【宮崎 駿】
※長編2013年公開予定の劇場アニメ作品準備(年取って監督するやり方を模索中)
※CUT 2010年9号より
少女を主人公にしたのは考えていない
少年の悲劇性みたいのを踏まえた映画でなければやる必要がない。
麻呂と準備に入ってる吾朗たちが客を呼べる作品を作ってくれたら
ジジイの趣味として、舞台はスペイン内乱の
『ポルコ・ロッソ最後の出撃』をフッと作れたら幸せと発言
※「中川さんの作品を劇場版で
ちゃんとやってみたいっていうのがあるんです」っと鈴木Pが発言
2010/12/18 ラピュタ&山田君BD発売記念トークショーにて
※「コクリコ坂から」の後に昭和(1926-1989)を舞台にした2作品を制作し
【昭和3部作】とする計画を明らかにした。
コクリコ坂からの主人公の高校生「海ちゃん」の
両親世代の青春を描いた作品 2010/12/28ジブリ汗まみれ放送ラストにてと鈴木Pが発言
、※衝撃だったのは、宮崎さんが監督する予定の次の作品の話です(もちろん、内容は秘密)。
すごすぎる。宮崎さんの最高傑作になるんじゃないでしょうか。
見るまで、絶対に死ねん! そう思いました。マジで。
http://twitter.com/takagengen/status/38160405205491713 2/17高橋源一郎氏のつぶやきにて
「あの人本当に戦争の作戦とか詳しいよね〜」「一生で一番やりたかった事なんだって」など
2/17 24時 第4回 午前0時の小説ラジオのライブ中継にて高橋源一郎氏が発言
※「アニメは僕で終わりです。アニメの葬儀・埋葬」「アニメを自分と共に終わらせる」
SIGHT 2011年5月号 内田&高橋対談 対談での駿監督の発言
※「7月から私も新作を撮りますんで、こういうこと(コクリコの作画ミス)のないよう準備します」
2011/6/23 コクリコ坂からの初号試写にて駿監督の発言
※次回作の作品説明会 20011/6/30
ttp://www.ghibli.jp/images/110630a.jpg
【押井 守】
※「サイボーグ 009」3Dアニメーション 4分45秒
監督:押井 守
脚本:神山健治 /音楽 川井憲次
サウンドデザイン:スカイウォーカー・サウンド
アニメーション制作:Production I.G
(c)石森プロ /提供:パナソニック株式会社
パナソニックの3Dテレビの販促用BDに映像入ってる
※劇場アニメ1作品制作中(?)
※劇場アニメ作品:攻殻機動隊の新作(少佐メインのストーリー)劇場作品制作
>「現実的なスケジュールに落ち着いたのは士郎正宗さんのおかげで、
> 年末から押井守監督で再び「攻殻機動隊」の映画化が始まるから、
> [CFW]が09年も二月、三月と続けるのは不可能となった」
本格ミステリーワールド2009 島田荘司氏来年の予定より
※「アニメの方はまだ話せませんが、ボチボチ始めてます。
今まで僕がやってきた作業と大きく違う、
ある意味で最大の冒険になるかと思っている。
自分の演出力で追い付くのかどうかという部分もあるが、
やれれば画期的な作品になるでしょう。
順調にいけば再来年くらいに公開できればと。
詳細はもう1年半ほどお待ちください」と
2009/3/13 スカクロ BD/DVD発売記念トークショーにて発言
※「(2Dと比べると)映像の見せ方が全部変わっちゃって
カメラのアングルや動き、カットをつなぐのが難しいですね」
詳細は明かせないが制作を進めていると
2011/6/24 シネマート新宿にて発言
押井守:
http://twitter.com/#!/oshiinu
『 』(作品名未発表)
監督・脚本:高畑 勲
演出・コンテ:田辺 修
作画監督(?):佐々木美和
CG:泉津井陽一(一時コクリコへ参加)
製作総指揮:氏家斉一郎
アニメーション制作:スタジオジブリ
※2007/10/20(土)より合宿に入り企画書・シナリオ制作
※2009/09/01 ジブリ2Fフロアーに準備室開設
※2011年1月よりかぐや姫スタジオにて作画IN
※予定110分
※現在はジブリ4スタ(かぐや姫スタジオ)にて
田辺氏がコンテ描き高畑監督がチェック
佐々木氏が作画、泉津井がCG処理のテスト中
※竹取物語を原作
※セル風アニメではなく鳥獣戯画の様な表現を模索中
※「竹取物語を原作にし、筋は同じようにたどりながら
受け取る内容は全く違う、という作品を目指しています」
2009年ロカルノ映画祭のインタビューにて
※「今、取り組んでいる新作でも
バックさんの影響を受け新しい表現を模索している」
2011/4/19 フレデリック・バック展の記者会見にて
(7分20秒辺りから)
http://www.dai2ntv.jp/player/index.html?item_id=NtvI10010356
【公開日未定】
〔スタジオジブリ 企画進行中 劇場アニメ作品〕
※ ジブリが「コクリコ坂から」の後に、
昭和(1926-1989)を舞台にした2作品を制作し
「昭和3部作」とする計画
ジブリ汗まみれ(2010/12/28放送分)ラストにて
『 』 2013年以降公開予定
監督:宮崎 駿
※少年の悲劇性みたいのを踏まえた映画
「ポルコ・ロッソ最後の出撃」スペイン内乱が舞台
CUT 2010年9号にて発言
※高橋源一郎氏が駿監督と3時間対談の時に
次回作の話題が出たそうで
「一生で一番やりたかった事」「あの人戦争の作戦詳しい」と
2/17 24時「午前0時の小説ラジオ」ライブ中継にて発言
※「アニメは僕で終わりです。アニメの葬儀・埋葬」「アニメを自分と共に終わらせる」
SIGHT 2011年5月号 内田&高橋対談 対談での駿監督の発言
※「7月から私も新作を撮りますんで、こういうこと(コクリコの作画ミス)のないよう準備します」
2011/6/23 コクリコ坂からの初号試写にて駿監督の発言
※次回作の作品説明会 20011/6/30
ttp://www.ghibli.jp/images/110630a.jpg ※モデルグラフィックスにて連載していた
堀越二郎の若き日に活躍した「風立ちぬ」が有力か?
>>6 >>21 SIGHT 2011年5月号 内田&高橋対談の一部
高橋:
〜そして、宮崎さんが何を言ったかというと
「アニメは僕で終わりです」って
今、宮崎さんがやろうとしてるのは
葬儀、埋葬、アニメを自分と共に
終わらせるって事だと仰ってました。
宮崎さんは、ある意味現代を拒否してるでしょ。
携帯も使わないし、パソコンも持っていない。
車にエアコンが入ってない。
「暑かったら窓を開けろ」って(笑)。
もう徹底してる。
でも、アニメーターだから共同作業で
若い人を使わなきゃいけない。
でも、後継者を育てる事に失敗しました。
何故かというと「今はもう技術がない」。
アニメを描く時って、セルに色をのせる。
色は塗るんじゃなく「のせる」っていうんですね。
これが美大を出た子は、1年間やっても出来ない。
とうとう辞めちゃった。
「そんな簡単な事も出来ない」っていう話になった。
それでアニメの技術の伝承をどうしようかと思っていたら
デジタルが出来たでしょ?
つまりアニメの技術が無い人でも
アニメを作れるようになったの。
>>23 続き
宮崎さんはデジタルは基本的にやりたくないそうです。
あれはアニメじゃ無い、色が違うと。
でももう技術を持ってる人は居ないからやらざるを得ない。
宮崎さんは今年70歳なんです。1941年生まれ。
宮崎さんにとって50歳ぐらいの人が作ってるのはアニメじゃない。
アニメに似た何かに過ぎない。
それは私の考えるアニメではないので関係ない。
そういう考え。で、アニメはとは何かという話になった。
今の若いアニメーターは炎を描けないだって。
いくら言っても描けないんで
よく訊いたら見た事がないって言ったって。
本物の炎じゃなくアニメの炎を描いてる訳。
宮崎さんのアトリエには巨大な薪ストーブがあるんです。
どうも「この火を見ろ」と言う事らしい(笑)。
宮崎さんが言うには
「火とか水とか風とか音とかを再現するのがアニメなんです。
それを知らない人間は
そもそも再現出来ないのでもう不可能です」と。
「そういう文化もう有りません!」。
>>24 続き
何故なら自分が最初で最後のアニメーターかというと
手塚治虫の『新宝島』を読んだからだと。
『新宝島』って1947年の作品なんです。
だから宮崎さんが6歳の時なんだよね。
6歳や7歳で『新宝島』を読んだ人が作るのがアニメ!。
で、日本で最初のアニメらしいアニメって
東映の『白蛇伝』なんだよね。
あれが1958年だから宮崎さんは17歳で観たんですね。
つまりそういう経験がある人間が作るのが「アニメ」で
最後に仰ったのは
「ひとつのジャンルは50年で終わります」という事。
つまり『新宝島』に50年足すと1997年。
『白蛇伝』に50年足すと2007年。
ひとつのジャンルは50年保たない。
真似で似たような物を作っていくことは出来るけど
何かのジャンルが生まれて生成される事は別問題だから
それはただ延命させてるだけで。〜
>>1 新スレ乙〜
ノイタミナWEBラジオでナヨがゲストで
宮崎駿と高畑勲と鈴木Pの話しも出てるよw
ノイタミナWEBラジオ
第23回 2011年7月7日配信
すべての草食系男子に捧ぐラジオ
2週間ぶりに復活のノイタミナラジオ!
とはいえ相変わらずの通常放送をマルマルモリモリとお届け。
ゲストはノイタミナ新クール番組「うさぎドロップ」から
脚本・シリーズ構成を務める岸本卓さんが登場!!
脚本家とは思えない無頼な生き様が語られる。
http://noitamina.tv/radio/
>>26 またコネだけで抜擢されたゴミ脚本家か
良かったなジブリに入社できて
なんの経験も実績もない素人がいきなりノイタミナデビューw
コネ絶大杉ワロタww
>>26 ナヨの話おもしれ〜えw
・高畑さんのかぐや姫の企画でジブリに誘われて
半年間高畑さんに付いて行動してたが動かないので
ゲド戦記の宣伝に回される
・高畑さんにある文系作品の一部分を脚本してみてくれと
頼まれ脚本を書いたら初めて褒められる
・アリエッティの脚本に手を挙げ
当初アリエッティの脚本家だったか
原作のまんま脚本化した為
駿監督に全否定されて2ヵ月後降板になる
・駿監督の罵倒が本気の罵倒なんで
陰口を言う気にはなれない
>>15 かぐや姫のテーマ
「数ある星の中から
何故かぐや姫は地球を選んだのか?」
魔女宅の一色伸幸脚本みたいだw
ノイタミナのいちごドロップ結構好評みたいだが、
やはり脚本はナヨで確定なんだろうか
あ、ごめんスレ読んでなかった…orz
日本はコネが全ての国
コネなき人間は人に非ず
コネがあれば無難な原作つきの脚本に使ってもらえて、
脚本会議で手取り足取り至れり尽くせりのアドバイスと指示もらえて、
そのうえ売上がでれば印税まで入ってきて、
無難に仕事をこなせば次もまた良い仕事回してもらえて、
大した才能も努力もなく実績になって、
そのうち名前がブランドになってオリジナルもやらせてもらえて、
ぜんぜん面白くなくてもブランドだから人気捏造してもらえて、
人気作家の仲間入りができる
そんなセカイ
コネコネ僻み根性かw
まあ事実だからな
逆風を跳ね返すだけのものを作れなければ当然罵倒される
本人も分かってるだろう
まるで吾朗と同じじゃねーかよw
ジブリ・・・・
40 :
名無しさん名無しさん:2011/07/08(金) 21:26:49.03
攻殻3の制作に士郎正宗が参加しているの?
魔女宅おもしれーマジ神
やはり高畑さんが正しかったんだな
ファンタジーはらめ
どうせパヤが今はファンタジーを作る時期じゃないとか思いつきで言っちゃったんで従うしかないんだろ
高畑はファンタジーは嫌いとか言ってたよな
ニコニコで動画見たけど
当初海を肥り気味で普通にいる少しブスキャラにしたらパヤに怒られて直されたとか
見上げてごらんだったのを上を向いて歩こうにしろと鈴木Pに言われ変更したとか
やっぱ口出されてたんだなw
>当初海を肥り気味で普通にいる少しブスキャラに
素人映画監督がリスキーすぎるだろ…
お客が苦痛に思ったら終了だぞ
メインキャラのブサが許されるのは原監督クラスまでよねー
今 敏さんの東京ゴットファーザーズの家出の女の子もブサイクキャラだったな
>>49 ァ、アレでもホームレス生活でやせて微少女に…
ハリーポッターも終わったらファンタジーブームは一息つくな
つかパヤが監督するならファンタジー色は入るだろうな
新海の新作はファンタジーである必要全くなかった
ポニョはファンタジーだったし今後もファンタジー一直線だろ
ファンタジー無くしたら
ただのジブリ絵の道徳アニメになるんだな
高畑みたいにつまんないアニメばかりになる
それがどうなるかはコクリコ坂が一つの試金石になるんだろう
それとパヤの戦争もの(たぶん)
まあジブリの場合は現代劇やっても、こんなやつ等実際にはいねーよ的な
意味で広義のファンタジーだし
ファンタジーとパンツあってのジブリ
吾朗の頭のなかがファンタジー
コクリコはなんでポスターから各種書籍の表紙まで
パヤオのイメージボードのラフな水彩画(「上を向いて歩こう」のやつ)だけを
使いまくったんだろうか?
別にそこはパヤオに頼る必要はなかったと思うが。
作品の魅力を伝えたかったら他にポスターを作ればよかったのに。
あと、みんなパヤオからの独立・自立ばかりを問題にするけど
実際問題はジブリは鈴木ナシで映画を作れるか、という問題の方が大きい。
押井が指摘していたけど、ハウル、ポニョと鈴木が脚本・コンテの打ち合わせを
しなくなると、とたんに構成が崩壊してイメージの連鎖のみになる。
構成が崩壊するくらいいいじゃん
今更カリ城とかラピュタみたいの作ってもしょうがねえし
新作はとことんぶっ壊れたのを希望する
>>63 てか昔から構成ぐちゃぐちゃじゃん
ナウシカはぶつ切りエンドだし
ラピュタとトトロは起承転結の起の部分が長すぎ
紅の豚以降は言わずもがな
そういうのをアニメーションの力業で魅せるのが芸風でしょ
脱構築的な部分こそ欧米で評価されてるんだし
文化庁メディア芸術祭開催発表 審査委員に押井、杉井両監督も
文化庁メディア芸術祭2012の開催概要が発表された。
7月15日から9月22日まで、これまでどおり
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で作品募集する。
その後の審査を経て、2012年2月22日〜3月4日に
国立新美術館で受賞作品展を開催する予定である。〜
また、審査委員の一部交代もあった。アニメーション部門は
アニメショーンディレクターの伊藤有壱さん、
アニメ評論家の氷川竜介さん、
アニメーション作家の古川タクさんが前回に引き続き担当し、
これに新たに映画監督の押井守さん、
アニメーション監督の杉井ギサブローさんが加わる。〜
第15回文化庁メディア芸術祭(15th Japan Media Arts Festival)
募集期間: 2011年7月15日(金)〜9月22日(木)必着
募集部門: 4部門
(アート部門、エンターテインメント部門、アニメーション部門、マンガ部門)
贈呈式: 2012年2月21日(火) 東京ミッドタウン
受賞作品展: 2012年2月22日(水)〜3月4日(日) 国立新美術館
[文化庁メディア芸術祭実行委員会]
会長
近藤 誠一 (文化庁長官)
運営委員
建畠 晢 (京都市立芸術大学長)
浜野 保樹 (東京大学大学院教授)
林田 英樹 (国立新美術館長)
〜■ アニメーション部門
伊藤有壱 (アニメーションディレクター)
押井 守 (映画監督)
杉井ギサブロー (アニメーション監督)
氷川竜介 (アニメ評論家)
古川タク (アニメーション作家)
ttp://animeanime.jp/news/archives/2011/07/15_7.html
押井も審査員になっちったのかよ…
>>69 >まぁ、この「ジブリっぽい」というのは「ザブングル」の時代から言われていることのようですしね。
そんなわけ無いなw
>>68 新作あるんだろうか…まぁあるんだろうけど
>>65 千と千尋は奇跡的にバランスとれてるよ
だからアカデミー賞とれたんだと思う
宮崎の作りたいのは物語の破壊
ジブリっぽいっていう表記の仕方は別にしてもザブングルは富野が当時
「コナンをまねるところから始めた」と公言した作品ではある
>[全米BoxOffice速報] 「カーズ2」は公開16日間で総興収1億3800万ドル。
>ピクサー作品特有の腰の強さも見られず、2億ドルには届きそうにないペース。
>作品の評価、興行ともにピクサー初の失敗作という印象は拭えない。
某Twitterより
一時期の迷いと考えたいが、これで迷走に入ったらイヤだなぁ
日本を舞台にすると微妙な出来になることが多い
キルビルとインセプションくらいしかパッと思いつかんな
日本舞台で成功したって言えるの
ベストキッド2やブラックレインは?
ブレードランナーも日本
ブレードランナーもインセプションもバベルも
日本に対して微塵も愛情を感じさせない所が良い
あくまで西洋社会と対比させる為の舞台にすぎない
ラセターみたいに中途半端に愛情があるとダメ
つ ロスト・イン・トランスレーション
昔暗黒街竹の家という映画があってだな・・・
@tsuruhara鶴原顕央
宮崎駿監督の1990年の『コクリコ坂』に関するエッセイ
(Comix Box・角川『脚本コクリコ坂から』に再録)は、
『コクリコ坂』とは関係ないところで
宮崎監督経由で押井さんがあの原作者に毒を吐くという、
20年ぶりに読み返したけど、やっぱりそこが1番おもしろい。
返信 ↑
@LawofGreen佐倉 大 (北久保弘之)
残念ながら、俺じゃ無いです。
てゆーか、ダディ宮崎監督と親交の有る演出家でKって言えば、
普通に片渕須直さんが浮かぶジャマイカ
@katabuchi_sunao片渕須直
あー、俺でも無いです。片山です。
RT @LawofGreen @tsuruhara残念ながら、俺じゃ無いです。
てゆーか、ダディ宮崎監督と親交の有る演出家でKって言えば、
普通に片渕須直さんが浮かぶジャマイカ。
返信 @katabuchi_sunao ↑
@LawofGreen佐倉 大 (北久保弘之)
@katabuchi_sunao アッ、片渕さん、違いましたか、失礼致しました。
故 片山雅博さんか、片渕須直さんのどちらかという事は解ったんですが、
時期的に片渕さんかと思ってしまいました、すいません。
返信 ↑
@katabuchi_sunao片渕須直
@LawofGreen あ、いえいえ。片山は片山でも、一良の方なのでして。
返信 ↑
@LawofGreen佐倉 大 (北久保弘之)
@katabuchi_sunao 何てこった!トリプルで失礼、
本当に申し訳ありません、えーっと、
ご本人見てるかどうか解りませんが、片山一良さん、ごめんなさい。
@LawofGreen佐倉 大 (北久保弘之)
@katabuchi_sunao 待てよ?
てゆー事は、惜しい監督版ルパン三世が潰れる前の話ですか?
@tsuruhara鶴原顕央
@LawofGreen @katabuchi_sunao
北久保監督と片渕監督ご両人から!! 恐縮です。
間違えてスミマセンでした。
お手数をおかけしました。本当に失礼しました!!!
角川書店『脚本コクリコ坂から』に再録されている
宮崎駿監督の90年の文章。
駿監督の別荘で一緒にひと夏を過ごした「演出家のOとK」。
ず〜っと北久保弘之さんのことだと思っていたけど、
北久保監督ご本人と片渕監督から
「片山一良」さんのことだという指摘が入った。恐縮です!
北久保は押井と一度戦ってみたらどうた
>>87 欠席裁判がトラウマになって怖いから距離とってtwitterで貶してるのに無理な要求するなよ
>>84-86 庵野も吾朗も居たらしいな>パヤの奥さんのお父さんが所有してた信州のアトリエ
>今を去ること20年前、まだ高校生だったころ、
>私は押井守監督と出会っています。
>場所は、信州にあった祖父の別荘(というより山小屋ですが)。
>頃は、夏の盛りだったように記憶しています。
>当時、押井さんは三十半ば、まさに紅顔の美(?)青年といったようすで、
>真っ白いランニングシャツが印象的でした。
>別荘にいるあいだ、押井さんと父は、えんえんと
>アニメーションに対する持論をまくし立て合っていました。〜
>>89 その人に何を言っても無駄
いくら注意されてもやめないから
いや、魚拓みたいなもんだろう
専ブラでレスをブックマークしとけば、後で見返すのにも便利だし
いちいちブラウザ起動しなくていいし
まあ、そんな貴重な情報ってわけでもないけどな
>>84-86 なんか業界の狭さを思い知らされた気分w
ツイッタて便利だね。
『ルパン三世』
監督・脚本:押井守
脚本:伊藤和典
アート・ディレクション:天野喜孝
画面構成:金田伊功
原画:森山ゆうじ、山下将仁、北久保弘之、森本晃司、庵野秀明
演出助手:片山一良
幻に終わった押井版『ルパン三世』の準備段階で
合宿してたんだよな
ついったはそのままコピペされても誰が誰に何言ってるのか分かりづれぇ
しかしリンク貼られてもデフォでJavaScript切ってるとトップに飛ばされるという
>>93 メモ帳にコピペしとくとブラウザ開かなくても読めるよ
情報が錯綜してるだけのツイートなんか転載する価値ないわな
そこまで興味ある人はわざわざ貼らなくても読むだろうし
>>98 コピペとかマンドクセ('A`)
1クリックでブクマしとくほうが楽だわ
>>84-86 片渕さんはナウシカの時誘われたんだっけ
で結局ナウシカには参加せず
片山一良さんがテレコムから移籍して演助として参加
思うことあんだろうな…
>>16 原由子、桑田に続き再始動!…映画「ももへの手紙」主題歌
「サザンオールスターズ」の原由子(54)が、
長編アニメ映画「ももへの手紙」
(来年GW公開、沖浦啓之監督・脚本・原案)の主題歌を担当する。
4年半ぶりの映画主題歌で書き下ろしの新曲
「ウルワシマホロバ〜美しき場所〜」(発売未定)を歌う。
食道がんを克服し、音楽活動を再開した夫の桑田佳祐(55)に続き、
原も始動。優しく澄んだ歌声で銀幕を彩っていく。〜
「沖浦監督のお気持ちに寄り添えるよう心がけたつもりです。
お父さんを思う(主人公の)ももちゃんの気持ちに、私自身の大切な人、
美しい故郷への思いをプラスして心を込めて歌いました」と原坊。
「大好き!ハッピーエンド」(07年)に続き、
2作連続のアニメ映画の主題歌には
「小さい頃からアニメが大好き。
音楽で参加させていただけたことは、うれしく光栄です」と喜んでいる。
楽曲を聴いた沖浦監督も
「前向きで明るく、優しさに満ちたものになっていた。
確りと映画のラストに根を張り、
作品の世界を広げてくれている」と太鼓判。〜
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20110710-OHT1T00280.htm
100年に一度の超作画アニメをぶちこわす気か
白雪姫からまだ100年もたってないよ
>>103 キャラデザがおもひでぽろぽろみたいに野暮ったいな
ジブリっぽいで一蹴されそうだ
影なし作画じゃないだろうな
>>108 言われてみればパプリカっぽくもあるな
舞台にあわせてシャープさを削ったのか、野暮ったいな
しかしほぼ初出の絵がこんな凡庸なカットでええのか
影なしだろ 人狼同様
ももへの手紙、てっきりお蔵入りしたと思ってたw
こういう作品って、声が誰かが気になるなぁ〜。
安心しる。メインが芸能人で脇が声優だから
しかも微妙〜な感じの人選ねw
ヒロインは奥さんがやるんじゃないか
バンダイビジュアルは、アニメ「未来少年コナン」をBlu-ray BOX化。11月25日に33,600円で
発売する。タイトルは「未来少年コナン Blu-rayメモリアルボックス」。
全26話をディスク5枚に収録。さらに特典BDも3枚付属し、合計8枚組となる。
本編の収録時間は754分。
本編ディスクにはオリジナルのアスペクト比である4:3映像を1080pで収録。特典ディスクには、
16:9バージョンの本編映像を1080iで全話収録している。ディスクへの収録話数構成が
本編と特典で異なっており、本編はディスク1に1〜6話、2に7〜11話、3に12〜16話、
4に17〜21話、5 に22〜26話収録。特典はディスク1に1〜9話、2に10〜18話、3に19〜26話を
収録する。
さらに封入特典として、24ページの解説書と、初公開になるという作品企画書復刻版
2種類も同梱。ケースはデジパック仕様になるほか、特製収納ボックスも付属。
BOXイラストは描きおろしで、大塚康生氏が監修している。
http://product.bandaivisual.co.jp/web_service/shop_product_info.asp?item_no=BCXA-0378
沖浦のやつ期待度さがりまくり
118 :
名無しさん名無しさん:2011/07/12(火) 15:11:46.76
日本のアニメじゃ時間がかかりすぎたものに傑作はない
55億円と10年の時間をかけたNEMO
24億円の9年をかけたスチームボーイ
いくらかかったかは知らないが構想12年のMUSASHI -GUN道-
>>65 パヤオの映画で一番完成度が高いのはカリオストロだと思う
>>12 ベルセルクは3部作らしい
>映画化に際し、20年以上にわたる連載で長大化した
>原作すべてを映像化する“ベルセルクサーガプロジェクト”の第1弾企画。
>ファンの間で最も人気が高い“黄金時代”を、
> 3部作で映像化することが決定した。
> 12年1月公開の「ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵」を皮切りに、順次公開していく。
ttp://eiga.com/news/20110712/12/
『コクリコ坂から』 宮崎吾朗の資質は父より高畑勲に近い
1980年に『なかよし』誌に連載された少女漫画が原作の、
スタジオジブリ最新作だ。監督は『ゲド戦記』の宮崎吾朗。
つまりジュニアである。
高度成長期真っただ中、1963年の横浜を舞台に、
引かれ合う高校生の男女が実は父親が同じ兄妹かもしれないという疑惑と、
学校の伝統ある建物の取り壊し問題が描かれる。
爽やかな青春ラブストーリーである。
前作と比べると別人のような完成度だ。
本作を見ると、ジュニアの資質が父・駿ではなく、
もう1人のジブリの顔・高畑勲に近いことがよく分かる。
ファンタジーや冒険活劇よりも、
日常をきちんと表現するリアリズムこそが、ジュニアの作風なのだ。
にもかかわらず、父親をマネたことが前作の敗因だった。
だから今回は、ディテールにこだわった日常描写と、
登場人物の心情に即した演出に終始することで、世界観の構築に成功している。
それでもジュニアと高畑には決定的な違いがある。
高畑が、リアリズムをアニメで追求することに信念と
覚悟を持って取り組んでいるのに対して、
本作にはアニメーションであることの必然性がないのだ。
だが、それはジュニアの責任ではない。
ジブリの後継者になることを宿命づけられた彼には、
アニメを作る以外に選択肢はなかったのだから。★★★☆☆(外山真也)
ttp://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news4/article_other.php?topicsid=0&pack=EN&storyid=472260
予告観てもアニメとして「おお」となる箇所がなかったしなぁ
>>123 >ジブリの後継者になることを宿命づけられた彼には、
>アニメを作る以外に選択肢はなかったのだから。
寝言は永久の眠りについてから言え
わざわざクリエーターになならなくても
裏方のプロデュース業やればいいのにね>ゴロー
版権管理の仕事だけで良いよ。制作の現場に入れるな
そもそもこいつがゲドで起用されたのって
スケジュールに間に合わせるためだけだったんだろ
単に地味でつまらなそうなのを「高畑風」とか言われるとぶっとばしたくなる
徹底したリアリズムがあるのならともかく
>>126 パヤオの目くらましが効かなくなった後のジブリの後継者です
スケジュールに間に合うどころか瓦解させた細田よりはまし
もうジブリ映画はジブリ美術館限定で良いよ…
世襲はやめろ
日本に特権階級をつくるな
筆が滑ってるというか、高畑寄り〜ってとこで止めとけばああそういう見方も有りかで終わるのに、
後継を宿命とか書いちゃうから全体が胡散臭い記事に見えてしまう
しかしこれ、観たいという気持ちを削ぎまくるレビューだよな
>>121 ベルセルク、監督は窪岡俊之なんだね。
アニメーターとキャラデザの印象しかないので、ビックリ。
>>125 世襲も小さい頃から芸や技を叩き込まれるなら悪くないと思うんだがな
吾郎が継ぐことでジブリブランド以外に「宮崎作品」という冠も使い続けられる
>>121 ベルセルク黄金時代篇だけで三部作なのか
それ以外も作ったら何部作になるか見当もつかんわ
庵野と幾原を監督に据えればジブリはあと20年延命できる
生え抜きの麿呂も監督ローテーションに加わってもよい
幾原→麿呂→庵野ナウシカ前編→幾原→麿呂→庵野ナウシカ後編
外部の人間が監督やりだかるほどジブリって魅力的かねぇ
アリエといいコクリコといい、監督がアニメーターを扱いきれてない印象がある
善くも悪くも宮崎駿が居なけりゃどうにもならない会社。細田の件で外部の人間は良い印象を持ってないしな
世襲なんか平気でやってる会社に行きたいと思うか?
ジブリを離れたらブランド効果も消え失せるしな
森田がその典型
才能のある監督なら
キャラデザも属性も全てジブリ風にするなんて耐えられないだろ
>>140 長いこと忘れ去られていた幾原の名前が突然出てくるようになったな
ピンクドラム見て思い出したのか
幾原何やってるんだ?
榎戸は新エヴァに参加してるらしいけど
何やってるんだって何言ってるんだ
庵野がナウシカやるとしてもカラー名義だと思う
>>146 もう全然テレビアニメ見てなかったから助かった
テレビアニメは見下し
劇場アニメそれもジブリだけ見るタイプ?
時間的余裕がないからあとで評判良かったもんだけ見るタイプ
ここ10年でちゃんと見たテレビアニメって
電脳コイルとコードギアスとまどかマギカくらい
そういや電脳コイルのBD-BOXでるみたいだな
高山文彦は魔乳秘剣帖に脚本参加しているらしい
いきなりどうした?
誤爆か?
>>141 細田は100%外様だし空気読めなかったみたいだけど
庵野は元身内だからまあうまくやるだろう
ゲドでもアリエッティでも内容問わずにまだ数十億いくコンテンツも持つジブリは
良くも悪くも利用価値がある存在だよ
>たまたま今日は「東京凱旋」の舞台挨拶で,
>新海監督が10分くらいしゃべってくれたあと
>(震災はもちろん,特にコクリコ坂への言及は
> 新海さんの考えてることが鮮明になって有益だった),
>サイン会が。パンフレットにサインをいただく。
パクリ野郎が何をほざこうがどうでもいいな
この板じゃほとんど名前出てこないけど吉浦康裕ってどうなのよ
イヴの時間凄い面白かったんだけど
>>158 海外でもブランド力あるしな
普通にゲドとかアリエッティが劇場公開されてる
アリエッティはちゃんとしてただろ
ゲドはストーリーと演出が酷かったが
幾原はすっかり細田の影響下だな
親父のファンだから、親父が作ったジブリは誰にも渡さん!!てか
もう完全に後継者になる気でいるんだな・・・
ジブリおわた・・・
>>163 「ちゃんとしてる」だけで大々的に公開されるのはブランドのおかげ
ヨーロッパでもアジアでもジブリは邦画の中でも特別扱いだよ
対抗できるのはアカデミー賞とった「おくりびと」とかのレベル
アメリカでは著作権の関係でゲドの公開は厳しかったみたいだけど
>>167 川上が目ざとく吾朗に目をつけて媚を売ってるってことは
ジブリ内部の空気では後継者は吾朗で決定なんだな
他の奴にジブリ継がせるくらいなら俺が!!
と言って才能もないくせに無茶苦茶かき混ぜ倒して
結局上手くいかず、「実は最初からやる意味なんてないと思ってました」
とか言ってあっさり潰しそうな雰囲気がぷんぷんする
今から逃げ口上用意しとくあたりが特に
パヤオや鈴木は息子が勝手にこんな発言してるの知ってんのかね
ああ悔しいゴローが妬ましいですか
対立厨は吾朗厨に鞍替えしたのかw
富野に細田に新海に吾朗と
なかなか機を見るに敏な奴だw
>>171 >「最初で最後だ」と本気で思っていましたから、気にしませんでした。
>むしろ考えていたのは、僕みたいな者がやれるということが分かったら、
>ジブリにいるその道でずっとやってきたスタッフの中から
>「自分でもできる」と出てきてくれるだろうということでした。
>>174 >宮崎家の血だと思いますが、すぐカッとなって「自分がやるしかねえじゃね
>えか」となってしまうんです。
>やりたいという気持ちはあるんですよ、間違いなく。やっぱり物ができ上が
>ってくる瞬間に立ち会っていくのは快感ですから。
>そう。ファンなんですよ、父親の。だから続いていくことに寄与しなきゃい
>けないという気持ちがあるのに、「残すことに何の意味があるんだ」とも思
>う。でも、きっと残っていく。それを見ず知らずの人が勝手に使っているの
>は許せないことだと思うし、関わっていかざるを得ない。
見ず知らずの人は許せないけど
ジブリにいるその道でずっとやってきたスタッフは許せるってことか
版権管理会社になればいいじゃんもう
パヤの次回作で本当に引退したら
鈴木Pも一緒に引退するんじゃなかろか
そうしたら版権管理会社に縮小って話も現実に帯びるかも
このスレの人間のほうがゴローより才能があるのは間違いない
パヤオが引退すると思ってるやついるんだ
「吾朗君を悪くいう人は、本当にジブリ界隈にはいないんだよね」
ニコ生で岡田斗司夫がいってた。吾朗はスタッフの信頼が厚かったんじゃないか、とも
そんなん業界の奴なら悪く言えるわけねーだろって
パヤオの引退発言信じてる人って菅直人の退陣も信じた?
新興宗教に気をつけてね
同じ会社の上司(美術館長、監督)の悪口を赤の他人に言えるかよ
あのねぇ、ここは業界人御用達なんだけど
宮崎のようなエネルギーもなく
高畑のような知性もなく
押井のような理論のない
吾郎のどこに監督の器があるのか?
世界の村上隆もみてるスレだもんな、ここは
テンプレだけだろ村上はw
アニメ専門学校卒業
映画監督をやる人には等しく監督としての器があるもんだよ
問題はその大きさ
他人に身内の事悪く言われたら本当の事でも腹立つやん
ジブリ全体がゲドでボロクソ言われた吾朗に肩入れしちゃって
「次は俺らの力で若様に下手な事言わせん!」みたく団結したとか
>>193 江戸時代じゃないんだから
実際はみんなドライ
情弱はゴローを愛する
>>163 アリエッティ全然ちゃんとしてないだろ
ゲドと大差ない
今回はさすがの鈴木の宣伝戦略は失敗したと思うんだ。
・毎度おなじみの宮崎アニメ偽装戦略として、ポスターには
イメージボードのイラストのみ使った。
・映像を極力出さないハウルと同じ宣伝。
しかし、これでは地味な作品の魅力が(あるとするなら)
全然伝わらない。
(長澤まさみの演技が酷過ぎるから、一切台詞のない
あの予告編になったという説は当たっているのか?)
アリエッティは初監督で制作期間約1年なら良い出来
>>198 > (長澤まさみの演技が酷過ぎるから、一切台詞のない
> あの予告編になったという説は当たっているのか?)
ただ単に制作遅れてたからだろw
台詞入りの予告が出来たの6月上旬で
劇場で上映したのが6月下旬
TVで解禁するのは明後日辺りか?
宣伝が控えめといいながらも、
主題歌が、有線やラジオで必ず一日一度は聞かされる。
地元のラジオ番組では「好きなジブリ作品はなんですかあ」アンケートとか
もうウンザリだ。
職場のラジオだから勝手に消せないし。
あの鬱な歌が毎日w
そらうんざりするなw
>>202 オイラは試写会で開演までの50分間エンドレスで聞かされた
で、そのときの感想は?
上を向いて歩こう
みんな映画館から下を向いて歩いて出てきたら面白いなw
コケリコ坂
208 :
アジェン:2011/07/14(木) 07:41:22.62
公開始めのうちは
ドヤドヤと押し掛けるんだろうな
ジブリ映画の爆死を願ったのは初めてだわ
この閑散っぷり(笑)
確実にジブリ脂肪したなwwwwwww
スマン、コクリコスレと勘違いしてた。。
アンチは低脳ばっかりだな
マジで山田くんの再来と化してるな
山田くんは何回か見るとだんだん面白さが分かってくる
ゲドとコクリコは一回見ただけで二度と見る気が起きなくなる
この差は大きい
しかしここでゲドやるとほんと山田くんの黒歴史っぷりが際立つな
次の新作やる時には放送するだろか
なんかぽんぽこ辺りになりそうだけど
何で放送しないのかわからんよな
もしかして権利関係(月光仮面とか)で揉めてテレビ放映できないとか?
山田は9.9%、ゲドは16.4% まあ金ロー枠は視聴率の関係だろうな
TV視聴率
カ城 ナウ ラピ トト 火垂 魔女 おも 紅豚 海き
21.2 16.5 12.2 21.4 20.9 24.4 **.* 20.9 17.4
21.8 16.4 22.6 23.2 10.7 21.5 **.* 14.5 **.*
20.3 17.5 17.1 20.3 14.5 19.2 15.4 17.8 --.-
14.7 18.2 20.4 22.2 19.1 21.6 13.3 14.3 --.-
13.7 21.4 19.9 18.1 18.8 19.4 14.2 18.7 --.-
22.4 16.6 20.6 21.7 21.5 20.0 *8.5 14.1 --.-
12.1 19.3 20.6 21.1 15.1 22.8 --.- 15.0 --.-
23.4 19.0 22.2 20.9 13.2 14.7 --.- 14.4 --.-
21.2 23.3 22.2 23.0 *7.7 14.9 --.- --.- --.-
15.8 19.8 16.9 22.5 *9.4 13.7 --.- --.- --.-
16.4 19.4 19.9 17.6 --.- 13.5 --.- --.- --.-
12.1 15.3 15.4 20.2 --.- --.- --.- --.- --.-
--.- 15.3 --.- --.- --.- --.- --.- --.- --.-
--.- 17.5 --.- --.- --.- --.- --.- --.- --.-
ぽん 耳す もの 山田 千尋 猫恩 ハウ ゲド ポニョ
**.* 18.5 35.1 *9.9 46.9 17.5 32.9 16.4 29.8
17.8 17.9 26.9 --.- 26.1 12.2 18.7 --.- --.-
17.5 19.6 27.0 --.- 18.6 11.6 19.0 --.- --.-
14.4 20.5 23.3 --.- 21.4 --.- --.- --.- --.-
13.0 18.9 18.2 --.- 16.5 --.- --.- --.- --.-
11.4 15.2 18.4 --.- --.- --.- --.- --.- --.-
--.- 15.1 15.9 --.- --.- --.- --.- --.- --.-
--.- 16.7 --.- --.- --.- --.- --.- --.- --.- (**.*=不明)
ドワンゴの川上は、吾朗がパヤの既存作のカットをゲドに反映させることができたのは
パヤの作品を片っ端から覚えてるからだ、それが吾朗が天才の証拠だ、なんつってるけど
ゲドのときは鈴木の指示で、パヤの絵コンテ片手にゲドのコンテ描いてたの知らんのかね
吾朗でなくてもヤマカン新海レベルでもパヤの映画は見まくって模倣くらい簡単にできるし
絵コンテ片手にならコンテ真似るくらい専門学校生にだってできる
川上はバカなの?死ぬの?死ねばいいのに…
>>219 どのみち来年も3週連続放送とかするだろうから、各回の頭にちょっとずつ流すといいんじゃないかな?
ホント、褒めるところがない人を褒めるって大変だなぁ
近藤さんが生きてりゃあ今のジブリもちょっとはマシだったんかねぇ
まぁ昔から病弱だったみたいだから、どうしょうもなかったんだろうけど
まさかジブリで作画が残念なんて時代がくるとは思わなかったよ
アニメーションは修正とチェックが欠落するとホントに悲惨だからな
安藤さんが抜けて、パヤも昔のような無理が利かなくなった上に吾郎だもんな
あと今のニコニコは色々身動きが取れなくなってる面が多いので
あまり批判しない方が良いよ
>あと今のニコニコは色々身動きが取れなくなってる面が多いので
>あまり批判しない方が良いよ
???
意味わからん
二言目には近藤喜文さんの名前出す人いるけどなんなの
そりゃすごいアニメーターだけどさ
耳すまの絵コンテは駿だから
アリエッティやコクリコとは同列に語れないところがある
>>227 広告代理店が本格的に介入してきたってことだよ
だからこそニコニコ動画とジブリのコラボができたし
カワンゴも褒めたくもない吾郎を無理矢理褒める羽目に…
コクリコ良作か・・
素人でも勤まるアニメ監督とは何なのか
アニメ業界人は全員廊下に立ってろ
良作というソースは?
ジブリが駄目になってカラーに天下とってもらいたい
>>230 だったら余計潰さないと駄目だろ
屈伏したから批判するなってイミフ
コクリコ坂ってホント中年親父しか楽しめないらしいな
若い人が全く理解できない青春映画って前代未聞だと思うんだけど
エバー以外のいいアニメ作って天下取れや!>カラー
エヴァは資金集めだろうからこれからでしょ
おれ20代で試写会いってきたけど、楽しめたよコクリコ
最近のジブリ映画のなかでは話がまとまってるし(多少詰め込みすぎの感もあったけど、物足りないとは思わなかった)、学園物だから一般人向けとして悪くないかも
そりゃ宮崎駿の映画と比べたらアニメーションの面で粗があるけど、有象無象のアニメ映画の一作としては良作の部類
良いところも悪いところもあるから批判するのは結構だけど、観る前から妄想垂れ流しで貶めてる奴はどうかしてると思う
ぼく迷子?
ここね、業界板だからね?
こわーい人たくさんいるから、もう来ちゃ駄目だよ
お兄さんと約束だ
おじさんの間違いだろ
>>238 ここは業界人なんてひとりもいないから、気にしないように。
243 :
241:2011/07/14(木) 23:23:15.53
自演じゃないけど。
ま、これでただの馬鹿の集まってるスレだってことがわかるかな。
と、捨て台詞を吐く負け犬であった
2chで何度この手のやりとりが繰り返されたことだろうか
246 :
241:2011/07/14(木) 23:33:23.36
まじで病気だな。
まあ挨拶みたいなもんだから
いちいちムキになって自演じゃないしみたいなこと書く奴は業界板以前に2ch初心者
ここは業界板だけど、このスレはただの中年オタクの集まりなのは良くわかるw
業界の生々しい話とか一切無いからなw
あるけどタダで情報くれてやる義理はないからな
愚痴を書けば煽られるのがオチだし、かといってわざわざ選別して貴重な情報やる義理もない
冷やかし半分のヲチ対象でしかない
他の奴もたぶん同じだろ
251 :
241:2011/07/14(木) 23:40:49.91
生々しい話もそうだけど、微に入り細に入った知識が一切ないのがな
最早ジブリを叩くためのスレと化してる
ただ蚊除けにはなってるw
あーあ、241火病スイッチ入っちゃったじゃねーか
語のセンスがニュー速的
>貴重な情報やる義理もない
方丈記私記が新作だとテンプレに掲げ続けたスッドレは流石ですね
238だけど、吾朗がコクリコの打ち上げで
この作品は音楽と声によって支えられる、ていってたのは納得できた
前にどっかのコクリコ評でいいタイミングで音楽が鳴るっていうのも正解
駿が階段云々で激怒した、ていうのも観て、ああここか(笑)と思った
スカート丈が膝下で長いから気づきにくいけど、確かに棒っぽく足が上下してたと思う
それと、合唱シーン(ラストの方)で生徒の口がパクパクするんだけど、画一的でもうちょっと個別化してほしかった
だから、総じてアニメーション面(背景画には文句なし)でもう少し良かったら…と非常にもったいなく思った
でも、そういう欠点(他にもあるけど)があっても、さっき書いたように吾朗だけど個人的には良作
〜だから駄目とかいうのがそもそも幼稚なんだが
なにかと思えば試写会行ったくらいで業界人気取りになったガキかよ
また分かりやすい夏厨だな
そういや、もう明日からなんだな>コクリコ公開
結局キャラの声聞いてない
いいタイミングで音楽が鳴るってのは一番騙されやすいパターンかもな
音楽の力は本当に偉大だから
アリエッティは逆に音楽の使い方が残念だった
音楽自体はいいのに
262 :
名無しさん名無しさん:2011/07/15(金) 01:21:13.37
なんか異様に伸びてると思ったら公開日で変な人が湧いてるのか
夏だな
>有象無象のアニメ映画の一作としては良作の部類
ハードル低すぎて笑える
ここの人はオールタイムベスト級じゃないと評価しないよ
スレタイのメンツ見りゃわかると思うけど
265 :
名無しさん名無しさん:2011/07/15(金) 01:45:18.46
定時のキティタイム
とりあえずsageようね
映画板のコクリコスレ、吾郎はAパートで降ろされてるんじゃないかという声が…
それ以降と以前では演出も作画も段違いだ、と
2chで工作してたあの久美薫かw
取材受けて取材費貰ってるからだろ
もうジブリ側も森田とは関係ないみたいだし
どうでもいいな
今日は公開072の日
スタジオジブリの新作アニメ「コクリコ坂から」 昭和30年代の高校生の恋描く
〜みんなが目標に向かって迷いなく突き進む。その純粋さが驚くほど心を打つ。
精彩を欠いた「ゲド戦記」と同じ監督とは思えない演出手腕だ。
吾朗監督は
「思わせぶりな演出をしていたら話が重くなったので、
全体的に切りつめてリズミカルにした。そのせいか、
登場人物に寄り過ぎず離れ過ぎない、
心地いい距離感が生まれた気がする」と語る。
脚本は「千と千尋の神隠し」(13年)などで知られ
アニメ界の巨匠で吾朗監督の実父、宮崎駿(はやお)(70)。
その巨匠が作品のイメージポスターを途中で発表したり、
風景や人物の動きに「そうじゃなくて、こうだ!」と口をはさむという、
“やっかいな”状況で製作が行われた。
「助言を全部受け入れると、宮崎駿のマネになってしまう。
悩まされたが、途中から自分なりにかみ砕いて活用することができた」
人の動きも町の描写も、実に生き生きとしている。
宮崎駿的なファンタジーとは異なった魅力を持つみずみずしい作品となった。
「無我夢中だった『ゲド』と違い、今回は悩み抜いた。
会話シーンで、そのセリフを言うのに最もふさわしい表情、
しぐさを徹底的に考えた。また、以前は建物の位置関係など、
設定に合わせて人物を動かしていたが、
今回はドラマを気持ちよく進めるためには、平気でウソをついた」
2人の恋に立ちふさがるある問題、若者たちの団結と大人との対立。
決して真新しい物語ではない。それがなぜこれほど観客の胸を揺さぶるのか。
「目標に向かって進む若者たちと、それを見守る大人たちが登場する。
過去から未来へと何かがきちんと受け継がれていく感覚が、
全体を支配しているからなのかな」
そう語る吾朗監督は「もっと作品を作る機会が欲しい」と意欲をみせた。
ttp://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110715/ent11071508080001-n1.htm ttp://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110715/ent11071508080001-n2.htm
頼むからもう止めてくれ
ゴロを下ろしたいから駄作工作だな
記録的な失敗で終わるから放っておけ
そうすれば吾郎は追放だ
>〜(宮崎)吾朗監督に脚本を手渡した後、
>一切、途中経過を見なかった宮崎駿さんが
>初号試写会にあらわれました。
>見終わって言いました。
>「ストーリーはいい」。
>隣に座っていた鈴木プロデューサーによると
>途中からずっと涙ぐんでいたそうです。
>作画にはいろいろ厳しい注文をつけましたが
>映画としては及第点だったようです。
>「矛盾の中に生きているというのは
> 宮さんのことなんです」。
>鈴木プロデューサーは種明かしをします。
>「親父は戦争を本当に憎んでいるのに
> 子供の頃から飛行機が
> 戦闘機が大好きなんですよ。
> そんな矛盾を自分の中で
> 解決出来ずに悩んできたんです」と
>吾朗監督も言います。
>人間に絶望しながらも
>それでも人間を信頼したいと願う心こそが
>宮崎作品の底辺に共通して流れている
>最大のテーマなのだと鈴木プロデューサーは教えてくれました。〜
( ;∀;) イイハナシダナー
風景や人物の動きに「そうじゃなくて、こうだ!」と口をはさむという、
“やっかいな”状況で製作が行われた。
>〜(宮崎)吾朗監督に脚本を手渡した後、
>一切、途中経過を見なかった宮崎駿さんが
ここ矛盾してないか
ヒロインをかわいくなくてはいけない、とリテイクを出したそうなので、
デザインにも相当介入している。
>>268 久美薫って竹熊メモの掲示板とかにaaとかいうHNで出没して大塚さんの人格攻撃というか
中傷してた奴だろ?あいついろんなネットで工作活動してたよな。あの頃。
海きこがやるのっていいことじゃないか。結構おおくの人が意外にいいので驚くんじゃないか。
リカコのツンデれにもなw
>>282 公開当時の千尋スレでも暴れてたw
森田ってやっぱり難有りな奴だったんだな
これじゃJAniCAも先が思いやられる
>>285 一般の千尋だかジブリのBBSにアンチなレスした挙句、
「お前らが何を言っても、わたしの本、図書館に入ってんだよww」
見たいな事書き込んでたぞw
>〜(宮崎)吾朗監督に脚本を手渡した後、
>一切、途中経過を見なかった宮崎駿さんが
プロモ上嘘付くのはもう勝手にしろだが、せめて仮想制作ストーリーくらい矛盾なく作れよw
マジで吾朗がジブリ後継者決定かよ
ここまで絶望的になったのはひさしぶりだわ
映画がこけたら破綻するけどな
神はジブリを見放されたのか!
吾朗さんは宮崎父、高畑以外で初めてジブリで二作作れた人物。
鈴木Pとの相性もいい。ツンデレ親父にも認められた
中編一本止まりの森田、望月や所詮絵描きでしかなかった米林とは違うポテンシャル
枯れ葉剤の何とかさんは論外
天才の子は天才。ジブリ王国は救われた
今からその天才の処女作がテレビでやるから見てろよ
何が天才だよ。馬鹿じゃねぇの
あきらかにナリスマシだろw
かなりどうでもいい
海きこは割と普遍的な青春モノの筈なのに、今見るとバブル時のトレンディドラマ臭みたいのが
鼻に付いてしまうなんか微妙なポジションだな
地震テロ、海きこの時じゃなくて良かったw
海きこの作画ほんとよかったな・・・
なんでもないシーンで涙が出た。人間をほんとによく観察してる。
コピペ馬鹿死なねえかな
実況やめろ馬鹿
大御所監督と同列になったつもりか、この馬鹿は?
そういうことは基本ができて両方ともできたうえで言うことなんだよ
どっちもできないくせに大御所監督ひきあいに出して自分を区別化するなんざ100年早いわ
カーズ2ェ…
コクリコの一人勝ちあるで
ドリームワークスに負けんなよ
>>307 ちなみに読売本紙記者さんのゲド票は★4つだぜw
昔はラピュタでも3.5だったのに
ゴローちゃんどうやら自分が実力で映画監督にまでなったと思ってるみたいね
軽い記憶喪失の疑いがあるな
>>311 当時は5つ★が最高だったな
でも4つ★はアレだけどw
>>313 劣化ジブリ四天王最強だからな
勘違いも最強だ
>>158 すげえ、アンノ本人の意思はどうでもかよw
ハリウッド版AKIRAがドラゴンボール退化の道を歩んでる
予算縮小&スター降板のあげくようやく監督が見つかったようだが
ゲド戦記って初めて見たけど映像的にも貧相だな
気の抜けたようなレイアウト、作画
誰だよ映像はちゃんとしてるって言ったのは
吾朗を引きおろしたって、
代わりにジブリ的にやれる監督はいないんだから
グダグダ言わずにあきらめるんだな
高坂、山下、百瀬、近藤、麻呂
ゴロゴロいるわ
みんなパヤオマンセーだし
変わったことをやれば追い出されるし
ネットならよく見かけるが
新聞や雑誌のジブリ批判なんて見たこと無いな
世界公開の『ハリポタ』、劇中歌は久石譲の娘・麻衣が歌っていることが判明!
『ナウシカ』のメロディーを歌った人物
世界中で公開された映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』の劇中歌を、
久石譲の娘・麻衣が担当していることが明らかになった。
オープニングシーンに流れる同曲を歌った麻衣は
「試写会で自分の歌が映画で使われているシーンを観て、
ようやく実感が湧きましたが、いまだに信じられない思いです」と
超人気シリーズに参加した心境をコメントしている。〜
ttp://www.cinematoday.jp/page/N0033852
長澤まさみ「コクリコ坂から」初日に司会の大役 キャスト&客席は爆笑
スタジオジブリの最新作「コクリコ坂から」が7月16日、全国457スクリーンで公開され、
宮崎吾朗監督をはじめ、声優を務めた
長澤まさみ、岡田准一、石田ゆり子、柊瑠美、内藤剛志、
風間俊介、香川照之が舞台挨拶に立った。〜
ttp://eiga.com/news/20110716/3/
8月9日(火)
[総合]後7:30〜8:45
ふたり 「コクリコ坂・父と子の300日戦争〜宮崎駿×宮崎吾朗〜」
映画への情熱をたぎらせる父、
偉大な父と比較される宿命の息子、父と子の物
2人の人物を主人公に、その絆を描く新しいドキュメンタリー「ふたり」。
今回のふたりは、アニメーション映画の巨匠・宮崎駿さんと、
その息子で、同じくアニメーション監督の宮崎吾郎さん。
この夏、公開されるスタジオジブリの新作「コクリコ坂から」は、
吾朗さんが監督を務め、父・駿さんが脚本を担当。
ふたりの合作ともいえる作品だ。
しかし、父と子の間には、長い間、人知れぬ深い葛藤があった。
6年前、吾朗さんは父の反対を押し切ってアニメーション映画の監督になった。
そんな息子を駿さんは認めていなかった。
そんななかで始まった今回の映画作り。
番組は10か月にわたって、アニメーション制作の現場に密着した。
幾度も衝突する父と子。カメラは、2人の葛藤を丹念に追っていく。
主人公「海ちゃん」のキャラクター設定をめぐって始まった壮絶なバトル。
途中、公開延期の危機さえ訪れた。
そして、制作の山場に起こった「東日本大震災」。
映画はがけっぷちの状況に追い込まれる。
70歳にしてなお、映画への情熱をたぎらせる父。
偉大な父と比較される宿命を負いながらも、挑戦を続ける息子。
ぶつかりあい、反発しながらも、「映画を創る」という
同じ目標に向かって情熱を燃やす、父と子の物語。
ttp://cgi2.nhk.or.jp/navi/detail/index.cgi?id=4520110809
やはりNHKのカメラが入ってたか
どうせなら高畑のかぐや姫の制作現場にも
NHKのカメラが入ってて欲しいな(;´Д`)ハァハァ
庵野と宮崎のサイン会見せろよ
高畑はカメラが近づくと怒るから無理
コクリコ、広小路ちゃんをもっと見たかった。
この美大生(?)は掘り出し物。
お、コクリコ見たなら感想もよろ
>>325 どうせ吾朗メインだろ
アリエッティの時みたいに
ピクサーの潜入番組のほうが楽しみだわ
コクリコ坂から
キャラクターデザイン:近藤勝也
作画監督:
山形厚史 廣田俊輔 高坂希太郎
稲村武志 山下明彦
原画:
田中敦子 賀川 愛 山田憲一 中村勝利
芳尾英明 山森英司 小野田和由 松尾真理子
古屋勝悟 鈴木麻紀子 田村 篤 米林宏昌
大橋 実 古俣太一 横田匡史 今野史枝
高橋もよ 三浦智子 石角安沙美 奥田明世
二木真希子 大塚伸治
浜洲英喜 井上 鋭 青山浩行 山川浩臣
本間 晃 上石恵美 藤田しげる 箕輪博子
杉野左秩子 大杉宣弘 橋本敬史 本田雄
いつものメンツだなあ
としか思わないけど
何が凄いの
誰一人として知らないわ
それは勉強不足
>橋本敬史 本田雄
このへんの名前も知らないの?
野球に例えたらダルビッシュやおかわりくんレベルなんだけど
キャラクターデザインに近藤勝也はわかるけど
作画監督の方に名前がないってことは、コクリコはキャラデザだけやって
駿の新作に参加ってことなのかな、コンカツ
>>339 昨日コクリコの宣伝番組でちょっと制作風景流れたが
その時のラッシュチェックにコンカツも参加してたよ
@tokuyan_wd徳島雅彦
コクリコ坂観ました。個人的に1フィルムとしてはとても満足。
しかし仕事の目で観た場合は今これをやる意味が解らない。
若い世代は全く感情移入できないのでは?
どうせ原作変えるなら現代でやるべきだった。
しかしこれらは鈴木さんと宮さんが決めたことで監督の責任ではない。
若い二人の監督が機能するのがわかった今、
ジブリの今後の課題は親達が子離れできるかどうか?
もしくは対等な立場で若き監督と向き合えるか?ということ。
企画から監督を参加させ、
宮さんの脚本に演出としてリテイクできたとき
本当の新生ジブリフィルムが誕生する。とても楽しみだ!
しかしアリエッティとコクリコを観て思ったのは、
宮さんと鈴木さんどちらの意図かは分からないけど、
マロさんを宮さん、ゴロさんを高畑さんのカラーに当て嵌めた感じがする。
ゴロさんは想像の世界より在る世界を地道に丁寧に描写するのに
向いているなと感じさせるに、コクリコの完成度は十分でした。
色々と語ってしまいましたが、コクリコ坂は昭和な人たちにはオススメです。
そして個人的には猫の恩返しクラスの出来だったと思います。
ただしジブリフィルムを期待している
子供たちは連れていかないほうがよいでしょう。
基本は昼メロなので子供が喜ぶ要素は皆無です。
んじゃ、コクリコのキャラクターデザイン=総作画監督か
サマーウォーズの貞本みたいに作画にはタッチしないのもいるからなあ
びっくりしたよ。
コクリコマジ良かった。ジブリ作品の中でもベスト3に入れたいくらい。
元々ラピュタとかそんなに好きじゃないのもあるけど。
高畑の作品のほうが好きなタイプだからかな。
>>322 なんかゲドの頃は奥歯に物が挟まったようなノリながらも褒めてたのに、コクリコ公開になったら
ゲドはアレだったけど〜みたいな論調になってるのは気の所為だろうか
新海とヤマカン(笑)は吾朗に差をつけられたな
駿がニコ生にでてるぞ!
え、押井っぽい要素もあんの?
ロボットとか出てくんのかな?
泣いた、泣いたって言われる映画で良かった試しねーんだけど
別に泣きたくねーし
ニコ生見てた俺完全に勝ち組だぜw
またパヤ降りてくるかw
ピクサー潜入番組面白かった
ところどころ日本アニメsageが気になったけど
鈴木Pもきたぞニコ生w
俺勝ち組過ぎ・・・
パヤオもまた2階から降りて来いよw
357 :
名無しさん名無しさん:2011/07/16(土) 22:20:05.77
いやあニコ生面白かったわ。
神回とはまさにコレダワ
低脳作画豚はアニメーターの名前覚えればアニメ語れると思ってるからな
>>348 オープニングのパヤの乱入
カメラの後ろからの監視w
鈴木Pの乱入
吾朗次回作にカワンゴにPを誘う罠w
おもろかったw
上映後の客の感想VTR見てたときに、コメの「ホメしかでてこねえな」的なの受けて川上と司会角谷が
「いやこれは編集してるわけでなくほんとにみんなイイ感想しかなかったんですよ。いやマジで」
っての2chのスレみたいでワロタ
ジブリがどんどんキモくなっていく…
ジブリなんか消えていいよカラーがあるから
川上マジでキメぇな
吾朗×川上体制とかどんだけキメぇんだよ
>>325 このスレで予想されてたとおりの番組キタコレww
ていうか別に比較されてなくね?
明らかに並の監督以下の素人が七光りで監督やってるから叩かれてるだけで
>>349 カルチェラタン内での描写は、どことなく「うる星2」の学園祭準備のイメージとかぶった
鈴木Pが話してたが
コクリコでパヤが泣いたシーンの台詞はカワンゴの助言で追加したらしい
ゴロは押井作品好きだからな
そういやメガネっぽいやつがいたようないなかったような。w
もっと腐女子が萌えそうなチューンがなされてたけど。
まあ間違いなく持ち直したよジブリは。
ついにジブリを叩く日がきたのか…
オセロの盤面が黒くなりはじめたな
新ジブリ派と旧ジブリ派との長きに渡る戦いが始まりを告げたのだった
>>317 「エスタ―」という映画のハウメ・コジェ=セラだそうな
これでジブリ見限る人多そうだな
まあ日本人は世襲とか七光りが大嫌いだから
吾朗は絶対に認めてもらえんだろう
旧ジブリ 宮崎駿、高畑勲、鈴木敏夫
新ジブリ 宮崎吾朗、米林昌宏、川上量生
うん、終わってる
新ジブリだったら参加しても…と思う演出家やメーターは増えるかも
ジブリの優秀なスタッフがカラーに移籍しないかな
>>378 それが既得権益化してるから徹底的に嫌われてるんだろ
なんかやたらカラー云々してる奴がいるが、
それはヱヴァ以降の話だよ
ヱヴァが成功するのは予想できるが、問題はその後
383 :
名無しさん名無しさん:2011/07/17(日) 01:02:08.21
旧ジブリ新ジブリとか言ってる奴あほか
米林も吾朗も次回作があるかすらあやしいぞ
ゴローが次回作作らないならそれにこしたことはないな
ジブリの評判としてはゲドの頃が最底辺だからあそこまで落ちるにはまだ余裕あるだろ
お前ら、いつもみたいにニコニコを叩かないの?
映画は山田くん以来の爆コケだから吾郎の次回作は怪しいだろうな
本田雄が参加してたな
また庵野はパヤオに貸し出したのか
っていうより作画大丈夫なのか
さすがにもう終わったのかね
本田ってカラー所属のアニメーターだよな
ヱヴァQの作画監督なんだけどかけもちしてんのか?
392 :
名無しさん名無しさん:2011/07/17(日) 02:26:37.89
ポニョの時にパヤオが庵野に「お前んとこの腕の立つアニメーター貸してくれ」って
頼んでそれで本田が行くことになった
パヤオは本田を誉めてたから気に入ったんだろう
まさか「もう庵野しかいない」厨の言うとおりになるとはな
ま、庵野も新エヴァ後に何をやるかで真価が決まるわけだが
庵野がやってるのはアニメじゃなくアニメに似た何か
アニメはもう死んだよ
劣化パヤオやって総スカン食らって本家に「ファンタジーやるときじゃない」といわれ
七光りのドラ息子の新作がそこそこ評判良いって新海とヤマカンw
介錯する必要がある。さすれば甦りもするだろう
と思いたい
70代に期待してるのはここだけだな
398 :
名無しさん名無しさん:2011/07/17(日) 03:33:22.03
深夜のキティタイム
式波「七光りー!」
監督の名前なんか気にしないでなんとな〜く映画見に来て、なんとな〜く感動して帰って次の日には忘れてるような
そういう輩がコクリコを褒めるのは別に構わないけど
こういう作家単位でものを語るスレッドの人間が、あれを褒めちゃいかんわな
ある意味凄いよ吾郎は。作家性とか主張とか思想ってものが全く感じられない
ただの自動コンテ生産機械であって、脚本さえ上がってくれば平坦なコンテを仕上げてくれる
今回はわかりやすいメロドラマ、郷愁を誘う時代設定、平坦でテンポの早いコンテ
それらが偶然相乗効果を発揮して、見れるレベルになってるのがコクリコ坂からっていう映画
吾郎自身はゲドの時となんにも変わってないよ。相変わらず五里霧中でコンテ描いてんだなって
なんかコクリコスレのアホが後半のコンテはパヤが手直ししてるとかほざいて早くも通ぶりたい輩が喧伝し始めてるようだが
どこをどう見たらあんな簡素で色気のない画面がパヤコンテに見えるんだか
昨日のニコ生だって鈴木のほうがおしゃべりってどういうことだよw
パヤや押井や鈴木は喋りたいことがありすぎて止まらない
それが表現者ってものだろうに。ま鈴木は違うが
402 :
名無しさん名無しさん:2011/07/17(日) 08:27:33.38
>>382 ただのポジショントーク的持ち上げでしょ。
そいつらの書き込みにカラーへの評価なんてかけらもない。
カラーってまだヱヴァだけじゃないか
なにこの胡散臭い字「ヱ」
生存〜戦略〜!
やかましい
評価以前に興行はコケリコ坂になりそううなんだが…ジブリは会社がデカくなった為に出費も半端ないんだよ。
提灯記事で50億が見込める出足って事は40億位で終わるって事だろう…
提灯記事で50億ってことは半分の25億かもw
>>408 実写ヤマトが「80億発進!」と言いつつ最終成績は40億だったから、ありえる数字かもね
いつからこんな糞スレになったの
おまえが来てからだよ
>>401 カワンゴはオープニングのパヤの乱入で動揺しちゃったからなw
コクリコ脚本買ったけどパヤがホワイトボードにアイデアをダーッと書いていってそれを丹羽がまとめてるんだと
ぶっちゃけ、それが悪いんだろうな。アリエッティもコクリコも、「もっと面白くできる」って感が強くて
素材を料理せずにそのまま出してしまったってかんじなんだけど
観客を煽るとかの観点が抜け落ちてる今のパヤの発想じゃこうなって当たり前なんだよ
でも当人は構造を破壊しようとしても、元々かなり合理的な筋立てをやる人間だから
ちょっと手を加えればちゃんとしたエンタメに仕上げられるのに
鈴木が今まで組んだ脚本家は宮さんのアイデアの洪水についていくことが出来なかったのに
なんでついていけるんだろうと賞賛してたが
ようは本当に、パヤのアイデアをそのまま脚本化出来るってところが買われてるらしい
脚本家なりコンテなりがその先に踏み込まなきゃダメだろうに
415 :
名無しさん名無しさん:2011/07/17(日) 14:50:12.17
もののけ姫あたりとは作画の密度が違うね
ゴローはここに来るような気持ち悪い人種のために作ってないからなあ
誰のために作ってるの?
作る理由が一番分かってないのはゴロー自身だと思うけどw
昨日だってニコ生で鈴木に「なんで作ってるの?作りたかったんだよね?ね?」と誘導質問されて
「ですかねぇ…」だしw
>>416 アリエッティもそうだったけど
昔のジブリに戻った感じ
コクリコ、画がつまらんって意見が結婚多いけど
セル指定が本当に動くもの以外全く無かったね
パヤは動かないものでもレイアウトのバランスを考えて静物でもセルで描いてあることが多いけど
カルチェラタン内部とかもうちょっとセル指定の小物があって良かったと思う
輪郭線の描かれたゾーンが少な過ぎて全体的にボヤ〜とした印象を受けたぞ
昔のジブリに戻ったんじゃなくてこれがジブリスタッフのアベレージなんだろ
宮崎駿のキチガイじみた仕事量や高畑の採算度外視の豪腕がなければこんなもん
雑誌に書かれていた事羅列
・学校の制服は、最初はブレザーだったのが、宮崎駿と鈴木Pのごり押しでセーラー服になり、
男子制服も学ランになった。近藤勝也は男女の書き分けが簡単になって良かったと言っていた。
近藤勝也の案では紺のセーラー服だったが、吾朗の趣味で白いセーラー服になった。
海ちゃんのお下げは近藤案では下の方だったが、宮崎駿がもっとかわいく!という要望で少し上に上がり
吾朗の修正でかなり上に上がった。
・宮崎駿の脚本では、映画の最初はLSTの船列が触雷して誘爆するシーンだった。
吾朗は最初はそのシナリオで絵コンテ切ったが、納得いかなくて今の絵コンテに書き直した。
・絵コンテを切った後に、ライカリールと言って絵コンテを指定秒数で撮って通して見てみたら
なんか間延びした映画になっていた。それを見た鈴木Pが、早送りしてみろよと、
1.3倍の早送りにしてみたら、テンポがよくなった。結局5秒を4秒にするぐらいに、
1つのカットを縮めることで今のテンポになった。
・暇な宮崎駿が、美術設定を描かせろと言うので勝手に描かせていたら、
「絵コンテが無いと美術設定なんか描けん!絵コンテを見せろ」と言い出したのに対し
吾朗は「絶対に見せるな!」と言って、絵コンテを見せなかった。
コクリコ坂ヤバイな
このままじゃ40億も危なそうな感じだぞ
アリエッティが90億なのに
>>423 もうこの手の鈴木手動による内輪もめ演出も飽きたな
本当にジブリの凋落が本格的に始まったんだと実感する
ツイッターの勢い見てるとアリエッテイの頃と比べ物にならなくいいけどなあ
まあ上映館数とかと絡むだろうで金額としてどうなるかはワカランが評価としては
一定の評価得るのは確実な勢い。
次です
パヤオの本格的趣味の話を期待したいですね
LST爆破シーンをあのタイミングで入れたのは正解だったと思うぞ
海がようやく自分の思いをぶちまけていく流れだったから
話相手が状況を飲み込める人間だったし
つうか徳間社長って実際にあれぐらい教養のある人間だったんかね
設定の端々にまで想いのこもっているパヤオの趣味映画ですよ
(´А `)
やっぱり一度は「定家と長明」に挑戦してたんだな
コクリコの前に一度企画を持ち込んだけど座礁したってブルータスに書いてた
>>423 それなんの雑誌?
吾朗曰く、白い髭の人が暗躍したらしいよ
>>431 そうなのかw
吾朗のインタビュー以外は既出だと思ってスルーしてたんだが
435 :
名無しさん名無しさん:2011/07/17(日) 20:59:24.09
>>423 >暇な宮崎駿が、美術設定を描かせろと言うので勝手に描かせていたら
高畑さんのかぐや姫?も漏れ聞く設定で絵を描いていたというし。
スタッフには迷惑だろうけど、話だけ聞いてるとかわいいな。
どっかのスタジオで宮崎駿に原画でも依頼してみたらいいのに。
興味が乗れば引き受けるんじゃないか。
でもって、出来上がった原画にダメ出しをしたりな。
子供が落書きしたくなってしつこいから
「この要らない紙あげるから向こうでね」的なw
とにかく何かしたくて堪らないんだろうが、
介入させたら相当に支離滅裂なことになってたかもな
結構肝心なとこで飽きっぽい性質っぽいから
どうでもいいよ
コクリコは大コケ確定だし
シナリオ面でのパヤの本気が観れたのは収穫かな
ここ最近のパヤは書き割りみたいな筋立てしかしなかったから
重層的な見方ができる今作はすごく良かったと思うよ
問題は演出が…ロボコップみたいにあっさりカット切りまくるのがな
アリエッティのシナリオは本気じゃなかったのか
鈴木Pの宣伝戦略の失敗か、震災の影響か…。
ロボコップみたいって何だよ
合理的すぎるってことか
ロボコップって観客に話の展開や設定にツッコミ入れさせないよう
カットを短く切ったり(編集マンはその後ダイ・ハードに抜擢)台詞回しを早くして
テンポを良くしたんだよ
でもコクリコは人間ドラマだから変にテンポ入れると余韻もないまま
話が進むから感情移入しにくくなってしまう
そんなんロボコップに限らずエンタメ映画全般の流れだろ
ヱヴァは大勝利間違いなしなんですけどねw
谷口吾郎>>>溜池ゴロー>>>>>>>>>>>>>>>>>>>宮崎吾郎
こんな感じだったなぁ。
ツイッター宣伝作戦が続行中みたいですよ。
ひっかかる人が居るみたいだしね。
448 :
名無しさん名無しさん:2011/07/18(月) 00:16:16.95
エバーしか取り柄がなくてごめんなさい
谷口はオリジナルで無能をさらけだしたが、
原作ではプラネテスという素晴らしい結果を残してるから確かにまだマシだな
それでも嫌いだけど
リヴァイアスで劇場作品作ったらよかったのにな
ガンソードよかったじゃん
雑魚の話はそのへんにしとこうか
パチンコ化するし、ほんとうにもう終わったな。
お前、エヴァパチをディスってんのか?
455 :
名無しさん名無しさん:2011/07/18(月) 03:09:16.98
安心のキティタイム
定時の号令乙
コケリコがコケたからってエヴァと庵野に当たるのは止めて欲しい
ゴローと鈴木がアホだったって話じゃん
これ結局さ、ダメ息子が「親父の会社は誰にも渡さねえ!」って我儘言って
無理矢理自分で継ごうとしてダメにする、典型的な展開だよな
他の奴にやらせて上手くいくのも癪
他の奴にやらせて潰されるのも癪
だったら息子の自分がやって上手くいけば儲けもの
ダメでも他の奴に潰されるくらいなら自分で潰したほうがマシ
こういうことだろ
それを川上のバカは何をトチ狂ったか「吾朗さんはあえてイバラの道を選んだ」
おまえの目はフシアナか
>>458 そもそもそういう状況を作ったのは誰なのか、
という話になるんだけどな
パヤオのような天才が普通に出てくると
期待した奴らが悪いんじゃあるまいか
だから庵野にナウシカ作らせろと…
なんでお前はそんなに偉そうなの
コクリコが批判されるのにやたら「ジブリじゃない」といわれるのを見ると
やはり細田は抜けて良かったんだろうなぁ、と思ったり
細田は当時のインタビューで「ジブリの枠に囚われない映画を」と語っていたから
出来たら出来たで「こんなのジブリじゃない」と文句言われてたんだろうな
そりゃ近藤勝也とかいう保身に必死な雑魚絵描きからボイコットされるくらいだからなw
あそこはそういう場所よ
466 :
名無しさん名無しさん:2011/07/18(月) 09:33:36.27
細田は抜けたんじゃなくて無能だから追い出されたんだろ
実際クズみたいな映画しか作ってないし
あとコクリコがジブリじゃないって一部言われているのはファンタジーじゃないからであって、
無能な細田の擁護にはならないぞ
もののけ姫などは画面の密度からして違うからなあ
若手が追いつくにはキツイものがある
自然に衰退して死亡すればよい
>>464 ジブリも高畑さんは色々挑戦してるけど山田くんとか見ると
「ジブリ」のブランドイメージが変に強固になっちゃってて
そのイメージと違った事やると「ジブリだから見る」層からは弾かれてしまう
ブランドイメージに忠実なアリエッティなら見てもらえる、と
コクリコまだ見てないけどそんなにジブリじゃない感じなの?
脚本パヤオだし絵がコンカツなら問題無さそうに見えたのに
ジブリじゃないっていうのにも色々あるよね
ていうかジブリ=パヤオとしてもこれといって作風が統一されてるわけでもない気がするが
やっぱ一般だとジブリといったら自然、素朴、ファミリー向けみたいな感じなのかね
「血沸き肉躍る冒険活劇」って奴でしょう>ジブリっぽさ
しかしお前ら、他人のことをああだこうだ言う能力だけは飛び抜けてるなw
結局ゴローもそうだったけど
近頃流行の「宮崎フォロワー」っていうのは言うほどパヤ作品好きとは思えない
個性や独自の作風を持ってない奴の詭弁に使われてるだけ
吾郎が好きなのは押井アニメだしな
カルチェ・ラタンはうる星的だったし
476 :
名無しさん名無しさん:2011/07/18(月) 11:59:29.53
いまどきアキラで盛り上げれる人も幸せだなぁ
ジャンプ編集者の「ジャンプ持って来い!」って感じ
AKIRAの実写映画版がどこまでアホンダラなのか、それだけが楽しみ
ニューマンハッタンって言われてもな…
つっても邦画じゃヤマトの二の舞だし
香港映画系の人でアジアっぽさ出してやったほうが良さそう
「こんなのジブリじゃない」って奴は
高畑の次回作見てもパヤオの短編見ても同じこというと思う
はいはいわかったわかった
「ぼくは宮さん(宮崎駿)と組むはずだった
多くのシナリオライターを何人も見てきた。
しかしいずれも宮さんの頭の回転の速さに、
あるいはその凄まじい“朝令暮改”に全員が姿を消していった」
「宮崎駿の介入をはねつけられるのは宮崎吾朗しかいない」(鈴木敏夫プロデユーサー)
団子とか動物モブの短編はそっぽを向く
ニワカジブリ信者。
「星をかった日」が最高だろ
駿の近作のなかでは
「水グモもんもん」もなかなかのものだったが
これでいいか?
パン種とタマゴ姫だろ>至高
>>485 ハヤオ絵の女の子が出てこないと見向きもしない。萌え豚と変わらんのよ
じゃあ俺はベタにめいと子猫バス
>488
そんでもって深夜アニメとは違う、と連呼してるんだよなw
コクリコ坂ってジブリには珍しいバディものだったな
アクティブでやんちゃな風間とそれを上手く抑える水沼という
そりゃ深夜アニメとは完全に別物だろ
キャラに依存してる時点で深夜アニメと同じだよ
ジブリ信者が否定したいだけ
深夜アニメと同じっつんならそいつこそ深夜アニメ見てないんじゃないかってかんじだわな
本気だ
宮崎駿の後継者は
ヤマカン以外に存在しない
それが断言できる
君達が好きな監督とは
アニメを作る理由が違うんだよ
496 :
名無しさん名無しさん:2011/07/19(火) 03:19:38.76
はい
読解力が足りない奴が多いな
海が可愛いだの嫁にしたいとかいってる奴らは
所詮深夜アニメ見てる奴らと同類だという意味だろ
今回はモロ少女漫画だからなぁ
風間と水沼が完全に同人誌ホイホイ
07/15金
*7.2% 19:00-20:30 NTV 金曜特別ロードショー第1部・海がきこえる
12.0% 20:30-22:54 NTV 金曜特別ロードショー第2部・ゲド戦記
今はまだ良いよ
宮崎駿の存在のおかげでジブリで作る(ジブリ作品に参加する)ことが
ひとつのステータスになってるから
怖いのは宮崎以後、ジブリに関わるのはダサイと思われるようになること
巨人ダサイ、ソニーダサイってのと同じ現象がジブリに起きたら終わり
すでに吾朗がその終わりの幕を開けたわけだが
カラーダサくない
テレビブロスに押井のコクリコ評載ってたよ
内容は
なんて
いってた?
ゲド戦記評を踏まえていればある程度想像が付くが…
我がジブリは永久に不滅です
押井はジブリ潰したいんだろ
それには吾朗に継がせるのが一番だからな
ジブリ没落したら掌かえすよアイツは
なんという策士
>>503-505 ブロスなんかコンビニでいくらでも立ち読みできるのに…
鈴木Pの送りたかった青春を描いた鈴木Pの自伝的ファンタジー映画だって
吾朗くんは自分に内在するテーマを映画に込められてないし監督としちゃフェチなとこがない
でもゲドよりは良くなってたしアリエッティよりはいいからこれから頑張ってねーって
まっとうな批評だな
まったく同意見だな
さすが犬
>アリエッティよりはいいから
麻呂ェ…
アニメ映画ってフェチなディテール描写がないと、良作でも
記憶に残らなかったりする。原某作品とか。
TVブロス買ってこよう
褒めて応援してるようで内心馬鹿にしてるよなw
でもこれパヤオ印だったらナルシシズム全開のウザい内容になってたかもな
パヤが企画書に書いてる「大衆蔑視」に入り込んでるから
押井はアニメーター出身監督はバカって思ってるからな
押井は吾郎とは馬が合うって言ってたな
押井脚本ならいい仕事するかもなw
馬鹿な若殿をそそのかし話を合わす老獪なイメージだけどな
最近の押井の映画よりは面白かったよ、コクリコ…
>パヤが企画書に書いてる「大衆蔑視」に入り込んでるから
どゆこと?駿が大衆を蔑視してるって意味じゃないよね
その世代の人間が今の日本で力持ってんだから一番良かった時代ってことになっちゃう
こういう感想が出て来るってことは少なくともそれなりって事だよな
ゲドとかそれ以前の話だったし
三丁目の夕日がキネ旬とか日アカを総なめする時代ですから
@masaakiyuasa湯浅政明
アニメ映画見た。
前回より更にスタッフが監督を
フォローする気がないように見えるんだけど、
実際はどうなんだろ?
ヒット確実なブランドだけに気になる。
返信 ↑
@osamukoba小林治
@masaakiyuasa アレ見たんすか。
旗上げるのですよね。僕も見て来ようかな。
監督スルーですか。怖いね
@osamukoba小林治
評判が良いらしいコクリコ坂見ました。
僕には良さが欠片も判らなかったです。
やっぱ監督の方が器じゃないと思いました。
いやー酷かった。山下さんと飲みたいっす!
当分ジブリアニメは見ません。
好きな監督さんが参戦するなら考えるけど。
僕はゲド戦記より駄目でした。今夜は飲むぞー!
コクリコ坂の監督さんは人間を描く気がないんだと思う、
もしくは、その技術が無い。女の子が布団から起きて、
顔を洗って髪をとかして、パジャマで庭に出て旗を揚げる。
このシーンを描くだけでドキドキさせられるシーンだと思うけど、
彼が描いたものはには生っぽさがひとかけらも感じれなかった。
段取り芝居を描いても、その人のキャラクターは描けないのです。
そんなアニメは見たくないです。
記号で書かれたキャラほど酷い物は無いです。
ああ、見なきゃ良かった。とほほ。
でも、予想通りでしたけど。 おしまい。
あと酷かったのが余韻がまったく残らない編集と言うかカットつなぎ。
これはヒドイです。毎回CM入れて欲しい位。
そのせいで話も頭に残りません。
昔の風景も出てくるけど描き方が書き割り。
あの偉い人と定食屋に行って飯食うくらいやれば良いのにね。
書き割りばっかり。 カルチャラタンて何?
あー、ひさしぶりに毒はいたー。 世襲制で監督やるな! おしまい。
追伸。
でも作品を見る一番の価値基準は好みなので、
べつに色んな好みがあるわけで、それは人それぞれだと思います。
ただ僕は一応演出家なんで、そういう視点からも考える事は色々あるんです。
アニメーションの専門的な部分も見えちゃうんです。
口パクの入れ方がちぐはぐとか、作監多すぎ、とか。
そういうテクニカルな部分でも、なんだかなーと思いました。
やっぱキャラデザイナーが作画監督してないとか、ね。 考えられない。
鈴木さんのジブリ戦略は延命作戦ばかりで正直未来が見えない。
僕は外部の血を入れて欲しいけど、
内部でやるなら宮崎さん(お父さん)コンテで山下さんが監督で、
山下さんがやり易い作画監督たてて作るのが一番良いと思うけどな。
書くだけ無駄みたいな事書いてるけど山下明彦さんが勿体ないです。
映画館でばったり沓名くんと久しぶりに会った。お互いひとりぼっち(笑)。
中野迄色々話してしまった。感想が大体同じで安心したー。
彼の回りでも評判悪いらしい。 僕は吉永小百合さんとかがでてる昔の映画は好きですよ。
コクリコ坂は正直、そういう映画じゃないです。 並べて語らないで欲しい。
最後にもうチョイ。 スタッフ名をジャンル無視して全部並べるのも嫌い。
それぞれの仕事を誰がしたのか全然分からない。
ああいう表面的な平等主義は百害あって一利無しです。
そういう思想的な所も含めて苦手です。 おしまい。 出かける支度しなきゃ。
@Ryu_Hikawa氷川竜介
『コクリコ坂から』すごく良かった。ジブリでいちばん好きかも。
「ずっと観ていたい」気になったのは初。で、あっさり終わるとこがいい。
よくよく考えれば、たいした話じゃないのを、
高密度にけんめいにつくってる感じがよかった。
監督の資質と描くべきもののサイズがマッチしてるんだと思う。
小林治は吾朗憎しって感じだな
それにしてもグレンラガンで
作画崩壊の問題で大騒ぎ起こした人から
作画をディスられてるとはw
憎しみなんてまったく感じられないけど。
仕事に関して冷静に批判してると読めたが。
小林治の演出した作品に生っぽさなんて有ったか?
イラストレーター上がりで
自分で動画もやるからカクカク系じゃん
それにコクリコの背景を書き割りとか言ってるけど
魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~の時なんて背景は写真を使ってたぞ
まあ細田辺りに言われるならまだしも
小林治クラスにこんな事言われちゃあwww
これは罠だ
小林治は前にBBSで
近藤喜文さんの耳すま3コマ歩きも批判してたんだから
ラジオ版 学問ノススメ
番組のインターネット配信
宮崎吾朗 (映画監督) [2011/07/17放送]
今回のエキスパートは、映画監督の宮崎吾朗さん。宮崎さんが監督を手掛けた
映画「コクリコ坂から」について、‘人を恋うる心’について、
そして、これからのジブリと日本についてお伺いします。
http://www.jfn.co.jp/susume/
>>529 それはディズニー映画で
シンデレラが朝起きて顔を洗って髪を梳かしての部分が
なまめかしかったんですよ
>>539 言ってることスッカラカンだな
なんの思想も拘りもなく、中身空っぽなのが露呈してる
しかも鈴木に命令されたから監督やったと責任転嫁かよ、情けねぇ
そのくせ「宮崎駿の感想は?」って聞かれて「○と×」とか意味不明の解答
中身空の馬鹿が自分を深淵に見せようと背伸びしてるのが滑稽
そういえばポニョのときも「親父の意図は理解できるけど認めない」とか
偉そうなことほざいてたな
ほかの奴らが立たないからいけないんだよ
いいんだ、吾朗はつなぎで
吾郎で終わったりしてw
おれ面白い話いっぱい思いつくんだけど、ジブリにいくつか送ってあげようかな
ジブリで監督やるっていうのは、もしかして相当面倒くさいことなんじゃないか?
強者揃いのベテランアニメーターを率いる社内のプレッシャーから
ジブリブランドの顔になってプロモーションに担ぎ出される面倒、
それに日本だけでなく世界中から注目されるというプレッシャー
ぶっちゃけ勘弁してくれ、っていう心境なのか?
だからコンカツはじめ山下、高坂も監督をやりたがらないと
そうでもなければ吾朗が担ぎだされる事情の説明がつかない
高坂さんがハウルを断ったのって
ジブリで監督するとパヤ作品に参加出来なくなるからだろう
パヤが次回作で引退すれば
ジブリで監督やるかも?
オレは百瀬さんにやって貰いたいんだけど
>>545 「そうでもなければ」ってそれ以外の何があるんだ。
ゴローの最大の才能は「宮崎駿の息子で、そのプレッシャーをずっと受けてきて耐性があること」だろ。
○○で監督やるっていうのは、もしかして相当面倒くさいことなんじゃないか?
↑
これ○○に何を入れてもだいたいそうだろ
>>547 >ゴローの最大の才能は「宮崎駿の息子で、そのプレッシャーをずっと受けてきて耐性があること」
鈴木が言ってたのは、宮崎駿に干渉されるプレッシャーに対する耐性であって、
宮崎駿の息子であることで世間から注目されるプレッシャーのことではない
もちろんそれも含めてのことなのかもしれんが、一応この二つは区別しとこう
>>549 最近の何かのインタビューで、ゴロー自身が子供のころからずっと
どこに行っても「君って宮崎駿の息子なんだって?」と言われ続けてきたと
言ってたから、そっちの方でも耐性はあるだろ。
>>551 うん、だから別に否定してないよ
ただ鈴木は、世間に注目されるプレッシャーに耐えられるのは吾朗しかいない
っていう説明はしてないよね
宮崎駿が映画制作に干渉してくるのを撥ねつけられるのは吾朗しかいない
っていう説明はしてるけど
だけど実際は、ジブリ内部の人たちからしたら、前者も結構面倒なんではないかって話
で、
>>545の続きなんだけど、こういう心理があるってことは
宮崎死没後も監督やりたがる人は出てこないってことなんじゃないかと
宮崎が死ねば干渉されることなくノビノビ作れるかというと、そうじゃなく、
実は世界中から注目されるジブリを背負って監督するプレッシャーに耐えられないから
結局、宮崎の死後も監督やる人は出てこないんじゃないかと
吾朗以外は
で、アリエッティのときに「麻呂がやるなら…」という雰囲気になったらしいが
それはつまり言い換えれば、
「麻呂になら押しつけられる。頼むよ、俺ら全員でサポートするから」
って心理の裏返しなんじゃないのか?
吾朗については、「おまえ息子なんだからやれよ」っていう
鈴木のごり押しとか吾朗が出しゃばりっていうのは実は誤解で、
もしかしてこういうジブリ内部での押しつけの雰囲気のほうが強いんじゃないか?
つかさ、おれらはパヤオの映画が好きなんであって
パヤオの居ないジブリの未来とかどうでもよくね?
555 :
名無しさん名無しさん:2011/07/20(水) 12:49:42.41
直ちにパヤオのクローンを製造せよw
いやほら、ここ業界板だから ( ´ ・ ω・`)
パヤオ居なくなったら、それこそジブリって名前も変えた方がいいよね
麻原が捕まってオウムがアーレフになったみたいにさ
ほーほけきょスタジオでいいよ
吾朗がやる気だしてくれて、ジブリアニメーターは内心安堵してるのか?
素人なんだからスタッフがちゃんとダメ出ししてやれよと思うが
ゴローちゃん人徳ないのかね
>>555 高畑の悩を吾朗に、駿の悩を麻呂に移植する
ゴローってパヤオの息子だからすごい金持ちなんだろ
こんなプレッシャーかかるような仕事なんてしないで
どっかの南の島でボーっとしてりゃいいのに
今度は次男に作らせるとかw
563 :
:2011/07/20(水) 13:44:30.39
>>561 宮崎駿は名声に見合う程の「すごい金持ち」ではない
ジブリなんて会社の希望的には中小企業に近いんだから、吾郎が継ぐのはありだな
中小は世襲なんか当たり前
@toshiharumurata村田峻治
そういや『天空の城ラピュタ』制作が終わった時に
宮崎駿さんの机にたまっていた
宮崎駿さん直筆の原画修正の山を捨てると言うので、
全部貰って帰ったんだよなあ。
その後K岡さんに貸してそのまんま。早く帰ってきてーw
窪岡?
>>564 社長を息子が継ぐのはいいと思うよ
ただ監督となるとまた別の話だろうに
吾朗って父や高畑のアニメ以外何が好きなんだろうか
映画も含め
エヴァQで皆をびっくりさせるぞ!カラーのみんなも養うぞ!
幾ちゃんも新作つくりはじめたし、俺も本気出さなきゃ!
(((ノノ))))))
/ \
/ \ / \
/---( ●)-( ● )-\ヽ
(⌒| ...,,(,,..)..,, |ノ
ヽ| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
/ ミミミミミミミミミミミミ\
小林治ってククリコ見る前からゴロー何度もDISってたぞw。
ちょっと感情的になりすぎてて読むほうも話半分で聞かないとと思ってたが
こんな長文で感想書いてんだな結局w
570 :
名無しさん名無しさん:2011/07/20(水) 17:07:34.84
吾朗「鈴木さんだけが趣味ですから」
寺脇さん相変わらずアっツいな。いいわ、この人は。
小林ってのは私情入りすぎて、薄ら寒いな。存在知らなかったんで初めて調べて見たんだが
よくこの口が言うな?というような履歴だった・・・。絵も下手だし。
パヤの企画書だと公害問題や貧富の差に関わるネタも出てきそうだったが、
そういう部分は結構削られてたな
押井の開発ラッシュの風景が描かれてないって意見に禿同
パヤだったら確実に描いてたんだろうな
>>571 なんでおまえみたいなどニワカがこのスレいんの?
グレンラガンの件はちょっと気の毒だったね
あんなもんゴロー以下だろ
グレンのオサム回は作画以外も全体に残念なんだよな
監督もイメージとしてはドリルで全部の敵を串刺しみたいな絵ヅラをイメージして打ち合わせしたのに
4体くらいしか刺してないんですよ!とか言ってて笑った
まあその後も仕事振ってるんだけど
オサムは空気読めないよな
パンストの時もごりごり自分の作風押し
売れない前衛芸術もどきの作品なら作れるかもしれないが
エンタメは全然ダメだオナニー過ぎて
オナニーといっても庵野レベルとは比べ物にならないやつ
オサムって良い名前なのになんであんな徹底的に才能ないんだろうね。
つかあいつ間違いなくこのスレ見てるどころかいるんじゃね?
小物が見てようがどーでもいいよ…
俺は小林に同意だけどな。
押井の言う東京五輪の建設ラッシュがまったく出てこない不自然さにも同意。
脚本を淡々とコンテ化してるってのは色んな人に言われてるな
書き込んでるな。間違いない
小林みたいな小物になんか恨みあるのかよ。
ジブリの悪口を言われたから許せないってか?
ジブリ信者も小物程度に必死だなw
カス野郎をカス扱いして何が悪い
カス野郎がカス野郎をカス扱いしてるのが悪いのさ
父・宮崎駿と息子・宮崎吾朗の激闘!
10か月にわたる父子の戦いを追う『コクリコ坂から』制作の裏側に密着!
7月16日より公開されているスタジオジブリの最新映画『コクリコ坂から』の制作現場に
密着したドキュメンタリー「ふたり『コクリコ坂・父と子の300日戦争〜宮崎駿×宮崎吾朗〜』」が
8月9日にNHK総合にて放送される。宮崎駿が企画・脚本を担当し、
宮崎吾朗が監督を務めた本作には、
作品からは決して見えない父子の衝突や葛藤(かっとう)があった。
そのすべてを10か月にもわたる取材からたどり直す、
もう一つの「コクリコ坂から」だ。〜
とりわけ、主人公「海ちゃん」のキャラクター設定をめぐって始まった父子の議論は、
「戦い」というほかに呼び方が見つからないほど激しいもの。
とうに還暦を過ぎながらも、アニメに対して飽くなき
情熱をかたむける父・駿のこだわりは、
息子が相手だからといって甘くなるわけではない。
立ち向かう息子・吾朗も、父と比較されることは承知の上で
アニメに向き合っている。それは「父子の物語」という
ありがちな売り文句では到底表現し切れるものではなく、
制作途中に公開延期の危機が訪れたというのも
納得の意地と意地のぶつけ合いだ。〜
ドキュメンタリー「ふたり『コクリコ坂・父と子の300日戦争〜宮崎駿×宮崎吾朗〜』」は
8月9日午後7時30分〜8時45分にNHK総合にて放送
ttp://www.cinematoday.jp/page/N0033951
591 :
名無しさん名無しさん:2011/07/21(木) 06:14:01.86
東京五輪の建設ラッシュがまったくでてこない
下っ端のスタッフはそこまで気が回らなかったんだな
週刊プレーボーイのインタビュー
○(今回の監督第2作を引き受けた時、「どうしても映画を仕事にしていきたい」という
吾朗カントクの力強い決意があったそうですが・・・)
吾朗:「・・・それ、鈴木(敏雄)プロデューサーの捏造です。あの人は事実を捏造する天才なので・・・。」
吾朗:「ゲド戦記の監督をした後、鈴木さんに会いたくなくてジブリ美術館のカフェで皿洗いをしてました。
そこで身を隠しながら、リハビリ生活をしてたというか。」
吾朗:「鈴木さんから借りぐらしのアリエッティの監督の話が来た時はやりたくないと言って断りました」
○(今回のコクリコ坂については)
吾朗:「そもそも60年代に青春時代を過ごした団塊の世代を主人公にして、
『あの頃はよかった』的な話をやることに違和感があった。いまの行き詰った時代のきっかけを
作ったのは団塊の世代じゃないの、と思いますよね(苦笑)」
吾朗:「父(宮崎駿)は『脚本から後のことはまかせる』と言ってたが、
実際はボクが作業中の時に偶然通りかかったフリをしてコンテを見ようをするので、無理矢理追い返した」
○(今回のコクリコ坂を見て、宮崎駿の感想は?)
吾朗:「お互いに親子の付き合い方を知らない人間ですから(苦笑)。
聞いたところでは、「コクリコ坂はストーリーはうまくいってる」と言ってたみたいですが・・・
・・・脚本は自分(宮崎駿)が書いたくせに(笑)」
ほとんどパヤオにやらせて名前だけゴローにして売り出せば良いんじゃね
鈴木が事実を捏造する天才ならそれっぽく世間を騙せるし
パヤオも活躍できるしゴローは何もしなくていいしみんな幸せじゃん
>>592 要約乙。
去年の米林監督の「失敗しても、半分は頼んだ側 の責任」といい
天然というのか×カというのか…。
こちらは明日発売の「週刊文春」にもインタビューが載っている
らしいんだが 、「きいちご賞」受賞の件はスルーされるとして
どこまでトンデモ発言が聞けるのやら。
ゴローはパヤを追い払えるのか
他の社員にはできんな
押井守監督が2大夏休み映画「ハリポタ」VS「コクリコ坂から」を辛口ジャッジ
〜また、「コクリコ坂から」については、
「ヒロインが好きになるハンサムな少年は敏ちゃん(鈴木敏夫)なんだよ。
それに彼の親友の生徒会長も敏ちゃん。
敏ちゃんが、かわいくってしっかり者の女の子と出会い、
ビンボーでいたかったってこと。
言い換えれば敏ちゃんの自伝的ファンタジー映画だよ」と分析し、
「でも、時代設定の必然性がそこにしかないから
ドラマとは見事に分裂してる」と苦言を呈した。
さらに、幼少の頃からよく知る宮崎吾朗監督に対しては、
「ディテールはいいよ。丁寧に作られていて、
『ゲド』より手つきはよくなっている」と褒めつつも、
「監督として、自分の内在するテーマを映画に込めなきゃいけないのに、
それをやっていない」、
「フェティッシュな部分がないのも弱点。
人間関係やその描写がすべてサラっとしてる。
おやじさんとは正反対(笑)。
そういうのもこれからの課題だろうね」と、
愛のムチとも言うべきコメントを贈った。〜
ttp://news.nicovideo.jp/watch/nw89801
押井さんはもう一度押井塾を開いてゴロちゃんを鍛えてやれよ
こんな熱意の無い奴の適当コンテを映像化させられるスタッフ可哀想だな
おまけに完成したらパヤの受け売りで作画批判だろ?
鈴木:宮さんが徳間社長と初めて会ったのは、いつでしたっけ?
宮崎:
『ナウシカ』を作るとき。新橋のしゃぶしゃぶ屋へ一緒に行ったんです。
亀ちゃん(亀山修)がしゃぶしゃぶばかり食っていてね(笑)。
それがこれから映画にかかろうとしているときです。
『どこに住んでいるんだ?』と聞かれたから、
『所沢です』と答えたら、『あそこでも買収したな』って。
徳間さんは所沢の市長選に噛んでいましたら、いろいろ暗躍したようですよ。
でも僕は偉い人に会ったことがあんまりなかったから、
偉い人ってこんなものだろうと思ったの。
細かいことは言わないし、景気のいいことばかり言ってね。
そうしたら後で、滅多にいない人だとわかったんです。
それからいろんな経営者に会いましたけれど、みんな面白くないんです。
真面目すぎたり、やたらと調子に乗ったり。
徳間社長はやるときには細かいことを言わずに『行けー!』と一言だし、
映画を作ればお客が入るか入らないか
とても気になると思うんだけれども、そういうことは一言も言わない。
『もっと稼げ』とか『もっとお金を使うな』と言われたこともない。
本当に現場にとっては助かる人でした。
『次の企画はこれにしろ』といったことも、あまり言ってくる人ではなくて。
まあ、こっちが言ってもきかないことは分かっているから(笑)、
でも、2回ほど、本を持ってきて『こういうのは、どうだろう?』と言われましたね。
鈴木:1回じゃなかったでしたっけ?
宮崎:
本を持ってきたのは1回だけれど、2回言われたことがある。
スリの話と、狼の話。『これ面白いぞ』というけれど、
『俺のところの本じゃないんだけれどね』って(笑)。
『ナウシカ』のときには、マルチメディアという言葉が
氾濫していた時代で、徳間さんはアニメーション映画で
何か面白いことが出来るんじゃないかと感じていたと思いますね。
でも持ってくる題材は、原作が自分の会社の本じゃないからメディアミックスじゃないよね。
鈴木:
そういうことは、構わない人なんですよ。徳間社長は面白いところがあって、
お金が儲かるということだけじゃなく、社会的評価を喜ぶんです。
『ナウシカ』のときは公開して1週間、本当にお客が来なかった。
そうしたら1週間目に、朝日新聞の『天声人語』に
“大変なヒロインが誕生した”という書き方で『ナウシカ』のことが載ったんですよ。
その日を境に、お客がドーンと来ました。
その後、東映の某役員が『製作費を半分にしておけば、もっと儲かったのに』と
おっしゃったことがあるんです。『ナウシカ』は製作費が、
当時のアニメーション作品の倍かかっていますからね。
でも徳間社長は、その役員を怒鳴り飛ばしました。
儲け云々よりも、『天声人語』に書かれたことが、嬉しかったと思うんです。
それによって初めて、社長自身もアニメーションというものに目がいくようになったんですよ。
徳間書店という二流所が一流新聞社に認められて嬉しかろう
603 :
名無しさん名無しさん:2011/07/21(木) 18:47:28.34
@yamacane_0901 山本寛
『コクリコ坂から』@バルト9。とにかく圧倒的。
匂い立つ映画とアニメの濃い息吹にむせぶ。
具体的にどうこう言えないほどの興奮。
宮崎の血とはここまでアニメを支配しうるのか!
アニメをやろう。まだアニメは死に絶えちゃいない。
目が覚めるような一撃だった。
ヤマカンの狙いはなんだ?
ゴマすり
駄目評論やってる奴って一様に、普段は理屈っぽい辛口路線の癖に「よしこれ褒めるぞー」って
時だけ急に、この俺の興奮具合を見てよ!みたいなノリで褒めるよな
キネ旬の鈴木インタビューを読んだが、
押井が語った通り、本当に鈴木がモデルで
パヤと丹羽が鈴木を取材して脚本を書き、
デザインから何から鈴木(の学生時代)を反映して
作られているのだそうだ。
鈴木・駿・丹羽で脚本を進めたため、
吾郎は脚本に関わることができなかったというのは
悲しい。
また、絵コンテをライカリールにして観た鈴木の発案で、
・ストーリーがダメなので冒頭シーンを変更
・全て倍速(1.4倍?)でテンポアップさせる
・1カット平均5秒のジブリ映画ペースを4秒に縮める
・<ネタバレ>なシーンを1分以内にするまで、なんどでも吾郎のコンテをまでダメ出しする
など、なんというか、これ、吾郎映画じゃなくて敏夫映画じゃねぇか、ってほどの
監督ぶりだった。
今、コクリコの宣伝期間中だから仕方ないかもしれないが、
アリエッティが完全にダシに使われているのはひどいなぁ。
マロはつなぎでしかないのかよ!
普通に吾朗や麻呂より鈴木のほうが才能あるからなあ
鈴木が総監督でその下に吾朗や麻呂がいる
>>609 むしろこれ、ゴローいないほうがよかったんじゃないの?
相当思いきったことやらないとジブリの凋落は避けられないな
巨人みたいだっていう喩えがすごくしっくりくる
残念ながらコクリコはここ10年のジブリアニメの中で
猫の恩返しに次いでまともな「映画」なんだよな
鈴木が前面に出た作品は興行的には失敗する法則。
イノs
>>615 そうなのか。おれも遡るとよいと思えたジブリ作品は猫の恩返しまでだった。
劇場で三回見た。その前の千と千尋はそりゃ素晴らしいんだけどさ。
コクリコは夏休み明けくらいに見に行くか。
アメリカのプロデューサー並みの介入の仕方だな
え^−猫って俺ゲド並に最下位だわ。
コクリコは好きだけど
猫の確信的な脱力感とコクリコみたいなのを一緒にするなよ
あれは低評価なのが解せんわ。ジブリであんだけユルい映画そうそう作れん
キャラクターデザインが全てさ
今夜のうさぎドロップのコンテ森田だったんだな
ツマランというか進歩してないというか
演出に向いていない感じ
>>610 何言ってんだ?
アリエッティのコンテの時も麻呂は
鈴木Pに何度も打目だしされてるぞ
つかコクリコよりアリエッィの方が宣伝に金掛けてたし
前売りに豆本付けたり
西岡がつべでアリエッティ日記を毎日更新したり
おまえら本当に人のことには詳しいし厳しいのなw
他人にきびしく自分に甘い
これぞオタクさ
628 :
名無しさん名無しさん:2011/07/22(金) 06:32:25.68
つぎはなんだ
ケンスケさんならモチベーションありそうだな
>>619 乗っ取られない様に警戒してた押井でさえ
タイトルとテーマ曲ぶっ込まれてたからな、イノセンスで
ジブリ最新作『コクリコ坂から』は『青い山脈』をモチーフに!
鈴木敏夫プロデューサーが制作秘話を明かす
スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが、
最新作『コクリコ坂から』について、
これまでに何度も映画化されてきた石坂洋次郎の小説
「青い山脈」がモチーフになったことを明かした。
『コクリコ坂から』は、1963年の横浜を舞台に描かれる、
高度成長期を生きる高校生の少女・海と少年・俊の初恋の物語。
「ジブリの大きな特徴はファンタジー。だけど“
コクリコ”をやるときにファンタジーじゃないものをやらないといけないと思った」と
語る鈴木プロデューサーには相当な決心があったようだ。〜
「どうしてファンタジーじゃないものをやらないといけないと
思ったかと聞かれると困るけど……」と思考を巡らせた鈴木プロデューサーは、
「この“コクリコ”の原作を読んだときに石坂洋次郎が書いた小説
『青い山脈』だと思った。『青い山脈』は、何度も映画化されていて、
学園ドラマのスタートみたいな作品。
学校の中である事件が起こって大騒ぎになる。
そんなこんなである男女のラブロマンスになるという話。
そういうのをやりたかった」と本作の企画を振り返った。
鈴木プロデューサーの言う「青い山脈」は、
終戦後の東北地方の港町を舞台に若者のさわやかな青春を描いた作品で、
確かに激動の時代にさわやかな青春を生きた男女という
『コクリコ坂から』の設定は、「青い山脈」に通じるものがある。
製作・宮崎駿、監督・高畑勲で制作された
1987年公開のドキュメンタリー映画『柳川掘割物語』でも、
「青い山脈」を基に考えていたという鈴木プロデューサーは、
さらに『コクリコ坂から』の企画について、
「昨日今日じゃなく、ずっと前から作りたかった。
終戦直後『青い山脈』のようなドラマが日本人に元気を与えた。
今の世の中見渡してみても経済的に日本という国は
うまくいかなくなったわけでしょ? それで一昨年に僕ら考えたんですよ。
現代の『青い山脈』を作れたら面白いんじゃないかと」と付け加えた。
次回作については、
「“コクリコ”を作ったばかりでその先のことはしゃべりたくないんですよ。
僕らはこの映画を作ってお客さんからどう思ってもらえるかに一番の関心があるんです」と
言及を避けた鈴木プロデューサー。
「1本1本真剣勝負なんですよ。これを押さえておきたいとか、
これはやっておかなきゃと思って映画を作ったことはない」と語るその姿からは、
映画制作に懸ける真剣な思いが伝わってきた。〜
ttp://www.cinematoday.jp/page/N0033972
ゴローを手駒に使っただけの実質、鈴木敏夫監督作品てわけですね
でもたいした映画になってなかったね…
自分的にはアリエッティより「うーん…」な映画だったが、
お母さんに抱きつく時の海ちゃんの尻がエロかったので、
まぁいいか!って感じ
お母さん(妊婦バージョン)や、俊の養母もエロさが
出ていたのは良かったと思う
元編集者だけあって制作もコントロールしたがる
>>634 いや普通に面白かったぞ
初見だと中盤までのテンポがアレだったけど
中盤から後半のテンポはいい
2度見ると中盤までのテンポも気にならず普通に面白い
作画と背景はところどころヤバイ所が有るが
エンドロールで作監6人と美監4人のみは表記してたのは
制作期間が短かったってことを明示してたのかな〜?
パヤが怒った階段のシーンは
前半の遅刻しそうになって
階段を駆け上がるシーンだな
俊の駆け上がりが女みたいだったw
>>635 あのケツはエロかった
あと回想で風間ママンが俊を引き取って
授乳シーンとかも有ったな
>美術監督:吉田 昇 大場加門 高松洋平 大森 崇
美監に武重さんが居なかったけど
細田の新作の方へ行ってるのか?
柴かわええ
テンポはともかくとして構成があんなんでいいのかっていうか
表面的にはただのご都合主義での決着じゃね?
>ご都合主義での決着
カルチェ・ラタンの件か
あれは徳丸社長が徳間社長をモデルにしたと分からないと
ご都合主義での決着と思うだろうな
血縁問題もご都合的展開で決着だったろw
>>641 「そりゃ徳間社長ならああいうだろうよ」というのはわかるけど
それは作品内とは関係ないじゃない
実質的にデウスエクスマキナじゃね?
ちゃんと意味を理解してから使おうな、そういうのは
>>642 アレがご都合的展開って
ネタ振り→真実→決着の話は
何でもご都合的展開になるぞw
>>643 徳間社長=人と直接話をして直感で判断する人
>>645 いやいや
ネタフリ→真実→ひっくり返って→決着
ですがなw
どっちも同じ解決法なんだよな
母親も社長も外からやってきてあっさり解決っていう
>>647 真実→ひっくり返ってって
真実がひっくり返るんだったら
それを真実と呼ばないだろwwww
コクリコ2000年代にはいってからのジブリだと一番好きなんだが、徳丸のとこは
俺は白けた。あそこ以外は概ねいい。
作り手がプライベートを入れ込むのはまあありがちっちゃありがちだし、それ自体
悪いとは思わんがその情報がこれだけ流通しちゃうと、その現実に対する好き嫌いが
作品の印象にいやおうなく影響してしまうのは、あんまいいことではない気がするけどなー
つか若い頃のパヤなら決してやらなかったと思うな。鈴木とかそういうとこに巻き込む
戦略のつもりなのかもだけど。
>>648 母親が話してあっさり解決はしてない
海は確信してなかったから
松崎良子は確認の為に風間明雄を呼び出し喫茶店で話し
風間明雄があの3人の写真の中の一人の小野寺善雄を見つけて
学校に居る俊に電話で小野寺が横浜港に停泊してて
外国へ出向するから直ぐに会いに行けと言う。
それで俊と海が横浜港に停泊してる
小野寺に会いに行き真実を聞くと言う流れが有っただろ。
>>651 そういうのはしょせんサイドストーリーなんであって
勝手に問題が発生して勝手に解決してるのがご都合主義なんだよ
「実は違いました」なんてのを話のクライマックスにおかれてもアホかっていう
>〜自分の与えられた運命は受け入れている。
>覚悟をしているのです。
>わがままな父親をはねのけて
>映画を作るのは自分の使命だ、と。
>ジブリ美術館も吾朗さんじゃなきゃ
>完成出来なかったと言います。
>でも、そういう覚悟で映画作っても
>やっぱり生意気だと思われたりします。
>本当に損な人生を選んでいます。〜
>>652 主人公が真実を確認に向かうメインのストーリー展開がサイドストーリーになるのかw
つか俊と海の恋の話がメインで
サイドストーリーってカルチェ・ラタンの方じゃねえのw
>>649 あったま固いなー
その時に与えられた真実ではあるだろ
当然観客も引っくり返る、兄妹だった!ってな
そこでどうするかってのが物語の焦点であったはずなのに
いきなり実は兄妹じゃなかった!
これご都合展開と言わず何というのよw
>>654 主人公たちが問題に取り組んで成功したり失敗したりするのがメインのストーリー。
主人公たちと関係ないところでことが起きてことが解決してるなんてのは
映画では単なるサイドストーリーにしかならない
そんなサイドストーリー程度の話をメインストーリーとして扱ってるからだめなの
だめだ、パヤオのようにロリに対する執着が感じられん
男二人組みとかアレン首輪とかどうみても男色の気があるよな
学生運動と言っても反体制的じゃないよな
どっちかというと会社運営の一悶着っぽい
>>655 >ネタ振り→真実→決着 表記だと
兄妹なのか?はネタ振りのトコだろw
コクリコスレでやれ カ ス ども
小林信彦が文春でコクリコとりあげてたな
小林がジブリに言及するのってハウルの動く城以来だな
押井は「鈴木はいつか絶対映画撮る。その為にテレビとか雑誌とかに出まくってる(笑)」
みたいなことを本かなんかで冗談っぽく言ってたけど、
なんか真実味を帯びてきたような……。
有名なら映画とれるって押井いってたし
ゲドとコクリコはその練習台かもw
最終的にはヤマトの西崎みたいになりたいのかね?
自分で撮る勇気がないからゴロちゃんの影に隠れて特権振りかざして撮ってるんでそ。
そういや渋谷も
鈴木は作り手に回れないコンプレックスがうんたら〜
って言ってたな。
おまいらヱヴァ破がテレビでやるのになぜ盛り上がってないの?
ヱヴァが糞だからに決まってんじゃん
公開された時はここも死ぬほど盛り上がってたろ
鈴木は、現段階で脚本、コンテ、編集、キャスティング、アフレコを握ってるんだから
実質監督に近いと思うが。
それは言い過ぎだが十分作り手の側だよな
介入したがりだな
ジブリのマクナマラだな
>673
実質どころか完璧に鈴木が監督だな。
吾郎は現場監督つまり演出だよ。
作品の意思決定権は鈴木にある。
ジブリの中では一番鈴木の信条が入ってるよな
学生運動描いてるけど、絶対に無軌道な熱血に行かない
あの生徒会長がその点を強く強調してる感じ
@yamacane_0901山本寛
@GaND_ ともあれ、アニメが現実と向き合う時に来ている、
現実に積極的にコミットすべき時に来ている、それだけは思います。
@masashi6666レスリング
@yamacane_0901 しかしそれは既に旧エヴァでやってしまった感があります。。。
@yamacane_0901山本寛
@masashi6666 旧『エヴァ』の壮絶な闘いは今でも憶えています。
しかしあれも、最後は現実と繋がることを諦めてしまったと解釈しています。
本当の意味で壁は破られなかった。
ヤマカンの次回作エヴァ超え宣言キタ━━━━━━━━(☆∀☆)━━━━━━━━!!!
ヤマカンは上祐を思い起こさせるな
若者は大人にとって理想的な若者であれ
けして大人に逆らわない素直な若者であれ
吾朗監督「ニコ動は新たな可能性を持つメディア」--スタジオカラーとのコラボ秘話も
〜--どのような経緯でライブの映像演出をスタジオカラーが担当することになったのですか。
コクリコ坂を作っているときに、庵野さん(スタジオカラー代表取締役)が遊びに来たことがあって、
その際に「スタジオカラーのCG部門にまだ仕事がなくて暇なんですよ」、と言っていたことを
鈴木(スタジオジブリ代表取締役)が覚えていて。
そこで今回のライブのCG映像はスタジオカラーにお願いしました。
ttp://japan.cnet.com/news/business/35005445/
ジブリとカラーの一体化あるな
そういう願望なんだろうけどね
ジブリの知名度とエヴァのオタ嗜好の
美味しいとこ取り
ねえよ
映画板のジブリ信者なら発狂しそうだな
ジブリ大好きって奴は今ではずいぶん減ったんじゃないか?
宮崎駿信者はいるだろうけど。
エヴァ好きはだいぶ増えたよな
妙な信者がな
>>684 ガイナから権利買い取って、ふしぎ「の」海「の」ナディア 劇場リメイク決定ですなw
山田くん大コケでジブリ絵以外手が出しにくくなり
ハウル騒動で他所から監督を呼ぶのが怖くなり
保守に走って走って現在に至るって感じだな
同じキャラ絵じゃないといけない
アニメ制作会社ってかなりヤバくね?
保守
>>691 ナディアの権利はNHK
ガイナは持ってなかった筈
傾向は違えど
なんだかんだいって美少女とメカのヒトだし
宮崎&庵野
監督はそうかもしれんけど
ファン層がもう違いすぎてる
吾朗はシルヴァンショメを目指したらいい
吾朗は海をリアルに描いて
駿から「ヒロインはかわいくなくてはいけない」と
リテイクくらっているから、
いわゆる「アニメは美少女を出さなくてはいけない」という欲望/お約束には
こだわりがなさそう。
押井寄りだな
IGで監督やれよ
おしいな
押井塾で鍛えてやれ
日本のアニメが美少女だらけになったのは
宮崎の責任でもあるな
アニメに工業哀歌バレーボーイズの虎子みたいな女を出してもいいじゃないか
おっさんばっかりなんて絶対ない。意地でも女を必ず入れる
史上最大のオッサンアニメは、やっぱ今川のGロボか?
ダグラムやボトムズもオッサン度高いな
女性キャラが美人じゃないだけ、ダグラムが優勢か
お前らカイジ見てないのか
ダグラムの女性陣はたしかにひどかった
なんで頬骨影入れたんだか・・湖川キャラでもないのに
てか、コクリコの作画はどうなんだ?
おもひでぽろぽろの、松井ゴジラの似顔絵みたいな笑いじわもひどかった。
しわが出るたびにイラっとした。
あれは普通の女が子供時代を振り返るっていう映画だから
大人の方をいかにもなアニメキャラにしたくなかったんでしょ
ほうれい線入れてもブサイクに見えないギリギリを狙ったんだとは思うけど
如何せん視聴者に耐性が無さ過ぎた
そもそも原作がそれほど面白くなかった
空飛ぶほうれい線。
視聴者にとって意図は分かっても見たくは無いものだな
特に女性の視聴者には
>>713 実線じゃなく色トレスにすればまだ印象は違っただろうね。
効果は薄まっちゃうだろうけど。
>>711 デイジーに関してはやつれた感じを出したかったんだろうね。
動画がいいときは結構効果的なんだけど、ヘタなときはただの傷にしか見えんかった。
ディズニーも結局オールドクラシックな絵柄に戻したしな
90年代はリロ&スティッチ以外全部迷走してた
スティッチも微妙だな
キモ可愛いの域でもない中途半端なキャラ
まぁでも結果的にはヒットしたからね
おもひでぽろぽろは声を担当していた今井美樹,と柳葉敏郎の顔に似せて
キャラデザされたからああなった
コクリコはおもひでのラストのようなイメージの拡がりが薄いのが残念だったなぁ
まぁ新劇ドラえもんみたいにキャラが顔をぐにょぐにょさせて泣く
(作画アニメーターのドヤ顔が浮かんできそうな)演技がなくてそれは好きだったけど
当時なんか今井美樹も「全然可愛くないんですよw」とか言ってたな
しかしリアル寄りとはいえ、どう見てもアニメの絵なのにそこだけ線入れて「可愛さじゃなくてリアルさを
取ったんですよ」とか言われても、ズレてんじゃねとしか
沖浦絵ならまだしも耐えられるけど
ジブリ絵は基本シンプルだから余計な線が出ると浮くんだよな
近藤のアンはいろんな意味で出色のデザインだったとつくづく思うわ。
アッー!
おもひでの顔の皺は火垂るの進化系の実験だった様な
>我々の顔は、頬骨のせいで正面と斜め前の印象が違う。
>正面から見たときは、なだらかにふっくらしていて
>頬骨の存在をほとんど感じさせない顔でも、
>斜めを向くと頬骨が見えてきて、
>口のわきで頬の輪郭線にややくぼみができる。
>それは年齢を加えるにつれてはっきりしてくる。
>たとえ陰影がなくても、この輪郭線の微妙な変化を捉えることができれば、
>年齢感を出すことができるかもしれないby高畑
そんなんどうでもいいから面白いアニメ作ってくれよ
って思ってる人が大半だろうな
たぶん高畑は顔にコンプレックスがあるんだろうな
頬骨も普通の日本人より出っぱってるし
自分のコンプレックスを作品に込めるのは悪いことじゃない
国民的スターの寅さんににてるジャマイカ
でも東映動画ではモテモテだったらしい高畑
真のインテリはモテるんだよ
芦田豊雄が亡くなったという情報が…
なんつーか
鈴木の思惑通りにメディアが父子関係に着目してセンセーションに取り上げてるなって感じ
哀れな道化だわ、吾朗
こういうことすると日本人って余計見なくなるような気がするんだが
つまらんもんはつまらんと分かっているんだし
>>736 ライブの社員が書いてるので、事実みたいだね。
残念。
キャラデザ好きだったのに
合掌
芦田さん頑張ったけどアニメーターの環境は良くならないよな
>>737 毎度のことだが、NHKって出資もしていないのに
ジブリの広報番組を映画公開のたびに流してるな。
>>736 スタジオライブの人がtwitterで書いているから事実だろう。
40年代生まれの虫プロ出身者も死んでいく年になったんだなぁ。
>>738 外野が親父と比べてどうのって言うのはともかく、今回は本人も事ある毎に
親父が親父が〜と連呼してんのが鼻に付く
もういい大人なんだからそんな事思ってても一々口に出すなよと
一アニメ監督じゃなくて、完全に宮崎二世ポジションに自分を置いている
>>747 やらされてるからな
でもやってんだから、そこをアピールすんなってのは分かるが
なんつーか哀れだよ、ホント
ゲドの時の発言からみるに、
今回の吾朗の駿関係の発言は
それを求められているから仕方ないと思うが。
鈴木が盛り上げようとして油をまきまくっているんだから
吾朗の意思なんて関係ないだろ。
新聞広告でまで父子関係を強調していたくらいだ。
パヤ及びジブリ好きだけどコクリコの親子関係の煽り方には反吐が出る
もう純粋に映画だけで語られてないじゃん
駄作でもなんでもいいからああいう小細工だけはやめてほしい。どうせ鈴木が率先してんだろうけど
吾朗だけじゃ番組が成り立たないだろw
去年の麻呂の番組だってパヤオ絡めてたし
ただこのドキュメンタリーを放送しても
コクリコの興行には関係なさそうw
コクリコは完全に宣伝の失敗だな〜
映像をTVで出すのが遅かったし
台詞入りの予告編をあの近親相姦告白にしたのと
良い曲だけど手嶌の歌も暗いから
暗い映画だと思われてるだろうな
あと前作が暗い映画のゲドだったし
ゲドの暗くて退屈なイメージそのままだからな一連のCMは
そもそも直前のゲドテレビ放送が逆ブーストになってるだろ
つか見てないんだけど、本体の映画もあのノリなら宣伝の失敗というより単なる必然な気もするが
コクリコは暗くないよ
カルチェラタンとこは
うる星みたいなノリ
全体的にはライトな感じ
うる星みたいなノリってなんだ?
学園祭前夜な雰囲気?
じゃあやっぱあの曲が不味いのか
プロモーションという観点に置いては
作品内容と合わない歌でも
歌手を売り込みたい気満々
タレントと同じく、TVやラジオの宣伝に効果的。
コンサートもできるしね。
水沼生徒会長は後藤隊長っぽいんだよな
現場を守りつつ上とギリギリの駆け引きをやってるところが
そう言えば押井的には吾郎=鈴木敏夫なんだっけ?
押井は水沼は鈴木の自己投影と言ってたけど、そう考えると…
間違えた。吾郎じゃなくて後藤
パヤオの執着心の強い映画に慣れてしまった人が
文句たらたらつけるようになった
誤爆
764 :
名無しさん名無しさん:2011/07/26(火) 13:18:29.66
おもひでぽろぽろの後にぽんぽこ作るようなもんだろうか
アニメ畑の人は地味な芝居にストレスを感じ
非アニメ畑の人は地味な芝居のほうが楽、ということですかね
パヤによるともののけ姫や火垂るの墓の時のスタジオの雰囲気は相当に重かったそうな
深刻でリアルな作品はそれだけ負担が大きいってことなんだろうな
深刻ってかリアル系の作画はちょっとおかしいだけで映像の違和感でかいし、かといって
多少上手く描けたくらいじゃ普通に見えるだけだし
>>741 それ、パヤオのPNじゃないかね?
「大馬鹿もん」って読めるし、かつては秋津三朗や照樹務といったPN使ってたし。
確かにそんなフザケた名前、パヤオ以外じゃ許されないなw
魔女宅も当初は偽名で監督する予定だったんだよな
確か「大ジブリ」をもじった名前
耳すま公開した中学生のころは何となく、あぁ良い話なのかなぁーって思ったけど
改めて見たら恥ずかしくて見れたもんじゃねーな、糞つまんねー映画だわあれ
俺は普通にリア充だけど、恋愛ってあんな綺麗なもんじゃねーし
こんな気持ち悪い映画だったのかと驚いたね
夏休みだなぁ…
宮崎の理想の青春
俺も何でこんな評価されてるのか理解が出来ない映画だったな
出だしから不自然の連続で物語にキャラクターが動かされてる感満載で付いていけなかったわ
運命だとか、そういうの好きな人は好きなんだろうか
>>775 確かにそう思えるなw
少女漫画やりたくなって近藤からコンテ奪って陰に隠れてやりたいことをやったという意味で耳すまは貴重な作品だと思う。
少女を犯したい陵辱したいという切なる願望があれほど滲み出した作品を俺は知らない。
聞いたぞ、聞いたぞ、ロリコン伯爵
コンクリートロードwww
@attotama舛成孝二
『コクリコ坂から』を観てきた。
しんみりと心に伝わってくるいい映画だった。
オレ世代の少女漫画好きには堪らない何かがある。
ますなりは今何作ってんの
干されてる
舛成はあんな見てくれだが少女漫画ばかり読んで育った
>>781 アイマスでも参加するんじゃない?
だいたい今の中堅までのアニメ監督は少女マンガ好きなイメージがある
まあこの業界なら少女漫画好きは多いだろうけど、コクリコはちょっとターゲット層不明な映画にはなってるな
ゲドと同じでCMがどよ〜んとして暗いのは監督の趣味なのか?
???
監督がCMをつくっているわけじゃないぞ。
いや、そうなんだけど・・・
やたら陰鬱な感じだから、そういう暗いイメージを印象付けたい方針でもあるのかと思って
なんだか的外れなこと言ってスマソ
そういえば宇宙ショー見たけど結構良かったぞ
そりゃまあ欠点も沢山あるけどな
登場人物の心理描写はよく出来てた。最近はここが疎かなの多いから
249 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/07/27(水) 22:18:16.31 ID:???O
宇宙ショー見たけどなんだよ結構面白いじゃん
となりのトトロ : DVDが通算500週目のランクイン オリコンランキング
発表されたオリコン週間DVDランキング(8月1日付)によると、
スタジオジブリの劇場版アニメ「となりのトトロ」が33位となり、
ランクインの期間が通算500週に達した。
同作は01年9月の発売から512週(9年10カ月)に及ぶが、
ランク外だったのはわずか12週のみで、
新作のコンテンツが次々と出る中でも、
定番DVDとなって売れ続け、
歴代通算ランクイン週数記録トップの座を守り続けている。
ランクインは、02年4月以前は50位以内、03年6月以前は100位以内、
以降は300位以内と基準が変わっており、今回はあくまでも参考記録という。
ちなみに2位は「天空の城ラピュタ」で454週目、3位は「魔女の宅急便」の448週目となり、
いずれもスタジオジブリ作品がトップ3を占めている。
ただしトップ100以内に限ると「となりのトトロ」450週に対し、
「天空の城ラピュタ」が148週、「魔女の宅急便」が93週と
ジブリ作品の中でも「トトロ」の強さが際立つ結果。
〜累計販売枚数でも108万枚に達している。
他にも、7月16日から劇場版アニメ「コクリコ坂から」の公開を受け、
スタジオジブリ作品が売り上げを伸ばした。
「借りぐらしのアリエッティ」が7位、「魔女の宅急便」が80位、
「天空の城ラピュタ」が92位と4作が100位以内に入った。
ttp://mantan-web.jp/2011/07/27/20110726dog00m200044000c.html
これだけロングセラーしてるならゴローちゃんのジブリは安泰だな。
お父さんに感謝なさいよ
795 :
名無しさん名無しさん:2011/07/28(木) 20:39:07.43
いずれ版権管理会社みたいになっていくんだろうね。
手塚プロみたいに版権だけで食ってけんな
やったねゴロちゃん
ファンは皆路頭に迷う
んで、山崎貴がやっすい実写邦画にしてしまうわけだ
…しかし山崎監督が安い邦画の代名詞になるとは夢にも思わなかったがな
ジュブナイルの頃は期待してたんだが…
ファンだけじゃなくて実制作スタッフも路頭に迷う。
事務的な仕事やってる奴なら版権会社になってもさして問題はないかもしれんが。
>>768 田辺修や山下明彦という説もあるんだけど、どうなんだろうね?
今回のコクリコでは美術監督やってるからやっぱ違うのかな?
あと20年ぐらいしたらジブリ作品も軒並み実写になってたりしてな
>>800 武重さんの名前がないから、そっちかもしれん
かなり初期から関わってたらしいのに
>>800 今日コクリコの原画展見てきたけど、宮崎駿はかなりの数の美術レイアウトを切ってたよ。
カルチェラタンなんてほぼ駿の手によるものだったし、街並みも結構描いてた。
あちこちのパートに手を出してるので、ありえるかも…?
(親バカって感じもするしw)
或いは、鈴木敏夫だったりして(流石にないかw)
俺は読んでないけど、おかだえみこさんが赤旗で
劇中のガリ版の扱いを批判してたらしいな
アカと言えばガリ版刷りだな
今回コクリコがそれなりに評判いいのはそれなりに親父が手を入れたからって面もあるんかな
色々口出してきて煩かったとか言ってるが、口出し手出しがなけりゃどんだけになってた事か
>>806 原画展見た限りだと、カルチェラタンのように映像的面白味の部分は殆ど駿だと思う。
列車を見下ろす高架の上で海が立ち止まっているシーンなどもそうだったし。
(と言うか、上記の部分は見るからに千と千尋テイストだったからね…)
俊(だっけ?)が船から飛び降りて船着き場を駆けてゆく一連の画など、港関連はほぼ吾朗のイメージボードだった。
現実にあるものや、誰かが出したイメージをまとめる力はあるのだろうね(建築関係?やっていたくらいだし)。
原画展の展示に
原作に近い設定でも考えてた節が有ったそうだな
水沼と風間の対立シーンや
北斗さんを男設定だったり
各方面で訃報が立て続けすぎだろjk…
ついでに平野綾…
>>808 やっぱ駿の絵だったのか
ゴローには無理だとおもたよ
>>783 >>784 あの年代は少女漫画全盛期が直撃したから クリエイタはだいたい例外なく影響受けてる
金ローのエヴァ小特集、
尺の関係だろうけど、旧劇場版がなかったことにされてるのは
ちょっともにょるなぁ
おまいらヱヴァ破まで全裸待機の用意しるよな
吾郎は手堅い演出はそこそこやれそうだけど、駿の後継者とは到底言えないな・・
まぁ、あんな異常なほどのイマジネーションの炸裂っぷりは誰もまねできないだろうけど
あの無茶苦茶を説得できる画面構成とか、誰か出来る人いるのかな?
ジブリ最新作「コクリコ坂から」誕生秘話!
日本一カワイソウな監督・宮崎吾朗[字]
放送日時07月30日(土)16:00〜16:55
■番組内容
スタジオジブリ最新作「コクリコ坂から」の誕生秘話。
偉大なる父・宮崎駿の企画・脚本を受け、
再び監督として映画を作り上げた宮崎吾朗の苦悩と真実に迫る。
■詳細
スタジオジブリ最新作「コクリコ坂から」の誕生秘話。
偉大なる父・宮崎駿の企画・脚本を受け、
再び監督として映画を作り上げた宮崎吾朗の苦悩と真実に迫る。
豪華声優陣、長澤まさみ・岡田准一、
さらにはプロデューサー陣へのインタビューを
通じ監督・宮崎吾朗の本当の姿が浮かび上がる。
ttp://www.ntv.co.jp/program/detail/122246726.html
>日本一カワイソウな監督・宮崎吾朗
タイトルワロタ
自虐で憐憫を煽ろうとする戦略だな
ちっとも可哀想なんかじゃない
なんだやってねーぞ@愛知
こいつも鈴木も怪しさ満載
こいつはなべやかんに似てないか
鈴木は制作に相当介入してると見える
宮崎・鈴木ともども今回は相当介入というか世話焼いてるだろう
それでポケモンに負けてりゃ世話ないわな
ジブリの人間に横浜の人間はいなかったのか?
偉そうな事いってもポケモン以下
軽いファンタジーはポケモンで観れるな
演出がかった臭い涙だ
あれ
あの駿がブチ切れたってやつは?
被災地も利用
>>835 カットだろwww
序盤から首を傾げてたな>パヤ
コクリコ初号試写のパヤの後ろはコンカツで隣は賀川さんだった
ただのど素人が名監督の息子だというだけでジブリで監督になれたのになにがかわいそうなんだ?なにが苦悩だ?
それなら優秀なスタッフに監督交代でやらせろよ。
鈴木P:
やっぱり宮さんと吾朗君の最大の違いってね
愛想が有るか無いかって話なんですよ
宮崎駿だったらですよ
絶対に 映画の冒頭 海ちゃんが寝てて
パッと起きるじゃないですか
そういう時にねぇ あの朝日が差し込むんですよ
そうすとね ウッと 寝ててちょっと眩しい
そういう表情をパッと入れるのが宮崎駿なんですよ
ところが吾朗君はねぇ
実を言うと僕も言ったんですよ コレ朝日射して
目を開けたらどうだって言ったらね
「いや これ北側の部屋です」って言うんですよ(笑)
北だろうが南だろうが
どっちでもいいだろうって言ったんだけど
北側だって頑固なんですよ
だから朝日は射さないって
つまりいちいちサービスする訳ですよ
宮崎駿の方はねぇ
でも吾朗君はねぇ
まるでドキュメンタリー映画の様にねぇ
心の動きを具体化しない
でもそれが僕はよかったと思いますけどねぇ
実はそれによって
ジブリの新しい映画が出来たと思ってますけどね
そんな辛気くさいジブリ映画いらない
ジブリは幼女がパンツ出さないとな
>>835 初号試写終了後 拍手
↓
鈴木Pと駿が話してて
駿が壇上へ
↓
宮崎駿:
「え〜 今日は 本当にご苦労様でした
この作品が 良い所も 届かない所も含めて
まあ 実に青臭い作品になりましたが
でも僕はこの時代に この作品を この時期に
世に問う事が出来て ジブリとしては
とても良かったと思います
本当に皆さん ご苦労様でした」
↓
この後画面が切り替わると
メインスタッフ立ってて 拍手
(鈴木Pの横の緑の服の人が憮然とした顔w斎藤昌哉さんか?)
↓
鈴木P:吾朗君から挨拶してもらおうと思いますんで
↓
吾朗:
えーと え〜 ここに来るまで 本当に色々有ったと思うですね
で 至らない所がこの作品にいっぱい有るとするんだったら
それは監督の 僕の責任だと思っています
次の機会が有れば その時も 宜しくお願い致します
帰り際
取材スタッフ:
これから公開される映画ですが
初めて観てどうですか?
一言でもいいんですが
宮崎駿:
あらゆつパートが緩んでるますね
撮影だけが頑張っています(笑)
取材スタッフ:作品的には?
宮崎駿:
でも幸運な作品だと思いますよ
こういう時期に出して恥ずかしくない
内容を描こうと努力した事は
伝わってくると思うんですけど
この時期に出して恥ずかしくない
この時期にいろいろな目に有ったけど
兎に角 とても間に合わないんじゃないかという事態にも
ホントに良くやって ん〜 良くやりました
それはホントです
取材スタッフ:最後に吾朗監督に一言
宮崎駿:未熟者って言う事です
取材スタッフ:
駿監督が 一言って言ったら
「未熟者」と仰って行かれたんです
それって どういう意味?
鈴木P:
画です
朝 目を覚ます時は 朝日が射すとかね
そういうのはやらなきゃいけないと
思ってる人なんです
それをやらないのは未熟なんです
彼(宮崎駿)にとっては
ついでだから言っちゃうとね
まあ 映画出来た時ね
宮崎駿は僕の隣で見てたんですよ
途中からゴソゴソゴソゴソし始めてね
「3人で写真撮ろう」「お前が真ん中だ」って
そのね ある台詞ですよ「先に死ぬなよ」って
あそこでね ドバ〜って泣いてるんですよ
バカですね〜(笑)
取材スタッフ:それはもう 勝ち負けじゃないんでしょうけど
鈴木P:
勝ち負けで勝ったんでしょうね 息子が
一矢報いるどころか 親父を泣かせたんだか
>>844 > そのね ある台詞ですよ「先に死ぬなよ」って
> あそこでね ドバ〜って泣いてるんですよ
どうせこれも鈴木の捏造なんだろうな
吾朗いわく事実を捏造する天才らしいからな
例のNHKのドキュメンタリーに泣き顔が映ってるのかどうか
パヤオの態度、優しくなったな
未熟者も次頑張れって意味だろ
結局この番組では大場加門が誰なのか分からなかったか。
>>839 パヤオはポニョのお迎えの歌と同じで、死について言われるともう泣いちゃうんだよ
そこ補足しとけよカスが
おいおいおい
今トランスフォーマーリベンジ観てんだが、ロボットの戦闘シーンがヱヴァ並みかそれ以上だぞ!
日米の差がまた広まったか?
トランスフォーマーの戦闘なんてごちゃごちゃしてて見にくいだけだろ
カメラギャンギャン動かしていかにもCGな空撮乱発しても快感にはならない
日本のアニメが世界一優れてる
技術は凄いけど見せ方にセンスねーな、という感想しか無い。
日本人監督ならもっとじっくりたっぷりケレン味全開で描けただろうに
日本が世界一世界一世界一世界一世界一!
マイケルベイはああいう頭悪いの専門だからなw
日本人以外はみんなバカだからな
マイケル・ベイはジョン・ミリアスっぽいんだよな
外見に似合わない異常なマッチョイズムが
トランスフォーマーリベンジ、映画館で見に行ったが、
確かに映像は凄いと思ったが、ダラダラと長すぎた
虹も15分見れば飽きると言うが、そんな感じ
トランスフォーマーは観てないが
同じくベイのbadboysUbadはそんな感じだった覚えあるわ
ド派手アクション過激アクションド派手アクション…もうええっつーの
アメリカ人もヱヴァンゲリヲンを見ればトランスフォーマーなんてゴミ箱に捨てるだろうな。
それは無いから安心しろ
中学生が血まみれになるようなフィクションは向こうでは無理
90年代の日本のオタクはナイフやバラバラ死体に興奮してたくらいだからな〜
リベンジ見たけど頭痛くなったわ
脚本も映像も散漫すぎる
トランスフォーマーは米軍の大活躍を見せることがメインに添えられたせいで
プロットが空中分解してるんだよな
2はただ1を量的に強化しただけのマニエリスム的な作品だったけど
3はアメリカの近現代史を絡めた本格的な作品になってるよ
1の伏線とかちゃんと回収してるしアクションの見辛さも改善してる
あとラストバトルは庵野涙目ってくらい凄い
映画板のスレッドじゃリベンジのほうがアクション凄かったって感想が圧倒的多数だったけどなぁ
1は面白かったのにリベンジがウンコすぎて見に行く気力が無くなった
3はヒロインがなぁ…
やっぱりヒロインは手描きに限るわ
>>869 気になってググったら、3にはミカエラ出ないんだね。
興味激減w
>>868 リベンジは砂漠の戦闘だったからつまらん
砂漠の戦闘はブラックホークダウンのオマージュかね
砂漠みたいなパースの全く発生しない舞台をクライマックスに持ってきたことが失敗
距離感や巨大感を演出しにくいし画的にも面白くない
1のやつみたいに砂の中に潜ったりとかいうこともなかったし
まあそれ以前にターミネーターやったりインディやったり色々散漫な映画だったが
これが例の半笑いかw
なるほど、しょぼい芝居を集約したようなカットだ
つかこの予告編だと暗い映画と思われるだろうにw
>砂漠みたいなパースの全く発生しない舞台をクライマックスに持ってきたことが失敗
はげどう
同じ理由で庵野がナウシカリメイクする噂があるがやめてほしい
肝心のアクションが中途半端な出来になるのが目に見えてる
トランスフォーマーは主人公がおいてけぼりなんだよな
やっぱ主人公はロボットに乗らないと
主人公=コンボイだからな
人間はオマケ
かねてから制作中断の噂があった映画『夢みる機械』について、
Otakon 2011のパネルディスカッションで
丸山正雄氏がその状況について言及しました。(1/5)
やはり最大の原因は資金難にあり、現在約600カットが完成しているものの残り約900カット。
プロジェクトは休止状態にあるそうです。(2/5)
「作品の冒頭で津波により都市が壊滅、
主人公のロボットは電気を求めて旅に出る…
これは今敏監督が2年前に思いついたもの。
いま、現実は今敏監督のビジョンに追い付こうとしています」。(3/5)
「私は特定の制作者には来たる未来を見通す
力があるのではないかと考え始めました。
そして、今敏監督の作品は津波から都市が復興するための物語です」。(4/5)
「この作品が完成しないことは損失になると思うけれども、
何年かかろうとも資金を調達して観客の元に届けたい」とのこと。(5/5)
ああああああ
>作品の冒頭で津波により都市が壊滅
これで日テレは手を引いたって感じか?
マッドスレ情報によると、純粋に資金難だそうだ
日テレはジブリにしか金を出さない気か
TGFやパプリカで
SCEが出資と配給を降りたのが響いてるのか
それにしても吾朗もコクリコの前に
山本周五郎の「柳橋物語」の企画を考えてたらしいから
そのまま「柳橋物語」を制作してたら
今年の夏公開は延期になってたな
>>885 マッドだとピアノの森とよなよなペンギンに出資してる
>現在約600カットが完成しているものの残り約900カット。
これって900カット分には手付けてないのに600カット分は撮影まで終わらしたって事もないだろうし、
実際は数字以上に未完成だよね
あのキャラデザだったら
どうせコケるはずだったから別にいらなかったな
なんとかならんもんかなあ
バジリスクみたいにファンドたちあげてファンから資金を募るとか
数十万くらいなら出せるんだが
大友が言ってたの本当だったか
作品の置かれてる状況は非常に残念に思うが、正直そんなに面白そうにも見えないのがまた辛いところ
まあ事前情報だけだとつまんなそうだけど面白い映画なんていくらでもあるけど
ナウシカは漫画が既にコンテみたいなもんだからそのまま映像化すれば全然問題ない
3巻ラストの騎馬戦のイマジナリーラインの越え方とか超美しい。駅馬車を彷彿とさせるキレがある
逝去は惜しむが、どの作品の評価も低いのは変らない。
作品も眠らせた方が…。漫画の方が良かった。
工芸品アニメの後継者なら沖浦がいるじゃない
今は安心して成仏すればいいよ
表に出てるの人狼だけなんでとにかく次の一本見てみんことには
まあももへの手紙の出来がどうであれ、その次また10年以上待たされそうだが
沖浦はIGってのが癌
フリーでやったほうがいい
石川とか押井とかろくでもない奴らとつきあうな
IG以外で沖浦飼える様なスタジオそうはないぞ多分
もしかしたら他のスタジオならもっと上手く働かせるのかも知らんが
独立したらと思うんだけどねえ
慕ってる人間も多いんだから
まあ、石川あたりにいいように操作されてるんだろうな
沖浦は制作に時間かけ過ぎだからIG以外で監督やらせるとこあるか?
普通に劇場アニメ監督の器じゃないから
人狼だけじゃ、評価のしようもないな>沖浦
ただ、ももへ〜は堅物の地味アニメだろうとは予測つくけど
まだ脂が乗っていた頃の押井脚本も大きかったしな
>>881 このカットだったっけ?
押井が聞いたところによると、地平線をどこに引くかで
パヤオが半日悩んだというレイアウトは。
高松信司監督が語る「テレビアニメの時代」の終焉
昨夜、つぶやこうと思ってつぶやかなかった事を、備忘録的に…
先週アナログ停波の時に、地上波TVがマスメディアの王様だった
「テレビの時代」の終焉と言ったけど、
同時に「テレビアニメの時代」の終わりでもあるのだなと。
これからは「長寿アニメ」「玩具を売るアニメ」
「オタクアニメ」以外のいわゆる「普通のアニメ」は出てきにくくなる…
たとえば、昔のように「ハイジ」や「タッチ」や「ルパン三世」や「北斗の拳」みたいな、
「普通のアニメ」がTV放送で広く視聴されて
国民みんなが知っているみたいな事はもう起こらないのかもしれない。
半世紀も前からあって、どこの家にもほとんど必ずある、
一台と言わず何台も、というのが地上波TVのマスメディアとしての
リーチだったわけだけど、デジタル移行によって、それまで敷居の高かった
BSやCSチューナー付きの機器を皆が手に入れてしまった…
地上波TVは、多チャンネルの中の「ダダで見られる
チャンネル」の一つになってしまった。リーチはもうない。
こらからはアメリカのテレビみたいに、お金をかけたドラマや、
スポーツや、ドキュメンタリーなどの専門的な番組は、
有料チャンネルやオンデマンドで
見る時代になるのかもしれない。もちろん「アニメ」も。
でも、間違いなく言えるのは、あの時代にテレビが
湯水のように玉石混淆の「テレビアニメ」を放送しつづけたのが、
今の日本を「アニメ大国」したのだと。
昔、平日の夕方はどの局も必ず「アニメの再放送」だった。
韓流ドラマなんかじゃなくね(笑)
そうして僕達はみんな「アニメ人間」になったのだ。
「テレビアニメの時代」の終わりは、もうとっくに訪れていたのかもしれないけれど、
自分は「テレビアニメ」が好きで、ずっと「テレビアニメ」をやっていたいと思っていたので、
アナログ停波がなんだかその節目に思えて、
ちょっと感傷的につぶやいたのだった。作文んん!?
http://togetter.com/li/168768
巨匠()はTVアニメをやらないからな
高畑にはもう2本くらいテレビシリーズを手掛けて劇場へ移行してほしかった
あしながおじさんは高畑で見たかった
ベイって大友みたいだね
とりあえず破壊と爆発ありゃ間がもつみたいに思ってる
アバターのときも思ったが、ハリウッドの監督は
「これどうやって撮ってんだ!?」っていうのを競ってるだけのようにも見えるんだよな
結果、ごちゃごちゃした映像になる
↑失礼orz
>804 とうとうおかださんまでもが批判を口にするようになったとは。
こんど図書館で見てこよう。
森卓也はあいかわらず無定見にジブリマンセー!なんだろうけど。
フジの韓流ゴリ押しを議論する上では
日テレとジブリの関係を抜きにして語ることができないと思うんだけど、
なんか誰も話題にしないよなぁ、不思議
日テレ→ジブリに頼りきり
フジ →チョンに頼りきり
かな
>>911 そう思うのは勝手だけど
そういう作品が映画史上最大のヒットして
アカデミー賞にもノミネートされてる現実を受け止めないとな
業界人なら現実逃避してる場合じゃない
ニダニダ
>>907の人もそうだけど感傷に浸ってる暇なんかないだろ
新しい時代に適応する為に有無をいわさず精進しなければいけない
>>916 そうなのよ
俺のセンスは一般からそんなに遠くなってるのかと軽く自信なくすわ
だいたいお前ら40代ぐらいだろ
時代遅れて当然よ
お前たちアニメなんて観てないで結婚しろ子供作れと駿や高畑は思ってるだろうな
今BSプレに高畑がなんか出てんな
>>921 あと10年もすれば子供も難しくなるからな
ベイのアクション演出は下品なんだよ。カットの繋ぎ方やタイミングも目茶苦茶だし
個人的に最近のハリウッドで上手いと思うのはJJだな。あれの演出の仕方は
高畑がホルスの映像表現でいってた『同時体験』というものと同じ理念で作られてる
つまり、カットを割らず同一フレーム内に収めることで生まれるライブ感というものを
CGを使って上手いこと実写で成立させるという。Mi3の橋のミサイル着弾シーン等
地味に面倒なことをしてライブ感を演出するのが上手い
押井が最近のハリウッド映画は体験型の映像表現になってきてると何年か前に言ってたのと同じ
ベイもそういうとこあるけど、JJほど意図的なものは感じない
センス云々よりアバターは中国市場の存在がデカかった筈だ
>>925 香港での興収観て思わず絶句したっけな。売れ過ぎにも程がある
ちなみに香港でのポニョの興収は純香港映画の興収No.1とほぼ同じ額だった
Mi3はボーンシリーズの二番煎じにしか見えない 演出的に
ボーンシリーズってマット・デイモンの?
MI3のほうが先だから、二番煎じなのはボーンのほうじゃね?
Mi3は監督がテレビ畑の人だからカメラが寄り気味なんだよ
それが結果的にドキュメンタリー的な映像になってるわけだけど、
ボーンシリーズの演出(特に2作目以降)は
監督であるP.グリーングラス独特のスタイルだから関係ない
3D料金
>>926 オワコンになるとエヴァやアニメに絡んでくるよなw
エヴァやアニメは歳取らないからな
マネーの虎で出資を受けたトランス専門の会社がアニメ関係に鞍替えしたのを見ると
音楽業界はマジで大不況なんだな、と実感する
ここの住民からすれば大勝利なんだろうが
隣の芝生は青く見えるんだろう
ボーン・アイデンティティー(2002)
ミッション:インポッシブル3(2006)
MI3は明らかにボーンシリーズ(一作目)を意識した作品
スタッフ引き抜いて起用したりもしてる
ボーンの1作目ってそんな前だったか
失礼した
ボーンは「もっと派手派手にしろ」という会社からの要求を監督が突っぱねたそうな
けいおん!やまどか☆マギカは社会現象です(キリ
東は戯言言ってんな
アイデンティティーとスプレマシー以降は全然違う演出法だと思うんだけど・・・
上でも言われてる通りグリーングラスの演出はアイデンティティーには無い
あれをパクったのはカジノロワイヤルでしょ
>>919 日本ではハリウッド大作は完全に飽きられてるでしょ
その代わりTVドラマもどきの邦画が主流になってるが
「大衆」が消えてしまって誰に作品を届けるのかを考え直す時期だね
うーん…
千と千尋とかみちゅとコイルを足して割って主人公の年齢を高くした感じ?
>>943 もはや映画もドラマの延長よ
そのうち邦画といいつつ韓流タレントやオカマばかりになったりしてな
映画も先進国では先細り状態だけどな
ピクサーですら国内<<<海外興収だよ。末期的すぎる
>>944 特報で世界屈指のクリエーターって謳ってる割には
大したシーンじゃないな
なんだかな・・・
なんでこれ七年もかかったの?
うーん…
まぁティーザーだから何とも言えないが、
ハッとするシーンがもっと欲しいなぁ
世界屈指のクリエーター…
アバターのスタッフが放つ娯楽巨編!
みたいなもんか
安藤がいなかったら千尋が賞貰う可能性はゼロだったから
世界屈指という表現は間違っちゃいない
ももへの手紙は
今年でいうと鬼神伝みたいな
「そりゃスタッフは豪華だし、芸能人がメインキャストだろうけど、誰も話題にしないな」という
話題性ゼロのまま来春になり、公開しそうで怖い。
そろそろ日本のアニメも見納めかな
それは来年にならないとわからない
IG「フフフ…世界屈指のクリエイターが…」
一般人「…誰?」
IG「押井監督の懐刀・沖浦を筆頭に、千と千尋の安藤とか」
一般人「宮崎と押井は知ってるけど…誰?」
IG「……」
無駄に日常描写の作画に凝っただけの睡眠アニメの予感
アニメ業界で期待できるのは、今や庵野しかいない。
元々作画の凄さを見せるようなPVじゃないんでこれでどうの言っても仕方ないが、ストーリー
もよく分からんのにこれといって目を引くカットがないのはPVとしてどうなんだろう
河童クゥ感覚
高畑がつくってる採算度外視アニメに期待するしかない
>>962 出し惜しみしてるようにも見えるけどな
ただ、出し惜しみしつつもあれだけの迫力を出せるエヴァ破みたいなPVもあるわけで
ももは見せ場があるにはあるけど少ないのかもしれん
PVですごい映像を見せつつも本編はさらに凄まじいというのが理想ではある
一般人は押井なんか知らない
そういえばそうでしたね
庵野や大友は?
知らんって
大友は蟲師ですら駄目だったからな
972 :
名無しさん名無しさん:2011/08/02(火) 22:15:30.75
【大高宏雄の興行戦線異状なし Vol.40】
「コクリコ坂から」は反=ジブリ作品か 2011年08月02日
夏興行たけなわである。前回報じたような厳しさは、
「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」と「カーズ2」が登場したこともあって、
この土日(7月30、31日)にはある程度払拭されたものの、
依然として劇場側の満足度はそれほど高くはない。
7月31日現在では、「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」が興収50億円を超えて53億円、
次いで「劇場版 ポケットモンスター ベストウイッシュ〜」が2本で20億4千万円、
「コクリコ坂から」が17億4千万円を記録している。
「ハリポタ」の夏興行トップはほぼ間違いないが、
100億円に到達するかどうかは、今後の展開次第である。
宮崎吾朗監督が「ゲド戦記」以来の演出をつとめた
スタジオジブリ「コクリコ坂から」は、
2000年以降の同社製作作品では、一番低い最終興収になる可能性が高い。
ファンタジーものやキャラクターものではない作品としては、
1990年代の「おもひでぽろぽろ」(配収18億7千万円)や
「耳をすませば」(配収18億5千万円)があるが、
やはり観客にファミリー層が少ないと、
これまでのジブリ作品が築いてきた成績とは違ってくる。
ただ私としては、これはいたしかたないと考える。
昭和38年を舞台にした若い男女の物語を核に、
家族や学校生活の日常を織り込んでいく中身では、
当然子どもたちの集客は難しいからだ。
だから、より注視しなければならないのは、
毎回言うようだが、今後の興行の推移ということになる。
実は私は「コクリコ坂から」を見て、かなり驚いたことがある。
これまでのジブリ作品に対して、
宮崎吾朗監督がアンチテーゼの意思を明確にしたのではないかと思ったくらい、
従来のジブリ作品と様相が違っていたからである。
画質が違う、音楽が違う、物語の展開が違うといった以上に、
これまでのジブリ作品を貫いていた抒情性の要素が希薄になった気がした。
抒情性。抽象的な言い回しではあるが、
ジブリ作品をジブリ作品らしくしていた
描写における一つの芯のようなものと考えてもらいたい。
これが今回、見えなくなったと私は感じたのである。
この企みが、意図的なものかどうかはさておき、
私の関心事はその反=ジブリ的な試みをもったように見えた
「コクリコ坂から」が、今後どういった人々の関心、
口コミを経ていくのかということだ。さてさて、どうなることか。(大高宏雄)
ttp://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?bc=2&id=1207
一般人が知っているのは宮崎駿オンリーで
しかもアニメーションは全て宮崎駿が描いてると思ってる
やっぱジブリはファンタジー作らんと有り難味がない
パヤが今はファンタジーを作る時ではないとか言っちゃったけど、この辺は突っぱねて普通に
ファンタジーを作るべき
>976
一般人がそこまで幼稚なら、ここまでコクリコはコケないよ
でもファンタジーは少し食傷気味ではある
正直星を追う子供みたいな消費のされ方見たら
ファンタジー作る気なくなるんじゃね?
あれはガチでジブリコンテンツを腐らせかねないぐらいの低劣なパクリ
>>981 バルテュスの方がよっぽどラピュタっぽかったよなw