資本主義というOSは不具合が多発だ!Part2

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645名無しさん@3周年
>>588
> 従来のトップダウン型農政を改め、地域に根ざすボトムアップ型の農政を農民参加型で推進したのである。
>
> センターのペニャー・ホヘーダ博士は、こう主張する。
> 「地域の人間発展は、キューバ前外の国家戦略となっています。
> どのコミュニティであれ、地域に住居する住民そのものが向上しないと、発展は期待できません。
> そのため、行政マネージメントのベースをコミュニティに置いています。
> コミュニティ住民の教育水準が高まれば、中央政府が一々命令しなくても、自分たちでものごとを実現できるからです。」

トップダウンアプローチに対して、ボトムアップアプローチ
この両者が組み合わされ事が大事だと思うよ、現代社会においては

センターのペニャー・ホヘーダ博士が「地域に根ざすボトムアップ型の農政を農民参加型で推進しましょう」という枠組みはトップダウンアプローチだ
しかし、具体的になにをやるかは、ボトムアップアプローチだ

そして、ボトムアップアプローチの中から、トップダウンの方針にフィードバックすべきものが出てくるかもしれない
それはそれで良いんじゃないか?
これって、民主主義的じゃないのか? 帝政じゃなく? カストロがいちいち指図したわけじゃないだろ?

民主主義的なものは、結構自然発生すると思うけどね・・