【基本ちゃんの天理教教理解説を監視するスレ】

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1山名
ここに基本ちゃんが、ネット上に展開する天理教の教理解説に対する監視スレを立てます。
放置して教祖の道の邪魔にならぬように監視する。
ハンドルの額面どおり、基本ちゃんが本当の「天理教の基本さん」になれるよう間違いは間違いと指摘してあげる。
それがこのスレの趣旨です。
2山名:2010/06/20(日) 11:45:34 ID:Gjve2Zh5
改めて自称「信仰的天才さん」がやってしまった教祖伝逸話篇139の「あれがフラフでは土佐の男達に申し訳が多々布だ。」というギャグ漫画の解説を指摘しておきます。
まず最初に教祖伝逸話篇139を全文「吟読」しましょう。
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天理教教祖伝逸話篇一三九 「フラフを立てて」
 明治十七年一月二十一日(陰暦 前年十二月二十四日)、諸井国三郎は、第三回目のおぢば帰りを志し、同行十名と共に出発し、二十二日に豊橋へ着いた。
 船の出るのが夕方であったので、町中を歩いていると、一軒の提灯屋が目についた。そこで、思い付いて、大幅の天竺木綿を四尺程買い求め、提灯屋に頼んで旗を作らせた。
 その旗は、白地の中央に日の丸を描き、その中に、天輪王講社、と大きく墨書し、その左下に小さく遠江真明組と書いたものであった。
 一行は、この旗を先頭に立てて、伊勢湾を渡り、泊まりを重ねて、二十六日、丹波市の扇屋庄兵衞方に一泊した。
 翌二十七日朝、六台の人力車を連らね、その先頭の一人乗りにはこの旗を立てて諸井が、つづく五台は、いずれも二人乗りで二人ずつ乗っていた。
 お屋敷の表門通りへ来ると、一人の巡査が、見張りに立っていて、いろいろと訊問したが、返答が明瞭であったため、住所姓名を控えられただけですんだ。
 お屋敷へ到着してみると、教祖が、数日前から、 「ああ、だるいだるい。遠方から子供が来るで。ああ、見える、見える。フラフを立てて来るで。」と、仰せになっていたので、
 お側の人々は、何んの事かと思っていたが、この旗を見るに及んで、成る程、教祖には、ごらんになる前から、この旗が見えていたのであるなあ、と感じ入った、という。
    
註 フラフは、元来オランダ語で、vlag と書く。旗の意。 明治十二年、堺県令に対して呈出した「蒸気浴フラフ御願」の中にも「私宅地ニ於テ蒸気浴目印フラフ上度候間」という一文がある。
  これを見ても、フラフが、旗を意味する帰化日本語として、コレラ、ガラス、ドンタクなどと共に、当時、広く使用されていたことを知る。
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以上が、逸話篇139の全文です。(続く)
3山名:2010/06/20(日) 11:48:06 ID:Gjve2Zh5
基本ちゃんの漫画解説その1『つまり、旗ならば「フラグ」あるいは「フラッグ」と呼ぶべくであるのダ。』です。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1273405833/3
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3 :基本:2010/05/09(日) 21:37:03 ID:uMMvTlFY
逸話篇139
(フラフをたてて)を、改めて吟読させて頂く。
『 明治十七年一月二十一日(陰暦 前年十二月二十四日)諸井国三郎は、第三回目のおぢば帰りを志し、同行十名と共に出発し、二十二日に豊橋へ着いた。
舟の出るのが夕方であったので、町中を歩いていると、一軒の提灯屋が目についた。
そこで、思い付いて、大幅の天竺木綿を四尺程買い求め、提灯屋に頼んで旗を作らせた。
 その旗は、白地の中央に日の丸を描き、その中に、天輪王講社、と大きく墨書し、その左下に小さく遠江真明組と書いたものであった。
一行は、この旗を先頭に立てて、伊勢湾を渡り、泊まりを重ねて、二十六日、丹波市の扇屋庄兵衛方に一泊した。』
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば、
フラグ (Flag)
英語で旗のこと。旗の意味では「フラッグ」と表記することが多い。
・・・・・・・・・
つまり、旗ならば「フラグ」あるいは「フラッグ」と呼ぶべくである。
おやさまは「フラフを立てて」と言われている。
「フラク」ではない、「フラフ」。

この違いは、何なのであろう。濁点を付けると、「フラク」なら「フラグ」。
旗である。
「フラフ」なら、「フラグ」である。

つまり、おやさまは、心の濁りとはみなされていなくて、「フラフ」。
ブラフ - Wikipediaブラフ. bluff. はったり、威嚇、こけおどしのこと。

まさに、「だるいだるい」。
「てんりんおう講社」というはったり。
「フラフが来る」とは、そういう意味だったと、基本的には理解する。
******************************
(続く)
4山名:2010/06/20(日) 11:51:05 ID:Gjve2Zh5
>>3
>英語で旗のこと。旗の意味では「フラッグ」と表記することが多い。
>・・・・・・・・・
>つまり、旗ならば「フラグ」あるいは「フラッグ」と呼ぶべくである。
>おやさまは「フラフを立てて」と言われている。
>「フラク」ではない、「フラフ」。
雛型における時代背景も理解していない漫画解説です。
鎖国時代、西洋と交易があったのは唯一の国はオランダ。唯一の交易の窓口は長崎。
鎖国時代における日本へ伝わる西洋文化の主流は、オランダ語による蘭学というものでした。
中学校で習う歴史です。明治においてもオランダ語からの帰化日本語は生活に浸透していた。
そんな時代背景にも考えが至らない基本ちゃんの漫画解説。
「英語ではフラッグと呼ぶべきなのにどうしてフラフなの?」というのは中学校レベル以下の歴史認識でした。

江戸―明治にかけて日本では旗の事をオランダ語のVlagを語源として一般的にフラフと呼んでいたよと指摘しても、
フラフと言う言葉は雛型当時使われていなかったと夜を徹しての反論投稿。まさにギャグ漫画です。(続く)
5山名:2010/06/20(日) 11:55:36 ID:Gjve2Zh5
基本ちゃんの漫画解説その2『フラフは、「ブラフ」を清音にしたものという悟りは、ちゃんと成り立つのダ。』です。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1273405833/40
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40 :基本。:2010/05/22(土) 01:16:31 ID:fgdU7Qfy
>>9
「 vlag 」のV の発音の考察があるので、紹介しよう。
http://lejournaldeyochiko.blogspot.com/2008/10/blog-post_29.html
http://lejournaldeyochiko.blogspot.com/2008/10/vvv-f-japan-v-v-vffv-berlitzv-as-in.html
オランダ語のVをカタカナ表記にすると「ヴ」か「フ」か。
「ヴィンセント・ヴァンゴッホ」ではなく「フィンセント・ファン・ホッホ」であるべきなのだろうか。 「ヴァン・ゴッホ」だとすれば、フェルメールは「ヴェルメール」? なんだか変。

結論は、基本的にVは「ヴ」だが、ハ行を用いても問題ない。
あえてハ行の多数派に合わせる必要もないということだった。
音声学的に考えると、オランダ語のVの音素は/v/で、発音は[v]だ。
ただ、時々無声化して[f]の発音となることがある。
・・・・「ヴァン・ゴッホ」、「フェルメール」、「ベートーヴェン」の表記については
「気になるカタカナ語」で同じ議論をしている方々がいた!
[v]を「フ」とするのは「ドイツ語流の発音」とのドイツ文学の先生のご意見。
「フェルメール」の表記に従えばvan Beetovenは「ファン・ベートーフェン」。
・・・やはり、外国語をカタカナにするのは難しい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

オランダ語の発音としても、「ヴ」なのだ。

澄むと濁るで悟るというおやさまの教えの基本に従うなら、フラフは、「ブラフ」を清音にしたものという悟りは、ちゃんと成り立つ。
そこにある、おやさまの、残念と親心を、ちゃんと見据えていただけたらと、残念でならない。
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(続く)
6山名:2010/06/20(日) 12:05:20 ID:Gjve2Zh5
基本ちゃんの漫画解説その3
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1273405833/41
41 :基本。:2010/05/22(土) 02:04:03 ID:fgdU7Qfy
諸井国三郎氏の旗製作の場所、豊橋で「旗屋」さん関係を検索しても「のぼり」としてしか出てこない。
東海関東では、「鯉のぼり」の「ゆぼり」という呼び名が通例であり、「フラフ」というのは、「のぼり」に比較して、豊橋で用いられていたとは認めがたい。
つまり、旗=フラフという認識は、東海地区の常識とは言いがたい。
「フラフ」と言う言葉は、「高知」の特産品として「フラフ」と現在も有名である。
豪華なデザインと彩色が売りである。

高知県立美術館ミュージアムショップ 吉川工房 フラフ
ここには、その伝統芸の名人がいて、「フラフの栞」という案内を公開して下さっている。
http://www.kochi-sk.co.jp/shop/tosa_bi/yoshi/furafu_s/top.htm
主に高知市から東の海岸地帯で男子誕生を祝う端午の節句に、鯉のぼりや幟とともに、真澄の空高くあげられております。
稲の二期作がはじまった明治のおわり頃から、天候の不順な農繁期における生活の中で、取りあつかいを簡便にと工夫された風習がひろまり、伝統となりまし た。
 フラフはオランダ語の旗の訛りで、大漁旗から着想したともいわれます。
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もう一つ、紹介しましょう。Web高知土佐の技、にも説明があります。
http://www.webkochi.net/waza/furafu.php5
フラフの由来
フラフはオランダ語の「旗」が訛ったものと言われていますが、英語のFlagにも似ています。
大漁旗から着想したものと言われていますが、その歴史は意外に浅く、米の二期作が始まった明治の終わり頃からだそうです。
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フラフは、本場の高知でも、明治17年頃には、生じていなかった可能性があります。。
おやさまの「フラフ」のお言葉が、大量旗の土佐式「フラフ」だったという根拠は、かなり怪しいものです。
7山名:2010/06/20(日) 12:08:14 ID:Gjve2Zh5
基本ちゃんの漫画解説その4
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1273405833/42
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42 :基本。:2010/05/22(土) 02:24:30 ID:fgdU7Qfy
http://www.catseye.co.jp/koinobori/furafu/
フラフと鯉のぼり・・・・・
南国高知では、鯉のぼりと一緒にフラフを揚げてお祝いをします(高知県東部)。
鯉のぼりの上がり始める4月上旬は 米の二期作地帯で有名な高知県では 田植えの時期とちょうど一緒になる為上げ下ろしに簡単なフラフを考案したと伝えら れています。 
「フラフ」の語源は、英語の「Flag(フラッグ)」が土佐流に訛った、あるいはオランダ語の訛りである、など諸説あるようです。
 龍馬の国土佐から時代をさかのぼること150年!! 
江戸後期より明治に掛けて作り出された土佐の穀倉地帯 高知平野の二期作農家より農繁期に上げ下ろしに便利な フラフが考案されたとも言われております。
 職人技の冴える逸品手描き手染め旗 一つ一つ丁寧な手作業が光ります
・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぜひ、綺麗な彩色の「フラフ」。
各ページに行って、そのお仕事の綺麗さを、お確かめください。

さて、「フラフ」だったかどうか。
きちんと論証しているわけですが、豊橋では「フラフ」の匂いはない。
高知には「フラフ」は伝統のものとしてある。が、明治後期の誕生の説が、きちんと書かれてある。

高知の公式案内ではこうあります。丸ごと高知。http://www3.ocn.ne.jp/~ekochi/
関連用語http://www3.ocn.ne.jp/~ekochi/
●フラフ
名詞 高知では端午の節句に錦絵が描かれた大きな旗を鯉のぼりと共に立て、 健やかな成長を 願います。
フラフはオランダ語の旗の訛りで、大漁旗から着想したともいわれます。
 旗の形状は、大漁旗から考案されたようで、主に高知市から東部でよく見られます。
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フラフの事はわかりましたが、お屋敷に来たのは、「旗」でしょうか、
「フラフ」でしょうか。「ブラフの旗」だったのでしょうか。
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(続く)
8山名:2010/06/20(日) 12:09:58 ID:Gjve2Zh5
基本ちゃんの漫画解説その5
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1273405833/43
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43 :基本。:2010/05/22(土) 02:38:47 ID:fgdU7Qfy
その旗は、白地の中央に日の丸を描き、その中に、天輪王講社、と大きく墨書し、その左下に小さく遠江真明組と書いたものであった。

>>42
> 錦絵が描かれた大きな旗
イマジネーションの絵があります。奈良教区さん。
http://oyasato.net/kakorogu/yumenokatamari/09furafu.html

これは、土佐の「フラフ」とは似ても似つかない。
こんなものフラフと呼んだら、伝統工芸の皆様に失礼なのです。
高知のフラフ、それは、全国に誇るもの。
だからといって、オランダ語の「 vlag 」が、全国的に使われていたとは、言いがたい。

すくなくとも、おやさまは、「英語」か「オランダ語」を言われたのであり、高知訛りの高知語「フラフ」は言われていないと言うことです。


「白地に日の丸」・・これは国旗・・錦絵ではない。
「白地に日の丸、
*******************
(続く)
9山名:2010/06/20(日) 12:15:54 ID:Gjve2Zh5
基本ちゃんの漫画解説その6「あれがフラフでは、土佐の男達に申し訳が多々布だ。」です。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1273405833/45
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45 :基本:2010/05/22(土) 04:29:50 ID:fgdU7Qfy
>>44
> 松村吉太郎自伝、「道の八十年」p57に、実に生々しい諸井国三郎さんの人柄が記録されています。
引用します。
「 開延式もすんで、方々への挨拶もすんだ。所期の目的を果たしたので、真柱様は平野さんと諸井さんとをつれて出発という事になった。
その出発の前の日、又、ひともんちゃくが起こった。諸井さんは、真柱様に袋井に寄って貰うと言う。ところが平野さんが承知しなかった。
『なんでや・・・』
『こうして本部ができたから、袋井で教会のお許しを貰うつもりや。うちが第一号だ。・・・』
『そんな馬鹿なことがあるか。そんならおぢばに帰って運んだらええやないか。
 おまはん一人の抜け駆けは承知出来ん・・・』
『初めからそのつもりです。そのつもりで東京へ来た・・・』
  諸井さんは何と言っても後へ引かない。平野さんはぶん゛ふん怒りながら、それでもお供をして立って行った。 」
 地場でお許しを貰えという平野。初めから袋井でお許しを貰うつもりで来た、諸井国三郎。「ぢばに心を」と言われた男。・・

この人の「フラフ」は、「日の丸、に天輪講」。 > その左下に小さく遠江真明組
おやさまが、子供に餅をと、用意させたのは、そんな諸井の為におたすけに出向いた四人の布教師たち。
>>31 > 逸話の119には、このような話がある。 【遠方から子供が】逸話篇119
> 遠州へ布教に行っていた高井、宮森、井筒、立花の四人が帰って来た。
 その四人には、餅を焼いてと指示されたおやさまなのに、フラフを立ててきた、諸井一行には、何の具体的慈しみは無い。
 当然であろう。
日の丸に「天輪講」。まさに、「ブラフ」以外の何物でもない。錦絵の、美が無いのだ。
あれがフラフでは、土佐の男達に申し訳が多々布だ。
**************************
(続く)
10山名:2010/06/20(日) 12:18:22 ID:Gjve2Zh5
基本ちゃんの漫画解説その7「吟読とは教祖の言葉を詩吟のように吟ずるのダ。」です。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1273405833/50
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50 :基本。:2010/05/22(土) 06:20:28 ID:fgdU7Qfy
吟読、何を歌うのかですよ、
「詩吟」とは詩を吟ずる。

おやさきの、残念をしっかりと、吟じる事、一筋の基本です。
「天輪王の旗」立てたのは、大間違いだと、その間違いを吟じています。
**************************
真言を説きながら、基本。と名乗りながら、未だに訂正記事もなく、「山名はブラフ。」をやってしまっています。
修正不能のようです。
11山名:2010/06/23(水) 22:13:46 ID:NeJQvULa
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1273405833/59
基本ちゃんは、逸話篇139「フラフを立てて」を
>キリシタンで言えば踏み絵の問題でしょ。
と諸井さんを踏み絵を踏んだ裏切り者だと非難されているわけです。
踏み絵。徳川幕府がキリシタン狩りに使用したキリストやマリアの絵。
「キリシタンで言えば踏み絵の問題でしょ。」ってこれって何なのでしょう。
踏み絵を踏んでも地下にもぐって信仰を守った多くの隠れキリシタンをも俺が取り締まってやるといった態度。
これが基本ちゃんの説く天理教です。

明治17年と言えば、教祖が警察や監獄へご苦労下された真っ只中で、お屋敷への官憲の取り締まりは昼夜を問わず、益々厳しさを増していった年です。
おぢばに帰参しても参拝できないそんな状態であった。ましてや、教祖にお目にかかれるかどうかなどわからない。それでも静岡からおぢばまでの道中で官憲に応じる為に天輪王のフラフを用意して、
なんとか教祖にお目にかかりたい諸井さんでした。それを、基本ちゃんは「嘘つき神名派」と非難しているわけです。
12山名:2010/06/23(水) 22:30:12 ID:NeJQvULa
中山善衛二代真柱は教祖伝逸話篇の刊行に際して、次のようなお話をされています。
中山善衛著「道しるべ」より
「こかん様が、お米がないと言ってこぼされた時に「米が無くても、水を飲めば水の味がする」と言ってお諭しになったように、時に応じ、事に当たって、
 教祖がこかん様に言い聞かせておられるご様子を拝察し、又、こかん様がその教祖を信じ切ってお言葉通りについてゆかれた信念を窺わせて頂いたのであります。
 このこかん様の場合と同様に、私達の先輩は、人間思案を以ってしては先知れぬ道を、教祖のお言葉一つを唯一つの頼りにして、そのひながたを辿り、それぞれに結構なご守護を頂かれたのであります。
 逸話篇の一つ一つの話には、そうした人々の、ただ教祖にお会いしたい一心の真実の姿と、帰り来る子供たちを温かく迎えられて、やさしくお諭しになっている教祖のお姿が、ありありと伝えられています。」

基本ちゃんの漫画解説に比して、天理教の真柱が見ろと言われたのは、諸井国三郎の真実の姿でした。
13神も仏も名無しさん:2010/06/23(水) 22:54:03 ID:Z+DKEFp5
三代だろ
14山名:2010/06/23(水) 23:00:54 ID:NeJQvULa
sage進行のところ、ご指摘有難う。三代真柱中山善衛です。訂正します。
15基本。:2010/06/26(土) 10:37:18 ID:gHOeAhrO
刻限御話
明治二十年三月十六日(陰暦二月二十二日)午後八時
さあ/\始め掛けた/\。
六年の間、六年以前より道筋、どのような事もあったであろう。
何でや。天理王命の旗をあちらこちらに立て、何と変わるもの。
一人も寄せ付けなんだ日もあった。
又黒衣を着せた日もあった。
実が誠か、誠が実か。
見えねば分かるまい。
そこで得心が行たやろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
明治14年。
稿本教祖伝には、このように記されています。
 明治十四年春以来、かんろだいの石普請は順調に進み、秋の初めには二段迄出来た。
第十七号には、元のぢばの理を詳らかに述べ、人間創造の証拠として、元のぢばにかんろだいを据えて置く。
この台が皆揃いさえしたならば、どのような願もかなわぬという事はない。
その完成までに、確り世界中の人の心を澄ますように、と、明るい将来の喜びを述べて、胸の掃除を急込まれた。
 しかし、その直後思いがけない事が起った。
石工七次郎が突然居なくなったのである。測らずも、石普請はこゝに頓挫した。
 一見、偶然のように見えるこの出来事も、人々の心の成人につれ、又、つとめ人衆の寄り集まるにつれて、かんろだいは据えられる、と、第九号に諭されているお言葉と思い合わせると、

護摩の煙に燻って、澄み切るには未だ早い実情であったと言えよう。

それを思えば、この思いがけないふしも、実は、余りにも成人の鈍い子供心に対して、早く成人せよ、との、親心ゆえの激しいお急込みであった。
 明治十四年五月には大和国倉橋村の山田伊八郎が、九月には京都の深谷源次郎が、信仰し始めた。
 この頃には、講の数は、二十有余を数えるようになった。
即ち、大和国の天元、誠心、積善、心実、心勇、河内国の天徳、栄続、真恵、誠神、敬神、神楽、天神(後に守誠)、平真、大阪の真心、天恵、真明、明心、堺の真実、朝日、神世、京都の明誠等である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
六年の間、六年以前より道筋、どのような事もあったであろう。
余りにも成人の鈍い子供心に対して、早く成人せよ、との、親心ゆえの激しいお急込みであった。
稿本教祖伝は、六年間の事情を、こう伝えています。
16基本。:2010/06/26(土) 10:41:03 ID:gHOeAhrO
「護摩の煙に燻って、澄み切るには未だ早い実情であったと言えよう。 」
これが、「嘘つき神名派」の秀司先生のなされた理の間違いであった事は、誰でも分かる事である。

秀司先生は、死ぬ事になる。
17基本。:2010/06/26(土) 10:58:34 ID:gHOeAhrO
>>11
> 諸井さんを踏み絵を踏んだ裏切り者だと非難されているわけです。
事実は事実であり、裏切り者だと「ほめて」いるのである。
比較すべき人物は石工の七次郎さんである。
「石工七次郎が突然居なくなったのである。測らずも、石普請はこゝに頓挫した。 」

みんなから、逃げたのと悪口言われた七次郎さん。
実は、獄舎で、死亡していた。
踏み絵を踏まなかったからだ。
石普請止めますといわなかった。それで監獄で、出してもらえず死を迎えた。

殉教者は、石工の七次郎。愚かではないか、殺されたも同然だが、ちょっとうまい事言えば出してもらえたのだ。

18基本。:2010/06/26(土) 11:06:36 ID:gHOeAhrO
> 踏み絵を踏んでも地下にもぐって信仰を守った多くの隠れキリシタン
それなら、嘘つき神名派でもなんでもない。「キリシタン」なんだから。
諸井国三郎の事実を見てみるが良い。
天輪教会の配下となって、別宗教組織をこしらえて、「イソップの蝙蝠」の手法。
「ほめて」あげるばかりである。

それに比較して、石工は、「請けた仕事やめる」と言わなかった。
信者一人も作らず、誰もお助けせず、獄死。
まったく、あきれた愚かさではないか。
いまだに、天理教教団内部で、ほめる人はいない。
19基本。:2010/06/26(土) 11:12:02 ID:gHOeAhrO
「このこかん様の場合と同様に、私達の先輩は、人間思案を以ってしては先知れぬ道を、教祖のお言葉一つを唯一つの頼りにして、そのひながたを辿り、それぞれに結構なご守護を頂かれたのであります。」
これは、「ひながたをたどり結構な道を頂かれた」そういう人たちの話の場合である。
子供が死んでも結構な道、結構なご守護。
奥さんが半身不随となっても結構な道、結構なご守護。
教会内部で揉めても、結構な道、結構なご守護・・。

こりゃなんなのだ。
20基本。:2010/06/26(土) 11:14:39 ID:gHOeAhrO
諸井国三郎さんを「ほめて」いるのであって、そんな事しててもお助けがあがった。
偉い!。

でも、真似してしまうと、同様の不幸、山積です。
21基本。:2010/06/26(土) 11:36:11 ID:gHOeAhrO
>>11
> 明治17年と言えば、教祖が警察や監獄へご苦労下された真っ只中で、お屋敷への官憲の取り締まりは昼夜を問わず、益々厳しさを増していった年です。
> おぢばに帰参しても参拝できないそんな状態であった。
明治17年と言えば、実際はどうであったか、
稿本教祖伝、こうあります。
『お帰りの時には、信者の人々が多数、お迎えに押し寄せたので、監獄署の門前は一面の人で、
午前十時、教祖が門から出て来られると、信者達はパチ/\と拍手を打って拝んだ。

監獄署を出られた教祖は、定宿のよし善で入浴、昼飯を済まされ、お迎えの信者達にもお目通りを許され、酒飯を下されて後、

村田長平の挽く人力車に乗って、お屋敷へ帰られたが、
同じく人力車でお供する人々の車が数百台もつゞいた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ほら、大勢と会って、酒飯をあげてるでしょ。
逮捕された、直後ですよ。

明治16年には「毎月26日参拝者多数」です。
明治17年には、もっと増えている。講も増えている。みんな参拝に来て、講元クラスはおやさまに会っている。
山名さん、見てきたように嘘ついちゃいけません。

おやさまに会うために苦肉の策であったと、そんな苦肉の策を用いてまでもおやさまに会いたい人が、明治17年には、天輪教会の大祭を26日にやって、お地場に来ない。
こういう白々しい解説は、なぜ不幸を見たかの、真の原因を見えなくさせる。

「天輪王の旗の威力を誇示したかった」。偉い!。
「袋井に本部を作りたかった」偉い!。

だって、諸井は弾圧されていない。
石工は、馬鹿です。ちっとも偉くない。それが証拠に、誰か見本にしようという日といますか、私以外に。

22基本。:2010/06/26(土) 11:41:08 ID:gHOeAhrO
言っておきますが、石工の七次郎さんは、未信者だったはずです。
だから、消息が分からなかった。百年は、悪口言われた。軽蔑された。
諸井国三郎は、もう教団のスターです。
官憲の目を欺いてあんな方法があると、皆に希望を与えましたからね。偉い!

石工のような事やってたら、そりゃ布教も出来ない。・・・
命あっての物だねですから。
23基本。:2010/06/26(土) 11:50:49 ID:gHOeAhrO
袋井にての諸井国三郎。
袋井とは、実は、宗教が観光になる街です。
http://magnoria.at.webry.info/200904/article_76.html
日蓮上人は貞応元年(1222)2月16日、当時の東条郷片海(今の安房小湊)で生まれた。
父は貫名次郎重忠、母は梅菊。重忠は”権頭”と呼ばれた有力漁民である。
もとは遠州貫名郡の小領主で、領地争いに敗れ、安房へ流されたものらしい。

(「各駅停車 全国歴史散歩14 千葉県」(河出書房新社 1983)より)

遠州貫名郡というとどこかしらと調べてみると袋井市でした。
袋井市には貫名山妙日寺という日蓮宗の古刹があり、日蓮上人の父貫名重忠と母の墓があります。
この土地は重忠の曾祖父まで4代住んだ屋敷跡と伝えられているそうです。
また境内には、遠州七不思議のひとつ『方葉の葦』があるのだそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここは袋井市東部のエコパのある愛野駅の北口で掛川市曽我に近いですね。
24基本。:2010/06/26(土) 18:12:09 ID:gHOeAhrO
明治になって、重忠の曾祖父まで4代がここに祀られるようになったとの事で、明治の時代の事ですから、諸井国三郎は日蓮のことも、当然地元の者の知識の範囲で知っていたと思われます。
「説法」による布教。これが日蓮の武器である事、これも十分に心得ていた。
諸井国三郎は「お話」が人を助けているとの旨、初代真柱への手紙にて語っています。

それは、袋井に教会本部をという提案の手紙の中ですが、お話で人を助けている、布教している。
布教出来る事が何よりも大切であり、お話を堂々と説くには、後で戻せば良いのだから、一時的に本部を移す事だと、そういう理論です。
つまり「方便」を使えばという提言です。
「天理王命」を何より大切に思っているとかも書かれてはいます。
「お話」が人を助けるという諸井国三郎の思想は、長男政一に、地場行きを命じ、神の話をきちんと集めさせていて、
それが集まって、後に正文遺韻と二代真柱様が名づけられた、記録の集成がある程度終わると、今度は、政一を袋井に戻して、山名の後を継がせようとしています。

さて、この書名「正文遺韻」、タイトルの「正文」とは、日蓮の宗派では、「日蓮を正と為す正文」と言う様に用いられています。
二代真柱様の東大時代の恩師は「姉崎正治先生」。
日蓮研究の第一人者です。
二代真柱様が、日蓮関係で用いられる用語を「正文」と承知で、「正文遺韻」と名づけられたという事は、そう認識して間違いではないでしょう。

25基本。:2010/06/26(土) 18:22:51 ID:gHOeAhrO
>>24
> 二代真柱様が、日蓮関係で用いられる用語を「正文」と承知で、「正文遺韻」と名づけられたという事は、そう認識して間違いではないでしょう。
さて、日蓮が「正文」と用いるのは、「正法」であるという証明のための文という事で、
宗教の優劣を判断していくのが、日蓮の論です。

そこで、正文遺韻にはこのような内容があることを認識しておいていただきたい。
http://www.geocities.jp/atutakai/tosyositu_/seibunniin_syou_/ohanasi_.html#imamadeno_syuurikoe_miti_itijinori_
今迄の修理こえのみちは、一時の理 (『正文遺韻抄』p237現代文に書換)
 今までに、教え来たる修理、肥の道というは、ちょうど、田んぼにある道のようなものや。
道と思って、伝って(通って)いても、道は区切れてある。
 また、その間には、溝もあれば、堀もある。危なきところもある。それで、これは一時の理。時々の理。
 この度、神の諭す道は、一時の道や、時々変わる道ではない。
 末代、絶えず、末代変わらず、どこに危なきも、案じもない。
この道は、昔からも変わらねば、これから先も変わらぬ道、変わらぬのを天理という。
 なれど、今まで、知らず知らず細道に迷って、難儀、不自由をしていたのを、
このたび、聞かして下さる、話の理によって、この大道へ出たならば、「誠、安心、日々通る」という。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

しっかりと読んでくだされば、国三郎の「お話が人を助ける」という思想と、
日蓮の「正か邪か」「優か劣か」という思想の語り口と似ている事が見えます。

もう一例、続けます。

26基本。:2010/06/26(土) 18:38:25 ID:gHOeAhrO
http://www.geocities.jp/atutakai/tosyositu_/seibunniin_syou_/ohanasi_.html#imamadeno_syuurikoe_miti_itijinori_
今迄の仕込で、十のものなら、九つまで教えてきた (『正文遺韻抄』p237現代文に書換)
今までの、長い年限のうちに、知恵も仕込み、文字も仕込み、また、その上に、教えというものも、神が入りこんで仕込み、幾重の道もみな教えて来たから、そこで、ものの善し悪しは、大抵、わからぬ者はないであろう。
なれど、九分九厘まで、教えて来たけれども、今、一厘のところがわからぬ。
これをこの度、教えるという。
 それ、かりものの理という。そこで、どのような事も、みな足りているけれども(26)、
たった一つ、心で思うようにならんという。これが、不足やろ。
これが不足でなかったら、それで十分。この十分の道を、それ、どうしたら、通れるやろうか。
それ、かりものという理を、聞きわけさえすれば、善し悪しわかっているから、悪い処へ踏み被らず、神様のご恩を知って日々通るから、そこで、誠、一つの理になってくる。
 誠は天の理、天の理なれば、神様が受けとって下さって、自由自在の働きを下さる。
思うような、守護を下さる。これで、十分というであろう。
そこで、それ、「自由自在はどこにあるとは思うなよ。銘々、心の理にある」という。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 しっかり読んで下されば、「地場の理も天理王命の理」も、説くべき一点が説かれていないと分かります。
 日蓮が、妙法蓮華経を仏法の究極として語った手法が真似られていて、
おやさまの原典とは、少し違っていると、分かります。
 ようするに、天理教は「最後の教え」。「神の話とは貸し物借り物の話」と、そういう語り口だと言う事です。

そういう日蓮の影響、遺韻をもった「正文」、つまり正当性を語った書物と言う事に、なります。



27基本。:2010/06/26(土) 19:01:22 ID:gHOeAhrO
諸井国三郎が、一時的には地場に長男政一をよこすけれど、それは、「お話収集」のめく敵であり、暫くいても、返すと言い出す事は神は見抜き見通しでした。
天理2のスレにも書いておきました。
そこに紹介したおさしづをここでも、示します。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1273405833/l50
明治二十一年十二月五日(陰暦十一月三日)
諸井国三郎の忰政一に付伺
さあ/\尋ねる処/\、よく聞き分けねばならん。
何程の年と言うたとて、さあさあ先ず/\暫く/\/\。
さあ/\どういう心/\、暫く/\/\心一つの定め、さあ/\親々の心定め。
さあ/\居ろうと思もうても居られん/\。
来まいと言うたとて来んならん/\。
さあ/\往のうたとて往ならせん/\。
さあ/\うたに諭しやうで。先にも知らしてある。
さあ/\所々には、深き者には、所々には一つの雛形が拵えてある。
又暫くの間一寸戻りたい。
さあ/\心に深いというのは、一方には分かりはせん/\。
さあ/\まあ/\暫くの処は、置こうと思うて居るがよい/\。
28基本。:2010/06/26(土) 19:06:21 ID:gHOeAhrO
山名さんは、逸話偏について語られた三代真柱さまの言葉を、諸井国三郎さんの失敗にまでも引用して、
諸井国三郎は間違っていなかったと、そんな語り口ですが、
神のお指図では、明確に「違いがあった」と知らせています。

それが、>>27にて、又天理2にて紹介したお指図にあります。
山名さん、分かりますよね。
どこのどんなお言葉に、国三郎違いありと、知らされているのか、分かりますよね。
あなたの知識なら、十分、簡単に分かるはずです。
お返事待ちます。
29基本。:2010/06/26(土) 19:09:09 ID:gHOeAhrO
誤字のはなはだしいものがありましたので、訂正します。
>>27
> それは、「お話収集」のめく敵であり

↑ これは、「お話収集の目的」の、誤字でした。訂正します。
30神も仏も名無しさん:2010/06/26(土) 20:43:54 ID:vftB1TWp
>子供が死んでも結構な道、結構なご守護。
>奥さんが半身不随となっても結構な道、結構なご守護。
>教会内部で揉めても、結構な道、結構なご守護・・。
>
>こりゃなんなのだ。

>ほら、大勢と会って、酒飯をあげてるでしょ。
>逮捕された、直後ですよ。
>
>明治16年には「毎月26日参拝者多数」です。
>明治17年には、もっと増えている。講も増えている。みんな参拝に来て、講元クラスはおやさまに会っている。
>山名さん、見てきたように嘘ついちゃいけません。

>おやさまに会うために苦肉の策であったと、そんな苦肉の策を用いてまでもおやさまに会いたい人が、明治17年には、天輪教会の大祭を26日にやって、お地場に来ない。

>だって、諸井は弾圧されていない。

基本。の旦那のオカルト話や日蓮解説はよくわからんが、
事実を淡々と並べたところの破壊力は凄いな。
……山名さん、なんで勝算があると思ってスレをたてたんだろう。
31山名:2010/06/26(土) 21:12:16 ID:UcE8JP1R
このスレは、基本ちゃんの嘘つき教理解説を指摘して、2ちゃんを覗く天理教徒が間違わないようにと立てたスレです。

>つまり、旗ならば「フラグ」あるいは「フラッグ」と呼ぶべくである。
>おやさまは「フラフを立てて」と言われている。
>「フラク」ではない、「フラフ」。

>この違いは、何なのであろう。濁点を付けると、「フラク」なら「フラグ」。
>旗である。
>「フラフ」なら、「フラグ」である。

>つまり、おやさまは、心の濁りとはみなされていなくて、「フラフ」。
>ブラフ - Wikipediaブラフ. bluff. はったり、威嚇、こけおどしのこと。

このギャグ漫画の解説を未だ訂正していません。
この解説は間違いだと認めて訂正記事を出されたらどうでしょう。
それとも、フラフはブラフを清音にしたもので「山名はブラフ」なのだを続けるつもりなのでしょうか。

>山名さんは、逸話偏について語られた三代真柱さまの言葉を、諸井国三郎さんの失敗にまでも引用して、
>諸井国三郎は間違っていなかったと、そんな語り口ですが、

作文の上手な基本ちゃん。「諸井国三郎さんの失敗にまでも引用して」とそのような誘導には引っかかりません。
いつ何処でそのような引用をしたのでしょう。嘘をつくなです。もう一度言います。嘘つき教理解説取り消しますか、嘘つき教理解説の基本ちゃん。
32山名:2010/06/26(土) 21:21:34 ID:UcE8JP1R
>>30
>……山名さん、なんで勝算があると思ってスレをたてたんだろう。

勝ち負けで立てたスレではありませんので誤解無く。嘘は嘘。訂正もせず放置しておけば、皆が間違えるでしょう。
33神も仏も名無しさん:2010/06/26(土) 21:28:26 ID:vftB1TWp
>嘘は嘘。訂正もせず放置しておけば、皆が間違えるでしょう。
なるほどね。

>おぢばに帰参しても参拝できないそんな状態であった。
>ましてや、教祖にお目にかかれるかどうかなどわからない。
>それでも静岡からおぢばまでの道中で官憲に応じる為に天輪王のフラフを用意して、
>なんとか教祖にお目にかかりたい諸井さんでした。
これは間違いではないの?
34山名:2010/06/26(土) 21:46:10 ID:UcE8JP1R
>ほら、大勢と会って、酒飯をあげてるでしょ。
>逮捕された、直後ですよ。
それから
>明治16年には「毎月26日参拝者多数」です。
>明治17年には、もっと増えている。講も増えている。みんな参拝に来て、講元クラスはおやさまに会っている。
>山名さん、見てきたように嘘ついちゃいけません。

嘘つき教理解説の基本ちゃんに嘘つきと呼ばれてどうしたものかと。明治17年といえば、
山名大教会史より引用。
「(前略)前にも再度記した如く、天理教に対する官憲の圧迫は益々苛酷となり、大和一円の地は云う迄もなく、明治十七年の頃には大阪府下に於ける、天理教の取締は一段厳重の度を加えた。当時大阪府警察部長であった大浦兼武氏(後の子爵)は、
 大阪府下一般の警察へ左の如き布達を発している。

 神降又ハ稲荷下ゲノ類ハ予テ不相成旨布達モ有之候処近来天輪王ノ命ト称シ之ヲ信仰スルモノ諸人ヲ集メ神ノ告ゲ抔(など)ト
 怪異ノ説ヲ唱へ人ヲ眩惑セシムルモノ有之既ニ和泉国北郡豊中村ニ於テ人ヲ死ニ至ラシメタル義モ有之候條各署ニ於テ一層注意シ右等衆ヲ集メ眩惑セシムルノ処為
 アルモノハ布達違背ノ廉ヲ以テ処分可致此段及通達候也

 事情、既に此くの如くであった、その中心たるお地場の上にあらゆる手段の干渉、迫害、圧迫の手が打続き下された事は述べる迄もない。

明治17年とはお屋敷に人を寄せてはならぬという通達が警察からあった真っ只中です。官憲の取り締まりは昼夜を問わずというのが史実です。
監獄からでてこられた教祖を門前で多くの信者が出迎えた。それを基本ちゃんは、まるでスルーでお屋敷参拝OKという作文。さすがです。
35山名:2010/06/26(土) 22:39:34 ID:UcE8JP1R
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1266183787/629
>現実に神名の問題は、おやさまを「天理王命」とお呼びしていなかった道があります。
>天理教の学園で教育の現場で「おやさまは月日の社」、「天理王命は地場」、「だけどその理は一つ」と、教え込んでいた事実の歴史があります。
>学校の天理教の教科書そのものも、そういう方向で書かれている。
>この事実は、正直がよろしい。
>ちゃんと、認めることです。

御自分の嘘つき解説「山名はブラフ」を訂正することなく、地場から教えられている、「天理王命、教祖、ぢばはその理一つ]と言う真柱が示された教義を嘘つき教義だと言う基本ちゃん。嘘つきは果たしてどちらなのでしょう。

>天理教の学園で教育の現場で「おやさまは月日の社」、「天理王命は地場」、「だけどその理は一つ」と、教え込んでいた事実の歴史があります。

「だけどその理は一つ」の「だけど」は基本ちゃんのお得意の作文です。「だけど」ではなく、「そしてその理は一つ」と言えないブラフの基本ちゃんです。曲げて説く。得意です。

「教祖」は月日のやしろ、「ぢば」は「天理王命」の神名が授けられたところ。そして「天理王命、教祖、ぢばはその理一つ」(天理教教典第四章)
これは天理教の基本教理です。

中山正善著「ひとことはなし」から抜粋。
親神は教祖の体内に在した。即ち『月日』は教祖をやしろ≠ニしていられたのである。
『我は元の神・実の神である。この屋敷にいんねんあり。このたび、世界一列をたすけるために天降った。みきを神のやしろに貰い受けたい』(教典第一章)と、
 教典の冒頭にあるが如く、親神は刻限の到来と共に、みき即ち教祖が、神のやしろ≠ナある事を啓示されたのである。
(引用つづく)
36山名:2010/06/26(土) 23:31:37 ID:UcE8JP1R
引用続ける前に、基本ちゃんは、山名はブラフ- Wikipediaブラフ. bluff. はったり、威嚇、こけおどしのこと。
、フラフはブラフを清音にしたものという解説を訂正できないようです。
基本。というハンドルでギャグ漫画の解説やっちゃったから、そりゃ、訂正できないのです。
37基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/26(土) 23:35:55 ID:gHOeAhrO
間違っていないものは訂正しませんよ。
38基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/26(土) 23:39:33 ID:gHOeAhrO
現実には、監視カメラも無い時代です。
見張りの目をぬって、教祖に会えた。
そうですよね。

それよりも、神の守護、信じていなかったという諸井さんだから、「天輪講」名乗ったのです。
39基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/26(土) 23:46:50 ID:gHOeAhrO
「神のやしろの、名は天理王命。」
それを、教えていないのですよ。天理学園では。二代真柱は、教義講習会でそう説いているが、諸井系学者、学校の先生、
それを教えていない。
ひどいでしょう。
40基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/26(土) 23:50:28 ID:gHOeAhrO
教典に何が書いてあったって、神名が誰のものか学校ではそう教えない。
おやさまは月日の社とは、教えていたでしょう。
だが、おやさまの神名「天理王命」は、教えてこなかった。

山名さん、もう白日に晒されているのです。
41山名:2010/06/26(土) 23:57:26 ID:UcE8JP1R
引用続けます。少し長くなりますので分けています。

しかし当初にあっては、人々はみき教祖を親神のやしろたることを信じようとはしない。そこでおふでさき第六号で、
 いままでも月日のやしろしいかりと
 もろてあれどもいづみいたなり 六 59
 このあかいきものをなんとおもている
 なかに月日がこもりいるそや  六 63
と教えられている如く、赤い衣物を着用に及んで、教祖の体内に『月日』即ち親神のいますことを人々に鮮示された。
 尚、第六号五五は『明治七年十二月廿一日よりはなし』と題される下りで、此処に、親神が神の用語より、『月日』の文字に用語を代えて、自らを説述され始めた時と、
期を一にして、赤い衣物につつまれた月日、即ち親神を意味されている。
(引用つづく)
42基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/27(日) 00:05:09 ID:SxJ7tEt6
旗の話しましょうか。
旗を立てるというのはシンボルです。
オランダの商船が旗を立てて長崎に入港した。旗は国籍や組織や立場を示すものです。
例を見ましょう。

オランダ東インド会社の「長崎入港手続き」に関する命令
http://www.japanusencounters.net/sub_nagasaki.html
フランクリン号がオランダ傭船としてバタビアから長崎に向け出航するに当たり、バタビアのオランダ東インド会社からデヴェロー船長に宛て、長崎入港手続きが細かく指示された。
いわく、

北緯26度から27度に達した時(筆者注:沖縄近辺を通過する時)、日本の役人が習慣と定めたオランダ船の全入港手続きを行う準備を整える必要がある。
1.入港に際し船を飾る万艦旗を調えること。
2.乗り込んでくる役人用に、後甲板に布で覆ったテーブルを一脚と座布団を2枚準備すること。
3.乗客や士官を含め、全乗組員の名前、所属と年齢を書き込んだ表を必ず準備すること。
4.士官も含め全員の持つ書籍、特に宗教関係の書籍は樽に入れ、樽の口を上にして置くこと。日本役人がそれを封印し陸揚げする。船の出航時には、封印したまま再び船に積み込み返却する。
5.日本到着前に全員の現金を預かり、出航するまで保管すること。日本では自国の現金で何も買えないから不便にはならない。物品購入は各自が自国通貨を脇荷金(Cambang money)に換えて買うが、この通貨交換は船長によってだけ許される。
6.日本が見えてきたら、オランダ船の如く、オランダの旗艦を示す小燕尾旗とオランダ国旗を適切に掲揚すること。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つまり、旗・オランダ語でvlag とは、鎖国の日本にはこういう形でしか登場していないという事です。
43基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/27(日) 01:38:20 ID:SxJ7tEt6
>>42
> 旗の話しましょうか。
米国の旗が日本に入港したのは、ペリーの黒船が、最初です。
ペリー・フラッグ(Perry's flag) と呼ばれています。
連邦31州の星が描かれた星条旗で1853年の黒船来航で江戸沖に現れた、旗艦の蒸気外輪フリゲート「サスケハナ」が掲げていた物だそうです。

日本では長崎の出島以外には、オランダのvlag見る事は出来なかった。
そして、ぺりーが来るまで、米国の flagも、影も形も無かった。

つまり、江戸時代には、フラフという言葉は、土佐の大漁旗を指し示していた。
基本の説明には、なんの誤りもありません。
44山名:2010/06/27(日) 01:46:33 ID:egcAf91a
>>42
???。だからなんなのでしょう。それでどうしたのでしょう。笑

>>35 >>40の続き。引用続けます。「ひとことはなし」親神の所在最後の下りです。
 かくて、信奉者は往々にして、親神と教祖を混同視する。
 親神即教祖、教祖即生神様即おや様と観ずる。
 しかし、その点については、教祖は、赤い衣物により親神がその身体内鎮まりますと啓示されているとは云え、
『中に月日がこもりいる』と云い、月日のやしろである教祖は、現実には即ち親神にあらず、
理は月日たりと現実はそのやしろである点を強調されたのである。
 いまなるの月日のおもう事なるわ
 くちわにんけん心月日や       十二 67
 しかときけくちハ月日がみなかりて
 心ハ月日みなかしている       十二 68
と第十二号に誌されている如く、信奉者の観念とはことなり、月日親神と教祖との関係を、月日の心を教祖にあたえてやしろ≠ニなし、
教祖の肉体的な口を月日親神が借りて、それにより親神の思し召しが人間に伝えられる事を教えられ、語りだされる教祖の口はかりものである人体の一部に違いないが、
その思想は、月日の心即ち親神の思し召しであると教えられている。
 かくして、人々は教祖の口を通じて親神の思し召しを耳にした。換言すると、教祖の口から親神の声を聞いたのである。
即ち教祖は、生神様の通念に相応しく、月日親神は月日のやしろとしての教祖の体内に所在されるのである。

以上が二代真柱中山正善が示された教義です。






45山名:2010/06/27(日) 01:56:34 ID:egcAf91a
>>43
>つまり、江戸時代には、フラフという言葉は、土佐の大漁旗を指し示していた。
>基本の説明には、なんの誤りもありません。

と嘘つき教理解説を続けるブラフ- Wikipediaブラフ. bluff. はったり、威嚇、こけおどしのこと。
の 基本ちゃんでした。
46おてんば私立学院総長 ◆gqBBZUnUPk :2010/06/27(日) 02:00:37 ID:SNS48st4
美良布(びらふ) あげ
47基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/27(日) 02:27:50 ID:SxJ7tEt6
山名さんはこう言われた。
> 一体この無茶苦茶な論理展開はなんなんだろう。江戸末期から明治にかけてオランダ語の「VLAG(フラフ)」を音源として、
> フラフと呼んでいたのでした

江戸末期前には、「フラグ」「フラフ」米国オランダ、どちらも日本国内本土には、不存在。
あったのは、大漁旗のフラフが、四国土佐地方にあっただけです。
幕末になって、オランダの船ではなく米国の船が来た。「フラグ・フラッグ」が登場した。

江戸末期前には、「フラフ」が語源で、土佐の漁師は旗を「フラフ」と、土佐地方で、郷土色として呼んでいて、大漁旗を制作していた。
江戸末期には、黒船の「フラッグ」が語源で、「フラグ」或いは「フラフ」と呼ばれた。

近藤勇と佐久間象山が黒船のフラッグを奪おうとしたという話も、江戸末期の話です。
基本的には、何の間違いもありません。
ちゃんと読んでますか、私の投稿では、その区別ちゃんとしてますが・・。
48基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/27(日) 02:38:13 ID:SxJ7tEt6
音源の問題も、私はちゃんとした考察を示してあります。
山名さんはこう言われた。
オランダ語の「VLAG(フラフ)」を音源として、
> フラフと呼んでいたのでした

「VLAG(フラフ)」、これが、「VLAG(ヴラフ)」との音になるという問題です。
オランダ語のVをカタカナ表記にすると「ヴ」か「フ」か。
「ヴィンセント・ヴァンゴッホ」ではなく「フィンセント・ファン・ホッホ」であるべきなのだろうか
これを、語ってあります。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1273405833/
結論は、基本的にVは「ヴ」だが、ハ行を用いても問題ない。
あえてハ行の多数派に合わせる必要もないということだった。
音声学的に考えると、オランダ語のVの音素は/v/で、発音は[v]だ。
ただ、時々無声化して[f]の発音となることがある。
・・・・「ヴァン・ゴッホ」、「フェルメール」、「ベートーヴェン」の表記については
「気になるカタカナ語」で同じ議論をしている方々がいた!
[v]を「フ」とするのは「ドイツ語流の発音」とのドイツ文学の先生のご意見。
「フェルメール」の表記に従えばvan Beetovenは「ファン・ベートーフェン」。
・・・やはり、外国語をカタカナにするのは難しい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

オランダ語の発音としても、「ヴ」なのだ。

このようにちゃんと説明してある。
きちんとした反論ではなく、うろたえるのでは、山名さんの聡明がさび付く。
49基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/27(日) 04:05:22 ID:SxJ7tEt6
旗について、もう少し述べておこう。以前にもふれてあるが、「改定天理教辞典」には、旗について、こう述べられている。
『天理教旗と一般教会の旗に大別される。・・・献旗の歴史は古く、教祖(おやさま)一年祭(明治21年3月8日)には、各講社取扱所の門前に、講の徽章入りの提灯と旗が掲げられた記録がみられる。
・・
つまり、天理教では、山名諸井のフラフは、特別に珍しかったという事である。
天理教では珍しいとしても、いわゆる「講旗」は、普通に、色々な神社や信仰団体では用いられていた。
その例をあげよう。
お伊勢講・・伊勢講に際して船主は旗を献納した。などなど、多数あるが、明治17年という時代性を考慮し、この頃から天理教と関係を有していた大神神社の例を紹介しよう。

教会本部のまさに身近に、宗教団体の「旗」ははためいていた。
「山之辺の道 大神神社から玄賓庵まで」に写真がある。
辰五郎大明神
http://naranokoto.seesaa.net/article/126517761.html

大神神社から山之辺の道に入ってすぐに、「辰五郎大明神」という不思議な名称の社がある。
江戸・元禄時代大阪の豪商「淀屋」を祀った神社のようだ。・・・
「だいみょうじん」とはすごいね。
神様の中でも最も高い位をさすようだ。

商人が神様? いや「商人の神様」?  

信仰の世界、自分の概念とかけ離れた価値観にいつも驚かされる。・・
辰五郎神社参道の旗指しもの
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大神神社では七五三に旗が立てられる。
http://matyupityu-1.at.webry.info/200911/article_4.html
大鳥居の前には、しっかり七五三詣りの旗がたなびいていました〜
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

奈良、京都、旗を立てる宗教団体は数ある。
季節の風景にすらなっている。
50基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/27(日) 04:10:24 ID:SxJ7tEt6
>>49
仏教では「仏旗」。
http://naraguide.jugem.jp/?eid=43
東大寺の「お水取り」のように、薬師寺さんでも、 「花会式が終わると奈良に春が来る」とおっしゃっていました。 仏旗と五色の吹流しがお出迎え。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なぜ教祖は、旗が使われていた風土に居て、旗にまつわる呼び方も知っていたのに、お指図では「旗」と呼ぶのに、
山名のフラフ、これは「旗」を意味する日本語を使われていない。
どうして、直ぐ身近な旗という言葉を使わなかったのか、その意味は何か。
普段は日本語なのに、旗、とも旗指物、とも、「講旗」とも、言われなかった。
山名さん、冷静に、思慮すべきです。

おやさまが、旗だと思っていなかったという事です。
51基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/27(日) 04:15:14 ID:SxJ7tEt6
そりゃそうですよ。
神名が違う。「天輪講」。
これ、旗ですか。天理王命の旗ですか。

違う。

騙しのブラフだけど、「濁り」ではない、故意の間違いの「はったり」。
要するに「嘘つき神名派」らしい旗つくり。
おやさまは、残念だったという事です。
52基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/27(日) 06:03:12 ID:SxJ7tEt6
慶安三年(1650年)は江戸時代最初のおかげまいりでは、 人々は白装束を着て組ごとに旗を立てて歩いた。
おかげまいりの絵馬は、伊勢太神宮の旗を立て、40人ほどの人たちが三味線などにあわせて踊りゆく姿は当時のおかげまいりを偲ばせる。

山名さんは、教祖伝でおやさまがおかげ参りに付いて述べられた事を知っている人だ。
おかげ参りには、旗が立てられていたことも知っているはずだ。

そしたら、おやさまが、みんなの知っている「旗」という言葉を、避けたという事は、承知の上だ。
ネットを見ている人は投稿者の持っている情報を持っているとは限らない。
まして、山名さんは、二代真柱の著作や三台真柱の著作の細部まで語れる人。
その人が、ちゃんとした論理で語らないでは、真柱に失礼ではないか。
53基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/27(日) 06:19:57 ID:SxJ7tEt6
おやさまに神名があるなんて、習ったことも無い天理学園の卒業生。
それが殆どであるはずだ。
おやさまの神名が「天理王命」だなんて、教えた事の無い天理学園の先生ばかりだ。

「月日の社」は「現実には親神ではなかった」と、それは真柱の言だと、すりかえる為の引用は、まさに失礼そのものだ。

>>44
> しかし、その点については、教祖は、赤い衣物により親神がその身体内鎮まりますと啓示されているとは云え、
>『中に月日がこもりいる』と云い、
> 月日のやしろである教祖は、
> 現実には即ち親神にあらず、
> 理は月日たりと現実はそのやしろである点を強調されたのである。
全く、この文章で、何が語られているのか、山名さん、分からないのではないか。

「月日」と「親神」は、別。
これは教理の常識である。
親神とは「中山みき」なのだが、あくまでも「地上の月日」。
おやさまは親神天理王命様だけど、月日ではない。
月日がいりこんでいるから月日の社。なのだ。
「月日」より「おやさま」に神名を授けたのだから、「月日の社」でなければ「天理王命」。
この違い、真柱様はきちんと教えられただけの事である。

> しかし、その点については、教祖は、赤い衣物により親神がその身体内鎮まりますと啓示されているとは云え、
>『中に月日がこもりいる』と云い、
> 月日のやしろである教祖は、
> 現実には即ち親神にあらず、
> 理は月日たりと現実はそのやしろである点を強調されたのである。
誰でも分かる基本です。
54神も仏も名無しさん:2010/06/27(日) 07:07:10 ID:iwyabRy3
>山名大教会史より引用。
んー、「山名大教会史」って
割り引いて読まなきゃいけないんのはよくわかった。

おやさまをヤクザに例えれば、
「兄貴、お勤めご苦労でございやす」っていう
舎弟がムショ前に勢揃いしていて
出所記念に「人力車(今でいえば自動車?)」が
「数百台」でついてくるボスなわけだよ。
サツに捕まる前に、誰も寄りつかない状況なんて考えられないね。
(てか、そんな危険人物だから当局も逮捕するわけだけれども)

当局の監視があるからって、ボスに不義理をはたらいたりしないよなあ。
55山名:2010/06/27(日) 10:44:03 ID:egcAf91a
>>48
>きちんとした反論ではなく、うろたえるのでは、山名さんの聡明がさび付く。
うろたえ続けているのは、基本ちゃん、多分貴方です。基本。を名乗って嘘つき教理解説指摘されちゃったんだから、そうでしょ。
ゴメンネ。でも嘘は嘘。天理教の基本を名乗っているのだから、指摘しないで放置していては教祖に申し訳ないでしょ。笑
聡明が錆付くとはご大層な心配ありがとう。山名は、聡明でも何でもありません。
でもね、誰が読んでも分かる嘘つき教理解説を、さも「こういう読み方が基本的な解釈なんだよ。」と基本を名乗って語れば中には間違う人もでてくるでしょ。
ただそれだけの事です。

逸話篇の中でフラフはオランダ語vlagを語源に広くしようされていたと書かれている。再度抜粋します。
註 フラフは、元来オランダ語で、vlag と書く。旗の意。 明治十二年、堺県令に対して呈出した「蒸気浴フラフ御願」の中にも「私宅地ニ於テ蒸気浴目印フラフ上度候間」という一文がある。
  これを見ても、フラフが、旗を意味する帰化日本語として、コレラ、ガラス、ドンタクなどと共に、当時、広く使用されていたことを知る。

基本ちゃんはフラフは、
>フラフは、本場の高知でも、明治17年頃には、生じていなかった可能性があります。。
>おやさまの「フラフ」のお言葉が、大量旗の土佐式「フラフ」だったという根拠は、かなり怪しいものです。
と、フラフと言う言葉は逸話篇の明治17年に生じていなかったと嘘の解説をしました。そして、英語では「フラッグと呼ぶべきである。」だから、
澄むと濁るで思案されて、wikiからブラフ- Wikipediaブラフ. bluff. はったり、威嚇、こけおどしのこと。 と引っ張ってきて、山名はブラフだという教理解説。

もうそろそろ、いい加減に嘘は嘘と認めたらどうでしょうか。基本ちゃん、認められますか。それとも、どうしても認められませんか。
お返事お待ちしています。
56理系女子のぞみちゃん ◆1XjRibJyX. :2010/06/27(日) 11:18:38 ID:A0ggexZR
>>55
どうでもいいけど、違反スレなんだから、削除依頼してきなよ。
57理系女子のぞみちゃん ◆1XjRibJyX. :2010/06/27(日) 11:19:31 ID:A0ggexZR
山名の気違い、いつまでやってるわけ?
58理系女子のぞみちゃん ◆1XjRibJyX. :2010/06/27(日) 11:35:49 ID:A0ggexZR
>>1
このスレは要削除です。

PC向け削除ガイドラインhttp://info.2ch.net/guide/adv.html
携帯向け削除ガイドラインhttp://c201.2ch.net/test/read.cgi/guide/1000000008/
59山名:2010/06/27(日) 12:09:11 ID:egcAf91a
http://info.2ch.net/guide/adv.html
確かに、削除ガイドラインでは固定ハンドルのスレッド名への使用は削除対象ですが、
ただし書きがあります。
>板の趣旨に関係する職業で責任問題の発生する人物

以上悪しからず。
60理系女子のぞみちゃん ◆1XjRibJyX. :2010/06/27(日) 12:26:50 ID:A0ggexZR
>>59
では、基本さんの本名でスレ立てしてください。
このスレは削除です。


コテハン山名、気違い過ぎるよ。
61山名:2010/06/27(日) 12:40:30 ID:egcAf91a
>では、基本さんの本名でスレ立てしてください。
>このスレは削除です。
個人名ではスレ立てしません。そして、このスレは継続します。

>誰が読んでも分かる嘘つき教理解説を、さも「こういう読み方が基本的な解釈なんだよ。」と基本を名乗って語れば中には間違う人もでてくるでしょ。
>ただそれだけの事です。
それが、このスレの主旨です。わかりましたか、のぞみちゃん。
62理系女子のぞみちゃん ◆1XjRibJyX. :2010/06/27(日) 12:53:24 ID:A0ggexZR
>>61
あんた、2ちゃん初心者でしょ。
先輩に文句、言うな、気違いっ!
63理系女子のぞみちゃん ◆1XjRibJyX. :2010/06/27(日) 12:57:21 ID:A0ggexZR
基本さんはね、本名や電話番号、奥様の電話番号、ケー番ね、それまで晒した人なんだよ。
お助けのために。

気違い山名、おまえ、そこまで出来るかよっ?
基本さんみたいに、本名と電話番号、書いてみなっ!

基本さんみたいに、お助けできないから、妬んでスレ立てしたんでしょうが。

気違い山名っ!
64理系女子のぞみちゃん ◆1XjRibJyX. :2010/06/27(日) 13:03:18 ID:A0ggexZR
希美は天理教会に行き、おぢばも何回か団参したよ。
でも、それだけ。
天理教はよく知らない。
でもクリスチャン希美から見たら、基本さんの書き込み、イエスについて誤りあるの感じる。
でも2ちゃんねるだよ、ここは。
2ちゃんに沿うなら、基本さらしスレは間違い、立てる気さえしない。
っていうか、間違いだよ、気違い山名っ!
65理系女子のぞみちゃん ◆1XjRibJyX. :2010/06/27(日) 13:05:28 ID:A0ggexZR
まぁ、山名大教会の系統は、やめたほうがいいみたいですね。
66山名:2010/06/27(日) 13:46:28 ID:egcAf91a
先輩に文句言ってすみませんでした。でも繰り返します。
指摘しても、嘘を突き通すのでしょうがないでしょ。

>誰が読んでも間違いと分かる嘘つき教理解説を、さも「こういう読み方が基本的な解釈なんだよ。」と基本を名乗って語れば中には間違う人もでてくるでしょ。

そういう間違う人があったはならないのでこのスレを立てました。のぞみちゃんも
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1277001717/2-12
の基本ちゃんの解説をよく読めばわかります。だれでもわかる嘘つき解説です。
67基本。:2010/06/27(日) 16:15:34 ID:SxJ7tEt6
つまり、山名さんの言いたい事は、
psy/1277001717/2-12 2から12までに、きちんと反論しなさいと言う事なんですね。

その前に、誰が読んでも間違いと分かると、そういう嘘が説かれていると山名さんは言ってまして、
もう一方では、中には間違う人もいると、い言ってもいる。
誰が読んでも分かる間違いなら、誰も間違えないわけで、(笑)、・・

普通に表現すると、ちょっと読んだら正しいと思うけれど、実は間違いというのが「嘘」と、そういうものだと思いますよ。
誰でもわかるような事実無根は、ネット上時にあふれてもいますが,普通は相手にしないものです。

68基本。:2010/06/27(日) 16:37:50 ID:SxJ7tEt6
相手にして頂けると言う事は、山名さんは良い人です。

では、>>2、から、基本が誰でもわかるような嘘を書いているのかどうか、
山名さんのご指摘があるなら、それを調べてみましょう。
>>2
> 改めて自称「信仰的天才さん」がやってしまった教祖伝逸話篇139の「あれがフラフでは土佐の男達に申し訳が多々布だ。」というギャグ漫画の解説を指摘しておきます。

基本は、信仰的天才??
そう自称している??

何時の投稿でしょうか。
基本は、自分は「オカルト」である事、「ただ一人の天理教中山みき派」という「カルト」であること。
「天理教団改革のテ○リスト」 である事は、自称していますが、信仰的天才とは、・・
勤行しない、お供えしない、参拝しない、信者作らない、のが基本だから、「信仰的天才」と語ったとしたら、誰でも分かる嘘ですが、

本人、自称していない。

数年前に、偽者が基本と名乗って、色々書いてましたし、もし山名さんが偽者の基本と知らないで、あの頃から読んでいたのなら、その時点で批判したでしょうから、
ま、阿呆だとか、愚かとか、嬉しくて自称しています、それが基本です。
69基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/27(日) 17:27:01 ID:SxJ7tEt6
さて、>>2
註 フラフは、元来オランダ語で、vlag と書く。旗の意。 
明治十二年、堺県令に対して呈出した「蒸気浴フラフ御願」の中にも「私宅地ニ於テ蒸気浴目印フラフ上度候間」という一文がある。
  これを見ても、フラフが、旗を意味する帰化日本語として、コレラ、ガラス、ドンタクなどと共に、当時、広く使用されていたことを知る。
********************
以上が、逸話篇139の全文です。(続く)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
つまり、フラフというのは「嘘つき神名派」のお一人、「秀司」が、堺の県令に提出した書類にあるという。
そういうことが、逸話編には書いてある。
だから、教祖も知っていたはずだと言いたいのだろうか、山名さんは(笑)・・。

「これを見ても、フラフが、旗を意味する帰化日本語として、コレラ、ガラス、ドンタクなどと共に、当時、広く使用されていたことを知る。 」
これは、秀司の提出文書を根拠に、論を述べたものである。

「フラフ」とは、四国の漁師の用語として、存在していた。それで江戸期船乗りは「フラフ」を用いていたという。
逸話編で言うと、種市さんの布教先には、船乗りの寄り合い所があった。
また、そこから伝道された土佐卯之助はまさに、「フラフ」という言葉の四国の船乗り。
当然、その関係の信者・講元は「フラフ」を言葉として知っていたと、合理的に推理される。
お屋敷の内内、真明組関係は、「フラフ」を言葉として知っていたという事で、
それは、おやさまが語る言葉との因果関係を示すものではない。
おやさまの「フラフ」を、そのように聞いたという、「嘘つき神名派」(秀司・真明組関係など)の面々の、事情説明に過ぎない。

例えば、お屋敷で護摩をたいた金剛院は、神名「てんりんおう」を語っていた。
それを根拠にして、おやさまの教えは「てんりんおう」だと、そう人集めてたと、摩り替えるようなものである。

フラフを立ててサウナ経営していた秀司たちや、従業員・常連客には、
おお! フラフ立ての、お仲間嘘つき神名が、評価されたと、錯誤したと、それだけの事の、根拠にはなっている。


70山名:2010/06/27(日) 19:24:14 ID:egcAf91a
>>68
信仰的天才との投稿は恐らく偽物さんのやった事との事ですので、お詫び申し上げます。

>>69 ですが、
山名は、逸話篇に書かれている事を根拠に嘘つき教理解説と指摘しているわけで、
逸話篇の注が教祖の「フラフを立てて」との因果関係を示すものでないと逸話篇そのものを否定するのであれば、
又、フラフは、「Wikipediaブラフ. bluff. はったり、威嚇、こけおどしのこと。」 を清音にしたもの、「山名はブラフだ」という教理解説、
それが正しい理解だと言うのであれば、どうぞ、自論をお続け下さい。
71基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/28(月) 00:49:26 ID:nwt5Bfg6
有難うございます。
お指図では、そうしたいらぬ所に目をつけての「偽計工作」も、それは善とご認定ですが、理の間違いは多くの信者を惑わします。

親神様が善とご認定になったのは、嘘つきそのものが「理に適っていた」という意味に誤解してはならないと思慮します。
「布教の手段」「お上を欺く偽計工作」のはずが、本末転倒となり、教団内の高山と化します。

諸井系は、理の親信仰の中枢として、豊富な資金力から、山名系が天理教の組織の実権を掌握しました。
山名に都合よく説く教団教理の中心に、山名そのものがおさまると言う事態となりました。
戦争協力を海外布教に活用とした「教庁」は諸井系の支配となり、戦後にも支配は続きました。
戦後復元教典の時代となっても、諸井系知識人は、自分達の間違いを正しませんでした。

教理教義の研究の中核・天理教校、本科、別科、人材育成の専修科、
さらには天理大学宗教学部、又研究機関おやさと研究所、
教育の場である、天理高校、天理中学、
信者に教えを学ばせる天理教修養科、・・。
これらは、人的資源の育成の場は、山名系の指導一色に染め変えられて
山名系は、フラフを立てた山名こそ正しいと、神名を正しくおやさまにお呼びせず、
天理教知識人の総本山と化して、誰も、批判する人はいなくなった異常事態。
どこにも「天理王命」はおやさまの名と、教える天理教の先生はいなくなってしまった。
復元の後は、西洋かぶれの「一神教・天理教」という「天理神学」「天理教学」を、教え続け、説かせ続けている。

こうなる事は、おやさまは見抜き見通しであり、それゆえに諸井の立てた物は「旗」とは呼ばれなかった。
「フラフ」と、「唐人の言葉」で、呼ばれた。

そういう、ダイナミックなおやさまの見抜き見通しを、百年後までも見えていたと理解しなければ、とても世界一列をたすけるおやさまだと、理解できるものではないと思慮します。

獄死した、石工の七次郎さんという「未信者」と、諸井国三郎さんという「信者筆頭」の山名大教会初代会長さん。

百年以上過ぎなければ、真の評価はなされるものではないけれど、おやさまだけは、見ていてくださる。
天理王命の旗、立てられる日。おやさまの赤、一段と色鮮やかに映える事でしょう。
それは、神名の「復元」です。
72山名:2010/06/28(月) 02:20:52 ID:hJOODec0
>>71 
>教理教義の研究の中核・天理教校、本科、別科、人材育成の専修科、
>さらには天理大学宗教学部、又研究機関おやさと研究所、
>教育の場である、天理高校、天理中学、
>信者に教えを学ばせる天理教修養科、・・。
>これらは、人的資源の育成の場は、山名系の指導一色に染め変えられて
>山名系は、フラフを立てた山名こそ正しいと、神名を正しくおやさまにお呼びせず、
>天理教知識人の総本山と化して、誰も、批判する人はいなくなった異常事態。

天理教校の講義録の「おふでさき概説」中山正善著 に、教祖の神名は天理王命とちゃんと語られている。見てきたような嘘は付くなです。批判の為の作文です。
抜粋します。
「・・・・。即ちぢば≠ノ神名を授けようというお話の事柄である。教祖に神名を授けると、人間のねたみ、そねみもあろうから、ぢばに神名をさずけておくと仰言った話が、
 おふでさきには無いがこふき話の中に出てくる。ぢば≠ヘ、人間宿しこみの元の地であって、そこにかんろだいをすえてよろずたすけ≠フためのかぐらづとめ≠ェ行われる処である。
 この神名が授けられたぢば≠ニいうことと、月日のやしろ≠ナあった教祖の肉体と言う点を少しお話したい。
  親神様は、教祖の御身体を社としてその中にお鎮まりになっておられたのであるから、この地上に於ける親神様のご住居は、教祖の御身体であった。つまり教祖は生き神様と言うに全く相応しい御存在であられたのである。
 まあ、人の妬み、そねみ云々の説明はあるけれども、これはこふき話によるものであるから、人間に解るようにつけられたとかんがえてよいであろうから、その説明を飛ばしてしまうと、教祖に授けた神名をぢば≠ノ転ずる。
 つけ変えるというような意味になる。で、私たちが現在のかんろだい≠フ据わる地点を親神様の御社と拝するのである。神のやかたのぢば≠ニ言うお言葉があるが、「神のやかた」「神の社」「月日のやしろ」
 と言う事は、一貫して永続性を持った一つのものを指しておられることが此処で理解できるのである。(続く)
73山名:2010/06/28(月) 02:39:50 ID:hJOODec0
「言葉に多少の綾があるにしても、親神様のお住まいという上でぢば≠ニ教祖は同じ意義の下に考えられる。
 そこに今度は御存命のご守護と言うものが加わって、現在の教祖が説明されるのである。次に考えられるのは、
 教祖は母なる魂の理を持たれた方であって、ぢば≠フ理は、人間宿しこみの時の本真ん中の地点であるという点である。
 一方は元々母親の役割を果たされた理、一方は人間が宿った処、どちらも人間の発生という一点で同じ一つの理に帰すると言える。
 一つは人間であって一つは場所であるけれども、人間の生命の発生という事柄の元である点で同じである。
 天保九年を境に魂の理に相応しい方は月日のやしろ≠ニなられた。
 その魂の理の方がつけて頂かれた名前が、実はぢば≠フ理と同じものであったのだ。私達の理解力で得心できるようにご説明くだされてある。」

以上抜粋しましたが、おぢばの学校でちゃんと教えられている。基本ちゃんは、変な風説を流さないほうが宜しいと思います。
74山名:2010/06/28(月) 02:49:42 ID:hJOODec0
>>72-73
この「おふでさき概説」の前書きによると、この天理教校義録を本にして出版を
思いついたのは、基本ちゃんの大好きな諸井慶徳氏でした。
75山名:2010/06/28(月) 02:52:13 ID:hJOODec0
>>74
ちなみに諸井慶徳氏は出版当時の天理教校の校長でした。
76基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/28(月) 02:55:43 ID:nwt5Bfg6
山名さんは、人がそんな説明で理解できると思われているのですか。

真柱様は、ちゃんとした事書いていると、それは、言い訳です。
その解説書が問題であり、実際に習った人が、「おやさまの名」分かってますか。

それに、天理の学校の天理教の教科書、ほんとに読んだ事ありますか。

真柱の著作を上げたり、教典を例に上げて、ちゃんと教えてますよと、うわべを繕って、ちょっと恥かしいですよ。


山名さんはどうして、基本が書きたくてたまらないけれど、誰も聞いてくれなかったから書けないでいた話題に誘導してくださるのでしょうか。
有難い限りです。

77基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/28(月) 03:09:57 ID:nwt5Bfg6
教祖に授けた神名をぢば≠ノ転ずる。
 つけ変えるというような意味になる。
で、私たちが現在のかんろだい≠フ据わる地点を親神様の御社と拝するのである。
・・・・・・・・・・・・・・・
これは二代真柱様の教義ですが、
では、「地場は親神様のお社」と、天理教の学校では教えていますか。
て、その親神様は「教祖殿に存命の天理王命」だと、教えていますか。

教えていないと思いますよ。
「地場は親神様」と教えていて、「教祖は存命」と教えている。

「地場は社で、教祖は親神」だと、教えていない現実は、天理教の修養科、学校で学んだ人は、みんな知ってる事ではないですか。
78山名:2010/06/28(月) 03:19:13 ID:hJOODec0
>>76
あるきっかけで、真柱の著作漁って読んでいますが、学園の教科書は読んでいません。が、
少なくとも、天理教校では、「おふでさき概説」用いられているはずである。

大事な事は「その魂の理の方がつけて頂かれた名前が、実はぢば≠フ理と同じものであったのだ。」
と教祖の神名は天理王命と二代真柱は少なくとも天理教校では講義されていたと言う事実でしょ。
79山名:2010/06/28(月) 03:26:04 ID:hJOODec0
今からテレビ見るから続きは明日書きます。
80神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 03:33:29 ID:c6WWR7Ym
質問です。
教祖の肉体がやしろであるということは、今の教祖は存命のをやであって月日のやしろではないということですか?

以前基本さんは、教祖の神格と人格がどうのと、月日のやしろという事について説明されていたように思うのですが。
81基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/28(月) 04:20:26 ID:nwt5Bfg6
もう一つ、山名さんは「原典」からではなく真柱の教義書なら色々と書く。
そして山名さんは、現場でどう教えられているかではなく、真柱の教義書を例に上げて説く。
これでは、実際の事分かりませんよね。
というより、現実を見えないようにしているわけです。

人間の本音は、表の教義書に書いてあるから、正しく教えていたとは、なりません。
その教義書を使って説く人の問題です。教える人の問題です。

例えばこんな講話があります。教会長、天理教の専門の人に教えるための講話です。
『この道の真髄は、ただ元の親の神がおられる、また日々夜々にお働き下さっている事をしらしていただくだけの道ではない。』
『知るだけだったら耳にはさんでおけばいい。』
『単にこれを知るだけではない。この、元なる親神様が、先刻も一言ふれましたけれども、
旬刻限の到来によりまして、我らの教祖(おやさま)を通じて、
真実たすけの親として御現れ下されていることを本当に確信させて頂く道であります。』
(p130)
これの、どこに、『「地場は社」「教祖(おやさま)は親神天理王命」』と、教えた内容との一致があるのですか

一万三千人のプロの受講者ですよ。
全員が、誤解した。

基本なら、こう説きます。
『この道の真髄は、おやさまが、元の親神様だという、ただ一点です。』
『その一点こそ、これまで説き明かされなかった究極の一点です。』
82基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/28(月) 05:04:05 ID:nwt5Bfg6
ご質問ありましたので、届く範囲で、お答えします。
ウィキペディア(Wikipedia)』の説明を先ず参照下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E7%A4%BE
・・『古くは社殿がなくとも「神社」とした。山(火山)、瀧、岩、森、など多く自然を畏れ「神社(=信仰対象、神)」とみなしたのである。』
『すなわち現在の社殿を伴う「神社」は、これら神々が祭祀時に御神体から移し祀られた祭殿があって、これが常設化した物だと考えられている。』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「やしろ」というのは、「山が御神体」というように「もともとは神の体」と言う意味です。
ところが、神殿を「やしろ」と呼ぶようになったのは、例えば山の神様が、その宗教施設に「移し祀られた」結果、神殿も、神が住むから、「やしろ」だと、そういう意味に使われるようになったということです。
「神社に参拝に行く」というのは、「神様に参拝に行く」のですが、「神体」ですから、神社に参拝でも、神に参拝でも、実は一緒だと、それが、世間の常識です。

そこで、「みきを神の社にもらい受けたい」というお言葉は、普通には、「みきを神のご神体に貰いたい」という意味です。
それで、言われた一同は驚いた。
これが、「みきを通じて神の教えの取り次ぎ役に」なら、一同驚かなかったでしょう。
その場面、秀司の足が治るにはどうしたら良いのかと、「みきを通じて」、質問中なんだから、驚く道理が無い。
が、御神体となったら、これは、大変です。粗末にも扱えなくなるわけで、人間神社では一大事と、
それだ三日三晩かけて、なんとかお断りしようとしたわけです。

 御神体として『差し上げます』と決まりました。
「通行許可」ではなく「ご進呈」です。
つまり、ご神体は「社」であるという事、ご理解頂けたでしょうか
83基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/28(月) 05:16:59 ID:nwt5Bfg6
>>80 >>82
> 教祖の肉体がやしろであるということは、今の教祖は存命のをやであって月日のやしろではないということですか?
「>教祖の肉体がやしろであるということ」とは、教祖は「ご神体に差し上げられた」と言う事です。
アニメでバットマンとかジャスティスリーグとか、見た事ありますか、肉体を乗っ取ってしまうエピソード多いですよね。
肉体を月日が乗っ取ってしまうという事を、想起してくださると、意味、状態が分かりやすいと思います。
夫善兵様は悪霊に乗っ取られたかと心配して、白装束にて、家法の刀で、「つき物ならば去れ」と、悪霊退治しようとした。
こういう見方で見れば、
「>教祖の肉体がやしろであるということ」の意味が、映像的に理解できると思います。
悪霊の命令に従わないと、乗っ取られた人は苦しみだす、そんなシーンは日本のアニメにもたくさんあります。

84基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/28(月) 05:24:51 ID:nwt5Bfg6
>>80 >>62-83
> 今の教祖は存命のをやであって月日のやしろではないということですか?

今の教祖は、扉を開きました。つまり死んだ。
悪霊が、乗っ取っていた人の冷たくなった肉体から離れていくイメージして下さい。
そして、肉体の社は空になった。
その、肉体の社は空になったけれど、その悪霊は、地場という「聖地」を「やしろ」に用意してあった。
その、たたみ二枚分の広さの「聖地」をやしろとした。
こういう図です。

イメージしてみてください。
85基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/28(月) 05:46:16 ID:nwt5Bfg6
>>82-84
>>72
丁度山名さんが、教義書から引用してくれています。
それを使って説明します。

親神様は、教祖の御身体を社としてその中にお鎮まりになっておられたのであるから、
 [ 親神はみきの体を乗っ取って]
この地上に於ける親神様のご住居は、教祖の御身体であった。
[ ご神体」にしていた。]
つまり教祖は生き神様と言うに全く相応しい御存在であられたのである。
[ 親神に乗っ取られたみきは、ご神体であり、神となった]

 まあ、人の妬み、そねみ云々の説明はあるけれども、これはこふき話によるものであるから、人間に解るようにつけられたとかんがえてよいであろうから、その説明を飛ばしてしまうと、
教祖に授けた神名をぢば≠ノ転ずる。 つけ変えるというような意味になる。
[ 親神は神体の神名・天理王命を、地場に、付け替える意味をつげた。 ]

で、私たちが現在のかんろだい≠フ据わる地点を親神様の御社と拝するのである。
[ みきは扉をひらき、肉体のご神体は脱ぎ捨てられて、地場が現在のご神体となった。]

神のやかたのぢば≠ニ言うお言葉があるが、
「神のやかた」「神の社」「月日のやしろ」 と言う事は、
 [地場は神の屋形 神の社であり みきは月日のやしろであったということは]

一貫して永続性を持った一つのものを指しておられる
  [ (お筆先に、神・月日・おや と知らされた)、一貫して永続性ある「親神」を指している。]

こんな風に、理解したら、分かりやすいと思います。
86基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/28(月) 09:09:50 ID:nwt5Bfg6
>>80
> 質問です。
> 教祖の肉体がやしろであるということは、今の教祖は存命のをやであって月日のやしろではないということですか?
教祖の肉体はやしろで、教祖を不都合だと神名を平気で取り払った弟子達の望みが、「扉開いて欲しい」だったので、人間の肉体を脱ぎ捨てました。
今の教祖は、「神」「月日」「おや」の順序のままに、「親」としての「親神」です。


> 以前基本さんは、教祖の神格と人格がどうのと、月日のやしろという事について説明されていたように思うのですが。
申し訳ありません。私の記憶の中では、具体的にどんな言葉で語ったか、出てまいりません。

「神体」「身体」・・どちらも「しんたい」です。
「人格」「神格」・・どちらも「しんかく」と読むことが出来ます。

「人は神」。これはおやさまの教えです。
87基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/28(月) 09:22:18 ID:nwt5Bfg6
>>80 >>86
おやさまのお話に、おたまじゃくしと蛙の関係に比ゆして、人間と神の関係が説かれています。
お指図では、

本席一年程以前より左の耳聞え難くいと仰せられしに付願
明治三十二年三月五日 朝
さあ/\尋ねる/\、さあ尋ねる時/\、時を以て尋ねる。
・・・(中略)・・・ 前々諭した理、よう/\治まりたる。
珍しい事が出けたなあ。成程々々続くが一つの理や、と心に持ってくれにゃならん。
よう聞き分け。道理の理の弁え出けん間は、まあ三才の理である。
三才の理といえば心が浮かめばにま/\と笑う。気に合わねば無理を言う。
よう聞き分け。半分分かりて半分分からん。どういうものと思うやろ。理を聞き分けてくれたら分からんやない。
めん/\聞き分けて、心に思やんしてくれ。
もう良い加減になあと思うた。どうでも後々続く理治まり掛けたる。
ほんにこれも躱す事出けん。
一つの道なら、いつ/\までさしづの理は違わせん。
初めて教え掛けた、いつ/\理。心に理を違わせばどうもならん。

人は神という。人々めん/\に思うから、人は神とは思わん。
神と思えば、言うだけの理を言うて、めん/\の心に嵌まれば理である。
その間が難しい。悟りでは分からん。
幾度尋ねても、洗い切らにゃ分からん。
よう聞き分けてくれ。まあ半分分かりて半分分からん。
これがさっぱり分からんようになれば、通るに通られん。
これ聞き分けてくれ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このようにあります。

「人は神」であり、そこで教祖のひな型は、人としての神と、理解する場合に、「中山みきの思想、人格」を語る場合もあります。
人は神ですから、みな同じ因縁と理解して、「神格」「人格」を思案しないと、おやさまが「人」として残された「ひな型」が、全ての人のためのものと、理解できなくなります。
お指図↑では、「一つ」を「二つ」に思案してはいけないと示しています。
「どんな人も神」という、おやさまの教えです。
88神も仏も名無しさん:2010/06/28(月) 11:03:31 ID:zJ056UMC
基本さん、とても初歩的な質問させてください。
おやさまが天理王命なんですか?
親神様の名前は天理王命ではないということですか?
8980:2010/06/28(月) 11:57:05 ID:c6WWR7Ym
詳しい返信ありがとうございました。

基本さんは
>「月日」と「親神」は、別。
これは教理の常識である。
親神とは「中山みき」なのだが、あくまでも「地上の月日」。
おやさまは親神天理王命様だけど、月日ではない。

と語られていますが、>>85では
親神様は、教祖の御身体を社としてその中にお鎮まりになっておられたのであるから、
 [ 親神はみきの体を乗っ取って]
この地上に於ける親神様のご住居は、教祖の御身体であった。
[ ご神体」にしていた。]
つまり教祖は生き神様と言うに全く相応しい御存在であられたのである。
[ 親神に乗っ取られたみきは、ご神体であり、神となった]

と発言されています。

[月日はみきの体を乗っ取って]
という表現にしないのはなぜですか?
90基本。:2010/06/28(月) 14:48:42 ID:nwt5Bfg6
>>88
> おやさまが天理王命なんですか?
おやさまが天理王命。地場が天理王命。二つ一つです。
> 親神様の名前は天理王命ではないということですか?
親神様の名前は天理王命です。
 親神様とおやさまと地場は、その理一つで、「天理王命」と神名で呼びます。
>>89
「神」という事の基本は、第1号 3 のお歌です。
このたびハ神がをもていあらハれて なにかいさいをといてきかする
第1号 7に
かみがでてなにかいさいをとくならバ せかい一れつ心いさむる
と、あります「かみ」は、「平仮名のかみ・つまり親神様」です。
天理教は「かなの教え」と言われていますので、「かみ」はひらかなの神、天理教の親神様で、初出の神は、「神」は普通に言う「神様」です。
「委細を説く・神は、かなの神「かみ」。
表に出られた神は、最初は委細を説く「かみ」ではなく、その説ける道をつくっていますから、「神」として、お筆先には、六号52まで、「神」とかかれています。
 いざなぎといざなみいとが一の神 これてしよこの大じんくゝなり 52
古事記に書かれている「いざなぎ・いざなみ」が一の神と、伊勢神宮にお祭りされているが、表に出た事がなくて、表に出た「一の神」、
それは、「立教の神・親神(いざなみ)」なんだよと言う事です。

それから、六号の56から「月日」と呼び名が変わります。
 月日よりそれをみすましあまくだり なにかよろづをしらしたいから 56
これは、「神が表に出た事の説明」で、「月日が」ではなく「月日より」となっています。

 このよふをはぢめだしたるやしきなり にんけんはじめもとのをやなり 55
 月日よりそれをみすましあまくだり なにかよろづをしらしたいから 56
これが立教の時の、「神が表に現れた」その説明になっています。
「このよふをはぢめだしたるやしきなり」 これはおやしき・地場の事で天理王命の事です。
「にんけんはじめもとのをやなり」 これは中山みき様の事で、おやさまの事で、天理王命の事です。

すべて「ひらかな」だけになっているのは「かなの教えの神」の事だからです。
おやさまのこだわり、ですね。(笑)
91基本。:2010/06/28(月) 15:08:13 ID:nwt5Bfg6
>>91
> 月日よりそれをみすましあまくだり なにかよろづをしらしたいから 56
> これは、「神が表に出た事の説明」で、「月日が」ではなく「月日より」となっています。
「月日が見澄ました」と普通には理解されています。

第6号 56
月日よりそれをみすましあまくだり なにかよろづをしらしたいから
Tsukihi yori sore o misumashi amakudari Nanika yorozu o shirashitai kara
Discerning this, Tsukihi descended from the desire to teach about all matters.
親神がぢばのいんねん、教祖魂のいんねんを見澄ましてぢばに天降り、教祖の口を借りて教を説くのも、人間に何かとよろづ一切の事を知らしたいからである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑ こういう解説は、「こふき話」として信者・高弟によって書かれた色々な文章を共通した書き方です。
これは、「月日が」という意味の解説になっています。
しかし、お筆先原文は「より」です。
「父よりの伝言です」という文章は、父からの言葉を伝えたものと言う事ですから、「父よりの言葉」は、「父の言葉」です。
「月日より見澄まし」は、「月日の見澄まし」と置き換えても、間違いではありませんが、
「月日より見澄まし」は、「月日が見澄まし」とは、置き換えは、不自然です。

「より」とは、ネット上の国語辞典では、次のように記されている。


92基本。:2010/06/28(月) 15:10:03 ID:nwt5Bfg6
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/200506/m0u/%E3%82%88%E3%82%8A/
より
(格助)
(1)比較の基準を表す。「よりは」「よりも」「よりか」などの形をとることが多い。
「富士山―高い山」
「思った―も立派なできばえ」
「人―は妹そも悪しき恋もなくあらましものを思はしめつつ/万葉 3737」
(2)一定の範囲を限定する意を表す。下に時間・距離・位置などに関する名詞がくることが多い。
「私の家は公園―手前にある」
「五時―後にしよう」
「これ―東、娑婆世界―西に、天上の人の植ゑし木の声すなり/宇津保(俊蔭)」
(3)(打ち消しの語句を伴って)ほかのものを否定し、それと限る意を表す。「よりほか」「よりしか」などの形を用いることが多い。
「ことわる―しかたがない」
「もろともにあはれと思へ山桜花―ほかに知る人もなし/金葉(雑上)」
(4)動作・作用の時間的・空間的起点を表す。現代語では、書き言葉的で、話し言葉では「から」を用いるのが普通である。
「神戸港―船出する」
「六時―開会の予定」
「いづく―来りしものそまなかひにもとなかかりて安眠(やすい)しなさぬ/万葉 802」
(5)動作の行われる場所・経由地を表す。…を通って。から。
「古に恋ふる鳥かもゆづるはの御井(みい)の上―鳴き渡り行く/万葉 111」
「かたゐのやうなる姿なる、この車のまへ―いきけり/大和 148」
(6)動作・作用の手段・方法を表す。で。にて。
「つぎねふ山背道(やましろじ)を他夫(ひとづま)の馬―行くに己夫(おのづま)し徒歩(かち)―行けば/万葉 3314」
「ただひとり徒歩(かち)―まうでけり/徒然 52」
(7)原因・理由を表す。のゆえに。によって。
「つはものどもあまた具して山へ登りける―なむその山をふじの山とは名づけける/竹取」
(8)(活用する語の連体形に付き)「…するとすぐ」「…するやいなや」の意を表す。
「命婦かしこにまかでつきて門引き入るる―、けはひあはれなり/源氏(桐壺)」
「名を聞く―、やがて面影は推しはからるる心地するを/徒然 71」
93基本。:2010/06/28(月) 15:27:56 ID:nwt5Bfg6
(4)動作・作用の時間的・空間的起点を表す。現代語では、書き言葉的で、話し言葉では「から」を用いるのが普通である。
「神戸港―船出する」
「六時―開会の予定」
「いづく―来りしものそまなかひにもとなかかりて安眠(やすい)しなさぬ/万葉 802」

この(4)の「より」の意味だとすると、「月日より」は、「月日が最初で」とか「月日から」とかになるが、一寸不自然である。

(7)原因・理由を表す。のゆえに。によって。
「つはものどもあまた具して山へ登りける―なむその山をふじの山とは名づけける/竹取」
この、(7)の意味用法だとすると、「月日より」は、「月日が原因で」「月日が理由で」となる。
この意味用法のほうが、自然だと感じられる。
などなど、考察しながら、月日とは何かを思案してみると、「月日」=時間という意味もあり、
天理教的には「月日=親神」という意味もある事に気が付く。

そこで「> 月日よりそれをみすましあまくだり なにかよろづをしらしたいから 56」とは、
月日(親神)を原因として、月日(時間)の経過を経て、親神の地、親神の魂を見澄まして天下ったという説明だと理解されます。

天理教で、三大因縁というのは「旬刻限」「地場」「教祖魂」の因縁と教えられているのは、この二首のお歌にて、知らされた事だと言う事です。

94山名:2010/06/28(月) 22:52:36 ID:hJOODec0
>>67
>その前に、誰が読んでも間違いと分かると、そういう嘘が説かれていると山名さんは言ってまして、
>もう一方では、中には間違う人もいると、い言ってもいる。
>誰が読んでも分かる間違いなら、誰も間違えないわけで、(笑)、・・
日本語の理解力の無い基本ちゃんです。山名は、「基本を名乗って語れば」と言っている。
常識では大量殺戮いけないとわかっていてもグルの唱えるポアは正しいやっちゃう。基本を名乗って語れば間違う人も出てくる。
「山名はブラフ」のギャグ漫画の解説でもおんなじ。わかるよね、基本ちゃん。基本ちゃんは御自分のハンドル「基本。」の重さが解っていないのです。
だから、山名はハンドルを変えたらどうでしょうと、別スレで最初からお勧めしています。
95基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/28(月) 23:15:17 ID:nwt5Bfg6
さて、神とは神が表に現れたという事で「神」、「かなの教えという事で」「かみ」。
それで、お筆先は説かれ始めまして、「月日」という呼び方が出てきます。
月日とは、
第6号 50
このよふのしんぢつの神月日なり あとなるわみなどふくなるそや
Kono yo no shinjitsu no Kami Tsukihi nari Ato naru wa mina dogu naru zo ya
The true and real God of this universe is Tsukihi. The others are all instruments.
6号29参照
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このように、お筆先には知らされてあります。
そこで、6号29参照します。

長いので、数回に分けます。
96基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/28(月) 23:21:24 ID:nwt5Bfg6
第6号 29
いまゝてにない事ばかりゆいかけてよろづたすけのつとめをしへる
Imamade ni nai koto bakari yui kakete Yorozu tasuke no Tsutome oshieru
I shall begin to tell you solely of that which had never existed before, and teach you the Service for universal salvation.
以下 52までのお歌は 「元初まりの話」となる。 〜51
今までにない事ばかりを言い聞かせて、よろづたすけのよふきづとめを教える、このかぐらづとめの十人のつとめ人衆の中には、元創めた親神である月日両神の理を受けたものもいる。
この月日両神が陽気ぐらしを見たい上から、人間世界創造を発意し、いざなぎのみこと、いざなみのみこと、を引き寄せて人間創造の守護を教えたのである。
その元はと言えば、泥海の中に、うをとみとがいた。それを引き出し夫婦を始めたのである。
抑々この世の元初まりは泥の海で、その中にどじょうばかりが泳いでいた。その中にうをとみとが混っていて、よく見澄ますと人間の顔をしている。それを見て思いついたのは月日の心ばかりである。
即ち、月日の思うには、「このものに、道具を寄せてだんだんと親神が守護を教えた事ならば、さぞ立派な人間が出来よう。」と。
そこで、月よみのみここと、くにざづちのみことを引き寄せ、それぞれ種苗代の身の内に仕込んで、
男女の性能並びに骨突っ張り、皮つなぎの道具とし、
くよもよみのみこと、かしここねのみここと、をみとのべのみこと、たいしよく天のみことを引き寄せて、
それぞれ、飲み食い出入り、息吹き分け、引き出し、切る事の道具としたならば、これでいよいよこの「人間の創造に着手出来ようと、月日両神の相談定まって、いよいよ人間創造に取り掛かったのであるが、
それから後の親神の守護というものは、実に並々ならぬものであった。(続きます)
97山名:2010/06/28(月) 23:51:10 ID:hJOODec0
>もう一つ、山名さんは「原典」からではなく真柱の教義書なら色々と書く。
と言いながら、
>>85
「概説の解説」をやってしまう基本ちゃん。そんな解説要りません。
98山名:2010/06/29(火) 01:00:20 ID:ufhDCi6E
>>94
ま、カルトのテ○リストを自称している基本ちゃんだから、ショウガナイのでしょう。
「基本。」の説く教理は、天理教の基本であると突き通すしかショウガナイ。
そういうことのようです。
99基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/29(火) 01:19:04 ID:0/hY5ioG
>>95-96
> 長いので、数回に分けます。
長いので、話題の中心部分だけ参照します。
・・総註 元の親とは月日両神であって、月様はくにとこたちのみこと、日様はをもたりのみこと、と申し上げる。ここにつとめと仰せられているのは、かぐらづとめの事であって、これはかんろだいをめぐって十柱の神名の役割を勤める十人のつとめ人衆によって勤める。
・・ 五尺になった時、速かに海陸分かれ、天地定まり、日月も明らかに現れて、人間は水中を離れ、それぞれ近くの陸へ上がり住んだ。
こうして、今日のように世界中の土地所々に人間が住みつくようになったのである。
であるから、世界中の人間は皆親神様の可愛いい子供、一列人間はお互いに同胞である。
この時まで、水中の住居は九億九万年、陸に上がってから六千年はちえの仕込み、三千九百九十九年は学問の仕込みをして下された。
かようにして親神様はだんだん人間を仕込んで下され、十中八九までお育て下さったのであるが、今一歩というところが仕込めてなかった。
ここに約束の子数の年限到来して、天保九年十月二十六日、この世人間を御創造下された元の親神天理王命様が元のぢばに天降られ、教祖様を月日のやしろとして、そのお口を通して今一歩という最後の仕込み、即ち世界一列たすけのだめの教をお説き下さる事となった。

・・即ち、天理王命様とは、万物を摂理し給う月日両神、
  即ちこの世人間を創造し給い、守護し給、元の親神様であって、
 この親神様の御守護の御理の一つ一つに神名をつけて、十柱の神名をお教え下されている。
 十柱の神名とは、くにとこたちのみこと、をもたりのみこと、くにさづちのみこと、月よみのみこと、くもよみのみこと、かしこねのみこと、たいしよく天のみこと、をふとのべのみこと、いざなぎのみこと、いざなみのみことである。
まことに天理王命様は、全宇宙を創造し、全宇宙を身体として、普くひろく実在し守護し給う元の親、実の神であって、
この世に於ては、教祖様を神のやしろとして元なるぢばに直き直き現れ給う神様である。
(続きます)
100山名:2010/06/29(火) 01:32:29 ID:ufhDCi6E
監視スレまで来てやるんだから、存分にどうぞ
101基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/29(火) 01:33:20 ID:0/hY5ioG
>>95-96 >>99

>> 長いので、数回に分けます。
> 長いので、話題の中心部分だけ参照します。
・・ 即ち、天理王命様の神名はぢば末代の理に授けられ教祖様は生きて永えにぢばに留まり給う。
これを、教祖存命の理と言う。
まことに元なるぢばこそは天理王命様の現れ給う所、たすけ一条の根元であり、本数信仰の生命である。
(引用紹介を終わる)

長々引用しましてが、この解説は、現在の天理教団の説き方であって、原典に基づいた理解とは、食い違っています。
簡単な真実、「天理王命」は「おやさま・中山みき様」で、そのやしろ「地場」もご神体としての「天理王命」である。
この真実がぼかされて、さもそれらしく語られていますが、原典とは違っています。
おやさまがそれで良いとは言われなかった「こふき話」の内容の要約です。

でも、月日についての解説として読めば、月日とは、「元の親神」という肝心な事においては正解しています。

[ 全宇宙を創造し、全宇宙を身体として、普くひろく実在し守護し給う元の親、実の神 ]
[ 人間創造の元の親神は月日であって、その他のものは皆道具である。]
[ 月日が道具を寄せて人間創造の守護を教え、この創造の功能、守護の理にそれぞれ神名を授けたのである。]
102基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/29(火) 02:13:48 ID:0/hY5ioG
「神」(「かみ」) →「月日」と説かれたお筆先は、「神の話題」の中から「月日」の話題に入るわけですが、
「元の親神」の話題の時には、「月日」と説いているとは限りません。
「赤衣の神」=「おやさま」 この時にも「月日」と説かれています。

元の理関連の話題においての、「月日」という神名と、解説だけ見ると錯覚しそうですが、
それ以上に、
たすけの現場において「月日」と説かれている方が多いのです。

このたすけはやくりやくをみせたさに 月日の心せくばかりやで 第7号 29
月日よりこのせきこみがあるゆへに なにか心わいそがしい事 第7号 33
これさいかはやくぢうよふみせたなら 月日の心ひとりいさむに 第7号 34
月日よりたいないよりも入こんで ぢうよぢざいをみなしてみせる 第7号 37

つまり月日とは、この場合お筆先を書いている本人「おやさま」であり
「天理王命」そのものです。

「月日」というのは、「親神の理」を特に示す時の親神の呼称を意味します。
「神」は信心の対象としての存在で「神」。「不思議」な「利益」が、神です。
「月日」は、世界をあまねく照らすという意味ですが、
 月日にハせかいぢううハみなハが子 かハいゝばいをもていれども 17号 68
月日とは、人間のおや、それがおやさまそのものだと言う事は、何より大切です。
103基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/29(火) 02:29:15 ID:0/hY5ioG
そこで、「表に現れた神」は「委細を説いて聞かせる神」「この世を治める神」ではあるが、
それは「月日」であると、
神名を説き分けた理由は、日本では「偉い人は神」、また「人格神」という思想があって、英雄や偉人は「神」であると、人を神と呼ぶのは普通だから、
普通ではない、お空のお月様、お日様なのだと、説かれているわけです。
「人間みき・それは神」と言葉にはしても、その認識の中に、「実は人だった」というような事実の誤解を持ち込ませない配慮と、理解されます。

「みきは月日だ」と示したから、「天皇陛下は現人神」と説いていた明治政府は「超常現象」を説いているから、弾圧せざるを得ない。
「私は人間ではなく、お月様・お日様」でとなると、「現人神は・ホントは人間」だから天皇以上の存在と、これは認められないわけです。
104基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/29(火) 02:56:49 ID:0/hY5ioG
第14号 29
いまゝでハ月日とゆうてといたれど もふけふからハなまいかゑるで
Imamade wa Tsukihi to yute toitaredo Mo kyokara wa namai kaeru de
Until now, I taught you by the name Tsukihi, but from today I shall use another name.
註 これまでは親神様の事を「月日」と称えて教を説いて来られたが、今後は主として親という言葉で御説き下されている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑ お筆先の14号にて、今日からは名前変えるとの宣言です。
その解説で分かりますが、書いた教祖を、「月日本人」「をや本人」と認識していない書き方です。

『これまでは親神様の事を「月日」と称えて教を説いて来られたが、今後は主として親という言葉で御説き下されている。』
では、なく、
『自分の事を「月日」と名乗っていたが、今日からは「をや」と名前を変える』
と言う意味です。

山名系は「おやさま=神=月日=をや=親神」という、「親神は中山みき一人しかいない」という、お筆先に明白な理を、まげて説いて教団をミスリードしました。

26 :基本。:2010/06/26(土) 18:38:25 ID:gHOeAhrO
http://www.geocities.jp/atutakai/tosyositu_/seibunniin_syou_/ohanasi_.html#imamadeno_syuurikoe_miti_itijinori_
今迄の仕込で、十のものなら、九つまで教えてきた (『正文遺韻抄』p237現代文に書換)
今までの、長い年限のうちに、知恵も仕込み、文字も仕込み、また、その上に、教えというものも、神が入りこんで仕込み、幾重の道もみな教えて来たから、そこで、ものの善し悪しは、大抵、わからぬ者はないであろう。
なれど、九分九厘まで、教えて来たけれども、今、一厘のところがわからぬ。
これをこの度、教えるという。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これが間違い。基本的に正すしかないところです。
105基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/29(火) 03:09:56 ID:0/hY5ioG
>>89
基本さんは
>「月日」と「親神」は、別。
これは教理の常識である。
親神とは「中山みき」なのだが、あくまでも「地上の月日」。
おやさまは親神天理王命様だけど、月日ではない。

と語られていますが、>>85では
親神様は、教祖の御身体を社としてその中にお鎮まりになっておられたのであるから、
 [ 親神はみきの体を乗っ取って]
この地上に於ける親神様のご住居は、教祖の御身体であった。
[ ご神体」にしていた。]
つまり教祖は生き神様と言うに全く相応しい御存在であられたのである。
[ 親神に乗っ取られたみきは、ご神体であり、神となった]

と発言されています。

[月日はみきの体を乗っ取って]
という表現にしないのはなぜですか?
////////////////////////////////////////////////
この事を説明するために、長々と書きました。
>>104
> 「おやさま=神=月日=をや=親神」という、「親神は中山みき一人しかいない」という、お筆先に明白な理」
↑ これは正しい。

そうなりますと、基本自身が書いた事、
>「月日」と「親神」は、別。 これは教理の常識である。
これに、不一致になるわけで、
疑問をもたれましたように、月日と親神は一緒なら成り立つ論も、一緒で無いなら成り立たないわけですから、
> [ 親神に乗っ取られたみきは、ご神体であり、神となった]
これは、おかしいと気づかれたのは、さすがと、思いました。
106基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/29(火) 04:37:47 ID:0/hY5ioG
> 「月日」と「親神」は、別。 これは教理の常識である。
> 親神とは「中山みき」なのだが、あくまでも「地上の月日」。 おやさまは親神天理王命様だけど、月日ではない。
この事の根拠は、次のお筆先です。
しかときけこのもとなるとゆうのハな くにとこたちにをもたりさまや 第16号 12

お筆先の執筆者・おやさまが「敬語」で呼んでいると、ご指摘は二代真柱様です。
 くにとこたちにをもたりさま。
 これが天にては月様、日様ですから、天にてはの「月日」とは「国常立」「面足」様ということで、天理教の常識として、
敬語を付けた側の教祖と、付けられた側の「月日」は違うと、言う事を常識としています。

問題は、天下った時の状態です。

泥海では「大蛇・大竜」であり、天にては「月・日」であり、世界にては「水、火」。
それが、「中山みきをやしろとして、天下った」、つまり乗っ取ったわけです。
考えて見ていただきたいと思います。

つまり、「くにとこたちにをもたり様」は、泥海では大龍と大蛇になる、天では月日になる。
それは人間を乗っ取れば、「神」になる。親神になったという事です。

月日に乗っ取られたみきは「親神になった」。そういう意味では、[月日はみきの体を乗っ取って] は、正しい。
間違っていない。
しかし、月日が乗っ取ったのは、乗っ取った月日は、泥海に居て「龍」や「蛇」としての存在であっただけではなく、
人間を初めかけた親神であったということです。

それで「月日はみきの体を乗っ取って」なのですが、月日は元始まりの親神だから、「親神はみきの体を乗っ取って」との表現を用いて、
「元の親神が親神の体をのっとた」と、そんな意味の表現で解説したわけです。
107基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/29(火) 06:03:54 ID:0/hY5ioG
「人間をはじめた」ということは、先ず「魂」を、次に「肉体」を準備した。
魂だけでは人間に成人しない。肉体を準備した。
月日は「魂の本質」であり、「道具の神」とは「肉体・身の内の守護の理」。
このように理解すると分かりやすいと思います。

親神が人間をこしらえたというのは、先ず最初の「親」人間を宿した親をこしらえたという事ですから、
人間は人間から生まれるものです。
最初に「おやさま・人間の親神」を「くにとこたち・をもたり」がこしらえたという事ですから、
「おやさま・人間のをや」は「元初めの月日の入り込まれた」その意味で、
「月日・くにとこたち・をもたり様」の「ご神体」になったと言う事です。
つまり、「しん」と「たい」は、セットですから、「しん」は体を持たねば、「神体」になれないわけです。

おやさまが、扉を開いて、「月日」は「しん」のみの状態のはずですが、「地場」を「たい」として、
おやさまは存命であり、地場はそのご神体になった。
この道理は、お分かりになったと思います。
108基本。:2010/06/29(火) 08:23:17 ID:0/hY5ioG
山名さん。二代真柱様の言われた事です。ご存知と思います。
『教祖のおっしゃっていることには絶対に間違いがないのだ、教祖の言葉こそ親神様のお心をお伝えいただく“月日”のお言葉である、
これを絶対に信頼すること、これがすべての根底なのであります。』
『 しかときけこれから心いれかへて にんけん心あるとをもうな(七 54)』

元なるのをやふたしかにしりたなら とんな事でもみなひきうける

天理教とはどんな教えですか。「元なるをや」を確かに教える教えです。と、これが天理教の基本です。

リラックマンさんが紹介の二代真柱様のお話には、こうあります。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/kunitokoomotari2tu1tugatennori/view/20100620/1277038492

教祖の場合においても、前に申しましたように、“み”様の魂でのみおわした時と、
“月日のやしろ”にもらい受けられて、「心は月日みなかしている」と御宣言いただいて後からのお話と、これは違って解釈できるのであります。
われわれの慕うという情の上から見て、一貫した“ひながた”と考えることは、これは私たちの心一つの問題でありますが、しかしながら、教理論から申せば、おのずからそこに一つの区切りがあるということを、理において、教理論の上において、お含みいただきたい。
教祖の場合においても、前に申しましたように、“み”様の魂でのみおわした時と、“月日のやしろ”にもらい受けられて、「心は月日みなかしている」と御宣言いただいて後からのお話と、これは違って解釈できるのであります。
われわれの慕うという情の上から見て、一貫した“ひながた”と考えることは、これは私たちの心一つの問題でありますが、しかしながら、教理論から申せば、おのずからそこに一つの区切りがあるということを、理において、教理論の上において、お含みいただきたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
109基本。:2010/06/29(火) 08:37:23 ID:0/hY5ioG
二重に貼り付けてしまいましたが、お許しください。

このたびハどのよな事もしいかりと みな一れつにしらす事なり 25

しらするもなにしらするとをもうかな もとなるをやをたしかしらする 26

このよふな事をゆいかけしらするも なんの事やらたれもしろまい 27

このよふを一れつなるにしんちつを たすけたいからしらしかけるで 28
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
山名さん。元なるをやとは、親神様・中山みき様、即ち天理王命さま。
これを知らせたいという天理教が、神名で、嘘つき神名を説いたその゜いいわけで、粉飾教理説いていて、いいんですか。

第9号 26
しらするもなにしらするとをもうかな もとなるをやをたしかしらする
Shirasuru mo nani shirasuru to omou kana Moto naru Oya o tashika shirasuru
What do you think it is that I shall make known? I shall make the Parent of Origin clearly known.
知らせるというのも、何を知らせると思うか、それは、元の親を確かに知らせる。
註 もとなるをやとは、教祖様をお指しになっている。教祖様は、親神様のやしろとして、親神様の理を受け、人間創造の理によってこの教をお創め下された。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人間の付けたもっともらしい解説。
これのどこに、神名天理王命とは中山みき様と、説いてきた教えてきたという、中身があるのですか。

「親神様の理を受け、人間創造の理によって」
こんな侮辱は無い。
恥を知るべきです。天理教の指導者たちは、親神ををや、おやさまだと語ることすら出来ない、不信心です。


110基本。:2010/06/29(火) 08:52:27 ID:0/hY5ioG
いまゝでにないたすけをばするからハ もとをしらさん事にをいてわ 29

いまゝでもしらぬ事をばをしへるハ もとなるをやふたしかしらする 30

元なるのをやふたしかにしりたなら とんな事でもみなひきうける 31

このはなしたれがゆうとハをもうなよ 月日の心ばかりなるぞや 32
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『元なるのをやふたしかにしりたなら とんな事でもみなひきうける 31』
第9号 31
元なるのをやふたしかにしりたなら とんな事でもみなひきうける
Moto naru no Oya o tashikani shirita nara Donna koto demo mina hikiukeru
When you come to know the Parent of Origin clearly, I shall give you My assurance on anything whatever.
元の親を確かに知ったならば、どんな願でも皆引き受けて救けよう。
註 本歌は、月日のやしろたる教祖様を真に親と信ずるならば、如何な霊救も心次第である事をお教え下されている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『月日のやしろたる教祖様を真に親と信ずるならば、如何な霊救も心次第である』
おいおい、引き受けるのではないのか、心しだいなのか、誤訳だろう!
 まさに、義理の親子が、親と呼ばなきゃならないからあれこれ理屈つけているが、という解説である。

ずばり、元の親・親神を確かに、中山みき様が元の親神様、神名は天理王命、地場がそのご神体と、確かに知ったら、世界一列はたすかると、書いてあるではないか。
平仮名で書いてある事すら、ごちゃごちゃと屁理屈つけて「月日の社」とか持ち出して、
ようするに、世界一列たすける気も無い。
たすける気があるというなら、おやさまの神名くらいきちんと説いて教えろ。それもせず、教えのお話利用して、信者獲得、強勢拡大の醜い姿は、地獄の亡者にも見まちがうほど、哀れで醜い。
そうではないですか。
山名さん。





111神も仏も名無しさん:2010/06/29(火) 19:50:36 ID:SkMMzuzi

山名さんは人をバカにすることしか知らない
112基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/30(水) 05:23:31 ID:c+hK6QCY
二代真柱様の追悼号・みちのともに、諸井慶五郎さんが追憶としての記事を書かれています。
教祖五十年祭まえの昭和10年の四月に、天理中学の志願者が増大して、定員通りに試験で切り捨てると600人を落とさねばならなくなって、真柱に相談し、
真柱は、もう一つ中学校を作れとの指示だったとの事です。
その時の移転工事の事ですが、当時本部は財政が苦しくて、本部で70余万円を負担して新校舎の普請は出来た。
真柱は「新校舎は外回りの硝子窓だけはつけてやるが、内部の施設は見てやれん。
 お前の力で造作し、授業の出来るよう移転を完了せよ」と厳命だったとの事です。

 [ 新築の校舎に入る天中の分は、一切新調しなければならない。
この費用ザット六万円ばかりは本部に仰がず、厳命せられた通り、私の工面で調達し、]
と、本人が書いています。

直属大教会長というのは、こういう、「工面」する力があったという事です。

113基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/30(水) 06:03:31 ID:c+hK6QCY
改訂版・天理教辞典には、諸井国三郎さんが、語っていた言葉が記録されています。
(p903より)
[ 国三郎は晩年、娘のおろくが生後10ヶ月で頂いた小児の水のおさづけ(さずけ)と、
 御かぐらの道具をお許し頂いたこと(明治17年)と、
 教会番号が無い事が、山名の三大特色と語っていた。]

改定天理教辞典 「教会史編」の山名大教会の年表は、こうなっています。
『 明治16年2月26日 天輪講結ばれ、国三郎講元になる。
      3月24日 講名を、遠江真明講と改称。
  明治17年1月26日 国三郎旗を立てて三回目の登参。 
            道中の様子、到着前に教祖にはご存知。
      1月30日 かぐら面のお許しを頂く。
  明治20年2月    国三郎、教祖の御葬儀に会えず残念に思うが、「広め一条」を心に誓う。
      4月    国三郎関東布教。白熱的布教を展開。560人の願をかける。
      7月    国三郎おさずけの理拝戴。
  明治21年2月13日 諸井その(国三郎夫人)生後10ヶ月のろくを背負っておぢばに帰る。
            ろくは水のさづけを頂く。
  明治22年4月25日 山名分教会開えん式執行。

日付の問題など粉飾の匂いがしますが、肝心なことがいくつか漏れています。
奇麗事に美化したお話というものの怖さ、うその怖さが問題です。
    
114基本 ◆XE./kJ00CA :2010/06/30(水) 06:13:20 ID:c+hK6QCY
諸井国三郎埼玉県幡羅郡東方村にて身上障り、おぢばへ登参の上願
明治二十年七月十四日(陰暦五月二十四日)
身の障り、何よの事も聞かしてある。しいかり思案。
いかなる道、どういう道、こうしたら早かろうか。
あゝもしたら、早く開けたろう。
さあ/\めん/\の思うであろう。
いかなる心、真実運ぶ処、身の内障り、どういう事か。
国々先々、いかなる事、身の内自由現われてある。
皆神の自由、先々一つの講、国から/\国から来なくては渡られん。
さあ、それからそれ、一方の手続き、だん/\と話伝えも出来るであろう。
どうせこうせ、言うでない。
国の処も第一、国から/\、だん/\の筋道。
目の前の楽しみ、その楽しみは短い。
先の楽しみ、細い道のようなれども、先の長い楽しみ。
後で見れば、短い。
先は長い楽しみの道。よう思やんして、真実の楽しみ。
あちらで抑え、こちらで抑え、通り難くい道も通る。
外々の道筋、心真実、一つ国々長い道中運び来た故、
これからたすけの証拠、神の道、一つのさづけを渡す。
しいかりと受け取ってくれ。
あしきはらひたすけたまへ天理王命、三遍唱え、三遍づつ三度、三三九遍の唱え、このさづけを渡す。しいかりと受け取りて置くがよい。
又々の道もある。
心真実一つ先の楽しみがあるで。
11580:2010/07/01(木) 00:21:04 ID:z41xKy6F
変わらずに詳しい解説ありがとうございました。
大分すっきりしました。

となると、以前私が示した、心一つが我が理という部分が月日の社であるという主張は間違いですね。
すみませんでした。
116基本。:2010/07/01(木) 03:56:57 ID:59SeCQOU
http://www.tenrikyo.or.jp/ja/teaching/teach/5min.html
天理教がお伝えしていること
●天理教は、あなたと私の本来の姿を説き、その姿に戻る方法を教えています。人間の成長にたとえると、成人の姿とその成長過程を教えているのです。
●あなたと私の本来の姿とは:親神という共通の親をいただく兄弟です。兄弟仲良く助け合ってくらすのが人生の目的です。
 そのために心も身体もつかうのです。
●本来の姿で暮らす生活を、「陽気ぐらし」といいます。
●親神は、あなたと私がこの本来の姿で暮らせるよう日々お働き(守護-しゅご)くださっています。今、あなたと私が生きているという事の守護、そして、心づかいに対する守護、これが親神の守護です。
●この本来の姿から私たちを遠ざけてしまうのが私たちの自己中心的な心づかいです。
 自分の人間としての力を過信し、自分さえよければ人はどうでもいい、という心づかいが、本来の姿を見えなくし、守護にも気付かなくしてしまいます。この心づかいが実は人生を暗いものにしている原因なのです。
●その心づかいを改めるために、つまり本来の姿に戻るためには、人の努力と親神の力が必要です。
●まず、親神の守護に感謝しましょう。感謝を表わすために、私たちの身体と心を人のため、世の中のために日々惜しみなく使う努力をします。これを「ひのきしん」といい、誰でもがすぐに実践できることです。
 「ようぼく」という立場の人は、病気で苦しんでいる人に「さづけ」を取り次ぎ、家庭や社会での問題を抱えている人には心づかいの話をして、本来の姿に目覚めていただけるようにお手伝いをします。
●これらの努力を親神が受け取り、私たち自身が心づかいを改める上に力を出してくださるのです。
●あなたが本来の姿に戻ることを私がお手伝いする、祈る。そのなかに、私自身も同じ姿に戻ることができる。
 これを「人たすけて我が身たすかる」といい、この積み重ねと広がりが世の中を陽気ぐらしの世界に変えていくのです。
●さらに、私たちは、全人類の心づかいが改まって本来の姿に戻れることを親神に願います。その祈願を「つとめ」を通して行います。
 この「つとめ」では親神の大きな力を頂くことができるのです。
●これらの教えを最初に伝えてくださったのが「おやさま」というお方です。
・・
117基本。:2010/07/01(木) 04:05:49 ID:59SeCQOU
天理教団が、公式ホームページに公開しているのは、諸井国三郎が、諸井政一が、説いていた内容そのものです。

> ●あなたと私の本来の姿とは:親神という共通の親をいただく兄弟です。
その親は、おやさま、中山みきです。

それを、説かない天理教教会。

珍しい光景です。
118基本。:2010/07/01(木) 04:17:24 ID:59SeCQOU
満天下に、公開すべきは、「をやを知らせる」、元のをやは、中山みきと言う人間。
親神とは、人間中山みきそのものとして、立教した。

それを、
●これらの教えを最初に伝えてくださったのが「おやさま」というお方です。
で、終わらせている。

「おやさま」は、一列兄弟の親。
それを、説けない、山名系の異端因縁は、教団を覆う暗雲と化しています。

このたびハどのよな事もしいかりと みな一れつにしらす事なり 25

しらするもなにしらするとをもうかな もとなるをやをたしかしらする 26

このよふな事をゆいかけしらするも なんの事やらたれもしろまい 27

このよふを一れつなるにしんちつを たすけたいからしらしかけるで 28

一列を助けたいから、元なるおや、おやさまを、教えてくださった。
おやさまの神名、それが天理王命と語らずに、おやさまの用木と名乗る。
この現実は、なんとも珍しい、恥ずかしい光景です。
119基本。:2010/07/01(木) 06:13:57 ID:59SeCQOU
>>114
おやさまが扉を開かれた。とまり、死んだとき、その二ヵ月後には、諸井国三郎は布教活動に出ます。
説いたのは「話一条」。>>116に紹介した、今も教団が布教用に説く教えです。
「人間身のうち神の貸し物借り物」どんな病も心違いの道があるから。 身のうちは人間の元の親神の守護である。 という教理が中心。
この布教の時には、「天理教会公認」はなされていませんkら、 つまり、諸井国三郎は「天輪講」。天輪教会の支会として静岡で認可受けて、本来は地場に限るの神楽勤めを、月々勤めていた。
その、教勢を拡大するために、布教に打って出た。
 名代教会としては、諸井国三郎は、扉開いた教祖の思い実現のために「広め一条」に出たとなっています。
ある意味では、「扉を開いた」意味を、正解していたのですが、病気になります。
ここが、切り返しの早い国三郎は、遠州にもどり、本席のおさしづを仰いだ。
{ 皆神の自由、先々一つの講、国から/\国から来なくては渡られん。 ]
[ さあ、それからそれ、一方の手続き、だん/\と話伝えも出来るであろう。]
[ どうせこうせ、言うでない。国の処も第一、国から/\、だん/\の筋道。 ]
[ 目の前の楽しみ、その楽しみは短い。 ]
[先の楽しみ、細い道のようなれども、先の長い楽しみ。 後で見れば、短い。]

「国から」この解釈、 扉開く直前の、問答、思い出します。
真之亮より「神様の仰せと、国の掟と、両方の道の立つようにおさしづを願います。」

分からんであるまい。元々よりだん/\の道すがら。
さあ/\今一時に通る処、どうでもこうでも仕切る事情いかん。
たゞ一時ならん/\。さあ今という/\前の道を運ぶと一時々々。

「国」とは、明治政府。国からの許可、だんだんの道筋と、基本的には解釈します。
国からを、「遠州から」と誤解しないように事です。
政府に無許可状態を抜ける。
そういう神意を当事者に示し、「天理王のさずけ」にて道をつけよと、示されたわけです。
「天輪講」のままで布教したら、結局は人を惑わす事。
神は「天理王命」のさずけを与えましたが、天輪講でのお勤めは、なお続くという、山名の道でした。
12080:2010/07/01(木) 15:00:00 ID:z41xKy6F
基本さん、心のどこかで「自分は白い存在なのだ」という思いがあると、神様が「それならば白くしてやろう」と白くなる、というような現象はありますか?
121基本 ◆XE./kJ00CA :2010/07/02(金) 01:49:33 ID:WLhW2hS0
私自身の事と思案しますと、心通りと教えられていますから、心が白いから白くなったのか、
「色素」が抜けていくという事は、どう言う理なのか、実は気楽にご守護だとしか思っていません。

だんだんと白い範囲は拡大し、ほんのわずかだけ、白くなりきっていない場所があって、これが白くなったら、その時、白くなった時の自分の状態と、それ以前を比較し、善悪含めて、どんな理か確かめたいと思っています。

天理高校の「天理教教義副読本」は、流石に資料集成部の編述ですから、二代真柱様の教義を踏まえて、書かれています。
しかし、「おやさまが親神様だと信じる事、それが天理教だ」と分かる表現になっていません。

山名系教義の牙城、天理大学付属おやさと研究所編、改定天理教辞典には、こんな風に書かれている。


『以上、見てきたように、親神の顕現と、啓示の事実が、まさに教祖において実現された意味において、
 実現されたという意味において、
 教祖は、この地上において自己を限定しつつ現れ働かれる親神であるという実質をもたれる事になる。
 親神による救済の論理の中で一つになると言っても良い。』
・・・・・・・・・・・・・(p147)
122基本 ◆XE./kJ00CA :2010/07/02(金) 06:29:30 ID:WLhW2hS0
「 教祖は、この地上において自己を限定しつつ現れ働かれる親神であるという実質をもたれる事になる。 」
この手の表現は、天理大学おやさと研究所の得意技であり、
「教祖は私達の元の親」といえばすむ事を、妙に理屈をつけていて、恥かしい。

[月日のやしろ」
の項目には、もっと端的に書かれている。

『教祖こそ、この地上に自らを限定して現れた親神、いわば「地上の月日」(『天理教教典』14頁)であるという、教祖の立場、「月日のたしろ」についての理解が成り立つ。』

お筆先のどこに限定して現れたとあるのだろう。
こんな教理教義を、習って宗教学科出てしまった先生方には、同情するしかない。
これでは、おやさまの神名の重大性に意識はおよぶわけがない。
123基本 ◆XE./kJ00CA :2010/07/02(金) 06:40:29 ID:WLhW2hS0
さて、基本がどうして神名にこだわるのかといえば、「この残念をなんと思うぞ」。
これに尽きています。

公認運動の時、嘘つき神名派の「秀司先生」を擁護した人物の存在が、
り・ラックマサンの、天理教祖中山みきの口伝等紹介にありましたので、引用します。



清水与之助の場合、帳面の上では六百円を少し越えただけである。この他に、大阪府へ願書提出した費用がある。願書に名を連ねていただいた有名人へのお礼もあっただろう。大変な出費だったと思う。清水与之助の尽力はその方面にも関係していたと思う。
 晩年、高井直吉が語っていた。
 「教会設置というと、松村吉太郎がやったように書いているが、あのときの金は誰が出したね。おおかたは神戸が出したんやで。それを貰いに行ったのは、私やで。神戸のことも書いてやってくれ。私のことも書いておいてくれ」

昭和五十八年六月発行「清水与之助伝考」(高野友治著、天理教道友社)139〜149ページより
124基本 ◆XE./kJ00CA :2010/07/02(金) 06:58:54 ID:WLhW2hS0
>>123
> り・ラックマサンの、天理教祖中山みきの口伝等紹介にありましたので、引用します。2010年4月18日(日)

天理教会設立事務所(その六)
 (つづき)だが、しばらくして言った。
「清水さんよ、教会設置は、教祖がお許しにならんのだよ。
人間の親なる神の教えを広めるのに、どうして人間に頭を下げて、お許しをもらわんならんか、とおっしゃるのだ。
 明治十三年に、私の義父の中山秀司が、金剛山地福寺の日参講と提携して、天輪王講社を作ったことがある。
あのとき教祖はお許しにならんかった。それを義父は出かけた。
そのためか、義父は翌年に出直している。
神さんがお許しにならんことをしてはいかんと思う。清水さん、あんた、どう思うで」

「私は、やったらいいと思います。神さまから人間に頭を下げるのではありません。人間の世界の話し合いの問題です。
神さまの偉大さには関係のないことです。
 秀司先生の場合にしても、教祖は、神さまのためなら命はいらない、という人間が欲しかったのではないでしょうか。
秀司先生がお逝くなりになったとき、村方の衆が集まって、惜しい惜しいと悔やんでいたら、
教祖は、『そんなに秀司を惜しんで下さるなら、秀司の息を吹きかえさせよう。その代わり誰か秀司の身代わりになって下さる人はおりませんか』と仰せられたと聞きます。
 教祖は、この神の道のために、みな命がけでやってくれと仰せられていたものと思います。
やらしてもらおうじゃありませんか。命をかけて」

「頼む」
///////////////////////////////////////////////////

「あのときの金は誰が出したね。おおかたは神戸が出したんやで。」
「秀司先生の場合にしても、教祖は、神さまのためなら命はいらない、という人間が欲しかったのではないでしょうか。」

天理教信仰の本筋が見える。
125基本 ◆XE./kJ00CA :2010/07/02(金) 07:04:12 ID:WLhW2hS0
天理教は、この世治める真実の道だ。
それは「宗教」でこの世を治めるという道ではない。

「人間の親なる神の教えを広めるのに、どうして人間に頭を下げて、お許しをもらわんならんか」
これが教祖の言い分である。
それに対して、「人間の世界の話し合いの問題だ」と清水与之助は言い切った。

この観点視点を見出さないと、「この世治める道」にはならない。
126sue:2010/07/02(金) 10:16:04 ID:1pEjUiI9
40年程も前でしょうか、親が聞いたのですが、ある布教師の先生から
「先になれば、信者みんなが本部直轄に成るよ」と聞いてきたらしいのですが
そんな時代に成るのでしょうか。
127基本 ◆XE./kJ00CA :2010/07/03(土) 00:47:29 ID:Pe9iTZcY
「信者みんなが本部直轄に成るよ」の思想は、「人類は全て天理教の信者になるよ」と同じ発想です。
それは、「没個性」、「心の自由の無い世界」。
全体主義そのもので、理の親信仰が「本部への理の親信仰」に摩り替わるだけです。

>>124
>「秀司先生の場合にしても、教祖は、神さまのためなら命はいらない、という人間が欲しかったのではないでしょうか。」
おやさまの言われたことを守った、守らなかったという、そういう基準だけで見れば、おやさまが行くなというからいかなかったで、終わりです。
清水与之助は、教理も教義も知ったこっちゃ無い人。だから平気で公認運動を現実化した。
他の例では、例えば、おやさまは墓地は要らないとの意味をいわれた。
その時、自分は死んでも良いから墓地をつくると、平野楢蔵。これも同様で、強硬に墓地を作る側に教団をリードした。
全体主義的な発想ではなく、個性重視が、実は基本となると、思います。

異端は、その個性が、他の個性を認めない意味で異端であり、応用の出来ない基本は基本ではないと、そういうことです。
全てに最優先するのが「心の自由」。それがおやさまの思想の根底です。

信者は、みんな本部直轄。
それは、余り意味がないと思います。
中山みきの子であるから、天理教を信じろという「おうぼう」は、おやさまは、お好きでない。
「改宗」は慎重であるべきです。


128sue:2010/07/03(土) 04:59:39 ID:HRYCf0yq
組織のありようが見えてこないのですが、
天理教組織を残したくない無いのでしょうか
社会主義的な組織でしょうか、自由主義的な組織でしょうか。
129おてんば私立学院総長 ◆gqBBZUnUPk :2010/07/03(土) 06:02:23 ID:WjdOF0Qj
>>128
まあ、社会主義的な組織。
130基本 ◆XE./kJ00CA :2010/07/03(土) 07:55:33 ID:Pe9iTZcY
信心は、組織でするものではない。と、そう考えるのが基本です。
宗祖、教祖は組織で教えを説いていない。
本来は信心するものが、仲間で集うだけで良いわけです。
おやさまは、連れ立って信心する事と一手一つとは、けじめをつけて、一つはお嫌いになり、一つはそうなるべしと言われた。
それは、神意が分かるものには、組織行動は制約になるという一面、一面ですが、そういう視点からも、分かることです。
誰かの決裁印を頂かないと動けないとか、会議で決まらないと何も出来ないとかでは、
おやさまのお働きは無いも同然です。

おやさまの意思は、細部にわたって全人類同時に、別々の内容を伝える事が出来る。
これが、理解されていないと、組織で意識の統一を図ろうというような、原始的で野蛮な発想の時代に逆戻りするわけです。
131基本 ◆XE./kJ00CA :2010/07/03(土) 08:02:07 ID:Pe9iTZcY
例えば、必死でお助け活動や教えを広めている人と、遊んで一杯飲んでいる人と、どちらにもおやさまの神意は同時に発現するわけで、
稼いでいる人も無駄使いしているしている人も、同時に存在していて、それが自由意志と神の親心の、独立した世界。
そういう、胸を広げた心の持ちようが多彩な、それが天理教そのもののありようです。
132基本 ◆XE./kJ00CA :2010/07/03(土) 08:09:36 ID:Pe9iTZcY
だから、多くても七十五人とかの人数で勤めたら良いわけです。
それを、各教会でとか、何十万人何百万人、何千万人、何億人が、同時につとめたら、
どこに心の自由があるのでしょうか。

それは、暗黒です。
133基本 ◆XE./kJ00CA :2010/07/03(土) 08:19:23 ID:Pe9iTZcY
だから、指導とか、導くとか仕込むとかは、おやさまの意志に任せて自由に気楽に、おやさまのなさりたいように、させて上げたら宜しいのです。
天理教とは、元なる親を教え、元なる故郷を教え、万委細の元のいんねんを教えて、「遊山」させたい。
遊山は、修学旅行だけではないから、団体参拝だけでもないから、
個人の意思が尊重される、そのおやさまの基本を忘れない事だと思います。

「ゆさん」をどんな風にするかという自由は、人類の財産です。
134基本 ◆XE./kJ00CA :2010/07/03(土) 08:31:05 ID:Pe9iTZcY
>>125
> 「人間の親なる神の教えを広めるのに、どうして人間に頭を下げて、お許しをもらわんならんか」
これが教祖の言い分である。
> それに対して、「人間の世界の話し合いの問題だ」と清水与之助は言い切った。
この、自由意志に、価値がある。

> おやさまは墓地は要らないとの意味をいわれた。
> その時、自分は死んでも良いから墓地をつくると、平野楢蔵。
この自由意志に「講元」の価値がある。

おやさまが、扉を開いた。
けれで布教の邪魔が無くなった。よし、信者獲得だと、諸井国三郎。

みな、新参者ばかり。
自由な意思の発想が、大教会初代の価値であり、組織化は、「理の親信仰」という自縄自縛。
初代の個性を、組織に埋没させた。
この教訓は、何より大切です。
135sue:2010/07/03(土) 09:05:38 ID:r5DeBwYD
全国いっせいひのきしんデーなどは論外なのでしょうか、
本当に窮した人を導いてこられた布教師(関根)に異端の
レッテルを貼るのはいかがなものかと思うのですが。
関根さんの出てくるスレを探すのですが、無くなったのでしょうか。
あれば教えてもらいたいのですが。
136神も仏も名無しさん:2010/07/03(土) 10:26:33 ID:s4qNw9mZ
金ばかりふんだくる天理教についてかたってみろや

137sue:2010/07/03(土) 10:40:11 ID:r5DeBwYD
名医の手離れ神が助ける、40年ほど前ですが、修養科に行き
見えなくなった目をご守護いただきました。
138神も仏も名無しさん:2010/07/03(土) 14:27:10 ID:o7SkaIUQ
天理教もオーム心理教と同じものです。実際に私が天理教に入っていて感じた事です。
139sue:2010/07/03(土) 14:57:27 ID:r5DeBwYD
中産階級が増えてきた今の時代に、谷底せりあげと言っても通じにくいでしょうし、
家父長時代でもない、今、理を立てる、主人を立てると言っても受け入れられにくく成っている
ようです。時代と共に民主的な組織にならないといけないのでは、と、思いますが。
140基本 ◆XE./kJ00CA :2010/07/04(日) 04:48:39 ID:otYULWXT
民主的なのは、歓迎ですが、民主的な態度は可能でも、民主的な組織は無理です。
月日は意思を持っていて、おやさまです。
次のようなお筆先があります。

第7号 14
なにもかも月日しはいをするからハ をふきちいさいゆうでないぞや
Nanimo kamo Tsukihi shihai o suru kara wa Oki chiisai yu de nai zo ya
As it is Tsukihi who rules over all, never say that this is large or that is small.
何事も皆、親神が支配する以上は、大小強弱などの差別を勝手につけて、彼これ言うものではない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
例によって、解説は文字にも、音にも忠実でありませんが、忠実に読めば、「大きい小さいという事を言うな」と言う事は、
人間から見て「大きいとか小さいとか」言いたくなる状態があるという事です。

このせかいなにかよろづを一れつに 月日しはいをするとをもゑよ  11
このはなしどふゆう事にをもうかな これからさきのみちをみていよ 12
どのよふな高い山でも水がつく たにそこやとてあふなけわない   13
なにもかも月日しはいをするからハ をふきちいさいゆうでないぞや 14

高い山でも水がつく。谷底やとて危なげは無い。
つまり、大きい、小さいは、「言うな」と、この神意は、(差別と見える現象があるけれど)高山、谷底、の守護は、月日の支配。
何もかも月日の支配だから、大きい小さいは、言うなと、理解します。

それは、「道は小さく」「谷底せりあげ」であり、民主的は信仰態度でしょうが、金銭のある、立場がある、権威があるは、何時水がつくか分からない。
成人している、理が分かる、徳があるも同様の事。
おやさまの支配は、人間の支配とは本質的に違うと、理解するのが基本です。
141基本 ◆XE./kJ00CA :2010/07/04(日) 05:06:07 ID:otYULWXT
もう一つ、(実は同じ意味なのですが)、別な話題があります。
それは、神意は全員に対して違うものであると言う、だから、民主的は、そのばらばらな神意を多数決で一方向にしてしまうという、危険を伴っています。
民主的となると、経験豊富で、教理に通じていて、教えに明るい人が選ばれます。
そういう人の言う事が通るという事です。
けれど、それが神意とは限らない。
逆かもしれません。

そこで、談じあいは必要、大切ですが、神意は民主的に賛同を得られるところに無いという前提があります。
それは全て、身に現れる身の知らせで、月日は支配する。
そこのところには、正論も通るか通らないか、月日任せです。

次に、月日が何と言おうと、同様にですが「万人がなんと言おうと」、我一人はこの道という精神も、忘れてはなりません。
そうした事一切が、「民主的組織」の上には無い。

だから、最下っ端の言う事で、決めるとか、経験値ゼロの人の発言でやってしまうという、
おやさま的な思案の方が、天理教には、日常的に必要です。
142sue:2010/07/04(日) 12:08:02 ID:rWs/IHLK
的確に書かれる基本さんに活躍してもらいたいですね、
しかし、こんなに非難の多いのには驚かされます。
韓国の俳優さんの自殺の原因がインターネットだとの事、
これが表現の自由なのでしょうか?
143基本。:2010/07/04(日) 16:15:19 ID:otYULWXT
的確かどうかは、それは、教理の基本を書いているから、国語で言えば「平かな」の読み、意味、算数で言えば、足し算引き算のような、九九のようなものだから、おお外れは無いと言う事でしょう。
原典があり、ひな型がある。
二代真柱様の教義書もあるから、「意図的に曲げて読まない」限り、天理教の教理の基本は、誰が読んでも、そういうものかと納得できる事。
納得ではないのは、「人に説明しよう」と「布教しよう」と、第三者向けに教理を語り直そうとして、これじゃ相手は分からないだろうなと、そういう場面からで、
自分と親神様の関係においては、信じてしまっている人は納得しているから信じているわけです。

おやさまは「人が何事言おうとも神が見ている気をしずめ」と教えられています。

基本に、仮に非難している人がいるとしても、それは、悪い事ではない。
冷静に思案すべき何かを、基本がきちんと語れていないという場合が、ほとんどでしょう。
「そんな事読めば誰だってわかる、だが現実はそんなもんじゃないだろう。」
「偉そうな事言ってんじゃえね」と、それは、正論です。

「六つが敷き事」もそうです。
実は、お筆先六号が敷き事になっていて、その数理で、天理教会は独立した。
こふき話の数理も、きちんと現実に実現している。
だが、神様だって、「遅れてある」と、お指図が「実現」遅れていると言ってるじゃないか、
神のお指図だって、遅れているのに、そんな元の理の数理が、歴史で実現していたって、たまたまの偶然というか、それはそれとしても、だったら何で、俺の回りはそう上手く行ってないんだよ。

そういう気持ちの方が、人間の本音です。
144基本。:2010/07/04(日) 16:57:24 ID:otYULWXT
基本だけでは上手く行かないから「応用」する。「応法」の道というのは、直接的には法律や権力との問題解決の手段でしたが、一事が万事、法の応用で解決しようという手法そのものが「応法」。
時代に合わせ、法律に合わせて布教するという事が応法だから、「人を見て法を説く」「時と場所を考えて法を説く」という、方便そのものでもあり、現実的なもの。
基本教理なんか、説いていたら、道は細道、いやいや火の中淵の中。
そんな事では、尊い親神の教えも布教すら出来ない。

この、原典至上主義(お言葉至上主義)の基本が、それが王道なのか、
世に応じ、時に応じて教えを転じて語る応法が、それが王道なのか。

おやさまのような事言ってたら、大きくなれない。
おやさまの教えを聞いてもらうには、相手にも合わせなければ、世間が認めてくれない。
現実に天理教の発展は、「貸し物借り物の教理」と時代に逆らわない「応法」で、膨大な教団施設と、全国各地での天理教会という拠点はある。
だが、その後をどうしていいか分からない。
「堂々の道」が「どうどう巡りの道」に陥っていて、その原因が「応法にある」と、自覚できていない。

でもそれは、「一、二、三」の切りの問題なのだと、基本は、ネットの初め、フリーフォーラムの時代、「一、二、三」から語り始めた。

ネット上の基本教理は「一二三」の切りの問題が、基本の語り初めであったと言う事。
それが、お指図においての基本教理の、基本になると思案しています。

「一二三」の数理と、「応法」と「復元」と、これが基本教理の中心テーマと言う事です。
静岡2チャンネルにて「原典に示された「甘露」について」と言うスレッド立てて語り始めて、
「一二三」の数理と復元の問題、まだきちんと語られていない。
http://shizu.0000.jp/read.php/cult/1262809625/142-241
あれを語り始めると、横槍が入る。
それほど重大なものなのでしょう。
145基本。:2010/07/04(日) 17:03:50 ID:otYULWXT
> あれを語り始めると、横槍が入る。
その横槍に、ご挨拶して、話題を一事閑話休題状態にする。
そういう意味では、基本こそ、基本を語る「応法」なのかもしれません。

横槍の入った瞬間と、基本の切り返しです。
http://shizu.0000.jp/read.php/cult/1262809625/142-241
155 名前: 名無しさん 投稿日:2010/02/10 09:50 ID:KrVQkBrs0
>>153
> この時代は「神が世上の道理を通す、通させる」と、通させた時代
この事は、おさしづの刻限にて知らされてあります。
「理の親信仰」の批判スレから、引用します。

http://religion.bbs.thebbs.jp/1201808516/e100 [ソースチェック]
[277]基本。 08/04/23 03:06 EmmsPpzo3R
もりもりさん。
> 今は立教後、特に親様、本席さまがなくなられた後に発生した考え方や運営方法に振り回されてしまっているようで、
> 親神様や教祖さまが見られたら残念に思われるように感じました

基本の過去の投稿までは、たぶんご存じないと思いますので、この事について基本を申し上げます。

親神様は、予言をされています。
明治二十二年陰暦十月十日の事です。

予言の内容は、おさしづにて、「世界の道理を、一二三、一二三の、三十年、三十年の間、日を切って通す」という内容のものでした。

神様が世界の道理を通したのであり、その意味、右往左往したわけではない。
世界の道理を通らなければ、ならない必然があったという事です。
・・・・・・・・・・・・・
(もう少し引用します)
146基本。:2010/07/04(日) 17:12:34 ID:otYULWXT
>>144-145
>> あれを語り始めると、横槍が入る。
> http://shizu.0000.jp/read.php/cult/1262809625/142-241
156 名前: 名無しさん 投稿日:2010/02/10 09:53 ID:KrVQkBrs0
>>155 > (もう少し引用します)
[278]基本。 08/04/23 03:44 EmmsPpzo3R
もりもりさん。「刻限」という用語については、ご存知だと思います。
「今なんどきだ」と、質問するという事は、「時刻」を訊ねているわけです。
刻限というのは、時間という意味であり、それは「月日」というもののもつ本質的な要素です。
人間の成長にも時間が必要で、「月日」の守護がないと、育ちません。
そこで、つまり、時間という意味ではあるけれど、刻限には格別な真意というものが託されてあるわけです。
一つの例としまして、原典の公刊という問題があります。
明治二十二年一月十五日(陰暦十二月十四日)午後六時三十分
[本席御障りに付願]
さあ/\/\身の障り、さあ/\どういう事を知らす/\。
さあ/\身上々々善悪を分ける。身の知らせ、身上の処、善悪の知らせ。
さあ/\長くやない、僅かの間。先ず/\十日半月の間。席はすっきり外へ出せんで。
さあ/\あちらへ歩き、こちらへ歩きするのを、一寸の処知らさん事には。
皆んなの中へ知らし置く。今日から十日半月しっかりと用心。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このように明確な数字が示されたおさしづがあります。
このおさしづは、明治22年で、一日とは一年ですから、
「先ず」という意味で、
明治22年とは、1889年です。
この時から、「先の」、十日と半月席は表に出すな、ですから、合計三十五日、
つまり35年間は、「席は出すな」ですから、
1889年の翌年から35年の隠蔽、つまり、1990年から1925年までの間は「席」については公にしなかった。
1926年 昭和元年 おさしづ公刊
このように、きちんとおさしづは歴史に実現していて、それはつまり、神のさしづは、歴史に実現していたという事です。
この例は、おさしづを予言として「時刻を示す」という意味で教団の歴史は生きているという事を、意味しています。
147基本。:2010/07/04(日) 19:22:29 ID:otYULWXT
どうしてか、こういう内容になると、突然に、別な話題への転換が、求められます。
それは、刻限という予言の研究には、前向きではないと言う事なのてでしょうか。

『先ず/\十日半月の間』これがどうして合計三十五日になるのか、先ず先ずの反復かける十日で、二十日、そしてプラス十五で、三十五日。
三十五年の後におさしづを公刊した二代真柱様は、このように計算して、お指図を実行したと思慮されますが、
そういう本質の問題は、触れたくない。
理の世界が怖いからでしょう。

必ず乱入があって、話題が深まっていかなくなっています。
148基本。:2010/07/04(日) 19:40:56 ID:otYULWXT
二代真柱様の解釈が正しかったのか、本当は、「十日半月なら十五日、十五年ではないのか」と、そういう疑問は、自然に浮かびます。
>>147
> つまり35年間は、「席は出すな」ですから、
> 1889年の翌年から35年の隠蔽、つまり、1990年から1925年までの間は「席」については公にしなかった。
> 1926年 昭和元年 おさしづ公刊
二十五年間を「席は出すなと、解釈していたと思われるのが、松村吉太郎先生で、
1916年にお指図を公刊している。

基本が思うには、こういう読み方をしていた先生方は、増野正兵衛先生が代表だと思いますが、刻限は予言だと信じて実行する進行信念とは、恐るべしは、二代真柱。
応法の時代の真柱として、お指図の数理を、結局は実現している。
それは、三代真柱様も同様ですが、こういう、言わずに行うなんでもなさは、お指図が絶対的だと思わない、山名系の学者さんでは、到底、及びも付かぬ事です。
基本は、たまたま教えて頂けただけのことですが、
その原因が、もともとのお言葉の読み違えにあって、
「神が許した神楽を本席はお指図許さなくなったと、こんな事を誤解していたと言う事、つまり、神名をみき母のものと、分かっていなかった一点が原因名わけです。

でも、刻限が予言であり、普遍であると言う事は、それは、実に恐れ多い事で、諸井国三郎さんのような誤解を、基本も、当然ながらしているはずで、
それを洗いきるのか、
汚れていてでもよいから、道の盛大に努力するのか、
問われているのは、その一点にある。
人間は二つに一つは間違う。
丁半ばくちです。
149基本 ◆XE./kJ00CA :2010/07/05(月) 01:42:59 ID:CawK9GB1
>>144-146
>> あれを語り始めると、横槍が入る。
157 名前: 基本。◆B5BIYWRc 投稿日:2010/02/10 09:56 ID:KrVQkBrs0
・・・・・・ > 明治二十二年陰暦十月十日の事です。 それは、次のおさしづです。
明治二十二年十一月二日(陰暦十月十日)午後九時 [本席身上障り願]
さあ/\/\、一寸知らし置くで/\。さあ/\どういう事を知らし置く/\。
すっきり道理上を知らし置く。さあ/\道理上々々々、これから道理上、暫く道理上通らんならん。
難しい。よう聞き分け置かんならん。
これまでというものは、細い道を通して来てあるで。細い道を連れて通りた。
どうもならんから、世界一つの理によって、一寸世界往還道を付け掛けたで。
そこで皆々心許す。往還道通すと、どんと油断してどうもならん。
長い間、道理上の道を通れとは言わん。何年々々の切りを切りて置こう。
さあ/\一二三々々々の切りを切りて置こう。一二三の印を打って置く。
一二三の印の間、世界の道理上で通る。道理上ばかりで通す。
ようこれを聞いて置かねばならんで。
さあ/\多くの人が出て来る。 一時どうもならんと言うて出て来る。
諭す処、暫く世界の道理上の理で通らにゃならん。
一二三の印を打ったら、神一条の道、人間の道理上を以て世界という。
人間から世界の道理上を通らんならんようにするから、どうでもこうでも、道理上の道を通らんならんように成る。 皆心で拵えてあるのや。
さあ今の道、世界の往還道やで。
そこで何でも彼でも、どうもならんと言うたら、道理上の道からどんな理が発しるやら分からん。
油断しては踏み被ぶるで/\。
そこで世界の道理上から、道理上の道を拵えるから、道理上を通らんならん。
どうでも心で拵えてあるのやと思えば、どうも仕様が無い。
そこでどうもならんから、一二三と印打つ。だん/\難しいなる。
早く知らそうと思えども、昼はさわ/\して騒がして諭する事が出けん。 どうもならん。そこで刻限で知らす。
どうでもこうでも、言わにゃならん、聞かにゃならん、聞かさにゃならん。三つ理を。
そこでちいとこれだけの事を、知らし置くという。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
150基本 ◆XE./kJ00CA :2010/07/05(月) 03:19:50 ID:CawK9GB1
>>144-146 >>149 >> あれを語り始めると、横槍が入る。
158 名前: 基本。◆B5BIYWRc 投稿日:2010/02/10 10:04 ID:KrVQkBrs0
つまり、明治22年11月2日の午後九時と言うのは、五つ時とは午後七時から午後九時までですから、つまり、
22 2(1+1) 2 の五つ時。2222の五つに、それは、陰暦の十月十日に、知らされた「重大な」お知らせでした。
 史実としては、復元。三十年、三十年の予言で、教えの復元の予言は実現しています。
でも、それは、人類の「宗教」の因縁として自覚されるべきだと思います。

159 名前: 名無しさん 投稿日:2010/02/11 00:45 ID:Robmnkec0

泥鰌が人になるか馬鹿が!

160 名前: 名無しさん 投稿日:2010/02/11 19:01 ID:lUT.NzVA0
>>159
今の人間世界だって、現状ではまだまだ「泥の海」のまんま。
よって、人は今以て「泥鰌」のまんまと言っても過言ではないのさ。
ダテに「万人の万人に対する闘争」という言葉が今以て現実味を帯びてなどいないんだから。

今一度、この泥の海の中にいる沢山の泥鰌をかきわけて「うを」と「み」を探し出すところから
やり直さないといけない様相を呈してきているんだよ。
「きりなしふしん」だって、最初からやり直さないといけないのが真相なのかも知れないんだよ。

沢山の泥鰌を、いかにスムーズに「成人」させるかに全てが懸かってもいるんだよ。
混沌としたままの泥海状態から、今度こそは親神様の意に沿った秩序を構築する必要性に迫られてもいるんだよ。

161 名前: 基本◆SrmDuOF. 投稿日:2010/02/12 01:43 ID:wWn.fDeM0
「聖書には、先ず始めに言葉ありき」と教えられています。
デジタル大辞泉の解説によれば、始(はじ)めに言葉ありき
《新約聖書「ヨハネによる福音書」第1章から》創世は神の言葉(ロゴス)からはじまった。
言葉はすなわち神であり、この世界の根源として神が存在するという意。
・・・・・・・・・・・・・
「泥鰌」とは「土壌」。信心の土壌が出来ているものという、そういう視点で見直すべしと、判断したという事です。
151基本 ◆XE./kJ00CA :2010/07/05(月) 03:39:37 ID:CawK9GB1
刻限というのは、「予言」であり「時々刻々」である。
予言というのは未来に対する予言であるわけですが、刻限とは、その状況下での神意であり、且つ未来の予言であるわけですから、分かりにくいといえば分かりにくいけれど、一、二、三の順序の本質に即して理解していけば、分かりやすい場合もあります。
そこで、それは、言葉という記号の理解です。
「さあさあ」と二回なのか「さあ」一回なのか、「さあさあさあ」三回なのか。

「さあ」とは「朝」の理だとか、
「どんな」とは「鈍な」とか、ネットの無い大昔には、平気で一言ですんでいたが、ネットには「音ではなくて文字」だから、
書いたとたんに、「根拠なし」とかになる。
そういうものの一一まで、おやさまは、思案されて、対策を打っておいてくださる。
その信仰の「土壌」としての、「宮所」「墓所」「原寺」であるから、
聖書から書いていかないと、刻限の解説は、そりゃ理解できなくて当然で、それで、静岡2チャンレルでは、「裏守護」の話題が「甘露思想」として、語るしかない。

刻限が「時間付きの」予言だと知るには、イエス様に感謝御礼しなきゃ、「泥鰌」が人間になんかなるかと、
精神の問題、魂の問題が、誤解されていては、到底無理だという事です。
152基本 ◆XE./kJ00CA :2010/07/05(月) 03:54:36 ID:CawK9GB1
それは、仏陀の場合にもおんなじ事ですが、裏守護の時代の方が、土壌すらない人々に一から教えたわけで大変なご苦労でした。
それに比較すれば、信仰の土壌に育った方に語るのは、理解力と吸収力が違うから良いのですが、
そこに基本的な間違いがあると、その泥鰌は一筋ではないために、なかなか理解して頂けないわけです。

基本が間違いを堂々と説いていたなんて事は、あるわけで、例えば、ネット時代の前ですが、求められて教理勉強会を開催した。
そこで、「信心はネコに小判」ではなく、「玉に分銅だ」と、とんでもないミスを発言していた事があります。
それに、気が付かないうちは、自分は「玉に分銅型」でありたいと、大間違いしていて、
「ネコに小判」の信心の妙味に、教理が及んでいなかった。
とんだ笑い話ですが、そういう「確信犯的理の誤解」は、絶えず訂正し続けないと、教理研究にはならないわけです。
153基本 ◆XE./kJ00CA :2010/07/05(月) 04:05:27 ID:CawK9GB1
>>152
【玉に分銅】逸話篇1
 教祖は、綿木の実から綿を集める時は、手に布を巻いてチュッチュッとお引きになったが、大層早かった。
又、その綿から糸を紡ぎ機を織るのが、とてもお上手であった。
 糸を括って紺屋へ持って行き、染めてから織ると模様が出るのであるが、中でも最も得意とされたのは、玉に分銅、猫に小判などという手の込んだ模様ものであった、という。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おやさまは、こうした模様の旗織物を人に差し上げていたという、それについて、
「ネコに小判」の信心の人。「猫に小判」。
「玉に分銅」の信心の人。「玉に分銅」。
このように心どうりに与えられたに違いないと、
そこで、当時は、「玉に分銅」を頂かなくてはダメだと、力説していた、大きなミスである。
全てテキスト書き下ろして録音して、必ず間違いがあるから、それはきちんと訂正すると、間違いの証拠は残してあるが、あきれた凡ミスであった。
154基本 ◆XE./kJ00CA :2010/07/05(月) 04:17:03 ID:CawK9GB1
当時の解説は、機会があれば、良い恥さらしなので、ご紹介できるかもしれないが、
「玉」、いかなる理も映す。映し出す。
「分銅」、いかなる理も計りだす。
これを、頂かなければ、
「猫」、猫可愛がり、
「小判」。猫に小判じゃ価値も分からぬ。

さあ、同じ信仰するならどっちが良い。
私は、「いかなる理も映す玉」と「理を計り出す分銅」、これが欲しい。

なんというミスだろうか。
猫に小判の方が、もっと良いという事、やっと分かった基本である。
155基本 ◆XE./kJ00CA :2010/07/05(月) 04:28:54 ID:CawK9GB1
先ず、「人」になる努力しなくて、おやさまから「可愛がって頂ける」。
おまけに、「小判」だ。
こっちの方が、良いに決まってる。

しかめっ面して、理を映す玉なんかで思案して、はかりで計って、おー嫌だ嫌だ。
そういえば罪の深さを測るのも、計り。

死んで第4週に、普賢菩薩から秤にかけられる
閻魔様の天秤は罪が重い方に傾き、鏡には生前の悪い事が次々に映し出される。

嫌だ嫌だ、そりゃ、徳の高い人は「玉と分銅」信心もよろしいが、どうにも、「猫に小判」の方が楽しくて良いではないか。

人を裁けるほどの徳者になるより、招き猫であるような、猫に小判。
なかなかのもの。
あの頃は、それに思案が至らなかった。

おやさまが渡すものは、すべて良いものと。

そんな基本すら語れ無かった。
さんげは、一生ものですね。
「猫に小判」。楽しんで努力します。
156基本 ◆XE./kJ00CA :2010/07/05(月) 04:53:58 ID:CawK9GB1
話題を本筋にて語らせて頂きます。

明治二十二年十一月二日(陰暦十月十日)午後九時 [本席身上障り願]
・・・長い間、道理上の道を通れとは言わん。何年々々の切りを切りて置こう。
さあ/\一二三々々々の切りを切りて置こう。一二三の印を打って置く。
一二三の印の間、世界の道理上で通る。道理上ばかりで通す。 ようこれを聞いて置かねばならんで。
さあ/\多くの人が出て来る。 一時どうもならんと言うて出て来る。
諭す処、暫く世界の道理上の理で通らにゃならん。
一二三の印を打ったら、神一条の道、人間の道理上を以て世界という。
人間から世界の道理上を通らんならんようにするから、どうでもこうでも、道理上の道を通らんならんように成る。 皆心で拵えてあるのや。
さあ今の道、世界の往還道やで。
そこで何でも彼でも、どうもならんと言うたら、道理上の道からどんな理が発しるやら分からん。
油断しては踏み被ぶるで/\。
そこで世界の道理上から、道理上の道を拵えるから、道理上を通らんならん。
どうでも心で拵えてあるのやと思えば、どうも仕様が無い。
そこでどうもならんから、一二三と印打つ。だん/\難しいなる。
早く知らそうと思えども、昼はさわ/\して騒がして諭する事が出けん。 どうもならん。そこで刻限で知らす。
どうでもこうでも、言わにゃならん、聞かにゃならん、聞かさにゃならん。三つ理を。
そこでちいとこれだけの事を、知らし置くという。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

道理上の道を通す。その原因は、「世界の道理上から、道理上の道を拵えるから、道理上を通らんならん」
殖産興業・富国強兵という世界の道理、戦前は、それが天理教の指導者も戦争協力の道を通り。
民主主義という世界の道理上から、民主主義で山名系を指導者に選挙して、そういう道を拵えた。
上級・部下教会という世界の道理、拵えたら、通らにゃならない。理の親信仰。

おやさまの教えと世界の道理とは、まるで違うのです。まるで違う道理に立脚したとき、・・

「猫にでも小判がばら撒ける」。「玉に分銅は誰にも渡る」
「ほしい人」どころではない、「分からぬ猫にも小判が渡せる」
そういう根底を、おやの教えと、ようやく理解できた基本です。
157基本。:2010/07/05(月) 09:13:14 ID:CawK9GB1
sueさん。
赤子の私の頭の腫瘍にお諭しをして下さった方は、世界中の人間が誰一人天理教をしなくなっても、自分ひとりだけは天理教をすると、心定めしておられたと、父母からいつも聞かされました。
「いいか、世界中の人が一人も信じないとしても、それでも信仰するのが天理教なんだ。」「お前にそれができるか」。
父の口癖でした。
そんな事、出来るわけがないと、子猫は思いました。
でも、もし本当に、誰も親神様を信じないとしたら、それまでは信者はしないが、その時には、自分だけは信者になると、その人の言葉に、惹かれていたのも、事実です。

天理教の道理など、世間には通じるわけがない、それを通じさせたいと思えば応法になる。
だが、応法は、おやさまの好む道ではないと、思い込んでいた私は、「応法」を通すというおやさまのお気持ちを思ったとき、
父母の師、自分の師が「懲戒免職を受けて」何の資格も立場も無く布教した、その人から学んでくれた事を、有難く思いました。

世間の道理に合わせていた教団に懲戒免職された。
しかしその、助けられた弟子たちも、かばん持ちしていた師が出直すと、競い合って教団信仰になだれをうっていった。
それが人間なのです。
教勢は一気に衰微し、お助けは上がらなくなり・・・。

世情の道理を通す。
それは例外なく、私の所属系統も通る事になりました。
私の子供の頃は、皆教団教理を笑って馬鹿にしていましたよ。「あんなもので人が助かるか」と。
そして、それぞれが、批判していたはずの、世間の道理に合わせた教団教理を説きだして、
そういう顛末をしっかりと見ていました。

思えば、猫に小判の親の信仰でした。
私も、その子だから、猫に小判で、真剣に、古い信仰の匂いを示してくれた遠き日の、師、先生がたに、見習ってみようと思います。

人類全てがおやさまを親神様と認めずとも、我一人は、おやさまのみを親神さまとして、生きるという事です。
ただし、猫に小判です。
玉に分銅は、・・・・現金化するには時間がかかると・・
小判は、現金ですから・・そっちで、おやさまにお願いする事(笑)と、しました。

小判には、世界の道理に勝る力、あるかもしれない、無いかもしれない。
試してみるには、先ず「猫」になります。
158sue:2010/07/05(月) 16:08:15 ID:z0bI0whS
家業後回しで、基本さんの話の中にウラン鉱が眠っていないか
探すのですが、私も猫で、小判は見つからない、
しかし、基本さんの力量からすれば、おのずと見つけていかれるのではと
思います。益々のご精進を願ってをります。
159神も仏も名無しさん:2010/07/05(月) 16:15:47 ID:MYMLQ7eT
  ∧,,∧
 (,,・∀・)
〜(_u,uノ
160基本。:2010/07/06(火) 07:38:17 ID:kujIfgcv
この話は、二つに一つは本当なのですが、「猫」なら「小判」が頂ける。
そういう、基本的教理解説です。
161おてんば私立学院総長 ◆gqBBZUnUPk :2010/07/06(火) 07:45:37 ID:3xzTEyvb
>>160
「小判」では「大判」ほどの値打まであるわけではないが。
162基本 ◆XE./kJ00CA :2010/07/07(水) 04:19:46 ID:iy97Z2IZ
猫には小判。
それなら、猫科の「トラ」なら「大判」。ククク。です。
163大判くすねたクククキ盆:2010/07/07(水) 09:48:35 ID:W0Pq/2K2
やたー
164神も仏も名無しさん:2010/07/07(水) 12:25:59 ID:zzhMAO2P
大きい小さい言う
165基本 ◆XE./kJ00CA :2010/07/09(金) 07:41:01 ID:ZdJ2qaDU
>>164
>大きい小さい言う
この事ですが、大きい小さいは言わないようにというのは、神様からの教えですが、
神様ご自身が、大きい小さいを「理」として諭されてあるのは、次のお指図。

御話、本席身上御障り厳しくに付、平野楢蔵より御身上切のう御座りますか皆こちらへ呼びますと申し上げ、しばらくしてから御諭
明治四十年四月十三日(陰暦三月一日)朝六時半
さあ/\まあ/\、だん/\といろ/\と長らえて、道もどうやらこうやら道をして道を付け、あちらこちら結ぼれ/\来た。
あら/\ほどけ、一寸これで道も安心と思う。
もう明日はどうであろう/\と思う。
明くればどうであろう、だん/\身の処どうなろうと皆思う処、さあ/\又えらい事言い掛ける。
小さい事は言わん。
小さい事は皆出来ても知れたもの。大
きい事は七分出来ても大きいもの。
これは一寸話の掛かりや。
さあ/\もう何でも彼でもどうでもこうでも話し掛ける。
仮家普請これ第一。
どうでもこうでも、まあ/\大半々々やしきの割り方/\。
さあ今日は一寸これだけ話し掛けて置こう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「一寸話の掛かりや」、ですから、「元始まりの取り掛かり」。
現在の天理教教団などは、「仮屋」であり、「屋敷の割り方」、役割分担決めているようなもの程度。

本当の「大きな道」は、「復元の世が明けて」、それから始まる「大望の道」と言うものが、ある。
それは「大きい」でなければ、「小さい事」では、みんな出来ても知れているという事です。
166神も仏も名無しさん:2010/07/09(金) 08:37:01 ID:QbH6ClhY
おふでさきに示された「ほんみち」でしたっけ。
167基本。:2010/07/11(日) 11:24:35 ID:jm7ndOwS
>>166
> おふでさきに示された「ほんみち」でしたっけ。
一度お返事を書きかけて、下書き保存しまして、それから、又、思案しました。
「核心」を突かれているとしますと「だんだん」「またまた」とは、天理教会の道という基本に触れて語られていると言うこと。
かなり以前に触れた事がありましたが、それはお筆先に知らされた予言と云う事です。

だん/\とくさがしこりてみちしれす はやくほんみちつけるもよふを 第4号 75

にち/\に心いさんでせきこめよ はやくほんみちつけた事なら 第4号 76

このみちをだん/\しといいくならば なんてもむこにみへるほんみち 第5号 82

たん/\と心いさんでせきこめよ はやくほんみちいそぎでるぞや 第6号 17

またさきハとのよな事もたん/\と ほんみちつけた事であるなら 第6号 28

けふまでハなにもしらすにいたけれど さあみへてきたゑらいほんみち 第17号 22
168基本。:2010/07/11(日) 11:32:52 ID:jm7ndOwS
ほんみちとは天理教会の道であるという事は、明らかです。

ほそみちをだん/\こせばをふみちや
これがたしかなほんみちである
第1号 49

このみちをだん/\しといいくならば なんてもむこにみへるほんみち 第5号 82

第5号 82
このみちをだん/\しといいくならば なんてもむこにみへるほんみち
Kono michi o dandan shitoi iku naraba Nandemo muko ni mieru honmichi
If you follow this path step by step, you will surely see the main path ahead.
心を澄ましてこの細道をだんだん慕うて行くならば、おのずから道が展けて往還に達する事が出来る。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

復元の旬は、神名の復元であり、「神として拝をすべきお方」、おやさまに「神として」拝をする。
その復元をなした時、大きな道が開く。
「大望の道」とは、まさに、大きな道に出るという望みの道。

改めて思案させていただきました。
169基本 ◆XE./kJ00CA :2010/07/12(月) 08:20:13 ID:cKgaP3Js
十一年ぶりにと言う事で、病気の再発でご相談がありました。
信者さんではない、基本の事を拝みやさんと同類に思い込んでおられて、その時は大学病院で直らなくて、一事で助かった方ですが、
再発されて、お仕事に行くべき時に、痛みと不眠とで、とても出て行かれる状態に無い。
それを、すぐ治すにはどうしたら良いか、と、言う事でした。
さて、「猫に小判」の方針を持った私ですので、この人も「猫」と言う事です。
この方には、何が小判かという方針で、「玉と分銅」ではなく、つまり、理非は諭さず、どんな事が人生の願いか、その願望を決める事と、それから相談しましょうと、お話しました。

もちろん、病の原因・それが「家庭崩壊願望」にある事は、「玉と分銅」ではなく、「猫に小判」でも、信心の基本としては直ぐ分かる程度の「病理」。
が、ここで思案しなくてはならないのは、そこで、倫理を諭すべきか否かという、「猫に鰹節」ではなく「猫に小判」とは・・

翌日、電話があって、「お蔭様で痛みは大変楽になりました。」
「言われたとおり、自分の願望は何かをはっきりさせて、神様にそれを申し上げて寝ましたら、すっかり身体が楽になって、本当に有難うございました。」
「もう嬉しくて、有難くて・・」

さあ、猫に小判は、そんなにも簡単な事でしょうか。

次の日に電話があって、「嘘みたいに全快したのですが、後をどうしたらよいかと、・・それ考えたら今度は、不安になって、ご相談したいと、電話しました。」

まだ基本は、この方に「おやさまの神名」も教えていない。
果たしてこれは、「猫に小判」型の出来事なのか。
神様が、病を治したという事ならば、まるで経験の無い「猫に小判」の信仰タイプの実証なのか否か、
研究を、させて頂く機会と受け止める基本でした。
そこで、助けた神様のお気持ちになって、「家庭崩壊」という願い人の希望に、
「鰹節」ではなく「小判」を頂くように、しばし、ご案内する事としましたが、
二つに一つは人間は間違う。
一つの、ばくちです。
170普通の天理教徒:2010/07/12(月) 08:28:08 ID:cKgaP3Js
基本さん。
お久しぶりです。話し相手も必要でしょうからと・・
「玉に分銅」型と言うのは、「玉」は理を映す、「分銅」は理を計る。
ところが「猫」では、理を諭しても分からない、「猫に玉と分銅」では、似合わないので、
「猫に小判」というのは、その意味では、かなりアバウトな因果関係ですね。
171基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/12(月) 08:35:09 ID:cKgaP3Js
普通の天理教徒さんの言われるとおりです。
「猫にまたたび」「猫に鰹節」、これは、「猫」に対するご守護としたら、「猫の欲しいもの」。
しかし「猫に小判」というのは、
やがてその人が、「猫から人」になるという、大前提があるわけです。
小判が渡される事で、
小判の値打ちがやがて分かった時には、それは人になった。

そういう意味では、「願望の実現」ではなく、「思ってもいない出来事の実現」でなくばならないと、基本は思案します。
172基本。:2010/07/13(火) 06:15:41 ID:LtbzINAr
天理教では、陽気暮らしの教えと言う事で、「健全な家庭を作る」と言う事が、ホームページには陽気暮らしの大前提のように説かれています。
基本が、批判している「教団教理・教義」と言うのは、「健全な家庭を幸福とみなす」事で社会的な合意を得ているつもりになっています。
しかし、おやさまのひな型は、「助け一条」「神一条」というものですが、それは「健全な家庭」そのものに向いているわけではない。
おやさまの示されている世界一れつの陽気とは、個人的な幸福感とは、まるで別次元に存在して見えるわけです。

「玉と分銅」のようなタイプは、比較的に社会的にも合意を得やすい。けれど、
逸話偏にあります、「欲しい人にもらってもらえばなお結構」という教えは、無理やりに、「玉と分銅』型で解説しようとすると、
例えば「前世はその人のものを盗んであったから今世お返しした」とか、「その人に貯金したのだ」とか、
ちんぷんかんぷんな理解になるわけです。
しかし、「猫に小判」として考えたら、「盗人とにどうぞ」は、まだ、「玉と分銅」型にて照らしたら合理的であるわけです。

>>170
普通の天理教徒さんは、> 「猫に小判」というのは、その意味では、かなりアバウトな因果関係ですね。
と、言われましたが、「因果律」「倫理観」では定義の仕様が無い天理教のあり方としては、
そのアバウトさは、逆の意味を持つのではないかと、思案されるわけです。
173普通の天理教徒。:2010/07/13(火) 06:21:49 ID:LtbzINAr
基本さんが、基本さんの言う基本教理にたいして、監視するというスレで、「猫に小判」は「玉に分銅」より、すばらしいと説いていた、
学生会当時の教説を撤回したと言う事は、特別な意味があるわけですか。
理を映す玉と、理を計る分銅は、基本さんがおやさまに一生懸命願っていたものでしょう。

それをここに来て、変えたというわけを、知りたいところです。
174基本。:2010/07/13(火) 06:34:09 ID:LtbzINAr
先ず、勘違いは、自分が「玉に分銅」のタイプではなく、「猫に小判」だと、それが分かっていなかったと言う事です。

元々、「三年千日」と言う教えがあって、ほんの三日や千日やなのです。

大教会初代は、調べたら三年千日でみな成功している。
これが、なんで現代では出来ないのかと、それを研究していた。
そしたら、「おやさま」を「神様」と読んでいた時代は「三日が千日」で大きなお助けをされている事は分かった。
「一人万人」のためには、絶対の条件は、「おやさまが親神さま」。この一点にあった。

そしたら、それだけで良いわけのものだが、初代たちはみな間違えた。
・・・・・・

何が原因だったのか。
理の親信仰も、その原因なのだが、なんで馬鹿の一つ覚えのように、「三年千日」と、真柱さまは教え続けられたのか。
現実には、年祭ごとの三年千日は「大成功」を生んでいない。

こういう悩みがあった。と、言う事です。

175おてんば私立学院総長 ◆gqBBZUnUPk :2010/07/13(火) 06:58:42 ID:c5KPk/Ep
小判なんぞに値打を見い出す、人間なんかのほうが猫よりもおかしな存在なのかも知れんがね。

ちなみに、私事ながら、この自分の両親の考え方を反面教師にして青少年期における思想形成が為されてきているので、
この「猫に小判」という言葉にはすごく抵抗がある。

殊に誰ぞの母親は昭和一ケタの生まれ(世界恐慌に満州事変に日華事変。そして太平洋戦争に突き進んだ時代に人格形成期を迎えた世代)だったがゆえに、
苦労性が極まったような人生観を持つに至っており、
その結果として、執拗に学用品のようなものにもこだわりがある。

一方、こちとら勉強なんて大嫌い。
まあ勉強そのものよりも、「親の思い」としての精神主義・根性主義の面においては非常に反感を覚える。

「つまらん学用品なんぞほどほどにして、それよりもカラーテレビでも買ってくれよ! もちろんUHFアンテナ付きで」なんて言おうものなら激怒して、
4人兄弟の中では最も出来の悪かった誰かさんには思いっきり怒りをぶつけるがために、しょっちゅう箒でぶっ叩かれていたもので、
代わりに学用品ばかり買い与えられてしまっていたのであり、
学用品なんかでは嬉しくも何ともない誰かさんを見たウチのオカンは
それこそ「猫に小判」という言葉を連発しまくっていたもんだったわけで。
176おてんば私立学院総長 ◆gqBBZUnUPk :2010/07/13(火) 06:59:48 ID:c5KPk/Ep
>>175の続き。

で、学用品をイチロク銀行、じゃなかった、質屋へ持っていったぐらいで、
本当に小判に換えてくれると信じてでもいたのだろうか?

もちろん、そんな馬鹿なことなどあるまい。

…よって、「勉強」「教育」「努力」「根性」「忍耐」「男は仕事」「自分の為」なんて言葉は
「信仰」という言葉と同じく、偽善に満ちて卑しくて、責任回避もしくは管理抑圧のために権力者が言い出した戯言であるとしか、
一教育機関の当局者となってしまっている現在においても思えてならない。

あとは、殊に高野連や、勝手に高校野球なんかで”爽やかさ”を求めるマスゴミや高校野球ファンの態度を見ていると、
強烈にそう思う。 (平成4年の夏の甲子園大会における「松井秀喜五連続敬遠」の騒ぎを見てから、ずっとそうだ)

…あの騒ぎ、明徳義塾のほうは何らの違反行為もしていないのに、
高校野球はプロとは違って「これは教育なのだから」などと偉そうなことを述べている
当時の産経記事を見たときから、強烈にそう思うようになったわけだが…

177基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/13(火) 10:45:05 ID:LtbzINAr
おてんばさん。こんにちは。
豊かである事と貧しい事には、決定的な相違があります。
それは、貧乏をしてみないと実感の出来ない現実です。
貧乏人はよりお金が必要な社会になっています。
> 、「勉強」「教育」「努力」「根性」「忍耐」「男は仕事」「自分の為」なんて言葉は
>「信仰」という言葉と同じく、偽善に満ちて卑しくて
それは、貧乏というものの実像をしれば、なおさら、貧しさから逃れる特効薬として、戒めに語られる言葉でもあります。

全てを「金銭に換算」する社会では、山にあるもの一つ採取しても、「窃盗」です。
川の水とて、勝手な利用はまかりならない。
飲み水も、公共料金支払わないと、止まります。
そういう社会になったのは、人間がつくりあげた。
それは、権力・高山が都合よく、永遠のパラダイスを作っているという事に理解されますが、
「何もかも月日支配をする」天理の世界での見方は、少し違います。
谷底をせり上げる上では、何より必要なのは、「競りあがった谷底が、新たな高山になってはならない」という、
筋道です。
そこでは、「権力の武器」としての「知恵学問」は全く無力な世界が無ければならない。
で、なければ、悪事が繰り返されてしまう。
そこに、「猫に小判」でなければならないと、そういう理由があると思います。
178基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/13(火) 11:03:02 ID:LtbzINAr
谷底に居るものが、「高校に行けた」ということは、「誇らしい事で」、育英会などでは「成果」として語ります。
中山みきは「不自由無きようにしてやろう、神の心にもたれつけ」と言われた。
それなら、どうやって豊かになるのか、
「やまい助け」という「授け」を路銀に、という、オカルトは、よくよく思案したら、
「猫に小判」。
それでこの世の価値観の全ては変るという、思案がそこにあります。
179基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/13(火) 12:56:39 ID:LtbzINAr
親神(中山みき)のオカルトを信じないとすれば、それは、何も語れない事になりますが、
宗教家という商売は、過去のオカルトの遺産を利用する。
それは易判断だったり、お百度参りだったり、言霊であったり、念仏であったり、聖水であったり、・・

高山権力は、本来は「ばくち」であった「株」「投機」を利殖に仕立てた。
その一方で、「ばくち」「宝くじ」などは公営として管理し、一攫千金というものが社会を変える事(悪影響)の無いように、枷をかけている。

それが、無意味であるという事に、「天理」としての谷底せり上げの意味があります。
高山のままなのか、「月日のまま」なのか。
です。

そこで、どうしてフラフを立てて「いらぬところに目を付けた」諸井国三郎。
おやさまは、ある意味評価したのか。「授け」を格別に渡している。
それは・・・、「猫に小判」そのものであって、・・
諸井国三郎に、理を映す玉、理を計る分銅はなかったけれど、それこそが、価値であって、
「良い道具」では出来ない仕事が、「悪しき道具」として、実行できた実例とも見るのが、基本的な見方。

やっと、きちんと語る言葉を、逸話編から見出せたと言うところです。
180神も仏も名無しさん:2010/07/13(火) 17:36:58 ID:LWKuQHm6
陽気にやるなら勝手にやってくれ!人を巻き込むなや天理教!
181神も仏も名無しさん:2010/07/14(水) 15:06:03 ID:b6JgAT1P
>>基本さん

お久しぶりです(?)覚えておいでですか?あなたに水晶玉をもらった某です。
あれから、2ちゃんを控えてましたが、なかなか清々しいものですよ。
今日は、ちょっとした気まぐれです。お許し下さい。

今朝のNHKハイビジョン特集をご覧になりましたか?
「言葉の誕生〜人間はいかにして人間になったか」

動物と人間の違いこそは、言語の複雑性であり、それを獲得した人間の能力への研究がテーマでした。
人間はなぜ、言葉を持ったか?・・・・・それはまだ、謎なのです。

「諸宗は本尊に迷えリ」

そういえば、日蓮の顕した本尊は「言語」です。言語こそは、未開の人類に文化と創造性を与えたと、テレビにもありました。
人類はなぜ、言語を持ったのか?・・・・謎といいましたが、私は、それは祈りの力だと思います。
強い信念が、DNAをも変化させる。これは、現代科学的にまんざらでもないようです。
生命の進化も、地を駆けたい、空を飛びたい、言葉を持ちたい、こう望んで来たその結果ではないでしょうか?

「南無妙法蓮華経」は、人間でなければ、言葉がなければ唱えられない、つまり生命の悲願だったとさえ思えるのです。
言葉あっての信仰、信仰あっての言葉、かように想像されます。
言葉を本尊にする・・・・・これは、象徴的な真理だと思うのです。

あなたがた天理教の本尊は何ですか?「南無天理王命」ですか?
そして、唱題行はありますか?ならば、なぜ身振り手振りが必要でしょう?
なぜ、韻を踏む必要が、太鼓を打つ必要がありましょう?
182神も仏も名無しさん:2010/07/14(水) 15:11:31 ID:b6JgAT1P
あなたがた天理教の本尊は何ですか?「南無天理王命」ですか?
そして、唱題行はありますか?ならば、なぜ身振り手振りが必要でしょう?
なぜ、韻を踏む必要が、太鼓を打つ必要がありましょう?

日蓮仏法の偉大さは、ここです。「行」の存在です。観念観法ではない、唱題行による救いがあります。
「サムシング・グレート」を感じるのは、実は、原初的で動物的で玄人的で、それこそ二乗的ではないでしょうか。
「神を観念する」のは、拠り所のない孤独な作業とはなりませんか?

愚かな者が愚かなままに救われる・・・・・それは、あなたの境涯から見た理想ではないですか?
それゆえ、あなたは百万言を費されるのではないですか?

天理教の衰退や腐敗ぶりを見ても、そこに明確な「行」、普遍的なツールがないゆえに混迷している、
そう思われてなりません。
チラ裏失礼いたしました。

お元気でお過ごしですか?あなたとのことは、私の気掛かりの一つです。
183基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/15(木) 00:23:43 ID:f/YBFy1e
ご配慮、有難うございます。
中山みきのおしえは、「仮名の教え」であり、音と文字という、誰が読んでもそう読むしかないという、愚か者にも理解できる教えです。

さて、私の境涯は、賢すぎるといわれた私が、如何に愚者になるのかという課題そのものでした。
何分にも、「阿呆が神の望み」という教えです。
もう一方の、教育者であった父親の英才教育はそれに矛盾していて、それが私を悩ませたと言う事です。
「君は頭が良すぎる、阿呆になって信仰しなさい」と、語ってくれた天理教の先生方は大勢でした。

> 「サムシング・グレート」を感じるのは、実は、原初的で動物的で玄人的で、それこそ二乗的ではないでしょうか。
> 「神を観念する」のは、拠り所のない孤独な作業とはなりませんか?
まず、私には、「孤独」はあり得ない。
いつもおやさまと仲良くしているという事もその理由ですが、現実に、人と物事をいつもしています。
次に、私には「神を観念する」は無い。あるのは「神を具現する」です。
私の携帯のメール着信の内容は、そのままに遡って書きますと、仕事のスタッフからのものですが、
07・14「右足の親指が痛みます」20:04 「右足の親指が痛みます」17:52 「右手の中指がものすごく痛みます」03:09 「右手の小指が痛みます」02:40
07・13「右手の人差し指が痛みます」03:25 
07・12「命の華 93.381で、三位になりました」23:38 「右の足首が、痛みます」22:24
電話での、相談ごとも日々入っています。
{命の華 93.381で、三位になりました} これは、全国対戦の、採点式カラオケランキングバトルの成績の話題の事です。
演歌のランキングバトルでは、日々全国の方と対戦していて、その仲間もいます。
「飯田の演歌王」というバトルネームで、賑やかに過ごしています。
精神的にも環境でも、孤独は無い現実にいます。

>「神を観念する」のは、拠り所のない孤独な作業とはなりませんか?
拠り所は、神からの身の知らせと、その知らせの解読のためのテキストです。
現実に、癌が消えてなくなり、全身のアレルギーが解消され、解熱治療が医者が及ばないとした高熱が下がったという、
それは、諭しの結果としての報告としてなされていて、拠りどころは日常的にそこにあります。
184基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/15(木) 01:35:59 ID:f/YBFy1e
問題は、精度にあると思案していた。これは誤っていた頃の自分ですが、的中にこだわっていた。
それを取り去ってしまったら、いずれにしても「猫に小判」と、割り切れてしまったわけです。
ちなみに今日は、スタッフが歌を習うということで、
ジェロさんの新曲「嘘泣き」とテ・ジナさんの新曲「命の華」を教えました。

嘘泣き(生音) 1位 99.198 点 飯田の演歌王さん ( 男性 ) 長野県
嘘泣き    1位 99.376 点 飯田の演歌王さん ( 男性 ) 長野県
命の華    1位 99.516 点 飯田の演歌王さん ( 男性 ) 長野県
命の華(生音)  現在は採点できません。

順位は日々変動し、月末には全て白紙に戻りますから、手を抜く分けには行きません。

>>182
> なぜ身振り手振りが必要でしょう?
> なぜ、韻を踏む必要が、太鼓を打つ必要がありましょう
すばらしいご質問です。
「理」を示すには、言葉の力ですが、その言葉を理解するには「身振り手振り」「韻」「太鼓」です。


185基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/15(木) 01:54:33 ID:f/YBFy1e
喉というのは、筋肉です。
メンタルな筋肉といわれています。
悲しい声、とても困っているときの声、筋肉が思うように動いていませんと、そういう声になります。
嬉しい声、それは、喉の筋肉に働きかけて、嬉しいという声が出ているわけです。

それらは、脳が発する電気的信号です。
念仏や読経というのは、その喉の発する電気的信号を、受けた喉の筋肉運動を、「喉→振動→脳」と肉体の行為の側から、振動を生じさせて、
脳を悟りの境地に向かわせる、可逆反応利用の方便です。
禅というのは、肉体を手も足も出せないだるま状態にして、安定させ、丹田に重心を置いてと、やはり肉体の側から、精神のあるべきを作るという方便です。

そういう行と、天理教のつとめは、きちんと一致しています。
186神も仏も名無しさん:2010/07/15(木) 05:40:50 ID:0jIyAaVv
>>基本さん
>「喉→振動→脳」と肉体の行為の側から、振動を生じさせて、
>脳を悟りの境地に向かわせる、可逆反応利用の方便です

「声・仏事を成す」というご聖訓もあります。声に張りがあるのは、生命力の象徴ですね。
歌をおやりになるという事ですから、よくご存知でしょうか。
いずれにせよ、鮮やかなご明察だと思います。
187神も仏も名無しさん:2010/07/15(木) 05:41:39 ID:0jIyAaVv
>さて、私の境涯は、賢すぎるといわれた私が、如何に愚者になるのかという課題そのものでした。
>何分にも、「阿呆が神の望み」という教えです

これは、あらゆる先達たちもが一番戒めとするところでしょうか。
「二乗不作仏」の論拠となる大事に思えます。
仏の境涯から見る凡夫の教養など、「ただ熱き冷たきの智慧だにも・・・・・」なんでしょう。

頭のいい人は、それを武器とし、それを盾として、それに頼ってしまうのが自然でしょう。
彼の知性は、常に他者よりも優れた自説を構えようと働きます。
優れた頭脳はまた、優れた妄想や仮説をも創作し得るのではないでしょうか。

あなたほどに賢い人でも、この誘惑に、知の世界を自由闊達に歩く喜びに、知性が与えた腕力で相手をねじ伏せる興奮に、
常に勝ちつづけるのは難しいと思います。

「やはり肉体の側から、精神のあるべきを作るという方便」が通用しない空間。
それが、この場所ではないですか?
あらゆる仮想や虚構も現実に、あらゆる事実や真理も仮想に作り変えてしまうこのネット世界。

これこそは、二乗の世界だと思ったのです。
「2ちゃん」の恐ろしさは、二乗の華麗な魂の裏側にある、「不成仏」の地獄に似ていると・・・・・

私は、2ちゃんで、終ぞ本音で語ることができませんでした。
私には、「知の世界」を歩き回る脚力なぞないと悟りました。
しかしながら、あなたのように成りたいとも思わないのです。

・・・・・すべては、バーチャルなのです。
188普通の天理教徒。:2010/07/15(木) 08:16:23 ID:f/YBFy1e
全ては、現実の問題なのです。
例えば、子供に高熱が出ています。助けてくださいと、言われたら、現証として責任ある回答をしなければならない。
明日とても重大な仕事がある、今すぐに治すように、神意を教えてくださいと問われたら、最低限現実に、治らなくてはならない。
これは現実の問題です。
その結果としての治癒率ならば、九十五パーセントは超えています。
なぜ百パーセントといわないかというと、良くなりましたと言う報告そのものの、「善意的解釈」があるかもしれないですから、実は対して治っていなくても、「おかげさまで」という報告もありえるからです。

つまり、その場合、神様は私の知っているわずかばかりの、天理で、それを諭せばたすかる病人さんを、相談にまわして下さっているのだから、「治らない」と言う知らせは無いわけですから、
それは、治るのですが、
バーチャルではなく現実だから、私のミスで、神様は治す気があっても、失敗は出来ないという、緊張感がつきまとう。
それで、理を映す「奥義」でもあればという、人間だから、迷いも出ないわけではないけれど、それが浮かんだら、それは、アウトなのです。
そこで、現場で、そうした思案が浮かぶようなら「バーチャル」と言う事です。

日蓮様の場合にも、お母さんの、死亡状態から、親鸞本人が直接に、死者をよみがえらせて、四年の寿命を得たと伝わります。
つまり、それが「現証」。
簡単に言えば、日蓮様は、自分の父母を第一に信者にしたのですから、そこで、その病を、死亡状態をたすけないなら、日蓮こそ二乗なのですが、
ちゃんと、「命のやり取り」をされて、たすけている。
この実証を、実行しない人は、みな「二乗」。
観念ではなく、現実として、なされなければ、バーチャル。
この相違を、ご理解いただけたらと思います。
189基本。:2010/07/15(木) 08:29:24 ID:f/YBFy1e
とんでもない誤記をしまして
>>188
> {親鸞」
は、日蓮様の間違いです。
この誤記の意味ですが、
「死んでからの往生」「死後の浄土」を説いた、浄土の信心に対して、日蓮様は、現実の世の浄土を、よりストレートに説かれているわけです。
つまり、現世においての仏法の救済とは、現実に、「雨乞いで雨が降り」「死者をもよみがえらす」と言う、実証。
これをなさなければ、妙法の真価が示せないわけで、法力としての「南無妙法蓮華教」を実証された、その別格の実行者。
それが、日蓮さまであると言う事を、真正面から、語れていなかったからの、誤記ではないかと、反省しました。

ま、普通の天理教徒では、「親鸞様」の価値と「日蓮様」の価値、救済方法の根本的相違などは、理解の外ですから、
「普通の天理教徒」の誤記を、「基本」が基本として訂正しましたので、お許しください。


もっと端的に言えば、日蓮様の信者であるなら、病人を助け、悩みを直接に救済するのが、「妙法蓮華教」の法力です。
だから、やまい助けや雨乞いという「法力」を行わないのが「二乗」そのものと定義されます。
190基本。:2010/07/15(木) 09:02:12 ID:f/YBFy1e
基本は、おやさまが、やまいたすけをしていないとみなされない程度には、日々相談事がきます。

天理教では、法華経の教えでは「実証」に相当する事を、「証拠ためし」と教えられています。

中山みきの直筆のお筆先には、こうあります。

このたすけいまゝでしらぬ事なれど これからさきハためしゝてみよ 第6号 107
しよこふもとふゆう事にをもうかな みのうちよりにたしかためしを 第12号 116

みのうたよりの試しの日々にあるわけですが、私が試そうとしているのは、身の内のためしは、ずいぶんと証拠ためししていますので、
「この世の仕掛け」についての「試し」に専心しつつあるわけで、以下のお筆先の理の「実証行動」が、現在進行中と言うわけです。

このよふのたしかためしかかけてある
これにまちがいないとをもゑよ
第3号 22

いまゝでハしよこためしとゆへあれど
かんろふだいもなんの事やらへ
第3号 108

簡単に言いますと、「証拠試し」には二種類ありまして「やまいたすけ」と、「かんろだい」という二種類です。
一応、「死亡診断書」書かれてしまったが、脳死状態なので助けてくれという依頼で「三年」と日を切って神に願って、きちんと完全に治って、三年で死んでいますから、「試し」としては、「現証」を済ませています。
天理教では「お授け」というやまい助けの方法と、「話医者」と言われる、おさとしによる方法とが、教えられています。
191基本。:2010/07/15(木) 09:21:54 ID:f/YBFy1e
>>191
> しよこふもとふゆう事にをもうかな みのうちよりにたしかためしを 
第12号 116

お授けというのにも種類はありますが、「南無天理王命」と勤行して、患部を直接「たすけ給え南無天理王命」となでるのが「悪しきはらい」のさずけです。
最初の「勤行」の言葉により、「甘露台のさずけ」とかもありましたが、現在は「悪しき払いの授け」のみとされています。

患部を直接になでて祈祷するので、「手からのパワー」だとか、そういう身体間の影響ではないかと、お授けの理を誤解されますので、教理研究実行者の私とすれば、直接に肌をさする方法は、殆どしていません。
それでも、脳波の異常の方、お二人には、その「方法」で、頭をなでて、医者が治療方法なしとされた方お一人、また、発作で倒れた方の脳波の以上そのものを改善するために、用いています。
これは、基本はお授けをしないで、お話ばかりしていたと、そうではないよという実証として、神様が、与えてくださった現場であり、
「たった今破水したが生まれてこない、大至急助けてくれ」と頼まれたある年の一月一日には、やはり「お授け」でお願いして、無事にご守護いただいています。

おさずけは、ある意味では、「ハンドパワー」ともみなされます。
それは誤解ですが、手の暖かさがたすけるのだとか、手からの電磁波が治すのだとか、・・
それに、「手にパワー」となると、「神からのさずけ」を逸脱した誤解が生まれるわけです。
研究の邪魔ですからできるだけ、「話医者」のタイプのためしで「現証」していて、今も、極力そうしています。

その場合も、病人に直接諭すよりも、「子供の高熱」、親に電話でお話、その場で、話を聞いてもいない子供の熱が下がるというような、実証の方法で「ためし」をしています。
会話そのものの持つ効果、「心理効果」とみなされる「会話術」を排除しなければ、「ためし」にはなりません。
「心理効果」「会話効果」が無いような、そういう状態での「試し」を心がけています。
192基本。:2010/07/15(木) 09:28:53 ID:f/YBFy1e
ためしの場合には、神そのものの力による「おたすけ」以外の、邪魔な要因は排除するという、「理」そのものでためすという努力は、大切です。

日蓮様の説かれた如く、理を明かされた如く、現証をなされた如く、「妙法蓮華教」のお題目のみにて干天の慈雨、死者の復活。
他の雑物なしに「法力」が生じるのが、真の行者というのと、同じで、「南無天理王命」以外の要因を、混ぜ込まない。
それが、天理に言う「身の内の証拠試し」です。
193基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/15(木) 10:35:41 ID:f/YBFy1e
さて、お題目のみで奇跡が起きるということは、その奇跡が目的ではない。
元初めの釈迦を「現証」すると言う事です。
つまり、「仏」を確信する行為であり、確信に基づいて「仏になる開始」にすぎないわけです。
「王仏冥合」という、社会的な人類的な救済は、個人においての信心の現証とは別次元のものです。

それは、各個人がみな「仏の道」にて、仏にならないと、実現するものではない。
末法の世の救済という大命題の結論を急ぎすぎると、「王」を論じる事になり、「仏」である事という基本から外れるのは、人間の常です。

その場合、天理教では信心の指導者を「神」の代理人とか、「神そのもの」と崇める、「理の親信仰」が生じました。
収入の二割は信心の組織に寄付というような、組織活動こそ神の道という、とんでもない過ちがはびこったわけです。
それは、多くの宗教組織が神仏への「忠誠の証」として、実行させている「喜捨」「寄進」です。
「信仰者」そのものへの寄付、寄進は、信仰活動の直接のサポートですが、組織への寄付は、進行活動をしていない人にも「食べさせる」わけで、
それは、信心の堕落者を保護してしまう結果をも伴います。
「現証」の無い、仏教徒、「ためし」の無い、天理教徒、それに、寄進する集金組織。

「王仏冥合」を目指す故に生じる、大誤解。
「甘露台世界」を目指すと称して、金集めてみたものの、教団施設とその職員の福利に浪費されて、
世界は助かっていかないという現実が生じ、そこに、神の掃除がなされなければならない旬が来るわけです。

194神も仏も名無しさん:2010/07/15(木) 13:53:05 ID:0jIyAaVv
今のぼくに、あなたの言葉を咀嚼する余力はもうありません。
パソコンの電源を切れば、この世界は跡形もなく消失します。
これが「現実」でしょうか?
言葉による経験の模倣を、経験に引き換えることは可能でしょうか?
そんなことがあるはずがない。
この確信だけが、ぼくの救いになりつつあります。

一冊の書物が人生をも変える。こんなのは迷信だと思います。
言葉が人を変えるのでなく、その言葉を信じた人の行為が、その人を変えるのだと思います。

「南無妙法蓮華経」を信じることができるのは、それが「日蓮が魂」だからです。
お筆先も、そこに中山みきさんがいたからです。
そして唱題行という実践がなければ、救われたことになりません。

「信なき言論は煙のごとし」
行為なき、魂なき言葉は、決して変革を促すことはできない。
195神も仏も名無しさん:2010/07/15(木) 13:55:31 ID:0jIyAaVv
ならば「2ちゃんねる」のような存在は一体何でしょう?
どこに行為があり、魂があり、信の文字があるでしょう?
それは、ディベートの鍛錬にさえなっているでしょうか?

天理教の内部告発に見られるよう、それには破壊と誘惑の力しかないと思えます。
このような言論の場を生み出した現代の方向性に、ぼくはとても恐怖を覚えます。
あなたが善であるか悪であるか、それさえぼくは疑っています。

>「心理効果」「会話効果」が無いような、そういう状態での「試し」を心がけています

神のいない世界がもしあるとすれば、その真空地帯はここではないでしょうか。
虫一匹生存しない世界。声なき言葉の世界。現実の力学を脱した、人間による完全な自治の世界。
唯一の救いは、パソコンの電源を切ることです。
しかしながら、この世界はどこかで現実とつながっていて、いつかぼくの生活へ氾濫して来るのではないか、
・・・・・・こんな想像に怯えます。
いつかの「死はあたたかい」という言葉は、こんな絶望感から思わず発したのです。
あなたは恐れないのですか?「神のいない世界」の到来を。

色々親切にして頂いたのに、批判してすみません。
でもぼくには、あなたがこの仮想の人間関係に何を期待されているのか、それが見えません。
196神も仏も名無しさん:2010/07/16(金) 02:40:31 ID:dDtJxrtN
つまり、ここ「2ちゃん」は信ある言論の場ではない、ということです。

ここで自説をブツすべての人間(ぼくを含めて)が、卑しいものにさえ思えて来ました。
世の中を変えたいなら、本を書けばいい、名を立てて、顔をさらして発言すればいい、と。
そのような手段を怠り、破滅的な努力に身を投じるニヒリストの集まりに思えました。

大きな岩を動かすのは、100年の一人の力でなく、100人の一瞬の力でしょう。
柔らかい手の平の温もりが、岩に染み透る願望を、願望と呼べるでしょうか?

「奇跡」とは、まだ気づいていない「道理」なのではないですか?
この世界を奇跡と呼ぶことも、道理と呼ぶことも、正しくないと感じます。
仏法は「中道」の精神なのです。
それは、理を理と認め、不思議を不思議と認める態度でもあるでしょう。

天理教は、しかし奇跡と現実の立て分けには興味がないようです。
その現実蔑視、「世情観」などは覆い隠すべくもありません。
彼らがいかに感情的に世界を眺めているかの、一つの証左でしょう。
197神も仏も名無しさん:2010/07/16(金) 02:41:30 ID:dDtJxrtN
仏法は、この折衷たる「リアリズム」を説くゆえに、心を打ちます。
ゆえに、「心の強きに依りて・神のまほり即ち強し」という言葉があれば、
「月月日日に強りたまへ・少しも弛む心あらば・魔たよりを得べし」という見方もあります。

天理教には、このリアルな危機感が見受けられません。
自己の魔性を、天の神に相対させ、著しく過小評価して、結果的に、魔に食い破られていないでしょうか。
「愚かなままに救われる」という理想は、「救われるなら愚かでもよい」という傲慢さを招きはしないですか?

あなたが天理教徒であるなら、この人々を見捨ててはいけないと思います。
198基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/16(金) 03:57:03 ID:bM5QDMFE
だから、この世には、元初めの釈尊がおられるのですよ。
何の不安も無い。
助けたいというお方がいる。妙法蓮華経がある。
それだけでも安心ではないですか。
199基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/16(金) 05:19:54 ID:bM5QDMFE
久遠実成
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E9%81%A0%E5%AE%9F%E6%88%90
久遠実成 (くおんじつじょう) とは、法華経の教えにおいて、釈迦は35歳で悟りを開いたのではなく永遠の過去から仏(悟りを開いた者)となって輪廻転生してきているという考え方。
久遠成実、久成正覚などとも言う。「
久遠」とは、漢語で「永遠」を意味する言葉で、時間が無窮であること。

法華経の如来寿量品第16に、
「今の釈迦牟尼仏は、釈氏の宮を出でて伽耶城を去ること遠からず、道場に座して阿耨多羅三藐三菩提を得たりと思えり。
しかし、われは実に成仏してより已来(このかた)、無量無辺百千万億那由他劫なり」とあり、
続けて「たとえば、五百千万億那由他阿僧祇の三千大千世界を、仮に人ありて抹(す)りて微塵となし、東方五百千万億那由他阿僧祇の国を過ぎて、すなわち一塵を下し、
かくの如く、この微塵が尽きんが如き(無くなるまで)、東に行くとしたら、この諸々の世界の数を知ることを得べしや、不(いな)や」と弥勒菩薩に質問している。

これは、化城喩品第7にも
「たとえば、三千大千世界のあらゆる地種を、仮に人ありて磨(す)りて墨となし、東方の千の国土を過ぎて、乃ち一点を下さん。
大きさ微塵の如し」などと同様の記述があり、これは三千塵点劫と称される。
これに対し、寿量品(本門)の「五百千万億那由他阿僧祇」を、五百(億)塵点劫と称して、化城喩品(迹門)の三千塵点劫よりもはるかに長遠であるかが示されるようになった。
200基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/16(金) 05:26:25 ID:bM5QDMFE
>>199
> 久遠実成
この五百塵点劫は、法華経の経文を読む限りでは、たとえ話として引用しているだけであるが、
日蓮は釈迦御所領御書などで、
「過去五百塵点劫より、このかた、この娑婆世界は釈迦菩薩の御進退の国土なり」などと、五百塵点劫の言葉に開近顕遠の意味を持たせたことから、
釈尊が本当に覚った時と解釈されるようになった。
しかし日蓮の死後、弟子の対立などで釈迦を本仏とするか、日蓮を本仏とするか分かれ、五重相対や文底秘沈を説く興門派などは、この五百塵点劫と、同じく寿量品の「我れ本の菩薩道を行じて成せし所の寿命は、今も猶(なお)未だ尽きず」を組み合わせて、
釈迦が覚った有始有終の時を示す経文と捉え、
久遠元初という用語を生み出し、日蓮を本仏とするに至った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

誰が元初めの釈迦かとか、日蓮の次の釈迦は誰かというような議論は、
久遠の釈尊であるという大前提があるからのことで、元初めの釈迦が必ず助けてくださるという、真理がある限り、不安というものは、無いのです。
妙法蓮華経の玉を首から離さぬことです。
201基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/16(金) 05:35:58 ID:bM5QDMFE
仏が見捨ててもいない人を、リアルな危機感で諭しても、無意味です。

責任というのは、釈尊にあり、日蓮にあり、中山みきにある。
愚かな人間にはなんの責任も無いのです。

それゆえに、「愚かでなければたすからぬ」のです。

「心強く」という諭しは、「もっと愚かに」「もっと幼稚に」と言う事です。
無邪気に、久遠の釈尊にもたれきる心を強く、です。

人間の信念、そんなものは「塵」のようなものです。
久遠の仏の慈悲の前には、ただの芥です。
202基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/16(金) 08:53:02 ID:bM5QDMFE
天理教の教えの上で整理をしますと、「大望の道」と教えられております。
それは、「甘露台世界への道」。こう理解します。

お指図では、梶本松治郎父上の身上願に、用いられていますので、意味用法はこれを、基本とします。

明治二十年三月
たゞ口を借り言うではないで。今の処では何処にも無いで。
ようこそ、怪しき処で遁れ、大望の道であった。
これからどん/\話通して掛かれ。
どうしよ、こうしよ、どうでもかしもの。
天然自然めん/\に誠さい定め、実さい定め。
身の処心無くてならんなれども、めん/\兄弟。
これはこうじゃ、神のさしづ、神を恨む事は少しも無い。
そこで難しい事は言わん、難しい事せいとは言やせんで。
分からん処分かるで、国々一人でもあったら分かるで。
遠いから見てもほゞ分かる。
まあその心組で定めてくれ。
又内々なる処、親一つ何ぼでもどんと定め。
道は道、違い無いで。

三才児、生れ三才の心に成って、明日は楽しみ。
一つ定め何にも無い、三才児穏やかに暮らす。
何よりそこで結構々々。
こうして行かねばならん。

まあ/\三才児三才心に成りて、三才の心に成って何も要らん、
機嫌好う遊んで結構々々。心心配無いよう改め替え。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
203基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/16(金) 08:58:37 ID:bM5QDMFE
「大望の道」とは、「三歳心」に通じている。
御神楽歌に「三才心をさだめ」とあります。

愚かで幼稚であれという、日蓮様の教えは、まさに「みき母」の教えそのものです。
無邪気に神を信じて、
『三才児三才心に成りて、三才の心に成って何も要らん、機嫌好う遊んで結構々々。』

カラオケで歌でもうたって、無邪気に楽しむのは、「大望ある身」としては、陽気遊びそのものです。
204神も仏も名無しさん:2010/07/16(金) 09:12:55 ID:dDtJxrtN
なるほどよく解りました。

・・・・・・・・・・・・・
「みき母」への見方が、少し変わったようです。
「気違い婆さん」から、「稀有な婆さん」に見えてきました(笑)。
205神も仏も名無しさん:2010/07/16(金) 12:24:59 ID:dDtJxrtN
>それゆえに、「愚かでなければたすからぬ」のです

愚かとは、どういう事ですか?
賢いとは、どういう事ですか?

あなたのご見識をお示し下さい。あなたの、あなただけの言葉で、語って下さい。
ぼくは、あなたの言葉が欲しいのです。
試しているのではありません。
純粋な、個人的な好奇心です。

中山みきでもない、日蓮でもない、あなたにとって、賢い人とは、どんな人ですか?
206基本。:2010/07/16(金) 13:49:33 ID:bM5QDMFE
こんにちは。
わたしに、私の見識を求めておられるご質問ですが、愚かな私には私の感想はあっても、見識と言うものは、無いのです。
私は、おやさまの弟子ですから、おやさまのお考えを基本に忠実に語る事しか、出来ない。

でも、その内容が基本なのかどうかと、監視されているわけで、監視して下さっている方々は賢い。
そういう感想をもっています。

私の言葉で語りますと、空っぽの頭が愚かで、中身のある頭が賢いのだと、感じます。
空っぽのグラスには入る量が多い。
中身のあるグラスには入る量は少ない。
空の瓶に醤油をいれたら、醤油とレッテルをはり、空の瓶にソースを入れたらソースとはる。
塩が入っていれば塩で、砂糖が入っていれば砂糖で、
つまり、中山みきの教えしか入れてなければ、天理の教で、
それには、頭の中身空にして、判断もせず無条件に、その教えを頭に入れる。
それが阿呆、愚者。
自分の中に理性があって、それでその理性に基づく判断を出来ると言う事が賢い。
そのように、感じていると言う事です。
207基本。:2010/07/16(金) 14:05:11 ID:bM5QDMFE
例えば、中山みきの教えでは神は両手の十本の指で十の柱だという。
それは、鵜呑みにしてしまう。
左手の親指は、お釈迦様の理で、中山みきは右手の小指で、日蓮様は右手の薬指でと,そんな解説もされている。
それも受け入れてしまう。

7の理が日蓮様の守護、生死を司り悪を切り捨て、欲の心が最も嫌いな神様で、白黒をきちんとつけて、論破する。
つまり、悪いんねんが切れるのは、7の柱の神様、仏法では日蓮様。

受け入れてしまって、それで、自分の感想は生じます。
こんなすごい方は、本当に末法の釈尊だと。
なにしろ中途半端ではない。すごいすごいと、感じるばかりです。

そしたら、私には、天理教祖がそう教えているのですから、日蓮様に見習わなければならないわけで、それは、十代の頃からその姿を目標にしていたと、そういう事です。
208神も仏も名無しさん:2010/07/17(土) 06:49:05 ID:aQLEfBze
いやあ、面白い話ですね。

しかし・・・・砂糖のかわりに毒を、中山みきの教えのかわりに麻原の教えを、
空っぽの頭は、受け入れてしまう危険はないですか?
209基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/17(土) 07:13:34 ID:b3JCF6wa
薬指が切る神様と、受け入れてしまってから、
『お釈迦様が法華経の中でも仰っている。「薬王、今汝に告ぐ」とお弟子に語り掛けるんですが、「我が所説の諸経(自分が今まで説いて来たお経)の中でね、法華最も第一なり」と仰っている。』
なるほど、法華経とは「指なら薬指」。
仏法では、日蓮様の教えでないと「悪いんねん」は切れない。
それは、「生死をかけて」「命がけで」という日蓮様の生涯が示している有様そのものです。

まず、論争においての全くの妥協なき王道の論理、正論を説きながら、方便の達人であり、方便を説きながら、一点を貫く。
どうしたらこのような説法の有様に到達できるのかと、十代の頃は、日蓮様を遠くからみては、思案したものです。

「みき母」は、このように諭しておられる事を知ったのは十五才より前、中学生の頃でした。
『千遍聞いて千遍諭したら、我がの理と諭しおこう』(記憶にて)
これだ。これなら私にもできる。
私のとっての行は、これしかない。正確に言えば、「聞いた事をさらに千回聞いて、人に千回語る」事なら、私にでも出来る。それをしよう、でした。
天理教の大多数の先輩先生方には、徹底的に叱られました。
「子供の癖に生意気だ」「道を通っても居ないものが理を説くな」「天理教は理論ではない、実行だ」。
「子供は子供らしくしてろ」。
でも、単独布教で教会を設立したバリバリの先生たちは、可愛がってくれました。
ともかくみき母の教えを貪るように求め、そして知った事は直ぐ諭す。
教会からの帰りのバスで出会った、友人知人には、「一言」話をする。
1千遍が目標でしたから、神の教えを語るというのは、日常。
何分にも、聞いた事、未だほんの少ししか諭せていないのですが、いつも、「日蓮様」を念頭に、
絶対に論破するという我であろうとし、もう一方、説法の方便の達人だろうと、馬鹿は馬鹿なりに、努力していました。

まだ、千遍になった諭しは、数えるほどしかありませんが、「おやさまは親神である」は、千遍を超えているかもしれません。
行です。




210基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/17(土) 19:09:08 ID:b3JCF6wa
丁度今、神様から左の親指の爪にお知らせが、ある瞬間瞬間にあって、その意味は「つめ」、ですから「詰め」。
左の親指ですから、「理」、また「お釈迦様」。
きちんと詰めておけと、詰めを指摘されているのですが、これが詰めとして正しいと思案して行うと爪の知らせは、消えるのですが、また直ぐに爪に、
それは、思案を間違えた瞬間にくるので、再度思案を点検してから、これで爪の痛みが取れたと、そこで、その修正方向にて試す。
これを反復しています。
現在の私は、前にも書きましたが、私自身への知らせは、本人私自身よりも、第三者に痛みや知らせという事が多く、つまり、客観化された知らせにて、思案を重ねているのですが、
嫌に成る程、正解までの道が遠いのは、これまでは「玉に分銅」だったためで、人の為の知らせはすっと正解が多かったのは、他人事には、ともかく助かれば良いと絞り込んだ知らせをお願いしていたためでした。

それにしても、「爪」への知らせは、最近のニューバージョンです。
十代の頃は、「人の痛みをお知らせ頂きたい」と願っていました。
母は和裁の教授をしていて、未婚の女性が習いに来ていましたが、ある時、ふっと、母がせき外した時にその女性に、「理を諭してしまった」。
つまり、幸せになれない運命ですねと、勝手に浮かぶまま語ってしまった。
それで私は外出して、しばらくして激痛が口内に私の身に来て、
家に戻ると、その女性は、帰った後で、母から、「お前、何か言ったろう」と、問われました。
「ああ、・・・」と、要点で語ると、「かわいそうに、もうあの人は来ないよ」と、・・
余りに核心を突いていて、彼女の人生そのものだったとの事で、
母親から、叱られました。
本当に、もう来なくなりました。一度だけ、お詫びに行きました。
抜けられない運命にある人に、むごい事を言ったもので、以来、口の中が、舌が痛むという知らせは、私の日常となりました。

「爪」への知らせという、それは、理を諭すものとして「爪」が大切を教えての、お知らせですが、
「爪」は切る理、七柱の神様。裏守護では日蓮様。
私という人間のような、愚か者でも、「つめ」に知らせがいただける、それは嬉しい事です。
211基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/17(土) 19:29:35 ID:b3JCF6wa
愚か者という事について、お釈迦様の話があるはずだったと、ネット上にて確認しました。
http://www.wdic.org/w/CUL/%E9%A0%88%E6%A2%A8%E6%A7%83%E7%89%B9
釈迦の弟子の一人。周梨槃特、修利槃特などとも書く。
兄はすこぶる聡明であったが、弟の須梨槃特は釈迦の弟子の中で最も物忘れが激しく健忘第一と言われる愚かさで、自分の名前すら覚えられない程の愚か者であった。
分かりやすく言えば知的障害者だったのである。

須梨槃特は兄と共に釈迦に弟子入りするが、大変に物覚えの悪い須梨槃特は一偈も覚えられぬまま時は流れた。
須梨槃特は自分のあまりの愚かさに気付き釈迦に破門を願い出たが、
釈迦は「自らの愚かさに気付いたのだから、お前はもう愚か者ではない」と述べ、
釈迦は須梨槃特に箒とちり取りを与えて「須梨槃特よ、お前はこれで毎日掃除をしなさい。
但しその時には『塵を払え 垢を除け』と唱えるのです」と述べ、修行を与えた。

須梨槃特はそれから毎日欠かさず掃除を続け、一心にその言葉を唱え続けた。
そしてある時、釈迦の述べたその言葉の意味に気付く。
釈迦が言う、真に払い除くべきものは、実は自分の心の中の塵であり垢なのだと。
そして遂に阿羅漢果(あらかんか、悟り)を得たのである。

こうして、智慧もなく悟りもなかった鈍根第一の須梨槃特でも、ただ一心に妙法蓮華経を信受する一念の信があれば、仏になることができるとされている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
周梨槃特、知的障害から、人の心の埃を掃除できる説法を行えるまでに、法のご加護を受けられた方。
この人への、お釈迦様からの言葉が、愚か者について語られた言葉として残っています。
212基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/17(土) 19:35:58 ID:b3JCF6wa
因縁話まで、きちんと「詰め」ておきます。
仏教とは、「因縁」話抜きで知識として知ると分かりやすいけれど、詰めが甘くなります。
つまり、因縁の輪廻から抜けることの大切を見失います。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
周利槃特(梵語:Cuuda-pantaka チューダ・パンタカ、しゅり・はんどく)は、釈迦仏の弟子の一人。また十六羅漢の一人。
・・・周利槃特は釈迦の弟子中、もっとも愚かで頭の悪い人だったと伝えられる。そのため、愚路とも呼ばれた。
名前を訳したときに「路」の字がつくのは、彼の母親のエピソードによる。
彼の母親は王舎城(ラージャガハ)の大富豪の娘であったが、下男と通じて他国へ逃れた。
彼女は久しくして孕んだので、夫に実家に戻って産みたいと言うと夫は同意したものの、駆け落ちした罪を恐れて戻ろうとしなかった。
彼女は臨月が近づいたので一人で実家へ戻る途中に、中路で男子を産んだので槃特(パンタカ、路辺生)と命名した。
しかしまた同じく実家へ戻る途中に次男を産んだので、兄を摩訶槃特(マハー・パンタカ、大路)と改め、弟を周利槃特(チューラ・パンタカ、小路)と命名した。

兄・摩訶槃特の資質聡明なるに対し、周利槃特は愚かであったといわれるが、
その因縁は、過去世の昔、彼は迦葉仏(かようぶつ)という如来が出世された時、賢明な弟子であったが、迦葉仏の説法を暗誦できなかった他の比丘を嘲笑した業報により、釈迦如来の出世の時には、愚鈍に生れついたといわれる。

仏弟子となったのは兄・摩訶槃特の勧めであるが、四ヶ月を経ても一偈をも記憶できず、兄もそれを見かねて精舎から追い出し還俗せしめようとした。
釈迦仏はこれを知って、彼に一枚の布(あるいは一本のほうき)を与え、東方に向かって、「塵や垢を除け」と唱えさせ、精舎(もしくは比丘衆の履物とも)を払浄せしめた。
彼はそれにより、汚れが落ちにくいのは人の心も同じだと悟り、ついに仏の教えを理解して、阿羅漢果を得たとされる。
そして神通力を得て形体を化かすなど種々示現できるようになったといわれる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
213基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/17(土) 19:45:45 ID:b3JCF6wa
因縁話を大前提にして、先に引用しました「法華経」の立場、そしてこれから引用します「親鸞派」的な立場、見ておいて下さい。
参考になると思います。

チューラパンタカ(周利槃特・しゅりはんどく)

釈尊(お釈迦さま)が、生きておられた時の話です。インド北部に、2人の兄弟がおりました。
兄はとても賢くて、釈尊の教えをよく理解し、深く仏教に帰依していました。弟の名は、周利槃特。
ものを覚えるのがたいへん苦手で、自分の名前すらも覚えられず、いつも人から笑われていました。
兄は、弟を心配し、釈尊から聞いた教えを短い詩にまとめて、なんとか弟に覚えさせようとしますが、
朝には覚えられたと思っても、昼にはもうごちゃごちゃになってしまうのです。
あるとき兄は、弟を励まそうとして、「自分の道は自分で探しなさい」と突き放しました。
それを聞いた周利槃特は、自分の愚かさに涙を流しながら途方にくれてしまいました。

それをごらんになっていた釈尊が言いました。
「自分が愚かであることに気づいている人は、智慧ある人なのです。
愚かであるのに自分はかしこいと思っている人こそ、本当の愚か者なのです。」
そして、周利槃特に1本のほうきを渡して、「ちりを払わん、あかを除かん」と、掃除をしながら唱えなさいと教えられました。
こんなに短い言葉でしたが、友人たちに助けられながら、どうにかこうにか、来る日も来る日も唱え続けました。
自分の道は自分で探さなけらばという必死の思いと、ちりを払う、あかを除くという釈尊の教えとが重なって、
だんだんと、周利槃特の心の中で、問いが熟していきました。

そうだ、ちりやあかとは、私の執着の心。
そうだ、丸っぽ私はちりなのだ、丸っぽ私はあかなのだ。
そうだ、私は今から、仏の眼をいただいて生きていこう。
(引用続きます)
214基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/17(土) 19:47:49 ID:b3JCF6wa
>>213
(続きです)
古いお経を読むと、周利槃特は天眼を得たと書かれてあります。つまり、彼はさとりを得たのです。
仏の眼(仏の教え)を疑いなく受け入れて、仏の眼に依って生きていこうという曇りない決意こそ、
はっきりと澄んだ、朗らかなさとりの味わいだったのです。
周利槃特は、さとりを得て、賢くなったのではありませんでした。
ましてや、仏法を教える側の先生になったのでもありませんでした。
彼は、仏法に教えられながら、教えをわが両眼として、一生涯を生きていく人となったのでした。

誰よりも愚かだった周利槃特がさとりを得たことに、周囲が驚いていると、
釈尊が静かに言いました。
「さとりには、多くのことを学ばなければいけないというのではないのです。
ほんの短い教えの言葉であっても、その言葉の本当の意味を理解し、
道を求めていくならば、さとることができるのです。」

仏の教えは、どんな人にも、等しく、広く、開かれています。
ほんの短い言葉でもかまわないのです。教えを聞いていきましょう。
(文責・一哉  参考・『ブッダと親鸞』東本願寺出版、『仏弟子の告白』岩波文庫)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

同じ話題でも、語られている中身の相違に気づかれたと思います。
215基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/17(土) 20:13:04 ID:b3JCF6wa
208 名前:神も仏も名無しさん :2010/07/17(土) 06:49:05 ID:aQLEfBze
いやあ、面白い話ですね。

しかし・・・・砂糖のかわりに毒を、中山みきの教えのかわりに麻原の教えを、
空っぽの頭は、受け入れてしまう危険はないですか?

ご懸念はごもっともですが、麻原の教えとは受け入れるだけの知識・教養が必要なわけです。
大学生や宗教家の家庭に育った、あるていどの宗教に関する知識、理論、これらが脳の中身に入っていないと、
何を言ってるのかすら、麻原の説く内容に反応すら出来ない。
そうすると、麻原は、有能な信者が欲しいわけですから、相手にしないわけです。
つまり、初めから引っかからないし、引っ掛ける対象でもない。
愚か者は、麻原の思想伝道の対象外に位置しています。
問題は、財産や資産で狙われた場合ですが、それは詐欺師対被害者の問題です。
麻原は、ヨガと整体で痛みを抱えた病人を治癒効果して信者にした例があります。
この場合には、麻原から離れる事は痛みの再発につながると、そういう囲い込みの場合には、やはり、打算という意味でしょう。

宗教に自分の住処を見つけるという現実社会逃避型の賢い人々は、その能力の発揮場所を「新宗教」「オカルト」「カルト」に求めているわけで、
空っぽの脳には、「賢い人の為の教え」は、難しすぎて脳に入らないと思います。

関連しますが、
>>211 >>213 >>214
本来の仏教の教えも、哲学ですからと見立てますと、その脳にある知識の範囲で理解されてしまいます。
周利槃特のお話も、法華経信者的には、>>211のように、法華経の優位という知識に、絡めとられます。
親鸞派的には >>214のように、天眼を開いたという到達結果の話に、末の浄土に、囚われます。

釈迦が本来、何を指して「愚か者」と言ったかという、教えの本質そのものは入らずに、
「法華信者」「浄土教信者」というレッテルでしか、中身にならない、実例です。
216基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/17(土) 20:39:34 ID:b3JCF6wa
http://ja.wikisource.org/wiki/%E6%B3%95%E5%8F%A5%E7%B5%8C
法句経(ほっくきょう、ダンマパダ)
五章 愚か者
60 眠れぬ者にとって夜は長い。歩き疲れた者にとって一里の道は遠い。正しい教えを知らない愚か者にとって輪廻の道は長い。
67 行なった後で苦しむなら、その行為は悪である――涙を流して、泣きながら結果を受けるなら。
68 行なった後で苦しまないなら、その行為は善である――心楽しく、満足して結果を受けるなら。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お釈迦様は、「正しい教えを知らない愚か者にとって輪廻の道は長い。」と、説かれています。
この言葉の、「正しい教えを知らない」を→「正法」・法華経を知らない、と、読み取ってしまうのは、「脳が空っぽ」ではないからです。
この言葉の中から、「天眼があいた」という満足した結果を教えられたい、聞く場合もあります。

周利槃特の話を、お釈迦様の話として、「釈迦無二物」のお話として「愚か者の話」として聞くなら、
>>214 「ほんの短い教えの言葉であっても、その言葉の本当の意味を理解し、
道を求めていくならば、さとることができるのです」などという、勧誘的御案内は生まれません。
同様に、>>212 「ただ一心に妙法蓮華経を信受する一念の信があれば、仏になることができるとされている。 」という、安易な方便も語れないわけです。

教団組織は、こうした知識での絡めとりに自己陶酔していて、
空っぽの脳に、まるごと聞いてしまう愚かさを、見失うものです。

宗教を見ず、神仏そのものを見る事です。
217基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/17(土) 21:32:05 ID:b3JCF6wa
お釈迦様は、「輪廻の道は長い」という人を、愚か者と言われた。
何度繰り返しても教えが「記憶に残らない」を反復しているハンドクさんは愚か者です。
たった一つの教えを覚えるだけでも、「道は遠い」。 まるで私みたいです。
お釈迦様は、
「その因縁は、過去世の昔、彼は迦葉仏(かようぶつ)という如来が出世された時、賢明な弟子であったが、
迦葉仏の説法を暗誦できなかった他の比丘を嘲笑した業報により、釈迦如来の出世の時には、愚鈍に生れついたといわれる。 」
と、原因を諭された。
これが、本質のお話です。
比丘尼は、そのもとのことばは「乞食」を意味していて、衣は糞掃衣を着し、そういう女性。
生まれかわった時のハンドクの父親は最下層の男。不倫。双子の片方。そして知的障害。
どんな悪行がしてあったかというと、お釈迦様はこう言われています。
「迦葉仏の説法を暗誦できなかった他の比丘を嘲笑した業報により、釈迦如来の出世の時には、愚鈍に生れついた」

因果ですから、では、その因果の輪廻からたすかるために、何を教えたか。
行為としての「掃除」。
掃除した対象は、馬鹿にした女の信者の靴磨き。と、仏教の学び舎のお教室の清掃。
ここに皆目が生き、唱えさせた「塵や垢を除け」の文言に耳が行きますが、その唱えた相手がどなたか知れば、初めて因果が見えます。

頭に中身があっては、そこが素直に理解はされない。肝心の部分です。
218基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/17(土) 23:28:36 ID:b3JCF6wa
>>211
> こうして、智慧もなく悟りもなかった鈍根第一の須梨槃特でも、
> ただ一心に妙法蓮華経を信受する一念の信があれば、仏になることができるとされている。
これが、宗教組織の知識の絡めとりの諭しそのものです。

女信者を教えの覚えが悪いと馬鹿にした。
それを掃除し垢をとるためには、「比丘尼の靴磨き」「仏教学校のお掃除」が実行されなければならない。
こういう、直接的な、因果の後始末を具体的に釈迦は命じています。
それは、「妙法蓮華経」と唱えて後始末したわけではない。
学校のガラス割ってしまったら、その因果の原因の後始末は、先ずガラスを入れる事です。
女を泣かせたら、その女に詫びる事が、因果以前の普通です。
法華経を一心に唱えつつ、女の靴を磨く。女の靴を磨かずには、輪廻の道は長く続きます。
219基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/18(日) 00:24:00 ID:TOdDWeEx
簡単に言いますと、迷惑かけた相手との因果関係は、相手に詫びなければ、因果の解消はあり得ないわけです。
お経を唱えるというのは、全くしなくても、神仏持ち出さずとも、相手が許したら、それは、輪廻は断ち切れたと言う事です.
そうした、当たり前の事が見落とされるのは、宗教組織の説くを聞き、神仏そのものの説くを、聞かぬからです。
>>213-214
> そうだ、ちりやあかとは、私の執着の心。 そうだ、丸っぽ私はちりなのだ、丸っぽ私はあかなのだ。
> そうだ、私は今から、仏の眼をいただいて生きていこう。
> 彼は、仏法に教えられながら、教えをわが両眼として、一生涯を生きていく人となったのでした。
輪廻の闇を断ち切るには、その因果の根を断ち切ることです。
天眼をというような問題は本質から目をそらすだけです。

ここで、もう少し話題を深めましょう。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2008/10/22 13:16 UTC 版)
http://www.weblio.jp/content/%E5%91%A8%E6%A2%A8%E6%A7%83%E7%89%B9
周利槃特
・・・・・・・・
釈迦仏はこれを知って、彼に一枚の布(あるいは一本のほうき)を与え、
東方に向かって、「塵や垢を除け」と唱えさせ、精舎(もしくは比丘衆の履物とも)を払浄せしめた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「東方」に向かってという事は、「西方」の反対です。
何故、東方なのか。
調べてみましょう。
さて、東方とは、
220神も仏も名無しさん:2010/07/18(日) 07:20:35 ID:M+Zxtziu
天理教はつとめの雰囲気どうにかならんのか!つとめが始まると友達と後ろで爆笑してたわ!マジ笑える雰囲気
221sue:2010/07/18(日) 08:52:47 ID:NcINuwni
tesuto
222sue:2010/07/18(日) 09:04:38 ID:NcINuwni
書けなかったのが、書けるようになりました、クッキーの設定をONにとか
規制中とかで、2ちゃんねるも色々問題があるのでしょうか。
ここの処、基本さんの話を楽しみにしております。
223神も仏も名無しさん:2010/07/18(日) 13:20:40 ID:Am4s5Ykh
周利槃特のお話、とても興味深く拝聴いたしました。
法華経のためのハンドクではなく、我々のためのハンドクである、と悟るべきなのですね。

「日本第一の智者となし給へ」

こう願わない人はいないでしょう。
あるいは、「日本第一の富裕者」「日本第一の美人」「日本第一の壮健者」でしょうか。

しかしそれは、大聖人のような苦難の道への宣言でもあります。
日本第一の福徳は、日本第一の災いと一対のものであるならば、誰がそれを望むでしょう?
自分を賢者と名乗るより、愚かを自負する方が、ずっと平坦な道だと思うからです。

>「自分が愚かであることに気づいている人は、智慧ある人なのです。
>愚かであるのに自分はかしこいと思っている人こそ、本当の愚か者なのです。」

しかしながら、他人を信じることのできない人は又、自分の愚かさを認めるでしょうか?
頭を空っぽにしても、そこに何を入れたらいいのか・・・・
現代におけるハンドクは、騙され、利用され、傷つくよりはないと言えば、あんまりでしょうか。
だれもが理論によって武装し、まるで「冷戦時代」の軍拡競争のように、新しい知識の獲得に余念がありません。

愚かだと分かっていても、愚かだと認めることができない状況に、ぼくたちは立たされていると思うのです。
この「無宗教」の弊害は、何と惨い、逃げ場のない「戦場」でしょうか。
「愚かになる」ことは、命がけの勇気を手にすることのようにも感じます。

>さて、私の境涯は、賢すぎるといわれた私が、如何に愚者になるのかという課題そのものでした

今、おぼろげながら、この言葉の意味が偲ばれます。
「日本第一の愚者」への道、この道は、明るくまっすぐに、ぼくの前に伸びている・・・・・・

こんなイメージを持ったことは、初めてのような気がします。
「命がけ」という言葉が、自分はどうもお気に入りのようです(笑)
ぼくは捨て鉢なのです。
224基本。:2010/07/18(日) 13:48:16 ID:TOdDWeEx
今生と来世、現在と未来、現世と来世。前生と後生。過去と現在。
時間的空間の中で、法華経の意味について日蓮様は、次のように教えておられます。

「法華経は後生への恥をかくす衣」。
輪廻転生においての視点で捉えた名言です。

225sue:2010/07/18(日) 15:06:32 ID:buKqkvPA
基本さんの話に触発されてか、天理教の本を読んでおります、
色々矛盾点、問題点があるようです、出来れば教祖の直の言葉を読みたいと、
思っています。
226神も仏も名無しさん:2010/07/18(日) 17:47:15 ID:Am4s5Ykh
信じるものがなければ、愚かになることもできない。
信じるものがなければ、死ぬこともできない。
死ぬことのできぬ人間は、生きることもできない。

しかし、信じることは愚かとなることです。
「熱き冷たき」の智慧しか持たぬ者が、信じることも愚かであることも叶わぬなら、
その人は、一体、何を誇ることができるでしょう?

愚かであることの権利を放棄して、何の得があるでしょう?
甘えることのできない硬直した魂で、誰を愛するのでしょう?

ナルチスとゴルトムントは、どちらが勝者なんでしょう?
ドイツ人のヘッセは、何も解っちゃいない。
彼は、日蓮も、題目も、人間の本当の闇にも触れてはいない。
227神も仏も名無しさん:2010/07/18(日) 17:48:12 ID:Am4s5Ykh
ぼくの眼前にあるのは、闇、とても大きな闇です。
闇は父であり、光は母です。
日蓮が、平左衛門尉頼綱(へいのさえもんのじょうよりつな)を慈しんだように、
ぼくらも、敵とたたかい、血を流し、死ぬことを愛さねばなりません。

この覚悟を持たぬものに、神は侮蔑しか与えません。
すべての生命は、闇から生まれ、闇へと帰るのです。
光は、つかの間のものです。正義も、理想も、幸福もつかの間です。

天理教は、まばゆ過ぎます。恍惚とした光のまゆの中にあるかのごとくです。
闇を知らぬ人は、この世の大部分を知らぬ人ではないでしょうか?
228神も仏も名無しさん:2010/07/18(日) 18:54:31 ID:pV7ZflSD
面倒なことはどうでもいいんだが
天理狂は
基地害か
池沼か
どっちにカテゴライズしたらいいのさ
229基本。:2010/07/18(日) 22:24:25 ID:TOdDWeEx
七という数理は、みき姉の教えでは「切る理」であり、生死の節目の数理です。
そこで、仏教では、前生から後生への切り替えというものが、七の数理で、先に教えられてありました。
つまり、「初七日」「四十九日」という、「1七」「7七」の切る理は、今世から来世への切り替えの節目を示す数理です。
誰でも知っていそうな話ですが、『冥途への旅』、仏教の葬祭センターさんのご紹介引用します。
http://www.sougi-osaka.com/column/49niti.html
この冥土の旅、四十九日間が現世と来世の狭間であることから中陰と呼ばれています。
中陰の間、七日ごとに裁判が開かれます。死者の生前犯した罪の重さにより、来世どの世界に生まれ変わるかが決められます。その裁判の間、ずっと家族が中陰のあと祭りをし、追善供養を勤めれば、少しでも罪が軽くなるといわれています。
亡くなった方の供養のために四十九日の追善供養をしましょう。そして、満中陰とはこの四十九日間の中陰の旅が完了し、次の生を受けたということです。
この時点では死者は仏の位に入ります。
あの世への旅 (四十九日の旅)
1.初七日 不動明王によって、生前の行状が裁かれる書類審査
2.二七日 釈迦如来により三途の川を渡るところで裁かれる死出の旅路の難
3.三七日 文殊菩薩により、生前の邪淫の罪が裁かれる
4.四七日 普賢菩薩により秤を持って生前の罪の重さが決められる
5.五七日 地蔵菩薩により水晶の鎧に生前の行状が映し出される
6.六七日 弥勒菩薩により五官王の秤と閻魔王の鑑で再吟味する
7.七七日 薬師如来により最後の審判が下され、行き先が決まる

つまり、薬師如来は、七の理。「分ける」「分別」というのは七の理ですから、後生のための最後の審判をなさるわけです。

そこで、薬王は法華経の大切を説かれるわけです。
230基本。:2010/07/18(日) 22:36:05 ID:TOdDWeEx
薬師如来のおられるのは、「東方」。
お釈迦様が、ハンドクに東方を拝するように示されたのは、「過去」のきちんとした整理としての現在だという意味と理解されます。

浄土教は来世の極楽を念じ、現世の闇に対して、逃避的であるとの批判がありますが、それを現世において「混濁の世」に白き蓮の花と法華経ですが、
過去の原因そのものを片付けないと、「後者のガラス」を破損させてそのガラスを入れなおしもせずに、輪廻を絶とうとするようなもので、救済にならない。

お釈迦様の「ハンドク」への指示は、本当は何であったのか。
それは、割られたものは何であったかを思案してみないと見えないものです。

比丘尼を馬鹿にした。
「こんな事も覚えられないのかと馬鹿にした」
それが事件の本質でしょうか。ハンドクに「東方を」と指示した一事は、まさに、そんな問題ではないと示しているものです。
231sue:2010/07/19(月) 03:50:56 ID:mxtiMJjc
追善供養がなければ僧侶の収入が減る、出直し、ということも難しい考えですね。
今の時代、一般的には受け入れられていないように思うのですが、
しかし、それでは無宗教の時代になる、色々な宗教があるから、色々なことを
思考で来て楽しめるのでしょうか。
232山名:2010/07/19(月) 13:01:32 ID:SWAu/5AI
久しぶりに覗いてみたらとんでもない思案をされている御仁が約一名。(笑)
>>225
>基本さんの話に触発されてか、天理教の本を読んでおります、
>色々矛盾点、問題点があるようです、出来れば教祖の直の言葉を読みたいと、
>思っています。

>>231
>追善供養がなければ僧侶の収入が減る、出直し、ということも難しい考えですね。
>今の時代、一般的には受け入れられていないように思うのですが、

基本ちゃんに触発されて天理教の本を読んで、矛盾を感じてこの思案。伝染するからしょうがないのですが、この何処に教祖の助け一条の思案があるのでしょうか。
天理教の恥です。
233山名:2010/07/19(月) 13:43:27 ID:SWAu/5AI
裏守護の仏法見立ては、天理教教理においては、それほど重要なものではないというか、
教理を理解するうえで特に必要はありません。が、基本ちゃんの説く教理解説ですから、嘘はないか確認はしました。
教祖の口伝では、薬師如来は七柱目ではなく、五柱目雲読命の裏守護といわれています。

二代真柱の裏守護の仏教見立てについての見解を抜粋しておきます。
「親神の教は、だめの教と説かれ、また、従来の諸宗、諸教は、すべての過渡期の教と説明あったとの節や、
 何なりと尋ねよと話された等の教祖の逸話から推して、人々より出題してお尋ねにしたるに対して、適宜に該当せしめて
 お話になったものと、解される。したがって、佛教教説上の諸仏の位置又は役割と如何なる関係にあるか等の、
 佛教教学上の説明には、触れたくない。」
234sue:2010/07/19(月) 15:01:31 ID:Gi4CpR9K
笑われてしまいました、申し訳ないです、毎月のお供えもさせて頂いております。
基本さんの出直しについての考えを聞いてみたかったものですから、
批判のある文章は読みやすいのですが、「因縁に勝つ」は何故か読みにくく
なかなか読めません、おさしずを拝す、道の八十年、教会史などを読んでいます。
235基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/20(火) 05:40:02 ID:xiX18gqD
>>233
> 教祖の口伝では、薬師如来は七柱目ではなく、五柱目雲読命の裏守護といわれています
法華経の日蓮は七柱目、その法華経について諭した「薬王」は五柱目。
方位は「東」で、東方薬師です。

つまりハンドクは、東に拝することが因縁切りの道。
そういう釈尊の諭しの持つ意味は「救済」です。

> 佛教教学上の説明には、触れたくない
という見解は、天理教は仏教ではないから、当然です。
天理教学上の見解としては、しっかりと学ぶべきものですが、目的は「因縁を切る」と言う上では、
体系化された仏教の教えの価値の面であり、「仏教学上の問題」ではありません。

釈迦はハンドクに対して前生の因縁を切るには、過去を意味する東方に、過去の侮辱の相手である比丘尼と、その学び舎に、埃の掃除を命ぜられている。
その神意は、ハンドクが最も侮辱したあいては、実は、「過去の釈迦」でるあると示しています。

弟子として、最もお詫びすべき相手は、釈迦その人。
このポイントは、語られていません。
236基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/20(火) 05:51:55 ID:xiX18gqD
それほど重大でないと思慮されるもの。それは、とんだ勘違いの思慮ですが、
それは、自分達より前の先人の説かれた道です。
お釈迦様の教えが日蓮様の教えが、空海様の教えも、「皆月日が」教えて来た。
それを、拝しようとしない因縁。

月日の教え来たものは、やはり普遍だと認めるべきでしょう。

237基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/20(火) 07:38:10 ID:xiX18gqD
都合の良いところだけ拝借するという、他宗教利用は戒めて行わない事です。

さて、山名さん。少し丁寧にお話しましょう。
引用されました、> 「親神の教は、だめの教と説かれ、また、従来の諸宗、諸教は、すべての過渡期の教と説明あったとの節や、
 何なりと尋ねよと話された等の教祖の逸話から推して、」
この文章で分かるのは、
[親神の教えはだめの教え]と説かれた。これは親神の事。親神の行為です。
[従来の諸宗、諸教は、すべての過渡期の教と説明あったとの節] これは信者の事。信者の報告・記録です。
「節」と言うのは、その報告・記録書である「こふき本」の一節と言う事です。

二代真柱様はおやさまのお言葉そのままの記録では無いものは採用されませんから、人間信者が記録した一節にある内容は、「親神が言われた」とは、書かれていません。
つまり、「過渡期の教」というのは説明として受けたと語る人間信者がわの受け止め方であって、神の言葉とは分けて、語られていますから、
「過渡期の」との用語は、上↑の文章それだけでは、人間の誤解の可能性が大で、
カドキという認識の仕方が正しいものであるとは、それだけでは断定できません。

そこで、原典で確かめますと、お筆先10号にて理が知らされています。
 いまゝでもどのよなみちもあるけれど 月日をしへん事わないぞや 42
 月日よりたいてへなにもだん/\と をしゑてきたる事であれども 43
 このたびハまたそのゆへのしらん事 なにもしんぢつみなゆてきかす 44
 これまでハからやとゆうてはびかりた これも月日がをしへきたるで 45
 このたびハ月日元ゑとたちかいり 木のねしいかりみなあらハすで 46

 このよふの元をしいかりしりたもの どこのものでもさらにあるまい 47
 しんぢつにこの元さいかしいかりと しりたるならばどこいいたとて 48
 このはなしなんとをもふてきいている これとりつぎにしこみたいのや 49


 どのよふな事を月日のをもうにハ にんけんもとをこれせかゑぢうへ 50
 はや/\とこのしんちつを一れつに しらしたるならはなしハかるで 51

このように知らされています。
ご拝読下さい。
238基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/20(火) 07:49:09 ID:xiX18gqD
第10号 52
いかほどにはなしをといてきかしても もとをしらしてをかん事にハ
Ika hodoni hanashi o toite kikashitemo
Moto o shirashite okan koto niwa
No matter how I strive to explain My teachings, unless I teach you the origin...
どんなに話を説いて聞かしても、先ず、元初まりは月日であるという事が分かって来なければ、何事も会得出来るものではない。

「My teachings」これは、諸宗、諸教の事です。「My 」ですから、親神の諸宗。親神の諸教。という意味にて、英訳されています。
二代真柱様の見解は、「諸宗、諸教」は「My teachings」。

「したがって、佛教教説上の諸仏の位置又は役割と如何なる関係にあるか等の、
 佛教教学上の説明には、触れたくない。」
わけです。

お分かり頂けましたでしょうか。
239基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/20(火) 09:11:21 ID:xiX18gqD
つまり、月様はくにとこたち。おもたりは日様。お釈迦様は月様の守護の理。聖書の元にあるアーリア系神は太陽神、日様の守護の理です。
これも月日が教えてきた、「My teachings」。
その教えがそれぞれにちゃんと理解されていたら、戦争は無いわけです。
理解されなかったから、対立と優劣争いが宗教間にあり、互い助け合いはなかなかなされない。
それを正しく理解されるには、 the origin を教えると、諸宗の諸教の真の意味が分かる。
理解される。

No matter how I strive to explain My teachings, unless I teach you the origin...
All that Tsukihi desires is to have the whole world know the origin of human beings.
If this truth becomes quickly known to all humankind, My talks will be understood.

My talks will be understood
聖書の聖句も法華経も、My talks。

will be understood

これを、基本的に、月日から頼まれているのです。

What do you think on hearing this talk?
このはなしなんとをもふてきいている

I desire to train My intermediaries in this.
これとりつぎにしこみたいのや
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

裏守護を軽視すると言う事は、山名さんは、「intermediary」のお役、軽く見ていると言う事ですね。

それは、真柱様の言葉を用いて、取次ぎの役目を誤解させていますから、
慎まれるべきです。
240基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/20(火) 09:22:40 ID:xiX18gqD
天理教の役目とは、諸教の諸宗の「ダメを説いていくこと」とは、諸宗の真理を、宗教組織の誤解から原教典に開放する事であり、
天理教の信者に改宗させる事ではない。
イエス様に縁ある方は聖書にて、天の理を知り神の子として成人されたらよろしい。
浄土教に縁ある方は、南無阿弥陀仏を唱えて極楽に行かれたら宜しい。
その、縁ある神仏の「氏子」として、陽気かぐらを舞うも良いのです。

ただ、幼稚な人は法華経で、阿呆な人はみき姉に抱っこされて、
陽気遊山をする。

その理の取次ぎが、My intermediaries
基本です。
241基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/20(火) 09:34:13 ID:xiX18gqD
Tsukihi desires you to have a sincere mind  しんぢつの心がほしい月日にわ
because I wish to train you in all matters. どんな事でもしこみたいから
お筆先10号 65

山名さん。理の取次ぎをするには、阿呆は阿呆なりに、裏守護もまた月日の教えと愚直に認めて、
世界中の宗教宗派の教えの真理に、少しずつでも耳を傾ける、努力が大切と、思います。
242sue:2010/07/21(水) 05:08:14 ID:PF9KReo4
都道府県の許可を得るのに苦労されたようです、却下されると、信者は誰も来なく
なったりしたようです、教会長の学歴が小学校もろくにでていないのが、却下の
原因で、神道の講習を受け、やっと、許可が下りる時代だっつたようです、
山名の初代さんは立派な方であったので許可が下りやすかった、ということでしょうか。
243神も仏も名無しさん:2010/07/21(水) 22:09:12 ID:ZxsXABHF
>二代真柱様はおやさまのお言葉そのままの記録では無いものは採用されませんから、
>人間信者が記録した一節にある内容は、「親神が言われた」とは、書かれていません。

基本さんは、油断していると流し読みしてしまうようなところに、重要な事を書くねえ。

いや、正直、彼の政治姿勢や他教の教義解説はよくわからんが、
原典&真柱様の著作の読み込みは凄いと思う。
244sue:2010/07/22(木) 02:12:48 ID:TkM9BYIo
このお金をお供えすると、あすの支払いが、しかし、親が喜んでくれるのだからと
こんな思いでのお供えをさしてもらっている者に、天理教の恥だはないだろう、
ロータリークラブに入って、外車に乗って、何偉そうに言っているんだ、怒るで!!
245神も仏も名無しさん:2010/07/22(木) 06:56:22 ID:lFqpM7AZ
天理教ってさ、存在してる目的は何なの?
宗教って日本人は毛嫌いしている人多いけど、そういう人達に納得させれてるの?
246基本。:2010/07/22(木) 10:40:48 ID:TllBOuf+
>>245
> 天理教ってさ、存在してる目的は何なの?
宗教の存在理由は、宗祖の教えを「守る、伝える、広める」為です。
天理教は宗教ですから、天理教の教祖・みき姉の教えを、「守る、伝える、広める」為の組織として、
人間の側から願って設立、組織として公認されたのが「天理教」です。
しかし、肝心の宗祖、みき姉の教えについて、それを守ると言うどころか、組織運営上の都合が優先されて、
「天理教の神は、中山みきそのものである」という、「神名天理王命」の問題すら、正しく守られないという目的に反した、ふがいなさでした。

そして、「谷底をせりあげて、世界ろくぢにする」と言うのが天理教の教えそのものであるのに、
「人の上に人を置く理の親と言う、教えに無い差別、人の下に人を置くという理の子という差別で、組織のための組織論にて、信者を洗脳するという、理の間違いは、現在も続いています。

それは、人類への教訓として、「天理教団のような間違いはしてはいけませんよ」と言う、教祖・みき姉の、親神としての配慮からの出来事で、天理教団の間違いは、まさに反面教師として、貴重なものです。
247基本。:2010/07/22(木) 10:50:12 ID:TllBOuf+
みき・姉は、実子・秀司と言う方の「応法」という、宗教組織手法の間違いを具体的な例として、反面教師として、原典に明示しています。
同じように、孫の初代真柱と言う方の「応法」という、天理教組織の善悪も、反面教師として、具体的に原典にて、理を明示しています。

この、宗祖の子供の場合だけではなく、弟子の筆頭大工の伊蔵(本席)という方の、子供たちの場合にも、具体的に、教えに反した行為者として、反面教師として、原典に理を示しています。
教祖の実家、真柱の実家も、ことごとく、理の間違いの当事者として、反面教師に用いて、
「これはいけない事」と、実例で、示しています。

天理教の存在理由の一つは、「反面教師」です。
248基本。:2010/07/22(木) 11:04:05 ID:TllBOuf+
天理教の存在理由の、もう一つは、「甘露」・甘い露の「願望成就」です。
ご利益と言う言葉で、語るほうが分かりやすいかもしれません。

その人の願い事を、みき姉・実は親神が、叶えてくれるという、「甘い汁の」はやりすぎですが、
甘い露の、ご利益で、それを「ご守護を頂く」と、呼んでいます。
249基本。:2010/07/22(木) 11:12:17 ID:TllBOuf+
>>247
> 天理教の存在理由の一つは、「反面教師
>>248
> 天理教の存在理由の、もう一つは、「甘露」・甘い露の「願望成就」
これの、具体的な実例としては、こんな実例があります。
真柱の親族が死んだときの事です。
信者が、真柱様の親戚と言う事で、わざわざ病気見舞いに行ったら、そのタイミングで、みき姉は、ご褒美とも言うべく「授けの理」を、さっと、渡されています。
これが、「甘い露」タイプです。

そこで、真柱周辺の本部勤務者が、私たちも病気見舞いしたい、行こうと、神に伺いますと、「いらん事するな」と言うような意味にて叱られます。

人間の義理はいらないと示した「反面教師」型です。

この、二つのタイプが、天理教の存在理由で、信仰態度そのものともなっています。
250基本。:2010/07/22(木) 11:14:34 ID:TllBOuf+
だから、「甘い露」は頂いても、組織悪には加担しない事です。
251基本。:2010/07/22(木) 11:17:27 ID:TllBOuf+
甘い露なら、願い語彙成就という、天理教のみき姉の、お優しさだけで、天理教です。
その甘い露を→甘い汁にしてむさぼろうとすると、反面教師です。
252sue:2010/07/22(木) 20:09:11 ID:Gb/+JW+0
我が家の信仰は明治のころからで、長いのですが、小生ボヤァとしており、
又、笑はれるのではと、心配なのですが、人には意志もあるし、意図もある、
しかし、神に意図や,意志があるとは思えない、火、水、風になったとたん
神ではなくなる、おや様は人間で、神ではない、言葉を発したとたん神ではなくなる
それでは、宗教ではなくなるので、困ったなーと思うのですが。
253基本。:2010/07/23(金) 03:51:29 ID:y172YqvC
> 神に意図や,意志があるとは思えない
この事ですが、神の意思という言葉の中には、人間という、人という神がいると言う事で、意思があるというのは、「月日人間おなじ事やで」と理解するのが基本です。

> おや様は人間で、神ではない
この事ですが、人間は神の子ですから、おやさまは、神。人という神を意識されたら、これも分かる事です。

人間が、人間自らの内に、「神性・仏性」を認める事を「悟る」と宗教の世界では言います。
人と神の境界線を強く意識してしまうと、人は神だという、人は宇宙だという悟りは、つかないものです。

言葉を発しない神は、神として顕現していない神。
言葉というものは意思を伝える道具ですから、人が意思を持っている以上、それを伝える言葉は、必ずあると言う子とです。

神様を知りたい、悟りたいという場合には、「わが心」を見つめて、そこに神を悟る事ですが、
そんなまどろっこしい事をしなくても、神の意思を聞きましょうと、神が語りかけるのを待てば、
天理教の神の場合には、神の側から、身上にて語りかけてきます。
254sue:2010/07/23(金) 04:52:35 ID:cthcGseE
眼を悪くした時、少し近づいたのでしょうが、悟る力もなく、いまだにわからない
慶徳先生でも読もうかと思うのですが。
255基本。:2010/07/23(金) 07:01:04 ID:y172YqvC
なさりたい事は、皆なされば宜しいと思います。
神さまから、仕込んで欲しいと、神様に願う事も大切です。
256sue:2010/07/23(金) 08:56:06 ID:mwZnxvjZ
tesuto
257sue:2010/07/23(金) 09:10:04 ID:mwZnxvjZ
戦後の混乱期に、冬の駅の公舎で野宿をしているとき弁当もちの信者さんが、
寒いですね、といわれた時、布教師は、なに寒い、私の体は炎の様に熱い、
なにを言っているんだ、と言い、それ以後その信者さんを連れて歩くことを
されなかったそうです、この話を聞いて、私には弁当持ちも勤まらないなーと
思ったものでした。この布教師から仕込んでやろうかと、親が聞いてきた時
怖い、怖いと思ったものでした。
258神も仏も名無しさん:2010/07/23(金) 10:22:20 ID:hDsv4S7K
みき姉ワロスw
みき姉は今何しようと?
259sue:2010/07/23(金) 14:50:30 ID:mwZnxvjZ
案外、神様の知らせを受け止めていなかったのかもしれないですね、
中指の第一間接が痛むのですが、わが身かわいいの心遣いかなと、
思案しております、薬師如来、東方かなと?
260神も仏も名無しさん:2010/07/23(金) 23:15:09 ID:6Vs+uFNY
基本さん、視力がよくなるというのはどう解釈すればいいですか?

年々少しずつ悪くなっていてもうそろそろ眼鏡かと思っていて
先日健康診断で視力検査をしたら両目1.2になっていました。
特別良くなりますようにと思っていたわけではないのです。

御守護?をいただくのはとてもうれしいことなのですが
どう受け止めたらいいのかわからないのです。
261sue:2010/07/24(土) 02:38:51 ID:rgh0Ocvm
眼を良くしようとすれば、良いように、良いように見ると、良くしてもらえる
悪いように、悪いように見ると、自然天然に悪くなるそうです。
どのみちなら、眼は良くなるほうが良いですよね。
262sue:2010/07/24(土) 14:28:40 ID:ZYCsXsXV
お道専任の優秀な人が沢山いる訳だから、いろいろと対策を考えていらっしゃるんじゃ
ないでしょうかね、経済でも下がるだけ下がったら、何か対策が出てくる、
まだ読んでないのですが、慶徳先生のような人が、何の遠慮もなく、活躍できる場が
出来ることを、望みます。130年祭はどんなことになるやら、生きていればの話ですが。
263基本。:2010/07/25(日) 02:02:26 ID:oZWg/PwS
>>260
> 基本さん、視力がよくなるというのはどう解釈すればいいですか?
特別な解釈はなさらなくても、「欲しい」と言う心の埃を使わなくなったと、理解するのが基本です。

>>262
> お道専任の優秀な人が沢山いる訳だから、いろいろと対策を考えていらっしゃるんじゃ
ないでしょうかね、
> 経済でも下がるだけ下がったら、何か対策が出てくる、
優秀な人材でも、対策が打てるという、そういうものではないと思います。

「合う」「合わない」の二つに一つですから、理の間違いは優秀と言う事では、解決はされません。

> 慶徳先生のような人が、何の遠慮もなく、活躍できる場が 出来ることを、望みます。
そのご思案が、何に基づくものか、少し、心配です。

慶徳さんは、軍事協力の体制化で、教理をどう曲げて説くかを指導していた、人です。
264基本。:2010/07/25(日) 02:13:30 ID:oZWg/PwS
以前に、天理教教神学・教学・教義学というスレで、書いておきましたので、
そこから、引用します。
http://zulu.jog.buttobi.net/bbs/psy/1112876469.html
23 名前:基本。 ◆./kJ00CA :2005/04/10(日) 10:28
諸井慶徳著作集第四巻、陽気暮らし論。二、始元と本義としての陽気暮らし、そのp208に、諸井系山名系教理・教義の最大の異説が説かれています。

それは、これです。紹介します。
『「元の屋敷に連れ帰って」とあり、「約束をし」とあるのも、一般の人間についてではなく、道具衆の魂について言われているものでなければならない』



24 名前:基本。 ◆./kJ00CA :2005/04/10(日) 10:44
前者(こふき話、和歌体十四年本の事)には、、四十七、四十八の和歌として次の如くある。(山沢本による)
「このねんをたちたるならバ いんねんのもとのやしきにつれかえりてぞ よふきなるゆさんあそびをさしますと 月日さまよりやくそくをなし」
 ところで、ここにあっては、それに先立って、「にんげんのこかずハ九をく九まんにん 九千九百九十九人や」 とあるところから、人間に「陽気なる遊山遊びをさす」事を意味していると推定されるものである。
ただし、「元の屋敷に連れ帰って」とあり、「約束をし」とあるのも、一般の人間についてではなく、道具衆の魂について言われているものでなければならないから、・・・、と、ここに、この文章はある。
このあとの部分を詳細に読むと、元の約束は一般の人間に及ぶという文章とも読めるようになっている。
しかしそれなのに、「 道具衆の魂について言われているものでなければならない」との一文は、何処にも否定されていない。
ここが、諸井系教義の異説混入の作法となっている。
あくまでも、道具衆に陽気遊山という原則を通しておいて、人間全体にも及ぶという場合にも、含みとして残されているということである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
265基本。:2010/07/25(日) 02:24:12 ID:oZWg/PwS
簡単に言いますと、人間の中でも選ばれた人物しか、信仰の対象ではないという、思想が堂々と説かれています。
慶徳さんは、山名の大教会長でありエリートであり、間違っている教理を天理教団に、思想として洗脳した、気の毒な人です。
父親が表統領である時に、父親より先に死んでいて、それで父親も表統領をやめる決意をしたと、の事です。

道専務の優秀な人という意味では、慶徳さんは代表ですが、系統理の親信仰の、戦争協力教理を説かせていた指導者で、
敗戦後には、選ばれた人間が神の道具という、差別を持ち込んでいて、特にキリスト教的一心論で、天理教は世界究極とうたいあげたつつ、おやさまは親神であるという単純な命題を明かさなかった、人を惑わした方です。
266基本。:2010/07/25(日) 02:26:36 ID:oZWg/PwS
>>264
> 以前に、天理教教神学・教学・教義学というスレで、書いておきましたので、
そこから、引用します。
http://zulu.jog.buttobi.net/bbs/psy/1112876469.html

25 名前:基本。 ◆./kJ00CA :2005/04/10(日) 11:33
諸井慶徳氏の教理は、「人間完成の道としての天理教」にも、異説を混入しています。
それをいくつか紹介しますが、その中の一つです。
『人間と神は連続にして非連続、非連続にして連続という論理が示されている。』(諸井慶徳著作集第七巻p58)
 これも異説の一つです。
月日親神と人間は、連続ではなくて、ぎ・みを通しての連続である。こういう論理として語っています。
しかし、教祖の教えでは人間は、月日の子供なのです。連続しかない子供です。
この異説の異説たるところは、>>23-24、と同根です。
神・人間と言う、親子で語らずに、中間に、神・道具・人間、このような、非連続を説いていることです。
道具、それは、選ばれた者、選ばれた人という言葉には説かれていない、選民思想が根底にあります。

26 名前:基本。 ◆./kJ00CA :2005/04/10(日) 11:38
神・理の親・理の子
こういう構図の原因を、きちんと示しているのが、諸井慶徳氏の教義であり、そこで、山名系では、堂々と、「理の親」という連続・非連続の接点上の道具を、特別視して説くことが、出来てしまっています。
諸井慶徳氏の、悪説の一つを、紹介しました。
>『人間と神は連続にして非連続、非連続にして連続という論理が示されている。』(諸井慶徳著作集第七巻p58)

親神様と人間は、直結の親子です。
陽気遊山の約束は、道具のものではなく、人間全体のものです。
悪説は掃除です。
267基本。:2010/07/25(日) 04:52:16 ID:oZWg/PwS
27 名前:基本。 ◆./kJ00CA :2005/04/10(日) 11:56
諸井慶徳氏の教理は、「人間完成の道としての天理教」の異説を、いくつか紹介しますが、これもその中の一つです。
「人間が神と連続しているかというと、元来は次元を異にするものであって、人間が直ちに神になり得るものではない」(同第七巻p75
)
「人間が直ちに神とつながっている連続観を説くのは、日本の神社神道的な考え方であるのに対して、
こういう単なる連続的な考え方でなく・・・連続の非連続、非連続の連続という事を示しておられる。・・そうした意味において、ここに人間における真実の魂の所在というものが、神に救われるものである」
このように、教祖の教えに無き異説が説かれています。
つまり、「魂の救済」は、異説。
キリスト教神学からの「借り物の思想」です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おやさまは、人間と神の関係をおたまじゃくしと、カエルの関係、つまり、連続した関係として語っています。

山名系の特徴は、人間と神とを親子としてかたりながら、直結させない関係として、擬似親子として語ることです。
それが、神と人の間に「理の親」という便宜上の仲介者を用意するという、身分制度のように固めたものになるのは必然です。

私たちのおやさまは、親神様であり、人間とちゃんとした親子です。

山名慶徳さんは、日本神道の悪影響をかたります。
それは、初代真柱が「大神神社」の下部組織から天理教会を始めた事への、批判にもなっています。
神道色が強いと言う事を当たり前のように批判材料に使うのは、「神前では拝を」と言う、おやさまの教えが、否定されているわけです。

中途半端な教養人は、「この道に知恵学問いらん」と言う、典型的な例です。
肝心な神名の問題すらごまかしていて、真柱批判、神道批判はうまく混ぜ込む。
こういう知識人に確約の場は、あるとしたら、お気の毒です。残念です。
268基本。:2010/07/25(日) 04:54:31 ID:oZWg/PwS
29 名前:基本 ◆./kJ00CA :2005/04/10(日) 20:40
>>27
> ここに人間における真実の魂の所在というものが、神に救われるものである」
これが、諸井慶徳氏の説いた、異説である事は、一読して分かる事です。
人間の魂は、月日の魂と同じものです。
ただ、まだ子供だと言う事です。「成人」の途中と言う事です。
そして、「魂の救済」という言葉は、「心の成人」とは、まるで意味が違います。
神と人間は、何物も介さないで、連続した親子であると言う、それが教祖の教えです。
成人の途中においての、親神の助けたいであって、神に非連続な魂を救済するという、そんな天理教ではありません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
慶徳さんを読む。
それは必要な事です。
ああ、こういうごまかし方をしていると、反省できるからです。
269sue:2010/07/25(日) 07:05:30 ID:6pw76Oa6
関根part2,天理教神学等読みました、ネット初心者には、なにか、どこからか、
斬り付けられる,怖さを感じました、政治のほうも覗きましたが、はっきり言って
こちらは読む気がしませんでした、しかし、基本さんの語り口は、一線を超えていますね、
どんどん、読みたくなるから、不思議です。
270sue:2010/07/25(日) 10:14:08 ID:swWkj3Bj
政治の世界では、秘密文書でも公開されるのだから、1000万以上のお供えは
公開されるとか、そんなことは猛反対されるのでしょうね、仏教界のほうが
反対が強いかも、陰徳だとかいって駄目かも?
271sue:2010/07/25(日) 15:49:20 ID:VpIzZqAS
アメリカのシンクタンクに比肩する組織が、日本には貧弱なものであるらしいのですが
天理教の組織外に天理教に関するシンクタンクのようなものがあればと、思うのですが。
272sue:2010/07/25(日) 19:48:40 ID:VpIzZqAS
読書百篇意自ずから通づ、で、おや様は親神である、の言葉を読んだわけですが
やはり、なにか違和感がありますね、悟りがないのに、何を言っているのかと
怒られそうですが、難しくて私のレベルでは理解できないです。
273sue:2010/07/25(日) 20:39:17 ID:VpIzZqAS
人は死んだら神になる、これは理解できる、そこで、出直しという、一度神に
なって、生まれ変わって、人になって生まれ変わることが出来るのか、
というところで、分からなくなる。基本さんの今までの話からは、自明の
ことのようですが。
274sue:2010/07/26(月) 04:28:58 ID:KB+uX1vB
所詮、プロにはなれない、アマチュアレベルということでしょうか。
275基本。:2010/07/26(月) 05:35:39 ID:HQtEtLI0
>>272-274
> 難しくて私のレベルでは理解できないです。
> 所詮、プロにはなれない、アマチュアレベルということでしょうか。

理解しようとする事は、無意味です。
又「おやさまは親神様である」は、理解は不能です。
「そうか、そうでないか」だけの問題で、それはつまり、「そうだ」と受け入れるだけの事です。

276sue:2010/07/26(月) 06:03:37 ID:CzbJI8e2
何々教が、沢山できているのですね、天理教も、老舗だからといって、
老舗じゃないか?、必死にならないと、生き残れないかもしれないですね、
人と神との敷居が低くなると、何々教がどんどん出てきそうな気がします。
277sue:2010/07/26(月) 09:08:58 ID:O0N3+bba
因縁どおりに、倒れて行く,不思議なご守護が出てこないと、
先はないかも、神様にそっぽを向かれているのでしょうか。
高山には留まれない、高山に成ってしまって、因縁を積んでいる、
今の、現状でしょうか。
278基本。:2010/07/26(月) 10:18:00 ID:HQtEtLI0
sueさんの思案の前提には、おやさまが守護しているという前提が無いから、
「>神様にそっぽを向かれているのでしょうか。という、思案が生まれてしまう。
それは、仕方ない事ですね。
神様は、そっぽを向かない。人間が神様を無視したり、ゆがめて曲げたイメージで誤解しているだけの事です。

おやさまは、親神様、人間はその子供と、信じられるなら、自分についての誤解が解けると思います。
なお、↑「信じられるなら」と、言うのは、「仮定」で良いと、そういう意味での「信じられるなら」、です。
279基本。:2010/07/26(月) 10:54:36 ID:HQtEtLI0
元々、人間をはじめかけたのは、月日・親神の意思です。
人間の陽気遊山をともに楽しみたいわけですが、「見て」「楽しみたい」と言う事は、一緒に参加しないわけです。
どうしてだと、思いますか? sueさん。
280基本。:2010/07/26(月) 10:57:16 ID:HQtEtLI0
それは、子供たちが仲良く楽しんでいるのに、親神が参加しても、子供とはレベルが違いすぎて、子供の楽しみの邪魔になるからです。
281基本。:2010/07/26(月) 11:12:16 ID:HQtEtLI0
親神様が人間を始めかけたと言う事は、人間が神になる道を始めかけてもいると言う子とです。
>>276
> 人と神との敷居が低くなると、何々教がどんどん出てきそうな気がします。
出てきても、良いのです。
人の心は自由だから、人の数だけ神がいて、何の不思議も無いのです。

その時、人の心は間違いやすいので、あらかじめ親神様は、「裏から守護」して、諸宗派、諸宗教の教えを、説いておかれてあります。
仏教も、キリスト教も、日本で言う神道も、その根本的な教えの本質は、「天理」「真理」そのものであり、それが人間社会の規範として、存在していて、
同時に、そうした宗教を政治権力や、組織権力として、人を差別化して奴隷にするという、「埃」も、生まれたわけです。

でも、宗祖、教祖、開祖の教えそのものは、人間の「陽気くらし(言葉は各宗教で相違します)」を叶えようという、教えは、先に説かれてある。
「真理の普遍性」は、親神によって保障されてあるわけです。
282基本。:2010/07/26(月) 11:22:10 ID:HQtEtLI0
sueさんは、「末」、仏教で言うと「末の世」をイメージされていますが、
例えば仏教では「末法」の世が来ると、それはお釈迦様が説かれている。

「正法」が行われず「末法」になるという、仏の予言ですが、
それは、「世も末だ」という状態として「宗教組織」は解説します。

それは組織が、人を脅して入信させる為の方便、嘘です。

人間は成長し、
> 人と神との敷居が低くなる
と、心は自由ですから、成長の結果として、よりわがままになる。
ならないようでは、成長は無いわけです。
自我の発達とは、本人が神に近づいている証拠ですが、それは、反抗であったり、懐疑であったり、
「あんなに良い子が、末では悪い子」と見えるだけで、何も、人間の堕落でもない、人間の成長には、心の自由の制御を間違うのも、成長なのです。
283基本。:2010/07/26(月) 11:31:16 ID:HQtEtLI0
現実に、何の変化も発展も生じない「平衡状態」というものは、それは穏やかですが、
それこそが「末」。
「中庸」と言う言葉がありますが、それは、成長の変化の激しさに、制御を失ったときには、取れあえず「停止」しましょう。です。
実際には、「中庸」「中間」というのは、停滞です。
宗教組織は「安心立命」とか「幸福感」を、中庸に似せて説く。
それは、人それぞれが「神」になるという、本質的な発展に、冷却水を浴びせているわけで、一時的な効果しか生みません。

より真理を求めると「運動量」はアップする。
そういう天理がある。
これに組織は「冷水をかけて」、罪深くないたためには、何もしない事だと、教え諭しているわけです。
284基本。:2010/07/26(月) 11:37:23 ID:HQtEtLI0
そして、何もしないと言う事では、人間は心がくすぶりますから、宗教組織活動を用意して、与えて、
そこでは「中庸」を教えないで、「燃えよ!」「動け!」「貫け!」・・

ま、詐術ですから、長い歴史の宗教組織詐術ですから、「人への施し」「弱者の救済」も、
自己満足程度には、行わせる。

でも、人間は成長しているから、神になりたいわけですから、悪魔に魂を売ってでもという、極端に飛び跳ねた異端も、生まれたりするのです。

それでも、もはや死んで世界にいるよりはましだという、閉塞感がそれを生みます。
285基本。:2010/07/26(月) 11:43:27 ID:HQtEtLI0
人間の心の奥に、中山みきの子供として神になりたいという本質的願望がある。
全人類にあるのです。

それは、心の自由の世界において、運動量を増すのです。
「病まず、死なず、弱らず」は、その精神の自由な運動量が源泉です。
先ず、sueさん自身が、自由で、神になりたいと、おやさまに、近づく事です。
286sue:2010/07/26(月) 15:31:36 ID:O0N3+bba
最澄の阿弥陀仏、末法思想ですか、1000年頃末法の時代に入ったそうです、
それ以後は、悟れるひとがいなくなる、あの世で仏様になれないで迷う、と、僧侶に聞いたことがあります
天理教では、枝葉が枯れていても、根が張っていたら、又、木は蘇える、一時は、枯れた様に見えても、
根にしっかりと肥やしをおいておけば、又蘇えると、教えられているのですが、心配な教会があり、
その教会のことを考えて書いたので、わが事ではないのですが、十分わかり易い諭しに目から鱗の
様に感じました。


287神も仏も名無しさん:2010/07/26(月) 19:44:56 ID:CYSEwdkC
道友社や時報社による情報操作はどの程度のものだろう。
288sue:2010/07/27(火) 16:57:24 ID:Y4f/6zuU
相手を変えようとしても、変えられない、指差す方向を、相手にではなく、
自分に向けるのだよ、と教えられています、十分に神に近づかれた基本さんを変えようとしても
無理なことは、承知で、今なさっていることは、ミキ姉も喜んでいられないと思います。
凄い方に、少しでも接触できたのは、ネットのお陰と思います。立派に家業に勤め下さい。
289sue:2010/07/28(水) 15:50:20 ID:69HjLVPM
慶徳さんを、眠たくなりながら、読んでいます、いやはや、親神をおやさまに
変えたほうが良いのにナーとか、思いながら、しかし、まるっきり天理教のことが
わかっていなかった事に、愕然としております、40年前に読むべきだったのですね
馬鹿は馬鹿なりに生きてきたんだナーと思いました、恥だと言われたのは、尤もな事でした。
290sue:2010/07/28(水) 18:42:29 ID:69HjLVPM
基本さんを読むように成って、真理への運動量が上がったのでしょうか、
夏の花火に終わりそうな予感がしますが。
291sue:2010/07/28(水) 18:57:15 ID:69HjLVPM
ひらがなのわかり易い教えを、かくも、難しい解説をしなければならない事に
違和感のようなものを感じたのは私だけでしょうか。
292神も仏も名無しさん:2010/07/28(水) 20:32:25 ID:9m3LzRAw
天理教やってる人はどこで天理教の人と知り合うの?
天理は若い人多いけど地方は全然だよ。
293sue:2010/07/29(木) 01:24:08 ID:OQmVq8WM
ある、がん病院の医師が、陽気に喜んでを標語にしていたのを、悲しみの共有に、
変えてきた、との話を聞いた記憶が残っているのですが、なぜ、喜ぶ、を、悲しみに
変えたきたことに、なにか消化しきれないものがあるのですが、わかりますでしょうか。
294基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/29(木) 02:40:27 ID:ES59pWzQ
先ず、基本は本人は、少しも神様に近くないと、これは確かです。
一つの観念として、結構源さんの話が天理教では浸透していて、なんでも結構という事に「たんのう」の教理は解説されています。
「癌という病気」も、観念的に「たんのう」をしようとすると、「癌もけっこう」と、
そう思わなくちゃならないわけで、無理が出ます。

慶徳さんは原典がちゃんと読めていなかったと思います。
原典の中から真理を抽出しようという態度があります。

おやさまの教えは、現場で説かれています。
現実の場面で説かれています。
思想や思索、哲学というものは、よく言われますが「机上の空論」。になりやすい。
形而上という言葉で言われるように、具体的な現場をかけ離れてしまう可能性もある。
おやさまの教えは、現実の人間の生活で説かれているから、分かりやすいが、現実を通っていないと、分かるものではない。
教団幹部のエリートの代表人物・慶徳さんは、「教話」は知っているが、現場、現実、人間社会そのものを知らない。
そこに弱点があって、観念的に陥りやすい。
自分が納得する、人を納得させる、それが中心になってしまうと、原典の事実をきちんと見ない、説かないの閉塞感が生じます。
295基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/29(木) 02:50:57 ID:ES59pWzQ
基本の場合には、現場の中に居る。
全てを教理に照らして、決めて行うわけで、当たりもあれば外れもある。
「正解で無いから、成功していない」という考え方も、「成功していない今がそれでよいのだ」という考え方も、同時にしている。
同時にしていて、その回答を、思案するのが日常の現場と言う事です。

例えば、相手の人のために諭したとします。
その内容は、正解そのものと確信があるとします。
でも、聞いて人は実行するわけじゃない。
それでは、「実行しない人に諭した」と言う事は、正解か不正解かと思案します。
おやさまの教えを聞いても、ちゃんと実行した人は、殆どいなかったのに、おやさまは、諭し続けた。
と、言う事は、聞いてもらえない事でも、言わなきゃならない。

それが、天理教です。
296sue:2010/07/29(木) 06:06:25 ID:+dENs6h0
中途半端になるより、貫き通すことが大事だと、思います、
色々な雑言を申し上げ、申し訳ありませんでした、どんどん書き続けてください
陰ながら応援しております。
297sue:2010/07/29(木) 09:48:41 ID:7Js2j/zk
応援しているでは、いけなかったのですか、私もイケテナイ天理教です。
298基本。:2010/07/29(木) 10:40:40 ID:ES59pWzQ
お気持ち有難う御座います。
ここは、監視スレですので、天理2の元スレに戻って、山名系のフラフの問題を教義的には語り続けたいと思います。

ここでは、異端教理の研究の基本として、山名系教理は実は異端の発生の原因だとみなす、基本的立場を解説します。
山名さんが、評価する真実誠の信仰者との諸井国三郎さんと言う方がなさった事は、今日まで通じている、異端、謀反因縁の元凶となっているという基本教理の本質を明示してみます。
299基本。:2010/07/29(木) 11:16:21 ID:ES59pWzQ
04/10/18 の私の投稿を紹介します。
スレタイトルは、「天理教の教理を基本さんと語りましょう。」
http://mimizun.com/log/2ch/psy/1095185334
185 :基本 ◆XE./kJ00CA :04/10/18 09:08:42 ID:42U+ee7j
情報公開なき異端判定。1 ( No.44 )
日時: 2004/10/18 08:40
名前: 基本。
真柱の批判は自由に出来ても、現実に縦社会のそこかしこに存在する、高名な先生方擁護のシステムは、天理教内の自由の重大な障害になっています。
人を、神格化しては、教祖に申し訳ないのに、人を神格化している現実があります。
お出直しをされている先生方ですから、本人からのコメントは得られない。
でも、そのお徳と言う、権威は、子供や孫や部下やに及び、小さなピラミッドから大きなピラミッドまで無数に近い階級を教団内に作り上げていて、誰もそれに逆らえないシステムが出来ています。
お徳と言う権威は、一人歩きしていて、遠慮気兼ねとなり、基本の発言は危険だと言う、擁護の思想がふつふつとたぎる音に変わります。
八島先生のHPに書かれていますが、天理教では公式に異端だと我々を呼んでいないという、八島先生の主張です。
教団の側の人は、八島先生を異端だと呼んでいるし、呼ぶ事に何の抵抗もありません。
それは、本当は、極めて明確に異端と判定されて教団は決めているのに、その判定の経過も何も、どこからも責任ある報告は、全信者に対して明かされていません。
「あれは異端だ」という、差別用語を誰かが付与しているのです。
もちろんそれは、権威ある何某かが決定したのです。ちゃんと会議されたはずなのです。
けれど、そういう情報公開は、全く無いのが、現在の天理教です。
異端を決める、奥の院があるという、怪しげな、非公開がそこにある。
それが、山名系として名指しで批判しているのは、基本であり、いい加減に、自由な発想に戻って欲しいと言う事です。

300基本。:2010/07/29(木) 11:18:56 ID:ES59pWzQ
>>299
> 04/10/18 の私の投稿を紹介します。
> スレタイトルは、「天理教の教理を基本さんと語りましょう。」
> http://mimizun.com/log/2ch/psy/1095185334
186 :基本 ◆XE./kJ00CA :04/10/18 09:14:04 ID:42U+ee7j
情報公開なき異端判定。2 ( No.45 )
日時: 2004/10/18 08:41
名前: 基本。
おふでさきの著作権の問題も、かぐらつとめの盗用の問題も、何一つ法的手段取れないのは、教祖が大切ではないからです。おつとめが大切でもない。
教団が基本を当事者に抜擢したら、直ちに法的手段を取り、違法は違法と正します。
その上で、異端でないのならない、あるのならある。
公式の、公開の会議で決めて、それを信者にきちんと伝えるべきでしょう。
どこの部分が異端であるのかを、明示して、きちんと異端と呼び、客観的に明示する事が、それが出来ないなら、異端でないと明示して、明るく透明にすべきです。
なぜ透明に出来ないかと言えば、高名な先生方擁護のシステムの存在です。
高名な先生方こそ、実は天理教内の異端者であったり、異端的行動を行ったりしてきている。
それが歴史事実の示すところです。
美化し、神格化し、教祖以上の影響力を保持している、神学・教学こそ、道の中の反対。
信者の無知を利用し、都合の悪い事は伏せて教えない、「徳」による差別社会擁護の都合のよい事だけ教える彼ら、基本以上に膨大な知識と、未公開の資料を心得ながら、全く、保身と縦擁護の為にしか使われない知識は、まさに自由の重大な障害になっています。
フォーラムさんとすれば、何処からの公式な圧力は無いと言う見解でしょうし、公式の公ではない、隠然たる山名系教義集団。実は、真柱講話以外は、みんな山名系の教義なのです。
しかも、組織のあらゆる場所にいる山名系。
この、隠れた組織の存在を、その存在が公を支配している構造を打破しなければ、教団の民主化はありえません。
301基本。:2010/07/29(木) 11:25:00 ID:ES59pWzQ
>>299-300
情報公開なき異端判定 3 ( No.48 )
・・異端判定の陰の責任を負う、山名系象牙の塔は、山名そのものの、神楽面の扱いの理の間違いを、さんげないまま、系統の流れに、神楽の異端を生んでいます。
天理教豊文分教会です。
HPには、山名が整理しなかった問題が並んでいます。
http://www.lcv.ne.jp/~toyohumi/top2.html
神楽の山名面の写真を掲載し、天理教豊文分教会は、[山名大教会史]を用いて、国々所々のかんろだいつとめとして、紹介しています。
引用します。
お神楽面のお許し
 明治十七年一月三十日である。
御教祖の前には高井猶吉氏、井筒梅次郎氏、諸井講元の三名の者が襟を正して端座していた。此時、井筒氏は恭々しく手を仕えて御願の趣を申上げた。
『神様へ恐入ります御願ひで御座りますが、遠州では郡長とも懇意でござりまして、話しの上、十二下りお立勤めが出来ます故、御神楽道具をお許しを願ひ度う御座ります』
 三人の方々は手を仕えたまま頭を下げていた。
 稍ゝ暫くの間、御教祖は静として在らせられたが軈て、
『さあさあ許す許す。私が許すでない。神が許すのやで』
 とのお言葉が下ったのであった。
御願いの「お神楽道具及お面お許し」の儀は斯くして、鮮かにお許しを戴いたのである。
講元の歓喜は、如何斗り深いものであったろうか。
井筒氏、高井氏も共々わが事の様に喜ばれたのであった。
 此は實に破格の理であって、山名大教会の歴史上、特筆さる可き重要事であると同時に、山名大教会末代に傳えて尊重され感激されべき、理の寶であらねばならぬ。
重ねて記す、實に明治十七年一月三十日の事である。

いかがでしょうか。
この山名大教会史の「自白」、3625と新宗教や、今までの基本の投稿を踏まえるなら、何を自白しているかです。
それはさておき、神楽面は地場限りであるはずなのに、山名面は、名京と山名に分けられたとの事です。
教義の中心でありながら、自らのさんげないなら、道の中の反対は、山名系教義であることは明らかです。
それで、異端判定したり、圧力かけたりする愚かさを、良く見つめましょう。
豊文さんありがとう。事実は隠すよりも公開したほうが掃除できます。
基本の心です。
302基本。:2010/07/29(木) 11:39:49 ID:ES59pWzQ
補足説明しますと、教会本部の内には、「異端判定」をする権限を持った機関があって、04年頃の話ですが、それが調査網を駆使して、異端、異端者のチェックをしていた。
それは、当然ながら、天理教教義の権威、天理教校系の人脈で構成されていて、
当時、異端として認定し、追放する行為の認定機関として機能していた。

本部内々では、異端関係と認定されると、その異端からの隔離を措置したりと、特務機関が締め出しをする。

ところが、公式には存在しないはずのものなので、
(おやさまは、そんな隔ては無い)
彼らの存在は公にされていないし、異端認定そのものも無い事になっているわけです。
その当時の、紛れも無い事実です。

山名系が異端そのものなのに、それが山名系のお仲間を異端だと認定する。
「監視」は、常に行われていて、系統を通しての締め付けがあるわけです。
303基本。:2010/07/29(木) 12:03:05 ID:ES59pWzQ
天理図書館は、基本の学生の頃は自由でした。
戦前の書物も自由に読む事が出来ました。
現在は、情報封鎖がされています。

例えば、「道の友」という天理教の機関誌は、閲覧禁止の状態がある。
戦前、戦中の記事が読まれたくないので、隠しています。
> 04/10/18 の私の投稿を紹介します。
> スレタイトルは、「天理教の教理を基本さんと語りましょう。」
> http://mimizun.com/log/2ch/psy/1095185334

243 :基本 ◆XE./kJ00CA :04/10/24 12:15:37 ID:pxt0klcB
みちのとも、立教100年。11月号p16
廿世紀の光輝 山名代教会長 諸井慶五郎

全国民の世論は一致した。
こうしたときに、輝かしき神様のお働きが現われるのだ。
(頁16、2段目より)
今日の時局は正にわが国の上下を挙げ、声を一にして、心を一にして御国の節に義勇奉公の誠をいたすべき非常の秋(とき)である。
上のお声は神様のお声とその理を同じうする。
国民精神総動員の警鐘は今既に強打されている。
(頁16、3段目より)
304基本。:2010/07/29(木) 12:09:19 ID:ES59pWzQ
戦争協力を「光輝」「こうき」と、命名した諸井山名大教会長。
組織を先導する山名系の悪行の証拠は、情報封鎖する最低の文化人知識人。
そして、反復される信者だまし。
引用続けます。
204 :基本 ◆XE./kJ00CA :04/10/22 10:47:28 ID:8yZK3Uu4
ネットと異端の関係について、基本のカルトオカルトにて、申し上げましょう。
天理教の上の中々に中、真柱・中山家中心ではなく、有力な講社中心の集団指導体制を企てた、軽はずみでよからぬ人たちがいたとします。
昔は、いましたよね。初代真柱の教育係りだった橋本清大先生。
二代真柱の教育係りだった先生は山名系でしたが、例えばそういう、上の中でも上の立場の人たちの中に、真柱より自分の方が能力も有れば、指導力もあるという考えの人がいたとします。
いてもいいし、その能力を、教祖の為に用いるならいいのです。
ところが、「教祖存命の理」がわからない。思えない。
まして、教祖が親神とは思えない。
まあ、そんな心だと、このままじや本当に天理教は駄目になると、そう思って、異端活動を助長して、異端から教団改革を迫らせようという、そういう思案が固まります。
そこで、おさずけによるお助けが上がらない今こそ、各地の教会で、かぐらつとめで信者を集めるしかない。
ここが肝心な事ですが、宗教家業の収入確保の道なんです。
かぐらつとめイベントは。
心からかぐら勤めで助かるなんて信じているわけじゃない。
信じているなら、もっと手軽にさづけで助かるはずでしょう。
個人技としてのシュートも決まらない人を11人集めて、サッカーチームとは呼べないのに、
キャッチボールすらぼろぼろ落とす9人集めて、野球チームと呼べないように、
おさづけも利かないお助け人集めて、おつとめしたいのは、目先を変えた宗教家業です。
305基本。:2010/07/29(木) 12:24:39 ID:ES59pWzQ
お釈迦様が、ハンドクさんに、東を向いて礼拝させた。
この事実を、法華経系の宗教組織は、ちゃんと書かない、説かない。
過去世の仏に拝するなんてしなくても、「法華経さえあれば」因縁は切れるかのごとく、でっち上げる。
そんな事説いたら、みんな「薬師寺」に行ってしまう。
東方薬師如来ですからね。
でも、過去にしたことは、ちゃんと過去に遡ってさんげしなきゃ、さんげにならない。
お釈迦様は、これも月日の教えですから、きちんと因縁きりの筋道を示されていて、
理は、一貫、鮮やかな諭しです。
ハンドクさんは、それを実行して「知的障害」を克服された。「悟り」も開かれた。

戦争協力のさんげは、ちゃんとして、史料は全部公開して、おやさまを親神様と分からなかった事を、自白したらよいのです。
さんげもなく、何かで目先を変えると言う手法は、まさに、悪因縁の繰り返しです。
306おてんば私立学院総長 ◆gqBBZUnUPk :2010/07/29(木) 22:56:25 ID:KO8irpcB
【大調和の神示】
汝ら天地一切のものと和解せよ。天地一切のものとの和解が成立するとき、
天地一切のものは汝の味方である。天地一切のものが汝の味方になるとき、
天地の万物何者も汝を害することは出来ぬ。汝が何物かに傷つけられたり
黴菌や悪霊に冒されたりするのは汝が天地一切のものと和解していない
証拠であるから省みて和解せよ。われ嘗て神の祭壇の前に供物を献ぐるとき、
先ず汝の兄弟と和せよと教えたのはこの意味である。
汝らの兄弟のうち最も大なる者は汝らの父母である。神に感謝しても父母に
感謝し得ない者は神の心にかなわぬ。天地万物と和解せよとは、天地万物に
感謝せよとの意味である。本当の和解は互いに怺え合ったり、我慢しあったり
するのでは得られぬ。怺えたリ我慢しているのでは心の奥底で和解していぬ。
感謝し合ったとき本当の和解が成立する。神に感謝しても天地万物に感謝せぬも
のは天地万物と和解が成立せぬ。天地万物との和解が成立せねば、神は助けと
うても、争いの念波は神の救いの念波を能う受けぬ。
神恩に感謝せよ。汝の父母に感謝せよ。汝の夫又は妻に感謝せよ。汝の子に
感謝せよ。汝の召使いに感謝せよ。一切の人々に感謝せよ。天地の万物に
感謝せよ。その感謝の念の中にこそ汝はわが姿を見、わが救いを受けるであろう。
われは全ての総てであるからすべてと和解したものの中にのみわれはいる。
われは此処に見よ、彼処に見よと言うが如くにはいないのである。だからわれ
は霊媒にはかからぬ。神を霊媒に招んでみて神が来ると思ってはならぬ。
われを招ばんとすれば天地すべてのものと和解してわれを招べ。われは愛で
あるから、汝が天地すべてのものと和解したとき其処にわれは顕れる。 
(昭和六年九月二十七日夜 神示)  
307神も仏も名無しさん:2010/07/30(金) 00:07:51 ID:D8XR2uxM
>306 :おてんば私立学院総長 ◆gqBBZUnUPk
何で谷口雅春?
308基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/30(金) 01:43:14 ID:HucJh1cU
山名系の問題に集中する事としましょうか。
真理というものに対する反証は、簡単です。
その成立していない1個の例を示せば、事足ります。

つまり、月日の言った事は何時になっても変らないという、それを真理で無いというには、一つの例外で足ります。
おやさまが言われた事に、一個例外があれば、それは真理でもなんでもない事となります。

「真理」と「方便」には、大きな相違点がある。
「真理」には一ヶ所のミスもあったら真理ではなくなる。
「方便」は、有効ポイントを数えれば、多ければ立派な説教、説話として成り立ってしまう。
この相違点は、重大です。
309基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/30(金) 05:26:01 ID:HucJh1cU
さて、>>306
> (昭和六年九月二十七日夜 神示)
他ならぬおてんばさんからの投稿ですから、気にかかって、少し述べます。
基本が中学生の頃,目にしたものの一つが、生長の家が、天理教の本席の死の直後でしょうか、あとの天啓として成長の家だと説いて、布教用にまいていた、薄い本でした。
それで、ひたすらに生長の家の出版物を読み漁った時期がありました。

山名系と異端について、語っている最中ですので、同じ種類の匂いがするので、調べる事としました。
ウィキペディアには、こうあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B0%B7%E5%8F%A3%E9%9B%85%E6%98%A5
1929年(昭和4年)12月13日深夜、「今起て!」との神の啓示を受けたとして、
当時勤務していたヴァキューム・オイル・カンパニーを辞め、文筆活動でニューソート流の成功哲学を全世界に宣布せんとの志を立て、
『生長の家』誌の執筆に着手。翌1930年(昭和5年)3月1日に、神道、仏教、キリスト教に現代科学を加味して完成したとする、『生長の家』誌1000部を自費出版。教団は、その発行日を立教記念日としている。

雅春は、真理の言葉の力による人類光明化運動の実現を目指し、「言葉こそ真理そのものである」として「声字(しょうじ)即実相」の真理を説き、言葉・文字を用いて「大宇宙の真理」を懸命に書き続けた。 雅春の説いた教えの根本原理は以下の2点である。

人間はみな神の子であり、無限の愛、無限の知恵、無限の自由、その他あらゆる善きものに満ちた永遠不滅の生命である。
現象界は心の現れであるから、人間の実相は神の子であるという真理を悟れば、現象世界においても幸福が現れる。
また、神道や仏教、キリスト教など諸宗教は、その根本においては一致しているという「万教帰一」の立場を取っている。
・・・
果たして、数理的に異端認定されるのか否か、とり急いで確かめてみる。
310基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/30(金) 06:35:50 ID:HucJh1cU
生長の家の年表を参照しましょう。宗教的に意味のある事を抜書きします。
http://hikarinoshingun.web.infoseek.co.jp/02-gyouseki/0290gysk-nenpyou/01nenpyou.htm
昭和 4年 12.13.  「今起て」の神啓、「生長の家」誌執筆開始
   5年 12.     「甘露の法雨」発表
   6年  9.27.  「大調和の神示」発表
  10年  1.25.  「生命の實相」全集第1巻発刊。12月完
  11年  1.     教化団体「生長の家」設立
  15年  4.     宗教結社 生長の家 となる。
       8. 3.  京都円山公園音楽堂にて初の野外講演会(夜間 1万4千名)
  17年  5〜6.    満州建国10周年慶祝講習会ーー朝鮮・満州6ヵ所
///////////////////
寒露の法雨とは、ウィキペディアには、こうあります。
甘露の法雨(かんろのほうう)は、生長の家の経典で「聖経」と冠される。昭和初期、生長の家の創始者である谷口雅春が神の啓示を受けて霊感的に著したものとされ、一種の自由詩の形式をとる。
311基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/07/30(金) 07:10:44 ID:HucJh1cU
1869年 お筆先執筆開始。(天理教)
1929年 生長の家誌、執筆開始。

1870年 ちょとはなし、よろづよ八首を示す。(天理教)
1930年 招神歌発表 甘露の法雨発表。1981年「大調和の神示」発表

1875年 地場定め、いちれつすますかんろだい、のつとめなどつとめを教える。(天理教)
1935年 「生命の實相」全集第1巻発刊。12月完

1880年 転輪王講社 開えん式。(天理教)
1940年 宗教結社 生長の家 となる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
引き算すると、60年という差が、各事項で、共通していると見えます。
最初の年を一と数えますので、61年目。
天理教で何かあって、61年目。生長の家で類似のなにか。
 おやさまの執筆開始の61年目。谷口の執筆開始。
こんな関係が、見えます。
 3625というのは、もともと、立教36年目の25日。これをくれあいますから、
 35 + 25 = 61。
異端の数理に一致して見えます。
偶然とは、不思議なものです。

でも、本席の死んだ後にと書いた文書まいたのですから、異端の数理に一致していても、なるほど、おやさまは丁寧だと、感じるばかりです。



312基本。:2010/07/30(金) 10:42:25 ID:HucJh1cU
>>310
> 11年  1.     教化団体「生長の家」設立
これは、1936年の出来事です。
何から、3625の数理、61年目かと言いますと、天理教では、秀司が「信者参拝の便法として堺県から蒸し風呂と宿屋の名目で許可を得た」(天理教
から61年目です。
つまり、秀司先生が、人を集めるための許可を得た事から61年目に、谷口雅春さんも「教化団体・生長の家」と言う人集め組織を世に出していたと言う事で、出来事の意味は同じ内容です。

> 17年  5〜6.    満州建国10周年慶祝講習会ーー朝鮮・満州6ヵ所
これは、1942年の出来事です。
60を引きますと、1882年です。
1882年には、甘露台の石が没収(天理教)、そして、それから61年目には生長の家では「戦争協力活動開始」ですから、
一寸見ると、内容が一致していないように見えますが、国家権力からの意向があったという意味は一つです。

それに対して、従わない天理教教祖は弾圧される。その弾圧のシンボルが、甘露台の石没収です。
国家権力の意向に対して、お上に合わせたのが、谷口さんの成長の家。
ここで、異端の数理の一致を基本は認めているわけです。
313基本。:2010/07/30(金) 11:04:07 ID:HucJh1cU
整理しますと、歴史的事実として、
@教義書の執筆開始、A祈りの言葉の宣告、B救済の具体的全貌の明示。
C信者あつめの公然化、D宗教組織を公認、構築。公然の信者獲得開始。E官憲の干渉、要請。
このような、宗教組織としての3625である事は、歴史的事実として、間違いの無いことです。

そこで、人間は神の子であり、万教は帰一であると、ここまでは、おやさまの教えと相違は無い、語られ言葉ですが、生長の家の組織としての都合上、戦争協力という道に陥ったと見るべきでしょう。

山名系教義の落ち込んだ戦争協力と、似ているともみえます。
同じ異端ですから、似ても当然でしょう。
314基本。:2010/07/30(金) 14:24:52 ID:HucJh1cU
第3号 64
しかときけ三六二五のくれやいに むねのそふぢを神がするぞや
Shikato kike san roku ni go no kureyai ni Mune no soji o Kami ga suru zo ya
Listen! In the evening of the twenty-fifth day in the thirty-sixth year, God will cleanse your heart.
三六二五:立教36年  二十五日  陰暦明治六年十月二十五日と推定(通訳)
註 これは、立教後三十六年某月二十五日の暮れ合いに、お屋敷の掃除をしに来るもののある事を仰せられたのである。
その頃は、外からお屋敷の掃除をしに来る者などは余り無かったが、この日の暮れ方、竜田の与助という人の妻とよと、勘兵衛という人の母親ふさとがお参りをして、お屋敷内にごみなどが散らかってあるのを見て、
明くれば二十六日でお祭日であるのにこんなにきたなくてはもっ体ないと、十分掃除をして帰った。
これは、その前の番に前記与助の女房が非常に胸苦しくて困るところから、以前にもお参りした事のあるおぢばの神様へお参りしてたすけて頂こうと決心すると、胸の痛いのが忘れたようになおった。
それで、お礼参りをしたのである。
これは、一例を示されただけで、今後は人々が胸の掃除をするよう、親神様がお手入れをして下さる、と教えられたのである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑。いわゆる神殿の掃除という、ひのきしんによる胸の掃除だとして、美談として説かれた時代の、名残の解説である。
しかしこれは、基本の検証では、女性の一人は「言上のうかがいを」を頂きながら、この事の後に道に頓挫していて、もう一人は、後の教祖物まねの偽
天啓実行者であり、このお筆先は、「むほん」「異端」について、理を予言しているものであると、判明する。

天理教の異端は、この三六二五の数理の年に、天理教の行為の模倣をするという、厳然とした歴史的事実が、「月日」の異端証明書のように歴史に刻まれているのである。
315基本。:2010/08/01(日) 10:08:05 ID:/a+o1DmZ
最近では、「天理」スレで、数理の話題を触れました。
http://www.unkar.org/read/gimpo.2ch.net/psy/1227968483
519 :神も仏も名無しさん:2010/01/22(金) 15:06:39 ID:MtErffm6
基本さんにお聞きしたいのですが、
3625の意味を教えてください。
520 :神も仏も名無しさん:2010/01/22(金) 16:06:14 ID:tirrJn9m
22の2の5
の意味も教えて下さい。
521 :基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/01/22(金) 22:05:19 ID:Tq2YhNda
>>519
異端の数理として、以前にどこかに述べてあります。
「ザ掲示板」に要点が述べてありますので紹介、引用します。

http://religion.bbs.thebbs.jp/1163859118/165-
[184]基本。 06/11/30 02:56 YzZH4vz9fw
・・・まだ、「3625」という、異端についての教理の基本を知らない方もいると思いますので、簡単に、説明しておきます。

地場本部で、ひとつの出来事があった時を、1と数え始めて、28年目に、異端・別派の行動が発言すると言う数理を「3625」と基本は、解説しています。
立教(1838年10月){数えて28年目}→(1865年) 助造事件 針が別所本地説。
このように数えますと、不思議なことに、異端は、その数理にて、発現している事が数々あります。

八島秀雄さんが、八島教理の「教典」ともいうべき文書「私の教理勉強」を出版したのは、昭和51年3月26日でした。

天理教教典・昭和24年10月26日公刊。それから、3625の、数理で、28年目は、
{数えて28年目}→昭和51年3月26日、「私の教理勉強」出版でした。
522 :基本 ◆B3GGdKkeNk :2010/01/22(金) 22:09:35 ID:Tq2YhNda
異端には、偽教祖、偽地場(偽本部)、偽本席、偽真柱、などあります。
偽教祖については、これが異端の悪のひながたですので、お筆先に原型が記録されてあります。
その典型的人物ふたりが、この時の二人の女性だったわけですから、3625は、異端を示す数理です。
316神も仏も名無しさん:2010/08/19(木) 22:08:07 ID:mBpqIaA8
基本さん、お久しぶりです。暑い日が続きますが、お元気でお過ごしですか?
ちょっとお聞きしたい事があって、お邪魔しました…

今日、近所の銭湯で水風呂に入っていたら、小学校中学年くらいの幼い兄弟がやって来ました
暑い最中ですから、冷たい水の感触にキャッキャとはしゃいでいました
ところが私は、その様子を見ながら、「このままでは、この子らに注意せねばならなくなるだろう」と、内心うんざりしてました
こう思案に暮れていますと、いきなり私の顔に水しぶきがかかり、思わず「こら!」と怒鳴ってしまったのです
子供らは一瞬、敵意の色を目に浮かべたと思うと、そそくさと向こうへ去って行きました
それを見た私は、もっと教育的な態度をとるべきだったと、しばらく後悔の念に苛まれました
基本さん、私はどのような言葉を彼らにかければよかったでしょうか?馬鹿な質問ですが、よろしければお願いします
317神も仏も名無しさん:2010/08/19(木) 22:51:52 ID:MbC/+DbC
>>基本さん
それから、こんな風にも考えたのです
もしこの場面を、幼い兄弟の親が見ていてトラブルになったとします
相手は堅気ではありません。私はその場で殴る蹴るの暴行を受けます
収まりのつかない私は、司法の場でそのチンピラに復習しようと息巻くでしょうね
しかし同時に、私は、有無を言わせぬ暴力の恐怖に曝されるでしょう
事と次第では、相手が法を無視して、感情的に私の人生を破滅させることも、現実的な可能性として考えられます

つまらないケンカで死ぬよりは、相手に土下座すべきでしょうか?
それとも、「身命を惜しまず」に毅然と戦うべきなのでしょうか?
彼ら幼子の所業を、笑って諭すことが出来なかった報いを受けるのも、宿業でしょうか?

基本さん。誠実とは何でしょう。信念とは何でしょう。正義とは…
一つの嘘が、その次の嘘の言い訳になりそうで、怖いのです
しかし、肉体的な苦痛や死は、もっともっと怖いのです。基本さんは、どう思われますか?
318神も仏も名無しさん:2010/08/22(日) 02:19:08 ID:78lG1iAH
負けるケンカはしたらあかん。
勝てるケンカはやる必要がない。
319神も仏も名無しさん:2010/08/28(土) 23:46:03 ID:4FVkvD4q
基本より、天理教信者を監視するスレッドが必要だと思う。
基本さん!あなたの努力が実ることを祈っています!!
320神も仏も名無しさん:2010/08/28(土) 23:49:16 ID:4FVkvD4q
>>318
負ける喧嘩はしない天理教。
負けると分かると逃げ出してしまうのが天理教。
掲示板の議論でも、論破されるとお前は創価だと言い訳をして逃げ出してしまう根性無し。
321山名:2010/08/29(日) 00:58:37 ID:4/L55g4p
>>319
>基本より、天理教信者を監視するスレッドが必要だと思う。

ID:4FVkvD4qの名無しさん、天理教信者が監視されなければならぬ理由お聞かせいただければと思います。
山名は基本ちゃんの監視理由を既に述べておりますが、基本ちゃんより「天理教信者」の方を監視しなければならないと考える理由、宜しくお願いします。
322神も仏も名無しさん:2010/08/29(日) 01:25:02 ID:FG7E3vBr
>>321
自分たちの宗教がやっていることを考えれば分かることだと思う。
胸に手を当ててよく考えてください。
あと、あなた自身が監視されるようなことをしていなくても、他の信者がそういうことをしていれば、社会は監視が必要なのではと判断します。
社会から見れば同じ天理教信者だからです。

自ずから基本さんは監視の必要が無く、天理教信者を監視する必要がでます。
323神も仏も名無しさん:2010/08/29(日) 01:51:54 ID:NWRSxrOp
マル完全復活
324神も仏も名無しさん:2010/08/29(日) 08:03:37 ID:3VMLuCmi
てすと
325神も仏も名無しさん:2010/08/29(日) 08:27:08 ID:3VMLuCmi
勝てるか、負けるか、判然としない時が多いのでは、非戦論は一つの考えではあるが、
ガンジーの無抵抗主義等もある、チエ・ゲバラのように、相手の強さに関わりなく、
戦わねばならない時もある、しかし、無駄な戦いはするべきではないでしょう。
イスラームは目には目をだから、戦いは無くならない。

天理教は監視する必要があるとの声に
開かれた宗教として疑問に答えていかなければ、と思います。
326山名:2010/08/29(日) 09:24:38 ID:4/L55g4p
組織的に反社会的活動、破壊活動がなされたならば、社会の監視下におかねばならない。
オウム真理教には破防法の適用は見送られましたが、現在も公安警察の監視下に置かれています。
しかし、
>社会から見れば同じ天理教信者だからです。
天理教信者が組織的にどのような反社会的活動をやったというのでしょうか。
先日もニューヨークでタクシー運転手が、イスラム教徒であるという理由で乗客の学生に突然切り付けられ
重症を負うという事件があり問題となっているが、「社会から見れば同じ天理教徒だからです。」とこういう思想の
持ち主の名無しさんは、この犯人と考え方の根っこは同じでとても危険であるということです。
327山名:2010/08/29(日) 09:36:55 ID:4/L55g4p
名無しさんは、例えば、子供の水遊びのしぶきが顔にかかって激怒したと、笑って子供たちに諭せない
そういうクダラナイ正義感の持ち主と一緒ということのようです。
名無しさん、あなた自身がきちんと事実関係を調べて、「天理教信者」に対する監視スレをご自分が立てられたらどうですか。
あなたに理性的な正義感があるのならね。(笑)
328神も仏も名無しさん:2010/08/29(日) 10:39:25 ID:oNZmCABu
突然切り付けた犯人と322さんが、被るような言い方はおかしいのでは、
クダラナイ正義感と決めつけるのも、おかしいナー、
山名さんの言葉にエリート意識がみえるように思いますが。
329山名:2010/08/29(日) 11:24:53 ID:4/L55g4p
>>328
あなたの感想は感想としてお聞きしましたが、その口調はsueさんでしょうか。(笑)
>被るような言い方はおかしいのでは
そうですね。しかし、
>あなた自身が監視されるようなことをしていなくても、他の信者がそういうことをしていれば、社会は監視が必要なのではと判断します。
>社会から見れば同じ天理教信者だからです。
このような考え方は非常に危険ではないでしょうか、と申し上げています。
イスラム教徒というだけで切りつけたと想像したならば、そういう感情的な身勝手な正義感を振りかざしての事件であった可能性も否めないということです。
330神も仏も名無しさん:2010/08/29(日) 12:45:32 ID:X82m4C4b
火のないとかろに煙は起たぬ、煙が上がっているのだから、何か対策をと思うのですが、
今のところ、天理教のスレしか読みませんが、相当な非難轟々の感がします。
上記の方も、それなりに取材された方では、と思うのですが、そうした疑問に積極的に
答えられるほうが、と思います。
331神も仏も名無しさん:2010/08/29(日) 18:45:39 ID:FG7E3vBr
>>326
> 天理教信者が組織的にどのような反社会的活動をやったというのでしょうか。

それはあなた方天理教信者が一番ご存じではないでしょうか?
そういった悪質な活動を見て見ぬふりをしているあなた自身も、悪質であると見なさなければならないでしょう。
オウム信者のほとんどは、騙されている被害者ですが、社会から見れば全て危険な思想を持つオウム信者と見られていますよね。
同じことが天理教や他の新興宗教でも言えます。
まだまだ社会が天理教の危険性を認知していないのだと思います。
天理教被害の実態が世間に知れ渡り、これ以上の被害者が出ないようにしていかなければならないと思います。
332神も仏も名無しさん:2010/08/29(日) 18:50:29 ID:NWRSxrOp
マル
333神も仏も名無しさん:2010/08/29(日) 19:21:52 ID:qco6lhWF
たった一人の人から始まった道、おやさまは、沢山の人をすけてこられました
それに続いた人たちも、沢山の人たちを助けてこられました、今も、沢山の人を
助けるために、活動されています。
人が助けるのではない、神が助けてくださるのです、
誠のこころがなければ、人は助かりません、
悪質なこころねの者には、人を助けることは出来ません。
334山名:2010/08/29(日) 21:59:26 ID:4/L55g4p
>基本より、天理教信者を監視するスレッドが必要だと思う。

この発言から端を発した議論でしたが、平行線のようです。この発言が貴殿の考えであるなら、
天理教信者監視スレッド、キチンと調査して立ててください。楽しみにしています。
335神も仏も名無しさん:2010/08/29(日) 22:16:22 ID:FG7E3vBr
既に他で天理教を非難するスレッドは多数立っているので、別にスレッドを立てる必要はありません。
336神も仏も名無しさん:2010/08/29(日) 22:45:35 ID:FG7E3vBr
>>334
「平行線」とかかいてやはり議論から逃げ出している。
天理教信者の特徴丸出し。
337神も仏も名無しさん:2010/08/29(日) 23:19:32 ID:NWRSxrOp
マル出し
338山名:2010/08/30(月) 20:29:29 ID:xTfK7T5s
誤解なきよう言っておきますが、真柱の見解でも、教祖雛型においても理解していた信者は皆無であろういわれている「教祖こそ親神である」という究極の一点を基本ちゃんから教えられた事を今も山名は基本ちゃんに感謝しています。
基本ちゃんには究極の一点を知らせた責任がある。そういう意味でこの監視スレにも意味があったということです。
「どうして、山名さんこんなスレ立てたんだろう。」こんな、盲目的信奉者も居ると言うこと。
自らの神秘性を守りたいのでしょうか、理の親信仰を守りたいのでしょうか、間違いを間違いを認められないのは高慢。異端への元凶です。
339神も仏も名無しさん:2010/08/30(月) 22:58:26 ID:+Dq4iUba
そんなことより、お金集めに奔走している幹部や教会長達を何とかするべきではないですか?
上の物には絶対服従というちょんまげ体質(byおてんばさん)をなんとはするべきではないですか?
そういうことをやっていると言うことはすなわち教祖や親様の教えに背いていることになるのです。
結局議論から逃げ、論点をずらしているようにしか見えません。
基本氏の論理は些細な解釈の違いであり、ほとんど問題ではありません。
340山名:2010/08/31(火) 00:05:32 ID:ZG9+lHIw
教祖伝逸話篇より
明治十六年秋、上原佐助は、おぢばへ帰って、教祖にお目通りさせて頂いた。この時はからずも、教祖から、
「東京々々、長崎。」
というお言葉を頂き、赤衣を頂戴した。
この感激から、深く決意するところがあって、後日、佐助は家をたたんで、単身、赤衣を奉戴して、東京布教に出発したのである。

基本ちゃんはこの逸話の教祖のお言葉「東京々々、長崎。」の長崎を一派独立の事情から東京々々、名が先との聞き間違い
であると解説されました。山名はその当時、もう十年前にもなると思いますが、それはそれは、盲目的に納得していたのですが、
果たして神様が使った筆取り学人に(おさしずにも同様のお言葉が出てきます)神様がそのような間違いをさせるのだろうかという疑問が心のどこかに引っかかっていました。

忘れていたそういう疑問があって、「山名はブラフ」の漫画解説。旗はフラッグと呼ぶべきなのに教祖はフラフと言われた。ウィキペディアからブラフと言う言葉を引っ張って
「山名はブラフ」。お前それはないだろうと言うことになったわけである。

>些細な解釈の違い

山名にとっては些細の事ではないのです。「イと言うたらイや」という口伝も基本ちゃんから教わったのです。山名は。
341山名:2010/08/31(火) 00:44:18 ID:ZG9+lHIw
例えば、

1880年 転輪王講社 開えん式。(天理教)
1940年 宗教結社 生長の家 となる。

このご都合主義の教理解説、誰も指摘しない。基本ちゃんの基本教理みんなちゃんと読んでいますか。
342神も仏も名無しさん:2010/08/31(火) 06:18:54 ID:6+oYqEKN
無理な金集めは、出来ません、理のない金を集めたら因縁になるからです、
金を集めた教会には、理が吹きます、結局、無理な金集めは徒労に、終わります。
343神も仏も名無しさん:2010/08/31(火) 17:49:51 ID:zPIOs9nt
>>316-317
基本じゃないけど

先ずは通り返しのいんねん果たしを考える
そういう腹糞悪い事態に直面せねばならない自分の現生、前生への気づきのきっかけをくれた事と
その被害の軽度さ(大難小難)を感謝

次にひとことはなしのひのきしん
「他人に迷惑かけたらあかんのやでー」と軽く あくまで迷惑したから、じゃなくてその子らのためにってスタンス、発想で

やくざな親御さんに怒鳴られたら当然平謝り
これまたいんねんにつき
344神も仏も名無しさん:2010/09/01(水) 16:34:35 ID:Af46PsTN
>>342
でも現実、無理な金集めが横行しているのが天理教です。
そのお金でいくら寄附をしたり奉仕活動をしても無駄であり、さらには教理に背くことになると思います。
枝葉の教理議論よりそちらの方が問題であり、議論すべきでしょう。
また、そういった無理な金集めの実態を監視する必要があると思います。
345神も仏も名無しさん:2010/09/01(水) 20:38:32 ID:Tx2YLyq5
ネットの相手を想像するしか、仕方ないのですが、監視せよという話題には、
あまり興味はありません。
スレ主の山名さんの言われることが、出来ないなら、自らの思いを、ネットの人たちに
分かるように、書き続けられたら、と思います。
346神も仏も名無しさん:2010/09/01(水) 22:25:14 ID:73okZy5J
このスレで、金、金、金ってやたらめにつくんだけど、
命と金だったらどっちを取るんだろうね。
347山名:2010/09/01(水) 22:29:55 ID:Ubm9LwEz
此処は、監視スレです。基本ちゃんは、「山名はブラフ」の教理解説を「間違っていないもの訂正しませんよ。」と言い切ったのです。

>自らの思いを、ネットの人たちに分かるように、書き続けられたら、と思います。

自分の思いをネットの人たちに・・・。 ???。そんな、大それた考えで立てたスレではありませんのでご容赦ください。(笑)
コテハン基本は、「山名はブラフ」この漫画解説を訂正できないのです。天理教の基本さんが、どうして訂正できないのでしょうか。

あのね、前にも言いいましたけど、2ちゃんねる覗く天理教の信者で、山名はブラフの解説を納得してしまったら、それは怖いことでしょ。
「そうなんだ、逸話篇ってそういう読み方するんだ。そういう読み方が本当の逸話篇の読み方なんだ。」って2ちゃんねる天理教板のスター基本ちゃんが
解説すれば、中には勘違いする信者さんも出てくるでしょ。そのために監視をする。そういうスレです。
わかりましたか。sueさん。(笑)・・・あなた分かり易いね。

ほかに何かご質問があればどうぞ。
348神も仏も名無しさん:2010/09/01(水) 22:35:52 ID:y+vuDUOX
まあでも、なんでおやさまは、「旗」じゃなくて「フラフ」と言われたのかって疑問があるといえばあるなあ。
349神も仏も名無しさん:2010/09/01(水) 23:26:20 ID:Af46PsTN
> このスレで、金、金、金ってやたらめにつくんだけど、

それ程金を欲しがっている宗教と言うことでしょうか?そういう実態を監視して止めさせる必要はあると思う。
だってそれは教祖の教えから外れていることだから。
信者の「陽気暮らし」を教会長が奪っていることになる。

基本さんは山名系は天理教の異端だという考え方です。
私はある程度それは妥当だと思っています。
そういう考え方があってもいいと思います。
一方で山名さんのように反論する意見があってもいいと思います。
山名さんは山名大教会所属あるいは山名系の人ですね?
山名系の人からすれば異端視されて反発するのは当然です。

意見はそれぞれあるもので、どれが正しいと言えるものではありません。
正しいと判断するのは読んでいる人が行うものです。
相手に自分の意見を強要する山名さんのやり方には賛成できません。
基本さんが訂正できませんと書かれるのは当然です。
相手に自分の意見を強制したり、自分の思い通りにならないと気がすまないのは天理教信者のおかしな特徴です。
350山名:2010/09/04(土) 00:43:44 ID:1O63b/7X
49 名前: おてんば私立学院総長◆BBZUnUPk 投稿日:2010/08/29 06:30 ID:FsYMcTg.0
真柱を初めとする中山家はズバリ、お供えドロボー!

こういう悪質な投稿をする香具師も、基本ちゃんの特別なお仲間のようで、

1880年 転輪王講社 開えん式。(天理教)
1940年 宗教結社 生長の家 となる。

も、教祖の見せてくれたマンガでした。(笑)
351神も仏も名無しさん:2010/09/04(土) 19:15:27 ID:PpWCYK7S
>>350
> 真柱を初めとする中山家はズバリ、お供えドロボー!

まあ、天理教がお供えドロボーであるのは否定できないと思います。
信者から月に5万円もの大金を集めて一体何につかっているのですか?
他の宗教ならもっと少ない金額で、運営できていますよ。
幹部達の贅沢費に消えていると、ネットでは言われています。
悪質なのは天理教の方ではないでしょうか?

今の天理教がおかしい、教祖の教えから外れていると気が付いていないあなたも悪質な香具師ということです。
352神も仏も名無しさん:2010/09/06(月) 00:21:24 ID:6qmstiQq
「好きな事は職業にするな」

信仰生活を職業にするのは、もっともっとナンセンスな選択だ
そもそもが宗教組織に「職員」なんて単語はそぐわない

誰もが給料ドロボーなんて汚名は着たくないから、何かと仕事を見つけようとする
働かずにいるのは、社会人にとって一番の苦痛だから
そこで彼らは娑婆の真似事を始める
出版、不動産、営業活動、宣伝活動、契約交渉、事務手続き、文書作成、経営、施設管理…

こうして組織の大衆化、企業化が起こり、金満体質がさらなる金満化を招く
しかし、このようなものはすべて布教活動とは直接関係がない、活動のための活動である
ここから組織の野望、無限の成長へむけた、組織のガン化が始まる
無限に拡大するしかない組織・・・・・それはもはや組織ですらない

天理教も創価学会も、抗がん剤を打って何とか生き延びてはいるが、その余命は長くない
職員など必要ない。施設もいらない。ルールも商標も何もいらない
輪郭を持つから、それ以上広がりようがないのだ。信仰とは、広がるものだ
353神も仏も名無しさん:2010/09/06(月) 23:58:47 ID:GiOa4wfy
>こういう悪質な投稿をする香具師も、基本ちゃんの特別なお仲間のようで、
別に仲間じゃなかろう。
おてんば私立学院総長は天理スレによく出没するが、単なる異教徒だ。
354神も仏も名無しさん:2010/09/07(火) 00:29:17 ID:FmJcjcRg
おてんば私立学院総長さんは脱会者ではないのですか?
脱会者だから確かに今は異教徒ですね。
カルトを監視するというのは、非常に重要なことです。

教会の隣の家の人が朝夕のお勤めの騒音に迷惑をしています。
やめてあげてください。
355神も仏も名無しさん:2010/09/07(火) 08:40:44 ID:EjbomOpU
>おてんば私立学院総長さんは脱会者ではないのですか?
天理教の内部事情に多少(あくまで多少)通じている法華信者じゃないの?
彼の書き込みを見るに、心霊主義にもかぶれている様子。
天理教は唯物的で〜云々とか的外れな批判多いよね。
彼が天理教徒だったという書き込みは、過去に何かあったっけ?

>カルトを監視するというのは、非常に重要なことです。
ご自由に。やましいところがなければ痛くないし。
仮に変な奴がいたとしても、教団内部の浄化の手助けをしてくれるのは、
ありがたいことだね。
356神も仏も名無しさん:2010/09/11(土) 06:01:50 ID:1l3y03Nk
さて、このスレのおかげで、おやさまが親神様であることが、またまた明らかになったわけだ。


となってくると、「さあさあ許す許す。私が許すのやない、かみが許すのやで」

というおやさまのお言葉、この解釈、特に「かみ」の部分、どうなってくるのかね〜
357おてんば私立学院総長 ◆gqBBZUnUPk :2010/09/11(土) 06:26:52 ID:x6lR8J/J
>>355
>法華信者じゃないの?

こちとらそんな次元はとっくに超越してしまってるのさ。

> 彼の書き込みを見るに、心霊主義にもかぶれている様子。
>天理教は唯物的で〜云々とか的外れな批判多いよね。

だって、実際に唯物的なんだもん。
ただ、一応は宗教の体を取っているがために「因縁」だの何だのと
サニワ者すらも存在していないというのに主観的な決め付けばかりしている。

>彼が天理教徒だったという書き込みは、過去に何かあったっけ?

せいぜいのところ修養科を修了しているといった程度だってね。

>仮に変な奴がいたとしても、教団内部の浄化の手助けをしてくれるのは、
>ありがたいことだね

それならまさに一挙両得ではないかw

>>356
ただ、今の天理教の在り方そのものは
親神様・おやさまからかけ離れた存在になってしまっているのだが。

「これ分からんが ざんねん ざんねん」
358神も仏も名無しさん:2010/09/11(土) 09:09:19 ID:biq22bw2
よからぬ思想が混じりこんでいるから、どんどん立ち行かなくなってくる。

これもおやさまのご守護なのだろうか。
359神も仏も名無しさん:2010/09/11(土) 17:49:42 ID:QHyUSaP+
>>355
> やましいところがなければ痛くないし。

天理教のやましいところなんていっぱいあるじゃないですか(笑)。
信者から多額の献金を集めて、教会長は大名暮らし。
「育成会」という育児サークルを騙って、子育て世代の若者を狙った勧誘活動。
などなど
あげればきりがない

「因縁」がどうとか「教会から離れると死ぬ」だとかマジで信じている信者は明らかに洗脳されている。
騙されている。
かわいそうに・・・。
そいつがどうなろうが、知ったこっちゃ無いけどな。
360神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 07:51:54 ID:gi/0gctn
>サニワ者すらも存在していないというのに主観的な決め付けばかりしている。
そのサニワ者の主観とやらは、誰がサニワするのかね?
別のサニワ?でも、そいつを検証するには別のサニワがいるわけで…
結局は、主張が似通ったサークルの内輪受けに終わるしかない。
それでも意見が一致しなければ分裂する。それがスピリチュアル業界の歴史さ。
客観的なふりをしないで、「宗教」を「信仰」するってことでいいじゃない。
「存命の親」がいて、真柱様もいるんだし信仰者だったら何も問題は無い。

あと「霊界」云々の検証不可能なことなんて言ってもしょうがないよ。
天理教は、その手の余計なものを持ち出さなくてもいいところが強みなんだから。

>せいぜいのところ修養科を修了しているといった程度だってね。
これは意外。失礼しました。
361報恩・感謝:2010/09/12(日) 13:10:48 ID:jg2Vh7nQ
一宮 二墓 三はら

近畿地方ならびにその周辺に神社が多いのは、元の理の一度目の産みおろしがあった縁によりと聞いたことがあります。

逸話篇170天が台にはこうあります。
「人詣るにより、威光増すのである。人詣るにより、守りしている人は、立ち行くのである。
産土神は、人間を一に生み下ろし給いし場所である。産土の神に詣るは、恩に報ずるのである。」

ご自身の産土神社は、各都道府県の神社庁で生まれた住所から教えてもらえるそうです。
362神も仏も名無しさん:2010/09/19(日) 11:58:05 ID:7sekZzXa
南無天理王命
363連投長文キボンは病気療養中:2010/10/02(土) 23:28:15 ID:jvBEuHqp
こんばんは
364神も仏も名無しさん:2010/10/04(月) 01:28:32 ID:kC1v7sbc
基本さん早く良くなって真実を教えてね。
365就寝前に栄養ドリンクを飲むキボン:2010/10/05(火) 18:25:12 ID:oEOinJY0
こんばんは
366頻尿で夜間複数回小便に起きるキボン:2010/10/05(火) 21:14:05 ID:oEOinJY0
こんばんは
367神も仏も名無しさん:2010/10/05(火) 21:25:35 ID:aIcMTXcE
>「教会から離れると死ぬ」、よく悪質な教会の18番ですね。
 天理教の危機的現状をご存じであれば、そのような「強迫」は通用しません。
 信者数の激減を見てください。もう20万人を切ったそうです。
去った多くの信者の中には、末端教会の後継者だった人も多いです。
かなりの方々が一般社会人として、会社勤めや公務員になっています。
実家の教会には、信仰としては完全に縁を切った方々も大変多いです。
それらの方々を含めて、去った信者は『死んではいません』。
強迫は天理教ではありません。

強迫するなら、最近、公安警察による逮捕者が続出している
「世界基督教神霊統一教会」(統一教会)と全く同じ悪質カルトです。
368神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 15:54:29 ID:bgYJUGGS
基本さんは、どこか悪いの?
369神も仏も名無しさん:2010/10/07(木) 12:34:40 ID:VxLzrge5
アソコが悪いそうです
370神も仏も名無しさん:2010/10/21(木) 16:42:34 ID:hgI1fQ4h
どブサイク チビ デブ 短足 禿げ おまけに性格も悪い

いいとこなしだね基本ちゃん

もう死んじゃえよ
371神も仏も名無しさん:2010/10/21(木) 18:40:34 ID:ngg+swf/
370と書いて、みな零点と読む。いいとこなしの370ちゃん
372神も仏も名無しさん:2010/10/21(木) 20:53:00 ID:LJtmep0b
>>367
むしろカルトである天理教を監視しなければならないな。
373神も仏も名無しさん:2010/10/25(月) 21:52:38 ID:GNJBa9qf
残念の中の残念の道を通りて来ねばホントの道はわからへんで、だそうです、
基本さんはこの道を通られているの、カナー?
374神も仏も名無しさん:2010/10/26(火) 00:07:38 ID:UFaZhJ0b
監視すべきは、教団本部の方では?
375神も仏も名無しさん:2010/10/26(火) 17:43:19 ID:jQKpGVOU
こいつのカラオケ店のホムペ見てみ

客に向かって、すげー高飛車の殿様商売で閉口するぞw

いっぺん死ねよ豚じじい
376神も仏も名無しさん:2010/11/26(金) 02:53:19 ID:iCWJFVQN
>>375
>いっぺん死ねよ豚じじい

死ねよ豚じいはちょっとひどいんじゃねえか。いいだの演歌王でググッたら、こんなの出ました。
豚ジイと言うより、西遊記の可愛い猪八戒でお願いしますだ。
                 ↓
http://simicom.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/070112_2351001.jpg
377神も仏も名無しさん:2010/12/28(火) 21:09:31 ID:YIQQ0WDv
別にけんしょー会みたく公安からマークされていないから平気でしょ?
378おてんば私立学院総長 ◆gqBBZUnUPk :2010/12/29(水) 08:37:35 ID:MuFz22D9
♪信濃の国は十州に〜
http://shizu.0000.jp/read.php/cult/1262809625/304

おいおい基本さん。
これを”律動体操”だなんてw

>>358
遠回りしたらその分、視野が広がるってもんさ!
379神も仏も名無しさん:2011/01/01(土) 21:45:05 ID:rdVJIo+r
過剰な民族主義・・・





おやさまに対するむほんです。
380神も仏も名無しさん:2011/02/11(金) 20:57:21 ID:582ht/L9
あげ
381谷口雅宣:2011/03/23(水) 21:50:28.16 ID:8zk2GKkB
『真の裕(ゆた)かさは愛の心にある』
意識の世界に於(お)いては物質の豊富よりも、
愛念のゆたかさによって、幸福の幅と広さと深さとが変わって来るのである。
物質の豊かさによる幸福は儚(はかな)いものであるけれども、
愛の豊かさによる幸福は、愛は神より来り、神は永遠の存在であるから、
永遠に消えることはないのである。

世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様有難うございます
守護神様有難うございます
天皇陛下有難うございます
382神も仏も名無しさん:2011/03/27(日) 00:04:32.52 ID:Lf6HuLyJ
>質問、宗教板に居つく、基本。て何者?

机上のお勉強はよくできるが口先だけで己を省みることもなく
妄想と偏見に満ちた持論をネットで垂れ流し、矛盾を突かれれば知らん顔
社会に出ればセコい場末の商いのクセに客を生徒と呼び、上から目線で
客をあしらう傲慢この上ない底辺のクズ人間

それがコテハン基本。こと飯田の演歌王(苦笑)こと坂井明久、である。
383五井昌宏:2011/04/11(月) 14:45:06.91 ID:6mL0y/bY
『神に全托(ぜんたく)した心境になると、自ら自然治癒力が湧き出てくる』
無条件に、ただ神に感謝し、神に全托した心境になると、普通では
考えられないような自然治癒力が湧き出てくる。その心が現れ出るとき、
もはや不幸や病気や貧乏や金詰り等々はすべて消え去るのである。
何故(なぜ)なら光があらわれると、一切の陰(かげ)は、
あと形もなく消滅するからである。

世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様有難うございます
守護神様有難うございます
天皇陛下有難うございます

ー住吉生長の家ー
384おてんば私立学院総長 ◆gqBBZUnUPk :2011/04/11(月) 23:50:53.91 ID:hhrxX/2Q
385神も仏も名無しさん:2011/04/30(土) 16:07:07.59 ID:Z4QMBGl5
気持ち悪い。
386谷内雅春:2011/06/02(木) 14:29:23.78 ID:mr97G7iA
『この世は喜びを表現するための舞台である』
人がこの地上に生れて来たということは大変有難い。
もし天国で一人ぼっちでいたら、どんなに完全なあなたで
あっても「喜べない」だろう。それは喜びが人や他の者と
の関わりで生れるからである。つまりこの地上という現象界は
「喜び」を現わすための表現の舞台なのだ。

世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命が完うされますように
守護霊様有難うございます
守護神様有難うございます
天皇陛下有難うございます
387神も仏も名無しさん:2011/06/03(金) 01:57:14.01 ID:pIS44lld
正直な感想として
別に天理教など、どーでもいい
388神も仏も名無しさん:2011/06/06(月) 08:10:39.34 ID:qQk/hopB
368 :神も仏も名無しさん:2010/10/06(水) 15:54:29 ID:bgYJUGGS
基本さんは、どこか悪いの?

因縁が悪い(笑) ひとよりもw
両親は幼いころ死別し、今は自分の家族もバラバラ

子供の頃、親に甘えられなかった反動でしょうか
「教祖」さまに必要以上の母性を求めている変態

正直、気持ち悪いwwww
389三行で語る基本。:2011/06/07(火) 14:40:16.48 ID:3cjQDf3r
ここからは、四行で語ることにします。
刻限御話 明治二十年三月十九日(陰暦二月二十五日)午後十二時 に、こうあります。
『何でも理に適う事なら、何時にても尋ね変え、二度三度も尋ね。一言聞きて銘々の事を忘れ。』
この時、赤きと黒きの色二色が語られていて、赤きのもの、母性のおやさまに、基本は連れられて、です。
390三行で語る基本。:2011/06/07(火) 14:48:58.07 ID:3cjQDf3r
ここからは、連投は、三連投までとします。
『たゞこうきという。それ/\の処より刻限、赤きは赤き、黒きは黒き者に連れられ、さあ/\だん/\早や/\。』
赤きから、告げられた刻限。黒き者に連れられる中の刻限と、予言は「それそれ」の処からでした。
そのどちらからの数理においても、歴史年表にきちんと実現させて来た「それぞれの刻限」でした。
391三行で語る基本。:2011/06/07(火) 14:53:28.43 ID:3cjQDf3r
本席の身上御障り願 明治二十四年五月十六日 午前九時 には、カラオケと刻限はごっちゃには語るなと戒めがあります。
『これまで刻限話と言えば、何や流行歌のように思うて、あちらへこちらへ言うたぶに、これまで刻限話というたら、何やいなあと、言うて了うてある。
つい月日が経てば忘れて、何やいなあ/\と言うて了うてある。それではどんならんで。これ胸の道が第一やで。
しっかり聞いて置かねばならん。大事の刻限の道やで。』
392宗教法人GLAの教義によれば:2011/06/13(月) 15:05:16.35 ID:Lo0dAFTY


  ◆エホバ=ヤハウェ=アラー=高橋信次=エル・ランティ◆
   (釈迦、イエス・キリスト、モーセはエル・ランティの意識の一部)



  ◆大天使ミカエル=アポロ=エリヤ=マルティン・ルター=如意輪観音=高橋佳子◆

393神も仏も名無しさん:2011/08/07(日) 22:12:33.33 ID:4/d1ojCB
l
394神も仏も名無しさん:2011/08/13(土) 23:17:54.97 ID:RdtOsHI3
芸風が変わったきがす。
http://twitter.com/#!/mkosetu
395神も仏も名無しさん:2011/08/14(日) 12:38:22.22 ID:T5k28Oho
異端基本は駆逐されて住み良い天理教スレにw
396神も仏も名無しさん:2011/08/15(月) 09:50:47.02 ID:p0aIqb0Z
過疎スレになったの間違いだろwwww
397おてんば私立学院総長 ◆gqBBZUnUPk :2011/08/21(日) 02:16:05.04 ID:js7r/XVq
>>386
谷口の本音は天皇制廃止論。
398神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 05:46:41.78 ID:cPDl3Oq1
↑おてんばよ 他宗教批判するより自分が信じた宗教を貫け
399神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 12:36:29.98 ID:pWdBLAQm
基本は、天理スレを延々と長文で時には1日中荒らしまくり、2スレをダウンさせた男だな。
それが原因と思われるが、その後は「アクセス規制」になったのか、全く出て来なくなったね。
396の言われる通り駆逐されたのであればいいのだが。
アク禁であれば、永遠にアク禁にして欲しい男だ。
その内、出所(アク禁解除)になれば、又あの長文連続が続くのか、ア〜ア基本の長文など
誰も読んでないのを知らないのか?
400神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 17:43:57.00 ID:TczdmEyf
ここの板に悟った人がいっぱい来てるらしいよ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1313579852/
      ∧彡ヘ
      ミ|  ・  \
      ミ|  ,,‘_)
      ミ| (,,゚Д゚) さとれーー
     |(ノ  |)
     |    |
     人._,,,ノ
      U"U
401神も仏も名無しさん:2011/08/21(日) 17:45:59.24 ID:TczdmEyf
ここの板に悟った人がいっぱい来てるらしいよ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1313579852/
      ∧彡ヘ
      ミ|  ・  \
      ミ|  ,,‘_)
      ミ| (,,゚Д゚) さとれーー
     |(ノ  |)
     |    |
     人._,,,ノ
      U"U
402神も仏も名無しさん:2011/08/23(火) 09:14:29.86 ID:v4PQ6TEp
物凄い閑古鳥だな。親神様の残念立腹でこのスレも出直し寸前w
403語り部:2011/08/26(金) 07:38:51.89 ID:j7ktqWqF
天日日の雨は、基本さんの教理のテーマでした。
大型ハリケーン「アイリーン」は、25日にバハマで大きな被害をもたらした。
風速は時速113マイル(秒速50メートル)に達し、今週末にノースカロライナ州、来週にはニューイングランド地方に接近するとみられている。
米気象庁(NWS)によれば、ニューヨーク市の75マイル(120キロメートル)圏内にハリケーンが接近したのは、1851年以降の記録で5回しかない。
1985年にハリケーン「グロリア」が接近したのが最後。

高山と親神・みきの力比べを、「天日火の海」として語る、基本さんは、棺の中で、何を思っているのだろう。
404語り部:2011/08/26(金) 07:47:42.05 ID:j7ktqWqF
http://unkar.org/r/psy/1185553002
基本。 ◆XE./kJ00CA :2007/07/28(土) 01:16:42 ID:3Sm7zXhB 天理教の原典には、天災が、神の残念であると、知らされている。
地震、大水、津波、旱魃、天日(太陽)の火の海、・・
それらは、地球環境を直接的に、人間に不便なものと、変えてしまう。

アメリカ経済は最悪の事態に陥っていて、そこに天災が来ると言う事の意味は、これまでの、
基本さんが語ってきた「エネルギー基地直撃」とは、どこか様相が違っているようです。

人間の肉体で言えば、大病。
それが、天災であり、天災は、神からの「残念の返し」である。

それでは何が残念か、何が神の残念か。
「大社・高山」が、谷底をままにすること、そのものである。
人が病から、その人の心得違いを悟るように、
人類は、天災から、この世の構造の間違いに目覚めるようにと、親神様は、災害にて返しをされる。
それは、心の鏡である。
405語り部:2011/08/26(金) 08:30:36.46 ID:j7ktqWqF
NTTドコモなどから回線を借り、大手より2〜3割程度安い利用料金を売り物にする割安携帯電話会社が急増している。
ドコモなどが1月以降に回線貸与料金を引き下げたため新規参入に弾みがつき、年内にも100社を超える。
米欧では割安携帯電話利用が全体の10%を超える国もあるが日本は3%にとどまる。
ベンチャー企業や家電量販店など異業種からの参入が増えれば、国際的に割高な日本の携帯電話料金の引き下げにつながる。

こうした政策そのものが、「高山支配」だと、基本さんなら言うかもしれませんね。
河川などと同様に、電波は自由には使えなくなっていますから、通信手段には高いコストを谷底は支払うことになっていますから。






406神も仏も名無しさん:2011/08/26(金) 09:06:49.04 ID:CowIgFrp
高山って天理教団・教会のお殿様方のことですよねw
407神も仏も名無しさん:2011/08/26(金) 13:00:28.58 ID:lwWQLStb
基本は、棺の中で、何を思っているのだろう。

ワロタ
勝手に殺すなよwwww

・・・っつうって、ほんとに死んだの?(笑)
誰か詳細プリ〜ズ!
408神も仏も名無しさん:2011/08/26(金) 15:04:46.70 ID:3GW6NlNE
基本のキリスト演説に激怒した天理よふぼくが、基本の矛盾をとことんついて、最後に基本が負け惜しみを言って消えた。
そのあとキリスト演説を辞めて復活したけど、誰も相手をしてくれなくて自然と消えた。
409神も仏も名無しさん:2011/08/26(金) 15:23:56.42 ID:lwWQLStb
久々来て過去レス読んでみたけど、あれって天理教の用木の人なの?
ものみの塔じゃなくて?
410神も仏も名無しさん:2011/08/26(金) 15:28:52.09 ID:3GW6NlNE
天理よふぼくだよ だって俺本人だから。
411語り部:2011/08/26(金) 18:58:47.77 ID:j7ktqWqF
ほら、また、死んだはずの人が、名無しでお顔を出しました。
どうですか?
また、基本を語り始めますか?
拝聴しますよ。
412神も仏も名無しさん:2011/08/26(金) 19:37:44.72 ID:2ziQ8Q/C
ほら、また、死んだはずの人が、コテ変えてお顔を出しました。 の間違いじゃねえwww
413語り部:2011/08/26(金) 19:51:31.06 ID:j7ktqWqF
今日は26日です。「吉祥」の日。
「八月」、皆出かける月です。
こうしている間にも、基本さんの何かが始まろうとしている。

吉祥ですから・・。
414神も仏も名無しさん:2011/08/26(金) 19:54:19.82 ID:lwWQLStb
基本は人もうらやむくらいの恥知らずだからなw
どうやったらあんな面の皮の厚い人間ができあがるのかw

さて、とうとう菅さん辞めるみたいだけど
菅さんが原発高山を排除するって予言はどうなった?
お茶で除染(笑) すすんでますでしょうかね?www

拝聴しますよ。 見苦しい「言い訳」、をね(笑)
415神も仏も名無しさん:2011/08/29(月) 08:07:06.29 ID:KksByA1w
ハンドル変えての自演も自爆しちゃったの 基本さんって素敵やんwww
416神も仏も名無しさん:2011/08/29(月) 13:02:02.17 ID:5P7Q2rIz
自分をさんづけする馬鹿はこいつくらいだからなw

気持ち悪い〜〜

417語り部:2011/08/31(水) 11:07:36.79 ID:QB2UhNzh
さて、物語は佳境に入ります。
民主党は「国会では治まらない」を、そのままに、この世に実現しています。
松下幸之助さんが天理教の異端である事はPHP運動などに関連して、基本さんが遠い昔に語っておりました。
公明党も、創価学会と言う天理教の異端さんお政治運動であり、「大社高山因縁」と言いますのは、もともとの宗教因縁でありますから、天理教団そのものが、応法であるように、皆、異端の道を通るという現実が、歴史であり、現代と言う事になっております。

太陽を人間が自由に、科学の力で、沈まない太陽を作ろうという、そしてそれを「支配」の道具にしようと言う、人間の高慢心は、何時の時代にもある大きな埃。
神様の掃除は、地球規模にまで広がった、大埃の、大掃除になりそうです。
418神も仏も名無しさん:2011/08/31(水) 15:32:48.30 ID:uxTW6cn2
うるさいよ 負け犬基本
419おてんば私立学院総長 ◆gqBBZUnUPk :2011/08/31(水) 20:15:15.23 ID:E022m2C8
>>398
宗教阿片中毒、乙!
420神も仏も名無しさん:2011/08/31(水) 20:53:27.91 ID:FeA1UzQ+
弱い犬ほど良く吼える
ま、面は犬と言うよりブタだがなwww
421神も仏も名無しさん:2011/09/01(木) 19:54:58.39 ID:/jbC8UgS
>>420
豚も煽てりゃ木に登るってことで、飯田の糞歌王さんの猥褻物陳列罪級のNG映像、怖いもの見たさの方はどうぞwww
              ↓
              ↓
              ↓
ttp://vgrmx.sakura.ne.jp/blog2006101112/20061224.....o.wmv
422神も仏も名無しさん:2011/09/01(木) 20:12:01.33 ID:FNqoVuDn
ナイトスクープだね、
フルコーラスはないの?
423神も仏も名無しさん:2011/09/01(木) 20:30:13.22 ID:/jbC8UgS
フルコーラスは有りませんが、あってもそれこそNGでしょ。
ってことで悪しからずw
424神も仏も名無しさん:2011/09/01(木) 20:58:37.81 ID:Hs9ufK7v
「語り部」さんはいい人だ。私は一緒にステージに上がりました。楽しかったな。また行きたい。うどんが美味かったなぁ。
425神も仏も名無しさん:2011/09/01(木) 21:06:44.58 ID:hnyOd8YR
ロッテのキョッポ♪
426神も仏も名無しさん:2011/09/01(木) 21:08:37.19 ID:hnyOd8YR
ああ、ゴバクしたスミダ
427神も仏も名無しさん:2011/09/01(木) 21:44:08.88 ID:2EPFu6IP
>>424
ハイ、最高にいい人です。

でも天理教が作ったモンスター。

彼は天理教被害者でもあるでしょう。
428神も仏も名無しさん:2011/09/02(金) 09:56:24.96 ID:MMmf9+MQ
飯田のゴキブリまた出てきたのかウゼエ
はやく死ねよブタ
429神も仏も名無しさん:2011/09/04(日) 07:11:02.67 ID:CzPdfmbF
長文大量投稿で2chのサーバーをダウンさせるキボン、が見たいのでage
430神も仏も名無しさん:2011/09/09(金) 22:11:19.23 ID:8lGrIckO
スレを中途で強制終了させる基本もヨロシク(笑)
431語り部:2011/09/22(木) 00:54:35.87 ID:Ox3SHNEs
台風災害も、天災として認識される事になります。
地球温暖化と台風災害の激化という因果関係では語られていますが、高山の心得違いと言う視点からは、語られないのが世情です。
サッカーの五輪予選の勝利について、古館さんは、「芝を短く切り、たっぷり水分を含ませた」ホームの勝利を、誇らしく語っていました。
高山というものは、もう謙虚さも公平感もなく、「勝利」最優先を露骨に語れる時代なのです。
掃除がなされているのは、世情泥海。なのです。
432神も仏も名無しさん:2011/09/22(木) 15:45:02.26 ID:ts22Q8RE
基本。は厄災
基本。の根を切ろ
433神も仏も名無しさん:2011/09/24(土) 14:44:00.55 ID:LIqnxgSX
>>431
前後の文脈が分からないので何とも言えないが、少なくともホーム&アウェイによるリーグ戦でホームチームの戦術に合ったグランドコンディション
に整えるのは別に何の不公平感も無い。そもそも、たかだかサッカーの試合を引き合いに出して勝利最優先が世情泥海と言う天理教の論理って、
どんだけ〜(笑)
434語り部:2011/09/27(火) 09:15:03.41 ID:RtXPvrSo
>>433
そのように、どなたでも考えてくれる世情だから、古館さんも、堂々と語れるわけです。
サッカーは面白い競技で、反則を如何に巧妙に織り込むかを、或いは、反則とみなされる行為に相手を誘導するかを、技術として堂々と語れる競技です。
陸上競技とはまるで違う、言わば大人の競技。
青少年は、そうした社会をしっかりと学べる競技です。
だから、「勝利最優先」においては、体にオイルを塗って闘うレスラーのような競争社会が、賞賛されるということになります。
基本さんの言う、大社高山誘導の世情泥海は、それが当然の世なのです。
435語り部:2011/09/27(火) 09:23:06.91 ID:RtXPvrSo
しかし、おやさまは、そういう方法そのものを否定している。
勝利最優先の堂々とした反則というものは、おやさまは、肯定していないわけです。
ある時代までは、少なくともうわべは「自由・平等」が説かれていた。
卑怯なことはしてはならないという、うわべの正義が語られていた。
特に、現在の民主党政権の野党時代の言葉は「うわべの正義」。
公正という言葉は、公明という言葉は、不平等を排除する言葉として、今では機能してはいないという、事の自覚を語るべきでしょう。
436神も仏も名無しさん:2011/09/28(水) 01:22:26.04 ID:7digExBX
それにしても、批判者や他宗の幹部に対し、
一日中見張りや尾行を行なう団体に支配されているjare.jpが、
もし、政権に加わったら、いったいどのようなことが起こるでしょうか。  
もし、jare.jpが天下を盗るようなことになったら、
国民(なかんずくjare.jpに批判的な人々)は、jare.jp秘密警察
によって、四六時中、身辺を監視される社会になるに違いありません。  
自分達の利益や目的のためには、他人の人権を侵すことを屁とも思わぬjare.jpが、
警察や検察を押さえたら、間違いなく暗黒社会がやって来るでしょう。
 私をはじめ、多くのジャーナリスト達は、今、現実に、
その恐怖に日夜さらされています。これは架空の話ではなく、
現実に行なわれていることなのです。  人権≠セとか平和
だとか、けたたましく叫んでいる団体が、秘密に情報工作師団を作り、
こうした非合法活動を行なっている――しかも彼らは、
けっして勝手にやっているのではなく、jare.jpにきわめて近い、
jare.jp中枢の指示で行動していることは明白です。
 二年前、私達が行なったアンケート調査では、四千数百人の人から、
jare.jpによる尾行・いやがらせ・脅迫・暴行・強要≠ネどの行為によって被害を受けた、
との回答が寄せられています。  集団ストーカー≠組織化し、奨励しているjare.jpは、
まさに犯罪集団といって差し支えありません。

437神も仏も名無しさん:2011/09/29(木) 21:29:57.96 ID:ZmyL4d3g
421はマジ放送コードギリギリだなw
438神も仏も名無しさん:2011/10/01(土) 08:12:23.47 ID:F8DyKeBZ
>サッカーは面白い競技で、反則を如何に巧妙に織り込むかを、或いは、
>反則とみなされる行為に相手を誘導するかを、技術として堂々と語れる競技です。

この人、サッカーを知らないんだね シミレーションはイエローカードなんだけど
439神も仏も名無しさん:2011/10/03(月) 19:04:55.08 ID:2yiFBW9F
すみません、一つ質問です
「よろずよ八首」の4首で
  この所 大和の 地場の KAMIGATAと・・・・・・英文字の所を漢字に直すと
「上方」なのか「神片」なのか、それとも他の漢字が当てはまるのか
ご存じの方教えて下さい
440神も仏も名無しさん:2011/10/03(月) 20:25:13.32 ID:CQmXKVql
神方
441神も仏も名無しさん:2011/10/03(月) 20:46:25.44 ID:MM28EnPj
>439
神の館(やかた)を「かみがた」と歌われていると教えられています。
442神も仏も名無しさん:2011/10/04(火) 13:17:42.34 ID:76u1bDsV
440さん 441さん 有難うございました。
大阪に住んでいるもので「上方」しか浮かばなかったです。 お手間とらせました。
443語り部:2011/10/07(金) 14:03:14.70 ID:GR3yP2qC
そうですね。わたしはサッカーは、良く知りませんが、解説者の皆さんは、「うまく反則をとらせた」とか、反則行為の誘導を評価していたり、
時には、審判をだますテクニックを、ほめたりしています。

サッカーとは平等の条件で競技するという、スポーツでは無いという認識を示された、古館さんの報道は、世間知らずの子供には、とっても有意義だったと思います。
「あそこでは、反則してでも、シュートをとめて、正解でしょう」。
なんて、言葉は、
「儲けるためには、反則してでも、他社を妨害してでも、正解でしょう」と、応用の利く解説ですから。

おやさまは、実は、反則してでも、この道をつけると宣言しているのですから、単なるモラルでは語れないものがあると思いますが、
経済優先の、高山の思想は、勝つ為の手段のと反則の問題を、人に現実として突きつけています。
444神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 12:52:53.51 ID:R7zU+YYk
だまされました 本当にありえません なといったらいいのか 基本、語り部 とにかく連絡すら
もらえなくなりました。 ここで僕を助けてくださったかた本当にすいません。
溝に捨てる形になってしまいました。もう生きていくのもいやになりましたよ。
こんなことって現実にあるんですね

445同意者:2011/10/13(木) 15:53:31.65 ID:IpTj/VT0
>444
心配すんな。今すぐ天理教から離れろ。そうすればたすかる。とにかく天理教と関わってはいかん。
446神も仏も名無しさん:2011/10/13(木) 18:23:39.48 ID:tewW9QX1
444は露場生活者か?
基本によるとオマエがだました、と主張してるんだがな 反論ないのか???
447神も仏も名無しさん:2011/10/14(金) 13:31:07.68 ID:Kqop7BDw
>444
確かに最初はよい。でも下の根も乾かないうちに手のひら返されたんだな?そうだろ?
天理教とは付き合うな。いいな。
448神も仏も名無しさん:2011/10/20(木) 17:45:36.57 ID:NmwNn/Tb
そうそう おまえらみたいな人間 天理教にいてもたすからん 
甘えてないで自分の力でいきろ
449語り部:2011/10/27(木) 13:30:19.19 ID:PDhV+UIK
基本さんが言うには、444さんは、今年春に生まれたばかりの赤ちゃんと、二十歳を過ぎたばかりの十五才年下の赤子の母を、福島において、
家出した父親探しと言う名目で、路上生活者を偽装していたとの事でした。
最初に、接触した天理教の教会では、新潟駅で衰弱しきっていた彼を教会に招き入れて、全身のアトピーがあまりにもひどかったので、医者にかからせて、体力の回復に努力し、健康が回復したので、就職させたが、
会社との金銭トラブルで、無職になり、その間に女性と「できちゃった結婚」。
そして、「怖いところからお金を借りたので」、催促を逃れるための逃亡中との事でした。
基本さんは、現状で営業が成立している独立店舗を、夫婦親子に営業譲渡すると、語っていて、今からでも、本人が、仕事覚えてやるきなら、喜んで、再歓迎するとの事です。
450語り部:2011/10/27(木) 14:00:21.42 ID:PDhV+UIK
営業が成立の状態を、存続するには、仕事をしなければなりませんが、
基本さんの提供予定だった営業店舗は「カラオケ喫茶」で、ノンアルコール店です。
仕事としては、カラオケの情報サービス、機器の操作。喫茶飲食の提供。が業務になるわけで、
その仕事、これは、きちんと習得しなければならない。
特にカラオケでは、採点で、レパートリーの音程が90を超えないでは、仕事にならない。
飲食のメニューとレシピは、用意されていて、指導し、カラオケ歌唱の指導も当然基本さんがします。
本人は、調理なら出来ると最初言っていて、でも・・
それくらいなら、居酒屋に就職しますと、変更し、次はパチンコ店にと、変わっていったとの事です。
451語り部:2011/10/27(木) 14:08:20.98 ID:PDhV+UIK
重ねて言いますが、今からでも、望むなら、店舗の営業をお渡しします。と、基本さんは言っています。
赤ちゃんの、紙おむつを買うお金くらいなら、仕事習得中でも、報酬として得られますし、タバコ代に不自由はしないし、ネットはやり放題の環境にしてあげるとも、言っています。

誰か、他の人で、それに変わってと手を上げる人がでたら、444さんの権利はそれまでですが、それまでは、もういちど、と、基本さんの言葉です。

452語り部:2011/10/28(金) 11:19:04.52 ID:qHDaMm3p
タイ洪水の被害拡大―工場失った企業は再建するか
http://jp.wsj.com/Business-Companies/node_332854
災害は、月日の残念であると、天理の示すところです。
日本の大企業は、福島の震災と原発事故の後も、下請工場を求めて海外に工場をつくり日本の空洞化を進めています。
それは、欲に切り無い泥水ですね。
天理教談話室などにても語りましたが、人身売買・下請け工業地帯、そして東京電力の支配。
同じ因縁と言う事は、さらりと誰にも分かる事実です。
そうでした、「観光」というワードも共通していました。

http://jp.wsj.com/Business-Companies/node_332854
タイ洪水の被害拡大―工場失った企業は再建するか
・・物流会社フレッシュポート・アジアの物流・サプライチェーン担当専門家クリス・カットスミス氏は
「どうやったら、洪水時に水没することが分かった工業団地に再び生産施設を再建するよう投資家を説得できるだろうか? 
わたしが(今回の洪水で打撃を受けた企業の)取締役だったら、水浸しになった工場を急いで復旧して、将来また避けられない事態(洪水)で打撃を受けるような決定はしない」と述べた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑ この言葉にならうとしますと、これ以後の事です。
天災地帯に、生産施設を、再び作るなど、ありえない。

 
453語り部:2011/10/28(金) 11:56:05.19 ID:qHDaMm3p
基本さんは、説いていました。
理は、諭しておいたら「神ははたらく」。でした。
基本さんの語っていることは、おやさまは存命でいて、世界をろくぢに踏み均しにでているという事でした。

おやさまの思想は、ザ掲示板に整理して、ありました。
(http://bbs.thebbs.jp/religion/1164116611/}
そこでは、「債務奴隷」という高山支配を掃除すると言うおやさまの、世界ろくぢ思想の基本教理が整理されていました。
[23] 基本。 2006/11/27 14:49
・・・・・・・・・・・・・・・・・大宝の律令によって、農民には口分田が与えられ、神社は農民の豊年を祈願し、種もみを貸し与えた。

いつの間にか、それに利息をつけて、利を貪り、「土倉」を建てて富を蓄えた。
それは、宗教のしてきたことだった。
権力の高山を利用しての悪行三昧。
絶望の民衆に、「あの世の極楽」を説いた詭弁。

その詭弁を、おやさまは、厳しく、理を責めておられます。
人間を債務奴隷にしている、してきた、高山、そして大社。
このおふでさきは、きちんと理を示しています。

 人のもの借りたるならばりがいるで
 はやくへんさいれいをいうなり    三号二八

債務で縛り付けて、その人のものを借りて利用しているが、それならば、利がいるで。
早く返済し、例を言うが良い。

人を人が債務で支配する。その、債務奴隷からの開放こそ、おやさまの思想の一とすべきもの、世界ろくぢへの道です。
大社高山は、宗教は、債務奴隷の生みの親です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
教団は、無借金の教えと説いていて、基本さんは、そう説かない。
「心一つがわがもの」ですから、高山による精神までも支配する債務奴隷づくりの状況に対しての、理の責めだと基本さんはその基本を説いていたわけです。

天災は、その理を説き流しているかぎり、高山の基地や拠点を、情け容赦なく襲うものと、思案されます。
454語り部:2011/10/28(金) 12:31:00.16 ID:qHDaMm3p
仏教国タイ。タイは王室が環境問題に積極的に取り組んできていたはずです。
http://www.newsclip.be/bz/028006.html
王室プロジェクトの一環として行われている永久植林計画では、「人の心に森を育てる」という国王のお言葉の下、「人あれば森も生きる」という考え方を実践し、
村落開発計画や森林保護ボランティア計画を通して、地域住民が森を破壊することなく、職を持ち、森と共存できるように支援を続けてきました。
PTTは植林や森林保護のために地元住民を雇用することはありません。
「森林は共有財産であり、誰もがその共同管理者であるという意識を地元住民が持ち、自ら森を守っていけるよう手助けをしているに過ぎないのです。」
・・・・・・・・・・・・・
↑こうした、見せ掛けの森林保護は、現実には妄想のようなもので、失われた森林が保水力を喪失し、日本の工業団地を機能不能に再開不能に追い込んでいます。
熱帯雨林の急速な減少。これは森林の保水能力の低下に直結。国家そのものが水没しかねないわけです。
経済成長につれ国土開発が進み、タイの森林は東南アジア諸国連合(ASEAN)の中でも特に速いペ−スで減少したという。
欲に切り無い高山の支配に、情報操作されていては、真の陽気とはなるべくもなしと言う事ですが、熱帯雨林の破壊は、天災を招く。天理です。
455神も仏も名無しさん:2011/10/28(金) 13:09:51.94 ID:T9jKDDiA
>ここからは、四行で語ることにします。
>ここからは、連投は、三連投までとします。

語り部って、基本さんでしょ。
上のような嘘はいけないよ。約束した事はちゃんと守ろうネ。もういい大人なんだから。
456語り部:2011/10/28(金) 15:54:27.87 ID:qHDaMm3p
基本さんは赤ちゃんです。
457語り部。:2011/10/28(金) 16:00:46.80 ID:qHDaMm3p
赤ちゃんは、成長します。
大人だと成長は鈍くて、変化が少ないものです。
赤ちゃん程度の脳の発達の基本さんは、自分の言いたいことが言いたくて、ある時期は、書きまくり、それから、
>>ここからは、四行で語ることにします。
>>ここからは、連投は、三連投までとします。
なんて事も書いていましたね。
でもすぐに、変化してとか、正直赤ちゃんですね。
語り部は、あんな幼稚な基本さんとは違います。
米軍と、エネルギーと、天災とは、もう少し語る事になります。
458神も仏も名無しさん:2011/10/28(金) 21:25:37.88 ID:T9jKDDiA
基本さんは赤ちゃんでしたか。還暦杉の赤ちゃん(笑)
ところで、福島の彼、基本さんの電話待ってたみたいだけど電話してあげたの?
459神も仏も名無しさん:2011/10/29(土) 10:10:24.13 ID:DXofz4HK
彼を詐欺師だと断定しているにもかかわらず、一方で、彼は天理教会に給料から金を抜かれた
被害者のように語る。
彼をダシにして根も葉もない嘘を撒き散らすとうてい信用に値しない基本と言う「自称お助け人」でした。
460語り部:2011/10/29(土) 12:50:23.97 ID:7gx6Gnl4
双方の語っているところを、二つ並べると、彼は天理教会から金を抜かれたと、語っているのだから、盗人にも三分の理ということわざの通りです。
基本さんは、お助け人を自称していません。
基本さんは電話、していますが、お出になっていません。
基本さんは、ご指摘のように、人として信用には値しません。(笑)
人格は最低です。無慈悲です。時には、自分は悪魔かもしれないと自称しています。
天理教会は、相手をたすける為に、金を出させます。
それは、良いことだと基本さんは思っています。
良い事したら、礼を言われてはならないということを、基本さんは基本と言います。
つまり、悪く言ってあげるのは、当然と言う基本です。
彼の事は、良い人だと、基本さんは語っています。
だから、お店の一つを提供したいわけです。
彼を詐欺師だと断定しているのは、お嫁さんのお母さんです。
461語り部:2011/10/29(土) 12:52:33.64 ID:7gx6Gnl4
基本さんは、お嫁さんのお母さんと言う、会ってもいない人の事を、諸悪の根源だと思っています。
つまり、彼を信じてあげるべきだと言う基本です。
462語り部:2011/10/29(土) 13:05:57.02 ID:7gx6Gnl4
基本さんは、縁があったら、福島に仕事つくりたいと思っています。
福島に店舗があれば、夫婦親子で生活できる可能性が生まれるからです。
そういうことは、おやさまがその気なら出来る事です。
が、基本の判断すべきことではありません。
神様が、資金と旬を用意してくれたら、福島に出店して、それをご夫婦にと、語っています。
そんな話は、人間的に最低な基本の、漫画的妄想ですから、信じないことですが、
彼の携帯番号が、生きていたら、そうなるだろうと、基本は語っています。
その理由は、携帯電話は奥さんとのライフラインだから、携帯が死ぬ時は、二人の心が完全に切れたと、そうみなされるからです。
おやさまは、陽気暮らし、陽気遊山みたいだけの、キチガイ婆さんだから、夫婦親子をたすけるかどうするかは、基本さんは、自分には全く責任無いと語っていて、
福島に出店できたら、それからの話だと、実に無責任です。
463神も仏も名無しさん:2011/10/29(土) 21:55:38.38 ID:DXofz4HK
655 :語り部:2011/09/27(火) 09:35:50.08 ID:RtXPvrSo
今日の午後には、基本さんは福島にいたお友達を滋賀県にご案内します。
>>649 さんの、言われる通りです。「なんで天理教なのか?」。
彼の場合には、天理教会に誘導されて住み込んでいた経歴があると聞きました。
そこでは、給料のかなりを、抜かれていたとか、という事のようです。
それで、そこには頼りたくないわけで、デモ天理教なら急場の足場になると、お考えになったようです。
滋賀では、裁判所の調停委員もなさっている社会人に、彼の社会復帰について、ご相談役になっていただけるよう、進行しています。
「匂いをかけて、教会に誘導し、食費と生活費と家賃を頂く」という、これでは、
「なわしろ」として、何の役にも立たない事は、誰にでも分かることです。
464神も仏も名無しさん:2011/10/29(土) 21:57:04.23 ID:DXofz4HK
自称路上と同じ自称同士笑 因縁寄せて守護と言うから頑張ってください
465語り部:2011/10/30(日) 03:18:00.43 ID:AhT6Zq9V
有難うございます。
466語り部:2011/10/31(月) 03:27:13.66 ID:lyE3M0uf
トルコ地震で世界一危険な原発に被害か
2011年10月30日19時25分
. 死者580人を出したトルコ東部で発生したマグニチュード7.2の地震で、隣国アルメニアのメツァモール原発が被害を受け、基準値を超える放射能漏れを起こしている、とイラン国営ラジオ
が報じている。
 地震は23日にトルコ東部で発生し、その後も余震が続いているもようで、トルコとアルメニアの国境地帯にあるメツァモール原発で、微量の放射能漏れが起きているのだという。
現在は、復旧作業を続けているのだという。
 メツァモール原発は地震多発地域でもあり、IAEA(国際原子力機関)も世界で最も危険なランクに入る原発の一つだとしている。ただ、隣国のトルコ、アゼルバイジャンと歴史上は長く敵対関係が続き、資源のないアルメニアは原発に頼らざるを得ない国情がある。
 同原発は、国内電力需要の4割をまかなっている。
...........................................................

基本さんは、原発におやさまが風穴を開けたという説を説いていて、トルコの地震も「エネルギー直撃」の可能性があります。
http://mainichi.jp/select/world/news/20111028ddm007030121000c.html
. トルコ地震:「民族差別で対応遅れ」 クルド系の国会議員ギュル氏が訴え
 【ワン(トルコ東部)花岡洋二】トルコ東部の地震被災地ワンで27日、地元選出の国会議員で少数民族クルド系の野党「平和民主党(BDP)」副代表、ナズミ・ギュル氏(46)が毎日新聞のインタビューに応じた。
ギュル氏は最大15万戸のテントや仮設住宅が必要な「危機的状況」を強調、国際社会の支援を呼びかけた。また、政府の災害対応が遅れた背景には「少数民族に対する民族差別がある」と述べ、トルコ政府を批判した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
天災は、差別地帯を襲うという、心どおりの神の返しだとも、基本さんは語っていました。
467語り部:2011/10/31(月) 05:03:45.46 ID:lyE3M0uf
さて、東北福島の震災、これが、125の数理に基づいているという、基本さんの5×5×5の数理は、もう十分に承知と思います。
天理教談話室のスレでは、基本さんの語ってきた基本教理の数理が、タイの大水害にて起きている事を、語り部として申し上げました。
紹介します。
802 :語り部:2011/10/30(日) 11:33:20.17 ID:AhT6Zq9V
>>801
1887年9月26日。日本とタイの国交が開かれました。
それから125年目の、
2011年10月、今回の大水害です。
史実を確かめますと、「東南アジアの歴史」によれば、http://www.geocities.jp/taratooi2545/page003.html
タイの法整備や、教育に日本が深くかかわって来たことが分かります。

タイは、その明治政府の思想の、重大な影響下、絶対王政で、国民に悲惨な国家となりました。
そして、現在は立憲王政です。

だが、児童売買の国、売買春の国として、環境問題の国として、数理125年の今年、日本で起きた大震災に匹敵する、大水害が天災として、襲っています。

山は刳り貫かれていると言う、中山みきのオカルトは、歴史の事実です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それでは、トルコの震災は、果たして125の数理なのでしょうか。
語り部は、確信を持って、確かめてみます。
468語り部:2011/10/31(月) 05:22:43.59 ID:lyE3M0uf
アブデュルハミト2世,
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%82%A2%E4%BA%BA%E8%99%90%E6%AE%BA%E5%95%8F%E9%A1%8C
19世紀末と20世紀初頭の二度にわたり、オスマン帝国領内で
アルメニア人に対する大規模な迫害が起こったことは歴史的事実として知られている。
これを「トルコ国家」によるアルメニア人のジェノサイドであるとみなす人々は、
この一連の事件を「アルメニア人虐殺」と呼んで非難している。

二度の迫害のうち、一度目はアブデュルハミト2世専制期の1894年から1896年にかけて行われた迫害・襲撃であり、
イスタンブルなど西部の大都市を含む帝国全土でアルメニア人が迫害された。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2万人とも言われる多くの犠牲者を出した。
この虐殺は、絶対君主、アブデュルハミト2世が行いました。
アブデュルハミト2世,
明治天皇を崇拝し、宗教的指導者であり政治権力者である彼が、民族問題に火をつけた人物です。

1887 年 日本. の皇族、 小松宮夫妻のイスタンブル訪問.
そして、125年後、トルコ大震災。
東北震災、タイの洪水、トスコの震災は、おやさまに拷問を加えた明治政府の、1887年から、125年目の出来事として、
「せかいのひょろめき」として、きちんと、数理が歴史に、実現した姿です。
469語り部:2011/10/31(月) 05:32:01.25 ID:lyE3M0uf
そして、福島に東電、タイに東電でしたから、基本さんならずとも、誰でも分かります。
http://www.tepco.co.jp/cc/press/09091402-j.html
トルコ共和国における電源最適化計画に関する調査の実施について
〜ピーク需要に対応した揚水発電開発ノウハウなどを移転〜

                             平成21年9月14日
                             東京電力株式会社
                             東電設計株式会社

 東京電力株式会社(取締役社長:清水 正孝[しみず まさたか]、本社:東京都
千代田区 以下、「東京電力」)と東電設計株式会社(代表取締役社長:西脇 芳
文[にしわき よしふみ]、本社:東京都台東区)は、トルコ共和国(以下、「同
国」)における電力のピーク需要に対応した電源開発計画の策定を目的に、独立行
政法人国際協力機構(以下、「JICA」)が計画する「ピーク需要対応型電源最適化
計画調査(以下、「本調査」)」を受託し、本日、契約を締結いたしました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
富国強兵のために、設立された、国策電力会社が、明治政府の国策で独裁国家を育んだ、タイ、トルコに、登場していて、「天災」は、きちっとその高山の横暴を掃除にかかっていると分かります。
470語り部。:2011/10/31(月) 05:55:59.02 ID:lyE3M0uf
トルコの地震発生の、直前には、民主党政権はトルコに原発をと、福島の後というのに、原発輸出に熱心でした。
しかし、今は、撤退を表明しています。
世界のひょろめきと言う予言は、おやさま直接の予言ですが、おやさまを拷問し弾圧した明治政府が、その帝国主義を輸出したのが、1887年。
125年で、きちんと神から「天災」。
山は、刳り貫かれているのです。
471神も仏も名無しさん:2011/11/01(火) 07:37:29.01 ID:Zrl45Iha
10月の基本の予言はハズレましたが何か?w



472語り部。:2011/11/01(火) 08:37:56.67 ID:zuDrPKTH
基本さんは、何も外してもいないし、的中もしていないというお立場です。
預言者ではないからですね。
今情報は、隠しこまれていて、見えた事やある事として的中していないとか、的中したとか、語るも愚かな事です。
タイの水害と、トルコの震災と、二つの天災は、基本さんの語るように、山は刳り貫かれていました。
天理教団の改革は、つまり掃除は、おやしき内内の事情です。
見えたりしなくて当然です。
でも、確実に掃除されています。
道と世界は立てあうのだから、タイヤトルコやギリシャが世界で掃除されているのです。
道の内内も、ちゃんと掃除されている。それが基本的な思案です。
取り残されたガラパゴスの愛町系は、化石教理の陳列の場所ですから、変化は遅く、取り残されて、異端の哀れですと、基本さんなら、そう言うでしょうね。
473語り部。:2011/11/01(火) 11:38:48.22 ID:zuDrPKTH
nkar.org/r/psy/1273405833
天理 2
470 :基本。[]:2011/07/11(月) 16:56:19.43 ID:siPS707T
[神殿崩壊の予言] イエスキリストは、神殿の崩壊を予言されていた。 聖書・マルコによる福音書。第一三章  その前兆は「地震があり、またききんが起こるであろう。これらは産みの苦しみの初めである」

1332> その日、その時は、だれも知らない。天にいる御使たちも、また子も知らない。ただ父だけが知っておられる。
天理教の神殿の場合には、本当に「大社高山化しない」「ろくぢ」の天理教会の産みの苦しみは、今年10月から始まると、みき母が、元の理で予言されてある。
神殿信仰が、愚かである事は、その時から知れ渡っていく。
//////////////////////////////////
これは、真実の天理教会の開始の、預言である。預言の通りに最早、絵空事の信仰は消失の道に、・・・

世界ろくぢの為の、天理教組織改革は、当然ながら、元の理の数理で行われていると、基本さんは、理解しています。
474神も仏も名無しさん:2011/11/01(火) 19:07:45.62 ID:fox+j1HA
814 :神も仏も名無しさん:2011/11/01(火) 00:32:27.85 ID:fox+j1HA
ネットの問題はカルトの温床になると言う事。
何でも載せられるのは結構。
でも、誰かが掲載した珍妙な思いつきに別の人が
反応し膨らませ増幅すればじきにカルト出現。
とっぴな発想の正真正銘のカルト。
批判は一切受け付けない。
影響を与え合う結果互いの信念が強化され、
自分の主張するデータは探せば見つかる。(笑)
恐ろしく有害である。
(ノーム・チョムスキー)

これ基本・語り部の事です。カルトに引っかからないためには、
自分の頭で考え、与えられた情報を取捨選択すること大事です。
475語り部:2011/11/01(火) 19:23:15.97 ID:zuDrPKTH
だから、申し上げているのです。
事実は事実であって、基本さんの主張でもなんでもない。歴史的事実なのです。
基本さんはカルトですが、シャーマニズムです。言う事を聞けば病が治って、聞かなければ病になるという特殊な人たちと、行動していて、
だから、まともに相手をしてはいけないのです。
何一つ、何一つです。
基本さんの言う事は、無関心でいて、相手にしない事です。
たとえれば、やまいにならない人や、病が治らない人には、まさに漫画のお話なんですから。
476語り部:2011/11/01(火) 19:38:05.24 ID:zuDrPKTH
天理教と言うのは、中山みきという女性が、自分は人間のおや、元のおやだと、宣言していて、それを神だと信じるかどうかだけの事ですから、
信者だと言うなら、信じればいいけれど、「病なしには道につけん」と、おやさまは、病と信心が、精神と肉体とリンクした人以外は、「ちょっと咲いた花」扱いです。
そういう、ちょっと咲いた花さんたちは、神の理と肉体が、精神と肉体がリンクできない、無サーバー状態ですから、何もわからなくても、

恥ずかしいことではないと、基本さんはそう言っていました。
「触らぬ神に祟りなし」ですから、経験を持ち得ない人は、神の理の世界の「初体験」すらないのですから、仲間入りは、無理なのです。
> 自分の頭で考え、与えられた情報を取捨選択すること
などと言う、ご本人にも出来もしない事は、・・自分がだサーバーがないのですから、ネットは無理。
そこの意味を、悟って、出来もしない事は、しないことです。

つまり、天理の門外にいればよいのです。それが安全です。
477山名:2011/11/01(火) 19:44:33.99 ID:fox+j1HA
お久しぶりです、基本ちゃん。814の山名です。相変わらずご活躍のようで(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
815 :語り部。:2011/11/01(火) 03:18:42.07 ID:zuDrPKTH
自分の探したいデーターが、探したら見つかるというのなら、基本さんの教理の「反証」なるデーターを探して、
それを、皆に示す事も、出来るという事になりますが、
814さんは、果たしてそれが出来ますでしょうか。(以下略)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

反証してあげてもいいんですが...(笑)
でもその前に、基本ちゃんには算数のお勉強が必要なようです。

> 明治7年 1874 教祖、山村御殿(奈良市山町)へ行く(山村御殿のふし)。 *火水風とも退くとしれ!の予言。* 
>5X5X5=125年後 1995年
>1995年 1月17日 兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災、阪神大震災)

基本ちゃん、訂正記事出せますか。
478語り部:2011/11/02(水) 02:30:35.11 ID:6Safioae
お久しぶりです。基本さんは、そういうミスを随所にしていたりして、本人も間違いの指摘がなさ過ぎるとあるとき嘆いていました。
そこの、ミスの事は、ずいぶん前から、基本さんは、思案していました。
明治七年1874年の予言は、「*火水風とも退くとしれ!の予言。*  」と、これは基本さんの基本ですが、
1874年から125年は、1995年では無い。
そして、「火・水・風とも退くと知れ」は、文言として、「地」に限定していない。
そういうことで、いまだ、基本さんは、皆さんからのご指摘ないのを良いことに、放置しているようです。

なにぶん、頭の中身は「赤ちゃん」だから、・・
山村御殿の事の数理は、いずれ、基本さんは語るでしょう。数の数え方さえも、指折りしてるくらいですから・・。
479語り部:2011/11/02(水) 03:07:08.96 ID:6Safioae
それで、1874年から125年は1999年ですから、赤子でわがままな基本さんに代わりまして、語り部が、調べてみます。

「火水風とも退くとしれ」、ですから、「地に限定した」地震では無い。
大風でもない、大水でもない、その守護そのものが「退く」という予言ですから、普通に言う天災では無いわけです。

それで、調べてみますと、
http://ja.wikipedia.org/wiki/1999%E5%B9%B4#.E3.81.A7.E3.81.8D.E3.81.94.E3.81.A8
1999年(1999 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、金曜日から始まる平年。1000年代最後の年。・・・・
・・・
9月30日 - 東海村JCO臨界事故発生。茨城県東海村の核燃料施設JCOで日本初の臨界事故。2人死亡。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑ これが、原発と言うゴキブリほいほいというような態度の基本さんなら、選びそうな、出来事として、見つかりました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E6%9D%91JCO%E8%87%A8%E7%95%8C%E4%BA%8B%E6%95%85

1999年9月30日、JCOの核燃料加工施設内で核燃料を加工中に、ウラン溶液が臨界状態に達し核分裂連鎖反応が発生、この状態が約20時間持続した。
これにより、至近距離で中性子線を浴びた作業員3名中、2名が死亡、1名が重症となった他、667名の被曝者を出した。
・・・・・・・・・・・・・・・

「核」の暴走が、火水風とも退いた姿だと、基本さんが言いそうなことですが、おふでさきでは、三人の片腕の出直しとして、理は知らされていますから、内部の問題とも思案されるところです。
480神も仏も名無しさん:2011/11/02(水) 08:30:14.01 ID:gU1EsO9l
あはははw 基本の言い訳 見苦しくて反吐がでますね(笑)

悔しいですか?www

来年6月が君の最期ですよ

何も起きなければ覚悟してくださいね。(ハアト
481語り部。:2011/11/02(水) 13:25:54.51 ID:6Safioae
素人さんには、ご理解のできない事でしょうが、理解の出来る人のために語り伝えておきましょう。
基本さんは、書き終わって投稿した直後には、指を折って数えて、年数の間違いに気が付いていたとの事ですが、
訂正の投稿は、神様が身の知らせにて、お許しにならなかったと、。
そこで、「125」の数理には、該当している預言として、125の数理研究の基本として、そのままに語り続けていたという事です。
482語り部。:2011/11/02(水) 13:45:43.59 ID:6Safioae
480さんが、>来年6月が君の最期ですよ と言われているのは、
126の教理です。126の数理として、基本さんは、
正月二十六日とは、126と、一月二十六日は、1月26日で126と、理はひとつだと、そのように説明していました。

そして、126とは、元始まりの、「99年たったら皆出直し」と、言う教理から、基本さんは説いています。
扉開いて、126年とは、→ おやさまが、「115才」で、「定命」でしたから、 → 実は、100年目。 
真実の百年祭が、扉開いて126年なのです。と、
そういう教理です。

愛町の関根さんという、遅れてきた初代・異端信仰の病たすけ職人を礼賛しているから、基本さんの語る文意というものが、ちゃんと読めないというのは、
面白い生き物として、ガラパゴス島の珍獣さんですが、
126という日は、あの投稿を読み返せば、きちんと確定していて、126年目の126と、正月二十六日と、ダブル126と、最初から確定しているのです。


「今年六月から、来年の六月までの間」

つまり、7 8 9 10 11 12 1 ですから、その間の、新暦の126。正月26日、又旧暦の正月26日。
その期間の旬と、基本教理を知るならば、誰でもわかると、そういう指定が、確定として、書いてあったという事です。
483語り部。:2011/11/02(水) 14:21:51.81 ID:6Safioae
今までの事例では、年祭があると、その三年前から、教会本部の幹部から「お打ち出し」と言うものが、提唱されています。
あれは、一同から、真柱さまに提唱頂くという形式で、実は、幹部たちが、勝手に実行目標決めたりもしていた。

ところが、「真百年祭」である、「おやさま126年蔡」は、「裏百年蔡」は、その三年前には、本部の幹部たちは、山名系の異端ですから、何一つしていなかった。
ガラパゴはの山名・河原町系も同様の、生きた化石という事でした。
484神も仏も名無しさん:2011/11/04(金) 00:06:52.21 ID:RY3jp7br
おやさまが御身をお隠しになられたのは西暦1887年2月18日ですが
旧暦の1月26日は西暦ですと2012年2月17日になりますね
485神も仏も名無しさん:2011/11/05(土) 01:22:04.63 ID:S+mktheC
教会長の世襲制はなくならないのかねえ。
大教会長が江戸幕府の大名みたいに思えるのは俺だけかな。
本来の信仰と、教会組織とはどういう風な関係になるのか、だれか教えてくれませんか。
486語り部:2011/11/05(土) 02:18:15.84 ID:8dFwOyKz
教団改革については、三年前の1026、十月二十六日、すでに真柱が口にしています。
http://tencp.blog80.fc2.com/page-1.html
前に真柱様は天理時報(第4103号)の真柱様神殿講話(要旨)の中で以下のように話されています.
「教団としての組織,体制を整えることは,公認を受けた教団としての社会的責任でもあり,また,それによって統一が取れ,安定した活動ができるようになる.
しかし,その組織や制度に安住し,内実を欠くようなことになったのでは,血のにじむような苦心を重ねて今日に至る基礎,骨格を築いてくださった先人たちの努力を台無しにしかねない.
教団の組織や規約のあり方は,教祖から直接お教えいただいたのではない.社会的に要請されたものもあれば,それぞれの時代に応じて,教団としての活動がしやすいようにと取り決められたものもある.
もし,そこに本来の活動を妨げたり,時代にそぐわないものがあるようなら,見直し,修正することも考えなければならないだろう.」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、それから、三年三月が、ダブル126の旬<来年の大祭なのです。
その時、真柱が、打ち出すことで、それだけで、教団は掃除される旬の開始です。

真柱が能力者であると言う事は、基本さんは、震災の数理で甘露台の据えかえとの震災リンクでも、
異端3625の数理でも、きちんと史実にて明示していましたね。
つまり、おやさまが「正月二十六日」を待っておられた。
それは、来年の二十六日、「裏百年祭」。「今がはじまり」という旬です。

487語り部:2011/11/05(土) 02:24:04.45 ID:8dFwOyKz
百年祭については、「表の百年祭」で前真柱は、「白紙に帰って一より始める」と旬の理を示しています。
それは「裏百年祭」について、事前に予告しておいた言葉です。
教団全てが、白紙に返る。「九十九年たって皆出直す」。
皆です。
そういう、旬が、あと三月です。
488神も仏も名無しさん:2011/11/05(土) 03:13:54.35 ID:S+mktheC
486 さん、なるほど、そうでしたか。期待したいですね。
 ただ、前真柱も若いころに「今の組織が最もいいものだとは思っていない。
今より良い組織の形があればすぐにでも変えたい」という意味のことを
口にされたと聞いています。
 あれから、30年、いくらか変わったのか。少なくとも私の周囲には変化はありません。
また、各教会に意見を求めるような動きも聞いたことはありません。組織については、
信者から意見を聞くことも必要ではないかと思うのですが。

 本当に期待していいのでしょうか。
489山名:2011/11/05(土) 09:28:21.70 ID:rBhcPAeR
>あはははw 基本の言い訳 見苦しくて反吐がでますね(笑)
同感です。困った時の赤ちゃん帰り。困った時の脳内神様のお知らせですから(笑)

で、これが1874年「山村御殿のふし」の震災の数理125年の訂正記事ということのようです。

>(1999年)9月30日 - 東海村JCO臨界事故発生。茨城県東海村の核燃料施設JCOで日本初の臨界事故。2人死亡。
>↑ これが、原発と言うゴキブリほいほいというような態度の基本さんなら、選びそうな、出来事として、見つかりました。

「出来事として、見つかりました。」ですか。見つかってよかったですね(笑) 
125年は人災にも適用されるそうです。 今後、どんな新しい125年の数理が発表されるのか楽しみです。
チョムスキーの言うとおり、自分の主張するデータは探せば見つかりますからね(笑)
490山名:2011/11/05(土) 09:43:55.59 ID:rBhcPAeR
神様のお知らせで、訂正記事を出さなかった。これが放置していた理由だそうです。
でも、指摘されれば、そそくさと訂正してしまう。大変便利な神様のお知らせですね。
でも、困った時の赤ちゃん帰り。これが一番便利、ですよね。
491神も仏も名無しさん:2011/11/05(土) 10:01:38.67 ID:aP+9YH85
教祖やほんせき様だけでなく真柱さんも予言能力者なの?
その予言能力者の後継者は誰なの?
492山名:2011/11/05(土) 22:34:36.16 ID:rBhcPAeR
以前、愛町さんがネットを駆使したカルトの洗脳手法、暴いて見せてくれました。以下引用。

>フフフ、基本ちゃんの書き込みには、ちょいとカラクリがあってw
>まあカラクリと言うほどのもんではないけど・・・

>ネットに例えて話をするなら、いわゆるDOS攻撃、田代砲、F5アタックw
>というやつで、要するに、読み手のキャパシティを超える大量の難解な
>情報を送りつけて、脳ミソをサーバーダウンさせる、という手法でw

>ダウンさせられた人は思考停止してw 「は〜すごい人やなあ〜 
>この人の言うこと聞いといたら間違いあらへんわ〜」で洗脳完了、と(笑)

>典型的な詐欺師の手法、というわけでw
>家電量販店の優秀な店員も採用している常套手段でございますwww
493山名:2011/11/05(土) 22:40:24.41 ID:rBhcPAeR
基本ちゃんは天然なんです。自分でもそう自称している天然カルト。 
よって、上のような洗脳の方法は本人には無自覚。 
だから余計にたちが悪い。
生まれつきの詐欺師ということです。
494山名:2011/11/05(土) 22:50:17.88 ID:rBhcPAeR
基本ちゃん擁護で決まって登場するコテ、その代表が「白い鳥さん」。
このコテ真っ白に洗脳されちゃってます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
422 :白い鳥:2011/06/14(火) 08:15:03.71 ID:PftJ2wta
基本さんの書くことをすべて理解できないまでも、一生懸命理解しようと努め、
基本さんを信頼し、賛同している人は、いまや大勢いますよ。
直接会いに行かれている方も大勢いますし、電話だけでも、という方もおられます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
理解できなくても、信頼できるそうです。理解できなくても、賛同できるそうです。
そんな思考停止の人が基本ちゃんの周りに大勢いるそうです。
天然カルトの恐ろしさ此処に極まるってとこですか(笑)
495神も仏も名無しさん:2011/11/05(土) 23:37:31.29 ID:hzYeWWJu
洗脳されちゃったどうしでがんがれ
496語り部。:2011/11/06(日) 04:25:28.39 ID:rh1USHT6
基本さんの周りには、そんなに大勢の人はいません。
きわめて少数の人がいる程度です。
カルトオカルトの基本さんですから、訪れる人も少ないし、・・・理解者は一人もいないと、・・
理解するという事は、あり得ないと語っています。
孤独でひっそりと、理解者も無いのが実情です。

497語り部。:2011/11/06(日) 04:37:52.23 ID:rh1USHT6
本当に、過去のいろいろな掲示板も復活してきて、基本さんの投稿の過去、またいろいろな人の投稿の過去も確かめられます。
ああいう場面でも、「理解するという事はあり得ない」前提で基本さんは語ってきています。

指摘のあった基本さんの125の数字の間違いというものは、探してみたらという言葉の深い意味を、山名さんでは到底理解できないでしょう。
いつでも探してあるのですから、その時点でも探してある。
しかし、それは書いてはいけないから、そういう知らせだから書かなかった。
平気なのです。
正しいとか正しくないではなく、神様が書いてほしいか、書いて欲しくないかという、それだけが基準なのです。
基本さんには、天然、基準はおやさましか意識に無いのです。
そんなこと、山名さんは、基本さんの言い逃れだと笑わないほうが宜しい。
はるか昔から、基本の投稿のすぐ傍には、それに関連しての、投稿を書いていて、基本教理が大切だと、基本さん自身に直接語った、
そういう山名さんご自身の、言葉が、皆、嘘になります。
もう、旬は来ているのだから、あなた自身が、嘘にならない事です。
498語り部。:2011/11/06(日) 04:57:37.22 ID:rh1USHT6
なんでもそうですが、コロンブスの卵です。基本さんが語った3625の数理も、6が敷き事も、
43年の地震の数理も、そんなものは、今なら誰でも調べられる基本です。
でも、基本さんは、そんな事を語っていたのではない。
おやさまが働きやすいように、書いてきただけです。
もう、真柱さまがきちんとなさる旬ですから、基本さんは語る必要が無い。
おふでさきとおさしづとがあるのだから、基本がわかった人には語る必要は無い。

基本さんの教理を監視するスレのスレ主は、山名さん。
あなたは白い鳥さんが誰かという特定の個人情報も、基本さんと会話していて、全部知っている。
知っていて、つまり、ネット上以外の情報も知っていて、
基本さんとは年に一度くらい会う程度の関係しかない、白い鳥さんを「洗脳」されていると、語る。
それは、山名さんが、何ヶ月も基本さんのところにいた事は、その情報も含めて、ご自分で公開されたらどうですか。
499語り部。:2011/11/06(日) 05:12:48.94 ID:rh1USHT6
山名さんは、基本さんには「洗脳」されなかったと語っても、それは間違いがないでしょう。
基本さんが示した方法で、間違いなく「利益」がでるとして、その方法は間違いなく利益の道だが、
「人間には出来ない」と、
山名さんは、基本さんとは一緒に物事は出来ないと、そうなった。
基本さんは、正しい事を語ってはいるが、人間では実行が無理だと、「洗脳」されなかった。
それで、暫くして、監視スレをお立てになった。
それは自由なのですが、山名さんの数ヶ月の食事の世話をしていた彼に、
「こんな馬鹿な事よくやってるな」と語った言葉は、彼にしっかりと記憶されています。

批判は自由です。
でも、事実は事実です。
言う通りにしなくて、「利益」に到達しなかったのは、事実です。
500語り部。:2011/11/06(日) 05:32:39.21 ID:rh1USHT6
基本さんは、言う事聞けば病が治り、聞かなければ病になるという人しか、
「スタッフ」にはしていません。
その病の知らせで、通じる相手以外は、「スタッフ」ではなく、その場の賑わいです。
だから、極めて少数です。

山名さんの食事の世話をしていた彼は、当然スタッフではありません。
仕事を習得して、独立するという前提で、当時は一日千円の小遣いで、一日働いていました。
馬鹿馬鹿しいと、散々笑われたと、笑っていました。
「おかげでよい修行が出来ました」との事でした。

この間、スタッフが体調悪くなって、医者に行くようにとすすめたら、「保険証」ありませんので・・。
しかたなく、神様にお願いして、直していただきましたが、
実は、スタッフでもない彼は、保険証ない状態で平気でいるのです。
そういう、非常識を見ますと、山名さんが、ばかばかしいと言われたのは正論でしょうし、
スタッフ以外も巻き込む基本さんも、そういう非常識は、改善すべきです。
501山名:2011/11/06(日) 08:51:09.92 ID:O0AgvY9L
基本ちゃんが語ったとおり、実は山名は基本ちゃんの説く基本教理を妄信していた過去がありました。
初めて耳にする基本ちゃんの基本教理、そして「教祖の予言」「不思議な予言の数理」。 
基本ちゃんのホームページの管理人まで引き受けてね(笑)
今となっては忸怩たる思いです。
そういう山名を反面教師にしてあらゆる洗脳から身を守ってもらえたらこのスレも意味があったということです。
502山名:2011/11/06(日) 09:42:16.01 ID:O0AgvY9L
>山名さんが、何ヶ月も基本さんのところにいた事は、その情報も含めて、ご自分で公開されたらどうですか。

まあ、この話は墓場に持っていこうかとも思っていたんですがね。告発スレでも立てたほうか良いのでしょうか。
公開しなさいとの事ですから。基本ちゃんと山名の間にあったことです。それは正真正銘の詐欺事件のお話です。
3年以上前の2008年春、家業第一の世の立替の一環として「飯田の演歌王」のフランチャイズを始めるので
いっしょにやりましょうとのいうことで、立地は、奈良あるいは天理(笑)、基本ちゃんから出された条件は、
はっきり覚えていませんがたしか、月20万円だったと記憶します。
そのカラオケフランチャイズともうひとつの基本ちゃんが語ったお話が、「神様から知らされた間違いなく利益の出る道」でした。
基本ちゃん曰く、「1億円でも、直ぐに作れます。」「神様は不公平ですね。ボクにこんな○○をしらせるなんて。」とか語っていましたね。
まあ、その時の得意そうな顔、今思い出すだけでも反吐がでますが(笑) しかし、当時の山名は妄信状態。
それから、カラオケの従業員さんに給料も払えない状況の当座のシノギ、
そして「神様から知らされた間違いなく利益の出る道」の資金にと、ある程度まとまったお金、中型の新車の一台でも変える金額ですが、
彼の口座に振り込みました。
そして、勤務していた会社を辞めて、カラオケ運営の研修にと飯田に向かったのでした。
503神も仏も名無しさん:2011/11/06(日) 12:16:41.11 ID:RvXoCTnJ
502山名さんもちへんだったんだなぁ。
う〜ん。かんがえさせられますなぁ。
504神も仏も名無しさん:2011/11/06(日) 13:31:15.26 ID:RvXoCTnJ
訂正
山名さんも、
大変だったんですね。
505神も仏も名無しさん:2011/11/06(日) 15:03:00.70 ID:p6yMIoQX
傍陽気さん?

506神も仏も名無しさん:2011/11/07(月) 03:00:01.43 ID:QJaDL6pM
0258 相手をしている男は顔にモザイクがかかっているけど、アダルト男優の剣崎進ってやつだぞ。
偉くなくて子供を作る役目ではないのに無料でSEXしているので、罰として剣崎進(本名不明)は殺害する必要がある。http://sougouwiki.com/d/%c6%a3%c2%f4%bf%bf%bc%f9
507山名:2011/11/07(月) 21:08:28.02 ID:xCKtRj32
>基本さんとは年に一度くらい会う程度の関係しかない、白い鳥さんを「洗脳」されていると、語る。
>それは、山名さんが、何ヶ月も基本さんのところにいた事は、その情報も含めて、ご自分で公開されたらどうですか。

これね。山名は白い鳥さんの掲示板上の「発言」について語っているだけで、何一つ個人情報に関しては触れていない。
>>494 よく読んでくだされば分かります。それをね、さも白い鳥さんの個人情報に触れたかのように情報を捻じ曲げ、
山名に基本ちゃんとの間に有った事も語れと迫った。 
語れと言うのなら、幾らでも語ってあげていいんですが(笑)
2ちゃんねるで個人情報に触れるような発言は差し控えたほうがいいのでね。
508山名:2011/11/07(月) 21:26:12.67 ID:xCKtRj32
カルトについて語っておきます。
カルトは「他人には道徳原理を求めるが、それを自分にも適用しなければならない。」事を認めない。
アメリカがカルト国家と言われる所以ですが。
カルトの基本ちゃんは、山名が個人情報に触れた(実際は一切触れていないのですが)と非難した。
そういう道徳原理を押し付けてくる一方で、自分が「愛町初代を詐欺師だペテン師だ」とネットで語る事など平気の平左なんです。
509神も仏も名無しさん:2011/11/07(月) 21:34:27.78 ID:GueWm4+j
で?
はたようき?
510神も仏も名無しさん:2011/11/07(月) 21:37:38.56 ID:MBZXYajy
山名さん
心中お察し致します。

私も実は危機一髪で・・・・したよ。
そして私は天理教さえも辞めてしまいました。
511神も仏も名無しさん:2011/11/07(月) 22:27:28.55 ID:GueWm4+j
>>510
天理教やめれてよかったわ。
他の宗教へ走らないでね。

既存宗教は文化として俺は認識している。
512510:2011/11/08(火) 09:52:08.25 ID:UZzHdBiu
>他の宗教へ走らないでね。

菩提寺があり付き合いもつづけていたので
元の宗旨の天台宗に戻りました。
もうこりごり。
おかきさげも、神実様も、神具もすべて
廃棄焼却を自らの手で、した。
詐欺師の天理教よ、何とでも言え。
もう脅しにはのらない。譬え、今日、これから、不運・不幸・失職・離散
はたまた突然死することが
あってもな!!!
クレイジーだろうが何とでも言え!この、天理のばかやろう!!!
513510:2011/11/08(火) 10:16:00.32 ID:UZzHdBiu
修養科7〇7期終了。
クラスに一人自害した人がいたよ。
白血病でな。助かりたい一心で天理にその人は来んだ。陽気だったよ2ヶ月目の
はじめ頃まではな。黄色の中頃に差し掛かった頃、「何やっても助かんねえな」って
言い出し始めた。そのうちに・・・・。
二人目、事情があって未信者のまま修養科に来た人がいた。終了後二ヶ月隊にいって詰所勤務が続いた
「子供に会いてえ」てよく頻繁にメールが来たっけ。
そのうちメールがこなくなったと思ったら、詰所で・・・・。

俺にとって修養科は血生臭い記憶と嫌な記憶しかない。
ある布教師が俺に言った「人は鏡だ。あんたも同じ因縁みせられてれるんだよ」
確かにわかるよ。

だがな!だからなんだって言うんだ!
514神も仏も名無しさん:2011/11/08(火) 12:10:50.75 ID:XgtqbZyS
山名さん苦労してらっしゃいますねw

その身を呈して暴いてくださった薄汚い基本の正体は、コピペしてでも皆に
知らしたいですね(笑)
515神も仏も名無しさん:2011/11/08(火) 12:27:28.14 ID:XgtqbZyS
おそらく山名さんだけが基本の詐欺被害者ではないでしょう

こいつには「前科」が腐るほどありそうですね
よほどオイシイ思いをしているようです
だからこんなに必死になってネットでカモ探しをしているわけだw

基本個人に騙された人は「天理教」に騙された、と言うでしょうね
非常に上手い責任転嫁、責任逃れの手法です。
516神も仏も名無しさん:2011/11/08(火) 12:32:34.47 ID:XgtqbZyS
蒔いたる種はみな生えるで、と神様はおっしゃいます。

基本が撒き散らしてきた悪しき種はやがて「旬」をえて芽を出すでしょう

基本が泣かせてきたものたちが、今度は基本を泣かせに来る
因果応報、これもまた天然自然の理ですね(笑)
517神も仏も名無しさん:2011/11/08(火) 18:02:31.44 ID:yCFB+XoW
>>516
>基本が泣かせてきたものたちが、今度は基本を泣かせに来る
>因果応報、これもまた天然自然の理ですね(笑)

ちゅうことは…。
誰かを泣かした者が基本さんによって泣かされる…。
因果応報のエンドレス的いんねんの自覚は、誰かが、どこかでたんのうせにゃ治まらんちゅうことになるわけやね。
例えば、それが山名系であったり、愛町系あってもええわけや。

たすからん見本が、ここの吹き溜まりちゅうことやね(かわいそ(T_T))
518神も仏も名無しさん:2011/11/08(火) 18:20:18.31 ID:/vkBnbVB
基本さんの投稿をよんで妄信するにしてもなぜ妄信する
対象が基本さんになるのか理解できない、彼の投稿を読んで
いれば妄信するのはおやさまになるのが普通じゃね?

私の言うこと聞けば大丈夫って言われてほいほい金出して
何で愛町初代とその信者みたいな関係が基本さんとの間で
成立したのかそれが知りたい
519神も仏も名無しさん:2011/11/08(火) 18:42:07.13 ID:5xbbrAjC
だれも基本。さんに盲信なんかしていないと思う。
すごい研究してはるなと感心するし、斜め読みでも為になること書いてはると思う事はある。
520山名:2011/11/08(火) 21:21:30.26 ID:M+KbclWV
518さん。
「今となっては忸怩たる思いです。」と言っています。
忸怩。この一言で察して頂けると思います。
そして、「墓場まで持って行こうと思っていた。」 山名はそう言っています。
山名に語れと言ったのは基本ちゃんです。
521神も仏も名無しさん:2011/11/08(火) 21:29:54.89 ID:gP8GSOz/
俺、山名さんの気持ちよく解かるんだ。解らない奴には解らない。
山名さんは、語弊があるかも知れんが「まともな」お方なんだよ。
山名大教会はアホだけど
「山名さん」は聡明なんだよ。
522山名:2011/11/08(火) 21:32:36.91 ID:M+KbclWV
>だれも基本。さんに盲信なんかしていないと思う。
誰もって、誰一人ってことですよね。皆519さんのようであれば安心です。
すごい研究してはるなと感心するし、斜め読みでも為になること書いてはると思う事はある。
そういう一面もあるという事で、山名に異論は有りません(笑)
523神も仏も名無しさん:2011/11/08(火) 22:48:33.57 ID:yCFB+XoW
>>520
>山名に語れと言ったのは基本ちゃんです。

そういいながらスレタイは【基本ちゃん】の天理教教理解説を【監視する】スレ

監視しながら何を語ろうとするのか?

基本さんの語ることは本筋か、オマケの雑談か知らないが、要は最初から批判ありきの攻撃的態度がスレタイに溢れています。
この時点で天理教の核の部分、互い立て合う姿が欠けています。
524神も仏も名無しさん:2011/11/09(水) 02:01:57.13 ID:jrO86dLe
>山名を反面教師にしてあらゆる洗脳から身を守ってもらえたら
このスレも意味があったということです。
とのことだったので質問してみました

不躾な質問ついでに山名さんと基本さんとの因縁が納消されますよう
余計なお世話でしょうが祈ってます














只、
525神も仏も名無しさん:2011/11/09(水) 07:35:24.53 ID:2aSYEDO7
>この時点で天理教の核の部分、互い立て合う姿が欠けています。
>この時点で天理教の核の部分、互い立て合う姿が欠けています。
>この時点で天理教の核の部分、互い立て合う姿が欠けています。

この言葉を一番、基本に聞かせてあげたいわw

他人には厳しく道徳を求め、自分は言い放題、好き放題。
まさに腐敗した教会、腐った理の親の醜悪な姿そのものだな、基本という輩は
526山名:2011/11/09(水) 07:50:00.12 ID:YsCzP8RZ
>>523さん。
何か誤解があるようです。山名は基本ちゃんの天理2と言うスレで、
教理解説の嘘を本人が認めて訂正しなかったのをきっかけにこのスレ立てました。
それと、
>山名に語れと言ったのは基本ちゃんです。
というのは別の話題です。
もう一度、>>477の「お久しぶりです、基本ちゃん。」から読んで頂ければ誤解が解けるかと。
527山名:2011/11/09(水) 07:56:07.88 ID:YsCzP8RZ
>>523さん。
>基本さんの語ることは本筋か、オマケの雑談か知らないが、要は最初から批判ありきの
>攻撃的態度がスレタイに溢れています。
>この時点で天理教の核の部分、互い立て合う姿が欠けています。

う〜ん。確かに攻撃的態度のスレタイ。甘んじて認めます。
でも、互い立てあう姿に欠けています。これには異議があります。
だって、嘘をそのままにしておいたら、基本ちゃんに失礼になりますから。
ハンドル名は基本。なんですから。
「基本」ってハンドル、それだけで責任生じるでしょ。普通に考えて。
こういうと、山名は基本ってハンドル名に嫉妬してるんじゃないかとかいう人でてきそうですけど(笑)
基本を名乗ることが悪いと言ってるのではないので誤解なく。
528山名:2011/11/09(水) 08:09:06.86 ID:YsCzP8RZ
>>507で、
>語れと言うのなら、幾らでも語ってあげていいんですが(笑)
>2ちゃんねるで個人情報に触れるような発言は差し控えたほうがいいのでね。

これ、山名は基本ちゃんとの間の話題については止めると申し上げたつもりでした。
伝わってなかったら、すみません。
以後スレタイ通り、純粋に基本ちゃんの語る教理、例えば126年後天理教撲滅(笑)とか、
についてのみの話題でお願いしたいと思います。
529ぼちぼち:2011/11/09(水) 08:35:07.64 ID:jv/owtiw
>>527
山名さんは山名を代表した人なんですか?
山名初代の天理教の始まりから、長い歴史(表に出たことも伏せたことも)理解して説明出来る人なんですか?
ネーミングにはある種思いこまれていくことがありますし、過去の行動、言動に対して責任持たされることになります。
基本さんは天理の「基本を語ろうとした。」から『基本とネーミングした』かも知れません。

それは、レストラン関係者の第三者が、そこのレストランの評価として、三ツ星を付けたという物ではなく、あくまでも、ネーミングは本人の勝手でございます。

現に私は短気でありながらぼちぼちというネーミングを自らに付けています。

焦らず、マイペースで生きてみよう!
そんな願いを持っています。
そう、事実ではないが、願いなんですよね。



>「基本」ってハンドル、それだけで責任生じるでしょ。普通に考えて。

コテハンを続けることは、過去の言葉を持ち出される訳ですから、責任は大なり小なりあります。
しかし、たかが、ローカルな掲示板やないですか?
じゃあ、コテハンでない人なら、何を喚いても、口汚く罵っても宜しいのでしょうか?

例えば愛町っぽい人なんか最低に思えますがね?
530神も仏も名無しさん:2011/11/09(水) 14:19:28.69 ID:2aSYEDO7
出た!運助(笑)

名は体を現す、コテ付けるからには他人はそう見るぞ、ってことだよ運ちゃん。

>天理の「基本を語ろうとした。」から『基本とネーミングした』かも知れません
見てきたような嘘を言うw
基本のこと何も知らないくせにw

>そう、事実ではないが、願いなんですよね
知らんがなwww
他人はお前様の願いなんて知らんわwww
531神も仏も名無しさん:2011/11/09(水) 14:23:05.85 ID:2aSYEDO7
>焦らず、マイペースで生きてみよう!
現天理教のそれを全否定しているのが基本ちゃんですよ?わかってますか?w(プゲラ
いろんな意味で「おめでたい」人と言わざるをえませんなあw
532神も仏も名無しさん:2011/11/09(水) 14:41:51.06 ID:2aSYEDO7
>何を喚いても、口汚く罵っても宜しいのでしょうか?
「正論」なら、何を喚いても、口汚く罵っても宜しいのでしょうか?

言っておくが最初に人の理の親を口汚く罵って喧嘩を売りまくってきた
のは基本ちゃんだからな
俺のバックボーンと基本とでは象と蟻、格が違い過ぎる(笑)ので
ほんとは相手してはいけないのだろうけどなw

親を悪く言われてこころよく思う人はおらんだろう
俺はこいつとこいつに付き従う犬にブチ切れている
そういうことだ。
533ぼちぼち
>>532
>言っておくが最初に人の理の親を口汚く罵って喧嘩を売りまくってきたのは基本ちゃんだからな

そんなことはみんな知っていますよ。

で、堂々巡りの下記のレスのようにエンドレスになっていくわけですね。

>>517:神も仏も名無しさん [] 2011-11-08 18:02:31 ID:yCFB+XoW

>>516
>基本が泣かせてきたものたちが、今度は基本を泣かせに来る
>因果応報、これもまた天然自然の理ですね(笑)

ちゅうことは…。
誰かを泣かした者が基本さんによって泣かされる…。
因果応報のエンドレス的いんねんの自覚は、誰かが、どこかでたんのうせにゃ治まらんちゅうことになるわけやね。
例えば、それが山名系であったり、愛町系あってもええわけや。
たすからん見本が、ここの吹き溜まりちゅうことやね(かわいそ(T_T))



かわす力をつけたらどうですか?
見送ればボールになるフォークボールみたいなもんかも知れませんよ。

ストライクを取れなければ、フォアボールの連続で自滅しまんがな。

それとも、あなたはストライクに見えるから振りに行くんですか?

山名さんはあなたよりは選球眼が良さそうですが、難しい球に手を出してもヒットは打てないような…。