電験の質問とかもしていいのか?
>>3 前スレでもいちおーあったな。
掘り下げるなら電験スレへって感じでもあったけど。
基板パターンの直角曲げを問題視するのは日本だけなのかな
アメリカ人の引いたパターンを修正することになって、
至る所直角曲げしてあってびっくりした。
おれ新人OJTで基板作る際の1日目で教えられたけど。
迷信じゃないよ
低周波なら無視していいだけ
あと、直角だと切れたり剥がれたりしやすいという製造上の問題もある
>>7 インピーダンス整合してないパターンでは事実上無意味。
そういう意味で迷信。
では少し電験の質問させて下さい。
まずはΔ-Y変換についてです。
変換すれば抵抗の位置がかわりますよね?
その位置の変わり方が理解できません。
それと、最大電力についてです。
全くわからないのですが、イメージしにくいので、そもそも最大電力とは何かを教えていただいてもよろしいでしょうか?
下手な説明ですいません。
よろしくお願いします
位置が変わるって認識がそもそもおかしくないかい?
3Ωの平衡なスターがある。
これは9Ωの平衡なデルタと電気的に等価。
一相あたりの合成抵抗が同じなので
電源側から見ればどちらでも全く同じ。
ただそれだけだと思う。
最大電力は最大速度みたいなもんじゃないか?
最大速度300km/hのスポーツカーは
10km/hも180km/hも出せるけど
300km/hを超える速度は出せない。
仮に出たとしてもぶっ壊れる(かもしれない)
>>11 直流回路のブリッジとかで変換する時わけわらんくなんねん。
学校がわかるかもしれない質問なのですが、一般に「10進(BCD)カウンタ」といった場合、
10進数での桁数 * 0-9に対応する10個(= (log10 n) * 10 個)の出力端子を持つカウンタを指すのか,
それとも
2進の4ビットカウンタで0(0000)から9(1001)までカウントしたときに次のクロックで0000に戻り,キャリーアウトが1になるものを指すのか,
どちらですか?ググるとどっちもヒットするので…
BCDの意味をググれば後者でしょ。
>>15 明らかに後者。
BCDという指定が無くても10進カウンタといえば普通は後者。
18 :
774ワット発電中さん:2013/05/05(日) 02:43:10.61 ID:SW+I+Onu
14です。
勝手で申し訳ないのですが
助言は貰えそうでしょうか?
わかるひと待ちだねー。ここ、わりと人すくないっぽいしなあ。GWだし…。
21 :
14:2013/05/05(日) 20:45:13.51 ID:SE9rpZvf
返答ありがとうございます。
そうですか。申し訳ありません。
こういった掲示板のルールも知らずに、失礼ですよね。
MATLABさんの方も、質問させていただいたのですか、スレを見た限りだと、私には聞いたことがないような、単語があったり、聞いたことがあるような、単語のレスが多く、戸惑っています。
こちらはMATLABさんは、わかる人はいるでしょうか?
コード自体はまだ素人みたいなものです。
画像とかも、載せたほうが、わかりやすいと思っていますが、どうでしょうか?
22 :
774ワット発電中さん:2013/05/13(月) 00:35:19.61 ID:FOOsjBYZ
つとに思うんだが、どこの板でもスレッド多すぎるんだよねー。
わかる人なんている所には掃いて捨てるほどいるんだけど、
そのわかる人が非常に良いタイミングで2chを覗いてる確率と、
そのスレッドに注目している確率をかけると…宝くじが当たるんじゃね?
23 :
774ワット発電中さん:2013/05/28(火) 15:11:40.23 ID:s2HDoIyQ
非常に理解に苦しむ主張をしている人がいます。
CQ出版総合スレッド 2冊目 uni.2ch.net/test/read.cgi/denki/1349278482/69
いったい何故、(位相が)「進む」という表現を使用すると、
「因果律に反する」とか「未来を知っているかのようだ」
などという見解に発展してしまうというのでしょう?
そもそもの言いだしっぺはいったい誰なのか?もしかして
こういった類いの擬似理論のようなものが、この業界の一部でブームになっているんでしょうか?
24 :
774ワット発電中さん:2013/05/28(火) 15:16:13.46 ID:s2HDoIyQ
もぉ
って
(色んな意味で)解ってる人は話が終わるまで傍観してるんだと思うよ?
>24
大学の学祭等で
群速度越える情報伝達(不確定性定理のぶんだけ先行させられる)やって
「因果律を破った!」ってネタにする手品がゴロゴロしてるところを
掲示板で説明はしんどいだろ。
27 :
774ワット発電中さん:2013/06/01(土) 08:30:05.77 ID:MeEOuG1p
整流回路によくついてるトランスって何の意味があるんですか?
28 :
774ワット発電中さん:2013/06/01(土) 11:37:28.58 ID:Jjwdap5r
>>23 >>24 学問板って、別に博識の人から正解聞く場でなくて、いろんな人があーでもない
こーでもないと議論するとこだと思うけど? そのほうが正解なるもので思考停止
するよりよほど有益。
「位相が進む」という表現は誤解のもとだから避けようという意見は一理あると思う。
それが腑に落ちないなら、自分の意見を書いたら?
無印加状態からの過渡現象を見れば
べつにさき回って電圧印加してくれてるわけじゃなくて
要は、一定周期の入力のおかげで、あくまで前のフェイズの残滓が、
あたかも先回りしてくれているように見えるだけだろうけど、
それってそんな血相変えて起こるほどの誤用とは思わないけど・・・>移送の進み
そんな全否定されちゃ、進相コンデンサとかが可哀想じゃないか。
進相コンデンサに義理だてして、進み位相を認めろというのも変な話だけど、
例の CQ出版の著者のように、徹頭徹尾、位相の進みを認めないというのも確かに困った
ものだ。初学者にとって「進む」というのが違和感あるなら、過渡応答を見れば
進んではいないでしょ? と示したあとで、定常状態を扱うインピーダンス回路では
電流は電圧より進むと考えると便利ですよ、と説明すればよい。最初のひと手間を
かければ、初学者も混乱しないのだろうね。
過渡応答を見ると最初は電圧も電流も同位相なんだよな。
次第に電流の波形が先に変化するようになる。
つまり電流が電圧よりも進む。
容量性リアクタンスしかない回路では
電圧をかける前からすでに電流が流れている。
違和感があるだろうけど数式ではそういうことになっているから仕方がない。
でも実世界では容量リアクタンスのみの回路は存在しないので
最初はやはり電圧と電流は同位相で
次第に電流波形が先に変化するようになる。
33 :
899:2013/06/02(日) 00:02:24.25 ID:CQAx+jF4
定常状態のズレた位相になるまでに何秒かかるかって話だな。
t=0ではどんな回路だろうと位相ズレはない。
35 :
899:2013/06/02(日) 11:52:03.07 ID:zzAh9TwH
>>35 どれだけ分かってたら
知っていると言っていいもんなんだろうなw
37 :
899:2013/06/02(日) 13:34:23.32 ID:zzAh9TwH
>>36 少なくとも「電圧をかける前に電流が流れる」と言ってるようじゃ・・・
コンデンサーに正弦波交流を印加したとき
電流の位相が電圧の位相より90°進むのは
電圧を印加してから何秒後でしょう。
微積分知ってればすぐに分かるよ。
発散した
あー どうなんだろ、ちょっとわかんないや。
無限に続いている波形なら教科書の展開が使えるけどさ、
ソリトンの微積ってどうやんの?
最初が同相??
42 :
899:2013/06/03(月) 08:16:48.43 ID:TjsEuVdT
電流の進み位相は加速するんだよ。
最初は電圧と同相でスタートして定常状態では進み位相。
加速の度合いは回路定数による。
回路にレジスタンス成分がないときは
0Vから始まる正弦波を印加した瞬間(0秒時)に既に電流は流れてる。
つまり0秒時にいきなり定常状態。
というか抵抗成分があると、定常状態でも90度進相にならないよね
もっというと、電荷0のコンデンサに正弦波電圧を位相ゼロ(0Vスタート)で
印加し始めた最初の状態と、次の正弦波サイクルで0Vからまた上がって
いくときで何か条件が違うのか?ってとこだよね
論点はそこじゃないの。
定常状態になるのにどの程度の時間を要すかってこと。
コンデンサーのみの回路の定常状態とは電流位相が電圧よりも90°進んでいるけど
ここに至るのに0秒なわけ。
0Vから始まる正弦波を印加しても
0秒時には既に電流が流れている。
もしレジスタンス成分があれば定常状態に至るのに
少なくても0秒よりも多くの時間がかかるし
0秒時の電流位相は電圧と同相だよ。
>>46 >>38が問いだと思ってたから、抵抗成分はゼロの場合だと思ってたっすw
それと、抵抗成分があると、0秒時の電流も0になるの?
抵抗ゼロの時の電流がある抵抗で制限された有限値になりそうな気がするけど
>>46 > 0Vから始まる正弦波を印加しても
> 0秒時には既に電流が流れている。
そんなことないでしょ。0秒の時点では電流も0。それからε (無限小) 秒後に、定常解の
電流値に不連続的に変化する。図に描けば 0秒の時点で電流があるのと同じだけどね。
> 定常状態になるのにどの程度の時間を要すかってこと。
計算したわけじゃないけど、どうせ過渡解は exp(-CRt) で減少して、かわって 1-exp(-CRt)
の割合で定常解が現れる。計算としては R込みの形で行っておいて、R→0 の極限を
求めると上述の不連続的な電流変化になる。
まあ確かに厳密には0秒では0かもねw
数学的な書き方をすると+0秒時は有限の電流値ってところか?
物理的な書き方をするとプランク時間後かw
50 :
48:2013/06/03(月) 23:36:11.60 ID:+MgRgNRx
× exp(-CRt), 1-exp(-CRt)
○ exp(-t/CR), 1-exp(-t/CR)
>>48 議論をする上で数学的考察を前提とするなら
もし仮にこの世にコンデンサーのみの回路が存在するなら
0Vスタート正弦波の0秒時点で
既に電流は流れてるよ。
微積分がそう物語っているのだから
感覚的におかしくても認めざるを得ないかと。
ただしこの世にコンデンサーのみの回路は存在しないので実際には0秒時は0Aだね。
>>48 無限小秒後に定常解になる理由は
回路にレジスタンス成分があるからなんだよ。
レジスタンス成分がなければ無限小秒の時間を要する道理がない。
>>51 剛体があれば光速を超えて力が伝わる=因果律が破れる
と同じ話だな。
あらかじめ正弦波で印加していた場合は、
負から正へのゼロクロス時には、
予め負電位にチャージしてあった電荷に向かって
電流が生じるでしょうけど、
ゼロボルトで初期チャージなしのコンデンサに、
ゼロボルトからわずかに立ち上がり始めた電源から
チャージする分だけで電流は微量でそ?
正弦波の微積の式は前も後も連続している場合を想定しているのであって
ゼロチャージ状態への初期状態を説明するのには使えないでそ。
>>54 今は過渡応答の話をしているよ。
0電荷のコンデンサに0Vスタートの正弦波をかけると
0秒時に有限の電流が流れてるよ。
それをどうとらえるかは各自の自由だけど
微積分では過渡の様子をそう示しているというだけの話。
56 :
48:2013/06/04(火) 00:15:30.19 ID:zsBqW2Lv
>>51 > 議論をする上で数学的考察を前提とするなら
> もし仮にこの世にコンデンサーのみの回路が存在するなら
> 0Vスタート正弦波の0秒時点で
> 既に電流は流れてるよ。
この議論をするには時間ゼロの時点の電圧の微係数がどうなっているかを規定する必要が
ある。しかし不連続点に確定した微係数などあるはずないので、言い争ってももナンセンスだ罠。
アンタは時間ゼロの時点の電圧ゼロを正弦波の出だしのゼロとしたんだろう。そうすれば、
その傾きは1だから、それに見合った電流がその時点で存在する。普通は t>0 で電圧を印加する
と考えるので、t=0 だと電流もゼロ。何度も言うけど、この議論はナンセンス。
ナンセンスかどうかは各自の判断に委ねるよ。
微積分(というツール)が示している事実を述べているだけ。
微積分がそもそも不完全でナンセンスなのかもね。
59 :
48:2013/06/04(火) 00:23:49.99 ID:prg1nTeo
>>57 > 微積分(というツール)が示している事実を述べているだけ。
> 微積分がそもそも不完全でナンセンスなのかもね。
そんなことないよ。アンタが関数における微分可能性という概念を理解してないだけ。
うむ、いい感じの議論だ
0+Δt(Δt→0) 経過した時点(0秒ではない)でないと微係数が求まらないので、
0秒では電流値も決まらないでおk?
というかt=0でi=0という初期条件を与えて考えるという感じか
62 :
48:2013/06/04(火) 00:34:00.45 ID:prg1nTeo
>>60 数学的には t=0でも電圧は連続だ。ただ微分可能ではない。この例ではt<0 の延長の
左微分係数と、t>0の領域の右微分係数が t=0で接している。t=0をどちらに含めるか
でそこで電流があるとかないとかの議論になる。数学的にはt=0の属性をどちらかに
定義すれば決着はつく。物理的には、こんな一点のみの属性を議論しても(計測不能
という意味で)ナンセンス。
議論する上で前提や解釈を伴なわざるを得ない時点で
議論の根底にある共通のルールが不完全ということ。
つまりt=0の電流があるのかないのかを明確に示せない、
または明確に示すこと自体がナンセンスならば
微積分そのものが不完全でナンセンスということ。
ま、私は微積分が完全でも不完全でも別に構わないけど。
不完全なのは微積分じゃないでしょ。
数学という学問は実は完全ではなかったりする
67 :
48:2013/06/04(火) 00:53:25.11 ID:prg1nTeo
>>64 > 議論する上で前提や解釈を伴なわざるを得ない時点で
> 議論の根底にある共通のルールが不完全ということ。
これもそんなことはない。ここでの議論が変なのは、「理想のコンデンサがある」
「そこにt=0で正弦波を入れる」などの条件設定が現実離れしていること。そういう
極限的な、人工的な想定を置くなら、t=0の属性とか、普通は考えなくてもいいことま
で規定してかからないと、おかしな議論になりますよ、ということ。微積分にはどこに
も不確かなものはない。
ごめん。ちょっと話が飛躍し過ぎたかな。
で、0電荷のコンデンサに0Vスタートの正弦波をかけたとき
電流の最大値を示すのが0秒よりあとの無限小秒後だとして
この無限小秒の長さを決める要因は何なんだい?
突き詰めるといろいろと面白いね
現実世界では、微分不可能なまでに完璧な「折れ点」をもつ0Vスタートの
正弦波を入力することは不可能ということか
こんど1kHzバースト波かなんかをコンデンサに入力して、電圧波形と電流波形を
とってみようかな
71 :
48:2013/06/04(火) 01:04:09.04 ID:prg1nTeo
>>68 > この無限小秒の長さを決める要因は何なんだい?
普通は回路に抵抗分があるので、無限小など細かいことを気にしなくてもよい。
さらに言えば、理想的な集中定数回路も存在しないので、分布定数回路で
考えれば、現実には無限小時間なんてことにはならない。
現実離れしていても数学的には事象を示せるはず。
そもそも数学の目的なんてそれが主たるものでは?
理想的なコンデンサがある。
そこに初期値0Vの正弦波をかける。
0秒時の電流は?
これを示すことが出来ないなら数学の存在意義はなんなんだい?
ナンセンスでも現実離れしていても事象を示せるのが数学の素晴らしではないのかい?
73 :
48:2013/06/04(火) 01:08:43.33 ID:prg1nTeo
>>72 > 現実離れしていても数学的には事象を示せるはず。
> そもそも数学の目的なんてそれが主たるものでは?
だから、数学は機能的に大丈夫なんだって。ここの議論の例では、t=0は正弦波
の一部か、t<0の一部かを定義してやれば厳密解が出るよ。
>>69 全ての回路に抵抗があるように
インダクタンスもあるからな。
現実的には0秒時0Aであるけど
理想コンデンサでは微積分というツールで示すと0秒時有限Aとなる。
ただそれだけとしか思ってないので
そろそろ言うことが無くなってきたゴメンナサイ
>>68 抵抗とコンデンサの容量と周波数で決まる減衰項に応じて、t=0における
定常位相差(90度進相)からのズレ量が決まるでしょうね
普通に計算した過渡解だと、t=0では、抵抗があろうがなかろうが有限値になると思う
厳密な話は、
>>62だと思うけど
>>69 とりあえず、発振器を定常運転させた状態でコンデンサにパッとつないで
波形測ってみたりしたけど、t=0で開始させるのは至難の業だったわw
暇な時に、オーディオアンプにコンデンサでもつないで、バースト波再生
させて波形みてみるかな
C負荷で発振しない程度の範囲でw
>>76 抵抗があった場合でも0秒時有限Aってのはさすがにどうなんだろ?
t=0の電流?ギャグですか?
>>77 i = A exp(-t/CR) + B sin(ωt + Φ)
ただし、Φ=arctan(1/ωCR)
みたいな感じになった
Rが0なら、Φ=π/2となってかつ減衰項も最初からゼロだから
t=0からきれいに90°進相電流
Rが0でない場合は、減衰項およびΦがπ/2から0に近づいていく
でも、t=0でi=0にはならなそうだった
どうなんだろうねw
そういわれると自信なくなってきたw
計算得意な人よろしくw
いや待てよ、R=0だとt=0でexp(-0/0)となって減衰項はゼロじゃないか??w
ただ、今日はこの辺で寝るぜw
緑が定常位相
グレーが電圧
赤が過渡の様子ね
>>29 >「位相が進む」という表現は誤解のもとだから避けようという意見は一理ある
だったら、競馬で「トラギノホマレ、現在単独トップ。おっと、シキュウノポルチオが前に【進み】出た。
見る間に差をつけ、今3馬身のリード【進み】!ちょっと待ったぁ、大外からフグリノシンボルがまくって
来た!フグリがトラギ、シキュウの前に進み出た!トラギ、シキュウ、共に大きく【遅れ】をとる!!」
…な〜んて実況中継するのも許されんのかいっ!?
#まったく、何をみんながみんな揃って小難しいハナシに発展させてんだよ。
>>83 お前が何も判っていないことは判った。
馬が前に出るのと全く違う現象をおなじ表現で表すのは誤解のもとだと>29の人は言ってるんだよ。
85 :
774ワット発電中さん:2013/06/08(土) 17:46:41.83 ID:fCqpTPOx
>>48 競馬なら「各馬いっせいにスタート」ではじまるでしょう。ならゲートの開いたときは
各馬のハナの位置はそろっていて、レースの展開とともにフグリが前に出ると考えるの
が自然。ところが誰かが、「純粋に強い馬」がいれば、ゲートの開いたとたんにそれは
一馬身、前に居ると言い出したので、紛糾した。
この件で思い出したんだが【L(インダクタ)】に関して初心者がよくする質問・疑問の一つとして、
「なぜLの電流位相は90度遅れるの?」なる問いがある。これに対しても、怪しいネットにはあまりにも
頭悪過ぎるインチキな解説が数多く転がってるので注意して欲しい。要注意だ!(CV:長井秀和)
一例:
ttp://sci.la.coocan.jp/fchem/log/rika/10891.html の、(10915)
>その(=電流の)変化の仕方の度合いに応じて、電圧が発生します。
>それが流れている電流に対しては抵抗として作用します。
どうやら「瞬時等価抵抗」とでも呼ぶべきものを脳内に妄想して想定しているらしいが、
バカボンのパパがやらかしそうな、典型的な循環論法に陥っている。
#「オッカムの剃刀」を百本くらい束にしてバッサリと切り捨ててやりたい気分。
>>87 この解説者のニホンゴはとても判読し難いので【翻訳】:
●a点においては「電流の変化がない」
→「磁場も変化しない」
→「逆起電力も発生しない」
→「電流は抵抗なく流れる」(…「コイルの瞬時等価抵抗?」=0、とでも言いたいらしい)
→「(コイルの両端に)電圧は発生しない」
#イミわかりますか?この御仁は「逆起電力は発生しない」から「電圧は発生しない」っつってんだよw
>>88 ●b点においては「電流が最も大きく変化する」
→「磁場が最も大きく変化する」
→「それを打ち消す方向に逆起電力が発生」
→「コイルの〈瞬時等価抵抗〉が最大となる」…おい、オッカムが怒って墓の下から化けて出て来るぞ!
→「電流はその〈抵抗〉を受け、最も通り難くなる」
→「(そこに電流が流れると、コイルの両端に)電圧が発生する」
同様に「(コイルの両端に)最大の逆起電力が発生」するから「最大の電圧が発生する」
っていう、もはや頭がおかしいだろう、レベルのおバカ解説。
#そして結局「なぜ90度遅れるんですか?」への解説はどこ行っちゃったの?
まったくされていないという本末転倒。
トラ技はオリムピックみたいに、4年(10年?)に一回くらい毎に、
この手のオカルトつーか超常現象肯定派上等!みたいな都市伝説にカブれちゃった
ライターが華々しくデヴューしちゃうからなぁ。
その都度ネットでは大きな議論が巻き起こって大炎上!ってな滑稽な現象が今では何故だか懐かしい。
いつ頃だったかは忘れたが、
宇宙空間に向かって2本の電線を上空へずっと延ばして行く。電線間には一定間隔で電球が多数
取り付けてあり、両者に電位差があれば発光する。今、地上で(どんなに巨大な電力だろうと供給
可能な)2本の電線に強力な電池を接続したときに、電球はいったいどの順番で点灯するか?
ハードディスクの円盤は高速回転しているので、相対論的な影響を受けて時間が遅れるとか
進むとかタイムマシンとかシュタインズゲートだかスルメ屋ハルヒだか何ちゃら〜だがもう忘れた。
なんか変な人が連投してるね。
誰も話題にしてない話をわざわざ引っ張り出して糾弾してみたり。
自分の考えを書くでもなし。
この手の超基本的な話はこういうのを呼びやすいのかねえ。
>>89 そのイルカさんのせつめいは、
a点とb点それぞれの説明で解りやすく位相の遅れを
解説してくれてるじゃん・・・どこがおかしいと思うの?
>>89 その人が「抵抗」と言ってるのは「電流が流れるのを妨げる働き」ぐらいの意味だよ。
いわゆる電気回路の「抵抗」じゃない。その辺誤解されやすいかもしれないけど致命的じゃない。
90度遅れることもちゃんと説明書いてるし。
ちゃんと読めばそんなに変なこと書いてるわけじゃないよ。
何をそんなに一生懸命罵倒してるんだ?
94 :
774ワット発電中さん:2013/06/10(月) 11:22:25.56 ID:efs4faKV
100kHzくらいの放電をさせるために,スイッチング素子を探しているのですが,何か良いものはないでしょうか.
スイッチングの信号はディレイジェネレーターでやるつもりです.
>>94 何ボルト何アンペアくらいで放電させるのか、放電は空中か、水中か、低圧ガス中か、
昇圧はトランスか、自己誘導コイルか、n倍電圧整流回路か、昇圧比はどのくらいなのか、
等を書かないと誰も答えられないよ。
近い順に点灯するんぢゃね?
最終的には近い順に明るいだろうし。
>>96 2本の平行な電線は平行フィーダー(平行2線伝送路)を形成するので、300Ωとか、
一定の特性インピーダンスをもつ。もし挿入する電球の抵抗が、これに対して
大きく、負荷として無視できるようなものなら、
>>97の書くように、近いところ
から順に点いていくだけだろう。しかし負荷として無視できないもの(たとえば
電球も 300Ωとか)ならば、もう少しややこしいことが起こる。
>>96 >>97 ただし、「順に点いていく」だけとして、それは光の速さで点いていくのだが、
それを地上から観測すると光の速さの半分の速度で点いていくように見えるはず。
それは、面白いことだね。
宇宙にはどのくらいの電荷がありますか?
足すとゼロ
たぶん
この話、まったく素人なので、知ってる人いたら教えてくれ。身の回り、地球という天体ないし
太陽系くらいの規模だと電気的に中性と思う。これは電荷保存の結果ともいえるが、プラスと
マイナスの電荷の引き合う力があまりに強かったので、好む好まざるにかかららず、そう
なってしまったのだろう。
宇宙全体で考えたら、プラス、マイナスどちらかが余剰、ということも考えられる。もしか
すると、いまの宇宙膨張のいくぶんかは、クーロンの反発力だったりして。
/ ̄ ̄\ 落ち着け
/ _ノ \
| u ( ●)(●) ____ すすすス進みの何がいけないんだお!
. | (__人__) /::::::::: u\
| ` ⌒´ノ/ノ└ \,三_ノ\ ,∩__
. | /::::::⌒( ●)三(●)\ fつuu
. ヽ |:::::::::::::::::⌒(__人__)⌒ | | |
ヽ \:::::::::: ` ⌒´ ,/ _ | |
/  ̄\ /⌒ .ヽ i 丿
| ヽ、 \/ /(⌒) ξ) ̄ ̄´
\ ./ / / |
宇宙電球が直列だったらどうなの?
一本線でも、無限(あるいは十分長く)に伸びていれば、直流でも電流は流れそうな
気がするゾ。
気の迷いでそ。
>>106 アースとかだと、地球の面積がバカみたいに広いから電位があがらなくて流れる気はするが
電線だと、面積は制限されるから、長さ無限大ってことは抵抗値が無限大じゃね?
赤道上から長い電線を伸ばしたら先端は光速をこえちゃうぞ。
>>109 もともと非現実的なことを仮定してるんだから、この状況において、何を面白いと
思って解析するか、どういう事実を拾って、どういう現実には目をつぶるか、でしょう。
なんなら地球は静止していると思えばいい。そこに十分高い垂直アンテナがあって、
交流でなく、乾電池で給電したとき、電流は流れるか?
当然大地との間にキャパシタンスはあると思います。
こういうのって、「直流」と言いながら「矩形波」(交流)を前提にしてたりするよね。
本当に直流ならキャパシタンス関係ないぜ?
電池に繋いだ状態で電位一定なので電流は流れてない。
理想電流源を使って押し込むならもちろん抵抗がなんであろうと流れるが。
矩形波で、電線のキャパシタンス、インダクタンスがゼロでない、
つまり有限のインピーダンスをもつなら矩形波はそれに相応した形で流れる。
>>113 あまり詳しくないが
有限電圧値でも量子論的な観点で考えると
電子が到達し電流が流れたりしないだろうか?
115 :
774ワット発電中さん:2013/06/16(日) 09:52:03.71 ID:bR2q8E8Z
テブナンの定理って現場の回路なんか調べるときに役に立つことってあるの。
まああれ前提で考察してるっちゃしてるからな。
117 :
774ワット発電中さん:2013/06/16(日) 16:07:41.70 ID:E5GsY2rX
>115
私の経験上、現場ではあまり使った事はありません。
実験レベルで、負荷抵抗を変えたときの電流値計算に使います。
>>115 パワーアンプの出力インピーダンスやDFの測定とかは、テブナンの定理
そのものじゃない?
>>115 バカ言わんで下さい。鬼や悪魔のようにチョー役立ちます。
#そう言えば昔「サインコサイン何になる〜?」って歌が流行ったなぁw
>>119 高石ともや「受験生ブルース」 1968年2月リリース、お互い齢ですな。
鳳テブナンの定理(とオレの学校では教えた)が何の役にたつかは、オームの
法則は役にたつか、キルヒホッフの法則は〜、と同じレベルの質問で、道具と
して自分のものにしている人にはなくてはならないもの、そうでない人には
どうでもいいものです。ごく主観的な、個人的な問題です。
鬼や悪魔が役に立つ奴ってヤバくね?
てぶなんってなんだっけ?
開放端電位差とそこに繋いだ抵抗に流れる電流から内部抵抗が分かるってやつだっけ?
開放端電位差と内部抵抗が分かれば抵抗を繋いだとき流れる電流が分かるってやつだっけ?
かなぶんさえ定理を作るというのにお前らときたら、、、
あにぶん観てブヒブヒしてるだけなんですね、よくわかります
125 :
774ワット発電中さん:2013/06/20(木) 05:12:14.36 ID:LN2my1al
計算で質問です
100{ j4/3+j4 - j3/4+j3}
これが
= 100x { j4(3-j4)-j3(4-j3) }/25 =28
となるんですが
どうやって { j4(3-j4)-j3(4-j3) }/25 になるんでしょうか?
>>125 一番上の式は
100{ j4/(3+j4) - j3/(4+j3)}
じゃない?だったら
(3+j4)(3-j4)=(4+j3)(4-j3)=25だらか
各項にこれをかけてまた25で割ってるだけ。
>>126 なるほど
(3+j4)(3-j4)=(4+j3)(4-j3)=25だったんですね
ありがとうございます
もう一つ、こっちは本なんだけど、「宇宙空間に向かって非常に長い2本の線を(中略)電球はどの順番で点灯するか?」
っていう問題は確かこれで初めて見た記憶が。このパズル、いったい本当のオリジナルはどこの誰なんだろうか?
『物理トリック=だまされまいぞ』(講談社BlueBacks B483 絶版)
#家のどこかにあることだけは確かなんだが出てこない。誰か古書見つけてくり。
130 :
774ワット発電中さん:2013/06/25(火) 21:30:27.04 ID:JFnWC7n7
131 :
774ワット発電中さん:2013/06/25(火) 21:33:53.63 ID:JFnWC7n7
ふつうBISS0001が型番で片一方はロットや工場のコードだろう
135 :
774ワット発電中さん:2013/06/26(水) 05:15:05.81 ID:tTYCOpLU
三相回路でベクトル図にする時
E1よりIaはθ遅れる場合と遅れない場合が
分からないのですが
電流計の接続の仕方で遅れたり
遅れなかったりするのでしょうか?
>>135 遅れる場合のベクトル図と遅れない場合のベクトル図を
imgurあたりにうぷしてくれたら説明出来るかも
遅れを引き起こする要因が回路に存在しないから
LとCとRが力率に及ぼす影響を学んでいけば
疑問もすぐに吹き飛ぶと思う
PUT(プログラマブル・ユニジャンクション・トランジスタ)、アノード電圧がゲート
電圧を越えてアノードとカソード間がON状態になったときに、
アノード電流が一定値以上流れると、ラッチ(自己保持?)して
しまうと思うのですが、これは何アンペアくらいで生じるのでしょうか?
古くはNECのN13Tや、現行ONセミの2N602xの資料を
見てもイマイチ判りません・・。
サイリスタの保持電流に相当するような項目ってあるのでしょうか?
どなたか詳しい方、教えて下さい。 m(_ _)m
140 :
774ワット発電中さん:2013/06/29(土) 14:38:07.35 ID:08BDju6e
V=80+j60[V]、I=3-j4[A]のときのインピーダンスZと求める方法を教えてください。
>>140 教科書のインピーダンスが何なのか書いてあるページ見てみたら?
142 :
774ワット発電中さん:2013/06/30(日) 23:33:47.68 ID:moVwA593
>>140 オームの法則(「'」付は複素数)
Z'=V'/I'
=(80+j60)/(3-j4)
=(80+j60)(3+j4)/{(3-j4)(3+j4)}
={240-240+j(320+180)}/(9+16)
=j500/25
=j20[Ω]
絶対値(大きさだけ)求めたいなら、
Z=|Z'|=|V'|/|I'|
=√(80^2+60^2)/√(3^2-4^2)
=20[Ω]
143 :
774ワット発電中さん:2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN ID:7FMbmaPH
144 :
774ワット発電中さん:2013/07/11(木) NY:AN:NY.AN ID:8n8B3Ofo
http://iup.2ch-library.com/i/i0953919-1373540890.jpg お世話になります。線形回路の問題で質問があります。
図の回路において時刻t=0でスイッチSを閉じたときスイッチSに流れる電流i(t) (t
>>0)を求めよ。
また、キャパシタの電圧v(t)を求めよ。(Jは直流電流源です。)
という問題です。
スイッチを閉じる前の状態については
それぞれのRにJ/2ずつの電流がながれ、CにはRJ/2の電圧があることはわかりました。
その後、i(t)についてはJとCの放電を考える必要があることぐらいしかわかりません。
電圧v(t)については一応 v(t)+LC(d^2/dt^2)v(t)=0 と微分方程式をたてましたが解が答えと違い困っています。
どなたか解説、ご教授ください。よろしくお願いします。
答えは i(t)= J[1-(1/2)e^(-Rt/L)]+(RJ/2)√(C/L)sin[t/√(LC)]
v(t)= (RJ/2)cos[t/√(LC)] です。
>>144 同じ R, Lが 2つずつあるけど、左から R1, L1, L2, R2 としよう。L1を右向きに
流れる電流を i1(t), L2を上向きに流れる電流を i2(t) とすれば、時刻 t=0 で
i1(0) = J/2, i2(0) = 0。 またスイッチを閉じたあとは i(t) = i1(t) + i2(t)は
わかるね。
>>144 つづき。i1(t) と i2(t) について微分方程式を作る (ただし t≧0)。
(R1 + L d/dt) i1(t) = R1 J, (1/C)∫i2(t)dt + L2(d/dt)i2(t) = 0.
これを
>>144 の初期値について解く。
v(t) については、別途 v(t) = vc - (1/C)∫i2(t)dt.
>>144 つづき。i1(t) と i2(t) について微分方程式を作る (ただし t≧0)。
(R1 + L d/dt) i1(t) = R1 J, (1/C)∫i2(t)dt + L2(d/dt)i2(t) = 0.
これを
>>144 の初期値について解く。
v(t) については、別途 v(t) = vc - (1/C)∫i2(t)dt.
>>145 ありがとうございます。
おかげさまで方程式の立て方が見えてきました。
この後解いてみます。
>>148 i2(t)については 2階の微分方程式になるから、もうひとつ初期値がないとだめ
だったね。L(d/dt)i2(t)|(t=0) = vc かな?
>>149 なんとか解くことができました。
大変助かりました。ありがとうございました。
151 :
774ワット発電中さん:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN ID:C2bH0JmE
上司からバフを勉強しろって言われたんだか、どんなもの?
参考になるサイトとか本教えて
152 :
774ワット発電中さん:2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN ID:y73WSHir
PSpiceのスレが無いようなのでここで質問させてください
裸特性が周波数依のOPアンプのモデルは組み込みで用意されていないのでしょうか?
153 :
774ワット発電中さん:2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN ID:ZZa/uk3L
LTspiceのスレではあかんの?
LTSpiceと共通の問題ではない可能性もありますので
LTSpiceのデバイスモデルってPSpiceに流用できんの?
やりたいのは、LITE 9.2で使えていたトラ技ライブラリの10M_OPA相当のものを
現行のOrCad LITE 13.6で使いたいということなんです
もう少し慣れたらLTSpiceとPSpiceを併用したり、モデルを自作できるようになるとは思いますが
現状そういうことはできませんので、LTSpiceが対象外なのはそういう理由です
>>156 LTSpiceスレで聞いてみて。よく知ってる人が見てるから
教えてくれると思う。
>155
文法古典的 - LTspice < PSpice < HSpice - 文法の拡張いろいろ
なので、
LTspice → PSpice のモデル流用はオケ。
LTspice → PSpice Lite のモデル流用は.subcktの書き方制限やサイズ制限でダメかも。
PSpice Lite → LTspice まずオケ。ごくまれに文法拡張で死ぬ。
HSpice → LTspice まずダメ。暗号化で死ぬ。
>156
デフォで有限帯域の理想オペアンプ入ってんじゃないの。俺も9.2頃のliteしか知らんが。
トラ技の奴って、それの帯域制限を10Mmegに直しただけだったはず。
>>152 しかし今頃PSpiceって…どこかの古本にでもオマケでついてたのか?
160 :
774ワット発電中さん:2013/07/22(月) NY:AN:NY.AN ID:NxAZm848
等価抵抗って重ね合わせの定理にも使えるの?普通の直列、並列合成抵抗やテブナンでしか使えない考えでですか?
>>159 >しかし今頃PSpiceって…どこかの古本にでもオマケでついてたのか?
今時て、おまえはモノを知らんのか?
Cadence SPBも知らんアホはすっこんでろ、ど素人
レベルの低い質問だったらすみません。
車のバッテリーにコードをつなぐときに
1マイナス
2プラス
の順でつなぐとプラス端子に火花が飛びますが逆の順序だと飛ばないのは
なぜでしょうか?
仮設1
バッテリー端子側がプラスに帯電してる場合とコード側がプラスに帯電してる
場合だと接点の形が違う(マイナス側の先端が尖っている部分があると放電しやすいとか)。
そう言えばカローラのプラス側のコード端子は肉厚でエッジが立ってない形状でした。
一方マイナス側はうすい鉄板をプレスした形状なのでエッジが立っています。
仮設2
プラスだけにコードをつないだ時はコードに帯電しないのでマイナスに端子を近づけても
空中放電が起こりにくい。←この説ははずれてるような気がする
気のせいだよ。
あの火花はアーク放電だから端子の金属の違いと極の違いによる火花の起こり易さに違いはあるかもしれないが。
いままでそんな現象にあったことないな。
ふと
バッテリー交換で車のコードをつなぐ、なのか、バッテリー上がりでブースターケーブルをつなぐ、なのか、どっちなのかという疑問がわいた
電位差があるからじゃないのかな?
プラス端子を離した状態で端子とターミナルの電位を測ってみたらどうだろうか。
同じくマイナスだけ離した状態で測ってみる。
初心者スレらしいなぁw
168 :
774ワット発電中さん:2013/07/23(火) NY:AN:NY.AN ID:vPSdu2Sj
……………何故にどーしてみんなマトモに答えてあげないん?
思いっきしスレ違いだから?あからさまに釣りっぽいから?
#だったらせめて誘導を〜
すみません。誤爆しました…
>>163 プラス先でマイナス後につなげってのはおやくそくとしていろんなところで語られてますが、
これって火花を出さないためじゃなくてプラスコードを車体と接触させてショートするのを
防ぐためなんですね。なんか勘違いしてたようです。
>>168 釣りじゃないっす。初心者質問スレってのを見逃してました。スレ汚しすみません。
171 :
774ワット発電中さん:2013/07/24(水) NY:AN:NY.AN ID:MWLVlYyj
>>162 まずは仮説1が正しいかどうかを検証したら?
アークが飛ぶのは電子の流れができている状態を切断するとき
流れようとする外殻の電子が下位殻にたたき落とされる(引き戻される)瞬間余剰エネルギが光となって見える
つまり接続するときでなく切断するときにアークが見えるはず。
接続時に見えるというのは接触時の機械的なダンピングにより、
いったん接続されたものが再び切断されることが部分的、瞬間的に生じるためアークが見える
+をつないだ後GNDでアークが飛ばないというのは、GND接続した瞬間、GND側の電位が確定してなくて
おそらく保護回路により回路形成までタイムラグが生じるんじゃないかな。
それに対してGND→+というのは+をつないだ瞬間、通常動作回路が形成されるのでほぼリアルタイムで電流が流れだす。
とくに大容量コンデンサへのチャージ流入がすぐに始まる。ここで接続作業時の機械的なダンピングが起こるとアークが見えるんじゃないかと?
>>162 >そう言えばカローラのプラス側のコード端子は肉厚でエッジが立ってない形状でした。
>一方マイナス側はうすい鉄板をプレスした形状なのでエッジが立っています。
これってアークと関係あるのか?
単にバッテリ交換作業のとき触感だけでもわかるように形状を変えてるか、
GND側が不用意に外れてしまえば、回路として設計時に想定してない状況になるので、
GND側が外れにくい形状になってるとかじゃないの?
ところで、先にマイナス側をつなぐと、プラス側をつなぐ時にうっかり取り落としたりすると
ショートになるから、先にプラス側をつなぐ、というのが正しい手順だったよね?
>>172 なるほど。
静電気のパチっも空中放電ではなくて一度タッチした後のバウンドなんですか?
>>173 いや理由は
よくわかりません。とりあえず外れたブラスがボディに接触するとヤバいですね。
>>174 その手順が定石みたいですね。各所で書かれてます。
白熱灯について質問お願いします。
現場で投光器(白熱灯)を使用していた所、
急に白熱灯が黒くなりました。
これはフィラメントを加熱するときに
何らかの原因で煤が出た為ですかね?
>>172 雷様がおさわりの残滓だったなんて初耳だよ・・・
>>174 プラス側を締めるスパナがボディにあたっても大丈夫なようにじゃないかな。
スパナが反対の極に触れるとどっちでもショートするけど。
>>174 >ところで、先にマイナス側をつなぐと、プラス側をつなぐ時にうっかり取り落としたりすると
先にプラス側をつなぐと、マイナス側をつなぐ時にうっかり取り落としたりしてもショートしない理由は ?
>>174 電位確定しないのにホットから先につなぐことがおかしいとおもわんか?
保護回路が正常に働かなければ壊れる可能性がある
>>179 マイナス側はボディと同電位なので、プラス端子以外に落としてもショートしない。
>>180 その考えに合点いかない。
なぜそうなると思う?
そういやUSBとかのホットスワップ端子はグランド線が長くつくってあって
GNDが一番はやく接触するようになってたような希ガス
プラスとマイナスしか無くて完全に浮いてるんだから、どちらを先につないでも
電気的に問題ないのは明らかだと思う。
USBの活線挿抜とは根本的に違う。
>>181 >その考えに合点いかない。
電気工学のイロハを知ってるんだろうなお前
知らないやつはそもそも学問スレであるこの板に出入りスンナ
>>184 >USBの活線挿抜とは根本的に違う。
一緒
USBは違う動作原理で動いてるんかい
>>185 極端に強気なシッタカに笑ったw
その「味噌も糞も一緒」という考えに。
>>180 ホットとコールドがあるのか、この場合。
大地アース前提の電力屋発想に毒されてやしないか。
この場合は、単にマイナス側がボディにアースされてるというだけの問題。
取扱上、思わぬ接触でショートしないようにプラス側から接続しましょう
というだけのこと。
>>186 お前の常識のなさに呆れるね
おまえだけの別な理論にもとづく回路論でもあるんかい。
統一した理論の上に回路論が構築されてることぐらいわかってから寝言ほざけや小僧
常識とはなんぞや?
常識とは十八歳までに身につけた偏見のコレクションのことである。
――アルベルト・アインシュタイン
ま、夏休みやね、
>>189 自分の言ってるのが寝言だと自覚しろガキ
>>193 回路設計以前に、小学校から行き直せ。
テメエごときがこの板に出入りするのは百年早いんだよウスノロ
>USBの活線挿抜とは根本的に違う。
電源保護としていったい何が違うのか説明してみろ。あぁ?
寝言ほざいてんじゃねぇんだ。逃げるなチキン野郎
自動車のバッテリーの接続は+側から先にやるというのが常識。
理由は散々述べられているとおり。
少しは調べてみろよ。
その常識の無い奴が偉そうに常識論まで持ち出して息巻いているのが、滑稽の極み。
非常識で自分の車を燃やすのは勝手だが、巻き添え食らいたくないので止めて欲しい。
もう一度言う、調べてみろ。
> 電源保護
だから、電源保護じゃないの。
自分の車を燃やすのは好きにすればいいけど、他人の車を燃やしかねないからな...
やっぱり、夏休みやね。
しばらくは夏厨が活発ですね
高慢ちきなおっさんを想像していらいらするのはやめようず
以後、不遜な発言を見かけても、これを想像しる↓
ダマレコゾウ!
∧η∧
( ・Д・)
`ミ__ノ
200 :
774ワット発電中さん:2013/07/29(月) NY:AN:NY.AN ID:NmFxwd6B
ところで、自動車のバッテリーの+-接続の順番間違いで車が燃えたり故障したらどうなってると思う?
202 :
774ワット発電中さん:2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:92Xn5h2x
これはいったいどうしたらこーなるのん?
ブースターケーブルの+-間違えたときだろ。
上で語られてる内容とは、本質的に関係ない話だけどね。
204 :
774ワット発電中さん:2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:smfXfW34
http://iup.2ch-library.com/i/i0966833-1375204839.jpg 質問させていただきます。
図の回路において,可変抵抗Rで消費される電力が最大になる条件と最大電力を求める問題です。
最初に出さなくてはいけない抵抗Rに流れる電流が I=(E/2)/(R+j3X/2) というのが求められません。
解説にはテブナンの等価電圧源に置き換えるとありますが,
おそらくj3X/2が可変抵抗から左に見た回路の合成インピーダンスであることぐらいしか理解できません。
どなたかご教授ください。お願いします。
>>205 抵抗のみの場合は理解していると思います。
分子のE/2は恐らく抵抗の電圧だと思うのですが、
計算で出そうとするとどうにも求められなくて。
すいません、お願いします。
I_R = E/Z= E(R+j 2 X)/(-3X^2+j 2 X R) jX /((j X+R)+j X)
R+j2Xが 分母子で消去できるんだからMathematica持ち出すまでもなく 即答えが出るよね。どこを悩んでるの?
解説通りにテブナンを適用するとすれば左の2つのjXを含んだ回路と右のjX+Rのあいたで分割する
左をA右をB
EをショートしてAの内部インピーダンスはjX/2
Aの開放電圧はE(jX)/(j2X)=E/2
トータルインピーダンスjX/2+jX+R=R+j3X/R
結局
I_R=(E/2)/(R+j3X/2)
×トータルインピーダンスjX/2+jX+R=R+j3X/R
○トータルインピーダンスjX/2+jX+R=R+j3X/2
213 :
774ワット発電中さん:2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:VEJtAhAL
皆さんありがとうございます。
参考にしながらもう一度計算しなおしてみます。
>>204 皆さんじゃなくちゃんと解説したのは俺だけだと思うんだが(笑)
学部2年生かな?
鳳テブナンの定理は電子回路論でトランジスタ回路の説明ですぐに出てくる。
これがわからないとエミッタ接続の増幅器ですらつまづく、院試とかでも頻出。
でも、それ以降、普通の設計ではSpiceとMatlabに頼りっきりになってすっかり使わなくなる。
Matlabでも同時にインストールされるMuPADでこれぐらいのシンボル計算はできる。
コンピュータは下手な小細工する必要なんてないし。
リバースエンジとかしてる人は頭の中で使ってるかもね。
215 :
774ワット発電中さん:2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:VEJtAhAL
恥ずかしながら学部3年の再履です。
直接計算で求める方法もテブナンを使う方法も理解できました。回路Aの部分に3つjXをいれるという愚かなことをしていました。
ありがとうございました。
うーん!たぶんまだ理解できてないと思われ。
3つのjXをAに入れるのは愚かでもなんでもない。
内部インピーダンスの計算がちょっと面倒になるだけ。
EをショートしたAの内部インピーダンス j3X/2
トータルインピーダンスR+j3X/2
Aの開放電圧はさっきと同じE(jX)/(j2X)= E/2
I_R=(E/2)/(R+j3X/2)
と同じ結果になる
217 :
774ワット発電中さん:2013/07/31(水) NY:AN:NY.AN ID:VEJtAhAL
あーなるほど。解放されているのに右のjXをどうにかしようとしていました。
言われてみれば当たり前だと思えることも、勝手な思い込みでトンチンカンなことをしているときがかなりあります。
>>214 >鳳テブナンの定理は電子回路論でトランジスタ回路の説明ですぐに出てくる。
あのー、不肖ワタクシメの経験では、電「子」回路論ではなく
電「気」回路論 の いっちゃん最初の方 で習いましたが?
#最近の学生さんは「気」を飛ばしていきなし「子」づくりを習うんのかね?
>>215 >直接計算で求める方法もテブナンを使う方法も
さあ!次はゲンバで役立つ目視であっさり求める便法だ!
221 :
774ワット発電中さん:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:KYB44WeQ
ううん(いいえ の意)、ただのお祭りと花火が好きな電子屋さw
>>218 おまえはアホかい、電気回路でやったあと、すぐにそれを使う場面が電子回路で出てくるので覚えとけといってるのに
話の展開を理解できないならしゃしゃりでてくるなよ低脳は。
>さあ!次はゲンバで役立つ目視であっさり求める便法だ!
おまえみたいな低脳は頭脳労働なんぞに従事せず道路工事の土方でもやっとれゴミが。
>>222 ちょっと言い過ぎだろ、年代や学科によって習う順はかなりいい加減
なんか 一方的に決めつけてね?
あと スレ番の指定ちゃんとしないと、わかりづらいよ。
>>217 だいぶ時間がたったが、
当然、
jX一つのとき、
特別な場合として0のとき、Rも含めたとき。
それぞれやってみたんだろな。
そうすりゃどこでテブナンを使うメリットがあるかおおよその見当はつくだろ。
225 :
774ワット発電中さん:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:hzN14Aja
>>223 パッシブ回路をすっ飛ばしてアクティブ回路やるなどと寝言いうなら電電学問スレから出て行けや邪魔だから
>>225 そんなこといったかな?
君はだれでも的に見えるのか?
>>223 >あと スレ番の指定ちゃんとしないと、わかりづらいよ。
はぁ?てめえにわかってもらうためにレスってるんじゃねぇんだよ
わかりづらけりゃ読むな。んで、わかってもないのにしょーもないレス入れるな。
>>227 ああ、君は
ダマレコゾウ!
∧η∧
( ・Д・)
`ミ__ノ
の人かw
>はぁ?てめえにわかってもらうためにレスってるんじゃねぇんだよ
まぁ 一人よがりしてればw
>>226 >>218 >あのー、不肖ワタクシメの経験では、電「子」回路論ではなく
> 電「気」回路論 の いっちゃん最初の方 で習いましたが?
おまえは
>>218か?そうだとしたら脳神経外科にでも行ってこい。
でなければ話の展開を読んでからレスしろ。
>君はだれでも的に見えるのか?
狙撃でもして欲しいんか?あ
>>230 相手を確認もせずに喚き散らすか。滑稽だなw
おれは 220だよ。
>>231 どっちでもゴミは一緒なんだよ。何を糞レス返してんだ。ひとりよがりしてればいいんだろ?
おまえには読んでもらわなくていいレスしてるんだから糞レスなに返してんの。
まぁ、君がそれでいいならそれでいいよ。
否定はしないが、言い過ぎだろってのが趣旨だから
あ、勝手ににNGIDにしといてなw
まぁ、
夏休みだなぁ
>>232 それがどーした?識別してほしいってか?ゴミが何主張してんの。
どっちでも一緒。ゴミはゴミ
ゴミのなかに来て ゴミゴミと叫ぶひとwww
夏休みだなw
>>235 >年代や学科によって習う順はかなりいい加減
年代や学科でパッシブ回路をすっとばしてアクティブ回路をやるというならソース示してミロやゴミ
それすらできず単なる空想か?だからゴミだと言ってるんだよ低脳
ゴミは夏休みじゃなくとも年中おつむが休暇モードってのはうらやましいのうwww
あ、だからゴミか。
うちの教科書は、連立方程式たてて
行列で計算してたわw
で、何様かしらんが、誹謗する言葉いれないと書き込みできない病気なんだね。
>>240 ID:hzN14Ajaは最近よく電電板に出てくる困ったちゃんだよ。
敵味方識別器が壊れている上に会話エンジンが不調でしかも辞書フォルダがクラッシュして罵倒語.dict以外は消えちゃってるみたいだから何を言っても無駄。
>>240 ID:hzN14Ajaは最近よく電電板に出てくる困ったちゃんだよ。
敵味方識別器が壊れている上に会話エンジンが不調でしかも辞書フォルダがクラッシュして罵倒語.dict以外は消えちゃってるみたいだから何を言っても無駄。
みの「大切な事なので二回言いましたっ」
244 :
774ワット発電中さん:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:xE+zJlbs
相手を卑下すると偉くなったような気分をアジわえるからねw
245 :
774ワット発電中さん:2013/08/01(木) NY:AN:NY.AN ID:4foeFahT
>>244 >相手を卑下する
っていう言い回しはなぜか超線形の報道でしか見られない不思議。
スーパーリニアか
脳波計って電位を計ってるんですか?それとも磁気ですか?
248 :
774ワット発電中さん:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN ID:zB3XTlz0
特定の場所の電位差を計っています。
パソコンの上にAMラジオを置いてガガガガーとかビビビビとか
聞こえる雑音の変化でパソコンの動作状態を言い当てる様な感じなので
極めて詳細で正確な脳の状態が分かるんじゃないかと思いますよ。
脳の神経活動測定方法は2種類あって
・電位をはかるタイプがEEG = 脳波計
・磁気測定タイプがMEG = 脳磁計
だから脳波計っていうと電位測定タイプを指すことになりそうだ。
いま、コンピュータの仕組みについて勉強してるのですが、
どうしても、CPUがもつ「命令」の仕組みがわかりません。
コンデンサの電圧の有無で値を表すのはわかります。
しかし、この命令、判断が、機械でできる仕組みがわからない。
魔法としか思えない。
助けてください。
極めて基本的な論理演算を組み合わせて処理を実行してる→ディジタル回路、論理回路、ロジック回路とかで検索してみ
もやもやしてるのは論理回路そのものがどーなってるかって部分かな?
論理演算回路そのものはトランジスタを使って構成される、トランジスタはゲートに加える電圧によって
増幅器にもなればスイッチ素子としても動作する。論理回路に必要なのはスイッチ素子として使った場合で
トランジスタのゲートという部分に一定以上の電圧が加われば、ドレイン、ソース開が導通、
加わってないときは非道通
導通状態→0
非道通常対→1
このスイッチを組み合わせて論理回路ができてるというのはおおざっぱすぎるかな?
スイッチ素子であるトランジスタの集合体から
論理回路 ができて
論理回路の集合体から
CPUが作られてるってのはど?
一番はじめのスイッチを誰が入れるのかって部分は
CPUの起動手続きとしてコンピュータの中にプログラムされたり、
CPUの動作モードをユーザが指定できるように、
特定の端子の電圧をCPUが読み取る機能がある(ユーザはCPUのパワーオンに合わせて端子電圧を所望の電圧に設定しておく)。
ってことで納得できない?
プログラムは計算で作れますか?
計算って何?
計算可能性理論とかの「計算」?
257 :
靖国参拝、皇族、国旗国歌、神社神道を異常に嫌うカルト教団:2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN ID:q2QdEm3K
★マインドコントロールの手法★
・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
↑マスコミや、カルトのネット工作員がやっていること
TVなどが、偏った思想や考え方に染まっているフリや常識が通じないフリをする人間をよく出演させるのは、
カルトよりキチガイに見える人たちを作ることで批判の矛先をカルトから逸らすことが目的。
リアルでもネットでも、偽装左翼は自分たちの主張に理がないことをわかっているのでまともに議論をしようとしないのが特徴。
258 :
247:2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN ID:nmX7TOPX
>>252 実際の回路の最適化がどうなっているかは知りませんが原理的には、
NOT素子とAND素子で、
注目するビット群が特定のパターンのときだけ全ビットがHになるように
NOT回路の配置で調整できます。
総合的に判断するのは、アンド回路です。
>>248-251 ご解説ありがとうございます・・・まだ磁場で計っているなら
(トウジ率が電気の導体なみに大きいものがなく、完全に遮蔽するのは
難しいという意味で)納得しやすいのですが
脳内のシナプスの発火(の電位)が、脳漿や くも膜や硬膜や頭蓋や
頭皮などなどを突き抜けて波及するというのは
にわかには信じがたかったのですが本当に電位で計っているんですか・・・むむむ(汗
>>252 CPUを論理回路だけで作るって類の本があるから、買ってみるといいんじゃあなかろか。
「CPUを作る」でググると、実際やったことを公開してるページもちょくちょくあるなあ。
個人的に…
パイプラインとか分岐予測とか出てくると、さすがに理解を超える… Z80ばんざい?
260 :
252:2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN ID:JzlIkgPk
ご回答頂き、本当にありがとうございます。
つまり、物理的には、XとY、二つの場所が両方1だったときのみ、
Zを1として吐き出す物体(AND素子?)があり、
それの複雑な組み合わせによって、計算を行っている、
ということになるのでしょうか?
>>260 そんな感じ。さらにそのANDやNOTはトランジスタのようなスイッチングが行える素子で作られている。
例えば、NOTはトランジスタのエミッタ接地回路やオペアンプの反転増幅回路で作ることができる。
>>252 すべての論理(and ,or , not, exor など)は
NAND(not and) もしくは NOR(not or)だけで書き表すことができる。
だからNANDもしくはNORを並べておいてそれを適宜接続すればすべての論理回路を作ることができる
そういうデバイスをゲートアレイという。当然CPUだって作れる。
FPGAというユーザがプログラマブルにゲートを接続できるデバイスとか聞いたことあるだろ。
自由に回路を作れるし、後から変更できるので人気がある。
メーカがCPUとして売ってるものはこんな非効率(消費電力や動作クロック、ダイサイズの点で)なことはやってないけど。
論理回路を組み合わせてCPUを作ってることは間違いない
and/or/notで判断ができる理由を知りたいんじゃない?
264 :
774ワット発電中さん:2013/08/04(日) NY:AN:NY.AN ID:Q5ZLcEwG
>>263 俺もそう思う。みんなちょっと頓珍漢。
>>260 例えば、
if( A != 0 ) begin
LED <= 0;
end else begin
LED <= 1;
end
という場合、
2入力ANDゲートの入力X,Y、出力Z、NOTゲートの入力I、出力O とすれば、
・1-------{X
・A入力---{Y Z]-----[I O]------LED
という回路で実現できます。
NANDを使えば、1個でてきますね。
論理学ってのはよく知らないけど、
すべての論理がand/or/notだけでいけるかどうかって証明ってできてるのかな?
むしろand/or/not を組み合わせて実現できる論理を扱うのがCPUとも言える
四則計算は and/or/not だけでいけるぐらいしか知らないなぁ
>>264 >>260で、ロジックそのものに関する話が出てきたので実装に関わるNANDの話を書いたが、
NANDってのは俺が言った話で、
そんなVerilogソースとの対応のような細かい話を知りたいんじゃないだろ
もともとの質問は
>>252 >コンデンサの電圧の有無で値を表すのはわかります。
>しかし、この命令、判断が、機械でできる仕組みがわからない
もともとはスタティックにメモリに記憶された1,0からから、なんで動的に論理処理が進行できるのか?じゃないのか
だったら、メモリの先にスイッチとなるロジック回路があって、順番にスイッチOn/Offして、その結果が伝搬して
処理実行していくってのが当たり障りのない答えじゃないのか?
>>265 1入力1出力の論理で、ありうるパターンは次の4通り
・常に0を出力
・常に1を出力
・入力と同じものを出力
・入力の反転を出力
n出力の論理は、それぞれの出力を作る、1出力の論理n個で作れる。
よって、出力については1出力のみ考えればよい。
3入力以上の回路は、2入力論理の組み合わせで作れる。よって2入力のみ
考えればよい。
2入力1出力のありうるパターンは、全部で16通り。
それを全部作れるのは、ANDとNOT、ORとNOT、NAND、NOR、⇒、など。
>>252 > しかし、この命令、判断が、機械でできる仕組みがわからない
リレーとか、トランジスタで、「電気により、電気を断続(スイッチング)」できるからです。
>>267 いやそれはバイナリの論理回路の話たろ
すべての論理を網羅できるかどうかってのはそういう話でいいのか?
ファジイのときにそれまでの数学で扱えるかどうか問題になったように、
すべての論理がバイナリの and or notでいけるって保証はあるか?
そーいう保証があればコンピュータが哲学問題を扱えるようになると思うんだが。
演算は論理回路で出来るのはわかるだろうし、演算そのものより、命令解読がわからんのじゃなかろか?
まあそれとて、ビットパターンを演算で振り分けるだけだろうけど。
論理回路はNANDで全部作れる、とかいう話をきいたなあ…なんだっけな?
> すべての論理を網羅できるかどうかってのはそういう話でいいのか?
「すべて」って具体的にどんな論理を指してる? 線形論理とか?
ていうかファジィ論理が「数学で扱えるかどうか問題」になった、なんて聞いたこともないのだが。
Z80とかのマニュアル読んで見たら?
特にOpcode表 を、8bitの内何ビットが動作の指定で、
何ビットがレジスタの指定か等に気付けばそんな難しいモノでは無いよ。
うんにゃ、そういうことじゃなくて、その01をどうやって状態機械に落とし込むか、ってことでしょ。
デコーダとかシーケンサの作り方というか。
>>272 >「すべて」って具体的にどんな論理を指してる? 線形論理とか?
線形論理?何それ?
人間の論理思考できる対象すべて
例えば
人間が脳で知覚できる連続性や、無限の概念がからむものはコンピュータではそれらしく、
あるいは誤差付きで扱ってるだけだろ
工学的に実用上問題ないように工夫して使ってるのが現状だろ
>ていうかファジィ論理が「数学で扱えるかどうか問題」になった、なんて聞いたこともないのだが。
それはお前が、知らないだけだろ。
境界になんらかの重み付けをした集合が集合論に合致するかどうか検証対象になるのは当然だろ
集合論は明確な境界が決まってるからな。
ま、俺も現段階で専門ではないのでソース出せといわれりゃ困るが、学会ではそう発表されてた。
>>274 それでも実際のモノがどういう状態が必要でどういう遷移するのか、いい見本には変わらんな。
シーケンサとかデコーダとかどう組むかを勉強するなら
デジタル回路の基礎設計(?) CQ出版
とかそんな本読むといいがな。
> 線形論理?何それ?
とか言っちゃうようじゃ、論外。
>>271 ああ。論理回路の定石みたいなレベルなのか…。d。
>とか言っちゃうようじゃ、論外。
でもファジイが純粋数学の集合の定義から外れることすら知らなかったお前でも理解できるお話なんだろ?wwww
理解してるのか言葉だけ知ってるのかわからんけどさwww
芝…
純粋数学とかw (それって何wwww)
ファジイ論理は古典論理では扱えない、というだけの話を、どれだけ大袈裟に
脳内で膨らませてるんだ、このバカ。
何で扱えないの?
二値論理の、A、非Aと、B,非B、を想定するとき、
非A かつ 非B で扱えるでそ。
非A=B とするような短絡的な断定が使えないってだけで。
それ、AとBの関係について何も言ってないだけだから。
古典論理の排中律は「非非A = A」ね。
・・・あれ、言葉足らずだったかな?たとえばエアコンの制御で、
A=設定値(例:5℃)以下か? 真/偽の、
一つの基準しか持っていない場合がオーソドックスな二値制御
(非A=Bみたいな定義で運用することも可能)
それに対して、B=設定値+2℃ (7℃)以上か? 真/偽
みたいな定義をおけば、ヒステリシスカーブを持たせた制御が可能に。
つうかそもそものファジーってのが 敷居値を複数もたせた制御 ってだけだと
思ってたけど、その認識が違ってたらメンゴ…
その理解はだいたい合ってるような気がするけど、ある理論体系で普通に使えるはずの
ものに、「使えない」という縛りが入るようなら、それは一般に、その理論体系が
適用できない、と扱われる、というか。
たとえば、気温xを引数にとる「暑い(x)」というメンバシップ関数があるとしようか。
30℃以上なら1(真)、30℃〜20℃の間は直線的に1から0になるとして、20℃なら0(偽)。
するとたとえば、暑い(22℃) = 0.2 になるわけだ。
このとき、非暑い(22℃) = 1 - 0.2 = 0.8
ファジィでは a∧b は min(a, b) 、a∨b は max(a, b) とするから、
暑い(22℃) ∧ 非暑い(22℃) = min(0.2, 0.8) = 0.2
暑い(22℃) ∨ 非暑い(22℃) = max(0.2, 0.8) = 0.8
古典論理(ふつうの集合演算)では、
x ∧ NOT x = 常に偽(集合なら空集合)
x ∨ NOT x = 常に真(集合なら全体)
となるので、ファジィでは古典論理(ふつうの集合演算)の法則に、
成り立たないものがある、というわけ。
よく考えたら、原理的にコンピュータで計算可能でない問題が存在するか否か、という話なら、
存在する、で終了かな。停止問題は計算不可能。
>>268 の「哲学問題」なるものが停止問題を指してるなら、不可能です、でおしまい。
>>281 純粋数学が古典理論でファジィが古典理論で扱えない?
何寝ぼけてんのおまえ
何を見当外れの結論を導いてんだい?低脳
>>285 一知半解の低脳ごときが生意気に人様に解説してんな
落書きはちらしのうらにでも書いとけ
>よく考えたら、原理的にコンピュータで計算可能でない問題が存在するか否か、という話なら
無理すんな低脳は肉体労働に従事しとれ
暴言吐くだけのICレコーダーになって終了すかw
289 :
284:2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:o2cgx/j+
>285
扱いまで定式化されてんですね、ご解説ありがとうございます・・・
>287
なんかよくわかりませんが、頭がよすぎる人も大変そうですね・・・
レス書いても誰にも読んでもらえなくてご機嫌ナナメか?ゲラゲラ
ま、情報学スレに行ってやりな。スレ違いだから。
おまえは電波お花畑板に行くべきだけどなw
>古典論理
こんなもん情報学のごく一部でこう言われてるんだろうがそれ以外ではどこも通じないことを認識しな
情報学あたりの底の浅い分野は新理論なるものがすぐに腐る
何たって似非学問だから。新じゃなく単にCaos。懇談してるだけ。泡論文量産するだけのネタに過ぎない
>>291 情報学スレで相手にされないからと他人様のスレに侵入すんな。
ポストのためだけにこさえた似非学問の巣にもどりな
すごいな。こいつ、古典論理を似非学問扱いしやがったw
命題論理とか、論理の基本の基本なのに。
それスッとばして「すべての論理を網羅できるか」とか、どうしたらそんなこと考えられるんだろう。
天才的だ。
お前ら管巻いてないで
>>252にちゃんと答えてやれよ
296 :
774ワット発電中さん:2013/08/06(火) NY:AN:NY.AN ID:YaIglaO3
あのー、
>>292さんはリアルライフでいったいナニがあったんですか?
で、>252はどこ行ったん?
>>295 途中でどこが判らないかの問い返しがあったのに無反応だし、どこが判らないのか判らないのでは答えの出しようが無いような…
あー…ちなみに俺は「作ってみれば判る」派。
ググると、4ビットCPUとかよくお題になってるみたいだし。
301 :
774ワット発電中さん:2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN ID:TCG5mPw7
質問です。
トランスに使われている電磁誘導というものがありますが、
片方に電気を流すともう片方に電気が流れます。
この時に磁場が発生するわけですが、この磁場は短い周期で変化していますか?
モーターみたいに磁場の変化があって電気が流れているのか
他の原理なのかが知りたいのです。
電流→磁場 これは静的(直流)でも起きる
磁場の変動→電場 これは静的(直流)では起きない。変動が必須
トランスは基本的に交流で使うもの
電磁誘導は磁束の変化率が起電力
変動していないと電気でてこない
交流じゃないとトランスで変圧できない
入れる周波数と出てくる周波数は同じ
ゆえに
交流ゆえの電圧の変動=磁束の変動=起電力とその変動=出力電圧の変動
じゃないの?
お。書いてるうちにかぶった。
仮性包茎乙!w
どうせアク禁だろうと思って
投稿できるかテストを兼ねて軽口叩いたら
とおちゃってたよ・・・ゴメンネ!
307 :
ド素人:2013/08/29(木) NY:AN:NY.AN ID:Kl4Ah3Aq
電子についての質問です。
SP3混成軌道などの電子雲の形状って言うのはどういう経路から判明したのでしょうか? 特殊な走査顕微鏡みたいなもので電子雲の形って見て確かめることはできるのでしょうか??
>>307 正しいと考えられるある力学方程式(シュレーディンガー方程式)を、一つの粒子(たとえば電子)が
中心に向かう力でひきつけられているとして粒子の運動を解析すると出てくる(混成起動はこうして
出た解を2つ以上重ねあわせたもの)。「原子雲」というのは、その解が粒子の存在確率を表すと解釈
して濃淡表示したもので、実際のところ、このスケールの世界で粒子はどのような形態で存在している
か見たものはいないので、何をあらわすのかわからない、というのが本当のところ。各軌道の原子雲は、
特異な形状をとるが、方程式を解くため便宜的に行った分類なので、本当に「何か」があのような形
で広がっているのかどうかは、保証の限りではない。
309 :
774ワット発電中さん:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:RFsxcbPO
もう一つ
I = 100 / 4 + j3
この式がなぜ
I = 100 / √(4^2 + 3^2) と 等しくなるのでしょうか?
I = 100 / (4 + j3) じゃないのか?
>>309 回路図間違えてないか?
それだと、62.5オームの両端はショートされているとしか読み取れないが。
>>310 まるっきり等しいわけじゃない。
絶対値のみ等しくて、位相の違いは全く考慮されていない。
A=1/(4+j3)=(4-j3)/(4+j3)(4-j3)=(4-j3)/(4^2+3^2)
ここで、Aの絶対値を求める。
4-j3の絶対値は、√(4^2+3^2)
したがって、
┃A┃=√(4^2+3^2)/(4^2+3^2)=1/√(4^2+3^2)
まあ、最初からインピーダンスの絶対値で割れば一発なのだが、わざわざここでこの程度の事を尋ねる位だから一応順序立てた説明を試みた。
>>312訂正
これじゃ勘違いするな。
> A=1/(4+j3)=(4-j3)/(4+j3)(4-j3)=(4-j3)/(4^2+3^2)
→A=1/(4+j3)=(4-j3)/{(4+j3)(4-j3)}=(4-j3)/(4^2+3^2)
> ┃A┃=√(4^2+3^2)/(4^2+3^2)=1/√(4^2+3^2)
→┃A┃={√(4^2+3^2)}/(4^2+3^2)=1/√(4^2+3^2)
計算記号の優先順位を忘れてしまったため、このように訂正しておく。
314 :
ド素人:2013/08/30(金) NY:AN:NY.AN ID:w3b5GQsp
>>308 ご丁寧にありがとうございます・・・
惑星のように見える運動を解析するのはなんとなく解析できるんだろうなぁ、という気がしますが
電子の様に見えないものの運動を解析するというのは、よくよく考えてみたら妙な世界ですね・・・
>>309 分流時の比率は逆数に比例した配分になる様な気がそこはかとなくする今日この頃なので全電流がBに集中するとおもわれ。
つーことで、Ib=E/R=100/250=0.4[A]で、Ia=0[A]じゃないっすか?
>>312-313 ありがとうございます
計算を使うのに
その細かい説明がないので分かりませんでした
だだの計算だけではない絶対値的な計算の
せいなんですね
分かりました
上の図はショートされてるんですけど
ショートされてると電流は流れないのでしょうか?
>>315 電気における各値の複素数表示とその絶対値の関係。
複素数表示の分母を有利化する計算法。
この二つを把握していれば、何も問題ない。
>>315 > ショートされてると電流は流れないのでしょうか?
ショート=抵抗0の抵抗を並列につなぐこと、後は自分で考えろ。
>>316−317
確かに並列抵抗計算したら0でした
短絡事故もこのせいで起こりやすいのかな
分かりました
ありがとうございました
これはほんとうにまじなのかただつろうとしてえさだけとられたというをちなのか?
ぜんぶひらがなでかくいみは?
整流回路において出力される高調波の測定方法がわからん
すぺくとらむあならいざーではかる
ねだんのたかい(たいいきのひろい、れーとのはやい)でじたるおしろではかってふーりえてんかいする
パワーLEDでMax1500mAと言うのが有ります。
http://biakom.com/pdf/LED/Nichia/NVSL219A-H1-E.pdf 実際大きな電流を掛けようと思っても1500mAはおろか
データシート基準の350mAでも熱くなってしまって使えません。
仕方が無いので50mA位で使っています。
LEDの放熱器を筐体などにくっつけて使うと良いと聞きましたが、
どんな放熱をどのように付ければ良いかが判りません。
熱抵抗というのを使うと簡単に設計出来ると聞きましたが、
どのようにすれば良いのでしょうか。バカでも判るように教えて下さい。
教えて下されば素人でも自演でも構いません。
よろしくお願い致します。
よろしい、では素人の私が自演で教えてあげましょう。
熱抵抗とは熱流を考える時に温度差、熱量、熱抵抗を
オームの法則のように扱って考える方法です。
オームの法則と同じように直列回路として足したり並列で足したり出来ますので、
簡単に放熱設計が出来ます。温度差(℃)が電圧、熱量(W)が電流、
熱抵抗(℃/W)が抵抗に相当します。熱抵抗が大きいと熱が流れるとき
そこで熱流が阻害されそこの温度差が大きくなります。
実際の使い方を示します。
対象物からの発熱量を求めます。
次ぎにその発熱部分を何度に保ちたいかを決めます。
次ぎに放熱部分の周囲温度は何度であるかを決めます。
これで必要な熱抵抗が求められますから必要な放熱器を決めることが出来ます。
放熱器にはデータとして熱抵抗がRthやθとして℃/Wで表示されています。
計算の仕方
先ず発熱量を求めます。
ここではLEDに350mA流すとして3Vで1050mWとします。
効率が等と言わないで消費した分全て熱になると思って下さい。
次ぎにジャンクション(LEDのチップ部分)温度を決めます。
150℃以下であれば良い訳ですが、動作温度範囲の指定がある事もあり
ここでは100℃に決めます。
ジャンクション温度とヒートシンクの温度はかなり近い温度になりますので
ヒートシンクを触れるような構造(筐体をヒートシンクにする場合など)では
この温度をかなり低くする必要があります。
次ぎに周囲温度ですがこれは環境温度のことではありません。
そのヒートシンクが放熱を続けているときに於けるヒートシンク周囲の温度です。
密閉構造でプラスチック容器だったりすると環境温度よりかなり熱くなります。
ここでは環境温度40℃それより20℃高いと仮定し60℃とします。
そうすると温度差40℃1050mWの発熱と成り40℃/1.05W=38℃/W
の熱抵抗であれば良いことになります。
但しこれはジャンクションから空気までの熱抵抗です。
ジャンクションから空気までの熱抵抗=ジャンクションからケースまでの熱抵抗
+ケースからヒートシンクまでの接触熱抵抗+ヒートシンクの熱抵抗です。
ケースからヒートシンクまでの熱抵抗はシリコングリスなどを使って
密着していれば1℃/W見ておけば大丈夫です。
ジャンクションからヒートシンクの熱抵抗はデータシートの最大値を採り12℃/Wです。
これで25℃/Wのヒートシンクを使えば良いと言うことになります。
なおヒートシンクの絶縁は別途考える必要があります。
下記に判りやすく書いてありますね。
アルミ板の熱抵抗なども載っています。
http://www.picfun.com/heatsink.html この方法で計算すると電流をマックス流す
(質問者は電流を掛けると書いて居ますが電流は流す物です)のはかなり困難なことが判ります。
ジャンクション温度を高くし温度差を確保する必要が有ります。
このときジャンクション温度は100℃を超えてもLED周りの周囲温度は
仕様の100℃以下にする必要があります。
ジャンクション温度が最大定格値より20〜30℃低ければほとんど劣化しませんが、
150℃を超えると急に劣化が激しくなり故障の可能性が高まります。
どうやってその長文をうpしたのか教えて欲スィ。
>>325 忍法帳が鍛えられてるんだと思うよ。
特に何もしてないけど普通にうpできる。
なるほど、thx
鍛え上げた忍法帳の効能がよく分かりました
同期整流について簡単に教えて下さい
一言で言えば、ダイオードの変わりにMOSFETなどの半導体スイッチを使う方式のことです
331 :
774ワット発電中さん:2013/09/08(日) 16:15:36.32 ID:qJb0Lsk0
>>324 長いけど内容は熱設計の基本が平易に書かれてて分かりやすいと思った。
電波と呼ばれる周波数の電磁波を光子として考えたり
ケーブル中を流れる電波の強さをアンペアで表す事はあるんでしょうか?
334 :
774ワット発電中さん:2013/09/13(金) 14:01:22.78 ID:nzuJ/g8s
普通の技術屋は両方しない
ってか、ベテラン高周波屋なのにインピーダンスの概念すらトンデモな奴がゴロゴロしてる
勘ピュータとチェンジニアリングで割と世渡りできちゃうからなw
ちょっと質問します。
50Hz用のレコードプレーヤーを60Hzで使う場合、モーターの回転数は
20%増加してしまいますが、電源トランスの入力側を100Vタップから120Vタップへ
繋ぎ変えた場合、出力電圧は20%下がると思うのですが、
これでモーターの回転数を20%落とすことはできるのでしょうか?
また、電圧が20%落ちることによって再生回路などにはどれぐらい影響があるのでしょうか。
場合によっては回路側だけDC/DCコンバーターで電圧を上げることも考えています。よろしくお願いします。
>>336 昔のフォノモーターは電源の周波数に同期するから、電圧を変えても無駄かと。
内部のプーリーの直径を変更して回転数を合わせる仕組みがある筈だけど。
>>337 一度手を加えられているようで、モーターはシンクロナスモーターです。
また、同時に入手したオープンリールデッキも50Hz用で120Vタップ付です。
オープンリールデッキもレコードプレーヤーも内部のプーリーは固定式なので
プーリーを交換しない限り速度は調整できないタイプのようです。
他にチューナー、プリメインアンプも50Hz用だったのですがこちらは問題ありませんでした。
>>338 そのシンクロナスモーターこそ電源周波数に同期するものだから、電源電圧変えても回転数は変わらないのでは。
インバーターで駆動してれば別だけど。
そもそも電圧の変化で簡単に回転数が変わっては困るからシンクロナスモータ使ってるので…
>>339 そうでしたか。ご指摘ありがとうございます。
テープは多少短くなるだけで済みそうなのでそのままにするとして、
レコードプレーヤーは60Hz用を購入し直すしかなさそうですね。
>>340 値段を気にしないならば周波数変換器や正弦波出力のインバーターなどで50Hzの電源を用意する手もあるけど…
中を改造するのが可能なら、同じ大きさの50Hzのシンクロナスモータを入手して交換するか、プーリーを交換するか、で安くあげられるかも。
ダイレクトドライブだと難しいけど
ベルトドライブなら、モーターは狂ったままの角速度一定で動作させ、
プーリーの外径を変えることで、それに見合った線速度を得られると思う
収納されている空間的にドライブ・ドリブン側のサイズを変えられなければやっぱりアウト。
あと、ベルトの全長が変わるからそれに見合ったものをでっちあげられるかな。
理論上は適応可能だから、あとは捨てる覚悟で分解してみて、
構造から判断してみればいいと思う
>>338 オープンリールデッキはキャプスタンの軸の太さが違うものを付け替えて
使うようになってたと思うけど。
ドイツ製だと50Hz専用だったりするのかな
シンクロナスモーターだと始動はどうやってるのだろう。
誘導式で始動して同期速度になったら同期式に切り替えるとか、特殊なモーター?
高級機はヒステリシスシンクロナスモーターだな。
>346
普通に通電すれば始動するよ。
始動後一定時間で同期速度になる。
インダクションモータの回転子のヒステリシスを大きくしてあるから同期するって感じか。
349 :
340:2013/09/15(日) 21:50:01.51 ID:t1juMpPD
>>341-348 みなさんありがとうございます。
プーリーを付け替える事にしました。元のプーリーから20%径の小さい物を
旋盤加工のできる金属加工屋さんに注文してみます。
カセットデッキなら半固定抵抗で速度調整ができるのにACモーターだと色々ややこしいのですね。
>>346 モーターには4μFのMPコンデンサがついています。コンデンサの容量を変えれば
速度調整ができると書かれているサイトがありましたが、
2.2μFにしても5.2μFにしてもあまり変わりませんでした。
>>349 シンクロナスモーターは電源周波数依存。
コンデンサの容量なんかできっちり変えられる訳が無い。
手で押さえて摩擦で回転数を変えているようなものだよ。
>>349 >コンデンサの容量を変えれば〜
それはどのような種類のモーターだったのでしょう?
誘導モーターの場合、容量を変えても回転数が変わる訳ではありません。
しかし周波数によって最適な容量値が変わります。
最適値を大きく外れると、トルクが変化したり過熱したりします。
それの場合、たぶん、最適値は2.7μFかな。
2.2μFを持ってるなら、そちらにした方が良いかもしれません。
耐電圧は250V程度欲しいところ。
誘導電動機は、「滑る」から負荷によって回転数が変わる
同期電動機は、負荷が変動した時は、電気角に対して、回転子の位相(機械角)
のズレが生じるが、「滑っている」わけではないので、回転数は一定に保つ動きをする
(回転子は入力トルクと出力トルクが平衡するような遅れ位相で、電源周波数と同期
した回転数を維持する)
それを超えた負荷トルクが掛かると、「脱調」して回転数が低下し、いずれ停止する
コンデンサは単相誘導電動機を始動するためのものだ。
力率改善とかもあるけど。
ヒステリシスシンクロナスモーターはローター材質が違うだけの誘導電動機だな。
354 :
343:2013/09/15(日) 23:30:55.23 ID:C2Y2Kwpp
>>349 長文失礼
実物を見ないままなのでタラレバ論で申し訳ありませんが、
この加工で生じる気になることを書きます。
・プーリーのフライホイール効果が減ってしまう事への対処です。
ドライブプーリーの外径が大きい場合は気にすべきことです(小径なら無視できます)。
モーターの回転により生じるトルク変動をプーリーの慣性質量で緩和させていた可能性があります。
単なる質量ではない、軸から遠いところの質量が効くものなので、可能ならプーリーの内側に
外周側のところにウェイトを装荷して、同じくらいの慣性効果を得られるようにしておいた方が良いのかも。
あまり重くし過ぎると、モータの耐荷重(スラスト荷重)により、
モータ内部の軸受けが過重量で傷んでしまう可能性を考え、現状と同程度に抑えることをお勧めします。
・ダイナミックバランス?
自動車のタイヤでホイールバランスとりますよね、それと同じ考え方です。
ドライブプーリーの外径を削る方向での加工になるので、削る業者がダイナミックバランスまで
とってくれるのかなぁ(おそらくそれは受諾してくれないと思う)。
こちらも大径プーリーで気にすべきことで、小径でも高速回転させるなら心配ですが
無視できるかもしれません。
心配ネタばかりでもあれなので
ターンテーブル側でレコードに載せる、反りを抑えるための錘もありましたよね、
ターンテーブル軸受けが壊れない範囲で重めのものを載せることで同様に
フライホイール効果は得られるし、そもそもターンテーブル自体がそういう構造になっているはず。
ベルトドライブだとベルトの伸びも同様にダンパー効果があるから、使う人の考え方次第かも。
現物を見て、重量や構造などを吟味のうえでどうぞ。
355 :
349:2013/09/16(月) 00:54:58.92 ID:5qUhlBam
>>350-353 ごめんなさい。見ていたサイトはモーターの種類が違い、
インダクションモーターでした。それプラス、プーリーも交換していました。
ACモーターに関する知識が少ないため、勉強しようと思います。
>>354 加工しようと思っていたのはオープンデッキのプーリーなので
小径でかつフライホイールがあるのですが、一応重さの方も考慮した方がいいのでしょうか。
といっても元がアルミ製なので鉄など他の材質を使うぐらいしか方法がありませんが。
>>355 そのモータのプーリーにフライホイール効果を考慮する必要はありませんよ。
モーターの電気子自体がすでに大きな質量を持っているので。
いろいろな事情で、高校までしか行ってない者です。
電気のことで質問があります。教えてください。
1. 2つの波形の位相差を測定する方法を教えてください。
どちらも同じ周波数ですが、振幅が異なり、DCズレも異なる2つのsin波があります。
この2つの波形の位相差を測定するには、どのような方法があるでしょうか?
自分なりに調べたり考えたりしたのですが、
a) リサージュ波形を表示して乾麺に定規を当てて測定する
b) コンパレーターで矩形波にして、時間差を測る
c) 周波数のうねり(ビート)を使って....
d) OP AMPで加減乗除して...
くらいしかわかりません。
最終的にはマイコンで数値表示したいので、位相差→電圧変換→AD読み取りのような方式が
作りたいです。
a)は別として、b)の方法だと、コンパレータがsin波のどこで切るかによって、結果がずれそう。
そうすると、DCズレを除去するために、Cで切れば良いのでしょうが、Cを入れることで
位相がずれてしまうと心配です。
c) は、思いつきです。d) は、その結果を平均すると、位相に比例した電圧が出るとか。
周波数にも寄るが一般的には(b)だな。
時間差はカウンタで測れるからデジタルデータが容易に得られる。
両親号ともDC成分を除去してゼロクロスでタイミングを測る。
これも周波数に寄るが(d)の変形で、同期式の2chA/Dでデジタル化して演算、てのも出来る。
もうすこし詳しい仕様がナイト判らんが。
アナログ的なアプローチだと
そのサイン波がどれくらいの周波数かにもよるが、DCオフセットはカップリングに
キャパシタを直列に入れればAC成分だけを通過させるようになるから問題ない。
念のためDCカット後にオペアンプのボルテージフォロワを入れて
信号源への負荷を抑制しておいた方が良さそう。
振幅の差が大きい場合は必要な振幅になるように増幅なり減衰なりさせればいいだけ。
必要ならローパスフィルターも入れておく。アンプにはAGC機能も。
それぞれでピーク検知(ダイオードで整流してキャパシタで平滑)すれば振幅が電圧として
得られるから、それでアンプのゲインを自動で調整させる。
信号の振幅は後段のフェーズコンパレータが認識する範囲に収まっていればいいので
絶対的な振幅一致は不要。
位相差は昔のアナログPLLでは普通に利用されたフェースコンパレータを使えば
差分に応じたDC電圧が得られるので、それを読めば位相差は把握できる。
あとはマイコンのDACで読むだけ。但しフェーズコンパレータの出力の癖がある場合を想定して
その前処理の信号ありなし(各信号電圧の過不足)判断などを含めて見るようにするとか、
マイコン搭載ならではの視点とか機能を盛り込みたいところ。
>>358,359
深夜なのに、早速のご回答、ありがとうございました。
やはりコンパレータで切るのが有望なんですね。ありがとうございます。
コンパレータを使う上で懸念していたのが、
DCを切るためのHPFで、信号そのものの位相がずれてしまっては、元も子もないと思うのです。
実際の信号は、上下の対称性の良いsin波で、100k〜500kHz程度、1Vpp程度です。
もし仮に、100kHzなら、その5倍以上とか低いHPFなら、振幅は99%以上になりますが、
位相は、1度程度ずれそうです。もっと低いHPFなら問題ないでしょうか。
>(d)の変形で、同期式の2chA/Dでデジタル化して演算、てのも出来る。
これはいいですね。ADの取り込み範囲と信号の振幅値の兼ね合いもありますが、
DC offsetの付いたまま、とにかく丸ごと取り込んで、マイコンの中で(max+min)/2して中心を出し、
その位置で時間測定するのでしょうか。
2つの信号の時間ズレを測定しようとしているので、
ADでとるにしろ、ADの前段にはOP AMPを使うので、時間遅れが出ないように
回路を組む必要がありますよね。OP AMPなどの増幅器は、fcで45ズレるので、
>位相差は昔のアナログPLLでは普通に利用されたフェースコンパレータを使えば
ありましたね。EXORの出力をCRで平均すると、ズレの操作量になるタイプですね。
もっと邊今日したいと思います。
リサジューを乾麺で謀るとかいってるのに、1度程度ずれるのが揺るせねーようなら
量法の真吾卯に、DCが合っても啼く手もHPFをいれればんじゃね?
マイコンのDACで読むだけって何だよ俺。
ADCで読むだけだよなー。アタマ回ってねー
寝る
まずはオシロで見てからだ。
>>360 >DCを切るためのHPFで、信号そのものの位相がずれてしまっては、元も子もないと思うのです。
なんで?Cカットなら、Pi/2遅れることがわかりきってるし、信号の周波数も変化はない
頭使うのがいやなら2信号双方をCカットしとけ。Cカット後のそれぞれ位相差はかわらない
複素関数論をやらない高校数学ではここらあたりが限界かもしれんが
電流に対して
C→積分→π/2位相遅れ
L→微分→π/2位相進み
微分、積分とも4回演算を繰り返せば位相は元に戻る。これ電気屋のマメな
>>380 >>(d)の変形で、同期式の2chA/Dでデジタル化して演算、てのも出来る。
>これはいいですね。ADの取り込み範囲と信号の振幅値の兼ね合いもありますが、
いいとは思わんね。マイコンはほかの仕事もあるんだろ?Cカットを嫌がる理由が考えられない。
位相を計算で求めるとなるとエイリアシング前提の低クロックサンプリングなんかできない。信号は500kHzもあるんだろ?
このために1MHzサンプルAD使うか?
信号のS/Nにもよるがナイキスト周波数ギリのサンプリングだと、除算が必要な位相計算はあんまやりたくないかな。
一発の計算では誤差が大きいように思う。
あと、DCオフセットはアベレージね。結局、max,minをサーチするんだろ?
平均とった方がよっぽどいい。そして、そのあとatan2で差を求めればきっちり位相差が求められるけどね。
複素関数論をやるとCカットでπ/2遅れるなんてことになっちゃうのか
電流位相に対してpi/2遅れるだろう。
電圧の方を固定してみれば電流の位相がpi/2進む状態になるだろう。www
369 :
774ワット発電中さん:2013/10/05(土) 12:08:26.37 ID:YfmUmW5X
atan2 って、何?
ggrks
複素関数論w
電圧と電流はどっちが先に生まれたのですか?
>>369 あーたんず
永野あゆみと森本あすかによる二人組アイドルユニット
375 :
373:2013/10/05(土) 15:57:06.68 ID:Wk0BuKf4
自己解決
>>369です。
atan2の意味を調べました。
「2変数のアークタンジェント」とのことですが、アークタンジェントは、
変数1つだけで答が出ると思うのですが、これはにぜ2つも使うのでしょうか?
位相差を求めるために2つの変数があるのなら、
それぞれに計算して、それぞれの角度を引けば良いと思うのです。
間違いでしょうか?
kyon2
調べてもわからないならあきらめろ
379 :
774ワット発電中さん:2013/10/06(日) 10:49:18.27 ID:jrzfpz9E
>>372 iが先です。
iの無い電圧など何の価値があるでしょうか。
>>376 tan(x) が無限大(未定義)になる角度にも対応するため
381 :
774ワット発電中さん:2013/10/06(日) 13:05:35.87 ID:r+uCjLdE
>>372 直流の場合は電圧が先と言っていい
交流の正体は電磁波だから何ともいいかねる
382 :
774ワット発電中さん:2013/10/06(日) 13:11:28.94 ID:r+uCjLdE
>>360 ADC使うなら(離散)フーリエ変換(FFTとか)して
結果の2つの複素数の位相差を計算すればいいんじゃね?
フーリエ変換で位相ね。おもろいなコイツwww
>>372 たいていの電気の教科書では静電気から説き始めているので、その意味では電圧。
ただ、考古学的にはバグダッドの電池と言われているものが、本当に電池でメッキに
使われていたとするなら、電流が先ということになる。
385 :
774ワット発電中さん:2013/10/06(日) 13:18:56.72 ID:r+uCjLdE
>>383 わざわざ無知さらすこと無いよ おばかさん
>>385 じゃ、おもしろいこと教えてやるわ
sin(2πft+θ) のフーリエ変換は?wwww
大笑い
あとさ、絶対可積分ぐらい知っとけやwwww
うわぁ…
ID:r+uCjLdE
最高のアホ野郎は逃亡か?チキン野郎が
大学で、フーリエで周波数対振幅特性と周波数対位相特性が得られるって習った覚えがあるんだけど、フーリエで位相の何がおかしいのか教えてほしい
391 :
774ワット発電中さん:2013/10/06(日) 15:40:18.24 ID:r+uCjLdE
>>389 あのね。俺はレーダー屋(ソフト屋だけど)だから。
位相の話でお前さんが俺と会話するのは100年早いよ。
いや、会話しなくて良いから。
是非ご高説を垂れて下さい。
393 :
774ワット発電中さん:2013/10/06(日) 15:59:00.80 ID:r+uCjLdE
高説もなにも、こんなの電気を仕事でやる上での最低限レベルの常識だと思ってるから
それが判っていないというのであればズバリと具体的にご教示されるのが閲覧者の為と思いますが。
そこまでするほど暇でないといわれるのなら、脳内だの、口先だけ、だのの誤解を招くので出て来られないほうがいいと思いますよ。
理系はすぐカッとなるからいかんよね
>>391 レーダね。なんでレーダというアプリケーションを持ち出しながらソフトと限定してるんだい?wwww
レーダ機材のマンマシンIF担当か?www
で、正弦波のフーリエ変換がどーなるか?、なんてのは理系大学2年生の話なんだが、そのレベルからやり直しだなお前。
卒業証書返納してこい間抜けが。
おまいら牛乳のめ、かるしうむ補給だ!
(精神の)健康管理も仕事のうちだぞw
>>ID:r+uCjLdE
はよ逃げずに答えろよ
質問者は
A sin(ωt+θ)とB sin(ωt+φ)+Voffset
の θ-φ を計測する手段と質問してんだからよ。
フーリエ変換でいったいどうやってθ-φを抽出するのか言ってみな。ホレホレ
知識で相手を伐つのはとても簡単。
単に頭さえ良ければ誰でも出来る。
知識で相手を諭すのはとても難しい。
頭だけ良くても出来るものじゃない。
この差はとても大きい。
ここを心得てる人は頭以上に人格がいい。
なんか前に別の話で大馬鹿なこと言ってバカにされた人かな?
>>398 久しぶりにフーリエ変換なんかやってみたんだけど、
f1(t) = Asin(2π*f0*t + θ1)
f2(t) = Bsin(2π*f0*t + θ2)
F1(f) = (jA/2)[exp(-jθ1) * δ(f + f0) - exp(jθ1) * δ(f - f0)]
F2(f) = (jB/2)[exp(-jθ2) * δ(f + f0) - exp(jθ2) * δ(f - f0)]
F1(f0) = -(jA/2) * exp(jθ1)
F2(f0) = -(jB/2) * exp(jθ2)
x = F1(f0) / F2(f0) = (A/B) * exp(j(θ1 - θ2))
θ1 - θ2 = atan(imag(x)/real(x))
とはならない?
>>401 >exp(-jθ1) * δ(f + f0)
これが何になるかわかってんのか?δ関数にexp乗算した結果は何か考えてみろ。
δ関数が出てくるということは数値演算結果としては破綻してるということぐらい理解しろ
正弦波のフーリエ変換はそもそも計算不可能だ。なぜならフーリエ変換は絶対可積分である関数にしか定義できない。
mean squareが∞になる正弦波に数値計算としてフーリエ変換などを直接計算するというのは全く意味をなさない
正弦波のフーリエ変換がδ関数になるというのは一種のお約束
これは1のフーリエ変換がδ(0)というのと同じ
そもそもフーリエ級数は周期関数を正弦波の重ね合わせで表現することに意味がある
正弦波そのものをフーリエ変換して何をしたいんだって話だ。
>>402 >δ関数が出てくるということは数値演算結果としては破綻してるということぐらい理解しろ
まぁ連続時間なら言わんとしていることはわかります。
でもあなたがもともと噛み付いている
>>382 の離散フーリエ変換して位相差を求めるということは
可能だよ。今MATLABでやってみたよ。以下のとおり。
>> t = 0:255;
>> k0 = 3;
>> f0 = k0/256;
>> A = 0.2;
>> B = 0.3;
>> theta1 = 5 * pi / 7;
>> theta2 = 3 * pi / 7;
>> f1 = A * sin(2 * pi * f0 * t + theta1);
>> f2 = A * sin(2 * pi * f0 * t + theta2);
>> F1 = fft(f1);
>> x = F1(k0 + 1) / F2(k0 + 1);
>> atan(imag(x)/real(x))
ans =
897.5979e-003
>> theta1 - theta2
ans =
897.5979e-003
きっかり位相差が求まりました。
>そもそもフーリエ級数は周期関数を正弦波の重ね合わせで表現することに意味がある
フーリエ"級数"の話なんか全くしてないですよ。
>>403 かみついてるも何もMatlabがδ関数の取り扱いをうまく処理してるからだろ。
普通に数値計算してδ関数をどう処理するつもりだ。
あと、
f2にはオフセット電圧も加えようか。
それと、F2がないのによく求まったなwwww
>>403 >フーリエ"級数"の話なんか全くしてないですよ。
はぁ? DFTは与えられたデータの外側に勝手に周期関数を拡張する級数そのものなんだが、
それも理解してないのか?
>>404 離散信号処理にδ関数の特別な処理も何もないような気がするけど。
F2抜けたのはコピペミス。ご希望通りf2にオフセットを加えておいた。
>> t = 0:255;
k0 = 3;
f0 = k0/256;
A = 0.2;
B = 0.3;
theta1 = 5 * pi / 7;
theta2 = 3 * pi / 7;
f1 = A * sin(2 * pi * f0 * t + theta1);
f2 = B * sin(2 * pi * f0 * t + theta2) + 0.5;
F1 = fft(f1);
F2 = fft(f2);
x = F1(k0 + 1) / F2(k0 + 1);
>> atan(imag(x)/real(x))
ans =
897.5979e-003
>> theta1 - theta2
ans =
897.5979e-003
>>
>>406 まだ理解できないのかおまえが処理したのは1周期のみ。
δ関数どころかフーリエ変換結果が小さい数値でおさまったからだ。
今時のレーダーを知らないんだと思うよ。
レーダーっつうとなんか棒みたいのがくるくる回ってるイメージなんでしょう。
自分たちにとっては常識でも下手なことは教えない方が良いよ。
教科書にも載ってる初歩的な話だとしても。
>>406 単一周波数の2波の位相差を求めるにあたって
馬鹿のアプローチ
AD変換から結果タイムドメインから直接位相差計算
馬鹿^(馬鹿)のアプローチ
FFT処理し、周波数領域から位相差計算
ま、どんだけアホなことをやってるか考えてみることだな。
貶すだけならサルにも出来る、ってね。
>>407 >>まだ理解できないのかおまえが処理したのは1周期のみ。
質問者の求めたい A sin(ωt+θ)とB sin(ωt+φ)+Voffset の位相差は何周期調べても一定じゃないの?
一方的で申し訳ないがもう離脱させてもらう。
>>360がやりたいことはDFTでできることが示されたので。
あとはチキン野郎とでもなんとでも読んでくれ。
そうそう。安易にペラペラ喋んない方が良いよ。
>>411 >質問者の求めたい A sin(ωt+θ)とB sin(ωt+φ)+Voffset の位相差は何周期調べても一定じゃないの?
あのね、周期を増やせfft結果がどんどん大きくなることを言ってるの
フーリエ絵変換結果がδ関数になるというのはそういうことだから。
つまり、1周期だけだから64bit 倍精度演算では破綻がなかったの。
タイムドメインで処理できる位相をまったく必要のないフーリエ変換を間に挟んだだけの話
しかも、現実は500kHzの信号に対して256倍のサンプリングクロックを使うことを意味してるんだなこれは。
追い詰められて頭に血が昇って誤字脱字だらけで論理も支離滅裂。
ノイズ除去して正確に位相差出したい時、
FFT→信号源モデルの理論的な次数だけ残す→ifft→位相比較
よくやってるよ。
信号源モデルが既知かつノイズとあまりかぶってない場合だけど。
416 :
774ワット発電中さん:2013/10/06(日) 22:57:44.82 ID:r+uCjLdE
遊んで帰ってきたらやけに伸びてるなあと思ったら。。。やれやれ
>>376 atan(1変数関数) と atan2 (2変数関数)の違い.
a = atan(x)の値域は -π/2 < a < π/2 の範囲 (つまり ±90度)
a = atan(x,y)の値域は -π < a < π の範囲 (つまり ±180度)
あの〜、sin なんて関数、そのままじゃフーリエ変換できないよ。
419 :
774ワット発電中さん:2013/10/06(日) 23:15:20.79 ID:r+uCjLdE
倍精度浮動小数点は通常の信号処理用途には十分なダイナミックレンジを持っていて
長い信号処理したって普通破綻したりしないよなあ(笑)
420 :
774ワット発電中さん:2013/10/06(日) 23:18:55.46 ID:r+uCjLdE
「正弦波のフーリエ変換はそもそも計算不可能だ(キリッ」(ゲラゲラ)
無限のバカ
いわゆる(連続)フーリエ変換と、FFTに代表される離散フーリエ変換は似てはいるけど違う処理なんよ。
ただ、理論的見通しは解析的な連続フーリエ変換のほうが優れている。
Ω = 2πf として、f(t) = sin(Ωt + θ) が -T/2 < t <T/2の区間のみ存在するとして
フーリエ変換 F(ω) を求めれば、
F(ω) = (1/2j)(exp(jθ) sinc((ω-Ω)(T/2)) - exp(-jθ)sinc((ω+Ω)(T/2)))
ただし sinc(x) = sin(x)/x は標本化関数。FFTで得られるのは本質的にこの近似値。
従って FFT処理によりもとの波形の周波数Ωと 位相θの推定値を得られる。
>>415 それはフィルタ通してるのと同じこと。ifftかけて時間にもどしてるだろが。
どうしても信号のADをやりたいならソフトコンパレータでも作るべき
符号が+→-あるいは-→+の変化点同士の比較だけですむ話。
位相差がサンプリング時間差としてすぐに算出できる
>>ID:r+uCjLdE
>>360 >ADC使うなら(離散)フーリエ変換(FFTとか)して
>結果の2つの複素数の位相差を計算すればいいんじゃね?
>>389 >あのね。俺はレーダー屋(ソフト屋だけど)だから。
ふーん?雑音前提のディジタル変調のAFC/APCでもコンパレータが使われてるんだがな。
マンナンバー会社の下請けやってて、本質的に何やってるのか知らないんじゃないか?
>> ID:r+uCjLdE
>>「正弦波のフーリエ変換はそもそも計算不可能だ(キリッ」(ゲラゲラ)
何も間違ってないんだが。そもそもδ関数をフーリエ変換から解析的に算出できるとでも思ってるのか?
424 :
774ワット発電中さん:2013/10/07(月) 11:02:15.26 ID:qmAhS+sy
まだδ関数言ってるのか
425 :
421:2013/10/07(月) 11:27:00.37 ID:qyFfs/06
>>421 の T→∞にとれば、sincはδにばけて、
>>401 と同じものになるよ。この形でも式には
周波数と位相の情報は入っているけど、数値計算には適さないのは指摘のとおり。というか、
現実世界には純粋な sin で表現できる現象などない(したがってδ関数は出てきようがない)
というのが、真実のところだろう。
逆フーリエ変換で波形を時間領域にもどして、という議論もあるけど、モトネタはすべてFFTの
周波数領域にあるわけだから、そちらだけで完結させればエレガント。細かいことは抜きに
すれば FFTして、複素数の絶対値の最も大きなピークをもつ周波数が真に周波数の推定値で、
その偏角は「位相-90度」の推定をしている、ということかな。より厳密には
>>421 を持って
ピーク群をフィッティングしてやることになる。
426 :
774ワット発電中さん:2013/10/07(月) 12:32:12.08 ID:4HWvrz7o
>>423 自分で言ってること分かってるのかな?
無限周期のsinのフーリエ変換を「解析的に算出」したらデルタになるんだろうが
俺が言ってるのは有限長のsinのDFTなんだが?
ADCを使うという前提でノイズやDCオフセットが乗った現実的な信号を扱う場合の話をしてるの
427 :
774ワット発電中さん:2013/10/07(月) 12:47:09.10 ID:4HWvrz7o
どうせノイズフィルタリング+平均化しないと使い物にならないんだから
やっぱりA/D→DFTが最も現実的、低コスト、柔軟だと思うよ
現に俺が知る限りこういうケースでは多くの場合にその手を使っている
428 :
774ワット発電中さん:2013/10/07(月) 12:51:07.19 ID:4HWvrz7o
ちなみに、ADCまでの信号スキュー、ADCクロックスキューはしかるべき手順で校正できる
429 :
421:2013/10/07(月) 13:21:44.62 ID:qyFfs/06
まあまあ。みんなそんなに違ったこと言ってるわけじゃなくて、ただ各人の
「フーリエ変換」という用語に混乱があったので、指摘しただけ。信号の周波数
と位相推定をするのに FFTは強力で、しかし周波数の概算のわかっている場合は
直交検波してやれば時間領域の処理だけですむ、といったところかな。あと FFT
による推定では、窓関数をどうとるかも重要で(上の議論はすべて矩形窓)、
それを補えば、この後論はだいたい終了かと思う。
>>429 >矩形窓
窓を変えると、周波数分解能がまるっきり違ってくるからな。
>>426 わかってないのはおまえ
>無限周期のsinのフーリエ変換を「解析的に算出」したらデルタになるんだろうが
全然理解できてない
F(1)= δ(0)
F(sin (2 pi f t) ) = δ(f)
は、お約束としてこのように決めてるんだよお馬鹿さん
絶対可積分じゃない被積分関数をどうやってフーリエ変換するつもりだ。
なんなら、F(1)=δ(0)を解析的に導出できることを証明してみろ。
どうやったらδ関数を解析的に導出できるのか見せてくれや。やれるもんなら。
x==0で∞、それ以外すべての無理数において0,
こういう関数を積分したときの値は本来は0だ。
それを 1というように、ディラック測度なる特殊な測度を持ち出してきたのがδ関数の正体だ。
フィクションというのはそういう意味だ。
0から勉強し直してきな。
>>427 >どうせノイズフィルタリング+平均化しないと使い物にならないんだから
それはおまえが設計やるから使い物にならないだけ
コンパレータの比較電圧を上げてやればノイズの影響は極力回避できる。
検出誤差の積分、平均なんてのはどんな方法でも必要だ
2波の周波数、位相同期なんてのはアナログ時代からPLLとして使われてきた枯れに枯れた技術
民生品にでも、ほぼ40年前には搭載されてる。
無線伝送波にノイズ乗ってないよなぁゲラゲラ
今は全部をアナログ処理する必要なんかなく、しかも、今回は、同期の必要なんかなく位相差検出だけ。
結局、コンパレータ出力エッジタイミングをポートか割込みで取り込めばすむ話で、
これなら500kHz正弦波の位相検出であっても、汎用のマイコンでもリアルタイムで十分処理可能だ。
>現に俺が知る限りこういうケースでは多くの場合にその手を使っている
それはお前がモノを知らないだけの話。
こういうケースでは大抵コンパレータを使う。
Loと受信波キャリア、2波の同期なんて大昔から受信機では必須の技術。
上でも
>>359が答えているが
正弦波の位相検出でコンパレータを第一選択にしない理由があるかよ。
波そのものを取り込むなんてのは、変調されてる情報信号すべてを取り出すのに必要になる場合であって、
位相差のみ、あるいは周波数のみが欲しいときにこんな設計は愚の骨頂
たった、500kHzで動作すればいいコンパレータ+汎用マイコンでリアルタイム処理も可能なところに、
どれだけの高速ADを無駄に突っ込むつもりだ。気でも狂ってるのか?
ま、外注は上流設計に口出しはできないとしても、こんなのを下働きにでも使ってるから、日本の電気製品の競争力が低下したのよ
おまえ通電に寄生するMMSあたりの糞外注か?昼休で会社の鯖経由で2ch書き込みか?あ
433 :
774ワット発電中さん:2013/10/08(火) 00:20:16.21 ID:E9lJozVU
いい加減バカらしくなってきたけど
>>432 PLLのコンパレータ→EXORによる位相同期と位相差検出を同列で語るとか
位相同期より位相差を定量的に検出するほうが数段難しいだろ
>コンパレータ出力エッジタイミングをポートか割込みで取り込めばすむ話
>これなら500kHz正弦波の位相検出であっても、汎用のマイコンでもリアルタイムで十分処理可能だ。
本当にこんなんでうまくいくと思ってるのか?
500kHzの1度は約5.5nsなんだぞ
ひとりだけ戦前の話をしてる人がいるが、放っておきましょう。
435 :
774ワット発電中さん:2013/10/08(火) 00:50:12.68 ID:E9lJozVU
最後にもうひとつ
>どれだけの高速ADを無駄に突っ込むつもりだ。気でも狂ってるのか?
今の世の中には1MSPS越えの多チャンネルADCが乗ってるマイコンがごろごろしてるの知ってる?
437 :
774ワット発電中さん:2013/10/08(火) 10:01:58.05 ID:E9lJozVU
バカここに極まる
勝手に通報すれば?
レーダー技術として教科書やネットにいくらでも転がってるレベルの話ししかしてないから
438 :
774ワット発電中さん:2013/10/08(火) 12:21:26.52 ID:2llmNSTk
tesu
439 :
774ワット発電中さん:2013/10/08(火) 12:22:53.02 ID:2llmNSTk
inverterがinverterとして動作するためにgainが備える条件ってなんですか?
ネガティブであること
441 :
774ワット発電中さん:2013/10/08(火) 22:08:48.55 ID:4BzJIDkZ
KGSというメーカーのK6形DC12Vコイル抵抗160Ωの汎用リレーが壊れた
(接点が閉じない)のですが、汎用リレーはどこのメーカーでも足配列が
同じと聞いたのですが事実でしょうか?
フーリエ変換と他にもう一つ駄目な部分が、1Mspsのサンプリングで500khzの
位相を見るという点。
1/2fsじゃ位相見えないよ。DSOですら1/10fsなんで、ADCは5Msps以上ないと駄目だな。
ちなみに昨今のCDオーディオが44khzだが、これって完全なタイムドメイン再現可能な周波数は
4Khz以下だからデジタルオーディオが駄目な理由になる。DACの高次LPFの位相特性も
タイムドメインを駄目にするからトリプルアウト。位相はステレオに関係するから音が悪くなる。
今でもアナログが優位な部分があるってことだな。
>>ID:E9lJozVU
>>435 >今の世の中には1MSPS越えの多チャンネルADCが乗ってるマイコンがごろごろしてるの知ってる?
あっきれたね。
500kHzをナイキスト周波数ギリギリの1MS/sで位相検出????
んで、最小演算単位 FFTバタフライてFFしましたと????
大馬鹿野郎かこいつ
>本当にこんなんでうまくいくと思ってるのか?
>500kHzの1度は約5.5nsなんだぞ
こんなことも知らずに、レーダ開発してますってね。
MMSじゃなく、三菱本体の電気電子、通信系を履修してプロジェクトのレーダ開発の中核を任されてる大卒以上のエンジニアにでも聞いてみ。
MMSならバイオリン浜田でもいいわ。
500kHz正弦波の位相差どーゆー手段で検出するか。
つーか、位相を検出するだけでMS/sオーダのAD持ってくることに何の違和感も持たないこのセンスの悪さ
さすが
M M S !!!
>>433 >>ID:E9lJozVU
>位相同期より位相差を定量的に検出するほうが数段難しいだろ
おまえは位相差検出もせずPLLが動作してるとでも思ってるんか?
VCOをどうやって制御するつもりだ。
これでレーダー開発?てめえの噛んでるレーダユニットにPLL載せてないんかい。
無線に噛んでるならいくらグルーソフト担当でもPLL動作のイロハぐらい勉強しとけや。
煽れば情報を引き出せると思ってるどこぞの3流工作員なんだろうか…?
447 :
774ワット発電中さん:2013/10/09(水) 08:31:49.45 ID:4zQkDtJW
>ちなみに昨今のCDオーディオが44khzだが、これって完全なタイムドメイン再現可能な周波数は
それね。CDが出たとき、どうしても「1/2fsまで再現できる」というのが
理解できなくて、聞きまくったことがあったなぁ。
結局、再現なんて無理にきまってんじゃん・・ってことでチャンチャン。
448 :
774ワット発電中さん:2013/10/09(水) 10:18:34.12 ID:mZ/Nm1VF
あいかわらずデジタル信号処理を全く理解してない老害がむちゃくちゃ言ってるな
>>444 >1MSPS越え
「越え」が目に入らなかったか。おじいちゃん
いいこと教えてやると、確かにナイキスト周波数(の整数倍)ちょうどの成分の位相は測定できないけど
そうでなければアンダーサンプリングになったって位相はちゃんと測定できるんだぜ
例えば1MSPSのADCで750kHzの信号の位相を測定出来る
Google→[phased array adc]
>約 196,000 件
サンプリング周波数が信号周波数の何倍もないと元の信号の位相を再現
できないという誤解が結構多いんだよな。
確かに信号周波数の3倍くらいの周波数でサンプリングしたデータをグラフ
用紙にプロットすれば、元の信号とは似ても似つかない波形になる。
しかし、スムージングフィルターを通せばちゃんと元の波形と位相が
復元できるというのがサンプリング定理なんだが。
サンプリング定理とフィルタ理論て別だと思いますよ。
たとえそのスムージングフィルタがDACにあっても高次だと位相が回転しまくってステレオ定位がずれる。タイムドメインが変わりますから。
Appleのオーディオ関係でも同じですが、DVDが96Khz,or以上サンプリングなのは規格としてのドルビーが位相を使って3D立体音響を再現するからですよね。
だからCD規格は最初から問題があったんです。
アナログはLPレコードだと100Khz以上の信号成分を周波数・位相と時間ドメインそのまま保持してますから
実際聞くと判りますけど、LPレコードの音の再現はデジタルよりも極めて情報量が多いですよ。
位相を知りたいなら素直に2chの普通のDSOで位相差見ればいいです。普通に処理するならアンダーサンプリングより素直に時間分解能を上げるべきでしょう。
↑出たよ超絶理論。
それはともかく、サンプリング周波数のちょうど半分の信号は復元できない。
半分「未満」でなければならない。
普通の話をしてるんですが、通じないんですかね。Appleにも中国にも抜かれると思いますよ。
436の方が超絶理論だと思いますけどね。通報するとか言いながら、
"敵対する周辺国の科学技術水準からしたら戦前の日本レベルでも超絶未来技術なんだから"
この根拠が、山に設置された風水の杭の話ですよね?これが未来技術ですか?
前近代的で馬鹿げてます。この人のほうがキチガイじゃないですかね。
安全保障を考える人がカルトと変わらないのでは駄目ですね。こういう人達の方が日本国にとっての脅威だと思いますが。
五十歩百歩
文体を変えて第三者のふりに必死なのが笑える。
>>445 じゃあ100k〜500kHzでπ〜-πが検出できる位相検出器を設計してみせてみろよ
それかお前が主張していた純タイムドメインのコンパレータ→カウンタ式の位相検出器でもいいけど(笑)
SNRが30dBで精度は±0.1[deg]な
何なら現物勝負するか?¥100万賭けるなら受けて立つぜ
匿名掲示板で大見得、カコイイネ!!
お前だれだよ。
ぜひコテハン名乗って欲しいものだ。
それくらい簡単だろう。
コンパレータ→汎用マイコンの位相比較器の設計マダー?
どんな汎用マイコン使うのか気になるなあ
460 :
774ワット発電中さん:2013/10/10(木) 01:50:01.66 ID:4P9Au8tP
お話中すみませんが、質問いいでしょうか?
NPNトランジスタで、エミッタフォロワー回路を作りました。
しかし、入力の信号電流変化が、エミッタに出て来るまで、
10nsくらい遅れてしまいました。
この「遅れる理由」が知りたいです。
入力の電流が、トランジスタの入力容量(?)を充電するまでの時間でしょうか?
それなら、
onしない程度のバイアス電流を流しておけば良いのかな? とも
思っていますが、良く分かりません。
宜しくお願いします
Cob
>onしない程度のバイアス電流を流しておけば良いのかな? とも
エミッタフォロワって書いてるのにA級じゃなくスイッチングかよ。
じゃONの遅れよりOFFの遅れの方が問題じゃないのかい。
オレ様用メモ
1s:1Hz = 1ms:1KHz = 1μs:1MHz = 1ns:1GHz = 10ns:100MHz
回路図がないとはっきりしないけど、たぶん入出力のC成分で位相が遅れるから
オシロで10nsをみるのは難しいのでシミュレートするのがいいかも
>>450 単一周波数を処理するならば、な。
例えば、クロックの1/2のさらに1/10くらいの周波数の矩形波を処理することを考える。
(仮にデジタル化が理想的に行われたとしても、)
アナログに戻す際のフィルターの群遅延特性が悪いと、出てくる波形は崩れる。
周波数によって遅延時間が違うと、位相差関係が狂うからだ。
これでも現用CD規格が実用になるのは、人間の耳は音量・周波数に比べて位相差に関しては鈍感・・・・だからだ。
しかし、位相差が狂うと、例えば基音が低周波域だが立ち上がりの激しい音(太鼓など)や、幅広い周波数成分と鋭い立ち上がりを持つ拍手などが壊れてくる。
この影響をできるだけ抑えようというのが、オーバーサンプリングという技法だ。(以下略
>アナログに戻す際のフィルターの群遅延特性が悪いと
またわけの分からない条件を付ける
いまどきの高品質(レコーディングレベル)なオーディオ用ADC、DACは
アナログIN→ADC→DAC→アナログOUTやっても波形歪なんて殆ど起きない
オーディオなどの群遅延特性が問題になるような場合はADCでもDACでも
オーバーサンプリングすることによってアナログフィルタの群遅延特性が
悪い部分が帯域外に来るようにしてるし、フィルタの次数も少なくて済む。
オーディオの帯域は幸いMHzよりかなり下なのでオーバーサンプリングは楽ちん。特に最近は。
CDの規格が制定された頃にはプロ用では可能でも
民生用に価格面でちょいと厳しいし
諸事情によりあの規格に落ち着いたと。
まぁ30年前のデジタル技術だからねぇ
>>468 そうそう。
出た当初は、2倍のオーバーサンプリング再生でも十分「売り」になっていたからな。
>>466 > いまどきの高品質(レコーディングレベル)なオーディオ用ADC、DACは
> アナログIN→ADC→DAC→アナログOUTやっても波形歪なんて殆ど起きない
だったら、
>>450で最初からそのようにカキコすればいいだけ。
>>450のカキコは、どう読んでも原理的な話をしているとしか読み取れない。
ならば、原理的な反論が返ってくるのは、当たり前。
後付けの言い訳など、みっともないだけだ。
だいたいデジタル化におけるナイキスト周波数未満の波形情報保持の話と
DACの出力フィルタを簡単にするためのオーバーサンプリング技術を混同して語ってる時点で
だいたいDACのアレを「オーバーサンプリング」なんて呼ぶこと自体
原理的なものに対する無知丸出しなんだよ
あの操作はまともな技術者なら「アップサンプリング」と呼ぶべきものだ
まあ、オーディオ業界なんてそんなものだけど
おぢぃちゃん、早く寝て下さい。
かくいう俺も「フーリエ変換で位相ね。おもろいなコイツwww 」みたいな発言する
超絶バカ丸出し野郎を相手にしてしまった時点で相当なバカだな
おぢぃちゃん、バカバカいってかっかしてると血管切れますよ?
かるしうむをきちんととって長生きしてくださいね☆
>>446 >煽れば情報を引き出せると思ってるどこぞの3流工作員なんだろうか…?
その可能性が極めて高いと思ってるよ。
だから情報出したらダメ。
そうやって共有すべき知識までお蔵に入れて衰退していくガラパゴ列島
マルチになるのですが
ホイートストンブリッジ回路における測定では電源の極性を反対にして測定を行うことが一般的であるこの理由について説明せよ
極性を反対にするというのは+が1V、-が0Vの反対なら+が0V、-が-1Vということなんでしょうか
また、なぜそうするのかも教えていただければ嬉しいです
マルチを自覚してマルチするとかどうなん。
断っておけば許されるとか思ってんだろ
「万引になるのですがコレ持って帰りますね」
2ch歴10年ぐらいだけど、>480みたいな形で複数のスレで質問することの何が悪いのかさっぱりわからない。
ましてや万引みたいな犯罪と同一視する奴の頭の中は理解不能。
2度程度でごちゃごちゃ言うレベルの2ちゃんねらー、ってのも珍しいなw
なか一日空けての再質問だから、マルチで門前払いするほどでもない
それより問題なのは、漏れを含むここの住人に回答できない質問をしたことなのである
あ、違うか。日付を見間違えた。失礼
マルチってお前ら信用ないから他でも聞くよって事だろ
死ぬほど困っているのでは仕方がない。回答を許可します。
>>485 あんたみたいに平日の昼間からスレ巡回するだけが生き甲斐の廃人ばかりじゃないんだよ。
>マルチするようなスレ
スレなんだ〜
>>492 どう見てもスレです。本当にありがとうございました。
494 :
774ワット発電中さん:2013/10/16(水) 23:10:14.16 ID:PTYZe9c0
瞬時停電再始動回路を組み込みたい。先輩から古い平成3年のリレーとシーケンス、設計、組み立てトラブル処理の実際って本(電気書院)
をもらったんで、読んでみたら瞬停回路の説明が載っていた。これによると交流を直流にするための整流ダイオードと
制限抵抗、コンデンサ、放電抵抗があれば、自分で手作り出来るのかと思ったんだけど部品の容量計算や型式の選定に
ついて詳しい書物かなにか知りませんか。先輩も勉強になるから自分で調べてみろと
現在平成25年もっといいやり方もあるのかも含めてご教授してもらいたんだけど。
その手の回路はニーズ次第なので、必要とされる条件を明示しないといけません。
何がどれくらいどうなったら、何をどう制御するのか。この関係をきちっと説明できる要件定義がないと
訳のわからない回路を組んでしまうことになります、というか組めません
よくマルチお断りとかいうが
そもそもマルチの何が悪いんだ?
うん。時間、サイクル、電圧どの条件を重視するかで回路が変わる。
結構ノウハウがあるのよ。調べてみろと言う方もなんだかな、社外秘の
場合が多いんで。
んなもん勝手に理由こじつけてるだけ
>>496 まぁ、真剣に考えて調べて答える側にしてみれば「裏で他の人にも聞いている」という、いわば浮気されてるような気分になるからでない?
そんな人には「真面目にに回答書こう」という気持ちが失せても仕方がないわなぁ。
同じ場所でなら、他の人も答えていても、同じテーマを共有して考える連帯感みたいなものもあるが。
なぜ蒸し返した
半年ROMってろ
で済むのに、あえて議論したければ自治スレを立ててそちらでおながいします
お断りしますの理由が非安定なマルチバイブレータ
二カ所ちょうど良く当たるのがない場合には
単独の物を複数使うのも良いと思います。
盛り上がっているところすみません。教えてください。
電気入門者です。
2SC1815のデータシートを見て、トランジスタの勉強をしています。
Ic-Vce特性のグラフで、Ibが0.2mA, 0.5mA, 1.0mA, 2.0mAなどが描かれています。
このIbの値についてですが、以下のような理解で良いのでしょうか?
1. Ibは0.2mAから上しか載っていないけど、それは、このトランジスタの実用領域のIcから見て
このくらいのIbを出しておけば良いから、0.2mAから出ている
2. 0.2mAのIbでも、ちゃんと増幅する。たとえ、Ib=1uAでも,Ib=100nAでも働くし、
傾向は同じ。Ibが少なすぎて動かないということはない。
3. いや、Ib=1uAとかを扱うなら、ちゃんとそれなりのトランジスタがあるから、
それを使うべき。
宜しくお願いします。
>505
Ib=100nAでも別段どうということはなくトランジスタとして動作はするが...
Ib由来の熱雑音は√(Vbe/Ib)に比例し、Ibを下げると増える。
これが2SC1815のNFより大きくなるようでは
ローノイズトランジスタ2SC1815を使う甲斐がない。
ので、少ないIbでアナログな増幅したいならそれ用の2SC3112でも使う。
507 :
774ワット発電中さん:2013/10/19(土) 16:19:55.13 ID:uluAiApX
連投ですみません。もう一つアドバイスいただけないでしょうか。
何冊も本を見ていると、ベースとコレクタ間の容量を、
Cob という本もあれば、Cre という本、Cc という本もあります。
どれもワケがあって表記が異なると思うのですが、
どのように考えればよいのでしょうか?
これまで調べてわかったのは、
・本当はCcなんだけど、実際には素子外部から測定した値をCobという値で使う。
・しかしCobでは、ケース間やリード間のストレーをも含んでいるので、
周波数が高くなると、Cobでは理論値と現実が違ってくるので、その時にはCcを
使用する。
つまり、その違いが無い用途(e.g.低周波向けのトランジスタ)では、Cobを使い
RF用トランジスタでは、Ccも記載されているはず。(未確認です)
だったら、初めから全部Ccを使えばいいと思うのですが、たぶんCcは計算で出している
のではないかと予想しています。
わからないのは、Crです。リバース容量だと思うのですが、Ccと何が違うのか、わかりません。
508 :
774ワット発電中さん:2013/10/19(土) 16:26:09.42 ID:uluAiApX
>>506 ありがとうございます。
微少電流でも動作するようですね。ありがとうございました。
守備範囲外の微少電流が書かれていない理由は、雑音の関係ですか。
納得しました。その方向でさらに勉強してみます。
>Ib由来の熱雑音は√(Vbe/Ib)に比例し
ということは、NF改善には、Vbeの大きいトランジスタほ使えば良いということですね。
Vbeの大きいトランジスタだとrbbも大きいので、周波数特性が落ちるようにも予想します。
併せて、調べて見たいと思います。
適切なアドバイス、どうもありがとうございました。
>>508 Vbeの大小が逆じゃね?
それと、NFを気にするなら信号源抵抗も関係するから
2SC2240のデータシートにあるようなNFマップを手に入れたほうが良い
ちなみに 2SC1815でも、ローノイズ版のL付き(2SC1815L)なら
測定条件と同じ使い方でのNFに限っては 2SC3112に遜色ない
>>509 >Vbeの大小が逆じゃね?
すみません。反対でした。
Ccを気にして、rbbが小さくなるので、Vbeが上がる、でした。
ありがとうございます。
この「指紋」のような線図は、NFマップと言うんですね。
周波数が上がると、1dBの領域が広がるみたいです。
信号源抵抗が小さければ小さいほどノイズは少ないと思っていましたが、
「僕に合った信号源抵抗でないと、NFは良くならないよ」と訴えているように感じました。
このデータシートのIc-Vce曲線では、Ib=1uAから刻んでありました。
こういうのを選んだ方が良さそうですね。
ありがとうございます。
>>507 infineon application note no. 024 AN024.pdf に図解がある。それによると
Cobo
Capacitance, Output, Common-Base, Output open
also known as: Cob, Ccbo, Cc
Cre
Capacitance, Reverse, Common-Emitter
もちろん、そちらの手元の書物と一致しているか保証の限りではない
>>510 NFの定義とか、増幅器の雑音の式とか、いろいろあるけど
とりあえず端的に言うと
信号源抵抗による熱雑音を、NFが小さなトランジスタで救えるわけではない
【ダイナミックレンジについて質問】
Rd=20*log10(x/δx)みたいな式で求められるらしいけど20ってどこから出てきた数字何ですか?
log10があるのも疑問です。
出来れば導出過程まで教えて頂ければ幸いです。
>>514 ありがとうございます。dB自体はまだ学んでなかったもので。
>>515 dBの計算方法も重要だけど、
なぜdBを使うのか、dBの何が嬉しいのか、を しっかり学んでね。
90dBと聞くと目が飛び出るようになって欲しい。
518 :
774ワット発電中さん:2013/10/23(水) 19:48:52.41 ID:Qk6DcSu5
コンデンサ耐電圧でいくつかのコンデンサを直列接続時リーク電流あるとコンデンサが
破壊してしまう理由は何ですか。コンデンサ勉強していて直列接続の耐電圧の
知識はあります。漏れることによってV=Q/Cで静電容量が減って電圧が上がるから?
>>518 リーク電流のあるコンデンサを、理想コンデンサと並列抵抗で表現して
理想コンデンサの直列接続に、一個だけ混ぜてみれば分かる
520 :
774ワット発電中さん:2013/10/23(水) 21:57:11.71 ID:Qk6DcSu5
----| |-----| |------|
>>519 上手く書けないけどこんな感じということ
| |
|--抵抗------|
紙に書いて携帯でとってアップローダーへどうぞ
>>520 AAエディタくらい使いなされ。
───‖──┬───‖──┬───
│ │
│ │
└─∧∧∧──┘
524 :
774ワット発電中さん:2013/10/24(木) 09:51:10.72 ID:HKylUjuj
>523
行頭や、連続する半角スペースは投稿後に2chのシステムが勝手に削除しちまいまいます・・・
左上のエラーチェックで投稿前に検査されることをオヌヌメいたします。。。
>524
逆に考えるんだ。俺がバカじゃない振りをしたら、それは詐欺だと考えるんだっ!
>>525 半角スペース連打したのか、ま、それもAAエディタならチェックできるよ。
527 :
518:2013/10/24(木) 23:10:42.43 ID:BRlfgGSB
>>523そんな風にということ?完璧に漏れ電流のないコンデンサなんて出来ないんじゃ
ないかと思うんだけど、だとしたら直列コンデンサの数だけ抵抗を並列に繋げばいいのかな?
できなくても直流成分をほとんど通さない=莫大な抵抗値なんだから、
平たく考えて「抵抗と並列に理想コンデンサ」をセットにしたのを
複数個直列に繋げて電圧印加したら、各段の担う電圧は
格段の抵抗値に応じるんだから、壊れて低抵抗になったコンデンサは
ほとんど電圧を担わずに、ほかのコンデンサだけで背負う訳で
許容値超えてたら残りのキャパシタも壊して当然ですよね・・・
理想コンデンサなら容量に応じて電圧が分割されるだろうが、
よほどの容量差で短時間印可したのでも無ければ実際は漏れ電流を抵抗換算した分圧になる。
製造上非常に幅が見込まれる定数が回路動作に影響する場合既知の定数を入れて確定させる
というのは常識。
古〜いブロックケミコン2個を直列にして酷い目に遭った。
怪我しなかったのはが不幸中の幸い。
波及で高い授業料に・・・・・・orz
532 :
518:2013/10/26(土) 22:42:53.81 ID:I19CGYk5
勉強のつもりで聞いたんだけど、凄い難しい話になってしまってなんかごめん。
534 :
774ワット発電中さん:2013/10/27(日) 09:07:45.42 ID:QhIVl/tG
意味不明。
等価電圧源と並列抵抗のテブナン終端を理想キャパシタの中点に繋ぐだけなんだから
当たり前の話だろ。t→∞なら抵抗だけで決まる。
コンデンサの漏れ電流
コンデンサの漏れ電流を抵抗換算したもので決まる。
そしてそれは非常に大きな幅を持ってばらつくから、
実用回路とするにはそれよりも低い抵抗を並列接続して
電圧比を確定させる。と言ってるんだが。
うーん・・・多分、534氏は、先の説明者が
電子回路の設計時の理路として、振れ幅を絞る道理を「常識」と説いたが
そんなもんを知らない連中も他社製品のリバースエンジニアリング で
抵抗値を決めてる(人もいる)だろ?と言いたかったのではないか、と。
(常識という言葉の定義の違いからくる温度差の違いか、と。
老婆心ながら、「おいおい、それは設計なのか?」というツッコミ待ちの可能性アリ)
あるていどのディスコミュニケーションもしょうがないとは思いますし、
すべてのレスを無理に理解しようとせずとも、(電電板では
オヤジギャグレベルのネタの場合も多々ありますから)
スルーしてもいいと思いますぞなもし^^;
>>538 電解コンの直列位なら、その手法は珍しい事じゃないな。
特に、長年実働し続けた回路の回路図は、貴重品w
まともにやるなら、
想定される最大漏れ電流のA倍の電流を抵抗に食わせてやれば、影響は最大でも1/Aに収まる。
となるが、抵抗での損失が問題になる場合※は、↑を承知の上で電流を減らすこともあるし。
※耐圧不足が問題になるのは、たいていは数百V以上の高電圧領域。
となると、まともに電流を流すと、抵抗だけでかなりの電力を消費することになる。
>>540 この式のVoは右側のCを外した状態、abを開放した状態でのab間の電圧。
なのでViを単純に分圧する式になっている。
なぜこうのような開放電圧を求めるかは、鳳・テブナンの定理、でググる。
Vo=(R2+jwL)×I2
からは導けないですか?
つけ忘れました
R1側を流れる電流をI1
R2側を流れる電流をI2
とした上で
I=I1+I2から導けないものかと
つまり
Vo=V1-R1I1=R2I2+jwLI2
しか思い付かないもので
鳳・テブナンの定理でググったか?
図で「i=0」とすることが重要なんだけど。
あなたのいうI1=I2となるから結局図の式になるよ。
そだよ。
V1とR1をひっくるめて電源等価回路と思い込んでました・・
ありがとうございました
550 :
774ワット発電中さん:2013/10/31(木) 22:38:02.72 ID:Kb0DaQi3
そういう思い込み云々じゃなく、回路方程式が立てられないことが問題
そもそも高校物理レベルのオームとキルヒホッフわかってないだろ。
フェーザなんてのは付け足しだ。
おっしゃる通りです
回路の勉強は久々だったもので・・・
よくそれで大学合格できたな
キルヒホッフが理解できてないんだろ
電流の代数和が0って意味が理解できてない。
カットセットマトリックスの意味がスラスラ理解できたら合格
読んでもわからなければ、0からやり直すことをおすすめする
553 :
774ワット発電中さん:2013/11/01(金) 14:20:08.90 ID:E7tCNLZc
カットセットマトリックス
美容院のことでしょうか?
カットセットわからないやつは流石に糞
実用性がない。
実用性がないて
回路図なりネットリストなり与えてどうやってシミュレータが方程式立ててると思ってるんだこの馬鹿が
>>553 カットしてセットしたら首にケーブル繋ぐんだよ。
>>554 ウエハースにチョコ掛かってる奴だろ?
美味いよな。
カットセット知らなくても方程式ぐらい立てられて解ける。
これから寒くなるので、コタツの上で大活躍だね。
そうそう、オレなんか奉行どころか将軍って言われてるからな
>>559 だからお前は馬鹿なんだよ
キルヒホッフ、オームの法則を正確に理解できていれば
カットセットマトリックスの説明を読んでも違和感を持たず理解できる
つまり、カットセットマトリックスがキルヒホッフ、オームの法則の理解度を測るバロメータになるといってるのに
馬鹿の
>>559がほざいた寝言がコレ
カ ッ ト セ ッ ト 知 ら な く て も 方 程 式 ぐ ら い 立 て ら れ て 解 け る 。
馬鹿の極みかこいつは
カ
ッ
ト
バ
567 :
774ワット発電中さん:2013/11/06(水) 04:16:57.12 ID:sItEa4BE
セー
むきになるのってかっこわるい
大学でもカットなんとかなんて習ってねえす
「馬鹿の極み」だってw
クスクス
馬鹿も極めれば世界一になれる!
572 :
774ワット発電中さん:2013/11/08(金) 11:04:46.94 ID:TIgcWmrA
交流電圧
V1sin(ωt+φ1)+V2sin(ωt+φ2)
の実効値と平均値を求めよ。
という問題なのですが…
解き方がわかりません、だれか教えて下さい
三角関数の加法定理使うんじゃなかったっけ?
V1sin(ωt+φ1)+V2sin(ωt+φ2)
=V1(sin ωt cos φ1+cos ωt sin φ1) + V2(sin ωt cos φ2+cos ωt sin φ2)
=(V1 sin φ1+V2 sin φ2, V1 cos φ1 + V2 cos φ2)・( cos ωt, sin ωt)
左の括弧を(X,Y) と置くと
=Sqrt[X^2+Y^2] cos (ωt + θ) , θ=arctan(Y/X)
ここまでくれば、なんとでもできるだろ
実効、平均値には関係ないけど
最後の式の符号間違った
cos(ωt-θ)ね
電磁波やってる時に出てきた問題です。
fを関数、Aをベクトルとすると
▽×(fA)=▽f×A
をベクトル公式から証明せよということでした。
▽×(fA)=▽f×A+f▽×A
という公式は見つけたのですが、ここからの変形がわかりません。
>>576 答えるつもりはないのだがw
こういうテキスト上での数式の際の書式は、年寄りwにはわからん。
だから、できれば問題をそのままデジカメか何かで写真にとって、そのJPGをどこかにUpした方がいい。
>>576 アンタの見つけた公式が正しいということは、先生の出題は間違っているということだ。
先生のアタマが悪かったのか(そういうこともたまにはある)、アンタが何か問題を誤解
しているか(そういうことは多々ある)だ。
出題と公式の帳尻を合わせるためには f∇×A = 0 の成立する必要がある。これはつまり
∇×A = 0 を意味する。Aは一般のベクトルではなく、スカラーポテンシャルをもつ
(A = ∇φとなるスカラー関数φがある)ということだ。
>先生のアタマが悪かったのか(そういうこともたまにはある)
>アンタが何か問題を誤解しているか(そういうことは多々ある)だ。
当スレ格言認定
580 :
774ワット発電中さん:2013/11/13(水) 14:51:15.99 ID:eQIh40Cf
教えてください。
チップコンデンサの周波数特性についてです。
コンデンサの等価回路は ○---ESR---C---ESL---○ だと思います。
CとESLによる共振周波数(SRF)があり、SRF以降はLが支配的になり、Zが上がるのもわかります。
ここで同じシリーズ、同じサイズ、同じ構造のチップコンデンサ、0.1uFと100pFを
考えたとき、100pFのSRFが、0.1uFのSRFより右に来るのは、なぜなのでしょうか?
両者のESLが同じなら、SRFも同じになるのではないかと思うの・・・・・ん?
f=(2πルート(L×C) )^-1のL×CのCが違うから・・・ですね。
書いてたら解決しました。すみません。
すみません
多分凄く基礎的な質問です
でも調べてもわからなかったので質問させていただきます
例えばRC回路において
i(t)=(V/R)e^(-1/RC)t
という結果が得られたとします
教科書にはその後に
正規化した形で書き直すとあって
i*=i/(V/R)=e^(-t/τ)
と書かれていました
このように正規化を行うことによって何か意味があるのでしょうか?
>581
"無次元化"でググって上から40項目くらい読みとおせば
分かるんじゃないかな。
>>582 つまり
物理現象 の中には流体現象のように相似則が成り立つものがあり,無次元数を用いることで大きさ
に関係なく現象をパターン化して表すことができるという工学上のメリットが生まれます
ということですか?
あれ表記がおかしくなってる...
大きさに関係なく現象をパターン化して表すことができる
ということですか?
ところで無次元化は宇宙計算の時にfortranで散々やった記憶がありますが電気でもパソコンを使って計算することはやっぱり多いのですか?(愚問かもしれませんが)
585 :
774ワット発電中さん:2013/11/15(金) 01:22:49.32 ID:60Aq3dtu
普通のアルカリ1.5V乾電池の内部抵抗測るのに、外部抵抗どの程度のもの用意
したらいいんだろう。テブナンの定理応用して測りたい。本当は面倒だからしたく
ないんだけど、馬鹿な総務課長が経費節減とか言ってまだ使えるとか言うだよね。
ちゃんと測ってこうだからもう使えないと言ってやりたい。適当な抵抗値の抵抗
で良いと思うんだけど違うのかな。
>>585 漏れは単三アルカリの場合200mA流れるような抵抗値、7.5Ωで測っている。
これはニッカドやニッケル水素などでJISに0.2Cで放電試験をすることにならって
電池容量を概算で1000mAhとして求めた放電電流です。
>>585 経費削減と言えば、リーマンショックの時に
ボールペンは一人○本、鉛筆は一人○本。
それ以上持っている人は、総務が回収に回りますので、
提出してください、という活動で TVに出た会社がある。
それはそれでいいかも知れないけど、会社来てもゴルフの話をして1日が過ぎる、
エライ人の給料を10%落とせばいい。鉛筆が何本買えることやら。
とにかく人件費。部長クラス以上の遊んでいる人に手を掛けるのが正解。
588 :
774ワット発電中さん:2013/11/15(金) 12:24:52.49 ID:2gvP3G1s
電気初心者ですが教えてください。
OP AMPやICのデータシートを見ると、
絶対最大定格で、入力電圧は「Vcc+0.3V」など書かれています。
例えばICの電源を5V, 入力信号=12Vとかだと、0.3Vを全力で超えてしまいます
ネットで調べたら、入力に直列に抵抗を入れなさいとありました。
しかし わからないことがあります。
1
IC入力の保護ダイオード(入力ピン〜電源端子間)の、Vfは何Vでしょうか。
絶対最大定格と同じ0.3Vなのでしょうか?
でしたら、納得です。
2
もしそれがVf=0.6Vだとすると、絶対最大定格の+0.3Vを超えてしまうと思います。
どのようにすればよいでしょうか?
>588
入力電圧は「Vcc+0.3V」というのはそれ以上の電圧をかけると
保護ダイオードがそろそろ働き始めるよっていう意味。入力電流が増える、
インピーダンスが低下する。仕様を満たせなくなくなるっていうこと。
壊れるっていう意味じゃない。
保護回路が働くって状況が異常なんだから、そんな状況にしてはいけません
というメーカの忠告(警告)。
ダイオードのVFはそれに流れる電流IFの関数であって定数ではありません。
IFを減らせばVFは小さくなります。
普通のシリコンPN接合ではIFを1/10にするとVFはおよそ0.12V小さくなります。
(この値はだいたいの目安であって、製品や温度や電流値に依存します)
メーカーによっては絶対最大定格を端子電圧以外に電流でも規定していて、
その端子を流れる(つまりクランプダイオードを流れる)電流が絶対最大定格を超えなければ
端子電圧の方は超えても構わない旨書かれていることもあります。
この電流値は製品により様々ですがおおむね数mA〜数10mA程度です。
特に記載されていなくても、これを1mA以下に制限していれば大抵の場合は大丈夫です。
勿論、規定されていないのだから保証もありませんが。
>>588 >例えばICの電源を5V, 入力信号=12Vとかだと、0.3Vを全力で超えてしまいます
>ネットで調べたら、入力に直列に抵抗を入れなさいとありました。
全然違うし。それどこに書かれてたのかサイト晒せよ
Vcc=5Vだと入力信号を5Vを超えないように、あらかじめ入力信号の方を抵抗分圧しとくの。
あるいはVcc ±18Vでも使えるオペアンプなんていくらでも転がってるからそれ使えよ。
なんで入力信号が12Vあるのに5Vオペアンプチョイスしてんだ。
つーか、こんなことを知らない初心者は電気に触れてはいけない。
\____ _______________/
V
| 〈ト、__ _ r−ァ¬
\ \ |_/ ̄\: : :\ / |/ |
>.:´: 、 . レ―-、\/ノ /| / ̄ ̄/
(  ̄ `ヽ、イ . l : :「 /、|/ /
/ `T ー-,、 `ヽ、__,ノ.: : |__ / V´ ̄ ̄/
| | \>、 ヽ: : : : :|__ | // \ /
. \ \∩r‐、 \ ', : : :ト、 _r‐_ 〉 /-‐ '´
\ <__ > >/ \ (_: : :_) / :/
` ー- ―r‐ :´: :`:ー- . . ._/.: レ.: : :/
(⌒´.:へ. : : : : : : : : : : : : : : : : :く,.-、
(.:,、.:_)-‐'.: : : : : : : : : : : : : : へ : : く
ゝ.:,、.:)´` ー------‐ ´ (:_:、:_:ノ
流石は うなぎ犬、電気にさわれるだけあって詳しいな!
593 :
774ワット発電中さん:2013/11/15(金) 16:27:31.02 ID:2gvP3G1s
>>589,590
丁寧な説明、ありがとうございます。
お話は、良くわかりました。分かり易くていいです。メモしておこうと思います。
ただ、データシートに書かれている「一瞬でも超えたら」という表右舷にビビってます。
メーカーの免責の意味で書かれているようにも読めます。
いずれにしろ注意して使うようにします。
ありがとうございました。
>>591 指摘ありがとうございました。
>Vcc=5Vだと入力信号を5Vを超えないように、あらかじめ入力信号の方を抵抗分圧しとくの。
はい、それは知っていますし、実践しています。
>ICの電源を5V, 入力信号=12Vとかだと、
すみません、説明が足りませんでした。
上記の状態は簡単に起こりえますよ。
1) 電源on時の立ち上がり順序が異なるとき。
2) 電源off時に、入力端子に外部から電圧を加えたとき。
>つーか、こんなことを知らない初心者は
すみません。上記のような局面が想定できないあなたも、
私と同じで、まだまだ初心者ですね。仲良くやりましょう。
Vcos(ωt)を複素表示してVe^jωtってできるけどVsin(ωt)の時もVe^jωtってできるの?
>>593 >上記の状態は簡単に起こりえますよ。
> 1) 電源on時の立ち上がり順序が異なるとき。
> 2) 電源off時に、入力端子に外部から電圧を加えたとき。
ばーか。そういうのは保護ダイオードもしくは定番の2N4117あたりのJFETを保護ダイオード代わりに使うんだ。
入力保護と
定常状態で使う信号電圧の動作範囲も人にまともに説明できないあほは出て行けよ
邪魔だから。
>>595 質問者よりレベルが低いことに気づけよ。
597 :
585:2013/11/15(金) 19:43:15.18 ID:60Aq3dtu
>>586情報どうもそれ買ってきてスイッチとセットで自作の電池チェッカー作ります。
>>587 そら無理じゃない?だって、そういうことを決めるのがエラい人自身なんだから。
600 :
774ワット発電中さん:2013/11/15(金) 21:15:16.50 ID:jpukldzp
>>594 Vcos(ωt)は電圧が数直線上を往復運動してるだけだが
Ve^jωtは電圧が複素平面上を円運動してるので
そもそも交流電圧の考え方が違うわけです。
半導体は電圧で壊れるんじゃない、電流で壊れるんだ。たとえ耐圧超えてブレークダウン
しても、電流さえ制御されていれば半導体は壊れない。じゃあどこまで耐えられるか、だが
メーカーはそんなこと保障するのはいやだから、ブレークダウンをおこさない電圧だけ規定
して逃げている。例外的にブレークダウンさせる使い方の一般的な、ツェナーダイオードと
バリスタ、パワーFETだけブレークダウン時の最大安全電流ないし吸収可能最大エネルギーを
規定している。
というわけで、たとえば OPアンプなら電源投入前に信号を入れておいたところで、ミリアンペア
オーダーの電流なら壊すことはない。安心しろ。
例外はある。CMOSだ。これは入力端子電圧が電源範囲を逸脱すると、あっという間に電源/GND間が
ショートになり、素子はアッチッチになって、昇天する。そうならないように多くは入力に
クランプダイオードが入ってるが、入ってないのもあって、痛い目をみたことがある。
>>589 いや、壊れるても文句は言えないということだし、実際壊れるぞ。
>>599 つまりVsin(ωt)で与えられたら
Vsin(ωt)=Vcos(ωt-π/2)に直してから
Ve^j(ωt-π/2)に直すべきってことかな
そうすれば実電圧はちゃんと
Re[Ve^j(ωt-π/2)]=Vsin(ωt)になってるし
いや、でも虚数部が実電圧とすれば
Vsin(ωt)=Ve^jωtとしても大丈夫だし...
つまり皆さんは電圧をcosに直してから複素表示するか、それとも臨機応変に電圧がsinで与えられてもcosで与えられてもVe^jωtと複素表示するのかどっち派ですか?
605 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 05:53:13.36 ID:k3z5IMH1
>>604 発想が全くの逆でないかい?
もともと電圧はV(cos(ωt)+jsin(ωt))で目に見えるのが実数部分だということ。
sinとかcosというのは時間軸の原点をどこに取るかというだけの問題だと思う。
> 実数部分だということ
ってのはcosの値だって意味だぞ。
608 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 08:33:23.73 ID:4kmI5/O7
>>606 お前の発想は貧弱すぎ。
そもそも物理現象の数学モデルなんてのは、どれも便宜上使ってるだけ。
V=cos(ωt)というのもe^(jωt)と同様に単に便宜上使ってるに過ぎないよ。
>>607 あ、そういう意味だったのか
なら"複素表示された電圧の実数部が実電圧である"電圧がsin形式で与えられたら
611 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 08:38:13.85 ID:0TlpkB/3
そもそも物理学の実体が実数だけというのがおかしい。相対性理論でも量子力学でも虚数を実数同様に意味のあるものとして扱ってるし、ホーキングも虚数時間という概念を使ってるぞ。
>>608 !?
Vcos(ωt)ですら便宜上の表現なの!!??
それは初めて知りました
>>609 その場合でも位相がずれるだけなので、ただjcosの符号が変わったりなんとかπがついたりするだけ
615 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 08:54:03.26 ID:dU1IqoFK
>>613 知らんがな。
お前はそんな事も自分で判断でけへんのか?
まとめます
電圧がVcos(ωt)で与えられてもVsin(ωt)で与えられても同じようにVe^jωtとおいてもよい
ただしVcos(ωt)をe^jωtとおいた時は実電圧を実数部分とし、Vsin(ωt)をe^jωtとおいた時は実電圧を虚数部分とする
>>604 >つまりVsin(ωt)で与えられたら
>Vsin(ωt)=Vcos(ωt-π/2)に直してから
フェーザ解析ってのはそういう意味だよ
つまり正弦波はexp(j(ωt+θ))= exp(jωt)xexp(jθ)
とみて時間依存のexp(jωt)を両辺約分して時間に依存しないexp(jθ)にのみ着目する
sinθ = cos(θ-π/2)になおすかRe,Imと記述するかは好みの問題だが
618 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 08:59:55.23 ID:r2aSLy4o
>>612 まじに知らなかったの?
お前はフーリエ解析を勉強しろ。
そしてpdfで講釈たれた奴にも言っとけ。
>>616 だからフェーザをいうのにωtを書くなっての。
定常状態で時間依存項を無視するんだってば。
>>612 >>608 >V=cos(ωt)というのもe^(jωt)と同様に単に便宜上使ってるに過ぎないよ。
こいつの言ってることはでたらめもいいとこ。
実数空間を、2次方程式の根空間拡張から眺めた場合
Re(exp(jωt)=cos(ωt)に対応し、exp表記が積表記に強いから使う。
621 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 09:12:37.79 ID:bZP/r/O9
>>620 では、お前は交流電圧がVcos(ωt)で表せる根拠を明確にすべきだな。
便宜上でない理由を言えよ。
>>618 いや、おまえより少なくとも近大で教鞭とってサラリーもらってる講師の方がはるかに信用できるから。
sin, cosと2次方程式の根空間である複素空間との対応にフーリエ解析なんて必要ないしな。
そもそもフーリエ解析って何をするために登場したかわかってんのか。
623 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 09:21:33.20 ID:0j8k/+E3
>>622 結局お前は交流理論の意味を理解できずpdfに書いてある内容を間違って解釈してるだけだよ。
馬鹿丸出しとはお前の事だ。
>>621 人工的につくったsin(ωt)なる電圧、電流波形を交流と呼んでるんだよおばかさん。
sinをL/C/R回路に印可したときの回路の振る舞いから確立された簡便解析手法がフェーザ解析
>>623 じゃ、その近大のセンセが書いたpdfのどこに間違いがあるのかいってみ
それに答えてやるから
>>ID:5fMjxt2S
次の馬鹿を相手にしてはいけない
ID:k3z5IMH1
ID:4kmI5/O7
ID:0TlpkB/3
ID:dU1IqoFK
ID:r2aSLy4o
ID:bZP/r/O9
ID:0j8k/+E3
627 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 09:36:56.83 ID:Sp3H3m11
>>624 実際の電圧はsinやcosではない。
誤差が含まれるからな。
人工的に作った正確なcosで表せる電圧があれば見せて欲しいね。
もしなければ便宜上cosで表してる事になるわけだ。
pdfのおかしなところはお前が言った実数部分しか意味がないという所。
多分お前の解釈ミスと思うがまじだと内容自体がインチキっぽくなるな。
んで、発電機の電機子をを等角速度で回転させると、
ちょうど円運動をする一点の座標位置に即した電圧が発生したというのが
そもそもの発端なんだが、馬鹿にはそれすら理解できんのだろうな。
馬鹿レス追加
ID:Sp3H3m11
630 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 09:38:33.11 ID:Sp3H3m11
答えに困ると一気に馬鹿げた内容のレスを返すのも馬鹿の特徴かな。
631 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 09:39:55.97 ID:Sp3H3m11
>>628 発電機は正弦波にならない。高調波が必ず含まれる。
>>627 結局こいつはsin cosがいったいなんであったかすら理解してないんだな。
こういうのは数学より物理の教科書にきっちち書いてたはずなんだが、
高校レベルの数学、物理から理解できてない。もいっかい高校からやり直しなアホ
633 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 09:44:00.65 ID:VkEVq8MG
そもそも回路論で正弦波を使って解析するのは、ほとんどの波形はフーリエ変換すると正弦波の集合に直せるからで発電機で作った交流電圧の為ではないのだがな。
>>ID:Sp3H3m11
おお余裕がなくなったらID固定か?
これぐらいで余裕がなくなるなんてよっぽど馬鹿だな。
>631
>発電機は正弦波にならない。高調波が必ず含まれる。
だよなぁ。フェーザ解析もexp(-at), a>0の項が必ず含まれるのにネグってるよなぁゲラゲラ
あほ丸出し。数学のイロハも電気の発展の歴史も知らない単なる馬鹿
635 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 09:45:15.26 ID:VkEVq8MG
>>632 アホはおまえ。
いったいどこの大学だ?
近大か?
>>ID:5fMjxt2S
ID:k3z5IMH1
ID:4kmI5/O7
ID:0TlpkB/3
ID:dU1IqoFK
ID:r2aSLy4o
ID:bZP/r/O9
ID:0j8k/+E3
ID:Sp3H3m11
上の馬鹿レスほっといて
近大センセのpdfで勉強して問題ないからねー
637 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 09:47:45.78 ID:lLFA7/1H
二流大学にしては、よく勉強してるかもな。
ご苦労さん。
ちょっと謎の高度な議論がありましたが
ROMっててわかってきた気がします
例えばV1=Vcos(ωt),V2=Vsin(ωt)という二つの電圧が与えられたら
V1=e^jωt,V2=e^j(ωt-π/2)とおいても
V1=e^j(ωt-π/2),V2=e^j(ωt)とおいてもよい
ようは実電圧を実部とするか虚部とするかの違いである(基準?のとりかたの違い)
フーリエうんぬんはまだ勉強していないのでなんとも言えません
>>637 近大が2流?学生レベルは3流以下なんだがwww
それでも、学生集めて経営的に当面心配のないマンモス私学は
それなりに学者としての実績がないとポストにも就けないんだよマヌケちゃん
すくなくともお前より学問的実績があるから教鞭とってるわけだwwww
640 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 10:13:16.49 ID:Sp3H3m11
あともうひとつ質問なんですが交流回路の解析では複素表示だけで必要十分だと思ってたんですがフェーザってそんなに便利なものなんですか?
>>638 >基準?のとりかたの違い
その通り。
定常解析であるフェーザ解析は’絶対的な時間は無視。位相差にのみ関心がある。
回路に正弦波(cosも余弦波とはいわない。逆三角形などと同じ)を印可すると
各部の電圧、電流もすべてωtで振動する。
関心あるのは基準となる電源位相からのズレと振幅だけ。
この解釈は上でも書いたがスイッチOn以降指数位で減衰するexp(-a・t)、 a>0をネグることに相当する。
そちらを解析したい場合は過渡解析で2解微分方程式を解く必要がある。
>>640 俺が3流ってことはおまえは5流以下の社会の寄生虫かい?www
人様の質問に答える前に1から勉強しなおしな。
等角速度運動から、フーリエ解析の本来の目的も含めてだ。
その近代のセンセのpdfにも等角速度運動の説明ちゃーんと書いてるがな
646 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 10:34:49.83 ID:W0cAit6B
>>644 お前だけが馬鹿だ。
素人相手にしか話ができないのが証拠。
>>638 近代センセのテキストざっと目を通してみたが、
高校の数学、物理を一通り履修した学生相手に、
各論詳細に入る前の電気概論としてはよくできていると思う
トランジスタの説明する前にわかりやすいオペアンプを持ち出すのも初心者にはわかりやすいんじゃないかな。
ただオペアンプの説明そのものはちょっと一考の余地はあるかな?
まぁ、概論ならこれを信じて勉強して問題ないよ
>>646 おまえのような馬鹿には馬鹿としての相手しかしないだけなんだよ馬鹿
649 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 10:59:18.12 ID:4kmI5/O7
やっぱりバカが意味を勘違いしてた。
電圧の実数表示と同様に複素表示も意味を持つと近大の先生は言いたかったのに、バカは複素表示は単なる計算上の都合と解釈しやがった。
このバカは、泥沼にはまって一生抜け出せないだろな。
650 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 11:04:54.37 ID:+WD4/YHI
しかし懇切丁寧に説明された内容を理解できない奴がいるってのが驚きだな。
しかも、さして深い内容でもないのに。
>>508 >>ID:4kmI5/O7
>そもそも物理現象の数学モデルなんてのは、どれも便宜上使ってるだけ。
>V=cos(ωt)というのもe^(jωt)と同様に単に便宜上使ってるに過ぎないよ。
おやおやwww
>>649 P40
>電圧を三角関数V0 cos !t で表したとする。この式を用いて計算を行う場合,これに余分な
>ものとして虚数iV0 sin !t を加えたV0 cos !t + iV0 sin !t で計算を行っても差し障りがない。
ゲラゲラ
レスればレスるほどアホさらし
んで、近大のせんせの"計算"をさらに範囲を絞れば乗算と除算ね。
三角関数の位相項が扱いにくいから外に出せるexp表記に変えたというのが
より的確な表現
654 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 11:18:20.20 ID:wO/pEHVv
>>652 バカが講釈をたれてもバカをさらけ出すだけ。
現にお前のレスには、全く内容がない。
655 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 11:19:09.95 ID:wO/pEHVv
656 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 11:26:04.42 ID:MDy3jm61
虚数部分を不要なものとバカは解釈したようだな。
こいつはフーリエ解析を全く理解できてないようだ。
>>ID:5fMjxt2S
ま、見ててわかると思うが、
ID:k3z5IMH1
ID:4kmI5/O7
ID:0TlpkB/3
ID:dU1IqoFK
ID:r2aSLy4o
ID:bZP/r/O9
ID:0j8k/+E3
ID:Sp3H3m11
ID:wO/pEHVv
ID:+WD4/YHI
とのレスで多大なる時間を浪費したね。
単なる馬鹿だから。無視するように
>>611 >ホーキングも虚数時間という概念を使ってるぞ。
噴飯ものってのはまさにこれ
658 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 11:30:08.79 ID:kBwMnY7k
>>653 お前の話はつまらん。
近大の先生の話を劣化コピーしてるだけじゃん。
内容を理解して講釈たれてんの?
659 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 11:34:32.12 ID:cha/ifl3
先生!
> sin, cosと2次方程式の根空間である複素空間との対応にフーリエ解析なんて必要ないしな。
ということなのでフェザー表記を使わずに説明してください。
660 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 11:37:58.27 ID:eRCBBzyj
先生!
> >電圧を三角関数V0 cos !t で表したとする。この式を用いて計算を行う場合,これに余分な
> >ものとして虚数iV0 sin !t を加えたV0 cos !t + iV0 sin !t で計算を行っても差し障りがない。
余分な虚数部分を省いた説明をお願いします。
【レス抽出】
キーワード:オイラーの公式
検索方法:マルチワード(OR)
抽出レス数:0
もともと実数空間でしか定義されてなかった
exp x = lim (1+1/x)^x
を複素数まで拡張して、
複素基底の位置取りを決め、、
(d/dx)exp(x) と ∫ exp(x)dx を実数と同じように計算できるように再定義しなおし、
複素空間でのテーラー展開のお膳立てをつくってはじめてオイラーの公式が証明できるわけでな
そもそも、実数を扱いやすくするために複素空間を人工的にこしらえたわけだ
663 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 12:08:12.35 ID:2H1lHdcC
>>662 うそつけ バカもの!
実数の計算しやすさと複素数の定義は何の関係もない。
面白いから、もっとやれ!
交通整理
1) Vcosωt と V exp(jωt)の対応について、後者のほうが扱いが楽な場合はそうする。前者は
後者の実数部をとったものとすればよいので。
2) Vsinωt と V exp(jωt) は、位相(時間の原点)をずらした、ないし後者の虚数部をとった
とすれば対応づけられる(ここまでは質問者も納得)。
3) フーリエ変換に現れる cos, sin, expの問題 → これは上記とは別のことでしょう。cosωt
と sinωt はペアになってはじめて正規直交基底になるので、両者必要。時間 (-∞,∞)にとった
exp(jωt)は cosωt sinωt のペアと同じ働きをする。
4) そもそも現実の現象を Vcosωt とか Vexp(jωt) と表現できるのか → これも本題とは別で
しょう。
665 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 12:10:57.03 ID:2H1lHdcC
複素数は人工的に作ったものではなく、実数同様に最初から在るべくしてあったものですよ。
で、決着のついてない議論として、物理現象を V cosωt と書く立場と、V exp(jωt)と
書く立場があって、
1) 複素数を使うのは数学的便宜であり、実世界にはそんなものはないのか
2) 実世界は本当は複素数で表されるべきものだが、なんらかの事情で実数し
かみえなくなっているのか。
どちらも計算上やることは同じなので、イデオロギーの問題としかいいようが
ありません。通常は 1) の解釈としておけば議論は少なく安全ですが、
2)も味がありますねえ。
実数 / 複素数の問題と同じような、未解決問題として、電磁気を含めて
方程式を解くと、+t に進む解と -tに進む解が並行して出てきます。
通常、負時間の解を捨てて、それでよいことにしていますが、数学的
には正しくありません(これはフーリエ変換における負の周波数と同じ
問題です)。時間逆行解の扱いの問題と、複素数であるべき世界が実数
しか見えない問題は、何かリンクしていそうだと思っています。
まあ卵が先か鶏が先かレベルの話まで掘り下げてもしょうがないし、複素数だのの概念を電気に使うようになったとかはそういう話(説)もあるよね、でええやんw
669 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 12:37:01.93 ID:YLLgjV8d
量子力学では時間を虚数で表します。相対性理論の時空間は時間軸が虚数の四次元空間ですし、電磁気学でも時間に関するものが虚数になりますね。現実問題として虚数が出てくるのは、時間に関するパラメータが多いですね。
便宜論と本質論が同じ土俵で相撲をとってたので、整理したまでです。
ただ、便宜的に導入しただけのはずの複素数が、つきつめていくと、
そっちが本質じゃないかということになるのは、面白いですね。
深い...
>>663 >>665 馬鹿ID追加
>>ID:2H1lHdcC
こういう馬鹿いるんだよな複素数はあくまで2次方程式の根空間として実数空間と齟齬のないように人工的に作ったものだ。
それで4次式の根空間までは解析的に取り扱える。
exp x のxに複素数を用いるのはどういう意味があるのか考えたこともないだろお前
だから馬鹿なんだよお前は。
自然に存在するというなら、RS符号のアルファベット根空間における expはどう定義すればいいのか言ってみな。
ホレホレ
アルファベット根空間とか初耳か?猿
673 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 13:31:52.63 ID:c84cJG66
>>672 お前は書き込めば書き込むほどバカを晒す奴だな。
確かに虚数の発見は二次方程式か元かもしれんが根空間とか言って騒ぐほどの物か?
>>473 複素数はあくまで2次方程式の根空間でしかない。
それすらわからんあほが学問スレにいつくな低脳
はよアルファベット根空間のexpをどう自然に存在してるのか言ってみろよ猿
675 :
猿:2013/11/16(土) 13:35:33.55 ID:mQ0WeC8q
>>672 ウキキウキ ウッキッキー・・・
(人語約: 虚数軸はフレミングの左手の法則よろしく電気界隈じゃ身近で、実在を想像するのに難しい話じゃないんじゃないかと思うっきっきー・・・)
ID:k3z5IMH1
ID:4kmI5/O7
ID:0TlpkB/3
ID:dU1IqoFK
ID:r2aSLy4o
ID:bZP/r/O9
ID:0j8k/+E3
ID:Sp3H3m11
ID:wO/pEHVv
ID:+WD4/YHI
ID:c84cJG66
ちなみにこの馬鹿全部同一人物
ころころIDかえんなアホ
677 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 13:38:31.41 ID:c84cJG66
678 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 13:39:23.26 ID:c84cJG66
妄想バカが暴れてますなぁ
679 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 13:40:55.59 ID:c84cJG66
沢山の人が
>>676を馬鹿だと認めているのは良くわかった。
>>ID:c84cJG66
ID変えるのはやめたか低脳
* *
* + ぼまいら、ぎうにう飲もうぜ!
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ^p^)E)
Y Y *
カルシウムが足りなすぎだろwww
結局、馬鹿はn次根空間と、現実世界の対応を持ち出されて答えられずか。
ま、低脳は人様の質問に答える前に0から勉強し直せや
ID:k3z5IMH1
ID:4kmI5/O7
ID:0TlpkB/3
ID:dU1IqoFK
ID:r2aSLy4o
ID:bZP/r/O9
ID:0j8k/+E3
ID:Sp3H3m11
ID:wO/pEHVv
ID:+WD4/YHI
ID:c84cJG66
バカには
a^z, a∈実数、z∈複素数
から定義する必要があることすら理解できないんだな
そのモデルが実数空間であって、
それと齟齬がないように計算規則から定義していったことすら思いが至らない
何しろ馬鹿だから
馬鹿一覧。ただし同一人物
ID:k3z5IMH1
ID:4kmI5/O7
ID:0TlpkB/3
ID:dU1IqoFK
ID:r2aSLy4o
ID:bZP/r/O9
ID:0j8k/+E3
ID:Sp3H3m11
ID:wO/pEHVv
ID:+WD4/YHI
ID:c84cJG66
684 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 14:05:39.10 ID:SHSHr8SH
>>682 どうでもいい様な単語を並べて虚勢を張るのはカッコ悪いよ。
685 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 14:10:24.14 ID:VkEVq8MG
>>683 バカが言ってるのは演算規則の定義であって複素数そのものとは何の関係もない。
おまえ数学からやり直したら?
三流大学の工学部で数学が苦手だというのもわかるがな。
妄想癖もあるようだし。
686 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 14:17:01.84 ID:Sp3H3m11
ほんと
凄い妄想癖だ。
脳みそがお花畑なのかもしれん。
ID:VkEVq8MG
またID変えたか。
>複素数そのものとは何の関係もない。
関係あるんだよアホ。オイラーの公式は、複素空間における演算規則を定義したから成り立つ。
それすら理解できないのかこのマヌケが。
そして、2次の根空間が現実として存在するなら、
n次方程式の根空間を何で頭から否定してるんだこのアホは。
ID:k3z5IMH1
ID:4kmI5/O7
ID:0TlpkB/3
ID:dU1IqoFK
ID:r2aSLy4o
ID:bZP/r/O9
ID:0j8k/+E3
ID:Sp3H3m11
ID:wO/pEHVv
ID:+WD4/YHI
ID:c84cJG66
ID:VkEVq8MG
同一人物ね
よっぽど、自信のないチキン野郎だなこいつは
ID:k3z5IMH1
ID:4kmI5/O7
ID:0TlpkB/3
ID:dU1IqoFK
ID:r2aSLy4o
ID:bZP/r/O9
ID:0j8k/+E3
ID:Sp3H3m11
ID:wO/pEHVv
ID:+WD4/YHI
ID:c84cJG66
ID:VkEVq8MG
ID変えないと怖くてレスできないか?あ?社会のダニ
690 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 14:27:16.97 ID:YLLgjV8d
>>687 オイラーの公式が有ろうが無かろうが複素数の存在には何の影響も無い訳ですが何か?
691 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 14:28:00.31 ID:YLLgjV8d
妄想バカが大暴れ。
>>690 だから複素が実在するならn素への対応はどうするんだと聞いてる
わからんのか低脳
693 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 14:30:39.00 ID:YLLgjV8d
三流大学のバカが慣れない数学でドツボに陥ってるパターンだな。
>>693 高校数学すら理解してない5流の社会のダニは生きてる資格などないのだよ低脳君
はよ答えてみ2次根空間だけ実在して、256次根空間が存在しない理由を
あまりにID変えすぎて、IP再使用か。笑える
チキンそのもの。小心者のダニ野郎が。
知識もないのに人の質問にレスすんな。
一知半解のアホが。
696 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 14:38:16.44 ID:w61gYWHx
>>696 >ID:w61gYWHx
ID変えてもすぐバレルな。小心者のお前
>>658 ID:k3z5IMH1
ID:4kmI5/O7
ID:0TlpkB/3
ID:dU1IqoFK
ID:r2aSLy4o
ID:bZP/r/O9
ID:0j8k/+E3
ID:Sp3H3m11
ID:wO/pEHVv
ID:+WD4/YHI
ID:c84cJG66
ID:VkEVq8MG
ID:w61gYWHx
新ID追加
698 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 14:40:49.52 ID:kBwMnY7k
まずn次根空間の定義をしないと話にならんのがわからんのか?
バカタレがー!
>>698 n次方程式の根空間を言ってることもわからんのか
Σ_{i=0}^{n) a(i)x^i =0, a(i) ∈実数
の根空間だ。
こいつこんなこともわからずこれまでからんで来たのか。
2^8の根空間がRS符号の根空間だ。
2次の根空間が物理的に存在するなら、
n次方程式の根空間への対応はどうするつもりかと聞いてる
700 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 15:01:12.32 ID:DzbSp8xX
>>699 お前の質問と複素数が存在するのがどう結びつくわけ?
自然数だけだと引き算ができないので、マイナスの数を補って整数になりました。
整数だけだと割り算ができないので、分数の形式を補って有理数ができました。
有理数はその世界だけで加減乗除の一次方程式はすべて解けて、これを有理数体といいます。
実数は、連続という概念で有理数から導ける、数学では少し特殊なものです。
有理係数(ないし実係数)の 2次方程式はその世界では解けなくて、複素数が導入されます。
これも体になります。
ところが、複素係数の代数方程式は、何次のものだろうが、複素数の世界で解けてしまうの
です。これを代数学の基本定理といいます。(方程式の解の公式は 4次方程式までしかない、
という話とは別です。)複素数はこのように、かなり特殊というか、数学的に究極のものです。
数学の体(field)として、複素数はどんづまりというか、いちばん広いものです。この世界も
そうなっていてくれると気持ちいいのですが、そうでないのは不思議。
なお、複素数(実数と虚数からなる 2元体)は、この先、代数方程式では
拡張できません。3元体(実数と、i虚数、j虚数からなる) 体を作れない
かと、いろいろ試みられましたが、失敗しました。4元体(実数、i,j,k虚数)
は作れることがわかり、これを 4元数といいます。人工的に作った数体で
す。長く応用はありませんでしたが、このごろ画像処理で物体の回転を
これを使ってやると楽なことがわかり、使われはじめました。
4元数の先は 8元数、16元数…と 2^nで続きますが、特に応用分野もないため、放置され
ているようです。
なお
>>699 の記述にある RS符号など線形符号で使う体は有限体(ガロア体の拡大体)で、
実数や複素数とは違うものです。「n次方程式の根空間」という用語は聞いたことがあり
ません。基礎体の n次拡大体のことでしょうか。
704 :
774ワット発電中さん:2013/11/16(土) 17:11:24.67 ID:+WD4/YHI
なんか静かになっちゃってつまらないので、少し余計なことを書きます。もとの質問
cosωt と exp(jωt) の関係は?
に戻ります(煩雑なので振幅係数 V を省略)。後者の実数部が前者だという見方もあり
ますが、
cosωt = (1/2)(exp(jωt) + exp(-jωt))
なので、実信号 cosωt は正負の周波数の複素信号の合体したもの、とみなすことも
できます。実信号から正周波数の複素信号をとりだす (cosωt を exp(jωt) に変換する)
ことが出来れば便利で、そのようなフィルタが工夫されています。
周波数ゼロをカットオフにして、正周波数だけ取り出す、一種のハイパスフィルタです。
デジタル信号処理ではよく使われ、ヒルベルト変換といいます。実信号 cosωtに対して、
ヒルベルト変換で取り出した正周波数の複素成分 exp(jωt) を解析信号といいます。
振幅とキャリア成分の分離、周波数の変換、周波数や位相の抽出などの操作が非常に楽
になるため、IEEE802.11やソフトウェアラジオのデジタル信号処理は通常この形にして
から処理します。
むずかしすぎる
何か異様に伸びてると思ったらこれか。。。
複素数が人工的で実数はそうじゃないとかいうバカって治療不可能だな
nRGdXmidは以前、デジタル信号処理の離散フーリエ変換の話で
デルタ関数を連呼してた池沼だなたぶん
ID:nRGdXmidはド玄人なのか別人なのかだけ教えてくれ
711 :
774ワット発電中さん:2013/11/17(日) 07:21:29.78 ID:+uUUMMyi
>>710 ID:nRGdXmidはネットで見かけた内容を意味もわからずコピペしてるだけの単なるアホです。
妄想癖もあるようですね。
>>708 おおかた、クロネッカーの「神は整数を作りたもうた。他の数は人間が作った」あたりを
間違って覚えたとかだろうw
神は童貞を作りたもうた
非童貞は人間が作った
数学の起源の話はよせよ
単なる傍観者だけど、>708-712がどう見ても自演に見えてワロタ。
716 :
774ワット発電中さん:2013/11/17(日) 13:21:37.17 ID:L2p2VyH2
>>715 また妄想バカがわいてでたな。
懲りない奴だ。
717 :
バカ:2013/11/17(日) 13:24:33.56 ID:PJs8XeRt
いい加減にやたらと俺を呼ぶのやめてください><;
なんであなたたち、もの静かに穏やかに歓談できないんですか!
同期機の問題で
min-1はrpmと同じなのはわかったけど
s-1ってどうゆう意味?
(二行目をふまえれば)
毎秒じゃね?
>>716 でもそう見えるのは事実よ。
真相はともかく。
で、なんか決めつけて罵倒して妄想全開はそっちだよ、どうみても。
721 :
774ワット発電中さん:2013/11/17(日) 15:38:22.99 ID:3obuA7tc
>>720 被害者意識も大概にしとけよな。
バカをさらけ出して恥ずいのはわかるけど。
722 :
バカ:2013/11/17(日) 15:56:56.56 ID:PJs8XeRt
俺は科学は宗教の一種だと思ってる。
バイキングやイスラムの戦士が勇猛なのは神に帰依してるからだけどサ
工学者とか自然科学者はサ、真実っつーか事実っつーか真理に帰依してると
思うわけサ。
真理を追究する過程で、ああ、そういうことか!
こんなことに悩んでた俺バカだなぁ… みたいな自嘲がよくあって
そういう意味で(自分に対する嘲笑と同じように)気楽にバカの単語を用いると
違う宗派の人がファビョるんじゃナイカと思うんだよね。
同じ宗派の同志だって確信が持てるまではあんまり気楽にバカ呼ばわりは
しないほうがいいと思うんだーよ・・・
723 :
774ワット発電中さん:2013/11/17(日) 15:59:38.05 ID:FSlHFZ8F
変なのが湧いて出たなぁ
725 :
バカ:2013/11/17(日) 16:06:22.88 ID:PJs8XeRt
ごめーん、やっぱおいらの勘違いですた☆(てへ
726 :
774ワット発電中さん:2013/11/17(日) 16:13:56.81 ID:M/jNUBaX
質問させてください。
ステップモータの通電切り替え時の逆起電力の処理に
ついて調べていたところ、電源に逆起電力を回生する
手法が書かれていました。
自分の持っている安い直流電源に逆起電力分のエネルギーを
消費させられるとはどうしても思えないので、
電気電子初心者ですが、自分で考えてみた回路が下の回路です。
一応こんな風に動くだろう(動いたらいいな)という動作を書きます。
@電源ON時一時的にコンデンサに電力が蓄えられるが、
時間が経てばグランド
A電源電圧をVとするとV×R2/(R1+R2)がVGSしきい値以下ならFETは動作せず
B逆起電力でコンデンサに電力が入り、コンデンサ電圧上昇(VC)
VC×R2/(R1+R2)がVGSしきい値以上になったところでFETがON
C(R1+R2)>>R3でR3の入力可能な電力が十分に大きければ、R3で素早く
電力消費してくれる?
ここおかしいだろ、とか普通はこんな風にやるんだよとか教えて
頂けないでしょうか?
http://iup.2ch-library.com/i/i1065992-1384671401.jpg よろしくお願いいたします。
728 :
774ワット発電中さん:2013/11/17(日) 18:25:11.57 ID:M/jNUBaX
729 :
774ワット発電中さん:2013/11/19(火) 11:07:34.36 ID:PgWWLb2h
電磁誘導の予習している学生です。誘導電場について聞きたいんだけど
これってローレンツ力によって電子が移動して偏ることによって電場が
出来ると書いている。物理のエッセンスによればローレンツ力EVB=静電気力eEとなって
最終電場の値がE=VBとある。これをイメージし理解するにはどうすればいいのかな。
電場の向きも反対のような気がする。どなたか物理のエッセンスですでに勉強終えた人
教えて欲しい。
730 :
774ワット発電中さん:2013/11/19(火) 12:38:57.61 ID:bylZ+9Nh
>>729 電界は磁界の変化によって誘導されるのであって電子は関係ありません。
電子が無くても電界は発生します。
おめーら馬鹿か! 電流があるのに電子がないわけがないだろ!!
変位電流なんて俺は絶対に信じないぜ!!!(←だから俺は電波を説明できないw)
抵抗は全て1Ωとして合成抵抗を求めろっていう問題なんだけど答えには7,8,9,10での電位は同じなので〜って書いてあって
7と10 8と9の電位がそれぞれ同じなのは見ただけでわかるけど、だからと言って7,8,9,10が全て同じ電位だとは直感でわからなくない?
...わかる?
http://i.imgur.com/rQFKkbj.jpg
スタートから最短距離で各数字を通過しゴールへ向かうとき
すべて最初に三個の抵抗を通り、各数字を通った後、また三個の抵抗を通る。
しかも、左右が対象の回路なので、分圧は全ての数字で等しい。
しかし、もっと理論的な説明を求ム
同電位の点はショートしても回路の状態は変わらない
736 :
774ワット発電中さん:2013/11/21(木) 15:27:11.31 ID:viWuHM7u
>>732 7,8の分岐点と結合点で電位差があれば7,8の電位はその1/2である。
>>732 画像には入ってないけど、左右どっちかの端から
1 - 2,3 - 4,5,6 - って番号ついてんだろ?
いきなり 7,8,9,10 がどうだか解らなければ、
2と3が同電位、でもって 4,5,6 も同電位だなと
たどっていけばいいんじゃね?
解説は手抜きしたかったんだろうw
>>739 網目状だからわかりにくくなる。
回路図を以下のように書き換えてみれば、直感でわかる。
/
抵抗
/
━○
\
抵抗
\
↓
┏抵抗━
━○
┗抵抗━
交流ならわからんけど直流なら、左端が0[V],右端がE[V]とすると
左右が対称なので
F=0.5*E[V]
G=0.5*E[V]
H=0.5*E[V]
I=0.5*E[V]
なのでF=G=H=I
交流は、俺の理解を超えてるから(^p^)
面積がs,長さがd,一部の誘電率がεrε0でそれ以外がε0のコンデンサの静電容量の計算は
縦に切って考えるか横に切って考えるかだと思うんだけど両方計算したら値が違った
本には横に切って考えてって書いてあるけど何が違うかわからないから教えてほしい
○
|
------------------------
ε0 -----------
| εrε0
|
------------------------
|
○
こういうコンデンサです
>>744 それぞれどういう値になったか書いて。どちらかが間違えているはず。
コンデンサで思ったんだけど
静電容量の式(Q=CV)において同心球コンデンサで外球が接地されてたら内側の球の電荷をQとして、内球が接地されてたら外側の球の電荷をQとするよね
その判断はどうやったらできるの?
電圧降下法?とやらで抵抗の大小によって電圧計を電流計の電源側か抵抗側
に繋ぎわけるのを説明しろっていう宿題がでたんだけどイミワカラないから
模範解答誰か書いてください
そのまま書けば満点みたいな感じで
スレ違いでしたら申し訳ありません
発振器の残留FMを測定したいのですが調べるうちに
残留FMというものが何なのか理解していないことに気が付きました
どういったものなのか、どうやって測定するのかどなたかご教授頂けると助かります
>>748 それ大学受験レベルの物理じゃないのか?
コンデンサをあらかじめ充電しといて、もひとつコンデンサと負荷を接続したときの挙動を求める問題。
共立の電気回路論の下巻の過渡現象論にも
電荷の減少する方向に流れる
電流の向きをマイナスととって解説してる
>>747 間違ってるのは縦切りです
計算ミスとかではなく本当に違うみたいです
コンデンサは縦切り横切りどちらで解いてもいいって習ったんですが
このようなコンデンサにおいては横切りでしか解けないみたいなので
それがなぜなのかということが知りたいです
>>753 全く図がわからんから
手書きでもいいので画像うpしてくれると助かる
その問題の場合、縦で切っても最終的には
横にも切るしかないような気がする。
なので、最初から横切りでok
>>753 縦切り横切りではなく、その組み合わせで4分割してそれぞれの容量を計算し、それを合成したものを考えてみろ。
これなら、縦切りだろうが横切りだろうが計算は合う。
合わないなら、どこか計算違いをしているという事になる。
なお、これはあくまで理想的(教科書的)な限定された条件下に限る。
何故なら、コンデンサーの外側にはみ出た電気力線と、比誘電率が1より大きい部分から1の部分にはみ出した電気力線の影響を考えていないからだ。
>>749 実験の考察課題かな?
電圧計と電流計のそれぞれの内部抵抗の積の平方根と被測定抵抗の値を見比べたらわかると思うよ
>>758 その図だと、縦があうはずなんだがな。
左がわのd/2の位置に仮想的な電極考える、最初からある右側d/2とは
絶縁してるとする。
この仮想電極の電位は必ずV/2、元からある右電極はV/2じゃないから
直接接続して考える「よこ」はおかしい。
真空の中に電子は存在しますか?
761 :
774ワット発電中さん:2013/11/23(土) 11:38:43.60 ID:aJ0SoCDw
ここが、適切なスレ化はわかりませんが
_の上に〜がある記号(数学)は何を表しているのでしょうか?
グーグル先生に頼むためにも、せめて名前だけでも知りたいのですが
チルダなんて分野によってまったく違うぞ
"補集合"であったり、"推定"であったり
ぽぽ同じ
ニアリーイコールでね?
コイルによる変圧器のV1/V2=N1/N2を求める過程で
V1≃ L1(di/dt)=n1(di/dt)
V2の場合も以下同じ式
というふうに使われてましたが、≒と同じということでしょうか?
>>749だけど全然わかりましぇんwwww
俺の進級がかかってるんです、誰か模範解答を切に願い奉ります
_て横バーのことかよ orz
"なんらかの文字"の意味じゃねーのかい
もう常識なさ過ぎ
アンダーバーって読むと思うんだけど
similar or equals な
もうネ
>>769 アンダーバーじゃねぇだろが
_と=の下の横棒が同じか
インピーダンスの異なる2つの導波路を接続したときに、(例、同軸ケーブルの導体部分の直径が変化する、方形導波管の太さが変わる)
それぞれのインピーダンスをZ1,Z2とすれば
接続部の反射係数はどのようにきまりますか?
>>767 質問がイミフすぎ
電圧計の内部抵抗は1MΩ、電流計は1Ω、とかに仮定する。
(高性能なデジタルテスタならもう一桁から二桁ぐらい違うけど。)
1MΩの抵抗に電圧かけて測定する時、電圧計が抵抗側だとすると電流計の値は測定したい値の倍の値が観測される、から電圧計は電源側にした方がいい
逆に1Ωのを測定する場合、電流計が抵抗側にあると電流計の値は測定したい値の半分になる、から電源側に入れる
てことか?
>イミワカラないから模範解答誰か書いてください
>そのまま書けば満点みたいな感じで
イヤだ。
>俺の進級がかかってるんです、誰か模範解答を切に願い奉ります
絶対にイヤだ。
自分で何も努力しない人は、絶対に助けない。
僕は、こう思うけど、違うだろうか? とか、
僕は、ここまでは理解できるけど、ここからがわからない、 とかなら
喜んで教える。
宿題は、中身が問題でなくて、直面した問題を自分で解く力を養うのが目的。
答え教えて満点もらったって、君の人生のためになるとは思えない。
1Ωの場合、電圧計が抵抗側にあると電圧が測定したい値の半分が観測される、から電圧計は電源側か
あとは二次方程式たてるだけ
>>776 地球の静電容量だすの、学校でやらんかった?
あと一つお願いします!
仮想変位によると内力が働いていると計算式で出るのですが実際は0になることがあるのですが仮想変位の考え方は完璧では無くその都度適応できるか考えないといけないのでしょうか
779 :
774ワット発電中さん:2013/11/26(火) 12:58:57.00 ID:qDQyXc5Y
電子回路初心者ですが、質問いいでしょうか?
POWER MOS FETの駆動で質問があります。
データシートを見ると、トータルゲートチャージという項目があります。
単位は[C]です。
この値は、以下のように考えれば良いでしょうか?
Q=I・tなので、例えば100nCのFETを駆動するとき、
1Aで駆動すれば、100nsで完全onまで行くよ。
10Aで駆動すれば、10nsで完全onまで行くよ。
どうでしょうか? 宜しくお願いします。
いいよ
781 :
774ワット発電中さん:2013/11/26(火) 14:39:06.38 ID:qDQyXc5Y
>>780 そうですか。ありがとうございました。
勉強を続けます。
ありがとうございました。
>>778 電気の話というよりは物理の話になりそうな気がするけど、、
「実際にはゼロになることがある」といっているのがどういう話なのか
具体的な例をあげてみた方がよいのでは?
783 :
774ワット発電中さん:2013/11/27(水) 07:47:43.14 ID:msByAUCm
ノイズの含まれる正弦波を、移動平均法を用いて平滑化したいと思いますが、
その「区間」は数学的にどのように設定すればよろしいでしょうか?
調べたところ区間をM、遮断周波数をfc、サンプリング間隔をΔtとすると、
M=0.443/(fc・Δt)
とすれば良いというところまでは分かりましたが、遮断周波数を明瞭に求めることができません。
勿論区間を変化させていったものをグラフ化することで「大体このくらいなら平滑化されただろう」
というのはなんとなくわかりますが、設定した区間について数学的な根拠が求められています。
サンプリング間隔と、その正弦波の周波数を用いて妥当な遮断周波数を導きだせるでしょうか?
どうかご教授お願いします。
>>783 デジタルフィルターをググればすぐに結論が出る。
移動平均はFIRフィルターの係数を全部同じにしたものになる。周波数特性
としては奇妙なもの。
移動平均 = Moving Average
つまりFIRフィルタこそ移動平均そのもの。
全部同係数とか馬鹿か?
ちなみに伝達関数が分母だけのIIRは自己回帰 = Autoregressive
一般的な有理伝達関数のIIRフィルタ処理を
自己回帰移動平均 = ARMA プロセスと呼ぶ
質問者が単純移動平均を指してるのは明らか
>>787 明らかなんかじゃない。
>>783のやるべき仕事はノイズの分布を調べてFIRフィルタを設計することそのものなのに、
それを理解してない。単純移動平均で除去できるかどうかなんて全く不明だ。
おまえはそれに輪をかけて誤解を広げた
y(t)=Σa(i) s(t-i)
が、まさに移動平均そのものであることを知らなかったのはお前自身だ
>>788 バカはてめえだ。
ノイズのスペクトル分布が非時間依存がなぜ言い切れるんだ。
いい加減なことをほざくな
なんだド玄人だったのかW
ああ、ド玄人か。
なら仕方ない。
793 :
783:2013/11/27(水) 22:02:58.11 ID:Qy1LhWF+
返信が遅くなり申し訳ありません。
ご回答くださった皆様、ありがとうございました。
恥ずかしながら「移動平均」を持ち出しておきながら「FIRフィルタ」を知らなかったため大変勉強になりました。
教えていただいた関連用語についても近日中に勉強したいと思います。
>>789 はあ?重みのついた係数のFIRを「移動平均」とは呼ばないなあ
少なくとも俺のところでは
>>783を読んで単純移動平均のことを言ってるというのが即座に理解できないのはアスペ
そして聞かれてもいない半端な知識を披露するw
796 :
774ワット発電中さん:2013/11/28(木) 07:14:12.85 ID:mPsQyYVq
>>794 >はあ?重みのついた係数のFIRを「移動平均」とは呼ばないなあ
>少なくとも俺のところでは
お前のアホすぎる職場の紹介か?
MAプロセス = FIR
ARMAプロセス = IIR
ARプロセス = 分子1、分母のみのIIR
この程度の知識もないなら
ディジタル信号処理を0からやり直せ。常識がなさ過ぎるんだよお前
>半端な知識を披露する
その常識以前の半端な知識すらないんだろお前は
あほさらしあげ
>> ID:QYP2VrsL
>重みのついた係数のFIRを「移動平均」とは呼ばないなあ
>少なくとも俺のところでは
>>794 ついでに、決定的なこと教えといてやろう
通常のFIRフィルタ処理を移動平均と呼ぶからこそ
全タップ係数1のFIRフィルタをわざわざ単純移動平均と呼んで区別してることもわからんのか?
常識のないおまえ
しかも、それを指摘されてもなんの反省もなしか?
馬鹿に進歩なし
ウィキペの中の人は違う意見らすい
「主要なものは、単純移動平均と加重移動平均と指数移動平均の3種類である。普通、移動平均といえば、単純移動平均のことをいう。」
ネットなんかあてにならんから、図書館行くべきだなぁ
図書館にある本でも、最新版を選ばないと、えらい目にあうんじゃなかろか
「ここのノイズ除去、移動平均でごまかしてたけどやっぱりちゃんとFIRにしないとダメかー」という会話は何度かした。
802 :
774ワット発電中さん:2013/11/28(木) 18:26:03.39 ID:am4AWsdM
>801
ノイズの定義が問題な臭いがする。
ガキが騒ぐホールではどんな機材使ってもキレイな録音はできない。
>>759 横があってると思っていましたが縦が正解でしたか
ありがとうございます
>>798 はいはい お前のところではそうなんだろ それで良いじゃん
俺が関わっている会社群ではFIRフィルタのことを「移動平均」なんて呼ぶ奴はいないし
俺もそんな表現は決してしない
教科書的にどうかということじゃなくて
>>804 教科書には移動平均としてちゃーんとFIRフィルタが記載されてるのに
自分の知識のなさを棚に上げて何を寝言ほざいてるんだかwww
ゆとりってこんなんだろな
数式が同じであることと、物理モデルとして同じであることは意味しないよ。
距離・速度・時間の式とオームの法則は同じ形をしているが、だからといって、通常
一方で他方の代わりができるとは考えない。同じように統計や経済学から発想された
移動平均の概念と、サンプリング定理やz変換から着想されたFIRフィルタは、式の形は
同じでも寄って立つ理論や応用分野に違いがあれば、別の概念だ。しかし数学的形式が
同じなので、一方で見つかった定理は他方にも応用できる、というのはいいことだ。
相互コンダクタンスgmの求め方がわかる方がいたら教えてください。
単純にId/Vgsで計算しても求められません。
lim(ΔVgs→0){ΔId/ΔVgs}
or
-(2/Vp)*√(ID*IDSS) :J-FET
or
k(1+λVds)(Vgs-Vt) :MOS-FET
>>809 さっき分かりました。ありがとうございます
>>807 >数式が同じであることと、物理モデルとして同じであることは意味しないよ。
>同じように統計や経済学から発想された
>移動平均の概念と、サンプリング定理やz変換から着想されたFIRフィルタは、式の形は
>同じでも寄って立つ理論や応用分野に違いがあれば、別の概念だ。
こいつ馬鹿か?
おまえさ、これらパラメトリックな確率過程モデルが、そもそも信号処理と異なる概念だとでも思ってるのか?
勉強不足も甚だしいな。知識は半人前、プライドだけは山より高いゆとり世代の代表か?
周波数領域のフィルタ設計やノンパラメトリック推定の後に続いて説明される、
タイムドメインでのパラメトリック推定あたりをゼロから勉強しなおせ。
等化理論でも、制御理論でも、カルマンフィルタの解説書でも
およそ信号処理に関わる電気屋にとって必須の技術書にはどれもきちんと解説されてる。
お前が読んでる入門書には書いてないか?あwww
なーにが別概念だ。まったく同じ話、同じ物理概念、同一の数式の話だ。
知らないのは単に初心者レベルのお前が知らないだけ。笑わせんなまったく。
>式の形は
>同じでも寄って立つ理論や応用分野に違いがあれば、別の概念だ。
そら、適用する物理量が異なれば違うのもを表すよなぁゲラゲラ
ただし、式の形が同じならそれを処理する演算過程は同じだ。
同じ取り扱いができるように数学を使う。
あーあ、突っ込んじゃったよこの人は
>>807 >数式が同じであることと、物理モデルとして同じであることは意味しないよ。
話の前提から間違ってるからもう一度よく考えてレスしな
やりなおし。
式が同じでも境界条件が違えば同じ取り扱いなんてできないと思うのだが
たとえばD-braneとか
おまいらは相変わらず無価値な人生の無駄な時間を有意義に使っているな。w
いつの間にか適応フィルタの問題とすりかえようとしてるな。それは FIR だの
IIRだのいうのとは、別のテーマだ。
817 :
774ワット発電中さん:2013/12/01(日) 21:06:20.72 ID:wXUuJCXY
なーにがすりかえだボンクラ。
適応フィルタをIIRもFIRも使わずどうやって実現するのかいってみろこのアホが
それとパラメトリック推定の話は適応フィルタとは直接は関係ない。
非パラメトリックな適応フィルタもいくらでも存在する。
モデルを用意するのは現代制御理論の特徴ということぐらい学部で教えてもらわなかったのかい。
いったいどこの糞大学に行った?
フィルタの周波数を用いた古典理論、現代制御理論、適応制御もディジタル信号処理のカテゴリにすべて含まれる。
何を寝ぼけてんだこのアホは
いえばいうほど墓穴掘るよな
ちったぁ調べてからレスしたらどうだ。
つーか調べた結果がそのレスか?
てめえのアホを晒されて悔しいか?あ
おや、Dr.漏斗さん今日も元気ですね!^^;
819 :
774ワット発電中さん:2013/12/01(日) 21:19:27.24 ID:wXUuJCXY
ま、ここまで馬鹿にされたらなんとか取り繕って
反論にならない糞レス返さにゃ自我崩壊するわなゲラゲラ
僕ぁ権威に弱い小者ですので、ドクロウト様の出身大学が
どんな一流大学かお教えくだされば、今後何かとヨイショしますぜ!!(^p^)
821 :
774ワット発電中さん:2013/12/01(日) 22:01:55.70 ID:wXUuJCXY
お前のいう一流大学ってのはなんだい?
逆に考えるんだ!怒玄人様の卒業した大学以上が
一流大学の条件だと考えるんだっっ!(^p^)
823 :
774ワット発電中さん:2013/12/02(月) 01:49:56.93 ID:WzdF5jsv
G(s)=(s+3)/(2s^2+11s+5)
減衰係数ζ、自然角周波数ωnを求めよ
解き方教えてください
教科書読んでもわかりません
>>816 >FIR だの IIRだのいうのとは、別のテーマだ。
ワロタ
826 :
774ワット発電中さん:2013/12/05(木) 19:42:35.50 ID:L9jxPZoq
教えてください。
74シリーズのゲートで、74163や74HC163には、
「ENT」「ENP」という制御端子があります。
機能や使い方はわかるのですが、TとPの意味がわかりません。
ENT = ENable T○○○...
ENP = ENable P○○○... だと思うのですが、
TとPが何の頭文字かわからないので覚えられず、いつも間違っています。
TとPの意味がわかる方、ぜひ教えてください。
よろしくお願いします。
>>828 ありがとうございました。
trickleですか。なるほど、チョロチョロと、ですね。
奥が深いです。
でもこれで、carryからのチョロチョロenableは「ENT」だと覚えられました。
ありがとうございました。
私は、TIの紙データシート英語版を読んだのですが、直接的に説明されている部分は
見つけられませんでした。調査能力に脱帽です。
830 :
774ワット発電中さん:2013/12/10(火) 15:27:25.08 ID:zOm6Va4s
チョロチョロというよりは、下の桁からのからのキャリーが)ポツポツと来たら
という方がニュアンス的には近い気がするが、ポツポツだと日本語語呂合わ
せ的に P なので覚え方としてはうまくない。下の桁からキャリーが飛んでき
たらの T の方が覚えやすいかも。チラウラスマソ。
>>827 全く同じ疑問を31年前に抱いてTiの代理店のSEに聞いたけど答は無かったわ。
ありがとう。
個人的に、省略語の意味というか語源を知ることは、とても有意義だと思ってる。
例えばUSBだって、意味やフルスペルを知った上で使うのと、
そうでないのとでは雲泥の差があると思う。
833 :
774ワット発電中さん:2013/12/12(木) 02:45:48.98 ID:dGJ3pS/a
USB = Universal Serial Buses
これか
U = 上向きかな?
S = 下向きかな?
B = バカめそこはLAN端子だ
Upper Side Band
うさびー。
>>834 B = バカめそこはHDMI端子だ
だな。最近は。
マジレスすると「アッパー・サイド・バンド」のこと。(無線用語)
U = 上付き
S = 下付き
B = バック好き ハート
>>837 >B = バカめそこはHDMI端子だ
あるあるw
これが最近の電気電子理論の実態か。
私には見える、一筋の光が。
プラズマに関する質問です
機械屋なので質問が変な質問しているのかもしれませんが
よろしくお願い致します.
火花開始電圧とpd値との関係をあらわすパッシェン則というのは,
誘電体バリア放電の場合,どのように考えたら良いのでしょうか?
たとえば,誘電体の厚さが極薄い場合は無視できそうですが,
電極間の半分を誘電体が占めるような場合,
pd値や開始電圧を換算したりしなきゃいけないのでしょうか?
電気工学でプラズマの専門家なんてそう多くないと思われ
物理板で聞いたら?
電気だけど、少なくとも大学も大学院でもプラズマの授業なんてやってない
848 :
774ワット発電中さん:2013/12/15(日) 19:51:48.63 ID:/RYqp38p
849 :
774ワット発電中さん:2013/12/15(日) 20:50:42.68 ID:nYEnfFUO
既に出てるよ
>>779 まだ見ているか分からないけど、違うぞ。
簡単な電気回路の質問をしたいんですが
場所はここで良いのでしょうか?
>>852 ありがとうございます。
とある防火戸(火災感知器連動)の回路図なのですが、
トランジスタみたいなよくわからない回路記号があるのですがこれの意味を教えてください。
基本的にはD(起動用非常時DC24V)、DC(コモン)、DA(確認用常時DC24V)の端子があり、
非常時にDC24Vがかかり回路が働き、リレーでDAの接点が閉じ、24Vが
帰ってきて起動したという確認が出来る回路だと思うのですが、
ついでに言うとその端子をどの色に当てはめれば良いのかもよくわかりません。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4755567.jpg よろしくお願いします。
フォトMOSでしょ。
856 :
774ワット発電中さん:2013/12/27(金) 05:34:53.17 ID:je79MT64
>>357 >1. 2つの波形の位相差を測定する方法を教えてください。
> a) リサージュ波形を表示して乾麺に定規を当てて測定する
> b) コンパレーターで矩形波にして、時間差を測る
> c) 周波数のうねり(ビート)を使って....
> d) OP AMPで加減乗除して...
b
857 :
774ワット発電中さん:2013/12/27(金) 05:54:15.72 ID:je79MT64
基準信号A,被測定信号B、いずれも振幅Vmaxとして、
それぞれをコンパレータに突っ込む、基準電圧Vmax/2ぐらいで
コンパレータAのHiをトリガとしてコンパレータBのHiまでをマイコンのタイマで測定する。
858 :
774ワット発電中さん:2013/12/27(金) 06:08:46.93 ID:je79MT64
いくらなんでも亀すぎだろ‥
>>858 >それぞれの基準電位VAmax/2, VBmax/2に設定して
これが難しいと思う。
単にCRで平均した電圧を用いれば良いのか、
それともA/Dして数値的に1/2を得るのか。
アナログ的にピークホールドでmax, minを出す時、
OP AMPのf特、offset、ゲインが重要な点。
とにかくmax, minを正確に得るのは難しいことだと思う。
支那人は日本人を煽って情報漏洩をさせようと思わず自分で考えろ。
>>862 >それぞれに対する位相検出用の基準電位なんて、
信号にDCズレがあったら、コンパレータの出力が変わらないか?
はいはい簡単簡単。
あんたが大将。
周りは全員無能なカスだから安心して糞して寝てろ。
やなこった
>865
さすが怒玄人さん!
俺らに言えない事を平然と言ってのける!!
そこにシビレルあこがれるぅ!!!(^ρ^)
867 :
774ワット発電中さん:2013/12/29(日) 08:16:08.05 ID:BfybFiHh
ゆとりってのは知的レベルは驚くほど低いくせに
プライドだけは山より高いんだな。ホントあほの活造り
自己紹介乙
ゆとりらしい返しだな。
ゆとりん☆
ゆとり、ゆとらー、ゆとりすと
最強ダネ
手元に電圧(AC/DC)・抵抗(Ω)・導通・電流(mA・A)を測れるデジタルテスターがあるのですが
これで家電の消費電力を計測することは出来ますか?あればどのように測ればいいか教えてください。
>>873 残念ながら出来ません。
家電の電源は交流ですが、交流の消費電力を計ることはテスターではできません。
市販の簡易電力量計(ワットメータなど)を買えば精度は良くありませんが計ることができます。
875 :
873:2014/01/05(日) 00:21:50.45 ID:1uw/5Uix
>>874 そうですか、分かりました。
ありがとうございました!
True RMS表示のテスターを使えば、出来ないこともなさそうだけど、
ワットメータ買ってきた方が安く早そうだ…。
電流を測る方法がネックだな。
セパレーターをかましてクランプで測るのが一番安全だが、、。
デジタルテスター一丁って事だと電気工作無しじゃムリだし、
ここで聞いてくるようなトウシロには荷が重い。
>>879 すまんかったw
実効値電圧計で力率はかれないことはないとおもうけど、
実際問題、実用ではかれるのは平均的な皮相電力くらいかな
力率測定までは考えてないだろ。
家電の種別で力率の概算表はあるから皮相電力を計算出来れば十分だと思う。
簡易的って言ってるんだから、電流測って皮相でいいだろ。
少なくとも、消費電力はその値を越えることないんだから。
簡易的なんて誰が言ってるんだ。
>>881 >実効値電圧計で力率はかれないことはないとおもうけど、
そもそも絶対無理な事を書いてるし。
かけ算しなきゃ無理。
電流だけならAC15Aレンジでもあれば計れる。
電熱器ならその100倍が消費電力。
延長コードにずらして嵌めれば工作も不要。
感電して死んだり家燃やすのは自己責任。
887 :
774ワット発電中さん:2014/01/14(火) 12:27:24.03 ID:IeeuXA/K
積算電力量計を自作できないものかな。アルミ板まるくきって ○_ミ'ω ` ミ
Q.論理和(or)と否定(not)を否定和(nor)の論理素子を用いて論理回路を構成するとき、
それぞれ最小○個と○個の否定和素子を組み合わせば実現できる。 A.2,1
Q.論理和(or)と否定(not)を否定積(nand)の論理素子を用いて論理回路を構成するとき、
それぞれ最小○個と○個の否定和素子を組み合わせば実現できる。 A.3,1
Q.論理積(and)と論理和(or)を否定和(nor)の論理素子を用いて論理回路を構成するとき、
それぞれ最小○個と○個の否定和素子を組み合わせば実現できる。 A.3,2
Q.論理和(or)と排他的論理和(xor)を否定積(nand)の論理素子を用いて論理回路を構成するとき、
それぞれ最小○個と○個の否定和素子を組み合わせば実現できる。 A.3.5
Q.否定(not)と排他的論理和(xor)を否定積(nand)の論理素子を用いて論理回路を構成するとき、
それぞれ最小○個と○個の否定和素子を組み合わせば実現できる。 A.1,6
Q.二重否定(x)と否定和(nor)を否定積(nand)の論理素子を用いて論理回路を構成するとき、
それぞれ最小○個と○個の否定和素子を組み合わせば実現できる。 A.0,4
これらの解はどのように求めるのでしょうか?個別に解答は結構です。お願い致します。
宿題かなにかか?
なんだ、否定素子最小回路の話じゃないのか、つまらん
>>888 簡単に教えてやる。
「ド・モルガンの法則」でggrks。
大学で小さなアンプを作る役目を任されました。
一応発表目的で以下の条件で作ろうと思うのですが、回路の設計に手詰まってます。
・オペアンプとトランスは使わず、トランジスタ、抵抗、コンデンサのみで構成する。
・負荷8Ω、出力1W前後のスピーカーを想定する。
電力増幅回路の設計方法などを詳しく書いた本でおススメはありませんか?
(発表目的なので、部品の選定方法に用いる式などがきちんと書かれている本が有難いです。)
895 :
894:2014/01/16(木) 19:05:45.68 ID:Y3A+nmjw
追記です。
可能ならば書籍として発行されている情報が有難いです。
(発表時に参考文献として載せる為。ネットの情報は何時でも内容を変更できるのと、記述者が匿名の為、基本的にNGと教授に釘を刺されています)
>>894 Googleで、トランジスタアンプ 設計 で検索すると出てくるけど、それではダメなの?
マルチ
>>894 失敗することも貴重な経験となる。BBSの気持ちを体験してみよう。
電気系の学生さんじゃないのかな?
大学生協で電気系の学生向けの教科書読むといいと思うよ。
「アナログ電子回路」みたいな題名の書籍探してみ
そのスペックで基本的なエミッタコモンアンプを組むといい。
その結果から回路の様々な問題点が見えてくるイイ教材になる。
って、電気系じゃなければ要らぬ知識になる鴨試練が。
>>894 あちこちのスレに書き込んで、自分の力で探そうとしないの?
本ぐらい、いくつか買ってみればいいのに。
>>894 どれくらいの時間と手間とお金をかけていいのか知らないけど
(1) まず、ネットであれこれ検索して、概要をつかむ
(2) キットを買ってきてとりあえず動かす(補足1)
(3) さらにネットで検索して、設計〜試作〜特性測定(補足2)〜手直し〜完成まで済ませる
(4) ネットと図書館(全学、電子系学部)と書店を巡って、採用した手法を扱っている本(補足3)を探して、参考文献とする
という、やり方をとるのが一番早いと思う
まったくの初心者でも、4年はかからないぐらい
補足1:
ttp://sparkler-audio.com/pdf/Treasure_PriceListJ.pdfなど ヘッドホンアンプ関連blogで配布しているところもある
なお、ディスクリートで作るのはもはや極少数派
また、同一規模のアンプを市販キットより安く作るのは、初心者には不可能と思う
補足2:
人前に出すのなら、たてまえ上は波形観測、周波数特性、ひずみ率、最大出力程度の測定は必要
やらなくても文句をつける人はいないと思うけど、発表する意味もない
特性の測定方法はさすがにネットに情報は少ない
補足3:
採用した手法がすべて書籍でまかなえるとは限らない
たとえば、初段の回路形式の選択理由、トランジスタの選定理由、電源の構成など
書いてないか、ずっとこれ一本だからか、入手容易だからか、音質の好き嫌いか、などが多い
決めてしまったあとの計算式はすぐに見つけられるはず
904 :
774ワット発電中さん:2014/01/17(金) 03:12:34.12 ID:ORM8N9VI
.
FETの勉強をしています。質問があり、やって来ました。
宜しくお願いします。
以下のグラフを見て下さい。
http://img.wazamono.jp/pc/src/1389932929095.png グラフは、秋月で売っているFET、NDS9936です。
このグラフの読み方がわからなかったので考えていました。
そこで以下のように予想(推理?)しました。正しいでしょうか?
1. 左のグラフ見方は、
1-1) これだけのゲート電圧(Vgs)をくれれば、これだけ(Id)流してあげるよ、と読む。
1-2) Id=5Aの場合、グラフからVgs=2.8V必要、とわかる。
2. 右のグラフの見方は、
2-1) Qgの電荷をゲートに注入(?)してくれたら、ゲート電圧はVgsまで上がるよ、と読む。
2-2) だから、そのVgs電圧を読んで、左のグラフからIdが求まるよ。
2-3) 0〜1.3nCまでの傾斜の部分でも、左のグラフにあるように1.6Vを超える頃から、Idは流れる
つまり、
・0〜0.8nCまで(Vgs=0〜1.6V)の間は、Idは流れない。
・0.8〜1.5nCまで(Vgs=1.6〜2.8)の間は、Idは流れる。(Vgs=2.8V時点で5A流せる)
2-4) すると「4Aまで流したい」という場合は、
いったん1.5nC分の電荷を放り込んで、ストップすれば、4Aが達成される。
2-5) であれば、ミラー効果の平坦部まで行かずに電荷を抜き挿しすることになるので、
Qg平坦部をやり過ごすまでの時間から開放されて、高速に駆動できる。
2-6) 例えば、7Aくらい流したい人は、Vgs=3Vにまで上げる。
Vgs=3Vにするためには、グラフより5〜6nCの電荷を、押し込むということ。
2-7) 6nCを1usで押し込むには、6n/1u=6mAの定電流を流し続ければ良い。
2-8) 6mAを3.3Vのゲートから吐くなら、500Ωの抵抗。定電流ではないので、
多めに見て220Ωくらいの抵抗をRgに入れれば良い。
どうでしょうか?
宜しくお願いします。
>>905 普通そんなに難しく考えないと思います。
4V駆動なら5Vで10V駆動なら12Vで駆動するとかです。なぜなら普通はオン抵抗
を少しでも下げたいからです。
それによって必要ならゲートドライバを考えればいいです。
グラフはあくまで代表値であり、部品のばらつき、温度特性などを考えたら
ぎりぎりの設計はできません。
NDS9936はVgs=4.5V、Id=3.9Aでの特性を載せているので5V駆動を意識してる
のだと思われます。3.3Vで駆動するならドレイン電流を減らすか別の品種を
選んだ方がいいと思います。
>>906 ありがとうございます。
>普通そんなに難しく考えないと思います。
はい、いつもは普通に(?)使っていて、問題もありません。
今回は、
データシートの見方というか、グラフが訴えたいことは何か、
ということと、
ミラーが起こる前での使い方も「あり」なのかな、と思い質問しました。
>907
>905 は見方はそんなもんでも、その事実を利用する部分が駄目。
想定するのは FETがONの時、Vds=15Vにもなるような使い方なのかと。
いいとこ1V、普通は 0.1Vとかだろ。定電流的な領域以外では Id でなく Ron = Vds/Id の方を見んと。
それにスイッチ用のFETで飽和させないって無理筋すぎる。オン中ずっと 15V 4A なら 60Wもの発熱。
速度改善がどうこうで使っていい部分じゃない。
>908は誤爆でもなさそうだが、そうだとすると相当に読解力に難がありそう。
三相の兀結線でもY剏巨でも凾フほうをYにあわせて計算すると線電流とかちゃんと求められるんだけど
剔、にあわせて計算すると答えがあわないんだけどなんで?
>>910 それはどこか計算間違いか勘違いをしているはず。
△結線とY結線のどちらに合わせても計算できる。
三相交流は習った当時問題がまともに解けなくてそのままだな
今思うと抵抗が複素数になってて明らかにおかしいってのが分かるけどね
ΔとY 線と相で表つくってみ。
線電流と相電流の違いが分かってないとか?
DCモーターはロックした状態だと電気抵抗がほとんど無い物だと思ってたんですが
T-I特性を見る限りロックしていても定格電流のの数倍程度の電流しか流れないという事は
巻線の抵抗は結構大きいんでしょうか?
電圧Vは電位Eとの間に
V=-∫Edlの関係がある事に関して何ですが
ここで出てくる-符号についての説明は
Vの定義である、Eに逆らって電荷を動かした時のエネルギー
の「逆らって」の部分からきている、で正しいですか?
RF World No.8 Page 33
www.rf-world.jp/bn/RFW08/samples/p032-033.pdf
表1のリターンロスは、式(7)が正しいとすると、
式(4)をρについて解くと、
ρ=(s-1)/(s+1) となるので、
式(6)から
δ=-20log((s-1)/(s+1))... 式(7)'
式(7)'を用いると表1のリターンロスは、
SWRが小さいほどロスが大きく見えてしまう。
SWRが小さいほどロスは少ないはずなので、
表1は可笑しく無いですか?
また、式(6)が正しいならば、
式(7)中のρは誤りで、sであるはずなので
式(7) = 式(7)' となるので、
式(7)も可笑しいのでは?
>>918 (3)式の分母と分子が逆
(7)式はあなたのが合ってる
SWRは1が最小でSWR=1のときリターンロスは無限大(反射無し)
920 :
774ワット発電中さん:2014/02/17(月) 01:29:11.34 ID:Z03PiCuy
>>918 式(7)'若しくは式(7)って変換すると
δ=20log( (s+1)/(s-1) )
だよね
>>919-920 ご検討ありがとうございます。
アンテナアナライザを設計するときは、数式と、その浮動小数点(実数)計算には
十分な検討が必要なこともわかりました。
値段も大変高いの神器には見合わないコスパと思いました。
www.geocities.jp/mizuttt/mfjanaraiza.htm
...基礎的課題が相当にありそうです。
フィードバックのある系で
テブナンの定理は使えますか?
電圧依存電流があると使えないような・・・
923 :
774ワット発電中さん:2014/03/02(日) 23:27:36.64 ID:9clOXQq7
>>922 テブナンの定理のとおりの範囲でのみ適用できるよ
ほぅ
おおとり
おおとりとかくけどよみかたは「ほう」だったやうな・・・
ほぅ
ニッケル水素電池の、過放電や過充電は、内部では
どのようなメカニズム(つうよりも化学現象)で
壊れるのでしょうか? バカ(乃至は小学生)にもわかるように教えやがってください!
もしくは、解りやすいホメパゲとか知ってたら教えて頂戴☆ミ
それ電気化学だからここでは答えられる人ほとんど居ないんじゃないかな?
化学板で聞いた方がいいかと
930 :
922:2014/03/03(月) 22:17:11.82 ID:2FXn1jnR
テブナンの定理は線形の範囲なら可能なはず
で、使うとして、
例えば、ある回路をある2点で分断し、(2つの分断された回路ができる)
片方どちらかの回路をテブナンの定理を使い簡略化し、その後くっつけると
解析が簡単になるってのはわかる
上のように2つに完全に回路が分断されて双方に依存はまったくなし
ならいいんだけど、
分断した回路どうしで依存が残っている場合
(例えば片方の回路のある電圧でもう片方の回路の電流が決まる)
やループがあって完全に2つに分断されてない場合は
どう考えればいいのか?
これでも線形だからテブナンの定理は成り立つはず
例として
2つにある回路分断したら、片方の回路(A)は閉回路にならず電圧源は存在してるが電圧差どこでも0
もう片方の回路(B)のある電流源は回路(A)のある特定の場所の電圧で決まるとする
では回路(B)をテブナンの定理で
簡略化しようとするとき
どのようにしたらいいのかわからない
回路(A)の電圧がどこでも0だから回路(B)の注目している電流源は0となるのか?
931 :
922:2014/03/03(月) 22:23:51.71 ID:2FXn1jnR
少し訂正
>電圧→電圧差
例として
2つにある回路分断したら、片方の回路(A)は閉回路にならなくなり、電圧源は存在してるが電圧差どこでも0
もう片方の回路(B)のある電流源の値は回路(A)のある特定の場所の電圧差に比例するとする(x=0ならy=0)
では回路(B)をテブナンの定理で
簡略化しようとするとき
どのようにしたらいいのかわからない
回路(A)の電圧差がどこでも0だから回路(B)の注目している電流源の値は0となるのか?
このスレ幾つめだよ
−−−−−−−−−−−−−−
ウコンで急性肝炎による死亡例も これ俺も数値が異常になって入院したことある ガッテンでも否定されてた
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1393831087/ 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/03/03(月) 16:18:07.06 ID:OrJGWphn0 ?PLT(15073) ポイント特典
ウコン神話に注意 急性肝炎による死亡例も
手っ取り早く肝臓をいたわるにはウコン――そう信じている人も多いだろう。二日酔いや悪酔いの防止に
ドリンク剤をゴクリ。ところが、そのウコンに多数の健康被害が報告されている。
「ウコンは安全性の高い食品と考えられますが、一部の人では肝障害を起こす可能性もあり、注意が必要です」
そう話すのは名古屋大学大学院医学系研究科教授で肝臓病、免疫疾患を専門とする石川哲也医師だ。
石川医師らが2003年、日本肝臓学会の会員718人を対象に行った全国アンケート調査によると、
健康食品が原因の肝障害34例中、ウコンを含む食品で6例、ウコンと他の健康食品の組み合わせで2例と、
肝障害を招いた原因食品のトップがウコンだった。
ウコンと言えば一般に、飲酒の前に摂ると二日酔いしない、悪酔いしないとされ、ドリンクやタブレットなどの関連商品も数多く販売されている。
宴会の前に、ウコンドリンクをゴクリと飲み干すサラリーマンやOLは少なくないだろう。
半ば妄信されているウコン神話だが、冒頭の調査結果を見ると不安がよぎる……。
同様の調査は、薬物性肝障害研究で知られる済生会今治医療福祉センター長の恩地森一医師らも行っている。
04年、大学病院など全国14施設にアンケート調査した結果、69種類の原因食品中、ウコンの被害が117例中29例と最も多かった。
ここでは3例の死亡が見つかっていて、うち1例がウコンによる急性肝炎から
多臓器不全に至った死亡例だった。
http://news.livedoor.com/article/detail/8591158/ 肝臓の健康(ウコン・脂肪肝・NASH)|ためしてガッテン 6月29日
http://hakuraidou.com/blog/?p=12100 ■ウコンで肝臓病が悪化する?
C型肝炎に感染したある方は、熱心に治療しているのにもかかわらず、なかなか症状が回復しませんでした。
病院が調べたところ、あることが原因でした。
それは、肝臓に少しでもいいものをと思い、飲んでいたウコンでした。
ウコンを取るのをやめると、その方の肝機能の数値は改善されました。
ウコンのどの栄養素が問題だったのでしょうか。
その栄養素とは、「鉄」でした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ウコンの取りすぎに注意。急性肝炎での死亡例も・・・
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1393817425/ 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/03/03(月) 12:30:25.19 ID:FC0oBDCH0 ?BRZ(10001)
手っ取り早く肝臓をいたわるにはウコン――そう信じている人も多いだろう。二日酔いや悪酔いの防止にドリンク剤をゴクリ。ところが、そのウコンに多数の健康被害が報告されている。
「ウコンは安全性の高い食品と考えられますが、一部の人では肝障害を起こす可能性もあり、注意が必要です」
そう話すのは名古屋大学大学院医学系研究科教授で肝臓病、免疫疾患を専門とする石川哲也医師だ。
石川医師らが2003年、日本肝臓学会の会員718人を対象に行った全国アンケート調査によると、健康食品が原因の肝障害34例中、ウコンを含む食品で6例、ウコンと他の健康食品の組み合わせで2例と、肝障害を招いた原因食品のトップがウコンだった。
http://news.livedoor.com/article/detail/8591158/
povertyの誤爆失礼
934 :
774ワット発電中さん:2014/03/04(火) 01:05:39.92 ID:tOR69CCL
>>930 やりたいことが分かりません。
そもそも電圧源があるなら電位差は別に0じゃないし
>>930 テブナンの定理を使って簡略化しても
>依存が残っている場合
の依存関係は簡略化できない、と思う
依存関係の見通しを良くするのには役立つかもしれないが
依存関係の式を変形しなければならないとすれば、かえってごちゃごちゃするかも
実例があれば具体的に議論できるかもしれない
susceptanceのsuscepってどいう言う意味or語源なんすか?
>>936 susceptibility (uncount. n.)
the fact that someone or something can easily be influenced, harmed,
or infected
938 :
936:2014/03/04(火) 21:08:47.94 ID:nxYFB1me
あざーっす!!
不可算名詞で「何かに害や感染や影響を与えやすくする要素」ですか…
アドミッタンスの中の虚数軸方向の成分を意味する語彙とでは
ちょっと違和感のある言葉が由来なんですねぇ・・・むむむ。
オペアンプにおける同相信号除去比の定義を教えて下さい
差動電圧利得Ad[dB],同相電圧利得Ac[dB]に対して
CMRR=20 log(Ad/Ac)
CMRR=Ad/Ac
CMRR=Ad-Ac=20 log(ad[倍]/ac[倍])
いずれが正しいのでしょうか?
ぜんぶただしいですw
942 :
940:2014/04/25(金) 22:32:02.23 ID:M5/Zcx8d
>>940 本当ですか?
ではCMRRは(少なくとも)無次元表現2種とdB表現があって一概には定義できないということですか?
他の表現があれば教えていただきたいです.
他の表現?「駅から徒歩15分」と「駅から3km」
dBの定義からいって、一番下の式しかないじゃん。
抵抗減衰器の不平衡t型と不平衡π型の特徴と特性の違いを教えてください
回路の違いによって寄生容量などに違いが生じると思うんです具体的にどう変わるのかがわかりません
初歩的な問題なんだけど…充電したコンデンサと直列に幾つかのコンデンサを繋いだ場合それぞれのコンデンサにかかる電圧が同じになる理由を教えてください;;
電荷が保存されるのはわかるんだけど電圧が一定になるのはわからない…
よろしくお願いします
初歩的な回答で恐縮ですけど、直列につないだ場合は、
同じ品番のを並べても、同じにならないお。
同じにするために、キャパシタを無視できる程度に
抵抗値の少ない、バランス抵抗を並列に入れるんだお。
んで、バランス抵抗での分圧比に応じた電位がかかるお。
直列抵抗無限大の理想的なキャパシタを使った脳内実験なら、
シリーズに接続するキャパシタの容量で電圧違うんじゃねえの?
電源を繋がない場合で、電荷が補充されない場合、
充電済みのキャパシタと他のキャパシタを繋いだらどうなるのかって
あんまりネットとかにものってないので…
あと、悩んでるのが理論の問題なので
キャパシタは理想的なのがいいです。。
>>948 その問題を画像にしてアップしなよ。
多分に情報不足な気がする。
>>950 それに似たような問題を考えたことがあるんだけど
どうやってもエネルギー保存則が成立しなくて挫折したままなので、誰か教えてください
>>950 たぶん、どこかで聞いた日本語で聞き漏らしたことがあるんだろうなぁ
充電したコンデンサと直列に幾つかの『同容量』のコンデンサを繋いだ場合それぞれのコンデンサにかかる電圧が
同じになる理由を教えてください ↑↑ ↑
なら、なんとか意味が通るんだけど。
「それぞれのコンデンサにかかる電圧」てのも、C2 C3の各々の両端電圧だけど。
この図だと (V1後は、C2C3接続語のC1両端電圧)
V1後=V2+V3
ここでC2=C3であれば、V2=V3
>>951 なんとなく 疑問なとこは分かるんだけど
コンデンサのエネルギーの式に入れるとこまでもっていけば 矛盾はないよ。
>>951 電流が無限大になるので有限の抵抗を入れて定常状態で計算すれば
抵抗に無関係に決まることが分かるよ。エネルギーは抵抗が消費。
スイッチとキャパシター方式の電源の効率を考えてて結構悩んだ。
資格試験の理論の問題やると ちょっと???にはなるわなぁ。
1.n個のコンデンサ(容量は不揃いで良い)を直列にして、1Aで1s(=1C)充電する。
2.このn個のコンデンサをまた個別にバラす
3.直列だから、電流はどのコンデンサでも同じ⇒.個々のコンデンサに充電されてるのは 1C
4、直列にしてたコンデンサをn個の個別にバラす。
5.あれ? 1C入れただけなのに、電荷の総量が nCに増えてる???
て、一度は疑問になるはずだw
おっと、2.が要らんな。
1345で読んでくれ。
C1,C2,C3の電荷がa,b,cになるとして
C1とC2のあいだの電荷は-q=-a+b
C2とC3のあいだの電荷は0=-b+c
C3とC1のあいだの電荷は+q=-c+a
キルヒホッフ電圧則 a/C1+b/C2+c/C3=0
を解くよろし
法則を使った正解が欲しいわけじゃないことを理解するよろし。
>>950 根源的な間違いがある。コンデンサをショートさせたらチャージ電荷はなくなるよ。
いくら直列にしても全て0V。
C1の上の極板とC3の下の極板だけ残してあとは取っ払い
間の一様な電場の中にr間隔でプローブを突っ込んでV=Erが発生すると思えばいいんじゃね
>>960 まあボケて受けを取れるようなネタじゃないので、マジなんだろう。
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5048647.jpg をよく、つかチラ見だけでも直列になったCが導体でショートされてると理解でき
ないとただのシロートさんだぞ。
┌──────┐
. | |
. =C1 =C2
. | . |
. └──────┘
関連して↑これがc1,c2の並列に見えるヒトは、↓を見て考えを改めなさい。
┌──────┐
. | |
. =C1 ..│
. | . .|
.| |
. =C2 │
. | ...|
. └──────┘
.コンデンサの電荷の移動を見たいのなら電圧がかかった状態でないと無理。
コンデンサが電荷をチャージできるのは↓か、DC電位がかかっているときだけ。
─‖─
おいらには1ターンのコイルとコンデンサが2個直列になっている様に見える
>>962 お前はその理屈で全部のCの電圧はゼロになると主張するのか。
もっかい良く考えたほうがいいぞ。
ID:Nj3//0Vnのすごさに 笑いもでないなぁ・・・
IDに0Vと入ってるくらいだしな
新キャラ登場だな。もっと面白いこと書いてくれ。
まあそんな馬鹿は数多くいるはずが無いし、短時間で沸いてくる
とこみると一人だな、しかも日本人じゃない。実際に試してみればいいのに。
簡単な実験だ。バッテリでチャージしたケミコンをはずして、他のコンデンサを
パラ(実は直列)につなげばいい。あら不思議、放電して0V.に。というか
こんな実験、学生実験でやってるはずだが。放電経路があるコンデンサに
電荷は蓄えられないなんて常識、中学レベルの理科だろう。
発言した手前、自分でも実験してみた。すまん、0Vなったのはテスターの
内部抵抗のせいだった。c1、c2が同電位にになったところで放電終了と
なるので放電経路は消滅する。
昔の経験で理論まで間違ってしまったが、訂正するいい機会になった。
素直でよろしい。そうならないとスイッチトキャパシタとかフライング
キャパシタが成り立たないからね。
>>970 IDもちゃんと212Vになってるじゃん。
てかもっと低い電圧で実験しないと危ないぞ。
975 :
774ワット発電中さん:2014/05/11(日) 23:04:53.82 ID:XxGuN09k
>>975 いくらか考えても、正弦波がでてこない・・・・
なんで、−端子側なんだろ。謎だな。