1 :
迷い人 :2005/10/31(月) 19:09:13 ID:l8kgRMIO0
前のスレッドが512Kをオーバーして書き込めなかったため、作りました。 武を以って道と一体化するを語るスレッドです。 心の問題、宗教の問題を語るのも基本的に自由とします。 異なる意見も尊重しましょう。 特定の参加者への誹謗・中傷は厳禁です。
2 :
迷い人 :2005/10/31(月) 19:09:47 ID:l8kgRMIO0
またこのスレッドの片隅に置かせてください。よろしくお願い致します。
3 :
迷い人 :2005/10/31(月) 19:35:02 ID:l8kgRMIO0
SRKWブッダ様教えていただきありがとうございます。 お礼が遅れて大変失礼しました。 ところで、この世において苦悩することについてですが、様々な要因があるかと 思います。しかし、悟りの道に入ることにより苦悩から抜け出せ、そして人々と 国土を浄化することができる。(もしくは浄化することを思考するものが苦悩から ぬけだせる?) 良く分かりませんが、こういうことでしょうか? しかし、今世を見渡して見ますと、仏陀の登場にも関わらす、混乱は尽きず人々の苦悩は増 すばかりです。そして過去より比べまして人口が格段に増えております。苦悩する 人間も増えていることかと思います。このまま行けば資源の奪いあいになり戦争は 必至と言われています。こここの時代にSRKWブッダ様がいらっしゃいますが、世の 平安・国の平安とは一体何なのでしょうか?仏陀がご存命の時でも国は乱れ、その中 仏陀一人心穏やかであったのでしょうか? 私には到底できませんが、世には苦しむ人の立場に立ち苦悩の中にて世を変え前進していく方が いらっしゃいます。そのような方を前にして一人安住の地にいる(たくさんの衆生を救って いるのだと思いますが、人類の末路への光は見えてきません)ことを思いますと、安住とは何な のか分からなくなります。 安住とは世の理へのあきらめなのでしょうか?悩むこと事態に問題があるのでしょうか。 限りある地球の中で、今まで人口が増える一方の人類の(戦争時等除いてです。)存在とは? そこにブッダは存在する意義というのは? 表現力に乏しく失礼なことも言っているかと思いますが、どうかお教えてください。
4 :
迷い人 :2005/10/31(月) 19:37:04 ID:l8kgRMIO0
気っちゃん。いつもいつもありがとうございます。気っちゃんの存在が心の支えとなっています。 もっとも支えが必要ということは、私の中に欲が満ちているということなのでしょうが。 > 中国人を病的なまでに・・・・・・・ 私も言いたいことはたくさんありますが、言うことに意味があるのか分かりません。SRKWブッダ様 のお話を聞くにつけ何が必要なのか分からなくなります。もっとも言ったにせよ言葉の未熟な私、相手に伝わらない ばかりか、様々な方に誤解を生じる恐れ大です。しかし、気っちゃんのお怒りはごもっともです。
5 :
迷い人 :2005/10/31(月) 19:38:27 ID:l8kgRMIO0
>ひいては体全体を≪完璧に≫ 柔かしめる仕組みを蔵すようです。 ...才能がやや必要になるようではございますけど。 私は残念ながら身体は非常に固いです。小学生の身体測定で前屈のときも地面に手がつかないほど。今もまだ固いままです。 練習の中に身体をやわらかくさせる物が内包されていることは未だ想像できません。 >「人間の最大の幸福は心の中の善をおこなうことです」 横内先生と気っちゃんの先生のお話ありがとうございました。いずれも心の善をまっとうせよと私は受け止められました。 その結果がそれぞれの境地なのでしょうか。私の心は未だ善の小学生程度でしょうか。 >「わたしは武術が好きで好きでなりませんでした」 私も好きでなりません。それは身体を動かすことから道に入っていけそうなところが性にあっているのでしょうか。決して 人を傷つけるのが楽しみとかそういうのでは無いんです。ただ、私の流派では以前も申しましたように王樹金先生の方向に 向かっている気がするのです。丸くなるという。際限なく丸くなる方向に向かう気がします。できればそうでなくもっと 奥深いところへ向かいたいのです(←欲出しすぎですが)。夢のような話ですが、横内先生や気っちゃんの先生のように人 を助けられるようになれたらいいなー。と漠然と考えています。奥深いところに何故向かいたいのか分かりません。小さいころ よりそういう思考があったのやもしれません。
6 :
迷い人 :2005/10/31(月) 19:40:01 ID:l8kgRMIO0
> ...現在、門戸を閉ざされてる都合上個人的に会外の方と会うことが禁じられてまして、...この先、もしも門戸の >開かれるような時代がきたなら... 縁有ることをねがい、その日を待ちとうございます。 すいません。無理なお願いを言ってしまいました。縁が今ないということは私はまだその必要性が無いと言うことなの かと思っております。もっと今の状態で努力せよという。ただ気っちゃんとの事が縁になればと思っておりましたが、 やはりまだ未熟なようです。 実は失礼ながら気っちゃんの返事を聞く前にネットで少し探せてもらいました。 nin de mingzi shi bushi zhang ?wo kan daole zhang xiansheng huozhe kexuexuehui de dianhua haoma he dizhi le. 申し訳ありませんでした。もっとももうつながってないやもしれないですね。門が開くのをお待ち申し上げております。
7 :
迷い人 :2005/10/31(月) 19:56:16 ID:l8kgRMIO0
最近少し金盤銀盤ができないかと、せっせとやっております。股関節の固さにより顔をタコのように真っ赤にして やってるのですが瞬間組むことすらできません。道遠しです。 > そ、それはすごい... わたしのケースは、年齢的な問題だったに過ぎなく思えてます。 それはないんではないでしょうか?何を食べても身体に身につくとは尋常ではありません。 お相撲さんは食べることが一番つらいと聞きます。身について大きくならないからでしょうか。 それが一時にその変化とは尋常ではないと思います。 > ...わたしは、大好きだった祖母を、5年前 (2000年5月27日) 、病で失くしています。 > ...それ以来、5年経って今なお、 「もっとああできたんじゃないか」 とか 「あの時こう >してれば」 という風に、後悔の念に打たれつづけております。夢でうなされることもしば >しばで、何をやっても心やすまることがありません。 ...どうすればよいのでしょうか。 私へのではないのにもうしわけありませんが、余りにも私と感覚が近いため思わずかかずにはいられませ んでした。おそらくたくさんの方も同じような感覚を持ってらっしゃると思うのですが、私の稚拙な 考えを聞いてください。 私にも祖母がおります。そして、まだ存命です。しかし、祖母は当然私より年上ですから世の常からいけば 先に逝かれるかと思います。いつの時点で旅立たれても私は後悔する気がしています。その親・祖父母等 から受けた恩は永遠に返すことはできず、そしてそれにより永遠に後悔しつづけると思います。 しかし、もし満足ということがあるとしたら、一体どれくらい恩返しを自分がやれば満足するのでしょうか? 恩はやさしかったおばあ様が望む、やさしい気っちゃんの存在こそが最大の恩返しだった気がします。 そして、そのおばあ様から受けたやさしさ、様々な人から受けた恩を気っちゃんが他の人に伝えていくことが なによりのおばあ様への恩を受けた人への恩返しなのかと思います。そういう意味で気っちゃんはもう半分は 恩を返されていらっしゃる。そして今後更に返していかれることと思います。 親不孝の迷い人、頭でっかちな事だけは言うのが得意です。失礼しました。
8 :
迷い人 :2005/10/31(月) 19:58:34 ID:l8kgRMIO0
いつもこのスレをご覧の方へ。 いつもいつも勝手な書き込みばかりでご迷惑をおかけしています。 ルール知らずと、疑問がわくと一直線で聞きたくなる性格のためか、 このような横暴お許しください。 また新しいスレを立てる際のルールを知りません。勝手に作ってしまいました が、失礼ありましたらお許しください。 迷い人
>迷い人様へ このスレのルールは武板のルールと、「待つ」ことだけだと思います。 縁のある人どうしによる実りある会話は人と時期を待たねば成り立ちません。 良い出会いがあることを祈念いたします。
11 :
名無しさん@一本勝ち :2005/11/02(水) 10:22:49 ID:pbEAOBip0
ん!
新スレ立ってたのか・・・
>>1 乙
>>9-10 まァ気楽に立ててもいいじゃないですか。こういうスレがあってもいいと思いますし。
12 :
名無しさん@一本勝ち :2005/11/02(水) 10:51:32 ID:3wD+3Uom0
13 :
信じるかい :2005/11/02(水) 11:40:50 ID:s1dN8Rtu0
時計じゃはかれない 遠い遠い昔 人は 見えない翼 持っていたのさ 鳥より高く飛び 指で岩を持てた 君は 信じるかい それとも 笑うかい そうさ 僕らは ムーの子どもたち 素晴らしい力を 誰もが持っている 白い 鯨が 空を駆ける時 きっと 僕らは 兄弟 なんだ
14 :
信じるかい :2005/11/02(水) 11:44:04 ID:s1dN8Rtu0
豊かな大陸に 幸せが溢れ 誰も 微笑みたたえ 生きていたのさ 強い者は優しく 助け合える世界 君は 信じるかい それとも 笑うかい そうさ 僕らは ムーの子どもたち いつの日か おんなじ 世界をつくれるさ 白い 鯨が もしも見えるなら きっと 僕らの 夢は かなうよ
15 :
名無しさん@一本勝ち :2005/11/02(水) 12:06:06 ID:m+XUC8lx0
前スレで三宅栄堂氏の話をしてた人は何処いきました? また聞かせてください。
16 :
迷い人 :2005/11/03(木) 00:29:06 ID:PWDS8yQL0
>>9 さんありがとうございます。
>>10 さん失礼しました。どうやったら貼ることができるのでしょうか?
>>11 さん ありがとうございます。ところで、乙とはどういう意味でしょうか?
17 :
SRKWブッダ :2005/11/05(土) 00:52:59 ID:ELA/NkLs0
如来が世に存在するゆえに人々が覚りの境地に至るということは適合しない。 如来が世に存在しないゆえに人々が覚りの境地に至ることも適合しない。 如来が世に存在しようが、存在しまいが、人々は覚りの境地に至ることもまた適合しない。 けだし、人は世に誰が存在していようがいまいが、世間において見聞きする一切へのこだわりを離れて、他の何にも依拠することなく自らにのみ依拠し、自ら(正しく)気をつけて行い、 自ら道を見いだし、自ら知って、自ら決心し、自ら覚りの境地に至るのであると知られるのです。 明知の人は、このことわりを自らのこころに識って、何ものにも頼ることなく、自ら不滅の安穏(=ニルヴァーナ)へと至れかし。 ***
18 :
11 :2005/11/06(日) 11:25:34 ID:BLQT6T/20
19 :
名無しさん@一本勝ち :2005/11/09(水) 11:21:44 ID:mwbLSsDl0
20 :
名無しさん@一本勝ち :2005/11/09(水) 18:44:09 ID:uCtKas8t0
来ないね・・・ 前スレまであんなに居た人たちはどこいっちゃったんだろう。ひょっとして新スレ立ったの気づいてないのかな?
21 :
名無しさん@一本勝ち :2005/11/11(金) 12:47:57 ID:cAouciAH0
よく見るスレはお気に入りに登録してる人が多い。 だから武板のトップページ自体はあまり見てないって人がけっこういる。 新スレを発てる時は前スレの終わり近くに建てて誘導しなければ移行がうまくいかない。 ここが建ったのを気づいてない人が多いと思われ。
22 :
迷い人 :2005/11/17(木) 18:18:15 ID:1Hit8T3d0
気っちゃんお待ち申し上げております。 SRKWブッダ様お教えありがとうございました。
23 :
名無しさん@一本勝ち :2005/11/22(火) 19:07:07 ID:uIMnw1QC0
キモヲタがいる
25 :
迷い人 :2005/11/29(火) 20:58:39 ID:RDZHQ+oR0
お待ちしております。
26 :
迷い人 :2005/12/05(月) 18:31:21 ID:Rxn53wWg0
一直等待気っちゃん
27 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/07(水) 01:48:04 ID:QX/N66YZ0
長広舌氏は?
28 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/07(水) 14:46:43 ID:HuJ6QSKY0
武の地平ってどういう意味なのだろう 武道のゆきつく先って意味かな
29 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/07(水) 15:08:36 ID:GqEVJBDV0
19 名前: 名無しさん@一本勝ち 2005/08/09(火) 19:13:11 ID:6y9kIMLg0 山岡鐵太郎は武道で鍛えた「ハラ」を以って江戸城無血開場のための西郷隆盛との会談の大役を果たした。 そのように言われる。 鐵太郎と西郷隆盛との会談日時は1868年4月5日である。鐵太郎31歳の時である。 鐵太郎は1836年7月23日生まれで、中西道場出の豪傑・浅利又七郎義明に師事し始めたのが1864年、28歳の時。 又七郎義明の壁は超えられず、山の如く迫り来る又七郎の幻影に夜な夜な悩まされたとさえ言われる。 西郷隆盛との会談役を務めた時期もその真っ只中であったことは重要な事実に思う。 禅の修業を積むこと苦節16年、ついに「大悟」するに至り、1880年3月30日、鐵太郎43歳の時、又七郎を超えたと伝わる。
30 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/07(水) 15:11:13 ID:GqEVJBDV0
29 名前: 名無しさん@一本勝ち 2005/08/10(水) 20:28:20 ID:9qT0Qzag0 江戸後期では、心法の剣で有名なのは寺田五右衛門宗有と白井亨義謙の二人であった。 寺田五右衛門は白隠慧角の高弟・東嶺禅師に就き「軟蘇の法」なる禅法を修行し、41歳で大悟したと言われる。 白井は寺田と徳本上人に禅の指導を受け、32歳で悟りを得たと言われる。 結果、寺田、白井の両名は江戸後期の剣術史に於いて剣技では傑出した存在になったように思える。 柳川藩の大石進種次が1832年に江戸に襲来した時、白井亨のみが大石進を打ち破ったと言う。
31 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/07(水) 15:12:25 ID:GqEVJBDV0
31 名前: 名無しさん@一本勝ち 2005/08/10(水) 21:29:18 ID:2y45np9A0 二階堂主水は二階堂流平法の第七代目継承者。 襲いくる敵を金縛りにかけてしまう奇怪な術で知られた剣術家であり、初代の二階堂出羽守は 15人を同時に金縛りにかけてしまったエライ練達者であったと伝わる。 しかし同流で最も名を馳せたのが二階堂主水だった。 参勤交代に際しては、各藩の大名行列を「心の一方」という金縛り術で身動き不可とし、 熊本藩は悠々と行列を進めることができた。 「細川殿はエライ化け物を家臣に持たれたようだ」という他藩の大名の言葉が残る。
32 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/07(水) 15:19:18 ID:GqEVJBDV0
57 名前: 名無しさん@一本勝ち 2005/08/16(火) 01:45:52 ID:CleQr8cM0 検索したらこんな記事が出てきた。 >20年間、眠れない男 ウクライナ > >ウクライナの男性が、ここ20年間に渡って眠れていないとのこと。 >カメンカシリスキーに住むヒョードル氏は20年以上前に一度眠ったきり、以来一睡もしていない。 >これまで何度となく医師に相談したものの、原因が全く分からずに医師も困惑しているという。 >ウクライナのテレビ局ICTVの取材に応えて、ヒョードル氏は次のように語っている。 > >「最後に寝たのがいつだったか、いつこの不眠が始まったのかもう覚えておりません。 > ある頃から、夜通し起きていても全く眠くならないことに気づいたんです。」 > >「今では仕方がないので、何か原因が掴めないかと科学系の雑誌などを読んで夜をしのいでいます。 > それでしばらくして眼が疲れてきたら本を置いて眠ろうとするんですが、結局眠ることは出来ないんです。 > 最初はこの不眠は一時的な何かかと思っていたんですが、結局そのまま20年間に渡って眠れていません。 > 皆がすやすや眠ってるとき、一人で本にかじりついてるしかないんです。」 > >ヒョードル氏は現在、昼間は保険会社のエージェントとして働き、夜は読書で明かすという。 >そしてこれまで医師から様々な不眠解消の処方を施されたが、氏の無眠症状に何ら効果を示してはいない。 >ヒョードル氏の治療にあたるコシェル医師はこれまで幾度となくヒョードル氏を精密検査し、様々な可能性を吟味してみたものの、 >一向に彼を眠らせることができないと話している。 > >「彼がなぜ眠れないのか、全く原因が分かりません。 > 一つの可能性としては、ヒョードル氏が過去に患った疾病と関係があるのではないかと思っています。 > また、今のところ不眠による健康障害の症状も全く見られていませんので、病気である可能性は低いと思っています。」 ヒョードルは眠らない・・・
33 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/07(水) 15:21:34 ID:GqEVJBDV0
58 名前: 名無しさん@一本勝ち 2005/08/16(火) 01:54:03 ID:CleQr8cM0 他にもこんな記事が。 >8年間、眠らない女 ルーマニア > >(2003/12)ルーマニアの女性が8年間に渡って眠れていないとのこと。 >ブデアサに住むマリア・ステリサさん(58)は8年前、母親が死んだ日を境に不眠に陥り、以来8年間に渡って一睡も出来ていないという。 > >「最初は、母親のことを思い出すたび、怖くなって眠れなかったんです。 > いくら身体が疲れていてもです。 > でもそれからしばらく不眠の症状が続いて、結局これまで8年間に渡って眠れていないままなんです。 > 睡眠薬も効果はありません。」 > >彼女の診察を行う医師によれば、彼女の訴える症状は事実であるものの、しかしそこに何ら医学的説明が出来ない、と話している。 > >「なぜ眠れないのか、理解できません。 > この現象を説明することは我々には不可能です。」
34 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/07(水) 15:23:14 ID:GqEVJBDV0
59 名前: 名無しさん@一本勝ち 2005/08/16(火) 01:57:59 ID:CleQr8cM0 >50年間、ほとんど眠っていない男 > >中国に住む71歳の男性がここ50年間に渡り、ほとんど眠れていないとのこと。 >Dahe Daily の伝えたところによれば、河南省に住むソン・シクアン氏は、20歳の時からほとんど眠れていないという。 >また氏によれば、それ以前も実質的には毎晩1、2時間しか眠っておらず、昼間僅かに居眠りをすることで十分な睡眠が摂れると話している。 > >「健康には全く問題がないんです。 > ただドライアイという問題がありますが。」 > >また氏は地元の病院で清掃員として働いており、医師らによって診察が行われたが、 >医師らは彼の不眠の原因が全く分からない、と話しているとのこと。
35 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/07(水) 18:29:52 ID:B7GXHfaU0
60 名前: 名無しさん@一本勝ち 2005/08/16(火) 02:02:03 ID:CleQr8cM0 >【参考】断眠の影響とその限界より > >眠らなくてもよいという特異な能力を備えた人はざらにいるものではなく、オーストラリア、イギリス、フランスに数名いるだけです。 >ある人は、欠伸をして顎が外れて以来そうなったといい、ある人は交通事故で脳に傷を受けてから寝なくてもよくなりました。 >脳に何らかの障害が起こると無眠者になる場合があるということですから、残念ながら意識して無眠者になることは出来ないのです。
36 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/07(水) 18:31:28 ID:B7GXHfaU0
61 名前: 名無しさん@一本勝ち 2005/08/16(火) 02:05:57 ID:CleQr8cM0 >【参考2】眠りの科学館/過酷な断眠実験より > >日本では、1966年に行われた長時間断眠実験で、23歳の男性が101時間8分30秒眠らなかった記録があります。 >最長記録は、アメリカの17歳の高校生ランディ・ガードナーが264時間12分、ちょうど11日と12分。 >とても想像できない状況です。 >現在のところ、200時間以上眠らなかった人は7人います。 >最近では、倫理上の理由から、こうした長時間の断眠実験は行われていません。 >断眠状態が5日目を過ぎると、眠気が少なくなり楽になる現象がみられ、これを「5日目の転換期」と呼んでいます。 >ネズミの断眠実験では、2〜3週間で死んでしまいました。 >人間の場合、どの程度で死に至るのかはハッキリしていません。 >また、正確に断眠状態をつくり出すのはとても難しいのです。 >長時間起きていると、「マイクロスリープ」と呼ばれる瞬間的な眠りが頻繁に現れますが、本人は自覚できません。
37 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/07(水) 18:32:27 ID:B7GXHfaU0
62 名前: 名無しさん@一本勝ち 2005/08/16(火) 02:08:43 ID:CleQr8cM0 >【参考3】睡眠は努力すれば減らせる? | 睡眠の不思議より > >断眠によって生産的価値を伴う現象(創作活動、覚り、ひらめきなど)が引き起こされることがある。 >睡眠が抑制されると、入眠のプロセスとしての段階1のノンレム睡眠の出現頻度が増す。 >この時期やレム睡眠から覚醒への移行期など、睡眠と覚醒との境界が曖昧になる時に見られる精神活動には、 >特異的意義がありそうである。 >このように睡眠の必要性は認められたが、なぜ必要なのかと言うことについてはまだ定説化されておらず、 >今もさまざまな仮説が発表されている。
38 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/07(水) 18:33:54 ID:B7GXHfaU0
63 名前: 名無しさん@一本勝ち 2005/08/16(火) 02:24:25 ID:CleQr8cM0 >母親が馬車の事故に遭い早産の未熟児として誕生したアルバート・ヘルピンは >95年の生涯の間、一度たりとも眠らなかったそうである。 >彼は17歳の時に他界した母マリーの遺言に従って資質を隠していたが、やがて世間に知られるところとなり、 >ルーズベルトから招待されたり、専門家の研究或いは野次馬の観察対象となったらしい。 > >通常は覚醒/睡眠中枢から覚醒/睡眠物質が分泌されて覚醒・睡眠状態に陥るそうだが、 >1日5回の食事を摂っていた彼の場合は覚醒状態のみで、 >覚醒物質が食欲を刺激していたと考えられ、 >唯一目撃された「うたた寝」も目を開いたまま数秒硬直した、と言うものだったらしい。 >不眠実験によると脳の一部から休もうとして後頭部からα波が発生することが確認され、 >ヘルピンもイルカのように脳の部分休眠していた可能性も示唆されたが、 >現在知られている唯一の眠らない動物はショウジョウバエfuminだけと言う。
39 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/07(水) 18:35:04 ID:B7GXHfaU0
64 名前: 名無しさん@一本勝ち 2005/08/16(火) 02:38:59 ID:CleQr8cM0
>まったく眠らずに、人間は生きていくことなど出来るのか。
>1904年、ニューヨークタイムズに不思議な男の記事が載りました。
>生涯眠ることなく、95歳まで生きたアルバート・ヘルピン。
>医師団によって行われた観察でも、彼は2週間に渡って一睡もしなかったと言います。
>常識では有り得ない眠らない男の神秘。
>これは果たして本当だったのでしょうか。
>番組では最先端の睡眠研究から、なぜヘルピンは眠る必要がなかったのかを解明していきます。
>
http://www.fujitv.co.jp/dna/chap_dna3_2.html
40 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/07(水) 18:35:53 ID:B7GXHfaU0
65 名前: 名無しさん@一本勝ち 2005/08/16(火) 02:40:00 ID:CleQr8cM0 >ついつい、吸い込まれるようにテレビを観てしまった。 >アメリカ、ニュージャージー州トレントでの話だ。 >1947年に95歳で死亡するまで、眠らなかった男、アルバート・ヘルピンを紹介していた。 >彼の母親が、彼が胎内に宿っていた時に、乗っていた馬車の転倒事故に遭い、 >彼は早産の未熟児として産まれている。 >医者は、すぐに死亡すると指摘したが、死ぬことはなかった。 >彼は、この不思議な体質を隠したまま、周囲の奇異な目から逃れるように小さな小屋で、ひっそりと生活していた。 >母親も、世間に知られないように、遺言にもつづった。 >95歳まで、一睡も眠らない。 >こんな男が、存在していたのだ。 >彼は眠るための努力をして、睡眠薬を飲むが、内臓を荒らすだけだったそうだ。
41 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/07(水) 18:37:08 ID:B7GXHfaU0
67 名前: 名無しさん@一本勝ち 2005/08/16(火) 06:13:12 ID:xZzBdU3q0
>>57 ヒョードル、眠らないのかよ。
つーか、ヒョードルって保険会社で働いてたのか?
42 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/07(水) 18:39:18 ID:B7GXHfaU0
85 名前: 名無しさん@一本勝ち 2005/08/17(水) 16:58:54 ID:LtVPYv/l0 原因不明で眠らなくなった人が海外に実在しましたが衰弱死されています。 86 名前: 名無しさん@一本勝ち 2005/08/17(水) 17:04:52 ID:ScYnskPf0 イギリスに今一人いますね。数十年眠っていないという人が。
43 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/07(水) 18:40:52 ID:B7GXHfaU0
92 名前: 名無しさん@一本勝ち 2005/08/17(水) 23:18:00 ID:zl2WUbKb0 心法と武術を融合した旧い例としては東軍無敵流を創始した坂口八郎右衛門が挙げられるだろう。 盤珪永禄に就いて禅を修めたのちは、当代の有力剣士たちの多くと立ち合っても、ススッと近寄り片腕を掴んでしまい そうするだけで相手は打つことができなくなってしまったと言う。 佐川幸義が「片腕を掴むということがものすごい攻撃になることを知らないのだ」とおっしゃってたが、 昔々、江戸前期の剣豪である八郎右衛門がその原理を体現していたのであろうか。1690年2月7日に逝去している。
44 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/07(水) 18:43:08 ID:B7GXHfaU0
110 名前: 名無しさん@一本勝ち 2005/08/19(金) 01:23:23 ID:ngJJHAuu0 梅路見鸞だが、たしかに弓術の腕前はすごいと思う。 嵐の中で50m離れた的へ命中させてのけたと言う。 道場に出ないでも門弟の稽古の様子を逐一把握できたとさえ伝えられる。ここまでくると神秘能力としか言えない。 坐り相撲なる変わった稽古法を採り入れていたらしいが、そのルールに於いてさえ無敵を示し、 ただ倒すのではなく、門弟をブン投げていたと言われてる。 20世紀日本武術界では、弓術の技量に於いて誰が特筆されるだろうか。やはり梅路見鸞は別格となるだろうが、 他に挙げられるのは竹内敏晴、他に強いて挙げれば肥田春充になるか。 的に刺さった矢の尻に矢が刺さる所謂「継ぎ矢」は弓道世界で年に一度あるかないかの出来事らしい。 それが「ダブル継ぎ矢」になると一体どれほどの低確率になるのだろう。竹内敏晴は、若かりし頃弓術に勤しんでいた時には、 「トリプル継ぎ矢」を恒常化していたと言われる。梅路見鸞も竹内敏晴も東京大学の卒である。
45 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/07(水) 18:46:32 ID:B7GXHfaU0
111 名前: 名無しさん@一本勝ち 2005/08/19(金) 01:39:10 ID:ngJJHAuu0
佐川幸義は結構色々な人物のことを話したそうだが、下江秀太郎恒明のことはエラく認めていたと聞く。
武田惣角のおそらくは最強の相手であり、そして師事したのちには武田惣角を超えてしまった可能性も高し。
それにしても、1903年に両者が対戦した時に武田惣角がいきなり小手を打ってしまったのは快挙と言えよう。
やはり、下江秀太郎恒明を以ってしてもあくまで試合剣術家であり殺し合いを潜り抜けてきた惣角と向かい合った時には、
エンジンのかかりの早遅という形で差が表れたのかも知れない。
このような「エンジンのかかりの早さ」は、佐川幸義は受け継げたのだろうか。
むしろ植芝盛平のほうが武田惣角の「エンジンのかかりの早さ」を受け継いだのではないだろうか。
112 名前: 名無しさん@一本勝ち 2005/08/19(金) 01:44:33 ID:ngJJHAuu0
誤解を招きかねないため、
>>111 の4行目を書き直す。
下江秀太郎恒明と言えど、あくまで「試合剣術家」であったに過ぎず、やはり本当の殺し合いを経験してきた
武田惣角は、「エンジンのかかりの早さ」に優れていたのかも知れない。
一本目をいきなり打ってしまってその後は両者打ち込めなかったらしいが、惣角はこの立ち合いのことを
「本当の実戦を考えれば最初が大事なのだ」と言っていたそうだ。説得力があると思う。
46 :
名無しさん@一本勝ち :2005/12/15(木) 10:49:39 ID:2j/vUGTbO
保守
47 :
名無しさん@一本勝ち :
2005/12/22(木) 22:31:39 ID:PkZlYdEO0 age