天理 2

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40基本。
>>9
「 vlag 」のV の発音の考察があるので、紹介しよう。
http://lejournaldeyochiko.blogspot.com/2008/10/blog-post_29.html
http://lejournaldeyochiko.blogspot.com/2008/10/vvv-f-japan-v-v-vffv-berlitzv-as-in.html
オランダ語のVをカタカナ表記にすると「ヴ」か「フ」か。
「ヴィンセント・ヴァンゴッホ」ではなく「フィンセント・ファン・ホッホ」であるべきなのだろうか。 「ヴァン・ゴッホ」だとすれば、フェルメールは「ヴェルメール」? なんだか変。

結論は、基本的にVは「ヴ」だが、ハ行を用いても問題ない。
あえてハ行の多数派に合わせる必要もないということだった。
音声学的に考えると、オランダ語のVの音素は/v/で、発音は[v]だ。
ただ、時々無声化して[f]の発音となることがある。
・・・・「ヴァン・ゴッホ」、「フェルメール」、「ベートーヴェン」の表記については
「気になるカタカナ語」で同じ議論をしている方々がいた!
[v]を「フ」とするのは「ドイツ語流の発音」とのドイツ文学の先生のご意見。
「フェルメール」の表記に従えばvan Beetovenは「ファン・ベートーフェン」。
・・・やはり、外国語をカタカナにするのは難しい。
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オランダ語の発音としても、「ヴ」なのだ。

澄むと濁るで悟るというおやさまの教えの基本に従うなら、フラフは、「ブラフ」を清音にしたものという悟りは、ちゃんと成り立つ。
そこにある、おやさまの、残念と親心を、ちゃんと見据えていただけたらと、残念でならない。