”補足説明 進化論の誤謬 15000年前に巨大彗星が地球に衝突したという 現在の月の内部は中身が空洞になっているのです”
か、おいおい
”第四節 民主主義批判 衆愚政治化”
所詮、人間は不完全なんだから、完璧を求めても仕方ない。衆愚政治というけれど、所詮神様の目からみればどっちもどっち。なら、衆愚政治で良いじゃない。民主主義は自分が王様なんだから・・w
”復幕運動 私が理想とする政体は、鎌倉時代から続く日本の伝統的な政体です。すなわち、朝廷の天皇が権威となり、幕府の征夷大将軍が現実の政治を執り行う体制です。”
じゃ、鎌倉時代にもどるタイムマシーンでも発明しろよ
”第三節 治安維持 現憲停止”
軽々しくいってくれるね、哲学では簡単なことなんだろうなw
”旧憲恢復 財政破綻の混乱で、現行の日本国憲法は実質的に死文化してしまいます。”
”第一節で主張した通り、私は世襲の帝政が最適な政体であると考えています。その疑似帝政的な政体を法的に正当化する上で、戦前に施行されていた大日本帝国憲法は非常に有効です。”
考えるのは勝手だよ。なにせ哲学科だからな
みるべき主張がないわけではないが・・、これだけ桁違いや符号の誤りがあると・・、論文としては読む気はしないよ・・
654 :
名無しさん@3周年:2008/02/29(金) 22:39:08 ID:DQRY6lER
こいつ一人で自分で自分にアンカーやってる…。
本当に頭イカれてんな。前スレと今のスレで荒れ方が全然違うもの。
よく一人でそこまで粘着できるね。ご苦労様。
単純に、お前気持ち悪いよ。
655 :
名無しさん@3周年:2008/02/29(金) 22:51:42 ID:FFJ5jQTR BE:428244672-2BP(432)
話に実がないわりに長い(リンクだけでいいのにリンク先の長大なコピペ)
言っていることがぴんとこない(大統領2.0)
草をはやした余計な煽り(公の議論であるのに私情を増幅するような言動は避けるべき)
長い目で見ようと思ってきましたが、やはりこの人は話あえる人ではないと思いました・・・
ま、自分も人を批判できるほどじゃないですが・・・ちょっとひどいので言っておきます
今週はいろいろあってネットから遠ざかっていましたら、ずいぶんスレが伸びててびっくり。すっかり浦島です。
>>501の論文評価の点、書き足りないことがあったので追加させてください
-だいたい、査読は主査1人+副査2〜3人で実施
-平均4以上で5があれば、ほぼ無条件採録
-平均3以上で3があれば、条件付き採録
-平均3未満は、不採録、くらいが平均的と思います
-副査で評価が分かれる時は、主査が最終的な評価を定める
-投稿する雑誌によって、「速報性:時流にあっているか」があったり、評価基準が違います
-新規性が1なのは、新規性が判断できない、と思われたと思ってください
-形式の話がでておりますが、論文における形式は重要です
-通常論文の価値は、形式x内容x論文掲載誌の権威です
-内容が100%ですばらしくても、形式がまずくて30%であれば、実際は30%しか内容が伝わらないです
-形式と内容がすばらしくても、いわゆる分野の専門家が読まない=権威のない雑誌に載っても、無駄なのです
-なので、ずいぶん損をしていると思ってください
>>451 "読んでもらってなんぼ"というのはそういうことです
-「内容」についてはまあ、60%かなという感触です。形式がきちんするだけでおそらく70%くらいにはなるでしょう
-そういう意味では、力量ある人だなという印象は持っています
ただ、ちょっと力みすぎかな? 自分の論を「正しい」と考えてはいけないよ、
「正しい」という結論がだせるのは数学の論文だけ。
これこれこういう条件の時はこういう結論になることが「妥当である」そう思わないか?
という問いかけが数学以外の論文だからね。99%は仮説なんだ。
民主主義政体への疑問、という点は今の議論が落ち着いたら別途議論してみたいと考えております。
ローマという国では、王政->共和制->帝政と政体の変遷がありました。
どういう気質の何人の民を不満なく統治するには、どの政体が相応しいのか?という疑問です。
日本は果たして民主主義が相応しいのか? 相応しいとしたらどのレベル(/県/市/町/村)までか? と
およそ
>>505の話のとおりです。そういう意味で
>>507-508に非常に同意です。
>>524,
>>527の石橋湛山の言に目から鱗です。
>>566 キューバに先例があるのか…、私も読んでみます。
>>631 ちょっとフリーで使えるところがみつかったんでまとめサイト作ってみましょうか?
かなり有意義な議論がなされているのでもったいなく思います。
659 :
名無しさん@3周年:2008/03/01(土) 00:00:44 ID:iWqN53Bv
>>654 言いたいことはそれだけかw
おまえに、好かれたらこちらが気持ち悪いよww
660 :
名無しさん@3周年:2008/03/01(土) 00:08:22 ID:iWqN53Bv
>>655 乙!
>話に実がないわりに長い(リンクだけでいいのにリンク先の長大なコピペ)
あまいな。リンクだけでいい??
リンクはしばしば切れるよ
それに、リンク先の文章が長いと、引用しないと発言との関連が不明だ
とくに、複数個所と関連している場合は、引用は必須だろう
最後に、リンクを辿るほどヒマ人は3割程度だwww
>言っていることがぴんとこない(大統領2.0)
Web2.0にひっかけたしゃれだよ
http://ja.wikipedia.org/wiki/Web2.0 Web 2.0 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Web 2.0(ウェブ にーてんぜろ、ウェブツーポイントオー)とは、2000年代中頃以降における、ウェブの新しい利用法を総称するマーケティング用語である。
ティム・オライリーらによって提唱された概念で[1]、2004年11月には初めての「Web 2.0 Conference」がサンフランシスコで開催された。
その後この用語は大きな広がりを見せ、盛んに用いられるようになった。
ティム・オライリーによる定義を超えて新しいビジネスモデルであれば何でも、「Web 2.0」の用語が用いられることがあり、バズワードの様相を呈してきている。
>長い目で見ようと思ってきましたが、やはりこの人は話あえる人ではないと思いました・・・
おれもあんたに対しては同感だ
>ま、自分も人を批判できるほどじゃないですが・・・
謙虚だね。その謙虚さが大事だよ
661 :
名無しさん@3周年:2008/03/01(土) 00:12:43 ID:iWqN53Bv
>>658 >ちょっとフリーで使えるところがみつかったんでまとめサイト作ってみましょうか?
>かなり有意義な議論がなされているのでもったいなく思います。
ああ、それが良いね
このスレは、もうすぐオワリだからね
おれは行かないから安心しなw
662 :
名無しさん@3周年:2008/03/01(土) 00:28:45 ID:iWqN53Bv
>>660 >>話に実がないわりに長い(リンクだけでいいのにリンク先の長大なコピペ)
>あまいな。リンクだけでいい??
もう一つ補足しておくが
ブラクラとかウイルスとかフェイクとか
2ちゃんねるにリンクがあるからと、無警戒にクリックするのかね・・?
それは、昔のネット初期の牧歌的考えだろうよ・・
いまは、クリックなしで済ませられるなら、それがベストと考えるべきだろうな・・
663 :
名無しさん@3周年:2008/03/01(土) 00:51:15 ID:iWqN53Bv
>>656 >-内容が100%ですばらしくても、形式がまずくて30%であれば、実際は30%しか内容が伝わらないです
ま、常識というか、世間に出れば分かるだろうが
http://saiken-keikaku.blogspot.com/ 祖国復興大綱
第一章 日米中の市場原理主義崩壊
>今では米国経済の崩壊は当然の事として論じられるようになりました。
>2006年7月に、連邦準備銀行のエコノミストであるローレンス・コトリコフ博士が「 Is the United States Bankrupt? 」という論文を書いた事からも、それは裏付けられます。
哲学科って、こんなロジック展開で通用するのかね? 欺瞞のレトリックだろ?
”当然の事として論じられるようになりました”と書いて、単に一人の学者が論文を書いたことをその裏づけとしている。
ローレンス・コトリコフ博士だれなんよ? そんなに権威のあるお方?w
冒頭からロジックが破綻しているというか、なんか誤魔化しくさいと思ってしまう
そう思って読んでゆくと、論旨が飛躍だらけだろ
例えば、
”米国は自動車社会であるため、ガソリンが手に入らなければ、自らの勤め先への通勤が出来ません。
その上、米国の企業は労働者を簡単に解雇してしまうため、ガソリンが手に入らなくて通勤に支障が出れば、そのまま解雇されて収入源を断たれてしまうのです。
そのため、米国の市民同士で生活をかけて必死でガソリンを取り合う事が予想されます。”
文が3つあって、最後だけ”予想されます”と。でも、3つとも予想だよね。
”ガソリンが手に入らなければ、自らの勤め先への通勤が出来ません。”というけれど、それを不可能と断じるのはどうかな? 困難なら分かるが・・
”ガソリンが手に入らなくて通勤に支障が出れば、そのまま解雇されて収入源を断たれてしまうのです。”と、ここは断定か?
しかも、解雇の前提として、雇用者の側が買い手市場のときの話で、みんながガソリンがなくて次の人を雇いたいとしても出来なければ、簡単に解雇できないんじゃないのか?
また、単純労働者ならともかく、ある程度のスキルや知識を備えた後任を探すのが困難という場合もある。
だから、”米国の企業は労働者を簡単に解雇してしまうため”というけれど、そうでない会社も多いよ。
664 :
名無しさん@3周年:2008/03/01(土) 01:13:50 ID:iWqN53Bv
>>663 >だから、”米国の企業は労働者を簡単に解雇してしまうため”というけれど、そうでない会社も多いよ。
これだね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%82%E8%BA%AB%E9%9B%87%E7%94%A8 終身雇用 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
長期雇用の経済合理性
なお、長期雇用は日本だけの現象ではなく、欧米でも大企業を中心に長期勤続者の比重の高い国や産業はあり、
それらの国や産業では「長期勤続を誘導することで、従業員の企業内訓練を高めて熟練技能を形成し、また従業員の企業忠誠心を高く維持することができる」と考えられている。
「すなわち、アメリカ合衆国は市民革命の申し子であり、近代主義の権化であると言えます。したがって、この米国が無惨に崩壊する事は、それすなわち近代の終焉を意味するのです。」
というのも、意味不明。哲学的ではあるけれど・・・w
「市民革命の申し子であり、近代主義の権化であると言えます」とレッテルを貼って
「したがって、この米国が無惨に崩壊する事は、それすなわち近代の終焉を意味するのです。」と続けるレトリック。
ま、哲学ではこれで通用するのかね?
「この米国が無惨に崩壊する」って一体どうなるんだよ? 市民同士でガソリンを奪い合い、殺しあうのか? おいおい
「近代の終焉を意味する」とは、何を意味する?
そもそも”近代”とはなんだよ?
いまは、21世紀なんだよね。それと、近代との関係やいかに?
もし、近代が20世紀の話しとすれば、とっくに終焉しているという見方もあるだろ?
これが、”米国崩壊”の結びの言葉だ。おれには、なにを言いたいのかさっぱり。煽りと妄想しか読み取れないが
で、唐突に”預金封鎖”が出てくる、おい
で、”第四節 民主主義批判 衆愚政治化”とくる、おいおい
で、突然”世襲の帝政”を妄想する、おいおいおい
まあ、哲学だからな。だけど、ここは政治板。もう少し現実に則して考えようや
それから、もう少し論旨の展開を丁寧にしないと、話について行けないね。そのためには、妄想的部分を切ることだよ。補足説明 進化論の誤とか不要だろ。同様に他にも不要部分が多いと見たね。
19世紀の社会に回帰するって事は
そのまま「近代の崩壊」と言い換えて差し支えないと思うが。
666 :
名無しさん@3周年:2008/03/01(土) 01:38:29 ID:PsMUPAVu
哲学は所詮学術
政治とは無関係だ
667 :
名無しさん@3周年:2008/03/01(土) 02:10:12 ID:J+QamxDN
age
668 :
名無しさん@3周年:2008/03/01(土) 02:27:15 ID:PMl6L3Sl
これからはじまる人類の生き残りをかけた戦いと、石油文明終焉後の奴隷制社会への揺り戻しはどうだろうか。
人権は中世に戻るが。
669 :
名無しさん@3周年:2008/03/01(土) 03:38:21 ID:eqdac5p4
670 :
名無しさん@3周年:2008/03/01(土) 03:47:52 ID:eqdac5p4
>>656 >>657 お久しぶりです。そうですね、論文に関しては形式も大切ですし、何より読んで
もらってナンボのものですからね。学会の権威に認められない論文は、
やはり難しいでしょうね。特に私の場合、経済学をクソミソに批判した上、
現在の最新の改訂版では日本の老人支配に徹底的に批判していますので、
学会の権威からは更に嫌われる論文に仕上がってしまっているはずです。
しかし、後は政治的な意思表明であるという点から、
どうしても学術上の体裁よりも読み物としての面白さを優先せねばならないかと
今では思い始めています。つまり、学者向けではなく、自らの同志に向けての
意志表明ですね。内容が難解すぎるのでは、この論文を読ませる相手は一般大衆
ではありません。
力み過ぎ、というのは確かにその通りだと思います。内容をよく吟味して
主張しすぎの箇所を削らなければ、棘が出過ぎてしまいますからね…。
批判の鋭さが裏目に出て、残虐な雰囲気が出てくるとどうしても読み手からは
引かれてしまいます。間抜けな揚げ足取りは軽蔑されるだけですが、なまじ
鋭い批判をする場合、読み手を深く傷つける結果になりえますからね。。
671 :
名無しさん@3周年:2008/03/01(土) 03:53:31 ID:eqdac5p4
確か、ローマは建国当初は王政でしたが、後に共和制になり、そこから帝政へと
変わったはずですね。これは循環型歴史観でよくひきあいに出される話です。
「政治体制の変遷といえば、有名なのはアリストテレスの提示した「君主政」
「貴族政」「民主政」の永遠の循環であります。君主制が堕落すると僭主政
となり、この暴君を打倒して次には貴族政が成立し、しかしこの貴族たちもやがて
堕落して寡頭政に移行し、次には民主政が成立するが、この民主政も堕落して
衆愚政治に陥り、やがてこの混乱を収拾した有力なものが独裁者として君臨し、
而して永遠の循環が続くと…。」
私もこの論には賛成ですね。少なくとも、日本におけるデモクラシーは早晩
終わりを告げそうです。そもそも、国民の側がデモクラシーという政体に疑念を
抱き始めてますので。
>>658 もしお時間があってやって頂けるのでしたら、是非お願いしたいです。
次の政体への議論をそろそろ真剣にやらないといけない時期にまで来てますしね。
その上で、私の主張を材料にして頂いてもいいわけです。
ネット上でそういった議論の場がつくられれば、新しい流れが生まれてくる
事も期待できますし…。
672 :
名無しさん@3周年:2008/03/01(土) 03:55:31 ID:eqdac5p4
>>659 言いたいことはそれだけかw
おまえに、好かれたらこちらが気持ち悪いよww
673 :
名無しさん@3周年:2008/03/01(土) 07:35:22 ID:iWqN53Bv
>>672 はげどー!w
>>663 「祖国復興大綱」
http://saiken-keikaku.blogspot.com/ ”第一節 封建主義” も甘いと言うか、若いというか・・
”私の主張している協力と相続という思想は、伝統を重視する封建主義に他なりません。
この封建主義から演繹される政体は、世襲の帝政です。
この主張に対して現在では異論があがる事が避けられませんが、米国の崩壊以後は自由と平等の民主主義への信用が揺らぎ、協力と相続の封建主義が全世界的に見直される事でしょう。
この封建主義の見直しとは、世界の思想界の変化に他なりません。”と
封建主義=”批判的なレッテルであるため、封建主義者、封建的、と批判された者が自ら封建主義者と自称するケースはほとんどない”とあるだろ?
だから、”封建主義”を自称すると、最初からマイナスのイメージでスターツするわけ
そしたら、”新封建主義”とかにして、せめてゼロからのスタートにすべきだろと
論文とか、演説とか講演とか、他人に自分の話を理解してもらおうとするときの最低限の手法だと思うけどね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%81%E5%BB%BA%E4%B8%BB%E7%BE%A9 封建主義 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
封建主義(ほうけんしゅぎ)は、主に進歩主義的な立場から前近代的な権威主義、家父長主義的なシステムや風習を批判的に捉えた概念である。
批判対象があたかも封建制時代のものであるかのような時代錯誤である、という意味合いが強く、直接的な封建制との関係を指摘する場合は少ない。
批判的なレッテルであるため、封建主義者、封建的、と批判された者が自ら封建主義者と自称するケースはほとんどない。(→呉智英)
674 :
名無しさん@3周年:2008/03/01(土) 07:52:32 ID:iWqN53Bv
>>669 >新参者ですか?よかったらご覧になってみてください。
>「祖国復興大綱」
封建主義という言葉の使い方と同じなんだよね、センスが
>>673 ”新参者”ということばに、相手を侮蔑する意味があるんだよ、マイナスイメージが・・、それに気付いていない・・
”この封建主義から演繹される政体は、世襲の帝政です。”
>>673って、ぜんぜん演繹されてないけど・・
ま、それはおいといて、
”復幕運動”で”大統領制を導入するべきです。そして、その大統領に対して、帝国憲法における天皇の権限を与えます。
これは、朝廷の権威の下で、幕府の将軍が政治を執り行う過去の政体に近いものです。この疑似帝政の導入に関しての具体的な法的手続については、第二節の旧憲恢復の項目で詳細に説明しています。”
と、また”疑似帝政”というマイナスイメージの用語を用いる。
>>531「擬似的な帝政を導入は良いけど、結局大統領制なのか?
なら、ここは大統領制でいいと思うけど
大統領制は、マイナスイメージないからね
一方、帝政はマイナスイメージだな」
>>533「擬似的な帝政なんてマイナスイメージを入れる必要なし
ネーミングするなら「大統領制2.0」とかにしろよ
すんなり、大統領制導入でも良いだろう」と
そういう言葉のセンスが悪いと、とても読みにくい文になる
マイナスイメージの言葉を避けて、新しい概念(それは古い概念を発展させた場合でも同じで、古い言葉をそのまま使うんじゃなく、新しい言葉を使うべきかどうかよく考えろってこと)をどう表現するかは大事なことだよ
675 :
名無しさん@3周年:2008/03/01(土) 08:07:33 ID:iWqN53Bv
>>673 >”私の主張している協力と相続という思想は、伝統を重視する封建主義に他なりません。
藤原正彦が『国家の品格』の中で、”協力主義”に似たようなことは言っているがね(下記)
それとどう違う? 藤原正彦に対し、「あなたの思想に私は賛成です。あなたの思想は、封建主義に似ています」と言えば、相手は怒るだろうな
それはさておき、藤原正彦との差分はどうよ?
>-新規性が1なのは、新規性が判断できない、と思われたと思ってください
>>656 という指摘。
”グローバリズムなどを真っ向から否定し、自国の伝統や美意識などを重んじることを説いた”に代表される先人の主張。
自分では新規性ありと思っているんだろうが、藤原正彦『国家の品格』を読んでないのかなーと思ってしまうってことなんだろうなー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E3%81%AE%E5%93%81%E6%A0%BC 国家の品格 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『国家の品格』(こっかのひんかく)は、新潮新書から2005年11月20日に出版された藤原正彦の著書である。
西洋、特にアメリカの「論理万能主義」を批判し「だめなものはだめ」と主張。グローバリズムなどを真っ向から否定し、自国の伝統や美意識などを重んじることを説いた。
世界で唯一の「情緒と形の文明」を持つ日本の国家の品格を取り戻すことを書いた。本文中には前著のタイトルでもある「祖国とは国語」と言う言葉が複数箇所で用いられている。
[編集] 発行部数・エピソード
2007年末までに発行部数260万部を超えるミリオンセラーとなり、縮小の続く出版市場を引っ張っている。トーハン調べで2006年における書籍の年間ベストセラーで首位に輝いた。
書名の「品格」は2006年の新語・流行語大賞を受賞。便乗する形で「○○の品格」という名の書籍などの商品が相次いだ。その中には坂東眞理子著『女性の品格』(PHP新書)やドラマ『ハケンの品格』のように大きな話題を呼んだものも少なくない。
676 :
名無しさん@3周年:2008/03/01(土) 08:39:10 ID:yGIhgulM BE:978845748-2BP(432)
677 :
名無しさん@3周年:2008/03/01(土) 08:51:31 ID:iWqN53Bv
>>675 >自分では新規性ありと思っているんだろうが、藤原正彦『国家の品格』を読んでないのかなーと思ってしまうってことなんだろうなー
ああ、論文に”藤原正彦”検索かけたらヒットしたね
これか? 「論文を読んでくれてない?」って、そう怒るなw。こんなの逐一読む人間はヒマ人かよほど共感をおぼえる人だろw
”加えて、ケインズ経済学に基づく過剰な財政支出が原因となって生まれた化け物が、貨幣を商品化するデリバティブ経済です。
以下の主張は名著『国家の品格』における藤原正彦氏の指摘を参考にしたものです。
このデリバティブ経済は、母集団の膨張を前提として設計されたシステムであり、これもまたねずみ講である事に変わりはありません。”
デリバティブ経済が、”ケインズ経済学に基づく過剰な財政支出が原因となって生まれた”というところが、”経済学に無知なのかなー”なんて引っ掛かるが、まスルーで
『国家の品格』藤原正彦をデリバティブ経済の否定にしか引用していないが、『国家の品格』は経済学の本じゃないしここで引用すべきじゃないだろう(経済学の論文を引用すべき)
本来引用すべきは、”協力”のところでしょ
『祖国とは国語』(藤原正彦著、講談社、2003年)は、参考文献で上がっているが、本文との関係が不明(おそらく”初等教育”のところだろう)
市販の月刊誌程度ではやらないが、専門の論文誌では、引用文献は番号を振って、本文にはその番号をつける
ま、そういう論文の作法もおいおい覚えてゆくことだな(そうしないと、専門家は読みづらい。先人の主張との差が明確にならないから)
>-新規性が1なのは、新規性が判断できない、と思われたと思ってください
>>656 という指摘は、そういうことだろう。ま、ズバリ指摘しても、専門誌に書いた経験がないと分からないだろうと思って、ぼかして言っていると思うが
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。
これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。
日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに
よって、授業週6日制を復活させるしかない。
週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。