道と心と武の地平

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1名無しさん@一本勝ち
武を以って道と一体化するを語るスレッドです。
心の問題、宗教の問題を語るのも基本的に自由とします。
異なる意見も尊重しましょう。
特定の参加者への誹謗・中傷は厳禁です。
↓のスレッドから派生しました。

●達人!!徳晋会・瀬戸敏雄● パート2
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1119855859/l50
2名無しさん@一本勝ち:2005/08/09(火) 15:40:05 ID:ZwuP1VKs0
仏教とセンターと武術
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1123156436/l50

似たようなスレたてるね。
3名無しさん@一本勝ち:2005/08/09(火) 15:40:19 ID:wszMWIuhO
アナル
4名無しさん@一本勝ち:2005/08/09(火) 15:53:58 ID:xiJeMIvA0
武術の技術論を語るのも自由です。
隔離スレッドでないことは強調しておきます。
5名無しさん@一本勝ち:2005/08/09(火) 15:57:53 ID:xiJeMIvA0

458 :名無しさん@一本勝ち :2005/07/31(日) 12:32:35 ID:VGzNOXpA0
朝の番組に
新興宗教の教祖が出演していました。
受け答えがしどろもどろで
脳が働いてらっしゃらないことが明白
でございました。

神秘的・未科学的な事象を扱う分野に於いては
その提唱者が「長広舌」でいらっしゃるか否かを
判断基準にされると善いかも知れません。
「長広舌」とは
会話・スピーチに於いて
一切つっかえない
言葉が詰まらない
ことを言います。
世に見る多くの新興宗教教祖が誰も長広舌を持っていない
という事実を知ると善いです。
6名無しさん@一本勝ち:2005/08/09(火) 15:58:49 ID:xiJeMIvA0

459 :名無しさん@一本勝ち :2005/07/31(日) 12:57:06 ID:VGzNOXpA0
釈迦は長広舌を持っていたそうです。

釈迦に関しては
「中村元」様が日本に於ける研究者の第一人者です。

神田にある東方学院に通ってらっしゃった方は
おりますか。
新興宗教とは無縁な場なので
勧められます。

http://www.st.rim.or.jp/~success/nakamura_hajime.html

ご著作は
『ブッダの言葉』岩波文庫
を勧めたいです。
武道の方にも役に立つことでしょう。
7名無しさん@一本勝ち:2005/08/09(火) 15:59:32 ID:xiJeMIvA0

461 :名無しさん@一本勝ち :2005/07/31(日) 13:02:47 ID:+bqlpUc10
それ、単に口が上手いかどうかの基準だろ


462 :名無しさん@一本勝ち :2005/07/31(日) 13:09:38 ID:VGzNOXpA0
>>461
政治家も
噺家も
大学教授も
新興宗教の教祖も
言葉にはつっかえます。

10年もの大昔に世を騒がせた某新興宗教の広報氏が
しどろもどろの代名詞だった
と聞かされております。
ディベートが専門でいらしたそうですけど
つっかえ・とちりは排し得なかったみたいです。
8名無しさん@一本勝ち:2005/08/09(火) 16:00:14 ID:xiJeMIvA0

465 :名無しさん@一本勝ち :2005/07/31(日) 13:19:11 ID:VGzNOXpA0
耳から入って来た情報が即舌につながる
このことを指して
「釈迦は耳に舌が届いた」
と言い伝えられたのではないでしょうか。

単純に「口が上手い」で持てる能力ではないようです。
9名無しさん@一本勝ち:2005/08/09(火) 16:02:03 ID:xiJeMIvA0

468 :名無しさん@一本勝ち :2005/07/31(日) 13:30:28 ID:FzWeYyO50
つっかえずにしゃべる奴なんかゴマンといるが。


470 :名無しさん@一本勝ち :2005/07/31(日) 13:40:21 ID:VGzNOXpA0
>>468
>つっかえずにしゃべる奴なんかゴマンといる

他の掲示板で募りましたところ
東海大学体育学教授・山下泰裕氏が挙がったのみで
他には挙がりませんでした。
「何となく多く居そうだ」という虚妄に生きることなく
真面目に見渡してみることが大事と思われます。
10名無しさん@一本勝ち:2005/08/09(火) 16:03:17 ID:xiJeMIvA0

472 :名無しさん@一本勝ち :2005/07/31(日) 15:30:18 ID:pfZkDWSS0
長広舌云々仰っている方は
「巧言令色少なし仁」という言葉をどうお考えでしょうか?


473 :名無しさん@一本勝ち :2005/07/31(日) 15:47:04 ID:VGzNOXpA0
>>472
正確には
「巧言令色少なきかな仁」でございます。

巧言を発する人物には
長広舌が備わることはなく
反対に
長広舌を持つ人からは
巧言が出て来ることは無いようです。
11名無しさん@一本勝ち:2005/08/09(火) 16:04:05 ID:xiJeMIvA0

474 :名無しさん@一本勝ち :2005/07/31(日) 15:53:56 ID:VGzNOXpA0
長広舌の実際は
『ブッダの言葉』
「サビヤとの問答」によく表れています。
一読をお勧め致します。
長広舌が持てないが故に
巧言令色へ赴いてしまう
その真理が書き表されております。
12名無しさん@一本勝ち:2005/08/09(火) 16:04:35 ID:MFk/A4fp0
長広舌さんの言いたかったのは武道の鍛錬が能力開発に役立つということかな?
運動神経系の発達が言語野の発達と関係してるとか・・・・・わからんけど。
13名無しさん@一本勝ち:2005/08/09(火) 16:05:06 ID:xiJeMIvA0

549 :名無しさん@一本勝ち :2005/08/02(火) 22:44:43 ID:zwLhGWn+0
基準に長広舌を適用する対象・場合は
「覚者である」「全知である」「生き神である」と称される人物を
それが事実であるか否か
見分ける手段としてのみに限られるべきでしょう。

長広舌は
まず絶対持ち得ないのでありますし
覚者の見分け以外の用途には
使っても意味が無く
徒の欠点探しに陥ってしまう
と知るべきです。
そのことは正しくご認識ください。
14名無しさん@一本勝ち:2005/08/09(火) 16:06:07 ID:xiJeMIvA0

550 :名無しさん@一本勝ち :2005/08/02(火) 22:54:56 ID:zwLhGWn+0
>>509
>白隠禅師

白隠慧覚は
生涯数十度悟られたことが知られます。

このご発言を読み解くに
白隠禅師は
「覚り」を得てはおられなかった
と判断されます。

「覚り」は
苦しみの彼岸を渡り終えたことを言うのであり
再び戻ることが無く
繰り返されることは無いからです。


551 :名無しさん@一本勝ち :2005/08/02(火) 22:59:50 ID:EmJYQ3K60
もう、なんのスレだか訳わかんね。
15名無しさん@一本勝ち:2005/08/09(火) 16:06:51 ID:xiJeMIvA0

553 :名無しさん@一本勝ち :2005/08/02(火) 23:00:31 ID:zwLhGWn+0
>>550の文章は一部意味の通らない表現がありました。

「覚り」は
苦しみの激流を渡り
彼岸へと渡り終えた人を言うのであり
再び戻って来たりは無く
幾度も繰り返されるようなことはあり得ないそうです。
16名無しさん@一本勝ち:2005/08/09(火) 16:07:49 ID:xiJeMIvA0

611 :名無しさん@一本勝ち :2005/08/04(木) 01:17:17 ID:n+3Vlbym0
「悟り」と
「覚り」とでは
厳密には異なる概念であります。
悟りは「気づき」とも言い換えられます。
覚りは「目覚め」です。
たとえ幾度悟ったとしても
それは「覚り」ではございません。
今夜は
用語を整理するのみになりました。
ではおやすみなさい。


612 :名無しさん@一本勝ち :2005/08/04(木) 01:23:39 ID:n+3Vlbym0
>>611からわかりますことは
白隠禅師や山岡鉄舟はけして嘘や勘違いをされてるのではない
ということです。
悟り(つまり「気づき」)は
生涯に於いて
幾度でも積むことが出来る
と言えるでしょう。
17名無しさん@一本勝ち:2005/08/09(火) 16:14:48 ID:xiJeMIvA0
個人を叩くための晒しではありません。
こういう流れがあったよというちょっとしたテンプレです。
18名無しさん@一本勝ち:2005/08/09(火) 16:17:49 ID:ZMU4lVpJ0
>>2のスレと全く同じコピぺじゃん。
19名無しさん@一本勝ち:2005/08/09(火) 19:13:11 ID:6y9kIMLg0
山岡鐵太郎は武道で鍛えた「ハラ」を以って江戸城無血開場のための西郷隆盛との会談の大役を果たした。
そのように言われる。
鐵太郎と西郷隆盛との会談日時は1868年4月5日である。鐵太郎31歳の時である。
鐵太郎は1836年7月23日生まれで、中西道場出の豪傑・浅利又七郎義明に師事し始めたのが1864年、28歳の時。
又七郎義明の壁は超えられず、山の如く迫り来る又七郎の幻影に夜な夜な悩まされたとさえ言われる。
西郷隆盛との会談役を務めた時期もその真っ只中であったことは重要な事実に思う。
禅の修業を積むこと苦節16年、ついに「大悟」するに至り、1880年3月30日、鐵太郎43歳の時、又七郎を超えたと伝わる。
20名無しさん@一本勝ち:2005/08/09(火) 19:52:27 ID:NU2oxkXT0
佐川幸義が剣禅一致の精神を批判してたってホント?
じゃあ山岡鉄舟とかのことも嫌ってたのかな。
21名無しさん@一本勝ち:2005/08/09(火) 20:30:09 ID:WolNWSl+0
>>20
柳生宗則かなんかが天井に真剣をぶら下げて
その下で寝ていたという逸話を批判していたな。
「そんなの意味ない度胸をつけても技がなければ切られる
だけだ」みたいな事をさ。
22名無しさん@一本勝ち:2005/08/09(火) 22:18:09 ID:cVap8YA30
>>21
納得できる同意できる見解ですね。
奇妙な鍛練をやればいいって考えは間違ってますよ。
23名無しさん@一本勝ち:2005/08/10(水) 01:50:41 ID:+vQJ4b7t0
>>21
柳生宗矩は、細川忠利と3本勝負したら2本は忠利が取った、と言われてる。
竹刀打ちでかどうなのかよくわからない。(あの時代に竹刀打ちがあったのかさえ詳らかでない
細川忠利は二階堂流平法も学んでいたから、さもありなん、と言うべきか。
忠利が二階堂流を教わっていたのは村上吉之丞だっけか。誰か詳しいところを教えて欲しい。
24名無しさん@一本勝ち:2005/08/10(水) 07:33:02 ID:JwkG861a0
>>23
あの時代の礼儀として三本の内二本は取り
一本は取らせてあげて相手の面子を保つのが
普通なんでやはり忠利が優れていたと言う事だろう。

二階堂流の奥義として開祖の二階堂主水みが会得していた
と言われる金縛り術があり達人と言われていたけど不意打ちにあって
(家で寝転がっているところを何人かの刺客に襲われる)
切り殺されてるんで超能力と武術としての強さは無関係という事。
25名無しさん@一本勝ち:2005/08/10(水) 12:56:28 ID:ubx8xCo90
>>24
二階堂主水って誰ですか。
よければ教えてくれません?
26名無しさん@一本勝ち:2005/08/10(水) 13:12:12 ID:GRdrgwaW0
村上吉ノ丞って宮本武蔵に勝ってますよね、たしか。
対戦を避けただけとも言われてますが。腕前は細川忠利を大分上回る人だったそうです。
27名無しさん@一本勝ち:2005/08/10(水) 13:35:22 ID:JwkG861a0
>>25
なんでもいいじゃねーかうまけりゃ。
28名無しさん@一本勝ち:2005/08/10(水) 18:54:54 ID:bd11curF0
重複ですねえ。本スレにどうぞ。
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1123156436/l50
29名無しさん@一本勝ち:2005/08/10(水) 20:28:20 ID:9qT0Qzag0
江戸後期では、心法の剣で有名なのは寺田五右衛門宗有と白井亨義謙の二人であった。
寺田五右衛門は白隠慧角の高弟・東嶺禅師に就き「軟蘇の法」なる禅法を修行し、41歳で大悟したと言われる。
白井は寺田と徳本上人に禅の指導を受け、32歳で悟りを得たと言われる。
結果、寺田、白井の両名は江戸後期の剣術史に於いて剣技では傑出した存在になったように思える。
柳川藩の大石進種次が1832年に江戸に襲来した時、白井亨のみが大石進を打ち破ったと言う。
30名無しさん@一本勝ち:2005/08/10(水) 20:48:37 ID:D0fqIKY10
>>28
重複じゃなくて、そこは個人叩きのための荒らし専用スレだから別々に分けるのがいいでしょ。
このスレッドみたいに>>1に「特定の参加者への誹謗・中傷は厳禁です」って配慮が書かれてないし。
いいかげんなスレ立てしといてちゃんとしたスレを批難するのはどうかと。
互いが気にせず干渉せずスレづくりをしてきましょ。
31名無しさん@一本勝ち:2005/08/10(水) 21:29:18 ID:2y45np9A0
二階堂主水は二階堂流平法の第七代目継承者。
襲いくる敵を金縛りにかけてしまう奇怪な術で知られた剣術家であり、初代の二階堂出羽守は
15人を同時に金縛りにかけてしまったエライ練達者であったと伝わる。
しかし同流で最も名を馳せたのが二階堂主水だった。
参勤交代に際しては、各藩の大名行列を「心の一方」という金縛り術で身動き不可とし、
熊本藩は悠々と行列を進めることができた。
「細川殿はエライ化け物を家臣に持たれたようだ」という他藩の大名の言葉が残る。
32名無しさん@一本勝ち:2005/08/10(水) 21:31:42 ID:JwkG861a0
>>31
あ、ちゃんと実在してるじゃん、どうだ(エッヘン
33名無しさん@一本勝ち:2005/08/10(水) 22:09:31 ID:CLDNkE5q0
スレタイの「心」は二階堂主水の「心の一方」から取ってたのか!
34名無しさん@一本勝ち:2005/08/10(水) 22:47:58 ID:7nfo5DiW0
柳生宗矩に勝つとは・・・
細川忠利は間違いなく史上最強の藩主だな。
35名無しさん@一本勝ち:2005/08/11(木) 01:19:45 ID:0ye8TufH0
忠利が武蔵とやればよかったのに。
36名無しさん@一本勝ち:2005/08/11(木) 23:59:00 ID:uDhdq+1Z0
>2-17
ここも高岡スレか?
37氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/08/12(金) 00:36:51 ID:5fcZgtfV0

>>786

ありがとうございます。

 ...先生は、生まれつき、 「眠らなくてよい」 ご体質で、それは現在に至るまで続いて
おり、55歳になられた現在まで、お眠りになったことが無い、というお話です。 ...実は、
稀に睡眠を摂ることもあるのですが、睡眠時間は 「16秒」 とのことです。その間にも、
目は開いておりますし横にもなられないので、傍から見てますと、いつ眠ったのか、全く
わかりません。 ...また、乳歯の生え始めた 「生後6ヵ月」 の頃から、一切の固形物、
一切のお水までもが (摂る) 必要なくなられてしまったそうでございます。 ...インドの
大叙情詩・ 『Bhagavad-Gita (バガヴァッド・ギーター)』 の伝える怪童・ Krishna も
斯くや。   ... Krishna との全くの違いは、先生の、喜怒哀楽をお母様の胎内に置き
忘れてきたかの如きそのご性質です。   ...鏡に映らないそのお姿のような、静かな。
38氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/08/12(金) 00:38:03 ID:5fcZgtfV0

>>786

> ところで、このお二方、全く道の獲得方法が違います。一人は生まれた後
> 鍛錬により習得、もう一方は生まれながらにして既に得ていた。
> このことについて気っちゃんはどう思われますか?

 ...睡眠、飲食を必要としなくてよいご体質 (特異体質) だったことも含め、たしかに、
生得の要素が (あまりに) 大きかった、と云えそうではございます。また、体質的に、
修行に向かれていた、と申せます。   ...毎晩毎晩、無名の道士または仙人が迎えに
みえ、故郷 (先生の) を囲む雪に覆われた山々に連れ出され、一晩中歩かれたので
ございます。 ...普通の赤子、普通の稚児が眠りの世界に居る年頃に、毎晩、一晩中。
 ...山は、万物の流転を教えてくれます。山から出る川が、里に恵みを与え、雨となって
再び山に戻る。 ...山では、潰されそうな小さな草木を見れば障害をどかし、病に苦しむ
牛に遭えば (氣功を使って) 治してあげた、と云います。 ...目の前に、苦しむ人々が
居る。病人は尽きない。   ... 「力」 を持って生まれてきたからには、逃げられない。
39氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/08/12(金) 00:39:03 ID:5fcZgtfV0

>>786

> 生まれながらにして能力を持つかたが、何故形意拳を勉強されたのでしょうか?

武術が (先生の) 唯一の趣味でいらっしゃったことと、 「自衛術」 の必要。そう伺い
ました。 ...技術の学習を欲されたのかは聞かされてませんが、対煉 (対人稽古) が
何よりもお好きなゆえに武術をされていた、と云います。 ...先生は男性ですが、55歳を
迎えた現在でも、女性のように小柄でございます。(ご外見はあたかも青年のようです)
小さい頃はかなり小さかった、と思われますが、 「6歳」 になられた頃、相手の体重を
「0」 としか感じないようになり、相手の動き・相手の攻撃が、 「止まっている」 ように
しか見えなくなって、振り払うのみで相手がカッ飛んでしまう様相が呈され始めたゆえ、
大好きだった武術を 「師」 から禁じられたのでございます。 ...先のご質問と合わせ、
申せますこと。 ...それは、世には、人生を選べない方がいる、ということでございます。
40氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/08/12(金) 00:40:14 ID:5fcZgtfV0

>>786

> また、気っちゃんの先生は生まれながらにして、超絶な存在であるならば、
> 一体どのようにして人を導くのですか?

「氣」 がよく体にめぐるようになった時、いくらかの≪現象≫が起こせた時、それまでに
積んできた煉功が正しかった、と後付け (あとづけ) で知ります。   ...始めから氣を
得ている人がいるとすれば、その人は、先付け (さきづけ) で知ります。 ...いくらでも
新たな煉法を紡ぐことが出来るのでございます。   ... 「能力を伝える」 ことに関して
ですが、先生に氣を浴びせて頂いたのちのしばらくの時期は、松果体の意識、または、
磁場感覚が強まりますため、反物理現象を起こしたり経験したりすることもございます。
41氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/08/12(金) 00:41:16 ID:5fcZgtfV0

>>786

> すいません。左手のどの4指ですか?おしえてください。

親指以外の4本指です。左手の親指以外の4本指を背の側から右手でそっと握ります。
42氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/08/12(金) 00:42:10 ID:5fcZgtfV0

>>786

> 細かく言いますと形意拳と同じ源より生まれた別の拳なんです。
> もっとも私は内容は同じものと思っているのですが。

興味がございます。これから、色々と教えてください。   ...時間が取れなくて、ご質問
へのお返事も、足りなかったり、 (ピントが) やや外れていたり、前の投稿の焼き直し
だったり、と不備が多すぎ、申し訳ございません。 ...幾度でも繰り返しご質問ください。
43氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/08/12(金) 00:49:38 ID:5fcZgtfV0

↓より誘導を受けてまいりました。 ...よい場所ですね。以後も、宜しくお願い致します。

http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1119855859/800-801
44名無しさん@一本勝ち:2005/08/12(金) 01:08:15 ID:ai9bM6kD0
>>21
どこかの国の王様の逸話(たしか説話)でもそんなのがあったねえ。
具体的な禅ではなく本質的な不動心が武技に有用なのは論をまたないと思うけど。
45名無しさん@一本勝ち:2005/08/12(金) 01:11:50 ID:0MglFo+a0
禅と言っても白隠禅は色合いが違うように思えるが。
白隠禅はイメージを使う部分が多い。
46名無しさん@一本勝ち:2005/08/12(金) 01:17:39 ID:ai9bM6kD0
白隠禅なんか気功ですね、まさに。
47名無しさん@一本勝ち:2005/08/12(金) 01:25:03 ID:0MglFo+a0
>>36
高岡のタの字も出てませんから違うようです。
48名無しさん@一本勝ち:2005/08/12(金) 01:32:09 ID:ai9bM6kD0
高岡氏ねえ。
軸という概念は禅、ひいては仏教一般にあったのだろうか?
松林左馬助などそれは見事な軸の剣人だったと思われるけど。
49名無しさん@一本勝ち:2005/08/12(金) 06:14:30 ID:nXA08sDLO
こう言う他の人の話や武道とはって語ってれば強くなれるんですか?
50名無しさん@一本勝ち:2005/08/12(金) 12:44:44 ID:beHuZF9X0
掲示板上で体を動かす修行するわけでもなし。
いくら「俺はあれをやったこれをやった」と語っても意味無いんだし、
文字のコミュニケーションに知性がなさすぎたりするのも問題なのでは。
武道板はあくまで修行日誌に使うべきなんだよという見方もあるが。
51名無しさん@一本勝ち:2005/08/12(金) 19:32:32 ID:gIPFQ5nT0
>>30
瀬戸スレを荒らしてたのはあなたでしょ。
52気っちゃんへ:2005/08/13(土) 01:48:45 ID:nIz08H0c0
いつもいろいろ教えていただきありがとうございます。

それにしても私のせいで、瀬戸先生のスレからでることになり大変失礼しました。

私が求める答えが気っちゃんの方向にあるような気がしてならないのですが、
いかんせん気っちゃんの教えてくださることが余りにも遠い世界すぎて、
クラクラしてしまいます。
そこに向かうことに意味があるのか?自分は何を求めてるのか?対象のはっきりしない
疑問があるのみです。
ただ、気っちゃんが教えてくださることは自分の道を誤らない方向性を示す
灯台のような気がしてならないのです。もっとも灯台に向かって進んでいるとは
限らないのですが。
少なくとも気っちゃんは自分よりはるか前方にいらっしゃることだけはわかります。

53気っちゃんへ:2005/08/13(土) 02:00:28 ID:nIz08H0c0
52の続き

> 細かく言いますと形意拳と同じ源より生まれた別の拳なんです。
> もっとも私は内容は同じものと思っているのですが。
>興味がございます。これから、色々と教えてください。  
気っちゃんに教えていただくだけ教えていただいて大変申し訳ありませんが、
私の拳については余り書けないんです。もし直接やりとりができればいいのですが、
なにぶんにも未熟者故あまりこのような公の場でお話できるようなたいそうな内容
ではないのです。


54名無しさん@一本勝ち:2005/08/14(日) 09:32:20 ID:aDKPLBnc0
>>37
>先生は、生まれつき、 「眠らなくてよい」 ご体質で、それは現在に至るまで続いて
>おり、55歳になられた現在まで、お眠りになったことが無い、というお話です。
こんな話を本当に信じてるんですか?
氣っちゃんさんの話はチョッと信憑性に欠けると思います。
あと、歴史問題でも中国の言い分だけを取り挙げてるのを読むと
氣っちゃんさんは相対的に物事を見る力を養った方がいいと思います。
55名無しさん@一本勝ち:2005/08/14(日) 09:34:58 ID:aDKPLBnc0
●達人!!徳晋会・瀬戸敏雄● パート2
の中で似たような指摘がされてますね。
この質問には答えてないようですが・・・。
256 :名無しさん@一本勝ち :2005/07/22(金) 11:26:26 ID:GQhUOCQ10

>>246
氣っちゃんさんには失望しました。
正直此処まで一方的な情報を信じてるとは・・。
「龍の国の思想」を持ってる国が何故いくつもの国を侵略し
そしてその侵略に対して謝らないのでしょうか。
1950年   朝鮮戦争参戦
1951年   チベット侵略
1959年   インドと国境紛争
1969年   珍宝島で中ソ両軍が衝突
1979年   ベトナムと戦争。中国「懲罰戦争」と表明 
1992年   「領海法」制定により南沙諸島、西沙諸島の領有を宣言。
1995年   歴史的にフィリピンが領有してきたミスチーフ環礁を、中国が占領。
日本は戦後一度も戦争をしてません。
中国は建国してから僅か数年でコレだけの戦争と混乱を招いてます。
さすがは「龍の国の思想」ですね。

あと今の中国がどうやって成立し民衆をどのくらい殺したかを勉強する事をお勧めします。
56名無しさん@一本勝ち:2005/08/15(月) 22:50:07 ID:HH3N4kwA0
気っちゃんを苛める奴は俺がぶち殺す!!
57名無しさん@一本勝ち:2005/08/16(火) 01:45:52 ID:CleQr8cM0
検索したらこんな記事が出てきた。


>ウクライナの男性が、ここ20年間に渡って眠れていないとのこと。
>カメンカシリスキーに住むヒョードル氏は20年以上前に一度眠ったきり、以来一睡もしていない。
>これまで何度となく医師に相談したものの、原因が全く分からずに医師も困惑しているという。
>ウクライナのテレビ局ICTVの取材に応えて、ヒョードル氏は次のように語っている。

>「最後に寝たのがいつだったか、いつこの不眠が始まったのかもう覚えておりません。
> ある頃から、夜通し起きていても全く眠くならないことに気づいたんです。」

>「今では仕方がないので、何か原因が掴めないかと科学系の雑誌などを読んで夜をしのいでいます。
> それでしばらくして眼が疲れてきたら本を置いて眠ろうとするんですが、結局眠ることは出来ないんです。
> 最初はこの不眠は一時的な何かかと思っていたんですが、結局そのまま20年間に渡って眠れていません。
> 皆がすやすや眠ってるとき、一人で本にかじりついてるしかないんです。」

>ヒョードル氏は現在、昼間は保険会社のエージェントとして働き、夜は読書で明かすという。
>そしてこれまで医師から様々な不眠解消の処方を施されたが、氏の無眠症状に何ら効果を示してはいない。
>ヒョードル氏の治療にあたるコシェル医師はこれまで幾度となくヒョードル氏を精密検査し、様々な可能性を吟味してみたものの、
>一向に彼を眠らせることができないと話している。

>「彼がなぜ眠れないのか、全く原因が分かりません。
> 一つの可能性としては、ヒョードル氏が過去に患った疾病と関係があるのではないかと思っています。
> また、今のところ不眠による健康障害の症状も全く見られていませんので、病気である可能性は低いと思っています。」


ヒョードルは眠らない・・・
58名無しさん@一本勝ち:2005/08/16(火) 01:54:03 ID:CleQr8cM0
他にもこんな記事が。


>8年間、眠らない女 ルーマニア
>
>(2003/12)ルーマニアの女性が8年間に渡って眠れていないとのこと。
>ブデアサに住むマリア・ステリサさん(58)は8年前、母親が死んだ日を境に不眠に陥り、以来8年間に渡って一睡も出来ていないという。
>
>「最初は、母親のことを思い出すたび、怖くなって眠れなかったんです。
> いくら身体が疲れていてもです。
> でもそれからしばらく不眠の症状が続いて、結局これまで8年間に渡って眠れていないままなんです。
> 睡眠薬も効果はありません。」
>
>彼女の診察を行う医師によれば、彼女の訴える症状は事実であるものの、しかしそこに何ら医学的説明が出来ない、と話している。
>
>「なぜ眠れないのか、理解できません。
> この現象を説明することは我々には不可能です。」
59名無しさん@一本勝ち:2005/08/16(火) 01:57:59 ID:CleQr8cM0
>50年間、ほとんど眠っていない男
>
>中国に住む71歳の男性がここ50年間に渡り、ほとんど眠れていないとのこと。
>Dahe Daily の伝えたところによれば、河南省に住むソン・シクアン氏は、20歳の時からほとんど眠れていないという。
>また氏によれば、それ以前も実質的には毎晩1、2時間しか眠っておらず、昼間僅かに居眠りをすることで十分な睡眠が摂れると話している。
>
>「健康には全く問題がないんです。
> ただドライアイという問題がありますが。」
>
>また氏は地元の病院で清掃員として働いており、医師らによって診察が行われたが、
>医師らは彼の不眠の原因が全く分からない、と話しているとのこと。
60名無しさん@一本勝ち:2005/08/16(火) 02:02:03 ID:CleQr8cM0
>【参考】断眠の影響とその限界より
>
>眠らなくてもよいという特異な能力を備えた人はざらにいるものではなく、オーストラリア、イギリス、フランスに数名いるだけです。
>ある人は、欠伸をして顎が外れて以来そうなったといい、ある人は交通事故で脳に傷を受けてから寝なくてもよくなりました。
>脳に何らかの障害が起こると無眠者になる場合があるということですから、残念ながら意識して無眠者になることは出来ないのです。
61名無しさん@一本勝ち:2005/08/16(火) 02:05:57 ID:CleQr8cM0
>【参考2】眠りの科学館/過酷な断眠実験より
>
>日本では、1966年に行われた長時間断眠実験で、23歳の男性が101時間8分30秒眠らなかった記録があります。
>最長記録は、アメリカの17歳の高校生ランディ・ガードナーが264時間12分、ちょうど11日と12分。
>とても想像できない状況です。
>現在のところ、200時間以上眠らなかった人は7人います。
>最近では、倫理上の理由から、こうした長時間の断眠実験は行われていません。
>断眠状態が5日目を過ぎると、眠気が少なくなり楽になる現象がみられ、これを「5日目の転換期」と呼んでいます。
>ネズミの断眠実験では、2〜3週間で死んでしまいました。
>人間の場合、どの程度で死に至るのかはハッキリしていません。
>また、正確に断眠状態をつくり出すのはとても難しいのです。
>長時間起きていると、「マイクロスリープ」と呼ばれる瞬間的な眠りが頻繁に現れますが、本人は自覚できません。
62名無しさん@一本勝ち:2005/08/16(火) 02:08:43 ID:CleQr8cM0
>【参考3】睡眠は努力すれば減らせる? | 睡眠の不思議より
>
>断眠によって生産的価値を伴う現象(創作活動、覚り、ひらめきなど)が引き起こされることがある。
>睡眠が抑制されると、入眠のプロセスとしての段階1のノンレム睡眠の出現頻度が増す。
>この時期やレム睡眠から覚醒への移行期など、睡眠と覚醒との境界が曖昧になる時に見られる精神活動には、
>特異的意義がありそうである。
>このように睡眠の必要性は認められたが、なぜ必要なのかと言うことについてはまだ定説化されておらず、
>今もさまざまな仮説が発表されている。
63名無しさん@一本勝ち:2005/08/16(火) 02:24:25 ID:CleQr8cM0
>母親が馬車の事故に遭い早産の未熟児として誕生したアルバート・ヘルピンは
>95年の生涯の間、一度たりとも眠らなかったそうである。
>彼は17歳の時に他界した母マリーの遺言に従って資質を隠していたが、やがて世間に知られるところとなり、
>ルーズベルトから招待されたり、専門家の研究或いは野次馬の観察対象となったらしい。
>
>通常は覚醒/睡眠中枢から覚醒/睡眠物質が分泌されて覚醒・睡眠状態に陥るそうだが、
>1日5回の食事を摂っていた彼の場合は覚醒状態のみで、
>覚醒物質が食欲を刺激していたと考えられ、
>唯一目撃された「うたた寝」も目を開いたまま数秒硬直した、と言うものだったらしい。
>不眠実験によると脳の一部から休もうとして後頭部からα波が発生することが確認され、
>ヘルピンもイルカのように脳の部分休眠していた可能性も示唆されたが、
>現在知られている唯一の眠らない動物はショウジョウバエfuminだけと言う。
64名無しさん@一本勝ち:2005/08/16(火) 02:38:59 ID:CleQr8cM0
>まったく眠らずに、人間は生きていくことなど出来るのか。
>1904年、ニューヨークタイムズに不思議な男の記事が載りました。
>生涯眠ることなく、95歳まで生きたアルバート・ヘルピン。
>医師団によって行われた観察でも、彼は2週間に渡って一睡もしなかったと言います。
>常識では有り得ない眠らない男の神秘。
>これは果たして本当だったのでしょうか。
>番組では最先端の睡眠研究から、なぜヘルピンは眠る必要がなかったのかを解明していきます。
>http://www.fujitv.co.jp/dna/chap_dna3_2.html
65名無しさん@一本勝ち:2005/08/16(火) 02:40:00 ID:CleQr8cM0
>ついつい、吸い込まれるようにテレビを観てしまった。
>アメリカ、ニュージャージー州トレントでの話だ。
>1947年に95歳で死亡するまで、眠らなかった男、アルバート・ヘルピンを紹介していた。
>彼の母親が、彼が胎内に宿っていた時に、乗っていた馬車の転倒事故に遭い、
>彼は早産の未熟児として産まれている。
>医者は、すぐに死亡すると指摘したが、死ぬことはなかった。
>彼は、この不思議な体質を隠したまま、周囲の奇異な目から逃れるように小さな小屋で、ひっそりと生活していた。
>母親も、世間に知られないように、遺言にもつづった。
>95歳まで、一睡も眠らない。
>こんな男が、存在していたのだ。
>彼は眠るための努力をして、睡眠薬を飲むが、内臓を荒らすだけだったそうだ。
66名無しさん@一本勝ち:2005/08/16(火) 05:20:59 ID:Q8/FBmPi0
睡眠ねえ。
黒田正郡は睡眠中も常にどちらか片目だけは開け、
注意を怠らなかったという。
まさに武の心。
67名無しさん@一本勝ち:2005/08/16(火) 06:13:12 ID:xZzBdU3q0
>>57
ヒョードル、眠らないのかよ。
つーか、ヒョードルって保険会社で働いてたのか?
68名無しさん@一本勝ち:2005/08/16(火) 14:37:53 ID:Cy00XHaA0
>>67


>20年間、眠れない男 ウクライナ
>
>ウクライナの男性が、ここ20年間に亘って眠れていないとのこと。
>カメンカシルスキーに住むヒョードル氏は20年以上前に一度眠ったきり、以来一睡もしていない。
>これまで何度となく医師に相談したものの、原因が全く分からずに医師も困惑していると言う。
>ウクライナのテレビ局ICTVの取材に応えて、ヒョードル氏は次のように語っている。
>
>「最後に寝たのがいつだったか、いつこの不眠が始まったのかもう覚えておりません。
> ある頃から、夜通し起きていても全く眠くならないことに気づいたんです。」
>
>「今では仕方がないので、何か原因が掴めないかと科学系の雑誌などを読んで夜をしのいでいます。
> それでしばらくして眼が疲れてきたら本を置いて眠ろうとするんですが、結局眠ることは出来ないんです。
> 最初はこの不眠は一時的な何かかと思っていたんですが、結局そのまま20年間に亘って眠れていません。
> 皆がすやすや眠ってるとき、一人で本にかじりついてるしかないんです。」
>
>ヒョードル氏は現在、昼間は保険会社のエージェントとして働き、夜は読書で明かすという。
>そしてこれまで医師から様々な不眠解消の処方を施されたが、氏の無眠症状に何ら効果を示してはいない。
>ヒョードル氏の治療にあたるコシェル医師はこれまで幾度となくヒョードル氏を精密検査し、様々な可能性を吟味してみたものの、
>一向に彼を眠らせることができないと話している。
>
>「彼がなぜ眠れないのか、全く原因が分かりません。
> 一つの可能性としては、ヒョードル氏が過去に患った疾病と関係があるのではないかと思っています。
> また、今のところ不眠による健康障害の症状も全く見られていませんので、病気である可能性は低いと思っています。」


ヒョードルは眠らない・・・
69名無しさん@一本勝ち:2005/08/16(火) 14:40:33 ID:Cy00XHaA0
>>67


>20年間、眠れない男 ウクライナ
>
>ウクライナの男性が、ここ20年間に亘って眠れていないとのこと。
>カメンカシルスキーに住むヒョードル氏は20年以上前に一度眠ったきり、以来一睡もしていない。
>これまで何度となく医師に相談したものの、原因が全く分からずに医師も困惑していると言う。
>ウクライナのテレビ局ICTVの取材に応えて、ヒョードル氏は次のように語っている。
>
>「最後に寝たのがいつだったか、いつこの不眠が始まったのかもう覚えておりません。
> ある頃から、夜通し起きていても全く眠くならないことに気づいたんです。」
>
>「今では仕方がないので、何か原因が掴めないかと科学系の雑誌などを読んで夜をしのいでいます。
> それでしばらくして眼が疲れてきたら本を置いて眠ろうとするんですが、結局眠ることは出来ないんです。
> 最初はこの不眠は一時的な何かかと思っていたんですが、結局そのまま20年間に亘って眠れていません。
> 皆がすやすや眠ってるとき、一人で本にかじりついてるしかないんです。」
>
>ヒョードル氏は現在、昼間は保険会社のエージェントとして働き、夜は読書で明かすという。
>そしてこれまで医師から様々な不眠解消の処方を施されたが、氏の無眠症状に何ら効果を示してはいない。
>ヒョードル氏の治療にあたるコシェル医師はこれまで幾度となくヒョードル氏を精密検査し、様々な可能性を吟味してみたものの、
>一向に彼を眠らせることができないと話している。
>
>「彼がなぜ眠れないのか、全く原因が分かりません。
> 一つの可能性としては、ヒョードル氏が過去に患った疾病と関係があるのではないかと思っています。
> また、今のところ不眠による健康障害の症状も全く見られていませんので、病気である可能性は低いと思っています。」


ヒョードルは眠らない・・・
70名無しさん@一本勝ち:2005/08/16(火) 14:53:07 ID:Q8/FBmPi0
格闘家のほうのヒョードルと黒田正郡ではヒョードルのほうが半眼。
71名無しさん@一本勝ち:2005/08/16(火) 14:55:59 ID:kkecLj4V0
特異体質のスレになってるな。
72名無しさん@一本勝ち:2005/08/16(火) 14:58:55 ID:Q8/FBmPi0
半眼はリラックスのタマモノ。
特異体質というほどじゃなさそう。
73名無しさん@一本勝ち:2005/08/16(火) 19:54:03 ID:s8yVwbNU0
ここを新スレにしよう。
74名無しさん@一本勝ち:2005/08/16(火) 23:57:59 ID:8bmpebw80
藤平光一氏の創建した「心身統一の四大原則」です。

1、臍下の一点に心をしずめ統一する。

2、全身の力を完全に抜く。

3、全身の総ての部分の重みを、その最下部におく。

4、氣を出す。
75名無しさん@一本勝ち:2005/08/17(水) 01:05:31 ID:EKgN7NSU0
>>70
>ヒョードルと黒田正郡ではヒョードルのほうが半眼。

それは(素手で)やりあえばヒョードルのほうが強いって意味も含めて言ってるんですか。
ちょっと信じられないんですけど偏見でしょうか。

人から教わった人物ですけど細川義昌という人の画像です。
http://ww6.enjoy.ne.jp/~kanou-kan/muso/hstry/img/hosokawa1.jpg
黒田正郡の画像がなかったので代わりに持ってきました。ヒョードルと比べてどう見えます。
http://www.prideofficial.com/free/fighters/details/1090423198.html
76999:2005/08/17(水) 02:59:55 ID:31d/L6+m0
うんこブリブリスレの予感。
77名無しさん@一本勝ち:2005/08/17(水) 03:11:43 ID:cM0DQ9Xs0
↑のような荒らしがこないためにも源流スレだった瀬戸敏雄スレからテンプレ案を拝借。


<ローカルルール>

・参加者を「お前はバカだ」「お前は妄想だ」などと謗る人はできれば参加を見あわせてほしい
・基本的におおらかな自由題とするが、「道と心と武」を語ることを忘れない
・お互いの意見を尊重し「自分だけが正しい」と思わないこと
・武術素人の参加者をバカにしないよう礼儀を守って
・試合に出場する参加者は皆で応援する
・お下劣な単語はなるべく書かない
・口汚い参加者は来ないで
7876:2005/08/17(水) 03:25:40 ID:YpXanXJY0
・お互いの意見を尊重し「自分だけが正しい」と思わないこと
79名無しさん@一本勝ち:2005/08/17(水) 03:36:07 ID:+8DeezCo0
源流の瀬戸敏雄スレから派生した良スレ。
秋さん、236さん、297さん、820さん、徒手格闘家さん、T流さんたち良コテの集結場所。

【東京】★★★多敵オフ★★★【公園】
http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offreg/1123654833/l50
80名無しさん@一本勝ち:2005/08/17(水) 07:25:03 ID:zQ+p13Ye0
>先生は、生まれつき、 「眠らなくてよい」 ご体質で、それは現在に至るまで続いて
>おり、55歳になられた現在まで、お眠りになったことが無い、というお話です。

ある日本人の書いた本に載っていたその人のインタビュウの際に撮られた写真は、深夜なので疲れた顔をしていましたよ。
81名無しさん@一本勝ち:2005/08/17(水) 10:06:13 ID:rpHVTwAz0
新スレついでに心行・気功単体にかんしては本スレに一本化しましょう。
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1123156436/l50
似たような(重複)スレが(二つ)あると前・徳○スレのように、
結局どこに何を書き込んでもよいという風潮になってしまい、
最後までスレ違い系が共存するという弊害が生じかねないからです。

剣豪関連は従来どおりランキングスレ・逸話スレということで。
82名無しさん@一本勝ち:2005/08/17(水) 12:29:46 ID:ViCH6rTl0
「眠らない体質」より「鏡にうつらない姿」とか「6歳の時に大人の手を払っただけでふっ飛ばす」のほうが問題だろ。
83名無しさん@一本勝ち:2005/08/17(水) 12:46:56 ID:8W7/W7V40
>>82
まぁ、そうですけれど、その本はその気になれば比較的簡単に見ることができますので。
84名無しさん@一本勝ち:2005/08/17(水) 16:48:14 ID:cgK9hRs90
チョッとまってくれ。
皆は眠らない事を信じてるの?
俺は信じられないよ。
85名無しさん@一本勝ち:2005/08/17(水) 16:58:54 ID:LtVPYv/l0
原因不明で眠らなくなった人が海外に実在しましたが衰弱死されています。
86名無しさん@一本勝ち:2005/08/17(水) 17:04:52 ID:ScYnskPf0
イギリスに今一人いますね。数十年眠っていないという人が。
87お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/08/17(水) 22:30:23 ID:4UO2KAa90
>>77
>↑のような荒らしがこないためにも

       ,,,
      mm
   ,;mmml
   ;mmmmm;
  mmmmmm
  m        m
  m ー 一 m
  |'':    !!   :~|       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  U',  ー   ,'U    <   実に或る人々は誹謗の言葉に反撥する。        |
    iヽ._ _ . 'i        |  彼ら小賢しい人々を我らは賞賛しない。         |
                  |  論争の執著があちこちから生じて、彼らを束縛し、  |
                  |  彼らはそこで己が心を遠くへ放ってしまう。         |
                \______________________/
88お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/08/17(水) 22:32:08 ID:4UO2KAa90

       ,,,
      mm
   ,;mmml
   ;mmmmm;
  mmmmmm
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  m ー 一 m
  |'':    !!   :~|       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  U',  ー   ,'U    <   罪がないのに罵られ、殴られ、拘禁されるのを耐え忍び、   |
    iヽ._ _ . 'i        |  忍耐の力あり、心猛き人、                     |
                  |  ――彼を私はバラモンと呼ぶ。                  |
                \_________________________/
89お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/08/17(水) 22:34:39 ID:4UO2KAa90

       ,,,
      mm
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  U',  ー   ,'U    <   粗野ならず、事柄をはっきりと伝える言葉を発し、       |
    iヽ._ _ . 'i        |  言葉によってなんびとの感情をも害することのない人、    |
                  |  ――斯かる人を聖者と呼ぶ。                    |
                \______ ______ ______ ______/
90お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/08/17(水) 22:36:08 ID:4UO2KAa90

       ,,,
      mm
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   ;mmmmm;
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  m        m
  m ー 一 m
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  U',  ー   ,'U    <   悪意を熾して聖者を謗る者は、               |
    iヽ._ _ . 'i        |  十万と三十六のニラッブダの巨大な年数のあいだ   |
                  |  また五つのアッブダの巨大な年数のあいだ       |
                  |  地獄へ赴く。                           |
                \___________ ___________/
91名無しさん@一本勝ち:2005/08/17(水) 23:10:36 ID:QhE1guEA0
>>74
籐平光一師範ってなんで他人をああまでに否定するン?

右回りで攪拌するとコーヒーのあじがまろやかになる
と主張した人に、
「そんなモンは気分的なもんじゃい!」みたいな事言ってた。
あんさんの主張してる心身統一も気分的なもんじゃないか…。
92名無しさん@一本勝ち:2005/08/17(水) 23:18:00 ID:zl2WUbKb0
心法と武術を融合した旧い例としては東軍無敵流を創始した坂口八郎右衛門が挙げられるだろう。
盤珪永禄に就いて禅を修めたのちは、当代の有力剣士たちの多くと立ち合っても、ススッと近寄り片腕を掴んでしまい
そうするだけで相手は打つことができなくなってしまったと言う。
佐川幸義が「片腕を掴むということがものすごい攻撃になることを知らないのだ」とおっしゃってたが、
昔々、江戸前期の剣豪である八郎右衛門がその原理を体現していたのであろうか。1690年2月7日に逝去している。
93名無しさん@一本勝ち:2005/08/17(水) 23:29:14 ID:AM4Bn7um0
>>81
お気遣いとスレ立て・自治・運営のご努力をありがとうございます。
派生したスレの多くがまだまともに運転されてないので様子見をしてゆくえを決めるのがいいでしょうね。

>>82
たとえ誹謗を受けても反撥なんてするのは愚の骨頂ということなんですね。
勉強になります。実践しなければ。
94名無しさん@一本勝ち:2005/08/17(水) 23:33:48 ID:Kq4oOSi10
>>93はアンカーミス。
>>87へ対してでした。無駄レスごめんなさい。
95名無しさん@一本勝ち:2005/08/17(水) 23:45:09 ID:Pt9m0n2i0
>>45
>白隠禅

禅僧・白隠慧角は
生涯に於いて数十度悟った
と申されてます。
真の「覚り」は
戻ることのない「不還」が達成されますので
一度きり
です。
白隠禅師への批判が言いたいのではなく
覚りの正しい理解のため必要
と思い
書かせて頂きました。
実際の伴わない聞きかじりの知識でありますので
説得力はないかも知れません。
中村元師のような活動も必要と思います。
96名無しさん@一本勝ち:2005/08/17(水) 23:54:32 ID:FLh/7cA50
>>95
そんな事は無いよ。
悟りにも段階があるのは禅の書物を読めばわかる事だよ。
後、>戻ることのない「不還」が達成されますので・・・ この話は始めて聞きました。
何を根拠に言っているのか教えてください。
97名無しさん@一本勝ち:2005/08/18(木) 00:00:17 ID:qy/fsdF20

超人| 王郷齋尼宝  郭雲深  李書文
――+―――――――――――――――
心剣| 孫福全禄堂  真里谷円四郎義旭
――+―――――――――――――――
柔聖| 佐川幸義
――+――――――――――――
異剣| 佛生寺彌助釈迦五郎虎正
――+――――――――――――――――――――――――――――
剣聖| 上泉伊勢守信綱  寺田五右衛門宗有  白井亨義謙  宮本武蔵
――+――――――――――――――――――――――――――――――――――
    | 大石進種次  千葉周作成政  高柳又四郎義正  男谷精一郎信友  黒田鉄山
――+――――――――――――――――――――――――――――――――――
名人| 上原清吉  武田惣角  山岡鐵太郎高歩  下江秀太郎恒明  松崎浪四郎直之
――+――――――――――――――――――――――――――――――――――
才人| 梅路見鸞  黒田泰治鉄心齋
――+―――――――――――――
    | 中村日出夫
――+――――――――――――――――――――――――――――――――――
達人| 木村政彦  双葉山定次  國井善弥源道之  植芝盛高  大山倍達  宇城憲治
       塩田剛三  藤平光一  岡本正剛  山下泰裕
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
98名無しさん@一本勝ち:2005/08/18(木) 00:34:19 ID:L+foziba0
>>96
>悟りにも段階がある

>>96様と比して身体性の低い身ですので
他人から聞きかじった知識と
頭で考えた物とを合わせた意見に過ぎず
それでもよいのならお答え差し上げます。(価値はないかも知れません

>>96様のおっしゃる「悟り」は
気づきや上達のことだと思うのです。
気づきや上達の「かなり素晴らしい物」
これを「悟り」と言う方が多いのではないでしょうか。
99名無しさん@一本勝ち:2005/08/18(木) 00:40:49 ID:L+foziba0
>>96
>何を根拠に言っているのか教えてください。

こんな身ですが
それなりにかけがえのないプライベートもございますので
用語や考え方の出典は
一部伏せますことをお許しください。

明かせます範囲では
ネット上の「独学者様」という方からも
多大な影響を受けました。
引用させて頂きます。(無断引用が問題でしたらお叱りください



367 名前: 独学者 04/11/08 18:13:17 ID:iA52MJvV

完成というのは恒常的に体感が出来、≪不還≫が成された状態であり、
最短限度、下天芯から上天芯に抜け通った、太陽系規模を基礎と為し、
何らの阻害も、相対的に優位の構造も無い身体性といえるでしょう。



809 名前: 独学者 04/11/29 22:25:43 ID:zpu2j1xL

センターが完成すれば、重心落下線に対する支持線のトレースが、
それ自体で、いかなる自律的なゆるをも超えた、高度なゆるに成ってます。
ある意味では、鍛錬時間として明確に区画、整備のされた、
鍛錬というのは役割りを終えてしまうわけです。
100名無しさん@一本勝ち:2005/08/18(木) 00:44:24 ID:L+foziba0
>>99の引用後部に注釈を加えますと
「センターの完成した人はもう鍛練しなくていいの?」
という質問に対しての回答
でした。
101名無しさん@一本勝ち:2005/08/18(木) 00:48:23 ID:L+foziba0
私見ですが
「身体意識学」という学問の用語と照らし合わせ言いますと

覚り = センターの完成

なのではないか
と思っているのです。(別の掲示板で既に述べた方がいてオリジナルではありません
102名無しさん@一本勝ち:2005/08/18(木) 01:07:23 ID:L+foziba0
用語解説をしますと
「センター」とは
「身体意識」の一種であり
身体意識とは
いわゆる顕在意識とは違う
体性感覚的意識であり
身体を天地方向に直線状に貫く身体意識が「センター」
と定義づけられております。
通り位置は
百会と会陰を垂直に串刺しにする位置です。(正確にはこれは「3軸」と定義されてます
高岡英夫という方が世に提示した概念です。
運動科学という学問に登場します。
103名無しさん@一本勝ち:2005/08/18(木) 01:51:34 ID:WGa1dcxc0
>>99
>プライベート

言うまでもないけど人の師を詮索するなんてのは反道徳的行為だからね。
それは納得できるよ。でも>>95で「中村元」師って書いてるのはうっかりかな?これも詮索になりかねないけど。
104名無しさん@一本勝ち:2005/08/18(木) 02:15:52 ID:x+iorjuW0
>>97
佐川幸義は山下泰裕のことを何と評していたのか知りたい。時代の英雄だからね、知らないわけないでしょ。
105名無しさん@一本勝ち:2005/08/18(木) 03:59:58 ID:7Q8Vho8B0
無闇にペラペラ話す御仁でもないでしょう。
106名無しさん@一本勝ち:2005/08/18(木) 23:08:55 ID:URSvgEl/0
結構話す人に思える。
107氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/08/19(金) 00:49:42 ID:YpJ1N1lE0

>>52-53

ありがとうございます。

    ( ノ''''''ヽ
   ( - _ -)
   ( つ と)
   (_フと)

   ...↑のような 「蓮華坐」 をとる意味ですが、頭上の中心点のすこし後ろ側に位置
する 「百会」 と、両掌、両足裏の5箇所を天に向けることで、天からの同時5箇所への
採氣・ 「五心朝天」 を成すためでございます。 ...必ず、右脚を上に組みあわせます。
両足裏を天に向けるには、両脚を組みあわせる以外にありません。 ...両掌は、女子は
右手を上、男子は左手を上にして、ふれあわせず縦に重ねます。 ...絵は、女子の形で
ございます。 ...上下の間隔は、 「3cm〜9cm」 空けます。小指は真っ直ぐに伸ばし、
残りの指は丸みを帯びさせます。 ...両肩は下げ、肘は前に出し、お腹の前でお腹には
ふれないよう重ねます。 ...縦に重ねますのは、人体には 「生物電磁場」 が存在して
まして、縦に働く、所謂 「南北極」 性を使えば、それが強められるためでございます。
108氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/08/19(金) 00:50:28 ID:YpJ1N1lE0

 ...先生の故郷は、大変磁場が強うございまして、先生 (や先生のお婆様) のお力と
磁力感を重んじになられるそのご理論は、そのことと関係があるのでございましょうね。
 ...両眼を 「半眼」 にして、鼻先を見つめますと、脳の奥の 「松果体」 を利かせられ
ます。 ...今日 (こんにち) の物理学では、宇宙の 「多重次元構造」 性が説かれて
ます。 ...煉功で得たわたしの感覚 (ならびに経験) では、松果体が利かせられれば
次元間の≪ズレ≫が捉えられるようでございます。 ...氣が距離をへだてて届く、また、
わたしも経験させて頂いたことでございますが、海外に置いてきた所持品が海をへだて
戻されたり、先生が太平洋を瞬時に横断されたりするのは、これが原理として使われる
のでございましょう。 ...氣功は、最新の科学であり、最高級の科学なのでございます。
109氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/08/19(金) 00:51:19 ID:YpJ1N1lE0

 ...姿勢について加えさせて頂きます。 ...背骨を真っ直ぐ伸ばして、顎を軽くひきます。
胸は、張らないようにします。舌先は、上の歯の裏側の付け根 (上天堂) に付着させ
ます。 ...微笑みを含んだように、両の口角を上げます。(これは、普段にもお奨めです)

      ( ノハヽ
     (0 ’v’)  ニコニコ
    (ノ    ι)
     ゙ー 'ー'
 ...話させて頂いた内容は、 「功法」 ではございませんが、何か辛いこと悲しいことに
遭われた時には、この姿勢をとられるだけでも、よい効果が得られます。 ...小舟に坐り
海に漂う姿を想うのもよいです。小舟は回収します。   ... 「調心法」 でございます。

> 少なくとも気っちゃんは自分よりはるか前方にいらっしゃることだけはわかります。

とんでもございません。 ...>>52-53様は心が綺麗でいらっしゃって、向上心と実行力に
あふれてらっしゃいます。 ...実際に武術をされてる、という点で、わたしとは比較になり
ません。 ...実は、他の掲示板で、 「徒手格闘家」 様からも、多くご指導頂いてます。

> 脳に何らかの障害が起こると無眠者になる場合があるということです

> 母親が馬車の事故に遭い早産の未熟児として誕生したアルバート・ヘルピンは
> 95年の生涯の間、一度たりとも眠らなかったそうである。

 ...先生も、大変な難産でいらっしゃったそうです。 ...そのことが、先生から、 「眠り」 
「感情」 を奪ったのかも知れません。   ...わたしは、先生には、夜通しご指導頂いた
ことが1度ならずございますが、身を削られてのご指導にも拘らず、1睡もなさいません。
110名無しさん@一本勝ち:2005/08/19(金) 01:23:23 ID:ngJJHAuu0
>>97
その中で実力未知数なのは梅路見鸞だが、たしかに弓術の腕前はすごいと思う。
嵐の中で50m離れた的へ命中させてのけたと言う。
道場に出ないでも門弟の稽古の様子を逐一把握できたとさえ伝えられる。ここまでくると神秘能力としか言えない。
坐り相撲なる変わった稽古法を採り入れていたらしいが、そのルールに於いてさえ無敵を示し、
ただ倒すのではなく、門弟をブン投げていたと言われてる。

20世紀日本武術界では、弓術の技量に於いて誰が特筆されるだろうか。やはり梅路見鸞は別格となるだろうが、
他に挙げられるのは竹内敏晴、他に強いて挙げれば肥田春充になるか。
的に刺さった矢の尻に矢が刺さる所謂「継ぎ矢」は弓道世界で年に一度あるかないかの出来事らしい。
それが「ダブル継ぎ矢」になると一体どれほどの低確率になるのだろう。竹内敏晴は、若かりし頃弓術に勤しんでいた時には、
「トリプル継ぎ矢」を恒常化していたと言われる。梅路見鸞も竹内敏晴も東京大学の卒である。
111名無しさん@一本勝ち:2005/08/19(金) 01:39:10 ID:ngJJHAuu0
>>104
佐川幸義は結構色々な人物のことを話したそうだが、下江秀太郎恒明のことはエラく認めていたと聞く。
武田惣角のおそらくは最強の相手であり、そして師事したのちには武田惣角を超えてしまった可能性も高し。
それにしても、1903年に両者が対戦した時に武田惣角がいきなり小手を打ってしまったのは快挙と言えよう。
やはり、下江秀太郎恒明を以ってしてもあくまで試合剣術家であり殺し合いを潜り抜けてきた惣角と向かい合った時には、
エンジンのかかりの早遅という形で差が表れたのかも知れない。
このような「エンジンのかかりの早さ」は、佐川幸義は受け継げたのだろうか。
むしろ植芝盛平のほうが武田惣角の「エンジンのかかりの早さ」を受け継いだのではないだろうか。
112名無しさん@一本勝ち:2005/08/19(金) 01:44:33 ID:ngJJHAuu0
誤解を招きかねないため、>>111の4行目を書き直す。

下江秀太郎恒明と言えど、あくまで「試合剣術家」であったに過ぎず、やはり本当の殺し合いを経験してきた
武田惣角は、「エンジンのかかりの早さ」に優れていたのかも知れない。

一本目をいきなり打ってしまってその後は両者打ち込めなかったらしいが、惣角はこの立ち合いのことを
「本当の実戦を考えれば最初が大事なのだ」と言っていたそうだ。説得力があると思う。
113名無しさん@一本勝ち:2005/08/19(金) 02:02:00 ID:ngJJHAuu0
個人的な興味だが、惣角は黒田家と接することはなかったのだろうか。惣角の目には黒田家がどう映ったのか。
惣角の特筆すべきところは、下江秀太郎戦とは別に、藩の指南役に勝っていることであろう。
江戸時代の「藩の指南役」という地位(実力)は半端ではなかったらしいゆえ、「指南役に勝った」などという戦歴は
昔になればなるほどある意味都市伝説だった模様。惣角から見れば指南役でもなかった黒田家には
興味が掻き立てられなかった、ということなのか。是非とも正郡龍心齋と立ちあってほしかったものである。
114名無しさん@一本勝ち:2005/08/19(金) 03:57:35 ID:Fe2TQChD0

SSS ムスタファ・ケマル 西郷隆盛 チンギス・ハン 伊藤一刀斎
董海川 塚原卜伝 ソクラテス 卑弥呼
---------------------------------------------------------------------------
SS リンカーン ガウス ミケランジェロ イエス・キリスト
ゴータマ仏陀 老子 ムハンマド 孔子 日木流奈
アレクサンドロス大王 松林左馬助
---------------------------------------------------------------------------
S 辻月丹 梅路見鸞 出口なお アンドレイ神父
   シェークスピア ラボアジェ モーツァルト ダ・ヴィンチ
---------------------------------------------------------------------------
A トルストイ ドストエフスキー ゲーデル ニュートン 大モルトケ
ボルツマン ベートーベン 王樹金 ラスプーチン 始皇帝 ビスマルク
   大久保利通 織田信長 フリードリヒ大王 ダーウィン ゴッホ ニコラ・テスラ
---------------------------------------------------------------------------
B ヒョードル ガロア タゴール チャーチル 男谷信友 岸信介 ミラボー
---------------------------------------------------------------------------
C 三島由紀夫 手塚治虫 トロツキー ムッソリーニ 肥田春充 吉田茂 カフカ
  ヒッチコック スターリン ルター カルヴァン ガンジー 毛沢東 ヴォルテール
---------------------------------------------------------------------------
D 荒木飛呂彦 新井英樹 宮台真司 宮崎駿
---------------------------------------------------------------------------
E 板垣恵介 甲野善紀
---------------------------------------------------------------------------
F 一般人
---------------------------------------------------------------------------
115名無しさん@一本勝ち:2005/08/19(金) 13:00:54 ID:3tG3z0mA0
>>113
黒田家ってどの黒田家だよ。
116名無しさん@一本勝ち:2005/08/19(金) 14:14:52 ID:ygONri1R0
>>115
富山の黒田家。黒田正好→黒田正郡→黒田泰治→黒田繁樹→黒田鉄山と続いている黒田家。
駒川改心流剣術、四心多久間流柔術、民弥流居合術、椿木小天狗流棒術、誠玉小栗流活殺術を統合した総合武術を伝える武門。
江戸から大正へかけては富山の空道館で伝えられたが、現在はさいたま市(旧大宮市)の振武館で伝えらえている。
現道場主の黒田鉄山は1950年生まれ。立教大学卒。175cm。家伝の型を墨守、実践することこそを武の高みへの手段と考える人である。
117名無しさん@一本勝ち:2005/08/19(金) 14:23:53 ID:3tG3z0mA0
>>116
情報網のない時代に武田忽角が黒田家なんて知る由もない、
月間秘伝も発行されてなかっただろうし。
118名無しさん@一本勝ち:2005/08/19(金) 14:27:52 ID:ygONri1R0
>>116は一行が長すぎたようである。読みやすく訂正させて頂くとしよう。

富山の黒田家。黒田正好→黒田正郡→黒田泰治→黒田繁樹→黒田鉄山と続いている黒田家。
駒川改心流剣術、四心多久間流柔術、民弥流居合術、椿木小天狗流棒術、誠玉小栗流活殺術の五流派を伝える武門。
江戸から大正へかけては富山の空道館で伝えられたが、現在はさいたま市(旧大宮市)の振武館で伝えらえている。
現道場主の黒田鉄山は1950年生まれ。立教大学卒。175cm。家伝の型を墨守、実践することを重視される人としてつとに有名。
119名無しさん@一本勝ち:2005/08/19(金) 14:36:37 ID:ygONri1R0
>>117
榊原健吉や山田次朗吉は黒田家を知っていた。
武田惣角は榊原健吉の道場で修業したとの噂もあるが、それが本当なら知っていたとしてもおかしくない。
惣角は多く有名どころを訪ね試合をしてきた人物だが、自分から闘いを求める性質だったかはわかりづらい。
藩の指南役や下江秀太郎恒明と比して然程興味が覚えられなかったのかも知れない。
120名無しさん@一本勝ち:2005/08/19(金) 14:43:20 ID:ygONri1R0
>>117
武田惣角は警察関係に大きな力を持っていた。(警察で教えていた関係上
有力な武術家の情報はかなり耳に入ってきたはずである。
黒田家が情報網に引っかからなかっただけなのか、惣角が興味を覚えることがなかっただけなのか。
山岡鐵舟でさえ惣角のことは避けていたそうだが、黒田正郡が立ち合っていたならどうなったのであろうか。
121名無しさん@一本勝ち:2005/08/19(金) 15:05:33 ID:3tG3z0mA0
>>120
剣術では正邦が勝っただろうけど、
体術では惣角が合気で木の葉のように敵を投げ飛ばすんで勝つ
畳一畳で何度受身が取れようと関係なく吹き飛ばす。
122名無しさん@一本勝ち:2005/08/19(金) 15:47:45 ID:irpkp08c0
國井善弥が武田惣角に失神させられた話を聞いたんですけど誰かソースを知りませんか。
剣や拳ではなく投げだったらしいんですが。
123名無しさん@一本勝ち:2005/08/20(土) 01:27:11 ID:Q7c1zVoP0
強弱や上下にこだわるのは
どうか
と思うのです。
苦しみは
自らを他人と比べることに起因するのではないでしょうか。

それと
「特別な人しか覚れない」という考え方は
間違いなのでは
と思うのです。
ここの特定の参加者を批判したいわけではありません。
124名無しさん@一本勝ち:2005/08/20(土) 01:36:31 ID:Q7c1zVoP0
昨年
独学者様という方が登場されて
「覚り」という物の実相が教えられた思いが致しました。
運動科学を実践されてる方です。
運動科学を知らない方にも
その言葉を
その心性を
伝えたいと思い
引用させて頂きます。
感想が頂けますことを願います。
125名無しさん@一本勝ち:2005/08/20(土) 01:48:20 ID:Q7c1zVoP0

53 名前: 独学者 04/09/22 15:57:59 ID:LrX6NhE8

センターが完成したようです。


55 名前: 独学者 04/09/22 17:18:10 ID:LrX6NhE8

体感されます。
ゆるみ切っていづれセンターが出来るのでなく、センターが立って直後に深い力みがとれました。
そういう上達構造を知りました。
他人のセンターも観えます。


62 名前: 独学者 04/09/23 07:58:01 ID:2Z76ZC3/

96年から初めて八年目です。
著作や雑誌記事、無料講座だけを頼りに独学を重ねてきました。
長いこと効果が挙がりませんでしたけど、
独創性も無く、とにかくあらゆるメソッドを身体に通したのが功を奏したようです。


69 名前: 独学者 04/09/24 09:28:39 ID:zOKzHUxs

心境の安定はセンターの結果でした。
センターが完成すると、同時に三丹田が出来るようです。
126名無しさん@一本勝ち:2005/08/20(土) 01:53:17 ID:Q7c1zVoP0

70 名前: 独学者 04/09/24 09:34:48 ID:zOKzHUxs

私は決まったノルマを設けないで、生活の節目節目にやっていました。
起き掛け、三食の食前食後、就眠前を基本としまして、続くようにチェック程度をこころがけてます。
身体意識のイメージが作れるまでを指標に、調子によって五分から三十分でした。
食後は三十分以上空けています。


74 名前: 独学者 04/09/24 20:31:15 ID:zOKzHUxs

3軸です。
潜在的に側軸も集約されてるようです。
特定の利き手利き足が無いに等しくなりました。
127名無しさん@一本勝ち:2005/08/20(土) 01:55:40 ID:Q7c1zVoP0

76 名前: 独学者 04/09/25 23:13:13 ID:JjewandA

センターは完成します。
潜在的でも一過性でもないセンターが出来れば、
その時明確な自覚があります。


90 名前: 独学者 04/09/27 13:17:18 ID:e/rrK2Ln

センターが完成するというのは、潜在的にではなくそれが屹立することです。
人は中央集権ではなく中心ではない自治レベルの周辺ディレクターを、
一過性ではなく調子の善し悪しにも依らず、あるモビリティ下にも依らず、
体感することは出来ません。
中央集権下の2軸や4軸に等しく、潜在的な成立下にあるのがイチローやジョーダンです。
昔日の宮本武蔵の肖像にしても、潜在的な域を出てません。
ゆるんで順次形成するという潜在的なレベルを超え、
完全な中央集権として、骨以上の存在感をもって存在するのが完成したセンターです。
分かりやすいように説明しますと、例えばヒクソン選手やノゲイラ選手は4軸型です。
彼らは4軸の地方自治体が中心で、真に大事な中央集権化はとられてません。
4軸だけに体感されることもありません。
ここで、たとえ中央に3軸があったとしても、肝腎なそれが脆弱だったり、
地方の主張が強かったり、地方が無くとも中心が幹ならざる枯れ木でしたら、
センターに集権化されてるとはいえないでしょう。
諸般の不具合が全て無くなり、体感もそれのみがありありと確立されてる状態が、
ここにいうセンターの完成です。
1軸も2軸も4軸も側軸も、あらゆる補助軸がセンターに集約されます。
利き手や利き足、利き目の別も薄らぎます。
128名無しさん@一本勝ち:2005/08/20(土) 12:07:55 ID:pu8GME9k0
>強弱や上下にこだわるのは どうか
といってますけど
長広舌さんは独学者さんと覚りに拘り過ぎでは?
しかも自説の覚りに拘っていて伝統的な覚りを否定するのはどうかと思います。

白隠和尚を批判してますがハッキリ言いますと、独学者さんの数千倍偉大な人です。
その業績を調べれば誰も文句をいえないでしょう。
12935:2005/08/20(土) 13:47:04 ID:tU7vxHok0
さとり 0 【悟り/▽覚り】


(1)さとること。知らなかったことを知ること。気がつくこと、感づくこと。
「―が遅い」「―の悪い男だ」
(2)〔仏〕 迷妄を去って、真理を会得すること。また、その真理。開悟。菩提。覚。
⇔迷い
「―を開く」「―の境地」

130名無しさん@一本勝ち:2005/08/21(日) 01:08:15 ID:mY0nbdNf0
>>128
>伝統的な覚りを否定するのはどうかと
>白隠和尚を批判してますが

伝統的な覚りとは
釈迦の得たそれを範とすべき
ではないでしょうか。
釈迦の得た覚りを否定したりは
全くしておりませんし
以後に現われた「悟り」と称す個人や考え方も
「覚り」ではないことを明らめたいだけで
批判を主眼とはしておりません。
トカゲを「ゴジラだ!」と言うのを聞きそれを訂正する行為は
トカゲを批判する行為ではないので。
131名無しさん@一本勝ち:2005/08/21(日) 01:15:24 ID:mY0nbdNf0
「釈迦は(独学者様同様)センターが完成されていたか」を問われての
独学者様の回答です。


109 名前: 独学者 04/09/30 20:09:04 ID:Y86wU8lP

さすがに完成されてるようです。
余談をしますと、センターが完成されれば仏界、神界、冥界、幽界、通俗の天界、
あらゆる迷妄の異界が消え去ります。
ですから異安心が無くなり、苦慮の全てが無くなるわけです。
132名無しさん@一本勝ち:2005/08/21(日) 01:30:46 ID:mY0nbdNf0
独学者様や高岡英夫師は
他人の身体意識が観えるそうです。
たとえ過去の人物であっても
見えるのだそうです。
独学者様の言葉を引用します。
133名無しさん@一本勝ち:2005/08/21(日) 01:31:27 ID:mY0nbdNf0

87 :独学者 :04/09/27 01:51:09 ID:CM5RMb42

センターが完成すれば簡単な冥想分析も可能となります。


91 :独学者 :04/09/27 13:52:26 ID:eQcOonPq

冥想分析は超越揮観のことです。
詳しくは高岡師の『天才の証明』にあたって下さい。
過去の人物でも、現に彼の情報が私に伝わってます。
そこに人づてという事実があり、梯子は途切れてないわけです。
目の前の人物を観じることと、ほぼ差異がありません。
そして人も動物も草木も生き物である限り、
生存本能にはじまり、似たような顕在意識の挙動があります。
ですから身体意識を観じることには、たとえ異星のような梯子の途切れた地であろうと、
特に障害が無いといえるでしょう。
134名無しさん@一本勝ち:2005/08/21(日) 01:42:17 ID:mY0nbdNf0
釈迦は
なぜにあれだけ「覚り」を欲されたのか
それを考えてみることは
有意義
と思います。

覚りこそが
人間の最も正しい在り方であって
生きる苦しみの「終わり」であり
為すべきことの「ゴール」であるから
だからあれほどまでに欲されたのではありませんでしたか。
135名無しさん@一本勝ち:2005/08/21(日) 01:49:36 ID:mY0nbdNf0
釈迦は
「覚り」の意義と心境を
要約して
次のように述べています。

「為すべきことは尽きた。もはや再び迷いの生存に戻ることはない。」
136名無しさん@一本勝ち:2005/08/21(日) 01:54:47 ID:mY0nbdNf0
釈迦は
「覚り」を
「無上正等覚」
とも呼んでいたそうです。

無上(最上)であり
ゴールであり
終わりである。
それが「覚り」なのでしょう。

だからこそ
人が目指すべき(目指す意味のある)境地であり
釈迦があれほどまでに求めた物であり
その実相を(このようにして)考えてみる意義のある対象なのでしょう。
137気っちゃんへ:2005/08/22(月) 19:19:41 ID:WmR9mmhp0
  「五心朝天」 
蓮華座ってステキ。
しかし、私は足が太くなってしまい蓮華座は無理のようです。
ただの肥満という話もございますが。
せめて頭と両手のみでも天に向けてみます。
ありがとうございます。

 ...必ず、右脚を上に組みあわせます。
なんで右足なんでしょう???????
不思議です。

 ...両眼を 「半眼」 にして、鼻先を見つめますと、脳の奥の 「松果体」 を利かせられ
ます。
やってみたら気持ち悪くなりました。見詰めすぎたのでしょうか?

私はただの趣味人です。気っちゃんやその他大勢の方に比べなんとも適当に
やっております。気っちゃんはやさしい方ですね。気っちゃんは一体なぜ
このような場所で人に教えるのでしょうか?
それも一つの功なのでしょうか?
先に行った人が戻ってくる。これは気っちゃんが優しいからなのでしょうね。

教えてください。 
138名無しさん@一本勝ち:2005/08/23(火) 02:53:08 ID:AqFsEMOn0
>>128
>白隠和尚
>偉大な人です
>その業績を調べれば誰も文句をいえない

〆 駿河には 過ぎたるものが 二つあり 冨士のお山に 原の白隠

だったっけか。白隠禅師を称えた歌は。

白隠こと長沢岩次郎は、8歳の時に地獄絵を見せられ、その日の夕に入浴していたところ、昼間見せられた
地獄の釜で煮られる人々の姿を思い出してしまい、急に怖くなって母親に泣きつくこととなった。

「どうすれば死んだのちあのような場所(地獄)へ堕ちずに済むのでしょう」

泣いて地獄を恐れる我が子・岩次郎に、母親は、仏道に生きることを奨めたと言う。
母親が聡明であってくれたおかげでのちの名僧・白隠が生まれることとなったのであろう。

白隠の功績は道教色の濃い禅法を初めて日本に広めたこととその紹介の仕方が平易な文体と漫画の如き
画法を以っての著作形式であったことが特筆されるであろう。
彼が世に広めた禅法は、彼の24歳以前に白幽仙人こと石川慈俊に授けられた物であると言う。
石川慈俊は1645年生まれの元は文人であり、16歳の時に京都は白河の山に籠り、1709年9月14日に足を滑らせ谷底へ落下し
亡くなるまでの実に48年間を山で暮らした隠遁の士であった。享年64歳。この人をこそより評価すべきかも知れない。

参考資料を挙げる。白隠慧角の自画像。歴史に名を残す偉人の自画像は貴重と言えよう。
http://www.city.mishima.shizuoka.jp/kakukaHP_system_kanrika/syashsin_rekishi/A033-1_s.jp
139名無しさん@一本勝ち:2005/08/23(火) 03:01:33 ID:AqFsEMOn0
>>138
アドレスを間違えた。↓が正しいアドレス。

(もう一度但し書きをつけると)白隠慧角の自画像である。貴重な資料と言えよう。
http://www.city.mishima.shizuoka.jp/kakukaHP_system_kanrika/syashsin_rekishi/A033-1_s.jpg
140お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/08/23(火) 19:22:31 ID:a18wfDt80

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  m        m
  m ー 一 m
  |'':    !!   :~|       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  U',  ー   ,'U    <   バラモンを打つな。                    |
    iヽ._ _ . 'i        |  バラモンは彼(打つ人)に対して怒りを放つな。   |
                  |  バラモンを打つ者には禍がある。               |
                  |  しかし打たれて怒る者にはさらに禍がある。      |
                 \_____ _____ _____ _____/
141お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/08/23(火) 19:24:25 ID:a18wfDt80

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  U',  ー   ,'U    <   この世で善いことをしたならば、安心しておれ。                  |
    iヽ._ _ . 'i        |  その善いことが、ずっと昔にしたことだとか、遠い所でしたことであっても、  |
                  |  安心するがよい。                                      |
                  |  人に知れずにしたことであっても、安心しておれ。                   |
                  |  それの果報があるのだから、安心しておれ。                        |
                 \______ ______ ______ ______ ______/
142名無しさん@一本勝ち:2005/08/23(火) 20:28:01 ID:Un3dEBoe0
>>138
>彼が世に広めた禅法

「軟酥の法」ですね。「軟酥」とは簡単に言えばヨーグルトのことらしいです。
白隠禅師の著した『夜船閑話』から転載させてもらいましょう。

● まず、色美しく香り高い仙人の神薬を種々煉りまぜて鴨の卵大にまるめた丸薬が頭の上にのせてあると想像する。
● その軟酥の卵は、香味妙々にして、しばらく頭上にのせてあり、しだいに体温で溶けて柔かくなり、流れ始め、
   タラリタラリとくだり始めると観ずる。
● その神薬の流滴は脳の隅々まで湿らし、こめかみをうるおし、浸々として、両肩、両腕手先まで流れめぐり、
   両乳、両胸をしずかにうるおして流れ、胃、肺、心臓、腸、肝臓、肛門、その他あらゆる内臓諸器官をひたしうるおして流れ、
   また、脊骨、肋骨、尾骨をも潤し、油が溶けてしみわたるように、全身に溶けこんで、ゆるりゆるりと下へ下へ流れくだる。
● このとき胸中にある苦悶、煩悩、しこり、塊も一緒に溶けて、流れくだることがはっきりわかる。
● かくして、この霊妙なる仙人の神薬は溶けてくだり、身体のすべてを潤し流れ、両股をも湿らせ、足をつたい、
   足の裏にまで流れくだって、やむ。
● 修行者は、何回もこの観法をなすのがよい。
● あの鴨の卵の大きさにかためられた軟酥の妙薬が溶けて、浸々として、身体を潤し流れる所の流れが、
   足もとよりたまり、つもりたたえて、腰までおよび、下半身を温め蒸すことは、ちょうど世の名医の特効秘薬をあつめて、
   湯で煎じ、桶の中にその煎湯を満々とみたして臍の下まで身体をひたし、温めるようなものである。
143名無しさん@一本勝ち:2005/08/23(火) 20:38:09 ID:Un3dEBoe0
白幽仙人が言うには

「私の方法が道家の方法に似ているので、仏の道と異なり、不思議に思われるかも知れないが、
 これが本当の禅なのである。
 もしこの秘法を怠らず努め修してゆくならば、どんな難病でも治らぬということはないのである。
 また、いかなる高徳をも積むことができ、いかなる道をも修めることができるのである。
 今この山中人無きあたりに棲み、老骨に二、三枚の木綿の布をまとっているだけであるけれど、
 寒気厳しく、厚い綿の蒲団おも凍らすような夜でさえも、何らの冷気さえも感じなく、胃腸や身体を害するということはない。
 また木の実が欠乏して食事せぬ事が数ヶ月もつづくことがあるが、それでも凍死したり、餓死するということもなく、
 生き生きとして生命をたもっているのは、みなこの『軟酥の法』の力でなく何であろうか。」

白隠禅師の言うには

「厳寒の最中でも足に何も履かず、火鉢で手の平を温めなくても、ほかほかと温かく、
 年はすでに70歳を超えているにもかかわらず、半点の病もなく、元気旺盛にして、心境ますます清澄にして
 動静自ずから備わっているのは、白幽先生から伝授された神術とも言うべき「内観の秘法」や「軟酥の法」のお陰でなくて
 何であろうか。
 世の人々よ、松蔭寺に棲む老いさらぼえた白隠が、荒唐無稽な法螺話を作りだして、衆人をたぶらかすものであると
 陰口をきいてはいけない。
 私は世の賢人や、悟りを得た優れた人々のために、これを書いたのではない。
 愚鈍なること自分の如く、また多病にして疲労し易いこともかつての自分の如くに、煩悶苦悩している人を思って書いたのである。
 再読、三読して、よく詳細に読まれよ。
 知識でなく、実行して身体と心でこの書物の心を体感せよ。行得せよ。」
144名無しさん@一本勝ち:2005/08/23(火) 20:47:35 ID:uZ5GMbC60
あ、頭の上に置いたヨーグルトの塊が溶けて流れて全身ぐちょぐちょのドロドロだとぅおおおお。
酸っぱい匂いがたまりまふぇくぇrちゅいあsdfgh
145名無しさん@一本勝ち:2005/08/23(火) 21:46:06 ID:AceStYj+0
「仙人」とは
概して
如何な境地へ至った人を指し
そう呼ぶのでしょうかね。

仙人と一口に言っても
段階(レベル)が分かれると思います。

釈迦は
高名な仙人として知られた
アーラーラ・カーラーマ仙人
ウッダカ・ラーマプッタ仙人
師事され
お2人の達されていた奥妙である
「無所有処」
「非想非非想処」
をたちどころに会得された
と言われてます。
146名無しさん@一本勝ち:2005/08/23(火) 21:49:38 ID:AceStYj+0
>>145の一部を訂正し
再掲します。

釈迦は
高名な仙人として知られた
アーラーラ・カーラーマ仙人
ウッダカ・ラーマプッタ仙人
に就いて
お2人の達されていた奥妙である
「無所有処」
「非想非非想処」
をたちどころに会得された
と言われてます。
147名無しさん@一本勝ち:2005/08/23(火) 21:56:50 ID:AceStYj+0
お2人の会得されていた境地は
一言で言って
「修行中には如何な雑念も湧くことがない」
という物だったそうです。

しかし
それがあくまで「修行中」に限られたこと
「修行中」を離れたら雑念の真っ只中へと戻ってしまうこと
釈迦は
それを知り2人の仙人の許を離れたのだそうです。
148名無しさん@一本勝ち:2005/08/23(火) 22:04:55 ID:AceStYj+0
>>147の一部を訂正し
再掲します。

お2人の会得されていた境地は
一言で言って
「修行中には如何な雑念も湧くことがない」
という物だったそうです。

しかし
それがあくまで「修行中」に限られたこと
「修行中」を離れたら
雑念の真っ只中へと戻ってしまうこと
釈迦は
それは求めていた物とは異なる物だと知り
2人の仙人の許を離れた
と言います。
149名無しさん@一本勝ち:2005/08/23(火) 22:10:32 ID:AceStYj+0
独学者様は次のように書き残されてます。



141 名前: 独学者 04/10/03 23:20:58 ID:fzxX8YYk

真のセンターが輝きますと、それは大仙人の境位です。
150名無しさん@一本勝ち:2005/08/23(火) 22:48:56 ID:XD0eAWsK0
ヨガナンダ・ババジ・ラヒリマハサヤ http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1073107203/l50
【佛法・道】法輪功の教えと実践【真善忍】 http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1053860819/l50
151名無しさん@一本勝ち:2005/08/23(火) 23:11:58 ID:Nk4XWWoI0
伝説を真に受けすぎ。
152名無しさん@一本勝ち:2005/08/24(水) 00:15:11 ID:gN/h9FKc0
>>150
上の行に貼られてるアドレスをざっと眺めてみたところ、気になる書き込みを目にした。
転載させて頂こうか。


864 :サンジェルマン :2005/07/16(土) 15:19:25 ID:1LMozf/x

ババジは普通に生身の人間として生まれた存在なのでしょうか?


866 :名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 23:48:20 ID:OwpHcFqt

先ず押えておくべきと思われる事は、‘kriyAの文脈’では、babajiは肉体を持たない形象を超えた師として捉えるべき
153名無しさん@一本勝ち:2005/08/24(水) 00:31:23 ID:gN/h9FKc0
ある人物を信奉するあまり、「生身で生まれてこなかったに違いない」などと考えてしまうのは、
同じ「人」として生を享けた命が集まり織り成すこの世に在る身として、悲し過ぎるのではないだろうか。

スポーツ選手もプロ格闘家も武術の達人も聖人も異能者も、皆同じ人間である。だからこそ、彼ら彼女らから
その生き方を見て学ぶことができるのではないか。

「人間ではない(つまり何か幻体のような物)」

そのような解釈を与えてしまった対象からは、その瞬間からもう何も学べなくなるのではないだろうか。
運、不運、才能、環境の別はあるにせよ、人間でないなどと考えてよいはずがない。それだけは言いたい。
154名無しさん@一本勝ち:2005/08/24(水) 01:28:37 ID:pM65m+Rx0
石川慈俊師の例もあったことですし
「仙人」等の実在を否定するような言動は愚かですが
想定としてのそれをつくってはいけない
のでしょうね。

独学者様は次のように書き残されてます。



180 名前: 独学者 04/10/12 19:30:30 ID:tXt6DKMS

いわゆる原始時代には、ディレクトシステムとしての≪神≫は存在しなかったようです。
センターの完成無き時代の人類が、彼らの次元において想定した神、仙人、
諸般の高位の存在は、今や仰ぎ見るべき、異安心の寄る辺とすべき意識でありません。
155名無しさん@一本勝ち:2005/08/24(水) 01:36:29 ID:pM65m+Rx0
「異安心」というキーワードが出ましたので
再度
独学者様の言葉を引用します。
「異安心」という名の寄る辺を無くすことが
覚り
なのでしょうか。
一緒にお考えください。



109 名前: 独学者 04/09/30 20:09:04 ID:Y86wU8lP

センターが完成されれば仏界、神界、冥界、幽界、通俗の天界、
あらゆる迷妄の異界が消え去ります。
ですから異安心が無くなり、苦慮の全てが無くなるわけです。
15635:2005/08/24(水) 05:58:34 ID:PRYn8iDP0
>年はすでに70歳を超えているにもかかわらず、半点の病もなく、元気旺盛にして、心境ますます清澄にして
>動静自ずから備わっているのは

白隠禅師の生きていた時代の日本人の平均寿命は50歳くらいだったらしい。
その頃の医療や栄養の水準は、もちろん現代より悪いだろうし。
それから考えると、70を超えて元気ハツラツは、すごいことですよね。

長生きしても病の1つや2つかかえてしまっているから。
 
ナンソの法やゆるが普及すれば、国民医療費が下がるかもしれないね。

『70歳をこえても元気ハツラツ』・・・人が目指すべき(目指す意味のある)境地ですね。
157名無しさん@一本勝ち:2005/08/24(水) 13:59:51 ID:Mnnrfyk20
>>156
>白隠禅師の生きていた時代の日本人の平均寿命は

42歳だったという調査がある。
庶民と武士階級や白隠などの僧侶の間に食事や衛生に差があったため、寿命も開きがあったと言うから、
この時代の平均寿命はなかなかに扱いが難しい。それでも、白隠の健身ぶりは現代に持ってきても特筆されるだろう。
白隠の師である石川慈俊は、道無き山を岩や根に躓くことなくヒョイヒョイと歩く様、宛も羽があるが如くであったと言う。
白隠が出会った当時既に60歳を超えていたにもかかわらず。そのような動きはけして真似できなかったらしい。

>ナンソの法やゆるが普及すれば、国民医療費が下がるかもしれないね。

おっしゃる通り。健康法の普及ほど価値のあるものはないだろう。
世の中を引っ張ってきてくれたのは他ならぬお年寄りなのだから、年がいったからと言って切り捨ててはならない。
158無やる気に付き。適当話:2005/08/24(水) 14:13:27 ID:0cZueVq00
この世に、嫉妬も恨みもありませんよ。
少なくとも、実際に干渉してくる程など数えるほども無い。

嫉妬や恨みと言う言葉を上げることによって。同じ扱いで本当になされるべき事や。
健やかな営みを潰そうとするものの汚れきった心が。
嫉妬や恨みを説く物から感じられる。
そもそも、道徳や社会の言い分なんて全て、横暴な人間が、正しい行動を潰して。
自分のやりたいほうだやるために、邪魔者と殺そうとする為に唱えられる物だ。
体面公衆に言われる事なんて信じるなよ。
159名無しさん@一本勝ち:2005/08/24(水) 14:32:09 ID:Mnnrfyk20
>>158
言わんとしてることはわからないでもないが、もう少し落ち着かれたし。何を主張したいのかきわめてわかりづらい。
キチンとわかりやすく物事を示すことも、自分勝手から離れる正しい心の在り方に他ならないであろう。
160名無しさん@一本勝ち:2005/08/24(水) 19:09:48 ID:k23ek4rm0
もとから文章が省略調になりやすくてマトモな会話が成立しにくいのが掲示板の特性だが、最近の2ちゃんは意味不明瞭な文章が増えすぎ。
161お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/08/24(水) 19:31:31 ID:odHhzTwl0
>>151
>伝説を真に受けすぎ。

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  U',  ー   ,'U    <   私、ブッダは、                                                      |
    iヽ._ _ . 'i        |  ヒマラヤの山々から注ぎこむ水流の一つ、ローヒニー河の西岸に住むシャカ族の中で生まれ育った。  |
                  |  私にとって雪山ヒマラヤは美しく清らかに輝く懐かしい嶺々だった。                        |
                  |  すでにわが齢は満ち、やがてこの世を去るであろう。                                   |
                  |  しかし、真理を説く導きの親 「善き人」 は、雪山の如く遠くにあっても、                      |
                  |  後世の世の人びとに光と輝きをもたらすであろう。                                   |
                  |  不善を為す者には、たとえ近くにいても、闇に放たれた矢のように見えない。                      |
                  |  善き人ブッダの教えは、時、場所を超えて、燦然と光り輝いている。                       |
                  |  人びとよ、ブッダの教えをまもり、放逸におちいることなく、励み努めよ。                    |
                 \______________ ______________ ______________/
162名無しさん@一本勝ち:2005/08/24(水) 21:06:05 ID:4md6tU/V0
>>156
趣向を変えた質問をさせて頂きますが
35様ご自身或いは周囲の運動科学実践者の方々に
身体意識を体感されてる方は
いらっしゃるでしょうか。

聞きっ放しでは失礼にあたるので
こちらからも報告致しますと
運動科学を実践している知人には
身体意識を体感されてる方はおりません。(特に「センター」が難しいみたいです。
163名無しさん@一本勝ち:2005/08/24(水) 21:10:48 ID:4md6tU/V0
>>156
運動科学実践者でなくともよいので
35様が直接に接された方で
身体意識(その構造を運動科学では「ディレクト・システム」と言います)を体感されてる方は
おりますか。
気が向かれたら教えてください。
【茶番は】覚醒剤中毒・元龍貴奈良県警吉野署に出頭せよ【終りだ】
2ちゃんねるプロ固定・覚醒剤中毒男・元龍貴(Master)とは?
■衝撃事実!!2ちゃんねる武道板運営スタッフの元龍貴(コテハン名・Master) は、
自分で書いた誹謗中傷をすべて隠ぺい工作し、2ch武道板で遊ぶ住人を 名誉毀損で
警察に訴え逮捕させていたことが明らかになった。当時担当していた奈良県警吉野署
生活安全課、熊代刑事は、訴えを起こした側の元龍貴が 2ちゃんねる運営スタッフで
あることを見抜けず、逆に誹謗中傷されていた被害者側を 逮捕していた模様。
奈良県警吉野署生活安全課熊代刑事を騙した男・元龍貴事件情報は 07463-2-0110
【元龍貴プロフィール】大阪市中央区南船場1-14-7 アインズ南船場1Fコンタクト (飲食店)
■元龍貴の運営するサイト・コンタクト http://www.contact-o.jp/ (顔写真入り)
■2chプロ固定・覚醒剤売買と常用(検査するとすぐにわかります)
■2ちゃんねるプロ固定覚醒剤常用で逮捕(元龍貴の同僚プロ固定・斉藤正則・小嶋淳子)
全生徒の成績や教諭の個人情報が保存されたパソコンを 盗むなどしたとして警視庁は
東京都練馬区のフリーカメラマン(2chプロ固定) 斉藤正則(49)=覚せい剤
取締法違反罪で 起訴=と知人で調布市の独立行政法人 宇宙航空研究開発機構職員
小嶋淳子(40)ら3容疑者を窃盗の疑いで逮捕した と21日発表した。(朝日新聞)
■元龍貴(Master)のタイ旅行者ピンハネ脅迫ネコババ覚醒剤人身売買疑惑新たに浮上
被害者がクレームをつけると、「買春現場を写真にとって画像を奥さんや職場に送ると、
退職金一千万円がもらえず世間に名前が知れるとメールで脅迫していた模様。(下記参照)
dionysus_bu2002: そう云えば16歳の女の子に誰か日本人が居ないかと
dionysus_bu2002: 親戚の人が聞いてました dionysus_bu2002: 処女だそうです
sinosuke_jp: 結婚前提ですか? dionysus_bu2002: いえいえ 援助だけでしょう
dionysus_bu2002: オマンコはさせるでしょうが dionysus_bu2002=栗島茂一&元龍貴
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835401&tid=a5pa5sa53a5afa4ga5sa1bca5ka4ga4b0fba4dfa4dea4bba4sa4aba1a9&sid=1835401&mid=8200
165名無しさん@一本勝ち:2005/08/24(水) 21:17:02 ID:4md6tU/V0
武術は
最終的には
争うことのない境地を目指すもの
と思います。

「武術」という戦闘術に手を染めながら
争いを捨てゆく。
矛盾とお思いになる人は多いでしょう。
矛盾としないにはどのようなおこないに生きればよいのでしょうか。
【茶番は】覚醒剤中毒・元龍貴奈良県警吉野署に出頭せよ【終りだ】
2ちゃんねるプロ固定・覚醒剤中毒男・元龍貴(Master)とは?
■衝撃事実!!2ちゃんねる武道板運営スタッフの元龍貴(コテハン名・Master) は、
自分で書いた誹謗中傷をすべて隠ぺい工作し、2ch武道板で遊ぶ住人を 名誉毀損で
警察に訴え逮捕させていたことが明らかになった。当時担当していた奈良県警吉野署
生活安全課、熊代刑事は、訴えを起こした側の元龍貴が 2ちゃんねる運営スタッフで
あることを見抜けず、逆に誹謗中傷されていた被害者側を 逮捕していた模様。
奈良県警吉野署生活安全課熊代刑事を騙した男・元龍貴事件情報は 07463-2-0110
【元龍貴プロフィール】大阪市中央区南船場1-14-7 アインズ南船場1Fコンタクト (飲食店)
■元龍貴の運営するサイト・コンタクト http://www.contact-o.jp/ (顔写真入り)
■2chプロ固定・覚醒剤売買と常用(検査するとすぐにわかります)
■2ちゃんねるプロ固定覚醒剤常用で逮捕(元龍貴の同僚プロ固定・斉藤正則・小嶋淳子)
全生徒の成績や教諭の個人情報が保存されたパソコンを 盗むなどしたとして警視庁は
東京都練馬区のフリーカメラマン(2chプロ固定) 斉藤正則(49)=覚せい剤
取締法違反罪で 起訴=と知人で調布市の独立行政法人 宇宙航空研究開発機構職員
小嶋淳子(40)ら3容疑者を窃盗の疑いで逮捕した と21日発表した。(朝日新聞)
■元龍貴(Master)のタイ旅行者ピンハネ脅迫ネコババ覚醒剤人身売買疑惑新たに浮上
被害者がクレームをつけると、「買春現場を写真にとって画像を奥さんや職場に送ると、
退職金一千万円がもらえず世間に名前が知れるとメールで脅迫していた模様。(下記参照)
dionysus_bu2002: そう云えば16歳の女の子に誰か日本人が居ないかと
dionysus_bu2002: 親戚の人が聞いてました dionysus_bu2002: 処女だそうです
sinosuke_jp: 結婚前提ですか? dionysus_bu2002: いえいえ 援助だけでしょう
dionysus_bu2002: オマンコはさせるでしょうが dionysus_bu2002=栗島茂一&元龍貴
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835401&tid=a5pa5sa53a5afa4ga5sa1bca5ka4ga4b0fba4dfa4dea4bba4sa4aba1a9&sid=1835401&mid=8200
167名無しさん@一本勝ち:2005/08/24(水) 21:28:36 ID:4md6tU/V0
現代日本武術最高の居合術の名手
黒田鉄山氏に関して
独学者様の残された解析に真理が説かれてましたので
引用します。



367 名前: 独学者 04/11/08 18:13:17 ID:iA52MJvV

黒田師範は現在日本に在住する男性の人としましては、
アスリートの室伏選手と双璧次元の、最長のセンターを誇られてるようです。
しかし≪完成≫はしておられません。
恐らく、対人動作であるが故の身体の真空(的構造)化が、
相対的に屹立物と成るセンターを、僅かばかりにでも希釈してるのだと思います。
この先、真にセンターのみに依る相争わない無住心を示現されるなら、
その時黒田師範は完成されたセンターです。
168名無しさん@一本勝ち:2005/08/24(水) 22:29:13 ID:Y4IVARLP0
>>121
>剣術では正郡が勝っただろうけど、
>体術では惣角が合気で木の葉のように敵を投げ飛ばすんで勝つ

冷静に考えてみたら正郡と惣角の年齢差は20ある。黒田正郡が1840年生まれ。武田惣角が1860年11月22日生まれ。
惣角が下江秀太郎恒明と立ち合った1903年にもし正郡と立ち合ったとしても、惣角43歳、正郡63歳である。
これはキツイ。正郡は酒もタバコも一切嗜まぬ人で、晩年に至っても全く衰えなかったと言われるが、
剣に於いてはまだある意味競技年齢に在ったと言える惣角の43歳より更に20歳上だった事実は無視してはいけないだろう。

余談をものせば、正郡の亡くなった1920年は、スペイン風邪が世界中で流行し、とりわけ高齢者が直撃を受け
膨大な数が死に至った年として知られる。
残念ながら、正郡もスペイン風邪にやられたものと考えられる。
黒田正郡龍心齋は1920年9月16日に亡くなった。享年80歳。武田惣角とともに、20世紀まで生きた江戸気質の武人であった。
169名無しさん@一本勝ち:2005/08/25(木) 08:31:04 ID:9knZ3KLc0
>>167
長広舌氏はなんで【宗教こそ】極意と宗教【最強の格闘技】板ではなく
瀬戸氏スレに書き込んでたの?
瀬戸氏スレとは明らかに趣が違ってたじゃん。
アラシが目的だったの?
170名無しさん@一本勝ち:2005/08/25(木) 08:42:23 ID:tIDhERjx0

    | 石川慈俊
――+――――――――――
覚者| 老子  釈迦  独学者
――+――――――――――――――
    | 王郷齋尼宝  郭雲深  李書文
――+――――――――――――――――――――
    | 孫福全禄堂  真里谷円四郎義旭  白隠慧角
――+――――――――――――――――――――
柔聖| 佐川幸義
――+――――――――――――
    | 佛生寺彌助釈迦五郎虎正
――+――――――――――――――――――――――――――――
剣聖| 上泉伊勢守信綱  寺田五右衛門宗有  白井亨義謙  宮本武蔵
――+――――――――――――――――――――――――――――――――――
剣聖| 大石進種次  千葉周作成政  高柳又四郎義正  男谷精一郎信友  黒田鉄山
――+――――――――――――――――――――――――――――――――――
    | 上原清吉  武田惣角  山岡鐵太郎高歩  下江秀太郎恒明  松崎浪四郎直之
――+――――――――――――――――――――――――――――――――――
    | 梅路見鸞  黒田泰治鉄心齋
――+―――――――――――――
    | 中村日出夫  川合春充
――+――――――――――――――――――――――――――――――――――
達人| 木村政彦  双葉山定次  國井善弥源道之  植芝盛高  大山倍達  宇城憲治
――+――――――――――――――――――――――――――――――――――
17135:2005/08/25(木) 12:58:09 ID:j2h6TbVV0
>169
本人は自覚ないんだよね。荒らしてるという。
だからこそ最悪でね。

簡潔・端的にいえば馬鹿なの。
馬鹿をあまりまじめに相手しないほうがいいよ。
時間の無駄だから。
172名無しさん@一本勝ち:2005/08/25(木) 19:44:43 ID:RPnteb2Q0
身体宇宙掲示板 http://jbbs.livedoor.jp/sports/19352/
掲示板「身体意識」の世界へようこそ http://6019.teacup.com/space1/bbs
173名無しさん@一本勝ち:2005/08/25(木) 20:37:52 ID:zMBD3RmE0
>>167
> 恐らく、対人動作であるが故の身体の真空(的構造)化が、
> 相対的に屹立物と成るセンターを、僅かばかりにでも希釈してるのだと思います。
> この先、真にセンターのみに依る相争わない無住心を示現されるなら、
> その時黒田師範は完成されたセンターです。

難しい言葉を使いまくって「よく分からんが的を得ているような気がする」
という気分にさせ人を欺いているようにしか見えない。

だいたい「無住心を示現される」ってなんだよw
日本語を使え日本語を!
174氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/08/25(木) 21:23:25 ID:tTdc5a5f0

>>137

> なんで右足なんでしょう?

   ... 「体」 という物は、心臓の位置、肝臓の重量、その他もろもろの要素を因とし、
バランスに左右差がございます。不均等であることが背骨の直性にも影響を与えます。
 ...しかし、右脚を上にし両脚を組みあわせる (左脚を右腿に置いてから右脚を左腿に
置く) ことをしますと、不ぞろいなバランスを巧くあわせることができ、背骨がひとりでに
真っ直ぐに成ってくれます。 ...背骨の配列を正すおそらくは最も平易で最も効率のよい
方法でございましょう。 ...氣の体感も、それがより強まることで、右脚を上に組むことの
正しさを後づけで教えてくれます。 ...右脚を上に置く蓮華坐を、 「金盤」 と呼びます。
   ... 「禅」 文化では、歴史の途中から、坐法が誤って伝わることとなったようです。
左脚を上に置く坐法 (「坐禅」 等の坐法) を、わたしたちは、 「銀盤」 と呼びます。
175氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/08/25(木) 21:25:37 ID:tTdc5a5f0

>>137

> やってみたら気持ち悪くなりました。見詰めすぎたのでしょうか?

 ...4年前、割れるような痛みが頭に走り、街中で失神し、病院へ運ばれたことがござい
ました。 「氣」 は、体の中で暴走することがあって、そして、それは、想像以上に危険
なのです。 ...以前、先生に気絶させられたことがございましたが、それは、坐形を維持
することでかかった関節や筋肉への負担によるものではなく、煉功をおこなうわたしに、
先生が、治療の意味をふくめ氣を注いでくださったことで、内外の氣があわさり、体内で
強まり過ぎて、体が耐えられなかったためでございます。 ...体の、外も中も、氣の海が
満たし、逃げ場のない本当の厳しさを知らされることとなりました。 ...>>137様は、氣に
敏感でいらっしゃるようです。ですから、氣のあつかいにはご自身でセーブされたほうが
よいでしょう。   ... 「桃果站椿功」 を紹介します。よければ、試されてみてください。
176氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/08/25(木) 21:27:03 ID:tTdc5a5f0

     ( ノ''''''ヽ
    ( - _ -)
    (つ  0
      (_) __)

○膝と足のつま先が重力線上で重なるまで腰を落とし、膝から上は外側に向け、膝より下は内側に向けます
○足裏の重心は両足とも親指側かつ踵近くの1点に置き、体幹部は垂直に立て、肩甲骨を開き、視界前方へ出します
○腕は両肘をやや外側へ出し弛みを持たせ、前腕⇔手の甲の線は手首を甲側に曲げ、180°よりすこし鋭角にします
○小指は真っ直ぐに伸ばし、残りの4指は掌側に丸みを持たせ、薬指が丸まりすぎないよう、気をつけます。
○西瓜大の桃の果実を抱えていると想い、掌の間隔をその分あけ、抱えた桃を下腹部へ向けるような角度をとります
○顎を軽くひき舌先を上天堂につけて口角を上げ、目は半眼にし鼻先を見つめます
○昼は太陽の光、夜は星の光や月の光が、吸う息とともに百会に向け渦巻きのように入ってくると想います
○吸う吐くは必ず鼻のみでおこない、吸気は左鼻の穴のみを使います
○百会に入った光は体の中を真っ直ぐ降りてお腹の中に入り、光はボール状にどんどん大きくなります
○百会もだんだん大きくなり、百会とお腹を結ぶ光の通り道もだんだん大きくなります
○吐く息とともに光 (のボール) が体の中をあがり脳に至り額から出ます
○光は、顔の前に抱えた桃果と合体するように撥ね、お腹に収まります
○吸う吐くを1回とし、これを3回おこないます
○3回目の時、 「今自分が1番願っていること」 を想います。自分の希望を想います。
○通常の立位に戻り、女子は右手を上に、男子は左手を上に、親指の又を組み両掌をお腹へ向け重ねてあてます
○息を吸って、煉功で生じた光を全部お腹の中にあつめます。以後は、呼吸は意識しません。
○自分を時計とし、女子は時計回り、男子は反時計回りにお腹の中の光を回す、と想います。あてた両手も回します。
○女子は24回、男子は36回回します。終わったら手を離し体の不都合な箇所をなでます。左掌で百会を9回叩きます。
177氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/08/25(木) 21:29:25 ID:tTdc5a5f0

>>176

 ...先生式の站椿功 (和製の呼称は 「立禅」) です。 ...これが、真の站椿功なので
ございます。 ...ただし、 「この方法が絶対だ」 と断じ、推しつける権利は、誰にもあり
ません。 ...>>137様、皆様の学ばれてる物も、それぞれに正しき物でございますから。

>>137

> ただの肥満という話もございますが。

 ...共感を覚えます。 ...吐露するのはお恥ずかしいのですが、普通の人と並びますと、
実は、わたしも、↓の絵の如き様相が呈されてしまいます。太うございますね...  若年
ゆえ、肥満から来る病気はまだございませんが、丈も、太さも、通常と違い過ぎまして...



                         ( ノ''ヾ )
                        (^ _ ^ )
                       ,i   ι ',
            ( ノハヽ        /|   U
           (0 ’v’)           | | ;|
          (ノ    ι)       ι.'._ι'...._∫
           ゙ー 'ー'
>>137

> それも一つの功なのでしょうか?

 ...流派の秘法にあたる物はお教えできませんが、ある程度許される範囲でなら、素質
豊かな方と善知識を交わしあう行為は、自分にも還元される功徳と成り得るのでござい
ます。 ...何でもないようなここでのお話が、力になってます。 ...ありがとうございます。
178名無しさん@一本勝ち:2005/08/25(木) 22:29:43 ID:o/8piTgd0
>>169
まず
「長広舌氏」はやめましょう。

「100m走世界記録保持者様」と呼ばれて
それを受け入れてしまったら
詐欺師に身を堕とすのと同じ
ですので。

おっしゃる場ですが
「3軸」「触れずに制する」の2つが揃っていた場であり
終局に至り
全てのキーワードを見事がつながったことから
振り返って
意義のある参加であれた
と思っております。
有意義であることが基準なのでしょう。
179名無しさん@一本勝ち:2005/08/25(木) 22:51:21 ID:o/8piTgd0
>>173
>だいたい「無住心を示現される」ってなんだよ

「応無処住而生其心(まさに住する処無くして、しかもその心を生ず)」
禅宗の六祖・慧能が
金剛経のこの一節を聞き覚られた話は
あまりに有名です。

心に住む処を無くすのが
「覚り」
であり
覚者は無住心を説かれるものなのです。

「示現」ですが
現象(それは佛であることが多いそうです)が世に現れることを指し
そう言うのだそうです。
普通の日本語です。
180名無しさん@一本勝ち:2005/08/25(木) 23:03:04 ID:o/8piTgd0
釈迦は
自らの生き方を以って
「無住であれ」と説き示されました。
家を捨て
妻子を捨て
一処(ひとところ)に留まることなき生を送られた
と伝えられてます。

これは
実際の「出家」を奨めてのお手本ではない
と思うのです。
「心が無住であれ」
と説かれていたのではないでしょうか。
「こだわりこそが苦しみをつくりだす」
それが釈迦の教えでした。
181名無しさん@一本勝ち:2005/08/25(木) 23:07:55 ID:o/8piTgd0
独学者様とは違い
現実には「覚り」など得ていない身ですが
勉強した知識を縫い合わせ
解釈をしてみました。
皆様からのコメントも頂きたく思います。
182名無しさん@一本勝ち:2005/08/25(木) 23:18:27 ID:o/8piTgd0
独学者様に訪れた
「その瞬間(覚り、センターの完成)」が
言葉の形で語られましたので
引用します。



181 名前: 独学者 04/10/12 20:06:29 ID:tXt6DKMS

振り返りますと、全てが効いていたようです。
完成した瞬間は、鍛錬の最中ではありませんでした。
鍛錬の直後、仕事の問題、家庭の問題、対人関係の問題が一挙に押し寄せ、
諦観をもって臨んだ、受け入れた瞬間センターが完成し、身体の力と全ての難事が氷解しました。
183名無しさん@一本勝ち:2005/08/25(木) 23:20:52 ID:zMBD3RmE0
>>179

そんな一発変換で出てこないようなマニアックな言葉を
出して普通の人が理解できないのは明白だろう。
それに経典に由来する経典独特の表現を含んだ造語ときたら尚更だ。
「示現」は知っていたけどわざわざそんな使用頻度が稀な
表現しなくても他に同じ意味を成す言葉はあるだろう。
訳の分からん言葉を乱用して人を惑わしているように感じる
という部分は正しいと思ってるけどね。
184名無しさん@一本勝ち:2005/08/25(木) 23:30:50 ID:o/8piTgd0
>>183
おっしゃりたい旨は理解できます。
至極尤もなご意見だとも思います。

ここからは
やや難しい問題となるのですが
zMBD3RmE0様は
いわゆる「覚者」とお会いした経験がありますか。

人は
「覚り」を得てしまったら
凡百な言葉遣いができなくなってしまうようなのです。
それは
大人になった人が
子供じみた遊びに身を染められなくなることと同じで
格好つけたいわけではない
とのことです。
185名無しさん@一本勝ち:2005/08/25(木) 23:33:37 ID:o/8piTgd0
反対に
表面上から覚りへ働きかけるのも
あり
だと思うのです。
言葉遣いを真似する等を以って。
186名無しさん@一本勝ち:2005/08/25(木) 23:37:56 ID:o/8piTgd0
武道の価値は
格調高い言葉遣いに溢れた文化
という面にもある
と思います。
スポーツにも優る価値なのかも知れません。
187名無しさん@一本勝ち:2005/08/25(木) 23:44:44 ID:zMBD3RmE0
>>184
それ皮肉で言ってるんだよな?
それとも本気で奴が人間を超越した存在だと思ってんの?
奴の頭の中は有る意味超越しているかもしれないが…。
188名無しさん@一本勝ち:2005/08/26(金) 00:41:17 ID:cuQPwgKI0
>>114
>董海川

>>187
>人間を超越した存在

董海川は宦官だった。宦官というのは清朝以前の中国で精嚢の摘出を受けた人のことを指して言った。
男性ホルモンは、突き詰めて言えば、筋肉を固くする。
精嚢が無ければ男性ホルモンの分泌はかなり抑えられる。董海川は巨体だったが、全身の関節を外せるが如しであったと言う。
武人として人間のレベルを超えるには、男性であることをも捨てなければいけないのだろうか。

塚原卜伝高幹も伊藤一刀齋景久も郭雲深も王郷齋尼宝もまだ男性であった。
男性であることまでも捨て限界を超え体を柔かくし得た董海川にはおよばないような気がしてならない。
銃で狙われた相手を、即座に察知し超高速で大距離を詰め10数m吹き飛ばしたと言う。
ティラノサウルスに勝ちかねないと説く御仁が居たが、さもありなん。しかし、そこまでして人間を超えるのもどうかと思える。
189名無しさん@一本勝ち:2005/08/26(金) 00:52:04 ID:xoTedoak0
>>188
董海川じゃなくて高岡英夫の話してるんだけど…。
190名無しさん@一本勝ち:2005/08/26(金) 01:02:40 ID:CotL8y0Z0
遠回しに、「高岡は玉なし」と言いたいんだろうな。
191名無しさん@一本勝ち:2005/08/26(金) 07:30:07 ID:ZuyLMz3FO
ひたすら軸タンやれば覚者になれるのでしょうか?
192名無しさん@一本勝ち:2005/08/26(金) 08:09:30 ID:3S8d3gYi0
>>187
>>189
このタイミングで(>>184を読んで
「高岡英夫」師のお名前が出てくる理由がわからないのですが。

>>191
「軸タンブリング」の開発者でいらっしゃる
高岡英夫師でさえも
新著・『センター・体軸・正中線』に於いて
センターの体感は恒常化し得ていない
と書いておられました。

『秘伝』9月号に於いて
心身が快適であり切った状態が恒常化されることが
「本当の悟り」(これが「覚り」だと思われます
と書いておられ
これを得るまでに
5歳でほぼ得たと思っていながら
その時から実に「50年」以上かかった
と書いておられました。

http://www.bab.co.jp/hiden/new/index.html
193名無しさん@一本勝ち:2005/08/26(金) 08:14:59 ID:3S8d3gYi0
>>192
高岡英夫師は
とうとう
センターの体感を恒常化し得た
つまり覚りを得た
のかも知れません。

しかし
高岡英夫師でさえ
ここまでの年数を要したのです。
技術(ここでは軸タンブリングの意味)の追求のみでは
覚るのは難しいのではないでしょうか。
194名無しさん@一本勝ち:2005/08/26(金) 08:23:16 ID:B6xlIZAL0
董海川が宦官だったという確証はないと思うが…。
195名無しさん@一本勝ち:2005/08/26(金) 08:25:37 ID:3S8d3gYi0
センターの体感の
明瞭性・恒常性・鍛練の不要化(=不還性)について
独学者様がすでに昨年次のように述べておられました。
引用します。



90 名前: 独学者 04/09/27 13:17:18 ID:e/rrK2Ln

骨以上の存在感をもって存在するのが完成したセンターです。



367 名前: 独学者 04/11/08 18:13:17 ID:iA52MJvV

完成というのは恒常的に体感が出来、≪不還≫が成された状態であり、



809 名前: 独学者 04/11/29 22:25:43 ID:zpu2j1xL

センターが完成すれば、重心落下線に対する支持線のトレースが、
それ自体で、いかなる自律的なゆるをも超えた、高度なゆるに成ってます。
ある意味では、鍛錬時間として明確に区画、整備のされた、
鍛錬というのは役割りを終えてしまうわけです。
196名無しさん@一本勝ち:2005/08/26(金) 08:42:24 ID:3S8d3gYi0
高岡英夫師は
5歳の時
銀(シルバー)色のセンターが体を貫くのを感じ
それからというもの
センター理論・身体意識理論を本に生きるようになられたわけです。

天才すぎたことがあだとなって
あと一歩「覚り」に届かないでいた
のかも知れません。
どうにせよ高岡英夫師がいなければ独学者様も作られなかったわけで
高岡師の功績は甚大だと思われます。
198名無しさん@一本勝ち:2005/08/26(金) 09:19:14 ID:ZuyLMz3FO
軸タンやってセンター完成すれば、デカイ奴にでも勝てるのかなあ?人生の諸問題が一気に解決できるのかなあ?ヨッシャ!久々にやってみるか!
199名無しさん@一本勝ち:2005/08/26(金) 14:20:03 ID:xoTedoak0
>>192
だから俺は高岡氏の事を指して「人間を超越した存在?」って
言ってんの。
なんでそこに董海川が出てくるのよって思ったわけ。
>>188の考察文は高岡氏の主張って事なのかな?
200名無しさん@一本勝ち:2005/08/26(金) 17:34:15 ID:WnIbUC+h0
>>192
>新著・『センター・体軸・正中線』に於いて
>センターの体感は恒常化し得ていない
何処に書いてあるのか教えてください。
201名無しさん@一本勝ち:2005/08/28(日) 01:27:59 ID:wHq0Y8Ku0
>>198
>センター完成すれば、デカイ奴にでも勝てるのかなあ?

一時的にセンターの体感を得た人を知りますが
へヴィー級の格闘技選手にもおそらく出せないと思われる力を出しました。
攻撃とすら呼べない軽くハタく動作で
相手の骨が砕けてしまうのです。

これが
「常時体感できる」つまり「完成」に至りますと
とてつもない威力が示現されると予想されます。
がんばってください。
202名無しさん@一本勝ち:2005/08/28(日) 01:35:08 ID:wHq0Y8Ku0
>>199
読み直されてほしいのですが
>>184には「高岡英夫師」のお名前は出てきてません。
なので
>>184へ対しアンカーをつけて高岡英夫師のお名前を出した理由に
興味を懐いた次第です。
「覚者」が高岡英夫師のこと
とお思いになったのでしょうか。
203名無しさん@一本勝ち:2005/08/28(日) 01:54:16 ID:wHq0Y8Ku0
>>200
ベースボールマガジン社から発売された
『センター・体軸・正中線』という書籍(著者は高岡英夫師)があって
その本のP.43の12行目から16行目にかけ記載されております。
「恒常」という用語は用いられてませんので
注釈致しますと
「一定の状態が保たれて変化が見られないこと」という意味です。
高岡英夫師は
センターを立ち上げるのに「軸タンブリング」という鍛錬を用いるそうですが
日の調子により
立ち上げまでにかかる時間が数秒〜数分の開きがある
とのことです。
何もしなくともセンターが体感できてる日もあり
そういう日は絶好調である
と証言なさってます。
204名無しさん@一本勝ち:2005/08/28(日) 02:02:35 ID:wHq0Y8Ku0
体感の恒常性
鍛錬の不要性
いずれをとりましても
高岡英夫師と独学者様には違いが見られますが
高岡英夫師の登場なくして独学者様が作られることはなかったわけで
高岡英夫師の存在価値が深まることはあっても
高岡英夫師の存在価値が低まることは(たとえ独学者様に超えられたとしても)ない
と思うのです。
205名無しさん@一本勝ち:2005/08/28(日) 02:19:55 ID:wHq0Y8Ku0
人物の優劣比較や強弱比較がしたいわけではなくて
「恒常性」「鍛練不要性」「不還性」などが
「覚り」を読み解くキーワードになる
と思えてなりませんので
これらのことが説かれた教えや証言を集めているのです。
206名無しさん@一本勝ち:2005/08/28(日) 02:31:50 ID:G7oyAlQF0
>>178
>「100m走世界記録保持者様」と呼ばれて
>それを受け入れてしまったら
>詐欺師に身を堕とすのと同じ
>ですので。

細かいことだけど、ここは勘違いしないでほしい。

「長広舌氏」
  ↓
「(かたくなに)長広舌(にこだわっている人 or あこがれている人)」

というニュアンスだよ。決してほめてはいない。
「御大」という言い方があるがそれと同じような感じだと思ってもらえればいいと思う。

君の例で言えば、
「100m走世界記録保持者様」じゃなくて
「悟っている人は100m走世界記録を出せる、と思い込んでいる人」だね。

まあ、はっきりした提言ですら無視されるわけだから、
そんな微妙なニュアンスは君には伝わらないんだろうね。
207名無しさん@一本勝ち:2005/08/28(日) 02:35:12 ID:wgHMzmEl0
>>178
別に「100m走世界記録保持者様」という意味で
長広舌氏と言っているのではないですよ。
意味もなく長広舌、長広舌、長広舌と連呼してたから名付けられたのでしょう。

荒らしの自覚が無いのが一番たちが悪いですね。
この板に別けられて意味は考えれば少しは分かるんじゃないですか?
その前から別の板をわざわざ作ってそっちに誘導されてたのに
無視して執拗に瀬戸氏スレに書き続けるのは可笑しいですよ。
208名無しさん@一本勝ち:2005/08/28(日) 02:39:26 ID:wgHMzmEl0
207を訂正
>この板に別けられて意味は考えれば少しは分かるんじゃないですか?
この板に別けられた意味を考えれば少しは分かるんじゃないですか?
209名無しさん@一本勝ち:2005/08/28(日) 02:54:06 ID:wHq0Y8Ku0
>>206-207
ほめている
ほめていない
の問題ではなく
実際に有さない能力をその人の呼称としてはならない
と思って意見させて頂きました。

それが茶化しであっても
本気でそう思い込まれた呼びかけであっても
事実でない能力が呼称とされるのは
礼儀上まずは丁重にお断りするべき
と考えております。
210名無しさん@一本勝ち:2005/08/28(日) 02:59:42 ID:wHq0Y8Ku0
>>207
>瀬戸スレ

おっしゃる場ですが
「3軸」「触れずに制する」の2つが揃っていた場であり
終局に至り
全てのキーワードが見事につながったことから
振り返って
意義のある参加であれた
と思っております。
21135:2005/08/28(日) 05:40:07 ID:KbzT+GOo0
>事実でない能力が呼称とされるのは
>礼儀上まずは丁重にお断りするべき
>と考えております。

長広舌という言葉には、いい意味も悪い意味もあるのだよ。
屁理屈ばっか流暢にカキコするおまえは、十分に掲示板上での長広舌だよ。
212名無しさん@一本勝ち:2005/08/28(日) 05:47:58 ID:GmeEPfWq0
「長広舌信者氏」と呼んだ方が本人の希望にかなうのかな?
でもあだ名なんてものは本人の希望に沿わないことが多いわけで。
しかし長広舌信者氏って真面目ぇ〜〜〜な人なんだと思うよ。うん。
空気が読めない人だけど。
そして偽善者くさいけど。
213名無しさん@一本勝ち:2005/08/28(日) 05:57:59 ID:GmeEPfWq0
しかし周りから叩かれようと一向に意に介さず
自分の言いたいことを垂れ流す神経は大したもんだよ。
小心者のおれも少し見習いたい。
214名無しさん@一本勝ち:2005/08/28(日) 07:19:47 ID:wgHMzmEl0
これが悟性ある生き方ですw
21535:2005/08/28(日) 08:52:09 ID:KbzT+GOo0
>>180
>釈迦は
自らの生き方を以って
「無住であれ」と説き示されました。
家を捨て
妻子を捨て
一処(ひとところ)に留まることなき生を送られた
と伝えられてます。
これは
実際の「出家」を奨めてのお手本ではない
と思うのです。

原始仏教・小乗仏教は、出家を前提にしたものであり、
お釈迦様は積極的に出家をすすめており、「息子を奪うな」と家族から
石を投げつけられたという伝えばなしが残っているほどです。

在家のまんまでもお釈迦様のように悟れるというのは、初期の大乗仏教
以降の論であり、もうこれは、お釈迦様の出家志向とはかけ離れているもの。

こんなことは仏教を少しかじった者なら知ってることなのに
都合のいいものだけをつけあわせたごった煮で論するのが長広舌オタクの特徴ですな。
21635:2005/08/29(月) 05:49:56 ID:qgR8S5pT0
仏教信者の長広舌ちゃん、独学者氏のカキコを全部暗記しました♪
独学者氏最高!お釈迦様の覚りを目指せって、いうじゃな〜い♪

でも、お釈迦様は、入滅のときに「自己をよりどころとせよ」といってますから
独学者氏を信仰しカキコを貼り付けてるあんたは、お釈迦様の教えに反していますから
永遠に覚れませ〜ん!
ざんね〜ん!
217名無しさん@一本勝ち:2005/08/29(月) 07:28:21 ID:nZrSmsOQ0
>>216
でも長広舌さんは仏教信者ではないよね
だって仏教の教えや過去の偉人を馬鹿にした発言を見ると
独学者さん以外は認めないってスタンスだね。
信仰宗教だね。
218名無しさん@一本勝ち:2005/08/29(月) 11:46:00 ID:iK23iC6x0
必死ですな 
219名無しさん@一本勝ち:2005/08/30(火) 01:57:59 ID:YODwaiks0
>>211
>という言葉には、いい意味も悪い意味もある

よい意味がある時点で
相応しからぬ者へ対しその言葉をあてがうのは
間違っている
と思います。

「電波」呼ばわりするのも同様で
何かとてつもない奥行きを有した人物に見せることになり
そのような呼称を使われた対象が
つけあがってしまうのです。

どうしても呼称をあてたいのなら
「内容ナッシー」とか
称える点が一切含まれない呼称をあてがうべき
と思います。
220名無しさん@一本勝ち:2005/08/30(火) 02:18:25 ID:YODwaiks0
>>215
>原始仏教・小乗仏教は、出家を前提にしたものであり、
>お釈迦様は積極的に出家をすすめており、
>在家のまんまでもお釈迦様のように悟れるというのは、初期の大乗仏教
>以降の論であり、もうこれは、お釈迦様の出家志向とはかけ離れているもの。

歴史考証としては正しいと思います。
>>215様のおっしゃることは間違ってはいません。

あくまで
「出家」という行為の指し示す意味が
精神的なそれもふくまれるのではないか
と言わせて頂いたのであり
どちらか一方の意味のみに限らせ
歴史考証と相反させる意図はありません。
「現実に出家する」ことも必要だとは思います。
このことに関しては後日詳しく考察させて頂きたく思います。
221名無しさん@一本勝ち:2005/08/30(火) 02:22:10 ID:YODwaiks0
>>217
>馬鹿にした発言

そのように見えたのなら申し訳ございません。
改善したく思います。
後学のため
どの部分がそう読めますのか
お教え頂きたく思います。
222名無しさん@一本勝ち:2005/08/30(火) 02:34:57 ID:YODwaiks0
>>180>>220に関する考察をすこしだけものしますと
釈迦が「形として出家していても実際にはこだわりに縛られている人」という旨の概念を言い残されてること
釈迦の生きていた時代と現代では社会状況や職などが違いすぎること
などから考え
時代を超えて釈迦の教えを活かすためにも
外形としての出家のみを「出家」と奨めてらしたとは
どうにも解釈できない
という立場であります。
22335:2005/08/30(火) 16:19:49 ID:GzYP9hTp0
>外形としての出家のみを「出家」と奨めてらしたとは

外形・内形、両方の出家が必要なのはあたりまえじゃないか。


お釈迦様は在家者が覚れる修行方法は説いてないんだよ。

在家でも覚れるよ〜というふうになったのはお釈迦様が死んでから。

そうしないとさ、お釈迦様というスーパースターが亡きあとは、
教団は廃れる一方だったろうしね。

そこで、在家でも覚れるよ〜というのが必要だったんだよ。

そこでいくつも経典ができて、あれも仏教、これも仏教

仏教がここまでひろまったのは、なんでも仏教としてしまえる
柔軟さ、悪くいえば、いい加減さだね。

在家でも覚れるのなら、わざわざ出家させてたゴーダマは、インチキ新興宗教の
宗祖ということになってしまうわな。

224名無しさん@一本勝ち:2005/08/30(火) 18:31:01 ID:ZBnv/f0l0
>>221

>14で
>白隠慧覚は
>生涯数十度悟られたことが知られます。
>このご発言を読み解くに
>白隠禅師は
>「覚り」を得てはおられなかった
>と判断されます。
などと言っていますよ。

白隠和尚は悟っていますし
それに「大悟数度、小悟数を知れず」仏教では常識です。
225お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/08/30(火) 20:28:06 ID:nlZHdT0N0

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  m ー 一 m
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  U',  ー   ,'U    <   蛇の毒が身体のすみずみにひろがるのを薬で制するように、            |
    iヽ._ _ . 'i        |  怒りが起こったのを制する修行者は、この世とかの世とを共に捨て去る。  |
                 \________ _______ _______ ________/
226お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/08/30(火) 20:30:19 ID:nlZHdT0N0
>出家

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  m ー 一 m
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  U',  ー   ,'U    <   敵意ある者どもの間に在って敵意なく、暴力を用いる者どもの間に在って心おだやかに、   |
    iヽ._ _ . 'i        |  執著する者どもの間に在って執著しない人、――彼を私はバラモンと呼ぶ。            |
                  |  生れによってバラモンとなるのではない。                               |
                  |  名称によってバラモンとなるのではない。                               |
                  |  形態によってバラモンとなるのではない。                               |
                  |  行為によってバラモンとなるのである。                                 |
                  |  熱心な修行と清らかな行いと感官の制御と自制と、――これによってバラモンとなる。      |
                 \______________________________________/
227名無しさん@一本勝ち:2005/09/01(木) 15:19:40 ID:kFlJEX9y0
>>199
>なんでそこに董海川が出てくるのよって思ったわけ。

「人間を超越した存在」とくればこのスレで挙がった名では董海川その人しかおるまい。
節々を着脱できるほどの柔かさは通常の人間であり続ける以上不可能と思える。
釈迦でさえ子が2人いた。2人以上いたかも知れないがラーフラとアナン以外に知らないのでとりあえずそう言う。
董海川は当然子がつくれない体であり、その体ゆえ人間を超えた柔かさと運動能力を体現し得た。

人はどこまで運動能力が高められるのであろうか。
八卦門の一番弟子だった阮貞谷は、城壁から主殿の屋根に飛び移ることができたり、どのような高い建物であっても
彼の庭とならない所はなかった。まさに人間を超えた運動能力と言える。武の腕も、一門中、傑出していた。
董海川はある時阮貞谷へ言ったらしい。

「お前を倒せる者もつかまえられる者もこの世におらんだろう。
 しかしもしお前がその力を悪用した時私がお前を殺しにいくであろう。」

阮貞谷はふるえあがったと言う。けだし世には上には上が存在するのだ。
董海川は近世中国武術史に於いては仙人に師事したおそらくは唯一人の武術家として知られている。
228名無しさん@一本勝ち:2005/09/01(木) 15:47:26 ID:mJ7bbPLY0
>>227
嘘八百
229お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/09/01(木) 19:49:37 ID:iS+Z/7aE0
>>228
>嘘八百

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  U',  ー   ,'U    <   一方的に決定した立場に立って自ら考え謀りつつ、さらに彼は世の中で論争を為す。  |
    iヽ._ _ . 'i        |  一切の断定を捨てたならば、人は世の中で確執を起こすことがない。             |
                 \_______ _______ _______ _______ _______/
230お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/09/01(木) 19:50:54 ID:iS+Z/7aE0

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  U',  ー   ,'U    <   私にとっては、信仰が種子 (たね) である。                  |
    iヽ._ _ . 'i        |  苦行が雨である。                                   |
                  |  智慧がわが軛 (くびき) と鋤 (すき) である。            |
                  |  慚 (はじること) が鋤棒である。                      |
                  |  心が縛る縄である。                                 |
                  |  気を落ちつけることが鋤先と突棒である。                    |
                  |  身をつつしみ、言葉をつつしみ、食物を節して過食しない。      |
                  |  私は真実をまもることを草刈としている。                   |
                  |  柔和が私にとって牛の軛を離すことである。                 |
                  |  努力がわが軛をかけた牛であり、安穏の境地に運んでくれる。   |
                  |  退くことなく進み、そこに至ったならば、憂えることがない。       |
                  |  この耕作はこのように成され、甘露の果実をもたらす。           |
                  |  この耕作を行ったならば、あらゆる苦悩から解放される。        |
                 \_________ _________ _________/
231名無しさん@一本勝ち:2005/09/01(木) 22:37:22 ID:L6tMARKG0
>>216
釈迦の直接のお弟子さんたちも
後世の佛法研究者も
釈迦の教えを熱心に勉強しつつ
ご自身を拠り所とされていたに違いありません。

釈迦は
愚者は百の教えを聞いてもわからず
賢者は一を聞いて十を知るのであり
それゆえに
覚者が世を去ることを嫌がることがなく
依存から離れている
と説かれました。

独学者様との関わりのケースに於いては
書き残された少量の教えを勉強している分には
依存ではない
と思うのです。

しかし
これは仮定ですが
独学者様が掲示板上に復活されるようなことがあり
ギブアンドテイクの関係を結ぼうとせず
質問のみ浴びせるようなことをしてしまったら
その時は
「依存」と呼ばれても仕方なくなるでしょう。
232名無しさん@一本勝ち:2005/09/01(木) 22:42:45 ID:L6tMARKG0
勉強はしても依存はしない自らで在りたい
と思い
自戒の意味で書かせて頂きました。
過去に独学者様に質問を浴びせておられた方々を批判したいわけではなく
むしろ
有意義な教えを引き出してくださった方々には感謝しております。
参加姿勢は人それぞれなのであるからして。
233名無しさん@一本勝ち:2005/09/01(木) 23:04:39 ID:L6tMARKG0
>>223
>外形・内形、両方の出家が必要なのはあたりまえじゃないか。

見事にまとめてくださいました。
(話させて頂いた)旨が伝わり嬉しく思います。

家は
持つに至るまでの経済的な努力
建てる大工の努力
そういった様々な物の集まった結晶であり
築き上げた人の努力は
築き上げていない人が批判することは許されず
簡単に捨ててよいものでもない
と思うのです。

家を出るかどうか
それが問題だとは思うべきではなく
精神的束縛を消すこと
それこそが「出家」と考えます。
234名無しさん@一本勝ち:2005/09/01(木) 23:19:34 ID:L6tMARKG0
>>233で言いたかった旨は
家を築き上げる行為は尊い物に他ならないのですから
「それを捨てることをしなければ覚れない」
などと釈迦が説いたとは考えられないのです。
全てを捨てて山林で暮らしたほうが覚るには有利かも知れませんが
そうすることでしか覚れない
などとは釈迦は説かれてないと思います。
釈迦は次のようにおっしゃってます。

「家屋の作り手よ!
 汝の正体は見られてしまった。
 汝はもはや家屋を作ることはないであろう。
 汝の梁は全て折れ、家の屋根は壊れてしまった。
 心は形成作用を離れて、妄執を滅ぼし尽くした。」

この言葉が
大工という職業を指して
家というその結晶構造物を指して発された物とは
とても思えないでしょう。
家とは
「こだわり」等の精神的形成作用に他ならないのかも知れません。
深読みすれば
高岡英夫師の呈出された概念である「スティフルクラム」のこととも考えられます。
235名無しさん@一本勝ち:2005/09/01(木) 23:29:02 ID:L6tMARKG0
>>224
「覚ってはいらっしゃらなかった」ということを明らめるのは
馬鹿にする行為とは全く違うのでは
と思います。
有名だったり優れた知識伝承を語り残された方を
「覚られていた」と無分別に認知してしまうのは
「覚り」の実相をいいかげんな物にしてしまうのでは
と思います。
236名無しさん@一本勝ち:2005/09/02(金) 00:15:14 ID:gMYuD4o70
気っちゃんの先生って誰?
本とか出してるの?
237名無しさん@一本勝ち:2005/09/02(金) 07:35:32 ID:RVUpkoxg0
覚りを雑に認識するのは避けるべきと思え
覚られていない限りその人には価値がないなどと思ってはなりませんが
得るのに釈迦があれだけ苦労されたことを忘れてはならず
正しい「覚り」像を明らめる過程で
得られていたか得られていなかったかの選別が生じるのはやむをえない
と思われます。
乱暴な言動はつつしまれるべきでしょう。

>>224
>白隠和尚は悟っています

そうお考えになる根拠を教えて頂けないでしょうか。
「覚り」の実相を明らめる上で
勉強になる
と思いますので。
238名無しさん@一本勝ち:2005/09/02(金) 08:01:09 ID:RVUpkoxg0
覚りを得られた人がその境地を報告される言葉には

・終わりやゴール性
・不還性

が示されると思っております。

何故なら
覚りとは「(苦しみを)終わらせる」ことに他ならないのですから。

終わりは
全て一度きり
です。
宛ら死が一度しか訪れないかの如く。

終わりが複数存在することなどありえなく
それゆえ
白隠禅師のおっしゃる「悟り」とは
「気づき」や「上達」といった物であったと思われ
「覚り」という名の「終わり」ではなかった
と考えられます。
「上達」と「終わり」とでは
(文字を見ての通り)意味を異としますので。
239名無しさん@一本勝ち:2005/09/02(金) 19:32:50 ID:j2pmvGvBO
俺は悟ってなんかいないけど幸せだな。幸せな人間に悟りなんか必要ないんじゃないかな?
240名無しさん@一本勝ち:2005/09/02(金) 20:48:18 ID:ewtWV1Uv0
>>239
>俺は悟ってなんかいないけど幸せだな。

幸せでいらっしゃるのはよいことだと思います。
幸せに生きられればそれは素晴らしいことですから。

>幸せな人間に悟りなんか必要ないんじゃないかな?

幸せを生んでる要素は何でしょうか。
スポーツを観戦することでしょうか。
スポーツを実践することでしょうか。
戦闘術を身につけることでしょうか。
音楽を聴き芸術に親しむことでしょうか。
全ては平等です。
必要あると言えば必要で
必要ないと言えば必要ないのです。
どれか一つだけを意味がないとは考えてはなりません。
たとえそれが「覚り」であってもです。
241名無しさん@一本勝ち:2005/09/02(金) 20:56:08 ID:ewtWV1Uv0
それと
何事についても
実相がだんだん明らめられゆく
素晴らしき営みが為され始めた時
(対象にあつかう事象の存在の)無意味論を持ち出す人が現れますが
無意味論を口に出す行為こそ最上の無意味である
その事実を
人で生きる以上気づかれるべきと思います。
242名無しさん@一本勝ち:2005/09/02(金) 21:12:33 ID:ewtWV1Uv0
対話は
流れに目を背けることなく
逃げ出すことなく
行われるべき
と思います。

一方の話者が何かを明らめた時
それに対しては応答しなくてはなりません。
「話が長いよ」
「そもそもそれ(論考の対象)って意味あるの?」
「考えてるばかりじゃなくて鍛練してるのかい?」
等々の
逃げを使われる方が多いのですが
質問には答えて
対者が明らめた事柄には正面から向き合い
明らめの営みを為すべきと思うのです。
243名無しさん@一本勝ち:2005/09/02(金) 21:17:37 ID:ewtWV1Uv0
過ちを犯して改めぬ。
これを過ちと言う。
儒学の祖・孔子の言葉です。
間違ったことを言っていたことが過ちではありません。
違うことを言うを以って上塗ろうとすると過ちになります。
244名無しさん@一本勝ち:2005/09/02(金) 21:55:58 ID:ga0j9mgM0
>>242
長広舌氏は【宗教こそ】極意と宗教【最強の格闘技】で
よく質問にスルーしてましたけどそれはいいんですか?
24535:2005/09/03(土) 09:00:49 ID:V2VlKS+c0
>俺は悟ってなんかいないけど幸せだな。幸せな人間に悟りなんか必要ないんじゃないかな?

いいねぇ。

普通の幸せがあればいい。



246名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 09:47:48 ID:1HqbAdyt0
>必要あると言えば必要で
必要ないと言えば必要ないのです。
どれか一つだけを意味がないとは考えてはなりません。
はい、覚りはあなたにとって必要でも私にとって必要ではありませんし、覚りその
ものを求める事は全く意味が無いと思います。
247名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 09:56:03 ID:1HqbAdyt0
覚りを求めている人って幸せそうには見えないな、新興宗教にハマッている人とか。
長広舌さん、あなたは幸せですか?仕事で結果だして皆に貢献してますか?
家族には迷惑かけていませんか?
248名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 10:47:33 ID:1HqbAdyt0
覚りがそれほどの素晴らしいものであるならば、人としての素晴らしさが文章に
滲み出るものと思う。だけど長広舌さん、申し訳ありませんが、私はあなたが
素晴らしい人とはとうてい思えない。
24935:2005/09/03(土) 11:02:10 ID:V2VlKS+c0
仏教は、世界にたくさんある宗教のひとつでしかない。

お釈迦様が「究極の覚りを得た」と言ったという言い伝えがあるだけなんだな。
お釈迦様の言葉などお釈迦様に権威を感じ得ない人にとっては、なんら価値をもたない。
250名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 11:12:50 ID:3WGBXBpi0
>>247
長広舌さんは学生ですよ。
251名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 11:35:47 ID:UC9OxKGjO
失礼しました。では、あなたは学業で成果はあげられていますか?
252名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 14:19:23 ID:7Ugsz+ad0
>>244
何よりもまず
キチンと述べさせて頂いた>>178を無視しないようにお願い致します。

おっしゃる場ですが
スルーはしてませんでした。
「君は学生だよね」といった類の
プライベートに関わる質問は
質問とは呼べないので
無論
お答え差し上げませんでした。
一線は越えないように気をつけてください。

他の場の過ぎ去った話題は
こだわるべきでなく
今この場でどう在れてるか
それを互いに見るべきではないでしょうか。
253名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 14:38:17 ID:lR0LGm+Q0
>>247-248
質問には順次お答えしようと思いますが
何よりもまず
ちゃんと了解してくださったのかの意思表示が帰ってこないと
一緒に物事を明らめゆく意義が薄れます。

誤ったことを言ってしまったならば
指摘して訂正してくだされば
改めることができます。
>>243でも自戒を込めて述べました。

しかし
訂正不可能と判断されました場合に
謗りに代えてでも対者を貶めたいとなさるのは
正しくありません。(>>242でも述べました

まずは
>>178を完全に忘失されたご自分の在り方から
見つめ直されるのも宜しいんじゃないでしょうか。
マナーや常識は相手の言葉を誠実に聞き意思表示を返すことから始まります。
254名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 14:49:18 ID:lR0LGm+Q0
>>250-251
「学生」と決めつけるのは
お止しください。

これは初めて発させて頂くお願い(提言)ですが
呼称に関する提言の時にも見られたように
雑に扱われてしまうことは
(最低限の常識として)お慎みください。

この場には
いわゆる「人生の先輩」も多いでしょう。
マナーさえ無視なさらなければ
皆様からのほうが学べることが多いと思います。
255名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 14:57:14 ID:lR0LGm+Q0
>>246
>覚りはあなたにとって必要でも

「必要としている」とは一言も申しておりません。
>>237でも触れました。

意見は
互いによく読み
誤解なき対話をつむいでいきましょう。
細かくご指摘が頂ければ
文章は
改善を重ねたく思います。
遠慮や「照れ」をお持ちにならないで
ハッキリご指摘ください。(違う話を選ぶのではなく
256名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 15:08:41 ID:ji4okzhI0
>>247
>>251
ここでの文章で証明できる面では
「気づき」や「まとめ」を重ねることができるようになった
と思います。
優れているかどうかは言えません。
人がやっていないこと
人とは違ったこと
それが為せるのは確からしいです。
オリジナルな観点(しかも正面から批判ができない理の通った)が持てるのは好ましいことだと思ってます。
257名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 15:12:45 ID:ji4okzhI0
>>249
>お釈迦様の言葉など

もう少し
冒涜的でない表現を使ってください。
おっしゃりたい旨はわかります。
何を言いたい折にも表現には最大限気をお遣いください。
258名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 15:22:54 ID:ji4okzhI0
>>257
白隠禅師が覚られてはいなかったことを考察させて頂きましたが
「白隠など」とか
「白隠の教えなど」というような表現は
(当然ですが)使ったことは唯の一度もありません。

それと
「白隠和尚は悟っていた」と主張される
その根拠を質問させて頂いたのが
返ってきません。

プライベートを問う質問ではありませんので
「考察」の形で結構なのですから
お教え願えませんでしょうか。
有意義な対話をして明らめをつむぎたく思います。
259名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 15:56:02 ID:ji4okzhI0
対話はこう在るべき
という考察を書いてみます。

礼儀を以って発された言葉には
内容に関するコメントを以って返すべきと思ってます。
対者の人格批判に逃げる行為は
最もしてはならないのではないでしょうか。

人格批判とは違って
「A」と書いたのを「B」と読み違えた人がいて
そのことに対し
「Aと書きましたよ。Bじゃありません」と訂正差し上げるのは
「内容に関するコメント」に帰属されますので
指摘されたご自分の身の不幸を嘆き対者の人格批判へ走るのは
間違ってる
と思います。

「人格批判」と「内容に関するコメント」
この違いを重々ご承知ください。
260名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 22:25:56 ID:aOIE5ecH0
読み直してみて
>>253の一部にキツイ表現を使ってしまったかも知れません。
謝罪致します。
もっと身を調えなければと思います。
261名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 22:50:18 ID:aOIE5ecH0
>>247
>>251
「良い結果を出されてますか?」という旨を聞いてくださってるのでしょうか。
語れば尽きない報告になりますが
しかし
ここで口だけで申し上げても証明できません。

ここは
文章によるコミュニケーションの場ですので
言葉を以って認識や知性を示せなくてはならない
と思ってます。

示させて頂いた考察の数々を見てくだされば
嬉しく思います。
疑義あらば
違う話題をものさず遠慮なくお申しつけください。
262名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 23:02:22 ID:aOIE5ecH0
「覚り」に興味を持ち始めたのは
昨年
独学者様という方の登場に影響を受けて
です。

それまでは
言葉遣いもダメダメでしたが
独学者様や他の方たちの言葉遣いを真似るようにして
日常生活の気持ちの持ち方まで変えられました。

形から入るのもよいみたいです。
しかし
釈迦や独学者様に依存はしないよう自戒しております。
再臨されても寄り掛かる(質問のみ浴びせる)ことはしないと予想されます。
263名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 23:08:00 ID:aOIE5ecH0
独学者様の他に
運動科学の実践者から「ゆらり様」という覚者が生まれましたが
その方へ対して
「イルカちゃん様」という方が
寄り掛かる(質問のみ浴びせる)ことをなさらず
ご自分の意見を述べてらしたのが
すばらしいな
と思いました。
イルカちゃん様にも「センター」を見ました。
その方からも影響をもらいました。
264名無しさん@一本勝ち:2005/09/03(土) 23:16:32 ID:aOIE5ecH0
イルカちゃん様の語ってくださった
「センター」の体感です。
運動科学に馴染みのない方にも必見かも知れません。
引用します。



190 :イルカちゃんZ ◆1IrUKakn5s :04/10/26 22:10:33 ID:x1M0ekl+
センターの感覚というのは、僕にとっては単なるエネルギーの通り道なんだよね。
それが高岡氏の言うところのセンターなのかどうかは分かりません。定義が違うかも知れないし。



193 :イルカちゃんZ ◆1IrUKakn5s :04/10/27 22:33:39 ID:9qa9B5LF

自分にとってはそれが普通の状態だし。
ある時急にセンターが通って、それが定着するとかそういうことは僕にはなかったし。
265名無しさん@一本勝ち:2005/09/04(日) 11:13:47 ID:sru+lm79O
成果をあげられている様ですね。それは良かった。
266名無しさん@一本勝ち:2005/09/04(日) 11:20:10 ID:sru+lm79O
私は今いる職場で全身全霊で成果をあげ、今、目の前の人に全身全霊で喜ばそうと思います。覚りというものが在るならば、その中にしかあらわれないものでしょう。
267名無しさん@一本勝ち:2005/09/04(日) 11:25:58 ID:IgZSamrn0
>>262
「〜な方はおりますか」という言い回しは普通の言葉遣いとしてもダメだと思います。
268名無しさん@一本勝ち:2005/09/04(日) 11:29:28 ID:sru+lm79O
日々の日常を粗末にしてたら覚りも何もあったモンじゃありませんよね?(別に貴方がそうだと言っているんじゃありませんよ)
269名無しさん@一本勝ち:2005/09/04(日) 11:30:19 ID:Crn/CNuU0
あごひげ先生こそ当代最高の思想家です!空手の実力も世界最強!!!

氣を使えばミルコも目じゃない!

あごさんファイトー!氣合だー!!!
270名無しさん@一本勝ち:2005/09/04(日) 11:37:34 ID:sru+lm79O
私の文章で気分を害されたとしたらおわび申しあげます。間違いも多々あったでしょう。そして改めて覚りそのものを求める事は無意味とお伝えします。
271名無しさん@一本勝ち:2005/09/04(日) 11:40:34 ID:sru+lm79O
さてと軸タンをやるとするか!仕事の能力を上げて職場の皆に貢献出来る様に。
272名無しさん@一本勝ち:2005/09/04(日) 11:59:46 ID:IgZSamrn0
たとえば、>>249は別に冒涜的でも何でもないです。
それに対して>>257のようなことを言う人間が、自分の言葉の使用については無神経である、こういうことをダブルスタンダードと言うのではないでしょうか?

27335:2005/09/04(日) 14:47:51 ID:AbuFC8Fz0
>233
>234
おまえの屁理屈は非常に疲れる。

お釈迦様は相手に応じて説法をした(対機説法)のであり、それゆえに矛盾もある。
そのようなものをもとに、都合のいい部分を都合のいいようにとらえて
つくられていったのが大乗仏教であり、対機説法であったものを一般論かのように
扱っているのだから、おかしいのである。

たとえ在家のまま阿羅漢に到達しても、そこには矛盾が生じる。
阿羅漢が在家のまま世俗に属しているということは
世俗ではあたりまえの「財産守る」「稼業にいそしむ」「家族の安泰をはかる」
などに専念せざる得なく、これで、この世での生・苦を断ち切った阿羅漢といえるのか?

お釈尊自身覚りを得るために、家族・財産をも捨てて出家されている。そして生涯一貫して
出家の生活を送られている。
阿羅漢達に関しても同様。この意味をよくよく考えないと
出家しないでも覚れるというのは、お釈迦様を否定していることになる。

また、大乗仏教における覚り・・・・出家者の覚りと
お釈迦様の覚りは同じものだと証明できるのか?
証明できない限り、それは真の意味での仏教とは言いえない。





274気っちゃんへ:2005/09/04(日) 17:10:23 ID:oa6XOMH70
お返事遅れて申し訳ありませんでした。
いつも丁寧に教えていただきありがとうございます。
   ... 「体」 という物は、心臓の位置、肝臓の重量、その他もろもろの要素を因とし、
バランスに左右差がございます。不均等であることが背骨の直性にも影響を与えます。
 ...しかし、右脚を上にし両脚を組みあわせる ・・・・
ありがとうございました。私は未だ左右均等に練習しております。
しかし、左右の差がどうしても解消されずそれぞれの特性があるような感じが
しています。しかし、できるだけ左右均等になるか試しているところだったんです。

 ...>>137様は、氣に 敏感でいらっしゃるようです。
残念ながらこれは違います。ただ、寄り目のようになってクラクラしたんです。
気に敏感だったらステキなのですが、まだその時期ではないようです。
孫禄堂という方がかつて小周天を回したことを本に書いてありましたが、それは
相当練習した後の話のようです。瀬戸先生にしても練習後5年か6年で気を得たとか
(ちょっと情報違ったらお許しください。)
私のような凡人はのんびりやって一体いつそのようなことになるやら。

「桃果站椿功」 を紹介します。よければ、試されてみてください。
詳細な説明ありがとうございました。この中の要素をふだんの練習に取り入れて
やったりしています。ただ、残念ながらこれをメインでやるほど体力がなく
自分の練習しかできないところです。


> ただの肥満という話もございますが。
 ...共感を覚えます。 わたしも、↓の絵の如き様相が呈されてしまいます。太うございますね...  若年
ゆえ、肥満から来る病気はまだございませんが、丈も、太さも、通常と違い過ぎまして...
全く同じ体系です。共感以外何もないですね。ありがとうございます。


275気っちゃんへ:2005/09/04(日) 17:14:23 ID:oa6XOMH70
気っちゃんへ質問です。

先生につかれて小周天を得、その上なぜ武術に興味をお持ちですか?
気っちゃんの道は何を目指してるのでしょうか?

気っちゃんは小周天を得、その力が武術上何か影響ありましたか?
道を得ようとしているのに武術にも興味がおありなのが、不思議です。
過去の気っちゃんの書き込みを見ていないので、もしかしたら気っちゃん
は既にそのことについて記述してるのかもしれませんが、教えてください。
276名無しさん@一本勝ち:2005/09/06(火) 01:38:05 ID:/gJ6UGo40
>>274
>孫禄堂という方がかつて小周天を回したことを本に書いてありました

孫禄堂は、激しい体動に在っても心が全く静まった境地「動中の静」を得たと言う。
その得た境地を、禄堂は、「ここに到って私は武術と仙道が全く同じ物であることを知ったのである」と言い残した。
仙道とは仙人修行のことであろうか。
禄堂は、疾走する野生馬の群れに走って追いつき、跳び乗り、その背から背へ跳び移ることができた。
また、低空飛行に在る鳥ならば、跳び上がって手でキャッチすることができたと伝えられる。
これらは師である郭運深の存命中に既に見せられた能力だったらしい。
郭雲深の亡くなったのは1898年であるから、禄堂がこれらのことをやれたのは少なくとも37歳以前であったとわかる。
禄堂は1861年生まれであるからだ。武田惣角は1860年11月22日生まれであり、禄堂は1歳下にあたる。
277お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/09/06(火) 15:45:13 ID:58z8B/h30

       ,,,
      mm
   ,;mmml
   ;mmmmm;
  mmmmmm
  m        m
  m ー 一 m
  |'':    !!   :~|       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  U',  ー   ,'U    <   毒の根であり、甘味を損なう物である怒りを滅ぼすことを、聖者らは称賛する。                     |
    iヽ._ _ . 'i        |  修行僧らよ。それを滅ぼしたならば、悩むことがない。                                   |
                  |  怒りたけった人は、善いことでも悪いことだと言い立てるが、                             |
                  |  のちに怒りがおさまった時には、火に触れたように苦しむ。                                 |
                  |  彼は、恥じることもなく、愧じることもなく、誓戒をまもることもなく、怒りたける。                   |
                  |  力のある人が、他人から謗られても忍ぶならば、それを最上の忍耐と呼ぶ。                     |
                  |  弱い人に対しては、つねに同情して忍んでやらねばならぬ。                                 |
                 \______________ _______________ ______________/
278お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/09/06(火) 15:47:12 ID:58z8B/h30

       ,,,
      mm
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  mmmmmm
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  m ー 一 m
  |'':    !!   :~|       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  U',  ー   ,'U    <   他人が怒ったのを知って、それについて自ら静かにしているならば、                          |
    iヽ._ _ . 'i        |  自分をも他人をも大きな危険から守ることになる。                                  |
                  |  自分と他人の両者のためになることをおこなっている人を、 「弱い奴だ」 と愚人は考える。           |
                  |  ――理 (ことわり) を省察することもなく。                                      |
                  |  愚者は、荒々しい言葉を語りながら、 「自分が勝っているのだ」 と考える。                    |
                  |  しかし、謗りを忍ぶ人にこそ、つねに勝利があるのだ、と言えよう。                            |
                  |  自分よりも劣った者の言葉を恕す人がおれば、それを、聖者らは、この世に於ける最上の忍耐と呼ぶ。  |
                 \______________ _______________ ______________/
279名無しさん@一本勝ち:2005/09/06(火) 15:59:16 ID:lRU7LLpB0
>>269
>あごひげ先生

この人のことみたいですね。
http://www.syuku.com/taikyokuken.html
280名無しさん@一本勝ち:2005/09/06(火) 22:10:40 ID:KSqCLjC60
>>266
>私は今いる職場で全身全霊で成果をあげ、今、目の前の人を全身全霊で喜ばそうと思います。覚りという物が在るならば、その中にしか現れない物でしょう。

>>268
>日々の日常を粗末にしてたら覚りも何もあったモンじゃありません

>>270
>覚りそのものを求める事は無意味とお伝えします。

>>271
>さてと軸タンをやるとするか!仕事の能力を上げて職場の皆に貢献出来る様に。

目の前のみに心を奪われるのではなく
視野をひろく持ち
生きとし生ける全ての物を慈しむべく生を営み
好み(感情)のままに赴き物事を賎別し(時に)無意味とする在り方を捨て
正しく心がけて日々を送る在り方にこそ
「覚り」がもたらされ得る
と思います。

わけのわからない何か怪しげな物
とする(オカルティックな)考え方はされないほうがよいでしょう。
どのような学業
どのような職業
どのような修行法をとられているかにはかかわらず
人としての正しくそしてあたりまえの心がけこそが覚り(へつながり得るふるまい)
なのではないでしょうか。
281名無しさん@一本勝ち:2005/09/06(火) 22:20:35 ID:KSqCLjC60
視野をひろく持って生きることは
実は
より疲れない生き方
なのです。

認めあいの心がけを持って生きることは
体をゆるめてくれて
偏りのない精神性と身体性がもたらされ
ついには覚りへと至らせてくれるのではないでしょうか。
282名無しさん@一本勝ち:2005/09/06(火) 22:29:42 ID:KSqCLjC60
>>267
>「〜な方はおりますか」という言い回しは普通の言葉遣いとしてもダメだと思います。

改善したいと思います。
(この場合の)正しい言葉遣いを教えて頂けないでしょうか。

>>272
>たとえば、>>249は別に冒涜的でも何でもないです。
>それに対して>>257のようなことを言う人間が、自分の言葉の使用については無神経である

「など」の表現をとられてしまったタイミングを見ても
放棄的
無意味促進的であったことは否めず
そのように為された発言は「冒涜」と呼ばざるをえない
と思います。

それに対し
言葉遣いを間違えた(知らなかった)だけである発言は
「冒涜」にあたる発言とは似ても似つかない
比べるには適切でない事象
と思います。
283名無しさん@一本勝ち:2005/09/06(火) 22:41:40 ID:KSqCLjC60
>>273
>在家のまま世俗に属しているということは
>世俗ではあたりまえの「財産を守る」「稼業にいそしむ」「家族の安泰をはかる」
>などに専念せざるを得なく、これで、この世での生・苦を断ち切った
>といえるのか?

どのような現象に際しても
心も体も(全く)苦しまず臨めるのが
覚り
だと想像しております。

>お釈尊自身覚りを得るために、家族・財産をも捨てて出家されている。
>そして生涯一貫して出家の生活を送られている。

釈迦は
「王子様」でいらっしゃったので
生活に恵まれすぎていたため
それを捨てざるをえなかった面が出てきたのではないでしょうか。
284名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 03:15:04 ID:+MsSss7K0
佐川幸義のスレッドに貼られていた過去ログに興味深い情報があった。
武道史には詳しいことを自負する身であるが、ちょっと聞いたことのない剣豪だ。
読みにくかった部分には一部手を加えさせて頂き、転載させて頂く。
東洋文化圏に暮らす人々にとっては釈迦は確かに絶対の存在であるが、比して、名は知られないが
歴史の片隅に点在するこのような存在は何なのであろうか、と考えさせられた。
285名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 03:16:07 ID:+MsSss7K0
小山一刀流剣術開祖・相沢永長齋直房は1792年に仙台藩桃生郡永井村表永井に生まれた。
小山左門行房や小山宇八郎重之とは関係なく、また関係ないほど強い。
家は剣術道場だったが、この手の人種としては珍しく放任して育てられ、今で言う小学校中学年ほどまで武術修行とは無縁だった。
1800年、実に彼(今で言う)小学2年生の折、道場生たちが激しく稽古を行う傍ら、彼の子守る赤ちゃんに、ハエや藪蚊が多くたかる。
と、彼はなにげに篠竹をふるい、すべてのハエ・やぶ蚊を打ち落としてのけた。
道場生は心底仰天し「おそろしや、この子はきっと大先生を受け継ぐ大剣豪となるだろう」 ・・・と、近づいてみて青ざめた!
なんと、全てのハエ・藪蚊はきれいに頭が斬り落とされていたと言う。
「ハエの頭を「剣」で斬り落とした」というのはよく聞く剣豪伝説だけれど、
冷静に比べるに直房のこの話には怖いものを感じざるをえない。
神剣・相沢永長齋の伝説の始まりであった。
286名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 03:17:41 ID:+MsSss7K0
その後家伝の剣術や、浅山大膳定一に就いて浅山一伝流柔術をマスター(7代宗家を伝承)した直房は、
12歳で狭川新陰流剣術第4代・狭川新三郎将義に師事し、同流と起倒流柔術を体得。
(この師匠、のちの大東流合気武術宗範・佐川幸義とは関係ない)
諸国遍歴にて絶対無敵を誇り「奥州小天狗」の雷名を轟かせるかたわら、
小野派一刀流剣術、柳剛流剣術、影山流二刀術、中西派一刀流剣術などを極め尽くし、
各流各派の長を取り短を捨て、いつしか小山一刀流の創始にいたる。
無論、彼には、各流の学習は、確認・参考程度の意味ではあったらしい。
直房は、生涯の門弟5000と謳われた。

彼は179cm・110kg。
今に残る写真を見るに、おそろしく動けそうな引き締まった「いいからだ」だ。
千葉周作成政・高柳又四郎義正の二人がかりを以っての竹刀打ちに於いても、かするところさえなかったそうだ。
天下に名の聞こえし剣豪2人を同時に相手取り、全く本気になることもなく、
遊ぶかの如く。
大正年間まで生きた、直接直房を知る、とある剣聖氏がいる。
当時の競技剣道界のトップ選手を相手取り「1秒」持たせなかったらしいこのお方が、
では直房とやったら、と問われて答えて曰く・・・・・・「1秒」持たない、と。
287名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 03:18:46 ID:+MsSss7K0
19世紀初頭の桃生郡はまだ尚武の気風強く、いきなり殺しにくる武芸者もいなくはなかったみたいだ。
「鍔鳴りしか聞こえず相手の首が飛んでる」と謳われたある居合術家は、道でいきなり直房に斬りつけ・・・られず、全く日常的に柄手を抑えられ撃沈。
来客(をよそおった刺客)は歓談中、ぱたぱたと日常的に扇子を動かす直房を前にふいに立ち上がり、「さすがは永長斎よ」とおいとま。
何事か、と又四郎をふくむギャラリーが近づくや、直房は、「これ」と、含み針の無数に刺さった扇子を見せた。
まさに神速の暗殺芸、と言えたが、それすら彼にはものの数ではなかった、というわけだ。
1860年代にも道場破りはあった。
ずかずかと入ってくるや「こいつらを倒しゃいいんだな」と居並ぶ高弟連中をぱんぱんぱーんと一蹴。
「永長斎覚悟!」と剣も持っていない直房に問答無用に詰め寄る。
かの音無しの剣士・高柳又四郎を以ってさえ型についていくのにやっとだった小山一刀流門の高弟群を相手取り、この強さ!
お江戸の剣術界の常識と比べたら、道場破りの腕前の限度を超えている。
この道場破り、そのまま電光石火の斬撃を食らわせてくる!・・・・・・と、瞬間、直房、飛鳥の如く身をかわし当身の一撃。
手心はくわえたが、それでも暴漢はほどなく絶命した。
288名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 03:19:34 ID:+MsSss7K0
彼にはとかく美しく、敏捷な身ごなしの伝承・証言が多い。
実際すさまじすぎる身ごなしだったよう。
日常、馬に乗ってる姿を人に見せずだしぬけに飛び降りてくる始末で、
時には、戦闘の際「笠に身を隠した」らしい。

新当流祖・塚原卜伝高幹を破った、との伝説を残す深甚流剣術祖・草深甚四郎時信は、
川の水面を歩いて渡れた、と言う。
永長齋は、甚四郎同様、北上川の水面を飛鳥のように歩いて渡り、
更には、麦穂の上を走って渡った、とも伝えられる。
289名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 03:20:27 ID:+MsSss7K0
とある正月2日の御前試合、全カード終了後、藩主が直房に言った。
永長齋よ、人はどこまで強くなれるものか・・・
ここに当藩きっての砲術使いがいる。
ひとつ・・・鉄砲と勝負してみてくれんか!
(しかしむちゃくちゃ言うものである、この藩主)
手ごろな間合いで対峙してほどなく、満を持して豪砲一発。
・・・と、直房はかわしていない。
懐にも飛び込まない。
ものの見事に鍔元三寸、はたして弾丸は「受け止められていた」。
「点」の弾丸を「線」の剣で。
290名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 03:21:33 ID:+MsSss7K0
家(道場)の裏手にある川へ行くや、ひょいひょい手づかみで魚を採り、放り投げ、
またたく間に持参の担ぎ棒装付の魚篭二つを、魚がいっぱいに満たしてしまう有様だった。
それを担いで、2.7メートルにおよぶ川幅を前後に飛び越せた、と言う。
鴨居の下で六尺棒を(周りにぶつからず)ビュンビュン振り回すこともできた。
永長齋の手によって振り回される六尺棒は見えなかった。

ある昼下がり、部屋で昼寝をする直房の姿を見た弟子が、「今なら先生を打ち込めるんじゃなかろうか」と思ったところ、
先客が一匹、蜂がぶ〜んと部屋へ入っていく。
次の瞬間、「シュボッ」と、蜂は、含み針で天上へ縫いつけられていた。
直房は眠ったままであった。
眠りながらも体が独りでに侵入者を殺傷してしまう、恐ろしい体となっていた。

1867年8月3日に亡くなった。
神剣と謳われた直房であるが、「最も得意なのは柔術」と言う。
性格はすこぶるよかった、と伝わるが、同時に、人を殺してもなんとも感じてなかった、との証言もある。
生まれ故郷の仙台に留まった剣士であったがため、中央には聞こえなかったのかも知れないが、
日本武術史上、あるいは、人類史上に於いても、特筆されるべき存在なのではないだろうか。
291名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 03:36:14 ID:+MsSss7K0
>>285-290は転載プラス表現に加筆した物であり、この剣豪に関する情報は、手持ちの資料には全く見あたらない。
マイナーすぎて小説にも採りあげられないであろうことを考慮すれば、実在と考えられ、そして
伝えられる多くの話も、紛れもなき事実であったろう、と思う。
塚原卜伝、伊藤一刀齋を以ってしても、郭雲深、王郷齋には厳しく思われるが、日本の武術史上にも
彼らに抗し得る人物が存在していたことに感動を覚えてならない。相沢永長齋直房は日本の誇りなのかも知れない。
292名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 08:18:19 ID:+uWz+tM80
派手派手しい能力よりも
大事にするべきは
(人として)どうあれるか
だと思います。
再び独学者様の言葉を引用します。



494 名前: 独学者 04/11/18 18:24:29 ID:/+odJ9pP

身体意識の感動こそが、神秘的と理解すべきです。
すなわち、何が出来るかではなく、何であれるか。
出来ることは有限ですけれども、あれることは無限です。
無限であるが故に、それは感動的といえるのです。
これからの時代は、本来、誰にでも等しく備わる無限の装置を、
開花させるのに価値の主体が置かれることでしょう。
吾本来慈土。
達磨大師の言葉です。
本質自体の、人の人たるべくした感動に浸り、
私達も又生きたいものと思います。
293名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 08:38:46 ID:wyxKBbsJ0
永長齋の件は過去ログで話を載せた人がデマだったと認めていますが。
294名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 08:43:35 ID:wyxKBbsJ0
>この剣豪に関する情報は、手持ちの資料には全く見あたらない。
相沢永長齋の名前自体はある資料で目にした事があります(名前失念)。
ガタイが言い割に飛鳥のように身が軽かったという部分は本当らしいです。

>塚原卜伝、伊藤一刀齋を以ってしても、郭雲深、王郷齋には厳しく思われる
これは?
中国武術を否定するつもりはありませんが、少なくとも武器の点で及ばないという事はないと思うのですが。
295名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 08:52:49 ID:1gviAOQg0
剣士の話、面白い。もっとやってくれ。
296名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 10:37:06 ID:SLVT2SLd0
>>291
ぶっちゃけて中国武術は日本の武術に及ばないと思います。
現状を見れば一目瞭然だと思います。
日本武術は時代の変遷についていっています。
中国武術は取り残されたこれが全てです。

又、伝統武術の頂点を比べても日本武術は実戦と流儀の確立がキチンとしてます。
たとえば伊藤一刀齋は実戦(人殺し)を経て流儀を確立しています。
一方王郷齋は実戦(人殺し)をしてません。
郭雲深は実戦(人殺し)をしてますが唯の一人です。
しかも相手は武術を極めた人ではないです。

武術の本質は人殺しです。
奇麗事をいっても人をいかに殺すかが課題です。

武術が格闘技に変わるのは必然ですがそれさえも成し得なかった
中国武術は劣ると言わざるえません。
近年ようやく散打が誕生しましたがそれは他の国に遅れる事はなはだしいです。
297名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 12:33:37 ID:wyxKBbsJ0
でも、日本の武術には内功とか気功の概念が希薄なのでは?
まぁ、必ずしも武術に必要なものではないのかもしれませんが。
伊藤一刀斎は高度な気功の使い手だったらしいですが。
298名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 13:50:55 ID:SLVT2SLd0
>>297
仰るとおり内功とかは武術に必要なくむしろ平和な時代の
健康法的要素が強いです。
(もちろん間接的に武術を強くする事は有ります)

ただ日本武術に内功を求めるなら幾らでもあります。
新陰流と禅との関係、白井亨の丹田、直新陰流の呼吸法など
数えればきりがありません。
日本古流の流儀には密教の秘儀や呼吸法や気の導引を伝えてる所はかなりあります。
弓道などは悟りを視野に入れて体系が組まれています。

実戦的な流派ほど内功よりも格闘技に近い鍛錬をしています。
また殆どの達人は内功に頼らずに大成しています。
299名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 14:11:49 ID:wyxKBbsJ0
そうですか、参考になりますね。
ところで、中国武術の達人で内功に頼らず大成された方というのはどれくらいいるのでしょうか?
これは中国武術修行者の方に聞かなければわからないかな?
300名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 14:12:55 ID:wyxKBbsJ0
    ∧_∧!   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__( ;´Д`)__< さ、>>300…!
|  〃( つ つ   |  \_______
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  \ |______|
301お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/09/07(水) 19:28:10 ID:JP80xMdB0

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  m ー 一 m
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  U',  ー   ,'U    <   私、ブッダは、45年もの間、繰り返し真理を説き、人としてあるべき道を教えてきた。         |
    iヽ._ _ . 'i        |  しかし、あまりにも愚かな人間が多く、難しいとか、わからない、実行できないと言い張って       |
                  |  邪見にはまり込んでしまっている。                                        |
                  |  たしかに、この世に於いて私の教えに導かれて目覚め、理想とする涅槃寂静の彼の岸に渡り、  |
                  |  心の汚染を浄化し得る者は稀と言ってよいであろう。                              |
                  |  しかし、ブッダの説く法は                                            |
                  |  不滅の真理であり、古今東西、人間救済の覚りへの道であることに変わりはない。           |
                  |  このことを決して忘れてはなるまいぞ。                                      |
                 \____________________ ____________________/
302名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 20:34:46 ID:MHpCIlzV0
>>293-294
佐川幸義のスレッドに貼られていた過去ログを読むに、永長齋の逸話は複数筋からの証言となっていた。
デマと書いたご仁とその過去ログは見つからないが、ワケあって嘘を言ったのではないか。(あるいは別人のなりすまし

トップクラスで比して日本武術が中国武術におよばないと思われる理由だが、武器術は素手の延長であり、
素手での武力に於いて中国武術と日本武術の間に隔差を感じるから。
郭雲深や王郷齋に聞かれる圧倒的な発力のスケールが日本武術史に聞かれないのが一つの判断理由。
韓星橋が初めて王郷齋と会った時、星橋の手による攻撃に対し、王郷齋の手が星橋の手に触れたと感じた瞬間、
星橋は吹き飛ばされ、壁の上のほうに叩きつけられてしまい、滑り落ちてきて尻餅をつかされてしまった。
塚原卜伝高幹、伊藤一刀齋景久には、時代が時代であるし、また違った強さがあったとは思うが、斯様な神業ができたとは思えない。
王郷齋は、12歳時より運送会社のボディーガード業をやっているが、15歳時、野盗50〜60人に襲われ、1人で素手で撃退してのけたと言う。
戦国時代の戦場に劣らぬ危険な実戦であり、相手の人数、王の年齢からしても、卜伝、一刀齋をも凌ぐ武譚ではないだろうか。
303名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 21:13:32 ID:MHpCIlzV0
>>296
>郭雲深は実戦(人殺し)をしてますが唯の一人です。
>しかも相手は武術を極めた人ではないです。

盗賊団のボスへ身を堕とした武術の達人だったという覚えがある。
しかし、相手が郭雲深とあって、なりふりかまわず鉄砲を持ち出してきたが、
一歩で9m滑り出れたと伝えられる郭雲深の超速の体裁きの前に、銃口で捉えることができず、斬断された。
(郭雲深は剣を持って殺りにきていた)
304名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 21:28:00 ID:NkXGURZG0
他サイトに
センター(それも3軸)を体感されてる方が登場されてます。
その体感を証言してくださってますので
引用します。(迷惑になりますのでリンクは貼れません



113 名前: 宗教板65 投稿日: 2005/09/06(火) 21:01:47

写真がないと分かりにくいかもしれませんが、説明します。

・仰向けに寝て、足をそろえる。
・その状態で肘同志をくっつけ手の平を顔側に向ける。
・肘同志が離れないようにして手先を頭の上に持っていく。
・その状態で、胴体内部を貫く軸線を頭方向、足方向に伸ばすように意識する。

この体操をやると、私の場合、三軸の意識が明確になります。
軸タンで三軸を作ると、脊玉から天玉少し上空にかけての意識が薄く
なりがちになるのですが、この体操だとそこが通る感覚になります。
305名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 21:33:11 ID:NkXGURZG0
3軸(センター)
脊玉
天玉
軸タンブリング
といった用語について
運動科学をご存知ない方々を置いていってはいけないので
他のサイトで見つけた図面を転載させて頂き
簡単な説明に代えさせて頂きます。
306名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 21:37:00 ID:NkXGURZG0

              ○ ←天芯
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
307名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 21:39:08 ID:NkXGURZG0

                ||
            __○ ←天玉
           /  || ヽ
         |   ○ | ←頭玉
         /   う||  |
        ヽ   || |
         し  || |
            ] || |
           /  || |
          [   || |
          [   || |
         |   ○| ←脊玉
           ]  || |
           ]  || |
           ]  || |
308名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 21:40:03 ID:NkXGURZG0

           ]  || |
          |  ○ | ←椎玉
           ]  ||  |
          |  ○  | ←腰玉
           ]  ||  /
         |   ○ / ←玉心
         [    || /
          [   || /
        [     ||/
        [     ||
        [     ||
        [     ||
        |    ○ ←膝玉
        ヽ   ||
         ヽ  ||
         ヽ  ||',
          ヽ || !
          ヽ || !
            ] || !
          __ノ ○| ←内踝
     c____|| _)
              ○ ←ウナ
                ||
309名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 21:40:59 ID:NkXGURZG0

                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
                ||
              ○ ←地芯
310名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 21:50:02 ID:NkXGURZG0
「宗教板65様」という方は
一部から「プチ高岡英夫」とさえあつかわれる
身体開発に先天的な天才を持つ方
です。
宗教板65様がご自身の追求をふりかえり書いてくださった内容を引用します。



366 名前: 宗教板65 投稿日: 2005/07/14(木) 22:30:56

「正中線や丹田などは、動きを効率化する意識のポイント
ではないか」と漠然と考えてはいたものの、鍛え方もよく知りませんでした。

今考えると、身体開発に興味を持つ以前から、気がつくと自分の身体感覚に
眼を向けているタイプでした。あくまで漠然とですが。
311名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 22:09:50 ID:NkXGURZG0
高岡英夫師も
イルカちゃん様も
宗教板65様も
素質なき身からは想像もつかない(高い)境地におられるので
研究材料とさせて頂くのはお恥ずかしいのですが
素質のありすぎる方は
自身一人で何でも切り開いてしまえるため
物事への身のゆだねを若干欠く傾向を持ちがちで
かえって覚りへは到りづらいのかも知れません。
この問題(素質のある方についての)に関して
独学者様の解析が残されてますので
引用します。
312名無しさん@一本勝ち:2005/09/07(水) 22:11:24 ID:NkXGURZG0

370 名前: 独学者 04/11/08 18:38:02 ID:iA52MJvV

特に素養がおありの人は、心境的な代替拘束にも配慮します。
自分はこんなにゆるんでたのだからと身構えたり、
自分は元来ゆるんでいるのだからと高をくくってかかりますと、
一見した運動面に現われない、奥深い代替拘束が巣食いかねません。
常に正しいゆるの方向性(センター)は何かと、倦まない留意は最善の方法に成ります。


810 名前: 独学者 04/11/29 22:29:40 ID:zpu2j1xL

ゆるの深い人ほど寧ろ、もう半歩のところで冒す過ちがあります。
それは、体幹部が深く働きますだけに、それのみで既に末端部に関しても、
全て都合がついてるかのような錯覚ともいえない微細な錯覚から、
手指や、或いはその他の深い部分でゆるの調子をとり、それ故に結局は脊柱に、
微細ともいえないような微細な、緊張性のインパルスを催してるケースです。
体幹部が大事といっても、ゆるが進めば進むほど、末端部も中心にとって大事なのです。
完全なゆるは、並外れて難しいと理解されると善いでしょう。
脊柱のゆるを中心に据えることすら最終的には、足輪ならざる≪軸輪≫の誤援と堕するものです。
≪軸輪≫こそがスティフルクラムの、よりプリミティブな形態なのです。
飽く迄もセンターに依拠した完全なゆるが、全ての解決といえることでしょう。
313名無しさん@一本勝ち:2005/09/08(木) 08:00:21 ID:1Ba3V+HR0

朝のニュースを見てましたら
今日から世界柔道がやるとのことです。
時間があれば見てみようか
と思いました。
314名無しさん@一本勝ち:2005/09/08(木) 08:06:42 ID:1Ba3V+HR0
世界柔道には
どなたか注目されてる選手等
いらっしゃるでしょうか。
詳しい方はおられますか。

独学者様が
小川選手を遥かに凌ぎます
と解析してくださった
ギリシャのイリアス・イリアディス選手も登場されるのでしょうか。



813 名前: 独学者 04/11/29 22:46:15 ID:+Sf3/8j9

お写真のイリアディス選手の構造は、小川選手を遥かに遠くしのぐ物です。
315氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/09/08(木) 23:47:24 ID:IY+YR/cH0

 ...釈迦は、 「覚り」 を開かれた時、菩提樹のもとで東を向いて坐しておられ、朝日が
昇るのを目にされていた、と伝わります。 ...闇が開けて、そして、おそらくは最も明るい
光が現ずるという現象は、松果体に本来そなわる 「光受容体」 としての機能が、時と
して、理想的に刺激されることとなるのでございましょう。   ... 「覚り」 の本質とは、
縁により出会えた人から発される 「善知識」 を耳にし、それに気がつくことで得られる
物でございますが、もろもろの因により松果体がひらくことも、ある意味、 「覚り」 なの
かも知れません。 ...したがって、日の出をながめることは、環境のゆるす限り、やりとう
ございます。 ...一考察として、頭の片隅にでも入れてくだされば、嬉しゅうございます。
 ...釈迦は、お額から前方に向け、白く、筒状に、 「オーラ」 を放たれているそうです。
316氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/09/08(木) 23:49:14 ID:IY+YR/cH0

>>274-275

ありがとうございます。

> 私は未だ左右均等に練習しております。
> しかし、左右の差がどうしても解消されずそれぞれの特性があるような感じが
> しています。しかし、できるだけ左右均等になるか試しているところだったんです。

 ...わたしの作文は、あくまで、 「凡衆の身から発される一意見」 でございます。参考
として聞いてくださるだけでうれしゅうございますので、どうかまどわされることなく、これ
まで>>274-275様がおやりになってきた追求を (そのまま) 続けてくださいますよう、
お願い申し上げますと同時に応援差し上げたく思います。 ...左右均等の練習を大事に
されてる>>274-275様の在り方は、全く以って正しゅうございます。正しき道を追求され
てる>>274-275様をまどわしかねないことを書いてしまい、申し訳ございませんでした。

>>274-275

> 先生につかれて小周天を得、その上なぜ武術に興味をお持ちですか?
> 気っちゃんの道は何を目指してるのでしょうか?
> 気っちゃんは小周天を得、その力が武術上何か影響ありましたか?

 ...先生は、医師でいらっしゃり、故郷 (先生の) では、医科大学の教授をおつとめに
なっていたほどの、いわゆる 「知的階層」 のお方でございますが、 「医術で人を救う
行為にも武術をみがく行為にもそこに価値の上下は存在しません」 と教えてくださった
ことがございました。 ...病を解決したくこの道へと入ったわたしでしたが、その時以来、
武術の価値にも目が向くようになった次第であります。 ...病との闘いが永かったことや
体格の問題等ございまして、実践するにはいたっておりませんが、興味は尽きません。
317氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/09/08(木) 23:51:16 ID:IY+YR/cH0

>>274-275

> 気っちゃんの道は何を目指してるのでしょうか?

 ...わたし自身の体の完治と、何より、今後、父母が健康を損ねた時に役立てる存在で
ありたい、と思います。 ...父母の具合の悪い箇所へ向け 「氣」 を送りつつ、同時に、
その不都合な物が黒い煙となって吹き出てゆく、とイメージしたら、巧くいっております。

> 気っちゃんは小周天を得、その力が武術上何か影響ありましたか?

 ...屈強な男性を吹き飛ばしたことならございましたが、多分に偶発要素が強く、武術も
やっておりません身ゆえ、適切な報告は難しゅうございます。 ...好ましい変化で、報告
できる物としては、昨年 (2004年) 6月から脳が太り続けていることが挙げられます。


      ( ノハヽ
     (0 ’v’)   <以前までは、ただ単に、 「やや大きめの頭」 でございましたが
    (ノ    ι)
     ゙ー 'ー'

     〆⌒ヽ
      ( ノハヽ
     (0 ’v’)   <今 (2004年6月から) は、このように、こんもりしちゃってます。
    (ノ    ι)
     ゙ー 'ー'

 ...説明のための絵ですので、いくらかの 「デフォルメ」 をふくまざるを得ませんでした
が、事実、脳が太り続けてまして、頭のてっぺんに盛り上がりを生じております。督脈を
通じ、脳への栄養補給が成されたため、このような変化が生まれたものと思われます。
318名無しさん@一本勝ち:2005/09/09(金) 01:26:28 ID:J6Z3wy3l0
世界柔道に見入っておりましたが
なかなか面白かったです。
ウクライナの選手で
22歳にして全試合「一本」で決勝まで勝ち上がり
鈴木桂治選手と対戦した選手が印象に残りました。
319名無しさん@一本勝ち:2005/09/09(金) 01:35:07 ID:J6Z3wy3l0
「柔道」
「ウクライナ」と言えば
プロ格闘家のエメリヤーエンコ・ヒョードル選手が思い出されます。
エメリヤーエンコ・ヒョードル選手の表情と実力からは
方向的には
「覚り」を感じさせられます。
所属先の移籍問題に際し
事実と異なる発言をしていたことから
いわゆる計算高さを残しておられ
完全な「覚り」とまではいかれてなく思いますが。
320名無しさん@一本勝ち:2005/09/09(金) 01:40:06 ID:DOk5qMIq0
なな、みればセンターやらなにやらで、優れてるほうがわかるんでしょ?

だったら、世界柔道とかプライドとかさ

はじまった瞬間にどっちが勝つか書き込んでくれよぅ

会ったこともない過去の人を分析できるんなら、それぐらい余裕でしょ?
321名無しさん@一本勝ち:2005/09/09(金) 01:45:12 ID:J6Z3wy3l0
「覚り」や武技の実技に共通する心がけとして
寄りかからない
依存しない在り方こそ
選ぶべきなのでは
と思うのです。

精神的にも
肉体的にも
寄りかかることをしない。
人間同士の共存に於いてギブアンドテイクの関係を忘れないように心がければ
ひとつには(依存の排止が)達成されると思います。
322名無しさん@一本勝ち:2005/09/09(金) 01:51:23 ID:J6Z3wy3l0
>>320
ここで多少そのような試みが為されてます。↓
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/19352/1102437255/l100

真摯な意見が重ねられ
蓄積されれば
貴重なデータとなるのではないでしょうか。
陰ながら応援しております。
323名無しさん@一本勝ち:2005/09/09(金) 02:00:11 ID:J6Z3wy3l0
>>273
>大乗仏教における覚り・・・・出家者の覚りと
>お釈迦様の覚りは同じものだと証明できるのか?

「覚り」を得た人は
終わりやゴール性を自覚され報告されるので
それによって「証明」となる
のではないでしょうか。
324名無しさん@一本勝ち:2005/09/09(金) 03:53:07 ID:nCb5/T910
信ずる神は、この世に一つ
アラーは偉大なり!
325名無しさん@一本勝ち:2005/09/09(金) 17:28:57 ID:47C6Vnkf0
>>323
>「覚り」を得た人は
終わりやゴール性を自覚され報告されるので
それによって「証明」となる


こんな話初めて聞いたよ。誰が言ってたの?
326名無しさん@一本勝ち:2005/09/09(金) 23:50:48 ID:fNGUKnW00
>>317
気っちゃんの脳が盛り上がった感覚は
進化してる感じなのでしょうか?
327気っちゃんへ:2005/09/12(月) 00:45:50 ID:3S82iszB0
>正しき道を追求されてる274-275様をまどわしかねないことを書いてしまい、申し訳ございませんでした。
何をおっしゃいますか。まどわされてはありません。私が知りたかったのです。そして
答えは私を更に安心して左右均等の道へ導いてくれました。ありがとうございます。
>「医術で人を救う行為にも武術をみがく行為にもそこに価値の上下は存在しません」 と教えてくださった
ことがございました。 
このことはまだ私には理解できません。先なる方(天上)がおっしゃるのですから何か意味
あるのでしょうが。
 ...わたし自身の体の完治と、何より、今後、父母が健康を損ねた時に役立てる存在で
ありたい、と思います。 ...父母の具合の悪い箇所へ向け 「氣」 を送りつつ、同時に、
その不都合な物が黒い煙となって吹き出てゆく、とイメージしたら、巧くいっております。
素晴らしいですね。私はいまだ役にたったことはありません。いつかそうなれたらよいのですが。
 ...好ましい変化で、報告 できる物としては、昨年 (2004年) 6月から脳が太り続けていることが挙げられます。
肉げいと呼ばれてるものですか?ネットで見たようなきがするのですが。
違いましたらすいません。肉げいだと瀬戸先生も最近後頭部でしたか頭が盛り上がってきているとか。
太極君という方がかいておりました。そうしますと気っちゃんは同じような段階なのでしょうか?
もっとも頭が大きくなることが何を示すのか、凡人にはさっぱりわからない世界なのですが。
いずれにせよ気っちゃんすごいんですね。

気っちゃんが武術に興味あるなんていつか一緒に練習できたらいいですね。
もっとも私のは気っちゃんに比べますとたいしたことありませんが。
気っちゃんはいつも何曜日くらいにこのスレッドを見ますか。
私はよっぽどのことがない限り2,3日に一度は見ております。
32835:2005/09/12(月) 18:19:15 ID:PpztasCy0
>「覚り」を得た人は
終わりやゴール性を自覚され報告されるので
それによって「証明」となる
のではないでしょうか。

オウムの麻原は自称「最終解脱者」であった。


329名無しさん@一本勝ち:2005/09/13(火) 07:10:01 ID:xS+9TvZU0
>>327
>肉げい


        ,,,
       mm  ←肉髷(にくげい)
    ,;mmml
    ;mmmmm;
   mmmmmm
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   m ー 一 m
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   U',  ー   ,'U
     iヽ._ _ . 'i

     〆⌒ヽ   ←肉髷(にくげい)
      ( ノハヽ
     (0 ’v’)
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     ゙ー 'ー'

ヨガでの名称: サハスラーラ・チャクラ
330名無しさん@一本勝ち:2005/09/13(火) 07:13:58 ID:xS+9TvZU0
>>327
>瀬戸先生も最近後頭部でしたか頭が盛り上がってきているとか。
>太極君という方がかいておりました。



918 究極の気功 呉派太極拳家 2003/08/02 23:13

錬虚合道=高級功(仏功)の大周天
に在られるんやないかと思いますね。
気が肉体次元を超える(物質構成より深まる)んが錬神化虚ならば、
肉体次元を超えた気が宇宙全土を覆うんが錬虚合道ですんで。

寝られていて気が錬られている…言うんは寝ていて気が流通しているんと次元がちゃいまっせ(´ー`)。
二十四時間二十五周十二正経が流通するんを寝ていてより鮮明に、
意識(思考)やのうてそれだけを外界と接点として感じている程度は私やとて味わっていること。
瀬戸先生と夜を共にすれば分かるけど、先生は寝られていて夜通し立禅(寝禅?)を組まれる、
それやとて尚朝起きれば丹田は凹まれており食事代わりの錬功をされんと回復されませんでった
(先生は一切食事不無用、気だけを食べて生きとられます)。
ケキョーク、それ程のご鍛錬をもってしてもマターク寝られている時間を無駄に消費されとった。
相対的な、人間元来の腰部の軽さが生む、腰の反りでの気の遮断が大きいんでないかと思います。

2001年から瀬戸先生は、寝られていようと(伸ばした)四肢から強烈に気が吹き込んで来られ
気腹を維持される状態へ進化(神化)されました。
意識も夜通し途絶えられません。
真の仏功(高級功)の証とされる、後頭部の異常肥大と耳朶の赤斑だの肉体的異常験証としての
変革が訪れられとります。
人間とは存在とはここまで行けるもんかと常々思う。
お零れに預かり人の可能性という信仰を与えられ、又深い感応を受け、
私は私の原景とそして私の身体を極めたく、ある。
331名無しさん@一本勝ち:2005/09/13(火) 15:37:01 ID:lfHjtYl+0
>>330
>先生は一切食事不用、気だけを食べて生きとられます

な、なんだってえェェェェェと思ったけど、検索したらこんな記事が出てきた。
食べないでも生きられる人間って現実に存在するみたい。

太陽を食べる男 NASAが研究へ
http://x51.org/x/03/06/3049.php

>8年間、水分と日光だけで生きていると主張するインドの Hira Ratan Manek 氏(64歳)がこの度NASAに招待され、
>彼がどのようにしてそれを成し遂げているかを紹介することになったとのこと。
>氏はケララ南部に在住する機械エンジニアで、1995年にヒマラヤに巡礼に出かけた帰り道から断食をスタートしたという。
>彼の妻 Vimla さんは
>
>「彼は毎朝必ず太陽をまばたきせずに一時間ほど凝視するの。
> それが彼の主食なのよ。
> たまにコーヒー、お茶とか水分を取りながらね。」
>
>と話している。
>そして昨年6月、米科学者らは氏が確かに130日間日光と水分だけで生きていることを確認し、
>科学者らはこの現象を氏の名前にちなんでHRM現象≠ニ名づけている。
>NASAは氏の持つ特異な才能が宇宙探索に於ける食料保存の問題に何かしらヒントを与えるのではと期待しているという。
332名無しさん@一本勝ち:2005/09/13(火) 15:40:23 ID:lfHjtYl+0

>
>日光研究者にして機械エンジニアのヒラ・ラタン・マネク氏(66)が411日間に渡る完全な断食を成功させ、科学者らを驚かせている。
>氏は1995年から1996年にかけ、211日間を水のみで過ごし、
>その後2000年から翌年にかけてはインド医療協会(IMA)の21人の医師らによる24時間監視体制の下で411日間、
>そして2001年には氏の能力に興味を示したアメリカ航空宇宙局(NASA)からの招聘を受けて米国に赴き、
>科学者らの前で130日間の断食に成功しているのである。
>
>マネク氏によれば、氏は本来人間が食物から得るべきエネルギーは、全て日光から得ているという。
>そして現在、氏のこうした能力は科学者らによってHRM現象≠ニ名づけられ、研究が行われている。
>
>「マネク氏の脳を活性化させた状態でスキャンを行いましたが、脳神経は非常に活発で、
> 通常50歳代の男性に見られるような松果体の収縮が見られませんでした。
> 通常、その年代の松果体の平均的な大きさは6mm x 6mm程ですが、マネク氏の場合は8mm x 11mm程もあったんです。」
>
>氏を研究している科学者はそう語っている。
333名無しさん@一本勝ち:2005/09/13(火) 15:42:24 ID:lfHjtYl+0

>
>マネク氏によれば、日光から得られるエネルギーが氏から心身の疾病を遠ざけ、幸福と活力を与えているとし、
>この方法においては人は決して意識的な断食を行うのではなく、日光エネルギーによって空腹が遠ざけられるため、
>むしろ結果的に断食を行う形になる、と説明している。
>
>「この方法は人間が本来持っている力を目覚めさせ、脳を快活にさせます。
> 実際、歴史上には多くの不食の人々がいます。
> また実際に英国の王立医学院は日光が人間に理想的なエネルギーを提供するということを発表したこともあります。
> また実際の断食に当たっては、ジャイナ教、そしてヒンドゥー教の古い聖典を参考にしています。
> 今日、我々は日光の悪影響ばかりに注目し、それをあたかも敵であるかのように避けようとしています。
> しかし、実際のところ人間の様々な困難は日光エネルギーの不足によるものが多いんです。
> 太陽からエネルギーを得るのは簡単です。
> 太陽をしっかりと凝視して、そのエネルギーを脳に直接送り込むんです。
> 目はいわばエネルギーを得る口となるわけです。」
>
>マネク氏は語った。
334名無しさん@一本勝ち:2005/09/13(火) 15:44:06 ID:lfHjtYl+0

>
>そして現在、氏はさらにそうした手法を洗練させ、今では地球に吸収された日光のエネルギーを地面からも得ているという。
>
>「裸足で外を歩くことが、目から日光を得ることの助けになります。
> これはまた体内の諸所の内分泌活動と、特に松果体、言われるところの「第三の目」の活動を助ける役目を果たします。
> それから日光を見ることは早朝、そして夕方がよろしいでしょう。
> 夜明け、そして夕暮れのそれぞれ一時間前くらいが丁度いいと思いますね。
> それに日光をただ見るだけでも人間はビタミンAとDを得ることが出来ます。」
>
>マネク氏によれば、現在世界中には3000人程の日光を食べる人々が存在するという。
>
>「彼らは世界中にいますが、これはかつて、遠い昔に失われた科学の再生です。
> 食物を必要としない、新たな食事です。
> 本来この手法はかつて精神的な修行の一部として行われていましたが、これは全く科学的な手法なんです。
> 誰にだって行うことが出来るものです。」
>
>そして彼はその言に違うことなく、米国のジェファーソン大学、そしてNASAの科学者らの前で見事にその手法を実践してみせたのである。
>現在、世界には65億とも言われる人口がひしめき、食料の枯渇は深刻化するばかりである。
>
>「太陽を食べること」――それは人類を救う究極の手段となり得るのだろうか。
335名無しさん@一本勝ち:2005/09/13(火) 18:07:00 ID:6gis/3xX0
>瀬戸先生と夜を共にすれば分かる

(・∀・)!!
336名無しさん@一本勝ち:2005/09/13(火) 19:46:27 ID:qUm9wwDN0
>>331-334
「Hira Ratan Manek」 でキーワード検索したらオフィシャルサイトが見つかりましたよ。

Solar Healing Center (ソーラー・ヒーリング・センター)
http://www.solarhealing.com/

1937年9月12日生まれと書いてありますから現在68歳ですね。(昨日が誕生日だったんですね
337名無しさん@一本勝ち:2005/09/13(火) 20:11:43 ID:ZgOHhi6W0
>>330
>相対的な、人間元来の腰部の軽さが生む、腰の反りでの気の遮断が大きいんでないかと思います。

太極君の書くことは一語一語勉強になるなァ。
腰を反っちゃいけないのか・・・  立禅をおこなう際には徹底して気をつけねば、と思った。
338名無しさん@一本勝ち:2005/09/13(火) 22:06:36 ID:8/60U2Af0
人間の持つ限りなき運動能力、または機能にスポットの当たる場となってきているようだ。
呼吸や食事や睡眠のコントロール、抑制といった機能面には、中国人、インド人が専門的にすぐれるものだが、
日本人は、その昔、武芸をこの上なき高みに到達させていた。
実戦に於ける戦闘力は無論、運動能力に於いても、現行プロファイターおよびオリンピックアスリートを遥か上回る。
しかし、今やそれらの武芸そして武芸者は、その姿を地上から消した。
さながら昔々里に群舞し光を放っていた蛍の如く。
物の価値はそれが失われてみて初めてわかるものだと言う。
環境問題や人々の心の荒廃がそれら武芸と武芸者を地上から消したのだろうか。
回顧を表すだけで「いねーよ、そんなヤツラは」と言葉を荒げる者が大多数であるほど、人々の心は彼らから離れ、荒廃してしまった。
相沢永長齋はどこへ消えたのか。かのような人間を、この地上に、この日本に、再び見ることはないのであろうか。
339名無しさん@一本勝ち:2005/09/13(火) 22:45:31 ID:MOpaIXVq0
>>325
釈迦と
釈迦に導かれて覚りを得た方々は
ことごとく皆様
「終わらせた」旨を言葉にされてます。
何を終わらせたのか
それが明文化されてない報告であれば
事実(覚りを得たという)を伴わずに発されることも可能ですが
「苦しみ」「欲」といった対象が明言されてますので
(言葉のみから判断する際に)一つの証明手段になり得る
と思います。
340名無しさん@一本勝ち:2005/09/13(火) 22:55:37 ID:MOpaIXVq0
>>328
「最終解脱」と自称されるのみでは
説明になっていない
と思われます。
何を終わらせたのか
それがキチンと説明されてませんと
事実(覚りを得たという)を伴わず報告することが可能ですので
対象が明らめられてなくてはなりません。
誰かを「この人は覚っていた」と推しながらその根拠が全く説明できないのと同様
説明なくして信じるには値しない
と思われます。
341名無しさん@一本勝ち:2005/09/13(火) 23:00:23 ID:/MX43w9x0
解脱したひと、まだいないでしょ。日本には。だから、死んだ人を仏って言うんだろ。
342名無しさん@一本勝ち:2005/09/13(火) 23:03:57 ID:/bpnnoam0
解脱というのは転生輪廻の終了。

涅槃に入り、この世に生まれ変わらない魂のことです。

悟りを開いた人は有余涅槃。死んでから無余涅槃にはい完全解脱します
343名無しさん@一本勝ち:2005/09/13(火) 23:05:53 ID:/MX43w9x0
でも死んだらお終い。完全解脱したくない。まだまだ肉欲の世界でいたい。
344名無しさん@一本勝ち:2005/09/13(火) 23:20:50 ID:OASNyidX0
太極君の教えを他板から拝借。
みんなで意味を考えてみない?文中の「高藤氏」とは仙道研究家の高藤聡一郎氏みたいだけど。



372 名前: (´ー`)y━~~~ 投稿日: 2003/11/14(金) 23:08

高藤氏いう方とはようけ(大袈裟やん!)お食事に連れ立ちまった。

…で、この↑一文を見てなーんも訝しゅ感じん方は…この世界のえにしが無い方でんな。
近傍ん方は皆はん、はたと気付いてほしくおま(´ー`)。

お師の印象的な、しかし残酷な名言を。

「食事をする人間なんざいらねえんだよ。」

そのお言葉は高いもんやわ。
一応肉は食べれん私から結びの言葉を。

「真の仙人いうんは想像を絶する次元です。」

因みにお師は中級功の錬虚合道…
イコール仏功の大周天に生きとられます。
物質次元を超える微細なられる気(とそれに付く意識)が全宇宙大に亙る次元だ。
345名無しさん@一本勝ち:2005/09/13(火) 23:29:45 ID:OASNyidX0
>>344
>高藤氏いう方とはようけ(大袈裟やん!)お食事に連れ立ちまった。
>
>…で、この↑一文を見てなーんも訝しゅ感じん方は…この世界のえにしが無い方でんな。
>近傍ん方は皆はん、はたと気付いてほしくおま(´ー`)。

んー…  わかった!
食事をしてるようじゃ真の仙人とはなり得てない、と言いたいんだ、太極君は。

でも、釈迦でさえ食事はしていたわけだし、断食を21日間したら死にかけた、って話だよ…
基準が無理ありすぎるんじゃないかな…  それか、仏家と道家じゃ体づくりとか目指す処とかが違うのかも知れないね。
346名無しさん@一本勝ち:2005/09/14(水) 03:06:53 ID:JQSbxCMH0
ゴータマって温室育ちのお坊っちゃんでしょ?
人間は人生の苦しみからそんなに簡単に解放されるもんなの?
ましてろくに苦労もせずに育った王子様が35そこそこで人生悟った様な事言わないで欲しい。
347名無しさん@一本勝ち:2005/09/14(水) 06:06:16 ID:LNtZuqAf0

                                (巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡)
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                            人ノ゙ ⌒ヽ         彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)'
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348名無しさん@一本勝ち:2005/09/14(水) 06:33:03 ID:LNtZuqAf0


                                (巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡)
                              ,,从.ノ巛ミ    彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''"
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349名無しさん@一本勝ち:2005/09/14(水) 11:01:34 ID:G87K6WCg0
>>346
>ろくに苦労もせずに育った王子様が35そこそこで人生悟った様な事言わないで欲しい。

より厳密には35歳8ヶ月。城を出たのが(覚りを求めて修行へ入られたのが)29歳の時。
年齢は関係ないであろう。
武術に於いても、素質のある者は少年のうちに極意を得る。だが、素質の無い者は髪に霜を置くようになっても
極意をつかむことはできない。――柳生連也齋はそのように言った。
それは何事に於いても言え、「覚り」にも同じことが言えるのではないだろうか。
武術に於ける極意の会得と宗教に於ける真理の会得つまり覚りが本質を同じくする物であるかはわからないが、
共通した物、似通った物を見出すのに無理はないと思える。
人をただの一人でも斬った者が極楽浄土へ行けるかはわからない。
上原清吉は、身につけた武術を以って最激戦区の戦地に於いて人を無数に斬り殺したと言う。
だが、あの方は極楽浄土へ行けたように思えてならない。100年を生きた地であった沖縄の温かな地のような。
350名無しさん@一本勝ち:2005/09/14(水) 17:22:21 ID:yXdgUqI40
>>349
武道史に詳しい人?
面白い話があったら、書いてください。  
351名無しさん@一本勝ち:2005/09/14(水) 19:30:12 ID:SyaUkEIF0
>>349
どんな天才も極意を得た後も修行は続く。
釈迦も年齢と共に説法や教えも変化した。
また現代の天才イチローもより厳しい環境に移ってスタイルも
意識も変化している。
日本時代にバッティングの極意を掴んだが(有名な話だよね)
それでも未だに完成せずに苦悩と試行錯誤をしている。

塩田剛三や上原清吉など極意を掴んで流派を興す武道家は結構いるが
もし流派を興した後も実戦に身を置いていたら極意は変化し、より強く
なったであろう。
352お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/09/14(水) 19:53:47 ID:HSrXzCkd0
>>249
>お釈迦様の言葉などお釈迦様に権威を感じ得ない人にとっては、なんら価値を持たない。

>>270
>覚りそのものを求める事は無意味とお伝えします。

>>346
>ろくに苦労もせずに育った王子様が35そこそこで人生悟った様な事言わないで欲しい。

>>348
> cTノT∂ ミ彡"
>  /Д| /ヽ   ウガガアアアア
>ノ彡〜''"  ヽ      (:. ⌒ (:.
>    「 ̄ __i -==(:. 薫  風 ))
>    | | ̄  ブッ  (( (:.   (  )
>  (____|     |____)

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  U',  ー   ,'U    <   この世において                                              |
    iヽ._ _ . 'i        |  欲望を制することなく、虚無論をいだき、不正の行いを為し、頑迷な人々、           |
                  |  ――これがなまぐさである。                                       |
                  |  陰口を言い、友を裏切り、無慈悲で、極めて傲慢であり、物惜しみする性 (たち) で、  |
                  |  何ぴとにも与えない人々、――これがなまぐさである。                          |
                 \_____________________________________/
353お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/09/14(水) 19:57:07 ID:HSrXzCkd0
>>249
>お釈迦様の言葉などお釈迦様に権威を感じ得ない人にとっては、なんら価値を持たない。

>>270
>覚りそのものを求める事は無意味とお伝えします。

>>346
>ろくに苦労もせずに育った王子様が35そこそこで人生悟った様な事言わないで欲しい。

> cTノT∂ ミ彡"
>  /Д| /ヽ   ウガガアアアア
>ノ彡〜''"  ヽ      (:. ⌒ (:.
>    「 ̄ __i -==(:. 薫  風 ))
>    | | ̄  ブッ  (( (:.   (  )
>  (____|     |____)

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  m ー 一 m
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  U',  ー   ,'U    <   怒り、驕り、強情、反抗心、偽り、嫉妬、ほらを吹くこと、極端な高慢、                       |
    iヽ._ _ . 'i        |  不良の徒と交わること、――これがなまぐさである。                               |
                  |  害しようと努め、性が悪く、残酷で、粗暴で無礼な人々、――これがなまぐさである。         |
                  |  常に害を為すことに努める人々は、死んでからは暗黒に入り、頭を逆さまにして地獄へ落ちる、  |
                  |  ――これがなまぐさである。                                           |
                 \____________________ ____________________/
354お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/09/14(水) 19:58:47 ID:HSrXzCkd0
>>249
>お釈迦様の言葉などお釈迦様に権威を感じ得ない人にとっては、なんら価値を持たない。

>>270
>覚りそのものを求める事は無意味とお伝えします。

>>346
>ろくに苦労もせずに育った王子様が35そこそこで人生悟った様な事言わないで欲しい。

> cTノT∂ ミ彡"
>  /Д| /ヽ   ウガガアアアア
>ノ彡〜''"  ヽ      (:. ⌒ (:.
>    「 ̄ __i -==(:. 薫  風 ))
>    | | ̄  ブッ  (( (:.   (  )
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      mm
   ,;mmml
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  mmmmmm
  m        m
  m ー 一 m
  |'':    !!   :~|       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  U',  ー   ,'U    <   断食も、苦行も、供犠も、祭祀も、荒行も、                                    |
    iヽ._ _ . 'i        |  それらは、疑念を超えていなければ、その人を清めることはできない。                       |
                  |  通路 (六つの機官) を守り、機官に打ち勝って行動せよ。                            |
                  |  理法の内に安立し、真っ直ぐで柔和なことを楽しみ、執著を去り、あらゆる苦しみを捨てた賢者は、  |
                  |  見聞したことに汚されない。                                                  |
                 \______________ _____________ ______________/
355お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/09/14(水) 19:59:41 ID:HSrXzCkd0

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  U',  ー   ,'U    <   報恩の尊さを知る人 (知恩者) は、敬われなければならない。                        |
    iヽ._ _ . 'i        |  恩とは見えざる大きな力によって生かされているという感謝の気持ちを言う。               |
                  |  恩知らずとは人の情けや親切さ、支えてくれる諸々の力を省みず、                     |
                  |  自分の力のみで生きているかのような錯覚に陥った人を言う。                     |
                  |  知恩の人は、仮に遠く離れていようとも、また、貧しく学問教養が無かろうとも、尊敬に値する。  |
                  |  逆に忘恩の徒とは、側 (そば) 近くに在り、学識や社会的地位があろうとも、            |
                  |  彼はブッダ・仏の世界からは遠くに在り、敬うべき存在ではない。                        |
                  |  人びとよ、世の有難みや人さまの恩義を忘れてはならない。                       |
                  |  その心こそ生きとし生ける物の真実の証である。                                  |
                 \________________________________________/
356名無しさん@一本勝ち:2005/09/14(水) 20:05:51 ID:HTT69M9+O
釈迦牟二のことで権威とか言う時点でバカ丸出しだよな
偉い偉くないじゃないんだよ
357名無しさん@一本勝ち:2005/09/14(水) 20:49:12 ID:2dufgC+j0
>>351
>現代の天才イチローも

どうしてこういうケースに学問分野の天才が挙がらないんだろ?
どう考えても日本人で三人しか受賞者出してないフィールズ賞の広中平祐、森重文がふさわしいでしょ。
35835:2005/09/14(水) 21:24:44 ID:L9FreGnM0
>釈迦牟二のことで権威とか言う時点でバカ丸出しだよな
>偉い偉くないじゃないんだよ


>お釈迦様が「究極の覚りを得た」と言ったという言い伝えがあるだけなんだな。
>お釈迦様の言葉などお釈迦様に権威を感じ得ない人にとっては、なんら価値をもたない。

といったんだ。
偉い偉くないというようような意味合いではつかっていないのだが。

オーソリティという感じなんですが?

おかしいですか?バカ丸出しですか?


35935:2005/09/14(水) 21:32:00 ID:L9FreGnM0
けんい ―ゐ 1 【権威】
(1)他を支配し服従させる力。
「親の―を示す」「―が失墜する」

(2)ある方面でぬきんでてすぐれていると一般に認められていること。また、そのような人。オーソリティー。
「その道の―」「―ある学説」

上記のうちの(2)の意味で、権威をつかっているのであり、全然おかしくないと思いますよ。


360名無しさん@一本勝ち:2005/09/14(水) 22:25:48 ID:XucnXe6c0
>>357
>どうしてこういうケースに学問分野の天才が挙がらないんだろ?

色々検索してみたら探しあたった。
イチロー、森重文、広中平祐ともスケールの違う若き超天才だよ。分野は医学みたい。

>Akrit Jaswal 君は、解剖学書を片手にカメラを見つめ、
>ゆっくりと、これから行われようとする手術の手順を語り始めた。
>両親は所在なさげに辺りをうろうろしている。
>少年はこれから外科手術を行おうとしているのだ。
>患者としてではない。
>少年は目の前に横たわる8歳の女の子の手術を、医師として行おうとしているのである。
>
>「今日は貧困な人たちのお世話をする事が出来てとてもうれしく思っています。」
>
>アクリト君は、この時まだたったの7歳である。
361名無しさん@一本勝ち:2005/09/14(水) 22:27:02 ID:XucnXe6c0

>
>【7歳の医師、8歳の患者】
>
>患者の少女はまだ幼い頃に料理鍋の下に潜り込み、手に激しい火傷を負っていた。
>そして2000年の11月19日の午後早く、アクリト君はまだ大きすぎる神聖な白衣を着込み、手術台へと向かった。
>アクリト君はまず静脈注射で局所麻酔を行い、メスを用いて患部となる組織を慎重に切り取った。
>そして手を広げ、張り付いた指を切り離したのである。
>アクリト君はマスクを下ろし、手袋を外して手術を終えた。
>それはたった40分の、しかし少年にとっては余りにも長い、出来事だった。
>
>それから数日後の事である。
>手術を受けた少女は父親の隣に座り、まだ手には包帯を巻いてはいたが、
>父親は満面の笑みで少年に頭を下げ、その手を固く握りしめた。
>アクリト君は小さくうなずき、微笑んで言った。
>
>「全ての人に安らかな健康を。」
362名無しさん@一本勝ち:2005/09/14(水) 22:27:58 ID:XucnXe6c0
>
>彼はそれまでに正式な医学教育はもちろん、学校教育すらもまともに受けたことはなかった。
>しかし、父親のジャスワル氏はそんな息子のことを天才医師の素質がある、と固く信じていた。
>事実、アクリト君は幼い頃から医学書を読みあさり、手術を見学し、実験を行い、薬を処方し、
>さらにはガン治療を行うための薬を開発していると主張し続けてきた。
>しかし、このまだ幼い天才医師は、その知識をほかの医学者たちと分け合うことが出来なかった。
>少年は他の医師達がしゃべることを十分に理解できなかったのだ。
>
>父親のジャスワル氏によれば、アクリト君は「年齢差別」の犠牲者であると言う。
>インドでは17歳以下の子供は医学学校に入学ができないからである。
>まだ8歳のアクリト君はこれまでただ、相応な年になるまで待ちなさい、と言われ続けたが、
>父親のジャスワル氏にはそれが耐え難いことであると話した。
>
>「もしも彼の才能がきちんと調査されて、評価を得られれば、彼は医学学校か医大に入学できるはずでしょう。
> 私は息子が癌治療を行うことが出来ると信じています。
> しかし、彼にはそこで働く許可がないんです。
> せめて息子にチャンスを与えてあげてほしいんです。」
>
>そして8月のある日、アクリト君は米コロラドのデンバーにいた。
>ジャスワル氏は家財や土地の一部を売り払い、米国を訪れたのだ。
>少年を検査してくれるという人物、リンダ・シルヴァーマン博士を待ち続けた。
>父親は彼らが息子に正当な評価を下し、インドで閉ざされた研究への道を米国で切り開こうと考えていたのだ。
>
>「この子は本当に特例的な存在だと思います。
> しかし、それを取り巻く環境が追いついていけないんです。」
>
>安モーテルの一室に腰掛け、父親のジャスワル氏は語る。
363名無しさん@一本勝ち:2005/09/14(水) 22:30:02 ID:XucnXe6c0

>
>【神と呼ばれた少年】
>
>1993年4月23日、 Akrit Pran Jaswal 君は生まれた。
>少年は決して床を這わず、おしめをつけたこともなかった。
>生後10ヶ月にして一人で立ち上がって歩き、しっかりとした言葉を話した。
>3歳の時には既にシェークスピアを復唱し、トマス・エリオットを読みあさっていた。
>
>「息子は幼い頃から決して学ぶことをいやがりませんでした。」
>
>経済学博士でもある父親のジャスワル氏は語る。
>
>「まるで大人のようでした。
> とにかく飢えたように、あらゆる本を読んでいました。」
>
>そしていつからか、アクリト君の飽くなき好奇心はやがて医学に集中し始めたのである。
>アクリト君は父親や同級生の友達に人はいかにして死ぬのかを尋ね、ある日、「生物学の本が欲しい」と父親にねだったのだ。
>そうしてアクリト君はグレイ解剖学書(Gray's Anatomy)をはじめ、
>手術学書、麻酔学書、人体解剖学書や医学生理学書などを収集し始め、
>それらを一日一時間、集中して読みはじめた。
>
>「まるで、写真に映すように記憶するんです。
> おそらく僕が使っているのは集中力、それだけです。」
>
>アクリト君は自らの読書をそう説明する。
364名無しさん@一本勝ち:2005/09/14(水) 22:31:07 ID:XucnXe6c0

>
>ジャスワル氏は息子の才能を知って以来、全力で彼を支援することに努めてきた。
>ハムレットと名付けた独自の少数精鋭学校を設立し、
>彼ら両親を含む数人の教師が200人程度の児童を教育する私設学校を建てたのである。
>そしてアクリト君はそこで3歳の時から学び始めたが、もはやそこでもアクリト君の能力は逸脱し、
>他のクラスメイトを圧倒してしまったのだ。
>
>2年後、アクリト君は5歳にして英語と数学を教える立場となり、ジャスワル氏によれば、
>
>「息子はその時既に私よりもいい教師になっていた」
>
>しかしまた一方でアクリト君はとにかく彼の専門である医学にのみ専念し、
>生活云々といった一切の事に興味を示す事はなかったと話している。
>
>「僕にはとにかく医学、それだけです。」
>
>そう語るアクリト君の夢は「神経科医かもしくは腫瘍学者になること」であると語っている。
>
>「癌はとにかく特別なものです。
> そしてそれが僕の使命でもあります。
> これまで多くの医師達が何度も挑戦し続けていますが、未だに治療方法は見つかっていません。
> しかし、これは確かに治せるんです。絶対に、100%治すことが出来るんです。
> そしてその方法を僕は必ず確立します。」
>
>アクリト君は語る。
365名無しさん@一本勝ち:2005/09/14(水) 22:33:02 ID:XucnXe6c0

>
>アクリト君の噂は村中に広がり、少年を一目みようとたくさんの村人が彼らの家に押し掛けるようになった。
>彼らは少年のことを神であると考え、またある長老がアクリト君のことをドイツの名医の生まれ変わりであると話したのだ。
>
>「でも息子はそういうようにアイドル扱いされる事を本当に嫌っています。
> 息子はそういったことに一切耳を貸しませんね。」
>
>ジャスワル氏は語った。
>
>しかしまたアクリト君はその後徐々に彼の元を尋ねてくる人々の治癒を行うようになった。
>
>「息子は貧困で治療が出来ない人を見て以来、本当に助けたいと思いはじめたようです。」
>
>父親は語る。
366名無しさん@一本勝ち:2005/09/14(水) 22:34:01 ID:XucnXe6c0

>
>そうしてアクリト君は医学書を片手にそうした患者の症状をまず医師達と議論した上で、
>これまで1000人以上の患者に薬の処方を行ってきた。
>脳の障害に苦しむ患者、足の病気を患った老婆など多くの患者を治療し、
>さらに口唇癌の患者をたった2週間で治療したこともあったという。
>
>またジャスワル氏によれば、彼の下を訪れる患者達は皆、
>彼の年齢、そして彼がこれまで一切の独学で医学を学んできたことを承知の上で訪れていると話している。
>
>「息子はインドの、そして世界のあらゆる薬を知っています。」
>
>ジャスワル氏は息子が手術を行う様子を納めたビデオを使って、息子の技術を認めてもらう手段としていると話したが、
>それが確かに異常な事であることを認めている。
>また彼はそうした手術――それは時に目をやるのも億劫になるような――の様子をビデオに納めることが
>自分の義務であると語っている。
>
>「でも、そんな見るのも辛いような手術を、息子は自分の手で、実際に行っているんです。
> 本当に勇敢で、私はただ驚かされるばかりです。
> 私はただ震えていました。
> そして息子はメディアに対して、これまで行われていた形成外科手術をシンプルな方法で行ったと話しました。」
367名無しさん@一本勝ち:2005/09/14(水) 22:34:59 ID:XucnXe6c0

>
>HYA.ORG(若くして癌を患った人々の情報交換所)の掲示板(2001年)からの抜粋
>
>私は急性脊髄性白血病(M2型)の患者です。
>これまでニューデリーのサフドルユング病院に入院していましたが、
>最近、アクリト・プラン・ジャスワル君(天才医学少年)と知り合いました。
>彼はたった8歳ですが、ガンを治療する薬品を開発したらしいのです。
>そこで私の父が早速彼に問いあわせて薬を手に入れ、私は病院を出てその薬を飲み始めたんですが、
>それ以来たった10日間で病気がなおってしまったようです。
>検査も受けましたが、もはや何の症状も現れていませんし、すこぶる調子もよいです。
>彼は私以外にも21人の患者を治療したそうです。
368名無しさん@一本勝ち:2005/09/14(水) 22:36:21 ID:XucnXe6c0

>
>2003年7月、同掲示板にアクリト君本人のものと思しき書き込みが為される
>
>腫瘍学者として紹介して頂いて本当に光栄です。
>私は自分の専門分野と同じように基本的な基礎は一通り独学で学習しています。
>私は現在、画期的な抗新生物性、そして抗レトロウィルス・プロドラッグの開発に従事していますが、
>まだ適切な調合方法を模索しているところです。
>私が発見した、これまででおそらく唯一であろう制癌性の分子は、悪質な細胞のゲノムを修正する能力があります。
>さらにそれは臨床的な毒性はなく、ありとあらゆる新生物形成障害の治療の為に利用することのできる
>「口経の遺伝子治療(飲み薬であるということ)」であると言えると思います。
>またその薬は事実、これまでほぼ全ての種類の癌、
>そしてHIV感染症/エイズに対して極めて高い効果を発揮していることが証明されていますし、
>全く副作用や毒性はありません。
>この薬は細胞をターゲットとして、すなわち、通常の細胞に損傷を与えずに
>悪性の細胞のみ破壊することを目的とした細胞障害性薬です。
>この薬はそれら細胞内に作用して、
>悪性の細胞の遺伝子の内容を書き換える事でそれらの異常増殖を止めるためのものです。
>特にこの薬は突然変異を起こした悪性の細胞のDNAと結合してその遺伝子を修正し、通常の細胞に戻します。
>また薬の強い淘汰能力はあらゆる新生物形成障害に対して効果を発揮します。
>従って、このプロドラッグと反合成化合物は、
>悪性の細胞の本来抑制の難しい増加を止めることに非常に高い効果を発揮するわけです。
>またそれだけでなく、血管新生の効果を持ち、
>脈管内皮成長因子といった血管形成に関係させることで悪性の細胞が転移することを防ぎ、
>二次腫瘍が形成される事を防ぎます。
>またこの薬の過去と現在の臨床的効果を示す回復期患者のデータを提供することもできます。
>私は現在共同研究出来る研究者や組織を探していますので、
>この事をあなたの知る研究者、または研究組織の人に紹介して頂ければ非常にありがたく思います。
369名無しさん@一本勝ち:2005/09/15(木) 02:27:25 ID:DrgG8CiI0
8歳でガン、エイズ共通の治療薬を発明、って・・・  もはや神じゃないですか、それって。
専門分野は全然違うけど、相沢永長齋とどっちが信じがたい人だろう?

相沢永長齋直房
・8歳で篠竹を武器に飛び交う全ての蠅の首を斬り落とした

Akrit Pran Jaswal
・8歳でガン、エイズ共通の治療薬を発明
370名無しさん@一本勝ち:2005/09/15(木) 03:32:45 ID:4601HshG0
こちらでも覚りについて話し合われてますよ。
よければお越しください。

自我と精神について
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1126091650/l50
37135:2005/09/15(木) 03:55:28 ID:DAM84+KF0
>>340
>「最終解脱」と自称されるのみでは 説明になっていない と思われます。
何を終わらせたのか

解脱という言葉には意味があるのだし、オウムにも解脱の定義があるのだし、
説明になってないということはない。

372 bloom :2005/09/15(木) 07:09:28 ID:WxffwSMe0
だから永長斎はネタだってのに。
373名無しさん@一本勝ち:2005/09/15(木) 14:48:03 ID:K/VBwxtf0
永長齋はネタじゃないみたいだよ。
本で調べたらここで紹介されてた逸話が全部載ってた。
374名無しさん@一本勝ち:2005/09/15(木) 23:22:37 ID:Ars+aT3M0
>>371
「解脱」は
苦しみから脱する
または
輪廻から脱する(そしてそれを終わらせる
という意味です。

いずれにしても
「終わらせた」が意味されます。

終わりは
死がそうであるように
全て
一度きり
です。
375名無しさん@一本勝ち:2005/09/15(木) 23:34:54 ID:Ars+aT3M0
「最終終わり」
「最終覚り」
「最終死」
などの表現が
意味の矛盾のため意味が通らないのと同様
一度しかないはずの「終わり」に「最終」という形容語を付加させているのを見ましても
その教祖氏は何もわかってらっしゃらない
「終わり」をご存知でない(体験されてはいない
と判断されてしまうのです。
合掌。
376名無しさん@一本勝ち:2005/09/15(木) 23:42:26 ID:Ars+aT3M0
>>351
>釈迦も年齢と共に説法や教えも変化した。

そのような事実を存じませんので
詳しく教えて頂けませんでしょうか。
377名無しさん@一本勝ち:2005/09/15(木) 23:48:41 ID:Ars+aT3M0
覚りを得たのちにも
知識や筋肉量や人間関係など
増やせる物は多いと思え
そういう意味では上達に打ち止めはありませんが
「成すべきことは成した」というのが覚りを得た人物の発される特徴的な言葉なので
本質的には終わりを告げる
と思います。
378名無しさん@一本勝ち:2005/09/15(木) 23:54:53 ID:Ars+aT3M0
「覚り」に関し
解釈が分かれることにも意味はある
と思います。
排除すべきではありませんが
「覚り」を語る場合には雑な認識は訂正しあうのがいい
と思います。
丁寧な返答をお待ち申し上げてます。
379名無しさん@一本勝ち:2005/09/16(金) 00:11:38 ID:oc1tL9mJ0
悟りとは相対認識を超えた一元認識の世界。
380名無しさん@一本勝ち:2005/09/16(金) 01:18:43 ID:C8AooKek0
Wolfgang Amadeus Mozart
・3歳で姉の弾くクラヴィアを聴き3度の和音を弾き当てた
・5歳でクラヴィアによる即興で最初の作曲
・8歳で最初の作品集『クラヴィアとバイオリンのためのソナタ』を刊行

相沢永長齋直房
・8歳で篠竹を武器に飛び交う全ての蠅の首を斬り落とした

Akrit Pran Jaswal
・8歳でガン、エイズ共通の治療薬を発明
381名無しさん@一本勝ち:2005/09/16(金) 02:00:56 ID:8vEMXx4J0
Wolfgang Amadeus Mozart
・3歳で姉の弾くクラヴィアを聴き3度の和音を弾き当てた
・5歳でクラヴィアによる即興で最初の作曲
・8歳で最初の作品集『クラヴィアとバイオリンのためのソナタ』を刊行

相沢永長齋直房
・8歳で篠竹を武器に飛び交う全ての蠅の首を斬り落とした

高岡英夫
・5歳で大人20人が入れる穴を掘った

Akrit Pran Jaswal
・8歳でガン、エイズ共通の治療薬を発明
382名無しさん@一本勝ち:2005/09/16(金) 03:00:15 ID:4jqB6o3f0
>上達に打ち止めはありませんが
それなのにゴールとか終わりなんて矛盾しまくり。
上達するならゴールじゃないじゃん。
通過点に過ぎないじゃん。
38335:2005/09/16(金) 03:23:05 ID:hCSdvewb0
>「解脱」は 苦しみから脱する または 輪廻から脱する(そしてそれを終わらせる
という意味です。 いずれにしても 「終わらせた」が意味されます。

それは、あなたの解脱の定義でしょ。オウムのものではないでしょ。
384名無しさん@一本勝ち:2005/09/16(金) 06:33:27 ID:IR9/CIIT0

                                (巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡)
                              ,,从.ノ巛ミ    彡ミ彡)ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡)''"
                            人ノ゙ ⌒ヽ         彡ミ彡)ミ彡)ミ彡)'
 ☆ ノハヽ                     ,,..、;;:〜''"゙゙        )  从    /ミ彡ミ彡)ミ彡,,)
√ハ0 ’v’)       ,,..、;;:〜-:''"゙⌒゙           彡 ,,     ⌒ヽcTノT∂ ミ彡"
| (:::..、==m===<|::::::゙:゙                    '"゙        /Д| /ヽ   ウガガアアアア
|_,゙ー 'ー'    ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_                 )   彡,,ノ彡〜''"  ヽ     (:. ⌒ (:.
                         ゙⌒`゙"''〜-、,,     ,,彡⌒''〜''"   「 ̄ __i -==(:. 薫  風 ))
                            "⌒''〜"             | | ̄  ブッ  (( (:.   (  )
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385名無しさん@一本勝ち:2005/09/16(金) 07:40:02 ID:NzRl8TDe0
釈迦は
教えが変化されてはいなかった
「変化していた」とする根拠は存在しない
という結論でよろしいのですね。
合掌。
386名無しさん@一本勝ち:2005/09/16(金) 07:52:09 ID:NzRl8TDe0
>>382
比喩として適切かはわかりませんが
覚りはしばしば「勝利」と呼ばれることから
オセロゲームに喩えて考えてみれば
理解がしやすいのでは
と考えております。

必ずしも終局まで至らずとも
途中でゲームの勝敗が決する瞬間がおとずれることがあり
その一手から以後は完き(まったき)安心のもとゲームが進められ
どれだけ点数差がつけられるか等には興味が湧くことなく
ルール上も点数の差にはあまり意味がありません。
387名無しさん@一本勝ち:2005/09/16(金) 08:06:10 ID:NzRl8TDe0
ルール上
「64-0」までスコア差を得るのは不可能ですが
大勝もあれば僅勝もある
というのは事実です。

「64-0」へ限りなく近づけるのが「ゴール」と呼ばれるべき
と考えるのは間違いであって
「勝利を得る」こととそしてその瞬間こそが
ゴールなのです。

そこへ至るまでの道は各人各様なので
必ずしも大勝とはいかない場合もありますが
勝利したのちは自然のなりゆきにまかせればいいのでは
と考えてます。
388名無しさん@一本勝ち:2005/09/16(金) 08:16:55 ID:NzRl8TDe0
釈迦を初め
覚りを得た諸佛が
自然のなりゆきを無視され
例えばここに挙げられてる「食べずとも生きられる」状態を目指そうとされ
無理な絶食に手を出されたとしたら
覚者と言えど
死を迎えます。
オセロゲームで喩えて言えば
盤をひっくり返す行為に相当します。
意味がありません。
389名無しさん@一本勝ち:2005/09/16(金) 08:27:38 ID:NzRl8TDe0
「覚り」というゴールに至りさえすれば
あとは上達や老化にゆるやかな変化こそ見られても
それらの「変化」が
ゴール性と矛盾する物ではない
と思います。

それらの「変化」は
「ゴール」してからのちの
自然ななりゆき
と考えます。
ゴールを目指しての上達とゴールしてからのちの自然な変化とでは全くの別物と想像しております。
390名無しさん@一本勝ち:2005/09/16(金) 08:39:50 ID:NzRl8TDe0
人の体は
常に化学反応が起きております。
生育することも
老化することもあるでしょうし
それらは「上達」とも「退化」とも名づけられる「変化」です。

変化しているというあたりまえの事実を受け入れた上で
その中に在り
ゴールが存在することを見出したのが釈迦なのです。
変化を見て「ゴールでない」と言うのなら行き着く処は「死」です。
死が全て(上達、それらの追求、退化)を終わらせると考えるのでなく覚りが全てを終わらせるのです。
391名無しさん@一本勝ち:2005/09/16(金) 08:49:06 ID:NzRl8TDe0
>>383
>それは、あなたの解脱の定義でしょ。

原始仏典の定義です。
特定の著述物は薦めませんが
可能な限り純な物を読まれることは奨めます。
新興宗教は避けたほうが宜しいでしょう。

>>383
>オウムのもの

説明をお願い致します。
しかし
どうにしましても
原始仏典と意味が異なるならますます終わりやゴール性が説かれてないことになります。
392名無しさん@一本勝ち:2005/09/16(金) 09:32:01 ID:PKooc0Js0
オセロゲームなわけないだろ。
いい加減な例えだな。
393お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/09/16(金) 21:37:03 ID:xIuNjeEX0

> cTノT∂ ミ彡"
>  /Д| /ヽ   ウガガアアアア
>ノ彡〜''"  ヽ      (:. ⌒ (:.
>    「 ̄ __i -==(:. 薫  風 ))
>    | | ̄  ブッ  (( (:.   (  )
>  (____|     |____)

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  |'':    !!   :~|       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  U',  ー   ,'U    <   怒り狂い夜叉の姿へと身を堕した彼を見よ。                               |
    iヽ._ _ . 'i        |  もしも彼が荒々しい言葉を語り、他人を苦しめ悩ますことを好み、獣のごとくであるならば、  |
                  |  その人 (彼) の生活はさらに悪い物となり、自分の塵汚れを増す。                  |
                  |  争論を楽しみ、迷妄の性質に蔽われている者は、                           |
394お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/09/16(金) 21:38:39 ID:xIuNjeEX0

                  |  目覚めた人 (ブッダ) の説きたもうた理法を、説明されても理解しない。               |
                  |  彼は無明にいざなわれて、修養を積んだ他の人を苦しめ悩まし、                   |
                  |  煩悩が地獄へ赴く道であることを知らない。                                 |
                  |  実にこのような者は、苦難の場所に陥り、暗黒から暗黒へと赴く。                      |
                  |  死後には苦しみを受ける。                                          |
                  |  自らは清き者となり、互いに思いやりを持って、清らかな人々と共に住むようにせよ。     |
                  |  そこで、聡明な者どもが、共に仲良くして、苦悩を終滅せしめるであろう。              |
                 \___________________ ___________________/
395名無しさん@一本勝ち:2005/09/17(土) 03:58:02 ID:XXk2xhYN0
>>385
教えが変化しない方が異常でしょ。
変化してない根拠を示してください。
396名無しさん@一本勝ち:2005/09/17(土) 03:59:25 ID:XXk2xhYN0
>>389
「覚り」がゴールと言う根拠を示してください。
397名無しさん@一本勝ち:2005/09/17(土) 04:02:06 ID:XXk2xhYN0
>>339
>釈迦に導かれて覚りを得た方々は
ことごとく皆様
「終わらせた」旨を言葉にされてます。


この発言の根拠を示してください。
39835:2005/09/17(土) 10:07:04 ID:S/+KSqlY0
>391

さいしゅう 0 【最終】
(1)いちばんおわり。最後。
「工事は―の段階に入った」「―報告」


(2)ある運転系統で、その日の最後に発車する列車・電車・バスなど。
「―に乗りおくれる」

「最終」=いちばんおわり。最後。なのだから

最終解脱は「終わり」を示しているだろ。それを否定するのは、君の屁理屈でしかない。

また、私がオウムの例をだしたのは、誰かが「終わり」や「ゴール」を公言しただけで
君は、覚者だと断定するのか?俺がどこかの掲示板で「終わり」を説けば
それで覚者と認めるのか?



39935:2005/09/17(土) 15:56:28 ID:S/+KSqlY0
>覚りこそが 人間の最も正しい在り方であって 生きる苦しみの「終わり」であり
為すべきことの「ゴール」であるから だからあれほどまでに欲されたのではありませんでしたか。

覚り=ゴールだとしても
お釈迦様は、それがあることを認識していて欲したのか?
結果的に、覚り=ゴールに達したのだよな。


400名無しさん@一本勝ち:2005/09/17(土) 16:10:21 ID:+e2iZsw/0
釈迦の教えは変化してましたよ。
有名な処で「如来」という言葉は釈迦の弟子が悟った時に使った。
それまで一度も使われてないのでこの時にある種の変化が見て取れる。
40135:2005/09/17(土) 16:54:45 ID:S/+KSqlY0
>「最終終わり」 「最終覚り」 「最終死」 などの表現が
意味の矛盾のため意味が通らないのと同様 一度しかないはずの「終わり」に「最終」という形容語を付加させているのを見ましても
その教祖氏は何もわかってらっしゃらない 「終わり」をご存知でない(体験されてはいない
と判断されてしまうのです。

最終=終わり
解脱

最終解脱は矛盾してないですよね。

解脱が段階的または、随時部分的に行われるとしたら
最終解脱はゴールということですよね。

402名無しさん@一本勝ち:2005/09/17(土) 21:42:11 ID:JixaPb7J0
>>395
>教えが変化してない根拠を示してください。

35歳で覚りを開かれてからの釈迦の教えには
年譜(年表)にあたる物が残されてなく
45年間の教説活動にあって
振り返って過去の未熟性を明文化された等の事績も無く
教えの内容は変わらず一貫されていた(平坦であった)ようです。

個々の教えと対照表にされた年譜のような物が残っていれば
変化の有無が明らめられたのかも知れませんが
残ってはいないようですし
「覚者の教えに起伏無し」が真理ゆえ
特に(年譜のような物を)残す意味も無かったとも考えられます。
403名無しさん@一本勝ち:2005/09/17(土) 21:48:52 ID:JixaPb7J0
行動年譜はある程度伝えられてます。
教えと
それが発された時日
それを年譜と扱っております。
念のため説明させて頂きました。
404名無しさん@一本勝ち:2005/09/17(土) 21:54:47 ID:JixaPb7J0
405名無しさん@一本勝ち:2005/09/17(土) 22:09:22 ID:JixaPb7J0
>>398
>俺がどこかの掲示板で「終わり」を説けばそれで覚者と認めるのか?

「終わり」の実相が見事に説かれていれば
悟性ある方々には認められることと思われます。

>>400
原始仏典(パーリ語を翻訳した物)によれば
「如来」という言い回しは
45年間に及んだ教説活動にあって
一貫して使われていたようですし
仮に新たな用語の付加があったとしましても
そのことを「教えの変化」と見ることはできないのでは
と考えます。
合唱。
406名無しさん@一本勝ち:2005/09/17(土) 22:31:39 ID:JixaPb7J0
>>401
>解脱が段階的または、随時部分的に行われるとしたら

某教団のとなえた「解脱」とは
「悟り」(慧能の言う漸悟)に相当していたのではないか
とお考えなわけですね。
(某教団の正式な主張はご存知ないと結論して宜しいですか)
それなりに汲めなくもない主張ではありますが
原始仏教は
「解脱」を「覚り」と同義に扱っていたことを考えましても
わざわざズラして定義したことに面妖な印象を拭えなくなるわけで
教義の粗雑感から「その人は全く覚ってはおられないのでしょう」と断ざれることとなるわけです。
合掌。
407名無しさん@一本勝ち:2005/09/17(土) 22:46:22 ID:JixaPb7J0
>>398
>最終解脱は「終わり」を示しているだろ。

示してはおりません。
「解脱」という語が(仏教的には)終わりを意味するので
「最終終わり」という珍妙な熟語になってしまうため
実相(終わりの)を知る人の言葉ではない
と判断されてしまうのです。
408名無しさん@一本勝ち:2005/09/17(土) 22:49:53 ID:JixaPb7J0
>>405
最後の行を訂正します。

× 合唱   →   ○ 合掌
409名無しさん@一本勝ち:2005/09/18(日) 05:26:49 ID:egC02Ld00
>>405
「如来」という言葉は釈迦の弟子が悟った時に初めて使われたのは有名な話ですよ。

教えの変化があるから新語を使うのです。
もし変化が無いのなら今までの言葉で十分です。
41035:2005/09/18(日) 16:41:46 ID:jMKO/kFY0
>わたしたちはついにキーワードに到達した。それは「解脱」である。
 「解脱」とは、さまざまな苦しみ・束縛から離脱して自由になることである。
 そして、この「解脱」には段階がある。仏教の聖典の言葉であるパーリ語では、
「解脱」を「mutti」というが、ここには「束縛からの解放」という意味がある。
ここで、何の束縛から解放されるかによって、解脱には段階があるということができる。

 たとえば、わたしたちが人間界から離脱することも解脱だし、愛欲の世界から離脱
することも解脱に当たる。つまり、解脱とはあらゆる世界や煩悩から離れることを意味
しているのだ。
 その解脱を繰り返して、最終解脱の状態に到達すると、もはや輪廻転生を
繰り返すことのない大完全煩悩破壊界へと至るのだ。つまり、すべてのもの
から解き放たれ、自由な境地を手にすることができるのである。
 解脱――そのとき人は煩悩から生じる一切の苦しみから解放され、“絶対自由
・絶対幸福・絶対歓喜”の状態にひたることができる。移ろいやすく、いつかは
必ず壊れ去ってしまうこの世のはかない幸福とは違って、解脱のもたらす至福の
境地は生死を超えて永続する絶対不動のものなのだ。

41135:2005/09/18(日) 17:21:12 ID:jMKO/kFY0
>解脱とは
>サンスクリット語「ヴィムクティ」も「ヴィモークシャ」も、ともに
「ムッチュ」(muc, ????)を語根とする。これは「開放する」「放棄する」など
の意味である。「ヴィムクティ」は毘木底と音写され、「ヴィモークシャ」は毘木叉と音写される。両者とも、すべての束縛から離れることである。
繋縛を離れて自在を得るという意味である。誤った執着心から起こる業の繋縛
を開放し、迷いの世界の苦悩を脱するから「解脱」という。その意味で、古来「自在」と解釈されてきた。「
41235:2005/09/18(日) 17:44:43 ID:jMKO/kFY0
地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上

地獄に生まれ変わる原因を消滅させた・・・解脱(地獄の世界が終わった)
餓鬼に生まれ変わる原因を消滅させた・・・解脱(飢餓の世界が終わった)
畜生に生まれ変わる原因を消滅させた・・・解脱(畜生の世界が終わった)
修羅に生まれ変わる原因を消滅させた・・・解脱(修羅の世界が終わった)
人間に生まれ変わる原因を消滅させた・・・解脱(人間の世界が終わった)
天上に生まれ変わる原因を消滅させた・・・解脱(天上の世界が終わった)
あらゆる世界に生まれ変わる原因を消滅させた・・・最終解解脱

六道の世界に上下(ステイタス、段階)がある以上、段階的な解脱
があってもおかしくはない。

原始仏教では、在家で徳を積んだ者は生まれ変って、出家の道に入れるとされた。
これも一つの解脱を果たしたとはいえないだろうか?
413気っちゃんへ:2005/09/18(日) 22:44:32 ID:5IqGhD5M0
こんばんは

気っちゃん。最近はお返事がなく、さびしくおもっております。
ところで、失礼ながら気っちゃんの発言内容を聞きたく、ネットで
検索させていただきました。
すると太極君とも同じところで発言されていたのですね。失礼しました。
また、気っちゃんが20代半ばくらいであること。
tongzi 名でxiandao tiandimen に発言されていたことなどを知りました。
(違いましたら申し訳ありません)
いずれも私には遠い世界。しかし、いろいろお聞きしたいことがやまほど
あります。聞いたところで、私自信の徳が上がるわけでもないのに、欲ばかり
が先行してしまいます。
気っちゃんは20代にしてその境地、特別な方なんですね。

今まで実は気っちゃんの発言を見かけていたことに気がつきました。
しかし、以前の私には残念ながら気っちゃんの発言に意味を見出すこと
ができなく通りすぎておりました。ずっと太極君は見ていたのですが。
おそらく私のはるか上にいらっしゃる方がまだまだ話しをされているのでしょうが、
未だ境地の低い私にはまだ、分かりません。気っちゃんは上の世界から降りてきてくださる
ので、私のようなものでも少しだけ想像を働かせることができます。ありがとうございます。
また気っちゃんいろいろ教えてください。

ちなみに私も頭は大きいです。これは練習によるものではなく、もとから大きいのです。
いえ、頭というより顔が大きいというべきでしょうか。

414名無しさん@一本勝ち:2005/09/19(月) 23:09:39 ID:vlga/4ew0
気っちゃんの先生って何歳ぐらいに見えるのですか?
415名無しさん@一本勝ち:2005/09/20(火) 08:18:10 ID:GywvGgHt0
気っちゃんの先生って于永昌って人じゃなかったっけ、たしか。
この人→ http://homepage3.nifty.com/kokusai_kikou/Home.htm
416名無しさん@一本勝ち:2005/09/20(火) 15:54:01 ID:vjxSCQ3q0
太極君を発見。
ここに書かれてる瀬戸先生の師匠って誰だろ…  瀬戸先生の数百倍のパワー、って…



[738]紅葉太極 05/09/11 15:42 RmXE61Nz3l

難しいですね。
私の師は90年代に(ホンマの)霊障で倒れられた時K大学病院で腹部のレントゲンを撮られていますが、
その時丹田が白く映り込んでしまってまして、医師を驚倒させた事件が在ります。

丹田は、電磁的な生体場の凝縮された物なんかも知れんですね。
道友で一人同じようなレントゲン体験を持っとるのんが居る事も在り、自分としては漠然とそんな仮説を立てている次第です。

因みにその事件の顛末ですが、いかんせん相手が集合霊なんで強過ぎ、結局は師爺にご足労願って追い払って貰たもんです。
俄には信じられんだろうことに、師爺は師の「数百倍」のパワーを誇る大仙人です。
417名無しさん@一本勝ち:2005/09/21(水) 00:05:12 ID:JdsxjZez0
>>415
じゃあこの人が気っちゃんが言ってた
何も食べずに睡眠もとらずに生きてる人?
418名無しさん@一本勝ち:2005/09/21(水) 10:22:53 ID:LIkRTRbd0
>>415
>気っちゃんの先生って

えっ?栗田昌裕博士だと判明しなかったっけ。
この人→ http://www.srs21.com/ryakureki/index.htm
419名無しさん@一本勝ち:2005/09/21(水) 11:00:15 ID:VVLtZl6L0
>気っちゃんの先生って

ベッチーこと苫米地英人氏だった覚えが…
過去にそう言ってたじゃん。
あれ、言ってたのはイルカちゃんだったかな?
この人→ http://sdc.sun.co.jp/session/img/2002/01/danwa/crl01.jpg

まとめられてたのを身体宇宙掲示板から転載。

苫米地英人。

1959年9月7日東京都生まれ。
1983年上智大学外国語学部英語学科卒業。
1993年カーネギーメロン大学哲学科博士課程修了。
株式会社コグニティブリサーチラボ代表取締役等を歴任。
420名無しさん@一本勝ち:2005/09/21(水) 16:57:13 ID:gA/dspim0
>気っちゃんの先生って

てっきり高岡英夫のことだと思ってたんだけど。
この人→ …って、画像がみつからない。(汗
421名無しさん@一本勝ち:2005/09/21(水) 21:14:44 ID:erexrGbu0
>>409
>「如来」という言葉は釈迦の弟子が悟った時に初めて使われたのは有名な話ですよ。

ここをごらんになればおわかりな通り
某反社会団体の教義を宣伝なさったりして
それを以ってまっとうな知識の一つと説く方もいらっしゃるわけで
原始仏典に記載のない情報を「有名な話ですよ」の一言で容認するのは難しくあります。

だからといって
せっかくご提供頂いた情報を軽んじるのもまた愚行なので
宜しければいま少し丁寧な紹介をお願いできないでしょうか。
重ね重ね申しますが軽んじたくないので。

>>409
>教えの変化があるから新語を使うのです。

その論理にはやや飛躍があるのではと思います。
また
「覚り」の状態からは
脳が最高の状態となるため
優れた新語や閃きが流れるように生み出されるものなのでは
と想像しております。
覚ったら全ての新創が打ち止められるわけではない
と想像しております。
422名無しさん@一本勝ち:2005/09/21(水) 21:27:46 ID:erexrGbu0
>>410-412
カギカッコがきちんと閉じていなかったり
同一文字が連続で書かれていたり
どこからどこまでが転載で
どこからどこまでがご意見なのか判別不能だったり
総じて書き込みが雑過ぎる
と思います。
まずはもう少し丁寧に書き込みされるよう
お願い致します。
掲示板といえど社会の一部なのであり
雑にしか参加されようとしないのなら社会常識を欠いた行為に他なりません。(考え直されてください
423名無しさん@一本勝ち:2005/09/21(水) 21:36:48 ID:Sdtp+bs/0
実践の方法を挙げてみます。

一切の陰口をやめる。
一切の悪口をやめる。
好んで他者へ批判的にならない。
丁寧な言葉遣いと行為を心がける。

これを徹底して心がけるようにしております。

こうして文章にすると簡単に見えますが
なかなか実行できてない方も多いのではないでしょうか。

これを徹底することは本当に大変ですが
実行することを日一日志しを改め心がけたら心身が徐々に善くなっております。
424名無しさん@一本勝ち:2005/09/21(水) 21:40:04 ID:Sdtp+bs/0
「強くなろう」というのも
執著の一つに他ならないのですから
それを捨ててみることもお奨め致します。
そうしますことで
武技の実力も増すことが(十分)期待されます。
425名無しさん@一本勝ち:2005/09/21(水) 21:50:05 ID:Sdtp+bs/0
>>423
>好んで他者へ批判的にならない。

これについて補足致しますと

「じゃあ何をやっても注意してくるような行為は間違ってるのか。よし、これからはどんな悪いことでもやれる。」

というような
意図して不道徳を為そうとする方へ対して
擁護または言い分を与える考え方ではありません。
また
意図して不道徳を為そうとされる方が
不道徳を注意され

「俺はひどい行為を受けた」

と悲泣する楯としてはなりません。
426名無しさん@一本勝ち:2005/09/21(水) 22:01:10 ID:Sdtp+bs/0
人は
どうしても
やっていることや興味を持っている対象を
「正しい」「最高の物」と思う傾向があります。
認め合いの精神を忘れてしまってはそれが重くのしかかります。

「好んで他者へ批判的にならない」とは
そうあらないことを心がける
ということなのです。
身も心も楽になることができます。
ぜひお奨め致しますので宜しかったら皆様も試されてみてください。
427名無しさん@一本勝ち:2005/09/21(水) 22:03:51 ID:Sdtp+bs/0
簡単に言えば
「不満を持たないこと」
となるでしょうか。
それを完全に実践するには
>>423を全て同時に心がけられなければなりませんが。
428名無しさん@一本勝ち:2005/09/21(水) 22:13:50 ID:gGC5qbRXO
『覚りを認めない』という一つの価値感を貴方は認めようとなされなかったですね。又、覚りを認めない私の意見に対して貴方は批判的でしたね。
429名無しさん@一本勝ち:2005/09/21(水) 22:24:28 ID:Sdtp+bs/0
>>428
「認めない」という考え方がある処に生じた時
それは非常に危険な価値感になる
と思われます。
ある国とある国があった時
「あの国(の存在)は認めない」という考えが懐かれた時
いきつく先は(極端な話)排他・侵略となってしまうわけで
そのことからも
「(何かを)認めない」という考え方を好んで先んじて発す行為は
誤りであると考えられるべきで
誤りを明らめる観は「認めない」行為とは全く異なると思われます。
430名無しさん@一本勝ち:2005/09/21(水) 22:34:01 ID:Sdtp+bs/0
わかりやすく説明すれば
「彼(彼女)は気にくわないから殴りたい」という考え方は
「自分勝手」でしかなく
価値観として扱うべきでない
と思われます。

「自分勝手≠価値観」

この公式を理解されるとよいでしょう。

自分勝手であることは
不道徳を為す行為へと容易に至り得るので
>>425でも説明差し上げましたが
意図して為しながら
「価値観として認めてくれ!」と悲泣するのは間違った行為だと考えられないでしょうか。(合掌
431名無しさん@一本勝ち:2005/09/21(水) 22:40:07 ID:Sdtp+bs/0
>>429
>先んじて発す

この部分も大変重要に思えますので
ピックアップしておきたく思います。
不道徳を為すことに於いて
「先んじて発する」ことにこそ計り知れない過ちがあるのでは
と考えております。
不道徳へ対し不道徳で応えてはなりませんが。
そのためにも
「同時に」心がけることが必要となるのかも知れません。
432名無しさん@一本勝ち:2005/09/21(水) 22:46:38 ID:DV0gmXlv0
>>69で挙げられてるヒョードルさんが今TBSに出てる!
433名無しさん@一本勝ち:2005/09/22(木) 16:10:53 ID:ZlqNxwQH0
>>404
長広舌氏は都合が悪くなると直ぐに逃げるクセを直した方が良いと思います。
身体宇宙掲示板でも都合の悪い質問にはスルーしてついには逃げ出しましたね。

>>422
また書き込みの不備で逃げるつもりですね。
身体宇宙掲示板でも同じ手を使ってましたね。

>>429
瀬戸スレを荒らしたことを「認めてから」言った方が説得力ありますよ。


色々横レス失礼しました。
434名無しさん@一本勝ち:2005/09/22(木) 21:04:11 ID:BzFEugP60
>>433
それは投影と思われます。
全て質問には答えておりますが
こちらかの質問には回答頂けたことがありません。(白隠禅師が覚られていたことの根拠等
思い込みが強いのは改められますことを奨めます。

原始仏典にも
ここでご説明差し上げた内容にも
見ざる聞かざるに固執されますと対話が成立しませんので
読まれた上での疑義なのかを明らめるためにも参照レスを挙げるのは重要ではないでしょうか。
435名無しさん@一本勝ち:2005/09/22(木) 21:11:09 ID:BzFEugP60
>>433
書き込みの不備は
それがあまりにも著しい時
互いに注意・訂正しあうのこそ
「マナー」ではないでしょうか。(学校や会社に比べいいかげんに臨み過ぎるのはいけないと思います

他の参加者の書き込みをごらんになれば
社会常識の欠如でしかないレベルで雑でありますから
そこまで行ってたら内容に優先される問題になるのは仕方ないでしょう。
内容に関してはいつでもコメント差し上げられますのでまずは改善に留意してください。
436名無しさん@一本勝ち:2005/09/22(木) 21:15:09 ID:BzFEugP60
源となった場については
>>178>>210で既にご説明差し上げてます。

ちゃんと読まれた旨を意思表示なさってから
その上で説明の内容に即して質問するようになさってください。(これは書き込み全てに言えることです
437名無しさん@一本勝ち:2005/09/22(木) 21:16:31 ID:BzFEugP60
>>433
源となった場については
>>178>>210で既にご説明差し上げてます。

ちゃんと読まれた旨を意思表示なさってから
その上で説明の内容に即して質問するようになさってください。(これは書き込み全てに言えることです
438名無しさん@一本勝ち:2005/09/22(木) 21:32:50 ID:BzFEugP60
上達に於ける段階思想が
少なくとも佛道に於ける覚りと概念を異とすることは
「漸悟」と「頓悟」という用語により
かの慧能が明言されてます。

束縛を「2」解体する間に新たな束縛が「1」生まれてしまうことを
気づく人は気づいてらっしゃるのです。
天才的な人(35様もそのような人から知れません)は「4」解体して「1」しか束縛されないため
代替性・見返り性の束縛である「1」を気にされないのでしょう。
しかし数学的に観て
どれほど解体が巧くてスルスル解体できる人でも
わずかに残る「1」が積み重なるわけでありいつまでも経っても束縛が消えることはないわけで
段階思想には束縛の終滅が説かれてなく
原始仏典ならびに慧能の「頓悟」思想にしか終滅は説かれてない
と主張させて頂くものであります。
439名無しさん@一本勝ち:2005/09/22(木) 21:47:18 ID:JNHnfk6m0
これはいい。
秘伝が公開されている。


362 名前: 徒手格闘家 投稿日: 2005/09/15(木) 01:21:18

軸タンしながら仙骨と腰椎5番(腰骨の一番下)の間を意識します。
骨が縦に動いているのがわかれば成功です。
という具合に腰椎4・3・2.1と、動かしていきます。
次は胸椎12番なのですが、これがなかなか動かない人が多いと思います。
同時に肋骨も動かします。すると、背骨も意識しやすいです。
11・10・9…と動かしながら肋骨も下から動かしていきます。
肋骨が柔らかい人は楽に動きます。(私はカチカチでした。)
そのまま首のいわゆる「ぼんのくぼ」まで動かしてゆきます。
猫背の人は胸椎全般が苦手なはずです。
私はこれがうまくなったら猫背が治って、軸タンが急変しました。
ゆるもかわりました。
440名無しさん@一本勝ち:2005/09/22(木) 22:32:10 ID:qG9iM+xQ0
>>439
やってみた。
胸椎よりも腰椎のほうが硬くて動かなかった。
骨が縦に動くのをわかるようにする、というアイディアが秀逸だと思う。
肋骨を同時に動かすようにすれば背骨も意識しやすい、というのはまだ実感が伴わないけど、
やっていくうちにわかっていきそうだね。
441氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/09/22(木) 23:20:51 ID:NxHj4/wV0

  ... 「覚り」 に関する議論が活発なようでございますね。 ...道教では、 「覚り」 の
概念が多くは$烽ゥれませんゆえ、口出し等、難しゅうございますが、何より 「実際
覚られてるお方」 を例に挙げるのが最も効率が良いか、と存じ、紹介させて頂きます。

『覚りの境地』
http://www.geocities.jp/srkw_buddha/

 ...数年前より Internet で佛教を学ばれ始め、誰にも教わらず独学で覚りへいたった
お方の、手づくりのHPです。   ... 「SRKWブッダ」 様という、熊本県ご在住、1960年
生まれ、今年 「45歳」 になられた方です。 ...メールでご教示戴けて永うございます。

 ...知恵ある人は、SRKWブッダ様に真理の言葉を見出すことでしょう。 ...なお、覚者の
導き無くして覚られた方を、特に 「ブッダ」 と呼びます。 ...ここにお名前の挙げられた
慧能、独学者様、他幾人は、まこと、 「ブッダ」 と呼ばれてもよいのでございましょう。
442氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/09/22(木) 23:22:17 ID:NxHj4/wV0

>>326

> 気っちゃんの脳が盛り上がった感覚は
> 進化してる感じなのでしょうか?

 ...わたし個人の場合で云いますと、≪小周天≫の強度を欠くためでございましょうね、
脳細胞は、 「増える一方」 とはゆきませんで、減少もまれに見られ、頭のふくらみも 
「もどる」 ことがございます。 ...≪小周天≫は、そう呼べるには、最低限 「オート」 を
条件と致します。 ...わたしも、一応、自動化されてはおりまして、たしかに、眠りに在る
あいだにもしばしば体感されますが、それでも、24時間に亘り恒常的に体感できるわけ
ではございません。 ...恒常化されたなら、その人は、 「福禄寿」 と化されるでしょう。

>>327

ありがとうございます。

> いつかそうなれたらよいのですが。

>>327様のご両親にとられまして、このように、>>327様がやさしき心のお子様であって
くれたことが、きっと、何にもまさる 「幸せ」 であってくださる、と思います。 ...そして、
見ず知らずの者から、ひとりでに、そのような言葉が (一言でも) 浴びせられます時、
ご両親がそのお子様を持ったことの意味は成されるのだそうでございます。 ...比して、
わたしは親孝行が乏しゅうございまして、>>327様のこと、そして、>>327様のご両親の
ことは、尊敬できてやみません。 ...皆様に倣って、 「清心法」 を為しとうございます。
443氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/09/22(木) 23:23:49 ID:NxHj4/wV0

>>327

> 瀬戸先生も最近後頭部でしたか頭が盛り上がってきているとか。

 ...>>327様は、慧眼でいらっしゃいます。 ...頭のてっぺんがふくらむことよりも、実は、
後頭部が肥大される (肥大されてる) ほうが、はるかに″sxなのでございます。
 ...↓に先生の横顔の似顔絵を描いてみました。 ...大変な難産が招かれるにいたった
ほど、生まれつき頭が大きうございまして、とりわけ、絵の通り、後頭部が大変に大きう
ございます。 ...重量に於かれましても、機能に於かれましても、先生は、現・地球人類
では、最も脳が発達されてる、と思われます。 ...年々、ふくらみを増してこられてます。

          _,―ーーー_
      _ ‐' ̄        、ノ
      /           /  ヽ
     !         i   ゙i
    |      _   /  ;;;;i
     ゙i     ( ヽ/    _゙ι
      ゙ι    ヽ_.ヽ   ,―'
         \_ノ   'ー--'
         ゙i     /
444氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/09/22(木) 23:24:57 ID:NxHj4/wV0

 ...医学的に計量された中ではかつて 「最重量」 とされる、 「2012g」 の脳を持って
おられた、文豪・ Ivan Sergeyevich Turgenev 氏は、 「氣」 にあたる概念である 
「Ether (エーテル)」 が体感できてらしたようです。 ...曰く、 「何も難しくない」 との
ことで、この言葉からも、特別な訓練等はされてなくとも生得的に体感されていたことが
うかがえます。 ...脳が大きければ氣が体感されやすく、そして、体感さえあれば、その
あつかいを修得するにも難が減りますので、 (頭が大きくあることの) 利点は大きゅう
ございます。 ...ところで、医学計測史上、脳の最も大きかった人物が、文学者であった
事実は、とても大事なことを投げかけてくれてるよう思えてなりません。 ...人は、実に 
「言葉を用いる」 という (特筆すべき) 行為によって獣ではないと知られるからです。
445氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/09/22(木) 23:26:24 ID:NxHj4/wV0

>>327

> 気っちゃんはいつも何曜日くらいにこのスレッドを見ますか。
> 私はよっぽどのことがない限り2,3日に一度は見ております。

「貧乏暇無し」 のわたしでございますゆえ、2年前より暮らしております土地に1軒だけ
存在する 「Internet の設置された喫茶店」 に、多くて週1回入るのがやっとでござい
まして、お返事も遅れがちになり、申し訳ございません。 ...週末には、必ず実家に戻る
ことにしてまして、実家には Internet につながれたパソコンがございますので閲覧が
自由となるのですが、父母の手伝いならびに週末にしか会えない人と会ったりで、中々
時間がとれず、面目ありません。 ...なるべく早くノートパソコンを購入しとうございます。

>>413

>  tongzi 名で xiandao tiandimen に発言されていたことなどを知りました。

 ...いたらない作文を見せてしまったようでお恥ずかしいです。(;0’-’)  ...>>413様は
おやさしいのですね。 ...お心づかい豊かなご人格から、教わることのほうが多いです。
 ...>>413様からは教わることが多く感じてますので、これからも宜しくお願い致します。

> ちなみに私も頭は大きいです。これは練習によるものではなく、もとから大きいのです。

 ...>>413様は、きっと 「道 (Dao)」 に縁がおありなのでしょう。生まれつきの素質に
恵まれてらっしゃるのかも知れません。  ...>>413様は、以前にもお話しくださいました
が、小柄でいらっしゃるのですね。 ...先生も、丈は、 「160cm」 少々、でございます。
446氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/09/22(木) 23:27:50 ID:NxHj4/wV0

>>414

> 気っちゃんの先生って何歳ぐらいに見えるのですか?

 ...1950年3月8日生まれですので、現在 「55歳」 でいらっしゃるのですが、見た目は
青年のようでございます。 ...但し、 「青年」 とは申しましたが、若さに必ず伴うもので
ございます、 「青さ」 などの呼び方で表現される、いわゆる、 「未熟な雰囲気」 が、
いっさい≠ィありにならないため、ある意味、老成 (老熟) されて見える面もござい
ます。 ...先生は、男性でございますが、お髭がいっさい$カえないご体質なようで、
そして、お肌が 「赤ちゃんより綺麗」 でいらっしゃいます。 ...ピカピカキラキラ、透ける
ように青白うございます。   ... (男女の別問わず) お医者様にも、健康法の指導者
諸師にも、赤ちゃんにも、少なくとも肌質においては、先生のごとき方は他に見ません。
   ... 「脱胎換骨」  (の反則業) をお使いになれるゆえの肌質、と云えるでしょう。
447氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/09/22(木) 23:29:00 ID:NxHj4/wV0

>>415

> 気っちゃんの先生って于永昌って人じゃなかったっけ、たしか。

   ... Yu Yongcheng  (于永昌) 師は、1951年2月19日 Shandong のご出身、
今年 「54歳」 になられた方ですね。   ... Qingdao 職工大学医学部の卒業になる
お医者様で、医療所の所長もおつとめになられ、その後、日本に拠を移されて長かった
わけですが、現在 Shandong に帰られてます。 ...習ったことはございませんが、清き
人格で知られる方なので、尊敬差し上げてます。 ...先生ほど小さくはございませんし、
先生が 「真っ白」 でいらっしゃるのと正反対に、 Yu 師は 「色黒」 なわけですが、
たしかに Yu 師も小柄で、そして、小柄でいらっしゃるものの、武術の腕前は、日本の
有名武術家の方々を凌ぎます。   ... Yu 師のつくられた 「通慧功」 は、 「何でも
自然であれ」 と説く教説体系なのだそうで、他流ではありますが、正道と思えてます。
448氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/09/22(木) 23:31:06 ID:NxHj4/wV0

>>418-419

> 栗田昌裕博士
> 苫米地英人氏
> 高岡英夫

 ...貼られたHPに目を通せばわかる通り、それぞれ、1951年生まれ、現在 「54歳」 、
1959年9月7日生まれ、現在 「46歳」 、1948年生まれ、現在 「57歳」 と明確である
わけです。 ...>>37>>39はごらん頂けたでしょうか。 「55歳」 と明記されてるのです
から、 Yu 師も、お三方も、年齢が合わない――つまり全くの別人であることが、一目
瞭然じゃございませんか。 ...だいいち、お三方は、 「日本人」 ですよ。 ...そのことは
別としまして、お三方も、それぞれに大変素晴らしい方たちでいらっしゃる、と存じます。
お三方、ならびにお三方の理論、方法論を学ばれてる方たちは、わたしとは違い、大変
優秀でいらっしゃります。 ...徒手格闘家様、ここにもお名前の挙がった 「ゆらり」 様、
他幾人の方々から、ある別の掲示板で教わっておりまして、教わる一方でございます。
449氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/09/22(木) 23:33:01 ID:NxHj4/wV0

区別をわかりやすくするために、先生のご経歴を、ほんのすこし、紹介させて頂きます。

 ...先生は、1950年3月8日、チベットへいたる地・ Sichuan の Fuyan 村に誕生され
ました。人口 「数百人」 の小さな村で、村内には舗装道路が無く、見上げれば、雪に
覆われた山々が村をかこんでおります。 ...ご生来の 「超」 特異体質ならびに異能が
識者の耳目をひくこととなり、少年時代より科学研究の目的で国の内外に招待を受け、
量子力学の祖・ Werner Karl Heizenberg 氏の前でも、お力をお見せになりました。
 ...1969年、 Jiangyou 医科大学と Mingyang 医科大学へ二大学同時に入学され、
ご実家の百姓業を手伝われつつ外でも働かれ学費を稼がれながら、1974年、ご卒業。
 ...卒業されると同時に、 Jiangyou 医科大学にて、弱冠 「24歳」 にして、教授職に
選任され、1979年までおつとめになり、多くの優秀な医師を育てることとなったのです。
450名無しさん@一本勝ち:2005/09/22(木) 23:55:15 ID:nobIrYFM0
>>441
HP面白いです。
こんなくだりがありました。

>
>覚りの境地は、
>いかなる哲学的見解の帰結でも無く、
>また人類が作為したいかなる宗教的教義に基づく規範行動でもありません。
>勿論、覚りの境地は、本人の単なる思い込みやいろいろな精神障害の結果でもありません。
>正法の正しい理解によって自らに顕現する覚りの境地は、如実に体験される虚妄ならざるものであるからです。
>
>覚りの境地とは、
>一瞬たりともとぎれることなく体現される常なる安穏であり、
>それは一切の継続的努力(いわゆる修行)無しに持続する境地です。
>そしてまた、覚りの境地は、本人だけが安穏であるという独りよがりの境地では無く、
>未だ覚りの境地に至っていない人々(衆生)を畏れ無き境地にいざない安んじるものでもあるのです。
451名無しさん@一本勝ち:2005/09/23(金) 00:18:56 ID:cDES4x7uO
430 貴方はまずもう一度、私の文章を冷静に読み返して見るとよろしいと思います。
452名無しさん@一本勝ち:2005/09/23(金) 00:21:07 ID:cDES4x7uO
私の文章は貴方の矛盾点を指摘しただけで別に貴方に悲泣している訳ではありません。
453名無しさん@一本勝ち:2005/09/23(金) 00:21:48 ID:cDES4x7uO
非常に失礼と思います。
454名無しさん@一本勝ち:2005/09/23(金) 00:25:47 ID:cDES4x7uO
『覚り』という少なくとも私にとっての一つの『概念』を認めないと言う事と国や人という『存在』を認めない事は全く次元が違いますよ。
455名無しさん@一本勝ち:2005/09/23(金) 00:27:27 ID:SvxD4X0R0
>>451-453
一行レスで荒さないでほしいなァ…
誰も言い争いなんて好んでないんだからさァ。言われて仕方ないこと言ったんならあとになって悪口言わない方がいいよ。
456名無しさん@一本勝ち:2005/09/23(金) 00:28:42 ID:cDES4x7uO
私は『覚り』は認めませんが貴方の『存在』は認めています。そうでなければ反論したいと思いません。
457名無しさん@一本勝ち:2005/09/23(金) 00:33:55 ID:cDES4x7uO
貴方の例えの仕方は良くありません。
458名無しさん@一本勝ち:2005/09/23(金) 01:18:28 ID:vHPsktzm0
>>454
>『覚り』という少なくとも私にとっての一つの『概念』を認めないと言う事

「天国」の存在を認めないご仁が居るのと同じく、「覚り」の存在を認めないご仁が居たってよいわけであり、
それが認容できないのは認容できない者が間違っている、とは言えるであろう。
だが、「犯罪を認めない」などの在り方はあたりまえであり論外だから省くとして、明らかに悪い人、物、行為でない限り、
対象として認めないことを多く持つより認めることを多く持つほうが「安全」ではあると思う。
たとえば、怪我や病気に襲われた時、薬や療法に選り好みを持つのは「危険」と言えよう。これはあくまで非常事態を想定した例であるが、
非常事態に遭遇しなければ危険な生き方をしていてもいい、とは一概には言えないように思われる。
また、頑迷であることは、精神状態をあまり良くはしないのではないだろうか。争いを好まないかどうか。それぞれが自省すべき問題ではあるだろう。
459名無しさん@一本勝ち:2005/09/23(金) 02:41:27 ID:Gp3E8hB60

神剣| 相沢永長齋直房
――+――――――――――――――
    | 王郷齋尼宝  郭雲深  李書文
――+――――――――――――――――――――
    | 孫福全禄堂  真里谷円四郎義旭  白隠慧角
――+――――――――――――――――――――
柔聖| 佐川幸義
――+――――――――――――
    | 佛生寺彌助釈迦五郎虎正
――+――――――――――――――――――――――――――――
剣聖| 上泉伊勢守信綱  寺田五右衛門宗有  白井亨義謙  宮本武蔵
――+――――――――――――――――――――――――――――――――――
剣聖| 大石進種次  千葉周作成政  高柳又四郎義正  男谷精一郎信友  黒田鉄山
――+――――――――――――――――――――――――――――――――――
    | 上原清吉  武田惣角  山岡鐵太郎高歩  下江秀太郎恒明  松崎浪四郎直之
――+――――――――――――――――――――――――――――――――――
    | 梅路見鸞  黒田泰治鉄心齋
――+―――――――――――――
    | 中村日出夫  川合春充
――+――――――――――――――――――――――――――――――――――
達人| 木村政彦  双葉山定次  國井善弥源道之  植芝盛高  大山倍達  宇城憲治
――+――――――――――――――――――――――――――――――――――
460名無しさん@一本勝ち:2005/09/23(金) 02:57:27 ID:MJ7hsDEy0
何の話をしてるのかさっぱり判らんが
ココが隔離スレだということだけは良く判った
461名無しさん@一本勝ち:2005/09/23(金) 06:23:34 ID:PD9+PBLm0

                      ☆ ノハヽ
                     ハ 0 ’v’) キャッ キャッ
                 と  と ノ
                    と   と ノ

         ∩_∧∩ 彡
         /丿・∀・) << タカイ、タカイ、 他界ぃ〜
     .   /      /
 _,,..-―'"⌒"~⌒"~ ゙゙̄"'''ョ
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ
T  |   l,_,,/\ ,,/l  |
,.-r '"l\,,j  /  |/  L,,,/
,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ /
_V\ ,,/\,|  ,,∧,,|_/
462名無しさん@一本勝ち:2005/09/23(金) 07:02:06 ID:vvGvyYW70
>>461
これは、この絶体絶命から武人ならどうやって起死回生するのかと問いたいのだろうか。
463名無しさん@一本勝ち:2005/09/23(金) 07:47:08 ID:y/Nk1JqC0
>>434
3行目に脱字が見つかりました。
「こちらからの」と書くべきところを
「こちらかの」と(脱字をし)書いてしまいました。
謝罪して訂正させて頂きます。

>>451-454
>>456-457
説明差し上げたいことは多々ありますが(問われれば説明差し上げます
今は素直に拝聴し
反省したいと思います。
ごめんなさいと申し上げると同時にありがとうございます。
464名無しさん@一本勝ち:2005/09/23(金) 08:06:44 ID:y/Nk1JqC0
>>439
肋骨が思いのほか硬かったことが自覚できました。
腰もガチガチだとわかってしまい
気持ちが落ち込みましたが同時に目標が定まった思いもあり気持ちを一新できました。
それにしてもよく発明されたと思います。

>>441-449
これだけの連続投稿に於いて
ミスタイプがただの一文字も見られないのは素晴らしいと思います。
スピーチやタイピングに一切つっかえない打ち間違えないを善しとする考えを奉じる立場ゆえ
ミスタイプをおかしてしまったことに罪の意識を感じてなりません。
465名無しさん@一本勝ち:2005/09/23(金) 08:22:09 ID:y/Nk1JqC0
>>441
>『覚りの境地』
>http://www.geocities.jp/srkw_buddha/

>>450
>覚りの境地とは、
>一瞬たりともとぎれることなく体現される常なる安穏であり、
>それは一切の継続的努力(いわゆる修行)無しに持続する境地です。

「SRKWブッダ様」という方は
真実「覚り」へ達されたようですね。

不還性
恒常性
終わり
ゴール

全てが見事に説かれています。
素晴らしいです。素晴らしいです。覚者が現実にここに。
466名無しさん@一本勝ち:2005/09/23(金) 08:40:30 ID:y/Nk1JqC0
ゆらり様
独学者様に続いて
ネット上に第三の覚者が存在したことに
興奮を隠せません。(覚られたのは運動科学のお2人に先んずるかも知れないですが

3者がご自身の境地を語られた言葉を書き出させて頂き
共通した物を見出す作業をして勉強してみましょう。
これまでに唱えさせて頂いてきた考察の内容が裏づけて頂けるようで
嬉しさと満足感と安心感に見舞われてるような不思議な気持ちであります。
467名無しさん@一本勝ち:2005/09/23(金) 08:43:39 ID:y/Nk1JqC0

SRKWブッダ様

ニルヴァーナの境地は、
一旦そこに至ればその後は一瞬たりとも途切れることなくこころを安穏たらしめる境地であり、
ニルヴァーナを知る人はニルヴァーナ以外の境地に住することはありません。



367 名前: 独学者 04/11/08 18:13:17 ID:iA52MJvV

完成というのは恒常的に体感が出来、≪不還≫が成された状態



809 名前: 独学者 04/11/29 22:25:43 ID:zpu2j1xL

センターが完成すれば、重心落下線に対する支持線のトレースが、
それ自体で、いかなる自律的なゆるをも超えた、高度なゆるに成ってます。
ある意味では、鍛錬時間として明確に区画、整備のされた、
鍛錬というのは役割りを終えてしまうわけです。



390 :ゆらり :04/11/22 19:48:16 ID:gAd7cr20

或る日到頭死に等しく全身が解体されました。
現況的体感としては重力との永い闘争を終えた安らぎの感覚です。
闘わなくてはならない身体が勝手に心理的不快も育んでいたのだと自覚されてる。
468気っちゃんへ⇒迷い人:2005/09/23(金) 09:14:35 ID:G+VFgOmC0
気っちゃんへいつも優しい優しいレスありがとうございます。
今まで気っちゃんにお聞きしたいという一心で「気っちゃんへ」という
名前にしてましたが、これは気っちゃんの名前をもろに使用しておりまして、
失礼かと最近ようやく感じました。(遅いですが)
そこで、私の常なる状態を示す「迷い人」ということで今後もよろしくお願い
致します。
469迷い人:2005/09/23(金) 09:22:17 ID:G+VFgOmC0
熊本の『覚りの境地』ありがとうございます。
ちらっと拝見したのですが、難しそうなので時間をかけてのんびり見ていきたいと
思っています。それにしてもネット上には『覚りの境地』 が分かったりと
すごい方がたくさんいらっしゃるのですね。
気っちゃんは本当にたくさんの知識を有してるんですね。敬服のきわみです。
今の状態にありながら更に勉強されてるとは、レベルの低い私の励みになります。
ありがとうございます。
470迷い人:2005/09/23(金) 09:27:40 ID:G+VFgOmC0
気っちゃん:「貧乏暇無し」 のわたしでございますゆえ、2年前より暮らしております土地に1軒だけ
       存在する 「Internet の設置された喫茶店」 に、・・・
先生:ご実家の百姓業を手伝われつつ外でも働かれ学費を稼がれながら、1974年、ご卒業。
んーお二人とも苦労されてるのでしょうか?私は欲深く、もしもお金持ちなら働かずに鍛錬ばかりできて
いいだろうなーなどと常に考えております。宝くじさえ当たれば。と考えつつ余り宝くじを買わない
なんともやるきのない、欲深人間です。
471迷い人:2005/09/23(金) 09:38:31 ID:G+VFgOmC0
気っちゃんの先生のお写真拝見させていただきましたが、なんとも凡人には
全くわかりません。髭がなさそうなのは分かるのですが、それだけです。
もっとも写真見て分かるときが来たら、その写真の被写体より上の
レベルになる気がしてます。ですので、一生分かること、一部でも理解する
ことはかなわない気がしています。

472迷い人:2005/09/23(金) 09:54:36 ID:G+VFgOmC0
気っちゃんに質問です。
記憶間違いだといけないのですが・・・
横内先生は気っちゃんか太極君が書いてたと思うのですが、内から気が吹き出た?
瀬戸先生は四六時中気が体内に吹き込む。
気っちゃんの金盤は手足頭を天に向け天の気を体内に採気。
横内先生だけ種類が違うのでしょうか?中からあふれるか、外から取り込むかの
違いに凡人には思えるのですが、どういう違いか教えていただけませんでしょうか。
(しかし、ネットは他の方の話に基づいてお会いしたこともない方の話をしている
ちょっと抵抗ありますが。また、気についてなーんにも体感がない興味本位のものですが)

もう一つ横内先生・瀬戸先生・気っちゃんともに肉食等についてですが。
私は食べます。それもよくたべます。また、私の流派の先人たちも年老いてからも
たくさん食べていたようです。しかし、本来どうなのでしょうか?
私の流派はたとえるなら、より丸を目指している感じです。
細身になっていくというより、丸。丸になるためには凸凹があれば、食べて、
より丸くなる必要があり、食べるのも必然な気がします。
どこかで、横内先生や瀬戸先生(やせてらっしゃいます)、気っちゃんの方向性
と道が分かれているのでしょうか?
473名無しさん@一本勝ち:2005/09/23(金) 13:11:58 ID:ByNXW/q50
肉食をする人間に聖人はいない
食べるごとに動物の因縁を積むからです
474名無しさん@一本勝ち:2005/09/23(金) 17:54:02 ID:cDES4x7uO
458様 ありがとうございます。救われた感じが致します。確かに議論とはいえ覚りを賛美される方々が集まる所において声高に否定する事は頑固過ぎた感じがします。
475名無しさん@一本勝ち:2005/09/23(金) 17:57:16 ID:cDES4x7uO
また争いを好む訳ではありませんが挑発的とも受けとられる様な発言をしてしまった事に対してお詫び申し上げたいと思います。
476名無しさん@一本勝ち:2005/09/23(金) 17:58:46 ID:cDES4x7uO
でも覚りに興味は有りますのでこれからは黙って見てますね。
477名無しさん@一本勝ち:2005/09/23(金) 23:33:27 ID:jskhcTBT0
>>471
>気っちゃんの先生のお写真拝見させていただきましたが

この写真は何処にいけば見れるのですか?
478名無しさん@一本勝ち:2005/09/24(土) 01:51:30 ID:pwtCJHXK0
>>465
>『覚りの境地』
>http://www.geocities.jp/srkw_buddha/

ここまで自信が持てるのはすごい。

>
>私は、現代に生きるブッダ(如来)である私自身が現代の人々に向けて現代における理法を語ることで、
>それらを読んだ人が法(ダルマ)が本当に存在するということを信じ、
>また人は誰でも本人が欲するならば
>覚りの境地に自ら至り得るということを信じられるようになって欲しいと考えるようになりました。
>勿論、過去の如来が語った理法については、
>現存する原始経典や多くの大乗経典、あるいは主要な論典として膨大な記述が残っており、
>その中で理法は漢訳、和訳を含めて言葉としては正しく伝えられています。
>したがって、人が単に(過去の)理法を知りたいと思うのであるならば、
>それらの文献を精読することでそれを達成できることでしょう。
>しかしながら、やはり、それらの文献をそのまま現代の人が読んで理解するには難があろうと思えます。
>その理由は、それらの経典や論典が書かれた時代と現代とでは、時代背景の違いなどが無視できないほど大きいからです。
>そのために、そこで記述されている方便、すなわちいろいろな譬え話やモチーフ、テーマ、登場人物のキャラクターなどが
>現代人にはそぐわないものになっていると思えます。
>このようなことを鑑みて、私は、
>ここに現代に生きるブッダ(如来)が現代の人々に向けて現代における理法を敢えて列記することに意義があると考え、
>それを実行することにしました。
479名無しさん@一本勝ち:2005/09/24(土) 02:03:23 ID:pwtCJHXK0
『覚りの境地』
http://www.geocities.jp/srkw_buddha/

涅槃の実感がどんな風なのかが書かれてる。
スペシャルな実感のようですね。こういう境地に至れればいいな…

>
>【ニルヴァーナの境地】
>
>この世に生きる誰しもが、死ぬよりも以前に到達すべき安穏の境地。
>すなわち、ニルヴァーナの境地(覚りの境地)は、略して説明すれば次のような境地です。
>
>仏教用語を用いて説明すれば、図らずも慧能が六祖壇教の中で述べているように、三毒が三学に転換した境地と言えます。
>すなわち、次のような境地です。
>
>@ 貪が消滅して戒に転換した境地
>A 嗔が消滅して定に転換した境地
>B 痴が消滅して慧に転換した境地
>
>また、他の仏教用語で表現するならば、次のように言うこともできるでしょう。
>
>@ 情欲が消滅して具足戒(無相戒)に転換した境地
>A 嫌悪が消滅して不動心に転換した境地
>B 迷妄が消滅して清浄心に転換した境地
>
>さらに平易な表現では、次のように言えるでしょう。
>
>@ まったく、きょろきょろしない境地
>A まったく、いらいらしない境地
>B まったく、じたばたしない境地
480名無しさん@一本勝ち:2005/09/24(土) 02:06:29 ID:pwtCJHXK0

>
>そして、ニルヴァーナの境地では次のようなことがその身に体現されます。
>
>● いずこからか不意にやって来る衝撃音や怒声、罵声にまったく驚かない(どきっとしない)
>● 突然、目の前に飛び出た衝撃的映像にまったく驚かされない(ひやっとしない)
>● 顔が触れ合うほどの至近距離に、他人が近づいてきても嫌でない(ぞわっとしない)
>● 全世界において嫌いな人が一人もいないと確信する(親族や我が子のように見える)
>● 他の人の行為に、影響を受けない(おののかない,じれない,せかされない)
>● 他の人の行動に、いかなる悪意をも見出せない(悪意が何かさえ思い出せない)
>● 他の人の表情に、嫌な顔を見出せない(誰の顔をも目をそらさずに見つめることができる)
>● 他の人の表情に、真実の笑顔を見出せない(目が笑っていないと感じる)
>● 他の人のくすぐりなどに、煩わされない(自分でくすぐっているのと同じ)
>● 争いに巻き込まれることが無くなり、また他の人々の争いを見かけることも無くなる
>● (大好きだった人も)お酒を一滴たりとも飲めなくなる(気取りではなく、本当に飲めない)
>● あらゆる味わいが余韻を残さず、同時に嫌な味も無い(味や旨みは正常に分かります)
>● 時間の遅延、停滞が気にならない(例えば、予想外の渋滞に巻き込まれても平気)
>● 過去に為したことについて、気にやむことが一切無くなる(くよくよしない)
>● 身体の中心軸が通り、重心が安定し、つまづかない(動作が基本的に対称的になる)
>● ため息をつくことが出来ない(その演技さえ出来ない)
>● (時を経て)声が響く声になる
>● (時を経て)瞳が透き通ってくる
481名無しさん@一本勝ち:2005/09/24(土) 02:11:08 ID:pwtCJHXK0

>
>さて、ニルヴァーナの境地は、(悪しき、余計な、煩いを生じる)識別作用が滅尽し、
>完全にくつろいだ、ときほごされた、怒ることのない、一切争わない境地です。
>したがって、いかなる手段を以てしても、
>ニルヴァーナの境地に至った人を驚かせたり、動揺させたり、怒らせたり、はたまたその人と争ったりすることは不可能です。
>
>また、ニルヴァーナの境地は、
>一旦そこに至ればその後は一瞬たりとも途切れることなくこころを安穏たらしめる境地であり、
>ニルヴァーナを知る人はニルヴァーナ以外の境地に住することはありません。
>つまり、ニルヴァーナの境地を維持するために継続して行うべき世間的な努力は何も必要無いのです。
>なぜならば、ニルヴァーナの境地は、世間におけるいわゆる修行や努力の見返りとして生じた境地では無いからです。
>ニルヴァーナの境地は、人類が作為せざる一大事因縁によってのみ顕現する出世間の境地であり、
>それゆえに一旦そこに至ればあらゆる世間のことがらから(正しく)離れることができるのです。
482名無しさん@一本勝ち:2005/09/24(土) 02:16:23 ID:pwtCJHXK0

>
>[補足説明]
>釈尊の原始経典では、ニルヴァーナの境地について次のように記しています。
>
>○ 「ヘーマカよ。
>    この世において見たり聞いたり考えたり識別した快美な事物に対する欲望や貪りを除き去ることが、
>    不滅のニルヴァーナの境地である。
>    このことをよく知って、よく気をつけ、現世において全く煩いを離れた人々は、常に安らぎに帰している。
>    世間の執着を乗り超えているのである。」 (スッタニパータ)
48335:2005/09/24(土) 02:21:52 ID:/TgNf2Ad0
>>438
代替性拘束というのは、・・・・拘束が100あり10へったとしたら残りは90、
10減ったことにより身体のバランスが変り残った90の拘束の配置が変り、
いままで拘束がなかったところにあらたに拘束が移るから、拘束があらたに
できたように感じてしまうのだが、身体全体としては拘束の絶対量、拘束の
占める割合は減っていく、そして本人がトレーニング(自覚)などにより会
得したゆるみには不還性があるそしてゆるめばゆるんでいくほど、精神的快
適さは増え、いわゆる苦は減る。不還性、恒常性はなにも君のいう覚りだけ
の特徴ではない。

>いまでも経っても束縛が消えることはないわけで段階思想には束縛の終滅
が説かれてなく

段階思想・・・思想ではなく真実なんだよ。この重力世界に人間が立ちながら行為を続けるかぎり拘束の呪縛から100%逃れることはできない。拘束が何%までに減ったら完成なんだ?終わりなんだ?覚りなんだ?完全なんだ?

48435:2005/09/24(土) 02:23:20 ID:/TgNf2Ad0
>始仏典ならびに慧能の「頓悟」思想にしか終滅は説かれてない と主張させて頂くものであります

終焉が説かれるのは、説かれているということは事実だが、それがどうしたんだ?
終焉を説くなら、誰だってできるぞと何度も私はいっている。オウムの最終解脱だ
って、終わりが説かれているじゃないか?また、終わりを説く人のその覚りは実体
として同一のものなのか?言葉だけで判断できるわけないじゃないか。

人間は死ぬまでは、無限に成長していけるものであり、完成はその一時的な相
にすぎない。この世のものはすべて循環しており、完成の相もあらたな相へと
また展開されていく、新たなる完成へと向かっていくのではないのか?私に
言わせれば、死ぬまでは無限に成長していけるということ自体が人間の完全
性だ。
覚りが完成で、もう輪廻することもないなら、もうそれ以上生きている意味がないじゃ
ないか?とっとと自殺でもしてくれたほうが、きたるべき世界的食糧不足の観点からは、
よっぽど好都合なんだが。

易経六十四卦では63に完成の卦水火既済、その次の卦64に火水未済(未完成)の卦がくる。
485名無しさん@一本勝ち:2005/09/24(土) 14:42:27 ID:UuYl0ln/0
>>479某真理教に酷似している
おそらく、その境地に達するためには世俗の財産を放棄しないといけない
放棄した財産がどうなったか等と執着してはいけない
ましてや教祖がええもん喰ってるんちゃうかとか言った日には
地獄の業火に投げ込まれる
486名無しさん@一本勝ち:2005/09/24(土) 22:10:14 ID:mTug1agE0
>>442
>≪小周天≫は、そう呼べるには、最低限 「オート」 を条件と致します。
>それでも、24時間に亘り恒常的に体感できるわけではございません。

オート < 24時間オート

って言いたいのかな。   オート小周天 < 24時間オート小周天   で合ってる?
48735:2005/09/25(日) 07:06:57 ID:h1iTRYER0
>『覚りの境地』
>http://www.geocities.jp/srkw_buddha/

この人、病気はすべて治るんどと妄想を平気で言っている。たんなる
妄想系の御仁であるな。
言ってることは中国仏教の焼き写し。
488名無しさん@一本勝ち:2005/09/25(日) 12:34:27 ID:mK/R8GjV0
>>487
病気はすべて治るというのは妄想であるとおっしゃいますが、
そうでない事が妄想でない事は証明できないのであるから、
こういうべきではないですか?「私は病気が治せないと妄信している」と。

更に「中国仏教の焼き写し」のように私には思える。と。でも、
焼き写しであろうとなかろうと世界の認識ですから、どのみち
同じでしょう。ちがいますか?
489名無しさん@一本勝ち:2005/09/25(日) 14:35:10 ID:gRIs1alp0
科学的根拠なら掃いて捨てるほどある
しかし何者にも何かが無いことを証明することは出来ない
だから>>847は「治せない病気もあると科学的根拠により確信している」と言うべきである

因みに私は>>488が妄想家だと科学的根拠無く確信している
490名無しさん@一本勝ち:2005/09/25(日) 15:10:50 ID:Oy3vpwVd0
>>434
身体宇宙掲示板を読み直してください。

>白隠禅師が覚られていたことの根拠等
誰かと勘違いをしているようですね。
ざっと目を通してみると128、138 さんが答えてますよね。
根拠も何も称えた歌が残っていて業績もりっぱですよね。
自分で悟ったと言うよりも残した業績を見るのが一番の根拠になると思いますけど。
491名無しさん@一本勝ち:2005/09/25(日) 15:13:55 ID:Oy3vpwVd0
>>435
荒らしを自覚してから「マナー」とかを言った方が説得力がありますよ。

>>436
瀬戸スレを荒らした自覚が無いのが長広舌氏らしいですね。
瀬戸スレの人がワザワザ別スレを立てたのに移らないで書き込みを続けて、
このスレが立ってやっと移りました。
あなたの荒らしで二つのスレを作らせたのは流石です。
492名無しさん@一本勝ち:2005/09/25(日) 23:53:51 ID:dT+uDk+x0
>>488
俺の親戚がガンなんだけど治せるの?
頼むからこの世から全ての病気を消してくれよ。
493名無しさん@一本勝ち:2005/09/25(日) 23:56:29 ID:qdmiXvM00
野口晴哉は武道も達人だったらしいですね。
滝行などの荒行でそういった実戦力も身につけたのでしょうか。
494488:2005/09/26(月) 12:16:32 ID:V5zrLeH70
>>489
あなたみたいな人、僕は好きですよ。
『覚りの境地』 の著者が妄想家で、確信した事を語る。
一方、あなたは科学的根拠なく、妄想家だと確信している。
そして、僕もあなたも、著者も確信した事を語っている。

だから僕が好きだといったのは、自分の確信を語る人が好きであるという意味です。
で、僕は、ここでみて、『覚りの境地』 を読ませてもらって、僕が確信している事と
あまり相違はありませんでした。僕も妄想家なのかなぁ〜。

>>492
世から全ての病気を消してくれよというのは、万人の願いでしょう。
ガンの意味があるのではないでしょうか。
495名無しさん@一本勝ち:2005/09/26(月) 21:48:55 ID:iVLIXNNc0
>>488
うむ、その通り。
お前も妄想家、それも重症。
自分の望みと実行可能ことの区別がつかず、故に現実的な手段で物事を実行する能力に欠ける。
ま、お布施集めだしたり俺のやり方で病気治るから病院行くなとか言いださん限り無害。
やってるとしても漏れの縁者に手を出さん限り知ったことではないがな。
496名無しさん@一本勝ち:2005/09/26(月) 23:12:53 ID:G5tkc2/60
>>494
>ガンの意味があるのではないでしょうか。
これをガンで苦しんでいる人に言ってみろよ。

お前みたいな妄想家は死んでくれ。
497名無しさん@一本勝ち:2005/09/27(火) 06:48:41 ID:lr+ZSOoQ0
SRKWブッダ様の言葉は素晴らしいですね。
このような人を新たに知ることができたのは幸運だったと感じております。

HPや過去の発言を調べて勉強しております。
ゆらり様や独学者様の言葉を勉強するのと同じ気持ちで新しく勉強を始めようかと思います。
498名無しさん@一本勝ち:2005/09/27(火) 07:08:09 ID:lr+ZSOoQ0
>>480
>● 身体の中心軸が通り、重心が安定し、つまづかない(動作が基本的に対称的になる)

この箇所を目にして驚きを禁じ得ませんでした。
「中心軸」とは
おそらくは運動科学で言う「センター」のことかと思われます。
運動科学を知らない(実践されてない)方がセンターの体感を報告するようなことが起こり得るのですね。

「動作が対称になる」という報告内容が
独学者様の過去に書かれた報告と見事に一致する事実に気がつきました。
照らし合わせてみるために
読み易いように並べて引用します。
499名無しさん@一本勝ち:2005/09/27(火) 07:10:56 ID:lr+ZSOoQ0

SRKWブッダ様

● 身体の中心軸が通り、重心が安定し、つまづかない(動作が基本的に対称的になる)



53 名前: 独学者 04/09/22 15:57:59 ID:LrX6NhE8
センターが完成したようです。



74 名前: 独学者 04/09/24 20:31:15 ID:zOKzHUxs

特定の利き手利き足が無いに等しくなりました。



90 名前: 独学者 04/09/27 13:17:18 ID:e/rrK2Ln

利き手や利き足、利き目の別も薄らぎます。
500名無しさん@一本勝ち:2005/09/27(火) 07:15:52 ID:lr+ZSOoQ0
>>499から
「覚り」の実相がほぼ結論づけられた感があります。

それは
たった一行の式で書き表せるのではと思います。

「覚り = センターの完成」
501名無しさん@一本勝ち:2005/09/27(火) 15:01:29 ID:fXmDZfJF0
>>496
決して人ごとで言っていないよ。
目の前にしても僕は言う。なぐられたとしても言う。言う意味があれば言う。
502501:2005/09/27(火) 15:07:27 ID:fXmDZfJF0
肉体的な痛みとは別だよ。痛みにのたうち回っている最中に言うという意味じゃない。
503名無しさん@一本勝ち:2005/09/27(火) 15:44:48 ID:/U5uym2q0
たとえばさ、生きてることや空気を吸ってることは何の修行も無しに常に持続してることだけど、
それは不還や恒常ってこととは違うのかな?
技術面でいえば、一旦自転車に乗れるようになったら乗れなくなるなんてことないわけだよねェ。
それも不還なの?白隠禅師や名だたる名僧は業績がすごいんだからもうそれで覚っちゃってたって決めていいんじゃないの。
反社会団体の教義にも終わりが説かれてるって意見もあるけどそれはどう思う?
『覚りの境地』に書かれてる教えと酷似してるって意見もある。
出家しなきゃその境地へはいけないとしか考えられないのがそういった団体を信奉する人たちの考えなんだけど。
504名無しさん@一本勝ち:2005/09/27(火) 15:56:16 ID:/U5uym2q0
それとどうして覚りをゴールと考えるの?人間はどこまでも進化・成長できるとは考えられない?
ゴールしたなら覚った人はどうして死んじゃおうとしないのって意見もあるよ。(さすがに言葉が過ぎる意見だけど
505お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/09/27(火) 20:37:30 ID:t1c1yXUU0
>>484
>とっとと自殺でもしてくれたほうが

>>485
>某真理教に酷似している

>>487
>この人、病気はすべて治るんどと妄想を平気で言っている。たんなる妄想系の御仁であるな。

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  U',  ー   ,'U    <   悪意を熾して聖者を謗る者は、               |
    iヽ._ _ . 'i        |  十万と三十六のニラッブダの巨大な年数のあいだ   |
                  |  また五つのアッブダの巨大な年数のあいだ       |
                  |  地獄へ赴く。                           |
                 \____ ___ ___ ___ ___ _____/
506お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/09/27(火) 20:42:00 ID:t1c1yXUU0

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  U',  ー   ,'U    <   害心なく清らかで罪汚れのない人を憎む愚者には、必ず悪い報いが戻ってくる。  |
    iヽ._ _ . 'i        |  風に逆らって微細な塵を撒き散らすようなものである。                  |
                 \__________________________________/
507お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/09/27(火) 20:44:16 ID:t1c1yXUU0
>>496
>お前みたいな妄想家は死んでくれ。

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  U',  ー   ,'U    <   人が生まれた時には、実に口の中に斧が生じている。         |
    iヽ._ _ . 'i        |  愚者は悪口を言って、その斧によって自分を斬り割くのである。     |
                 \______________ ______________/
508お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/09/27(火) 20:45:32 ID:t1c1yXUU0

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  U',  ー   ,'U    <   毀るべき人を誉め、また誉むべき人を毀る者、                       |
    iヽ._ _ . 'i        |  ――彼は口によって禍を重ね、その禍のゆえに福楽を受けることができない。  |
                 \________________ _________________/
509お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/09/27(火) 20:46:27 ID:t1c1yXUU0

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  U',  ー   ,'U    <   悪い人々を愛し、善い人々を愛することなく、悪人のならいを楽しむ。     |
    iヽ._ _ . 'i        |  これは破滅への門である。                                   |
                  |  目覚めた人 (ブッダ) を謗り、或いは出家・在家のその弟子を謗る人、  |
                  |  ――彼を賤しい人であると知れ。                             |
                 \_______________ ________________/
510名無しさん@一本勝ち:2005/09/27(火) 20:47:17 ID:Pji9/EGL0
しかし妄想と現実の区別のつかない馬鹿は傍迷惑
自覚が無かったりすると迷惑度更に2倍
511お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/09/27(火) 20:48:28 ID:t1c1yXUU0

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  U',  ー   ,'U    <   彼らは 「ここにのみ真理がある」 と言い張って、他の諸々の教えは清らかでないと説く。           |
    iヽ._ _ . 'i        |  自分が依拠している物のみ善である」 と説きながら、それぞれ別の真理に固執している。          |
                  |  彼らは議論を欲し、                                                       |
                  |  相互に他人を愚者であると烙印し、                                              |
                  |  他人 (師など) をかさに着て、論争を交わす。                                     |
512お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/09/27(火) 20:49:30 ID:t1c1yXUU0

                  |  論争に参加した者は、称賛されようと欲して、おずおずしている。                            |
                  |  論難されると、怒り、嘆き悲しみ、非泣する。                                      |
                  |  これらの人々には得意と失意とがある。                                        |
                  |  人はこれを見て論争をやめるべきである。                                            |
                  |  特殊な真理に固執して論争し、 「これのみが真理である」 と言う人々がいるならば、汝は彼らに言え、  |
                  |  ―― 「論争が起こっても、汝と対論する者はここにはいない」 と。                          |
                 \___________ __________ ___________ ___________/
513お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/09/27(火) 20:50:43 ID:t1c1yXUU0

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  U',  ー   ,'U    <   何ぴとも他人を欺いてはならない。                                               |
    iヽ._ _ . 'i        |  たといどこにあっても他人を軽んじてはならない。                                   |
                  |  悩まそうとして怒りの想いをいだいて他人に苦痛を与えることを望んではならない。                  |
                  |  あたかも、母が独り子を命を賭けても護るように、                                   |
                  |  そのように一切の生きとし生ける者どもに対しても、無量の慈しみの心を起こすべし。                 |
                  |  全世界に対し無量の慈しみの意を起こすべし。                                    |
514お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/09/27(火) 20:51:29 ID:t1c1yXUU0

                  |  上に、下に、横に、障害なく怨みなく敵意なき慈しみを行うべし。                              |
                  |  立ちつつも、歩みつつも、坐しつつも、臥しつつも、                                  |
                  |  眠らないでいる限りは、この心づかいをしっかりと保て。                               |
                  |  この世では、この状態を崇高な境地と呼ぶ。                                          |
                  |  諸々の邪な見解にとらわれず、戒を保ち、見る働きを呉えて、諸々の欲望に関する貪りを除いた人は、  |
                  |  再び迷いの生存に還ることはないであろう。                                      |
                 \______________ _______________ ______________/
515あぼーん:あぼーん
あぼーん
516あぼーん:あぼーん
あぼーん
517お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/09/27(火) 21:28:21 ID:t1c1yXUU0

       ,,,
      mm
   ,;mmml
   ;mmmmm;
  mmmmmm
  m        m
  m ー 一 m
  |'':    !!   :~|       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  U',  ー   ,'U    <   怠らず、努め励んで、専心している修行者には、果報が期待され得る。         |
    iヽ._ _ . 'i        |  この迷いの生存に戻らないこと (不還) である。                          |
                  |  重ねて彼岸に渡ることはない。                                  |
                  |  ひとたび彼岸に渡った人は、二度とそこに赴く必要がない。                 |
                  |  彼岸ならぬ境地に還ることも彼岸ならぬ境地に住することもないからである。       |
                 \________ _________ _________ ________/
518名無しさん@一本勝ち:2005/09/27(火) 21:47:06 ID:/fIirVvg0
どうしてここにはDSとオウムの信者がこんなに多いんだ?
519名無しさん@一本勝ち:2005/09/27(火) 21:59:45 ID:lLEdq/PZ0
>>518

変な人が多いのは仕方ないよ。逆に
ピンは医療関係者や優秀な武術・武道の指導者やヤクザさん
キリはアニオタ、ロリペド、オウム信者、ホロン部、までと
住人の幅が広いのはカナリ面白いと思うけどな。
嫌いだからって追い出しても行くとこないだろうし
追い出すのも了見が狭いってもんだ。
垢とか汗とか以外にもくっさいエキスが
いっぱい溶け込んでいる風呂に鼻をつまみながらみんなで入るのも悪くない。
520名無しさん@一本勝ち:2005/09/27(火) 22:38:59 ID:FVPoIm7o0
>>528
>どうしてここにはDSとオウムの信者がこんなに多いんだ?

(ここには)多くはないでしょう。
しかし
運動科学を実践される方が同時に某反社会団体へ惹かれる傾向があるのは事実です。
積み重ね主義(鍛練主義)が説かれる共通の特徴を持つ文化ゆえ同時に興味を懐かれる方が多いのでしょう。

積み重ね主義(鍛練主義)はよい部分も持つと思います。
しかしそれは(頓悟を正道と説く)原始仏教とは大きく異なる概念であるため
積み重ね主義(鍛練主義)を無理にあてはめようとして反原始仏教に走ったりするのは戴けません。
ネット上の運動科学実践者諸氏が反原始仏教連合を成しつつあろうとされないようお願い申し上げます。
521名無しさん@一本勝ち:2005/09/27(火) 22:49:37 ID:FVPoIm7o0
>>503
>たとえばさ、生きてることや空気を吸ってることは何の修行も無しに常に持続してることだけど、
>それは不還や恒常ってこととは違うのかな?
>技術面でいえば、一旦自転車に乗れるようになったら乗れなくなるなんてことないわけだよねェ。
>それも不還なの?

「喩え」としては
素晴らしい例だと思います。

成し難きこと(恒常化させ難きこと)を恒常化させることが
「覚り」という話題を扱う上での意味に於いての恒常化なのではないでしょうか。

精神面での束縛は全て消すことはできると想像してます。
重力面での束縛はどうかと言いますと
疲労や動き辛さを生むそれは一切消し得るのではと想像してます。
最後に残る「重力線として一点を貫く重力」は心身の状態を最高にしてくれる束縛ならぬ善き友として残ると想像してます。
522名無しさん@一本勝ち:2005/09/27(火) 23:00:14 ID:FVPoIm7o0
>>503
>白隠禅師や名だたる名僧は業績がすごいんだからもうそれで覚っちゃってたって決めていいんじゃないの。

それでもいいとは思います。
けれどもそれではあまりに曖昧すぎる感も否めないため
キチンと考察してみるのも(時には)重要なのではないでしょうか。
白隠禅師に限らずどなたか過去の方の悪口が言いたいわけではないことは明言しておきます。
SRKWブッダ様も覚者の選別にあたっては強い語調を用いて説かれていたこともあったみたいですし
キチンと語る行為にはそれなりの意義があると思ってます。
学問的対話を好まれる方とのコミュニケーションを求めてここに来ております。
「覚者の選別」ということについてSRKWブッダ様の過去に発された言葉を探し当てましたので引用します。
523名無しさん@一本勝ち:2005/09/27(火) 23:03:27 ID:FVPoIm7o0

[89]SRKWブッダ 05/03/17 01:43 *.cBk0sepN4d*wWouYw3pmO
十界互具(ひいては一念三千)は天台の説だと伝えられています。
しかしながら、天台は仏では無いし、菩薩でも無いし、また賢者(明智ある人)でも無いことは明らかであり、
このことは(天台以降に)覚りの境地に至った諸々の如来にとっては周知のことであるのです。

それゆえに、もしある人が十界互具などの天台の説(外道の説)に心惹かれ、信心を起こし、
はたまたそれによって覚りの境地に至ることを目指そうと願うに至ったとするならば、その人もまた明智ある賢者では無いのだと
(知る人には)知られ、そして本人自らが現世の生涯を終えるときに、自分がまさしく愚者であったのだと気づくことになるでしょう。

ところで、天台の説に限らず、世間に飛び交う種々の外道の説に信仰を起こす人々がいるのは事実であり、
彼ら愚人に対して、少なくとも彼らがそのままである限りにおいて、(如来を含めた)いかなる人といえども
彼らの眼を開いてあげることはできないでしょう。

なぜならば、人が覚りの境地に至るということも、
また人が外道の説にとらわれてついに解脱できないままに死に至ってしまうということも、
各自のことがらであるからです。
けだし、いかなる人も他人を覚らせることはできないからです。
すべては、本人のこころにのみ依ることであるからです。

ゆえに、諸の如来は、
世間における賢者であると認めるべき、あるいは愚者だというべき、それぞれの人々のありさまをあるがままに見て、
人が覚りの境地に至るということは、ただそれぞれの人の因縁に縁るのだと説くのであり、それが世の真実に他なりません。

ただし、このことについての如来の真実の説を聞き及んで、もしも人がそれぞれの説の真偽を自ら正しく弁別するに至ったならば、
現在がどうであろうとも、かれは明智ある人(賢者)だと知られ、自らもそれを知ることになるでしょう。
彼が、正しい道を自ら見出し、その道を歩み、目的を遂げたその時に。
524名無しさん@一本勝ち:2005/09/27(火) 23:16:57 ID:FVPoIm7o0
>>503
>反社会団体の教義にも終わりが説かれてるって意見もあるけどそれはどう思う?
>『覚りの境地』に書かれてる教えと酷似してるって意見もある。

「解脱」は
原始仏教に於いては「覚り」を表すものでありそこに積み重ね思想は説かれてません。

「解脱」の意味を「漸次的意味」に書き換えてしまい
「最後の」を意味する形容語が頭にくっついた奇怪な造語性は
「原始仏教とは異なる」という意味では終わりを説いてはおりません。
積み重ね思想(積み重ね主義)としてはそれはそれで終わりに似た意味を持つかも知れません。

似ている処はほとんど見出されません。
似ても似つかないと言ってよいのではないでしょうか。
525名無しさん@一本勝ち:2005/09/27(火) 23:21:43 ID:FVPoIm7o0
>>503
>出家しなきゃその境地へはいけないとしか考えられないのがそういった団体を信奉する人たちの考えなんだけど。

SRKWブッダ様は次のように説かれてます。
過去の発言で適切な物を探し当てたので引用します。



[211]SRKWブッダ 04/08/08 15:04 *.cBk0sepN4d*aRLgz/pLivG
如来が説く理法、および善知識が世に表出する(瞬時の)法は、いわゆる出家や在家ということを意識して為されるものではありません。
526名無しさん@一本勝ち:2005/09/27(火) 23:26:19 ID:FVPoIm7o0
>>504
>ゴールしたなら覚った人はどうして死んじゃおうとしないのって意見もあるよ。(さすがに言葉が過ぎる意見だけど

やや長くなりますけど
それについて語られた箇所がHPに見つかりましたので引用させて頂きます。



【如来(ブッダ)が世にとどまる理由】

未だ覚りの境地に至っていない人(以下人、あるいは衆生と記す)がこの世に留まっているその理由は、
簡潔に説明すれば、
例えばユング心理学(分析心理学)に言うところの自らの魂(アニマ[アニムス],ゼーレ)ゆえのことである
と言ってよいでしょう。
すなわち、衆生は、自らの魂に従って例えば
公務員となり、商人となり、職人となり、料理人となり、
工員となり、経済人となり、政治家となり、報道人となり、
学者となり、教育者となり、医者となり、軍人となり、農業従事者となり、
芸術家となり、役者となり、格闘家となり、音楽家となり、歌手となり、スポーツ選手となり、
冒険家などになるからです。
つまり、人は、自らの魂の求めるところに従ってこの世を生きるべく、日々行為する対象物を見い出して世間を生きています。
そして、もし何らかのことがあって自らの魂と社会との関わり方のバランスを崩し、
あるいは魂を喪失し、あるいはまた行為の対象を喪失した状態になれば、
その人は病気になり、あるいは事故を起こし、あるいは老衰して死を迎えます。
そのとき、人は、基本的にはまったく唐突に死を迎えることになるのです。
527名無しさん@一本勝ち:2005/09/27(火) 23:27:04 ID:FVPoIm7o0

一方、覚りの境地に至った人(以下如来と記します)は、
そのような世間的にいうところの魂が無く、
その代わりに覚りの境地に至った瞬間にこころに顕現した「諸仏の誓願」が見かけ上の魂として機能している存在です。
すなわち、如来は、諸仏の誓願に依って(出世間の)世を生き、
諸仏の誓願にもとづく行為の対象である衆生を(ただ直接見るだけでなくこころに)見て生きているのです。

つまり、如来が現実にこの世に生きて留まっているのは、如来との関わりを求める人々(仏縁の衆生)が世にいるからであり、
彼らの存在を如来自身がはっきりと感じているゆえのことです。
したがって、もしそのような人々(仏縁の衆生)がこの世から皆いなくなれば、如来もまたこの世を去ることになるでしょう。
そして、そのときには如来自身が自らがこの世で関わるべき人々が皆いなくなったことをはっきりと知ることになるでしょう。
それは結果的に、如来自身に自分の死期が近いのだというはっきりした認識を与えることでしょう。

総括するならば、
如来が世に留まっているその理由は、如来としての死期がまだ到来していないからであるということに尽きるのです。
そして、これが如来が世に留まる理由のすべてであり、
したがって如来は特別な目的意識をこころ抱くためにこの世に留まっているのでも、
あるいはまたある種の使命感をこころに有するためにこの世に留まっているのでもないのです。
528名無しさん@一本勝ち:2005/09/28(水) 02:11:07 ID:JskCG1zI0
>>522
>白隠禅師や名だたる名僧は業績がすごいんだからもうそれで覚っちゃってたって決めていいんじゃないの。

白隠慧鶴は1686年1月19日駿河国原(現在の静岡県沼津市原)に生まれた。

本名は長沢岩次郎。8歳の時、寺子屋で地獄絵を見せられ、その日の夕に入浴していたところ、
昼間見せられた地獄の釜で煮られる人々の姿が思い出されてしまい、急に怖くなり母親に泣きついた。

「どうすれば死んだのちあのような場所(地獄)へ堕ちずに済むのでしょう」

泣いて地獄を恐れる我が子・岩次郎に、母親は、仏道に生きることを奨めたと言う。
母親が聡明であってくれたおかげでのちの臨済宗中興の祖である稀代の名僧・白隠が生まれることとなる。

出家をしたのは15歳。
諸国を行脚して修行を重ね、24歳の時、鐘の音を聞いて「第一の」悟りを開く。
しかし、それは浅い悟りであり、満足せず修行を続け、信濃(長野県)飯山の正受老人の指導を仰ぐなどを重ね、
実に生涯に開いた悟りの数は36回に及んだと言う。
529名無しさん@一本勝ち:2005/09/28(水) 02:11:48 ID:JskCG1zI0
地元にて布教を続け、臨済宗を復興させた。
臨済宗14派は全て白隠を中興としているため、現在に至っても、坐禅の折には彼の著になる「坐禅和讃」を読誦する。

白隠の思想面の業績としては、悟りの後の修行の重要性を初めて説いたことで知られる。
日本に於ける公案禅の創始者としても知られる。公案とは、弟子を悟りへ導く目的で出される禅問答を言う。
白隠は、自らの悟りの機縁となった「隻手音声」(せきしゅのおんじょう)と「趙州無字」の問いを公案の第一とし、
以後の修行者に必ず参究させるようにした。

石川慈俊より授けられた「軟酥の法」は道教的色合いの濃い禅法として画期的であり、
江戸後期「剣聖」と謳われる寺田五右衛門宗有、白井亨義謙両名をも生み出すこととなる。

漫画の如きタッチで描かれる白隠の手による禅画も多く残されており、弟子、後世の人々を教え導くに際し、
ユニークであることと平易であることの親しみ易さが多くの人の心をとらえた事実は高く評価されるべきと言えよう。

1769年1月18日、故郷・駿河の松蔭寺にて示寂す。享年82歳。
『遠羅手釜』『夜船閑話』『坐禅和讃』などの著作を残している。
530名無しさん@一本勝ち:2005/09/28(水) 02:35:56 ID:BZO9nQe00
同じ8歳の時で比べてみると…

長沢岩次郎
・8歳で地獄絵に打たれ母に奨められ出家を決意

Wolfgang Amadeus Mozart
・3歳で姉の弾くクラヴィアを聴き3度の和音を弾き当てた
・5歳でクラヴィアによる即興で最初の作曲
・8歳で最初の作品集『クラヴィアとバイオリンのためのソナタ』を刊行

相沢永長齋直房
・8歳で篠竹を武器に飛び交う全ての蠅の首を斬り落とした

Akrit Pran Jaswal
・8歳でガン、エイズ共通の治療薬を発明

後代の3人は人間ばなれしてるような気がする。
531名無しさん@一本勝ち:2005/09/28(水) 02:41:46 ID:HqqWq6DY0
年齢で天才を比べるなんて馬鹿すぎる。
遅咲きの天才なんて幾らでもいるよ。
532あぼーん:あぼーん
あぼーん
533名無しさん@一本勝ち:2005/09/28(水) 07:49:51 ID:x6Xd/EUn0
483 484 487 490 491 をスルーしてますよ。
534名無しさん@一本勝ち:2005/09/28(水) 09:13:53 ID:BdkknqY50
白隠慧鶴は7歳で法華経の提婆達多品を暗記して老婦人へ聴かせてみせたって話だし、
1699年に13歳(今で言う中学2年生)で出家をはたしてるくらいのバリバリの早熟型天才だったんだけど。
どこが遅咲きなの?
白幽仙人から軟酥の法を授けられたのも1709年以前だから少なくとも23歳より若い時期だったわけだしさ。
ちなみに身長が180cm超えてたとも伝わるよね。あの時代にしては大きい方になるかな、けっこう。
535名無しさん@一本勝ち:2005/09/28(水) 18:44:06 ID:v/WDrboW0
佐川幸義は6歳で四書五経を暗唱できたんでしたっけ。
ソースは合気ニュース。バックナンバーで見られないかなと思ってる。
536名無しさん@一本勝ち:2005/09/28(水) 20:05:43 ID:BYQu2aWO0
>>534
531をもう一度読もう。
537名無しさん@一本勝ち:2005/09/28(水) 22:10:06 ID:u+3zMswg0
考察は一通り書けたので
趣向を変えて
日々心がけている内容を書き出してみます。
実行し得てる内容のみ紹介すべきかと思うので注意して綴ります。

まず異見を認めるようにしております。
釈迦の言う「惰眠を貪らない」はまだ実行できてません。
4時間以内に抑えれば惰眠とは定義されないようですね。(釈迦の睡眠時間は4時間だったそうです
8時間以内には抑えてますが休みの日には8時間を超えますし合計すればかなり眠っているかも知れません。
538名無しさん@一本勝ち:2005/09/28(水) 22:17:49 ID:u+3zMswg0
陰口を言わないようにしております。
悪口を言わないようにしております。
異見を持つ人へ不満を持たないよう心がけております。
人(たとえばお客様)の気持ちになって行動するよう心がけております。

人から聞けたことはよく考察するようにしております。
他人に寄りかかりすぎないよう心がけております。
やれることはなるべく自分でやるようにしております。(まだ完全ではないのですが
頼りすぎないことを心がけた上で周囲に支えられて生きていることを忘れないように自戒しております。
539名無しさん@一本勝ち:2005/09/29(木) 02:38:23 ID:KWx4d+me0
情報を加えて改めて眺め比べてみると…


長沢岩次郎
・7歳で法華経の提婆達多品を暗記して老婦人へ聴かせてみせた
・8歳で地獄絵に打たれ母に奨められ出家を決意

Wolfgang Amadeus Mozart
・3歳で姉の弾くクラヴィアを聴き3度の和音を弾き当てた
・5歳でクラヴィアによる即興で最初の作曲
・8歳で最初の作品集『クラヴィアとバイオリンのためのソナタ』を刊行

相沢永長齋直房
・8歳で篠竹を武器に飛び交う全ての蠅の首を斬り落とした

佐川幸義
・6歳で四書五経が暗唱できた

Akrit Pran Jaswal
・8歳でガン、エイズ共通の治療薬を発明


モーツァルト、永長齋、ジャスワルの3人は人間離れしてると思う。
540氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/09/29(木) 22:10:58 ID:TlAdBm8Z0

迷い人様

ありがとうございます。

>>468

> 私の常なる状態を示す「迷い人」ということで今後もよろしくお願い致します。

 ...私的な印象としては、純なる 「旅人」 様という感じでいらっしゃいますよ。ハ0 ^ヮ^)

 ...これからもよろしくお願い致します。 ...申し上げるまでもございませんが、わたしも、
迷いの真っ只中におります。 ...目指す物、学ぶ物は、定めることができましたが、その
他のことがまだまだでございます。 ...変える必要にかられてる対象が多くございます。

>>470

> 私は欲深く、もしもお金持ちなら働かずに鍛錬ばかりできて
> いいだろうなーなどと常に考えております。宝くじさえ当たれば。と考えつつ余り宝くじを買わない
> なんともやるきのない、欲深人間です。

 ...いえいえ、ごく普通でいらっしゃる、と思います。欲深くなんかありません。 ...お金を
必要としない人なんて、ほとんどいらっしゃらないんじゃございません? ...おもに旅費、
交通費としてわたしも使います。(先生がカナダ、アメリカにしか光臨してくださらなくて)
541氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/09/29(木) 22:12:35 ID:TlAdBm8Z0

迷い人様

>>472

> 横内先生は気っちゃんか太極君が書いてたと思うのですが、内から気が吹き出た?
> 瀬戸先生は四六時中気が体内に吹き込む。
> 気っちゃんの金盤は手足頭を天に向け天の気を体内に採気。
> 横内先生だけ種類が違うのでしょうか?中からあふれるか、外から取り込むかの
> 違いに凡人には思えるのですが、どういう違いか教えていただけませんでしょうか。

 ...横内先生は、1992年に、額に 「真っ赤な太陽のエネルギーのような物」 が入って
きて、下腹に燃えるような熱さを感じ、そして、それ以来、氣功が使えるようになった、と
おっしゃってますが、氣が 「入ってきた」 のか 「内から吹き出た」 のか、その辺りの
厳密な違いまでは、うかがっておりません。ただ、現況としましては、手を広げるのみで
頭頂と掌に氣が吹き込んでくる、というタイプでいらっしゃいます。 ...横内先生は、氣の
パワーならびに体感の明瞭でいらっしゃる度合いが、わたしの知り得た方々の中では、
群を抜きます。 ...お腹を中心に、バウムクーヘン状に、赤→緑→赤→緑...  の色形で
オーラを放たれてるようです。 ...わたしとわたしの家族にとりまして、 「命の恩人」 に
あたるお方で、わたしの最も尊敬差し上げてる人間です。 ...語れることは尽きません。

(※お返事には足りませんが、とれるお時間の都合上、本日はこれでおゆるしください)
542氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/09/29(木) 22:13:54 ID:TlAdBm8Z0

 ...氣が色、光、形状を持ち、可視の姿で現れる物を、 「オーラ」 と云います。 ...観る
ことができるには、 (わたし個人の経験知では) 松果体が利かせられればよいようで
ございます。観えることの利点は、 (自身もふくめて) ヒトの 「パーソナルカラー」 が
わかったりあつかえたりできるからです。 ...たとえば、自身のカラーが 「黄」 となって
おります時、黄色と、いわゆる 「補色関係」 にある 「青紫」 のカラーを持つ物や人、
食品、お洋服等を、自身と組みあわせることで、よりよき健康が獲得できるようでござい
ます。 ...街ゆく方たちの中に補色のカラーを目にしましたら、ひきよせる、または、波及
させることを、試みてみるとようございます。時には、自身ならびにオーラをお借りした方
両者共に不調が治されてしまうことさえあります。 ...色相環のHPと 「五行」 表です。

色相環
http://www.fsinet.or.jp/~maoi/siki01.html
543氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/09/29(木) 22:15:00 ID:TlAdBm8Z0

+―――+――+――+――+――+――+
| 五行 | 木 | 火 | 土 | 金 | 水 |
+―――+――+――+――+――+――+
|   臓 | 肝 | 心 | 脾 | 肺 | 腎 |
+―――+――+――+――+――+――+
|   色 | 青 | 赤 | 黄 | 白 | 黒 |
+―――+――+――+――+――+――+
|   味 | 酸 | 苦 | 甘 | 辛 |塩辛|
+―――+――+――+――+――+――+
|   香 | 脂 | 焦 | 香 | 腥 | 腐 |
+―――+――+――+――+――+――+
|   腑 | 胆 |小腸| 胃 |大腸|膀胱|
+―――+――+――+――+――+――+
|   官 | 目 | 舌 | 口 | 鼻 | 耳 |
+―――+――+――+――+――+――+
|   情 | 喜 | 怒 | 思 | 悲 | 驚 |
+―――+――+――+――+――+――+
| 方位 | 東 | 南 | 中 | 西 | 北 |
+―――+――+――+――+――+――+
| 気象 | 風 | 暑 | 湿 | 燥 | 寒 |
+―――+――+――+――+――+――+
| 季節 | 春 | 夏 |土用| 秋 | 冬 |
+―――+――+――+――+――+――+
544氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/09/29(木) 22:16:01 ID:TlAdBm8Z0

 ...フランスの自然学者・ Rene Descartes は、松果体を 「心の座」 と考えました。
今以って理解、賛同の得られない理論ですが、慧眼でいらっしゃるのではございません
でしょうか。 ...松果体は、人体器官のうち、最も早く衰えが始まる (7歳頃に石灰質化
する) 器官である事実からも、優れた働きを秘めている可能性が、考えさせられてなり
ません。 ...松果体の可使用ならびにオーラの可視には、経験上、腿と股関節も大事な
役割りを持つ、と云えるようです。氣は腿に貯蔵されている、との旧い言い伝えもござい
まして、特に右の腿に貯蔵量が多いとも云われ、そのことからも、右の腿をより刺激し、
そして、股関節が柔かくされる、 「金盤」 こそ、松果体の開発に最も適すようでござい
ます。 ...全ての補色である 「金」 がカラーに備わり得ることが語源かも知れません。
545氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/09/29(木) 22:18:17 ID:TlAdBm8Z0

迷い人様

>>472

> もう一つ横内先生・瀬戸先生・気っちゃんともに肉食等についてですが。
> 私は食べます。それもよくたべます。また、私の流派の先人たちも年老いてからも
> たくさん食べていたようです。しかし、本来どうなのでしょうか?

 ...天に向かい伸びる物を食し地を這う物は食さないのが、中華氣功の教えではござい
ます。 ...ですが、水も、鳥も、魚も、草木も、みんな生きてます。 ...そこに 「ありがとう
ございます」 の気持ちさえあれば、何を食すのも、同じく承魂になるようでございます。

> 私の流派はたとえるなら、より丸を目指している感じです。
> 細身になっていくというより、丸。丸になるためには凸凹があれば、食べて、
> より丸くなる必要があり、食べるのも必然な気がします。

ありがとうございます。

大変面白い理論がお教え戴けました。ハ0 ^ヮ^リ   ...丸まるのは、好ましいことに思い
ます。 ...特に、わたし個人の場合、 「丸まっちい」 と云われて久しゅうございますし、
人が丸くあることは正しい、とつよく主張したい立場です。 ...共感を覚えてなりません。

 ...先生も、 「9歳〜19歳」 を過ごされた寄宿学校の時代ならびに後の医大生の時代
には、社会規範を重んじられ、野菜のみですが、食事もされてたそうです。(※わたしが
教わり始めてからは、何も口にされてませんけど)  ...安心してよいようでございます。
546名無しさん@一本勝ち:2005/09/29(木) 23:22:30 ID:Vsd1o7/T0
>>541
>横内先生は、氣のパワーならびに体感の明瞭でいらっしゃる度合いが、わたしの知り得た方々の中では、群を抜きます。

横内先生とはどういう人なのですか?
547名無しさん@一本勝ち:2005/09/29(木) 23:33:06 ID:mZ6MJdzq0
それよりも太極君の師匠の師匠って人のほうが知りたいんだけど…
誰なのよ、これって。

>>416
>俄には信じられんだろうことに、師爺は師の「数百倍」のパワーを誇る大仙人です。
548名無しさん@一本勝ち:2005/09/29(木) 23:54:12 ID:4LdeTjCo0
読み返してみたら
まだ回答してない箇所がありました。

>>504
>それとどうして覚りをゴールと考えるの?人間はどこまでも進化・成長できるとは考えられない?

そこまで行ければもうそれ以上を求める必要がなく
一旦そこに至れば気をつけずとも低きへ還ることのない境地
それ(覚りの境地)を便宜上「ゴール」と呼ばせて頂いてるわけです。
打ち止めとかもうそれ以上成長できないとか言っているわけではありません。

但し
現実にはそれ(覚りの境地)以上の域まで心身を高め得ることなんて
ほとんどありえないのではないでしょうか。(実例が挙げられなければ説得力ありません
できもしないことを求めるより地味かも知れない最上の境地を認識してそれについて学ぶべきではないでしょうか。
549名無しさん@一本勝ち:2005/09/30(金) 07:10:35 ID:lKJOxeo60
>>549
わかりやすくまとめるなら

・そこへ至れば一切の努力なしにその境地が維持され衰えることがない
・その境地を超える実例が挙がらない

の二点により「ゴール」という表現をとるのが適切と考え使わせて頂くことを選んでおります。
550名無しさん@一本勝ち:2005/09/30(金) 16:26:13 ID:BjKvt9Mu0
微妙に「覚り」の定義が変わってきているような気がするのは気のせい?
551名無しさん@一本勝ち:2005/09/30(金) 16:43:41 ID:q1GZmWVZ0
長広舌氏は都合が悪くなると直ぐに逃げるクセを直した方が良いと思います。
身体宇宙掲示板でも都合の悪い質問にはスルーしてついには逃げ出しましたね。
483 484 487 490 491 をスルーしてますよ。
552迷い人:2005/09/30(金) 19:07:28 ID:1tUpAfjk0
気っちゃんへ
いつも丁寧に教えていただきありがとうございます。
気っちゃんは優しい方ですね。ご両親のために数々の先生にお会いして、
今また道を深めてらっしゃる。なんともすごい方がいらっしゃるものです。
私はまだまだ道遠いです。人のために何かできたら素晴らしいのでしょうが、
なんの力もありません。

横内先生だったんですか。私はてっきり中国の先生が気っちゃんのご家族をと
思っておりました。そこから更に中国の先生につかれている。いやはや
先が遠くて見える気配もしません。

 ...氣が色、光、形状を持ち、
残念ながらオーラには全く縁がないようです。ですから気もまだ理解してない
ということだと思うのですが。

ベジタリアンの話ありがとうございました。実は前回お手紙を書いた後、極力
食事の量を減らし、若干肉食を減らしていました。しかし、減らしたら練習は
うまくいきません。そのまま進むべきか、まだ早いのか、全く違う道を歩いて
るのか分かりません。しかし、せっかく気っちゃんにお近づきになって与えられた
テーマ。そこで、もう少し様子を見ようと思っているところです。
ところで、王樹金という強い方が昔いらっしゃいました。瀬戸先生も習われたこと
があるとのこと。気っちゃんもご存知だといいのですが。
王先生ベジタリアンだったとか。王先生は丸い方向に突き進まれました。
瀬戸先生は細身です。どこかに分かれ道があったのでしょうか。
いずれの方もベジタリアン。しかし、王先生は早くにお亡くなりになられたとか。
長生がいいとは思いませんが、何が正しい道なのか、検討がつきません。
553迷い人:2005/09/30(金) 19:08:48 ID:1tUpAfjk0
> 私の流派はたとえるなら、より丸を目指している感じです。
> 細身になっていくというより、丸。丸になるためには凸凹があれば、食べて、
> より丸くなる必要があり、食べるのも必然な気がします。
性格に言いますと、丸を目指すのですが。
煉精化気の精を得るためには食事が必要といわれました。で、精が満ちて気と
化して体を変えて行き、最終的には丸い方向へ。という感じでしょうか。
確かに精のつくものと言われているものは、にんにくとか以外は生臭な気がいたします。
そうすると食べるのか?食べるべきでないのか?まだそんな境地ではないのか?
凡人は悩むばかりでございます。
食事だけで丸いわけではありません。言葉足らずでした。失礼しました。
(ちなみに食事をとっても私は気を感じる訳ではありません。満腹感しか感じません)

気っちゃんに教えていただくのいつも心待ちにしております。
554名無しさん@一本勝ち:2005/09/30(金) 20:49:33 ID:HqXYLetL0
>>539
>モーツァルト

モーツァルトの作品は、推敲の跡が非常に少ないそうですね。
他方、ベートーヴェンが「推敲の鬼」だったのは非常に有名です。

あと、モーツァルトは両手利きだったとも言われてます。
この辺が秀才や単なる天才にとどまらない超天才の所以なのですかね。
555名無しさん@一本勝ち:2005/09/30(金) 22:02:25 ID:GHPlmM9F0
>>552
>王樹金という強い方が昔いらっしゃいました。

王樹金は日本では大人しかったが、中国に於いてはそのメガトンパンチで他流試合の相手の背骨を
胸側から砕いてしまっていたと言う。つまり、他流試合の相手はアボーン。
刀などで斬るのよりも、素手でのほうが業が深いとも聞く。ベジタリアンにもかかわらず癌に罹ることとなったのは、
業ゆえだったのかも知れない。人格者であられたそうだが、武力が強大過ぎたせいでそのようなことを招いたとしたなら、
武術とは何であろうと考えさせられる。

来日中に挑戦も多く受け、当時65歳の王樹金に力士、空手家、ボクサーの誰もかなわず、子ども扱いであった。
現役力士の新高山が挑戦したものの、組みつくがビクともせず、壁までほうり投げられ、激突し、壁に大穴が開いてしまう始末。
当時日本で名声の高かった武道家・格闘家は、双葉山が58歳、塩田剛三が55歳、木村政彦が53歳、大山倍達が47歳と、
いずれも王樹金に比べれば離れて歳若かったわけだが、挑める方はいなかったのであろうか。
いまや伝説となる明治神宮の演武会では、塩田剛三、藤平光一と競演、技量の違いを見せたが、その場にはかの佐川幸義も居たと言う。
556名無しさん@一本勝ち:2005/09/30(金) 23:56:01 ID:ZKkoE1cr0
佐川幸義宗範は「たいしたことないよ、あんなの!」と仰い、その場で悉く王樹金氏の業を、
それ以上の練度で、再現してみせました。
佐川幸義宗範は「採り入れられるモノなら何でも採り入れる」という姿勢をお持ちの方でした。
また非常に負けず嫌いな性質をされてました。(笑)

王樹金氏の演武会へ足を運ばれたのも研究と求道精神の表れでした。
一流一派を築かれた人には普通できませんよね。

筋肉も骨も内臓も極限まで柔らかくつくりあげておられ、163p57sの細いお体ながら、
王樹金氏と同じ様に、打たせた拳が手首まで埋まってしまって抜けなくなり、あまつさえ
その状態でブンブン振り回してしまう芸当ができました。

真剣で切り掛かる人間をスイスイ交わしてバンバン投げることもされてましたね。
557迷い人:2005/10/01(土) 02:34:46 ID:nBnoAQGx0
ここの方には私の説明不足知識不足を補っていただきありがとうございます。
おそらくお話されてる中に私が将来お話を聞きたいかたもいらっしゃるかと
思うのですが、ただまだレベルが低いゆえ、言ってることが分からない方も
多々いらっしゃると思います。いつか分かる日が来ることを祈りつつ。
失礼お許しください。

気っちゃんへ 追加です。
気っちゃんは気功かと思うのですが、一概に同じでないかもしれませんが、
教えてください。
練習時間についてです。練習する時間は横内先生は朝に、瀬戸先生は日に6時間も
Y先生は存じ上げませんが、一体いつ練習するのがいいのでしょうか。
私は一般人ゆえに、夜しか練習することができません。夜に練習ばかりしていると
陰の気を取り込んで良くないとか、昼だと太陽の気を取り込めて良いとか。そんな
話はあるのでしょうか?教えてください。ちなみに私の習ってるものには時間の話
が出てきません。他の流派では丑みつ時は駄目だとか書いてあったのを見た気がします。

それにしても気っちゃんはたくさんの尋常ならざる方4人にも習われてるとは、
3番目の先生関係のDX氏の話は驚愕でした。そのような立場であれば3番目の先生は
Y先生も当然ご存知なのでは。一体何がどうなってるのやら?!◎□???
ただ興味本位の話失礼しました。
558紅葉:2005/10/02(日) 01:51:04 ID:HXrOSjlj0

>>539

アクリト・ジャスワル君はこの発明が新しい医学につながりうるかどうか…
そこが彼の真価を問う試金石だと思う。

神童には違い無い。
しかしラマヌジャンかて新しい数学は生み出さんかった。
55935:2005/10/02(日) 04:24:32 ID:tl08Rxis0
独学者氏がカキコされた言葉でこういうのがあります。
『食べたためしの無い物を人に奨めるものではありません。
そして、その時その時に出来る事、為すべき事、
出来るように成るべき事を為す事が、その人にとってのセンターです。』

この言葉を私なりに解釈すると、
食べたことのないものを人にすすめる⇒まだ覚ってないのに、体感、体得していないのに人にすすめる。
つまり、個人的に信じるのは自由(信仰の自由)
だが、体得、体感してもいないのをひとにすすめるべきではないと、読める。
56035:2005/10/02(日) 04:34:22 ID:tl08Rxis0
>>136

だからこそ 人が目指すべき(目指す意味のある)境地であり
釈迦があれほどまでに求めた物であり
その実相を(このようにして)考えてみる意義のある対象なのでしょう。

だいたいこのスレは仏教のスレではないし、このスレで覚りを人が目指すべきもの
だなどといわれるだけで、違和感をもちますね。

目指すべきなどというのは、ようは人にすすめているわけで・・・。





56135:2005/10/02(日) 04:39:13 ID:tl08Rxis0
>『食べたためしの無い物を人に奨めるものではありません。
そして、その時その時に出来る事、為すべき事、
出来るように成るべき事を為す事が、その人にとってのセンターです。』

私は精神論とか観念論とかお説教とか嫌いなタイプなんだけど、上記の独学者氏の
言葉は、好きですね。

「そのときにできること、なすべき事」とは、まず今の自分の身体と向き合い
ゆるや軸タンをすることともとれるし、
自分の仕事、役割をはたしていくことともとれる。
562名無しさん@一本勝ち:2005/10/02(日) 17:44:00 ID:9K+L3jQ40
>>558
医療従事者ですか?
新しい医学というのの定義を教えてください。
563紅葉:2005/10/02(日) 21:17:57 ID:+VlvTnSr0

従事者とは違います。
三文治療者崩れではありますが(笑)。
新しい医学いうのは他の病気や医療技術に応用発展の利きうる医療的発見、
程度の簡単な意味で書きました。
個人的技術や一つの病気にだけ効く発見ではそこだけで完結してしまうんで。
564名無しさん@一本勝ち:2005/10/02(日) 21:49:08 ID:6Rd/waxT0
>>563
ん!ひょっとして太極君ご降臨ですか!?
治療は武術で会得した「気」を使ったりもするんですか。
565名無しさん@一本勝ち:2005/10/02(日) 21:52:17 ID:3zERU/lK0
>紅葉さん

こういう書き込みを見つけたのですが、9/29には何か感じましたか? 

174 名前:MARS 投稿日: 2005/09/30(金) 00:37:24

最近気になっていましたが 特に9/29 日本の広い範囲で 
かなり強い邪気が降ってきています 
今回は何故か気の感覚で刺す様な痛みを感じます 
同様に感じる方いますか?
特に感じていない人は 絶対に感じようとしないでください
566常駐は控えますんで…:2005/10/03(月) 00:52:15 ID:jKXNxQyB0

>>564

しますね。ちゅうか結局医療は気でしょう。
手術に耐えうる患者さんの体力いうのも実は気の流通で説明がつくんですよ。


>>565

世界流ですね。感じましたよ。
水曜と木曜の両夜間、主に胸郭の動点シグナルいう所やね。
大きな事故…起こっとりますなあ。

ただ体と同様、世界流も実は完全な健全性を得ん限り毎時が戦乱の只中ですよ。
大テロの時かて、もっと小さな辺鄙な出来事が邪気の正体だったりした訳ですし。

逐一反応していたら身が保たんいうのが私の持論です。
因みにテロの時は掲示板で事前に書いとりましたけど、それすら「偶々」正解だったいう訳です(正体が別だったんで…それ程毎日反応が在る)。
567名無しさん@一本勝ち:2005/10/03(月) 20:36:04 ID:nAaRkQRX0
>>566
感じる力が強いと、大変ですね・・・・。
世界流というものは、良い方向に持っていくことはできないのですか? 
568名無しさん@一本勝ち:2005/10/04(火) 19:11:30 ID:1t9PM0cJ0
こんな書き込みも見つけた。
これは・・・・  まんま「センター」?

>
>29 名前:飛騨 赤道 2005/03/12 (土) 19:00:57 TC:P9UKfIys
>太極拳のおばさん
>
>腰痛と肩こりを治す為に、カルチャーセンターで太極拳を習い始めた主婦の話。
>始めて1年後には、腰痛も肩こりも治ったそうです。
>更に2年後には、体質が変化して、別人のように健康になったそうです。
>始めて5年後、完全な脱力体を身につけたおばさんは、重力が体の中心を貫くのが感じられるようになりました。
>その日以来、おばさんは、不思議な技が出来るようになりました。
>どんな大男に腕を捕まれても、相手を床に転がすことが、できるのです。
>相手は、全く抵抗できないそうです。
>天才ではない普通の主婦でもこれくらいできると言う見本で、我々鍛錬者に希望を与える話です。
569名無しさん@一本勝ち:2005/10/04(火) 19:27:50 ID:7vrsdw9A0
>>568
これは一時期荒らしがコピペしまくったやつだよ。
570名無しさん@一本勝ち:2005/10/04(火) 19:29:16 ID:5jXTqY6z0
>>556
津本陽が佐川幸義の技を体験した時には、
胸の襟を持たせてもらった状態からコブみたいなのがせり出してきて、
それに押されて倒されたんだったっけか。どういう原理になってるのか!
肋骨を変形して使ってるのかな。ヨガ行者みたい。(ヨガ行者がそういうことできるのかは知らないけど
571名無しさん@一本勝ち:2005/10/04(火) 19:38:27 ID:9/ooHvMJ0
>>566
>手術に耐えうる患者さんの体力いうのも実は気の流通で説明がつくんですよ。

興味深いです。
詳細の解説をお願いできませんか。
572名無しさん@一本勝ち:2005/10/04(火) 23:34:52 ID:mLfhmrAR0
DS理論を使わないでセンターを入手した人々

SRKWブッダ
入手方法: 仏教

おばさん
入手方法: 太極拳
573名無しさん@一本勝ち:2005/10/05(水) 00:23:34 ID:jZy3Iev30
>>572
だから太極拳のおばさんの話は釣りだよ。

カルチャーセンターに来るおばさん達はその日だけしか練習しないし
腰を低く落とす本式の太極拳はしないよ。
それで内功を身に付けるのは不可能。
574名無しさん@一本勝ち:2005/10/05(水) 07:37:30 ID:Y962DOab0
読み返してみたら
>>549にアンカーミスが見つかりました。
正しいアンカー指定は「>>548」でした。
訂正すると同時に謝罪致します。(ごめんなさい
「過ちて改めざる 是を過ちと謂う」に反さないよう気をつけたいと思います。
575名無しさん@一本勝ち:2005/10/05(水) 07:56:00 ID:Y962DOab0
>>550
>微妙に「覚り」の定義が変わってきているような気がするのは気のせい?

ここで
新しく「SRKWブッダ様」の存在を知るに至りましたので
豊かな言語表現や生々しい証言等が加わることとはなりましたが
一貫して考察を展開させて頂いてきた定義の根幹は変わっておりません。

>>554
>モーツァルトは両手利きだったとも言われてます。

個人的には共感を覚える特徴ですが
モーツァルトのそれはレベルが違うものだったのでしょうね。
高岡英夫師の解析では中心軸が宇宙全体を貫く物だったとのことで
破線状の中心軸ではあったそうですが規模がそこまでいかれてたら覚者と似た身体特徴も発現されるものなのですかね。
576名無しさん@一本勝ち:2005/10/05(水) 08:02:39 ID:Y962DOab0
>>568
>腰痛と肩こりを治す為に、カルチャーセンターで太極拳を習い始めた主婦の話。
>始めて1年後には、腰痛も肩こりも治ったそうです。
>更に2年後には、体質が変化して、別人のように健康になったそうです。
>始めて5年後、完全な脱力体を身につけたおばさんは、重力が体の中心を貫くのが感じられるようになりました。

またしてもお一人
センターの体感者すなわち覚者の存在を知るに至りました。
貴重な情報ばかりお寄せ頂けてここの皆様には本当に感謝しております。
お名前その他の追加情報があれば是非教えて頂けませんでしょうか。(お願い致します
577名無しさん@一本勝ち:2005/10/05(水) 08:21:10 ID:Y962DOab0
>>572
>DS理論を使わないでセンターを入手した人々

禅宗の六祖・慧能は
「私の中には天地を支える物がある」
という言葉を残されてます。
「天地を」という表現から体の前後方向や左右方向ではない上下方向の何かが
「中には」という表現から体の輪切り面積ではない一部分あるいは一点に存在することがわかります。

センターの作用に
「天地を支える」という作用(機能)があるのかは
悲しいかな体感し得てない身なのでわかりませんし適切な考察は難しいのですけど
積み重ねた「些細な一瞬の体感」を想像と併用して敢えて考察を試みてそして書き出してみるなら
慧能の言い残された「天地を支える物」は運動科学で言う「センター」を意味する物だったのではないかと考えます。
578名無しさん@一本勝ち:2005/10/05(水) 08:36:01 ID:Y962DOab0
真似た企画ですが
運動科学を用いることなくセンターを体感されるに至った方の
センターの体感を述べられた証言(かと思われる物)を並べてみます。
一覧表の形で並べてみますとわかりやすいですし後世に資する貴重な資料にもなってくれるかも知れません。


慧能
「私の中には天地を支える物がある」

おば様
「重力が体の中心を貫くのが感じられるようになりました」

SRKWブッダ様
「身体の中心軸が通り、重心が安定し、つまづかない(動作が基本的に対称的になる)」


他にも
ご存知でしたら
故事に見る中心軸(センター)を
皆様からもお寄せ頂ければ嬉しいです。
579名無しさん@一本勝ち:2005/10/05(水) 17:00:55 ID:eqOIf7r30
>>576
>追加情報があれば是非

どうぞ。

>
>32 名前:飛騨 赤道 2005/03/13 (日) 04:32:01 TC:pEzI8qKQ
>
>雑誌のインタビューにそのおばさんが答えているのを読んだのです。
580名無しさん@一本勝ち:2005/10/05(水) 17:04:55 ID:eqOIf7r30
ついでに同じ人の書いたのを。
考え方が覚りの境地と似てるかも知れない。

>
>18 名前:飛騨 赤道 2005/03/11 (金) 06:34:52 TC:Tzwp/Z5M
>気功では練習をサボると、気を感じなくなり、一から練習をやり直さなければいけない。
>一方、自転車の場合は、一度乗り方を覚えれば、一生そのコツを忘れない。
581名無しさん@一本勝ち:2005/10/05(水) 19:02:28 ID:Jz8o66Du0
故事に見る中心軸、か・・・  そういえば知らないなぁ、実例。
あたりまえのように知ってるつもりになってたけど。すぐには挙がらないものだなぁ。
582名無しさん@一本勝ち:2005/10/05(水) 19:13:58 ID:uUWO2uI40
>>581
>あたりまえのように知ってるつもりになってたけど

ここがミソ。
武道・武術には正中線などの教えがあるから知ってるつもりになっちゃいがち。
現実に体感者が挙がるかと言うと一人も挙がらない。
正中線などの教えの無い分野からは尚更。
そもそも「正中線」って用語を発明したのって誰なんだろうね。
583名無しさん@一本勝ち:2005/10/05(水) 20:35:24 ID:fMTnn/Cv0
>>556
>真剣で切り掛かる人間をスイスイ交わしてバンバン投げることもされてましたね。

佐川幸義の対武器に於ける無手の立ち合いで有名なのが、高野佐三郎の養子・高野茂義とのそれである。

茂義は中山博道をも破った剣の達人であった。
茂義の師は玄武館の駿才・「朱鞘の秀」こと下江秀太郎恒明。言わずと知れた
10代にして玄武館で塾頭を務めた幕末の天才剣士であり、そのような人物より教えを受けた茂義は、
「人間が素手で剣に勝てるわけがない」との持論および確信を持っていた。
そして、茂義は、師である秀太郎をかつて破った武田惣角の残した最高傑作・佐川幸義と出会い、立ち会うこととなる。

木刀を以って構える茂義の前で、佐川幸義は茂義に背を向けて立ったと言う。
手には何も持っていない。それどころか、ただ背を向けて立っているだけで、構えてすらいない。

「そんなはずはない。できるわけがない。歴史ができないと言っている・・・ 」

茂義は思う。師・秀太郎でさえそんなことはできなかった。幕末にすら、そのような話は聞いたことがない。
茂義は意を決して斬り込む。使うのを選んだ技は胴袈裟斬り。武器を使い防ぐ技であり、最もかわしづらいと言われる技である。

「打った!」 ・・・と、思った。が、しかし、佐川幸義の姿は、目の前からかき消えていた。
なんと、背後に回られてしまっていた。反応することさえできず!
茂義の反応速度をして、左右どちらから抜けられたのかすら感じとれなかった、と言う。
再び対峙させてもらう茂義。今度は突きを試みる。が、木刀をキャッチされてしまった。襲いくる合気を警戒し、咄嗟に木刀を離そうと
する茂義。しかし、時既に遅し。木刀は手から離れなくなり、後はいいように投げられてしまった。そのような立ち合いが延々と続いたと言う。

合気おそるべし。佐川幸義おそるべし。日本柔術の最高傑作と呼ばれる所以であろうか。
584名無しさん@一本勝ち:2005/10/05(水) 20:51:16 ID:2g7LwvBL0
DS理論を使わないでセンターを入手した人々

慧能
入手方法: 禅

おばさん
入手方法: 太極拳

SRKWブッダ
入手方法: 仏教
585名無しさん@一本勝ち:2005/10/05(水) 21:34:49 ID:J0UAiAi80
>>579
感謝致します。
詳密な情報は卸されてないようですね。

>>580
>自転車の場合は、一度乗り方を覚えれば、一生そのコツを忘れない。

大変見事に正法を語っておられますね。
「覚り」の喩えとして素晴らしく適切なので以後拝借しても宜しいでしょうか。

飛騨赤道様のごとき方を「智者」と呼びます。
正法に気がつき正法を語れる(口から発せる)人のことを「智者」と呼ばせて頂いております。
586名無しさん@一本勝ち:2005/10/05(水) 21:50:50 ID:J0UAiAi80
>>584
>DS理論を使わないでセンターを入手した人々
>慧能
>入手方法: 禅

ちょっと違います。
慧能は街で『金剛般若経』を耳にし
その中の「応無処住而生其心(まさに住する処無くしてしかもその心を生ず)」の一節が
正法であることに気づき「覚り」へ至ったと言われます。

禅などの専門的な道へ入られる前のお話です。
SRKWブッダ様の過去の発言を読み集めて勉強させて頂くことを続けてましたら
「人が何かの言葉を聞きあるいは目にしてその中に正法が含まれていることに気がつけた時その人は覚りに至る」
というのがSRKWブッダ様ならびに過去の諸佛の説かれる旨であるということが(遅ればせながら)だんだん理解できてまいりました。
587名無しさん@一本勝ち:2005/10/05(水) 22:14:21 ID:J0UAiAi80
教えられるのではなく
自分で気がつくことができる時
その人は「覚り」に至れるのだそうです。
また覚者は正法が含まれた文章あるいは言葉に遭った時ことごとく気がつけるのだそうです。
『金剛般若経』『法華経』にそれぞれ唯一箇所のみ書かれている正法部分をSRKWブッダ様が示してくださってましたので引用します。



[244]SRKWブッダ 03/12/23 3:30 *.cBk0sepN4d*O33mdipLixM

金剛般若経の中の正法部分を、記しておきます。

応無処住而生其心(まさに住するところなくして、しかもその心を生ずべし)
588名無しさん@一本勝ち:2005/10/05(水) 22:17:33 ID:J0UAiAi80

[384]SRKWブッダ 04/01/12 11:54 *.cBk0sepN4d*yT5usdpLixM

【正法】

法華経における正法はただ一ヶ所、漢文でわずかに16文字。以下の通りです。

正法: 諸佛世尊唯以一大事因縁故出現於世(諸仏世尊はただ一大事因縁のみによって世に出現したまう)
589名無しさん@一本勝ち:2005/10/05(水) 22:18:19 ID:J0UAiAi80

諸仏、精確には諸仏の誓願は、
法身を本体として覚りの境地に至った人のこころの深奥に報身(受用身)として投影され、
その人には名称と形態(nama-rupa)が滅尽されているゆえに、表層の心として応身(変化身)が顕れ、
それを外から見れば如来と見えます。
一方、未だ覚りの境地に至らぬ人においては、法身が報身(受用身)として投影されず、
ただ一大事においてのみ停止する名称と形態(nama-rupa)の合間を縫って表層に投影され、
それを化身(一瞬の化身仏)と呼びます。
それが、善知識に他なりません。

また、一大事は、世間におけるそれとは違い、極些細なこと、一見して何気ないところにあり、
それが一大事であると知らぬゆえに、人々(衆生)は苦に追い込まれています。
煩悩(本能にもとづく心の動揺)あるところには一大事があり、
あらゆる種類と形を伴った煩悩をただ一つでも正しく滅することができたならば、それが覚りの瞬間です。

その時、
その人の名称と形態(nama-rupa)は滅尽し、
こころの覆いがすっかり取り除かれ、
苦を伴うあらゆる識別作用が滅し、あらゆる煩いが根こそぎなくなります。
そしてそれ以後は、一切の継続的努力無くして貪嗔痴は戒定慧に変じ、三種の明智が顕わになります。
一切後悔することがなくなった人。
その人は、
およそこの世で知るべきことをすべて知り終わって、為すべきことを為し終えた人となり、
自らの(世間的な)望みを絶ち切り、諸仏の誓願に生きる人となるのです。
法(ダルマ)を知る人は、法(ダルマ)にのみ依拠して生きる人となるのです。
またその人は、こころを苛立たせ動揺させるあらゆる要因が滅し、怒ることや争うことが完全になくなり、
信と平等と徳行について努力することなくして常に精励しそれを為し遂げ、
円かなる平安の境地、安穏のニルヴァーナに常に住することになります。
その結果、あらゆることについて執着と妄執が滅尽し、目覚めた人と知られるのです。
これが覚りの境地の全貌であり、それはただ一大事因縁によって為し遂げられるのです。
それは間違いありません。
590名無しさん@一本勝ち:2005/10/06(木) 03:42:03 ID:0dMjznfe0
>>575
都合のいい情報だけを取り入れて都合の悪い情報には答えない。
逃げないで正面からぶつからないと何も手に入りませんよ。
591名無しさん@一本勝ち:2005/10/06(木) 07:49:34 ID:Vg0DqvPF0
>>589
>>587-588とひとつづきの引用させて頂いたSRKWブッダ様の言葉です。

書き手を誤解なさる方はいらっしゃらないかも知れませんが
慎重を期して事実(>>589がSRKWブッダ様の言葉であること)を明言しておきます。
592名無しさん@一本勝ち:2005/10/06(木) 07:59:07 ID:Vg0DqvPF0
河出書房新社から
『道の手帖 中村元』という本が発売になりました。
(宣伝にならないよう慎重に)お奨めしても宜しいでしょうか。
SRKWブッダ様も原始仏典の引用には中村元師の著作をお使いになられてるようです。
593名無しさん@一本勝ち:2005/10/06(木) 08:23:08 ID:Vg0DqvPF0
スレッドタイトルにそぐうよう
少々「武」についても語らせて頂きます。

手前味噌な話になり恐縮ですが
武術の追求(外家拳)は10代の後半までだった身でありながら
現在でもなおヘビー級の格闘技選手をあしらうことができたりするのは
「両手利き」という素地に加えてその素地が呼んだのか日々の心がけの追求が芽生えているゆえです。

「両手利き」という素地が備わっていたゆえでしょうか
無意識に「覚り」に目が向くようになりそのことが身体バランスを促進させたみたいで
ひたすら体を鍛えるをよしとする考えのもと武術をされてる方々とは差が開くのも仕方なかったようです。
体に備わる善き素地を発見しそしてそれを巧く伸ばすことができれば武術にも何事にも必ずや資することでしょう。
594名無しさん@一本勝ち:2005/10/06(木) 08:40:48 ID:Vg0DqvPF0
たとえ覚っていなくても
卑下することなく自分の特技を思い出すことも大事なのでしょうね。

「センターが体感できてなければいけないんだ」と
思いつめすぎて「体感を追いすぎる」という方向へ行くのもあまりよいことに思えません。
センターを体感できてない身でありながら有名道場の有名師範から「天才」と重宝されるなどして
『秘伝』誌や福昌堂のジム紹介の単行本にとりあげられた人も皆様の目の前にいるような気もするわけですし。

体感は追う物ではなく
あちらからやってくるのを待つ物なのではないでしょうか。(慧能もおば様もSRKWブッダ様も体感を求めてはいなかったでしょうし
595梅花:2005/10/06(木) 18:02:13 ID:ET57g6kw0
どなた? 笑 >単行本にとりあげられた人
596名無しさん@一本勝ち:2005/10/06(木) 18:46:05 ID:gzrCVDBn0
>>583
あなたならひょっとして↓の佐川幸義より強かったって人のことを知ってるんじゃありません?


322 名前: 陶海鮮 投稿日: 03/06/12 23:44 ID:ePaVHR19
>>199さん
>10代でなくなった方ってそれほどの天才だったんですか?たとえるなら漫画のバキのような。
『バキ』という漫画(のキャラ?)を存じ上げません。
不勉強で、申し訳ないです。(汗
漫画の登場人物に、ちょっと適切な例(似た)を探すのは難しいのですけど、敢えて言いますと
『あずみ』という漫画をご存知ですか?
その漫画に描かれるあずみさんという方と似た育ち方(育てられ方)をされたようです。
学校なんか行ってる暇はありません、10代前半″で佐川先生を越えてしまった人なのですから。
あずみさんに似てると申した理由は、単に異常な若さでそこまで強くなれた、ということだけではなく、
『あずみ』に出て来た表現を使わせて頂きますと、心に菩薩を持っておられたから、です。
佐川先生も、その方のご人格を、たいへん認めておられたそうです。
思い出し、お話なさる度に、涙を流しておられた、とか、、、
しかしながら、人はそこまで根を詰めた鍛錬に耐えられるようには、出来ていないのでしょう。
肉体と精神が崩壊するのです、、、 「現代の和田金五郎」と喩えるべき御方でしょうか、、、
597お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/10/06(木) 20:25:10 ID:CGEGWWUC0

> cTノT∂ ミ彡"
>  /Д| /ヽ   ウガガアアアア
>ノ彡〜''"  ヽ      (:. ⌒ (:.
>    「 ̄ __i -==(:. 薫  風 ))
>    | | ̄  ブッ  (( (:.   (  )
>  (____|     |____)

       ,,,
      mm
   ,;mmml
   ;mmmmm;
  mmmmmm
  m        m
  m ー 一 m
  |'':    !!   :~|       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  U',  ー   ,'U    <   私、ブッダの覚った無常、縁起の真理は、                                          |
    iヽ._ _ . 'i        |  私のつくりだした物でも、また、誰か他の人がつくった物でもない。                          |
                  |  この真理、つまり縁起法は、                                             |
                  |  ブッダがこの世に生まれ出ようと出まいとにかかわらず、厳然として全宇宙を貫く常在の法である。    |
598お内裏 ◆0srR6bU0ws :2005/10/06(木) 20:26:28 ID:CGEGWWUC0

                  |  私によって開示され、顕にされたからと言って、ブッダの創作などと思ってはならない。           |
                  |  真理という物は 「自作自覚」 「他作他覚」 など自力・他力によって左右される物ではない。       |
                  |  私には師はいない。                                                   |
                  |  無師独悟である。                                                     |
                  |  独悟とは十方法界の常住の法である真理に、純粋に帰依したということである。                   |
                  |  そして、この法こそが、私の苦を滅し、もろもろの人の苦悩を滅するのである。                   |
                 \_______ _______ ______ _______ _______ _______/
599名無しさん@一本勝ち:2005/10/06(木) 20:35:23 ID:mI2wWVzD0
DS理論を使わないでセンターの体感を入手した人々

慧能
入手方法: 般若経

おばさん
入手方法: 太極拳

SRKWブッダ
入手方法: 縁起法
600名無しさん@一本勝ち:2005/10/06(木) 20:59:13 ID:vvU2YQpC0
>>438
>段階思想

『覚りの境地』を読み進めてたらこういう記事が出てきた。

>
>【段階の説】
>
>すでに覚りの境地に至った覚者が、
>あるいは未だ覚りの境地に至っていない道の人が、
>はたまた覚りの境地とはまだ無縁のその他如何なる者どもが、
>人が覚りの境地に至ることについての如何なる段階の説を述べたとしても、
>それらの段階の説はあくまでも便宜上の説であることを覚りの境地に至った人は知っています。
601名無しさん@一本勝ち:2005/10/06(木) 21:00:26 ID:vvU2YQpC0

>
>そして、未だ覚りの境地に至っていない人が、
>(如来の説を含めた)如何なる人が覚りの境地に至ることについて述べた如何なる段階の説の、
>どの段階に今現在の自分がいるであろうと考え、想いを馳せ、また思い込み、あるいは信じたとしても、
>そのことによってその人がそのような如何なる段階の説の通りに、その説に従って、そのようにして段階的に覚りの境地に至ることは
>あり得ないのであると(知る人には)知られます。
602名無しさん@一本勝ち:2005/10/06(木) 21:02:11 ID:vvU2YQpC0

>
>それは例えば、大人になりたがりの少年が、
>あれこれと大人びたことを聞きかじって、その結果自分が少しは大人になったであろうと信じこむことに似ています。
>しかしながら、現実には、彼がそのようにすることを直接の原因として大人になるわけではありません。
>それと同様に、人が段階の説によって、それを直接の因として覚りの境地に至ることはあり得ないのです。
>
>それゆえに、覚りの境地に至ることを目指す人は、
>覚りの境地に至る修行についての段階の説という一種魅惑的な説を聞き及んでも、
>それらを正しく捨て去って、それだけでなく世間において語られる如何なる説にもそのままに依拠することなく、ただ自らにのみ依拠し、
>自らの本心(=真如)に従って停滞することなく道を歩んで、速やかに覚りの境地に至るべきであると言えるのです。
>
>そして、このことわりを本当に信じ切るためには、
>善知識が放つ法の句を聞いてそれを正しく理解し、観において、
>それらが如何なる段階の説に依ることなくもたらされたものであることに(気づきではなくして)気づかなくてはなりません。
>それがそのように実際に起きたとき、それを<一大事因縁>と名づけるのです。
603名無しさん@一本勝ち:2005/10/06(木) 21:03:41 ID:vvU2YQpC0

>
>[補足説明]
>釈尊の原始経典には、次の記述が見られます。
>明知の人は、これが決して覚りの境地に至ることについての如何なる段階の説をも擁護したものでは無いことに気づくべきです。
>
>○ 道の人(ブッダ)は高く、或いは低い種々の道を説き明かしたまうた。
>   重ねて彼岸に至ることはないが、一度で彼岸に至ることもないと知って。(スッタニパータ)
604名無しさん@一本勝ち:2005/10/06(木) 21:18:18 ID:HXqEYp0r0
このスレ、何気に面白いな。
だが、もう容量がいっぱいに近づいてる。一人一人の書き込みが長文なんだよね。
605名無しさん@一本勝ち:2005/10/06(木) 22:38:21 ID:mwoUNy6N0
>>596
>10代前半″で佐川先生を越えてしまった人

佐川幸義は、その幼少期、体が弱く床に伏せがちだった。
「合気」は、多様な要素で成り立つ高度な技法であるが、重大なファクターの一つとして、
屈筋の少量であるのが望ましいとも言われ、幸か不幸か、佐川幸義が9歳まで伏せがちな生活であったことは、
のちに誰にも優り合気がとれたことの理由となったのかも知れない。
力んだ状態を手本として見せることさえできなかった佐川幸義は、より幼少の頃から体を変えることの大事さをわかっていたのであろう。

佐川幸義は、やがて生まれた我が子・佐川慶幸に、ゆりかごにいた頃より合気揚げの稽古を課した、と言われる。

力む癖をつけさせないように、門弟とも会わせず、学校へ通わせることもしなかった。そのようにしてつくりあげられた
佐川慶幸は、10代の前半にして父・佐川幸義を超えていた、と言われる。人が何処まで強くなれるのかを親子で追求した結晶が、
他ならぬ佐川慶幸であった。全てを教え込まれ、分暇を無駄にせずつくり上げられた慶幸は、幸義の期待に応えることを喜びとする
心やさしき少年であったと言う。しかし・・  10代の後半に入る頃、慶幸は夭折する。過労であったとも言われる。幸義の奥方も時を同じくして
亡くなる怪事件でもあった。人の生きる道を他の家の者があれこれ言うべきでなく、これ以上は申さないほうがよいであろう。

>「現代の和田金五郎」と喩えるべき御方

和田金五郎に喩えるのは慧眼であろう。
新田宮流居合を創始した和田平助は、狭い場所に閉じ込められた状態に於いても、刀を抜くことができた。
不始末をおかして処刑されることとなった平助は、籠に乗せられ刑場へ向かうが、到着後、人が籠の簾を開けてみたら
そこには自分で首を切り落とした平助の姿があった、と言われる。その平助が全てを注ぎつくりあげたのが、その子・金五郎だった。
和田金五郎も、佐川慶幸と同様、10代にして父を遠く超えていた。
「不可視の居合」と称されたその神速の居合を以って、夜、就寝中の金五郎へ平助が斬りつけるも、かわされてしまうほどであった、と言う。
和田金五郎は、宙に飛ぶハエを居合で微塵切りにしてのけた、とも言う。だが・・  おそらくは過労死であろう。慶幸と同じく、夭折した。
606名無しさん@一本勝ち:2005/10/06(木) 23:04:35 ID:2CKjMo5+0
よ、容量が・・・
長文書き込み落とされちゃうと厳しい・・・
607名無しさん@一本勝ち:2005/10/06(木) 23:53:47 ID:C7RhbHAt0
>>599
逃げクセをつけると覚れません。
608名無しさん@一本勝ち:2005/10/06(木) 23:59:07 ID:FnIDyB/A0
>>595
ここで申し上げたいのは
自慢などではなく知恵の持つ力の偉大さなので
「武」そのものについて深く分け入って述べるのは控えようと思います。
為し難いことでありつつ最も平易なことなのに道場の皆様は気がついてはくださらなかったようです。
609名無しさん@一本勝ち:2005/10/07(金) 00:05:51 ID:l9nAHf4g0
>>600
>段階の説はあくまでも便宜上の説であることを覚りの境地に至った人は知っています。

要約すれば
「段階思想は間違っていると思います」と意見させて頂いてきた主張の内容は
SRKWブッダ様のおっしゃるのと同じことが言いたかったわけです。
覚者は明確にそれがおわかりになるのでしょうけど凡人でも想像力を働かせて同じ考察を持つことはできるのですね。
610名無しさん@一本勝ち:2005/10/07(金) 00:15:06 ID:l9nAHf4g0
人生は気づきのゲームなのかも知れません。
パズルのピースを見つけてくるかのごとく世に浮遊する言葉から正法を見つけ出す
様々な智者の語った残してくださった言葉から輝く切れ端を探し出して正法の探索作業を行う
こういったことに大変楽しみを覚えております。(このスレッドにお集まりの皆様はこういう作業は好きですか
611名無しさん@一本勝ち:2005/10/07(金) 00:20:01 ID:l9nAHf4g0
「目のつけどころが違う」
この表現は昔から使われる物みたいですが
悟性ある生き方を見事に表した適確な表現ではないでしょうか。
「武」に於いても同じであり「奇を衒う」のは間違ってますが正しい気づきが大事なようです。
612名無しさん@一本勝ち:2005/10/07(金) 00:34:43 ID:l9nAHf4g0
今夜心に残った言葉は
SRKWブッダ様の言葉にありました。
SRKWブッダ様が禅宗の六祖・慧能の著作から引用した言葉です。
転載してみます。(覚者で著作を残されてるのは慧能唯お一人かも知れませんね



【六祖慧能】

中国の禅の六祖・慧能ブッダは、自ら著作した六祖壇教において次のように述べています。

*** 引用(六祖壇教の和訳から)

善知識よ、
われわれの法門は、昔からずっと無念をおしたてて宗旨とし、無相を主体と為し、無住を根本としている。
無相とはどういうことかというと、無相とは相の中にいて相を離れるのである。
無念とは念じつつしかも念じないのであり、無住とは人間の本性のありようである。
一瞬一瞬のこころが如何なるものにも依拠しないのであれば、過去より現在そして未来へと、念は絶えず正しく働いて途切れることはない。
もし一瞬でも正しい念が途切れたら、法身はすぐさま肉身を離れてしまうであろう。
正しいこころの働きは、どんな時もどんな存在に対しても依拠しないことによって成り立っている。
もし一瞬でも何かに依拠して念じるならば、こころの働きも何かに依拠したものとなり、こころは何ものかに束縛されたものとなってしまう。
どんな存在に対しても依拠しないでいられるのであれば、それこそが束縛のないこころに他ならない。
それゆえ、無住を以て根本と為すのである。
613名無しさん@一本勝ち:2005/10/07(金) 00:39:30 ID:l9nAHf4g0

善知識よ、
外に対して一切の相を離れることを無相というのである。
無相になることさえできれば、われわれの本性は本質的に清浄でいられるのである。
それで、無相が主体だと分かるのである。
また、どんな境界にもこころが汚されぬ様子を無念とよぶ。
それは、自分のこころのうちですべての境界を脱け出ているだけでなく、
あらゆるものに対してそもそも念の起きることがないことをいうのである。
しかし、無念はこころに何も思いうかべないということではない。
つまり、こころのうちから念がすべて締め出されてしまうというのではいけないのである。
もし、こころをそのように閉ざしてしまうならば、うつせみの別世界に心を追いやってしまうことになるからである。
このことは、道を学ぶものはとくに注意すべきことである。
法{ダルマ}を求めるこころを停止させてはならないのだ。
自分だけ誤っているならまだしもだが、そのうえ他の人にその過ちをおしつけることがあってはならないからである。
そのような人は、自分を見失って真理を見ないばかりか、さらに経文を非難する愚を犯してしまう。
そのようなことがないように、無念をおしたてて宗旨とするのである。
つまり、自分を見失ったものがさまざまな境界において念を起こし、念ゆえに邪見を起こすに至るから、
あらゆる煩悩と妄念がそこへ現れ出てしまうのである。
しかし、わが法門は無念をおしたてて宗旨とする。 
われわれはあらかじめ分別を脱けでていて、念を起こしはしない。
もし念が最初からなければ、無念すらおしたてる必要はないのである。
ところで、無とは何かが無いのであり、念とは何かを念ずることである。
これらは何かと言えば、無とは{名称と形態〔nama-rupa〕にもとづく}二つの相が無いのであり、
念とはありのままの本性{真如}を念ずることをいうのである。
真如なるものが念の主体であり、念は真如の作用に他ならない。
真如なる本性が念を起こすのだから、見聞覚知の心が働きながら如何なる境界にも汚されず、いつも思いのままでいられるのである。
その様子について、「維摩経」は言っている。
「外にあらゆるものの相を区別しつつ、内には第一義{絶対的な立場}に於いて動じることがない」と。
614名無しさん@一本勝ち:2005/10/07(金) 00:51:36 ID:l9nAHf4g0

善知識よ、
わが法門の坐禅は、はじめから心を見つめもしなければ、こころの清浄なことを見守りもせず、また動かぬことをいうのでもない。
もし心を見つめよというのなら、心ははじめから虚妄なるものである。
虚妄なるものは幻のごときものであるから、見つめようがあるまい。
そうかといって、もしこころの清浄なことを見守れというのなら、われわれの本性はそのようなことをせずともはじめから清浄である。
{こころが汚れて見えるのは}妄念ゆえに真如が覆い隠されているためである。
それゆえ、妄念を離れることさえできれば、本性は清浄であると直ちに分かるのである。
本性がはじめから清浄であることを知らないで、心を起こして清浄なものを見守ろうとするならば、
かえって清浄という妄念を生みだすことになってしまうであろう。
しかして、真実には妄念には{自性としての}根底がないのだから、見守ることの方が妄念であると{わかる人には}わかるのである。
そうとは知らない人は、清浄には元々形がないのにかえって清浄という形をおしたてて、いろいろと工夫することが手柄であると考えてしまうのだ。
このような考え方をするものは、自分の本性を自らさまたげて、自分の方から清浄に縛られているのである。
本当に動かぬ境地に至った人は、どんな人の過失も目に入ることは無いし、そのようにしていられることが即ち本性の動かぬことの証である。
一方、自分を見失ったものは、自分の身を投じて善き行いを為すことが無いのに、口を開けばすぐに他人の善し悪しを問うて、
まさにそのことによって仏道に自ら背を向けてしまう結果となる。
それゆえ、心を見つめ、こころの清浄を見守るのは、かえって道をさまたげる原因であると言わなければならないのである。
615名無しさん@一本勝ち:2005/10/07(金) 00:53:12 ID:l9nAHf4g0

今、私は君たちに断言しておく。
およそわが法門で、坐禅とは何かと言うなら、この法門では何のさまたげもなく善く行為することを言うのである。
すなわち、外にはあらゆる存在に対して妄念の起こらぬのが坐であり、本性に目覚めて乱れぬのを禅と為すのである。
禅定とは何を言うのかと言えば、外には{人にけとられるような}如何なる相も出さないのが禅であり、内にはこころの乱れぬのが定である。
それゆえ、外見にもし何かの相が見えたとしても、内面に本性の乱れがなければ、こころはもとよりそれ自から清浄であり安定していると考えてよい。
つまり、縁によってさまざまな境界と接触するゆえに心に乱れを生じるのが世の実相であるからだ。
したがって、相を出ることができれば、こころが乱れることなどそもそも無くなるのである。
外に対してあらゆる相を離れている状態がすなわち禅であり、内に心の乱れぬ状態がすなわち定である。
{覚りの境地においては}外は禅、内は定であるから、これを禅定と名づけるのである。
{その境地について}維摩経は言っている。
「{覚れる人はそのとき}即時にカラリと本来のこころに立ち戻ったのだ」と。
また、菩薩戒経(梵網経)に言っている。
「もともと本性清浄でなくてはならぬ」と。
616名無しさん@一本勝ち:2005/10/07(金) 00:54:42 ID:l9nAHf4g0

善知識よ、
{覚りの境地を目指す人は}自らの本性それ自体が清浄であることを見るべきである。
自ら修め、自ら完成するのが、本性たる法身そのものであることに気づくべきである。
自ら行ずるのが仏行であり、自ら成り切って、自ら完成するのが仏道に他ならないのである。

*** 引用おわり

注記) { }内は、当サイトの起草者が付与。
617名無しさん@一本勝ち:2005/10/07(金) 00:57:35 ID:l9nAHf4g0
>>612-616
SRKWブッダ様のHPからの引用です。
耳の痛い手厳しい言葉も多いですが
勉強になりましたので当スレッドの皆様へも紹介したくてなりませんで転載してみました。
618名無しさん@一本勝ち:2005/10/07(金) 01:16:31 ID:Hc5Pq6SS0
情報を加えて改めて眺め比べてみると…


長沢岩次郎
・7歳で法華経の提婆達多品を暗記して老婦人へ聴かせてみせた
・8歳で地獄絵に打たれ母に奨められ出家を決意

Wolfgang Amadeus Mozart
・3歳で姉の弾くクラヴィアを聴き3度の和音を弾き当てた
・5歳でクラヴィアによる即興で最初の作曲
・8歳で最初の作品集『クラヴィアとバイオリンのためのソナタ』を刊行

相沢永長齋直房
・8歳で篠竹を武器に飛び交う全ての蠅の首を斬り落とした

佐川幸義
・6歳で四書五経が暗唱できた

Akrit Pran Jaswal
・おしめをつけたことがなかった
・3歳でシェイクスピアが暗唱できた
・5歳で私設の学校の英語と数学の教師を務めていた
・8歳でガン、エイズ共通の治療薬を発明


モーツァルト、永長齋、ジャスワルの3人は人間離れしてると思う。
619名無しさん@一本勝ち:2005/10/07(金) 07:33:29 ID:I4pmy/Xm0
>>593-594はけして自慢ではなく
「たまたま武才があった」というだけの話でありその独白にすぎません。

このスレッドに多々いらっしゃるように
画才があったり文才があったり一人一人特技が備わっている筈ですから自信をお持ちください。(そうすれば他人や異見が認められます
620名無しさん@一本勝ち:2005/10/07(金) 18:56:53 ID:nQTSGNhD0
>>618
モーツァルトは最初の出版から作風も作品レベルも変化してないそうです。
モーツァルトは最初からモーツァルトであったとか。
初めから歴史上の並みいる大音楽家を寄せつけない音楽家であったと。
8歳(5歳?)からそうだったとしたらすごいことですね。人類史上最高の天才と言われるのもわかります。
621名無しさん@一本勝ち:2005/10/07(金) 19:45:46 ID:mnTO06zN0
>>612-616
長すぎる行があるし、もうすこし考えてコピペしたほうがいいんじゃないかな…
あと、補足説明が転載されてない。それと、「>」を使ったほうが読みやすくなると思う。改善しておくね。

>
>【六祖慧能】
>
>中国の禅の六祖・慧能ブッダは、自ら著作した六祖壇教において次のように述べています。
>
>*** 引用(六祖壇教の和訳から)
>
>善知識よ、
>われわれの法門は、
>昔からずっと無念をおしたてて宗旨とし、無相を主体と為し、無住を根本としている。
>無相とはどういうことかというと、無相とは相の中にいて相を離れるのである。
>無念とは念じつつしかも念じないのであり、
>無住とは人間の本性のありようである。
>一瞬一瞬のこころが如何なるものにも依拠しないのであれば、
>過去より現在そして未来へと、念は絶えず正しく働いて途切れることはない。
>もし一瞬でも正しい念が途切れたら、法身はすぐさま肉身を離れてしまうであろう。
>正しいこころの働きは、どんな時もどんな存在に対しても依拠しないことによって成り立っている。
>もし一瞬でも何かに依拠して念じるならば、
>こころの働きも何かに依拠した物となり、こころは何ものかに束縛された物となってしまう。
>どんな存在に対しても依拠しないでいられるのであれば、それこそが束縛のないこころに他ならない。
>それゆえ、無住を以て根本と為すのである。
622名無しさん@一本勝ち:2005/10/07(金) 19:49:46 ID:mnTO06zN0

>
>善知識よ、
>外に対して一切の相を離れることを無相というのである。
>無相になることさえできれば、われわれの本性は本質的に清浄でいられるのである。
>それで、無相が主体だと分かるのである。
>また、どんな境界にもこころが汚されぬ様子を無念とよぶ。
>それは、自分のこころのうちですべての境界を脱け出ているだけでなく、
>あらゆるものに対してそもそも念の起きることがないことをいうのである。
>しかし、無念はこころに何も思いうかべないということではない。
>つまり、こころのうちから念がすべて締め出されてしまうというのではいけないのである。
>もし、こころをそのように閉ざしてしまうならば、うつせみの別世界に心を追いやってしまうことになるからである。
>このことは、道を学ぶものはとくに注意すべきことである。
>法{ダルマ}を求めるこころを停止させてはならないのだ。
>自分だけ誤っているならまだしもだが、そのうえ他の人にその過ちをおしつけることがあってはならないからである。
623名無しさん@一本勝ち:2005/10/07(金) 19:50:52 ID:mnTO06zN0

>
>そのような人は、自分を見失って真理を見ないばかりか、さらに経文を非難する愚を犯してしまう。
>そのようなことがないように、無念をおしたてて宗旨とするのである。
>つまり、自分を見失ったものがさまざまな境界において念を起こし、念ゆえに邪見を起こすに至るから、
>あらゆる煩悩と妄念がそこへ現れ出てしまうのである。
>しかし、わが法門は無念をおしたてて宗旨とする。 
>われわれはあらかじめ分別を脱けでていて、念を起こしはしない。
>もし念が最初からなければ、無念すらおしたてる必要はないのである。
>ところで、無とは何かが無いのであり、念とは何かを念ずることである。
>これらは何かと言えば、無とは{名称と形態〔nama-rupa〕にもとづく}二つの相が無いのであり、
>念とはありのままの本性{真如}を念ずることをいうのである。
>真如なるものが念の主体であり、念は真如の作用に他ならない。
>真如なる本性が念を起こすのだから、見聞覚知の心が働きながら如何なる境界にも汚されず、いつも思いのままでいられるのである。
>その様子について、「維摩経」は言っている。
>「外にあらゆるものの相を区別しつつ、内には第一義{絶対的な立場}に於いて動じることがない」と。
624名無しさん@一本勝ち:2005/10/07(金) 19:52:10 ID:mnTO06zN0

>
>善知識よ、
>わが法門の坐禅は、
>はじめから心を見つめもしなければ、
>こころの清浄なことを見守りもせず、また動かぬことをいうのでもない。
>もし心を見つめよというのなら、心ははじめから虚妄なるものである。
>虚妄なるものは幻のごときものであるから、見つめようがあるまい。
>そうかといって、もしこころの清浄なことを見守れというのなら、
>われわれの本性はそのようなことをせずともはじめから清浄である。
>{こころが汚れて見えるのは}妄念ゆえに真如が覆い隠されているためである。
>それゆえ、妄念を離れることさえできれば、本性は清浄であると直ちに分かるのである。
>本性がはじめから清浄であることを知らないで、心を起こして清浄なものを見守ろうとするならば、
>かえって清浄という妄念を生みだすことになってしまうであろう。
>しかして、
>真実には妄念には{自性としての}根底がないのだから、見守ることの方が妄念であると{わかる人には}わかるのである。
>そうとは知らない人は、
>清浄には元々形がないのにかえって清浄という形をおしたてて、いろいろと工夫することが手柄であると考えてしまうのだ。
>このような考え方をするものは、自分の本性を自らさまたげて、自分の方から清浄に縛られているのである。
>本当に動かぬ境地に至った人は、
>どんな人の過失も目に入ることは無いし、そのようにしていられることが即ち本性の動かぬことの証である。
>一方、自分を見失ったものは、自分の身を投じて善き行いを為すことが無いのに、口を開けばすぐに他人の善し悪しを問うて、
>まさにそのことによって仏道に自ら背を向けてしまう結果となる。
>それゆえ、心を見つめ、こころの清浄を見守るのは、かえって道をさまたげる原因であると言わなければならないのである。
625名無しさん@一本勝ち:2005/10/07(金) 19:53:39 ID:mnTO06zN0

>
>今、私は君たちに断言しておく。
>およそわが法門で、坐禅とは何かと言うなら、
>この法門では何のさまたげもなく善く行為することを言うのである。
>すなわち、外にはあらゆる存在に対して妄念の起こらぬのが坐であり、
>本性に目覚めて乱れぬのを禅と為すのである。
>禅定とは何を言うのかと言えば、
>外には{人にけとられるような}如何なる相も出さないのが禅であり、
>内にはこころの乱れぬのが定である。
>それゆえ、外見にもし何かの相が見えたとしても、
>内面に本性の乱れがなければ、こころはもとよりそれ自ら清浄であり安定していると考えてよい。
>つまり、縁によってさまざまな境界と接触するゆえに心に乱れを生じるのが世の実相であるからだ。
>したがって、相を出ることができれば、こころが乱れることなどそもそも無くなるのである。
>外に対してあらゆる相を離れている状態がすなわち禅であり、内に心の乱れぬ状態がすなわち定である。
>{覚りの境地においては}外は禅、内は定であるから、これを禅定と名づけるのである。
>{その境地について}維摩経は言っている。「{覚れる人はその時}即時にカラリと本来のこころに立ち戻ったのだ」と。
>また、菩薩戒経(梵網経)に言っている。「もともと本性清浄でなくてはならぬ」と。
626名無しさん@一本勝ち:2005/10/07(金) 19:54:51 ID:mnTO06zN0


>
>善知識よ、
>{覚りの境地を目指す人は}自らの本性それ自体が清浄であることを見るべきである。
>自ら修め、自ら完成するのが、本性たる法身そのものであることに気づくべきである。
>自ら行ずるのが仏行であり、自ら成り切って、自ら完成するのが仏道に他ならないのである。
627名無しさん@一本勝ち:2005/10/07(金) 19:56:13 ID:mnTO06zN0

>
>*** 引用おわり
>
>注記) { }内は、当サイトの起草者が付与。
>
>
>[補足説明]
>維摩経-仏国土品の一節を引用。
>
>○ ── 法王の法力は群生を超えています。
>   常に法の財を一切のものに施し、能く諸法の相を分別し、第一義に立って動じない。
>   すでに諸法について自在を得ておられる。 ──
>
>
>[補足説明(2)]
>維摩経-弟子品の一節を引用。
>
>○ ── 一切衆生の心の本性が無垢であることは、このとおりである。
>   妄想はすなわち垢である。
>   妄想のないことはすなわち浄である。
>   顛倒した見解はすなわち垢である。
>   顛倒せる見解がないということはすなわち浄である。
>   我が有ると考えるのは垢である。 我に執著しないのは浄である。
>   一切のことがらは消滅して住まらないこと、幻のごとく電光のごとくである。
>   もろもろのことがらは相互に依存しているのではないし、乃至一刹那といえども住まらない。
>   もろもろのことがらは皆妄見である。
>   夢のごとく、蜃気楼のごとく、水中の月のごとく、鏡の中の像のごとくであり、妄想によって生ずるのである。
>   このことわりを知るであろう者は、戒律を奉じている者と名づけ、また<善く理解している者>と名づける。 ──
628このスレは:2005/10/07(金) 20:04:29 ID:p4Prx4kD0
慧能ブッダとSRKWブッダのファンスレとなりました。
629名無しさん@一本勝ち:2005/10/07(金) 20:38:34 ID:LcSztiYG0
>>541
横内先生ってどういう人なのですか?

> ...横内先生は、1992年に、額に 「真っ赤な太陽のエネルギーのような物」 が入って
>きて、下腹に燃えるような熱さを感じ、そして、それ以来、氣功が使えるようになった、と

    ↑
覚醒体験を比べてどう感じますか。
    ↓

>181 名前: 独学者 04/10/12 20:06:29 ID:tXt6DKMS
>
>振り返りますと、全てが効いていたようです。
>完成した瞬間は、鍛錬の最中ではありませんでした。
>鍛錬の直後、仕事の問題、家庭の問題、対人関係の問題が一挙に押し寄せ、
>諦観をもって臨んだ、受け入れた瞬間センターが完成し、身体の力と全ての難事が氷解しました。
630名無しさん@一本勝ち:2005/10/07(金) 21:32:05 ID:jSkpYZ790
>>629
>横内先生

検索したらこんな記事が出てきた。

>
>横内医院&横内正典先生 -6- 「わかるんですか!!」
>
>
>早川先生が来てくれたのは去年の7月25日。暑い日でした。
>
>一緒に来てくれた男の先生がすぐに診てくれました。
>驚き!
>だって、服を着たままなのに、服の上から癌の場所と大きさがピッタリ分かってしまうんです。普通だと直に触診するじゃないですか。ブラを付けて、ブラウスを着てるのに、その上から銀色の棒のようなものをスライドするだけで分かってしまうんです。
>
>思わず言っちゃいました。
>「わかるんですか!?」
>
>そうしたら、「初めて見ましたか?」って。
>
>(センセ、私、少しビックリしているんですけど〜(^_^;))
>
>先生が描いて見せてくれた図が、病院の先生がCTで撮って説明してくれたのと同じでした。
>
>
># by fun-at-yokouchi | 2005-08-03 13:22 | Trackback
631名無しさん@一本勝ち:2005/10/07(金) 21:36:43 ID:jSkpYZ790

>
>横内医院&横内正典先生 -7- 「初めての漢方生薬」
>
>
>その日のウチに、乳癌のあるところに小さな黒い粒のようなものをたくさん貼ってくれました。
>これが癌をうち消すように働くそうです。
>そして、「ここまで大きいと漢方生薬が必要です。私たちの大先生のところに行きなさい。」と指示されました。
>
>その大先生が横内先生だったんです。
>横内医院は日本中からガン患者が行くので予約待ちが長いから、前もって漢方薬をもらってくれることになりました。
>
>初めての漢方生薬のもらい方にまたまたビックリ。
>私の写真を送るとだいたい分かるらしいんです。
>
>とにかく、服の上から触らないでも分かる先生の、そのまた大先生ならソンナこともあるかも・・・
>とこのやり方で行ってみる気になりました。
>
>
># by fun-at-yokouchi | 2005-08-03 13:36 | Trackback(1)
632名無しさん@一本勝ち:2005/10/08(土) 00:21:07 ID:I0jVj+gb0
>>593
自分は総合をしています。
ヘビー級の格闘技選手をあしらうことができる技を体感したいです。
よろしかったら手合わせをしたいです。
総合やってますので一応どのスタイルにも合わせられますので
そちらの得意なスタイルで軽く汗を流しませんか?
633名無しさん@一本勝ち:2005/10/09(日) 22:04:54 ID:kKP8Jrfm0

     ::|     /ヽ
     ::|    イヽ .ト、
     ::|.  /   |.| ヽ.
     ::|. /     |.|  ヽ
     ::|-〈  __   ||  `l_
     ::||ヾ||〈  ̄`i ||r‐'''''i| |
     ::|.|:::|| `--イ |ゝ-イ:|/
     ::|.ヾ/.::.    |  ./   「ゾフィー隊長万歳!」まで読んだ。
     ::|  ';:::::┌===┐./
     ::| _〉ヾ ヾ二ソ./
     ::| 。 ゝ::::::::`---´:ト。
     ::|:ヽ 。ヽ:::::::::::::::::ノ 。 `|:⌒`。
     ::|:::ヽ 。ヾ::::::/  。  ノ:::i   `。
     ::|:::::::| 。 |:::|  。 /:::::::|ヾ:::::::::)
     ::|::::::::| . 。 (●) 。 |:::::::::::|、  ::::〈
634梅花:2005/10/11(火) 19:42:28 ID:3Hg5ludk0
>>628 孤雲懐奘
635名無しさん@一本勝ち:2005/10/11(火) 23:58:54 ID:jBX8WJVr0
>>178
覚ると自然に化勁が備わる、とお考えでしょうか?
つまり。
636名無しさん@一本勝ち:2005/10/12(水) 07:43:28 ID:dNMiZz/50
>>621
>もうすこし考えてコピペしたほうが

反省したいと思います。

>>632
掲示板で対話していきましょう。
637名無しさん@一本勝ち:2005/10/12(水) 07:44:32 ID:dNMiZz/50
>>634
>孤雲懐奘

初めて耳にするお名前ですが
その方も「ブッダ」であるとおっしゃりたいのでしょうか。

>>635
そう考えております。
(覚りへの)途上に於いても顕著な変化が持ち得ると思います。
638名無しさん@一本勝ち:2005/10/12(水) 18:56:45 ID:kwyOCoDH0
なんぼなんでもそれはないでしょうw
密教や道家の金縛術(のイメージ)では?
639氣っちゃん♯8332:2005/10/13(木) 21:30:14 ID:xnQKlxN90

迷い人様

ありがとうございます。

>>552

> 実は前回お手紙を書いた後、極力
> 食事の量を減らし、若干肉食を減らしていました。しかし、減らしたら練習は
> うまくいきません。そのまま進むべきか、まだ早いのか、全く違う道を歩いて
> るのか分かりません。しかし、せっかく気っちゃんにお近づきになって与えられた
> テーマ。そこで、もう少し様子を見ようと思っているところです。

 ...人づき合いもございますし、お肉を食べざるをえない機会は、誰でも、大なり小なり、
持つものでございますからね...  それに、その人ごとに、それまで積み上げてこられた
食生活という物がございますし、お肉を摂ることに関しても、ご自身ならびにそれぞれの
進まれる道と相談されて、自由に選ばれるのが、ようございます。 ...武術をされてる方
には、お肉 (の摂取) もある程度必要と感じますし、何より、迷い人様の、これまでに
築かれてきたことを乱すようなことがあっては、わたしとしても申し訳なく思いますので、
自然に体が変わるのを待たれますのも一案かと...  1品のみ、 「これは」 と奨められ
ます食品は、 「生姜」 でございます。氣のパワーをつよめてくれる働きがあり、数ある
食品のうち、Y.X.先生が唯1品お奨めになる食品です。( ...気が向かれたら、お試しを)
640氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/10/13(木) 21:31:51 ID:xnQKlxN90

迷い人様

>>552

> ところで、王樹金という強い方が昔いらっしゃいました。
> 王先生ベジタリアンだったとか。王先生は丸い方向に突き進まれました。
> 瀬戸先生は細身です。どこかに分かれ道があったのでしょうか。

 ...立功と坐功への分かれでしょう。 ...王樹金師は、立位の煉功を徹底してやられて、
瀬戸先生は、坐功の道へ進まれた、その違いが、お2人の相違および差異となったよう
です。 ...瀬戸先生は、構えをとられる際、4指が丸まって小指のみが伸びているのが、
氣功の観点から 「完璧」 と申せまして、それに加えて、王樹金師との大きな違いは、
股関節の柔かさです。股関節の柔かさは、盤坐功を徹底してやり込まれることで得た、
とのお話です。 ...瀬戸先生のおやりになってる奥伝の煉法は、韓国でご住職を務めて
いた禅僧の方から授かった物なようで、他、課せられた様々な仙人修行によって、食が
極端に細くなられたことなどがあり、結果、体型その他に王樹金師との違いが生まれる
ことになったのでしょうね。 ...お腹を中心とされ体がふくらまれてる特徴は同じですが。
641氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/10/13(木) 21:33:04 ID:xnQKlxN90

迷い人様

>>553

> 正確に言いますと、丸を目指すのですが。
> 煉精化気の精を得るためには食事が必要といわれました。で、精が満ちて気と
> 化して体を変えて行き、最終的には丸い方向へ。という感じでしょうか。

ありがとうございます。

またまた興味深い理論がお教え戴けました。ハ0 ^ヮ^リ   ...勉強になります。丸には、
どうやら、真理があるようでございますね。 ...わたしは、修行を、 「17歳10ヶ月」 から
始めたのですが、 「18歳4ヶ月」 を迎えた時は、体重が 「30kg」 ふえておりました。
それ以来、目立つ増減はございませんが、その時の6ヶ月間は、何を食べても身になる
実感つよく、そしてそれ以上に、大気から食物に代わるエネルギーが直接採りこまれる
実感がつようございました。 ...もちろん、わたしは武術の経験もない、素人の横意見に
過ぎませんので、間違いも多いかと存じますが、形意拳の目指すところの理想が、この
時の経験からおぼろげながら共感できるかも知れなく思え、思い切って紹介させて戴き
ました。ご寛恕戴ければ幸いでございます。 ...これからも色々と多くをお教えください。
642氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/10/13(木) 21:34:04 ID:xnQKlxN90

迷い人様

>>557

> 練習時間についてです。練習する時間は横内先生は朝に、瀬戸先生は日に6時間も
> Y先生は存じ上げませんが、一体いつ練習するのがいいのでしょうか。
> 私は一般人ゆえに、夜しか練習することができません。夜に練習ばかりしていると
> 陰の気を取り込んで良くないとか、昼だと太陽の気を取り込めて良いとか。そんな
> 話はあるのでしょうか?教えてください。ちなみに私の習ってるものには時間の話
> が出てきません。他の流派では丑みつ時は駄目だとか書いてあったのを見た気がします。

 ...おっしゃるように、たしかに日光があるのが望ましいですが、しかし、さほど心配され
なくともよいようです。 ...早朝のみ 「東」 を向いて、あとの時間帯は 「北」 を向いて
おこなうようにされれば、時間帯の別による不利、不足を補うことができ、よいようです。

 ...Y.X.先生は、煉功をおこなうのは深夜、それも、 「墓場」 でおやりになるそうです。
今は北米にいらっしゃりますので、かなり広い集団墓地で、ということになるでしょうね。
 ...先生は交通機関を使われませんので、突然の出現を偶然目撃なさった方は、さぞ...
643氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/10/13(木) 21:35:19 ID:xnQKlxN90

 ...横内先生は、 「40歳」 になられてから修行を始めたのがすばらしい、と思います。

 ...外科医師としては天才でいらっしゃったそうですが、氣功に関しては素質がおありで
なく、会得に苦節 「8年」 も要されたそうです。 ...しかし、現在の横内先生は、すでに
修行の必要もなくなってしまわれてて、掌を開くだけで、頭頂と掌へ氣が流れこんでくる
状態に在り、普通に暮らされてるのみで氣のパワーがどんどん増大されてる、とのお話
です。 ...発功時、しばしば指先が (しかも指の内部から) 焼けてしまう現象は、近似
した例を他に聞きません。 ...また、横内先生の周囲の植物が、 「ジャックと豆の木」 
みたいに、ことごとく、ありえない大きさに育っておりまして、植物から氣を戴くのが自然
界の法則ならば、逆転現象が起きてしまっているのです。 ...天地からもらう氣の、その
増幅装置として、たしかに横内先生は、迷い人様の云われるよう、特殊みたいですね。

>>546

> 横内先生とはどういう人なのですか。

 ...絵にしてみました。1944年10月17日 Lushun のお生まれで、お体が大きいです。

       ,::::::::::::,
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644氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/10/13(木) 21:36:33 ID:xnQKlxN90

迷い人様

>>557

> 3番目の先生関係のDX氏の話は驚愕でした。そのような立場であれば3番目の先生は
> Y先生も当然ご存知なのでは。

 ...3番目の先生については、その在り方 (生き方) に疑問がございましたので、Y.X.
先生にうかがってみたことがございました。 ...その時のご返答が、先の (>>316の) 
「医術に生きるのも武術に生きるのもそこに価値の上下はありません」 だったのです。

 ...余談となりますが、Y.X.先生が1990年に中国を去られてから以後は、病気の治療を
求めて Fuyan 村をおとずれる方々を治療していたのは、Y.X.先生のおばあ様でした。
おばあ様は、Y.X.先生と同様、ご生来より 「坐ったままその場から1歩も動かずお掃除
家事の一切がおこなえた」 人で、また、Y.X.先生の最初の師となった方でもあります。
 ...引きも切らさずおとずれるご病人をY.X.先生に代わって治療しつづけたおばあ様は、
消耗あまりに激しく、そして、1990年代後半、D.X.氏が死んでしまったのを何とかされる
ようお願いされたおばあ様は、お力をつかい、 (短い年数でしたが) 生き返らせた、と
云われます。 ...しかし、中国の最高指導者にそなわる生命力は巨大で、生き返らせる
には、とほうもなき生命力、おばあ様のお命が代わりに必要となってしまったのでした...
645名無しさん@一本勝ち:2005/10/14(金) 00:59:49 ID:cKVd1s680
>>605
佐川慶幸のような感じでそれが有名になった例が王郷齋と。
王郷齋も10代前半で佐川幸義を超えてたでしょ。野盗50〜60人をたった一人で撃退してたんだから。
646名無しさん@一本勝ち:2005/10/14(金) 01:08:06 ID:pZBPm9GT0
>>645
王郷齋は中国を回って手合わせをしたけどボコボコに負けた経験がある。
そんな奴と佐川幸義を比べるなよ。
647名無しさん@一本勝ち:2005/10/14(金) 01:13:12 ID:cQzkXS+c0
佐川幸義と言えば木村達雄氏がこういう本を出すみたいですね。
http://www.aikinews.com/catalog/productdetails.php?code=kimu01

合気修得への道 (\2,835)

佐川幸義先生に就いた二十年
Discovering Aiki
My 20 years with Yukiyoshi Sagawa

11月上旬発売予定
648名無しさん@一本勝ち:2005/10/14(金) 01:14:49 ID:cQzkXS+c0
http://ime.st/www.aikinews.com/catalog/productdetails.php?code=kimu01

56ページにおよぶ佐川師範の演武集
未公開写真を含む全100枚収録

筑波大学数学系教授として学問の道をきわめる一方、
大東流合気武術佐川幸義師範に就き、合気の道をきわめること20年。
著者が語る数学研究と合気修行人生、そして師・佐川幸義師範のこと。
また、佐川幸義師範の技写真(写真解説:著者)も本書に迫力を添えている。
季刊『道』前身、季刊『合気ニュース』で行なってきた、木村達雄氏への会見をまとめ、
さらに氏による合気についての書き下ろし、実弟・佐川廣氏の会見、
そして未公開のものを含む所蔵の写真でつづる佐川幸義のすべて。巻末に一部英文訳を収録した。

[内容]
カラーグラビア 佐川幸義師範演武 (8ページ)
第一章 佐川幸義先生演武写真集 技解説 木村達雄 (48ページ)
第二章 数学の研究と合気修得に明け暮れた日々
第三章 大東流合気武術 佐川幸義先生
第四章 合気について――人体の非物質的システムの働きを消す (書き下ろし)
第五章 佐川幸義先生の修行時代――実弟・佐川廣氏談
第六章 佐川幸義宗範語録 (著者の稽古日誌より 初公開語録集)
英訳 Discovering Aiki――My 20 years with Yukiyoshi Sagawa sensei

商品情報: kimu01, 上製A5判 248頁
649名無しさん@一本勝ち:2005/10/14(金) 01:33:01 ID:BudRg9/N0

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     ゙::, ...´::`. !
    ,::人::::: ̄:/
    /'ヽ::'::::':::':ヽ
  , '    )ノ'◎ヽ! ' ,
 /______i    ┃  .! __.ゝ
  '!   i     ┃  .!: i
  !  :!.    ┃  .!: !



どちらの人が優れてると思われますか。
650名無しさん@一本勝ち:2005/10/14(金) 10:11:45 ID:ud/mBdlt0
身体宇宙掲示板で拾った空海のAA

    ____
   /      ヽ
  /          'i,
 ( ,-- --,     'i,
  ) ◎ ◎   ,--. '!
 (  / ',  ,' .!  〉'!
  ', ノー,,''ヽ    〈 !
  '! ∈>'    '-' !
   ι        ノ  :!
   'ー―― '    !
    , - ''i,       / ' - ,
651SRKWブッダ:2005/10/14(金) 11:47:46 ID:oGMmOt8o0
自分を他の人とを引き比べて、すぐれているとか、劣っているとか、まして等しいとも考えず、世間の何に接しても自己をあれこれと妄想せず、欲を捨て、執著を離れ、濁り無く、一切を公平・平等に見る人。 かれが<すぐれたひと>であると知られます。

明知の人は、このことわりをこころに知って、こだわりを離れ、勝敗を捨て、怒りを正しく制して、悪をとどめ、自らすぐれたひとになれかし。
652名無しさん@一本勝ち:2005/10/15(土) 13:11:52 ID:Dj0KH/lc0
仏陀キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!!!!!
653迷い人:2005/10/15(土) 18:03:28 ID:qq+k9Mv00
気っちゃんいつもいつも丁寧に説明していただきありがとうございます。先を行かれる方に教えていただけるのは本当に
ありがたいことです。方角の件、時間帯の件、食事の件ありがとうございました。
> ...立功と坐功への分かれでしょう。瀬戸先生は、坐功の道へ進まれた、その違いが、お2人の相違および差異となったよう
>です。 それに加えて、王樹金師との大きな違いは、 股関節の柔かさです。股関節の柔かさは、盤坐功を徹底してやり込ま
>れることで得た、とのお話です。
そうですか、坐功なんですね。やはり立っての道には限界があるのでしょうか。しかし、気っちゃんに教えていただいた金盤は
足の太さにより今は無理です。なんとも残念です。また座っていた方が股関節が柔らかくなるとは、やってないものには難しい
です。 
>外科医師としては天才でいらっしゃったそうですが、氣功に関しては素質がおありでなく、会得に苦節「8年」も。
横内先生は一体どのような種類の鍛錬をされたのでしょうか?
8年が素質ないとは、私はトホホです。瀬戸先生は毎日6時間で6年?でしたか?横内先生は8年。私は一体そのスタート地点
に立てるのやら。です。気っちゃんは記憶が曖昧で申し訳ありませんが、もう少し短かった気が致します。やはり練習の体系に
よる違いなのでしょうか?そうしますと私の道は遠回り、いや別の方向を向いてるやもしれません。
> ...3番目の先生については、その在り方 (生き方) に疑問がございましたので、Y.X.
>先生にうかがってみたことがございました。 ...その時のご返答が、先の (>>316の) 
>「医術に生きるのも武術に生きるのもそこに価値の上下はありません」 だったのです。
医術武術の比較対象が3番目の先生となりますと、その存在に上下が無いやもしれませんが、私のような凡人でも上下が無いの
でしょうか?といいますか、武術の先に道があるのでしょうか?その道はY先生のものより遠回りで、場合によっては道から
それてしまうのでしょうか?小人(私)は愚かです。
654迷い人:2005/10/15(土) 18:21:34 ID:qq+k9Mv00
>...しかし、中国の最高指導者にそなわる生命力は巨大で、生き返らせる
>には、とほうもなき生命力、おばあ様のお命が代わりに必要となってしまったのでした...
気っちゃんにお聞きしたいです。そもそも人にそのような上下があるのでしょうか?地位によりその人の生命の重さが違うの
でしょうか?私は個人的には生きているものは全て同じで、たまたま人間がこのように地球上勢力を大にしているだけなので
はと思っています。そのくせ私は他の生命を頂く罪深い偽善者なのですが。

いつもいつも気っちゃんには感謝の気持ちでいっぱいなのですが、私の事を申し上げられなくて一方的に聞いているだけ。
もしも私の事を申し上げられたらもっと適確に教えていただけるのでは。と思ったりもします。
本当に失礼極まりないと思うのですが、今は公の場で話せないためお許しください。また、公の場でちょっと聞きにくいこと
(余りにも愚かな質問のため)もあるのですが、気っちゃんにお会いすることはできませんでしょうか?気っちゃんは教えて
らっしゃると見た気がするのですが、ネット上では見当たりません。

> ...わたしは、修行を、 「17歳10ヶ月」 から
>始めたのですが、 「18歳4ヶ月」 を迎えた時は、体重が 「30kg」 ふえておりました。
そのようなお若いときから始められたとは、本当にご自身の徳による縁から発生されたものなんでしょうね。
しかも、半年で30`とは聞いたことありません。私も始めてより4年くらいで30キロ増えたことがありま
すが、スピードが全然違います。やはりカリキュラムの違いからでしょうか。そうしますとますます気っちゃんの
道への興味(こんな軽い言い方失礼でしょうか?)が湧いてまいります。

SRKWブッダ様(気っちゃんは呼び捨てなのにすいません。呼びやすいものでつい)は心を鍛錬され重心が安定
された。孫禄堂の本に先人の言葉でしょうか「腹は実を極め、心は虚を極め」という文章がありました。
身体を鍛錬すると心がその先にある。一方心を鍛錬されると身体も自然に。違うルートより登る同じ道なので
しょうか?もっとも武術と悟りを開かれた方を同じように比較するのは悟られたSRKWブッダ様に失礼ですが。
655梅花:2005/10/15(土) 18:24:53 ID:vl4t2uUa0
>>635-638 化勁 というより空勁とな 難しい 8卦氏推薦の若〇氏とて 実用は矢張り発勁 とのたまう
656迷い人:2005/10/15(土) 18:35:12 ID:qq+k9Mv00
SRKWブッダ様

気っちゃんのご紹介によりホームページを拝見させていただきました。難しいです。しかし、読んで私の愚かさが
身にしみています。しかし、難しいため読むのは少しづつにしかなっておりません。また、ちょと書いてあること
を実践してみようと思ってするのですが、すぐに愚かな心が芽生えてしまいます。(教えを忘れてしまいます。)
SRKWブッダ様にはもっと身体の鍛錬が終わって心に入り込めたらお聞きできたらいいなーと思っておりました。
しかし、SRKWブッダ様がやってくるとは。私はまだ未熟すぎる気がしています。お聞きしたいことがあるので
しょうが、私の中ではっきりとしません。

>自分を他の人とを引き比べて、すぐれているとか、劣っているとか、まして等しいとも考えず。世間の何に接しても自己をあれこれと妄想せず、
>欲を捨て、執著を離れ、濁り無く、一切を公平・平等に見る人。 かれが<すぐれたひと>であると知られます。 明知の人は、このことわりを
>こころに知って、こだわりを離れ、勝敗を捨て、怒りを正しく制して、悪をとどめ、自らすぐれたひとになれかし。
私はこの正反対です。他と比較し、欲があり、怒りは身体からあふれ制することできず、悪もまた湯水のごとく溢れてきます。
お話できる資格未だ備わっていないと考えております。
657SRKWブッダ:2005/10/15(土) 19:23:50 ID:Szn3qArW0
ここに人があって、たとえ今現在かれが、自分を他の人と比較し、欲深であり、怒りがさまざまに身体からあふれて制することができず、悪もまた湯水のごとく溢れ出ているとしても、
もしもかれがそれらを終滅せしめようと願い、あり得べき安穏を熱望するならば、かれはその望みを達成でき得ると言ってよいでしょう。

そのような(志のある)健き人は、他の人の行為についてはいざ知らず、他ならぬ自らが為したことと為さなかったこととを直視して、その行為の顛末を見とどけ、自らの行為の帰趨を見極めるべく、「3つの省察」を心がけるとよいでしょう。

その3つとは、すなわち「こだわりを離れること」「人を傷つけないこと」「怒りを制すること」について省みることがそれにあたるのだと知られます。

人がそのように3つの省察を為し、それこそが人生において為すべきことであったのだと真実に理解したとき、かれはすでに望んだ以上の望みを達成して、虚妄ならざる安穏の境地に至っている自分自身を発見することでしょう。

明知の人は、一切の偏見を離れて、自らのこころに問うていつわりなくそれがそうであるのだと領解すべきです。

***
658名無しさん@一本勝ち:2005/10/15(土) 20:57:25 ID:MNqovr9d0
SRKWブッダさん

人はどうして苦しむのですか?
苦しむのならなんで生まれて来るのでしょうか?
659SRKWブッダ:2005/10/15(土) 21:19:55 ID:Szn3qArW0
人は、生まれるゆえに苦悩すると知られます。

それゆえに、人が(死ぬよりも以前に)生を終滅せしめ、生を生じるよすがであるところの潜勢力を滅したのであるならば、かれはすでに苦悩のもとを滅尽しており、
老死を超えているのであり、そのようなかれが再生の因をつくることは無いのであると知られます。

もし人が、生まれることについての真実を理解したいと欲するのであるならば、苦の真実と、苦悩の生じるもとのものについて自ら理解して、それによって生まれるということの真実を知るべきです。

***
660名無しさん@一本勝ち:2005/10/15(土) 22:19:16 ID:qFBCvUxm0
>>659
>再生

輪廻は存在するのですか?
輪廻を規定しない考えをとるほうが今生に全てを注げると思うのですが。
661SRKWブッダ:2005/10/15(土) 22:28:31 ID:Szn3qArW0
輪廻ということがあって人は覚りの境地に至ったり、あるいは至れなかったりするのでは無いと(知る人には)知られます。

また、輪廻ということが無いゆえに、人は覚りの境地に至るわけではなく、また覚りの境地に至れなかったりするわけでは無いと(知る人には)知られます。

さらに、輪廻ということがあろうとなかろうと人は覚りの境地に至る道を歩むことができ、そのようにして人が輪廻(過去・現在・未来にわたるあらゆる宇宙時期)を超えたとき、人は円かな安穏(=ニルヴァーナ)に至り得るのであると知られます。

明知の人は、輪廻ということへの一切のこだわりとそれにまつわる願いのよすが(執著)を離れるべきであり、かれがそのようにしてついに覚りの境地に至ったとき、輪廻の真実についても知ることになるでしょう。

今は、そのように理解されるとよいでしょう。

***

662名無しさん@一本勝ち:2005/10/15(土) 22:53:10 ID:2O1NML6X0
若やMRT
663名無しさん@一本勝ち:2005/10/16(日) 03:45:56 ID:rfNYwqmt0
SRKWブッダさんもう少し平易な文章をお願いします。
否定の否定だったりする文章は意味を間違って受け取られやすいです。
664SRKWブッダ:2005/10/16(日) 13:06:44 ID:16LpnDeo0
それが平易に語られたものであろうと、難解なものであろうと、その言葉を聞いてその根本の真意を理解するならば、かれは確かにその言葉が発せられた真実の意味を知ったのであると言ってよいでしょう。

そのようにして、人が(世に稀有に発せられる)<見事に説かれた言葉>を聞き及び、それを真実に理解することを得たならば、かれは速やかに円かなる安穏へと至ることでしょう。

それゆえに、人は、他の人が語った言葉についてはその枝葉末節にこだわることなく、その真意と真実の意味を知ろうと熱望して、まさにその真意と真実の意味を理解すべきであると言えるのです。

明知の人は、言葉を聞いて、善き言葉を自ら転じる人であれかし。

***
665658:2005/10/16(日) 17:01:50 ID:ZFGl+Rt90
答えて頂きありがとうございます。
ちょっと突っ込んだ説明がほしい部分があったのですが、
聞いても宜しいでしょうか。潜勢力とは何でしょうか。
できたら教えてください。質問ばかりですみません。
666SRKWブッダ:2005/10/16(日) 17:29:20 ID:16LpnDeo0
たとえば、子供には子供じみた遊びの欲求があり、その欲求に従って日々を送っていると知られます。

そして、それは、人が大人になったとき、現在の自分を省みて、自分にはもう子供じみた欲求が無くなっていることを如実に知り、そのことによって子供には子供じみた欲求があるのだと知ることになります。

それと同様に、人が覚りの境地に至ったとき、覚り以前の自分には生を生じるよすがであるところの「それ」があったのだと後づけで気づくのです。 その「それ」を「潜勢力」と名づけます。

このように理解されるとよいでしょう。

***
667名無しさん@一本勝ち:2005/10/16(日) 17:36:43 ID:ZFGl+Rt90
SRKWブッダさん

答えて頂きありがとうございます。
子供から大人になるお話を聞いていて、ここで何度か話題に出た
不還という言葉を思い出しました。不還という現象は、
子供が大人になったら子供に戻ることがないのと同じなのですか?覚りを意味するのでしょうか?
668SRKWブッダ:2005/10/16(日) 17:55:27 ID:16LpnDeo0
ここに人があって、かれが覚りの境地に至ることを目指すして為すべき<二種[の観察法]>を正しく観察して、怠らず、つとめ励んで、専心しているならば、二つの果報のうちのいずれか一つの果報が期待され得る。
──すなわち現世における<さとり>か、あるいは煩悩の残りがあるならば、この迷いの生存に戻らないこと(不還)である。── (スッタニパータ;「二種の観察」)

不還については、(釈尊が語ったように)この通りであるのだと理解されるとよいでしょう。

***
669てp:2005/10/16(日) 18:12:36 ID:7oTRdqp30
>>618
あるとこにも書いたけど、モーツァルトの時代にクラビアじゃなく、
グランドピアノが主流だったら、彼の曲はどうなってただろ。
あとトピ的な話しをすると、彼には多分はっきしと、神仏の光りが見えてただろね。
曲からアリアリとそれは分かるし、神仏からの光りってのは、よそと違いが分かりいいんだ。
670名無しさん@一本勝ち:2005/10/16(日) 18:54:48 ID:saQL+7Kt0
SRWKブッダさん、足を組んで行う坐禅などの修行はやっぱり覚りへの早道ですか。
SRKWブッダさんはどういった修行で覚られたのか教えてくださいませ。
671SRKWブッダ:2005/10/16(日) 20:54:13 ID:16LpnDeo0
もろもろの如来は、例外なく、次のことを修して覚りの境地に至ったのであると(知る人には)知られます。

 『気をつけること』

それゆえに、明知の人は、よく気をつけて世を遍歴すべきです。

***
672667:2005/10/16(日) 21:43:41 ID:ZFGl+Rt90
>>668
答えて頂きありがとうございます。
ここを読んでますと不還が覚りのことかと思えてきてましたが、
不還と覚りは若干別物なのですね・・
参考になりました。
673梅花:2005/10/17(月) 19:48:28 ID:bFMUvK8X0
推薦図書 光明蔵三昧 孤雲懐奘 蓋し最新の仏典 かと
674名無しさん@一本勝ち:2005/10/17(月) 19:54:46 ID:4fQUml+n0
>>672
違ったね。
今度は長広舌と覚りの関係を聞いて見たら。
675SRKWブッダ:2005/10/17(月) 21:30:05 ID:j9ZHUoAq0
少なくとも人が覚りの境地に至る道を歩むことにおいて、関係する言葉の意味を精確に掴んでいないことは何ら恥じるべきことではなく、またそのことがかれが覚りの境地に至ることの障碍になることは無いのだと知られます。

しかしながら、もし人が、他の人が(理法についての)疑義を正しているその行為を見て、それを他人事であるとするならば、そのようなことこそ恥じるべき行為に他ならず、そのような人にとって覚りは遙か彼方にあるのだと知られるのです。

それゆえに、明知の人は、ことに臨んで、恥じるべきことと恥を忍んで為すべきこととの区別を自ら知り明らめて、適時にそれを為さんとすべきです。

そのようにして日々を有意義に過ごす人は、ついに人が知るべきことを他の人に聞くまでもなく自らさとり、さとり終わって、円かなる安穏へと至ることでしょう。

***
676名無しさん@一本勝ち:2005/10/17(月) 23:34:29 ID:zyio5kVI0
>>675
科学は言葉の意味を正確にしてその上で議論をしたりします。
言葉の定義があいまいだと議論もあいまいになりますね。
これでは覚り(仏教?)は科学的積み重ねとが出来ないですね。
677名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 07:32:45 ID:w7MBnUh/0
>>638
>なんぼなんでもそれはないでしょうw

化勁の定義は
対者の圧力(攻撃など)を僅かな接触で吸収して
そのエネルギー量を対者へそのままかそれ以上の威力に転換して
攻撃として現すことを言うものと考えてますが覚りの追求過程に於いて起こり得る身体運動変化ではないでしょうか。

尤も
流派ごとに定義は異なるでしょう。
極めて高い設定をしている流派もあるのでしょうから
その高い設定に関してあれこれ口をはさむことはできませんけど。
678名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 07:47:47 ID:w7MBnUh/0
ついに本物の覚者が降臨されましたね。
凡人が想像をめぐらせて論考を進めていたこれまでの流れが
これによって(覚者が実際降り立たれたことで)意味を失うことになるのかも知れませんが
これからは素直に教えをうかがう姿勢に変えていこうかと思います。

>>668
>二つの果報のうちのいずれか一つ
>現世における<さとり>か、あるいは煩悩の残りがあるならば、この迷いの生存に戻らないこと(不還)

SRKWブッダ様が登場されるまでに
このスレッドで論考させて頂いてきた「覚りの定義」として
その一つに「不還」が挙げられる旨を主張させて頂いてきた者ですが
間違いだったのですね。

反論がしたいわけではなく素直に詳しい解説が欲しく質問させて頂きます。
「不還」とは再生しないつまり輪廻から解き放たれるという意味でしょうか。
煩悩が(わずかに)残っていても不還は達成し得るのでしょうか。
しかしそれでも(不還は達成し得てても)「覚り」へ至っているとは限らないということでしょうか。
679SRKWブッダ:2005/10/18(火) 08:09:28 ID:tvJivIs/0
たとえば、病いが治癒したと言う場合、1:完全に病原体が撲滅される人(根治:完全な免疫)と2:自分自身は二度と発症することは無いが病原菌の保有者になる人(キャリア)とに分かれます。

それと似て、いわば(完全な)覚りは根治にあたり、不還はキャリアにあたるのであると考えて大過ないでしょう。

すなわち、(完全な)覚りでは自分自身に業(カルマ)を形成することが無く、また接触した他の人に業(カルマ)を形成せしめることが無いのであり、
不還の場合には自分自身は業(カルマ)を形成することが無いが、接触した他の人に業(カルマ)を形成せしめてしまう畏れがあると言えるからです。

しかしながら、たとえ不還であっても、かれがサンガ(僧伽)の中にあって一般の衆生と不用意に接触することが無ければ衆生に業(カルマ)を作らしめることは無いのであり、その意味において不還も第二種のさとりであると言ってよいでしょう。

***
680名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 08:10:18 ID:w7MBnUh/0
SRKWブッダ様のHPから
>>450様が見つけ出し転載してくださったくだりに

>>450
>>覚りの境地とは、
>一瞬たりともとぎれることなく体現される常なる安穏であり、
>それは一切の継続的努力(いわゆる修行)無しに持続する境地です。

という箇所があり
強く感じ入る物がありました。

一旦その境地に至れば後戻りが起きないようなので
「不還」と位置づけさせて頂いてたのですが
それよりも何よりも何故一瞬も途切れず何故継続的努力も無しに持続するのか
その原理(メカニズム)に大変惹かれてしまいましたので解説をお願いしてもよろしいでしょうか。
681名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 08:12:32 ID:w7MBnUh/0
>>676
何かしらの「正しさ」を演出したいと欲し
「科学」などの表現を中身なく(実行なく)使う行為は愚かな行為に思います。
対話に科学性を求めたいと宣言するのなら
まずは目の前の行為をキチンと丁寧に為すことからそれ(科学)は始まるべきではないでしょうか。

>>676様が>>676を書き込まれていた時
最も目の前にあった行為(おこなっていたこと)はタイピングです。
「覚りは科学的積み重ねとが」のくだりの最後から二文字目「と」とは一体何でしょう。
(器具を扱う)「実験」その他の例を引き合いに出すまでもなく科学とはまず「丁寧」から始まります。
682名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 08:18:52 ID:w7MBnUh/0
>>679
ありがとうございます。
大変わかりやすかったです。

>>680-681の文章を作成しております間にSRKWブッダ様のご投稿が入りました。
(掲示板の流れの)順番が乱れてしまったようで読者の皆様には申し訳ございません。
683名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 08:27:21 ID:w7MBnUh/0
>>679
>サンガ(僧伽)の中にあって一般の衆生と不用意に接触することが無ければ

このスレッドでは
これまでに覚りの条件として出家の絶対必要性を主張される方もいらっしゃりました。
引用させて頂いたSRKWブッダ様のご発言は一見それを認めるようにも読めます。
サンガの厳密な定義と出家の必要性についてお教え願えませんでしょうか。
684SRKWブッダ:2005/10/18(火) 08:55:34 ID:tvJivIs/0
>一旦その境地に至れば後戻りが起きないようなので
>「不還」と位置づけさせて頂いてたのですが
>それよりも何よりも何故一瞬も途切れず何故継続的努力も無しに持続するのか
>その原理(メカニズム)に大変惹かれてしまいましたので解説をお願いしてもよろしいでしょうか。

→ たとえば、すでに大人になった人が子供に逆戻りすることが無いように、すでに解脱して覚りの境地に至った人がふたたび世間のよすがを纏って修行に逆戻りすることはあり得ないのです。

ゆえに、この境地を<不退転の境地>(逆戻りすることも、他に変化することも無い境地)と名づけるのです。

***
685SRKWブッダ:2005/10/18(火) 08:56:43 ID:tvJivIs/0
訂正:修行に → 衆生に
686名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 08:58:41 ID:bAt56e1Q0
SRKWブッダ様に質問です。
覚りを開いた人は会話・スピーチに於いて一切つっかえない
言葉が詰まらないというのは本当ですか?
687SRKWブッダ:2005/10/18(火) 09:07:31 ID:tvJivIs/0
それがどのような種類と形式のものであろうと、「善き人々の集まり」をサンガ(僧伽)と名づけるのです。

サンガ(僧伽)の特質は「浄らか」であるということであり、サンガ(僧伽)はその特質ゆえに人々を覚りの境地にいざなうものであると知られます。

また、サンガ(僧伽)それ自体は、サンガ(僧伽)の中における如来の実在を要請するものでは無く、またそれは固定的に形成されるべきものでも、(努力して)維持されるべきものでも無いと知られます。

ここに人々があって、それぞれが『自分を他の人とひき比べて、すぐれているとも、劣っているとも、まして等しいとも考えない』のであるならば、その集いがサンガ(僧伽)に他なりません。

このことわりゆえに、少なくとも現代の日本においては、世間においてもサンガ(僧伽)は現れ得るのであると考えてよいでしょう。

この意味において、この限りにおいて、覚りの境地に至ることを目指す人は出家・在家にこだわる必要はないと言ってよいでしょう。

***
688SRKWブッダ:2005/10/18(火) 09:20:50 ID:tvJivIs/0
>覚りを開いた人は会話・スピーチに於いて一切つっかえない
>言葉が詰まらないというのは本当ですか?

→ それがどのような内容であろうと、アナウンサーは流暢にそれを語ります。 また、それが何についてのことであろうと、詩人はあふれるように美しい言葉を口にします。

しかしながら、かれらは(自ら語った)それらの言葉(文章)の意味を完全に理解しているとは限らないのです。

その一方で、「それ」を完全に知る人は、「それ」について語るとき、かれはそれを明示的に語るだけでなく、暗示的にも語り、譬喩をもってしても語り、また暗喩としても語り、その他さまざまに語り、その語らいにおいて言葉がつかえることは無いでしょう。

覚者もまた、そのように語るのであると理解されるとよいでしょう。

***
689686:2005/10/18(火) 09:33:47 ID:bAt56e1Q0
SRKWブッダ様有難う御座います。
訓練をつんだアナウンサーなどもつっかえたり言い間違いなどがあります。
覚者になるとアナウンサー以上の事が出来るのでしょうか?
690SRKWブッダ:2005/10/18(火) 09:49:56 ID:tvJivIs/0
アナウンサーは言葉の明瞭さと特質とし、歌手は声の美しさを特質とし、詩人は口にする言葉の韻律の美を特質とし、踊り手はその動作の美しさを特質としています。

その一方で、かれが覚者であろうと、そうでない人であろうと、かれが<真実の言葉>(=理法)を語るとき、その言葉の流暢さや朴訥さに関係なく、その表現上の言い間違いの有りなしに関係なく、その言葉は意味も意義もある美しいものであるとつねに知られます。

明知の人は、(もしも何かを語るときには)そのような<真実の言葉>を語るべきであると言ってよいでしょう。

***
691686:2005/10/18(火) 10:12:39 ID:bAt56e1Q0
SRKWブッダ様有難う御座います。
私は覚者も間違いをすると思ってます。
勿論些細な間違いですけど言い間違いなどは普通に起こると思っています。
692名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 11:18:42 ID:1IG5wmZ60
一時の独学者さん状態だな
693名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 11:42:41 ID:6rRXQ+7F0
>>691
>私は覚者も間違いをすると思ってます。

独学者さんも誤字・脱字してたからね。
言い間違いや打ち間違いを全然しないなんてことはないだろ。
694名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 11:51:39 ID:S9C12vvd0
SRKWブッダ様
釈尊は死後に堕ちる地獄についてかなり積極的に語っていたようですが、
死後の地獄は現実に存在するのでしょうか?釈尊が敢えて脅しに使っただけの架空の存在なのでしょうか?
695SRKWブッダ:2005/10/18(火) 12:00:36 ID:tvJivIs/0
それが地獄に落ちることであろうと、天に生まれることであろうと、人が死後のことについてあれこれと想いを馳せ、語り、また人に問うとき、かれは否応もなく死を怖れているのであると知られます。

それゆえに、明知の人はその愚をしって、死ぬよりも前に妄執を離れて老死を超え、過去にこだわることなく、現在においてもくよくよと思いめぐらすことがない、未来に関してもとくに思いわずらうことがない人となれかし。

***
696名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 13:28:36 ID:3py7lwZ70
>>646
>王郷齋は中国を回って手合わせをしたけどボコボコに負けた経験がある。
>そんな奴と佐川幸義を比べるなよ。

尼宝、のちの武王・王郷齋は、7歳より郭雲深に(事実上養子の形で)師事し、そして、郭雲深は尼宝が12歳の時、世を去った。
佐川幸義は、9歳より武田惣角に師事し、そして、佐川幸義は30代の後半まで武田惣角に師事した。

武田惣角の51歳から80代後半までの永き年月にわたり直接就いて学んだ幸義であったが、生前の惣角には
全く以って敵わなかったと言う。幸義ほどの達人の目にも、惣角の剣は速過ぎて、剣を左右どちらの手に持ち替えて
斬りつけてくるのかさえ見えなかった。その変幻自在の剣法は、彼(惣角)の生前の弟子にとっては誰一人敵わない対象だったと言う。
惣角の振る剣の刃鳴りは植芝盛平では真似できず、ただ一人、後年に佐川幸義のみが同じ技芸を体現し得た。

王郷齋は師を失くした年齢が低いため師との武力関係を参考にできはしないが、12歳より漂局に於いて護衛職を任じられたほどであり、
15歳の時には、運送業の道中、襲いくる50〜60人から成る野盗を、一人で撃退してのけたと言う。
697名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 13:29:16 ID:3py7lwZ70
武の研鑽を求め、郭雲深のかつての兄弟弟子であった周明泰に就き学び、また、形意拳の源流となった心意拳を求め、
形意門の薦めにより、王郷齋は、解鉄夫、方恰庄の心意門の二大伝説の大家と出会うこととなる。

解鉄夫と出会ったのは王郷齋が20代の時であり、先の野盗との事件から遥かに強くなっていたわけであるが、
まず素手で立ち合い、10回やって10回かなわなかった。剣での再戦を嘆願する王郷齋に対し、鉄夫は一言

「剣は手足の延長だ」

と言う。
そして、事実、剣に於いても、王郷齋は解鉄夫に10回やって10回敗れてしまうこととなった。

その当時、既に解鉄夫は齢50を超えていた。
20代でありながらまるでかなわなかった王郷齋が己の未熟を恥じ去ろうとした時、鉄夫は王郷齋へ言った。

「また一年後にやってきて試合をするつもりかね。
 それならばここにいたらいい。
 わしが生涯をかけて会得してきた武技を若いお前さんへ全て伝えよう。
 ここにおればよい。何よりの友となることができるであろうて。」

一年後、解鉄夫の全ての武技を会得した王郷齋を河のほとりまで見送る鉄夫の目には、我が子との別れのごとき涙があったと言う。
方恰庄との立ち合いは6勝4敗で方恰庄に利があったが、解鉄夫、方恰庄いずれも源流門の伝説的存在であったことは重要な事実である。

大東流には当時既に源流門は実質存在しなかったようであるし、武田惣角も、佐川幸義も、
そのような別格的な宗家門の武人とやっていないことを、忘れてはなるまい。そのような歴史考証以前に、発力の強大さに差が見られよう。
698名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 13:32:54 ID:oWv5f8fh0
エジプトのピラミッドとエッフェル塔の高さを競い合って
るようなアホさが見られるんだが
699名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 13:36:18 ID:sfLQvtqw0
>>677
空間をゆがめる技術(知覚的に)と書きました。
それ以前の肉体的技術ならなおのこと起こらないでしょう。
肉体的技術を超えて触れない技術が起こると考えるのはほとんどキンバク術のイメージでしょう。
イメージというのはつまりキンバク術のゆがんだ捉え方だということです。
キンバク術の本来はようするに神罰のようなものです。
安直に口をはさまないというのはいい態度です。
あなたはこう言うべきだったのです。
「そう考えております」ではなく
「そういう例もあると考えております」と。
技術やものごとにいいかげんであってはいけませんよ。
700名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 13:41:34 ID:sfLQvtqw0
>>696
それは孫立の創話くさいですよ。
常に気付いていましょう。
701名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 14:05:58 ID:oVbP0ZMD0
>>692
>一時の独学者さん状態だな

たしかに質問が集まりすぎてるみたいだ
それに容量ももういっぱいだ もうすぐ書き込めなくなる
702名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 14:22:26 ID:/GxhUOCw0
SRKWブッダ様の言葉は鮮やかでよどみないと思います。
人たる身に生まれたからにはこのような言葉を発する人間になりたいなと思いました。
703名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 14:37:07 ID:sfLQvtqw0
言葉より行いですよ。
その短い文の中でもすでに二つ気付きを逃してます。
704名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 14:53:16 ID:CUcoWu5o0
>>276
>禄堂は、「ここに到って私は武術と仙道が全く同じ物であることを知ったのである」と言い残した。

>>654
>孫禄堂の本に先人の言葉でしょうか「腹は実を極め、心は虚を極め」という文章がありました。

孫禄堂は名言製造人ですね。
文筆の大家だったからとも言えますが、体から湧き出る体験智だったのかなぁとも思う。素晴らしい人。
705名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 14:53:28 ID:me8xurZI0
>>696
>15歳の時には、運送業の道中、襲いくる50〜60人から成る野盗を、一人で撃退してのけたと言う。
こんなのを本当に信じている人がいるんだ。
706名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 16:00:24 ID:n733Q8d20
>>705
>こんなのを本当に信じている人がいるんだ

この程度の話はざらにある。あなたが知らないだけ。
1対500ってのもあるのよね。まあ電波扱いしたほうが
自分の気が楽だから、大抵の人はそうするがね。
707名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 16:12:24 ID:6jvNb9uE0
>>706

1対500というのは信じられないです。
そこまで持久力が優れている人がいるのですか?
長時間戦って途切れない集中力も常識的なレベルの人のものとはおもえません。
1対500というケースでは、たった一人のひとが500人と戦って生き残ったと言うことですよね?
逃げ延びた、というのではなく。
その人は 戦国時代に負け戦のあとでしんがりを勤める事になった人ではなく、近現代の人ですか?
最近の人なら、そんな人数で戦ったら目立つでしょうし、話の信憑性は薄いとおもうのですが、
実在しているならば、人というよりも百戦練磨の「けもの」といったほうが正しいのかもしれません。
もちろん、「けもの」というのは蔑むつもりではなく、賞賛のことばとしてですが。
708名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 16:13:25 ID:sfLQvtqw0
出来る出来ないではなくソースが孫立というのがngなのでは。
いまどき孫立を引用する人なんていないでしょう。不用意です。
709名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 16:46:08 ID:SVKnAhIx0
>>707
日本人。アフリカ。素手、またはピアノ線のみ携行。以下自粛
710名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 16:48:52 ID:sfLQvtqw0
まさか氏○じゃないでしょうねw
711名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 20:23:41 ID:wtm/zIm/0
中武系コテハンにゃあ 劉月狂、猫だニャン、劉家成、ヨシ、っといろいろいるが明らかに派閥があるよな。
上の4名は人を介してだけど、いっちゃなんだが表の人。
ここに巣くってるのは達人スレ、佐川スレ、瀬戸スレ、闇の武道家スレを渡り歩いてきたグループで
明らかに、いっちゃなんだが裏の人。
なんかこっちの裏の人チームのほうが、表の人チームより実力的にかなり上の人がおおいんじゃないかという気がする。
この秘密めいたドロドロした妖しげな雰囲気がたまらなくてついついスレをみてしまう。ロマンもあるしね。
>>710 
あれから少し調べてみたけど ●極くんを始めとしてかたることにストップをかけられた氏●流の人たちの話にでてくる背後関係はおおむね本当のようだ。
って知り合いに頼んで調べられる範囲で調べてもらったんだけどね。言えるのは確かに「そういう世界」もあるってことだけ。別段隠してるわけじゃないけどまわりが話さないだけというのが本当だ。
712名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 21:36:14 ID:7EMSVZu10
氏○という方は、御幾つくらいなのですか?
60歳代なのかな?
713名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 23:19:12 ID:sfLQvtqw0
56くらいだそうです。
というかその苗字まんまはその先代らしいですけど。
714名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 23:27:21 ID:R9bciGFn0
>>684
>>687
ありがとうございます。
大変わかりやすかったです。

>>699
化勁の定義は可能な限り基本的でおとなしい物を選ばせて頂きました。
>>677で述べさせて頂いた物に加え他のサイトから見つけてきた物を転用しておきます。



化勁とは脱力により相手の力を無力化し、転換してしまう高度な技法である。



化勁については極端を排し一般的な解釈を与えております。
最初に>>635でご質問くださった際に定義を述べておられなかったので
中国武術に興味がおありの方がその修業に心の修業を加えればそのような身体技法が備わり得ることを
期待されてることを酌んで一般的な意味で高度な技法なら備わり得るのではと考察させて頂きました。

触れずに制する現象を化勁とは考えておりませんでしたしややそぐわない感を覚えてます。
それは伝統的には空勁と呼ばれるそうです。(>>699様はご存知と思いますがご存知ない方々のために明記しておきます
715名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 23:34:45 ID:R9bciGFn0
SRKWブッダ様
質問があるのですがよろしいでしょうか。

>>671で述べておられた『気をつけること』とは
何をどのように気をつけるべきなのでしょうか。
日々の言葉づかいやおこないを正し
他者の発する言葉に存在する正法に気づくべきということでしょうか。
716名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 23:41:21 ID:sfLQvtqw0
>>178をごらんください。
「触れずに制する」と書いてます。
それについてわたしは化勁と言ってます。
他スレでも定義してますし、一般的定義はこの際関係ありません(ご存知かと思いますが
もちろんあなたの主張どおり中国武術を通さないケースですよ。
いいかげんな因果関係に執着してはだめだとおもいます。
717名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 23:42:48 ID:sfLQvtqw0
>>715
>>703の指摘に気づくべきということでしょう。
718名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 23:45:02 ID:XZS7zhD60
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719名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 23:47:34 ID:R9bciGFn0
>>716
>それについてわたしは化勁と言ってます。

用語については
通常の用法とは大きく相違があるため初めに説明がなければ基本を使うこととなります。

>他スレでも定義してますし、一般的定義はこの際関係ありません

「他スレ」を存じませんし
一般的定義を重んじるのは基本的姿勢だと思います。
720名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 23:51:34 ID:XZS7zhD60
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721名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 23:52:31 ID:sfLQvtqw0
あなた自身がここと前スレとある他スレで一貫して主張してる内容をご存知のはずでしょう。
「覚ると触れずに人を制せる」。
それについて質問してるのは自明の理だとおもいますが。
まああえてシラを切られるならそれはそれでいいです。
ではここと全く関係ない化勁はできるようになるけど、
ここに関係する空勁(の恐ろしく高度なもの)はできない、
という返答の意図だったということでいいですね?
722名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 23:55:40 ID:R9bciGFn0
>>716
それと
「いいかげんな」「だめ」といった表現は
キチンと丁寧な(学術的に)対話場にしていこうとする方もいらっしゃる中
やや乱暴に思えますのでもう少々慎まれてください。
723名無しさん@一本勝ち:2005/10/18(火) 23:57:02 ID:sfLQvtqw0
乱暴なのはあなたの論理です。
乱暴だから乱暴だよといわざるを得ない現実をみましょう。
それが「気づき」ですよ。
724名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 00:02:23 ID:beerhtkE0
最近幽体離脱をしてこまってます。
寝てると意識だけがどこかにいくようで
意識が肉体から離れていくところは、
何度も経験しています。
肉体(の意識体)が別の部屋の中にも行くことがあります。
そのときは、体からもう一つの肉体が離れるような感じですが、
そのまま空中に漂いながら、自分自身の肉体を見たり、
見慣れた部屋の中を見たりするので、
大変不思議な感覚を経験します。
そんな経験をした朝は不思議とすがすがしく、
自分でもどうしていいかわかりません。
725名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 00:05:06 ID:GOLDK3nF0
>>721
>あなた自身がここと前スレとある他スレで一貫して主張してる内容をご存知のはず

その「他スレ」は存じてますが
「化勁」という用語は一切出ておりません。

>まああえてシラを切られるならそれはそれでいいです。

上記の理由で
シラを切っているわけでも何でもなく
貴方のおっしゃる「他スレ」には思い当たりがありませんでした。
再度申し上げますが何よりもまず「シラを切る」などの(乱暴な)表現はなるべくご遠慮ください。
726SRKWブッダ:2005/10/19(水) 00:06:34 ID:kfnYc7if0
人は、他の人が語った言葉を何一つとして変えることはできないと知られます。 なぜならば、他の人が発したかれのその言葉はすでにそのように語られたのであるから。

しかしながら人は、自ら他の人に向けて発しようとするその言葉については、それを口にする直前まで、他の言葉に代えることができるのであると知られます。

そして、もしも同じ内容のことを語るのであるならば、耳にさわるような荒々しい,汚い言葉を語るよりは、聞いて耳に心地よい、穏やかな、清らかな言葉を語る方がつねにすぐれている言ってよいでしょう。

明知の人は、つねにそのような善き言葉を語る人であれかし。

***
727名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 00:14:11 ID:Gl0R1ArZ0
わたしがここのスレで出してますし、あなたがご存知のはずの姉妹スレで定義してます。
なにより「つまり」という言葉をどう解釈するのですか?
あなたは「覚ると触れずに人が制せる」という。
わたしは「つまり化勁ができるのかな」ときく。
あなたは「そうかんがえております。」という。
他の解釈が出てきようがないでしょう。
それで結局>>721ということでいいんですね?
一般的な化勁すらできないとはおもいますが。
それと再度申し上げますが何よりもまず「シラを切る」などの(乱暴な)行いからなるべくご遠慮ください。
728名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 00:32:32 ID:beerhtkE0
シラを切るのが乱暴だというなら普通の会話できんじゃろが。
だいたい武術はシラを切るのも一つの選択肢として認めているぞい。
なんかを得ようとおもうたら誠意と運と努力が必要だろう。
もう一つわすれちゃいけないのが「常識」だな。
>>727は常識がなかったので白を切られたことにこだわったまま。
化頚はできるかできないか、空剄に興味があるなら太田道場の神意拳をググってみそ。
なんかむかつくんだよな。

729名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 00:33:20 ID:GOLDK3nF0
>>726
ありがとうございます。
そのようなふるまいを心がけたいと思います。

>>727
>あなたがご存知のはずの姉妹スレで定義してます。

目にしておりません。

>「つまり」という言葉をどう解釈するのですか?

難解でしたが
説明を好まれない方も多く
頭の中で遠くから論理飛躍させる方も多いこういった場なので
まずは丁寧に基本から入ることを選ばせて頂きました。(そのようにするのが最も誰にも平易となります
730名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 00:35:18 ID:beerhtkE0
姉妹スレつったらここだろ?ここ

仏教とセンターと武術
http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/budou/1123156436/l50
731名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 00:37:04 ID:Gl0R1ArZ0
シラを切るという言葉が乱暴だと言葉にこだわったままのほうが普通の会話できんとおもいます。
太田道場はファーストコンタクトが必要なので完全に実用的といえず、そんな興味がないですね。
732名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 00:39:37 ID:beerhtkE0
だからシラを切るということに拘らずに、シラを切り返すとか
おしてだめなら引いてみなの精神で、色んな手を使って 蝶のように待って鉢のように刺したりすりゃあいいじゃん。
あくまで会話でね。
733名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 00:39:42 ID:GOLDK3nF0
>>729
もう少々丁寧に説明致しますと
最初に質問してくださった時の態度が「不親切だった!」と責めたいわけではありません。

説明嫌いの方もいらっしゃるでしょうから「説明してくれ!でなければ不親切だ!」とは言いたくないです。
ただ用語の使い方などがダイナミックで飛躍のある方も世の中には居ることを可能な限り理解して
あまりに難関な用語使用をされる方と接した場合は
こちらはまず基本からお返事差し上げるのがよいと判断しますというお話です。
734名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 00:44:48 ID:GOLDK3nF0
言葉は大事だと思います。
SRKWブッダ様は次のようにおっしゃってます。



もしも同じ内容のことを語るのであるならば、耳にさわるような荒々しい、汚い言葉を語るよりは、聞いて耳に心地よい、穏やかな、清らかな言葉を語る方がつねにすぐれていると言ってよいでしょう。
735名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 00:45:28 ID:Gl0R1ArZ0
>>729
そのケースが難解というのは無理があるでしょう。
前スレの表看板はそのものズバリ化勁ですし、他のどの関連スレでもあなたのいう「丁寧な基本」など一言たりとも扱われてません。
いきなり「つまり(イコール)」という言葉を飛び越えて「基本」は無いですよ。
それで結局>>721なんでしょうか?
できればグダグダと長引かせることを善しとせず、ズバリと1レスに全てをお詰め込みください。
736名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 00:52:33 ID:GOLDK3nF0
>>735
>そのケースが難解というのは無理があるでしょう。

そうですか。
そのように解釈されるならどちらが間違っているというわけではなくそれ以上意見は申しません。

>それで結局>>721なんでしょうか?
>できればグダグダと長引かせることを善しとせず、ズバリと1レスに全てをお詰め込みください。

丁寧に学術として扱いたく思います。
互いに適切な場と適切な対話相手を見つけ論述していくのがよいでしょう。
737名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 00:59:57 ID:Gl0R1ArZ0
その「丁寧に学術として扱う」という善き意図をもって最初にはなしかけさせていただいたのが他ならぬわたしです。
では小手先の技術論もこむこととおもいますので、その件は姉妹スレでおねがいします(本当はここを盛り立てようとする意図でしたが
それと言葉が間違ったのは残念なことに、歴史的定義からみても関連定義からみても明らかにあなたです。
ここはそもそも小手先の技術を定義するスレではない、という常識的背景を考慮された上で、この話題のここでの展開には見切りをつけ他でおねがいします。
738名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 01:03:59 ID:GOLDK3nF0
SRKWブッダ様に質問があります。
>>695でお述べになった「死を怖れているのであると知られます」という箇所から
色々なことが思い浮かびました。
人はどうして「死」を恐れるのでしょうか。
何を差し置いても一番怖いのは「死」ですから。
739名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 01:11:40 ID:GOLDK3nF0
SRKWブッダ様のHPから>>480様が転載してくださった

● いずこからか不意にやって来る衝撃音や怒声、罵声にまったく驚かない(どきっとしない)

というSRKWブッダ様のご状態は
「死」を恐れなくなったがゆえ顕現されてるご状態なのでしょうか。

「何かの衝撃によってもし死ぬことがあってもそれでよい」と考えられるからなのですか?
教えてください。
740SRKWブッダ:2005/10/19(水) 01:28:10 ID:kfnYc7if0
(知る人にとっては)人が音や声に驚くのは、その音や声に悪意を感じるからであると領解され、それゆえに、人が人間不信を払拭して悪意を終滅せしめたならば、かれが音や声に驚くことは無いのであると知られます。

また、人が死を怖れるのは、かれが世において為すべきことを為し終えていないからであると知られ、それゆえに、人が世において為すべきことを完全に為し終えたとき、死への恐怖は無くなると知られます。

こられのことを自らの身に体現したい人は、信じることに篤く、またことに臨んで為すべきことを(慳みなく)為す人であれかし。

***
741名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 03:01:49 ID:Kl/stz+e0
長広舌氏の行動は何処でも場を荒らすな。
742名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 07:35:11 ID:qS7G6S0O0
>>740
ありがとうございます。
大変わかりやすかったです。

人間不信を払拭しなくてはならないのですね。
あまりに難しいことですが頑張って心がけるようにしてみます。
743名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 20:59:07 ID:LTW+xRq60
>SRKWブッダ様

ここは武板ですので武道・武術・格闘技の質問をさせていただきます。

武道・武術・格闘技をやっていると、真の悟りに至ることは難しいのでしょうか?
最近、心についていろいろ考えていたら、練習のモチベーションが落ちてきました。
辞めるべきなのか?やり続けても真の悟りに至れるのでしょうか?

センターの完成化についてどのようにお考えですか?
744名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 21:02:24 ID:LTW+xRq60
「悟り」ではなく「覚り」でした。失礼いたしました。
745名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 22:05:50 ID:kfnYc7if0
ここに人があって、もしもかれが武道を志し、しかも覚りの境地に至ることを目指しているのであるならば、そのあり得べき道の帰趨とは<無敵>であると知られます。

ここに<無敵>とはひとりたりとも敵がいないことであり、それは他の如何なる人とも争わないこころを完成することに他なりません。

明知の人は、他ならぬ自らにこそ打ち勝つ勇者であれかし。

***
746名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 22:56:59 ID:UQIM4B3v0
>SRKWブッダ様

度々質問失礼致します。
と、すると、競技格闘技をやっていては覚れないということになりますか?
多くの達人達が競技に出ない理由は、覚っているから(もしくは近づいているから)ですか?
747名無しさん@一本勝ち:2005/10/19(水) 23:27:17 ID:kfnYc7if0
人は何かをしたことによって(直接にも、間接にも、超越的にも、如何にしても)覚りの境地に至るのでは無いと知られます。

かといって、人は何かをしないゆえに覚りの境地に至るのでも無いと知られます。

けだし、人は、何かを為して、何かを為さなかったとしても、ただ自ら為したことを為さなかったこととを省みて、それらの行為の帰趨を知ろうと願い、ひいては世の真実を知ろうと熱望することによって覚りの境地に至り得るのであると知られるからです。

覚りの境地に至ることを目指す人は、覚りはいかなる行為の結果としても(直接に)生じるものでは無いのであると(こころに)領解すべきです。 それは、ただ各自の因縁によるのであると知られるからです。

***
748徒手格闘家:2005/10/20(木) 01:12:45 ID:R2ootvua0
>SRKWブッダ様

お答え頂きありがとうございます。
SRKWブッダ様が書き込まれるようになってから、ここのスレを読むようになりました。
私にとって大きな気付きがありました。
お言葉をありがたく頂戴致します。
749名無しさん@一本勝ち:2005/10/20(木) 02:18:00 ID:iR0HLY720
SRKWブッダ様の教えをまとめるノート

3つの省察
・こだわりを離れること
・人を傷つけないこと
・怒りを制すること

輪廻 ・・・ 過去・現在・未来にわたるあらゆる宇宙時期

潜勢力 ・・・ 生を生じるよすがであるところの「それ」

覚り ・・・ 自分自身に業(カルマ)を形成することが無く、また接触した他の人に業(カルマ)を形成せしめることが無い
不還 ・・・ 自分自身は業(カルマ)を形成することが無いが、接触した他の人に業(カルマ)を形成せしめてしまう畏れあり

サンガ(僧伽) ・・・ 善き人々の集まり
750名無しさん@一本勝ち:2005/10/20(木) 18:12:38 ID:illRy9ll0
>>711
>裏の人

詳細希望。
どういう風に裏?
751名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 05:01:29 ID:KXrB3DSZ0
>>684
>ゆえに、この境地を<不退転の境地>(逆戻りすることも、他に変化することも無い境地)と名づけるのです。

不退転の意味が違う。
仏教用語で不退転は怠らず修行に勤めることだ。
752名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 07:11:28 ID:1Pi0uOZa0
>>743
>最近、心についていろいろ考えていたら、練習のモチベーションが落ちてきました。

>>745
>明知の人は、他ならぬ自らにこそ打ち勝つ勇者であれかし。

お二人の会話を拝見しておりまして
またまた勝手な想像が多く芽ばえてしまいました。
昔日の武芸者は他人と競う(ここでの意味は斬り合う)ことには興味が失せてしまわれ
「武芸」と呼ばれるような芸当(語弊はあるかも知れませんが「見世物」)を磨かれることにしか
興味がお持ちになれなくなっていたのではないかと思いました。
競う(斬り合う)のではなくご自分の技芸を高める。
それが「自らにこそ打ち勝つ」ことと自覚されてたのかも知れませんね。
旧い武話には斬り合いのエピソードよりむしろ芸当的なエピソードが多いことにもそれが思わされます。
753名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 07:23:55 ID:1Pi0uOZa0
SRKWブッダ様に質問です。
SRKWブッダ様のHPにある「段階の説」を拝読して
白隠慧鶴禅師がご自身の生涯で36回悟ったということを報告されてて
その体験をもとにされ「人はいつまでも悟りを重ねるべきであり悟ったのちの生き方こそ大事」とする
日本仏教史に於ける画期的な説を唱えたことが思い出されました。
白隠慧鶴禅師のこの説に影響を受けた方は多いようですが個人的にはこの説は間違ってるものと思えてなりません。
覚りはゴールであり終わりであり不滅の安穏であるからと思うのです。
SRKWブッダ様のお智慧をお聞かせ願いたく思います。
754名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 07:37:19 ID:1Pi0uOZa0
個人的に存じておりますある智者(彫刻家)が

「木材にはな、もともと仏像が埋まっているのだよ。
 ワシが作り上げるのではない、ただ掘り出すだけ。」

とおっしゃったのを聞いて気づかされるものがありました。
その方がおっしゃった「仏像」を「仏性」に置き換えても同じなのではと思いました。
覚りとは本来誰にも埋まっている仏性を掘り出して顕わにするだけ。
既に掘り出された仏像に敢えて手を加える必要はないのと同じで「覚り」へは何かを加える必要はない。

そのように気づきました。
SRKWブッダ様のお智慧がうかがいたいです。
755名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 07:48:22 ID:1Pi0uOZa0
瞿曇ブッダ(釈尊)がこのあたりのことを明言してくださってればよかったのですが。
慧能ブッダがこれを述べられたように思える言葉を残されてますね。

菩提もとより樹無し 明鏡もまた台にあらず

とは言え凡人である身には上の慧能ブッダの言葉の意味が理解することができません。
仏像の掘り出しとは違う意味のようにも読めてしまいます。

SRKWブッダ様に解読(ならびに説明)をお願いしてもよろしいでしょうか。
756名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 07:58:40 ID:1Pi0uOZa0
>>751
>不退転の意味が違う。
>仏教用語で不退転は怠らず修行に勤めることだ。

逆戻りする(退く)ことも他に変化する(転がる)こともない
という状態を意味するのに見事にそれを意味する文字の入った用語だとは思いませんか。

比して
怠らず勤めるのを意味する文字は「不退転」に入ってませんが。

何より
何事を語るにもイライラした姿勢を乗せた語り口は選ばれないほうがよろしいでしょう。
丁寧に穏やかに。
それこそが覚りへの近道です。(そう思います
757名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 09:02:32 ID:bxTyAxOa0
>>753
>SRKWブッダ様のHP

このHPは何処にいけば見られるのですか?
758名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 13:35:21 ID:zwItU6oU0
>>757
→  『覚りの境地』 http://www.geocities.jp/srkw_buddha/
759名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 14:56:59 ID:cf+QkD8U0
宗範は他流批判を容赦無くされる問題のある人、というイメージお持ちの方々多いでしょうね。

ずっと昔の話です。
合気道で有名な冨木謙治氏が入門を願ってこられたことがあります。
その際、本音を語られてまして、植芝盛平氏の批判を口にされたそうです。
それを聞いた宗範は入門をお許しになりませんでした。

曰く「自分の師を悪く言う人間にロクな奴はおらん!」

平生、植芝盛平氏の批判もする宗範でしたが、本当の義理・人情とは何かを
教えられた思いがした出来事でした。
武田惣角先生を同じく師として学んだ身、案易な批判はお許しにならない人だったのでしょうね。
760名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 14:59:32 ID:cf+QkD8U0
小生、武術の修行は○十年前に引退した身ですが(年がバレますね 汗)
今でもこの年にしては体が動くのは、修行の賜物だと思っております。

宗範は歯も全部自前であられた。
晩年のことは存じ上げませんけど、聞く話によりますと、最後まで全部ご自分の歯であられたとか。
視力も鳥のように優れておられ、道場の隅に置かれた小さな紙なんかも
書かれてる文字まで識別されましたね。

歳を重ねますと物を見るにもキツくなります。
こんな小生は修業が足りなかったのでしょうね。(汗)
761名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 15:01:24 ID:cf+QkD8U0
宗範は非常に頭が良かった。

どの門人が何年何月何日に練習に来たか、そういったことを覚えておられました。
記憶力はちょっと普通じゃなかった、そういうことが好きだったみたいですね。

自由闊達な人だった。
晩年にお会いしたかったなぁ。。。
762名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 15:03:05 ID:cf+QkD8U0
宗範は剣の腕前が素晴らしかった。

武田惣角先生は剣を振ると高い刃鳴りがした、と伝えられます。
植芝盛平氏はどうしても出来なかったそうです。

宗範が剣を振ると剣が唸りを上げた。剣風が凄かった。
スローモーションのようにゆっくり振っても唸りを上げた。

あれは武田惣角先生でもお出来にならなかったでしょう。
763名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 15:04:41 ID:cf+QkD8U0
宗範は小手透徹力が強かった。

竹刀打ち稽古をさせて頂くと、剣先が全くブレない。
竹刀を弾いて入り込むことが出来ない。完全に不動。

仕方なく横に回り込むのですが、そうすると隙が生じるし、その上
スピードでは絶対に及ばないから、そこを「パン!」と打ち込まれる。

宗範の必勝の理であられました。
764名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 15:07:12 ID:cf+QkD8U0
剣先が触れ合った状態から「合気」を掛けますと、接着剤を使われたように
離れなくなってしまい、ズルズル引きずり回されてしまいましたね。

あれはどういう原理だったのか、解らなかった。

周囲を八人で囲み一斉に襲い掛かった時、お姿が皆の視界から消えてしまわれ、
道場の隅を悠々と歩いておられた。

体捌きのスピードは尋常じゃなかった。

上泉伊勢守公でも宗範には勝てないでしょう。
765名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 15:09:16 ID:cf+QkD8U0

やあ、皆様。
仕事の最中でしたものの、少し気分転換に、と抜け出してきました。

佐川幸義宗範は、達人中の達人でしたなぁ。

普通の人間には、持ち上げることさえ出来ない鉄石製の剣(恐らく百kg超えておりました)を
竹刀を扱うようにピュンピュン振っておられたのが、印象に残ってます。
766名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 15:11:54 ID:cf+QkD8U0
宗範の仰る「どんな速い攻撃でも 絶対にかわせる という理論があるんだ」
というお教えは、実に科学的なモノでした。

昔、そうですね、私が子供の時分には見当たらなかったですので、よほど昔ですね。
戦前戦後あたりには、無かった。
宗範のお育ちになられた時代の北海道にあったんでしょうね。
こんな遊びが流行ったらしいです。

小石を宙空高く投げ上げます。
手には木の枝を持ってます。

落ちてくる小石を木の枝でコンッと受け止める、という遊びです。

反射神経の鈍い子には、出来ない。
反射神経の良い子には、出来る。

どんな遊びでも、当たり前のことですな。

ところが。
どんな鈍い子供でも、百発百中で受け止められる方法が、あるんですな。
宗範の技は、実はその原理から出来てるのです。
わかりますか?
767名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 15:14:45 ID:cf+QkD8U0
やあ、お元気そうですな。
コーヒーは好きですかな?私は嫌いだ。

>「落ちてくる小石」を待つのではなく、「木の枝」で追いかける、ってのはどうでしょう?

賢明なご考察、ありがとう。
ううむ、でも違う。

実際やってみて、あれこれ試してみるのがいいかも。
条件として、必ず、石はかなり高く投げ上げる。
モノホンの石を使ったら危ないから、ゴムボールとかでやってみてください。
小枝はその辺に落ちてるモノ、そうですなあ、パチンコに使うくらいのサイズですかな。

お若い方々でしたら、頭やわらかいですから、すぐ気が付かれるかも知れません。
勿論、近いうちにお教え致しますが。
768名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 15:16:53 ID:cf+QkD8U0
この原理を採り入れることに気付いた時、宗範の体術は激変したのです。
武田惣角先生に伝授された体術が元々優れたものでしたので、
武田惣角先生に課された 24時間攻撃をかわし続ける修行 の時、初めの8時間は掠らせもしなかった程の体術を
すでに宗範は持っておられたのですが、この遊びから得た発見は、大きかったそうです。
769名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 15:17:14 ID:VCmM0FnW0
晴れの日じゃないとできないとか はやめてくださいよ
770名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 15:27:45 ID:ICUVMZdv0
>>766
>昔、そうですね、私が子供の時分には見当たらなかったですので、よほど昔ですね。
>戦前戦後あたりには、無かった。

戦前戦後あたりに子供だったって、あんた・・・
70歳前後の人ですか?貴重ですね。武板最年長だよ。(もし本当なら
771名無しさん@一本勝ち:2005/10/21(金) 15:32:31 ID:58IfDUGu0
>>759-768
全く同じ文章を三年近く前に見た覚えがある。
限りなくコピペの臭いが漂う。
772そして時は静かに流れる:2005/10/21(金) 21:19:23 ID:tQ5gaouR0
 
773名無しさん@一本勝ち:2005/10/22(土) 01:43:27 ID:vS2GA2bQ0
>>771
最近じゃなかったか?
なんかデジャブを見てるのかと思ったw
同じ人がいてよかったw
774名無しさん@一本勝ち:2005/10/22(土) 04:21:30 ID:kDKtC3gZ0
>>756
>それこそが覚りへの近道です。(そう思います
都合の悪い質問から逃げたりしないで正面から答えるのが
覚りへの近道です。(そう思います

スルーをしてるのにしてないと嘘をつくのは
やめた方がいいですよ。
775SRKWブッダ:2005/10/22(土) 07:58:48 ID:aDgTzRUq0
たとえ非難を受けようとも、他の人からの論難に対して敢えて答えないことが(実は)両者のためになることもあるのだと知られます。

そして、心構え正しく、そのように自己を制する人は、二つの勝利を得るのだと知られるのです。 一つは相手に打ち勝ち、もう一つは自分自身に打ち勝つのである と。

***
776名無しさん@一本勝ち:2005/10/23(日) 20:12:16 ID:ZlcSQ+pc0
>>672
貴方は他スレにも書かれてましたね。
文体が全く同じ。独学者さんにもSRKWブッダさんにも質問しっぱなし。

514 :名無しさん@一本勝ち :2005/09/23(金) 21:41:59 ID:sX3nCTCK0
独学者さん

錬気の島田明徳さんはどう思われますか?
できればDSの解説をお願いします。

678 :514:2005/10/07(金) 23:13:56 ID:GB+g/btv0
答えていただきありがとうございます
島田明徳氏は高岡氏と同じく脱力を説かれ
宙に浮くことのできる師より
道を継承された方ですがセンターはないのですね・・
参考になりました

672 :667:2005/10/16(日) 21:43:41 ID:ZFGl+Rt90
>>668
答えて頂きありがとうございます。
ここを読んでますと不還が覚りのことかと思えてきてましたが、
不還と覚りは若干別物なのですね・・
参考になりました。
777名無しさん@一本勝ち:2005/10/24(月) 19:15:34 ID:ccnbml4Q0
文体は同じだが別人。
>>672は知らない
778名無しさん@一本勝ち:2005/10/25(火) 07:40:14 ID:Jx1HN8Th0
>>775
SRKWブッダ様
いつもいつも清らかな教えをありがとうございます。

>>776
独学者様が再臨されてたのですね。
(そのスレッドを)拝見しましたら
有意義な質問が(独学者様へ)集中しているようで
好ましく思います。

ゆらり様のお姿も見られますし
素晴らしい方々が集まっている場ですね。

参加させて頂き教えを乞いたい気持ちはやまやまですが
たった一投稿も参加していない(貢献してこなかった)身が
いきなり横から割り込んでさらうような行為は醜いし不道徳なので
皆様がつむぐ「道の対話」をまぶしくうらやもうと思います。
779名無しさん@一本勝ち:2005/10/25(火) 07:42:07 ID:Jx1HN8Th0
SRKWブッダ様
質問があるのですがよろしいでしょうか。

神秀のおっしゃった「身は是れ菩提樹」と
慧能ブッダのおっしゃった「菩提もとより樹なし」の違いがわかりません。

祖師・達磨のおっしゃった「吾本来慈土」
先に挙げた彫刻家氏の「仏像はもともと木材に埋まっている」と同じ意味だと考えておりますが
神秀と慧能ブッダお二人の言葉も双方とも祖師の言葉と同じにも読めはします。
よろしければ違いのほどを教えてくれませんでしょうか。(自分で考えるべきかも知れませんが
780名無しさん@一本勝ち:2005/10/25(火) 07:48:40 ID:Jx1HN8Th0
存じない方々のため
「神秀」「慧能」の両者の詩句を引用します。

身是菩提樹 (身は是れ菩提樹)
心如明鏡台 (心は明鏡台の如し)
時時勤払拭 (時時に勤めて払拭し)
莫使惹塵埃 (塵埃を惹かしむること莫かれ)
 
菩提本無樹 (菩提もとより樹無し)
明鏡亦非台 (明鏡もまた台に非ず)
本来無一物 (本来無一物)
何処惹塵埃 (何れの処にか塵埃を惹かん)
781名無しさん@一本勝ち:2005/10/25(火) 07:50:44 ID:Jx1HN8Th0
>>780
上の四行句が神秀
下の四行句が慧能の
それぞれ書かれた物です。
782SRKWブッダ:2005/10/25(火) 08:05:47 ID:PRlBJBBm0
たとえば、神秀のそれは恋に恋するようなものであり、慧能のそれは恋についてずばり語ったようなものであると言ってよいでしょう。

すなわち、神秀は相手が美しいから恋に落ちるのだと(想像して)語ったようなものであり、慧能は恋に落ちたときには相手の美醜は関係ないと(その実際を知って)言い切ったようなものです。

覚りの境地とは、世人が想像するようなものではなく、また想像できるものでもなく、想像の範囲を超えており、ただそれは厳然として人の身に体現される境地であり、もろもろの覚者はそれを知って語るのです。

このように理解されるとよいでしょう。

***
783名無しさん@一本勝ち:2005/10/25(火) 14:02:39 ID:m2Z8nnsk0
空中高く投げ上げた小石を小枝で受け止めるには
鼻先〜眉間のラインに、置くくらいに枝を近づけて、眉間の部分で受け止めるのです。
ちょっと怖いので、抵抗がある方法なのですけど、これをやってみれば必ず受け止めることが出来ます。
運動神経の良し悪しは関係なくなります。

佐川幸義宗範は、元々は運動神経に恵まれた人ではなかったそうです。
この遊びを見て、どんな速い攻撃をもかわせる方法の原理に、お気付きになられたそうです。

原理に気づいてから初期は、ご自分の人差し指・中指を立てて、それを小枝に見立て
眉間に当て構えておられたとか。
それが実戦練習や立合いの時の構えだったそうです。
眉間前の指の部分まで待てば、どんな速い攻撃でも簡単にかわせるのです。
784名無しさん@一本勝ち:2005/10/25(火) 14:03:33 ID:m2Z8nnsk0

宗範は、実際に指を当てておられたのは初期の話で、次第に無構えで済むように成っていかれた。
もうイメージが出来上がってしまわれたのか、それとも、これはあくまで初歩的な原理だったのか、

詳しいことは私には判りませんけど。

どうですか?
こうして聞いてみれば、簡単な原理でしょう?誰だって考えつきそうに思えます。

でも、この原理を採り入れることに気付いた時、宗範の体術は激変したのです。
武田惣角先生に伝授された体術が元々優れたものでしたので、
武田惣角先生に課された 24時間攻撃をかわし続ける修行の時、初めの8時間は掠らせもしなかった程の体術を
すでに宗範は持っておられたのですが、この小石と小枝の遊びから得た発見は、大きかったそうです。
785名無しさん@一本勝ち:2005/10/25(火) 14:10:14 ID:lqBRtkh30
バラエティーに富んだスレだ
786名無しさん@一本勝ち:2005/10/25(火) 14:12:36 ID:ry3KrDv00
眉間にペン先を近づけると変なこそばゆい感覚がするのを拡大解釈するわけだね。
意識を広げて常にイメージをしてないとむずかしそうだ。
787672:2005/10/25(火) 18:27:04 ID:TnxzAOJb0
>>776
別人です(^_^)
788名無しさん@一本勝ち:2005/10/25(火) 19:53:32 ID:z+sb/JYa0
>>783-784
こぴぺならこぴぺだとわかることを一言書くのが礼儀 作者のモアイさんに失礼だぞ
789名無しさん@一本勝ち:2005/10/25(火) 19:55:16 ID:w9EbX9CZ0
さいきんコピペでレス数を伸ばそうとしてるのがおおいね
790名無しさん@一本勝ち:2005/10/25(火) 19:57:17 ID:kFaQZfEY0
>>765
>普通の人間には、持ち上げることさえ出来ない鉄石製の剣(恐らく百kg超えておりました)を
>竹刀を扱うようにピュンピュン振っておられたのが、印象に残ってます。

理にかなった体づかいが備わり得た時、人は人間のレベルを超えた怪力を持つことがあるのだと言う。
精神のリミッターを解き放った時にもそれは起きる。

ベランダから転落する我が子を買い物帰りの路上の母親が目にし、ベランダ下までの約15mの距離を50km/h近い速度で詰め
受け止めた話はつとに知られるが、これを日常化し得ていた人物も、武術史に於いては居たであろう。

肥田式強健術を創篇した肥田春充は、一部で超人的扱いを受ける人物であるが、講演などの日常生活に於いては
机をゴンゴンと叩く姿が報告されており、普通に日常が送れたという意味では、まだ凡人であったと言えよう。

陳式太極拳第17世・陳発科は、日常、何気に机にバンと手を置いたりすると、机が手の形に抜けたりしたと言われる。
また、大人が5、6人がかりで動かすことさえできない石臼を、
片手で1個づつつかんで持ち上げ、合わせて両手に2個つかんだまま、1.5kmを移動した。
套路(型)を演じれば、足元のレンガが粉々になったとも伝わる。日常生活がまともに立ち行かない域へ踏み込んでいた。

発科は言った。

「1日に套路が100本打てる者なら誰でも(素質に関係なく)このようになれる」

套路は、陳式太極拳の物は1本に5分以上を要する。
陳発科は、これを1日100本以上、時間にして実に15時間練功をしていたと言う。
791名無しさん@一本勝ち:2005/10/25(火) 20:10:31 ID:g8VbOWJi0
↑こ、これは範馬勇次郎より強いんじゃないですか・・・

>陳発科
792名無しさん@一本勝ち:2005/10/25(火) 20:23:38 ID:5tbXt9Rw0

、ヽ'ノ    、__,..-‐'  ヽ` } ''´ヘ_',彡Z//
-ソ'   ,       -'" ̄` } i /ヽ、_`ヽ三/
イ!  /  ,.  _,.rニ_`ヽ   ' -' ! ,-_、,, `''!ミl
ソ  ヽ _,.ィ二ィニ-'´ィ     ヽ'='=`' (三|
'   -‐ '"´´`"´´  _,    ` ヽ、__  ヽ三、
             ノ   ,.-'" ̄ ,.ト、 ',ミニヽ
         _,.-‐'´   ,ィ r:-'、 イ ,ヽ ノミミ三ヽ、  ________
       /   _,-'" `   ___ ヽiミミ三ニZ7/ニ、-、ミ三キニヽ,
、      ,'  -'"     ,.-_',´..--, } i三ニキ二くヱ、ヽヾ-、ヽr⌒ /´⌒`ヽ
 `,=‐'  :  ,. ,.-‐'   , -,'-' _, -―┴,)} iミミ、ヾミヽハヽ | ヽ_  `='、
r''ヽ、   ヽ 'i ( 、_,,,.∠-‐'"     f i /ミミヾヽ,`fヽ ヽ|_ヽ、_,  ̄ヽ  )
'   r-、  ヽヽヽ    ` −―_''  _ i./ミ三、iヾ、}iヽ-_ヽ__,
`ヽ-'、   ',  ヽ ヽ      r'      ヽ!、-―}トtrノニ-―、_,
 ,   ` ‐-' 、  ',  '    ,ィ       ',-ヽマ'´| i´` ̄`
  ;         `ー、ヽ '  r'  `‐     .イ、 `T`ヽヽ-'´
793名無しさん@一本勝ち:2005/10/25(火) 20:34:31 ID:ovLYC+4w0

神剣| 相沢永長齋直房  和田金五郎
――+――――――――――――――
    | 王郷齋尼宝  郭雲深  李書文  陳発科
――+――――――――――――――――――――
    | 孫福全禄堂  真里谷円四郎義旭  白隠慧鶴
――+――――――――――――――――――――
柔聖| 佐川幸義
――+――――――――――――
    | 佛生寺彌助釈迦五郎虎正
――+――――――――――――――――――――――――――――
剣聖| 上泉伊勢守信綱  寺田五右衛門宗有  白井亨義謙  宮本武蔵
――+――――――――――――――――――――――――――――――――――
剣聖| 大石進種次  千葉周作成政  高柳又四郎義正  男谷精一郎信友  黒田鉄山
――+――――――――――――――――――――――――――――――――――
    | 上原清吉  武田惣角  山岡鐵太郎高歩  下江秀太郎恒明  松崎浪四郎直之
――+――――――――――――――――――――――――――――――――――
    | 梅路見鸞  黒田泰治鉄心齋
――+―――――――――――――
    | 中村日出夫  川合春充
――+――――――――――――――――――――――――――――――――――
達人| 木村政彦  双葉山定次  國井善弥源道之  植芝盛高  大山倍達  宇城憲治
――+――――――――――――――――――――――――――――――――――
794名無しさん@一本勝ち:2005/10/25(火) 20:43:10 ID:BOwHcksY0
>>793
これの宗教家バージョンだれかつくって。
空海とかが高順位になるのかな?
795名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 02:44:09 ID:ruijqjSR0

    ....○
画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニ
画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニ
                      H
   ヽ○ノ                H
  彡 |へ                   H
    ノ   ○.....               H
コニア画コニア画コニア画コニア画コニア
コニア画コニア画コニア画コニア画コニア
 H
 H
 H
画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニ
画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニ
796名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 07:33:28 ID:pfsgcjoC0
>>782
SRKWブッダ様
ご解説をありがとうございます。
HPの理法にも解説してくださりありがとうございます。
覚者ならぬ世人が覚りを語ったとしてもつまるところそれは想像でしかなく
色々とめぐらせた考察に真実が語られることはけしてないのですね。

SRKWブッダ様の引用されてる慧能ブッダの言葉

>われわれの本性はそのようなことをせずともはじめから清浄である。
>{こころが汚れて見えるのは}妄念ゆえに真如が覆い隠されているためである。
>それゆえ、妄念を離れることさえできれば、本性は清浄であると直ちに分かるのである。
>本性がはじめから清浄であることを知らないで、心を起こして清浄なものを見守ろうとするならば、
>かえって清浄という妄念を生みだすことになってしまうであろう。

を拝読して
いかに妄念(邪念)に覆われていたかが教えられた(自覚させられた)思いであります。
797名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 07:36:18 ID:pfsgcjoC0
SRKWブッダ様
覚りは結局のところ「運」に左右されるのでしょうか。

聡明な方々や肉体的に強靭な方がどんなに努力または苦行を重ねても覚れず
慧能ブッダのような無学な方があっさり覚ってしまう。
学(知識)や修業の必要を説かれないSRKWブッダ様が(世の多くの行者をさし置かれ)あっさり覚ってしまわれてる。
この現実を前につきつけられ考えさせられてしまって。

世間で言われるところの「聡明」は聡明ではなく覚れた人(覚れる人)のみが「聡明」なのでしょうか。
善知識に出会えるのは天文学的確率であってそれは宝くじのような物で凡人が求めたり考察したりする意味は無いのですか?
798名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 07:43:56 ID:pfsgcjoC0
>>775の教えを色々考察してまして
オウィディウス・ナッソの『変身譚』によい言葉を見つけました。

「人間は、偉大になればなるほど、怒りのさ中にあっても和解を忘れない。
 高貴な心ばえはおのずから穏便を求めるものだ。」
799名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 07:47:33 ID:pfsgcjoC0
SRKWブッダ様
「悟性」とは何でしょうか?

そして「悟性ある生き方」とはどのような生き方なのでしょう?
質問ばかりですみません。
800名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 07:51:59 ID:pfsgcjoC0
個人的に座右とする方の言葉を紹介します。
バール・デ・スピノザという方の著された『悟性改善論』より引用します。

「疑いはいつも物事を順序正しく探究しないことから始まる」

個人的にお気に入りというだけでこれが真理だとおしつけるわけではないです。
801SRKWブッダ:2005/10/26(水) 08:05:03 ID:jCvYcB4B0
>「悟性ある生き方」とはどのような生き方なのでしょう?

→ (心構え正しく)よく気をつけて世を遍歴するならば、それが「悟性ある生き方」に他なりません。 明知の人は、(覚り以前においても)しあわせなひとであれかし。

***
802名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 08:30:45 ID:4BT5cu7Y0
>>790
陳発科は実戦経験がなかったような話を聞いた事がある。
あと中国は白髪三千条ですから時代と共に話が大きくなる。

王郷齋が50〜60人から成る野盗を、一人で撃退してのけた話には笑った。
803SRKWブッダ:2005/10/26(水) 09:27:29 ID:jCvYcB4B0
> ──凡人が求めたり考察したりする意味は無いのですか?

→ 釈尊が語ったように、人は次のように(理解)して無明を破るのであると知られます。

『愛欲と憂いとの両者を捨て去ること、沈んだ気持ちを除くこと、悔恨をやめること、平静な心がまえと念いの清らかさ、── それは真理に関する思索にもとづいて起こるものであるが、
── これが無明を破ること、正しい理解による解脱、であると、わたくしは説く。(スッタニパータ)』

***
804名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 12:24:12 ID:ZkLe94eJ0
中国人を病的なまでに忌み嫌う輩が約一名いますね。
805名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 19:15:00 ID:+Gkh89uS0
>>795
ドンキーコングか
806名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 19:56:06 ID:AWIVNrDd0
中国人を病的なまでに崇拝する輩が約一名いますね。
807名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 21:46:29 ID:+cPTlieD0
>>802
>>806
どうしても荒らしがやめられませんか?
参加者の方々を片端から誹謗していく行為はどう考えても正しいとは思えないです。

見かねた皆様から咎められればオウム返しあるいは居直りを必ず選ばれるのもどうかと思います。
何が動機でそれほどまでにここの参加者方へ憎々しげなのかわかりかねますが
荒らしではなくたとえば正義感が理由でいらっしゃるのならもっと言葉を慎まれたほうがよいと思いますし
正義感以外のどのような理由にせよそれ(言葉を慎むことの大事)は言えると思うのです。

・参加者の方々を片端から誹謗する
・見かねた皆様から咎められれば「オウム返し」

このようなふるまいをなさってるご自分の姿をどうか今一度見返されますよう。
社会常識と道徳をお忘れにならないでください。(荒らしは放置がルールですが参加者の皆様へ誹謗が移り始めたので一度だけ
808名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 21:50:01 ID:+cPTlieD0
>>801
>>803
SRKWブッダ様
いつもいつも正しい教えをありがとうございます。

とても難しいですが
できることから実践していきたいと思います。(どちらかと云うと憂いを除くほうが難しいです
809名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 22:08:52 ID:+cPTlieD0
>荒らし氏

瞿曇ブッダは「悪意を熾して聖者を謗る者は地獄へ赴く」と言い残されてます。

無論
聖者以外の方を誹謗していいというわけではありません。

このスレッドにおられる聖者へも他の参加者へも誹謗をぶつけることはなさらないでください。
810名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 22:15:29 ID:3ENbkkc+0
誹謗するものを「荒らし」と定義するのは行き過ぎだ。
悪と決めるならば悪と裁いた者にも同様に忌み嫌われる価値があるのだと心に留め置け。
811名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 22:16:57 ID:+cPTlieD0
>>802
>白髪三千条

正しくは「白髪三千丈」です。
本来の意味は大袈裟等を表す物ではありません。

バール・デ・スピノザの言葉を借りれば
「物事を順序正しく探究しない」態度が白髪の荒らし氏に疑いを膿出させるのではないでしょうか。
812名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 22:26:30 ID:+cPTlieD0
>>810
>誹謗するものを「荒らし」と定義するのは行き過ぎだ。

ごらんの通り
その度合いが過ぎるため「荒らし」と呼ばざるを得ないです。

まともな書き込みがひとつでもあれば「参加者」と認められますが
それがただの一つも無い時それは「荒らし」以外の何物でもないのです。

行き過ぎなのは貴方の発言に他なりません。
貴方は何か有意義なご発言を何か一つでもされましたか?(レス番号を教えてください

好み不好み人にはそれぞれありますが
社会常識に欠けた態度こそ荒らしですので常識をお忘れなきようお願いします。
813名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 22:29:24 ID:3ENbkkc+0
>>812
>貴方は何か有意義なご発言を何か一つでもされましたか?(レス番号を教えてください

有意義とは誰にとって有意義という意味ですか?
主体はあなたであると 誰もが広く暗黙のうちに了解しあっているとでもお思いなのですか?
814名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 22:36:48 ID:+cPTlieD0
「荒らし」の定義にも
人それぞれ違う思いがあるでしょうけど
常識的な掲示板を見てまわってみてください。
「誹謗中傷書き込みや言葉遣いに気をつけてください」という注意書きがほとんどです。
それが社会常識や道徳というものではないでしょうか。

どのような掲示板であれ常識を逆転させてはいけないと思うのです。
たとえそれが好みの書き込み形態であっても
気にくわない意見や知識を述べてる人へ対し誹謗してくれてるものだとしても
丁寧な参加を続けてる人が気にくわない見識の持ち主であったとしても
乱暴な言葉遣いや誹謗を好んで用いる態度はやはり荒らしとして対処を考えるべきではないでしょうか。
815名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 22:40:52 ID:+cPTlieD0
>>813
「有意義」とは
誹謗や乱暴ではない参加のことです。

それらに該当しない参加の跡をできれば教えてください。
信用できる人がどうか判断できますので。
816名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 22:47:05 ID:+cPTlieD0
>>813が作成されている間に
>>814を書いたのですが
好み不好みが分かれることは常識として強調します。
好み不好み以前の問題を問題とすべきと提言させて頂いてます。
荒らしの思考形態が好みで丁寧な参加者の思考形態が不好みであったとしても
それを理由に荒らしを荒らしでないと考えてはならないということがここから言えると思うのです。
わかりづらかったら説明させて頂きますので遠慮なくお聞きください。
説明をその都度改善したく思います。
817名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 22:52:06 ID:3ENbkkc+0
>>814

>どのような掲示板であれ常識を逆転させてはいけないと思うのです。
>たとえそれが好みの書き込み形態であっても
>気にくわない意見や知識を述べてる人へ対し誹謗してくれてるものだとしても
>丁寧な参加を続けてる人が気にくわない見識の持ち主であったとしても
>乱暴な言葉遣いや誹謗を好んで用いる態度はやはり荒らしとして対処を考えるべきではないでしょうか。

対処しなくて放置するのが一つの選択肢、対処するのが一つの選択肢、
どちらを選んでも選んだ本人が責任をとらねばならないと考えおられるのでしょう?
意見を言うことで荒らしのレッテルを貼られる、それに乗るのも自由、乗らないのも自由であるなら、
荒らしが自分を悪だと思われてると認識しないうちは、あなたの一人相撲ですよ。
あなたは先ほど、有意義なスレを私にあげろと申して、それに答えていないわけですが、
行動や価値には始点、基点となる存在があって、相対的な物だとお互いに分かり合ってるならば
「だれにとって有意義」であるかを答えることができたはずです。
あなたにとって、荒らし=スレッド住人にとって荒らしであれば
あなたにとって荒らしと指定された人=スレッド住人全員にとって有益な存在ではないとなりますね。
あなたの立場=スレ全体を代表する者だという説明がされないかぎり、
あなたが「こいつは荒らしだからつまみだせ」というのは通らないのではないですか?
それに、「常識」は常に変化する前提があります。あなたがいうのは常識ではなく「スレ全員で共有すべき倫理」というほうがふさわしいと思いますが、
改めて問題を提起なさいますか?
誹謗、乱暴な言葉遣いだからシャットアウトするのは 柔軟性が欠けてることの表れですし
色んな立場の価値のベクトルを含むことを許した場所だからこそ、
極論を言えば存在するだけなら悪も許され得るのです。個人的にはその住人を代表したかのような口の聞き方が気に入りません。
持ち上げる言い方に聞こえるかもしれませんが、あなたの先ほどの「荒らし」に対する対応の仕方は「ふさわしく」ありませんよ。
818名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 22:58:05 ID:+cPTlieD0
ある意見が好きで
ある意見が好きでないのは
それは当然として受け入れなければなりません。
但し「誹謗が好き」というのはどうかと思うのです。
誹謗ではない書き込みである限りそれは荒らしではないですがどう見ても誹謗でしかない書き込みがありますし
「それを(誰も)咎めないでくれ」と言うのは少々無理があると思います。
荒らしの意見が好みだったとしてもそれはまず社会常識や道徳として忘れてはなりません。
819名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 23:00:59 ID:3ENbkkc+0
>>815-816

>>817を書いた後で改めてあなたの考え方を考察、了解しました。
言葉遣いに対して乱暴な点がかなりありましたね。
まず、>>810の言葉遣いを謝罪します。
私は名無しであるから暴論も暴言も無責任な発言も存在を許されるものだと思ってます。
それが考え方の基礎にあり、トラブルが生じてから善悪を言及するものだと考えます。
荒らしをどうしようというのは自治的な内容に踏み入るものだと認識しますので、
>817を書きました。

>>818

>荒らしの意見が好みだったとしてもそれはまず社会常識や道徳として忘れてはなりません。
好みか好みでないかは、利害関係に触れるか触れないかで判断するのがいいだろうと思います。
社会常識や道徳をここに持ちこむのはあなたの勝手です、概ね同意を得なくてもスレ住人の大部分はあなたと同じように思ってるでしょう。
820名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 23:15:13 ID:+cPTlieD0
>>819
>好みか好みでないかは、利害関係に触れるか触れないかで判断するのがいいだろうと思います。

おそらく
荒らしと呼ばせて頂く一人の方は「正義感」でやってらっしゃる部分も多いと思うのです。

「なんだこいつらの考え方は。
 とんでもない!
 許せん!
 こんな発言を野放しにしたなら世の中は悪くなる!」

それはそれでなんとなく理解できます。
ただそこで今一度落ち着いて丁寧さを心がけなければ(世の中へ)伝わる物も伝わらなくなります。

社会常識や道徳は個人的な価値感とは違い遍く存在するもの守るべきもの
と思います。
821名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 23:21:56 ID:+cPTlieD0
ところで
口にしてきませんでしたが
このスレッドを立てた方は何処へ行かれたのでしょうか?
スレ主が自治をおこなってくださらないと自然と誰かが言わざるをえなくなります。
それともそもそもが隔離スレッドとして立てたのでもうどうでもよいとお考えですか?
822名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 23:49:09 ID:+cPTlieD0
>荒らし氏

「正義は吾に有り」と思うのなら
そう自覚できる大義名分があるのなら
どんな乱暴な態度でも許される
とお思いでしょうか。

それは間違ってると思えてなりません。
たとえどのような動機があったにせよ言葉と行動は慎まれるべきと思うのです。
願わくばこの提言へ対して「オウム返し」をお選びにならず自省なさってください。
荒らし氏にとってこのスレッドが唯一の住み処としたい場所だとしてそれゆえ気にくわない考えは排除したいとしても。
823名無しさん@一本勝ち:2005/10/26(水) 23:59:31 ID:+cPTlieD0
なお
白髪荒らし氏は
このスレッドに於いて参加者を「荒らし」呼ばわりしています。
それが認容され続けているのは
含蓄に富む事実だと思われます。
824名無しさん@一本勝ち:2005/10/27(木) 00:23:23 ID:py1mj7Wk0
FLHとYahooBBか
825802:2005/10/27(木) 06:49:37 ID:zVjlXcaS0
>>807
俺は806を書き込んでないぞ。
あとどう考えても王郷齋が50〜60人から成る野盗を、一人で撃退してのけた話は嘘だろ。

白髪三千条はコピペして間違った。
826名無しさん@一本勝ち:2005/10/27(木) 07:53:09 ID:SykUfTsk0
>>824
>FLHとYahooBBか

何ですかそれって?
どなたかの発信元ですか?
827SRKWブッダ:2005/10/27(木) 09:10:35 ID:Snk2HPiG0
世にはたとえ小さくとも侮ってはならないものがあると知られます。 それは「火」であり、「毒蛇(毒虫)」であり、そして「悪口」であると知られるのです。

ここに人があって、もしかれが「火」を消そうとして油を注ぎ、「毒蛇」を殺そうとして足で踏みつけ、また「悪口」に対して敵対的な返答を為すならば、かれには大きな危険が迫ることになるのだと言ってよいでしょう。

その一方で、賢者はその危険を察して侮ることなく、適宜に対応して、危険が小さいうちにそれらを制し、また能く導くのであり、そのようにしてかれはこれらを文明の利器とも為し、薬とも為し、そして省察の機縁とも為すのです。

明知の人は、つねに安心して世を遍歴する賢者であれかし。

***
828名無しさん@一本勝ち:2005/10/27(木) 10:20:28 ID:TVlsoU/U0
容量が既にヤバイ・・・
そろそろ書き込めなくなるんだけど。
829名無しさん@一本勝ち:2005/10/27(木) 13:58:41 ID:1XgRDyuK0
そろそろ中心軸(センター)の話に戻さないか。
個人的には、故事に見る中心軸を集める試みが好きだった。

>
>慧能
>「私の中には天地を支える物がある」
>
>おば様
>「重力が体の中心を貫くのが感じられるようになりました」
>
>SRKWブッダ様
>「身体の中心軸が通り、重心が安定し、つまづかない(動作が基本的に対称的になる)」

一番上の中国僧の言葉は原文では何てなってるのか。
誰か知らないかな。
830名無しさん@一本勝ち:2005/10/27(木) 19:52:47 ID:EQP2kmfd0
>>822
瀬戸スレを散々荒らしておいて何を言ってるんだ?
瀬戸スレを荒らした事は覚えてないのか?
831氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/10/27(木) 22:09:50 ID:h59xQh390

                          , -―-、、
                         /  ノハヽ☆
                         l  (’v’;Oハ  ソオー...
                         ヽ、_ フづと)'
                           人  Yノ
                           し(_)
832氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/10/27(木) 22:10:42 ID:h59xQh390

>>804

> 中国人を病的なまでに忌み嫌う輩が約一名いますね。

 ...人種差別をなさるヒトがいるのは悲しゅうございます。 ...以前、ある他の掲示板で、
氣功について作文を投稿させて戴きましたところ、 「外国人が日本語で書くな。人種を
白状しろ。 『中華』 などと言ってるどこぞの民族には問題を感じます。」 という心ない
誹謗を浴びたことが、わたしにもございました。 ...意見が対立することはあってもよいと
思います。しかし、人の 「人種」 に触れて批判めいたことを云うのは、してはいけない
ことではないでしょうか。 ...わたしも、民族間対抗意識をむき出しにし 「自慢」 とかが
したいがため作文してるのではございませんゆえ、 (日本人の) 皆様も、不毛な対抗
意識は持たずに、どうか安心なさって、日本人、日本文化のよき部分をお話しください。
 ...何より、ご自分自身に自信を持つことです。人種にこだわることも、なくなるでしょう。
833氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/10/27(木) 22:11:47 ID:h59xQh390

迷い人様

ありがとうございます。

>>653

> 座っていた方が股関節が柔らかくなるとは、やってないものには難しいです。

 ...王樹金師と瀬戸先生のケースでは、ということですので、坐功が絶対、とは必ずしも
申せません。 ...立功も、基本功、套路、站椿に、股関節ひいては体全体を≪完璧に≫
柔かしめる仕組みを蔵すようです。 ...才能がやや必要になるようではございますけど。

> 横内先生は一体どのような種類の鍛錬をされたのでしょうか?

   ... 「張明澄」 師に学んだ理論、台湾の氣功師より学んだ功法、そして、日本の 
「調和道」 という呼吸法を組み合わせ、ご自身の独学でつくりあげた功法です。正座を
用い、盤坐を一切用いない、ある意味大変日本色の濃い功法だったようでございます。

 ...何にもまして横内先生の功能をつくったのは、わたしたち患者を想うその心に他なり
ません。お父様を癌で亡くされたことも、誰にも優るその情熱を持つにいたられた原因と
思います。 ...横内先生の生まれ育った、中国は Lushun にて、お父様が貧しい患者
からはお金をとらず野菜などで代わりとされてたお姿が、横内先生に 「ヒトは心にのみ
生きるべし」 という真理を教えたのだそうで、お父様を手本とされ医師になってからも、
常に患者を想う気持ちを持ちつづけられ、日本の病院に於いては、夕食の時間が16:30
だったのを、患者のためを想い18:00に (日本中を) 統一させたのも、横内先生です。
 ...横内先生は、脳の全領域を活動停止状態 (死人の状態) に入らせることができ、
計器の画面を一面のブルーに染める状態を指され、 「天人合一」 と表現なさいます。
834氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/10/27(木) 22:12:49 ID:h59xQh390

迷い人様

>>653

> 凡人でも上下が無いのでしょうか?といいますか、武術の先に道があるのでしょうか?

 ...もしも、いわゆる偉人や天才のみに上下がなく凡人には上下があると説かれる方が
いるなら、 「対象を限定する」 考えにすでに上下が生じていることから、それは、偽の
教えと知ることができるのでございます。 ...Y.X.先生の言葉を二つ紹介差し上げます。

「わたしは武術が好きで好きでなりませんでした」

「人間の最大の幸福は心の中の善をおこなうことです」
835氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/10/27(木) 22:14:12 ID:h59xQh390

迷い人様

>>654

> そもそも人にそのような上下があるのでしょうか?地位によりその人の生命の重さが違うのでしょうか?
> 私は個人的には生きているものは全て同じで、たまたま人間がこのように地球上勢力を大にしているだけなのではと思っています。

申し訳ございません。不適切でした。迷い人様の云われることが、正しゅうございます。

> 今は公の場で話せないためお許しください。

 ...許される範囲からものおしみされることなく教えてくださる在り方は、大変貴いです。

 ...世を見渡せば、分け与えられる物が分け与えられないヒトの、何と多いことでしょう。
比べて、分け与えられる物をものおしみなく分け与えてくださる迷い人様は、貴いです。
 ...そんな 「貴重な」 おこないが為せる人こそ、本当の 「貴族」 なのでございます。

> また、公の場でちょっと聞きにくいこともあるのですが、気っちゃんにお会いすることはできませんでしょうか?

 ...現在、Y.X.先生が門戸を閉ざされてる都合上、教わるわたしたちが個人的に会外の
方と会うことが禁じられてまして、本当に申し訳ございません。 ...この先、もしも門戸の
開かれるような時代がきたなら...  縁有ることをねがい、その日を待ちとうございます。

> 私も始めてより4年くらいで30キロ増えたことがあります

そ、それはすごい...  わたしのケースは、年齢的な問題だったに過ぎなく思えてます。
836氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/10/27(木) 22:15:02 ID:h59xQh390

迷い人様

坐功の持つ利点を述べておきますと、意識の力がつかいやすくなるためでございます。

 ...物質は、原子、電子、そして自由電子、さらにはトップクオークにまで分けられます。
最後は、万物を構成する根源物質である 「氣」 にゆきつくそうです。 ...その事実から
考えても、つきつめれば、たとえば、物質と意識のあいだなどにも、境目はありません。

 ...瀬戸先生のご師匠でいらっしゃった 「S.S.」 師は、盤坐による静功で、瞑想状態を
ひたすら深めておられた、というお話です。 ...頭の中で想い描いたことを現実の肉体で
おこなうことに苦も境目も無くなっておられ、1980年代の旧いお話になりますが、すでに
その当時、径が人の背丈よりある岩を持ち上げることができ、片手の指だけで釘を柱に
抜き刺しすることができた、と云います。 ...それらは、すべて、張りぼてをあつかうかの
ごときであった、と。 ...Y.X.先生は、0歳児の赤ちゃんでいらした当時、師に手を引かれ
連れ歩かれた雪覆う Sichuan の山中に於いて、潰された草木のために、杉の倒木を
どかしておられた、と云います。 ...さらには、倒木にふれることなくこれをおこなうことが
できたと云われ、これを遥か超える現象を体験させて戴いた者ゆえ受け容れられます。
837氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/10/27(木) 22:15:58 ID:h59xQh390

SRKWブッダ様

おいで戴けて嬉しゅうございます。

 ...わたしは、大好きだった祖母を、5年前 (2000年5月27日) 、病で失くしています。

 ...それ以来、5年経って今なお、 「もっとああできたんじゃないか」 とか 「あの時こう
してれば」 という風に、後悔の念に打たれつづけております。夢でうなされることもしば
しばで、何をやっても心やすまることがありません。   ...どうすればよいのでしょうか。
838氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/10/27(木) 22:16:57 ID:h59xQh390

>>829

> 「私の中には天地を支える物がある」
> 一番上の中国僧の言葉は原文では何てなってるのか。

かの慧能ブッダが 「禅とは何か」 を一言で表された言葉でございますね。遠き昔の、
まだ物理学の重力概念さえなかった時代、これほどまでのことを言い残された慧能に、
尊敬の念を禁じ得ません。 ...1度だけ垣間見た体感も参考にし、禅画にしてみました。
839氣っちゃん ◆9RK4ery/lQ :2005/10/27(木) 22:17:37 ID:h59xQh390

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:                  (0 ’v’)  <我有支掌天地的東西
:                 (ノ    ι)
:                _ ゙ー 'ー' _
             _ - ^   ||    ^ - _
             _-'      ||         '-.
            , '        ||           ゙ ,
         ,'            ||            ',
            i'         ||         '!
     ((  i            ○          !   ))
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             ^ - _        _ - ^
:                    ` ' ー ' ´
840名無しさん@一本勝ち:2005/10/27(木) 23:09:32 ID:SlAXcgG60
>>802
陳発科は、自ら好んで他流試合を求める士ではなかったが、執拗に立ち合いを欲する者へは時に厳しい態度にも出た。
そうした時には、相手を練武場の外まで吹き飛ばしたと言う。
相手は、窓を抜けて外へ放り飛ばされた。関門弟子の馮志強がそういった立ち合いを目撃したことがあり、証言している。
発科は、立ち合いに於いてわずかに体をゆらすのみであったと言い、ただそれだけで相手は吹き飛ばされた。

2m100kgの体躯を持った八卦掌の達人を吹き飛ばし壁へめりこませてしまったことさえあった、と言われる。
好戦の士でなかったため、実戦者に思われなかったきらいもあったが、北京の武林に生きる者たちは、事実上、発科に勝てる者は存在しない
ことを知っていた、とさえ言われる。
かの武王・王郷齋との立ち合いは、近代中国武術史に於いて、既に伝説として語り継がれる。
841名無しさん@一本勝ち:2005/10/27(木) 23:35:34 ID:q4kOuWWu0
>>830
できる限り丁寧に応対しようと思いますので
白髪氏もそのように(丁寧に)応じるようにしてください。

ここの源となった件のスレッドですが
そのスレッドおよび他のスレッド(や掲示板)の参加者へ悪口や陰口を一言も口にしませんでした。

それに対して
白髪氏は「考え方が気にくわないという」という理由で延々と悪口を綴り続け
また他の場で陰口を綴り続け
いたずらに場を騒がしていた事実があるわけです。

このスレッドに於ける態度に全ては現れているのではないでしょうか。

丁寧に参加している者を「荒らしだ!」と声高に謗り続け
無視され始めたら今度は他の善良な参加者方を謗り始める行為を自覚なさってください。

悪口以外のまともな参加が白髪氏にただの一投稿でもあるでしょうか。

投稿番号を示してください。
願わくばこの投稿に対してオウム返しを選ばれることなく丁寧に応対してくださいますよう。
842名無しさん@一本勝ち:2005/10/27(木) 23:45:46 ID:q4kOuWWu0
白髪氏の全人格を否定するのではありません。

現実の白髪氏は立派な仕事をされてる方かも知れず
ここへくる時は日常の立派な仕事をする際に受けたストレスを解消するために
あえて暴虐の限りを尽くされてるとも考えることができ
全く酌めない事情ではありません。

とりあえずそこまで想像して応対させて頂いてます。

ただそこで今一歩踏み込んで日常全てを正しくふるまう在り方も選んでよいと思うのです。
真剣に考え今上梓できるアドバイスです。
843名無しさん@一本勝ち:2005/10/27(木) 23:50:11 ID:q4kOuWWu0
>>841-842に関して
わかりづらい箇所があれば遠慮なくご質問ください。

その際
誤解の生じないなるべく丁寧な形で訊ねてくれればコミュニケーションが巧くゆきます。
844名無しさん@一本勝ち:2005/10/28(金) 00:07:53 ID:bSe/A09P0
源となったスレッドで提出させて頂いた論考を
皆様にわかりやすいよう改めてより詳しく述べさせて頂きます。

「触れずに対者を制する」という現象が参加者各位から度重ね出ていたことはまず事実ですね。
その現象を成り立たせるのは「対立しない心身」ではないかと想像しました。

対立しない心身とはつまり覚りです。

対立なき心身を体現する存在を目の前にしてそれでいてなおその人と(無理に)対立しようとしたなら
対立を試みた人(の中)自身に対立が生じてしまうのではないかと思うのです。

顕在意識では相手に襲い掛かろうとしても潜在意識がその行為を引き止めると想像したのです。

結果的に金縛りのような状態に見舞われる。
慧能ブッダを害しようとした慧明がまさにこのような状態(自身の中で対立がおこっていた)だったのではないでしょうか。
845名無しさん@一本勝ち:2005/10/28(金) 00:25:19 ID:bSe/A09P0
源となったスレッドで出ていた「触れずに対者を制する」現象と
心身の対立を一切落とし尽くした方を前におこる害意者の自身の中に生まれるそれとは
メカニズムに違いはあるかも知れませんが
その異同その他を皆様と一緒に考察したいというのが(源だったスレッドへの)参加の理由に他なりませんでした。
そしてそれを得るためには心の修業が大事だと思って皆様とそれを考えていたわけです。(236様等には感謝致してます
846名無しさん@一本勝ち:2005/10/28(金) 00:38:33 ID:uy6oHWNJ0
>>618
モーツァルトの楽曲はヒーリング効果が有名だけど、
考えてみれば本人は早死にしてるんだよな・・・  夫人が長生きだったらしいが。
847梅花:2005/10/28(金) 00:44:15 ID:U0sr1Ty60
>>829 有我的其中支才掌天地的東西 確か
848梅花:2005/10/28(金) 00:45:03 ID:U0sr1Ty60
晩安
849梅花:2005/10/28(金) 00:46:55 ID:U0sr1Ty60
才掌 は手偏の単字 それで考えて下されな
850梅花:2005/10/28(金) 00:47:35 ID:U0sr1Ty60
改めて 晩安
851梅花:2005/10/28(金) 00:51:50 ID:U0sr1Ty60
>>846 或る種の被り
852梅花:2005/10/28(金) 00:52:27 ID:U0sr1Ty60
晩安
853名無しさん@一本勝ち:2005/10/28(金) 00:55:10 ID:87GFyC/40
梅花ってまともな日本語話せないようだけどやっぱ中国人なの?
854梅花:2005/10/28(金) 00:58:56 ID:U0sr1Ty60
携帯
855名無しさん@一本勝ち:2005/10/28(金) 01:01:10 ID:XxQyffz10
梅花氏の話し方は歯切れが良すぎ。消化もしやすいけどww
なんか ちょこちょこ一品ずつ 精進料理を食ってるみたいだよ。
856名無しさん@一本勝ち:2005/10/28(金) 01:07:00 ID:1m5VkFjM0
2chで唯一拾えたモーツァルトのAA


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857名無しさん@一本勝ち:2005/10/28(金) 01:39:11 ID:FpSR0Gtu0
今、深夜のNHKスペシャルで鑑真和上の特集やってる。
SRKWブッダさん、鑑真は覚っていましたか?「覚りは精神の錬磨のみによってもたらされる」と説いたと説明されてます。
858名無しさん@一本勝ち

       ,,,
      mm
   ,;mmml
   ;mmmmm;
  mmmmmm
  m        m
  m ー 一 m
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  U',  ー   ,'U
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