1 :
吾輩は名無しである:
3 :
吾輩は名無しである:2009/10/02(金) 15:41:20
4 :
吾輩は名無しである:2009/10/02(金) 15:42:22
5 :
吾輩は名無しである:2009/10/02(金) 15:52:37
樹液が蒸発し果ててその音が聞こえなくなり、煙が紛紜と溢れ出した。
烟影は先程とは殊なる濁った黒い色をしている。細風の戦吹く度に、薪の山が幽かに紅潮する。
焔は知らぬ間に、内部で肥っていた。恰も一個の飯櫃な生き物であるかの如く。
火は時折素早く触手を伸ばしてみては、外に積まれた薪を?み、己が腹中に収めむとする。
しかし、その多くは成功しない。徒に幾条かの不吉な跡を残すのみである。
すると、突然癇癪を起こしたように、二三の小さな薪を好き飛ばしたりする。
焔は俄かに勢い附いていった。間歇的に鳴っていた薪の破裂する音は、次第に絶え間なく、降り
始めの驟雨が地を撲つように、続け様に響き出した。木片が、幾つも周囲に零れている。
−日蝕p174-175
6 :
吾輩は名無しである:2009/10/02(金) 15:53:31
石筍は、真直上方に伸び四半分程を剰して一度括れた後に、一層大きく膨み、
その儘緩やかに先端を結んでいる。対を成す鍾乳石も殆ど同じ形である。
丈は各が人の三倍もあろうか。二つの滴石は、将に触れ合い、溶け合わむと
する刹那の所で、纔かに指二本分程の隔たりを保っている。
間隙は存在の予感に閃き、爛熟し、存在以上の充実した緊張を孕んでいる。
−日蝕p128
7 :
かぎお:2009/10/02(金) 16:09:31
8 :
吾輩は名無しである:2009/10/02(金) 16:12:18
対立は、その面貌にも見えている。閉ざされた瞼は、苦痛の故とも、眠りの故とも
判ずるを得ない。眉間に仄めく数条の皺は、愁いと快楽とを両つながらに予感させ、
その謎を、際立った鼻準の直線の裡にあずけ、永遠に隠してしまう。
瞼際は締まり、顎の曲線は熟し遣らぬ果実のように滞らない。
それらを覆い侵さむとする髪は、叢がる爬虫類の如、又、甕より零れる清水の
ようでもある。
-日蝕p132
9 :
吾輩は名無しである:2009/10/02(金) 16:12:34
そして嫁は他の男ハメハメハ
10 :
吾輩は名無しである:2009/10/02(金) 16:18:28
11 :
吾輩は名無しである:2009/10/02(金) 16:19:27
12 :
吾輩は名無しである:2009/10/02(金) 16:22:09
13 :
吾輩は名無しである:2009/10/02(金) 17:39:54
「――赦すもなにも、もう罪なんて、この世界から存在しなくなってるんだから。あの篠原
って男も、しつこいくらい何度も言ってただろ、遺伝と環境だって。正確には、発生と生育
と言うべきだろうけどね。・・・・・・犯罪の由来を、どこまでも厳密に追究していけばね、
憎むべき犯罪者なんて神話は、あっさり解体されてしまうよ。有責性は、どこまでも
細かく砕かれていって、最後は秤にもかけられないくらいにまでちっぽけになる。
到底、殺人と対称的な重みを保存し続けるはずがない。加害者についての報道は、
だから、中途半端であるべきなんだよ。分かると困るからね。――生物としてのヒトは、
絶滅を回避するために、交配を通じて多様性を維持する進化のシステムを採用している
んだろう?その圧倒的に多様な個体が、それぞれに、ありとあらゆる環境の中に
投げ込まれる。そうした中で、一個の犯罪が起こったとして、当人の責任なんて、どこに
あるんだい?殺された人間は、せいぜいのところ、環境汚染か、システム・クラッシュの
被害の産物程度にしか見なされないよ。犯罪者なんて存在しない。ただ、犯罪が
存在するだけだ。――違う?
今回、マスコミで取り上げられて有名になった、ICD-10だとか、DSM-Vだとか、あの手の
精神科の操作的診断基準、見たことある?」
「ああいう生物学的なアプローチは、もう在りし日の精神分析みたいな、胸躍るファンタジー
の世界とは全然違う。中世のスコラ哲学者が、悪を<善性の欠如>と考えて、神を創造した
この世界には非存在だと説いたように、現代では、冗談でもなんでもなく、悪は、
<健康の欠如>に過ぎなくなっている。そうしてその健康の優劣は、生物学的な蓋然性の
観点から、極めて説得的に分析されているよ。――古の偉大な宗教者が、悪の問題の
つもりで扱っていた人間が、実は脳に器質的な障害を抱えた病人だったと知ったり、
生育史に重大な問題を抱えた行為障害者だったと知ったりしたら、愕然とするだろうね。
14 :
吾輩は名無しである:2009/10/02(金) 17:40:44
地獄という観念を創造した人間たちも、酷いことをしたと、後悔の念に苛まれるよ。・・・・・・
篠原も、鳥取の少年も、悪では決してない。ただ、健康でなかったというだけだよ。犯罪が凶悪
であればあるほど、実際に、病気だという説明は、人を納得させるんじゃない?
・・・・・・どうして、そんな人間の罪を責められる?『罪と罰』なんてうっかり口にしよう
ものなら、とんでもない反動主義者だと思われかねない。 『罪と治療』いや『病と治療』と
言い換えるべきだね。――人間は、寿命に対して、突然死を対置する。事故や病気をね。
それは、無念だけれど、仕方がないと始末がつけられる。終わらせることが出来るんだよ。
ガンや脳卒中がそうやって受け容れられるのは、それが自己の内部に起こって、
自己に対して攻撃してくるものだからだろう。しかしね、病の不可抗力という考えを徹底する
なら、それが他の個体に於いて発生して、他者に向けて攻撃をしてくることだって、
同じだと理解されるべきじゃないかい?――すると、どうなるか?個性だとか、他者性だとか
を飽くまで実体的に、断固として、どこまでも擁護するなら、際限なくだらしない現状肯定に
陥るしかない。しかし、そうはならないだろうね。人間はますます、他者の病が我慢できなく
なる。そんなもののために殺されたんじゃ堪らない。だとすれば、懲役なんて、幾ら
やったって無意味だよ。唯一可能なのは、医療行為だけだろう。悪という名の健康の欠如を、
ピンポイントで攻撃して、個体の内部に偉大なる民主主義を実現する!何に向けてか?
幸福だよ、それこそが。――そうして社会はまた、どうしよう近代主義に逆戻りだよ。・・・・・・」
ーー「決壊」下巻より
15 :
吾輩は名無しである:2009/10/02(金) 17:41:27
「殺人は、太古の昔から今日に至るまで、一日として例外なく行われてきたことだ。
自然死と同じくらい自然にね。そして、未来永劫にこの事実は変わらない。――分かるね?
どんなにオメデタイ人間でも、いつかこの世界から殺人が消滅するなどという夢想は、
間違ってもしないものだ。」
「もし仮に、――万が一、そんな世界が、つまりは、完全に善なる世界、完全なる愛の世界
などというものが到来したならばだ、間違いなく、その世界の最も誠実な人間は、人間性と
いうものの最後の救済の手段として、絶望的な決意を以って最も理不尽で、最も不可解な
殺人を犯すだろうね。そして、それに快哉(かいさい)を叫ぶのもまた、最も人間的なる人々だよ。」
「殺人は、太古の昔から今日に至るまで、一日として例外なく行われてきたことだ。
自然死と同じくらい自然にね。そして、未来永劫にこの事実は変わらない。――分かるね?
どんなにオメデタイ人間でも、いつかこの世界から殺人が消滅するなどという夢想は、
間違ってもしないものだ。」
「もし仮に、――万が一、そんな世界が、つまりは、完全に善なる世界、完全なる愛の世界
などというものが到来したならばだ、間違いなく、その世界の最も誠実な人間は、人間性と
いうものの最後の救済の手段として、絶望的な決意を以って最も理不尽で、最も不可解な
殺人を犯すだろうね。そして、それに快哉(かいさい)を叫ぶのもまた、最も人間的なる人々だよ。」
「人間というのは、そういう愚かな存在だ。――その愚かさこそを、むしろ人間は、人間性と
呼んでいる。汚れひとつない、完全な白の空間に人間を一人放り込んで、監禁してみたまえ
。彼は三日ともたずに確実に発狂する。しかし、そこにほんの些細な一点の染みさえ見つけ
られれば、彼は正気を保っていられるのだよ。――人間は神にはなれない。これは自明の
ことだ。神でさえ、完全な善であるならば、立ちどころに放り出されてしまうだろうがね。
ヒヒッ。――ところでだ。人間の行為の中で、最も愚かなのは、殺人ということになっている。
つまり、殺人ことは、最も愚かな人間的な行為というわけだ。――分かるね?簡単な
三段論法だ。」
16 :
吾輩は名無しである:2009/10/02(金) 17:42:27
「殺人は、人間の必然だ。人間が人間である限りに於いて、殺人は必ず起きてきた。
有史以来、この世界が殺人を経験しなかった日は一日としてない。生きて、死ぬという
人間の条件が不変である限り、在るものを無いものにするという行為の神秘が、人間自身に
適用される魅惑から、人間が逃れられるはずはないのだ!――いいかね?存在者から
存在を奪う!これは月の引力が海をも引っ張り寄せるように、人間を秘やかに、しかし、
逃れ難く強力に拘束している考えだ。この世界は、表面上、確かに殺人を駆逐するフリを
してきた。尤も、その唯一の現実的な方法は、常に殺人だったがね。」
「死刑か、あるいは戦争か。――問題は、ただ一つ。殺人が、自分の身に起こるかどうか、
だ。これが、平和というものの欺瞞的な正体だ!平和が平和として感じられるためには、
平和でない現実こそが不可欠となる。染みをどこにつけるか?――どこか遠くの、自分
たちとは何の関係もない場所で殺人が起こるならば、それは素晴らしく理想的だ!WTC
(ワールド・トレード・センター)が倒壊した日の翌日、それをテレビでイヤというほど目撃した
はずの世界中の平和は、焼いて食べればさぞかし美味かろうというくらい、ぷりんぷりんに
肥満していたよ。艶やかで、ヨダレが出そうなほどに脂が乗っていて、少々卑猥なピンク色
をしてね。殺戮はむしろ歓迎されている。そこにいて身に危険が及ばない限り。人間は
相変わらず愚かだ。しかし、だからこそ、今ここにある平和は、人間的な意味で尊い。
――これが、本音だ。」
「難しく考えないことだ。――バスに乗っている。すると、一人の男が突然、ナイフを取り
出して暴れ出した。乗客たちは何を考える?――ん?とにかくその男が、バスから出て
いってくれることを願うだろう。外で誰を殺そうと関係ない。いや、むしろ、外で誰かを殺して
くれた方が、彼らを喜ばせるだろうがね。良かった。バスの中にいたお陰で助かった、と。
――何も起こらない日の白昼には、殺人は秘やかに待望されているのだよ!分かるかい?
殺人は、決して根絶されない。ならば、ここじゃないどこかで起こってもらうしかない。
17 :
吾輩は名無しである:2009/10/02(金) 17:43:19
日常の何でもないような一瞬に、殺意が紛れ込んでいては困るのだよ。永遠にどこでも
殺人が起こらなければ、バスの乗客たちはみんな不安に苛まれるだろう。ならば、ここ
じゃないのかと。殺意は次の瞬間、自分の隣で、いや、ひょっとすると、自分自身に於いて
暴発するのではないかと。――殺人は、飽くまで例外として処理されるべきだ。
どこか遠い場所で、自分とは何の関係もない人間によって担われる行為として。
――酷いことだ。こういうことは、悲しいかな、起こるのだ。しかも、もう起こった。そして、
また、起こるだろう。ただし、ここじゃないどこかで、哀れむべき人間によって!」
「しかし、それは卑劣な隠蔽だ!単なる期待ではないのだよ!――殺意というのは、
いいかね、自存できないものだ。どこかに、モノのようにそれ自体として転がっているわけ
ではない。それはこの世界が、飽くことなく、人間の必然として生産し続け、不活性の
状態のまま、すべての人間に植えつけているものだ。そして、ある時、まったく任意に活性化
させられる!神秘的な赤紙によって、不意に、不可避にね。」
「殺意は、生産され、活性化される!あなたは今、まさしくその状態にある。人間の奈落への
向かう赤紙を手にしてね。――よろしい。微塵もそれに後ろめたさを抱くべきではない。
あなたは世界に、殺意の担い手として選ばれたのだよ。人間どもは、あなたの殺意の勃発を
、今か今かと、テレビに齧りついて待ち望んでいる!是非とも遠くから見物したいとね。
あなたは孤独な殺人へと赴こうとしている。だが、なぜそうなのか?――例えばなぜ、
逆の立場ではなかったのか?殺人という行為があり、その当事者がいる。だったら、
あなたがその相手に殺される、ということでも良かったのではないか?――ん?
なぜそうはならなかったのか?」
「あなたは、殺す人間として、この世界に選ばれている。遺伝と環境とを組み合わせた
データを未然の殺人からプロファイリングした結果、最適の人物としてリストアップされた。
――それがあなただ。どんな固有名詞を与えられた人間であったとしても、あなたとまった
く同一の条件下に置かれれば、必ず殺人を犯すようになっている。必ず、ね。
18 :
吾輩は名無しである:2009/10/02(金) 18:48:25
あなたと同じ両親、あなたと同じ土地、あなたと同じ容貌、あなたと同じ性格。――知能、体力、
境遇、すべて同じならば、当然にその人間が殺人を犯さなければならない。いや、
違う!と反論する人間がいるね。しかし、その人間の遺伝的特徴と環境とを、あなたが
与えられていたならば、あなたが、違う!と叫び、交換に、あなたとして生まれてきた
その人間は、やはり否応なく殺人を犯すのだよ!――いいかね?人間とは、単なる
データの束だ。そして、その束のあり様が、たまたまあなたの場合、殺人者であるために
最適だった!世界は、直接には感じ取れないような、ありとあらゆる微細な作用を、
多年に亘って、偏執狂的に根気強くあなたに及ぼし続けて――そう、遺伝のための
気の遠くなるような時間と、固体の成育のための、あなたのせいぜい十数年!――、
ようやく植えつけられた一個の殺意を、今、活性化することに成功しつつある。
あなたの固有名詞をラベルとして貼ってね。」
「人間は、それを運命と呼び慣わしている。しかし、それもまた、欺瞞の一形式に過ぎない
がね。」
「ナザレのイエスを知っているね?――キリストと呼ばれた男だ。私が最も滑稽と感じ、
最も哀れを催す人物。あの男は、どうやって処刑された?ん?――そう、磔刑だ。両手と
両脚とを十字架に釘で打ちつけられ、磔にされて死んだ。なぜか?なぜ、他の方法では
なかったのか?首を切られても良かったのではないかね?あるいは、カエサルのように
寄って集(たか)って串刺しにされても良かった。なぜ、磔刑だったのか?」
「簡単なことだ。あれは大工の倅だったからだよ。だから釘で打たれた。――これが、
ナザレのイエスの処刑の秘密だ。キリスト教は、有史以来、最も建築的な宗教だ。
《新曲》を読みたまえ。地上を挟んで、地獄から天国まで、ありとあらゆる世界を構築する
意志!これがキリスト教の本質だ。――分かるね?磔刑とは、つまり、一つの建築的処刑だ。
処刑的建築といっても同じだがね。イエスの惨殺を反復して経験するためには、
キリスト教徒は、その都度、処刑を建築し続けなければならない。そのための祭壇であり、
協会だ。イエスを巡るあらゆる言葉は、構造的に、常にその中心に処刑を設置している。
19 :
吾輩は名無しである:2009/10/02(金) 18:50:23
――しかし、その意味は何だ?ん?贖罪といヤツかね?イエスとは、つまり、世界の手首
かね?磔刑とは、歴史的、一回的な共同リストカットかい?いや、現代人は、
各々の手首にイエスを埋め込んで、プライヴェートな磔刑をせっせと執行しているのかね?
――よろしい。しかし、悪魔が神の子の意志に逆らって、その死に秘やかに忍ばせたのは、
まったく別の意味だ。『我が神、我が神、どうして私をお見捨てになったのですか?』
――ナザレにイエスは、死ぬ直前にそれに気がついて慌てふためいたのだよ。しまった!
とね。あの処刑は、つまり、運命というものの支配の完成だよ。イエスは、両手と両脚とを
三本の釘で打ちつけられた。三本!クロト、ラケシス、アトロポス!モイライは――
運命の三女神は、高が大工の倅が神の子になることを断じて許さなかった!
だからこそ、ナザレのイエスは、釘と、金槌とで、材木に打ちつけられて死んだのだ!
――いいか?どんな人間も、運命に釘打たれている。絶対に、それからは逃れられない。
しかも、その釘を打っているのは、この世界そのものなのだ!」
20 :
吾輩は名無しである:2009/10/02(金) 22:51:37
そして嫁は他の男とハメハメハ
ハメハメハ
ハメハメハメハメハ
↑これは新聞小説の主人公の母親に掛けてんのか?
22 :
吾輩は名無しである:2009/10/05(月) 12:59:01
ドーン (単行本)
平野 啓一郎 (著)
通常5~7日以内に発送します
アマゾン売り切れちゃったなあ
23 :
吾輩は名無しである:2009/10/05(月) 14:09:48
>>1 重複スレ立てんな平野!
--------終了--------
24 :
吾輩は名無しである:2009/10/05(月) 15:29:57
この人ってパクリなの?
あとこの人の一番の傑作教えて
25 :
吾輩は名無しである:2009/10/05(月) 15:33:32
26 :
吾輩は名無しである:2009/10/05(月) 15:50:23
27 :
吾輩は名無しである:2009/10/05(月) 15:51:58
28 :
吾輩は名無しである:2009/10/05(月) 15:56:41
平野に傑作なんかないね。
もっとも今後がある作家だから未来のことはわからんが、
ただ、世間の顔色をうかがいながら創作を調整する書き手に
世界の名作で使う意味での「傑作」など基本的にあり得ないと思うね。
そしてそれは彼だけの問題ではない。
29 :
吾輩は名無しである:2009/10/05(月) 16:08:36
はいじゃあ
誰のどれが傑作と思ってるのか言えるね?
30 :
吾輩は名無しである:2009/10/05(月) 16:20:23
佐藤亜紀の「鏡の影」だよ。これは傑作です!文句ねえだろ?
31 :
吾輩は名無しである:2009/10/05(月) 16:45:01
>>29 >はいじゃあ
>誰のどれが傑作と思ってるのか言えるね?
すくなくてもコイツより村上龍の『限りなく透明に近いブルー』のほうが
はるかに上だろう。
もっともデビュー作が絶版なんだから比べようもないがねw
32 :
吾輩は名無しである:2009/10/05(月) 16:46:20
さぁ平野軍団、でてこい。
このゴミくずどもめ。
33 :
吾輩は名無しである:2009/10/05(月) 17:18:04
キムチ顔さらして安売り宣伝活動w終わってるな
34 :
吾輩は名無しである:2009/10/05(月) 23:22:37
−TV番組のお知らせ−
7日(水)午後7時半からのNHK総合TV「クローズアップ現代」
「“助けて”と言えない〜孤独死 いま30代に何が〜(仮題)」
■今年4月、福岡県北九州市の住宅で39歳男性の遺体が発見された。男性は死の数日前から何も食べず、孤独死していたとみられる。
しかし、男性は、困窮する自分の生活について、誰にも相談していなかった。
いま、こうした命に危険を及ぼしかねない状況に陥っても、助けを求めない30代が増えている。
彼らは「家族に迷惑をかけられない」「自分で仕事を見つけ、何とかする」と誰にも相談できずにいる。
家族、友人、地域との繋がりを断ち切り、社会から孤立する30代。
番組では、厳しい雇用情勢で先行きが見えないなか、静かに広がる「助けて」と言えない30代の実像に迫る。
【ゲスト】平野啓一郎さん(作家)
http://www.nhk.or.jp/gendai/
35 :
吾輩は名無しである:2009/10/05(月) 23:40:14
ドーンには「恥」についても丁寧に書いてあったけど、それでNHKの人はキャスティングしたのかな。
最近流行りの「エコで無駄を省こう!」って言葉も、繊細な人だったらこたえると思うな。
日本人で初めて宇宙に行ったTBSの秋山さんと誕生日が同じなんだな。
それがドーンと繋がってるか知らんが面白い偶然だ。
37 :
吾輩は名無しである:2009/10/06(火) 19:30:40
いとうせいこうが嫉妬して平野につっかかってるな
ツイッター
38 :
吾輩は名無しである:2009/10/06(火) 19:38:12
ナニそれコワイ
39 :
吾輩は名無しである:2009/10/06(火) 20:49:40
いとうせいこうはいまだ中上信者だと
柄谷病が抜けてないなあ
40 :
吾輩は名無しである:2009/10/06(火) 21:32:26
王様のブランチで、ふざけて「四面、本に囲まれていたい」て言ってたけど
あれ意外と本音かな。ドーンの監視カメラ社会へのこだわりとか思い出した。
41 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 07:06:43
島田との受賞対談で
島田が大江健三郎を批判したらしい
42 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 07:29:15
ふーん。ドーン。
43 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 10:07:30
>>41 島田スレッドに書いてやんなよ。下に落ちてるぞw
44 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 10:17:56
コイツの新聞小説は全編が時間稼ぎみたいだ。
45 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 10:29:10
>>44 え面白いけどな。知らなかった事とか知れて面白いってのもある。
おもいっきりドーン
旧暦2033年問題ドーン
48 :
かたちだけの芥川賞作家:2009/10/07(水) 19:19:02
とりあえず、ここまでの連載は筋書きを追えばOK。
たいしたこと書いてないし。
49 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 19:25:24
ラ、ラ…ランプは…テッポウユリのランプはははh
NHKに出てるぞ
日曜討論とかにも出てたしNHK平野好きだな
52 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 19:55:21
俺、この人の小説は全く好きじゃないが、
NHKでのコメントは結構良いこと言ってくれてるな、と思った。
53 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 20:03:00
見、見逃した…
54 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 20:30:50
NHKつけなくてよかったw
55 :
かたちだけの芥川賞作家:2009/10/07(水) 20:32:04
>>51 >日曜討論とかにも出てたしNHK平野好きだな
NHKは当たり障りがなくて無難で適当な人間しか出せないんだ。
ビートたけしや松本人志が出演してるのみたことあるかい?
56 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 20:46:22
勝手にNHKスペシャルに脳内変換してた…
57 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 20:46:55
<これは一体何なのだろう?子供染みた疑念が、意識の腋をくすぐっているような
奇妙な感覚だった。金属線を巻きつけられて目一杯引っ張られた羊の腸が、
指で弾かれたり、馬の尻から伸びた毛で摩擦されたりして、世にも美しく鳴り響いている。
そして、それに合わせて繰り返されるのは、「聖なるかな、聖なるかな、……」という言葉!
少年の若い声帯が、大人の男にはもう決して届かない高みの音を、
失われた無垢そのもののように響かせてみせる。------死を嘆き、悲しむというのは、
人間特有の崇高な感情なのだという。しかし、その感情は、こんな馬鹿な道化じみた遊びで
、慰められるように出来ているのだろうか?こんな、ちんどん屋に毛の生えたようなのに、
涙ながらに聞き入って、心静かに死んだ人間のことを思うのが、美しい人間というわけか!
清らかだ!……ああ、いかにも浄らか!……>(下巻 p. 377)
58 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 21:03:09
↑これフォーレのレクイエムのシーンだっけ?
59 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 21:06:34
NHK向きの純文学作家って最悪の称号だなw
60 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 21:11:03
NHKも利用して頂点に上り詰めようという豪胆さがすばらしいね
森鴎外も信じてもいないハルトマンの美学を利用して
論敵どもの思考を乗っ取って連戦連勝
自分は決して乗っ取られない豪胆さがあった
61 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 21:16:32
自分も分人主義を採用してるなら、
意外とえぐい一面もありそうだけどね。
62 :
かたちだけの芥川賞作家:2009/10/07(水) 22:04:52
>>60 >NHKも利用して頂点に上り詰めようという豪胆さがすばらしいね
>森鴎外も信じてもいないハルトマンの美学を利用して
>論敵どもの思考を乗っ取って連戦連勝
>自分は決して乗っ取られない豪胆さがあった
ひとことでいえば「世渡り上手」か。
高橋源一郎と同様、唾棄すべき人物だ。
63 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 22:08:09
高橋源一郎は仕方ないよ。慰謝料の支払いに追われてるんだから。
64 :
かたちだけの芥川賞作家:2009/10/07(水) 22:22:31
>>63 >慰謝料の支払いに追われてるんだから。
♪人生いろいろって歌もあったが、それはいいんだ。
人にはそれぞれ事情がある。
俺が許せないのは、金が必要なあまり作家の魂を悪魔に売り渡したくせに
まだ文学者としての体面を手放さない高橋の図々しさにある。
平野啓一郎に高橋源一郎。
ダブル俗物の化けの皮を必ず暴いてみせるゼ。
65 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 22:25:45
片乳だけぉパイ
66 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 22:32:24
春香のオパーイ
クローズアップ現代に全く関係ないけど白目がとてもきれいで驚いた。
そういう人は心もきれいだと聞いたことある。
超重い話題に対して、冷静だけど真摯な感じに見えた。
68 :
かたちだけの芥川賞作家:2009/10/08(木) 06:20:19
それはそう見えただけだな。
残念だが白目と文学はなんの関係もない。
69 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 06:30:04
>>68 でも時々不思議な顔になるよね。目の位置に目 口の位置に口があるように見える。
ニュアンスうまく伝わんないかな。
70 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 06:30:46
白目は濁ってる方が心がきれいなんだよ。
71 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 06:44:37
濁っててもきれいな人はいると思う。
でもやっぱり白目と心は比例すると思う。
心のきれいさと文学の才能が関係あるか知らないけど、
ニュートラルよりはきれいなほうがマシじゃないかな。(取材とか?)
72 :
かたちだけの芥川賞作家:2009/10/08(木) 07:03:01
文学って事情のある人が始めるもんじゃないのか?
心がきれいな人の書いたもんがそんなにおもしろいのか?
「実生活と創作に相関はない」とやってるバカが多いんだけど、
創作とは作者の無意識の反映だ。
そこに書き手固有の体臭が感じられなくては書いた甲斐がないだろう。
とにかく高橋源一郎世代を一掃しないとダメだ、あんなもの。
73 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 07:06:35
>>62 実力と才能があることが当然の前提
プラス世間と戦っていく勇気、能力もあるということ
高橋は作家じゃないから
74 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 07:17:21
ていうか白目の濁りと心の綺麗さの関係に科学的根拠なんてないだろ。
宗教家じゃなくて小説家なんだから心より作品語ってやれよ。
75 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 07:33:17
平野の小説はゴミだろ。
76 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 07:34:36
かと言って人物に魅力があるかといえば全然そんなことないし。
77 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 09:24:04
じゃスレ立てんなよ
78 :
てっちゃん:2009/10/08(木) 09:29:28
先週の水曜日のぶんがみあたらないんだよね。
イモ包んで裏のおばあちゃんに渡したやつがそうか?
ああ。
79 :
かたちだけの芥川賞作家:2009/10/08(木) 09:31:17
その回はスペースのすべてが捨て文だったから、
大して重要じゃないよ。
80 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 11:11:10
17.0% 19:32-19:58 NHK クローズアップ現代
81 :
かたちだけの芥川賞作家:2009/10/08(木) 11:50:43
NHK世帯ってのがあるんだ。民放はがちゃがちゃしていてうるさいからね。
夕食の後もNHKをつけっぱなしにしてる家庭は決して少なくない。
平野がでていようがなんだろうが、チャンネルを変えるでもテレビを消すでもない。
いつもの癖でいつもの番組が流れているだけ。テレビのスイッチが入ってるだけ。
19時30分、クローズアップ現代を視聴する世帯は増えもしないし減りもしない。
82 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 16:05:10
何故平野が出てるんだという事二失笑した以外は考えさせる事の多い見てられる内容だった
83 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 16:16:35
低学歴未婚低収入30代の問題を
高学歴妻帯者30代芥川賞作家が斬る。
この番組を作るのが、下手すりゃ平野より収入ありそうな30代NHKディレクター。
問題の根源はここにあると思うよ。
84 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 16:50:45
何か問題があると話題になってるのか?
あの放送で一点改善しなければならない所はマスコミの常態になっている事だが、
死者の扱いが非人間的で腹立たしさを余儀無くさせる点がある。
餓死した者の顔写真を出し名前は仮名としていたが死者を冒涜している。
仮名は肉親の個人情報との関係からのものであり
当の亡くなった本人については一切何の配慮もせず特定人の話として放送している。
通常人が公表を望まない事については
個人を特定してその不遇であった生活を暴くような事は当然に慎まなければならない。
法律に則っているからそれでいいのだということでは全く無い。
死者となった者には尊厳など観念しなくていいという考えがもし少しでもあるのならば
>83の言うような尊大さが如実に表れた誤りである。
写真は唯一の肉親の人が許可したんじゃなかったのか…?
86 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 17:17:25
死者に口無しってことわざもあるけど難しい話だな。
「番組のインパクトのため、犠牲になってください」って事かな。
顔が出るとイメージとか湧きやすくなるし。
87 :
吾輩は名無しである:2009/10/09(金) 02:45:58
>>79 気になって読んでみたw
捨て文の意味はわかんなかったけど、そうなのかな…
とうとうふたり再会したね。かたちだけの愛が始まるんだね。
88 :
吾輩は名無しである:2009/10/09(金) 09:58:59
基本的に新聞小説は嫌いだ。あんなウサギの糞みたいな細切れを読んで何が
おもしろいのか。おなじものを読むなら単行本(文庫本)でまとめて読んだ
方がいいね。小説を書くひとなら心当たりがあるだろうが、場面間のつなぎ
としてワンクッション置くのが適切な場合がある。ひとつ間合いを置くため
だけの、すなわち時間稼ぎの文章で、これはある程度の塊だったりする。
新聞小説は毎日の掲載スペースが限られているが、おもしろいことにその捨
て文の塊がぴったりとフィットする場合があるようなのだ。これはある程度
の分量を書きためて、スペースにあわせて小出しにする手法の偶然の産物な
のだろう。だからその回は、本筋となんの関係もないただの捨てカットを読
んだだけで終わってしまう、新規の読者にとっては極めて不遇な回ともいえ
るのだが、>>79のひとがいってるのは、おそらくそういうことではない
のか。
ところで読売新聞といえば宮部みゆきの連載が好調だ。
読み比べてみると、やはり宮部はうまい。技術的に平野も下手ではないが、
素人が創作作法に則り、ポイントを押さえて書いたのがミエミエで、その意
味で平野のは「マニュアル小説」「お利口さん小節」とするのが相応しかろう。
いずれにせよ、平野は金を出してまで読むほどのものではない。
宮部の筋もわからぬ作品の、ふとしたきっかけで目にした1/1000ほど
の破片を一気に読ませて気を引く技は、構成の力ではなく純粋な文章力だろう。
89 :
かたちだけの芥川賞作家:2009/10/09(金) 10:01:15
平野は金を出して読むほどのものではなく、宮部は筆が濡れている、まで読んだ。
宮部の文章なんて読むに耐えない
91 :
かたちだけの芥川賞作家:2009/10/09(金) 10:08:22
平野啓一郎(本人)の必死の反撃も今朝はここまで。
個人的に信頼してるからそんなのいいんだ。
ドーンも夏の思い出になったからそれでいいんだい
93 :
かたちだけの芥川賞作家:2009/10/10(土) 17:29:33
昨日の読売新聞に載ってたか?
このバカ原稿落としたんじゃネェのか!
切りのいいところで打ち切りだ、打ち切り!
終了!
載ってたぜ!慎重な平野はもう来年度の分を書いてるんだぜい。
「文字盤逆さま時計」の続きと「人生の無駄計るくん」が出てきたな。
ふたりの接近がもどかしいぜい。
95 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 03:55:52
「この話は、このまま終わってしまうのかもしれない。」
勝手に終わらせんなボケ!
なんでもいいからおもしろくしてくれ。
97 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 10:42:00
>>94 >載ってたぜ!
いいや、俺んとこの新聞には載ってなかった。
やっぱり打ち切り決定。
98 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 10:44:53
僕は今、読売新聞の夕刊に連載している小説で、リハビリテーションをテーマの一つ
にしています。
たまたまですが、僕とジャズ本の共著がある小川隆夫さんのご専門です。
リハビリテーション医学が社会的に必要となったのは、第二次大戦後、傷痍軍人の
社会復帰が、アメリカで深刻な問題となったからです。
従来の治療という発想では、たとえば、怪我が治癒すればその時点で終わりです。
ところが実際は、たとえば足に障害が残ったりする大怪我であれば、その状態から、
社会に労働力として復帰するまでには、非常に大きな距離があります。
その、従来、当人任せにされていた復帰へのプロセスに、医学的に対処しようというのが、
リハビリテーションの発想です。
http://d.hatena.ne.jp/keiichirohirano/20091011
99 :
かたちだけの芥川賞作家:2009/10/11(日) 11:01:36
誰もオマエの意見など求めてはいない。
だいたい若者の餓死と失業問題が最初からセットになっていうのはなぜだ?
さらにいえば、なぜオマエが作家に選ばれたのか、そっちの問題に興味がある。
>>98 “我等の生涯の最良の年”だな
テレサ・ライトがはつらつとしていた
101 :
かたちだけの芥川賞作家:2009/10/11(日) 11:05:46
あとはやっぱり、過去と現在との因果関係の牢獄にはまりこんでしまわないことです。
未来の方から現在を考えて、何をすべきかを考えるべきではないでしょうか。
何歳であっても、残りの人生をよくすることを一番に考えるべきです。
コイツ、マジで気にイラねぇ。
102 :
かたちだけの芥川賞作家:2009/10/11(日) 11:07:32
その上で、自分の中の分人の比率、バランスを考えることです。対人関係や場所の分だけ、分人を抱え込むことになりますが、好きな、居心地がいいというか、「生き心地がいい」分人をベースにして生きていくべきだと思います。
おい、何いってんだこのバカは。
解説しろ。
なんだ分人ってのは。
分裂野郎。
103 :
かたちだけの芥川賞作家:2009/10/11(日) 11:11:03
「個人」の中には、対人関係や、場所ごとに自然と生じる様々な自分がいる。それを僕は、「本当の自分が、色々な仮面を使い分ける、『キャラ』を演じる」といった考え方と区別するために、「分人(ディヴ)」と言っています。
なんでそんな必要があるんだ?
日本人と朝鮮人の仮面を使い分けてるうちに思いついたのか?
コイツのものの考え方がまるで理解できん?
104 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 11:14:12
>>101 >あとはやっぱり、過去と現在との因果関係の牢獄にはまりこんでしまわないことです。
>未来の方から現在を考えて、何をすべきかを考えるべきではないでしょうか。
>何歳であっても、残りの人生をよくすることを一番に考えるべきです。
そうすればボクのようになれます、ってか。
>>101 人生の壁に当たって少し考えたことがある人なら
わかる範囲のことを言ってると思うけど。
まずは、そうして悪口を垂れている自分が
何に囚われているかを、よく考えてみるといい。
106 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 11:32:15
それはどこの宗教だ?
オマエ、いつから説教タレるようになったんだ?
すべての人間はとらわれたなかで日々を暮らしているんじゃないのか?
なるほど、オマエは確かに小賢しいほど利口な奴だ。
だがオマエの作品はちっとも俺の心に響かない。その理由がわかってきたぜ。
>>106 とりあえず、精神科で頓服薬でも貰ってくるといいよ。
おかしなことになってるから。
108 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 11:38:56
何がおかしいんだ。
どこがどのようにおかしい。
109 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 14:47:11
どこがおかしいのか訊いてるだろ。
答えろよ。
オラ、平野の取り巻き、でてこいよ。
このクソどもが。
“名誉監督”要請へ…ノムさん、事実上解任
http://www.excite.co.jp/News/sports/20091011/Sanspo_SP_ssp20091011001.html 楽天が球団創設初の2位という好位置でシーズンを終了し、クライマックスシリーズ出場を決め
たのは野村監督の手腕だ。クライマックスシリーズの次は夢の大舞台が待っている。それを、今
期Bクラスの成績不振を理由に契約更新を見送られたブラウンを後継候補にリストアップって、
なんじゃそりゃ?
そもそも近鉄バファローズが新興金貸し球団と不対等合併したとき、バファローズの選手は大き
く篩にかけられ、二派のグループにわかれた。優秀な選手は新興金貸し球団がかっさらっていき、
残った選手を引き受けたのが新設楽天ゴールデンイーグルスだった。それを創設5年で日本一を
狙えるレベルにまで育てた野村監督がこのような切られ方をしていいのか。
この新興金貸しは日本のプロ野球から「阪急」「ブレーブス」の名前を消滅させたばかりか、郵
政民営化問題でもきな臭い動きを見せた、まさに新興金貸し球団だ。極めて平野的だ。
自分がモノのように扱われることを嫌い「オリックスでプレイしたくない」と意志を貫いた岩隈
投手は男の中の男だな。
だいたい三木谷なんか平野の次に嫌いなんだ。田尾監督を解任したときもそうだった。ああいった
やり方は日本人の心情になじまない。野村監督が指揮をとるあいだは応援するが、来季から日本の
プロ野球からますます興味が離れそうだ。
日本でいちばん有名な月見草、がんばれ!
「あとはやっぱり、過去と現在との因果関係の牢獄にはまりこんでしまわないことです。
未来の方から現在を考えて、何をすべきかを考えるべきではないでしょうか。
何歳であっても、残りの人生をよくすることを一番に考えるべきです。」
平野啓一郎
110 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 15:37:39
若輩が生意気なことを言うな。
ふざけるんじゃねぇ、バカ野郎。
111 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 15:44:45
>>101 三島由紀夫「私は未来といふものはないといふ考へなのです。未来などといふことを考へるからいけない。」
112 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 15:47:06
三島の言葉に溜飲が下がった。
わかった。
113 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 15:50:57
114 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 15:51:05
もう少し何をどう思ったかを日本語で書けないのか。
何を怒ってるのか意味不明だぞ。
115 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 15:58:07
狂獣が落ちると別のスレになったみたいだ。
116 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 15:58:53
その言葉は俺には「因果関係の牢獄」という簡単な隠喩を使ってみましたというだけで
将来のために出来る事を探しましょうと言ってるだけの凡庸な文章にみえるが、
どこにどうカチンと来る物が含まれてるんだ。
年配の者に意見するなということか?
117 :
さわやかさん:2009/10/11(日) 16:01:35
>>116 >「因果関係の牢獄」
件の番組を離れるが、「因果関係の牢獄」から創作するのはダメなのかい?
「将来のために出来る事を探しましょう」、なんでこれがくっつくの?
118 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 16:03:22
狂獣が平野軍を殲滅したから、
もう誰もいないよ。
119 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 16:04:05
「あとはやっぱり、過去と現在との因果関係の牢獄にはまりこんでしまわないことです。
未来の方から現在を考えて、何をすべきかを考えるべきではないでしょうか。
何歳であっても、残りの人生をよくすることを一番に考えるべきです。」
その意味だけだろ。
120 :
さわやかさん:2009/10/11(日) 16:07:22
それがある種類の人間には気に食わない様子です。
121 :
狂獣:2009/10/11(日) 16:18:01
思い出したらまた腹立ってきた。
122 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 16:18:55
小利口ぶった言い回しが、相手の事を思っての発言でなく自分の見え方に重心があるのが明らかで気に入らない、ぐらいですかね。
所詮他人事の癖に口を出すな、と。
123 :
狂獣:2009/10/11(日) 16:21:55
ああそうだ。
あと、俺がいちばん気に食わないのは、
コイツのカカァが美人だってことだ。
フザケルナ、オマエ。
124 :
さわやかさん:2009/10/11(日) 16:22:50
さいしょは狂獣を応援してたけど、
だんだんイヤになってきた。
125 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 17:07:26
ドーンはノーベル賞級
126 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 17:16:38
ならかたちだけの愛は読み逃せないね
127 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 18:23:27
ドーンは島田雅彦賞がせいぜいでしょ。
128 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 18:48:58
ドゥマゴ文学賞
それは
朝鮮人の
朝鮮人による
朝鮮人のための
朝鮮文学賞
朝鮮人種が気にするのは
新聞連載との相乗効果
/二二ヽ
イ _、 ._ 3
゙ヽ凵Mノ
.ノ^ yヽ、
ヽ,,ノ==l ノ
/ l |
"""~""""""~"""~"""~"
129 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 20:33:25
野郎。
絶対に殺ってやる。
130 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 20:44:49
横尾忠則の10月6日のブログ日記に平野のことが書いてあったが、
今日見たら微妙に書き換えてあった。気のせいか?
131 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 22:50:26
殺害予告か?
132 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 23:24:31
なにが「視聴率17%」だ、バカ。
テメェで取った数字かってんだ、思い上がるな、タコ。
133 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 00:00:30
失業したこともない奴が失業問題でなにを話すんだ。この官僚野郎。
134 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 00:03:39
立場が正反対でありながらあの出演の依頼を受けてしまう傲慢さはもうね。
135 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 00:09:49
わかんない言葉はGoogleのドラッグ検索して
「へぇー」と思ってすぐ忘れちゃうんだけど、
ドーンの女性司会者も同じ様なことしてたね。
Googleが外付けHDみたいになって自分はだんだんバカになってくのかな。
136 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 00:13:38
NHKの件は見て見ぬふりよりは良いよ。ちゃんと話せることがあったんだし。
137 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 00:31:44
VTR中のNPOの人間でも出したほうがよほど良かったよ。
高見の見物で何も理解せず空疎な意見なんか言ってもナンセンス。
138 :
三島由紀夫:2009/10/12(月) 00:36:30
139 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 00:54:19
>>135 攻殻機動隊風に言えば、PCの普及で記憶の外部化をはじめたとき、人類はそのことに気づくべきだったのだ。
ケータイを無くして自分も失くした彼女にも同じことがいえるだろう。
140 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 00:57:18
あの台風の中外で寝たのかなとかガラにも無く思った。
ああいう番組はできれば見るの避けたかったけど。
141 :
135:2009/10/12(月) 01:02:14
>>139 攻殻機動隊…アニメだっけ。見てないけどそうなんだ。
PCはどんな難しい漢字も変換してくれるけど、
脳内に無かったはずの漢字は使わない(変換しない)ようにしてる。
攻殻機動隊はコピペだから良いw
142 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 01:10:40
143 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 01:13:58
どこかで読んだような、見たようなものばかりで、平野を読んでハッとしたことなんかいち度もないね。
あまり読んだことないけど。
144 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 01:20:47
読んでも読んでもあまりのバカさ加減にイライラしてくるだけだよ。
145 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 01:31:32
スガシカオじゃないけど、タイトルみただけでわかるね。
146 :
136:2009/10/12(月) 01:37:27
はいはい黙ってますよーん
147 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 01:49:55
>>141 攻殻機動隊の世界では電脳(脳みそ)がハードディスクみたいなもんだからね。
綿矢りさの「インストール」なんかで感心してる斉藤美奈子なんか笑っちゃうぜ。
頼むぜバーさん。
文学しか知らない奴はホント困るね。
平野の作文にはプジョーのポンコツで騙せそうな頭の悪い女がわんさか出てくるけど、ちょうどいいんじゃないか?
さてと、もう寝るか。
148 :
かじお:2009/10/12(月) 01:52:17
馬鹿とはおもえないけど構えすぎるようにおもうね。
三島の劣化コピーかw
149 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 03:37:43
要するに古代ギリシャ哲学から近代的ポストモダン哲学までを曲がりなりにも闊歩してきた啓一郎が辿り着いた境地が
「分人主義」だった訳だ。この思想は普通に生活を送る凡百の誰もが思いつく画期的とは程遠い思想に思える。
しかしながら誰もが「本当の自分」を探る過程で見つけ出し得た仄かな光を曖昧なままにして、それに明確な形を
与えなかった。「本当の自分なんていない」あるいは「全部自分だし」……。そのように我々は大雑把で曖昧に自己存在の実存を認定しようとした。
平野啓一郎が偉大となりえる可能性は、その仄かな光に「分人主義」という確固たる固有名詞を与えたことである。
与えた、というより投げかけた、と言った方が正当であろう。現代人がこの固有名詞に納得し社会に共有化され得た時、
始めて平野は「分人主義」を他者に与えた、と言うことが出来る。
この思想は「人間失格」で太宰が人類に投げかけた大きな問いの究極的な返答であると私は思う。 KF
150 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 04:06:34
ドーン読んだどーん
151 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 05:46:27
150w
152 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 06:10:54
>>149 ものは言いようだから。
くだらね。
京大法学部でてまで書く小説だとは思えない。
反省すべき点は謙虚になって、平野、残り時間を有効に使ってくれ。
153 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 06:35:47
平野はすっかり日本文学を背負ってるよね。
春樹の百分の一しか売れないくせに。
154 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 06:41:57
背負ってるの?じゃあ日本文学なんていらねえよ。
155 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 07:07:57
「日経新聞」(10月8日)の「NIKKEI ART REVIEW」にて、連載美術展レビューの第5回目、
「北島敬三『1975-1991』展」(東京都写真美術館)評掲載。
156 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 09:14:16
>>130 >横尾忠則の10月6日のブログ日記
ひでぇ悪文だな。何だこのオヤジ?
悪文にも味のあるのがあるが、これは限度を超えている。
たいていは、書きながら「なんかおかしいな、おれ」
「頭悪いと思われたら嫌だな」とか気づいたりするが、
推敲機械ワープロで文を綴っていながら、このまま最後まで
突っ走ってしまう感覚が横尾クオリティ。
小説家よりも自由な文章だ。解放されている人の文章だ。
157 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 09:21:03
>>155 >「日経新聞」(10月8日)の「NIKKEI ART REVIEW」にて、連載美術展レビューの第5回目、
>「北島敬三『1975-1991』展」(東京都写真美術館)評掲載。
それぞれのジャンルの専門家ってなにやってんだろうね?
平野は自分の名前で仕事してるんだろうか。
自分のことが大好きでたまらないんだろうな。
どうしてお前たちはこの嘘に気づけないんだろう。
しようがない奴らだなぁw
おれなんかコイツの人相みただけでわかっちゃうよ。
くせ者だってね。
158 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 09:22:04
平野こら、
再放送のテレビの前でカメラもって構えてんじゃねぇってのw
159 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 09:37:10
>>156 >ひでぇ悪文だな。
文学新人賞を意識した経験がない人の表向き無計画で粗放な文章だ。
本来、文芸なんかこうでなければいけない。平野の「日蝕」だって
一次落ちするために書いたような代物だ。それを枠外で拾い上げるのは、
やっぱ汚ぇよなぁ新潮は。なにをいったって言い訳になってねぇジャン。
お願いだから、平野は同世代のフリーターやホームレスについて言及しないでくれ。
オマエの的外れな話を聞いてるとムカムカしてくるから。
160 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 09:47:02
てにをは_をぐちゃぐちゃにして書き直して読んでも
この人の日本語はやはり説得力にかけていますね。
というより、むしろ、その方が面白い文章になる。
ためしにやってみそ_おおいに笑えるから。
161 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 09:50:01
団塊の世代だのジュニアだのはカンケーねんだよバカ。
裕福な時代の少年時代を過ごしたナイーブなヤツばかりだからじゃねぇのか。
焼夷弾のアメアラレをかい潜ったかつての軍国少年はどうなんだ。戦争孤児だ。
コンビニ強盗をしてでも生き残りたいバイタリティある若者だっているぞ。
この番組はおかしい。なぜ30代に特化してるのだ?
ところで、平野啓一郎は勝ち組じゃないのか?
162 :
植草教授:2009/10/12(月) 09:55:58
平野君がいいこといいました。
163 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 10:00:18
540 名前: 謎仮面 Mail: 投稿日: 2008/08/21(木) 01:49:50
>>162
/ ̄ ̄ ̄ ̄ζ ミ
/ ,―/  ̄ ̄ ̄\
/ / / / \\
|_/ ||| (・) (・) |
(6  ̄(6------◯⌒つ |
| | _||||||||| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| \ / \_/ / < 素人相手の変態性欲者は
/| \____/ \ 話が別。
/ \__________
164 :
新・謎仮面:2009/10/12(月) 10:14:30
/ ̄ ̄ ̄ ̄ζ ミ
/ ,―/  ̄ ̄ ̄\
/ / / / \\
|_/ ||| (・) (・) |
(6  ̄(6------◯⌒つ |
| | _||||||||| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| \ / \_/ / < 努力した人間も、できなかった人間も、
/| \____/ \ 死ぬときは一発でお陀仏だ。試してみるか?
/ \__________
165 :
新・謎仮面:2009/10/12(月) 10:25:21
166 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 11:22:02
167 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 11:31:52
>>166 >今の自分の心境にストンと落ちてきました。
どうもコイツは嘘くさいな。
なんだ「ストン」てのは?
「作家の洗練された言葉」とぶつけたつもりかコラ。
平野んとこはこんなのばっかだな。
168 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 12:02:41
近くの新古書店にあったドーン3冊が全部売れていた
169 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 12:03:58
100円なら読んでみたい読者がイルカもな。
170 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 12:13:03
/ ̄ ̄ ̄ ̄ζ ミ
/ ,―/  ̄ ̄ ̄\
/ / / / \\
|_/ ||| (・) (・) |
(6  ̄(6------◯⌒つ |
| | _||||||||| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| \ / \_/ / < さて、世の中クソおもしろくネェから
/| \____/ \ 死んだフリみてぇに寝るか。
/ \__________
171 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 16:30:03
海の夕焼け
荒涼たる夜に独り身を沈め
かげろひ立つ夜明けに蛇を埋める
澄んだダージリンに白昼夢を拡げ
街角の電柱に夕月を掲げる
そして私は見たよ
海の夕焼けを
そして私は見たよ
夢の彼方を
時は虚ろひ
人は流れて
花ぞ昔の
香にほひける
そして私は
そして貴女は…… KF
172 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 16:32:42
かたちだけのオマンコ
173 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 18:12:08
オマけのちンコ ただか
174 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 18:16:46
新潮のお偉いさんに手紙を出せば、文壇の牽引車になれるってか? このコネやろうが
175 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 18:18:44
コネこのやろうが ニャニャにゃンにゃン
176 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 18:19:25
やろうのコネこが ニャニャにゃンにゃン
177 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 18:19:48
死ぬまでコネ野郎だ。
コネ野郎に家族ができても、
コネ野郎の嫁、
コネ野郎の餓鬼が増えるだけ。
死ぬまでコネ野郎なんだ。
178 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 18:49:23
しかもパクリなんでしょ
コネANDパクリAND天然パーマか
まーだそんなこと言ってんだ。
180 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 19:41:47
飾りだけで中身が無い、
安っぽい包装紙で包んだ空の箱というイメージ。
一冊たりとも読んでないで持ってるイメージだけど。
181 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 22:29:32
みんなそうだ。
あくまでも一般読者代表だから。
182 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 23:37:06
180
わたくしは数冊呼んで増すけれども魔あ、そんな漢字です化ねぇ〜(笑) 読む勝ちも無いですねぇ〜(笑)
183 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 11:08:28
ピラフ死ね
184 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 12:00:33
恐るべき珍童、平野啓一郎の笑い話が読めるのは文学板だけ。
185 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 13:17:34
負け組に同情するフリで得点を稼ぐ勝ち組、平野啓一郎に対する忌憚のない意見が聞けるのも文学板だけ。
186 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 13:36:48
低俗な人間による低俗な人間のための低俗な小説を一生書いていればいいよ。
187 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 13:57:12
恐るべき珍童にはだれも敵わない。
188 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 14:10:15
人類から弧絶した一人ぼっちの孤高の遥かかなたにおられるのだね。
そのままどっかに飛んでっちゃってください。
我々愚昧の徒はあなたの高雅な調べをまったく必要としません。
189 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 14:12:37
あまり上手くない皮肉になっちまった。無念じゃ。
190 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 14:18:36
聖文学w
191 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 14:22:55
表面的にそやしている事に耐え切れず
2行目で早くも本心を露呈させてしまったのが不徹底なのと、
高雅な調べなど、とでも付け加えればその語彙も逆説として使用している事を示せたろうか。
192 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 15:14:12
先日のNHKのを今ビデオでみた
あいかわらず退屈なことしかいえてない
なんでこいつがでとるのかわからない
体験無く表面的情報でのみせかけぶり
終わりにタイトル出して自著の宣伝wNHKで
キムチ丸出し宣伝活動wお見事でした
193 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 17:02:18
上の方でも誰かがいってたが、ゲストには現場に通じて最前線で
ことに当たるNPOスタッフこそ適任だった。どうせ世間知らずの
百姓が作る番組だろうが、小説家に過剰な幻想を抱くのは禁物だ。
小説家はいつも難しいことを考えているに違いないから、ありが
たいコメントがでるだろうと期待するのだろうが、珍童が考えて
るのは己のイメージアップ作戦だけ。婦人誌のインタビューです
てきな自分を演出する、その青写真の点検に余念がないのだ。
だが珍童の経歴は番組内容に対していやみ過ぎるだろう。おまけ
に、その経歴が怒りと怨嗟にまみれたものだから、視聴者の反応
は否が応でも珍童に向いてしまうのだな。
その傍らで半死半生の若者が「ごふっ」、今日も逝く。
194 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 18:28:54
もんのすごい珍童 ひらたんの自演を読めるのが文学板
195 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 20:25:11
チャ白髪のオッサンを童呼ばわりか
196 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 20:37:07
「永遠の童」それが平野なんじゃ。最近、遠野から引っ越してきたのじゃ。
197 :
吾輩は名無しである:2009/10/15(木) 00:04:20
売れない本宣伝のためのテレビ出演では〜(笑) 糞本決壊では広告費で5万部売れても赤字だったで賞殻ねぇ〜(笑)
198 :
吾輩は名無しである:2009/10/15(木) 01:30:02
宣伝しがいのない男だ。
新潮社の雑巾がけからはじめろ。
199 :
吾輩は名無しである:2009/10/15(木) 12:57:31
タイトルエンド直前に自作をどーんと紹介する狡猾奴
コネ再受賞後のにやけ顔でたまにシリアス偽装しながら
騙っていたが最近の宣伝活動の一環でしたな
貧し死する若者が利用されたのが痛ましい
200 :
吾輩は名無しである:2009/10/16(金) 09:28:07
マスコミで平野を褒める奴って、結局文学の権威にすがってオコボレもらいたいだけの
クズ野郎だって簡単に判る。
便利だから、平野にはリトマス試験紙代わりに文壇にずっといてもらいたい。
201 :
吾輩は名無しである:2009/10/16(金) 09:53:44
【今日の作家の売り上げレート】
35平野啓一郎=1よしもとばなな
202 :
吾輩は名無しである:2009/10/16(金) 10:06:34
35倍と1/35って事か!
203 :
吾輩は名無しである:2009/10/16(金) 10:59:56
>>200 大江健三郎以外、もれなく全員そういう輩ですね。
大江健三郎の場合はただの自虐だけど。
204 :
吾輩は名無しである:2009/10/16(金) 11:15:50
一対一だったらいいけど、たくさんの人と話すと疲れちゃうな。ご自由に話しててって気分になる。
「いろんな人が一度に集まると、どんな顔していいのか分からなくなって…」を読んだ時
それを思い出した。
205 :
吾輩は名無しである:2009/10/16(金) 11:19:50
【本日の為替レート】
1アメリカドル = 90.61円
1欧州ユーロ =135.57円
1イギリスポンド =148.01円
1韓国ウォン = 0.08円
1中国元 = 13.28円
1スイスフラン = 89.39円
1香港ドル = 11.69円
1ロシアンルーブル= 3.09円
1石田イラ =1、368高橋源一郎
1北韓シャブ(単位はグラム)=55、062円
206 :
吾輩は名無しである:2009/10/16(金) 11:21:30
>>204 >「いろんな人が一度に集まると、どんな顔していいのか分からなくなって…」
芥川賞作家の偉そーな顔してりゃいいんだ、
あるいは、傾聴するフリで晩ご飯のことを考えてもいい。
どうしてそんなくだらないことで悩めるのかが不思議だ。
一銭とか存在しないのにね。為替ってインチキだね。
208 :
吾輩は名無しである:2009/10/16(金) 11:36:29
1高橋源一郎=1文なし
>>206 かすかな事からいろいろそうぞうする職業だから
なんかにつなげていくんじゃないの。表情の分人化とか。
>>208 申し訳ないけど笑ったw この前TVで見たら縮んだように見えたからw
210 :
吾輩は名無しである:2009/10/16(金) 12:17:57
人は年をとると縮むんだ。
211 :
吾輩は名無しである:2009/10/16(金) 12:36:15
チンコは違うらしいけど ーん
213 :
吾輩は名無しである:2009/10/16(金) 21:08:24
214 :
吾輩は名無しである:2009/10/18(日) 18:38:25
ピラフ死ね
なんじゃそりゃ
これだけ強烈に○国工作員の臭いのする奴も珍しい。自分では全然気付いてない/
気付かれてないと思ってるんだろうけど。
217 :
吾輩は名無しである:2009/10/18(日) 23:34:52
ピラフ死ね
平野を叩いてる奴は、所詮、自分には人間力がないと喚いているにすぎない
叩く前に読めよ
If Pea is run
220 :
吾輩は名無しである:2009/10/19(月) 00:05:02
評判では粗悪品で断片的に見えて来るものもスカスカな物なんか読むかよ。
読者は慈善で商売人に利益与えてやるわけじゃないんだよ。
221 :
吾輩は名無しである:2009/10/19(月) 00:16:01
平野=ピラフとなんなく認識できたということだな
最新刊以外は全部図書館が読んできた俺が言う
ピラフ死ね
222 :
吾輩は名無しである:2009/10/19(月) 12:22:35
止まない受賞工作活動wいまだコネ受賞頼みなのがつらい
ハリケーンドロシーってさ
ハリケーンドロシーからオズの魔法使いをするけど、
そこからマイケルジャクソンを導き出すんだろうか。
平野ブログにもその映画について書いてあったけど。
225 :
吾輩は名無しである:2009/10/20(火) 07:02:28
『会社や学校でうまくいっていないとしても、それを自分という人間の本質的な、
全人格的な問題と考えるべきではないです。そうした場所や対人関係の中で生じ
た分人だと、分けて考えるべきです。極端な例を言えば、僕でもアフリカの紛争
地帯に行けば、そういう環境での分人を生きざるを得ないと思いますが、その状
況でも、ネットで日本の友人とやりとりする時には、その人との分人を生きるこ
とが出来ます。』
蛸一郎がゴニョゴニョいっとるが、特別なことではない。
この程度の器用さがない奴はサラリーマン、それも営業なんて絶対につとまらないね。
くだらないことを難しくいうの、やめろ。
日食が話題になってた頃、年上の女優さんと対談かなんかして
その後噂になった記憶があるんだけど誰でしたっけ?
227 :
吾輩は名無しである:2009/10/20(火) 18:44:58
鶴田真由
228 :
吾輩は名無しである:2009/10/20(火) 18:50:32
鶴田真由はインテリ好きなんだな。教授とかオザケンとか
あーそうだ!ありがとう。
どうしても名前が出てこなかった。
今ちょっとググったけど鶴田さん、スキャンダル?というか恋の数は半端ない人ですね
ドラマ「氷壁」のヒロインが鶴田だったのには萎えたなあ。
すっかりオバチャンになっててさ。
232 :
吾輩は名無しである:2009/10/22(木) 18:05:59
東浩紀と対談だって
『新潮』新年号(12月売り号)で平野啓一郎氏と対談する予定で、
そこで『ドーン』と『クォンタム・ファミリーズ』から話を始める
予定だから、ぼくはなんとしてもいま原稿を上げねばならないのだ。
平野氏が「原稿まだ」と不満を漏らしているらしい。すんません。
234 :
吾輩は名無しである:2009/10/22(木) 22:15:58
東って何かと「キャラクター」って連呼するけど、
赤川次郎のキャラの半分も個性あるキャラクターを書けないよね。
235 :
吾輩は名無しである:2009/10/23(金) 19:29:48
>>192 それでもお呼びが掛かるのは平野であってオマエさんではないwwwww
236 :
吾輩は名無しである:2009/10/23(金) 21:59:21
今日のブログにいろんな人の名前が載ってたけど
知らん人ばっかりだな。平野は色んな事知っててすごいな。
明日は横尾忠則との対談か…どんな事話すんだろ?面白そうだな。
平野とNHKのスタッフが改めて話し合うらしいのがちょっと驚いた。
失礼だけど流れ作業で次々放送していくだけかと思ってた。
238 :
吾輩は名無しである:2009/10/23(金) 22:31:56
私さんはお元気で消化ねぇ〜(笑)
私さんって誰で消化ねぇ〜(笑)
おやはや(笑)さて果て(笑)
おやはや(笑)さて果て(笑)
242 :
吾輩は名無しである:2009/10/26(月) 13:30:29
朝日新聞に平野
243 :
吾輩は名無しである:2009/10/26(月) 17:27:44
>>242 オフィシャルサイトのニュースに載ってないけど、
何書いてたの?
244 :
吾輩は名無しである:2009/10/26(月) 18:53:14
自演のゴマ賞受賞の記事では〜(笑)
245 :
私:2009/10/28(水) 23:49:04
私は元気ですよ。
( ̄ω ̄)獲る狸も元気そうだけど、
顔文字くんは消えてしまったのかなぁ?
246 :
吾輩は名無しである:2009/10/29(木) 01:57:25
チョウニチ新聞。
まだあるんだな。
247 :
吾輩は名無しである:2009/10/29(木) 02:07:13
村上龍の「海の向こうで戦争が始まる」をペンキ絵みたいだといったのは柄谷行人だと思うが、
平野啓一郎の新聞連載を読んでそんなことを思い出した。
〈過去―現在―未来
消せない過去は消さないまま未来へ。
記憶?人間関係にも応用できる?〉
って新聞の小説に書いてあった。
主人公にも子供時代の消せない過去がありそうだ。
「隣の人が自分の小説を読み始めたら、
どうしようと色々シミュレーションをしてきたのですが」
こういうブログ読むと、いろいろ考え込む新聞小説の主人公が、
平野の投影に見えてく〜る。
250 :
吾輩は名無しである:2009/10/30(金) 07:55:36
なんであんな痛いブログかけるんだ。モデルとやりまくってさぞ楽しいことよ。
自分の小説を隣りで読まれる事をシュミレーションとか、
純情少年みたいでかわいいじゃん。
少年って年でもないけどな
朝日新聞26日の見た。
映像の過剰のせいで文字という記号から得る
想像力が落ちてきてるんじゃないかとかなんとか。
手前にダリアがあったから会見の写真だったのかな。
さすがに「あわや大惨事」は伏線じゃないよな。
254 :
吾輩は名無しである:2009/11/01(日) 23:10:52
自分の小説を隣りで読まれる事をシュミレーションはできても盗作騒動まではシュミレーションできなかった用ですけれども、クンニ好きのカスは 藁貸し増すねぇ〜(笑)
255 :
吾輩は名無しである:2009/11/01(日) 23:51:27
『文明の憂鬱』の時も思ったのだが、平野は現代思想を一度1から勉強し直した方が良いと思う。
80、90年代の講談社現代新書とかNHKブックスにそういう記号論で完成度の高いのが沢山あるし。
00年代の新書はアニマル浜口が「気合いだ!」って叫びを書いて200ページを埋めるようなレベルのも沢山あるけど。
256 :
吾輩は名無しである:2009/11/02(月) 00:24:46
実体験で鳴く机上のカス思想を幾ら述べたところで効く者なぞ皆無で笑止、出鱈目の未来を空想したドーンがそれを証明してくれるで症ね〜(笑)
257 :
吾輩は名無しである:2009/11/02(月) 10:24:23
>255
確かにインテリなのにその辺が妙に勉強不足な感じがするね
なんでなんだろ
文明の憂欝は文学者のエッセイとして古びるのが早すぎた気がする
本人としても消したい過去なんじゃないかと思ってる
258 :
吾輩は名無しである:2009/11/02(月) 11:07:53
読売の紙面を飾った文豪たち
泉鏡花尾崎紅葉幸田露伴田山花袋島崎藤村徳田秋声吉川英治織田作之助坂口安吾井上靖
壇一雄三島由紀夫江戸川乱歩石坂洋次郎松本清張石川達三円地文子海音寺潮五郎有吉佐和子城山三郎
池波正太郎司馬遼太郎山田風太郎遠藤周作吉村昭
スゴイっすね。
259 :
吾輩は名無しである:2009/11/02(月) 12:52:55
人生とは机上の空想に荒ず、ということですよ(笑) そうで笑、私さん?(笑)
260 :
吾輩は名無しである:2009/11/02(月) 19:54:16
261 :
吾輩は名無しである:2009/11/03(火) 19:59:58
ピラフ死ね
262 :
吾輩は名無しである:2009/11/04(水) 01:28:48
なんかプロジェクト始めるみたいだな
263 :
吾輩は名無しである:2009/11/04(水) 07:31:28
平野みたいな順風パンパンな人間に限って若年貧困問題に首を突っ込みたがるのが不思議だ。
怪しげな策を弄した己の成功劇の背景に後ろめたさを感じるからだろう。
それにしても新聞連載はひどすぎる。義足の解説はもういいから転回して欲しい。
会話文だけで一回の連載が終わってしまう細切れは、発表の仕方を間違えているとしか思えない。
順番としていつも宮部みゆきの連載の後に読むわけだが、それがいけないのかもしれない。
一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩下がる──。
水前寺清子のお馴染のフレーズが新聞小説の極意を表している。
それほど大した作家だと思えないが、世間の人はどう考えているのだろう。
読んでてなんか恥ずかしくなるんだよな
ニュータイプな新聞小説なんね
266 :
吾輩は名無しである:2009/11/04(水) 12:53:52
偽善的なものなんかより裏で手を回して成功して行く汚い人間を描いたほうが
リアリティが出せるのでは。
267 :
吾輩は名無しである:2009/11/04(水) 19:44:25
日本のフローベル平野様
BPO人権委、サンプロ・朝ズバ・サンジャポが初の3案件同時審理入り
BPO放送と人権等権利に関する委員会は、テレビ朝日「サンデープロジェクト」、
TBS「みのもんたの朝ズバッ!」「サンデージャポン」への申立てについて、今月19日
開催の委員会から審理入りすることを決めた。3つの案件が同時に審理入りするのは初。
ttp://www.bunkatsushin.com/modules/bulletin/article.php?storyid=30070 「保育園イモ畑の行政代執行をめぐる訴え」事案
この事案は、大阪の保育園の理事が、道路建設のため保育園の野菜畑が行政代執行によって
強制収用された当日、園児たちを現場に動員して並ばせたなどと事実に反することを情報バラエ
ティー番組で放送され、名誉を侵害されたと申し立てたもの。委員会で協議の結果、本件につい
てはBPOの放送倫理検証委員会で討議された経緯があるものの、申立ては要件を充たしている
として審理入りを決めた。
番組は2008年10月19日放送のTBS『サンデージャポン』。「申立書」によると、子ども達が並んで
いる映像は行政代執行前日に撮影されたもので、この映像をもとにコメンテーターらが「無理やり
並べさせられてかわいそう」などとストーリーを展開させており、ねつ造以外のなにものでもなく、
訂正放送も全くおざなりだとしている。そして、具体的な事実誤認とコメンテーターの誤った発言に
触れた訂正放送と名誉毀損の具体的内容に触れた謝罪の放送などを求めている。
TBSは「理事に直接謝罪し、説明不足はあるものの、事実誤認に関しては訂正・お詫び放送を行っ
たことから当社としては意を尽くしたつもりでおります」としている。
(詳しくはソースで)
ttp://www.bpo.gr.jp/brc/giji/brc-giji-2009/146.html
269 :
吾輩は名無しである:2009/11/06(金) 18:00:52
東浩紀と対談昨日だった
270 :
吾輩は名無しである:2009/11/06(金) 18:29:34
しかし退屈な小説しか書かないね。
ドーンしか読んでないが。
271 :
吾輩は名無しである:2009/11/06(金) 18:39:10
>>263 >怪しげな策を弄した己の成功劇の背景に後ろめたさを感じるからだろう。
つまり平野の偽善は贖罪の意識ということだね?
さすがはクリスチョン。
↑
このひと、祭りが終わったらいつもの通りに戻ったね。やっぱり。
273 :
吾輩は名無しである:2009/11/06(金) 20:21:32
贖罪じゃないだろ。
他者を利用して自分がいい顔をしようとする怪しい成功と同質の醜さの一面だよ。
274 :
吾輩は名無しである:2009/11/06(金) 20:29:03
おっ! アンタ、俺と違って罵倒の仕方が文学的。
さすが文学板だな。
秋葉原の加藤智大が被害者に送った手紙に「かたちだけの…」って言葉が出てきてビックリした。
もちろん偶然だけどさ。
かたちだけの愛「これから」らしいぞ。ブログによると。
チョピンって何だと思ったらショパンの事か。
277 :
吾輩は名無しである:2009/11/09(月) 15:22:41
カスは藁貸し増すねぇ〜(笑)
278 :
吾輩は名無しである:2009/11/09(月) 19:47:32
平野啓一郎のブログだが、彼は7日の日記で連載中の新聞小説について触れている。
「これまで準備してきた『前置き』が、物語の後半に向けて、全部意味を持ってきます」
そう言い訳を書いているが、 この文はブログでなく作中に盛り込むべき一文ではないか。
そうすることで、アリの穴で開催されるSS祭りで高い評価を得ることができるだろう。
私はそう思うのだ。
279 :
吾輩は名無しである:2009/11/09(月) 20:02:50
作中にいれたらおかしいんじゃない?
280 :
吾輩は名無しである:2009/11/09(月) 20:18:07
俺はね、もうありきたりの小説にはウンザリなんだ。
平野は「前置き」などとカッコつけているが、その後の展開なんか
容易に想像できるね。彼は、問題提起をするだろう。それもあまり
HOTではない問題を取り上げるはずだ。彼にとって小説とはそうい
うものなのだろう。それが、俺にはウンザリなのだ。小説家の新聞
連載で世の中が変わるなら政治家なんていらねぇや。
281 :
吾輩は名無しである:2009/11/09(月) 21:54:20
平野は小説家に向いてないんだな。
小説を真剣に考えれば考えるほどピントがずれていくという例のあれだ。
小説を愛すれど小説に振り向いてはもらえない、言ってみれば高橋源一郎と同じタイプだな。
プロジェクトAだのBだのと高校の文化部ノリで結構なことだが、
それでいっぱしのアーティスト気取りなんだからイヤになっちゃう。
その意味では昔の村上龍と似ているんだな、この人。
こういう人間は、年を取るのを待つしかないか。
「限りなく〜」と「コインロッカー〜」があるのとないのとでは
富士の樹海とチョコレートの「小枝」ほども違うぞ。たとえどっかが似ていても。
283 :
吾輩は名無しである:2009/11/09(月) 22:20:52
糞の日食では話にも鳴ら無いと逝った漢字ですねぇ〜(笑)
284 :
吾輩は名無しである:2009/11/10(火) 06:30:28
>>282 >「限りなく〜」と「コインロッカー〜」があるのとないのとでは
もちろんだ。「太陽の季節」とまではいわなくても「風の歌を聴け」でもいい。
平野啓一郎は京都大学に合格したことが人生のパスポートになっているが、
書きたいヤツは勝手に書けとでもいった時代にあって、代表作を持たない作家はやっぱり弱いな。
「日蝕」、あれはただの文学ごっこだから。もし平野が映画監督だとしたら、
各方面で、額を床に擦り付けるようにして集めた金であんな作品を作るのか疑問がある。
逆に言えば、私はいつもそうした余計なことを考えてしまう。
やっぱり文学なんか糞の役にも立たんのかも知れない。
285 :
吾輩は名無しである:2009/11/10(火) 06:37:56
平野啓一郎について語ることなんて何もないのだから、
今日からココを田中小実昌スレにしようぜ。
286 :
吾輩は名無しである:2009/11/10(火) 07:36:05
賛成!
黒い太郎の自演ウゼエ
288 :
吾輩は名無しである:2009/11/10(火) 13:35:00
>文学なんか糞の役にも立たんのかも知れない。
暇つぶし喰らいですねぇ〜(笑) カスの糞文なぞは〜(笑)
289 :
吾輩は名無しである:2009/11/12(木) 20:30:26
山ブックセンター本店 イベント情報
////////////////////////////////////////////
「for maria と DAWN」リリース記念
渋谷慶一郎 × 平野啓一郎 対談
////////////////////////////////////////////
■日時:2009年11月21日(土)19:00〜20:30(開場:18:30〜)
■会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
■定員:100名様
■入場料:800円(税込)
■電話予約&お問い合わせ電話:
青山ブックセンター本店 03-5485-5511
■受付時間:10:00〜22:00
─ イベント詳細─────────
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200911/atak015_for_maria_20091121.html ─ Aoyama_Book_Center ────
290 :
吾輩は名無しである:2009/11/13(金) 14:01:08
アホなマスコミに踊らされた、かわいそうな平野啓一郎、川上美恵子読者。
291 :
吾輩は名無しである:2009/11/13(金) 14:57:21
裏口入学の平野啓一郎。奇跡的な才能があるかといえば、そんなことはありません。では売れているかといえば、そうでもありません。
文学界ならではの際どさで生きている平野啓一郎ですが、やはり時事問題の最先端ヅラは欠かせません。己が活動していることの担保のつもりなのでしょう。
俗物のゆえんです。
292 :
吾輩は名無しである:2009/11/13(金) 20:27:11
『市橋容疑者の防犯カメラの映像がテレビのニュースでズラッと並べられて、
それに整形前後の写真が加えられるのを見ていると、なんというか、
「ドーン1.0」みたいな感じがしました』
くだらねぇ。そんなもん、各方面に逃亡した連合赤軍のオッサンたちだって
やってたじゃねぇか。武器を置いて仲間と理想を語りあう時間のなかでは、
オッサンたちだってイイ人だったに違いない。
〈分人主義 dividualism〉〈散影divisuals〉〈可塑整形〉、いい加減にしろ、こんバカ。オマエを読んで感心できることはひとつもない。
平成生まれのガキを相手に書いてりゃいいんだ。
293 :
吾輩は名無しである:2009/11/13(金) 23:20:22
クンニ好きのカスゴリラは藁貸し増すねぇ〜(笑)分人主義謎と解り斬った屁理屈語句を述べて折るようですけれども、用は人間とは多面的であって性善で荒れば、〈散影divisuals〉という監視カメラも不要で笑止ねぇ〜(笑)
294 :
私:2009/11/14(土) 01:25:39
まぁでも。
使い古された陳腐な中身でも、
新な言葉を作って、破綻ない論理で補強できる、
力があれば通用するんだよ。一部で。
今は一部が全部だし。
295 :
吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 06:21:48
平野君にはがんばって欲しいが、
うまい事書けなくて悲しい。
296 :
吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 07:05:22
密室の料亭ですべてが決する自民党政治みたいな日本文学界。
297 :
吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 07:16:56
それをスルーする平野21世紀
298 :
吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 07:26:11
クールな作家平野啓一郎が選んだデビューは16枚の浪花節だった、まで読んだ。
「文壇」の外で活動してる作家のほうがよほどかっこいい。
299 :
吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 07:32:32
誰?文壇の外って
300 :
吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 08:02:28
山田悠介
301 :
吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 10:11:08
文壇に囲われた平野啓一郎君を芸者作家と呼ぶこともできるのですね、まで読んだ。
302 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 13:48:30
さぁアカバカ作家、みんな上がれ!
ゴールが危ないぞ。
303 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 14:03:00
294
ウンコをカレーと改名すれば食欲が出るということで消化ねぇ〜(笑) 通用するのは一部で症が、私さん〜(笑)
304 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 17:23:07
「久しぶりにジムに行ったのですが、ものすごい喘ぎ声を上げながら、大胸筋を鍛えるマシンを使ってるオジサンがいて、
ハッキリ言って、うるさかったです。よっぽど言ってやろうかと思ったんですけど、まあ、それもやりすぎかなと思って、
そのままプールに行きました。
自分に気合いを入れているというより、外向きのアピールとしか思えないんですけどね。
ヘンなナルシシズムを感じました。
……と、書きながら、この程度の話は、twitterで呟いておけばいいのかなと思ったり。
そろそろ、始め時ですかね。。。」
オマエのブログはどこら当たりからツイッター向きでなくなるんだ?
笑わせるな、バカが。
おい芸者。
オマエ、平野敬一を知ってるか?
305 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 17:26:03
>>294 >使い古された陳腐な中身でも、
平野啓一郎が使い古されたネタで陳腐な作品しか書けない作家だといってるのだな?
なに? ダブル・ケイイチロウって??
307 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 17:45:27
>>306 ふたりのケイイチロウの対談
>>289 の「山ブックセンターのイベント」の事だと思うよ。
今日のブログって新聞連載の事務所の社長とリンクしてんのかな
308 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 18:09:12
あの最悪な連載か?
新聞連載の最大の強みは、スペースとして配置することで記事と広告が分割しやすいことだな。
よほどのもんでない限り、誰も読んでないから。
309 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 18:43:02
文壇の芸者作家である平野啓一郎は散髪の予約をいれるのが恥ずかしいそうだが、
ならば盗作でデビューしたことは恥ずかしくないのだろうか?
答え:恥ずかしくない。
平野の辞書に盗作の文字はないから。
311 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 19:09:54
つまらないことをややこしく書き、
他人と恥の感覚を共有できない、
それが文壇芸者クオリティ。
(~)
/´⌒\
⊂∽∽∽⊃ 今日はどうします?
( ´・ω・)
( つγ´⌒`ヽ
| (´・ω・`) 頭皮のマッサージお願いします
| ./~~~~~~ヽ それと、白髪染もお願いします、すこし赤いやつで。
312 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 19:10:30
嫌悪されてますね。
これから生存競争を勝ち抜く事はできそうですか、平野君。
313 :
こねっこ平タン:2009/11/15(日) 19:22:18
いざとなりゃ女子供に媚びるまでです。
今まで何度もそれで切り抜けてきたし。
源一郎やマチャヒコだってそうだしょ。
314 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 19:52:14
源一郎は才能あったのに無駄なことに使いまくって擦り切れていったが、雅彦は自意識の高さとかトゲみたいなのが徐々に砕けていって初期の頃より良くなったと思う。
315 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 20:01:18
源一郎は小説を書いたことはない
誰の記憶にも残ってない
316 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 20:36:43
>これから生存競争を勝ち抜く事はできそうですか
ところが作家は生存競争をしているわけではないんだな。
春樹が売れたからといってその分、他が売れなくなるものでもない。
戦うべくは己自身と文学賞の悪徳審査員だろう。最後まで書き上げる持久力こそ問題だ。
もっとも、裏口入学の平野啓一郎には関係のない話ではある。
317 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 21:36:16
高橋源一郎と村上龍は才能擦り切れ型かも。
町田康とかエンタメだが貴志祐介なんかは高いレベル維持してる。
318 :
吾輩は名無しである:2009/11/16(月) 01:58:01
平野をプロデュースする。
まず拠点を海外に移せ。そうして日本の文壇とすっぱり手を切れ。
高橋に小遣いをたかられてもシカトしろ。
日本小説界の動向、あるいは国内限定の社会的な出来事に斟酌することなく、
飄々と作品を書いていけばいいではないか。
もちろん、文学審査員なんてやっていたらダメだ。
そんなものとは関係のないところで、奥さんとの暮らしを大切にして、その視点から
作家ケイイチロウ・ヒラノとして活動するのだ。
ちょっと無理をすれば、いまのアンタにはそれができるはずだ。
>>318 その前に自分をどうにかしなよ
>>319 あはっ!
>>318 それ、辻仁成と同じパターンだよね。
連投規制がウザいからひとつに集約した。
319 :
吾輩は名無しである:2009/11/16(月) 08:05:46
どうだ平野。
妻を捨てて旅に出る覚悟はできたか。
捨て癖がついたらなかなか直らないから、
それだけ気をつけて。
320 :
吾輩は名無しである:2009/11/16(月) 08:34:46
321 :
吾輩は名無しである:2009/11/16(月) 10:18:50
それが恐るべき珍童クオリティ。
322 :
吾輩は名無しである:2009/11/16(月) 12:10:20
ダアァァァー!
323 :
吾輩は名無しである:2009/11/16(月) 13:11:56
ここの人にはいささか高度なギャグだな。
324 :
吾輩は名無しである:2009/11/16(月) 13:40:22
それが芸者クオリテー
325 :
吾輩は名無しである:2009/11/16(月) 14:15:41
デビューする際、平野は新潮社に肛門を広げて見せたんだ。
だから平野はそれ以上のものでは有り得ないんだな。
カッコつければそうするほど冷笑を誘うだけ。
326 :
吾輩は名無しである:2009/11/16(月) 14:57:08
平野と喧嘩したら奥さん出てきそうでイヤだ。
327 :
芸者珍童:2009/11/16(月) 19:46:39
『決壊』、発売月に第三刷ってなんだよw
フザけろバカ。
328 :
菊門啓一郎:2009/11/16(月) 19:52:02
発売日に購入したけど……あっ、ぼくのも三刷だ。
329 :
Y:2009/11/16(月) 19:54:38
「三刷」でました?
それ、当たりです。
平タン本、もう一冊おしつけプレゼント。
ガリガリ君じゃないんだから。
330 :
吾輩は名無しである:2009/11/16(月) 21:04:43
>>326 そんな仲良くないだろ。セックス下手そうだし。
331 :
吾輩は名無しである:2009/11/16(月) 21:10:59
ただのゴリラの交尾に執拗なクンニ憑きと逝った漢字で消化ねぇ〜(笑) どうです、私さんことクンニ春香さん〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
332 :
吾輩は名無しである:2009/11/16(月) 21:35:26
>そんな仲良くないだろ。セックス下手そうだし。
平野は電池で動く変な道具、たくさん持ってそうだな。
カラフルなの。
333 :
吾輩は名無しである:2009/11/16(月) 21:48:13
ゴリラ交尾に物足らず細君のクンニ春香がコレクと集めしている漢字で消化ねぇ〜(笑)
334 :
菊門平たん:2009/11/17(火) 13:34:46
みんな、どうして僕をいじめるの?
ぼくが草食動物の菊門平たんだから?
マッチョはきらいです。
335 :
ザ・スミス:2009/11/17(火) 13:43:59
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <平野啓一郎の文体はマッチョやけどな〜
/ |<
| L/ |/
336 :
菊門平たん:2009/11/17(火) 18:37:08
ぼくの文体はマッチョじゃないよ?
ぼくが菊門動物だから? 草食系の。
337 :
ザ・スミス:2009/11/17(火) 18:41:34
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <平野啓一郎が草食系というのはその通りやと思うで〜
/ |<
| L/ |/
338 :
悪い太郎2.0:2009/11/17(火) 20:44:44
だからダメなんだ、アイツは。
「タバコを吸わない上司は信用しないことにしている」
押井守監督の『スカイ・クロラ』でそんなセリフがあるが、
ミネラルウォーターでビタミン剤を流し込んでいるようなのだけじゃなく、
なにかひとつ欲しいよな、平野にも。ニンジンばっか齧ってると目が赤くなってくるぞ、ウサギみてぇに。
アニメーションに特別詳しいわけではないが、文学なんて完全に追い抜かれてるよ。
森博嗣は「純文学」じゃないのか? そんなのどうだっていいんだけど。
339 :
ザ・スミス:2009/11/17(火) 20:48:57
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <アニメに文学が追い抜かれてるなんてオタクの言いぐさやで〜
/ |<
| L/ |/
340 :
キクモン:2009/11/17(火) 20:59:56
ぼくは理解できたょ。
時代や世の趨勢、さらには先行したメジャー作品に浴びせる洗練と昇華された形でのイロニーのことだよね?
現在のような純文学の書き手たちなら、アニメ業界に携わってる若い人にこそ可能性を感じると、
そういうことだよね? 生意気なようだけど。
341 :
ザ・スミス:2009/11/17(火) 21:07:37
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <感じへんわ〜押井守がナンボのモンやねん
/ |<
| L/ |/
342 :
吾輩は名無しである:2009/11/17(火) 21:26:42
1秒24コマで語られる世界という意味ですべての映画はアニメーションなわけだが、
映画はいいなぁ。映像という華があって。くだらない「説明」がいらないもんね。
しかし小説家にだって華はあるはずだが、それはなんだ?
343 :
ザ・スミス:2009/11/17(火) 21:28:01
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <やはり究極的には「作家性」ということになるやろな〜
/ |<
| L/ |/
関西弁のピカチューかわいい
345 :
吾輩は名無しである:2009/11/18(水) 01:32:46
>>343 _______
| |
| 誰が書いたのか当ててもらえない作家(と作品)ほど虚しいものはない
/| |_______|
/∵| ‖∧ ∧¶
|∵∵| ( ゚Д゚)/
|∵∵| / /
|∵∵| 〈 (
\∵| ∫ヽ__)
\|____U_U___
/∵∴// \|
|∵/ (・) (・) |
(6 つ | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ___ | < 俺は最初からそういってるんだ。
\ \_/ / \_________
\____/
346 :
吾輩は名無しである:2009/11/18(水) 01:34:12
_ρ_
/ ⊥ \
|____|
‖∧ ∧¶
( ゚Д゚)/ < さて、ねるか。
/ /
〈 (
∫ヽ__)
U U
| ̄ ̄ ̄ ̄|
\__人__/
347 :
ザ・スミス:2009/11/18(水) 01:47:53
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <
>>344ありがとな〜
/ |<
| L/ |/
348 :
ザ・スミス:2009/11/18(水) 01:50:37
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <作家の脳内宇宙の軌跡を追うことは文学の醍醐味やで〜
/ |<
| L/ |/
349 :
ザ・スミス:2009/11/18(水) 01:52:11
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <文学に限った話でなく芸術全般に言えるけどな〜
/ |<
| L/ |/
350 :
いささか先生:2009/11/18(水) 08:26:25
/| ̄/ ̄ ̄ ̄ ヽ
∧λ/ ヽ
/ |/ ⌒ ⌒ |
|||||||| (・) (・) |
|(6-------◯⌒ヽ―、
/|| \ / ―┬‐i┘
\ \ || IIIIIIII|
\ |___亅 < 人間の内面、ですか。それには成熟を待たねばならんでしょう。
| \__|_
| ∨\__|
351 :
吾輩は名無しである:2009/11/18(水) 11:41:39
言葉の発酵がなくただ勢いだけの造られた平成の文豪菊門クオリティ、まで読んだ。
352 :
泉水博:2009/11/18(水) 12:22:39
整形するなら二重がいいです。
353 :
悪い太郎3.0:2009/11/18(水) 12:35:49
あんだ、おい。平野応援団、ずいぶんおとなしいじゃないか。
クダらないもんはクダらないと、ハッキリ声をだしていかんとダメだぞっ!
どんどん悪くなっていくのか!?
355 :
吾輩は名無しである:2009/11/18(水) 13:12:22
1
356 :
悪い太郎4.0:2009/11/18(水) 14:20:01
小説の一人称はたえず〈話者/作中人物〉の二極に分裂しており、この両極の距離の刻々の調整ぶりこそ、一人称作家の腕の見せどころとなる。
地文の「そうであろう」等、読者との共謀関係があってこそ、最初の読者は作者自身なのである。
あっ、すこし賢くなった。
358 :
悪い太郎1.0:2009/11/18(水) 14:41:38
平野啓一郎を掴んで8行で棚に戻したのがいたぜ。
俺だ、バカ野郎。
あ、元に戻った。
360 :
吾輩は名無しである:2009/11/18(水) 16:44:20
春香か
夫婦で在日なのかもな
361 :
吾輩は名無しである:2009/11/18(水) 17:16:49
日経エンタにジムのバイクの事書いてたけど、
あれ無駄だよな。あれで発電すりゃ良いのに。
それで風景でも何でも映せば良いのに。
そんなジム、ググッたらあったけど…
362 :
悪い太郎1.0:2009/11/18(水) 17:48:00
移動で自転車を使えばいいんだ。
日ごろ便利な乗り物で楽しておいて仕事帰りにジムで汗を流す。
都市で暮らすものの不可思議のひとつだ。
363 :
悪い太郎5.0:2009/11/18(水) 17:57:18
坊主が屏風に上手に坊主の絵を書いたブタがブタをぶったらぶたれ
たブタがぶったブタをぶったのでぶったブタとぶたれたブタがぶった
おれた瓜売りが瓜売りに来て瓜売り帰る瓜売りの声肉挽く肉挽き機に
肉つまり引っかかった肉引き抜くのに引き抜きにくい肉挽き機で肉を
引くわたしは五条のごぼうを五条ごぼうと呼ぶごぼう売りじゃわたし
は八幡の田どじょう畦どじょうを田どじょう畦どじょうというどじょ
う売りじゃ御結婚御結構結構蛍光結構新進シャンソン歌手総出演新春
シャンソンショーブスバスガイドバスガス爆発。
あ、またおかしくなった。
バージョンが上がり過ぎてもダメなんだな。
365 :
aaa:2009/11/18(水) 18:01:22
あいた、あいた、どうしたんすか
366 :
吾輩は名無しである:2009/11/18(水) 18:30:46
小数点以下を無視してる。
急速な進化よりこまめなバージョンアップがひつよー
368 :
吾輩は名無しである:2009/11/18(水) 20:21:42
「■ダブル・ケイイチロウ対談」
平野啓一郎のバカブログにトラックバックがついている。
彼の方がよほどクールでグーだ。
素人に突っ込まれてやんの。バカな男だ。
369 :
吾輩は名無しである:2009/11/18(水) 21:57:38
日経のは初夏のブログを横流ししたような内容だったな。
せめて日経→ブログにしないと日経の人に怒られるぞ!ケイイチチロウ
370 :
タマ:2009/11/18(水) 22:40:19
_ρ_
/ ⊥ \
|____|
‖∧ ∧¶
( ゚Д゚)/ <布団に入って本でも読むか。
/ /
〈 (
∫ヽ__)
U U
| ̄ ̄ ̄ ̄|
\__人__/
371 :
吾輩は名無しである:2009/11/19(木) 01:11:24
名前から同胞確信して嫁に接近w離婚期待薄だな
半島夫婦に踊らされないよう警告w
373 :
吾輩は名無しである:2009/11/19(木) 12:17:18
コネッ子ヒラたんと盗っ人ヒラたん、どっちが正しいの?
374 :
吾輩は名無しである:2009/11/19(木) 13:03:01
どちらも正解。
375 :
吾輩は名無しである:2009/11/19(木) 13:51:08
ドーンの文章が読みにくい
ちゃんと書いてくれ
376 :
コネッ子ヒラたん:2009/11/19(木) 13:57:46
きみの読力の問題だ。
ドーンといってみよう!
377 :
吾輩は名無しである:2009/11/19(木) 14:00:13
378 :
タコっ子コネたん1.5:2009/11/19(木) 21:34:42
>>368 >素人に突っ込まれてやんの。
「それになにより、名のある人間、それも人の心の機微や陰影にぞうし(なぜか変換できない)の深いはずの小説家が、」
ぞうしの深い? それをいうなら造詣(ぞうけい)が深いでは? ドンマイ。
だが「名のある人間」の言葉はやめた方がいい。
平野、オマエが難しい漢字ばかり使ってるから読者が戸惑うのだ、オラァ!
ジミー大西なのに、なんで「ドゥーン」って村上ショージのギャグをタイトルにしたんだろ?
380 :
吾輩は名無しである:2009/11/19(木) 23:00:28
「太宰はイケメンと勘違いしてる」とかいうスレがあったが、平野こそ怪しいもんだ。
変なポーズの写真たくさんあるし。
ジムに通ってるのは、おそらくセックスするとき醜い体形をカカァに笑われたからだろうが、
彼は確実になにかを勘違いしている。
381 :
タマ:2009/11/19(木) 23:08:16
_ρ_
/ ⊥ \
|____|
‖∧ ∧¶
( ゚Д゚)/ さぁ今日は何を読みながら寝ようかな。
/ /
〈 (
∫ヽ__)
U U
| ̄ ̄ ̄ ̄|
\__人__/
382 :
タマ:2009/11/20(金) 00:46:10
_ρ_
/ ⊥ \
|____|
‖∧ ∧¶
( ゚Д゚)/ <はやく寝なきゃ! 起きれない。
/ /
〈 (
∫ヽ__)
U U
| ̄ ̄ ̄ ̄|
\__人__/
383 :
タコっ子コネたん:2009/11/20(金) 19:42:59
>>375 たいしたこと書いてないから読まなくてもおんなじ。
384 :
吾輩は名無しである:2009/11/20(金) 19:57:48
平野啓一郎が村上龍の「空港にて」をパクって義足の小説を書いていると聞いて飛んできました。
385 :
カツオ:2009/11/20(金) 21:55:31
___
/∵∵/
/∵∵/
/∵∵/∧ ∧
|∵/ ( ゚Д゚) <またやったのか!
|∠___|__|__
/∵∴// \|
|∵/ (・) (・) |
(6 つ |
| ___ |
\ \_/ /
\____/
386 :
吾輩は名無しである:2009/11/21(土) 04:49:08
削除お願いします
387 :
吾輩は名無しである:2009/11/21(土) 04:52:36
投稿削除お願いします
388 :
吾輩は名無しである:2009/11/21(土) 04:55:54
どうか投稿削除お願いします
389 :
吾輩は名無しである:2009/11/21(土) 05:03:31
どうか投稿削除お願いします
390 :
吾輩は名無しである:2009/11/21(土) 05:04:24
どうか
391 :
ラララ〜:2009/11/21(土) 07:51:40
(゚∀゚ ) ≡ 村上龍なんて読んだこともないし
(〜 )〜 ≡ これからもそのつもりはない。
く く ≡
392 :
吾輩は名無しである:2009/11/21(土) 17:04:29
平野啓一郎が村上龍の「空港にて」をパクって義足の小説を書いていると聞いて飛んできました。
393 :
吾輩は名無しである:2009/11/21(土) 19:42:00
渋谷慶一郎と対談中
394 :
私:2009/11/21(土) 21:33:10
「動物農場」
今、豚は太っていない。
セレブって豚のことでしょ。今、豚は太ってないんだよね、
ジムかなんかにせっせと通ってスマートだったりするから。
アニメーション映画監督 宮崎 駿
395 :
吾輩は名無しである:2009/11/21(土) 22:16:30
カスゴリラもジムかなんかにせっせと通ってスマート化しておるようですけれどもねぇ〜(笑) 豚もゴリラも頭の中身は低脳なので消化ねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
396 :
吾輩は名無しである:2009/11/21(土) 22:42:58
これから小説書く人間は恥知らずでなければいけない。
たとえば「○○に似ている」と、そういわれたからには本当に似ているのだろうし、
故意か無為かは本人にしか判らないが、とりあえずそうした後発ゆえの類似性を
カバーするのが作者特有の筆癖(筆力)だろう。平野にはそれがないから叩かれるのだ。
小説は、ただ活字を追っているだけで楽しいものだが、平野のは説明臭くて読んでいてかったるいんだよね。
397 :
キチガイギー兄さん:2009/11/21(土) 22:58:35
平野をパクるなら、半分の言葉でOKだ。
アイツのは余計な言葉が多すぎる。
平野啓一郎は蛇足文学だ。
398 :
吾輩は名無しである:2009/11/22(日) 01:03:34
どうか投稿削除お願いします
399 :
タマ:2009/11/22(日) 01:21:16
_ρ_
/ ⊥ \
|____|
‖∧ ∧¶
( ゚Д゚)/ <人が心に想うことまで削除できるかニャ?
/ / また明日。おやすみにゃん。
〈 (
∫ヽ__)
U U
| ̄ ̄ ̄ ̄|
\__人__/
400 :
吾輩は名無しである:2009/11/22(日) 01:28:09
平野啓一郎が村上龍の「空港にて」をパクって
義足の小説を書いていると聞いて飛んできました。
401 :
ヘラクレス:2009/11/22(日) 03:06:17
俺は絶対削除しない。イヒヒヒヒ
讀賣新聞で好評連載中の新聞小説「かたちだけの愛」、連載100回突破おめでとうございます!
もう200枚以上読んでいるのはずなのに、そんな気がしない、これが新聞小説の面白いところですね。
403 :
吾輩は名無しである:2009/11/22(日) 08:18:45
>義足の小説を書いていると聞いて飛んできました。
平野啓一郎に期待するものなど何もありはしないが、
まさか『イノセンス』のチープな二番煎じじゃないだろうな。
「本人は最先端を気取りながらいつも出遅れ観が否めない」
面白い評価をする人がいる。
>>402 これからドカンとくるんだよ。
まあ焦るなって。
滑走路はまだ長いから大丈夫。
405 :
吾輩は名無しである:2009/11/22(日) 08:25:15
200枚なら平野小説ではまだ第1章終わったぐらいだな
406 :
吾輩は名無しである:2009/11/22(日) 09:35:01
そんな気がしない、のは面白いからでは鳴く、内容が無いということで消化ねぇ〜(笑) 糞謎は読む気もし魔戦がねぇ〜(笑)
407 :
吾輩は名無しである:2009/11/22(日) 17:41:04
コイツが勝手気ままに書けるのが文壇に囲われてる証拠なんだ。
つかみを考えなくていいプロ作家の文章なんざぬるい番茶みたいなもんだ。
408 :
吾輩は名無しである:2009/11/22(日) 17:48:42
平野啓一郎が村上龍の「空港にて」をパクって
義足の小説を書いていると聞いて飛んできました。
410 :
吾輩は名無しである:2009/11/23(月) 15:34:31
>>407 これからドカンとくるんだよ。
まあ焦るなって。
411 :
吾輩は名無しである:2009/11/23(月) 19:22:51
ウゼェからワン切り電話やめろっつてるだろ。
死ね、このバカ野郎!
「ドーン」というタイトルの本が店頭に並んでるのを見て
「コメディ小説に転身?やべぇ…平野啓一郎、実は天才かもしれない……」
と思ったけど、中身見たらいつもの平野啓一郎だったので買わずに立ち去った
413 :
吾輩は名無しである:2009/11/24(火) 07:01:12
■11月
「クレア・トラベラー」(1月号)にインタヴュー「カタルーニャと美の巨星たち。」掲載。
--------------------------------------------------------------------------------
「25ans ウェディング ジュエリー 2010」にエッセイ「約束の指輪」掲載。
414 :
吾輩は名無しである:2009/11/24(火) 12:18:10
コイツは新潮の飼い犬だからなw
415 :
吾輩は名無しである:2009/11/24(火) 13:30:15
新チョン社なw
416 :
吾輩は名無しである:2009/11/24(火) 14:42:45
だいたい「平野クン」とか呼ばれてクレアなんかで当たり障りないこと書いていたって仕方ねぇだろう。
こんなんが日本文学の担い手とか呼ばれてていいのか?
ぶっちゃけ売上でも中堅ライトノベル作家とかの方が上なんじゃないか?
418 :
吾輩は名無しである:2009/11/24(火) 17:06:32
平野啓一郎が村上龍の「空港にて」をパクって
義足の小説を書いていると聞いて飛んできました。
419 :
ザ・モントローズ:2009/11/24(火) 18:39:16
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / 平野がイケないのではない。
/ |< こんなものを担ぎ上げる文芸評論家がバカなんだ。
| L/ |/ だが連中だって大手から栄養費をもらってる手前、
アナーキーな真似もできんだろう。それだけだ。
420 :
吾輩は名無しである:2009/11/24(火) 23:44:28
ピラフさん最近人気だだ下がりっすね
421 :
タマ:2009/11/25(水) 00:07:05
_ρ_
/ ⊥ \
|____|
‖∧ ∧¶
( ゚Д゚)/ <ああそうだ。しょせん作られた人気だったからな。
/ / バブルが弾けたってところだ。
〈 ( 彼は味方に付けるべき人間を間違えている。
∫ヽ__) 女子供におもねっていてはダメだ。
U U 女子供は時代とともに生きる移り気な存在だ。
| ̄ ̄ ̄ ̄| 流行廃りで左右されない魂の読者を獲得せねばならない。
\__人__/
さて、今日の回は何かありますかね?…11月25日ということで…
新聞小説は時事的なものも取り入れると面白いと思うんですけどね。
新聞小説という形式でしかできないことを、読んでみたいなぁ。
たとえば、挿絵と親和性の高い新聞小説ですが、あえてその比率を反転させるとか…
そのとき言葉はどういった顔をするか?
まァ、「怠慢」と取られるかもかもしれませんけどね。 …
あるいは、「女の部屋のコンポジション」のような試みをあの場所でやるというのは、どうか?
1日1枚しか読めない新聞小説では、少しく勝手が違いますが。
424 :
吾輩は名無しである:2009/11/25(水) 19:00:53
「生物としてのヒトは、絶滅を回避するために、交配を通じて多様性を維持する進化の
システムを採用しているんだろう?その圧倒的に多様な個体が、それぞれに、
ありとあらゆる環境の中に投げ込まれる。
そうした中で、一個の犯罪が起こったとして、当人の責任なんて、どこにあるんだい?
殺された人間は、せいぜいのところ、環境汚染か、システムクラッシュの被害の
産物程度にしかみなされないよ。
犯罪者なんて存在しない。ただ、犯罪が存在するだけだ。――違う?」
決壊 下巻
425 :
ザ・モントローズ:2009/11/25(水) 21:28:44
全然違うね。
なにが「システムクラッシュ」だ、このバカ。おまえの頭の中は「産業革命」で止まってるのか?
だいたい平野はモデルのカカァが自慢なんだろ? その意味で《一穴主義者(いっけつしゅぎ)》
のキサマが「犯罪が存在するだけだ。」とはどういう了見だ。
「一個の犯罪が起こったとして、当人の責任なんて、どこにあるんだい? 」
はぁ? テメェのカカァが犯されてバラされても、それは「環境汚染」のせいなのか?
クダらねぇ作文を貼るんじゃねぇっての。タコスケ!
/ ̄\
| |
ャ‐ 、 \_/ ,.-‐ァ
ヽ|. \ | ,,. ''´ l/ ___
ヽ, `ー─' / _/ ̄ /
, '::\:::/:::: \ / __,. -─′
,イ<●>::::::<●> ヽ \ く
(⌒(__人__)⌒ ∧ \ \
,ゝ、 ` ⌒´ ムヘ / /
l , ノ / く <
Y Z..ノ 厶ハ/ /
ヽ , } <
>、 l ,/´ ̄
ムc_,r──‐〉 r'´
`^^´
最も優秀な男とは、いろんな女を口説いては肉体関係を持ち、妊娠させては認知する
赤ら顔のスケベオヤジだそうです。タケシのギャグですけど。
427 :
ラララ〜:2009/11/25(水) 21:40:59
(゚∀゚ ) ≡ 寂聴なんて読んだこともないし
(〜 )〜 ≡ これからもそのつもりはない。
く く ≡ さて、布団に入って本でも読むか。
いまどき「カカァ」だなんて言い回しする奴、ザ・モントローズと天国のジイチャンしか知らない
429 :
吾輩は名無しである:2009/11/26(木) 09:02:30
「カカァ」「オトー」はジャパニーズトラディショナルだ。
「おとん、おかん、おねん、おにん ぼんさんぼんさん屁をこいたぁ〜」もそうだ。
430 :
吾輩は名無しである:2009/11/26(木) 09:32:37
この作家句読点がおかしいな。
431 :
吾輩は名無しである:2009/11/26(木) 20:27:34
432 :
ラララ〜:2009/11/26(木) 20:41:42
(゚∀゚ ) <マカオの寸借詐欺みたい。
(〜 )〜
く く
かたちだけの愛
内面のつぶやきが多いと思った。
そうやってストーリーが続いていく小説なんだろうか。
434 :
吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 07:33:03
朝日で物語宣言
435 :
ラララ〜:2009/11/27(金) 08:06:59
436 :
吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 18:29:06
たくさんの登場人物にかかわる雑多な事柄を、一個の時計に従って並べていく。
小説は、時間が次々と絡み合いながら終わりに向かうものです。そして時間を
絡ませる上でもっとも力になるのが「物語」なのです。
「物語」というのはラーメンの麺に似ています。
美味しいラーメンは、麺をすすっていると、自然と口の中にスープの風味が広がって
きませんか? 麺とスープのバランスが絶妙で、かつ麺がスープを持ち上げる力が強い。
反対にまずいラーメンは、麺とスープが分離しています。スープはまあまあだけれども
麺を食べている手応えがないというのも、満足感が得られません。
この考えを小説に当てはめてみましょう。面白い小説ほど、流れに沿って物語を
たどっているだけにもかかわらず、世の中の情勢が分かったり、人間の心の深い部分に
、無理なく触れられたりするものです。麺というのは、小説が展開する時間、
言い換えれば物語の比喩です。そして、タイムリーな要素、深淵な要素は
スープなのです。
「物語」ということは、1990年代にはずいぶん批判されましたが、21世紀の今、
考え直してみる必要がある。
断片化された経験を、まとまった一つの世界に築き上げてゆくことこそ、現代の
小説が多くの読者を獲得するための条件だと思うのです。ブログを読んだだけでは
満たされないものを、「物語」を組み込むことによって、小説は提供できる。
そうはいっても、インターネットが普及してから、小説の中で扱うべき情報が増える
一方です。しかも読書の時間は減ってきているわけです。そこで読者は、
手軽でありながらも、奥行きのある小説を望むようになりました。
多様な世界をどう圧縮して「小さく説く」かということが、切実な問題になっています。
平野啓一郎
437 :
吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 18:39:14
>ブログを読んだだけでは 満たされないものを、「物語」を組み込むことによって、小説は提供できる。
小説に触れたくてブログを読むヤツがどこにいるんだ?
どっからブログがでてくるんだ?
タコスケ!
438 :
吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 18:40:51
>美味しいラーメンは、麺をすすっていると、自然と口の中にスープの風味が広がって
きませんか? 麺とスープのバランスが絶妙で、かつ麺がスープを持ち上げる力が強い。
反対にまずいラーメンは、麺とスープが分離しています。スープはまあまあだけれども
麺を食べている手応えがないというのも、満足感が得られません。
山本益博かオマエは。
タコスケ!
439 :
吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 18:42:55
>「物語」ということは、1990年代にはずいぶん批判されましたが、21世紀の今、 考え直してみる必要がある。
いまさらオマエなんかに言われんでもエンタメ系は皆そう思ってるだろうよ。
高橋源一郎にも教えてやれ。
タコスケ!
440 :
吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 18:48:29
>多様な世界をどう圧縮して「小さく説く」かということが、切実な問題になっています。
難しい問題ではない。なぜなら町内の取るに足らない市井が織りなす人間模様こそ多様な世界の縮図だからだ。
オマエの場合で言えば、無意味な描写と感嘆符のついたセリフを省くことだろう。あれは実に興ざめだ。
タコスケ!
カレー編は? 平等にカレー編も書けよな。
442 :
ラララ〜:2009/11/27(金) 18:53:01
443 :
吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 01:22:12
現代に物語を語り得る人間がいるとしたら、内藤大助と亀田興毅の2人。
444 :
吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 01:29:20
世紀の決戦がついに明後日にせまっていますな。
平野の愚にもつかない小説読んでる場合じゃない。
445 :
吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 01:45:12
ディープなボクシングファンに言わせれば世紀の決戦じゃないんだろうが、パッキャオVSデラホーヤよりも内藤VS亀田の方が10倍位観たいのは事実。
446 :
吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 02:07:55
>世紀の一戦じゃない
当たり前ですよw
447 :
ラララ〜:2009/11/28(土) 09:59:20
>>445 (゚∀゚ ) <いよいよ明日だね。内藤と亀田(長兄)のいいところは
(〜 )〜 格闘技に興味のない子供や母親まで観たい気にさせるところかね〜
く く
「史上最年少!」「美人作家!」「恐るべき珍童!!」
そんなことで引っ張る日本文学業界とはエライ違いだ。
判定に持ち込まれたら識者のジャッジが必要だけど、
KOなどはビジュアル的に誰が見てもひと目でわかる
明快さがある。もっともノックアウトだけがボクシ
ングの魅力ではないが、それにしてもスポーツは判りやすくていい。
確かに芸術分野ではその曖昧さで飯を食ってる連中もいるわけで、
それはそれでいいのだが、みんな、なにかを待っているんだなぁ。
期待されないものはダメだ。
449 :
吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 11:13:20
2009年11月28日朝日新聞別刷りBeの「悩みのるつぼ」欄の上野千鶴子の回答は
状況理解も不足で情もなくふざけた答えである。
編集者はなぜこんな原稿をストップできなかったのか。
450 :
ラララ〜:2009/11/29(日) 02:34:05
(゚∀゚ ) <上野千鶴子はいつやるんだ? 生前葬。
(〜 )〜 ハムハムぅニダぁ〜♪ 寝る。
く く
451 :
音速の貴公子:2009/11/30(月) 00:44:42
>>424 >そうした中で、一個の犯罪が起こったとして、当人の責任なんて、どこにあるんだい?
自分を取り巻く環境のすべてに責任を負っているのが人間じゃないのか。
どこの国でどんな立場で生まれてこようが半ば強制的に生命を与えられ、
そのことに責任を嫁せられる不条理を人生と呼ぶのじゃないのか。
あるいは、それを「小説作品」としてもいい。
作品内に盛り込むには問題以前の問題で、その不見識は読者に対してあまりに失礼だ。
キミは本当に作家かね? とてもそうは思えないが。
452 :
ラララ〜:2009/11/30(月) 01:02:15
(゚∀゚ ) <ハムぅハムぅ〜 ニダぁ〜♪ 寝る。
(〜 )〜
く く
453 :
吾輩は名無しである:2009/11/30(月) 01:16:02
おやすみ
454 :
吾輩は名無しである:2009/11/30(月) 12:21:21
455 :
ラララ〜:2009/11/30(月) 23:56:02
(゚∀゚ ) <ハムぅハムぅ〜 ニダぁ〜♪ 寝る。
(〜 )〜
く く
タコスケ!なんて言葉を使うのは
やくみつるだけ
457 :
ラララ〜:2009/12/02(水) 00:05:05
(゚∀゚ ) <ハムぅハムぅ〜 ニダぁ〜♪ 寝る。
(〜 )〜
く く
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
458 :
吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 00:09:57
よし。寝てよし 許可する。おやすみ。
459 :
吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 03:07:06
寝るな!寝るな!
460 :
吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 14:42:19
伊東美咲の結婚式に行ってたとは豪華だね
冗談だと思ったらブログに書いてあったドーン
462 :
吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 18:24:40
>>伊東美咲の結婚式に行ってたとは豪華だね
カカァの付き合いについて行っただけって書いてあるじゃねぇか。
ショパンを誰の演奏で聴くかこだわる男に伊東美咲はねぇだろう。
「リニアな作品の時間の流れの中で、それぞれの瞬間を任意に輪切りにした時に、
断面をどれくらいきれいに出来るかというようなところに関心が集中しました。
僕はどうしても、シーツ・オヴ・ワーズの小説家なので、情報量のコントロールや
プロット・ラインの濃淡、終局に向かって伸びやかに前進する運動と、どうしても
干渉し合ってしまう、奥に向かうパースペクティヴの深浅の加減など、
『ドーン』みたいな小説では、調整に苦心しました。
まだまだ道半ばという感じです。」
物書きなら誰もが意識する興味的な問題を、コイツが表現するとどうでもよく思えるから
これもひとつの才能か。
とにかくタコっ子ヒラたんをもう少しほぐさないとダメだ。
横尾とUFO対談しかねぇな。
あのオッサン、円盤に乗ったことあるんだろ?
ハムハムニダーってなに?
465 :
吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 18:51:10
466 :
吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 18:59:50
じゃあワーグナーは人を醜くさせる音楽なのかw
単純明快な右翼と違って、左翼の政治家ってさ、
伝統的な名称とかポンポン変えちゃうイメージあるよね。
そうやって自分の“功績”を永遠に残したいんだろうね。
なんとなくアメリカンだよね。
ショパンが人を美しくさせるのではなく、そういう曲もあるって話じゃねぇのか?
この連中は大文字で語りすぎだ。
こいつは言葉が軽すぎるよ。文学者の感性じゃない。
470 :
サンダーロード:2009/12/02(水) 20:35:55
ショパンえーな。ほんまえーでショパンは
ショパンはモノホンのラウンジやでー。
473 :
吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 22:17:28
クンニカスゴリラの見栄っ張りには 藁貸し増すねぇ〜(笑)クンニ春香と伊東美咲が仲良しとは〜(笑)刺すれば当然、クンニカスゴリラ夫婦の結婚式にも伊東美咲は出席したので消化ねぇ〜(笑)
ならば、当然、夫であるクンニカスゴリラも出席するのは常識ですけれども、妻クンニ春香のおまけとは 藁貸し増すねぇ〜(笑)
芸能界とは見栄の世界ゆえサクラを雇ってでも出席数を増やしたいものです殻ねぇ〜(笑) 仲良し、というよりも編集者かカメラマン、メイク関係絡みの尻愛の股尻愛殻の招待なのでは無いで消化ねぇ〜(笑)
あちらとしてはクンニ春香なぞ、それほど知らないのではないですか? 動です、私ことクンニ春香さん〜(笑)
474 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 00:12:59
伊東の旦那も、伊東のドレスをデザインした神田うのの旦那もパチンコ屋の息子。
平野夫婦も在日らしいし、コリアンネットワークで招待されたんだと思ふ。
平野先生の次回作はパチンコ屋が舞台ダヨ。
コリア枠か。
在日の朝鮮VIP。
バカ野郎。
くだらねぇ。
平野。カカァと別れろ。
おまえソロで勝負しろ。
ってか、オマエ、それでも小説家か?
ドーン、? 舐めるな、ガキ!
修羅場をくぐってる日本人に問えるのか? おまえの作文を!
平野毛慰異乳弄の案内で初めてショパンを聴く人がかわいそうだ。
だいたい島田雅彦や浅田彰ら朝鮮系のゴロツキはピアノが弾けるのか?
楽器もできないのに音楽文化人ズラしたがるんだから困ったゴロツキどもだね。
(゚∀゚ ) <ハムぅハムぅ〜 ニダぁ〜♪ オハヨー!
(〜 )〜
く く
「『舟歌』や『ワルツ』を聴いた後で、一体誰が邪悪な考えを抱くことができるでしょう」と
コメントを寄せている。
バカ丸出し。作家の発想とは思えない。
じゃあヘビメタ聴くのは犯罪分子か。
死ねこの野郎、高橋、島田、保坂、浅田、平野!
ゴミ共!
481 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 09:11:39
邪悪な考えを抱くことを否定するとか文学者として最低だよな。
そもそも平野を文学者って呼ぶのが間違いなのかも知れないが。
482 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 09:14:21
>プロット・ラインの濃淡、終局に向かって伸びやかに前進する運動
それで春樹の1/100の売り上げしかないんだから、
オマエ、余計なことなにも考えないほうがいいんだよ、きっと。
483 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 09:16:32
平野化胃ヰ遅漏は「文学者」ではない。
あれは業界にコネで潜り込んだ文学のカリカチュアだ。
484 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 09:44:47
カリカチュアの使い方間違ってると思うけど、言いたいことはわかる。
485 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 09:45:25
平野のペンキ絵にパースペクティブを感じたことは一度もない。
486 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 09:51:12
>業界にコネッ子タコたんで潜り込んだ文学のカリカチュアだ。
全然おかしくない。
おかしいのはテメェの頭だ。
487 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 09:56:21
太郎は今日も元気だなあ。コテつけろよ。
488 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 10:02:36
ちょっと調べてみたんだけどさ、太郎って夜にしかコテつけないんだね。
昼間にコテで書き込むのは休日だけ。平日の昼間は名無し。何故ですか?
489 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 10:16:32
それは初めて気付いた。そうかい? 気分の問題だろう。
「ヘブンキブン」だ。
だが名無しで書いても判るんだから、コテなんか要らないだろう。
490 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 10:18:26
それは、わたくしもパチンコ屋絡みの在日ネットワークと重い増したねぇ〜(笑) 芸能界には多いのでは〜(笑)
芸能界=パチンコ屋=ヤクザ=覚せい剤=在日=朝鮮ですねぇ〜(笑)
491 :
ザ・スミス:2009/12/03(木) 10:20:30
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <パチンコは興味ないけど北朝鮮の覚せい剤には興味あるな〜
/ |<
| L/ |/
492 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 10:27:45
>>489 平日の昼間はどんな気分なんですか?教えて下さいよ。
493 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 10:47:26
俺のなかに意味はない。意味は求める側の心にある、まで読んだ。
494 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 10:52:20
>>
495 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 10:53:51
太郎さんは面白いなあw
496 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 10:54:57
なんで平日の昼間は名無しになるんですか?
すげえ興味あります。教えて下さいよ太郎さん。
497 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 10:55:20
>>ラララ〜
オハヨー!
498 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 10:58:35
北朝鮮。
麻薬と偽札で外貨を獲得し、核兵器を外交カードで切り出す泥棒王国。
こんなもん、相手にしてられるか。
事業仕分けで、レンホウが自衛隊と一般公務員を同列に扱ったが、
北朝鮮を世界地図から消滅させるだけの火力を秘めた国士の軍が公務員なワケねぇだろ。
499 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 11:57:45
太郎かわいいよ太郎
500 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 12:00:19
平野の前世は釘師、まで読んだ。
501 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 12:26:37
なんでコテつけないんだよ太郎w
502 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 12:55:08
朝鮮人を洗えば決まってパチンコ繋がりだな。
連中の鼻持ちならぬスノッブは劣等民族ゆえのコンプレックスの裏返しだったか。
503 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 13:02:12
太郎はゲスだなあ
504 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 13:21:16
ヒラノと春香、チョン同士の結婚w
春香なんて芸名にしろチョン丸出しだろw
505 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 15:20:06
平野ってコント55号の欽ちゃんに似ているよね。
506 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 15:21:00
奥さん、名字なかったのか。
507 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 15:39:25
ハワイで挙式するのになぜ友人を招待するのか。誰が旅費を負担するのだ。
当人同士はいいだろう。パチンコ依存症から巻き上げた金でいくらでも豪華な式を挙げられる。
だがそんなものに巻き込まれた友人は金がかかって仕方がない。市内の公民館で充分なのだ。
また平野はおかしな格好で飲みに出たんじゃないだろうな。彼が好むプリントTシャツはなにわのオカンとセンスが同じなのである。
十字架に触ったこともないドラキュラみたいな奴らが神父の前で永遠の愛を誓って3年で別れる。
まったくバカな連中だ。
理解に苦しむ。
508 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 15:47:58
どんなに文体を一般的にしようと太郎はどこまで行っても太郎なのが笑えるw
509 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 15:49:20
ジャンキーから絞り取った悪銭でプリンス気取りの似非紳士、まで読んだ。
510 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 16:17:43
太郎はなんでコテつけないの?
511 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 16:26:42
音速の貴公子だから。
512 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 16:31:54
CRドーン!
近日新台入荷予定!
513 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 19:47:32
ハワイでの伊東は文金高島田を結ってアーメン・ザーメンしたそうだが、大丈夫なのか?
514 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 19:55:52
意味わかんねーよ太郎w
515 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 20:28:19
>>513 そんなパフォーマンスができるくらいならAV女優なんかやってないよ。
また言いっ放しかい?
タレント業で活躍するテリー氏だが、
本来はプロデューサーだからね。
人物の内面を的確に見抜くのだろう。
520 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 08:35:45
京都派閥から出てきたナンチャッテ作家、平野啓一郎。
難しいことたくさん考えてる割に面白くならない小説。
521 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 10:25:16
522 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 10:30:23
電車が止まっても暴走機関車はお構いなしだね。
みんな悪く言い過ぎ。冷徹な観察眼を備えた平野君はすべてを創作に結びつけています。
自作には整形美人がでてくる予定は未定。
524 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 11:20:55
思想地図4号の鼎談で東と前田に評価されていた
525 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 12:06:12
知ってるよ
擦り寄ってくると思ってたから
新潮で東と対談だって
526 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 13:28:43
読んだ読者は春樹を酷評しています
日本文学の王は平野先生だとみんながようやく気がついたわけですね
528 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 13:57:06
東に前田? 前田塁か。むかし♪ルイルイって歌があったな。
全うに働くのが大嫌いな怠け者め。浅田彰がくたばりかけたと思えば、
ちゃんと次から次へと出てくるようになってんのな。
俺の田舎では全滅したが、新潮ってまだ売ってるんだな。
高橋源一郎が老人ホームのパンフレットを取り寄せた、まで読んだ。
530 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 14:08:11
読者のいない平野は問題外、まで読んだ。
読者のいないのが問題ではなく、足掻いてできないのが問題なのだ。
それから527、どうせ次が出ても買うんでしょ?
読者が多いから困るんだよね
533 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 14:54:48
初版と三刷の日付が同じミラクル作家コネたん、そして裏で糸を引く矢野、まで読んだ。
535 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 16:19:30
ああないね。
田舎者が田舎で生きていくのに不必要だから淘汰されたのだろう。
yomyomなら山積みになってるけどね。
新潮が路線変更したのかと思ったけど、違うようだね。
536 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 16:26:03
文壇に囲われた芸者作家・平野啓一郎。
また、栄養費で飼われるアズマンとルイルイまで読んだ。
537 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 17:11:22
春樹本の黒字で出てる平野本で大赤字、まで読んだ。
538 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 17:14:36
だから、島田雅彦が春樹の悪口を言うってのがシンジラレナイんだよ。
春樹がいなければアンタもいないだろってね。高橋、テメェもだ!
539 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 17:29:39
そうだな。平野なんか今ごろ炊き出しの行列に「横から割り込むな!」と
手拭い巻いて年季のはいったオッサンに突き上げられてる頃だな。
540 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 17:47:34
そもそも「春樹、高橋、島田」なんて書き方をすると、いかにも三者がライバル関係にあるような
錯覚を覚えてしまうが、実際は違うでしょう。村上春樹の稼ぎで製本を許される高橋や
島田など、とてもではないが春樹の横には並べない作家なのです。あえて言うなれば、
「春樹か、そうでないか」「春樹とその他」、それくらい厳然たる隔たりがあるわけです。
だいたい春樹じゃない作家は人間じゃないでしょう。
541 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 17:50:28
だいたい高橋源一郎なんか村上春樹を読んで字を覚えたわけですから。
542 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 17:51:54
人間で泣くクンニ好きなカスゴリラで消化ねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
さっきからガツガツ五月蝿いの太郎でしょ?
いつから春樹ファンになったの?
どうせピンポンしか読んだことないんでしょ?
>ピンポン
そんなのあったっけ?
あなたも読んでいないのでは?
>>538 春樹は表に出てきてちゃんと論争すればいい
それができないチキンなんだから
>論争
論争ってなにを?
なんのためにそんなことしなきゃいけないの?
春樹は最初から表にいますよ。
怪しげな文芸賞を操作し、陽の当たらぬ裏世界でジメジメしてるのは文芸誌の方では?
春樹本人がいってるじゃん
批評は読まない
褒められても貶されても読まない
関係ないって
どんどん批判すればいい
本人は関係ないって言ってるんだから
忖度して深読みする必要もない
549 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 19:21:30
関係ないとか言ってる割にねじまき鳥何とかではやけにヒステリックだったじゃないw
550 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 19:36:08
551 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 19:41:19
553 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 19:45:54
ツイッターホンモノだよね。
でもこれだと短期間なら有名人に成りすますのも可能だな・・・
554 :
あいう:2009/12/04(金) 19:58:03
海に向かって
石を投げよう
555 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 20:19:40
550
ジミー大西の法が男前なのでは〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
556 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 20:31:38
557 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 20:34:55
安い読者獲得に必死杉w
高い宣伝費かけても売れない盗作チョンw
正体バレながらも偽装し続けるのはどんな気持ちだろうw
558 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 20:44:13
東がついに魂売ったw
559 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 20:50:26
平野先生の前にすべてがひれ伏し始めたね
>>553 >ツイッターホンモノだよね。
偽物が成りすましてりするの?
そんなヤツいるのかい?
561 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 21:19:27
>>558 もともと東に主体性なんかねぇだろ、あんなものw
名前がでりゃなんだっていいんだ。
562 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 21:27:03
>>560 いるでしょ。マイスペースでもいるくらいだから。
でも平野啓一郎の偽者なんていないと思うよw
563 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 21:28:35
東「そういう意味で可能世界があることとないことは等しいのだ、という寓話を書いたつもりです。」
最初からそれが解ってるのに、どうしてグダグダ書けるのだろう。この人たちは書くのが好きなんだな。
でも商売で売文するなら、読書が好きではない人たちにいかに読ませるか、とはならないのだろうか。
2035年に「小説家」って家業が成立しているのか知らんが、高橋は間違いなく審査員を続けているな。
564 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 21:32:31
それだけは阻止しなければ
565 :
タイガージェットシン:2009/12/04(金) 21:40:06
566 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 21:41:32
ブログに「ツイッター始めました」って書けばいいのに。
567 :
タイガージェットシン:2009/12/04(金) 21:46:24
「冷やし中華始めました」みたくか?
俺はできるが、コネたんはプライドが邪魔して無理だね。
もう一皮も二皮も剥けなければダメだ。
568 :
タイガージェットシン:2009/12/04(金) 21:53:57
結局、文芸誌もナニかこう軸を作りたいんだろうな。
純文学の潮流をさ。なにもないところに流れを作ろうってんだ。
569 :
タイガージェットシン:2009/12/04(金) 21:58:23
ひと言で言えばプロレスの軍団抗争みたいなもんだ。
サイドストーリー。
みんな同じ「会社」の社員(所属選手)なんだけど、
「あの野郎! この野郎!」ってマッチメイクに付加価値をつけるんだ。
純文学もプロレスも原理はおんなじなんだ。
570 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 22:00:28
太郎は2ちゃんでたくさん書けるのに、自分の小説どうしたの?
571 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 22:39:06
ミセス太郎??
572 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 03:36:55
573 :
ラララ〜:2009/12/05(土) 04:22:22
(゚∀゚ ) <ハムぅハムぅ〜 ニダぁ〜♪ 寝る。
(〜 )〜
く く
574 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 04:32:12
おやすみラララ〜
575 :
ラララ〜:2009/12/05(土) 07:08:49
(゚∀゚ ) <オハヨー ニダぁ〜♪。
(〜 )〜
く く
576 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 07:10:22
平野、起きろ!
大使館に遅刻するぞ!
ショパンの講演か。
誰か隠し撮りしてテープ送ってくれ。
それをネタに悪口書くから。
577 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 11:58:12
押尾がまた逮捕されたようだ。
事件のあった日、同じ部屋に有力代議士の息子もいたと
事情通の間にてかなりの確度で噂されるが、
コネがあるからセーフなのか。
コネ、コネ、コネ。
右を向いても左を向いても世の中コネだらけだ!
いちばん力のないタレントに罪をかぶせて幕引きか。
578 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 12:11:23
「道路にロープ事件」でついに米兵の子供も逮捕された。
何を考えて危険なことをしたのか、じっくり取り調べて欲しい。
579 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 12:46:12
578
お咎めなしのすぐに釈放では〜(笑) 世間体のパフォーマンスですよお〜(笑) 米国人にとって日本人は奴隷以下の蛆虫なのです殻ねぇ〜(笑) 人に原爆なぞ投下出来ないで笑止ねぇ〜(笑)
580 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 12:49:22
そんなこと言ったらアトミックソルジャーはどうなるんだよ?
581 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 14:25:30
『ロシア中部ペルミのナイトクラブで5日未明、火災が発生し、
ロシア非常事態省の調べでは少なくとも101人が死亡、
140人以上が負傷した。インタファクス通信などが伝えた。』
火災なんてウソだろ。またテロか? しばらく続くなこりゃ。
>アトミックソルジャー
だれだよ。林真理子か?
582 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 17:07:43
頭の割るさに藁貸し増すねぇ〜(笑)アトミックソルジャーは事故で笑止〜(笑) 花火の製作時に誤って爆死は事故で自殺とは言わないで賞〜(笑)
583 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 19:09:38
ロシアに消防法はないのかい?
あんな密閉された空間で花火の火柱上げるバカがどこの世界にいる。
大惨事だぞ。
584 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 19:51:18
585 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 20:19:13
快楽を得るのに女の肉体は重過ぎる。なぜ腰を痛めてまでカカァを担ぎ上げねばならないのか。
これからのセックスは女の下半身だけあれば充分だ。シリコン社製「リアルマドンナ」の出番である。
究極の性愛は、パーツ化された局部を携帯することで実現するだろう。会社のトイレで、公園のベンチで、
ポケットマスコットがいつでもあなたを慰めてくれるでしょう。
あなたそれで応募するの! やめたほうがいいよ?
588 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 22:01:35
589 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 22:10:26
590 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 22:53:37
「ディスカバー・ジャパン」のキャンペーンの副題「美しい日本と私」
どっかで聞いたことあるような。
591 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 23:02:41
>>582 アトミックソルジャーは被害者だよ。ある意味人体実験でしょ。
592 :
アトミックソルジャー:2009/12/05(土) 23:36:57
wikiで調べたらすぐ解るんだぞぅ。
中卒だからからってパカにするな!
知の並列化の時代にwikiを笑う者が
ツィッターで喜んでるんだろう。
そいつらこそパカ丸出しだ。
なによりパカなやつはツィッターに
プロテクトかけてるやつだ。
どうしても部落根性が抜けないらしい。
トォーゥ!
593 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 23:44:35
ニャロ バカにしやがって…
>キャンペーンの副題「美しい日本と私」
大バカなコピーでしょう。
そこまでやるなら「美しい私と日本」にすればいい。
ディスカバージャパンはともかくこの不況下、
海外で散財するくらいなら国内旅行で全国に金を落としたほうがよほどマシだ。
595 :
ものすごく悪い太郎(本人):2009/12/06(日) 01:49:43
『ブルーレイは「戦艦大和化」するんじゃないかと話したことがある。
本も音楽もみんなDLしてHDに記録する時代に、
映像だけあの形でトラックで運びつづけるとは思えない。』
目が覚めた。
バカもホドホドにしろ。
1GBの外付けハードディスクドライブを買って「これで死ぬまで安泰」と考えたのがホンの数年前だ。
>本も音楽もみんなDLしてHDに記録する時代に、
オマエには「マスター」という概念はないのか。
いつまでも消費者代表ズラはよせ。作家のくせに。
ここを今日から俺のツイッターとする。
596 :
ものすごく悪い太郎(本人):2009/12/06(日) 01:57:49
マシンドラムはしょせんマシンにすぎない。
今日もドラマーはクソ重たいフルセットを担いで町から町へトラベリン。
597 :
ラララ〜:2009/12/06(日) 02:00:29
(゚∀゚ ) <ハムぅハムぅ〜 ニダぁ〜♪ また寝る。
(〜 )〜
く く
598 :
吾輩は名無しである:2009/12/06(日) 02:13:38
おやすみなさい
599 :
ものすごく悪い太郎(本人):2009/12/06(日) 02:15:37
おやすみなさい。
よい夢を。
600 :
今日のおさらい:2009/12/06(日) 02:18:52
フィルムとビデオは別物。
601 :
ものすごく悪い太郎(本人):2009/12/06(日) 02:31:33
「そういえば、本や音楽すDLする先はHDじゃなくて、
どっちかというと半導体メモリなんだろうけど、
自分のつぶやきを訂正するというのも、
なんかヘンな感じ。要するにそういうこと。」
バゲヤロウ。オマエは銀塩フィルムの情報量をそっくりそのまま
半導体メモリに置き換えようとしているのか! オマエはアラブの大富豪か。
602 :
たこっこヒラたん:2009/12/06(日) 02:45:37
ひぃ〜思いつきでしゃべってすみません。
この癖は当分直りません。
どうぞヒラにぃ。ペロペロ。
603 :
ラララ〜:2009/12/06(日) 02:47:47
(゚∀゚ ) <読者を失望させんなよ ラッラ〜ララ〜
(〜 )〜
く く
604 :
吾輩は名無しである:2009/12/06(日) 03:20:58
寝てねぇし(笑)
605 :
吾輩は名無しである:2009/12/06(日) 09:51:16
606 :
吾輩は名無しである:2009/12/06(日) 17:57:57
文学界
【鼎談】
テクノロジーと文学の結節点
平野啓一郎×西垣 通×前田 塁
電子ブックやインターネット検索技術が劇的に発達した現在、文学の新たな可能性とは。最高のメンバーによる鼎談
電子ブックで小説読んでると目が疲れてこないか?
書店に設置してある専用端末でダウンロードして高速プリントして販売するとか、
そういうことを話したのかい? 絶版をなくせるとか。
>>607 私は文庫本があれば充分です。電源を必要とする物はそれだけでどこか弱いものです。
電気がないと文庫本も刷れないこんな世の中じゃ
ヒラひとつ電気欠いては刷れぬ世に小声でうたう原発反対
あ、ビラw 断じてわざとではないよww
613 :
吾輩は名無しである:2009/12/06(日) 21:18:18
がり版をつかえば印刷できる。
電気がない世界では現在のようなトラフィックもないはずだから、
多くを流通させる必要もないだろう。
マッドマックスの世界だ。
現在における高度な文明を保証するのは一体なんだ?
614 :
吾輩は名無しである:2009/12/06(日) 21:21:39
「戦争が始まれば紙幣なんか紙切れ同然。ゴールドが安定していていちばんいい」
生意気な高校生が言いそうなセリフだが、それにしても北朝鮮政府。
狂気の沙汰としか思えない。高官は中国元や闇ドルで蓄財って、どこまで腐っているのか。
地元の九条の会(とーぜん俺は入ってなんかないが)のオリコミがねーもう、
手作り感いっぱいのwwカラー印刷で。ドットの荒い。それを思い出して。
ガリ版なんて90年代生まれだともうゲンブツ見たことないんじゃない?
ワカランよ若い人にはw
手作り9条の会か。
最近、若い人の間で共産思想が流行っているそうだが、
パソコン使える女子大生をオルグしてスタッフを充実させるといい。
なんと! がり版を知らない?
小学校の卒業文集で、ロウ紙を鉄筆で切って書かされた記憶がある。
617 :
吾輩は名無しである:2009/12/06(日) 23:09:27
素粒子小説
618 :
吾輩は名無しである:2009/12/06(日) 23:45:06
619 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 10:11:56
先日、うらに住んでるお爺さんがはじめてのケータイ電話を買いました。使い方を教えて欲しいというので見に
行ったのですが、高齢のわりに物覚えのはやい人で、あっという間にメールの送受信を覚えてしまい、これで遠
隔地の孫といつでも連絡できると喜んでおりました。すっかり機嫌が良くなって舌の回転も滑らかになったお爺
さんは昔話をはじめてしまい、私も成り行きで軍隊時代の話を聞かせられることになったのです。何でもお爺さ
んの部隊は大陸方面に送られたそうで、そこでの物資の不足や野生動物との戦いを活弁口調で物語るものだから、
つい引き込まれて聞き入ってしまったのですが、面白おかしい話が一変したのは部隊が陽高に進攻したあたりか
らです。次第に話が生臭みを帯びてゆき、お爺さんの構えた小銃はついに民間人に向けられてしまうのです。接
収した民家の主人が友好的な態度と裏腹に懐に刃物を隠していたので仕方がなかったというのですが、隣でお茶
を入れながら聞き耳を立てていたお婆さんは湯飲みを返してしまうほど動揺して、そんな話は初めて聞いたとし
ばらく手が震えていました。すっかり気まずくなった私は、マナーモードに設定していたケータイが緊急メール
を受信したフリを装い、暇を告げて早々に引き上げたのですが、昨夜、気になったものだから様子を見に行くこ
とにしたのでした。ずっとメールしてるのにちっとも返信くれないなぁwと嘘をついて上がらせてもらい、あれ
から爺さんと口を利いてないというお婆さんを探ったのですが、その態度はいつもと変わりなく、何事もなかっ
たように菓子といつもの煎茶をだしてくれたので、逆に私の方で我慢ができなくなり、ついに切り出してしまっ
たのです。お爺ちゃんは悪い人じゃない。お爺ちゃんに銃を構えさせたのは《状況》であって、そうした《状況》
はお爺ちゃんが作り出したものではない。民間人を射殺したのはお爺ちゃんの「分人(ディヴ)」なんだから彼
を責めてはいけない!
「ププッ」
すっかり興奮して一気に捲し立てました。ところが、お婆さんはいたずらな目をして含み笑いを浮かべるばか
りです。お婆さんの心中を量りかねる私の掌を冷たい汗で湿ったケータイが着信したのはその時でした。
「ちゃんと送れるでねぇか」
620 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 10:16:14
押尾学の事件には森元総理の息子(森祐喜)も関わってるんでしょ。
押尾は自殺に見せかけて殺されるかもな。
621 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 10:44:28
だとしたら、へんな創作より衝撃的。
622 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 11:32:16
なんだこのスレの流れはw
この流れに対抗するためにはタコたんも錠剤かじってブーストするしかないのである。
624 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 13:33:31
自民党の谷垣総裁が趣味の自転車で転倒し負傷した件で、一時職務を離れて静養
したのち復帰会見に臨んだ総裁の左目周辺にどす黒いあざが残っていたのが気に
なった。自転車で転ぶところを誰か見ていたのだろうか。あのあざは別の理由で
ついたのではないだろうか。では、その別の理由とはなにか。突飛な想像を働か
せるが、芸能人の薬物事件に絡んである勢力から恫喝されたというのはどうだろう。
625 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 13:45:21
あり得るな。エイベックス(=ヤクザ)も絡んでるもんな。
626 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 14:17:36
残念ながら東との対談つまらなかった
文学論というより
文学環境論だった
>>625 今回逮捕状が出たのは押尾、薬を譲り渡した知人のネット販売業者、元マネー
ジャーの3名だが、マネージャーはエイベックス所属だろう。事件が公となる前
に2人は解雇されているわけだが、情報を持って隠しているとしたら、コイツら
全員犯罪者じゃねーか。法が裁かないなら「必殺仕事人」の出番だ。
628 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 15:02:10
ああ、寒い。
まだ時間じゃないから家に戻れないし。
629 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 16:50:27
お塩再逮捕age
630 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 18:29:26
631 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 18:51:42
だいたい例のパンツ屋の女はどうなったんだよ。
ただ部屋を貸しただけで済むと思ってるのか。
また父親の明かせない子供を妊娠してるんだろ。5人目か?
632 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 18:59:40
633 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 19:12:18
白髪隠しのナル茶髪、才能に疑問ありな所、モモ・ホモバック・アップw
平野と押尾は共通点多いなw
634 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 19:13:56
押尾!全部バラしちまえ!森祐喜の事とかな。
635 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 19:20:29
荒らさないでください
636 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 19:22:29
637 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 19:35:36
平野も例のセックス部屋の常連だったらしいね。
638 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 19:44:07
639 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 19:45:35
640 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 19:48:45
違うの?3Pとかガンガンやりまくってたんでしょ?
森祐喜とか押尾学とかと一緒に。
641 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 19:53:35
押尾は全面自供するが、警察庁とマスコミの都合の悪い部分がカットされた状態で釈放されるだろう。
5年後、押尾学はVシネマの帝王となっているだろう。
643 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 19:59:29
パイプカットってどういうこと?
平野たちの淫行は表沙汰にならないという意味?
644 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 20:09:16
>>642 Vシネは髪が多くないとダメじゃないの?
>nzm 平野啓一郎『ドーン』をいまごろ読み中。
>最初のほうに『タウ・ゼロ』への言及が。
>惜しくも、著者名表記がポール・アンダーソン。残念!
平野ェ……
平野君の話はもういいの?
『小説が紙を去って、完全にオンライン上の存在になるなら、
一般に馴染みのない語句の説明はすべて外部のリンク先に委
ねられる。そうすると、今後の情報の過剰化を反映しつつ、
それなりにヴォリュームが抑えられた小説になるだろう。
会話の中で、一々初歩的な質問をするような登場人物が姿を消すはず。』
オンライン上のリンクというが、そういうのは紙を離れるまでもなく
脚注・後注のことじゃないの? 岩波文庫や新潮文庫でよくあるじゃん。
昨夜の「がり版を知らない世代」には驚いたが、日用的な生活道具として
当たり前に使っていた時代の作品なら、余計な説明を加えるキャラもいないわけだ。
森祐喜の話をしようよ
650 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 20:38:31
ラヴェルの「左手のためのピアノ協奏曲」は
右手を失ったピアニストのための曲だそうだ。
新聞小説のラヴェルはこれの布石か!? たぶん違うだろう…
一週間ぶりで風呂に浸かって上がってみたら森祐喜いっ食になってるかと思ったけど、
そうでもないな。
読み終わった本:「死刑でいいです」池谷孝司
これから読む本:「ハイスクール1968」四方田犬彦
見終わった映画「人間の証明」
これから見る映画「野生の証明」
657 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 01:40:24
森祐喜が押尾コネクションで逮捕される事を切に希望します。
平野は心の中で「決壊」を失敗作だと感じているようだ。
世間受けを考えるとロクなことにならないというわけだ。
だがショパンは決して閉じられた音楽ではないはずだが、
ブログをよむ限り新聞連載も失敗作となる可能性が濃厚。
>>633 >白髪隠しのナル茶髪、
宮台系か。中身も抜け具合も似たようなもんだしな。
662 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 11:43:49
http://74.125.153.132/search?q=cache %3AW1qpAy0fUVAJ%3Awww.forumpoland.or
g%2Fps-prgrm09pr.pdf+%E5%B9%B3%E9%
8E%E5%95%93%E4%B8%80%E9%83%8E+%E3%8
3%9D%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%
83%89%E3%80%80%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%91%E3%83%B3&hl=ja&gl=jp
11:30-12:30 「《近代小説》の主人公としてのショパン」平野啓一郎(ひらの けいいちろう)
663 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 13:18:01
ケータイもインターネットもやらない押井監督だが、古井キチキチとの違いは何
だろう。方や死ぬまで内向し続ける元祖ヲタクで、方やグローバルな展開を余儀
なくされるアニメーションの異端。ジャンルの違いだけではなさそうだが。
664 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 14:52:37
森祐喜について誰もが知るべきだ。なるべく早く。
もうWikipediaも消されている。
666 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 19:03:24
『ダ・ビンチの空気遠近法みたいに背景の描写を処理
できないかとよく考えるが、言葉はどうしても対象を
くっきりと指し示してしまう。
「机」と書くと、机がぐっと前に出てきてしまう。』
それは「机」を文頭にもってくるからじゃないのか?
アンタはくだらないことを難しく考えすぎ。
外出してくるが、戻ってくるまでにスレを賑やかして
温度を上げておいてくれ。
667 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 19:58:54
そもそも机が遠方にあるってシチュエーションがあるのかな?
手元にあるから意味ある存在だと思うけど、そんなシチュもあるんだろうな。
668 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 20:00:56
何でもかんでも書こうとするからだ。
演劇のシンプルなセットを補完するのは観衆の想像力なんだから、
だから平野のはペンキ絵なんだ。
悪いんだけど、平野敬一郎が何でこんなに叩かれてるのか、
素人の俺になるたけ分かり易く教えてくれ。
671 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 00:23:25
平野啓一郎さんが読売新聞で連載している、「かたちだけの愛」という小説の、
今日の章で、
なぜだかやたらに引っかかる興味深い一節があったので要約。
1970年代のロボット研究者が唱えた「不気味の谷」っていう論説がある。
それは、人間ロボットに対して、人間に似ていれば似ているほど、人は親近感を感じ共
感を覚えるのだそう。
けれども、人型ロボットの「人間に似ている」を技術者が極めていくと、「似すぎていて気
持ち悪い」「不気味だ」と人間に不快感を与えるものになる。
でも、それをさらに追求していき、人間とロボットの違いが分からなくなるくらい似せると、
そのロボットに対して、またようやく親しみを持ち直すとのこと。
つまり、x軸を「人間を目指した人型ロボットの完成度」、y軸を「人間の共感の度合い」
というグラフを描くとすると、
人間と酷似した完成度手前あたりから、ボコっと凹みができていて、それを「不気味の谷」
と言うんだそうだ。
「不気味の谷現象」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E6%B0%97%E5%91%B3%E3%81%AE%E8%B0%B7%E 7%8F%BE%E8%B1%A1
672 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 00:56:53
確かにその話自体は面白いけど、その話を理論の名前と概略付きで
小説内に(台詞で?)引用しちゃう感性が俺には理解できない。
673 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 03:05:28
>>670 >悪いんだけど、平野敬一郎が何でこんなに叩かれてるのか、
素人の俺になるたけ分かり易く教えてくれ。
芥川賞に値しないバカ作家だからだ。
ブログやツイッターを読んでいて、わからない?
674 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 03:11:27
>>673 だって平野さんは聖文学ですよ?三島の再来ですよ?
675 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 03:18:14
売るためには手段を選ばないのが文学だ。
「新潮」が全滅して「yomyom」だけが残ったと書いたが、
「小説新潮」もふんばっていたよ。
また、そうでなけりゃ嘘だろう。
このスレのかなり上の方で「『イノセンス』のチープな二番煎じじゃねぇだろうな」ってのがあったが、
中間を飛ばしてはやく結論を書いてくれ。それによって作品全体が判断できるんだから。
どうせ文体で勝負できる作家じゃないだろう。
あ、ただいま。
平野の顔と春香の頭が組み合わさった子供が生まれたりしてw
678 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 11:16:01
『『ドーン』では、四方八方から、過去からも未来からも情報が押し寄せる中で、
その流れの交錯するところに、何かいつも人の形らしきものが見えている。
そういう発想で主人公を造形した。』
……唐突にどうしたんだよ。
そんなこと誰もきいてないだろ。
679 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 11:25:36
『『平野スレ』では、四方八方から、過去からも未来からも批判が押し寄せる中で、
その流れの交錯するところに、何かいつも芥川賞作家の形らしきものが見えている。
そういう発想で主人公を造形した。』 まで読んだ。
680 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 12:47:45
外堀を埋めていくことで核心に迫るのはミステリーの常套手段だ。
好むと好まざるとにかかわらずエンターテインメントに接近しない
これからの作家は嘘だとさえ思うね。
682 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 13:17:54
おおテレンス!君はどうしてしまったんだい?
683 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 16:56:26
ホンマでっかTV面白いよね。
684 :
危機”管理”コンサルタント:2009/12/09(水) 17:27:53
テレンス、大丈夫か?
687 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 18:23:48
小説の場合、背景は結局、リニアな流れの中でのブロックの配分と比率だからね。
ウルセェよ。死ねバカ。
689 :
687:2009/12/09(水) 18:26:20
僕じゃないよ。平野だよ。
そうか。そりゃ悪かった。
691 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 19:26:12
まぁ、背景真っ白にしてナラティヴを強くするっていうのは、当然あるんだけどね。
マジ首絞めるぞ、テメェ!
693 :
691:2009/12/09(水) 19:28:26
だ・か・ら。
694 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 19:33:58
>>672 >確かにその話自体は面白いけど、その話を理論の名前と概略付きで
小説内に(台詞で?)引用しちゃう感性が俺には理解できない。
なんでもこの人のは「読者を選ぶ」小説らしいですからw
泥棒したあと作家になれたの、この人の他にいる?
696 :
危機””管理””コンサルタント:2009/12/09(水) 19:55:19
テレンス、大丈夫か?
697 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 19:56:43
盗作芥川賞ね。新潮社と利害関係のある物書きは全員平野擁護だよな。
>>695 泥棒ではなく、貸してもらっただけでは?
699 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 20:20:37
飽くまでも選ぶ側で、選ばれる立場が大嫌いな平野啓一郎。
生まれてからそれ以外になったことがないから。
700 :
欽ちゃんのドーンといってみよう。:2009/12/09(水) 20:23:44
>>678 確かにそれ以外になったことはないんだけど、
書いてるものが「ドーン」だしなぁ。
701 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 20:28:14
>新潮社と利害関係のある物書きは全員平野擁護だよな。
新潮社から栄養費もらってる子飼いの評論家も?
ダメだこりゃ。カッコつけたことばかり言ってるくせに。
702 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 20:37:46
東浩紀とかもう絶対信用しないよ。
703 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 21:01:50
信用してたことがあるのか?
平野のツイット(プッ)はベレーをかぶって画家に扮した大久保清がナンパするときと似ている。
705 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 22:18:33
新潮社の自作自演好きは有名でしてねぇ〜(笑) クンニカスゴリラ平野はそこの飼い犬です殻ねぇ〜(笑) 擁護しないと鳴ると佐藤亜紀の二の舞ですよ〜(笑)
新潮社が平野と東を飼い続ける意図が分からん
707 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 22:41:41
東の『動物化するポストモダン』は素直に評価されるべき。
708 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 23:07:40
三島再来を捨てたくても捨てれますかねぇ〜それこそ再来詐欺がバレバレで笑止(笑) 新潮も後悔はしておるので生姜ねぇ〜(笑)
>>707 まあね
ただ、東は批評家向きじゃないし、ジャーナリスト向きでもない
そこが小林秀雄(純然たる批評家)、柄谷行人(学際的批評家)、
浅田彰(ジャーナリスト向け)との決定的な違いだ
一般向けのくだけた本も書ける研究者というのが彼の資質だ
平野もそうなんだが、文壇ジャーナリズムというもの
は分析なんて求めてはいないの
かっこいい花火やもっともらしいハッタリがあればいいの
だから、小林や柄谷は受けたんであってね
残念ながら平野や東にはそういったスター性はない
710 :
吾輩は名無しである:2009/12/09(水) 23:55:34
>>709 東って織田無道のような偽物に限りなく近く見えて、意外と筋が通ったこと書いてたりする。
>>710 彼の分析力は柄谷や浅田なんか比べ物にならないほど高いよ
ただ、ジャーナリズムの世界は商業であり政治だから
東の分析じゃ華がないんだよ
712 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 00:21:26
へえーその高度な分析に基づいてオタクの感性を擁護してるわけかw
713 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 00:34:27
>>707 どこが?
あれに意味あったかね?
全部駄目だと思うけど?
馬鹿だなあ
分析対象として持ち上げてるだけだよ
浅田は商売が上手いからオタクを無視するか叩いているだけで
東はセンスが悪いからオタクという地雷を踏むんだよ
本当は猫十字社ややおい漫画を読んで不用意に持ち上げていた
浅田の方が真正オタなんだけど
芸術映画(笑)や文学、現代音楽という豊富な話題でごまかせるから
目立たないだけだし、
そういう意味では浅田は批評家であり
ジャーナリストとして優れた資質を持っていた
ただ、それだけの話さ
>>710 逆
もっともらしい事書いてるけど
ごまかしがすさまじい
デビュー作のソルジェニーツイン論すらアカデミズムでは批判されてる
群像新人賞評論受賞した武田将明の批評でも指摘されて炊けど
厳密に論理をおうと、意地悪なアカデミック・ライティングの視点からは
論理の飛躍や誤魔化しで成立している
太郎は消えろ
717 :
715:2009/12/10(木) 01:18:54
むしろ東は文章の人だと思う
強引に自分の論理に他人を巻き込んでしまう詐術的なまでの文章力は
凄いと思う
あとから振り返って精査すると疑問だらけとなるのだが
その意味で福田和也と共通性を感じた
文章力の卓越性という点でね
718 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 08:09:40
>>706 新潮というより、矢野編集長の個人的な指向じゃないの?
720 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 08:20:54
>>711の「華がない」がすべてだ。
平野は意外と地味な男で、新潮の周りを公転する自らは発光しない惑星みたいなもんだ。
721 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 08:33:50
『スーパーに行くたびに思うのだが、レジの人が、バーコードを通し終わった商品を、
テトリスのように完璧に詰めていったカゴの美しさは、最早アートだと思う。外国人は、
あれを見て、かなり感動するんじゃないか。』
またバカがバカなことを書いている。
アートか? あれは反復動作の繰り返しで身に付けた能力だ。
ヒザや腰が痛くならないよう厚手のゴムマットの上に立ち、
足許を電気ストーブで暖めながら早番者/中番者/遅番者が
日に何時間、同じ運動を繰り返すと思っているのだ。
オマエはカゴの中にだけしか目が行かないのだろう。
722 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 08:52:37
自分が書いてる小説がその程度のものだっていう自覚があるんじゃないの。
723 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 09:10:40
そうであることを期待する。
>>719 平野さんが日本文学を担うのはみんなの総意でしょう
個人的には宗教的なものを感じさせるところが期待の原因ですね
東とかはそういうものがわかっていないと思う
726 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 10:59:46
宗教つながりのコネ野郎は地獄に墜ちるだろう。
727 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 11:16:18
なにが宗教だ、バカやろう。ただの互助組織じゃねぇか。
それを神の導きですってか? あは? 笑わせるんじゃねぇ。
物事の本質をみようともしないで、信じる者は救われるってか。なんて惚けたやつらだろう。
俺は自ら悪魔になることで世界を喰い破ってやる。
728 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 11:35:19
インチキ宗教の嘘つき野郎。幸せなのはテメェらだけだ。
729 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 11:41:14
新潮の平野だけか!
文藝の磯崎と丹下はどうなんだ!
このブタどもが。
730 :
ITエンジニア:2009/12/10(木) 11:52:01
村上春樹と村上龍
織田信長と徳川家康
今はこういう感じです
なので海まで行って足元にある石を
海に向かって投げよう
731 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 11:52:26
高橋源一郎が以前日経の文化面で平野を論じていてタイトルが
「神になろうとした青年」だったな
三島というよりも芥川的なものを感じたというような
文学に宗教の代替物を求める心性を挙げてたような
732 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 12:02:40
つまり新人賞が欲しければ在日朝鮮人かクリスチョンになるしかないんだな?
733 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 12:43:50
うるせぇ、おまえが死ね馬鹿やろう。
734 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 13:27:38
クソ宗教野郎には絶対に負けないぞ、畜生。
735 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 14:40:23
宗教。
そんなもので人間が幸せになれるワケがない。
くだらねえ。
736 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 14:46:24
よい宗教家になることと金儲けのセンスをみがくことは同義だ。
そうだろ寂聴こら!
737 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 14:54:37
日本全国の耶蘇教の拠点を爆破してやる。
738 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 14:58:19
さぁテレビを点けてまっていろ!
739 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 15:16:20
なにが文学だ。
オマエらの文学は誰のためのものか言ってみろ。
薄汚ねぇヤラセ体質にまみれて「世界を肯定します」だぁ?
寝ぼけてんじゃねぇよ。
太郎は悪くない!
悪いのは罪のほう!
741 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 15:57:32
「文学で世界を肯定したい」
それ、磯崎憲一郎では?
同じバカでも系統が違う。
742 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 16:17:21
宗教コネタコ作家全集はいつ発売?
743 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 16:25:34
もう完売。
744 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 17:41:51
へぇぇ平野やるな
745 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 18:08:20
三刷からスタートしたからね。
746 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 18:16:16
>>721 エコ運動の一環でレジ袋を出さない店が多いが、精算を終えた買い物を
マイバッグのかわりに店側で用意した廃段ボールに硬いものから詰めて
いく父さんの箱詰め哲学にこそこだわりを感じるな。
747 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 18:26:13
>三刷からスタートしたからね。
あんまり売れると怪しいしな。
748 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 18:30:21
『ツイッターは、ブログよりもはるかに徹底して、一人称の主語を省略できると感じる。』
当たり前だ、バカ。
おまえのツイッターで他の人がツイット(プッ)してたらおかしいだろ。
749 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 19:36:36
『ベーシックインカムを全国一律の金額で導入すると、
物価の安い地方への人口の分散が起こるだろうか。』
「物価の安い地方」がどこを指すのか判らないが、起こらないね。
東京で10年ほど暮らしたが、北海道の田舎と比べて特別物価が
高いとは思わなかった。安売りスーパーはどこにだってある。東
京でマイカーは持てなくても緻密にダイアグラムされた交通網が
整備されているし、電車賃がガソリン代より高いと一律には言え
ない。決定的なのは、田舎には求人そのものがないということだ。
ただ、朝のラッシュアワーにおいてシステムトラブルで電車が止
まり、書類鞄やリュックを背負った人間達がバターン死の行進よ
ろしく線路伝いに彷徨する姿をテレビでみるにつけ、過剰に自動
化された都市の脆弱を想わずにはいられない。もっと酷いことが
起こればいいのにと、それこそ酷いことを考えもする。
地価
住宅費は明らかに東京はダントツに高い
ベーシックインカムで収入が同じなら地方のほうがいい
という選択は原理的にはある
751 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 20:53:01
このミステリーがすごいに
平野先生も寄稿してますよ
752 :
吾輩は名無しである:2009/12/10(木) 21:13:54
そんなことねぇよ。
じゃあ埼玉、神奈川、千葉はなんのためにあるんだ。群馬、茨城とまではいわないが。
東京ディズニーランドだの新東京国際空港だのって、あれらはみんな「東京」じゃないのか?
海を隔てて伊豆、小笠原諸島では品川ナンバーが走ってるぞ。
都内に限っても家賃の高いところは高いが、そうでないところだってある。
生活に見合った部屋選びはどこだって同じだ。
753 :
勝新太郎原理主義:2009/12/10(木) 21:18:03
原理でしか物を言えないのが学者と評論家の限界だ。
原理で喋って踏ん反り返るが学者と評論家の特権だ。
754 :
勝新太郎原理主義:2009/12/10(木) 21:36:01
国民を全国均等に分配して生活保護にするのか。
寝言は寝て言うものだ。
755 :
ラララ〜:2009/12/10(木) 23:09:16
756 :
ザ・スミス:2009/12/10(木) 23:48:54
オヤスミス
757 :
ラララ〜:2009/12/11(金) 08:38:31
758 :
吾輩は名無しである:2009/12/11(金) 13:04:33
大島渚の「帰ってきたヨッパライ」をリメイクするなら、三人組の役はアンガールズとコネたんがいい。
コネたんついったーがついったー本来のどうでもよさに立ち返るとき、
このスレにも平和が訪れるのだ。
(゚∀゚ ) <ハムぅハムぅ〜 ニダぁ〜♪ 寝る。
(〜 )〜
く く
オヤスミス〜♪
(゚∀゚ ) <ハムぅハムぅ〜 ニダぁ〜♪ いってきます。
(〜 )〜
く く
岩手
岩手
岩手出身の女生徒を退学処分した。www
岩手
岩手
壮絶いじめ宝塚歌劇団w
長野県善光寺の娘(96期)と宝塚歌劇団と副校長と96期が犯罪を捏造して、岩手出身の金もコネも無い女生徒を退学処分にした。www
長野県善光寺の娘(96期)と宝塚歌劇団と副校長と96期が犯罪を捏造して、岩手出身の金もコネも無い女生徒を退学処分にした。www
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長野県善光寺の娘(96期)と宝塚歌劇団と副校長と96期が犯罪を捏造して、岩手出身の金もコネも無い女生徒を退学処分にした。www
△▼【万引捏造】96期[Part15] 【冤罪退学】▼△
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/siki/1260543134/ 【Googleは】宝塚音楽学校冤罪退学事件3【ハッカー】
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/ms/12★60390479/
宝塚音楽学校を退学処分になった女性、不祥事を捏造されたとして提訴
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news2/125★7679254/
宝塚音楽学校でガチャ切りしたの誰なんだろうね?
事務員とかな電話対応やクレーム対応習わないのかとらびっくりなんだけど。
宝塚歌劇営業部はまともな対応だね。
音楽学校は、アーアー聞こえなーい電話ガチャンって姿勢だからね。
裁判所にもアーアー聞こえなーいだし、クレームなんか聞く気もなさそうだよ。
764 :
吾輩は名無しである:2009/12/12(土) 19:57:59
平野のツイッターに高橋源一郎が来たみたいだけど、
最後の「平野啓一郎」って言葉の意味がわからんな。
765 :
吾輩は名無しである:2009/12/12(土) 20:36:46
なにそれ?
>>765 平野ツイッターに
@takagengen ご無沙汰してます。最近、僕も始めました。
ペースを作ることが必要ですね、これは。平野啓一郎
って高橋源一郎からのつぶやきがあった。 ↑ これはなんだろう?と思った。
767 :
吾輩は名無しである:2009/12/12(土) 21:49:28
たしかにあるね
書き間違えたんでしょ
消せるのこれ?
平野の小説って徹底した自己肯定なのかな?
これは平野以外の小説家にも言えるのかもしれないけど…
769 :
吾輩は名無しである:2009/12/13(日) 16:14:15
>>766 自分のツイッターに署名をいれるヤツを始めてみたが、彼はまだ場と書き手
である自分の距離感を掴みかねているのだろう。
この世の中で最もどうでもいいのは他人の子供の成長記録だが、たとえは子
供のかわりに「今日、彼女がこんな横顔を見せてくれました」とすれば分か
り易いのではないか。明けても暮れてもこんなものばかり読ませられるのだ。
彼女のことなら、彼氏と同じくらい読者だってよく知っている。情報の共有
者だからだ。もちろん、高橋はそのことについて意識的だ。言葉が依って立
つ地平の無為化こそが彼の目論見だからだ。だから対象はなんだっていいわ
けだ。
ところでツイッターを運営している会社はどのような仕組みで収益を上げて
いるのだろう。一本の電気コードに脚を引っかけてすべてが完全停止する巨
大サーバーがどこかにあるはずだが、そのメンテナンスをどのように行って
いるのだろう。莫大な維持費が必要のはずだ。つぶやき画面に企業広告がで
るわけでもないし、前から疑問に思っていた。大きなサーバーがじつはそれ
ほどの物ではなく、数日前のツイット(プッ)は呟かれた端から次々と消去
される仕組みだろうか。記録性のメディアでないというなら、高橋の無為化
運動は書き手である本人の消滅の日が来るまで果てしなく連続することにな
るだろう。いまはきっと、そんな世の中なんだ。やれやれ。
平野のところから高橋のところに行ったら、
島田雅彦にたどり着いたであります。
流行ってるのかな。
771 :
吾輩は名無しである:2009/12/13(日) 17:43:27
平野も島田も高橋否定だけどね
772 :
吾輩は名無しである:2009/12/13(日) 17:56:49
>流行ってるのかな。
大して流行ってもいない作家が最新モードにだけは敏感だ、みたいな。
769が書いてるのはそういうみたいな?
773 :
吾輩は名無しである:2009/12/13(日) 18:01:48
『荷風も谷崎も、「女嫌いのセックス好き」とは、古井由吉さんの寸評』
古井なんかあてにならん。それを言うなら、世界中の男の7割はそうだろうな。
女に甘えられると胸焼けがしてくる。また、性交渉抜きで「女好き」を謳う男は
生殖器に深刻なトラブルを抱えているのに違いない。
かつて村上龍は「楽しんだものが勝ち」といったが、
高橋や島田の屈託のなさをみていると、ずいぶん遠回りをしてきたものだと思う。
775 :
吾輩は名無しである:2009/12/13(日) 18:24:31
平野は高橋と対談してるじゃんw
>高橋や島田の屈託のなさ
その人たちのツイッターが本人によるものだとなぜいえるの?
保証はどこにあるの?
さらに、どうして天皇陛下はツイット(プッ)しないの?
>>775 あれは高橋の処世術に付き合っただけだから
断わりを入れてまで本名でツイット(プッ)しはじめた高橋の目的はなに?
「高橋源一郎」と書いただけで「高橋源一郎」になったつもりでいるの?
もしそうなら、オッサンのこれまでの創作はなんだったの?
書き手が透けて見えるギャングなど、さっさと絶版にしたほうがいいのではないの?
いつか偽ツイッター疑惑が浮上したとき、オッサンはどのように抗弁するの?
779 :
吾輩は名無しである:2009/12/13(日) 18:45:32
カス平野とハゲ高橋は瀬戸内ばあさん絡みの関係で生姜ねぇ〜(笑)
780 :
吾輩は名無しである:2009/12/13(日) 18:48:22
>いつか偽ツイッター疑惑が浮上
それは高橋に限らない。
「アンタ、ほんとに本物?」
そう問われたとき、人はどのように言い訳するのか。
本人であることを証明すべく額に汗のタマを浮かべる真摯さが足りないのだ。
あの弛緩した文字列はそうした類いのものだ。
781 :
吾輩は名無しである:2009/12/13(日) 18:49:27
今さら処世術なんて言い訳が通るかw
そんなこと言ったら平野の小説なんて全部処世術だろw
782 :
吾輩は名無しである:2009/12/13(日) 18:52:04
平野の小説観が完全に反高橋的になってるということ
物語志向にいってるからね
高橋みたいなものを持ち上げた評論家たちは犯罪的だね
783 :
吾輩は名無しである:2009/12/13(日) 18:55:21
要するに俗情と結託したということでしょw
784 :
吾輩は名無しである:2009/12/13(日) 19:05:47
俗なものこそ小説だから
785 :
吾輩は名無しである:2009/12/13(日) 19:06:28
だから高橋はギャングを書いて死ねばよかったのだ。
いや、死なねばならなかったのだ。
786 :
吾輩は名無しである:2009/12/13(日) 19:09:11
それ、数年前に太郎が文学板に登場したときの第一声だよねw
韓国の射撃場でおきた火災事故だけど、遺体から銃弾がみつかった件はどうなったの?
(゚∀゚ ) <ハムぅハムぅ〜 ニダぁ〜♪ 布団からでた。
(〜 )〜
く く
>>789 煙に巻かれて盲打ちしたところ本人に当たったとか、みたいな?
平野はさ、古井なんか好きでも何でもないんだよ。
ココロにも無いことをいってゴマをするから
化けの皮がはがれるんだ。
『日本文学存亡を賭けて執筆に挑む心意気や壮なりといえども甚だ封建的に己を
閉じた自死行為と云はなければならない。村役場の出納係みたような連中ばかり
が幅を利かせる文学業界なれども上司の顔色がそれほど気になるものか私にはま
るで理解できないのである。』
796 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 08:40:49
通報するからな
797 :
ラララ〜:2009/12/15(火) 08:48:39
(゚∀゚ ) <ハムぅハムぅ〜 ニィダぁ〜♪ ツーホーってなんですか?
(〜 )〜
く く
798 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 10:07:49
チキン宮内庁長官は辞職すべきでは無いで消化ねぇ〜(笑) 昔で荒れば下克上ものです殻ねぇ〜(笑)
799 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 12:34:51
官僚政治打破は民主党の基本理念。
800 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 13:46:18
ここまでコネタコ平たんの出番、まったくなかったね。
801 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 13:51:45
調子が外れたオカシなツイッターもラララ〜の餌にしかなってないようだし。
802 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 14:08:17
知性と教養に満ちたコネたん文学!
唯一の欠点は眠たくなることだけZzz
803 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 15:00:56
いち難去ってまたコネタン
804 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 15:04:41
踊る阿呆に盗る阿呆、おなじ阿呆ならパクらにゃタコタん
805 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 15:12:32
コネ野郎!
コノ野郎!
806 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 15:52:50
米国の核の傘で経済活動に専念できた日本のように大出版社にもたれかかって創作に打ち込めるコイ
ツらなのにどうしてすぐ団結するんだろう。そういう血なんだろうか。
手ぇつないでクソする女のようにチマチマまとまりやがって、まるでサルみてぇだ。
807 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 16:22:15
さっきからうるせんだバカ。
おまえも平野といっしょに死んじまえ!
808 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 16:25:02
いやだ!
おまえが死ね!
809 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 16:38:57
いやオマエだ(爆)
810 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 16:47:28
ワン ワン! ワンワン! ワンワンワン、ワン ワン!
811 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 16:50:05
死ね死ねというのは気持ちいいよな
てかドストエフスキーがいうように
怒ることは気持ちいいに通じるね
812 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 18:02:15
ああ、そりゃそうだろう。
だいたい「死ね」と念じて死んだヤツはいないしな。
実は「死ね」よりも「ワンワン」こそ気持ちいいんだが、これは上級者用だし。
それより高橋源一郎のポンコツ野郎が「高橋源一郎」のブランドで仕事をするようになったのはいつからだ。
このオヤジは最初から嘘臭いと思ってたんだ。だいたい今さら子供を可愛がったって遅いんだオマエは。
813 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 19:21:13
『文体も物語も、結局は、小説を構成する要素にすぎない。
二者択一で考えること自体がおかしい。』
そんなバカどこにいるんだ?
小説作法を開いて真っ先に出てくるのがそれじゃねぇか。
表紙じゃなくて装丁だな。
818 :
ラララ〜:2009/12/16(水) 08:45:55
(゚∀゚ ) <ハムぅハムぅ〜 ニィダぁ〜♪ コネパクチョンオハヨー!
(〜 )〜
く く
819 :
吾輩は名無しである:2009/12/16(水) 08:49:19
ドーンの装丁に似ているではなく、ドーンの装丁が似ているとしたほうが感じがいいぞ。
自分を中心に物を考えるんじゃねぇよ。ひとりで天動説かオマエは。
分かったか、平野クソ一浪テメェこの野郎。
819のが感じわるい。
821 :
吾輩は名無しである:2009/12/16(水) 08:55:13
股パクったので消化ねぇ〜(笑) 悪癖はどうしようも無いので生姜、 藁貸し増すねぇ〜(笑)
新潮のヒラたんとアズマンの対談を読んだ。自分には概ね分かり易いものだった。
『純文学で日本語を変えるとか、美しい日本語がどうとか言ってても、ネットの世界で起こってる言
葉の変化に比べたら、黄河の片隅の清らかな小川みたいなものじゃないですか。そこにコネクトする
経路が何もないまま、「文学は素晴らしい」みたいなことを言ってても仕方ないと思うんです。〜だ
んだん、自分のことだけでいいような感じがしてきてるんです。』
世代を代表するのではなく、そうした役割を担わされた彼から次の新しい言葉を引き出すのは確か
にインタビュアー次第なんだろう。
創作では高橋源一郎と矢作俊彦でキマりだ。メジャー誌を主戦場として時代を絡めて考えるなら、大江
健三郎でも古井由吉でもなくこの2人こそがキーパーソンだ。
しかし巻頭における寂聴・金原の新旧淫乱対決には参ったね。矢野チンも頭を悩ませているよう。
それは白っちゃけた表紙にしてもそうで、赤貧に喘ぐ新潮はとうとうインク代をケチるようになったか。
新潮を音楽に喩えるならアシッド・ジャズなんかであるはずもなく、敢えていえばりんご追分といったところ。
『僕は文学が特に好きな五千人くらいの読者層と、けっこう本を読むっていう五万人
くらいの読者層の性格ってかなり違うと思うんですよ。二千人刻みくらいで、変化す
るんじゃないかな。で、出来れば、複数の層の読者にマルチに対応するような作品を
書きたいと思うわけです。数万人単位のレイヤーに向けてどれくらいアクセスポイン
トを設置できるかということを考えるんですが、大きな映画会社の人と話すと、彼ら
は逆に百万人へのアクセスポイントはあるけれども、より深い層に向けてアクセスポ
イントを作っていきたいと言うんですね。で、現に文学の原作を探している。僕にも
アプローチはよくあるんですが、実際には、なかなか企画会議に通りにくいといのが
実情です』
ヒラタンはコネタンだけど、創作より素でしゃべってるほうが面白いな。
「開いた平野と閉じた川上」アズマンがそういえば、あとは読者がそこから何かを感じとるのだろう。
大江健三郎と古井由吉は長年書いてきた功労者として祭り上げておく御神体だ。
小説界が直面する現実的諸問題に挑むのはもっと若い作家の作業となるはずで、
逆に言えば、そのことを考えない若手・中堅は、若手・中堅である必要がないんだ。
825 :
吾輩は名無しである:2009/12/18(金) 07:32:22
星野と仲良くなってるな
826 :
吾輩は名無しである:2009/12/18(金) 07:47:22
東、平野対談と比べて大江、古井対談が爺むさいのはなぜか、先日
からそのことばかり考えている。使っている言葉か、あるいは語ら
れるテーマゆえか、それとも言葉尻がダイレクトに高齢者のそれだ
からだろうか。では若い人の感性のまま、言葉尻だけダイレクトに
高齢者のそれにするとどうなるか。……あまり意味がなさそうだ。
ひとつ気付いたのは、大江、古井対談を読んでいるとき、平野らの
対談に比べて自分の読みのスピードが遅くなっていることだ。これ
は明らかに遅い。自分だけの特徴なのか、なぜ老人対談を遅く読む
のかは判らないが、もしかすると、長たらしい描写を積み重ねて実
時間を稼がなくても時間を演出する方法が他にあるのではないか。
さらに研究が必要だ。
828 :
吾輩は名無しである:2009/12/18(金) 12:44:53
大江も古井も読者のほうをみてないからだろう
829 :
吾輩は名無しである:2009/12/18(金) 13:51:12
そうじゃなきゃ文学じゃないもんね。平野はそもそも不純なんだよ。
830 :
吾輩は名無しである:2009/12/18(金) 18:23:29
逆逆
大江古井はお客さんから見放されたかわいそうな人たちだよ
よそのスレで古井由吉の「円陣を組む女たち」とかいう作品の話題がでていた。
さっそく市内の図書館を当たったが、どうも検索できない。図書館の生命線は
蔵書数ではなく検索システムの充実にあるのは言うまでもないが、もしかする
と本当に置いてないのかも知れない。
対談等でよく見かけるのに、作品がない。古井タイプの作家にはありがちだ。
手っ取り早い解決法は、はやく死ねばいい。そして50年経過すればいい。
そうすると速やかに青空文庫にアップされてダウンロードしてプリントアウト
して、日本全国の買うまでもないが参考程度に抑えておきたい中途半端な読者
のニーズに応えることができるのだ。
酷いことを言わないでください。死ぬ必要などありません。
たとえば、いくら上手でも商業的利益を期待できない作品
からその著作権を文学振興会のような公益法人に無償譲渡
する方法などがあるはずです。
そのあと逝くのか?
逝く必要なし!
決壊読んだら第3の目が開きました。ありがとうございました。
決壊読め!さもなくば死ね。
837 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 08:40:19
>>835 三只眼かよ。
半村良の『妖星伝』とかの方がそういう雰囲気だろう。
日中睡眠をとる場合アイマスクは有効だが、ひたいに照射する光を遮るとより速やかに眠りへと移行できる。
活動時間であることを感知する「第三の目」をマヒさせてやるわけだ。
839 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 11:30:41
大江と古井だけなら平野と東で何か倒せそうだけど、
司馬遼太郎、松本清澄、井上ひさし、山田風太郎
小松左京、筒井康隆、光瀬龍
辺りの所謂エンタメが加わったら、クリボーでマリオの大群に挑む位に勝ち目が無い感じがする。
大江と古井は縁側で猫を抱いて日向ぼっこしてる老人だから攻略ポイントも低いけど、
司馬遼太郎、松本清張、山田風太郎、小松左京、筒井康隆といえばボスキャラ格の巨匠だ。
苦戦の末に倒しても裏ボスの光瀬龍、荒巻義雄あたりがでてきたら復活の呪文を唱えるのが
忙しくて攻撃どころじゃないしな。
井上ひさしは肺ガン闘病中だと聞いたが、喫煙者だったのか。
『「技術の進歩が人間概念を変えることがあると思いますか。」と澁澤龍彦は、
三島由紀夫に尋ねている(『三島由紀夫覚書』)。三島は言下に答えて曰く
「そんなことは絶対ないですよ。少なくとも人間が肉体の外へ一ミリでも出ら
れない限り、(中略)人間概念は百万年後も今もおんなじだよ。」』
自分のにはそんなの書いてなかった気がするけど、もう一度読んでみよう。
技術の進歩〜は、まったく同じ考えだ。
先日、富士登山の片山パーティが悲劇に見舞われたが、僕の中で尾を引いている。
2ちゃんの専門板では冬山経験者を中心に片山擁護派がいて、ヒマラヤも経験している
登山歴20年のベテランが強風で滑落したというアクシデントであり、30分単位で気
象が変わる冬山にて装備云々の問題ではないと強調していた。
同行2名がどういったタイミングで亡くなったかわからないし、サーキットのバックス
トレートを300kmで疾走するF1と登山は比べられないかも知れないが、わずかな
判断/決断の遅れで取り返しのつかないことになることが骨身に沁みていた人だと思う。
右京氏がパーソナリティをつとめるラジオ番組を楽しみにしていたが、とても残念だ。
自分はラジオをチューニングし、ただネットにアクセスして事実を知っただけの小さな自分に過ぎない。
842 :
吾輩は名無しである:2009/12/22(火) 21:03:06
「そんなことは絶対ないですよ。少なくとも人間が肉体の外へ一ミリでも出ら
れない限り、(中略)人間概念は百万年後も今もおんなじだよ。」
これはさすがだな
843 :
吾輩は名無しである:2009/12/22(火) 21:06:00
食事の時にものを噛んだりする回数は減ってるらしい。
邪馬台国の卑弥呼の時代は数千回、数万回だったのが、数十回で済むようになったとか。
エヴァンなんたらに出てくるシンヂくんみたいなアゴの細い顔がモテ顔だそうだ。
しかしあれは人間の退化した醜い姿でもある。
歯の本数は誰でも同じだ。一本のサイズだって成人であればそれほど違いはない。
ところがアゴは小さくなる。歯はいつでも同じ本数だけ生えたいのに、面積が小さ
くなって思うにいかない。どうなるか。歯並びが悪くなるのだ。
ではなぜアゴが退化して細くなるかといえば、そう、アゴを使わなくても飲み下せ
る柔らかい食品ばかり好んで食べるようになったからだ。ファーストフードは柔ら
かいものばかりだ。現代病といえよう。
現代人はもっとアゴを使わないといけない。堅いせんべいを齧らないとダメなのだ。
いま僕がクリスマス祭り用に書いている作品は、主人公が愛犬と並んでセラミック
の玩具をガリガリ噛んでいる。「犬のチューイングガム」だって大好きだ。
まだ完成には到らないが、明日中に公開できるだろう。
全力で書いている。
高校時代ストレスで氷を噛んでたら
今でも歯の表面にヒビが残ってる。
いくら硬くても氷は止めましょう(笑)
じつは堅いものを噛むからアゴが鍛えられるのではなく、
要はアゴを頻繁に動かしていれば筋力はつくのだ。その
ために絶好の食品がある。誰もが知っている食べ物で、
高齢者に向けて医師だって推奨しているくらいだ。
チューイングガム(人間用)がそれだ。いくら噛んでも
減らないし、口に入っている限り果てしなくアゴを動か
し続けざるを得ないすてきな食べ物こそがガムなのだ。
おまけに噛む動作で脳の満腹中枢が刺激されるから、間
食したくなったとき口に入れるとダイエットにもなる優
れた食品なのだ。
映画『どついたるねん』でボクサーを演じた赤井英和も
噛んでいた。彼の場合、同じ減量のためでもちょっと違って
いて、ガムを噛んで滲み出てきた唾液を瓶に吐いて捨て
ることで体重を落としていた。ボクサーの極限状態を表
現した場面だ。
スポーツ選手はガムを噛みながらプレイすることが多い。
これは水分対策だろう。かつてサッカー日本代表の城が
ガムを噛みながら競技していたことでラモスが激怒して
いたが、「ラモスさんは分かってない」と反撃されてたね。
永遠に満潮を迎えないかもしれない砂浜で、
膝を抱えて、独り座り込んでいるような有様である。
"神秘的な人事"
125話は主人公の高揚とレトリックが満載で読んでてかなり引き込まれた
848 :
吾輩は名無しである:2009/12/23(水) 05:56:37
『本が好き』(1月号)のアンケート「22世紀に残したい一冊」に回答。
849 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 15:13:38
中村文則さんに負けないように気をつけようぜ平野さん
中村さんの新作は今年の純文学作品で最高の評価
851 :
吾輩は名無しである:2009/12/24(木) 23:53:49
クンニカスゴリラの対談ほどチープな対談は見たことが無いですねぇ〜(笑) 文体を否定は日食を否定することに鳴り増す殻ねぇ〜(笑) そもそも読者は小説に未来性を求めておるのか?疑問です
けれども、阿呆の東に夜と「ヘボン」と「ドーン」は後世に残るとのこと、 藁貸し増すねぇ〜(笑)わたくしは、どちらも残らないと重い増すけれどもねぇ〜(笑)
糞文「ドーン」を純文学と称す、阿呆の東の頭は大丈夫なので消化ねぇ〜(笑)
アズマンは新潮から栄養費もらってるから仕方ない。
小説家になりたいなら文芸誌なんか読まないことだ。
気になる作家を単行本(文庫本)でじっくり咀嚼したほうが血肉となる。
新聞連載を読んで、このスレに来たけど、
書き込んでいる文章に・・・苦笑^^;
その知識から察するに、きっと読書通で知的な人なのに
文体や内容が、ヤンキー中学生並みなのが、逆に不思議。
これって、わざとなんかな?
特定の人が連投してるだけ?
ここまで嫌われるのは、平野って人、何かしたんかね?
854 :
吾輩は名無しである:2009/12/26(土) 17:36:33
盗作と自作自演の繰り返しw
855 :
吾輩は名無しである:2009/12/26(土) 17:53:11
瀬戸内ばあさんは以前に「小説は性格が悪い人の書いたものの方がおもしろいのよ」謎と逝っておったのですけれども、瀬戸内ばあさん曰く、
クンニカスゴリラは性格が素直ないい子らしいのですけれども、妻り、クンニカスゴリラの小説はおもしろく無い用でしてねぇ〜(笑) 刺すが、瀬戸内ばあさんと逝った漢字、 藁貸し増すねぇ〜(笑)
856 :
吾輩は名無しである:2009/12/26(土) 18:18:31
また佐藤亜紀が来ている。
「いやぁ、男って悲しい生き物ですよ。」
858 :
私:2009/12/26(土) 19:05:38
顔文字くん、健在なんだぁ!
文体(笑)で判るね。生きてたんだ。
なんで名前欄に顔文字しないの?
859 :
吾輩は名無しである:2009/12/26(土) 20:23:56
858
これは私さんことクンニ春香さんでは〜(笑)コテはコテの必要が無い殻ですよ、この文体(笑)がコテの用なもんでしてねぇ〜(笑)
しかし、ここ最近のクンニカスゴリラの乱忙は大丈夫なので消化ねぇ〜(笑) 仕事の質が素人以下ですけれども〜(笑) 仕事を選べよ、逝った漢字では〜(笑)
860 :
私:2009/12/26(土) 21:46:24
いろいろお見通しだなァ。
まァ兎に角、メリークリスマス顔文字くん!
阿呆の東と文学の未来 は、マーケテングデス!
「コテはコテの必要が無い」。
なるほどね。確かに判る。玄人には確かにネ。
「つぶやき」は、Market test なる紙片を見ましたヨ。
仕事の質は、素人以下ではないでしょ。
為事(字数/意味埋め)は労苦です。小さな想像以上に。
861 :
吾輩は名無しである:2009/12/26(土) 22:39:57
860
これはクンニカスゴリラ本人で消化ねぇ〜(笑) と、いうのも私さんことクンニ春香さんの無脳では「為事」謎とは下記魔戦殻ねぇ〜(笑)
最低限の収入を確保せねばクンニ細君に逃げられる故の乱忙なので症が、質が素人以下とは実り少なし、股、後世にも残らない「為事」との意味ですよ〜(笑)もちろん、低脳故のカスゴリラの苦悩も察しは板死増すけれどもねぇ〜(笑)
862 :
私:2009/12/26(土) 22:42:30
股っていう漢字見たらなんだか嫌らしい気分になってきちゃった!><
863 :
吾輩は名無しである:2009/12/26(土) 22:53:19
クンニカスゴリラが乱忙ゆえのセックスレスに夜、欲求不満なので消化、肌も相当に荒れておるようですけれどもねぇ〜(笑) カスゴリラにバレズに昔の恋人とでも浮気する事ですねぇ〜(笑)
864 :
吾輩は名無しである:2009/12/26(土) 23:43:09
私さんことクンニ春香さん、動され増した? 酷く動揺されておる用ですけれども〜(笑) もう、すでに浮気中なので消化ねぇ〜(笑)
865 :
吾輩は名無しである:2009/12/27(日) 17:52:35
春香に捨てられる平野、まで読んだw
最近ひらのん元気ないな
対談でも海外ドラマ最高とか言うてるし
純文の貴公子なんだから頑張ってくんなはれ
本が売れてないんだろう
いつまでも早熟の天才ではいられないし
文壇や出版社に寄りかかって暮らせるわけでもないし
利口な人間なんだから閉塞感は感じているさ
戦前の宅間守:少年犯罪データベースドア
http://blog.livedoor.jp/kangaeru2001/archives/52058466.html 2009年12月28日
戦前の宅間守
作家の平野啓一郎さんが、
「『戦前の少年犯罪』という本を読むと、現代の病と呼ばれる不可解で凶悪な犯罪は
その時からあったことが分かる。ただ当時は親子とか同級生とか、犯人と被害者の関係が比較的はっきりしていた」
と語っておられます。
拙著『戦前の少年犯罪』にも無差別殺人の例は数多く載せていると思うのですが、
より深く理解していただくために成人の事件をここで提示しておきます。
戦前の年齢表記は数え年のため満年齢にすると1〜2歳低くなります。
笹川良一が「人類みな兄弟」とのたまってたけど、
それがいつの間にか実現してて、人間関係の一元化が進んだのかな。
Googleが収集してる情報も別に個人が特定されなくても良いものだし。
しばらく「かたちだけの愛」お休みですね。
871 :
吾輩は名無しである:2009/12/31(木) 11:37:44
家庭トラブル発生なのか、乱忙が祟ったのか、で症がねぇ〜(笑)
872 :
吾輩は名無しである:2009/12/31(木) 13:08:49
平野さんの文章力は凄いね
他の作家は置いていかれてる
873 :
吾輩は名無しである:2009/12/31(木) 13:18:33
売り上げで他の作家は置いていかれてる平野、まで読んだw
874 :
吾輩は名無しである:2009/12/31(木) 13:23:54
なんだか平野は手癖が悪そうだな。
875 :
吾輩は名無しである:2009/12/31(木) 14:13:24
訂正
売り上げで他の作家に置いていかれてる平野、まで読んだw
今年はじめて平野さんの本を読みました。
来年も読みます。
877 :
吾輩は名無しである:2009/12/31(木) 22:00:45
京大学閥で固められた文芸誌それは珍潮、まで読んだ。
878 :
吾輩は名無しである:2010/01/01(金) 03:45:43
売り上げで置いていかれても良いです
才能のおかげで権威がありますからwwwww
と思っているかも
また無能春樹信者がやってきたか
春樹なんて誰も相手にしてないんだから
よってくるな
880 :
吾輩は名無しである:2010/01/01(金) 19:38:21
文芸に向いてない編集長が文芸誌を作ると実に悲惨だ。
でき上がった雑誌がすべてを物語っている。
881 :
吾輩は名無しである:2010/01/01(金) 23:45:56
879涙目
あけましておめでとうございます! なんとか元旦のうちに初つぶやき。
37 minutes ago from movatwitter
平野が2010年もつぶやいたぞ!
883 :
吾輩は名無しである:2010/01/02(土) 11:44:54
涙目の平野、まで読んだw
884 :
吾輩は名無しである:2010/01/02(土) 13:25:05
愛とか、本気で言ってそうだから嫌だね。一応文学者のはしくれのくせに。
885 :
吾輩は名無しである:2010/01/02(土) 14:14:51
本気で愛を語れる文学者こそ望まれる
ロマンチストとだと本人も言っている
愛を信じることと愛について語れると思い込むことは全然違うんだよ。
俺に言わせりゃそこに愛はないね。川上何とかと同じ程度の脳みそ。
じゃあ、お前らは愛について語れるのか?
888 :
吾輩は名無しである:2010/01/03(日) 00:41:13
かたちだけの愛を型っても仕方無いのでは無いで消化ねぇ〜(笑) その先にあるのは離婚で笑止ねぇ〜(笑)
889 :
吾輩は名無しである:2010/01/06(水) 20:36:41
平野はどうしたんだ?
キンドルのセールスマンみたいなことばかりいってるぞ。
さては新潮と結託して何か企んでいるな?
890 :
吾輩は名無しである:2010/01/06(水) 23:07:50
クンニカス平野はすでに壊れているのでは〜(笑)
891 :
吾輩は名無しである:2010/01/07(木) 11:21:09
「ドーン」半分くらいまで読んだけど正直、辛くなった。
純文学作品なのに、文章よりもプロットに頼って読書を持続させている感じ。
っていうか文章が邪魔すぎ。文才なさ過ぎ。推敲してねえだろ? こいつ。
どうせなら「シンセミア」みたくカチッとまとめてくればいいのに。
以上、チラシの裏。
892 :
吾輩は名無しである:2010/01/07(木) 11:27:53
「シンセミア」は地方都市ホラー小説
by大森望
893 :
吾輩は名無しである:2010/01/07(木) 13:02:29
>>891 >文章よりもプロットに頼って読書を持続させている感じ。
島田がバカだからしょーねんだよ。
ブックオフにあるなら何でも読むぞ。
895 :
ザ・スミス:2010/01/07(木) 17:38:10
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <わしも百円なら読んでもいいで〜 でも絶対つまんないんやろな〜
/ |<
| L/ |/
896 :
吾輩は名無しである:2010/01/07(木) 18:43:43
糞ドーンなら図書館に菓子出されずいつでもあるのでは〜(笑)
897 :
894:2010/01/07(木) 19:14:19
金ないから図書館で借りてきた。パラパラめくってみたけど、何だかよさそう。
平野より文体が上手だ。文体で言えば、平野と舞城はよく似ている。
たとえていうなら冷凍ピラフ。自然解凍しただけで米の芯が残ったままの舌触りが平野と舞城だ。
阿部の文体はその反対で、ラップをかけて水分が飛ばないようにしておいてレンジにかけたしっとり感がある。
まだ読んでないからあまりいえないが、文体に粘りがある小説は読後の充実度が違う。
本文に何もなくても、何かを読んだ気にさせてくれる。
そうでないものはあらすじを聞いただけでたくさんだ。
898 :
吾輩は名無しである:2010/01/07(木) 19:28:31
でも平野の文章は粘着質なだけで中身は何もないんだよ。
性的な感覚も幼稚だし読むに耐えなくね?
899 :
894:2010/01/07(木) 19:33:08
>>898 >でも平野の文章は粘着質なだけで中身は何もないんだよ。
>性的な感覚も幼稚だし読むに耐えなくね?
そこまでむき出しには書かないが、似たようなことを考えている。
これから『シンセミア』を開始するが、「平野よりスゲェ!」
ぜひそういわせてくれ。
900 :
吾輩は名無しである:2010/01/07(木) 20:02:54
>これから『シンセミア』を開始するが、「平野よりスゲェ!」
当たり前じゃん。わざわざ君が言わなくても、事実としてそうだから。
阿部信者はこないでください
902 :
吾輩は名無しである:2010/01/07(木) 20:09:23
阿部信者っていうか平野と阿部を並べてどっちが凄いかと聞かれて平野と答える人はどこにもいないから。
阿部信者の妄想はいいですから
904 :
891:2010/01/07(木) 21:37:43
いや「シンセミア」を純文として優れていると言ったつもりは毛頭なくて。
唯、プロットを邪魔しないカチっとした文章が心地よかっただけです。
905 :
吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 00:34:26
池内紀とそれが同じ空間にあっていいんだろうか?
「多分彼はゲイだろう」
執筆時の作者の表情が読めないので、リアクションに困る。
本格的な文学用語で「賭け」という。
どうせ、いまとなっては失うものなどなにもない。
ここはこれでいいの?
「声をかけたりしたら、今夜彼がだれかと知り合う機会をうばってしまわないかしら。」
910 :
吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 01:08:53
「ここの透明な光や白い建物や青すぎるくらい青い空に体をそうっとなじませているところだった。」
青すぎるくらい青い空か。一流誌はやっぱり違うな。
ウリャ!(ノ`Θ´)ノ ┫:・'.::・┻┻:・'.::ガチャガチャ (;_; )ア、アンタ…
911 :
吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 01:25:55
本格的専門用語で「アンタッチャブル」ともいう。
912 :
吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 01:55:36
>>905 娘(小4)の寝言とよく似ている。
那覇市・主婦(36)
>>905 声に出して読むと、飼ってる犬が激しくほえる。
岩手県 ぽんたの母(53)
原稿を寄せる他の識者が食われている。
がんばれ!
香川県・大学生(26)
お父さんが死んだあとの扱いが気になる。
島根県・理髪店経営(47)
編集部には、アメリカ経済のシンボルであるワールドトレードセンターを崩壊せしめた9.11の勇敢なメンバーが重なる。
大英断!
大阪府・民族団体理事(51)
なんか、へん。
北海道・アルバイト(16)
取り敢えず静観。
僕は、部数と引き換えに魂までは売りませんよ。
東京都・雑誌編集長(47)
921 :
吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 02:21:46
いつまでやるの?
ひとりが自演してるだけじゃねーの?
真摯にモノが考えられない自分を僻んで、誹謗する自己満足。
そんな時の自分のツラを鏡で見てみろよ。
しばらくおとなしくして、答えは出たのか?
923 :
吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 09:21:24
文芸誌編集者も人の子。みんな自分が可愛いだけ。
島根県・自営業(53)
文学をなめるな! 俺のをなめろ!
青森県・匿名希望
島田雅彦の女版。
福岡県・団体職員
群像と間違えたふりをして書店で返金してもらった。
神奈川県・潜水士
カバーをかけて読んでいる。
京都府・幇間(44)
病んでるなー
これほど進歩のない作家も珍しい。
埼玉県・手配師(53)
つぎは「よしもとばななトリビュート」で特集を組んでほしい。
茨城県・家事手伝い(26)
今日に通ずるマンガ小説の第一人者。
「方法論が!」などと理屈を傾ける評論家まで養ってるライトノベルの家元。
長崎県・解体業(32)
わんわんわわん! グルルルルルルルゥゥゥ、、、
ペス(2歳7ヶ月メス)
とりあえず長い物には巻かれてしまう悪しき人間模様。我ら破廉恥な仲間。
東京上野・ホームレス書店(古本販売業)46歳
世間が決めた価値観に乗っかってるだけ。
こんなものに紙も電子もない。
恥知らず。
東京都・キャッチセールス(33)
おかしい、と思ったら逆さに読んでた。
高知県・高校3年(17)
寝覚めが悪い。もう一度飲む。
千葉県・建設作業員(54)
卓上のカッターマットにちょうどいい大きさ。
和歌山県・教諭(37)
938 :
吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 10:25:01
だんだん普通の作家さんになっていくような・・・
939 :
吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 10:25:12
グルルルルルルルゥゥゥ、グルルルルルルルゥゥゥ、、、
ペスの姉(4歳3ヶ月メス)
940 :
吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 17:35:59
うーん、これはひどい!
兵庫県・調教師(41)
941 :
吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 17:42:59
アリの穴の荒らし作品かとおもった。
秋田県・専業主婦(38)
942 :
吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 17:50:04
全部読めたらお年玉もらえるシステムがいい。
佐賀県・学習塾講師(29)
943 :
吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 17:56:58
最終稿とそれ以前の違いが気になる。
福島県・臨床心理士(56)
944 :
吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 18:31:27
文盲の言葉が浮かんだ。
神奈川県・派遣社員(28)
945 :
吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 18:48:32
ばななだけオプションの別冊で、要らない人には本体価格を下げて欲しい。
奈良県・家畜人工受精士(33)
946 :
吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 19:01:31
寒過ぎるくらい寒い年始め。
高知県・消費生活アドバイザー(35)
947 :
吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 19:07:51
昨今巷に溢れる家電製品のマニュアルの如き小説群の谷間に詩情豊かな作品にアクセントを視た、と思いきやコレかい!
北海道・獣医(72)
948 :
吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 19:13:24
人からお金を取って読ませるほどのものではない。ネットではもっと面白いのがただで読める。
群馬県・金型工(49)
949 :
吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 19:17:06
ふざけるな!
東京都・板前(19)
950 :
吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 19:22:07
買ってやるからモリタポつけろ!
東京都・板前(19)連投
952 :
吾輩は名無しである:2010/01/08(金) 19:40:09
上のツイッター野郎、ひっこめ!
さて、
>>904 >いや「シンセミア」を純文として優れていると言ったつもりは毛頭なくて。
>唯、プロットを邪魔しないカチっとした文章が心地よかっただけです。
「シンセミア」
読んでいてしんどくなるな、あれ。
文章はうまいけど、どこまで読んでも方向性が判らないから、そのうち嫌になってくる。
連載の一回ごとは情報満載で充実していただろうけど、それを集めてどうなるもんでもないようだ。
読者に向けた戦いはあきらめて、ひたすら内向していくひとの作品。
図書館で借りた本は妙にきれいだった。
僕は作品に選ばれなかった読者だ。なぜ選ばれなかったのかも判る。
でも僕は文学の先生でもなければ批評家でもないので、自分だけ判っていれば参考になる。
当時と同じ動機で現在の作者が新たに書けば、もっとおちついた、違った作品になるのではないか。
雑誌連載に大幅加筆だそうだが、なんのためにそうしたのか。
950超えると1000と同じ扱いになって、
dat落ちするんだっけ?
なんだ?このゆとりニートの書き込みはw
955 :
吾輩は名無しである:2010/01/09(土) 19:52:11
新潮ツイッターは上から降りてくる情報の断片を押し戴くだけか。
ホームページとの違いはどこにあるんだ?
956 :
吾輩は名無しである:2010/01/09(土) 19:52:51
>>947 >北海道・獣医(72)
俺はこういうのを読みたいんだ。
957 :
吾輩は名無しである:2010/01/09(土) 20:27:15
よしもとばなながよしもとばななになるコツを覚えたってことだろ。
ロスアンジェルス・彫師(48)
958 :
吾輩は名無しである:2010/01/10(日) 00:38:14
>>955 >ホームページとの違いはどこにあるんだ?
ねぇよ、そんなもん。
959 :
吾輩は名無しである:2010/01/10(日) 00:40:18
よしもとピーナッツに改名すべき
住所不定無職(13)
960 :
吾輩は名無しである:2010/01/10(日) 00:41:09
じゃあ、よしもと柿の種もありか?
住所不定無職(56)
961 :
吾輩は名無しである:2010/01/10(日) 00:42:37
チャットすんなよ。
住所不定無職(24)
962 :
吾輩は名無しである:2010/01/10(日) 00:45:59
>>957 >よしもとばなながよしもとばななになるコツを覚えたってことだろ。
クダラネ。
バカの集まりじゃん、こんなもん。
963 :
吾輩は名無しである:2010/01/10(日) 00:53:05
じゃあ次は、ばななよりばなならしい文章で一時落ちを免れるか。
964 :
吾輩は名無しである:2010/01/10(日) 00:55:28
965 :
吾輩は名無しである:2010/01/10(日) 00:57:42
い い 加 減 に し ろ!
死 ね バ カ 野 郎!
966 :
吾輩は名無しである:2010/01/10(日) 01:12:24
垢にまみれた定型を並べて何が文学だ。
オマエら、大丈夫か?
967 :
吾輩は名無しである:2010/01/10(日) 01:13:31
「文学論」してる連中がバカにみえてくる。
968 :
吾輩は名無しである:2010/01/10(日) 01:33:18
http://www.youtube.com/watch?v=bv6EEQAl8J0 ジムはサウスポーなんだけど、右利き用のセットでプレイするオープンスタイルなんだ。
だから胸の前で両手が交差しない。そうして生み出されるフィルインはサウスポーセット
のサウスポーとは違うし、右用の右プレイヤーとも異なる変則的なものとなる。
それが彼の最大の特徴だ。右プレイヤーが左セットで同じ効果を企むことは可能だけど、
足が慣れるのに時間がかかるだろうね。右足のバスドラと同じことを左でできるか。
または左のハットとのコンビネーションの問題もある。
おそらくジムは、アマ時代の演奏大会でサウスポーのまま右セットで叩くうち、
現在のスタイルを身に付けたのでしょう。
自分じゃ小説一本書けないけど、
中傷することだけは達者な連中が集まるスレ。
そうやって、自分で自分を貶めてるのに気付かんかねぇ・・・
笑えるわw
970 :
吾輩は名無しである:2010/01/10(日) 02:14:33
バカを言うな。バカを言うな。バカを言うな。
この間もアリの穴に投下してみんなビビッてたからな。
そのあとドッカンドッカンきてたし。
俺の読んだら、おまえなんか気絶するだろうなw
矢野なんかいっぺんで痔が引っ込むな。
971 :
吾輩は名無しである:2010/01/10(日) 02:20:47
さぁ完全制圧したから祝女みてねるか。
マジでリアキチだったか・・・日本語が通じねーわけだw
973 :
吾輩は名無しである:2010/01/10(日) 03:48:06
なんで平野スレッドでばななの話してるんだ?
974 :
吾輩は名無しである:2010/01/10(日) 09:50:19
いま、平野クソには話題がないから。
本が伝える、本で伝える。」フォーラム 2010年が国民読書年となるにあたり
「今、どんな本が必要とされているのか」「本がどれだけの影響をもつのか」など、
本や活字文化の重要性について考えるフォーラムを開催します。(入場無料)
日時
2月7日(日)午後2時〜4時30分(同1時30分開場)
▽講演「読書とコミュニケーション力」作家・平野啓一郎氏
▽ディスカッション「今、求められる活字文化のかたち」
京都大学大学院教育学研究科准教授・佐藤卓己氏、平野啓一郎氏、
コーディネーター 京都新聞総合研究所主任研究員・上田耕滋
http://info.kyoto-np.co.jp/event/
976 :
吾輩は名無しである:2010/01/10(日) 22:14:43
だいたい「おまえは素人のくせに偉そうだ」とか言うヤツがいるけどよ、
文芸誌だって選ばれる立場にあるんじゃないのか?
ひと月にすべての雑誌を購読するヤツがどこにいるんだ。
一冊の新潮でカップめんがいくつ買えるのか!
977 :
吾輩は名無しである:2010/01/10(日) 23:42:21
日本文壇の妖怪こと瀬戸内ばあさんと媚び作家クンニカスゴリラのツーショットがお似合いのカップル、親密な恋人同士の用に見えるのはわたくしだけで消化ねぇ〜(笑)
ここは昔の恋人と浮気者の細君、春香とは縁を切られて、妖怪ばあさんとカスは再婚されては動で消化ねぇ〜(笑)
978 :
吾輩は名無しである:2010/01/11(月) 00:20:53
979 :
吾輩は名無しである:2010/01/11(月) 21:57:23
このスレちゃんとつかいきれよ。
980 :
吾輩は名無しである:2010/01/11(月) 22:01:04
だからオマエらは締りがないっていわれるんだぞ。
981 :
吾輩は名無しである:2010/01/12(火) 21:04:36
うめ
982 :
吾輩は名無しである:2010/01/12(火) 21:36:55
埋め
983 :
吾輩は名無しである:2010/01/12(火) 21:46:14
うめ
984 :
吾輩は名無しである:2010/01/12(火) 21:54:55
『いま、ブロガーの優秀な人は有名になるけれど、
もし小説家になりたい人がいれば、かれらは、
インターネットがない時代でも、
自分が書いたものを出版するのに問題はなかったと思います。』
いい加減なことを云うな、クソババァ。
985 :
吾輩は名無しである:2010/01/12(火) 21:56:10
こんなものにダマされるかってんだ。
986 :
吾輩は名無しである:2010/01/12(火) 22:22:23
『国宝級の絵巻物が私蔵されていたりしている。文化遺産はパブリックなものなのに。
ルネッサンス以後の西洋では、プライベートなものとパブリックなものとの領域が
はっきりと意識され、人間の築いた叡智を、パブリックドメインとしてみなに
開いていこうという考えが起こってきた。』
カッコつけてんじゃねぇよ。
エジプトの国宝なんか海賊国家が持ち逃げしたまま返そうともしねぇじゃねぇか。
987 :
吾輩は名無しである:2010/01/12(火) 22:22:56
春樹にだまされてはいけないね
988 :
吾輩は名無しである:2010/01/12(火) 22:51:27
『そういう伝統の中でインターネットが生まれたから、知に関わる最高峰の人々は、その知をインターネット上に載せれば、
すべての人たちとシェアできると考えた。これは九四、五年くらいから始まっています。それから十数年でよくここまで進
化したものです。
インターネットの世界では「ドッグイヤー」という言葉があります。犬の寿命は人間のおよそ七分の一なので、犬はいわ
ば七倍速で生きているわけですが、インターネットが本格化してから今年で、ドッグイヤーに換算すると百年なんですよ。
実感としても本当に七倍くらいのスピードでこの世界は動いていて、その中でグーグルのような会社が生まれたりする。
そして、パブリックな精神を持った知の最高峰の人々は、英語圏でインターネットという道具を本気で駆使しています。
だから、例えばMITのオープンコースウェア(大学の全授業をウェブ上で公開するサービス)といったものが生まれているのです。』
おまえもおまえだ。
インターネットはアメリカの学術界にお返しして、日本はパソコン通信の時代に戻るべきだ。
989 :
吾輩は名無しである:2010/01/12(火) 22:56:02
『日本語・日本人・日本という国土、その三つが完璧に三位一体になってしまって、人口でも経済規模でもかなり
のサイズだというのは、おそらく日本しかない、ということです。まあ、小さな国にはそういうところもあるでしょうが、
日本ほどの規模を持った国では、他にない。それでサイズが大きいだけに、逆にグローバル性が完全に失われている。』
じゃあ中国はどうなんだ。アメリカなんか、これからますます中国の飼い犬みたいになるぞ。
以前、仕事の関係で中国人と接する機会が多かったが、彼らには「グッドモーニング」さえ通じなかったな。
そのとき俺は思ったよ。日本はアメリカの属国みたいな歴史が長いから、簡単な英単語なら小学生だって知っているが、
中国ほどアメリカ文化と無縁のまま営まれた国はなかったってことを。
990 :
吾輩は名無しである:2010/01/12(火) 22:57:29
何が新潮だ、バカ野郎、畜生。
村上春樹殿が引き起こした「アルカイダ」の問題。
何とかすべき。
992 :
吾輩は名無しである:2010/01/13(水) 01:09:52
しかしクダラネェ板だな。
寝る。
『 』内はヒラーノせんせの言葉なの?
オー!
994 :
吾輩は名無しである:2010/01/13(水) 09:57:21
995 :
吾輩は名無しである:2010/01/13(水) 11:52:20
うめ
996 :
吾輩は名無しである:2010/01/13(水) 13:13:29
新潮の株価が7円を割ったときいて飛んできた。
997 :
吾輩は名無しである:2010/01/13(水) 13:26:56
うめ
高橋源一郎なんぞ作家じゃねーよ
あんなやつ持ち上げてた蓮実重彦なんて典型的な文盲だよ
中沢新一なんていんちきだよ
いんちきのまわりにはいんちきがあつまるんだよな
高橋が「対称性人類学」褒めてて笑ったよ
東浩紀もいんちきだということだよな
1001 :
1001:
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