戦国史上もっとも失敗し、挽回した男、その名は仙石権兵衛秀久。
武田軍の猛進撃を前に、一度は岐阜を撤退する信長。
信長は武田軍の強さを目の前にし、岐阜を捨てたかのように見せ、信玄を誘い出す戦略を取る。
しかし、武田軍は急に勢いを弱め、それを見た信長は情報を収集。
信玄の死と、武田軍の撤退の真意を知る。
信玄の死後、勢いを得た織田軍は将軍・義昭を追い詰め、矛先を浅井・朝倉家へと転じる。
浅井家を包囲しつつ、朝倉家国都、一乗谷へと軍を進める。
一方、朝倉家では、主君義景の無能を良い事に、従兄弟・景鏡が国政を執ろうと画策する。
しかし、義景の実母・高徳院の信頼を得る事に成功した、鳥居兵庫介、そして裏で操る斉藤龍興は、義景の前で国情を暴露。
織田家の実力、信長の能力を知り、国家危難の実状を知った義景は、実権を景鏡から取り戻す。
一大決戦を覚悟した義景は、織田家との合戦に対し、鳥居兵庫介に全軍の指揮を任命する。
鳥居は比叡山にて、仙石から奪ったお蝶に送り出され、戦場へと出陣する。
一方、仙石は、主人の羽柴筑前守秀吉とともに虎御前山にて浅井軍と向かい合う。
対する山本山城を守るのは阿閉貞征。その配下には、豪勇且つ機略に富む武将、藤堂高虎。
阿閉に対し、秀吉は仙石を連れて調略を仕掛けるが……?
これまでの通俗小説や漫画、映画やドラマやゲームでは見られなかった
新解釈かつリアルな合戦絵巻、とくとご照覧あれ!
前スレ 【信様】センゴク 宮下英樹 十ニ番槍【ゴツイ】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1156076362/ 過去ログとか関連スレは
>>2-10あたりに
『刀なんて合戦じゃ役にたたねえ』
仙石権兵衛秀久 〜 戦国史上最も失敗し、挽回した男
『合戦とはなにか問い続けぃ』
最強・織田信長軍団 〜 史上最も苛烈にして、最も繊細な男
『死を超えるのが生きるってことだ』
木下籐吉郎秀吉 〜 史上最も淫蕩にして、最も難解な男
『“殺し間”に足を踏み入れたが最後に候』
明智十兵衛光秀 〜 史上最大の反逆者にて、最も哀しき男
『平静なる心で張った賭けは必ず勝つ』
徳川次郎三郎家康 〜 日本史上最も執念深く、勝負強い男
『後詰めとは互いの才を信じることにござります』
竹中半兵衛重治 〜 史上最も端麗にして、最も薄命な男
『尾張のうつけの噂はホンマやったんか』
本願寺顕如光佐 〜 戦国史上最も怜悧にして、最も熱き男
『合戦の前に勝利を決めよ』
武田法性院信玄 〜 史上最強にして最も業深き男
『見せしめのために皆殺しにせなばならん』
山県三郎兵衛昌景 〜 史上最高の先陣にして、最も残虐な男
『死んでも次郎三郎の兄貴を守る』
本多平八郎忠勝 〜 史上最高の忠臣にして、最も剛健な男
スレ主らしゅうなった。
>>1よ、しっかと・・・しっかと乙ませよ。
>1様、乙をお返しします
>1
そのほう大儀であった。
褒美を遣わす。
高虎登場。次は一豊だね。
悪い乙に騙されて死ぬは
>>1の恥・・・・
抱くぞ?
光秀は6巻の人?
もしかして光秀は4巻の表紙の人?
11 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/17(日) 16:44:08 ID:PwFAr9vN0
>>3が、帯を順番通りにまとめた奴だから、それで理解しろ。いい加減ウザイ
っていうか、龍興とかあそこらへんはこれからばたばたと死んでいくんだけど、
その後は毛利メインになるのかね?
っていうか、主人公は仙石秀久なんだから、当然島津も描くよな?
というか、今の望みはそれだけでごわす。
薩摩隼人のゆっさ(戦)、みするときぞ!!
高虎のイメージなんて元々無い人には
あれが高虎なのか〜っと
イメージが刷り込まれました
松とか千代とか女キャラをもっと出してほしい。
もう十分だろ
女キャラを出すと荒れる悪寒
荒れるんじゃなくて荒らす奴がいるだけ
山本山という事で渡辺勘兵衛が出ると思ってたの俺だけ?
そーいやいまさらだが勘介はなしの方向だったな>武田
20 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/17(日) 21:07:48 ID:PwFAr9vN0
だってもう死んでるだろ
あっ?どっちにしろ死んでるか、スレ汚しスマン
信様に追放されてくる
回想で川中島が書かれるから出てくる………といいなぁ。
23 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/17(日) 21:14:49 ID:+WrDthdY0
>>13 俺は浅井長政に関してはこの漫画見るまで
コーエー史観に染まってた。いや、コーエーは
嫌いじゃないよ。
どう見てもセンゴクの高虎の武力90オーバーだよな
茶々(淀殿)の乳母にして、懐刀の大蔵卿局は出てくるのでしょうか?
もし出てくるとしたら、主人の市同様DQNか、それとは正反対に
まともに描かれるかのどちらかになる様な気がするのですが。
何にしろ浅井・朝倉編で斉藤龍興が死に雄蝶を取り戻せば
連載開始当初から引っ張ってきた展開が一段楽するから
そこで一旦、第一部終了となって中断すんのかな
確かに区切りとしては丁度いい時期なのかも知れない。
仮に第一部終了としたとしてどれくらい間が空くんだろう?
他の漫画って大体どれ位が相場?
蒼天航路は管渡の戦い、赤壁の戦いの後に半年くらい休養あったような気がする。
城持ちになることをキッカに秀吉の小物感を取り払って欲しいよ
>>25 それだと高虎完璧超人化するがなw
ま、代わりに知力下がりそうだけど
長曾我部信親をできるだけカッコイイ死に様で描いてくれるといいんだが・・・。
センゴクのミス采配が強調されるだろうし。
>>36 秀吉の指示で、わざと四国勢の力を削ぐための策略を授けられ、
道中、強者同士仲良くなってしまった信親を、涙ながらに戦場の真っ直中に置き去りにし、立ち去る仙石。
とかなったら、ワロス。
>>13 ああ、私も名前くらいしか知らなかったです。伊達政宗とかで
ちょろっと出てた気がするけどこれっていうイメージが残ってなかった。
今回のイメージは
藤堂高虎 ベンチプレス200Kg 高校最強
って感じだった。
>>38 それが将来大手建設会社の社長になるわけだ。
播磨平定編マダ-?あと朝倉編終わったらそろそろ佐吉も出てくる頃だよな。
そういえば上京攻めのとき村重と幽斎が地味に幕府からヘッドハンティングされてるけど、
こいつらの出番は一乗谷炎上編が終わってからかな。
一乗谷炎上が終わったら、次は小谷落城だねえ。
朝倉滅亡より、浅井滅亡の方がターニングポイントになる希ガス。
一乗谷炎上のなか、センゴクがお蝶を救出。
↓
わしらはいつまでもあの頃のお蝶とゴンベエじゃ!
↓
炎のなかギシアン!
↓
闘え!(事が終わるのを待ってたかのように兵庫助が登場)
45 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/18(月) 11:24:58 ID:R6YxeLufO
センゴクの家康はなかなかえぇなぁ
46 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/18(月) 12:11:36 ID:PLg7o5e50
センゴの藤堂寅吉はイマイチぱっとせんなぁ
>>45 あと十年もすると信玄みたいになってしまうがナ。
48 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/18(月) 18:19:33 ID:wufooGX/0
センゴの藤堂平助はイマイチぱっとせんなぁ
今まで全然気にしなかったけど、このマンガ読んで初めて朝倉義景に注目した。。
今度信長の野望やるときは、重用してやろう (´・ω・`)
登用して3ターンで使い道に困るに3000金ヶ崎
51 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/18(月) 19:35:56 ID:eHfKbca0O
つパワーアップキット
ドーピングイクナイ
センゴク補正かかったら仙石が武力90は超えるな
藤堂高虎のイメージは葵徳川三代になっちゃってる俺には新鮮すぎた
11巻は朝倉が表紙かな?
オビで朝倉を褒めちぎるのは無理でした
そのための藤堂です
センゴクの織田信長による桶狭間が見たいな。
外伝とかでやってほしい。
57 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/18(月) 19:58:42 ID:OAXpSRHW0
>>49 景鏡は追放して、敵として出くわしたら捕らえて斬首な (`・ω・´)
藤堂高虎を主人公にしても結構面白そうだな
>>57 俺はいつも義景と景鏡だけを同じ国において、水入らずを楽しませてやってるぞw
>>58 新たに書くとしたら狙い目だな。
知勇兼備だし、陸戦水戦問わず従軍。多くの名城建築に関与。
また通説批判で不忠者みたいなレッテルも覆せる。
>>50 輸送隊に商人との接待役にいくらでも使い道あるよ
肥ゲーは武将の頭数=力だから。
たまに給料破産するシステムもないではないが。
>>49 天翔記で朝倉でプレイすると義景の行動力の低さのため
何も出来ずに「朝倉家は滅亡しました」ポワワワワ〜ン♪ になる。
でもまあ、築城の名手と聞いて
工学部建築学科卒みたいのをイメージしていた方(俺も含めて)どうかと思うよ。
むしろ大工や土工を使いこなせる親分肌の土方の親方みたいのだったかも知れないんだし。
>>64 地取りや縄張りなどの頭脳労働(足も使う)もあるから、
勿論現場監督もしただろうけれど、現代の土方の親方と同一視するのも危険と思われ。
土方の親方が頭使わないわけではないぞ、と言っておく。 他人を統べる職業はどれも頭つかう商売だよ。
ただ築城となると戦略眼が問われるわけで、むしろ必要なのは統治者としての能力だったりする。
誤解招いたようだ。
別に親方が頭使ってないと言いたいわけじゃない。
『地取りや縄張りなどの頭脳労働』と、『』つけて書くべきだった。
歴史=ゲームなお前らに失望
>>43 しかし、2つの勢力を順番に滅ぼしてしまえるのは凄いな。
朝倉攻めてる間に背後を襲うとか出来ない程衰えてたんだな。
↓こんな感じだったのかな。
次は我らの番…((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
『歴史=ゲームなお前らに失望』
ID:mQ2YZ5OA0 〜 史上最も当然にして最も当然過ぎた男
71 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/18(月) 22:34:56 ID:qzoZqbTtO
高虎は190越えか。センゴクが180越え位か?身長
敵の護衛より虎の方が強いと言っておきながら追えば死ぬのはお前の方だってどーゆーことよ
お前も無事では済むまい、ならわかるが
>>72 俺もそれ思った。
日本語としておかしい。
>>72 平時だったら虎が強いがいざとなったらあの男は恐ろしいではないか?
前の心理戦で秀吉主従に圧倒され飲まれてしまった事の比喩表現だろ
>>71 10cmだと頭半分ってとこじゃないか?
頭ひとつの差というと、20cmくらい。せめて15cm以上は欲しい気がする。
>>58 弐十手物語の小池 一夫 神江 里見コンビで
高虎を主人公にした劇画があったな、タイトルは忘れたが。
そういや、あの当時の主な武将の身長ってどんなもんなんだろ?
伊達政宗が160cm弱で、当時としては平均かやや長身だったという話を聞いたことがあるが。
>>78 身長論議は前々あたりのスレで議論し尽くした。そっち読んだほうがいいかもよ。
しかし、このまま行くとマジで11巻の表紙は藤堂だな。オビは「史上最高の築城家にして最も尻の軽い男」に1000山本山城
>最も尻の軽い男
だがその通説には疑問が(略
81 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/19(火) 00:28:09 ID:KbtLA5Hw0
>71
センゴクは1巻(たぶん連載初回)で自分の身長を五尺七寸と言っている。
今は、というか連載の現時点ではもう少し伸びてるんだろうな。
>>47 十年であそこまで変わるとはどうしても思えないぞw
やっぱ家康は三方が原で討ち取られていて、それ以降の家康は影武者だったって説を信じたくなるな。
そういえば家康はよくどこそこで実は討たれていたって説がでてくるな。
三方が原に関ヶ原に大阪夏の陣に・・・それだけ節目節目で人格変わってるとか言われるからそういう説も
出て来るんだろうけど。
83 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/19(火) 01:17:56 ID:KFq9XR4+O
>>78 二つ前のスレだと書かなかったが戦国時代の武将は大きい人がたまにいたらしい。
江戸時代になり栄養あるもの食べなくなって縮んだからね。戦国時代に栄養あるもの・・・馬と・人肉・・すまんこれマジだから
それって兵糧攻めの時に仕方なく食べるものじゃないの?
しかし三方が原で馬場軍団に単身突っ込んで行ったセンゴクを
どうやって戸次川で遁走するシーンを描かせるのか非常に興味深い
三方が原の恐怖は戸次川なんかの比じゃなかったと思うけど
86 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/19(火) 07:29:45 ID:mUlSwi4TO
三方が原の時は向こう見ず、
戸次川の時は分別がつきすぎた(命が惜しくなった)
100年後
「センゴク」…仙石秀久が主人公の戦国物マンガ。天下人とそのライバルのような
有名人物でなく、仙石という有名とはいいきれないキャラクターを主人公にした
ヤングジャンプに連載されたマンガ。
だがこの通説には疑問がある。…実は少年ジャンプに連載されていたのだ。
通説も新説も間違ってるってどうよ
100年も経てばそんなもんじゃね?
100年後ならフツーに100年前の雑誌が読めるさ。スキャンしたデータは消えないし。
今でさえ、本屋に行けば100年前に漱石が連載していた小説がフツーに売ってるわけだし。
でも100年前に「どの媒体に連載されてたか」なんてのはたぶんマニアしか覚えてないと思うぞ……
そりゃそうでしょ。漱石とか芥川とかの、教科書に載るレベルの小説でさえ、
それが何の雑誌で連載してたかなんて話をするのはマニアだけだろうし。
93 :
87:2006/09/19(火) 13:16:15 ID:bulYWyN60
あまり真剣に論じられても…。冗談で書いただけですから。
信長公記が面白すぎるんですが
>>85 この問題は武田と島津どちらが強いかという戦国ファンの永遠の夢でW
早く毛利攻めが見たいけど秀吉の剛腕ばかり目立って毛利本隊の見せ場が余りないんだよな。
毛利厨としては寂しい。
島津は仙石レイプしたり、野戦築城した宮部の陣に突撃したり勇ましくて羨ましいお。
>>96 完全にヤラれキャラに徹している丹波勢や播磨勢や但馬勢の事も思い出してあげてください。
何がどう鬼柴田なのかわからない件
顔
鬼柴田もさることながら、米五郎左もこのマンガでは不明だぞ。姉川合戦なんかでも髪の毛だか額だかをいじりながら信長の顔色伺いしてばっかだし。信長マンセーの「米」って意味か?
>>101 米という字をよく見てみるんだ!
*に見えないか?
つまり念友。
一巻から読み直したんだが、ねねは可愛いな。
再登場して欲しいんだが…。
どうやったら自然な出番を作れるかね?
>>102 1行目がアニメ版テリー
2行目が原作版テリー
>>103 秀吉の夭折した子供秀勝のエピソードの時に語られるだろう。
もうじき生まれる仙石の子供と絡めて。
仙石マンセーは決して主人公補正だけでは無くて
例の戸次川での大失敗までは秀吉子飼い筆頭と言える位置に居た事も
みんな頭の中に入れておいて欲しい
浅井滅亡後に近江で所領を得て中国経略で無難に働き
淡路洲本城を落とし信長生存時に若くして一国の主に。
秀吉股肱の尾藤が更迭された後に代わって讃岐の領主に。
そして九州征伐先鋒の軍鑑にと・・・ここまでは華麗なる事績で秀吉軍の重鎮だった
やっぱセンゴクでの戸次川は、仙石秀久の単独失敗ではなく
長曽我部や十河が軍監である仙石と連携を取れなかった半ば自滅状態で
子飼いの総責任者だったセンゴクが全部泥を引っかぶったって展開だろう。
三方ヶ原敗戦で佐久間信盛がいってた重臣故に敗戦の責任は免れないって奴で
本当に100%センゴクのミスだったら、小田原での挽回もむりだったろうし。
敗戦の責任云々もそうだけど何より友軍を見捨てて一人で勝手に自領へ逃げ帰ったことが
秀吉の不興を買い且つ後世まで卑怯者の謗りを受けることになったんじゃないかと思うんだが
この辺を作者はどう描くかな?
>>85 お蝶が危篤になって仕事をほっぽり出して帰るとかじゃないの?
で、重要人物の仙石が居なくなったせいで負ける。
家康が弁護に回るのが確定とはいえ、ある程度周囲が納得できる理由が無いとなぁ
通説では何で家康に取りなしてもらったの?
>>110 「ときにセンゴクよ?そなた”いちもつ”はデカいのか?」
「へ・・・?ハァ・・・・確かに人よりはかなり大きいかと思いまするが・・・?」
「そーかそーか・・・そーかそーか・・・(ニコリ
>>108 大体、長宗我部軍の方から「どう考えても戦況は不利なので一度退いて軍を立て直しましょう」って
進言されてるにもかかわらずアホみたいに軍監の立場から突撃を主張したのはセンゴクだしね。
命令が行き届かなかったとか連携の不徹底とかの二次的要因もあるが秀吉から遣わされてきた軍監
には逆らえないのでやむなく戦闘続行→壊滅→信親討ち死に→一人でトンズラの流れになっただけで。
センゴクは自分がそのときどういう立場にあったかと言うことをあまり理解してなかったのかなぁ。
>>106 その割には大河などで語られた記憶がない
>>113 ドラマで語られてない重臣なんぞいくらでもいる
むしろコーエー史観かね? 仙石イメージを決めたのは。
司馬史観だろう
戸次川当時は何万石?
讃岐高松10万石
ずっと前に佐久間家の家系図がうPされてたらしいけど観た人どうだった?
119 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/20(水) 07:19:05 ID:n8p7kmb2O
確かに尾藤とか聞いた事ないな
イサオじゃないよな?
>>112 それは結局、終戦後の政治的配慮も含めた上で残された記録に基づく通説でしかない。
センゴクでのこれまでの描写を見る限り
先鋒の役割として一当たりして相手の力量を測るを実行
仙石隊は大きな犠牲を出さず、相手の強さを計って離脱したものの
当初仙石の命に従ってなかった長宗我部・十河が動いて引き際間違え壊滅
総指揮官だから責任を全部仙石が被り、失敗した連中の責任はない様に繕った
という展開のほうが、センゴクの権兵衛見てるとしっくり来る。
そういう伏線を丁寧に描いてきているようにも見えるしな。
戸次川における権兵衛の失敗は、外様部隊を統括できなかった点
って事になる。
その理由だけで10万石から上に出世できない理由には十分だろう。
>センゴクの権兵衛見てるとしっくり来る。
おいおいおいおいおい
みんなゴンベを愛してるんだよ
>>120 それじゃー、今まで育ててきたバカキャラがぶち壊しw
勝つこととは生きて帰ることですよ、皆さん。
125 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/20(水) 13:00:17 ID:Cj/oIXp90
まぁたとえ敗戦の責任者とはいえ、軍隊では指揮官は生き残る必要があるからな〜。
敗戦後の責任とる必要があるし、総司令部にその際の戦況報告もせにゃならんし。
当時はそういうわけでもありませんでした。
本当の一番上以外は負けたならそこで死ね、ぐらいの考えもありました。
お陰さまで佐久間さんは追放されました。
まあ士官の育成は金と時間がかかるとかそんな概念自体が無いしな。
少し前まで指揮官になることと能力があるかどうかがあまり関係な時代が続いてたわけだし。
128 :
126:2006/09/20(水) 15:26:34 ID:G2wYbTQYO
といっても佐久間様カワイソス
129 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/20(水) 15:35:09 ID:Cj/oIXp90
本当の一番上以外は負けたならそこで死ねは江戸以降の考え方じゃなかったけ?
戦国の武士達は基本的には自分の命と家の確保が第一じゃないの?
滅びの美学なんてないだろ。
かっこよく死にたいなんてのは程度の差こそあれ全時代共通の美意識さ。
場所も日本だけに限らない。
それが度を過ぎた美意識になったのは江戸期なんじゃないの?
金ヶ崎での信長は先頭切って逃げ帰ったけどな。
劉邦と同じだな
天下人の器の証明かもしれん
基本は生き残ったら勝ちだから
逃げる時はきっちり逃げるんだろうな
そういえば本能寺の変にも通説みたいなのあるのかね?
どんな疑問があるのか今から楽しみ
>>131 >かっこよく死にたいなんてのは程度の差こそあれ全時代共通の美意識さ。
外国だと項羽なんかがそれに該当するよな。
あとこの漫画読んでると無性に信長の野望がやりたくなるよなw
137 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/20(水) 17:22:31 ID:UkKvFeQGO
どうだったかと言われても
すっごく良かったです^^
見てないけど。
大阪の役は敗者復活戦
>>58 遅レスだが
高虎と津野親忠の友情、長曾我部盛親との因縁の対決等はかなり面白い。
黒田はどんなキャラで出るのかな?
今から楽しみ。
作者が独自視点でクローズアップするマイナー武将が今後も沢山出るだろうけど
さすがに黒田官兵衛と石田三成は確実にメインで出てくるだろうな
中国経略編では三成も後の七本槍もヒヨっ子に過ぎず
センゴクがデカい顔して子飼い筆頭で暴れ回る時代だからその辺の描写も
「その後」を知っている読者には楽しみだ
>136
俺は武田信玄2で魚鱗の陣組んで馬場で横槍入れたい。
石田三成 最も小賢しく最も愚直な男
黒田官兵衛 最も聡明で最も粗忽な男
てな感じでどないだ?
147 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/21(木) 02:22:54 ID:U6mJlPa00
黒田官兵衛、史上最大の策略家にして、業深き男
石田三成 最も愚直にして、不器用な男。
大谷吉継 先を見通しつつも、友情に殉じた男
148 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/21(木) 07:21:00 ID:dUeASxCMO
吉継はあおりがつくほど活躍しないだろう
>>144 長政匿うのはセンゴクの役目になってそれが縁で長政とも親しくなって・・・・
ていう流れだったりしてw
いいね〜W
で関ヶ原直前には反三成ブトウ派を取り纏めて家康に献上W
>>149 あり得るな、長政匿ったのは半兵衛だけど
この作品ではセンゴクは秀吉の子飼いであるとともに半兵衛の手駒でもあるからな
センゴクとはほぼ関連性のない三成はどう描くんだろうな?今から楽しみだ
最近主流になってきた「不器用で人付き合い下手だけど公正な忠臣」として描くのか
それとも従来通り「実力無いくせに虎の威を借りて好き放題やった君側の奸」として描くのか
それともツンデレキャラとして描くのか
>>127 人類がそれに気付いたのって
WWT後のドイツがむちゃくちゃ軍縮させられたときだっけ。
>>152 ツンデレでお願いしたいとこだけど
センゴクだし「不器用〜」の方じゃね?
あるいは、だがその通説には疑問がry
実際問題、「実力(能力)がない」は無理がある。
だな
さりとて義人として描かれるのも勘弁
じゃあ御家乗っ取りを企む奸物で。
159 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/21(木) 23:04:12 ID:dUeASxCMO
主人公であるセンゴクと反対の立ち回りしてるから、
やはり悪党扱いじゃないかな
花の慶次や影武者徳川家康の三成はもうベタベタの三成だったからな
はっちゃけた三成を描いてほしいな
言語不透明でキョドりまくる三成とか
浅井長政の感じを見ると
どう描かれるかは作者自身の好き嫌いの希ガス
センゴクとはスタンスもキャラも違うからなぁ…
基本的に小ざかしい感じで描かれつつも
チラッと義人的な面も描かれる程度じゃないか?
個人的に三成は好きなんだが
この漫画での扱われ方にはあまり期待できん。
しかし斉藤龍興でアレだけ策士なら
それこそ官兵衛はどんな策士になるのやら。
>>162 謀略大魔王か
意外とさっぱりした奴のどっちか
毛利攻めの話になれば毛利の両川が拝めるわけか・・・楽しみだな。
その前に別所就治や清水宗治の篭城戦もありそうだしな。
顕如「こうなったら毛利はんしかおらへん!頼廉、恋文出したってや。」
頼廉「御意。」
↓
仁義なき毛利ファミリー登場!の流れか。
山崎や武田軍があんだけかっこよく描かれたんだから、三成もそれなりに描いてくれると思っている
毛利や黒田楽しみだけど、とりあえずは松永が楽しみだな。
167 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/22(金) 08:51:47 ID:Cra/KAg9O
武田は最高に描いて当たり前。山崎はセンゴクの最初のエピソードでいい相手がいなかったからあんな雑魚が強くなっただけ。
今後はセンゴクも歴史の檜舞台に登っていく。あのセンゴクが歴史上の大人物とどう接して自分を通す
のか楽しみ。慶次みたいに爽快でもなく、人間臭い生き方をみたい
別所はあついかも?
播磨灘もよかったし
毛利を仁義を重んじるヤクザの一家みたいに描いて欲しいな。
輝元が元春を「叔父貴いぃぃ!!」って呼んだりw
>>152 >ツンデレ
佐吉「ほんっと、権兵衛さんってどうしょうもない阿呆ですね!!」
佐吉「でも・・・そういう馬鹿な人・・・嫌いではないです・・・。」
毛利って消極策のせいかおとなしいイメージあったけどそれ良いなw
中国地方と言えば宇喜多直家は出るんだろうか。登場しても出番ではあるが。
やはり中国地方から先のエピソード期待する奴多いんだな
>>170 これでもかって位にやつれた直家希望。
イメージ的にはHIV、O157と結核に罹ったオクレ兄さん
関が原前後の毛利輝元の行動で毛利ってぬぼーって印象があるけど元就の頃の毛利は
かなりえげつないぞ
60過ぎまで安芸の1国人領主が、死ぬ頃には山陽山陰北部九州瀬戸内海まで制圧だからな
東の梟雄が美濃の毒蝮なら
西の梟雄は間違いなく元
あれ、ピザなんて頼んででいないのにピ あGYW
三好長慶、松永久秀、黒田如水、宇喜多直家、毛利元就・・・・
畿内から山陽にかけては謀将タイプが多いね。
伊勢長島の一向一揆をどう描くんだろう
道三や早雲も京都出身だしねW
893っぽいのはもう武田でやってるから、漫画家のプライドにかけて同じ描き方はしないだろうw
カギを握ると思われる安国寺恵瓊をどう描くかな。
>>165 >仁義なき毛利ファミリー
戦国物シミュレーションでそんなのがあったな
毛利秀元がまるっきり広能w
>>178 高転びのエピソードで予言者然として描かれたり。
「おお・・・・・・見える、殿が大坂城にて天下の采配を執る御姿が見えますぞ…」みたいな。
聞きたいんだけど
9巻の「馬を曳け」って
曳馬城にかけてるよね?
183 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/22(金) 22:28:33 ID:r4oUbN9d0
曳馬の地名云々との関係はしらんが
フツーに使うやん「馬を曳け」って。
宇喜田は楽しみだ
宇喜多家臣団も明石親子とか花房職秀とか個性豊かな面々が多いのに余り
漫画や小説に描かれたことないから期待したい
羽柴家の秀長とよく似た立場と人格の宇喜多忠家と、その不肖の息子詮家
(後の坂崎出羽)なんかも
>>187 花房職秀の傾き者っぷりに期待だね。普通だったら残念だが。
>>186 お蝶がくっついた分を
宇喜多のカーチャンでエロエロ補完
今度は人妻だぜー
>>181 >「おお・・・・・・見える、殿が大坂城にて天下の采配を執る御姿が見えますぞ…」
ある意味関ヶ原で予言的中したなw
>>187 花房(傾奇者というより直言の古武士のイメージが)もそうだが、
その相方的存在で島左近を討った説もある戸川達安も出してほすぃ、とか言ったらきりないが
>>191 戸川と花房のコンビと言えば朝鮮軍の大軍に囲まれて平然と飯食ってた逸話があるが
アレって司馬の創作なのかな?
そうじゃないなら、朝鮮陣は色々と問題あって描けないので中国攻めの時のエピソードに
してゴンベエも一緒に飯食わせておけばいい
花房ってきくと、まきのすけしか思いうかばん
読んだ
この作者光秀を贔屓しすぎじゃね?
オナニーはいかんよ
光秀をナンバー2みたいにしてるけど秀吉のほうが上でしょ
光秀は信長の野望でも中途半端武将
秀吉スキーとしては信長の右腕で仇を討った忠臣秀吉をもっと格好良くしてほしい
最近は秀吉批判多いけど秀吉は忠臣だったけど信忠も死んで残り二人は力不足だったから世を安定するため台頭は必然だった
そんな釣り野伏せでこのゴンベエがクマー
ここまで香ばしい文章久々に見た。
釣りじゃないとしたら小学生かな? 2ch年齢も下がってるみたいだし。
ずっとそうだったように「信長を討った悪人」のイメージが
あるからしょうがないのかもな
どう見ても「アンチ秀吉」の釣り
生まれてこの方久々に爆笑した
今週、半兵衛の諸葛孔明コスプレに萌えたw
オナニーはいかんってことを知ったぜw
そろそろ半兵衛に血を吐かせて死亡フラグ立たせる時期が来てるんじゃないか
204 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/23(土) 22:57:14 ID:IPXdyN6Y0
仙石くらいしか釣れそうに無い釣りだな
206 :
市松&お虎:2006/09/24(日) 00:24:22 ID:SJUYUW+x0
なんだと
まるで豊家の為に頑張る淀殿のような人だな
「出陣だでや!」
朝倉義景、浅井長政、斉藤龍興、鳥居vs信長、光秀、勝家、長秀、秀吉のフルキャストが集結。
織田信長の司令官としての才能がいかんなく発揮される「一乗谷炎上編〜刀根坂の章〜」開始!
次号の「センゴク」はカラーで登場。
久々に大河ドラマ「といしえとまつ」観たんですが
デアルカ信長、結構いいな。
211 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/24(日) 11:26:22 ID:g9+hVNubO
是非もなし
こないだの龍興のアップの回といい、最近カラーが多い。
「いま一番売れてる戦国漫画」っていう売り文句は過剰宣伝じゃないんだなw
まあ対抗馬がいるとしたらへうげものくらいだからな
あとは戦国ものというには少々憚りのあるファンタジーバトル漫画ばかりだし
あとは飯盛り侍ぐらいか。仙石もの。
216 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/24(日) 12:09:26 ID:/1RCFA1d0
>>213 「いま一番売れてる戦国漫画」はヤングジャンプのキングダム。
毎回のように誌面のオオトリを飾っている。
うちのニョーボもキョロちゃんに夢中
比興の者と黒田三十六計があるじゃないか。
>>215 俺アクションで読んでるのはその漫画と動物が殺し合いをする奴ぐらいだ。
ほぼ聖人とも言えるイモリ侍の顕如と「ほな次行こか」のセンゴクの顕如のギャップが笑えるw
220 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/24(日) 13:28:14 ID:9tqz3gw00
しかし冷静に考えると、よくヤンマガに連載できたな
せいぜいヤングチャンピオンあたりに掲載されそうな絵柄と内容だがw
作者もゴンベエみたいに空気よめないがゆえに上司の寵愛を受けてるのかね
>>219 確かに笑えるよな、アレ。いろいろ比較できて楽しいしもっと増えないかなぁ。
仙石マンガ。
>>220 ヤマト猛るという相撲漫画があってな
俺は結構好きで毎週読んでたんだ
ちなみに、主人公はセンゴクでライバルは堀久太郎
>>222 久太郎はあんなにデカくないだろw
ヤマト猛るは盛り上げて終わったからな。アレ読んでて新連載を楽しみに待っていた
読者も多かろう。
ヤマトはつっこみどころ満載だけど、ヒロインがツンデレなので許せる。
ヤマト面白かったね。
丹羽の顔変わりすぎw
>>223 まあ史実の久太郎は頭も切れる豪傑タイプだったらしいけどね
小姓というとイコール美少年みたいなイメージをもたれがちになるけど
今週号見てふと思ったが
この作品は今までのイメージをやぶる人物像が多いのに、半兵衛だけは「太閤記」で捏造されて以来
ずっと受け継がれていた和製孔明のイメージそのまんまだな
まあなんかの記録で「昔の楠木、今の竹中」なんて言われてるからね。
ドスの聞いた播州弁でまくしたてる如水を早く見てみたい。
なンやごっつごうわくやっちゃなー、おどれアタマぬるいンかハリ倒すぞこのダボ、、、
うーむ。
今風の播州弁じゃちょっとイメージが・・・ナニワトモアレ風味に。。。
稲葉山城での回想シーンで自ら槍を振るう絵が出てるから、センゴクの半兵衛はそっちも充分いけるんだろうが
よほどの寡兵ならともかく、指揮官・軍師が前線で戦うのなんて下の下策だからやんないだろうな
肺を患う前に槍を振るう半兵衛見てみたい気もするが、そんな機会なさそうだな
慶次まだー?
>>228 おれも今孔明のまんまやな〜〜と思ったが、
さりげに道士服の胸元からごっつい胸筋が見えてるぞw
あの風体のどこがどう「高僧風の男」だと思ったんだろうな
蜂須賀小六、柴田勝家辺りももろステロタイプだけどな
>>233 それはマッチョしか書けないかr(ry
おれは孔明姿はやりすぎだと思った。
そりゃたしかに、あの場面は期限付きでろう絡しなけりゃならないし、舌先三寸の説得力を出させるためだ、というのはわかる。
だけど、なにもこんな緊張感のある場面でコスプレで登場しなくたって。
孔明は孔明で、蒼天航路の変態孔明っぽかった。
だんだん花の慶次化してきてるね
秀吉が僧に化けて山本山に乗り込んできたのとか実際はありえないよね。
秀吉が半兵衛の傀儡化してる。
後の太閤なのにこんな扱いでいいのか。
明智が実質bQみたいだし・・・
金ヶ崎の時のかっこいい秀吉をまた見たいです
>>239 明攻略編をやると見せかけて、なぜか琉球編を開始します。
>>236 俺もそう思った
個人的には
武士としての正装で行けばいいものをとか思った
>>241 明智は部下の筆頭だろうね
信長にNO2は無いでしょ
>>241 秀吉のどこを見たら傀儡に見えるんだよ?
秀吉が成長するたびに半兵衛が驚いてるじゃん。それこそ試し合戦のときからずっとだ。
>>241 あれはあれで傀儡というか、理解しないままでも今孔明こと半兵衛の策を丸のみする
秀吉の度量の大きさと、それに説得力を与える人望の表現だと思う。
半兵衛が同じ台詞を同じ様に言っても響かないけど、秀吉がやると響くって事だと思う。
で、あの孔明姿は、風采の上がらない秀吉に下るのは嫌って気持ちを解いて
最後の一押しする為のハッタリだったんだろう。
今孔明と名高い、竹中半兵衛の説く孫子の兵法に従ったといえば体裁が良いから
>>241 「戦国猿廻し」という漫画を読むのじゃ。
半兵衛の孔明姿は調略の方法として正しいだろ。
竹中半兵衛という名前といかにもという格好。
頭の良さそうな人に「さすがですね」と褒められ、
「ぜひ来て下さい」と頭下げられたら悪い気はしない。
孔明姿がコスプレとかいってるけど、
当時の人は孔明の名は知ってても孔明の格好は知らないと思うが。
俺らがアレ見て孔明だと思うのは漫画とかの影響なわけで。
半兵衛は賢くみえそうな服装を選んだだけで、
別に孔明を意識したわけじゃないだろう。
そうか?今孔明といわれるくらいなんだから
むしろその風評を利用する為に意識して孔明の格好してたほうが
より半兵衛の知将っぷりはアピールできると思う。
それに当時でも中国から漢籍が伝わってるし
武将、それも知略で風評が立つほどの武将なら
孔明の格好を知っていてもおかしくはないだろ。
孫子の兵法書があんまり知られてなさそうなのに孔明の事知ってる奴なんてほんの
一握りだと思う。
ジャーン、ジャーン、ジャーン 「げえっ!孔明!」
このくらいの知識はあったはずだ
ジャーン、ジャーン、ジャーン 「げえっ!殺し間!」
高虎は、まじで猛将です。常に最前線で奮闘してて、銃創がいっぱい。
よく死ななかったもんだ・・・。
ジャーン、ジャーン、ジャーン 「げえっ!魚鱗の陣!」
>>250 武田の「風林火山」の出典は「孫子」って知ってるのかな?知られてないわけないでしょ。毛利の「三本の矢」のオリジナルだってあっちだし。孔明のこと知ってる人が少なかったってことはあり得んよ。
しっかし、半兵衛の活躍が目立つね。めぼしい資料が少ないから、想像が膨らむんだろうな。
>>243 当時の家臣のNO.1と2は柴田と佐久間だよ
林は事務方というか、内務担当だったし
一度は背いてる点では柴田と一緒ではあるが
柴田ほど戦功を上げてない事に加えて
柴田は信行の再度の謀反を信長に注進するという
忠誠を示しているが、林はそれがないので
柴田や佐久間よりも実質的には下の扱いだったんじゃないか?
将軍追放直後あたりなら
柴田、佐久間、丹羽の古参三人衆の下に明智、木下、滝川
林は昔から追放されるまで部隊を率いる将というよりも織田家内務官僚のようなもの
その事務方の林の方が格上じゃないか?
しかしこれだけ休載の多いヤンマガで
これだけクォリティの高い作品を毎週落とさないとは。
それだけでも尊敬に値する。
孔明のコスプレは置いといて、
阿閉の人間像や心理の描写が上手かったような気がす
プライドが高く、秀吉を見た目だけで侮る所など、
後年の判断ミスフラグに思えた。
>>259 摂津1国を持つ荒木はまだ居ないんだっけ?
そだ |------、`⌒ー--、
れが |ハ{{ }} )))ヽ、l l ハ
が |、{ ハリノノノノノノ)、 l l
い |ヽヽー、彡彡ノノノ} に
い |ヾヾヾヾヾヽ彡彡} や
!! /:.:.:.ヾヾヾヾヽ彡彡} l っ
\__/{ l ii | l|} ハ、ヾ} ミ彡ト
彡シ ____,,, 、 , ,,,____=リ、シ} |l
lミ{ ´,ニ。=, ,=。ニ、 }ミ}} l
ヾミ ´ ̄´ノ i ` ̄` lノ/l | |
ヾヾ ´ / .) lイノ l| |
>l゙、 ノ. ^,,^ ヽ /.|}、 l| |
:.lヽ ヽ ー==-イ` /::ノl ト、
:.:.:.:\ヽ "" /::// /:.:.l:.:.
:.:.:.:.:.::ヽ:\ /::://:.:,':.:..:l:.:.
孔明のコスプレは笑うところだろ
やっぱり半兵衛が死ぬとき秀吉が成長するんだろうな
しかし義昭の扱いカワイソス
268 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/26(火) 06:50:15 ID:zJPH+TsW0
センゴクの明智って今のところ、織田家中から嫌われまくってるけど信長からは一番好かれてるな。
だからよけいに「またこの新参者がしゃしゃり出おって・・・」みたいな空気になってる。
寵臣は有能であっても無能であっても妬まれるものです。
秀吉は金ヶ崎で和解したように見えたけどやっぱり根っこの所では妬ましいんだな。
あの漫画の織田家重臣は、信長に褒められたくて褒められたくて仕方がない連中だからな。
信長の片腕みたいに振る舞っても怒られない家臣が出現したらそりゃ嫉妬するって。
何時の世も出来る奴は妬まれるのか
組織って難しいな
半兵衛のあの公明姿にはこの時代の武将たちの実像がけっこうリアルに描かれていた気がした。
いや、勿論あのまんま孔明のコスプレして登場してくるはずもないけど、つまりは、
ああいうわざとらしいハッタリが結構本当に軍儀とか交渉の場では頻出したんじゃないかなあ、と。
歌舞伎者スタイルが当時流行したのも、そういった時代の気風を体現してたからかと。
一種の政治的エンターティナーの側面が必要だったんじゃないかなあ、と思った。
何時の時代もハッタリ的なパフォーマンスは有効だからな。
押し切ったもの勝ちというか。
それなんて南朝鮮?
明智が新参ってのもあるだろう
ありえないが筆頭家老の柴田さんが愛よのお気に入りだったら嫉妬しようがなくなくない?
孔明のコスプレはむしろ読者に一目見て孔明だって
分かりやすくしただけなんじゃない?
まあ>245に大体同意だけど、今度は読者に孔明らしさが伝わるように
って感じで。
半兵衛が言ってたあの孫子のセリフ
決戦Vで武田信玄も言ってたな
それに宿将たちが一人ずつ返答してたわ
ありゃあよかった
おまえら マンガ読むのに細かいこといってんじゃねえよ
この物語はフイクションであり、実在の人物、団体等はいっさい関係がありません
とちゃんと書いてあるだろうがw
その漫画に求められるリアリティレベルにもよるが、
史実に近いかどうか、リアリティがどの程度かも面白さの重要なファクターの一つなんだよ。
そしてそれについて語るのもまた楽しみの一つなんだな。
フィクションだからとか言い出したら
仙石が信長を倒して天下統一するとかの無茶だって
何でもまかりとおってしまうだろうが
リアリティーもその作品を構成する要素だわな
リアルと勘違いする
途中で送信してしまった
リアルとリアリティーを勘違いして
現実でもありえるとか言い出すのは痛いが
ワシの知らぬ壁紙のみのせよ。
秀吉今回何もしてないな。別に難しいこと理解してる必要なんて全然ないし
秀吉が交渉行ってはい、調略成功じゃ漫画的にかっこつかないのはわかるけど
弁舌の巧みさとか人間的魅力とか全然出せてない。
半兵衛の言うことを何でも丸呑みってだけじゃ度量の広さも表現できてない気がする。
285 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/26(火) 19:33:17 ID:ts10K6DC0
でもまぁ人間らしくていいじゃないセンゴクの秀吉。
徐々に成長してるのがいい。
>>273 信長自身がハッタリパフォーマンスの体現者だからな
(例:道三との面会)
というか戦国時代こそ今ほど情報社会じゃない訳だから
ハッタリ的な勢いやパフォーマンスで相手を圧倒したり
軍議を主導したりという事が多かったんじゃないか?
>>286 どこがパフォーマンスでどうハッタリなのかと
>>286じゃないが
道中では普段のアホなうつけ殿な格好
寺に着いたらコッソリ髪・服を整えて会見
どう見てもパフォーマンスだろ。
パフォーマンスじゃないならどうしてそんな事したのかと。
>>289 道三が認めたのは服だけが理由じゃないし少なくとも猪子には伝わらなかっただろ
そもそも見に行って平服を選んだりしなけりゃこういう話にはならんかった訳だ
そこら辺も織り込み済みでやったならそりゃ凄いと思うがね
>>289 実は汗かいて、着替えが正装しかなかった
孔明の格好はやりすぎだな
金ヶ崎の撤退線で秀吉の名前は知れわたってるだろうしさ
秀吉の人たらしなところが全然描かれないのはいかがなものか
方面司令官級が単身乗り込んでくるってだけでもスゲーのに
チンコ柄羽織は今でも通用する程パンキッシュだよな。
改めて信長スゲー
「いまのワシに冗談は通じぬぞ」って、信長様ぁ・・・
時代的に三国志演義もできた後だろうし
それ以前から史書の三国志や三国志平話とかも輸入されてたろうから
孔明ファッション自体あってもおかしくないんじゃないかな?
当時から、武候廟に孔明像もあったんだろうし、その写し絵位入ってたろうし
あの時代にあのファッションが日本に伝わっていたという仮説は成立するだろう。
まあ、あんな格好をしたってのは、現代の読者向けのケレンだろうが
まあ、皆が注目したいのは、半兵衛もそうだけど、藤堂の今後の活躍ってのもあるかもな。
藤堂は当分秀吉や仙石とは関わらないんじゃないか?
まんまと調略される阿閉を横目で見やる表情に、既に上司を見限る兆候が見て取れる。
>>295 その辺の時代考証にこだわると、日本で『絵本通俗三国志』が刊行されたのは1836年。
それまでビジュアル面でまとまったものはごく限られていたはず。
実際、『三国志』を題材にした錦絵やなんか見ても、
よく『三国志演義』でイメージする宋代の衣装とはまた違った、
なんか日本の大鎧とのちゃんぽんみたいな不可思議なのも多い。
木版でも絵が印刷できるが、当時の日本中国のイラスト文化は写実的とは言えず…
現代読者向けってのには同意だが
秀長配下になるまで少し間があるから
漫画で再登場するのは大分先の話になるだろうな
リンク見てないがハワワ孔明のきがすwwww
>>301 かなり有名な作品だな、いい意味でかどうかは判断しかねるがw
なんかこの三國志、宇宙にズゴックのトンデモガンダム漫画に
通じるもんがあるといつも思う…
>302
ハワワ孔明ではないが、その筋では有名なハワワな画像だ
>>301 有名な
「陛下もあまり高い塔に登り昇天してしまいませぬように」
「ははは、こやつめ」
のAAだなw
てか、呂布がドズルw
今川焼きw
>>301 センゴクの半兵衛もコレぐらい言っちゃっても良いんじゃないかw
ちょw半兵衛ww今川焼きは無いだろw
310 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/27(水) 13:00:32 ID:1WfNESIFO
へうけものとどっとのほーがオモロい?
>>310 購読しているのがヤンマガならセンゴク
モーニングならへうげもの
どっちも雑誌のカラーに合わせてある
センゴクはずっと続いてへうけものは6巻くらいで終わりそうだな
しかし、後々まで人々の記憶に残るのはへうげもの。
センゴクは連載終わった瞬間に忘れ去られそう。
どっちも手垢のついたモチーフに新アプローチ、が人気ってのは共通。
センゴクは従来のマイナーキャラに脚光が当たってるし
へうげものは数奇を通して欲を描いてる。
結論は両方買えば無問題
へうげ、センゴク、キョロちゃん、ヴィンは横一列。
ヒストリエ、、、ちょっと後退気味、、、ミギーがんばれっ!
ひとつだけキョロちゃんてあんたww
せめてキングダムと言ってやってくれw
へうげものの明智光秀、徳川家康もなかなかかっこいいよね。
今川焼きクソワロタwwwwwwwwwww
阿閉は今後どうなる?
飼い殺し
「へうげもの」の高山右近がいい味を出していると思う。
早く如水や元就そして氏政を見たいのは俺だけじゃないはず
センゴクは山県男爵がいい味を出していると思う。
元就はまず出ない
あの男爵の遺児とセンゴクの次男坊が大坂城で一緒に戦ってたのかも知れないんだぜ
織田が中国に本格的に目を向ける頃には元就はとっくに死んでるだろう。
せいぜい毛利幹部の回想で出るくらいが限度じゃないか?
>>326 というか延暦寺が焼き討ちされた年に死んでる
秋山が信長をオとすシーンが見たい
そういや信玄より先に死んでたな…。
1570年代初期は東西で英雄がボコボコ死んでるな。
市松や虎之助もそのうち調子に乗り出すのかな
一度でいいから、秀長が調子に乗るトコ見たいね。
市松&虎之助「もう権兵衛の時代は(ry」
333 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/27(水) 22:58:50 ID:AggpNydpO
輝元は確実だろう どんなキャラだろうか
センゴクの豊臣秀長もステロタイプだな。いや、司馬史観か。
ただ秀長も正勝もいるだけで、羽柴隊の活躍シーンは全部ゴンベエと竹中が持ってってるな。
ステロタイプ的といえば虎之助や市松が秀吉の家に預けられてたってのも
最近では否定されてる話だよね
一応遠い親類ではあったけど、普通に家臣として仕えていたそうだから
出仕したのも十代半ばで当時は充分大人扱いだ
まぁ何でもかんでも新説じゃかえってとっつきにくいかもしれんが
リアルとは真実ではなく、真実っぽく見えることが大事。そして面白いことはもっと大事w
,ィ __
,. / |´ ̄`ヽー- 、 ト、 , -‐、/./.- 、
/ | | ヽ l l ( チ◇ス ノ 投了にょろ
/o ̄`ハ._.ゝ===┴=く.ノ- 、 ノ ◇ ◇ (
/o O / l´ ノ ヽ lo ',ヽ ( 山◇モ }
\___/. ト、 ● ● ハ ∧ `⌒/7へ‐´
/ ,イ レ_⊂⊃ 、_,、_, ⊂ミl~T--‐彡 /./
/ ̄ ̄l. 彡、 (__ノ ノ'l l::::::::::彡ー7⌒つ、
彡:::::::::::l ト、___ /| l::::::::::::ミ {,_.イニノ
彡ソ/ノハ ト、 \ / ,イ 川ハ ヾー‐'^┴
クリームチーズやるから帰れ
>>334司馬史観なら四国攻めで活躍できそうだが…、あそこは九州(というか戸次川)の
伏線に重きを置かれそうな悪寒
へうげもので賤ヶ岳・清秀討死・長久手合戦がスルーされて悲惨な事に。
こっちも重要エピソードを省略された日には泣くに泣けない。
悲惨っつか、もともと「へうげ」って通史的に事件を追ってく作品じゃないし
>>341 茶人古田的にはあんまというかほとんど関係ないからしゃーないんじゃないかな
そのかわり大和宰相秀長死去前後は濃く描かれると予想
中川清秀は重要キャラだったんだからスルーはないよな。
センゴクでいえば斉藤龍興の死を1コマで処理とかそんな感じ。
>>344 清秀はゲヒの義兄上ではあるが物語上そこまで重要なキャラじゃない
中川の死は「こらえろ!うろたえるな!」と叫びながら槍ぶすまになって
1ページで終わり。
あにうえの死がスルー
ということはへうげ版ピザの雄姿もスルーか
結構楽しみにしてたんだけどな・・・
348 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/29(金) 01:32:01 ID:HmE35RABO
上杉家マダー?
けんしんさまは只今信玄死去の報を聞いてお箸落として泣いてますのでしばらくお待ちください。
そういえば今日本屋行ったら萌え戦国武将辞典とかいうのがあったが、
買っとくべきでしょうか
戦国武将に萌えとかいらねえから俺は要らないが
オマエが欲しいなら買っとけばいいだろう
352 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/29(金) 19:25:43 ID:a0o0G42J0
このスレは今流行のオタク狩りに遭いそうな奴ばかりだなw
ある意味落武者狩りだな
355 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/09/29(金) 22:16:36 ID:473vY19q0
いま本編どのへん?
独眼竜出てきた?
出てきた
もうすぐ寿命で死にそう
来週辺りに賤ヶ岳の七本槍が合体しそうだな。
なにそのBASARA
で、木刀の分際で聖剣エクスカリバーや七枝刀が大活躍
>>355 目に刺さった矢を引っこ抜いて眼球を食べるとこ。
>>355 女の癖に付け髭やって男装しているんだけど
狼と暮らす変な男に処女奪われちゃうの
>>355 あと、副将軍のおっさんが「失せてよし!!」の人に斬られて死にかけてるよ。
>>355 一条鞭法が施行されてちょっと混乱してるところ
一条といや、土佐一条氏は……出ないな、うん
>>355 義経がモンゴルに逃れて、チンギスに改名したとこらへん。
しかし…みんな釣られ過ぎだな。戦さが始まらないと退屈なのかな。
それとも朝倉では敵役として力不足だから、あまり先の楽しみがないのか…。
戦ならとうに始まっておるわ!ここでな!
ゲームだと最近の朝倉家はなかなか油断できない
シナリオ開始時期が早いからな
宗滴を年齢なんざお構い無しに酷使するのがセオリーですな
本人も犬畜生と言われてでもって言ってるし本望でしょう
それ秀吉は野人の子、もともと馬前の走卒にすぎず、しかるに一旦、信長公の寵遇を受けて、
将帥に上げられ、大録をはみ出すと、天より高く海より深きその大恩を忘れ、
ついに君位の略奪を企つのみか、亡君の子信孝公を、その生母や娘と共に虐殺し、
今また信雄公に兵を向ける。
その言語に絶した大逆無道を黙視するにあたわず、我が主君源家康は信長公との旧交を思い、
信義を重んじて信雄公の微弱を助けんとして決起せり。
もし、かの秀吉が天人ともに許さぬ悪逆を憤り、信義の重きを思う者あらば、
父祖の名誉にかけてこの義軍に投じ、以って逆賊を討伐し、海内の人心に快さん。
小平太うるさい
達筆家乙。
晩年になった時、家康にもそれくらい噛み付こうなw
来週は謙信出たよ…ツンデレ系美女でしたよ
380 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/01(日) 01:11:35 ID:fzJ9Jwzc0
>>379は今流行のオタク狩りに遭いそうな奴だなww
女だったとしてもオバサンだろ
その上酒好きで短気で巨体
ロマサガのシフみたいなのを想像した
>383
オレの携帯、着信はシフのテーマ。
384がわかってくれたので満足
エロゲオタ乙
エロゲって何でもありなんだな…
どういう嗜好性の人間が求めてるのかさっぱりわからん…
逆に考えるんだ
どんな嗜好の人間のニーズにも
答えられるほどのバリエーションがあると考えるんだ。
無双シリーズみたいなもんだ
美味しんぼの漫画のフキダシにエロゲプレーヤーの批評入れてたやつを誰かうpお願い。
盛大に誤爆した。今は反芻している。
>>392 反省じゃなくて、反芻するのか...こやつデキる
>>378 噛みついただろ
「腸が腐れ死ぬとお伝えあれ」ってw
面と向かって言ってる訳じゃないしなあ。
まぁ仮にも主君だからと言ってしまえばそれまでだが。
天野康景も晩年になって家康に楯突いてるな
康政と違って禄を返上して出奔してる
最近は「忠義一徹の三河武士」という通説に疑問が残るな
池宮彰一郎の「遁げろ家康」は小説ではあるがそこに出てくる恩賞しか頭になく
忠義のかけらもない三河武士はなかなか面白かった。
死ぬまで戦うのは犬のように忠実だからではなく、尾張者のように機を見るに敏
なのではなく不器用で逃げ時がわからないからという斬新な解釈にワロタ
>>376 コレって誰が何時、書いたの?教えてクンですまんけど...
ググっても出なかったらもう一度来なよ
今晩の大河の茶々は何と言うか、センゴク版市の娘って感じだったなw
そろそろまた出て来てくれないだろうか… > 市
>>399 謝るくらい悪いことしてるという認識があるなら、最初から聞くなよ。
撤退戦の時折角丸太を折ったのに
なんで武器にしないのか不思議でしょうがなかった
そりゃ相手は吸血鬼じゃないからな
今週の義景、とてもカッコいいと思った。
鳥居斉藤ラインに不協和音が響いて来てるな
407 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/02(月) 15:10:16 ID:u4OBCPhN0
今どのへん?
年表1573年(天正元年)の流れ (ネタバレ)
1月 野田城を武田軍包囲。
2月 足利義昭挙兵・武田軍野田城を落とす。
3月 信長、義昭と和睦を望むが、義昭断交。←前々回
4月2日 信長、京都を焼き討ちする。 ←前回
4月7日 足利義昭を信長和睦
4月12日 信玄が甲斐に戻る途中死亡。 ←今週ここまで
7月3日 足利義昭再び挙兵
7月7日 信長入京(挙兵にそなえて琵琶湖に大船を作っていた説あり)
7月18日 足利義昭降伏
8月12日 一条谷を攻める、このとき、信長は諸将に先んじて朝倉軍を攻撃し、遅れて信長に追いついた部将たちは信長の叱責を受ける。佐久間信盛は信長に反論したため信長の怒りを受ける。
8月16日 朝倉義景逃亡。
8月20日 朝倉義景が、家臣の裏切りにより死亡
8月26日 越前から虎御前山に兵を返した。
8月27日 木下秀吉は小谷城京極丸を占拠し,浅井久政を自害させた
7月18日 足利義昭降伏
先週ここまで来てた
山崎まさかの再登場
やはり鳥居は予想通り本心は忠臣だったな
411 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/02(月) 18:06:26 ID:ovHdn51WO
鳥居の「欲しはせぬ、ただ守る一心のみ」の言葉が敗者を表してるな。
412 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/02(月) 18:34:36 ID:sJwuX3NG0
池上&工藤の「信長」四巻よりも見事に義景が切腹しそうだ
それにしてもいつまで上半身だけでくっちゃべってるつもりなんだ
>>411 仙石との対比のつもりでの台詞なんだろうな
「織田軍はいつ攻撃をしかけますか」
「おそらく・・・今夜」
「今夜!この風雨の中を!」
「信長を甘くみるでない」
という浅井父子の会話が来週聞けるわけですな
417 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/02(月) 19:15:32 ID:er28gZtO0
誰か10巻ぶりに登場した
「神出鬼没!滝川一益!」
にも言及してあげてください。
攻めるも滝川 退くも滝川と云われたように
織田軍団きっての戦上手
信長が生きてれば関東で大暴れしたろうに
滝川家ってどうなったんだろ?
419 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/02(月) 20:01:05 ID:/QEN6zxQ0
>>418 戦国浪漫によると、滝川雄利(滝川一益の婿養子)については
織田信雄に仕える→秀吉の御咄衆→関ヶ原の際に西軍に加担し失領→
家康に召し出されて常陸片野二万石
という流れだそうだ。
>>418 現当主は、夜になると斜に構えてニュース読んでる。
>>420 滝川雄利は滝川一益の娘婿で別家扱いだぞ。
>>400 家康が榊原康政に書かせたんだっけ確か。
織田四天王にも数えられるのに影薄いなぁ・・・>滝川
>>419 Thx
旗本として家は残ったんだ
んで
>>420の子孫の話だけども
自ら領地返上かぁ・・・
進退が涼やかだね
>>422 筑紫?それとも古館?
架空戦記とかでは鉄砲と忍び使いのエキスパートなんだけどね>滝川
クリス輝
信長の野望天翔記では滝川一益鬼強
滝川の血をひく最強は花の○○さんです
そういや戦国無双しか知識が無い弟に織田四天王知ってるか聞いたところ
明智光秀 森蘭丸 濃姫 豊臣秀吉
って答えられてぐったりしたなぁ
はぐれメタル滝川一益
鬼没滝川部隊
織田四天王なんて初めて聞いたぞ。
でも結構ヒットするな
日本人は四天王好きだからな
古今東西、四天王と言えば?
漏れは、三沢・川田・小橋・田上
俺は持国天・多聞天・増長天・広目天だな
俺は由布惟信、十時連貞、安東家忠、高野大膳の立花四天王かな
俺は影慶・羅刹・卍丸・センクウかな
死天王だけど
無難に酒井、本多、榊原、井伊を上げよう
酒井の見せ所が少ないが
じゃあ山県、馬場、高坂、内藤の4人をあげとくか
四天王より四名臣での方が通ってるが
>>435 意外と有名ではあるんだが
織田の場合は後の各方面軍軍団長の方が印象あるからかな。
その中のいったい何組が当時もそう呼ばれてたのか
九州の竜造寺隆信も四天王を擁する
鍋島 江里口 木下 成松
島津は四兄弟
のび太 ジャイアン スネ夫 しずかちゃん
>>445 竜造寺の四天王は鍋島じゃなくて百武賢兼じゃなかったっけ。
>>448 なるほど。調べてみれば木下昌直の代わりに円城寺信胤だったりする説もありますね。
鳥居さん、横恋慕で女さらっといて今更士道を語るなよと思った。
つか守りたいだけならセンゴクに譲ってやれよ
鳥居兵庫ってセンゴクにやられるため架空キャラだと思っていたら実在する
人だったんだね。(Wikiより)
鳥居 景近(とりい かげちか)通称:兵庫助
朝倉義景の側近中の側近として寵愛を受け、取次役を務めていたと言われる。
義景に従って織田信長との戦いに何度も参加している。
しかし1573年に織田信長自らが越前に攻め入ってくると、朝倉軍は壊滅し、
義景は一族の朝倉景鏡の進言に従って賢松寺に逃れた。
このとき、景近も義景に従って賢松寺にいた。
そして1573年8月20日、景鏡が信長と通じて裏切り、
賢松寺に攻め入ってくると、景近は景鏡の軍勢と戦った後で寺に戻り、
義景の介錯を務めた後、自らも後を追って自殺した。
なんだ普通に忠臣じゃん
454 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/03(火) 11:48:55 ID:l0URCHpJ0
>>407 この年表が本当だとすると、今週は8月12日の寸前で終わってる。
つまり、後わずか4日後朝倉軍が壊滅して、8日後義景が死ぬのか。
なんか、いい勝負しそうだけど、あっという間に壊滅しちゃうのか・・。
>>445 諸説あるのは知ってるが
個人的には龍造寺では鍋島はさらに別格という感じで
あそこの四天王は武力集団ってイメージだな。
隆信時代はあまり重用されてなかったけど。
456 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/03(火) 12:17:54 ID:wv21/6VQO
またお蝶は逃げ延びるんかぁ
竜造寺で鍋島家ってーと、猫の怪談のあるアレ?
>457
この屋敷に・・とかいうやつ?
阿閉貞柾寝返り後の下の地図に書いてある山本山城の横の【→】の上から【×】が
書いてあるけど、どういう意味?
>>460 張角が義の人ってのは別に珍しい解釈でもないな
結構多い
それ以外はスゲエw
漫画喫茶で一巻から読み直してみた
何あの萌えキャラな寧々
市様もお蝶もいいけど寧々出せYO!
今週のヤンマガの内容だと?
つまり初めてできた部下は大事だから、新しいチームを作ることにしたんだが、
俺は悪くない俺は悪くないから首を刎ねて止めを刺せ。
責任取って自殺しろ、なまぎゃーてーなまぎゃーてー(お経適当)これぞ甲州流十面埋伏の計と言う事か。
斉藤龍興って、しょせん外様だから刀根坂で先陣に立てられて真っ先に死ぬんだろうな。
あと山崎長門守の顔、金ヶ崎の頃と変わってないか?
>>450 竜造寺は、四天王なのに五人、肥前の熊、ピザデブ、とかねらーの心を掴むネタが多いw
>>464 先週読んでないとわからない内容ですか?
>>466 そんな風に言われると鍋島が沖田畷で必死に隆信の出陣を止めたのも
「行くなよ!絶対行くなよ!!」って上島ギャグやってるように思えてしまったではないかw
>465
磯野丹波の変わりように比べれば
>>466 ピザ首みんなで放置&「殿は領民の敵」発言で追い討ちとか、
齢90オーバーな復讐のひいじいちゃんとか、
息子のやけ食い自殺とか、ほんと竜造寺は面白いな。
隆慶一郎も竜造寺好きっぽいな。
>>471 竜造寺家兼は凄まじいな。あの時代で90超えた寿命もあれだが一度滅亡させられても
その滅亡させた相手に縋ってでもお家再興やっちまうんだから。すげえ根性だ。
センゴクの話の時代にはとっくに墓の中だが知名度さえもっとあれば大河になってもおかしくないレベル。
>>472 隆慶は鍋島も好きだな
四作あった絶筆作のひとつ「死ぬことと見つけたり」は鍋島直茂の近習が主役だったし
>>472 直茂じゃなくて勝茂の近習が主人公の一人。龍造寺関係者はあまり出てこない。
隆信の曾孫の伯庵が結構かっこいい。切れる男だ。
直茂は回想シーンでしか出てこないが大物感たっぷり。スレ違いスマソ。
んー九州系のは興味あるんだけど何読んでいいかわからないんだよね
なんかお勧めの面白い小説ってある?
葉隠れ
いや、冗談だが
なんかどっかで見た立花宗茂のやつ。
前半ほとんど道雪と紹雲だけどカッコいいよ。
たまに出てくる 池上信長 ってどんなの?読む価値ある?おもしろい?
普通 人による 人による
池上遼一は絵が上手いようで、実は動きのある絵とかは下手だから
漫画の出来としてはロクでもないことが多いな。
下手とまではよう言わんが漫画的な動きは苦手そうな感じだよね
どうも絵画的というかストップモーションみたい・・・
しかし池上版顕如はんはカコイイで!!
池上のマンガはね、動きが無い。
動きがヘタっていうか、動きが全く感じない。ひとこまひとこま、映画のワンカット見てるみたい。
なにを描くかより、どう描くか、ってのを知って欲しい。
しかし、「無の者」って、いい表現だと思ったよ。この10数年後、ホントに「無の者」になるんだからさ・・・
鳥居兵庫、朝倉宗滴の如し
>>482 動きがなくても面白けりゃいいんだ
お前の言い分は青木雄二や福本伸行に絵の勉強して欲しいって言ってるようなもんだ
そろそろセンゴクに部下を持たせろ
福本動きあるぞ
ぐにゃぁとか超巨大ハンドヅモとか
487 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/05(木) 00:56:42 ID:IASUk8EdO
猛き黄金の国!(だっけ?)
本宮の斉藤道三は最高だよ!
(国盗物語酷似ではあるが)
>482
池上の漫画は実際に駄作が多いけどな。
それはひょっとしてギャグで(ry
>>481 池上顕如はセンゴク顕如とはまた違ったタイプのヤクザの大親分といった趣。
>>487 酷似じゃない…インスパイヤだろ、あれはw
495 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/05(木) 13:19:09 ID:zuVAXjAKO
仙石の家臣で森権平とかも香川ではちょと知られてるんじゃないかな。足の神様だっけ?
>>493 知らんかった。しかしこれは家臣にカウントするのは
ちょっと違う気もする。
言うならこの漫画で仙石が佐久間の所に一時預かりになってたのに
近い気がするなぁ。
>>482 >>十数年後、無の者になる
↑領地召し上げ追放で「無一文」になったことの皮肉?
亀レスだが四天王と言われて誰もバイソン・バルログ・サガット・べガ
を挙げないところを見るとこのスレってやっぱ年齢層高いのかな?
>>490 それは知らなかった。
それを常識的に知ってるのもそんなに若い層ではないと思うがw
「リアルな合戦絵巻」
・・・と銘打っているから、興味持って読んでみたら
いきなり第一話からサラブレッドみたいな馬が出てきて萎えた
結局口だけご立派で、嘘に満ちた合戦しか描けないクズ漫画
マジレスすると、この漫画にリアルさを求めてる奴っているのか?
そんなこと言われても困る。
「これがリアルなんだよバーヤ」とばかりに萎える現実出されても困るし、
「面白ければ良いんだよバーヤ」とばかりにトンデモになるのもちょっと違う、
って程度じゃないのかね。そこの辺りのバランスはもう作者のセンスだろ。
「これがかの有名な李亜瑠合戦絵巻・・・」「知っているのか雷電ー!」
的に楽しんでるからいい
>>498 それ知ってるのってせいぜい大学生ぐらいまでだろw
俺の後輩の大学一年の奴は波動コマンド知らなかったしw
>>501 鈴木って?
おっさんどもの話にはついていけんな
ベガといったらサイボーグ戦士ベガだろうが
弓矢が戦場の主役と主張しつつ、豪傑ものをやってるのが矛盾なんだよね。
>>508 GEAR戦士電童の副司令官だけは譲れない。
合戦のウソに、宣戦布告!
と偉そうにホザいているんだったら、
少なくとも判明している事実に反した描写はするべきじゃないよな
それを一体・・・ナニ考えてんだ?
若者のオレからすれば、ベガはベガでもホクトベガ。
馬の見た目とか武田軍の矢に返しがあったりなかったりとかはまあ、いい。
ただ、武田勢の名前が講談のままだったのが許せん。
>>511 このマンガはこれでいいと思うが
そのこだわりと憤りは理解できないでもない俺はミリオタ
光秀がいいキャラだなー
それと家康!
ギャンブル好きってのはすげー新キャラ
つーかリアルとかいってるのは出版側が宣伝文句でいってるだけじゃないのか?
こだわりと憤りはわかるが、それを叶えたら戦国モノなぞマジつまらんぞ。
>>516 この光秀像はマジ斬新だと思う。
小役人タイプとか、美青年タイプの光秀は今まであったけど、
筋肉マッチョの光秀像ってのは見たことが無かった。
そんなにリアルが好きならクレしんでも見とけって話だ。
>>519 いやちょっと待て、そのマンガ登場人物の7割方筋肉マッチョだろうが
>>516 そうなんだ?
作者は別に本物の合戦に拘った漫画描く気なかったんだ
確かに編集者側が一方的なイニシアチブ握っていたら有り得るな
キャラの描き分けは今のところこれでいいと思うが、もともと持ってる引き出しは多くないからな。
キャラのバリエーション、年のとりかた、親族の微妙な似せ具合といい、蒼天航路の王欣太は神だったな。
明朗快活な人たらし、抜群の知恵者、はたまた残酷な大悪人
そのいずれにも当て嵌まらない妙に小物っぽい秀吉も有る意味斬新
一見、凡人臭そうな秀吉だが半兵衛の指摘する通り修羅場を越える度に
覚醒して人を惹きつけ用いる才能が開花していってんのだろうかね
従来の戦国モノに比べれば、よりリアルに近い漫画だと思うよ。
525 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/06(金) 00:51:13 ID:9PVW7fGC0
リアルリアルって言ったところで
我々の知ってる戦国時代は書物や手紙などから知識で
実際の合戦に参加や見学をしたわけじゃないから
本当の意味のリアルかはわからないからあんま意味ないな
リアルって表現より多少現実味がある程度の表現のほうがいいんじゃない?
>>525 それいいな
早速、宮下に言ってやってくれ
「新解釈かつ多少現実味がある合戦絵巻、とくとご照覧あれ!」
('A`)
まあ普通はリアルって書いてあったらリアリティがあるという意にとるからな。
そんな難癖つけてくるこだわりマニアなぞ最初から除外対象だろう。
家康は三方ヶ原の敗戦からまだ間もないのに、もう越前攻めまで狩り出されてるのか。
>>528は一巻から作者のコメントは斜め読みしてるみたいだな
もう一度読み返すと、そんな言葉出てこないぞ
>521
ヤンマガの編集員がつけるキャプションはアテにならないよ。
>528
他の戦国漫画はどうか知らないけど、首が飛んで臓物が飛び散る
ような描写はあまりなかったからなあ、ヤンマガでは。
大河とかのままごとみたいな合戦描写しか知らない人には、結構
響くものがあるんじゃないかな。
今回の大河はままごとそのものだからな。
まあ本当に合戦描写にリアルを求めるなら、
矢傷刺し傷打撲で倒れるのが大半だからスゲー地味になるけどな
さすがに、センゴクと玄蕃の二人で山県隊に立ち向っちゃうシーン見せられたらリアル
というのは辛いな。漫画的には見栄えのするシーンだけどw
でも、この漫画は武将間の駆け引き、というよりは追い詰められたキャラの足掻きを
楽しむ作品じゃないかなぁ。押し潰されそうなキャラが奮起する展開が一番盛り上がって
いると思う。
リアルリアルつって、プライベートライアンみたいなローテンションマンガをダラダラやられてもな。
そんなにリアルがいいなら幕張でも読んでりゃいい。うっわーリアル
鳥居に奈良づくしするセンゴクなんぞ見たいか?
それ見たいw
「リアル」というのと「時代考証を厳密に行った」というのとは違いますよ。
戦国時代、本当にあんな金棒を使っていたのか気になる。
本当に使っていたかどうかは知らんが、岐阜城にはその手の武器がたんまり置いてあったぞ
俺には重すぎて使えそうに無いが、あんなもんで殴られたらそりゃ痛いわな
誰か武器考証でリアルな三国志描いてくれないかな
円月刀も蛇矛も方天戟も当時は存在しないので、関羽も張飛も呂布も
全員得物はただの矛でw
>>542 アジア人じゃない人も混じっていたりするのかな。テーブルってもう
三国志の頃って普通に使うのかな? 戦国時代くらいまでは
正座とかじゃなかったっけ。
大体食い物とかも全然違うだろうしな。
「我々の太閤殿は日ノ本に飽きて,今度は明国に興味を示しておられる」
「なんだって!? 奴は発狂したのか!?」
ヤンマガ早売り買いに行こうと思ったら休載だったこと忘れてた。
>>545 こっちは外になんて出たくもないよ。
>>542 確かに、フィクションにおける「リアリティ」とは読者への説得力があるかだよね。
だからたとえ戦国物で空を飛んだとしても、その作品の世界観やその場の勢いなどあらゆる環境を鑑みて
大多数の読者がそれを受け入れられるように表現できれば、アリになる。
その具体的な方法は俺は知らないが。
歴史に名を残す英雄の日常は、ごく普通に一般常識からはずれている事象が多いから困る。
別に人それぞれいろいろあるんだから別に英雄とか関係ないだろ。
何があった?
なんてきかないよ。
人間、生きてりゃ何かあるもんだからね。
得てして面白すぎる人生を送った人間の方がフィクションの題材にしづらいんだよな
リアリティがなくて
>>550 水野勝成を見るたびそう思う。
慶次なんかよりよっぽどぶっ飛んでるのに知名度恐ろしく低いし。
勝ち戦の高揚感
負け戦の絶望感
ちゃんと描けてる
十分リアルじゃん
逆にお蝶との恋愛は全然リアルじゃない
高揚感と絶望感で言うなら十分だと思うが
あの藤堂高虎が流浪した挙句に三河餅を無銭飲食して茶店の親父に説教され
神妙に路銀を貰うのを考えると笑える。
>>554 きっとその茶店の親父は風来のシレンの店主みたいな奴だな。
>>555 説教どころか、たとえ品定め中にワープ罠踏んだ場合だとしても
弁解の余地なく一撃でやられるわけだが。
>>551 そういや水野勝成の三男が主人公の小説を隆慶か誰かが書いてなかったっけか。
>>552はキャプテン翼もリアルサッカー漫画として楽しめたらしい
>>560
あれは秀忠が妙に人間臭くて新鮮だった。
>>559 当時のガキでスカイラブハリケーンを実演しようとして怪我した奴がどんだけ居るか知らんのか
小学生にトリカゴ戦法を叩き込む修哲の先生萌え
ああ、あれは・・・てスレ違いだ
センゴク「佐久間様?何を読んでおられるのですか?」
佐久間「読むのは新聞だけじゃないぜ!」
家康・忠勝「なにィーッ!!?」
566 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/08(日) 12:12:26 ID:9x5eBsb90
既出だったらスマンが
センゴク 第11巻 は11月6日発売
と、ヤンマガの公式サイトに書いてある
あと395日か・・・長いな
568 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/08(日) 13:14:37 ID:d7JEN9gB0
死してなお出てくる山ちゃん
この漫画の顔のアップはギャグだよね
>>569 それの最たるものがミッチーの「やあ、明けましておめでとう」だよねw
そういや光秀の顔がどんどん駄目な方向にいってる気がしないか?
この前の会議の時なんか誰か判らんかったよ
それも化粧です
573 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/08(日) 18:17:21 ID:We34wnRJ0
この漫画は楽しいですか?買って損は無いですか?
今買おうか悩んでいますどうか教えてください。
私ついさっきブックオフで10巻までそろえちゃった
地元朝倉だし連載がおもしろいので勢いで
嵐の夜ってことで桶狭間の回想シーンないのかなー。
>>573 まずブクオフか漫喫逝ってちらっとでも読んでこい。話はそれからだ。
576 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/08(日) 19:31:59 ID:We34wnRJ0
ありがとうございます
ならブックオフ行ってみてきます!
>>552 趙雲が実は女で呂布に犯され、劉備が日本人だったというリアル三国志漫画を楽しんで下さい
オススメ
桶狭間は外伝か何かでやって欲しいな。
>>577 しかも犯した呂布の子供を身篭ってるんだよなw
なんだあの展開はw
なんてリアルなんだ・・・
581 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/09(月) 01:40:17 ID:D8Y+WZnq0
伊勢長島に三河のタヌ公そっくりの名狙撃手がいる展開キボンと言ってみる。
>>578 桶狭間の合戦は最近は定説否定が多いから「この通説には疑問が残る」のセンゴクだと
扱いやすい題材ではあるな。ただ、定説批判がマニアには当たり前になっちゃってるから
逆に物足りないものになりそうだけど。
雨が降ると何か起こるとか煽ってるし、
雨で行軍が隠匿されたとか昔からの通説で行くか違った解釈で行くかはわからんけど、
豪雨が重要なファクターなりクライマックス演出なりに使われるのは間違いないだろうな
まあ一般に言う桶狭間の奇襲が成功した要因は
・馬の足音が聞こえないくらいの豪雨だった
・今川勢が織田方が奇襲してくるとは思わず警戒網が疎かだった
・今川は総勢三万の大軍であった為奇襲を受けた際に軍をまとめるのに手間取っている内に大将が討ち取られた
って具合なんだけどそれだけではただの奇襲を成功させる要因が揃ってただけってオチになるから
話を盛り上げる為に何か神秘的な要素もちょっと演出として入れたりするのかもね。
あんまりぶっ飛んだ奴だと興醒めするから難しい所だけどね。
っていうか、それは「センゴク」ではなく「ノブナガ」に期待しろよ。
>>581 三河の寺に、タヌ公そっくりの住職がいて、ときどき入れ替わっている
という「たっち」的小説、『おんなの修羅道』も、いよいよ佳境へ!!
……ウソじゃないよ。「週刊実話」を読め。
588 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/09(月) 10:58:31 ID:gjkRBRMb0
今川新喜劇
そういえば、今川フットボーラー氏真がこもっていた掛川城は
家康が何度攻めても落とせずに、結局交渉で開城させたと
なんかの本で読んだな
朝比奈“ごめーん、電車が混雑して遅れちゃった”泰朝の力があってのことだろうけど
>朝比奈“ごめーん、電車が混雑して遅れちゃった”泰朝
何それ?
もうトキメモ1ネタは通じない世代が育っているのだ
トキメモ自体わからん・・・
そろそろ30に手が届くがそういうゲームやったことないからなぁ
電車が混雑して遅れちゃった の検索結果 約 1,520 件中 1 - 50 件目 (0.43 秒)
>>592 トキメモ1が出た当時小3だったから知るわけネエだろ。なんか文句あっか?
つか、当時やってた奴でももう忘れてるんちゃうか
まてまて脱線しすぎだ
掛川攻めは1568年か。その頃はまだ
家康の力は大した事無かったんじゃないか?
家康と氏真なら余裕だろ?と思いかねないが
武田に駿河攻められてる状態とはいえ
家康相手ならそう引けはとらない状態だったのでは。
何だかんだで、室町以来築き上げてきた「今川の地盤」は大きいからなぁ
三国志で今川とよく比較されてるが
名門袁紹が官渡の戦いでボロ負けしても曹操は一気に滅ぼしたりできなかったし
義景は急に立派な雰囲気になったから表紙もありうるな
602 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/09(月) 20:50:50 ID:KbC9B8nh0
>>601 さんざん言われているが帯の「史上〜」はどうするよ?
史上最大のマザコンにして惰弱な男!
朝倉義景
「戦国史上最も暗愚にして、誇り高き男」
「戦国史上最も暗愚にして、杯になった男」
史上最も豪華な杯になった男
帯の文句が決まらないと表紙にもなれないこんな世の中じゃ。
戦国史上最も朝倉にして、義景な男
戦国史上最も馬鹿にして、最も阿呆な男 さらに間抜けだ
2ch住人如きに朝倉も言われたくないと思うよ
朝倉史上、最も器の小さかった男
先代や先々代は名将だったんだけどねえ
器は小さいが、最後は良い杯になった
応仁の乱とその前後あたりは
越前兵=つわものと言われていたって本当?
孝景とかがブイブイ言わせてたころでしょ?
そりゃ強かったんじゃないか?
足利義昭が亡命してくるくらいだし。
そして、こりゃダメだと、呆れられたぐらいだし。
>>613 越前に限らず基本的に北国の兵は強いと言われている
冬期を過ごすための雪を掻き分けて進む強い足腰が必要
冬期を過ごすために集団命令に従う雪下ろしなど集落単位での作業
寒さに慣れている=野営に慣れやすい
農村でなくてもこれらをこなせないと生きていけない環境
結果を知ってるから朝倉は弱いと思い込んでるが
当時では強い勢力だったんだろうな〜
当時の全国区で考えても結構な勢力だったと思うぞ。
越前は経済的な発展もしていたし。
当時の名将や強力な勢力が現代の人間にひどく過小評価される現象をオケハザマ効果という
>>618 それでも北国の兵が日本を席巻したイメージがないな
あっても木曾義仲だけのような
繁農期は忙しくて動きにくい、かといって冬季は雪で動けない。
全開で軍事行動出来る期間がごく短いから、あまり遠出は出来ないのですよ。
よって、引きこもりが無難と。
>622
全国制覇の野望を持ってた人間なんてそんなにたくさんは
いないってことだ。自国を堅固にする事がほとんどの戦国
大名の目的だよ。
>>622 >>623にある理由とあとはそうだな
単位面積あたりで抱え込める余剰人口の問題もあるかと
昭和期に品種改良されるまで米なんてものは北国では毎年安定して獲れなかったしな
北国兵のが外部と争ってかつ強者ぶりをあげた例ななら、源氏勃興期の八幡太郎義家&その親父と9
年間ガチンコ繰り広げた安部氏やその後の奥州藤原3代、一気に関東鎌倉東海をぶち抜いて尊氏の
背後を衝きあと少しまでいった南北朝期の北畠顕家、日露戦争時の立見師団なんかはどうかな
>>622 まあ618の強さがそのまま弱みというか、
冬季に全くと言えるほど動けないのが日本を席巻するには致命的
「我らの一乗谷は雪に閉ざされたら撤退すらままならぬ」
てのは作中ではバカっぽく描かれてるけど
領土あってこその戦国大名や武将達には死活問題
特に越前は一向一揆勢が牙をむけてるから、長々と国を空けてられなかった
しかし第一次信長包囲網の時点では
一向一揆勢とは和解してるんじゃないか?
雪の中走るのは普通の3倍ぐらいは体力使うし冬は動けないな
>雪の中走るのは普通の3倍ぐらいは体力使うし
スカンジナビア三国の軍隊の冬季野外用糧食(レーション)は他国平均の三倍のカロリーがあるんだよな
自衛隊も北部の部隊の冬季演習の時は特別な食料を用意する
加賀門徒相手に40万石程度の身代で数十年間戦い続け、しまいには圧倒して領土を切り取り、
武田氏の内紛に乗じては若狭を支配下に置き、一時とはいえ信長を追い詰めて土下座させた名将。
酒と遊興に溺れ雪と難所越えと一向衆を理由に引きこもって上洛を拒み、信長殺害のチャンスをも失い、信玄に説教され一門に裏切られて家を滅ぼす愚将。
後者ばかりが声高に語られてますな。
世の中、司馬遼太郎みたいな結果しか見ないアホが増えてるからじゃね?
>>630 とはいっても加賀門徒相手にあれだけ張り合えたのも親父の孝景や宗滴の尽力によるものが
大きかったしね。
あの時代の朝倉ははっきり言ってあの二人でデカくしたようなもの。
一向宗か・・・・
信長みたいに虐殺しまくれば加賀制圧できたかもしれない
けど朝倉には無理か
おーやーまーだーっ
わーしーはーかーえーるーぞーっ
本願寺顕如と亀田がかぶる
637 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/12(木) 01:31:52 ID:FCDVkq1v0
これ読んでると信長の野望で朝倉で天下統一させたくなってしょうがないよ(笑
638 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/12(木) 07:07:20 ID:/jZ0Aawp0
宗滴が生きてる間に広げられるだけ広げて、後は数で位攻め……なんてできればいいなあ。
風雲録、覇王伝、烈風伝しかやったことないけど
ぶっちゃけ朝倉だと天下統一簡単じゃない?
姉小路か筒井あたりで頼む
>639
難しくは無いね
難しいのがいいなら光栄は見限って天下統一の富樫でもやりたまえ
>>629 スカンジナビア三国の陸軍、
何処の国も新兵さんはオリエンテーリングが日課になります。
みんなでわいわいがやがやオリエンテーリング♪
真冬に。
フル装備30kgの背嚢しょって。
延々と。
毎日毎日。
重装備で雪の積もった道を20`歩かされたことあるがあれは拷問としか言いようがない
1日で2mぐらいの雪降った日を経験してるがあそこまでいくと笑いがでたな
道路歩くのに腹まで雪あってかきわけて進んでたから
次の日も1m近く降って腰が折れそうになった
新雪を知らんな?
雪崩れないように固められたスキー場の雪とは根本的に違う
>>640 筒井は左近が居るから楽じゃね?
大和には柳生も居るし。
朝倉さんが色々言われてるが、
毎回万を越す兵力を送り込んできて
けっこうな頑張り屋さんと知ってます。
便利な機械に頼りきった軍人は
極限状態で何も出来なくなるよ
・・・と、コテンパンにされたイラク兵が申しております
まあ落ち着け
655 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/13(金) 21:09:24 ID:MDw1xam7O
朝倉の血が入っている俺がきましたよ。おまえら好きかって言ってるがふざけんなよ。
姉川合戦に持ち込む前の信長のプレゼント攻勢。騙されるよありゃあ。
まぁ景健の奮戦が我が家の誇り
こもる赤ちゃん大名
658 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/13(金) 23:57:27 ID:MDw1xam7O
ひでえ。結構朝倉強かったよ。ただ姉川合戦でもまさか信長が本気とは思わなかったみたい。
あーそうさ!俺もご先祖様もヘタレだよ!文句あるか
文句無いけどそのぐらいにしといてね。
そろそろウザがられて荒れる頃合いだから。
全くリアルな展開だな・・・さすがセンゴク読者はリアルだ
やっぱ福井じゃなくて東京に住んでるの?
そういやあ歴史ゲームの大手、コーエーもああいう史実の武将に能力値つけてる関係で
その武将の子孫から「うちのご先祖様の能力値が低すぎる」ってクレーム来たりするそうだね。
やっぱこういう漫画という媒体でも自分の先祖があまりいい描かれ方をしていなかったら
クレームと言うかそういう手紙を出したりするのかねぇ。
663 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/14(土) 02:23:06 ID:LqFyTYndO
うざがられそうだから、答えられないの(T_T)
俺はお前の味方だから。
安心して胸の中に溜まった澱を吐き出して御覧なさいな
うざがられそうじゃなくてうざいです。
666 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/14(土) 10:54:04 ID:LqFyTYndO
>>664 あなたは真実を知りたい勉強家ですね。友達も多いでしょうね。情報は大事
>>665 おまえは少ない情報で人の悪口をうだうだ言うタイプだな。引きこもりだ。
煽り始めたから擁護する気が失せた
マジでがっかりした
もう帰っていいよ
さすが朝倉だけのことはある。
雑魚の子孫はやっぱり雑魚か・・・
遺伝子って怖いね
しかもケータイ厨だし。
∩∩
∩| || |∩
| .|| || || |
| __|
| (__.|. ∧_∧
ヽ.___.丿\(・∀・ ) ハイ!煽りはここまで!!
. \ )
| | | STOP!!
.(_(__)
山名の末裔の俺が来ましたよ
○○の末裔といえば
10巻に出てた甘利藤左衛門(だっけ?)の末裔が今の経産大臣の甘利明じゃなかったっけ?
675 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/14(土) 18:39:31 ID:XNREzuJn0
堀久太郎の末裔の俺がきましたよ。地味なせいか、これまで久太郎は歴史漫画
やドラマでもスルーされることが多かったのですが、「センゴク」では大変よ
く取り上げられているので感激してまつ。
有名な末裔といえば
フィギュアスケートの織田さんと細川元首相かな
数年前に徳川慶喜のお孫さんの訃報が新聞に載ってたな
>>676 信成くんは「明智光秀は憎いですか?」とフィギュアとまったく関係ない質問されて、苦笑いしながら「ええ、嫌いです」て答えてたw
678 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/14(土) 22:04:15 ID:3/oQhUjR0
>>675 そのうち森蘭丸が台頭してきて・・・いや、なんでもない。スマン。
堀は名人久太郎は良いんだけど、息子以下がな……。
朝倉家の末裔、朝倉南ちゃんと
上杉家の末裔、上杉達也を忘れないで
久太郎は今までの戦国作品で余りスポットも当たらず
コーエーゲームでの能力値も中途半端で扱いが良くないのは何でだ
もう少し長生きしてれば豊臣政権の重鎮として君臨し
天下争覇のキーパーソンにも成り得た存在だと思うが早世が惜しまれる・・・
・・・細かい奴だな
イライラするんだよ……
王蛇と申したか
>>676 巨人の真田裕貴もお忘れなく。左衛門佐の子孫(だそうだ)。
あと松平定知アナ。久松松平(次郎三郎兄貴の異父弟の家系)の末裔。
前にトリビアで上杉末裔vs武田末裔で将棋やってなかったっけ
真田裕貴はヤオの可能性が高いそうな
織っ田っ家ぇ〜の久太郎♪
源義経の子孫のオレサマ
俺の知り合いにはらたいらの子孫がいるよ
座布団十枚のイベントで山梨出身の小遊三と新潟出身のこん平が川中島で卓球をやった事もあったナ。
オノヨーコの先祖は日本七槍の一人、小野鎮幸だそうだ
それは結構有名なネタではないかと。
697 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/15(日) 22:39:30 ID:GvTSQQhCO
俺の中学の時の友達で平家の子孫だと抜かしてた奴がいたな。
>>697 けしからんなー。織田信長みたいな奴だな。
山県昌景が信様の次くらいにカッコヨスなんだが、
もう出てない?
700 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/16(月) 00:12:00 ID:PsPkQ1sz0
長篠の合戦までないんじゃない?
たぶん死に様も9巻の表紙みたいに采配を口にくわえてと思われ。
高天神城辺りの描写が挟まれれば
チラッと出るかもしれんが…。
基本的に長篠まで出ないと考えた方が良いだろうな。
あれだけの個性を当分使えないのは勿体無いな
これが歴史縛りとでも言うか…実に残念
今週はラストに蜂屋?だったかな初登場
立ち読みだから忘れた
俺、今週のラスト「一益久々の登場」しか覚えてなかった。
なんか義景はどんどんカッコ良くなってきてないか?
単に軍装が似合うだけなのかも知れんが
705 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/16(月) 13:55:08 ID:T8lBQfr6O
朝倉軍は内政的にはとても平和ないい国だからね。軍装がいいのは内政により
軍事費もかなりあったからだね。
もともと犬を使っての大々的な軍事演習は度々行っていた。
ただ本番に弱かった。
歴史に詳しく無い俺にはセンゴクでボロかす言われてるイメージしかわかない
707 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/16(月) 16:18:30 ID:CFzrkoB40
佐久間が信長にたてついて叱責を受けるイベントはカットか・・・。。
せっかく佐久間にまたスポットが当たると思ったのに。
蜂屋は信忠の初陣でガイシュツ。
そのときも「兵庫守」って書いてなかったか???
今回もそうだ。
「兵庫頭」だよ!!!高校の日本史で習うだろうに・・・
国主だけが「守」だ。大和守とか播磨守とか。
めんどくせーなー
こういうつっこみいれるやつー
蜂屋頼隆は4巻の姉川直前が初登場です
711 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/16(月) 18:06:18 ID:1zZW5h63O
>>707 佐久間が信長に盾突いて叱責を受けるのは朝倉軍退却時の追撃の時やから、シーンとして出てくるとしたらこれからでしょ。
今週でネタ振りしてるから描かれると思うよ。
久々に一巻読んだらヒドイ絵だった。
着実に画力進化してるな、宮下。
山県の突っ立った馬の乗り方はモンゴル式なんだな
この漫画でクリステルは今後も活躍の見込み薄そうですか。
大河ドラマ「利家とまつ」では利家ごときに呼び捨てにされてるクリステルカワイソス。
龍興が「もう埒があかない!」って言ってるけど、独断で山崎吉家暗殺にでも動くのかな?
今回出た奇妙丸、超イケメンな親父と違って、妙に平凡な風貌だな。
こいつ見てると、何で親父が娘婿を死に追い込んだのか、分かるような気がする。
4巻に本当に蜂屋いたわw
幼名は奇妙でも、いたって普通の常識人だったらしいしな。
信長に否定的な史書では、信忠も残虐だったなどと
書かれているが、家臣には親父と違った常識ぶりで結構慕われてたらしい。
特に問題も起こした形跡も無いが(せいぜい能に凝って親父に叱られた位か)
戦果は優秀な配下のお膳立てと見ることもできるし
普通の人だったんだろうな。キテレツぶりでは信康より明らかに下だな。
まぁ親父がアレでは常識人というだけで家臣からしたら
安心出来るだろうが……。
ちょっと!クリステルはやめれよ。
ニュース思い出しても、顔が髭面の親父になっちまうじゃねぇか。
信忠は信康なんかより遥かに優秀だけどな
まあ、悪く言えばボロを出す前に死んだといえるが、素質は無くも無かったんじゃないの>信忠
軍事面の実績は信康や秀康はともかく秀忠よりははるかに上だし。政治面では敵わないだろうけど。
でもこの顔はどう見ても凡庸な子として描いてるよなあ。
浅井朝倉や佐久間みたいに化けるかもしれんが。
おまえら朝倉が化けたとか言ってるが、ちょっと真面目な顔して突っ立ってるだけでまだ何もしてないぞ
真顔に騙されるな
725 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/16(月) 23:25:40 ID:T8lBQfr6O
朝倉の鯉の兜はとても価値ある品よ。まさに朝倉最強時代。斎藤義龍の剣術指南役の富田勢源、その弟富田景政、二人で富田流の開祖。
そして富田重政「名人越後」。真柄兄弟。息子隆基。後、明智光秀、溝尾庄兵衛が抜けなければいい勝負が出来たかもね。
と没落した俺が言ってみる
なんだまたsageも知らない自称没落大名のクソ子孫が来たのか。
戦場で一介の剣術屋なんぞさしたる役にはたたんだろ。
孝景時代の方が全然上だと思うがね。
727 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/16(月) 23:32:22 ID:qTqp12xo0
で、可児才蔵の次の出番はいつ頃ですか?
どうでもいいが、自由契約になった広島の苫米地もどっかの名家すっすん
730 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/17(火) 01:13:54 ID:hkAyulj9O
ひどい(T_T)
諸将が1言コメントしてるところ、光秀がいないな。今までだったら必ずいたのに。
やはり光秀だけは信長の戦略を理解してたという解釈なのかな。
>>727 今回の一乗谷炎上編に出てくるのでは?
この時期、勝家か光秀のいずれかに仕えていたみたいだし、
一乗谷で旧主の龍興と対決なんて事も。
>>730 お友達とのメール感覚で2chに書き込むなという話だ。
池上の信長では信忠は切腹しようと思う程の失態があったが
そんな事実あったのかね?
ない
むしろ信雄の伊賀攻めは切腹して詫びろ級の失敗だったな。
勘当だっ!って吼えたらしいしな。
かってに動いた物の無計画でボコられましたじゃ
実子じゃなけりゃ切腹ものだな
へうげものの、息子たちには甘い信長像ってのは案外的を射ているかもしれん
739 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/17(火) 19:39:46 ID:WgOAPczH0
上杉謙信を早く出せ!
>>738 いや、そもそも身内には甘いほうだが(反逆とかしなければ) >信長
一族でぬっ殺されたのは信行だけだっけ?
>>742 艶と坊丸とムッツリ秋山信友は磔にしてぬっ殺されました。
センゴクの信さんは興奮すると尾張弁が出るんだなw
どうせリアル戦国絵巻を語るんだったら
全部の武将がそれぞれの地方の方言喋ればオモロかったのにな
746 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/17(火) 21:33:57 ID:7crWOdeL0
それも面白いが、会話の中身がわけわからんだろうな。
ただでさえ人物名の考証がいいかげん(多分編集の仕事)なのに、方言の監修までは正直無理だと思う。
足半というキーワードが出てきたけど、兼松又四郎は出てくるんだろーか?
>>740 武田はまだお屋形様の前で冗談が言えたが、軍神様の場合無駄口一つ立てられない雰囲気の予感。
甥の景勝じゃないが、右の指で脇差を常にトントン叩いているキャラクターでもおかしくない気がする。
749 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/17(火) 22:43:07 ID:hkAyulj9O
信長は強い。だがあまりに恨みを買いすぎた
>>742 その信行だって1回は許してるしね。
そういやその経験だろうけど自分は早い段階で信忠を後継者に指名して
家督も相続させて次男以下を家臣扱いにしてるんだな。
ま、息子(というか織田家武士団)と認めたのは三男までだったようだが。
興味が出たんでセンゴクについて調べてみたら
三国一の臆病者・・・orz
急に伏兵が来たので
センゴクはドラえもんでいうとのび太ですから
ただタイトルまでのび太するのはどうかと
>>741 逆に身内に危害加えた奴には容赦しないと聞いたが
755 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/18(水) 00:03:12 ID:ttBT2oB9O
松永にも甘かったよな
>>754 その典型例が天正伊賀の乱ですな。
あと、御坊丸を人質として甲府に送った秋山への処刑も。
伊勢長島一揆に対する徹底的な撫斬りとかもそうだな。
単純に政治経済軍事と悉く利害が競合して、しかも本拠の目前に存在する
脅威だったせいでもあるが。
>>756 秋山は、御坊丸を人質にしたとはいえ、殺さず丁重に扱ったし、
やっぱ艶とられたのが、よほど腹立ったのかなw
艶が裏切ったって考えで、秋山は巻き込まれたような気がしなくもないw
悪い男に騙されて死ぬは女の恥。
今週、信長が「たわけぇぃ!奇妙ッ!」て叱咤するのが良かった。
>>743 御坊丸は本能寺の変まで生きとるがな。
>>760 御坊丸が磔にされた理由が分からんかったが
普通に救出されたよなw
人質にされただけで裏切ってないのに磔にされたら悲惨だよなw
今更ながら手もつけてない側室を送り込んだってかなり思い切った設定だな
今週、信玄公と信様が表裏一体になってる描写カコイイw
なんかお屋形が信様に乗りうつったみたいw
てか前回までが11巻分かい?
信玄公は信長の心の中に生き続けます
11巻収録は109話までだろう。今週は111話。
信長の野望の合戦トライアルをすると実にこの漫画の雰囲気に浸れる
信忠はもうちょっとイケイケにして欲しかったな
あと秀吉と仲いい設定で
イケイケというのはDQN(ヤンキー)っぽくってこと??????
某マンガで吉田稔麿がイケイケDQNになったときは驚いたな。
それくらいかっとんでくれても俺は一向に構わんッ!
DQNっぽくと言うと、伊達政宗が奥州で暴走族のヘッドやってるとかか?
だってK(ry
どっちかといえば
だってBASARAだもの
じゃないか?w
ぶっちゃけBASARAの秀吉は新しかった
サルはサルでもマウンテンゴリラとは
776 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/20(金) 03:47:44 ID:NaIdqIr4O
ふざけすぎ
浅井長政の母親の指を一本一本切り落していく処刑は描いてくれるかな。
義影の母親は焼き殺されるんだっけ
大河であれだけ活躍している一豊がスルーされてるのが許せん
ウソの合戦絵巻に宣戦布告ってのは言葉だけか
こりゃまたぶっとい釣り針がきたなw
大河の千代は天才軍師すぎやしませんか
旦那が地味過ぎるからしょうがない
そろそろ旦那の一番の活躍どころなんじゃないの?
旦那の最大の活躍はアレだろ、土佐の土豪衆を姑息な手で虐殺してそれを自慢げに嫁に語るアレだろ?
司馬の原作では堀尾Jrのアイデア横取りはどう書かれてるんだろ
原作は読んでないのだが、司馬改変されてなけりゃ
さぞかしショッパイキャラではないかと>一豊
基本的に単行本組だが、たまに立ち読みで読むんだけど、
織田家臣はどんだけ信玄を尊敬しているんだ?
信玄は人間の限界の智謀を持っていて、それを超えると神の領域だとかなんとか
ざっと見ただけだから読み間違いもあるかもしれんが
別に尊敬してるかどうかは不明ではないのか?
実際信玄に追い詰められた織田首脳部にある武将連なら
信玄が短期的な戦略・戦術の面で
驚異的な能力があるとの認識を持っていてもおかしくは無いが
それと尊敬は別だろう。
神の領域っていうのは、別に信玄が人間の限界だから
という訳ではなく、今回の信長の予測が
およそ情報に乏しい中の判断で、それが当たったとしたら
神がかっている予言のようにすら感じられるからではないか?
まぁ完全に読み違いだわな。
>>784 もうそのまんまアイデア横取りとして描かれてました……
というか司馬の原作の基本線は
「女なんかに生まれてしまって才能無駄にする運命だったが、
ダメ男を内助の功で一人前にすることで代償行為できるかなーと思いついてみたけど
やっぱりダメ男はダメ男、戦国の世で女なんかに生まれるもんじゃありません」って話だから。
織田信長ついこの間、馬場美濃にたいして戦わずに無様に退却してたところ描いてたじゃん。
やれ神の領域だ、信玄を凌ぐ存在だとか言われてもなー。
>>790 まあ経過を比べるのと結果を比べるのでは違いが出てくるからなぁ
信様は大勝か大敗しか無い印象
大敗したら死んでるじゃん
信長は大勝できなきゃ逃げる人
信長はいざとなれば華麗に逃げる人。本能寺で逃げなかったのは、
それだけ厳重に包囲されたってことかも知れない。
でも二条城組の人々は逃げの一手も出来たと思うがなあ。
そういうことちゃんと仕込んどけよ信長様。
>>784 ん?そのアイデア盗難自体が「関ヶ原」で司馬が創作したストーリーでは?
一豊の加増が堀尾Jrより多かったのは、土佐の検地がいい加減で10万石位だと
思っていたら検地やり直してみたら倍の20万石ありましたってだけで、本来の加増
は堀尾家の方が多い筈だったって話
>>793 そりゃ明智1万VS手勢100足らずじゃあ戦うのはおろか、逃げる事もできんわなw
>>795 でも織田有楽と水野忠重は実際に逃げおおせてるぞ
>>794 司馬が創作じゃなく、新井白石の藩翰譜な。
>>797 なるほど
新井白石は日本史上稀に見る碩学ではあるけど(江戸時代に記紀に古墳についての記述がないことを
指摘して信憑性が低いと主張したほど)
幕府の官僚だから幕府成立時期の記述はどこまで信じていいものやら。
今年の大河や「利家とまつ」よりは信用できるよ
>>799 ワロス
そんなもの初めから比較対照に入れるなよwww
>>795 最近の説では手勢100どころかかなりいたらしいし
実際の本能寺は防衛拠点としてはそこらの城に劣らぬ作りだったらしい
京都における織田家防衛拠点であった二条城は当時名目上は親王に献上し
本能寺を織田家拠点としての要塞化工事中
>>798 ちょっと見苦しいな。(聞いてもいない薀蓄出して負けず嫌いみたいに見える)
素直に知らなかった、スマソとかトンクスと言えばいいのに。
>>803 は?
誰も言われなくても知ってたなんて言ってないんだが?
>>804 なるほど
>>798は確かに「誰も言われなくても知ってた」なんて言っていないけど
>>797の指摘に対しての言い訳がましい呟きではない、ということはどこまで信じていいものやら。
って返されたら不快だろ?
リアルに荒れてくる予感がプンプンしますね
とりあえず来年の大河は期待できない
>>805 あのさー
その本の内容の信憑性を疑うことが
どうしてその本の事を教えてくれた人間を疑う事と同一視されるわけ?
>>808 は?
誰もその本の事を教えてくれた人間を疑ってるなんて言ってないんだが?
ってのはいい加減やめるが、指摘された内容にわざわざ
「成る程、でもそれ(薀蓄引っ張り出したりして)とはいえ、間違ってるかもしれないじゃん」ってな態度は
自分の無知を突かれたことを必死でフォローしてるみたいでなんだか苦しいな、と思っただけ。
こうなると、両者の間を取り持つ軍師が必要になるな
和議の条件は、
>>798のレスは、確かに不快に感じるかも知れない要素はある・・・と認め、
>>803のレスは、その指摘の仕方が失礼であった・・・と認める
これでどうであろうか?
>>810 異議無し。
こちらもつい意地悪く書いた。
反省する。
武田信玄編はめっちゃおもろかったのに、
一乗谷はキレがないなー。これから盛り上がるのか?
池田、河尻、森とか出してくれ。
814 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/22(日) 00:00:57 ID:sxV7VkXpO
>>812 鳥居と朝倉、両方とも切腹するんだっけ?
そこら辺を潔く、みたいな形で描かれるといいな。
>>814 鳥居景近は織田と裏切り景鏡隊に突っ込んで戦死じゃなかったっけ?
まぁこんなマイナー武将どうでもいいがな。もっと有名どころ出せよ宮下。
>>809 >自分の無知を突かれたことを
何を勘違いしてるのかようやくわかった
俺の元のレスをちゃんと嫁よ
?つけて疑問形になってるだろうが
まあまあ
和平の条件は両成敗として賛成だが
俺個人としちゃあんたの言い分の方が理解できる
天下は
>>816がもちたまへ。
ワレは2度と望みなし。
822 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/22(日) 04:30:49 ID:mR1C5M/4O
謙信や信玄よりは正常さ。
センゴクのお市が勝家に嫁いだ動機みたいなのを勝手に想像してみた
秀吉→出世しそうだけどお市は秀吉のことを嫌ってたそうなので初めから除外
でも秀吉もああいう女は買う分には良いけどなーみたいなのをぼやきそう
光秀→多分お市の本命だと思うけど光秀はお市の事を良くは思ってなさそう
勝家→お市的には次点当たりな気がするけど柴田もお市はあんまり良くは思ってなかったりするかも
でも他の男に嫁ぐと織田家が駄目になりそうだから自分がこの女を見張っておこうと言う思いで婚姻を結ぶ
俺の場合お市の最後は激昂した勝家に刀で斬殺されるイメージしかない
オレわかっちゃいました
実は権六様はMなんですよ
小谷城落城のシーンで淀が出るんじゃないの?
藤吉郎「おお!めんこい女子だのう。母親より好みかも」
小一郎「これ義兄上、やめなされ。はしたない・・・」
閻魔様がお市に跪き「さ、さらなる健闘をお見せいたす・・・ハァハァ」
権六のM奴隷は熊専が見たら
ご飯6杯はいけるな
>>828 何言ってんだ?
勝手に勘違いしてネチネチとしつこくいいがかりつけられてるのはこっちなんだが?
>>823 光秀が土岐出身だから、濃と接点持たせる設定は割と多いけど、市との関係って見たことないな。
「普通の」作品だと市と長政はまるでロミオとジュリエットみたいな純愛的に書かれるせいか。
この漫画の市は俗説の淀殿に近いキャラクターだよね。母娘だからそういうアレンジもありとは
思うけど。
どっかの信長漫画で濃と光秀が恋仲のがあった気がしたが
信長が吉乃の方とかを寵愛してちっとも相手してくれない濃がいろいろ持て余して・・・とかそんなん
833 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/22(日) 20:21:55 ID:xtlGZRnCO
834 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/22(日) 20:49:14 ID:FDta67mC0
今度長浜で作者のトーク&サイン会があるんだって
トークの相手が結構マジメな研究者なのでワロタ
ガラシャの出番マダー(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
836 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/22(日) 21:54:55 ID:lXFBQTNs0
>>815 山崎ほど印象強くないしね。ていうか鳥居と山崎って
どっちのほうがマイナーなの?2人とも全く知らなかった・・・
山崎はマイナー以前の問題。名前だけ借りた創作上の人物といっていい。
姉川で山崎というヤツを権兵衛が討ち取った、って歴史書に書いてあったから
山崎をものすごいヤツにしたって事?
そこ以外で山崎某が活躍したとか浅井の柱石だとかそんな話は欠片もないからな。
なんだ
あの話は作者の捏造か
ガッガリだな
漫画的な脚色というんだよ
捏造て…史書でもないのに大げさなヤツだな。
844 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/23(月) 06:39:07 ID:jmIVuGSG0
たしか来月の第三週目くらいの土曜日に
長浜城近くで作者と長浜城歴史博物館の学芸員、
それともう一人の3人でトーク、
そのあとに作者のサイン会だって。
先着申し込みで受け付けと問い合わせは
長浜城歴史博物館でやっているから
くわしい事はそっちに電話して聞いてみると良いよ。
845 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/23(月) 07:30:51 ID:rrYExVPB0
>842
大げさというか、捏造というのは大間違いだろうな。
恐らく>840は捏造という言葉の意味を知らないのだろう。
フィクションって言葉が妥当だね。
>>821 ガチでキチガイ。
思春期は結構ナイーブだったらしく
実母・実弟から命狙われたら壊れちゃったみたい。
849 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/23(月) 11:44:08 ID:Sd8jh16KO
お蝶と鳥居はすることしとんかなぁ
>>849 伝家の宝刀はケシズミになってしまって。。。。哀れ。鳥居殿。、
信君
君の予想は当たったけど
面白いくらい偶然が重なってますね
所詮は歴史という名の原作の流れには逆らえないのか
そりゃ歴史をまるっきり無視してしまってた
単なるファンタジーだからな。架空戦記じゃないんだし。
853 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/23(月) 12:13:39 ID:DRanCcgX0
>>851 偶然とは限らないよ
かげ鏡が既に調略済みで手はずを仕込んだ手紙だったり
書状が偽造だったり
全てを予想の範疇でやる事はできる範囲だろう
勿論、家臣にも知らせずそれをやるのは高難度だが
家臣も知らないうちに敵を調略しておいて
いざ戦という前に降伏させ、自分の威勢を譜代ではない他国衆に見せつける達人は毛利元就だった
信長もそれに近い事をしていた可能性もあるが、事前の内応はともかく、直前の降伏は認めないこと
が多かったからなぁ
しかし、クーデター起こそうとした奴の言い分を山崎は脳味噌筋肉とはいえ簡単にひっかかりすぎな気が…(;´Д`)
山崎はあの評定に参加してなかったから、知らんのとちゃう?
857 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/23(月) 16:42:38 ID:gQPmg5nq0
>849
となるとお子様とかは?斉藤家みたいに?
義景様のがんばりについてはスルー?
ところで、この漫画って前から朝倉家臣に「義景様」って言わせてたっけ。
今回妙に気になってしまった。
859 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/23(月) 17:30:00 ID:F89rkd6E0
4巻アタリでラブ路線に走ってつまらなくなったが
現在の連載は軌道修正されて面白くなったでFA?
4巻ではなく6巻からだろ。
ラブ路線がツマランという意見から
スレの住人の質が分かりますね。
まあラブ路線ありの俺からしても比叡山編は駄作だっだがw
牡鹿と雄蝶の拷問シーン描けよコラ
この漫画はヘタレから違和感無く魅力ある人にするのが上手いな。
佐久間も、登場から何か変化があった訳じゃなくカッコ良かったし。
義景様も本人そのものはヘタレじゃないし。
という事は、氏真あたりもカッコ良く…いや、出番無いか。
>>862 お鹿はもう比叡山で死んだっつーのw
お猪でごめんね、堪忍ね・・・。
しかし斉藤道三に比べると龍興も詰めが甘いよなー。
乗っ取りの為なら、侍女とインチキ姫君の2人くらい見捨てろよ。それでも元・戦国大名かと。
今週、通説ひっくりかえして決戦かと思いきや結局撤退か…
867 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/23(月) 20:15:13 ID:2bsS0gNN0
>>837 山崎ってそこまでマイナーなんだぁ。
作者もよくあんなスゴイ先駆け大将に創りあげたよなぁ〜
山崎吉家って君主の義景に対しては義景殿なのに、家老の景鏡に対しては景鏡様って呼ぶの?
どう考えてもフツー逆じゃないか?
義景様カワイソス(´・ω・`)
ヨチカゲ様でいいよ
おれ単行本持ってないから確認できんけど
お猪って最初出た時はデヴだったような気がするんだが
いつの間にか妖艶な美女になってるし・・
龍興に連れ回されてるウチに気苦労とかその他で痩せました
873 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/23(月) 21:26:59 ID:F89rkd6E0
古田左介、センゴクのようなマイナー武将視点のマンガが何気に好き。
初登場から体型はともかく顔は整ってたな
しかし史実でも信長は朝倉の撤退を予想してて、最初馬回りだけで追撃して、しかも撤退方向まで木ノ芽峠と的中させてんでしょ。
そんで、遅れて追い付いてきた諸将に
「お前ら、わしの下知を何と聞いたでや、いざというときに役立たぬは禄盗人だがや」
と罵倒したんでしょ。
876 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/23(月) 21:39:19 ID:F89rkd6E0
サミュエル・L・ジャクソンやら安倍晋三とか出てるよね。
877 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/23(月) 21:45:48 ID:2bsS0gNN0
>>875 そこで退き佐久間の登場ですよ。
しかしそのせいで自分自身が歴史の表舞台から退くことに・・・
878 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/23(月) 22:13:53 ID:Xi1jHoXn0
まあいいじゃん、とりあえず楽しもうよ。
義景がこんなにいい漢に描かれてる漫画ってそうはないと思うよ!
今週の斉藤はまさに策士策に溺れるって展開だったな。
しかし三梟雄に比べてやはり甘いよなぁと感じさせる内容だ。
爺様と同類みたいに言われてたが、やっぱ爺様には及ばないのね。
どうでもいいがこのスレ、山崎新平の話した直後に山崎吉家の話題が出るから、
ちゃんと文脈読まないと話があさっての方向に飛びかねんな
>>855 あの手紙に書いてること事実なんだからしょうがなくね?
今週、義景様が「一乗谷に栄華を!」と将兵に激をとばしてるシーン、
誰もなかなか呼応しなかったのに爆笑したのは俺だけ?w
義景様は人望なさすぎ。
んで殿軍の山崎吉家は真っ先にぶっ殺されるのか?
>>882 退却命令だと思い込んで「あーこれで一乗谷に帰れるよヤレヤレ」と
ホッとしてたところに予想外にここに残って戦えとか言われたら
普通は「ふざけんじゃねーよてめえ一人で戦えやボケ」とか思うだろ
今までの義景様が義景様だっただけに
それをあそこまで戦意を鼓舞できたんだからむしろ奇跡
ヤケクソ感があったように思えるな
最初に叫んだ奴は絶対サクラだろ。
あーもう再来週ぐらいには龍興しゃまあぼーんか。
一時のボスキャラが実にあっさり・・・
朝倉編が終わったら信様の敵ほとんどいなくなっちゃって緊迫感なくなりそう。
顕如はんが頑張ってくれないと。
播磨以降は信長が出てこなくなって、秀吉の手勢のみの描写になる。
そうすれば敵が弱くなっても緊張感は出せる感じもするよ。
荒木、別所の謀反が山場だろうか。
歴史に詳しく無い人にとって
この後猛烈な追撃戦が見れるとは知らなかったから
素直に楽しみだ
結果は知ってても過程が分からない戦が多い
>>889 歴史と漫画を混同するなよー、一応いっておくけど
891 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/24(火) 12:46:22 ID:CL68TrEq0
>>887 おいおい、これから武田家へのリベンジが始まりますよ。
表紙にもなった山県はまだ健在だし。
つーか、龍興は所詮表紙にすらなれない存在。
それが終われば上杉謙信、さらに毛利家+顕如とボスキャラが控えてる。
1巻の始まりが1567年だったわけだが、1573年あたりが10巻くらい?
一体何巻くらいまで続くんだろうな
「仙石は四国を指して逃げにけり、三国一の臆病者(豊薩軍記)」
「そもそも讃岐の国主(仙石秀久)は、豊後の援軍として来れども、之を防守することなく、
却てフランソワ(宗麟)に従わず、その子の当国主(義統)と軽率なる謀を以って、
ふたり共に豊前国に侵入して、之を撃ち破りければ、薩摩の国主はその軽率を幸として、
備なき豊後の国に攻め入り」(『日本西教史』)
まぁ少年漫画だからどうでもいいのだが,
正直仙石秀久が主人公っていう時点でトンデモ本。
覇王かセンゴクかってとこだな。
どこからつっこんでいいのかわからない
ヤクザなキリ番だしな
896 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/24(火) 14:55:30 ID:CL68TrEq0
>>893 なんのための
「仙石権兵衛秀久 〜 戦国史上最も失敗し、挽回した男 」
って煽りなんだと。
朝倉氏にスポットがあたる珍しい作品だなw
>>891 軍神様が飲み過ぎによる脳卒中で倒れ、顕如はんが石山本願寺から撤退し、毛利が羽柴に従属してもなお、
長宗我部元親、島津四兄弟、真田昌幸・信繁父子と濃いキャラがまだまだ残ってるしナ。
>>898 最も挽回する「北条攻め」があるしな。
北条を山崎並みのボスキャラにしないと仙石が引き立たないし。
しかし実質的に北条攻めで仙石がどれほど貢献したかというと……
そろそろ、今週号の内容をふまえて
>>1のテンプレとスレタイを考えないとね
【猛追】センゴク 宮下英樹 十四番槍【刀禰坂】
漫画の演出を実際でもありえたとかやけに肯定するのもイタイが
漫画の演出を捏造ばっかりとか言い出すのも香ばしいな
というか両方いる割に同時に出てきたところを見たことないんだが
小田原戦役での仙石の活躍といえば数十名の手勢率いて、どっかの城攻めの先陣と小田原城の早川口攻めがあるな。少数ならば妥当な活躍じゃないか。
あと鈴鳴り武者と家康の口添えをどう描くのやら。
906 :
テンプレ案:2006/10/24(火) 18:33:19 ID:+XtlXXFu0
戦国史上もっとも失敗し、挽回した男、その名は仙石権兵衛秀久。
将軍義昭を追放し、織田家はかろうじて最大の危機を乗り越える。
しかし、信玄死すと言えど武田家は健在であり、依然として織田家への包囲網は続いていた。
信長は包囲網突破の為、越前・朝倉家攻めを始める。
一方、朝倉家では、当主義景が率い、鳥居兵庫介の指揮により田上山へと軍を進めていた。
浅井長政の篭る小谷城への後詰めとして向かうが、その途中、浅井家山本山城主・阿閉貞征の離反を知る。
小谷本城に対し、虎御前山のみで向かい合い、防戦一方だった織田軍は、山本山を奪ったことで、一気に攻勢に転じる。
豪雨の中、信長率いる精鋭のみで小谷本城の裏側、大嶽山の砦を強襲、これを奪い、田上山の朝倉軍と小谷城を分断する。
これにより、小谷城落城は目前となり、朝倉軍には動揺が走る。
更に信長は、朝倉軍の撤退を予想。全軍に、追撃戦の準備を命じる。
動揺の走る田上山の朝倉軍陣地では、最後の評定が開かれていた。
あくまで決戦を望む義景・兵庫介と、撤退を叫ぶ武断派筆頭・山崎吉家が衝突。
しかし、当主義景自ら激を飛ばし、朝倉軍は決戦を決意する。
その士気の旺盛さを見て、秀吉隊は撤退はないと判断。一時、兵を休ませる。
だが、山崎吉家の元に、一乗谷の朝倉景鏡より書状が届く。
その内容は、朝倉家掌握の為に兵庫介と斉藤龍興の打った、暗殺の内容を暴露する物だった。
その書状をもって、山崎は兵庫介、龍興の決戦派を抑え、一乗谷への帰還を強行する。
そして、朝倉軍が撤退を始めたその時、大嶽山から見下ろす信長の采が振り落とされた―――!
これまでの通俗小説や漫画、映画やドラマやゲームでは見られなかった
新解釈かつリアルな合戦絵巻、とくとご照覧あれ!
前スレ 【信様】センゴク 宮下英樹 十ニ番槍【ゴツイ】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1156076362/ 過去ログとか関連スレは
>>2-10あたりに
戦国史上もっとも失敗し、挽回した男、その名は仙石権兵衛秀久。
将軍義昭を追放し、織田家はかろうじて最大の危機を乗り越える。
しかし、信玄死すと言えど武田家は健在であり、依然として織田家への包囲網は続いていた。
信長は包囲網突破の為、越前・朝倉家攻めを始める。
一方、朝倉家では、当主義景が率い、鳥居兵庫介の指揮により田上山へと軍を進めていた。
浅井長政の篭る小谷城への後詰めとして向かうが、その途中、浅井家山本山城主・阿閉貞征の離反を知る。
小谷本城に対し、虎御前山のみで向かい合い、防戦一方だった織田軍は、山本山を奪ったことで、一気に攻勢に転じる。
豪雨の中、信長率いる精鋭のみで小谷本城の裏側、大嶽山の砦を強襲、これを奪い、田上山の朝倉軍と小谷城を分断する。
これにより、小谷城落城は目前となり、朝倉軍には動揺が走る。
更に信長は、朝倉軍の撤退を予想。全軍に、追撃戦の準備を命じる。
動揺の走る田上山の朝倉軍陣地では、最後の評定が開かれていた。
あくまで決戦を望む義景・兵庫介と、撤退を叫ぶ武断派筆頭・山崎吉家が衝突。
しかし、当主義景自ら激を飛ばし、朝倉軍は決戦を覚悟する。
その士気の旺盛さを見て、秀吉隊は撤退はないと判断。一時、兵を休ませる。
だが、山崎吉家の元に、一乗谷の朝倉景鏡より書状が届く。
その内容は、朝倉家掌握の為に兵庫介と斉藤龍興の打った、暗殺の内容を暴露する物だった。
その書状をもって、山崎は兵庫介、龍興の決戦派を抑え、一乗谷への帰還を強行する。
そして、朝倉軍が撤退を始めたその時、大嶽山から見下ろす信長の采が振り下ろされた―――!
これまでの通俗小説や漫画、映画やドラマやゲームでは見られなかった
新解釈かつリアルな合戦絵巻、とくとご照覧あれ!
前スレ 【ドラ息子】センゴク 宮下英樹 十三番槍【返上】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1158451027/ 過去ログとか関連スレは
>>2-10あたりに
馬廻り衆はいままで弱いイメージしかなかったが
信長のは強いな
>>908 信長の旗本(馬廻り)は織田軍の最精鋭部隊だし
それはそうと、撤退するか否かの評定をしてるなかで誰一人として
「今晩中に織田軍が攻めてくる」ことを予想できなかった点で無能者ばかりだな。
電撃戦が信長の得意中の得意なことは朝倉だって知っててもおかしくない。
信長自身は「朝倉は撤退する」と読んでる(ことになってる)が仮に撤退していなかったからといって
攻撃を止めるとも考え難いわけで。
あの頃の朝倉は軍事面
宗滴じーさん任せだったらしいし
>>896 作者本人は、そんな煽り文句知らんでしょ
とてもリアルとは思えない内容だし
あれは編集者側の勝手な煽りだよ
ってか、作者の名前で本が出ている以上
編集との力関係問題はあるだろうが、作者がYESと言わない限り
帯にかってな文字ははいらんよ。
雑誌の欄外は別だがな
>>909 攻めてきたらどう防ぐか・防ぐ有効な手段が無いから
撤退の主張にさっさと従ったんじゃね?
兵数では1万も負けてるし、浅井とは連携できてないし。
斉藤・鳥居の主張にしたって、引けば負けると言ってるだけで
じゃあコレコレこうしようとか、具体的な軍略は無かったような。
それこそ信長が馬廻りだけで突っ込んでくることなんて
あまりにも非常識で、そんなの予測できるはずもないし。
916 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/24(火) 23:19:35 ID:P7I7ZGbtO
朝倉軍に軍神宗滴いなくとも、景健がいる。彼は強い
>>915 いやいや「織田軍が攻撃をしかけてくるとしたら翌朝以降」という
予測自体が甘い(信長に対する認識不足)といってるわけで
まあ結果を見てからなら南都でも言えるわな
_ -―- _
, ', -、ヽ'´ `'´, -、ヽ
! { / / \ } i
ヽ`ー,' -=・=- -=・=- ゙ー'ノ
` ! ( ) l"
. `ヽ. -===- ノ
/`==ァ'⌒ヽ=='ヽ
ケッツ・カロン 19XX〜20XX
920 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 01:25:10 ID:HbCn5hQC0
>>914 三木市出身の俺としては、そこは是が非でも見たいんだがなぁ・・・
富田景政はいたかな
最近のは1570年シナリオの朝倉家でもこいつがいるから安心
>>909 >
>>908 > 信長の旗本(馬廻り)は織田軍の最精鋭部隊だし
>
長男とこの話をしていて長男がイマイチ理解していないようだったので
拳王親衛隊みたいなもんだよっ って説明したらすんなり理解されてしまった
_| ̄|○
小学生に北斗の拳を読ませたのは正解だったんだろうか・・・
史実ではゴンベエが大名にまで出世できたのは、中国戦線での
水軍の一手を任されての兵站輸送と敵軍の揚陸阻止という重要
だが地味な仕事だからな。
まあ第二次木津川の海戦で東瀬戸内の毛利水軍主力が壊滅
した後も小競り合いくらいはあったから「常識を覆す」水上戦が
見られるかもしれんが。
仙石秀久の淡路領主になる前の事績ってわかる所ないかな?
所属や禄高(貫高かな?)の変遷とか凄く気になるんだが
つ「Wikipedia」
926 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 15:36:20 ID:4tPZtDpg0
茶臼山城(上津城)攻めで功績を挙げたり、その後に温泉マニアの秀吉から有馬温泉を統括する湯山奉行という重職に任じられた、などがある。
927 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 15:49:33 ID:IEuR8ekF0
>>924 ウェキより詳しい、『織田信長家臣辞典』(名前不正確)を見てみるよん。
仙石って神子田、尾藤、加藤あたりと並ぶ位置だったんだろうなー
どえらいミスしたけどその中では唯一生き残った秀吉のほんっとに昔からの家臣
>>907 兵庫介じゃなくて兵庫助じゃね?
まぁどっちでもいいんだけど
被害者の女児の姓が山中だから山中姉妹ファンかもな
山中姉妹が誰だか知らない奴は正常な性的嗜好だから気にしなくていい
932 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/25(水) 19:58:35 ID:zBt15MZw0
>>924 図書館に行って本探したり人名事典見たり、Wikipedia見たりするのが
いいんじゃない?あと、11月に出る『歴史群像』で仙石秀久特集あるはず。
>>928 処刑された御子田、尾藤はもちろん
病死とされてる加藤光泰も粛清疑惑があるよな
おおっとここで、本人は気づいてないけど「俺、物知ってるでしょ」口調がキター
>>933 それだと、息子の貞泰が関が原で次郎三郎陣営に奔ったのも頷けるな。
手取川の戦いでは何故かセンゴクが柴田軍に加わって
謙信と壱騎討ちする展開になるような気が・・・
みてぇ
謙信なんかただの田舎大名
>>936 仮に本当に病死だとしても、親父の所領24万石を4万石しか相続
させて貰えなかったんだからじろさろに付きたくもなる
>>938 宮下は手取川捏造説を支持してたりしてw
じゃあ、俺もここで薀蓄を一つ
上杉謙信は女だったという説がある
伊達政宗モナー
信長女説まであるしな。
つーか海外のも含めて、歴史的偉人(特に多いのが猛将)を女とする仮説ってどっから沸いてくるんだろう
ブックオフで見かけた『大奥』という漫画は考え深いものがあった。
>>923 早く毛利輝元公&両川が見たいな。
どんなキャラになることやら
947 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 01:05:23 ID:1j2j+Cl00
漏れの同僚、両手共に6本指です。マジ。
948 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/26(木) 01:13:11 ID:ze6sVai+0
徳川家康も女だったってよ。
謙信の場合は宣教師の書簡や遺品、越後の伝承などから来る女性説だから
正誤はともかくその他の武将のトンデモ女性説とは同じに出来ん罠
しかしそれでもこじつけというか、解釈次第でこうも読み取れるんじゃ?
って感じは拭えないな。方広寺みたいなもんだと思ってしまう。
方広寺の一件は家康が秀頼の度量を試すためにやったんだよ!
もっとも山岡荘八自身そんなコト信じちゃいねーだろうが。
ここで流れをぶった切って次スレ案
【義景様ー】センゴク 宮下英樹 十四番槍【うしろうしろー】
俺らは事実を過去の歴史で知ってるから、その時の状況をどう判断するか難しいけど
戦術的に山崎と鳥居の言ってどっちが正しい(妥当性がある)んだろうか
浅井朝倉二軍で戦うつもりだった織田の本隊に真ん中押さえられて連絡分断
大軍は脇に備えて、こちらが打って出ればいつでも側面攻撃可能
この状況で、
1.逃げて距離を保ち、まとめて平地で決戦
2.踏み止まって抗戦して、どちらかが攻められたら耐えて友軍が背後を突くのを待つ
あるいは
3.こちらの動きに浅井が呼応して挟撃してくれると信じて、打って出て電撃作戦で織田本隊を叩く
なんてどうよ、博打にも程があるが
朝倉領 △朝 △浅 △浅(小谷城 山岳地帯
△浅 ▲織田 織田領
だったのが、下左の阿閉寝返りと上中の山砦急襲で一挙にこうだからな
朝倉領 △朝 ▲織 △浅(小谷城 山岳地帯
▲織 ▲織 織田領
確実に言えそうな事は朝倉軍が撤退すると浅井の小谷城はもちそうにないことくらいか
この状況で小谷城攻めずに朝倉軍急襲した織田軍もすごいが、既に撤退しつつあった
朝倉軍もどうなのよって感じ
よって
>>953の選択肢なら2しか無い気がする
>>931 うちの長男が山中姉妹にハマってまんがな。
バイトで溜めた小遣い全部突っ込んでDVD&写真集コンプ目指してます
_| ̄|○ 父親の性癖そのまま受け継ぐなっちゅーの。。。
>955
山中かすみに妹がいたのか?
だから八切は本人がガチだと思ってるだけだって何度も言ってるでしょ
アレがありなら義経もモンゴル行っちゃうしキリストも日本で死んじゃうよ?
>>947 実は1000人に1人とか2人とか言われてるので下手な病気よりよっぽど珍しくない
その割に見かけないのは大抵幼児の段階でとることが多いから
徳川家康公に倣って、義景様も恐怖の余り脱糞してしまえば信様突然死したりしないかな?
義景様の脱糞が本能寺を引き起こす説
この漫画の義景は誰かに似てると思ったら、逆さまにした瓢箪だと気が付いた。
疲れてんだな、寝よう。
>>954 小谷城は今までも持ちこたえてきた実績があるから
阿閉寝返り後もしばらく持つと判断するかも。
どの道朝倉単体では兵数で絶対不利なんだから
一時撤退、その後周辺の反織田勢力に後方をついてもらって
織田の兵数減を誘って救援に来るというのも無くはないか?
平地の織田軍3万に2万で攻めるのは無謀だし
かといってこのまま持ちこたえると言うのも今後の見通しが立たないと
歴史を知らなければ思うかもしれん。
でもなあ、後詰を諦めて浅井を見捨てた時は、今度こそ峠を抜かれ
一乗谷目前まで迫られ挽回は困難、という後の無い出陣だったはず
なんだよ。
決戦を挑まず退こうとしちゃったのはやはり覚悟が足りなかった、
という批判は免れないよ。
>963
携帯だから眉毛から下が
見えねーやw
んで、みんなは冬の戦国欄ス期待してるの?
俺は期待してるよ
センゴクランスだと
ハゲネズミが主人公になりそう
>>969 クタは関係ないがw
センゴクの武田家の描写はマフィアっぽい雰囲気だったな。
重臣たちの信玄に対する呼び名がオヤジだし。
>>966 史上最も淫蕩にして最も鬼畜な男には期待しています
ソニー見てると栄枯盛衰
まさに朝倉だな
もっとも朝倉の頂点ってどの程度か知らんが
ふたご姫終わったら早売り買ってくる。
朝倉家のふたご姫
今思い出したか、講談で初代石川五右衛門を捕まえた事になっているのも権兵衛だったナ。
976 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/28(土) 22:58:41 ID:C/pTa1Fm0
今更だが義影様の「今、我々が享受したる平和は、我々の祖父等が命がけ
で勝ち得たものであろう云々」発言には痺れた。今の戦後民主主義教育
に毒された覚悟無き若者どもへのメッセージであるな。宮下殿とは話が合いそうだ。
簡単に世代を持ち出すものではないぞ。人それぞれだ。
教育はする側の責任もあろうよ。
>>976 俺もチト感心したセリフだった
とても暗君とは思えない士気高揚術だよ
あれから、
そういえば、なぜ大名ってのは他国へ攻め込む必要があるんだ?
と、のスレ住人にあるまじき疑問が生じてしまった
他国に攻められた時に対抗するだけの力を持っとく為。
>978
戦国期に入る前は武家の統領である征夷大将軍が
それぞれの武家の領地を保証する代わりに将軍家に忠誠を誓うという
御恩と奉公の関係があったわけだが
将軍家の力が衰えてくることで将軍に土地の保証してもらっても意味が無くなった
そうなると強力な大名は「保証されてない土地なら勝手に取ってもいいんじゃね?」
とばかりに近隣諸国に出兵して勢力を拡大するようになった
まあ、攻め込む必要は無いけど、攻め取っても誰も文句言わない(言えない)からもらっとけ
ということですな
981 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:2006/10/29(日) 12:34:21 ID:Yetcssw5O
石油が取れるから
まあ本当に他国分捕って天下統一。と歴ゲーではおなじみのこの目標を
実際に持っていた大名は織田信長ぐらいだけどな。
だろうね。
今川義元や武田信玄なんて、漫画やらの所為でバリバリ狙ってたように思われてるけど、
実際は全然だからな。
センゴク徳川家康は天下ねらってるのかしらんが、それっぽい描写がされてるね。
姉川のときゴンベエに「徳川様の最終的な勝ちとは?」と聞かれて不敵な笑みを浮かべてた。
秀吉の影武者とかすぐ見分けられそうだな
あ、ゴメン兵庫「介」を「助」にだけ直して
戦国史上もっとも失敗し、挽回した男、その名は仙石権兵衛秀久。
将軍義昭を追放し、織田家はかろうじて最大の危機を乗り越える。
しかし、信玄死すと言えど武田家は健在であり、依然として織田家への包囲網は続いていた。
信長は包囲網突破の為、越前・朝倉家攻めを始める。
一方、朝倉家では、当主義景が率い、鳥居兵庫助の指揮により田上山へと軍を進めていた。
浅井長政の篭る小谷城への後詰めとして向かうが、その途中、浅井家山本山城主・阿閉貞征の離反を知る。
小谷本城に対し、虎御前山のみで向かい合い、防戦一方だった織田軍は、山本山を奪ったことで、一気に攻勢に転じる。
豪雨の中、信長率いる精鋭のみで小谷本城の裏側、大嶽山の砦を強襲、これを奪い、田上山の朝倉軍と小谷城を分断する。
これにより、小谷城落城は目前となり、朝倉軍には動揺が走る。
更に信長は、朝倉軍の撤退を予想。全軍に、追撃戦の準備を命じる。
動揺の走る田上山の朝倉軍陣地では、最後の評定が開かれていた。
あくまで決戦を望む義景・兵庫助と、撤退を叫ぶ武断派筆頭・山崎吉家が衝突。
しかし、当主義景自ら激を飛ばし、朝倉軍は決戦を覚悟する。
その士気の旺盛さを見て、秀吉隊は撤退はないと判断。一時、兵を休ませる。
だが、山崎吉家の元に、一乗谷の朝倉景鏡より書状が届く。
その内容は、朝倉家掌握の為に兵庫助と斉藤龍興の打った、暗殺の内容を暴露する物だった。
その書状をもって、山崎は兵庫助、龍興の決戦派を抑え、一乗谷への帰還を強行する。
そして、朝倉軍が撤退を始めたその時、大嶽山から見下ろす信長の采が振り下ろされた―――!
これまでの通俗小説や漫画、映画やドラマやゲームでは見られなかった
新解釈かつリアルな合戦絵巻、とくとご照覧あれ!
前スレ 【ドラ息子】センゴク 宮下英樹 十三番槍【返上】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1158451027/ 過去ログとか関連スレは
>>2-10あたりに
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990スレ立てヨロ↓
だが断る。
まあやるだけやってみるぽ
乙ぬるぽ
おもむろにガッと埋め立て工事
土木と言ったら羽柴隊
そういえばさ
センゴクのAAって
あったかな?
____ __ _ ____/ ̄ ̄Z____
/ _ /___/ Z_____ ___/ / _ / /
 ̄ / ,イ___ ___/ / /--, /___/ __/ /__ ___/ _/7 ,7 /二/ __/
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/ _,. -'" /___∧___/ /~ ̄ ̄ / _/ / ヽ./  ̄S E T S U'  ̄// /
 ̄  ̄ ̄ ̄ /__/T H E S N A T C H E R /二´7 /7 /
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【拷問】センゴク 宮下英樹 十四番槍【しないで】
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