戦国史上もっとも失敗し、挽回した男、その名は仙石権兵衛秀久。
天正二年、近畿、中部を制圧した織田信長は、徳川領に侵攻した武田家を討つため、三河へと軍を動かした。
当主自ら軍を率いていた武田家は、織田・徳川領軍を迎え撃つべく、包囲していた長篠城から設楽原へと移動する。
設楽原にて睨み合う織田・武田両家が開いた軍議の結果は、共に決戦だった。
両軍、陣を構築した戦場で、武田家最強部隊・山県率いる赤備えが織田・徳川連合軍右翼、家康の陣に襲い掛かる。
それと同時に武田家右翼・馬場信春隊も攻撃を始め、連合軍は両翼に部隊が集中する。
勝頼が狙っていたのは手薄になった中央であり、連合軍の動きを見て逆さ魚隣の陣を展開する。
そして勝頼本陣自ら攻撃を始め、織田家中央に向けて進撃を開始した。
織田家の最前線に位置していた権兵衛は、進んできた武田家の部隊と正面からぶつかる。
仙石隊に当たるのは、武勇を知られた真田信綱、昌輝兄弟率いる信濃先方衆だった。
柵を破られ、一時は押し込まれそうになった仙石隊だが、鉄砲奉行・野々村隊の援護により真田隊を押し返す。
しかし、この時一騎の武者が野々村隊へと伝令を告げにくる。
その正体は自ら駆けてきた大将・信長であり、その内容は「援護無用」との非情なる指令だった。
再び攻撃を開始した真田隊の前に、仙石隊は必死の防戦を試みるが、次々と足軽たちはやられていく。
混戦の中、仙石隊の最後の策、妙算の銃撃にも信綱は立ち上がり、望みを断たれた仙石隊はとうとう壊滅する。
織田・徳川・武田が繰り広げた日本史上に残る大合戦、長篠の戦い編、最高潮!
これまでの通俗小説や漫画、映画やドラマやゲームでは見られなかった
新解釈かつリアルな合戦絵巻、とくとご照覧あれ!
前スレ
【野々村】センゴク宮下英樹30番槍【参戦】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1223379749/
【センゴク】
『刀なんて合戦じゃ役にたたねえ』
仙石権兵衛秀久 〜 戦国史上最も失敗し、挽回した男
『合戦とはなにか問い続けぃ』
最強・織田信長軍団 〜 史上最も苛烈にして、最も繊細な男
『死を超えるのが生きるってことだ』
木下籐吉郎秀吉 〜 史上最も淫蕩にして、最も難解な男
『“殺し間”に足を踏み入れたが最後に候』
明智十兵衛光秀 〜 史上最大の反逆者にて、最も哀しき男
『平静なる心で張った賭けは必ず勝つ』
徳川次郎三郎家康 〜 日本史上最も執念深く、勝負強い男
『後詰めとは互いの才を信じることにござります』
竹中半兵衛重治 〜 史上最も端麗にして、最も薄命な男
『尾張のうつけの噂はホンマやったんか』
本願寺顕如光佐 〜 戦国史上最も怜悧にして、最も熱き男
『合戦の前に勝利を決めよ』
武田法性院信玄 〜 史上最強にして最も業深き男
『見せしめのために皆殺しにせなばならん』
山県三郎兵衛昌景 〜 史上最高の先陣にして、最も残虐な男
『死んでも次郎三郎の兄貴を守る』
本多平八郎忠勝 〜 史上最高の忠臣にして、最も剛健な男
『いまこそ朝倉家を乗っ取るべし』
斉藤右兵衛大輔龍興 〜 戦国史上最も巧妙にして、最も食えない男
『一乗谷に再び栄華を』
朝倉左衛門督義景 〜 戦国史上最も薄幸にして、最も儚き男
『魔王の首を獲らねばならん』
浅井備前守長政 〜 戦国史上最も雄偉にして、最も溺愛した男
『我には戦う意義がある』
藤堂与右衛門高虎 〜 戦国史上最も強かにして、最も有能な男
『勘違い遊ばすな。わらわは兄の命で嫁いだだけ』
織田信長の妹・お市の方 〜 戦国史上最も妖艶にして、傾城な女
【センゴク天正記】
『失敗した際は敵を討ち取って挽回すべし』
仙石権兵衛秀久 〜 戦国史上最も失敗し、挽回した男
『是より我の命に異議を唱える者斬首と処す』
織田弾正忠信長 〜 史上最も強譚にして、最も壮絶な男
>>3 三巻分追加ね
『この節根切りは眼前に候』
明智十兵衛光秀 〜 最も信長に愛された、史上最も謎多き男。
1乙
『この節根切りは眼前に候』
明智十兵衛光秀〜最も信長に愛された、史上最も謎多き男。
を次スレから天正記のところに入れてくれ
おっと失礼被ったな
>>10 いやいや無理もないよ。設楽が原が終われば雑賀攻めがある訳だしね
小中学生向けの社会科漫画では描けない鉄砲の破壊力を説明するには
光秀は欠かせないキャラだからね
殲滅戦とか言ってるから武田軍が退却を始めてからが長篠合戦の本番って図式なんだろな
大河ドラマとかだと鉄砲だけで勝って終わりという図式だから馬場のしんがりが無かった事にされやすい
ピックアップされるのはたいてい山県だなあ
まああまりに死にすぎてるから皆に見せ場作るってわけにはいかないんだろうが
真田信綱は確か全身に銃弾を浴びて死んだんだっけ?
もしも右馬っちが長島での経験から津島に戻り根来衆を雇ってどこかに参戦していれば
「治の字の敵討ちだ!!」と言って攻撃してくるだろうな
>『一乗谷に再び栄華を』
朝倉左衛門督義景 〜 戦国史上最も薄幸にして、最も儚き男
あれ?今思うと結構格好良い…
最期は珍しくかっこよかったね
>>15 史実では斎藤道三亡き後の光秀たちを援助していたからな
信秀みたいに使えない身内を悪銭として排除してれば…
かなり残念だね
久しぶりにwikipediaの仙石久秀の項目みたらものすごい充実してるね
事跡から見ると、1武者として及び軍の1部将としては非常に優秀なんだけど
1軍団の総大将の器ではないって感じだな。
城普請も割と得意なようだし船団の奉行もやってるし。
有能なる5万石の器。10万石は器に過ぎたって感じ。
現実にも居るよね、指示を受けてそれを実現するのには長けてるんだけど
1から構想を練ったり複数の集団の調整を取ったりするのは駄目な人
19 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/11(火) 19:17:35 ID:oF/l2/gzO
そばかすが格好良すぎる。津田妙算て事は根来攻めで死ぬな
別に十万石あげても問題ないだろ
単に総大将が無理なだけなんだし
三成みたいに統制とれなかったわけじゃなし後ろ盾に秀吉がいる以上石高関係なく回りは従わざるをえないんだから
サッカーで言えば司令塔は無理だがFWとしては有能って感じだろうな
>>18 カイジ風にいえば管理はできても勝負はできない人間か。
単行本で読み直して思ったが、
秀吉と光秀が笑いあうシーンの迫力はすげーな。
こいつらいつか絶対殺し合うだろうなって伝わってくる。
読み返してギョッとしたのはお猪姐さんの変化っぷりだな
整形とかゆーレベルじゃないだろ
お猪さんが今の時代で美容・ダイエット本を出したら間違いなくベストセラーになったであろう
26 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/11(火) 19:58:40 ID:tqShpE810
確かに山崎の戦いは期待出来るな
中川瀬兵衛の活躍も見たい
太閤記を読んで何となく好きになった
あの光秀はちょっと竹やりでは死にそうにないな
まさか天海になるとか
29 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/11(火) 20:21:50 ID:fbybKqXh0
みんな治の字のこともう忘れてないかい? 俺は心配で、心配で夜眠れん。
>>21 ちょっと違うと思う。一選手として一流で、キャプテンとしてもチームをまとめて有能だったので一見指揮官の才能があるように見えたのに監督やると駄目、
とかの方が近いんじゃない?
ドズルか
スポーツ選手としては優秀だけど明らかに経営者向きではない
それが秀久殿
千の将ではあるが万の将にあらず、ってことですね
こいつの場合能力云々よりも失敗に対する対処が最悪だったのが大きいんだよなあ
>>27 賤ヶ岳の死にっぷりも見たいな。
とっとと撤退する味方を尻目に玉砕って、すげえよ。
秀吉に義理立てっつうより、意地だけで玉砕だもんな。
>>35 単に負けというだけなら四国征伐のときの引田の戦いでも負けてるけど、秀吉はそれに大しては
ペナルティ与えずむしろ淡路から讃岐に加増転封させてくれてるからな
38 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/11(火) 22:43:02 ID:0vs4rN+1O
中川清秀 高山右近
>>37 勝てなくて当然の戦いを上手くまとめて敗戦処理したって扱いなのかね?
げんばの死に様が早く見たい
へうげネタと右馬っちネタはマンネリ。
>>39 麻生太郎の祖父ちゃん・吉田茂みたいな話だな、それ
すると妙算は白洲次郎な立ち位置にいるのかな?
てか、局地戦での戦いの勝敗なんてどうでもいいんじゃね?
九州で問題になったのは、下の統率を取ることが出来なかったことと
必要のない急戦を仕掛けて、多くの将兵を失ったことが原因だろう。
戦には負けていい戦もあるし、負けちゃいけない戦もある。
四国は負けても大局に影響がないけど
九州は影響ありすぎるだろう。下手すりゃ、九州での足がかりの拠点が
なくなってしまうわけだし。
まあ細かい事を言えば
信長だって武田相手の徳川後詰は負け続きだったって言えるからね
対決をさせて戦力温存した事で最終的な勝者にはなったけど
九州は、権兵衛の総大将失格は最終的に確定だと思うが
仕掛けたのも負けたのも全部権兵衛のせいって形にはならないんじゃないかな?
生き残った総大将に責任を被せる形で処理しただけで
結果からいえば九州は細川や黒田を送り込んで安定させたんだから
権兵衛の役割は中継ぎのエースみたいなものかもね
やり手課長だったが、部長に昇進して任されたプロジェクトで大失敗
その処理を投げだして無断欠勤した結果首になったが
手弁当で会社のプロジェクトの応援にやってきて評価を上げて課長職で復職
って感じかな
戸次川の戦いを現代風に解釈すると
権兵衛の大名復帰も生きていればこそ、だよな。
よく秀吉は死罪にしなかったもんだ。
どうでもいいけどハゲのキンカンを頭脳のキンカンに解釈したのが個人的に好き
九州の敗戦に関しては大友が急かせたのもあるし・・・
まあ長曾我部や十河に反対されてるあたり、無茶な戦ではあったんだろうな
お前ら鬼に笑われっぞw
大谷吉継の活躍に期待
わかりやすいけど戦国武将に学ぶ経営学とか統率術とかのビジネス書みたいだな
手弁当って言葉を初めて聞いた
勉強になりまし高天神城
>>48 権兵衛の代わりの根白坂の軍監が不憫でならない
>>47 堺屋歴史小説風だ。この手の例えは再三出てくる。
戸次川に関しては最終的に渡河を決めたのはゴンさんだったんだから
真っ先に責任を問われても仕方ないかも。
58 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/12(水) 21:03:42 ID:3xQQPuId0
間違っても映画化されることは無いだろうけど、もしなったとしたら、権兵衛は誰がいいかなぁ。
合戦の再現なんて金がかかりすぎるわりに話が地味だからな。今なら佐藤隆太あたり?
信長や秀吉のほうが難しいな。
HZSN
役者としておいしいのは、はんべえ、家康、佐久間信盛あたり。人間的な変化が描ける。
やりようがないのが光秀。漫画のインパクトにはかなわない。
初の漫画原作の大河なんて有り得なくはない。問題をクリアすれば。
ありえなくはないけど、史料に名前が載ってただけの人間が
とんでもない活躍をしてたりするからなぁ・・・
影響力を考えると大河にするのはちょっと嫌だな
創作キャラが出まくってる大河でそれはちと神経質かと
64 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/12(水) 22:38:07 ID:FoD4v2mp0
こんな合戦シーンがメインになる、金がかかりすぎる作品なんか、
大河化なんてまずありえんだろw
合戦シーンを省いて、代わりにお蝶との恋愛ドラマでも増強して
無理矢理大河化とか希望か?
まだ、へうげの方が現実的
漫画から大河だと「花の慶次」がまずやって、「センゴク」はその次かな?
自分はつるの剛士がいいな、権兵衛役
騎馬武者はいても、騎馬隊はなかった。威嚇戦が主流で、刈田や屋落としばかりやっていたとか大河でやればインパクトはあるな。
67 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/12(水) 22:44:28 ID:oSEK6gCcO
信サマは木村一八しかあり得ねえだろJK
そういや来年の大河、小早川は上地がやるんだな
センゴクもいろいろ突っ込みどころが多いが、頭の悪い女流脚本家の家庭劇大河よりはマシかもな
花の刑事はちがうw
ただ漫画でも歴史が語れる、語るに足る時代になったな。
今年なんてチャンバラシーンが一回か二回しか無かったしな
>>71 > 今年なんてチャンバラシーンが一回か二回しか無かったしな
11月からの2か月で全て取り戻す。
誤爆orz
失礼しました
思わずケンゴという名前の武将を探してしまった
>>74 ジャイキリスレかと思って見に行ったら違った。
どこの誤爆だ?
大河は無理でも、今撮影中の坂の上の雲みたく短期集中放送ならいけるかもな。
あるいはテレ東の正月時代劇か…
いずれにしても話が長いからかなり削られそうな危ガスようがす。
もまいらは女子なんぞいらんとかいっとるが
来年の大河はえらいイケメンブームだな。酷いくらいに
真田幸村役は大麻でタイホの可能性大だろうし
東軍ヲタとしては歴史ヲタを馬鹿にする内容になることこの上ないと見た。
(主人公の直江兼続自体がKYだし。
加藤清正、伊達政宗、真田信之辺りをチンカスの如く描くのだろうな)
最上義光がチンカス扱いされるだけだと思う
最上はガチ
伊達も堅いがまず浮かぶのが直江状でファビる家康
そして閻魔の使いは絶対やらない
>閻魔の使い
誰が考えても兼続が理不尽なエピソードだが、
大河は相手を悪党にしてでも無理矢理兼続を称える感動物語にします
さて、そろそろスレチの大河叩きは他所でやろうか
そうだな
センゴクが大河になるとか思ってる小中学生のみんなも学校でいそがしいだろうしな
>>83 全うに考えれば「播磨灘物語」が大河になり、権兵衛登場!
と言ったのが、来年高校受験の自分の従弟
>>76 ドメサカ住人です
それ以上は文面から察してください
>>75 自分は日本代表を検索してたら
巻誠一郎が司馬遼太郎と同じ誕生日だと知った
ちなみに8月7日
それと中村俊輔が権兵衛と同じ4男だった
まぁ、スレ違いだな、これも
>>63 史実の人物にしたって、史学では否定されてる巷説をいまだに
使ってたりしてるしなW
戦いが終わるまで休載しませんように
石田みつにゃんはいつ頃登場するんだろう
>>87 民放の時代劇を再放送でも欠かさず観るタイプが
大河ドラマを観る人たちの主流だからだよ
91 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/13(木) 16:23:16 ID:rEN1oO5qO
>>88 ヤンマガの休載はローテだからのう
来週か再来週あたり殺し間発動か?
追撃戦含めたらいつまでかかるんだろ
>>88 決着までの長さにもよるがあと2,3回はあるんじゃないか>休載
>>90 最近は
×民放の時代劇
○民放のホームドラマ
になりつつあるような
テレビ見ている層に合わせて作るとああいう風になるのは仕方ないんだろうね
日本史板絶賛だった風林火山は視聴率低迷だったし
>>87 いまだに光秀が、欄干に頭を叩きつけられるんですね
センゴク神漫画だな
設楽が原全体が三角形にぽっかりと分かれる絵が見れるとはな。
眼福、眼福。
千丁単位の殺し間。
>>79 鮭様がそんな扱いをされたら、俺は許せないw
>>93 いや、視聴率はそこそこだったって聞いたけど。
>>98 内容的には、初めは最高だったのに、
中盤がだるだるだったからなあ・・・
この合戦の最中に濡れ場など不要
>>100 無理に可能性を探ると顕如と嫁さん?
織田の西の守りが手薄になった所をつけない理由を会話で語る2ページとか
その位しか濡れ場の入る余地などないだろ
設楽ヶ原が血に濡れるんさ
話は飛ぶが、本能寺の伏線として佐久間信盛と荒木村重の話があるが村重を利家みたいに描いてやる気なさげ。はんべえの最後どうする気だ?
細川も重要キャラの絵割り振っていないんだよな。どうする気だ?
佐久間盛政路線の不細工だけどおいしいキャラにするのか。
勝家や利家だって。今後考えて顔良くしとくべき。
>>97 鮭様が出てくるかどうか心配しないと
下手すると「最上家武将A」とかで固有名詞すら出ないかもw
藤堂とか、朝倉や浅井とか描いているうちに味がでる奴らはいるが。
黒田官兵衛はそろそろかな?
1巻の秀吉の国友藤太郎への調略を見ておもったんだが、
小牧・長久手における信雄への調略の布石かなと思ったんだが。
秀吉の人たらしの際がそろそろ発揮されてほしいのだが
桶狭間戦記でも次回登場するだろうし
(雑誌、戦乱の日本史において、井沢氏は”殺そうとしている相手の
調略に応じるなんて絶対にありえない”と称してるいるからな。
その辺り、秀吉はどのようなハッタリで望むのか・・・・。あと
信雄のその後は使用済みのボロ雑巾の如くポイ捨てにされて、
それは家康における福島正則への調略はまさにそのオマージュだし)
縺ゅ▲縺九s縺ケ縺医?ョ驥主ソ?縺ョ鬮倥&縺ッ逡ー蟶ク
イケメンランキングはお化けのQ太郎に孫が一、二位か。
>>108 信雄か…
宮下氏がどう描くつもりなのかが謎だな
秀吉のナンバー1は弟秀長だがナンバー2が吉乃の息子として認定されている信雄だからな
(吉乃の葬儀や喪主は信雄で信忠ではない)
漫画は糞だが「のぼうの城」では無意味な戦をしない主役も悪くはないと感じたせいか
調べれば調べるほど信雄が面白いもんでな
そういえば小牧長久手の戦いのときはゴンベエ何してたの?
のぶかつはどうしてものぶおと呼びたくなる
えっ、のぶおじゃないの?
センゴク外伝〜のぶおの城〜
どういう訳かパパである信長が「のぶかつ」とネーミングした
その他にも「三七」と呼ばれるのが大好きだった信長は
兄である信忠にはそれをネーミングしないで(こっちは奇妙)
この「のぶかつ」が産まれた時にネーミングした話があるよ
確かにのぶおと呼びたくなるw
>>112 たしか長曾我部の押さえで淡路にいたんじゃなかったかな?あのころの家康は
越中の佐々成政、紀州の雑賀、四国の長曾我部あたりと連携して秀吉を包囲してる。
>>118 長宗我部の後詰が最大限に機能してたら秀吉としても戦略的勝利は覚束無かったろうから、
ゴンベを地味に活躍させる事が可能かも・・・
>>115 実際に信雄は自決しようとした祖母やお鍋の方を助ける為
わざと安土城を燃やした説がありますな
>>118 しかし、この時は味方だった超粗壁はなんで、関ヶ原ではなんで
一発改易だったのだろう。(謝罪が遅れただのなんのって)
毛利や上杉ですら、(大減俸ながら)所領は確保できたというのに。
(彼らの徳川への態度を考えると・・・。)
ヒント
兄殺し
>>113-117 のぶおだと戦国武将の名前としてはどうも変だ。
やはり「のぶかつ」なんだろう。この名前のおかげで
信長の野望・覇王伝辞典では「その器量は父どころか金子信雄にも劣る」
などと書かれていた。
>>116 信雄は幼名茶筅丸では。元服後は三介。三七は信孝だ。
>>118 信雄・家康連合と秀吉では、圧倒的に秀吉有利と言う人もいるけど、そうでもなかったんだな
秀吉が有利なら、家康たんを潰してるわな。
せいぜい局地戦の敗北しかしてねえ訳だし。
そもそも秀吉の目的は家康を潰すことじゃないでしょ
>その器量は父どころか金子信雄にも劣る
ワラタ。仁義なき戦いなら、信雄は川谷拓三だな。
菅原文太役のモデルの方に会ったことがあるけど、マジで迫力が違う。
戦国武将というのはこういう雰囲気なんだろうと思った。
>>121 当主盛親の兄・津野親忠が徳川方のトラキチ君と親しかった(人質時代、豊臣本家ではなく小一郎さんの家にいたらしい)
ので、トラキチ君を窓口に和平交渉をすることになった。
ところが重臣の一人が「親忠様は藤堂殿を通じて自分が長宗我部の当主に成ろうとしてる」と讒言
これを信じた盛親が兄を殺害
取次ぎ役殺して交渉に応じた徳川の面子を潰したこと、 家臣になっているとはいえ実の兄を殺した無道ぶりに二郎三郎の
アニキが激怒して改易
まあ真偽のほどは知らんが、通説はこんなところか
返す返す権兵衛が下手なことをしてくれなきゃな
こんばんは、滝川クリステル一益れす(^q^)
131 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/14(金) 22:10:37 ID:ZgeaWeZG0
武田家筆頭の穴山梅雪が出てないぞ
武将としての才能は
信孝>信忠>>>信雄
領主としての才能は
信忠>>>信孝>信雄
てイメージがある。
>>133 信忠>>>>>>信孝>信雄
じゃね?
信忠は秀忠みたく、足固めの人的な雰囲気がありそうだから。
>>123 「三七」という名前は3月7日生まれから付けた説があり
信孝は4月4日生まれの説もあるから
やっぱり信雄=三七という説もあるにはある
ややこしい〜!
信忠の勇姿は播磨攻略戦で見れるはず
信忠「縁談が〜縁談がぁ〜」
信忠「ぶっ〇す」
信忠、やたら持ち上げたがるやつが多いけど、
正直「さっさと死んで、ボロが出なくてよかったね」と思う
まあ、信長存命中からダメだったのぶおよりかは、随分ましだろうけど
信忠の縁談壊したのって信玄が上洛しようとしたから
信長を恨む理由はないんじゃね
じゃあ三河物語はどういう理由で本能寺の変で信長は信忠を疑ったとしてるのかな
>>138 伊賀の大失態と伊勢での増長ぶりは凄すぎるからな
でもいくらアホでもなんで秀吉との和平に望んだのだろうか?
考えられる理由
・秀吉がのぶおに直接会って実は吉乃との間との子などと捏造したから、
(そんな事実などないが、ただ小田原戦の改易までは秀吉に次ぐ内大臣の位に
ついてたことからかなりの厚遇を受けていたからその時、なんらかの約束はあったものと)
・伊勢攻撃への激しさを増し、既に誰かを(その人物はおそらく我らも知らぬ史実にも
残らぬ無名な人物なれど、のぶおにとってはかなり大切な人)人質として秀吉が取ったから
(事実、秀吉は尾張への侵攻よりも伊勢攻撃に切り替えてたのと
伊勢はのぶおにとっても長年おさめてきた土地なのでそれくらいの弱みのひとつやふたつ)
宮下氏は地味なれど第一次関ケ原ともいえる小牧長久手はどういう終わり方に締めるか楽しみだ
>>140 チラウラとか独りよがりの見本みたいな文章になってるぞ
釣り針が大きすぎるな
吉乃という名は信長の側室になって付けられたもので
「桶狭間戦記」でもあるように親が付けた名は“るい”
信忠の母は濃姫説と吉乃説があるがここでは後者だろうな
信雄は吉乃の葬儀や法要の喪主をしたり菩提寺に寄進したりと
当時の地元では受けが良い
信長の死後は祖母と妹と安土殿の面倒を見ているから
身内の女性からも受けが良い
その話が第一級史料にはないから武将好きとゲーム好きからは
どうしても受けが悪いみたいだな
>>141 あったりまえだ、俺の勝手な仮説だ。
そもそも歴史家の誰も”第一次関ケ原”ともいえる小牧長久手が終結した原因の
秀吉と信雄の単独講和に関して議論してない気がする
秀吉の”人たらしの才”に宮下氏が触れた以上はこの部分はどんな仮説にせよちゃんと描いて欲しいと思う。
146 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/15(土) 02:31:57 ID:bQXl7Cl/0
チラウラ、チラウラ〜 風に吹かれて
知らない町を 旅してみたい
ここまで独りよがりなのはすげえな
実生活での周りの人間がかわいそう
昨日からググればすぐわかる事ばかり聞いてる痛い奴だな
確かにどの説正しいかなんかしらんがせめてセンゴク以外の歴史調べてから書き込めよ
151 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/15(土) 11:02:07 ID:tMDsD4jy0
センゴク 多分最後の北条攻めが楽しみだ。
久太郎が助けて死ぬ 才三が共に戦う。
家康がチャンスを与える。
戸次川の失態はこの最後の大舞台への序曲な訳よ。
信長に言われた如く、失敗は武功で取り戻す。
この生き様、最高に格好いい!!
とある尾張の戦国大名
/⌒ヾ⌒ヽ.
/ 丿 ..ヾ
/ 。 人 )
(。...。_ .ノ 。ヾ。...丿
( _ . .. ノ )
/ /
/|/l/|/| / ノ し /
/ | / ) と /
/ ____| . / /
/ / | / /
/ / / \| / /
|_ | ・ < |⌒☆/ /
|(6レ ∴ つ | / .. / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ___ | / . / < あったりまえだ、俺の勝手な仮説だ。
\ \_/ / / / \_________
\___/ / /
/ \ / . /
シコ ( ) ゚ ゚/\ゝ 丿.../
\ ヽ、 ( / ⊂//
シコ \ ヽ / ⊂//
( \つ /
| | \
| | \ \
| ) | )
>>145 宮下氏は、秀吉を従来のイメージ通りには描いてないよな。
秀吉って言えば、気が利き、言われたこともそつなくこなし、抜け目がないってイメージだが、
作中の秀吉は苦悩してて人間味が溢れてる
たしかに「人たらし」って部分をどう描くのかは楽しみだ
155 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/15(土) 14:43:45 ID:aV+8bG5tO
早読みした
ちょっとだけネタバレ
安全地帯に逃げて安心したのか意識を失う治の字
ゴンは挽回を決意
孫は死んだふりでまだ生きていた!
やはり被弾していた真田信綱、ぐらつき始める
出血に気付く弟、そこにそばかすが火縄銃を構え…
「ちょっと」の定義を深く考えろ
>>156 嘘バレじゃ、気にすな
しかしほんまに濡れ場から始まるとは…
>>156 実は
>>155の中身を最初4ページで駆け抜け、その4倍の展開が待ってるなら
これはちょっとに過ぎないだろう
159 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/15(土) 17:36:46 ID:UcpMiWxZ0
>>155 漫画喫茶にヤンマガあったから読んだけど
真田兄、弟にやせ我慢して弾痕見せてたよ
161 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/15(土) 20:23:49 ID:S2rGYbUo0
あれぇ〜、孫の首がねぇぞ!!
今日3巻買って読んでたら
治の「見学!?女陰の?」で吹きそうになってしまった
電車内だったのに
>>162 1巻の最初の越前一揆軍には遊女がいたから
銭が唸っていそうな根来衆の周辺にも遊女がいたかもしれないね
妙算が「銭で買った女と…」とかいう発言があったし
後でこっそりどんな遊女がいいか妙算に聞いていたりして
164 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/15(土) 21:37:01 ID:S2rGYbUo0
治の字の国友筒も孫の国友筒も、もう使い道無いけどな・・・・
>>165 竹中半兵衛だと、所縁の地の少なさと語れる人生期間の短さから言って
大河ドラマは無理だろ
精々テレ東系の12時間ドラマが限界
戦国時代の大河ドラマなんて、作られすぎたから、
もう何をやっても、何かの焼き直しだよ
例外はタブーになってる唐入り関連のみ
佐竹だの島津だのってのは詳しくない人にとっては耳慣れない名前だしね…
結局は家康や秀吉の様な有名どころに落ち着くって言う事か
>>167 「黄金の日日」ではキチンと語られるだけでなく
韓国の人からも良かった発言もあったから
騒いでる輩はDQNだと自分で言ってるね
へうげものは作って欲しいな
美術にかける金が足りずにショボくなるのは目に見えてるけど。
九州三国志(大友、島津、竜造寺)はちょっと人数が多すぎるか?
関東三国志もやってほしいねぇ。
やるとしたら長曾我部?元親の登場から盛親の斬首まで。
へうげもの、あのお茶のシーンはどうするのよ?
>>169 唐入りがキチンとて…お前ドラマ見てないだろ。
>>172 つ 母ちゃんのダビングしたビデオテープ
秀吉が中国や朝鮮の使者に腹を立てて…
というエピやら
主人公をソウルに案内する通訳がそれが燃えてるのを嘆いて…
というエピとかをちゃんと観たよ
>>173 ドラマ見てないけど、キミのレス通りの内容ならホンのちょっとしかやってないだろう
しかも韓国にとってあたりさわりのないまとめ方で
キチンとやるなら腐敗しきって連戦連敗の李朝を見限って蜂起した朝鮮人も出さんと
>>165-175 大河ドラマのスレで語れっての!
ちなみに自分は大河ドラマ化には反対だな
女性キャラを沢山投入して合戦シーンを減らす改悪ものを観るのはうんざり
3巻のクオリティー高過ぎだろ
山縣昌景が二輪の花をくわえてる場面とか鳥肌モノ
てか武田家全体の凄味が増した
作者の腕が上がったのか
三巻最高の見せ場は我らを頼みにだろ城攻
179 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/16(日) 08:02:36 ID:9UliKmyN0
げっ!! 無印の具足着た胴体に首が付いてないぞ!!
さよなら、孫の字、君の事はけっして忘れない・・・
三巻で孫と治の字が冊作ってるシーンで,一瞬で鎧の着脱してちょっとふいたw
>>180 見たらワロタ
着脱ってレベルじゃねーぞ
周りにセンゴク読んでる友達がいないとです
バガボンドとかは人気なのに
はいはいそうですねチラ裏でしたね
ごめんなさいね
調略すればよかろう
>>184-185 調略の策を授けよう
そこそこ漫画好きな友人に飯代として1000円ほど借りて返すまでの担保と称して
センゴクのコミックをまとめて貸しておくのだ
そして1,2週間後に金を返してコミックを返してもらうこの策でどうだ?
>>186 そこで金を借りるのがわざとらしく不自然だな。
調略とかしても直ぐに飽きられるだけだろ…
もっと顕如とかフロイス見倣えよ
そこで、調教の出番でつよw。
山口4代目の故竹中正久氏は竹中半兵衛の子孫。
黒田官兵衛の墓の近くに、竹中氏代々の墓があり、組長の命日には
黒塗りの車で黒スーツの方々がお参りに来られていた。
>>190 それ直系?
直系以外が子孫名乗るのは織田信成だけにしてほしい
>>191 直系は嫡流とは意味が違うよ
4男5男とかであっても男系で続いてるなら分家でも全部直系の子孫
本家でないと駄目なのは嫡流400年もあれば直系子孫なんて8000人位いてもおかしくない
傍流ってのは、今の徳川宗家と秀忠の関係みたいなのを指すんじゃないか?秀忠からしたら、弟の末裔だし
>>192 なるほど
直系と嫡流にそんな違いがあったとは
同じ学校に竹中半兵衛の直系の子孫がいたので
ちょっと気になった
その人が直系が嫡流かは知らんが
3巻の冒頭の光秀は、あれでも将来性買って、秀吉を仲間にしようとしているつもりなんだろうな。
共に野望や欲望を語れることこそが光秀にとっての最高の友情。
危ない謀略を語るに足る相手こそが最高の信頼の証。
そういう人間関係たくさん作っているつもりなんだろう。
本能寺でも信長の狂気とあいまって、自分が動けば味方にはならないまでも、
敵対はしないから成功すると踏んでいた。事実、あの時点で主導権握れる可能性は高かった。
秀吉が一世一代の人間力、ふるに発揮して大返しを成功させなければ。
それで何もかもが滅茶苦茶になった。あれは客観的に見れば普通ではありえない。
あの頃の秀吉は天才だったからな。
>>154 そういう悩みや弱みも含んだ人間が交渉するから人もその背後を感じて、
応じるんだろうな。
そして、逆にぎりぎりの野望やそういう危うい均衡関係がぶちこわされる、
綱渡りが利かなくなる、悲哀が光秀や信長において浮き彫りにされる。
もし本能寺の変時、「天下への道が開けましたな」の官兵衛じゃなくて半兵衛が居たらどうしただろうか?
>>196 どっちにしろ引き換えして戦ったろう
それしか道はない
配下の諫言を聞かぬ主君は滅びるものよ…
>>195 本能寺の瞬間から、数年間の秀吉ってありえないような才覚だもんね
更に数年後の劣化具合も凄いもんだが・・
小牧長久手の戦いはそれだけに悔やまれるな
半兵衛の子孫と言えば
和泉節子もそうなんだっけ
仙石隊壊滅の後におびきよせられた武田軍が設楽ヶ原全体が殺し間の、
弾幕射撃、集団戦法でやられるのも楽しみだな。
ありえないけどw
竹中直人はモノホン
>>202 あれだけ、鉄砲殲滅は無理だ無理だって、強調してたからね
よほど説得力のあるやり方をしてくれないと
>>204 何十発単位で交差して一度に打ち込めば竹束も何もひとたまりもないだろう。
それが鉄砲五奉行で千丁ぐらいあるはず。
信長公記や甲陽軍艦もそう読めなくもないw
>>199 能力も限界超えて酷使し続けると擦り切れるもんだ
秀吉と田中角栄って似てるんだよね
秀吉が一番実力を発揮できるのは軍団長で
角栄が一番実力を発揮できるのは幹事長
トップに立つとその才能を生かせない
低い身分の出自から成り上がった人物
>>207 確かに。
角栄は幹事長限定なら戦後最高の政治家だったし、
秀吉は本能寺から大返し、山崎、尾張会議、ししがたけは戦国最高の武将。
尾張会議じゃなくて清洲会議だw
後、毛利攻めも信長においしいところ任そうとする気遣い含めてさえてたな。
>>209 戦闘に負けて戦争に勝った小牧こそ秀吉の真骨頂だと思うけどな
対毛利でも直接対決では大敗したのに結局毛利を追い詰めた
織田信長が最高の能力を発揮するのは、大名と部隊長。
信長は政略、部隊指揮、個人の武勇とも優れているのに、軍団レベルの
指揮をするのが下手なのが謎だ。
今、日本で自分の上司にそこまで尽くせる人間がいるだろうか?
信長は、軍団レベルの指揮をするとき、
その下の部隊長レベルにある程度任せちゃうんだよな
信長のような天才型の軍略家の場合、
自分の手足の様になるように部下を育てる事が多いんだけど、
信長は部下の自立性に任せるタイプ
なに頓珍漢なコと言ってるんだコイツはw 恥ずかしくないのかな?
219 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/17(月) 00:21:44 ID:MNj3jgRqO
明智ww
殺し間の次は夜這い間ですかww
そして治の字と真田源太左衛門に追悼……
天下統一するまでは劣化してないでしょ
自分の死後のため政権を強化することに力を注がず
贅沢に明け暮れたのはちょっとおかしいと思うけど
>>217三回読んで伝えたい事はわかったがとりあえず半年ROMってろ
誰だよw
教科書に長篠の戦いは織田軍の圧勝で終わったって書いた奴はw
苦戦するのは序盤だけで、
後は武田家重臣皆殺しの追撃戦だから
圧勝といってもいいんじゃね?
当時の織田は浦和レッズみたいなモンだろ?
人気はナンバーワン、集金力もナンバーワン、戦術0
そういうことですか?
227 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/17(月) 09:05:44 ID:XDfw47su0
孫の字の首ちゃんと付いてるじゃねえか、嘘つき。
>>225 むしろ中日ドラゴンズに似ている
ちなみにごんべえはドアラ
仙石隊、死線を超えて凄くなったな。
治の字は安らかに…合掌。
あれ…俺まさか1週読み忘れた?
前回どう終わった?
センゴク隊壊滅
もったいない
三国一の卑怯者
232 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/17(月) 11:54:36 ID:SzFWBirqO
20人程度の部隊で5人死んだら壊滅だよなあ〜
>>215 俺も不思議
戦闘 ○
戦術 ◎
戦略 ×
政略 ◎
だよね信様は
死傷者合計が三割超えたら壊滅だね
戦える程度の軽傷は含まないけど
良く考えると、秀吉ほどの「成り上がり」って日本では他に例が無いのか・・・
後年の所業とかもあって正直あんまり好きな武将ではないけど、天才だったんだなぁ
ただ秀吉は昔言われてたような「貧農」の子ではなく
むしろ下手な下級武士よりよっぽど裕福な自作農だったらしいけどね
身分と経済状況は必ずしも一致しないから
>>233 戦略は◎だろ
領内道路整備して機動力による内線作戦を経済力のバックでフルーに発揮させる時代を先取りした先見と
数の優勢を活かして弱い敵から順に滅ぼすという堅実な戦略を両方持つ人物は16世紀の日本では信長だけだろう
>>237 そこはもう戦略の次元超えて政略だと思うんだが
政略・戦略・戦術の境界線をどこに置くかの問題だな
強いて言えば信長は兵士として強い方で、小隊・中隊・大隊長としては優秀
軍団司令・師団長・連隊長としては心もとなく
政治家・軍最高指導者としては極めて有能と
信綱もろに命中してたね。
銃創が痛々しい…。
真田隊が見せしめとしてまず明智隊に狩られるのかな。
>>235 中国だったらわんさかいるもんな、秀吉タイプ
半兵衛が松寿丸を助けたのも官兵衛に距離を置けと言いたかったのかもな
>>240 劉邦の実家は遊び人やってられるくらいの裕福な自作農だし
劉備の実家も学費は支援してもらったにせよ働きもせず遊学できるくらいの資産はあったからだし
本当に最下層からのしあがったといえば朱元璋かね
>>241 劉邦はもともと役人だから、最下層というわけじゃない
ただ、同時期の勢力と比べると出身が圧倒的に低いのは間違いない
秀吉は名字がある時点で最下層じゃないな
当時の人口の大半が農民その他一次産業に従事してる人なんだし、
今で言えば三流企業の係長の次男とかそんな程度じゃね?>秀吉
下を見れば、河原者という.か、乞食とか追剥とか色々いたわけだし。
>>241 ああ朱元璋は有名だよねとwiki見てみたら、
「全世界の帝王・王朝創始者の中でも最も悲惨な境遇から身を起こした人物」扱いなのねw
それと三国志演義の赤壁の戦い及び諸葛亮の人物のモデルが、明建国時の戦いとその功臣だと初めて知ったわ。
しかしこの人もどうも晩年はなぁ・・・やっぱ生まれの育ちの差ってデカいね。
>>231 それで終わったってこと?
俺の記憶だと「大将さえ生きてれば……」って感じで終わったんだが
秀吉だって尾張浅井氏の庶流だって説もあるからね
248 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/17(月) 15:45:56 ID:XDfw47su0
権兵衛は、いいとこのボンボンですか?
まあ、嫡流名乗るなら、同じ墓に入りますとか
墓守っていますぐらいのことはしておきたいよな。
光秀はもしかして釣り野伏せみたいなことをするのかね?
251 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/17(月) 16:23:38 ID:VzJwULoE0
今週も良かった!来週も期待だな
仙石が主役だと知名度が高い戦でも別視点から見れるから面白いわ。
扉絵がいい感じだったな。部下もキャラが立ってきたし
>>249 とはいえ、「墓を守る」というのは大変だよ(安いのでも何十万もするし)
新選組の土方歳三の場合、墓石削って持ち去る奴続出して何度も墓石交換したそうだよ
光秀がじりじりと不気味になっていく
山崎の戦いに入る頃にはどうなっているのやら
>>251 >部下もキャラが立ってきたし
「まだやれます!」の絵はよかったな
戦う前の不甲斐なさと比べれば全くの別人だな
生き残った連中がこの後仙石隊の中核になっていくだろう
やっぱり部下が捨てキャラばかりってのも面白みがでないから
妙算を筆頭に頑張っていって欲しいよな。
仙石の場合ほぼ無名の部下が多いしだからといって使い捨ては嫌だしな。
部下内でも纏め役は必要だと思うんだ。
とりあえずゴンベが復帰する時に迎えてくれるキャラ立ちした部下は欲しい
>>255 たった一度、激戦をくぐり抜けるだけで別人の様に変わるらしいからね
どんなに厳しい訓練を積もうが、立派な体躯を持とうが、
死線を一度くぐった兵には及ばないっていう
剣術でも、たとえド素人であっても、一人斬れば初段以上っていうしなあ
浅井長政も相当キャラが変わってたよな
天才信長と相対することによって確固たる人格が形成されたみたいな
○○が突破されたってのは何を元に描いたんだろう
光秀は変態だけど頼りになるなぁ
明智の狂気っぷりが妙にかっこいい
>>257 「斬りおぼえる」というらしいね。
道場の稽古をいくら付けても1人斬り殺した経験には勝てないそうだ。
>>248 作中ではともかく、実際は美濃の国人衆あたりじゃないの
>>264 そういえば、権兵衛の兜の前立ての字は何と読むのかな?
漫画だと「す」に見える
>>265 ようがすの「す」
…冗談はおいといて、「無」じゃね?
>>255 しかし20人のうち生存者8人だから死亡率6割か……。
当時としてもあり得ないレベルの率だ。1割戦死で
激戦と言われるのに。それだけの場所を受け持ったんだろうが。
まあ、あれだ
当時の仙石隊の記録は残ってないから完全な作者の作り話だ
>>267のようにマジに受けとらないでくれ
おい、来週は巻頭カラーじゃねぇかよ。
最後のコマで半兵衛が煽ってたけど、藤吉郎さまの活躍も見れるのか?
織田家の両翼が本領発揮かな。
>>267 鉢巻きは12本もなかったから、逃げたりはぐれたりした奴も何人かいたんだろう
更に最前線で、しかも完全に蹴散らされて、戦線突破されちゃったからね
あれくらいの被害でも不思議じゃない
>>268 いや漫画の話だから・・267も史実と思って発言してないと思うよ
やべぇ燃える
総動員してるけど
蓮如はんは後ろから不意をついて攻撃とかしなかったの?
蓮如・・・だと!?
>>245 あとはマムルーク朝のバイバルスとかかな。
もっともマムルーク朝のシステム自体が一風変わってるからそこは考慮に入れないといかんが。
バイバルスは秀吉や洪武帝みたいにダークサイドに堕ちることはなかったな。
まあこの2人に比べてかなり若くして病死してるが。
>>269 羽柴隊が三柵を防衛
突破されそうになるが、側面をついて真田隊崩壊だったと思うが
殺し間にあらず
そうくるとは・・・もえた
>>272 総動員した大阪攻めの兵力は10万
設楽ヶ原に来たのは3万だから7万分は本願寺勢力の抑えになってるはず
指揮官クラスだと柴田とか動員されてないし、小一郎さんも留守番の様だし
>>268 史実の通りだろうなどと一言も言ってないが。実際にあった事など
わかりっこないしね。
>>270 戦後処理の時川坊が大変だろうなあ。悲しむ暇もなさそうだ。
何より先立つものも。。。
>>278 それで権兵衛の母が「桶狭間戦記」にも出て来た金持ちの堀田家の娘になってるんじゃないの?
(Wikiには父の名前はあっても母の名前はない)
仙石隊の記録は作者がマイナー資料である仙石家譜を読みながらやってるので
おそらくは右馬っち、治の字、孫の字も実在の人物とオモワレ
(妙算も実在の可能性も高いし)当然、わしらみたいなもんがそこまでマニアックな事まではしらないし。
右馬っちの逃亡や、治の戦死は資料にも記録されてるだろうな。
(長篠の戦いで、武田方の武将の首を獲ったもんの名前ものこってるくらいなんだし)
夜這いの間は鉄砲だけの用兵でない事を祈る・・・・。でないと山崎の戦いがつまらなくなる
(山崎の戦いでは羽柴軍も明智の鉄砲用兵を恐れたが強風に煽られて鉄砲が使用不能に
なったそうな・・・・。)鉄砲で炙って、逃げ惑う武田軍を明智・羽柴で殲滅するという用兵を予想。
今週のワシらぁまだやれますのシーンで、妙算が火繩銃持ってないのは作者のミス?
>>267>>268>>278 確かに1割戦死で激戦ではあるが、その中での局地的には相当被害が出たところも普通にあるわけで。
仙石隊は局地も局地だからね。
秀吉とか信長とか、大名レベルだとこんな話は展開し難いだろうな
だからこそなんだろうけど、
妙算・孫はすぐ死なないで欲しいな
仙石部隊唯一の見せ場の淡路→四国編に入ったら
否応無しに仙石視点だしな。作者にはゴンベの部下も大切にして貰いたい
だって部下の描写が少し適当なんだもん・・・
>>274 バイバルスもなぁ
身分はマムルーク(奴隷兵)だけど、ローマの剣闘奴が勝ち続ければ贅沢な暮らしが出来たのと同じで
精鋭部隊のマムルークは待遇よかったからな
しかも負ければ死ぬ剣闘奴と違って戦傷で戦えなくなってもジハードのために負傷したということで養って
もらえるという、時代を考えると実に人道的扱い
それに捕虜として奴隷商人に売られる前にはキプチャク族の貴族だったという説もあるし
長篠後には新キャラ補充あるだろう。
妙算はお蝶の代わりのメインキャラで死ぬ時は見せ場にするからすぐには死なない。(いつかは死ぬが)
>キプチャク族の貴族だったという説もあるし
さすがにその辺は貴種流離譚じゃねえかと思うけどな。
>>286 秀吉も「自分は天皇の隠し子」と言いまくってたな〜
なので「信長の棺」の作者にボロクソに書かれまくり
>>285 ついに石田佐吉三成、黒田官兵衛孝高、松永弾正少弼久秀、林佐渡守秀貞の登場だな!!
>>286 まあな
信様に仕えたヤスケにモザンビークの王子って説があるし
>>288 >
>>285 > ついに石田佐吉三成、黒田官兵衛孝高、松永弾正少弼久秀、林佐渡守秀貞の登場だな!!
いや、ゴンベエの部下のつもりだがw
そのへん書いてたら永遠に終わらないからさっさと流して欲しいと書くと怒られるがw
今あるキャラの因縁きっちり落とし前つけて欲しい。
林はむしろ桶狭間戦記に出そうだな
>>284 キプチャクの貴族かどうかはわからんが
奴隷兵士になる前はモンゴル系の遊牧民だったらしいしね。
あの時代はイスラム史唯一の女性君主が誕生したりと結構ドラマチック。
>>288 ツンデレのショタっ子佐吉に
播州弁でまくし立てる893キャラのかんべーに
目の前でいきなり高価な茶器爆破してゲラゲラ笑う松永バンジョー
バンジョーじゃなくてダンジョーだった
>>293 バンジョーだとネイティヴアメリカンの陽気なおっさんぽいな。
ハラショー
バンジョーと言えば銀河
シンショーって良く言われます
>>285 3巻で従兄と紹介されていた照算が1585年まで生きているから
妙算もそこまでは生きていると願いたい
>>285 黒田如水は出て来るだろうな、合戦が終われば竹中重治に死亡フラグが立つから
テッショーといえば日曜洋画劇場「コマンドー」
弾正は爆死エピソードだけかな。センゴクとは接点無いし。
林さんは佐久間さんが追放される時に一緒に触れられると思う。
むしろ桶狭間戦記でメインで出てくるんじゃない?
三成と如水は確実に出るだろうね。
如水は半兵衛死亡エピソードには絶対欠かせない存在だし
秀吉の山陽地方平定一番の功労者だからね。
三成は淡路平定の際にセンゴクに従軍してたから出さないと不自然。
真田にとどめ刺すのはセンゴクがやるのかな
>>304 生き残った仙石隊の面々が蛞蝓と化して大蛇を倒すんですね、わかります
光秀に是非
今度は外さないぜ
なんて言いながらゴルゴが仕留めるんだろ
>>303 いや、信貴山城の戦いは羽柴隊も参陣してたから、この戦いも必ず本編でやるだろ。
で、ゴンベが使者として弾正の元に平蜘蛛茶釜を引き渡すよう交渉に行ったら、
弾正がゴンベの目の前で平蜘蛛茶釜を粉砕するフィクション交じりのエピソードを出したりして。
山崎の戦いはスケールのでかい謀略戦
賤ヶ岳の戦いは市松ら七本槍の活躍と、それぞれ楽しめるな
タイトルはやっぱ本能寺以降変わるのかな
筑前記ってのはダサいなぁ
タイトルは変わりそうですねえ
おそらく、戸次川&小田原が描かれるシリーズになるから
その辺が絡んだタイトルかな
いよいよ来週は巻頭カラーか
光秀の殺し間ならぬ夜這い間が楽しみすぎるwww
あと仙石隊はたった8人で何をするのかwktkだ!
>>310 賤ヶ岳の戦いと同時平行で四国征伐・引田の戦いだぜ!燃えるwktk
>>303 三成も淡路平定参加してたのか。つう事は
淡路平定:仙石・三成・如水 (頭脳プレイ)
四国征伐:仙石・後藤・水野 (荒れくれ物)
なんというかゴンベの物語を期待してる俺としては
今から本能寺までが焦らしプレイw信長逝ったら皆チリジリになるからな〜w
森権平←森家の人間かね?
家臣団は補充したほうがいいんじゃないの?妙算はともかく、孫太郎は心もとない。
それとも死線を超えてたくましくなってくるのか。
>>315 ぶっちゃけこの後、野々村家と縁繋がりになるんで
もしかしたらそちらからも人材提供の脈が増えるから楽しみっす。
少なくとも妙算にとっては鉄砲の火薬など調達しやすくなりそうだ。
>>315 孫の字は今週で凄い男前の顔になっていた。今までは女顔でちょっと頼りない感じだったが、死線を越えたら化けたんじゃないかな?
320 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/18(火) 22:00:09 ID:ZFGhSac/0
右馬っち復帰。
>>319 詳しいですね〜 森権平で調べても出てこないしな
>>311 『センゴク太閤記』
・・・もうなにがなにやら・・・
ゴンベエが天下取るみたいな感じがするな
センゴク 〜大名記〜
というのを思いついた。
大名になった後の話だし
沈黙のセンゴク
作者もちょいダサがベストだって言ってるみたいだし何でも良いんじゃない
蒼天航路とは違うんだから
初めて読んだけど、最初山内一豊の話かと思ったよ
だよな
泥臭いの大好き
つうか殺し合いは本来そうだろう
センゴク 挽回伝
一週間で300とかワロスw
センゴク桃山記
な気がするな
センゴク放浪記
じゃね?
センゴク 卍解伝
>>311 山崎の戦いまで続くでしょう
おそらく天正記のラスボスは明智光秀という展開で
(二条城の方での事で権兵衛とも遺恨ができる展開だし)
あと地味ながら斎藤利三がキーパーソンと予想
(3巻に地味ながら登場、あと鬼武者金城もね)
権兵衛が四国攻めに関わるとなるとやはり、利三も関わってくる
(まさか幼少ながら春日局登場とかないよね?)
おつやの逆さ磔みてー
ゲンバ様の市中引き回し見てー
手取川合戦は小競り合い程度の規模だったって言うけど
漫画的に不味いよな
策謀家秀吉と荒武者勝家の対立をメインにして描くのかな
>>339 勝家はセンゴクではほぼ小物化してるからそこでの活躍にしたいする
柴田勝家の影の薄さっていったい・・・。無印1巻が絶頂期だったなw
佐久間のほうがセンゴクと絡みあるから、目立ってる始末。
「殺し」「夜這い」
戦法に何とも言えない物騒なネーミングつけるんですね。
天才の考えることはいつの時代もよく分からん。
実際の明智光秀はそんなネーミングつけてねーよwww
作者の創作だよwww
作者が天才と言いたいならわかるが、
宮下って天才だったか?
>>341 司馬遼太郎の作品でも同じ
可児才蔵の短編(タイトル忘れた)はあるのにな
ハードな展開でwktkしてたのに、何でか半兵衛の
「堀久殿!」で吹いた
大真面目に言うなや。堀殿じゃ駄目なのかw
堀久、全キャラに堀久と定着しちゃったんだろかw
やっぱオバQへのオマージュ
堀姓が何人もいたから区別のためにそう定着したと考えればいい。
>>337 15巻に武者姿の淀殿がいたな
あるかもしれんが、史実どおりなら多分ブスだよ春日局
>>324 「おんな太閤記」もべつにねねが天下とるわけじゃないからw
ねねの視点で見る太閤記って話だったから
センゴクの視点で見る太閤記という意味では通じるな
>>338 ゲンバ様の市中引き回しといえば「妖説太閤記」だけど
ここのゲンバ様は一般的なキャラ像(荒武者もしくはイケメン)と違いすぎるからなw
来週真田兄弟の軍が殲滅されるのかな
明智に夜這われます
半端なくこええ<明智の夜這い
本能寺も夜這い?
殺し間のが絶対マシだ
>>345 そういや森蘭丸も、どっか別の漫画か小説で森蘭とか言われてたな。
356 :
宮下英樹:2008/11/19(水) 16:05:02 ID:zoWhn0mw0
>>354 別の漫画には「古織殿」もいるな
当時の史料に、実際そういう略称あるの?
>>347 半兵衛は堀の部隊に行ってるからな
堀殿じゃ誰を呼んでるのかわからん
>>357 あ、へうげの利休が本能寺で言ってたのか。
官兵衛が出てきたら是非クロカンと呼んでやってくれ
クロマサもよろしく!
羽筑(羽柴筑前守秀吉)とか石治(石田治部少輔三成)とか
書状では結構略称見るけど、実際に呼び合ってたかどうかはわからん
紀伊国屋文左衛門を紀文と言うよな。
家康から信長への手紙で宛名が岐阜殿になってたけど
そういう本拠地の地名を宛名として書くのは当時の常識だったのかな
TBSの大型時代劇スペシャルのどれかで家康が信長のことを岐阜殿と言ってたな。
本拠地名(+官職)は結構あるんじゃない?
大和大納言とか江戸大納言とか岐阜中将とか
目上の人を名前(通称でも)で呼ぶのは失礼な事らしいからね。
官職があれば姓+官職で呼ぶ。その官職が他に居ないなら官職だけで呼ぶとか
そういう常識だからね
現代社会で社内の上司を課長とか部長とか社長とかで呼ぶのもその名残だろうし
自分の直属の課長・部長・社長とかは1人しかいないからね
>>364 家康が信長を呼ぶのには“右府(右大臣)殿”もあるね
ちなみに“安土殿”は女性でお鍋の方がこう呼ばれていたらしい
信雄が妹の事を“岡崎殿”と呼んでいたのもあるな
(信長が付けた名は“五徳”で“徳姫”とも呼ばれた)
河内の失敗や武田の来襲に震えおののきながら、威嚇から殲滅へと心を鬼にし別人にかわり、入念に化粧する光秀萌え!
羽柴殿は味方にせねばならぬ。
と乙女のごとき光秀萌え!
凡人ではないだろ
下策よのぅ
ツンデレ王信長、ツンデレ王子光秀。
鏡を見つめながら俺は強いんだ、俺はできるんだ。俺がやらなければ戦乱は続き、民は塗炭の苦しみに悶える。
やらなければやられると怖い目になってから人に会う信長と光秀。
気の合う二人。
全然話題にもならないけど、滝川さんは何やってはるんですか?
元忍者かも、なんて美味しい設定があるのに、
滝川さんが活躍する漫画って殆ど無いよね
慶次の序盤に一瞬登場したような気もするが
光秀や秀吉並みの出世、力量、何より信長に気にいられた大人物だよな。
そういや滝川さん長篠の戦いに出陣してるはずなのに
天正記三巻では布陣図に滝川軍が載ってないな
1巻の「神出鬼没滝川熟練部隊」が伏線になってたのか?
滝川一益って小説では活躍してたりするのかな?
戦国モノにそんなに詳しくないけど、明智 秀吉 柴田に比べて
語られることが少ない人だよなー。
>>380 ニコニコで戦国時代の小説や漫画を紹介してくれる人にリクエストすればいいと思うよ
秀吉の隣で我らを頼みにとやっているのにな。
イブニングに以前滝川がそこそこ活躍する漫画があったな
信長とくノ一との間に出来た息子が三成という話だった
おのれ筑前、我敗れたりでは短編の一つだけど主役だよ
今週は土曜発売の巻頭か
あと桶狭間戦記っていつだっけ?
秀吉登場にワクテカ
>>387 アレはもう少し磨けば傑作やきうまんがになれた
ような気がする
…かもしれない
早く謙信が見たいぜ。
宮下先生もやっぱ美形にして描くんだろうか
いやそれは無い
保毛尾田保毛男みたいなのと予想
信長の野望みたいにアラブ顔とか
多分、ハゲ頭でドラゴンボールのナッパみたいだと予想
実は出てきません
ぢつは信玄は生きていて謙信になってました
ということは、川中島の合戦は自作自演だったのですね
わかります
>>391 通説では上杉謙信は男性という事になっているが資料では(以下略
岩明均の「雪の峠」に出て来た一重瞼で少し怖い感じの顔が良かったな。
出来る人間って皆DQNだよな
>>401 単に回転数が違い過ぎて周りとかみ合わないんだろう
逆にそういう人間でないと英雄と呼ばれるほど傑出した仕事はできないって事だろう
特出して勉強やスポーツができる奴も
なんか変で周囲と合わないよな
織田軍はそんな変な奴の集まり、って印象だw
変な人ばかり集めてる信さま萌
そういう人たちって協調性がないから
軍団としてまとまりないよね
へ?
軍事面での羽柴と柴田とか
>>404 各自に連隊から師団級の部隊を任せて主攻方面を与える、
が歴史に見るあくの強い指揮官達の正しい運用だと思う。
軍制は未発達とは言え信様は割とそれに近い事してるし上手く機能してたほうなんじゃないか
408 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/21(金) 16:37:37 ID:ZwRsX/QV0
DQNじゃないと部下になめられるしな
早売り見た
ここからずっと織田のターンになるんだな
何で黙ってられんの?
これぐらいならいいだろ。結果は決まってるんだし。発売明日だし
別に言わなくてもいいと思うがな。
よし、俺がネタバレをしてやるぜ
紙の上に記号が沢山記述されている
そのうえ色が塗ってある。
衝撃のネタばれ。
次回に続く。
そういえば巻頭カラーだったなw
大変申し訳ないがネタバレを一つ
何と!実は妙算の一撃は信綱に命中していた!!
早売り見た
武田が長篠で大敗してしまうなんて・・・
419 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/21(金) 22:20:06 ID:xFOA0O+yO
お前らネタバレはやめろとあれほど
バレ
ここで四名臣のうち三名とか死ぬ
422 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/21(金) 22:37:21 ID:LOOdkW2Y0
喪服を着たおくりびと、川坊登場。
ネタバレ
センゴクのテーマはリアル戦国絵巻
ああ、連休だから明日には読めるのか、みなぎってきた
実は信玄っ死んじゃってるらしい。
秀吉って歴史上に実在したんだよ。
センゴクって戦国時代を舞台にした漫画だったのか
てっきりベルセルクみたいになると思ってたのに
>>426 ネタバレしていいことと悪いことがあるだろうに。
430 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/22(土) 01:19:23 ID:pyG6eUB6O
実は光秀てあれが素顔じゃなくて化粧してるらしいよ
決戦とか銘打ってるのに、
勝頼死なないらしいぞ・・そりゃないよなw
お前ら、ネタばれ話ばかりしやがって、そんなにネタばれが好きなら俺がとっておきのネタばれをしてやろう。
準主人公格の、信様こと織田弾正忠信長が、死ぬ場所は京都の本能寺って所なんだぜ!
>>432 寺で死ぬなんて、意外と普通の死に方だな
>>432 もしかして宮下先生ですか?
山県が好きなので死なせないで下さい
435 :
宮下英樹:2008/11/22(土) 02:17:14 ID:atPUSkwGO
ネタバレするとこれ萌え漫画なんだぜ
山県はもちろん死にます
ご了承下さい
>>435 すごい宮下先生だ
山県さんが死ぬなんて……
437 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/22(土) 02:30:09 ID:CWqmHzKrO
すごいな、このスレ。
ネタバレの嵐に、作者降臨まであるとは!
438 :
可児才蔵:2008/11/22(土) 03:50:41 ID:FpuBFPRGO
ネタバレして粋がってんじゃねぇぞテメェら
439 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/22(土) 04:01:32 ID:mH0HFl3tO
なんとも何も感じることができない
なぜ、感性に響かない?
年寄り臭い漫画だから?
しかし、5巻だけは買った
更にショックな事を教えてやろう
掘久はあと十年以内に別の小姓に乗り換えられる
それから信長は天下とれない
秀吉が天下とる
ええいこやつの首をはねよ
凸凸凸凸凸凸
明智は滅ぶも血脈は細川に残る 真田の一族の大半は徳川について残る
ついに内藤さんのターンが来たと思ったら
普段地味な人が目立ったらアレなフラグでした
もうそろそろ解禁でよろしいかな?
というか解禁の時間は何時?
>>446 じゃあ、いわせてもらう。
予想通りだった・・・。小谷城の虎口とたいしてかわらんな
本陣もぬけの殻で
↓
鉄砲奉行&明智隊が鉄砲で包囲
↓
武田軍包囲のあいてるとこから撤収
↓
秀吉があいてるとこから逃げる武田軍を殲滅
↑を期待してたんだが。山崎の戦いのフラグにしたかったのに(夜這い間ね)
鉄砲主力にしたらつかえないじゃん。(強風で鉄砲の使用ができなかったとあるが)
今回はかなりの力作だった。早く山縣の死に様が見たい。
うむ。蜂の巣になる山県は見たい
このあとって
中央の武田軍敗走&織田軍追撃
↓
その勢いを駆って、鉄砲奉行らが、両翼の馬場、山県隊を囲む
↓
山県、応戦しながら撤収も蜂の巣であぼーん
↓
勝頼、我先に逃げる味方を尻目に最後まで応戦する、
↓
馬場、勝頼に変わり殿を務めてあぼーん、勝頼は命からがら逃げる
でよいのかな?一般には山県を討ち取ったのは本多忠勝隊とあるけど、一説には
前田利家隊という説もあるが。このあと勢いを駆って、鉄砲奉行が両翼に
”夜這い間”をしかけるのかな?
ああ月曜休みだから早いのか
なんか すごい大虐殺の間ですな まあ本願寺やら長島で苦労して会得した飛び道具戦術が野戦要塞構築により大進化
で、秀吉は何をする役目なんだ?
昨日武田滅亡のとき真田昌幸が勝頼を迎えようとした岩櫃城の下をクルマで走ってきたけど
あのあたりに篭って山岳ゲリラ戦をしつつ数年持ちこたえることが出来ればひょっとすると…。
この城の下の国道沿いにある饅頭屋の酒饅頭はうまい。バス停の待合所みたいなプレハブの店だが
うまい。十万石饅頭よりうまい、うますぎる。
456 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/22(土) 13:31:58 ID:vCGtm2MkO
勝ったな
仙石隊は「わしら、まだやれます」て言ってたけど、どう活躍させるんだろ。
形勢逆転でおいしいところもってけるかな。
まだやれますとかいって撤退する武田軍に突入
そしたらセンゴク以外全滅しちゃいました、とかじゃねえ
459 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/22(土) 13:59:14 ID:xry2yiIBO
俺がネタバレしてやるよ。
長篠の戦いで
武田四郎勝頼は死なないんだぜ
信綱&昌輝はまだ生きてるんか?
もう既に蜂の巣になってそうな勢いなんだがw
>>459 だが、その通説には疑問が残る
勝頼は、長篠撤退時に織田の忍に暗殺されており、
以後勝頼を演じていたのは、その影武者であった!
最後のコマ、壮絶だったからなw
あの蜂の巣状態のところに内藤さんと真田兄弟いるんじゃないの?
内藤さんは死なないとう!
すいません、切腹してきます
464 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/22(土) 16:01:04 ID:aaSz/KRJO
>>447 どっちかっていうと、女郎蜘蛛の計の方が近くない?
この後、どうなるんだ?
ほとんど壊滅した真田&内藤隊は自分らがこじ開けた穴から撤退するしか
ないから、そこで立て直した仙石隊と再度交戦かな?
全体の流れがわからん、一瞬で殲滅したとはいっても、2隊のみで
主力の本隊は無傷、右翼の馬場隊にいたっては、佐久間隊を蹴散らしてるし
このまま敗走の流れになるとは思えないんだが
今までの無敵ぶりによる士気の高さが一瞬で失われてパニックにでもなるのかな?
(でも、あの地獄絵図を直接見てたわけじゃないからなあ・・)
正面の突破はもう見込めないわけなので逆さ魚燐はムリポでしょ。
つまり両翼からの包囲戦という選択肢になるわけで、
史実とあわせると、両翼の攻撃がある程度成功した時点で
中央の撤退。追撃戦で戦死じゃね?
仙石隊が活躍するのはそのタイミングと思う。
待て待て
まだ原とラーメン屋が残っている
原が夜這いされてるのを見てラーメン屋が敵前逃亡するんだろ
そこから一気に総崩れ、勝頼涙目
今週は燃えたわ。
今週号は久しぶりに読んでいて鳥肌がたったな
>>467 ラーメン屋というな絵描き野郎(or実はこっちがみんなの知ってる信玄)と言ってくれよ。
しかし、武田の戦死した武将をクローズアップしてみたら、俺には戦術で殲滅したというのには疑問が・・・。
徳川幕府を例になぞらえば
親藩(御三家・松平性・水野性)=武田性、穴山信君、小山田性=無傷
譜代(本多忠勝、井伊直政など)=山県・馬場・内藤=ほぼ全部死亡
譜代扱いの外様(伊達・仙石など)=真田=ほぼ全部死亡
外様(その他)=原・土屋・小幡=ほぼ全部死亡
↑こうやってみれば勝頼に文句の言える立場の人間ばかりが生き残って、
忠誠を誓う&勝頼を盛り立てるべき身分の人間が死んだのは間違いないし、
それは偶然ではなく、やっぱり勝頼を見捨てて敵前逃亡がしっくりくるのだが。
宮下氏はこの説は完全に捨てるのだろうか・・・。
>>470 まだ読んでないから何ともいえないけど
武田軍背後の長篠城と鳶の巣砦には徳川勢がいるから
殺し間見て先に退却路を開くつもりでいったんじゃないのかね親藩達は
ゴンベエの鎧の色がイメージと違ってたw
仙石隊は追撃戦でがんばるんでないの?
光秀と信長で方針決めて重臣と五奉行だけ作戦知っていれば、後は伏せていたんだろうな。
味方がしれば敵に気取られる。本気で混乱しないと武田を引き込めない。
家康や堀久も知らなかったんだな。
>>470 勝っているか見込みがあれば手柄をたてに頑張るよ。歴史的敗戦だから手の施しようがなかったんだろう?
親藩衆は関係ない。
引っ張りこんで迎え撃つ方針は説明しても、部下囮にして見捨てるのは、信長本人伝令ではじめて明かした。
秀吉は知っていても半兵衛は知らなかったか。
要するに、自分たちが知っている勝頼の悲劇はこうして生まれた
これを描いてみたくて宮下氏は今の展開にしてるんだろうね
>>465 > この後、どうなるんだ?
>
実はわいもそのこと考えてる 凄い銃声がした方向に他の隊が迂闊に近寄ったりしないやろ しかも徳川はなんとか武田相手に持ちこたえいるし勝頼本体はまだ戦闘らしいことしておらん
漫画じゃなくて、現実だとしたら、
後続の部隊もこのまま突撃しちゃいそうだな
南北戦争も、日露戦争も、第一次大戦も、
突撃では突破することは出来ないって、理解されるまでには
膨大な死者を必要としたんだよな
漫画のストーリーとしては、それってどうよ?って感じだけどw
>>478-479 両翼の馬場・山県隊が、壊滅した先鋒に代わり、中央に合流。
勝頼本隊の衝突力として、信長旗本に突撃。
結果圧力を減じた徳川・佐久間隊が側面から挟撃。
最後に別働隊が後方に蓋。
→結果、絶望的な包囲殲滅戦(和製かんなえの戦いの再現)では?
大枚叩いて連れてきた根来衆は
山形隊の足止め役程度?
例えば根来衆500人雇うのも大変やろもってる鉄砲の性能も違うし夜の射撃まで可能なゴルゴ集団早合使えば1分に6回くらいの射撃が可能?まあ条件次第らしいけど甲斐の時代遅れな戦闘集団はいい的だったのでは
時系列で考えると
18日、光秀、信長会談で味方囮にしての包囲殲滅戦決定。
20日武田着陣受けて軍議で重臣だけ知らされる。
21日朝秀吉が権兵衛に自分のために死んでこいと下知。
天下人への階段を昇る秀吉。
>>482 包囲殲滅戦での侍大将狙撃用じゃね?
三方ヶ原の合戦の家康と長篠の勝頼を比較してみた。
戦場 三方ヶ原 長篠
地形 盆地の平野部 山岳地
戦術 陣形による総当り戦 小部隊による遭遇戦
後退の可能性 ○後方は自領城あり ×織田方別働隊が既に遮断
戦略目的と難易度 後退可なので、大損害受けても、 撤退不可。唯一の勝機は正面
撤退・篭城で再編成可能 突撃による信長本陣の破壊のみ
・・・・・こりゃ、全滅するわ
しかし描くの大変そう
487 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/22(土) 22:09:10 ID:ta9ssubR0
桶狭間戦記2巻っていつ頃出んのよ?
>>482 根来衆を雇ったのは他の勢力に雇われたら面倒ってのも理由にあるんじゃね?
そうそう本願寺側についたら面倒 信さん射手だけやなく商人やら職人も全部丸抱えして敵に渡らんように工夫したはず 武田も鉄砲ないわけじゃなかったのにな 十分もっとらんのは三方ヶ原のあと徳川の追撃にあって弱点露呈してたんやなかったかな 石しか投げれん古い軍隊
雑賀の鈴木孫一登場まだ〜?
491 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/22(土) 23:13:31 ID:Xr7OrOX90
ソバカスが雑賀孫一の可能性って有りますか?
雑賀孫一はおろか義経の可能性だってあるぞ
>>489 ・基本的に非移動状態で準備する必要がある
・有効射程50m、滑腔なので上方への打ち上げに不適
・装備に重量があるので射手は機動力が他兵種に劣る
火縄銃は基本的に防御・攻城兵器。野戦で攻め手の場合初手の突撃支援以外では殆ど用途が無い
>>493 通常の戦闘ではそうだと思うが
伊勢長島のように大型船での移動では、機動力は関係ないし
長篠のように山岳地の隘路での不定期遭遇戦では、
幕末の鳥羽伏見同様、圧倒的な殲滅兵種に変わるのだが
根来衆ってまんまナニワトモアレのDQNに繋がるよなw
ザーメン臭え
これは生き残っても一生夢に出てくるだろうなw
信長本陣が茶臼山になってるけど決戦の時は弾正山・高松山に本陣移してるんじゃなかったけ??
>>486 定期休載を挟むとはいえこれで週刊ペースだからな
499 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/23(日) 01:18:25 ID:rs7AMBta0
とりあえず、この長篠の戦いは期待以上に面白いな。
長島一揆の描写がショボすぎたからな
原哲の影武者徳川家康の10分の1の迫力も無かった
楽しくーダンシンー
上杉謙信ー♪
>>500 描写方法ひとつ間違えると今のご時世、袋叩きに遭うから慎重にならざるをえないんだろう。
田舎に帰ってリフレッシュしたからかもよ
504 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/23(日) 10:13:14 ID:ldwCZx9q0
>>456 _____________
/|:: ┌──────┐ ::|
/. |:: | 前半終了 | ::| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|.... |:: |織田4-1武田 | ::| | おし、勝ったな! 風呂でも入ってくるか
|.... |:: | | ::| \
|.... |:: └──────┘ ::|  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\_| ┌────┐ .| ∧∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .∬ ( _)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_ 徳 )
/ \ `
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_|、_)
 ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄|
 ̄  ̄
>>505 前半開始早々、武田伝統のウィングのサイド突破で揺さぶり、意表をついた中方ワンツー突破で先制するも、
フリーキックから織田の新式戦法、壁の裏での夜這いパンツ脱ぎでキーパーを動揺させて立て続けに得点し逆転、2−1で前半終了。
後半はそこから一気にロングボール攻めでパワープレーを仕掛けて、ウィングを無力化するか。
織田はボランチの明智と司令塔の羽柴が機能しているな
武田レッズにはフォワード格の選手が多いですね
ぶっちゃけ、長篠は武田が負けたことより
顕如が動かなかったのが、まずいわけだけどね。
例え当時、主戦力よ思われていた部隊が留守居してても、
率いる将は確実に減るわけだから、
織田の後背付くぐらいはしないとな。
>>491孫一さんは親信長派ですが鈴木家の者なので津田家である以上違うと思われ
>>509 本願寺攻めに10万つれていって、長篠に3,4万振り分けた。
つまり、5,6万は牽制に残してる訳だから、動けないんだろう
実際には、主立った指揮官をすべて長篠に振ってるから、
本願寺が全力で当たれば、たやすく粉砕できるのかもしれんけど、
そんなこと、外からはそうそうわからないし・・
それでも、危ないから急いで決着つけないと・・ってのは本編でも
述べられてる。
本願寺側だって城にこもって耐えるのと違って織田を攻めるとなると遠征準備とかも必要になるしね
その準備期間の間に取って返されたら意味がない訳で
その辺の時差を利用しての武田・本願寺各個撃破作戦なんだろ
>>514 一応門徒兵という戦闘が主体の集団を持ってるんだから
準備すれば遠征もできるだろ
対抗する宗派の寺社勢力への攻撃とかもしてるし
織田軍程遠征慣れした軍団って訳じゃないだろうけど
本願寺に遠征するような兵站能力あるのかな
大義名分もあんまりないよね。もともと武田から攻めてる戦いだし。
長島一向一揆編ってまだ1年も経ってないよな?
なのにゴンベが鉄砲背負って泳いでるのと、一揆衆に織田家が軍船ひっくり返されるのと、三流芸人がワヤワヤやってるバラエティみたいなイメージしかない
ところで織田軍の今の最大動員兵数は10万なの?
ほんの2〜3年前までは3万程度が限界だったのに、凄いな。
「信長公記」には6万の兵を率いて初上洛したって書いてあるが、あれはたぶん誇張だろうし。
>>519 途中、上洛するからお前も来いって集めての数だろ
浅井家とか筒井家とかその辺の兵ももちろん徳川家も皆加えて人足とかも入れて
総勢6万でございって感じで
○○家3000人(実数2542人)、××家2000人(実数1832人)とか足した数だろうし実数は2,3割少ないって事はあるだろうけど。
>>519 この時期になると、幾内を納めて数年、
さらに京都の経済を牛耳っていた比叡山も抹殺して、
しばらく経つから、経済力が半端じゃない状態になってる
モノも金も米も人も、どんどん増えてく一方な状況だったはずなんで、
動員兵数もうなぎのぼりに上がっていったでしょうね
先日BSの再放送で西本願寺の番組をやっていた。
今でも熱心な門徒(今ではこんな言い方はしないだろうが)が多いようだ。
読経の時間は3000人収容という御影堂は超満員、解体修理をやれば
屋根から外した瓦を信徒が1枚1枚磨く……。現代でさえこれだから
戦国時代の一向門徒の熱は凄まじかったんだろうな。
「この本願寺顕如についてくればええんやで……」
>>520 つか一応本編で説明してたのに今更聞くのはにわかかゆとりだろ
今週大ゴマ多いな
ぶっちゃけ本願寺って長島潰されたダメージはいえているの?
もう一つの越前は正直あてにならないし。
>>525 門徒衆が減ったってことだから、そのダメージが癒える事なんか
金輪際ないと思うけどな
信長の力が大きくなるほど、敵対する勢力を統合できて、
力が増すとか劇中で述べられてたけど、
組織的に統合してる織田と、数は多くても基本バラバラの本願寺じゃ
勝負にならないよな・・
あれも強気の総帥の演技の一環なのです
信玄なら本願寺も動けるようにしてから持久戦にしないと動かなかったよね。
それでも苦しいが勝つ確率は増す。それを勝頼や重臣に求めるのは無理。例え弟子でも。だからカリスマ。
信玄上洛戦の時には勝つ可能性あったし。
今週は描き込み具合が凄いな。特に真田隊壊滅の場面。
あのびっしりぶりは三浦建太郎を思わせる。
真田兄弟ももう討ち死にしちゃったんだろうか。。。
>>527 坊主の嘘は方便という……と言われるようにお坊様は
口が達者なのが生命線だからねえ。
蒼天航路を超える迫力だった
夜這い間以上に狂気じみた名前がこれからも現れるのか
それも楽しみの一つです
\ /_ / ヽ / } レ,' / ̄ ̄ ̄ ̄\
|`l`ヽ /ヽ/ <´`ヽ u ∨ u i レ' /
└l> ̄ !i´-) |\ `、 ヽ), />/ / 地 ほ こ
!´ヽ、 ヽ ( _ U !、 ヽ。ヽ/,レ,。7´/-┬―┬―┬./ 獄 ん れ
_|_/;:;:;7ヽ-ヽ、 '') ""'''`` ‐'"='-'" / ! ! / だ. と か
| |;:;:;:{ U u ̄|| u u ,..、_ -> /`i ! ! \ :. う ら
| |;:;:;:;i\ iヽ、 i {++-`7, /| i ! ! <_ の が
__i ヽ;:;:;ヽ `、 i ヽ、  ̄ ̄/ =、_i_ ! ! /
ヽ ヽ;:;:;:\ `ヽ、i /,ゝ_/| i  ̄ヽヽ ! ! ,, -'\
ヽ、\;:;:;:;:`ー、`ー'´ ̄/;:;ノ ノ ヽ| / ,、-''´ \/ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ Y´/;:;:;\
>>443 細川家の本家の系譜は途絶えてて、血統的には光秀の娘じゃなくて
側室の子の家系じゃなかったっけ?
533 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/23(日) 23:41:57 ID:ldwCZx9q0
現在本願寺の総帥は、なんていう人ですか?
>>530 > 夜這い間以上に狂気じみた名前がこれからも現れるのか
> それも楽しみの一つです
とにかく山崎まで山崎まで続いてくれれば。
天正記は、本能寺で信長が死んで秀吉が仇を取るまで位かな?
準主人公信様退場で天下人交替の節目って事で
秀吉の天下取り編が第三シリーズになりそうだよな
問題は清州会議や静ヶ岳がどっちの括りになるか
536 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/24(月) 00:01:37 ID:rs7AMBta0
何気に光秀が一番斬新な書かれ方してる気がする。
光秀があのようなキャラだから、成長した秀吉が対比されて映える。
>>536 > 何気に光秀が一番斬新な書かれ方してる気がする。
> 光秀があのようなキャラだから、成長した秀吉が対比されて映える。
うわ、当たり前のことを。おら、びっくりだ。
宮下氏は、本能寺を朝廷陰謀説、光秀怨恨説、家康説、秀吉説、その他もろもろのどれからとるんだろうな。
まぁ、秀吉が準主人公なんだから、秀吉説はないと思うが。
540 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/24(月) 00:49:03 ID:Qa4c6+ta0
じゃぁあれだ、「世話になり申した」といって信様を輪切りにする光秀でいいんだね。
あの光秀なら陰謀の主体なのは自明で誰が巻き込まれるかだよな。
その前に信長とツンデレ同士で悲しい失恋場面が涙を誘うが。
光秀と信長の決別場面はドストエフスキー並みになるだろうから。
>>534 山崎新平「呼ばれたと聞いて死してなお飛んできました」
山崎邦正「ちょwちょw俺を前線に送るのはまずいですってww矢飛んで来てますってwww」
あざーす!
>>533 総帥というか、お西さんの現門主は即如さんという方だ。
分家のお東さんの方なら淨如さんと言う方だ。
元サラリーマンの上に今上天皇の従兄弟という止ん事無き顕如はんの子孫の方です。
余談だがお西さんの次期門主は31歳既婚イケメンなんだそうな。
なんだか顕如はんソックリじゃなかろうかと想像してしまう。
ハタ坊掲げた時のコマ、「ハイ、チーズ」という感じの表情の馬が
妙に印象的だな。
>>532 細川護熙は残念ながらガラシャ夫人の血は引いていないよ
>>546 諱だと光真さんだね。細面で顕如の肖像画になんとなく似てる感じの顔だ。
司馬遼は「顕如は歴代美男が多いと言われる本願寺顔の典型の様な顔だ。
顕如が宮中に参内すると女官達が騒いだという」と書いている。
実は顕如vs信長って美男子対決ってことか?
腐女子や少女漫画家大喜びだな
でも何故かゲーム等では悪人顔の両者
>>518 正規軍対正規軍じゃなくて正規軍がキチガイ軍団に襲われて狼狽するって
事態だったからな、多少傍目にはコメディタッチに見えるかもしれんが、
やってる当人達は命がけという。
>>551 548じゃないけど
跡継ぎの忠興の三男はガラシャの子だけど、その家系が途絶え
忠興の庶子の八男が継いでいた支藩から養子を取って継がせた
さらにその三男すら側室の子で、忠興の「狂妻家」も捏造という説もある
あれがコメディに見えるとか正直センスを疑う
555 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/24(月) 12:14:41 ID:uIdMLFFFO
オラ旗鉾のデカさにびっくりしたぞ
ちっちゃかったら合図が見えないだろ
ハタボコを太鼓叩きが見て合図したんだろうがな。
558 :
名無し募集中。。。:2008/11/24(月) 13:06:52 ID:V7U9NJjMO
長篠合戦図屏風の左上に旗鉾らしきものが描かれてるなw
それは旗と呼ぶには、大きく、重く、大雑把すぎた。
560 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/24(月) 13:20:08 ID:bPx0L8ZlO
馬場美濃を討ち取りそうだな。
561 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/24(月) 13:21:07 ID:qbeV0ww60
>522
うちは今でも「門徒」と言ってるが。
>>559 スレ違いだけどアレの3巻で落っこちかけたテレジアがソレに掴まったとき
手が切れてたけど、あんな分厚いのじゃ切れないと思うんだ。
どうよ?
センゴク朝鮮出兵編はやるのかな
せいぜい文章だけだろ
あのくにだけはだめだ
花の慶次では国情がどうなってるかの視察の旅だけでも
描けなかったぐらいだからね。。。
信長公記に記述が無いからちょうせんしゅっぺいは無かった
小諸城主になった時点でやめても問題ないし
朝鮮出兵の知識は殆どやる夫家康から来てる俺
あれは丁寧に朝鮮の役を書いてたな
基本的に「せんごく」なんだから小田原で天下統一までだろ。
関ヶ原は外伝で桶狭間の後できればだし。朝鮮出兵はダウトだし。
そもそも今のペースでは戸次川もとても無理。
センゴクも人気はあるだろうから打ち切りはなかろう。
徐々にハンターハンターやらベルセルクみたいに休載が増えそうな気がするよ。
だが宮下センセが続ける限り読むよ。
>>551 >548です
ガラシャ夫人の長男の子孫は細川隆一郎で
>>553さんの言うとおり細川護熙は側室との間に出来た息子の子孫です
ついでに織田信成は信長とお鍋の方の息子信高の家に産まれていますが
途中で信長と吉乃の息子信雄の血を引く息子を養子に貰っているそうです
(ひょっとしたら信長、お鍋の方、吉乃の3人の血を引いてるのかな?)
宮下さん神だしな
何で無理なのかがわからん
今のペースで戸次川、大いに結構じゃないか
>>570 時系列だけ考えれば、物語がスタートしてから8年、小田原までは、あと15年
大体1/3を消化した所だから、そんなに無茶なペースでもない
ただ、これからダイナミックな人生だからなあ・・
あと4年で城持ち、
8年で大名、
11年で失脚、追放、
15年で復帰
できれば、城持ちになってから大名になる当たりを緻密に描いて欲しいしね
(この辺で本能寺が入るし)
>>570 「仙石」なら秀忠の将軍宣下までじゃねえ?
改易された男が将軍宣下のご拝賀に同行できるまで復活したとか
つうか週刊連載で15年とか来世の話を軽く言うなよ。
本能寺とか長篠の密度でイッタラ何年かかるんだ。山崎とか四国とか。毛利とかよっぽど巻かないといつになるんだ。
清水宗治たんはぁはぁ
安国寺恵瓊たんはぁはぁ
なんでこうせっかちな奴が多いかな。
何年かかろうが宮下先生の満足の行く出来で完走してくれれば一向に構わんよ。
>>581 > なんでこうせっかちな奴が多いかな。
> 何年かかろうが宮下先生の満足の行く出来で完走してくれれば一向に構わんよ。
うん、それが山崎くらいまでだろうね。九州まではとてもとても。
>>581 「桶狭間戦記」の義元は1巻だけで胎児から34歳までなったけどね
>>583 今の時点で悪郎様が15歳。義元は15歳年上だからまだ30歳のはずだが。
さかのぼって描いてるんだっけ?
>>584 一応1巻も読んだはずなんだけど、熟読した訳じゃないので。。。
義元の一人称「ボク」がやけに印象的。
自己レスしてしまった……orz
正しくは
>>585だった。
あの義元は何だかホモっぽい
だってジャミロクワイだもん
厨二病だけど天才な義元とか。
戦国大名を絵に描いたような光秀とか。
実像に近いんだろうな。
俺実像見たことないし・・・
594 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/24(月) 21:31:43 ID:Qa4c6+ta0
>>590 ジャミロクワイだったの?窪塚洋介と思ってたよ。
ひっジャズ、ミーワン、ヴァーチャルインサーニティ
ジャミロクワイってゲイなの?
>>578 本能寺は長篠以上の密度で描いて欲しい。
どんな描き方をするのか楽しみにしている。
光秀の単独説で描かれるのかなあ。
>>597 >
>>578 > 本能寺は長篠以上の密度で描いて欲しい。
> どんな描き方をするのか楽しみにしている。
> 光秀の単独説で描かれるのかなあ。
まあ、どんな書き方するのかは既に何かしらは考えてはいるだろうな。
山場だから。戦国武将とは何か。戦国とは何か。光秀、信長、秀吉の中に答えを出すわけだから力入れて描いてくれるだろうから。
>>598 天正記3巻での、織田家を牛耳ろうっていう勧誘も
本能寺に至る光秀の心理の一端なんだろうね
現時点でどこまで考えてるかは不明だけど
どこで見捨てられたと感じるかだな。
信長の中央集権化と重臣はいつかは衝突するしかないし。
信盛とか。
我等を頼みにとか無の境地とかいっても、信盛切り捨てて、光秀に近畿司令官やらせ、その光秀も九州に追いやられるだろうからねえ。
センゴクさぁ、完結しそうな雰囲気とかってまだ全然ない?
宮下先生は21世紀の横山光輝だからセンゴクは横山三国志ぐらい続くよ
とりあえずIDでDVD出たから脱ぐわ
lヽ ノ l l l l ヽ ヽ
)'ーーノ( | | | 、 / l| l ハヽ |ー‐''"l
/ D | | |/| ハ / / ,/ /|ノ /l / l l l| l D ヽ
l ・ i´ | ヽ、| |r|| | //--‐'" `'メ、_lノ| / ・ /
| V l トー-トヽ| |ノ ''"´` rー-/// | V |
| ・ |/ | l ||、 ''""" j ""''/ | |ヽl ・ |
| D | | l | ヽ, ― / | | l D |
| !! | / | | | ` ー-‐ ' ´|| ,ノ| | | !! |
ノー‐---、,| / │l、l |レ' ,ノノ ノハ、_ノヽ
/ / ノ⌒ヾ、 ヽ ノハ, |
,/ ,イーf'´ /´ \ | ,/´ |ヽl |
/-ト、| ┼―- 、_ヽメr' , -=l''"ハ | l
,/ | ヽ \ _,ノーf' ´ ノノ ヽ | |
、_ _ ‐''l `ー‐―''" ⌒'ー--‐'´`ヽ、_ _,ノ ノ
 ̄ ̄ | /  ̄
うぉぉ今更だが今週号のセンゴク今読み終わったわ。
何このアウシュアビッツ状態は?
史実とどれ位違うかどうかはともかくとして当時の武田軍団はこんな感じの
死に方が殆どだったんだろうな…
>>596 ジャミロクワイなんて人間はいないのでわかりません
607 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/25(火) 02:33:15 ID:FHF8MYeZO
609 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/25(火) 03:21:25 ID:fLBPCE1gO
5巻しか持ち合わせぬ!
精進せい!
山県隊はれぱんとの海戦を伏線とするとどんな行動を取るのかな?
センゴクとセンズリは今の俺のマイブーム
ちゃんと武田軍が強く描かれててよかった…。
「仙石の活躍により武田軍が恐れをなし織田軍の勝利の要員を作った」なんて描かれた日にやどうしようかとオモタヨ
>>612 女陰(ほと)に突っ込むんじゃー
>>613 センゴク8巻〜11巻読んでみな
主役のゴンベエが霞むほど武田家大活躍なんだぜ
ゴンベエがいてもいなくても勝敗に関係しない展開でよかった
ただ三方が原の時はやり過ぎだと思った
>>615 でも、あれ位話を描いておかないと史実の家康が何故ごんべえを助けたのか分かんないと思う
自分、家康と同じ街で産まれたから少しだけ三河の事情は知ってるけどね
617 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/25(火) 14:28:20 ID:e3Zv0+1+O
>>533 名前は忘れたけど脱サラした姉ちゃん(本当w
>>615 なんだと・・・これより我に異議を唱えるもの斬首に処す。
長篠終わると寂しくなるな。
本願寺、根来、毛利。
ここまで盛り上がるまい。
新キャラ筆頭の黒田官兵衛は竹中との差別化でやくざキャラかなんか油ぎったタイプなんだろうな。
権兵衛のライバルに当たるわけだし。途中までは。
後、嫁取りイベントで、本願寺にいるであろうお蝶と三角関係発生かw
>>615 佐久間信盛をはじめてカッコいいと思えたんでアレでOK
>>613 たった一人の武勇が戦の勝敗を左右しうる
そんな時代が終わった事が明白になった戦いで、
そんな展開にはしないよ、多分
>>620 何言ってるんだ
信盛さんは普通にエリートだろ
>>623 佐久間信盛がカッコいい登場作品をセンゴク以外で教えてくだしあ
上月城で毛利の威容にびびるゴンベエ
鳥取で米を買い占めるゴンベエ
淡路島で光成とガチ喧嘩のゴンベエ
本能寺の急報を毛利家に伝えようとして陣を間違えて羽柴陣に駆け込むゴンベエ
まだまだ活躍の場は一杯あります
光成とかwwwww
おお、うかつうかつ
ていうか武田を超える大名ってもう存在しないだろ?
上杉?毛利?長宗我部?島津?とてもじゃないけど無理。
盛り上げていくにはあとは捏造や誇張して、新キャラすべて山崎新平化するしかない。
>>627 織田が強大化したからそう感じるわけであって、方面軍としてあたるならどれも強力な相手だろう
>>624 かっこ悪い作品ならいろいろあるけどね……。特にかっこ悪いのが
さいとう・たかをの武田信玄(新田次郎原作)
>>627 島津と長宗我部は史実でゴンさんがひどい目に遭った度合いでは
武田よりずっと上だから、武田以上の扱いになるかも。
ただ宮下氏が武田好きみたいだから、その点では格下に描かれても
おかしくはないが。
鳥なき島の蝙蝠と揶揄された長宗我部だって実際はかなり手強かったはずだよな
あと毛利は大国だから普通に凶悪だろ
>>631 西日本だと兵卒の強さでは島津、長宗我部が2強というのは
よく言われていると思われ。貧しい国=強兵 の法則というか。
さいとうたかをは信長だろうと信玄だろうとかっこ悪く描いてるような。
末期はそれぞれの地方のボスみたいな感覚だな
九州・島津、四国・長宗我部、関東・北条、東北・伊達あたりは
皆、まだ一向宗が残ってますよw
見捨てないでくださいw
地方の覇者はあっさりやられたイメージがあるけど(そんなこともないんだけどね)、征伐軍となるともう規模が違うしなー
>>631 あれは中島某の機転を褒め称えるエピソードじゃね?
毛利は、長篠以前に対織田戦を始めてればなあ
そこで顕如だろ。
最強の敵は本願寺でその力を背景にした政治工作が一番苦しい。
お蝶も絡む。
最強なら上杉謙信だろ
結局、織田方は謙信には勝てなかったぞ
勝手に引き上げてくれて、しかも厠で脳溢血で倒れてくれたから助かったものの
楽しくーダンシンー
上杉謙信ー♪
>633
カリスマ性のカケラもなかったよな。
主人公に魅力がないから、作品自体何の面白味もなかった。
>>625 う・・・うーーーー、うーーーーーうるさい!!うるさい!うるさい!!
馬鹿!阿呆!うすらとんかち!鬼畜!天馬!増上慢!!!
き、貴様・・・貴様になにが判る石田三成の名前のかけらも判るまい!!
おまえらまさかセンゴクにもあいつに出てきて貰いたいのか?
信玄と謙信は五分でも、織田の力は巨大化して、相対的に地位は劣化しているよな。
基本、ただの地方勢力だな。
どうせなら第二次世界大戦まで描いて欲しいな
平成の横山光輝さんなんだし
平成20年11月ヤンマガ誌上にて、
宮下英樹は歴史漫画の巨匠への第一歩となるペンを掲げた。
根来衆も本願寺とともに降参したかと思ったら秀吉に反抗して小牧長久手や紀州征伐とか目まぐるしく動くな。
そばかすもその頃まで生きるのか?
>>645 信玄謙信病死してなかったらなんてたられば言い出したら、本能寺が(ry信忠が(ryで不毛だよなあ
>>648 平成の横山光輝になるなら、ジャイアントロボのようなロボットものと
サリーのような魔砲少女ものも描かないといかんな。
正直、この絵で魔砲少女は駄目だと思うがw
>>652 お通夜の泣き顔で抜ける俺にはご褒美です
ありふれた萌系よりはよほど使えるモノが出来上がりそうだ
>>652 「悪鬼で・・・ええよ。悪鬼らしいやり方で、話を聞いて貰うんじゃあ!」
いけるじゃんw
>>652 お市「マハリクマハリタ」
いけるじゃん
島津に関しては
”奴等の通った後にはぺんぺん草も生えていない”という逸話が残っているとすら
あるからな。(権兵衛が撤退した後の豊後への容赦なき虐殺を描いて欲しいものだ。
あそこまで残虐な島津を描ければ朝鮮出兵も描けるかもな。どんあチョン嫌いすら
朝鮮人に同情するくらいの事をやるんだもんな。3万の首をあげたとあるが、
その大半は投降した朝鮮兵、パンピーだったとあるし。南蛮人におそらくは
奴隷として売り飛ばした数を入れれば更に増えるかも?)
予断だが関ケ原において逃げる島津軍に猪の一番で襲い掛かったのは井伊隊で
井伊隊の大半が旧武田軍であり、旧飯富隊&旧山県三郎兵衛隊だから
”東の最強が西の最強との対決を望むのは必然”といったとかいわなかったとか・・・。
(一説には合戦の最中も島津軍の動向をずっとチェックしてたそうな・・・。)
>>652 かめはめ波やドドン波を撃つ少女なら見てみたい
だがこの妄想には不安が残る
>>652 【六天魔王信長】とか【命の金の本願寺】とか【静かなる一条】とか出てくるんですね、わかります
>>617 喪前は誤解してるな
門徒の方に、怒られる表現を使うかもしれないが、そこは大谷派(お東さんだっけ?)からの分派の所だ
>>656チョンは自分達が負ける事に腹を立てるから
一方的にボコる→チョンの有利な条件で和睦くらいでしかかけん
井伊の赤備えとか何をいまさら?
662 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/26(水) 09:50:59 ID:tK+sn9NlO
長篠の戦い編で一番嬉しかったのは通説の、武田軍は間断無く飛んでくる鉄砲に向かって阿呆のように騎馬突撃を繰り返したっていうのを描かなかったところだな。
この後どうなるんだろ
アホの様に夜這い間に次々突っ込んでいくんだろうか
柵の手前で攻勢中に死んだ諸将の扱いは・・・?
>>663 「のだめカンタービレ」に出て来た「悲愴」の曲が似合いそうな展開になるのは必然
「清掃」では
勝っちゃんが「退却なしよ」
とか言ってるから突撃せざるをえない理由はつけてるような
>>660 本家は西本願寺(浄土真宗本願寺派)
江戸時代ならともかく今や西と東は似て非なるものだよ。
正当かどうかとかいう議論はどうでもいいが
一応東(大谷派)も西(本願寺派)も顕如の子の家系が継承してた所だろ?
/⌒ヾ⌒ヽ.
/ 丿 ..ヾ
/ 。 人 )
(。...。_ .ノ 。ヾ。...丿
( _ . .. ノ )
/ /
/|/l/|/| / ノ し /
/ | / ) と /
/ ____| . / /
/ / | / /
/ / /武田\| / /
|_ | ・ < |⌒☆/ /
|(6レ ∴ つ | / .. / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ___ | / . / < 野戦も楽じゃないよ♪
\ \_/ / / / \_________
\___/ / /
/ \ / . /
シコ ( ) ゚ ゚/\ゝ 丿.../
\ ヽ、 ( / ⊂//
シコ \ ヽ / ⊂//
( \つ /
| | \
| | \ \
| ) | )
背中に目がある人に退路は断たれたんだろ?
三方ヶ原の家康みたく正面突破しかねぇって話になんじゃねーの?
自分なりに夜這い間を考えると
昼間に凄い美女が誘ってきたので言うとおりに真夜中にその家までやって来て
やばいなと思うところもあったけど何とか部屋まで辿り着いてベッドに入った
そしてやる事やって朝になったら昨日の美女とは別人の不細工な女が隣にいた
こんな感じだろうな、武田軍の真田信綱
>>671 俺なりに夜這い間を考えると
昼間に凄い美女が誘ってきたので言うとおりに真夜中にその家までやって来て
やばいなと思うところもあったけど何とか部屋まで辿り着いてベッドに入った
そしてやる事やって朝になったら実はこの家は俺の実家で昨日の美女とは別人のおかんが隣にいた
こんな感じだろうな、武田軍の真田信綱
儂なりに夜這い間を考えると
昼間に凄い美女が誘ってきたので言うとおりに真夜中にその家までやって来て
やばいなと思うところもあったけど何とか部屋まで辿り着いてベッドに入った
そしてやる事やって朝になったら、実はこの家は893の親分の情婦の家で
昨日の美女はいなくなってて、代わりにハジキ構えた強面のオッサン達に取り囲まれていた
こんな感じだろうな、武田軍の真田信綱
で、このつまらん流れはいつまで続くのかな?
穴山さんまだ出ないのか
穴山さんが玉砕する真田隊、内藤隊にビビって真っ先に逃げ出します
穴山さんの尻の穴も小さいのう
山県様は口が小さかったんだろ
身長も1hyde以下だったとか
山県隊が中央に救援、如何ともしがたいと思って撤退仕掛かったところを前田隊と徳川隊に挟み撃ちに遭って山県戦死かな。
半兵衛がレパントの海戦をモデルに判断を迷うのが一番悪いとかなんとか言ってたから。
このスレでも当時長篠でそうなるだろ、みたいに言われてたよね。
穴山って武将が1コマで紹介される奴に出てないよな?
センゴクじゃあんまりでかい動きしないのかな
>>679 あの戦況で山県が目の前の徳川を無視して中央を助けることは無理だろ
レパントをモデルにするなら中央が撤退し始めたのに両翼が撤退するかどうか
迷って機を失って戦死する、ということになるだろう
682 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/26(水) 23:44:48 ID:p7IQTLi50
長篠で半兵衛さん大活躍するんじゃなかったけ?史実では
>>681 でも史実だと中央の武田軍が総崩れで撤退したもんだから両翼(馬場・山県、あと本来なら真田も)
は取り残されて中央の織田軍に取り囲まれる。
で、山県や真田は迎撃しながらも撤退を試みるも討死に
馬場は逃れるも、殿を務めて討死に。
まあセンゴクの山県・馬場は強く描きすぎたから、引く事を忘れてというか
頭の中に選択肢になかったから戸惑ってるうちにあぼーんだろうけど。
>>682 今のままだと馬場隊と対峙する展開にすらないからな・・・・。
(佐久間隊のいた、丸山砦を馬場隊に奪われるも後詰めにきた秀吉隊が奪い返すと
古戦場にはあったが)
山県さんは約0.86hyde程度だな
池乃めだか並に背が低かったのが山県だっけ?
立派な鎧を着ているから狙い撃ちされた気もするな
>>683 いや、単に引く事を忘れてというより
ここで引いたら二度と勝てなくなるってのが理由じゃないかな?
動員力ではもはや圧倒的な差は明白になってる以上
武田の強兵に織田兵がビビっていて初めて戦が成り立つ状態
織田の新戦術の前に武田が敗走したって事になれば
織田兵は武田兵に免疫をつけてより性質が悪くなるし
武田の生き残った兵も武田兵>織田兵という思い込みが消えて
多数の織田兵相手にビビらずに突っ込む事ができなくなる
それ故に引くにしても、織田・徳川型を押し返して悠々の退却というそぶりを見せないと
次がないと思ってたのかも知れない
でも山県さんは驕る事を知らない武人だったと言われてるし
そんなに派手な出で立ちじゃなかっただろう
プロは実用性を求めるモンだし
果敢に攻め過ぎたのかな
しかし、斎藤龍興の場合は結構いい人に描かれていたから死んだ時可哀そうだったけど
武田勝頼だとこの戦いでは生き残ってしまうから最期がやっぱり悲惨だなと想像する
山県の戦死って一番頼りになる奴が倒れると組織がガタガタになってしまう
ようなものなんだろうな。
しかし、武田が居なくなるということは、次は毛利と石山か。
安国寺や如水や光成は、どんなキャラにされるのだろうか。
あとは手取川での越後の軍神の活躍が楽しみだ。。
馬場はともかく山県はまだ武田の攻勢中に討死してる可能性が高いよ
センゴク馬場は体を張るタイプの人間には見えないな
でもすこぶる有能
めっちゃオイシい立ち位置じゃないか
戦死するけど
センゴクは比叡山で鳥居に「戦え」っていわれて止めを指しにいったときどういう攻撃したの?教えてください。
>>694 日本拳法とかで使われる、倒れてる相手を上から押さえつけながらの膝蹴り。
威力絶大だ。
この戦の後、仙石隊の再編成もしないといけないけど、
治の字まで戦死してしまったから、ますます右馬っちが
帰ってき辛い状況になってしまったな。人手は不足してるのに。
4年後になれば後藤又兵衛が加入してくるけど、それまでの間は本当に大変そうだ。
馬場はしんがりで弁慶のような仁王立ちで死ぬ予感
実際は自刃だけどどうなるかな?
キセル持って笑顔で真っ白だよ
>>697 設楽が原のどこかにいる気がするな、右馬っち
右馬は戻ってきても斬首だろ
こうして山県馬場が討ち死にし、高坂も病死すると、
この後出張ってくるのは跡部等の若手勝頼側近やら
穴山やらといった微妙な親族衆あたりか……
そこで真田昌幸でござる
真田の方に逃げてたら真田滅亡してたのかな
あんだけ重臣を失ったのに
対北条では有利に対徳川とは押されつつも
なんとか7年踏ん張ったってのはすごいと思う
そりゃ対織田が全てを決したけどさ
>>707 岩櫃城は谷間にある急峻な山にあるので
大軍で攻めかかることもできず
真田の徹底的なゲリラ戦術で疲弊し、
その間に謙信に都に攻め込まれてただろう
>>710 謙信は、とっくに死んでるし、その当時、上杉家は柴田勝家に攻め込まれ風前の灯火状態です。
蟹才蔵リバイバル
景勝「アッー!」
以前、かつやでカツ丼食ってたときに、
後ろの席でデブ腐女子とガリ腐女子が「景勝が〜」「兼続が〜」と心底に楽しげに会話してたのが嫌でも耳に入ってきて、
俺はもう限界だと思った。
カツどんを食うデブを食って食物連鎖の上位に君臨すればいいじゃない
>>715 予断だが、美容室で歴史にまったく興味のないドラマ愛好家に
来年の大河の配役を教えたら・・・・
”歴史の事さっぱりわからんけど、この配役で何がやりたいの?
イケパラ?ごくせん?ルーキーズ?花より男子?こんなノンフィクションあらへんやろー”と
キツイ一言。視聴率の為とはいえ、ブームに乗っかりすぎだろ。
久々に10巻読んだが、徳川軍はかんなえの戦いよろしく包囲されとるね。
今度は武田軍が包囲されてしまってる。なんとも因果やね。
>>718 「まあまあ、フィクションだし」っていうべきだ
大河ー大河ーじれっタイガーってね
つか、あの世にいる武将本人にしてみたら
大河だろうがセンゴクだろうが、
良くも悪くも「俺の扱いこんなんかよ、ありえねーw」だろうな
とはいえ、「播磨灘物語」が本当に大河になったら権兵衛登場だから
それは大いに嬉しいけどな
725 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/28(金) 10:36:37 ID:dTduT47DO
右馬助「兵糧米ウマウマ!」
>>726 そこは違ってくるだろう。「功名が辻」の秀次の例もあるから
要は権兵衛役の俳優さんのやる気だよ
スレ違いだから、この辺で止めとくね
そもそも「書き込まない」という選択を取ることこそベストなのに、
自分の言いたいことだけはシッカリ書き込んでから「スレ違いだから、この辺で」とか抜かす輩は死ねばいい。
確実に股間にキンタマぶら下げてない人種のやる行為だ。
大河ネタ禁止。
右馬っちネタ禁止。
>>729 大河はともかく、何で右馬っち禁止なんだw。
出て来い右馬っち、今こそお前の出番だ!
733 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/28(金) 18:08:19 ID:LCiHRZ27O
史実の右馬っちのその後なんて誰も知らないんだろ?
水掛け論も程々にして仙石家譜のソース出せよ
俺も読んだことないけど
羽賀研二無罪判決
これは志賀源次郎復活フラグだな
735 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/28(金) 18:49:11 ID:yayl9QRtO
センゴクの女性キャラの殆どは綺麗だけど、何故かあの画風ではオナニー出来ない
書き込みに格別なルールあんのか この板
家康の「戦らいでか」ってセリフ格好良過ぎだろ
俺も今度リアルで使おう
友達いないけど
犯らいでか
やらないか
アーッ
>>734 俺は個人的に武田軍に従軍して(浪人で集められた傭兵部隊みたいな感じで)
かの追撃戦で、孫の字か妙算に討ち取られる予想
>>735 俺は比叡山での権兵衛とお蝶の激しいファックシーンで抜いたぞ。
オレは高坂のアップで抜いたぞ。
自分は「桶狭間戦記」の悪郎さまと類さんで抜いたな
>>728 残念でした、金玉から金玉付いてるのが産まれました
ここはアンチ司馬スレではない=スレ違いと言っただけです
ゴンベエのオナニーシーンで100回抜いた
さらにその後のショタ虎之助で1000回抜いた
真顔でこんな事携帯でカコカコ打ってて死にたくなった
これも相当恐ろしい法案です
第170回国会 衆法 164回40号 公職選挙法等の一部を改正する法律案
本法案は、民主党が従来提案してきたインターネット選挙活動解禁に関する法案について、
不正行為への対応をより詳細に規定するなど、バージョンアップしたもの。
【ポイント】
○インターネット利用の原則解禁
・政党や候補者だけでなく、それらに属さない第三者も含め、ホームページ・ブログ・メール等、あらゆるインターネットの形態を原則として利用できるようにする(=基本は従来と同じ)。
○不正行為等への対応
・ウェブサイトやメールを用いて選挙運動をする者に対し、氏名・メールアドレスの表示を義務付ける。
・選挙運動用メールを送信しないように求める通知をした者に対するメール送信は禁止。
・なりすましを行った場合は2年以下の禁錮又は30万円以下の罰金。
※誹謗・中傷を行った者に対しては、刑法の名誉毀損罪、侮辱罪が適用される。
・有料広告を掲載できるのは候補者のみ。
○選挙管理委員会によるインターネット選挙運動促進措置・都道府県選挙管理委員会に対し、当該選挙管理委員会のウェブサイトに候補者のウェブサイトをリンクさせること、インターネットを用いた選挙公報配布を義務付ける。
民主・公明推薦
※誹謗・中傷を行った者に対しては、刑法の名誉毀損罪、侮辱罪が適用される。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/youkou/g16401040.htm 創価、朝鮮批判した人は漏れなく刑務所行きだそうです。ここにいる殆どの人は刑務所行きでは?人権擁護法案の目的そのものがストレートに出た感じです。
コピペして拡散頼む。
>>735 1巻目の1話のレイプシーンで抜きました
>>735 越前から虎御前山に戻ってきたスッポンポン男まつりで抜きますタアッー
山県死亡のシーンで射精するでしょう。
今からがくブルです。
山県は味方が敵に首とられないように首とったって話があるが、どうするんだろうな?
>>751 少しバレ
思う存分出来ますよ。ただし次週はまたお休み
754 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/29(土) 11:48:00 ID:P0saYSqcO
とりあえず、れぱんとに拘っていたヤツは、
今のうちに謝っておいた方がいいぞ
は・早く山縣の死に様が見てぇ・・・俺も射精しそうだ。
756 :
751:2008/11/29(土) 15:24:17 ID:5kxF+xpaO
ばびった。
フォローが来てw
皆そんなに待ちきれないのかw
おまんこの海戦を参考にすべしとの由
758 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/29(土) 17:10:59 ID:gsdUYLaw0
今、宮下氏には神が降りてきている。
としか思えない、この展開。
なんで右馬は右馬っちって呼ばれてるの?
拙なりに夜這い間を考えると
昼間に凄い美女が誘ってきたので言うとおりに真夜中にその家までやって来て
やばいなと思うところもあったけど何とか部屋まで辿り着いてベッドに入った
そしてやる事やって朝になったら、実はこの家はSODのスタジオで
昨日の美女はいなくなってて、代わりに浣腸器構えた強面のオッサン達に取り囲まれていて
おまけにベッド脇の鏡台には“Welcome HIV world”って書き置が
こんな感じだろうな、武田軍の真田信綱
761 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/29(土) 18:42:29 ID:kVlmq8FdO
そろそろおっぱい見たいなぁ
勝頼さんとか秋山さんとか馬場さんとか山県さんとか高坂さんとかの
うわぁー!
サブロウベェが…
>>761 本能寺近くになればノブやお蘭や野々村のとっつぁんのおっぱいが見たくなるのですね。
分かります。
インドのテロで津田さんが銃撃されて無言の帰国だそうな。
山県かっこえ〜
山県…
タヌキ親父じゃない家康最高過ぎる
辣腕家義元といい宮下さんは若者のセンスを捕らえてるよ
もう司馬作品なんてマンセーする気にならぬ
カツヨリかっこよかったなー。またしても通説やぶり
>>768 本当にバカ息子だったら2代目信玄に選ばれないわな
優秀な人間がいて時代を見通せているから、見えていない人間に勝つ。物語ならそれで良くても現実はそうじゃない。
誰もが見通しのないなか苦しみながら動いている。
司馬作品はホアン太閤記でセンゴクは信長公記なんだよな。
物語と歴史の違い。
群雄割拠してた時代にこそ領地を広げるのが大変だったきがする
大国が大国を攻め滅ぼした方が意外に楽な気がしないでもない。
(武田の場合でも暴動が起きても甲斐程度だったそうだし)
そういう意味では大国に囲まれてた徳川家康は逆境ながらも耐えた後は楽だったんだろうな。
>>770 あれだけ準備して、必殺の作戦を用意してても、
上の立場になるほど不安で仕方がないってのを、いやっていうほど
描写してたからね
センゴクのそういう描き方は好きだな
しかしこの作者なんか武田の家臣はかっこよく描くのに
織田の家臣は秀吉と光秀以外人材がなさそうな描き方はなぜだろう
勝ち戦のときでも前田とか柴田とか佐々とかいるけどほとんどモブあつかいだし
>>773 理由は主役である権兵衛と接点が無いから
金棒もらったじゃないか
>>770 先代のシンゲンなんかは、見通せるタイプであるかのように描かれてたかな。それでも、不慮の病には勝てないという結末だったけど
Wiki見て唖然
山県、身長130〜140て…
平均155(だっけ?)の時代だから今で言う150〜160ってところでは
身長170のセンゴクが頭ひとつ抜けてるレベルで
190近いトラにいたってはバケモンだろ
最近知ったんだけど、
大坂・本願寺と越前の一向一揆ってあんまり仲がいいわけじゃないんだな。
(コーエーのゲームやセンゴクではテロリストの如く沸いたり、国家の如く描かれてるけど)
越前=いわゆる浄土真宗の原理主義者、アルカイダが一国を乗っ取ったようなもん
大坂=宗教国家、日本版サウジアラビア。メッカ=本願寺みたいなもん
蓮如の頃に越前は破門されてるし。(多少の連携はあったのだろうけど、
せいぜい信長包囲網における本願寺と延暦寺の関係くらいだろうし)
織田軍との戦争の結末もはっきりしてる
大坂=石山本願寺退去を条件の講和
越前=根切り
センゴクの面白さを賞賛するのはかまわんが、
ひきあいに司馬とか貶めなければ気がすまない厨思考は勘弁してほしいな。
あの信玄は関ヶ原の家康の伏線だろう。
何年連載する気だろうか?
いつ家康が狸に化ける?
>>782 関ヶ原でも、あんな感じなら、それはそれで面白いかもなあ
秀忠「こたびの遅参・・・まことに申し訳なく・・・」
家康「天ぷらにすんぞ!おどりゃあ!」
とりなすのは権兵衛になりそうだが
>>770 アホ太閤記と読んでしまった俺は大の秀吉嫌い
>>780 主導権争いに血の道上げすぎですたからねぇ
>>784 自分も天下人になった後の秀吉が嫌い
「センゴク」のお陰で少しはましになったけどね
ウチのご先祖様も秀吉にいじめられたから秀吉嫌い。
ご先祖様たちの自業自得なんだけど。。。
>>788 多分
>>787が言いたい事はこういうことだろ。
自分も天下人になった後の(行動の影響で)秀吉が(全面的に)嫌い(だった)
「センゴク」(で描かれた前半生の描写)のお陰で少しはましになっ(て、天下取る前の姿には好感をもつようになっ)たけどね
流れから言いたい事は分かるレベルだと思う
関ヶ原に入る頃には家康も亡き信玄の様に凄味のある大将になっているって事か
そして自分が三方ヶ原の時に味わった絶望と恐怖を西軍に与えると
上田城で真田と戦ってるゴンが関が原の報告聞いて「あ、また王手飛車取りじゃ!」とか言うんだろうな・・・
確かに関ヶ原と三方ヶ原は同じ戦いだよな。
かつての自分を三成にもろにやらせている。
796 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/11/30(日) 17:52:50 ID:9Oml+DtxO
そして伊吹山麓まで逃げて糞を漏らすとこまでそっくりの三成
しかし家康は病死せず、佐和山城も落とされてしまった
ここらへんもやはり三方ヶ原の教訓からだろうな
>>783 おれはあんな感じで小早川にブチ切れて大筒ぶっ放すとみてます。
ネタバレ。
若者に敗北教えなかったのが
やまがたっちやばばっちの落ち度とか・・・。
蒼天航路の袁紹みたいに家康もどこかで激太りするのかな?
小牧長久手か関ヶ原あたりかな?体系が変わって性格も変わるのは。
太ったのは領国経営が安定してきて自分が戦場に出る機会がなくなってからじゃないかな
葵徳川三代の津川家康みたく、筋肉質のじいさんかもしれんよ。
知り合いにいるけど、筋肉デブ説
というかそうじゃね?
戦意喪失すんの早すぎじゃねw
背水の陣敷いて大将が死ぬまでやるとかやる前は盛り上げてたのに…
戦場で聞いたこともないような大鉄砲音が鳴り響いて味方の声は消えうせて
かつ、現状がまったくわからないというのに、早すぎとかどういうことだ
それはともかく勝頼やっぱりかっこいいよ
大将としては間違ってるけども、それも流れからいって仕方ないんだよな
三段撃ちをしっかり肯定している絵だったな
力技だね…
ふう なんか山県 かっこよすぎ しかし 三方原で信玄が病気になって計画が頓挫したことが家康を健康マニアにしたんかな
なんかベルセルクなみの書き込みになってきたな。
それと、最近勝頼名将説が提唱されてるけど、宮下先生もそれをとりそうだな。
勝頼名将節どうなんかね、一武将としてなら良将だとは思うけど総帥としてはちと厳しかった感じ
そりゃ勢力を一つ滅ぼしてるから。
結果が全てだろ統領は
まあ 高天神城助けられんかったからね しかし信だって似たようなことやってるからなあ 敗北した側の評価だなあ
確か勝頼には娘がいて旗本に嫁いだはずだから家康の評価はそこそこ高そうだな
>>810 陣代だからああいう行動とったと言われてるけどな
軍事的な才能なら間違いなく信玄より上だと思うが、生まれた時代が悪かった
義信が生きてればいい信繁約になったろうに
義信は嫡男だから、生きていたら勝頼が信繁役
両翼を引きつけての中央突破背面展開の予定が覆され
中央部隊が恐らく殲滅されたというのを感じ取り(川中島とかで戦術レベルの敗戦を経験してる連中だから)
戦略の破綻から決戦勝利が無くなったと分かったので
可能性は低いが無駄死にするのを避けるため、仮大将と自任する勝頼が殿になって
武田の主力を少しでも多く残そうと考えた
だけど、馬場・山県は勝頼こそが必要と考えて勝頼を残そうとしたために奮戦し死亡
勝頼と馬場・山県らがお互いをこの先の武田の為に残そうとした結果ちぐはぐな結果で
より以上に損害が増えたって感じかね?
馬場と山県の目的自体は果たせた形になるが、大将勝頼の狙いは瓦解する事になるんだし
818 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/01(月) 12:43:20 ID:nvuFOaeQO
今週の展開、全俺が泣いた…
山県ぁ…爺ぃ…
あと、ついでに撲滅扱いの内藤ぅ(´く_`)
819 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/01(月) 13:23:04 ID:J2L6dR92O
今週の馬場爺が部下達に言ったセリフは
川中島の激戦を経験してるからこそ言えるセリフだよなあ。
宮下先生の川中島編が読んでみたいと少し思ってしまった
姉川の時に桶狭間を匂わせておいて桶狭間を描いているから、
今回で川中島を匂わせて桶狭間の後に川中島を描くんじゃないかな?
まだ謙信が出ていないから謙信登場の後だろうけど、
このペースだったらちょうど謙信登場のあたりで桶狭間も終盤になるだろうから。
センゴクだって順当にいけば小田原まで続くだろうから。
センゴクが最後まで完結するなんて、夢のまた夢のような話だなw
家康は薬の飲みすぎで太ったんだろう。
薬飲みすぎると体が浮腫む。
馬場の若者に失敗をさせてこなかったって言葉は深いな
山県の壮絶な死に際に期待
先週の、見逃した orz
しかし、きれいに虎口にかかって、甲斐山梨の読者は、史実とわかっていても悔しかろうな。
巷のあほみたいに突っ込むのとは違ったところだけ、ましだけど。
今後は長篠の失敗を挽回しようとする勝頼と遂に動き出す謙信そして相変わらずの顕如はんか
松永久秀は出るのだろうか・・・・・
誰かお蝶とのセックスの回の画像うpしてください
山縣早く死んでくれえええええええええええええええええええええ!
次回が楽しみで眠れねええええええええええええええええええええ!
長宗我部さんのこともたまには思い出してやってくれ
読んだ
山県格好良さ過ぎだろ・・・
このあとは馬場さんの見せ場も残ってます。お楽しみに!
軍事的にはなあその後信を真似て必死に兵農分離しようと努力しなかったっけかな
>>814 >
>>810 > 陣代だからああいう行動とったと言われてるけどな
> 軍事的な才能なら間違いなく信玄より上だと思うが、生まれた時代が悪かった
武田厨ざまあ
最後のページがエリートヤンキーの河井にしか見えない
今週神回過ぎだろ
従来の歴史漫画に足りなかったものは厨的な格好良さだな
最近武田二十四将読んだけど抑揚が無さ過ぎて訳が分からなかった
837 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/01(月) 19:25:01 ID:w6PzarV80
親族衆の撤退をああいう形で書くとは。
今まで読んだ中で一番かっこいい長篠の戦いだな。
このまま勝頼への伝令に向かう途中で山県は蜂の巣になってしまうのか?
山県隊にはもう少し暴れて欲しかったんで何かがっかり。
竹柵を上手く駆使して織田軍最深部まで切り込み、最後は鉄砲五奉行+光秀の銃弾を受けて力尽きるような展開が良かった。
途中、山県隊の兵が徐々に減っていく様子を細かく描きつつ。
その展開こそがっかりだろ
穴山達を勝頼が逃がした展開とは・・・
すまん、追記。
最初に山県隊が徳川隊の一斉射撃を竹束で防いだのにはゾクッと来たもんで。
ああいう感じで徐々に鉄砲の包囲が厳しくなる中、山県隊側が精神的にも肉体的にも消耗していく描写が欲しかった。
やっぱり出だしが神展開過ぎた分期待してしまう。
しかし次週はおやすみです
一族衆が逃げたってのが文献にないんなら
今回の判断もなかなかありえそうな気がしてきた
>>839 単騎駆けの最中に格好の標的にされてあっさり討ち死にする方がよっぽどがっかりだよ。
山県にはもっとふさわしい死に方があるんではなかろうか。
鳥居兵庫みたいに捕捉されてトドメを刺されるのは勘弁。
主力が残ったことが、井伊の赤備え結成の複線だったりして。
今、この数週間とはいえ世界で一番面白い漫画だよな。歴史に興味ない奴にはまるで通じないがw
この作者が天下人の階段を一瞬とはいえ昇るとは。
お蝶には悪いがお蝶いなくなって純粋に戦国モノとして楽しめるようになったわ。
武田が終わったら 上杉謙信をどう描くかが楽しみ
鉄砲戦術に無残に散る古き武将、ってストーリーを想像していたので
山県・馬場は 格好よく死なせてくれそうで、嬉しい。
確かに面白かったんだが、勝頼がツルッパゲなのにちと吹いてしまった
権兵衛の死まで平成の横山光輝として、ヤンマガで駄目になっても、
他社で月刊でも細々でいいから、続けて欲しいな。
60でも読むよ。
外伝で川中島とか、厳島とか、やってくれたら最高。
確かに面白かったんだが、勝頼のハゲ画にちと吹いてしまった
>>851 厳島はともかく、川中島はちょっとなあ
戦国時代の合戦中、一番過大評価されてる合戦だと思う
信玄も謙信もお互い大ポカやって、過大に被害を出したため、
仕方ないので、互いにこれだけの戦果を上げたと宣伝しまくった結果
名勝負みたいに言われてるけど・・
>>853 謙信は結局、信濃を奪取できなかったから、信玄の勝ちという考えもあるね
>>854 謙信は最初から信濃を奪取するつもりはなかったけどな
北信濃に親上杉勢力を保持して春日山の守りにするのが謙信の戦略目標だったから
徐々に削られても春日山城と武田領の間にクッション地帯の確保に成功してる
信玄の場合、領地の北限を拡張して海まで到達するのが目標だったから失敗してる
>>844 別にあっさり討ち死にしてないし、これからまた山県の奮戦振りを魅せてくれるんだろ。
即死ではなさそうだから勝頼に進言後再出撃してくれそうだよな
次回から単行本3冊分にわたって川中島合戦編(山県回想編)が始まります
859 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/01(月) 22:44:25 ID:9ba9xmCJ0
>>858 ワラタw
今週は素晴らしいな。
本屋で立ち読みしてたら鳥肌がたった。
センゴクも掘り下げすぎると、ダークサイド秀吉の秀次殺しや家康、信玄の長男殺しとか収拾がつかなくなるけどな。
個人的には島津の木崎原の戦いを描いて欲しいのだけど…
桶狭間より凄いと思うんだけどマイナー過ぎて無理かな…
>>855 「川中島の戦い」の戦略目標は善光寺平確保。
今週で真田兄弟は死亡した?
>>861 そういうのは島津主役の漫画で描いてもらえばいいと思うよ
桶狭間戦記やるのも、信長が準主人公だからな訳だし
>>862 川中島、善光寺、松代は全部同じエリア内か
義信殺しも川中島の北進路線から、想定外の桶狭間で盟友だった今川侵略の南進策に切り替えた。
それに耐えられなかった、義信や重臣達をマーロン・ブランドよろしく血の粛清し、
武田の団結に従わないものはいかなるものも殺すとマフィア的に結束を固めた。
その陰謀で活躍し兄貴をはめて追い落としたのが山県さんが歴史の表舞台に立つきっかけだからな。
問題は漫画でそこまで描いて面白いのかと言うと?
あー俺も様々な現地に行ってみたいなー
まず手始めに小田原城から
>>868 >義信や重臣達をマーロン・ブランドよろしく血の粛清し
だってマーロン・ブランドだもん
872 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/01(月) 23:51:21 ID:HyNQjz6y0
レパント、カンナエ、長篠と、判断のブレとか
包囲殲滅が強調されるのは他ならぬ仙石が後に
これを喰らうからだろうな(戸次川)
>>861 ということで、島津の戦いで描かれるとしたら
仙石絡みで島津家久の沖田畷では?
耳川(総指揮ではないが)、沖田畷、戸次川と、
家久は確かな戦術眼に基づく芸術的な(?)戦い
が多い。恐らく、仙石が対峙した中では最強の敵。
>>870 まあ董卓なら飯を食べるが如く自然の事だわな
>>847 長篠は今まで一番だるく感じるのだが
なんというか「今までの定説に異を唱える」ことに重みを置き過ぎて
信長とか仙石とか武田の武将の人物が見えてこなくて
ドラマじゃなく論文読んでる感じ
>>874 オレはよかったと思う
常勝の武田軍との対決を前にトップから下っ端の感情の変化をしっかり描いてるし
武田を猪武者ではなく、一門衆は勝頼を見捨てたのではなく、信玄からの武田を一貫して
格好良く書いてる
ただ通説破りを狙ってるのではなく、戦略上やストーリー上の必然性をふまえて書いてるから
面白い
今週1週であんなに押せ押せだった武田が敗北を覚悟しているのがなぁ。
ちょっと悟りが早過ぎないか?
戦場の霧はどうした!
878 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/02(火) 01:09:53 ID:dBhBuTGi0
他の漫画でここまで詳しく長篠の戦いを書いたのは見たこと無いんだけど。
>>877 同意。
今週の急展開は賛否両論ありそうだ。
ひょっとしたら宮下先生描くの疲れたから早く長篠終わらせたいのかもしれないね。
敗北を悟ったのは勝頼や山県、馬場などの上層部のみで、
部下の連中は未だ勝てる気でいるんじゃね?
配下連中は、勝利の味ばかりを覚えさせられてきたが故に、
自分たちが負けるかも知れないという現状を受け止められずにいるのに対し、
勝頼たちは色んな戦を経験してきたが故に、
今回がいち早く負け戦になることを察して、被害が最小限になるよう行動を始めた、
という対比が上手かったと思う。
読み返すと、武田軍の強さは兵自体の強さというより、
山県や馬場たちの、兵の士気を操る巧みさに依るのが大きいとわかる。
(山県の演説とか、馬場の演技とか)
多分これから、武田最強伝説が崩れ去っていく過程が如実に描かれていくんだろうな。
武田ファンはつらかろうな・・・。
中央突破軍が半壊したことで逆さ魚鱗が不可能になって
元々数で負けてる武田軍に勝ち目なしと判断したってことだろう
ちょっと時系列的に気になるところはあるけれど
この早期撤退のおかげで武田の急転落を防げたってことかな
姉川の時の
「山崎討ち死にだと!!」
「山崎無しで弾正忠討つこと能わず!」
「仕舞じゃ!退け退けい!!!」
よりマシだわ
週刊連載だと舞台の位置関係がよくわからんなぁ。
なんで山県が本陣にいくのに、鉄砲隊の真ん前通らないといけないわけ ?
急展開って…
もとから背水の陣だったって描写じゃん。
殲滅するかされるか紙一重と。
885 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/02(火) 02:15:57 ID:6PYFP4+p0
山県とか長篠で討ち死にした将の首級ってあがってるのかい?
>>874 所詮は舞台回しのための異説だし、作者も異説を書くことにはこだわってないだろ。
>>883 山形が鉄砲に撃たれるのは定説だから。
撃たれた場所は織田軍の真ん中と違うけどね。
5巻だけは買ったよ
しかし他の巻は買わないよ
今回の山県・馬場殿は大河風林火山の甘利・板垣殿の最期を思い出してしまった
しかも勝頼の覚悟と山県の守るという決意が更に胸を打つ
宮下先生の「生きる」ことを描く力は、ただただ目頭が熱くなるばかりです…
…しかし今週のヤンマガの編成はwww
センゴク読もうとしたら隣のページでなんか新幹線に跳ねられとるwwww
なにこのギャップの酷さwwwww
>>889 なぜかいつも馬上男爵の次ページはアゴゲンなんだよなw
>>874 そうか?
俺的には良いと思うが。
逆にあれ以上、主人公の展開だすと煩わしくなる。
批判的な人と面白れーと思ってる人では
見てるところが違うんだな、というのがよくわかるな
勝頼とか少ない登場シーンの中でもキチンと掘り下げてると思うんだが
>>885 信長公記に”武田の主力の将の首級があがり、信長公は上機嫌。馬場、真田兄弟、土屋、山県・・・・(中略)
などを討ち取り、その中でも山県三郎兵衛は諸国に響く猛将として知られる”とある
家臣が首を獲って逃走という説もあるけど、首を獲った人間の名前まで記録が残ってるくらいだからな
で本多隊説と前田隊説があったけど、前田隊説を取ったか・・・。
(どうみても発砲したやつは名古屋弁。三河弁はもっと関東っぽいし)
ただ、個人的には勝頼が一族を優先的に逃がしたというのはいただけない
宮下氏はどうしても強い武田を表現したくて、内部分裂説を否定したいようだな
でもその”一族”が勝頼にとどめをさしたのは事実だし、一族衆がわれこそは武田の棟梁、
勝頼なぞ信濃の外様扱いにしか思ってなかったもまた事実
こういう図式はやっぱり違うきがする
山県・馬場→勝頼→信廉・小山田・穴山
亡き父は人は石垣とかなんとか言って家臣を大事にしたのだからな
その幻想をこれから潰してゆくんじゃないかなー
鬼美濃が悔やむ描写もあるし
佐々と前田が今までないほどに格好良かったのに吹いた
特に佐々が無茶苦茶強そう
>>893 >勝頼なぞ信濃の外様扱いにしか思ってなかったもまた事実
そういうのを当の勝頼がわきまえてたからこそ、一族を優先的に逃がしたんじゃないかな。
「自分が死んでも陣代の代わりはいくらでもいる。」の台詞がそれを表してるかと。
>>895 信憑性の悪いと評判の甲陽軍監だけれども
作者でもある高坂弾正は”長篠の戦犯は穴山と信豊だ、即刻処刑すべし”
と言ってるくらいだから(長篠に参陣してないので)冷静な上での判断だから
内部分裂はあったと俺はそう見たいのだが
ただ、家臣達が勝頼を庇うように殿をつとめたのは事実
古戦場を見て戦死者の場所をみたらつくづくそう思う
馬場ばかりが有名だが、内藤・小幡の戦死した場所は勝頼本陣で
ウン万にも及ぶ織田軍の追撃に対して必死に抵抗したのかと思うと
織田ヲタの俺も思わず、その場所で合掌したくなる気分になったよ
ただ山県に関しては勝頼救出どころか取り囲まれて戦死したのが定説のようだ
(横山御大の”勝頼”では山県隊を救出するために穴山隊を後詰めに出そうとしたら
既に逃亡したって書かれてたが)
批判的な人は作者よりも自分の方が賢いと思っているから
どんな展開になってもいちゃもんをつけるよw
勝頼は顔を出さずに神格化した描写しても良かったかも
>>896 自分も子どもが幼い頃に連れて一緒に行ったことあるよ、設楽が原
それどころか仕事で岡崎周辺を自動車で走り回った経験があるから
よく生きて子どもの元に帰れたなと勝頼の事を思った事があったな
>>897 実際はどうなのか?は、資料があまり残ってないためにわからない
よって、通説やこの漫画の作者のストーリーのどちらが正しいかなんてのもわからない
どちらも間違いかもしれない
それなのにこの漫画が正しいと盲目的に信じてるのも重症だと思う
フィクションだと思って楽しむならアリだが、実際も同じことが起きたとは思わない方がいいぜ
比叡山で仙石が脱走して幼馴染とセックルなんて、そんなこと起きてるわけないからなw
901 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/02(火) 09:45:52 ID:/zdBqOQpO
小瀬甫庵や司馬遼太郎が定説とされて他の小説や漫画も大体が二人の説で書かれたのに比べればセンゴクの方が最新研究を取り入れてて面白い。
>>900 むしろ実際に起きてても信じたくない部分じゃねーかw
これまで武田の方はかなり犠牲者出たけど、織田はそこまで出てないよな。
勝頼が後退するときの追撃戦で六千近くの犠牲者が出るんだろうか。
まぁ武田軍の殿が馬場だし、信長公記にも「比類なし」って記述されるくらいだから相当頑張ったんだとは思うけど。
>>900 >この漫画が正しい
この漫画が正しいよ、別に史実を描いてるんじゃなくて
センゴク(及びセンゴク天正記)という歴史上の人物を主役にした物語を描いてるんだから
通説がどうあれ、実際に起こった事件がどうあれ、センゴクの物語内の事実は作者が描いたものだ
この設楽ヶ原の戦いの時点では武田家は一枚岩で、織田に必勝とは行かないまでも
十分勝機のある決戦を挑める状態だった。
勝頼は分をわきまえ一族衆を生かそうとしていたし、馬場や山県は勝頼こそ大事と思っていた
だが、この戦いで勝頼をシンゲンに仕立てた功臣達が死んだ事で
勝頼シンゲンが崩壊、武田の強兵という内外へのイメージも薄れ
そこから崩壊が始まって行くんだろう
どんな信頼性の高い史料を持ってこようと、何らかの方法で実際に過去にあった事を見る事ができようと
センゴクという作品における事実は作者の描いたものだけだ
>>901 司馬遼太郎は小説家であって歴史研究家ではないし
「巧妙が辻」とかが書かれたのは40年近くも前の話だぞ
比べるのには無理があるよ
>>903 追撃戦でセンゴクが活躍するのかね
馬場の首取るとか?
>>906 馬場の首を獲ったのは渡辺某と名前は出ている
馬場美濃守は13巻の鳥居兵庫介みたいにゴンベエの目前でやられると見た。
綱か
鬼美濃だけに
なんちて
テスト
>>903 織田方の犠牲者もかなり出てたよ
先々週までは武田が一方的に押してたし、第一線、第二線の若手寄騎部隊が大きな損害を出した
第一線の仙石隊は半分以下になってたし
>>911 柵での攻防戦においては三の柵まで山県隊に破られて、
丸山砦も馬場隊に奪われてと被害はでてるにはでてるが6千という
数字ほどではないだろう
やっぱり追撃の際の武田軍の抵抗によるものが大きいかと
(それなら織田・徳川の将を一人も欠くことなく勝てたという説得力があるし)
宮下氏は多数説採ってるのかな?
結局死傷者の数に対して武田の重臣死に杉の謎には触れなかったな
>>913 今回の話は宮下氏の見解だと思うよ
なぜ譜代・外様がこれだけ死んだのかという理由は
勝頼の殿をまわりが阻止したためって展開のようだな
織田が全軍で当たるのは長篠が最後?
まるごとスキーな俺としては今回の鉄砲奉行
特に利家と成政のアップは嬉しかったぜ
何しろこの二人、せっかくの母衣衆筆頭就任も信長から秀吉への「母衣衆ごとき〜」の台詞付き
金ヶ崎も丹羽ちゃんから「下がれ経験不足よ」で秀吉の引き立て役、朝倉戦も総崩れ間近の場面で秀吉の引き立て役
奉行衆集まっても野々村のおっちゃん以外の利家成政はいつも困り顔
いつも誰かの引き立て役としての登場だったから今回の活躍は純粋に嬉しいワーイ
>>915 全軍というのはどういう意味
各方面を任せた部下だけでなく信長が指揮取って諸将集めてという意味なら
石山合戦の詰めとカ武田を落としに行く時もそうだろ?
今回にしたって柴田が来てないし、大阪には10万集めたのに3万しか来てないから
兵力的には全然最大動員じゃないし
>>915 設楽が原は織田軍だけで10万人いられるほど広くはないよ
919 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/02(火) 14:00:32 ID:Vahlt7Az0
三段撃ちは無かったというのがこのスレの住人たにでも支持されていたのに、
今週号で明らかに三段撃ちしてたのはどう思う?w
裏切られた感じ?w
たしかに今さら三段撃ちがなかったと言われてもなとも思う。
三段撃ちはこの時点で織田軍の常套手段だったってことじゃないの?
それでもまだ遅いから包囲殲滅のために窪地に誘い込んで旗鉾を合図に一斉射撃しようってことになった
三段射ちがなかったというより、三段射ちで武田軍が壊滅するような事はなかったとは思っていたが
言い訳は見苦しいぞw
三段撃ちは後世の創作だとか言ってた勢いはどこにいったんだ?w
925 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/02(火) 15:09:10 ID:/zdBqOQpO
三段撃ちには二種類ある。
一つ目は江戸時代の小説で一般化した一列目が鉄砲撃ち終わったら三列目に戻って弾込めするもの。
二つ目は後ろの人が弾を込めて射主に渡すタイプ。
前者は様々な検証を経て完全に否定されている。このスレでも否定されていたのは一つ目の三段撃ち。
センゴクで描かれていたのは後者。
>>925 センゴクで描かれていたのは後?w
なんでわかるの?主観が入りすぎw
この漫画では少なくともどちらかわかる描写はなかったぞ
むしろ銃を渡している画なんてなかったから前者じゃないの?w
>>926は今回しか読んでないのか。
まあ文末にw書いてるような奴は煽り目的だからな。飛び飛びで読んでるんだろう。
ん?合戦前の軍議でそんなこと話してなかったか?
いやいや、しかし面白いな、お前らw
言い訳がどんどん苦しくなってくるぞw
>>925なんて特にw
開戦前は
「おれ、三段撃ちはあったと思うよ・・・」
なんて書き込んだら集中砲火を浴びそうな雰囲気だったぞwww
いいじゃん、三段撃ちは無かったと思ってたなら、それはそれで
実際後世の創作の可能性が高いぞ
陸軍あたりの作った説だよw
ただお前らが盲目的に信じてる宮下センセーは
三段撃ちはあったと思ってるだけだよw
そんな漫画なんだよw
930 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/02(火) 15:24:15 ID:/zdBqOQpO
本当に信長と秀吉と光秀の軍議のシーンが無かったことにされてるな。見逃したなら見逃したと言えばいいのに。
いやいや、ホントにお前ら面白いよ
過去ログを読むとなw
宮下センセーは「仙石家譜」を読んで時代考証もしっかりしてるから
馬っちも治の字も、妙算さえもきっと実在の人物に違いないとな?
www
読めよ、仙石家譜をwww
そんな記述はないぞwww
932 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/02(火) 15:32:33 ID:/zdBqOQpO
>>931 そんな信者いたのか…。漫画の人物に実在も糞も無いわ。
てか、三段撃ちに関しては軍議のシーン見逃したんだろ?単行本楽しみにしてなさい。
まあ、山崎新平とかいう無名の武士が浅井家の猛将扱いな漫画だからなw
だいたい新平って名前からして、下級武士っぽいだろw
しんぺーだぞ、しんぺーwww
フィクションとして読みましょうねw
かなり創作が入ってるぞw
盲目的にこれが真実だと思わないようにw
異説中の異説だよw
いきなり変な奴が沸いてきたwwwwwww
もうやだこの日本
>>935 前から時々湧いてる奴であろう
センゴク好きなんだろうね
こういう変なのがたまに来るとああ活気付いてるなーとほのぼのする
来週休みなのが残念だな
>>926 前列と後列の鎧などの装備の差をよく見比べてみろよ
939 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/02(火) 17:07:37 ID:Vahlt7Az0
俺は
>>893みたいに自分の歴史観を曲げない奴は漢だと思うぜw
漫画でどう描かれようとな
それに比べて三段撃ちはなかったと主張しておきながら、
漫画で描かれるとコロッと主張を変える奴はどうかと思うぜwww
>>919で話題を振ってみたが、まあ苦しい言い訳の多いこと多いことw
>>925なんて苦しすぎるぞwww
開戦前の「三段撃ちはなかった」という話題が沸いてた時期に言えよなwww
最近の展開はただ歴史を消化しているだけで
漫画として面白くない
>>940 それは分るな
いい意味での「戦国時代を舞台にした無茶技が飛び出すスポコン」
要素が減って寂しい。
嘘をおっしゃい
そういう無双的展開が起こったら起こったで
「こんなの戦国時代の合戦じゃない」ってぼやくんだろ
良い加減デレろよお前ら!
>>941 でも作者はオリジナル要素は姉川の山崎VSセンゴクぐらいで控えるって言ったんだっけ?
確かオリジナル要素<事実検証みたいな事を見たような気がする。
でも人気出たっつうか読者が1番盛り上がった所があの一騎打ちの件・・・
いや俺はあの時久蔵が死ぬとか知らなかったからさ、滅茶苦茶燃えたわけよ。
俺も今の展開は漫画として楽しくないが、センゴクの話を楽しみにしてる人は
信長が死ぬまで待つしかない。四国編が楽しみなのだが、シズガタケも同時進行で
秀吉>ゴンベエに描写が偏るのを心配してる。
仙石は司馬のせいで第1印象悪過ぎだけど、これほど話を展開できるキャラを
信長死亡後にも今と同じ扱いしないでほしいな。
歴史に沿うのは仕方ないけど、ある程度漫画的描写も欲しい。
宮下先生はセンゴク側の展開を書くのが苦手だと思う、誰も仙石視点での話を書いた人は
いないから先生には頑張ってもらいたい。
このスレは一応見てたけど、これからはあまり誰かが死ぬとか言わんようにしよう。
鉄砲千丁を横に並べて、三列で撃ったのも確実に否定されてたっけ?
オツムの足らぬ馬鹿武者かおるようだな
従来の解釈だと武田騎馬隊の波状攻撃に、横三列での鉄砲三段射ちの波状攻撃で対処云々と言ってたから無理があるなぁ…と思ってたんだけどね
でも、ああして部隊毎に引きずりこんで味方の鉄砲数と敵部隊が一時的にイコールに近い状況での全方位一斉射撃なら三段射ちにも意味が出る
三段射ちの真の価値は波状攻撃ではなく、最初に全列が弾込めしてある状態で全列一巡のみの瞬間最大火力を叩き込む点だろう
947 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/02(火) 18:43:48 ID:LlgglVZc0
>>944 一直線の柵ってワケじゃないので、1列に並べてもしゃーないよ。
千丁の鉄砲隊を一斉にコントロールするのは無理だし、そもそも攻めるほうも横一列で
一斉に突撃するわけじゃないし。
今は、この戦いは一種の攻城戦で、結局落城させることがでずに損害を重ねた
武田軍が撤退し、追撃戦で戦果を拡大したというような説になっていたったんでねの?。
そういう戦いなら、要所で攻めかかる相手に個別に集中射撃する戦いになると思う。
斜めな坂に複数列つくれば問題ないんじゃない? 設楽が原て傾斜あるやろ 当時はいまみたいな森だったかな
三段撃ちって、一度の1/3の火力で、1/3の間隔で射撃するって、
戦術だろ?
センゴクで描かれてるのは、違うんじゃないか?
なんちゅうか‥読み返せばわかるだろ。ってのが多いな
次スレは武田軍壊滅?
>>948 後ろの列ほど距離が離れていくから、当時の有効射程じゃ厳しいんじゃない?
前列への誤射の危険もないわけじゃないし
>949
自分の感覚的には三段射ちは波状攻撃というよりは斉射三連に近いんだが…どうなんだろうね
山県が次回早々に死んだらがっかりする。
頼むから最低後二回分は生きていてくれ。
長篠では、織田側が鉄砲を集めまくったから、勝敗を決したのは鉄砲ではない
というのはありえないだろうし
問題は鉄砲の運用方法じゃなかろうか?
この漫画の方式に問題なきゃ、とやかく言うことでもないような
実在した人物の名前や地名を使っておいて
※この物語はフィクションであり、実在の人物、団体等はいっさい関係ありません。
って図々し過ぎだろ宮下先生
>>955 それはヤンマガ編集部からの一言だよ。宮下氏とは違うんじゃない?
でもまぁ、そうはいっても先入観というのがあるからな
実際の出来事を元にした物語です、くらいにしてほしいね。
いや、どうみてもフィクションだろw
実際に見てきたものをそのまま書いてるわけないし
ID:Vahlt7Az0は作品をきちんと読んでいないし、
三段打ちのくだりも理解できていないようだね。
苦しい言い訳といいつつ、苦しくなって引っ込みが付かなくなっているのは
ID:Vahlt7Az0だろう。
無理な主張を紛らわすためかWがどんどん増えているのが見苦しいわ。
960 :
958:2008/12/02(火) 20:05:20 ID:ckq/f+0W0
961 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/02(火) 20:17:29 ID:/zdBqOQpO
別にセンゴクは論文でも研究書でも一級資料でもないし。比べる意味がわからない。
語尾にwをつけてる奴の発言よりは信用できるだろ
甫庵信長記や三河物語や甲陽軍鑑に比べたら長篠の戦いとほぼ同時代に書かれた信長公記を信じる。
っていうなら理解できるが、マンガと比べても・・・・・・・・・
965 :
958:2008/12/02(火) 21:27:15 ID:ckq/f+0W0
>>964 そうなの?
何かこのスレ見てるとフィクションとノンフィクションの区別のついてない奴が、
いや、もっと言うと、リアルと漫画の区別のついてない奴が
たくさんいて宮下マンセーしてるように見えるのだがw
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菴懆?縺後%縺ョ繧ケ繝ャ繧定ヲ九※縺溘i縺ゥ縺?縺吶k繧薙□?シ?
>>883 一刻もはやく勝頼がはやまるのを男爵自身が行って止めなきゃならない、
んで、武田軍が進撃してきたのは田圃の畦。一回後方にまわって畦をうねうね
進んでたら勝頼を止めるのが間に合わなくなってしまう。ならば危険でも自分のいる
左翼最前線から中央最前線まで最短ルートを通ろうと思うのは至極当然。
やべ漢詩もどき載せちまった
しばらく隠居しよう…
969 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/02(火) 21:32:07 ID:z31oPpQA0
何これ?
どうしてこういう流れになっちゃったの?
>>969 さぁね。世の中には暇な奴がいるんだろ?
965は、一発貰って脳味噌がなくなっているのを隠して戦っているね。盛り上がってまいりました。
信長公記の記述
設楽原では、信長公が家康陣所の弾正山にある小高い山に上って敵方の動きを凝視していた。
その下には佐々成政・前田利家・野々村三十郎・福富秀勝・原田直政らの奉行衆に率いられた、下知に従い自在に進退するよう固く命じられた鉄砲衆千挺がひかえていた。
やがて、戦が動いた。織田・徳川勢の動きに反応し、武田勢が突撃を開始したのである。
一番に攻め寄せたのは山県三郎兵衛昌景の率いる精兵だった。山県勢は押し太鼓を鳴らして猛然と攻めかかってきたが、織田勢の鉄砲の前に散々に打ち立てられて引き退いた。
かわって武田逍遥軒信廉が突撃してきたが、織田・徳川勢は敵がかかれば引き、退けば食い下がって密着し、下知通りの鉄砲射撃によって過半を討ち取った。
三番手に寄せてきた西上野小幡党の赤武者も、馬上巧者として名高い関東衆の名にかけて騎馬で突撃をしかけてきたが、身隠しの胸壁の間から射撃を加える織田・徳川勢の前に兵の大半を討たれて退いた。
四番手には黒一色の軍装に身を包んだ武田典厩信豊勢がつづいたが、これも同様にして討ち果たされた。
このように武田勢が総軍入れ替わりで突入してきたのに対し、織田・徳川勢は一将たりとも前に出さず鉄砲のみで応じた。
そして足軽であしらいつつ徐々に敵勢を追い崩し、そのあとで人数を突入させていった。五番手には馬場美濃守信春勢が押し太鼓の音とともに攻めかかってきたが、結果は上と同様であった。
5月21日日の出の刻から始まり、織田勢が東北東をさして戦ったこの戦は未刻まで続いた。その間武田勢は諸卒を突入させたが、そのたびに織田・徳川勢に討ち果たされて次第々々に無人となっていった。
それでも生き残った将兵は武田勝頼の旗の下に集まり、敗戦を悟って鳳来寺の方角へ退却をはじめた。信長公はそのときを逃さず、陣をくずして総軍を乱進させ、これを追撃した。
この戦で討ち取られた首は、よく見知られた分だけでも山県昌景、小幡信貞、横田備中、真田源太左衛門信綱、土屋惣造昌次、甘利藤蔵、馬場信春など多数にのぼった。
なおこのうち馬場信春の働きは比類のないものであった。この者達をはじめとして武田勢はこの一戦で数多の将兵を失い、討死した者の数は一万にも達した。
その中には山に逃げ入って飢え死にした者や、橋から川へ落とされて水死した者も多く含まれていた。
スレ残りも少ないのに議論するとか馬鹿じゃないの?
信長公記が絶対に正しいと信じるなら、公記にない光秀が参陣した時点でツッコミなよ…
975 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/02(火) 22:52:57 ID:z31oPpQA0
>>972 で?っていう
おいおいマジかよお前ら…他でやれよ。
スレ違いだがいいか?
職場のトイレで小便をしてるとき屁がしたくなったんだ
で、したらなぜかミが出ちまった…
すぐ個室に駆け込んだが後の祭…トイレットペーパーで綺麗に拭いたが
うん、かなり臭ってたんだ。明日どの面さげて職場に行けばいいと思う?
とりあえず上司の靴をあたためて籐吉郎を気取れ
>>939 どの漫画言ってるのか知らんが、センゴクならいわゆる三段構えの射撃はなかったぞ
宮下の解釈は「ただでさえ命中率の低い鉄砲を大人数で射撃しても命中率が低いまま」
→「腕のいい撃ち手に射撃を任せて後ろ二人の装填手を配置する方が効率的」
今回ではなく何週間前ではすで織田の鉄砲戦法が描かれたけど、キミは読んでなかっただけ
スレタテしたいのだがよろしくて?
>>981 スレタイは決まってるのだが、テンプレってないの?
反撃するとこだからな(仙石隊壊滅うんぬんが
>>1にあるし)
>>982 今までの流れからしてスレ立てる人が
>>1を追記していってるみたいだね
俺はヤンマガ持ってないから書ききれないけど
織田軍反撃を追記すればいいんじゃないか?
一応
>>3に下記追加ね
『この節根切りは眼前に候』
明智十兵衛光秀 〜 最も信長に愛された、史上最も謎多き男。
>>983 ヤンマガは立ち読みで勝ってる類じゃないから
夜這い間を表現するのはむずかしいな。
でも間違いなくこのままだと今晩でスレ終わるし
しかし跳弾で逝ってしまう三郎兵衛ってのもなぁ
すまん立てれなかった、スレタイは信様の言葉を引用してこれでいこうと思ってた
【根切りは】センゴク宮下英樹32番槍【目の前だ】
まだまだ死なんよ!
>>985 ラストのカット、あれ腹に当たってたかな。
今頃ヤンマガ編集部には山県の延命を願う手紙が殺到しているに違いない。
【ハタボコ】センゴク宮下英樹32番槍【デカすぎ】
スレのために死せる者こそスレのために立てねばならぬ
センゴクスレのスレ立て人はスレ住人しかおらぬのだ
何度かテンプレ案を出させてもらっているのだが、今回規制に巻き込まれて作れない。スマヌ
誰か立てとくれー
【下の鉄砲でも】センゴク現代の横光32番槍【夜這い間】
【長篠】センゴク宮下英樹32番槍【血で染めて】
>>972 これ、ほんとに武田軍にいいとこ無いね。
開戦当初から、巻狩り食らってる感じ。
太田さんって現地にいたんだっけ?
996 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2008/12/03(水) 07:12:56 ID:BUvZimqR0
どうも、よくわからん
本陣を餌に手前の柵を乗り越えて谷底に降りてしまった真田隊をなぎ倒したのはいい
だったら、後続は手前の柵の織田勢を掃討することに専念すれば、悪くてもにらみ合いじゃないのか?
そこで、整然と撤退し、織田勢が追撃してきたら、逆に壊滅させるチャンスだろ
酒井勢が道を遮っても、なぎ倒して帰ればいいんじゃないの?
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