天理 2

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42基本。
http://www.catseye.co.jp/koinobori/furafu/
フラフと鯉のぼり・・・・・
南国高知では、鯉のぼりと一緒にフラフを揚げてお祝いをします(高知県東部)。
鯉のぼりの上がり始める4月上旬は 米の二期作地帯で有名な高知県では 田植えの時期とちょうど一緒になる為上げ下ろしに簡単なフラフを考案したと伝えられています。 
「フラフ」の語源は、英語の「Flag(フラッグ)」が土佐流に訛った、あるいはオランダ語の訛りである、など諸説あるようです。
 龍馬の国土佐から時代をさかのぼること150年!! 
江戸後期より明治に掛けて作り出された土佐の穀倉地帯 高知平野の二期作農家より農繁期に上げ下ろしに便利な フラフが考案されたとも言われております。
 職人技の冴える逸品手描き手染め旗 一つ一つ丁寧な手作業が光ります
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ぜひ、綺麗な彩色の「フラフ」。
各ページに行って、そのお仕事の綺麗さを、お確かめください。

さて、「フラフ」だったかどうか。
きちんと論証しているわけですが、豊橋では「フラフ」の匂いはない。
高知には「フラフ」は伝統のものとしてある。が、明治後期の誕生の説が、きちんと書かれてある。

高知の公式案内ではこうあります。丸ごと高知。http://www3.ocn.ne.jp/~ekochi/
関連用語http://www3.ocn.ne.jp/~ekochi/
●フラフ
名詞 高知では端午の節句に錦絵が描かれた大きな旗を鯉のぼりと共に立て、 健やかな成長を 願います。
フラフはオランダ語の旗の訛りで、大漁旗から着想したともいわれます。
 旗の形状は、大漁旗から考案されたようで、主に高知市から東部でよく見られます。
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フラフの事はわかりましたが、お屋敷に来たのは、「旗」でしょうか、「フラフ」でしょうか。「ブラフの旗」だったのでしょうか。