戦国史上もっとも失敗し、挽回した男、その名は仙石権兵衛秀久。
天正二年、近畿、中部を制圧した織田信長は、徳川領に侵攻した武田家を討つため、三河へと軍を動かした。
当主自ら軍を率いていた武田家は、織田・徳川領軍を迎え撃つべく、包囲していた長篠城から設楽原へと移動する。
設楽原にて睨み合う織田・武田両家が開いた軍議の結果は、共に決戦だった。
両軍、陣を構築した戦場で、武田家最強部隊・山県率いる赤備えが織田・徳川連合軍右翼、家康の陣に襲い掛かる。
それと同時に武田家右翼・馬場信春隊も攻撃を始め、連合軍は両翼に部隊が集中する。
勝頼が狙っていたのは手薄になった中央であり、連合軍の動きを見て逆さ魚隣の陣を展開する。
そして勝頼本陣自ら攻撃を始め、織田家中央に向けて進撃を開始した。
織田家の最前線に位置していた権兵衛は、進んできた武田家の部隊と正面からぶつかる。
仙石隊に当たるのは、武勇を知られた真田信綱、昌輝兄弟率いる信濃先方衆だった。
柵を破られ、一時は押し込まれそうになった仙石隊だが、鉄砲奉行・野々村隊の援護により真田隊を押し返す。
しかし、この時一騎の武者が野々村隊へと伝令を告げにくる。
その正体は自ら駆けてきた大将・信長であり、その内容は「援護無用」との非情なる指令だった。
再び攻撃を開始した真田隊の前に、仙石隊は必死の防戦を試みるが、次々と足軽たちはやられていく。
混戦の中、仙石隊の最後の策、妙算の銃撃にも信綱は立ち上がり、望みを断たれた仙石隊はとうとう壊滅する。
織田・徳川・武田が繰り広げた日本史上に残る大合戦、長篠の戦い編、最高潮!
これまでの通俗小説や漫画、映画やドラマやゲームでは見られなかった
新解釈かつリアルな合戦絵巻、とくとご照覧あれ!
前スレ
【仙石隊】センゴク宮下英樹31番槍【壊滅】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1226339106/901-1000
【センゴク】
『刀なんて合戦じゃ役にたたねえ』
仙石権兵衛秀久 〜 戦国史上最も失敗し、挽回した男
『合戦とはなにか問い続けぃ』
最強・織田信長軍団 〜 史上最も苛烈にして、最も繊細な男
『死を超えるのが生きるってことだ』
木下籐吉郎秀吉 〜 史上最も淫蕩にして、最も難解な男
『“殺し間”に足を踏み入れたが最後に候』
明智十兵衛光秀 〜 史上最大の反逆者にて、最も哀しき男
『平静なる心で張った賭けは必ず勝つ』
徳川次郎三郎家康 〜 日本史上最も執念深く、勝負強い男
『後詰めとは互いの才を信じることにござります』
竹中半兵衛重治 〜 史上最も端麗にして、最も薄命な男
『尾張のうつけの噂はホンマやったんか』
本願寺顕如光佐 〜 戦国史上最も怜悧にして、最も熱き男
『合戦の前に勝利を決めよ』
武田法性院信玄 〜 史上最強にして最も業深き男
『見せしめのために皆殺しにせなばならん』
山県三郎兵衛昌景 〜 史上最高の先陣にして、最も残虐な男
『死んでも次郎三郎の兄貴を守る』
本多平八郎忠勝 〜 史上最高の忠臣にして、最も剛健な男
『いまこそ朝倉家を乗っ取るべし』
斉藤右兵衛大輔龍興 〜 戦国史上最も巧妙にして、最も食えない男
『一乗谷に再び栄華を』
朝倉左衛門督義景 〜 戦国史上最も薄幸にして、最も儚き男
『魔王の首を獲らねばならん』
浅井備前守長政 〜 戦国史上最も雄偉にして、最も溺愛した男
『我には戦う意義がある』
藤堂与右衛門高虎 〜 戦国史上最も強かにして、最も有能な男
『勘違い遊ばすな。わらわは兄の命で嫁いだだけ』
織田信長の妹・お市の方 〜 戦国史上最も妖艶にして、傾城な女
【センゴク天正記】
『失敗した際は敵を討ち取って挽回すべし』
仙石権兵衛秀久 〜 戦国史上最も失敗し、挽回した男
『是より我の命に異議を唱える者斬首と処す』
織田弾正忠信長 〜 史上最も強譚にして、最も壮絶な男
『この節根切りは眼前に候』
明智十兵衛光秀 〜 最も信長に愛された、史上最も謎多き男
7 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/03(水) 09:16:07 ID:mO0+Gztm0
では、戦るか。
信様の生声採用乙&サンクス
山県の馬ってしょぼくないか・・w
お、3巻出てたのかw
山県撃ったのは前田隊かな?
山ちゃんってさ、なんとなくランバ・ラルにイメージが重なるな。
(降伏するといった者に対して) 「そうはいかないのだよ」
今週の「今が格好つけるときなのだよ」
多分、名セリフになるな、「今が格好つけるときなのだよ」
行きたくないけど無理に学校、会社に行くとき 「今が格好つけるときなのだよ」
気絶しそうになるのをこらえて奥さんの出産に立ち会うとき 「今が格好つけるときなのだよ」
電車でウンコ我慢するとき 「今が格好つけるときなのだよ」
>>13 最後は違うと思うな
大丈夫、洩らした時はその姿を写真にとって残し後の教訓にしろ
そうすれば天下が取れるから
前スレ>996
大の旗は川を渡った
武田は逆さ魚鱗
>>13 「ワシも漏らしたぞっ!」と言ってくれる友がいればなお善し
キレて「ぶっ殺す!!!」と言ってくれる友達がいればもっと善し
>>14 前スレでうんこを漏らしたと言った者だが
そんな余裕はない
明日も休もうかな…
じゃあステップアップして
今度は仕事場で唐突にオナニーやってみろよ
素人だが真田はうかつに信長本陣に入りすぎたのかな?
それとも逆さ魚燐自体下策だったのか
>>21 自分もど素人ながら思うのは勝頼に風林火山の旗を持たせなかったのが最大の下策だな
信長は自分が死んでも信忠が生き残ればいいと考えたからこそ1人で動いた気がするな
>>19 そらダメだろ
クソする暇も惜しんで仕事を仕上げたために漏らしたならまだしも
仕事せずにオナってたんじゃ話にならん
信玄=パヤオ
武田家=今後のジブリ
>>21 あくまで漫画の話だよな?
漫画の話で言えばあの地形で逆さ魚燐自体が下作。
銃撃じゃなくても普通に包囲殲滅される。
>>25 でも、他に手がなかったといえば、それまでなんだよね
武田としては、中央突破して一気に倒すしかない
長篠城をとられてて、もたもたしてると、そのまま包囲殲滅されるし、
第一、じわじわと優勢になった所で、信長がまた逃げてそれで終了
今回の会戦で決着をつけなくてもよかったのなら、いくらでもやりようがあったんだろうが
時間が経てば経つほど、織田が有利になっていく事が明白で、
今回は、織田を殲滅する事だけが目的だった以上、しょうがない
元々、一か八かだったからこそ、長篠城とられても問題にしなかったわけで
>>26 織田、徳川に攻められてるわけでもないし、
一旦引いて有利な条件で戦いを挑んでもイイジャン。
>>27 一旦引いたら、武田の戦力は強化できないのに織田は強化されるんだよ
織田の方が武田より経済力の面ではずっと上だから
新しい味方を加えて包囲網を縮められそうなら単純な織田・武田間の戦力差は問題じゃないけど
まだ毛利とは隣接してないし間の播磨・丹波・丹後あたりの国人とかはどんどん織田に諜略されてるし
織田方に3万程しかいない状態で信長の首を狙える状況より良い条件なんて来ないよ
千載一遇の大チャンスだったんだって今回
>>28 そうなんだよね、織田からすれば、現状では
徳川が離反しない程度に支援できてれば、それで問題なし
畿内の安定の方が遙かに重大事
武田が引いたら、適当な所まで追撃して、取られた城をいくつか取り返せばそれで問題無い
(史実でも長篠で大勝した後、深追いせず、その程度のことしかしていない)
>>28 その前の高天神城の方が条件は良かったぞ。
徳川攻め続ければ、徳川が滅びるか、降伏するか
織田が援軍出して決戦するかのどれかだろ。
織田が増強されてるといっても、あの時期では局地戦とはいえ武田は織田に対して負け知らず。
不利な状況で決戦する必要はないだろ。
31 :
.:2008/12/03(水) 19:32:20 ID:T1ekDX710
ジリ貧とドカ貧とどっちがマシかという程度の差でしかないと思うが
長篠の大勝のあとでも武田を滅ぼすまで7年かかってるし、本願寺も粘ってる、
毛利に上杉に長曽我部も新たに敵対してる
あの時以外は武田に勝ち目がないとかを当時の人が認識してるとは思えんけどな。
長篠で死んだ兵力と重臣を温存すれば
7年よりもっと粘れたろうね
>>30 とはいえ、織田とやりあって勝ったところで軍が疲弊してしまうと
今度は織田以外の勢力が対武田に動き出す可能性もあるわけだし、武田としては出来る限り損害受けずに勝ちたかったんじゃない?
>>30 その時は信長決戦してくれなかったもんね
武田は結局農閑期かつ雪が積る前しか戦ができなかったから勝てなかったんだし
前の高天神城の方が条件が良かった=長篠城攻めはより悪くなったって事でしょ?
きっと次はもっと悪くなるというのがこの当時の予測だったわけでしょう
つまりより不利にならない条件で決戦をした
>>32 武田を追わなかったのは、山国の武田領よりも大阪の方が欲しかったし
瀬戸内を支配下に置きたかったからで
武田はちょっかい出してくる余力が無くなればそれで良かったわけでしょ
で、その武田がちょっかい掛けられなくなるという戦略目的は果たしたから
その後滅ぼすのは後回しにしていたってだけでしょう
畿内をほぼ押さえ、宗教勢力を押さえた事によって、発生する強大な経済力
しかも、金も人員も時が経つほどに、どんどん増大していく
インフラが整い、交通網が発達して、理不尽な規制が撤廃されて、
人は集まる、モノや食料の生産力は上がる
我々は当時の記録や、急激に発達した文化、建築等から
それを理解できるけど、
当時の人間が、どれくらい認識してたのかな?
武田や毛利の首脳らが、いろんな伝聞や報告でそれを推察できる
ようなものだったのかな?
御館の乱は長篠より後だけど、長篠での武田家のダメージが無かったら、どういう流れになったんだろうか
やっぱり変わらんかね
武田の軍事行動の記録や勝頼の手紙などから見える性格から
あまり深く考えないイケイケの馬鹿っぽい感じだし、
あくまで妄想だが勝頼って仙石のキャラに近いんじゃないかな。
長篠で引いて戦力を温存できたとしても、徳川は滅んでたかもしれないが、
甲信東海道を押さえたあたりで史実どうり周りが敵だらけになって自滅するんじゃない。
>>36 織田が上洛したときの戦力が8万だっけ?
武田の最大戦力が3万、毛利が2万以上3万未満かな
上杉が越後勢だけだと二万にみたいないんだっけか。
あまり戦力とか考えて戦争して無いと思うよ。
>>37 相次ぐ遠征で軍事費に窮しているから結果は変わらないと思いつつ、
聡明な重臣たちが止めていたから結果は変わったかもしれない
つまり、わからない
41 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/04(木) 00:14:33 ID:1f+BEC4GO
前スレで今号に射主と弾込めの役割分担型の三段撃ちの描写が無かったとか言ってた語尾にw付ける馬鹿がいたんだけど、その今号の1ページ目をどう見たんだろう。
センゴクの利休はどんなのなんだろうなぁ
>>38 武田は信玄後期から慢性的に金と土地が不足してるから
維持する為に攻めて分捕りをし続けないといけない環境になってなかったか。
長篠であれくらい倒れてないと今度は恩賞や俸禄の問題で破綻してたんじゃなかろうか。
44 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/04(木) 02:19:34 ID:XzfSXggB0
>>37 御館の乱において一番力があったのは北条であり織田が単独で戦っても
決戦ならともかく守られては勝てるとはいえなかったので、
あの時点では北条中心に勧めなかったから上杉・武田双方が後に弱体化したとオモワレ
やっぱり武田が力を持ってれば友好的に御館の乱が進めれたかもしれないしな。
(でも当初は武田は景虎を支持してたし、結果は土地と金で買収されたんだが・・・。)
三国同盟を保持できれば織田もやすやすとは攻めれなかったしな
(でも一番の原因は北条の後詰めが遅れたのが要因で三国同盟の重要性を理解してなかった
可能性大。後の徳川・北条・伊達の三国同盟においての重要性を理解してれば小田原攻めは
なかったのにな)
45 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/04(木) 02:32:39 ID:XzfSXggB0
もしも調略にきた孔明のコスプレをした半兵衛が蒼天風の孔明だったら
半兵衛”私が申するのは信長公が天下を取る術であり、
あなたがた浅井家の主従、義景様に天下を取る術はありません
もとより義景様はいくさがお嫌い、信長様を討つ策など本気で求めてはおられぬでしょう”
半兵衛”義景様はご自分を愛する事に関しては最高の色情魔
京からはなれた一乗谷であのお方はいくさという札をちらつかせるだけで
乱世を動かす天下人の気に浸ってこられました、つまり
半兵衛”義景様は天下と性交もせずともただ自慰にふけってるだけで恍惚を充分に味わえるお方
ですが小領地を奪い合っていた頃であればともかく
これより先は天下と交わろうとなさらないお方に乱世の生き場所はありません”
半兵衛”願わくば義景様の自慰が官能の絶頂に達する瞬間をこの目で見てみたいものですが”
・・・だれも調略できないな(wでも劉表と義景を置き換えてもピッタリくるな
うわぁサムっ
>>41 それ以前に装填手と射手を分けて使う用法は以前から使われていたと説明しているわけだが。
今回しかみてない人大杉。
入れ代わり立ち代りの3段撃ちはともかく、最初から複数人によって連射性を高める戦術は
いたってポピュラーで、どこでも使っている戦術という設定だよな。
だから通説のような長篠で「3段撃ちという革命的戦術が決定打になり、武田を打ち破った」という話にはならないということは、
読んでいればわかること。
革命的なのは「狙撃」から「弾幕」への戦術転換であって
「複数人射撃=三段撃ち」そのものじゃないんだが(通説では)
>>48 そうだよね、
大体、3段撃ちっていうのは、
一度に射撃する人数を減らして、その分、連射するってやり方だから、
センゴクで描かれてるのは明らかに違う
(史実でどうかはわからないけど、多分、3段撃ちに相当するような戦術はとってない
と最近ではいわれてるみたいですね)
鉄砲隊の描写よく考えてあるよ
1ページ目の羽柴隊は役割分担がなされているから3列目の弾込め役は兜つけてないけど
4ページ目の手前の旗本の鉄砲隊は堀九が各隊から集めてきたんで1列目も3列目も装備に差が無い
>41
前スレの馬鹿はそこを見て
「従来の三段撃ちが描かれてるw鉄砲受け渡しのシーンなしww儲涙目m9(^Д^)9mプギャ-」
つってたぜ。
54 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/04(木) 10:03:46 ID:knD+Mn860
ただまぁ、状況によっては弾幕って全然向かないんだけどね。
清掃なしで撃つと数発で装填がきつくなり、10発撃ったら弾が途中までしか入らないとかいうレベルだし
銃身は熱くてもてなくなり、発砲の煙が煙幕になって容易に接近を許すことになる。
威力もさることながら、弓より格段に簡単な訓練で弾を当てられるのが鉄砲の利点だったので、
狙撃中心の使い方は用法としては正しい。
信長公記からすると、武田も全軍一斉に突撃したわけじゃなくて、各個に順次で来たようだから
鉄砲を常時フル使用してたわけでもないんじゃないか?
信長公記からすると
武田軍が無謀にも突撃を繰り返し大量の鉄砲であっさり撃退された
というのはあながち間違いではないんだな
おーい、センゴクはあくまで漫画。
史実とごちゃ混ぜにするとわけわからなくなるぞ。
知識自慢厨死ね
ニートが語るな
顕如ってオリキャラ?
お蝶といい、山崎といい漫画とはいえオリキャラは勘弁して欲しいな
教育や福祉について訴えかける描写があればもっと売れるのに
一気にキモいスレになったな
顕如は講和してゆっくりと暮らしてますwwイメージと違いすぎる・・・
>>53 見るからにおかしい奴に触れなきゃいい
数話前の描写と今週の2ページ目を見比べろっつったら終わるわけだし
>>57 多分ごちゃ混ぜにはしてないと思うよ
>>59 オリキャラの意味するところが良く分からないけど
山崎がオリキャラなら顕如もオリキャラだろう
ゴンベエもオリキャラ
>>63 信様だって藤吉郎さんだって小一郎さんだって勝頼だって信玄だってオリキャラです。
この物語はフィクションだって言ってるんだから
仙石秀久も織田信長も日本という国家も空想の存在だよ
まあ、作者が
実在の人物、団体とは一切関係ございません
と脚注で書いてるくらいだしなw
ゴンベって今は若者だが、これからまともに年取っていくのかな
それともずっとあの形格好のままで年は取ってますが昔とまったく変わりません。みたいになるのか
さすがにそれはないだろ。
サイヤ人じゃあるまいし。
歴史上の人物、事件、舞台を元に作者が構築したオリジナルのキャラクターであり
オリジナルの物語だろ
史実を描いてるとかいう人間が勘違いだし
全く無視してると思うのもまた勘違い
いうなれば良くも悪くも宮下版センゴク物語でしかない
14巻の時蟹が「もう俺たちゃがむしゃらに突っ走る年じゃねえ…」
って言ってたけどピンとこなかったよ
まあその内ヒゲくらい生やすだろうけど
「豊臣秀吉 天下を獲る」で家康が大人になって役者が竹中直人になった時は吹いたなぁ
>>72 それを言ったら大河の吉宗なんか、病明けにいきなり西田敏行だぞ
74 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/05(金) 00:45:33 ID:TNSvzmA+O
59登場する若いお姉さん達は、花札と同じ「猪・鹿・蝶」。
オリで遊ぶなwww
>>54 戦国もので火縄銃のその辺を真面目に書いたのはセンゴク今号が初めてなんじゃないか
知識自慢が痛いんじゃないよ
「俺の知識が絶対」か「俺凄いでしょ」かその両方思ってるやつが痛いだけだよ
>>54 >清掃なしで撃つと数発で装填がきつくなり
撃つ前にかすをきれいにかき出さないと暴発する可能性すら有るから
普通はやる
>10発撃ったら弾が途中までしか入らないとかいうレベルだし
それ以前に熱くて持てなくなる
センゴクの中にもその描写があったよ
戦国時代は知らんがマスケット兵は尿で銃身を冷やしたりして対処してた
ほんま手間多いな 高いのに
見てきたようにモノを言う奴がいるスレはここ?
>>68 顔はあくまで記号だからあのままかもしれんよ
主人公の50過ぎたジジイをさも20代の外見のように描いたマンガもあることだし
82 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/05(金) 09:17:51 ID:S0rjR2oT0
>>77 なので、むやみやたらに弾幕射撃してもあんまり意味無いしできないという話。
とくに煙がタチが悪い。
本作では、数で射撃間隔を補い、一種の内枡形に囲いこむことで接近される欠点を
カバーしたということなのかな、、、
>>81 原作だと
「かぶいていても歳はかくせんぞ」
「ほっとけwww」
てなやりとりがあったりすんだけどね。
てか、水風呂叩き込んで出奔した時点で既に50くらいだって話もあったり。
>>80 利家公よりお年を召してるはずのあの方ですね
どこかの真田幸村も二十歳前みたいなビジュアルだったような
秀忠がメインキャラの一人なあの漫画
島左近もな
>>47 ずっと前に本願寺が小船攻めで似たようなことやってたよな既に
大河ドラマのくせに篤姫がいつまでも若くてピチピチなくらいだからいいんじゃね?
88 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/05(金) 14:41:10 ID:S0rjR2oT0
>>87 実は原作がみなもと太郎だったんじゃねの?w
鉄砲だけで殺した訳ではないからね 信は鉄砲が水に弱いことを考慮して弓隊を減らさんかったというし
>>68 「桶狭間戦記」の登場人物はちゃんと歳を重ねた顔にしてあるよ
「アチーろくに収束しないで熱ばかり持ちやがる」
信長公記が武田がなぜ単調な突撃しなければならなかったのかとか、
甲陽軍鑑が親藩衆が脱落するほど追いつめられた理由とか、
駆け引きや鉄砲戦術について穴があきまくっているから、
センゴクはすげえ、出色だとおもうけどなあ。
すげえ、面白かったけど。
公記と違うとけちつけている奴のか、馬鹿じゃねえの?難癖じゃねえの?
それ、大多数はわかってるから
>>93 > それ、大多数はわかってるから
馬鹿で声だけでかい奴に発言権とられるからな。馬鹿だから道理を理解できないし。
あ、わかった
自演か
してやられたわい
>>93は「史実と漫画は違うことくらいほとんどの奴はわかってるから
わざわざ語気を強めて長文で書くほどのことでもない」って意味で書いたんだが
なぜか自演認定されたぜ・・・
日本語が不自由なんだな
かわいそうに
うん
わかんないね
>>92の最初の3行は「長篠の戦いで残ってる史料の記述に不足がある」ということ
4行目と5行目は「この漫画はすごいよ、面白いよ」ということ
これを言いたいみたいだけど
「公記と違うとけちつけている奴のか、馬鹿じゃねえの?難癖じゃねえの?」
なんでここに繋がるのかわからない
まあ、それはいいとしよう
>>93の「わかってるから」が
>>97の「史実と漫画は違うことくらいほとんどの奴はわかってるから」
ということらしいけど
>>92って、史実を書いてある資料に不足があり、それを補って描いているセンゴクは面白い
ってことでしょ?
どうしてそういう解釈になるかわからない
>>93はすごいと思った