1 :
名無しさん@一本勝ち :
2005/08/04(木) 20:53:56 ID:JEeQc63D0 徳○スレから派生したスレです。 以後内家拳以外のお題はこちらでどうぞ。 内功以外の気功・剣豪もこちらで。
458 :名無しさん@一本勝ち :2005/07/31(日) 12:32:35 ID:VGzNOXpA0 朝の番組に 新興宗教の教祖が出演していました。 受け答えがしどろもどろで 脳が働いてらっしゃらないことが明白 でございました。 神秘的・未科学的な事象を扱う分野に於いては その提唱者が「長広舌」でいらっしゃるか否かを 判断基準にされると善いかも知れません。 「長広舌」とは 会話・スピーチに於いて 一切つっかえない 言葉が詰まらない ことを言います。 世に見る多くの新興宗教教祖が誰も長広舌を持っていない という事実を知ると善いです。
461 :名無しさん@一本勝ち :2005/07/31(日) 13:02:47 ID:+bqlpUc10
それ、単に口が上手いかどうかの基準だろ
462 :名無しさん@一本勝ち :2005/07/31(日) 13:09:38 ID:VGzNOXpA0
>>461 政治家も
噺家も
大学教授も
新興宗教の教祖も
言葉にはつっかえます。
10年もの大昔に世を騒がせた某新興宗教の広報氏が
しどろもどろの代名詞だった
と聞かされております。
ディベートが専門でいらしたそうですけど
つっかえ・とちりは排し得なかったみたいです。
465 :名無しさん@一本勝ち :2005/07/31(日) 13:19:11 ID:VGzNOXpA0 耳から入って来た情報が即舌につながる このことを指して 「釈迦は耳に舌が届いた」 と言い伝えられたのではないでしょうか。 単純に「口が上手い」で持てる能力ではないようです。 人物の実例を挙げますと 運動科学研究所所長・高岡英夫師がそうでいらっしゃるようです。 映像を拝見する限り 言葉に詰まられた局面が見られず 講座に出席されてる方々に伺っても 「確かにつっかえたりとちったりするのは見たことがない」 と教えられました。
466 :名無しさん@一本勝ち :2005/07/31(日) 13:25:38 ID:VGzNOXpA0
>>464 >仏教の話を出した意図
仏道は
人間に最もバランスを与えてくれる文化であり
センターを育む文化なのではないか
という考え方をしております。
468 :名無しさん@一本勝ち :2005/07/31(日) 13:30:28 ID:FzWeYyO50
単に高岡の宣伝をしたかっただけか
あれは時代遅れの霊術家と変わらん。
つっかえずにしゃべる奴なんかゴマンといるが。
あと、高岡は話し下手だぞ?
大勢に解るように説明できないし。
だからそれが出来る斉藤さんがブレイクしてんだろうが。
470 :名無しさん@一本勝ち :2005/07/31(日) 13:40:21 ID:VGzNOXpA0
>>467 何でも教えてください。
勉強にならない教えなどございません。
>>468 >つっかえずにしゃべる奴なんかゴマンといる
他の掲示板で募りましたところ
東海大学体育学教授・山下泰裕氏が挙がったのみで
他には挙がりませんでした。
「何となく多く居そうだ」という虚妄に生きることなく
真面目に見渡してみることが大事と思われます。
>468
>高岡は話し下手だぞ
話し上手な方の実例を教えてください。
公人ではなく差し支えございましたら結構です。
472 :名無しさん@一本勝ち :2005/07/31(日) 15:30:18 ID:pfZkDWSS0
長広舌云々仰っている方は
「巧言令色少なし仁」という言葉をどうお考えでしょうか?
473 :名無しさん@一本勝ち :2005/07/31(日) 15:47:04 ID:VGzNOXpA0
>>472 正確には
「巧言令色少なきかな仁」でございます。
巧言を発する人物には
長広舌が備わることはなく
反対に
長広舌を持つ人からは
巧言が出て来ることは無いようです。
474 :名無しさん@一本勝ち :2005/07/31(日) 15:53:56 ID:VGzNOXpA0
長広舌の実際は
『ブッダの言葉』
「サビヤとの問答」によく表れています。
一読をお勧め致します。
長広舌が持てないが故に
巧言令色へ赴いてしまう
その真理が書き表されております。
547 :名無しさん@一本勝ち :2005/08/02(火) 22:28:41 ID:n6H2nfhB0
>>478 巧言とは
口先だけで巧く言うことであり
中身の伴わない言葉を指し
使われる語です。
人は
中身の伴わない言葉を口先だけで発しようとする時
必ず
澱み・とちり・つっかえ・言い間違いを伴います。
長広舌は
あらゆるゴマカシや虚飾が排された精神状態から発されるため
澱み・とちり・つっかえ・言い間違いを見ません。
真理が溢れ出るゆえ淀まないのが長広舌なのです。
549 :名無しさん@一本勝ち :2005/08/02(火) 22:44:43 ID:zwLhGWn+0 基準に長広舌を適用する対象・場合は 「覚者である」「全知である」「生き神である」と称される人物を それが事実であるか否か 見分ける手段としてのみに限られるべきでしょう。 長広舌は まず絶対持ち得ないのでありますし 覚者の見分け以外の用途には 使っても意味が無く 徒の欠点探しに陥ってしまう と知るべきです。 そのことは正しくご認識ください。
550 :名無しさん@一本勝ち :2005/08/02(火) 22:54:56 ID:zwLhGWn+0
>>509 >白隠禅師
白隠慧覚は
生涯数十度悟られたことが知られます。
このご発言を読み解くに
白隠禅師は
「覚り」を得てはおられなかった
と判断されます。
「覚り」は
苦しみの彼岸を渡り終えたことを言うのであり
再び戻ることが無く
繰り返されることは無いからです。
551 :名無しさん@一本勝ち :2005/08/02(火) 22:59:50 ID:EmJYQ3K60
もう、なんのスレだか訳わかんね。
553 :名無しさん@一本勝ち :2005/08/02(火) 23:00:31 ID:zwLhGWn+0
>>550 の文章は一部意味の通らない表現がありました。
「覚り」は
苦しみの激流を渡り
彼岸へと渡り終えた人を言うのであり
再び戻って来たりは無く
幾度も繰り返されるようなことはあり得ないそうです。
552 :名無しさん@一本勝ち :2005/08/02(火) 23:00:31 ID:gHZ0iiXj0
>>549 せんせい!しつもんです!
@「約二千五百年前」に「ある特定の人たちから」覚者と呼ばれていた人物が使っていた「らしい」という以外の証拠はあるのでしょうか?
554 :名無しさん@一本勝ち :2005/08/02(火) 23:09:46 ID:zwLhGWn+0
>>552 >@
釈迦を研究してらした優れた方々がそう解釈されてる
現実に長広舌の使い手が存在される
等からそのように定義させて頂いております。
実例は
ここで募りたいとも思っております。
555 :名無しさん@一本勝ち :2005/08/02(火) 23:14:58 ID:zwLhGWn+0
>>551 >もう、なんのスレだか訳わかんね。
釈迦は
武芸の内
とりわけ弓術に秀でていた
と伝わります。
仏道にこそ(仏道を正しく志す在り方にこそ
センターを最も善く育む要素が備わるのではないか
と考えられます。
武芸に深く関係してくる追及なのです。
557 :名無しさん@一本勝ち :2005/08/02(火) 23:50:21 ID:Q7kuXU0R0
>>547 人は
>中身の伴わない言葉を口先だけで発しようとする時
>必ず
>澱み・とちり・つっかえ・言い間違いを伴います。
ソースは?名無しで突然断定されてもね。
563 :名無しさん@一本勝ち :2005/08/03(水) 00:50:44 ID:caNh6KtQ0
「センターの完成」という理論・概念は
「独学者様」という方によって昨年明示された物です。
身体意識の種類の内
「センター」という物があって
センターにも「1軸」「2軸」「中軸」「3軸」「4軸」の五種が存在するのですが
3軸が背骨以上の明瞭度を以って体感される程に形成され
規模が最低限太陽系に達し
3軸以外の身体意識パーツ優位とならず3軸中央集権型である構造が
センターの完成
との教えでありました。
564 :名無しさん@一本勝ち :2005/08/03(水) 00:56:40 ID:caNh6KtQ0
「センターの完成」につきましては
>>563 だけでは説明が不足しますが
今夜はこれ以上は起きていられないため
また後日宜しくお願い致します。
忙しさによってはこれで終わるかも知れませんが。
611 :名無しさん@一本勝ち :2005/08/04(木) 01:17:17 ID:n+3Vlbym0
「悟り」と
「覚り」とでは
厳密には異なる概念であります。
悟りは「気づき」とも言い換えられます。
覚りは「目覚め」です。
たとえ幾度悟ったとしても
それは「覚り」ではございません。
今夜は
用語を整理するのみになりました。
ではおやすみなさい。
612 :名無しさん@一本勝ち :2005/08/04(木) 01:23:39 ID:n+3Vlbym0
>>611 からわかりますことは
白隠禅師や山岡鉄舟はけして嘘や勘違いをされてるのではない
ということです。
悟り(つまり「気づき」)は
生涯に於いて
幾度でも積むことが出来る
と言えるでしょう。
どういうバカだよ・・・・。 そもそも、「悟り」の概念についての学問上の通説というか、パラダイムというか、 そういうものを意識すらしてないように思えるのだが・・・・。 そもそも、仏教と武道を関連付けることそのものの意義、目的、そしてなによりも根拠は なんなのだろうか。
19 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/04(木) 22:46:21 ID:p0qXwCpB0
ものすごーく噛み砕いちゃうと 武道=死を覚悟して生きる 宗教=死を超越して生きる 両方とも生を死の側から輝かせる営みだから相性がいい。 その中でも己を高める修行を重視する自力系の宗教、 禅などは特に相性がよい。 大森曹玄の『剣と禅』は武道家必読。
仏教家には、死んでもらう。
21 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/04(木) 23:19:36 ID:1Y+EVu350
大東流の佐川義之は剣禅一致の精神を批判してるよ
22 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/04(木) 23:20:33 ID:f/+b9vek0
なんだ、高岡英夫スレか。
「長広舌」氏はある程度の知識(中途半端な勘違い知識だという指摘はあり)はあるようなのです。
氏は人の話をまったく聞かないので、会話は成り立ちません。
たまに人のカキコにきちんと反応できているように見えますが、自分のカキコに都合のよい部分に反応するだけであり、
元のカキコ主の意図を汲むとかそういう意識はまったくないのが特徴です。
↓のスレを読むと大体どんなキャラクターなのかわかると思います。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/19352/1108124023/ 対策案
・荒らし上等。ひたすら矛盾点を指摘し続ける。
→状況を知らない第三者が「長広舌」氏の擁護に回る諸刃の剣。
・無視する。隔離する。
→このスレに隔離できればよいですが、どうも最初に降臨されたスレから動きたくない模様。
「長広舌」氏と語ろう、スレ
あげとく
27 :
独学者 :2005/08/08(月) 09:17:01 ID:/ZTOVtNJ0
食べたためしの無い物を人に奨めるものではありません。 そして、その時その時に出来る事、為すべき事、 出来るように成るべき事を為す事が、その人にとってのセンターです。
28 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/08(月) 10:46:36 ID:Dbr/gnjr0
とりあえずみんなでリハビリセンターに行きましょう!
29 :
お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/08/09(火) 13:03:22 ID:YS8yYHtR0
,,, mm ,;mmml ;mmmmm; mmmmmm m m m ー 一 m |'': !! :~| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ U', ー ,'U < 汚れのない人、清らかで咎のない人を穢す者がいるならば、 | iヽ._ _ . 'i | その邪悪はかえってその愚者に戻ってくる。 | | 風に逆らって細かい塵を投げるとその人に戻ってくるようなものである。 | \______________ _ ______________/
30 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/09(火) 13:11:07 ID:hYNvuJG90
マイケル釈尊
>>29 その言葉は、貴方自身に言えること。
自分にも責任のあることを人のせいにするのは、やめたほうがいい。
32 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/10(水) 00:56:28 ID:33ZmZDLx0
釈迦に説法(藁
33 :
お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/08/10(水) 20:02:54 ID:RMWo6Wt/0
,,, mm ,;mmml ;mmmmm; mmmmmm m m m ー 一 m |'': !! :~| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ U', ー ,'U < 水浴場における柱のように泰然と聳え立ち、欲情を離れ、諸々の感官を静めている人、 | iヽ._ _ . 'i | ――諸々の賢者は、彼を聖者であると知る。 | \_________________ __________________/
34 :
お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/08/10(水) 20:04:03 ID:RMWo6Wt/0
,,, mm ,;mmml ;mmmmm; mmmmmm m m m ー 一 m |'': !! :~| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ U', ー ,'U < 梭のように真直ぐに自ら安立し、諸々の悪い行いを嫌い | iヽ._ _ . 'i | 正と不正を詳らかに考察している人、――諸々の賢者は、彼を聖者と知る。 | \________________ _______________/
35 :
てp :2005/08/10(水) 23:56:12 ID:8IarUVe70
禅ってのは、状態じゃないの? あと独学者さま、ひさらかです。
36 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/11(木) 23:57:33 ID:uDhdq+1Z0
高岡スレ?
37 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/12(金) 01:05:28 ID:ai9bM6kD0
>>35 いやホラ、禅僧が剣人のパトロンだったのが古来一種の風習だから。
佐川氏が批判する過去の例は具体的な禅を伴ってるワケ。
>>21 でも柳生の鍛錬で所得が期待される不動心が武技に有用なのは論をまたない。
氏の批判は遠からずとも当たらずというべきところか。
38 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/12(金) 01:14:11 ID:ai9bM6kD0
>>7 てえか今目に付いたけど霊術家なの、高岡氏って?
気功を教えてる(らしい)ことは知ってるけどねえ。
気功を術に転用すると霊術と変わらなくなるのか?
39 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/12(金) 01:16:55 ID:ai9bM6kD0
禅と術と気功といえば具体的な禅として白隠禅なんかは気功だよね。 霊術は少なくとも鍛錬の段階で対比すると気功と大分(入り口が)違うような。
40 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/12(金) 01:30:11 ID:ai9bM6kD0
神仏習合の剣人、松林左馬助は軸を会得していたかも知れん。 それらしき聞き書きが残っているし。 彼は大意妙好人だったと思われる。
41 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/12(金) 02:11:24 ID:ai9bM6kD0
山岡の腹、日本の腹。
ところで剣を天井に吊るしておくのは単なる胆力トレーニングではなく、 いつ落ちてきてもよけられる準備を整える必要上武技の鍛錬にもなり、 武術も少なからず強く成れるものだと思う。
43 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/12(金) 10:27:49 ID:ai9bM6kD0
と、さげてしまったからあげよう。
たしか岩波文庫で柳生宗矩の『兵法家伝書』がでてたような気がする。これはおすすめ。
45 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/12(金) 14:40:11 ID:ai9bM6kD0
病を取り去ること、という但馬守宗矩の武術観がすき。
47 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/13(土) 13:21:24 ID:k3egtnu90
S イエス・キリスト ゴータマ仏陀 老子 ムハンマド --------------------------------------------------------------------------- A クリシュナムルティ 空海 道元 マザー・テレサ 聖フランチェスコ パウロ ラーマクリシュナ シュタイナー 龍樹 シャンカラ --------------------------------------------------------------------------- B ルター カルヴァン 親鸞 日蓮 スウェデンボルグ 白隠 一休 良寛 山岡鉄舟 --------------------------------------------------------------------------- C 谷口雅春 出口王仁三郎 ダライ・ラマ14世 中山みき ユング ウェスレー 植芝盛平 青木宏之 --------------------------------------------------------------------------- D 平田篤胤 高橋信次 マルコムX ウィリアム・ミラー アフガーニー 瀬戸敏雄 --------------------------------------------------------------------------- E 大川隆法 L・ロン・ハバード ラジニーシ チャールズ・ラッセル --------------------------------------------------------------------------- F 池田大作 福永法源 ラスプーチン 麻原彰晃 高岡英夫 ---------------------------------------------------------------------------
48 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/13(土) 21:51:19 ID:hiRqprFT0
ただのネームバリュー番付けですか?
49 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/13(土) 22:29:36 ID:018IZjfo0
グルジェフも入れてくれ
50 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/13(土) 22:35:51 ID:U/to7l+e0
宗教板に行けば?
センターと悟りは関係があるのだろうか? 島田明徳は悟りを開いたそうだが高岡のDS図では センターが描かれてなかったようだが・・
52 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/16(火) 05:22:20 ID:Q8/FBmPi0
島田氏にも高岡氏は論及していたのか。 どこまで守備範囲の広い人だ。
53 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/16(火) 05:23:37 ID:Q8/FBmPi0
おもうに悟りとはつきなみな喜怒哀楽を越えることなんじゃないのか。 黒田正郡なんかはなかなかいい候補してると思われる。
54 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/16(火) 09:36:07 ID:Q8/FBmPi0
正郡さんも半眼ではないなあ。
おっとさげてしまった。
57 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/16(火) 14:56:29 ID:Q8/FBmPi0
しつこく間違えてるしw
58 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/16(火) 15:06:13 ID:Q8/FBmPi0
仏教の異相(特異体質)はそういうふうな感覚でいよ、ってな暗示だと思えます。 耳が垂れた感覚でいると確かに技に重みがかけられるし、頭がでっぱった感覚でいると浮き身がかかるし。
ここを新スレにしよう。
60 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/16(火) 22:31:02 ID:Q8/FBmPi0
61 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/16(火) 22:34:28 ID:Q8/FBmPi0
62 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/17(水) 09:26:18 ID:rpHVTwAz0
63 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/17(水) 09:27:03 ID:rpHVTwAz0
64 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/17(水) 11:09:19 ID:rpHVTwAz0
さてこちらで(も)気を語ろう。 やはり優れた武術家や宗教家も気の状態はいいんだろうか。 具体的にどうなんだろうか。
65 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/17(水) 14:03:04 ID:twTDZX/00
スーパースターは気の達人。
66 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/17(水) 23:21:17 ID:rpHVTwAz0
なんですね。
67 :
さとるとつおい :2005/08/18(木) 06:32:51 ID:zRO3W62/0
柳生但馬守宅の門前を通りかかった僧が、剣術の稽古の音を聞いて嘲り笑った。 「そこそこ使えるようだが、これで御師範などとは片腹痛いわ」 門番がこれを聞き咎めたが、僧は一向に取り合わなかったため主人に注進に及んだ。 「すぐに呼び入れよ」 僧は座敷に通され、但馬守と対面することになった。 「御身は出家の身でありながら剣術を修行されたとお見受けします。何流を学ばれたのですか」 僧は笑った。 「あなたは天下の御師範であるが、剣術はからっきしだな。流儀などというものは剣術の極意ではない。 剣を遣うのに何の流儀がいるものか」 但馬守はこの言葉に感じるところがあった。 「しからば、一手の御指南を所望いたしたい」 僧はこれを承諾し、ともに稽古場に赴いた。
68 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/18(木) 06:33:42 ID:zRO3W62/0
但馬守は木刀を手にし、僧に尋ねた。 「御坊は何を持たれますか」 「それがしは出家である。持つべきものなど何もない。何であろうとさっさと打ちかかっていただいて結構」 ふざけたことを、と但馬守が思い切り打ち込もうとしたところ、どうにも打ち込めない。どう打ち込んでもたちまち返り討ちに遭うに違いないと直感した。 但馬守は木刀を置き、平伏した。 「誠に御身は知識道徳の人(※卓越した修行僧)です。心法(※精神面)の修行をお教えください」 「いやなに、剣術においてあなたに並ぶ者はない」 僧も彼を賞し、互いに極意を与えたという。 この僧こそ後に但馬守が大樹家光公にご紹介申し上げた東海寺開山沢庵和尚である。
69 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/18(木) 06:38:18 ID:zRO3W62/0
徳本上人が小石川の伝通院に寓居の時、高崎藩に寺田五右衛門という剣道の達人がいた。 ある日徳本に拝謁して十念を授けていただき “船は楫 扇は要 往生は南無阿弥陀仏の決定の心” と詠まれるのを聴き、非常に感銘した。 その門人の白井亨が諸国を修業して師の許に帰った時、「お前はまだまだ修業が足りぬ。」と大いにしかった。 そこで「此の上は如何様に修業すればよろしいか。」と尋ねると、五右衛門は「並びなき高僧をたずねよ。」と答えた。 彼は徳本であろうと群参の諸人に混じって説法を聴聞したところ、厳として犯すことのできない威厳に打たれた。 翌日早速謁見を請い志趣を述べたが、上人はがだ微笑されて、 「我は念仏の行者なり、豈武事に与らんや、唯知る処は念仏して極楽に往生するのみなり、汝も後世の為に念仏せよや。」 と鉦を打ちつつ念仏を始められた。 その様子をじっとながめているうちに彼は豁然として剣法の極意を悟ったという。
70 :
すこしちがうか :2005/08/18(木) 06:42:12 ID:zRO3W62/0
佐渡島に流されたとき、順徳上皇を守っていた遠藤為盛が日蓮聖人を殺そうとした。 浄土の信仰者であった順徳上皇が夜も寝られないのは、その敵日蓮が佐渡にいるからだ。 一カ月捨てておけば餓死なさるでしょうけれども、その一カ月間、順徳上皇の魂が眠られない。 だから、殺そうとして遠藤為盛は塚原三昧堂に押し入られた。 そのときに、 「天皇陛下や上皇様がどうして北条幕府によって島流しに遭わなければならないのか。 部下が主人公を島流しにするということは、世の中がひっくり返っている。 それは信仰がひっくり返っているためではないか。 仏法が体で、世間が影なのだ。仏法が間違っているからこそ、世間も間違ってきている。 今は法華経が主人公という末法の時代に入った。 だから、これを改めなければ上皇様の魂が安らかにならない」 との大聖人のご説法によって、命を取りに来た遠藤為盛は阿仏房日得と名を改め、日蓮聖人の守り本尊になってしまわれた。
71 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/18(木) 06:48:15 ID:zRO3W62/0
アングリマーラは残忍にして殺戮を事とし、人々を殺しては、指をとって首飾りとしていた。 ある時ブッダが行乞を終え、アングリマーラの住む方向へ歩き出したのを見て、驚いた人々がブッダに申した。 「ブッダよ、そなたの行くところには、残忍にして殺戮を事とし、人々を殺しては、指を取って首飾りとする、凶悪なアングリマーラが待ち受けています。」 しかし、ブッダは黙々として、その道を進んでいってしまった。 一方、アングリマーラは既にブッダをその視界にいれ、思った。 「実に不思議である。十人二十人でも私の獲物になってしまったのに、あの沙門はたった一人で悠然としてやってくる。」 そこでアングリマーラはブッダの背後にまわり、ブッダの後を追いかけた。 しかし、不思議なことにいくら足を早めてもどうしても近づくことができなかった。 そこで、アングリマーラは、立ち止まってブッダに言った。 「止まれ、沙門。沙門よ、止まれ。」 「わたしは止まっている。アングリマーラよ、なんじが止まるがよい。」 「沙門よ、なんじは行きつつあるのに、止まっていると言い、 わたしは、止まっているのに、止まっていないと言う。 沙門よその訳をわたしは聞きたい。」 「アングリマーラよ、わたしは止まっている。生きとし生けるものに、害する心を動かすことはない。ところが、なんじは、生けるものに対して、自ら制することをしない。だから、わたしは止まっているが、なんじは止まっていないと言える。」 かくしてアングリマーラはブッダの言葉を聞き、いままでの悪行をやめ、ブッダの弟子となった。
72 :
S=創価 :2005/08/18(木) 06:51:14 ID:zRO3W62/0
[169]犬丸 05/04/29 06:24 PQAci5wzE. 高橋信次・・ ・・・・・・ GLA教団教祖、政界や財界、芸能界の大物達が多数帰依した。 小説「幻魔対戦」の主人公・東丈のモデルとされる。 S教団の信者は動物霊に取りつかれて、精神病院送りになり易い、など・・ S教団批判を繰り返したために、S教団の刺客に度々襲われる。 その都度、ニコニコ笑いながら刺客を金縛りにしたという。
73 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/18(木) 06:55:42 ID:zRO3W62/0
六祖を追って明上座は大?嶺に来た。 六祖は明がやって来るのを見て、衣と鉢を石の上に置いて言った。 「この衣は信の象徴である。力をもって争うべきものではない。 君が持ち去ろうというのなら、そうしたらよかろう」 明は衣を持ち上げようとしたが、まるで山のように動かなかった。 明はためらい、おののいた。彼は言った。 「私は法を求めてきたのであって、衣のためではありません。 行者(あんじゃ)よ、どうか教示して下さい」 六祖は言った。 「善を思い悪を思うことをやめよ。 この時、明上座の本来の自己とはどのようなものか」 これによって明は直ちに大悟した。全身に汗が流れた。 涙を流しつつ礼拝して、彼は尋ねた。 「この密語密意のほかに、まだ何か別の意旨がありましょうか」 六祖は言った。 「私が今、あなたのために説いたところは秘密ではない。 自己の真面目に目覚めるならば、秘密とするものはかえってあなた自身の中にあるのだ」 明は言った。 「私は黄梅山で、他の雲水たちに従って修行してきましたが、自己の真面目に目覚めることができませんでした。 今あなたに適切な御指示を頂いて、人が水を飲んでその冷暖を身をもって知るように、自知することができました。 行者よ、あなたこそ私の師匠です」 六祖は言った。 「あなたが本当に本来の面目に目覚めたのならば、あなたも私も共に五祖の門下なのだ。 体得した這箇(しゃこ)を大切に護持して行ってほしい」
74 :
りくそのとく坐禅 :2005/08/18(木) 06:57:58 ID:zRO3W62/0
>>21 >>35 >>37 外一切善悪の境界に於いて
心念起こらざるを名づけて
坐となし
内自性を見て
動ぜざるを名付づけて
禅となす
75 :
千葉周作談 :2005/08/18(木) 07:12:52 ID:zRO3W62/0
徳川三代将軍家光の時代に朝鮮国王より虎献ぜし事あり。 将軍、柳生但馬守に命じて剣術の気合にて虎の威を取り挫くべしとの事なり。 但馬守拝諾して扇子を持ちてサシコの内に入れば虎怒って但馬守に向かう。 但馬守少しも恐れず立ち向かい扇子にて虎の頭をハタと打ち、虎恐れて引きしりぞき猫の犬に出遭いたる如く目を怒らしたるのみにて但馬の守の気合に取り挫かれしとなり。 然るに其の席に居合せたる沢庵和尚この体を見てカラカラと打ち笑い、但馬の守殿マダマダ至らぬなりと云いて同じくサシコの内に入れば、前の如く虎怒って和尚に向かう。 沢庵ひるまず手の掌を出しツバキして虎の前に出す。 虎其の唾を舐め弱き犬の出遭いたるが如く尾を振りながら横に倒る。 沢庵其の上に悠々と立ちまたがり、如何に但馬殿これにて馬手指自由なるべしと云えば、公大いにこれを鑑賞したまう。 但馬の守の気合善しと言えども、どうもすれば相打ちになるの気あり。 沢庵の気合は向う気を取り挫きて心服さするの処あり、剣術もこの場合に至を上手名人とは言うべし。 深くこの意を熟考し味わうべきなり。
76 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/18(木) 09:44:39 ID:zRO3W62/0
608 名前: のあ ◆Gz7fKhyOmA 04/05/25 23:12 ID:6f7Oel7C あと、一部で20世紀最大の覚者としての呼び声が高く、一般的には宗教哲学者として有名な インド出身のクリシュナムルティーについてだけど、僕はあの人は本物だと思います。 前に宗教板のほうで読んだ書き込みに、それなりの体関係のことをやってるらしき人が 「講演会で生のクリシュナムルティーを見たら体は少し歪んでいるような感じがした。」 みたいなことを書いているものがあった。これが仮に本当だとすると、 体の中心線が無茶苦茶でも解脱出来るんか? という話になってくるんだけど、 ここら辺の繋がりは僕にはわかりません。 ちなみにクリシュナムルティーには、対談で逆上したヨーロッパの女優に 「あなただってハゲを髪型でごまかしてるじゃないですか!」 と言われたときに、全く表情を変えずに受け流したという逸話が残っている。
クリシュナムルティーは聖人というより哲人。
78 :
何気に :2005/08/18(木) 14:38:51 ID:OiL/Gn1N0
クリシュナジが武術やってたらカナーリ強かった希ガス.
79 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/18(木) 15:34:32 ID:GIfQcN9I0
俊敏そうですなw パワーな動きの感じではなく。
80 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/19(金) 09:23:53 ID:8AEBZeSe0
合気内家徒手格闘ランキング S 王樹金 黄性賢 --------------------------------------------------------------------------- A 佐川幸義 鄭曼青 --------------------------------------------------------------------------- B 植芝盛平 --------------------------------------------------------------------------- C 望月稔 --------------------------------------------------------------------------- D ノゲイラ --------------------------------------------------------------------------- E 天龍 --------------------------------------------------------------------------- F 才才モリ --------------------------------------------------------------------------- G 木村達雄 --------------------------------------------------------------------------- H 一般人 --------------------------------------------------------------------------- I 武板大半コテ
81 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/19(金) 09:37:02 ID:8AEBZeSe0
剣豪ランキング SS 塚原卜伝 伊東一刀斎 --------------------------------------------------------------------------- S 松林左馬助 真里谷円四郎 --------------------------------------------------------------------------- A 上泉伊勢守 宮本武蔵 寺田五郎右衛門 白井亨 仏生寺弥助 --------------------------------------------------------------------------- B 下江秀太郎 松崎波四郎 --------------------------------------------------------------------------- C 黒田泰治 梅路見鸞 --------------------------------------------------------------------------- D 國井善哉 --------------------------------------------------------------------------- E 高野佐三郎 中山博道 持田盛二 --------------------------------------------------------------------------- F 分厚い壁 --------------------------------------------------------------------------- G 一般人 --------------------------------------------------------------------------- H 武板大半コテ
82 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/19(金) 09:47:06 ID:8AEBZeSe0
聖哲ランキング SS ブッダ キリスト --------------------------------------------------------------------------- S 空海 日蓮 親鸞 白隠 --------------------------------------------------------------------------- A 飯田トウ隠 肥田春充 --------------------------------------------------------------------------- B 分厚い壁 --------------------------------------------------------------------------- C 一般人 --------------------------------------------------------------------------- D 武板大半コテ
83 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/19(金) 09:52:56 ID:8AEBZeSe0
参考資料 「私は何も信じない」クリシュナムルティ対談集 星雲社刊より クリシュナムルティ:かつて私はある僧と話をしたことがあります。彼は私に会いにきたのです。彼は多数の信者を持っていました。とても有名な僧でしたし、今でもそうです。 で、彼は私に、自分の弟子たちにいろいろ教えてきたと語り、そして何千人も弟子がいることをとても自慢していました。グルのプライドというのはいささかばかげたものに思われましたが。 アンダーソン:彼は成功者だったのです。 クリシュナムルティ:サクセス。で、サクセスはキャデラックやロールス・ロイス、ヨーロッパ人やアメリカ人の弟子を意味するわけです。そういったすべてのお祭り騒ぎが進行しているのです。 で、彼がいうには、彼は五感、肉体、思考、欲望を統制するすべを学んだので、到達したと言うのです。ギータが言うようにそれらを統制してきた、馬の手綱を引き締めるようにしてきたと言うのです。 で、私はそれについてしばらく考えてから、最後にどうなったか、ずっと統制した後、最後にどうなったのか尋ねました。彼は逆に、「あなたは何を聞きたいのだ」と尋ねました、「この到達した私に」。 何に達したのですか?「私は悟りに至ったのです」。どうか聞いてほしいのですが、ある方向をもった人間、彼のいわゆる真理を目指す人間の経路をたどって見ましょう。それに至るための伝統的階梯、 伝統的な道、伝統的な取り組み方があるのです。で、彼はそれを行ってきたので、「私はそれを習得した、会得した」と言うのです。で、私は結構ですねと言いました。彼は非常に興奮しはじめました。 なぜなら彼は私に、自分が大物だと納得させたかったからです。
84 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/19(金) 09:53:26 ID:8AEBZeSe0
で、私は彼に座りませんかと言い、そして二人は座りました。私がごく静かに座って彼に傾聴しましたので、彼も静まりました。私たちは海辺に座っていたのです。 私は彼に言いました。 海が見えますか? 彼は、もちろん、と言いました。 あなたはその水をあなたの手中に収められますか? その水をあなたの手中に収めると、もはやそれは海ではないのです。 アンダーソン:なるほど クリシュナムルティ:彼は理解できませんでした。結構です、と私は言いました。すると風が北から吹いてきました。涼しいそよ風です。そよ風だと彼は言いました。 ではそのすべてを所有できますか? いや。 では、あなたは何を持っているのですか? 言葉ですか? で、彼はとても怒ってそれ以上あなたに聞く気はない、あなたはよくない人だといって立ち去っていきました。 ∴ クリシュナジ>ラジニーシ
85 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/19(金) 09:56:17 ID:8AEBZeSe0
シュリ・チンモイ (1931年〜) ベンガル地方のシャクプラ村に生まれる。 チンモイとは、サンスクリット語で「神の意識に満ち満ちた」という意味。 七人兄弟の末っ子として生まれた彼は、十一歳で父を、十二歳で母を亡くした後、シュリ・オ−ロビンドのアシュラムに入って生活する。 アシュラムに入った年に、過去世で達成したニルヴィカルパ・サマディを思い出す。 その後、高い瞑想の中で霊界との交わりを深めつつ、自身のサマディをより強力にし、安定させ、完全に定着させるべく修行する。 シュリ・オ−ロビンドは、自分の弟子と言うよりも、自分を遙かに上回る霊性を達成している彼に、自分の姓であるオ−ロビンド・ゴ−シュの「ゴ−シュ」を送った。 それ故、彼は、チンモイ・クマル・ゴ−シュと名乗るようになる。 シュリ・チンモイ>オーロビンド・ゴーシュ
86 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/19(金) 10:23:36 ID:8AEBZeSe0
757 名前: ブルヲタ 投稿日: 02/08/17 20:50 ID:MpsVtnsx この時の講義では更にゴルゴ13と植芝盛平の比較がなされた。 ゴルゴ13なんて言うから高岡の理論がヨタ話と見られているようだが、俺はこれで彼の武術に対する理解度が分かったね。 高岡に言わせると漫画「ゴルゴ13」には一般的な武道の限界、武道家の本質的欠点が示されているというのだ。 ゴルゴがあらゆる武道家を超えている点、それは気の質だという。 通常、武道や格闘技の試合とは熱性の気のぶつかり合いであり、修行者はそれを捌いたり、パワーとして相手にぶつける運動体系の中にいる。 ところがゴルゴの能力はDS図では黒色で表される
87 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/19(金) 10:24:26 ID:8AEBZeSe0
758 名前: ブルヲタ 投稿日: 02/08/17 21:05 ID:MpsVtnsx 冷性の気で支配されており、熱性の気で構成された一般的な武道・格闘技では太刀打ちできない。 だから鉄砲の玉を避けたといわれる植芝のリバースをもってしてもゴルゴには負ける。 これはおそらくゴルゴの作者が創作過程で収集したであろう、様々な武芸者・武道家の闘いの記録から、 作家としての直観力でその本質的欠点を見抜いてしまったからだろう。と言っていた。
88 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/19(金) 10:25:42 ID:8AEBZeSe0
767 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 02/08/18 04:44 ID:DslhJKbb ブルヲタ氏のゴルゴ13の話は、熱性v.s.冷性というよりは、その後の 双葉山の話に出てくる「実虚転換」というシステムに近いような気もします。 双葉山の胸は虚しく、そして神々しい。彼の胸は植芝のシステムよりも もっと恐ろしい(と高岡氏は形容している)「実虚転換システム」を持つ。 彼の胸は相手の熱性の気を冷性に換えるのではなく、完全に無くして しまう。彼と戦おうとする人間は本気が出せないどころの話ではなく、 戦おうと言う意志そのものが恥ずかしくなってしまう。彼を目の前にした 時には完全に戦う為の意識は無くなってしまっている。 彼の戦いを見に来た大衆も、最初はワーワーと騒いでいても、彼が登場 するとだんだんと騒ぎが収まり始め、戦う直前にはシーンとなってしまう。 この「実虚転換システム」は双葉山をもってしても30%位しか使っていない のだとか。これが80%90%になってしまうと、これはもう武道家ではなく 宗教家の領域になってしまうのだとか。
89 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/19(金) 10:26:37 ID:8AEBZeSe0
∴ 植芝盛平 < 双葉山 < 真の宗教家
90 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/19(金) 10:30:34 ID:8AEBZeSe0
870 名前: ブルヲタ 投稿日: 02/08/22 15:49 ID:1TDrbZ2D ビデオ運動科学総合講座『神とは何か?』の中で高岡さんはサイババのことを 「DS的には明かに〈如来〉であると言えます」って言ってるぞ。 サイババのDSはさらりと流してあまり説明は加えてないんだけど、身体中に入ってくるラインの規模が圧倒的に大きく、太陽系外に達しているらしい。 DS図では胸部に二重三重の円が書いてある。そして腕に上方から太いラインが引いてあり、さらに腕に螺旋が書いてある。 身体全体に複数のセンター? があり、上丹田が斜め上方の宇宙? とつながっている。 胸部の円は赤。腕のラインは黒。センター、上丹田とそれにつながるラインは青。
91 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/19(金) 10:31:15 ID:8AEBZeSe0
ブッダ=釈迦「如来」
92 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/19(金) 10:49:01 ID:8AEBZeSe0
ラジニーシ < クリシュナジ ゴーシュ < チンモイクマル 植芝盛平 < 双葉山 < 真の宗教家 菩薩 < 如来 如来 = ブッダ サイババ
93 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/19(金) 14:24:19 ID:8AEBZeSe0
加筆 剣豪ランキング SS 塚原卜伝 伊東一刀斎 --------------------------------------------------------------------------- S 松林左馬助 真里谷円四郎 --------------------------------------------------------------------------- A 上泉伊勢守 宮本武蔵 寺田五郎右衛門 白井亨 仏生寺弥助 --------------------------------------------------------------------------- B 下江秀太郎 松崎波四郎 山岡鉄舟 --------------------------------------------------------------------------- C 黒田泰治 梅路見鸞 黒田正義 --------------------------------------------------------------------------- D 國井善哉 --------------------------------------------------------------------------- E 高野佐三郎 中山博道 持田盛二 --------------------------------------------------------------------------- F 分厚い壁 --------------------------------------------------------------------------- G 一般人 --------------------------------------------------------------------------- H 武板大半コテ
94 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/19(金) 14:39:07 ID:8AEBZeSe0
加筆 SS ブッダ キリスト --------------------------------------------------------------------------- S 空海 日蓮 親鸞 白隠 道元 --------------------------------------------------------------------------- A 飯田トウ隠 肥田春充 --------------------------------------------------------------------------- B 分厚い壁 --------------------------------------------------------------------------- C 一般人 --------------------------------------------------------------------------- D 武板大半コテ
95 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/19(金) 15:05:26 ID:8AEBZeSe0
黒田家 > 肥田春充 ?
96 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/19(金) 15:50:55 ID:hjKlYrdp0
もうワケワカなスレだなw コピースレまであるしw
97 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/19(金) 15:51:58 ID:hjKlYrdp0
>>93 武田ソーカクが何でいないの?
肝心要じゃん(武板的には)。
98 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/19(金) 15:58:23 ID:hjKlYrdp0
武田さんの秀でたとこはあれだ、なにげに太宰刀兵衛にも勝ってる点だな。 当時の(中村)藩公指南家の肩書きは伊達じゃあない。 いうなれば幕末版県体個人チャンプといったところだ。 いかに優れてるとはいえ戦後的な剣術使いじゃな・・ 一町道場主と現役の前線を比べるようなもので、不利が否めない希ガスです。
99 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/19(金) 15:59:51 ID:hjKlYrdp0
>>80 スレ違いぽいけど一応聞いていいw
ノゲと望月さんの並びが激しく脈絡を感じないんだが・・
100 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/19(金) 16:00:44 ID:hjKlYrdp0
じゃあ渋いスレだから保守の意味も込めて百
101 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/19(金) 16:05:48 ID:hjKlYrdp0
書き忘れ。 そんな武田さんも対下江戦は小手を取り返されたとか怪情報アリ。 詳しい人情報プリーズ。
102 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/19(金) 16:06:59 ID:hjKlYrdp0
それじゃ今度こそフェイディング
104 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/19(金) 18:14:14 ID:8AEBZeSe0
SS 塚原卜伝 伊東一刀斎 --------------------------------------------------------------------------- S 松林左馬助 真里谷円四郎 --------------------------------------------------------------------------- A 上泉伊勢守 宮本武蔵 寺田五郎右衛門 白井亨 仏生寺弥助 --------------------------------------------------------------------------- B 下江秀太郎 松崎波四郎 山岡鉄舟 武田惣角 --------------------------------------------------------------------------- C 黒田泰治 梅路見鸞 黒田正義 太宰刀兵衛 --------------------------------------------------------------------------- D 國井善哉 --------------------------------------------------------------------------- E 高野佐三郎 中山博道 持田盛二 --------------------------------------------------------------------------- F 分厚い壁 --------------------------------------------------------------------------- G 一般人 --------------------------------------------------------------------------- H 武板大半コテ
ランキングに何か意味があるのか?
106 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/20(土) 13:31:03 ID:jie5ANzo0
クリシュナジは軽量級だから弱いと思う。 百八十センチのキリストに期待。
107 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/20(土) 13:36:36 ID:so5cjUxI0
だからリアルキリストがアルロフスキー。
108 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/20(土) 15:32:59 ID:HN4cD/t80
>>105 ランキングという概念に敏感になると株に敏感になれる。
109 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/20(土) 20:05:53 ID:ZBsy9uQg0
キリスト教とフェンシングはナゼ結び付きにくいんだろう??
110 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/20(土) 20:21:04 ID:uj5d+Hse0
キリスト自身は鞭をつかってたな。
111 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/20(土) 22:09:06 ID:PNPno4970
西洋諸外国において武と精神性が一体化した場合何と表現するのだろうか。 剣神一如とか鞭神一如とかと言うのかな。 その場合英語では?謎である。
112 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/20(土) 22:16:45 ID:zTH2pwq+0
フェン神一如.
113 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/21(日) 05:31:22 ID:X+kf91Zn0
てえか「禅」の状態を英語で何と?
114 :
てp :2005/08/21(日) 06:26:33 ID:q4wAAffB0
still(ness)でしょ。
115 :
梅花 :2005/08/21(日) 06:57:12 ID:rCJGUGjL0
Absolute 現にそれで通じる
116 :
夕倍 :2005/08/21(日) 07:29:18 ID:5WscBmNw0
≪Grand≫じゃ夕゛メですか?すか?
117 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/21(日) 10:15:51 ID:xESn1dvo0
佐川先生よか黄氏が上とかどうやってわかるんですか?
118 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/21(日) 14:26:08 ID:TfdXv3sy0
119 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/21(日) 14:28:30 ID:TfdXv3sy0
120 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/21(日) 14:30:12 ID:TfdXv3sy0
121 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/21(日) 14:31:29 ID:TfdXv3sy0
122 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/21(日) 14:33:00 ID:TfdXv3sy0
123 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/21(日) 14:34:25 ID:TfdXv3sy0
124 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/21(日) 14:35:52 ID:TfdXv3sy0
125 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/21(日) 14:37:59 ID:TfdXv3sy0
126 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/21(日) 14:39:17 ID:TfdXv3sy0
127 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/21(日) 14:40:34 ID:TfdXv3sy0
128 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/21(日) 14:42:46 ID:TfdXv3sy0
129 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/21(日) 16:16:32 ID:aHDekVwv0
では「悟り」は?(英語で
130 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/21(日) 19:31:06 ID:PyMsMGT70
普通にenlightenment。
131 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/21(日) 20:05:17 ID:UVQiMnAf0
>>TfdXv3sy0 なんだかよくわかりませんでしたがレスと情報ありがとん。
132 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/21(日) 20:46:29 ID:3pfl/piF0
ほう、光明ですか。 そいや光明(見神)体験を得た宗教家って具体的に誰がいる?
133 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/22(月) 00:57:50 ID:MfS3Gy0o0
よくわからない=独話の断行
134 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/22(月) 02:07:10 ID:NDHTL7bR0
アイルトンセナ。
135 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/22(月) 03:30:14 ID:wHqiU9Ff0
剣禅一如なら忘れちゃいけないのが中村一心齋。 山田じろ吉が見てきたかのようにいわく、古今独歩。 彼も又冨士の岩窟で瞑想修行に勤しんだという。
136 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/22(月) 03:32:01 ID:wHqiU9Ff0
思うに剣における密教修行とは中国武術における基本功のようなポジションじゃねかな。 不可分というか。 体験的にもそうだろう。
137 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/22(月) 03:37:27 ID:wHqiU9Ff0
統覚法は暗い中でローソクの火を見るのはNGだよ、目に悪いから。 突然だけどこれだけは注意をうながしとく。
138 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/22(月) 07:52:57 ID:/3uvnIbd0
ここで挙がってる英語では一如が説明されてないぞえ。
139 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/23(火) 13:36:08 ID:DZydgYgp0
「仏生寺>松崎」は地力では分からないのでは? 怒らせてどうこうするなんて試合で使えるわけもなし。
140 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/23(火) 21:14:31 ID:DZydgYgp0
松崎波四郎の最後の試合は武徳会で高野佐三郎が目撃している。 生々しい。
141 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/23(火) 22:21:00 ID:DZydgYgp0
>>135 あれ?
無住心剣の最初二代や金子夢幻・山内蓮真(字あってたっけ?)は?
142 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/23(火) 22:22:12 ID:DZydgYgp0
てえか男谷のこともナンバー1だと書いてたような。 ナンバー1の多い人ですね。
143 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/23(火) 23:01:40 ID:DZydgYgp0
真でよかったようだ。平常無敵流。 調べると蓮真斎という剣豪もいた。 剣道の名称を使った人。
144 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/23(火) 23:57:29 ID:thriZGkz0
>>104 寺田、白井の学んだ禅は白隠系であった。寺田は白隠慧角の最高弟である東嶺禅師に就いたと言う。
道教色の濃い禅法が伝えられていた系派であり、白井亨もその効用を高く評価しており、その旨を書き残している。
しかし、白井が最後に就いた師である「徳本行者」にこそ真理があったのかも知れない。
のちに「念仏行者」と謳われることとなる徳本こと三之丞は、1758年7月26日和歌山県日高町久志の農家に生まれた。
4歳の秋、遊び友達が死によって失われた。
「友達は何処へいったのか。また会うことができるのか。」
三之丞は母に問う。聡明なる母は、泣いてやまぬ我が子・三之丞へ次のように教えた。
「死んだ人にどうして会う事ができますか。
およそ死ということは、生命のある者の誰一人免れるものはない。
一旦死んだものが帰ってくるという理由もない。
今の別離を嘆くよりは一刻も早く阿弥陀仏に頼り、お念仏を唱えれば極楽浄土で会うことができます。」
この時の母の教えが幼子の心の奥底に刻みこまれ、いつとなくお念仏を唱えるようになったと言われる。
27歳の時に財部村(現御坊市)の往生寺大円和尚に得度を受けて以後は、修行と行脚の生活を送るようになった。
徳本の教えは、「人は念仏と清貧によって生きる」という物であった。名利も栄華も求めなかった。
ただ念仏を唱えるのみの徳本行者を、江戸随一の剣豪であった白井亨を以ってしても打つことができなかったのである。
徳本上人は1818年11月4日に亡くなった。享年60歳。
無欲と清貧を貫き通した生涯だった。徳本行者には10大弟子と呼ばれる門下が育っている。
145 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/24(水) 13:21:02 ID:/xMbYHEU0
>>139 武術なんて煎じ詰めればどちらが上手く不意討ちを果たすかだよ。
よって不等号は妥当。
146 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/24(水) 14:56:47 ID:/xMbYHEU0
>>143 闘わなければ無敵というオチ?
それも武術か。
147 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/24(水) 18:31:10 ID:w5eDvp2f0
善吉和尚こそ最強の悟り戦士だったに違いなかろ。
148 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/24(水) 23:08:42 ID:/xMbYHEU0
>悟り戦士 うん、いい表現だ。
149 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/25(木) 09:18:38 ID:IjzKA9T90
徳本行者の母のセリフに感動した。
150 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/25(木) 21:22:19 ID:IjzKA9T90
>>147 善吉和尚の流派がよく分からないのだが。
神道流ってのは香取の神道流か?
151 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/25(木) 21:53:06 ID:IjzKA9T90
無敵というのは当時よくあった発想だそうな。 無敵仏生寺流も同じ。
152 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/25(木) 22:09:17 ID:IjzKA9T90
今思いついた。 トクホンって湿布の元ネタだろ。
153 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/25(木) 22:10:41 ID:IjzKA9T90
ごちゃごちゃ書いといて何だけど。 場を作り発話を求めるおしゃべりな精神性と悟りとじゃ逆行するんでねの?
154 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 09:53:42 ID:9+sQYlYK0
>>131 それは認めたくないのか、本当に分からないのか、どちらなんだ。
とりあえず黄氏が桁外れの実力者であることは当の佐川先生からして認めてることで、
かたくなな態度はよくないと思われる。
155 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 09:54:57 ID:9+sQYlYK0
黄性賢について .... 黄性賢は、鄭曼青に入門した時点で、既に鄭曼青の弟子を10mも飛ばして見せるほどの実力でしたが、陰陽のうちの陰(身体の構造や心の動きのうちで、気のつきにくいある側面)の理解が不十分でした。 この点を鄭曼青に指摘された黄性賢は、急速な進歩を遂げ、後に、ある軍の学校が太極拳の指導者の推薦を鄭曼青に求めたとき、鄭曼青は迷わず黄性賢を推薦しています。 ところで、黄性賢はなぜか日本が好きで、日本への移住を希望していましたが、日本嫌いの鄭曼青はそれをあきらめさせ、代わりにシンガポールへつれてゆき、自ら地元の武術家への挨拶の労をとり、道場を開けるようにしてやりました。 黄性賢は、この新天地でさらに研究を深め、後に鄭曼青と再会したとき、師匠はもはや弟子には遠く及ばなくなっていました。
156 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 09:55:58 ID:9+sQYlYK0
さらに、こんな事実もあります。 有名な王樹金老師の盛名をあまり面白く思わなかった鄭曼青は、自分ではどうにもならなかったので、シンガポールから黄性賢を呼び寄せ、王樹金老師に挑戦させたのです。 鄭曼青が亡くなったとき、夫人は黄性賢に時中拳社(鄭曼青の創始した団体)の継承を要請しましたが、黄性賢は辞退しました。 しかし、その後も、黄性賢は飽くまでも鄭曼青に習ったものを教授したのであって、白鶴拳などを公然と指導することはなかったのです。
157 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 09:58:26 ID:9+sQYlYK0
ところで、黄性賢の太極拳(以下、黄氏太極拳)は、鄭子太極拳とは違うのでしょうか。 日本では、黄性賢は鄭曼青の弟子だが、鄭曼青の太極拳を独自の立場から改変した、特に少林の要素を混入させた、というイメージがあるようです。 この点に就いては、黄性賢の弟子達の間でも色々な意見があって面白いところです。 ある人は、技術においては鄭曼青の太極拳が方圏(硬い)であるのに対して、黄性賢のは円圏(柔らかい)である点が優れているが、学問的芸術的才能その他を全体的に見れば、評価も変わって来る、という意見です。 別のある人は「改変」について、鄭曼青も楊澄甫の太極拳を独自の立場から改変したではないかと申します。
158 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 09:59:26 ID:9+sQYlYK0
少林の要素の混入に関しては、R・スミス氏や、鄭曼青の子息が証言しているように、鄭曼青も熱心に少林(特に、点穴法)を学んでいたと言う事実があります。 一部の(鄭曼青信仰派とでも称すべき)人々は、なぜか黄性賢を認めたがらない傾向にあります。 評論家のナイジェル・サットン氏も、黄性賢の発勁があまりに常識のレベルを超えているので、あれは集団催眠の類であるという意味の事を書いています(後に謝罪したとのことですが)。
159 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 10:01:37 ID:9+sQYlYK0
しかし、先入観なしに、ありのままに見る人は、別の評価を下します。 例えば、大東流で高名なある先生は、それまであまり中国の武術は評価していらっしゃらなかったらしいのにもかかわらず、 黄性賢のビデオを見て「動きが自然である!」と賛嘆され、さらに何故黄性賢の技が優れているかを、 他の有名な大東流の柔術家の動きと比較して教示して下さいました。
160 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 10:03:53 ID:9+sQYlYK0
黄性賢は、伝統的な楊派の人々(鄭曼青も含む)と異なり、きわめてオープンな考え方であるばかりでなく、 人間の心の進歩を深く追求し、その影響は弟子たちにも強く現れています。 彼らは現在、世界各地で黄性賢の精神を継承発展させています。 その中には、黄性賢の神秘的な技を理論的に解明しようと試み、一定の成果を上げている人もあります。
161 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 10:04:30 ID:9+sQYlYK0
一方、シンガポールのS. 長泉老師は、黄性賢がシンガポールに移住した頃入門した古いお弟子ですが、理論的な解明に関しては、やや懐疑的です。 長泉老師によれば、黄性賢は、二三の信頼できる弟子だけがいる時にのみ、本当に素晴らしい技を見せてくれたが、 それは言葉で表現できるようなものではなく、理論化することは難しいのではないかとのことです。 この長泉老師が実際に目撃したとのことですが、鄭曼青の没後に鄭曼青の高弟が黄性賢を詰問(なぜ、鄭曼青大師の型を変えたのか、なぜ鬆身五法などをやるのか、etc.) に来る事がありました。 黄性賢は来客を密室に招き入れ、そこで何事か語り合っていました。 ところが、しばらくすると、来客は、にこにこ笑って鬆身五法をやりながら部屋から出て来るのです。 こんなことが、何度かあったそうです。
162 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 10:25:53 ID:9+sQYlYK0
「動きが自然って何ですか?」 「私は(引用ではなく)あなたに聞きたいのですよ。」 という声が聞こえてきそうです。 まあ誰が答えても同じだ。 本来あるべき柔らかい動きができていることだろう。
163 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 10:28:18 ID:9+sQYlYK0
順を追ってみると理解しやすいんでないかな。 鄭曼青の動画です。 これが佐川師範のレベルかも。
164 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 10:29:39 ID:9+sQYlYK0
165 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 10:31:20 ID:9+sQYlYK0
166 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 10:32:02 ID:9+sQYlYK0
以上が套路。 次が推手。
167 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 10:33:49 ID:9+sQYlYK0
168 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 10:35:08 ID:9+sQYlYK0
169 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 10:36:47 ID:9+sQYlYK0
170 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 10:39:32 ID:9+sQYlYK0
鄭曼青と黄性賢の違い、 鄭曼青と佐川氏の類似性が見えないのは、 盲目的としかいいようがない。 柔らかさの違いと風格の類似性だ。 しょせん上には上があるとういこと。
171 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 10:55:00 ID:9+sQYlYK0
172 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 10:57:18 ID:9+sQYlYK0
173 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 12:01:35 ID:J3OwRfZS0
黄性賢って公開他流試合した人やろ? マレーシアの日本空手協会の師範とも交流があり、 実際に手合わせしたら、やはり強かったとか。
174 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 12:51:57 ID:9+sQYlYK0
そうですね、寥広成と。
175 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 12:53:06 ID:9+sQYlYK0
>>155-161 の続きがスレにドンピシャぽかったんで、引用させてもらおう。
結局は何の道もこういう精神的な側面にいきつくものと思われる。
176 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 12:54:16 ID:9+sQYlYK0
そこで鬆身五法ですが、黄性賢の最大の功績の一つがこの鬆身五法の発明であるという人もあるくらい有名です。 しかしビデオや本で見る限りは、単純な健康体操に過ぎませんので、いったいなんの役に立つのだろうかと思う方もあると思います。 外見上は確かにそのとおりで、筆者も鄭子太極拳の二人の老師から「あれは無駄だ」と忠告された事があります。
177 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 12:55:07 ID:9+sQYlYK0
しかし、鬆身五法で肝心なのはその内面で、意念の方向と気の導き方に厳格な要求があり、それは口伝を受けないとわかりません。 その一つの方法は、白隠の内観法に良く似ています。 しかし、注意すべきは、心身の操作が目的ではないということです。 長泉老師はかねがね筆者に、「太極拳をやるよりお経を読んだ方が良い」と言っていまして、筆者もそれを深く肯うようになったのですが、 それはつまり、単なる手足や心の体操では、精神的には無意味な物であり、太極の名には値しないという事です。
178 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 12:55:18 ID:g8P9uol+0
179 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 12:59:20 ID:9+sQYlYK0
同門のP・ケリー氏は、最近霊的な向上に関する著書を発表しましたが、 同氏はその中で、生きているうちに霊的な向上に努力して一定のレベルに達しておかなかった人が、死んだ後どんなに大変な目に会うかを詳細に論述しています。 鬆身五法にしろ、型にしろ、それを道(すなわち霊的な向上の道筋)として行うのでなければ、いづれは虚しさを感じて止めてしまうことになるでしょう。 もちろん、鬆身五法は勁を出すためにも、有効な方法ですが、本当の勁が出るまでには忍耐が要求されます。 長泉老師が入門した頃は、黄性賢は鬆身五法しか教えず、そのため弟子達はいつも不満で、結局最後まで続けたのは少数の人々だけだったそうです。
180 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 13:01:11 ID:9+sQYlYK0
>>178 写真がなくてよく分からん。
法具も原義はことごとく武器だったとは聞いてますが。
181 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 13:03:16 ID:9+sQYlYK0
182 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 13:25:00 ID:9+sQYlYK0
柔術も込みらしい。 欧米から逆輸入ぽく普及中。
183 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/26(金) 17:15:10 ID:WnIbUC+h0
>>154-161 まず佐川氏が中拳の人を認めてると言う話を聞いた事がないです。
ですからソースをお願いします。
あと黄性賢氏側にあまりにも偏った話だと思います。
たぶん尊敬しているからでしょうが鄭曼青氏の方が格上
なのが一般的な見解です。
あと中拳と空手が手合わせした事に関してですか
(之は別に貴方が質問され仕方なく答えているのは
解ってますがあえて書かしてください)
空手側が勝った例は幾らでもあります。
逆に言えば中拳側が勝った例は極めて少ないと言えます。
184 :
独学者 :2005/08/26(金) 18:22:44 ID:aA+LV5I00
153様へ。 たしかに、自らも心安く、人にも心安かりかしと願う精神にのみぞ、健全なる身体性は宿ると言う事が出来るでしょう。 そのような正しき目的意識に端を発し、自らの為し得た事と過ち、只それだけを内観し、さりとて内罰的にも生きず、 過去に心を傷め、それが為の外観の修復に固執するような事も無く、本来自らに汚染は無く、拠って人にも穢れは無く、 故にこそ争いも、自らの修復も存在しないのだと識る、これら総てに基づき(道の)場が構成され得ない限り、 いかにいわゆる清静な身、口、意を注ごうと、その場がそのままでその人に、大安心を与える事はありません。 けだし、外を修した立派な人は(在り)易くとも、内を修した上等の人は(在り)難いのですから。 道の人に幸あれ。 内外の一致した、真に清静なる(それ故に最も尊い)場の創出を、及ばずながら助力しつつ、静観させて戴きたく思います。
185 :
てp :2005/08/26(金) 19:19:05 ID:1pIJf4il0
>>181-182 インディアンカットの姉妹版かな。
ライフワークにしてる居合いも、暗器術の至高版だし、
柔剣1致のそおいう技術は、今貪欲に詰めてるとこです。
そんぐらい小さけら、振り出し式にも改造出来そお。笑。
186 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/27(土) 00:06:38 ID:1Wspszc40
>>184 今月の秘伝の高岡氏の座禅や滝行に関する
悟りの話はどのような感想をもたれましたか?
高岡氏は小学校を上がる前に悟った状態を体験したそうで
それがあらゆる日常生活に体現できるようになるまで
50年の月日がかかったと言ってます。
187 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/27(土) 01:36:22 ID:lxTC+NKZ0
>>66 高岡理論のキャッチフレーズです、ただの。
188 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/27(土) 01:39:09 ID:j3DbN8lr0
>>155 >既に鄭曼青の弟子を10mも飛ばして見せるほどの実力でしたが
黄性賢の動画見たけど弟子を10mも飛ばしてないじゃん。
西野流みたいに後ろに走らせてるだけじゃん。
189 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/27(土) 05:09:49 ID:ohcwcTT80
だから10m蹈鞴を踏ませたんですよw
190 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/27(土) 22:46:41 ID:spyFUBTT0
で、(剣禅)「一如」は英語で何と?
191 :
マジレスすると :2005/08/27(土) 22:52:53 ID:pG6/aRSt0
unity of Ken and Zen
192 :
なるへそ :2005/08/27(土) 23:04:37 ID:spyFUBTT0
どこか説明くさいような・・・
193 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/27(土) 23:06:11 ID:tPotOpZXO
日本刀や剣術は神道の神様を背景に作られてるのに、そこに禅などの仏教の思想を取り入れる事じたいおかしな話。
194 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/27(土) 23:08:12 ID:pG6/aRSt0
調べてると Ken-Zen ichi style なんてのもあるようだが・・・。
195 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/27(土) 23:10:54 ID:pG6/aRSt0
>>193 文化の融合を否定なさる気かい。
そもそも純粋まじりっけ無しの日本神道なんてあるのか?
196 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/27(土) 23:12:08 ID:pG6/aRSt0
本当に異国文化混じりっ気なしの神道を標榜するなら 神道という「漢」字表記も許さないぞ。
197 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/27(土) 23:14:03 ID:spyFUBTT0
ichi? 一? 一致?
198 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/27(土) 23:31:35 ID:tPotOpZXO
いや、俺が言ってんのは神道と仏教は別の宗教だろ?天照大神や鹿島神香取神などの神前で仏教用語や禅などをしてるのは矛盾してないかと‥‥
199 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/27(土) 23:36:16 ID:pG6/aRSt0
200 :
てp :2005/08/28(日) 00:15:26 ID:Sc9Iw0d00
201 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/28(日) 00:23:27 ID:Oc+kgMtY0
センターと仏教の転生輪廻からの超脱は関係があるのだろうか?
202 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/28(日) 07:29:14 ID:aP+37LTo0
>>183 ここが佐川氏のした所評に思えて。
>しかし、先入観なしに、ありのままに見る人は、別の評価を下します。
例えば、大東流で高名なある先生は、それまであまり中国の武術は評価していらっしゃらなかったらしいのにもかかわらず、
黄性賢のビデオを見て「動きが自然である!」と賛嘆され、さらに何故黄性賢の技が優れているかを、
他の有名な大東流の柔術家の動きと比較して教示して下さいました。
203 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/28(日) 07:32:39 ID:aP+37LTo0
>鄭曼青氏の方が格上 なのが一般的な見解です。 デモを見せる受けによって発勁の方向性を変えてる点が黄氏と違うのは事実かと(黄氏は誰にでも同じように普遍的に撃ててるでしょう
204 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/28(日) 07:35:33 ID:aP+37LTo0
>>188 走らせてるのではなく崩してる。
精神感応と違ってちゃんと触れた上で効かせてるでしょう。
西野流とはぜんぜん違うよ。
身体の動きも小さくて見えない。
205 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/28(日) 10:20:46 ID:WJECm1uM0
206 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/28(日) 11:58:28 ID:4IYPkfuA0
>101 いいんでね、それで? 「最初の一本は打たすなよ。残りの九本は打たせてやれ。」 が持論の武田さんのことだ。
207 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/28(日) 21:32:47 ID:wAOqkOdl0
>>198 廃藩置県以前なら習合のほうが普通だよ。
208 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/28(日) 22:13:16 ID:4OubCBEc0
狛犬がスフィンクスの神社をどっかで見たぞ。 江戸以前の名残り?
209 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/28(日) 23:42:02 ID:anTdtiVf0
>>145 >武術なんて煎じ詰めればどちらが上手く不意討ちを果たすかだよ。
ふぁげ同
>>202 だから何処からの情報なの?
媒体を教えてよ。
>>203 鄭曼青氏は型どおりの動きを見せてるのでなんとも言えないよ。
一般的な知名度、一般的な実力評からの見解ですから気にしないでください。
213 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/29(月) 00:00:43 ID:qJ4bHwH60
スレタイだけみて輪廻センターだのいう荒らし用語を連想した。
214 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/29(月) 00:58:35 ID:BDX0qu1B0
>>78-79 インド人は牛を倒せない。
よってkではマスにはなれない。
215 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/29(月) 06:03:11 ID:FLNY84/70
216 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/29(月) 06:43:26 ID:yrlxX9y60
>>214 その神聖な牛様様を普通に捕食してる虎が、いかにインドに於いて最兇かわかりますね。
217 :
てp :2005/08/29(月) 08:24:52 ID:hUPwbKtL0
でも動物って得物を持つと、決してかかって来ないすね。 逃げてく訳でもないけどさ。 炎と同しで不可思議なとこ。
218 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/29(月) 23:30:01 ID:1WkaTTRM0
例のバカがまたバカやってます [656]聖中心 05/08/28 08:20 RAh9ct2Kb4 高○信次氏と肥田氏、釈迦は比較されるべき人間ではないように思 えるなー。霊力自体は本当でもいいが、肥田や釈迦とでは社会的影 響力が全く違うためである。(ちょっとした霊力がある人は多い) まず肥田先生は、例えば戦時中の暗躍で、山本五十六や首相などの 相談を受けたり、指針を示したようだ。何か普通ではない事をして いたらしい。知己であった大川周明氏はA級戦犯となっていたよう だが、発狂を理由に釈放された。肥田先生の手引きがあったのかも 知れない。
219 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/29(月) 23:33:08 ID:1WkaTTRM0
釈迦は、バラモン社会に対して大きなセンセーションを巻き起こし た。カーストを否定したりしたわけだ。バラモンでなくとも、修業 次第で悟れるかも知れないよ、と。インド初の統一王朝と言われる アショーカ王も仏法にて国を治めたという。アショーカは仏法の生 きた知識を伝える九未知会なる賢人の集団も創立したそうだ。その 後、アジア全体に広まり、2500年の時空を隔てた今も人々の心 に生きている。 高○信次氏とは規模がまず以って違うように思う。上記二人は、弟 子を騙してどうこうするという閑暇を持たなかった。人生の可能性 は広い。一つの生では全然足りないほどの開拓すべき可能性が、人 生にはある。
220 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/29(月) 23:34:43 ID:1WkaTTRM0
例を挙ぐれば、学問の分野は既に無数に渡り、一つを修めるのも容 易くはない。また宇宙開発などを考えても課題はいくらでもあろう。 宇宙開発や医学、環境問題など聖中心の力を以って取り組んで然る べきだろうし、それでも、いくらでも課題が見付かると思われる。 高○信次氏などは、精神性や創造性は高くないように思える。無粋 な感じがする。恐らく社会的にも力もないような弟子だろう。高○ 氏の奴隷にされていたのは。スタイリッシュじゃない話だ。
221 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/30(火) 19:01:00 ID:hpEnLjsm0
鄭先生は腹に一物のある貌をしている。
222 :
独学者 :2005/08/30(火) 21:25:30 ID:oazprkfc0
186様へ。 高岡師(の身体性)がそのような方向へ動かれたのは、矢張り善い事だと考えます。 というのは、いかなる地位や財産や、一般的な技術を得ようと、(他との)対立的な意味における自己主張をしている、 それ故にこそ自然そのものではなく、大安心の境地を見ない限り、その人が真に(自他を安らげ)自他に利する事は無いからです。 情報としての伝統的な理念に浴する事でも、そのような理解と具現は早まるものです。 私が心境的な安定と、その根本的な本質を会得できたのは、天人合一すれば即ち大安心を得るとか、 通天貫地という伝統的な理念に少小の時から浴していた過去も、一翼を担っていたと言う事が出来るでしょう。 自然に生き、拠って大安心の中に生きるとは、あたかも樹木がいささかも自ら揺らいだりせず、自己主張をしたりもせず、 それ故に地球、天地の一部であるかのように、人も自らの十全な機能を発揮し、揺らがず、対せず、 自然の一部と成る事で、自らの肉体と精神の一部が一般的な意味において自らと対立せず、だから自らが独り在る限り平安であるかのように、 自らがつまりは全体として在る事で、その中の部分である自と他の対立は無いという状態を意味します。 自然な姿という以上、それは樹木と同様に、もとより常時在る状態を指す訳です。 これが人工的とあってはやはり、そう常時とは行きません。 人工的に諸所の条件を積み重ねれば、何か絶対境に到れると考える鍛錬主義と、 自然な状態はそもそも存在するものであり、それこそが重要なのだと考える伝統的な受動主義と、 僅かな理念の、個人編集と積み上げられた知識の差が、そのような時間差を生んだのだと推察され得る次第です。
223 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/30(火) 21:55:09 ID:bcNmpcJn0
真実のひとかけらに触れただけで、形式的思考に落ち入り、一歩も進めなくなる初心者は多い。 独学を去れ。
224 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/30(火) 22:57:39 ID:XmfhILJV0
独学者さん 質問させてください。 グルジェフという神秘思想、修行法の大家がいます。 彼についてどのような評価をされますか。 彼の身体性を分析していただけるとうれしく思います。 自分の人生に生かしたいと思っています。
独学者さん例の掲示板はどうなりましたか? 上手くいかなかったのですか?
226 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/30(火) 23:05:16 ID:OEGFL+Qd0
>>222 ありがとうございます
そのような境地に至るにはセンターが必要なのでしょうか?
霊界の存在などは認める方ですか?
仏教の転生輪廻からの解脱という思想
についてどう思われますか?
227 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/31(水) 21:09:56 ID:sDwJXU2e0
>>210 ソースは黄氏太極拳のホームページ。
そのさらにソースは不明。
>>211 型というか発勁ですよ。
それも相手によっては崩した形で撃ってる。
228 :
名無しさん@一本勝ち :2005/08/31(水) 21:13:58 ID:sDwJXU2e0
>>212 いつもいつも飛ばし切るとは限らないでしょう?
だいたい全然本気で撃っていないし。
あと西野流とは効きが違うと思われ。
証拠に崩されたほうの身体のバタつきが全然違う。
精神感応して自分から飛んだらああいうふうに必死の動きは出て来ない、のでは。
というか自力じゃ絶対できない。
西野流を低く見てるわけじゃなくてね。
229 :
夕倍 :2005/09/01(木) 16:18:33 ID:m4epRTg00
>>218 >肥田氏、釈迦は比較されるべき人間ではないように思える
肥田氏「と」釈迦が。
>>219 >規模がまず以って違うように思う
正反対。
誰が肥田式を知っているんだろう?
幸福の科学なんか誰でも知ってるのに。
>上記二人は、弟子を騙してどうこうするという閑暇を持たなかった
弟子を騙してるのはO○氏とか○子氏とかK○氏。
という以前に事実無根の誹謗中傷ってそれこそ「社会的に」やばいと思うんだけど、
ダイジョーブかな、この人。
>>220 >精神性や創造性は高くない
へー。
自分への盲信をたしなめたり、主義思想のごり押しをたしなめたり、
事務所の建造代にポンと気安く大金を渡そうとしてあげたり、
弟子の背中を一人ひとり流してあげたりしてた氏が?
230 :
夕倍 :2005/09/01(木) 16:25:24 ID:m4epRTg00
>>225 参加者です。
ぼくから答えると、活況ですよ。
ぼく自身は自分のトレーニングに納得が行かないコンディションのため、
ひたすら拝聴者のスタンスですけど。
231 :
てp :2005/09/01(木) 19:56:09 ID:FYtuSvjS0
>>230 書き込みを禁止するのは解るけど
なんでロムも禁止にしてるの?
教えてよ。
233 :
夕倍 :2005/09/01(木) 23:54:31 ID:m4epRTg00
>>231 ぼくにとっての坐禅法は劇薬以外の何物でもないなー。
トランスが危なくてドップリ参入出来ない嫌いが在ったりする。
体質だね。
>>232 いや、主宰者でもないのに訊かれても・・・。
234 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/02(金) 10:58:16 ID:Aukockl50
◆余所の掲示板でのやりとりの一部をここに転載しておきますが、 これはこの掲示板のロムラーの人で、和尚の「秘教の神秘学」を 「ちゃんと読んだ」人向けのものです。 ◆結論から言うと、以下に書いてあることは、 釈迦の悟りというのは、あの本の中で言うところの、 第6身体の中に留まって、第7の領域を覗いたということ。 第5身体までは、アートマンを感じる。 しかし、第6身体では、主体は感じない。 ただし、とりあえず、「在る」「存在している」という存在感はある。
235 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/02(金) 10:59:02 ID:Aukockl50
菩提樹の下で、彼は第5身体の悟りから第6身体さらに、 第7の「手前寸前まで」移行した。 もしも第7の領域に踏み込んでいたら、 彼はそこで「即死」していたはず。 それは肉体を維持できる振動ではないから。 そこで、彼は第6身体から、ちらりと7番目を見て、 戻ってきた。 そんな彼に、「真我」があると言えるわけがない。 なにしろ、真我も超え、 次の全体意識すらも超える地点に立ったのだから。 彼は本当に消え去る寸前に戻ってきた。 それ故に、生涯の説法の中で、 彼が語ったことの中には、 第7にまつわることは、「無」「虚無」「そのようなものはない」 という論調として語られることが多くなる。
236 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/02(金) 11:00:11 ID:Aukockl50
しかし、一方で、第6の領域について語ることもあっただろう。 この第6身体の悟りについて、あーだこーだ言う人達の最大の 特徴は、世界を肯定することである。 彼らにとっては、全体から眺めたら、 この世界には、調和以外のものは見えない。 しかし、それも所詮は、第6身体から観測される宇宙にすぎない。 その世界の調和すら、 「全く価値のないもの」「単なる幻想」として見える地点がある。 それは、第6身体から7番目の領域に片足を突っ込んだときである。 しかし間違っても、彼は、 第5身体の悟りなど、相手にしていなかった。 第5身体の悟りの最大の特徴は、 自分の個性的な自我にはこだわらないが、 「あらゆる人には、無垢な魂がある」と主張することである。
237 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/02(金) 11:01:35 ID:Aukockl50
これは、そのレベルの限定された範囲においては、正しいが、 第6身体では、通用しない言い分になってしまう。 第6身体では、「人には魂などない。ただ、これのみがある」と言う言い分になり、 それは、遍在性を言い表そうとする。 人に魂があるのではなく、魂以外のものは、この世界に存在しない、 これが第6身体の言い分である。ほとんどの者は、それを光に喩える。 ◆しかし、次の最後の段階では、その者は、光を否定する。 光すら、宇宙の母体ではないと知るからである。 彼等は、その悟りを言葉に現すとき、必ず、「無」「虚無」「闇」「死」を使うようになる。 ただし、それは、美化された死のことでもなく、単なる比喩でもなく、 無我といったようなレベルのものではない。本当の「無」の領域のことである。 *********
238 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/02(金) 11:03:21 ID:Aukockl50
以下、単なる他の掲示板での「雑談」。 ↓ > 「魂」という言葉をどう定義するのかという問題もありますが、 > 平たく言って、輪廻する主体は「魂」と考えることが出来ると > 思うのですがどうでしょうか? > > ただし、この魂というのは、ほうざんさんの言われる「主体感覚の > ない純粋意識」あるいは「直接体験する意識」 > であると思われます。 > > そして、その純粋意識とその意識を客体化する「自我(自意識)」とは分けて > 考えなければならないと、ほうざんさんの書き込みを見て、 > 解りました。 ◆このあたりの定義の枠で、ひとまず完結するのがいいと思います。 輪廻はある。その核となる主体もある。 しかし、その核とは何かというと、原初の意識の分化したもの。 つまり、全体意識の「破片」「断片である」ということです。 ただし、その破片は、破片になったからといって、 自我を持つわけではありません。 自我というもの自体は、それは主体=自我ではない。 主体あるところに自我があるのではなく、自我というのは、その特有のシステムによって経験する 「自我体験」といえます。
239 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/02(金) 11:04:29 ID:Aukockl50
◆もしも我々が他の星の民族に生まれたら、主体はあっても、主体感覚は持たないと思います。 地球で特に自我経験が強いというだけのことです。 ここから考えるならば、植物が「主体」として輪廻することも十分に考えられます。 それが、花畑という枠になるか、1輪の花になるかはどうでもいいことですが、 とにかく、経験を旅する主体としての「意識のかけら」が 花になり、魚になりと、物理的な枠のある「個体」として輪廻経験をすることはあり得ます。 ただし、そこに自我は、必ずしも必要はありません。
240 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/02(金) 11:06:43 ID:Aukockl50
◆だから、我々は、人間というソフトウエアをプログラム されているこの肉体の中にいれば、それによって、これまでその主体が経験した前世を 思い出すことは出来ますが、ただし、もっと効率のいい機械=肉体やシステムに転生すれば、 30万年の詳細な全生命(動植物からヒューマノイドまで)の前世のすべてを思い出すことは出来るはずです。 ◆ただし、今のこの肉体や脳というのは、それを思い出すために作られているというよりは、 「忘れるため」「思い出さないため」に作られている方が遥かに優先されているので、 そういう意味では、前世を思い出そうとすることなどは、かなり、馬鹿げたことである。 そんなことは、この地球にいる間は、しないほうが時間の無駄とならずに良い。 それを全部思い出したいなら、別の星系または、次元システムに生まれ変わるのがいいでしょう。
241 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/02(金) 11:09:32 ID:Aukockl50
◆ここで、仏教の話に戻しますが、釈迦は自我はないといった。本来無我と。 これは、分化した「意識のかけらとしての眼」としての、個々の「主体」はあっても、それは「我意識」とは関係ないこと。 また、その我も、独自のものではなく、情報の集まりにすぎないこと。 ただし、その情報が、自分という肉体感覚の中で起きるので、外部と自分という分割感覚を持つだけのこと。 分割感覚があるからといっても、それと自我意識が強いのとは別問題。 ◆釈迦は輪廻を否定はしていないように思える。釈迦は、主体も否定していないと思える。彼が否定したのは、 自我という個体意識は、錯覚であるということのみ。 また、真我といわれるようなものも、「彼の悟りの中では、経験されなかった」ということ。 まさに、ここが重要な点である。 ◆こうした経験においては、客観的なものは何もない。つまり、真我のようなものを経験するレベルの悟りもあれば、 それを感じない悟りもあるということ。 真我自体があるなしではなく、真我のような確たる中心として感じる悟りのレベルがあるが、 それを超えたレベルに釈迦はいた。だから、彼には、中心すら感じることが出来なかった。 それは彼のいた「レベルに固有の」「悟り」であったこと。したがって、彼が「真我などない」といっても、それは、彼のレベルにはそのようなものは観測されなかった、 ということであり、レベルが落ちたら、真我として「感じるようなもの」もあり得る。
242 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/02(金) 11:11:22 ID:Aukockl50
◆このあたりは、たとえば、悟りとか、神秘体験とかしたと称する人達の書いたものを読むとわりと明確に分かる。 自信が生まれた、途方もない愛を感じた、一体感を感じた、無限の力が生まれた、 永遠を意識した、生命の素晴らしさに泣けた、などなどのいわゆる、誰が見ても、ポジティヴに聞えるタイプの悟りの経験は、「真我」または、まだ中心の主体核(全体意識のかけら)は 保持されたままの悟りの体験といえます。 ◆ところが、自我はなくとも、輪廻の主体となっている核が、本当に全体に溶解しかけるプロセスまでいくと、釈迦のような、情緒的なものを交えない透明なベールを超える 段階にきて、その段階では、輪廻の主体そのものが崩壊を始めます。だから、彼は、「もう戻ってこない」といえたのです。 ◆これがもしも、主体を保持したままの悟りなら、「魂は永遠であると分かった」と言う、よくありがちな神秘体験の 悟りに留まっていたことでしょう。 ◆だから、とっくに真我のレベルの悟りなど経験済みだった彼が、菩提樹の下で超えた境界線は、 個別化した魂(主体)の(半)溶解です。 半溶解というのは、肉体として生きていた間は、完全には、還元されなかったからです。 そして彼のその肉体という個別体が死んだ日、それは100%主体を失って、 そして、「ついでに」、第6身体の全体意識をも失って、輪廻しない空気のようなものとなって 個別性と、全体性そのものが消えたと考えられます。 彼は「どこにもいない」、というものになったと考えられます。
243 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/02(金) 11:12:23 ID:Aukockl50
↑ というポピペがどこぞのスレにあったな、悟りといえば。
244 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/02(金) 18:38:29 ID:gv0YQLDP0
ニワカに良スレあげ
245 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/03(土) 00:19:57 ID:XN/Ije180
新天地にはのあさんもいるのだろうか・・・。 ふたたびのあさんブシが聞きたい肝す。
246 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/03(土) 02:52:28 ID:21xZ/wGj0
ここの元スレから派生したオフはどうなったのかな。 情報だけでもおすそ分けしてくれ。
247 :
35 :2005/09/03(土) 11:17:12 ID:V2VlKS+c0
>第6身体では、「人には魂などない。ただ、これのみがある」と言う言い分になり、 それは、遍在性を言い表そうとする。 人に魂があるのではなく、魂以外のものは、この世界に存在しない、 これが第6身体の言い分である。ほとんどの者は、それを光に喩える。 メビウス気流法の坪井師は、著書の中で「熟達の十段」というのを記されているが その8段の「光明体」というレベルでは 「自身から光が発していく。そのとき意識の本体が<光>として認識される。 また、世界のすべてのものから<光>が発しているのが見えてゆく。・・・・・世界 そのものが光として見えてくる。』 と記されています。 第6身体の表現と似ていますね。
248 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/03(土) 20:17:05 ID:hBtBjQsT0
うーん、ウナった。 すごいなあ、守備範囲の広い人ですね。>坪井さん (熟達の)十段というのは十住心がモデルかな?
249 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/03(土) 20:52:15 ID:JqiA1YYX0
坪井氏は半眼なのがイイ。 仏陀の光明世界を感じなくも無い。
250 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/03(土) 20:54:38 ID:JqiA1YYX0
>>246 彼らが掲示板で発言することはこの先ないのでは。
リアルで会ってしまったらネットなど、もう二の次にしかならんでしょう。
在宅派のおれにはさみしい限り。
251 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/03(土) 21:37:37 ID:fw1NV6yB0
達磨大師が中国へ行ったとき 時の皇帝は、じきじきに国境まで彼を迎えに出た。そして、皇帝は彼に質問した。 「私は、たくさんの仏教寺院、何千というお寺を建ててきました。 どんな徳を私は得ているでしょう?」 達磨大師はこう言った。 「徳!?・・・ 何もありゃしない! 反対に、あなたは多くの罪を積んでいる!」
252 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/03(土) 21:39:25 ID:fw1NV6yB0
皇帝はショックを受けた。彼にはそれが信じられなかった。 「なぜだ?あなたは何ということを言うのです? 私は、たくさんの仏陀の寺院を建てたのですぞ! それを、あなたは私が罪を積んだというのですか?どういう意味です?」 達磨大師はこう言った。 「あなたが徳を積んでいるという、まさにその観念そのものが罪なのだ! それは、とてもエゴイスティックだ!あなたの地獄行きは確実だ! 皇帝よ!あなたは第七地獄に落ちるに違いない! 第一地獄では間に合うまい!」
253 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/03(土) 21:45:04 ID:fw1NV6yB0
>>238 どうでもいいけど、ところで。
その鈴木氏とバカ野が新たにつるむらしいじょ。
●手裏剣術研究再開しました
2005 / 8/28
長野峻也
--------------------------------------------------------------------------------
私は、自分でいうのも何ですが、結構、器用な方なんだろうと思います。
刀の拵えなんかも自分で造れるし、そういう“つくる”ということに関しては結構、何でも好きなんですね。
小学校の時はプラモデル作りやプラ粘土で怪獣造ったりする独り遊びが大好きだったし、中学時代からはGunマニアになって高校時代はエアーガンを分解して部品をチューンナップするのが趣味になってました。
木刀なんかは材木をナイフ(肥後の守)で削って自作していたし、ヌンチャクも作ったことあります。
だから、小学校の図工や中学時代の技術は成績良かったですよ。
そういう工作するのが好きな性格だから、素手の武道や格闘技ではなくて、武芸十八般の武術に関心が湧いたんだろうと思いますね。
でも、剣術・居合術・棒術とかに比べて、どうも手裏剣術だけは中々上達できず苦手意識が抜けませんでした。
「手裏剣は向き不向きがはっきり出る」という話を信じて、「俺は手裏剣は向いてないんだろうな〜」と思っていたのです。
が、過日、自費出版で手裏剣術の教本を出された鈴木方山さんという方から御著書を贈呈していただきまして、これがまた凄く面白くて具体的な手裏剣の打ち方が明確に解説されていて、抜群に良いんですよ。
254 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/03(土) 21:46:56 ID:fw1NV6yB0
早速、書かれているように畳針を一間くらいから打ってみたら、何と、軽過ぎて一度もまともに刺さったことのなかった畳針がピシリと小気味よく刺さるではないですか! ええっ? これはマグレかな? と思っていたんですが、前の部屋に残していた引っ越し荷物をようやくにして片付けて、 ついでに「取り壊すから持っていってもいい」といわれていた畳も一枚はがして新居に運んで立て掛けて、これに向かって畳針を打ってみたんですが、嘘のようにピシリピシリと刺さります・・・。 正直、この畳針は焼き鳥の串なみに細くて軽いものなので、以前に一度も刺さった試しがなかったんです。 手裏剣の代用に使えないか?と思って一本だけ買ってみたものだったんですが、あまりにも刺さらないので、 「こりゃあ、とても使えないな〜」と思っていたので、一間半から二間くらい離れてもちゃ〜んと刺さるようになったんですから、もう驚きましたよ〜。
255 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/03(土) 21:48:47 ID:fw1NV6yB0
他にも、もっと太い畳針とか角棒型の手裏剣とか五本組の細い手裏剣とか持っていたのを全部試してみたんですが、以前とは比較にならないくらい、ちゃんと刺さるようになりました。 で、面白くなってきて、延々と手裏剣術の練習をするようになったんですが、そうこうしているうちにピンポーンとチャイムが鳴って出てみると、何と! 鈴木さんから新たに自作手裏剣を贈呈して戴いちゃったんで、ビックリしてしまいました。 だって、手裏剣の練習している最中だったんですから、偶然とも思えないタイミングですよ。 そして、頂戴した手裏剣のゴッツイこと・・・。 私は軽量小型の棒手裏剣で練習していたので、鈴木さん製作の手裏剣は、武器として現実の戦闘に用いるもののように思えて少し怖いくらいでした。 譬えると、22口径や、せいぜいが9mm口径のピストルを撃っていたのに、いきなり44マグナムのでかい拳銃を持ったみたいな印象がありました。 手裏剣に武器というイメージはあまり持っていなかったんですが、これは確かに“剣”と呼ぶのが相応しい、「これで打たれたら致命傷負うだろう」と思えるものです。
256 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/03(土) 21:50:11 ID:fw1NV6yB0
それまで自分が使っていた手裏剣のチャッチイことといったら、途端に頼りなく思えてしまった程でした。 このゴツイ手裏剣を打つと、畳にドスッと突き刺さり、片手で畳を押さえて抜かないと抜けないくらいです。 昔、甲野氏の松聲館道場で教わった時の根岸流手裏剣に形は似ていますが、二回りくらいゴツクて武骨な感じです。 これが使いこなせれば相当な遠距離でも打てるんじゃないかな〜?なんて思いました。 やっぱり、軽量の手裏剣だと距離が遠くなると飛剣軌道が中々安定しません。 私みたいに下手っぴだとせいぜい三間くらいで限界になってしまいそうです(室内で練習しているので、まだ二間くらいの近距離で練習してます)。 それを克服するには剣を変えるしかないだろうと思っていましたが、鈴木さんの御著書を読んで光明が見えてきました。
257 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/03(土) 21:51:31 ID:fw1NV6yB0
武術の世界は、誰もが「自分だけが正しい」と思い込んでいる業界なので、無闇に交流してもロクな結果にはなりません。 中には、「オレを認めないヤツは敵だ!」とばかりに独り勝手に敵愾心を燃やして一日中、他人の誹謗中傷をしている人もいます。 そのエネルギーを修行や仕事に向けて見返してやろうとはどうして思わないのか? 劣等感が強過ぎて、虚勢を張っていないと自分のアイデンティティーが維持できないのでしょうが、私には皆目理解できない感情です・・・。
258 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/03(土) 21:52:52 ID:fw1NV6yB0
↑ ここだけ賛意w 胸に覚えのある奴夥しそうだw
259 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/03(土) 21:54:04 ID:fw1NV6yB0
そんな訳で、鈴木さんから御著書の贈呈を受けた時も、正直いって積極的に交流しようという気持ちは当初はありませんでしたが、 書かれていることが一々“ごもっとも”で、私と近い考え方をされているように思えましたので、手裏剣まで頂戴したのだから御礼を兼ねてお話してみようと思って、お電話をかけさせていただきました。 う〜ん・・・ある程度は予想していたんですが、本当に頭のいい方ですし“大人”ですね。 御著書の内容から、かなりマニアックに追究される性格で普通の人じゃないだろうと思ってはいたんですが、 完全に御自分を客観視しておられて気取ったり飾ったりするところが皆無。 批判意見がかなり手厳しいので、反感を買うんじゃないかと心配していたんですが、そんなものに動じる気配は全然なく、余計な世話でした。 で、お陰様で手裏剣術もようやく光明が見えて来た思いです。 後はひたすら修行あるのみですね・・・。
260 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/03(土) 21:54:40 ID:fw1NV6yB0
結論;ちょっとガッカリかも。
261 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/03(土) 22:32:43 ID:BXDoQr9U0
262 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/03(土) 23:34:16 ID:e8cZErab0
263 :
250 :2005/09/03(土) 23:36:50 ID:e8cZErab0
>>261 地方であるとか
その他にも言葉にしたくない個人的事情が重くのしかかる。
264 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/03(土) 23:40:14 ID:e8cZErab0
まあそんなことで せめてネットだけでは疎外感を消したいからシクヨロな。
265 :
総合家 :2005/09/04(日) 00:18:33 ID:MheQBVRN0
>仏教と >武術 気持ち内弁慶(チーム内で)の俺にしてみれば、精神力が最重要というのも分かり過ぎるほど分かってしまう。 いざ試合前になるとそれまで培って来たはずの技術も戦闘力も全てがゼロになってしまったふうに感じる。 メンタリティこそ、例えば気をどんなに貯めるより(気の)パワーを持つのかも知れないな。 俺の対策は、ダウンを取られた最悪の場面を想定して、しかし息が吹き返せて意外に大丈夫だぞ、動けるぞと「極小→上昇」の波のイメージを刷り込んで快復するやつだが、みなさんはどうか?
>>35 さん
35さんは仏教とか身体論に相当詳しいようですね。
できれば何をされてるのか(経歴を)教えて下さい。
267 :
てp :2005/09/04(日) 06:51:37 ID:EXrJapB60
じぶんの場合、試合の近くは、押入れの中にすわって、ひたすらメントレだったなあ。 傍から見たら異常だろけど、こんぐらいやらなけら、精神的に圧死しそうだし。
格闘家さんはさすがに格闘家さんですね。 フィジカルなポジション取りのみならず メンタルポジションにも熟達されてるとは。
>>222 腸腰筋テコの解説がむずかしかったのですが。
も一度ご解説ねがえますか。いきなり&スレ違い気味失礼。
270 :
1 :2005/09/04(日) 16:00:01 ID:H/x9Cb3D0
ネタスレが意外にのびとる。
>233 入門者氏は意向を明示されてるのですか?
272 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/04(日) 17:20:55 ID:puG/3PrC0
>>157 「鄭先生より柔かい」くらいなら分るけど
「鄭先生ではかたい」ってのはすごいな〜
273 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/04(日) 18:52:15 ID:Kexf3ifP0
274 :
晒そう樹 :2005/09/04(日) 18:55:03 ID:Kexf3ifP0
又いつものバカがバカやってる 216 :196:2005/09/04(日) 09:48:15 ID:IjZwvKSD0 俺は質肯定論者である。気功やホウショウ状態や、柔らかい事を肯定している。そして他 の気功は、高岡氏の言葉で言うゆるの状態や丹田、三軸(衝脈)などを強力に推進するも のである。その高岡氏の概念的(頭での考え)には一致するゆる的な方向を積極的に是と している。目的にもなっている。 その他の気功理論からすると、DSトレや極意トレなんかでは絶対に丹田やゆる状態など 形成されないだろう。何度も言うが、丹田などは古来相当な鍛練によって体得されてきた ものなのね。修羅場とかくぐってね。DSの人々はヤクザと喧嘩できるか?熊と闘える? 何でここには答えんのだ? 他の気功は気功だけで一日数時間とかやらんと成らんとされている。 ピヨピヨした運動(軸タンブリングなど)で丹田や軸なんて絶対にできないって。
275 :
晒そう樹 :2005/09/04(日) 18:57:33 ID:Kexf3ifP0
鹿屋体大の成果を全く無視してるバカ
218 :196:2005/09/04(日) 09:50:07 ID:IjZwvKSD0
>>214 DSを事実だとする根拠を述べてみよ。
俺は、DS無効論の根拠として、いくつか挙げた。
一つに、DSをしている人々が優秀な成績を修めたという話を一つも聞かない。高岡氏で
あればニドをあれだけ推進しようとしているのだから、優秀な人間がいれば積極的に喧伝
する筈。でもしていないね。当のニドもその世界でそんな評価は高くないでしょ?踊りの
雑誌か何かに連載でも持てばそれなりに認めてやれるが。音楽が専門家なのだから、コン
クールで優勝でもすればいいものを。軸は既にモーツァルトを超えたとか宣伝していたよ
ね。昔。
もう一つは、他流派との比較である。そんなチャラチャラした運動でできるという気功は
ない。気功も武術も骨が要ると言った。
因みに勉強に18時間をやったのは事実だが(ほとんど休憩なし)、武術はそんな時間的に
はやっていない。だが、体感としてはそれ以上の密度だったまでだ。そして誰が質が低い
などと言った?まあ良い質だったろうね。個人的には自信あったがね。
君ちゃんと読んでくれよ。俺は質は大切だと言っている。高岡英夫は質を説きつつ、DS
理論は質がないと思うと言っているの!そして上記がその根拠なのね。分かる?君も意見
があるなら根拠を明確に提示してくれよ。根拠とは、「○○だから」という理由・証拠の事
ね。頼むよ。
276 :
てp :2005/09/04(日) 20:07:48 ID:ZQIad9F10
沙羅双樹って単語を見ると、じぶんがちょっぴり得意にしていた、双股って技を思い出す。 単に柔道の内股の、2連弾って言や、それまでだけどさ。笑。
277 :
夕倍 :2005/09/04(日) 21:41:53 ID:4dc+Rd6k0
>>265 多くの部分で同意。
宗教ってメンタルマネージマントや上達法そのものとして使える物をふんだんに含んでると思う。
でも宗教に依らなければとかいう押し付けがましい観念も同時に間違ってると思う。
>>271 基本的にぼくからはノーコメント。
誰も外部を悪く言ってないのは確かですよ。
ぼく個人の考えからすると、一般論としてコミュニティー同士ってのは元々切り分けられてていいんじゃないかな?
下手に外部ばっかり意識して、読んでくれないとやだとか挙句の果てに躍り出て行ってしまうのも露出狂だと思うし、
(相対的な)外部が(相対的な)内部を知りたいと熱望するのも出歯亀だと思う。
278 :
夕倍 :2005/09/04(日) 21:45:39 ID:4dc+Rd6k0
>>274 >気功は気功だけで一日数時間とかやらんと成らんとされている。
あれ?
ヨギ・パジアン氏なんて厳しく31分と規定してるのをご存知無い?
279 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/04(日) 22:11:10 ID:OCDirsXm0
>>278 へー
でも31分で人生まで影響を与えられる鍛錬が出来るとは思わないな。
あるレベルに達した人なら解るけど初心者は特に一定時間やらないと
身に付かないと思う。
280 :
夕倍 :2005/09/04(日) 22:18:11 ID:4dc+Rd6k0
うん、まーそういう考えは絶対に大事だとは思う。 でも思想的には、毎日とにかく31分さえやればとかいう根拠の無い甘ったれた寄りかかりはいけないけど、 その31分に全精力をかけるべく生活するというようなサイクルだったら、それなりに行けるような。
>その31分に全精力をかけるべく生活するというようなサイクルだったら、 >それなりに行けるような 同意。
282 :
u-n. :2005/09/05(月) 01:18:01 ID:7bNFRSsz0
>>277-278 癒しカテゴリで論及されていた某村が、琵琶湖を一周しても見つかりませんでした。
どうすれば好いのでしょうか。ひょっとして都市伝説ですか。
283 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/05(月) 02:10:50 ID:c07rRTQA0
>malito なぜにバグワンが十センチw
284 :
てp :2005/09/05(月) 05:54:23 ID:jmVMSVqX0
「
249 :M60 ◆M60/SIYcb2 :2005/09/03(土) 07:11:28 ID:/tepg/qR0
気が付けばIDがてp
17 :名無しさん@一本勝ち :2005/09/01(木) 21:08:11 ID:bi8826680
>>14 1行目では名前忘れてたのに3行目では思い出してるww
」
全くどおでもいい話しだが、なんかめずらかなID見付けた。
286 :
夕倍 :2005/09/05(月) 07:17:18 ID:dTI3jvh80
>>282 縁ですよ。
もう敷地を歩いていたのに気付かなかっただけかも(笑
>>283 確かBBって漫画にそんな名前のパンチが登場してましたよ。
登場人物の下半身が横から見てやけに扁平だったり、肩が下がってなかったりして身体性はどうかなと思う漫画だったけど。
怒る時も絵に描いたように、いや絵に描いて「頭に来て」ましたしね。
本宮ひろしの漫画と同じ。
本当に怖い激怒って「腹が立つ」スタイルというかもう下がる感じがするよね。
287 :
紅葉太極 :2005/09/05(月) 07:48:43 ID:PK6+deRm0
私なんぞはIDがひらがななんを見た時が在りますわ。 なんやったかな…あ、あ何とかいうIDを割り振られて驚いたんよ、ほんま。
288 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/05(月) 08:56:01 ID:cyK1wgXR0
289 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/05(月) 08:58:20 ID:cyK1wgXR0
>>274-278 ザビビ追い出されて今度は2chにパラサイトしたか。
あんまり荒らしてると個人情報晒されちゃうぞw
291 :
u-n. :2005/09/05(月) 13:25:58 ID:PMCKQRJm0
>>286 桃源郷ですか。。いえ、それだと手垢に塗れているので真空家郷。。
大陸のがび山もそんなスポットだそうですね。
>>287 任意に出せるシステムが有るそうですよ。
それより不思議なのは道友がオカルト掲示板で色を当てる能力の実演をした時です。
どこのカテゴリのどこでひっそりと無記名で書き込んでも好かったんですが、ことごとく中てていました。
数十人単位のスーパーハッカーでチーム編成をすればできる・・のでしょうか?
漏盡通(漏尽通)
修命的功夫,就是不漏。不漏有層次,首先修煉精不漏,繼而達到眼、耳、鼻、舌、身均不漏,
而達到漏盡通的境界。
命即腎也,精也,煉形化精,煉精化气,以后天補先天之元气。其卦象為坎,其方位為北,其五行屬水,
水中真元為火。
丹材全ョ于此。所謂不漏,就是斷淫根也,但是淫根并非一斷就可万事畢,其不御女色,而自起遺精者,
就需以法化之。
而且淫心、淫根、淫身三者均須斷絶,才能修到不漏。不与妻室同房,不過斷淫身而已,
其淫心、淫根猶未斷絶也,特別是淫心難斷。從來修真,只此色字難斷。丹經所謂斷卻淫根即是仙,
不漏即全真也。色之一字最是難去,愈拒絶而愈深陷其中,常人一息猶存此念不會斷滅。經云:
“食色者,性也”、無色則路斷人稀,中族無法繁衍。
色之一字,誠為有之不好,無之亦不好,有此不易戒,無此難修道。生我之門,死我之戸,生生死死,
死死生生均終于此門戸也。蓋由色生愛,由愛生情,由情生淫,由淫生棺材,此乃相連而來。
由情精順行而生子,傳宗接代;由精中提攝元精化為真气,培育体元系統而修証全真。
這是常道和非常道在“精”的運用作為上的分水嶺。常人以精順行与婦人交合而生子,精謁歸黄泉,
而修道者乃是將此精斷絶,不与婦人交合,不漏出陽關,而將此精盡化為元精,逆行歸入己身,
龍虎會合而結?胎。其順行生子者,乃是自己死后,由其子孫代其而生。
http://www.xlecw-berlin.de/site_cn2/XXJC/XXJC_08.htm
4. 築基法:築基乃丹家修長生之一名詞,一般人方可作為養生之下手工夫,中老年人尤不可或忽;
此一歩訣法,亦即為丹家修長生之基本工法,捨此別無他門可入。
金丹真傳云:「築基成則具六通之一,所謂無漏盡通。即可以長生不死,僅小證人仙之果,
百日間事耳,凡男人年老,八九十歳,□□□精,須要使其生精而復生神,且能御女,能種子。
然後出全精。而煉至無精,并無精竅,小便縮如童子;則知精已化□,而基成矣。婦人年老,
八九十歳百歳,氣血久枯,須要使之無血而生血,復有月信;然後由有經而煉至無經。
謂之斬斷赤龍,身如處女,則知血已化□,而基成矣。此真實效驗,剋日可成,非遇真師,終成畫餅。
所謂真訣必要真仙授。
世人説者有誰真。又曰:欲求人不死,須尋不死人。吾言非妄,來賢勉之。」以後歩歩工法繁密,
且亦非一般人末未入室者,所必須了然,故不深贅。
http://www.folkdoc.idv.tw/classic/p04/da05/01.htm
明清之際伍柳派的《天仙正理》提到陽神與陰神在工夫深淺上的區別,
伍冲虚在《天仙正理直論搨香H築基直論第六》云:“神原屬陽,精?原屬陽。依真陽精?,則為陽神,
成就純陽。不依精?,則不能成陽神,此為陰神而已。
” 意思是説,陽神要從築基上得到,由煉精?始,人之身?精?壯旺,陽神方有所得,此名之為基。
有基與無基之分,便成為是否煉就陽神抑或陰神的區分,書云:“此所謂陽神之有基者。基成,
由於陽精無漏而名漏盡通。
不然,無基者即無漏盡通矣。雖証入神通,不過陰靈之性、五通之果。”其注云“五通者,陰神之神通也。
若陽神,則有六通,多漏盡通也。” 六通是天眼通、天耳通、神境通、宿命通、他心通、漏盡通。
陽神就比陰神所能通的多了漏盡通,陽精無漏,才得長生不死,若欠此通而留於有漏之?,
則仍有必死之循環。
文中最後批評追求陰神者云:“陰神何益哉?陽神之基可不亟築之哉?可不急究之哉?”
伍冲虚用佛家理論注釋陰神,似乎把陰神的“能力”肯定了,只是其能力不是究竟,
究竟仍落在陽神的鍛煉工夫上。
這裡陰神的能力雖然被肯定,但這些五通又似乎與鍾離權論陰神之“定中一志不散”的“陰靈”
有著較高的造詣,直得懷疑。
http://www.taichiyuen.org/t5_18.htm
性 命 法 訣 明 指 第四法訣·采外藥訣 三者合一則基成矣。基成而人仙之果證矣。為出欲界、升色界之基者以此,為十月神定之基者以此, 而九、十月不睡者有此基也,十月不者則有此基也,不寒暑者有此基也,神不外馳、得大定者有此基也。 煉氣而氣即定,暦百千萬動而絶無呼吸之一息。煉神而神即虚,暦百千萬劫,而不昏迷一睡, 亦不散亂一馳。 與天地同其壽量者基此,與仙聖齊其神通者基此。所謂陽神之有基,由於陽精之無漏, 名曰‘漏盡通’,金丹成矣。此為築基之功大矣哉!
性 命 法 訣 明 指 第 十 法 訣 · 收 氣 法 訣 以上所説,全是怕走真氣。無有真氣,不能成舍利子。舍利子不足,如何止火之景到 ? 止不了火,過不了大關。 過不了大關,成不了漏盡通,馬陰不能藏相,如何養得了牟泥珠 ? 牟泥珠不成, 道胎C由何所生 ? 成不了道胎,不能出頂為天仙。
名詞解釋 陽關実閉・・・陽關是走精?管、閉住真?不走。 漏盡通成・・・精?永不下耗、陽關自閉、内裏有精化為?、名通成。
414 :本当にあった怖い名無し :2005/08/11(木) 22:22:19 ID:qfdFDbHB0 仙道は仏教から多くを得ているが、全てが同じではない。漏尽通(漏盡通)も然りである。 春桃原はまたまた適当な事をいっているが、きちんと丹経、道蔵を読みなさい。 自分勝手に解釈しない。高藤本は氏が”意図的”に間違えている部分もあるがこれは違う。 自分の思い込みだけで理解しない事だ。 仏教では煩悩が尽きた状態、覚りの静寂に包まれたことを漏盡通と云うが、道家(仙道)では、 性に加えて命を重視するので、神だけでなく精・気が不漏の状態を漏盡通と云うのです。 密教では金剛不壊の身体とも表現する。年齢や体質にもよるのだろうが、実際に性器が収縮 して子供のそれの様になる。実際そういう人がいるのも知っている。功法次第ではその様にならない 事も可能かもしれないが。中国武術で丹道(仙道)を取り入れている武壇の系統では、 高級段階として精不漏の状態にもっていくそうだ。拳芸論 螳螂拳編にも記述されている。
299 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/05(月) 15:00:10 ID:j0EQ5K920
二葉山は悟りの一歩手前だったnかな?
三百.
301 :
晒そう樹 :2005/09/06(火) 14:41:39 ID:qAp5MnTO0
澤井健一にはいちころだったろうという新著述を
額面どおり読んで泣いてるバカ
179 :名無しさん@一本勝ち :2005/08/31(水) 22:24:27 ID:WZaMTrKj0
>>170 高岡氏は随分修業をしたみたいで、技術的には大半の人が信じられない事が
できますね。気功に精通している人なら分かるし、近づかないでしょう。本
物の気功家や武術家には高岡氏も手を出せないでしょうけどね。
オカルトオタクで仙道をやっているという40歳くらいのおじさんが高岡
英夫でも俺に手を出すと危ない!とほざいていたのですが、イヤー馬鹿な
んだなーーと思いましたね。この人は全くの素人でしたが(某会の内側サ
ークルのリーダー格だったそうです)、かなり鍛えた人でも高岡氏は危ない
と思います。
敬意を払いたい気持ちもなきにしもあらずなのですがね・・・。
技術や能力的には、達人の域であることは否定していません。
高橋明は懲りないな。
303 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/06(火) 19:31:38 ID:vuZj05zF0
>>227-228 161 :オオモリ最強 :2005/09/05(月) 20:21:31 ID:/sK5aRFC0
おい、クソ虫ども。オレは道場でまっているぞ。やってこないのか。
オオモリの前にオオモリ無く、オオモリの後にキムラあり。
大東流の始末は大東流がつける。
先生はシナの拳法など見にいかないわ。樹金のデブなど興味なし。
304 :
晒そう樹 :2005/09/06(火) 23:46:28 ID:qAp5MnTO0
センター試験・・・
救いようのあることに意外と若いのな
231 :196:2005/09/05(月) 18:16:30 ID:FuHDUxHr0
>>223 私立最高峰の大学には受かった。早計常置とかね。細かくは言わない。
だが、以前から徹底して勉強していなくて、習慣がなかったのが、大人に
なってマズイと気付いた。半年(正確には4ヶ月ほど)の勉強で。初めの
段階ではホリエモンと同じような成績だった。彼は、東大に半年だから、結
構自信にはなったけど凄い人はいっぱいいると思っている。
だけど、ホリスティックな視点では、学問は受かるのは目的ではなく、登竜門
に過ぎないからある意味凄いがある意味馬鹿だったと思う。小さい頃から習慣
があって、数時間くらい毎日勉強して、部活やらお稽古やらしながら東大にら
くらく受かっている人もいるからね。趣味なんて全然犠牲にしないでさ。
でも、東大なんかの試験問題も英語なんて単語8000語とか言われているし、
入試レベルなんて本当に初歩のレベルですわな。英語8000語というけど、多分
そんなに要らない。あるに越した事はないが。英検一級が1万5000語ね。
特A級が2万くらい。でも中学生で受かっている人もいるけどね。
232 :196:2005/09/05(月) 18:17:30 ID:FuHDUxHr0
センター試験はほぼ満点でした。
305 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/07(水) 19:51:41 ID:ePHeWGxG0
センターが満点じゃなきゃ!
306 :
独学者 :2005/09/07(水) 23:33:02 ID:CS3GNh5a0
223様へ。 たしかに、形式的思考に依ってのみ、何か絶対的な境地を得られるとした観念を懐いてしまう事は、 意に反し、単なる無功徳に過ぎないばかりか、大いなる罪過をすら積む事であると言わざるを得ません。 真理の大道というのは本来、到る所に開けているものですから、何か宗教でも、嗜好でも、主義主張でも、 形式ばった思考を善しとして、初学的であるとか奥妙であるとかに関わらない、その時為すべき事を為さず、 全体の調和を犠牲にするなら、その犠牲としただけの爪痕が、常にその人の抱える爆弾と成り、結局は心安からず、 また、その人が心安からざる為に、自らと全体に残した爪痕が癒される日も来ないからです。
307 :
独学者 :2005/09/07(水) 23:40:25 ID:CS3GNh5a0
224様へ。 グルジェフに関しては一知半解の身ですから、思想とか方法論に適切なコメントをするのが難しいのですけれども、 私の知る限りで二点、真の≪究極≫へと達し得る正道が、或いは≪究極≫それ自体が論示されているように思います。 一点は思想上で、完全なる人間(性)を達成する為の望ましい変化は人智を超えて起こる、とした記述であり、 一点は方法論上で、神聖舞踏におけるストップのワークです。 というのは、完全性の達成が往々にして妨げられるのは、一般にいう人智を超えた生来的な要因が、 変化のエネルギーを(そちらの解毒に)消耗させて止まないからであり、前者の一点に関しては、 正にそういう原理と氏の知見が合致するからなのであって、また、真理とは悠久のストーリー性を帯びる体質の物ではなく、 局面局面でものの見事に完結した物であり、そうなればこそ局面だけしか存在しない人生に活かせる道で(真理は)あり得る故に、 後者の一点に関しては、どの動作局面を切り取っても完全であるべき、としたワークの理念と、 そんな(先の)真理の在り方が、ものの見事に合致しているようだからです。 グルジェフは、左脳から右脳を貫く円錐状の流れ、腰部の三次元状に集う地熱の流れ、 天地を貫く波状の流れ、背部パラボラ状の求心性、宇宙空間から前頭部へと冷涼な流れ、 物質文明の≪物質性≫とリンクした流れ、以上二種類の合流したエネルギー、 腕を経由で分かち与えられる、更に巨大で高雅な流れ、時空を超えて憂えた≪未来≫とのリンク等、 圧倒的に複雑怪奇で、巨大で神秘的な、主に腰部を中心とした身体性を特徴的に持たれるようです。 閉塞的な近代という時代において、これだけの人物が発生したのは、人間らしくある事が難しいという適応要求が、 妊娠という過酷な条件が激烈な身体性を導出する事に似て、逆に大いなる正(道)へと働いたいきさつがあったものと推察できます。 もっとも、(先のような)局面的な知見とは裏腹に、例えば上級者に対して奥により上級技法を残すとか、 部分部分で決して理念が完結していない面から、言行に矛盾のあるのも否定できず、氏その人が≪究極≫を体現していたとは言い切れないかも知れません。
309 :
独学者 :2005/09/07(水) 23:45:27 ID:CS3GNh5a0
226様へ。 (真の)安定とは逆を行く意味での身心の揺らぎ(柔らかい、1/fゆらぎなどのゆらぎではありません)が、即ち今生で遣り残した事、心残りと成って、 一種の生体場を形成し、それら残りを融解すべく、その(気の毒なことに不完全な)生体場に見合った(近似した)肉体を新たに求め、 生が受け継がれていく(ようである)原理に照らせば、やはり、極北の安定を司る装置≪センター≫の屹立は必須要件と言えるでしょう。 功徳の名を借りたチケット制度の思想と絡んだり、その反対に因果応報を旨とするような異界思想は、私の識る限り実体の伴わない観念ですが、 身心の残りが次生に持ち越されるようである事とか、それが消えた時、苦しみの輪廻もまた終わるようである事は、認める立場を私は取る次第です。
310 :
独学者 :2005/09/07(水) 23:53:48 ID:CS3GNh5a0
269様へ。 簡単にいえば三点から、腸腰筋(の梃子を使う事)の(他の筋肉と比した)相対的な優位性が論証できます。 腸腰筋の付着部から(腸腰筋梃子の)支点(股関節)への距離のほうが、大腿直筋の付着部から(大腿直筋梃子の)支点(股関節)への距離よりも大きいという第一点と、 大腿直筋の梃子を使う事が優位性を発揮する、脛骨の挙上運動に比べ、大腿骨の挙上のほうがモーメントが少なく済むという第二点と、 (指を除いた)掌の移動なくして、単に指で物を叩くよりも一度指か何かでつっかえ棒を指にした上で、叩いたほうがはるかに威力の出る原理と似て、 あらゆる(潜在的)移動動作において一度後方に大腿部が振られる事に依り、後の(大腿)挙上動作により有効にエネルギーを与え得る≪伸展性緊張≫が、 腸腰筋の梃子を使った場合は腸腰筋の分だけ余計に起こす事が可能という第三点の、以上の三点から有効といえるのでないでしょうか。
311 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/08(木) 00:17:13 ID:sKBBdiuQ0
極北の安定を司る装置≪センター≫ これの意味は? 北極星と関係ありますか?
524 :独学者 :04/09/22 20:50:29 ID:AEK/hbWA 私たちが箸を扱い始めた時、手の筋肉は意識しませんでした。 うまく扱えるイメージのようなものを思い描いたはずです。 腸腰筋もそうです。 イメージの下部構造である身体意識を追うことで、自然にいくらでも扱えます。 そのための軸タンブリング、呼吸体操、基本態功だと思うべきでしょう。
525 :アスリート名無しさん :04/09/22 21:33:15 ID:E7+YAp+6 なんだかなあ…。『腸腰筋』の大きさや着いてる場所とかで、疑問を持たんのかねえ。 あれくらいの大きさで何ほどのはたらきができるものか? 独学者さんに聞くけど、腸腰筋は、どういう筋肉なの?赤い筋肉かい?白い筋肉かい? 526 :独学者 :04/09/23 08:12:24 ID:8eDub6DA 大きさよりも付着が大事で、やはり必要欠くべからざる筋肉でしょう。 勿論、腸腰筋だけが大事というのはありません。 書道で手の虫様筋だけが大事でないのと同様です。 エースとして全体のチームプレーを盛り立てる役割といえます。 筋の紅白は人によるのでないでしょうか。
527 :525:04/09/23 14:24:10 ID:SOP07Svh 独学者さん、なかなかウマイ逃げ方ですね。もう少しお付き合い下さいネ。 筋肉は腸腰筋に限らず、すべてが必要欠くべからざるモノでしょう。使わなければ衰えますが、 無くなってしまう筋肉というのは無いですからね。 「大きさよりも付着が大事」というのはいただけないですね。今、腸腰筋のはたらきと されている動作には付着のし方と大きさは密接に関わってきますよ。 腸腰筋が「着いている箇所」は、股関節のすぐ近くですから、「テコ」でいう『支点』の すぐ近くに『力点』があるわけです。そして『作用点』は足(foot)ですから、ものすごく 効率の悪いテコになってるワケですよ。そういう条件で「エースとして全体のチーム プレーを盛り立てる役割」←微妙な表現ですが、高岡氏は腸腰筋が末續選手のももを 上げていると言っていますから、まさにエース。しかし、そんな動作を、ものすごく 効率の悪いテコという条件でやってのけるには腸腰筋は小さすぎるとは思わないですか? 大きさより付着が大事とはどういう意味なのか? 説明してもらえませんか? 528 :独学者 :04/09/23 18:32:56 ID:E42kIv+s 高度なパフォーマンスに必要欠くべからざるのが腸腰筋です。 あの位置関係にあのように付着することで、 腰を反る、体幹を前傾させる、腿を挙げると複雑多様な運動を一手にこなせます。 そして小さいテコなればこそ、モーメントの小さい能率的運動が出来るともいえるでしょう。
529 :525:04/09/23 18:56:04 ID:+2xHMbAg ありゃりゃ? 「効率の悪いテコ」の意味が解らなかったですか? 図で表せない悲しさ ですね。「小さいテコ」ではないですよ。 「モーメントの小さい能率的運動」というのは言葉だけではないですか? 例えばどんな 運動がありますか? 530 :独学者 :04/09/23 19:03:38 ID:E42kIv+s 力点と支点の距離が小さいテコを小さいテコと呼んでます。 モーメントが小さいと能率化されるのは、筋トレのカール運動を例に採っても明らかでしょう。
532 :525:04/09/24 05:56:23 ID:d/OfBRDE やはり言葉だけでしたか。 筋トレのカール運動では例にはならんですね。何かのスポーツの実際の動きの中に例を 上げてくれないと。 ここまででよく解ったのは、「テコ」というものが一般に理解されていないということですね。 力点と支点だけではテコではないんです。作用点がないと。末續選手のコーチ高野進氏は、 支点と作用点だけで力点が無い図を「テコ」と称していますし、腸腰筋がももを上げると 言っている者は、それが「効率が悪いテコ」であることに全く気がついてない、というより、 「テコの原理」を習わなかったんでしょう。 533 :独学者 :04/09/24 09:25:37 ID:eyw7TAxq 525さんへ。 支点があって作用点か力点の無い力学モデルは存在しません。 力学モデルで支点という時、必ずテコを扱うことになります。 小さいテコというのは相対的な大小です。 支点から作用点の距離が相対的に大きければ、モデル全体がどんなにミニチュアでも大きいテコといえます。 カール運動は立派にモーメントを抑えるべき運動ですけど、鉄棒の逆上がりも他の善い例でしょう。 大車輪にしてもモーメントの大きい大腿四頭筋を使ってしまうと、上手くいかないのは同様です。
534 :アスリート名無しさん :04/09/24 10:14:27 ID:t3+FEgCT 独学者さんへ 533で>>支点から作用点の距離が相対的に大きければ、モデル全体がどんなにミニチュアでも 大きいテコといえます。 528で腸腰筋が>>あの位置関係にあのように付着することで、腰を反る、体幹を前傾させる、 腿を挙げると複雑多様な運動を一手にこなせます。そして小さいテコなればこそ、 これらを見ると、混乱しますよ。独学者さんが言う腸腰筋というのはどこについていて、それを 力点とした時の作用点とはどこなんですか? それと、独学者さんが言う「カール運動」というのはどういう運動のことなんでしょう? また、大車輪でモーメントの大きい大腿四頭筋を使うとうまくいかないということですが、 大腿四頭筋をどう使うとモーメントが大きくなるんですか? 535 :独学者 :04/09/24 14:52:24 ID:eyw7TAxq 付着は胸腰椎と腸骨、転子骨です。 作用点は膝関節です。 脚を固定した場合は節が多いですから難しく、腰椎から最大頭頂になります。 大腿四頭筋をエースにしますと、作用点は足首ですから体幹から遠く、 モーメントが大きくなります。
536 :アスリート名無しさん :04/09/24 16:02:03 ID:Mdkx5+CI >>脚を固定した場合は節が多いですから難しく、腰椎から最大頭頂になります。 ↑ どういう運動が難しいんですか? >>大腿四頭筋をエースにしますと、作用点は足首ですから体幹から遠く、モーメントが大きくなります。 ↑ これはどういう運動なんですか? >>付着は胸腰椎と腸骨、転子骨です。作用点は膝関節です。 ↑ この時の力点はどこで支点はどこで、どんな運動なんですか? 537 :独学者 :04/09/24 20:23:22 ID:eyw7TAxq 難しいといったのは、一意的に作用点を決めることがです。 大腿四頭筋を使うとモーメントが大きくなるのは、凡そ脚を挙上する運動全般です。 作用点が膝関節になる腸腰筋運動の力点は起始で、支点は股関節です。 しかしながら実は支点を仙椎へと多様化できるのも、腸腰筋運動の醍醐味です。 カール運動は普通のダンベルカールやレッグカールでした。
538 :アスリート名無しさん :04/09/24 21:04:08 ID:6+q9NWp6 一意的に作用点を決めることが難しいというのは分りますが、脚を固定して行う運動と いうのはどんな運動なんですか? 足を踏ん張るのと脚を固定するのとは違うんでしょうね? >>大腿四頭筋を使うとモーメントが大きくなるのは、凡そ脚を挙上する運動全般 私は脚を上げる時に、大腿四頭筋は全く使えないんですが、どうやると脚を上げるのに 大腿四頭筋が使えるのですか? >>作用点が膝関節になる腸腰筋運動の力点は起始で、支点は股関節です。 「起始」というのは何ですか? >>実は支点を仙椎へと多様化できるのも、腸腰筋運動の醍醐味です 意味が全然分りません。支点を仙椎へと多様化できる運動というのはどういう運動ですか? 539 :アスリート名無しさん :04/09/25 08:46:51 ID:zfWfpE5H 初めまして とても面白くROMさせてもらってます。私も独学者さんを応援しているのですが、 正直なところ、多少分り難い表現があると思います。538さんは意地悪くしつこく 質問されてますが、読んでみると私も聞きたいことが書いてあるので、独学者さん、 がんばって分りやすく説明して下さい。
540 :アスリート名無しさん :04/09/25 15:36:55 ID:5hSZ7+fD
>>525 腸腰筋っておへそのあたりから股関節のちょっと下まで伸びてるんでしょ?
かなり長いし、使い勝手があるんじゃないの?
541 :独学者 :04/09/25 23:10:18 ID:Ar9MMy4h
固定するというのは動かさない運動です。
例えば普通に脚を挙げる時、体幹までもが前傾して脚と鉢合わせにはなりません。
この時の体幹の運動が、固定する運動の善いモデルです。
大腿四頭筋は股関節、膝関節と二関節を跨いで付着してますから、
特に起始を強く収縮させれば脚を挙げる運動になります。
低次の運動によく見られる状態でしょう。
力点の起始といったのは腸腰筋付着の起始のことです。
支点を多様化できるというのは、背骨に対して大腿骨の角度をつけない時、
代わりに仙椎で角度をつけられる運動です。
542 :アスリート名無しさん :04/09/26 02:36:41 ID:2jjwMRPY
>>541 ひどいな。あんたは説明すればするほど分り難い方向へ行っている。『具体的』という
言葉の意味を知らんのだろう。高岡先生の説明は実に解り易いが、あんたのは初動負荷の
小山ヤスシばりに解り難い。何を「独学」しているのか知らんが、言っていることが解り難い
ということに、こんなに無頓着でいられるなどというのは信じがたい。
543 :独学者 :04/09/26 03:13:33 ID:E9Kbb1Zb
背骨に対して大腿骨の角度をつけないというのは、
股関節で折れるような運動成分を極力仙椎に担当させることです。
544 :539:04/09/26 05:41:28 ID:PpHK00VM 楽しみにしているので早起きしたんですが、独学者さん、本当に『具体的』という 言葉の意味がお分かりにならないのでしょうか? ちょっとがっかりです。 545 :独学者 :04/09/26 09:41:15 ID:E9Kbb1Zb 股関節で折れないというのは、背骨と大腿骨が一直線上に並ぶ状態の運動です。 より正確には背骨がカーブしても、数学でいう滑らかな、 微分可能な線関係で大腿骨の直線につながる状態です。 これには具体的に大腿二頭筋の起始を収縮させれば、腿が後方に屈曲されますから、 腸腰筋と拮抗して股関節で折れないことが可能になります。 この時腿の挙上運動に際し、支点を奥深く仙椎に位置できるわけです。 目下腸腰筋の、特に体幹前傾と腿の挙上に係わる大小腰筋の機能を話してますから、 凡そそういう運動全般をイメージして下さい。 そうやれば善いのかと筋肉を動かす具体的な方法は、センターが完成するしかありません。 そのための極意のワークです。 筋の起始、停止、機能は問われ次第、逐次お答えしたいと思います。
564 :腸腰筋テコ:04/09/29 15:15:00 ID:vVhN7bua 525さんは作用点が「足」と言い、独習者さんは「膝関節」といってますね。 どっちが合ってるんですか? 565 :525:04/09/29 23:35:21 ID:86HNdwjW 今ちょっと台風でウチのシャッターが外れたもんで、明日にでもゆっくりカキコします。
575 :独学者 :04/09/30 20:17:34 ID:8cS4mA7u 腸腰筋テコさんへ。 足は作用点に吊られた布の下端という扱いになります。 ここで腸腰筋がいかに大事か、それを実感しやすいワークを紹介します。 クラシックバレエ等のバーに脚を掛け、膝は伸展のままそこから足を挙げて下さい。 大隊四頭筋が緊張せず、問題無く回数を挙上できるようでしたら腸腰筋が使えてます。 この状態で挙げられるか挙げられないかの違いが、競技等における脚の振り出し動作が、 スムーズに早くいくかいかないかの違いとなります。
577 :525:04/09/30 22:18:43 ID:vEdkiWf/
562さん、ちょっと後回しにしてしまうけどすみません。長い話になっちまうもんで。
>>564 腸腰筋テコさん
腸腰筋がテコの力点となる場合の作用点は、足が地面に着いている時に「足(foot)」で、
地面に着いていない場合、例えば走っていて地面を離れた足が前に運ばれる時には「脚の
『質量中心(重心)』が作用点になります。つまり、大腿、すね、足の全部の重さの中心と
いうことで、膝が伸びている時には膝あたりで、前に運ばれる時には膝が畳まれていますから、
ももの裏側とふくらはぎがくっついているとして、ももの裏側の筋肉のなかほどあたりに
移ります。足が地面に着いて無い時には作用点は刻一刻と変化するわけです。梅花さんの
言われるように、人体力学が単純でない一例です。
578 :アスリート名無しさん :04/10/01 08:37:29 ID:i6RFWviO
>>575 そのとき四頭筋はまったく緊張しちゃいけないんですか?
579 :独学者 :04/10/01 14:23:27 ID:PMGD3tv4 525さんへ。 525さんの説かれるのは、腸腰筋がエースかどうかを別として、 端的に脚を挙げる動作を、股関節を支点とした時、丁度腸腰筋の位置に力点があり、 依って作用点がどこにあるか、ということではないかと思います。 さもなくば、腸腰筋を力点として関節、筋の付着をロックし、 剛体状に動いた場合の論理でしょう。 しかしながら語ってるのは腸腰筋を使えるという、 まさに擬似流体構造の運動ですから、 実用力学において後者の場合は無いといえます。 語の正しき意味で腸腰筋のテコを考えますと、 いかなる剛体状の連結も無いあらゆる解剖学的部位は、 作用点が持ち上げる負荷物の扱いとなります。 大腿骨の折れてる方の場合、この限りではありません。 580 :独学者 :04/10/01 14:29:59 ID:PMGD3tv4 578さんへ。 膝の伸展を保つ以外の緊張は、全く無いのが理想的でしょう。 これは実地に、四頭筋の筋力に長けるのでもなく、 楽に回数がこなせれば使えてるのが分かります。 モーメントの大きいことが、いかに不具合を生むかも痛感することと思います。 こうした腸腰筋のチェックや鍛錬は、全てセンタートレーニングの副次物です。 センターが出来れば腸腰筋も、それ故丹田も自由に出来上がるでしょう。 丹田の構造を支えるのがセンターです。
566 :梅花 :04/09/30 01:17:59 ID:57/LId3Y
伸筋理論は間違っている 腸腰筋=屈筋 人体力学は単純ではない
567 :アスリート名無しさん :04/09/30 06:37:23 ID:huvabjLq
>>566 確かに人体に力学を応用するのは単純ではないです。
腸腰筋=屈筋だから伸筋理論は間違っているという根拠を詳しく述べて下さい。
572 :梅花 :04/09/30 16:54:55 ID:57/LId3Y
>>567 感覚的に分るけどね しかし股関節を伸ばすのは腿裏だし それと連動する腸腰筋は屈筋です 前縦靭帯も屈筋 伸筋だけが高度ではない とおもわれ あ 連動=拮抗 ね
582 :アスリート名無しさん :04/10/01 16:00:50 ID:b/e1PxET
>>572 じゃあ例えば僕がそれらの能力を得たいときは、腸腰筋を使おうとするのではなく、
まずセンターを意識するようにしろってことですか?
583 :梅花 :04/10/01 17:19:09 ID:vw0uuN89
私? 丹田呼吸age
584 :独学者 :04/10/01 17:59:56 ID:C5z+L3Em
梅花さんへ。
大小腰筋の起始は正確には腰椎体の裏に付着してますから、
脊椎の観点からしますと、伸筋ともいえるでしょう。
筋機能の複雑性を如実に顕す一例です。
582さんへ。
前記のような脚挙げのチェックをする時は、センターを意識した方がうまくいきます。
普段のトレーニングでは直接腸腰筋を使うよう粘闘することで、
主幹のセンタートレーニングを手助けできるようです。
軸タンブリングや基本態功等、
最も大事なトレーニングの時は身体意識のみでいいでしょう。
585 :アスリート名無しさん :04/10/01 18:55:48 ID:b/e1PxET
>>584 意識することが大事なのはなんとなく気付いているんですが、
なにしろ身体の中の筋肉じゃないですか?腸腰筋って
だから意識するだけでも難しいというか、そもそも図とかみただけじゃわからないんですけどどうすればいいですか?
裏転子を意識することは比較的簡単にできたんですが…
586 :梅花 :04/10/01 19:06:59 ID:0Oqvba47
>>584 本当だ 補修thx
589 :独学者 :04/10/03 22:55:04 ID:RkjkTGbJ 585さんへ。 難しいからこそイメージを使い、間接的にアプローチします。 そのための足ねばねば体操等でしょう。 呼吸体操、丹田呼吸法も大事です。 こちらは直接浅層筋群から顕在的に効かせますから、 やがて深層筋群に意識が届かせられるメソッドです。 両者と極意のワークをクロスオーバーさせることで、 朧気ながら腸腰筋が顕在的に働き出し、センターの基礎が出来るといえます。
593 :梅花 :04/10/04 02:14:08 ID:CgTN4c8S
近頃 頓に考える 仙腸関節がソケット式なら 人類はどうなったろう 果して
614 :独学者 :04/11/15 20:59:37 ID:fMRIm1zu
梅花様へ。
>>593 肘を伸ばして手を付き、身体を支えてみます。
いかにゆるんでいようと、前腕部に比べ、
肘を曲げない為の諸筋群のほうが、
僅かでも力まざるを得ないことがお分かりでしょう。
同様に、もし前腕骨が折断されていたら、
折れ曲がる運動を抑えるべく、余剰筋力が必要です。
これと同じ事態が、仮に仙腸関節が完全関節であった場合、
生じるのは自明といえます。
当然、不動関節ならば動けるわけも無く、
不動と可動の隙間を(仙腸関節が)往来できるところが、
人類の完全たりえる、エレガントな要素なのでしょう。
人体が完全だという感動に浸れるのが、センターの完成した風景です。
310 :独学者 :2005/09/07(水) 23:53:48 ID:CS3GNh5a0 269様へ。 簡単にいえば三点から、腸腰筋(の梃子を使う事)の(他の筋肉と比した)相対的な優位性が論証できます。 腸腰筋の付着部から(腸腰筋梃子の)支点(股関節)への距離のほうが、大腿直筋の付着部から(大腿直筋梃子の)支点(股関節)への距離よりも大きいという第一点と、 大腿直筋の梃子を使う事が優位性を発揮する、脛骨の挙上運動に比べ、大腿骨の挙上のほうがモーメントが少なく済むという第二点と、 (指を除いた)掌の移動なくして、単に指で物を叩くよりも一度指か何かでつっかえ棒を指にした上で、叩いたほうがはるかに威力の出る原理と似て、 あらゆる(潜在的)移動動作において一度後方に大腿部が振られる事に依り、後の(大腿)挙上動作により有効にエネルギーを与え得る≪伸展性緊張≫が、 腸腰筋の梃子を使った場合は腸腰筋の分だけ余計に起こす事が可能という第三点の、以上の三点から有効といえるのでないでしょうか。 ↑↑↑↑↑ 矛盾では? ↓↓↓↓↓ 528 :独学者 :04/09/23 18:32:56 ID:E42kIv+s 高度なパフォーマンスに必要欠くべからざるのが腸腰筋です。 あの位置関係にあのように付着することで、 腰を反る、体幹を前傾させる、腿を挙げると複雑多様な運動を一手にこなせます。 そして小さいテコなればこそ、モーメントの小さい能率的運動が出来るともいえるでしょう。
310 :独学者 :2005/09/07(水) 23:53:48 ID:CS3GNh5a0 腸腰筋の付着部から(腸腰筋梃子の)支点(股関節)への距離のほうが、大腿直筋の付着部から(大腿直筋梃子の)支点(股関節)への距離よりも大きい ↑↑↑↑↑ 矛盾では? ↓↓↓↓↓ 528 :独学者 :04/09/23 18:32:56 ID:E42kIv+s 小さいテコなればこそ、モーメントの小さい能率的運動が出来る
333 :
独学者 :2005/09/08(木) 19:23:11 ID:heSoXwOY0
311様へ。 地軸という、凡そ身近で最も真っ直ぐな実体が正しく極点へと向かい、伸びている様子になぞらえた、 人の身心が非常に安定し、筋の通った状態を表現する中国語的な(より精確には或る流派の)言いまわしです。 日本語では余り一般的な言葉でなかったかも知れません。 332様へ。 その時点ではまだモーメントの大小が説明されておらず、大腿骨の挙上運動が脛骨の挙上運動に比べ、 優位という論旨が前提と成っていませんでしたから、梃子の支点を一概に股関節にとる訳にもいかず、 膝関節を支点とした大腿直筋の梃子と、股関節を支点とした腸腰筋の梃子を、同じ梃子という一つの言葉で取り扱っていた、 という時系列的な事情から、腸腰筋の梃子を小さい梃子と表現していた次第です。 依って、モーメントの大小から能率の比較が説明された段階では、両筋肉を使った梃子の運動を、 同じく股関節に支点をとり、腸腰筋のそれをより小さい梃子と表現するのに何ら矛盾はありません。
>>307 そんなむつかしいものじゃないよ。
センターなんか四六時中意識して生活するだけでブチっと出来たよ。
>完全性の達成が往々にして妨げられるのは、一般にいう人智を超えた生来的な要因が、
>変化のエネルギーを(そちらの解毒に)消耗させて止まないからで
335 :
てp :2005/09/08(木) 20:42:32 ID:ukX3K/VU0
>>259 鏑木辰丙、柔道4段に、倒されてるし、そんなでもない。
336 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/09(金) 06:20:58 ID:t40awjmc0
独学者さん 224です。 グルジェフは最近著書を手にとりパラパラとめくっておりました。 大変示唆に富むご返事どうもありがとうございました。
337 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/09(金) 12:02:39 ID:ex7QAMi+0
>>334 武道の達人は常に丹田呼吸をしていて、どんな時でも正中線を
維持する事が出来るって事?
>>303 >樹金
>など興味なし
明治神宮まで押しかけながら演舞をみて顔色を変え、そそくさと退散したのはどこのどの先生だね?
>>337 わたしは武道の達人でも実践者でもないけど常時そうなってるよ。
てか呼吸を停めていようと丹田も軸も存在するし。
340 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/09(金) 21:00:11 ID:iLjBruDb0
>>339 それは正中線を維持しようと思っているから常時そう言う状態でいられるの?
それとも何も考えていなくても勝手に維持する事が出来るの?
341 :
晒そう樹 :2005/09/09(金) 23:42:35 ID:fmgWjyMD0
肥田信者 285 :196:2005/09/09(金) 18:04:01 ID:VMbqUZ+u0 普通の座禅でハラが練れるわけねえべ。 普通の座禅でハラが練れるわけねえべ。俺は軸タンなんかじゃ軸はでけへんと 思うだけよ。別に、信仰を阻害するのが目的というより、高岡英夫がうざいと 言っているだけなんだ。 関わらない方が幸せだな〜とね。 相変わらず君の主張はおかしいと思うが、折りをみて書き込むかも知らん。 君は恐らく胆力ないだろ。座禅や軸タン・・・こんなんで成るのは天才。 でもしその天才が他の修業をしたら・・・。 主張が、俺の論理から離れているよね。筋違いの事を言っている。小周天ができて も叩くのは意味があるし、運動は大切だよ。また、叩くのは一つの方法論と言って いますよ私は。ムツとかの方向もいいね・・・と。 そして君はムツゴロウさんと同じ事ができるんか?何で質問に答えてくれへん の?生徒さん達もそうなっていますか?と聞いたのに。
342 :
てp :2005/09/10(土) 02:35:33 ID:GrFBRk540
>>338 あまし批判はしたかないけど、対外的にはいい情報しか、普通は漏れないものだしね。
そんな部分だけを知り、妄信した末、他門批判って、まあ嫌いなとこがあるなあ。
343 :
夕倍 :2005/09/10(土) 20:27:50 ID:CVqLWHj80
>>341 >運動は大切だよ
この人・・・外静内動が身体で解らないのかしら?
内動の方が一般的激しい運動より断然激しい運動なのに。
坐禅が運動じゃない?
そんな莫迦な。
>>340 考えてなくとも勝手気ままに。
かえって疲れる時もある。
345 :
てp :2005/09/10(土) 21:30:27 ID:27sKcplR0
選挙にクリシュナなんとかさんが、出馬してたらどおなっただろ。 取りとめもなく、思い付いてみた。
>>333 「ある流派」はどの流派ですか?
できれば他に何をやってる(た)のかも教えて欲しいのですが。
347 :
晒そう樹 :2005/09/11(日) 17:05:37 ID:+zWV4FxT0
バカだ [736]聖中心 05/09/10 21:17 KNppxAQszC >火の呼吸 あれも酷いね。島田先生とかダシに使われちゃ駄目だよ。
348 :
晒そう樹 :2005/09/11(日) 17:28:13 ID:+zWV4FxT0
身を振れない高橋よりマシ 309 :196:2005/09/11(日) 17:11:22 ID:9v29JGZe0 でも結婚して、何やら楽しそうな生活してますね。タイでエビを食べたり。 美味そうね。多分川村さんですよね。女子であれば、女を磨いて、甲斐性が あって、いい奴に食わせて貰えばいいよね。 笠原直人氏は東京大学の大学院(農林??)まで出たそうだが、いい年 (30代半ば?)をして退社だけど、再就職なんて簡単なものなのかね? コネなり同じ業種などなら、採用もありそうなものだけど。余程のスキル なりがあればヘッドハンティングもあろうが。金って大事だからね。 だからこういう世界に深入りし過ぎるのも問題だとも思った。やはり家族 などを養い、金銭的にも豊かな生活を送っていきたいしね。マイホーム志向 や世間的な価値観(金銭や学歴やスキルや良い人間関係など)というのは、 修業や何とかで価値の相対化(無価値と思ってしまう事)してはいけない と思う。ありふれた幸せは大事だと思う。功夫というのは、寧ろこういう 方面に使うべきなのかもね。マイホームや笑顔の家庭って、結構地道な努力 だよね。現実的には。10代20代の頃から考えて、努力して。簡単に転がって くるものではない。そして収入やら良いパートナーを見つけるのも、内面外 面の地道な努力でしょう。凄く大切だと僕は思う。 二天一流の宮田和弘氏は、元々大宰府市役所かどこかで勤めていたようだが、 一度DS社に入社し、退社したけど、今何をしているんですか?さすがに、 市役所にカムバックはできませんよね。 だから、身の振り方は、簡単に考えては駄目だと思ったんだ。
349 :
梅花 :2005/09/11(日) 18:03:30 ID:aJezaK280
350 :
夕倍 :2005/09/11(日) 22:29:46 ID:KNF/ID1n0
>>347 火の呼吸の何がひどいんだろう??
島田氏の何を彼が知っているのだ?
>>349 内緒(笑
でも似た様な縁はお持ちでしょう?
351 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/13(火) 18:58:55 ID:UWCCBzRi0
メンタルコントロールは那覇手の三戦がいいよ。 緊張のしどころになるたびに重宝してる。
352 :
晒そう樹 :2005/09/13(火) 19:43:41 ID:H197pS1F0
バカが懲りずにバカをやっている [750]聖中心 05/09/13 12:17 KNppxAQsqR 高●信●氏に物申す 信者さん達はどうなったんでしょうか。 ・ 東大やケンブリッジに入れましたか? ・ 年収は数千万とか数億円はいきましたか? ・ 出神や発剄、大周天や聖中心状態になれましたか? ・ ハラの底から良いと思える異性に巡り合えましたか? ・ 本当の意味で頭が良くなりましたか? ・ 幸せな家庭を築けましたか? ・ Etc. まあ、出神や聖中心は知らない人も多いですしね。そもそも目指さ ない人も多いのでちょっと別枠にしましょう。こういうものを満た せないなら何らかの会に関わる意義もないと思うんだが。人間が面 白いから関わるというなら別だが、そんな事ないでしょ?霊的修業 をせずに、上記を実際に満たしてしまっている人はいるからね。勿 論相応の努力をしてだが。 金の使い方を誤るとそうなれない。霊的会に春充師が非難轟々であ った高額な金をつぎ込むより、岩波文庫を買って全部読もうね。そ して道場通いましょう。正しいあり方です。
353 :
晒そう樹 :2005/09/13(火) 19:45:37 ID:H197pS1F0
タイムポジションを勘違いしてるバカ 信●の弟子や霊的修業の奴等って、寧ろ、世間並より低劣な人が多 いような感覚がするのですけれども。どうかな?霊的修業をしてい ながら、世間並より低いのは本当の意味で頭が悪い。才能がない。 世間並より低いのに、緩衝器を使って「俺は、わたしは立禅をして いるから上だ!」なんて思っちゃ駄目だよ。5年10年経って困るの は自分だからね。本当は不安でしょ?その不安を隠すのが緩衝器で あり、結果悪い方向に行かせてしまうのである。 余談だが、本当の意味で頭がいいなら、例えば東大に行った方が本 当の意味で頭がいい場合が多い。 だからね、高木氏なんかを絶対視するのは馬鹿だ!という主張にも 被るが、信●が弟子に与えたというショックは馬鹿過ぎる。結局、 そんな事をされても信者さんは何も変わっちゃいないんだから。作 り物の価値(相対的価値)に過ぎないと思う。闘う必然性がないの に苦しんで闘っているFMW(プロレス。有刺鉄線。)みたいである。 普遍的価値のないゲームみたいなものと思う。苦しいのは本当だが、 必然性・普遍性がないところに、真の人間の成長はねえべ。
354 :
晒そう樹 :2005/09/13(火) 19:47:47 ID:H197pS1F0
孫立氏はヤン宗家に真伝を受けていない [751]聖中心 05/09/13 12:17 KNppxAQsqR 立禅の話が出たついでに、立禅についてちょっと考えてみたい。DA RUMAさんが変な発言をしていたので。 立禅を一番修業していて、最もレベルが高いのは、孫立先生の意拳の 人々や極真の人々である。道統としても、最も正統な人々である。立 禅は王向斎師に始まり、中国の道統から孫立先生などに引き継がれ、 日本では澤井健一先生から、太気拳や極真に引き継がれた。このた め、極真の先生方や孫立先生達は、兄弟のような感覚を覚えていると いう事である。(本を読んで立禅をしてレベルが高くなる場合もある だろうがね…)
355 :
晒そう樹 :2005/09/13(火) 19:50:52 ID:H197pS1F0
腰の低い立禅が組めないバカ その現在の先生方がしてきている訓練は凄まじい。筋骨逞しくもある。 立禅や意拳を勘違いしている人がいるように思った次第である。王向 斎師は幼少時は虚弱だったそうだが、肥田春充師のように研究をして 成ったそうだ。タンチュンのみで良いと言ったそうだが、意拳の先生 方もそんな事はしていない。駄目よ、基礎体力もないのに立禅なんて やっても。
356 :
晒そう樹 :2005/09/13(火) 19:52:27 ID:H197pS1F0
ただの高藤信者 因みに、数年で小周天や全身周天ができるという以前の主張を変えるつ もりもない。蛇足ながら、なんでこんな主張が天狗になるんだろう?そ もそも私は自分を凄いなんて言っていないのに、何故そう受け取るのか が不思議である。仙道なり何なりをしていたら、5年もすれば絶対にな っていなくてはもう後はない境地なのに…。変なものだナァ。
357 :
てp :2005/09/13(火) 21:09:20 ID:sgrP3D5w0
>>351 ちょっぴり場とずれるけど、3戦、型で連想をした。
呼吸を深く重視する、心道流って流派があるでしょ。
あれって初代の父経由から、抜塞はやっぱし松村なのに、
クーサンクーがどおして糸洲の小で、代用されているのかな。
糸洲安恒を初代が生で、見たらしき記述もあるけど、
真相が1体どおなってるのか、詳しいひとって誰か居てます?
358 :
てp :2005/09/13(火) 21:12:12 ID:sgrP3D5w0
>>354 k保先生を、忘れているよね。
あと禅っていわゆる基本功と、実戦性にまたがるんだし、
あれも1つの型として、正しく知るのが大切なんだな。
359 :
めぐみ ◆To.L538bWI :2005/09/13(火) 23:54:40 ID:jUiFDTl40
>>299 792 :実況厳禁@名無しの格闘家 :2005/09/12(月) 20:54:42 ID:Qv57O10P
ヒクソンは桁違いの強さ
ミルコやヒョードルでは秒殺されてしまうでしょう!
そのことは船木と高田が一番良く知っているはず!
聞いて見れ!
826 :実況厳禁@名無しの格闘家 :2005/09/13(火) 19:07:55 ID:GCW9aWiv
>>792 映像を見比べて感じることは
ヒクソン=双葉山
だとしたら
ヒョー$=常陸山
だということだ。
奇しくも動きがそれぞれソックリ。
当然、荒岩・太刀山クラスのひしめく現代MMAのリングで双葉山(ヒクソン)がトップ(クラス)で活躍できようはずも無い。
FA
829 :実況厳禁@名無しの格闘家 :2005/09/13(火) 19:40:48 ID:yrabJO0u
闘鶏の中でも木鶏に近かった人とただの闘鶏とどっちが強いだろうね
838 :実況厳禁@名無しの格闘家 :2005/09/13(火) 20:35:17 ID:OdoFwJUy
>>829 そりゃぁ〜木鶏に決まってるじゃん。もしかして・・・・・ヒクソンの事を「木鶏」とでも・・??
ヒクソンヲタなら、そぉ思いたいとわ思うんだろぅけど・・・
ヒクソンなんてただのデクの棒じゃないの?闘鶏も無理無理。よって
「木鶏」なんて一生無理ぽっwww
839 :実況厳禁@名無しの格闘家 :2005/09/13(火) 20:41:04 ID:F91lQOs9 木鶏=木圭=桂小五郎 いやゴメン昔読んだなんかのネタだ。 840 :実況厳禁@名無しの格闘家 :2005/09/13(火) 20:42:25 ID:hZGr2LFm ボッケイと闘鶏というよりかは 例えばヒクソンとシウバを今の時点で比べるなら ペレとロナウドが今の時点で対決したら という無茶な比較に譬えるのが適切な希ガス。 もちろんロナウドの圧勝。 どちらがいい選手かという話とは違うよ。
841 :実況厳禁@名無しの格闘家 :2005/09/13(火) 20:44:09 ID:f0n5tXrL 悔しくてたまらない 誰かあいつをぶちのめしてくれ 842 :実況厳禁@名無しの格闘家 :2005/09/13(火) 20:48:46 ID:f0n5tXrL いいや技術とかじゃなくて 格闘センスが圧倒的にちがいすぎる!
919 :実況厳禁@名無しの格闘家 :2005/09/14(水) 14:43:22 ID:U1ZTF1qG
>>840 ペレは言いすぎ。
せめてマラドーナ。
顔も似てるしw
何だ、このコピペの山は・・・
367 :
344 :2005/09/14(水) 18:11:06 ID:KMxLYKwM0
>>359 真ん中のまたまん真ん中だけで立ってるねえ。
筋繊維のレベルで立ってるから腰とか脚とか大味な身体論単位の世界では理解不能の人。
>>265 こっちにも総合家さん来てたんだ。
プロ競技ではスポーツ心理学の方面は進んでるの?
>367 正中線がとおってしまわれた方ですね。 それは道の終わり(極点)を意味するのでしょうか? オウムの最終解脱というような自称をどう取り扱うべきでしょう?
強制的にシャンとさせられるから出来ないことが出て来るよ。 帳尻が合うから何やっても許されるとか例の教祖はふいてるねえ。
371 :
夕倍 :2005/09/14(水) 21:09:23 ID:yekCEd9Q0
>>352-353 >高●信●氏に物申す
29年前に亡くなられてるのに・・・。
>信●の弟子
>寧ろ、世間並より低劣な人が多いような感覚がする
誰か一人でいいから知ってて言っているのかな?
>>354-355 その前に、小山一夫さんが松井氏をヨガ合気で自在に崩して見せてた件をどう感じるか訊きたいですよね。
ぼくも合気道をやってたから、あれがどんなにか難しいことかって解ってるつもりだから。
>>356 そんなことよりまづは呼吸に熱感があるとかのほうがなんぼか大事なことか。
力抜山氏のセンターってどう評価されてるのでしょうか?
373 :
夕倍 :2005/09/14(水) 21:17:56 ID:yekCEd9Q0
>>359 なんぼなんでも小さ過ぎです(笑
>>369 まあオウムの時代じゃないでしょう。
今でも引き合いに出すくらい影響されてる時点で洗脳されてるんだから気を付けないと。
ぼく的に少しだけ話を飛ばして、何故神秘能力主義が間違ってるか体験から解析すれば、
原理が採気という窃盗罪で成り立ってるから。
物の物性を維持してるのは気なのだから、人から採るのと同じく物から採ると物が変化を起こせるくらい不安定化するのだね。
批判は批判でも、技術の点からこれも指摘出来ないのではまあ不毛というかどちらもどちらというか・・・。
どうせのスレだから進んだ話で盛り上がりたいですね。
374 :
夕倍 :2005/09/14(水) 21:21:59 ID:yekCEd9Q0
>>372 その昔あの先生のビデオ所収「速い」(by門下生)を間に受けてトレに励んだ若きぼくが居た・・・
>夕倍さん 最近、「センターの完成=覚り」という議論があるんだけど、どう思う?
げだつ 0 【解脱】 (名)スル 〔梵 vimoka; vimukti〕煩悩の束縛から解放されて、安らかで自由な悟りの境地に達すること。悟ること。涅槃(ねはん)。 「煩悩(ぼんのう)を―する」 goo辞書検索より
381 :
夕倍 :2005/09/15(木) 11:15:24 ID:8M9G0ZNo0
>>375 ありえる相関性じゃないかなとは思う。
覚りって一言で心が本当に楽になることですよね?
心が楽になるには肉体も楽にしてあげないと無理そうだから、
かたさとかあちこち重力に逆らわなければいけない縛めを解き解す必要があるだろうし。
結果的にセンターが残ることになるのじゃないかな。
勿論人によってはセンターが身体に慣れてしまい、実際には感じない人もいるだろうけど。
先天性の強い人やレベルの高過ぎる人にはありえそうな話かな・・・
382 :
夕倍 :2005/09/15(木) 11:32:18 ID:8M9G0ZNo0
ぼく手持ちの体感が呼吸の熱感と重力感くらいなものなのだけど、 重力感に関してぼくより遙かに重力に身を委ねていて実感してそうな友人がいる。 彼に訊いてみるとこれが全然重力を感じていない、この重力場なんて軽い軽いと言ってるから、 ある特殊な体感に身体が慣れてしまってる人種はいるのだと思う。 センターも覚者なら必ずや感じるわけでもなく、慣れ過ぎてるが故に寧ろ知らざる、言わざる、扱わざるな人がいそうですね。 そういう存在の余地は十分あると個人的には思う。 何だかまとまりが無いけど以上がぼくの、覚りとセンターの相関性の考察です。 上のTMスレに面白い体験が載ってるね。 >宇宙とつながった 等。 同じ表現を使ってるにしても山本佳人さんのとは少しスタイルが違うようだけど。 山本佳人さんの体験録は勉強になるよ(出版されてる 恐らくセンター。
383 :
夕倍 :2005/09/15(木) 11:36:25 ID:8M9G0ZNo0
384 :
夕倍 :2005/09/15(木) 11:45:46 ID:8M9G0ZNo0
ところで344さん他観えそうな方々に質問。 その山本佳人さんともう御一人 >私自身も何を隠そう、若い時は、肉体軽視・精神力重視の傾向が強かったのですが、 >大聖者シュリ・チンモイに出会い、日本人としては極少数だと言えますが、 >彼から有形無形の教えを直接受けた者として、大聖者は肉体を軽視することはなく、 >むしろ「重要視する」という価値観の大転換を体験しました。 >シュリ・チンモイは瞑想によって神の力を引き下ろすことで、 >肉体もすさまじいパフォーマンスを発揮することができることを >皆にみずからの実践により模範を示している希有の大聖者です。 このような逸話で紹介される聖者チンモイ氏の身体性とはどんなものでしょうかね? 解析して下さい。 どうかお願いしますm略
385 :
夕倍 :2005/09/15(木) 17:04:39 ID:8M9G0ZNo0
動的丹田ってどうやって作るのかね? 一番くらい難しくない?
386 :
徒手格闘家 :2005/09/15(木) 18:49:16 ID:9jnSD9lN0
夕倍さん ご無沙汰しております。 >動的丹田 軸タンでできるハラとは違うのでしょうか? 歩いてもポヨポよいいますし...。
>>384-385 そんな身体の容器化は普通絶対出来ないよ。
動的丹田なら下々の分化みたく丹田だけ揺らせば?
389 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/15(木) 19:26:09 ID:3bSLZLia0
390 :
てp :2005/09/15(木) 19:49:28 ID:kUxI6v4m0
>>360 あのひと、マワシを取らなかったしね。
固定するのが昭和武道なら、流動するのが昔の武道。
391 :
夕倍 :2005/09/15(木) 22:57:30 ID:8M9G0ZNo0
>>386 あ、こちらこそm略
>歩いててもポヨポよいいます
ゲッ、凄いですね。
ぼくは精々代わりに内臓がゆれるか、
辛うじて丹田らしきものを感じてもゆらすと分解してしまう状況ですよ(汗
まづは丹田とその周囲を鮮明に両立させる努力が必要なんでしょうか?
ぼく自身は鍛練にもう一つ納得が行ったら色んな所にお邪魔するつもりです。
今のまんまのレベルじゃプレッシャーだけが強くて、気軽に語れるこういう所がいいというか(汗
リアルではメソッド的刺激を求めて、アメリカナイズドされたヨガ系統を一通り巡回してる最中ですね。
徒手格闘家さんの内外の活躍は目を見張りますね・・・ぼくも物怖じしないようレベルを上げて頑張ろう。
392 :
夕倍 :2005/09/15(木) 23:02:59 ID:8M9G0ZNo0
>>388 なるほど、ものすごいレベルなんですね。
>下々の分化みたく丹田だけ揺らせ
下々の分化とは、簡単に出来る部位の組織分化のことですか?
丹田だけゆらす・・・シンプルイズベストですね。
言われてみればその通りなんですが、それがぼくにはトコトン難くて・・・。
何かコツみたいなものがありますか?
393 :
375 :2005/09/15(木) 23:06:10 ID:chqqJSKf0
>夕倍さん つまり、センターの形成による心地よさ=覚り、と呼ぶ人もいると。 センターを後天的に作った人はその感動が大きいが故に、「覚り」と呼ぶ人も いると、そういうことですかね。
394 :
夕倍 :2005/09/15(木) 23:17:48 ID:8M9G0ZNo0
>>389 いいのじゃない、別に?
運動的な方向から論じるとどうしてもそう成りやすいし。
というより哲学的に小難しくなってしまっても人が寄り付かないでしょうし、
オーラで測定しても違う意味で人が寄り付かないでしょう?
でもどうせだからぼくなりの体験談から相関性を論じると、ある日妙に灰白色な人に町中で会ったことがある。
一目で直感的にこの人死んでるなと気付いたわけだ。
話を訊いてみるとある人に伝えてほしい情報があるという。
彼はそれだけが気掛かりだったのか、ぼくがしかとメッセンジャーの役目を承ると素直に消えていった。
この状態の人に直接センターがどうのと諭しても通用しなかったのは確かだね。
それで、生きながらにして彼が最後消えていったのと同じ状態に解脱するのが言わば覚りなのじゃないかな。
客観的な彼の問題と解決方法はこんなに簡単なものだったのだけど、肉体を持ってる分だけもっと素直になれないのが我々だろうし、
次々に襲い掛かる解決すべき問題を予想するとそう簡単に心が安らげないのが、
こんな単純な霊的体験談で網羅できない覚りの難しさだと思う。
批評とか何なりとどうぞ。
ところでぼくが思想面で何くれと影響を受けてる人がこれです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763193058/249-9384056-6861927 使える要素が満載ですよ。
395 :
夕倍 :2005/09/15(木) 23:21:19 ID:8M9G0ZNo0
>>393 そういうことだと思いますね。
因みにぼく自身がオリジナルで持ってた、表面的にはセンターと乖離した覚り観は
>>394 で示したヤツです。
何か意見とかあれば聞かせて下さいm略
396 :
夕倍 :2005/09/15(木) 23:58:21 ID:8M9G0ZNo0
397 :
375 :2005/09/15(木) 23:59:29 ID:chqqJSKf0
>それで、生きながらにして彼が最後消えていったのと同じ状態に解脱するのが >言わば覚りなのじゃないかな 完全な安らぎ=覚り、という感じかな? 生きている人間だと肉体があるから、それを逆に道具にして同様の状態を 得ようとするのが、各種の身体開発技法という見方もできると思う。
398 :
徒手格闘家 :2005/09/16(金) 04:32:11 ID:8iNoMurL0
>>391 これが本当に動的丹田なのかはわかりません。
高岡式呼吸法ベースと軸タンブリングをやっていたら体感するようになりました。
399 :
独学者 :2005/09/16(金) 16:26:30 ID:1gjtAk3A0
346様へ。 過去に学んだ身体技法は、龍をシンボルとした或る医療団体の理論面のみと、幾種類かのダンスです。 医療団体のほうは、元々国家に十一流派正式に認定された中で、文化に関する改革からただ一つ、 しかし医療活動に限定するとの条件付きで残された流派であり、そこに治療に通った両親から理論を学んだ次第です。 もっとも、正道を得るのに流派、環境の規定はありません。 道縁という物はあるのでしょうから、その時その時開ける道のどれを取ってどれを捨てるか、 よく見究める事は大切でしょうが、最終的な正道は、自らの姿を鏡で観察するのに誰の、何の導きも必要がなく、 また誰の、何の導きを以ってしてもそれが正しい自己観照の、何の介助にも成り得ない事に似ていると言えるかも知れません。 夕倍様(381)へ。 人が、センターの感動に身体が慣れて、別の言葉を借りれば身体が飽きて、何も感じなくなるということはありません。 それは、汗ばむ陽気の中で清涼な風を受けた時の原初的な心地良さが、生涯消える事なく同じ心地良さとして残るのに等しいでしょう。 少小の時、ゴビ砂漠で数十丈にわたる、実体の龍を見た事のあるものですけれども、 それは後年に道縁を感じさせる契機に成ったとしても、そのような変哲な体験が、そのままで正道と陸続きでありうる事も、 道を読み解くヒントになりうる事も無いのだと、今はそのように識っていただきたいと思います。
400 :
独学者 :2005/09/16(金) 16:33:18 ID:1gjtAk3A0
脱字訂正。 × 元々国家に十一流派正式に認定された中で ↓ ○ 元々或る道で国家に十一流派正式に認定された中で
401 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/16(金) 16:42:06 ID:fHJD/ynB0
上原清吉の御殿手って正中線を保ったまま歩くだけでしょ? おれも普通に正中線保ったまま歩くようにしてるけど それで強くなるのかな??
402 :
夕倍 :2005/09/16(金) 19:50:40 ID:kYKUX6r90
>>397 >肉体があるから、それを逆に道具にして
おおー逆転の発想ですね。
ぼくはその原体験から肉体=お荷物、の発想しか出来てなかったなー。
なるほど・・・覚りへのハシゴもらいっ(笑
>徒手格闘家さん
>>398 行動力を拝見してたら本物の動的丹田っぽいです(憬
ようするに丹田が出来た上で行動力を持ったり動的な動作を多く心掛ければ出来やすい、ってことかな?(演繹的に考えて
>呼吸法ベースと軸タンブリングをやっていたら体感
うーん、ぼくはやりかたが悪いんですかね?
一度こっきり奇跡的に、浮力が詰まって感じるくらい明瞭な丹田が解かった時があったんですけど。
垂直動で感じられるということは、まづはある程度細身な丹田のほうが動性をすりこむにはベター・・・
ってことはありますか?
妄想的にはそっちだと丹田が左右にぐら付き易くあれる気がしますし。
403 :
夕倍 :2005/09/16(金) 19:59:24 ID:kYKUX6r90
>>399 熟読してから(つもりになってから
適切な?レスをさせてもらいます(汗
>龍
合気道の植芝先生がナチの滝で幽体?の龍を目撃なすったみたいですね。
龍に縁があるって壮大な活動性=動的丹田、の源泉なんしょうか?
先天性に左右されてるのかなー(しんみり
>>401 感じられてるならもう二十分に強いのじゃないですか?
ぼくも馬○は高所が好きというか(汗
よく塀の上は歩いててもゼンゼン感じませんもん(泣
404 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/16(金) 21:21:36 ID:5hmjrGto0
>>401 高岡のDSによると上原清吉に正中線(センター)は無いそうだ あの姿勢の良さは下丹田がハラと背中と後頭部にある特殊な構造によるもの という説明だった
405 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/16(金) 23:52:31 ID:be+qbq240
高岡氏のいう事は信用出来ないからなぁ
406 :
徒手格闘家 :2005/09/17(土) 01:28:40 ID:k1NDiCCS0
>夕倍さん
>>402 >垂直動で感じられるということは、まづはある程度細身な丹田のほうが動性をすりこむにはベター・・・
>ってことはありますか?
>妄想的にはそっちだと丹田が左右にぐら付き易くあれる気がしますし。
本当にこれが動的丹田なのか、ましてや丹田なのかわかりません。
では、これが動的丹田であることを前提として今回はお話させていただきます。
丹田を作ろうとか、ハラを練ろうとかあまり考えませんでした。
センターの形成方向にベースをやり込んで、軸タンもやりました。
軸タンの理解のためにベースをやっていた感じです。
高岡式って併用するとすごく効果がでるように作られてるなってよく思います。
ウーン、、、でも突いたり蹴ったりする時、ハラが「ブンッッ」となるから丹田かもしれません。
左右にぐらついてもいいのかな?と思います。
センター上に丹田があるから、
腰内のセンターの位置が変われば丹田の形も変わるのでは?と思います。
左右にぐらついても機能的に問題ないと思います。
407 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/17(土) 03:54:47 ID:L22iqpDL0
408 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/17(土) 04:37:00 ID:A7/q4H2B0
>301 >オカルトオタクで仙道をやっているという40歳くらいのおじさんが高岡 英夫でも俺に手を出すと危ない!とほざいていた だれよ?
409 :
てp :2005/09/17(土) 06:38:16 ID:sRqnghLF0
じぶんは剣山の大蛇すら、みっけることが出来なかったよ。
410 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/17(土) 07:11:08 ID:U7vAJeMC0
411 :
てp :2005/09/17(土) 20:13:37 ID:2hIQl3Ce0
実世界の話しすよ。 徳島のツルギサン。 10mあるみたい。 網目錦蛇の逃げ込んだやつ?
412 :
めぐみ ◆To.L538bWI :2005/09/18(日) 01:38:17 ID:DByNlCpK0
>>364 >>367 >>373 お答えいただきありがとうございました。
不動金縛りの原理が分かりかけて来ましたので、
是非お訊ねしたいところだったんです。
413 :
梅花 :2005/09/18(日) 13:17:39 ID:NJePP3FK0
>>360-365 422 :実況厳禁@名無しの格闘家 :2005/09/18(日) 10:49:20 ID:6wR6Pa+M
ヒクソンは雷電に似ている
2005/ 9/15 20:12
投稿者: colony_of_usa
ヒクソン選手も雷電も「伝説」としては強いイメージがある。
しかしヒクソン選手は必ずしも毎回最強クラスと対戦しているわけではないし、雷電も彼が活躍した頃の相撲界は日本人オンリーで今よりは低レベルだった。
要するにヒクソン選手も雷電もイメージ、伝説の域を出ないんではないでしょうか。
実際の実力とそのイメージは相当乖離してるのかもしれませんね
415 :
てp :2005/09/18(日) 14:21:34 ID:n//64bG60
日本人オンリーだから低レベル? 1体なにを言ってるんだか。笑。 てっか話しがトピズレしてるし。
416 :
夕倍 :2005/09/19(月) 01:50:16 ID:6I/0hQTw0
>徒手格闘家さん なるほど、ぼくはメソッドメソッドで効果を分割するようにしかトレ出来てなかったのかな、と思いました。 丹田ってそれなりにセンターが乗ってモノ(丹田)になる、みたいな原理があるんでしょうかね? >ベース 丹田があってほしい位置を含めて、腹式呼吸で熱が循環するのは感じるんですけど・・・ 考えてみれば誰でも感じてそうなのを神経質に感じてるだけじゃないか?ってよく不安になる、というか気付くんですよね(汗 クオリティをストラクチュアにするもう一歩の工夫が何か決定的に欠けてるのかも知れないとか思ったりしてます。 >腰内のセンターの位置が変われば丹田の形も変わるのでは 言われてみればそうですね。 では、まだ想像の域の体感ですがぼくは縦長の丹田が向いてそうだから、縦長に試験運転しようかなと思います。 あとはそうですねー、下半身のバランスと肩・上半身を分割するために近頃、自転車をこぎながら思いっきり突く!が習慣です。 突きがリードオフマンになって丹田を動かす、って書き込みをどこかで読んだから、これお試し期間です。 徒手格闘家さんはその「ブンッッ」となる丹田が、身体の移動にも利いてますか? ちょっと合気道熱が、まあ情熱だけが再燃してここいらで開祖の動作の飛躍を洗い直したいなー、と感じてまして。 しかしここは濃くて俄かに楽しみにしてます。
UMAスレですか?
>401 上原氏は20Mダッシュで感圧力を鍛えたらしい。 20Mダッシュでは誰にも負けなかったという。 強くなりたければ20Mをダッシュしろ。
>>416 >丹田ってそれなりにセンターが乗ってモノ(丹田)になる、
>みたいな原理があるんでしょうかね?
それはそうでしょう。
センターは貫通に近くなるほど全身が脱力していくから、
丹田も作りやすくなる。
420 :
徒手格闘家 :2005/09/20(火) 15:09:55 ID:skfV6Mvd0
>タ倍さん
>>416 なんだか私のハラについての話になってしまいましたが(汗)このハラを使って何かできるわけでもないし、
タ倍っさんがおっしゃる「動的丹田」かどうかもわかりません。書いてて恥ずかしくなります。
繰り返しになりますが、あくまで私の「体感」を書かせていただきます。
>ベース
軸タン中にハラを意識すると、膨らんだり縮んだりしませんか?
私の場合ベースを日課にしていたら、軸タン中に各玉とハラ胸の意識ができてきました。
>縦長の丹田
私は軸タンやっていたら勝手に形が決まりました。
玉芯を作る練習もたくさんしましたが、それも良かったように思います。
>自転車をこぎながら思いっきり突く!
これ良さそうですね。両手突きでも良さそう。
現在自転車を必要としない生活なので、自転車を持っていません。実家に帰った時にやってみます。
>突きがリードオフマンになって丹田を動かす
うんうん、わかります。
>身体の移動にも利いてますか?
利かそうと思えば利きますが、普段はセンターの意識です。
「ブンッッ」とはならないけど、
バスケットゴールの根元にあるオモリみたいな利き方はしています。
421 :
徒手格闘家 :2005/09/20(火) 15:49:21 ID:F3NHVxH10
>普段はセンターの意識 ハラを利かそうとして歩くとポヨポヨいいます。 普段はセンターを利かそうとしているという意味です。 センター主動の時はオモリのようになっているということです。
423 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/21(水) 11:34:22 ID:pQr70c6Y0
丹田の形成は難しいですね。座禅だと固まった丹田ができてしまうこと がある。ゆるんでから作るのがいいと思うけど、そもそもゆるまない人 はどうしようもない。 その場合、先にディレクターを作り、その感覚を基点に体をゆるませて いくっていうやり方もあると思う。硬いディレクターを作り、それを柔軟 にしていくことにより、全身の拘束をとっていく。バランスが難しいけど。
424 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/21(水) 11:38:36 ID:pQr70c6Y0
硬めの丹田でも、しっかり作れば、肩こりや首のこりは軽減される し、体調もよくなる。ただそれを続けすぎると精神的な拘束が生まれる。 だから、そこでゆるですね。 ゆるむと意識が形成されやすい。意識が形成されるとゆるみやすい。
425 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/21(水) 11:41:05 ID:pQr70c6Y0
センターの訓練だけでも、丹田はできると思う。軸タンが気持ちよく できる人は他の意識を特別に作る訓練をしなくてもいいと思う。 ただ、ゆるや軸タンがうまくできない人も多いわけで、そういう人は 特別な工夫が必要になる。
426 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/21(水) 11:47:36 ID:pQr70c6Y0
軸タンがうまくできない人にとっては、伝統的な修行法=瞑想的メソッド がいいと思う。瞑想は本人が元々もっているDSをベースにそれを発展 させていく方法論だから。 その時に意識の方向性に注意しよう。健康、社会性、一般的な能力が高まる方向に意識を 持っていったほうがいい。 快感だけを求める瞑想では、社会との軋轢が生まれてしまう。 私はそれで、失敗した。
428 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/21(水) 11:55:26 ID:pQr70c6Y0
新ゆる体操はすばらしい。1つの体操を数十秒単位で編成しているのは 意識の方向性という観点から大変よく考えられていると思う。 どんな方法でも長時間やろうとすると、そこに本人のクセっていうもの が出てきてしまうのね。 旧ゆるでは、本人が持っている意識のクセっていうものを助長させてし まう嫌いがあったように思う。 ゆるませるトレーニングというよりも、瞑想や気功的なトレーニングに なってしまっている人も中にはいたから。
429 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/21(水) 12:06:20 ID:pQr70c6Y0
どんな意識の方向でも、よっぽど間違った方向ではないかぎり、瞑想を熟練することに よってものすごい快感と幸福感を感じることができるよ。 ただ、自分の場合、その快感や幸福感が行動力や社会性と結びつかなかたった。 判断力も落ちた。全てがどうでもよくなってしまうし、瞑想だけで幸福を感じられるか ら、わざわざ行動しない。目標→行動→達成のプロセスを得ないで、トレーニングそれ 自体で完結してしまっていた。
430 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/21(水) 12:12:05 ID:pQr70c6Y0
サンニーシャを目指すんであれば、宗教的な方向を目指すんであれば あるいは、それでもよかったのかもしれない。ただ、もともと一般的 な能力を求めて修行をはじめたわけだから、瞑想によって幸福を感じ ながらも、自分の中で矛盾があった。 その矛盾がつもりにつもって、いろんなルサンチマンになっていくん だよね。 そこからなかなか抜け出せなかった。
431 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/21(水) 12:18:40 ID:pQr70c6Y0
なかなか抜け出せなかったというより、今も抜けらんねー。 もう止めて、普通の行動をしよう!って思ったんだけど、つい昨日、いつもの やり方でまた瞑想しちゃって、そうしたら、日々の雑事がどうでもよくなって きちゃった・・・。う〜ん、めんどくさい・・・。
432 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/21(水) 16:14:34 ID:XA5hPk+X0
丹田の作り方って普段から背筋伸ばして丹田を意識しながら 呼吸してれば良いの?
軸タンついでに分かる人に質問。 腰玉の位置って正確にどこ? 仙骨っても縦に広いよ。
434 :
梅花 :2005/09/21(水) 19:29:38 ID:3w0ErlIH0
>>417 ユーマではない unaスレ それを謂unaら
435 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/21(水) 20:04:39 ID:d+ilShUX0
>>429 その瞑想は小周天ですよね?
幸福感以外に気に関する感覚とかは強まりませんでしたか?
436 :
夕倍 :2005/09/21(水) 21:18:06 ID:A70qDJag0
>>419 なるほど。
ぼくの場合だんだん姿勢が吊られる様に高くなっていくと、中の落ちと両立しにくいんですよね。
でもそれに負けないよう常に両立性を強く強く意識しないといけない、ってことですね。
>徒手格闘家さん
>あくまで私の「体感」を書かせていただきます
恥ずかしいなんてトンデモない。
本物の体感ってのはナゼか読んでるだけで丹田に意識が集まったりするもんですから。
>軸タンやっていたら勝手に形が決まりました。
>玉芯を作る練習もたくさんしましたが、それも良かったように思います。
改めて、基礎が大事だということですね。
柔術家の竹内久教宗家は短棒の上で座禅をやり込んだらしいですし、もっともっと会陰を刺激して玉芯化しないとダメなのかな・・・。
>両手突き
脚の漕ぐ動きって左右バラバラだから、上半身と下半身を分割させるのにより良さそうですね。
>バスケットゴールの根元にあるオモリみたいな利き方
スライサーや割体のような動きが自働的に作り出せるってことですか?
437 :
夕倍 :2005/09/21(水) 21:25:13 ID:A70qDJag0
>>428 初めまして。
斬新な視点ですねー。
クセで思い出したけど鍛錬でヘタに一過性のスゴイ体験をしちゃうと、
ぼくの場合それで変な自信やプライドやクセを抱え込んじゃってことがありましたね。
間違ったやり方をしてるのに係らず、あんなスゴイ体験をしたぼくなんだから兎に角この方向で良いのだー、
なんてね・・・。
文を読むと何かスゴイ体験をされてるみたいです。
ウエイショウ先生的な方向だったりして。
興味深い話です、お聞かせ下さい。
>>432 ぼくはそれに加えて、不意の怒号を全部丹田で受け止めるとか自分なりの工夫を重ねてますが、
それでも全然出来ない悲しさが・・・。
>>433 それ知りたい。
あと月完玉も。
てか月完玉てどういう意味なん?
いかにも鍼灸が元ネタぽいけど。
この際経絡との関連も教授希望。 教えて下さいくわしい方々。
頭中玉は鍼灸では何? 1玉、2玉、4玉も。
腰玉と丹田は水平面上?
444 :
梅花 :2005/09/22(木) 15:24:48 ID:kbXKR38g0
>>439-440 恐らく前面の経穴 上カン 中カン 下カン から採った命名 かと 上は鳩尾の2個下 その下が中 その2個下が下 その2個下が臍 =神ケツ
445 :
徒手格闘家 :2005/09/22(木) 15:31:33 ID:nlDmzB2D0
>タ倍さん >スライサーや割体のような動きが自働的に作り出せるってことですか? ただ単にハラのおかげで安定していられるということです。 某掲示板で私が書いたものです。 >軸タンしながら仙骨と腰椎5番(腰骨の一番下)の間を意識します。骨が縦に動いているのがわかれば成功です。 >という具合に腰椎4・3・2.1と、動かしていきます。 >次は胸椎12番なのですが、これがなかなか動かない人が多いと思います。同時に肋骨も動かします。すると、背骨も意識しやすいです。 >11・10・9…と動かしながら肋骨も下から動かしていきます。肋骨が柔らかい人は楽に動きます。(私はカチカチでした。) >そのまま首のいわゆる「ぼんのくぼ」まで動かしてゆきます。猫背の人は胸椎全般が苦手なはずです。 >私はこれがうまくなったら猫背が治って、軸タンが急変しました。ゆるもかわりました。 これ、われながら傑作だと思っていたんですけど、あまり反応ありませんでした(泣)。 最初これを考えついたのは二年くらい前なのですが、最近まで内緒にしてました。 最近は皆さんにお世話になっているので、私も貢献しようと思ったんです。でも無反応(汗)。 それくらいとっておきだったんです。
446 :
梅花 :2005/09/22(木) 15:35:00 ID:kbXKR38g0
447 :
梅花 :2005/09/22(木) 15:38:29 ID:kbXKR38g0
>>445 心配しないで 私には有益だった 経穴がハッキリしたし 丁度 笑 そのくらい骨が分解化された
448 :
徒手格闘家 :2005/09/22(木) 18:32:58 ID:b+jnmauw0
>私には有益だった 梅花さんからレス頂けてうれしいです!
449 :
梅花 :2005/09/22(木) 21:21:28 ID:kbXKR38g0
いえ 何
450 :
梅花 :2005/09/22(木) 22:44:40 ID:kbXKR38g0
私は脊椎を動かすのに難在りませんでしたが 手始めには下から順に 自由落下の状態に置いて動かすと動き易い これに気付いてたのでバッチリ共感
451 :
徒手格闘家 :2005/09/23(金) 00:00:49 ID:/qAopAfj0
なるほど。
142 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 15:54:41 ID:eUDJ+p9U 菩提はもとより樹ではなし、 明鏡もまた台にあらず、 本来無一物、 何処に塵がつくことあらん
143 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 15:56:54 ID:eUDJ+p9U 自性、本々かくの如く自ら清浄であったことか 自性、本々かくの如く不生不滅であったことか 自性、本々かくの如く自ら具足していたことか 自性、本々かくの如く不動不揺であったことか 自性、かくの如く万法を生み出す力のあったことか
144 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 15:57:46 ID:eUDJ+p9U 一法即ち一切法、 一切法即ち是一法 一切万法は自性を離れず
145 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 15:59:04 ID:eUDJ+p9U 説通及び心通の説法は、 日輪が空に有り何の妨げもないが如し。 ただ見性の妙法により、 仏の出生は邪宗を破る。
146 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:00:11 ID:eUDJ+p9U 法に頓漸の区別なし、 ただ迷悟、 遅疾の分別あり。 ただこの見性法門は、 愚人は知ることかなわず。
147 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:01:30 ID:eUDJ+p9U 仏の説法は八万四千種あれど、 理を合わせれば一に帰す。 煩悩は暗い部屋の中にあり、 常に智慧の日にて照破すべし。
148 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:02:54 ID:eUDJ+p9U 邪念は必ず煩悩を起こす、 正念は煩悩を除く。 正邪ともに無くなる時、 無念清浄の涅槃の境に至る。
149 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:04:12 ID:eUDJ+p9U 菩提は本々自己本性にあり、 求めようと発心すればこれ即ち妄念である。 清浄心は妄中にあり、 ただ正念により三障無し。
150 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:05:37 ID:eUDJ+p9U 世人もし道を修行するなら、 在家、出家を一切さしつかえない。 常に自己を省みて、 道と契合する。
151 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:06:59 ID:eUDJ+p9U 一切の生類はみな性があり各自道にあれば、 何の妨害、 悩みもない。 道を離れ別のところに道を求めても終生道を見ず。
152 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:08:01 ID:eUDJ+p9U 一生奔走し、 最後に得るのは自らの懊悩のみ。 真の道を得ようと欲するなら、 正しい行為を行えば即ち道である。
153 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:09:38 ID:eUDJ+p9U 自己にもし道を求める心無き時は、 暗い路を行くように道を見る事はできない。 真に道を修めている人は、 世間の罪過、 他人の是非を見ない。
154 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:10:55 ID:eUDJ+p9U もし他人の非を見る人は、 即ち自分の非であり即ち自己の過ちである。 人に非の有る時も自分に非があってはならない、 人の過非を批判する時は自分に非がある。
155 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:12:04 ID:eUDJ+p9U 但し自己に罪過、 是非の無い時は、 煩悩を打破し除くことができる。 愛憎一切無ければ、 両足を長く伸ばして臥することができる。
156 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:13:26 ID:eUDJ+p9U 他人を感化しようと思う時は、 方便法をもって説法するべきである。 彼の疑いを打破し、 彼が本来仏であると自覚する時、 自性の光明が現れる。
157 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:14:26 ID:eUDJ+p9U 仏法は世間にあって、 世間から離れない。 若し世間から離れて菩提を求める時は、 兎の角を求めるが如く。
158 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:16:18 ID:eUDJ+p9U 正見を保持しする時、 名を出世と言い、 邪見、妄念有る時、 名を衆生と言う。 正邪ともに尽く除去した時、 菩提般若自性明らかに現れる。
159 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:18:46 ID:eUDJ+p9U この頌偈は頓教であり、 亦の名を大法船という。 この真理を聞いても迷える人は長い歳月を経ても度せず、 器根ある人は刹那に覚る。
160 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:19:43 ID:eUDJ+p9U 凡夫愚人は自性を覚れず、 自己身中自ら浄土であることを知らない。 為に西方浄土に願う。
161 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:20:39 ID:eUDJ+p9U 覚る人はいたるところ皆浄土であることを覚る。 功徳は法身中にあり、 福徳の上にはない。
162 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:21:37 ID:eUDJ+p9U 見性できること是を功という。 一切衆生を平等となすこと是を徳という。
163 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:22:55 ID:eUDJ+p9U 常に心中に何の念の停滞も無く、 常に自己本性、 真実妙用を見ることができる、 この名を功徳という。
164 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:24:48 ID:eUDJ+p9U 内心に謙虚のあること是を功といい、 外に礼をもって行うこと是を徳という。 自性をもって万法を建てること是を功といい、 心中一切の妄念から離れること是を徳という。
165 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:26:21 ID:eUDJ+p9U 常に自性を離れないこと是を功といい、 運用する時に染まらないこと是を徳という。 もし自己の功徳法身を捜すのなら、 但しこのように行う、 これが真の功徳である。
166 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:27:16 ID:eUDJ+p9U もし功徳を修めようとする人は心中随意に軽んじない。 常に敬意を表す。
167 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:28:10 ID:eUDJ+p9U 心中常に軽んじる人は、 吾我を断じていない、 即ち功がない。
168 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:29:14 ID:eUDJ+p9U 自性虚妄にして不実な人は、 即ち徳がない。 吾我尊大の為、 常に一切を軽んじる由縁である。
169 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:30:40 ID:eUDJ+p9U 間断が無いこと是が功であり、 心より出た行為の一切が真っ直ぐで偏らないこと 是が徳である。 自己の性を修めること是を功といい、 自己の身を修めること是を徳という。
170 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:31:38 ID:eUDJ+p9U 功徳は必ず自性の内に顕現し、 布施、供養によって求めるべきものではない。 これゆえ福徳と功徳は別である。
171 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:33:00 ID:eUDJ+p9U 世人は自分の身体を一つの城にたとえる。 目、耳、鼻、舌、身は即ち城の門であり、 外に五門があり、 内には意門がある。
172 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:33:57 ID:eUDJ+p9U 心は即ち土地であり、 性は城の王である。 王は心の地上に居住している。
173 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:34:53 ID:eUDJ+p9U 性が存在する時王が存在する。 自性離れ去れば王も去る。
174 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:35:50 ID:eUDJ+p9U 性が存在すれば身心も存在し、 性が去れば身心は亡くなる。 仏とは自性であり、 身外に求めてはいけない。
175 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:36:32 ID:eUDJ+p9U 自性迷える時は、 衆生である。 自性覚醒し覚る時は仏である。
176 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:38:16 ID:eUDJ+p9U 慈悲は観音菩薩であり、 喜捨を勢至菩薩と呼び、 自性の清浄を修めることができる時は即ち釈迦であり、 心に相対のない時即ち阿弥陀仏である。
177 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:40:49 ID:eUDJ+p9U 人我は正道を障疑する須弥山であり、 邪心は波立つ海水であり、 煩悩は波浪であり、 害する時は悪龍であり、 虚妄は鬼神であり、 労労奔走は鼈であり、 三毒は地獄であり、 愚痴は衆生である。
178 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:43:16 ID:eUDJ+p9U 常に十善 @殺さない A盗まない B姦淫しない C嘘をつかない D二枚舌をつかわない E悪口を言わない F無駄口をたたかない Gむさぼらない H怒らない I邪な考えを抱かない を修行する人はただしに天堂に至る。
179 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:44:03 ID:eUDJ+p9U 人我を除き去れば須弥山は崩倒する。 邪心を去れば海水も枯渇する。
180 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:45:00 ID:eUDJ+p9U 煩悩なくなれば波浪も消滅する。 害毒を除けば毒魚悪龍息絶える。
181 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:46:37 ID:eUDJ+p9U 自己の心に於いて自性覚れば如来であり、 智慧、光明を放つ。 外を照らし六門が清浄ならば、 六欲の諸天を破ることができる。
182 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:47:41 ID:eUDJ+p9U 自性内照すれば、 三毒を除くことができ、 地獄などの罪は瞬く間に灰となって消滅する。
183 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:48:33 ID:eUDJ+p9U 内外光明に徹する時、 西方浄土と異なることが無い。 このように修行するのでなければ、 如何にして彼岸に至ることができようか。
184 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:49:43 ID:eUDJ+p9U 若し学ぼうと欲するのなら、 在家にあっても名悟できる。 必ずしも出家の必要はない。
185 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:51:14 ID:eUDJ+p9U 在家にあっても良く修業すれば、 東方人でも心は善で、 出家し寺にあっても修業しないなら、 たとえ西方人でも心は醜く。 只心が清浄ならば、 西方極楽浄土は、 自己の本性に在る。
186 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:52:03 ID:eUDJ+p9U 心が平等なら何で持戒を労する必要があるか。 真っ直ぐに道を行けば何で禅を修める必要があるか。
187 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:53:49 ID:eUDJ+p9U 恩を知れば即ち父母に孝を尽くし、 善を知れば上下互いに相憐れむ。 謙遜あれば尊卑和睦し、 忍辱あれば多くの悪意いさかいを止める。
188 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:55:23 ID:eUDJ+p9U 若し木を錐でもみ火を取るごとき勤勉に修行すれば 必ず汚泥の中から紅蓮を生みだす。 苦いのは良薬であり、 耳に逆らう言葉は忠言である。
189 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:56:36 ID:eUDJ+p9U 過ちを改めるなら必ず智慧が生まれ、 自己の過失を援護する心は賢にあらず。 日常常に多くの益を行う、 道の成就は金銭等の布施に由らない。
190 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:57:43 ID:eUDJ+p9U 菩提はただ心に向かい尋ねるもの、 何で労して心外に玄を求めるのか。 今聞いたこの法により修行すれば、 天堂は目前に在る。
191 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 16:59:03 ID:eUDJ+p9U 定は慧の体であり、 慧は定の妙用である。 即ちこの智慧を運用する時、 定は慧のなかに在る。
192 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 17:00:48 ID:eUDJ+p9U 即ち禅定の時智慧は定の中に在る。 若しこの意義を認識できれば、 即ちこれが定慧である。
193 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 17:02:11 ID:eUDJ+p9U 諸の道を学ぶ人は、 定の後に智慧が発現するとか 智慧の後に定力が発現するとか言ってはならない。 このような見解は、 法に二相のあることになる。
194 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 17:03:18 ID:eUDJ+p9U 口先では善を語り、 しかし心中に善がない、 このような人は定慧が空である。 定慧互いに行われていない。
195 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 17:04:40 ID:eUDJ+p9U 若し心と口が相応じて善であり内外が一如の時、 定慧が即一体となる。 自己に覚りて修行する人は、 口で争うものではない。
196 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 17:06:16 ID:eUDJ+p9U 若し前後の分別心あれば即ち迷える人であり、 勝負の常にある人は我法を増す。 人相、我相、壽相、衆生相を離れられない。
197 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 17:07:10 ID:eUDJ+p9U 定と慧は灯火と光のように 灯火があれば光り、 灯火がなければ暗い。
198 名前:調心如来 ◆C3i63eiQaw :04/12/12 17:07:53 ID:eUDJ+p9U 灯火は光の体であり、 光は灯火の用である。 名は二つあれども、 本体同一である。
>>433 仙椎二番の前方。
ようするに腰を落とす。
511 :
夕倍 :2005/09/23(金) 17:01:50 ID:j0uJe+Yq0
>>444 へー、前面のツボを採るとはまた小技を(笑
でも高さも違うようなのに何で?
>徒手格闘家さん
うーん、ハラが勝手に「動」いてバランスを取ってくれるという意味で動的、
そのくらいハラが周囲と分化されてるということですか?
いや、頭では分かるんですけど、どうも剛体的に生きてるからというか・・・その、イマイチ実感が(汗
>あまり反応ありませんでした
機会があればうかがおうと思っていた点です。
ぼくは徒手さんや梅花さんと違ってまだまだ体感が反対のセイか、胸椎よりは腰椎のほうが、
プラスやろうと思えば頚椎のほうが遥かに動かし難いんですけど、
腰椎という下のほうから動かし始める何か積極的な体因ってあるんでしょうか?
頭的な考えだとモロ重みのかかった腰椎のほうが動かし難い感じがする上に、
個人的にもやっぱりどうも腰椎のほうが動かないから、胸椎という動く体感から始めるほうが気持ちやり易いのですけど。
何やらここらへんが鍛錬のキモだと思ってます。
ちょっとこの徒手さんの提言、重大ですよ(笑
512 :
夕倍 :2005/09/23(金) 17:08:54 ID:j0uJe+Yq0
>>443 それってやっぱりそうなんしょうかね?
自然にそのくらいの高さでやってたけど、どうも近頃は高くて落ち着かないような気がして来た・・・。
>>509-510 スゴイ、アナタは身体マスターだ。
で、実際ハラの高さってどうなんしょうか?
>>452-508 熟読して実践してみますね。
とにかく人を見ないというのが難しそうだ。
513 :
夕倍 :2005/09/23(金) 17:14:56 ID:j0uJe+Yq0
現在進行形で某スレで叩かれてる桜井章一さんが、何か動的ハラを感じませんかね? ぼくの適正チェックとして誰か答えておくんなせい(笑
514 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/23(金) 21:41:59 ID:sX3nCTCK0
独学者さん 錬気の島田明徳さんはどう思われますか? できればDSの解説をお願いします。
515 :
徒手格闘家 :2005/09/23(金) 22:12:45 ID:EXbLkcWV0
>タ倍さん >うーん、ハラが勝手に「動」いてバランスを取ってくれるという意味で動的、 >そのくらいハラが周囲と分化されてるということですか? ウーーン、、、どうやら私のハラは二重構造のようです。 ポヨポヨなるのは玉芯まわりです。私の場合、腰玉は臍の奥という認識です。 ポヨポヨがまず先で、腰玉が利きだした頃から楕円状の意識ができ始めました。 玉芯まわりのポヨポヨハラはセンターとダイレクトに連動しています。 その周りを楕円の意識が包んでいる状態です。楕円は体幹部を安定させてくれています。 玉芯まわりのポヨポヨは動的です。ポヨポヨはあきらかに周囲と分化しています。 分化というか、一定範囲内で自由というか...。 こんなハラを作るつもりは全く無かったんですけど、 軸タンの時に玉芯ポヨポヨを意識してたら勝手になっちゃいました。 いや、でもこのハラだからってどうってことないんですよ。なんか便利なことでもあればいいんですけど。 でももうちょっとで技になりそうかも、という期待はあります。(笑
516 :
徒手格闘家 :2005/09/23(金) 22:33:46 ID:EXbLkcWV0
>タ倍さん >腰椎のほうが動かし難い感じがする上に、 個人的にもやっぱりどうも腰椎のほうが動かないから、 >胸椎という動く体感から始めるほうが気持ちやり易いのですけど。 あくまでセンター上の一部が動くという認識を忘れないようにすれば、(これって「全体を意識しつつ部分も...」という高岡理論につながると思います。) やりやすい所からでいいと思います。 私は腰椎・頚椎まわりはまあ動いたのですが、胸椎はダメでした。タ倍さんと逆ですね。 何人かの方もおっしゃっていますが、センターは最初は地芯から上がってくると思います。 そのセンターに乗りながら、ゆるや軸タンをするとうまくゆきます。 玉も下から順に作っていった方がうまくいく気がします。玉はあくまでセンター上にあるのですから。 わたしもいろいろ試して失敗も多かったのですが、 このやりかた(センターに乗りながら)が一番効果的でした。 しかし個人個人状況が違いますから、このやりかたが万人には当てはまらないかもしれません。 >ちょっとこの徒手さんの提言、重大ですよ(笑 他スレで私のコピペ見ました。嬉しかったです。 教えてもらうばかりではなく、少しは貢献したいですから(笑
517 :
徒手格闘家 :2005/09/24(土) 01:34:31 ID:ix9H+aHt0
自分の書き込み読み直してたら、ちょっと思ったことがあります。 軸タンについてですが、 これは当然ウナ・膝玉・玉芯で地芯を突くことができるということが前提条件です。 以前、私はウナの位置を間違えていたので三年くらい無駄にしました。
518 :
てp :2005/09/24(土) 02:33:23 ID:Qb119ck10
>>511 電車はお乗りになりますか?
乗るとしたら立っている時、
ゆれをどおしてスポイルしてます?
519 :
梅花 :2005/09/24(土) 15:03:05 ID:QV9ocQkZ0
>>512 元来 丹田の位置は中華的な概念です 日本的にはやや下が良い かと 石門です 丹田と会陰の中点 それと動丹田はサイババ等 笑
520 :
在宅派閥250 :2005/09/24(土) 17:42:55 ID:zhiwsQxm0
>>徒手格闘家さん オフどうなりましたか? 定期オフのほうにリポーツないもんで。
そのネーミングセンスで思い出したが テスター170氏はどうなったのだ。
522 :
てp :2005/09/24(土) 19:49:13 ID:yyMZuzzX0
丹田だかは分かんないけど、じぶんが初めてハラを視たのは、 学生の時に瞑想してて、光の点がハラで縦に、回ってるのを視たって体験。 スポーツメンタルトレーニング教本って、大修館の本にのってるみたいな、 いろんなことをやってた時に、遭遇した出来事です。 それから動きもがらりと変わった。
523 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/24(土) 21:13:29 ID:5aWJWIcj0
自分は瞑想中にチャクラを見た。 でも何も変わらなかった。 超能力もつかなかった。 チャクラを見たときは興奮したし、ある種の優越感もあった。 それからチャクラを見る頻度が上がったけど別に何も変化無し。 現実的に仕事が忙しくなって瞑想に取れる時間が少なくなってから 距離を開けてチャクラとかを考察できるようになった。 自分の結論は幻覚だと思う。 体内の生理的変化と視覚が結びついて見せる幻覚だと思う。 これを自己暗示とかには活用できると思うけど結局それを現実社会に 利用する事は殆ど出来ないと思う。
武田不遷物外(たけだふせんもつがい) 通称「拳骨和尚」。 その馬鹿力たるや「二百五十人力」と伝えられる。 ・新撰組局長、近藤勇の槍による渾身の一撃を 二つの木椀で挟んで受け止め、近藤を吹っ飛ばした。 ・物外の豪傑ぶりに惚れ込んだ人が何か記念になるものをねだったところ、 物外は柱に拳骨の跡を残して帰った。
柳生宗矩 ・トラを睨んだだけでトラは恐れをなして逃げ出した(禅の力で) ・大きな岩を一刀で真っ二つにする ・刀持ちが今の無防備な状態の宗矩ならば倒せると思った瞬間に 宗矩は、その気配を察し逃げ出した。
526 :
てp :2005/09/24(土) 23:49:27 ID:zzrfknFq0
>>523 チャクラってのは、横回転のやつ?
それなら頭のてっ辺に、1度視えた時がある。
ほんとに聖画みたいなの。
分単位で消えたけど、競技力がアップした。
お腹の縦の光の輪よか、ずっと威力があったなあ。
スポーツでいうゾーンの1種ね。
あれがいつも視えているなら、使い道さえ、
上手く選べば、何か力に成るとおもうよ。
527 :
徒手格闘家 :2005/09/24(土) 23:59:28 ID:TncVuMlI0
>在宅派閥250さん
>>520 今のところ三回練習会がありました。
ここでは書けませんが、興味深い練習法ばかりです。
私の武術と競技の認識はかなり変わりました。
仲良く楽しくやっています。
しかしDSトレをやっているのは私だけなので、DSトレオフもやってみたいです。
528 :
徒手格闘家 :2005/09/25(日) 00:01:47 ID:TncVuMlI0
訂正です。 >DSトレオフ DS武術オフがいいですね。
529 :
徒手格闘家 :2005/09/25(日) 00:24:53 ID:nk8iliCU0
すみません。やっぱりまだ止めておきます。 技になるまでガマンします。いつかは実現したいです。
530 :
てp :2005/09/25(日) 02:04:24 ID:CHAOXi030
対多敵・・・。 今まで1番きつかったのは、 3対25のガチのやつかな。 アリゾナって危ないや。
531 :
徒手格闘家 :2005/09/25(日) 10:11:15 ID:mTwtiqim0
凄いですね。 私は転校先の小学校で、10対1(笑
532 :
てp :2005/09/25(日) 11:30:51 ID:CHAOXi030
割るとそっちのほおがすごい。笑。
多敵といえば中村日出夫氏。 しかし教えてるように思えん。
534 :
紅葉太極 :2005/09/25(日) 12:33:40 ID:gmVcJ0H90
あそこが道場破りに来た時が在ったよ。 中村先生その人は来んかったけど(当たり前)。 知っている中で最多の多人数掛けは対百人やね。 ただもうそれは法力の世界で、一概に武術より上とか言えんかもな。
535 :
梅花 :2005/09/25(日) 13:30:58 ID:iqgEiSAt0
私の見た最高は陽神を使う物 陽神=気 サイズが肉体を超過しており バリアの役目を果たす 全く攻撃が当らない 普通に居るだけで まー これも武術と謂えないか
536 :
在宅派250 :2005/09/25(日) 13:41:17 ID:rxm7+hmU0
>>徒手格闘家さん レスありがとうです。 「多数による」戦術とか練習されてますか?
537 :
てp :2005/09/25(日) 14:03:39 ID:z3AWvyRt0
伝書を読むと関口流に、多勢で無勢がのってたす。
>>534 中村先生の命令で道場破りに来たのですか?
539 :
夕倍 :2005/09/25(日) 14:55:40 ID:hlU6/kLx0
>徒手さん >どうやら私のハラは二重構造のようです お話しを読んでると何か佐川幸義さんのハラみたいですね。 素直にスゴイと思います。 >全体を意識しつつ部分も これ時々フッと忘れてますねー。 鍛練に入り始めの時、全体の時間と部分の時間を交互に入れてやってみると忘れずに上手く行きました。 新しく上からと下からと両方をメニューに入れ始めましたよ。 まあそう毎日毎日衝撃的な発見があるわけ無いから効果のほどがスグには書けませんけど、 これで何の効果が来るのか心待ちです。 >ウナの位置 ぼくはあれですね、カン玉の位置が分かっていても前にズレてしまって苦労しましたね。 上腰は比較的早期に出来たように感じたんですが。 結局リラックスして地中に身体を任せればスンナリと全身が一本化された感じがしたんですけど、 カン玉が問題だったようでウナが定まってなかったのが根にあったようですね。
540 :
夕倍 :2005/09/25(日) 15:06:56 ID:hlU6/kLx0
>>518 たまーに乗ってます。
今日乗りましたよ。
うーん、その場から動かないようにとにかく全身で対応するようにしてますけど、
改めて気付いたことには頭がスイブン邪魔ですねー。
本当超々フレクシブルな人だとほんの僅か頭蓋骨の中ほどをズラして対応してるんしょうね。
それと腰に来る揺れ、胸に来る揺れ、色々な揺れがあることに気付きましたね。
>>519 おお!確かに本当にそうかもです。
徒手さんの言う玉芯周りのハラでしょうか?
丹田って思ったより低いのから始めるのが「真理」のような気がするんですよねー。
このスレで長年の体感に自信を持たされた気がしないでもないです。
ババさんは動的ハラですか!
これも良い観察の指針を与えてくれてサンクです。
そのことに関して面白いネット情報をゲットしたから紹介しますね。
541 :
夕倍 :2005/09/25(日) 15:13:10 ID:hlU6/kLx0
少々長目のを引用しますね。 般○宗HPからの引用です。 >ラマナ・マハリシも、ニルヴィカルパ・サマディーに没入して、そこから出たり入ったりしてこの世を過ごしたグルです。 >ニルヴィカルパ・サマディーの「大歓喜」の霊的体験は圧倒的なので、肉体的な活動性は、著しく阻害されます。 >ですから、ラマナ・マハリシにしろ肉体的には、各地に講演活動をして歩くこともなく、ほとんど座して暮らしました。 >ラマナ・マハリシは沈黙の聖者と呼ばれるように、説法もあまり多くありません。 >しかし、有音の言葉よりも無言の光明波動の放射にこそ、ニルヴィカルパ・サマディーの聖者の本質があります。 >こうしたグルの近くで瞑想する者は、ニルヴィカルパ・サマディーの聖者の光明のオーラに包まれて瞑想するために、その力を借りて、高い瞑想に入りやすくなります。 >それは丁度、手かざし浄霊の強烈なものを受けながら瞑想するのと同様の現象だと言えます。 >アマチがニルヴィカルパ・サマディーの聖者であるにしては、活動性がありすぎます。 >つまり、このサマディーの特徴に合致しません。 >では、アマチは、活動性をともなうサマディーである究極の、サハジャ・サマディーの大聖者なのでしょうか?
542 :
夕倍 :2005/09/25(日) 15:16:38 ID:hlU6/kLx0
>サハジャ・サマディーの大聖者は、その光明のオーラ自体が巨大で、四方数キロメートルにも及ぶものであり、霊的に感じられるひとには、そのまばゆさが見えます。
>シュリ・チンモイの以下の写真からも、その光明の一端はうかがえるのではないでしょうか?
>
http://www.srichinmoy.org/ >
http://www.srichinmoy.org/html/sri_chinmoy/biography.html >サイババにしても然りです。彼の居住しているプッタパルティの当たりを覆う大光明などは、彼の写真からもうかがえると思います。
>一方、アマチの写真からは、これほどの大光明は感じられません。
>また、米国の同時多発テロ事件について弟子から電話で連絡を受けて初めて知った(大聖者ならとっくに予知しています)、とか、
>そのあとのこの事件についてのコメントが、大覚者のコメントとは思えないものであることも、サイババやシュリ・チンモイと比較して、大きな違いです。
>とはいえ、愛を説き、ヴェーダーンタ哲学を正しく説くならば、彼女を否定する必要は全然ありません。
>ただ、わたしも本日たった一日だけで、彼女ホームページと写真と説法をみて、このように判断しているだけですから、万が一、ミスする可能性もゼロではありません。
>今後、この判断が正しいか否か、継続的に、ウォッチして行きたいと思います。
>また、シュリ・チンモイやサイババの、アマチに対するコメントが入手できれば、それは極めて重要な参考になるでしょう。
543 :
夕倍 :2005/09/25(日) 15:24:10 ID:hlU6/kLx0
つまり世の中にはニルヴィカルパ・サマディーなる表現で、動的ハラ(の極まった形態、活動形態 を象徴する概念が古来よりあったらしいということですね。 その好個の例にババさんが当たるらしいんです。 梅花さんのお見立てとピッタリだったからハッとしましたよ。 しかもこの人は決め付けてないから安心して読める感じがあります。 このHPの作者って柔かくて好感が持てますね。 いつも参考にさせて貰ってます、はい。
544 :
番号忘れた :2005/09/25(日) 15:34:54 ID:U0FrHf0M0
タ倍さんもチンモイアンなんだw 昔カルナや高岡氏がえらく評価してて興味を持ったけれど 精神的な要求が厳しく随行が困難ですなこの聖者
545 :
てp :2005/09/25(日) 15:47:05 ID:KveX6SEK0
>>540 指やカカトを浮かさずに、なるたけ体でやるといいすよ。
546 :
徒手格闘家 :2005/09/25(日) 18:44:54 ID:ZPeof+nA0
いきなり昨日思いついたことがあります。なぜ今まで気が付かなかったのか不思議なくらいです。 軸タンで縦に分けていく方法に似ているのですが、あくまでセンター立てながら下から順に捻っていきます。 中国拳法で似た動きがあるのは知っていましたし、 ボクシングやっていた時に、両手広げて回転するのを散々やらされてたんです。 垂直方向、水平方向、そして捻り。わかっていたつもりなのに、なんで今までやんなかったんだろ? 背中がまだまだ硬いことを痛感しました。
547 :
てp :2005/09/25(日) 20:18:50 ID:YAQVscbV0
わりかし自然にやっていたかも。 落ちて捻る動きが無いと、のっけから技になんないし。
ハードロックカフェも動的丹田だよ。
549 :
夕倍 :2005/09/25(日) 22:12:35 ID:0YRMR/cj0
>>543 訂正訂正。
「サハジャ」サマディでした(メッ
>>544 そうですねー。
肉体派の覚者といえばそういう人ですからね。
精神的には簡単な、だから履行が難しいガイドラインを示すだけで、
あとはエネルギー的な土台づくりというお考えの人なんじゃないしょうか?
それと「夕(ゆう)」倍です(汗
>>545 ぼくはまだまだ足に来てしまいますねー。
そこらへん体感が逆転しないと開発が進んでいかないんですかね・・・。
550 :
夕倍 :2005/09/25(日) 22:19:10 ID:olFv+Ias0
>徒手さん
それは軸タンブリングをしながらですか?
この前合気道の練習場で身体のねじりを必要とされる推手(のまねごと
をやったんですが、どうにも腰がかたかったようでゴキンと鳴ることがしきりでした・・・。
上手く身体がねじれるくらいには背骨が分割されてないんだなー、と痛感しましたね。
ちょっと使わせて貰って、腰のねじりを改善したいと思います。
>>547 うらやましい・・・。
>>548 まあ店を出たあと色々ハシゴしたくなりそうなのは確かですね(笑
551 :
夕倍 :2005/09/25(日) 22:37:37 ID:olFv+Ias0
>>544 参考にどぞです。
>クリシュナムルティーは、私の好きな宗教思想家の一人です。彼は叡智のヨーガの使い手(ジュニャーニ)でした。
>それも、基本的には「頓悟派」の立場だと言えましょう。
>ただ、ジュニャーニとしては、ラマナ・マハリシの方がその実力は圧倒的に上です。
>両者を一緒にしたら、ラマナ・マハリシに失礼でしょう。
>また、諸聖者に関して サティア・サイババやシュリ・チンモイが話をする時、かの有名なクリシュナムルティーについて語った、という話を(寡聞ながら)聞いたことがありません。
>暗黙のうちに除外しているのではないかと思っています。
>事実、クリシュナムルティーの本には「背骨が痛い」などと言っている記述もあり、クンダリーニの覚醒の兆候がうかがえます。
>つまり、ニルヴィカルパ・サマディーの聖者のように、クンダリーニ覚醒済み、という状態ではありません。
>というわけで、大好きなクリシュナムルティーではありますが、サマディーということで言えば、そのひとしずく(又は、極々浅いもの)を味わった段階にとどまるのではないか、と評価しています。
>ただ、彼の示した叡智のヨーガの一技法、思索方法は、多くの人々に、深い問題提起をして、エゴを縮減するための思考法を提供し続けています。
>その点で、叡智のヨーガの殿堂であるわが宗としては、彼の思考法、及び、彼の業績に関しては、全面的に賛同・称賛するものです。
>さて、それでは、なぜ、クリシュナムルティーはあそこまで「良質の深い洞察」をしていながら、神を悟るレベルにまで突入できなかったのでしょうか?
552 :
夕倍 :2005/09/25(日) 22:42:02 ID:olFv+Ias0
>それは、「正しい激烈さ」の問題と言えます。 >大雑把に言えば、「神への熱狂」の度合いの問題です。 >叡智のヨガの使い手は理性(ブッディー)メインなので、冷静冷静に洞察して行くために、どうしても、この「熱狂」という面で、弱いのです。 >もっとも、般若心経の大真言の私の霊感和訳のマントラを唱えれば、求法の激烈さも生じてくるので、叡智のヨーガとしても、弱いところは微塵もないのですが・・・・ >(つまり、般若心経の成立には悟った聖者が関わっていると推察され、般若心経自体に、叡智のヨーガにおける激烈さもちゃんと内包されているのですが) >クリシュナムルティーのような 経典も使わない、マントラも使わない、おのれの思索一本で行くと、霊的パワーが増幅されず、それらから霊的パワーをもらうこともないので、悟りに到るに必要充分なパワーに達しないのです。 >昔は、ロケットを宇宙に飛ばすのに、困難な壁が立ちはだかっていました。 >地球の重力圏を突破するには、猛烈な「突破スピード」が必要であり、そのスピードがないと、大気の膜にはね返されて、宇宙には出られません。 >何回も機体の一部を切り離して加速する二段階、三段階のロケット噴射で、段階的に加速して一気に短時間で必要な突破スピードまで達する手法が開発されて、ようやくロケットは宇宙へと出ることが可能になりました。 >これと同様に、ニルヴィカルパ・サマディーに突入するには、「神に熱狂して強烈に集中する」という煩悩重力圏内から脱出(解脱)するための、一定以上の突破スピードが必要なのです。
553 :
夕倍 :2005/09/25(日) 22:42:35 ID:olFv+Ias0
>このための突破スピードを会得するには、「強靱な肉体」が必要です。 >強度かつ長時間の精神集中に耐えるだけの精神の強靱性(内的筋力)と、それだけの精神集中でも肉体がボロボロにならずにしっかり持ちこたえるだけの肉体の強靱性その両方が必要です。 >それゆえ、真のグルは、こうした能力を養成するプログラムをちゃんと用意しています。 >サティア・サイババの場合には、24時間バジャン(宗教歌を捧げる行法)がそれです。 >シュリ・チンモイの場合には、12時間ラン・24時間ラン、ウルトラ・マラソン等々がありますし、弟子たちの中には、そのイベントの間中、シュリ・チンモイが作詩作曲したバジャンを演奏し続ける人々もいます。 >白熱したバジャンを神に捧げるのは、もっとも簡単にできる、上記のパワー養成法です。 >ですから、叡智のヨーガ一辺倒ではなく、こうしたバクティー・ヨーガの技法も、積極的に取り入れて行じた方が、修行の進歩は速いと言えましょう。
554 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/25(日) 22:44:58 ID:5rR4GDAd0
夕倍が書いたの? 作者はアホ。
555 :
てp :2005/09/25(日) 23:13:03 ID:V71YCS9Y0
脳疲労って耳に来ない? 3半器官に効くというかさ。 サキイカでもあとで食べると、 大分早く快復するのね。
556 :
徒手格闘家 :2005/09/26(月) 01:05:50 ID:rjBhKTMc0
>在宅派250さん
>>536 >「多数による」戦術とか練習されてますか?
戦術ではなく能力開発の練習という感じです。
当然1対1と多数対1は意識の持ち方が違います。
攻撃技としては前瀬戸スレにもありましたが、
卵を握ったまま突きを打っても割れないようにする練習等変わったことばかりやってます。
これ、私はできました。
凄い人は電球握ったまま突いて剣道の胴を割るそうです。
これはモチロン私はできません(笑
個人的な見解ですが、防御も上記のような攻撃もやはりセンターが必要で、
軸タン時の身体の使い方の応用が必須だと思います。
在宅派250さんも一緒に練習しませんか?
557 :
徒手格闘家 :2005/09/26(月) 01:10:50 ID:rjBhKTMc0
>夕倍さん
>>550 >それは軸タンブリングをしながらですか?
両方(軸タンありと無し)やるといいと思います。
ボクシングで回転練習の時、軸タンしながらやったりしていたのですが、
ナゼか骨一つ一つを意識してやらなかったんですよね。
558 :
徒手格闘家 :2005/09/26(月) 01:24:35 ID:rjBhKTMc0
>てpさん
>>547 流石。そうなんですよね。
柳川先生のところで「落下しながら逆突き」の練習とかたくさんしたんですが、
当時はできませんでしたし、気がつきませんでした。
近年も軸タンしながらのボクシング式パンチは意識していたのですが、
骨一個一個は意識したことありませんでした。(縦ではなく回転。)
ってことは、「技を出す時、軸タンしてるつもりになっていた。センターがある程度技になっていると思っていた。
背骨なんてたいして動いていなかった」ということでしょう(泣)。
>>551-553 そもそも クンダリニー=覚り でもあるまいに。
佛教はクンダリニーを扱うか?
いや、ヒンズー教か・・・ いや、ヒンズー教はクンダリニーを扱うか?
561 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/26(月) 19:18:41 ID:IPIXQ3xq0
562 :
前スレ236 :2005/09/26(月) 19:46:06 ID:lMsRYm5I0
在宅派250さん、よろしかったら是非どうぞ。 1回出て、「こりゃ駄目だぁ〜」と思われたら 次回から在宅にお戻りになればいいので。
>561 これはどこかのウプロダのやつ?いいの?
564 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/27(火) 00:11:40 ID:bhOzSQXY0
高岡氏のアイキの動画
565 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/27(火) 01:41:20 ID:n/3jqbCP0
力士って、みんな丹田がしっかりして足腰強いと思うけど 武道の達人と相撲取ったら、どっちが強いの?武道の達人も 丹田がしっかりして重心が、ずっと安定してんだろ
566 :
較べやすい :2005/09/27(火) 14:55:27 ID:66LzT4HW0
567 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/27(火) 19:18:05 ID:gqPZAasR0
落とせないよ。
■2ch被害者の会殺人請負で逮捕(元龍貴関連)■
「2ちゃんねる被害者の会」を名乗り、反2chメンバーをあつめていた、
探偵「復讐代行屋」が、逮捕された。2ch被害者の会といいながら、元龍貴の
犯罪行為を何度掲示板に書き込みしても、それを削除することから、偽反2chの
サイトであると、随分前から発覚していたが、ついに逮捕されたか。(以下ニュース)
■ニュース記事)インターネットの“殺人請け負いサイト”を通じて不倫相手の妻
の殺害を依頼したとして、警視庁捜査1課は14日、東京消防庁渋谷消防署救急
隊員・河口絵里子容疑者(32)(東京都多摩市)を暴力行為等処罰法違反
の容疑で逮捕。殺害依頼を受けた自称探偵業・田部孝治容疑者(40)
(国立市)も同法違反容疑で逮捕した。不倫相手の妻は無事という。
調べによると、河口容疑者は昨年11月、「殺人」や「復讐(ふくしゅう)」を
請け負うとうたっているサイトに掲載された田部容疑者の電話番号に連絡し、
不倫相手の妻(32)を殺害するよう依頼、今年1月24日ごろ、「調査費用」
名目で田部容疑者に現金100万円を支払った疑い。 (読売オンライン)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050914i112.htm 「殺人請負人」田部孝治容疑者が運営するサイト
●2ちゃんねる被害者の会
http://www.blacklist.jp/2ch.html 「被害者の会」をよそおって、実は反2chのIPアドレスを収集し2ch嫌いの
情報を集めるサイト 。BBSはパスワードがなければ、書き込みできなく
なっていて、「元龍貴」や「プロ固定」という言葉が禁止ワードとなっていた
ことから、偽の反2chサイトであることが判明した。
●復讐代行屋
http://www.blacklist.jp/a.html http://cis-w.fem.jp/annai.html ニュースでご存知のとおり、復讐代行を装い、金だけぼったくって
持ち逃げするサイト。まさか殺人依頼してきた人間が警察へ
いくなどと思わなかったのだろう。悪いことはできないものだ。
569 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/27(火) 22:15:56 ID:66LzT4HW0
一番上はなんでもいいからメアドを入れる。 一番下は残り時間ゼロになったら広告を消す。 注意点はそれぐらい。
570 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/27(火) 23:53:12 ID:66LzT4HW0
ダウンロードマークが広告で隠れるので。
571 :
夕倍 :2005/09/28(水) 14:43:57 ID:e8pxalS70
>>554 ぼくじゃないです(笑
でもどこがアホ?具体的に。
いや、議論がしたいのではなくて純粋に精神身体論として興味があるからお訊きしたいのです。
572 :
夕倍 :2005/09/28(水) 14:54:00 ID:e8pxalS70
暫く手が外せないからあとのレスは少し後でm略
573 :
夕倍 :2005/09/28(水) 17:01:25 ID:e8pxalS70
>>554 パワーは悟りの十分条件ではないけど
パワーは悟りの必要条件に「なっている」ってことですかね?
悟りが出来上がった時仔細にその部分部分を観察してみると必ずやパワーが填め込まれてるとか。
それを十分条件とか必要十分条件のように語るからご不満なのかなー。
それはぼくも、言えてるかも知れない(批判点だ)と思いますしね。
まあ確かにクンダリニーのことも、ここで挙がってるクリシュナジはそれ以前から通じて生涯の内70年間
「スーパーエネルギー」が流通してたらしいから、たった一つの切り口じゃ簡単に批判できないとはぼくも思うよ。
574 :
夕倍 :2005/09/28(水) 17:12:30 ID:e8pxalS70
>徒手さん 両方ですね、よく分かりました。 チナミにぼくは普通にねじるぶんにはそれなりに調子がいいです。 それでなのかゴルフや野球も好きです。 でもある推手をやった時ばかりは全然ダメダメでショックでしたねー。 そういうねじりの不具合って整体やカイロにいっても中々見付けたり改善したりしてくれないんですよね。 だから徹底的に自力で調整してこうと思ってますし、そのメソッドは重宝させて貰いたいです。
575 :
夕倍 :2005/09/28(水) 17:13:52 ID:e8pxalS70
576 :
夕倍 :2005/09/28(水) 17:22:57 ID:e8pxalS70
>>559-560 理論的には説明不足のものがあるけど、言葉に奥には
「聖者クマルゴーシュ本人がこう言っている」というのがありそうだから参考にしてます。
>アマチについては、多少小耳に挟んだだけで、特に調べたわけではありませんが、今回、ご質問を戴き、彼女のホームページを閲覧しました。
>幾つかの疑問点が浮かびました。それについて述べましょう。
>その前に、「神を悟っていない人」でも「良い人」はいます。マザー・テレサは神を悟るサマディーには入りませんでしたが、偉大な聖女的な働きをして称賛されています。
>シュリ・チンモイも、自分の身体は一部の高弟にしかマッサージを許しませんが、マザー・テレサが彼の身体をマッサージするのを拒絶しませんでした。
>全世界のキリスト教の神父や牧師も、レベルはそれぞれですが、そのレベルなりの良い仕事をしているでしょう。
>その意味で、もしも、アマチが神を悟っていないとしても、その働きと説法は、わたしの閲覧したその範囲では、正しいものだと感じます。
577 :
夕倍 :2005/09/28(水) 17:26:45 ID:e8pxalS70
>ただ、「神を悟った」という「自称」が真実か否か? >という問題、この点にだけしぼって考えると、アマチに関しては、色々と疑問に思うことがあります。 >シュリ・チンモイは、ラジニーシのことを「かたとき、高い意識に参入したが、そののち、堕ちてしまった」と評しています。 >このように、「かたとき、まあまあ高い意識に入ること」は、瞑想修行をしている人ならば、可能です。 >サヴィカルパ・サマディーのひとしずく体験ともいうべきものです。 >また、サヴィカルパ・サマディーで外界意識を失うことは、ヴィヴェーカーナンダが俗名ナレンドラ時代に、体験していますが、 >シュリ・ラーマクリシュナの死後、かなり厳しい修行をしても、ヴィヴェーカーナンダは、ニルヴィカルパ・サマディーにまでは到達できませんでした。 >しかしそのレベルで世界宗教者会議などで活躍して、世界中を講演して、信者を増やし、ラーマクリシュナ・ミッションの土台をつくりました。 >アマチは、おそらく、彼女が正しいひとであるならば、このレベルではないかと思われます。 >ヴィヴェーカーナンダは確か四十代の前半だったと思いますが、瞑想中、遂に、ニルヴィカルパ・サマディーに到達しますが、そのまま、この世を去ってしまいました。 >シュリ・ラーマクリシュナは、生前に、「ナレンドラは神を悟ると肉体を捨ててしまう」と予言していた通りでした。 >ニルヴィカルパ・サマディーがゴールですし、これに達したグルだけが、真のグルであり、アバター(神の化身)と呼ばれるグルです。 言葉「の」奥には、だった。 ここでは外界意識を失うのも定義に列座してますねー。
578 :
夕倍 :2005/09/28(水) 17:35:06 ID:e8pxalS70
瞑想とエネルギー。 いつも引用させてもらってる方の来歴です。 >霊的に覚醒し始めた私は、無教会派的な、無所属の、一人で過ごす孤立的なキリスト者として生活し、学業と、聖書の熟読と祈り・瞑想の日々を2〜3年過ごしていました。 >しかし、やがて独居的なクリスチャンでいることに疑問がわき、信仰の共同体に参加すべく、堕落的ではない教会を探し始め、よく選別して、とある一つの宗派の教会の洗礼(バプテスマ)を受けました。 >そうして、教会のオルガニストの責任などを果たしながら、奉仕のキリスト者生活を送ります。理想のキリスト者の生活を追求した日々でした。 >しかし、その後、7年程度が経過して、そうしたキリスト者生活にも、修行の限界を感じるようになりました。 >「更に、高い瞑想をしたい」という内的な欲求が高まって仕方がなくなって来たからです。 >そんな或る時、「ハイアー・メディテーション」(たま出版)というシュリ・チンモイの書物が書店に山積みにされているのを目にしました。 >そして、その内容に衝撃を受け、「本物の聖者などとういうものが、本当にこの地上に、それも現代に、存在するのだろうか?」という疑問を抱きながらも、色々な角度から検討しても、シュリ・チンモイは本物の聖者らしいぞ、という感触を得たので、 >早速、日本のシュリ・チンモイ・センターの瞑想講習会に参加して、色々な説明や規則を聞いて、シュリ・チンモイの弟子としての認可を受け、シュリ・チンモイの教える瞑想法を実践し始めました。 >(あとで知ったのですが、この「ハイアー・メディテーション」(たま出版)は、シュリ・チンモイの武道館コンサート来日を記念して、弟子たちが御布施をして出版社から出してもらった本で、 >1500部しか刷っていないもので、その後、再版もなく、絶版になっています。)
579 :
夕倍 :2005/09/28(水) 17:36:40 ID:e8pxalS70
>その頃、シュリ・チンモイは日本武道館で無料のピースコンサートをやるために来日しました。 >私もアリーナ席で聴きました。驚いたのは、シュリ・チンモイの演奏のあまりの下手糞さと音質の悪さでした。 >後に聞いた話では、プロのピーエーさんが音質調整をしたのに、シュリ・チンモイの弟子のピーエー担当の素人が勝手にいじくってしまったために、設定が目茶苦茶になったまま本番を迎えてしまった、ということです。 >これを聞いて、あのひどい音質の原因を納得しました。シュリ・チンモイの演奏の上手下手以前の問題でした。 >私の席の前方には、歌手の橋幸夫さんが来場していましたが、あまりの音のひどさに辟易したのでしょうか、ものの数十分で退席し、帰ってしまいました。 >武道館の場内はその針金をギーコギーコするような不快な音にどよめき、次々に席を立ち、帰ってしまう人が続出しました。 >しかし、私は、我慢してじっと耳を傾けていました。 >すると、霊的な力が強く働いて、体の芯から熱くなって、高い瞑想に入って行く体験をしました。 >シュリ・チンモイは、武道館のステージで、司祭として霊的な瞑想会を主宰して、列席者に霊的な恩寵を与えていたのでした。 >これは分かる人にだけ分かる、「瞑想修行」に関する霊的な活動でした。
580 :
夕倍 :2005/09/28(水) 17:40:00 ID:e8pxalS70
つまり 熱+静⇒悟り なのじゃないかなー、と。 個人的にはこういうトランスに近い体験の時ばかりは、 腰も何も完璧を超えたくらい完璧すぎる状態になるのが不可思議。
\ ヽ | / / \ ヽ | / / \ ヽ | / / 混 沌 と し た ス レ に 鋼 の 救 世 主 が ! ! \ ヽ / / ‐、、 \ / _,,−'' `−、、 ┌─────────┐ _,,−'' `−、、 | | _,,−'' ` | | !`ヽ |. ● ● .| i⌒! ───────‐ ヽ、 \|:. ├──┤ .:|ノ ノ ───────‐ \_|:::... ヽ、 ノ ...:::!_/ |::::::::::...  ̄ ...:::::::::::| _,,−'' |:::::::::::::::........ ......:::::::::::::::::| `−、、 _,,−'' l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! `−、、 ,'´\ / |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| \ /`i ! \ _,,-┐ \:::::;‐、:::::::::::::::::::::::::::;‐、:::::/ r‐-、、 / ! ゙、 `ー--<´ /  ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ゙、 >−一'′ ,' y' `ヽ/ / | | | | ヽ ヽ '´ イ
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,、-――ー-- 、___, (ノ / __,ノノノ、 く 斬羹刀一文字斬り! / / 、_, 、_从 | / ̄ |\ //l/ / ィ;;;;r 、__!| l|ノ / | | \ イ | l|イ! ゙ー' , l;;;j川l / | | \ !l川 ノ| " r┐ "川 / | | \ ノVl|ハト、_ ー' ノノノ / |_,、ィ\ ノノ三彡'´⌒ヽ | / \ / イ __ | | / \ _く○___,ノr-‐ 、`ヽ_,ノ | / _,、ィ' r'´ / ( rー¬、_,ノ| | / _,、ィ'::::::::::: ⊂| / `'l \| V _,、ィ' ::::::::::::::::::::: У / ヽ、 \ レ'::::::::::::::::::::::::::_,、ィ' / / `'ー--< ヾ::::::::::_,、ィ' 〈 / ! \ `ヽ ヽ:,、ィ' >! | ヽ、! o ゛ / ヽ, ゙〜ヾ、 | // / /ヽ ,、イ |`゙ヾ、_,ノ、______ノ/ (_ _ノ ヽ、_,、ィ'´ | | | /゙〜〜〜ハ'ーヘ イ´ | |_r、| | | "" / | | ヽ、_,ノ| |
\ ヽ | / / \ ヽ | / / \ ヽ | / / 混 沌 と し た ス レ に 四 度 鋼 の 救 世 主 が ! ! \ ヽ / / ‐、、 \ / _,,−'' `−、、 _,,−'' `−、、 _,,−'' ` !`ヽ i⌒! ───────‐ ヽ、 \____________ノ ノ ───────‐ \_|:. ヽ、 ノ ...:::!_/ |::::::::::..  ̄ ...::::::::::::| _,,−'' |:::::::::::::::........ ......:::::::::::::::::| `−、、 _,,−'' l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! `−、、 ,'´\ / |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| \ /`i ! u \ _,,-┐ \:::::;‐、:::::::::::::::::::::::::::;‐、:::::/ r‐-、、 /U ! ゙、 `ー--<´ /  ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ゙、 >−一'′ ,' y' U u `ヽ/ / | | | | ヽ ヽ '´U u イ
,、-――ー-- 、___, / __,ノノノ、 く 斬羹刀雷光斬り! / / 、_, 、_从 | //l/ / ィ;;;;r 、__!| l|ノ 。 イ | l|イ! ゙ー' , l;;;j川l ∠l !l川 ノ| " r┐ "川 ノVl|ハト、_ ー' ノノノ ,ィ'゛ ノノ三彡'´⌒ヽ _,、- '"´| /:::| / イ __ | _,、- ''"´ l /:::::::! _く○___,ノr-‐ 、`ヽ_,ノ | |/::::::::::| r'´ / ( rー¬、_,ノ| | l:::::::::::::| ⊂| / `'l \| | |:::::::::::::| У / ヽ、 \ | _,、-‐''"!:::::::::::/ / / `'ー--< |_,、- ''"´ 、_/:::::::::/___,イ 〈 / ! \ `ヽ \ ヽ :::::::::/、_ノ >! | ヽ、! /\ /::::::::/ ` ゙〜ヾ、 | // / /\ ∧:::::/ 、イ |`゙ヾ、_,ノ、______ノ/ (_ _ノ \/ V___,、ィ'´ | | | /゙〜〜〜ハ'ーヘ イ´ | |_r、| | | "" / | | ヽ、_,ノ| |
\ ヽ | / / \ ヽ | / / \ ヽ | / / 混 沌 と し た ス レ に 五 度 鋼 の 救 世 主 が ! ! \ ヽ / / ‐、、 \ / _,,−'' `−、、 _,,−'' `−、、 _,,−'' ` i⌒! ───────‐ _______ノ ノ ───────‐ / ノ ..::.::::::!_/ /  ̄ ...:::::::::::::::::| _,,−'' /:::........ ......::::::::::::::::::::| `−、、 _,,−'' /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! `−、、 ,'´\ / |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| \ /`i ! u \ _,,-┐ \:::::;‐、:::::::::::::::::::::::::::;‐、:::::/ r‐-、、 /U ! ゙、 `ー--<´ /  ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ゙、 >−一'′ U ,' y' U U u `ヽ/ / | | | | ヽ ヽ '´U u イ
590 :
250 :2005/09/28(水) 19:45:07 ID:xhriYh5V0
>>徒手格闘家さん
>>236 さん
残念ながら地方在住で
参加させていただくのは無理そうです・・。
卵突き参考にさせていただきました。
水中六対一等変わった練習に興味ありました。
dsは非専門でよく知りませんが
ここで勉強させていただいてます。
591 :
250 :2005/09/28(水) 19:46:22 ID:xhriYh5V0
卵ですが当てないでも潰れてしまった。 テンシケイタイプはだめなんですかね。
592 :
てp :2005/09/28(水) 20:48:24 ID:kA5daYyw0
>>581-589 モーニングで連載されてる、武蔵が吉岡清10郎を、斬ったのみたく見えるなあ。笑。
593 :
てp :2005/09/28(水) 20:54:01 ID:kA5daYyw0
>>558 じぶんは技が柔道だったし、とにかく捻りが前提でした。
あとは空手をやっても、剣をやっても、自然に捻る癖が着いてた。
じぶん独自の才能で、何でも捻りを入れられるほど、天才なんかじゃ全くないす。汗。
594 :
てp :2005/09/28(水) 20:54:58 ID:kA5daYyw0
595 :
てp :2005/09/28(水) 20:55:39 ID:kA5daYyw0
596 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/28(水) 20:56:06 ID:KA1vQrtq0
でも佐川さんの技きかなかったんでしょ?
597 :
てp :2005/09/28(水) 21:19:39 ID:kA5daYyw0
じぶんのことです? そおですよ。 よくそんなの、 覚えているすね。笑。
598 :
てp :2005/09/28(水) 21:26:31 ID:kA5daYyw0
歴代的に相撲家に、まともに勝った話しは、少なげ。 和田平助は相撲家と、土俵で相撲でやると言いつつ、イザ立ち合うと居合いが1閃。 鹿島新当流の大月関平は、相撲家に不意討ちされて、結局当て身で倒してる。 累代の相撲家の、肉体および、ましてルールは、そんだけ脅威の存在ってこと。 達人とて、正面からでは、そおそお勝てると思えやしないや。
599 :
てp :2005/09/28(水) 21:32:10 ID:kA5daYyw0
あと芹沢鴨や3尺左5兵衛も、斬って倒してるし、無手じゃないすね。 左5兵衛の真っ向両断は、そらそれで神業だけどさ。 でも左5兵衛のは街中らしいし、よく考えたら罪じゃないのか? 関係無いけど左5兵衛は、歴代じぶんの最も崇める、武術家の1りです。
600 :
てp :2005/09/28(水) 21:49:22 ID:kA5daYyw0
>>566 下2件の映像だけど、大きく腰が切れていないし、ご大層なレベルじゃないね。
胴締めを取られた時って、ヘソよか前に手を出さないで、体を立てなきゃいけないのよね。
もっと腰の使えてる、平成最強の固め業士を、じぶんは2り知っている。
大鵬を気合で投げた女宗教家居たじゃん!w
602 :
夕倍 :2005/09/28(水) 22:51:53 ID:e8pxalS70
巨人大砲卵焼き。
603 :
夕倍 :2005/09/28(水) 22:56:25 ID:e8pxalS70
>>590 昔ね、よくマットに卵を列べて上を歩く練習をしてましたねー(卵は縦
・・・青春のほろ苦い思い出です(笑
あれが少しでも武道の役に立てばなー。
>>589 六度目は?(笑
604 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/28(水) 23:04:38 ID:T54s2u3c0
そう考えると相撲って凄い格闘技だよな 丹田が完成されて(意識してやってるかは分からないけど) 足腰が完璧に安定した者同士が重心の崩しあいをしている わけだし
605 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/29(木) 10:10:25 ID:f4nLUosD0
仏教で強くなれるわけないだろ。 経典読んだら突き蹴りが強くなるのか。
606 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/29(木) 10:47:53 ID:f4nLUosD0
武術は肉体と技術の地道な練磨だよ。 仏教が役立つのはずっと先だよあったとしても。
607 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/29(木) 10:49:36 ID:f4nLUosD0
須藤元気の将棋とか疑わしいし。 最低須藤より強くて仏教言ってるのか。
608 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/29(木) 10:59:20 ID:uS65tt1v0
>>605-607 他スレから引用するけど
禅の重要性は、みんな分かってると思うけど禅僧を極めた人は
技術的な事は出来なくても気合で相手を金縛りにしたり相手を
動かさなく出来るみたよ。
これを聞いたときに俺は柳生宗矩と禅僧の沢庵が戦った時の話を
思い出したしウソではないと思う
609 :
前スレ236 :2005/09/29(木) 11:02:41 ID://azAtpf0
>250さん 了解しました。東京にいらっしゃるときは一緒に稽古しましょう。 うなぎの頭でなく胴体をつかんで止めることができると 卵の突きができるようになるやもしれません。最近知ったことですが(笑)
610 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/29(木) 11:02:51 ID:f4nLUosD0
金縛りを極めるまでの間何も出来なくていいのかい。 0か百の世界じゃ博打も博打だよ。
611 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/29(木) 11:04:25 ID:f4nLUosD0
>>534-535 常識で判断しましょうね信者さん方。
いくら金縛りが本当にあるとしても。
612 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/29(木) 11:16:04 ID:f4nLUosD0
>>600 ヒクソンに勝てる柔道家はいないだろ。
ジョーダンの世界はもっといないだろ。
613 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/29(木) 11:16:30 ID:uS65tt1v0
>>610 禅僧は強さを目指して修行してるんじゃなくて仏教の
修行をしてるわけだから、それは違うとおもうぞ。
あくまで極めた場合の副産物として出来るようになったて感じだよ
614 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/29(木) 12:40:29 ID:f4nLUosD0
それは仏教だけからみた武術の事情。 疑問を呈してるのは武術からみた仏教の事情。
615 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/29(木) 13:39:48 ID:f4nLUosD0
仏教から武術を体現するのは宗教板の話題だろあったとしても。 武術を通じて高度な精神性を体現するのに仏教は無用だよ。
616 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/29(木) 13:43:01 ID:f4nLUosD0
>>600 超MMA仕様のナツラが敗れた今柔道に期待するものは何もない。
そのノゲイラですらヒクソンの前には子供にひとしい。
あのさ、うるおぼえ←(なぜか変換できない なんだけど、禅の高僧が、自分たちは何十年も修業して悟るけれど、侍は生死をかけた日常を生きているから、迅速に悟ることができる、って言った話がなかった? そうすると、現代で生死をかけた日常が宗教的境地に結びつき得るのは、イスラム原理主義のテロリストだね。 自爆テロで神との合一。 漏れが日常でかけれるのは、精子かな。
うろおぼえw
619 :
てp :2005/09/29(木) 20:47:57 ID:8+AsAmGP0
620 :
てp :2005/09/29(木) 21:01:59 ID:8+AsAmGP0
>>602 大砲は「おおずつ」です。
名前だけの、うろ覚えです?笑。
621 :
てp :2005/09/29(木) 21:14:51 ID:8+AsAmGP0
>>604 往時の相撲の話しだけどね。
今の相撲は柔道の、内股が撃てればけっこおカモれる。
622 :
てp :2005/09/29(木) 21:29:44 ID:8+AsAmGP0
>>612 ロンパールーマー登場ですか?
ジョーダンと比べても、初動で優る、
往時の選手を、挙げることなら出来ますが?
映像で見て見えないレベルの、体の早さを持つ人材。
623 :
てp :2005/09/29(木) 21:33:14 ID:8+AsAmGP0
>>616 あらひとえに年齢のせえ。
そのルールでやってるひとなら、
トシがいっても保つけどさ。
たとえるなら出産が、20才から2年刻みに、
つずけていたら40過ぎても、大丈夫なのに比較して、
初産だと35、6で、かなり危ないのに似てるかな。
624 :
てp :2005/09/29(木) 21:41:54 ID:8+AsAmGP0
>>617 「成功」しないと、無理だとおもうな。
実戦社会の人材を、少なからず知っちゃいるけど、
1勝出来たらすっごい糧だが、もし敗北を味わうと、
よしんば運良く生き残っても、1生前に出らんないとさ。
625 :
名無しさん@一本勝ち :2005/09/30(金) 00:20:22 ID:XhvMZLE80
>>617 ボクサーなんかが覚えてないけど試合してたって言うのは
精神面に関しては達人クラスになってるって事だもんな
やっぱ禅は必要ないのかな?
やっぱさ、宗教的方向に加えて、生死をかけた日常が必要なわけよ。 聖戦、ジハードよ。 これもうるおぼえ←(なぜか変換できない)なんだけど、無門姦だっけ? 「尺八の竿頭、さらに一気に咥えよ」とか云うじゃない? そういうのが必要だと思うわけよ。
627 :
徒手格闘家 :2005/09/30(金) 01:19:26 ID:IBEXfepe0
>夕倍さん >徒手さんはこの治療機関を知ってますか? 奇遇ですが、武術トレの先輩で元弟子の人がいます。 内海先生は治療も武術も相当高いレベルだったらしいです。 その先輩も治療家です。先輩もなかなかのレベルらしく、これまた奇遇にも来週診てもらう予定です。 >250さん 私の卵の突きはまだまだ未完成です。 一応まあまあの威力は出せますが、本当にこれでいいのかわかりません。 高岡系の中にはこれすぐできちゃう人結構いるハズです。 ただ、胴を割るのはちょっと??なかなかできませんよね。 締め方、固め方の理をわからせる訓練なのでは?と思います。
628 :
てp :2005/10/01(土) 04:00:59 ID:lgPY/B+C0
>>626 だから「うろ覚え」みたいすよ。笑。
洞覚えとか虚覚え、空覚えって書くみたい。
629 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/01(土) 14:18:06 ID:6Qz8qVCL0
ひっかかってんなよ! ふいんき←(なぜか変換出来ない)といっしょの2CHのお約束!
630 :
紅葉太極 :2005/10/02(日) 01:43:20 ID:HXrOSjlj0
>>538 んー、あちらさんの内部事情はよう知らんですけど、先生の指図以外で集団が来ますかね?
しかも道場破りとは名ばかりで、現実「刺客」に変わり無かったし…。
因みに近現代で一家をなした武道、武術家には総じてそういう(裏の)気質がお在りでしたよ。
某宗教法人もそう、某財団法人もそう。
>>611 俄に信じられんのは百も千も万も承知です(笑)。
ただ重ね重ね言いたいんは武術的な対多敵と比してそう容易に価値の上下を断じられんちゅうことです。
武術的な対多敵は、私の学習した形意の理念やと基本が(定歩)単推手に成りますな。
631 :
めぐみ ◆To.L538bWI :2005/10/02(日) 10:11:50 ID:b955cVue0
>>623 肉体の衰えと本質力の関係
興味深く拝聴してます。
なるほどと思いました。
とても分かり易い比喩ですね。
もしかして妊娠経験持たれてるとか(^^;
632 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/02(日) 11:40:45 ID:RUQjwSdK0
>>629 必死だな。
恥ずかしいから言い訳するなよ。
633 :
てp :2005/10/02(日) 17:42:23 ID:avqoL7L90
>>631 じぶんがそおである為だったら、「ザ、フライ」の科学技術か、
ゾロアスターからマリアにつずく、奇跡のリレーが必須です。笑。
言ってる意味、お分かりですよね・・・。
634 :
てp :2005/10/02(日) 17:44:47 ID:avqoL7L90
大鵬を気合で投げた、宗教家の氏名が知りたい。 天理教っぽい話しだなあ。
635 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/02(日) 23:40:08 ID:ppya6JJa0
何か双葉山なら聞いたことあるような 引退後、女教祖に師事して本気で挑んで投げられたとか・・ 本人もワザと投げられたのかとの問いに顔を真っ赤にして 本当に投げられたと怒ったという話だった
636 :
601 :2005/10/02(日) 23:53:08 ID:+PuXsvOj0
ごめん、双葉山だったけ・・? 635さんくす!
637 :
635 :2005/10/02(日) 23:57:39 ID:ppya6JJa0
いや詳しくしらないので・・・ 大鵬かもしれないし・・
638 :
てp :2005/10/03(月) 03:03:38 ID:/kOmmaRU0
2葉山なら長岡なが子のことだろね。 そんなことも出来たんすかねえ。 遠隔気功で2葉山を、兵に仕立てて、 操ってたとか、そんな話しは聞いてたけどさ。
ポパップことバカ橋の枯死にが非常に笑えるw
ふいーき。
641 :
てp :2005/10/04(火) 13:58:11 ID:lXY9HhiI0
相撲ってほんとに腰とか腹かな。 素人考えに過ぎないけどさ。
642 :
めぐみ ◆To.L538bWI :2005/10/04(火) 20:01:20 ID:vMdaWPqd0
>>633 想像妊娠の「胎児」は
脳のどこに居るのでしょうかね?
643 :
晒そう樹 :2005/10/05(水) 15:02:49 ID:M50SLrHA0
自分は全身が固いバカ [817]聖中心 05/10/04 20:26 5k8aRP477f 高木さんのお弟子さん達のレベルはネットの投稿などで随分と分かってしまった。 またヒーリングネットワークでの投稿によって、小周天にも至っていない事が判明した。(いてもおかしくないどころかいて当然の筈だが) 高木氏曰くでは、お弟子さん達の身体の固さはアデプタスマイナー級だとか書かれていたからね。 小周天ができて背中が固いという事は“絶対に”ないのでね。 投稿文の内容と比例しているので、まず間違いないだろう。 かつてITIのインナーサークルでの中心人物だったと自称する人間と出会った事があるが、残念ながら背中が一般人と同様に固かった。 この事実は、高木氏が嘗て秘伝誌やムーで語っていた事実と完全に相反する事を意味しているね。 戦士や勇者を名乗り、修行に命をかけているといいながらそれでは、発言に重みがないと思う。 だが、この発言は非難ではない。人がどう生きようが勝手である。だが、他人に迷惑はかけざる事。
644 :
晒そう樹 :2005/10/05(水) 15:04:09 ID:M50SLrHA0
なんだ小周天の「行法」て 私の考えを吐露すれば、正直なところ、一セミナーに8万円もかけて、結果が小周天すらできないようでは関わる意義は一切ないと思う。 そんな大金であれば、三ヶ月で背骨が自覚でき、一切の凝りがなくなるくらいになるべき額だと思う。 金の価値を分かっていない人が多過ぎる。通常小周天は、数年で完成する。それほど金銭は要らない。かつ非常に優れた行法である。
645 :
晒そう樹 :2005/10/05(水) 15:05:35 ID:M50SLrHA0
いいから自分が仕事しろ 100万円は相当な自己修養をできる額です。 100万円もつぎ込んで、小周天、発剄、年収数千万円、良い社会的状況、良い異性などに恵まれる…、などの欲望などが達成できないのは全く以って馬鹿げていると本当に思う。 この程度であれば(except気功)、気功も知らない一般人が努力により成し遂げている事は結構ある。もっと凄い人も多い(本当である)。
646 :
晒そう樹 :2005/10/05(水) 15:08:21 ID:M50SLrHA0
その弱そうなふぁいから逃げたバカ [818]聖中心 05/10/04 20:26 5k8aRP477f 以前、お弟子さんの投稿で、アンチにシンパを求めて、内部事情を聞き出そうとしていると言っていた方があったが、全くそんな意図はない。 教団の内部にいると、その世界が全てになってしまうので中々分からないかもしれない。 だけど、高木氏に関心がある人なんて本当に少ない。大体、今だとセミナーに来る人も数えられる程度でしょう。 社会には、楽しい世界が多く転がっている。わざわざ高木氏に関心持ってもしょうがない。個人的には高木氏より実りの多いものは物凄く多いと思う。 気の功夫が高い人間も本当に多いからね。私は高木氏は、かなり常識外れなので非常に嫌いです。 黒田先生からは逃走して連載を止めたが、いかにも弱そうなふぁいを殴って強いと思えるのは男ではないと思うね。 また批判ではなく、個人的な考えだが、家族全体で宗教団体に関わるなんて考えられないね。私は。 そんな進んだスタイリッシュな考えは嫌である。コミューンなんてよく行けると思う。チモい。 何で本当に思った事を言ったら冷やかしなんでしょうかね。
647 :
晒そう樹 :2005/10/05(水) 15:09:33 ID:M50SLrHA0
超能力w 冷やかしだととてつもない災いをもたらすとかおかしい発想だと思う。 もし冷やかしでなくて、災いを起こしたのだとしたら責任は取れるのでしょうかね。 男なら責任は取れるだろうが、どうなのか。笑って誤魔化すのだろうか?誤魔化して逃げるのだろうか。 最低限同様の災いを受けるべきだとは思うが。巧妙な理屈を思いつくのだろうか?逆切れするのだろうか?彼の人物が分かるところだ。 宗教の教祖で自分を神のように崇拝させて、奴隷にしてしまう人間がいる。 仮に本当に何らかの異なる能力があるとする。だが、その教祖の生活とて、他人の労働、文化・社会の上に成り立っているのである。 であるのに、その社会の恩恵に乗っかり、反社会的な活動をするのは埒もないたわけた考えである。 ヤクザなどと同じ発想である。たまたまドスが超能力なだけである。
648 :
晒そう樹 :2005/10/05(水) 15:13:06 ID:M50SLrHA0
裸のバカ橋 [819]聖中心 05/10/04 20:29 5k8aRP477f 簡単に言えば、高額の金をかけて小周天もできないのは、低脳だなと思う って事さ! [820]聖中心 05/10/04 20:39 5k8aRP477f 因みに、本気でそう思っています。でも、世間には頭がおかしい人も 多い。小周天に数年というだけでおかしいと思う人もいるんでしょうね。 凄い人はいっぱいいるんですけどね。三階から飛び降りる訓練を繰り返し た先生もいるしね。大方、ちゃんと鍛えた事がない人間には分からないの だろう。誰か先生を崇拝したって自分は凄くならないと思うんだけどね。 僕はそう思うね。 王様が裸であったら裸だナァ!と思うべきでせうな。
649 :
250 :2005/10/05(水) 21:01:18 ID:CiaCKzH70
>>前スレ236さん その節はよろしくおねがいします。 うなぎの胴体コネさえあればやってみます。 ところで目下東京に出て内弟子生活を検討中です。 どこか制度のあるいい道場ありませんかね? 西東京にいい空手道場の噂を聞くんですが。
650 :
250 :2005/10/05(水) 21:06:02 ID:CiaCKzH70
>>徒手格闘家さん 威力の基準みたいなものはありますか? 卵を持ったまま瓦が割れれば合格とか・・。 竹胴・・拳どころか竹刀でバットスウィングしても割れません。
651 :
前スレ236 :2005/10/05(水) 23:52:23 ID:XcUjPmAn0
空手ですか・・・ すんません全然知りません。 ただ一旦空手系の動きを身に着けてしまうと もっと柔らかい動きをしたいと将来思ったとき 一苦労します、と水を差してすんません。
最近の太極君の言葉だが、“成長せえへんのは一般論とか、あろうことか(物の)卑小化に固執する人です”。 これ、何だか響いた。名言だと思う。 バカ橋は生涯、上の言葉を理解できないだろうなぁ。勝手な引用スンマソン。
653 :
梅花 :2005/10/06(木) 18:17:27 ID:ET57g6kw0
>>611 本当 目に視得ないバランスボールの体感 下手を打てば突きの肱を壊す
654 :
梅花 :2005/10/06(木) 18:20:21 ID:ET57g6kw0
尚 その方の武的多敵捕は 1人1人楯に取る 1度に複数を斬る 種々在るが印象的なのは 投げは当身より迅い という言葉
655 :
梅花 :2005/10/06(木) 18:27:17 ID:ET57g6kw0
真にグループで殺しに来る場合 当身で殺しても都合の悪い位置に倒れられかねず それなら好きな方角へ投げ殺した方が迅い との事 格段に
656 :
梅花 :2005/10/06(木) 18:30:54 ID:ET57g6kw0
それと大東流や内功拳のように 自己は安定して対手だけ投げる というのでは論外だそうだ 投げてる瞬間刃物で ハジキで 狙われるのが常套手段 とか 尤も トラウマがお在りだったか分らんが 後半生は偏に優しい投げをされてはいたな
投げて反射的に抑え込んだら残り九人にぼこられて、 退院したてホヤホヤの柔道経験者のわたしが来ましたよw
658 :
梅花 :2005/10/06(木) 23:55:54 ID:ET57g6kw0
無論投捨てるべき かと 間髪入れぬ連投 昔日の柔は総じてそう 高岡貞雄氏の師 竹内流 水谷先生然り 伝説上の肥田春充然り 序に無手は武器より迅いらしい 先記の師のたまわく です
659 :
てp :2005/10/07(金) 01:06:33 ID:mgnuCJ1i0
>>642 むずかしいことを投げ掛けますね。
普通、運動領が減縮をして、
そこに感覚領が浸潤をして、
幻痛症って、確か起こるね。
つまり感覚領の浸潤箇所に、
無き肉体があるってことでしょ。
でもこの場合は浸潤すべき、
無き運動領が無いんだし、
ではどの領野にあるんだろ?
660 :
てp :2005/10/07(金) 01:10:33 ID:mgnuCJ1i0
ただそんな幻胎だとか幻体を、作為的に体感するには、 幻痛症のリハビリが、なんかヒントになるかも知んない。 あれって例えば手だったら、正常な手を鏡に映して、 無き手を鏡の裏に宛がい、手を健常に動かして、 いかにも無き手も健常みたいに、脳を騙す手法が基礎でしょ。
661 :
てp :2005/10/07(金) 01:14:27 ID:mgnuCJ1i0
これを逆手に取ってみりゃ、例えば両手が健常だったら、 鏡に映す健常な手を、わざと不具に動かすことで、 鏡の裏の健常な手が、不具だと脳に刷り込まれるかも。
662 :
てp :2005/10/07(金) 01:17:18 ID:mgnuCJ1i0
これは肉体的には健常な手に、感覚上の不具の手が、 オーバーラップした状態ですよね。 つまり肉体の中に、幻体がある。
663 :
てp :2005/10/07(金) 01:21:40 ID:mgnuCJ1i0
同しくなんかの手法を用いて、肉体の中に随意に、 幻覚の体を植え付けるのも、不可能ではないかも知んない。
664 :
てp :2005/10/07(金) 01:24:29 ID:mgnuCJ1i0
しかしこれだとオーバーラップってより、いずれ体に馴染んでしまい、 幻体が消えるか知んないし、もし体に残っても、不具感覚だとまずいでしょ。
665 :
てp :2005/10/07(金) 01:30:07 ID:mgnuCJ1i0
だから体のどこか空洞に、出来れば健常な感覚を、 騙して植えると、効果大かな。 これが深い丹田の、正体みたいなものだろか。
666 :
てp :2005/10/07(金) 01:31:28 ID:mgnuCJ1i0
幻痛症を逆手に取った、こんな上達方法が、 生まれる時代が来るかも知んない。
667 :
てp :2005/10/07(金) 01:32:47 ID:mgnuCJ1i0
妊娠って言葉を皮切りに、勝手に妄想を並べてみました。笑。 語り場汚しを、ほんとにごめん。 では真打ちのみんな、舞台にどうぞ。
668 :
てp :2005/10/07(金) 01:33:41 ID:mgnuCJ1i0
おっと、その前にちょっぴり、話し掛けたい。笑。
669 :
てp :2005/10/07(金) 01:36:39 ID:mgnuCJ1i0
>>653 バランスボールはいいですねえ。
じぶんはボールに手を着いた、
腕立て伏せにはまってます。
あれはいい筋トレに成りますよ。
あとボールを使うの自体、
丹田に来る感じで、なんかいいや。
670 :
てp :2005/10/07(金) 01:40:43 ID:mgnuCJ1i0
>>657 そりゃ見事なぐらいにやばいです。笑。
強いて固め業を使うなら、10字絞めか、
ネクタイ絞めか、突っ込み絞めを入れたまま、
じぶんが下になるしか無いでしょ。
671 :
てp :2005/10/07(金) 01:43:04 ID:mgnuCJ1i0
投げもせいぜい足業か、あとは両脚着いた投げぐらいしか、 複数相手には使えやしないや。 払い腰や大外や、内股なんかは使えません。 8、9人ぐらいが限界でもある。
672 :
てp :2005/10/07(金) 01:44:09 ID:mgnuCJ1i0
狭い体験から言ってるだけだし、詳しいとこは識者に聞いてね。
673 :
てp :2005/10/07(金) 01:49:08 ID:mgnuCJ1i0
>>658 野村忠宏のおじさんも、似た話しを残してますねえ。
複数相手に投げなんて、じぶんは気が遠くなるけどさ。
まだまだ運動感覚が、深いひととは逆なんだろか。
あと肥田氏ってのはほんとです?
映像なら見てるけど、そこまで体がやらかいかしら。
674 :
てp :2005/10/07(金) 15:44:14 ID:mgnuCJ1i0
ビーチフラッグが何気にいいや。
675 :
独学者 :2005/10/07(金) 20:18:05 ID:OQQCAWxS0
梅花様(413)へ。 そこの団体ではありません。 ≪音≫の公開がなされている所です。 夕倍様(403)へ。 あえて≪縁≫をいえば、重く、且つ矛盾して壮大な、そこに住みながらにして無住なる身体性です。 龍の居るのはことごとく岩石の豊富な地帯です。 石のクオリティを持った流動的きわまる身体性が、龍の、そして真に尊い宗教性の本性といえるのかも知れません。
676 :
独学者 :2005/10/07(金) 20:37:32 ID:OQQCAWxS0
梅花様(446)へ。 より正しくは、崑崙穴が頭3玉に相当します。 伝統的に図解される百会穴は、そのほとんどが(頭)中玉に位置するようです。 百会より前方の諸穴も全て、それと一玉づつ前にずれているものとお考え下さい。 又、普遍的な≪百会穴≫の内容を調べてもやはり、中玉に等しく解釈されているものと思われます。 これは、縫合の交点が比較的頭部の前方に位置する事から、その濃密な体感に引き寄せられた形での、 宿命的とすらいえる誤解ですけれども、それだけ人の実体的な構造とか、遺伝子的な機能が完全ではない事実が、 これら歴史性から如実にうかがえる訳なのですから、我々は常に、何か旧知の、知識的な物事を活用するというだけではなく、 自らの今ある状態にこそ気付くという、語の正しき意味での気付きを資本に、それぞれがそれぞれに開ける自然な、 又それゆえに歩むべき道を、歩んでいくべきだと言えるかと思います。
677 :
独学者 :2005/10/07(金) 20:42:16 ID:OQQCAWxS0
514様へ。 皆様が興味を持たれるのは常に、皆様の身体性の反映か、時代にジャストマッチした複雑で巨大で、荘厳な人が多いようですから、 限られた文字面でその身体性を記すのが、非常に困難を来すものですけれども、この島田氏の場合もやはり、総体的に、 自らを出た釘とせずに涼しく抑え、本来受容され難い世界を語るのに顔のフィルターを通して適確に濾過し、 良い意味で巧妙に世相と溶け合いうる、むしろ自然的というよりも世相的な、広大な人だということが出来ると思います。 具象的動作の特長は、浮きのかかったアーダーと、仙と玉芯を結ぶパワーアクシスの二つでしょう。 このパワーアクシスならば≪小周天≫の体感も、それは強靭なことと推察されます。 そして、氏と手を触れ合った人ならば、存外に≪力≫が感じられる筈です。 極意全般にいえるのですが、枢要なのは点それ自体なのではなく、点と点の相関です。 氏の、他に絶して優れているのは、単に仙とか玉芯軸とか単発的構造にとどまらず、連環流の強い面でしょう。 丹田ですら単体で何かものを言う訳ではありません。 優れた身体性は全て曲線的で、円的で、連動的にあるだけに優れてるのです。 ここが、ともすれば各点、各所のみがクローズアップされ、詳述される古典的知識を読み解く時の注意さるべき、 極意の見落としてはいけない力動的な、威≪力≫の本源と言う事ができます。 そのことを身をもって、いみじくも教え示してくれている人なのではないでしょうか。 ただし≪完成≫はされていないようです・・・辺鄙な田舎の何くれでもない、静かな木鶏諸士のようには。
678 :
514 :2005/10/07(金) 23:13:56 ID:GB+g/btv0
答えていただきありがとうございます 島田明徳氏は高岡氏と同じく脱力を説かれ 宙に浮くことのできる師より 道を継承された方ですがセンターはないのですね・・ 参考になりました
679 :
梅花 :2005/10/08(土) 03:32:54 ID:EBrk/mmH0
>>673 まー スローガン かと 竹内流の伝統に倣い
680 :
梅花 :2005/10/08(土) 03:35:45 ID:EBrk/mmH0
681 :
梅花 :2005/10/09(日) 03:45:55 ID:43U93cIA0
武晋会とは何ですか
682 :
てp :2005/10/09(日) 16:37:48 ID:vllGHmxG0
>>679 なるはどです。
その水谷先生というひとは、
実戦的な場面で、ですか?
ケンカと実戦じゃちょっぴり違うし、
いくら達人の野村さんでも、
容赦なく怒涛のように押え付けられ、
そこを狙われたらやばいでしょ。
683 :
250 :2005/10/09(日) 20:04:07 ID:2hXQJUyk0
>>前スレ236さん 苦労しますか・・。 規定拳では補助になりませんか? ところで集団で確実に一人をヤル集団戦術を教えてる所ごぞんじですか。 本当の戦いではバカ正直に一対一でやることないと思うもので。
684 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/09(日) 20:13:39 ID:PQj8CzNu0
ロルフィングって知ってます?
685 :
てp :2005/10/09(日) 21:16:46 ID:OCNGyn+60
プライドさえ捨ててしまえば、 集団の時点でまず確実じゃ・・・。
686 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/09(日) 21:42:05 ID:UPGGItWY0
687 :
梅花 :2005/10/09(日) 22:11:00 ID:QjYIooJ10
邪魔
688 :
梅花 :2005/10/09(日) 22:13:23 ID:QjYIooJ10
>>682 ゴロツキの喧嘩の仲裁 確かに殺しの多敵布陣ではない
689 :
夕倍 :2005/10/10(月) 04:53:22 ID:UV7S2pt/0
>>607 将棋ですか・・・面白い視点ですけど、
ぼくがそういうことをやって実感できる効果なんて、将棋のコマを将棋のコマの重さとして扱える、
ってくらいかなー(笑
>徒手さん
スゴク忙しくてレス遅れました(汗
知ってましたか!
お体は診てもらいましたか?
どうだったでしょうか。
内海先生・・・ひかれますねー。
大々的にマスコミに登場してない方でも、そんな両道でスゴイ方がいるんですね。
コンシスのほうにもひかれてます。
MRTのほうは割高感が否めないですけど、今度一度受けてみようかと思います。
690 :
夕倍 :2005/10/10(月) 05:11:59 ID:LlNIGxui0
691 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/10(月) 05:57:22 ID:pkI4Uj7n0
一時期MRTに通ってましたw はっきり言って金の無駄でした。 MRTをやめて野口系の整体に変えて正解でした。 仙骨だけで全てを直すなんてありえないし、あったとしても時間がかかりますよね。 整体は全体を整えます。整える中には仙骨も入ってます。やっぱり効果が段違いでした。 MRTに行くなら整体を勧めます。
692 :
梅花 :2005/10/10(月) 06:10:45 ID:nmp3lZ5c0
老中太霊が今度は他の方に降臨した とか 若山敏弘なる治療士
693 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/10(月) 07:06:28 ID:GjOnxFf20
>苦労しますか・・。 規定拳では補助になりませんか? 苦労なさった実例を知っていますので。 ただ柔らかい動きでなくても強い人は数限りなくいますので、 250さんがどういったものを求めるかによります。 >ところで集団で確実に一人をヤル集団戦術 その一人の強さの度合いによって確実性は変化しますね。 間合いゼロ武器ありで囲まれても、その死地を脱する人間はいます。 同士討ちを狙える個であれば、集団は恐るるに足らないようです。 >本当の戦いではバカ正直に一対一でやることないと思うもので。 意識の持ち方だと思います。通常の1対1組手を行っている最中に 後方からエアガンを用いて三点攻撃で狙ってもらう等などの工夫次第で、 (もしあれば)現在所属なさっている流派で十分ですよ。
694 :
250 :2005/10/10(月) 17:34:49 ID:abmgfAl30
>>236 さん
なるほど工夫次第ですね・・。
ところで対集団術は最終的にゼロ間合いなんですか?
ボクシングの防御術のようになっていくのですか。
695 :
梅花 :2005/10/10(月) 18:33:13 ID:Fdx3LbmQ0
梶原久3郎保景 彼は同時に17人に石礫を投げさせ 掠らせだにしなかった という
696 :
236 :2005/10/10(月) 18:51:44 ID:GjOnxFf20
>最終的にゼロ間合いなんですか? あくまですべての状況を網羅するという意味です。 間合いゼロでも間合い1`でも、対する相手によって および自分の身体能力によって生存率は変わります。 狙撃の的になる時や、白兵戦型、または満員電車型まで 様々ですから。 >ボクシングの防御術のようになっていくのですか。 以前見た映画の話になってしまいますが、 刑務所内を牛耳っていたボスが落ち目になり、 元手下達に周りをぴったり密着され、とがった歯ブラシの柄で メッタ刺しにされていました。 ボクシングの防御術でどこまで防御できるか疑問です。 >695 可能だと思います。
236さんは、そういった技術が出来る上で、解説してくれてるの???
698 :
236 :2005/10/10(月) 23:13:25 ID:hN8n4WBB0
いいえ。前スレで言いませんでしたっけ? 私は単なる媒体者ですよ。できる人が表に 出たがらないから、代わりに勝手に 伝えているだけ。時々チェックしてもらって いますけどね。 ここでは250さんのご質問に答えたのみ。 まあ、普通電波扱いでしょうね(爆)
699 :
独善竜 :2005/10/11(火) 00:51:52 ID:RFIphlSp0
>>686 熊の強さにビビった。
あの後ろ回しの強力さ・・・虎やライオンでもなかなかあれはできませんよ。(^O^)
700 :
徒手格闘家 :2005/10/11(火) 02:10:20 ID:ZEbpl8y40
>250さん 一応思いっきり突いても卵は割れないのですが、 私の段階では普通に突いた方が威力が出ます(汗 >夕倍さん MRTは思っていたより良かったです。 過去ログにありましたが、 最初の1ヶ月は週2回通ってその後週1通ったらかなり効果あるかもしれません。 そうすると確かに割高ですね。あのやり方って保険診療でできないのかな? 誰か知っている方いませんか? 内海先生の治療は別格だそうです。霊的な力みたいなものが強い、と聞きました。 内海先生しかできない部分もあるそうです。でもかなりうまい方もいらっしゃるようです。 私はまだ1回しか行っていないのでそこまでの効果はわかりませんが、 確かに身体は楽になりました。また行ってみようと思っています。
701 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/11(火) 11:09:34 ID:cTzQIwpF0
702 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/11(火) 13:03:09 ID:jBX8WJVr0
>>653 それは近藤孝洋先生のように空間をゆがめる技術(化勁)をかけてるってこと?
703 :
梅花 :2005/10/11(火) 19:29:39 ID:3Hg5ludk0
>>696 愕き 古人の技量を有耶無耶にせず 不定もせず 矮小化して安易ともせず 確かに具現されてる武神が居られた と この現代に ・・・尚某先生宣わく 揉みくちゃ+狙撃 型 これが最高峰に至難 とか
704 :
梅花 :2005/10/11(火) 19:36:41 ID:3Hg5ludk0
>>701 絶句 尤もダコウはされるのですな ツチノコウとは異なり 上記先生は鎚の子と遇われてる とか 縁ですな 体型が共鳴する というか
705 :
梅花 :2005/10/11(火) 19:39:27 ID:3Hg5ludk0
>702 普通に技を掛けられる事も普通に在るので 何か状態を変えられてるのは確かです 呼吸 合気 それらを使われてるとは思えません 基本的に全くの不動です
じゃあ236さんは、その達人の方の実技を目の当たりにしたんですか!?
707 :
てp :2005/10/12(水) 01:42:14 ID:q3p2FRZH0
>>704 蛇の生態を御存じですか?笑。
大物を呑み込んでる時の蛇って、
縦にエッチラオッチラ波打ちますよ。
708 :
236 :2005/10/12(水) 01:50:51 ID:DJ+GG6OZ0
>703 そういう人は、表に出ませんね。 いろいろ差障りあるみたいですから。 でも二桁はいますよ、そういう日本人。 >706 本人達は、達人なんて思ってません。 武術家だとも思ってない。そもそも武術習ってないし。 私が見たか見てないか、ご想像にまかせます。 ただ、猜疑心が強すぎて、「証明しろよ」とすぐ吼える人って、 それだけで頭にリミッターかけてることは確かです。つまり、 決して体得することはできないってこと。
709 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/12(水) 18:49:03 ID:kwyOCoDH0
710 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/12(水) 18:50:54 ID:kwyOCoDH0
>>708 それらの方は空間をゆがめる技術(化勁)を使うのですか?
排打功を体得した内家拳家とサシならどう戦うのでしょう。
711 :
236 :2005/10/13(木) 13:02:30 ID:dEixHQDT0
>空間をゆがめる技術(化勁)を使うのですか? たぶん使わないでしょう、ってかそういうの知らないと思います。 武板は言葉がむずかしくてよくわかんない、というのが彼らの感想。 >排打功を体得した内家拳家とサシならどう戦うのでしょう。 内家拳家がどういう経験を積んでいるかによるかもでしょう。 人を合法的にアレしたこと、それも相当数あるなら話は別ですが、 普通ないでしょ?だったら話にならないと思いますが。 まあ、そういう人達ですので、住む世界が違います。
712 :
てp :2005/10/13(木) 21:06:18 ID:kcOGCKY50
シビアな話しがつずいているなあ・・・。 実戦社会の強者って、じぶんの今まで接したとこじゃ、 純ステゴロからお2りと、柔道から2りぐらい。 そのうちステゴロ2りの1戦を、運良く目にする機会があって、 それで1りが引退しました。
236 自分は見てないんだろ、 で、さらに自分は出来ません、 なのになんで、711みたいなことが言えるのよ。 なんじゃそりゃ・・・。
714 :
てp :2005/10/13(木) 21:44:53 ID:kcOGCKY50
まあまあ。 縁あるひとってそれだけで、 なんか才覚のあるもんだしさ。
715 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/13(木) 22:05:40 ID:V5aG4j0F0
>713 236が想像したんでしょ? 処女が想像するセックスの話にツッコミいれても仕方ないな。 あんたも処女なんだから、野暮なこと言わない言わないw >712 ステゴロ2りの1戦 どんな感じだったんですか?一瞬ですか?
716 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/13(木) 22:12:15 ID:1B0KBiFe0
ゴスロリにみえた
717 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/14(金) 02:39:43 ID:wnp7+Fkw0
>>711 それは素手ですか?
たとえば壁と同士討ちさせても排打功バリバリの内家拳家ならそのあとが・・・。
718 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/14(金) 03:25:59 ID:wnp7+Fkw0
>>712 組関係の方々ですか?
新法以降のは地下すぎて全然知りません・・・。
今気づいたんだが 武道って妄想炸裂させやすいんだなw
720 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/14(金) 11:51:41 ID:A6E1qtMQ0
>武道って妄想炸裂させやすいんだなw 典型的な反応。こういう書き込みがあるから出来る人は書かなくなる訳。 まあ、それを望んでいるのかもな。
721 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/14(金) 11:57:40 ID:o8Kuo1+a0
仏教と暴力団の話題が結び付くのも面白いとおもうんだがなぁ。 他にこんなスレないよ。
頭ごなしに否定するのも良くない、だが、 見てもいないものを、話しを聞いただけ(?)で 盲信するのもいっしょ・・。 仏教でいう中庸が大事。 盲信したって出来やしない。
723 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/14(金) 14:28:30 ID:wnp7+Fkw0
良スレage
724 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/14(金) 14:59:59 ID:b6DHisqW0
>盲信したって出来やしない 否定したら、なおさら出来ない。 中庸などと気安く使わんでくれい
例えば、国内最強の太気拳はならう価値は大きいと思いますが、 極真で澤井先生自身が腸を断裂されてるし、高弟も結局は極真勢に 負けてますよね。 対抗戦の完全版ビデオを見たのですが、兼業であそこまで、 極真の全日本クラスと戦えるのは凄いと思いましたが、結局はKOされてました。 あと、3回やって、一回目は大気圧勝とか書いてる人がいましたけど嘘でした。 顔面ありでも全部極真が勝ってました。極真強しと言うのは動かないですね。 ただ、それでも極真とかフルコンや総合以外の伝統武術で強くなりたいです。 龍飛雲さんの所も当然完敗。強いと言われてた、井継有さんの心意拳舎も 円心の緑帯の軽量級に優勝されて、荻生さんのこうりゅう会も、日本拳法の 茶帯に優勝を持っていかれて何処を信用すればいいのかわかりません。 強さは個人の問題とは言え、団体名がかかった試合で負けてしまうのは、結局 フルコンが強すぎるのか、中国武術が弱いのか解らないのですが日本には フルコンや総合を試合でも超える伝統武術団体は存在しないのでしょうか?
726 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/14(金) 15:37:05 ID:wnp7+Fkw0
荻生さんは達人級らしいですね。 心意といえば北○さんちはどうなんざんしょ?
>>367 そうか?
本購読するも感応したのが一箇所くらい。
書いてることは正しいよ。
何をやれば正しさが実行出来るか書いてない。
728 :
250 :2005/10/15(土) 01:44:28 ID:wQAWw7Ce0
>>696 さん
超至近ドッヂボールのようなムーブを連想してました。
頭と頭をつかんで鉢合わせのような感じですか?
わたしがそういう人とやるなら複数人を囮にして物影から手裏剣、
ですが、そういう戦術はいろいろな意味で正当ですか。
729 :
250 :2005/10/15(土) 14:03:03 ID:FoK5/Km30
>>徒手格闘家さん 案外「効き」は玉子突きのがあるのかも知れませんね。 拳を投げ出すように突くと空突きでは割れませんがまだ当てるのは怖いです。
仏教と共通一次試験と武術に何の関係が有るんだと思ってしまった 単なる電波な隔離スレとは orz
731 :
でんのうにんじゃ :2005/10/15(土) 15:15:50 ID:UzKEb8wy0
アメリカンジョーク板に俺の魂をおいてきた歴史は俺たちの手でかわる
732 :
梅花 :2005/10/15(土) 18:20:32 ID:vl4t2uUa0
>>708 日本人とな 手っきり華人と想定してた 然し如何なる修業でそうした高みに? ところで236氏はk藤先生を存じてますか 形意の方
733 :
梅花 :2005/10/15(土) 18:26:14 ID:vl4t2uUa0
>>709 暗示で人の肱は折れんでしょう 生体の潜在意識には安全弁が付いてます 絶対に
734 :
梅花 :2005/10/15(土) 18:29:01 ID:vl4t2uUa0
空間全体は歪みません 御体に沿う空間のみです であるからこそ真実味が在る 天然の達磨功 尚
236さんは?
>>691 >>700 オフィスによっても差がありますよね〜
あれって(免許の)更新制度がユルいのかな?
737 :
てp :2005/10/16(日) 05:31:46 ID:u0S0M1B50
>>715 残酷なぐらい1瞬です。
ラッシュで1りが敢え無く轟沈。
ここでいう「引退」ってのは、
よくて再起不能を指してます・・・。
738 :
てp :2005/10/16(日) 05:51:33 ID:u0S0M1B50
>>718 柔道1りのひと以外、とくに団のひとじゃないです。
1応新法以前ですけど、愚連隊ってほど古くもなくて。
実戦社会と言ったって、いろいろ形がありますよ。
それこそノゾキ部屋形式で、「実戦」を売る稼業もあります。
そおいうとこの戦いは、リングと形が全くちがう。
80年代の昔から、寝業も多用されてましたが、場は下がかたいので、
細かく相手の頭部を床に、バスターする技術も含めて、初めて「寝業」と呼ばれるんです。
カットにカットを重ねる技術や、意識で血を止める技術も、ごく普通の技術です。
そんなとこで通じるひとの、見た目同し正規の技は、どこか1味違うんですね。
あと団関係の1りのひとは、団も疎むアレなおひとで、表の試合に興味持ってる・・・。
余し書くとちょっぴりやばいし、この話題はこのへんで・・・。
>>736 正直、自分で態勢いれかえたほうが効くリーディンガーもいる。
740 :
236@処女 :2005/10/16(日) 12:48:28 ID:WKGM2Un40
>250さん 突く時は三段階、指先、第二間接、拳頭。 >梅花さん 修業内容は一部しか知りませんが、 ジャッキーチェインの映画に近いですw 傍目で見てると「何やってんだあれ?」と笑えるもの。 k藤先生は存じ上げません。そっち方面は疎いです。 >てpさん やはり一瞬ですか。ただラッシュとは意外でした。
741 :
追加 :2005/10/16(日) 13:55:45 ID:WKGM2Un40
>梅花さん バーベルなどは一切用いない各種トレーニングと、 意識を目覚めさせる静功が主だったようです。
742 :
てp :2005/10/16(日) 16:28:41 ID:7oTRdqp30
>>740 多分236さんらから見れば、
まだ「格闘技」のレベルだし・・・。
1緒のトピでこんな話しを、
さしてもらってること自体、
ややこしくて申し訳ないです。汗。
743 :
てp :2005/10/16(日) 17:06:14 ID:7oTRdqp30
ちょっぴりアレな話しですけど、738で書いた「試合」って、 必ずしも強豪同士の、「いい試合」じゃないんですよね。 残酷ショーずきのひとって多いし、お金に困った素人が、 引きずり出されて、壊されていく、課程を楽しむきらいもあります。 そんなマッチメイクだけを好き、壊し専門で出る腕自慢って、まあはっきし言って犯罪者です。 実生活がひととして、ゆるせないってタイプなんだね。 こんなメイクが行われるから、1部のひとには逆にチャンスだ。 いかにもエサを装って、合法的にナニするチャンス。 不肖のじぶんは1度だけ・・・いや、バブル期に見た「夢」の話しね。笑。
744 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/16(日) 17:13:03 ID:qu4VvBET0
相変わらずてpって電波で妄想狂だな
745 :
てp :2005/10/16(日) 17:54:59 ID:7oTRdqp30
妄想って言われるぐらい、 レベルの高い世界じゃないでしょ。 ここのひとらから見れば。
746 :
236 :2005/10/16(日) 18:02:08 ID:uWCoZAkY0
>743 てpさん いえいえ、こちらこそいろんなお話しを伺えて楽しいです。 今、私が個人的に思うことは、DNAレベルの「意識」です。 気功や仙道にもつながるかと思いますが、決して利己的ではない、 本来誰でもが持っている意識。それにいかに気付き、実践するか。 武板が良く荒れるのは、それに気付かない人がほとんどだからでしょうね。 そもそも師匠が気付いていないのでしょう(笑 ちなみに例の人々は皆、自分は非常に不幸だ、と思っています。 そりゃあ、人をアレしちゃって幸せになれるはずもないですよね。 意識を、平和的に使わないと彼らの二の舞です。
747 :
てp :2005/10/16(日) 21:58:54 ID:7oTRdqp30
深々と胆に銘じておきます・・・。 実戦社会の1りのひとは、仕出かした過去がモロに祟って、 夜ごとに何かに訪問されて、眠れないと言ってます。汗。 意識ですか・・・。深そうです。 じぶんは学生時代メントレで、技の途中経過を1切はぶき、 完了形だけのイメージを、しゃにむに体に刷り込むことで、 少し動きが早まりましたが、笑、そんなどころじゃないんだろなあ・・・。 それは押入れの中で作りましたが。 じぶんは主に早さでしたが、いろんな力に使えそうすね。
748 :
てp :2005/10/16(日) 22:04:38 ID:7oTRdqp30
236さんは、専門用語が過多とかで、 じぶんを飾る感じじゃないし、何だか話しがしいいです。
749 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/16(日) 22:57:35 ID:qYcnNDgS0
>>746 今月号の「月刊秘伝」読まれましたか?
近藤孝洋氏の四人掛けが236さんのいう技術に近かったり?
750 :
236 :2005/10/16(日) 23:01:48 ID:HqbUiYf60
>748 てpさん ありがとうございます。 そもそも専門用語、知りません(笑 私は四方の敵にいかに対処するかを考え続け、 それには意識を開かにゃどうしようもないな、 というところから入ったからかも。 難しいことは、わからんとです。
>>749 あたしゃパツイチでシステマを想像したよ。
ハラショー!
752 :
晒そう樹 :2005/10/17(月) 00:13:31 ID:+yI1hh6f0
ボームはいってるよなw [834]聖中心 05/10/12 18:32 5k8aRP477E 地球を自覚するとか変な事を言っているので記しておこう。 日本の文学史上で名が挙がる人物と言えば、森鴎外や夏目漱石などがいる。 まあ事実だ。日本を代表し、世界各国の人々が日本の文学を学ぼうとするときに、最初にやるほどの人達である。 こんな人達でも、地球を自覚できるだなんて言っていない。 アインシュタイン、ニールス・ボーア、モーツァルト、ベートーベン、現在のオリンピック最高峰レベル、云々でもそんな事は言っていない。 仮にである。地球が自覚できるほどの知覚力があれば、彼等を優に超える業績を収められると思うのだが。 そんなに莫大で高度な情報処理能力があれば、とてつもない業績を収められる筈だ。いかがなものか? オリンピックや様々な分野での最高ランクどころか、何も業績のない人間が、他人を一般の者などと表現をするのは説得力がない。 本当かも知れない。だけど説得力は全くないんだ。外部の人からはそう映る。 意識の拡大だとかいう現象はありますけどね。そんな知覚力があって、武術でもやっていればミケランジェロを超える彫刻すら彫れるだろう? 快慶運慶くらいの事をして示せる筈だ。何故こうした掲示板では発言をできるのに、社会的な実績をつくろうとしないのか?甚だ疑問である。 う〜む、専門は武術なんだから、芸術を持ち出すまでもなく、武術の大会で優勝すれば良いよね。ちゃんちゃらおかしいなどと言われなくて済む。 中国武術史上の達人で、西洋式の試合にも出た人は意外といる。王向斎師なども中国武術の優位性を示すために世界を回る計画があった。 また日本の達人も試合というのは常識である。試合というのは意味があるし、達人でも出て良いのである。 各界の偉人達は、常人には気の遠くなる積み重ねを経て、その境地を体得している。もっとも妥当な方法論の一つだだろう。 簡単にできるといって、何年も隷属させる師と称する人間がいないか?とんでもない罪人(つみびと)だ。 失われた時間は絶対に取り戻す事はできないからだ。人生は一回しかない。数年10数年なんて絶対に許されない時間なのである。
753 :
晒そう樹 :2005/10/17(月) 00:15:14 ID:+yI1hh6f0
ボームに目が利いてねじゃんw [835]聖中心 05/10/12 18:33 5k8aRP477E 一年間でも、マトモな発言をしない師は去るべきだ。本来雑誌レベルの発言でも少しでもおかしい発言があれば即刻切るべきで、お弟子さんがマトモでない場所もやめるべきだろう。 こういう世界は陥穽が多い。人物を見る目は、とてつもなく重要であり、身の振り方を誤り、人生を台無しにした例は多い。物事全般に目が利くべきなのである。 気功や武術などの師を人格者だと固定観念を抱いている人も多い。全くの偏見である。 江戸くらいでも技量が高いのに認めず、そこを去ることで大成した例も多い。 気功ができても人間である。良識派を認めていても、その師自身の価値観があるのだから、固定観念で見るべきでない。 また寧ろ神秘的能力を持つ人間は、おうおうにいて反社会的な性質を持つ事は多い。 その才覚がある人間は、そういう脳の使い方をしているからこそ、力が発揮される事も多いからである。
754 :
晒そう樹 :2005/10/17(月) 00:17:40 ID:+yI1hh6f0
>>750 なにかコメントどぞ
[836]聖中心 05/10/12 18:33 5k8aRP477E
それと自ら尊崇する師匠をこんな掲示板に出す馬鹿があるわけない。
自らの師の名を貶める行為ではないかね?
S戸先生なんて容疑者みたいな名前を出すのはどうかしている。
虎の威を借りているつもりだろうか?
私も正直、雑誌に出ているような有名人でも名前を出すのは憚る時があるくらいなのに。
そもそも、そのS先生という人は少数精鋭で、自分に着いて来れる人間しか置いていないようである。(一般クラスを開設されたようだが)
その精鋭がこんなところに落書きをする筈がないだろう。
それは社会にとっては、師匠がそういう人間だという評価に繋がる。
一般社会の常識でもそういうものだ。
755 :
晒そう樹 :2005/10/17(月) 00:19:09 ID:+yI1hh6f0
バカですねえ [837]聖中心 05/10/12 18:41 5k8aRP477E 気功や武術などを随分やっている人達も見ているようなので、当たり前 の事を書いておいた。変な事を書いたらそのまま信じられてしまうよう なので。 色んな考え方があるが、積み重ねが大事だと思う。変な話を信じるより 取り戻せない時間は、地道が大切だと思いますね。 師匠などは、礼儀があるので弱かったり、社会経験の浅い人は求めるべき ではないと思う。達人クラスなら尚更です。経験に加えて、塾考に塾考を 重ねてそういう事は考えるべきだと思う。 力量に応じて、自然に拝師ができるというのは事実と思う。ゆえに、自分が 理想と思うあり方(気などの)の実現の努力をした方が良いと考える。 無闇に求めたって何にもなりやしないと俺は思う。
756 :
236 :2005/10/17(月) 01:18:29 ID:VMcMO1FG0
>749 ちらっと拝見しました。あの方、10人でもこなせるのかな? 50人ではどうだろう? 四方とはあくまで最低限。 >750 ボームって意味しらんもん。 あとさ、入門してみなきゃわかんないこと、多いから。 入って自分に合わなきゃ、辞めるしかないでしょう。 たとえ優れていると評判の高い師匠でも、ね。
757 :
梅花 :2005/10/17(月) 02:16:00 ID:CrozZl/O0
>>740 ご教示thx ジョンラトゥーレットのスピードトレーニングを彷彿とさせます
758 :
てp :2005/10/17(月) 04:09:15 ID:uAM0zUS10
>>750 はなからそんな明確な、指針お持ちとはすっごいなあ。
なんか曖昧なままじゃ失礼だから、ここらで伝統武術に関わった、
じぶんの履歴を1応明かすと、太気拳のk保先生の、
セミナーに出さしてもらったぐらいです。汗。
だから知識がほとんど無くって、興味が先に行ってる状態。笑。
でもセミナーに何度か触れて、それまで生きてた競技の畑に、
無かったような力を感じて、何か伝統的な畑のほうに、
ほんとのことがあると感じています。
759 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/17(月) 15:22:41 ID:k46Z3owK0
>>756 10人、50人を相手取れる方でも土遁の術で攻められたら?
地下にも人が潜んでる状況。
760 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/17(月) 15:37:34 ID:sAWUwG9e0
761 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/17(月) 15:38:46 ID:sAWUwG9e0
762 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/17(月) 15:44:29 ID:sAWUwG9e0
763 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/17(月) 15:55:48 ID:19IHBOGF0
>>760 ひどいこと書いてますね。
見性を得た諸仏が無敵?
ブッダは?キリストは?
観念論も休み休みがいいと思います。
764 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/17(月) 16:12:29 ID:F0GIevyy0
765 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/17(月) 16:18:29 ID:oWPJeP4k0
>758 てpさん 知識、いらないみたいです。出来る人は、理屈から入らない。 ちなみに卵の突きは、シュークリームでも可。 女性も簡単にやれるようです。要は握らないってことですかね。 話変わりますが、 仰向けに寝た状態から、両手で「バンッ」と床を叩いて 膝を曲げずに直立することできますか? また、あぐらをかいた状態から片手を着き、そのまま体を持ち上げて ぴょんぴょん飛び跳ねることできますか?
766 :
てp :2005/10/17(月) 16:45:37 ID:CAsSLBAT0
こんにちは。 じぶんじゃどっちも出来ません。汗。 片手を着きどうこうは、動きの中で1瞬そうなる、 ブレイキングなら出来るけど、モロ胡坐から持ち上げて、 飛び跳ねるだとかは無理ですね・・・。 話しは全く違うけど、片脚でのスクワットなら、 いくらだって出来るのに。
767 :
てp :2005/10/17(月) 16:46:38 ID:CAsSLBAT0
768 :
てp :2005/10/17(月) 16:51:07 ID:CAsSLBAT0
>>763 卜伝の、1の太刀すら越えてしまった、大月関平はじぶんのおもうに、
光明得てたんだろけれど、彼にも空間自体を使って、ひとを制した記録は無いしね。
770 :
梅花 :2005/10/17(月) 17:06:32 ID:UUbEzX+I0
771 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/17(月) 17:15:52 ID:DUVxltDS0
772 :
梅花 :2005/10/17(月) 17:18:15 ID:UUbEzX+I0
気の重量体が寧ろ怖い グシャ
773 :
sage :2005/10/17(月) 23:54:27 ID:YQSbEYYM0
sage
774 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/18(火) 13:37:41 ID:sfLQvtqw0
>>768 また一人反例があがりましたね。
ありがとうございます。
775 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/18(火) 13:38:35 ID:sfLQvtqw0
776 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/18(火) 13:43:12 ID:sfLQvtqw0
778 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/18(火) 16:10:52 ID:sfLQvtqw0
わかりました。 むずかしすぎてできません。
779 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/18(火) 16:14:57 ID:sfLQvtqw0
カールゴッチの片手片足対角線ブリッジはできます。 似た運動といえるかわかりませんが。
780 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/18(火) 16:41:22 ID:SVKnAhIx0
>>779 >カールゴッチの片手片足対角線ブリッジはできます
コメツキムシのジャンプが、起き上がるヒントになるかも。
781 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/18(火) 16:47:44 ID:sfLQvtqw0
ブリッジからは起き上がれますよ。 体やわらかいから距離さえつめれば、ジャンプしなくても。
782 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/18(火) 16:58:17 ID:YE0P0FsB0
いや、ブリッジからではなく、 べったり仰向けの状態から、 棒を立てるように起き上がるんです。
783 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/18(火) 16:59:01 ID:sfLQvtqw0
784 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/18(火) 17:03:03 ID:sfLQvtqw0
>>782 それはちょっとできませんね。
幼いころからそれ用の身体養成をしなくちゃできないのでは?
それにそこまで打撃力がつくと自分の身体の前に畳が返りそうですw
785 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/18(火) 17:18:09 ID:RbkroGhj0
786 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/18(火) 17:21:05 ID:sfLQvtqw0
板の間痛くて手がダウンです。
787 :
梅花 :2005/10/18(火) 19:40:39 ID:LgFKSvNa0
>>783 少し違う 目測や距離感の狂う感覚と別物 柔かく弾出される 兎に角
788 :
梅花 :2005/10/18(火) 19:45:32 ID:LgFKSvNa0
尤も プロトタイプの空勁? はお手軽に可能 意外とすんなり 例えば待ったの仕種を絶妙にする 百%近い相手が止る そこに乗じる
789 :
梅花 :2005/10/18(火) 19:46:13 ID:LgFKSvNa0
適用例は試合にも亙る 人はそれだけ心理の集合体
790 :
梅花 :2005/10/18(火) 19:53:04 ID:LgFKSvNa0
ところで 多敵位はさて措き 霊の墓地宛らの家屋は在る しかも人が居住
791 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/18(火) 23:23:46 ID:sfLQvtqw0
>>787 よくわかりました。
ありがとう。
素直にすごいなとおもいます。
792 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/18(火) 23:25:37 ID:sfLQvtqw0
793 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/19(水) 01:01:24 ID:Gl0R1ArZ0
さて化勁待ち。 大基本として、そもそもの定義は形意によるものです。
794 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/19(水) 01:04:26 ID:Gl0R1ArZ0
面倒なのでわたしによる広い定義を再掲。
702 :名無しさん@一本勝ち :2005/10/11(火) 13:03:09 ID:jBX8WJVr0
>>653 それは近藤孝洋先生のように空間をゆがめる技術(化勁)をかけてるってこと?
795 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/19(水) 01:06:23 ID:Gl0R1ArZ0
まだ気づいていませんし・・・。 気づこうともしていない。
796 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/19(水) 01:09:21 ID:Gl0R1ArZ0
気づきの件とはべつに、「つまり」は完全な説明です。 これも確認までに。
797 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/19(水) 01:13:23 ID:Gl0R1ArZ0
F0さん、レスに一区切りがついたらつづきをおねがいします。
798 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/19(水) 01:52:12 ID:Gl0R1ArZ0
FOさん、(感謝の)返事もなくタダタダなぜか適切な舞台に応じない。 まさか典型的な愚道(荒らしの行為)を丁寧になぞりはしませんよね。
799 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/19(水) 01:54:58 ID:Gl0R1ArZ0
ブッダさんは横目でごらんかな? その可能性をふまえて一応ブッダさんにもおききしておきます。 覚ると人の害為を寄せ付けない、というのは本当ですか。 真摯な技術の追求やキリストに対する冒涜になりかねないとおもいますが。
800 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/19(水) 01:55:42 ID:307mpPR60
800
801 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/19(水) 01:59:34 ID:Gl0R1ArZ0
わたしの学術的考察もはっておきます。
699 :名無しさん@一本勝ち :2005/10/18(火) 13:36:18 ID:sfLQvtqw0
>>677 空間をゆがめる技術(知覚的に)と書きました。
それ以前の肉体的技術ならなおのこと起こらないでしょう。
肉体的技術を超えて触れない技術が起こると考えるのはほとんどキンバク術のイメージでしょう。
イメージというのはつまりキンバク術のゆがんだ捉え方だということです。
キンバク術の本来はようするに神罰のようなものです。
安直に口をはさまないというのはいい態度です。
あなたはこう言うべきだったのです。
「そう考えております」ではなく
「そういう例もあると考えております」と。
技術やものごとにいいかげんであってはいけませんよ。
802 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/19(水) 02:18:43 ID:Gl0R1ArZ0
本当だとお思いですか、に質問を差し換えておきます。 べつにブッダさんがお名前どおりの方だとは限らないので。
803 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/19(水) 23:46:24 ID:Gl0R1ArZ0
まあどうやら害為ではなく害意のようですね。 打ち克てるのは。 これにて結論とさせていただきます。
804 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/19(水) 23:49:48 ID:Gl0R1ArZ0
もちろん心理的な感圧域をまとうのは、それはそれで価値のあることとかんがえますが。 技術の極致とはあくまで別物ということですね。
805 :
てp :2005/10/20(木) 00:28:23 ID:eALqamfZ0
>>790 小学校ってどおしてあんなに、
霊がうようよしてるんだろね。
806 :
梅花 :2005/10/20(木) 20:49:44 ID:EexTPfSn0
その時代に大半のトラウマが出来るから その位分れ
807 :
梅花 :2005/10/20(木) 20:51:35 ID:EexTPfSn0
808 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/20(木) 21:19:11 ID:4+khqTsA0
幼稚園の頃 寝てるとき どろどろに溶けたリアルなウルトラマンや裸のおばさんにであった。 その二つが昼間でも異常に恐い存在だったので 親に相談したけど 殴られた。 いつも近くで何かがいて 音を出し 金縛りによくあって 体を何かによく触られた。 なんだったのだろう?
809 :
梅花 :2005/10/20(木) 21:35:03 ID:EexTPfSn0
親御さんが御存知? という事は地縛霊と別物 かと 叙霊より先祖供養 法事 の類をマメにこなそう この場合
810 :
梅花 :2005/10/20(木) 21:35:37 ID:EexTPfSn0
年月を経てもどこかの身体層に残存中 の公算が高いので
811 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/20(木) 22:14:38 ID:QVOanATA0
>>756 (set師範の)このウワサ本当ですか?
100 :名無しさん@一本勝ち :2005/10/19(水) 18:20:30 ID:kqWyK/CW0
結局、西野浩三を強くした感じですね。やくざとの交流はやめてね。
いくら強くても人格三流じゃ仕方ないだろう。
812 :
てp :2005/10/20(木) 23:41:46 ID:eALqamfZ0
昼間で、ってかなり強いや。 大抵は、物理的視覚にのぼらぬよう、 夜に活動するもんだしさ。 経験的には手や感覚で、そいつを撫でて、 輪郭が、見たまんまのがえらくやばい。 まず、もやもやした邪気ぐらいのが、 幻覚を結ぶのが普通でしょ。
813 :
てp :2005/10/20(木) 23:44:46 ID:eALqamfZ0
あとほんとにそこまで強ければ、 逃れることすらまず無茶だよね。 因縁としか言いよおが無い。 口をついて適切な、習わぬ経が飛び出るだとか、 そんな神意が働かなけら、公理的には処置出来ない。
814 :
250 :2005/10/21(金) 12:41:42 ID:rI8ODsUP0
>>740 さん
自然に順次ヒットしていくわけですね。
フックの大きな参考にもなりました。
815 :
250 :2005/10/21(金) 16:41:47 ID:rI8ODsUP0
>>ALLさん フックはどう打ちますか。
816 :
てp :2005/10/21(金) 18:43:28 ID:F+N2dOn90
じぶんはハンマーパンチすね。 てっかフックきゃ撃てません。汗。
>>711 それって瀬(ry
>人を合法的にアレしたこと、それも相当数ある
818 :
291 :2005/10/22(土) 03:02:57 ID:+ckekAUT0
・・戸○三○先生は国○氣○協○長(故人)。
819 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/22(土) 13:58:27 ID:GgJZenys0
スペリオールのあずみ見た?まさに多敵。
820 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/22(土) 16:25:55 ID:h1UsA7mf0
ありゃ見事だったね。 リアリティ。
あの漫画は過去 武蔵にリアリティがなかったよ。 なんで武蔵が力技なんだ。
822 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/22(土) 17:24:40 ID:cTWy0ehB0
>>819 多敵多敵いうても最後はぶっちゃけラックだと思う。
優れた多敵家は歴史上数いたと思うけど、
最後の最後に運良く生き延びた者だけが稀代の戦術家として伝説化するだけ、かと。
823 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/22(土) 17:36:09 ID:O7EZZ7ZA0
対峙した人数にもよるだろうなあ。 四人に一人で勝てば英雄になろうが、 六対一で戦い 五人を斬っても六人目で斬られれば 儚く歴史から完全あぼーん。
それと打太刀ひとりひとりの力量な。
825 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/22(土) 20:23:37 ID:Veg+IxUs0
手段を選ばぬ剣客集団に勝てたタメシなんかあるの?
826 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/23(日) 01:58:50 ID:jqd1QFm70
小野忠明は新陰流の高弟三人にそれが出来たそうですよ。 本来柳生兵庫助がくわわっても出来たそうです(但馬守が危険を察して兵庫を制止
827 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/23(日) 02:01:30 ID:jqd1QFm70
>>807 その方は反例なんですか。
それとも反例の反例?
828 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/23(日) 06:06:12 ID:CpYvHIvs0
829 :
梅花 :2005/10/23(日) 06:44:46 ID:ybFagnuv0
830 :
梅花 :2005/10/23(日) 06:46:59 ID:ybFagnuv0
>>827 順例 反例の又反例 名前の帯びるオーラで分る 典型的な赤色巨球
831 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/23(日) 07:22:52 ID:AeIGhsA60
>>828 そうなんですか?
木村助九郎とかみなさん実在の剣士ですけど。
832 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/23(日) 07:24:28 ID:AeIGhsA60
>>829 北畠とものりがどうかしたんですか。
技術的好奇心です。
833 :
梅花 :2005/10/23(日) 08:11:08 ID:G8Wp11ug0
織田軍勢300人に単身囲まれ 19人を斬倒すも力尽き 非業の最期を遂ぐ
なあ〜んだ武蔵のがすごいじゃん。 七十有余人だったか吉岡一門との決闘は。
835 :
梅花 :2005/10/23(日) 08:35:59 ID:DciJhPQC0
訳が異なる かと 武蔵は数人斬りつつ駈抜けた それだけの事 それに具教卿は柳生石舟齋に勝つ腕前だった とか
836 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/23(日) 08:47:42 ID:MmaLWsZC0
大坂夏の陣?だかで赤槍隊7人を瞬時に斬り捨てた柳生但馬最強。
837 :
てp :2005/10/23(日) 09:28:47 ID:Y19Oc8ZD0
>>825 正規の試合で2り相手に、堂々と勝った記録ならある。
亀山藩を代表し、大月関平という剣客が、他藩の代表2り相手に、
木刀試合で怪我すらさせずに、完封してのけたお話し。
838 :
てp :2005/10/23(日) 09:38:09 ID:Y19Oc8ZD0
>>833 300って、それは厳しい。笑。
いや笑っちゃ不謹慎かな。
じぶんの時すら8人強で、まあ状況的には無法だが、
半ばプライドが邪魔するせえか、完全潰しのリンチ戦と、
順繰りに来るお手盛り戦の、中間ぐらいの戦いだから、
まだ生き残れたもんだけど、1気呵成でそれだと無茶だ。
北畠具教は、塚原卜伝の伝承者でしょ。
師の卜伝そのひとだったら、その状況を打破出来たかね。
839 :
梅花 :2005/10/23(日) 15:54:05 ID:l4FlkrPI0
>>836 300人相手に19人と7人相手に7人を10把1絡げにするな
840 :
梅花 :2005/10/23(日) 15:57:23 ID:l4FlkrPI0
>>838 無理だろう 剣術ではゲリラ戦にでも引摺込まん限り 時に他板の質問だが 本田某とは何方
841 :
てp :2005/10/23(日) 16:40:48 ID:ZpQIDmHw0
仙台藩きっての居合い術家。 ばかに小柄で、そのくせじぶんを越えて、 見えるぐらい、長い太刀を差していたから、 揶揄と敬意が相混じり、3尺左5兵衛と異名を取った。 インビジブルな居合いで力士や、8木高門を戒めたという。 力士のほおは鯵のヒラキにされて遷化。 あと近隣市民の不敬を罰し、妖怪となって出没していた、 地蔵の首を居合いで飛ばし、事を収めた話しもあるね。 兜割りなんてもんじゃないでしょ。
843 :
梅花 :2005/10/23(日) 18:09:53 ID:Hm6r0D130
首斬り地蔵は知識外だった 怒り地蔵なら存じてる
真の多敵術なんて透明人間にでもならないと成功しないよ、所詮。
845 :
梅花 :2005/10/23(日) 18:41:10 ID:HrhC7icB0
535へ戻る
846 :
てp :2005/10/23(日) 19:40:22 ID:qySVj5uL0
瀧本勝ったか・・・。 結局あれって年齢と、 メンタルな適性なのかな。
847 :
てp :2005/10/23(日) 19:59:01 ID:qySVj5uL0
ルングもどこかで期待してたが、 やっぱ31でも遅すぎかあ。
848 :
818 :2005/10/23(日) 20:23:32 ID:WU6Z5At50
850 :
てp :2005/10/24(月) 01:28:33 ID:dsrLigyb0
本田左五兵衛。 今日はルングショックで気力が無いから、 余しあれこれ書けません。涙。
851 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/24(月) 02:06:33 ID:yL3FmUsO0
>>846 しかし柔道時代の寝技の実力関係ほど当てにならないものはないな。
>瀧本(>ユン
852 :
てp :2005/10/24(月) 02:49:47 ID:g7UVhwNW0
世代がちょっぴりズレているでしょ。 あと慣れてないとリングの上って、 実力差が開きずらいしさ。
854 :
てp :2005/10/24(月) 10:55:47 ID:upaDaqVE0
じぶんの母が東北人で、小さい時からそおいう逸話に、慣れ親しんで育ったみたい。 今は余し、畑に限らず、先人のことが伝わってない、寂しい時勢になってるのかな。
>721 ヤ○ザ社会は神道寄りのような・・・ しかし己の業をかえりみて、遅かれ早かれ精神的支柱を求める傾向にあるようだね。 それも親ではなく・・・ 色(親)では色(業)に加担するだけだから。
856 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/24(月) 11:33:06 ID:vSn+SyHw0
>>851 ユンはもうアローナとジャケットマッチだな。
そんくれしか使い勝手がないだろ。
857 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/24(月) 18:16:30 ID:k6L8SGC70
>>826 油地獄を切り抜けたエピソードもあったね。>小野忠明
忠明にはそういうの多いよな〜 小野派には位置取りの伝承のこってるの? だれか小野派やってるヤシノ
859 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/24(月) 18:50:02 ID:Soy8LCDb0
ァゲo('▽')o
860 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/24(月) 19:01:23 ID:s+fCRgft0
無い。あるのは新陰流。
861 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/24(月) 21:01:58 ID:xpnST1nl0
でも逆に伊勢守に多敵征圧の話はない(馬上剣術を除く
862 :
236 :2005/10/25(火) 09:07:34 ID:BeyG52k20
街の噂 ある流派の賞金が出る大会で、入門したての人間が優勝した。 師範代がその後に相手をしたとき、その人間は師範代の前腕の骨を 縦に骨折させた(その腕は一生使い物にならないかも)。 同門が怒りに駆られて15人くらいで襲い掛かったが すべて倒されてしまった。 自信過剰は命取りですよ、諸兄。 相手の動きが只者じゃないとわかったら、逃げるべし。
863 :
236 :2005/10/25(火) 09:26:25 ID:mi2tHarn0
夜目の効く人、いらっしゃいますか? それと昔のお話にお詳しい諸兄にお尋ねしますが 過去、夜目の効いた達人や、盲目の剣士などは おられたのでしょうか? 座頭市ってのはありえる話だとおもってますので。
864 :
梅花 :2005/10/25(火) 11:03:41 ID:zmebMSvI0
夜目の利いたのは植芝師 盲目の剣士は下江秀太郎 私? 微妙に両者に跨ってなくもない 半ば失明状態なので 背延びはすべきじゃないですな 後悔先に立たず
865 :
236 :2005/10/25(火) 11:19:07 ID:G6raqblh0
>梅花さん 情報ありがとうございます。 半ば失明状態ですか・・・かなり別の感覚が発達なさっていると察します。 とにかくその種の人間達はマジやばいです。 その試合で、蹴りを放った人の小指を骨折させたり、 ラッシュしてきた相手を後手を組みながらさけつつ、 一瞬耳に手を当てて鼓膜破ったり、 蹴り上手の人間の股間を潜り間際、なにかをしてきゃんたま袋を 破裂させたり・・・腕に自信ない方が、こういう人間にはあたらない。
>865 追加 創始者は対決しなかったそうです。 かん口令、布かれているみたい。 そりゃそうだわ、流派存亡の危機だし。
867 :
梅花 :2005/10/25(火) 12:50:45 ID:zmebMSvI0
それ やられた体験が在るのでよく分ります 下段前蹴りが18番だったのですが 更にその下を潜られて・・・ 半年体が氷の状態 >股間を潜り間際
868 :
236 :2005/10/25(火) 13:59:19 ID:YzuQh73F0
>梅花さん う・・・お察しいたします・・・
869 :
晒そう樹 :2005/10/25(火) 18:33:31 ID:yVe+NGfe0
木村先輩ってこいつ拓殖大と関係ねーだろ [869]聖中心 05/10/25 08:39 KwN.PUITGf 一般的な運動を少しくかじるだけで、風が気持ち良く感じられる。 いまくらいの冷たさの混じる風もをかし。 ちっと熱中している人だと、真冬に窓を開け放ち、裸で過ごす人もいたりする。 四六時中だったらさすがに凄いが。一般的な運動で十分そうなる。 冬の透明感のある空気が、骨身に沁みていくのを感じるのは気持ちが良い。 高い空が身に浸透してくるように。 運動の基準を述べる。一日3時間→部活レベル。継続すれば十分優秀な状態になります。 一日6時間→プロでもこのくらいだったりする。6時間って凄い時間である。一回だけとか駄目ね。 一日9時間→木村先輩。木村先輩の平均であって、睡眠時間を3時間にしてまで稽古していたらしい。
870 :
晒そう樹 :2005/10/25(火) 18:35:49 ID:yVe+NGfe0
こいつの脳内には双葉山しか有名力士がいねーのか キリストや釈迦を越えたとかおかしい。肥田春充はとんでもない人だったのだろう。 有名力士が立ち会ったというが、双葉山だったのではないか?と俺は睨んでいる。そのくらいの人ではありましょう。
871 :
晒そう樹 :2005/10/25(火) 18:37:49 ID:yVe+NGfe0
バカですねえ [870]聖中心 05/10/25 08:40 KwN.PUITGf 遠隔気功や遠隔知の話が出ましたが、遠隔気功ができると思われる人には関わらないのが身の為だと思いますよ。知られない方がいい。 遠隔気功ができる人には、プライバシーだとかの観念が全くない人間もいる。 知られたくないような個人的な事柄を知られたりだとか気分は非常に悪い思いをする。 そして関わっていても、自分の成長にはプラスどころかマイナスに作用する事も多いのである。 世間の常識の良いところ(勤勉であったり、精一杯の努力、自発など)を熱をあげてやるのが上等かと思われます。 こうした気功的なテクニックを体得していて、かつ山師的な人物は古来多いのである。(例・グルジェフ、アレイスター、霊術家の一部、現代宗教家) 分かり易く言えば、おかしいのが結構多くて、平気で馬鹿なことができたりするから君子危うきに近寄らずが上策かと思われるという主張である。 どんよりした生徒(信者、ダメ人間)がいる先生は絶対避けろ!とかね。
872 :
晒そう樹 :2005/10/25(火) 18:39:44 ID:yVe+NGfe0
おいおい三枝先生が一端の気功家かよ [871]聖中心 05/10/25 08:41 KwN.PUITGf ダメ人間などを舐めては駄目だ。みだりに近づくと話し方とか、仕草、情動がコピーされてしまう事がある。 淀んだ気を学習してしまい偉い目に遭うことがある。優秀だったり、良い人間と関わらないと駄目だ。 君子は交わりを選ぶのである。社会に出ると色んなタイプの人間がいる事に気付く。 高校、大学だと趣味は違えども、大体価値観の共通性はあるものだが、社会に出ると色んな人がいると分かってくる。 優れた人はとんでもなく優れているし、本当に駄目なのもいる。 気功やオカルトなどでは、本当に逃避的な人間がいる。こういうのには一切関わっては駄目だと思う。 何故なら人間の数は多く、人生は短い。一生に関われる人間の数は決まっている。 やはり気の合う良い人間と関わるべきなのである。良い人間と関わりたくば、自分が同じような性質を持つ…。 当たり前の発想ですね。つまり自分が自分にとってのあらまほしき姿の実現に取り組むのである。これは人によって違うでしょけどね。 気功家の先生などで駄目な人々を集金システムにしている人がいるが、気功的にはマイナスのように思える。 悪い気を集めている。少なくとも本気ではなかろう。人生にはできる方向性のベクトルは多様である。 それをわざわざ創造性のない宗教団体のようなシステムを作っているのだからその人の人となりが分かる。自分の名前に対する誇りもないのでしょう。 気功家の三枝先生の言葉を借りるなら、外経絡を蔑ろにしている。それでは良い気を運ぶべくもあらずである。
873 :
晒そう樹 :2005/10/25(火) 18:41:16 ID:yVe+NGfe0
無理無理勝てっこねーし大体肥田春充の価値はそういうのじゃねーよ [872]聖中心 05/10/25 08:43 KwN.PUITGf >では逆に質問しますね。 >PRIDEに出る選手のうちに春充の真似が出来そうな人はいるのですか? 肥田春充を過少評価しすぎ。でも高木一行氏では無理なように思えるな。 ファッション真似ても、中身が180度違う御仁だものな。
874 :
晒そう樹 :2005/10/25(火) 18:41:53 ID:yVe+NGfe0
まあそうですねえw [873]無 05/10/25 17:05 V-OvXSv 遠隔気功でプライバシーを透視できるのなら 恵さんがどこにいるのか捜して欲しいもんだ いっその事、将軍様の心臓を気の攻撃で止めればいいのさ 将軍様がピンピンしてる事が、そんな能力者はいないという証拠だろう こんな事も分からない馬鹿が1人いる模様。
875 :
夕倍 :2005/10/25(火) 20:36:44 ID:fCB5KwMt0
>>684 回答が欲しいです(汗
>>691 なるほど・・・整体法は評判が良いのが安心ですが、ちょっと割高(たしか万単位?
でしたよね・・・。
そこがネックと言えばネックなんですが、吟味すべき最有力候補に入れておきますね。
ところで整体法における仙骨の位置づけってどうなってるんでしょう?
>>692 えーっと、どういう意味ですか?(汗
>徒手さん
>>700 ・・・興味が引かれますねー。
一度回数券で買ってみようかと思ってます。
・・・それでも一枚4700円するみたいですが(汗
しかし徒手さんって何うかがってもご存知ですね☆
普通にスゴイと思います・・・都合よく解釈すれば「縁(ボクと」が在るのかな(笑
>>701 スゴイ!・・・残念なのは後世に対して信憑性を増すためにも、人や対象物を前後に配置して撮影しなかった点かなー。
>>704 ウマイです☆
そりゃーツチノコがヘビじゃなかったら「蛇」行じゃないですもんね。
>>739 うーん、そうなんですかー・・・その点整体法は当たり外れの無いと専らの(良い)評判ですね。
みなさん遅くなりましたが、回答ありがとうございますm略
876 :
梅花 :2005/10/25(火) 22:20:51 ID:zmebMSvI0
そこの治良機関のバック >老中太霊
877 :
徒手格闘家 :2005/10/25(火) 23:20:32 ID:EsCwUK0l0
>夕倍さん >しかし徒手さんって何うかがってもご存知ですね☆ >普通にスゴイと思います・・・ いやいや、たまたまです(マジで >都合よく解釈すれば「縁(ボクと」が在るのかな(笑 そのようですね。私もそう思います(笑 良縁に心から感謝です。
878 :
紅葉 :2005/10/26(水) 10:35:45 ID:PcZzxmIN0
首チョンパで罰当たりなら、地蔵を袈裟斬りにしてのけた平井地蔵兵衛こと平井ハチロベエはどう成…。 …しかし首程度出来なくもないんですよ、案外と。 平田彦左衛門もやっとりますしね。 自然石はとかく硬いようである反面、工業製品と違い水分が足りないんでイザ刃が入るまで行くと後は脆かったりするのですわ。 一般的試し割りかて氷柱割り(立てたやつを蹴り割る)が最も難しかったりするでしょう? そういう意味で寧ろ中実の酒樽を中身かて溢さず横払いしてのけたスネ矢良輔とかのほうが、私は凄さのリアリティを感じますね。 言うんは水分(=高難度)では。 ま、余り地蔵がどうの言うてまうと人格疑われますから止めますけど(笑)。
879 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/26(水) 18:49:07 ID:tyvVKM8X0
>>851 つうか柔道寝技自体が疑問だろ
いるの?
一流柔術家と対等にやれるヤシ
寝技でね
ルングトンプスンに逃げられてるし
880 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/26(水) 19:57:02 ID:vIgPI+hW0
∧ ∧ (*‘ω‘ *) 舞空術 ( ) v v ぼいんっ 川 ( ( ) )
881 :
てp :2005/10/26(水) 20:19:31 ID:oY4Q/+nl0
空をふわれるひとの空気が、どおも凡っててなんない感じ。笑。 あと言葉の裏を調べても、ここで紹介されてたひとも。
882 :
てp :2005/10/26(水) 20:22:10 ID:oY4Q/+nl0
883 :
てp :2005/10/26(水) 20:23:16 ID:oY4Q/+nl0
884 :
てp :2005/10/26(水) 20:25:21 ID:oY4Q/+nl0
>>870 栃木山から見ら2葉山すら、
所詮小物のマイナーヒーロー。
885 :
てp :2005/10/26(水) 20:28:26 ID:oY4Q/+nl0
>>879 そんじょそこらに居てるでしょ。
ユンはオールドスタイルだけどね。
886 :
てp :2005/10/26(水) 20:41:13 ID:oY4Q/+nl0
ルングさんが逃げられたのは、押え込みが甘いってよりか、戦術的な問題だろね。 押えてなんぼのルールじゃないから、すぐに極めを考えて、中途半端に移行するから。 ブレイクが早いルールもあるけど、吉田さんもその1種。 結局ルールがアバウトだったら、強さってのは頭脳なんだね。 競技が強くて、なおかつその上、頭脳適性あるのが生き存える。 ここでじぶんの畑を活かすなら、まず固めのキープじゃないかな。 キープさえすら自然とチャンスが、芋ずる式に開くもんだし。 だからあれは寝技がどおより、その活用法がどおってことです。 あくまでアバウトルールなら、背景畑をこのよおに、常に見てはどおだろか。 当然背景能力が、並外れて優れ過ぎなら、頭脳どおのは越えちゃうけどね。 そんなひとが未だ試合に、出ていないのが惜しまれるとこ。
887 :
てp :2005/10/26(水) 20:44:37 ID:oY4Q/+nl0
>>878 こんばです。
でもその微妙な水分が、
役立つ技って逆にあるすね。
瓦を重ねて、任意のどこかを、
1枚だけ割るだとか、建築瓦で初めて出来るし。
あれも水分ゆえの弾力性に、偏に依るとおもいます。
888 :
てp :2005/10/26(水) 20:54:29 ID:oY4Q/+nl0
>>878 しかしチョンパって死語っすね。笑。
飼い螳螂同士を闘わせてた、子供の時代を想起しました。
889 :
てp :2005/10/26(水) 21:00:57 ID:oY4Q/+nl0
>>867 ・・・合気トピのご活躍も拝見してます。
合気ってのは勁論じゃ、何々勁ってのに属すんですか?
890 :
紅葉 :2005/10/26(水) 22:50:29 ID:PcZzxmIN0
>>887 成る程。
中には水が在るからこそ人体をアレしたり樹木の葉っぱを丸刈りしたり出来るいう方が居られるものね。
一般的には水分差の分電柱は案外と蹴り折れても樹木は蹴り折れん訳ですが。
>>889 同じく体験者の私から観れば明らかに扇勁、弾勁、震身勁が佐○先生の主勁かと。
因みに呉派太極拳の主勁も広義では扇勁いえば扇勁ですね。
891 :
紅葉 :2005/10/26(水) 23:06:34 ID:PcZzxmIN0
中には…出来るいう方が居られる、の掛かり方でした。 「中には水が在る」と違います。 知れた事ながら一応分かりやすく…。 各勁の解説も抜けていましたが、 扇は名の通り体幹の煽り勁、弾は体幹蛇状の鞭打ち勁、震身は殆どそのまま体幹の水平系震動勁です。
892 :
紅葉 :2005/10/27(木) 02:21:50 ID:SB5T508Y0
バカですねえ [872]聖中心 05/10/25 08:43 KwN.PUITGf >では逆に質問しますね。 >PRIDEに出る選手のうちに春充の真似が出来そうな人はいるのですか? 肥田春充を過少評価しすぎ。でも高木一行氏では無理なように思えるな。 ファッション真似ても、中身が180度違う御仁だものな。 [873]無 05/10/25 17:05 V-OvXSv 遠隔気功でプライバシーを透視できるのなら 恵さんがどこにいるのか捜して欲しいもんだ いっその事、将軍様の心臓を気の攻撃で止めればいいのさ 将軍様がピンピンしてる事が、そんな能力者はいないという証拠だろう こんな事も分からない馬鹿が1人いる模様。 [874]狐雨 05/10/25 21:33 xWlLPnCkGZ >872 貴方がこんな愚問に釣られてどうするんですか。
893 :
てp :2005/10/27(木) 02:26:19 ID:SB5T508Y0
バカですねえ [876]聖中心 05/10/26 00:26 KwN.P.3lRq まあ取り敢えずである。SFの世界の話だが、遠隔気功はSFだが、かなり危 険。気功はSFとしてだ。話の通じない相当危ない人間はいますよ。 社会の陰惨な事件、世の貧困、飢餓、独裁国、陰惨な歴史の出来事・・・。 現実ですよ。SFの話ですが、気功などは危ないですよ。 本当に注意してもしすぎる事はない。SFの話ですが、変な力はあるんで しょうね。努力した事がない人には理解しがたいかもしれませんけどね。 丹田できても善人とは全く限らない。 [877]無 05/10/26 10:23 V-OvXSv SFの話しならば現実世界には存在しないと言う事 存在しないものは危なくないと言う事 SFの意味が分かってないのね!
894 :
紅葉 :2005/10/27(木) 02:30:11 ID:SB5T508Y0
うまいねw [878]狐雨 05/10/26 18:25 xWlLPnCkGZ >無さま。 空想科学での気功なら何でも有りで怖い事もできますね。 でも言いたいとは違うと思いますよ。 そんな馬鹿みたいなことは指導者症候群傾向の聖中心さんは書き込まないと思いますよ。 確かに一見意味不明ですが・・・(フォローできません・爆) 「まず、第一に空想科学的話になります。遠隔気功などは空想だが、気功は危険である。 空想を信じ込んでいる常識が通じない一部の気功師たちが空想的と思われている気功で陰惨な歴史・事件などを起こし作っている。空想的だがこれが現実です。 空想的ですが彼らは変な力を持っている人もいるので、現実的に十分注意した方がいいのです。 私の様に気功の深奥に精通するまで励んだ事のない、無知で努力が足りない人には理解しがたい事でしょう。 彼らは丹田が出来ているが善人とは云い難いのです。」 聖中心さんには失礼ですが意味が分かるように訳してみました。 間違っていたら添削して下さい。 フォローのつもりが読み返すと、かなりな嫌味的ですね。 修正してもあまりかわらない・・・すいません。
895 :
徒手 :2005/10/27(木) 02:33:10 ID:SB5T508Y0
いいかげんぬけろよな高木幻想から [884]聖中心 05/10/26 22:29 KwN.P1.SrA いや、馬鹿な事でも構わないが、その馬鹿みたいな事を秘伝などでも 言っていたのは、君達の師匠の高木一行ではなかったろうか?『力』を 得て、悪事にも使えるとか言っていたよね。霊化の秘蹟とやらで、物質的 時間では数時間だが、いくつもの人生を経験するような無限の時間を 過ごしただとか色々仰っていますし、そもそも太霊道は遠隔知なども謳っ ていますでしょ?仙道の陽神も作って異次元世界を旅していると高木一行 は言っていたよね??違うかな? まあ、僕は変だな〜とは思いますが、そうした批判はまず高木一行に向ける べきではないかな?宜しければ高木一行が雑誌で述べた事を出典付で書いて も構わないがいかがかな? >877 いや、ですからSFでしょう。私はSFだと思っていますが、悪用している 術者がいるらしくて嫌ですね。SFです。空想科学です。ですが、悪事に 使っている人間がいるらしいのです。いやはや嫌な事です。悪用しない とか大嘘だぜ。SFですが。そうです。こんなものは存在しませんけどね。
896 :
梅花 :2005/10/27(木) 02:35:18 ID:SB5T508Y0
要領を取れてないレスですね [885]聖中心 05/10/26 22:35 KwN.P1.SrA >きちゅね雨さん 要領を得ない返答ですね。私の文章を引用した形での解釈をしていただきた い。何故私の意見・考えを述べたところで、指導者症候群になってしまう のでしょう?それは蓋し狐雨さんの意見が確りしていないからで、自分の 自我が揺らぐ事に因があるのではないかな? 私は私見を述べたまで。もっともな事だと思っている。それに対して意見 があるならご自身の信念を述べれば良い。対案を述べられない意見は、批 判とはなりませんよ。単なる揚げ足取りに過ぎません。実につまらない意 見?です。
897 :
夕倍 :2005/10/27(木) 02:36:30 ID:SB5T508Y0
こいつの頭はK1極真だけかよ 肥田春充をもっと信じてみてはいかがかな?信じられないからK1がどうこ うという意見にたじろぐのである。K1は凄い。肥田春充はそれを凌駕して いると私は思いますよ
898 :
梅花 :2005/10/27(木) 02:41:43 ID:SB5T508Y0
バカですねえ [887]聖中心 05/10/26 23:44 KwN.PUITBX >878 ああごめんね。分かりにくい表現を取ってしまったね。陰惨な事件が 日々報道されているよね?社会の非道い世相というのは現実の話だ。 事件の当事者の意識状態を考えた事があるかい?つらかったり、まさ に地獄を感じている筈。表現できないでしょう。地獄の気。 こんな事をわざわざ引き起こしている人がいるという風の噂を聞いた だけです。世に陰惨なものがあるのと同じように、こちらの世界でも 非道い出来事があるらしいね…という話なのです。 例を出したのは、当事者じゃないと中々世の悲惨な事件が分からない。 気功なども同じように分からない。そんなニュアンスが伝わればと 思い例を挙げてみました。(パンを何とかで焼き上げてみました…とか よくパン屋にある表現だよね)
899 :
てp :2005/10/27(木) 02:42:56 ID:SB5T508Y0
なにがじゃろだジャロに訴えんぞ >874 たわけ。愚問に釣られたのはお前じゃろ!(笑)
900 :
梅花 :2005/10/27(木) 02:44:45 ID:SB5T508Y0
オウムですねえ [888]聖中心 05/10/26 23:45 GoRGEoUS 結局気功やる人も何やる人も幸福な状態になりたいわけだと思うのね。 幸福という表現は抽象的な表現だけど。誤謬するとオウムになってし まうから若い子のために言っておこう。気功だとかを神秘的に捉えす ぎてちゃ駄目ね。中国気功などは元々学問とも縁が深くて、気功など で養生しながら学問をした人は多い。学問する事が気功のカリキュラ ムだったりしたわけ。気功が目的か学問が目的か?というより不可分 のものとしてだ。
901 :
てp :2005/10/27(木) 02:45:55 ID:SB5T508Y0
頭で気功はできねーよ 遊歴の武術家など色々いたが、学問というのは気功をやる上でも重要 なわけ。気功なり肥田式なりをやればhappyよ!という事はないのね。 やはりね、だから現代で言えばやはり幸福になりたければ、具体的な 何かをしなくては成らない。金銭でも、恋人でもね。自然に何とかと いうのは期待してはいけない。 そして例えばですよ。気功をとことんやりたい人でも東大で学問に 精進するのは非常にプラスですよ。オカルトでもそうでしょうね。 西洋オカルティストはそんな人は多いですしね。西洋魔術というの は由緒正しいところは、審査は相当厳しい。
902 :
梅花 :2005/10/27(木) 02:47:20 ID:SB5T508Y0
じゃ会社就職しろよ また良い大学に行き、頑張り良い会社などというあり方も幸せです よ。気功やる人でも大切どころか、かなり良い状況ですよ。個人的 に何か良い道を見付けていない人だとそうしたコンテクストは活用 した方がいい。気功なり神秘行をやっていたら運か何かで良くなる… なんて思っちゃ駄目だよ。こうした希望的観測はオカルト系には多 い。一生を不意にしてしまいます。肥田先生だって、大学で学問を して後の政治活動にも役立てたし、人格形成に大いに役立ったわけ でね。だから一般的に良いものは気功をやる人にも寧ろ必須なので す。 綺麗な家具があって、冬にあったかい暖房があってあったかい家庭 だとかは気功的にも超良い風景だと思いますよ。子供にごんぎつね を読んであげたり。シチュウとか。ビーフシチュウ。うまい、だが 固いというふぁいさんの心温まる文学もあったけどね。ふぁいさん は高木一行さんに首を締められて頭を殴られたそうだが、ヤな話だナ。 それはともかく40歳にもなって冷たい部屋で独り暮らしとかには 成りたくないでしょ?それは気功の目的と反対ですよ。絶対に。 一般的に幸せな風景は気功的見地からすれば良い気なんですよ。 蛍雪の下で学問をするという故事があるが、あれなども良い気の風景 でしょうね。変てこな集団で変てこな事をしてちゃやっぱ良くない ですわな。神秘系などはね、一般的な幸せの図を否定してしまう人が いるんですけどね。変な神秘思想で、学問や一般的な幸せ像を否定 すべきではないでしょう。寧ろ神秘行などの大成も、こうしたものの 上に築かれるように僕には思えますね。
903 :
てp :2005/10/27(木) 02:55:00 ID:SB5T508Y0
納得だねw [889]Daruma 05/10/26 23:49 lm4idgSPBG K1は、すごいけど、殺し合いじゃない。 肥田春充の場合は、極右を相手にした真剣な、一歩間違えれば、 殺し合いになる修羅場をくぐりぬけている。 戦争を阻止しようと奔走したドデカイ器の持ち主。 武術的強さ以前のトンでもない強さを持っている。 世界が違いすぎる。 肥田春充にしてみれば、武術的強さなどクダラナイ戯言だった のではないかと思いますね。 それに、春充は合理的な考えも持ち合わせていたから、 武術など原爆でイチコロくらいに思っていたかも しれませんよ。 何故、肥田春充というと武術的強さばかりを取り出されるか疑問です。本人がその気なら、一国一城の主に簡単になれたレベルでしょ。
904 :
梅花 :2005/10/27(木) 02:55:55 ID:SB5T508Y0
伝統知に無縁の男 [891]聖中心 05/10/27 00:00 KwN.PUITBX 例えば、ベルト巻いて肥田式が分かってきたとか言っていましたが、 こんなの意見を言う気も起きませんよ。敢えて言うのなら、スポーツ マンや空手、柔道がやっているような基礎稽古でも懸命にやった方が いいんじゃないの?と言いたいですね。 貴方の意見に対する反論だ。こういう反論をしていただけますか? 上で挙げた幸せはどうだ!とかね。 大体見下ろしていないのに、K1は凄い。だが私が肥田春充はK1を 凌駕している!という信念を述べれば意味がないとか言い出す。そも そも、それに食いついたのは貴方で、私も意見を述べてみたまで。 信念が弱い証拠!
905 :
在宅 :2005/10/27(木) 02:57:56 ID:SB5T508Y0
道に無縁の図 [892]Daruma 05/10/27 00:02 lm4idgSPBG 人類の未来を真剣に思い悩んだ境地。計り知れないと思うけど。 個人的な強さ。学問。そんなものに拘る人では無かったハズ。 もうすでに、その当時の学問の領域を遥かに凌いだ”宇宙大学”に 学び入った人。 [893]聖中心 05/10/27 00:07 KwN.PUITBX >889 私は常々武力面においてという表現をしています。肥田春充は文武両道 を行き、多方面の才能があった。 くだらないと言いつつ自負心がある事は多い。肥田先生は結構自慢気に 語っていたと思うよ。爺さんが武術の達人だ!とか、俺の抜刀術はどうだ! とかね。写真とか見ると武術とか好きだったと思うね。
906 :
梅花 :2005/10/27(木) 02:59:12 ID:SB5T508Y0
意味がちがうだろバカ 現代の武術家でも瀬戸先生なども原爆はおろか鉄砲や刀などでそうした事 を語っておられましたね。内功をなされ高い功夫を持つ方のようですが。 一流の方々は、つまらないと思えるようなことまで考えておられる事でしょ う。
907 :
紅葉 :2005/10/27(木) 02:59:57 ID:SB5T508Y0
バカですねえ [894]聖中心 05/10/27 00:11 KwN.PUITBX >892 よく意味が分からない。例えば50人の義人がいるためには個人の努力 がいる筈。 大乗仏教の教えは、道に至り、民衆に手を差し伸べる。中国哲学的には 修己治人という。
908 :
てp :2005/10/27(木) 03:02:02 ID:SB5T508Y0
w [897]Daruma 05/10/27 00:21 lm4idgSPBG 狐雨さんへ 言霊の無い文はわかりますね(笑) 知識が豊富、ボキャブラリーが豊富だけでは意味が無いですね(笑)
909 :
てp :2005/10/27(木) 09:46:14 ID:SB5T508Y0
ズバリw [900]無 05/10/27 05:52 V-OvXSv 意味不明な事を書くという事は、意味不明な事を 普段から言っているということ サンドバックを蹴ったら内臓が痛くなっただと? そんな話し聞い事ないな。 どこまで虚弱な体をしてるんだ? 頭脳意味不明、体は超虚弱、これだと 何の仕事をしても3日でクビになってしまう。 人間失格3秒前の男が1人住んでる模様。 家賃払え!
>他人のコテを使ってるバカへ それだけはマジでやめとけ
911 :
てp :2005/10/27(木) 11:36:05 ID:h+EjVRUy0
気持ちはよく分かるけど、やり方もよく考えて。 せっかく平和な?雰囲気で、運営されてたトピなんだしさ。 あと署名集めるとかしなくとも、とっくに彼は終わっています。
912 :
てp :2005/10/27(木) 11:41:10 ID:h+EjVRUy0
>>890-891 分かりやすく、ありがとさんです。
文化的な興味から、質問させてもらいましたが、
期せずに動きの本質面すら、教えて貰えて嬉しいや。
913 :
てq :2005/10/27(木) 12:39:07 ID:SB5T508Y0
あいよ 201 :本当にあった怖い名無し :2005/10/26(水) 22:12:52 ID:O3r3l0ps0 何か、わかる。威圧的な神社って、時々ある。 以前、ドライブ中、通りかかった神社から、SOSの気を感じて、 ドライブ帰りに、その神社に入って行ったら、首のないお地蔵様が (´;ω;`) 怖くて、逃げようとしたら、何故か足元に、その首があった。 直して欲しかったんだろうなあ。
914 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/27(木) 18:50:33 ID:BWJiqVGG0
915 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/27(木) 19:38:34 ID:KrV5Q8+C0
>>884 じゃ柔道にそのクラスの猛者がいないてこと?
双葉山とキムさんが大体同等でしょう。
916 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/27(木) 19:40:05 ID:KrV5Q8+C0
>>887 上段の瓦を下段の瓦に押し込むということ?
寸打のがやりやすそうですね。
917 :
梅花 :2005/10/27(木) 21:22:27 ID:ZVro5qie0
918 :
梅花 :2005/10/27(木) 21:23:14 ID:ZVro5qie0
・・・頑張れ
919 :
梅花 :2005/10/27(木) 21:27:28 ID:ZVro5qie0
>>889 椛氏に同じ 加筆無し 尤も白鶴震身等は所謂扇勁からも多分に構成されますが そこは無論お分りの上の御説明かと思うし
920 :
梅花 :2005/10/27(木) 21:31:30 ID:ZVro5qie0
>>914 無 くはない かと 室町年間の草深甚4郎 盥に張った水を通じ 実に遠隔呪殺を遣ってのけた と伝う 尚 彼は毎朝川面を両岸の中点まで歩き そこに立ちながら洗顔するを日課とした そうな そしてこんな不溺術は実在する 確と
921 :
梅花 :2005/10/27(木) 21:37:53 ID:ZVro5qie0
過去 彼所縁の木刀に触れる機縁を得た 辻月丹 ショウリン左馬助 諸聖所縁のそれとも感じる力が異なった ものだ 全くと謂い得る位
922 :
梅花 :2005/10/27(木) 21:40:44 ID:ZVro5qie0
>>913 首斬り木乃伊 否 首挿げ替え木乃伊を存じてる 如来慧能 首と本体で感じる力が全く異なる 恐らく首は仮託 かと
923 :
梅花 :2005/10/27(木) 21:41:37 ID:ZVro5qie0
924 :
てp :2005/10/27(木) 22:37:56 ID:h+EjVRUy0
925 :
てp :2005/10/27(木) 22:39:54 ID:h+EjVRUy0
>>915 プロ制度の有無だろね。
仕事をせずに46時中、練習さえ出来たなら、
すごい人材はあり余ります。
926 :
てp :2005/10/27(木) 22:43:19 ID:h+EjVRUy0
927 :
てp :2005/10/27(木) 22:44:20 ID:h+EjVRUy0
>>922 怖いよ。笑。
ここはホラー板でしたっけ。
928 :
てp :2005/10/27(木) 22:46:57 ID:h+EjVRUy0
さっきちょっぴり気ずいたんだが、 長信号って危なくないです? 分かってるつもりでも、体が覚えた間隔で、 変わったみたいに錯角をして、 うっかり車前に飛び出しちゃうとか。 拍子がいかに武技に大事か、学習した気がするや。
929 :
てq :2005/10/27(木) 23:18:31 ID:SB5T508Y0
なにが解しないだ無いんだろバカ [901]聖中心 05/10/27 20:27 KwN.PgzbwP 言霊を解しない民衆という存在もありましたね。 キリストの言葉をどれだけの人が理解したと言えるんだろう? 古来聖人、賢者が民衆に誤解され磔刑にされた例は多いのである。 一つの知識・言葉は、本人の理解力の範囲でしか理解できないのである。 例えば、老子道徳経を読んで少々の解釈をしたところで老子の境地に至ったと言えるだろうか?
930 :
梅化 :2005/10/27(木) 23:20:06 ID:SB5T508Y0
ぜんぶ投影 こうした齟齬は、個々人の小さい人間間の交流にもしばしば起こる事である。 相手を自分のイメージを投影して見ていることは非常に多いだろう。 この人はこういう人だ!という勝手な思い込み。相手に対する根拠のない思い込み。 国家間でも多い。キリスト圏とイスラム圏の対立、中国の日本に対する見方。根拠もない感情の爆発であったりする。
931 :
梅化 :2005/10/27(木) 23:21:44 ID:SB5T508Y0
絡んでるバカはこいつだろ正に一人相撲 そもそも狐雨さんやDARUMAさんが私に絡んでくる理由がよく分からないのですが。 何で絡んでくるの?そして言いたい事の要点が分かりにくいのですよ。
932 :
梅化 :2005/10/27(木) 23:23:05 ID:SB5T508Y0
バカですねえ DARUMAさんは高木さんのフォロワーであるから、私が高木一行氏は変な事を言っている人だと言うと感情的になるのかな。 事実だと認めているようですし、それなら高木一行氏がおかしい事を言っていたと秘伝で謝罪文でも掲載すれば宜しいのではないですかね? 三日で分剄だとかはやはりおかしいとDARUMAさんも仰っていましたよね。
933 :
梅化 :2005/10/27(木) 23:24:49 ID:SB5T508Y0
バカですねえ また、狐雨さんはもしかすると自分が言われている気がしているのでは? いえいえ、全然貴方には言っていません。誤解しているのでは? 貴方にはメッセージを含んでいません。 貴方の事は存じ上げませんし、言っていることがよく分からないですしね。 肥田式でベルトをつけて中心感覚とか、100万円の気功器具とか全然理解できません。 ちょっと高度過ぎますね。普通にやればいいんじゃないの?というのが私の主張です。 一日3時間部活レベル。(数年もすれば堂堂と生きていけます) 6時間選手レベル。9時間木村政彦先生。 100万円もあるなら50万円分で書物でも購入して、あとは良い食事や環境でも整えたらええのではなかろーか? 天才気質の人は理解できんですよ。ったく。天才ならいざ知らず、凡人は努力の積み重ねをしないと駄目なのです。 私の考えを述べただけで貴方にそうしろ!などとは言っていませんよ。 貴方の人生なのですからお好きな行動を取られるが宜しいでしょう。 何でつっかかるの?謝られる理由もわからない。
934 :
梅化 :2005/10/27(木) 23:25:46 ID:SB5T508Y0
バカですねえ 狐雨さんは私の発言のどこを問題にしているのかが全く分からないのです。 要点が。そして具体的指摘もせずに何か文句らしき事をブツブツ言うだけで、正直何でつっかかるの?というのが感想です。
935 :
梅化 :2005/10/27(木) 23:27:42 ID:SB5T508Y0
バカですねえ 寧ろ高木一行さんや他の人に向けている割合が大きいと言えば大きいが、結構徒然なる考えを書いている感じでね。 高木一行さんはどうも曲解王のようですから。少々ご理解いただきたいと。狐雨さんには何も言ってませんよ。
936 :
梅化 :2005/10/27(木) 23:28:56 ID:SB5T508Y0
どうせやらんのはこいつの練功
[902]聖中心 05/10/27 20:37 KwN.PgzbwP
>>900 まあ分からなくていいんですが、サンドバッグは内臓鍛えられると僕は
思います。内蔵から汗が出せ!と自分の造語がある。本などでは誰も言
ってねえべ。経験ある人なんでいないかな?こう言えば分かるだろうと
思い書いているのに。レベル未満の方々には本当はこの程度でも言いた
くないが、どうせやらんからいいべ。
937 :
梅化 :2005/10/27(木) 23:30:29 ID:SB5T508Y0
はいはい出来てからいいましょうね 高木一行さんが小周天が三年程度で随分背骨が動くようになると発言し たくらいでハッタリとか言い出すのが理解できん。凄い人だと思ってい たのに。ハラが一年で可能(程度の差はあるでしょうし、勿論達人の それではないだろう)と言っていたのにね。
938 :
梅化 :2005/10/27(木) 23:31:16 ID:SB5T508Y0
蠅の骨がなにか? そのレベルは、良い指導者が本気で教えればできると思うが、まず教え ないでしょう。どこの馬の骨とも分からない腑抜けの弟子なんかにはね。
939 :
梅化 :2005/10/27(木) 23:32:34 ID:SB5T508Y0
練功が好きとウェートが好きをいっしょにしてるよこいつ また、結構そこそこの根性や熱意がないと駄目っしょ。鍛えるのが好き な人とかね。我流でやるなら何らかの高等芸が我流で体得できるような 人でないと無理でしょうな。それと仙道は運動神経が悪い人も難しいし 切れ者じゃないとまた難しいと思いますね。根性ないと無理ね。
940 :
梅化 :2005/10/27(木) 23:34:02 ID:SB5T508Y0
中年相応に仕事逝けこれが結論 無さんは女性かな?中年の人かな?何が言いたいのかな?
941 :
梅化 :2005/10/27(木) 23:34:58 ID:SB5T508Y0
始めないともっとわからないだろバカ [903]聖中心 05/10/27 20:40 KwN.PgzbwP まあでも何でも10年20年続けないと本当の事は少しも分からないのかも 知れません。肥田先生ほどの人が20、30年の命懸けの修行をしないと 駄目だ!と仰っています。他の芸道(武芸、学芸、芸能など)でも同じよう な事を言いますから恐らく真理なのでしょうね。
942 :
梅化 :2005/10/27(木) 23:35:57 ID:SB5T508Y0
訂正だぜんぶこいつのこと こうした齟齬は、個々人の小さい人間間の交流にもしばしば起こる事である。 相手を自分のイメージを投影して見ていることは非常に多いだろう。 この人はこういう人だ!という勝手な思い込み。相手に対する根拠のない思い込み。 国家間でも多い。キリスト圏とイスラム圏の対立、中国の日本に対する見方。根拠もない感情の爆発であったりする。
943 :
梅化 :2005/10/27(木) 23:43:44 ID:SB5T508Y0
先生ってこいつ拓殖大じゃねーだろただの外大くずれが 一日3時間部活レベル。(数年もすれば堂堂と生きていけます) 6時間選手レベル。9時間木村政彦先生。
944 :
てp :2005/10/27(木) 23:59:44 ID:h+EjVRUy0
945 :
梅花 :2005/10/28(金) 00:05:38 ID:h+EjVRUy0
1刀の下に
946 :
てp :2005/10/28(金) 00:07:05 ID:xqxJH0rT0
返答乙
947 :
てp :2005/10/28(金) 00:10:41 ID:xqxJH0rT0
桜咲かして、ごめんです。笑。 ちょっぴりどんな気分かなって。
948 :
てp :2005/10/28(金) 00:27:37 ID:U0sr1Ty60
諾 面白い
949 :
梅花 :2005/10/28(金) 00:30:02 ID:U0sr1Ty60
だが間が悪い
950 :
梅花 :2005/10/28(金) 00:37:06 ID:U0sr1Ty60
>>944 病気の骨格 こういう物が在る 癌 伝染症性疾患 種々相です 呪詛とは暗示の結界を破り それらを作る行為と謂い得る その後の経過は病気と同様 ∴瞬葬は無い かと 即死病が在れば話は別として 天然由来でな
951 :
梅花 :2005/10/28(金) 00:41:58 ID:U0sr1Ty60
ここの彼の遣り口ですが 神罰が個人 個体を通じて流出する そんな事例もまま在る かと どうか心を傷める事莫れかし 怒りに身を任せ過ぎた等 と
952 :
梅花 :2005/10/28(金) 00:49:17 ID:U0sr1Ty60
晩安
953 :
てp :2005/10/28(金) 20:36:34 ID:xqxJH0rT0
鈴木悟ってボクサーは、八王子工業出身だってね。 強豪で柔道をやっていたのに、何で脚の意識が弱いんだろか。
現役ボクサーからぞろぞろリベンジの自薦が来てるヤツか。
歴史上、諸手突きを実際に使って人を倒した事実はあるのでしょうか? 今年の夏、それである流派のNo2を倒した人間がいたので気になってます。
956 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/29(土) 18:38:23 ID:LtOxr7qe0
人じゃないですが郭雲深が手錠状態から虎撲子を使って石牢を破壊してたと思います。 その諸手突きの方は郭氏形意拳の人だったりするんですか?
>956 いえ、違います。862で書いた人です。 中段・金的への蹴り対策として膝を前に突き刺すように しながら諸手突きを放ったそうです。 相手は眉間を狙ってきた突きはよけたものの 喉への突きは避けられず、もんどりうってしまったらすぃ。
958 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/30(日) 01:26:36 ID:aajXy+0Y0
威力というより変則的・複合的・点的攻撃を得意手とする人だったんですね。 それなら排打功の人をも倒せそうな道理があるわけだわ。
960 :
椛史家 :2005/10/30(日) 13:19:47 ID:UUMhC+690
>>遠隔呪… それは呪詛のお相手が茶屋で突如苦しみ出し、瞬時に…いう物だったのは? 基本的に三年何とかいう悠長なんと違う原理らしいですね。 悠長版は、例えば肩凝りの人がなんぼ楽に成りたいいうたかて自分から肩を上げてまうちゅうのんをよくするでしょう? あれを(遠隔的な)心理誘導でいわば助長したげるのんがその原理で、だから暗示のガードが掛からない。 瞬時のは、タオ的には環境の気を目一杯利用するいうか、術者本人かて無意識に為す人心操作の術に近い。 或る黒魔術の巨魁がブランドン・リーにやったんがそれとか言われますやろ? 幾人かのチーム・プレーで偶発的に弾丸が生成された…その時その環境の幾人かいうのが、化身仏ならぬ(使役されとる本人方すら無意識の内に)刺客と成っとるいう訳だ。 草深時信の件は、さては茶屋の主人か周りの客かが偶発的に毒を盛った形だったか…。 ま、いづれにせよ瞬時のそれは確かに在る、と考えるんが私の立場です。 そして、こちらが天に通じとればなんやかんや心配して生活せんくてもおのずと掛からん類いの術やそうです。 純粋に直接的な気によるそれも在ることには在るのですけど。
オフスレ落ちてんじゃんw
974 :
てp :2005/10/31(月) 01:58:38 ID:tQRBipDM0
「 潜在意識には安全弁 」 「 暗示のガード 」 「自死」って機能も、脳にはあったね。 不快の極みを捨てて自壊。 ああ、ある悲劇を思い出す。
975 :
てp :2005/10/31(月) 02:03:36 ID:tQRBipDM0
>>968 ピューマだったら経験が・・・。
よつあしの面々は、軽そうでて返せないのね。
下になって、喉輪をしたまま、返したくても返せやしない。
人間の覆いかかりとは、慣れからしても訳がちがうの。
ここは236さまだとかに、対動物を聞きたいとこです。笑。
>>972 お
隠れ名dsスレですね。
能力者はここにもいますか?
>>975 あの、どんな状況だったんですか? どうやって生還できたんですか?
めっさ気になるので、概略だけでも教えてプリーズ。
978 :
236 :2005/10/31(月) 10:48:16 ID:zcEO2Cz30
>>975 うーん、経験ないのでわからんとです泣
やっぱ上半身下半身の区別ないからかなぁ。
研究してみます
980 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/31(月) 12:54:48 ID:vVFyoUk30
>>960 近藤孝洋先生の知人にも、
触れずに人の内臓を破壊できる武術家がいるそうですね。
981 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/31(月) 12:59:35 ID:vVFyoUk30
>>975 つかピューマて動物じゃどのていど強いんですか?
チータとは?土佐刀剣とではどうですか。
猫科が動物じゃ最強なんでしょうか。
ここ基地外多いな、オカ板行ったら?
983 :
名無しさん@一本勝ち :2005/10/31(月) 14:19:45 ID:vVFyoUk30
たまたまそういう世界を知ってるか知らないかだけの違いですよ。 縁がない人は徹底的に縁がない。こっけいなほど平行線。 縁がある人はなぜか縁がある。
>>982 漏れは基地だと思う人を煽っていたら 「その人はア●●ローですよ」と電子の妖精から警告を受けたことがあるww
985 :
てp :2005/10/31(月) 20:53:20 ID:WPGKS74n0
>>977 左前脚に絡めた腕で、拾った石を下半身に投げ、瞬間相手の体重が、
頭側に乗ったとこ、右方向にすり抜けました。
ネコ科って万能みたいで、横の動きに弱いみたい。
間髪入れずにステッキを拾い、2時間ぐらい対峙しながら、
ジリジリと狙った場所に着き、ぱっと谷に転げ落ち、命を何とか取り留めました。
これも横に落ちたから、相手の先を取れたと言えます。
弛緩剤を注入しないと、動き始められなかったぐらい、全身が硬直してました。
あといつやったか知りませんけど、膝の靱帯がいってたし。
八人相手にやった時より、ずっと怖い体験でしたね。
武器を向ければ逃げるってのは、真っ赤なうそだと知りました。汗。
みんな、田舎の観光目的の、外国旅行は気を付けられたし。
好奇心猫を殺すというより、好奇心猫に殺される。笑。
986 :
てp :2005/10/31(月) 20:55:40 ID:WPGKS74n0
>>981 「闘犬」ですよ。笑。
あとサイやゾウにはさしもの虎でも、
勝てるもんじゃないのでは。
>>985 >ネコ科って万能みたいで、横の動きに弱いみたい。
これは分かります。私の家にもネコがいて、仰向けになった私の腹に乗ってくるんですが。
前足で肩や首の辺りを押さえてきて、そこから口を開けてノドを狙ってくる。
私の場合は、ペロペロ舐められるだけですがw 野生動物だったら、仕留められてるだろうと思います。
大した大きさのネコでも無いんですが、縦に逃げるのは無理ですね。後ろ足で私の胴を締め付けてくるし。
985の状況のように、後ろ足を浮かせて、相手の重みが掛かるのと反対の横方向に逃げる。こうしないと、本気のヤツからは逃げられませんw
>前足で肩や首の辺りを押さえてきて なんか、人間みたいでかわいいね!w
989 :
梅花 :2005/11/01(火) 17:30:14 ID:e1ptYd8d0
990 :
梅花 :2005/11/01(火) 17:45:40 ID:e1ptYd8d0
>>979 設定がことごとく甘い かと 夜の街角を曲がるや 突如武装集団複数に襲われ 樹上からもボウガンで狙われる ともすれば毒ガス添え 人 違 い で そんな事も無くない世相です ヨーイドン 距離を取れる それだけが武術でないので
992 :
梅花 :2005/11/01(火) 23:43:22 ID:e1ptYd8d0
書落し 犀と河馬がほぼ互角 河馬犀がその上 頂点に君臨するのが象 夫々相互の対戦記録が在るようです ?落しではない
993 :
梅花 :2005/11/01(火) 23:44:32 ID:e1ptYd8d0
表示が消えている コケラ落し 柿落しです
994 :
名無しさん@一本勝ち :
2005/11/02(水) 09:29:22 ID:rRoOSVjj0 やっぱし真っ暗闇で戦え、かつ足音を消せるようでないと 使い物にならないみたい。そもそも生き残れない。 某国で大活躍している人は夜しか行動しない。 感覚を覚醒させるには、どこまで自分を追い込めるか、 にかかっているようです。頭で最初に思考してしまう人は 駄目みたい。自戒・・・