戦国史上もっとも失敗し、挽回した男、その名は仙石権兵衛秀久。
天正二年、近畿、中部を制圧した織田信長は、徳川領に侵攻した武田家を討つため、三河へと軍を動かした。
当主自ら軍を率いていた武田家は、織田・徳川領軍を迎え撃つべく、包囲していた長篠城から設楽原へと移動する。
設楽原にて睨み合う織田・武田両家が開いた軍議の結果は、共に決戦だった。
両軍、陣を構築した戦場で、武田家最強部隊・山県率いる赤備えが織田・徳川連合軍右翼、家康の陣に襲い掛かる。
それと同時に武田家右翼・馬場信春隊も攻撃を始め、連合軍は両翼に部隊が集中する。
勝頼が狙っていたのは手薄になった中央であり、連合軍の動きを見て逆さ魚隣の陣を展開する。
そして勝頼本陣自ら攻撃を始め、織田家中央に向けて進撃を開始した。
織田家の最前線に位置していた権兵衛は、進んできた武田家の部隊と正面からぶつかる。
仙石隊に当たるのは、武勇を知られた真田信綱、昌輝兄弟率いる信濃先方衆だった。
柵を破られ、一時は押し込まれそうになった仙石隊だが、鉄砲奉行・野々村隊の援護により真田隊を押し返す。
しかし、この時一騎の武者が野々村隊へと伝令を告げにくる。
その正体は自ら駆けてきた大将・信長であり、その内容は「援護無用」との非情なる指令だった。
再び攻撃を開始した真田隊の前に、仙石隊は必死の防戦を試みるが、次々と足軽たちはやられていく。
混戦の中、仙石隊の最後の策、妙算の銃撃にも信綱は立ち上がり、望みを断たれた仙石隊はとうとう壊滅する。
織田・徳川・武田が繰り広げた日本史上に残る大合戦、長篠の戦い編、最高潮!
これまでの通俗小説や漫画、映画やドラマやゲームでは見られなかった
新解釈かつリアルな合戦絵巻、とくとご照覧あれ!
前スレ
【仙石隊】センゴク宮下英樹31番槍【壊滅】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1226339106/901-1000
【センゴク】
『刀なんて合戦じゃ役にたたねえ』
仙石権兵衛秀久 〜 戦国史上最も失敗し、挽回した男
『合戦とはなにか問い続けぃ』
最強・織田信長軍団 〜 史上最も苛烈にして、最も繊細な男
『死を超えるのが生きるってことだ』
木下籐吉郎秀吉 〜 史上最も淫蕩にして、最も難解な男
『“殺し間”に足を踏み入れたが最後に候』
明智十兵衛光秀 〜 史上最大の反逆者にて、最も哀しき男
『平静なる心で張った賭けは必ず勝つ』
徳川次郎三郎家康 〜 日本史上最も執念深く、勝負強い男
『後詰めとは互いの才を信じることにござります』
竹中半兵衛重治 〜 史上最も端麗にして、最も薄命な男
『尾張のうつけの噂はホンマやったんか』
本願寺顕如光佐 〜 戦国史上最も怜悧にして、最も熱き男
『合戦の前に勝利を決めよ』
武田法性院信玄 〜 史上最強にして最も業深き男
『見せしめのために皆殺しにせなばならん』
山県三郎兵衛昌景 〜 史上最高の先陣にして、最も残虐な男
『死んでも次郎三郎の兄貴を守る』
本多平八郎忠勝 〜 史上最高の忠臣にして、最も剛健な男
『いまこそ朝倉家を乗っ取るべし』
斉藤右兵衛大輔龍興 〜 戦国史上最も巧妙にして、最も食えない男
『一乗谷に再び栄華を』
朝倉左衛門督義景 〜 戦国史上最も薄幸にして、最も儚き男
『魔王の首を獲らねばならん』
浅井備前守長政 〜 戦国史上最も雄偉にして、最も溺愛した男
『我には戦う意義がある』
藤堂与右衛門高虎 〜 戦国史上最も強かにして、最も有能な男
『勘違い遊ばすな。わらわは兄の命で嫁いだだけ』
織田信長の妹・お市の方 〜 戦国史上最も妖艶にして、傾城な女
【センゴク天正記】
『失敗した際は敵を討ち取って挽回すべし』
仙石権兵衛秀久 〜 戦国史上最も失敗し、挽回した男
『是より我の命に異議を唱える者斬首と処す』
織田弾正忠信長 〜 史上最も強譚にして、最も壮絶な男
『この節根切りは眼前に候』
明智十兵衛光秀 〜 最も信長に愛された、史上最も謎多き男
7 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/03(水) 09:16:07 ID:mO0+Gztm0
では、戦るか。
信様の生声採用乙&サンクス
山県の馬ってしょぼくないか・・w
お、3巻出てたのかw
山県撃ったのは前田隊かな?
山ちゃんってさ、なんとなくランバ・ラルにイメージが重なるな。
(降伏するといった者に対して) 「そうはいかないのだよ」
今週の「今が格好つけるときなのだよ」
多分、名セリフになるな、「今が格好つけるときなのだよ」
行きたくないけど無理に学校、会社に行くとき 「今が格好つけるときなのだよ」
気絶しそうになるのをこらえて奥さんの出産に立ち会うとき 「今が格好つけるときなのだよ」
電車でウンコ我慢するとき 「今が格好つけるときなのだよ」
>>13 最後は違うと思うな
大丈夫、洩らした時はその姿を写真にとって残し後の教訓にしろ
そうすれば天下が取れるから
前スレ>996
大の旗は川を渡った
武田は逆さ魚鱗
>>13 「ワシも漏らしたぞっ!」と言ってくれる友がいればなお善し
キレて「ぶっ殺す!!!」と言ってくれる友達がいればもっと善し
>>14 前スレでうんこを漏らしたと言った者だが
そんな余裕はない
明日も休もうかな…
じゃあステップアップして
今度は仕事場で唐突にオナニーやってみろよ
素人だが真田はうかつに信長本陣に入りすぎたのかな?
それとも逆さ魚燐自体下策だったのか
>>21 自分もど素人ながら思うのは勝頼に風林火山の旗を持たせなかったのが最大の下策だな
信長は自分が死んでも信忠が生き残ればいいと考えたからこそ1人で動いた気がするな
>>19 そらダメだろ
クソする暇も惜しんで仕事を仕上げたために漏らしたならまだしも
仕事せずにオナってたんじゃ話にならん
信玄=パヤオ
武田家=今後のジブリ
>>21 あくまで漫画の話だよな?
漫画の話で言えばあの地形で逆さ魚燐自体が下作。
銃撃じゃなくても普通に包囲殲滅される。
>>25 でも、他に手がなかったといえば、それまでなんだよね
武田としては、中央突破して一気に倒すしかない
長篠城をとられてて、もたもたしてると、そのまま包囲殲滅されるし、
第一、じわじわと優勢になった所で、信長がまた逃げてそれで終了
今回の会戦で決着をつけなくてもよかったのなら、いくらでもやりようがあったんだろうが
時間が経てば経つほど、織田が有利になっていく事が明白で、
今回は、織田を殲滅する事だけが目的だった以上、しょうがない
元々、一か八かだったからこそ、長篠城とられても問題にしなかったわけで
>>26 織田、徳川に攻められてるわけでもないし、
一旦引いて有利な条件で戦いを挑んでもイイジャン。
>>27 一旦引いたら、武田の戦力は強化できないのに織田は強化されるんだよ
織田の方が武田より経済力の面ではずっと上だから
新しい味方を加えて包囲網を縮められそうなら単純な織田・武田間の戦力差は問題じゃないけど
まだ毛利とは隣接してないし間の播磨・丹波・丹後あたりの国人とかはどんどん織田に諜略されてるし
織田方に3万程しかいない状態で信長の首を狙える状況より良い条件なんて来ないよ
千載一遇の大チャンスだったんだって今回
>>28 そうなんだよね、織田からすれば、現状では
徳川が離反しない程度に支援できてれば、それで問題なし
畿内の安定の方が遙かに重大事
武田が引いたら、適当な所まで追撃して、取られた城をいくつか取り返せばそれで問題無い
(史実でも長篠で大勝した後、深追いせず、その程度のことしかしていない)
>>28 その前の高天神城の方が条件は良かったぞ。
徳川攻め続ければ、徳川が滅びるか、降伏するか
織田が援軍出して決戦するかのどれかだろ。
織田が増強されてるといっても、あの時期では局地戦とはいえ武田は織田に対して負け知らず。
不利な状況で決戦する必要はないだろ。
31 :
.:2008/12/03(水) 19:32:20 ID:T1ekDX710
ジリ貧とドカ貧とどっちがマシかという程度の差でしかないと思うが
長篠の大勝のあとでも武田を滅ぼすまで7年かかってるし、本願寺も粘ってる、
毛利に上杉に長曽我部も新たに敵対してる
あの時以外は武田に勝ち目がないとかを当時の人が認識してるとは思えんけどな。
長篠で死んだ兵力と重臣を温存すれば
7年よりもっと粘れたろうね
>>30 とはいえ、織田とやりあって勝ったところで軍が疲弊してしまうと
今度は織田以外の勢力が対武田に動き出す可能性もあるわけだし、武田としては出来る限り損害受けずに勝ちたかったんじゃない?
>>30 その時は信長決戦してくれなかったもんね
武田は結局農閑期かつ雪が積る前しか戦ができなかったから勝てなかったんだし
前の高天神城の方が条件が良かった=長篠城攻めはより悪くなったって事でしょ?
きっと次はもっと悪くなるというのがこの当時の予測だったわけでしょう
つまりより不利にならない条件で決戦をした
>>32 武田を追わなかったのは、山国の武田領よりも大阪の方が欲しかったし
瀬戸内を支配下に置きたかったからで
武田はちょっかい出してくる余力が無くなればそれで良かったわけでしょ
で、その武田がちょっかい掛けられなくなるという戦略目的は果たしたから
その後滅ぼすのは後回しにしていたってだけでしょう
畿内をほぼ押さえ、宗教勢力を押さえた事によって、発生する強大な経済力
しかも、金も人員も時が経つほどに、どんどん増大していく
インフラが整い、交通網が発達して、理不尽な規制が撤廃されて、
人は集まる、モノや食料の生産力は上がる
我々は当時の記録や、急激に発達した文化、建築等から
それを理解できるけど、
当時の人間が、どれくらい認識してたのかな?
武田や毛利の首脳らが、いろんな伝聞や報告でそれを推察できる
ようなものだったのかな?
御館の乱は長篠より後だけど、長篠での武田家のダメージが無かったら、どういう流れになったんだろうか
やっぱり変わらんかね
武田の軍事行動の記録や勝頼の手紙などから見える性格から
あまり深く考えないイケイケの馬鹿っぽい感じだし、
あくまで妄想だが勝頼って仙石のキャラに近いんじゃないかな。
長篠で引いて戦力を温存できたとしても、徳川は滅んでたかもしれないが、
甲信東海道を押さえたあたりで史実どうり周りが敵だらけになって自滅するんじゃない。
>>36 織田が上洛したときの戦力が8万だっけ?
武田の最大戦力が3万、毛利が2万以上3万未満かな
上杉が越後勢だけだと二万にみたいないんだっけか。
あまり戦力とか考えて戦争して無いと思うよ。
>>37 相次ぐ遠征で軍事費に窮しているから結果は変わらないと思いつつ、
聡明な重臣たちが止めていたから結果は変わったかもしれない
つまり、わからない
41 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/04(木) 00:14:33 ID:1f+BEC4GO
前スレで今号に射主と弾込めの役割分担型の三段撃ちの描写が無かったとか言ってた語尾にw付ける馬鹿がいたんだけど、その今号の1ページ目をどう見たんだろう。
センゴクの利休はどんなのなんだろうなぁ
>>38 武田は信玄後期から慢性的に金と土地が不足してるから
維持する為に攻めて分捕りをし続けないといけない環境になってなかったか。
長篠であれくらい倒れてないと今度は恩賞や俸禄の問題で破綻してたんじゃなかろうか。
44 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/04(木) 02:19:34 ID:XzfSXggB0
>>37 御館の乱において一番力があったのは北条であり織田が単独で戦っても
決戦ならともかく守られては勝てるとはいえなかったので、
あの時点では北条中心に勧めなかったから上杉・武田双方が後に弱体化したとオモワレ
やっぱり武田が力を持ってれば友好的に御館の乱が進めれたかもしれないしな。
(でも当初は武田は景虎を支持してたし、結果は土地と金で買収されたんだが・・・。)
三国同盟を保持できれば織田もやすやすとは攻めれなかったしな
(でも一番の原因は北条の後詰めが遅れたのが要因で三国同盟の重要性を理解してなかった
可能性大。後の徳川・北条・伊達の三国同盟においての重要性を理解してれば小田原攻めは
なかったのにな)
45 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/04(木) 02:32:39 ID:XzfSXggB0
もしも調略にきた孔明のコスプレをした半兵衛が蒼天風の孔明だったら
半兵衛”私が申するのは信長公が天下を取る術であり、
あなたがた浅井家の主従、義景様に天下を取る術はありません
もとより義景様はいくさがお嫌い、信長様を討つ策など本気で求めてはおられぬでしょう”
半兵衛”義景様はご自分を愛する事に関しては最高の色情魔
京からはなれた一乗谷であのお方はいくさという札をちらつかせるだけで
乱世を動かす天下人の気に浸ってこられました、つまり
半兵衛”義景様は天下と性交もせずともただ自慰にふけってるだけで恍惚を充分に味わえるお方
ですが小領地を奪い合っていた頃であればともかく
これより先は天下と交わろうとなさらないお方に乱世の生き場所はありません”
半兵衛”願わくば義景様の自慰が官能の絶頂に達する瞬間をこの目で見てみたいものですが”
・・・だれも調略できないな(wでも劉表と義景を置き換えてもピッタリくるな
うわぁサムっ
>>41 それ以前に装填手と射手を分けて使う用法は以前から使われていたと説明しているわけだが。
今回しかみてない人大杉。
入れ代わり立ち代りの3段撃ちはともかく、最初から複数人によって連射性を高める戦術は
いたってポピュラーで、どこでも使っている戦術という設定だよな。
だから通説のような長篠で「3段撃ちという革命的戦術が決定打になり、武田を打ち破った」という話にはならないということは、
読んでいればわかること。
革命的なのは「狙撃」から「弾幕」への戦術転換であって
「複数人射撃=三段撃ち」そのものじゃないんだが(通説では)
>>48 そうだよね、
大体、3段撃ちっていうのは、
一度に射撃する人数を減らして、その分、連射するってやり方だから、
センゴクで描かれてるのは明らかに違う
(史実でどうかはわからないけど、多分、3段撃ちに相当するような戦術はとってない
と最近ではいわれてるみたいですね)
鉄砲隊の描写よく考えてあるよ
1ページ目の羽柴隊は役割分担がなされているから3列目の弾込め役は兜つけてないけど
4ページ目の手前の旗本の鉄砲隊は堀九が各隊から集めてきたんで1列目も3列目も装備に差が無い
>41
前スレの馬鹿はそこを見て
「従来の三段撃ちが描かれてるw鉄砲受け渡しのシーンなしww儲涙目m9(^Д^)9mプギャ-」
つってたぜ。
54 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/04(木) 10:03:46 ID:knD+Mn860
ただまぁ、状況によっては弾幕って全然向かないんだけどね。
清掃なしで撃つと数発で装填がきつくなり、10発撃ったら弾が途中までしか入らないとかいうレベルだし
銃身は熱くてもてなくなり、発砲の煙が煙幕になって容易に接近を許すことになる。
威力もさることながら、弓より格段に簡単な訓練で弾を当てられるのが鉄砲の利点だったので、
狙撃中心の使い方は用法としては正しい。
信長公記からすると、武田も全軍一斉に突撃したわけじゃなくて、各個に順次で来たようだから
鉄砲を常時フル使用してたわけでもないんじゃないか?
信長公記からすると
武田軍が無謀にも突撃を繰り返し大量の鉄砲であっさり撃退された
というのはあながち間違いではないんだな
おーい、センゴクはあくまで漫画。
史実とごちゃ混ぜにするとわけわからなくなるぞ。
知識自慢厨死ね
ニートが語るな
顕如ってオリキャラ?
お蝶といい、山崎といい漫画とはいえオリキャラは勘弁して欲しいな
教育や福祉について訴えかける描写があればもっと売れるのに
一気にキモいスレになったな
顕如は講和してゆっくりと暮らしてますwwイメージと違いすぎる・・・
>>53 見るからにおかしい奴に触れなきゃいい
数話前の描写と今週の2ページ目を見比べろっつったら終わるわけだし
>>57 多分ごちゃ混ぜにはしてないと思うよ
>>59 オリキャラの意味するところが良く分からないけど
山崎がオリキャラなら顕如もオリキャラだろう
ゴンベエもオリキャラ
>>63 信様だって藤吉郎さんだって小一郎さんだって勝頼だって信玄だってオリキャラです。
この物語はフィクションだって言ってるんだから
仙石秀久も織田信長も日本という国家も空想の存在だよ
まあ、作者が
実在の人物、団体とは一切関係ございません
と脚注で書いてるくらいだしなw
ゴンベって今は若者だが、これからまともに年取っていくのかな
それともずっとあの形格好のままで年は取ってますが昔とまったく変わりません。みたいになるのか
さすがにそれはないだろ。
サイヤ人じゃあるまいし。
歴史上の人物、事件、舞台を元に作者が構築したオリジナルのキャラクターであり
オリジナルの物語だろ
史実を描いてるとかいう人間が勘違いだし
全く無視してると思うのもまた勘違い
いうなれば良くも悪くも宮下版センゴク物語でしかない
14巻の時蟹が「もう俺たちゃがむしゃらに突っ走る年じゃねえ…」
って言ってたけどピンとこなかったよ
まあその内ヒゲくらい生やすだろうけど
「豊臣秀吉 天下を獲る」で家康が大人になって役者が竹中直人になった時は吹いたなぁ
>>72 それを言ったら大河の吉宗なんか、病明けにいきなり西田敏行だぞ
74 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/05(金) 00:45:33 ID:TNSvzmA+O
59登場する若いお姉さん達は、花札と同じ「猪・鹿・蝶」。
オリで遊ぶなwww
>>54 戦国もので火縄銃のその辺を真面目に書いたのはセンゴク今号が初めてなんじゃないか
知識自慢が痛いんじゃないよ
「俺の知識が絶対」か「俺凄いでしょ」かその両方思ってるやつが痛いだけだよ
>>54 >清掃なしで撃つと数発で装填がきつくなり
撃つ前にかすをきれいにかき出さないと暴発する可能性すら有るから
普通はやる
>10発撃ったら弾が途中までしか入らないとかいうレベルだし
それ以前に熱くて持てなくなる
センゴクの中にもその描写があったよ
戦国時代は知らんがマスケット兵は尿で銃身を冷やしたりして対処してた
ほんま手間多いな 高いのに
見てきたようにモノを言う奴がいるスレはここ?
>>68 顔はあくまで記号だからあのままかもしれんよ
主人公の50過ぎたジジイをさも20代の外見のように描いたマンガもあることだし
82 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/05(金) 09:17:51 ID:S0rjR2oT0
>>77 なので、むやみやたらに弾幕射撃してもあんまり意味無いしできないという話。
とくに煙がタチが悪い。
本作では、数で射撃間隔を補い、一種の内枡形に囲いこむことで接近される欠点を
カバーしたということなのかな、、、
>>81 原作だと
「かぶいていても歳はかくせんぞ」
「ほっとけwww」
てなやりとりがあったりすんだけどね。
てか、水風呂叩き込んで出奔した時点で既に50くらいだって話もあったり。
>>80 利家公よりお年を召してるはずのあの方ですね
どこかの真田幸村も二十歳前みたいなビジュアルだったような
秀忠がメインキャラの一人なあの漫画
島左近もな
>>47 ずっと前に本願寺が小船攻めで似たようなことやってたよな既に
大河ドラマのくせに篤姫がいつまでも若くてピチピチなくらいだからいいんじゃね?
88 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/05(金) 14:41:10 ID:S0rjR2oT0
>>87 実は原作がみなもと太郎だったんじゃねの?w
鉄砲だけで殺した訳ではないからね 信は鉄砲が水に弱いことを考慮して弓隊を減らさんかったというし
>>68 「桶狭間戦記」の登場人物はちゃんと歳を重ねた顔にしてあるよ
「アチーろくに収束しないで熱ばかり持ちやがる」
信長公記が武田がなぜ単調な突撃しなければならなかったのかとか、
甲陽軍鑑が親藩衆が脱落するほど追いつめられた理由とか、
駆け引きや鉄砲戦術について穴があきまくっているから、
センゴクはすげえ、出色だとおもうけどなあ。
すげえ、面白かったけど。
公記と違うとけちつけている奴のか、馬鹿じゃねえの?難癖じゃねえの?
それ、大多数はわかってるから
>>93 > それ、大多数はわかってるから
馬鹿で声だけでかい奴に発言権とられるからな。馬鹿だから道理を理解できないし。
あ、わかった
自演か
してやられたわい
>>93は「史実と漫画は違うことくらいほとんどの奴はわかってるから
わざわざ語気を強めて長文で書くほどのことでもない」って意味で書いたんだが
なぜか自演認定されたぜ・・・
日本語が不自由なんだな
かわいそうに
うん
わかんないね
>>92の最初の3行は「長篠の戦いで残ってる史料の記述に不足がある」ということ
4行目と5行目は「この漫画はすごいよ、面白いよ」ということ
これを言いたいみたいだけど
「公記と違うとけちつけている奴のか、馬鹿じゃねえの?難癖じゃねえの?」
なんでここに繋がるのかわからない
まあ、それはいいとしよう
>>93の「わかってるから」が
>>97の「史実と漫画は違うことくらいほとんどの奴はわかってるから」
ということらしいけど
>>92って、史実を書いてある資料に不足があり、それを補って描いているセンゴクは面白い
ってことでしょ?
どうしてそういう解釈になるかわからない
>>93はすごいと思った
>>84 花の慶次に秀忠は出てないぞ。それに幸村が出たのは小田原征伐の時だから、その頃は
若僧も若僧。まだ二十代の前半だろう
明らかに長篠合戦については、良くわからないで書いている、
太田や高坂より、センゴクのほうが正解に近いだろう。
近いであって絶対正解ではないが。
答えのない議論はするなって兄貴が言ってた
答えのある議論もするなって兄貴が言ってた
>>102 何だ、KYOだったのかぁ……って、あの流れじゃわからねえよ!w
それに戦国漫画じゃなくてSAMURAIマンガじゃんw
あ、自演と決め付けてごめんねw >> ID:mXk1D6he0
センゴクって雑兵が熱く描かれているから良いよね。
雑兵と聞いて雑兵物語を連想したので、せっかくだから注文してきたw
コードブレイカー
設楽出陣で家臣団の総意の決戦。従来の勝頼暴走説は成り立たない。
実績のある、戦上手の武田軍壊滅の理由は?
狙撃型から、柵や地形利用した一斉弾幕射撃。柵は破らせて引きずり込んでの五奉行中心に一斉弾幕射撃で消耗させ、
最後は数が少ない消耗した武田を追撃して織田の被害も多かったが、武田も総崩れと個人的に解釈している。
柵が破られて迫られたことや、それでも鉄砲中心に追いつめたことは、資料から窺えるから。
113 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/05(金) 23:49:57 ID:9GyxZJCr0
武田軍壊滅の理由は、皆が恰好つけすぎたのが原因です。
既に指摘されているように、清掃や過熱の問題で弾幕射撃は一瞬で次の瞬間は足軽の槍で凌いだんだろうが、
鉄砲疵で、他の兵も引かなけりゃならないし、地形を利用して、機を見て集団でぶっ放せば、
竹束で守っても、戦上手の武田軍も保たなかったんだろうな。
そういやさ、武田強い強い言われてるけど、どう強いの?
自分と同程度以上の勢力に勝ってるイメージないんだけど。
甲斐一国から、石高なら織田とためはるぐらいの領土有したし、三国同盟の主導権握って上杉押さえこんで、三方ヶ原で完勝して、
弱くはないだろう。弱かったら途中で破綻する。
勝てる態勢にしてから戦するのが、信条だが、それができたこと自体が優秀で強い証し。
>>115 弱くはないね、
結果(手に入れた領土)をすべてとするなら、
戦国時代第3位の実力
(1位は織田、2位が毛利)
武田って、北条や島津よりも石高が上なの?
長篠の時点では間違いなくそう。
毛利は国人連合で、統制力明らかに弱いから、実質二位。
検地の解釈はあるが最大勢力は間違いない。
>>115 同程度以上に遮二無二突っ込むのは無能の証明だ。
国人連合を解体して、一部を味方につけて、さらに引き抜いてと事前調略を繰り返す入念さと
土地が貧弱だから戦争・略奪が生業になってる甲州兵の性質が「強い」の所以じゃね
三方ヶ原では倍ぐらい兵力差があったらしいし、
信濃はバラバラだったと思うんだけど、どうだったっけ?
武田ちん毛ん
この漫画の絵では、
真田隊はものすごい断崖絶壁を駆け上がって
柵に迫ったように見えるんだけど、
実際の地形もあんなに急なの?
詳しい人教えてください。
設楽原と言ってもけっこう起伏のある山岳地だよ
それでいて大軍の動けそうな平地もある。
>>122 信濃は国全体では甲斐より2倍〜3倍国力は大きい。でも全体をまとめ上げる勢力が出なかった。というか、
今でもバラバラ。盆地ごとに勢力がわかれていてその力は甲斐をまとめた武田家に及ばず各個撃破の運命に…。
他の人はセンゴク以外何を見ているんだ?オレはバンチの直江と、アニマルの信長の忍だ。
首の周りに蛇を背負った道三なんてはじめて見た。
>>126 「花の慶次」の読み切りが載った頃からWJ好き
「こち亀」と「銀魂」の為に日曜日に売ってる店で買って読む
(「センゴク天正記」が載ってる時はヤンマガも買う)
ヤンマガならホリックと彼岸島と時々読むのはエリートヤンキー、
本筋じゃない時の喧嘩商売、現在ホスト編のタイトルすらしらんあの漫画
>>126 バンチの直江
原が作画じゃないのを見て萎えた
哲夫の画で見たかった。
今はセンゴクだけだな。
でもセンゴクのお陰か最近戦国ものの書物を良く読むようになったよ。最近買ったのは小和田哲男の信長公記で読む信長の謎
これでセンゴクの予習出来るかな。
セクシーDANSU☆GAIユビキタス大和、でろでろ
時代ものではへうげものと風雲児たちかな。
133 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/06(土) 11:10:26 ID:NB7pkz9H0
風雲児たちのおかげで日本史でも江戸文化や政治だけは点数よかったなぁ
もし長篠に高坂が来ていたらどうなっていたか気になる。
まぁ大勢には影響ないかもしれんが
あんだけ重臣率いてるのに
なぜ上杉は動かなかったんだろうか
高坂はそこまで影響力あるのか
夜は攻め弾上な高坂さん
俺はキングダム
まあ歴史物とは言えんが
138 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/06(土) 12:55:35 ID:oisFNftx0
みんな滔々と語ってるけど、現場を見たことあるの?
>>126 どっちかと言うと小説が好き
池波正太郎、司馬遼太郎、津本陽、浅田次郎、隆慶一郎もあれば
畠中恵、宮部みゆきと何でもあり
近代麻雀のアカギ読んでますよ
連載終わったら歴史漫画書いてくれねえかな福本先生
家康、無法のドラ単騎…ッ!!
隆慶一郎はラノベとか架空戦記的なものとして読んでる
悪い意味じゃなく
津本の作品って途中までは面白いけど最後の方で急速につまらなくならない?
津本は知っていることを全部書こうとしてる印象で好きじゃない。
津本じゃないけど変に歴史資料を現代語訳もせずにページいっぱいに引用して
「オレはこの資料も調べたんだぞ」と言わんばかりの書き手も嫌い。
>>135 その当時の不識庵様は、信様と同盟を結んでたんだから、
北信に出兵して後方撹乱を狙ってもよさそうなものなのに、
やはり不識庵様は義の人ゆえに、そう言うのを嫌ったのかな。
長篠の頃は一向一揆に悩まされててそれどころではなかったんじゃなかったかな
人身売買の胴元を義の人とか言われてもw
湾岸ミッドナイトは最高だ
センゴクと同じ位好き
あとはマンガじゃないけど船戸与一
義の人ワロタ
あの狂気の時代にそんな人間いたのかな
しかも大名の中で
>>149 そういう評判の人というなら、織田と同盟してた時代の家康じゃないか?
律儀者って事で有名だったらしいからな
秀吉の遺言状みたいなのにも「内府は律儀者なので云々」とあるから
その頃までは律義者と評価されてたんだろう(本人の本心はともかく)
尼子経久は「天性無欲正直の人」と言われてたな
主家を放逐した簒奪者なのにそう言われたという事はよっぽどのことだろう
ちなみにその尼子と対立してた毛利元就は現在では「謀略の鬼」と呼ばれてるのが
リアルタイムではその謀略が暴かれてなかったのか人格者とみなされてた
三矢訓のおかげですげえ聖人君子みたいなイメージがあるがな。
>>87 そんなに年取ってないだろ
まだ20代だろ
>>153 実際は一族や重臣の離間を狙うのが本人の常套手段だったからこそ含蓄があるんだけどなw
156 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/06(土) 20:33:29 ID:4aa+BPTn0
俺の友達、山梨県生まれなんだけど喧嘩、万引きばかりやってます。
しかも、暴走族です。しかも風林火山ってバイクのシートに書いてますが、
武田軍の騎馬武者の生まれ変わりですかねぇ?今度松本を攻めるとか言ってた。
信長の同盟者で裏切らなかった奴のが少ないし、秀吉とも手を組んでからは、
献身的に尽くしたからな。
特に武田の凄い圧力下で。
ただ単にセンゴクのいう通り賭けに勝っただけ。信長や秀吉についていけばいつか自分の番と見切っただけだけど。
元就もそうだが、真の大物は、気取られない。
道三とか、松永久秀とか小物だな。
少なくともこの漫画のおかげで、黒澤明の影武者が観れなくなりますた
犯罪者が勝頼を演じてるからな
一番凄いのは、秀吉でヨイショしていた先輩、上司を追い落とし、
主家を仲違いさせて取って代わり、結構エグい虐殺繰り返した。
鳴かぬなら殺してしまえは明らかに秀吉で自分に不利になる奴は殺しまくった。
信長のほうが脇が甘く人を許したり、信用したからこそ裏切られまくった。
それでもひとたらしの英雄であることも紛れもない。
>>160 >信長のほうが脇が甘く人を許したり、信用したからこそ裏切られまくった。
実は律儀で同盟者を裏切ったりしなかったのにね
イメージで損してるからな信長
秀吉も家康も領地で特定の宗教を禁止したけど信長はしてない
武田ぐらい重臣がバタバタ戦死してる大名って他にある?
単に武田麾下のの諸将が有名なだけかもしれないけど。
>>163 キリスト教と仏教の御前論争は、勝手にやらせて放置して、結果を見ただけだっけ?
どうでもいいけど自転車に乗ってる時ってやっぱ騎馬武者を意識しちゃうよな
傘持って自転車乗ってるときはつい騎馬突撃の練習をしてしまう
休載かクソッタレ!!!!
>>166 脳内BGMは、「国盗り物語」「武田信玄」「風林火山」で
信長の弟殺しばかり、喧伝されるが、一度は許したのに、またやったから、殺されて当然だし。その子は可愛がった。戦国の基準から見れば甘い。
息子が生まれていらなくなった甥っ子虐殺した秀吉や、長男嫁殺した家康は無視されるからな。
余りに既得権益、こわしまくった、信長が憎まれただけだろうが。
そいつら封じ込めるのに、苦労しないで飴ばらまけた、秀吉や家康は、悪評からまぬがれた。
長島だって、さんざん裏切ったのは一揆側で信長は明らかにやむを得ずだけど。客観的には。叡山は言わずもがな。
客観的には、信長の悪行とかは、自衛でやむを得ないことばかり。
それでも、それを怯まず戦い続けた殺しつづけこわしつづけた信長が日本人放れしすぎだから、ああいう評判になったんだろうが。
信長は楽しんでいたろうからな。
世界一受けたい授業に毛利元就の子孫が出てた
プロレスラーなんだな
>>172 単にプロパガンダの被害者だろう
細川氏による宗教勢力を武力で抑えようとする試みが信長の前に何度もされたのに
悪行とされてなかった
信長が問題にされたのはあとに継いだ二人にいろいろ問題あったから
「もともとあいつが悪かったからオレが継いだ」と利用されただけ
家康も単に内紛で息子を殺しただけのに信長のせいにした
信長は何も言ってなかったのに
タッグ戦では謀略で相手選手を疑心暗鬼にさせるんだろうな
177 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/06(土) 23:36:31 ID:4aa+BPTn0
元就の子孫、三本の矢折ってたな、罰当たりめが。
178 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/06(土) 23:40:10 ID:4aa+BPTn0
>>176
あんたら間違いなく武田軍の騎馬武者の生まれ変わりだよ。甲州兵だよ。
>>156 そいつらは攻校生だから一般人は関わらない方がいい。
リーダーは近づくだけで火傷する
>叡山は言わずもがな。
たしか、しょうがないなーとか当時の日記にあったんだっけ?
>>177 まあ矢じゃな。三本位束ねても折れるわ。
原典では棒だから、太さにもよるが三本だと折れない可能性は高い
>>177 いしいひさいちの三矢訓4コマを思い出すw
三本→折る
十本→折る
鉄砲→折る
毛利は安泰→とっとと隠居しろ糞親父
ごめんねごめんね携帯でごめんね
サンフレッチェ広島は サン=三 フレッチェ=矢 から来てるというのを知ってたらつぼいこう読者。
>>185 名古屋グランパスエイトのグランパスは鯱でエイトは8(名古屋市のマーク)
三本の矢エピソードは元春が空気を読まなければ成り立たなかった
>>185 そんな狭い範囲に特定しなくてもJリーグ始まった当初、あちこちでしつこいくらい言われてただろw
189 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/07(日) 15:03:42 ID:bh8leAEiO
190 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/07(日) 16:23:14 ID:0cApCVLj0
笹の才蔵なら「糞がぁ!」って喚きながら何本束ねてもへし折ってくれる
191 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/07(日) 16:28:21 ID:TfxhMVK00
桶狭間戦記ってまだ2巻でないの?
>>190 笹の才蔵の終の棲家はサンフレッチェの所だね。
しかし笹を首にくわえされるのって微妙だな。
信長の野望・将星録辞典では
「お菓子にツバをつけた小学生と同レベルと言えなくもない」と書かれている。
のぶやぼの辞典は本によって武将の評価が全然違うから面白いよな
特に光秀と三成
>>193 まあ小学生と違って生活かかってるからなぁ
今週休載か…
197 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/08(月) 00:21:14 ID:ZPlJ/QOU0
ヤンマガをコンビニで見てくる
夜食でほしいもの何かある?
シュールストレミング
帰ってきたぞ
>>196わかってはいたが、別冊ヤンマガの告知があるかないかだけみたかったが
今週ではないのか・・・・
まあ週プレと杉本有美がみれてなによりだ
>>174 家康と正室築山殿の間には娘もいて長篠城の城主に嫁いでいるのもあるけどな
秀吉や長政がセックスの時に使ってたローションみたいな物は何?
今週のセンゴク最高だったな〜
まさか馬乗りになってロクロで攻め込むとは
なんぞこれセンゴクとちゃうがな
本編が神がかってきたんで桶狭間戦記忘れかけてた
206 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/08(月) 22:25:35 ID:i8K12J3O0
>>205 > 本編が神がかってきたんで桶狭間戦記忘れかけてた
半年前とえらい違い。
正反対。
でも、もう本編も締めに入っちゃったし、楽しい時間も終わりかなー
増刊いつだろう?
本能寺の変での二条城編はおっさんはしかたないとしても毛利の方もクローズアップしてほしいけど
桶狭間とどっちが先におわるのだろうか・・・。
今、長篠でもまいら勃起もんかもしれんが
よく考えたら、権兵衛の血縁の関係もあって本能寺&山崎がかつてなく
おもしろいかもしれん
(そもそも二条城の方は大河&漫画でも誰もまったく触れなかったし)
長篠でキンカンの十兵衛が暴れれば暴れるほどに・・・・
長篠が終わったら顕如はんがまだ毛利がおる!とか言って次は対毛利になるだろうが
両川がどんなキャラなのか次第だな。人気が出れば毛利サイドの話も熱く語ってくれるだろうさ
>>214 > 両川がどんなキャラなのか次第だな。
小早川隆景は秀吉も一目置いた大物だし、おお返しの正否に直結するし。
両川は山県馬場レベルで力入れて書かないとな。
輝元が勝頼以上に不憫なことになりそうだがw
滅多に漫画にされない毛利の皆さんを描くなら、
出オチでいいから吉川元春の嫁は描いとくべき
創作色が強いんだっけ?
美女というならともかく何でわざわざ不細工、なんて
説が後世に残ったんだろうなw
武田がブランド、ゲーブル、ニューマン。
コネリーとか、レッドフォード。
思い切って不細工にする手もあるが。
わざわざ後世に伝えたくなる程ネタ的なグロテスクフェイスだったのか
Yo Yo 嫁 嫁 ホラホラ 嫁 フマキラーついてるよ
桶狭間戦記って2巻出るほど話溜まってんの?
>>220 チャウチャウ
ブサイクな娘を嫁にもらってやれば、その親父が感謝感激して
俺に仕えてくれるだろう、って打算でどブスを嫁にした
吉川の計算高さを伝える伝承?なんだが
別に超絶ブス嫁でもなかったらしい、と。
強かさを伝えるになんでそんなネタになったんだろうかね
真田隊頭悪くね?
あんなに突出したら壊滅するだろ・・・
それが「失敗したことがない」というところじゃないかと
突破狙いだから当然
唐沢山城の中央突破で
謙信も頭悪そうな突撃したよな
だって旗が澄んでたし・・・
>>229 ワロタw
そうだよな・・旗が澄んでたらしょうがないよな・・
光秀 「ハッハッハ、旗本を澄みたる隊に見せかけたは撒き餌に候」
そばかすの一撃が信綱に当たり、時間がないから突撃
でいいんじゃね?
>>194 まったくつまらない男もいたものである。
>>220 むしろ現代人の感覚だと美女だったってオチだったりして
>>220 戦国時代の美醜だからなあ、
陽の下にでてるわけでもないのに、生来、色黒だったとか、
疱瘡とか、皮膚病だかで肌が汚かったとか、そういう感じじゃないのかな
姫というと、美人の印象があるのは、
外で肉体労働してないから、色白で
栄養状態と衛生状態が悪くないから、酷い皮膚病とかの奇形になってなかった
というのが大きい
ほんの半世紀前くらいまでの農家なんかは、今の基準で言うと奇形っていっていい外見の人が
多かったんだよ、腰がとんでもなく曲がった老婆とかね・・
元春の嫁「ミンナスグ帰ル系?」
太閤立志伝Xだと吉川嫁は親父の熊谷信直に似すぎで吹く
>235
beauty.girl-
元春「穴がありゃ女なんだよ」
嫁ネタを断ち切って申し訳ないが
今大河の風林火山DVDを見てたんだが信綱・信輝兄弟が写ってたよ
この兄弟の最期がこんな悲惨な負け戦だなんて…
そして野党の親玉みたいな顔になるだなんて…
多分来週以降のセンゴクは涙なしでは読めない
>>238 吉川元春はきっとバックでばかりセックルしてたんだろうな
てか、リアルに戦国時代を書いてるんだから
どうせなら山県はチビの醜男にしてほしかったな。
まぁ、醜男じゃない説もあるけど。
チビでかっこよかったらあれだな
この山県五尺の身が惜しくて言ってるのではありません
だったかな
山形はかなめつきしまくりのイメージしかない俺
家康初登場の「天ぷらにして食ったろか!!」(四巻)は芸が細かいな
>>245 ただ、この時代にオイルフォンデュなんて料理が出来たかどうかは知らんがな
>>239 幸隆が、武田に鞍替えしようとしてたのを、嫁の兄貴(管領様の家来になっていた)が怒鳴り込んできたとき、
チビなのに「おじうえさま、ちちうえをおゆるしください!」って言って謝ってたな。
248 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/10(水) 20:10:42 ID:0P2I+DsMO
高坂昌信は残念だ。春日虎綱にしてくれればよかったのに…
やあみなさん、夢の中で会って以来ですね、春日です
春日のここ、空いてますよ、、、
・ ・ ・ へッ!!!!
最近ふと思った。
仙石の人生って榎本武揚に通じる物があるような。
251 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/10(水) 21:43:18 ID:BCf2sYpP0
我らが長宗我部はでてくるの?
馬上槍で官軍に突貫かます榎本武揚
・・・無理だな
今単行本三巻読んでたけど、バトル歳時記なんてのが来週出るんだね
全く話題になってないので一応書いとくよ
ゴンが主人公なら長宗我部は外せまい
そういや仙石の次男秀範と長宗我部盛親って大坂冬の陣で共闘してんだよな
同じ浪人からの取り立てとは言え、格は全く違うけど…
お互い改易の恨みとか、親兄弟の敵とか思ってたのかな。
そのうち上杉謙信は出てくるのかな。
藤木みたいな虚説を真に受けて、人身売買や略奪ばかりの強盗集団にされなければいいが。
長篠から手取川なら時間的にも程よく空くし、疑問が残る事が大量にある戦だし
謙信自体もネタの尽きない人だし
出てくるとは思うよ
>>259 せっかく秀久を扱うんだから、毛利相手の
中国戦線に力を入れて描いて欲しいんだよね。
多分秀吉と勝家の絡みで謙信が出てくると思うけど、
謙信はどう描いても強烈になるから、毛利方面が粗略にならないか、ちょっと不安です。
>>260 略奪説は面白いんだけど、まともに調べたら素人でも
否定されるレベルのものだと最近になって判明してるんだよね。
特に人身売買は、実は捕虜解放だったわけだし。
この作者にはいい意味で読者の期待を裏切る力量があるけど、
謙信についてだけは不安があるんだ。
>>261 毛利方面は本能寺→山崎へと続く物語の最重要ラインになるから、決して粗略にはならないだろ。
皆さん、まずはゴンさんの縁談ですよ
長曽我部?毛利?上杉?そんなのあとあと
264 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/11(木) 08:55:11 ID:Jd4EhredO
しかし、あの強烈な光秀が負けて死ぬとか想像できんな
手マン川の戦い
最近最初から読み出したのだが、蝶って結局どうなったの?朝倉の時にサラバって言って別れたけどもう出てこないの?完全に終わり?
>>266 出てくるともう色々面倒だから川坊の嫁さん
一瞬お蝶が妙算に撃たれるのかと思ったw
長篠が終わったら権兵衛の縁談かね
それとも官兵衛登場が先かね
この作者ならきっと光秀=天海説を取ると思う
次はゴンベの嫁取り編で手取川は途中7・8ページで消化して、秀吉の長浜での馬鹿騒ぎはゴンベの結婚式だったと。
一段落ついた時に黒官登場、というのはどうだろう?
そういえば正月のテレ東でやる長編時代劇が、おんな太閤記らしいけどゴンさんは出るのかな?
昔に比べれば、この漫画のおかげでちょっとは地名度があかってると思うんだけど。
>>266 教如の嫁のお付だから出てくる可能性はあり
>>273 流石におんな太閤記では無理だろうけど
歴史小説読んでると地味にゴンさん出るようになってきて
ちょっと嬉しい。
手取川なんてショボい戦をわざわざやるんなら
アゴが討死!!1ぐらいに捏造しちゃえばいいよ
>>264 まぁ斉藤龍興も死んでしまったし、避けられないんだろうなぁ……
278 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/11(木) 13:25:46 ID:cBcZhutPO
しずがたけ(変換出来ない)では鬼玄蕃が総指揮をとるのかw
光成マダー?
280 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/11(木) 15:31:28 ID:Jd4EhredO
>>266 スラムダンクと同じじゃないかな?バスケ漫画がウケるかわからないから最初はヤンキー路線や恋愛路線も残しておいて、バスケでイケると踏んでから完全にバスケ漫画に移行。
センゴクもマイナーな主人公でウケるかわからなかったから恋愛路線も入れてみたが、合戦シーンが今までの歴史漫画より面白くて歴史好きにウケたため、恋愛路線のお蝶は邪魔になったと。
お蝶でなくても良いからそろそろ濡れ場を…
血みどろの濡れ場も嫌いじゃないが。
ごめん、三成とミス
いまTVチャンピョンズで、本多忠勝を「生涯無敗の武将」って紹介してたけど、
あいつ三方ヶ原で思いっきり負けてるよな?
それとも、忠勝は城で留守番してたに違いないから負けじゃないとか言うんだろうか
285 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/11(木) 21:11:33 ID:Jd4EhredO
>>284 かすり傷一つ負わなかったってのは聞いたことあるが、生涯無敗は初耳
細かい事は意に介さず抽象的な意味で言ったんだろ
または本気で生涯無傷と間違えたかw
>>284 本人は負けてない、という意味じゃない?
負けたのはあくまでも次郎三郎の兄貴だから
俺も見てたけど生涯無傷ってちゃんと書いてあったぞ
見間違いだぞ
>>288 いや、生涯無傷なら引っかからない。「無敗」って紹介したから引っかかったのよ。番組のサイトでもそうなってる。↓
>[チャンピオンズ]の番組ページ -
>... の1人で、57度の合戦において一度も負けなかったという武将「本多忠勝」のオブジェを発泡スチロール職人が作っていた
>>289 そうか…テロップはちゃんと生涯無傷って書いてあったんだけどな
三方原はそうかもしれんが、一言坂は…
宮本武蔵なんかもそうだが、生涯不敗云々って持ち上げ方は、
どうにも胡散臭くてあんま好きじゃないんだよなあ。
その点、ゴンベは非常に親しみというか、リアリティがあっていい。
ほんとに無敗なのは塚原先生だけだと思う
負けそうな相手とは最初からやらないから無敗という考え方も
勝負師ってのはそういうもんだよな
自分より強い存在を倒す事に燃えるなんてのは
ジャンプ漫画等の世界
まあ、いち浪人なら、自分の自由意志で戦えるからな。
主持ちの武将ならそういうわけにはいかんだろうけど。
いくら自分が頑張ったって他が負ければ結局負けるし、
端から負け戦の尻拭いをしなきゃならんこともあろうて。
298 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/12(金) 00:28:34 ID:nFXy+TBr0
http://homepage2.nifty.com/muraji/gunji/teppou.htm 当時の戦闘で生じた負傷者の負傷理由を丹念に調べて、矢傷や鉄砲傷ばかりで刀や槍で生じた傷はほとんど無いし、
数多くの野戦を経験した徳川家康でさえ槍を互いに打ち合わせるような戦は一回しか見たことが無いらしいなど、
チャンバラばかりやっていたという当時の戦闘の概念は戦記物によって作られたものだということ。
さらに長篠の戦いの直後の両軍の戦訓は鉄砲の有無ではなく野戦築城の効用だということ。
織田信長の軍勢の鉄砲装備率は、むしろ他の戦国大名に対して悪く、可能な限り1人1銃主義を貫こうとした薩摩の島津家や土佐の長宗我部家などに比べれば圧倒的に劣ること。
信長の生涯で一番の強敵は鉄砲を自在に操る根来衆と雑賀衆であり、むしろ鉄砲は信長の天下統一を遅らせた面が強い。
>>298 刀はとどめを差す時にくらいにしか使わないらしいね
(負傷率は矢・鉄砲が圧倒的だけど致命傷ともなると多少上がるのでは?)
そりゃ整理品に鼻や首をもってけば恩賞にありつけるわけだからな
まあチャンバラ否定ではあるけどね
>鉄砲装備率
桁が違う集団の比較なのに門数じゃなく率で劣ってるとか
わざとトンデモやってるようにしか思えん
まあね。
1,000丁の鉄砲を装備した1000人の兵(鉄砲装備率100%)と
3,000丁の鉄砲を装備した3000人+槍や弓27000人(鉄砲装備率10%)とが
戦ったら10回やって10回後者が圧勝するだろうしな
302 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/12(金) 01:13:04 ID:suTuzVKf0
織田の兵数を考えたら率とか関係ないわな
303 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/12(金) 03:06:01 ID:otZFnqmbO
いま目が覚めたんだが
センゴクのロシア語吹き替え版が放送されてる夢を見た
四国って意外と鉄砲使われてるのな
土居清良とか
>303
ロシア語は別として、桶狭間戦記なら可能な気がする
三方が原で家康は負けたが忠勝は「家康を逃がす」
という任務を果たしたのだからむしろ勝ってる。
三方原の戦いの前哨戦にあたる、一言坂の戦いで本多忠勝は負けてるんですけど
散々にやられて逃げ帰ったのに生涯無敗?
生きて帰る事が勝ちだとゴンベが言っとったでや
>>308 その基準だと、討ち死にしたのと降伏して切腹or断首された武将以外皆勝者
>>307 一言坂は家康の威力偵察だったし、本多の役目もしんがりだったはず
家康を武田の追撃から逃がしたし本人も戦場離脱できたから本多の勝ちでいいだろう
そろそろこの流れ終了…
何か来週号でも信綱が「糠喜びよのう」とか言ってるんですけど。
ぬか喜びよのう
(・゚皿゚)
兄者とか、、、真田兄弟のやりとり見てるとやわらか戦車を思い出した。
真田兄弟と聞いて
反射的に信繁・信之だと思った
>>298 昔、どっかで読んだので不確かな情報だけど。
上杉の足軽は槍持ちが80%だったそうな。
つまり、ガチ殴りしか前提としていないわけで強かったっつー感じっぽい。
>>316 そもそも謙信の戦い方って直属の三千人以外は数合わせの捨てごm
>>298 長宗我部や島津の鉄砲装備率は、信長の時代より15年くらい後のデータじゃなかったけ?
謙信相当な武闘派だなw
流石は毘沙門天の化身(笑)
>>319 雪積もっていて戦にならない時は体鍛えるしか、やる事無いしね
そう思うと仮に謙信が女だったとしても谷亮子みたいなタイプだろうな
(巴御前は静御前に勝るとも劣らない美女だったそうだけどね)
いくら山県が強いといっても人である。
鉄砲だけはいけない。
前田の不良乙
石川五右衛門は鉄砲を打ち落とすから山県より上だな
その石川五右衛門を捕まえた前田玄以は更に上…と
じゃあそいつを半殺しにした慶次郎最強か
関羽を捕らえた馬忠は化け物みたいな論になってるなw
>(巴御前は静御前に勝るとも劣らない美女だったそうだけどね)
あの時代の基準でだろ
逆に考えれば、醜女とされてた板額は、今日の基準で・・・
換羽なんて60すぎのじじいですよ
よぼよぼのあばばばばですっ
謙信は女だな
とびっきりの幼女だよ
『戦国萌巻 セン☆ゴク』
始まるよ〜
330 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/13(土) 17:52:14 ID:EGUv21kLO
萌え系戦国大名上杉家
任侠系戦国大名武田家
山県見事な死に様なり!
秀吉は刀が似合わない男だな
13巻とか読んでて思ったけどさ
>331
ぬか喜びよのう
334 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/13(土) 20:03:38 ID:W3eCA3U20
>>323 石川五右衛門をとっ捕まえたのは、権兵衛じゃなかったの?
五右衛門が捕まった時代に五万石の大名でもういい年だったゴンベが盗賊の捕縛に借り出されてた
としたらそりゃ虐めだよw
正確には捕まえたのは前田玄以本人ではなく、京都所司代である玄以配下の役人だろうし
小田原陣のとき、秀吉の本陣に忍び込もうとした北条方の刺客をゴンベが捕まえて帰参が許されたと
いう俗説がさらに変形して五右衛門捕縛話になったんじゃねーの
俗説って本当参考にならないなw
冷静に考えればドラマチックな展開なんてそう起こる物じゃないか…
でもこの作品でも五右衛門捕縛はやって欲しいなと思う俺がいる訳で。。。
そこまで連載が続くという前提で。
長男の久忠の母親って誰?
340 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/14(日) 11:24:08 ID:Oi1RnE980
前に出た志賀源次郎(羽賀研二)が後の五右衛門の可能性が高い。センゴクの最終回は、
志賀(羽賀)をとっ捕まえるのがオチだ。
>>341 釜茹での刑になっちまうからそれはなかろうて。
志賀なら全く同情なく処刑してくれても良いがwけど義賊っていうしどうなんだろ。
山崎新平並に素晴らしい突撃だったな遠藤保仁
釜茹でを求刑されるものの、精神科に通院歴があり、
心神喪失だったとして無罪判決を受ける五右衛門。
345 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/15(月) 00:02:16 ID:WuX9CJNR0
色んな雑誌にセンゴクが取り上げられているが、実際の人気はどうなのだろうか?
個人的には好きな漫画なので、大阪夏の陣まで行ってもらいたい。
>>345 その頃には仙石秀久はもう死んでるわけで
今回の山県の死に様は感動したよお!カコイイ。
でも前線指揮官喪った赤備えはどうするんだろ?
烏合の衆となって徳川勢に根切りにされるのかな
349 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/15(月) 03:28:13 ID:DyWsyUm6O
宮下先生お願いですから生きてる間にセンゴク完結させてくださいマジで
>>345 ネプチューンの原田だっけか、がかなりファンみたいだったよ
で?
山県…。
>>348 徳川勢の猛攻を受けながらも半数近くが甲斐に撤退したりして。
で、その凄さを目の当たりにした二郎三郎の兄貴が、
後に井伊直政に赤備えを召抱えさせる伏線になるかと。
おいおい井伊がもし濃いキャラだったら酒井が四天王で一人だけ空気みたいになるじゃないか
356 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/15(月) 08:20:19 ID:9xJ1fxtZO
山県さーーーん!
357 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/15(月) 08:34:14 ID:X1XZtAxBO
>>355 酒井殿にはお得意の「海老すくい」があり申す。
358 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/15(月) 10:20:25 ID:3WhrxyjM0
>>348 通説wによれば、徳川家康は甲信を領有はできなかったけど、困窮する地侍に援助をしてたらしい。
そんで、その後に自分とこに家来として取り込んだそうな。
采配咥えて死ぬのかと思ってたが
逃げろと伝えて死ぬとは思わなかった。
この作者色んな意味で予想外のことしてくれる。
>>355 ひこにゃんのパパのキャラが薄い訳なかろう
361 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/15(月) 11:09:52 ID:PEuSvV1XO
源四郎……投了よ
コンビニで涙を全力で抑えた。
でも、最期の馬上での激・無双乱舞見て、
「四郎勝頼に告ぐ!」で
ブワッ(_´Д`)
そしてまたしても上杉謙信登場フラグが
次は鬼美濃か…。
内藤修理の扱いに全俺が泣いた。
山県の最期の所、口元だけにしてセリフを入れなかったのはすげえと思った。
それにしても、でかい声だな。
今週のクオリティが高過ぎ晋作な件
力を振り絞って無双するところが葵徳川三代?の島津豊久の死に様に似てて泣けた
ここまで心を揺さぶられる歴史漫画がかつてあっただろうか
一振りで首撥ねまくるとかは
俺としてはやめてほしいけどな
体中に銃弾を浴びても立ち上がるところなんて
チャンバラトリオのコントを思い出して涙が溢れた
蝋燭が消える前の最後の輝きは美しい物だが
ゾンビみたいな生命力にするのは逆に陳腐になるよな
まあ漫画だしいいじゃん
1ページ目で即死してるより良いわ
370 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/15(月) 14:51:32 ID:PEuSvV1XO
まぁ討ち取ったら古今未曾有の大手柄になるような、赤備えの大将なんだし、あの程度の無双は許してあげようよ。
別に根来衆の大半が首刎ねられたとかじゃないんだしさ。
来週か再来週には馬場無双か…
宮下先生!!
長篠は武田ファンの心をガッチリ掴む作戦ですね、わかります
次からは毛利と長曾・島津辺りだがこれから先って武田ファン並に
ファンが妄信的な勢力ってある?
今回みたいな表現はちょっと好きじゃない。リズムも悪く感じた
先週までの流れがあまりにも素晴らしかったからか、余計に
>>371 >ファンが妄信的
なんか意味あんのそれ
鬼美濃の剣術って一流なんだっけ
次回も薙払いが見られるなんて楽しみ
>>372 表現が云々って、山崎新平って前例があるのに何を今更。
・・・主人公はこの戦でこれから活躍するのか?
376 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/15(月) 16:09:18 ID:xheC+PoZ0
お鹿ってもう出ないの?
>>376 静かに、しかし重厚に死ぬだろうと予想。
>>377 死んだからね
凄い武将の漫画的な活躍もたまには入れて置かないと
これが漫画である事を忘れて、史実が云々とか言ってくる勘違いでわめく人が増えるからね
全体から見ればごく一部の局地的な範囲で無双状態やる位漫画だよっていう
記号だと思ってみるべきだろう
これは史実を克明に記す歴史ドキュメント漫画じゃなくて、史実を題材に作者が考案した
歴史アクション漫画というフィクションだと忘れさせない程度の嘘は入れて行かないと
個人的には前田利家の石山攻めでの槍無双が見たかったな
鬼美濃が今から楽しみだわい
勝頼「俺は・・・シンゲンには・・・なれない・・・」
この漫画て無双系だったけ?
勝頼「オレ、ノブナガ、タオス。」
>>360 美少年(当時基準だろうけど)
だから家康とそっちの関係(おかげで当時として元服が遅い)
かなり気性が激しく、おっかない(部下も手討ちしまくり)
重武装して自ら最前線で戦うのが大好き(最後の戦となった関ヶ原までこのスタイル)
濃すぎるな…。
内藤哀れだw
しかし山県っち死ぬの早くね?
もうちょい活躍させてからでも良かったのに。
何か意外とあっさりした最期だったな。無双乱舞という見せ場はあったけどね。
まあ勝頼に自ら命懸けで退却を進言しにいくという今回のシナリオ上仕方ないか。
でもどうせなら家康達の目の前で壮絶に果ててほしかった。
あと真田兄弟と内藤さんが既に戦死扱いになってるっぽいのが悲しい。
387 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/15(月) 19:10:19 ID:iq1CUbQs0
内藤さん・・
四天王の座を秋山に奪われ、登場後すぐに殲滅・・
>>366 よくみろ、一発で首がトンでるのは一人だけだ。
あとは首元を引っ掻かれてるだけ。とはいえ馬の突進力で
やってるから致命傷間違いなしだろうが。
ところで今週の川中島の戦いの描かれぶりだとちゃんと山県が
本陣の守りに回ってれば典厩様討ち死にしなかったんじゃねーか?
389 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/15(月) 19:30:07 ID:7VEYw5oX0
さよなら山っち、君の事はけっして忘れないよ。
ハイ次、
では、死ぬか。
意外と原のぶたねの死に様を1話かけてやります
高坂弾正イケメンだったな
392 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/15(月) 19:57:40 ID:kR9TZHI+0
軍扇に傷が云々って、結局この世界じゃ信玄と謙信の一騎打ちがあったことになってんのか
死んで余韻に浸ってるのはいいけど
そそくさと部下が首掻っ捌きに来るんだよな
8回も大将に手が付けられるなんて信玄も一歩間違えば今川義元や竜造寺隆信になってたんだな。
もしそうなってたら武田家はこんなに神格化されることもなかっただろうな
>>393 「謙信にやられた」とは一言も言ってないぞ、一応はw
399 :
生倉新八:2008/12/15(月) 21:00:02 ID:ValVC5kG0
真田兄弟の最期って、描かれていないのでしょうか。
馬場の死に様をどう描くのか、信長公記じゃ馬場の事を賞賛
してあったので山県と同じぐらいのページを使って欲しい。
川中島の戦いを別冊ヤンマガで桶狭間戦記が終わった後でやって欲しい。
400 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/15(月) 21:05:06 ID:WmaLRA1U0
まさか回想シーンで川中島合戦第4ラウンドが見れるとは思わなかったよw
思わぬ読者サービスですな。しかし若き日の高坂弾正がイケメンすぎてふいたw
つうか長篠終了時点で、天正記一時中断して
桶狭間戦記書き切って欲しい。
>>401 楽しみが減っちゃうよ・・
今のペースであと3年くらいかけていい
いや、外伝第二弾、関ヶ原戦記とかやってくれるんなら別だけど
関が原は本編で描くから問題ない
よく考えたら、最期が回想っていうパターン多いな。坂井久蔵、山崎新平、斉藤龍興、鳥居兵庫もそうか。
盛り上がるから別にいいけど。
ふと思ったんだが、
長篠開戦前にセンゴクがソバカスに言った「生きろ」って、
信長や秀吉に言われた「部下に『自分のために死ね』と命じなきゃいかん」と
正反対のことだよな。
これって、センゴクが将来、信長とも秀吉とも違うタイプの武将に成長するという伏線かな?
>>404 やはり人間今際の際には走馬灯が見えるということだろう
宮下は内藤になんか恨みでもあるのか?
そして高坂若いころはちゃんとイケメンだったんだな
武田勢の最期は涙腺にくるなぁ
信玄の最期もやばかったし
改めて信玄存命してるあたりを読み返したが
絵なのに伝わってくる威圧感がすげーな
409 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/15(月) 21:57:13 ID:H+4W26e40
>>396 でも謙信が一振りした刀で八箇所の傷がついたって逸話に則ってるんじゃね?
>>364 山県の声がでかいのは九巻で実証済み
主人公が約一ヶ月登場してないんだが…
次は勝頼が何かを決断して原、土屋、甘利らが討ち死にかな
桶狭間戦記の方では山本勘助も軍師として存在してたことになってるし
案外その辺は通説どおりでいくのかもな。
山県さん、山彦するほどとは大音声にもほどがある。
>>408 武田であの威圧感だと「センゴクにとっての生涯最大の恐怖」と
なるはずの島津勢の描写がどれほどの威圧感を感じさせてくれるか
今から楽しみ。
414 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/15(月) 22:13:12 ID:H+4W26e40
>>412 雷のような声って言われるほどだからいいんじゃね?
あぁあぁぁあああっ!!
やまがたあっ!
山県が徳川を抜けず、中央に転戦して、討ち死にしたという話をこう持ってきたか。
深すぎるぜ。
416 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/15(月) 22:27:28 ID:VWx+UZIt0
最初の恐怖は長曾壁だな、仙石部隊自身助けが存在しない戦い。しかも淡路と違い黒田もいない
ゴンベの戦いは関ヶ原で終り+エピローグで終りだろうが
やっぱり本物のエピローグとして『大阪の役』をやって欲しい・・・
仙石と繋がりがあった面子の内『藤堂高虎・徳川家康・徳川秀忠』←語り部だな・・
敵側にも長曾壁子孫とゴンベの次男vs三男
一時は部下として仕えた後藤又兵衛(冬の陣で死去)
同じく一時期部下であり後藤と繋がりもある水野勝成も夏の陣で参戦(こっちは夏の陣のみ)
宮下先生の大阪の役が見てみたいわ・・・
島津義久はかなりのキレモノ
>>412 鎌倉の昔より名のある武士とは大音声できる者でなければござらぬ。
>>416 なぜわざわざ壁と書く?
あと後半の文章が破綻してるぞ
>>416 いつ又兵衛が冬の陣で死んだことになったのだ?
高坂が、やたらホモくさい顔で笑ってしまった。
その後の山縣の死に様で泣きそうになってしまった。
キザな男爵らしい死に方で満足
>>407 本当の四天王は
山県・馬場・高坂・内藤なのにな
内藤と秋山の最大の違いはやっぱり
国人衆の養子に入ってるか入ってないかだよな
(合議制の会議に入れるか入れないかは大きな違い)
秋山なんてしょせん、信長を腹の底から怒り狂わせた
という事しか印象にないし
しかし、あれだけ撃たれて馬は無事とは。
>>405 そうとも取れるし、虎口抜きの時に信様が秀吉に言ってた「死ねと下知出来るまでになったか」と言った発言と照らし合わせれば、センゴクはまだその域まで達してないのかも
右馬っちの時も自分と秀吉の器の違いを感じてたし
426 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/16(火) 00:12:36 ID:D71ZlA2l0
死んでも生きるが権兵衛だし
10巻の「ワッワシだって死んだことありませんっ」は名言
>>423 あ〜、そういや秋山さんも死亡フラグ立ってんだよね。
岩村城陥落+αは一瞬で終わる気もするけど…
>>407 内藤さんは… 四天王中一番地味だし(偏見)、感状貰ってないし(関係ない)、
対織田ということを考えると、岩村城でキャラを立てれる秋山さんの方が使いで
があると判断した…からかなあ?
429 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/16(火) 00:26:18 ID:D71ZlA2l0
>>428 対信長においては秋山の方が関係があるからだと思うけどね
設楽ヶ原に行ったらわかる
内藤さんの死に様は、馬場・山県に勝るとも劣らない
そりゃ、死に場所が
山県(最前線)、馬場(殿の殿)、内藤(だいたい本陣あたり)
だからかもしれんけどな。でも考え様によっては勝頼を逃してる間に
本陣死守と思えば決して悪くはないんだろうが
この漫画では夜這い間の餌食のオカン・・・・・
しっかし、今週号見ると宮下氏は
第四次川中島の戦い、謙信が勘助の策を見破って
下山した策をとったと思ってるみたいだな。
この漫画は通説を覆す漫画と思っていたのでなんか残念だ。
今では、霧が深くて偶然遭遇説や、実は場所が違っていた説とかもあるよな?
432 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/16(火) 00:42:19 ID:D71ZlA2l0
>>431 勘助云々の前に才女山に布陣できないってのが最近の通説だしな
>>431 所詮はヤンキー漫画の戦国版に何期待してんの?
そもそも遠藤直経や内藤が空気だったり、山県がチビ猫口じゃないあたりでry
そういう事は割り切って楽しんだほうがいいよ
くだらない所でチャチ入れる奴ってどこか自分が賢いと思っているフシがあるな
「所詮は漫画」これに勝る言葉は無いw
史実からある程度ぶっ飛んでも良いから
馬場さんの死に様もきっちり演出して欲しいぜ
夜這い間の餌食になった真田・内藤隊はどうなったのだろう
このまま、描かれず将は討ち死にで済まされるのかな?
信玄自身の言った言葉で
”いくさは6分の勝ちが丁度いい、7分以上だと油断が生まれる”
とあるんだが、なぜ宮下氏はそれを紹介しないのだ・・・。
(事前準備なんかよりもこっちの方が・・・・)
三方ヶ原で完全なる勝利をとげた油断が生じたとかはないのだろうか?
あと馬場は信虎の馬廻り衆だったので信玄よりもいくさ経験があるんだよなー
>>436 戦に勝つということは、五分を上とし、七分を中とし、十分を下とするってやつか。
でもこれは雑兵のためであって、優れた大将ならば圧勝しても驕ることはないし大丈夫じゃね?
>>437 そうでもないぞ、今週の山県の過去話を読むかぎり
完璧思考の三郎兵衛に負ける事の重要性を信玄が言ってるし
あと三国志だが曹操が夏候淵に”将たるもんは臆病でなければならない”と
負けること、引く事の重要性を語ってたのだが、定軍山の戦いで討死にしてしまったが。
>>404 この漫画自体がコマ送りの回想シーンで終わりそうだがなw
内藤「兜がなければ即死だった」
>>434 別に
>>431は漫画を否定してるわけじゃないだろ
ただ「見れなくて残念だ」といっているだけだ
それに噛み付いて見下してレッテルを貼り付けて、何がしたいんだ
>>431 しかし宮下センセは、「信長と信玄が好き、謙信はあまり興味ない」。
というのがはっきりわかるね。
好きな武将はじっくり調べて通説をひっくりかえすけど、
興味ない武将は通説どおりに描いて行く。
手取川はさらっと流すな、これは。
毛利もさらさらっと流しそうな気がする。
山ちゃんの死に様は花の慶次における蛮頭大虎様を思い起こさせたな。。。
一度倒れてから起きあがって突進する所や「今行くぞ……」とか。
>>437 「謙信は我が故郷の英雄である畠山氏を滅亡に追い込んだから嫌いだ」
……なんて事は思ってないだろうけどね。
武田ほど描き込む事はないと思われる。
レッテル貼りして見下してるのは
>>431だろ
本編と関係ないところまで逐一「この通説には」とかやっても仕方がない
447 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/16(火) 08:13:45 ID:DX7NofbfO
今週のサブちゃんに頭の中で大塚明夫の声をあてたらマジで涙出てきた
山県が綺麗に死んだだけに
対比として後年のゴンベエの逃走を美化せずに描いて欲しいわ
馬場は青野武
>>448 無理だろ
漫画では死をも厭わないキャラなのに
真っ先にみなを見捨てて逃げ帰るなんて
部下がそそのかしたようにしか描けないだろ
>>448 山県の美しい死に様の対比が何故ゴンベの逃走に繋がるのかが全く理解できない
こいつの脳は間違いなく武田ウイルスに侵されている
勝頼は室園丈裕
手取川なんてあったとしても大した規模の合戦じゃないしさらっと流すだろう
加賀能登攻防戦をやるにしても権兵衛あまり関係無いし
どの様な形であれ軍神様が見られるならそれでもうまんたい
手取川では2万人が死んだんだぞw
死者の数だけでも長篠の戦い以上の規模だろw
>>455 自己レス
間違えたので虫してくださいw
457 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/16(火) 13:34:11 ID:NexJV+p9O
綺麗に死んだけど、これから首を切断されて、腐敗するまで晒される運命なんだよな
たとえ作者が嫌でも今年は上杉書かなきゃならんだろ。天地人あるんだから
それこそ編集部命令で
だから今週の川中島の回想で出ました
来年は本願寺と毛利が見たい
桶狭間中断フラグktkr
鉄砲描かなきゃならなかった武田と違い、上杉はスルーの方向で。
諦めろ。
戦国の合戦のあり方を描くのがテーマで関係なきゃ重要武将も基本スルーだよ。
手取川には仙石のいる羽柴隊が勝手に帰っちゃって参加してないでしょ
まー、本来参加しなかったはずの三方が原にもなぜか出てきたから
どうなるかわからんけど
この漫画の武将は本当に格好よく死んでいくのだろうか
「イヤだぁああ!!死にたくねぇぇえ!!」ってみっともなくもがいて死んで逝く奴はおらんのか
滝川さんは影薄れゆく一益殿のように消失現象で死ぬよ
>>463 死ぬ前に一発やってからじゃあああああ(残響音含む
っていうのが仰山おったがな
>>463 そんなこと言う奴は大概しぶとく生き残る。
小学生時代のドッジボールで泣きながら逃げてばかりの奴が
最後まで残るように。
>>466 自分が正にそうだった
最後に集中攻撃され眼鏡にモロ当たって壊れた&怪我で
相手の親が弁償と治療費と慰謝料で締めて20万円払わされた
もっとも竹中半兵衛になる寸前だったけどな
>もっとも竹中半兵衛になる寸前だったけどな
どういう状況?
死にそう?
黒田官兵衛になる寸前だったら面白かったのにな
>>469 小学生が天窓から落ちて死亡という例もあるから未必の故意だろ?
俺なんかドッジボールで俺1人だけ生き残ったら
その時点で味方に試合放棄されたことがあるぞ(´;ω;`)
タオル投入だな
>>473 逆転の目が無いのにダラダラやられても
他の面子退屈だしな。
俺はくにおくんのドッヂボールだったら自信あるんだが・・・
俺はバレーの授業中に意識失ったことならあるw
レシーブして床に寝転んでたら、寝転んでた俺に足が引っ掛かった百キロのデブの尻が俺の顔面に降ってきたw
尻に潰され床に勢いよく後頭部をぶつけて脳震盪起こして意識失ったw
救急車で運ばれて焦ったww
俺は最後の一兵まで戦って討ち死にの覚悟を決めてたんだよ(´・ω・`)
>>475 …そうはいかんのだよ
他の連中への見せしめのためにも皆殺しにせねばならん
「なんだよ、残ったのは
>>473だけかよー、あ〜あムリムリ、もううちらの負けでいいよ。どうせ
>>473じゃムリだべ?」
こんな感じか。
>>479 そんな気構えがあるなら有力な味方の盾になって討ち死にしてやれよ
このスレたった数レスで雰囲気変わりすぎだろww
ところでこの漫画にちょこちょこでてくるキラキラ演出笑えてくるからやめてほしい。
秀吉はキリシタンや宣教師達にひどい事したよね。
>>484 秀吉が悪というその通説には・・・メンドクセ
宣教師とその手先であるキリシタンの日本侵略計画に立ち向かう超時空太閤ヒデヨシ
>>484 あ〜しとかないと日本もヨーロッパの植民地になってたべ
>>486 室町時代中期から江戸時代初期に渡って半島を侵略したという伝説の存在か
おれだけの濃姫さまはいつ出てくるんだろう
490 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/17(水) 01:06:15 ID:Fi8viVZO0
センゴク世界の足利義昭はもう毛利に逃亡してるんだっけ?
家康が不人気なせいで無駄に持ち上げられてる感はあるね禿ネズミ
無印15巻の羽柴秀吉が効いたな
あの采配を掲げた瞬間、視聴率20%
無駄に持ち上げられてるのは来年の大河の人とかだろ
主人公を必死で持ち上げないと話が成り立たんのは
センゴクも大河も一緒だが、
センゴクは天正になってから主人公マンセーが
アカラサマに面倒くさくなってそうw
495 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/17(水) 10:23:57 ID:dxiAxmhb0
>>493 戦局読み違えたうえに、小城落とせず損害重ねてどこが名将だ
とか非難してた人もいたな、、、
>>495 l;;llllll||lll从从WWWl||ll,,ツ从ツツノlイノ'彡ヽ
イ从、从从从从从ll|| |リ从////ノノ彡;j
jl从从从从;;;;;;;;;;;;从;;;;;/;;;;;;;;;、、、;;-ー、イ彡:}
(ミミ;;ッ''"゙ ̄ '、::::゙`゙''ー、/"´::: :::: |;;;;;彡|
}ミミ;;;} ::: {:: ゙:::::、::: :::ィ ,,:::: };;;;イ;;l
jミミ;;;;} ::: ヽ::::ミヽ:: | ノ W:: |;;;;彡:|
}ミ;;;;;;} ::: ヾ {:::::ミ ヽ j イ|从 ":::: };;;;;;彡{
iミ゙;;;ノ:::::: \'、 }}: l||イ /,ィ;;、、-ーーヾ'ァ;;イ、
{;;;;リ:レ彡"三三ミヽ,,リ{{,,ノ;;;;ィ≦==ミ'" |;;〉l.|
l"';;;l ゙'''<<~(::) >>::)-ら::ィ'ー゙-゙,,彡゙ .:|;l"lリ
|l ';;', ::: ー` ̄:::::::ミ}゙'~}彡ィ""´ .:::lリノ/
l'、〈;', ::: :::::::t、,j iノ:::、::.. ..::::lー'/
,、,,,/| ヽヽ,,', ::.、 :::::(゙゙( ),、)、ヽ::. イ ::::l_ノ
)ヽ"´ ''''"レl_ヽ,,,', ヾ'ー、:::;r'"`' ゙'';;"" ゙l| ::j ::: |: l,,,,
゙''(,l ', l| リ {"ィr''''' ーー''ijツヽ l| :" l |',`ヽ,
き 利 (l :'、 `',. 'l| |;;゙゙゙゙"""´ー、;;| ノ: / /リヽ \
. く い Z::::ヽ '、 ゙'t;ヽ ` ´ ノ;;リ ,r' // |
な. た >; :::ヽ ::ヽミニニニ彡'" , ':::::// |
┃ ふ フヽ ::\ : ミー―― "ノ , ':::: //: |
┃ う }ヽヽ :::::\::( ̄ ̄ ̄ /:::://: |
┃ な }| ヽヽ :::::`'-、竺;;ニィ':::// | l
// 口 (: | ヽ ヽ :::: ::::::... ::// | |
) ・・. を ( | ヽ ヽ:: ::::::... // リ. |
つ、 r、{ | ヽ ヽ // / |
ヽ '´ | ヽ ヽ // / |
吏僚としては間違いなく有能だったんだろうけど
将としてはそもそもそんなに経験ある訳じゃないしねぇ。
名将というのは評判が行き過ぎただけな気がする。
軍師くくりにされてるから違和感あるよなw
軍師物やりたいならまず黒官だと思うがなあ
あれ程おいしい題材はそうそうないだろうに
何でわざわざ直江や山勘なんだろ
良い出来事は全て篤姫様のおかげ。
500 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/17(水) 11:53:01 ID:pPvpj+I30
「軍師」って言葉は幻だろ...。
軍師という存在は居たんじゃなかったっけ?
ただし参謀としての役じゃなくて
天候とか吉兆を占う今から見れば怪しげな役だけど。
まぁ言葉の一人歩きではあるんだけど
今となっては参謀=軍師とされるのも止むを得ない気が。
>>498 官兵衛は大河の主役にするには黒すぎるような。
いや、別に名前にかけたわけじゃないが。
調略が上手い人のことじゃなかったっけ
503 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/17(水) 12:17:34 ID:SnIw7jUdO
山県の死について語ってると思ったら・・・
何で軍師が存在しなかったってお前ら分かるの?
何百年生きてるんだっつーのw
505 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/17(水) 12:39:53 ID:dxiAxmhb0
宮下は回想で信玄を登場させる程好きなのか
こりゃあ信長はもっと凄いことになるな
>>504 軍師の役割をする人はいたけどそれは軍師って
呼び名じゃなく、
軍師って呼ばれた人はどっちかつーと陰陽師みたいな
役回りで、って事でにゃ?(自分で言っててもややこしい)
まああの当時は「戦国大名」とは呼ばなかった、的無粋なちゅっこみ
>>501 天地人の作者が書いた官兵衛物の官兵衛はむっちゃいい人。
(逆に半兵衛がやや黒い)
エピ捏造や横取りしなくても話作れる人物はそういない
509 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/17(水) 12:59:15 ID:3RYEATDB0
伊達政宗登場まではやってくれ。
出る要素ないかな。
>>507 この人の書いた藤堂高虎の本に出てくる秀長さんはこの作品みたいにいい人
怪我の手当てをしてくれた尼さんに惚れて一緒になる話が正に「ろうまんす」
武田の原隼人みたいなのが一応『軍師』なのかな。
で、本作においてその陣馬奉行の原さんは逆さ魚鱗の陣建て決める際、何やってたんだろう?
つか、彼は執政なんで
表向きの政治を司る人だしな。
歳時記はカレンダー付いてた、買って良かった。
もうゴンベとか鼠とかどうでもいいので
武田の話を一から描いてほしい
新田の小説をぶっとばす勢いで
>>514 センゴク完結後の宮下先生の次回作にご期待下さい
>507
捏造と創作の区別が付いてませんね。
517 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/17(水) 19:18:11 ID:Bz1kQ0y20
はげ鼠先輩
>>445 なら畠山潰した伊達はめっちゃDQNに描かれそうだな
ってあれ?それじゃごくありきたりな政宗になっちゃうな
つうか政宗は出るのだろうか
仙石自体が下克上無関係の他力コバンザメで成り上がった武将だから
一代で各地方を代表するような大名になった英傑達はえらい大物に描きそう
軍師とはなにかはバトル読本で語られてるからもういいでしょ。
亀の甲羅を焼く人でもなんでも
そういやバトル読本買ったのに全然目を通してないや
買っただけで満足してた…
>>513 自分も買いましたー。誕生月の11月が顕如でなんか残念。。。
522 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/17(水) 21:39:44 ID:93hys4ErO
北海道は明日発売だな。天正記3巻も一日遅れだった。
山県さんまつ毛が長いめだな
無印3巻冒頭禿げ鼠さんのセックスの体位凄くないかw
俺は童貞だから分からないけどああいう体位って存在するのかな
>>524 あれ完璧にギャグだろwww
それ以来禿鼠さんセクロスしてる描写なくなっちゃったよねぇなんか残念
>>524 バッカおめぇ、常人に出来ない事が出来るから大物になれるんだよ
>>524 AVでいるよ
ヘリコプターマン
小田原の役⇒エピローグで終わりそうな気がするから伊達は出てこなさそうだな〜
ラスボスは氏直か氏政か
権兵衛最大の悪夢家久さんが最強烈キャラとして登場しそうだ
人気なさそうだから、そこまで続かないでしょう
本能寺あたりで終了
>>522 北海道は一日遅れですか、こちら(福岡)は二日遅れでございます。
>>527 長篠で真田兄弟と絡ませたのは関ヶ原フラグかと思ってたんだけど…
漫画を見ると、前線陣地をわざと突破させて
意気揚々と包囲網の中に突っ込んできた武田軍を一網打尽って感じなんだが、
武田軍がアホすぎないか?これ。
これから先もこの窪地になっているところに突っ込んでいくわけだろ?
陣構え見れば包囲殲滅されるのわかりきってるじゃん。
なんでそんなことするのよ?武田軍が。
>>530 個人的にはそこよりも
馬場軍は何してんの?って感じなんだけどな。
佐久間隊は抜いたし
鉄砲集は全部中央に行っちゃってるんだから
逆さ魚鱗という作戦があったとしても
前進して鉄砲隊の背後付けそうなもんだが。
533 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/18(木) 15:15:40 ID:4Nc/FrnE0
>>530 この戦は「城攻め」なので、柵を突破しなきゃ勝ちにつながらない。
また今みたいに無線とか無いから、近世までの戦は細かい連携がなかなか取れない。
急な方向転換とかはできないので、横や背後に回られるとあっという間に崩れる。
なので、戦線を突破して後方蹂躙という戦法は順当。
予想を超える多数の鉄砲を、しかも前線援護の兵まで動員して配置してるとは思わなかったんだろう。
あと、指揮官被弾で線化拡大を焦ったかな。
年寄衆は敵の意図を悟って撤退を決意してるけど、この先も窪地に吶喊するのか、それとも
追撃戦と撤退援護の戦いになるのかはワカラン。
ただ、包囲に鉄砲を動員したから前線の火力が落ちてるはずなんだが、他隊は突破できななかったのかねぇ?
という疑問はあるw
>>530 これから長篠で戦死する武田の武将は勝頼を逃がす為に盾となるからでしょ?
この時点では勝頼は風林火山の旗を持っていないから
ここで生き残った武田の武将は次が大事と言って退却出来るしな
>>530 これからは武田の退却戦だよ
織田の後詰めが武田の予測を遥かに上回ってたんだろうね
信長は織田軍が弱いってのをさんざん喧伝してたし、武田側から織田軍の全容も分らなかっただろうしね
>>532 馬場さんは有名だけど、部隊はそんなに人数多くないのよ
勝頼「ふぇぇ、こんなの台本に無いよぉ〜」
今が格好つけるときなのだよ
とか言っちゃって単騎で敵の目の前を横切って
パンパン撃たれて死んだ山県さんは馬鹿だよな
そんなに声が大きいなら、移動しなくても竹広から届くだろうと
>>533 末尾の鉄砲隊移動したら他の部隊に突破されるだろ。
ってのはまさに俺も思った疑問だな。
まぁ漫画だから織田(というより作者の構想)に
都合よく展開してるんだろうと解釈してるが。
>>536 でも佐久間隊後退させたって描写なかったっけ?
人数少なくても中央が突破する為に援護に動けそうな気がする。
>>539 馬場が佐久間隊を後退させて拠点を占拠したから、そこを放棄して中央の応援をすると
自分が包囲殲滅されるぞ
馬場さんが中に動けば織田左翼も中に動くので、中央突破の助けにはならないし、
馬場隊は人数が少ないので、側腹をみせると人数で上回る織田左翼の逆襲をくらう可能性が非常に高い。
武田中央が戦線突破するまでなるべく少数で織田左翼を戦線に貼りつけたままにしておくのが(この作中での)馬場さんの役割。
それと、織田の鉄砲が戦線中央で集中運用されてるてのは武田側では認識できてないのでそこを判断しろというのは無理。
お前ら詳しすぎワロタ
もっとシンプルでいいよ
「説明乙」
勝頼が単なる猪突撃武者なだけ。
>>539 後退ってのが肝でな。
佐久間隊は殲滅でも潰走でも無い以上立て直して逆襲が出来る。
馬場隊からすると取った拠点で対佐久間で防衛・遅滞の間接的掩護をするならともかく
中央を助けに急行するとなると兵を割いてニ正面を強いられる
>>538 それは俺も思った。
単騎駆けをした理由が判らない。
他にも何かやりようがあったと思うんだが。
>>547 長篠を早く終わらせたいがための演出だと思った。
内藤、真田隊のその後を描いていないのもそのためかも。
山県が中央部隊の救援に回ったところを狙撃されるとかの方が良かったな。単騎駆けで蜂の巣じゃなくて。
まあ、安全な道をとって勝頼に生きろと撤退を進言し、とって返して討ち死にはまだるっこしい。
>>550 勝頼に進言するのは別に山県じゃなくて馬場さんでも良かった訳で。
例え負け戦としても部下を置いて一人で逝った山県は一指揮官としては完全に失格だよ。
取り残された赤備えをこの後どうするつもりなのかな。
戦意喪失でみんな徳川軍に投降するのかな。
まぁ勝頼を一刻も早く逃がしたい気持ちも分かるが。
552 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/18(木) 19:28:04 ID:aCIjtlvh0
では、死ぬか。
この物語はフィクションであり、実在の人物、団体等はいっさい関係ありません
>>554 だからその演出がお寒いものだったなって言ってるの。
やっぱ年明けの早い時期に上杉を出せるように
編集部からのお達しがあるんだろうなぁ
光秀が化粧しているとか、三方ヶ原でセンゴクが突っ込んだから血路が開けたことに文句があるわけですね。わかります。
つか、ここ数週、主役に全く出番がない・・
>>558 包囲網に誘い込むための捨石になってしまったし・・・・・・
>>557 光秀の化粧は大好きです。
三方ケ原のゴンベエの活躍も嫌いじゃありません。
別にセンゴクにおける演出が全て好かないとは一言も言ってませんよ。
バトル歳時記買ってきたが、想像以上に良かった。
現場取材でどう思ったかや、本能寺やゴンベの九州での失態を
今後どう描きたいかなど、作者の考えがかなり細かく分かる。
長篠も現場取材を経て、現在連載中のような描き方になってる。
馬場の討ち死に場所も確認してきたそうで、次号以下の
展開をちょっと想像できたり。
ここで憶測だけで喧喧囂囂議論するより、先に一読したほうが早いかも。
赤備えを更に赤く染める感じな特攻を描いて欲しかったなぁ >山県
「バスッバスバスバスッ」のシーンだけだったか
>>560 >
>>557 > 光秀の化粧は大好きです。
> 三方ケ原のゴンベエの活躍も嫌いじゃありません。
> 別にセンゴクにおける演出が全て好かないとは一言も言ってませんよ。
>
心を広く持とうよw
>>551 赤備えなんて前からあるし十分戦慣れした副官クラスが何人もいるから当面の間山県が抜けても問題無いでしょ
それにこんな一大決戦の真っ最中で総大将に撤退しろなんてそこらの兵卒が伝令したところで聞くわけない
山県クラスが行って聞き入れるかどうか微妙ってところだしわざわざ山県が行く必要はあったと思うよ
>>562 そうそう、山県含め全員が一丸となった乾坤一擲の特攻が見たかった。
ちょうど天正記一巻のVOL5の見開き絵みたいな感じで。
>>564 まあね。
でも山県は結果として途中で死んでしまったから何かすっきりしないんだよ。
ここでとってつけたようにゴンさんと武田のマイナー武将との一騎打ちがはっじまっるよ〜
>>565 途中で潰えたかに見えて、思いがはるかにこだましてといった演出が泣かせるんじゃない。
一々会ってたら、陳腐化する。
必死な奴が多いなw
「ボクの考えた妄想こそが一番格好いいんだからッ!」
571 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/18(木) 23:36:13 ID:vsoPUHkTO
そんなことよりおまいら
明日は月刊ヤンマガ出るけど桶狭間載るの?
>>571 前は桶狭間が死ぬほど盛り上がり、天正記が盛り下がっていたのが嘘みたいだな。
そろそろマムシ出てこないかな
>>574 出るとしたら、今月かね
仮に道三がでなくても、帰蝶は流石に出ると思う
道三の読みが「どうさん」だと言う事を知った15の夜
577 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/19(金) 00:31:26 ID:kUjvfJEQ0
道三は無能。
親父が裸一貫から美濃の重臣の地位を築き上げた。道三はその後を継いで他の重臣を始末して主家を乗っ取っただけ。
乗っ取った後は他国に攻められまくって城下を焼かれて四面楚歌に陥った無能大名。
織田家と婚姻を結んだのも尾張から攻められないという約束を取り付けたかったから。
だから息子と家臣に殺された。
義龍の治世は道三の頃より遥かに良かったそうな。
司馬史観は無能大名も名将になる。
うわぁ;;
義勃つは猛将
間違いない
580 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/19(金) 01:09:59 ID:kUjvfJEQ0
>>579 実績を見ると実は知将。司馬史観によって野心家の戦上手みたいなイメージがついちゃった。
親父を殺すのは自分だから他の奴に負けるのは許せないって、
吉法師様はベジータ並のツンデレですね
>>564 そこらの兵卒って・・・・合戦の華、伝令役がいるわけで
>>582 こんな歴史的場面で雑魚はすっこんでいたほうがいいよ。
武田といえば百足衆という伝令のエリート集団がいたよな
まあ山県伝令に行かせた方がインパクトあるし、序でに死なせちゃえば上手いこと長篠切り上げられると作者は考えたんだろうな。
伝令は幌付き騎馬武者って時点で武士としてはかなり良いと思うんだが。
戦闘能力は?だが、ロクに連絡網のない時代には欠かせない存在だよ。
長篠では信様自らやっちゃったって設定だけど。
桶狭間戦記が今度グダグダになったなー
秀吉も登場せず
一回にテーマ決めてやるのはいいが
増刊だから深みがない
588 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/19(金) 10:50:35 ID:1Eovj2ECO
桶狭間に秀吉関係ないからいなくていいんじゃね?
>>587 池田の恒ちゃんとか前田の犬千代ちゃんは出て来たかね?
川尻の秀ちゃんは?
らじかるらじかる
>>589 まだ
雪斎が超絶格好ええ
次回道三と濃姫が出そう
>>586 >戦闘能力は?だが
織田の母衣衆が選抜エリートだという事を忘れてないか
しかしバトル歳時記、内容もそこそこ面白いが所々にある対談(今後の方針)見るとwktkする。
最近単行本を読み返して気づいたんだが
信玄が死ぬ際、四天王に「我が息子よ」って言ってるけど
馬場は信玄より年上なんだよな。
いくら大名とはいえ年下から息子って言われるのはどうなんだww
今回の「桶狭間戦記」の見所は現場検証をするおっさんだったな
何故信秀が小豆坂で負けたかを作者なりに描いてるのが良いよ
50越えたら皆同じようなモンだろw
>>586 ある程度戦闘力ないと務まらんでしょ。
どっかから湧いて来た雑兵にやられたりしたら勤まらん訳で
このスレでは山県、高坂、内藤は呼び捨てなのに馬場だけさん付けの件について
602 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/19(金) 14:51:37 ID:1Eovj2ECO
バトル歳時記にカレンダー付いてるけど、31日誕生日の人は可哀相だな(笑)
俺の誕生日は信玄の命日。それは小学生の頃から知ってたから違うのあれば知りたかった。
ちょw
俺の誕生日は謙信の命日と同じなんですが
今度川中島で戦るか?
この後は撤退戦か、
そろそろ逃げ出すやからが続出しそうだが、どう描写するかな。
それにしても鳶ヶ巣山書かなかったのは本当に惜しい。
あれが書いておくと織田・武田双方の動きに深み(というか一味追加)出来たと思うんだが。
605 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/19(金) 15:59:12 ID:tlKOqT4vO
中井村のおっさん、秀吉じゃね?(´・ω・`)
>>604 勝頼の本陣はここだ!
勝頼はここにいるはずだ!
本丸の建物の扉を開く酒井
ガラっ
あれ?いない?
こまったおー
という描写で描かれてましたよ
勝頼は一旦突撃すると見せかけて織田軍が怯んだところで退却するんだよな
最近見てなかったんで恐縮なんだけど、仙石隊で誰か死んだ?
>>609 大将!おら〜やっぱり人さ殺せねえだぁ
と言ってる雑兵が死んだ
あの戦場オタクって誰?何する人?
614 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/19(金) 17:54:16 ID:4jzeMKEhO
>>604長篠へ行った事あるんだが、鳶ノ巣山の砦群はいずれも小高い丘の上にあった。
背後の間道から奇襲したそうだが、丘の麓や間道に見張りを配置していなかったのかな。
正面の長篠城に注目して、砦の麓や周辺の哨戒が無防備だったとしたら武田軍らしくないね。
>>605 「センゴク」の初めの頃にまだ髪がフサフサしてた秀吉が出てたけどそれとは別人
類改め吉乃の用心棒として次回には小六が登場しそうな予感
(小六の息子家政の正妻は生駒の娘)
>>591 thx!
本編の高坂の様に前田も若い頃はイケメンだったりしたらおもしろいんだけどな
あの今岡顔をどう料理しろと>宮下っち
617 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/19(金) 19:59:45 ID:GGz58TTd0
中井村のおっさん、宮下本人だろ
ばけざるの衣装ドラゴンボール思い出しちまったw
619 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/19(金) 20:20:58 ID:W0MVu/egO
もしかしてヤンマガ
もう出てる?
4・5号アンケート懸賞が
応募可能になってる
>>458 信長から謙信に屏風を贈ってたって言う話があったような気がするんだが、そこまでは描かないか
621 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/19(金) 21:46:55 ID:kUjvfJEQ0
初めて戦国BASARAに手を出したんだけど、アレで戦国時代ファンの女が増えたんだよね?
アレ見て戦国時代好きになった女がセンゴクの浅井長政見たらマジギレするんじゃね?
三国無双でファンになった女が横光三国志の陸遜みてキレるみたいに。
>>603 やあ俺、奇遇だな。
自分も軍神の命日が誕生日なんです。
623 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/19(金) 21:55:33 ID:1Eovj2ECO
信玄の命日は俺一人か…
>>621 顔だけで好き嫌いを決める腐女子をマトモに相手しちゃあかんよ
ゲームを切欠に戦国時代好きになった腐女子どもは
武将を人間としてでなく、どっかのゲームのキャラクターみたいに扱うからね
>>622 毘沙門天の生まれ変わりの生まれ変わりだなw
あの戦オタのおっさんは捨てキャラにするには惜しいな
伸々竜々とかビクトルみたいな立ち位置で時々出てきて戦の解説してくれないかな
次回で信長編終了ってことは信さま焼香ブン投げがラストシーンになるのか
>>626 何か、実在の人物じゃね?
近江の誰だっけ?誰か検索してくれ。
629 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/19(金) 23:32:01 ID:kUjvfJEQ0
>>627 従来の小説なんかだと焼香ブン投げは父親に対する愛情表現みたいなおセンチな解釈がなされてきた。
実際は戦国時代には葬式を仕切る者が後継者という不文律がある。信長は焼香をブン投げて葬式を台無しにすることで、葬式を仕切って時期当主になろうとする弟信勝とそれを支持する重臣連中を認めないという宣戦布告をした。
というのが今の解釈。
そのうち、ゴンベも「ワシはそのぅ・・・理なり論なりで上手く話せんけど、その通説には疑問が残るんじゃ・・・」とか言いそうだな。しかし信長、純真すぎないかね?不器用といえば不器用、狂気といえば狂気。あと一つの才ってなんだろうかね・・・・
> 次回で信長編終了ってことは
秀吉初登場は、今川篇でだな。間違いない。
633 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/20(土) 01:41:05 ID:tDX8ABvF0
>>593 ヤクザと一緒で、年功序列は存在しない。皆○○家の擬似家族。
「実力有れば、年下でも親分で、年上でも甲斐性なく従うなら子分」
下克上の戦国時代の本質は正にそれ
つーか、信玄のシーンはゴッドファザーを意識してるから出たセリフだろ
マーロン・ブランドだし
武田がマフィアっぽく感じた原因はそれか
大河ドラマじゃ親子で中の人の年齢が逆転してるなんてよくあるぜ。
637 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/20(土) 07:57:33 ID:XpeaWsHZO
若い頃の高坂が俺に似てて困る
イケメンともホモっぽいとも言われたことあるぜ
今気付いたんだけど
近江から来た「中井村の均介」って城郭研究家の中井均さんじゃね?
センゴクバトル本に執筆してた人
リアルセンゴクのトークショー?にも出てたけど
ノリのいい関西弁のおっちゃんって感じだったな、ご本人
>>639 > 今気付いたんだけど
> 近江から来た「中井村の均介」って城郭研究家の中井均さんじゃね?
偉い、ありがとう。
今後も登場期待だな。
四巻の表紙は、山県さんだろうな。
五巻が勝頼か、馬場美濃か。追撃戦をどこまで書くかだが。
642 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/20(土) 11:17:12 ID:OakYioME0
バトル歳時記を見るに鬼美濃の殿戦は凄い力を入れて描くと思われる
今までなっていない人物で将来の表紙候補は、山崎までなら、
小早川隆景、上杉謙信、黒田官兵衛、教如、荒木村重、佐久間信盛か。
一番の小物が権兵衛や藤堂とは豪華なラインナップだな。
>>642 まあ、殿戦書かないと権兵衛かやの外だからなw
歳時記って買いですか?
カレンダーがある時点でもう買いだろ
何より内容がかなり深い
647 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/20(土) 11:52:22 ID:OakYioME0
ただ天正記や桶狭間戦記の絵の方が好きだから、絵が以前の使いまわしなのは残念
中井村の均介は後の梁田政綱なのであった…
今回の設楽が原での戦いは死ぬかなと思っていた妙算が生きて
生き残るかなと思っていた治の字が死んだな
明治維新までにはソバカスをしなせとかないとな
長篠の戦いって、考えるとどうにも武田が勝つ筋が見つからないな。
鉄砲以前に、野戦築城の布陣が見事だし機動戦なんか出来ない地形だし。
なんで決戦したんだろう・・・・・・・。
戦う前から必ず勝つように持ってくのが本当の戦略ってやつですよ
↓うつけもの
今までのパターンからして武田勢が討って出れば、織田勢は蜘蛛の子散らすように逃げるという期待があったかもしれないし
もしかしたら信長の首を取れるかもしれないという期待があったかもしれないし
>654
それは威嚇戦の話。
じゃあ、威嚇戦のノリで勝てると思ったんでしょう
真面目に話をそらすと、武田方の城攻めのノウハウとか経験はどんなものなの?
無理攻めとかも、やたらとする方なのかな?
657 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/20(土) 15:47:48 ID:OakYioME0
武田の戦は城攻め多い。達人級。
威嚇戦のノリで決戦とかあり得ない。
そうなると、むしろ野戦築城を見ても「粗末な城」程度にしか認識してなかった方が、自然かな?
武田は決戦と見定めた戦では
犠牲が大きくても押し切るから
決戦では無理攻めになる。
もちろん決戦なんてそうそう行わないから
全体で見ると半々以下だけど。
甲州兵はすこぶる精強だったっていうし
そりゃ指揮官達も力攻めを好むよな
661 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/20(土) 17:14:07 ID:OakYioME0
武田が無策で力攻めなんて戦がどんだけあったよ
>>651 センゴクでは必ず勝つつもりで決戦に挑んでるのだが
武田家の経済状況(織田家の豊富な経済力に対して甲斐の山奥ではたかがしれてるし)
何度と無く外征を続けてる事で(武田家の)台所は切迫、(織田・徳川との)決戦はやれるときに
やっときたかったのが本音(長篠ではその御大将二人が揃ってる状況だった)
↓
なぜ、無謀な外征を繰り返したかというと、武田家のパターンは財や兵糧は敵から奪うのが
モットー。敵を倒し、勢力を広げるの繰り返して強くなっていった。信濃のように群将が
ひしめき合う状況ならまだしも、ある程度大きい勢力がひしめきあう状況においては
自滅行為(ただ信玄はそうやって国人衆や合議制で信頼を勝ち得てきた)
あと勝頼はそれこそ甲斐国人衆や武田の親類衆からは諏訪の若造としか
思われてなかったので、それこそ外征を繰り返す信頼を勝ち取るしか術がなかった
あと信長からすれば長篠城の包囲を打ち破って、三河から武田を追いかえす
ことが目的で、まさかこんな大勝利になるとは本人も思ってもなかったようだ
今回の外伝は桶狭間の伏線を貼ってたように感じたな
作者登場して解説に入った辺りらへんが特に
>>663 >
> 作者登場して解説に入った辺りらへんが特に
作者じゃなく友人の郷土史家らしい。
センゴクの表紙は、安国寺、宇喜多、吉川、清水宗治、柴田勝家あたりも、かざりそうだな。
後、確かに桶狭間では梁田政綱の書き方が一つの鍵になるな。戦オタではないと思うがw
甲州の特殊工兵隊、金堀衆は多分世界一ィィィィィ
>>662 のぶより、って誰だよと思うのは俺以外に7000人はいる
のぶよりで一発変換余裕でした
>>667 武田さんちに普通にありそうな名前だしな
作者は長篠の戦いは長篠日記を参照にしてるようだね
ただ、あの包囲殲滅の夜這い間は硫黄島の戦いにおける栗林中将の
戦術にも似てるな。(砲弾・空爆を繰り返したあと、上陸してきた
米兵を四方八方から撃ち殺して、先陣の米兵のほとんどが戦死したそうだし)
オリジナルは明智光秀の参戦かな?
信長公記の太田牛一はおそらく長篠に参戦していて、
記録係としてアレしてたんだろうけど、予想外の大勝利で。
興奮を隠しきれず↓の様になったし(現代文風にアレンジ)
ついに長篠城への後詰めのため、織田軍は徳川と共に連合を組み
武田軍を打倒する。鉄砲を千丁・・・いやいや少なすぎた三千丁備え、柵をこしらえ(中略)
酒井に命じて、長篠城の包囲軍への奇襲させる(この辺りは緊張感が漂っている)
(中略)酒井は長篠城へ入場し、包囲する武田軍をことごとく殲滅する
一方、御大(信長)が陣をはる設楽郷へ武田軍が姿を現す
そし山県が攻めかかるがスゲー鉄砲で撃退、凄くねー(サッカー取材しながら
試合に興奮してメモを忘れる記者の如く)信玄の弟が攻めかかるが
これも鉄砲で撃退、おおすげえすげえ(以後これの繰り返し)
攻めかかる人間いなくなったから、一気に追撃だーーー。すげえ、すごくねー
いくさの後に集まった首の数がすげえ、みんな著名人ばかりだ
馬場なんていったら、名前聞いただけで臓腑を吐いて死んじまうぜー
武田軍は一万ぐらい死んだかもしれんなこんなに首が集まるんだから
まあ、川に落ちて溺れたり、山に逃げ込んで餓死したりととにかく凄くねー
御大もあまりの大勝利に普段は恐い顔してるんだけど、この日ばかりは笑みもこぼれた
こんな大勝利俺だって考えられねー
(仮にW杯の試合で日本がブラジルに勝つなんてことがあったら
おそらくどんな記者も冷静に試合内容等の解説なんてできないだろうし。
まさにおそらくはそれと一緒とオモワレ。丹羽隊は比較的終始圧倒してた
中央部分に布陣してたので丸山砦の激戦や、竹広の攻防は目にしていないとオモワレ)
>>671 それを元につくられた信長記(おそらくはほとんどの大河、漫画がこれを参照)
アホの勝頼”親父のように京へ武田菱をおったてるぞー、それ上洛だー”
(酷い作品になると長篠城包囲すら省くモノもある。下手したら、設楽郷を
”長篠”だと勘違いしてる作品も)
アホの勝頼”やや、織田軍め、恐くて柵なんて作ってやがるな。武田騎馬軍団の前に踏み潰してやる”
山県や馬場”信長はきっと何か企んでるかもしれません。慎重に”
アホの勝頼”臆病者どもめ、武田騎馬軍団が負けるわけがないだろう”
山県や馬場”やれやれ、おそらく明日が命日だな。酒でも飲み交わすか・・・・。”
重臣達は前夜、自棄酒を飲み交わす
そして決戦
アホの勝頼”騎馬一万騎で織田軍を踏み潰せー”
突入する武田軍、柵から一斉に発射される鉄砲に次々と射殺される武田軍
アホの勝頼”次の弾込めまで時間がかかるから一気に突撃だ”
だが、鉄砲隊が入れ替わり次々と射殺される武田軍
アホの勝頼”なぜだー、なぜ突破できない”
残酷な信長”フフフ、鉄砲隊が入れ替わる事で時間を短縮するのよ”
山県”ひでぶ”真田”あべし”
アホの勝頼”そんなはずはない踏み潰せー”
馬場”ひでぶ”そしてそうやって1万3千の武田軍のうち1万2千は射殺された
残酷な信長”殺せー、一人残らずころせー”
家康”ああ、あの強い武田軍がー武田軍がー”といって涙する家康
光秀”これは酷い虐殺だ。比叡山や長島にも匹敵する・・・。もはやこの人にはついてけない”
>>672これはないだろう
織田徳川武田にとっては死闘だったのに虐殺って
家康が泣くわけがない三河遠江を守る為に必死だったのに
あるならソースを教えてくれ
>>669 武田 信頼【たけだ のぶより】(1504〜1561)
武田信縄の子で信虎の弟、晴信の叔父にあたる。
甲斐の名籍・水原家を継ぎ水原信頼とも名乗った。
元々、兄の信虎とは不仲だったため、晴信の信虎
追放後は晴信に仕えた。
第四次川中島合戦の際、晴信の陣を守るため
討ち死にした。享年五十八。
武田 信頼 1547〜1561
信繁の長男。望月氏の名跡を継ぐ。父・信繁とともに幾多の合戦に参加し、活躍し
た。第四回川中島合戦にも参加したが、同年に死去。家督は信繁の三男で信頼
の弟・義勝が継いだが、長篠合戦に参加し24歳で戦死した。
ちょ、外伝の中井先生wwwwwwwwww
先生本当にセンゴクが好きなんですねぇwwwwwwwwww
なんでも滋賀で大学の非常勤講師したりもしてるらしいな。
歳時記読んだ
桶狭間の戦いが描かれるのは、早くて2,3年後とのこと
こりゃ、相当本腰いれてやるつもりだね
信長が家督を継いでから、尾張を統一するまでって
フィクションではなかなか細かく描かれない所だから、
しっかり描いて欲しいな
戦国ストレイズがちょうどその時代だがな。
今川、織田互いの事情書いていればそうなるな。
ってか、二三年先に始まっても、そこから更に二三年かかるからな。
楽しみだ。
結局山県が特攻したのは
「山県ほどの重臣が死ねば、勝頼が撤退する名分が立つ」ということか?
>>662 しかしその定説には疑問が残る。
信長は勝頼を討ち取る気満々だった説を作者が(ry
ご褒美です
外伝の「才」の謎かけの答は分からんけど、
部下に命を投げ出させる何かだろうな。
信長公記見ても、夥しい数の馬廻が悪郎殿の
ために死んでいるし、桶狭間も例外ではないし。
次号あたり、木綿・藤吉が出て来るかな。
前田・佐々・佐脇・野々村・兼吉・毛利・服部から
と比べると、武勇は今一で、この時期の信長公記
への出現頻度は低いが上洛時に軍団長クラス
だったことからして、尾張国内戦での功績が
乏しいという通説には疑問が残るし、信長の
ために身を捨てるって姿勢は調略分野とはいえ
木綿が一番イメージにあう気がするんだよね。
>>684 次号で信長篇一旦終了。
今川篇で登場だろ。
そっから尾張に来て吉乃に近づく。
あと、吉乃の言うとおり愛だろう、愛。
カリスマ
愛かカリスマかw
桶狭間戦記の雪斎はかっこよすぎる
>>670 俺は第一次大戦の塹壕戦のように見える。
第一前線を抜いても、後方の第二線からの機関銃掃射で蜂の巣という・・・・・・。
つーか、織田の軍勢のほうが数的有利で野戦築城してりゃ、
勝つの当たり前じゃね?勝つべくして勝った戦いだよな。
武田が勝つには一点集中で前線抜いて各個撃破しかないような・・・・。
>>691 > 武田が勝つには一点集中で前線抜いて各個撃破しかないような・・・・。
そう仕向けて、突破させて、誘導し火力集中して殲滅した織田の読み勝ちだろう。
693 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/21(日) 01:27:38 ID:qf6JqAor0
ひょんなことから、今の臨済寺の住持と懇意になりました。
もちろん臨済宗でも実力のある方ですが、センゴクのことはご存知ありませんでした。
お話しすると喜んでおられました。
この漫画普通にレベル高いし、主人公を仙石みたいな超マイナー武将に
しないでも、この方式で秀吉主人公で信長も描く、家康にも視点を当てる。余力があって続くなら
家康主人公まで描いて戦国時代を完結させるセンゴクにした方が更に人気、知名度出た
漫画になったかもな。
今でもコミックオリコンで10万近く売れてるけどね
もうヤンマガの看板ですよ
696 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/21(日) 04:42:02 ID:qZQOzJnsO
家康なら氏真描写がおもしろそうだな
>>681 合戦をする以上は敵大将の首を討ち取るのを最低限目的にするでしょう
それに合戦で総大将が討ち取られるのが珍しいわけで
(桶狭間はそれだけ珍しいケース)
これは”もし”の仮定だが
設楽郷に現れた武田軍だが城塞化した織田軍を見て、戦わず守られながら
撤退してもそれは織田軍の勝利なのだから
あくまで信長は後手必勝、攻めてこなければ殲滅できないのだから
(ただ、武田軍が”攻め込むように”信長が自軍が弱いだの吹調しただの
いろいろと工作したのは否定しないが)
それでも四天王のうち3人の首及び真田などの有名武将の首が
ズラズラ並ぶ結果までは信長にとっても想定外だったのは間違いない
698 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/21(日) 05:22:51 ID:/rnux++20
信長は、本願寺戦で最前線走り回って足撃たれたりしてるし、
総大将のくせに自ら前線に出ることがあるから、戦う側としては、
たとえ戦況が不利でも信長殺して一発逆転が狙えるかも!
って思っちゃうのかもしれんな
>>684-686そっからは織田家〜今川家の竹千代or元康編
もしくは
今川家〜織田家の藤吉郎編かもよ
それぞれ配下の目線からみた義元・信長を描くという設定でいけそうだし
09年竹千代編
10年藤吉郎編
11年桶狭間の戦い
ただ、義元の方は三国同盟、雪斎死亡くらいでさほどネタはないんだがな
でも信長の肉親・家臣への不信感等を本編が本能寺に突入する前に描いて欲しい
毛利新助も本編の本能寺で描いてほしいし
(野々村のおっさんと二人で共に戦う姿はきっと絵になる)
701 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/21(日) 08:15:47 ID:lFi7t1zaO
>>693どこの宗派に関わらず今の僧侶は、本山の高僧でも肉食妻帯は普通なんだってな。しない僧侶は化石扱いらしい(´・ω・`)
そう聞くと昔の僧侶はストイックで今の僧侶は破戒僧ばかりに思えるが、かつては宗派同士で焼き打ちや殺し合いをやってたわけで…
昔の人々は良くも悪くも過激で一本気だったんだなあ。
702 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/21(日) 09:10:00 ID:3DBtGU4aO
稚児がいないから妻帯しないとやってられん。
>>689 大河ドラマ「功名が辻」の第1話で山内一豊が織田信長の姿が
戦神の化身に見えたというのがあって、それで信者になった話があったな
本当は桶狭間のドサクサで信長を殺そうとしてたのにな
信長が掲げたのは
国を豊かにして、良い暮らしが出来る様にしようじゃなくて、
「天下一統」だもんな
こんな絵空事みたいなもんを、リアリストじゃなきゃ生き残れない戦国時代に
掲げて、センゴクの描写では末端まで染みこんでるってのがね
やっぱ、カリスマっていうか、理想を信じさせる力みたいなもんがあった
って事になるんでしょうね
>>701 修行僧はストイックな生活ですよ。修行が終わればなんでもありらしい。
信長自身の領地は最大の時でどれくらいだったの?
>>707 300万石くらいじゃないか?
学研の6年の学習の本に昔載っていたんだが、どこかやっちまったなぁ。
>>694 桶狭間戦記面白いからな。
仙石とかどうでもいいキャラだしな。
畿内は、経済力の桁が違うから、
石高だけだと実力を計りそこねると思うよ
圧倒的な物資量だな
>>707 信長直轄の蔵入地は安土城周辺、近江坂田郡、山城国、河内の一部、堺周辺合わせて60万石くらい
天下統一前とはいえ秀吉の220万石、徳川幕府の天領400万石と比べると非常に小さい
後継者の信忠も尾張美濃100万石持ってるけど家臣分除いた蔵入地というと半分も無いだろうし
信長は意外と気前がいいよな
713 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/21(日) 14:18:42 ID:UoqF9Jm/0
信長は隠居して信忠に家督を譲ることによって領国経営という煩雑な仕事から解放されて天下取り事業に専念したんだよ
吉乃ねえさんの今後のこと考えると泣ける
>>714 そう?
確かに若死にしちゃうけど、子宝には恵まれるし
いい人生だったんじゃないか?
(正室との確執とかあるのかねえ・・)
>>710 とはいえ当時の基準が石高なんだから
表記としては石高で図るしかないという。
実際の経済流通量がどれ位だったかなんて判んないし。
>>712 そんだけ重要な家臣は俺を裏切らないと思ってたんだろう。
実際信行事件を除けば尾張時代の家臣は裏切ってない訳だし
だからこそ本能寺が発生した原因でもあるんだが。
>>695 同意だけど、
残念なのは他の漫画(ヤクザ、暴走族等々)
と、明らかに違う路線だから
ヤンマガ本スレでは誰一人として話題に出ないんだよなー。
そんなに他のヤンマガ読者には人気がないのかな?
>>717 今はともかく、数年後には
センゴクタイプの漫画が主流になってると予想する
青年漫画界全体の兆候だし
ヤンマガの4本柱は
「センゴク」
「でろでろ」
「ユキポンのお仕事」
「SEXY DANSU☆GAIユビキタス大和」
センゴクはいったん休載。新年から「ヤマト猛る2」が始まります。
宮下先生の次回作にご期待ください。
戦国の影響か知らないが最近戦国漫画増えてきたな
軒猿、秀吉でござる、戦国ストレイズ、殿といっしょ、ぼんたん、ばけざるetc...
>>717 将来的には、みなもと太郎の風雲児路線で雑誌を転々とするんだろうな。
作者の書く気ときりの良さ次第だが。
普通は、光秀との決着で、権兵衛が大名としての道を歩みだすころで十年先に終わるのだろうが。
もしかして歴史学者になって宮下先生と仲良くなれば俺らもセンゴクにでれるんじゃね
先生はもともとヤンマガ読まない層をファンに持ってる貴重な存在
俺基準だがwww
725 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/21(日) 16:50:24 ID:ZCu7Ab3CO
>>721 影響は大きいと思う。
ミドルネーム採用とかキャラ同士の呼び方とかにセンゴクの影響が見られる。
>>724 おまえはおれか
俺もセンゴクがなかったらヤンマガなんて見向きもしなかった
(ヤンジャン派だったからな、蒼天とバカボンドがあったからモーニングは読んでたけど)
そういう意味では新規読者層の開拓に成功したと言えるな
BS11で黒澤明の「影武者」を見た。やはり勝頼能無し扱いだった。orz
>>728 >>672 だったか?
あと信長公記の桶狭間の戦いを読んだが長篠の戦いとちがい
事細かにいろいろと詳しく書いてあったので驚いた
長篠の戦いをあんないい加減にかくから
三段打ちの騎馬隊特攻玉砕なんていう説が浮上したわけで
俺もセンゴク以外のヤンマガ漫画は知らない
彼岸島ってやつも今度読んでみようかな
湾岸ミッドナイトは大好き
ポエムがいい
俺もセンゴク以外は読まない。
表紙のグラドルすら見ない。
つか、作者って俺より2歳年下なんだね。
山梨出身・在住の俺からすると、武田褒めすぎ?とオモタ
>>729 672ほど酷くはなかったが、ひたすら突っ込んで射殺される描写のみ。orz
「影武者」の勝頼が優秀だったら影武者が安心して去ってしまうじゃないか。
センゴクのたたみかける様な戦闘シーンは本当に説得力がある
実際はどうだったか分からないけど何故かリアリティを感じてしまう
岩佐ばっかりじゃ飽きるってw
「両刃の博徒 麒麟」に「きんぼし」が終って読みたいのが「センゴク天正記」だけになったorz
山田風太郎原作の忍法帳シリーズ、また掲載しないかな?
740 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/22(月) 01:11:19 ID:OWudW9G4O
馬場信春も1話で死亡か……
しかし相変わらずかっけぇなオイ!!
今日仙石の墓に行って来た。っか…家の菩提寺だった…
知らんかった
センズリ絶頂記
>>740 > 馬場信春も1話で死亡か……
権兵衛出番なしかよ。
センゴクがコミック乱に連載してたらこんなに人気は出なかった気はするな。
権兵衛は長篠では部下に死線をくぐらせただけ、経験という財産えただけか。
ソバカスも信綱にあてたが倒していない。
火縄で鎧の上から腹を貫通したら、手当てすれば助かるもの?
当たり所によるだろうが、信綱は助からないと思ったから焦って突撃したんだろ。
やはりそうかといっても、手柄はベルセルクの触状態で誰が誰やら確認できない、しようがないからな。
なんか主人公側の反撃にもかかわらずテンションが下がる漫画って早々ないな・・・
>>744 当たり前でしょ。
乱とヤンマガでは編集力が違う。
乱は、既存の使える作家に一度きりのチャンスを与えて描かせるの繰り返しが精一杯だけど、
ヤンマガはある程度先の見えない漫画にも先行投資ができる。
センゴクは、まちがいなく、化けるまでガマンして育てた編集の成果。
最初に用意していた恋愛プロットを使い尽くして、本格的を標榜する歴史モノに方向転換するまでの間、
作者もガマン、編集もガマンで使い続けたから今の安定した土台を作れた。
弱小雑誌はこれができない。
さあ来年から長篠2ndラウンドですよ
武田一万、織田徳川六千の死傷者もでた本当の死闘ですよ
というか今までの長篠は柵の戦闘ばかりで
誰も追撃戦について語らなかったしな
あと餓死と水死のフラグもたったし
751 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/22(月) 08:21:59 ID:QEmLVoOMO
やべえこっから甲斐まで荷駄なしで帰るのかよ!いくつ山越えあると思ってんだよ・・
>>741 自分も歴史オタの母ちゃんが教えてくれるまで
小学生の時に遠足で撮影した桜の木が「吉乃桜」だとは知らなかった
(その場所で吉乃が荼毘にふされてお地蔵さんもある)
馬場信春良い事言うなぁ。
ところで、いつの間に勝頼のところに移動したんだ?w
>>751 信濃にさえ入ればなんとかなるじゃない?
お〜やまだ〜を久々に見たな
一応諏訪の血を引いてる勝頼本人ならともかく、
その他の連中に信濃衆が優しくしてくれるかどうかは一抹の不安が
でも、この頃は木曽勢もまだ、武田家に恭順してただろ。
758 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/22(月) 11:33:00 ID:wGISxpbFO
土屋昌次かっけえ
勝ち戦よりも負け戦にこそいくさ人のあるべき場所か
760 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/22(月) 12:33:30 ID:FJLZUMnt0
小山田なにげに渋いな。
さすがいぶし銀だぜ。
最後勝頼裏切る時も期待できるな。
小山田は、自分は裏切るつもりはなかったけど、自分の家臣が織田方に凋落されていて、
止むを得ず勝頼を裏切ったという説もあるよな。
762 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/22(月) 12:59:51 ID:jK+ksCFlO
武田軍かっこよすぎだろ…
何なんだよこいつら…負けてるってのに…これから滅亡への道歩むってのに……
今は唯、その生きざまが眩しい…
凋落じゃなくて篭絡じゃね
諸説あるがここから音に聞こえる武田の退却戦だな
家康はじまったな。
今まで脅かされてた赤備えの中心人物が居なくなったからな。
これから家康のターンが始まります。
まさに
「追い詰められた狸はジャッカルよりも凶暴だ!」
だな。
どっちも食肉目イヌ科だからな。
>>760 > 小山田なにげに渋いな。
> さすがいぶし銀だぜ。
> 最後勝頼裏切る時も期待できるな。
明智が調略するで候。
キンカンが有能過ぎて困る
四巻は、どこまで収録されるんだ?
宮下
↓
__
:/ u\; ___
;/ ノル(<)\; / ;u ノ し\ なんで僕がもう死んでるんだお!
;| (>) _) \;/ ⌒ \ 僕の馬防柵、完全制覇の活躍はどうしたんだお!
;|::: ⌒(__ノェソ / 、 |
;\ u ´ ソ / ^ |
;\ , | |
,ヾ \_ n^^- \ j; __/
;/ ∠_;i  ̄丶/ ̄ \
;( ⌒) ´ ノ \
内藤や真田はあそこからは逃げたって事なの?
ならばご臨終シーンはまだあるのかな?
少なくとも真田信綱は徳川方に討ち取られることになってるから
――この通説には疑問が残る、でキンカンに殺られるかもしれんが
真田はともかく内藤さんは今までの扱い的に考えて……
内藤さんはたしか勝頼本陣があった所辺りで逝ったんじゃなかったかな
内藤は全体的に目立ってないよなあ、四名臣なのに
内藤さんは今週で小幡土屋よりも薄くなった
内藤さんは生え際がが後退してるしな
小幡の役は内藤さんがやってもよかったんじゃねえの
滝川一益の影の薄さよりひどい
ごめん、俺途中から読んでて歴史詳しくないからROMってたけど質問させてくれ
土屋って人は身分が低いから退却できない?
退却できる人(隊)ってあらかじめ決まってるの?
土屋の身分は決して低くないよ
片手千人斬りしちゃう奴もいる家系だから、きっと自己犠牲精神が強いんだよ
>>781 武田ではかなりの名門な上に馬場や高坂よりも深く軍政に携わってるエリートですぜ
退かなかったのは意地なりプライドなりそっち方面かと
>>761 小山田家臣団からすれば、自分達の死活問題に係わるから、勝ち馬に乗って身の保全を図るのは当然だな。
ただ、それが信様や勘九郎の罠だったのを見抜けなかったところが何とも……。
>>773 いや、生き残った家臣団を逃がす為に、信綱自身が殿軍となって阿修羅の如く暴れまわった末に徳川方に討たれるとか。
そして昌幸・信繁親子と、次郎三郎の兄貴との長きに渡る抗争の始まりとなると。
>>782-783 その土屋家が後に徳川幕府の幕政を預かる老中を輩出するまでになるんだからなあ。
真田兄弟は討ち死にの際、十数騎を道連れにしたって記録があるな
土屋さんは川近くで死んでるのがはっきりしてるから、攻勢中もしくは進退の転換点で討死なんで
これから真っ先に死ぬだろうな
ゴンベエが無双な働きをして
土屋も馬場も討ち取るんだよ
馬上槍でつね。わかります。
788 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/22(月) 17:02:49 ID:DYosMoqU0
>>762 この時代、負け戦となればあっという間に総崩れになって、我先に逃げちゃうのさ。
その中で踏みとどまる連中がいるからこそ輝いて見えるのよ。
まぁそのうち親類衆まで見限られるんだが。(仁科盛信が最後の一花見せてくれるはず)
>>788 高遠城だな。
その直後に、小山田がやらかすわけだが。
791 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/22(月) 17:10:13 ID:+0eLcdSlO
>>785 >土屋さんは川近くで死んでるのがはっきりしてるから、攻勢中もしくは進退の転換点で討死なんで
昔、現地に行った時には馬防柵に張り付いて戦死とあったが、実際の最期の様子が判ったんだね。
しかしまあ、信廉は早くも7年後の城捨て逃亡フラグが立ってるな…
792 :
名無し募集中。。。:2008/12/22(月) 17:21:20 ID:mxrNLsaXO
金ヶ崎以上の撤退戦描写を頼む
金ヶ崎より、断然ドキドキしてきたぜ。
作者の表現力も上がっているのもあるんだろうが、
影の薄い朝倉軍と違って、織田家の追撃とか恐ろしくてたまんねぇ
金ヶ崎は直前の山崎新平の冗談みたいな強さの御蔭でフィクション色の印象が強烈だったしなあ
今回の設楽が原での戦いぶりは作者が中井均さんと一緒に取材した感じが伝わってくるな
「ハタボコ」の所に1コマだけこの2人らしい人たちがいるよ
逃げる武田を追撃って展開はむしろ武田の見せ場を増やすだけだろ
今更だけど、権兵衛の正室って野々村のとっつぁんの姪っ子なのね
道理でお蝶が消えた天正記からクローズアップされてるわけだ
ここまで家康の「待てば風が吹いてくる」的フラグ立てに
誰も触れないのは当たり前すぎたからなのか、そうなのか。
∩∩ 俺 達 が 武 田 家 を 守 る !!
(7ヌ) n
/ / ∧__∧ (E )
/ / ∧__∧ _( ´Д`)_ ∧_∧ / /
\ \( ´Д` ) ̄  ̄( ´Д` ) / /
\ ^| ̄小山田信茂 ̄⌒ ⌒ /
| / ̄| | ̄ヽ /
木曾義昌| (ミ ミ) 穴山信君|
| | / \ | |
| / /\ \ |
/ ヽ ヽ、_/) (\ ) \
/ /| / レ \`ー ' ヽ |ヽ \
802 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/22(月) 19:08:58 ID:pwpeINev0
ここらで、最期に・・・・
では犯るか。
真田家三男マダァ?(・∀・*)っ/凵⌒☆チンチン
804 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/22(月) 19:41:45 ID:wGISxpbFO
武田の爺どもだけが、負け戦を知ってるってのが悲しいなあ
若い奴らは武田は無敵だ最強だって思い込んでるのに
爺どもは、それが幻想に過ぎない事を知ってるという
三方ヶ原で
真田昌幸・信繁って書いてなかったっけ
でも何で信繁?
807 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/22(月) 20:01:51 ID:wGISxpbFO
真田信綱・昌幸
じゃなかった?
「武田軍三万 魚鱗の陣」なら真田信綱・昌幸だよ
まだ武藤喜兵衛なのに・・・
>>806 ほんとは源太にいちゃんのはずなんだけど間違えたんじゃね?
811 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/22(月) 20:11:32 ID:pwpeINev0
ラーメン屋、良きに計らえとは冷たいなぁ。
誤植だなw
初版本? 単行本の第2刷ではもう修正されてるが
初版でした
このとき信幸・信繁は生まれてる?
長篠一番功績の滝川さんの活躍まだあ?
馬場さんあれで終わりなのかな…
でも壮絶な最期描いたら山県と被るしな
最後の最後まで笑顔で「では戦るか」は格好良すぎるな
山県馬場の二人は本当にキャラが濃かった
>>814 生まれてる。
この当時、信幸は9歳、信繁は8歳。
ここから公記基準なら武田が一方的に虐殺される
講談基準なら織田も六千の被害を受ける
>講談基準なら
真田兄弟が馬防柵を突破してキンカンの部隊をフルボッコしたりするあれか
>>822 言い直そうか
信幸が1566年生まれ、信繁が1567年生まれ
で、1572:三方ヶ原 1575:長篠
824 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/22(月) 20:58:52 ID:wGISxpbFO
そろそろ戦国無双に全身に鈴を付けてて喧しい仙石権兵衛というキャラが出るかもしれん
権兵衛は秀忠のお気に入り、信之は家康のお気に入りだが秀忠には逆恨みされてる
無印の超人☆権兵衛時代路線のまま突っ走ったら危ないが、どうかな
>>825 権兵衛は第二次上田合戦での秀忠の失態を弁護して、秀忠に気に入られた。
かたや、信之は秀忠に煮え湯を飲ませた昌幸と信繁の弁護をして、秀忠に恨まれた。
これが後に忠政の上田移封、信之の松代移封へとつながった訳か。
左遷されても「祖父さんが作った城があるぜ、マジパねえ!」と陽気に手紙を書いた信幸は大物です><
>>817 上田原の生き残りだからな>馬場
しかし同じ上田原生き残り組の内藤さんの扱いは・・・
>>805 武田兵の強さって、兵自身の強さもさることながら、
「オレ達最強!」っていう自信と、敵兵の「武田に敵うはずがない」っていう先入観が
相乗効果になった結果ってことなのかね。少なくともこの作品の中では。
山県や馬場の、兵の鼓舞の上手さがそれに拍車をかけたんだろうな。
個人的に武田兵は、このまま負けっぱなしになるんじゃなく、
もう一度奮起して派手に死に花を咲かしてほしいものだが。
七年の時を経て、「この通説には疑問が残る」で滅亡前に勝頼が大暴れしてくれるはず
831 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/22(月) 23:23:14 ID:+4q3yfJy0
>>830 天目山の戦いは最早合戦ではなく虐殺の域です。
一人で千人斬った人とかいるけどさ。
832 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/22(月) 23:27:03 ID:RYXNbq1G0
しかし、センゴク隊の面々は完全に目がいっちゃった感じになってたな。
しかし、仮に両軍の損害が、甲軍1万連合軍6千なら、第四次川中島よりもすごくね?
関が原の合戦でも、東西両軍で5千人程度という説もあるけど。
>>833 だって講談だし
6千人も死んで部将も1人も死なないなんて物理的にありえるかよ
ファンタジーだからいいんだよ
馬場さんの最期の台詞
「では死ぬか」
>>834 確かに三方ヶ原の合戦でも、徳川勢の損害2千で「大敗北」だったわけだしね。
雑兵だって馬鹿じゃないから敗北の空気を感じたら逃げるだろうし
最後の一兵になってまで戦う事なんて余りなかったんじゃないか
信長の野望じゃないんだしw
土屋の兄弟もみんな死ぬんだな
>>836 まあ、普通は一万から二千減ったら滅亡。長篠では、武田の撤退が困難な背水の陣とはいえ、
ただの陣地戦で突破ができないや兵数の差じゃなく本当に鉄砲戦術が効いたんだな。
いくら、退却戦で多くの武将が死んだとはいえ、それ以前に致命的打撃ないと、あれだけの敗北はありえん。
完全に負けた歯がたたないとしめしたんだ。夜這いの間なみの虐殺は本当にあったとみたほうが自然。
外伝完結するのいつだろうな
841 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/23(火) 00:43:36 ID:M1mCPCLZ0
あちゃーやっちゃったな
甘利、板垣が死んだのは戸石じゃなく上田原だろうに・・・
単行本では修正されるのかな?
この通説には疑問が残る
>>840 桶狭間始まるのが二三年先、桶狭間が二年くらいか?
四五年か?
戸石で死んだのは横田備中だな。
そういえばそうだなw
しかし何百戦して信玄負けたのって若いときの上田原と戸石の時だけだもんな。
すげぇな。
家康も負けたの武田に対してだけだよな。
若いうちになんでも負けて学んだほうがいいんだな
敗北を根に持つってのは損な事じゃないんだなw
てか国力の問題でしょ。
上田原と戸石はともかく、
それ以外の戦はことごとく信玄のが兵数多い戦なんだし。
実際第四次川中島の戦いは兵数互角なら謙信に負けてたんじゃね?
負けようが裏切ろうが何だろうがぶっちゃけ生き残ったもん勝ちだよな
兵数を揃えるのも戦争のうち
>>846 >家康も負けたの武田に対してだけだよな
一揆で何度敗走したと聞いた覚えが
意見割れる小牧・長久手も局地戦では勝ったけど戦略的には秀吉に完敗だから敗戦
だと思うがなあ。あれで更に学ぶことも多かったのは間違いない
本当の勝負師は勝算の無い戦いなんてしません
凄い疑問があります。
仙石隊壊滅まで武田軍はイケイケでしたよね。
で、真田・内藤隊が一斉銃撃で壊滅したら、一気に敗戦フラグが立つじゃないですか。
なんか急展開過ぎないか?まだ他の隊残ってるじゃん。戦えるじゃん。
と思ってしまうのです。
どう思いますか?
逆さ魚鱗が失敗したから
兵数の多い織田方が野戦築城して鶴翼の構え
そこに魚鱗で中央突破を図ったが失敗
士気も逆転するからもう勝ち目がない。それなら退却するしかない
勝てると信じ切ってる部下を突き刺したのはビビった・・・。
宮下先生、来年も本編&外伝と忙しいだろうけど頑張って。
857 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/23(火) 06:10:43 ID:LGnFlFKb0
内藤さんの扱いが・・・
四名臣の座を秋山にとられ、出番は真田に劣り今回では
かっこよさは土屋に、迫力は小幡に、渋さは小山田に抜かれた。
作者は恨みでもあるのだろうか。
>>853 サッカーに例えるとこんな感じ
織田1−0武田
43分秀吉(コーナーキックからのヘディング)
レッドカード45分山県
織田4本シュート数武田15本
織田40%ポジション率武田60%
2ndハーフは来年
戦術的な事をいえば左翼の総大将戦死で壊滅、中央の2部隊壊滅で
(センゴクにおける長篠が史実だとしても)ここから間違っても勝つ事はない
どうでもいいが、センゴクのあとにリオのヌード写真って・・・
立ち読み班にとっては気になるな
860 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/23(火) 06:50:59 ID:1/xAZLYd0
内藤の扱いが酷すぎて目立たないが
原隼人もなにげに影薄いな
まあ原はセンゴクに出ずとも中井信玄じゃ親子そろってレギュラーだったし
内藤はなんか知らんがどのメディアでも全滅だが
小山田は逃げるとき石投げるんかな
お〜や〜ま〜だ〜 武田のいぶし銀!
小山田は四天王亡き後の武田軍最強の看板を背負った男、やってくれると信じてる
最後の「では戦るか」だろうね。心に染みるな。。。
でも馬場に限らず勝頼をいつまでもガキ扱いするのは嫌いだ。
それでもセンゴクほど勝頼を評価している作品はちょっとないと思うよ
867 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/23(火) 08:49:19 ID:MDJhe8SNO
勝頼が「失態」と言っているけど
そもそもどうにかすれば勝ち目あったの?
具体的に何が失態だったのこれ?
素直に松姫を信忠にくれてやって、織田と同盟を結ぶくらいか?
そのうちキンカンが信長アボンするし
>>867 従来の、勝頼が老臣たちの意見を無視して無理な戦をしかけて返り討ちにあった、
って流れなら確実に勝頼の失態だけど、センゴクの場合は、山県にしろ馬場にしろ、
皆このやり方がベストだと思って戦に臨んだわけだしな。
信長がさらにその上を行っただけで、別に勝頼個人の失態ではない。
まあ、勝頼の強い責任感と自分の能力への過小評価がそう言わせたってことで。
負ければ失敗だよ。
いくらベストを尽くしても、負けるぐらいなら昼寝こいてたほうがいい。
信長にその上行かれる空気読めなかっただけで終わり。
>>865 馬場の勝頼ガキ扱いは、むしろ燃えるところだと思う。
信玄の後継になんてなりたくなかったと本音を漏らす勝頼を、
非礼覚悟でぶん殴って喝を入れる老臣。
情の通った、いい主従関係ジャマイカ
格好をつけさせてもらおうかな・・・
>>867 持久戦狙いで長期築陣できる態勢整えて、石山と畿内の反乱分子期待かな。
>>867 織田の戦力と意図を読み切れず、中央突破に焦って逆襲を受けて敗北する事態
マンガの中でも真田が再突撃したのは中央舞台に突撃命令を出して勝頼の本陣
が前進したときだったから
勝頼からすればもし自分が織田の意図を理解していれば決着を急ぐあまりの突撃をせず
鉄砲部隊の集中攻撃を避けつつ苦戦中の連合軍右翼を壊滅させたりする選択肢もあった
信玄だったら両翼の佐久間隊・徳川隊の各個撃破に切り替えられたのかな
>>851 和睦したら詐欺みたいな形で寺をぶっ壊して
以降、数十年も禁教してるんで三河一向一揆には、よほど肝を冷やしたんだろうな。
>>875 それも、無駄だったと思う
どちらにせよ中央の部隊を左翼か右翼に振り分けるって事でしょ?
佐久間隊の場合、織田軍一の退却上手に加えて、その奥にいるのは、
明智&羽柴隊、多分、奥で半包囲されて、本編の流れとあまり変わらない
徳川の場合は、本編中の仙石隊と同じでそのまま捨て石にされて、
時間を稼がせるだけ稼がれて、やはり、包囲後に集中砲火
徳川を一挙に突破するのは難しかろうし、連中がどうなろうが、
特に織田に被害がなければ、関係ないでしょう
>>877 佐久間なら退却か捨て石にされるかもしれないが、徳川はそうはいかない
赤備えに苦戦してる時に横やりを入れられたら敗走するしかない
それを助けるために織田が配置変えて援軍を差し出すしかないから武田を引き込んで
集中砲火の狙いが外れる
もし織田が当初の戦略に執着して徳川が敗走した場合、織田の救援が失敗になって
長篠にとどまる理由も大義名分もなくなるし、背後の長篠城も徳川の敗走を目の当たり
にすれば降伏するしかない
なによりも徳川を捨て石にしたら織田徳川同盟が崩壊するからそれをやるなら最初から
長篠の救援に来ない
そら三万が篭る要塞に一万四千が攻めてる時点で無茶だよな。
おまけに武田勢は脇に長篠城と砦を抱えて半包囲の中にあるし
なにがなんでもこの場で決戦を強要したい武田と
敵が引くのをただ待てばいい織田の違いだよなぁ。
武田が引いたところで織田は畿内と西国攻略していって国力の差を広げていけばいいだけだしな。
北条、上杉、織田に囲まれた武田カワイソス
>>877 実際の歴史も、引き込まれて包囲されて、火力で集中砲火でやられたんだろうな。
土屋さん、綺麗な顔してるだろ。
アレでも三十一歳だぜ?
しかも優秀な行政官僚。
彼や原を失ったことによるダメージは馬場、内藤の比じゃないだろう。
漫画だと距離感がわかりにくいよね
歳時記でも話がでてたけど、かなり狭いらしいんだよね、あの戦場
対峙してるところが、どこをとっても300メートルもないとか
これじゃあ、三段うちなんて、とうてい無理だよってな結論だそうな
大河の武田信玄・風林火山とも出してもらえなかったよな、内藤も土屋も……
秋山は出番があってよかったw
>>879 いや、織田も危なかったろう?
石山攻めに対応して、手薄な徳川を切り崩すための出陣で、実際織田が来ていなければ徳川が崩れて当然だった。
事態は流動的で両軍綱渡りだった。
決戦になると地形も読んで丸太担いで万全な準備した、織田が上手だった。
>>884 いや3年前に比べたら浅井、朝倉、長島一向一揆、六角残党がいないわけで
そこに回してた兵力を丸ごと他に回せるんだよ。
しかも本願寺といっても攻勢に出る兵力はなく回りの城固めてればいいだけ。
織田が武田と決戦する必要はまったくなし。
そもそも長篠城を解囲した時点で織田の目的は達してるんだよな
信長包囲網が破綻した時点で武田の負けフラグが立ってたんだよな。
三方原での大勝の後も、いけいけどんどん出来なかったのは信玄が発病したのもあったろうが、
織田と対陣してた朝倉軍が撤退しちまって、織田の戦力分散をし続けるという目的が達しえず、
信長包囲網が機能不全になったってのも、でかい。
>>885 そうはいっても、その後も、反乱続出で畿内は固まりきらず事態は流動的だったのは、間違いないよ。
ただ今回は長篠に織田がいくだけで勝ちで武田が引くべきなのは同意。そうすりゃまだチャンスはあった。
漫画センゴク 四名臣の他の三人は出るが内藤は秋山と差し換え
大河武田信玄 他の三人は出るが内藤だけ出ない
大河風林火山 他の三人は出るが内藤だけ出ない
ゲーム戦国ランス 他の三人は出るが内藤は真田と差し換え
ゲーム太閤立志伝 川中島イベントを起こすのに他の三人は必要だが内藤は必要ない
>>888 なんで内藤さんはこんなに冷遇されてるの?
信玄なら、調略して後方かき乱し長期遠征できるタイミングで仕掛けたよな。
それでも苦しいだろうが、徳川は無理でも、部将は寝返らせたろう。
>>889 「無い」とうされているから
なんちてwwwwwwwwwwwww
おk。介抱してやる
898 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/23(火) 15:23:33 ID:UwxiLe1/0
内藤は今日の夜頑張れ
内藤さんにはこれといったエピソードが残されていないので、
キャラクター付けしにくいんだと思う
「修理亮ほどの弓取りなれば常人群を抜いてしかるべし」の話はかっこいいんだけど
902 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/23(火) 16:00:27 ID:PgZESwtaO
武田領って地図で見るとでかいけど、本当に山岳地帯ばかりだよな。最大版図でも平野部と呼べるのは、甲府盆地と中信〜北信の千曲川沿いと駿府周辺くらいか(駿東は北条も食い込んでるし)。
南信も西上野も北遠も奥三河も東濃もみ〜んな山岳地帯。一番領地に恵まれない大大名だよな。
そういえば、織田と武田が身内になっていたら
武田て家康抑えて天下取ってた可能性高いよね。
まあ、たらればは意味ないこととはいえ。
信忠「縁談が〜縁談が〜」
信忠「ぶっ殺す」
松姫には随分ご執着なされたそうだねえ、信忠さん
>>761 新田次郎の武田勝頼ではその説だったな。
滝川さんは長篠で何やってたの?
開戦前にちらっと出てたけど
滝川・柴田・佐久間あたりは槍と弓の古き時代に取り残された武将扱い
滝川さんの鉄砲は出ないと申すか!!
そういや鳶ヶ巣にいる酒井さんと長篠城にいる奥平さんの対処は誰がすんだろ?
え、もしかして酒井がこれから輝くの?
いや、vol.28(3巻)での奇襲で実質退路断たれてるから
何とかしないことには甲斐まで退却できないと思うんだけど…
一部将時代の果敢さで、勝頼がみんなフルボッコ
今週号立ち読みしてきたけど今回はかなり濃いな
小幡さんや小山田さんの言葉が重過ぎる…
金ヶ崎以上に凄絶な退却戦になりそう
915 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/23(火) 19:32:43 ID:UwxiLe1/0
916 :
テンプレ案:2008/12/23(火) 19:46:32 ID:hbHW+yFv0
戦国史上もっとも失敗し、挽回した男、その名は仙石権兵衛秀久。
天正二年、三河に侵攻した武田家の援軍要請が届き、織田信長は自ら出陣する。
武田家も当主である勝頼が軍を率いており、両軍は設楽原にて向かい合う。
決戦を覚悟した両当主の下、戦いの火蓋は切られ戦いが始まった。
当初、武田軍左翼・山県、右翼・馬場が奮戦を見せ、織田・徳川連合軍は押され始める。
それにより両翼に力を注いだ織田軍の中央は手薄になり、武田軍中央部隊の前進を許す事になる。
中央にて一の柵を守っていた権兵衛率いる仙石隊は、真田隊の攻撃を受け壊滅する。
権兵衛は部下の治左衛門を失い、戦線から離脱した。
勢いに乗る武田軍は二の柵まで侵攻し、信長本陣まで肉薄する。
しかし盆地に集結した武田軍は、鉄砲奉行を集めた織田軍の集中砲火を受け、中央部隊が壊滅する。
それを知った山県は、徳川軍との戦場から離れ、勝頼に退却の指示を出させに自ら馬を走らせる。
だが、勝頼の下に辿り着く前に一斉射撃の弾丸を浴び、壮絶な最期を遂げる。
同じく勝頼の下を目指した馬場信春は、玉砕を覚悟した勝頼を叱咤し、殿を引き受ける。
馬場の言葉により退却を決めた勝頼は引き揚げの貝を吹かせ、長篠の戦いは決着がついた。
そして退却に入る武田家への追撃戦に、権兵衛ら仙石隊も再び立ち上がる。
これまでの通俗小説や漫画、映画やドラマやゲームでは見られなかった
新解釈かつリアルな合戦絵巻、とくとご照覧あれ!
前スレ
【根切りは】センゴク宮下英樹32番槍【目の前だ】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1228258381/
>>916 良いと思うんだけどちょっとだけ。
>天正二年、三河に侵攻した武田家の援軍要請が届き、織田信長は自ら出陣する。
は
天正二年、三河に侵攻した武田家に対する援軍要請が届き、織田信長は自ら出陣する。
にした方が通り易いかと
もう一つも微妙な所だけど
>しかし盆地に集結した武田軍は、鉄砲奉行を集めた織田軍の集中砲火を受け、中央部隊が壊滅する。
より
しかし盆地に集結した武田軍は、鉄砲奉行を集めた織田軍の集中砲火を受け、中央部隊が壊滅させられた。
の方が言葉の流れが自然だと思う。
できあがった文があるから推敲できるけど、これだけ上手くまとめてるのは正直凄いと思う。
でもテンプレ読む奴ってほとんどいないよな
テレ東みなされ
>>910 その方達なら小山田さんに反撃食らってる
>>919 すごいな、これ
ギャグバラエティなのか?
たしかこの何年か後に謙信に苦しめられた信長は
勝頼とまた同盟を結ぼうって言ってくるんだよな。
あそこで勝頼が断らなければどうなってただろ。
濃姫棒読みすげえ
>>919 虎と竜がこの通説には疑問が残るみたいなことをいってる奴か
大河の影響で女視点で歴史を動かすのが流行になってるな
ゲームの影響で長宗我部元親の人気が出るような頭の悪さだが、まあこれで興味を持つのならいいのかな
926 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/23(火) 20:52:42 ID:UwxiLe1/0
内藤大活躍
>>922 いや謙信たたくか、畿内の安定化に成功したらその時点で同盟は反故にすると思う
その時織田家の都合は畿内反抗勢力、上杉、武田と同時にやりあうのは辛いってだけだし
徳川は武田たたかなきゃ領土拡大できないからそっちの都合もあるし
同盟反故にしても長篠で老臣も部隊指揮官もフルボッコになった武田なら
なんとでもなる自信があったんじゃね?
徳川みたいに、徹底的に織田に従えばなんとかなったんじゃない?
まあ、天下一統がなった後にどうなるかはわからないけど、
それは徳川も同じ事
内藤強すぎる、四名臣の中でも最強じゃね?
あのスタミナとパンチ力は脅威だな
信長とて一発KOだろう
だかその内藤には
宮下某にいじめられ、胃潰瘍にもなった過去があるというのである
なるほど、漫画にもドラマにもゲームにも全然出てこないと思ってたら、
その間地道にボクシングの練習してたわけか
>>927 信長の方から同盟を反故にしたことってあった?
甲陽軍鑑のインタビューにも快く応じたり、北条兄弟の無礼なパフォーマンスを受けて逆に多大なファンを獲得したりするよ
戦国史上もっとも失敗し、挽回した男、その名は仙石権兵衛秀久。
天正二年、三河に侵攻した武田家に対する援軍要請が届き、織田信長は自ら出陣する。
武田家も当主である勝頼が軍を率いており、両軍は設楽原にて向かい合う。
決戦を覚悟した両当主の下、戦いの火蓋は切られ戦いが始まった。
当初、武田軍左翼・山県、右翼・馬場が奮戦を見せ、織田・徳川連合軍は押され始める。
それにより両翼に力を注いだ織田軍の中央は手薄になり、武田軍中央部隊の前進を許す事になる。
中央にて一の柵を守っていた権兵衛率いる仙石隊は、真田隊の攻撃を受け壊滅する。
権兵衛は部下の治左衛門を失い、戦線から離脱した。
勢いに乗る武田軍は二の柵まで侵攻し、信長本陣まで肉薄する。
しかし盆地に集結した武田軍は、鉄砲奉行を集めた織田軍の集中砲火を受け、中央部隊が壊滅させられた。
それを知った山県は、徳川軍との戦場から離れ、勝頼に退却の指示を出させに自ら馬を走らせる。
だが、勝頼の下に辿り着く前に一斉射撃の弾丸を浴び、壮絶な最期を遂げる。
同じく勝頼の下を目指した馬場信春は、玉砕を覚悟した勝頼を叱咤し、殿を引き受ける。
馬場の言葉により退却を決めた勝頼は引き揚げの貝を吹かせ、長篠の戦いは決着がついた。
そして退却に入る武田家への追撃戦に、権兵衛ら仙石隊も再び立ち上がる。
これまでの通俗小説や漫画、映画やドラマやゲームでは見られなかった
新解釈かつリアルな合戦絵巻、とくとご照覧あれ!
前スレ
【根切りは】センゴク宮下英樹32番槍【目の前だ】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1228258381/
>>917 どもです。
センゴクは一話から読んでるし、スレも1から見てるんでなにかできればなーと。
>>918 だがそれがいい。
俺はテンプレ楽しみにしてるぜ
>>902 現代でも実際行ってみるとひたっっすらの山だらけと雪で絶望するだけのどうしようもない地方だからね
こんな貧しくてどん詰まりな所で貧窮する生活を改善するには下流の拓けた大地や海を取るしかない
でも海方面には当然地力の豊さで楽に充分力を蓄えられた連中が居座ってるわけでそら相当困難だわな
まぁ甲斐なんてあんなうんこすぎる所誰も欲しがらないからあまり侵略されないって利点はあるかな
歴史で信玄時代以外は全く名前が出て来ないような誰も見向きもしない所だよ
徳川の世では左遷先だからなw
だからこそ強兵が生まれるわけで
痩せた土地、過酷な地域で生きる人間は強い
越後兵も強いしな
三河兵が強いというのはあれは何なんだろう
今川にいじめられてたから打たれ強いのだろうか
激情家だった家康が忍耐の人としての道を歩み始めたな
長篠の功績で滝川一益が信濃もらったけど
「んな所いらねぇから茶碗くれ」
と発言したのは有名な話
センゴクでは滝川一益の影が薄いのも有名な話
へうげを思い出すよ
946 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/23(火) 22:44:46 ID:0TzR7FuM0
そんなところをぐるぐる周った後で善光寺平に行くと、まあなんと開けた豊かなところだと思ってしまう。
滝川・・・?出てたかセンゴクに
ってかんじだからな
【2ndハーフは】センゴク宮下英樹33番槍【来年、追撃戦にて】
>>888 戦国無双では一番目立ってたぞ4人ともモブキャラだけど
信長の野望ではパラメーターは安定してるし
暇なのでスレ立てでもするか
頼んだぞ、センゴクスレの先駆け
952 :
950:2008/12/23(火) 23:09:37 ID:6Rxfd7G60
その挙げ句、スレをたてるどころか・・・・この様よ
(討死に)
ちなみに
>>948ではスレタイ長すぎのようで
携帯だけどやってみる
【先鋒】【男爵】があったし【殿】【馬場】でいいかな
スマヌ、テンプレが無理だわ
じゃあ、俺が行ってみる
お屋形が次スレに立たれるぞ!
おつ
このスレ神速で埋めぃ
戦国史上もっとも冷遇され、出番のない男、その名は内藤昌豊。
天正二年、武田軍は三河に侵攻したが、内藤の活躍は無視された。
武田家も当主である勝頼が軍を率いており、両軍は設楽原にて向かい合うが、内藤は別に描写はない。
決戦を覚悟した両当主の下、戦いの火蓋は切られ戦いが始まったが内藤は四天王の一人にも入れてもらえない。
当初、武田軍左翼・山県、右翼・馬場が奮戦を見せ、織田・徳川連合軍は押され始め、内藤は小ゴマのみで登場。
それにより両翼に力を注いだ織田軍の中央は手薄になり、武田軍中央部隊の前進を許す事になるが、内藤は空気扱い。
中央にて一の柵を守っていた権兵衛率いる仙石隊は、真田隊の攻撃を受け壊滅するが、内藤は名前だけ。
権兵衛は部下の治左衛門を失い、戦線から離脱したが、もちろん内藤は全然描写なし。
勢いに乗る武田軍は二の柵まで侵攻し、信長本陣まで肉薄するが、内藤はどこか関係ないところにいるみたい。
しかし盆地に集結した武田軍は、鉄砲奉行を集めた織田軍の集中砲火を受け、中央部隊が壊滅させられたが内藤はモブ扱い。
それを知った山県は、徳川軍との戦場から離れ、勝頼に退却の指示を出させに自ら馬を走らせるが、内藤はセリフなし。
だが、勝頼の下に辿り着く前に一斉射撃の弾丸を浴び、壮絶な最期を遂げるが、内藤は今更1コマ2コマ登場。
同じく勝頼の下を目指した馬場信春は、玉砕を覚悟した勝頼を叱咤し、殿を引き受けるが、内藤はその他大勢の一人。
馬場の言葉により退却を決めた勝頼は引き揚げの貝を吹かせ、長篠の戦いは決着がついたが、内藤の出番はなし。
そして退却に入る武田家への追撃戦に、権兵衛ら仙石隊も再び立ち上がるが、内藤はいつの間にか死んでいた。
これまでの通俗小説や漫画、映画やドラマやゲームでは見られなかった
武田四天王の一角、内藤昌豊の活躍、どこに行ったら見られるんだ!!!
このスレだけ内藤さん大人気だな
やっぱ
甲州攻めのときは、甲斐の女子に手を出す兵もいたのかな?
山梨のDQN多いけど、女の子は可愛いんだよね。
964 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/24(水) 09:21:18 ID:yYxGsB3hO
駿大甲府の女の子可愛いよね
新スレが立ちし今、旧スレについては
埋め職人、同埋めレスの事、
申し付けられるの由尤候
>>960 センゴクでは甘利土屋小幡以下の扱いだからね
でも滝川よりはマシか
山梨は実は美人が多い。盆地で地域が狭く血縁が濃いからとか、
信州攻略の際美人をかっさらってきたからなどの説があるが真相はよくわからん。
山梨に知り合いいるけど可愛くないよ
隣の東京の方が普通に美人は多いよね
そうでないのも多いけど
美人率を国勢調査でやればいいんだ
スレ埋めがてらに、個人的感想で美人が多いのは九州、新潟、秋田、石川、島根。
九州は縄文系の目鼻がはっきりした美人多い。水が美味しいとこ、
縄文系が多いとこ、東北、九州。地域的に他と隔絶したとこに美人が多いかな。
あと遊郭があったとこ。京都、庄内、日田とか。
美人、不美人の地政学みたいなもんはあるね。
名古屋は綺麗な人もいるけどブス率は高かったな・・・
人に聞くと仙台はNHKのど自慢をそんな観点から見るのも一興。地方ごとに美人の特徴がある。
まあ美人、不美人の基準は曖昧だからあくまで個人的感想。
972 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/24(水) 16:14:34 ID:yUk3+khV0
佐竹の殿様が転封んときに、美人と金山を秋田に持っていってしまった…なんて話があってな。
>>971 > スレ埋めがてらに、個人的感想で美人が多いのは九州、新潟、秋田、石川、島根。
何故北海道がないのだ!
名古屋の美人は「名古屋嬢」というセレブの女性が目立つ
理由は明快。お市の方のように絶世の美女は金と力を持った男の嫁になるから
神出鬼没の滝川さんの姿をそうそう見られるわけがないだろ。
977 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/24(水) 17:31:20 ID:UmdfabcTO
>>975なんだそれは。名古屋に居た頃に職業差別から彼女の両親に結婚を潰されたオレに対するあてつけか。
979 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/24(水) 17:39:40 ID:yUk3+khV0
>>976 誰も食ったことがない幻の屋台ソバ「マッハ軒」というのがあってだな…
>974
悪い忘れてた。そう北海道もかわいいこ多いらしいね。
東北や各地方の落ちぶれた武家の娘が多いからかな。
いい意味で美人混血があったのかな。しかも北海道の子は性格が良いらしいね。
福岡も地理的に美人混血が多いのかかわいいこ多いがこっちは気が強い。
性格こみだと北海道最強かもね。
981 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/24(水) 17:56:09 ID:9AddSXt0O
滋賀に現在美人が少ないのは
近江商人や参勤交代のお殿様のお目掛けになって、皆他藩に行ったからというそうな
代わりに今は渡来系・中国・ブラジルの三強を筆頭に、極短スカートのJKやらお市様の御意志を継いだビッチが異常に多い希ガス
そんな漏れは滋賀県民
今年も独りでバテレンの祭りの夜にござります
名古屋は秀吉が大阪に美女を連れて行ったとか
ブス産地にはそういう都市伝説が多いな
日本海側美人不美人の法則と言うものがあるそうな。
北海道、秋田、新潟、石川(金沢)…。
京都、兵庫あたりは連続しているが…。
島根(出雲)、福岡(博多)、長崎とほぼ一県置きに○○美人っていうのがくるという法則らしいが…。
>>977 今日はクリスマスイブだ
少し詳しく書いてみな
問題は、そこに住んでいる俺がイケメンじゃないってことだ
佐賀藩は藩主が「ブ男が名物」って発言してるから女もブスばっかに違いない
まーだいたい田舎ほどスカート短いわな
>977
元気だしな。そのうちどっかの○○美人ゲットできるさ。
個人的感想。各地の女の性格は
名古屋 しっかりしている。現実的。女の二股率高し・・・
福岡 ある意味純情。気が強く疲れる・・・
大阪 のりが良い。意外と真面目。
広島 変わり者多し。性格は穏やか。じゃけー、うちなどの広島弁が可愛い。
東京 他地方出身者多く、特色なし。ドライ?
北海道、東北 よく知らんが北海道の子は性格いいと聞いた。
まあ、みんな来年のイブは頑張ろうぜw
昔金沢に住んでて今は秋田に住んでるんだが
美人多いのか?全然実感が湧かん。
女の子の知り合いもいないし、外にも出歩かないから
俺が気づいていないだけかもしれないけど。
日本で美人が一番多いのは新潟だ。
山形なんだな、それが
ソースは俺
長篠が終ったら10巻あたりからの武田怖え!がようやくなくなるけど次は何処が強大なライバル扱いされるんだろう
地元にいるとそれが当たり前になって意外と気がつかないが、
ブスが多い県外に出るとそこで気付くんだよ。
秋田は角館(仙北市)あたりが美人の産地らしいぞ。水のpHがすごく酸性で美白作用があるとか。
おかげで他県の人も秋田に住めば秋田美人になるらしい。
「同級会に行ったら『あんた、秋田美人になっとるね』って言われた」って話があるくらい。
しかしなんだ、今日は腰振る性夜か…。
995 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/24(水) 19:53:19 ID:jEemsJRDO
>>992 長篠に突入する頃には既に織田が一歩も二歩も
他の勢力より抜きん出てた感じだからなあ。
有望な所で毛利か
七難なくすの色白信仰と、昔は日本海側が都会が多かったから、女がみがかれた。
太平洋ベルト地帯のほうが米は穫れても田舎だった。
ただ今はどうなんだ?
太平洋ベルト地帯って言葉聞いたの学生時代の社会の授業以来だ
お屋形・・・今埋めるぞ
名古屋でまともな結婚が出来ると思う方が間違ってる
1000なら次回作内藤
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。