【研ぎ/研磨/ 砥石/sharpening】27ストローク目
包丁から、剃刀、カッター、日本刀まで。
研ぎ・研磨の総合スレです。砥石(研磨材)の話題もここでどうぞ。
伊勢海老とカワハギとアンコウの話はもういいです。
別に魚屋になるわけじゃないんで。
刺身を食うのに、研ぎ師になる必要も板前になる必要もありません。
いろいろやった結論だけど
切れるように研ぐには、小刃を付けるときに、刃角を一定に保つことが
最大にして唯一のポイント。(洋包丁等)
砥石の上で刃角を一定に保ちながら、
前後に動かすというのが難しいから、みんな上手く研げないわけ。
(刃を前後に動かすとどうしても角度が変わって、一定にならない)
で、どうすればいいのかっていう話なんだけど、
とにかく、砥石の上で刃角を一定に保ちながら動かす練習をするしかないわけ。
別に研ぎの専門家でもなければ、研ぎの職人でもない一般人が、
たかが包丁を切れるように研ぐっていうだけで
そんな職人技を身につけなければならないわけ。
アホかとw
包丁なんてのは食材をカットするための道具であって、そのカットも料理の工程のごく一部でしかないわけ。
じゃあ、素人には刃物は研げないのか?っていうと、そんなことはなくて
刃の角度を一定に保ちながら研げるアイテムがあるわけで、
それを使えば、いとも簡単に産毛が剃れる上に、耐久性も凄い刃が付くわけ。
代表的なのは、トゲールとか100円ショップで買える、刃にはめて角度を一定にする商品だね。
そのアイテム無しで、砥石の上で刃角を一定に保ちながら動かせるというのは
確かに凄い達人技かもしれないし、修行に何年もかかるかもしれないけど、
その数百円のアイテムがあれば、誰でもカンタンに再現できる簡単なコトなんだよね
実はたいしたことねーのなw
突然だけど、俺、切れるだけの研ぎは卒業します。
何か、冷めたっていうか、もういいやって感じ。
キングやシャプトンから始まり、切れ味を求めて奥殿巣板や中山マルカ、
ウルトラハードアーカンソーなんかにもいくばくかの人生と何十万もの
お金を費したけどにも、今、目の前にある、この自作した白い研磨板は、
材料代は数千円で、ものの十分も研げば髪の毛ささがき程度なら簡単に
できてしまうようになる。いままでの苦労は何だったんだろうなぁと、
情熱を注いで研ぐ事が虚しくなってしまった。ホームセンターで買った
ステンレスの三得包丁だろうが青紙の菖蒲だろうが鉋刃だろうが、全部
同じく切れる刃を得る事ができた。髪の毛を空中で薄く輪切りにしなが
ら、ふと気づいた。この感触は、ダイヤモンドマイクロトームと同じだ。
24cm以上もの刃の長さのマイクロトーム、なんておっかない。
かといって日本刀の様な化粧研ぎは俺の性に合わない。
いままで色々書き込みを見てて勉強になった。みんな、ありがとうな。
名無しさん達も、検証家さんも剣さんも、色々素晴らしい書き込みを
ありがとう。
俺的な結論:#2,000 の中砥で形を作り終ったら、ひたすら #30,000
まで下目を消し続け、仕上げに多孔質プラスチックにシリコンウエハ
研磨用テクニカルアルミナスラリーを一滴載せて10〜30分も研げば、
それでおしまい。マルカで半日研ぎ続けたような切れ味なら10分程で
済むなんて…。目標を失って空虚です。もう精進するのに疲れました。
では、ご縁がありましたら、また、いつかどこかで。
5時
8分過ぎ
>>4 キター! 突俺乙
じゃなかった
>>1 スレ立て乙です。
9 :
わふー ◆wahuu.ppsw :2012/06/04(月) 12:08:43.29 ID:YRe4Kwx+
ハ_ハ
(_O|・|O)
/ィ从从', }
| |(( ゚ω゚)' . 髪やすりでおk
ノノゞミl†iゝl
//(从ト。 从
し',ノ
前スレ料理関係でガタガタやってたけど、あれ完全に板違いだから料理板でやってね。
ここ見てるのは包丁研ぐ奴だけじゃない事を、ゆめゆめお忘れなく。
日本剃刀や鉋研いでる人は、あんなネタにはクソほどの興味もありません。
研ぐのも大事だが、切削対象に合わせた研ぎも必要なんじゃ……
ショウケースの見せ砥ぎじゃ満足に斬れないでしょ
素人判断でスマン
砥ぎ味を試すのに手軽でお勧めの食材ありませんか?
13 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/04(月) 22:07:04.52 ID:fUXVOt22
豚コマ。あれがサクッと切れればとりあえず合格。
>>10 それは同感だが、スレ立て人がのっけからさんざん見飽きたコピペつーのも
どうかと思うぞ
蛤ムッズー
>>12 乾燥したトウガラシの輪切り
完熟トマトの皮むき
鉋を真っ直ぐに研げれば、包丁の刃付けがちゃんとできるわけじゃねえけどな。
19 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/05(火) 10:21:32.69 ID:lIkL5Acx
ストローが滑らずスパッと切れるか、濡れたコピー用紙がすっと切れるか。
>>18 鉋をまっすぐに研いでいるうちは甘ちゃんだぜ
無知さらして恥ずかしい奴だなwww
>>21 まっすぐにカンナを研ぐとダメなわけなの?
率直に言って、鉋を平坦に研いでいるだけの奴が研ぎに言及しないで欲しいね。
真っ直ぐ研ぐのは基礎だ。砥石を平坦に出来て面の決まる刃物ならどうという
こともない。
>>21 まずは平坦にかつまっすぐな直刃をつけるのが第一段階
その状態から両ミミを髪の毛1本ほど後退させて
ゆるーいR状の刃をつけるのが第二段階
これができると、鉋のかかりがすごくスムーズになる
>>22 だったらどういうレベルの研ぎが出来たら言及していいのでしょうか?
達人のご意見を是非ともお伺いしたい
平坦たってゲージなみの精度がだせるわけじゃなかろうに。
平面研ぎは、シンプルにしてディープな世界。
極めたようなことを簡単に口にする奴が研ぎに言及・・・(以下略)
いやいや、自分が極めているとは誰も一言も言っていない。
ただの聞きかじりの可能性も十分にある。
>>24 >>22の自分に返してくれたレスだと思うけど
まっすぐに研いだままの刃だとスムーズには削れないって事?
それは削った後の仕上がりにも関係するの?
>>24 大工さん? ついでだからもうちょっとkwsk
おっと24のアンカーが一つずつずれてた スマン
ゆるいR刃にするのは、
直刃だと線で材料に当たるのに対し、
R刃は弧の頂点から材料に当たるので
スムーズにはら入っていく
説明がうまくなくて分かりづらかったらゴメン
鋸をベタっとおいて線で切り始めるよりも、
角(点)から入って切り始めたほうが切りやすいのと同じ
刃を少しだけ出して、木肌に艶を出したいときは
狙ったところにスッと刃が入ったほうがやりやすいです
ちなみに大工ではありませんが、それなりに鉋は使います
平坦なR刃(直刃も)を研ぎだすのは難しい
自分もまだまだ精進が必要と思っていますが、
鉋をまっすぐに研ぐのが簡単みたいな言い方されたんで
ついつい脊椎反射を・・・
反省反省;;;
鉋は用途と人で違ってくるからね
大工と木工屋じゃ全然違うし
やたら使い分けるタイプもいれば少なくこなしたい人もいるし
刃の両側を落とす人もいればミリ上げる人もいるし
それぞれですよ
本人が使いやすいように研げばいいと思うけど、
まっすぐ研げる、平らに研げる、というのは、すごいことだと思います。
32 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/05(火) 21:57:19.16 ID:tMvk/Vwp
>>29 大工だけど、ちょっとその意見には違和感を覚えてしまうのだけど・・・・・
きちんと鉋を使えている人なの?
鉋の仕込みも出来て、大抵の材の最後の艶出しの仕上げ削りまでちゃんとこなせてる?
>>24 >>29 カンナの刃をゆるいRに仕上げなくてはならないのかが理解出来なす。
材の中心付近を厚く、周辺は薄く削るって事?・・・平らに削れてないじゃん。
>>30 >>34 つまり研ぎは用途に合わせてっていうことで、こうじゃなきゃならないとかいうのは
当たらないってわけですね。
>>32-33 μm単位の精度を出すキサゲは
>>29が書いたように
真ん中凸になるようにRをつけてるらしい。
野菜のスライサーで刃が斜めだったりV字になってるやつを使っても
切った野菜が平らに切れてるのと同じようなことだと思うんだが。
>斜めだったりV字になってるやつ
あれは切断物との接点を線じゃ無く点に近づけて、力が少なくて済む工夫でしょ
刃そのものが変形してる訳じゃ無い
>>38 台に仕込んだ状態で真下から見て刃先が ⌒ みたいにになれば良いんじゃね?
初期(刃先ラインの全てが材料に当たりきるまでの間)の切削抵抗は
平らな刃先に比べれば少ないはず。
32の大工さん、どっか行っちゃったね
もう少し聞きたかったのに
41 :
32:2012/06/06(水) 23:56:24.55 ID:cYT8IZU8
>>35 32に書き込んだ大工だけどね。
鉋刃を凸状に研ぐのは削った後の仕上がりを考慮に入れている面も有るのだけど、
それ以前のもっと大きな問題というのが有って、
ただまっすぐの直線に研いだだけの刃では、鉋台に鉋身を入れて刃先を出すと、
まっすぐな刃が凹状になって刃口から出てくるからなんだ。
木の鉋台にそれだけ歪められてしまうんだ。構造上仕方無いし、ちゃんと鉋というものを
使おうとするとそれぐらいの力で鉋身を挟んでくれていないと全然話にならないので。
それでそのクワガタちっくになった刃先を、台の下端からまっすぐに出て見えるように
その両耳を研ぎ落とすように直すんだ。その結果凸に仕上げざるを得ない。
だからどれだけの形状に研ぎ直すかは、当然それぞれの鉋によって違うので
それぞれの鉋に合わせてやっていくしかない。
そういう事なので、鉋身単体で大体の見当で形状を決めて研ぐというものでは無いです。
だけど、これに関しては切れ味等に関係することというのはちょっと無いと思います。
長文すんません
自分は反対側の刃(カエリを取る方)を研げるようになって研ぎの理屈がわかった。
カエリを取るだけではなくて見た目としては"刃"がついてる感じ。
ただこっち側の刃は角度も緩く幅もあるから刃先から根元までを一定の角度でしかも平らに研ぐのは正直難しい。
でもマスターすると包丁は楽に綺麗に短時間で研げるようになるよ特に本来研ぐ方の刃は。
だから刃の減りも遅いし手入れも楽。
>>42 その理屈はよくわかる。結局刃先を立てることなんだよな。
>>32 刃口から出た状態で平らになるように研ぐということなんですね
追加で教えてください
1.刃口から出た刃が平らであるかをどうやってみるのでしょうか
下端が定規かわり? 何か他の定規みたいなものを当てるとか?
2.そんなに鉋身が歪むほどきつく仕込んで、台が割れたりしませんか?
自分は左右はがたつかない程度、前後は刃口から5mmくらいでとまる
ように仕込んでいるんですが、ゆるすぎですかね?
ハイカーボンステンレスには黒幕の#8000がおすすめってどこかのネットショップで見たんだけど、
#1000→#8000で研ぐのは飛びすぎ?
#5000にしといた方がいいのか
そのネットショップを探して聞けばヨクネ?
そのハイカーボンステンレスがどんな道具に使われてるのか知らないけど
包丁程度なら仕上げや超仕上げなんて必要無いでしょ
包丁はカエリがキッチリ取れれば充分でしょう。
8千で刃が滑らないように研げれば、初心者は少しレベルが上がったと考えても
いい。大抵は鋼なら切れるけど、安いステンは滑るとか寝言を言うことになる。
49 :
32:2012/06/08(金) 19:41:38.14 ID:rOGnWyKa
はい、その刃口付近の下端が定規みたいなものです。
定規というくらいなのだから、やはりもちろん実際に本物の定規を下端に当てて
まっすぐになるように台直しの鉋できちんと削っておいた状態にしておきます。
それが完了したら、この台下端の直線のラインと刃口から出て見える鉋の刃先の
ラインを比較しながら現在の刃先の形状というものを確認するわけですよね。
それから鉋刃の刃先を、この直線の下端部分にそっと立てるように当てて、
鉋刃単体での刃先のラインの状態を確認したりもします。
こういうのは金属の定規相手には無理な事ですが、そこは木の定規?
ともいえる鉋台なので、遠慮なく簡単にできていいですね。
50 :
32:2012/06/08(金) 19:44:17.42 ID:rOGnWyKa
あ、アンカー付けてなかった・・・
>
>49は、
>>44に宛てたものです。
e刃物って店だったわ
グレステンなどの包丁の仕上げに良いと書いてあった
>>44 仕込みの硬さの加減というのはちょっと文章だけじゃ説明しずらい部分もあるのだけど、
やはり多少の削り作業程度の事で、わずかでも刃が勝手に傾いたり引っ込んでしまったり
するようでは全然ダメだよね。
目安的なものとして、刃口から出る手前まで鉋刃を入れた場合、シノギ面付近の部分で
刃口周りが押された結果、台下端がふくらんで出てくるぐらいでないと。
だから玄翁でちょっとコンコンとやれば済むような鉋ではないです。
これが刃を出そうが引っ込めようが下端に変化の無いようでは、その鉋の仕込みはかなり緩いと思う。
実際には2〜3ミリ程度の変化は十分出てるのかな?当然これくらいの変形を起こすぐらいの仕込みにすると、
必ず、刃口周りは薄いので左右両方の隅に裂けや割れが起こる。
だからそれを防ぐ為に、あらかじめ鉋刃に押される内側の左右2箇所の部分を、
肉抜きの感覚で削り落としておく。そうすれば裂けや割れは防げます。
ずいぶん硬い仕込みに感じられるかもしれないけれど。それは荒仕事用の鉋の仕込みなんじゃないか?と思うかもしれない。
でも、これくらいの仕込みが必要だと感覚として理解しやすいのが、
逆の「削ろう会」や艶出しの仕上げ削りなどで薄い鉋屑を出す場面かな。
手の感覚にも伝わらないほどごくわずかにブレていた刃先の動きが無くなるので、
刃口から髪の毛ほどしか出てないように見える刃先の量でも、しっかりと材を捕らえて削っていってくれる。
こういう仕込みの内容というものは、大工・木工家等の鉋にほぼ違いの無い事で、また、個人の好みとかというもので
決められるほど幅のあるものでは無いように思います。
長文すいません
便乗で質問ですが、ノミの研ぎ方で注意するポイントってありますか?
>52
こういう趣味のスレでは感覚的な解説が多いし、
そのせいで主観が入りまくって水掛け論になりやすいので
こういうしっかり構築された理屈で解説してもらえると有難いわ。
まあ俺大工じゃないから実際にこの知識が必要になる場面は無いんだけどなw
日本刀の鏡面仕上げにしたいのですがシャプトンの#12000を使えばどこまでピカピカになりますか?
ぴかぴかにはなるけど#30000を超えなきゃ鏡面にはならないわな。
59 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/11(月) 18:04:33.14 ID:ZQaOBsOh
#5000くらいまで研いでバフに青棒つけて磨け
気合で磨け
急いで口で吸え
青棒って鏡面になるの?
青棒にも粒度とかあるのかな?
ほとんど粒度に関する記述がなくて、ただ「青棒」で終わってるわけで。
自分は、グラインダのバフ(縫ってるやつとか縫ってない布のままとか、いろいろ)で
青棒使ったことがあるけど、せいぜい錆取りぐらいで鏡面とか無理無理。
(あ、ちなみに、自分の道具じゃないんで、素人使い)
木砥とか新聞紙とかで、手研ぎで使えば光るのかね?
青棒.赤棒.黒棒.白棒等色々粒子が違うやつが有る。
メーカーの誤差は有るかも知れないが、青棒は青棒。
青棒かける前にどの位研いであるかも大事
過去スレみてもこのスレ的にはG-546
>>61 もし毒蛇にかまれたら 傷口をナイフで切り裂き・・・
留〜、粉塵に気をつけてバフかけな
飾り物の刃物なら鏡面でもいいけど和包丁なら表裏を、
耐水の3000位まで磨き上げ台所にある研磨材付きスポンジでヘアライン仕上にした方がいいね
>>64 俺も和包丁鏡面にしようとしたけど、板前用値段のやつだったが結構グラインダー
の跡が残っていてまずそれを消すのが大変だった。
その後はミニルーターで青棒付けて磨いたら綺麗になったけど。
なにこのけんなにおじらみうつされた奴ら
赤レンガ1200買ってくる
垣根でも作るのか
赤レンガで垣根は作らんだろ、常識で考えて
最近流行りのレンガ通路や、階段式の花壇とかだろう
実家で20年以上死蔵していた柳刃を復活させるためにシャプトン5000番買いたいなあ…
家では2000番をいつも使ってるが、少しは違うかしら。
そうかしら。
どうかしら。
お、おう
家にあるステンレスの包丁ですが。
一般のお宅だとだいたい1年くらいまったく研がずに使ってるとおもいますけど。
ウチのもそんな感じで刃にこまかいギザギザ(刃こぼれ)があります。
このギザギザをなくすのには何番くらいの砥石を使われるのでしょうか。
ウチにある両面と石の荒い方(多分800とか1000番?)使っても時間かかりすぎてあきらめました。
ホムセンに#150/600のダイヤモンド砥石が2000〜3000円で売ってるから
それがいいと思う
150でギザギザが無くなるまで刃を下ろして、600で刃付け
あとは1000番でカエリが出るまで研げば家庭用としては十分かと
↑のダイヤは今持っている砥石の面直しにも使えるから
1枚持ってて損はないですよ
使い終わったら、徹底的にブラシみたいなもので
鉄分を除去して陰干しすること
サビが出ると電着したダイヤが剥離して
使い物にならなくなるから注意です
ざっとブラシで洗ってから、ついでに面直しすればいいかも
お湯で洗って乾いた布で水分を取っておけば、すぐ乾くよ
>>84 刃こぼれがひどい包丁の直し方(自己流)
荒砥の側面を上にして垂直に刃を当てて引くのを刃こぼれが無くなるまでやる
完全に刃こぼれが無くなるまでやる事。ちなみにこれをやると完全に刃が無くなる
刃こぼれが無くなったら荒砥でしっかり刃を付け中砥でさらによく切れるように研ぐ
お好みで仕上げ
>>84 このスレの住人の方々には怒られるかもですが
安い包丁で金掛けるのが勿体無いと思うなら、100均で売ってる砥石でも刃こぼれの修正や刃付けは出来ますよ
ただ、砥石が少し小さく、研磨力もダイヤ砥石には及ばないので、多少の技術と手間が必要かもです
値がはるような包丁なら、素直に砥石を揃えた方が良いでしょうし、安物ならば100均砥石でも出来なくは無いって事です
6:4や7:3に刃付けって聞くことがあるけど、裏を研ぐ回数を表よりも少なくすればいいの?
何も考えずに研いでたら、いつも5:5になってるわ俺
刃こぼれを直すなんて勿体ない
いつものように砥いでいれば
そのうちなくなるさ
と考えている貧乏性が通りますよーっw
>>87 それ前にも話題になったけど、定義がアイマイなまま使われてる言い方のような気がする。
カンナみたいなのを10:0、裏表同形のものを5:5と呼ぶところまでは共通だろうけど。
>>86 100均のですかなるほど・・・
ありがとうございます。
>>87 砥ぐ回数じゃなく、それは表と裏の刃の角度だから、片刃なら表10:裏0だし、君のは5:5
始めに荒砥で角度7:3に砥ぎ直してからじゃないと。
>>90 ちなみに私は、セリアで#120#240のコンビ砥石を買いました
黒色の#120の面は、包丁が滑る感じであまり研げませんでしたが、褐色の#240は良く掛かりました
私の持ってる安物ステンでの話ですがw
>包丁が滑る感じであまり研げませんでしたが、褐色の#240は良く掛かりました
この感触を表現できるとは、あなたは素人ではないねwww
>>91 それはそれで理屈は通りそうに思うけど。
確認したいが、その場合基準にとるのは柄の角度とせざるを得ないよね?
で、10:0の刃物の裏を表と同じ角度で研ぐことにしたら、研ぎ始めた瞬間から
それは5:5の刃物と呼ばれることになる?
反論してるわけじゃないよ。ただ世間ではそう言っていないことが多い気がする。
横からゴメン
>柄の角度とせざるを得ないよね
意味が分からないんだが、説明してもらえないか?
俺は、>91氏が言ってるのは包丁の断面から見た比率だと思うんだが
洋包丁で言えば、柄に通っている鋼材の中心線に対する角度、という程度のつもり
だけど、マズかったかな。
俺には逆に「断面から見た比率」が、わかるようなわからんような。
>>94 柄の角度じゃないよブレイドを真ん中から梨割りにした(片刃ははじめからそうなったようなものった半分)
刃の裏と表での角度だ、裏0度とは角度が付いていない訳だからそーはならないだろ。
そんな悩む問題かな? 片刃包丁見た事ないのか、閉じた蛤が5:5の状態
開いた半分が片刃0:10の状態と言ったら判るかな。
いや、わからないのは俺だけかもしれないけど。
で、片刃の裏から表と同じ角度でチョコっと砥いだのは、5:5なの、9:1なの?
正式な定義がない話だから終わらないだろうけど、断面の比率に一票。
>>89,
>>91 なるほど、角度の問題なのか
今日研ぎおろしたばっかりだから、また今度やってみるよ
>>98 同じ角度でちょこっと砥いたら表は刃幅が広く裏は1mm以下とか狭い5:5の刃角に成るな
>>101 それなら言ってること自体は理解できる。
「断面の比率」のほうはよくわからん。
表70回、裏30回研げばいい
一般人なら結果的に7:3になる
回数もそうだが、砥ぐ角度変えなきゃ刃幅が7:3に成るだけで
刃角は同じままじゃないの?
そのままだな
荒砥で整形しなきゃ比率なんて変えられないさ
「断面の比率」という言葉で何を言おうとしているのか、考えてみた。
刃の厚み方向で見たときの刃線の位置のことじゃないかな。この場合、角度は関係ない。
板をプレスで抜いて刃をつけただけの百均包丁と違って、手打ち鍛造の包丁では少し
比率がわかりにくいけど、もともと多分に感覚的な言い方だとすれば、ありうる言い方
かもしれない。
ただし、疑問もある。
ここに5:5のハマグリ刃に仕上げた牛刀があるとする。
こいつの裏面のふくらみ部分だけを削り落としてベタ平面にした場合、依然として5:5に
研いだ包丁と呼んでもらえるだろうか。一見、10:0に見える包丁なわけだが。
>こいつの裏面のふくらみ部分だけを削り落としてベタ平面にした場合
それを5:5だ、10:0では無い、と言ってる人に聞けばヨクネ?
誰かがそう言ってるから疑問を呈しているんだろうから
アンカー付けて言ってる人に質問すれば答えが帰ってくるでしょ
>>98の様に片刃の裏に小刃だか糸刃付けたら、0.5:9.5とかの両刃に成るな。
↑両刃の刃幅の比ね。
角度なのか刃幅なのかどっちだ?ってことを考える場合、
6/4なり7/4なりの比率にすることで切ることに対してどんなメリットがある?
ということを考えないとだめじゃないですか?
特に違いが無いと思うんだったら角度だろうが刃幅だろうがどっちでも意味が無いわけだし。
違いがあるならその目的に対してより有効な方を選べば、その目的に対しては正解だから、
誰かがどういう意味で書いてるかとか世の中の定義はどうなのかとかは
どっちでもよくなります。
6/4とか7/4とかに比率を変える目的って何でしょうね。
片刃では殆どやらないけど(出刃の元の方をそう砥ぐという記事見た)、普通に言えば裏表の角度変えて砥ぐと言うことだと思う
目的は切れをよくする、逆に切れが多少落ちても丈夫さや切れ味を持続させると言う正反対の理由が有る。
出刃の刃元を二段なり三段にするのは骨を切るのに使うということでみんな納得すると思います。
両刃で6/4か7/3(
>>110間違いね。)かっていう違いにどれぐらい意味があるのかなあ。
私は右利きで、果物とかジャガイモを剥くペティナイフは柄を手前、刃先を下に持って
右面をフラットに近くしてます。
マックとかブライトは右利き用として片刃気味の刃付けをしてるんだけど、
左面がフラットになっています。野菜をまな板に置いて刻むときはそのほうがいい。
6/4とか7/3とかっていう中途半端なのの意味はわかりません。
>>112 >>110の
>6/4とか7/4とかに比率を変える目的って何でしょうね。
ってのは、私の場合は、裏が磨ぎづらくて面倒くさいから。
表には切刃があるけど、裏にはないよ。
切刃の幅はほぼ10:0だけど、カエリを取るとき、ちょっと刃を立てるから、
ミクロな刃角は9:1か8:2くらいだろうね。
>6/4とか7/3とかっていう中途半端なのの意味はわかりません。
私もわからない。つうか、「4/6とか3/7」だよね、正しい表記は。
いや、正しい表記は「4:6とか3:7」だろ。分数にしてどうする。
>>表には切刃があるけど、裏にはないよ。
これって片刃かそれに近い包丁だろ、なら普通裏は磨き(砥ぎ?)ずらいことないだろ。
下のリンクの3段目右から2.3の写真は以前俺がUPした洋包丁の裏だが、元は5:5の刃角が付いていたが
一見平らに見えるけど刃幅の半分位「AXE」から刃先にかけて少し角度付けて砥ぎ直して有る。
これだと裏が2表が8位の割合で角度付いて研いて有るね。
この包丁は刃元が特に厚いので薄くして切れ良いようにそうしたが、刃長の半分から切先は薄いので
そこから先は5:5位と変形に研いている。
http://img.chobbit.com/gallery
なるほどー よく分かった
>>115がナイフとアニメとミリタリー好きってことがねw
そして5Pno最下段左端・・・
俺のモーニングコーヒーを返せっ!!w
あんたなんか勘違いしてないかい?これらの写真俺が全部UPした
んじゃないぞ、ナイフコレクションの趣味があるけどアニメやミリタリーオタク
じゃないよ。
>>106 膨らみだけ砥ぐと言う意味が1mmでも前の刃を残すなら刃角で言ったらそれでも5:5だろ、
だから
>>98の様に片刃を研いても刃角は5:5に成るんじゃないの、もし刃先まで平らに
研いたのならその角度が新しい刃角度に成り8:2とか7:3とかに成るだろ。
>>119 お前アホだな俺に聞いても知るかよ、UPしたやつに聞け(誰がしたか知らないけど)
>>117 ローリングさせて砥ぐと言うことだろうけど、普通逆に押す時開き
引く時狭くなると思うけど?違うかい。
でもこんな簡単な説明だけじゃ上手く砥げないよな。
>>120 前の刃は残さない。難しいけど、もし刃先から峰のカドまでぴったり平面に落とせたとしたら
っていう仮定。
君の答えは5:5ではない、ということになる。
A.角度に関係なく、刃厚のなかで刃線の位置がどこにくるか
B.刃線の位置に関係なく、裏と表の刃先角度の割合
「6対4の刃付け」などと言っても、きちんとした定義がなく人によって言ってる意味が違う
ということを、一応確認しておきたかった。
そもそも刃先角度で7:3とかよくわからんよ。
何度と何度になるんだ?
刃の厚みで考えた方がわかりやすいと思う。
あと、割り込みとかで7:3とかできんくね?まあ何となく表を多めに研いでる程度。
6:4とかはの定義は刃先から垂直に2分割した左右の刃角度の事だ、30度の包丁なら15度ずつに成り5:5
片刃ならもう2分割した状態だから10:0だろ。
一度三角定規でどう角度変化するか実験したら、30°+30°
なら60度で左右の角度の比率は5:5だろ60度+30度なら90度
左右の利率は2:1これを10に対して左右幾らの割合になるのかは
俺数学出来ないから君が計算して約7:3とかになるんか?
「角度の比率」は表裏合計の角度については何も言っていないから、同じ6:4でも
トータルで鋭角の場合もあれば鈍角の場合もある。
刃の厚みのつもりで言ってる人は、おおむね表と裏の角度を意識的に変えてはいない
ということだろうと思う。
それは当たり前だよ、刃の厚さ元の角度は包丁それぞれ違いが有る
それぞれ角度は違う、俺は鋭角や鈍角の事は言っていない誰かその辺を混同している
人がいるんだろ、ただ裏表の角度の比率の事だけだ。
>>115のサイトに下手な図描いてUPするからこれで理解できるかな?
@は両刃で5:5
Aは@の裏を削って約3:7に直した時の裏表の刃角度の違い
3は片刃
とりあえず一本砥石が欲しくなったらキングデラックスでいいのか!
>>130 ステンには向いてないよ。
ハガネならキンデラ。ステンならシャプトンじゃないかな?
シャプトンのことはよく知らないけど、いいらしいよ。
キンデラだったら、#1000が定番だけど、私は#800を勧めるね。
キンデラの番手は、研磨材自体は同じで、焼きの硬さが違うらしい。(具体的なデータはなし)
柔らかい方がおりがいいし、トクソで研ぐ感覚もつかみやすい。
肌をキメ細やかにしたいのなら、そこらの番手の違いなんて関係ない。
#5000以上の仕上げ砥にチャレンジだな。
どうでもよくないけど、ステンとは錆のことなんだが
>132
その通りだが許してやれよw
そして俺ならキンデラよりシャプトンを勧める。ダイヤ砥石の#300くらいと黒幕#1000があれば大抵の用は足りるだろう。
>>130 持っている包丁は何かによるよ。
>>131のいうようにキンデラなら800が良い。
ステン包丁だと加治屋によって癖があり、よく研げるというか刃がおりる砥石なのに切れの悪いのもあるから。
包丁が上手く研げなくてこのスレにたどり着いたんだけど、
「仕上げは必要なくてバリを取るだけでいい」っていう意見にびっくりした。
これってバリを取っただけの状態と、そこからさらに仕上げの研ぎをしても
あまり切れ味に差がないからってことなのかな?
それと、包丁に仕上げの研ぎは必要ないってことは砥石は1000番あたりの中砥石だけでOKってこと?
>>135 まあ、いろんな人がいるってことだ。
私が合砥を使うのは、カエリを取るという目的もある。
築地の包丁屋の店員は「仕上はかけなきゃダメだ」と言っていた。
>>135 上手く研げない原因の一つにカエリがキッチリ取れていないというのも有るからね。
>>135 >バリを取っただけの状態と、そこからさらに仕上げの研ぎをしても
>あまり切れ味に差がないからってことなのかな?
仕上げ砥なんて必要ないというひとは、細かいことにこだわらないおおらかな性格なんだろうねw
139 :
検証家:2012/06/17(日) 12:32:18.51 ID:O3o/FJ1T
久しぶりのカキコ 生きている
分かっていることだが初心者向けに再掲すると、食材(野菜、肉)には刃先は鏡面よりもミクロのギザギザがあったほうが切れる。
その先端の角度はあまり問題ではない。角度が影響するのはそれよりも厚くなった部分で、刃は材料を左右に押し分けて食い込むため
先端が究極に研がれていても、その押し分け力はゼロにはならず材料との摩擦力がも影響する。(側面も鏡面がいい訳ではない)
単純にいえば薄い包丁なら押し分け力が小さいため見かけ上切れる。製造上、作業上、保管上、再研磨上の問題から薄さには限度があり
流通している包丁に落ち着く。ここまでは一般論でここの住人なら知っていること。
書く以上新機軸を出さないと新鮮味がない。包丁以外にミクロのギザギザが必要な分野はどこかと言えば眼科用メスがある。
切れ味がよく作業性も必要で再現性よく研磨しなくてはならない。その手法をほぼ確立した。普通の砥石による形成ではないので本スレからは逸脱するが
その方法を使うと、天然砥以上に仕上げることができる。この分野とのコネクションができたのでそれも近いうち手がけることになりそうだ。
ダイヤのラッピングシートが最近ホムセンで売っている。これがとてもいい。顕微鏡内で仕上げ加工するとき鏡面になっていくのが分かる。
(知ってる限りではホームズのみ)当然超硬にも使え重宝している。鉄系硬質材は問題なし。二次バリもでにくい。ランスキー的に棒状板に
貼り付けて最後に舐めると簡単に鏡面になる。(4000番を使っても砥石なら6000〜8000番相当に感じる)
中砥で研いだ段階で刃付け自体は完成している。刃の角度先の尖り具合等は完全
に終了している。仕上砥の仕事は出来上がった刃先を細かく仕上げて切れ味を滑
らかにするだけだ。だから単にかかりがよくて切れればいいのなら仕上砥はいら
ないと結論する事もできる。しかし、仕上砥を使った方が滑らかに切れるし断面
も綺麗だ。そして何より包丁が減らないし刃持ちがいい。
検証家さん
市のホームセンターでラッピングシートみたことがあります。(紙ヤスリではないやつ)
それがダイヤかどうかは定かではない(覚えてない)のですが、ダイヤのラッピングシートってダイヤって表示してあるんでしょうか、
今度来店した時に(マニアックなものまでそろえてある店だから時々行く)買って試してみようと思います。
ダイヤモンドラッピングフィルムで検索すれば3Mのが出てくるよ
大抵の店には置いてないと思うよ
20cmくらいで2万円くらいして売れないから
>>140 一般家庭で料理に使うなら中砥まででOK(すし屋や居酒屋あたりだと結構多い)
だが、仕上げ砥で砥いたやつ使うとやはり切れの質が違う、これは新聞でも切り比べ
れば実感出来る。
蛤刃って中砥と仕上砥のどっちで付けるものなの?
荒砥で整形しなきゃ時間がかかってやってられないと思うが?
まあ、やりたいってなら中砥で頑張って整形してくれ
蛤刃の定義は知らないけど、平らに見える包丁でも、
包丁は始めから程度差有るが湾曲しているから
そのまんま蛤刃に成っている事が多いよ、それを平らだと思いベタで砥ぐ
から刃先が砥げていないことが多い。
砥石は大きく整形し直すのでないなら中砥で砥げば、仕上げ
は家庭ならいらないと思う。
>>147 >中砥で砥げば、仕上げは家庭ならいらないと思う。
ま、自分で研ぎを始めて、それで満足できるのならね。
中砥まででも、シャープナーと比べれば、格段の違いだからね。
ただ、中砥でカエリを取る研ぎ方を身に付けないと、
中砥だけで普通に研いでいたら、カエリが取れるどころか、カエリが出る一方だ。
牛刀系の薄刃なら中砥で刃をきちんとつけれるなら、家庭だろうがプロの
キッチンだろうが仕上砥を使った方がいい。出刃は中砥だけでいいだろう。
仕上げ砥使って砥ぎあげるに越した事は無いけど、使いなれた人でも砥ぎこなすの難しいから
論点ずれてねぇか?
中砥で研げれば家庭で使うには十分と147は言っている
研ぎを極めたいorより切れ味を求めたいなら仕上げ砥まで
やることを否定してるわけじゃない
それをドヤ顔で「それで満足できるのならね」とか
キモすぎるわ
プロの場合滑ったら仕事にならないから研ぎの下手な人は、絶対中砥で荒めにして
カカリ重視にしてると思う。
洋食系じゃスティックでタッチアップが殆ど、でも実用
なんでもないんだから、中砥で砥げば家庭なら十分だろ
なんなら#2000位のやつつかえば。
仕事中はスティックでのタッチアップだけど
あとで研ぐよ。
日本ならそうかもでも、でも外国じゃ砥がないだろ。
>>151 そうだよね。
自分は趣味だから仕上げ砥までかけるけど、家庭で使う用途で
中砥で満足出来ない用途がわからん。
変態だから我が家にはあるけど、普通の家で柳刃や薄刃があるとは
思えないし、中砥で返りを残さない研ぎ方が出来ないような人間が、
仕上げ砥使ってもまともに研げないだろうに。
>>156 刺身引くとか。
デパ地下やスーパーで、普通にサクを売っているだろ?
プロ用に売っているとは思えない。どう考えても一般家庭向けだろ。
実際、普通のおばちゃんが買っていくし。
包丁も、専門店に行かずとも、そこらの金物屋やホムセンに出刃柳刃売ってるよ。
薄刃は見たことないが。
>中砥で返りを残さない研ぎ方が出来ないような人間が、仕上げ砥使ってもまともに研げないだろうに。
だからこそ、中砥でまともに切れ味を出せる腕があるのなら、
仕上げを掛けていても、なんら不思議はない。
>>157 自分はそれこそ研いだ包丁の切れ味を試してみたくてサクを買うけど、
一般人がそこまで真面目に刺身を引くかなぁ?
サクを買っても、そこで店員に切ってもらってるおばちゃんも多いし、
家で切るにしても、そんなに断面に拘ったりはしそうに無い雰囲気なんだけど…。
つーか、そもそも家では存分に刺身を引けるほどキッチンの奥行きが無いような気が。
普通の家で作る刺身なんてぶつ切りに毛の生えた程度だろ。
綺麗に引けるやつは、高い柳でもなんでも買って砥石も仕上げ
砥まで掛ければよいさ。
そういう話と何百万軒の家庭料理の話は別なんだよ。
160 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/19(火) 06:35:51.07 ID:m8T4LW2W
蒲田駅の地下の鮮魚売り場にはプロの板前風の人が魚を買いに来る
丸で大きいブリもアンコウもイロイロある刺身用の柵にしたモノも買っていくよ
卵を持ったぶどう海老とハッカクがお勧め
超一流料理屋は蒲田には無いが高級料理屋は結構ある
買っていく板前さんの店がどの程度かは知らん
>>158 サクで買って帰っても三徳や牛刀や菜切りで引いてるんでしょ、ロクに研いでいない包丁で
>>160 マジか!ブドウエビ売ってるの!!
北海道でもなかなか売ってる店が少ないのに
その店やるな
いい情報ありがと
>>160 158の人がどんな包丁で切ってるのかは分からないが、
煽りとしてはイマイチだなw
お前の書いてる内容が、日本の奥様の典型的なスタイルだろ
小売店がマスマーケットに照準合わせて商売するのは当然
163 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/19(火) 11:54:28.40 ID:m8T4LW2W
蒲田が近いなら、築地まで買いに行けばいいじゃん。
あの辺の店が意外と凝った魚出すのは、築地が近いからだし。
165 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/19(火) 13:39:10.11 ID:m8T4LW2W
>>164 蒲田の駅まで歩いて10分だからね
築地は包丁を見に行く時に寄ってぶらぶら買い物はしない
電車で生ものを持って乗りたくない
166 :
名無し:2012/06/19(火) 14:08:19.31 ID:YpYhnRES
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167 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/19(火) 17:08:05.00 ID:l7VrU2e9
キングハイパー1000番ってどうですか?4000円くらいのセラミックスのやつ。
>>167 いい砥石なんだけど、どんな包丁を研ごうとしているのかな?
モノによっては、もっと安いので十分ということもあるので
昔キングの赤砥使ったら、オイルぽく手が汚れるので
使わなく成ったが今は結講評判良いね。
>>168 包丁と決め付ける、上から目線の変なやつw
オレンジ色の憎い奴
>>170 ならば鎌と決め付けてみる !
つうか、用途いわずに砥石の質だけ問うのはかなりな質問ではないかと。
昔から一番いい砥石は剃刀用で、次が包丁用、一番ぼろいのが鎌用と相場は
決まってるなw
>167と黒幕#1000の比較だれかやってくれねえかな。
差があるのか知りたい。
決め付けるッたって包丁かナイフだろ。まさか刀や剃刀聞いてこないし。
いやまて、どうですか?だけだから研磨用途とは限らないぞ。
園芸用のレンガに使うのかもしれん。
シャプトンの砥石の用途を見ると剃刀との相性は、間違いなく考慮して作って
いると思う。
>>176 天草砥石の替わりに風呂場に敷き詰めるのかもしれんノウ。
つうか、ステンレスか炭素鋼かでも相性違うしな。
天然砥石使ってると表面が黒ずんでいくんだけど
これってたわしかなんかでこすって落とした方がいいの?
ちなみに油で砥ぐタイプです
>>174 プロは知らんが、素人がざっと使う分には明らかに黒幕の方が使いやすかった。
ハイパーの方は最初はシャカシャカ研げるけど、目詰まりしやすくて適当な感覚で
修正が必要な感じ。あと、切削力は明らかに黒幕#1000より下。
良くも悪くも、赤レンガの上位互換という感じで、あれよりかは遙かに切削力があって、
面が崩れにくいって感じで、でもやっぱりきちんと手入れが必要で、かつ特性としては可も
無く不可もなくな砥石だったってイメージ。
まあ、赤レンガ買うぐらいならとりあえずハイパーの方が良いとは思う。
どんな物を研いでいるのかもわからない人にそんな事を言われても・・・・・・
趣味においての刃物? それとも仕事?
>>179 まずはたわしでこすってみろ
話はそれからだ。
>>177 キングの#1000の話だろ。そりゃ人造で#30000?とか有るから
剃刀に使えるだろ。
>>181 育ちが悪かったんだな。
大人になってもいじけているとはかわいそうなやつ
かまってやるから、それ以上病気進まないようにな
185 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/21(木) 19:32:22.49 ID:4TwkoJhG
↑
そんなにムキになって一体どうした???
>>179 オイルストーンはそのままで良かったんじゃないの
ひどい汚れはふき取るか歯ブラシででも落とせば。
質問
砥石で包丁研ぐときって
ストロークは大きくするのが基本なんですか。
素人なでついシャカシャカと短い距離を往復してしまいますけど。
砥石が一箇所だけ減るじゃんそうすると
砥石の寿命が短くなるんじゃね
1000番で「産毛が剃れる」というが全然そうならんな…
実用上はよく切れると思うのだが、そこまでスパスパ切れるようにならないなあ。
秘訣などがあるのだろうか。
>>189 ありがとうございます。
そうですかやっぱ三枚のお札の
オバーサンのように
シャーカシャーカってやってみます。
包丁の刃の付け方によるね、フラットで刃身が広いとロングストローク
でも砥ぎ易いが、狭いとブレるから、なれない内はショートストローク
でゆっくり砥いた方がブレない。
其の場合、砥石は上.中.下と位置変えれば有る程度平均に使える
どう砥いても砥石の平面出すように平らに保っては砥げないんだから
いずれ修正する事になるし。
ストロークの長さなんてあまり意識しないけど、場所によって違うね。切っ先なら
3センチくらいかな。カーブだと「し」の字で結構長い。直線部分だと10センチ位
じゃないだろうか。仕上砥の場合は出来た刃を磨くだけだからもっと短くなるはず。
一番長いのは荒砥でガーっと削るときかな。
道州制(地方への権限委譲)への警告
テレビで韓国ドラマばかり放送されても、見なければ大きな問題はありません。
しかし地方分権で警察組織、権力の一部を国から地方に移管し
採用条件・組織等も地方で自由に決めれるようになったらどうなるでしょう。
今のテレビ局が数10年前に在日枠を受け入れて、今や完全に在日朝鮮人に乗っ取られ
在日の都合の悪い報道は一切しなくなり、民主党が与党になったように
地方分権された警察組織が数年後に、反日感情を持った外国人に支配されないでしょうか。
在日の犯罪は野放しで、日本人の犯罪は過大な刑を与えられたりしないでしょうか。
地方分権は日本全国の地方自治体を、反日国家のコントロール化に置くための工作活動です。
維新に近い、みんなの党は道州裁判所を設ける案もだしてます。
橋下氏(維新)の大阪都構想
中京圏の河村氏、大村氏も地域政党を作って国政で候補者をだすみたいです。
まだ時間はあります、じっくり検討してください。
アメリカはニュージャージー州パリセイドパーク市はチョンの人口が半数
居て副市長はチョン、市長もチョンに鼻薬香がされて公共の図書館の公園
に慰安婦の碑建てる事認めやがった、公私混同も甚だしい。
間抜けな日本人以外の国は、皆国の利益の為で動くからアホの民主党の政策
で本当に日本は則られる。
>>193 板がちがうぜ、馬鹿もんが
しかも妄想垂れ流し、「でしょうか」「みたい」・・・って はぁ?
おまけに書き間違い多いし この人日本人じゃないんじゃない?
その自由のアメリカでも、地方は知らないけど、永住者に国政での投票や参政権は無いよ。
気持ち悪いなあ。
そんなにコリアンが好きで一日中気になって仕方がないなら、アッチ側の同類と好きなだけ語り合える
場所をさがして、そこでやればいいんじゃない?
わざわざ比較的コリアンとかかわりの薄い刃物板にきてまでする話じゃなかろうに。
コピペマシンに反応するなよ
199 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/23(土) 09:45:10.92 ID:sp/j0cCf
ちょっと挑発してネトウヨは働け
ああ、あれか。もしかすると
わざと稚拙で人を不機嫌にさせるような文章をばらまいてこういった話題に無関心になるようにし向けているのか?
ということはこいつは韓ラブな反日家か?
朝鮮半島には刃物の文化なんか無いんだから、朝鮮人の話などする必用は無い。
日本に出稼ぎに来る窃盗団は刃物で武装しているじゃねーの
立派な文化持っているよ。
203 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/23(土) 23:10:57.97 ID:T9yYT3jk
>201
打製石器の切れ味舐めんな。
だから半島の話は、もういいって
西洋髭剃り用にシャプトンそろえようと思っています、どれを買ったらいいのでしょうか?
紫
剃刀なら最高番手までいくのが常識だろうけど、問題はそこまでのステップかな。
メーカーサイトに一通り案内があるけど、それでは満足できない?
砥石そのものの成り立ちについてはメーカー以上の情報を持ってる人はいないと思うし、
使用感については個人の思い込みが強すぎて、そのまま信用はできないよ。
208 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/24(日) 09:48:22.02 ID:PhmXLV2S
天然砥石を使うのが普通だろう
値段と相談なんだが、剃刀の場合8000以下では駄目。シャプトンの12000か、
硝子砥石の16000だろうな。30000は高すぎる。
210 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/24(日) 12:35:47.45 ID:PhmXLV2S
剃刀の砥石を使うのはプロだけだから価格は問題外だろう
天然砥石を買うよ
今日ホムセンの特売で、貝のダイヤモンド平砥石980円でゲット。
#3000番相当と言うけれど、どうかな〜
まぁ、砥石の平面直しにも使えるからいいけど。
#3000相当じゃ面直しに向いていないだろ。
100円ショップで120番と240番の合わせ砥石を買ってみた。
外縁部のばり酷い。もうひとつ買ってすり合わせてバリを取るか。
現状でも、丸くなった切っ先を再びとがらせるぐらいのことは出来たけど。
>>213 ホムセン行って安いコンクリブロック買ったら良いよ
後々、砥石の面直しにも使えるし
やっすいレンガタイプなら数十円で買えると思う
辺の面取り用と平面直し用で擦る面を変えて使えばいいよ
>>214 コンクリブロックで仕上げ砥石の面直しもできますか?
できるなら買いたいです
>>215 削れるのが早いから重量ブロックでやっている。
いきなり仕上げ砥をゴシゴシやると傷がいっぱい付くのでおどろくかも
荒砥か中砥の面直ししてからやるといい。
水たっぷりかけてね。
普通は中砥をまず直して、仕上げ砥石は中砥でやる。
あまり面直しの話してると、変なモノを召喚して数百レス消費するはめに
3面擦り「私を呼びましたか?」
出てけ!
仕上げ砥をブロックで面取りする程減らす事がおかしい
仕上砥って面直しするほど減らないよな。たまに中砥で擦るけど、ほとんど平坦
なのを確認するだけだ。
おかしいかw
仕上げ砥で5分研ぐこともあるけどね。
スーパーの鮮魚部の仕上げ砥なんて、でこぼこで面直しなんて一度もしないところもあるよ。
自分が全てではないからさ
だからそー成る前に直すのがデフォ、どーせ人造で誰も手入れしない
からだ、使って即面直しすれば僅かの手間で直る、
お前のスーパーの砥石の方がスレ痴だよ。
youtubeの和包丁の手入れの仕方(懐石遊膳橋本) (1:53秒〜)の砥石もかなり酷い
仕上げ砥といっても硬いのや柔らかいの、色々あるだろう?
青砥で実用仕上げだという人もいれば超仕上げまでやらないと気が済まない人もいる。
その都度チェックしてこまめに直す人もいればそうでない人もいるさ。
平面度に信頼のおける電着ダイヤで面直しした後で近い番手のやつと共ずりして仕上げるのが楽で良いと思う。
滅多に面直しをしないのであれば電着ダイヤの代わりにサンドペーパーでやるのも良いでしょうね。
仕上砥で軟らかいってのは、普通に硬いよ。天然の軟らかいは焼き物の砥石とし
ては超硬だ。
アーカンサススーパーハードより硬い天然砥石ってある?
>>青砥で実用仕上
それは仕上砥を使わないで仕上げ砥並みに砥げただけで、青砥は仕上げ砥じゃない。
良く223を読んでみな仕上げ砥の話しているんだから。
230 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/26(火) 03:05:36.90 ID:fRATWgKy
仕上げ砥石は平面に削り直すより
面の粒子が詰まって研げなく成るから表面を削り直す
シャプトンのガラス砥石を面修正兼荒砥として考えているんだけど、どう思う?
そこら辺で売ってるダイヤモンド砥石よりはよっぽど精度の高い平面が出てるだろうし、減りにくいし、いいと思うんだが
>>229 でもさぁ、ここからが仕上げ砥だっていう明確な基準ってあるのかな?
特に包丁は仕上げに使う砥石に幅がある。人造でいうと#2000で仕上げげだっていう人もいれば
#8000 #12000 #16000 #30000・・・
>>227 私がいくつか所有している仕上げ砥は仕上がりはどれも鏡面になりますが一番硬いのと一番柔らかいの
を比較するとかなり差があって柔らかい方は砥泥の出も多く減りも早いですよ。
減り具合としてはシャプトンの#2000よりも早いかな?って感じ
数十年前に購入した砥石だから柔らかい仕上げ砥がまだあったのかな?最近のはみんな硬いっていう話だし・・・
でも俺は、229を読んでなるほどなと思った。
どの砥石で仕上げる・仕上げに使うかというのと、その砥石を仕上砥と呼ぶかというのは、
もちろん重なる部分が多いけど微妙に違う。
232が言うように、包丁の仕上げ方にはずいぶん幅があって、そして青砥というのもかなり
幅のある砥石だから、気をつけないと混乱するわ。
ふつうの青砥は細かめの中砥、そして一般家庭でとくにコダワリがなければそこで仕上がり
としたって十分、というのは異論ないと思う。仕上砥をかけたとは、たぶん言わないな。
8千を超える高番手が普通に出回るようになったのは最近だから、昔はそれほど
細かいのはなかった。千が中砥は異論が無いだろうし、5千が仕上砥というのも
問題ない。たぶん3千以上が仕上砥と呼ばれていると思う。
>>232 明確な基準は無いだろ、天然砥石には番手無いから人造砥で言えば
#5000〜#6000位からが仕上砥じゃないの?
中砥に名倉使うとかすると仕上げに近い砥ぎに成るが、これを仕上げ
砥使って砥いたとは普通言わない。
確かに青砥で仕上げにすることと仕上げ砥をいっしょくたにしたのはまずかったね。スマンかった。
それは抜きにしても仕上げ砥といわれているものの中には軟質〜硬質まで色々あるじゃない?
柔らかいやつで頻繁に研いでて修正を滅多にしなかったら結構変形するんじゃないかな、って事でした。
天然の柔らかい仕上砥なら減りも早いけど、普通高い仕上砥使う様な人
は頻繁に手入れするんじゃないの?毎回仕上砥で時間掛けて砥ぐ事は
少ないと思うけど、2〜3回使ったら面直しすれば時間もかからない。
切り出しみたいに切り刃をベタ研ぎする人なら砥石の平面が崩れると研ぎにくくなるから
頻繁に面直しもするだろうけど三徳や牛刀みたいな包丁なんかは面直ししなくても
あまり困ったことにはならないから中にはほったらかしの人も居るんじゃないかな?
実際に
>>223の人は変形させちゃったんでしょ?
変形させちゃったことを普通じゃないなんていうようなことはもういいじゃない?
俺も若い頃砥石の面が狂ってベタ研ぎがやりにくくなってから面直しを覚えたよ。
でも変形した仕上げ砥を平らに削った時に出る砥の粉もったいないね、
とっといて研磨剤替わりに使えないもんかな。
砥石の大部分は面直しの時に減らすものと割り切るしかなかろう。
なるほど
業務用ではキングのデカい砥石が他を圧倒するわけだ
個人の好き勝手と言ったらレスは続か無い、はい其れまでよ。
>>240 キングが他を圧倒するほどシェアを握ってるのは、何処でも売ってる、いつでも買える
と言う営業面が強いからだろう
エビやスエヒロも同じようなサイズの砥石を出しているが、そこら辺では売ってないからな
シャプトンだって5Mは売ってるが、黒幕なんて見やしない
変なコダワリが無けりゃ、大半のユーザーは何処のメーカー使っても大差が無いのが実際の所でしょ
プロだって何処其処のこの製品じゃ無ければダメなんだ、とか言う人も一握りじゃ無い?
砥石なんか普通の家庭だとひとつ買ったらゆうに十年以上は持つんだからいろいろ比較検証できないんだ。
あまり研がない人は砥石の良し悪しの意味なんかわからないし。
ラベルの宣伝文句だけでは使用感なんてわからない。
安いってのも強い気がする
こだわりじゃなくて相性だろう。鋼中心に研いでいるなら昔ながらのキングで
別段困らないはずだ。
禁具が好きな人って、あのオイリーなヌルヌルの砥クソが好きなんでしょ?
違うの?
「禁具が好きな人」ってなに?
俺はそのオイリーで手が汚れるから使うの止めたが、家庭用なら良いんでないか。
ああ、キングか!
わかった。
赤レンガってステンレスには向かないの?
同価格帯でステンレス向きの中砥ってないか
>>249 はは、演技がクサイぞ。なんでアンチなの?
シャプトンだけが正義ってところかな?キングを認めると自分の存在価値がなくなってしまうとか?
別に、そんなことはないよ。キングを使っている人がいても、シャプトンはシャプトンだろ?
好きにすればいいという程度の問題。
ステンの包丁をキングで研げなんていうやつは、一人もいないから大丈夫だよ。
ハガネの包丁にシャプトンがいいなんてやつも、見たことないけど。
キングは先行者なんだろうな。他の赤砥は、キングを目指しているんだよ。
>>250 ステンは、トクソで研ぐ金属じゃないね。トクソの出ないヤスリで削る系の砥石がいいみたいだよ。
ところで、シャプトンで研ぐと、指先が黒くならないのかな?
別に、指が黒くなってもどうでもいいけど。
どんな砥石でも汚れるけど、同じ赤砥でも包丁屋のやつに比べるとキングはオイリーなのよ。
253 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/28(木) 05:06:22.08 ID:DRZHMImh
超ド素人なんだけど結局、基本的な刃物を研ぎかたは
柄を右手に持って刃は向こう側に向けて研いだ後に
裏返しにして返った刃をまた研いで・・・の繰り返しでいいの?
今まで柄を右手に持って刃は手前側に向けて研いだ後に
裏返しにして返った刃をまた研いでたんだけど・・・・・・・・・・・・・・
理屈では洋包丁ならどっちから研いでもいいだろうけど、和包丁を研ぐときの
スタイルが体に染み込んでるからね、わざわざ違うやり方を選んだりしない。
先に裏側から研ぐ人は少ないと思うよ。
255 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/28(木) 11:56:13.00 ID:DRZHMImh
>>254 ありがとうございます。
研ぎ方についてのHPやYOUTUBEを見てたら研ぎ方の違いに気がついて
どっちが正しいんだろう・・・って思い始めました。
研ぎに正しいとか正しくないとかはないよ。
最終的にまともな刃が付けばOK。
だからサイトごと(研ぎ師ごと)に研ぎ方が違う。
自分のやりやすい方法でやればOK。
私なんか、研ぎ方だけじゃなく刃物まで研ぎやすいのを選んじゃう。
何を研いでいるのか不明な人にそんな事を言われてもな。
素人の趣味か、本職の仕事なのかという目的によっても違うわけだし。
>>250 普通に研げるよ
向いてないのなら、コレ買っとけば間違い無い的な物がこのスレで話に出てるだろうし
刃物屋やホムセンで、キングの横に普通に並んでるさ
個人的にはスエヒロの中砥がステンレスには良い感じだと思うが
貴方の近所で売ってるならソレを勧めるが
売ってない物を探してまで、手間や送料かけて使うほど差は無いと思うから
キングが近所で売ってる、あるいは持ってる、ならそれでいいと思うよ
259 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/29(金) 00:34:33.93 ID:OUrgsGXM
>>257 >>253>>255です。
申し訳ありません。
普通のサラリーマンです。
研ぐのは家内が買って大切にしている家庭用ではちょっともったいないくらいの
包丁です。
家内に研いでくれと言われてホムセンで砥石を買って研いでいますが、先日、YOUTUBEを
見たら色々な研ぎ方があるようで、こちらで質問をさせていただきました。
言葉足らずでした。
>>259 つうか、包丁研ぎの流れになって、自然に進んでいるんだから、
わざわざ断る必要もないよ。
>>257が天邪鬼なだけだ。
261 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/29(金) 01:33:21.29 ID:xZnr58TX
>259
定期的に研ぎ屋さんに出して、日常の手入れは糸刃だけにしては?
まずは安包丁で頼んで大丈夫だったらその包丁頼んだほうがいいかも
時折研ぎ屋に頼んだらボロボロにされたってのスレでみるから
スーパーとかデパ地下のミスターミニッツとかのなんでも屋だろ?
水気はないし、グラインダしか置いてない。それは研ぎ屋じゃないよ。
いくつかの専門店で、自社以外の包丁も研いでくれるところがあるから、
そういうところに頼めばいい。送料抜きで1000円くらいだ。
洋包丁なら2.000〜3.000円も2万円も鋼の違いだけで
砥自体そー違いないから、いずれ砥ぐなら砥石買って自分で砥げば。
家にあるkai印のステンの包丁、これもちゃんと研げば
恐ろしく切れるようになるんですよね。
266 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/29(金) 05:39:16.45 ID:4tBcLQPs
>>265 凄く切れる分け無いよ
普通に野菜切ったり肉を切ったりするのには十分
切れにこだわるなら8万以上の包丁だよ
>>266 え、そうなんですか・・・
とりあえず素人なんで
研ぎの角度があんまり付いてないみたいなんで
もう少し寝かせて研いでみます。ありがとうございます。
268 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/29(金) 11:54:27.37 ID:vxECTiB0
>>267 >研ぎの角度があんまり付いてない
>もう少し寝かせて研いでみます
勘違いしてるのか、書き間違いなのか?
8万ってなんの基準だよw
>>269 おまえちょっとレス番離れた奴にレスするならアンカ付けろよw
8万は確かに意味不明www
>>266 包丁スレ住人か?
研ぎスレ的には切れ味は包丁の値段や鋼材の種類ではなく研ぎで決まるんだよ
包丁スレでも鋼材で切れ味が決まるなんて言い出すと馬鹿にされてるよ
8万円以上が彼の高級の基準なんじゃねえの?
275 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/29(金) 16:47:18.25 ID:4tBcLQPs
8万の三徳包丁でピンとこないバカは包丁を語るな
なんか香ばしいのが来たなw
>>273 どちらかというと、
100円、本焼きの包丁でも砥げば全て切れ味は同じと言ってる奴の方がバカにされてたじゃんw
鋼材で切れ味違わないのなら一種類だけで足りるだろーに
何故色々あるんだよ。
どんな金属でもミクロ視点まで同じ角度に研げれば切れ味は同じ。
鉄でもアルミでも鉛でも。
あ、摩擦は別に考えてねw
ただナマクラは刃が壊れやすいから切る対象に当てた瞬間に駄目になる。
または砥石に当ててる削ってる段階で金属が曲がったり潰れたりでそもそも刃にならない。
食材を切って刃がダメになるより、原因はまな板50%鋼材50%かな。
>>280 摩擦のような大きな要素を別に考えるって変だぞ。
そもそも角度が同じなら切れ味も同じってのもなんか腑に落ちない。
変じゃないか。
まあ、
>>280の主張は完全に間違いって訳ではないと思うけど、「思考実験」と同じで事実上は再現不可能だろうね。
変だぞ、腑に落ちない、じゃ無くて同じになる訳が無い理由書かなきゃ
摩擦を別に考えなきゃどうなるの?
それじゃ文句言ってるだけで反論になってないよ
そんな気がするから変だ、違うと言うのなら納得の行く説明をしろ
とか言うのが最近やたらと増えたな
285 :
265:2012/06/29(金) 20:30:42.46 ID:2W8I18QD
>>268 素人の研ぎなんで新品状態よりも鈍角になってると思ったんです。
買ったときについてるしのぎ?が残ってるってことはそういうことだと思って。
最低でも買ったときの角度にしないと切れ味は戻らないですよね。
銀紙の包丁があるんですけど。これ研いだとき
刃先みたら剣岳の山頂、尾根みたいな感じで
薄い状態でも形を保ってるように見えました。
コレが安い包丁だとケーキのスポンジを砥石にかけてるようで
角が出ないんでしょうね。ミクロレベルで、ですけど。
100円ショップの砥石、全然削れねえ
やはりキングの300番あたりが最低ラインなのか。
刃角の問題とノコギリ刃の問題があるから、鋼材の差が出るんだ。同じ刃角
に研いでも切れ味は差がある。同じノコギリを形成しても、一本一本の針の
剛性に差があるから刃持ちも切れ味も差が出る。鋼材も熱処理も重要という
点では議論の余地がない。これを自分の感覚で言いたい放題の叩き合いをす
るから喧嘩になるんだねw
288 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/29(金) 22:17:39.36 ID:Yw/cWut2
>>287 ノコギリってのは、切る各対象物に合わせて計算された
形状の刃を持つ道具の事なので、ただの偶然の産物に過ぎない、
単なるギザギザの形状のものをノコギリと呼ぶのは間違いだよ。
ノコギリ鮫ダイナマイトしょんぼり
鋸クワガタに誤れ。
まだ切れ味の話にノコギリがどうだとかって語る人が居るのか・・・・・・
鋸刃ってのは、掛りがいいだけだと思うよ。
切断面の滑らかさには、逆効果なんじゃないかな?
ブルーバックス「刃物雑学事典」橋本英文著では、
刃物が対象物を切り裂いていくのは、すべり変形、つまり刃の圧力による素材の断層を起こすことであって、
刃物が直接、対象物の分子結合を切り裂いているわけではない。
なぜならば、金属でビニールを切るとき、金属結合の10倍ほどの結合強度がある共有結合を、簡単に切り裂けるわけもなし。
まあ、酔心のサイトとか、酪農家とか、メーカーの宣伝サイトとか単なる個人のサイトとかを絶対正義として
崇め奉るのもいいけど、「ここまで研ぎ上げれば、ノコ刃なんてあるはずもないフラットだ」くらい研ぎ上げて
なにか切ってみればいい。
293 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/30(土) 01:38:17.16 ID:MfAPEiG0
最も滑らかな刃てーと、割ったガラスとかかね?
骨にさえ当てなければ打製石器もかなりの切れ味らしい。
>>293 ガラスとか黒曜石みたいなアモルファスは結晶構造がないから、
割れた刃の先端は、分子レベルの鋭さだね。
ノコ刃なんて出来ようはずがない。
で、そのガラスの欠片で指先を力もかけずに簡単に切って血だらけとか、よくある話。
295 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/30(土) 02:02:03.08 ID:gZS04/vD
>>294 しかし実際分子レベルの刃先なんて、皮膚に触れた瞬間に
あっけなく崩壊してしまうような強度しかないような。
鋼なら息を吹きかけた瞬間に錆びとなって四散するレベルでは。
>>295 その部分が壊れたとして、切り裂くには問題ないだけの強度がある部分で、
皮や肉など、簡単に切り裂けるでしょ?
硬度は、金属よりはるかに高いんだから。HRC63とかお話にならないと思うよ。
297 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/30(土) 02:28:44.48 ID:MfAPEiG0
>295
そこまで脆かったら実用品、しかも武器には到底できないと思う。
あ、ごめん。
石英ガラスでHRC57.8だった。意外と柔らかいんだね。
それでも、ノコ刃がなくても切れるんじゃないかな。体験上。
脳内妄想も物を書くなよな。実際にマイクロスコープで刃のノコギリは
はっきり見える。たかが200倍かそこらではっきり見えるというには
分子レベルなんて話じゃない、マクロの話だ。素材の断層を起こすのに
分子を切り裂く必用はないとわからないのか?組織を切り裂いているんだ。
マクロである以上、通常の概念と差はないんだよ。断層という表現を使う
べきなのは鉋や剃刀の様なケースで包丁じゃない。
>>299 >分子を切り裂く必用はないとわからないのか?組織を切り裂いているんだ。
ん?
食材はそうだが、ポリエチレンや塩化ビニールは?
直鎖型高分子素材なんで、その直鎖を切り裂くしかないが、包丁でも切れるぞ?
>分子レベルなんて話じゃない、マクロの話だ。
そういうこと。その細かい鋸刃でさえ、ミクロではすべり断層を起こしている。
つまり、すべり断層を起こして素材を切断していくためには、鋸刃である必要はないってことだ。
素材への掛りがいいとか、鋸刃が細かく揃っている方が切断面が滑らかというのはあるだろうけどね。
鋸刃だから切れる、鋸刃がないと切れないと拡大解釈をしていくことは間違いだ。
鋸刃だから「よく」切れるのは事実だよ。
鋸刃である必要はないというのを、鋸刃とフラットが同等であるかのように
拡大解釈しようとしてない?
毎日PPバンドを切ってるパートのオバサンは、ちっこい鋸刃の鎌を使ってる。
ひっかく回数が多ければ対象物を効率よく切り裂けるねそれを利用したのがノコギリでしょ
チェーンソーなんかは丸太を一気に切断出来るからね、ただ切り口はぐちゃぐちゃ。
刃が連続しているかいないかの差はあるけど。
あと、ノコ刃ってかかっている部分は同じ力で引いてても圧力高くなっているでしょ、そりゃ切れますわな。
話を聞いているとノコ状の刃の大きさの問題のように思える本当にノコ状が素晴らしく良いのであれば
荒砥で研いだものの方ががよく切れるという事になると思うんだけど。
ノコ刃最高って言っている人、包丁研ぐ時は何番で研いでいるのかなぁ
対象物にひっかかれば、のこぎりの刃は細かい方が良いんでない?
んで、それは仕上げた砥石によるんじゃないの、よく知らんけど。
今週のマガジンの女寿司屋の漫画で包丁の研ぎ方解説してるけど、
あれってお前ら的に見てどう?
305 :
名前なカッター(ノ∀`) :2012/06/30(土) 12:47:01.60 ID:D5imrD50
「すべり変形」へんな言葉をつかうなぁ。上から掛かる物理的な圧力で構造が
壊れることがどうして「すべり」なんだ?
分子の直鎖って単なる圧力で壊せるのかな?
鋸刃だろうがフラットだろうが圧力を伝えるという意味なら、点か線かという
違いだけだが?なんだか意味も解らず囀ってるんと違うか?
>>305 要するに切断しようとする素材の一部ににみ圧力を加えて断層を起こすということだよ。
「刃物雑学事典」には模型も示されているよ。
命名の是非については、著者の橋本英文氏にクレームを入れてくれ。
>>302 刃先のギザギザを表現するのにノコギリというのが一番わかりやすいだろう。
荒砥よりも仕上砥の法がノコギリの数は多い。当たり前だろ。仕上げの番手
は包丁の種類によって異なる。柳刃なら八千以上、牛刀などの薄刃系は3千
〜8千くらいが普通だろう。
>>300 ノコギリが無くても切れるし、実際に包丁にはそのような切り方をしている
ものも鋼材によってはある。それを知らずに書いているわけじゃない。剃刀
は基本的にノコギリがない刃で層をはがす。隙間に入り込むような薄い刃で
仕事をする。ハイス系はそのような切れになる。鋼やVG10はノコギリで
切ることになる。最初のきっかけの起こし方が違うということだな。いずれ
にしても、そのきっかけの起こしにノコギリは非常に重要だ。
308 :
名前なカッター(ノ∀`) :2012/06/30(土) 15:00:21.67 ID:D5imrD50
>>306 刃物雑学事典の読者間のディベートではないんだから、用語を持ち出した人間が
きちんと説明すべきだろ?それとも、読んだ本は鵜呑みにするだけの脳みそかw
>>308 説明しているが?
>>306 >要するに切断しようとする素材の一部ににみ圧力を加えて断層を起こすということだよ。
理解できない?「断層」とか「素材」とか「圧力」まで解説しないといけないかな?
それとも、アンカー付けておきながら、読んでいないフリ?
310 :
名前なカッター(ノ∀`) :2012/06/30(土) 15:04:10.84 ID:D5imrD50
>>307 形状がギザギザだろうとどうだろうと関係なかろ?
加圧が等量なら接点が小さいほうが単位辺りの圧力は高い。それだけのこと。
頭悪いの?
311 :
名前なカッター(ノ∀`) :2012/06/30(土) 15:07:18.42 ID:D5imrD50
>>309 だから、その説明に付いて質問している。
それとも、アンカー付けておきながら、読んでいないフリ?
305 名前:名前なカッター(ノ∀`) :2012/06/30(土) 12:47:01.60 ID:D5imrD50
「すべり変形」へんな言葉をつかうなぁ。上から掛かる物理的な圧力で構造が
壊れることがどうして「すべり」なんだ?
312 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/30(土) 16:02:51.91 ID:gZS04/vD
デコボコの形状にすぎないものを、ノコギリだとか鋸刃とか言ってるひとは
自分の主張する考えにそれなりの意味を持たせたいからわざとそう呼んでるんだろうな
まあ、それはよくわかるんだが
>>311 「すべる」って単語の意味、わからない?
断層って、右の層と左の層が滑ってずれるだろ?
なんか、小学生の質問に答えてるみたいだな。
「すべり」が気に入らないとか、個人的な感情論で暴れても意味ないだろうに……
314 :
名前なカッター(ノ∀`) :2012/06/30(土) 17:38:12.26 ID:D5imrD50
『包丁を入れられた食材は、右の層と左の層が滑ってずれる』
とても変だねぇw
>>310 それを言うなら
加圧が等量なら接点が少ないほうが単位辺りの圧力は高い。
じゃないの?
きれいに仕上げれば仕上げるほどギザギザの数は多くなる釘踏んだら刺さって怪我をするが
剣山を踏んでも釘ほどに怪我はしにくいのと同じ、それに荒いと石で研いだ方がギザギザの尖りも長い
角度が同じならこっちの方が良く切れそうなんだけどでもみんなより細かい砥石で仕上げようとするよね
経験的に(すべての人がじゃないだろうけど)細かいと石で研いだ方が良い結果が得られると感じているからではないでしょうか?
実際に木工系の刃物なんかは仕上げ掛けないと使えない(仕事のクオリティ的に)という経験はあるよ。
接ぎ木ナイフも荒い砥石で研いだだけのものは道具としては使えねぇ。
断層なら San Andreas Fault.Natalie Merchant
>>314 バッカじゃねぇの? そんなの、変に決まってるだろ。
そういうのは「包丁で切る」って言うんだよ。
常識も知らないのか……
まあ、一般常識的な言い回しと、ミクロ視点での切断の原理の話が
区別できないレベルの頭であることは、容易に想像が付くけどさ。
318 :
名前なカッター(ノ∀`) :2012/06/30(土) 18:36:41.68 ID:D5imrD50
>>315 いつから理論から経験の話に代わった?
>接ぎ木ナイフ
それは切断面に隙間があるかどうかの問題であり、切り離した後の話だ
319 :
名前なカッター(ノ∀`) :2012/06/30(土) 18:38:54.78 ID:D5imrD50
>>317 >ミクロ視点での切断の原理
ミクロ視点で「すべる」の説明come on!
320 :
名前なカッター(ノ∀`) :2012/06/30(土) 18:41:43.89 ID:D5imrD50
ミクロ視点クスクス
ったく……
ミクロだろうがマクロだろうが「すべる」は「すべる」だ。
国語辞典くらい引けよ。
>>303 何を良い、とするかは結局、使い道や使い方とトレードオフってヤツでしょ
ステーキハウスで棒ヤスリでカリカリやってるのは
目の前で焼いてそのまま食うからそれで構わ無いし
チョットお高い店で食う刺身は、素人じゃ切り込めないほどツルツルになるまで仕上げ砥当てた
柳刃で切って欲しい所だね、そういうのもコミでの外食かと思うよ
家庭で大雑把な家庭料理なら、中砥でテキトーに付けた刃やシャープナーで付けた刃で
十分まかなえるだろうしね、そんなんが今の主流であり大半を占めてる
>>304 俺はジャンプとマガジンしか読まないが、そんな料理漫画は見た事が無いな
自転車で砥石引っ張って、とかやってた寿司屋漫画はかなり前にやってたが
砥石に砂噛んで、結局面を直しなおさないとダメじゃん
とか思って読んでたが
323 :
名前なカッター(ノ∀`) :2012/06/30(土) 19:50:04.70 ID:D5imrD50
おやー
「一般常識的な言い回しと、ミクロ視点での切断の原理の話が区別」
が国語辞典になっちゃったよw
そう、ごほんを読んだの。ぼくちゃん、えらいねーwww
結局いつものパターンw
>>323 「すべる」の意味がわからないんだろ?
だったら、辞書を引きなさい。
通常会話であろうが、学術論文であろうが「すべる」は「すべる」だ。
日本語では普通に使われている単語であって、別に変な言葉ではないよ。
327 :
名前なカッター(ノ∀`) :2012/06/30(土) 22:28:11.31 ID:D5imrD50
>>325 刃物を入れると右の層と左の層が滑ってずれるのか?
なぁ、教えてくれよw
313 :名前なカッター(ノ∀`):2012/06/30(土) 17:00:56.72 ID:30N0k2um
>>311 「すべる」って単語の意味、わからない?
断層って、右の層と左の層が滑ってずれるだろ?
328 :
名前なカッター(ノ∀`) :2012/06/30(土) 22:41:34.94 ID:D5imrD50
これ、325のオリジナル発言な
刃物が対象物を切り裂いていくのは、すべり変形、つまり刃の圧力による素材の断層を起こすことであって、
329 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/30(土) 22:50:44.00 ID:MfAPEiG0
>326
ごめんサンデーだった
今日はサタデーだよ。
「すべり」ってのは転位とかのお話だろ。
プラスチックやビニールは金属に比べて転位や空孔といった欠陥が多いから
すべりを起こしたり弾性変形するため金属で切断可能なんじゃね?
そもそも「切る」動作や「切れ味」の学術的定義自体が
確立されて無い気がするんだが。
今の週間マンガ高すぎ270円だっけ?
170円なら買ってた。
333 :
名前なカッター(ノ∀`) :2012/06/30(土) 23:37:42.78 ID:D5imrD50
>>331 なるほど、弾性限界とかその辺の用語か。
325の説明じゃ何がなんだかさっぱりわからんもんな
国語辞典じゃ分かんないよねw
335 :
315:2012/07/01(日) 00:00:02.03 ID:H31dlfxf
>>318 経験等で実証されない理論上?の話は妄想でしかないと思うけどね。
> >接ぎ木ナイフ
> それは切断面に隙間があるかどうかの問題であり、切り離した後の話だ
よく解りません、詳しい説明を頼む。
わたしは道具として役に立たん、使えねぇと書いたつもりだけど
右の素材と左の素材が包丁を上から見る時におのおのの素材がすべる方向を教えてくれ
337 :
名前なカッター(ノ∀`) :2012/07/01(日) 00:22:24.35 ID:+UpnalG3
>経験等で実証されない理論上?の話は妄想でしかないと思うけどね。
経験は共有できないから論争は幕。つーことでyoro!
つまり妄想で話してるんだから経験とか持ち出されると困るって事ね、おk
解ってないみたいなんで、
「切断面に隙間があるかどうか」以前の問題なんだよね。
>>331 >「すべり」ってのは転位とかのお話だろ。
ん?詳しく。原子間結合の転移ということか?
まあ、確かに、ぶった切られた炭素鎖には、瞬間的にぶった切られた先に水素が結合するだろうけど。
そこまでミクロ、分子原子とか量子レベルの話じゃないだろ。
「刃物雑学事典」を読んだ限りじゃ、単に圧力によって、圧力が掛かった側が掛からない側とのズレを生ずる。
という理論だと認識している。
分子結合とか化学反応のレベルじゃなくて、物理的に移動するというレベルの話だね。
>>334 おまえ、「すべる」の意味が、国語辞典を引いてもわからないのか……
>>331 あ、とりあえず、刃物は専門じゃないけど、
自分は工業化学出身で、卒研は有機合成化学だったんで、
説明に専門用語を使っても問題ない。すべてわかるわけではないが、わからなければ調べる。
>>334みたいに、国語辞典を引いても「すべる」の意味が理解できないほど馬鹿じゃない。
すべ・る【滑る/×辷る】
[動ラ五(四)]
1 物の表面をなめらかに移動する。「スキーで急斜面を―・りおりる」「船が川面を―・るように下っていく」「戸がよく―・る」
2 表面がなめらかで地面に接するものが安定を失って自然に動いてしまう。スリップする。「凍結して路面が―・る」「足が―・る」「―・って転ぶ」
3 つかもうとした物が、支えられないで手をすり抜ける。「茶碗が―・って落ちる」
4 ある地位を保てなくなる。「委員長の座を―・る」
5 調子に乗ったまま、事が望ましくないところにまで至る。余計なことを言ったり書いたりしてしまう。「口が―・る」「筆が―・る」
6 試験に失敗する。落第する。不合格になる。「大学を―・る」
7 俗に、面白いことをしゃべろうとして失敗する。冗談・ギャグが受けない状態をいう。「話が―・る」
8 そっと位置を移動する。ひそかに退席する。
「嫻雅(しとや)かに座を―・った」〈魯庵・社会百面相〉
9 (天皇の)位を譲る。退位する。
「位を―・らせ給ひて、新院とぞ申しける」〈平家・一〉
>>341 まあ、1か2だろうね。
圧力によって、左右固定されていた部分がずれるわけだ。
それに対して「すべる」という言い回しを使うことが不適切だというのであれば、
適切な言い回しはなんであるか示して欲しいし、そのクレームは橋本英文氏に向けて欲しい。
私自身は「すべり」に何のこだわりもないし、このスレでは「ウンコ」と名付けて、
刃物で素材を切る原理を「ウンコ変形」と呼ぶと定義しても、一向に構わない。
ただ、そうなった場合、このスレでは(「すべる」という意味が理解できない
>>334に対しては)「ウンコ変形」と呼ぶけど、
普通の人と話すときには、当たり前だが「すべり変形」という用語を使って説明する。
刃物でモノを切るというのは、鋸刃で素材を引きちぎるのではない。
刃が当たった部分に圧力差が生じ、ウンコによる変形で素材を分断していくのだ。
ちょっと、意味が通じないかな。「ウンコ」の部分になんていう単語を入れたらいい?
刃物でモノを切るというのは、鋸刃で素材を引きちぎるのではない。
刃が当たった部分に圧力差が生じ、すべりによる変形で素材を分断していくのだ。
まだ、理解しやすいと思うけどな。まあ、「すべる」の意味がわからないのなら、仕方ないな。
日本人じゃないよね。
それ国語辞典の意味と違うじゃんw
>>342 それは校門で糞を押し切る時のことを言っているのか。
346 :
名前なカッター(ノ∀`) :2012/07/01(日) 03:05:12.50 ID:+UpnalG3
普通、違うよなぁw
347 :
名前なカッター(ノ∀`) :2012/07/01(日) 03:14:02.18 ID:+UpnalG3
刃物が「スリップ」したら分断できないもんw
国語辞典読んでも理解できないらしいwww
348 :
名前なカッター(ノ∀`) :2012/07/01(日) 03:20:55.25 ID:+UpnalG3
「圧力によって、左右固定されていた部分がずれるわけだ。」
「刃が当たった部分に圧力差が生じ、」
圧力と圧力差は違うんだけど、なんの説明もなしに二つの語句が出てくる
て意味不明
この人、本を逆さに読んでも理解力は変わらないと思うよw
国語辞典で調べれば解る、と言ってる本人が調べても説明が出来ない
という事でOK?
と言うか、言ってる本人が理解出来てないんじゃないか?
本の知識を書き写すだけで、知識として理解出来ていない気がするし
そもそも、国語辞典にどんな事が書かれているのかも見ずに、調べれば解るとか言って無いか?
連続していた物質が刃物によって切断される様子をすべり変形とか断層とか言う言葉で表現したって事だろ?
要するに他人に解りやすく説明する能力が無いわけだ
だったら食いついても説明を求めても無駄に思える。時間の浪費、レス番の無駄。
また、きてれつに聞こえるような言い回しで物議を醸す荒手の荒らしに見える。
351 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/01(日) 11:19:05.60 ID:HsUEIP9O
鋸刃w
まるで刃物屋で目立てをして貰ったみたいだなw
あんなもんは「刃」なんかじゃない。
ただのガタガタの形は、いくら細かくなろうとガタガタのままさ。
無駄な抵抗を生み出す存在の何者でもない。
>>352 いや、何度も言っているけど、
橋本英文著「刃物雑学事典」ブルーバックスB-659
橋本氏の表現をそのまま使っている。
この橋本氏に対して、
>他人に解りやすく説明する能力が無い
>きてれつに聞こえるような言い回しで物議を醸す荒手の荒らし
というような、人格攻撃、非難罵倒を浴びせているわけだ。
私は、橋本氏の表現をわかりやすいように、私の言葉で解説してあげたんだが、
それでも理解できないらしい。
確かに「すべる」という単語の意味が理解できない、「圧力」と「圧力差」の違いがわからない
というのであれば、もうなすすべがない。
私は第三者の立場から見て、「こいつ、バッカじゃねぇの?」という印象しか持たないが、
まあ、あまりにかわいそうなんで、わかりやすく解説してあげたんだが、それでも理解できない。
もちろん、本当にそこまで言語能力がない、生活に支障をきたすほどに読解力に乏しいという可能性もあるが、
ただ粘着する目的のために、どういう説明をしても理解しようとしない、理解できないことにしているという
可能性のほうが高いと思うね。「すべる」の意味がわからないなんて、小学校低学年でもあり得ない。
いやいや、みんなが言っているのは
「そんなわかりにくい、想像しにくい、感覚的にとらえにくい表現はいらねぇよ」って事だろうと思うよ。
別の言葉で解りやすく説明出来るんなら最初からそうすれば良かったね。
そうしなかったことにみんなは、「こいつ、バッカじゃねぇの?」という印象しか持たないのだと思う。
つまりそれが粘着を煽っていたりするんだよ。いや、粘着と言うよりも暇だからおもしろがっているといった方が的確かもね。
小学生が理解する「すべる」は廊下でつるっと滑るだとか濡れたタイルで滑るとかオイルが付いてて滑る
程度だと思うよいずれも別の物体同士が滑っているね。
>>354 最初から引用元を示して、引用の通りに表現しているわけだが?
そして「すべり変形」の意味がつかめないというやつ(2人くらい?)には、
ちゃんと説明している。ま、無駄なことだったがw
>いずれも別の物体同士が滑っているね。
同じもの同士だと「すべる」とは言わないのか?
これまた、珍妙な日本語解釈だな。同じもの同士の場合はなんて言うんだい?
なんか加速してると思ったら香ばしい奴が現れたのかwwww
357 :
名前なカッター(ノ∀`) :2012/07/01(日) 16:39:28.09 ID:+UpnalG3
>私は、橋本氏の表現をわかりやすいように、私の言葉で解説してあげたんだが、
>それでも理解できないらしい。
国語辞典で解説したって解るわけないだろw
>>353は学術用語の定義が理解できない知恵遅れw
特殊学級で使った「こくごじてん」が強く記憶に残っているw
ものが弾性限界を超えた加圧を受けた場合「破断」、「断裂」する
「すべる」のは破断した後の話。滑ろうが滑るまいが断裂そのもの
には関係ないよ。こくごじてんのレベルではな
其れは橋本氏がそう書いたのではなく、あくまでお前がそう解釈しただけで
橋本氏はそう言っていないかもしれんじゃないか。
橋本さんの理解が間違っているのか、お前の翻訳がおかしいかどちらかだろう。
360 :
354:2012/07/01(日) 19:14:46.12 ID:H31dlfxf
>>355 言うさ、たとえば「トランプのカードがつるつるっと滑る」なんてのは小学生にでも理解出来るだろうと思うよ。
でもこれはカード同士が滑っていても違う物体だ。
トランプのカードが切られてすべり変形を起こしているというのはなかなか使わないわな、そうだろう?
>>360 >言うさ
ま、そうだろうね。で、
>>354 >小学生が理解する「すべる」は廊下でつるっと滑るだとか濡れたタイルで滑るとかオイルが付いてて滑る
> 程度だと思うよいずれも別の物体同士が滑っているね。
これはどういう理由で書いたわけ?それを例示した理由は?
まあ、いいさ。
橋本英文氏が「刃物雑学事典」の3章「ものはなぜ切れるか」の
3項「すべり変形が切断の原理」P61〜で記述している「すべり変形」という用語が、
君の頭では理解できないということに変わりはない。
まあ、3章ではモールの応力円をモデルにした三角関数を使った数式の羅列で応力計算を説明したりする内容なので、
「すべる」が理解できない時点で、君には縁のない話だと思う。
数式の羅列だけではなく、理論モデルもわかりやすく図解で示されているので、
普通の人ならそれなりに理解が出来ると思う。
結局、その本を読んでみないと
国語辞典で調べてもキミを含めて誰にも判らない、って事?
なら何で国語辞典で調べろとかキミは言い出した訳?
その先生が書いた本を読めば理解出来る、と言うべきだったんじゃないかね
ブルーバックス原理主義者なんだろ
364 :
名前なカッター(ノ∀`) :2012/07/01(日) 20:39:12.90 ID:+UpnalG3
「すべり変形」は用語なんだったら、用語の定義を書かなきゃ始まらないじゃ
ないw
定義は「ウンコ」でこくごじてんか?
361 :名前なカッター(ノ∀`):2012/07/01(日) 19:52:05.81 ID:7NHT6qn5
橋本英文氏が「刃物雑学事典」の3章「ものはなぜ切れるか」の
3項「すべり変形が切断の原理」P61〜で記述している「すべり変形」という用語が、
君の頭では理解できないということに変わりはない。
365 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/01(日) 20:50:05.39 ID:+UpnalG3
>>361に「こくごじてん」という用語を与えようw
定義は、
質問に答えられず「国語辞典を読め」を連発してフィッシで逃げまくる元養護学級
生徒だwww
>>364>>365 「国語辞典で調べろ」と言ったのは「すべり変形」ではなくて「すべる」だよ。
大抵の人は、刃物でものを切断する際の話で「すべり変形」と言えば、おおよその見当が付くだろう。
そして、私は「すべり変形」について、どういうことを意味するかの解説もした。
ところが、「すべる」という単語の意味も「圧力」と「圧力差」の違いもわからないやつがいたわけだ。
「すべる」という単語の意味を説明してくれないとわからない? それは国語辞典の領域だろw
あ、上記は
>>362に対してもね。
「国語辞典で調べろ」と言ったのは、「すべり変形」ではなくて「すべる」だ。
>>367 >321 名前:名前なカッター(ノ∀`) sage 投稿日:2012/06/30(土) 18:47:26.18 ID:30N0k2um 10回目
>ったく……
>ミクロだろうがマクロだろうが「すべる」は「すべる」だ。
>国語辞典くらい引けよ。
すべり変形の説明を求めた人にキミがレスしたのこれだよね?
そして、「すべる」と言い出したのもキミだよね?
313 名前:名前なカッター(ノ∀`) sage 投稿日:2012/06/30(土) 17:00:56.72 ID:30N0k2um 8回目
>
>>311 >「すべる」って単語の意味、わからない?
>断層って、右の層と左の層が滑ってずれるだろ?
>なんか、小学生の質問に答えてるみたいだな。
>「すべり」が気に入らないとか、個人的な感情論で暴れても意味ないだろうに……
国語辞典で調べれば質問している答えが得られる、と言っている訳だが
その後、キミ自身も国語辞典では説明が出来ないと言い出す訳だ
>>342。冗長になるのでコピペは省略
ここでも「すべる」、とキミ自身が使っている
その後、原典を読めと言い出す
>>353、これもコピペ省略
ここでも(ry
>確かに「すべる」という単語の意味が理解できない
369 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/01(日) 21:19:13.73 ID:+UpnalG3
>大抵の人は、刃物でものを切断する際の話で「すべり変形」と言えば、おおよその見当が付くだろう。
おーい、誰か見当付くかw
>「すべり変形」について、どういうことを意味するかの解説もした。
リンクでいいよ。示してw
370 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/01(日) 21:29:01.37 ID:+UpnalG3
>刃が当たった部分に圧力差が生じ、すべりによる変形で素材を分断していくのだ。
圧力差とは、圧力の違いだよな。どことどこを比較しているんかねw
こくごじてん的に説明come on!
>>368 >すべり変形の説明を求めた人にキミがレスしたのこれだよね?
>>318参照のこと。
>そして、「すべる」と言い出したのもキミだよね?
>>305参照のこと。
「すべ-り」は「すべ-る」の連用形。辞書を引くときは、基本は終止形で引くように。
言葉をどう置き換えてみたところで、ノコギリ刃とそうじゃない刃の差の説明として
合理的じゃなければ意味がないだろ。ノコギリに意味がないなら鋼材の差は全く影響
なく刃角だけですべてが説明できなければおかしいのじゃないか?俺も金属材料の専
門じゃないが、上で書いている人間とは別の有機合成の工学博士だ。
>>373 ID:30N0k2umの肩持つ気はサラサラ無いけどさ
他人に説明を求めるのなら貴方も自分の発言の説明をちゃんとしないと
水掛け論のクソの投げ合いにしかならないよ
いや、俺はヒマでやる事が無いから、クソの投げ合いをやりたいんだ
とかなら別に止めないけどさ
ノコギリ刃の意味の合理的な説明をまず自分がやる
その上で、そういう質問しなきゃ
言い返せなくなると、俺はそんな事言ってないだの、原典を書いたヤツに聞けそうすれば解る
とか言い出すオチになるだけでしょ
そんな書き込みする人は、誰も信用なんてしちゃくれないよ?
魚や野菜を切る説明に、ゴタゴタとレス50も費やさなくても、何食も作れるんだが。
376 :
354:2012/07/01(日) 23:26:55.35 ID:H31dlfxf
>>361 放棄したか、
なるほどね、自らの説明能力の無さをそういう形で正当化しているわけだ。
ところですべり変形とは変形することだよね?片方が、地滑りのようにね。
ハサミで切るのなら変形して破断し、ずれる事で剪断がおきるってのは解るんだけど
はさまないで切り裂く刃物の場合は断裂がおきる時断裂面の変形はおきても滑る、ずれるというのは
当てはまらないんじゃないか?刃の形状にもよるかもしれないが、両刃(対称な刃物)の場合は
破断する対象物はずれるんじゃなく左右対称に変形し、破断するわけだから。
解りやすく想像するならゼリーに包丁を食い込ませてもずれたり滑ったりはしないよね、って言えば解りやすいかな?
>>373 >ノコギリ刃とそうじゃない刃の差の説明として合理的じゃなければ意味がないだろ。
合理的だろ?「切る」ということは、鋸刃の先端で引っ掻き切ることではなくて、
刃線に掛かる圧力で、素材に断層を起こすことだ。
つまり、鋸刃でなくとも切れる。わざわざ鋸刃にする必要はない。
日本剃刀を研ぐ動画を見たことはあるかな?
砥石を手に持って、刃線の方向に研ぐ。これだと刃先はギザ刃にはならないよね?
でも、剃刀はそういう研ぎ方をして、使い物になる刃が付く。
包丁をギザ刃に研ぐということは一理ある。手抜きでざっくり研げば、掛りがよくて
一見切れ味がいいように思える。だが、そのときの切断面はどうなる?
もちろん、そのあと焼いたり煮たりする素材では、切断面の滑らかさなど、何も意味をなさないだろうが。
それと、細かいギザ刃の先端の鋭さに切れ味を依存しているようでは、永切れは望めないと思うよ。
非常に細かいギザ刃なんか、すぐに丸くなってしまうだろう。
>>376 >解りやすく想像するならゼリーに包丁を食い込ませてもずれたり滑ったりはしないよね、って言えば解りやすいかな?
マクロの視点ではね。それはゼリーに限らず、どんなものにでも言えるだろう。
ミクロの視点では、ゼリーが刃先の圧力によって断層を起こしているんだよ。
結局、誰も「すべる」が理解できませんでしたw
380 :
354:2012/07/01(日) 23:55:17.43 ID:H31dlfxf
>>378 ミクロでは断層(ずれ)を起こしているがマクロではずれたり滑ったりしていないって何?
>>377 あー、私がつっこむべきものではないかもしれないが、和剃刀の研ぎ方をもっと勉強した方が良いよ。
どの動画を見て研ぎ方はその方法しかないと思いこんでいるのかは知らないけれど、
大威張りで聞きかじりをそのまま書くと恥をかくことになるよ。
381 :
検証家:2012/07/02(月) 00:13:25.95 ID:7/8+tHHy
鋸理論の私見を示す そもそも食材と無機物では刃先の理想型が異なる。
食材(肉、野菜 ゼリー等人工物は除く)は細胞膜がありその尺度でみると均質ではない。細胞膜に覆われた殻状とみることも出来る
刃先がミクロのギザギザのときはその凸部が刺さるように食い込む、と見ている。
細胞膜は弾性体なので刃物を真直に下ろしたところでミクロ的には食材の方が最も負荷の小さい方向へ逃げるため
多少は刃筋方向へ前後しながら分断されているはず。
ギザギザの凸部と細胞膜(または硬い部分)は、相対的に押し引きの作用が生じ、凸部の「圧力角」が
分断を助長させる。食材はミクロ的には「破断」であろう。刃先で弱い部分を引きちぎっている。
無機物は均質なため(シリコーンゴム 軟質塩ビ等)鋸刃よりも鏡面で鋭角ほど切れる (ガラスの破片 黒曜石も)
よく切れる刃物で無機物を切っても刃先Rが分子レベルではないため微視的にはこれも「破断」の範疇にいれてもいいのではないか。
包丁系で切るということは「破断」の連続と見ている
(ハサミは剪断でありノコギリ、切削工具はスクイ角にも因るが、↑で言う断層が起きている)
これらをゴッチャにすると話が纏まらない これは私見なので反論歓迎
あのU-Tubの場合や鉋.剃刀と包丁は切れ方が違うんじゃないの
包丁は鋸と同じ様に切れるんでないのか(上から押し切りは置といて)?
>>「切る」ということは、鋸刃の先端で引っ掻き切ることではなくて、
刃線に掛かる圧力で、素材に断層を起こすことだ
自分で両者は違うと言っているじゃないか。
>>380 何も理解できないようだな。
目視や感触のマクロレベルでは、すべりが起こっていることを認識できないのだよ。
ミクロの話をするとマクロを持ち出すし、マクロの話をするとミクロの話の私の記述を持ち出して揚げ足を取ろうとする。
やっぱり、おまえは馬鹿だ。そんな低次元の反論・罵倒では、詭弁にもならない。
剃刀の別の研ぎ方がどれだけあるのか知らないが、刃線の方向に研いでギザ刃は出来るのか?
ギザ刃が出来なかったら、その剃刀はまったく切れないとでも言うのか?
また、余計なことを言っちゃったな。これから「ギザ刃じゃないと切れない」という主張を強引に押し通すしかないね。
言っちゃった以上、絶っっっ対に取り下げるわけにはいかないよな。それは負けを意味するからなw
>>384 そのサイトの説明は金属の切断、つまり金属結合を前提にしているが、
包丁他の刃物でポリエチレンや塩化ビニルなどの高分子重合素材をせん断するときも、
同じことが起こっているだろう。
金属結合を、同じ金属結合のバイスなどで切断する場合に比べて、
包丁をはじめとする金属結合の刃物で、それより圧倒的に強固な共有結合をせん断するわけだから。
そのサイトで「すべり」と表現しているように、刃物で結合を直接切断しているわけじゃなくて、
分子の原子間結合をずらす、滑らしているのだよ。
だからなんで金属のせん断破壊の話になってんだ?
>>387 せん段破壊の際に生じる「すべり」の話だろ?
いやまあ、このスレの総意が、
「すべりなんてあり得ない。刃物は鋸刃で引っ掻き切るから切れるんだ」
要するに、すべりではなく引っ張りによる分断だな。
そういうことであれば、それでいいよ。私はそれを見て、傍から笑っているだけだ。
これからは切ると言う言葉は死語にして「滑る」を使用する様
にしないと、包丁で肉を滑らせて小さくしたとかな。
>>389 原理の話で通常会話の話ではないよ。
なんで、そんなことさえ理解できないようなやつばかりなんだ?
それとも、その手のヤカラは一人か二人くらいなのかね?
>>314 名前:名前なカッター(ノ∀`) [] 投稿日:2012/06/30(土) 17:38:12.26 ID:D5imrD50 [5/12]
>『包丁を入れられた食材は、右の層と左の層が滑ってずれる』
>とても変だねぇw
こういう馬鹿ばっかりじゃないことを祈る。もちろん、
>>389は大馬鹿だ。
391 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/02(月) 03:23:55.86 ID:fmQGsjNR
返事まーだかい、こくごじてん君w
369 :名前なカッター(ノ∀`):2012/07/01(日) 21:19:13.73 ID:+UpnalG3
>大抵の人は、刃物でものを切断する際の話で「すべり変形」と言えば、おおよその見当が付くだろう。
おーい、誰か見当付くかw
>「すべり変形」について、どういうことを意味するかの解説もした。
リンクでいいよ。示してw
370 :名前なカッター(ノ∀`):2012/07/01(日) 21:29:01.37 ID:+UpnalG3
>刃が当たった部分に圧力差が生じ、すべりによる変形で素材を分断していくのだ。
圧力差とは、圧力の違いだよな。どことどこを比較しているんかねw
こくごじてん的に説明come on!
いつまてやってんの?どうでもいいから
>>381 炭素骨格を持つ高分子(塩ビとかのいわゆるプラスチック類)は無機物じゃなくて有機物だよ。
それはともかくとして自分も丁度似たようなことを考えてた。
道路の堅い雪かきには平スコップより剣スコップってな感じだろうね。
ただし刃を前後にスライドさせながら切るのか押し切るのか、
というような「切る」方法にもよるだろう。
食材においてミクロのギザギザが有利なのは刃をスライドさせた場合に
凸部の食いつきに加えて「破断」の回数が増えることもある気がする。
>>食材の方が最も負荷の小さい方向に逃げる
とあるけど結局転位等の欠陥にしてもそれと同じじゃないかな。
394 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/02(月) 11:27:51.31 ID:E4ZYJ6R7
柳刃包丁。スライドさせて(引いて)切る道具。
これを研ぐ。
仕上げ砥を刃線方向に仕上げるのと、刃線に直交方向に仕上げるのでは明らかに切れ味が変わる。
例えばゆで蛸を切る。
刃線方向に仕上げると肉への切れ込みが甘くなる=引いても包丁がまな板に向かってスムーズに落ちていかない
刃線と直交方向に仕上げるとズバッと肉に切れ込む=引くだけで包丁が自重で落ちていく
試しにカミソリの刃でも切ってみた
貝印のビューティーMというカミソリの新品から刃だけ抜いてタコを引き切り。
刃先が滑ってまともに切れんww
395 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/02(月) 11:43:37.41 ID:E4ZYJ6R7
今度はコンビニのレジ袋を切る。
カミソリのがキレイに切れるw
>>394 へー、仕上げ砥使った段階においても、研ぎ方向でそんな
「明らか」と呼ぶくらいの違いが有るんだ。
文章だけで判断すると、まるで中砥と仕上げ砥の使用後の差異程度の
大きな違いがあるようにも思えてしまうけど、まあ実際スゴイもんだね。
そうなると本職の板前さんは、みなさん包丁を刃線と直行になるように
研いでるって事だろうね。それぐらい違うのなら当然。
ところでアナタも本職の板前さんなの?
397 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/02(月) 14:15:03.01 ID:E4ZYJ6R7
>>396 本職です。すみません「明らか」な差とは職人目線でのことです。
でも実際いろんな人がいますから研ぎ方はその職人次第です。私の知り合いの職人は何も考えず研ぎやすい方向に研いでる人が多いですし
たまに研いでも想うような切れ味が出ない時は「なんで???今日の研ぎは失敗だ」なんて言ってる人もいますが見ててイライラしますw
「仕上げの方向じゃないですか?」とか言ってみますが「関係ないだろ」とか言う人の多いこと・・・
職人にもいろいろ居るってことです
ちなみに柳を中砥で仕上げると切れるのは切れますが切り口が荒れるし角がキレイに立ちません。
家庭や居酒屋レベルでは構わないですが、私の仕事場では怒られますね
398 :
354:2012/07/02(月) 14:18:19.77 ID:gLM4s1eS
>>385 おまえは馬鹿だと他人をおとしめる前にもう一度よく読んでみる事をお勧めします。
あなたは
>>377で和剃刀は刃線の方向に研がなければ使い物になる刃は付かないと断定した、
これは
>>385中段以降でも同様にギザ刃否定につながって来ているのだけど私は一度も
>「ギザ刃じゃないと切れない」 と主張したことはないよ。
>言っちゃった以上、絶っっっ対に取り下げるわけにはいかないよな。それは負けを意味するからなw
大事なことだからもう一度、言っていないから絶っっっ対に取り下げようがないw
私の突っ込みにいきり立ってあなたの脳内でそういう思いこみが生じたのかな?あなたにとっては
その方が私を馬鹿にし易くなって都合が良いのかもしれないね。
話を戻して和剃刀は刃線の方向に研がなければ切れる・使い物になる刃は付かないと本気で信じているのですか?
あなたは何かを読んだり見たりするとそれこそが真実でそれ以外は間違いだと思いんでいないか?
ちなみに私は和剃刀はハの字に研いでる。とてもよく剃れますよ。
実際に研ぎ比べてみることを勧めます。それからの断定を。
もう一つ聞いておきます。あなたはそのすべり変形や断層を実際に見たことがあるのですか?
稚拙な質問のように聞こえるかもしれないけれど(伝聞知識としてのすべり変形や断層を否定はしないが)
>ミクロの視点では、ゼリーが刃先の圧力によって断層を起こしているんだよ。
と断定出来るだけのものがあるのだろうなという私の解釈による質問です。
もし実際に見たことがないのであれば 「〜はずだ」とか「だそうだ」という語尾になるはずだから。
あ、ゼリーじゃなくてもいいです。
399 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/02(月) 14:23:42.09 ID:E4ZYJ6R7
あ・・直交方向に研ぐってのは言葉足らずでした・・・
引くと刃が落ちて行くようにするため、包丁を水平に持って構えたとして「砥目の方向を向こう上から手前下へ」なるようにイメージして仕上げ入れます。
一度試す価値はありますよ。
400 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/02(月) 16:25:12.81 ID:0LwsXHOL
>>399 でも職人目線にしても、そんな明らかに違いが出てくるような事を
なんで他の多くの職人さんはやらないんだろうね?
和料理職人の基本マニュアルみたいな事に含まれていても良さそうなのに
各自の好みの判断に任せてよいレベルの話では無いような事なんだが
401 :
399:2012/07/02(月) 17:52:12.85 ID:aawnmgm8
>>400 和食のマニュアルは親方です。料理学校によって採用教科書が違ったり、講師によって考え方に差違があったりするのと同じで、親方にもいろんな人がいるんです。
うちの親方は道具は大切にしますが刃物マニアではないです。普通に研ぎ普通に仕事してます。
ちなみに私は包丁バカと呼ばれてますw
私に弟子ができたらめちゃくちゃ細かく研ぎ方教えますね。
他の業界でもそうでしょうけどやはりいろんな人がいます。包丁まともに研がない料理人もいますよ。片刃用のシャープナー愛用とかねw
もちろんそういう職人は安いインチキ居酒屋なんかに流れ着くわけなんですけどね‥
>>401 自分インチキ居酒屋職人なんですが、多くの包丁メーカーの砥ぎ方
でも約45度にして砥ぐと有るし、インターネット動画でも殆どそう砥いている。
それだけ切れるなら、どうして縦砥ぎが普及しないのですか(難しいからか)、周りや上記での知識でなんと
なく45度に砥いているだけで知らないからでしょうか?
今も営業している判らないが、上野の砥研さんは縦に砥ぐそうでした。
>>402 45度がやりやすいからでしょ?
その効果を犠牲にしてもたらされる効果が、それほどではないってことだと思うよ。
>>394 の剃刀刃は、直交状態に仕上がった物じゃないんですか?
何故蛸が切れないのか?
>>404 そもそもの前提が変だからでしょ
>仕上げ砥を刃線方向に仕上げるのと、刃線に直交方向に仕上げるのでは
これが同じ角度に研げているでタコ他の切れの差が出る、前提だけど
どちらか、あるいは両方、ブレてマクレが出ていたり角度が少し変わったりすれば
体感的な差が生じるのは当然でしょう?
自分が普段からやっている方法は安定して研げるが
普段やらない方法ではどうしても上手く研げない
それが体感的な差になって感じているのはどうやって検証するのか?
そういう差の検証がされていないのに、研ぎによる差だ、と結論付けるのはチョット無理があるでしょう
406 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/02(月) 20:22:46.93 ID:aawnmgm8
>>402 すみません。またまた言葉足らずでした。
自分も中砥までは普通に45度くらいで研いでます。
刃先の仕上げ(糸刃や蛤や二段刃)と裏押しのみ意識して砥目付けてます。
包丁を水平に持って構えたとしたら
引き切り包丁には【向こう上から手前下方向】
突き切り(刻み)包丁には【手前上から向こう下方向】
>>403 その通りだと思います。
>>404 貝印のビューティーMの刃の砥目方向は知りません。仕上げ何番相当なのかも…
ただ実際やってみたら包丁より全然切れなかった。
想像するに刃の自重、厚み、形状、研ぎの仕上がり(粒度、砥目方向)、ミクロの鋸刃があるとしてそのサイズetc…
要は被切断物のタコ頭との相性で切れにくいってことじゃないかと思います。
やはり刺身には柳がイイですw
407 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/02(月) 20:41:31.21 ID:aawnmgm8
>>405 えーと…私の場合何年も毎日研いで毎日切って…ただの積み重ね、経験からのみの意見です。
論文書いてるわけじゃないんで証明しようとも思いません。
ただ何年も包丁に携わる仕事をしてきて自分なりに確信持てるようになったんで、皆さんに一度お試しあれと…
刃先仕上げ(裏押し含む)砥目方向の違いから切れ味に変化があるのでは?と普段から仕事で感じてたんですが、こないだ柳の研ぎ作業してる時にふとタバコのフィルター引いてみたんです空中で。
フィルターに包丁乗せて引くだけ。包丁の重みで自然に切る。すると刃線方向仕上げでは2/3しか切れない。
腹が立ったので刃線に対して直交気味に砥目変えたらバッサリw
使う包丁に合わせて砥目方向を意識的に色々変えてみるというのは試してみる価値アリだと思います。
>>貝印のビューティーMの刃の砥目方向は知りません。仕上げ何番相当なのかも…
砥石の粗さの事でなく、剃刀換刃は砥ぎ目方向がそちらの包丁と同じ様に刃線に直角じゃないのかと。
>>388 > せん段破壊の際に生じる「すべり」の話だろ?
そんな話してないけど?
あの手のカミソリって引ききることもできるけど、基本的には剃る(押し削る)為のものでしょ。
それと、刃先とかケミカル処理化かなんかでやってるだろうから、砥ぎ目云々はナンセンスではないかと。
刃体の長さも引ききるのに短いから、タコを削ぐならめいいっぱい刃を伸ばしたL型カッター辺りと
比較するのがいいのではないかと思いますが。
超音波研磨ってやつでしょう。
普通の音波が20Hz〜20kHzなんで、超音波ってのを真に受ければ、
刃、もしくは研磨材に一秒間に2万回以上の微細振動を与えて研磨する。
そのときの研ぎ目がどうなるのかはわからないけどね。
うちの親父が金属顕微鏡で見た限りじゃ「アレは人の手では無理だ」という話だった。
412 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/03(火) 01:33:32.57 ID:Mn3qG0qp
>>408 あの‥何度も言葉足らずですみません。
私の過去レスを見てもらえばわかって頂けると思いますが、引き切り包丁に関しては通常の研ぎと私のお勧めしている砥目は殆ど変わりません。
裏押しの砥目を表に合わせると言った方が分かりやすいかと思います。
使う包丁に関わらず刃線に対して【直角】で研ぐのではないです。
>>410 試しますw
>>411 勉強になります。
実際カミソリの仕上げ砥目を知りたいもんです。
でも一つ言えるのは包丁には対象の食材に対して適当なサイズの鋸刃が欠かせないということですかね。
刃先が鋭いだけで鋸刃が全く無い?(有り得る?)包丁では色んな食材を気持ちよく切るのは無理ですw
極微粒子の仕上げ砥で砥いても顕微鏡レベルで見たらノコ刃状態だから
全く無いということは考える事無いとおもう。
コミケで実験論文売れるんじゃね?
415 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/03(火) 08:51:38.71 ID:mmLKJ0JX
実験としては面白いかもしれんが刃線方向に仕上げ研ぎをしたりする人がいるんですか
無意識に一番楽な研ぎ方しても45度くらいになると思いますが
きっちり直角に研ぐのは一流の職人さんの世界では常識なんですか
意識すれば60度くらいには研げるけどそれではまだ切れが甘いんですか
カミソリは引き切りするものじゃないからノコギリになっていても切断力は上がらない
逆に肌を削ってはいけないから、肌を引っ掛けるギザギザは邪魔
カミソリを刃線と直角に研ぐなら研ぎ目を消す工夫が必要
417 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/03(火) 11:32:09.10 ID:SIQxPGMa
>>415 >刃線方向に仕上げ研ぎをしたりする人がいるんですか
昔の職場でいたんですよw あくまで刃を仕上げる最終の段階だけですけど、砥石に対して平行に包丁をスーッと動かしてカエリ取ってました。
その人裏押しもその角度でやってました。
それでちょっとマネしてみたら案外ラクでしたね。特に両刃の包丁でやるとカエリ取れるのよく見えますw
ただ砥石が歪んでる場合はその歪みに合わせて微妙に当てる方向(方角?)変えないとヤバイですねw
切れ味はソコソコだった記憶が・・ 家庭とかでは全く問題ないかと思います。
>きっちり直角に研ぐのは一流の職人さんの世界では常識なんですか
直角には研ぎません。全く常識ではありません。私の個人的な意見ですw
>>406と
>>412に書いてます。
418 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/03(火) 12:56:40.69 ID:/DM0fnDu
たとえばだけど・・
中砥でのギザギザの刃先は「研ぎ不足」で、
仕上げ砥のギザギザは「これが仕事をする」
こういうのは、かなり都合良すぎる理屈に思えるけどね
そもそも、主に仕上げ砥だけで起きる現象というのはな
それならば食材に合わせて、中砥仕上げまでの研ぎや、仕上げ3分止めとかの
間を取った研ぎをやらなきゃ仕事にならないという感覚が、
包丁を使っているうちに生まれてくるはずだと思うが
包丁という刃物だけでもあれだけ多様なものを切るのだから
「ああ、仕上げ研ぎをやり過ぎちゃった。こりゃ中砥からやり直さなきゃ切れないわ」
という経験など、多分にするものでは無いと思うのだが
419 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/03(火) 14:33:49.79 ID:SIQxPGMa
おもしろい特許見つけた
剃刀刃及びその製造方法
http://www.ekouhou.net/%E5%89%83%E5%88%80%E5%88%83%E5%8F%8A%E3%81%B3%E3%81%9D%E3%81%AE%E8%A3%BD%E9%80%A0%E6%96%B9%E6%B3%95/disp-A,2012-16498.html 剃刀も仕上げに砥目(凹状線状溝)入れた方が切れるみたい。ただカンナみたいに被切断物に対して直角に押し付ける切り方のみの実験結果だ。
刃線に対して22.5°、45°、90°、人為的砥目ナシでの実験で、切断抵抗は22.5°< 45°< ナシ < 90°となってるね。
つまりカミソリやカンナ(直刃)では刃線に対して22.5°で砥目(あくまで切断対象に対し適度な大きさの物)を残すのがベターだと。
俺包丁専門だから引き切りとか突き切りとかでも実験してくれたら最高なんだけどな・・
とにかくこの実験結果はこれからの研ぎの参考になるわ
>>418 多分その都合良すぎる理屈は、切る材質・切られる材質、砥石の粒度・品質、刃先の鋸の仕上がり具合等によってどうにでも変わるかと。
それを身体で感じる=使用感が違うことを意識するしないはその人次第でしょうけど。
>それならば食材に合わせて、中砥仕上げまでの研ぎや、仕上げ3分止めとかの
>間を取った研ぎをやらなきゃ仕事にならないという感覚が、
>包丁を使っているうちに生まれてくるはずだと思うが
私の中にはその感覚が生まれてきてますよ。ただ【仕事にならないレベル】の感覚ではなく、【もっと切れて欲しいレベル】の感覚です。
食材に合わせて一々研ぎを変えた包丁を用意するのは非現実的なんでそこまでは求めてません。
>「ああ、仕上げ研ぎをやり過ぎちゃった。こりゃ中砥からやり直さなきゃ切れないわ」
これ
「あれ、昨日今日とイマイチだな。最近仕上げ砥だけでやり繰りしてるから刃先角度起きてきとるな・・
こりゃ今日は帰って酒呑みながら中砥からガッツリやり直してやるか」ならたまにありますw
結局刃物なんて【究極】を目指す人はとことん手間かけ暇かけ、お金かけ探求すれば良いし、【ある程度】で良い人はある程度で全然良いと思います。
板前でいうと多くの人は【究極の切れ味】<【ある程度の仕事できりゃイイ】ではないでしょうかw
>>食材に合わせ砥ぎを違える
そこまではやらなくても、例えば刺身でも柳.蛸引き.河豚引きと何種類も分かれているだろ。
421 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/03(火) 17:51:28.30 ID:Mn3qG0qp
>>420 刺身包丁ならすでにそれぞれ研ぎ変えてますよ。他で代用効くんで蛸引きは持ってませんけどね。
薄刃はムキモノとキザミで研ぎ変えてみたいですけど…
>>419 NHKラジオで宮大工の棟梁が、研ぎだけで1年間、朝起きてから夜寝るまで
テレビも見させないで覚えさせると言っていた。
和食の世界でもそこまで行かなくても、その人なりに究極の切れ味を求めないのかな。
宮大工は鉋や鑿が切れなきゃ始まらないが、和食の世界はそうでもないのかな。
423 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/03(火) 18:25:07.61 ID:vFuiQ0KA
削りの滑らかさや継ぎのスムーズさは素人の指先でも触れば結構わかるもんだけど、
食材のカットはそこまでわからんからねえ。
客が海原雄山とか味皇ならいざしらず。
切る側がこれで十分と感じれば、それ以上に研ぎ上げる必要はあんまり無いんじゃない?
424 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/03(火) 19:13:12.56 ID:93U8SKwb
出汁が基本です。煮方の修行がきちんと出来てない職人に刺身など引かせません
425 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/03(火) 19:35:37.59 ID:/DM0fnDu
>>419 いろいろ興味深い説明ありがとう
しかし
>>394での、仕上げの研ぎ方向の違いで変わる切れ方について述べている
君の意見の内容というものは、[もっと切れて欲しいレベル]とか[究極]というものには、
少々程遠いような・・・・
だって結果として、仕上げ時の研ぎ方向の違いだけでしょ?
それで明らかに切れ方が変わると
刃線に直交するように研いだ方が切れるんだと
これは多少言い方が悪いかもしれないけど、ただそれだけの内容のものに
[もっと切れてほしい]などという向上心のような考えは必要か?
タテヨコ変えるだけで良く切れるなら、これは前にも似たような事を書き込んだけれども、
包丁使う人の間でなら常識扱いになっていてもよいレベルの内容ではないかな?
なにも特別高価な道具が必要なワケでも、研ぎの時間が余分にかかるワケでもないのだから
フツーの主婦の間でも広く知られていてもおかしくは無い事なんじゃマイカ?
女性週刊誌の献立記事の中で時々「コツ」として説明される「程度のレベルで
そういうヒエラルキーは仕方ないが、味覚と刺身引く技術(砥ぎ含めた)は別だと思うけど
普通は、雑用→皮むき→刺身→焼き方→煮方、だと思うんだが・・・
428 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/03(火) 20:19:31.98 ID:93U8SKwb
刺身引くということは、魚の骨格から解っていなくてはなりません。
鯛と鱧では構造が違いますから。身を傷めないように短時間で最適に
処理しなければなりませんので
板場のヒエラルキーは
負いまわし→焼き方→煮方→脇板→花板(親方)です
>>424 >煮方の修行がきちんと出来てない職人に刺身など引かせません
どこで修行したの?
430 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/03(火) 20:41:08.93 ID:93U8SKwb
京都の某有名料亭とだけ申し上げておきます
京都の料亭は、東京と違い接待の社用族は比較的少なく、地元に密着した
かたちです。つまり、仕事に対する客の目は厳しいですね
431 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/03(火) 20:53:05.39 ID:93U8SKwb
私はおおよそ8年居りまして、八寸場まで行きました。
八寸場とは盛り付け場の意味ですが、焼方や煮方の進行を見ながらコースの
流れに滞りが無いようコントロールする役目です。大きな板場になりますと
こういうポジションもあります。煮方と脇板の間になりますが
はったり利かせた挙句、出てくるのが残飯だったり
>>419 #4000で研いだかみそりを肌に当てる気にはならんな
>>428 サクから刺身を引くのに、骨格も何もないと思うけど。
おろすときの話?だったら、「刺身を引く」ではなくて「魚をおろす」と言わないと、通じないと思うよ。
>鯛と鱧では構造が違いますから。
うへ、鱧を刺身にするのか。始めて聞いた。アナゴなどの長モノは、血に毒があって火を通すものだけど、
鱧を生で出すのかい?京都では。京都ならば、京都だからこそ、何でもかんでも刺身ということはないと思っていたよ。
湯引きは食べたことがあるが、刺身は食べたこと無いな。
というか、京都に生まれて30年ちょっと経つけど、そもそも
鱧なんて家庭で食うことなんてないから捌き方なんて興味ないな。
436 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/03(火) 22:42:23.45 ID:rto56xCu
毒があるのはウナギ、アナゴやハモには毒はないだろ
不勉強乙
438 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/03(火) 23:29:57.91 ID:93U8SKwb
京都は生魚が入りにくい土地柄です。湯引きは刺身替わりとして発達したものです
京都では鱧は日常的な魚ですよ。錦市場でもどこでも骨切りしたものが売られてま
す。決して高いものではありません。
>>438 それは理解しているけど、刺身、つまりそれを生で食ってるわけ?
だとしたら、いままで京都の食文化は尊敬してたけど、
すでに骨切りしたスーパーの店頭で売られているハモを、
そのまま生で食べているとしたら、ガッカリだな。
所詮素人は、京都だろうが東京だろうが素人だということだね。
ま、考えてみれば、当たり前の話だ。
骨切りしたハモって、皮引いてないよね?
皮ごと生で食うのか?
だとしたら、京都人て……
440 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/03(火) 23:38:16.45 ID:93U8SKwb
ちなみに、私の好物はさよりの刺身なんですがね
442 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/03(火) 23:41:19.06 ID:93U8SKwb
最近は関東のデパ地下でも骨切りした鱧はけっこう売られてますよ。
ご存じないなら直接見に行かれたらいかがですか。
>>442 関東では、それを生食するやつはいないよ。
(まあ、知らずにそのまま食うやつはいるかもしれないけど。毒云々以前に美味いのかどうか)
京都では、それを生食するということでいいんだよね?
だったら、京都人の舌は腐っているよね?それとも、生食なんてするわけないのか?
ま、現実は、後者だと思うが。
ID:93U8SKwbだけが、腐った味覚で生食をしているんだと思う。
444 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/03(火) 23:51:49.61 ID:93U8SKwb
可哀想な人だ。刺身替わりに湯引きが発達したと書いているんだが。
さて、明日があるのでそろそろ失礼したいのですが。質問があれば
今のうちにお願いします。
445 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/03(火) 23:59:03.44 ID:8BIfgbjt
>>441 君の目の前の箱ではグーグルは使えないのかな?
「ハモ 刺身」でなんぼでもヒットするんだがな
>>444 けっきょく、生食じゃなくて火を通すということでいいんだね?
まあ、普通だ。
で、なぜ、
>>428 >刺身引くということは、魚の骨格から解っていなくてはなりません。
>鯛と鱧では構造が違いますから。
刺身の話に、ハモが出てきたの?
447 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/04(水) 00:07:27.86 ID:yHagfd0/
ハモの刺身はそんなに古い歴史はありません。あくまで湯引きが伝統なんですね
>>445 そらまあ、「豚 刺身」でも、いくらでもヒットするわな。
豚肉の生食はヤバイと思うよ。雑食だから寄生虫とか。
書いてる途中に、あり得ないだろう「イナゴ 刺身」でもガンガンヒット。
チョンはアナゴ刺身で食うが毒に免疫が出来ているのかな
ちなみに俺も始めて食ったが、別に毒には当たらなかったが
背骨付いたまま輪切りだったので骨が当った。
>>449 フグみたいな強毒ではないらしいよ。
ショウサイフグは身も弱毒だが、400〜800gまで(文献によって様々)までは、大丈夫。
>背骨付いたまま輪切りだったので骨が当った。
それは、日本では刺身とは言わない。
なんでこんな皆キレてるのこのスレ
>>451 楽しんでいるんだよ。
それを楽しめない君は、ここに来なければいいと思う。
とりあえず京都ではスーパーとかでも骨切りした鱧はパックで
売ってるしたまに食べることあるけど、生じゃ無くて既に湯に通した
状態で売ってるし、ましてや家で包丁使って調理することなんて無いよ。
自称京都の板前さんがどこの京都人かは知らないけど。
454 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/04(水) 00:39:51.36 ID:FsJPpM8f
鱧の刺身と湯引きはまったく違うもの
鱧の刺身は骨切りじゃなく、骨抜きをしたあと
皮を引いてから薄作りにする
骨切り以上の手間と技術が必要だから
出せる店は少ない
まずスーパーでは並ばないと思う
さすがに脱線しすぎだ
雑談スレにでも移動してやってくれ
>>454 そうだとすれば、「刺身を引く」という行為の例示として出すべきではない。
例示するのであれば、それを最初から示すべきだ。要するに
>>454は後付けということだ。
458 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/04(水) 01:17:43.29 ID:FsJPpM8f
俺は428じゃないから、跡付けとか言われてもなぁ・・
自分の知識が真実のように語ってる443が
鱧の刺身を全力で否定してるから書き込んだだけだ
455さんが指摘してるとおり、スレチも甚だしいので
鱧の刺身論議はこの辺で終わろう
これに嫌気をさして、上の板前さんがいなくならなければいいのだが
実践で身に着けた知識は得がたいものがあるからな
>>458 別人なのか?
それならそれでいいだろう。
>実践で身に着けた知識は得がたいものがあるからな
それがハッタリであれば、元も子もない。
「あー、なるほど!」という話は、京都の板前をやっていたという彼からは、
何も得るところがない。
毎日どういう研ぎをしているのか、知りたいね。
それでヘタなハッタリかましたら自爆だし。
460 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/04(水) 06:17:20.31 ID:jxwAozhA
持ってる日本刀を研ごうと思うのだが(刃がなまってる&ピカールかけたっぽい)
番数1000で刃をつけて3000で目を消して6000で目を消して
内雲コッパで刃紋を出してハズヤできれいにしようと思ってる
短刀なんだが上手くいくかな?
ナイフの研ぎはそれなりにやってるからヘタではないはずなんだけど
上手くいくか不安
けど職人に5万でやってもらうと短刀の値段と同じになっちゃうし貧乏なんで
ちょっときついかなって思ってる
日本刀の研ぎやった人いたらアドバイスお願いします
>>460 5万円の日本刀?
同じ金額で包丁をかった方が・・・
462 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/04(水) 07:12:37.63 ID:jxwAozhA
>>461 正確には6.5万円です
学生なんでお金ないんです
無名の短刀ってそんなにするかな?
スレチすまん
ともかく研ぎ練習用の錆刀研いだらきれいになったとか
あーしたら良かったとかそんな感じのキボン
化粧研ぎは諦めたほうがよさげってのは分かってる
463 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/04(水) 08:43:26.98 ID:StI+gsGe
すみません、骨切り包丁の本刃付けの仕方教えてもらえませんか。
どこかで他とは違うって書いてたの見たことありましたので
気になって買ったままになってます。
刀の砥ぎは包丁やナイフとは別の砥ぎ方だ
ナイフ代わりに使う為なら好きなように
刃付けすれば良い。
洋包丁のチョッパーじゃね?
ここで嘘教えられるより買った包丁屋で聞けば。
468 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/04(水) 22:04:03.81 ID:StI+gsGe
>>465 鱧です。
>>467 嘘ですか。
オクで落として保管してましたので。
出来れば自分でやりたいのですが
砥ぎ屋さん探すべきですかね。
469 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/04(水) 22:12:10.09 ID:jxwAozhA
>>464 肥後守とか普通のナイフとおなじ刃付けでいいのかな?
なるべく目が出ないくらいまで研いで内雲引けば肌は立つと思ってる
そういや刃角は日本刀の場合30度前後らしいが
鈍くね?って思うよね?もう少し薄くしたほうがいいのかな
だが、よく切れるようになっても刃が欠けるようだと
いい研ぎとは言えない気がするんだ
470 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/04(水) 23:11:26.73 ID:dnlSwz8s
小刃を付けないで刃角30度はかなり鋭くね?
ナイフの刃角は一見小さそうだが小刃の刃角は45度から60度くらいある
よく切れるって、これから出入りにでもも行くのか。
出刃は片刃だけど30度位だね、短刀なら切るというより突く方が主だろ。
472 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/05(木) 04:38:18.95 ID:LF1MooOt
毎日砥いで毎日切るなんて幸せだなぁ
473 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/05(木) 07:55:27.32 ID:3zjQ3GwS
>>471 ヤの付く人じゃないんでそうじゃないです
美術品としてみるなら模造刀で十分かなって思ったから
よく切れて美しいほうが良いかなって思ったんだ
刃角は30で蛤刃でもよく切れるもんかな
模造刀なら切ってみればいいじゃない
巻き藁売ってるぞ
美術品としてなら素人で砥ぐ人はいないだろ、価値半減どころか無価値になる。
巻き藁切るって?短刀だぞ、実用(短刀なんに使うのか)ならナイフ並みの値段なんだから好きなように
砥げばいいじゃんか。
実用的な短刀といえばドスくらいしか思いつかないけど、県内じゃ最近は手榴弾とかロケラン
がメインだ。
昔もイザ合戦の時は、寝た刃を合わすといって飾り用の砥ぎから
実戦用に自分で刃付け直したそうだ、其のための簡易砥ぎ道具持っている。
>>474 なんか、アメリカ人の登場する向こうの通販宣伝で、アホみたいな模造刀の生放送みたいなのしてて、
叩ききる実験やってたらその模造刀が折れて自分の腕に飛んで来て怪我したシーンを思い出した
あの動画どこでみたんだろ・・・
「本物のすごい日本刀なんだぜ」って言おうとしてたのだろうけど、変なところで乱造させてたんだろうなあ
スレチすまそ
479 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/05(木) 22:01:10.38 ID:3zjQ3GwS
俺としては短刀を美術品としてみるつもりは無い
けど、有事の時の為に取っておいてある最後の武器としての
凜とした美しさみたいなものはあると思うんだ
それが雑な研ぎだったりギラギラした感じがしたら嫌だろ
>>477 寝刃を合わすってその辺の砂とか岩で刃をザラザラにすることじゃなかった?
間違ってたらすまそ
ついでに簡易研ぎ道具ってどんなのか教えてください
模造刀って美術刀剣と認められなかった刀のことか?
飾り用か居合い練習刀だと思ったけどそれで切る訳ないしな。
美術品じゃ無い短刀は刀じゃなくヤッパ.ドスやろ、所持違法じゃないの
緊急時はそんなことですましたんだろ、詳しいことは知らないけど、刀の手入れ用とコッパ砥石や木賊
なんかで今で言うタッチアップ位の砥ぎだったんじゃないの、砥ぐという
よりザラつかせ包丁砥ぎで議論になるノコ刃状にしたんだろ。
481 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/05(木) 22:36:31.66 ID:3zjQ3GwS
俺としては
模造刀=飾りの素振りすると折れるやつ
居合刀=居合い練習刀or居合い用の真剣
日本刀=美術刀剣ではない刀を含む真剣
美術刀=日本刀の中でもより美しいもの
だと思っている
ヤッパ、ドスは日本刀とは言わないだろ
アレは和包丁を厚く長くして鞘をつけただけじゃね?
タッチアップ位の研ぎで思い出したが
上手くやればその辺の石とかでもタッチアップできるって
どこかで聞いた事がある気がする
485 :
478:2012/07/06(金) 05:39:16.38 ID:Fk+bf0eD
>>482 いや、すまん、何言ってるのかわかんない
>>484 それだ
腕じゃなくて脇に行ってるのかな
45j・・・
>>483 荒れるからやめれ。
それは、アーカンソーストーンのブラックハード(サージカルブラック、緻密で硬いやつ)
487 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/06(金) 14:41:02.07 ID:PaQLeNA2
>>484 そもそも横からの衝撃に弱いのは日本刀の構造的欠陥だと
昔から知られていた事だろうに
あのたたき方じゃ机じゃなくて水面でも割れることがある
砥石に拘るより実際の研ぎ経験があったほうがいいだろうな
さて、好きに短刀研いで駄目にならないように研ぎまくろうかな
酪農家がブログを閉じたようだな
>>485 >>俺としては模造刀=飾りの素振りすると折れるやつなんか、
>>アメリカ人の登場する向こうの通販宣伝で、アホみたいな模造刀の生放送みたいなのしてて、
>>叩ききる実験やってたらその模造刀が折れて自分の腕に飛んで来て怪我したシーンを思い出した
模造刀の定義が上記なら乱造も何も、この模造刀で物切ること自体アホがすることと言う意味。
>>489 478=485=おいら、だけど
おいらは「短刀かってうんぬん」言ってる人とは全く別人だよ
同一人物と勘違いしてるようだけど、どうしてそうなった
491 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/07(土) 14:45:37.37 ID:o9WOfGRE
俺は短刀かって云々言ってる人だが
模造刀は満州刀なんかも入る事もあるが
>>481は俺の勝手な分類だから気にしないで欲しい
>>490にはなんか迷惑かけちゃったみたいでスマソ
492 :
489:2012/07/07(土) 18:52:36.32 ID:Nff90VL1
>>489は事例として出したんだけど、
>>481の模造刀の定義だったら
あの模造刀動画はアホだと言う事言いたかっただけで大意はない。
>>481の分類なら、満州刀は美術品じゃない日本刀に入るんじゃないの。
493 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/07(土) 22:02:02.17 ID:o9WOfGRE
日本刀って言うカテゴリは随分あいまいなものだから難しいと思う
俺的には模造刀は模擬刀と美術模造刀(振ったら折れるアレ)に分けられると思う
厳密には日本刀=お上から登録証もらった刀
であってそれ以外の名称は定義がはっきりしない
>>厳密には日本刀=お上から登録証もらった刀
>>であってそれ以外の名称は定義がはっきりしない
それ以外は日本刀に似た所持違法刃物。
昔じいちゃんが戦争に行く時に刀を打ってもらって持って行ったと聞いたんだけど
ああいう軍刀は日本刀なのかな?詳しい人おしえて
当時そういった刀がかなりの数作られていたそうだ。
終戦と同時に没収をおそれて埋めて隠した話も聞いた。
そういった没収を免れた刀というのが蛇切り神楽に使われていたりする。
日本刀スレで質問しようや
研ぎスレで何時までも引っ張る話じゃ無いだろ?
そういや、
>>482のリンク先みたいに研ぎ方の工程を紹介してるトコは
結構あるけどコツとか経験を伝えるページは無いよな
いや、経験が文字で伝わるとも思わないけどさ
>>497 研の質問したきゃすればよいだけ、誰もじゃましないしレスも付く。
家に古い和剃刀があるんだけど(じいちゃんのものと思われ)錆が出ていたので研ごうと思ったら
スキが裏?(片側)にしか入っていない。
知り合いの床屋さんに聞いたら「両面にスキがあるのは洋剃刀(レザー)だからいいんだよ」
って言ってたが、そうなんですか? それとも和剃刀にも片面スキや両面スキの物があるのでしょうか。
床屋さんの言うとおり。
西洋の刃物は両刃だから両側にスキがある。コンケーブグラインドという刃の
形で、正確には日本の「スキ」とは少し違うかもしれんが。
日本の刃物は基本的に片刃なので、日本カミソリは片刃で片側にだけスキがある
そういや片切り刃の日本刀って無いけど何で?
>>504 甲伏せにしろ四方詰めにしろ、日本刀の製法では片刃に出来ないだろ。
身近な話では、割込み包丁を完全片刃に研いだら、軟鉄部分が刃になってしまう。
>>504 日本刀って構造的に地金を鋼で包んだ物でしょ、片刃に成形することも出来なくはないんだろうけど
どんな目的で日本刀を片刃にするの?
無いのはなぜ?と聞いているのに目的も何もないだろうよ。
片刃のヤッパなら見た事有るが、日本刀じゃねーな。
当然全鋼だったんだろーが、昔はそんな事気にしてなかった。
真っ二つにするか突き刺すか、どちらにしても切り口を気にするもんじゃないし、
左右どちらからでも切りつける可能性もあるわけだから、両刃の方が明らかに
都合がよさそう。
斧が片刃でないように強度の問題では?
>>505 ネタ話は置いといて、刀は包丁とは逆に切り刃の部分は全鋼だから
最初から作れば片刃に出来ない訳じゃないでしょう。
>>504 あるよ?片切刃造りの事だろ?
まんま、片切り刃 日本刀で検索すれば出てくるだろうに
目の前に便利な道具があるんだから、有効に使おうよ
514 :
506:2012/07/10(火) 22:29:24.73 ID:Cnqd/zQE
包丁さー研いでさーさびないように焼きいれてさー
そんで嬉々として玉ねぎ切ってさー
おー切れ味いいわーってそんで包丁洗ってさー
食器乾燥機で乾かしてたらさー一日で錆びた
なにこれスゴイ
焼きってなんだ?
ステンレスって強く焼くと錆びるようになるね
焼けた串がそうなった
磨いたら錆びなくなった
で何の話だっけ
>>515 焼いて表面のクロムを落としたんじゃね?
今度から焼いてからも研ぐといいよ
「さびないように焼き」って書いてるな
クロム落としたら錆びやすいに決まってるが
変なことをする人がいるもんだ
521 :
検証家:2012/07/12(木) 09:41:31.76 ID:mfRjvbfc
ためしてガッテン 包丁偏 の感想
切れなくした包丁をどう職人が使って切るかの実験から始まった 刃を大きくストロークさせるのがコツと、シロートに指南し奏功させた。
刺身は引き切りを推挙し常識的な行為を再確認させた。
ストロークさせるのは見かけ上の刃角を小さくさせるのと、刃先のギザギザの圧力角を活用して細胞膜破断を助長させるためである。
ここのスレなら常識だ。
超音波でケーキ類を切る説明はポイントがずれていた。
シロート視聴者向けに簡易な説明になっていたが詳説すると、超音波を刃に付与すると刃の側面の見かけ上の摩擦が激減するため
刃先だけに力が集中しよく切れるのが本当の理由だ。
では摩擦はなぜ減るかというと菓子類(ケーキ)の油分が超音波で溶けて接触面が液体化するためである
(スケートの滑走面と氷の関係と同じ) これは界面が高温になっているのと高速な押し引きのため被切断物の慣性質量が
有効に働き、ストローク方向の切断(破断)は終えており刃の垂直方向(鉛直方向)にケーキスポンジを巻き込まないからである。
同じ超音波でもケーキ用は木材には適さない。刃の幅の分左右に押し広げる余裕がないからだ。ケーキなら弾力で逃げが生じる。
番組の主旨からずれるがケーキ類ならワイヤーも適する 高張力ワイヤーで(更に通電加熱なら尚ヨシ)切ればスパッと切れる。
これもやって欲しかった
押し引きが有効なら円盤状の刃が抵抗が少ないということだ。パンスライサーやハムスライサーは円盤故に薄切りができる。
私がフィルター(PE製厚み9ミリ)の切断装置を作ったとき刃にピザ用丸刃を使った
100均の安物でかつステンレス製なので刃としての品質は最低ランクである。
刃付けはベルトグラインダーで鋭角にしバリは放置する このバリが鋸理論を形成しスパッと切れる刃に仕上がる
100均の安物が高性能の刃に生まれ変わる。
この原理を活用すべく包丁系(非回転刃)の新たな砥ぎ方法を実験中 ヒントも出せない 特許が絡むので。
>>521 文中の「鋸理論」とやらについてだけど、
それは実際の「鋸」という道具がモノを切る理屈とは
かなりかけ離れているようなんだけど・・・
523 :
検証家:2012/07/12(木) 14:00:52.27 ID:mfRjvbfc
↑その通り 普通の鋸と包丁系でいう鋸理論は別物。このスレなら暗黙知ということでこの用語を使っているのだがおさらいする。
まず普通の鋸はノコ刃ひと山に着目すると旋盤ならバイト フライスならエンドミルに相当する 木材では鋸 ただしノミはこれには当たらない
これは刃が鈍角で被削材との運動方向が違う 分かりやすくいうと道路の雪をブルドーザーで上方へ押しやるのがこの鋸に相当し
スコップを雪に挿しこむようにして分断するのが包丁やノミに相当する
本来なら鉄も包丁のように薄い刃で切れるならそのほうが抵抗が少なく理想的だ しかし実際は鉄と工具の強度差があまりなく夢想論となり
十分な強度を保つため刃は厚くなり、被削材は層がずれる形で分断されその連続で除去される 最終形態が彫り込みや切断と言われるが
ひとつの機序は層の分断を発生させ母材から引きはがすことである
そのため包丁系の鋸効果(鋸理論)は原理が違い、簡単に言えばミクロの凹凸で繊維分、細胞膜等を引っかけて断ち切り結果として切断されることを言う
たぶんこの用語はJISにもないだろうし、体系化もされてないと思う 慣用的に「肉を大量に切るならタッチアップでギザギザを付けた方が切れるぞ」
というような感覚的なもので古くからある 鉋(カンナ)は引き切りはできず刃と直角の動きしかできないのでこの理論は適用できずより鏡面に仕上げる
まあ書くまでもいことだが、定期的にこの手の質問や疑問はでてくるのでオサライの意味で。
ファンタジーだとしてもニート臭が強すぎて読みに耐えない
>>分かりやすくいうと道路の雪をブルドーザーで上方へ押しやるのがこの鋸に相当し
>>スコップを雪に挿しこむようにして分断するのが包丁やノミに相当する
同じことじゃねーの。
それ縦引き鋸だけでしょ
横引きは違う
横に引いて切る鋸なんて有るのか?
>>527 ノコは木の繊維にそって垂直方向に切る為のアサリのないのを縦。
繊維に直角に切るアサリ入りを横と呼ぶ。
両用もあるけどね。
>>523 >慣用的に「肉を大量に切るならタッチアップでギザギザを付けた方が切れるぞ」
刃に脂が付着して切れ味がてきめんに鈍り仕事にならないので
棒ヤスリで脂の層ごと削り落とすことで切れ味をもどす
ステーキハウスのように切ってその場で焼くならそれでもいいが
切ってしばらく置く前提なら、ちゃんと砥石で研いだ包丁で切る
そうしないと、ドリップが出てしまうし、表面が荒れて酸化しやすくなって変色してしまう
ちゃんとした精肉屋ならそうやって使い分けているよ
530 :
検証家:2012/07/12(木) 23:08:01.76 ID:mfRjvbfc
鋸といっても木材用と金属用がある 木材用は刃先で繊維を引っかけて剥ぎ取るイメージで食材と包丁の関係に近い
それらを同じ「ノコギリ」と表現したので正確に言うと正しくなかった 簡単にいえば「切り屑」が生じるかどうかで大別できる
切り屑が出るのが通常の鋸、出ないのが包丁系 出る方は無理矢理断層ずれを起こして母材から分離させているため
母材から減った体積と切り屑の体積は一致しない 切り屑は圧縮応力を受けるので微量だが体積が減っている
木材用のノコの目を微細にし、ノコ厚を限界まで薄くすると、食材に関しては鋸効果(鋸理論)の発現になる
余談だが0.1ミリ厚のノコ刃を作ったことがある。市販カッター刃(0.38t)の中央部を0.1tまで薄くして、通常の鋸状の刃ではなく
U字溝を多数つけて弓ノコ状にコの字フレームに張ってアルミに溝をいれた。アサリも二番もバックテーパーも付けなかったが意外によく切れた
こんな薄刃を包丁大にしてU溝を微細にして弓ノコ形式で食材を切れば面白い切れ味になるのではないか 厚みは0.01(10μ)ほどまでは製作可能
タッチアップの例は適切ではなかった アレは確かに脂落としが目的だ
>>530 >>厚みは0.01(10μ)ほどまでは製作可能
去年全く同じことを思いついて今年これを修士論文のテーマにしようとしてたのにorz
○。ラー○ープだろ・・・。
自作以外で良い砥石台教えろ
スエヒロのGT-6が可動範囲広くてステンレスで良さげか
>>530 修論のネタが無くなってしょうもないからついでに議論しよう。
弾性変形を「原子間の結合が切れない範囲での変形」
としてるから切断は塑性変形である、と考えられる。
となると切断における鋸効果ってのは結局
微細なギザギザが食い込むことによる応力増大によって
転位や原子同士の結合を切るような塑性変形を助長してることじゃないのか?
535 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/13(金) 02:23:11.57 ID:HGC7sOU4
>>530 知識あるのわかるが素人にわかりやすいように書け
オナニー見せつけんな
応力増大って言うの?
応力集中じゃないの?
つうか、刃そのものが原子間結合を切断しているわけじゃないだろ?
金属結合じゃ共有結合に勝てない。
応力により素材の断層を起こし、それにより結合の切断が起きているんだろ?
>>528 それは知っているが、俺はまた鋸を横にして引いて来るやつが有るのかと。
>>534>>536 両人に聞くが
前提として、今現在刃がどうやって物を切断しているのか、の主流と言うか
学会や技術者間でだいたいこんなモンだ、みたいな共通の認識としての結論があるの?
実際の所どうなっているのか判らないが、たぶんこんな感じじゃ無いのか
みたいな想像半分で机上の空論を元に
オマエの言ってる事は違うんだよ
とか言ってると、クソの投げ合いにしかならないとオレは思うんだが
そこん所、両者に限らないが前提としての共通の認識ってあるの?
そう言う話に成ると原子や分子レベルの話に成るだろーから俺等には付いていけない。
>>536 >>つうか、刃そのものが原子間結合を切断しているわけじゃないだろ?
>>金属結合じゃ共有結合に勝てない。
例えば共有結合してる炭素のすぐ下が空孔ならいけるんじゃね?
転位が生じることによって結合が切れるのと殆ど一緒だからね。
空孔(転位)の多さで切れるか切れないかが決まるんじゃないかな。
>>538 切断じゃなくて切削の方だからよく分からん。
でも切断理論に関する論文って機械工学系の学会誌を見てもあんまり無い。
もしかしたら破壊力学関係にはあるのかもしれん。
>>523 >包丁系の鋸効果(鋸理論)は原理が違い、簡単に言えばミクロの凹凸で繊維分、
細胞膜等を引っかけて断ち切り結果として切断されることを言う
大工だけど、研いだ鉋の刃先を100倍のルーペで見る事は多いんだけど
それで確認できる仕上げ砥石で研いだ後の刃先というのは、どうみても「鋸刃」と呼ぶには
ほど遠い状態だね。もちろん「ギザギザ」と呼ぶような先端が尖った山型形状のものでも無い。
あえていうなら「ガタガタ」かな?とても鋸というものを引き合いに出して
語るようなものでは形状では無いように思うのだけど。
本物の鋸でさえ、引き手方向を逆にして使用するだけでモノは切れなくなるよ。
例え、目立てを終えたばかりの一番切れる状態の鋸だろうとね。
それを引き合いに出すまでもなく、ただの凸凹に上記のような仕事がこなせているとはちょっと信じがたいね。
ミクロというのがどの程度の大きさの事なのかよくわからないけれど、
いくら細かい内容の世界の話になろうとも、ルーペの100倍で見てダメなものは
ミクロになろうともダメなままじゃないかな?
反対に大きく拡大して考えて、荒砥の「バリ」というものを持ち出してみるよ。
実際には、この「鋸刃」と呼ばれるものは、このバリと大きさが違うだけで
形状的なものは同じような物ではないのかな?
もし同じ形状だとすると、当然、荒砥においての「鋸効果」というものも普通に存在しなきゃいけないと
思うのだけれど。
しかし何かモノを切る時に、あのガタガタのバリの存在を必要と感じて作業する事など有るだろうかな?
>>540 URLを失念してサイトを示せないんだが、
応力が加わった側がすべりを起こして、すべった先の原子と改めて結合するという説明があった。
これは金属結合においてだけどね。
ブルーバックス「刃物雑学事典」にも、切断の原理はすべり変形とある。
つまり、刃物が直接当たった部分の結合が刃物によって切断されていくわけではなく、
刃物からの応力によって、一定の大きさの断層が生じるということだと思う。
>>542 それだけだと何で結合力が弱いはずの金属が
炭素の共有結合を有する高分子(プラスチック)を切断できるか、
を説明出来ないでしょ。
だって金属も滑り変形を起こすんだし、滑り変形=塑性変形なんだから。
刃物が圧力に耐え切れずに滑り変形を起こさない理由が無いじゃん。
逆にプラスチックで鉄やその他金属が切れない理由もね。
>>543 硬度が違うからでしょ?
刃もそれなりに変形を起こしてると思うけどね。モノを切ると切れなくなる。
>>544 硬度も原子の結合の強さで決まるんじゃないか?
だって4つの価電子を持ち、なおかつ原子半径最小である
炭素原子の共有結合の塊であるダイヤモンドが最も硬いんだから。
あ、っと言う間に噛み合わなくなったな
>>544はHRC表記されるロックウェル硬度を言っていて
>>545はモース硬度の事を言っている気がする・・・
硬度とは何か定義してみよう!
>>545 ダイヤモンドは硬いさ。金属では切れない。
同じ共有結合のビニールは金属で切れる。なぜだ?硬度が低いからだよ。
>>548 結合の種類が同じなら何故硬度が低いのか、だよ。
>>543 > 炭素の共有結合を有する高分子(プラスチック)を切断できるか、
金属の刃物でプラスチックを切断すると分子結合が切れるの?
>>550 分子結合が切れてないのに真っ二つに出来るの?
転位等の塑性変形を利用したとしても
分子結合そのものが切れてるから切断可能なんだと思うんだが。
小さい分子なら、分子内の原子間結合を切らずとも、分子単位で分断すればいい。
実際、結晶構造を持つものは結晶単位での分断になるらしい。
だけど、ポリエチレンや塩化ビニルとなると話は別だ。
直鎖型の高分子重合体、なおかつその長い鎖が絡み合っている。
なので、分子そのものを切断しない限り、切ることは出来ないだろう。
このスレっていつからこんな調子なの?
この砥石はどう良いって話しが全くないんだが
・・・だろう
・・・と思う
・・・じゃないか
・・・らしい
・・・気がする
・・・・・・・・・・・
ホント、想像のオンパレードですね。モデルや顕微鏡画像を示して話して欲しいな。
同意!!
聞きかじりを書いてみただけで、実際に自分が研究したわけでないと自爆
蜘蛛の糸みたいなもんかなあ。
単位あたりでは強くて切れにくいけど細いから、縒った木綿糸と引っぱり合ったら切れる、みたいな。
接触面積の問題では?
刃先の面積は小さいので、刃先が被切断物に加える圧力は大きくなる
圧力の大きさは、刃先か被切断物のどちらかが、破損するかしないかの条件で、
刃先が破損するのか、被切断物が切れるのかというのとは別問題だと思う気がするらしいじゃないか?
>>554 どっかに切断のU-Tub動画UPしてあったろ。
みたいなもんかなあ。
では?
するらしいじゃないか?
一体何が説明出来き、議論として成立するんだろうね
やってる人達は楽しい時間なんだろうが、言っちゃ何だがスレ違いじゃね?
他の人も言ってるが、砥石なり研磨なりの派生での話題ならともかく
なぜ刃物は切れるのか、を議論したい人達は
材料物性
http://ikura.2ch.net/material/ 辺りに移動して、スレを立てるか、相応しいスレに移動して下さいな
いや、研ぎや研磨の話題もちゃんと含まれる、ってならその旨指摘してね
この話はこの話で「切れ」を科学するスレでも作ってそっちでやってくれよw
ここは砥石の種類や評価と研ぎの技術論限定でいいじゃん
特にあのくだらない定義云々でケンカするのホントやめてほしいわ
かぶった・・・orz
まあスレ立てたとしても
・・・じゃないか?
・・・だろう・・
といった論議で実る物があるのかい? 不毛な罵倒合戦が落ちだ。
ただそれこそが2chの醍醐味といえばそうかもしれない。
アー単純に正本の本焼きベタに砥ぐか蛤に砥ぐかとかが懐かしい。
565 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/14(土) 21:39:28.95 ID:/Eillyy8
最近包丁研ぎがマンネリだ・・
なんか爆発的に切れ味アップする研ぎはないものか?
ここにいるみんなの中にさ、研ぎに関する技術で独自のマニア技見つけた人いない?
こばツケテ切れ味長持ち。
30000までしつかり研ぐ。
砥石は必ず水平になおす。
とぎの業者でもないのに、
それ以上を求めますか?
>>565自分は独学で鉋の研ぎに凝ってる
んで刃返りを押し研ぎ(包丁で言ったら引いてる時に研ぐことになるかな)だけで出して行くやり方ってのが調べたらあった
でその方法で鉋を試したけど100倍で見て確かに鋭くなった。今までだと刃先がデコボコしてたけどキレイなギザギザになって感激したw
なんでも引いて研ぐと(刃先から刃元に)塑性流動によって刃先に引っ張られ、亀裂が出来るだとさ。包丁はできるか知らん、それよりベタから蛤刃の研ぎ方がいまいち理解出来ない、機械でも使わないと徐々に角度変えてくとか維持できるかと^^;
買った包丁の刃身は曲面に成っていることが多いので、それをベタに直す
ことは多数の人がやっているけど、反対にベタに砥いた包丁を蛤にする人は少ない
と思うけど。
ベタで鎬から刃先全体にはそのままじゃ曲面付けられないから、刃先砥ぎ鎬すり上げ
る様になるので普通は刃先を2段にしてその角を滑らかにしただけの蛤じゃないか。
>>568 出刃包丁なんです;;釣りするんで船の上ではこれ一本的ななうたい文句に釣られた陸釣り者w
船行出刃だったかそんな類です。買った時は包丁の知識無かったから、鉋の感覚でシノギも裏も平に仕上げた後で知った蛤刃・・・
二段にするのはベタからどの位持ち上げてシノギ幅全体の何割位まで段にするのが魚捌くのにベストとかあります?ベタの角度は18度位でシノギ幅12、3mmです。魚は根魚≫アジ≧キス、サヨリ、カマス>カレイ>イカなんかがメインです
研ぎ方は木工工具とは違う楽しさがあってハマってますw
>>569 船行は出刃に近いやつと三徳の先細くした様なやつが有るね、貴方のは刃角から両刃の三徳に近い
やつじゃないの。
鉋砥ぐのだから知りたいのは刃角だけで砥ぎ方は判るでしょ、この包丁なら蛤刃に直すより
小刃付けてちょっと角均す位の方が砥ぎ直し易いと思う。
出刃の刃角は30度位だけど25度位にすれば良いじゃないかい。
>>570 すごく解りやすいサイトありがとうございます、これは良いw
ちなみに押し研ぎについてのサイトはURLの貼り方知らないので、Yahooで(鉋 薄削り)で一番上に出てくる22年目の真実ってのがそうです、食い入るように見て勉強しました。試してみたとの事なので報告可能ならお願いしますw
>>571 なるほど、三徳よりとかあるんですね。同じ舟行でも派生しているとはw
角度出してくれてすごく助かりました!30度は種類が違っても刃物の共通点でしたか、ちなみに鉋は硬木用以外は28度にしてます。理由は自分が一番研ぎやすく安定するってだけですがw
仰る通り25度にまず挑戦してみます。使うのが楽しみだ、ありがとうございました。
そうです 、凄い方ですねw公開した理由がまた何とも言えないありがたさ(-人-)
実行した初回で成果が出た時はニヤニヤがw
ただ台の仕込み、下端調整、刃の出し具合、かける時の力加減などが出来ないとってのが;;包丁も使い手次第な要素はあると思いますが、、、
ただ是は鉋の様に一方向の力で切る刃物に当てはまること、で包丁.刀
の様な2方向の合成ベクトル方向に切る刃物に当てはまるかどうか判らないね。
22年目の真実・・・
すごいね、読んでいると思い当たる節がいくつかあった
天然砥の硬さによる研ぎ上がりの違いとか砥糞で研ぐ時の力のいれ具合によるちがいだとか・・・
研ぎ場の砥石の数もすごい、でも地震が来たらと思うとちょっと怖い。
>>576 当てはまるかどうか試してみては?
>>574 グイグイ引きこまれた…ここ数年ネット上でこんな有益な文章見かけたことはなかた。
すべてのジャンルの文章においてもね…。
熱で溶けてカエリが出るのなら単純に冷やしてみたらどうかと思ったw
液体窒素の世界でトクソを転がすとか…。
包丁砥ぎにこんな知識が必要に成るなら板前に成らなかった。
包丁で100μ以下の精度に拘って食材を切り付けることは無いでしょ。
>>572 体感ですが少し切れ味良くなりました!!
驚きです!!
返り取る方向変えただけで切れ味変わるのは絶対確かですね・・
うーん深いw
サイト熟読してみます!!
新たな研ぎ方発見した。
包丁だけど、砥石は縦に置いたり斜めにおいたり。
片手で角度を保ったまま、円運動、ジグザグ、
とにかくチマチマしてても仕方ないので、
シャクシャク、シャワシャワ、ソリソリ、
砥石のほうを均すように動かす。
仕上げは角度を立て気味にしてクルクルし、
寝かせ気味にして引くことでカエリをケアしたことにする。
結果:雑にやってもステンレス包丁の切れ味が戻る
>>583 報告ありがとうございます、普段切れ味を数値解析して使うことはないと思うので体感は非常に大事だと思います、
昨日気付いたんですが続きに24年目の真実がアップされてましたw包丁も小刃付けの際応用できないかな?
>>584 片手のみで刃を押さえる圧力を弱めて包丁で砥石を研がないよう(力入れすぎた時はそう思って一度気持ちをリセットしてます)にして、普段のストロークだと長く安定しないので短く色々な研ぎ方で角度を維持するという事ですか?
角度維持を目標にしていた頃は縦横斜めと変える事で安定したのは経験有ります。仕上げは円に動かすのかな?空研ぎでそのような仕上げをしているサイトあったと思います。家用の包丁で試して見ますw
砥石を研がないように、というよりは、研ぐように?という感じ。
優先順位としては
1) めんどいのでチャッチャと片手で
2) 砥石を均す(通常の一方向シャコシャコはかえって偏りを生むのでは?という考え)
3) 円運動を混ぜる(これは前から思ってた、角度を保つには、動作に行き止まりが無いほうがマシなのでは?という考え)
4) 短く色々な研ぎ方を混ぜる(これはストロークを短くするというよりは、単に(2)への配慮)
このようにテキトーにシャコシャコしたあと、最後に小刃を意識して、立て気味で仕上げ、寝かせて引いてカエリもケア。
角度維持、というよりは(1)(2)の意味が強いかも。
スーパーの魚売り場の調理場で、オッサンが強めの流水の下(トクソどうなるの?w)、
一方向にほとんど乱暴にシャコシャコやってるのをみて、あんなに乱暴にしても研げてるんだ?
と思ったことも、なんか引っかかってる。一方向にツイー、ツイーと静かに研ぐ必要って、あるのかなぁ。
>>587 1)に笑ってしまいましたwなるほどね
乱暴そうに速く研いで上手く研げているのは角度を維持しながら動かす、折り返しで止まって確認が染み付いてるからだと思います。一方向に研ぐのは単純にするほど体が覚えやすいからだと。頻発に面直ししないと刃が丸くなりますけどw
トクソは587さんの状況だと流しながらで良いと思いますが。お客さんが魚売り場の人の手を見て、爪の中にトクソ詰まってたらドン引きすると思うのでw
シャープニングスティックでタッチUPする様なもんだね。
板前じゃやらないな。
蛇口から水を流しながら研ぐ魚屋さんって、何度かみかけたな。
キンデラ800番買ったぞー
明日研ぐんだwktk
以上日記
592 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/16(月) 21:11:02.53 ID:9gaAFn4v
鮮魚売場の従業員が包丁研いでいるの見たけど
砥石が遠めに見ても右角と手前左角が高い
ジャンプ台のような砥石だった。
包丁の研ぎはしらんがその調子でいいのですかね
外国じゃタッチアップだけで肉でも魚でも捌くんだから、スーパー辺りじゃそれで十分だろ。
>>592 同じ砥石で研ぎ続けている包丁は、裏も表も、その砥石のツラに合っているんだよ。
砥石を替えたときは、包丁も替えればいいさ。
ナチュラル蛤刃砥ぎ砥石だよ、下手に平面出し鱈蛤に砥げなくなる。
596 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/17(火) 19:07:26.91 ID:pURNUR5W
>>419と
>>574を仮に
カミソリ理論、カンナ理論と呼ぶとする
これを包丁に応用したい
包丁は切る対象物の構造、硬度が千差万別
しかも押したり引いたり切り方も色々ある
ケースバイケースで研ぎを変える必要がありそうだ
一つ確実に言えるのは
包丁でカミソリ理論やカンナ理論の研ぎを実践するとなると
今までの研ぎ方を根本的に改造しないといけないということ
やってみる価値はありそうだがしんどそうw
試してみるか‥
試して非ガッテン。
まずカミソリ理論
用意する物=ステンレス鋼材のカミソリ+分度器の類+低摩擦性材料(塗布する感じじゃないしスルーor人体に安全な物)
角度10〜25°・刃先線を0°とした研ぎ傷22、5°・研ぎ傷の深さ2〜15μm傷の間隔1〜70μm(とりあえず手持ちで最高の砥石w)引いたり押したりせず切れ!って読めました。低摩擦〜はつけるなら厚さ0、01〜15μm
次は鉋理論
用意する物=台に収まった状態で下端を0°とした刃裏の角度を見る治具(裏金は考慮しない・・かなw)+砥石、超硬1000・砥糞で元が削られない硬さの天然仕上砥石
まずv字押し研ぎで【前の番手の傷を消して】斜め押し研ぎだけでその番手終了(1000以下はここでカエリ除去、片道のみで研ぎ、鎬側にカエリ行っちゃダメ)を仕上砥石まで
・超硬1000で仕上砥をならしたら名倉で同じこと、斜め押し研ぎはストローク5〜30mm。最後に用意した治具を使って小刃を立て引き研ぎストローク約1mm。カエリは取らない (防錆忘れずに!)
ハァハァ(´Д` )斜め研ぎ傷共通してるねwちなみに専門用語出ると???なので間違いがあるかもです
↑鉋理論仕上げ研ぎは砥糞で研ぐが抜けてました^^;
あと舟行出刃の研ぎ教えてくれたお二方ありがと〜(^O^)/とりあえず小刃研ぎを1ミリつけて角はもうちょっと幅広くなったら均しますw
>>598 上の24年目の真実では鉋引くに成っているけど、これって22年目
の時は押すじゃなかったの?
>>601 押しと引きによってカエリの性質が違う話(引きについての利点は記されてないようですが)があったし、引きによるリスクを起こさない+刃として良い状態が1mmしか動かさないってことですかね?
あと硬い刃はつきにくいとあるので力を抜いてリスク軽減させていると思います。
見落とし。「鉋刃は使うことによって、木に研磨されて完成する」としているのでこのカエリが磨耗した時が最高の状態になるんじゃないでしょうか
カエリの問題を解決するには凹の型に刃先を押し付けて形成。
こういうのは難しいのかな?w
削りながらストラッピングされると言うことかな?
電気シェーバーの自動砥ぎと同じか。
>>603 そんなのは半世紀以上前からシャープナーであるだろ・・・
>>604 両方知らなかったのでニワカ知識ですが自動研磨システムのイメージで、カエリが研ぎ減って0になった時(このカエリは切削対象と水平?平行?)に本来の仕込み角度で刃先が当たり、切削対象を最高の切れ味で削れると脳内再生 実践出来る腕がないので検証が;;
包丁だと両刃で角度が左右対象になってるとカエリを中心線上に、片刃だと裏の延長線上のラインに出す?・・・まな板に当たるから小刃立てのカエリは難しいか
607 :
検証家:2012/07/18(水) 22:12:40.17 ID:x8h9s67p
>602
>「鉋刃は使うことによって、木に研磨されて完成する」としているのでこのカエリが磨耗した時が最高の状態になるんじゃないでしょうか
これは正解。ただしカエリとかの目視できるようなレベルの話ではなくもっと深淵な領域での現象。
例 ダイヤモンドバイトは鋭いエッジが生命線だが被削材を鏡面にするには「慣らし切削」が必要である程度削ってからが最良とされる
自分の経験だが、ある材料を薄刃で3億個カットした。専用の砥ぎ機を作って再研磨は数千回はやった。
1回の研磨で1万個カットできるが、最も性能の発揮するのは1000個以降で砥いだ直後は最もエッジが出てカエリもないのに性能がでない
切削はミクロのバニッシュ(押しつぶし効果)があったほうが鏡面に仕上がる このために「慣らし」が必要だが
包丁系はそれはないはずで、ある程度使用てからのほうが切れるのかは以下のように考えられる
1 カエリが磨耗して取れる
2 刃先の面粗度が磨耗により上がる
3 本来脱落すべき粒子(かろうじて母材に残っている不純な成分)が脱落し、刃物本来の鋼種特性が発揮される
4 刃の微小な空隙に埋め込まれた研磨粒子が剥ぎ取られる
5 木材なら木の油分が付着し摩擦が減る
などが思い当たる ハサミは俗に仕上げにアルミフォイルを切るなども行われる ほとんどがカエリ処理が目的だが
材料に最適な刃先Rは砥いだ直後よりも使用によって形成されるのだと思う
>>607 つかぬことをお聞きするが、超音波歯ブラシの検証家さん?
昔某スレでお見かけしたような?
>>607 !!!経験から得られた貴重なアドバイスありがとうございます。分かりやすい内容と個数と研磨の数にびっくりw
慣らし切削で出来るミクロのバニッシュ:刃先が0に近いほど切れ味が良いと思いたかったのですが、押しつぶし効果ですか。物を切る際のイメージに役に立ちます。
慣らし切削の短縮を調べようとしましたが自分の学力では><
3、4は近いですが3は1、2に通じるものがあり、4は慣らし切削で絶対に無くしたいですね。粒子が残る可能性は思いつきませんでした。
5:これはまさに低摩擦性材料ですね、油壷で表面に塗ると初め厚過ぎる感が有りましたので。食材によっては切るごとに厚くなると思いますのでこちらは加減が難しそうですね
?!包丁研ぎで知ったカエリを木などに擦り付ける行程も慣らし切削の短縮に繋がっているのかも。柔らかい材料ほど早くから恩恵があるんでしょうか
全身毒毛虫の被害でここ数日痒過ぎて思考がおかしいかもしれません 、言ってることずれてないかな^^;
610 :
検証家:2012/07/19(木) 12:03:08.04 ID:VTyJ09dj
超音波ハブラシスレで無効性をずっと主張している検証家はワタクシ。他にも発電詐欺やゴミ問題、切削刃物スレに書いたがスレ自体が消滅
(サイバー攻撃?)して以来ほとんど書いてなかった。コテハンの宿命として賞賛から罵詈雑言まであり。
私が有益な情報を出していると言うつもりはないが、掲示板の特性上どんな正論を書いてもチャチャを入れられヒッコメ 市ね キ○ガイと罵倒されるのでは
論客はいなくなる。落書き板と揶揄される2ちゃんにそれでも書くのは、マスコミが正しい情報を発信できない(広告主に配慮して書けない)
ため「技術の通訳」として実体を伝えようとの意思から。こうやってエラそ〜に上から目線で書くからダメなんだが。
検証家は、検証したいと書くけれど、自分で検証したデータは出てこないのではなかったかな。
刃物板でも実データはなにもない空想上でさももっともらしく話すだけ。
>3 本来脱落すべき粒子(かろうじて母材に残っている不純な成分)が脱落し、刃物本来の鋼種特性が発揮される
>4 刃の微小な空隙に埋め込まれた研磨粒子が剥ぎ取られる
>5 木材なら木の油分が付着し摩擦が減る
どれでもいいから、検証データを出してくれw
木の油分でどれだけ摩擦が減ったんだ?検証したんだろ?
>>610 あの当時は自分は刃物板に来てなくて、
家電のあのスレで「微弱かゼロ」の主張をよく拝見してましたよw
オススメの歯ブラシを教えてもらって以来、ずっと山切りカットのやつを使ってますw
あれから地震やら津波やら原発やらいろいろありましたが、お元気そうで何よりです。
実験条件とか測定データは、絶対に明らかにしないよね。
検証実験をされると困る理由があるのではないか?と勘ぐられても仕方がないと思う。
614 :
検証家:2012/07/19(木) 14:46:53.63 ID:VTyJ09dj
>613 それは全く逆。誰でも追試できるよう簡単な検証方法を提示してきた。(同スレ1〜4MHzにかけて)
そうしたらそういうDeepな話は他でやれ、と「超音波ハブラシを検証する」というスレを誰かが立ち上げ隔離を薦められた。
そこでは詳しく検証方法が書いてある 以下がそうだが過去スレで私は読めないのが読めるなら目を通してほしい。
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/kaden/1179650721/l50 検証方法は、例えば着色したご飯粒をアクリルの多列溝に塗りこめ超音波のON OFFで除去面積の差がでれば効果あり 出なければ効果なし
というもので10種類ほどある。その当時はまだYOUTUBEに投稿するのが一般的でなく、今なら動画で投稿したほうが一目瞭然で伝わりやすい
検証実験をされて困るのはメーカーである そこで執拗に私を攻撃する名無しの「嫌証家」がいて、あなたがメーカー側の者でないなら
私がYOUTUBEにUPすることに利害はなく異論もないはずだ、と確認をとったところ「ダンマリ」となった。背景は推して知るべし。
メーカー(OEM)である東レアイリーブは超音波歯ブラシから撤退した このため無効性を検証する意義は薄れてしまったが超音波応用を仕事の
一部としている私にとって検証動画は最後の仕上げとなる いずれ公開する お楽しみに。 なおスレチなのでこの話はこれでオシマイ
>>614 了解した。その件はそういうことであると理解しておこう。
このスレでも、実験方法、実験条件を聞かれれば「それは秘密」などと言わずに公開してくれるんだろうね。
何かをコーティングして永切れが100倍とか言ってた件は、何をどうコーティングして、
どういう方法でどういう条件で検証したのか、すべて企業秘密で、
まったくここに書くことにどういう意味があるのかサッパリわからんというようなことが
あったような気がしたんでね。ま、今後はそういうことはないようなので、安心した。
>理解しておこう >してくれるんだろうね
この人検証家さんの上司?wwww
>>607 先代もよく言っていたなぁ
「(削りによって)目に見えない小さなバリが取れた時が一番切れる」
あと、「最後の仕上げは刃を押さえないで滑らせるように」etc。
>3 本来脱落すべき粒子(かろうじて母材に残っている不純な成分)が脱落し、刃物本来の鋼種特性が発揮される
>4 刃の微小な空隙に埋め込まれた研磨粒子が剥ぎ取られる
>5 木材なら木の油分が付着し摩擦が減る
で、データはないということで、妄想くんの仲間入りかねw
おれも過去ログ見れないけど、水圧式フロス(ウオーターピック等)は効果有るのか
宣伝だと歯ブラシ.フロスより効果有ると歌っているが、俺の使用感は1番効果
無い。
歯磨きのスレでなくて
刃磨きのスレなんだからさwww
超音波歯ブラシに耐水ペーパーやラッピングフィルムを取り付けて超微細仕上げをするスレになったのかと
刃先の状態を確認する【USB】マイクロスコープ使っている方います?
ピント調整が容易(研ぎ中でパッと確認できるレベル)で100倍で見える刃先の状態が解る解像度、アップ用に保存出来る機能がついてる、予算はかけたくないので1万以内なんですが・・・贅沢すぎですかね^^;
>>617 妄想だという証明が出来なければそれも妄想になりはしないかい?w
>>622 インテルのusb顕微鏡持っているけどあれは子供のおもちゃ程度のものだった。orz
ノイズが多くて詳細な観察は不可能・・・
そういえば過去スレで顕微鏡持ってるよって書き込み見た希ガス 誰だったか覚えてなす
>>614 「切削は切り粉が塑性変形して、切断は切り粉が塑性変形してない」
って定義から考えると切り粉側が弾性変形する範囲内であれば
一般に切削でなければ加工不可能な物体でも切断加工は可能なんだろうか?
>>616 >>「最後の仕上げは刃を押さえないで滑らせるように」
高い圧力をかけた遊離砥粒加工において生じる転動による傷(スクラッチ)は
深いからそれを避ける、ってことだろうね。
それを避けるのがプラスチック板上に砥粒を撒いて砥ぐ行為(原理的にはポリッシング)。
>>622 それこそ検証家氏が以前どっかに書いてた
Webカメラを分解して〜、ってので良いんじゃね?
>>622 少し高いがこれはどーよ,TVに繋いで見るやつなら15000円
www.ureruze.com/scope-MJ110wb.htm
悪いURL違っている
佐藤商事スコープMJ110wbでググってそこから飛んでくれ。
↑それはTVに繋いで見るやつ、MJ−110wbはPC接続
もっと高いMJ−302だと実売19800円くらいだった?
訂正
MJ110wb 19800円
MJ302 28000円
630 :
検証家:2012/07/20(金) 00:26:01.27 ID:ePeV4843
マイクロスコープなら私の出番だ。佐藤商事のモノも悪くはないが、これのシリーズを網羅しているのがサンコーレアモノショップ。
Dino-Lite Basic ¥7980
http://www.thanko.jp/product/1324.html これを実際に使っている。ただし外装は取り外してレンズ移動機構を改造し機械に組み込むために買った。
価格最優先ならwebカメラの焦点距離が変えられるのを買う レンズを抜き逆向きに付けると顕微鏡に生まれ変わる
普通はフランジ部が邪魔して付かないので削りとる 旋盤がなくてもなんとか見た目でストレート状に研磨し隙間ができたら紙を挟んで調整する
意外に光軸がずれていても問題ない むしろ照明が大事で照明部を別に買うくらいなら照明付きのDino-Lite Basicを素直に買うほうがいい
なお佐藤商事は業者向けの製品が多いので高い。そこからストロボスコープを買ったがサトテックという別会社が大幅に安かった
届いたら佐藤商事のパンフレットが入っていた。つまり業界に配慮して高額で売るコースと廉価コースがあるということ。その意味でも
コンシューマ向けのサンコーの方が安い(ただし実店舗でハブラシ型のマイクロスコープを買ったが動作せず いい加減な商材も売っている)
コンポジット信号のみのTV用はパソコンに取り込めないので注意。これは観るだけ。保存するならUSB付きを。ビューワはフリーで探すこと。
仕事上この分野には詳しい 特に刃物との相性はメーカーよりも詳しい 刃先の観察は実体顕微鏡の方がいい(モノタロ¥2万内あり)
倍率は40倍あればOK 余談だが世界最高レベルの実体顕微鏡を買うことになった ライカ製 使用レポは届いてから。
>>630 >特に刃物との相性はメーカーよりも詳しい
心強いw Dinoとwebカメラに絞ってみます、ありがとうございます。
実体顕微鏡は焦点合わせれれば使いやすいですね、学生の頃目が慣れるまで苦労した記憶が懐かしいw
ライカはたまちゃんのパパの愛用品位の知識ですが精度が違うんでしょうね、求めるレベルが違いすぎ^^;
633 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/20(金) 01:52:49.61 ID:uxt01Kex
解像度が640x480なのがなー。せめてこの倍はあったほうが良くない?
634 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/20(金) 08:17:14.19 ID:8h8JArwR
635 :
検証家:2012/07/20(金) 10:04:15.03 ID:ePeV4843
刃物の観察に適した顕微鏡、マイクロスコープとは。
1 WD(ワークディスタンス=観察距離 レンズ端からの距離)が大きいもの 生物顕微鏡は倍率は高いもののこれが小さくダメ
金属顕微鏡はできるだけ大きくとってあるが、それでも2〜6ミリしかない
2 正立像であること 普及タイプの顕微鏡は逆像が多く位置あわせが面倒 これは明記してなく買ってから判明することも多い
3 倍率はあまり関係ない 意外なようだが大事なのは解像度であり倍率そのものではない 倍率だけならいくらでも上げられる
(例えばデジカメズームがそうであるように) そのことを業界では「バカ拡大」と呼ぶらしい
ビクセンの900倍を買ったが、全く使い物にならない 40倍のほうがよく観える。
4 照明が多方面から行えるか?自分で付け加える余地があるか。刃先は特定の角度から照光させると刃スジがよく見える。
鋭角に峰から当てるとカエリすら反射して確認できる。これは刃に特化した観察法でメーカーの営業マンでも気づかない。
具体的にはLEDハンディライトのヘッドをばらしてレンズ近傍から当てるようにする 私は3Wタイプを付けている
5 できれば観察しながら研ぎたい。これができるのはWDの長い実体顕微鏡のみである。WDは通常60〜100ミリあるので十分ヤスリも
砥石もラッピングフィルムも入り、砥ぎと刃先の形状との関係がリアルタイムでフィードバックできる
特に鏡面化するときはこの方法が効く。刃物好きに実体顕微鏡を薦めるのはこの理由から。
思いつくのはこの位だが、予算があるひとはレイマーのズーム実体顕微鏡を薦める SW-700TD MODEL ¥93000
http://www.wraymer.com/stereo/sw700td/sw700td.html これは使いやすく解像度も高い 中国製だが問題なし 実体顕微鏡の3台目に買ったが全員から評判が高く、手放せない一品になった。
ただし照明系は自作すること。(リング照明は観察しながら作業するには邪魔になる 遠方から強い光をあてる工夫をすること)
636 :
検証家:2012/07/20(金) 10:27:47.23 ID:ePeV4843
マイクロスコープの盲点も書いておく。
イメージャ(CCDとCMOSがあるのでCCDと書きたくない)はほとんどCMOSである。これはダイナミックレンジが狭く
適切な露光が得にくい。CCDも高級機を持っているが色の再現性が良いだけで刃物には関係ない。CCDの方がダイナミックレンジは広く観やすいが
実質的に普及版はCMOSしか売ってないので照明でカバーするしかない
刃先を観ていて斜めから観たいと傾けるのが意外に面倒。これは焦点深度が浅いためと適切な照明角度がすぐには得られないからで
レポートを出すために時間をかけてでも良い画像がほしいならいいが、趣味の世界では意外な面倒のため使用頻度が落ちてくる。
画素数と見え方の関係だが、150万画素あれば十分(30万でも使えなくはない ただしそのクラスは他の性能も悪い)
150万画素と900万画素では後者が6倍良く見えるような計算になるが、対物レンズの光学的分解能、イメージャの画素ピッチ、画素のダイナミックレンジ
その他モロモロの要因により画素数と性能は比例しない。これは倍率と画素数だけをカタログの前面に出すイカサマ顕微鏡の使う手なので注意。
他には画素ズラシとか、テレセントリック光源とか青色照明とか専門的な手法はあるが割愛
>>636 >>刃先を観ていて斜めから観たいと傾けるのが意外に面倒。
傾斜ステージ作ったら?
蝶番とネジ、アルミ板があればすぐ作れると思うんだが。
被写界深度が浅いので、奥行き方向は無理
ソフトウェアで合成するやつがあればいいけど、高いよね
本人が1万円と言って19,800円でも高いのに100,000円進めても
画像取り込みに更にオプションのカメラ等必要じゃ進めても無駄。
誰も答えてくれないからスエヒロのno.32って砥石台買っちゃったよ
満足した
↑ そんな質問有ったっけ?
スレ内検索すら出来ない奴がいるのかw
何で検索するんだよ、問い次第でか?
検索ワードは何?と思ったけど
どうでもよい問を検索する奴なんて、どこにいるのかw
問い次第(核爆)
核爆ってなんだ?不謹慎だろ
俺のパソコン、入力→toishidai→変換→問い次第
で?
649 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/21(土) 21:59:18.98 ID:k7XXlUhJ
そんなパソコン捨てちまえよ
捨てて買え替えたら砥石台になった。
研ぐときって寝かせれば切っ先は鋭角になるんだよね?
原子が透けて見えるよね
10年ぐらい寝かせておいたのか?
俺の最長は25年物。
ts
656 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/24(火) 20:46:29.34 ID:5xO+OcCQ
12000番買いました。刺身の切れ味が6000番とは違う。
何切ったら違いを感じますか?
658 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/24(火) 22:26:32.35 ID:oedXnMex
体
実家に帰ったら旨い鰹のたたきが食べたくて刺身包丁を研がしてもらってたなぁ。
砥がしてもらってたと言うことは刺身包丁持参で
砥石借りたということね、鰹くらい三徳で十分だろ。
そりゃ危険人物過ぎるw
実家の刺身包丁を研いだのではあるまいか
それじゃ刺身包丁を砥いたな。だろ
何処の地域の方言だ?
質問
刃の黒幕というかシャプトンの砥石を買おうと思ってる。
けど水に漬けておくとよくないと聞いて調べたんだけど
セラミックじゃなくてマグネシアとか言う焼かずに固めた物だからなんだかとか。
でもセラミック砥石と銘打って売ってるしどういう事なんですか?
粒子自体はセラミック粉でそれをマグネシアしてるって事なんだろうか?
素人質問ですまんけど頼む
因みに減りやすさはベスターとかのセラミックに比べてどうなんだろ?
ttp://www.tai-workshop.com/wrel/wrel-13.html ここに良いこと書いてあった
水に弱いというより水で表面の結合が緩んで粒子が崩れ出てくるからこそ使いやすいのか
でそういう性質だから減らないように密度を高くしても滑らず研削力もあってよくおりると
で、同じことをセラミックでやると硬くなりすぎて使いにくいと っ事で大丈夫かな?
シャプトンのセラミックっていうのは要はナニワの超セラミックとおなじ意味合いで
セラミックより良いですよ的なあれであれなのかいいのか
セラミック砥石という表現がそもそもおかしいんだから、別に気にしなくていい。
セラミックなんて陶器程度の意味なんだからアルミナや珪素の酸化物が固めてあ
ればセラミックになってしまう。昔ながらのキングの赤砥石だって皿の裏もセラ
ミック砥石だよ。シャプトンの場合は結着剤がマグネシア系セメントで研磨粒子
がセラミックだといいたいのだろう。
それで使った後手が粘着気味になるのか。
なるほそ セラミック!ってダイヤほどではないにせよ
なんかスゲーんだろうな程度の認識だったから過度な期待してたわ
ありがとん
過疎ってるからチラ裏しる
仕事でたまに使ってるナイフの形状を使いやすいように先をもうちょっと
丸い形に修正したいなと研削力重視の荒砥をここ数日探してシャプトンM24#120を買おうかなと。
でもよく考えたらそういう大工事は金属ヤスリで良いんじゃねと思って
買わずともある道具で済むかならとゲリゲリ削ったらあっと言う間に(いや実際は4時間たってたけど)
理想の形状になったわ、、まぁ硬い鋼じゃ無理だったろうとはおもうが
そんなこんなで形状変更後の面作り用にやや細かめの荒砥を買うことに。
家にあるのは農協で買った濃紺の恐ろしく減る奴しかないし
せっかくだから良い奴をと、シャプトンの刃の黒幕#320にしようと思うんだがおまえら何処にいるの
シャプトンの荒砥石は評判あんまりよくない
おーいたいた まじっかお勧めある? 普通にキングとかでいいのかね?
電着ダイヤ
ちょっと調べてくる
ヤスリでほぼかたち
作っておいてキング1000番でとげばOK
変なところで途中送信スマソ
>669
ごっそり形状変えるならグラインダー。
刃付もめんど臭いならグラインダーでw
焼きが戻る
水掛けながらグラインダーでやれば焼きが入り更に切れ味ますぞ
680 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/29(日) 23:47:53.91 ID:NZwyejtN
そこらへんで売ってる#200/#800の砥石からグレードアップしたいんだけど、何が良いかな
包丁の鋼材がよく分からないけど、ステンレスの三徳と、鋼の小出刃を研ぐのにキンデラ#800と黒幕#5000てどう?
もっと良い組み合わせあるかな
どうなんだろうね、黒幕同士だと1000→5000で推奨されてるし大丈夫そうだけど
荒砥は買わんでも手持ちの200と800を生かしてシャプトンの#2000を一つ買えば家庭料理には十分かと
お刺身の切り口がどうのこうの言うなら後で#8000を買い足せすと丁度メーカー推奨の組み合わせに!
12000もあるけどここまでくると趣味の世界だろうしな
683 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/07/30(月) 01:51:50.93 ID:OKC8CmH5
分かった。黒幕2000買ってみる!
>>680 鋼の小出刃は、使っていると小さな刃こぼれが出るので、キンデラ800は重宝するけど
しかし、いま持ってる200/800で困ってないのならいらんか。
デーモン小出刃
>>683 おおう〜 きっと高番手も欲しくなるよ。(ってすでに他メーカーのは持ってた??
凝るなら#2000の次を#8000じゃなくて#12000へ飛んでも大丈夫っぽいから
#12000で完結するのも良いし、無駄に極めるつもりなら#30000への布石として#8000を(笑
俺は仕上げは普通のキング#6000でお腹いっぱい状態だけど‥
今まで使った砥石達の評価でググると出てくるサイトじゃ黒幕は高評価だね
刃を作ってから上に跳ぶのは大した問題はないけど、中間の砥石があれば鈍った
時に下まで落さなくてもいいだろ。砥石は飛ばない方がいいんだよ。
同意、シャプトン#2000の後に仕上げをかけてたが、試しに研ぎ傷の向きを変えて
100倍程度の拡大鏡で観察してみたら#2000の研ぎ傷が残っていた。
2000と仕上げ砥の間にもう一枚はさまないとダメだと思ったよ。
>>687 黒幕#2000はその鈍ったときに使える程度の研磨力があるらしいからとおもってさ
>>688 黒幕?M?#2000のあとの仕上げはどんな砥石でやってたの?
メーカー適用資料だと極端なところで黒幕#1000→黒幕#12000なんて使い方もあって
#2000からなら余裕かなと
ま、特に研磨力のあるシリーズだからこそ可能な組み合わせなんだろうけどね
はじめまして。
砥石デビューしようと思うのですが、
キング?が定番だそうですね。
初心者は1個これ買っとけ とか
初心者ならこれとこれの2個かっとけ みたいな
テンプレセット的なのあったら教えてください
何を研ぐのか知らないけれど普通の三徳包丁とかなら
キングDXの#800の小さめの奴(#1000・1200)とキングF-3 #4000(S-1~3 #6000)の組み合わせ。
定番というか無難すぎて詰まらないかもしれないけどコスパは良いはず
DXは台がないけどF-3は台付きだから濡らした薄布一枚噛ませて台代わりにすると便利
>>689 自分は#1000、#2000、#5000、#8000、#12000と持ってるけど、
やっぱり細かく挟んでいった方が仕上がりが早いとは思うよ。
まあいきなり#1000や#2000から#12000とかにいっても十分何とか
なるような気はするけど、出来れば最低#5000ぐらいは間に挟みたい
ところ。
>>692 初心者に#12000すすめてどうすんだよ。
>>689 包丁は三徳か牛刀あたりだと思うから、とりあえずシャプトンの#1500か#2000を一個かな。
そのあとは腕が上がってきたら何が必要か見えてくるよ。
よっしゃ!新しい金ヤスリ買ってきたぞ
ホムセンで見比べてきたが、やっぱ他社にくらべツボサンは目の精度や刃のすすどしさが雲泥のさだった
ただ、ステンレス用がもっと安ければ良いのに、、 鉄用の2倍近くとかふざけんな
ZDP189の洋包丁を刃の黒幕の#1000と#5000で研いでるんですが
#1000はバリがそれなりにでてくるのですが
#5000のほうは一向にバリが出ずに研げている実感がありません
研いだものより最初に買った状態のZDP189の三徳のほうが丸めたティッシュにゾリゾリ食い込んでいく感じがします。
だいたいどれぐらいとぎつづければよいのでしょうか?
3000円を越えてくるような、それなりの包丁だと初めからかなりの刃が付いてるから
それに迫る切れ味を出すには余程練習しないと再現できないよ
で、#5000にもなるとバリってか返りなんて殆どできないから安心していいし
余り細かな刃を付けると荒い刃に比べて滑るようになるというか
切り込み感がが弱くなるからゾリゾリ感も無いのかと
目の細かいのと荒いノコギリじゃ、荒い方が早く切れるけど切り口も荒い
逆に細かいのは遅いけど綺麗な切り口ってね。お刺身切るときは大事な要素らしい
料理の鉄人だかが半ばパフォーマンス的にアホみたく長い包丁で長〜く引いて切ってたのはこの為
切れる感じは違っても切れ味は有るの、無いなら#5000位なら砥ぎ角が有っていればバリ.返りは出る
出なければ角度が有ってないんだろ、そりゃー#1000より細かいから判りずらいけど。
699 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/08/01(水) 03:06:49.78 ID:/AWx3DG6
>>697 お前、ちょっとは真面目に研ぎを勉強したほうがいいぞ
ヒトにあれこれ言える立場じゃないだろ
沢山研いで自分の用途に合った砥を見つけられればそれで良い
>>698 返りが全く出来ないとは書いてないし相手に合わせた伝え方をしただけなんだぜ
たとえば
>>688のような経験豊富そうな人には697の様には言わん。
ただ俺の研ぎ方が特殊なのかもしれないわ
バリが大きくなって扱いが難しくなるのを嫌って人よりこまめに裏返してるかもだし
刃線方向へ研ぐ時の方が微妙に力が入ってるかもしれんか尚返りを感じにくい研ぎ方かも。
昔はでっかいバリを作ってペキペキッて折って刃先ギザギザにしちゃってたのを教訓にw
>>699 師匠と呼ばせて下さい!!
でもぶっちゃげ滑るよねzdpって
>>696 #5000で刃の形を作るんじゃなくて#5000は#1000の研ぎ傷を消すために数十ミクロン削るだけ
仕上げ砥石は長いことゴシゴシするものじゃない
そんなに時間をかけて刃がつかないなら研ぎ方がおかしい
バリ(カエリ)を出すのは刃線まで研げた事を確認する初心者向けの方法だけど
#1000でバリが出たならもう#5000でバリを出す必要は無いよ
#5000の切れ味を求めるならバリによって刃先がダメージを受けないようにバリを極力出さない研ぎ方をする
>>689 #2000で研いで一度仕上げ砥で返りを取った後仕上げをかけます。
仕上げ砥は巣板、名倉を使っています。研ぐのはナイフでベタ研ぎ。
仕上げでちゃんと返りは出ているので研げていると思っていたが(実際研げているのだが)
100倍の拡大鏡が手に入ったので照明の向きを変えながら観察してみると#2000の研ぎ傷が
残っているのが判り、最終仕上げよりも少し荒くて研削力のある仕上げ砥をはさんで研いでいた。
やはり黒幕の#5000or#8000をはさんだ方がよさげ。
感想としては#2000はよくおりるが、天然の仕上げ砥で傷を消すには傷が深い。
素直に黒幕で揃えれば良いのだろうけど、きれいな鏡面に研げる今の最終仕上げ砥も気に入っているので使っていたい。
これで付けた微細な返りを利用して木を削るととても食い付きがよく薄く滑らかに削れます。
キングの#800〜#1200って曇るよね?
>>703 質問者じゃないけど何かためになった
>>704 なるほどそういう事だったんだ。にしても巣板とか凄そうだな
俺なんて天然はひいジイさんさんが使ってたらしい天草の赤いのしかもってない‥
けどそういうスペシャルな砥石が一つあると楽しいんだろうなあ
どこかに安いのないものか‥
手当たり次第その辺の石を真っ平にして研いでみるとかw
一つ目で心が折れるとおもう;
>>707 原石とかコッパなら1万以下で買えるからダイヤやセラミック
と値段変わらない。
おおおありがとん
数日はそのサイト眺めて楽しめそうw
自分的には10x6ぐらいの小さい奴でいいから選び放題かも!
Sold out が多いけど、小さいやつの詰め合わせが残ってたような気がしたけど、逆にそんな小さいの売っていないだろ。
714 :
696:2012/08/01(水) 23:19:16.72 ID:PFmpBXwR
>>697>>698 Toujirouだとすぐにでるんですよね。
ZDPだけがでない。
>>698 ちらしを切ったり、乾燥唐辛子を輪切りにしたり、産毛をそったり
ということはできることはできるのですが、使ってないさらのZDP189の包丁のほうがサクサク出来るって感じです
>>703 なるほどそれでは逆に#5000でトグには何をもって研げたと考えて良いのでしょうか?
あるていど決まった角度で研げるとか刃全体を必要なら均一に研げる腕があるのが前提だけど
手応えや研いだ量でどれぐらい下りたか大体の感じは掴めてるっしょ?産毛が剃れるぐらいだし。
道具を使って調べるわけでないなら、他の光方や手触りとかで複合的に判断するしかないべ
刃が100%に達した時点で止めなきゃいけない訳じゃないし、心配なら気持ち大目に研げばいいんじゃねと
703じゃないけど、鋼材や砥石による組み合わせでカエリの出方も違うけど、
カエリは小さい方が刃の為に良いのは常識的に判ると思うけど、理想を言えば髪の毛一本程のカエリが出ていば触って
わかる。
カエリは同じ番手の砥石で取らないで#5000で取る、バリが残る様なら
#5000で表から砥ぎカエリがでたら裏から軽く砥いて取る、この時はゴシゴシと砥ぐ
と言うより滑らせて磨く感じで砥ぐ、刃が付いたかどうかは爪で引っかかり
具合確かめたり指に当てて確かめる、これは感覚だから自分で刃が付いた時はどう感じるか
だね上滑りするようなら刃が付いていない。
>>716 >理想を言えば髪の毛一本程のカエリ
いや、それじゃ出し過ぎだろ。目視でわかるほど出す必要はない。
刃先を撫でたときの指先の感覚とか、蛇口から水を流して、その流れ方でわかれば十分だよ。
赤レンガ→?→黒幕8000
さぁ何がいいだろう
>>717 〜カエリが出ていば触ってわかる。」 反論するまでもなく、そのままの意味じゃない?
ってか水の流れかたでとかかっけえw
>>718 赤レンガの番手が低ければ黒(M)1500で高ければ同2000とかで良いんじゃない
まだ買ってないなら
>>691みたくキングで安く揃えてみては
720 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/08/02(木) 14:01:58.26 ID:/odlfJzD
カエリを取るのは革砥が簡単完璧と
酪農家ほかたくさんの人が言っているがね。
>>714 そういうことなら使ってない方の包丁の研ぎをコピーするしか無いんじゃない
ルーペで見て仕上げ砥石の番手を推測するとか
刃先角をなんとか測定するとか
見えないミクロなバリがとりきれてないだけなら革砥に青棒で解決するかもね
>>717 理想と書いたのはそれだけ出すそ言う意味じゃなくせめて髪の毛
位までのつもりだったんだけど誤解されるな、少ない程良いには決まっているが
初心者が#1000で砥ぐともっと出しちゃうだろ。
>716もそうだが、何を慌ててるのか知らないが
書き込む前にいちど読みなおしたほうがいいぞ
724 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/08/02(木) 20:29:08.98 ID:kHwTEHuh
>カエリを取るのは革砥が簡単完璧と
>酪農家ほかたくさんの人が言っているがね。
嘘をつけw
カエリと言うよりバリ取りだろ。
ごくわずかのカエリは切れ味の向上に貢献する。
剃刀の小さいバリ取りなら革砥だけどなw
皮砥で切先砥ぐ時、そのスピードだと下手すると引っかかって皮痛め兼ねない。
何年たっても進歩がないなぁ。
>>730 鋼は何千年と使われてるし
砥石だって1億なんて気の遠くなる年月でモノになるんだから、気長にいこうぜ
髪の毛スライスするのってやっぱり、砥石次第かなぁ。
733 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/08/03(金) 21:48:32.16 ID:PutIztDM
例えば3000番ならこの程度のキズが残る!みたいなお手本写真のあるサイトってありませんか?
3000番のあと12000番しか持ってないんですが、3000番で細かい傷が残るってやっぱり腕が総合的に悪いのですかね?
細かい傷も切れ味に影響あるほどではないので作業用、自分用としては何も困らなかったんですが、人にプレゼントしたくなって無垢なものにしたくなりまして。
どうか教えてくださいお願いします
♯3000と言われても、メーカー毎に基準が違うんだが、何処のメーカーの何て砥石の話なの?
目視で見える傷を消したいのなら、手作業じゃ現実的じゃないよ
ベンチグラインダーとバフ、青棒などを使って時間かけて消さなきゃ
検索すればそういうサイトはいくつも出て来るでしょ?
いや、俺はあくまで手作業でやりたいんだ、って事なら別に止めないんで
何年かかけて技術を磨いて、頑張ってくれ
そういうのはとにかく、時間を使って数をこなして体で憶えなきゃどうにもならないからね
>>734早速ありがとうございます。
多分…キングの3000かな?
成る程、早速ベンチグラインダでやってみます。
手作業にこだわりとか全然ありません!
ありがとうございました。
ここは理論刃の俺のでばんだな
12000ともなると削る力は殆ど無いから3000の引き傷だとかが残っちゃうんだと思う!
でも気の遠くなるような時間ゴシゴシしてたらその内消えるはずだけど現実的じゃないし
3000の代わりに同じぐらいの粒度の高品質なものにするか3000の後にもう一つ挟むにだ
#3000の次#12000じゃ開きすぎじゃないかい
#5000.#8000出来たら#10000と細かく
やるしかない。でなければ#12000でひたすら時間掛けて
やるしかないね。
なれない機械で刃を丸くしちゃわないように、どうでも良い包丁で練習するんだよ!
あ、どうなんだろ?
ピカピカにしたいのはあくまでも鎬面でして、刃先は小刃を入れています。
マルッパにはならないはず。
あ、違う、ピカピカにしたいのは今から製作する小刀でした。
とりあえずベンチグラインダのバフ購入、5000番も購入してみます。
僕の打った小刀、研いでやってもいいぞ!って方いますか?
多少お金払ってもいいんで。
ショップに出した方が確実だとは思いますがスレ盛り上がるかな…と。
>>734 というか#3000というのは砥粒のサイズの表記であって
砥粒や結合材の種類も砥石の性能、ひいては刃の状態に影響がある、
ってのを知らないといけないんだよな。
要するに番手を細かく刻んで仕上げるようなときに他社のものを混ぜてしまうと良くないぞってことになるのかな?
そんなことする場合があるのか知らないんだけれども
どうしてそうなった
メーカーが違ったって関係ないよ、むしろ番手によりメーカー使い分ける
#3000から#12000じゃ#3000の砥ぎ跡消すのに時間掛かる
から間に#5000〜#10000位のやつ挟むと良い(できたら2種類使う方が早く削れる)
というだけ。
バフは#12000の後に最終バリ取りや磨きかけるのに使用する、バフも粗いのから細かい
やつまで有るけどこれで砥ぐ?訳じゃない。
745 :
検証家:2012/08/04(土) 08:42:04.58 ID:pcAc/a8S
746 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/08/04(土) 09:06:31.17 ID:3xQy92R5
>>745 すげー、これ個人で購入されるんですか?
いくらくらいするんでしょ。
先日会社にキーエンスのデジタルマイクロスコープのデモに来てもらって
あまりのサクサク動き具合にテンション上がったのですがセットで500万くらいからということで断念したばかりです。
747 :
検証家:2012/08/04(土) 09:25:05.06 ID:pcAc/a8S
¥は普通車1台分 個人というより会社で。いちおうシャチョーなので。
キーエンス的マイクロスコープもいいが、解像度、立体感は実体顕微鏡が上。
科捜研御用達らしい。またスイスの時計工業会?のようなところの指定顕微鏡に
なっているとのこと。元々ライカは顕微鏡発祥でそれを基にカメラも作った。
レポをお楽しみに。
748 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/08/04(土) 09:32:30.14 ID:3xQy92R5
>>747 なるほど納得しました。
うちも今度は実態顕微鏡を持ってきてもらおうっと。買えないけど。
金あるとこは有るんだなと思いましたよコンチクショー
レポ楽しみにしています。
俺もここぴゅ使ってみたいけど、実は見るのが怖い、いなかったらどうしようって
>>747さんはどこに住んでるの?
近所ならナイフを持ち込むから写真を撮ってもらいたい。
>>751そこは普通聞かないのが礼儀じゃないですか?仮にも車1台の高額商品を「○○市です」
と答える訳はないと思いますが、防犯のこともありますし、素直にレポートだけ期待するのが良いのではないでしょうか?
俺が空気読めてなかったらすいません
別に雑談だから良いじゃないの、教えるかどうかは本人が決める事。
754 :
検証家:2012/08/04(土) 21:17:02.13 ID:pcAc/a8S
東京都。別に隠す必要はないが、検証家で発電詐欺スレでも書いていて匿名で取材も受けている。相手はマトモでないのは自明なので
その意味で秘しておく。キーワードを入れると実はGOOGLEで私が引っかかる。だから重要な検索ワードのカキコは避けている。
(得意先で「あなたがやはり検証家でしたか、そうではないかと思ってました。と言われたことがある)
ただいずれ正体がバレるときが来る。なぜなら特定の分野で世界一に挑戦中であり、完成したら第一報をウチにとマスコミの先約が結構入っている。
知っている人は言わないように、知らない人は詮索せずに、が希望。
ももっもしかしてコ○マの!? いや済みませんこれ以上言わない方が良いですね・
安値○界一、、期待しています!
>>754 本当にそうなら、わざわざ自分からほのめかしたりしないだろ。
いかにもな感じでほのめかして、実態には何も触れない、いつものパターンだよね。
いつも具体的な記述のない君の書き込み内容から「やっぱりあなたが……」につながることはないと思うよ。
実はどころか、職業柄本名バレどころか、写真も公開されてれば動画まで公開
されていて、ググるとヒットしまくりの自分からすれば自意識過剰も良いところだな。
758 :
検証家:2012/08/04(土) 22:55:55.27 ID:pcAc/a8S
「やっぱりあなたが……」の話は本当。その証拠にそのときのワードを入れて今ググってみた。○○ △△と入れたらナントウチのサイトが
トップに来るではないか。これはビックリ。
得意先とはTVコマーシャルもやっている知る人ぞしる世界の老舗の某社。そこが○○ △△で困っていた。
その解決策を担当者がネットでググっていたところピンポイントで詳説が見つかった。その内容と私の話が合致した。
商談中に「実は私はネットでもこの件で書いているんですよ、匿名ですけどね」と言ったところ件の「やっぱり・・・」が出てきて
お、読む人は2ちゃんでも情報収集しているのだな、迂闊に某社の名前も出せないな、と思った次第。私は嘘は書かない。
759 :
検証家:2012/08/04(土) 23:15:14.18 ID:pcAc/a8S
おっと、正確には○○ △△ XXだった。それほど特殊な事例ではないが58万件ヒットするなかでトップ表示とは自分でも驚いた。
だから現在やっている世界一に挑戦中の●●は 「世界一 ●●」だけで検索トップになり、作ったのは誰かバレバレとなる。その時期は2年以内。
だから今は詳細は書けない。
ライカの実態顕微鏡の話し何処かで見た気がした、もしかして歯**の検証レス人。
死後の世界に持っては行けないとランドールを研いでみた。
刃物なのに刃をつけると価値が一桁暴落する。
1ドル130円時代に国内店で買った品だから幾らぐらいかは想像できよう。
俺って金持ちだなと思った一夏の経験。
>>758 某社の某人が某話題の某説について話が合致した。私は嘘は書かない。
爆笑モノだな。
私も、某社の暴人と棒話題の亡説について「やっぱり……」が出てきて帽話が一致した。
私は嘘は書かないよw ショウサイフグは書けない。
何をどうしたらこうなるんだ
このブログ、
「こだわりの調理器具」とタグをつけている割には
自分で研ぐこと全く考えないのか
というか、この人の道具をひと通り見て、こだわって、る・・・?
なんでそこまで傷だらけになるんだw
ブログの人は砥ぎ代払ったのかな?
よく読んだら買って1ヶ月経ってないじゃんw
2012-01-29 にグローバルのマイ包丁をゲットで、
2012-02-19 にショック!グローバルの包丁が…
本当に切れる様にするには場合によっては刃身の方も砥ぐから、見てくれは
犠牲にする必要有るけど、この砥ぎは刃先砥いただけのようだから本来刃身
はさわらない砥ぎ方しているが、下手だからブレて砥石にさわりスクラッチがついちゃったようだ。
砥ぎ職人じゃなく単に家庭用の包丁砥ぎを商売しているやつが砥いたんだろ。
自称「包丁職人」なんでしょwスーパーのイベント物なんてやり逃げだからな
スーパーの方に粘着クレーム入れれば弁償してもらえるよ
ついでに業者も出入り禁止にさせて被害者の拡大を防ぐべきだな
研ぎ屋に出しておいてまさか事にはならないだろうと思いブログを見に行ってみた
‥これ素人と言うか初心者にありがちな失敗じゃんよ
スクラッチの方向と面からして右手に持って刃を向こうにして研いだときの傷だな
プロだとしたら腱鞘炎かつ金属の柄がすべって角度が決まらなかったとかしか考えられん
何れにせよ弁償物なのは明白
ってかブログのコメントが穏やかすぎて不気味すぎる「これは酷い」ばかりで良いはずなのに
お気に入りを、プロの技術を頼って出したのにあのざまとは…。
神も仏もありゃしないな。
別のHPで、洋物ナイフを自称プロにべた砥ぎされてガタガタにされた奴もいたね。
たまに道の駅に刃物売りにくるジイサンいるけど研ぎもやってるが、先ずはベンチグラインダw
ゆめタウンに刃物研ぎでボランティアのジイサンたくさんいる時あるけど、こちらは砥石。
人の刃物を預かるとか刃物を預けるって怖いことだよね。
刃こぼれしちゃってどうしようもないのを頼むのが本来の形なのかもね。
主婦が包丁を持ち込むときってそういうパターンだと思う。
他に適当なスレが無さそうだったんでここで質問。
昔好きで買った短刀型の現代ナイフ(ただの炭素鋼)があって実用に生かせないものかと
主に木を削るのに使っていて凄く使いやすくて重宝しているんだけど
横手とかいう切っ先と地?の境にある角と言うか線って
蛤刃にしている場合そこも研ぐから綺麗な線を保つのが難しく失敗も多い・・
自分はナイフを台に置いて鎌砥で研いでるんだけども非常に面倒
同じような人いたらどうしてるか教えてくださいな。
実用には影響ないんだけど見た目も綺麗にしておきたくって
一時は横手が出来ないように曲線にしてしまおうかと思ったけど何だかもったいなくて
>>774 >人の刃物を預かるとか刃物を預けるって怖いことだよね。
確かに。商売研ぎは置いといて、全く研がない人の刃物なら次を見越して研げるけど相手も研ぐ場合は刃物によったらそうはいかないからね
778 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/08/05(日) 22:57:23.37 ID:EMRBsszf
>>776 「日本刀 帽子 研ぎ」でググるといいかもしんない
ありがとん
探したら、南紀美術刀剣研磨処という所が詳〜しく載ってて結構参考になった
あれだね砥石でなくて刀の方を持って、しかも切っ先を研ぐときは
砥石側の手が砥石の上じゃなくて横にくるように乗せて研いでたわ。
というわけで早速やってみたら、以外とやりやすくて狙った角度から余りブレないときたw
左手は上から押さえるのでなくてナルメとかの最終段階みたく下からすくって親指で押さえる感じ
けどやっぱり綺麗にしようと思うと面倒なことに代わりないな;
結構荒い使い方するから半日使ったら切れなくなるんで大変だっ
でも楽しいからいいか
楽しめなくなったら横手のない曲面にしよう、その工程もまた楽しそう
シャプトンの刃の黒幕で砥石デビューしようとしています。
鋼材はCPMS3Vのナイフですが計三種類で何番台が研ぐのに向いていますか?
#120#220#320#1000#1500#2000#5000#8000#12000#30000
ってあるから、粒度の上と下がどこまで必要か考えて選ぶしかないっぽ
だからといって#120 #2000 #30000みたいに極端に飛ばすと傷が消えないし
#1000 #2000 #5000みたいに、まだ比較的研磨力のある#なのに近いとコスパが良くない。
で上を#30000なら最低でも真ん中を#8000にしないとで、荒砥が必要なら#3万はNG
上を#12000にするなら、真ん中は#2000でも良いから 荒砥も選べる。
でも実用に良さそうなのは#320(120・220) #1500(1000) #5000
次点で#320(220) #2000(1500) #8000 が現実的だろうか?
鋼材によっては刃の黒幕の中でもやや硬いの向きとかがあるらしいからまた注意らしい
俺なら普段使わない荒砥は3点に含めないで、
#2000(#1500).#5000.#8000(#12000)
必要になったら#300位の荒砥を他メーカー含めて安いやつか高く
てもダイヤにする。
実用向きの砥ぎなら#2000.#5000だけでOK
それに皮砥作ったら。
784 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/08/06(月) 20:41:37.53 ID:NR1paw5g
>>783 俺も砥石色々持っているが普段は#2000.#5000で研いで
革砥でカエリを取っている。
仕上砥をシャプトンの硝子砥石8000と黒幕8000どっちにするか迷ってるんだがどうすりゃいい
変態じゃなければ、汎用的な黒幕の方で良いんじゃね?
硝子の方にいくのは、黒幕で物足りなくなってからでも十分な気が。
変態御用達なのか>硝子
まだ自称中級者()なんで黒幕にしときまっさ
788 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/08/07(火) 06:25:33.33 ID:IMldoggN
気に成るなら上位の方を買う
包丁もそうだが必ず上位が欲しくなり買ってしまう
包丁だと数が増えて困る邪魔 下位の包丁は使わないしコレクションでも無い
789 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/08/07(火) 06:59:38.05 ID:eD+0iuDM
昨日ホームセンターでスポンジみたいな砥石になるもの発見した。
鎌みたいなのを研ぐのに有利らしい。
お試しに触れたけれど破けたりしないのかな?
これ、突撃した方とかいます?
糞高いわけじゃ無ければ買ってレポートしてくれ
#100以下の荒砥でゴリッゴリしたあとの傷消しように#300ぐらいの荒砥が欲しくて
尼で探したらキンデラの#300と刃の黒幕#320が同じぐらいの値段なんだけど、どちらが良いなか?
性能なら黒幕が良さそうだけど、軟化するからじっくり長時間には向かないよね?
結構長時間研いでるしキングが良いかとも思うんだけど、どれぐらい研磨力に差があるんだろう
1.5倍早く下りるよ なんて事でなければ末永く使うことを考えてキンデラをと思ってるんだけど
セラミックシャープナーってどれくらい使えるんだろうな。
あれ使い切って捨てたやつ居る?
ビクトリノックスのシャープナーで、H-1のナイフをタッチアップしまくりなんだがちょっと先行きが不安。
793 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/08/07(火) 14:50:53.53 ID:KKeoii5p
>>792 うちにもツルツルになたセラミックのがあるけどどうしたらいいのまじで
>>793 ダイヤかーーー どれぐらい持つのか不安だけど興味はある
どうしよ
ダイヤ砥をネットで買うのはちょっと……
やっぱり実店舗で定規かストレートエッジ持って測って買いたいな
黒幕は#1000.#1500.#2000以外は値段の割りには良く言われてないな。
他のメーカーの方が良いレポ多い。
以下、シャプトン社員による怒りの反撃書き込みがっ!
↓
シャプトン最高!・・・ あ、
頻繁になる目詰まりが面倒だね黒幕。黒幕用のドレッサーもさらにドレッサーが必要だし
砥石の均し方で変わる部分があるから人それぞれだと思うけど
800 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/08/07(火) 23:38:31.71 ID:KKeoii5p
>>794 使用後に鉄粉をブラシできれいに落として
きちんと乾燥しておけば、かなりもつよ
サビが大敵です
面直ししないで、ゴリゴリやれるので便利ですよ
ただし鏡面仕上げまでやろうとしてるのなら、
ダイヤの傷は消えにくいので
やめたほうがいいです
>>795 モノタロウから4枚買ったけど、気になる歪みや反りはなかったな
ダイヤは面直しには使わず、荒下ろしにしか使わないから
それほど平面度にはこだわってないせいもあるけどね
高番手の黒幕はあんまり良くないのか
初耳
高番手は#12000しか持ってないけど天然も含む他と比べて特に使用後放置厳禁ね、すぐ全体的にひび割れ発生するから。
使用感は良いよ、かなり鋭い刃になる。刃持ちが悪いから強い圧がかかる切り方の刃物には向いてないなって感想
目詰まりや軟化とかを面倒に思う人たちの評価が良くないだけじゃないかな
面修正の道具を持っていて研ぎ時間が長くない人には高性能であることには間違いないかと
黒幕どうして共擦りできれば良いんだけど、よけい詰まるんだっけ?
>>802 ひ、ヒビわれるの?かいな 何時間ぐらい研ぎ続けたらヤバいんだろう
テンプレの砥石選び見てみると黒幕高番手評価高いね、ま、見てみそ。
ヒビや軟化については改善されているとあるが。
>>803、804
#1000は3面摺りやってるけど使う時は目を立てたドレッサーで軽く擦って水で流してからやれば刃が滑ることはなくなるよ 。空母、アトマなんかだとドレッサーは要らないね。
#12000のひび割れは情けないことに自分の注意不足、使って拭いて置いてたらこいつだけクモの巣?網目?状にひび割れができた。10年位研ぎやってるけどひび割れたのは他にないし、水気の乾燥中が弱いのかもね。ケースに入れて棚に閉まって数年経つけど進行はしてないし
>>805 あ、そこいつも見てる所だよって、テンプレになってるの知らなかったwwww
>>806 なるほど、やっぱ手入れは重要なんだ
そういえば今オクに出てる2000も同じようにヒビ入ってたな
仕上げは黒幕にしようと思ってたけどキングの#6000にしようかな
でもその程度のだったら、他社製品と黒幕は変わりないのかな?
上で書いてる人もいるけど、そういった手間やメンテナンスを面倒だと思うのなら
焼結のキングなりを買えばいいと思うよ
コレらなら水の中に入れっぱなしでもOKだ
出来上がりの差なんて、極論すれば
同じように研いだ同じ物を、見比べたり、使い比べたりしなきゃ拘る意味無いよね
自分の求める基準をクリア出来る物が欲しい、って話なら
金にあかせて各社、各番手を自分の納得行くまで使い比べよう
砥石販売の各社も喜ぶだろうしな(w
>>808 どっちが良いんだろうかね
実はおれキングのS-1#6000を使っているけど
刃の方が慣らされて平滑になると研ぎ汁が出なくて目詰まりして滑るようになるから名倉必須
ま、詰まったら他の砥石で一撫でしてやればいいし、良い刃も付くけどね。
高いけどG-1はいくらか使いやすいらしいね。テンプレの砥石えらびでも言ってる
が、折角だから黒幕#5000行ってみなよw
もうシャプトンなんざ止めとけよw
手間やメンテナンスがうんぬんの話になるのは、このシャプトンの製品だけじゃねえかw
だいたい、シャプトンじゃねえと研ぎが出来ねえわけじゃないんだからよw
ちなみに、僕はまず、あの「薄さ」というものが実に気に入らない所なのですけどね・・・
減り難いらしいから薄くていいんだよ
そして厚すぎると使いきる前に劣化させてしまう心配がってことじゃね
メーカーは5年を目安に考えてるみたいだけど。
つまり週1ぐらいしか研がなくて10年も使うようならキングで
業務用で5年程度で使いきる、あるいは研磨スピードが必要ならシャプトンとか
仕上砥石の話題から外れちゃうけど、確かにシャプじゃないと研げないわけじゃない。ただ中砥#1000の場合はキングだと研ぐ気になれないレベルにはなると思うw
#2000 #5000 #8000
をコスパで選ぶとしたらどうなる?
>>814 5000 8000は刃先を少し整えたり、傷を消して鏡面にする為に使うから
包丁を切れるように研ぎたいなら2000以外選択肢がないんじゃないだろうか
>>814 砥石にもよるけれど5000を選ぶと、
1週間使って切れが悪くなった包丁を研ぐなら40往復以上は必要。
3等分して研ぐのならその3倍。
2000だと20往復でOK位のちがい。
5千以上なら別段黒幕じゃなくても、いい砥石あるだろ。北山とか嵐山とか。
中砥はシャプトンがいいと思うけど、高番手は焼成したやつの方が好みだな。
>>812 >そして厚すぎると使いきる前に劣化させてしまう心配がってことじゃね
普通、砥石は劣化することなんてないから。
シャプトンだと、そういう心配をしないといけないということだな。
理解した。
>>813 >キングだと研ぐ気になれないレベルにはなると思うw
意味がよくわからない。
まあ、キングでステンは研ぐ気にならない。それは同意する。
キングでなくても、ステンは研ぐ気にならないけどね。
ハガネを研ぐにはキングがいいよ〜。
>>818 包丁を研いでる方かな?
自分は木工関係の刃物なんだけど、刃先が白くなってから研ぐとキング#1000だと3面摺りした3枚全部使っても仕上げれない位柔いけど、シャプ#1000だと1枚で済むんだからキングだと研ぐ気になれないと言いたかったのね。
まぁキング使ってたのは5年以上前の話だけど個人の感想ですw #1000の研ぎ上がりはキングの方が好きだよ
>>819 それ木工の何の刃物?
鑿?鉋?
しかし1000のキンデラ3個使っても仕上げられないって、
それ一体どういう状況???
どうもいわゆる伝統的な昔ながらの刃物ではないらしいけど。
>>815-816 レスありがとうございます。俺のバカ。質問が悪かったです。
みっつのうちから一つを選ぶんじゃなくて、
#2000(キング) #5000(黒幕) #8000(黒幕)
みたいなことです…。みなさんの実感としてどうでしょうか。
黒幕同士なら8000の前は2000でいいよ。
シャプはきめが細かく引き傷ができにくそれでいて研磨力があるからあんまり細かく刻まなくてもおk
とは言ってもキングだって1000のあと普通に6000で研ぐけどw
それを考えたらシャプなら1500→8000でいいんじゃない?
もちろん#2000?#5000?#8000と段階を踏んだほうが早いだろうけど
つかキングに#2000なんて・
>>821 どんなのを研ぐの?
キングの2000ってどこで見つけたのだろうか?
1200の間違いだろ
>>822 ぬおっ! 意図まで察していただいたようでありがとうございます。
やはり、シャプで1500→8000で十分な感じでしょうか。
>>823-824 ・2000 5000 8000あればいいと小耳に挟んだ
・シャプトンが無難だという印象を持ってる
・しかしキングっていうメーカのものはどうやらコスパがよさそうだ
という情報を別々に持って、質問にしたとき混ざったものなんです。
研ぐのは、ハガネの包丁、ステンレスの包丁、ステンレスのナイフ、H1のナイフなどです。
近所のホムセンで買ったKAIの中仕上砥石(#1000)で、
ハガネの包丁もステンレスの包丁も、良い感じに研げるんですが、
ナイフはまったく(!)研げていないんです。
で、一度ちゃんとした、定番の、できればコスパが良い、
砥石をいくつか買ってみようと思ったんです。
>>825 聞きかじった知識だけで、自分で調べてみようって気が無いと、こんな所の書き込みなんて
便所の落書き以下の価値しかねーぞ
5000や8000なんて必要無いじゃん、その用途なら
KAIの1000番で刃を付けられないのなら仕上げ砥なんて買ったって、金と時間の無駄
腕が無いなら何を買ったって「ちゃんとした砥石」って評価にはならんよ
その研げてないナイフをマジックで黒く塗って研ぎ直してみれば
刃先に砥石があたっていないってオチでしょ?
なに一人で熱くなってんのこの人
ちゃんと読んでいないと思われ、もしくは日本語不得意、あるいはKAI信者
>>825 1500→8000で十分かと問われると、1500を入れたのはやっぱり下の研磨力を
重視したかっこうで8000で研ぐ時間は長めになるかと。
心配なら下を2000にして、切れ味がかなり落ちてしまったら手持ちの#400ぐらいのを併用するか
あるいは上を十分に細かな刃が付いてそれでいて8000より研磨力がある5000にして1000~2000と組み合わせては
因みにH1が研げないってどういう風に? 滑っちゃって削れないとか?
>>825 ナイフが砥げてないと言うのはH1のナイフということ?
H1は今までの鋼材と違い(炭素含んでない)全体は其れほど硬くないが
エッジは硬いそーだから砥石選ぶんじゃないの、余りレポないね。
ところで、鑿、鉋、剃刀辺りにステンだとかハイスだとかって聞いた事がないんだけど、
そういうのってあるの?
錆びるか錆びないかは別として、VG10とかは鋼材としての基本性能が
ハガネより優れているという書き込みをよく見かけるので。
>>832 ハイスの鉋はある。長切れするらしい。
crmo7はカミソリ用のステンレス鋼として開発された。
>>832 ハイスは彫刻刀には割とよくある。
切れ味も然ることながら、グラインダーで砥ぐのに神経質にならないで済むせいかもしれない。
>VG10とかは鋼材としての基本性能が ハガネより優れているという
VG10はステンレス鋼、つまり広義の意味でハガネだが。
もし炭素鋼との比較なら靱性においては多分勝っている。
>>826 そこによると黒幕はほとんど良いんですが、
8000だけはチョッと評価落ちるとその人はしてるようですね。
>>827 マジックで黒く、は過去に何度かやってみたんですが、刃先に当たってはいるようです。
>>830-831 ステンレスのナイフ二本と、H1のと、全部が研げていません。
研げていない、っていうのはつまり、刃がついていないってことではあるんですが、
なぜ刃がついていないのか、滑ってるのか、丸刃になっちゃってるのか、
それすらも判断がつかず、です。ただ、紙の断面に刃を当てて引いた時、
「すべったり」「ひっかかったり(そして破れるという悲惨な状態)」です。
何度か研ぎ直すと、部分的にスパッと食い込んでスルッと切れる箇所ができるので、
どうも研ぐ時の角度やらなんやらが不安定すぎるんだろうなぁと思ってますが…。
ちなみに、包丁を研ぐ時は不満は無いです。紙スパスパレベルには(何故か)なります。
>>830 砥石選びサイトを眺めているうち、買うなら、シャプトン2000と5000でいくのがいいのかなと思いました。
上にも書きましたが、H1は滑ることなく、KAIの砥石の上でじゃんじゃんトクソ出てはいます。
>>835 H1で研ぎそこなうのなら、#1000あたりで安ナイフ一本潰す気で練習した方がいい。
下の番手で砥げないのに、上の番手買っても意味が無い。
>>836 ちょっと今も研いでみたんですが心底そう思いました。
なぜ刃がキッチリつかないのか、
自分の中でその手ごたえがアヤフヤすぎるんで、
このままじゃあ砥石を変えてもダメだなという結論になりました。
みなさんどうもありがとうございました。
>>837 本人がしめてる所申し訳ないが、思いついたので一点だけ。
包丁は砥げていて、H1のナイフ等は失敗するというところから推測するに、
刃が一直線の物は砥げて、刃がカーブしてるものは砥げてないのかも知れない。
砥ぎが多角形になっていて、切れたり滑ったり引っかかるのかも。
カーブを意識して研げば案外解決するかもしんない。
>>837 とりあえずルーペとか(最悪肉眼でも良い)で刃先を観察してみなよ。
それから刃の硬度が高くて砥石の結合度が低いと砥げない。
砥粒が刃に傷をつける(砥ぐ)ためには刃に砥粒の先端が
食い込まないとダメなんだけど、結合度が低い砥石だと
刃に砥粒の先端が食い込む前に砥粒が脱落する。
本当に最悪の場合、ダイヤモンドヤスリで荒く刃をつけて
皮砥で何度か撫でてみると少しは切れる刃が付く。
ナイフは刃も厚いし鈍角だから丸刃にしてしまい易いのが原因かと。
刃先を痛めるのが心配で仕上げのとき刃線まで追い込みが甘い可能性もある。
普段よりやや鋭角に1000で軽くバリが出るまで研いで
仕上げでいつもの角度で、いつもの角度以上に鈍角にならぬよう
丁寧に時間をかけて研ぐといいかもしれない。
包丁は比較的力を掛けやすい上に刃が薄く研ぐ面も狭く力が集中してよく削れるから
多少ブレて丸くなってもすぐ修正されてしまうし、鋭角だから研ぎやすいのでは推測
厚みのある刃を砥石で鈍角かつ切れるように研ぐってほんと難い
ナイフのほうが鈍角で砥ぎ面が小さくないかい、其の上コンベックス
エッジが多いので砥ぎずらいし包丁より切れないように感じる(実際鋭さは無い)
いやいや、同じ角度でも刃が薄いと研ぎ面が小さくなるっしょ
でも全部がそういう訳でもないから一理あるか
てかコールドスチールとか、すんげー鈍角なのに産毛が剃れるほど(実際スルスル剃れたがw)の
刃が付いててビビったことがあるけど、あれってどうやって刃付けしてるんだろう
やっぱ機械かな?
>>834 >VG10はステンレス鋼、つまり広義の意味でハガネだが。
あいや〜、炭素が入っていればハガネかぁ。参ったな。
H1以外は、ステンでもハイスでなくて、全部ハガネか。
まあ、勝手に定義してればいいよ。ステンをハガネだと言うやつなんて、お前だけだから。
なにと闘ってんだ?
ハガネと戦っているんだよw
>>845 あ、たぶんステンをハガネだと言っている、お前と戦っている。
ハガネを否定しているやつは、ステンも否定しているのかね?
>>844 学術的には「ステンレス鋼」だからステンレスも鋼の一種だろ・・・。
炭素0.02%以上2.14%入っていれば炭素鋼(ハガネ)じゃなかったか?
ハイカーボンステンレスて言うじゃねーの。
ステンレス自体が鋼にいろいろ添加してさび難くしたものの総称だから、広義の意味では鋼って言うことに間違いはない
それよりわざわざ煽ることの意味が分からない
あ〜、いや、JIS規格で鋼だからハガネだと言うのなら、それでいいよ。
ステンとハガネは、全然別物だというのは、わかっているやつはわかっていると思うので。
で、V1とかは、なんて言おうかね?
ステンじゃないことが重要なんだけど、ステンもハガネだということになると、
いちいち、「錆びるハガネ」と言わないといけないのかね?
でも、「錆びさせる馬鹿は、ハガネを使わずステンにしとけ」と言えば、
普通に意味が理解されるよね。
「ステンもハガネだから、言ってる意味がわからない」という馬鹿には遭遇した事がないのだが?
書き込んじゃった。
ステンレス炭素鋼(ハガネ)と言ったらおかしいけど、
鋼=炭素鋼=ハガネ=スティールだからステンレス鋼はハガネだろ。
あー、馬鹿っているんだな。
ステン使ってるやつって、ハガネに劣等感とかあるのかな?
ステンはステンでいいじゃん。おまえら、いつもステンがスゲーって言ってるんじゃん。
ステン使ってるのに「俺はハガネの包丁を使っているんだぜ!」とか言いたいの?
だったら、ハガネの包丁を買えよ。
いや、ステンはハガネだって話じゃなくて、普通のハガネの包丁な。
@話の中で単にステンレスとハガネという二つの言葉を用いたら
錆びにくい鋼材とそうでない特性の意味で別種の物として捉える。
これも理解できる
@他の側面を比較するために、広義ではと断りあえて共通化した
というのも納得
どちら側の主張も理解できるが、要するに話が噛み合ってないのが荒れた原因ぽ
喧嘩腰はよくない おだやかに 研いでいるときの冷静さをおもいだして
>>855 屁理屈いいから。
ハガネったらハガネなんだよ。ステンじゃないんだよ。
そんなことは、このスレ読んでいればわかると思うけど。
ステンの刃物を「ハガネ」だと言いたい理由はなんなんだ?
>VG10はステンレス鋼、つまり広義の意味でハガネだが。
>もし炭素鋼との比較なら靱性においては多分勝っている。
つまり、炭素鋼という共通点はあるが耐腐性以外もVG10が靱性面で勝る
を伝えたい為に錆びる錆びないの@他の側面を比較するために、広義ではと断りあえて共通化した
のでしょうよ、おk?
ステン=錆びる刃物、だからハガネじゃ。
炭素鋼=炭素だけを含む合金。
鋼=ハガネ.スチール.鉄と炭素の合金で広義には他の元素を添加した特殊鋼をも含む。
スレ伸びてると思えば
また包丁スレのキチガイかよ
>>838-840 ありがとうございます。お一人お一人のレスを何度も読み返し、
ああだからそうか、そうだからこうか、と考えてみたりしています。
ルーペはずっと欲しかったんです。
どうも、肉眼で一度はハッキリ見ないと闇雲なままだな、と感じてたので。
書いてくださったことを反芻しながら、この夏取り組んでみたいと思います。
用語はどうでもいいんだけど、鋼に劣等感を持つ理由がわからない。ステンの方が
優れているんだからな。劣等感というのは劣っている方が優れている方に持つ感情
だろ。鋼の方がはるかに切れ味が鋭いという事実があるならば、錆びるいう現実を
無視できるが、現実はそうじゃない。両方使った経験があり、実際に鋼の和包丁も
今使っている上での判断だ。鋼とステンではっきりと切れ味に差が出て、鋼の方が
明らかに切れるとしたら、それは研ぎ方が下手なんだ。
(ざっくりと)
ハガネのほうが研ぎやすいのは常識
ただし錆びやすいので手入れが面倒
ステンが研ぎにくいのはそんな常識でもない
錆びにくいので手入れが簡単なのは常識
解らんなぁ、鋼を錆びると忌み嫌ってみたり、ステンレス鋼を切れない、研げないと
毛嫌いしてみたり。
鋼を錆びさせずに上手に使う人もいればステンレス鋼をバシバシに切れるように研いで
愛用している人もいる。
結局は砥石と腕と好みでしょうよ。ああ押しつけがましい暑苦しい。
砥石についても同じ様なのがいるね、シャプトン好き、アンチシャプトンとか
鋼とステンではっきりと切れ味に差が出て、ステンレスの方が
明らかに切れるとしたら、それは研ぎ方が下手なんだ。
865 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/08/10(金) 18:36:05.54 ID:D29o/fm8
鋼の包丁は鍛冶屋次第
白紙鋼の水焼きは日本に3人しかいない
殆どがバッタ物
1万円から30万までピンからキリまで
安物鋼包丁しか知らない馬鹿が鋼包丁を使った事が有るなど経験に成らない
ステン包丁が誰が作っての同じ差がでない
同じ10万の包丁ならステン包丁
最高級ステン包丁より最高級鋼包丁なら鋼包丁だよ
10万と30万の差はある
866 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/08/10(金) 18:40:12.88 ID:D29o/fm8
10万円の鋼包丁はバッタ物
30万するのが普通
名人が作っても5本作って4本は失敗
鋼材は安が作るのに失敗する分を加えて価格が高くなる
何処の方言?
別に方言が悪いとは思わないが、他の人達が読めない文章では
意思の疎通が難しいと思うんだが、そこんとこキミどう思う?
んで結局なんのためかって話になって
30万の包丁使った板前の料理はクソまずくて
自分の名前入り安物ステンセット包丁使った料理人が神手だったりするw
はーこりゃこりゃ
蛤にするときって
包丁を立てながら研ぐのか、寝かせながらとぐのかどっち?
>>870 まずは自分でやってみな。
その質問で870がどんな研ぎ方をしているのかのエスパーはwww
どっちがいいかは、人それぞれの研ぎでちがうし
>>865 それは白1.2の本焼きでの話しだろ、合わせと一緒にするな。
>>870 立てるし寝かすし。どっちか一方じゃねーよ。
3人の名前が上がるまでは、そいつの言うことは無視していいよ。
ここはこわいインターネッツでつね
>>870 基本は、、あれどっちだっけ えっと、ローリングさせながら徐々に進めていくけど
その1ローリングの中で刃先を研いで中腹、しのぎ近くと、つまり立たせながらかな丸くしてくかな自分は。
ただし、しのぎ筋ぎりぎり付近まで研ぐような場合は↑の後に改めて
しのぎの方に砥面をあわせてから刃の手前まで少しローリングさせて仕上げてる
でないと未熟者のおれはしのぎ筋を崩しちゃうから‥
我流で参考にならないかもしれないけど
逆だわ 刃先から始める場合は寝かせながらだ
意識してローリングなんかしたら、下手なやつは其れで無くとも
刃角固定出来ないでブレルのに余計ブレル、普通に砥げば
黙っていてもローリングして蛤砥ぎに成る。
蛤に砥げる人はこんな質問しない。
>>820 亀だけど大量生産品、洋物じゃない刃物で伝わるといいけど
今数年ぶりにキング1000使ってみたよw研いだのは際鉋。マイルドだね〜、刃先の仕上がりも100倍で見てシャプ1000よりまとまってたよ。1回の研ぎで決めつけることじゃないけど再発見
ただ
>>819で言ったように柔らかすぎる、すぐに砥石が狂ってきてるのが指先で感じるし、ほんの少し(光の反射でわかる位)欠けててもなかなかおりんw仕事中には使えんわ。全否定してるんじゃないけどね長文スマソ
決まったやり方なんてないのだから人がどうしてるか意見を聞きたかった可能性はなしかい?
ま、エスパーさんがそう言うなら仕方ない、もう言わないよ。
エスパーさんだもんな
仕方ないな
>>865 >>866 バッタ物とパチもんの違いが判って使っているのかな?
偽物だという意味ならパチもんだと思うが?
名人は失敗した物は打ち直すよ、名人じゃなくてもちゃんとした鍛冶屋さんはそうやっている。
あ、「俺は30万円の本物持ってるんだぜぇ」とほのめかすような本当か嘘か判らない自慢げな書き込みに
レスしちゃいけなかったかな?
>>881 >亀だけど大量生産品、洋物じゃない刃物で伝わるといいけど
↑
えーと、この説明でいったい何が「伝わる」というのかな?????
君がそんなに研いだ刃物の種類を隠すのには、何か特別な事情でも有るの?
とりあえず、木工の刃物を仕事で使ってる本職のヒトなんだね。
それで、また繰り返させてもらうけど、
「キンデラ3個使っても研ぎ上がらない」って、それ一体どういう状況なの??
エスパー志望の俺が答えよう
>キング#1000だと3面摺りした3枚全部使っても〜とあるから
研ぎあげる前に整えてあった3面分が狂ってしまうぐらい
その刃物に対してはキンデラの平面維持・研磨力がたらなかったってことじゃね
三面ずりするやつはおかしいって結論でFA
ダイヤ砥石とブロックこそが正義
>>886 それはわかっているのだよ。
その刃物がいったい何か?というところをエスパーしてくれなきゃ。
分からないから聞いたんだろうなあ
>>886 エスパーありがとう、「キンデラ3個使っても研ぎ上がらない」って、それ一体どういう状況なの??に対して881で言ってみたけど伝わりにくかったみたいね。付け加えて刃先の白い部分がなくなりごく小さな欠けが完全に消える状態で
>>889 際鉋って書いてるけど、何の刃物って鋼の種類?今回研いだのは青紙だよ。研ぐのは鉋・鑿・小刀類で鋼材は青>白>特がメイン
1000で自分が求めるのは次の工程に移れる状態にする速さで2社を試した結果、
>>813〜のレスと
>>887 平面の正確さ、修正砥石の精度の寿命で3面摺りか空母に落ち着いてるけど精度・手前の面でもっといい方法あったらぜひ教えて頂きたいです。セラミック修正砥石、ブロック、ガラス面にペーパー、御影石、ダイヤ砥石、コンパクトなおるは経験済みだからすぐに用意できます
粗さ関係なく最終に使う砥石以外どんな砥石も次へのステップの為に使う。
894 :
検証士:2012/08/11(土) 17:47:53.79 ID:eOHPrDMO
>>759 某板での一件、ほとぼりが冷めたと思ってるみたいだけど大きな間違いだからね
しかしヤフ億の天然砥石は胡散臭い偽物ばかりだな。
よくやる…万一当たりがあっても返品出来ない場所で買いたくないね
898 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/08/12(日) 03:13:06.01 ID:SDPG51OB
>>891 >刃先の白い部分
>ごく小さな欠け
その程度研ぎ付けるのに、キンデラ3個使ってもダメとかww
三面ズリなんかするから研げなくなる
それは仕方がないこと
なんかエロいな
>>899 おまえ、なに一人で顔真っ赤にしてるんだ?
>>891は、青紙の和式の鉋というごく一般的な刃物を研ぐのに、
キンデラ3枚使っても研げないという一般的ではない状況になっているのだから、
変な研ぎ方をしているか、無意味なところに変なこだわりを持っているか。
どちらにしろ、そこら辺は本人が曖昧にしているし、放置でいいだろ。
たとえば10ストロークで砥ヅラが狂って使えないってな話だったりしてさ。
キンデラはトクソで研ぐ砥石なんで、1ストロークでも減るのはたしかだけどな。
ちょい質問
7:3に刃付けって、表:裏の角度が14:6とか21:9って考え方でいいか?
角度は本来のままで研ぐ量だと思う。
しばらくすると幾らか片刃にっぽい形になって薄いものが切りやすくなるとかそういう、違うか
裏に2段刃(小刃)付けないでベタに砥いたら、刃角と切刃の角度は同じだから>>902
2段刃にするなら>>903の様に成る?が本来の刃角を変えて砥ぐ事も有るから、切刃
の角度と刃角度の両方が有るのでどっちを言うかは判らない。
書き込んじゃった。
ようは切り刃の角度と刃の角度と2つ有るどちらを取るかだが
ベタ砥ぎなら両者は同じだから>>902
>>901青紙の和式の鉋というごく一般的な刃物>>
しかし、けっこうな頻度で青紙1号等の堅切れ刃物に遭遇します。
焼き戻しの関係なのかはわかりませんが、全く研げないのです。
砥石が合っていないのかな?と思って天草で簡単に研げたりしてビックリしたり。
甘切れ堅切れの解釈も鍛冶屋や使用者によって違うと思うのですが、堅物の青紙は本当に難儀します。
相性の良い砥石がたまたま手元にあれば良いのですが・・・
あくまでも個人的意見です
>>906 >全く研げないのです。
ふっ……
キンデラで青紙がね。
ま、了解した。まったく研げないんだな。
良い天然青砥で試すか最後の手段ダイヤ砥使え。
>>906 >青紙1号等の堅切れ刃物
↑
えーと、これ具体的にいったい「何の刃物」なの??
>>909今、手持ちにあるのは坂光印の青紙1号繰り小刀、モリタカ刃物の青紙スーパー切り出し小刀などです。坂光印のは他にも白1、切り出し、杢など持っていますが、全体的に恐ろしく堅いです。
青紙1号だから堅いのでは?と突っ込みがありそうですが、三木の某青紙1号切り出し小刀はとても甘切れですぐ返りがでます。
1号とかは堅くできるよ!ってだけで柔らかく(研ぎやすい)するのも焼き戻しで自在ということだと思います。
ガチガチに堅くすると普通は欠けやすいですが名人?坂光さんのは粘りがありますのでなかなか欠けなくて本職に人気があります(故人)
>>906 いま半年ぐらいまえから庭にほったらかしてた天草を救出してきて愛でてる・・ なんとなく、、
あまり下りないけど食いつきはいいよね
>>908貧乏で天然砥石かえませんので基本はダイヤです。
ダイヤで刃をつけて傷をけしていく感じですね。
>>903-905 d
段刃にせずに糸引き刃を付けるくらいだから、角度に気をつけて今度研いでみる
>>910 ああ、小刀類なんだ。
青紙というのはクロムとかが含有されてる鋼だっけか。
スーパーは、もうちといろいろややこしいのが入ってたっけな。
自分達の間じゃ特殊鋼と呼んでる部類の方かな。
対して、そういうのが入ってない白紙とかは炭素鋼と呼んでるかな。
しかし青紙の小刀で「恐ろしく堅い」かあ・・・うーん、どうなんだろ?
いや、小刀とかの厚みって、刃付近の身の厚みは大体一分5厘前後のもんでしょ?
まあ、厚いのだとそれ以上のも有るかもだろうけどさ。
いくら硬度が、ちと有るといってもこの程度の厚みの刃物で研ぎに苦労するもの?・・か・・?
それで何、これらの小刀もキングの砥石では刃が付けられないっていうの?
てことは片刃かな? 後戻りできないから止めときなってか片刃ならそもそもやる必要ない
(堅い骨を叩き切る大出刃とかは別にして)
あなたがどこかから聞きつけてきた方法はきっと両刃の包丁を片刃的に使いやすくするための知恵だよ
916 :
915:2012/08/12(日) 23:59:39.03 ID:7dEOdF5z
更新しわすれた、
>>913宛ね
>>914 シャプトン比でキングだと手間がかかる という意見だっのをどうして
キングの砥石では刃が付けられない にすり替えるんだ?
917 :
914:2012/08/13(月) 00:08:15.89 ID:BlBHfItn
918 :
914:2012/08/13(月) 00:28:06.58 ID:BlBHfItn
>>916 ミスった。
>「すり替えるんだ?」
まあ、そういうなよ。確かに「刃が付けられない」って言葉は相手は述べて無い。
だけど、それは言ってみれば、俺からの「とりあえず的」な意見のつもりなのさ。
そもそも
>>906において本人の「全く研げません」という記述も有る事だろう?
つまり、今後、レスの相手とそのあたりの事を意見交換しようとしてるのさ。
だから相手は、君じゃあ無いのだけどな。
>「シャプトン比でキングだと手間がかかるという意見」
↑
そういう事なら君の、この「手間がかかる」という言葉も当人の発した意見なのかい?
だいたい、
>>906が、シャプトンとキングを比較していた土曜日の当人との一致も、
この時点では、まだハッキリ確定したワケではないだろうに。
>>906で青紙の鉋と言ってその後1号.スーパーと全青紙にキングで砥ぎずらい
やつが有るようだな。
920 :
915:2012/08/13(月) 00:37:45.81 ID:KiN6gJfM
そうか
あのキングだと3面かかるがシャプだとそんなことは無いとかって人かと決めつけてたは
早とちりの可能性もあるな、すまなんだ
まぁ「全く研げません」も「刃が付けられない」も刃を付けにくいって意味に受けとくよ
>>920 いや、でも実際のところは「同じヒト」なんだと思うんだけどw
あくま確証が現在はまだ無いだけで。その辺、最初に聞いてなかったからね。
じゃないと、スレの流れ的にはオカシイ感じになるんだしなあ・・・?
土曜日のヒトは、確か仕事で使ってる「プロ」だっけかな?
906さんとは別人w自分の話はもう終わった流れでお願いします
>>906 慣れるまでが大変だけど水研ぎ式の回転砥石って選択も。荒砥でも面倒な場合なんかで重宝してます。自分も坂光さんの繰り小刀使ってますが今の所欠けたことが無いので曲面ではお世話になってます。
持ってないから何とも言えないけどコンセントの間に挟む物で足で踏んでスイッチ入れれたり回転速度調整できる物があったような
>>916 >シャプトン比でキングだと手間がかかる という意見だっのをどうして
それ、ちょっと違う。シャプトンだと簡単に刃が付くってのは、ある意味当たり前のことだけど、
3面擦りのキンデラ3枚オシャカにしても刃が付かないってのは、異常事態。
私は、それが、どういうことを指しているのか理解できない。
比較して手間が掛かるかどうかの問題ではない。物理的におかしいと考えている。
「ごく小さな欠け」ってのが直径3ミリで、それを中砥で強引に下ろそうとして3枚オシャカにしちゃったとか、
ガンガン研いで、どんどん下ろして、それでもまともな刃にならないほど研ぎが下手糞なら、
「バッカじゃねぇの?」って話だが。
>キングの砥石では刃が付けられない にすり替えるんだ?
「全く研げないのです」は、まさに「キングの砥石では刃が付けられない」ということ、そのものだと思うけど?
キンデラ3枚オシャカにしても刃が付かないと言うような事を強調してるけど
そもそもの解釈が間違ってるよ。3枚オシャカって・・都合よく誇張しすぎだろ、ここで何がしたい
そんな異常事態を思いつくのはあなたぐらいなもんだ
情報交換でなくて言葉遊びをしたいなら自分は遠慮したい
>>925 「オシャカ」ってのは、3面擦りで出した平面がオシャカって意味で、
キングの砥石自体がオシャカになったって意味じゃないことくらいはわかるよね?
わからなかったのなら、すまなかった。研ぎの常識のレベルで話をしたつもりだった。
砥石そのものがオシャカになると考える人がいるとは思わなかったんだ。
で、
>>819では、
>キング#1000だと3面摺りした3枚全部使っても仕上げれない
と書いているんだけど?
平面がオシャカになっていないのに、途中で研ぐのを止めて刃が付きませんでしたって話?
そりゃ、刃が付く前に研ぐのをやめちゃったら、刃は付かないだろう。
平面出したキング#1000を3枚全部使っても仕上られないという状況がどういうことなのか、
>>819でなくていいから、具体的に説明してくれないかな?
まさか、「中砥でいくら研いでも仕上げが掛かりませんでした」という馬鹿な話じゃないよね?
シャプトンならできると言っているんだから。
あ、それと、
>>819が、キンデラ3丁使っても、青紙の鉋に刃が付けられないということは納得しているから。
「まったく研げないのです」が「キングの砥石では刃が付けられない」ということとは意味が違うというのなら、
その違いを具体的に説明してくれ。
三面ずりなどしたら砥面が平滑になってまったく刃が下りなくなる
何枚使おうが同じことになるのである
>>923水研ぎ器も持ってます。
なかなかコントロールが難しいので急ぎで使用します。
>>>>すいません、自分が横レスしたためにややこしくなりました。
あくまでも自分は一般的な青紙がキングで研げない訳がない、という言葉に対して一般的な青紙にも色々堅さがあって時には凄く堅くてキングでは無理なのもありますよ、と言いたかっただけです。
自分も元々は
>>914さんのような考えでしたが坂光さんの小刀を初めて研いだ時に考えが変わりました。
キング1000でその他の小刀でいつもやるように(青紙スーパーは他に比較が滅多にできないので気が付かなかった)研いだのですが、全く刃が付かなかったのです。
厳密に言えば、全体重をかけて思い切り力を入れてかなりの時間を費やせば一部はなんとか刃が付きます。
ご存知繰り小刀は先が細いので全体重をかけるには不都合なのです。
全体重をかける研ぎ方も普通じゃないと感じましたので(普通でしょうか?)「キングでは研げない」となりました。
同じ鋼でも焼き戻し次第でいくらでも堅くできるんだなぁと実感に至った経緯であります。
堅く、柔く(甘切れ)は元々オーダーできるものであり、既製品には焼き戻しの意図を表記してもらいたいものですね。
しかし、小刀で研ぎ難いのはちょっと一般的ではない気がします。
青紙スーパーのは、一般人に研ぐのは無理!ってレビュー書いたら消されました。
>>926 はぁ…文章力なくてほんとごめん。どういう状況って891あたりで説明してんだけどね、
それにキングで出来ないんじゃない、柔らかいから砥面が狂い易くて遅い、シャプでやった方が狂いにくく研削力も上で自分は速さを中砥に求めるって言ってる(1レス内で言えてないけど)
光に反射してわかる位の欠けがなかなか落ちないのは10ストロークもしない内に面が狂ってそのまま研ぐと? 次の番手の砥石は平面にしてんだから合わなくなるよね。次の砥石を凹まして合わすとかしてないから。
鎬も最終的に平面にしてるし。だから研ぐ場所をこまめに変える必要がある。面直しも時間短縮できる
研ぐ刃物は鉋・鑿・小刀類って言ってる、鋼の種類も青>白>特って。それぞれ形状が異なるし砥石に当てた時の重心も違うから固定する力加減もある
819のラスト【個人の感想です】
>>928 819の少し前でドレッサーの話
連投すいません。
そういえば数年前、池内刃物で購入した15ミリの小刀があきらかに通常より厚みがあっておかしいと感じました。
で、使ってみたら全く切れない、刃先を触ると刃が付いていない。
そこで研いでみたのですが、何をやっても硬くて刃が付かない。
購入店に言ったら交換してくれましたが、興味がありましたので「どうしてそういうことになっていたのか教えて欲しい」と言いました、が、返答は結局無かった。
あれは何かの実験サンプルだったのか、単に焼き入れ失敗作品だったのか気になるところです。
現在持っている晩年の坂光さんの小刀達もちょっと堅さが現実的ではないような気がしてきました。
かなりの高齢で製作されていたようなので焼き入れ失敗の可能性もあるのではないか?と思いはじめました。
実際、青紙1号のは、研ぎを進めると鍛接不良が数ヶ所に出てきたんです。
遺作とされる白1の繰り小刀はまだ研いでいませんが今から楽しみです。
>>931 全く切れないのは楽しみにしてた分ショックだったでしょうね^^;
鉋ですが新品の内は切れないし材に艶が出ないけど、少し研ぎ減ってくると良く切れ艶も良くなる物なら幾つか経験ありますがちょっと違うかもですね
坂光の小刀は安いやつと高いやつが有るみたいだね、写真でしか
見た事ないけど3〜4千円のやつは鍛接線が利器材みたいに直線に
見える、俺も他のメーカーだけど利器材のやつ有る(鋼は判らない)
直ぐ欠けて砥石の乗りが悪い、でも刃が付かない程じゃないけど。
おっと、更新しないで書きこんでしまった失礼
ランスキーやダルコシャープメーカはタッチアップなの?ホーニングなの?
ホーニングだよ
元は鉋刃鍛冶で値段の割りに性能良いと評判の刃物が#1000で砥げ無いなんて事ないだろーから
そーなるとキングには合わないと言うだけだな、同じ鋼材でも鍛冶屋によって砥石の相性が有る
らしーから。
つまり「今件は」キングには合わないがシャプなら大丈夫だったと言うだけの話か。
それを下手にプライドの高い奴に粘着されると、ああでもないこうでもないと大変だな
ま、それも2ちゃんの醍醐味の一つか
>>940刃物にお金かけすぎて実は、たいして肝心な道具をもってないから鋼とか冶金についての知識は薄いんでしょうかね。
実践的ではないのは感じてましたが
アーカンソー砥石とか油砥石はggったら油をえらく吸収するみたいだけど長年使うと溜まった油でべちゃべちゃになるの?
>>939 >キングには合わないと言うだけだな
なんだ、それだけの話か。
「3面擦りしたキング3丁使っても、まったく研げない」なんて言うから、
いったいどんな研ぎ方をしているのかと思ったよ。
>>942 オイルパンに浸け込みっぱなしで使うやつは知らないが、オイルは蒸発するから君の表現程には成らない。
>>943 ネタ話で言ったんならともかく、シャープトンなら砥げるんだったら砥ぎ方関係ないんじゃないかい。
>>944 砥石は普通のキンデラで、刃物は普通の青紙で、
それで3丁使ってもまったく刃が付かないなんて、研ぎ方以外に考えられないけどな。
まあ、ネタかハッタリかましたネガキャンだったんだろうけど、
「じつはキングには合わないというだけの話でした。それを『3丁使っても、まったく研げない』と言いました」
ってことで、OKね。
>>945 いや シャアプトンならキングの3倍の速度で研げるのだよって事でしょう
これはシャプの評判からして理解し得ないことでもないし
研ぎ味はキングが好きとか言ってたからネガキャンとは別の問題だと思うな
それに、その書き方だとまるでキング派の僻みにみえるから止めてよ
みんなキングにはキングの良さがあるのは知ってるだろ
>>946 おまえ、なにいい訳臭いことを延々と続けているんだ?本人か?
だったら「私はウソを言いました」と謝れば済む話だろうが。
シャプトンがキング3倍の速度で研げたとしても、
キング3枚使っても研げなかったのなら、シャプトン1枚オシャカにしても研げないだろ?
つうか、「まったく研げなかった」と言っているわけで、0に3を掛けても10000を掛けても0なんだけどなw
>>947モノによっては、って話だよ。
君みたいに青紙なら万国共通みたいな考え方はやめたほうがいいよ。
砥石中心で考えるからおかしくなるって理解しなさい。
知らないことは恥じゃないんだから、そこまで熱吹くなよ
>>947 全く研げないなんて事は物理的にありえないんだから、研げる気がしない。程度に思わなきゃ
どんまい
>>949 >全く研げないなんて事は物理的にありえない
ありえないよね。
>研げる気がしない。程度に思わなきゃ
研げる気がしない。と書けばいいよね。
「まったく研げない」、それも、「キング3枚使っても」て、断定的、具体的に言われるとね。
「えええぇぇ〜、マジかよ!そんな事がありえるのかよ!」と思うよね。
あるいは「ウソ言ってんじゃねぇよ、このド下手糞が」って思うよね。
で、「まったく研げない」「刃が付かない」ということに関しては、訂正も説明もないよね。
いまだに「焼きの硬い青紙は、キンデラではまったく研げない」ということを主張しているよね。
とりあえず、「まったく研げない」は嘘八百のデタラメで、
キングよりはシャプトンの方がおりるのが速いということは、納得した。
で、そのキングを「3枚使っても」ということに関しては、どう理由付けします?
青紙の普通の刃物にキング3枚。キング3枚で、いったい何をやってたんだろうか?
それとも、「3枚」というのは、適当な言い逃れの理由さえ付けられない、真っ赤なウソってことかな?
>>950 >おまえ、なにいい訳臭いことを延々と続けているんだ?本人か?
自分で書いておきながら恥ずかしくないかい?;
>>951 君が言い逃れしている間は続けるよ。
ウソをついたことを謝れば、許してあげる。
>>951 どこら辺の神経からそーいう思考が沸いてくるの、どーころんでもレスは本人じゃないだろ。
お前がキング3枚君本人で間接的に認めたと言うことならわかる。
>>952キング崇拝は一向にかまわないけど刃物のこと無知過ぎるだろ。
オロナイン塗っときゃ全ての病治るって考えと同じだよ。
プロの職人だからといって知らないこともあるし、探求したいからこそ、ここに意見を求めてるんだろうが。
読解力は皆無だし、ムキーッてなって後で恥ずかしいぞ。なんならキングで研げない白紙でも青紙でも作ってやるぞ?
>>953 アンカー間違えてないか?
お互いに擁護しているやつが
>>931辺りから、二人いるね。二人というか2IDというか。
とりあえず、
>どーころんでもレスは本人じゃないだろ。
この辺りの理由を知りたい。
>お前がキング3枚君本人で間接的に認めたと言うことならわかる。
これこそ、「どーころんでも」だな。
>>954 >なんならキングで研げない白紙でも青紙でも作ってやるぞ?
ああ、頼むわ。キング3枚使っても、絶対に刃が付かないやつを。
で、それは、シャプトンだと簡単に刃が付くのかね?
「キングよりシャプトンの方がおりやすい」で、収束させようとしてたのに、
>>954が
>キングで研げない
とか、また言い出しちゃったぞ。
さあ、どうする?
今までの言い逃れが、また振り出しに戻っちゃったな。
「おりやすい」で進めていくのか、「研げない」をまた持ち出すのか?
958 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/08/14(火) 23:19:16.11 ID:Rf9GcIPN
ムキーッw
とりあえず落ち着けw
>>958 で、どっちで行く? 私はどっちでもいいよ。ちゃんと対応するから。
この人達ホント子供みたいだ
キングで研げない君はもう出てこなくていいよ、しばらく無視すれば落ち着くだろうし
又はガンガンレスのばしてこのスレとりあえず終わらせて次に持ち越さないってのもいい。
全体重をかけて思い切り力を入れて、かなりの時間を費やせば、
一部が何とか刃が付く、
「坂光さんの小刀」
か・・・・・
スゴイわ・・・・
いろんな意味でスゴイすぎるわ・・・・
「いい刃は付かない」くらいにしておけばよかったのにな。
もちろん、「ハガネにキングは相性悪い」的な主張は、それなりに反論を喰らうだろうが。
「まったく研げない」「刃が付かない」とか言っちゃったもんな。
>>960 俺もそう思う。
本人が出てきどんなに誠実に相手をしようとも
また粘着に絡まれて延々付き合わされる羽目になる。
>>819で完結しているものを延々ひっぱり終いにゃ嘘つき呼ばわりする始末
悪いことは言わん、荒らしと変わらんので餌をやらずに放置が賢明だよ
>>955 >>951のレスは
>>950がキング3枚で青鋼砥げないと書いたやつに対する突っ込みレスに
君が「お前言い訳するなって」言うから意味通じない、言い訳するなら
>>950が
「キング3枚じゃ砥げないと書いた人」じゃないと話が合わないだろ。
コレクター崩れのバカみたいなのが研ぎを語ると、実にメンドクサイ事になるもんだ・・・
こんなのに名前を出された鍛冶屋も実際いい迷惑だろ・・・・
さーガキの喧嘩はしまいだよっ 次スレへ向けて仕切り直しといこうじゃないの
>>970さん宜しくね
>>8までテンプレあっからね! それじゃ刃ぁ磨いてねよっと
>>964 なに言ってるんだ、お前?
日本人に通じる日本語で書いてくれ。
>>964 で、どっちにするの?
「おりやすい」で収めるのか、あくまで「まったく研げない」を押し進めるのか?
「おりやすい」だと「まったく研げない」はウソつきになっちゃうし、
「まったく研げない」だと青紙がキング3枚使っても「まったく研げない」根拠を示さないといかんよ?
↑ お前俺がキング3枚で砥げないと書いたやつと間違えているんじゃないの?
俺は
>>950のレス書いた人を、君がキング3枚で砥げないと書いた人と同一
人と思い
>>951のレスしたと思ったから、違った人ならそれは言い訳じゃ
なく
>>820のキング3枚で砥げないと書いたやつへの反論だから。
俺が納めるも推し進めるもねーよ、そーいう風に混同するからおかしく成るぞ。
久々に来てみたら、研ぎスレどうなっちゃったの?(´;ω;`)
通常運転だよ
キングはおりないと書くと構ってくれるスレはここですか?
あと
>>970次スレお願いね!
まったく研げないと書くと構ってくれる
975 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/08/15(水) 21:13:19.72 ID:dZaP3/GV
坂光売ってるとこに問い合わせてみた。
以下回答
>>そのような問い合わせが結構な頻度でございます。坂光の刃物と人造砥石の相性は悪いようで、研げないというお問い合わせがあります。
こちらに送っていただくか、天然砥石を使用していただくようお願いしております。
976 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/08/15(水) 21:14:22.20 ID:dZaP3/GV
坂光売ってるとこに問い合わせてみた。
以下回答
>>そのような問い合わせが結構な頻度でございます。坂光の刃物と人造砥石の相性は悪いようで、研げないというお問い合わせがあります。
こちらに送っていただくか、天然砥石を使用していただくようお願いしております。
>>974 おつ乙
あなたの研いだ刃物・砥石に幸あれ
電動シェーバー(ラムダッシュ)に研磨剤を入れて数秒動作させたら切れ味が回復したぜ。
>>976 人造砥石で研げない青紙の小刀w
それ「相性」の問題なんかじゃねえだろw
>>975-976は、ネタ、もしくはウソってやつだろ。
いまどき、天然砥を勧める刃物屋なんてないよ。
砥石に10万20万使えってか?それともネット通販の、せいぜい2-3万の糞砥石か?
そもそも、天然砥の方がおりるなんて話がデタラメ。合成の方がおりるに決まってるじゃないか。
天然砥のよさは、研ぎ味と仕上がりだ。
「まったく研げない」とか「刃が付かない」などと言い訳して、下手糞自慢しているやつに、
天然砥の良さがわかるわけもなし。
つうか、キングとシャプトンの話じゃなかったのか?
>坂光の刃物と人造砥石の相性は悪いようで、研げないというお問い合わせがあります。
シャプトン、ダメじゃん(爆笑
天然砥の宣伝動画で、研いですぐに黒い砥汁が出るとか鉋の切刃が手を離しても砥石にくっ付いているってのがあるだろ?
天然砥は掛りがいい。いい天然砥は「粘りつく」と言ってもいいほど掛りがいい。
だから、切刃が砥石にくっ付くんだ。いい砥石の証明だ。
砥汁が黒くなるのは、おりる証拠だ。削られた鉄粉によって黒くなる。黒くならないのは、おりないわけだ。
だがな、合成砥使ってみな?砥汁はすぐに真っ黒だから。合成の方がおりるに決まっているだろ。
天然砥ってのは、砥粒の大きさが一定ではない。なんとかいう微生物の化石が石英質になって砥粒となっている。
そして、その砥粒はトクソとなって、研ぐほどにどんどん粒度を細かくしている。
だから、仕上がりがいいんだ。合わせの刃物を霞に仕上られるんだよ。
ただな、その手の動画を見て、安易に天然砥に飛びつくなよ。天然砥は一丁一丁違うんだ。
宣伝動画で使っているは、その中の最高の一品。すべてがそうであるわけもなし。
現物見ないで(舐めるとか、せめて唾を乗せて浸み込み具合を見て硬さを確認するくらいのことは必要だろ)、
ネットで買うとか、信じられないよ。
まあ、ろくな知識もなく専門店に天然砥を買いに行ったら、いいカモになっちゃうけどなw
>>981 >だから、切刃が砥石にくっ付くんだ。いい砥石の証明だ。
具体的にこうして研げばくっつくのが主流(って言い方おかしいけど)なやり方教えて下され 試したい
というのもキング6000でも水を少なくして研いでれば普通に出来ちゃうから えっ、こんなんで良いのか?とよく思う
安物包丁しか持って無い連中が天然砥石を持ってるとは思えないし
経験が有るとも思えない想像で発言かな
鉋の刃が砥石にくっついて立っていたり砥石を持ち上げていたりするのは砥石と刃の平面が
合っているのと砥糞の粘度の関係で吸盤のようになっているからでしょう?名倉が砥石にくっつくのと同じ。
それで良い砥石かと言われると・・?ですね。
あと、天然、人造の区別無く刃物との相性は存在する。たまたま天然(人造)が相性良かったからって
もう片方がダメな子だって事は言えない。単に相性の可能性が高い。
人造でもメーカーやシリーズによって相性が違っていたりする。
荒砥〜#1000以下であれば知る限り相性が存在せず面が狂わない電着ダイヤを使うのが吉
>>984 じゃ、ちょっとその「相性」とやらの内容を具体的に聞かせておくれよ。
でも、それはひょっとすると刃物とのじゃなく、「人間」との相性の間違いじゃね?w
要は、ただ「好み」って事だけの話でw
しかしこの、青紙の小刀が人造砥石で研げない状況なんて、いささか異常な事だと思うぞw
それに販売先に問い合わせが来るレベルなんてなw しかも結構な頻度でw
こういう状況を「相性」と捉える思考は、ちょっと自分には理解できんわw
>>984 荒砥よりダイヤの方が速くて楽なんだけど欠けを取ってる最中に欠けてない部分がボロボロになって本末転倒になってしまう
あらかじめ中砥以上でコバ立てて欠けを取ってダイヤでカエリが出る直前まで研いで次に中砥でカエリが出るまで研いでもやっぱり脆くなった所ができて欠けちゃう
ダイヤの番手忘れたけど荒すぎなのか研ぎ方が悪いのか両方なのかアドバイスを><
あぁ、刃物は包丁から大工道具などです 包丁は農協の文化包丁なんで大っきい欠けをダイヤでとって荒砥でボロボロになったのをガシガシとってます
>>合わせの刃物を霞に仕上られるんだよ。
全ての天然砥で砥げばそー成る訳じゃない、大別して光沢系.曇り系
と有る中でも特に内曇砥じゃなきゃ本当に綺麗にはでない。
>>984 >砥糞の粘度
それが重要だから、鉋の刃を貼り付けて見せるんじゃないかな?
まあ、
>>982が言うように、意識的に粘るトクソを作れば貼り付くということで、
ひとつのパフォーマンスであるという面は否めないと思うけど。
>>988 >全ての天然砥で砥げばそー成る訳じゃない
だから、貼り付けているのではないかと。
自分の経験では、トクソがよく出て粘りつくような研ぎ味の砥石が、霞になると思う。
オヤジの遺産のカミソリ用のクソ硬い砥石では霞にならないし、たぶん鉋の刃も貼り付かないと思う。
別に、霞に研げるからいい砥石だというわけでもないけどね。
>それが重要だから
でも、どう重要なのかって説明見た事無いんだけど、具体的にどう重要なの?
そういうパフォーマンスしてる所は、俺が知ってる限りじゃ二箇所あるけど
そういう説明は一切無いんだ
もちろん、「粘るような研ぎ味なんてクソだ。シャキシャキ削るような研ぎ味がいい」
というような人もいるだろうし、霞に研ぐなんて、まったく興味がない人もいるだろう。
実際、本焼であれば、霞もクソもない。
まあ、個人的にそういうのが好きだというだけの話で、他人に押し付けるわけではないよ。
鉋を貼り付けているところは、そういうのが好きな人間を相手にしているってことだろう。
うちのオヤジなんて、そんなもんにはまったく興味がなかったわけだし。
試したことはあったようだけどね。
>天然砥は掛りがいい。いい天然砥は「粘りつく」と言ってもいいほど掛りがいい。
>だから、切刃が砥石にくっ付くんだ。いい砥石の証明だ。
コレを読め、って言ってるの?
何処が重要なのかサッパリなんだが
掛かりが良い、のと
掛かりがよく見える、とは
別の話だってことは子供でも解る事でしょ?
>>989 >オヤジの遺産のカミソリ用のクソ硬い砥石では霞にならないし
硬くて細かい砥石で研ぐとビカビカ(黒っぽい鏡面って感じ?)になって
鋼と地金の差があまりでなかった経験はある。
>>986 え、そう?
ネットで買った電着ダイヤ#300を刃角の修正用にしているけどそんなことは無いよ。
その後ホムセンで吟味して買ったギスケの電着ダイヤ両面#400,#1000も小刀&砥石修正用に
使っているけどその経験はない。
なんだろうね、押さえ杉とかかなぁ?
>>985 人にだけ詳しい説明を求めるの? ふーん
>青紙の小刀が人造砥石で研げない状況
??そんな話があったっけ?人造も色々あるから試してみればどれかと相性があるはずだよ。
>>993 んん?実際におりがいいし、霞に仕上がるけど?
それと、「掛りがよくても、おりが悪い」ってことならわかるが、
実際に研いで掛りがよかったときに、
「掛りがよく見えるだけで、掛りが悪い」って、どういうこと?
意味がわからないんだけど?
>>995 私も同じ事思った。
掛かりが悪いってのはつるつる滑って研げている感じがしないって事だろうと思う。
たとえば地金の部分が掛かっていて鋼があまり研げていない場合なら
「掛かりがよく見える」になるんだろうけどね。
>>994 押さえ過ぎか、確かにさっさと欠けをなくしたいから力強かったかもしれない
次に機会があればそこんとこ重点的に意識してみるよ ありがとう
相性実践派と理論派相性否定に別れてますね。
僕はハイスなんかも天然使います。
特に外国製のハイスは研ぎにくいです。
自分の癖なのかもしれないですが、ギター作るTさんがブログで同じこと書いてあって妙に親近感覚えた。職人の勘とか経験とかが理論派には面白くないんだろうな。
とにかく言葉で説明できるようにしないと気が済まない。
相性っていうのも職人は説明が難しいからあえて相性って使ってるのもあると思う。
別にどちらも悪くない。
とりあえず明日使う刃物がストレスなく切れればいいや
さーさー皆次スレに引っ越しだよ!
まずは風呂入ってさっぱりしといで〜
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。