【1位信様】センゴク宮下英樹十九番槍【2位ゴンベ】
戦国史上もっとも失敗し、挽回した男、その名は仙石権兵衛秀久。
越前朝倉家を滅ぼした織田軍は、近江・浅井家本城、小谷城の攻略へと入る。
朝倉家の滅亡により、孤立無援の中篭城するも、当主長政は、信長に徹底抗戦の意思を見せる。
落城も間近の小谷城であったが、織田軍の唯一つの気がかりは、信長の妹、市であった。
信長は先陣を切る羽柴隊に対し、市の身柄の無事は無用の事と言い放つ。
第一関門・大手門、第二関門・畝掘を奇襲と突撃によって突破した羽柴隊は、更に進撃を進めていく。
第三関門・曲輪群の突破は更に困難を極めるかと思われたが、秀長、小六らが調略に成功。
曲輪群を突破せず、城の虎口へと向かう裏の道を通る事に成功する。
その頃、浅井家では、最重臣、赤尾清綱の屋敷へと長政がやって来た。
そこには、人質として赤尾家の奥へと囚われていた市の姿があった。
長政は落城に際し、市の命を取る事を拒み、信長の元へと向かわせる。
しかし、一度長政の前から姿を消した市は、南蛮風の鎧姿で長政の元へと戻り、浅井家と運命を共にする覚悟を表す。
それを見て城内700の兵は士気が上がり、最後まで浅井家と命運を共にする覚悟を見せる。
士気の上がる浅井兵に驚く羽柴隊だが、可児、藤堂はそれぞれの戦いへの丈を話す。
蝶と離れて以来、戦いの意味を見出せない権兵衛に、まずはこの戦いで生き残れと意を決し合う。
そして、信長の無用との言葉にも、秀吉は必ず市を助け出すと兵たちに告げ、とうとう虎口へと到達する。
ここに、戦国期山城の最終関門である、虎口の正体が明かされる!
これまでの通俗小説や漫画、映画やドラマやゲームでは見られなかった
新解釈かつリアルな合戦絵巻、とくとご照覧あれ!
前スレ
【小谷城】センゴク宮下英樹十八番槍【落城へ】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/comic/1175744843/
『刀なんて合戦じゃ役にたたねえ』
仙石権兵衛秀久 〜 戦国史上最も失敗し、挽回した男
『合戦とはなにか問い続けぃ』
最強・織田信長軍団 〜 史上最も苛烈にして、最も繊細な男
『死を超えるのが生きるってことだ』
木下籐吉郎秀吉 〜 史上最も淫蕩にして、最も難解な男
『“殺し間”に足を踏み入れたが最後に候』
明智十兵衛光秀 〜 史上最大の反逆者にて、最も哀しき男
『平静なる心で張った賭けは必ず勝つ』
徳川次郎三郎家康 〜 日本史上最も執念深く、勝負強い男
『後詰めとは互いの才を信じることにござります』
竹中半兵衛重治 〜 史上最も端麗にして、最も薄命な男
『尾張のうつけの噂はホンマやったんか』
本願寺顕如光佐 〜 戦国史上最も怜悧にして、最も熱き男
『合戦の前に勝利を決めよ』
武田法性院信玄 〜 史上最強にして最も業深き男
『見せしめのために皆殺しにせなばならん』
山県三郎兵衛昌景 〜 史上最高の先陣にして、最も残虐な男
『死んでも次郎三郎の兄貴を守る』
本多平八郎忠勝 〜 史上最高の忠臣にして、最も剛健な男
『いまこそ朝倉家を乗っ取るべし』
斉藤右兵衛大輔龍興 〜 戦国史上最も巧妙にして、最も食えない男
『一乗谷に再び栄華を』
朝倉左衛門督義景 〜 戦国史上最も薄幸にして、最も儚き男
・ヤングマガジン増刊にて、センゴク外伝・桶狭間連載中!
若き日の信長、義元、太源雪斎らの活躍を見よ!
6 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/22(火) 01:18:05 ID:b4HrZ2foO
まずは乙
7 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/22(火) 01:40:08 ID:zoErz1z+O
文字バレも楽しみにしてます
>7
死んでいいよ
そういや人気投票のトップ10ってみんな表紙になった人だっけ?
ヤンマガ手元にある人、人気投票1〜10位まで晒してくれない?
1位 織田信長
2位 仙石秀久
3位 竹中重治
4位 羽柴秀吉
まで覚えてる。
5位 可児才蔵
6位 お蝶
7位 徳川家康
8位 武田信玄
9位 明智光秀
10位 山県昌景
13 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/22(火) 08:02:29 ID:i46ja1qY0
蒲生氏郷まだぁ
ついでに得票書くか
1位 信様 707票
2位 ゴンベ 558票
3位 はんべー 472票
4位 秀吉 240票
5位 才蔵 69票
6位 お蝶 67票
7位 家康 56票
8位 信玄 49票
9位 光秀 44票
10位 山県 29票
11位 お市 22票
12位 長政 18票
鳥居&山崎(16票)、忠勝&堀Q(15票)、顕如(11票)、高虎(9票)
龍興(8票)、勝家(6票)、久蔵(4票)、小六&お鹿(3票)、義景&お猪&ねねたん&頼廉(2票)
秋山&赤尾&清正(1票)
以上
作者のコメントも書く?
GJ!
作者コメントもお願いします。
さて、次回投票あったらゲンバ様に入れるか。
作者コメント
「皆様のご支持によって登場人物に血が通った気がします。
3位半兵衛意外に人気高いですね。
何気に駄ジャレが多いのが良かったんでしょうか。
あと縁起悪い票数たたき出した9位明智は流石」
半兵衛のしょーもない言動は計算だったのかw
お市がユリアにしか見えない件
>>10 おちょーと蟹がまだ
おちょーはともかく蟹はいつかなるだろう
もう離脱したお蝶は
>>19 宮下の顔を初めて見たけど、意外と普通の人だな。
歴史ファンの漫画家ってすげーキモオタ連想してたわwごめんね宮下先生。
>>19 >太田 山本山城主の阿閉貞征(あつじさだゆき)があんな知略家だったなんて考えてもみなかった。
ほとんど誰も知らない人なんですけど、竹中半兵衛に匹敵するような軍師として描かれていますが。
吹いたwwww
全然わかってないぞこの人。
>>23 そこはすごい笑った
訂正しながら凹んでただろうな、先生・・・
ああでもそれがあったから
13巻での高虎への説明だったのだろうか。
どうでもいいけどウチの部署に「甲斐の巨乳」が配属されてきました
センゴクって今何歳?
可児がもう俺たちは走り回る歳じゃないけど。って言ってたけど
28 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/22(火) 21:22:29 ID:QUziK/6MO
今週は高虎が生き残って出世に固執する理由を語るシーンがいいね〜。
29 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/22(火) 21:23:48 ID:QUziK/6MO
今週は高虎が生と出世に固執する理由を語るシーンがいいね〜。
>>27 センゴクは21歳
才蔵は漫画中は不明だが史実だと20歳より若いはず
(1巻時に13歳になってまうがw)
高虎は11巻にあったように17歳
>>30 ありがとう。まだまだ走り回る歳じゃないか。
>>31 将となってもおかしくないだけの戦功を重ねているってことじゃね?
男はやっぱゲンバよ、とか言ってるからそういう意味もあんのかね
にしても老けすぎだw
34 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/22(火) 21:46:12 ID:t4WP1ZQ6O
比叡山焼き討ち以降は信長って戦ってないんでしょ?
なんか聞いた話だからよくわからんが浅井攻めは確実にいないんでしょ?
なんかよくわからん聞いた話をどうして確実だと思ったのかそのへんを聞きたいな。
>>34 誰から聞いたよw
大嶽攻めで馬廻率いて前線指揮をしたのはまさに『センゴク』の書いているとおりなのですが。
その後も石山合戦では危うく崩れるところを前線に出て自身被弾しつつも立て直していますが。
38 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/22(火) 22:43:05 ID:wjLOk/l40
>>31 当時は今より年齢感覚がかなり高いはず
21歳なら立派な大人だし、20代後半はもう中年と言ってもいい年齢
人間五十年だから、そんな感じかもね
五十過ぎたらくたばりぞこない扱いだなww
でもだいたい60〜70代まで生きてるような
戦国時代だから戦死多くて平均寿命は短いだろうが
生きる人は生きるつーか
人間五十年とは言ってるが、信長は外的要因で死なかったら長生きしただろうな。
若いころから動き回ってたから健康体で肥満の心配もないし、謙信あたりと違って酒の悪影響もないし、
基本的に俺様人間だから人間関係のストレスで神経すり減らすってことも無さそうだ。
まあ、ゆえに74歳で死ぬ数ヶ月前まできっちり頭も体も動いた家康が勝つわけだが。
エンターテイメントなんで仕方ないが、どうしても「勝ち残る」やつばっかがクローズアップされるから、
みんな長生きなイメージがしちゃうよね。
秀吉家中でも失脚して消える尾藤とか神子田、せっかく大名になったのに小田原の陣で討ち死にする一柳なんかが
クローズアップさせて少し平均化すれば、戦国で生き残る難しさがわかるというもんだが。
…ああ、それを実感させるための坂井久蔵か?
まあ、今やってる大河は評議に並ぶ連中のうちおやかた様以外は全員戦死ないし戦傷死なのだが。
「人間五十年」って、歌詞の本来の意味は寿命五十歳ってわけじゃなかったり
他の生物の大きさと比較すると
本来なら人類の寿命は、40年くらいが妥当らしいね。
さあ、敦盛でも舞って熱田神宮でも行くかな。
藤堂高虎の幼名が寅吉だと思ってた・・・。
>>43 歌詞知ってるが意味さっぱり分からんアホな俺の為にkwsk
ぐぐったら分かった
要は人間の50年は長いようだけど、天界というか
そういう広いもんから見たら一瞬だよ〜ん、て事か。
>>19 取りあえず長政が「武士として美しい外見」として描かれてる
というのも個人的には結構重要というか救いというかw
>>40 早雲(88歳)とか家康(75歳)とか元就(74歳)とか有名な人は結構長く生きてるよね
信長とか義元は戦死だからまた別だけど、貧しい下々の人たちはともかく
大名クラスは栄養状態も良くて(戦死者を除いた)平均寿命が50年ってことはないんじゃないかな
氏康(56歳)や信玄(53歳)謙信(49歳)あたりは有名戦国大名としてはかなり早死にした方なんだよな
こいつらがせめて60ぐらいまで生きてたらもっと面白かったのに
氏康は知らんが信玄・謙信あたりは病死だしね。
老衰とか寿命で死ぬ場合はもっと上かな。
10代半ばで大人扱いされるから大人の時期長いやね・・・
えっ何この小学生みたいなレス
>>49 つーか子供がぼろぼろ死んでるし
大名家でも平均寿命(0歳児の平均余命)は低いだろ
本能寺までやるとしたらやっぱ信様は段々変わってまうのだろうか
早雲庵宗瑞さんは近年の史家の研究の結果、生年が永享四年(1432年)から
康正二年(1456)へ24年繰り延べられている。
かつての生年だと妹婿の今川氏親が1473年生まれなので義弟とどんだけ歳が
離れてんだってことになってしまうし、北条氏綱は56歳、北条幻庵は62歳の
時の子(※何れも数え歳)になりお爺ちゃん元気だね〜という感じになって
しまう。宗瑞さんの親父の活動時期を考えても現在の生年の方が妥当だろう。
55 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/23(水) 21:31:35 ID:xrrDAZPe0
>>54 てことは応仁の乱勃発時はまだ子供だったわけか
戦乱を逃れて家族とともに駿河に落ち延びたのかな
宮下の解釈は北条早雲(1432〜?)節だよね。
今川氏親が9歳のときには既に早雲のことを爺呼ばわりしてるし。
最新刊までよんだけど
九州から逃げ帰って秀吉からおこられて高野山にいったときに
尼にでもなってたお蝶と再開して小田原攻めで挽回を決意するんじゃね
59 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/24(木) 00:17:46 ID:xQDoa77C0
↑
作者降臨!
まあ、お蝶はいいとしてはやく嫁とれ。
61 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/24(木) 00:49:22 ID:Z3+x7sT70
>>57 つか、その頃には嫁も子供も既にいるのでは?
>>56 じじいの方が面白いからでは?
本能寺以降もやるとすると信長様に変わる燃キャラがいるな。
元々人気のある人物をイメージに添って描くのは人気出る要因の一つだろうが
本能寺以降は作者のキャラ造詣能力がますます問われるだろうな。
一時期、wikiのゴンベの頁に
「正室・お蝶の方」と書かれていた記憶があるが、
架空の人物だったのか……
お蝶がセンゴクとの婚姻に際して野々村氏の養女になればとりあえず
架空の人物ではなくなる
作者がオリキャラと断言してるキャラが
「史実」になるのはカンベン・・・
歴史書書いてるんじゃないんだ。面白くなるなら史実なんてどうしようといいけど。
雄蝶とくっついても面白くない。
そんな雄雄しい名前のヒロインは嫌だw
まあ作者が言う、「ゴンベの戦う意味」「戦国女性の悲哀」
みたいなのはもう描ききってるからな
次週で討ち死にしていく仲間を見て
「俺の戦う理由は、お前らと共にセンゴクを生き抜くことだ!」
と、指揮部将として覚醒しそうだな
小谷攻めの木下勢はそんなに損失出してないと思ったけどな
でもそろそろ覚醒しないとあかんよな。羽柴の中堅部将になるんだし
71 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/24(木) 22:21:42 ID:xQDoa77C0
カイがミハルとの出会いと別れを通して戦う意味を見出したようなものか
「ミハル 俺はもう悲しまないぜ
おまえのような子を増やさないために、ジオンを叩く
徹底的にな!」
まあホントはジオン側に正義があって
連邦の方がどっちかって言うと悪者なんだけどね
>>72 ねーよwwwww
互いの信じるやり方で戦うから一連のシリーズは戦国時代と通じるものがあるんじゃね
74 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/24(木) 23:32:32 ID:MGshwP3iO
二人とももう止めろってば
戦争に正義もクソもあるかよ
常に勝ったほうに正義を掲げる権利がある
やめてー私の為に争わないで
お腸乙
この一週間でコミック全部集めたけど、まじでおもろいな。これ。
史実だとお市はこのあと鬼柴田の嫁になるんだっけ。
いや、お市が鬼柴田になるのさ
この後ってもかなり後だけども
小説でよくある秀吉がお市好き設定はあんのかね?
>>19をみると宮下はお市の猛女キャラを茶々からイメージしてつくったようだけど
通説でいわれるほど茶々は強権を振るう猛女じゃなかったようだな、wikipediaをみるかぎり
82 :
(*゚ー゚):2007/05/25(金) 18:16:16 ID:LrKKZN2d0
戦国・安土桃山期ではお市&茶々の母娘は絶世の美女だから、ここはイメージ崩せないよな。
茶々は美女という言い伝えはなかったような。
お市をナンバー1として、細川ガラシャや宇喜多直家の妻とか
荒木村重の妻とかが美女と聞いたが、史実なのか言い伝えなのか
イマイチ分からん・・・。
(ガラシャやその弟が美形と残ったのはフロイスだっけ?
85 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/25(金) 19:37:09 ID:rA2fJ3w00
>>81 最近は漫画でもドラマでも、猛女キャラなお市が多すぎてウンザリなんですよ
お市のイメージは、純愛に生きる清楚で可憐な薄倖の美女だったはずなのに・・・
>>85 「はず」と書いてるが、いつごろのどの作品群か教えてほしいな。
比較的若い人が多いスレだから、それだけじゃ理解してもらえないよ。
おんな太閤記の夏目雅子のお市がど真ん中
88 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/25(金) 22:20:49 ID:CItzEnxXO
その二年後の淀殿も良かったよね>夏目雅子
89 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/25(金) 22:43:59 ID:BiqmMQmqO
造作が多すぎ。
馬場700に織田10000が負けるなんてw
>89
小山田隊におびき出された家康が武田本隊にメタメタに
やられた、という前フリが理解できてないようだな。
91 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/25(金) 23:46:28 ID:BiqmMQmqO
>>89>>91 細かい描写は作者の脚色あるだろうが、完全に創作したわけではない
それだけ疑心暗鬼になってたんだろ
自身も少数で奇襲かけて三好を追い払った事あるのに
「甲陽軍鑑」や「信様公記」の素材をいかに料理していくかが魅せどころだろ。
後ろも顧みず岐阜に逃げたのが事実かどうかより、その後の岐阜を捨てることになる流れが大事。
甲陽軍鑑は三方ヶ原当時、生まれてもいなかった人間の書いた創作。
ただ架空の人物と言われている山本勘助をいるかのように扱っているあたり、
ファンタジー上等で書いてるように見える。
(伝令兵に似たような名前の人間がいたらしいが、軍師山本勘助がいた証拠は今のところない)
歴史板にもやたら難癖つけるの大好きなのがいるが
まあやるならそっちでやれ。(史料の信憑性云々)
こっちはあくまで漫画で楽しむのが前提だから
あまりしつこいとうんざりする。
漫画は漫画だからな。
史実はオマケ。
虎吉が見た目貧相な羽柴隊を馬鹿にするのは、親父の影響があったからなのね。
ここで虎吉の人間味を出すところがいいねえ
歴史漫画系のスレといい大河ドラマのスレといい
必ずこういう「史実ではなんたらかんたら・・・」とずーっと薀蓄述べてる奴らが居る
彼らにしてみれば「こんな虚構を真実と思われると困る!!」とばかりに
親切に教授してあげてるつもり何だろうが・・・・
薀蓄もそれなりに面白いが、甲陽軍鑑関連や勘助関連は
不毛な罵りあいになるからウザい。
>>19の対談でもあったが、小谷が山城、というのが
なんかすごい納得できたw
死ぬ気の市様どうやって助けるのかなー
102 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/26(土) 15:21:02 ID:eqr7tLe20
>>101 むりやり拉致するわけではないだろう
おそらく土壇場で、市を道連れにするのは忍びないと考えた長政が
目前に迫る羽柴勢に市を預けて(ここで涙涙の別れのシーン)
自分は史実どおり赤尾屋敷に取って返して自害
その時間を稼ぐため赤尾清綱が奮戦するも羽柴勢に生け捕りにされる
といった展開を予想
まあ自分を選んでくれただけで嬉しいだろうから
やっぱ長政の選択になる可能性高いか。
最期の漢気だな。
序盤の長政はどうなるかとハラハラしたがいい男になったのう。
しかし市様甲冑装備はやりすぎというか、なんというか…。
最近のゲームの影響か ? 無双とかバサラとかの。実際に斬り合ったりは
せんだろうけどw
葵の淀を思い出した
106 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/26(土) 18:08:17 ID:uKRg1V710
降将の大野に秀吉が虎口の構造を問い質すも、その口は重く、ただ「喰い違い虎口
(S字型になって横矢を浴びせやすい構造)」と答えるのみ。その情報を頼りに3馬鹿トリオは
深夜突入を図るが、何故か城兵一人の姿も見えず、無抵抗のまま城門内突入に成功する。だが、
そこも無人。嫌な予感がする間もなく、周囲から矢玉と焙烙が雨あられと降り注ぐ!!
どうなる3馬鹿トリオ!?・・・・といった展開です。ハイw
107 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/26(土) 18:09:42 ID:uKRg1V710
さてと、作者の巻末コメント情報を頼りにヤンマガHPで桶狭間のバックナンバーでも
読みますかね
108 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/26(土) 21:49:35 ID:JUJy/bsY0
廃墟凸
桶狭間戦記では小氷河期がそれまでの秩序を崩したというようにしているけど、
それはいくらなんでも乱暴に思う。アトランティスやムーのような与太話を除け
ば、天変地異で国が滅びたなんて話は聞いたことがない。そんなことを言うのは
国を上手く運営できなかった権力者の無能を覆い隠そうという意図があるとしか
思えない。現に江戸幕府は天明の大飢饉でも滅びなかったし、上杉鷹山、松平定
信といった有能な藩主の下では餓死者がでなかった。単に遺伝子とかの確率上の
問題で、偶然に有能な君主が続けば国が栄え、偶然に無能な君主が続けば国が滅
びるというのが君主制国家の真理だと思う。それだから、その時々に応じて有能
な人間が政権運営者に就任する民主主義国家ばかりが現在の世界で生き残ったわ
けで。
>>109 ええと、なんだ。
歴史スレにおいで。きっと君は心ゆくまで叩かれるから♪
引き籠もり時代の半兵衛の部屋が人事とは思えん
あれがビデオや漫画や雑誌だったらな
112 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/26(土) 22:41:18 ID:JUJy/bsY0
降将の大野に秀吉が虎口の構造を問い質すも、その口は重く、ただ「喰い違い虎口
(S字型になって横矢を浴びせやすい構造)」と答えるのみ。その情報を頼りに3馬鹿トリオは
深夜突入を図るが、何故か城兵一人の姿も見えず、無抵抗のまま城門内突入に成功する。だが、
そこも無人。嫌な予感がする間もなく、周囲から矢玉と焙烙が雨あられと降り注ぐ!!
どうなる3馬鹿トリオ!?・・・・といった展開です。ハイw
大野木だろ、常識的に考えて・・・
114 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/26(土) 23:23:17 ID:JUJy/bsY0
意味通じるならいいのよ。しかし、即日落城のオチが分かっているだけに
ピンチだと思えないのが辛いね。これも史実モチーフ漫画の宿命か
桶狭間1話読んだけど、戦国の三大軍師であるなら北条幻庵は軍師ではないような・・・?
どうせなら上杉の宇佐美定満を入れればいいのにw
この作品のラストはどんな感じになるのだろう。「1614年、仙石秀久は豊臣家の
滅亡を見ることなくこの世を去った。それは彼にとって幸運なことだったのであ
ろう」という感じかな。もう1,2年生きながらえていたら大坂の役に参加できてエ
ピソードが増えたのに。燃え上がる大坂城を見つめながら、秀吉たちとの思い出
の日々を回想するとか。
大阪の陣前に豊臣系大名たくさん亡くなってるね
118 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/27(日) 01:03:59 ID:wUy4TmIYO
大坂の役での秀範と忠政の対立をみたいな。
特別編みたいな感じで秀久の二人の息子の視点で大坂の役編を描いてほしいもんだ。
秀忠「理由はどうあれ関ヶ原に遅参してしまった私の武名は地に落ちた。
闘うっ、私は無になった…」
↓
伏見急行
120 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/27(日) 01:35:37 ID:Jhdv7AuR0
そこは番外の真田編にしたほうが遥かに面白い皮肉
賤ヶ岳と関が原本戦は番外編でやりそうだな
三男がちょうど賤ヶ岳の年に元服だから初陣でもおかしくはないから
本編で親父が長宗我部と戦ってる間に次男三男を賤ヶ岳編の主役にしたらいいかも
関が原までやるつもりなら秀久が小田原で挽回したら
あとは石川五右衛門の話はあるにしても
さっさと主人公を息子たちに変えといたほうがいいかもな
122 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/27(日) 02:10:57 ID:Jhdv7AuR0
きっと、センゴクの今際の際はお蝶が迎えに来る描写になるに加賀100万石
ジョジョ、Dragon Ballみたいに主人公を子孫に代替えしていくのか。
それ、結局代替わりできてない。
代替わりできた漫画としては同じ講談社のマガジンに掲載された「覇王伝説」ってやつがありました。
まあ先代が悪大臣に人質に取られ、人取橋の離別を親子2代にわたって繰り返すという見てて胸が痛くなる作品でしたが。
>>115 第一目標の本能寺、最大目標の失敗&挽回、のどこまで描けるかかね。
そこまで読めたらどんな終わり方でもいいや、という感じだ
126 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/27(日) 12:12:09 ID:0QlE82r5O
本宮の「猛き〜」も上手く代替わりしたね。国盗り物語みたいに
次男の秀範は因縁のある長宗我部盛親や真田信繁と一緒に大阪城に篭るから
どんな絡みをさせるかみてみたい
>>125 島津に負けて高野山に追放されたところで「完」になったら、作者は神だな。
挽回してねえw
小牧長久手辺りで作者急病により未完とかってオチが一番有りそうで嫌。
卍解
>130
それを言うなら
拳銃所持か円光で逮捕で
中止が イチバン ありそで 怖い 藁;
133 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/28(月) 00:01:51 ID:G1Nh9Ep/0
ゴンベも部下持ち始めてからが面白くなりそうだ。
第1四国征伐・引田の戦いwith賤ヶ岳が楽しみだぜ
後秀範と忠政の大阪の役もやって欲しいな…、↑で書いてたように秀範陣営にも味のあるキャラクター
忠政の徳川陣営の方も、家康・高虎とかいるから後日談的エピソードとしても充分可能だよな。
宮下先生降板があったとしてだ、宮下あきら先生がその遺志を継ぎ、
江田島平八登場
>>134 「わたしが男塾塾長、江田島平八である!」
これだけで話を無理やり終わらせるからなー。説得力スゴスwww
136 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/28(月) 00:17:49 ID:Dm3r8tg10
>>136 そりゃなんと言っても、後藤又兵衛基次だろう。
過去スレでも何度か語られてるけど、又兵衛の伯父が黒田官兵衛に謀反した事での連座で
一時期黒田家から離れて、センゴクに仕えた事があるらしい。
後藤又兵衛の親父は秀吉の中国攻めで
別所長春を干殺しにしてるとき支城を守ってたから
そのとき二十歳前後の又兵衛を出して仙石と絡ませられるな
へー黒田長政とえらい仲悪くてねちねち嫌がらせされて
浪人になるしかなかった、ってのは知ってたが
若い頃から大変だったんだな<又
後藤又兵衛って…
仙石より有名なあいつか
オラなんだかワクワクしてきただ
仙石より有名つーかメインキャラで仙石より無名なの
探す方が難しいような・・・
今号買って来たが、ネタバレ氏の言うように主人公ピ〜ンチ感が
全然ないなあ。まあ仕方ないんだが。
今出てる織田方の武将ではいないな
まあ死んだ久蔵あたりは仙石より無名かもしれん
143 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/28(月) 11:25:55 ID:aOh2a8u+0
今wikiで後藤基次の事調べてたけどこいつも又経歴が面白いなw
四国でゴンベと絡みがあって、関ヶ原は徳川勢・大阪の役でも秀範達の大阪組と話題に事かかんなw
大阪の陣で家康から誘われて結局大阪側に付いたけど
「秀頼公には先陣を務めることで、家康公には合戦初日に死ぬことで御恩に報いよう」
って中立的な人物だったんだな。武勇にも知謀にも優れてたみたいだし。
死亡説は一般と伝説の2通りあるみたいだけど、どう書かれるのかな…
>>142 久蔵は姉川合戦のみだが有名じゃないか?
(源平合戦の敦盛みたいなイメージ)
歴史小説読むと結構出てくる。
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丸太を投げて乗って帰れ
147 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/28(月) 12:39:12 ID:+GoOnB720
冷静に指摘されたが
確かにこの漫画知るまでは仙石の事
全く知らんかったわw
知らないなら知らない方がいい。
(夏草の賦と播磨灘物語でしか知らなかった自分は結構不憫w)
まあ描き手によって全然違うのは普通ちゃー普通だがね。
作家の力で評価覆す事もよくあるから頑張って欲しい。
でも無名なくせに人生波乱万丈だし
これだけいろんな有名武将との絡みに事欠かず
しかもなまえがセンゴクなんて宮下英樹も戦国時代を描くのにいい武将に目をつけたな
151 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/28(月) 15:25:38 ID:7/21OmPvO
時代的にもいいキャラだしな仙石。
まさに再チャレンジの申し子。
152 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/28(月) 15:29:21 ID:KAKANSQFO
ようこそ殺し間へ!!
秀吉の兜貰ったのにもえた
最近秀吉良い感じだ
この調子で秀長・小六も出番増やしてたも
あと他の子飼いもそろそろ
>145
師匠…あんたこんな所で何やってんのwww
鎧兜で思い出したんだが、ゴンベが「無」印の鎧を着けるのって何時からなんだろう?
描くのが大変そうだが半兵衛の魚鱗の鎧も楽しみ。
空飛べそうな兜もなw
あれって福島正則が貰ったんだっけ?
大野木土佐守はさっそうと降っておいていったい何がしたかったん?
仲間のため全部の秘密はバラさないぞってこと?
160 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/28(月) 23:58:25 ID:lOC65CUE0
くい違い虎口を入ると枡形虎口が待っていたと言うこと?
師匠がこちらのスレに間違えて来てしまったらしく、ご迷惑をおかけしました。
さ、帰りますよ師匠
>>158 降ってすぐにペラペラしゃべるようだと
口の軽いやつと思われて、今後の勤めに支障が出るじゃないか
面接で尊敬する歴史上の人物を尋ねられたので、センゴクについて語ることに・・・
周囲でも戦国武将ファンくらいしか知らない人物を挙げるのには一苦労。
とりあえず、不屈の人ってことでおk?
他の人にした方がいいんじゃ・・
他にもっといい人いるだろうに
仙石尊敬はないだろ・・・常識的に考えて
171 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/29(火) 10:35:28 ID:g8mVh7KWO
別に仙石でもいいんじゃない?
自分が犯した失敗で全てを失い無一文になっても腐らず、再起を伺い、チャンスをものにして再び挽回できた点を強調すれば、普通に問題ないと思う。
相手が興味持つかは知らないが。
172 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/29(火) 12:25:28 ID:oqS435c5O
無駄に将兵を死なせた事には触れずに、自分一人だけ復活した
そんなイメージが意地汚く感じる
面接官が司馬遼好きだったら印象悪いかもな、と不吉な事を呟いてみるw
>>156 黒田長政じゃなかった?
174 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/29(火) 12:59:56 ID:g8mVh7KWO
>>172 そりゃ他の歴史上の人物にも当てはまるぞ。
>>173 その時は印象悪そうだなw
相手が長宗我部ファンだったらどんな反応するのだろうかw
>>175 色がいまいち地味なのが欠点だな。
その点ユニクロの鎧は、こんなもん着れるのかという色が揃ってます。
177 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/29(火) 15:14:15 ID:5ePPSW030
来週の予言
ラストの伏兵による攻撃は半兵衛のアドバイスにより用意してあった
楯と竹束で防いでいます。で、即効反撃して敵兵あぼんと
半兵衛はこんなこともあろうかの真田さんかよw
仙石が挽回できたのは秀吉の子飼いだったからで
コネ>>>>>>>>>>>>実力
コネも実力のうち。
>179は実社会を知らんな。
あの兜が矢を防いだっていう黄金パターンだろうなあ。
戦地で円陣組んじゃったりお約束満載だし。
「猿の智」「犬の仁」「雉の勇」って、褒められてる・激励されてる気が全くしないんだが。
現代の感覚だと猿知恵とか組織の犬とか言われてる気分だな
キジにいたっては鳴いて撃たれる印象しかないぜ
学のない秀吉の精一杯の励ましだって事を
3人衆はちゃんと分かってるんだよ。大人だね★
センゴクはあれだけ猪突猛進なわりにきちんとした兜をかぶったことは一度もなかったんだな
武田編で矢が頭に二、三本刺さってもおかしくなかったのにww
武田編で被ってたあれは兜じゃないの?
桶狭間の信長ポスターキター
よくあるポスターサイズじゃなくて、ジャンプ2冊分くらいの大きさしかないよ
で、扇子は?
>189
おめ。
扇子、そろそろ届いてもいい頃なんだけどなぁ。
うpうpうp
今更な話だが梅岳承芳クンが関東平野に目をつけてたら、
北条とガチバトルを繰り広げることになったんだろうか?
その場合、組むとしたら武田か佐竹あたりか?
関東平野は広いけど、当時の軍備では守備に優れた城を構えられるような
土地ではなかったんじゃね?
トン
渋っ
トイレって・・・部屋のドアにでも貼れば?
魔寄せになるかもよ
寄せかあ・・・
NHKで武田信玄か
アニメ化の予定はないの?
199 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/30(水) 23:49:09 ID:INepCloQO
>>193 小田原、河越、玉縄、忍とかは堅城じゃね
>>199 まあ全般的に間違ったことを行ってる香具師にいちいちつっこんでやることはない。
小田原は関東平野とは言えない。
戦国期に山城じゃなくて平城を根拠にしてた戦国大名って少ないんじゃない?
典型的な山城を根城にしたら不便この上ないから大抵の場合平城(平山城)か館だな
例えば武田なら躑躅ヶ崎館が本拠で非常事態には要害山城に篭る
小田原城にもかつては詰め城があったらしいがのちにそれをも取り込む形で拡張されたとか
へーそうなんだ
・・・って小田原市民なのにorz
いや、知らなくても問題ないと思うよ
今の小田原城は戦国期の規模とは違うから
小田原城って正攻法で落とせるの?
徹底抗戦が出来たらどうなっていたんだろうか
>>205 仮に20万の兵力の半分を盾にすれば落とせるんじゃね?
正攻法ってか人海戦術だけど
207 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/31(木) 22:29:51 ID:QcIu6FWY0
>>205 大筒をズラっと並べて昼夜を問わず撃ち込み続ければ何とか・・・
とりあえず、撃って走って囲めばいいじゃないかな。
210 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/05/31(木) 23:43:30 ID:regfkVddO
>>184 猿の秀吉は桃太郎になりたかったのさね
猿は頭がいいし
犬は人の命令をよく聞く
雉は繁殖期には赤い部分を膨らませ威嚇し、赤い物を見ると攻撃する習性がある為
赤備えにも挑む勇士みたいな意味合いだったりして
流れ切ってすまんが。
小谷攻め、いつか子供のころに見た学研かどっかの漫画で・・・
秀吉が百姓姿で長政に降伏勧告に行くシーンが描かれてた。
学研らしく、長政は義に厚い勇将、お市は芯の強い薄幸な女性だったけど・・・
センゴクでの扱われ方にギャップを大いに感じるのは、これ読んだからだなw
長政かっこよくなったべ
最初はアレでも最後の方にはイメージおっつけてくる
長浜でやったような講演会またあるかな
可能性としては播磨?
214 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/01(金) 16:42:41 ID:EnNehXsfO
川越は北からの攻撃には守りやすいかもな。
理由は…
手持ちの地図を見てくださいまし。
215 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/01(金) 19:19:56 ID:nIA5ngOP0
>>214 新河岸川(下流になると隅田川)があると言いたいんだろw
216 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/01(金) 19:21:37 ID:nIA5ngOP0
とは言え、川越が戦略拠点だったのは戦国時代初期の話だ
明日はいよいよネタバレだねえw
ある程度まで話進んだらドラマでやって欲しいよな
滅茶苦茶金かかりそうだし無理だと思うが
あ、大河は却下な戦闘シーンが使いまわし&ショボすぎるから
10巻読んでて思ったんだけど、三方ヶ原の戦いに史実では、仙石は参加してたの?
仙石が三方ヶ原に参加したのは比叡山時にお蝶の為に逃亡したってのが布石になってるんだが、お蝶は架空の人だし…。
どこまでが史実でどこまでが架空の話なのかわかんねー…ww
でも三方ヶ原に仙石投入した方が絶対に面白いとは思ったけど。
>>219 参加してたという史料はない。
参加してなかったという史料もない。
もう400年も前の時代だからな。
ところでお鹿も架空の人物なのか?
>>221 猪鹿蝶はフィクションだけど、透波?(乱波??)みたいなのはいたらしいよ。
主に敵地での情報収集をやってた。
>>219 仙石はほとんど死霊が少ないのでそこらは結構アバウト
作者の好き放題
山崎を倒したのは史実なんだろうけど、
山崎自体は大してメジャーな武将じゃなかったらしいから
山崎の強さがフィクションなんだと思う。
(そして割を食った遠藤と竹中弟w)
もう少し時代が下らないと名前が出てこないから今の辺りまでは割と自由にやれるわな
と思ったが良く考えたら史料に残ってる部分でも自由にやってるか
>>222 猪鹿蝶が実際にいたかどうかと透波がいたかでは全然意味が違うと思うんだが
>223
>山崎自体は大してメジャーな武将じゃなかったらしいから
これ自体分からないんだがな。
剛勇無双と言われながら、早死にして名前を残せなかった者も多かった
だろうから、資料がないからというのは判断基準にならない気がする。
>222
お鹿ネタに付き合ってくれてありがとう。
むしろ架空じゃなかったら、歴史に名を残した透波ということでは相当な
インパクトだろう。
>>225 まあ史料(死霊が第一変換候補なうちのPC・・・)が残されてても
怪しかったりするからなあw
そういう意味では上手い具合に好き勝手してるな。
完全捏造でもなく手柄横取りでもなく。
マンガですからね
228 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/02(土) 11:43:58 ID:TZlU++ycO
>>225 下っ端忍者が名を残したらお役目失格だろうが…
せいぜい頭領クラスしか名前出ないって。飛び加藤は架空の可能性高いし
229 :
219:2007/06/02(土) 12:43:40 ID:512sPhKrO
なるほど…。しかし作者はよく考えて描いてるなぁと思ったわ。
比叡山→佐久間部隊転勤
の流れが無かったら、仙石の三方ヶ原参戦展開に繋がらない訳じゃない?
って事は、比叡山にお蝶を連れていった段階で、作者は三方ヶ原までの流れで考えてた訳だから…。
かなり先の方までしっかりプロット練ってあるんだろうなぁ…。
230 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/02(土) 12:53:43 ID:TZlU++ycO
連載開始時点でラストまでの構成済んでいると思うが
始まったら取材旅行に行く余裕ないだろうし
まあ武田は何が何でも出したかった、ってのもあるだろうね。
今後イレギュラーの可能性があるのは柴田との縁で
仙石だけは残って上杉と勝負する、とか?
おおまかな流れは出来てるけどアンケートとか編集の意見も考慮して臨機応変に変えて書いてる感じだな
単行本や桶狭間の作業で休載は結構あった気がするけど細かいのは憶えてないな。
あと、小谷城の取材は講演会とセットで行ったんじゃないかな?
235 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/02(土) 18:20:26 ID:JmaVgDJt0
後から来た物見兵が見たものは・・・
虎口内で倒れ伏した先駆け隊の惨状であった
その物見からの報告に秀吉激怒、虚偽情報を伝えた大野木に詰問するが、
大野木は自分が知るのは喰い違い虎口のみ。内部は知らぬととぼける
若造の足を引っ張るのは老兵の役目と
虎口内部では何とか九死に一生を得た3馬鹿トリオが残兵をまとめ、一時退却する
先駆け隊300名中戦死150名、重軽傷者100名以上と壊滅状態であった
自虐的発言をする高虎。センゴクは光秀の「殺し間」を思い出したと言う。光秀は
この戦法の欠点も伝えていた。それは一度に射撃で多数の敵を全滅させなければならぬ、
さもなくばこちらの位置を知られて反撃必至だと。決して少数相手に使ってはならぬと・・・
そしてセンゴクは2人に次は自分の隊だけで突入すると決意を伝える・・・以下次号!!
236 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/02(土) 18:27:34 ID:JmaVgDJt0
まーつまり、確実に相手を全滅させる光秀に比べ半数も討ち漏らす浅井方の
技量の低さと、手の内全てを簡単にひけらかすマヌケさを言いたいんだよな?
どうでもいいけど、絵を見る限りは無人の外部曲輪に上がって狙撃兵の陣に突撃すれば
万事解決な気がするんだが、それはルール違反なのかな?w
大野木って結局寝返りを認められず処刑されたんだっけ。
さも有りなん、な描写だなあ。
215 名前: 名無しんぼ@お腹いっぱい 投稿日: 2007/04/15(日) 01:25:17 ID:8qwe5YOf0
ほほう、このオレ様を怒らせたな。報復にこれから毎週土曜日に
詳細なネタバレをカキコしてやろう。オレの執念深さは由井正雪以上だぜ!?
あんた↑痛い人?
痛い人だから温かい目で見守ってやれよ
240 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/02(土) 21:07:38 ID:wqNw+5vg0
彼とは別人でつよw
上のほうで川越城の防衛能力について話題があるけど、
たしかにアレは守り易いだろうな。
川越城は新河岸川に囲まれた現市街地にあるのは上記の通り、
また撃って出た場合も入間川の手前に陣を張れば極めて戦い易いと思う。
荒川系の入間川は名前に「荒」が有る通り、現在でも時々洪水を引き起こす川で、
河川の整備なんて殆ど行われていない当時では水深・水量ともに現在とは
比べられないほど多いと推測できる。
でも前田利家にあっさりと叩き潰されてしまった……
いいねえ、これで再来週には指揮部将として覚醒したセンゴク誕生か
243 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/03(日) 01:35:57 ID:BuRoiBmhO
>>241 その堅城に陣取って十分の1の北条軍に負けた憲政って…
>>243 陣取ったのは綱成で、憲政は包囲側じゃね?
245 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/03(日) 01:46:15 ID:tcJqwmDh0
どっちにしろ負けたから同じ
そうですか
247 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/03(日) 15:36:24 ID:ORprER9u0
詳細なネタバレて、もっと一言一句の抜けなしでやって下さい。
お願いします。彼岸島のネタバレも一緒にお願いします。
そうして頂くと週刊読まずに、だけど気になるから流れだけ知
れるし、あとは単行本で楽しめるので、すごーく助かります。
ネタバレさん、よろしくお願いしまーーす!!
>247
死ね
バレ
上様が殺される、犯人は明智
犯人はヤス
バレ
三河のタヌ公が天下を獲る
252 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/03(日) 18:51:48 ID:BuRoiBmhO
最終回バレ
センゴクの天下取りは成らず
バレ
秀吉は夢オチ
秀吉はモンゴルに飛ばされてチンギスハンになるんじゃなかったか?
255 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/03(日) 20:47:23 ID:7eCb7ATLO
4人で海を見てるシーンでの雪斎、ホント怖いな。
へうげの宗匠なみだよ
雪斎格好いいなー
外伝とシンクロしてたまらん
掘られたい
確か秀吉は死に際に「全部夢ですた」って言うんだよな。
浪花の事は夢のまた夢
死ぬ何ヶ月も前だけどな
>>219 家康の時にセンゴクが大名になった時の布石かと
261 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/04(月) 01:12:48 ID:jhmjdFzpO
次週は久々に仙石の活躍が見れるかな〜。
う〜む、楽しみじゃ。
山県が鞭を口に咥えてるのがすごい好きだったんだが
昨日の風林火山で千葉真一(役名忘れた)
同じ事やってたな。
普通にアリなんだ
>>262 長篠で突撃する時に軍配咥えてるしな源四郎
涙を堪える秀吉のコマが良かった。
ググったんだが、大野木の息子って姉川で戦死してるっぽいね。
自分の若輩が殺された意趣返しも含んでるのかな。
>>263 おおそれだそれだ
つい千葉ってまう
>>264 んじゃ長篠でそれが見られる・・・・のか・・・
羽柴さん、大野木を殺さないとか言ってるのに結局殺すんでしょ?
信さまに処刑されんじゃね?
中村一氏
270 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/04(月) 20:10:08 ID:DydHruMb0
う〜ん、要するにセンゴク1人で体中に竹束を巻きつけた上で殺し間に入って
第1撃を全部受け止めて、第2撃の準備前に他の者が一斉に突撃して
虎口を突破する、ってことか
こりゃかなり危険な賭けだな
果たしてセンゴクは生き残ることができるのか?
生き残れなきゃ話終わるだろ
小谷攻略って結果的には楽勝なイメージあったが
結構色々やらかしてくれるなw
先駆けってその軍の精鋭を集めてるわけだから、
半数が死亡、残りの半分以上が負傷って、その軍にとってもはや致命傷では・・・
セン☆ゴク 〜sengoku gombei〜
そもそもは、連載を予定していた作品ではなく、ヤングマカジンで急にページが空いてしまい、
そこを埋めるために掲載したのが始まりだが、意外と人気を博したため連載となった。
羽柴軍若手武者たちの、死と隣り合せのゴツ〜い戦国時代を描くが、これまでのいわゆる通説とは一切異なる。
>>273 でもまだ2700人以上兵が残ってるんだから余裕じゃね?
浅井方は700人足らずだし。
寄せ手2700VS守り手700は余裕の戦いじゃあないだろう。常考
城攻め3倍だっけ
よく十倍必要とか聞く
岐阜城とか実際に見てみると、どうやって攻めるんだこれ・・・とか思ってしまうな
しかも当時は中腹にも様々な設備があったし。
小牧山城の発掘結果を見ても、信長が岐阜城を徹底的に要塞化したことが
容易に想像できる。
281 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/05(火) 02:38:30 ID:s5YDg3oP0
>>279 稲葉山城?
確かに、見たときは、ちょwwwwww
状態だったな。登った時は、こんな不便な城に通勤したくないwwwwwww
ってマジ思った。
通勤w
見た事ないが山(稲葉山)から山(自城)をがんがん往復してた半兵衛って
実はすごい丈夫なんじゃ・・・
>8
馬とかで行けないのか?
駐車場まではマイカーで行けるが
オフィスがある60階まで階段、みたいな感じ?
お城の入り口に、馬をつなぐ場所の跡が残ってるぐらいだから、
馬でもいけるんだと思うけど、道狭いからみんなが使えたわけじゃないと思う。
ロープウェーだと5分だけど、
山道を徒歩1時間かけて通勤して主君に仕えるなんて、
エレベーターなしの高層ビルを階段で通勤するようなもんだわw
城勤めの役人ならともかく、城持ちの半兵衛が毎朝定時に出勤するわけでもないだろうし
週イチか2日程度なら健康のためにもいいんじゃね。
その週2回の出勤も嫌で引き籠もったんだな、きっと。
不健康な暮らし満喫してたんだろうな
それでも生きていけるんだからウラヤマシス
樋口じーちゃんだか若の方だかが「取り敢えずそこにいてくれればいい」
的扱いだったのは本気で羨ましかった。
ニートでオタクでも時代のニーズに合ったオタは得
290 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/05(火) 14:00:49 ID:0ht1WQ57O
普段の政務を執る場所はもっと平地に近い場所にあったんじゃね?>岐阜城
館と城が別々とかはよくあるし>一乗谷・駿府・甲府
毎日必死で登山、の方が面白いから却下
ついでに執務場所は勿論最上階
(この時代天守閣は標準装備だっけか?微妙?
エレベーターのない時代に最上階はキツイな
せめて人力のエレベーターでもあればいいのに
帰りは滑り台で降りて帰りたい
294 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/05(火) 15:45:43 ID:3VdrGxm20
岐阜城は麓で信長の住居跡を発掘してたから、
信の時代には山頂まで登ることはまれだったんじゃないかな。
道三や龍興のころは知らんけど。
ちなみに今も残る岐阜城への最短コースの登山道は「馬の背」と呼ばれていて、
いわれは、「(馬が自力で登れないぐらい急で)馬を背に担いで登らないといけないから」と聞いた
健脚の人なら40分ぐらいで登れたと思う。
メジャーな「七曲り」とか「百曲り」の登山道だと1時間半ぐらいはかかったような。
>>294 信様も登るの嫌だったんかな・・・
戦の時だけ城に篭るワケか
城のメンテするお掃除おばちゃんとか位しか普段いないのかね
>>296 そういうこと。基本的に山城はみんな麓に住居を作ってあって(根小屋[ねごや]という)、
普段は城の人たちはそこに住んでいる。備中松山城の場合、登城と言うと根小屋へ行くことで、
普段は山頂の城には管理人数名がいるだけだったという。だから江戸時代になると、山城の山頂の天守は
よほど金のある城主で無い限り放置プレイ状態で人知れず倒れているような例も少なからずあるよ。
信長はまめに登ってたみたいだけどな
まあ今でも毎日高さ数百メートルの裏山に登る人もいるから
慣れればどうということはなかったのかも
>274
OP「もってけ!タイショーくび」
>>299 誰が上手い事を言えと(ry
そういえば春日部からちょっと近い埼玉県の小川町付近にも「根古屋」って地名があるけど
これも鉢形か何かの住居なのかもな。
>>279 戦国前半は金城湯池だったが攻め手に鉄砲や大砲の数が揃うと案外脆い、ってどこかで見た気が
それで大垣城の方が評価が高くなる
>>299 もってい〜け♪
最後に笑っちゃう〜のは織田家のは〜ず〜♪
兵農分離だからで〜す♪
結論〜♪
信玄坊主の〜機嫌悪いの〜どうするよ〜?
他でやれ
半兵衛が稲葉山城を少数の手勢で落とした、というのも、そこらへんに理由が
ありそうだな。
守衛のおっちゃんを騙して侵入し、無人のビルを駆け上がって、掃除のおばち
ゃんしかいなかった社長室を占拠。
もちろん守りきれるもんじゃないから、何やかやと理由を付けて潔く投稿。
本人は武名を上げたかもしれないけど、今後同じような事が起きないよう警備
員も増やされたんだろな。
頻繁に警護役が回ってくるようになり、山登りを強いられる社員一同から恨ま
れる半兵衛。
その嫌がらせに耐えきれず逃げ出す半兵衛。割と自業自得。
>>355 一応戦闘モードに移行してるから掃除のおばちゃんだけってこたーなかろう。
警備員も結構多かっただろうけど、泊り込み勤務の弟への差し入れ、
と言われればそりゃ信じるよな。
(誤変換に突っ込み入れるのは無粋だが投稿になんか笑ってしまった。
非常事態でも己の趣味は忘れぬ、みたいでw)
段々お笑い要員になってるな・・・
おまえがお笑い要員になってるよ大野木さん
すぐ死ぬ大野木にお笑いは任せられん
小谷攻め編が始まってこの方スルーされっぱなしの久政カワイソス。
数時間後に死ぬんだよな。こいつ。
311 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/06(水) 19:14:03 ID:wyDqlAGPO
まだ水曜日だからネタバレを考えても48時間は生きてるだろうよ
312 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/06(水) 19:17:54 ID:rpHlYPVE0
通説では龍興の謀略ではなく、久政の信長嫌いが裏切りの理由なんだがねw
ネタバレ、ご期待あれ!
通説ではそもそも龍興がry
314 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/06(水) 20:03:02 ID:rpHlYPVE0
龍興の女好きで溺れた設定は通説通りではありませんか!
勃つおっき 名前のせいで エロ設定
316 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/06(水) 20:33:57 ID:onpFxk92O
まあでも龍興の最後まで信長に抵抗し続ける不屈な姿を描いたところは、史実にそってるといえるわな。
ほかの作品では稲葉以降ほとんどでないからな〜。
317 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/06(水) 21:56:58 ID:WK4XBLh70
ただのバカ殿扱いだからな
今川氏真、朝倉義景と並んで三馬鹿だ
これだけ男前に描かれた龍興はいないしな。
朝倉義景、龍興も完全に成仏できたろう
さて、次に男前に描かれる低評価の武将は誰だろう?
候補としては、
北条氏政・氏直親子
毛利輝元
豊臣秀次
小早川秀秋
ぐらいかな?
武将として低評価な奴だったら秀忠が最有力じゃね?
ゴンベとの絡みを考えても
>>320 それは間違いないだろう。
秀忠の場合は、武将じゃなくて政治家として男前に描かれるかも。
描かれるにしても何年先になる事やら
家康の長男はもうすぐ切腹ですか?
325 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/07(木) 01:34:13 ID:XG/+j3I40
>>319 まだ信長様もバリバリに健在な時代だってのに
何だそのラインナップは
そんな遥か先の時代に至るまでに何人もの武将が出てくるだろ
326 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/07(木) 08:05:25 ID:qeyw1i5s0
蒲生氏郷まだぁ
1570年代に近畿周辺にいて世間的には低評価だけど男前に描けそうな武将となると
んー、別所長治とか波多野秀治とか?
松永弾上
あー、別所は有りだな。武士の意地みたいなのが描かれそう。
養子の羽柴秀勝はイケメン系よりは堀秀村系のナヨナヨした感じかなあ。
うんと先の話だが、世間的に評価低くてこの作者が好きそうな気がするのは
織田秀信とか京極高次とか。
木造とか伊勢の豪族も描いてくれるかな?スルーかな?
信長の野望の覇王伝を昔買ったとき、地元に近いからと波多野を選んだ。
赤鬼青鬼の異名持ちの武将もいて、明智を破ったりもしたとか。
オラ、ワクワクしてきたぞ!
数時間後
どうしても勝てません。本当にありがとうございました。
無茶しやがっ(ry
光栄ゲームのセンゴクはそのうち前田慶次並の戦闘力になりそうだ
そこまで影響力があるようになると嬉しいね
もし太閤立志伝シリーズが出るなら是非まともに出してくれ・・・orz
太閤立志伝のゴンベは酷いw内政に使えるかどうかなステータス。戦場に連れていくなんてとんでもない。
武力は尼子義久や勝久と辺りよりも下で、増田とか大野とかよりも統率が低くて商人や剣豪以下w
改善されると良いね。
立志伝シリーズの開発チーム解散したんだっけ…orz
336 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/07(木) 15:00:31 ID:xbJbAfIgO
お猪が権兵衛助けたシーンめっちゃ腹立った
お猪死ねや、あっ死んだか
別所長治は低評価なイメージ持ってないなあ。時勢を読み違えたが
長治、別所一族、三木城兵、揃いも揃って根性有り過ぎだと思う。
「三木の干殺し」は血を流さない兵糧攻めじゃ無く別所一族が必死の
抵抗の末に力尽き滅んだ結構激しい戦さ。
山名豊国はどうだ?
とりあえずみな先走りすぎ。多分1年以上先だなw
活躍が近くて低評価というと跡部かな
捏造軍艦のせいで武田滅亡の責任の半分くらいを背負わされてるかわいそうな奴
山崎吉家と磯野員昌って初登場時と顔変わりすぎだよね?
担当はちゃんとチェックしろよw
1コマしか出てない細川藤孝と荒木村重が、次回出る時に顔変わってそうで不安だw
阿閉様の変わりっぷりも凄い。
姉川の時は酷い顔だw
武田崩壊はじっくりかいてくれるんじゃない?どこかで
姉川の時は阿閉は阿閉でも違う人じゃなかった?
>>344 さいとうたかをが内藤修理でやらかしたのと同じミス
貞秀は貞征の異説だが、姉川では貞秀、最近の方は貞征で別人のように描かれている
ちなみに宮下先生も内藤修理に関しては昌豊と昌秀が別人のように扱ってたというミスもある
荒木ってどこ出た?
11巻
明智が細川、荒木の調略したって所
348 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/07(木) 22:42:36 ID:eEE4REpu0
夕方のニュースで現在アフリカ辺りで起きている紛争の遠因は
温暖化による干ばつで土地の奪い合いになっていると言っていたよ。
期せずして、急激な気候の変化が紛争の原因になると外伝の
小氷河期原因説を裏ずける形になったね。
ウラ、15日が待ちどうしいでごいす。
>>337 別所一族根性なんだが、中でも空気を読まない約一名のピーの招いた自滅も理由の一つだから・・・。
なのでこのオッサンどう描かれるか楽しみ。この反逆のせいでその前に攻略した上月城に配置した
尼子氏や山中鹿介が毛利諸侯軍団+村上水軍10万の前に孤立して滅亡の流れとか、最初の上月城
の赤松(地獄谷)攻めの際の二兵衛揃い踏みとか、三木氏攻略中に半兵衛が・・・
とか展開忙しいし恭順か抵抗かなどの人間関係含めて面白そうなんだが、センゴクちゃんと活躍できる
のかが不安。おまけに三木(氏)という名前はセンゴクには滅法相性が悪いしw
(播州英賀城主の三木一族は「讃岐」の三木郡の三木(河野)氏の出) 香川との縁はこの頃から・・・・・
長篠はどこから書くんだろうね
・天神山城の戦い
・長篠城の戦い 奥平氏の寝返り
・設楽原の戦い 長篠側を簡単に説明で済ませて織田軍の設営中心に
センゴクと秀吉は出陣したの?
秀吉はしたがセンゴクは知らん
354 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/08(金) 23:47:22 ID:ppIEV86O0
バンチで飛び加藤が主人公の戦国漫画が始まるな
前田慶次郎やおまつのメジャー化といい、「花の慶次」の
影響力は今でも絶大だ。この作品でもセンゴク他、世に知られる
人物は現れるだろうか?
慶次は天下のジャンプの黄金期付近だったからな…
同じ作者の左近はそこまで有名にならなかったしな。
左近のあれはギャグ漫画だが。
356 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/09(土) 00:06:54 ID:+1TpVm7EO
まあでもこの漫画で仙石秀久の知名度が少し上がったことは確かだろうね(戦国オタ+センゴク読者あたり)。
無料のガンボだっけ、あれの信長漫画は呆れるほど前時代的
宮下に疑問が残る連発されそうだ
センゴクには前田慶次郎利益、登場しないのかな
センゴクが柴田陣営に参加して手取川合戦って展開でならあるかもよ
360 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/09(土) 05:20:24 ID:b3V7+QTk0
お市と長政のオメコシーンが見れなくなるなんて・・・
もう読まね( ゚д゚)、ペッ
お市と勝家のギシアンに興味がないとな
アゴとまぐわうころは、いっちゃんもオバサンだお
漫画だから容姿(見た目)はなんとでもなる
まつ(芳春院)だって結構なおばさんなのに花の慶次では(
主人公自体、登場時点で40代で最終話までに30年近くたってるのに顔ずっと20代だしなあの漫画
「花の慶次」の前田利家は慶次と大して年変わらないのに老け顔だったな
スレ違いになるので「センゴク」の話をするがそろそろ淀君(茶々だっけ?)
が出てくるのかな
出たとしても顔見せ程度
367 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/09(土) 15:55:15 ID:gNuA1OlxO
確か利家のほうが年下じゃなかった?
慶次は兄の子じゃなかった?
確定できる資料が無い。
たしか5歳ぐらいしか変わらなかったような
年上って説もある
371 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/09(土) 17:48:33 ID:RWGyxcqr0
お待たせしますた!!
単独突入すると主張し続けるセンゴク。その時虎口内から謎の物体が
投げつけられる。それは討ち取られた先駆け隊兵の首であった。
驚き、怒るセンゴク達。更に内部に残された死体が鉤縄によって次々と
引き上げられる光景が見える。これは挑発だけでなく、虎口の機密を知った敵は
口封じのために全滅させる意味であろうと高虎が語る。
持てる限りの竹束を背負い、いよいよセンゴク単身再突入。矢玉が降り注ぐが、これは
牽制だと自分に言い聞かせる。竹束で櫓を組むが、攻撃のためにそこから一歩も動けない。
敵陣を観察しつつ思案していると、まだ息のある味方兵の呻き声に気が付く。
反射的に櫓を飛び出し救助しようとするが、空しくも目の前で止めを刺されてしまう。
慌てて櫓に戻るセンゴク。他の生存兵も次々と殺されてしまう。
そこへ無力感に打ちのめされるセンゴクを狙う謎の銃口が・・・しかし気が付かない。
近くにいた生存兵がゴンベエ、後ろじゃ・・・と教える。その声に反応すると同時に後ろから
(※虎口の入口方向から)発砲、センゴクの兜を吹き飛ばす。
吐血し倒れ伏すセンゴク。どうなる!?・・・・以下次号、と思ったら次号休載ですw
スレの話題は15日発売の桶狭間になりますね!!
372 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/09(土) 17:51:12 ID:RWGyxcqr0
つうか、浅井方もアホですね。まず城門を閉めて閉じ込めてから
一斉攻撃すれば1回で全滅させられるのにw
もっと気軽な城攻めかと思ったけど
地獄絵図になるとはな
374 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/09(土) 17:55:45 ID:RWGyxcqr0
あ、彼岸島のネタバレも所望でしたか。
主人公は蜘蛛ババアにこれでもかと斬撃を加えるが、しぶとく死なない。
苦しむババアは人間の言葉で男の名前を口にするが、主人公達は妖魔が喋れるのは
前代未聞だと驚く。そこへ息せき切ってかつて一緒に戦った組織の男が登場するが、
実は彼こそが妖魔使いであった・・・というオチでしたよ!!
>>367-368滝川の子で、利久の養子。
利家のが上だが、たしかそんなに差はなかったはず。
つか諸説あって断定されてないんだっけ
うっかりすると20歳以上幅がある
諸説あるが、漫画の中ではまつ(1547生)より年上であることがで確定してるので、
仮に最も若く設定して1546年生まれとしたら1話(1582)の時点で数え36歳。
現在主流の生年1533年説なら50歳、1541年説なら42歳。
378 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/09(土) 21:29:02 ID:kbP7zjq80
お待たせしますた!!
単独突入すると主張し続けるセンゴク。その時虎口内から謎の物体が
投げつけられる。それは討ち取られた先駆け隊兵の首であった。
驚き、怒るセンゴク達。更に内部に残された死体が鉤縄によって次々と
引き上げられる光景が見える。これは挑発だけでなく、虎口の機密を知った敵は
口封じのために全滅させる意味であろうと高虎が語る。
持てる限りの竹束を背負い、いよいよセンゴク単身再突入。矢玉が降り注ぐが、これは
牽制だと自分に言い聞かせる。竹束で櫓を組むが、攻撃のためにそこから一歩も動けない。
敵陣を観察しつつ思案していると、まだ息のある味方兵の呻き声に気が付く。
反射的に櫓を飛び出し救助しようとするが、空しくも目の前で止めを刺されてしまう。
慌てて櫓に戻るセンゴク。他の生存兵も次々と殺されてしまう。
そこへ無力感に打ちのめされるセンゴクを狙う謎の銃口が・・・しかし気が付かない。
近くにいた生存兵がゴンベエ、後ろじゃ・・・と教える。その声に反応すると同時に後ろから
(※虎口の入口方向から)発砲、センゴクの兜を吹き飛ばす。
吐血し倒れ伏すセンゴク。どうなる!?・・・・以下次号、と思ったら次号休載ですw
スレの話題は15日発売の桶狭間になりますね!!
>>377 1582は本能寺だろ・・・
1話時は1567だからそれより15歳若いな
前田利家の村井奥村みたいな部下ってセンゴ苦にはいないのかな?
先駆けやってるくらいなのに部下描写無しって切ない(´・ω・`)
>>381 部下が出てくるのはこの後だろ
1000石領有したら、部下数十人連れて参戦する義務がでるし
本当はもう何人か部下いるほどの身分の筈なんだけどなw
この通説には流石に疑問が残りはしないと思うけど、やっぱり物語の流れ的になんだろうな
今後10年以内に主だった家臣は殆ど揃うと思うが、後藤又兵衛とか一部有名人除いて
マイナーにも程がある連中ばかりだから、キャラ立てが大変そうだな
>>380 昔のちょい悪親父って事で良いじゃまいか
スレ違いスマソm(__)m
386 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/10(日) 00:23:11 ID:ttNM850r0
>>353 アフリカに勝海舟のような偉人がいればよかったのにな
とりあえず「もったいない」のつぎは「氷川清話」を教えないとな
おちゃらけだと思ってたが
それなりに小谷編も凄惨になってきたのか。
>>384 まあ、あの一豊ですら五藤吉兵衛とか祖父江某とか
ドマイナーな部下で話つないでたから大丈夫だろ
389 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/10(日) 02:12:29 ID:mK7aVIfAO
来週ネタバレないのか。悲しい
>>388 大河とは別もんだろ
マイナーな部下でもメジャーな役者が演じてるんだから
いや、原作
392 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/10(日) 03:21:20 ID:sTblB04sO
後藤基次
庄林一心
森権平
仙石の配下で知名度あるこの三人がどんな絡みを見せてくれるやら楽しみだ〜。
393 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/10(日) 09:33:39 ID:Fbdy5eFNO
後二人に知名度はない
後藤だって普通の人は知らんだろうな。
394 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/10(日) 12:13:01 ID:sTblB04sO
すまん、戦国オタに知名度がある、を付け加えてなかった。
宮下がいなかったら仙石自体を知らないのが一般の知名度だよな
俺センゴク知らなかった。
庄林も森もだいぶ先だろうな
荒木の鎮圧までも森の元服までもまだ五年くらいある
又兵衛も初陣が森の戦死後だし、その辺の家臣が出てくるのはまだ先か
秀吉がやってたみたいに子供時代から手懐けてそう
千石は淡路絡みで知ってたが、後藤又のが遥かに高い知名度だわな。
西軍の中でも大谷、後藤、明石らは名が売れまくり
400 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/10(日) 15:28:06 ID:DTsEeiNPO
外伝の方は次回あたり平手中務が出てくるかもな。
本編も奥平父子・徳川信康が出てきていい頃。
401 :
スレ違いゴメン:2007/06/10(日) 20:51:44 ID:Fbdy5eFNO
今回の大河はいいなぁ
黄八幡萌え
今年の大河みたいに面白かったら別に疑問が残っても無問題だよな物語として
たまに疑問が残るけどそれでも面白いと思えるこの作品に通じるものがあるな
捏造するにしても去年の功名が辻は酷かったからな。
主人公マンセーも面白ければ無問題だし
突っ込みどころの燃えになるんだがw
にしても小谷攻がえらい事になってまあ
404 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/10(日) 21:10:24 ID:Fbdy5eFNO
来週からのガクトが吉とでるか凶とでるか、楽しみだよ
予告見た感じでは割と期待しておけそうだ
ドラマは脚本も大事だが、やはり役者が重要だな。内野は本格派だから。
歌舞伎役者みたいな、まともにセリフもしゃべれない連中じゃ見るに耐えない。
結局
>>371で合っていたのか
読まなくてよかった……
それにしても、今までのが楽過ぎたからな。
ここで本格的に危機にブチ当たらないと、戦国時代最高の山城の名折れになってしまうw
うっかり目がさめたんで今から犬の散歩がてら買ってくるか・・・
序盤のまったり具合があったから余計厳しい感じがすんな
今回の展開はツライなぁ
しかも次回休載かorz
桶狭間のほうは信様ご登場のようですな
楽しみだ
ゴンベが死なないのは分かってても辛いな。
比叡山の時といい「織田軍は」完勝なイメージがある時程
厳しい展開もってくるな。
ゴンベはわりかしどうでもいいけど
本能寺の変がどう描かれるか凄い楽しみ
頭撃たれたのに血を吐くのがよくわからなかった
口でも切ったのか
衝撃で舌神田
414 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/11(月) 15:29:27 ID:gAOLBL5sO
実は貫通していた
主人公死すw
本能寺の変まであと何年かかるやら
あの光秀だとストレス云々が原因じゃないだろうなあ・・
センゴク版光秀は信長と一番仲良いけどどう裏切るのやら
光秀と信長の仲のよさは別に異例でもないだろう
義昭繋がりってこともありえず
秀吉黒幕なんてこともありえず
まあ無難に天下が欲しかったでいいんじゃね
センゴクでも風林火山でも主人公が銃撃されちまった
次回は夢というか、お蝶やら山崎が出てくる回想シーンだろう。
そして目を覚ませば仲間を指揮しだす千石が見れそうだ
銀河英雄伝説のロイエンタールのように
反勢力の策動で謀反に追いやられるのがいいな
公家やら公方やら
そういや羽柴隊って本当に半農だたの?
しかしセンゴクって戦のたんびに死にかかってる気もする・・・・
それはホラ、一流どころは傷を負っても全然平気だったり傷ひとつ負わなかったりするので
425 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/11(月) 22:02:00 ID:nCZ9xoPT0
426 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/11(月) 22:40:27 ID:Tl7eIRWaO
423
まあそれも怪しい話だけどな。
やっぱ漫画として主人公が楽勝すぎるのはよくないんだろうな
でも戦のたんびに死にかかってるのもどうよw
姉川の時みたく秀吉が変な理屈つけて暴れ出さないといいけどな。
大怪我したと思わせて実はかすり傷でしたってのは良くあるからな、今回のも兜かどっかに弾が当たって脳震盪起こしたってオチ?
まあ普通にそうなんだろう
兜に何かが入っていたおかげで九死に一生を得る。で考えるセンゴク
「これからは○○のために生きよう」とかいってストーリー再開。
そのなんかが入っている。というベタな展開じゃねーかと・・。
フツーに木下隊の連中が助けに来て、今後はこいつらのために生きようってなるんじゃないの
ここでお助け隊として弥兵衛やら茂助やら孫平次をだせ
弥兵衛ってもう木下隊だっけか
一乗谷編の最後のほうに出てきた銀と鉄田ってオリキャラ?
中途半端な独自の解釈がウザイ
「いかにも」っぽく書いてあるから、それを鵜呑みにしてるやつも出てきて
無双厨とかよりタチが悪いよね
通史通りでマンガが書けないなら、逆にもっとハジケたものにすればいいのに
また阿閉か
その中途半端さがいいんじゃないか
どんな風に描いても歴史系は鵜呑みにする奴は出てくるだろ
中途半端さを楽しめない奴は研究者にでもなればいいよ
>>438 > どんな風に描いても歴史系は鵜呑みにする奴は出てくるだろ
なるほど、それもそうだ。いやいや失礼した(ノ∀`*)
ただ、折角珍しい人材を主人公にしてるから、もったいないなと
ハジケすぎた結果、左近-SAKON-という漫画が生まれてだな…
>>440 あれは・・・まあ何というか・・・・・・
>>434 弥兵衛はこの頃には既に木下隊に所属したらしい。
で、立ち上がったゴンベに襲い掛かろうとする城兵達の前に、
甲賀忍軍と共に颯爽と現れて、忍術で城兵達を一気に打ち破る
展開になったら、この作品を大いに褒め称えてやりたい。
この漫画に服部半臓出てくるかな?
出ても武将としてだろうな
>>439 というか、通説まんまの展開では読者も新鮮さがなくて楽しめないんじゃない
のかな。日本人に馴染みのない時代や国が舞台ならともかく、戦国モノって
小説もドラマも大量に出ている訳だから。
この漫画みたいに、通説には疑問が残る、って大見得を切る作品は少ないけどw
戦国時代の有名人の人物造形を変えたり、別の側面にスポットを当てたり、意外
な人物を主役や重要人物に抜擢することは珍しくないと思う。
飯盛りとかへうげもそれだよな
まあ、別に日本史の研究のために読んでるわけでもなし、
民明書房的に楽しめれば勝ちかなと思ってる
>>447 いくらなんでも民明書房とは違うだろう
歴史の通説にたいして、こういう見方もできるんじゃないか?
ってな話をやってるのと
全く荒唐無稽に、態とあり得ない嘘をつくり、
ハッタリをかましてその気にさせる為に、それらしく装うのとは
通説云々、の部分と漫画として楽しませる部分とうまく融合してると思うけどな。
まあ本スレだからマンセーしか駄目ってこたーないが
436みたいなのは読まない方がいいんでねーの?
450 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/13(水) 12:30:39 ID:T0gw06X+0
ツマンネだの色々文句言う人って
・全部読んでないのに「アレは駄目」ってひとくくりにする
・その為、具体的に何が気に入らないのかを言わない
・「俺のほうが知ってる」と遠回しに言う
・無駄に注文が多い
…の、どれか一つに当てはまる罠
何でもいいけど前によく来てた「資料の信憑性が」
とか薀蓄たれる空気読めない奴はもう二度と来るな、とは思う
もうすぐ別冊の発売か
うちの近所売ってないんだよな。仕方ないから遠出するか、ノブさまの為に
外伝が単行本になるのは何時だろうな
今だスルーされっぱなしの三姉妹と久政カワイソス。
赤尾はいい、海北を出せ、海北を。
光秀側を詳しくやったら海北出てくるかもね。倅の方だろうけど
455 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/13(水) 20:04:26 ID:JkPk3Axc0
明智左馬ノ助とか幼少期の春日の局(お福名義で)も登場して
脱線が悪化するだけだろ
左馬助はもう出てるけどな
次回は先駆け隊の連中が瀕死の千石を助けになだれこんで
虎吉「死ぬつもりか!」
先駆け連中「羽柴隊は家族を守る為なら命を賭けんだよ!権兵衛は家族だ!」
ってストーリーに一万貫
458 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/13(水) 21:06:39 ID:JkPk3Axc0
じゃあ、明智家筆頭家老の斉藤利三とか、随風(後の天海僧正)とか
次号は、木下隊が突入とちょうどいいタイミングで、
鍵縄で引き上げられたセンゴクが意識回復して、
内側から大暴れ。これで突破できるんじゃないか?
豊家贔屓の俺としてはオールスター登場を期待したい
武田の時のようにどーんとさどーんと
461 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/14(木) 00:26:21 ID:uED1K27E0
>>460 ドン!!
ザシャアアア!!
「な・・・何い!?」
「ま、まさかあいつがこの場所に・・・!!」
これ何て車田展開?
いきなりお蝶の所に場面が変わって持ってる茶器が割れたとかキュピーンとかってニュータイプな展開は嫌。
>>460 そいやメインの割に羽柴家の家臣ってほとんど出ないな
織田家や武田家か徳川家の方が総登場感がある。
まだメンバー自体少ないんだろうけど、ゴンベ一人が頑張ってる感出す為?
ようがす・・・
小六の扱いは何気に酷いw
武将全員出してたらきりが無いからな
小六って、どこの漫画や小説に出ても、なんつうか強くない張飛みたいな扱いだよな
468 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/14(木) 22:48:59 ID:oDkwAcCx0
御大の小六は一味違うよ。
469 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/14(木) 22:55:07 ID:casOGgyOO
太閤記では秀吉=劉備、小六=関羽、前野=張飛、竹中=孔明のイメージだからね〜この定着はなかなか覆らないだろうな〜
そういや前野がいねえよ
稲中に出てたぞ
472 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/15(金) 01:03:00 ID:cZWvos3s0
つーかこの時期のチーム木下って
秀吉、秀長、小六、半兵衛でフルメンバーだろ
あとの有象無象なんていちいち取り上げてたらキリがないよ
蒲生氏郷まだぁ
別冊ヤンマガ今日売ってなかった・・・
市について問われて妹なんぞいないって言ったけど
昭元の嫁って信長の妹じゃなかったっけ
他にもけっこういたよな妹。別に気にすることじゃないんだけどさ
別冊ヤンマガ読んできた
信様が出てくるような気配がしたから
信長かと思いきや信秀だったw
やはり親子だな、渋い顔立ちといい風格といい、まさに「信様」
478 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/15(金) 10:32:42 ID:Vmau62fiO
外伝に信パパきたー
位牌に焼香投げつける通説に新説きますか?w
山本勘助マダー
480 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/15(金) 10:53:36 ID:Vmau62fiO
あれは
市の存在は気にしないでいいから城攻略に集中しろっていう意味でしょ
外伝買ってきた
広忠が情けなさそうでいいな
徳川家康の1巻目のイメージにぴったりだw
ぶっちゃけ本編よりwktkする
>>480 マジレス乙
外伝義元はイイな
直感力に優れたこの義元が信長にどう討たれるのか見物だわ
次の外伝は上杉謙信でお願いします
483 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/15(金) 14:27:06 ID:Vmau62fiO
桶狭間まで2年かかりそう
桶狭間では祭好きの義元が祭囃子に誘われてご休息…
とかいう感じになるのかな?
この作者の良さは、他の作家が主人公にしなさそうな人を
丁寧に、かつ自由に描くところにあるだろうから…、
次の外伝は宇喜多直家か北条幻庵でお願いしたい。
どちらもマイナーな小説で主人公になってるっちゃあなってるが。
外伝読んだ。
信秀が出てきたけど、次回はどうするんだろうな。
結婚による武田との同盟、北条との決裂ぐらいまでか
小豆坂もきちんとやってくれそうだし、
先は長いな。
桶狭間まで20年近くありそうなんだが
このペースじゃ、本誌の連載が本能寺に行くほうが早くないか
立花宗茂はメジャーとマイナーのどっちに入るんだろう
小説にもならんようだと資料無さ過ぎて駄目だろうな
なんか今川家かっこいいな
491 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/15(金) 16:49:38 ID:Vmau62fiO
今川の領地に住みたくなったよw
外伝の方が面白い
外伝読むと、義元の台詞が谷原氏、雪斎が伊武氏の声に脳内変換されるw
別冊、今日発売だった事を思い出し幾つか本屋を探してみたが見つからなかった、、
近所のスリーエフにあったわ。
なぜかセブンとローソンにはなかった。
別冊読んだ
信秀かっこえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
しかし、桶狭間行くまでに何年かかるんだろな?w
きっと、俺はまだ上り始めたばかりだ。この果てしなく続く桶狭間を・・・。
EDになると思う。
宮下先生もきついだろうけど外伝描いてて楽しそう。
499 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/16(土) 10:49:39 ID:ZtfM4bmLO
外伝の方に力入れていいよ
どうせ本編は石山合戦とか第2次信長包囲網でしょ?
長篠まで本編は適当でいいよw
対一向衆の方をメインにしてほしいから長篠なんか1話回想でいいよww
どうせ長篠の後武田は放置だろw
長島合戦の方をじっくり描いた方が後に繋がるよ
ウザス
502 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/16(土) 14:43:09 ID:TiPXZcyNO
今週休載につきネタバレは無し
申し訳ありません
503 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/16(土) 15:08:01 ID:ZtfM4bmLO
長篠はきっちり描いて欲しい
山県と馬場美濃の死に様が見たい
山県の采を食わえたまま絶命する場面とか
504 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/16(土) 15:18:11 ID:Ddb6m2tn0
この漫画はマイナーな人物や合戦にスポット当ててるのが面白いのに・・・
武田家なんかの有名武将や桶狭間やら長篠やらメジャーな合戦の方が
反響多いのはそりゃ当然なんだろうけどさ・・・
そういうメジャーなネタでも俺達の予想を裏切るような話の切り口や
思わぬ武将へ脚光を当てる事に期待したい
きっちり野戦陣地は書いてくれるでしょう
どこまで要塞化されていることやら
>>504 外伝もそういう観点からみても、いまのところ成功しているよ。
今川義元メインで小氷河期を基点に展開していく物語は、俺の
ようなぬるい歴史好きには新鮮です。
>502
ふざけんな。さっさと書け根性無し。
相変らずこのスレには香ばしいのが取り付いてるな
510 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/16(土) 18:34:07 ID:NqXFrTL40
>>507 ならセンゴク以上の人気漫画「彼岸島」のバレを
先週ラストに登場した妖魔使いの田中は師匠と旧知の仲の村人であった
吸血鬼化していない人間の彼が妖魔使いとなり、蜘蛛ババアの助命嘆願をする
理由とは、何とこの蜘蛛ババアは元は彼の母親であったからであった!!
(ここから回想)不運にもウイルスに感染しつつも人間の心を失わない母を
村の掟に逆らい、密かに世話する田中。しかし、ある日母は吸血鬼から妖魔へと
更なる変貌を遂げてしまう・・・・!!以下次号
ちなみに喧嘩商売はAちゃんねらー編の続き。襲撃VIP3人組「白い三連星」の1人
HN「オルテガ」をまんまと計略に嵌め、痴漢冤罪で逮捕に成功する・・・残る2人と逃走経路の
非常階段で対峙!!次なる手は!?・・・喧嘩本編はどうでもいいネW
まぁ今に始まった事じゃないが、気に障るのは放っておけばいい。
ところで、外伝単行本は出るとしたら年内に発売されるかな?
あー次回連載(8月)まで待ちきれんよw
面白いし信様の父上が登場してから益々wktkするじゃないか。
512 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/16(土) 18:39:51 ID:WHb9wgjwO
三方ガ原の編があって、馬場や山県があれだけクローズアップされたなら、長篠編はやるだろうな
その上ちゃんと聞いていたか最後に理解度テストを出してくる。
それがコピー防止用のプログラムになっている。
514 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/16(土) 18:52:16 ID:s9JtpKqK0
>>491 住民税いきなり5割り増しでいいのならなw
515 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/16(土) 18:52:18 ID:FDvmYajSO
516 :
513:2007/06/16(土) 19:04:26 ID:DH/pQK870
誤爆してたorz
517 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/16(土) 21:26:06 ID:ZtfM4bmLO
長篠は通説と大きなズレが絶対あるから宮下漫画の真骨頂が見られるよ
囮に向けての一斉射撃を誘発してその隙に本隊突撃っていう、丁度今センゴクが
やってる事を武田がやれば長篠成立なんだよな。
後は装填済みの火縄銃を温存していかに一斉射撃したように見せるか。
また武田厨がわいてるのか
作者武田好きだから書くよ
521 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/17(日) 07:50:36 ID:Vmx7u5tpO
本編に謙信いつでてくるんだろう
本編で軍神とかさんざん煽ってるから出てきそうだけどね。
武田軍以上に強そうな予感。出る頃には直江山城の大河ドラマ始ってちょうど良い頃かも。
524 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/17(日) 09:09:17 ID:Vmx7u5tpO
柴田軍が謙信軍にボコられるんだっけ
ボコられる前に退却
北陸を舞台にした壮大な鬼ごっこ
526 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/17(日) 13:43:37 ID:mvlGDgcl0
>>523 そのヤンマガのサイトでセンゴク第1話を読んだんですけど
チョー面白いんですけど
オラなんだかワクワクしてきたぞー状態なんですけど
>526
今すぐ本屋行って1〜13巻まで買ってこい。で、すぐ読め。10回繰り返して読め。
そうすればこのスレに余裕で参加できる。
528 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/17(日) 15:52:47 ID:jL3CltoiO
追いかけるの鬼
追いかけられるのもまた鬼
手取川
鬼に追われて
逃ぐる鬼
水瓶を割る
時もなきかな
めずらしくコンビニで別冊見つけられた
小豆坂、オラわくわくしてきたぞ
別冊売り切れて買えない店が多いのか?
センゴクしか読まないけど
面白いね
今川厨になりそうだ
大河ドラマの雪斎は腹黒すぎてギャップが
533 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/17(日) 19:54:51 ID:Vmx7u5tpO
大河だと敵役だし
534 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/17(日) 20:55:13 ID:mvlGDgcl0
1巻から13巻まで通して読むとよくわかるのだが
最初の頃はテンポよく進んでいたのに、途中から急激にペースダウンしている
明らかに時間稼ぎだな
勘助のあの喜びようは尋常じゃねーな。夢の中で勘助の子と言わせてるし。
536 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/17(日) 21:11:05 ID:vbfd5tMF0
馬場が最初のころから出てきた人物だと今日知った
537 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/17(日) 21:19:44 ID:xfD3yVy60
>>532 坊以外には腹黒、という事で違和感ないが
どうしても漫画でも総統の声で読んでしまう・・・
>536
わしはこのスレで教えてもろうた
遅ればせながら、オンラインで第二話読んだ。
あたかも九英承菊が今川氏輝、彦五郎兄弟を暗殺したかのような描き方だな。
そうとらえていいのか?
いんじゃね
事実を元にしたフィクションだし
>539
「真相は不明である」って書いてあるじゃん。
まったく何が「不明」だよなあw
漫画を信じる奴は馬鹿って事でFA
と言いたい所だが意外と刷り込まれたりするからなあ・・・
jsfjafpb
nb sgn
jtjr,
tuyt
iltyil
uyhte4uhj
krtuku
kuetkkut
外伝のほうが面白いな
本編がつまらんとは言わないが、外伝並に面白くしてくれ
がんばれ、作者
546 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/18(月) 12:50:37 ID:MH4CfX9tO
本編休載か
外伝が大局的で自分があまり知らないところだからでは?
先の話だがヤスケも出てくるんだろうな、史実でヤスケって信長の世話役か?
刀貰って武士の身分にしてもらって人間扱いされたからすごく喜んだとは聞いたことあるが
外伝はサクサク進むけど、本編は進行遅いからなぁ。
つっても桶狭間まで20年あって物語の序盤もいいとこだけどな
それでも面白く感じるのは、兵卒レベルの局地戦じゃなくて
大名レベルの大きな話しを描いてるからかも
551 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/18(月) 20:38:11 ID:ZzLwBYdH0
>>550 そりゃ大名中心で大局的な史観は
戦国ヲタが長年慣れ親しんだ物語構成なんだし・・・
そういう従来の戦国時代モノとは別視点から描いたのが
センゴク本編の魅力でもあるんだし
義元が太るのは雪斎が死んだ後?
義元が太っていた、という通(ry
信長や信玄はイメージ優先で美形やピザに描いたりしてるがな
そりゃ通説採用せずに某スケート選手みたいな信長が水浴びしてたらキモイだろ?
あの顔でアゴをぶん殴ったとこを脳内再生してしまった
557 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/18(月) 23:14:18 ID:8igJ0hkD0
>>555 あぁ、確かにあれはキモイな
つーか、ひろゆきに似てる
フウー
女が絡まなければ面白い漫画じゃないかw
560 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/19(火) 05:14:53 ID:6QEDL5Qx0
信秀が現・信長の完全コピーなのは萎えた
>560
それならもう読むのやめな。
センゴク版今川義元は天才肌すぎる。
それゆえに最後は討ち取られるのかな。
>>560 同意。
似すぎだと思った。
ちょっとは書き分けろよと。
>>558 その信長の肖像画はパチモン
てかその肖像画、数年前テレビで取り上げられてからいきなり有名になったよな
イメージ通りの信長の顔でかなりいいね
566 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/19(火) 10:03:38 ID:r7XdGx60O
本編の徳川(松平)家は賭けを愛する一族っていう設定は外伝では無視ですか
>>564 正確には偽物という説もある、だな
せめて現物が残ってりゃハッキリするんだが
>>566 あれは松平家じゃなくて家康がギャンブラーなだけだろ
>>566 何時徳川家が賭けを愛するという設定がでた?
義元を窪塚と読んでしまう癖がついてしまって治りません
どうしたらいいんでしょうか
島津義弘の肖像画ってどう見てもジャイアンだろ
>569
今手元に単行本がないので確認できないのだが、家康初登場のときに
「勝ちも負けも同じく愛す云々」のセリフの冒頭にそんなようなことを
言ってなかったか?
センゴク読者としては
家康はギャンブラーだな
その家康が次にギャンブルをするのは、第一次高天神城戦から長篠城攻防戦にかけてかな。
「もし援軍を遣さなければ、同盟を破棄して武田方に付く。」と信様を脅して援軍を遣させ、
設楽ヶ原の戦いにて武田軍をフルボッコにして、見事三方ヶ原での大損を取り戻すと。
が、信様は「この賭けの対価はいずれきっちりと払ってもらうぞ。」と呟いたりして。
>>573 だから徳川家じゃなくて家康が博打うちだって言いたいんでしょ
一族=家康一人だというの?
家康の親父さん随分若いなあと思ったら広忠が16〜7歳の時の子供なんだな。
>578
ウィキぺディアでですが…検索したら、
松平清康→1511生
松平広忠→1526生
※妻・於大の方→1528生
徳川家康→1542生
※旧暦での1542年12月なのでウィキぺディアでは1543年1月と表記
徳川信康→1559年生
よって、家康公は、父・広忠17歳、母・於大の方15歳の時の子です。
さらに、岡崎三郎・徳川信康は、清康公が健在なら、49歳での曾孫です。
580 :
名無し募集中。。。:2007/06/19(火) 20:06:36 ID:Z3pI+s2s0
>>580 広忠が一族の変り種なのか
そういう一面が見えてないだけじゃないの?
582 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/19(火) 20:50:04 ID:t06rw6as0
>>579 3代続けて高校生夫婦かよ
ウラヤマシス
秀吉だって利家だって一回りも下の12〜3の娘と結婚してるし
>582
とはいえ、家康公以外は二十代で亡くなってます。自然死ではありません。
(清康、広忠→暗殺、信康→自害)
>583
古田殿もそうですな(結婚時、左介26歳、おせん12歳)。
16世紀の松平家は滅亡しなかったのが不思議なくらい当主の早死が
続いたからね。五代目の長親が長生きしてたのが大きい。
587 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/19(火) 22:41:37 ID:t06rw6as0
>>583 そうだよなぁ
現代なら淫行でタイーホだな
>>583 まつなんて12歳で長女出産してるよな・・・
っておまいらこの手のネタに反応しすぎw俺モナー
>>586 だからこそ家康は長生きするよう心がけたんだろうね。
>>588 連続して当主に死なれた重臣たちが
もうこれ以上は勘弁、と命を賭けて止めたという説も
家康自身は三方ヶ原で血気に逸ったり、本能寺で信長の後を追おうとしたりとか
家康はカッとなりやすい性格だったっていうよね
したたかさを身につけたのは晩年からで
>>587 利家とまつはともかく、秀吉は完全な恋愛結婚だしな
そのためにねねはわざわざ浅野家の養女になってるぐらいだ
(当時は女性の結婚は親が決めるのが常なので養親に決めてもらったことにした)
592 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/20(水) 09:18:40 ID:Fp9TkKuzO
鳴くまで待とうは江戸幕府の印象操作です
「幼女とヤリてぇーっ!」て流れを変えようとするなよカス
594 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/20(水) 14:59:47 ID:Fp9TkKuzO
4時間もスレの流れを止めるとはね
千姫なんてペドな年齢で輿入れ…
>>595 あの頃は、育てるコストを輿入れ先が負担するって理由で
一応自分のことが出来るくらいまで育った時点でさっさと嫁に出すのが
わりと良くある話だったから仕方がない。
別に、赤飯前からイタしていた訳じゃないしな。
いわゆる幼馴染属性みたいなもんだ
妄想の世界に旅立ってるのがいるがロリコンが是認されてた訳じゃないからな
当然自分で選ぶ権限はないに等しいしあの時代でもガキの妾ばっかり
とっかえひっかえ囲ってたら間違いなく悪い噂が立つぞ
あまりに小さい頃から嫁がせると完全に向こうの人間になりそうで勿体無い気もする
三献茶のイベントマダーーーチンチン
清正やら福島、三成が出てくると仙石の立場が微妙になるな。
山内一豊的というか兵糧攻め、調略がメインの戦場では槍働きしか能のない奴は
だんだん居場所がなくなっていく。
加藤清正やら石田三成やらが一線で働けるようになる頃には
ある程度の石高貰ってるはずだし秀吉とは別行動かな
もっとも資料に名前が出だすから今みたいに自由に出来なくなる事にもなる訳だけど
大河ドラマの武田晴信が、真実の信玄像と言われている水野晴郎に
どんどん似てくるので驚いている。
義元がデブ麿というステレオタイプも2007年をもって終わるのかな。
黒澤明の「影武者」が出てくるまで、マントに南蛮鎧の信長なんて
どこにも現れてこなかった。まるで源平時代みたいな鍬形兜に縅鎧の
大将が日本刀振るって指揮しているのがその時代までの「信長の
ステレオタイプ」だった。時代が変わるのって結構簡単だよ。
そういや徳川将軍家は十五代続いたと言われてるけど、直系はみんな
孫の代で途切れてるんだよね。家康の子は四代まで続いたけど、よく
言われるように家光が家康の実の子だとしたら、やっぱり3代で終わって
しまったことになるな。
602 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/20(水) 22:04:19 ID:0BgflsWc0
そのとき歴史が動いたで本願寺の話
603 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/21(木) 01:06:04 ID:w9qnmXzLO
じゃあ、真田幸村がチビデブハゲのおっさんに近づくのも時間の問題だな!
幸隆に続いて昌幸までは出るだろうが、信繁は出ても子役止まりだな>風林火山
>>601 影武者も、公開当時はいろいろ非難もされたが、劇場で見るとやっぱり
迫力あったなぁ。
ちなみに信長の鎧姿が一新されてしまったのは、影武者での西洋鎧姿が単に格好
良かったから ? それとも考証的に正しかったからなの ?
影武者は勝新の信玄が見たかったなあ。
幸村の容姿なんて記録に残ってたっけ?
活躍したのはオッサンの時っては確かだが
>>604 源次郎生まれるのは勘助死んだ後なのにか
>>605 総髪の信長ってのも高橋幸治からじゃないかな。
幸村なんていねーよ。創作の世界以外には。
幸村は都市伝説
>>599 姫路時代に播磨の検地はゴンベがやってる。
意外と内政でも働いてる。
>>607 山にいる時に兄貴に送った手紙に太ってきたはげて来た歯が抜けてきた
と書いてる手紙があった気が。
それって歯が抜けて白い髭が生えて来たと書いた手紙とは別物か?
それと同じじゃね?
幸村は名前共々後世に創作された「キャラ」という感じ
ひとりひとりのキャラクターが違えば
みんなが一番武功者
そもそも名前が幸村ってところから誤伝だからな
他の有名武将でも講談ネタは多いだろうになぜ幸村と一言言うと
幸村なんていねえよ、信繁だよ。といわれるのか不思議だなぁ。
本人が一度も名乗ったことがない名前が一番有名になっちゃった北条早雲なんてのもいるしな
センゴクもまさに講談ネタだな〜
でも名前すら違って伝えられる武将は珍しいよね
>>620 つ信玄家臣団
これに比べたら幸村だ信繁だなんてなんのことはない
>>619 桶狭間外伝でも出てきたけど、北条早雲とも伊勢長時とも呼ばれてたね。
テレ東の歴史ミステリーものにしてはこれでもトンデモ度は低い方だからw
一瞬ドラマになるのかと思った
聖徳太子キリスト教説を見てからはもう何も見ても驚きません
信長×市説はちょっと興味あるなw
峰隆一郎かよ
戦国BASARAの新武将候補酷い。
現時点での仙石、可児、藤堂の地位や序列ってどんな感じ?
>>629 候補でなくて予想しるってネタなんだから酷いのが入ってて当然
五作やフロイスはもちろんセンゴクや後藤又兵衛もただの当て馬だろ
632 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/23(土) 19:43:00 ID:xy7PMKGI0
狙撃され倒れ伏すセンゴク。その脳裏に映るものは・・・先に討死にした
先駆け隊の兵士達がわらわらと寄り添ってくる。いつしか人波に揉まれるセンゴクを
巨大な鳥(ハゲタカ?)がさらっていく
所変わって信長本陣。Q太郎が信様に秀吉隊苦戦の兆候を進言し、援軍の是非を示唆するも、
信様は赤子の成長に例え、今ここで手を差し伸べると自立が1ヶ月遅れると断言、あえて傍観する
虎口外で待機する可児と藤堂はセンゴクの窮地を見過ごせず、救助に向かおうとする。そこへ、
何と秀吉が登場。自分は信様とは違う、出世などどうでもいいからセンゴク救援に行くと宣言する・・・
センゴクが死亡したと判断した浅井勢は鉤縄で自陣へ引き上げようとする。しかしその時、死線をさまよう
彼の耳に秀吉の言葉が届き、目が覚める。慌てて鉤縄を引っ張り、浅井兵ごと地面に落下する。その衝撃で
土塀が崩れ落ち、中から狙撃兵の姿が・・・!!これが虎口の秘密であったのだ!!
以下次号っと
633 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/23(土) 19:45:01 ID:xy7PMKGI0
つか、銃眼の存在でカラクリに気が付けよw
634 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/23(土) 23:27:17 ID:vdtUgNMBO
>>630 現時点だと三人とも名も無き一兵卒みたいだよな〜。
まあ仙石はもうすぐ千石の所領を持つから三人の中では一歩リードだな。
現時点では 足軽<足軽組頭
ぐらいのポジションじゃない?
足軽大将って感じではなさそうだし
実際だと実績もなくいきなり300石だかを秀長から貰う高虎も相当だよな
可児はこのあとは又左の寄騎かな
秀吉は部下思いだな。情に流されすぎているきらいはあるが。
いくらなんでも感情で動きすぎじゃないか?
戦争物なら死亡フラグだぞ
史実フラグがある以上
すべての死亡フラグは無効となる
影武者豊臣秀吉
642 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/24(日) 16:12:51 ID:qFdA6VQF0
632名前: 名無しんぼ@お腹いっぱい投稿日: 2007/06/23(土) 19:43:00 ID:xy7PMKGI0
狙撃され倒れ伏すセンゴク。その脳裏に映るものは・・・先に討死にした
先駆け隊の兵士達がわらわらと寄り添ってくる。いつしか人波に揉まれるセンゴクを
巨大な鳥(ハゲタカ?)がさらっていく
所変わって信長本陣。Q太郎が信様に秀吉隊苦戦の兆候を進言し、援軍の是非を示唆するも、
信様は赤子の成長に例え、今ここで手を差し伸べると自立が1ヶ月遅れると断言、あえて傍観する
虎口外で待機する可児と藤堂はセンゴクの窮地を見過ごせず、救助に向かおうとする。そこへ、
何と秀吉が登場。自分は信様とは違う、出世などどうでもいいからセンゴク救援に行くと宣言する・・・
センゴクが死亡したと判断した浅井勢は鉤縄で自陣へ引き上げようとする。しかしその時、死線をさまよう
彼の耳に秀吉の言葉が届き、目が覚める。慌てて鉤縄を引っ張り、浅井兵ごと地面に落下する。その衝撃で
土塀が崩れ落ち、中から狙撃兵の姿が・・・!!これが虎口の秘密であったのだ!!
以下次号っと
633名前: 名無しんぼ@お腹いっぱい投稿日: 2007/06/23(土) 19:45:01 ID:xy7PMKGI0
つか、銃眼の存在でカラクリに気が付けよw
秀吉いいねぇ。
小者で姑息なタイプの秀吉が多いので、こんな熱いタイプの秀吉は新鮮だわ
その熱い秀吉がどう変わっていくのかも見ものですな。
また半兵衛の左目に閃光が走りますか
信様の涙と市の気丈ぶりが今週のハイライトだな。
>>645 ハッ!?刮目せねば!人心掌握の天才・木下藤吉郎がまた一つ高みに上る瞬間を!
史実ではどうだか分からんが、センゴクの半兵衛って左目怪我しているんだよな?
最近のセンゴク読んでると、右目も左目も大差無いんだけど。
6巻表紙だと右目黒で左目青だっけ
なんかロイエンタール・・・
左目の異能設定も微妙だな
ほとんど視力のない設定だっけ?
651 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/25(月) 01:09:27 ID:NQVZSCV/0
ちょっとお聞きしたのですが、上杉謙信公は登場されましたか?
手取川編って始まってます?
>>651 まだ。名前だけだったら2回ほど出てきた。
手取川はまだ先。
しかし「種子島など馬の糞だぜHAHAHA!」と某大河で笑い飛ばしたころから
わずか30年ほどで山城に鉄砲びっちりですよ。
まるで携帯電話みたいな普及速度ですな。
今週の夢のなかでの葛藤は、比叡山の業火から復活したときと似てるな。
今週の意を決する可児と虎吉は格好よかったな
>654
鉄砲の国産化がポルトガル人もビックリするほど早かった
らしいからな。
秀吉のなるべく人を殺さないってのが出てきてていい
秀吉はこのあと旧浅井領を任されて小谷城を移築した長浜城の城主になるんだよね
そしてねねが「夫の浮気をなんとかしてくれ」という手紙を書くんだよ
秀吉第一子もこの頃か
あと信様が正月に金箔塗った朝倉と浅井の髑髏を酒宴に出す
それって都市伝説っしょ?
別に信長を人格破綻者と決め付ける証拠でもないのにな
それくらい普通だろって思うんだが
金箔の骸骨登場は史実にあるが
金箔の骸骨を杯にして酒飲んだってのは都市伝説
信長はアスペルガー症候群だったと言われるくらい
常軌を逸してたから何が出てきても驚かない
仇敵を討ち取ってその首を酒宴に出すのは戦国時代にはよくあることだったみたいだね
でも、首実検だと大将が敵の首を検分するのにやたら煩雑な儀式をやるし、
(首が飛んで噛みつかれないように距離を置くとか)
一定期間晒した後は丁重に葬ったりする話も多いから、
骸骨を肴に酒宴がよくあること、ってのはちょっと引っかかる。
家によって首の扱いに温度差があったのかなぁ
家臣や同盟者に対しての釘を刺す意味もあったかもな
裏切り者にはこんな非道な扱いをするぞ、と
>>654 戦争が技術を一番発展させると言うから、鉄砲の普及も早かったのだろう。
センゴクが虎口から生還
羽柴秀吉「よく生きて帰ってきた・・・のれや・・・」
藤堂高虎「触ってくれ!不浄な手で・・・」
骸骨を酒の肴にするのは海賊の風習と聞いたことがある
外伝やっと見れたすげー面白いじゃねーの
ところでよく知らんのだがどのくらいのペースで外伝は進むの?周1じゃないよね
>>676 ありがとしかし隔月ってことは1年に6話か桶狭間の頃までまともに行ったら
へたしたら俺40代だな
3話までで信長出て来てないし
そりゃまあ、まだ6歳か7歳かそこらだしな
うほっ
今週号虎口の突破口が開いたのね
コロンブスの卵な仕掛けだったな
>>678 やっとお父さんが出てきたところだもんなw 信秀がどう描かれるのかも
興味あるなあ。
682 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/27(水) 00:04:23 ID:ZBf18JMa0
センゴクが見つけた「新たな戦う意義」とは、つまり秀吉を
大大名にするために戦う、ということか
気が早いな
まだ一城の主でも無いんだろ
>>683 小谷城攻めのあと浅井領を任される<秀吉
史実では一応センゴクも領地もらえてるけどどう描かれるか
>>663 信様と光秀でケラケラ笑いながら髑髏で酒盛り、秀吉以下一同はドン引き
という姿がこの漫画だと容易に想像できるw
光秀登場の時に似たようなことやってたな。
首並べて信長と光秀は笑ってたが、他はドン引き。
秀吉は
「気の利いたギャグで信長様に気に入られやがって」
というリアクションだった
色々ずれていると思った
秀吉は人望あるの分かるがもうちょっと頭良さそうに書いても良かった気がする
なんか抜け目ないとか機転が利くって感じがしない
そこらは新しくていいと思ったぞ。
姑息で腹黒かったり、それこそ「頭とべしゃりで」出世するタイプよりは
見ていて面白い
ちょwww
>>667 都市伝説っつーか趙襄子と知伯の話と混じったってことかね
小谷攻め編が始まってこの方、ずっと気に成ってる事が有るんだが…
月齢で日にちが決まる太陰暦の24〜27日って新月に近付いてどんどん細く成ってる三日月じゃないの?
満月の下で話す秀吉とか、ゴンベが見上げたり、
月光を頼りに虎口内の様子を覗ったりとかのシーンって全部アウトじゃない?
次回で秀吉が一皮むけるのか
695 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/27(水) 20:38:33 ID:ZBf18JMa0
エラソーな半兵衛乙
どーでもいいが、あの時代にああいう風呂があったのかどうかが
1巻から気になって仕方ない
戦国史第三巻(民明書房刊)にはそういう風呂があったと書いてある。
蒸し風呂だな
>>688 センゴクの秀吉は高虎に説教したシーンくらいだもんなぁ > 知的な部分
他はセンゴクと一緒に、意味はわからないが半兵衛に言われた通りに走り回ってる
だけ、みたいな描写が多いから、通説の秀吉像とはかなり違うね。
>>683 横山城まかされてなかったっけ。
センゴクの秀吉は、
武力 30
知力 88
魅力 96
って感じ。
一城の主は大大名とは言えないと思うんだが
劉邦とか蒼天の劉備みたいな秀吉を描きたいのかな
703 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/28(木) 07:43:02 ID:DP0B4Y4a0
>>699 あれは単なる城代
「城を守れ」と命令されて城に入っているだけで
周辺の領地を与えられたわけではない
>694
秀吉さまは仮性? 真性?
センゴクの光秀と秀吉は従来のイメージと一味違うところが良い。
光秀は登場シーンが凄かったからなあ
普通にしてりゃ上品な美中年に見えなくもなくもない
やあ、あけましておめでとう
>>693 十五夜じゃ無いのに満月は確かにおかしいな。まあ、そんな事言ってたら(ry
>>707 見開きでアレはインパクト有ったw
でも最近、隈取りしてないね。
登場したての頃に比べると大人しくなったよなw<光秀
堀Qも最初の頃は危険なキャラだが段々と丸くなってきたし
官兵衛は果たしてどんな感じになるのだろうか
本願寺軍相手に殺し間仕掛けたときには化粧してたんじゃなかったか。
戦場の勝負時には相変わらずやってんじゃねえの?
>>709 普通に名の知られてる人物で今後登場する中じゃ一番重要なキャラだよな。
立場的にもそうだけど、人気キャラの半兵衛の代わりになるワケで。
あと堀Qはあれワザと危ない奴のフリしてるようにも見える。
明智は素だろうけど
1巻の戦いは主人公も堀もどっちも若かったから
あれだけ血気盛んだった気がする。怖いもの知らずというか
明智は能力的に戦がうまいけど
本当は心が弱いというか優しいから
隈取りして狂気の振りをしてるとか思ってた
まぁうさんくささはまだ残してるかな?光秀は
光秀は悪の天才って感じがするのが良い。センゴクの光秀なら野心だけで
本能寺の変を起こせそう。
秀吉も情に篤い好漢で良いね。
織田家は信秀〜信長とコワモテ顔で大物カリスマ感を漂わせてるのに、奇妙様ときたら・・・
「どれ、わしが夜伽の手本を・・・」とか、家臣にからかわれてるし。
>>715 しかし、本能寺前後の状況からすると
事前に周到な準備をしての反乱ではないと思うが
ちょっと前に誰かが書いていた、実は内心気弱で
それを隠す為にああゆう狂気を装ってたってのが合うんじゃないかな?
光秀の信長への恐怖が限界点を超えた結果キレて反逆したとか
>事前に周到な準備をしての反乱ではないと思うが
この通説には疑問が残る
殺し間の演習をやっていたら急に信長がきたので・・・
|____∧
|━ ┥ プゥ
| ´)3`) =3
| つノ
やべ、義昭と間違えた・・・・
>>717-718 最近読んで面白かったのは、信長が公家を恫喝するために明智軍を呼んだのに
便乗して光秀が謀反を起こした、という説かな > 反逆者は二人いた
確かに通説の、深夜に一万を越す大軍で山道を行軍するというのは、軍事的に不自然
ではあるんだよな。それに本能寺側が気づかないというのもあり得ないし。
723 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/06/30(土) 17:22:55 ID:xvJyRxpn0
浅井家最後の砦の隠し銃座がセンゴクにばれて、もうお終いだな
来週が虎口突破で、再来週が本丸突入と久政自刃。あと1ヶ月で小谷落城の
ペースか
やはり、センゴクを救助したのは2大バカと・・・銃弾が一発も当たらないのは
漫画のお約束かw
雄蝶のモノローグがうざいだけで、内容はこんだけか
最近ジャンプ漫画ばりにストーリー展開が遅くなっているぞ。ラストは決まって
いるんだし、もっとサクサクいこうよ<作者
二階級特進も無いのに突撃して死にたくはねえなあ
>>725 家族には恩給が出るよ。信様が約束守るかどうかは知らんがw
この漫画で展開遅いなんて言ったら木内のチョン漫画は・・
>>693 戦国時代は地方によって暦がバラバラなんで、
ずれててもそんなに問題ないかと思われる。
ちなみに信長の業績には、暦の統一ってのもある・・
キリスト誕生を基点にしてた西暦が整えられたのと同じ時期と考えると中々凄いことだな
>>728 いや、それは何月であるかとか元号が何を使ってるかとかそういう部分の話だろ
太陰太陽暦である以上、月齢と日付の狂いは出ないはずだ
現代のグレゴリオ暦の常識で考えちゃいかん
同じ月を1月と呼んだり前年の閏12月と呼んだりする事はあっても
月の満ち欠けと日日にはほとんど誤差が出ないのが太陰太陽暦
この時代は家を大事にしないと部下がついてこないだろ
今でも家庭持って無い人間は侮られるな
責任感が無いと
男はツラいよ〜
御家を大事にしないと譜代の家臣がつくれないし離反する
自分がもし死んでも跡取が引き立ててもらえると分かってれば
働きが全然違うだろうし主家に対する忠誠もあがる
大河の笠原のヨメの女優だれだい?
美瑠姫/菅野莉央
大河スレより
美人だったな
おお、ありがとう!美人だったよな
子役も美人だった
ぶっちゃけあれが由布姫だったらなあ、とか言っちゃだめ?
あのレベルなら一目見て「ほあああああ」と思うの分かる
>>735 美瑠姫:配役 菅野莉央(子役)→真木よう子
平賀源心の娘。海ノ口落城の際、相木市兵衛に連れられて脱出。
その後笠原清繁の妻となっていたが、その戦死後は
小山田信有に奪われた。実在人物。
739 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/02(月) 01:00:11 ID:FemhAZdJ0
しかし、来年の天障院は日野富子以来の駄作になりそうだな・・・
今年の大河が面白いだけに、落差はそれ以上になるよなあ
この女に何の維新の功績はないじゃん。間抜けな慶喜助命嘆願で西郷に
呆れられたぐらいだろう?
で、再来年の直江兼続で腐女子狂喜乱舞の演出かw
美瑠姫は武田のいぶし銀の義母になるのか
再来年のアレはどこから話が持ち上がってきたんだか
火坂の駄作中の駄作だろうに
>>739 花の乱は、草刈正雄の黒さと、 野村萬斎の迫力が面白かったと思う。
応仁の乱がグダグダになった後半はアレだったが…
>>738 真木って言うとまた二世俳優なんかな?
美しいからいいけどな、二世でもコネでも
744 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/02(月) 08:39:17 ID:QhIE1XCcO
天障院といへば、皇女和宮との確執か…
見苦しい女の戦いとはツマンネ
745 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/02(月) 08:42:06 ID:Eo1mCqus0
>>744 それよりも
ヘロインの妊娠出産で
ハチャメチャに!?
やけに物分りのいい大人な対応だと思ってたが、
やっぱ内心では汚蝶に裏切られたと思ってたんだな
そりゃあなあ
ってまだ読んでないが吹っ切れたのか?
>>693.728-730
お前らのせいで月ばっか気に成ったじゃないかw
作者またやっちゃったのな。これだけ頻出してると単行本で修正できんな。
それにしても史実フラグは強いな。
普通だと助けに行った二人が蜂の巣にされて死んだりとか、
帰って来たゴンベが「か、隠し…ゲフッ」とかって死にそうなものなのに。
フラグ回収できたのって秀吉の兜だけじゃん。
センゴクのオヤジって死んでたっけ?
>>725 基本的に戦死認定さえしてもらえれば、残された家族の面倒は大名がみてくれる。
最初から読み返したんだが3巻の最初の話、秀吉の
「聞いてねえぞぉ、正月だそぉ」のせっくるの体位はなんていう体位なんでしょうか?
あんまり注意深く読んでなかったけど、けっこう変わった体位を描いてるよなw
宮下エロスw
金の鯱
この漫画オモロイね
ヤンマガで読んで楽しかったから全巻買った。
学生の頃は社会の成績1とか取っちゃうタイプだったけどw
漫画知識しかないけど歴史が好きになりそうだw
信長の野望見たく村上とか伊達とか毛利とか大友とか立花さんとか、この先出てくんの?
お鹿、嫌い。
伊達は出るまくあるか疑問だが
毛利は数年後には出ると思うな
信長の野望とは違って、1人の主人公の動いた範囲が描かれるんだから
既に死んでたり、接点が無かったらでない場合も多い
757 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/02(月) 23:04:37 ID:aPAFQThcO
ほぼ間違いなく村上は出ないと思…
まさか水軍の村上か?
>>753 本当に「金の鯱」っていう体位があるんだなぁ。誰も試す人はいないと思うけど。
この秀吉のせっくる、女の人に見せたら腹抱えて笑ってた。なんかね、昔のライダーで
ウンチーニっていう名前の人が入るって知ったときと同じ位の衝撃というか。
あの頃のゲラゲラ笑いが蘇るなぁ。
上杉の武将だった奴だよ(・ω・;)
漫画でしか時代の流れが解らないから次巻が楽しみだ。
やっぱ皆詳しいから大体これから先の展開が予想つくんだろうな。
全大名を倒して天下統一だと勘違いしてた・・。
大友とか立花さんとは信長は戦ってないんだな(^ゞ^)
俺北海道だから戦国系は全くの無縁だから古戦場見に行きてぇ〜
姉川とか( ̄ー+ ̄)
たぶん信濃の村上のことだな
なるほど、のぶやぼ組からすれば義清は上杉家臣ってイメージが強いのか
俺も北海道だし道央だから蠣崎氏や松前藩のゆかりすらない
村上は武田滅亡してから信濃に復帰すんだよね
>>759 大友・立花は信長包囲網の包囲網側だな
他には北条・芦名・新発田らだ
764 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/03(火) 00:21:06 ID:lrCOQd8o0
なんだ、変だと思っていたが由布姫=湖布姫だったのか。今初めて
知ったよ・・・なら由布姫もナンノが演じれば良かったのにw
765 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/03(火) 00:24:42 ID:X4v9jEEv0
>>762 山浦国清は上杉の一門衆として景勝に重用されたんじゃなかった?
フランコ・ウンチーニは'81年GP500のチャンピオンだな。二枚目だぞ。
768 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/03(火) 00:59:27 ID:7PgDMPeO0
ネタバレ、カモーーン!!
彼岸島、カモーーン!!
ネタバレちゃんに、彼岸ちゃん、カモーーン、カモーーン、カモーーン達夫(笑)
(爆笑大ウケ)
>>767 イケメンでも、ウンチーニ。
村上義清、すぐ近くだよ。でもいまは長野県は風林火山の旗ばっかり。武田の義信謀反のときに家臣から取った
起請文がある神社にも風林火山の旗が。信玄を2度破ったのは義清だけということでゲームではわりあい
評価は高いな。でも真田の謀略にやられたから知力は低いんだな。そんでもって上杉家臣になっている、と。
息子の村上(山浦)国清は会津にも行ったんだっけ。一応、本能寺の変後に空白となった旧武田領を
3人の空き巣狙い(徳川・北条・上杉)で奪い合ったときに城代として旧領に入っているな。
ゴンベの入った小諸の観光パンフでは小諸城の縄張りをした山本勘助とともにセンゴクの絵も使われていて
ちょっとうれしいな。
鳩山「ひとまず久間降ろしに成功し、安倍との政争に勝ちましたな」
小沢「勝ちなものか。こうしている間にも安倍の作戦通り民主党の弱味を突かれておるわ」
たぶん諸葛亮ヲタの半兵衛が死ぬときは
中国陣を五丈原にみたてた演出をするんだろうな
といまから想像するに易い
死ぬ時までオタ心忘れないのかw
そんでもって変な扇子持ったりして。
突然延命の儀式とか始めて祭壇をセンゴクにぶっ壊される訳か
で、三成辺りに対策しとけと突っ込まれると
流れ星で死期を覚るのかなあ。
「あの秋空…極みはいずこにあるのでしょうね…秀吉様…」
秀吉が世界制覇を決意した瞬間であった。
ちょっと待て
半兵衛ファンだから死ぬ事考えると悲しかったのに
その内のネタがもし一つでも出たら大笑いしそうだ。この野郎。
祭壇壊される半兵衛は見てみたい気もするw
当然祭壇壊すのはうっかり者の権兵衛
通説wで言われてるように、この半兵衛も出家しようとすんのかね。
結構俗っぽいからしぶとそう
頭に角の生える夢を見るゴンベ
ゴンベ「俺を殺せるものはいるか」
何その腹心に裏切られ死亡フラグ
半兵衛「この者には叛骨の相があるので殺しましょう」
祈祷中
ゴンベ「軍師!敵が攻めて来ました!軍師!」
ガタッ
ゴンベ「おっと、失礼つかまつりました」
藤堂「ああっ!貴様っ不浄な手で!」
ゴンベ「何をする虎吉!謝ったじゃろが!」
半兵衛「二人共辞めよ。…これも天命だ…」
そいや戦国時代の軍師って作戦練るとかより
祈祷とか占いとか祭りとか仕出しとか炊き出しとかが
主な仕事なんだっけ
雪斎みたく今のイメージとするところの軍師もまあいたけども
>>787 なんで高虎がそのポジションなんだw
三国志ネタワロスwww
炊き出しは明らかに違うw
日本の戦国時代で祈祷とか占いってwww
>791
何がwwなのか分からん。祈祷や易占なんて当たり前にやってただろ。
>>791 台本通りの祈祷や占いで景気をつけてたらしいぞ
劇中、義景のおっかさんが作った「鮑」「栗」「昆布」も縁起を担ぐって意味で祈祷の一種だしね。
直後に切腹したけど。
>>794 臼井城でそれやられて、謙信結局落とせず退却したしな
士気向上パフォーマンスも馬鹿にしたもんじゃない
>>795 奇妙丸様の初陣を忘れないであげてください><
作中の首実検なんかも祈祷の一種
奇妙さまカワイス。
>>788 戦に備えて必死でお握り作る半兵衛想像したジャマイカ
血を吐きながらおにぎりを作る半兵衛…。
稲葉山城攻略のときもせっせとみんなのおにぎりを作る半兵衛…。
かくまった黒田長政におにぎりを作ってあげる半兵衛…。
まあ、おにぎりに具を入れることを考案したのも半兵衛だって言うしな。
全盛期の半兵衛は戦場で指揮をとりながらおにぎりを2000個は作ってた。
>>763 嘘はイクナイ
大友は親織田(毛利との敵対関係)だし、
立花は大友の庶流だが謀反により没落中。
戸次鑑連が立花家を家督相続するのは2年後だったか。
>>804 立花については申し訳ない
大友については書き方が悪かった
包囲網をさらに包囲する側と書きたかった
それと長宗我部も初期はそうだったかな
>>802 それ本当?
孔明も饅頭か肉まんだったかを作ったと聞いたことがある
>>801 半兵衛「久しぶりに雑穀なしの白メシだ、兵どももさぞ喜ぶだろう(せっせ、せっせ)」
秀吉「半兵衛ごくろう・・・おお、赤飯か!これは縁起がいいな!!」
807 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/06(金) 01:06:47 ID:VZR/nR+q0
全盛期の半兵衛伝説
・一夜で3人調略はあたりまえ、3時間で5人のときも
・重臣ご調略を連発
・半兵衛にとっての敵城攻略は天下統一のやりそこない
・おにぎり製作も日常茶飯
・一つの城も余裕で占拠
・一回の計略で三回の計略に見える
・調略に行っただけで相手が泣いて謝った、心臓発作を起こす城主も
・あまりに調略しすぎるから大名を調略しないと恩賞無し
・その大名も調略
・戦場を一睨みしただけで戦場に石兵八陣がうかびあがる
・戦の無い移動中もなぜかご調略
・おにぎりを手でにぎらず足でにぎったことも
・自分の調略した城主を自分で敵大名につかせなおす
・一夜で一城占拠なんてざら、一夜で三城占拠も
・斎藤龍興のつくった包囲網を作ったのは実は半兵衛
・黒船襲来時にはペリーを流暢な英語でご調略
・扇子を一振りしただけで三城くらい手に入った
・岐阜の位置から、ヨーロッパの戦闘の手助けをしていた
・自分の扇子にのって岐阜に現れるファンサービス
・あまりに調略しすぎりので隠居していた時期も
・計略を使うと敵にも味方にも怪我人が発生するので力をセーブしてた
・半兵衛の計略に米軍のレーダーが反応してしまうので存命中は警戒されていた
・筋肉番付の戦国版ストラックアウトに出場したがノーミスでパーフェクト達成してしまいテレビ的にNG
・一歩だけで岐阜から三河まで行けた
・半兵衛が使った計略をを山の上で見ていた子供がよく見ていたら陣が半兵衛の名前だった
・半兵衛を調略できればその大名は天下統一というルールはもはや伝説
・謁見できれば即その大名の天下統一という破格のルールも達成できた大名はなし
・ハンデとして目を瞑って戦場に入るルールも導入されたが全然ハンデにならなかった
・一番不得意な役職は軍師
>>805 すまん、おにぎりの具は嘘だ。
君は純粋すぎる。
半兵衛「おにぎりを米と海苔と具で分ける。米は弾正忠様がとるでしょう。具は徳川家に譲りましょう。
あなたは残った海苔をとればよい。フフッ・・・これぞおにぎり三分の計」
のちのおにぎりわっしょいである
何のスレだここw
>>795 「鮑」「栗」「昆布」ってそこはかとなくエロい。
それは貴方がエロ小僧だからです
フフフ思春期ですねえ
このスレのタイトル「タケナカ」でいいんじゃねえのw
>>810 ゴンベ「半兵衛様、オレはどんな働きをすれば?」
半兵衛「キミはそのおにぎりを包む竹の皮になりなさい。3人を包むのは皮のキミの仕事だよ」
(燃えてきたゴンベ)
その後
秀吉「な、半兵衛よ、さっきゴンベに言ったのは本当か?大殿と徳川殿と俺を包む皮だなんて」
半兵衛「うそですよ。竹の皮に包んでおけばおにぎりは長持ちするでしょう。かの者に期待するのは
おにぎりを長持ちさせる、おにぎりを元気にすることです。そう、戦場を大声を出して駆け回ること。
ゴンベの疲れを知らない体ならではの仕事でしょう」
秀吉「なるほど、馬鹿にしかできない仕事だな」
半兵衛が継母のようだ
なんかこのスレじゃ妙な人気あんな
本人真面目なのに
若義元、相変わらず良いが
前回の「理の戦は師匠に任せる、俺は大将狙いで・・・」っていう考え方が
桶狭間の敗北フラグなんだよな
内政は信長以上だけど…
821 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/06(金) 22:39:16 ID:UZHSI3aQ0
小一郎の存在感をもっと!
秀長様が長生きしてたら、朝鮮出兵やら利休殺しやら秀次事件やら関が原やら・・・
は無かったかもしれんのだ!
権兵衛は戸次川の大虐殺の失点が大きすぎて、挽回しきれてない
これから出るんでね?
それよりも小六の扱いがだな
大虐殺て…長宗我部オタは必死だな〜。
825 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/06(金) 23:43:52 ID:ML8iMjvoO
ゴンベェは司馬史観で正しいだろ
ていうかゴンに感情移入してる奴って存在するの?
広島長崎の原爆に比べたらたいしたことない
アメリカで頻繁に起きているサイクロン、タイフーンは、
半兵衛が扇いだ扇子の風が原因。
828 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/07(土) 00:10:28 ID:BN2DAzHZ0
豊臣一族で秀吉以外に将器を持ってるのは秀長だけだからなぁ
まぁもともと百姓だから仕方がないが
結局、遺伝子的には大政所が凄かったっつーことかね?
豊臣家で優秀なのはこの人が生んだ子だけ
>>829 秀頼は、それほど無能ではなかったみたいだし
真価を発揮できないまま死んでるからなんともいえんが
豊臣家の血縁で優秀なのがいないのは、姉の旦那の血が悪いんじゃね?
豊臣家の人間って結局、姉の子ばかりなんだし
831 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/07(土) 00:40:43 ID:BN2DAzHZ0
>>830 秀頼有能説って時々聞くけど、なんか根拠がある話なのかね?
>>831 当時最強の人間に未成年の内にやられて無能といわれる事にこそ根拠がない
家康に勝つほどに有能ではなかったんだろうが
文化人として飼い殺しておける程には無能ではなかったんだろ
劉禅並なら生きられてたのだろうか?
氏真並にサッカーが上手ければ生きられた。
氏真って大名としての地位捨てても俺はサッカーで生きていくぜ!って奴だろ
浅井久政の曾孫のメンツの凄まじさに適う者無し。
豊臣を潰したのは家康の陰謀というよりは淀君の暴走と、大量の失業者(浪人)
当時は厭戦気分で満ちており、家康も早いところ戦乱を収めたかったので、孫娘を秀頼にめあわせるなど懐柔している
・・・が、そのタイミングで戦乱終結されると困るのが浪人で、もっと好条件で終結すべきと考えていた淀の思惑が一致した
なんとか大阪城から引き離して野心の火を消そうとしていた家康もついに、浪人が大量のテロリストとなって日本中に残るよりは豊臣に集めさせて一網打尽にすべしと決断した
というのが、横山光輝の描いた大阪の役
>>833 劉禅はむしろ蜀びいき、孔明びいきのせいでかなり評価が落ちているとする説があるとかなんとか
全くのボンクラなら天険とはいえあの国力差で国を数十年も持たせられん罠
>>825 司馬史観が正しい云々より、単にお前さんが司馬小説読んで、仙石が嫌いになっただけだろ。嫌いなら嫌いだと言えばいいのに。
ゴンベに感情移入するヤツなんて普通にいるだろ。
女を取られた奴とかな・・・・・・
>>832 実績残していない人間を無能と言うんだがね普通
世の中全て結果だからね
森蘭丸なんかはなにもしてないけどなぜかそれなりに評価されている気がする
書き込みのはやきこと風の如く
他人と会話せざること林の如く
ネットで煽ること火の如く
部屋から動かざる事山の如し
,ィ __
,. / |´ ̄`ヽー- 、 ト、 , -‐、/./.- 、
/ | | ヽ l l ( 火◇風 ノ
/o ̄`ハ._.ゝ===┴=く.ノ- 、 ノ ◇ ◇ (
/o O / l´ ⌒ ⌒ lo ',ヽ ( 山◇ 林 }
\___/. ト、( ●) (●) ハ ∧ `⌒/7へ‐´
/ ,イ レ::::⌒(__人__)⌒l~T--‐彡 /./
/ ̄ ̄l. 彡、 |r┬-| ノ'l l::::::::::彡ー7⌒つ、
彡:::::::::::l ト、__ `ー' /| l::::::::::::ミ {,_.イニノ
彡ソ/ノハ ト、 \ / ,イ 川ハ ヾー‐'^┴
847 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/07(土) 08:04:29 ID:BN2DAzHZ0
>>843 あれは「信長の秘書官が無能なわけない」という推測によるものだな
仙石秀久という人物が語られる上で必ず触れられるのが件の大失態
事跡を追ってもやっぱりお世辞にも優秀な人物とは言いがたい
この漫画だって失態で悪く言われる人物だから挽回する所を描きたい、
馬鹿と言われつつも信用されてるように描きたいって作者の意向がある訳で
悪印象を持ってる奴がいるのは至極当然と言えるわな
まあ、だからこそセンゴク読んで仙石に感情移入できる奴がいるって事は
漫画として上手く行ってるって事であって作者にとっては冥利に尽きる事だろうな
>>847 森蘭丸は逸話が残ってるからだろ、捏造臭いのも多いが
>>848 しかし、出世の早さからすると
一軍の大将としての素質・才能はさておき
部将としての力量は優れてたんだと思うが?
失敗が取り沙汰される所まで行けない人間が大多数の中
そこまで上り詰める事ができるってことは
少なくともそこに至る過程においては実力を示したって事だろ
名選手、名監督ならずって言葉みたいに
自分が身体動かす事には長けていても、人を使って大局見るのが駄目だったんだろう
要は眼の横になんか付けられて前しか見えなくなってる馬ですか
>>849 洲本城や小諸城を任されたり、戸次川で防衛命令が出されてた事など、
本人の意思は置くとして、拠点防衛の将としての適性が有ったんだろう。
意地悪な言い方をすれば壁・弾除け。
有馬温泉の奉行やったり播磨で検地やったりと駒・武将としての働きは十分こなしてるみたいだし、
万能型の大将では無かったんだろうなあと。
>>849 まあ紆余曲折あっても、決して切り捨てられなかった点を考えれば、名将ではないものの、いろいろと有用な人物だったことは伺えるな。
853 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/07(土) 11:29:18 ID:sViTQJX+O
そうか、みんな感情移入できてるのか
それはスマン事を言ったな。詫びときます
あくまで、センゴクの仙石に、だけどね
元の人の歴史的評価はぶっちゃけどうでもいい
俺は仙石が命令違反したという通説より
むしろ秀吉の命令で四国の原住民勢力を一掃して
かわりに子飼の武将に四国を配置するためという説のほうがなんだかありそうとおもうんだぜ?
この漫画は司馬様によって
これ以上ないぐらいボロボロに描かれたアレを
どうフォローするかが最大の見所なんだから。
当然考えてるよな。作者。ここが全てだぞ。
>>849 センゴクの出世が早いと言っても羽柴家だからって気もするけどな
初期の羽柴家は農民出身だから譜代の家臣がおらず万年人材不足
つまり強力な競争相手がいないわけで・・・
加藤・福島・三成みたいなヤツらが最初からいたなら、あんなに出世できたかな
>>857 それでも浅野・堀尾・中村・山内・尾藤・神子田・戸田といった古参の家臣達はいるわけだし。その中では一早く出世しているから、部将としては優秀だったんじゃないかな。
最初からいなかったんだからいいじゃん
860 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/07(土) 17:19:19 ID:Pso1RbQD0
今週は結構ワロタw
冒頭が信様と藤吉郎の回想シーン
冬場の行軍中、軽装の甲冑姿のまま寝る信様を見かねて藤吉郎が
その格好では寒さの中寝付けませぬ、せめて枕だけでも・・・と
懐で温めた枕を差し出す
(まさか、このカビの生えたコメディー伝承をリスペクトするとはwwww)
藤堂と可児が虎口の秘密を見たと発言、更に藤堂は先程と同等の損害を出すが、
今度こそ攻略できると宣言。しかし秀吉は部下をこれ以上殺したくない、ワシは
信様と違う。撤退を・・・と決断しかけるが、月明りに浮かぶ己の姿を眩しげに見る
センゴクの態度を見て、それだけの人物にならねばと決心、一転突撃の下知を下す
これが天下人への最初の采であった!!
センゴク「さあ卍解じゃあ!!」・・・って今回のも失敗にカウントされてるの!??
次号は休載でつ
卍解っておいw
862 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/07(土) 17:40:10 ID:Pso1RbQD0
読めるならええやんww
863 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/08(日) 00:09:41 ID:e41/sawtO
「卍解」はネタ誤変換っぽい。
小ネタなんて挟まなくてもいいのに。
最早ネタバレの存在自体がどうでもいい
漫画のネタバレはまったく気にならないが、次号休載のネタバレに俺が泣いた。
こちらもハナクソ弾を撃つべし
上のがマジネタなのかは知らんが、虎口の秘密をつかんだのが藤堂と可児と
いうのでは、撃たれたゴンベェの立場が… 仕方ないか、バカだから
今晩は。松平です。今日のそのときは私がタクシーの運転手を殴った瞬間であります。
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ 信長はわしが育てた
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
↑星野はコレのネタになる様な事言ったのか?
秀吉がキセルで大麻っぽいの吸ってるけど、
この時代に大麻なんてあったの?
大麻でトリップなんて太古の昔から行なわれてるだろ。
大麻は縄文時代からあったはず。
つーか、あれは煙草じゃないかと思う。
875 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/08(日) 14:14:57 ID:QeEql+1aO
小牧長久手の戦ではあの煙管で本陣突入してきた
家康の刀を防いだんだよね
>>871 これ、星野だったの ?
てっきりイチローが頭角を表した時の土井・前監督だとばかり思っていた。
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ネタ的にはコレがセットの場合が多い
来なくてちょっと寂しかった・・・
誰だよ
バルダさん
880 :
スレ違いだが:2007/07/08(日) 20:49:00 ID:2fmNnHrZO
つまり小山田の息子は種違い、っつー描写?
そうそう
腹の子を小山田の子にする為急いでセックル
882 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/09(月) 10:37:31 ID:8e0kkyoMO
信様眩し過ぎ
バレ読んだ時は懐に枕、で笑っちゃたが
実際読むといいな。
信様を本当に好きなんだな
戦闘準備のコマがセリフ無しだったのは雰囲気伝わってきて良かった。
次の単行本って今話まで?
>>872 誰がどう見ても煙草だろ。あれは。
もちろん秀吉がニコ中なのは作者独自の設定
ついでに日本自生の大麻は麻薬としての成分は殆ど無かったから
麻として繊維利用が中心だよ
やっぱ秀吉は副主人公って感じだな
来週休みかよおおお
槍の又佐あんま出番ないね
これからなのかな?
秀吉とセンゴクの関係が軸だから
秀吉と利家の話は全くの別扱いなんだろうね
順調にいけばゴンベも利家との絡みがかなりあったんだろうけどな
秀吉と仲のいいキャラとかはほとんど出ないだろうな。
家臣団でも武道派はあまり出ないんだろうな、センゴクと被るから
ここで休みが入るのはつらいな
利家は顔が今岡だからなあ
今週は中々面白かったが
なんで次休みなんだ?別冊にゃまだ時間あるよな?
若いうちから休み癖付けちゃいかんぞヽ(`Д´)ノ
ヤンマガ勢の中じゃまだ頑張ってる方だろう<宮下
回想のとき信様の官職が弾正忠じゃなく上総介になってた
芸が細かいな
なんで利家は今岡なんだろうな?
宮下は阪神ファンなのだろうか
>>887 もうすぐ隣のおまつちゃんが
「約束だからこの子をあげる。かわいがってあげてね。」
と産まれたばかりの赤ん坊を連れてくるよ
そこに利家がいるかどうかはわからないが
どうでもいいからなんじゃ・・・
メインのキャラは別にモデルとかいなさげだし
眩し
秀吉の成長が描けてて良かった。
信長・秀吉に限らず、男描くのうまいよね
女は顔も性格も全く魅力ないけど
お蝶が退場してから、ベタに男くさい展開になってきましたな。
虎穴に入らずんば虎児を得ず
ところで最後の方で
竹中半兵衛が何か指示して
火矢とかなんとか準備してたが
次回どう使うかwktk
まだ読んでないけど、火矢を下の堀付近にいて、周りの酸素をさらに薄くし、
中のやつらを酸欠状態にする計なんじゃ(ry
上総介さまってホントに呼んでたのかな・・・。
>>895 その割には姉川終わって三年も経つのにいまだに弾正忠だがな
>>903 虎捕まえて何すんだろーかと
その諺聞く度に不思議
食うのか?
虎の肉は滋養強壮とかじゃなかった?
虎の子は可愛いから飼う、と高校時代の
国語教師が言ってたが
食うのか・・・
虎を子供の頃から飼って手なずけて
自分の言うことを聞く、バディモンスターに仕立てられたら
きっと、北の大地で帝国軍相手に奮闘できるだろう
センゴク:蛮族は猛獣を戦に使うと聞きますが…
半兵衛:安心なさい、私に計があります。
まず木で猛獣の人形を造り中に火薬や硝煙を詰め(ry
後の張り子の虎である。
今週は面白かったなぁ。予想を上回った。
この漫画は豊臣秀吉の成長を見てるほうが面白かったりするw
>>910 ムツゴロウさんが指噛み切られてその後くっつけた話によると、
実際の所、いくら懐いても怪力過ぎてヤバイって話だけどね、虎。
915 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/10(火) 23:38:29 ID:rZ4uD/6IO
虎を飼っても熊とか言う名前の人間に心臓抜かれちゃうしな…
916 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/11(水) 00:02:03 ID:QWZjU1160
さあ挽回じゃー。
かぁぁぁぁー、武者震いがするのぉぉぉぉぉぉ!
>>914 虎本人(?)は単にじゃれてるつもりでも
じゃれられてるほうにしてみれば襲われてるのとかわらないとか
庵原自重w
冒頭の信様にMOEてしまったんだが…あれがツンデレと呼ばれるものか
>>913 俺もこの漫画の秀吉大好きだわ。
ただ、ちょっと気になるのが
この漫画だと半兵衛が切れ物すぎて
いまいち秀吉は知恵がまわらない感じだよね。
だからこれからの秀吉をどう描くのか気になるな。
カリスマ性と言うか、人の上に立つ度量の大きさのみで
ちゃんと描けたら凄いし、そういう秀吉も見てみたいけど。
今週では「私は一介の軍師云々」って引いてたじゃん。
むしろ秀吉が切れ者というのが疑わしいようにも思える
まあ、いわゆる人の欲してる者が分り
それに答える事をしってるという意味で稀有の人心掌握の天才なんだろう
人心掌握さえ完璧なら具体的な作戦など、心服してる幕僚任せでもOK
>910
皇国の守護者面白いよな。
皇国の守護者は、もう漫画版が正史ということでいいような希ガス
>>922 仙石も半兵衛も人間性に惚れてる感じだしな
次は派手好き開花・女好きの悪化をかいて欲しいな
>>927 ゴンベエが秀吉配下に来たときにはやり放題だったのにな、秀吉
最近は、その手のシーンがさっぱりない。
>>928 偉くなるっていうのはそういうことかもしれん。
で、偉くなりすぎて淫行復活、と。
エロ描写が不評っぽいんで作者と秀吉が自重してるんだろ
天下統一したらエロ漫画かとおもうくらい町民とも配下の妻とも身分を問わずやりまくるからおk
・・・・・眩し
うおっまぶしっ
女なんかより信様のアッーを描いてくれ
信様はやっぱり攻める側か?
久太郎の事を、最も「寵愛している」と言ってるからそうだろう。
夜も名人な久太郎
あーこれ有名なやつだね
禿ねずみ、と言ってたのはこれだけだっけ
名古屋は遠い・・・
941 :
バレ師:2007/07/14(土) 12:00:06 ID:7M9sa2j9O
桶狭間見忘れたorz
明日の大河で最後かぁ、千葉真一。
だがこの定説には疑問が残る
945 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/14(土) 18:17:17 ID:7M9sa2j9O
age
信様は多分、自分も禿げてきたから途中から禿ねずみって呼ぶの止めたんだよ
基本的に月代剃ってる時代(センゴクではほとんどいないけど)に、
ハゲも何もあったもんじゃないように思えるんだけど、どうなんだろ。
テッペンじゃなくて額が広いって意味だろ
・・・・・眩し
「そのとき歴史が動いた」の真説・桶狭間は録画だけはしてるんだ
まさかこの漫画の影響で取り上げられたとか
そう思うことが、幸せならそう思い込めばいい。
実際は歴史の真相みたいな話はセンゴク以前から軽いブームだったけどな。
むしろそのブームに乗って真説歴史合戦絵巻を始めたんだと俺は思ってたが・・・
正面攻撃説なんて信長公記のままだしねえ。
20年以上前から言われて無いか?
なるほど詳しい人には結構今さらな感じがある話題なのかな
詳しくなくても、
>>939とか桶狭間の真相なんて話題は5,6年ぐらい前から
番組改変期の特番の時期には必ずといっていいほどどっかの局で放送されてるし、
一般視聴者にとっても、食傷気味な話題じゃね。
TVはチャンネル変えりゃすむからいいが
リアルで鼻膨らませて語ってくる歴史オタがウザい
956 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/15(日) 15:04:35 ID:00QbQQBqO
イヤならネットも見なければいいだけ
もしリアル友人ならイヤなら付き合わなければいいだけだ
957 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/15(日) 19:33:33 ID:C4PGlgPqO
5巻まで読んだ。高虎がまだ出てこない
10巻まで読んでも出ねーよw
そうか、それは残念だったな。6巻読めば出てくるかも知れんぞ。
960 :
いつものスレ違いスマヌ:2007/07/15(日) 20:48:35 ID:00QbQQBqO
久しぶりに良い合戦シーンだな。ややチャチィが。
しかし板垣強杉。武力120はあるな
板垣つーか千葉真一がつえーというか・・
>>950 ついこの前の「義元を見直す」の回は期待してたんだが
結局信長スゲーで終わっちゃったしガッカリだぜ
963 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2007/07/15(日) 22:08:43 ID:0uUG2mzf0
ここに風林火山の感想かいてる奴はいったいなに考えてるの?
>>963 まあまあ、ちょっと認知障害が出始めて
センゴク と
風林火山
の区別がつかなくなってるだけなんで、少し位大目にみてやれよ
今回休載で話すこともないから少々の脱線は多めに見よう
>>965 しかし960は分かっててやってんだよなぁ
だからね。武田厨はね。
968 :
テンプレ案:2007/07/16(月) 02:29:53 ID:OzZtdTQH0
戦国史上もっとも失敗し、挽回した男、その名は仙石権兵衛秀久。
越前朝倉家を滅ぼした織田軍は、近江・浅井家本城、小谷城の攻略へと入る。
朝倉家の滅亡により、孤立無援の中篭城するも、当主長政は、信長に徹底抗戦の意思を見せる。
落城も間近の小谷城であったが、織田軍の唯一つの気がかりは、信長の妹、市であった。
信長は先陣を切る羽柴隊に対し、市の身柄の無事は無用の事と言い放つ。
小谷城攻略の要所、虎口へと辿り着いた羽柴隊は、権兵衛、可児、藤堂ら先駆け隊による突撃を試みる。
事前調略に成功した大野木より「食い違い虎口」と正体を聞いていた権兵衛達は、攻撃が無い事を訝しがりつつも、虎口の中へと突入する。
内部へと進んだ先駆け隊を待っていたものは、縦横から撃ち掛けられる矢と銃弾の一斉攻撃だった。
避け様の無い空間の中で、先駆け隊は半数以上が死傷し、権兵衛達はかろうじて退却に成功する。
仕掛けの分からない虎口に対して、再度の攻撃を躊躇う先駆け隊だが、権兵衛は一人で竹把を担ぎ、虎口の正体を掴むべく突入する。
内部で攻撃を受け続けるも、硝煙の匂いで、土塀の中に隠された銃座が必殺の仕組みだと気付いたが、一足遅く、脱出の前に狙撃されてしまう。
力尽きかけた権兵衛だが、救出に来た可児と藤堂の手も借り、からくも一命をとり止める。
虎口の正体を突き止めた可児、藤堂らは、大将の秀吉に対して、次は突破できると進言する。
しかし、前回の突撃と同じ数の負傷者を出す事を良しとしない秀吉は、退却の下知をしようと悩んでいた。
だが、自分を押し上げようとする権兵衛らに打たれた秀吉は、虎口を攻略するべく再度の突撃を開始する。
これまでの通俗小説や漫画、映画やドラマやゲームでは見られなかった
新解釈かつリアルな合戦絵巻、とくとご照覧あれ!
前スレ
【1位信様】センゴク宮下英樹十九番槍【2位ゴンベ】
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/comic/1179756192/
969 :
テンプレ案:2007/07/16(月) 02:31:01 ID:OzZtdTQH0
織田厨よりはマシと諦めるしかないな
ワシはスレ立てもできん男です、このスレ全ッ部埋めて奉公する所存にござります
そ…その代わり次スレの2はワシのもんに…