4 :
ヘタレかかろと :03/08/24 04:13 ID:CB+il6so
age
7 :
大学への名無しさん :03/08/24 10:25 ID:uTWP7cAc
zが条件|z|=1を満たしながら動く時、 w=(z+√2+√2i)^4の絶対値と偏角の動く範囲を求めよ。 まったく分かりません。よろしくお願いします。
解けるもんなら解けよアホども ・さいこをろ1000回投げるとき、6の目が r回出る確率が最大となる事象において、rを求めよ。
9 :
大学への名無しさん :03/08/24 10:30 ID:Ea4bCBY/
6
10 :
大学への名無しさん :03/08/24 10:32 ID:kJ/50RTk
/:::::::::::::::::::::::\ /::::::::::::::::::::::::::::::::::\ |:::::::::::|_|_|_|_|_| -´⌒二⊃ |_|_ノ∪ / '' '' \ヽ⊂二⌒丶 _ソ. |::( 6 `ヽ ____''~ ) ヾ__ |ノ (∵ ∪ ( o o)∴) | < ∵ 3 ∵>こ、高学歴には負けへんで! /\ └ ___ ノ .\\U ___ノ\ \\____) ヽ トゥリビア ◆ILVJOGNc1 の正体 患者:ゲーオタ 性別:男 年齢:18〜19歳 身長:162センチ 体重:103キロ 職業:偽東大生 当人は高学歴に対するコンプレックスが異常に強く、しかも興奮 しやすい体質で、強烈なルサンチマンと妬み嫉みや日頃の うだつのあがらなさから、粗暴な行動や、暴言を吐く等の行動 により周囲に危害を与えており、病的と判断するのが適当である。 当人の病名は反社会性人格障害と推測される。
11 :
大学への名無しさん :03/08/24 10:49 ID:+LUdV1TW
答えはわかるんですが記述の仕方がわかりません x=cosθ,y=sinθ(ただし0°≦θ≦225°)を満たす必要十分条件を求めよ。
12 :
大学への名無しさん :03/08/24 11:46 ID:BgfnhR+H
スレ立てるときは今度名無しでたてろよ。バカコテ!
13 :
トゥリビアの正体 :03/08/24 12:38 ID:Ea4bCBY/
/:::::::::::::::::::::::\ /::::::::::::::::::::::::::::::::::\ |:::::::::::|_|_|_|_|_| -´⌒二⊃ |_|_ノ∪ / '' '' \ヽ⊂二⌒丶 _ソ. |::( 6 `ヽ ____''~ ) ヾ__ |ノ (∵ ∪ ( o o)∴) | < ∵ 3 ∵>こ、高学歴には負けへんで! /\ └ ___ ノ .\\U ___ノ\ \\____) ヽ トゥリビア ◆ILVJOGNc1 の正体 患者:ゲーオタ 性別:男 年齢:18〜19歳 身長:162センチ 体重:103キロ 職業:偽東大生 当人は高学歴に対するコンプレックスが異常に強く、しかも興奮 しやすい体質で、強烈なルサンチマンと妬み嫉みや日頃の うだつのあがらなさから、粗暴な行動や、暴言を吐く等の行動 により周囲に危害を与えており、病的と判断するのが適当である。 当人の病名は反社会性人格障害と推測される。
14 :
大学への名無しさん :03/08/24 12:42 ID:61F/2WeT
(2√2)xy+y^2=1のグラフを書け。 x= に直してから、yで微分して増減表を書こうと思ったのですが x'=0を考えると、yが複素数になってしまいます どうしたらイイんですか?
15 :
大学への名無しさん :03/08/24 13:02 ID:kJ/50RTk
そのまま微分するんだよ。 わざわざx= の形に直さない。
>>14 で、どこからx'=0が求まらないといけないという妄想が沸いてきたのかね?
17 :
大学への名無しさん :03/08/24 13:28 ID:61F/2WeT
>>16 極値が知りたいから、x'=0は要らないんですか?
>>15 xとyどっちで微分するんですか?
xで微分すると、(2√2)x+2y=0
になりましたが、この先何をするのか分かりません
18 :
大学への名無しさん :03/08/24 13:33 ID:kJ/50RTk
>>17 陰関数の微分について教科書を見るなりしてお勉強しましょう
19 :
大学への名無しさん :03/08/24 13:36 ID:uTWP7cAc
20 :
む :03/08/24 14:08 ID:R4xXKTfC
誰か相対性理論について知るところを教えて下さい
21 :
大学への名無しさん :03/08/24 14:10 ID:G2d4Psz0
和田のさー 3番目の解法の二次関数平行移動のやつ。 X-P Y-Qを代入って書いてあるけど、平方完成して、普通に頂点から、移動した分けいさんすればいいんでないの?
>>14 y=x^3+xのグラフを書け。
xで微分して増減表を書こうとしたんですが
dy/dx=0を考えるとxが複素数になってしまいます。
どうしたらイイんですか。
>>17 で、どこから、極値が存在するという妄(ry
>>14 これくらい微分なんか使わなくてもグラフは書けるだろ。
x = (1-y^2)/2√2y
= 1/2√2y - y/2√2
として、yが小さいうちは1/yに比例して、大きくなったら-yに比例。
25 :
大学への名無しさん :03/08/24 16:19 ID:22u45qgd
>>7 zは半径1の円だから、z+√2+√2iは,中心が(√2,√2)、半径が1の円になる。
あとは、この図形と原点とを適当に直線で結んでやって、偏角の最大値と最小値、
及び絶対値の最大・最小を求めてやればいい。
自分で書かないと分かりにくいと思うが、偏角が最小・最大になるのは明らかに
円と原点を結ぶ直線が接線で交わる場所。これを求めてやると
15°≦arg(z+√2+√2i)≦75°
になる。同様に、直線をy=xとしたときの円との交点における絶対値が最大・最小になるから
1≦|z+√2+√2i|≦3
以上より
60°≦arg(z+√2+√2i)^4≦300°
1≦|(z+√2+√2i)^4|≦81
が求まる。
http://f6.aaacafe.ne.jp/~romjin/phpup/img/1209.jpg 図形はこんな感じ↑
26 :
大学への名無しさん :03/08/24 17:07 ID:61F/2WeT
>>24 y軸を漸近線に持ち、原点対称で
第1,4象限のトコを考えると、0<x<1のトコは反比例のグラフで
(0,1)を通り、そこを境にして右下に広がっていく曲線って感じですか?
【1】 五つの異なる点O、A、B、C、Dがある。 (@)OA=OB=OC=OD=1 (A)ベクトルOA⊥平面BCD (B)ベクトルOD⊥平面ABC のときベクトルOA・ベクトルOC=1/2である。 ベクトルOB・ベクトルOCを求めよ。 【2】 y=sinχ−alog(cosχ) がある。 この接線の傾きが同じになる点が少なくとも2点はあるとき aの条件を求めよ。 【3】 α、βを複素数とし、z1=β、z2=αz1+1、z3=αz2+1 とする。z1、z2、z3が正三角形を作るとき以下の問題に答えよ。 ただし、αの虚部は正とする。 (1)αを求めよ (2)原点Oが正三角形の周上にあるときβの 範囲はどのように表せるか。 【4】 N枚のカードがありその数は1〜Nで各1枚ずつ。人がN人いる。(N≧3) 順にカードを引いていき前の人より大きい数字なら次の人はカードをひけるが小さいならそこで終了とする。 最期まで静止しないならN人目の勝ち、N-2人目で静止したら直前の人(N-3)が勝ちとする。 (1)Nが勝つ確率 (2)N−1が勝つ確率 (3)N−2が勝つ確率 【5】 An,Bnで表される数が2n個ある。 煤i1〜n)AkL^(k‐1)=煤i1〜n)BkL^(k‐1) 0<An≦L、 0<Bnのとき 煤i1〜n)Ak≦煤i1〜n)Bk を示せ。 できれば、メールでご指導願いますm(__)m
28 :
大学への名無しさん :03/08/24 17:20 ID:xWsaLdkj
29 :
大学への名無しさん :03/08/24 18:32 ID:uTWP7cAc
30 :
大学への名無しさん :03/08/24 18:55 ID:IJlQ3OQm
-180≦θ<180のとき次のθの値。 sinθ=-√3/2 -180≦θ<180ってのがわからないです。 教えてキボンヌ
>>30 じゃ、-180≦θ<180 ってのを気にせずに答えてみて
32 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/08/24 19:58 ID:0mHl6JhB
33 :
30 :03/08/24 20:02 ID:IJlQ3OQm
240と300?
>>33 OK。じゃ次。
例えば、300°と -60°が同じってのは分かる?
それさえ分かれば、 300 は -180≦θ<180 に入ってないけど -60 は -180≦θ<180 に入ってるので -60°が答えなのが分かると思う 240 の方も、-180≦θ<180 に入るような数にしてあげればOK
36 :
30 :03/08/24 21:52 ID:IJlQ3OQm
240の方は-120で委員でしょうか? だんだんわかってきました。ありがとうございます。
37 :
大学への名無しさん :03/08/25 00:47 ID:+aU4Nuz2
y=e^x のグラフが、ある直線に対して対称になることってあるんですか?
39 :
大学への名無しさん :03/08/25 00:49 ID:+aU4Nuz2
41 :
大学への名無しさん :03/08/25 01:14 ID:Io8Q8u7f
シラネ
44 :
habo :03/08/25 01:27 ID:E8jK/lDX
6人を3つの組に分けるのに、特定の3人が同じ組に入る場合は何通りあるか。 また、特定の2人が同じ組に入る場合は何通りあるか。 (数研出版 オリジナル 数学Tp59 238) 履修 数TA UBまで。 →特定の3人を うま、ひつじ、さる にした。 →特定の3人が同じ組に入る場合の組み合わせは(うま、ひつじ)(うま、さる) (ひつじ、さる)なので3通りまでしか考えられない。(答えは6通りです)
3C2+3C1=6
46 :
大学への名無しさん :03/08/25 02:25 ID:hoKItI+N
>>44 質問?ネタ?
ひまなので一応。
『特定の3人が同じ組に入る場合は何通りあるか。』
特定の3人が同じ組に入ると3組の人数の組み合わせは
A(3,2,1)かB(4,1,1)
Aは残りの3人を2人と1人に分けるだけなので3通り。
Bは4人の組のあと1人を決めて3通り。計6通り。
47 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/08/25 02:41 ID:DUBhLuvp
>>27 [1]は条件過剰では??
『のときベクトルOA・ベクトルOC=1/2である。』
という部分が微妙にいらないような気が。
つまり,
条件(1),(2),(3)だけでOB↑*OC↑=-1 は定まると思うんだけど・・。
[2]は問題文が一部曖昧な気がしました。。(言いたいことは伝わるからいいけど。。)
「この接線の傾きが同じになる点が」を「この(曲線の)接線の傾きが同じになる(曲線上の)点」
にしたほうがいいような・・。特に2つ目の( )は重要というか。
まあどうでもいいんですけど。。。(´Д`;)
>>8 1000回という試行回数を十分大きいとして考える。
つまり,この二項分布が,正規分布N(1000*(1/6),1000*(5/6))
に近似できるとして考える。
近似した正規分布の平均をμ,標準偏差をφとすると,
μ=1000*(1/6)=500/3,φ=2500/3 であるから,
z={x-(500/3)}/(2500/3).
標準正規分布でz=0となるところが確率の最大値0.5であるから,
x=「500/3に最も近い整数」である.
500/3=166.666・・・だから,r=167・・・答
(さいころを1000回投げるとき,6の目が167回出るという確率が一番高く、50%弱。)
49 :
長助 :03/08/25 04:09 ID:PCuzBPUe
>>48 6の目がn回出るときの確率P[n]が求まるから、P[n+1]/P[n]と1の大小
を比較すれば厳密解が求まるんじゃない?
51 :
habo :03/08/25 10:00 ID:E8jK/lDX
「特定の3人が同じ組に入る」っていうのは3人みんないつでもどこでも 一緒だよって状況だったんですね。国語ができていませんでした。 人数を場合分けして、A(3人(←特定の3人)、2人、1人)か、 B(4人(←特定の3人+だれか1人)、1人、1人)と考えて、 Aは残りの3人を(2、1)に分けるので3通り、 Bは特定3人グループにいくのがだれか考えて3通り。 3+3=6通り。 だ。 ありがとうございました。(解決)
53 :
大学への名無しさん :03/08/25 16:14 ID:m9VYMgr0
任意の自然数nに対して、n^2と(n+1)^2の間には必ず素数がある の真偽を調べよ
54 :
大学への名無しさん :03/08/25 16:31 ID:tBtW5Pl6
55 :
ヘタレかかろと :03/08/25 16:33 ID:3qusgLRj
>>53 すみません、わかりません。お役に立てなくてごめんなさい。
56 :
大学への名無しさん :03/08/25 16:34 ID:SN/1KZOg
57 :
大学への名無しさん :03/08/25 16:35 ID:SN/1KZOg
58 :
大学への名無しさん :03/08/25 17:51 ID:QguXbiFl
9x*-6x+1=0(*は二乗です) を解の公式を使ってといてください。 できたら解説つきで・・・・。 答えと合わなくて混乱でござる。
解の公式使う必要ないと思うが (3x-1)^2=0と因数分解できるから つかわにゃならんの?
>>58 因数分解して9x^2-6x+1=(3x-1)^2=0 より、x=1/3 とやるのが本筋。
敢えて解の公式でやるなら、
x=1/2*9×(6士√36-36)=1/3
61 :
大学への名無しさん :03/08/25 17:59 ID:QguXbiFl
あの〜・・・・なんで一分の・・になるんですか?? 解の公式って2a/-b士√b*−4ac ですよね?? だったらこの場合a=9だから18分の〜になるんじゃないんですか?? すいません。厨なんです・・・・
>>61 1/2 って2分の1 だよ?
x=1/2*9×(6士√36-36) って、18分の、6ぷらまい√0 だよ?
64 :
大学への名無しさん :03/08/25 18:04 ID:QguXbiFl
あ!!そうですね!!すいません!!!!!! というよりも聞きたい問題間違えてますた。 16x*+2x−6=0を聞きたかったんです。。。 すいません。。。
てか公式に代入するだけなのに・・・ ちなみに2で割れる
x→−∞ のとき (x^2−1)e^x の極限は 0 になるらしいのですが どうしてそうなるのでしょうか・・・。 (x^2−1)→+∞ 、e^x→0 なので何か変形をしないといけないと 求められないと思うんですが、どんな変形をしたらいいかわかりません。
67 :
大学への名無しさん :03/08/25 19:05 ID:Y3KO87dU
>>66 t=−x とおくと、
t→∞ のときの (t^2−1)/e^x の極限と置き換えられるから、
答えは 0 になります。
【キャッチフレーズ】*置換をすると楽になる場合がある。
*指数関数は整関数よりエラい!
68 :
大学への名無しさん :03/08/25 19:06 ID:uNTChWIl
ロピタル厨出現に1000あやや
69 :
大学への名無しさん :03/08/25 19:06 ID:Y3KO87dU
【訂正】 上の2行目 e^x → e^t に訂正です。
>>67 それでも+∞/+∞で0にならないと思うのですが・・・
>*指数関数は整関数よりエラい!
というのはこの場合、指数関数の分母の方がきいてくるということだと思うのですが
どうしてそうなるのかわかりません・・・
71 :
む :03/08/25 19:39 ID:3aCKLkIC
マクローリン展開しなよ。
72 :
大学への名無しさん :03/08/25 19:52 ID:9Jhy6Csz
>>70 極限は ∞ とか −∞ などの抽象的な値について考えるのですから、
ある程度アバウトに考えることも重要です。
また、グラフをイメージすると分かりやすいと思います。
f(t)=t^2−1 と g(t)=e^t のグラフを描いてみて下さい。
どちらも t>0 では単調増加関数で t→∞ では明らかに g(t) >> f(t) です。
どの関数が極限を支配するかを見極める力をつけて下さい。
ありがとうございました!わかりました!
>>72 おいおい。いくらなんでもそりゃあアバウトすぎ。せめて71が言うように
exp(x) = 1 + x + x^2/2! + ... x^N/N! + ...
で、どんな x^n よりも高い次数の項を持つ、くらいのイメージは
持っておいてくれ。
75 :
大学への名無しさん :03/08/26 00:25 ID:QrEanH5M
>>74 自分でもそう思いますが、テイラー展開は高校の指導要領範囲外ですし、
今の段階ではキャッチフレーズのように覚えておくだけで十分かと。
もし余裕があれば73の人も覚えておいて下さい。自然対数の定義にも関係しますから。
76 :
habo :03/08/26 00:50 ID:08eb2jt8
簡単ですいません。 因数分解せよ。 2x^2−2xy+3x−y+1 教科書(東京書籍)p18 練習15 xについて→2次式でした。 yについて→1次式でした。 →yについて整理しました。 与式=−2xy−y+1+2x^2+3x (ところで定数項は+1+2x^2+3xでいいですか?) =−(2x+1)y+(2x+1)(x+1) =? 符号がはいるとわからなくなる。
77 :
habo :03/08/26 00:56 ID:08eb2jt8
>>76 です。
2x+1でくくればいんだ。
失礼しました。
78 :
長助 :03/08/26 00:58 ID:NwO6EAKh
そうやって上達していくわけです。
79 :
大学への名無しさん :03/08/26 03:14 ID:rWpagr1O
ワロタ
80 :
大学への名無しさん :03/08/26 03:35 ID:bJWsZISW
おっぱいがなめらかであることを証明せよ。
81 :
大学への名無しさん :03/08/26 03:36 ID:vCchptHW
宮崎とか福井とか山梨みたいなニュースステーションが映らない田舎なんか絶対住みたくないな マジで あと山形県や福島県、富山県、島根県なんか絶対すみたくねーし
∧∧ ぃょぅ ∧ ∧ ∧ ∧(=゚ω゚)ノ オリャ (*゚∀゚)(*゚ー゚)(⊃OO /つ /∪∪ ̄ ̄\ 〜/ / ● ●、 行くゾヌ〜 (/!| / ̄ ̄ ̄) \ | ___/ ▼ | (( )) | 、_人_| `" ヾ│ノ | ___ノ `" `" \ ./ | | | ヾ,▼^∀▼ (__)_) `" ⊂_っっ トテテテ・・・
83 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/08/26 06:30 ID:MAu/ird5
>>47 の[1]の意見はちょっと訂正。いま,紙を使って,[1]をやってみたんだけど,
やっぱり題意を満たすような相異なる5点O,A,B,C,Dが取れなかった・・。
O(0,0,0) とおくと,条件(1)より,4点A,B,C,Dは球面:x^2+y^2+z^2=1 上の点である.
ここで,A(0,0,1) と定めると,条件(2)より,平面BCDは平面:z=k (-1<k<1) とおけるので,
B,C, Dの座標は,
B({√(1-k^2)}cosα,{√(1-k^2)}sinα,k)
C({√(1-k^2)}cosβ,{√(1-k^2)}sinβ,k)
D({√(1-k^2)}cosγ,{√(1-k^2)}sinγ,k)
(α≠β,β≠γ,γ≠α)
とおける.いま,OA↑*OC↑=1/2 が成立することより,k=1/2・・・ア
よって,
AB↑/√(1-k^2)=(cosα-cosβ,sinα-sinβ,(k-1)/√(1-k^2))
CB↑/√(1-k^2)=(cosα-cosβ,sinα-sinβ,0)
の両方に垂直なベクトル(の1つ)をλ↑とおくと,λ↑=(sinα-sinβ,-(cosα-cosβ),0).
条件(3)より,λ↑//OD↑であるから,tを実数として,λ↑=t*OD↑とおける.
よって,
sinα-sinβ=t{√(1-k^2)}cosγ・・・イ
-(cosα-cosβ)=t{√(1-k^2)}sinγ・・・ウ
0=tk・・・エ
が成立する.ア,エより,t=0 を得る.このとき,イ,ウより,cosα=cosβ,sinα=sinβ となる,
しかし,これは点B,Cが一致することになり,矛盾.
したがって,題意を満たすような相異なる5点O,A,B,C,Dを空間座標上に取ることは困難と思われる.
84 :
大学への名無しさん :03/08/26 11:40 ID:zYJltxFK
y=x|x-1|のグラフはどう書けば良いですか?
x≧1→x~2-x x<1→x-x~2 をくっつける
86 :
(@´ д`@)<チョベリバ ◆DQN/v2JCC. :03/08/26 11:44 ID:2nsdiOhU
みんな偉いね。
87 :
大学への名無しさん :03/08/26 12:53 ID:UjGaqECQ
>>84 場合わけをして、めんどくさがらずにグラフを書きましょう
88 :
大学への名無しさん :03/08/26 13:08 ID:vhCQdUcs
89 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/08/26 13:49 ID:f1LutUMZ
>>88 AB↑の計算ミスしてたためにおかしくなってた・・。逝きます。
O(0,0,0) とおくと,条件[1]より,4点A,B,C,Dは球面:x^2+y^2+z^2=1 上の点である.
ここで,A(0,0,1) と定めると,条件[2]より,平面BCDは平面:z=k (-1<k<1) とおけるので,
B,C, Dの座標は,それぞれ,
B({√(1-k^2)}cosα,{√(1-k^2)}sinα,k)
C({√(1-k^2)}cosβ,{√(1-k^2)}sinβ,k)
D({√(1-k^2)}cosγ,{√(1-k^2)}sinγ,k)
(α≠β,β≠γ,γ≠α)
とおける.OA↑*OC↑=1/2 より,k=1/2.また,
AB↑/√(1-k^2)=(cosα,sinα,(k-1)/√(1-k^2))
CB↑/√(1-k^2)=(cosα-cosβ,sinα-sinβ,0)
の両方に垂直なベクトル(の1つ)をλ↑とおくと,λ↑=(sinα-sinβ,-(cosα-cosβ),(√3)*sin(α-β)).
条件[3]より,λ↑//OD↑であるから,tを実数として,λ↑=t*OD↑とおける.
よって,
sinα-sinβ=t{√(1-k^2)}cosγ・・・イ
-(cosα-cosβ)=t{√(1-k^2)}sinγ・・・ウ
(√3)*sin(α-β)=tk・・・エ
が成立する.
イ^2+ウ^2 を計算すると,2-2cos(α-β)=(t^2)*(3/4)・・・オ
エ^2 を計算すると,3{sin(α-β)}^2=(t^2)*(1/4)・・・カ
オ,カより,α-β=θ (-2π<θ<2π) とおくと,(cosθ-1)(9cosθ+7)=0.
α≠β を考えて,θ≠0 であるから,結局,cosθ=-7/9.
以上より,
OB↑*OC↑=(1-k^2)*(cosθ)+k^2=(3/4)*(-7/9)+1/4=-1/3・・・答
90 :
大学への名無しさん :03/08/26 17:27 ID:8m4PoI74
y=x^2(a≦x≦b)の値域を場合に分けて書け。
>>90 1. 0 <= a <= b
2. a <= b <= 0
3. a <= 0 <= b, |a| < |b|
4. a <= 0 <= b, |a| >= |b|
の計4パターンでどうぞ。
92 :
84 :03/08/26 18:33 ID:zYJltxFK
>85 分かりました、有り難うございました。 >87 やってみます。
【1】 五つの異なる点O、A、B、C、Dがある。 (@)OA=OB=OC=OD=1 (A)ベクトルOA⊥平面BCD (B)ベクトルOD⊥平面ABC のときベクトルOA・ベクトルOC=1/2である。 ベクトルOB・ベクトルOCを求めよ。 【2】 y=sinχ−alog(cosχ) がある。 この接線の傾きが同じになる点が少なくとも2点はあるとき aの条件を求めよ。 【3】 α、βを複素数とし、z1=β、z2=αz1+1、z3=αz2+1 とする。z1、z2、z3が正三角形を作るとき以下の問題に答えよ。 ただし、αの虚部は正とする。 (1)αを求めよ (2)原点Oが正三角形の周上にあるときβの 範囲はどのように表せるか。 【4】 N枚のカードがありその数は1〜Nで各1枚ずつ。人がN人いる。(N≧3) 順にカードを引いていき前の人より大きい数字なら次の人はカードをひけるが小さいならそこで終了とする。 最期まで静止しないならN人目の勝ち、N-2人目で静止したら直前の人(N-3)が勝ちとする。 (1)Nが勝つ確率 (2)N−1が勝つ確率 (3)N−2が勝つ確率 【5】 An,Bnで表される数が2n個ある。 煤i1〜n)AkL^(k‐1)=煤i1〜n)BkL^(k‐1) 0<An≦L、 0<Bnのとき 煤i1〜n)Ak≦煤i1〜n)Bk を示せ。 あなたが受けるもしの問題を知らずに解いてるかも・・・・・。
94 :
大学への名無しさん :03/08/26 18:50 ID:bRjKou6W
93タソへぇ 何の模試でつか?Σ( ̄ロ ̄lll)
>>94 それを言ったら他のネタバレ厨が集まってくるから言えないです。
96 :
大学への名無しさん :03/08/26 18:59 ID:WHAJmE6J
上の見たところによると文系記述用? IIIC入ってないよね。
【2】 が文系にできるか?
98 :
大学への名無しさん :03/08/26 19:02 ID:EkVxeA+c
f(x)=2x^3-bx+2について (1) f(x)が極値を持つためのbの値を求めよ。 (2) f(x)=0が少なくとも2つの実数解を持つためのbの値の範囲を求めよ。 という問題なんですが、サパーリ解けません。 私立文系で数学が必要ないためほとんど数学ほったらかしなのですが、 学校の授業で板書をしなくてはならず、 答えももらってないのにできないと教師の怒りがヤヴァイので どなたかご教授願えないでしょうか? よろしくお願いします。
99 :
大学への名無しさん :03/08/26 19:32 ID:rWpagr1O
どーでもいいんだが 「ご教授願います」じゃなくて「ご教示願います」じゃないか? 違ってたらスマソ
100 :
大学への名無しさん :03/08/26 19:37 ID:EkVxeA+c
あ、「教示」ですね・・。間違いスマソ
>>99 どっちも間違った表現じゃないと思うけど。
102 :
大学への名無しさん :03/08/26 19:37 ID:PO7XiQFt
>>98 のためにマニアックな解答を教えて、
>>98 の先生を困惑させてあげようと
思ったが、普通の解法しか浮かばない・・・。
103 :
大学への名無しさん :03/08/26 19:44 ID:EkVxeA+c
>>101 そうなんですか・・。勉強になりました。
>>102 逆にマニアックすぎると
絶対お前自分で解いてないだろ的な指摘受ける可能性大ですw
数学に関してはDQNで通ってますから・・。
ぜひ普通の解法で良いのでよろしくお願いします!
>>103 だからマニアックな回答を考えてるんじゃないか。
数学DQNで通っているのなら マニアックかどうかに関わらず、完璧に答えると 「本当に自分でやったのか」と思われるかも。 実際こうして聞いているわけだし。
106 :
大学への名無しさん :03/08/26 20:22 ID:EkVxeA+c
>>105 確かにそうですね。
そう言われるとどうしょうもないです。
ちゃんと解いていないと教師に叩かれるしちゃんとした回答書くと
お前やってないだろ、みたいに言われるし・・。
107 :
大学への名無しさん :03/08/26 20:34 ID:PO7XiQFt
f(x)が極値を持つ
⇔f’(x)=0が異なる2つの解を持つ
⇔(f’(x)=0の判別式)>0
⇔b<0
f(x)=0が少なくとも2つの実数解を持つ
⇔y=2x^3+2とy=bxが少なくとも2点で交わる。
ここでy=2x^3+2とy=bxが接するときのbの値を出す。(やり方はキチャベストP164を見よ)
b=2^(-1/3)。
あとはy=2x^3+2とy=bxのグラフを見れば求める条件が2^(-1/3)≦bなのが分かるんじゃないかなあ
>>98 よ。全然普通な解き方ですまんかった
最悪、同じクラスの誰かがここを読んでて あいつ2ちゃんで聞いてたぞと言われたりしてw
、''"''''''丶ヽ、.,、 .、、: : : : : : : : :`'',,、 、 .,.,.,: : : ゙':、 : : : : : : : ゙'.、,,, .゙″ `゙^''ー-,`‐ : : : : : `;;. `、 : : : ::,,:'′ : : : : : : `;;、 ヽ :,,:'´ : : : : : `; ` 、,:' : : : : :: .'; あいたー : ," : : : : : :;; : .; ,: ''''"``;∠ : : : : ;; : ." ,:' ,:'ヽ : : : : : :′ : .ヽ,:' ,''___ :: : : 丶 ,:' :'ヽヽヽ) : : : : : : :゙;; ; ;'、., ̄ ̄ : : : : :: ゙;、 ; ; :;; : :: ;;
110 :
大学への名無しさん :03/08/26 20:55 ID:EkVxeA+c
>>107 ありがとうございました!これで何とか解けそうな気がします。
わざわざすみませんでした。
>>108 ,109
いや、ないでしょ、たぶん・・。
111 :
大学への名無しさん :03/08/26 21:02 ID:ttStC/MB
112 :
大学への名無しさん :03/08/26 21:02 ID:ttStC/MB
間違えた b>0
114 :
大学への名無しさん :03/08/26 22:02 ID:EkVxeA+c
>>113 と、解けないです・・。
キチャ持ってないのでy=2x^3+2とy=bxが接するときのbの値の
出し方が見当つかないでつ。助けて・・。
115 :
大学への名無しさん :03/08/26 22:02 ID:eKQbs11E
新しい参考書スレが立っていないので、こちらで質問させて下さい。 文英堂の「理解しやすい〜」という参考書についてなのですが 数学T+A[数と式・数列」 数学U+B[ベクトル・複素数] 数学V+C[行列・いろいろな曲線] の主な三種類で、平面幾何等など、収録されていない範囲があったので 主な大学の入試要項を調べたのですが、出題している大学は見当たりませんでした。 基本的に必要なのは、上記の三冊の範囲なのでしょうか? この大学では必要など有りましたらお教えください。 理系志望・センター・私大・国立受験予定
116 :
大学への名無しさん :03/08/26 22:15 ID:PO7XiQFt
>>114 接点を(t,2t^3+2)とおく
y=2x^3+2の(t,2t^3+2)における接線はy-(2t^3+2)=(6t^2)(x-t)
変形してy=(6t^2)x-4t^3+2。これがy=bxと一致すればよいから
b=6t^2,-4t^3+2=0。これを解いてt=2^(-1/3),b=3・2(1/3)
ちゃんと計算してみると
>>107 のbは間違っていることが分かる。
救いようのないバカだ。
117 :
大学への名無しさん :03/08/26 22:16 ID:0nNTMeKG
「基本的には」それでOK. でも入試要項にない範囲が出題された事もあるそうで。 たしか数Bの確率分布の範囲が今年上智理工で出題されてた。 やっといて損なし。
118 :
大学への名無しさん :03/08/26 22:25 ID:EkVxeA+c
>>116 何度もありがとうございます。
これで明日何とか大丈夫っぽいです。ほんとすいませんでした。
119 :
大学への名無しさん :03/08/26 23:24 ID:08eb2jt8
120 :
大学への名無しさん :03/08/27 00:53 ID:Um4xqePq
数研のスタ演TA2Bについてです。教授資料は先生にもらってあるのですが これをやってくのは微妙ですか?問題の質の面でも気になるんで。 っというのもチェクリピがあわない。
121 :
大学への名無しさん :03/08/27 12:11 ID:+4PO0CMD
すごくアホな質問なんですけど、 1つのサイコロを4回振るとき、ちょうど2種類の目が出る場合は何通りか? って問題なですけど、なんでこれは順列なんですかね〜? 確率サッパリで・・。順列か組み合わせかの判断をよくまちがえてます。
122 :
大学への名無しさん :03/08/27 12:24 ID:sk1df6CL
確率と順列をかけるんじゃないか?
まず1〜6の数字から2つを選ぶ。これがC[6,2]通り 選んだあとその2数の並べ方が a,b,b,b のようなパターン これはC[4,1]通り a,a,b,b のようなパターン これはC[4,2]通り a,a,a,b のようなパターン これはC[4,3]通り よって全体ではC[6,2]×(C[4,1]+C[4,2]+C[4,3])通り
124 :
大学への名無しさん :03/08/27 12:58 ID:LO8Mif48
>>123 あぁ!ばっちり理解できました!どうもありがとうございます!
>>124 分からなかったら全部数えて見れ。
そうすりゃ途中で計算式もうかぶはず。
個数の処理で最初に習うのは「数える」方法。
樹形図とか辞書順とか。
>>83 AB↑/√(1-k^2)=(cosα-cosβ,sinα-sinβ,(k-1)/√(1-k^2))
でないよ。
AB↑/√(1-k^2)=(cosα,sinα,-1/√(1-k^2))
127 :
大学への名無しさん :03/08/27 21:07 ID:fZXfwuN3
tを定数として、xy平面上の直線C: y=(x+t)e^t を考える。 tがt>0の範囲を変化するとき、Cが通る範囲を求めxy座標平面上に図示せよ。 って問題で 解答に C: y=(x+t)e^t をtの方程式とみると、 (t+x)e^t=y このtの方程式がt>0の範囲に少なくとも1つの実数解をもつとき、 Cが通過する領域に対応する。 って書いてるんですが意味不明です。 どーゆーことですか?
128 :
大学への名無しさん :03/08/27 22:26 ID:jRutQY7s
>>125 心のそこからスマソ。携帯からしか書き込めなかったんでレスし忘れてました。
そうですよね、俺いつも公式に頼ってばっかりで数えようとしてないんですよ。
今度から分からない問題は数え上げてみます。ありがとうございましたm(_ _)m
>>127 これは、領域問題などで重要な「逆手流」という考え方。
「t>0のとき、〜の領域を求めよ。」という問題を、
「t>0なるtが存在するような”条件”が求める領域である」と、逆に考えてやる。
この問題では、(t+x)e^t=y (t>0)を満たすような(x,y)の”条件”を求めてやればいいわけ。
するとこの場合、その”条件”はx,yに関する不等式になるでしょ?それが求める領域。
詳しくは大数の逆手流の話とかを読んでみよう。
130 :
大学への名無しさん :03/08/27 22:32 ID:IB/RK2Zf
“互いに素”の意味を教えてください
2つの数(自然数?)の公約数が1であるっていうこと。
132 :
大学への名無しさん :03/08/28 00:45 ID:/ySMGOwN
>> 108 さん おもちろいこと言ってー!! わくわく。
133 :
ジオソ・ダイクソ@不条理 :03/08/28 02:44 ID:1Z/bWTly
>>127 こんな風に考えるといくらか自然に思えるかも。
y=(x+t)e^tの通る領域 と聞かれてサッパリ分からないと、
「じゃあ(0,0)を通るかな、(1,1)はどうかな」と考える。
実際に(0,0)は0=te^tとなってt>0では通らないことが分かる。
(1,1)は1=(1+t)e^tとなって・・・ありうるのかな・・・わかんないけど、こんな風に考えてると、
任意の点(p,q)って入れてみたときに、q=(p+t)e^tが「ありうる」って言うのは、
要するにこれを満たすtが1つでも2つでもあってくれれば良いワケだ。
解答の最後の 「これを満たすtが少なくとも1つあれば良い」 ってのはそーゆー意味。
まだ分からなかったら追加ヨロ。
しかし
>>127 の解答は恐ろしく不親切だな・・・。
まぁ、↑みたいに決めようとすると必然的に(x,y)を決めてから次にtを決めようと思うじゃん?
だから(x,y)を定数と見て固定してからtで考えるのもナカナカ自然なモンでしょ と。
んー、説明しづらいね、コレ。
135 :
りか(*゚ー゚)ちゃん ◆RIKA.MdnZQ :03/08/28 14:46 ID:lrXC8jqr
数検準一級受かってました。簡単だからみなさんも受けてみてはどうですか?
137 :
ヘタレかかろと :03/08/28 15:35 ID:wkZyX9Dj
時間の無駄なのか。
検定料がもったいない
139 :
大学への名無しさん :03/08/28 16:24 ID:jmLaAONj
log1/4 8とlog0.2 25がどうしてもわかりません。 考え方お願いします。
140 :
ぼむ :03/08/28 16:31 ID:LiCmG7Ke
何がどうわからないの? ていを変換する公式があるから自分の好きなように帰ることが出来るが
141 :
139 :03/08/28 16:39 ID:jmLaAONj
log分数だとわからなくなってしまいます。 一問だけでも解答例をおしえていただけませんか?
142 :
ぼむ :03/08/28 16:41 ID:LiCmG7Ke
いや解答も何もそれは唯の値だから・・ 何をどうせよと?二つの大小を比べたいの?
143 :
139 :03/08/28 16:44 ID:jmLaAONj
問題は次の値をもとめよ、です。
144 :
ぼむ :03/08/28 16:51 ID:LiCmG7Ke
それだとlog2とかlog3だとかの値が与えられているはずだけど・・。 そこで与えられている底に全部そろえちゃいなさい。
145 :
大学への名無しさん :03/08/28 16:51 ID:Ohllm/2v
>>143 困ったときは定義に戻りんしゃい!
log1/4 8は(1/4)^x=8を満たすxでしょ。以下xを求めることを考える。
分母を払って1=8・4^x
指数法則より2^0=2^(2x+3)
2x+3=0
x=-3/2
つまりlog1/4 8も-3/2!
分かった?もう一つのほうも似たようなもんだよ。
146 :
139 :03/08/28 16:54 ID:jmLaAONj
次の値を求めよ。[教科書] @log1/4 8 Alog0.2 25 としか書いてないです。 ちなみに答えは @-3/2 A-2 となってます。
・考え方 log1/4 8=Mとおく。 定義より、(1/4)^M=8と書き直せる。 両辺log2をとると、 Mlog2(1/4)=3 -2M=3 M=-3/2 ・底の変換公式 log1/4 8 =[log2 8]/[log2 1/4] =3/(-2) =-3/2
148 :
ぼむ :03/08/28 16:55 ID:LiCmG7Ke
ああそうか・・ワタシはアフォかもしれない。と言う事でワタシの書き込みは無視してくれたら嬉しい スマン
149 :
大学への名無しさん :03/08/28 16:56 ID:qvNcFVIb
150 :
139 :03/08/28 16:59 ID:jmLaAONj
考え方わかりました! 答えてくれた皆様ありがとうぞざいました。
逆手流ってことは順手流ってのもあるのかな。。
>>151 大数では 自然流 と呼ぶらしい。
僕はその逆手も十分自然に思えたんだけど。
153 :
127 :03/08/28 21:04 ID:vneJpp/i
>>129 ,133
レスどうもです。なんとなく解かったような解からないような・・・
とりあえず、明日あたりに大数読んできます。
大数って良いの?結局やらずに大学まで着てしまったんだが。
155 :
大学への名無しさん :03/08/29 11:12 ID:irb9LgyB
1からnまでのn個の数字に1からnまで順番をつけて並べる。 このとき、順序と数字が一致している数字が1つだけであるような並べ方はn×W(n-1)通りあることを証明せよ。 ただし、W(m)は1からmまでのm個の数字の完全順列の個数を表すものとする。 全然分かりません。。。だれかおながいします
156 :
ぼむ :03/08/29 12:09 ID:t3hsRyWZ
「1,2,3…nの順列において、各数の順番がその数と異なっている順列」をそもそも完全順列と言う訳です。 えっとですね、まず一致させる数字を一個選びます。この時点で1〜nまでのn通りあるよね? それで、仮にどれか一個を一致させたとして、残りのn−1個は、一致させてはいけない。 だから・・ もう解ったかな
157 :
ぼむ :03/08/29 12:12 ID:t3hsRyWZ
一行目意味不明だった。 例えば1〜nまでのn個の数字に順番をつけて並べた時、各数の順番がその数と異なる順列のことを完全順列という。 らしいです。因みに俺は知りませんでした(笑
159 :
ぼむ :03/08/29 14:52 ID:t3hsRyWZ
160 :
大学への名無しさん :03/08/29 15:02 ID:MCT0YEf5
大数書いてる安田亨先生って大数ゼミ以外で教えてないの?誰か教えて
安田亨先生って駿台の先生じゃ無かったかな? もう教えて無いのかもしれないけどさ。
162 :
大学への名無しさん :03/08/29 15:10 ID:ISfxWLwN
>>152 大学で写像のとこでそれを順手流は順像法、逆手を逆像法
ググッテみな。いろいろでるから
163 :
大学への名無しさん :03/08/29 16:06 ID:wiQRBTII
>161 ありがとう。 誰かはっきり知ってたら教えて下さい。授業とか受けたことある人感想下さい。
164 :
大学への名無しさん :03/08/29 16:14 ID:OIFJDrFK
n個(n≧2)のサイコロを振って出た目の数の最大値が4最小値が1となる確率の求め方を伝授してください(>_<)
165 :
大学への名無しさん :03/08/29 16:24 ID:6CoHaVo8
>>164 (1〜4が出る確率)-(1〜3が出る確率)-(2〜4が出る確率)+(2〜3が出る確率)
166 :
大学への名無しさん :03/08/30 02:23 ID:IUkWy2eg
a1=1,b1=0,a(n+1)=1+4a(n-1)+b(n-1),bn=1+a(n-1)+4b(n-1) (n=2,3,4・・・) このときan-bn=3^(n-1) まで出たのですが、anまでたどり着けません。 ご指導お願いします
167 :
大学への名無しさん :03/08/30 02:35 ID:FSsRVQn7
>>163 駿台名古屋校で教えているはず。
安田亨は素晴らしい先生だ。
生徒のことを考えた生徒に可能な範囲での鮮やかな解答を示してくれる。
168 :
36 :03/08/30 04:41 ID:6r08Ufbv
169 :
大学への名無しさん :03/08/30 04:49 ID:kOtxd5Mp
円って点対象じゃないですか?
170 :
長助 :03/08/30 04:52 ID:Dvh/UXbg
中心に関して点対称です。
171 :
大学への名無しさん :03/08/30 05:26 ID:kOtxd5Mp
169です 違うって言われたの。
172 :
大学への名無しさん :03/08/30 05:32 ID:kOtxd5Mp
何でかなぁって思って。
173 :
大学への名無しさん :03/08/30 12:32 ID:IUkWy2eg
>>168 できました!ありがとうございます。
それから、またわからないのですが。
a(n+1)=(n+1)an (n≧2)
これが解けないのでだれかお願いします
174 :
大学への名無しさん :03/08/30 13:39 ID:P5kN4T2l
175 :
大学への名無しさん :03/08/30 13:44 ID:P5kN4T2l
>>173 a_n/a_(n-1)=nとして、a_2/a_1=2まで掛け合わせれば解ける。
176 :
大学への名無しさん :03/08/30 13:53 ID:IUkWy2eg
177 :
大学への名無しさん :03/08/30 13:59 ID:4Ede2aX6
age
>>173 a_1=1
a_2=1・2
a_3=1・2・3
a_4=1・2・3・4
もう一般項は推測できるよね!
あとは帰納法だ!
179 :
大学への名無しさん :03/08/30 14:04 ID:P5kN4T2l
>>176 じゃあa_n=n!。
求め方は
>>175 。
単純に a_n=na_(n-1)=n(n-1)a_(n-2)=・・・=n!a_1 でも良いのかも。
帰納法使うほどのモンでもなさそう。
181 :
大学への名無しさん :03/08/30 14:23 ID:IUkWy2eg
みなさんどうもです!わかりました。
182 :
工房です :03/08/30 15:52 ID:fGFuUYBh
方程式 X^2+X+1=0の1つの解をwとするとき次の問題にこたえよ (1) 1+w^5+w^10 とき方教えてください
183 :
おしえてください :03/08/30 15:54 ID:sGwei8Rd
184 :
大学への名無しさん :03/08/30 15:56 ID:SaL0NEf+
会社員ですが、よく会社でお偉いさんの有難いお話の中で、「・・・皆で ベクトルを合わせて・・・」というフレーズが出てきますが、このベクトル とは高校で習ったベクトルのことなのでしょうか。
>>182 有名な問題で、x^2+x+1=0の両辺に(x-1)をかけると x^3-1=0 だから、
x^2+x+1=0の2解w1、w2は、x^3-1=0の、「x=1では無い2解」だから、
w^3=1を満たす。
w^5=w^2=−1−w w^10=w
だから、1+w^5+w^10=1+(-1-w)+w=0(答
あるいはこのwの性質を知らなくても、x^2=-(1+x)としてどんどん次数を下げれば求まるし、
あるいは整式の割り算と見て
x^10+x^5+1=Q(x)・(x^2+x+1)+R(x) のQとRと求めて、x=wを代入することでRが答えになる。
>>184 たとえ話だとは思うけど、「向きと力を合わせて」くらいの意味かと。
>>183 説明しづらい・・・ 足して足して引いて引いて みたいにしてたら出るよ。
しかし3日もかかったって、その塾悲惨だな・・・
189 :
大学への名無しさん :03/08/30 16:45 ID:rLKCtpWE
y=-x二乗で(-1,-1)における接線はなんですか?簡単なんでお答えお願いします
190 :
大学への名無しさん :03/08/30 16:46 ID:2dtwhShH
y=-x二乗で(-1,-1)における接線はなんですか?簡単なんでお答えお願いします
191 :
長助 :03/08/30 16:48 ID:mkQrVuLU
192 :
大学への名無しさん :03/08/30 16:53 ID:jU+aMloM
やり方は?
194 :
大学への名無しさん :03/08/30 16:58 ID:0TrC6gpI
195 :
長助 :03/08/30 16:59 ID:mkQrVuLU
>>192 y=-x^2を微分すると、y=-2xなので、(-1,-1)における接線の傾きは、2.
一般に点(p,q)を通り傾きmの直線はy=m(x-p)+qだから、求める直線は、
y=2(x-(-1))+(-1)=2x+1
196 :
大学への名無しさん :03/08/30 16:59 ID:AJGFLWA3
すいませんどわすれしてしまって…調べても簡単すぎてのってない…
載ってます
198 :
大学への名無しさん :03/08/30 18:48 ID:vpw43PyA
関数f(x)=x^4-2ax^2-a+1の最小値をm(a)とするとき、 m(a)をaの関数であらわせ これでとりあえずt(x)=(x^2-a)^2-a^2-a+1 と変形して 最小値はx^2=aのとき-a^2a-+1 だ〜。なんて書いたんですけど・・全然違いました a≧0のときとa<0 のときで場合わけするのはなぜでしょうか?ドキュンですみません。
199 :
大学への名無しさん :03/08/30 18:49 ID:vpw43PyA
↑すみません、上から3行目、t(x)じゃなくてf(x)でした。。
200 :
ヘタレかかろと :03/08/30 18:50 ID:0cfSDj4X
>>198 t=x^2とおくと、x^2≧0より、t≧0
f(t)=t^2-2at-a+1=(t-a)^2-a^2-a+1 t≧0
>>198 考えてごらん。x^2≧0だから、a<0のとき(x^2-a)^2は
決して0にならないので、最小値は-a^2-a+1にならないんだよ。
202 :
198 :03/08/30 19:12 ID:vpw43PyA
>>200 ははぁー。やっと分かりました(・∀・)
ありがとうございます〜!!夏休みの宿題なんで早くやらないと。
分かりやすい解説ありがとうございました。
203 :
198 :03/08/30 19:13 ID:vpw43PyA
204 :
大学への名無しさん :03/08/30 19:35 ID:Rny2USZd
∫[x=0,1]((e^x)*((1-x)/(1+x^2)))dx が解けません。考え方お願いします。
205 :
204 :03/08/30 19:37 ID:Rny2USZd
間違えました。 ∫[x=0,1]((e^x)*((1-x)/(1+x^2))^2)dx でした。すみません。
206 :
大学への名無しさん :03/08/30 19:49 ID:33wOFRVf
∫[x=0,1]((sin(e^x)+logx)/(1+x^2)^3)dx 解説付きでよろしく。
207 :
ヘタレかかろと :03/08/30 19:51 ID:0cfSDj4X
>>205 >>206 いずれも実積分(=実数の範囲で積分すること)では難しいのでは?
無理かもしれないし。僕はパスさせていただきます
208 :
大学への名無しさん :03/08/30 19:54 ID:33wOFRVf
∫[x=0,1] (3x - 2)/(x^3 + 1) dx これくらいならできますか?
209 :
ヘタレかかろと :03/08/30 20:00 ID:0cfSDj4X
いや、
>>205 はできるのかなぁ?
今原因不明の頭痛がしているので、解けません。
211 :
大学への名無しさん :03/08/30 21:22 ID:4Ede2aX6
次の積分の値が求められません。 (1)∫[x=0,1]((e^x)*((1-x)/(1+x^2))^2)dx (2)∫[x=0,1]((sin(e^x)+logx)/(1+x^2)^3)dx どうやって求めるのか教えてください。
212 :
大学への名無しさん :03/08/30 21:29 ID:vpw43PyA
俺も質問させて頂きます internet のすべての文字をつかって、どのtも、どのeより左にあるものは何通りか? よろしくお願いします。
213 :
ぼむ :03/08/30 21:30 ID:O543yc/f
とりあえず数学板とマルチポストするのはやめておいた方が良いよ。 特にあっちは放置されるならまだマシ、悪ければネタとして扱われる
214 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/08/30 21:49 ID:gwZ11gpV
>>211 (2)について。
関数f(x)={sin(e^x)+logx}/{(1+x^2)^3} の定義域は真数条件より,x>0.
また,∫[0,1]f(x)dx は通常,面積を表わしている。
しかし,この場合,lim[x→+0]f(x)=-∞ になってる(と思う)ので,
面積として,∫[0,1]f(x)dxの値は(高校の範囲では)確定しないと思うので,
大学受験としてはこの問題は出題範囲外になると思います。
215 :
大学への名無しさん :03/08/30 21:52 ID:49t1afPQ
>167 レスありがとう。是非行ってみます!
216 :
大学への名無しさん :03/08/30 22:03 ID:FZ84WBHA
>>211 問題文を凝視する。するとシックスセンスが働いて、
(e^x)*((1-x)/(1+x^2))^2=d/dx(e^x/(1+x^2))
が見えてくるから、あとは0から1まで値を代入してやればいい。
よって、答えは
e^(1)/2-1
217 :
204 :03/08/30 22:19 ID:Rny2USZd
>>216 ありがとうございました。
助かりました。
218 :
大学への名無しさん :03/08/30 23:07 ID:LEPo798f
お願いです。開平のしくみについての説明せよという問題なのですが教えてください
219 :
大学への名無しさん :03/08/30 23:07 ID:LEPo798f
お願いです。開平のしくみについての説明せよという問題なのですが教えてください
220 :
大学への名無しさん :03/08/30 23:09 ID:WPxj6T43
導関数の問題です。 ltlが0に非常に近いとき、ある誤差の範囲内でのsintとcostは sint=t cont=1−1/2t^2 のように近似できる。このことと sin(A+B)=sinAconB+conAsinB を利用して下記の等式を証明せよ。 d/dx(sinX)=conX うーむ・・・さっぱり。ヒントにはsin(x+t)がどうのこうのって書いてたけど、その後が解けません。ご教授お願いします。
223 :
大学への名無しさん :03/08/30 23:38 ID:VNBHMIJp
青チャの練習525の(1)の複素数の問題なんですけど、 α、βは複素数で、|α|=|β|=1、|α+β|=√3であるとき、α/βを極形式で表せ。 (iは虚数) |α|=|β|=1より α=cosθ1+isinθ1、β=cosθ2+isinθ2 (0°≦θ1≦360°、0°≦θ2≦360°)とおける。 α+β=(cosθ1+cosθ2)+i(sinθ1+sinθ2) |α+β|=√3から|α+β|^2=3 よって(cosθ1+cosθ2)^2+(sinθ1+sinθ2)^2=3 2(1+cosθ1cosθ2+sinθ1sinθ2)=3 この次になぜ 「ゆえにcos(θ1−θ2)=1/2」となるのですか? 考えても考えても分かりません、教えてください。
225 :
& ◆pZ304FES0w :03/08/30 23:40 ID:UuBGTSxC
cosθ1cosθ2+sinθ1sinθ2 合成しなよ
問題文おかしくない?cost=1−1/2t^2 のt^2は分子にかかるよね? sin(x+t)=sinxcost+cosxsint d/dx(sinx)=lim(t→+0){sin(x+t)-sinx/t} =lim(t→+0){(sinxcost+cosxsint-sinx)/t} =lim(t→+0){<tcosx+(1-t^2/2)sinx-sinx>/t} =lim(t→+0){cosx-tsinx/2} =cosx
227 :
& ◆pZ304FES0w :03/08/30 23:44 ID:UuBGTSxC
>>224 才能、数学、東大とかスレタイにあったらだいたい
トゥリビア ◆ILVJOGNc1氏をみたものだが。
228 :
大学への名無しさん :03/08/30 23:48 ID:VNBHMIJp
229 :
大学への名無しさん :03/08/30 23:49 ID:tsk7R7Pi
合成もなにも加法定理そのものだろが
230 :
& ◆pZ304FES0w :03/08/30 23:50 ID:UuBGTSxC
cosθ1cosθ2+sinθ1sinθ2=cos(θ1−θ2) 下方定理教科書載ってる
231 :
大学への名無しさん :03/08/30 23:51 ID:n6tjR6mC
整式P(x)をx^2+1で割った余りが2x+3、x^2+x+1で割った余りが3x+2である。このようなP(x)のうち、最小次数のものを求めよ。 なんでこの答えがP(x)を(x^2+1)(x^2+x+1)で割った余りになるのか・・・。誰かお願いします。
>>228 cos(a-b)=cosacosb+sinasinb
こんな基礎中の基礎の公式忘れたか?これの逆をやるだけじゃん。
233 :
206 :03/08/30 23:53 ID:LPCWSb3F
>>214 すみません。問題が間違ってました。
∫[x=0,1]((sin(e^x)+log(x+1))/(1+x^2)^3)dx
が正しいです。
でもこのくらいは言わなくてもわかってください。
>>231 最後の文章の意味が通じない。回答がほしいなら正確に書け。
235 :
大学への名無しさん :03/08/30 23:56 ID:VNBHMIJp
はぁ、、。忘れてください、、、、。 自分はそれで今日5時間以上考えました、、、、。 笑いたきゃ笑ってください、、、。 そして、今の時期にこんな奴もいるんだと思って安心してください、、、。 最後にこんな馬鹿な質問に付き合ってくれてありがとうございました、、。
236 :
N0JdtKov :03/08/30 23:59 ID:iNmBZBCt
>>232 逆じゃない!
それを逆と言うから、数学が暗記科目になってしまうのです。
cos a cos b+sin a sin b=cos(a-b)
だって加法定理です
237 :
大学への名無しさん :03/08/31 00:04 ID:tloaqUcK
>>231 とりあえず、整式P(x)をx^2+1で割った余りが2x+3、x^2+x+1で割った余りが3x+2を
A=BQ(X)+Rの形に表してみたら解法が見えてくるよ!
数学は暗記教科だよ ただ構造的な暗記が必要なだけ 多くの人はそうした記憶ができない。
>>236 逆って・・・単に右辺から左辺へって言う意味なんだけど。
それのどこが暗記科目なんだよ。くだらない突っ込みいれるなって。
珍しく他人に胴衣。
241 :
大学への名無しさん :03/08/31 00:11 ID:M8bD+1sS
次の数列の一般項a_nおよび初項から第n項までの和s_nを求めよ 1^2 , -2^2 , 3^2 , -4^2 , 5^2 , -6^2 ,・・・・ よろしくお願いします。
242 :
& ◆pZ304FES0w :03/08/31 00:21 ID:G50M8D7z
a_n=(-1)^(n-1)×n^2 あとずっとつづいてるから場合分けか。
243 :
N0JdtKov :03/08/31 00:23 ID:OWXZW7AT
>>239 等式で表現された公式は
左辺が主語で右辺と等号が述語であると
理解されがちであるが、そして、だからこそ逆といういい方が
さまざまな場面で発言される。
因数分解は展開の逆、
原始関数を求める公式は導関数を求める公式の逆、
この二つは珍しく両方向での練習が重視されるが、そしてその故、
あなたが言うところの「逆」の重要さを曖昧な形ながらも分かる人が過半を占めるだろう。
しかし大半の等式で表された公式はこの等価と言う構造を見抜けないようなもののいい方をする。
あたかも加法定理の「逆」、に気づくのが数学の力であるかのような錯覚を与える。
これはかなり問題ではないだろうか。
244 :
大学への名無しさん :03/08/31 00:26 ID:ijs+ZtzT
Xについての不等式X^2-(a+1)+a<0 3X^2+2X-1>0を同時に満たす整数Xがちょうど、 3つ存在するような定数aの範囲を求めよ。 不等式の問題は激しく苦手だ・・・
245 :
& ◆pZ304FES0w :03/08/31 00:27 ID:G50M8D7z
246 :
235 :03/08/31 00:30 ID:tloaqUcK
>>あたかも加法定理の「逆」、に気づくのが数学の力であるかのような錯覚を与える。 じゃあどうやって、さっきのような問題を解くんですか?? やっぱり気づくしかないんじゃないんでしょうか?? そこら辺、ぜひ教えてください!お願いします。
247 :
大学への名無しさん :03/08/31 00:30 ID:ijs+ZtzT
>>& ◆pZ304FES0w氏 ホントだ!マジスンマセン訂正します。 × X^2-(a+1)+a<0 ○ X^2-(a+1)X+a<0 スマソ
>>241 An=n^2*(-1)^(n-1)
Snは偶数項と奇数項に別に注目して計算.
n=2mのとき、
(k:1→n/2)Σ{(2k-1)^2-(2k)^2}
n=2m+1のとき
(k:1→(n+1)/2)Σ(2k-1)^2-(k:1→n/2)Σ(2k)^2
じゃないか?
249 :
大学への名無しさん :03/08/31 00:32 ID:VAZfMnMy
>>235 ちゃんと復習していれば公式の右辺のパターンがでてこようが左辺のパターンがでてこようが、ピンと来る。逆とか何とか、そんなの関係ない。習熟度の問題。
250 :
大学への名無しさん :03/08/31 00:34 ID:reQiAm60
整式P(x)をx^2+1で割った余りが2x+3、x^2+x+1で割った余りが3x+2である。 このようなP(x)のうち、最小次数のものを求めよ。 題意より、 P(x)=(x^2+1)(x^2+x+1)Q(x)+(x^2+x+1)(ax+b)+3x+2 ...(*) とおける。また、 P(x)=(x^2+1)R(x)+2x+3 ...(**) より、P(±i)=0 であるから、 (*)において、 0=P(i)=i(ai+b)+3i+2=(2−a)+(b+3)i⇔a=2, b=−3 ∴P(x)=(x^2+1)(x^2+x+1)Q(x)+(x^2+x+1)(ax+b)+3x+2 =(x^2+1)(x^2+x+1)Q(x)+(x^2+x+1)(2x−3)+3x+2 =(x^2+1)(x^2+x+1)Q(x)+2x^3−x^2+2x+1 ...(***) (***)においてP(x)の次数を最小にするQ(X)はQ(X)=0 よって求める最小次数のP(x)は 2x^3−x^2+2x+1
251 :
235 :03/08/31 00:35 ID:tloaqUcK
>>249 ですよね。やっぱ、勉強あるのみですよね。
253 :
大学への名無しさん :03/08/31 00:39 ID:eTrh2epy
>>241 a_n = (-1)^(n-1)*n^2 である。
a_0 = 0 として s_n を第0項から第n項までの和として考えてよい。
a_n = s_n-s_(n-1) = (-1)^(n-1)*n^2 だから
s_n/(-1)^(n-1) = t_n とすれば
t_n + t_(n-1) = n^2
∴ t_n - n(n+1)/2 = -{t_(n-1) - (n-1)n/2} = … = {(-1)^n}t_0 = 0
∴ s_n = (-1)^(n-1)t_n = (-1)^(n-1)*{n(n+1)/2}
数学は暗記してもほんとうは無駄。 しかし、最近は中学や高校の定期試験も、そして大学の入試ですらも、 暗記派のヤツに配慮して、十分解けるような問題だけを出してくれる。 だって、そうしないと、試験の平均点が著しく悪くなってしまうから。 言ってみれば、赤信号もみんなで渡れば怖くない状態になっている。 数学が苦手な諸君、徹底的に暗記したまえ。 そうすれば道は開けるであろう。
255 :
大学への名無しさん :03/08/31 00:42 ID:tloaqUcK
暗記って言うのは、具体的に何を暗記したらいいんですか?
>>255 あらゆる問題の問題文と、その解答。
頭を使わず、条件反射的に問題を解けるようにすることが大切です。
257 :
大学への名無しさん :03/08/31 00:47 ID:tloaqUcK
やっぱ、それには膨大な時間がかかりますよね? はあ、もう時間ないんだよなー、、、。
>>257 高校レベルで出題される問題なんてせいぜい限られているから、
たいしたことはありません。
259 :
253 :03/08/31 00:51 ID:eTrh2epy
>>253 は不都合がでるので
(-1)^(n-1) をすべて (-1)^(n+1) にしてくれ。
260 :
253 :03/08/31 00:52 ID:eTrh2epy
そんなことなかった…。すまぬ。忘れてくれ。
261 :
大学への名無しさん :03/08/31 00:55 ID:tloaqUcK
>>258 僕にとっては膨大なんです、、、、、。
だって青チャだけでもすごい量じゃないですか。
きっとアナタは、数学すごいんだろうなあー。
262 :
& ◆pZ304FES0w :03/08/31 00:55 ID:G50M8D7z
>>244 (x−a)(x-1)<0,(3x-1)(x+1)>0をグラフに描いて
あとxは整数だから格子点を考えれば
0<a<1/2ってでましたが。計算ミスがなければ
264 :
& ◆pZ304FES0w :03/08/31 00:58 ID:G50M8D7z
具体的には(-1,1)(-1,2)(-1,3)(0,1)を調べればよいかと。
大学に入って数学してると、 高校までのは算数にすぎなかったことに気付く
266 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/08/31 00:59 ID:UYdS+Y0z
>>243 文章が難しすぎて理解できない・・(´Д`;)
267 :
大学への名無しさん :03/08/31 01:00 ID:USLBkPgR
群論なんかやってると、=の意味について悩んでしまうことはある いや漏れのレベルが低いからですが
>>254 たかが中学〜大学入試レベルの数学で何言ってるんだか。高校数学の
到達点とも言える微積分でさえ17〜18世紀に既に確立された数学の
基礎中の基礎。基礎の最低限の暗記が必要なのは当然だろ。英語で
言えば単語や文法を覚えているのと同じこと。暗記否定派のおまえだって
突き詰めれば公式(=暗記事項)のお世話になってるだろうが。
>>265 そんなことはないと思うが。
大学で扱う数学もそんなたいそうなものではない。
実際、専門が数学以外の理系研究者や大学教員の数学力は実に非力だ。
270 :
& ◆pZ304FES0w :03/08/31 01:05 ID:G50M8D7z
>>269 それは心外だな。その数学力ってのは何をさしているのですか
271 :
244 :03/08/31 01:06 ID:ijs+ZtzT
ありがとう!だいたい分かったんですけど、 格子点ってなんでしたっけ?
>専門が数学以外の理系研究者や大学教員の数学力は実に非力だ 数学研究者と比べればだろ。受験生ごときと比べるのはあまりに おこがましいけどな。
273 :
& ◆pZ304FES0w :03/08/31 01:08 ID:G50M8D7z
>>271 xy平面上の整数点のことだよ。(1,2)とかようは分数にならない点
>>270 たとえば自分の大学の入試問題(大学院ではなく学部)が解けないことを
はじめとして、ありとあらゆる面で。
275 :
& ◆pZ304FES0w :03/08/31 01:12 ID:G50M8D7z
>>274 どれくらい割合ですか?
合格圏内の数学の点がとれれば数学力があるってことですか?
276 :
大学への名無しさん :03/08/31 01:13 ID:reQiAm60
おい 受験生のための質問スレで語るなよおめーら
>>275 大学の教員なら、入試問題くらい全部解けて当たり前だと思うが。
実際には半分もできないだろうね。
278 :
& ◆pZ304FES0w :03/08/31 01:14 ID:G50M8D7z
たしかに。スレ汚しスマソ
>>274 君がどれほど数学以外の理系研究者や大学教員の数学力に
ついて知っているのか知らないが、仮にその話を本当だとしよう。
では、君は開成高校の入試問題を解けるか?中学の履修内容
なんだから高校生は理解していて当然。または公立高校入試の
理科・数学で確実に満点を取れるのか?問題も簡単だぞ。
でも答えはどちらも否だろうな。どんな基礎的な事実でも、
自分が使わない分野の知識は忘れる。これは人間の性だから
仕方がない。教官とて神ではないのだから同じこと。今
得意になって数学を語っている君が、数学を専門としない
分野の大学に入学して半年もしたら、教官のことを笑えない
存在になってるぞ。
>>243 を言い換えるとこんな感じの意味なのかな・・。
等式で表現される公式は,日常言語の構造のせいなのか,
左辺が主語で右辺が述語であると理解されがちです。
しかし,イコールで結ばれた両者(左辺と右辺)は等価な存在であるため,
公式というものに対して,主語・術語の関係という表現を用いることは適切ではありません。
とはいえ,現実的には,多くの人が,「因数分解は展開の逆」,
「原子関数を求める公式は導関数を求める公式の逆」などといった表現をよく使います。
このときの「逆」という意味は,述語から主語を導くといった意味での「逆」に相当し,
この「逆」の式操作の習熟に専心することが,大半の人の一般的な数学に対する
イメージになっています。因数分解や加法定理,微分積分などの式変形などの煩雑さが
そうさせるのでしょう。しかし,それは,真の数学の姿ではありません。
真の数学とは,等式で表現される公式の左辺と右辺の等価な構造を本質的に理解することなのです。
281 :
ヘタレかかろと :03/08/31 01:54 ID:YfC5NFiX
僕にはちょっと無理なので、日本語の厳密な意味は捨てるとして 一般には、左辺=右辺 というものは 左辺⇒右辺(左辺ならば、右辺)であると誤認識されている。 これは問題である。
いつまでたっても数学なんてできないや(*´ェ`*)
なんか今日の梧空さは本当にへたれだな
えげつない高校感覚で言わせてもらえば、正直
>>243 には同意しかねる。
x+y=1だったら、1をx+yに読み替えれるか。なんとなくセコい気がする。
285 :
ヘタレかかろと :03/08/31 01:58 ID:YfC5NFiX
>>280 等価というものには、「=」でなくて「≡」を用いるのでは?
>>284 公式とあります。x+y=1は公式ですか??
等価ではなくて、合同か。 難解な語彙の意味はよくわからないや。。
(sinx)^2+(cosx)^2=1
( ´ー`)y-~~問題?
>>284 x+y=1 ならば 1=x+y より、あるxに対応するyは読みとれなくてはいけませんね。
>>285 の通り、それは
>>243 の本意ではないでしょうが。
時々いるよね、難解な表現で相手を煙に巻いて悦に入ってるヤシ。 あたかも本質を突いているのは俺だけだとでもいうように。 しかしそいつの理解度がどうかというとからっきしだったりする。 243氏がその部類でなければよいが・・・
日本語の弱い人が格好良い文章を書こうとする悲劇。あるいは喜劇。
293 :
長助 :03/08/31 02:10 ID:40IdtQrS
三角関数の加法定理の場合は、なぜか sin(α+β) → sinαcosβ+cosαsinβ ばかり問題になる。 「合成」はその逆向きだけど、まるで別な公式のような扱いだしね。
294 :
大学への名無しさん :03/08/31 02:10 ID:DCRe1Jvp
質問です 試験答案に以下の文句がありました (1)〜(4)の中で減点される恐れのあるのはどれですか (1)「メネラウスの定理の逆より」 (2)「チェバの定理の逆より」 (3)「加法定理の逆より」 (4)「(sinx)^2+(cosx)^2=1の逆より」 という問題が分かりません お願いします
減点しません。
296 :
ヘタレかかろと :03/08/31 02:12 ID:YfC5NFiX
297 :
トゥリビア ◇ILVJOGNc1 :03/08/31 02:12 ID:iszp8g8R
この問題を解いてくれる方お願いします。 (問題)箱の中に、両面とも赤のカードが2枚、両面とも青のカードが2枚、 片面が赤で片面が青のカードが一枚の、計5枚のカードが入っている。そ の中の一枚を取りだして机のうえに置くと、上の面が赤になった。こ の時、下の面も赤である確率を答えよ。
別に
>>243 は難解な表現でもないし煙に巻こうとしてるようには思えないが。
「逆」と言う表現に大変異論があったから自分の意見を述べたまでだろう?
ああ、
>>290 、見返したら全然例になってねえや…恥ずかしい…
299 :
アイゼンスタインの整数 :03/08/31 02:13 ID:QhwWBZWY
受験なんだからどちらでもよい どうせいい加減にならざるをえない 知識ふりまわしてその実何も言えてない長助の解答みたいに
>>293 さっきから気になっているんだけど,「合成」
ってのは通常asinθ+bcosθのことを指さないか?
301 :
長助 :03/08/31 02:15 ID:40IdtQrS
302 :
ヘタレかかろと :03/08/31 02:17 ID:YfC5NFiX
だから、逆もなにも最初からないって(w 等式というのは、両辺が等しいんだから。加法定理しかないよ?
>>285 別にオッカムを気取るつもりも無いが、公式なんてのは名前だけじゃないのかね。
大学入試で「x+y=1であるとすると」と与えられれば、x+y=1は一息に「公式」になってしまうのではないのかね。
ある公理から導かれることであろうとなかろうと、公式なんてのは名前なのだと信じる。
>>293 別にデューイを気取るつもりも無いが、教育者としては「これは加法定理の逆だね」と教えるのが当然のことでは無いかな。
大学入試を「くぐる」上で、等号の意味よりもむしろ出る問題を懇切解説するのが利口にも思える。
教育には非常に興味があるけれど、ヘレンケラーが言ったような「圧倒的な力で示す」と言うのはできそうにない。
ちなみに僕は現在の入試制度に反対派ね。
と、自分より賢い人間に絡んでみる。
>>294 いずれも「教科書に書いてある」から減点されない、に一票。
>>301 逆っていうより特殊例だと思うんだけど。
>>302 は性質が等しい、と言い換えてもいいのだろうか?
自信がない。
306 :
大学への名無しさん :03/08/31 02:23 ID:eTrh2epy
>>294 (1)(2)は教科書に書いてある。
(3)(4)は単なる言葉の綾。
307 :
306 :03/08/31 02:24 ID:eTrh2epy
おっと言葉足らず。 したがって減点はないであろう。
308 :
◆tESpxcWT76 :03/08/31 02:26 ID:75o3YLbZ
恒等式に「逆」はないと思うんですけど どうなんですか???
>>303 いや、「公式」であろうと、「逆」であろうと、言葉の定義をなおざりにしたら数学にならないよ…
まあ「公式」はどう憶えてても実際に困ることはあまりないけど…
「信じる」なんて世界に行かれたら、もうお仕舞いですから何も言えませんが…あなたがやっているのは数学ではありません。
一つ疑問に思ったのだけど、もしかして「逆」という数学(論理)用語があることを知らない人がいるの?
「逆」と言う言葉が厳密に定義されている数学の中で安易に「加法定理の逆」とか言うのがまずいことぐらいは分かってしかるべきだと思うぞ。
「まあ、実際そんなに困るわけでもないしいジャン?」と「妥協案」と言うことを分かった上で述べるならともかく。
数学用語の「逆」だったのか・・・
( ´ー`)y-~~(水)
313 :
蛇足なかかろと :03/08/31 02:28 ID:YfC5NFiX
加法定理の逆方向 とかなら問題なさそうな気もするんだけど。
314 :
9 ◆tESpxcWT76 :03/08/31 02:30 ID:75o3YLbZ
というか加法定理は「恒等式f=gは真である」という命題だから 逆も逆方向もないのでは…
もう1つ突っ込んで言えば、 「加法定理を逆に用いて」 って表現は許されないのか。 ってか、このスレでこの話題すんの終わりね。もー喋んね。
たまには何か吐き出そう。 ( ´ー`)y-~~そんな宗教的なことは議論の埒外。
>>313 それでも、厳しい世界では断らないとダメだね。
その時にはもう加法定理の逆方向とか用いないんだけど・・
318 :
アイゼンスタインの整数 :03/08/31 02:31 ID:9Mu//StU
どうでもいいけど何度注意しても数学板出張所めいたサロンになっちまうな 相も変わらず初心者に対する配慮皆無 おまえらマジで逝ってよし
>>314 ( ´ー`)y-~~せめて命題の形にしな
>>310 え?!!
いや、俺も、
>>243 辺りが本当にそういう意味で言っていたのかは知らないけど…
文脈上そう言う意味じゃないの?
321 :
9 ◆tESpxcWT76 :03/08/31 02:32 ID:75o3YLbZ
やはり正しい日本語は「加法定理より」だと思います。 終わりにしましょう。
323 :
9 ◆tESpxcWT76 :03/08/31 02:32 ID:75o3YLbZ
>>319 すんません。あまりに馬鹿な発言でした。
324 :
ヘタレかかろと :03/08/31 02:34 ID:YfC5NFiX
あなた達の雑言はいつまで続くわけ?? こっちは適当にあしらってるのに、付き合ってられないんだが。 もう終わった?
>>309 「逆」否定派がこだわっていたのはそこなのね。おまえらも
言ってる通り数学的な意味での「逆」は加法定理に存在
しない。だからこそ俗な日本語としての「逆」という表現を
使ったところで混同する危険はないとおもうのだが。
そもそも
>>232 がわざわざ説明しようとして言葉の
揚足とりで突っ込まれてたらたまったもんじゃねーや。
僕もスミマセンでした…
>>324 ( ´ー`)y-~~あなたもしっかり加わっていたよ。
328 :
大学への名無しさん :03/08/31 02:37 ID:N3kEA0ie
「加法」定理だからsin(α+β)の様子がどうなるかを与える式だと考えると 逆とういう言い方もいいんじゃないかと思う
え、ということで、
>>294 は(3),(4)が数学的に言葉遣いがおかしい、と言うことで、減点、だと思います。
ただ、自分は幾何をやってないのでメネラウス、チェバがどういう定理なのか知りませんが。
330 :
ヘタレかかろと :03/08/31 02:50 ID:YfC5NFiX
331 :
女性必見! :03/08/31 02:51 ID:G3aAnq0Y
「f(α+β)=f(α)*g(β)+g(α)*f(β)が成り立てば f(x)=sin(x)かつg(x)=cos(x)である」 加法定理の逆ってこんなの?
>>332 ??
そんなの成り立つの?証明を思いつかない・・
かぶった…さいなら
( ´ー`)y-~~グッド・バイ
>>334 命題の真偽はどうでもいいわけで。「逆」っぽいでしょ。
341 :
大学への名無しさん :03/08/31 03:04 ID:N3kEA0ie
いまさらだけど
>>241 のキモは
n^2={n(n-1)/2}+{n(n+1)/2}という恒等式かな。
Σ[k=1〜n]{f(k-1)-f(k)}=f(0)+f(n)みたいに中間項がゴッソリ消せると。
f(x)=sin(x)かつg(x)=cos(x)⇒f(α+β)=f(α)*g(β)+g(α)*f(β) これが「本当の意味」だというのならば、数学とは何と無理矢理なものなのだろうか。 ( ´ー`)y-~~無理に命題形式を持ち出すのがいけないのです
345 :
大学への名無しさん :03/08/31 03:08 ID:N3kEA0ie
>>342 よりませんw
あなたが書き込みの意図を取り違えただけでしょ
無意味。思考が停滞しているだけだ。
347 :
大学への名無しさん :03/08/31 03:09 ID:N3kEA0ie
>>344 だから本当の逆っ「ぽい」ものを書いてみただけでしょ?
揚げ足取りは素直に謝れよ
( ´ー`)y-~~笑止
>>344 実際、無理矢理なんだけどね。( ´ー`)y-~~
351 :
大学への名無しさん :03/08/31 03:16 ID:Ne9y2KqS
本筋から離れるが 「f は定数関数ではない微分可能な関数で,f(0)=0とする。 関数等式 f(α+β)=f(α)f’(β)+f’(β)f(α) が成り立つならばf(x)=sin xである」 というのは成り立つッポイ
352 :
大学への名無しさん :03/08/31 03:18 ID:DCRe1Jvp
つまり「加法定理」をどのように定義するか、という問題ですね。 人によって差があるなら、答案に「加法定理より」なんて危なっかしくて書けませんが。
353 :
351 :03/08/31 03:20 ID:Ne9y2KqS
訂正 「f は定数関数ではない微分可能な関数で,f(0)=0とする。 関数等式 f(α+β)=f(α)f’(β)+f’(α)f(β) が成り立つならばf(x)=sin xである」
>>347 もともとこの「逆」論議も揚足取りから始まった訳だが
この巡回ロボットは反例を探すのが速いな。スレタイも読まないようだが、、
1+2+3+・・・+n+・・・=-1/12 こういうのは無理矢理でも楽しいっしょ。 三村じゃないが、有限かよ!マイナスかよ!みたいな。
358 :
351 :03/08/31 03:26 ID:Ne9y2KqS
>>355 そっか。んじゃもっと条件つけなきゃだめだね。サンクス
f,f’は定数関数ではない微分可能な関数で
360 :
大学への名無しさん :03/08/31 03:29 ID:UMXVzhDg
>>356 お前に言う資格ねーって。後半。
いい加減噛み付くのやめようや。
361 :
ヘタレかかろと :03/08/31 03:31 ID:YfC5NFiX
ここはトゥリビアさんのスレなら納得できるんだけどね。噛み付いてきたのはあのロボットだから。
362 :
大学への名無しさん :03/08/31 03:32 ID:oMnVjm3Q
いや君だろ(笑
363 :
ヘタレかかろと :03/08/31 03:36 ID:YfC5NFiX
いい加減にやめないか?
>>327 で噛み付かれた気がするんだが。気のせいだと?
議論より数学しよーよ
トゥリビアとかかかろっとって、現役君?
366 :
大学への名無しさん :03/08/31 03:38 ID:d/BD76sg
>363 327は事実だと思うが。
>>359 の条件下だと、f(x)=e^(x/2)とか。
368 :
foursite ◆cJ4lBXcWt2 :03/08/31 03:40 ID:naP0lHuM
これできません教えてください 整数 a, b が互いに素の時 ax+by=1 ...(1) なる整数 x, y が存在することを証明せよ。
369 :
大学への名無しさん :03/08/31 03:43 ID:N3kEA0ie
370 :
大学への名無しさん :03/08/31 03:47 ID:USLBkPgR
372 :
foursite ◆cJ4lBXcWt2 :03/08/31 03:50 ID:naP0lHuM
>>370 それではぜんぜんわかりません
文系の人間にも納得いくように緻密に証明してください
373 :
foursite ◆cJ4lBXcWt2 :03/08/31 03:52 ID:naP0lHuM
>>371 すみませんが2ちゃんでリンク先には跳ばないことにしてます
374 :
大学への名無しさん :03/08/31 03:54 ID:USLBkPgR
>>372 面倒だから違う人が答えてくれるのを待ってください
本当は単項イデアル整域だからですぐすみますが範囲外です
375 :
大学への名無しさん :03/08/31 03:54 ID:N3kEA0ie
376 :
375 :03/08/31 03:54 ID:N3kEA0ie
377 :
foursite ◆cJ4lBXcWt2 :03/08/31 03:55 ID:naP0lHuM
そうですか それでは高校範囲で証明できる実力のある方を待ちます
378 :
375 :03/08/31 03:56 ID:N3kEA0ie
ブラクラかもしれないってことか・・・
379 :
大学への名無しさん :03/08/31 03:57 ID:/cuqK23c
>>373 新潟大学のホームページにやばいもんが貼ってあるわけ
ないだろ・・・
380 :
foursite ◆cJ4lBXcWt2 :03/08/31 03:57 ID:naP0lHuM
アクセス解析の悪用やウイルス感染が怖いのです
382 :
大学への名無しさん :03/08/31 03:59 ID:N3kEA0ie
>>380 それでも、貼ってくれた人に対して失礼極まりないよな
383 :
foursite ◆cJ4lBXcWt2 :03/08/31 04:00 ID:naP0lHuM
高校生が理解できるような証明を希望です 大学のHPでそれが可能だとは思わない
384 :
大学への名無しさん :03/08/31 04:01 ID:N3kEA0ie
>>383 ユークリッド互除法は高校生でも理解可能です
だから文系は嫌いなんだとみもふたもないことを言ってしまいそうだ
いや、個的な人間性の問題だろ。文系は悪くない。
387 :
大学への名無しさん :03/08/31 04:05 ID:N3kEA0ie
>>383 せっかくの他人の好意も無視した挙句に、よくもまぁ
しゃあしゃあと・・・
389 :
foursite ◆cJ4lBXcWt2 :03/08/31 04:06 ID:naP0lHuM
リンク先の記載を読みました が内容は証明ではなく利用のし方ですね
>>368 の答になっていませんよ
390 :
大学への名無しさん :03/08/31 04:06 ID:DCRe1Jvp
a≡c(mod b) (0<c<b)とします。 このとき、ax≡cx(mod b)です。 そこで、cと1がmod bで合同のとき(a) と、合同でないとき(b)に分けて考えます。 @(a)のとき、a≡c≡1 (mod b)より成り立ちます。 A(b)のとき、cとdは互いに素だからck≡d (mod b) (0<d<c)となるk,dの組が存在します。 cの代わりに、このdについて(a)、(b)を再び考えましょう。 ・・・途中まで考えたけどどうにも上手く表現できないので投了。
391 :
大学への名無しさん :03/08/31 04:06 ID:N3kEA0ie
392 :
大学への名無しさん :03/08/31 04:07 ID:N3kEA0ie
>>390 合同式ですら「範囲外」とぬかすんだよきっと。
393 :
foursite ◆cJ4lBXcWt2 :03/08/31 04:08 ID:naP0lHuM
知障かもしれませんが>
>>390 では答えになっていない思います
釣りだったのか。俺の負けだ。
文系には高度すぎるとは思うよ
396 :
foursite ◆cJ4lBXcWt2 :03/08/31 04:10 ID:naP0lHuM
文系の高校生に理解させてください 高校範囲の手法の枠内で 整数 a, b が互いに素の時 ax+by=1 ...(1) なる整数 x, y が存在することを証明せよ。
397 :
大学への名無しさん :03/08/31 04:10 ID:DCRe1Jvp
>>392 その辺りが難しい。
小学生でも理解できるようなエレガントな証明がありそうなんだけど。
>>393 一応、無限降下法(をしようとした跡)のつもり。
>>389 リンク先,下の方に「ユークリッドの互除法で最大公約数が求まることの証明」が書いてあるんだけど・・・
「互いに素」=「最大公約数が1」
399 :
foursite ◆cJ4lBXcWt2 :03/08/31 04:15 ID:naP0lHuM
>>398 いいえ
>>396 の証明とはとても言えないと思います
そういう天下り式のやり方では納得できないのです
400 :
大学への名無しさん :03/08/31 04:17 ID:N3kEA0ie
天下り式・・・・? さすが文系
証明が悪いんじゃないよ 君の頭が悪いんだよ
402 :
foursite ◆cJ4lBXcWt2 :03/08/31 04:19 ID:naP0lHuM
私の頭が悪いことは
>>396 の証明を納得させられないいいわけにならないでしょう?
403 :
大学への名無しさん :03/08/31 04:19 ID:rWsTByY/
つか数学っていらんだろw
404 :
大学への名無しさん :03/08/31 04:19 ID:N3kEA0ie
つまり、普通の高校生には説明できても 馬鹿な高校生には説明できないということでFA
405 :
foursite ◆cJ4lBXcWt2 :03/08/31 04:24 ID:naP0lHuM
↓の部分に数学が無いと思うのです 正直曖昧 従って,(*1),(*2),(*3) の操作を,k=2, 3, ... n-1 まで続けると最終的に an * x + bn * y = rn が得られます
406 :
foursite ◆cJ4lBXcWt2 :03/08/31 04:25 ID:naP0lHuM
これで理系の優秀な皆様が納得できるのが不思議ですね
こんな夜中にどうしたの?
>>399 天下りかどうかはその人の受け止め方次第だと思うけど・・・
>>405 うーん。具体的なa,bを与えられていたら何回操作するって言えるけど,
一般のa,bだとどうしても操作の回数が特定できないからねえ。 こんな書き方しかできないと思うよ。
なんの議論の余地もないが。 実際その操作を行うことが可能なのだから。 とか言うと選択公理を思い出すな・・・。
foursite君 元々どういうつもりだったのか知らないが今君は只の煽りだよ。 そもそもその問題どうしたの? どっかの過去問なの?
411 :
foursite ◆cJ4lBXcWt2 :03/08/31 04:30 ID:naP0lHuM
>>407 いや
>>396 に客観性のある答案を作れなくて困ってたんですよ
ここは東大生の巣のようですから緻密に解答してくれるかと思ったのですが・・・
正直期待外れでした
412 :
foursite ◆cJ4lBXcWt2 :03/08/31 04:32 ID:naP0lHuM
自分でもう少し考えてみます 寝る!
413 :
大学への名無しさん :03/08/31 04:32 ID:USLBkPgR
期待はずれでごめんね(^^;)
414 :
大学への名無しさん :03/08/31 04:33 ID:N3kEA0ie
出来るかな・・・( ´ー`)y-~~
>>411 まぁ、夜だし、頭の働きが鈍くなってるんでしょう。
トリビアさんなら・・
勝手に相手を東大生と決めつけて、難癖を散々つけた挙句 最後には逆ギレしてさようならですか。素敵な奴だな。
419 :
大学への名無しさん :03/08/31 04:35 ID:N3kEA0ie
>>418 まあまあ、いきのいいネタですから・・・
>>411 あなたのいう「客観性」の意味がよくわからないけど,あのリンク先の方法は
コンピュータで最大公約数を求めさせるプログラムを作る話なんです。
曖昧だったらコンピュータに実行させられるようなプログラムはできないと思いますよ。
納得がいかないようでしたら,具体的数値を使って実際にユークリッドの互除法を実行してみてはいかがですか?
記号で書かれた証明の意味がはっきりしてくると思いますよ。
確かにユークリッドの互除法からの証明は 綺麗だとは思えないんで、気が向いたら イデアルから攻めるやり方を高校生にも分かるように 書き下してみようか
422 :
大学への名無しさん :03/08/31 04:41 ID:N3kEA0ie
数学板 826 名前:132人目の素数さん :03/08/31 04:37 文系の高校生に理解させてください 高校範囲の手法の枠内で 整数 a, b が互いに素の時 ax+by=1 ...(1) なる整数 x, y が存在することを証明せよ。
423 :
大学への名無しさん :03/08/31 04:48 ID:DCRe1Jvp
a≡c(mod b) (0<c<b) とする。 このとき、ax≡cx(mod b)である。 cと1がmod bで合同のとき、(1)の成立は自明。 そこで、cと1がmod bで合同で無い時を考える。 cとbが互いに素だから、ck≡d (mod b) (0<d<b)となる自然数k,dの組が存在する。 ここで、数列d_l,k_lを以下の(ア)(イ)を満たす様に定める。 (ア) d_1=d,k_1=k (イ) d_lと1がmod bで合同で無いとき、 (d_l)(k_l)≡d_(l+1) (mod b) ただし0<d_(l+1)<d_l を満たすよう、k_(l+1),d_(l+1)を定める。 このとき、d_nとbは互いに素で、また、全ての自然数lについてd_l>d_(l+1)だから、 d_n≡1 (mod b)となるnが存在しないと仮定すると、 全ての自然数nに対して、d_(n+1)が存在するので、 dより小さく、bと互いに素である自然数が無限に存在することになり矛盾する。 従って、d_n≡1(mod b)となるnが存在する。 このnについて、 n=1のとき、x=k_1 n>1のとき、x=Σ(l=1,n-1)k_l とすれば(1)は成立する。
>>foursite たぶんあってると思うよ!!! 集合 S={ax+by|x,yは整数} を考える。 Sの中には正の整数が存在し、その最小値をm(0)とする。 当然、ax(0)+by(0)=m(0) を満たす整数x(0),y(0)が存在する。 今 ax+by=m とおいてmをm(0)で割った余りをrとする(0≦r<m(0))。 当然、m=qm(0)+r を満たす整数qが存在する。 ax+by=qm(0)+r=q(ax(0)+by(0))+r だから a(x-qx(0))+b(y-qy(0))=r。つまり r∈S である。 0≦r<m(0) とm(0)はSに含まれる正の整数の最小値であることからr=0。 よってm=qm(0)。 ところでa∈S、b∈Sより、a,bは共にm(0)で割り切れる。 つまりm(0)はa,bの正の公約数であるが、aとbが互いに素であることからm(0)=1。 終わり!!!
あら、もう解答出てたのね。。 一応参考にしてくださいな!!!
既出だが一応。 a,bを整数の定数、x,yを整数として、 P(x,y)=xa+yb全体の集合をMとする。 任意のp,q,x,yについて、P(x,y)+P(p,q)∈M,P(x,y)-P(p,q)∈Mだから x=p,y=qとして0∈M,x=-p,y=-qとして-P(x,y)∈M したがって、あるn=P(α、β)が存在してM={nz|z∈Z}・・・(1) また、Mの元で正であるものの集合は空でないから、連続公理によりその最小元Nがとれる。 すべてのNの倍数はMに属する。任意のx∈Mをとって、 x=yN+r(0≦r<N)とおく。r=x-yN∈Mだから、Nの定義よりr=0 x=yn したがって、(1)におけるP(α、β)はただひとつに決まる。 ∴ある整数d>0がただひとつ決まり、Mとdの倍数全体の集合が一致する。 ここで、a=P(1,0)∈M,b=P(0,1)∈Mだから、aとbが互いに素であるとき、d=1
>>427 > したがって、あるn=P(α、β)が存在してM={nz|z∈Z}・・・(1)
これはこの段階ではまだ言えてないと思う。
>>428 うん、任意のx∈M,n∈Zについてnx∈M、までですね。
元ネタは、減法について閉じている空でない集合に対しある整数が唯一つ決まり、その整数の倍数全体の集合と一致する、か・・・
≧0が抜けた。
てゆーか,この命題自体が「Zが単項イデアル整域であること」の証明なんだから, あのままだと循環論法に・・・
( ´ー`)y-~~イデアル・・・?
436 :
大学への名無しさん :03/08/31 05:28 ID:Td6j1TOB
これぐらい証明なしにちょっと考える程度で解らなくちゃヤヴァイよ。 aとbに共通因数があったらe(cx+dy)=1 (a=ce, b=de)になって、cx+dyは必ず整数になるしどう考えてもおかしいだろ。 foursite ◆cJ4lBXcWt2は知能障害かもしれないから、病院で検査を受けることをお勧めする。 いくら文系の数学DQNでもそれはヤヴァイって。
的外れだよね、やっぱり。ビックリした。
440 :
大学への名無しさん :03/08/31 05:45 ID:Td6j1TOB
おお、問題勘違いしてたわ。
>>422 をどこで知ったのか知らないが、
普通は 「整数 a, b が互いに素の時 ax+by=1 なる互いに素な整数 x, y が存在する」 じゃないのか?
441 :
大学への名無しさん :03/08/31 05:48 ID:6+5/LTdC
sinA+sin8A=1/5のとき cosA+cos8Aをもとめよ。・ おしえて
>>440 「整数 a, b が互いに素の時 ax+by=1 なる整数 x, y が存在する」ことがわかっていれば,
x,yが互いに素であることは
>>436 でご自分がおっしゃったように自明ですから
わざわざ言わなくてもよいようですよ。
443 :
大学への名無しさん :03/08/31 06:15 ID:F8DMrJQ4
>>441 cosA=sin(90-A)=sin90〜(加法定理)じゃない
444 :
N0JdtKov :03/08/31 09:41 ID:l57bjRtP
>>243 を書いてすぐ外出しなければならなかったので推敲する時間がありませんでした。
まず
>>232 の発言をアゲアシトリだと思い、気を悪くされた方がお出でならお詫びします。
私の言いたかったことは
>>280 のこけこっこさんの和文和訳と
>>293 の長助さんの言っていたことにつきます。
したがって私もオッカムの剃刀派なのですよ。じつは。
なお述語論理でもって加法定理を記述すると
∀x,∀y,[x∈R∧y∈R⇒sin(x+y)=sin(x)cos(y)+cos(x)sin(y)]
になると思われますが。
445 :
N0JdtKov :03/08/31 09:54 ID:l57bjRtP
>>358 それ二十年くらい前に私も考えたんですよ。
三角関数のessenntialは何ナノかなってね。
んでとりあえず、微分可能性と周期性と加法定理と相互関係かなとおもって
(-∞, ∞)で定義された2つの関数f(x),g(x)が次の条件を満たすならf(x), g(x) は一意に決まりそれぞれ
f(x)=sin(x), g(x)=cos(x)に等しい。
(1) f(0)=0, g(0)=1
(2) ∀x∈R, f(x+2π)=f(x), g(x+2π)=g(x)
(3) ∀x∈R, (f(x))^2+(g(x))^2=1
(4) ∀x∈R, ∀y∈R, f(x+y)=f(x)g(y)+g(x)f(y)
が成り立つんじゃないかなあって思って一ヶ月くらい考えて、
どうもokじゃないかなってところまで来た時に
似たようなこと考えるやつは同時発生的に現れるもので
数学セミナーのnote欄で同じことやった高校教師を発見しました。
詳細は忘れましたがどうやら三角関数は公理的に構成できるようですよ。
その公理が上の(1)〜(4)でいいのかどうかは今ちょっと怪しいですけどね。
446 :
大学への名無しさん :03/08/31 11:13 ID:5dbt8V2X
四角形ABCDについて、∠DAB=60゚、∠ABC=105゚、AD=2、AB=1+√3、BC=4√2で 辺BD、∠DBCを求め、四角形ABCDを求めよ 辺BDはΔABDについて余弦定理で普通に求められたのだけど、∠DBCがどうしても分からない… 結構簡単な問題集だからできなくての落ち込んでます。。誰が教えてください(>_<)
447 :
N0JdtKov :03/08/31 11:27 ID:l57bjRtP
>>446 △ADBに正弦定理を施して∠ABDを求めればいいんじゃないですか?
448 :
大学への名無しさん :03/08/31 11:38 ID:QpWwP++V
>>445 揚げ足を取る訳じゃないが、f(x)=sin(nx),g(x)=cos(nx)も(1)〜(4)を満たすように思えますが…
449 :
N0JdtKov :03/08/31 11:49 ID:l57bjRtP
>>448 ああ、そうですね。
あと微分可能性を言うの忘れてますね。
ええっと、f(π/2)=1かf '(0)=1位がいりそうですね。
451 :
446 :03/08/31 12:16 ID:QkLcBapu
>>447 すいません、DB=√6の間違いでした、。解けないわけだ。。
452 :
foursite ◆cJ4lBXcWt2 :03/08/31 12:40 ID:fRqd8nOa
>>423 納得いきました あの後私は背理法やら帰納法やらこねてやってみたのですが・・・不発
>>424 素晴らしい 本当に「東大、才能、数学」ですね
>>427-430 発想力を感じました 未知に自力で挑む人間は尊敬できるです
453 :
大学への名無しさん :03/08/31 13:13 ID:UVumwDOV
454 :
大学への名無しさん :03/08/31 13:16 ID:QpWwP++V
455 :
大学への名無しさん :03/08/31 13:20 ID:/tS28ml9
>>453 いいじゃないか。
好きに吼えさせておけ。
彼の人生は彼自身の能力の範囲内だ。
君にとってはその方がいいんじゃないか?
456 :
大学への名無しさん :03/08/31 15:10 ID:tbucgOAF
>>102 あんた!
ベクトルの問題でわざと平面幾何で解いてみたり
y=x^2+2x+3の値域を出すみたいなヌルい問題をわざと逆手流でやってみたり
とかするのが好きだろ?(特に前者はベクトルの授業にならねーから狂死も嫌だろうな)
漏れもやったことある(藁
457 :
大学への名無しさん :03/08/31 15:45 ID:d/BD76sg
等比数列をなす3つの数がある。 それらの和は114で、第3項と初項との差が96であるとき、各数の値を求めよ 類題見てもよく分からない、お願いしまつ。
>>457 これでOKでつか?
3つの数を a, ax, ax^2 とすると、
和が 114 だから. a + ax + ax^2 = 114 …(1)
第3項と初項の差が 96 だから ax^2 - a = 96 …(2)
(1)より a * ( 1 + x + x^2 ) = 114
(2)より a * ( x^2 - 1 ) = 96
この2つの式を連立させて
114
───── × ( x^2 - 1 ) = 96
1 + x + x^2
114 ( x^2 - 1 ) = 96 ( 1 + x + x^2 )
18x^2 - 96x - 210 = 0
3x^2 - 16x - 35 = 0
( x - 7 ) ( 3x + 5 ) = 0
∴ x = 7, -5/3
x = 7 のときは. a = 2 ⇒ 3つの数は 2, 14, 98
x = -5/3 のときは a = 54 .⇒ 3つの数は 54, -90, 150
>>453 価値観の対立になると、論理的思考力は役に立ちませんよ。
宗教にハマっている人を論理的に説得しようとしてもだめでしょ。
460 :
大学への名無しさん :03/08/31 18:55 ID:7tMpNrfh
「nを正の整数とする。次の不定方程式 k_1 + 2*k_2 + 3*k_3 = n …(1) を満たす”0以上”の整数 k_1, k_2, k_3に対して (k_1+k_2+k_3)!/(k_1!*k_2!*k_3!) …(2) が最大値をとるときの k_1, k_2, k_3 の値を求めよ」 という問題なんですがおねがいします。
461 :
14 :03/08/31 20:59 ID:De1R9oCE
正五角形ABCDEとその対角線によってできる五角形PQRST(点Pは三角形ACDの内部の点) がある。三角形ACDにおいて考える (1)線分AC上の点Tの特徴(2)線分AC上にない点Dの位置を、線分AC (線分AT,線分TC)を用いて説明すること(3)正五角形をつくる手順を説明すること 以上が問題なのですが、私は、数学がほんとにわかりません(泣)失礼ながらわかりやすく教えてください すいません
462 :
大学への名無しさん :03/08/31 21:00 ID:QqhHvjuo
「tan50°=x分の10」をx=の形にすると「10分のtan50°」じゃないんですか? 参考書には分子と分母が逆になってました。
463 :
14 :03/08/31 21:02 ID:De1R9oCE
正五角形ABCDEとその対角線によってできる五角形PQRST(点Pは三角形ACDの内部の点) がある。三角形ACDにおいて考える (1)線分AC上の点Tの特徴(2)線分AC上にない点Dの位置を、線分AC (線分AT,線分TC)を用いて説明すること(3)正五角形をつくる手順を説明すること 以上が問題なのですが、私は、数学がほんとにわかりません(泣)失礼ながらわかりやすく教えてください すいません
464 :
大学への名無しさん :03/08/31 21:02 ID:yTLwE95f
tan50=10/x x=10/tan50
kyoudaio-pun
466 :
155 :03/08/31 21:13 ID:De1R9oCE
コピー紙で、正五角形をつくる手順。 まず、真方形の縦の辺を黄金分割する。それには、この縦の辺(=2)と横1、斜辺√5 という直角三角形を描き、その斜辺から横をひいた√5−1を縦の返上にうつせばよい 次に、この分割点をとおり、左上隅が水平な中央線上に載るような折り目で折る。 この折り目がすなわち正五角形の一辺となるのである これをヒントに作る手順を説明せよ という問題なのですが、まったく手も足も出ません たすけてください
467 :
14 :03/08/31 21:32 ID:De1R9oCE
正五角形ABCDEとその対角線によってできる五角形PQRST(点Pは三角形ACDの内部の点) がある。三角形ACDにおいて考える (1)線分AC上の点Tの特徴(2)線分AC上にない点Dの位置を、線分AC (線分AT,線分TC)を用いて説明すること(3)正五角形をつくる手順を説明すること 以上が問題なのですが、私は、数学がほんとにわかりません(泣)失礼ながらわかりやすく教えてください すいません
468 :
14 :03/08/31 21:33 ID:De1R9oCE
正五角形ABCDEとその対角線によってできる五角形PQRST(点Pは三角形ACDの内部の点) がある。三角形ACDにおいて考える (1)線分AC上の点Tの特徴(2)線分AC上にない点Dの位置を、線分AC (線分AT,線分TC)を用いて説明すること(3)正五角形をつくる手順を説明すること 以上が問題なのですが、私は、数学がほんとにわかりません(泣)失礼ながらわかりやすく教えてください すいません くわしく教えてください せつなる願いです
469 :
大学への名無しさん :03/08/31 21:33 ID:yTLwE95f
数学板のほうにも聞いてみれば?
470 :
14 :03/08/31 21:45 ID:De1R9oCE
数学板では、こちらでと言われたのですが
471 :
大学への名無しさん :03/08/31 22:53 ID:N3kEA0ie
何回も貼ってる時点で没。 だれも相手にしてくれないよ
472 :
大学への名無しさん :03/08/31 23:56 ID:bgeqrdyb
蛍光灯1灯300円の経費で製造した蛍光灯を 400円の定価をつけると1ヶ月で650灯の販売が可能であるという。 過去の実績から20円値上げするごとに 1ヶ月の販売代数が50灯減少すると予想される。 蛍光灯の月間売上金額を最大にするためには1灯いくらに価格を設定すべきか。 一台あたりの価格をx、月間利益をf(x)とする。 月間売上台数は 650-50*(x-400)/20=1650-(5/2)x 一台あたりの利益は x-300 だから f(x)=(x-300)*(1650-2.5x)=-(5/2)*(x-480)^2+81000 ←ここがわかりません。 よって、一台480円にすると450台売れて、月間利益は81000円と最大になる。 こちらにこいと言われたので よろしければ解説お願いします
473 :
大学への名無しさん :03/09/01 01:30 ID:TI/YsDSl
数学板でいくつかアドバイスを頂いて、そろそろこちらでも聞いてみよう と思い来ました。質問は コラッツ算法をプログラムで計算している時に反例で無限大に発散してしまって いる場合をどうやって判断するか?という事です。(任意のNを与えて 試行を繰り返しているとします) 実際、絶対反例だというのは違う所でループになっている事を示さない 限り無理だと思うので、これはおそらく無限大に発散しているのだろうと 判断する基準(おおまかで結構です)がありましたら教えてください。
474 :
大学への名無しさん :03/09/01 02:06 ID:ehGidmje
y=cosxとy=xで囲まれる部分の面積とその部分をy=xを軸中心に回転させて、それをさらにy軸中心に 回転させ、さらにx軸中心に回転させた立体の体積、教えてくださいませ。
475 :
りか(*゚ー゚)ちゃん ◆RIKA.MdnZQ :03/09/01 02:23 ID:uXvszJcN
できそうな気もするけどめんどくさそう
お初でし。よろしこ。 cos360/7を求めよ。
477 :
大学への名無しさん :03/09/01 02:32 ID:HCVJTd0b
log{2}_3を求めよ。
478 :
大学への名無しさん :03/09/01 02:52 ID:HCVJTd0b
こけkっこさんのサイトには一日ナンアクセスがあるのですか? 正直に、そしてすなおにこたえてください。 お願いします。
479 :
長助 :03/09/01 04:18 ID:aX6fx0nB
480 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/01 08:07 ID:l8pdD+fy
>>466 できたんだが。要求があればまた来い。そのとき書いてやる。
481 :
大学への名無しさん :03/09/01 12:03 ID:W2I4nawA
age
482 :
大学への名無しさん :03/09/01 15:35 ID:yQy4N6fK
二次関数のy=-x+3(1<x<3)のグラフを書く時、定義域3をxに入れて 計算するとyは0になるのに、答えのグラフが0を通ってないのはどうしてですか?
二次関数のy=-x+3 もう何がなんだか・・・
484 :
大学への名無しさん :03/09/01 16:02 ID:1q7sK9x0
485 :
大学への名無しさん :03/09/01 16:09 ID:xwG4L02K
>>482 3は定義域ではないのでは?
1<x<3をよく見直してみよう。
最大値も最小値もナシ
487 :
大学への名無しさん :03/09/01 16:14 ID:uVqlShjM
おそらくy=-x^2+3のことだと思う それだったら確かに(3,0)はとおらないな
488 :
482 :03/09/01 16:32 ID:4/cyH4g3
もっと詳しく書きます。 次の関数のグラフを書け。また、値域を求めよ。 y=-x+3 (1<x<3) という問題で、定義域3を-xのとこに入れてグラフ書きますよね? その時3を-xに入れるとy=0になりますよね? でも答えのグラフを見るとxが3の時yが0になってないんです なぜですか?
490 :
◆pZ304FES0w :03/09/01 16:38 ID:l8pdD+fy
>>488 1<x<3の意味わかってる?xは1を含まないそれ以上で3未満の実数という意味なんだよ
だからxが3になることはありえないんだよ
491 :
大学への名無しさん :03/09/01 16:39 ID:Rlghev1m
負ーン
492 :
◆pZ304FES0w :03/09/01 16:40 ID:l8pdD+fy
だからyの地域は−2<y<0
493 :
大学への名無しさん :03/09/01 16:46 ID:aaitJQqQ
↑ 2箇所とも、ツッコミ入れておくべきですか?(w
494 :
◆pZ304FES0w :03/09/01 16:50 ID:l8pdD+fy
495 :
大学への名無しさん :03/09/01 17:13 ID:uVqlShjM
>>488 2次関数じゃなかったの?
あとグラフは定義域なんて気にせず書いてみてよ
グラフ全体を書いたあとで定義域を気にすればいい
496 :
大学への名無しさん :03/09/01 17:42 ID:aaitJQqQ
>>494 1箇所はな。
あと「地域」も。
関係ないけど、個人的に「確率」を「確立」と平気で
間違われるとガカーリ
497 :
◆pZ304FES0w :03/09/01 17:52 ID:l8pdD+fy
>>496 すみませんでした。数学の専門の方ですか?
このスレいつの間に立ってたっけ?
と、思ったら数学板じゃなかった。
連レススマソ、多分500
501 :
大学への名無しさん :03/09/01 17:57 ID:cY1YkvO7
数と式の問題で、余りの定理とかってUBの範囲?
502 :
:03/09/01 18:13 ID:Kz9eSh+c
青チャート228のAの V[|a|]は1なので、V[OH]はK×cos(シーター) となるのがなぜだかわかりません、お願いします。
503 :
大学への名無しさん :03/09/01 18:22 ID:uVqlShjM
【1】(1)f(χ)={log2(χ)}{log4(8/χ)}(χ>0)とする。 (i)f(2)を求めろ。 (ii){log2(χ)}=tとするとき、f(χ)をtで表せ。 (iii)χ>0におけるf(χ)の最大値とそのときのχを求めろ。 (2)a1=1、an+1=2an+2で表される数列anがある。 (i)a2を求めろ。 (ii)anを求めろ。 (iii)煤ik=1〜n)ak^2を求めろ。 【2】χy平面上に3点A(−1、0)B(7、4)C(5、0)がある。2点A、Bを通る直線 l:y=pχ+qと3点A、B、Cを通る円K:χ^2+y^2+rχ+sy+t=0がある。 (1)p、qの値を求めよ。 (2)r,s,tの値を求めよ。 (3)不等式y≦pχ+qかつχ^2+y^2+rχ+sy+t≦0で表される領域に含まれる(χ、y)について (i)y−χの取り得る値の範囲を求めよ。(ii)y−mχの最大値が2となるような定数mの値を求めよ。 【3】f(χ)=(χ^2+a)e^χ−2a (aは1より大きい定数)とする。 (1)f'(χ)を求めろ。 (2)χの方程式f(χ)=0はただ1つの実数解をもちそれは0<χ<log2の範囲にあることを示せ。 (3)(2)の実数解をtとする。(i)lim(a→∞)tを求めよ。 (ii)(i)の極限値をpとするときlim(a→∞){(t−p)a}を求めよ。
505 :
大学への名無しさん :03/09/01 18:33 ID:uVqlShjM
へぇ〜
507 :
大学への名無しさん :03/09/01 18:49 ID:uVqlShjM
508 :
大学への名無しさん :03/09/01 20:54 ID:VX0Ubqbd
t=(1±√3i)/2ってかたち見て、どうやって、 t^2−t+1=0を思いつくのですか? やはり、このかたちみただけで、ぴんとくるのですか? (iは虚数)
509 :
谷内 ◆ez7KZzrvPk :03/09/01 20:59 ID:uVqlShjM
>>508 t=(1±√3i)/2
2t-1=±√3i
両辺2乗して
4t^2-4t+1=-3
t^2-t+1=0
510 :
大学への名無しさん :03/09/01 21:02 ID:VX0Ubqbd
なるほど!ありがとうございます。
512 :
谷内 ◆ez7KZzrvPk :03/09/01 21:16 ID:uVqlShjM
偽者多杉
514 :
谷内 ◆ez7KZzrvPk :03/09/01 21:27 ID:uVqlShjM
俺が本物だ!!1!!!!!! おまえら邪魔なんだよ!!!1!!
野球ヲタ多すぎ
516 :
大学への名無しさん :03/09/01 23:09 ID:SVS2ZBs/
>>508 遅レスだが、まだいますかね。
t=(1±√3i)/2=cos(π/3)±isin(π/3)=e^(±iπ/3)
だから、tは−1の三乗根であることが分かります。
従って、tはx^3+1=(x+1)(x^2−x+1)=0の解です。
t≠−1だから、tはt^2−t+1=0の解です。
sinθcosθ=-1/4, 45<θ<135である。 (1)θは鈍角か鋭角か? の回答で sinθ>0 cosθ<0 よって45<θ<135であるから、90<θ<135←(ここが意味不明) ゆえに鈍角である。 なぜ45<θ<135から、90<θ<135になるんですか? 説明お願いします。
>>517 順番が悪いな・・・
0°≦θ<360°で考える。
45°<θ<135°だから、sinθ>0
sinθcosθ=-1/4<0,sinθ>0より、cosθ<0⇔90°<θ<270°
45°<θ<135°かつ90°<θ<270°ゆえ、90°<θ<135°
おお!そういうことだったのか!!360°を使うのとcosθ=0=90のことをすっかり 忘れていました。ありがとうございます。
>>508 僕なら・・・
まず極刑式表示を思いつく形。次に解と係数の関係からその二次方程式を導く。
まだ出てなかったので一応。
極刑式ってなんか最終兵器っぽくてカコイイ
522 :
大学への名無しさん :03/09/02 18:12 ID:SHRnWy1w
a,bが互いに素であるならa^2,b^2も互いに素であることを 証明せよ。っテ問題なんですが…おねがいします
>>522 背理法を使ってみましょう.(自信なし)
a,bが互いに素な自然数であるとき,a^2,b^2が互いに素でないと仮定する.
このとき,別の自然数m,x,yを用いてa^2=mx b^2=myと表すことができる.
両辺の平方根をとり a=√(mx) b=√(my)
である.a,bは自然数なので平方根内のmx,myは自然数の2乗の形で
なけらばならず,x,yはmと別の自然数s,tを用いて表すとそれぞれ
x=ms^2 y=mt^2 の形を取らなければならない.これを代入すると
a=ms b=mtとなり,a,bが互いに素であることに矛盾する.
従って,a^2とb^2は互いに素である.
524 :
大学への名無しさん :03/09/02 19:05 ID:mtpn0nkk
>>523 その論が正しいとすると、
36は9で割れるので6も9で割れることになるよ
525 :
大学への名無しさん :03/09/02 19:28 ID:yRKDFj6c
f(x)=xe^(-x)とする k>1のとき、y=f(x)とy=x/kとで囲まれる部分の面積をS[1]、y=f(x)とy=kxとで囲まれる部分の面積をS[2]とする S[1]とS[2]の大小を比較せよ お願いします
>>522 対偶を示す。
a^2とb^2が互いに素でないとする。これらの公約数の素因数をpとすると、
a^2, b^2はともに、pで割り切れるので、a, bもpで割り切れ、互いに素でない。
527 :
大学への名無しさん :03/09/02 19:32 ID:VfZZHwqQ
>>522-523 a、b が互いに素な自然数であるとき、a^2 、 b^2 が互いに素でないと仮定する。
このとき、別の自然数 m 、x 、y を用いて a^2=mx 、b^2=my (x 、y は互いに素な自然数) と表すことができる。
∴ y*a^2 = x*b^2 ⇔ a*(ya) = b*(xb)
ここで、a 、b は互いに素なので、ya = kb 、xb = ka (kは自然数) とならなければならないが、これでは
同様の理由で k = hy 、k = hx (hは自然数) つまり、a = hb 、b = ha となり、 a、b が互いに素な自然数であることに矛盾する。
528 :
生命とは性的伝染病である。 ◆jjuKVa/Tmg :03/09/02 21:04 ID:PtSWmcjF
質問です。 自動車に乗っていて交通事故に遭って死亡した人の 70%はシートベルトを締めていなかった。 もしも全ての人がシートベルトを締めていたら、 何%の人が死なずに済みますか? 【俺の考え】 死んだ人のうち、 シートベルト有り:〇〇〇 シートベルト無し:〇〇〇〇〇〇〇 つまり、 シートベルト有り:〇〇〇☆☆☆☆ シートベルト無し:〇〇〇〇〇〇〇 ☆←この部分の人が、シートベルトによって命が助かった、といえるから、 4/7(57.14%)の人が助かる? おかしくない?
529 :
生命とは性的伝染病である。 ◆jjuKVa/Tmg :03/09/02 21:10 ID:PtSWmcjF
交通事故に遭った人 シートベルト有り:〇〇〇☆☆☆☆◇…◇ シートベルト無し:〇〇〇◎◎◎◎◇…◇ ○;シートベルトをしていようがしていまいが死んでしまう人。 ☆;シートベルトのおかげで死なずに済んだ人。 ◎;シートベルトをしていたら助かったのにしていなかったために死んでしまった人。 ◇;シートベルトをしていようがしていまいが死なない人。 こういうことでお願い。
530 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/09/02 21:30 ID:vy9FSepR
>>528 >☆←この部分の人が、シートベルトによって命が助かった、といえるから
必ずしも言えないと思う。
531 :
生命とは性的伝染病である。 ◆jjuKVa/Tmg :03/09/02 21:33 ID:PtSWmcjF
532 :
大学への名無しさん :03/09/02 21:37 ID:C7kJ3B6X
(√2)^13はどのような過程で、64√2と変換できるんですか?
533 :
生命とは単に遺伝子の運び手である。 :03/09/02 21:41 ID:VfZZHwqQ
>>531 自動車運転に対する価値観が、シートベルトを締めるか否かを選択している。
シートベルトを締めなくともよいと選択した人間が、果たしてどんな運転をしているのか?
シートベルトを締めていなかったから死亡したのか?
シートベルトを締めなくともよいと選択する人間が有している自動車運転に対する価値観が、
死亡事故に繋がる無謀運転の遠因になっているのか?
・・・
>>531 交通事故で死亡する要因がすべてシートベルトの着用の有無のみ
で決まるという設定なら、みんなシートベルトすると思います。
シートベルトを締める絞めないを選択する行為は無作為にならないと思います。
535 :
生命とは性的伝染病である。 ◆jjuKVa/Tmg :03/09/02 21:48 ID:PtSWmcjF
要するに、 シートベルトを着用せずに亡くなった人には、無謀運転をする傾向がある、 みたいなことが言いたいんだろ。 そうじゃなくて、単純にシートベルトをしなかったせいで死んでしまった、と考えて欲しい。
与式={(√2)^2}^6*√2 =2^6*√2 =64√2
537 :
生命とは性的伝染病である。 ◆jjuKVa/Tmg :03/09/02 21:48 ID:PtSWmcjF
仮に140人が交通事故でなくなったとして、 シートベルト有り:〇〇〇 シートベルト無し:〇〇〇〇〇〇〇 ○=14人 98人がシートベルトを締めていなくて、42人が締めていた。 98人の方も締めていたら、そのうち42人が亡くなって、56人が助かった、とする。 この場合、全ての人がシートベルトを締めていたら56/140(40%)が助かる。 でも、140人のうち シートベルト有り:〇〇〇☆☆☆☆ シートベルト無し:〇〇〇〇〇〇〇 記号1つ=10人 シートベルト無しの70人うち40人が助かるから、40/70(57.14%)? どういうこと?
538 :
生命とは性的伝染病である。 ◆jjuKVa/Tmg :03/09/02 21:51 ID:PtSWmcjF
ああ、そうか! やっぱり何かが足りない。なんだろう?
539 :
525 :03/09/02 21:54 ID:YoMNsMMh
誰か解いてくれませんか?(汗)
541 :
大学への名無しさん :03/09/02 21:55 ID:U7qKNS4U
素数が無限にあることを示せ ↑わからんかった(´Д`;) 背理法だとおもうけど、どーすればいい?
542 :
教えてくだちゃい :03/09/02 21:56 ID:Z0D+PgdW
半径が√2の原点O中心とする円がある これに内接する正三角形ABCのABとx軸の交点D(ー1.0)とする ただしAは第一象現の点とする このとき∠ODAをもとめよ 教えてください(T_T)
@全てのドライバーのうち、シートベルトをしない人の割合t A全てのシートベルトをする人のうち、死ぬ人の割合p B全てのシートベルトをしない人のうち、死ぬ人の割合q 全ドライバーの死亡率はtp+(1-t)q 仮に全ての人がシートベルトをすると仮定すれば死亡率はp
544 :
大学への名無しさん :03/09/02 22:01 ID:Q+Yp/jIo
>>541 典型問題。
そすうが有限個(N個)だとして、k番目の素数を最大の素数をα(k)とする。
α(1)×α(2)×・・・・・・・×α(N) + 1
はα(1)〜α(N)のどれでも割り切れない。
よってこれは素数であるといえる。
素数がN個であることに矛盾。
素で間違えた @全てのドライバーのうち、シートベルトをする人の割合t
546 :
大学への名無しさん :03/09/02 22:02 ID:Q+Yp/jIo
↑ 2行目訂正。 訂正前>そすうが有限個(N個)だとして、k番目の素数を最大の素数をα(k)とする。 訂正後⇒そすうが有限個(N個)だとして、k番目の素数をα(k)とする。
547 :
大学への名無しさん :03/09/02 22:04 ID:kR4cpsqH
>>541 a_1 が2以上の整数、a_(n+1)-1 = a_n(a_n-1)(n≧1)を考えると、
適当な自然数 k,l を取り出せば、a_k,a_l は互いに素である。
つまり a_1, a_2, ……, a_n を素因数分解したときに現れる素数は重複がない。
a_1, a_2, ……, a_n を素因数分解したときに現れる素数は少なくともn種類あり、
n はいくらでも大きい値が取れるから素数も無限にある。
548 :
(*'-'*)イイ!!! ◆5vxwnDJYTQ :03/09/02 22:13 ID:U7qKNS4U
541 アリガトウ ちゃんと勉強しなきゃ(´Д`;) もう1問・・・。 √tanα*tanβ<=tan(α+β/2) ←どうやればいい??
549 :
大学への名無しさん :03/09/02 22:24 ID:z/N4n1LR
数学の参考書と問題集で、回答と本文が切り離せるようになってて、超初心者にも分かりやすい数一とAの本教えてください。 高3ですが、かなり頭悪いです
550 :
大学への名無しさん :03/09/02 22:26 ID:Z0D+PgdW
>>542 正三角形ABCの重心はOであるから、∠BAO=30°
△AODに正弦定理を使うと、OA=√2,OD=1であるから、
√2/sin∠ODA=1/sin30°
sin∠ODA=1/√2。Aは第一象限なので、∠ODA=45
552 :
(*'-'*)イイ!!! ◆5vxwnDJYTQ :03/09/02 22:31 ID:U7qKNS4U
√tanα*tanβ<=tan(α+β)/2 ←ちょっと訂正
553 :
542 :03/09/02 22:31 ID:Z0D+PgdW
どうもありがとです こけこっこさん ちなみにこれは標準れべるですか?
554 :
大学への名無しさん :03/09/02 22:32 ID:Q+Yp/jIo
555 :
大学への名無しさん :03/09/02 22:33 ID:mtpn0nkk
aまたはbが0のとき明らかに成立。 a,b≠0のとき 両辺のlogをとっても大小関係は不変なので、 √(tana・tanb)≦tan((a+b)/2) は 1/2(log(tana)+log(tanb))≦log(tan((a+b)/2)) -@ と同値 ここで、y=log(tanx) のグラフを考えると、y''<0 より このグラフは上に凸だから、 @が成立する ←ここはグラフ書いてみれば分かるよ
556 :
532 :03/09/02 22:35 ID:1WD1t3oM
536じゃ理解できません、、、。 もっと詳しく教えてくださいませんか?
557 :
(*'-'*)イイ!!! ◆5vxwnDJYTQ :03/09/02 22:36 ID:U7qKNS4U
>>555 ありがとう。解答ほぼおなじでした。
でも、対数取るの気付くまでかなり時間が・・・。
(´Д`;)
558 :
かかろと :03/09/02 22:41 ID:jbThpDFj
質問も難しくなってきました・・ 解答者もレベル高い!
559 :
大学への名無しさん :03/09/02 22:42 ID:Q+Yp/jIo
>>552 たとえば α = β = π/3 だと成立しないよ。
561 :
かかろと :03/09/02 22:51 ID:jbThpDFj
√2というのは2乗して2になる数という意味です。 (√2)^2=2 (√2)^4=2^2=4
↑ウソ(^^;
563 :
(*'-'*)イイ!!! ◆5vxwnDJYTQ :03/09/02 22:54 ID:U7qKNS4U
>>560 ごめん範囲書くの忘れてた・・・。
0〜(π/4)です。でも、解けたからよかった☆
564 :
かかろと :03/09/02 22:55 ID:jbThpDFj
>>562 ごめん、間違ってる?
ケアレスミスが多いんだよ。
566 :
大学への名無しさん :03/09/02 23:25 ID:UImM7Ujo
7^65432の末尾の数字って何ですか?
567 :
大学への名無しさん :03/09/02 23:26 ID:mtpn0nkk
568 :
大学への名無しさん :03/09/02 23:29 ID:Q+Yp/jIo
569 :
大学への名無しさん :03/09/02 23:31 ID:UImM7Ujo
ありがとうございます。・・ていうかそんなに簡単に出るものなんですか? よければやり方を教えてください(ヘコヘコ
570 :
大学への名無しさん :03/09/02 23:34 ID:Q+Yp/jIo
1乗⇒7 末尾は 7 2乗⇒49 末尾は 9 3乗⇒・・・末尾は 3 4乗 1 5乗 7 以下繰り返し・・・ よって65432÷4はあまりなしだから、答えは1。 (4乗、8乗、12乗・・・、65432乗の末尾は1) ごめん>>568答えミスってた。
571 :
大学への名無しさん :03/09/02 23:35 ID:Q+Yp/jIo
末尾を計算するには1の位の掛け算すればいいだけだから楽チンね。
572 :
大学への名無しさん :03/09/02 23:45 ID:Lj+nyFPB
一辺の長さが1の正五角形ABCDEにおいて、対角線AC、BEの交点を Fとし∠ABE=θとおく @線分BFと線分BEの長さを求めよ Acosθの値を求めよ B△ABFと△ACDの面積比を求めよ お願いします。
573 :
569 :03/09/02 23:47 ID:UImM7Ujo
サンクスです。
574 :
525 :03/09/02 23:58 ID:BwsiwZ9+
>>567 答えよりも過程が大事なんですよ・・
タイプするのが面倒くさいんでしたら、大まかな流れだけを教えてくれませんか?
分からないところだけをもう一度質問するんで。
>>574 まずは、S1,S2を積分で表してみよう。
577 :
567 :03/09/03 00:18 ID:Y43UmTJt
>>574 S1=∫[0,-log(1/k)](x exp(-x) -x/k)dx
S2=∫[-logk,0](x exp(-x) -kx)dx
∫x exp(-x)dx=-(x+1) exp(-x) を用いて定積分を計算すると、
S1=-logk/k -1/k -(logk)^2/(2k) +1
S2=-k logk + k +k(logk)^2/2 -1
よって、S2-S1=k+1/k-k logk +logk/k +k(logk)^2/2 +(logk)^2/(2k) -2
これを微分すると、
(logk)^2/2・(1-1/k^2) となるから、 S2-S1は k>1でkの狭義単調増加函数
しかも k=1のとき S2-S1=0 であるから、k>1のときS2-S1>0 である。
よって、このときS2のほうがS1より大きい。
計算ミスがあるかも
578 :
大学への名無しさん :03/09/03 01:14 ID:ThkGbEpH
おながいします。 さっぱりです。 次の式を満たす実数解xを求めよ (x^4+1)(x^4-1)+12(x^4-1)+5=(4√3)x^6
>>578 まず、y=x^2/√3とでもおいてみると、yの実係数の4次方程式になるやろ。
>>579 おっと、実係数じゃなくて、整数係数ね。
んでもって、よくみると定数項以外が、整式の2乗になってるので、
2次式×2次式に簡単に因数分解できる。
そこからyを求めて、その解のうちy≧0の物について
x=±3^(1/4)yで、xの実数解が求まる。
581 :
大学への名無しさん :03/09/03 01:41 ID:ThkGbEpH
>>580 レスサンクスです。
早速やってみます。
>>580 あ、もひとつ間違い。
x=±3^(1/4)yじゃなくてx=±3^(1/4)*√y
583 :
大学への名無しさん :03/09/03 01:56 ID:ThkGbEpH
答えでました ±(√3+√2+1)^(1/2)±(√3+√2-1)^(1/2) ±(√3-√2+1)^(1/2)
584 :
◆MC1Z7pcz5k :03/09/03 02:10 ID:sYNgAvVA
>>548 x=-{\sqrt{1 - {\sqrt{2}} + {\sqrt{3}}}}
{\sqrt{1 - {\sqrt{2}} + {\sqrt{3}}}}
-{\sqrt{-1 + {\sqrt{2}} + {\sqrt{3}}}}
{\sqrt{-1 + {\sqrt{2}} + {\sqrt{3}}}}
-{\sqrt{1 + {\sqrt{2}} + {\sqrt{3}}}}
{\sqrt{1 + {\sqrt{2}} + {\sqrt{3}}}}
585 :
◆MC1Z7pcz5k :03/09/03 03:05 ID:sYNgAvVA
なんか見づらいなぁ〜。 全部で6つあるから。
587 :
◆MC1Z7pcz5k :03/09/03 05:16 ID:sYNgAvVA
>>586 カンマで区切ってなかったから分からなかった。
せめて
±(√3+√2+1)^(1/2), ±(√3+√2-1)^(1/2), ±(√3-√2+1)^(1/2)
と書いて欲しかった。
588 :
生命とは性的伝染病である。 ◆jjuKVa/Tmg :03/09/03 07:44 ID:N164d8cR
589 :
(*'-'*)イイ!!! ◆5vxwnDJYTQ :03/09/03 12:42 ID:GECCem9Z
なんか単純だけどできなかった(´Д`;) 数列{An}の一般項を求めよ。 A1=2 An+1=An+2n+n^2
591 :
大学への名無しさん :03/09/03 14:02 ID:CL9cjDQf
実数解じゃなくても(つまり虚数解でも)解と係数の関係式使ってもいいんですかね?
592 :
ヘロヘロ :03/09/03 14:31 ID:gfumN3j7
四角形ABCDにおいて、△ABD∽△BCDかつAB:AC:CD=4:5:1である。 この時、四角形の対角線の交点は対角線BDをどうのような比に内分するか? これ解けた人、頭いいね。(^^)
593 :
ヘロヘロ :03/09/03 14:33 ID:gfumN3j7
一言忘れました。 四角形は円に内接も外接もしません。 単なる四角形です。解けるかな?
594 :
大学への名無しさん :03/09/03 14:48 ID:tr9Nxhwn
595 :
大学への名無しさん :03/09/03 14:53 ID:+thUHa1b
因数分解でどれかの文字に0を代入する方法ってどうやってやるんですか? 大数の解答にいきなり使われてたんですけど・・・
596 :
(*'-'*)イイ!!! ◆5vxwnDJYTQ :03/09/03 14:55 ID:GECCem9Z
なんで複素数係数の方程式には判別式使えないの? 使わないと覚えてたからあまり考えたことなかった・・・。
597 :
N0JdtKov :03/09/03 15:00 ID:/ChuyF5Y
>>596 複素数どうしで大小の比較は普通できないでしょう。
2+3iと3+2iはどちらが大きいか
ってのは決めようがないですね。
>>595 別に、一般に存在する手法ってわけじゃないんじゃね?
たまたまその問題において何か考えがあってやったんだろ。
実際にどう書いてあったのか見ないとわからんが。
>>597 それもそうだけど、それ以前に判別式の目的が...
599 :
谷内 ◆ez7KZzrvPk :03/09/03 17:10 ID:7XbI0Q4M
600だゴルァ
谷内 ってなんて読むの? ヤチ? タニウチ?
602 :
谷内 ◆ez7KZzrvPk :03/09/03 17:20 ID:7XbI0Q4M
>>599 0なんて代入しなくても定数項を見ればわかるじゃん。
604 :
大学への名無しさん :03/09/03 20:14 ID:Jma9uS9L
教えてください。途中式も。 (問題1) プロ野球の日本シリーズは先に4勝したほうが優勝である。 AチームとBチームが対戦するとき、Aが優勝する確率を求めよ。 ただし、各試合でAが勝つ確率をpとする。 (問題2) 10本中3本当たりで10人が1本ずつ順に引くくじ引きにおいて、次の確率を求めよ (1)はじめの5人までが3本とも当たりくじが出てしまう確率。 (2)5番目の人が3本目の当たりくじを引く確率。
605 :
595 :03/09/03 20:37 ID:+thUHa1b
大数の4月号の18ページの6番です
606 :
大学への名無しさん :03/09/03 21:54 ID:UeisrR7g
f(-x)を微分すると-f'(-x)ですか?
608 :
谷内 ◆ez7KZzrvPk :03/09/03 22:31 ID:7XbI0Q4M
609 :
大学への名無しさん :03/09/03 22:44 ID:Qp9luspS
cos(-θ)=cosθ、sin(-θ)=−sinθ となるのはなぜでしたっけ?
610 :
谷内 ◆ez7KZzrvPk :03/09/03 22:46 ID:7XbI0Q4M
>>609 cosは偶関数、sinは奇関数だから
それとか、単位円を考えても分かる
611 :
大学への名無しさん :03/09/03 22:47 ID:x0u08O4B
>>609 単位円書くか、cos(0°−θ), sin(0°−θ) を加法定理で処理したら?
613 :
谷内 ◆ez7KZzrvPk :03/09/03 23:07 ID:7XbI0Q4M
>>612 y軸対称、原点対称という意味でとってね
614 :
大学への名無しさん :03/09/03 23:15 ID:eVZwU5FY
>>613 どっちにしても、循環論法になると思う。
y軸対象⇒cos(-θ)=cosθ
なぜy軸対称なのか・・・cos(-θ)=cosθだから。
615 :
谷内 ◆ez7KZzrvPk :03/09/03 23:43 ID:7XbI0Q4M
>>614 >なぜy軸対称なのか・・・cos(-θ)=cosθだから。
これは違うと思う。y=cosθのグラフをプロットしながら書いたら
それがy軸対称だったんならそれでいいやん。
どこにもcos(-θ)=cosθなんて使ってないよ
>>615 グラフがy軸対称っぽいから、では説明にならない気がする。
それだとy軸対称の定義が曖昧になってしまう。
617 :
谷内 ◆ez7KZzrvPk :03/09/03 23:59 ID:7XbI0Q4M
>>616 文句なしのy軸対称であることは周期性から示せるでしょ
619 :
大学への名無しさん :03/09/04 17:09 ID:GVXR8yxY
xについての不等式 x/(e^x)<t (x>1,0<t<1) を解け という問題ですが、どこに手を付けたらいいのかすら分かりません お願いします
620 :
◆MC1Z7pcz5k :03/09/04 17:25 ID:wg/WtSWf
>>619 x=2, t=1/4 のとき成り立たない。
2/(e^2)≒0.27067
621 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/09/04 20:07 ID:fwku6oWA
>>593 条件的には解けると思うけど、(文字3つで方程式3つ)
計算がめんどくさそう・・・
>>619 x/(e^x) = t かつ x > 1 を満たす x の値を a とすれば
解は x > a であるが、この a を t で表すことは無理だと思う。
624 :
大学への名無しさん :03/09/04 22:07 ID:T2ohV0+f
y = x(√((x^2)-1))-log(x+√((x^2)-1)) これ微分してください お願いします
>>621 そんな式つかわなくても初等幾何でできるよ。
628 :
◆MC1Z7pcz5k :03/09/04 23:05 ID:wg/WtSWf
>>623 ,
>>626 ごめん。
何か勘違いしていた。
xについての不等式 x/(e^x)<t (x>1,0<t<1) を解け
というのをなにか読み間違えていたみたい…。
一応侘びを兼ねて, x/(e^x)=t iff x=-ProductLog[-t]
とだけ書いておきます。
629 :
◆MC1Z7pcz5k :03/09/04 23:08 ID:wg/WtSWf
>>624 地道に頑張ろう!!
ちなみに答えは,
y'={2(x-1)(x+1)}/√((x^2)-1)
630 :
大学への名無しさん :03/09/04 23:11 ID:q53iQPJQ
平行六面体OADBーCEFHがあり辺OA(タン点除く)上に点Pを、辺OC(タン点除く)上に 点Qを取る。三角形BPQの重心をGとして直線OGと平面CEFHの交点をRとする。 OP→=sOA→、OQ→=tOC→(0<s<1、0<t<1)とするとき (1)OG→をs、t、OA→、OB→、OC→で表せ. (2)CR→をs、t、OA→、OB→で表せ。 (3)s、tが1/2<s<1、1/2<t<1の範囲を変化するときのRの存在範囲の面積を求めよ。 但し、平行四辺形OADBの面積は1である。 お願いします。
βーαを便宜上Dと置いたときに 三次関数と接線の間の面積って、Dの4乗/12 四次関数と二点で接する接線との間の面積はDの五乗/30 であってたっけ?αβは交点のエクス座標
632 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/09/04 23:26 ID:SyXov6Jp
633 :
大学への名無しさん :03/09/04 23:52 ID:+v7t0LLn
>>630 /\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
| 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ
. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
全統記述の問題
634 :
大学への名無しさん :03/09/04 23:59 ID:ZtJCJIlF
/⌒\ (;;;______,,,) ノ゚ー゚! (__,,,丿 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ . /_______\_ / / / \ | ̄ | / ,(・) (・) | (6 つ | | ___ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | /__/ / < みんなすげえな /| /\ \_________
635 :
大学への名無しさん :03/09/05 16:31 ID:BmTO9G5f
>>635 相似図形だから△ADBは△BDCをDを中心に相似拡大回転したもので
AC=5Kとおくと、AB=4K,CD=Kとなるよね。
んでこんどはBをAまわりにAC上に、DをCまわりにCA上にのせると・・・
こんなカンジ。
訂正 相似図形だから△ADBは△BDCをDを中心に相似拡大回転したもので AC=5Kとおくと、AB=4K,CD=Kとなるよね。 んでこんどはBをAまわりに回転させてAC上に、DをCまわりに回転させてCA上にのせると・・・ こんなカンジ。
xの2次不等式 ax^2+4x+a-3<0 がすべてのxの値に対して成り立つ時、 aのとりうる値は a<□である。 □には何がはいりますか?教えてください。
640 :
大学への名無しさん :03/09/05 22:29 ID:Va/5gH1+
僊BCの垂心をHとしCH上に1点Lを取って∠ALBが直角になるようにする。 僊BCの面積が9,僊HBの面積が4のとき 僊LBの面積を求めなさい。 HF:LFまたはCF:LFのどちらかが分かれば解けるんだけどね。底辺は皆同じだから。 でもそれ以上は進めません。というわけでよろしくお願いします。
ベクトル方程式って重要ですか?
微分可能ならば連続である。微分の最初で習ったけど、 y=tanxは微分可能だけど連続じゃない気がして夜も眠れないんですけど・・・ どうなんですか?
644 :
かかろと :03/09/06 03:55 ID:ulDdHQQG
>>643 x=π/2±nπで微分可能でない。このとき連続でもない。
645 :
かかろと :03/09/06 03:57 ID:ulDdHQQG
あ、x=90゜±n*180゜ (nは整数)
646 :
かかろと :03/09/06 04:01 ID:ulDdHQQG
後はよろしく(ry
647 :
N0JdtKov :03/09/06 04:07 ID:0u8yARwx
>>643 連続性にせよ、微分可能性にせよ、一点での定義と、
定義域内での定義がありますよね。
tan x なるxの関数はあなたは定義域をどこであると捉えてますか?
話はそこからです。
もし、(-π/2, π/2)で考えているならこの関数はこの範囲で連続かつ、
微分可能ですよ。
648 :
N0JdtKov :03/09/06 04:16 ID:0u8yARwx
かかろとくん、いる?
649 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/09/06 04:32 ID:x7YaAGE0
>>637 おはやyうございます。
ACとBDの交点をEとして,BE:ED=(9+4√2):(8−2√2)・・・答
となりますた。計算ミスしてる可能性200パー超え。
結局、平凡に(多分、この問題の真の意図を組まずに)終わらせちゃった・・(´Д`;)
初頭幾何の方法はヒント見てもどうやるのか分からない・・・。
4、1、5という値が回転?と関係するんですか???
そういえば、5=1+4だし、こういうところが関係しているのかも。
回転というと「複素数平面」を思い出すけど、それを使っても解けるんでしょうか。
650 :
大学への名無しさん :03/09/06 05:24 ID:ZjjHaDyi
651 :
大学への名無しさん :03/09/06 05:28 ID:ASzOFV7D
三角形の面積に関する問題です。 ここに3本の木の棒があります 長さはそれぞれ、20cm、30cm、40cmです これらの三本の木を使って三角形を作るとき 最も面積が大きくなるのはどのような三角形の時でしょう 木は折って2つに分けてしまっても構いません ただし、折った場合でも使う木の本数は3本だけとし、 一辺に2本以上の木をつないで使ってはいけません。 そのままのとき最大だと思うのですが・・・ 難しい知識は必要ないそうです。
正三角形のときかな?
653 :
大学への名無しさん :03/09/06 05:58 ID:ASzOFV7D
正三角形だと一辺が20cmだからもとのままのほうが大きいです
654 :
大学への名無しさん :03/09/06 07:38 ID:z6PdnPjV
質問です。 区別のつく6個の品を、2個ずつA, B, Cの3人に分ける方法は[ ア ]通りあり、 2個ずつ3つの組に分ける方法は[ イ ]通りあるか。ただし、組には区別はつけないものとする。 まったく区別のつかない6この品をA, B, Cの3人に分ける方法は[ ウ ]通りある。 ただし、1個も配分のない人があっても良いものとする。 宜しくお願いします。
>>654 ア) 90通り
イ) 15通り
ウ) 21通り
656 :
大学への名無しさん :03/09/06 08:13 ID:z6PdnPjV
657 :
大学への名無しさん :03/09/06 08:26 ID:z6PdnPjV
質問です。三角形ABCにおいて、AB=5, BC=8< ∠ABC=60°とする。 (1)三角形ABCの面積を求めよ。 (2)ACの長さを求めよ。 (3)cos∠ACBの値を求めよ。 辺AB, AC上にそれぞれP, Qをとって、線分PQを折り目として、 三角形ABCを折ると、頂点Aが辺BCの中点Mに重なったという。 (4)AMの長さを求めよ。 (5)MPの長さを求めよ。 (6)MQの長さを求めよ。
658 :
大学への名無しさん :03/09/06 09:03 ID:Kcycltrf
>>657 (1)S=(AB*BC*sin∠ABC)/2
(2)余弦定理
(3)余弦定理
(4)余弦定理
(5)MP=x とおいて余弦定理
(6)MQ=y とおいて余弦定理
これでいいかと思われ。
でももっと簡単なやり方があるかも。
659 :
大学への名無しさん :03/09/06 09:48 ID:fVwO/3yo
660 :
∩(・∀・)∩わーい!!! :03/09/06 11:50 ID:WMPxuP5i
三次元ベクトルで、外積の公式おしえてください
(a,b,c)・(x,y,z) = (bz-cy,cx-az,ay-bx) 要するに、順番に並べてクロスにかけたものを引いて一個ずらす。
662 :
大学への名無しさん :03/09/06 12:19 ID:GFN+NlX+
2003 スタンダード数学演習TUAB (1) 金の硬貨10枚と銀の硬貨20枚が入った袋の中から硬貨を13枚同時に取り出すとき、 その中に金の硬貨が含まれる確率をPnとする。このとき(Pk+1)/Pkをkを用いて表せ。 ただし、0≦k≦9である。 (2) (1)のとき、Pnが最大となるnを求めよ。 どうやればいいんでしょうか、お願いします。
>>662 問題ちゃんと書いてるか?
nが定義されてないぞ。
664 :
∩(・∀・)∩わーい!!! :03/09/06 12:23 ID:WMPxuP5i
さんくす!平行四辺形の面積の時は絶対値いりますか?なんか負の値がでるのですが…ミスかな
665 :
大学への名無しさん :03/09/06 12:29 ID:sliROUBi
>>662 まずPnの式たてれば、(1)は終わり。
(2)はPk+1/Pk >1 なら pk+1>pk って感じでK=1~9を不等式で表わして終わり。
違ってたらゴメン。
666 :
大学への名無しさん :03/09/06 12:29 ID:GFN+NlX+
>>663 そのままうつしたが、nは書いていないな。
>>663 多分含まれる金の硬貨の枚数じゃないかな?
>>664 ん?面積は外積の”大きさ”だろ?
各項二乗して平方根取るんだから負にはならんはずだが。
>>666 一字一句写した?
じゃあ問題が間違ってるな。コレじゃ、Pは定数になる。
669 :
大学への名無しさん :03/09/06 12:34 ID:dppyCkY3
僕の身長の偏差値を計算してください。僕、180cm。平均170cm。平均m、分散v、数値xを入れると偏差値を返す関数deviation[m, v, x]を作れ。さっきリストにしたこの演習履修者の身長データ(=標本)から、 標本平均、標本分散 を計算して、自分の身長の偏差値を求めよ。 仮に、標本平均、標本分散が、日本国民全員を母集団とする 母平均、母分散と等しいと仮定すると、自分よりも背の高い人は何パーセントいるだろうか? 確率密度関数を自分の身長から無限大まで積分すればよいのだから、 NIntegrate[PDF[NormalDistribution[平均,分散],x],{x,あなたの身長,Infinity}] (PDF[dist, x]は分布distの確率密度関数のxでの値) などとやってもよいが Mathematicaにとってもあなたにとってもあまりうれしい結果にはならないかもしれない。 誤差関数Erfを使おう。ヘルプブラウザでErf関数の仕様を確認せよ。Mathematicaの定義では、Erfの被積分関数は平均0、分散1/2の 正規分布の確率密度関数」の2倍になっていることに注意。 つまり、Erf[x/sqrt[2]]/2が、「平均0、分散1の基準化された正規分布の確率密度関数を被積分関数にしたときの誤差関数(Erf[])」になっている。実際、 は、平均0、分散1の基準化された正規分布のx=0から1.5までの積分値 に一致している。よって、 基準化した偏差) Z = (*) を Erf[Z/Sqrt[2]]/2に入れてやると、平均と自分の身長の間にいる人たちの割合が求まる。 平均よりも背の高い人はそれを0.5から引けば自分より背の高い人たちの割合が求まる。平均よりも背の低い人は0.5を足せばよい。 逆に、上位1パーセントの人の身長はどれくらいか求めてみよ。 0.5 - Erf[Z/Sqrt[2]]/2=0.01 を満たすZを求めて、(*)式を逆に解けばよい。方程式の解を求めるには、Introductionでも使ったように、 Solveを使う。Solveはもともと解析解を求めようとするので、複雑な方程式の場合は解が求まらない場合がある。 そのときはFindRoot[ 0.5 - Erf[x/<Ctrl>2 2]/2 - 0.01, {x, 0, 3}] とでもして数値的に求めよう。 解xの範囲を[0,3]としているのは、上位1%が3σ(標準偏差の3倍)以下であることをワタシが知っているからであって、 解のありそうなところが全然わからない場合は、いろいろ試してみる必要がある。(それでも求まらない悲惨な場合もある)
670 :
∩(・∀・)∩わーい!!! :03/09/06 12:37 ID:WMPxuP5i
あ、そうでしたさんくす
671 :
大学への名無しさん :03/09/06 12:41 ID:sliROUBi
672 :
大学への名無しさん :03/09/06 12:48 ID:sliROUBi
>>662 n枚が抜けてると解釈すると、
(1) (13-k)(10-k)/(k+1)(k+18)
(2) n=3
673 :
大学への名無しさん :03/09/06 12:52 ID:dppyCkY3
バカばっかし。
674 :
天才 :03/09/06 13:04 ID:rj2HE1+u
↑おまえもな
675 :
大学への名無しさん :03/09/06 13:26 ID:2ckNnKdk
x^2 + y^2 = 1 を満たす。 x^2 - y + 1 の最大最小を求めよ。 と言う問題で。 x^2 = 1 - y^2 ≧ 1 ∴ -1 ≦y≦ 1 と なっていますが、何故ですか? x^2 をyで表して、代入して平方完成で答えだと思うのですが、 ここで、yの範囲を出さない事には答えが出せないんですよ。
676 :
大学への名無しさん :03/09/06 13:29 ID:sliROUBi
677 :
かかろと :03/09/06 13:33 ID:ulDdHQQG
>>675 x^2≧0じゃないの?
(x^2=)1-y^2≧0
∴-1≦y≦1
678 :
大学への名無しさん :03/09/06 13:33 ID:OyDJa1fP
>>675 放物線 y=x^2+1−k (kは定数) と単位円 x^2+y^2=1
のグラフを考察してみなよ
>>677 ですよね? でも、1以上になってます。やさしい文系数学です。
>>678 うーん、なんだろ・・・。 やってみます。
ありがとうございます。
680 :
大学への名無しさん :03/09/06 14:11 ID:0ijBTvp2
>>679 同値変形でよくやる間違いの典型パターン。
【よくある間違い】
x^2+y^2=1…@
x^2-y+1…A
⇔
-y^2-y+2…B
こうやって、「@&A⇔B」とついつい勘違いしてしまう。
実は、@&A⇒Bは導けるけど、B⇒@&Aは導けない。
正しくは、
x^2+y^2=1…@
x^2-y+1…A
⇔
x^2+y^2=1…@ (つまり-1≦y≦1)
-y^2-y+2…B
「@&A⇔@&B」、これならば双方向ともに成り立つ。
文字消去するときは、もとの文字の変域に注意。
俺は、「文字は殺して変域残せ」と習いました。
数列{a(n)} を a(n)=r^n + r^n+2 + r^n+2 + ・・・・・・・・・ + r^2n (n≧1) と定めるとき、この数列が収束するためのrの条件を求めよ という問題です。 無限等比級数なので -1< r <1 である時に収束するのは分かるんですが、 これをどう証明すればいいのかが分かりません。 この問題は r を場合分けして考えなければいけないと思い 以下のように解きました。 r=1 の場合 a(n)=1^n + 1^n+2 + 1^n+2 + ・・・・・・・・・ + 1^2n (n≧1) この数列の項数は n+1 であるから a(n)=n+1 lim_[n→+∞]a(n) = +∞ よって発散 -1 < r < 1 の場合 lim_[n→+∞]r^n = 0 lim_[n→+∞]r^n+k = 0 (k=0,1,2,3・・・,n) よって収束 r > 1 の場合 lim_[n→+∞]r^n = +∞ lim_[n→+∞]r^n+k = +∞ (k=0,1,2,3・・・,n) よって発散 この後の r = -1 の場合と r < -1 の場合の証明方法が分かりません。 というか自分で解いたところも自信がないので添削していただければ嬉しいです。 よろしくお願いします。 これは正高社の「タイプわけによる理系の数学3C」の問題です。
683 :
大学への名無しさん :03/09/06 17:43 ID:QJyvR0Wg
数学の三角比で図形の性質これだけは覚えておけというのを教えてください。 今年センターで出たので来年も出ると思うのでお願いします。 スレ違いだったらすいません。
x^3+(p^2+2)x^2-(7p-4)x-p=0 pは素数 これが整数解をもつときのpの値を求めよ どう解くのかまったく思いつきません あと三次方程式の判別式って使えたほうがいいですか?
>>682 a(n)=r^n + r^n+1 + r^n+2 + ・・・・・・・・・ + r^2n (n≧1)
~~~~
の間違いと見た。
r≠1 のときは
a(n) = (r^n)(1-r^(n+1))/(1-r)
以下略。
687 :
大学への名無しさん :03/09/06 17:59 ID:vGERe0F7
>>682 -1 < r < 1 の場合に既に間違ってる
688 :
こけこっこ ◆ZFABCDEYl. :03/09/06 18:02 ID:2oiPvCcb
>>684 3次方程式の解をα、β、γとし、γ=整数とする。 このとき、回と係数の関係 α+β+γ=ー(p^2+2)・・・ア αβ+γ(α+β)=−7p+4・・・イ αβγ=p・・・ウ アより、α+β=ー(p^2+2)ーγなので、 イより、αβ=ー7p+4ーγ(ー(p^2+2)−γ)=整数 となる。 したがって、ウより、αβ=p/γ=整数 となる。 pは素数なので、γ=±1、±pであることが必要。 あとは、f(x)=x^3+(p^2+2)x^2−(7p−4)x−p として、f(1)=0、f(−1)=0、f(p)=0、f(−p)=0 の4ケースを調べてみる
689 :
大学への名無しさん :03/09/06 18:04 ID:u1EvZamq
>>684 解は整数だけなのかまず確認してみる。微分してf’(x)=3x^2+2(p^2+2)x-(7p-4)
この判別式:D/4=(p^2+2)^2+3(7p-4) pは素数なのでp≧2だが、p=2としてもD>0となる。
よってf(x)は単調増加で、整数解以外に実数解を持たない。この整数解をαとする。
f(α)=α^3+(p^2+2)α^2-(7p-4)α-p=0 pだけ移項して p=α^3+(p^2+2)α^2-(7p-4)α=α{α^2+(p^2+2)α-(7p-4)}
よってpはαの倍数となるが、pは素数なのでα=士1
α=1のとき、f(1)=p^2-8p+7=(p-1)(p-7)=0 よってp=7 (1は素数でも合成数でも無い)
α=−1のとき、f(-1)=p^2+6p-3=0 このときpは素数でない。
以上から、求める答えはp=7 (整数解α=1)
全部暗算につき自信無し。方針はこんな感じ。
690 :
689 :03/09/06 18:05 ID:u1EvZamq
あ、α=pが抜けてた・・・。
>>683 円に内接する四角形の3,5,7で120度とかがメジャー級かも
692 :
大学への名無しさん :03/09/06 18:23 ID:9f3oZQ9W
>>680 平面図形はやってる人が少ないから、誰も答えられないんだよ。ごめんね。
漏れも
>>640 の問題やってみたけど、簡単そうでなかなか解けないな。
693 :
大学への名無しさん :03/09/06 18:29 ID:8SDc/XGI
こけこっこさん478の問題は 完全微分方程式になるための必要条件を求める問題と同じでしょうか? 教えてください。答えを。答えだけでいいので教えてください。 ∂でもδでもいいので教えてください。
694 :
大学への名無しさん :03/09/06 18:31 ID:8SDc/XGI
>>692 教えられたことしかできないのかよ…
才能ねぇなぁ。
習った問題しかできない暗記やろうばっかなの?
このすれ?才能あるやしいないの?
一度見た問題しか解けないの?
なさけないね。才能内やしが東大京大いくなーとん。
695 :
大学への名無しさん :03/09/06 18:32 ID:8SDc/XGI
いくなーとん=あめんほてぷ4せい=余るな美術= 結うイツ新
696 :
大学への名無しさん :03/09/06 18:34 ID:9f3oZQ9W
697 :
大学への名無しさん :03/09/06 18:36 ID:8SDc/XGI
といたらなんかくれる?
698 :
大学への名無しさん :03/09/06 18:36 ID:8SDc/XGI
私三角比の神だけど。
699 :
684 :03/09/06 18:52 ID:mgZknQiK
701 :
大学への名無しさん :03/09/06 19:02 ID:JCVFD9im
702 :
大学への名無しさん :03/09/06 19:39 ID:8SDc/XGI
>>700 Dは判別式ではなく逆え〜ん〜さんしだということだということです。
答えを教えてください。めるあどさらしたらめるくれますか?
703 :
大学への名無しさん :03/09/06 19:58 ID:/VqhEken
xについての2次方程式x^2-2mx+8=0が整数の解をもつような整数mの値とそのときの整数の解をすべて求めよ。 (00 京都産大) 誰か教えて…
>>702 ((;゚Д゚)ガクガクブルブル
>>640 この問題も初頭幾何なのかな・・・。この問題の「CH上」っていうのは
「線分CH上」のことか「直線CH上」のことなのか、どっちだろう・・。
たぶん、前者だと思うけど・・・。この問題も非初頭幾何で解く方法しか思いつかない・・・。
705 :
大学への名無しさん :03/09/06 20:00 ID:/VqhEken
↑訂正 2次方程式x^2-2mx+8=0⇒2次方程式x^2-2mx+8m=0
706 :
大学への名無しさん :03/09/06 20:01 ID:/VqhEken
>>705 割り込みすみません
2解をα、βとし、α=整数 と定めると、
回と係数の関係で、
α+β=2m、αβ=8m
がなりたつ。第1式より、βも整数であるとわかるので、
結局、α、βはともに整数。
この2式より、mを消すと、(αー4)(βー4)=16
あとは絞込みで。
708 :
大学への名無しさん :03/09/06 20:05 ID:8SDc/XGI
??? 質問はそんなにむずかしかったですか?
709 :
かかろと :03/09/06 20:08 ID:ulDdHQQG
わけのわからないやり取りをしているのは何故?
>>709 すみません。僕も何を言われているのかわからない(´Д`;)
なんか、今日は落ちます・・。
711 :
大学への名無しさん :03/09/06 20:36 ID:/VqhEken
712 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/06 20:58 ID:cKJ0G2OJ
640 は俺できてるが晒しといたほうがいいのかな?
713 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/06 21:00 ID:cKJ0G2OJ
こけさん あの相似回転のやつはあとで考え直した結果計算からはやはり逃れることはできなかった。 あの方法以外で円とかいろいろ補助線とかいま簡単にできる方法を考え中
714 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/06 21:02 ID:cKJ0G2OJ
ちなみに640は△ABC:△BRC=3:2とでた
715 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/06 21:05 ID:cKJ0G2OJ
△ABC:△ALC=3:2 自分が解いたときの表記で書いてしまった。 すまそ
716 :
715 :03/09/06 21:10 ID:j7KaIfj6
さんざんすまそ。△ALCじゃなくて△BLCだた。いまアク禁くらって携帯からなのでALCの導出過程はだせない
717 :
715 :03/09/06 21:23 ID:j7KaIfj6
問題はBを原点において座標で解くと簡単に△ABC:△ALC=3:2とでます
718 :
大学への名無しさん :03/09/06 21:34 ID:fVwO/3yo
>>705 もっと単純に、整数解xに対して
x^2-2mx+8m=0 ⇔ 2m(x-4)=x^2 ⇔ 2m=x+4+16/(x-4)
∴ (x,m)=(-4,-1) 、(0,0) 、(2,-1) 、(6,9) 、(8,8) 、(12,9)
逆に m=-1,0,8,9 のとき与方程式はそれぞれ
x^2+2x-8=0 、x^2=0 、x^2-16x+64=0 、x^2-18x+72=0
となり、確かに整数解を持つ。
719 :
640 :03/09/06 22:11 ID:QgQc8a6R
720 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/06 22:17 ID:cKJ0G2OJ
アク禁解除されたか?
>>719 A(0,0),B(X_2,0),C(X_1,Y_1)とおいて方程式といてやるってこと。
721 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/06 22:21 ID:cKJ0G2OJ
すると L(X_1,√(X_1(X_2−X_1)),H(X_1,(X_2−X_1)X_1/Y_1) となりあと面積条件からだせるよね
722 :
大学への名無しさん :03/09/06 22:27 ID:nTX0h8kp
>>70 68の l'Hospital に一票。
あるいは微分せずにそのまま
分母=exp(t) > 1 + t + tt/2! + ttt/3!
・・・(*)を使う。
分子は 高々2次 だから0に収束する。
(*) t>0 のとき exp(t)>1 これを3回積分する。
723 :
640 :03/09/06 22:35 ID:QgQc8a6R
点A,B,Cから向かい合う辺に下ろした垂線の足をそれぞれにD,E,Fとしましょう
>>640 のFはそのFです。
>>720 A(0,0),B(X_2,0),C(X_1,Y_1)とおいて
CFとHFの長さを与えられた文字で表す?
すると約分で文字が消えて
CF:HF=△ABC:△ALC=3:2となる?
細かい部分は良く分からないけどそういう流れですか?
724 :
かかろと :03/09/06 22:36 ID:ulDdHQQG
725 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/06 22:38 ID:cKJ0G2OJ
>>723 そうだよ
△ALCじゃなくて△ALBだよ
数と式の式変形が苦手なんですけど、あれってパターンですか?慣れですか?
467 名前:教えてください 投稿日:03/09/06 18:26 ID:XWwhGgEg 優秀な皆さんどうか教えてください。 赤、青、黄色、白の同じ大きさのサイコロがあり、各サイコロにはそれぞれの面に数字が書いてある。1,2,3が書いてある面が集まる頂点をaとし、4,5,6が書いてある面が集まる頂点をbとします。 これらのサイコロの面と面をぴったりと合わせて立体を作ります。 ただし、赤のbと青のa、青のbと黄のa、黄のbと白のaが重なるようにして立体を作ります。 (1)面に書かれた数字まで考えて、できうる立体は何通りですか? (2)(1)の立体の中で、特に上から見た時上面が左上青、右上黄、左下赤、右下白となるのは何通りありますか? (3)立体の見える面の数字を足すとき、和の最大はいくつですか? わかんない・・・
728 :
640 :03/09/06 22:45 ID:QgQc8a6R
うーん、なんか僕の頭の外の高級な知識使ってませんか?
Hのx座標は分かるけどy座標なんてわけわかめだよ〜
僕は高1で習った分野は
方程式と不等式、2次関数、平面図形です。来週から三角比に入ります。
>>640 の問題は平面図形で垂心を習った時の応用問題として出されました。
729 :
640 :03/09/06 22:57 ID:QgQc8a6R
先生は「ヒントは相似と辺の比だ。ま、せいぜいがんばれ、あっはっは!」などと言っておりました & ◆pZ304FES0w氏の解き方がヒントと全然違うので戸惑いつつも 図形問題に座標を使うのはすごく斬新な発想に見え、驚いています。(理解してないけど)
730 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/06 23:15 ID:cKJ0G2OJ
>>728 721のようにとる。
ABの中心をMとするとM(X_2/2,0)でMを通ル直線はY=m(x-x_2/2)
でこれがCからおろした垂線と交わるときこれがLなのだから
LのY座標=m(x_1-x_2/2)・・・@。
いまCから下ろしたABとの交点をDとすればD(x_1,0)で△DLMにおいて
三平方の定理をつかって
LM^2=LD^2+DM^2・・・A、またLは∠ALB=RよりABを直径とする円上の点でLM=AM=X_2/2
よってAからm=√x_1(x_2-x_1)/(x_1-x_2/2)
これを@に代入して@→√(x_2-x_1)x_1・・・@’
Hは原点を通りCBに垂直な直線y=[(x_2-x_1)/y_1]xでこれがx=x_1のとき
Hのy座標であるからこのときy=(x_2-x_1)x_1/y_1・・・B
あと面積のじょうほうからy_1:B=(x_2-x_1)x_1:(y_1)^2=9:4
よって√{(x_2-x_1)x_1}:y_1=3:2
このことから@’とy_1より△ABC:△ALB=y_1:@’=3:2
731 :
大学への名無しさん :03/09/06 23:19 ID:QtfIhz93
la→l=2 lb→l=3 la→+b→l=√7 のとき (1)a→*b→ (2)la→-3b→l ベクトル苦手です、
732 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/06 23:20 ID:cKJ0G2OJ
誤解をまねく箇所があったので m=√{x_1(x_2-x_1)}/(x_1-x_2/2) これを@に代入して@→√{(x_2-x_1)x_1}・・・@’
733 :
640 :03/09/06 23:21 ID:QgQc8a6R
>>730 たびたびのレスありがとうございます。
ちょっと長いのでじっくり読ませていただきます。
734 :
谷内 ◆ez7KZzrvPk :03/09/06 23:23 ID:xIJ+iBu8
>>731 (1)は|a+b|^2=7を展開して数当てはめて
(2)は|a-3b|^2を上と同様に
736 :
大学への名無しさん :03/09/06 23:28 ID:hhR3/ASy
>>730 おいおい640は1年だぜ。
その解法が理解できるわけないぞ。
だいたい幾何の授業で出されたらしいから、その解法は反則じゃねーの。
といっても俺もそれしか思いつかないが。
737 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/06 23:29 ID:cKJ0G2OJ
そういえば垂心と重心と外心の関係で有名なやつがあるな。 Oから下ろした垂線の足とABの交点をMとすると CH=2OMかつOG:GH=1:2という関係がある。 この問題でこの関係つかってやろうとおもえばできるが上と幾分重複するのでパス
738 :
731 :03/09/06 23:30 ID:QtfIhz93
レスサンクス。 考え方がわかりました。
739 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/06 23:37 ID:cKJ0G2OJ
>>736 幾何でもできるよ。
どっちにしても計算がいるし、幾何の方法は万能じゃないからね。
補助線をつかって外接円考えるわけだがこんなの試験場でつかわないでおもいつかないでしょ?
あと初頭幾何で辺の長さ与えて辺の比と相似でゴリゴリするって方法もあるが
やっぱり730が一番いいとおもう。
740 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/06 23:38 ID:cKJ0G2OJ
試験場でつかわないでおもいつかないでしょ →試験場でおもいつかないでしょ
742 :
大学への名無しさん :03/09/07 10:03 ID:kiXMX6ze
数学の参考書などの質問は、どこのスレですれば?
744 :
大学への名無しさん :03/09/07 13:31 ID:TjFFMFAg
>>470 の問題だけど、ニューアクションに載ってる問題に酷似してんだわ
今からその解答をうpする
>>744 は640だった
(640の解答)
頂点A,B,Cから各対辺に下ろした垂線の足をそれぞれD,E,Fとする
僊BDと僂BFにおいて
∠B共通,∠ABD=∠CBF=90°より僊BD∽僂BF・・・(1)。
僊HFと僂BFにおいて
(1)より∠HAF=∠BCF,∠AFH=∠CFB=90°よって僊HF∽僂BF・・・(2)
僊FLと儉FBにおいて
∠LAF=∠FLB=90°-∠ALF,∠AFL=∠LFB=90°より僊FL∽儉FB・・・(3)
(2)よりAF:CF=FH:HB,変形してAF・FB=CF・FH
(3)よりAF:LF=LF:FB,変形してAF・FB=LF^2
よってLF^2=CF・FH・・・(4)
ここで僊LBの面積をSとすると
僊BC:僊LB=9:S=CF:LF,変形してCF・S=9・LF・・・(5)
僊HB:僊LB=4:S=HF:LF,変形してHF・S=4・LF・・・(6)
(5),(6)の辺々かけると
CF・HF・S^2=36・LF^2
(4)よりS^2=36,S=6
自分で書いていて何だが
>>745 の解答、筋道は理解できるんだけど、どうやって思いついたのかさっぱり分らん。
ニューアクションはチャートでいう指針の部分が貧弱なため、どういう発想を経て
>>745 に至ったのが全然見えない。
>>745 見て、「指針」が読み取れる人はぜひ解説していだきたい。
その点
>>730 の解答は自然な着想に基づいていると思う。
全分野勉強した人にとっては
>>730 がベストだが
まだ習っていない
>>640 にとっては
>>745 が良いのではないか?
初等幾何の授業で出たらしいし、学校の先生も
>>745 を想定していると思う
747 :
731 :03/09/07 13:55 ID:vD5AhBVj
いろいろ教えてもらったのですが、やはり苦手でてがでません。 解おしえてもらえませんか?
748 :
大学への名無しさん :03/09/07 14:02 ID:TjFFMFAg
ところで la→+b→l^2=|a→|^2+2*a→*b→+|b→|^2 となるのは理解していますか それとも(1)は分かる?
>>746 最初にLF^2=CF・FHこれが見えてるかどうかっていうことにつきるとおもう。
それか相似図形を考えているうちに「その結果にたまたまたどり着いた。」ということだね。
>>746 どうやって思いついたかって、x^4+x^2+1 を因数分解するとき
x^4+2x^2+1-x^2 をどうやって思いついたのか、という理屈と似たようなもんだ。
つまりそうやってやればうまくいくってことを知っているってことだろう。
751 :
大学への名無しさん :03/09/07 14:39 ID:eYYFFOZ6
数字1,2,3をn個並べてできるn桁の数全体を考える。そのうち1が奇数回 現れるものの個数をan、1が偶数回現れるかまったく現れないものの個数をbnとする。 (1)a(n+1)、b(n+1)をan,bnを用いて表せ (2)an,bnを求めよ
(1) n+1桁のとき1が奇数回現れるのは次の2つの場合です。 n個目までで1が奇数回で、n+1個目に2または3を並べる場合 n個目までで1が偶数回で、n+1個目に1を並べる場合 よってa_(n+1)=2a_n+b_n・・・@ また、n+1桁のとき1が偶数回現れるのは次の2つの場合です。 n個目までで1が奇数回で、n+1個目に1を並べる場合 n個目までで1が偶数回で、n+1個目に2または3を並べる場合 よってb_(n+1)=a_n+b_n・・・A (2)は@Aをつかってやればできますってこれどっかで答えた記憶があるんだが
753 :
751 :03/09/07 15:05 ID:pmtHwzVx
(2)の解答もお願いします。ちなみに早稲田の97年入試問題です
754 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/07 15:10 ID:hftMfLbl
>>753 @+Aと@−Aを考えてみたらどうでしょう。
ふたつとも等比数列になるよね。
755 :
大学への名無しさん :03/09/07 15:10 ID:at/NOeAc
ものすごくアフォで申し訳ないんでつが・・・ (2x-5)(3x+1)=0 が解けません・・・ 解き方教えてください。
>>751 誘導なしで数学オリンピック予選に出題されてたな・・・
757 :
かかろと :03/09/07 15:12 ID:RKlaYz7j
>>755 2x-5、3x+1はそれぞれ実数。
掛けて0になるから、少なくともどちらかが0。
2x-5=0
3x+1=0
それぞれ解いて、x=5/2、-1/3
758 :
大学への名無しさん :03/09/07 15:14 ID:0+pGOfrJ
問題
>>592 四角形ABCDにおいて、△ABD∽△BCDかつAB:AC:CD=4:5:1である。
この時、四角形の対角線の交点は対角線BDをどうのような比に内分するか?
答
>>649 ACとBDの交点をEとして,BE:ED=(9+4√2):(8−2√2)・・・答
となりますた。計算ミスしてる可能性200パー超え。
ヒント
>>637 >>713 どうやって解いいたんですか?
759 :
755 :03/09/07 15:16 ID:at/NOeAc
>>757 ありがとうございます!!助かりました!
760 :
751 :03/09/07 15:20 ID:pmtHwzVx
考えても(2)が分かりません。お願いします!!
761 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/07 15:24 ID:hftMfLbl
@+A a_(n+1)+b_(n+1)=3(a_n+b_n) なので、数列{a_n+b_n}は公比3の等比数列。だから、 あとはa_1とb_1を求めればa_n+b_nをnの式・・・Bで表せます。 引くと a_(n+1)-b_(n+1)=a_n-b_n なので、数列{a_n-bn}は公比1の等比数列 だからa_n-b_nの式・・・Cが求まります あとはBとCの連立。
762 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/07 15:25 ID:hftMfLbl
763 :
751 :03/09/07 15:39 ID:pmtHwzVx
BとCが作れないです。a_1とb_1はどーやって出すのですか?
複素数平面上に三角形ABCと2つの正三角形ADB,ACEとがある。ただし 点C,点Dは直線ABに関して反対側にあり,また点B,点Eは直線ACに関して 反対側にある。線分ABの中点をK,線分ACの中点をL,線分DEの中点をMと する。線分KLの中点をNとするとき,直線MNと直線BVCとは垂直であること を示せ。 2002年名工大の問題ですが、このように「複素数平面上に」と 断ってある問題をベクトルや初等幾何で解答すると減点されるでしょうか。
766 :
かかろと :03/09/07 15:59 ID:RKlaYz7j
初等幾何はいいのかなぁ?? ベクトルは複素数と何の問題もないはずだけど。 訂正よろ。
768 :
かかろと :03/09/07 16:03 ID:RKlaYz7j
あ、そういえば複素数には大小関係がないから 初等幾何を使う場合には少し注意が必要かも。
769 :
751 :03/09/07 16:32 ID:aRXLG4yX
もう一回考えたら自分でできました!ありがとうございました!
743さんどうも。
771 :
731 :03/09/07 19:38 ID:vD5AhBVj
わかります。 答えは (1)-3 (2)-1 となったんですが不安で。
772 :
大学への名無しさん :03/09/07 19:49 ID:3He9/lSq
部分分数の仕方がよくわからんちん。誰か教えてけろ。 1/K(K+1) 誰かこれ↑を部分分数してけろ。
773 :
谷内 ◆ez7KZzrvPk :03/09/07 19:50 ID:tCWwFGMb
>>771 (2)は間違い
大きさが負になるわけないやん
>>772 @ 1/k(k+1)=(1/k)-{1/(k+1)}
A 1/(k+1)(k+2)={1/(k+1)}-{1/(k+2)}
B 1/k(k+3)=(1/3)[(1/k)-{1/(k+3)}]
C 一般に、a+b≠0,a+c≠0,c-b≠0のとき、
1/(a+b)(a+c)={1/(c-b)}[{1/(a+b)}-{1/(a+c)}]
面倒がらずに手を動かして、右辺を計算すると左辺になることを確かめよう。
★部分分数分解の考え方 例題:「2/a(a+9)を部分分数に分解せよ」 考え方の手順 @分母を見る→a(a+9) →分解すると、k[(1/a)-{1/(a+9)}] (k:実定数) の形になる A(1/a)-{1/(a+9)}を計算 (1/a)-{1/(a+9)}=9/a(a+9) B分子を比較して、kを求める 9k=2 k=2/9 よって、2/a(a+9)=(2/9)[(1/a)-{1/(a+9)}]
776 :
772 :03/09/07 20:23 ID:3He9/lSq
>>774-775 え?ふ、複雑すぎてよくわからんっす・・・。つーか、そんなん何時習ったん?自分初見なんですけど・・・
数3は未習? @ 1/k(k+1)=(1/k)-{1/(k+1)} まず、これが成立することを確かめましょう。 (右辺を通分すると左辺になる)
778 :
772 :03/09/07 21:19 ID:3He9/lSq
あ〜、ハイハイ
>>777 の@はわかりました。
でも・・・・・
>>774 のA〜Dとか
>>775 はよくわかりません(泣
知っておいた方がいいでしょうか?
ちなみに、数3は未習です。
>>778 知ってる知らないというよりも、やればできる。手を動かしてやってみれ。
慣れないうちは、例えば774の(2)、1/(k+1)(k+2) については、
1/[(k+1)(k+2)] = a/(k+1) + b/(k+2)
と置いて、強引に通分して、
右辺 = [a(k+2) + b(k+1)]/(k+1)(k+2)
左辺と見比べると、
a + b = 0 …k の係数
2a + b = 1 …定数項
を得るので、これを解くと
a = 1, b = -1
とやるのもあり。
780 :
772 :03/09/07 21:39 ID:3He9/lSq
>>779 親切丁寧にありがとー!やっと理解できました!
ちなみにこれって数3で習うんですか?
>>780 ×親切丁寧(しんせつていねい)
○懇切丁寧(こんせつていねい)
>>780 おまけ。
1/[(k+1)(k+2)] = a/(k+1) + b/(k+2)
と置く。両辺に k+1 を掛けると、
1/(k+2) = a + b(k+1)/(k+2)
となり、k = -1 を代入すると a = 1を得る。
同様に、両辺に k+2 を掛けて k = -2 を代入すると、 b = -1 を得る。
783 :
大学への名無しさん :03/09/07 22:50 ID:udR9jLfg
ニューグローバルαVC (1) h>0として、不等式(1+h)^n≧1+nh+{n(n-1)/2}h^2がすべての自然数nについて成り立つことを、 数学的帰納法を用いて証明せよ。 (2) (1)の不等式を使って、0<x<1のとき、数列{nx^n}が0に収束することを示せ。 (3) 0<x<1のとき、無限級数 2x+4x^2+6x^3+・・・+2nx^n+・・・ の和を求めよ。
784 :
大学への名無しさん :03/09/07 23:07 ID:3dV4Vq3O
「X^n+Y^n=Z^nにおいてnが3以上の時、この式を満たすX、Y、Zの組は 存在しないことを示せ」 友達がこんな問題を出してきたんだがサッパリできないのよ? 背理法系だと思うのだがどうだい?
785 :
大学への名無しさん :03/09/07 23:14 ID:lRcs2lcA
>>784 それ難しいんだ。
n=3のときだけなら証明できるけどそれで勘弁してくれんか?
>>784 自明解 X = Y = Z = 0 とか、n = 4のとき、 X = √3, Y = √4, Z = √5 とか。
X Y Z が自然数という縛りだと、「フェルマーの最終定理」。検索してください。
787 :
大学への名無しさん :03/09/07 23:16 ID:uteMbd9v
漏れの友達は 「すべての偶数は二つの素数の和として表されることを示せ」 という問題を出してきたぞ 簡単そうだけど意外に解けないね
788 :
大学への名無しさん :03/09/07 23:16 ID:MAxe87VT
フェルマーじゃねえの?
4以上だったのを忘れてた
790 :
大学への名無しさん :03/09/07 23:18 ID:MAxe87VT
某スレのやつ 3個のさいころを同時にふる 3個のうち、2個のさいころの目の和が10になる確立を求めよ おながいします
791 :
◆MC1Z7pcz5k :03/09/08 01:08 ID:GfS/5mxH
>>787 ,
>>789 Goldbach's Conjecture: For any even number n greater than or equal to 4, there exists at least one pair of prime numbers p_1 and p_2 such that n = p_1 + p_2.
これって未解決問題じゃん!!
792 :
大学への名無しさん :03/09/08 01:17 ID:mh+at6nZ
マイナス2の1.5乗は正の数?それとも負の数?
793 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/08 01:23 ID:qdC7M9tM
>>792 いってる意味がわからない。
(−2)^(1.5)=(−2)^(3/2)=√(-8)←これ虚数だな
−2^(1.5)=−2^(3/2)=−√8←負
794 :
トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :03/09/08 03:36 ID:q0fODgK4
>>783 (1)平凡な背理法。
(2)x=1/(1+h)とおける。
(3)(与式)=Sとおき、S-xSを考える。
>>790 目の出方を(4,6,x)または(5,5,y)として、
x=4 x=6 x≠4,6
y=5 y≠5に分けて考える。
795 :
772 :03/09/08 07:41 ID:jlFlRvpx
>>774 >>775 >>777 >>779 >>782 ごめんなさい、なんかこんがらがってやっぱりよくわかりません。
右辺(部分分数された方)から左辺にすることはできるんですが、左辺(部分分数されてない方)
から右辺にもっていくことができません。たぶん、部分分数の考え方がまだよくわかっていないからだと思います。
>>774 タン
その@〜Cは部分分数の公式なんでしょうか?覚える必要ありますか?
>>775 タン
>→分解すると、k[(1/a)-{1/(a+9)}] (k:実定数) ←分解するとなぜこのようになるのかよくわかりません。
>B分子を比較して、kを求める ←どうやって比較するんですか?
>>779 タン
>左辺と見比べると、a + b = 0 …k の係数 2a + b = 1 …定数項 ←ここもよくわかりません・・・
>>782 タン
K=−1とか−2とかを代入してるみたいだけど、なぜ−1とか−2なの?
質問だらけでごめんなさい。よろしくお願いします。あと、参考書などで部分分数のところを見ておきたいのですが
どの参考書を見ればよろしいのでしょうか?(数学T?A?U?B?V?C?)
796 :
大学への名無しさん :03/09/08 08:50 ID:wucnxbk4
なんだぁ〜? ここは痰壺かぁ〜?!
797 :
大学への名無しさん :03/09/08 09:43 ID:4O0dvT2Y
楕円x^2/4+y^2=1は その焦点F(√3,0)を極座標の極に x>=√3のx軸を始線にとると r(1+((√3)/2)cosθ)=1/2 の極方程式で表されることを示せ。 楕円の定義:PF+PF'=2aで示そうとしたらわからなくなった・・・助けてください。
798 :
大学への名無しさん :03/09/08 10:15 ID:wucnxbk4
>>797 楕円C:x^2/a^2+y^2/b^2=1 (0<b≦a) について
離心率:e=√(1-b^2/a^2) とすると、
焦点:F(ae,0) 、F'(-ae,0) 、準線:Fに対する準線 x=a/e 、F'に対する準線 x=-a/e である。
さて、楕円については次の定理が知られている。
「楕円C上の任意の点から1つの焦点およびそれに対する準線に至る距離の比は e:1 である。
逆に、その距離の比が e:1 であるような点は楕円C上にある。」
これにしたがって計算してみなさい。
>>795 >>779 さんのやり方が楽でいいと思う。
>左辺と見比べると、a + b = 0 …k の係数 2a + b = 1 …定数項 ←ここもよくわかりません・・・
これは左辺と右辺が恒等式になるってこと。
ちなみに部分分数は大抵、数列の和の求め方(数A)とかにあると思う。
800 :
天才 :03/09/08 11:17 ID:grYI24S7
>>800 は危険
y=mx^2+(2m+1)x+3mについてどのxに対してもyが負の値をとらないようなm
の範囲を求めよ
って問題で普通に判別式D≦0より、ってやってm≧(1+√3)/4,m≦(1-√3)/4
とでたんですが解答では「m>0、m≠0よりm≧(1+√3)/4」となってました。
どうしてこうなるのかわかりません。計算で出たm≦(1-√3)/4は全く意味を
持たないのでしょうか?あ書いてるうちに気付きました。m<0だったら上に凸で
絶対y<0になっちゃうじゃん。馬鹿ですね俺。けどせっかくなので
計算で出たm≦(1-√3)/4は全く意味を持たないのでしょうか?
判別式は万能ではないのでしょうか?
という質問をさせていただきます・・・
802 :
天才 :03/09/08 11:30 ID:grYI24S7
ってか判別式で二つの放物線もしくは放物線と直線の交点の有無がわかるシステム 自体わからないです・・・まず共通のyを設定してそれを満たすxを探す・・・?
804 :
772=795 :03/09/08 11:34 ID:jlFlRvpx
>>799 何度も何度もありがちょん。でもやっぱり
>>779 さんの a + b = 0 …k の係数 2a + b = 1 …定数項
のところがわかりません・・・・(涙) どうやってこれらを導き出したのでしょうか?何故a + b = 0
になって、これがKの係数なんでしょか?2a + b = 1も同様にわかりません(泣
余談ですが、自分高校は海外の高校を出ておりまして、数学のレベルは相当低いです。なのでもう少し
レベルを下げて説明していただけないでしょうか?よろしくお願いしますニダ。
それと、部分分数について自分なりに調べてみました。すると
ttp://www9.plala.or.jp/ksp/formula/mathFormula/html/node48.html ttp://www.nikonet.or.jp/spring/bunkai/bunkai.htm ↑これらのサイトのように一口に部分分数といってもいろんなやり方があるようなんです。もう一度言いますが
私はこんなの見るの初めてで、かなり戸惑っております。自分の持ってる参考書(はじてい)にもこのような
ことは載っていませんでした・・・・。これらは日本の高校で習う範囲内なのでしょうか?
また、もしよろしければ、部分分数を詳しく説明した参考書などご存知でしたら教えてください。
自分でも数Aの参考書などを中心にあたってみます。よろしくお願いします。
805 :
大学への名無しさん :03/09/08 11:46 ID:A8UzwjMF
>>801 >・・って問題で普通に判別式D≦0より、・・
判別式って何よ? 普通にって誰の普通よ?
806 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/08 11:56 ID:ca0AyPOM
>>801 判別式の意味がわかってない。もう一度教科書熟読することを進める
807 :
N0JdtKov :03/09/08 11:57 ID:pNbWsPtp
>>804 横から済みませんが、それに確か前スレでも誰かが言ってた気がしますが…
1/k(k+1)={(k+1)-k}/k(k+1)=(k+1)/k(k+1)-k/k(k+1)=1/k-1/(k+1).
1/k(k+1)(k+2)={(k+1)(k+2)-k(k+1)}/2k(k+1)(k+2)
=(k+1)(k+2)/2k(k+1)(k+2)-k(k+1)/2k(k+1)(k+2)
=1/2k-1/2(k+2).
2/k(k+9)=2{(k+9)-k}/9k(k+9)=2(k+9)/9k(k+9)-2k/9k(k+9)=2/k-2/(k+9).
つまり1=(k+1)-kとか2=(k+1)(k+2)-k(k+1)とか9=(k+9)-kとかいう
普通とは逆っぽい計算で見当をつけると大抵の部分分数分解は出来るようになりますよ.
判別式は2次式が解を持つかどうか調べる式じゃないんですか?
809 :
大学への名無しさん :03/09/08 12:11 ID:hdE1ZXqU
>>808 違う。
二次式は解を持つ持たないの論外。
じゃあ何ですか?実数解もつか持たないかの判定としか書いてません
811 :
大学への名無しさん :03/09/08 12:30 ID:CMIR0yoQ
>>808 たとえそれが“2次式方程式”であっても違う。
“2次式方程式”は常に“解”を持つからな。
812 :
大学への名無しさん :03/09/08 12:31 ID:CMIR0yoQ
>>801 y=mx^2+(2m+1)x+3m (m≠0)
についてどのxに対してもyが負の値をとらないようなmの範囲を調べる作業を普通にやったら
y=mx^2+(2m+1)x+3m=m{x+(2m+1)/(2m)}^2-(2m+1)^2/(4m)+3m=m{x+(2m+1)/(2m)}^2+(8m^2-4m-1)/(4m)=m{x+(2m+1)/(2m)}^2+2{m-(1-√3)/4}{m-(1+√3)/4}/m
グラフが下に凸 m>0 で、頂点のy座標が非負 {m-(1-√3)/4}{m-(1+√3)/4}/m≧0
・・・
813 :
KAKAROT :03/09/08 12:35 ID:KHUqLe5u
出張。
>>811 二次方程式は実数範囲において必ず解を持つとは限らんよ。
複素数範囲においては常に解を持つ。
多分
>>809 は 二次式≠二次方程式 と言いたかったのではないか?、と推測する。
815 :
トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :03/09/08 12:38 ID:dbulMpXO
>>801 疑問点とは関係ないけれど、m=0のときy=xとなり駄目、も忘れずに。
>>803 2曲線y=f(x)とy=g(x)が、x座標がpの共有点を持つ⇔pはf(x)=g(x)の解
>>815 mの場合わけで2次方程式でなくなる問題の類題は、東大にあったような気がする。
スレにあまり関係なくてスマソ。
>⇔pはf(x)=g(x)の解
pはf(x)=g(x)の解⇒f(p)=g(p)
なんでこう書いたらダメなのでしょうか?
817 :
KAKAROT :03/09/08 12:58 ID:KHUqLe5u
sage書きでは反応は期待できなかったか。age
818 :
N0JdtKov :03/09/08 13:01 ID:+CSYWo/U
>>814 えーっと、けちをつけてるのじゃなくて単純な疑問です。
>>807 の方法で出来ない数3独特の積分ってどんなのですか?
819 :
817 :03/09/08 13:04 ID:KHUqLe5u
820 :
トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :03/09/08 13:09 ID:dbulMpXO
821 :
大学への名無しさん :03/09/08 13:11 ID:qTMoC3Hz
おそレスだが640の解答の745みて久々にスカッとした。 本質はアーキタスの定理。 直角三角形の直角から斜辺に垂線を下ろすと相似な直角三角形が三つできる。
822 :
817 :03/09/08 13:12 ID:KHUqLe5u
>>820 あ、同値でしたか。命題の逆が成立することを確かめなかったので敢えて逆は書きませんでした。
別に<pはf(x)=g(x)の解>と書いたことに深い意味は無かったんですね。スレ汚しすみませんでした
823 :
トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :03/09/08 13:16 ID:dbulMpXO
>>822 何と何が同値だって?もう少し他人に分かる書き方を。
pはf(x)=g(x)の解と書いたことには意味はある。
824 :
N0JdtKov :03/09/08 13:29 ID:+CSYWo/U
>>823 「2曲線y=f(x)とy=g(x)が、x座標がpの共有点を持つ」
⇔「pはf(x)=g(x)の解」
と書くのと
「2曲線y=f(x)とy=g(x)が、x座標がpの共有点を持つ」
⇔「f(p)=g(p)」
は
「pはf(x)=g(x)の解」⇔「f(p)=g(p)」
だから論理的には同じことを言ってますね。
態々前者の書き方をするのは、どう言う意味合いを持たせたかったからなのでしょうか?
>>817 氏の疑問はそういったところにあったのではないでしょうか。
825 :
トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :03/09/08 13:32 ID:dbulMpXO
826 :
N0JdtKov :03/09/08 13:36 ID:+CSYWo/U
>>825 いえあなたが
>>823 で意味ありげに
>pはf(x)=g(x)の解と書いたことには意味はある。
と書かれたからお尋ねしておるのです。
827 :
817 :03/09/08 13:37 ID:KHUqLe5u
>>826 特別な意味は無さそうだから、もういいよ。トゥリビアさんは答えてくれてありがとう
828 :
トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :03/09/08 13:42 ID:dbulMpXO
829 :
N0JdtKov :03/09/08 13:53 ID:+CSYWo/U
830 :
トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :03/09/08 14:00 ID:dbulMpXO
>>829 >>803 は、たとえば、
y=x^2+1とy=2x^2+3x+5の交点の有無が、
x^2+1=2x^2+3x+5の解の有無で調べられることが分からないと云っているのだから、
同じ書くにしてもpはf(x)=g(x)の解(だからf(x)=g(x)として解の個数を調べれば良い)
と書かなきゃ。
f(p)=g(p)で終わられちゃなんでx^2+1=2x^2+3x+5でよいのか分からんと思うねえ、
少なくとも、
>>803 のような疑問を抱いている人には。
831 :
大学への名無しさん :03/09/08 14:08 ID:ca0AyPOM
832 :
N0JdtKov :03/09/08 14:10 ID:+CSYWo/U
>>830 ご意見承りました。
2曲線y=f(x)とy=g(x)の交点の有無、個数が
方程式f(x)=g(x)の解の有無、個数に帰着されることが
分からない人向けには、
f(p)=g(p)
と書くより
pがf(x)=g(x)の解
と書くほうが分かりよいであろう
と言うわけですね。
では新たに疑問がわきますが、
そもそも
2曲線y=f(x)とy=g(x)の交点の有無、個数が
方程式f(x)=g(x)の解の有無、個数に帰着されることが
分からない人に向けて
2曲線y=f(x)とy=g(x)が、x座標がpの共有点を持つ⇔pはf(x)=g(x)の解
と書いたところで何の疑問の解決の助けになるのでしょう。
817氏がそこのところを混乱したとは思えませんが、彼にも何らかの引っ掛かりがあったように思われます。
833 :
N0JdtKov :03/09/08 14:11 ID:+CSYWo/U
>>831 なぜそのようなご提案をする気になられたのか?
834 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/08 14:12 ID:ca0AyPOM
パソコンの調子が悪い。なぜかすぐエラー報告がでる。 まーそれはいいんだがN0JdtKov 氏の言い分もわかるがちょっとくどい。 俺はトゥリビアがいってることで十分わかるが。 むしろ質問者もそこまで求めていないとおもう
835 :
817 :03/09/08 14:14 ID:KHUqLe5u
N0JdtKovさんはくどいからもう止めてよ。
836 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/08 14:14 ID:ca0AyPOM
824→821
837 :
N0JdtKov :03/09/08 14:17 ID:+CSYWo/U
>>835 あんたその言い方はなかろう。
他の人がくどいだの何だの言うのは勝手だが
わたしゃいわばあんたの代わりに叩かれてるようなもんなんだぜ。
たのまれたわけじゃないけど。
838 :
817 :03/09/08 14:20 ID:KHUqLe5u
随分イラついてるね。 本人がもうわかったからいいって言ってるのに・・
能力が低いから叩かれてるんだろ
840 :
N0JdtKov :03/09/08 14:31 ID:+CSYWo/U
>>839 その喧嘩買おうか。
どこに能力の低さが現れてるか言ってみろ。
841 :
トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :03/09/08 14:33 ID:dbulMpXO
>>832 誰かにものを教えた経験があれば分かると思うけれど、
考える余地を与えないほど「完璧」な説明を一発で与えても、
解説者が悦に入るだけさ。
842 :
N0JdtKov :03/09/08 14:37 ID:+CSYWo/U
>>841 そりゃそうでしょう。
2曲線y=f(x)とy=g(x)の交点の有無、個数が
方程式f(x)=g(x)の解の有無、個数に帰着されることが
分からない人に向けて
2曲線y=f(x)とy=g(x)が、x座標がpの共有点を持つ⇔pはf(x)=g(x)の解
と「考える余地を与えないほど「完璧」な説明を一発で与え」ようとしたのは
私じゃなくてあなたでしょう。
843 :
大学への名無しさん :03/09/08 14:37 ID:CMIR0yoQ
みんな /⌒◆ ◆⌒\ / 冫、) ( ヘ´ ヽ 仲良くな _/ ` ∠_ ヽ´ 人 イ ゝイノ | ヽ 冫y彳 (;⌒ヽ || ヘ 。 | /| / 。 | /|ヽ || | 。 / | | | | 。 /.| | | | | 。 / | | | | 。 / .| | | |⌒| 。 | | /⌒◆ | | 。 _| イ| | \|` ヽ ヽ/ / 冫、) ゞ |`ヽ | | | /|\人/\| ―/ ` ∠_ \|\人ヽ /|冫 || || | | | | /| ゝイノ | \ ヽ|| | |/ | ||/|| | | | | / '|| 。 || \ || | || / || | | | | / /| 。 / |\ ) || | ||/ | ヽ| | | |. ┌|⌒|_| 。 / |/⌒/ | || | | | | ヽ| | | || | | | 。 / _/ | | ヽ| | | | | | | || |⌒|\人ヽノ|⌒| | | ヽ| | | | く__く >>  ̄\__ | ̄ヾ.くく >_ > ) \ >. /ヽ.__/  ̄\./ ̄/ < / `ー' .  ̄ ̄  ̄ ̄ `ー'
844 :
大学への名無しさん :03/09/08 14:37 ID:+8OAjlVs
お前らいいかげんにしる。840は脳力低い厨のザレ言。放置しる
845 :
N0JdtKov :03/09/08 14:40 ID:+CSYWo/U
846 :
トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :03/09/08 14:41 ID:dbulMpXO
847 :
N0JdtKov :03/09/08 14:49 ID:+CSYWo/U
>>846 「Aが分かりません何故ですか?」
という問いに対して
「Aだからです」
とあなたは答えたのですよ。
それでその後に
考える余地を与えないほど「完璧」な説明を一発で与えても、
解説者が悦に入るだけさ。
と言っているのですよ。
あなたがその悦に入ってる解説者だと言うことになりますね。
どうしてこう言う流れになってるのを皆さんわからんのかな。
気は確かですか?
848 :
大学への名無しさん :03/09/08 14:52 ID:CZ35cicj
>847 確かに能力低いわ、あんた…
849 :
N0JdtKov :03/09/08 14:54 ID:+CSYWo/U
>>848 わかった。とりあえず能力ひくいと仮に認めよう。
じゃあ何故そう思うか説明してください。
ここ質問のスレでしょう。
850 :
大学への名無しさん :03/09/08 14:57 ID:g08mHsEH
851 :
817 :03/09/08 14:57 ID:KHUqLe5u
おい、暴走していいとは誰も言ってないぞ。認められてません
853 :
大学への名無しさん :03/09/08 14:59 ID:+8OAjlVs
840は新手の荒らし。以前もなんかケチつけてた。ひょっとしてボットンか?
854 :
N0JdtKov :03/09/08 15:01 ID:+CSYWo/U
>>850 「数学」の質問ですよ。
質問者とトゥリビア氏の一連の回答を
「Aが分かりません何故ですか?」「Aだからです」
と捕らえたのが、あきれるほど低い能力の証拠だと
>>848 さん
は思ってるわけでしょう。
それが何故だか分からない。何故ですかって聞いてるんですよ。
855 :
大学への名無しさん :03/09/08 15:02 ID:2nnhxrMe
>>849 この場を荒らしていることを認識できない事に関して、
また、この場所で議論をしようと考えていることに関して、あなたは能力が低い。
前に述べた事に関して言えば、それは当然。
後の事はこんな場所では不可能だと判断を下すべき。
その他の事に関して言えば、少なくともアンタの能力が低い事はないでしょ。
856 :
N0JdtKov :03/09/08 15:08 ID:+CSYWo/U
>>855 それでは
質問→回答→分からないので再質問→回答
を4回ほど繰り返せば、荒らしになってしまいますね。
857 :
839 :03/09/08 15:11 ID:3MWmJByT
漏れの言ったこと本当になってしまったみたいだな・・・
nを3以上の自然数とする。 1≦p≦qをみたす整数によりn=p+qと表す場合の数をan、1≦i≦j≦kをみたす整数によりn=i+j+kと表す場合の数をbn、とする。 (1)2≦x≦y≦zを充たす整数によりn+3をn+3=x+y+zと表す場合の数をbnで表せ。 (2)b_(n+3)=bn+a_(n+2)を示せ。 (3)b60とb63を求めよ。
>>856 ここは数学における理解できない問題の解答を書いて理解させてあげるためのスレッドで、
他人が書いたことの意図や根拠が不明だとか、そういう事に関しては口を挟むべきではないと思われます。
質問をする側からすれば、そんな事はどうでもよく、ただ問題の解答がそこに書いてあればそれでいいんでしょう。
厳密にその様な定義がなされているわけではありませんが、場の状況、これまでの過程なんかを尊重すべきだと。
860 :
トゥリビア ◆ILVJOGNc1. :03/09/08 15:26 ID:dbulMpXO
>>858 (1)i,j,kの条件とx,y,zの条件を見比べる。
(2)分かりにくければ、n+3を3数の和に分解するという操作を日本語に書き下ろしてみる。(1)と同じところに注意。
(3)(2)の等式をちょっと変形してみると、特殊な形に・・・
anは直接求まる。少し計算が面倒・・・
変形が分からなくても、順次計算で求まるけれどね。
863 :
851 :03/09/08 15:40 ID:KHUqLe5u
864 :
大学への名無しさん :03/09/08 15:57 ID:CMIR0yoQ
>>764 を初等幾何でできる
こうか?
辺AD、AEの中点をそれぞれP、Qとすると、中点連結定理より
三角形ADEにおいて PM‖AE、PM=AE/2=AQ、また、QM‖AD、QM=AD/2=AP
三角形ABDにおいて PK‖BD、PK=BD/2=AP、三角形ACEにおいて QL‖CE、QL=CE/2=AQ
∴ ∠MPK=∠APK+∠APM=60゚+∠AQM=∠AQL+∠AQM=∠MQL
したがって、PM=QL、QM=PK、∠MPK=∠MQL より 三角形MPK≡三角形LQM、∴ MK=ML
点Lは線分KLの中点であったから MN⊥KL
三角形ABCにおいて中点連結定理より KL‖BC なので ML⊥BC
因みに、複素数ではA(0)、B(β)、C(γ) arg(γ/β)=2nπ+θ (0<θ<π) とすると、
α=cos(π/3)+i*sin(π/3) として、D(α~β)、E(αγ) より M((α~β+αγ)/2)。
また、K(β/2)、L(γ/2) より N((β+γ)/4)。
ところで、α^3=-1 α≠-1 より α、α~ は α^2-α+1=0 の解だから α+α~=1 ⇔ 2α~-1=1-2α、
さらに 1-2α=-i*√3
∴ MN‖(α~β+αγ)/2-(β+γ)/4={(2α~-1)β+(2α-1)γ}/4=(1-2α)(β-α)/4 、BC‖β-α
∴ {(1-2α)(β-α)/4}/(β-α)=1/2-α=-i*√3/2
∴ MN⊥BC
ま 軸の取り方でもっと簡単になるけどな。
865 :
大学への名無しさん :03/09/08 18:05 ID:5H+0tP9f
cos2x+2ksinx+k-4=0(0<=x<=180)の異なる解の個数が2個であるための kの満たす条件を求めよ。 おねがいします。
866 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/08 19:07 ID:ca0AyPOM
867 :
大学への名無しさん :03/09/08 19:57 ID:wIif08tV
整式P(x)を(x-1)(x+2)で割ったときの余りが7x,x-3で割ったときの余りが1のとき、P(x)を(x-1)(x+2)(x-3)で割ったときの余りを求めよ。 (02 千葉工大) 教えて下さい
868 :
大学への名無しさん :03/09/08 20:01 ID:HQHrW1F7
質問をする際の注意 ・その問題をどこまで解いたのか、どの部分が分からないのか、具体的に書く。 ・必要と思われる場合は、自分がどこまで履修済みか書く。(例:1A2Bまで)
869 :
大学への名無しさん :03/09/08 20:02 ID:T4nYdW/r
>>861 それって、ニュー即板に下痢タイのすれがふしあなさん経由で
たてられるやつ?
870 :
大学への名無しさん :03/09/08 20:04 ID:NTregjZn
>>867 P(x)=(x-1)(x+2)(x-3)Q(x)+a(x-3)^2+b(x-3)+1
4a-2b+1=7
25a-5b+1=-14
a=-2,b=-7
-2(x-3)^2-7(x-3)+1
=-2x^2+5x+4
意味が分からない?教科書読めや。
871 :
867 :03/09/08 20:06 ID:wIif08tV
P(x)=(x-1)(x+2)Q(x)+7xとおくところまでしました。
872 :
大学への名無しさん :03/09/08 20:09 ID:wuZrwiNC
>>871 そしたら、Q(x)を(x-3)で割った式(除法の原理式)をつくれ。
873 :
大学への名無しさん :03/09/08 20:10 ID:T4nYdW/r
>>867 Px=(x−1)(x+2)(x−3)〜+(x−3)(ax+b)+1
において、x−3)(ax+b)+1と(x-1)(x+2)+7x
とを比較。
よって、a=1,b=〜
あとは自分で考えろ
874 :
873 :03/09/08 20:11 ID:T4nYdW/r
答えは (x-3)(ax+b)+1に、a,bの値を代入して展開して求める。
875 :
873 :03/09/08 20:12 ID:T4nYdW/r
俺ってなかなか頭いいな ォィ
876 :
大学への名無しさん :03/09/08 20:13 ID:jySyxc/6
b^2-c^2-a^2-2bc=(c-b)^2-a^2 になりますか?
878 :
大学への名無しさん :03/09/08 20:20 ID:wuZrwiNC
>>871-872 これのほうがいいぞ!
応用も利くし、未定係数は1個ですむ。
例えば
「整式 f(x) を (x-1)^2 で割ったときの余りは 5x+1 、(x-2)^2 で割ったときの余りは 6x+1 である。
f(x) を {(x-1)^2}(x-2) で割ったときの余りを求めなさい。」
に、その考え方が応用できる。
879 :
873 :03/09/08 20:22 ID:T4nYdW/r
880 :
大学への名無しさん :03/09/08 20:29 ID:wuZrwiNC
>>872 のつづき。
Q(x)=(x-3)Q_1(x)+a とおけて
P(x)=(x-1)(x+2)Q(x)+7x=(x-1)(x+2)(x-3)Q_1(x)+a(x-1)(x+2)+7x
P(3)=1 より 1=20a+21 ∴ a=-1
よって、求める余りは -(x-1)(x+2)+7x=-x^2+6x+2
んじゃ大数と勝負だわさ!(w
>>867 俺なりの解き方
P(x)=(x-1)(x+2)(x-3)Q(x)+ax^2+bx+c・・・@とおく
P(x)を(x-1)(x+2)で割った余りが7xであるから P(x)=(x-1)(x+2)Q'(x)+7x
P(x)を(x-3)で割った余りが1であるから P(x)=(x-3)Q''(x)+1
この2式よりP(x)-7x、P(x)-1はそれぞれ(x-1)(x+2)、(x-3)で割り切れる。
P(x)-7x、P(x)-1を@に適用して、それぞれ
P(x)=(x-1)(x+2)(x-3)Q(x)+ax^2+(b-7)x+c・・・A、P(x)=(x-1)(x+2)(x-3)Q(x)+ax^2+bx+(c-1)・・・Bとする。(@から7x、1をそれぞれ引く)
これらの式はQ(x)を含む項は当然(x-1)(x+2)、(x-3)で割り切れるので、余りのほうを考えると、
Aのほうでは ax^2+(b-7)x+c = a(x-1)(x+2)+(b-a-7)x+(c+2a)・・・C
Bのほうでは ax^2+bx+c-1 = ax+(3a+b)+9a+3b+c-1・・・D
余りが0であるからb-a-7=0、c+2a=0、9a+3b+c-1=0。
これらよりa=-2、b=5、c=4
求める余りは-2x^2 + 5x + 4
882 :
大学への名無しさん :03/09/08 20:36 ID:wuZrwiNC
>>880 ありゃりゃ 計算ミスった ごめん。
>P(3)=1 より 1=20a+21 ∴ a=-1
>よって、求める余りは -(x-1)(x+2)+7x=-x^2+6x+2
↓↓
P(3)=1 より 1=10a+21 ∴ a=-2
よって、求める余りは -2(x-1)(x+2)+7x=-2x^2+5x+4
訂正 ax+(3a+b)+9a+3b+c-1・・・D → (x-3){ax+(3a+b)}+9a+3b+c-1・・・D
884 :
大学への名無しさん :03/09/08 20:37 ID:XmqijN+6
積の微分かけりゃ機械的に解ける問題を熱くなって何こねてんだか(´τ`)σ
885 :
大学への名無しさん :03/09/08 20:41 ID:wuZrwiNC
つまりさ P(x)=(x-1)(x+2)Q(x)+7x 、Q(x)=(x-3)Q_1(x)+a とおけて P(x)=(x-1)(x+2)Q(x)+7x=(x-1)(x+2)(x-3)Q_1(x)+a(x-1)(x+2)+7x P(3)=1 より 1=10a+21 ∴ a=-2 よって、求める余りは -2(x-1)(x+2)+7x=-2x^2+5x+4 これで終わり。 さあ どっちがいい? って、計算ミスの後じゃ説得力無いか?!(w
886 :
大学への名無しさん :03/09/08 20:42 ID:Ca3vSsKi
887 :
大学への名無しさん :03/09/08 20:55 ID:TYykCe0i
よろしくお願いします合。同な正三角形からなる正四面体ABCDに接する球の中心をOとして、∠AOB=∂としたとき、ベクトルOA+OB+OC+OD=0を使って、cos∂を求めよ。内積使うと−1/2 になっちゃうんですが〜答えは−1/3 なんです。
888 :
大学への名無しさん :03/09/08 20:57 ID:acMUKCGF
889 :
大学への名無しさん :03/09/08 20:58 ID:T4nYdW/r
890 :
867 :03/09/08 21:00 ID:wIif08tV
結局、解答はどう書けばいいですか?すみませんが最初から整理して教えてください。
891 :
大学への名無しさん :03/09/08 21:01 ID:HQHrW1F7
892 :
867 :03/09/08 21:02 ID:wIif08tV
>>885 「Q_1」の_ってどういう意味ですか?
894 :
大学への名無しさん :03/09/08 21:04 ID:HQHrW1F7
>>892 右下にちっちゃく1って書くこと
「キューワン」って読むやつね
895 :
867 :03/09/08 21:18 ID:wIif08tV
>>872 何でQ(x)を(x-3)で割るんですか?
896 :
867 :03/09/08 21:22 ID:wIif08tV
P(x)=(x-1)(x+2)Q(x)+7x ⇒ Q(x)=(x-3)Q_1(x)+a どうゆうこと?
>>887 OA+OB+OC+OD=OA+(OA+AB)+(OA+AC)+(OA+AD)=0より
4OA=-AB-AC-AD
両辺を2乗して16|OA|^2=|AB|^2+|AC|^2+|AD|^2+2AB・AC+2AC・AD+2AD・AB
正三角形の1辺をLとすればAB・AC=AC・AD=AD・AB=L・L・cos60゜=1/2
これらより|OA|=√(3/8)L
cosθ=(|OA|^2+|OB|^2-|AB|^2)/(2・OA・OB)=-1/3
898 :
大学への名無しさん :03/09/08 21:36 ID:wuZrwiNC
>>895 P(x)=(x-1)(x+2)Q(x)+7x が解ってて、 P(x)=(x-1)(x+2)(x-3)Q_1(x)+「???」の「???」
が知りたいんでしょ? 2式を比べてみて。(x-1)(x+2)Q(x)+・・ と (x-1)(x+2)(x-3)Q_1(x)+・・ の違いでしょ?
だから、Q(x) を (x-3) で割った式を作ってみようと思うのさ。
899 :
大学への名無しさん :03/09/08 21:41 ID:wuZrwiNC
>>878 の“例えば”設問の解答を、一応示しておくね。
f(x) ={(x-1)^2}Q_1(x)+5x+1 、f(x)={(x-2)^2}Q_2(x)+6x+1 、Q_1(x)=(x-2)Q_3(x)+a とおけて
f(x)={(x-1)^2}Q_1(x)+5x+1={(x-1)^2}(x-2)Q_3(x)+a(x-1)^2+5x+1
ここで、f(2)=6*2+1=13 より 13=a+5*2+1 ∴ a=2
よって、求める余りは 2(x-1)^2+5x+1=2x^2+x+3
微分を使って解いて
f(x) ={(x-1)^2}Q_1(x)+5x+1 、f(x)={(x-2)^2}Q_2(x)+6x+1 、f(x)={(x-1)^2}(x-2)Q_3(x)+ax^2+bx+c とおけて
f'(x)=2(x-1)Q_1(x)+{(x-1)^2}Q'_1(x)+5 、f'(x)=2(x-1)(x-2)Q_3(x)+{(x-1)^2}Q_3(x)+{(x-1)^2}(x-2)Q'_3(x)+2ax+b
f(1)=6 より 6=a+b+c −@、f(2)=13 より 13=4a+2b+c −A、f'(1)=5 より 5=2a+b −B
A-@より 7=3a+b −C 、C-Bより 2=a 、∴ b=1 、c=3
求める余りは 2x^2+x+3
とやってもいいけど、細かな計算あってやだよね。
前のやり方だと、未定係数は1つ。どっちがいい?
900 :
867 :03/09/08 22:01 ID:wIif08tV
P(x)=(x-1)(x+2)Q(x)+7x=(x-1)(x+2)(x-3)Q_1(x)+a(x-1)(x+2)+7x の a(x-1)(x+2)ってなるのは何故?
901 :
大学への名無しさん :03/09/08 22:05 ID:HQHrW1F7
Q(x)=(x-3)Q_1(x)+aを代入しただけ
>>878 の「例題」はかなりの難問かもしれない。
f(x)の満たす条件は以下の3つである。
(1) f(x)を(x-1)^2で割った余りは5x+1.
(2) f(2)=13.
(3) f'(2)=6.
条件(1)より,f(x)={(x-1)^2}(x-2)*Q(x)+a(x-1)^2+5x+1 とおける。
条件(2)より,a=2.
よって,題意を満たす整式f(x)が存在するならば,
f(x)を{(x-1)^2}(x-2)で割った余りは2x^2+x+3であることが必要である。
十分性については,どうやればいいのだろうか。。。
>>902 f(x)を(x-2)^2で割った余りが6x+1だったら,f(x)をx-2で割った余りは13ってことはすぐわかるから
あとは普通にやればよいと思うが・・・
904 :
大学への名無しさん :03/09/09 09:53 ID:UZtYgv1d
>>902 >>899 では
「(1)、(2)、(3)」 ⇒ 「(1)、(2)」 ⇔ 「 f(x)={(x-1)^2}(x-2)Q_3(x)+2x^2+x+3 」
だと言いたいのだろ?
f'(x)=2(x-1)(x-2)*Q_3(x)+{(x-1)^2}Q_3(x)+{(x-1)^2}(x-2)Q'_3(x)+4(x-1)+5
(3)より f'(2)=Q_3(2)+9=6 ∴ Q_3(2)=-3
だから
「(1)、(2)、(3)」 ⇔ 「 f(x)={(x-1)^2}(x-2)*Q_3(x)+2(x-1)^2+5x+1 、Q_3(2)=-3 」
だよな。
905 :
大学への名無しさん :03/09/09 12:19 ID:tom3jMff
>>797-798 もうちょい詳しく説明してくれないか
797さんもできたなら答案うpしてくれ・・・
906 :
文系 :03/09/09 13:13 ID:Ir+82cRt
センター数学1+Aを何も知らない状態で冬休みだけ勉強で半分取るのは可能?満点は無理?
907 :
大学への名無しさん :03/09/09 13:45 ID:UZtYgv1d
>>905 甘ったれさんはおねだり上手ね♪
もぉ〜 しょうがないんだからぁー
焦点F(ae,0)を極、Fから出る半直線で準線 d:x=a/e に垂直、dと反対側にある部分を始線とする。
楕円C上の任意の点をP(r,θ) ( 0≦r 、0≦θ<2π ) 、Pから準線 d に下した垂線の足をH、
準線 d と始線の延長線との交点を A とすると、
FP = r 、HP = AF+rcosθ = a/e-ae+rcosθ
定理より FP:HP = e:1 であるから
r:(a/e-ae+rcosθ) = e:1 ⇔ r = a-ae^2-ercosθ ⇔ (1+ecosθ)r = a(1-e^2)
∴ r = a(1-e^2)/(1+ecosθ) −@
>>797 は始線の方向が逆のような気がするが ・・・
この場合は、a=2 、b=1 より e=√3/2 @へ代入して
∴ r = 2(1-3/4)/{1+(√3/2)cosθ} ⇔ r{1+(√3/2)cosθ} = 1/2
908 :
大学への名無しさん :03/09/09 14:39 ID:xhOL3y3m
>>906 ・誰も君の能力を知らないからなんとも言えない
・質問の内容からしてDQN丸出し
・人に聞こうってのにタメ口
まあ敢えて答えるなら
満点はまあ無理、半分は可能かもしれないけど
センターで半分とったところでなんの得にもならない
IA受けるんだったら今から必死こいて勉強しろってっこった
909 :
大学への名無しさん :03/09/09 15:15 ID:7jJiYUD0
>>906 楽勝楽勝 ♪
一週間もあれば満点取れるって!
だから冬休みはスノボ行ってさ遊んじゃえYO!
勉強なんてつまんないから直前まで遊んじゃえって!
試験直前一週間前 まで勉強なんてする必要全くなぁーし!
>>907 女?
でないと気持ち悪すぎる。蛇足ばかりでスマソ
911 :
大学への名無しさん :03/09/09 16:26 ID:oJQ2py6o
sinx+siny=1,cosxcosy=3/4のとき、sin((x+y)/2)の値を求めよ。 わかりません。お願いします。
>>911 ウマいやり方あるのかな。とりあえず強引に解いてもそれほどヒドい計算でもない。
まずはx=y=30°だろうと見当をつけておいて・・・
sin^2x=(1-siny)^2
cos^2x=(3/4cosy)^2 辺々加えて1=・・・ これから更にsin^2y+cos^2y=1を用いてsinyだけの式にして(4次式になるかな)
まず因数(2siny-1)を持つことは分かってるからそれでククって、どんどん因数分解すると
(2siny-1)^2(4sin^2y-4siny+9)=0 になるのかな。4sin^2y-4siny+9=0は実数解を持たないので、
y=30°、続いてx=30°も出て、めでたく答えはsin60°=√3/2
913 :
大学への名無しさん :03/09/09 17:05 ID:xhOL3y3m
ぎゃっ、求めるのはsin30°=1/2(訂正
915 :
大学への名無しさん :03/09/09 18:42 ID:cfthXPzg
数列を微分で解くやり方教えてm(__)m
918 :
大学への名無しさん :03/09/09 19:45 ID:gndQqQ9n
>>911 sin(x+y/2)=(1-cos(x+y))/2
=(1-cosxcosy+sinxsiny)/2
に、式で求めたsin,cosを代入すればいいだろ
>>911 >>912 sinx+siny=1・・・(a)
cosxcosy=3/4・・・(b)
(a)を2乗して2sinxsiny=1-(sinx)^2-(siny)^2
(b)を2乗してcosxとcosyを消去すると
9/16=1-(sinx)^2-(siny)^2+(sinxsiny)^2=2sinxsiny+(sinxsiny)^2
25/16=(1+sinxsiny)^2
(a)よりsinx,sinyは非負なのでsinxsiny=-1+5/4=1/4・・・(c)
(a),(c)よりsinx=siny=1/2
以下略
>>916 なぜマイナスが?
>>918 左辺は{sin((x+y)/2)}^2では?
>>911 こういう問題は最初の文字の分数を解消するとわかりやすいと思います・・。
というわけで,x+y=2p,x-y=2q とおく.このとき,x=p+q,y=p-q.
また,sinp=t とおく.(tが求める答.)
与えられた条件は,
sin(p+q)+sin(p-q)=1
⇔ (sinpcosq+cospsinq)+(sinpcosq-cospsinq)=1
⇔ t*cosq=1/2・・・ア
{cos(p+q)}{cos(p-q)}=3/4
⇔ (cospcosq-sinpsinq)(cospcosq+sinpsinq)=3/4
⇔ (1-t^2)*{(cosq)^2}-(t^2)*{(sinq)^2}=3/4
⇔ (cosq)^2-t^2=3/4・・・イ
となるので,連立方程式ア,イを解く.
t=0 とすると,ア ⇔ 0*cosq=1/2 となるので不適.
よって,t≠0 であるから,cosq=1/(2t).
これをイに入れると,
{1/(4t^2)}-t^2=3/4 かつ t≠0
⇔ (t^2+1)(2t+1)(2t-1)=0 かつ t≠0
⇔ t=±1/2・・・答
公式の証明ってやる必要ありますか?慶應経済志望です。
922 :
大学への名無しさん :03/09/09 21:12 ID:T02F5Xwu
説明ってどこまで書けばいいの? 教師や問題集によって全然違うからわかんねえよ。
923 :
大学への名無しさん :03/09/09 21:54 ID:bPoITzDN
924 :
大学への名無しさん :03/09/09 22:05 ID:Hppg+Ci6
aを実数とする。2次方程式(x-a)^2-(a-1/2)(a-1)=0が異なる実数解を持つための条件[@]で、2つの異なる正の実数解を持つための条件は[A]である。 という問題です。 @はa<1/2 1<aと答えが出ました。 Aの方なんですが x座標>0 f(0)>0 2点で交わる というのが条件らしいのですが f(0)>0 これはどうして出てきたのかがわかりません。 理屈を教えて欲しいです。お願いします。
>>924 グラフ書くとわかりやすいでしょうx=0のときyが0より下にあったら解の1つは・・・?
926 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/09 22:14 ID:sg0BUUum
f(0)>0を入れないと、例えば(x−3)(x+5)=0のような方程式も入っちゃうでしょ。
927 :
924 :03/09/09 22:18 ID:Hppg+Ci6
まだわからないのですが、これは決まりごとなのですか?
>>924 グラフを書けばわかりやすいけど、y=f(x)=(x-a)^2-(a-1/2)(a-1)が
2つの異なる正の実数解を持つ場合、yはx>0の範囲で異なる2点で交わる。
そしてf(x)は下に凸のグラフを描くので、x≦0の範囲ではyは正になる。
よって、f(x)>0になる。
>yはx>0の範囲で異なる2点で交わる。 訂正 f(x)はx>0の範囲で「x軸と」異なる2点で交わる。
930 :
924 :03/09/09 22:30 ID:Hppg+Ci6
答えてくれた方ありがとうございます。 ようやく理解できました。
931 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/09 22:30 ID:sg0BUUum
決まりごとではなくてその条件を入れないと (1)正の解が2つの場合と(2)正と負の解が一つずつの場合があるから、 (2)のようにならないようにf(0)>0を入れる。
932 :
932 :03/09/09 22:40 ID:/nPxzytJ
数列{a(n)}に対して T(n)=a(1)+2*a(2)+…+n*a(n) S(n)=1+2+…+n とする。このとき数列{a(n)}が等差数列であるための必要十分条件は、 数列{T(n)/S(n)}が等差数列であることを証明せよ 解答じゃなくてもいいんで、 方針とかを教えてもらえるとうれしいんですが。 数列{a(n)}が等差数列である⇔数列{T(n)/S(n)}が等差数列である これを証明するんですよね?
933 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/09 22:42 ID:sg0BUUum
こういう問題は数学的帰納法が定石だけど。
934 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/09 22:46 ID:sg0BUUum
あ、⇔を示せばよいのかってことか。そうだよ。 多分、 1){a(n)}が等差数列である⇒数列{T(n)/S(n)}が等差数列である 2)数列{T(n)/S(n)}が等差数列である⇒{a(n)}が等差数列である と順番に示すことになると思うよ。
935 :
932 :03/09/09 22:53 ID:Twz/7Ik+
>933 ソレダ!(・∀・)
936 :
919 :03/09/09 23:01 ID:6ZrTj13w
0≦x<360° 0≦y<360° として一般性を失わない …と思い込んでいたのが失敗の原因だった x=30° y=(30+360)° のとき、たしかにsin((x+y)/2)=-1/2
937 :
大学への名無しさん :03/09/09 23:59 ID:UmHmDEyb
x,yの方程式cosx+siny=a,cosxsiny=bを同時に満たすx,yが存在するための 実数a,bの条件を求め、その時の点(a,b)の存在範囲を座標平面上に図示せよ。 教えてください。
938 :
大学への名無しさん :03/09/10 00:26 ID:t8sbfVD8
実数xに対して,関数F(x)はxを超えない最大の制すを表し.整数nに対して,関数G(n) はnを11で割った時の余りを表す。 0〜121までの121個の数を,11行11列の表の枠内に次の規則にしたがって書き込むことに する。 ただし、i(1≦i≦11)番目の行を第i-1行と名づける。列についても同様である。 規則 整数j(0≦j≦120)に対して x=G{7+4j+F(j/11)} , y=G{3+2j+5F(j/11)} としたとき,jを第x行.第y行の枠(x,y)に書き込む 枠(0,0)にある値を求めよ また枠(5,4)にある値を求めよ お願いします!
939 :
大学への名無しさん :03/09/10 00:28 ID:7hf7KWOk
>>937 二次方程式の解と係数の関係を考えてみよう。
t^2 -at + b = 0
の2階がsinxとcosyってことだ。
ってことはこの方程式の2解が両方とも1≧t≧-1となる条件を求めればよい。
っ手問題と同じになる。
940 :
大学への名無しさん :03/09/10 00:31 ID:H0Y/Sd4q
941 :
大学への名無しさん :03/09/10 01:10 ID:WYrn8B5G
別のスレに書いた後にこのスレを見つけたためマルチになってしまいますが、 どなたか次の式を因数分解してくれませんか? できれば過程もお願いします。 2x^2-xy-y^2+3y-2 x^2+xy-2y^2+6x+8 x^2yz-2xyz^2-3xy^2z
942 :
932 :03/09/10 02:44 ID:o+HpE1H3
解けないので数学板に行ってきます
943 :
大学への名無しさん :03/09/10 03:29 ID:NsK39JR7
>>941 2χ^2−χy−y^2+3y−2
=(χ−y)(2χ+y)−2(χ−y)+(2χ+y)−2
=(χ−y)(2χ+y−2)+(2χ+y−2)
=(2χ+y−2)(χ−y+1)
χ^2+χy−2y^2+6χ+8
=(χ−y)(χ+2y)+4(χ−y)+2(χ+2y)+8
=(χ−y)(χ+2y+4)+2(χ+2y+4)
=(χ+2y+4)(χ−y+2)
χ^2yz−2χyz^2−3χy^2z
=χyz(χ−2z−3y)
>>932 anが等差数列のとき
an=d*n+eとおける。
Tn/Sn=(Σ[k=1,n]k*ak)/(n(n+1)/2)=・・・=(d/3)*n+d/6+e
∴Tn/Snも等差数列
Tn/Snが等差数列のとき
Tn+1/Sn+1-Tn/Sn
=・・・
=2( an+1/(n+2)-2Σ[k=1,n]k*ak/(n(n+1)(n+2)) )
=2( an+1/(n+2)-(Tn/Sn)/(n+2) )(一定)ゆえ
an+1/(n+2)-(Tn/Sn)/(n+2)=dとおける。
またTn/Snが等差数列だからTn/Sn=p*n+qとおける。
したがってan+1=d(n+2)-(pn+q)=(d-p)(n+1)+(d-q)
∴anも等差数列
添え字と積の区別がつきにくいが面倒ゆえ勘弁。計算して確かめて頂戴。
an+1=d(n+2)+(pn+q)=(d+p)(n+1)+d-p+q こうだった。計算が怪しいのも勘弁。
>>938 以下、mod11とする。
11(k-1)≦j≦11k-1(k=1,2,・・・,11)のときF(j/11)=k-1ゆえ
x=G(4j+k+6),y=G(2j+5k-2)
(x,y)=(0,0)のとき
4j+k+6≡0・・・(1)
2j+5k-2≡0・・・(2)
差をとって、2k≡j+4
j≡0,2,4,6,8,10を代入し、(1)(2)をともに満たすものを調べると
j≡8かつk≡6
1≦k≦11ゆえk=6
55≦j≦65かつj≡8ゆえ、j=63
∴枠(0,0)にある値は63
(x,y)=(5,4)のとき
4j+k+6≡5⇔4j+k≡-1・・・(3)
2j+5k-2≡4⇔2j+5k≡6・・・(4)
(3)*6+(4)より、26j+11k≡0⇔26j≡0⇔j≡0
これと(3)より、k≡-1≡10⇔k=10
99≦j≦109かつj≡0ゆえ、j=99
∴枠(5,4)にある値は99
面倒ゆえ合同式を既知とした。
>>946 補足
(j,k)の絞り方は沢山あるが、決まりやすいkを先に決めるという方向で統一すると、
(1)(2)からjを消去して9k≡10⇔9k+11k=20k≡10⇔2k≡1≡12⇔k=6
(3)(4)からjを消去して-9k≡-13≡9⇔k≡-1≡10⇔k=10
とか。別に
>>946 の方法に意図はない、ということ。
948 :
大学への名無しさん :03/09/10 10:39 ID:ji8yOqta
方程式1/(1+e^x)=xはただ1つの実数解をもつことを示せ。 ただし、e=2.7・・・を利用してよい。 増減表を書くのかな、とも思ったけどわかりませんでした。
949 :
tekal :03/09/10 11:33 ID:Uz3JEmzc
左辺を微分すると-e^x/(1+e^x)^2 で任意のxに対して分母は正、分子は負なので 1/(1+e^x)は単調減少 また右辺は単調増加で x=1/3のときe^1/3=1.・・・より左辺>1/3 なので左辺>右辺 んでx=1のとき左辺<右辺なので示せた
f(x)=1/(1+e^x)-xは単調減少 f(0)=1/2>0,f(1)=-e/(e+1)<0だから 中間値の定理よりf(c)=0となる0<c<1がある。
951 :
大学への名無しさん :03/09/10 14:22 ID:PkpyM1Qn
誰か教えてください 底面の半径がrで高さがhの直円柱について表面積Sが一定の値Aを保つよう に底面の半径rと高さhを変えるとき、体積Vの最大値を求めよ。 お願いします。
952 :
大学への名無しさん :03/09/10 14:46 ID:piwUY9Cy
代ゼミのサテライン取ろうと思うんだけど、数学でオススメの講師や講座があったら教えてください! マーチ理系で偏差値は40台です!
953 :
大学への名無しさん :03/09/10 14:59 ID:tuGm+Os9
954 :
大学への名無しさん :03/09/10 15:48 ID:piwUY9Cy
1、8、□、38、64 本気でわからないんで教えてほしいです
分からないのでお願いします。 答だけでも構いません 2a^2-3b^2-8ab+5b^2-3a^2-3b^3-6ab+4a+2b^3+2b-6
>>956 何の問題かちゃんと書け。
因数分解以外なら懇切丁寧にアフターケアーまでばっちりみっちり教えてあげるよ。
958 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/10 18:26 ID:xLyv32vc
>>951 まず、条件は
A=πr^2+h×2πr
これをhについてまとめて
h=(A−πr^2)/2πr・・・@
次に円柱の体積について
V=πr^2×h・・・A
@をAに代入して
V=πr^2×(A−πr^2)/2πr=(Ar−πr^2)/2
ここで、()の中身をf(r)とおく。このf(r)の最大値を求めればいい。
んで、注意すべき点はr>0,h>0という条件がついてること。
とりあえずこんな感じでやってみて。
>>957 すいません、普通に忘れてました
2a^2-3b^2-8ab+5b^2-3a^2-3b^3-6ab+4a+2b^3+2b-6
をaについて降べきの順に整理する問題。
中学復習・高校初期です。
960 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/10 19:31 ID:xLyv32vc
>>955 a(1)=1
a(n)=Aa(n-1)+B+Cn
という数列を考える。
n=2,3,4,5について
8=A+B+2C・・・@
a(3)=8A+B+3C・・・A
38=Aa(3)+B+4C・・・B
64=38A+B+5C・・・C
@より
B=8-A-2C・・・D
DをそれぞれABCに代入
a(3)=8A+(8-A-2C)+3C=7A+C+8∴a(3)=7A+C+8・・・E
38=Aa(3)+(8-A-2C)+4C=A(a(3)-1)+2C+8∴30=Aa(3)-A+2C・・・F
64=38A+(8-A-2C)+5C=37A+3C+8∴56=37A+3C・・・G
E×2-F
(A+2)a(3)=15A+46・・・H
E×3-G
3a(3)=-16A+80∴a(3)=(-16A+80)/3・・・I
IをHに代入
(A+2)(-16A+80)/3=15A+46∴16A^2-3A-22=0∴A=1,-11/8
よって
a(3)=56/3or34
おそらく整数解が要求されているんだから34だろうな。
半径1の円C1に内接する正12角形の内接円をC2とする。 円C2に内接する正12角形の内接円をC3とする。 円Cnに内接する正十二角形の内接円をCn+1とし、円Cnの面積をSnとする。 (1)Snを求めよ (2)S=Σ_[n=1,∽]Snを求めよ 正十二角形の内接円って何・・・・・ HELP
962 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/10 19:41 ID:xLyv32vc
>>959 ()に入れないとちょっと見づらい・・・。
2(a^2)-3(b^2)-8ab+5(b^2)-3(a^2)-3(b^3)-6ab+4a+2(b^3)+2b-6
=-(a^2)+(-14b+4)a+(b^2)+2b-6
【整理の仕方】
例えば今回のように「aについて」と言われた場合、a以外の文字は定数と同じように扱って
aの係数と考える。また、a以外の文字についても降べきの順に並べる。
・一応確認:降べき・・・係数の大きいものから書く
昇べき・・・係数の小さいものから書く
963 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/10 19:43 ID:xLyv32vc
>>961 各辺の中点に接する円のことだよ。
正三角形に内接する円、正方形に内接する円ってのはわかる?
964 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/10 19:51 ID:2eUSRpDi
>>961 とりあえず接弦定理でC_(n-1)とC_nの半径の関係求めてみれば?
C_nのなかで隣あう点AnBn、円の中心をOとすれば
A(n-1)、B(n-1)との関係が表せてまた△OA(n-1)B(n-1)は△OAnBnを
15°回転させた相似縮小した図形だから
OAnは線分A(n-1)B(n-1)の中点M(n-1)を通る。
だから△OAnMn∽△OB(n-1)M(n-1)
965 :
大学への名無しさん :03/09/10 19:52 ID:r0DZHnT5
正の約数の和が2160である正の整数はいくつあるか。 お願いします
966 :
961 :03/09/10 19:54 ID:PH9zzr9V
>>963 それはわかるんですが十二角形の内接円の半径出すと
すごい数字になります、計算間違ってるのか
そもそもアプローチの仕方に問題があるのか
967 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/10 21:34 ID:xLyv32vc
>>965 2160=(2^4)×(3^3)×5
で、ある数が(a^p)(b^q)(c^r)(d^s)という風に因数分解できた場合、約数の和は
(1+a+a^2+・・・+a^p)(1+b+b^2+・・・+b^q)(1+c+c^2+・・・+c^r)(1+d+d^2+・・・+d^s)
となる。んで、
1+a+a^2+・・・+a^p={a^(p+1)-1}/(a-1)
だから、b、c、dに対しても同じように考えて
(1+a+a^2+・・・+a^p)(1+b+b^2+・・・+b^q)(1+c+c^2+・・・+c^r)(1+d+d^2+・・・+d^s)
=[{a^(p+1)-1}/(a-1)]×[{b^(q+1)-1}/(b-1)]×[{c^(r+1)-1}/(c-1)]×[{d^(s+1)-1}/(d-1)]
というように書ける。
{a^(p+1)-1}/(a-1)の部分について
(1)a=2とおくと
p=1:{a^(p+1)-1}/(a-1)=3
p=2:{a^(p+1)-1}/(a-1)=7←これは2160の因数に含まれないので使えない
p=3:{a^(p+1)-1}/(a-1)=15=3×5
p=4:{a^(p+1)-1}/(a-1)=31←これは2160の因数に含まれないので使えない
:
(2)a=3とおくと
p=1:{a^(p+1)-1}/(a-1)=4
p=2:{a^(p+1)-1}/(a-1)=13←これは2160の因数に含まれないので使えない
p=3:{a^(p+1)-1}/(a-1)=40=(2^3)×5
:
という感じで考えていくとaとpの組み合わせで使えそうなものは
(a,p)=(2,1),(2,3),(3,1),(3,3),(5,1),(7,1),(11,1),(17,1),(1,19),(1,23),(1,29),(1,47),(1,53),(1,59),(1,71),(1,89)
それぞれの{a^(p+1)-1}/(a-1)の値は
3,3×5,2^2,2^3×5,2×3,2^3,2^2×3,2×3^2,2^2×5,2^3×3,2×3×5,2^4×3,2×3^3,2^2×3×5,2^3×3^2
したがってこれらの積で2160となるのものの組み合わせを考えればよい。
968 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/10 22:34 ID:xLyv32vc
(967の続き) だから、約数の和が2160になるのは (1+2)(1+3)(1+5)(1+29) (1+2)(1+3+9+27)(1+17) (1+2)(1+7)(1+89) (1+2)(1+11)(1+59) (1+2)(1+23)(1+29) (1+2+4+8)(1+3)(1+17) (1+2+4+8)(1+5)(1+23) (1+2+4+8)(1+7)(1+17) (1+3)(1+5)(1+89) (1+3)(1+17)(1+29) (1+3+9+27)(1+53) (1+5)(1+11)(1+29) (1+5)(1+17)(1+19) (1+23)(1+89) (1+29)(1+71) の15個。ふぅ、疲れた。
969 :
大学への名無しさん :03/09/10 22:49 ID:NqAcaQy2
黄チャ使ってるんですが、これってどういう風に進めてます? 例題→そのページの練習→次のページ? あと復習はどれくらいの期間あけてますか?
970 :
困った人 :03/09/10 23:35 ID:Wye7SYXD
yをxの式でできるものは、xの式で表せ。また、二次関数であるかどうかをいえ。 ・縦の長さがxmの長方形がある。このとき、面積をym^2とする。
971 :
大学への名無しさん :03/09/11 00:26 ID:SAlKFdFP
あんまり簡単すぎて相手にされないのかな・・・? さみしい・・・。
972 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/11 00:35 ID:jInAdYeS
>>970 条件が足らないんじゃなかろうか。長方形だよね。
横の長さをwとして、面積 y = xw。従って x について1次式。
974 :
大学への名無しさん :03/09/11 00:55 ID:olAwHzeA
≫897 あぁ〜!凄いですね。ありがとうございました。
975 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/11 01:25 ID:jInAdYeS
>>961 円C_nに内接する正12角形を、円の中心と各頂点を結ぶ線分で12等分すると
2等辺3角形が12個できるよね。そこでその三角形を考えると、
C_nの半径r_n(と勝手に名づける)はその2等辺3角形の2等辺のほうの
辺の長さになって、C_(n-1)の半径r_(n-1)は三角形の頂角から底辺への垂線の
長さになる。で、頂角の角度は2π/12で長さがr_nとr_(n-1)の辺の挟む角の角度は
その半分のπ/12。したがってr_nとr_(n-1)の関係は
r_n=r_(n-1)×cos(π/12)
r_1=1だったから、結局r_n=r_1×{cos(π/12)}^(n-1)={cos(π/12)}^(n-1).
半角の公式から
{cos(π/12)}^2=(1/2)cos(1+cos(π/6))=(1/2)(1+√3/2)
よって
S_n=π(r_n)^2=π({cos(π/12)}^(n-1))^2=π[{cos(π/12)}^2]^(n-1)
=π[(1/2)(1+√3/2)]^(n-1)
そんなにすごい値ではないと思うけど・・・。
976 :
大学への名無しさん :03/09/11 01:31 ID:SAlKFdFP
>>970 です。
条件はこれだけ・・・。
具体的に再掲すると
次の場合について、yをxの式でできるものは、xの式で表せ。また、二次関数であるかどうかをいえ。
・縦の長さがxmの長方形がある。このとき、面積をym^2とする。
答えは”yはxであらわせない”とそれだけ・・・。
数研出版 スタンダード数T (新課程)p26 109
看護学校の受験を考えているので理屈で・・・。
977 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/11 01:36 ID:jInAdYeS
>>976 そういう答えなら、973でwを導入しないと表せてない。
即ち条件不足なので表せない。 そんなもんで十分だろ。
979 :
大学への名無しさん :03/09/11 02:19 ID:SAlKFdFP
970です。 ありがとうございました。
980 :
大学への名無しさん :03/09/11 03:20 ID:F506wlQs
0≦x≦2 0≦y≦2 で (1) (x-1)(y-2)(y-x^2)≧0 を満たす点xyの図示 (2) 点xyが(1)を動く時 x^2+y^2-(5/2)y+1の最小値は?? もうさっぱり分らないです すいませんお願いします!!
981 :
大学への名無しさん :03/09/11 03:24 ID:2khJiwoT
>>954 基礎ナントカ。
必修ナントカじゃないほう。
易しい方。
遅レス、スマソ
982 :
大学への名無しさん :03/09/11 04:02 ID:SAlKFdFP
>>山本俊なんとか先生? 基礎は好評だった。(余談)
983 :
大学への名無しさん :03/09/11 04:27 ID:tVyHWRpI
>>980 (x-1)(y-2)(y-x^2)≧0が成り立つのは、
(x-1)≧0かつ(y−2)≧0かつ(y−x^2)≦0…@
(x-1)≧0かつ(y-2)≦0かつ(y-x^2)≧0…A
(x-1)≦0かつ(y-2)≧0かつ(y-x^2)≧0…B
のいずれかが成り立つ時だから、@ABと定義域、値域を満たす領域を図示したらよい。
(2)まずx^2+y^2-(5/2)y+1を変形してx^2+(y-5/4)^2-9/16=r^2とする。
中心座標が(0、5/4)で半径がr^2+16の円を考える。(求めるのはr^2の値である)
(1)で図示した領域と(0、5/4)との距離が最小となる時の円の半径の2乗から16を引いた
値が、求める最小値である。
最後の操作が分かりにくかったらr^2+16=k^2として考えればいいと思う。(求める最小値はr^2)
984 :
955 :03/09/11 05:31 ID:qieBusAI
986 :
932 :03/09/11 06:54 ID:m32txalD
どうもありがとうございます。これから予備校に行ってときたいと思います
987 :
大学への名無しさん :03/09/11 10:17 ID:hLR0OTwg
1+8*1-(1/2)^n-1/1-1/2=17-1/2^n-5 これの2^n-5ってどこから出てきたんでしょうか?? ^n-5の所がまったくわからない・・誰か教えてください
988 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/11 10:21 ID:jInAdYeS
989 :
(,,・Д・) ◆caLa...Lqc :03/09/11 10:31 ID:jInAdYeS
まず簡単のものから訂正。
>>962 は
(a^2)+(-14b+4)a-(b^3)+2(b^2)-6
でした。
990 :
大学への名無しさん :03/09/11 11:23 ID:urq9mw/V
円錐状の容器があって、底面の半径と高さの比が√2:1である。 この容器の頂点を下に、軸を鉛直にして、毎秒w立方センチメートルの割合で水を注ぐ。 水の量がv立方センチメートルになった瞬間の水面の面積の増加する速度を求めよ。 水を注ぎ始めてからt秒後の水面の面積をs平方センチメートルとすると求めるものはds/dt、 そのときの半径をxとするとs=πx^2 v=(1/3)(1/√2)s t=v/wになると思うんですが どのように式変形をしたらいいかわかりせん。
991 :
& ◆pZ304FES0w :03/09/11 13:27 ID:eSWXpXL9
>>990 求めるものは
凾r/凾狽ナ時刻t秒後の高さをhとする。
このとき凾r/凾煤(凾r/凾)/(冑/凾)
Sはhであらわすことができるよね。それを微分したものが凾r/凾・・・@
今度は時刻t秒後に体積をVとすれば
凾u/凾煤(凾u/冑)/(凾/凾)・・・AここでVはhであらわすことができるよ
また凾u/凾煤≠翌ゥら凾/凾狽ェ求まる。条件よりV=vよりhをvであらわすこと
ができるよね。
あとそれら代入しておしまい。
992 :
大学への名無しさん :03/09/11 15:44 ID:0FwUDU1V
意味がわかりません。 y=x2、またはy=-x2のグラフをもとにして、次の関数のグラフを書け という問題で y=(x+2)2 の回答例で y=(x+2)2=(x-(-2))2のグラフは y=x2のグラフ をX軸方向に-2だけ平行移動したものである と書いてあるんですが なぜy=(x+2)が{x-(-2)}2になるのですか?
993 :
大学への名無しさん :03/09/11 16:45 ID:qMghdeY9
つーか 2 = -(-2)
995 :
こけ ◆ZFABCDEYl. :03/09/11 16:49 ID:+Gsu9/1A
>>990 まず、与えられた関係式を整理して,求めるべき値を書き出してしまいましょう。
そのあとに計算してみるとか。
水を入れ始めてからt秒後の
水の体積をV(t),水面(みなも)の面積をS(t),水面(みなも)の半径をr(t),高さをh(t)
とします。このとき,V(t)=v なるtをt0とすれば,求める速度は,S'(t0)で与えられます。
あとはちまちまとやってけばOK。成り立つ関係式は
V(t)=wt・・・ア
S(t)=π*{r(t)}^2・・・イ
h(t):r(t)=1:√2・・・ウ
V(t)=(π/3)*S(t)*h(t)・・・エ
の4個。また,V(t)=v より,t0=v/w・・・オ
ア,イ,ウ,エより,r(t)を消すと
V(t)=wt,S(t)=2π{h(t)}^2,S(t)*h(t)=(3w/π)t
となるので,S'(t)=4π*h(t)*h'(t)。
また第2式を第3式に入れるとh(t)=〔{(3w)/(2π^2)}^(1/3)〕*{t^(1/3)}・・・カ
となるので、h'(t)=(1/3)*〔{(3w)/(2π^2)}^(1/3)〕*{t^(-2/3)}・・・キ
オをカ、キにそれぞれ代入すると,h(t0),h'(t0)がそれぞれ得られるので,
S'(t0)=4π*h(t0)*h'(t0) より,求めたい答が
996 :
こけ ◆ZFABCDEYl. :03/09/11 16:51 ID:+Gsu9/1A
>>995 訂正。
V(t)=(1/3)*S(t)*h(t)・・・エ
ですた。πいらなかったです。ごめん。
997 :
大学への名無しさん :03/09/11 16:53 ID:qMghdeY9
新スレは?
998 :
大学への名無しさん :03/09/11 17:09 ID:hy6t1N0I
記念カキコ
999 :
大学への名無しさん :03/09/11 17:13 ID:qMghdeY9
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