【第三期】平野啓一郎 part 11【連載中】

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1吾輩は名無しである
京都大学法学部在学中に芥川賞最年少受賞デビューして以来、
ハイペースで数多くの作品を発表し常に日本文学を牽引、
国内外の識者に認められ、多彩な一流文化人と交流を深め、
創作活動と旺盛なプロモーション活動を両立、
若年層から老年層まで抜群の知名度を獲得し、
2005年には文化庁の文化大使に任命され渡仏、
帰国後は新書を出し、ノーベル賞受賞作家に後継者と名指しされ、
三島由起夫賞選考委員に歴代最年少の32歳で就任、
あと必要なのは傑作である。

連載中の「決壊」で全てが決まるだろう。
2吾輩は名無しである:2007/07/03(火) 14:52:53
決壊おもしろいよ(*^^*)
3吾輩は名無しである:2007/07/03(火) 15:08:41
ダメ作家
4吾輩は名無しである:2007/07/03(火) 16:43:39
>あと必要なのは傑作である。
ワロタヨ。ちゃんと落ちがついている。

『万延元年…』→ノーベル賞を意識して書いているのは確かじゃない?
もう、過去の文学の権威を借りたぱくり路線は仕方ないから、
そのスタイルで、思白いものを書いてくれれば、それでいいよ。
5吾輩は名無しである:2007/07/03(火) 18:12:47
このひとはさ、テーマに対して良くも悪くも正面から取り組む。
モロ王道ていうか。
決壊で、ネットが一般に普及した現代を書くなら、
さらに登場人物出して、視点増やして、構造を複雑にして、
過剰にやりまくってほしい。持ち味でると思うよ。
6吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 02:45:24
さて今週末はみんなで新潮を読もうね
ついに事件が展開するよ〜
7吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 17:02:47
ひらの 頑張れ
8吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 17:18:10
決壊って1000枚だっけ?
上下に別れるのかな?
9吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 18:57:45
決壊ですべてを変えてしまうだろう
文壇のごみを一掃してくれる
10吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 19:06:13
つまり決壊のせいで平野は文壇から消えるのか
11吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 19:06:33
公式サイト
HIRANO_KEIICHIRO_Official_Website
http://www.k-hirano.com/
前スレ
【決壊】平野啓一郎  part10【悪魔登場】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1172756072/l50
【決壊】平野啓一郎  part10【連載順調】
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/book/1167170951/l50
決壊】平野啓一郎  part9【連載開始】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1163340017/l50
【8月】平野啓一郎  part8【連載開始】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1148031397/l50
【長編】平野啓一郎  part7【執筆中】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1144727173/l50
【佐藤亜紀】平野啓一郎 第5部【編集長】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1138544083/l50
【文明の】平野啓一郎 第5部【憂鬱】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1138713996/l50
【三島論】平野啓一郎 第4部【ジャズ論】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1133861563/l50
『ドストエフスキー的』平野啓一郎 3『新作待ち』
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1129712338/
【パリ修行】 平野啓一郎 第二部 【東京進出】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1127358534/
【平野啓一郎掲示板@2ch補助用】
http://jbbs.livedoor.jp/movie/6904/


12吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 19:24:55

>>1

13吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 20:31:34
決壊はどの文学雑誌に連載されているのですか?読みたいです
14吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 20:33:00
新潮
15吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 21:13:23
>>14
ありがd
16吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 22:53:31
決壊の各章のタイトルって「魔の山」を参考にしてるよな
本人も連載前頃しきりに文芸誌で言及してたし
「再読したら〜」とあったけど、あの興奮ぶりは初読だったのでは?
と疑っている俺
17吾輩は名無しである:2007/07/05(木) 23:12:14
一応デビュー当時からトオマス・マン大好き宣言してるけど、どうなんだろうね
18(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ :2007/07/05(木) 23:43:05
それ三島の受け売りよ。すで
この人の三島ふぁんもあやしいもん

三島賞選考員に最年少抜擢て…
(^艸^){うぷ。わらえた

19(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ :2007/07/05(木) 23:48:38
だってね
この人、賞とは無縁でありたい言って
でびゅーして
賞あげる立場なって、やってる事て
支離滅裂だもん。

一番、賞にヨダレ垂らしてるのこの人だもん。すでww
20吾輩は名無しである:2007/07/06(金) 00:55:20
新書で「イメージの重層性」を使うテクニックについて書いてたけど
決壊先月号では「イラクテロ(だっけ?)のイメージ」を「決壊」という言葉に重ねて
強度を与えようとしてたよね。ちょっと幼稚だが。みなさん気がつきました?
21吾輩は名無しである:2007/07/06(金) 01:04:08
→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

「原爆投下で、戦争終結。多くの日本人の命を救った」…米ジョゼフ前国務次官
講演に、塩崎浣腸は「個人的発言」として抗議せず 。

エセ右翼・ニセ愛国な売国奴隷内閣 乙

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→
22吾輩は名無しである:2007/07/06(金) 01:05:33
こいつは誰かの著作の影響受けなきゃ書けないのか?
23吾輩は名無しである:2007/07/06(金) 01:14:03
>>22
まあまあ。
何にも読まずに、あるいは読めないような奴が、
共感できる文豪なんていません、自分が書くものが一番です、俺って最高、俺大好き、
ってなるよりはいいんじゃないかと
24吾輩は名無しである:2007/07/06(金) 01:20:04
いや、そろそろひとり立ちしてもいいんじゃないかと思うんだが。
25吾輩は名無しである:2007/07/06(金) 01:25:22
今まで影響受けてきたものをバッサリ捨てて、
ハイ、今日から独立しまーす、俺ひらのけーいちろーでーす!!!
とは、なれないよw
影響を受けながらも独自路線に成長していきゃあ、それでいいと思うよ、
全部が全部モノマネとパロディで終わって、現代特有の問題とかシラネって感じにならなきゃ。
26吾輩は名無しである:2007/07/06(金) 06:32:05
7月

『群像』(8月号)にエッセイ「花は秘せられて、しかも常に咲き、……」(瀬戸内寂聴氏『秘花』書評)掲載。


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『新潮』(8月号)に長篇連載小説『決壊』第10回目掲載。


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「生活散歩」(7月号vol.72)にエッセイ「信頼と社交」掲載。


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「東京バレエ団2007 ラ・シルフィード」の公演パンフレットにエッセイ「『ラ・シルフィード』とマリー・タリオーニの時代」掲載。

27吾輩は名無しである:2007/07/06(金) 06:56:15
イケメンって書かれてたから検索してみたら

若かりし頃のミートホプの社長かと思った
28名無し募集中。。。:2007/07/06(金) 07:30:50
滴り落ちる〜と葬送と文明の憂欝はゲッツしたからあとはスローリーディングのを読んでおこう
29吾輩は名無しである:2007/07/06(金) 07:50:22
>>27
たしかに同じ類型の顔だな
チ0ンだし
30吾輩は名無しである:2007/07/06(金) 08:21:12
新潮はもう出てるのかな?
31吾輩は名無しである:2007/07/06(金) 10:28:54
プチ文壇                      文壇


福田和也        バ←→カ        源一郎
|                           |
東―大塚−−−−−−筒井−−−−−−−-|
|(ホモソーシャル)   町田―川上     |
阿部―中原―青山―金井  バ←→カ   詠美―島田
     |(シネマ馬鹿)              |
渡部―大森―ガース―仲股―佐々木―豊崎(お仕事の間は誉め殺し)
     |                      |(百合)
     円城・舞城                佐藤亜紀
           

                             |
                             |(ブンガクニーテンゼロ)
                              …平野
32吾輩は名無しである:2007/07/06(金) 10:37:35
でてるよ
33吾輩は名無しである:2007/07/06(金) 15:22:24
>>31
おもろい
34(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ :2007/07/06(金) 17:51:45
じーっ|_・)
35(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ :2007/07/06(金) 19:49:07
ε=ε=ε=ε=ヾ( ゚д゚)人( ゚д゚)ノ゙ キターへ(;>_<)ノひー逃げとこ
36吾輩は名無しである:2007/07/07(土) 14:46:28
繰り返しですが
新書で「イメージの重層性」を使うテクニックについて書いてたけど
決壊先月号では「イラクテロ(だっけ?)のイメージ」を「決壊」という言葉に重ねて
強度を与えようとしてたよね。ちょっと幼稚だが。みなさん気がつきました?
37吾輩は名無しである:2007/07/07(土) 14:50:30
決壊という言葉がでてきたな
38吾輩は名無しである:2007/07/07(土) 21:29:38
村上春樹が、いつかカラマーゾフみたいな総合小説を書きたいといってたけど、
平野の「決壊」こそがそれじゃないか。
フセインとかNATOとか出てきたのにはびっくりしたよ。
文学的修行を20代で経、ようやく現代に浮上してきたようだね。
39吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 00:49:56
>>38
同感。やっぱこの人すごいよ。
ちなみに今連載10回目読了。面白かった。
ときどき稚拙な箇所や粗はあるが、緊迫感もあり、
描写も丁寧で、しっかりエンタメしてる。
40吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 01:07:37
久間防衛大臣の辞任問題が新聞紙上を賑わしている。しかし、ここまで愚かな内閣だとは思わなかった。
そもそも総理の実力もなく人選ミスばかりしている安倍首相。松岡農水相の自殺も腑に落ちないが、今回の「しょうがない」発言も国民を馬鹿にしているとしか言いようが無い。
辞任は当然であろう。

 そもそも世界で唯一の核被爆国であり、核の悲惨さを訴えなければならない国の立場にあるべき防衛大臣が、なんたる無責任発言をしてしまうのだろうか。こいつも大臣の器ではないなあ。
どうみても落とした側のアメリカ側に立って物を言っているとしか思えない。アメリカは戦争を仕掛けたのは日本であり、戦争終結を早めるのには核爆弾が効果的だったと、考えているかもしれないが、
アメリカ国民は、核の悲惨さを何処まで認識しているかも疑わしく、20世紀の偉大なる発明の一つに核爆弾をリストアップしているほどだ。
またアメリカの識者までが、原子爆弾を日本に投下したことにより、戦争の犠牲者をこれ以上出すのを食い止められたと、トンチンカンなことを言っているのだ。だから日本が中心になって、
核廃絶を訴えたところでアメリカは、何処まで核問題に真剣になっているか疑問符がつくのである。

んな中で、防衛大臣という要職につく人が、被爆者遺族を逆なでするようなことを平然と言って、けして許されるものでは無いだろう。
本当に安倍内閣は瀕死の重傷と言ってしまってもいい状態である。
ところで、防衛庁が何時の間にか、ドサクサにまぎれて防衛省に昇格して、長官が大臣になってしまった。
これでますます憲法第九条の改憲が現実味をおびてきそうだが、なんか気づかない間に、どんどんときな臭くて保守的な国家になっていく。それで、まさか宮内庁までが宮内省にならないだろうなあ・・・・・。
ああ、コワ! 主権在民は何処へいく!
41吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 01:19:39
決壊読んでなくて、話題に参加できない俺ガイル、ショボーン
42吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 02:35:24
>>41
新潮買いなよ。私はこの連載のためだけに毎月950円払ってるぞ。

思えばこの作者にはけっこうお金つかってるなあ。
単行本と文庫本はもちろん、インタビューが出てる雑誌もほぼ全部、
講演会のチケットはたいてい安いけど、会場でサイン本をまた1セット買うし、
交流がある作家達の著作(瀬戸内さんの全集なんて15万近くした 泣)、
言及する作家達の本、芸術家達の美術書、音楽家達のCD(よく名前出すので 笑)
その数膨大。もう平野啓一郎部屋もパンパンで入りきらん。
彼のデビュー以来ざっと700万位は使ってんじゃないかな。
43吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 02:39:03
へー。
そんなにふぁんなんだ
44吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 02:52:41
>>42
まあ平野さんなら当然そのくらいの価値はありますよ
私も500万くらいは使いました
45吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 03:19:59
>>44
気が合いますね!

ずっと探してるのは、少し前に彼がよく着てたレッド・ツェッペリンのジャケット。
なかなか見つからないんだ。プラダジャケットは手に入れたのだが...。
早くそれ着てプラチナムを大量にふりかけて平野啓一郎部屋で横になりたいなあ。
天井にはB倍サイズに引き伸ばしたの彼の写真(HPにある斎門富士男さん撮影のね)
と日蝕クライマックスを彷彿とさせる両性具有者の燃え上がるイラスト(自作)。

最近仕事がきつくてさー。帰宅して彼の著作を何度もなめるように読むことだけが
救われる時間だよ。ときどき本当になめるから葬送なんてもうガビガビだけど 笑。
ところで彼はグッズとか出さないのかなー、携帯ストラップとか。売れると思うよ。
46吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 03:41:06
平野好きだけど、そこまでいくと引く。
むしろ、もしかすると好きじゃないのかな自分?と思えてきた。
ので、しばらく傍観する。。。
47吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 05:21:46
決壊ちゃんと読んでる人いるんだね

見てる人はみてると

48吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 07:49:47
ビョーニンばかりだな。
49吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 11:31:35
使った金額を自慢しあうって、文学の本質から一番遠い件
50吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 11:58:43
自慢じゃない提示
そして、相互の確認
51吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 12:47:05
カモ鍋やるかw
5245:2007/07/08(日) 15:35:29
>>50
そうです提示です!大事なのは相互の確認!

>>51
カモ鍋?オフ会ということですか?いいですね!今は平野啓一郎さん東京いますしね!
是非打診したいなあ。しかし彼が京都住んでいた時には大変だった。毎週末新幹線で
京都に行って(回数券買った)、もちろん家におしかけて執筆のお邪魔はできないし、
京都駅前のタワーホテル前から平野啓一郎宅の方角を向いて拡声器で「日蝕」を朗読して、
よく警官に追いかけられたなあ。「一月物語」の時は「うるさい!」と変なオヤジに
殴られるし、高校生の集団に囲まれて本を破られたことも(泣)あるし、京都人には
文学がわからないのか!地元の英雄の作品だというのに!
53吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 15:38:46
ネタだと思うが平野も大変だな。
54吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 15:49:02
京都まで?
みんな金かけてんな
55吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 19:54:25
オフ会したら何人くらい集まりますか?
場所はやはり平野さんのマンションの近くがいいかな(遠い人申し訳ない)?
決まったら私が、渋谷モアイ像の前で平野さんの写真(いいのあります)を
掲げて待ちます。録音した葬送の朗読を流すのですぐわかると思うのですが。
56吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 21:07:23
東京?
57吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 21:13:12
平野が気の毒です。携帯ストラップが売れまくるなんて作家にとって屈辱
58吾輩は名無しである:2007/07/08(日) 21:19:50
ファンというよりストーカーだな
59吾輩は名無しである:2007/07/09(月) 01:37:54
>>56
東京です。平野さんがいますから。遠方から来られますか?
私がバスを手配しましょうか?知り合いが働いていますから。
>>57
なぜですか?愛読者あっての作家です。携帯ストラップの収益から
平野さんの収入が安定し、また作品が生み出されます。私達もまた
作品に寄与しているのです。そういう意味で陰の作者は私なのです。
60吾輩は名無しである:2007/07/09(月) 02:07:00
>>59
なんという気持ち悪さ・・・
61吾輩は名無しである:2007/07/09(月) 02:49:09
私なのです...ひひひ
62ガンジャ ◆GoIlYZNx6s :2007/07/09(月) 03:05:13
平野ファンがいてウレシイデス
63吾輩は名無しである:2007/07/09(月) 03:55:20
チョンはすぐに宗教チックになるからな、オフと言いつつ行ってみたら
そうか〜 がっかい〜
だろなw

>決まったら私が、渋谷モアイ像の前で平野さんの写真(いいのあります)を
>掲げて待ちます。録音した葬送の朗読を流すのですぐわかると思うのですが。

クサッ
64吾輩は名無しである:2007/07/09(月) 12:12:02
「日々の泡」のパルトルオタみたい
65吾輩は名無しである:2007/07/09(月) 12:17:12


「日刊ゲンダイ」(7月19日)の「週間読書日記」欄に寄稿。

66吾輩は名無しである:2007/07/09(月) 15:01:04
だめだwヒラチョンカモども鉛中毒で食われへんでwカモ鍋中止
廃棄や廃棄w
67吾輩は名無しである:2007/07/09(月) 17:25:38
平野先生は、文学史を独自に研究してるそうですが
ハルヒももちろんちゃんと読んでるんですよね?
68吾輩は名無しである:2007/07/09(月) 21:27:18
平野のファンはしゃれもわからん奴らばかりということが確認できた。
69吾輩は名無しである:2007/07/09(月) 23:53:24
平野くんのファンは平野くんにならって2chみません
70吾輩は名無しである:2007/07/10(火) 03:37:13
>>60
どこらへんが気持ち悪いのですか?

>>62
あなたも同士ですか?ガンジャ好きなの?

>>63
私は宗教には入っていませんよ。毎晩寝る前と食事の前に
携帯している平野さんの小説の一節を唱えますが。

>>64
平野さんはサルトルの斜視からも論を発展させてますね!
そしてサルトルに次いでノーベル賞を辞退するはずです。

>>66
カモ鍋中止ですか???

>>67
村上春樹、読んでる匂いがします。

>>68
しゃれ?

>>69
でも私は、最近こうして見始めました!
71吾輩は名無しである:2007/07/10(火) 04:24:16
俺、こいつ見たことあるかも
去年、立教大学の講演会行ったんだけど、一人変な奴いたんだよ!
なんかGジャンの背中いっぱいに平野の顔写真プリントしてあってさ
肩からラジカセかけてて、なんか流してた あれ朗読だったのかw
みんな引いてたよ
72吾輩は名無しである:2007/07/10(火) 06:47:18
>>71
私なんて平野啓一郎を名乗ってバイトの面接を受けに行ったことがありますよ
平野くんのプロフィールを履歴書に書いて、
面接で平野くんになりきって受け答えするのが気持ち良かったな
寝付かれない時は平野くんの名前を呟きます。
何回も何回も…、そうやって呟いる内に、
ちっちゃい平野くんが口の中に涌いてくるような気がするんだよね。
73吾輩は名無しである:2007/07/10(火) 07:24:49
そのまま噛み潰せ
74吾輩は名無しである:2007/07/10(火) 12:22:58
ちっちゃい平野...
75吾輩は名無しである:2007/07/10(火) 13:22:59
このスレ怖いよ
76吾輩は名無しである:2007/07/10(火) 19:13:30
平野はストーカーに怯えているだろうな・・・
結構小心者だから・・・
77吾輩は名無しである:2007/07/10(火) 19:26:52
本当は平野くんを追いかけたいんだけど、
都内在住の私に京都市内まで通うのは無理。
だから最近は平野読者を追いかけています。
大型書店の平野コーナーで待ち伏せ。
平野本を購入した人を一日中追いかけます。
我ながら悪趣味ですが(笑)、
これがなかなか面白い。
一度、『日触』を購入した中学生くらいの美少女を追いかけたことがあります。
世田谷区某所の高級マンションに帰っていった彼女、
深窓の令嬢に平野くんの作品はどう響くのでしょうか。
色々と想像をかきたてられ、興奮してしまいます。
犯罪ギリギリの楽しみですが、
この刺激はクセになります。
しばらくはやめられそうにありません。
78吾輩は名無しである:2007/07/10(火) 19:33:39
>>77
平野は現在都内在住のはずだ
本人を追いかけるのは恐れ多いのか?
79吾輩は名無しである:2007/07/10(火) 23:20:11
>>76
いや、ストーカーではないな。私はこの種の専門家だが、
平野本人を追い回しているわけじゃないからね。
読んだ限りでは無害なファンの範疇。かなり熱烈なファンだがw

>>77
君は女性で、ただの妄想癖の人だよね。
80吾輩は名無しである:2007/07/11(水) 02:44:24
>>77
平野さんの執筆のお邪魔はだめですよ!
遠方からでも思いは届きます。都内在住ですか?
たぶん都庁方面に向いて念じれば届くはずです。

私達にできることは彼の作品を買うこと彼の作品を
買うこと彼の作品を買うこと彼の作品を買うこと!
81吾輩は名無しである:2007/07/11(水) 02:49:45
大きな本屋で無いと売ってない?
82吾輩は名無しである:2007/07/11(水) 02:53:03
どこでも売ってる
こないだローソンにあった
83吾輩は名無しである:2007/07/11(水) 03:36:25
そんな感じで平野啓一郎みたいなトンデモ本が「文学」として流通しちゃうわけね。
84吾輩は名無しである:2007/07/11(水) 03:40:40
>>83
これは立ち読みせざるを得ない
85吾輩は名無しである:2007/07/11(水) 03:41:49
君失礼だな!文学読めないのかね!平野啓一郎読めないのかね!
無知!無教養!無職!彼の作品を買うこと! 彼の作品を買うこと! 彼の作品を買うこと!
86吾輩は名無しである:2007/07/11(水) 04:20:56
一日一善というCMがありましたが、
今の時代は一日一平野くん
一日に一冊は平野くんの単行本を買おうということです。
87吾輩は名無しである:2007/07/11(水) 04:25:07
次回の芥川賞、また平野くんがとらないかなあ…
『決壊』で史上初の芥川再受賞!
これは話題になりますよ。
88吾輩は名無しである:2007/07/11(水) 14:12:01
平野ファンってほんとセンスねーよな。
89吾輩は名無しである:2007/07/11(水) 14:29:20
本格的に朝鮮カルト化してきたなw
平野はまだこれでもチョン否定するのかね?
90吾輩は名無しである:2007/07/11(水) 20:07:18
平野くんを悪く言うと許しませんよ
貴様、呪ってやるからな!
この恨みはらさでおくべきか!
91吾輩は名無しである:2007/07/11(水) 20:14:48
このスレ怖いよ
92吾輩は名無しである:2007/07/11(水) 20:19:59
平野ワールドでは普通のことだよ
君もこっちへおいで
楽しいよ…
93吾輩は名無しである:2007/07/12(木) 03:20:36
ひら野さんブロgで写真自らup。見せたがりなのか?
一応個人事業主として営業をしているつもりなのか?
94名無し募集中。。。:2007/07/12(木) 19:38:45
閉じ込められた少年って滴り落ちる読み終えたから次は葬送を読むのれす
95名無し募集中。。。:2007/07/12(木) 19:40:52
違う話題がごっちゃになってもうた

・閉じ込められた少年って最初から読んでも最後から読んでも同じなんやね

・滴り落ちる時計たちの波紋読み終えたから次は葬送を読むのれす
96吾輩は名無しである:2007/07/12(木) 19:45:16
よみなさい
97吾輩は名無しである:2007/07/12(木) 19:47:38
【参院選】民主党から、在日コリアンの期待背負った金氏(民団幹部)が立候補…在日参政権訴え
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1184227903/l50
98吾輩は名無しである:2007/07/12(木) 21:13:20
平野平野呼び捨てしないで!平野レミがかわいそうっ
99吾輩は名無しである:2007/07/13(金) 02:35:52
マジな話をしよう。
俺は平野が神だと思ってる。

二年ほど前の正月休みに、両親と平野の実家(焼肉屋)に食べに行った時の話。
両親と鉄板を囲んで食事をしていると、いきなり平野が玄関から入ってきた。
焼肉屋に似合わないエゴイスト&プラダな格好だった。
平野が何かをボソッと言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた学生集団が「平野さん!平野さん、かっけー!」「平野平野!ワーオ!」などと
騒ぎ出し、平野が戻ってきてくれて即席サイン会になった。

店内に居合わせた客全員に色紙を使い丁寧なサインをしてくれた。
騒ぐ学生達が平野の母校のサッカー部だとわかった平野は、いい笑顔で会話を交わしていた。
そして「またな」と言って二階に上がっていった。
俺と両親は平野の気さくさとかっこよさに興奮しつつ食事を終え、
会計を済ませようとレジに向かうと、店員(平野妹らしい)が階段の上を指差しながら
「今日のお客さんの分は、出してくれましたから。また来てくださいね」と。
あれには本当にびっくりした。
100(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ :2007/07/13(金) 02:53:43
↑絶対本人www
101吾輩は名無しである:2007/07/13(金) 03:08:27
カズを平野にかえても違和感なく読めるってことは
平野さんもキングなんですよ
102吾輩は名無しである:2007/07/13(金) 12:46:57
平野くんの小説を読むとヒューヒューな気持ちになるね!
103吾輩は名無しである:2007/07/13(金) 23:34:38
ブログを始めて以来平野が急速に俗物化してきた。
寂しいんだろ、本当は。
みんなと音楽がしたいんだろ、本当は。
104吾輩は名無しである:2007/07/14(土) 03:03:16
4年ぶりくらいに文学板に帰ってきたんだけど
3年前だったかの夏にあった葬送?かのジュンク堂京都でのサイン会に
行ってみんなサイン貰っていく中一人だけ本買いもせず近くでずっとガン見してた
多分周りの黒服スタッフから要注意人物と思われてただろうけど
ひん曲がった自意識の発露だった ごめんなさい平野さん 
有名人生で見たのあれが最初で今のところ最後です
105吾輩は名無しである:2007/07/14(土) 12:05:04
平野さんは何でコメント欄を開放しないんですか?
106吾輩は名無しである:2007/07/14(土) 12:09:07
小心者だから。
107吾輩は名無しである:2007/07/14(土) 12:30:55
>>105
「テレヴィ」に対するツッコミが200くらい来そうだからじゃない?
108吾輩は名無しである:2007/07/14(土) 12:33:19
裏技で無理矢理コメントつけられるよ
多段串@ネカフェでやれ
109吾輩は名無しである:2007/07/14(土) 12:46:46
テレヴィよりも倒錯問題だろw
110吾輩は名無しである:2007/07/15(日) 11:19:02
決壊おもしろいの?
俺はつまらんと思うが。なんというか、スタイルが純文学のそれではない
だろ。初期の高踏的な尖がった感じはどこに行ったんだ? 俗っぽくなり
すぎだよ。本人は、文体を飾らなくなったのは成長の証だと思ってるのか
もしらんが。あと、彼が普遍的な物事に対してあまり関心がなくて、同時
代のものというか、一過性の、局地的なものに関心が向いているように見
えるのが視野が狭い感じがする。爆笑問題の描写とかどうでもいいやんっ
ていう……。歳とって角がとれて適当に気の利いたことを口にする器用な
文化人になるのが彼の行き着くところ。「文学者」って器じゃないな。
111吾輩は名無しである:2007/07/15(日) 13:13:23
>>110
まあたしかに言いたいこともわかるが、
今はいろいろできるスタイルのひとつを試してるだけじゃん?
112吾輩は名無しである:2007/07/15(日) 18:19:23
実験作連発してても食っていけるのがうらやましい。

ブログで「作家も日々精進」って書いてたけど、作家って処女作
の時点である程度完成されてると思うんだよね。修行中の姿を晒
しつつプロとしてやっていけるのが不思議だ。

彼の試行錯誤が、彼に期待をかけていた人々を次々に幻滅させて
いってるんで、こんな状態がいつまで続くのか見ものだ。
113吾輩は名無しである:2007/07/16(月) 01:32:19
>爆笑問題の描写とか

マジかよ。
まあ、大江も『取り換え子』で「おそ松くん」がどーたら書いてたからな。
でも、あれはなかなか良い作品だった。
114吾輩は名無しである:2007/07/16(月) 08:46:20
>>112
『滴る時計たちの波紋』の文庫版が発売されたときの記事だろ。
あれは評判悪かったからな。
反省もしないで自己弁護に終始する記事を書くあたり、
発展性の無さを感じたな。
いつもまわりからちやほやされているんじゃない?
あんな調子じゃ、これからだって良い作品は書けないよ。 
115吾輩は名無しである:2007/07/16(月) 09:51:14
取り替え子はよかった。最近の大江の著作ではあれだけが突出してるよう
に思えるのだが…。
116吾輩は名無しである:2007/07/16(月) 09:53:42
みんな、ブログとかちゃんとチェックしてるんだね。
117吾輩は名無しである:2007/07/16(月) 10:19:19
いずれにせよ、僕にはまだ子供がいないので、親になってみたら、見方も変わるかもしれません。

って、結婚したの?


118吾輩は名無しである:2007/07/16(月) 11:47:27
>僕にはまだ子供がいないので

うっかり忘れたのだろうが、この直前に「日本には」という副詞句を挿入すべきだね。
119吾輩は名無しである:2007/07/16(月) 14:46:48
結婚はしてないだろうな。してなくてもまだ子供がいないって
書けると思うし。

それにしても平野ってもう三十二歳なんだな。あと二、三年し
てまだ未婚だったらやばいんじゃない? ただの寂しい独り者
のおっさん。
120吾輩は名無しである:2007/07/16(月) 20:44:21
>>110

お前本気?
121吾輩は名無しである:2007/07/16(月) 20:47:45
宗教的でなければ人は十分知的とはいえない


平野はよくわかってるね
122吾輩は名無しである:2007/07/16(月) 22:00:57
ジョージ・オーウェル「非常に誤った考え方を、非常に知的水準が高いとされる人間だけが信じる」
123吾輩は名無しである:2007/07/16(月) 22:06:29
だから?
124吾輩は名無しである:2007/07/16(月) 22:30:02
気に障ったかな?
125吾輩は名無しである:2007/07/16(月) 22:32:45
全然
126吾輩は名無しである:2007/07/16(月) 23:27:13
ひらっちどこかですれちがっていたかもしれないね

ひらっちひらっち
127吾輩は名無しである:2007/07/17(火) 11:24:55
気に障ったかな?
128吾輩は名無しである:2007/07/19(木) 00:16:02
鴨鍋オフ会の話はどうなったのでしょうか?
ただいま余興用の平野くんクロスワードパズルを作成中。
オフ会ぽしゃったら無駄になるーー、と思いつつも今日で徹夜3日目です。
さすがに疲れたな。
129吾輩は名無しである:2007/07/19(木) 00:17:31
なんじゃそら
130吾輩は名無しである:2007/07/19(木) 04:13:18
カモナベ、地震で地盤が決壊してる辺りでやりましょうか
131吾輩は名無しである:2007/07/19(木) 13:29:25
ヒラノファンならキムチ鍋にしろよw
キャベツあたまの自分ら具にしてなw
132吾輩は名無しである:2007/07/19(木) 14:07:26
平野先生は女体盛りの方がお好みでしょうか?
133吾輩は名無しである:2007/07/19(木) 16:34:09
>>132
韓国人がアメリカで女体盛りの店を出しているそうですからちょうどいいですね
134吾輩は名無しである:2007/07/19(木) 20:24:51
「日本文学の革命はじめました」という看板につられて、ボロボロの屋根と壁で出来た
古いそば屋に入ると、森鴎外がカウンターで黙々と丼を拭いていた。
「あの、外の看板のやつは、」と言いかけると薄暗い店の奥が急にガタガタと騒ぎ出し、
こちらを睨む目がギラギラと光り出した。

テーブル席には夏目漱石と芥川龍之介がそれぞれ奇妙なポーズを決めて座っており、
軍服姿の三島由紀夫が大江健三郎と何かをボソボソと話し合っていて、
壁には安部公房のサインがかかり、ラジオから宮沢賢治の詩が流れ、
座敷では谷崎潤一郎が猫を撫でながら川端康成が日本酒を酌み交わし、
スーツ姿の村上龍とランニング姿の村上春樹が床掃除をしていた。

「あんたも、日本文学の革命をやりたいのかい?」と三島由紀夫が睨みをきかせて
聞いてきた。夏目漱石は強迫神経症的な落ち着かない動きをみせ、床に痰を吐いた。
森鴎外は丼を拭く手を止め、こちらを上目で見ながらそっと日本刀をたぐり寄せた。
135吾輩は名無しである:2007/07/19(木) 22:11:38
平野くんの彼女を女体盛りにしようぜ
136吾輩は名無しである:2007/07/19(木) 22:44:41
「い、いえ、俺はそばを」と吃っていると突然、三島由紀夫風の男が演説を始めた。
「われぁれのぅぬぃほんにおぅけるぅぶんぐぅわくてきくわちぃとぉいぅもぅのぅ」
何を言ってるか全然わからなかったが、よく見ると大江健三郎も下を向いて一人で
「核が核が」と呟いている。芥川龍之介は静かだと思ったら座ったまま死んでいた。
W村上は鴎外からバイト代を受け取るとさっさと帰ってしまった。

「聞け貴様!革命とか以前に、まず日本文学って奴を背負える覚悟があるのか!?
売れない作品を、僅かな金と下らない名誉の為に書いたところで読者もいない!
若くて可愛い女子でなければ読んでさえもらえない今の世の中、戦後の日本!
革命するべき日本文学自体、どこにも見当たらないじゃないか! ええっ!?」

しだいに激昂する三島由紀夫が怖くなって店を出ようとすると、突然引き戸が開き、
茶髪でピアスの京大生風の青年が、文芸誌の編集長らしき人物を従えて入ってきた。
そしていとも気楽に「日本文学革命くれます?」と口にした。
唖然とする全員を尻目に編集長に椅子をひいてもらい腰を下ろすと、煙草に火をつけ、
「文化庁のツケで」と言った。
店内の俺以外の全員が、目の色を変えて怒り狂い青年に襲いかかった(特に三島)。
俺は逃げ出したからその後のことは知らない。日本文学の革命がどうなったのかも。
137吾輩は名無しである:2007/07/19(木) 23:11:59
>>134,>>136
ブラヴォー。素晴らしいカキコだ。
138吾輩は名無しである:2007/07/20(金) 01:13:53
なかなか上手いね
139吾輩は名無しである:2007/07/20(金) 01:57:41
>>134 >>136 やるねー
特に136はいい。
文化庁のツケ、っスか
140吾輩は名無しである:2007/07/20(金) 02:47:29
近年書かれた日本の小説で一番面白いよ、最高
141140:2007/07/20(金) 02:50:03
>>134
>>136のことです
142吾輩は名無しである:2007/07/20(金) 09:42:15
http://blog.livedoor.jp/kay_shixima/archives/51182021.html
平野に喧嘩売ってるこいつ何者?
143吾輩は名無しである:2007/07/20(金) 14:43:29
>>142
本上まもるって人と似たようなこと言ってるなぁ…
と思ったら同一人物だし
144吾輩は名無しである:2007/07/20(金) 17:15:50
いまだに浅田、東、デリダ(笑)信者の人ね
145吾輩は名無しである:2007/07/20(金) 17:29:35
なんか、るさんちまんに溢れてるよねまもるさん。
146吾輩は名無しである:2007/07/20(金) 21:25:19
日刊ゲンダイで読書日記

「先生と私」
147吾輩は名無しである:2007/07/21(土) 00:40:42
じかんよもどれ
148吾輩は名無しである:2007/07/21(土) 15:58:41
来月で1部完結か?
早く全部読みたい
149(o^v^o) ◇m0yPyqc5MQ :2007/07/22(日) 00:41:42
142
平野同様おもしろくない評論w
これの本買う気も失せる。すでw
http://www.geocities.jp/captifamoureux/kinkaku.htm
150吾輩は名無しである:2007/07/22(日) 00:54:24
本上も訳分からん人だからね。
151吾輩は名無しである:2007/07/23(月) 20:57:21
Nシステムとかよく調べてるね
152吾輩は名無しである:2007/07/25(水) 01:01:20
>>134
>>136
素晴らしい!
153ixion:2007/07/29(日) 03:31:13
例えば:
「ウージェーヌ・ドラクロワの描いた獅子は本物と見間違えるほどの
迫真の出来栄えで、つい勘違いして猟銃で撃ってしまった人がいる」
「筆触(トゥッシュ)に現れた勢いは、或る微妙な過程を経て、
鑑賞者に作品そのものの勢いとして認められる。画家はつまるところ、
制作しながら完成像を見出していくというやり方しかないのかも
しれない」
なんて言うところでは、実像/虚像とか虚構化された現実なんつー
詰まらん思想じゃなくて、芸術が現実の創出と等位だった時代
(リアリズムが幅を利かせた、って言ってもいいけど)への
〈憧れ〉みたいなものがどうしても見える。

それを自分で作りたいんならいいけど、それじゃお客さんは満足
しない…って、この人はお客さんとか考えなさそう。「芸術」
したいんだろうね。
154名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 10:02:18
大菩薩峠みたいに長期連載されたらどーするよ諸君
155名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 10:45:35
1993年『鏡の影』
1998年『日蝕』 ←「鏡の影」と内容が酷似している
   同年12月 平野・芥川賞候補
   その直後に「鏡の影」絶版通知
・・・平野・芥川賞受賞・・・
156吾輩は名無しである:2007/07/30(月) 21:05:00
>>154

1年ぐらいだろ
157吾輩は名無しである:2007/07/31(火) 09:48:37
平野啓一郎が聞くドナルド・キーンの世界【上】が今朝の読売新聞文化面に掲載されてますよ
美しい顔写真も載ってます!
158吾輩は名無しである:2007/07/31(火) 12:30:46
読んでみるよ
159吾輩は名無しである:2007/08/01(水) 16:08:22
読んだ
記者の人はブロ具読んでたのかな
160吾輩は名無しである:2007/08/01(水) 16:37:14
雑誌掲載の稿料
原稿用紙一枚いくらかな?
長い作品多いから金持ちですね
161吾輩は名無しである:2007/08/05(日) 01:57:15
2004年、年収2000万超え達成!
162吾輩は名無しである:2007/08/07(火) 17:15:31
今月号、すげえ面白かった
つうか技法が高度だな
これ最高傑作になるんじゃね?
163吾輩は名無しである:2007/08/07(火) 18:44:08
164吾輩は名無しである:2007/08/07(火) 18:45:14
>>162


当然

どこがよかった?
2ちゃんのスレッドがよくできてるな
165吾輩は名無しである:2007/08/08(水) 02:47:40
>>164
そうそう。かなり2chを見てないとあの雰囲気は出せないよ?
時々2chにへばりついて必死に分析しているんだろう
「今は見てない」というのは自己イメージを考慮した嘘だよな

しかし、壊れた低能中学男子の内面、インテリ青年の内面、心配する良識的な親戚老夫婦、
どれも描写が緻密で的確。葬送と同じ手法だが対象が現代だと妙に上手く見えて感心する。
書き割り的に作られてるとはいえ描写だけでも面白い。物語も先が気になって面白い。
166(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/08/08(水) 10:31:11
ぴらぴらってじじが亡くなったら孤立しちゃうよ

(´・n・`){かわいそう
ぼくとはるぼうの時代きたらヤバいじゃん衒学派
いまのうちに弟子とったほーがいーよすで。たぶんねー鴎外てきなぽじそんに追い詰めらるよ

(o^0^o){ぼくがあくたがわでねーおばけがねーそーせきに例えばーねー
じじねーいまのうちにちゃんと賞さずけて守っといたほーがいーよ衒学派の命脈
余裕派に圧されるよ
167(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/08/08(水) 10:34:13
あの明治しょきみたいな典型近代しょーせつをおもしろいと感じて読んどるひといるんだw
あわれw

(´・・`){老人かな。あーしにそう。ぼんさいがんばれがんばれ。あーでんとうげいのーつなげー
死文化
168吾輩は名無しである:2007/08/08(水) 15:12:20
>>165

描写力は群を抜いてると思うね
169吾輩は名無しである:2007/08/08(水) 17:37:11
新チョン社も偽装関与ミートヒラノキムチ
使用済み食材再使用発覚w著名な賞まで受賞した食品
客を欺いた新チョン社及びミートヒラノは説明し謝罪せよ

170吾輩は名無しである:2007/08/08(水) 17:56:21
発覚後も偽装を止めず証拠隠滅工作w
数年後にブログで開き直りともとれるコメント
悪質害社を許すな

171吾輩は名無しである:2007/08/08(水) 19:56:16
現在の日本に文学の真価が分かる椰子がいないだけなのか分からんが
こんな自意識過剰のボケナスの何が良いんだ?
大江にしてもいえることだがこんなくだらない小説書いて溜飲下げてる椰子は文士と呼ぶに値しないだろ。
テレヴィだとかサーヴィスだとか西欧かぶれの表記で徹底的にまとめてるのかとおもったらとつぜん
バレー・ボールやボリュームなどの表記をしているのが目に付いた。
文体にしても味気なくぱさぱさしていて名文からは程遠い。
172吾輩は名無しである:2007/08/08(水) 19:58:56
平野以上の文章はない
173吾輩は名無しである:2007/08/08(水) 20:07:35
>>172
擬古典文にしても全然板についてないから。
174吾輩は名無しである:2007/08/08(水) 20:59:49
村上龍、春樹 高橋源一郎 阿部和重 吉村萬壱 渡辺淳一 綿矢、金原コンビ
角田光代 伊藤たかみ 青山七恵 モブノリオ イトヤマ 堀江、松浦 星野、島田コンビ
町田康 篠原一 瀬尾まいこ 吉田修一 恩田陸 奥泉光 小川洋林真理子子 松浦理英子 古井由吉
多和田葉子 柳下毅一郎 柄谷行人 伊集院静 江國香織 林真理子 宮本輝 金井美恵子
大西巨人 俵万智 辻仁成 平野啓一郎

ごく一部のうる覚えですが、みんなそうです
175吾輩は名無しである:2007/08/09(木) 04:19:33
平野以上の文章はない
176(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/08/09(木) 07:07:40
ぼくねーこのまま騙し騙しでのーべるまでつっぱしるつもりだと思うよぴらぴらw

(^○^){わー。さいしょからさいごまで騙しかよーわー

おとなぐしゅしゅってぱかだから話題になればなんでもいいんだよwwマスゴミに倫理も審美も真偽もないもんw
(o・0・o){こねこねじごくだよーwいとみにくし
177吾輩は名無しである:2007/08/10(金) 00:18:35
171も173も、読むと恥ずかしくなるのはなぜか?
内心実力を認めつつ嫉妬していることが伝わってくるからか?
もしくは着眼点や発想が幼稚過ぎるからか?
178吾輩は名無しである:2007/08/10(金) 01:28:45
葬送読んだよ。よくここまで来たね、って言われている感じがした。 パブロフの犬
179吾輩は名無しである:2007/08/10(金) 02:09:39
>>178
葬送は最後のシーンが最もいいだろ?
パブロフの犬 ってなによ?
180吾輩は名無しである:2007/08/10(金) 13:35:29
日蝕って何で無理矢理っぽく漢字がクソ多いの?
外国の地名とかまで漢字表記する意味がわからん
181貧楽亭空財布 ◆xck4WKYHvE :2007/08/10(金) 13:48:14
>>99
これズイポン反町の逸話じゃねーか
おめぇらグレートだぜ!って謎の台詞残して去って言った話
182吾輩は名無しである:2007/08/11(土) 22:00:34
>>181
何いってんの、これ平野の有名な実話だよ。
183貧楽亭空財布 ◆xck4WKYHvE :2007/08/12(日) 14:42:19
学生集団が一目で平野が分かるわけないだろ
184吾輩は名無しである:2007/08/12(日) 15:32:08
実家焼肉屋wステレオキムチじゃねーかw
185吾輩は名無しである:2007/08/12(日) 15:57:18
やっぱりそうだったかw
186吾輩は名無しである:2007/08/12(日) 17:27:42
さんにんでけいやくするゆめだった
にほんごむずかし
187吾輩は名無しである:2007/08/13(月) 06:46:25
>>180
あれは、暴走族が“夜露死苦”とか“怒裸江門”とか書くのに近い。
暴走族も一種のカウンターカルチャーだし。
夏目漱石が一生懸命英語を学んだのに漢詩の方が英詩より遥かに解ると言って嘆いたらしいが、やはり漢字は日本人に対して覚醒作用とかそういう類のものを持ち合わせているのだろう。
ちなみに、日本の暴走族がシンナーを吸った時に見る幻影が大抵は観音様の姿らしい。
観音様というのは、日本の歴史においてずっと家の守り神として飾られてきたという経緯があるんですね。
薬物的なもので脳髄の奥が刺激された時に、本来の姿というか国民性がハッキリと現れてしまう典型だろう。
日本人はプラモデルやフィギュアを非常に大切にするが、あれも恐らく観音像から繋ってるもの。
つまり、暴走族もアキバ系も平野作品も根本的な所は同じなのかもしれない。
188吾輩は名無しである:2007/08/13(月) 07:04:57
その点、インドってのは特異な国だと思う。
あそこは、言語面ではインド‐ヨーロッパ語族って、ヨーロッパの言語に近いらしい(サンスクリット語がヨーロッパ系の言語と繋ってるとか云々)。
ただ、宗教面ではエルサレムを中心とする一神教のグループから分かれていて、完全に東洋。
189吾輩は名無しである:2007/08/13(月) 12:52:03
>>187
あなた何してる人?何歳くらい?思い込みの人?

「日蝕」の漢字表記は、中世の坊さんが書いたラテン語の雰囲気を出すため、
ということを知らずに(著者インタビューも読まずに)恥ずかしい思い込みを
垂れ流さないように。
190貧楽亭空財布 ◆xck4WKYHvE :2007/08/13(月) 14:33:33
ゾロアスター→同等の対立→バラモン→ヒンドゥー、仏教

ゾロアスター→神と悪魔の対立→ユダヤ、イスラム、キリスト
簡単にすればゾロアスター教の二極の対立の解釈で、
一方を神にした西洋と、両方を神にした東洋に違いが生まれたんじゃなかろうか

よく西洋は一神教だから他教に理解が無い、というが
その論理自体が西洋宗教のそれに似ている

191吾輩は名無しである:2007/08/13(月) 16:39:01
>>190
ゾロアスター教が中国の陰陽説と繋りあったり、ガンダーラの仏像がギリシャ彫刻の影響を受けたりと色々あるらしいけど、基本的な違いというのはやはりあると思う。
『日本人とユダヤ人』を書いた人が、日本には日本教しか存在しない、と発言したという話だけど、一神教の特徴的な要素も日本人には日本教的なものに変わってしまうというのがあるはず。
192吾輩は名無しである:2007/08/13(月) 17:25:33
ミートヒラノの焼肉屋どこだよw
193吾輩は名無しである:2007/08/13(月) 18:21:12
失礼な奴だな
詳しい知人に「彼は半島の家系ではないですよね?」確認したことあるが
ちゃんと「それには答える必要はない」と否定してたぞ
194吾輩は名無しである:2007/08/13(月) 18:31:08
北九州では有名な店だがな...
グーグルアースで見たら焼肉屋の駐車場まで見えたww
195吾輩は名無しである:2007/08/13(月) 19:19:07
波打つ磯の幼い兄弟の二人は助かったの?
なんか尻切れとんぼなんだけど
196吾輩は名無しである:2007/08/13(月) 19:40:25
>>195
マジレスすると、どうなったのかは、読者の好きな解釈に任せられている
というのが小説的には正しい。
ああいうのを「尻切れとんぼ」と感じてしまう人たちが増えたから、
文学は衰退していってるのだろうな。
197貧楽亭空財布 ◆xck4WKYHvE :2007/08/13(月) 21:26:04
198貧楽亭空財布 ◆xck4WKYHvE :2007/08/13(月) 21:30:05
>>191
まあそれは風土というかそれぞれに違う歴史があるからだろう
199吾輩は名無しである:2007/08/13(月) 21:31:47
>>198


誰?
200貧楽亭空財布 ◆xck4WKYHvE :2007/08/13(月) 22:02:02
美輪明宏の脳内
http://seibun.nosv.org/nou/?p=%94%fc%97%d6%96%be%8dG

白石昇の脳内
http://seibun.nosv.org/nou/?p=%94%92%90%ce%8f%b8

ウドムテーパーニットの脳内
http://seibun.nosv.org/nou/?p=%b3%c4%de%d1%c3%b0%ca%df%b0%c6%af%c4




誰と聞かれても困るわけだが
201吾輩は名無しである:2007/08/13(月) 22:03:30
脳内メーカーね

これ役に立つか?
202貧楽亭空財布 ◆xck4WKYHvE :2007/08/13(月) 22:26:20
もちろん全く立たん
203吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 14:28:30
今月号、すげえ面白かった
これ最高傑作になる?
204吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 14:39:02
こぴぺか
205吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 15:42:33
いや、マジで面白かったよ今月。
ところで、現在で何枚なのかわかる人いる?
連載第一回で180枚あったし、今連載11回。
1000枚ってそろそろじゃねえか?
206吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 15:47:03
それが心配
1回70枚ぐらいだからもう千枚近い
多くても1500枚ぐらいでないと読まれない危険がある
「葬送」が2500枚ぐらい?
半分が限界と思ったが超えそうだ
207吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 15:49:16
あと6回で終わらないとまずいが・・
208吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 15:53:08
しかもまだ第一部だよね?二部構成なら2000枚いくかもなー。
しかしあまり長さを感じない面白さだ。アゴは長いが。
ttp://www.yomiuri.co.jp/book/zoom/BK20060420141926542L0.htm
209吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 15:59:31
まあ70枚ペースであと8回ぐらいなら1500枚に納まるが
最後一挙200枚掲載とかで1600枚ぐらいでもいいか
210吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 16:06:51
いや2000枚欲しいね。
せっかくいいセンいってんだから勝負賭けてほしい。めざせ読売文学賞!

平野を世に出した前編集長は、さすがに信頼できる教養人の顔をしているな!
ttp://www.yomiuri.co.jp/book/news/20050204bk02.htm
211吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 16:08:42
最近、目が疲れてるのか何でも二重に見える
ttp://www.yomiuri.co.jp/book/news/20041125bk04.htm
212(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/08/14(火) 16:09:48
わー}(^○^){うれー

安いよやすいよ
新作やすいよーw

(o・v・o){うれるよ売れるよ!ぜったい売れるよー
肩書きもあるし、のーべるしょもはるきちお化けより近いし、ふーぞくも近……じゃなかった
(o・0・o){わーーーなんでもない

かんぺきだよー!
何もかもかんぺき。だからねーおくまんちょーじゃだもんwwおー
(´・o・`){おーまい。おーまい。おもすろす。さいきん読んでない。こわいもん
213吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 16:13:17
まあね現代もので読みやすいから200枚でもいいかもしれないが
214(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/08/14(火) 16:19:56
内容ものすんごくお下品だよねーwすで

こんなの読んであたまが平気なひとって鈍感なんだろーねーwくさっとるこの国
きしょくわるい話ばかりwいいことなし
(-_-#){よんどると気分わるい。すで


暗部さらけだしとるだけwすで
そもそもありえないくらいきもいし
たてぶえがなんとかとか、ゆうじょといっしょにおふろ入ってうんぬんとか
(-_-){しゅみわるひとらー好きそう。かっこわるー不良ぶりっこほんとは腰抜け
215吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 16:41:26
『マイルス・デイヴィスとは誰か──「ジャズの帝王」を巡る21人』(小川隆夫・平野啓一郎共著/平凡社新書)刊行(9月10日配本)。

216i can:2007/08/14(火) 16:41:30
>>213
200枚? 2000枚の間違いですよね?

ところで208のリンク先の著者近影見ました?どう思います?
217吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 16:46:05
元からだろう
218i can:2007/08/14(火) 16:51:44
>>217
生まれつきだからほっといてやれと?
いや、私は皆が言うほど平野は不細工じゃないと思ってるんですよ。
背だって175cmくらいあるでしょう?三島は163cmだったし、漱石なんて151cmですよ。
まあ時代の差はあるにせよ、現代の文壇を背負うには十分じゃないかと。どう思います?
219吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 16:54:08
それはそうだ
176だそうだ
220吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 16:55:01
でも平野は顔が悪い。
221(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/08/14(火) 16:56:32
(o・v・o){がんばれがんばれ

みんなおーえんするよ
かおのない裸体みたいな害書ばらまいてさくしゅする民衆のひーろーだもん
(^○^){わーー。よごせー世の中ってきたねーな

(´・u・`){せおわせろ!せおわせろ!日本みんぞく滅亡の序曲せおわせろ!わー
みにくしみにくし
222i can:2007/08/14(火) 17:07:48
失敬、176cmでしたか。そして顔が悪いと。
たしかに顔の事でお聞きしたかった事があるんですよ、ひげ剃り跡の問題ですが。

あのひげ剃り跡を見るに、けっこう濃い方ですよね?会った時も濃かった。
彼は数日自宅にひきこもることも多いらしいですが、その時は伸ばし放題なんですか?
フリーで生活すればどうしてもそうなりがちです(村上春樹は毎日剃るらしい)が、
講演とか取材とか打ち合わせに出かける前にだけ、いそいそと剃ってるんですか?

返答お願いします。
223吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 17:28:57
横レスごめんよ
潔癖性らしいから、毎日剃ってる可能性が高いぞ
224吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 17:30:30
217 答えてやれよ
225(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/08/14(火) 17:41:34
(^○^){卑下するなーひげヒゲお髭

( ̄〜 ̄)ξ{わーごわわ
ひげまじん
226sage:2007/08/14(火) 17:42:20
自宅では伸ばし放題に1票!

で、217はどう思うのよ?
227sage:2007/08/14(火) 17:44:28
自宅ではチン毛と一緒に毛抜きで抜いてるに1票!

で、222としては同なのよ?
228sage:2007/08/14(火) 17:47:51
自宅では髪の毛とヒゲと交互に一本一本ぬいてるに一表!
ちなみにそれって世間から総スカンをくいながら
必死で背伸びしてる劣等感の持主に特有の神経症的症状なのよ。

で、223の自演アホは獰お猛のよ?
229吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 17:52:56
>>220
助詞の使い方がまちがってる。「も」だろ。
「平野は顔も悪い」
頭が悪いし態度も悪い。根性は悪いし表情悪い。
なにより作品が一番悪い。
230sage:2007/08/14(火) 17:57:29
>>228
自宅では綿矢りさの写真みながら鼻毛と一緒に指でぬいとる に1票

で、226の自演馬鹿はどう面うのよ?
231sage:2007/08/14(火) 18:02:40
>>226
自宅ではヒゲは剃らない。たった一つの男らしい部分だから勿体ない。
他には全然無いもんな、顔は悪いし見た目アキバオタクだし、ふにゃちんだし。

で、222としては堂想うのよ?
232sage:2007/08/14(火) 18:04:44
>>225
字順がまちがってる。
ひげじまん      ひげだけ自慢
233吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 18:09:27
ー平野ひげじまん劇場ー 終幕。
234sage&217たち:2007/08/14(火) 18:22:35
なんだ!? しかし220は自分だが224は違うぞ
sageってる201と名前がsage232は他人だーー!俺は違うって!

217かわりに219でも返事必要アリじゃないか!
235吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 18:24:21
すまん220,222,224は同居人に頼んだから俺の自演のようなもの
書き込みに悔いはないが

しかし、217よ
答えてやれよ
236i can:2007/08/14(火) 18:35:10
222書いた者ですが...
いくつか意見が出揃ったようですが、他方で、例えば反対意見はありませんか?
私としては、個人でする場合、あまり痛みある方法は採用しないのではないか、
という思いから、まめに美容院に通院して処理している可能性も捨てきれない、
そう、かつてショパンがそうであったように...白い手袋の散る...喀血...Augast(八月)...ああ...
237吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 18:40:00
後だしジャンケン泣き虫毛虫〜平野はタマ無しチンコ無し〜♪

負けて泣き逃げ平野虫〜♪
ねーちゃんのスカートの後ろで泣きじゃくる〜♪
238i can:2007/08/14(火) 19:28:24
>>217
で、返答はまだでしょうか?
239吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 20:13:40
へえ176センチもあるんだー
ポイントガードでもやってみない?
240吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 21:20:02

『マイルス・デイヴィスとは誰か──「ジャズの帝王」を巡る21人』(小川隆夫・平野啓一郎共著/平凡社新書)刊行(9月10日配本)。

241吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 21:56:14
体重84kg
242吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 22:36:28
>>215>>240
三流ジャズライターの小川さん、宣伝乙
創価の平野君と意気投合できてよかったね
243吾輩は名無しである:2007/08/14(火) 22:56:11
こいつの受賞ってキムチ系のコネじゃないだろーな?
どう考えても愚作だし
244貧楽亭空財布 ◆xck4WKYHvE :2007/08/15(水) 00:34:08
ところで話題の葬送を買いにブッコフ行ったんだけどさ、
ポイズンのメッセージが250円で売られててさ、
しかも3枚で500円って書いてあったから思わずメッセージ3枚買っちゃったぜ!

でもポイズン入ってないぜ
グレートだぜ

平野の事すっかり忘れてたぜ
245i can:2007/08/15(水) 02:00:22
>>217
で、返答はまだでしょうか?
246吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 03:40:07
決壊は冒頭のパウル・ツェランがいいね。
「ー私たちはまぢかにいます」てか。

>>217
しかし、返答はまだか?
247貧楽亭空財布 ◆xck4WKYHvE :2007/08/15(水) 04:29:24
言っとくけど105円じゃないと買わないよ
わたしゃ買いませーんよー!

今月はすでにミニラの一人Hに800円も使ってしまった
248吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 10:27:13
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20070801bk01.htm

平野でぶおっさん
対談の画像をクリックするとよくわかる。
249吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 10:40:09
いや
http://www.yomiuri.co.jp/book/zoom/BK20060420141926542L0.htm

これのほうが酷いから
250吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 11:04:10
たまたま日本に生まれただけとか、このような情けない発言をする文学者は
今まで一流文学者にはいなかった。
太宰ですらそんな考えは持ってなかった。
あれもしたくない、これもしたくない、と・・・つくづく情けない
そして、それを自由と呼んでいる
251吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 11:24:10
平野って大した知識はないよね。
252吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 12:39:26
>>249
見た瞬間ゲロかとおもったが、よく見たら顔だった

オエ〜
253吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 13:02:32
>>251
それでも、おまえよりは遥かにマシだよ。
254吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 14:09:44
>>248
>僕はカナ入力ですが。
>僕はカナ入力ですが。
>僕はカナ入力ですが。
>僕はカナ入力ですが。
>僕はカナ入力ですが。
>僕はカナ入力ですが。
255吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 14:11:43
>>217
返答はまだか?
256吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 14:13:32
>>250
まあ、人間ってのは日本人であるとかの前に、基本アフリカ人だからね。
約3万年前に人類が日本上陸してるけど、それより遥かに長い期間をアフリカで過ごしてるらしい。
約9万年前にユーラシアに渡って枝分かれした諸民族より、アフリカ人同士の方が遺伝情報的にも多用な展開を見せてるとか。
257i can:2007/08/15(水) 14:25:57
今、気がついた!
253!あなた217ですね!返答お願いします!
258吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 14:37:47
平野スレって何でこんなに沢山あるんだ?
259吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 14:45:47

そして早くも part11
デビュしてー10年たってないのに、三島、大江スレに次いで3番目の数
これだけ乱立してかつ part11
260吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 15:45:48
ブログの文章がどんどん荒くなっていってる。
目くじらを「建て」たり…。
261吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 17:33:40
2chには平野と同世代が多い。
そしてこの世代にはろくな作家が他にいない。
262吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 18:05:10
>>261
あなた217ですね!返答お願いします!

ちなみに平野と同世代にはゼイディ・スミスがいる
263吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 18:13:51
>>254
それに問題があるか?
264吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 18:14:42
>>252
かりにも男前だと呼ばれていたのが不思議だよな。
265吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 18:16:41
カナ入力にはたしかにびびった。
266吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 18:28:07
>>261
純文学だけならまだしも、エンタメ系もそんな感じなのがね。
267吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 18:40:32
カナ入力のどこがおかしいんだよ?
268吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 18:43:08
ゼイディ・スミスは?みんな知ってる?てかみんな聞いてる?
269吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 20:20:15
六年前に生で見たときの印象は「白豚」。
体がでかくて近寄り難い感じ。話しかけても無視されそうな。

キーンと対談してる写真の印象はそのときの印象と一緒。
ブログのギター持ってる写真とか別人みたいに見える。
you tubeで見られるギター弾いてる姿も別人みたい。

意識してかっこつけたら誰でもある程度はかっこよく見える
ってことかな。

それにしても宮崎哲弥とか宮台真司みたいなあの下あごの肉
がすごい嫌なんだが。
270吾輩は名無しである:2007/08/15(水) 22:20:28
ぶさいく
271貧楽亭空財布 ◆xck4WKYHvE :2007/08/16(木) 00:19:45
探したぞよ

275:読者の声 :2007/07/07(土) 11:53:23 ID:uViYDap+
ポイズンは神だと思っている。
7年ほど前の正月休みに両親と浦和市のポイズンの実家(もんじゃ焼き屋)に
食べに行った時の話。
両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなり反町が
玄関から入ってきた。もんじゃ焼き屋に似合わないノースリーブないでたちで。
ポイズンが「俺いつもの〜」と言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた高校生集団が「ポイズンポイズン!」「ソリーかっけー!」などと
騒ぎ出し、ポイズンが戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い
サインをしてくれてその上、生ポイズンを熱唱してくれた。
高校生達が母校浦和学院専門学校だとわかったポイズンは
いい笑顔で会話を交わしていた。
そしてポイズンは「お前ら、グレートだぜ!」と二階に上がっていき、店内は静かになった。
私と両親はポイズンの気さくさとかっこよさに興奮しつつ
食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、店員さん(反町姉)が
階段の上を指差しながら
「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。
あれには本当にびっくりした。
272吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 00:44:50
脳の幻想力の強力さで彼的にはあれでも美男子なんだよ。
笑って許してやるのが大人ってもん。
273吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 00:49:49
>>271
お前それコピペだぞ
平野のがオリジナル
誰でも知ってるのに
274吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 00:50:27
明治から
現代文学の最前線 平野先生へと続く
文学の系譜ってどうなるの?
誰か教えて
275吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 01:02:58
Start     Goal
明治文豪ーー→天才平野 
以上。
276貧楽亭空財布 ◆xck4WKYHvE :2007/08/16(木) 01:36:54
>>273
工HエHエェ
277貧楽亭空財布 ◆xck4WKYHvE :2007/08/16(木) 01:40:10
だからなんで学生が平野氏と一発で分かるんだよ
てか平野氏が居酒屋で隣合わせても全く気付かない自信あるぜ
むしろ西武の平野謙の方が分かると思う
278吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 01:40:24
平野の前には誰もいない
平野を継ぐものもいない
なぜなら
平野は天才だから
平野=日本文学
これ常識
279吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 01:42:50
>>278
おまえわかってんじゃん
280吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 01:52:32
>>277
テレビとか新聞とかよく出るだろ お前現代人か? 
そもそも西武の平野謙て誰? 批評家平野謙なら知ってるが。
俺のいとこも大学生だが、みんな平野の顔知ってると言ってたぞ 
これが有名↓
http://www.dd.iij4u.or.jp/〜k-h/profile.html
281吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 01:54:45
失礼、これだ
http://www.dd.iij4u.or.jp/〜k-h/profile5.html
282吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 02:02:38
あれまた失敗、これ。僕の母校のアルバムから転載
http://www.tochikukai.com/bokou/pta-tochiku/pta-83/83hirano.jpg
283吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 02:26:15
ここにいた!探したよ貧楽亭空財布さん!
あんた貧乏ってのはホントかい?
32歳で年収数千万の平野先生好きかい?
284吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 04:21:23
平尾のがプチ出演した映画会社の業績ww

映画宣伝事業
2001年 9月 韓国映画『イルマーレ』(松竹配給)
2001年10月 韓国映画『純愛譜』(松竹配給)
2004年5月 韓国映画『花嫁はギャングスター』(松竹配給)
2004年 7月 韓国映画『友引忌』(松竹配給)
285吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 07:18:27
>>274
言文一致運動(二葉亭四迷)

西洋との接触(森鴎外、夏目漱石)

耽美、反逆(永井荷風、谷崎潤一郎)

日本回帰(横光利一、川端康成)

戦後の出発(大岡昇平、原民喜)

世界との接触(大江健三郎)

カウンター・カルチャー(村上春樹、村上龍)

大天才平野啓一郎
286吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 08:49:42
>>277
あほか?
母校の有名人だから、顔くらい知ってても不思議じゃないだろ。
母校、という言葉をしっかり見たか?
287吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 08:50:47
http://www.yomiuri.co.jp/book/zoom/BK20060420141926542L0.htm

平野はこれが事実。
意味不明な加工をした画像でごまかさないように。
288貧楽亭空財布 ◆xck4WKYHvE :2007/08/16(木) 13:01:18
アホか
いくら顔知ってても
ブッコフで立ち読みしてる中に三人くらいは常駐してそうな顔だろうに
289吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 13:34:16
>>287
それ悪意ある加工後で有名な写真だろ!事実はこっち。
文豪なのになんてさわやか。ブックオフなぞにはいないスターだな
http://www.atkyushu.com/img/at/0703/0703-052.jpg
290吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 17:41:01
>>288
おまえさ空気読めよ
ここは文学界ホープである平野スレだぞ

反町とか前時代の音痴のオッサンの話なんかどうでも良いから
所詮菜々子のヒモだろ

そんなDQNと平野を一緒に語るな
291吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 17:55:15
>>290
おまえわかってんじゃん

だいたい288は平野の小説を中古で買おうとしてるんだろ
信じられん! おい、これ見てもまだそんなこと考えられるか!
http://blog.mf-davinci.com/interview/bn/0906_h/img/topimage.jpg
292貧楽亭空財布 ◆xck4WKYHvE :2007/08/16(木) 18:15:26
多めに見積もってせいぜい一重時代のジャッキーじゃねぇか
293吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 18:47:19
>>292
一重時代のジャッキーてなんだよ?
おまえ上の一連の写真ちゃんと見たのか?
よく考えてみろ。平野よりハンサムな男に会ったことあるかよ?
294吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 21:50:45
それでも反町は平野よりも蓄えが多い。
一時期は一年で億を稼いでいた。
今でもそこそこ稼いでる。
CMやドラマに出てる
295吾輩は名無しである:2007/08/17(金) 00:15:36
反町って反町隆史か。なんでお前が反町の蓄え知ってんだよ?家族か?

平野は不動産投資と株とギャンブルが得意なのを知ってんのか?ブログ読め。
収入は反町の比じゃねえ。去年の長者番付出てただろ。
296吾輩は名無しである:2007/08/17(金) 00:17:43
単なる茶髪やんけ
そんなんでポイズンに勝てるとでも思ってんのか
ギターが弾ける?だからなんだ?
ポイズンは弾き語りの練習本まで出してんだぞ
舐めんなよポイズン
297吾輩は名無しである:2007/08/17(金) 01:15:33
平野はギターだけじゃねえ!河村隆一なみのファルセットが出るんだぞ!
裏声で歌う「君が代」なんて聴いたことあるかよ?平野の十八番。感動して鳥肌たつぞ!
298吾輩は名無しである:2007/08/17(金) 02:39:17
それだけじゃねえ!

平野はカナ入力なんだぞ!

凡人にはマネできねえ!
299吾輩は名無しである:2007/08/17(金) 06:50:44
>>289
PUって何?
300吾輩は名無しである:2007/08/17(金) 09:09:32
オレもかな入力だけど
301吾輩は名無しである:2007/08/17(金) 09:14:03
>>295
残念ながら、去年からすでに長者番付け制度は廃止されています
302吾輩は名無しである:2007/08/17(金) 11:19:49
303吾輩は名無しである:2007/08/17(金) 11:24:57
あー、わかった。
意外。
平野さんはフェミ男だからスポーツブランドは着ないのかと思ってた。
304吾輩は名無しである:2007/08/17(金) 11:31:05
まあフェミ男といえば返す言葉もないが
http://www.tochikukai.com/kaihou/kaihou19.htm
305吾輩は名無しである:2007/08/17(金) 13:41:06
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/photos/qualiadiary/shimadamasahiko20070109.jpg

↑これはPUMAじゃないだろ。
よくみてみなさい
306吾輩は名無しである:2007/08/17(金) 13:57:52
そんなこと知ってるが見ればヒントになるだろ
現にわかっただろ
307吾輩は名無しである:2007/08/17(金) 16:13:10
↑必死に言い訳
308(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/08/17(金) 16:54:12
ぴらぴらってじつはデジタル苦手だよwすで

まえじぶんで言ってたもんwたぶんケータイメールもめちゃめちゃ遅いよ
309吾輩は名無しである:2007/08/17(金) 17:51:34
しかしいい年してなんちゃってTシャツ着て安い焼酎を飲む島田雅彦、
こういうのを若い精神と思ってるのか?永遠の青二才といわれる由縁だな。
310吾輩は名無しである:2007/08/17(金) 21:07:21
デジタルが得意そうな作家なんて瀬名秀明くらいしか思い当たらない。
311吾輩は名無しである:2007/08/17(金) 23:49:48
ブサイクに限って茶髪にするからなー。
モテる人間はあんまやらん。
312吾輩は名無しである:2007/08/18(土) 06:55:03
茶髪のブサイクがもてる場合もあるよ。
313吾輩は名無しである:2007/08/18(土) 07:08:48
江戸時代にも“傾奇者(かぶきもの)”と言われる集団が髪を染めたりしていたらしい。
中には、紫なんかも。
髪を染めるってのは、“かぶ”くってことで、昔から日本の伝統みたいなトコがある。
314吾輩は名無しである:2007/08/18(土) 08:17:44
別に伝統じゃないだろ。
目立つために髪を染めるような奴は昔からいるってだけの話。
315吾輩は名無しである:2007/08/18(土) 11:55:11
316吾輩は名無しである:2007/08/18(土) 15:03:32
金髪が似合う顔ではない。
317吾輩は名無しである:2007/08/18(土) 16:32:04
ステレオナルキムチwダサ
318吾輩は名無しである:2007/08/18(土) 18:17:43
ただの白髪頭にしか……
319吾輩は名無しである:2007/08/18(土) 19:33:00
http://dw.diamond.ne.jp/yukoku_hodan/200502/index.html

浅田彰が途中の文で、平野、金原、綿矢をゴミ扱い。
「ゴミ」という言葉を実際に使っている。アンチ平野からすれば笑える。
320(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/08/19(日) 08:42:59
あさだあめの気持ちはわかる

しかし言及してはいけない
文芸誌は必死であり、新人賞審査で屑以下のホコリを扱って飯をくう族の言うべきことに非ず

だれが社会のゴミかよく反省するが宜しい
321吾輩は名無しである:2007/08/19(日) 08:50:10
浅田自体がゴミなんでどうでもいい
322金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/08/19(日) 11:38:35
13日のブログの記事で平野くんの血液型がAB型であることが判明した。
323吾輩は名無しである:2007/08/19(日) 13:52:32
お前医者なのか?
ふつう個人の血液型なんかに興味もつ奴なんていない。
324吾輩は名無しである:2007/08/19(日) 15:53:05
デビュー当時から公表してるが?
325吾輩は名無しである:2007/08/19(日) 17:41:33
http://blog5.fc2.com/u/urabanashi/file/simahebiujaa.jpg

平野がいっぱいいるように見えるのは気のせい?
326吾輩は名無しである:2007/08/19(日) 20:29:36
気のせいではない。
あらゆる所に平野が…。
327貧楽亭空財布 ◆xck4WKYHvE :2007/08/20(月) 00:16:19
おまえら平野さんをバカにしてんなよ
平野さんはすげぇんだぞ
真面目に日蝕読んでみろよ

俺には高尚すぎて全く読めねぇrz(>、)
328吾輩は名無しである:2007/08/20(月) 00:41:23
http://blog.livedoor.jp/kay_shixima/archives/51182021.html

平野の三島作品「金閣寺」の評論が批判されてる。
平野はアホ
329吾輩は名無しである:2007/08/20(月) 01:23:14
>>327
おれも葬送を1年以上前に買ったのに未だに読めてないな
滴り落ちる〜と文明の憂欝は読んだ
330吾輩は名無しである:2007/08/20(月) 02:38:26
>>327
>>329
なんで読めないんだ?話がつまんない?
技巧に注目して読むと面白いぞ
331吾輩は名無しである:2007/08/20(月) 10:18:49
>>330
技巧に注目して読むとつまんないよ。「おちんちんびろ〜ん」ってやってるだけだからね。
平野啓一郎の場合、実験精神(笑)なんだよね。文学偏差値高いのが書きたいんだろうっていうただそれだけ。
332吾輩は名無しである:2007/08/20(月) 12:29:47

文章こそがすばらしい
333吾輩は名無しである:2007/08/20(月) 12:52:11
技巧も文章も内容も超一流だと思うが
334(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/08/20(月) 13:01:39
かおのない裸体たちwww

ぜったい子供には勧められない超一流ww笑い事にすらならず
愚衆向けエンターテイメント界の貴公子、今日も社会暗部の芸なき暴露にて学歴で搾取
335(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/08/20(月) 13:06:53
NHKにも堂々出演

もはや日本人文明は退廃に真っ逆さまに堕ちる他、道なし。

無法地帯インターネットの普及はあらゆる闇を年少年長を問わず部屋にタダで流通させる。
気が狂わぬ方が異常である。

現代文明は滅亡までわずかな間を保つ仮の形態に過ぎず。
平野氏よ、その水先案内をお頼み申す。

吾が輩は現代文明にもはや何一つの期待せぬものなり。
その脱構築にしか未来文化の王道非ず。『未文の素朴』を復古すべし。それ以外に衆愚制度の蔓延に救済なし。
336吾輩は名無しである:2007/08/20(月) 15:17:23
                       ∧_,,∧              
                       /\. ( ^ω^) /ヽ                  
                    | ● ⊂   ⊃ ● |                きのうでお盆休みも終わったお!
                    ヽ/@/   く \ /     _____        今日からまた気合入れ直してがんがるお!
                       (ノ⌒ヽ)           ̄ ̄ ̄ ̄       このスレの住人全員で合格するお!
         ____     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
     ̄    ̄ ̄ ̄     // -_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-  = ―         ____
                 / / -_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_\          ̄ ̄ ̄ ̄
               /,, / ― ― ― ― ― ― ― ― ― = ―
   ___         (。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@           _____ ̄__ ̄ ̄
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          ∧_,,∧アイヨー  ===†††††††¶┌┐¶††††† ∧_,,∧ ヨッシャー
  □二□二(・ω・´) 二二二二二二(  二二二二二二(・ω・´) 二二二二二二|  ( :: ______
        ⊂ 三=    ( ::             ⊂ 三=    (   ⌒  ::    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         (    = (  ::(  ⌒ '⌒::       (    \  (  ⌒ ' ⌒::
          し⌒丶 )  (⌒' ⌒'            し⌒丶 )   ( ⌒' ⌒
337吾輩は名無しである:2007/08/21(火) 09:41:46
http://blog.livedoor.jp/kay_shixima/archives/51182021.html

平野の三島作品「金閣寺」の評論が批判されてる。
平野はアホ
338お願いします:2007/08/21(火) 20:50:03
平野よりも才能あると思います

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1184476255/808-809

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1184476255/814-816

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1184476255/816

これは以前に書いた3つの小説の、それぞれの書き出しです。
このレベルでは新人賞は取れませんか?
年齢は17歳です。

金原綿矢のレベルを考えると、自分でも可能だと思ってます。
339吾輩は名無しである:2007/08/21(火) 21:19:43
オリジナリティは平野より上
340貧楽亭空財布 ◆xck4WKYHvE :2007/08/22(水) 02:05:38
客観性は大切だけれどもあまり誰かと比較する必要は無いと思う

341吾輩は名無しである:2007/08/22(水) 02:37:37
乙一の方が文学者として上。
342吾輩は名無しである:2007/08/22(水) 10:10:15
乙一は文学ではない
343吾輩は名無しである:2007/08/22(水) 11:18:02
18、19世紀の作家からすれば、安部公房やカフカも文学ではないとなるはず。
そして、それ以前の源氏物語とかは文学ですらなかった(そもそも文学や哲学といったカテゴリーがなかった)。
しかし、文学というカテゴリーを知ってる現代人から見て、源氏は文学だと言われているので文学たりえている。
344吾輩は名無しである:2007/08/22(水) 12:03:28
平野さんは頭は良いと思います。
才能は丸きりないけど。
345吾輩は名無しである:2007/08/22(水) 14:27:46
↑その通り
346吾輩は名無しである:2007/08/22(水) 14:40:35
   /::i'::/r'>^ヽ.';::トヾ,_``ー- 、..__,..r゙ |:/l,.ァ'´    `ヽ、
     ,',r/,r'"ー-'゙┴i::ト;ト、,,    / ,ノ_,ィr゙''"´        \
.     レ'゙/ '   `ー┴、゙、ヽ、    /  |::| l゙Tト、_       ヽ
   ./゙ /     " ` ̄ヽヾ、 `ヽ   ′  !::しィ゙゙、. 〉、_      .l
   | /゙        ,rニソ`、ヾ:__,   ーァ゙ソ::リ::ト;:l.|:|.  `i      |
.   li′         ,ィ1::ト;:::::::ヽ、,__  ー-'"ノノ::/|;:リ l:ト、  |.     |
.   |      ,ri'゙l´ |:|;:ヾ、ヽ;;;_\_,  `゙''ー‐"ノ'゙  ゙|:|`、 |.    ',
    !     / ヾ、. |:|ヾミヽ`ヽ ̄ ヽ         |:| ゙、!     ',
.   |     | ヽi ` ,|:l        ゙、:.:,:'       ,'ハ, ゙,    . ',
   ,'      .|  | ,r'ィ'ト、         V      ./.:.:.ヽl     ',
.   ,'     |  |",'::i!:.:.\,         l      /.:.:.:.::::;|       ',
  l      ',  ,}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、     |    /.:.:.:.:::::;l      |
.  |.      ゙、 ゙|::::..:.:.:.:.:.:.:.:.:. `-、_.  ,{  ,./:.:.:.:::::::::;ノ      ,'
  |          ゙、 l;::';::::.:.:.:.:.:.:.:.:::::ー≧-厶≦_-;;_:::_;;::-i'゙       /
  |        ', lヽ;_::::::::::::::::::::::;:;ィ1ドl  /:::::i!:l:|ヽ,l      ,r゙
.  !          l.|  `゙ー-=-‐ヘソ/ ゙`l〉/|!::i:::l:l:| ヽ,     /
  ト,           lト、__     . 〈/   /゙;::::l|::|!:i:l:|  ヽ、_/
  |!:゙、       /    ̄         | ヽリ::!|::|::|
347吾輩は名無しである:2007/08/22(水) 17:02:36
↑平野はこれでオナニーしそう
348吾輩は名無しである:2007/08/22(水) 20:17:53
古典を題材にしたりするのは、既に大正の時点で芥川龍之介がやっていたりする。
349金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/08/23(木) 09:51:25
平野くんの「……」の使い方はいやらしい。
350吾輩は名無しである:2007/08/23(木) 09:54:40
>>348
ヒント 平野はオリジナリティが無い
351吾輩は名無しである:2007/08/23(木) 10:06:41
古典てのは民俗学的なもので、前時代の創作話とは違う
352吾輩は名無しである:2007/08/23(木) 14:02:06
才能ないから古典でごまかしてるんだろ
353吾輩は名無しである:2007/08/23(木) 14:04:16
平野の日記を見ろ
CDデビューするらしいぞ。
354吾輩は名無しである:2007/08/23(木) 14:07:05
クマー?
355吾輩は名無しである:2007/08/23(木) 15:19:29
>>353
マジだったw でもちょっと違うなw
356吾輩は名無しである:2007/08/23(木) 20:13:16
なんだ、選曲CDかよ。
平野は才能なさすぎ
357吾輩は名無しである:2007/08/24(金) 00:08:20
この本書いた人は京大卒で平野と同級生らしい。学部は違うが。


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358吾輩は名無しである:2007/08/25(土) 02:08:58
あの割と庶民的なブログは、孤独すぎて寂しくて仕方なかったのか、
あるいは庶民的に見せかけて人気を出そうと計略立てたものなのか、
どっちでしょうか。
でも平野、多分、笑いを取ろうと意図的に狙ったら、結構できる子だと思うよ。
今、立場的に「ちょっとした笑い」みたいな感じでブログ書いてるけど。
もっとドッカン笑えるのも書ける筈だよ、だって関西の人だし。
しかし、眞鍋かおりみたいに、横国卒業しても学問には無縁でただ莫迦な道化として生きていくのか、
それとも平野みたいに、京大卒業してさらに学問を突き詰めて無愛想に生きていくのか、
どっちがいい生き方かといったら、後者かな。何より、その我儘な生き方で上手くいってるという事が、羨ましいです。
359吾輩は名無しである:2007/08/25(土) 03:39:30
>358
お前、なんか変。。。。
なんで平野と真鍋かおりを比べるんだ?
平野も文芸やってるんであって学問なんかやってないだろ。
それに真鍋かおりもタレントとしては知的なほうだろ。あのブログ
バカには書けないよ。
360吾輩は名無しである:2007/08/25(土) 04:56:53
そういうのはテクニックと資本のなせる業であってさ。知性とは関係ないんだよ。
まあ、平野啓一郎よりは真鍋なんとかの方が頭よいと思う。マジでバカだからね。
361吾輩は名無しである:2007/08/25(土) 05:19:11
エレガントな笑いのブログってのも変だと思うけどね。
362吾輩は名無しである:2007/08/25(土) 05:46:51
眞鍋かをりと高橋源一郎は横浜国立大卒。知的レベルがいっしょじゃん。w
363吾輩は名無しである:2007/08/25(土) 05:52:27
源一郎は中退のはず。
364吾輩は名無しである:2007/08/25(土) 06:01:27
んじゃ、眞鍋かをり>>>高橋源一郎じゃん。www
365吾輩は名無しである:2007/08/25(土) 06:08:28
夏目漱石=菊川霊>>平野啓一郎>>>ゴッホ
でもある。
366吾輩は名無しである:2007/08/25(土) 06:09:22
お前らが馬鹿だよ小説で自己表現してる人間はブロ具なんかで自己アピールなんて
しないよ
367吾輩は名無しである:2007/08/25(土) 06:12:23
ゴッホ?
368吾輩は名無しである:2007/08/25(土) 06:27:41
学歴と知的レベルが単純に相関していると思っている
バカがいるようだなw
369吾輩は名無しである:2007/08/25(土) 13:34:21
↑お前はどっちにしてもバカ
370吾輩は名無しである:2007/08/25(土) 13:49:34
いい加減日本名つかうなよ
朝鮮名で出版しろ
371吾輩は名無しである:2007/08/25(土) 15:39:00
>平野さんは頭は良いと思います。
そうかな
平野は、京大合格するのに2浪してるし、『日蝕』書くにも1年留年してるからなぁ…
ずば抜けて高いプライドさえなければ、凡々人
ブログなんか見ると、地方の私立大の学生かって感じ
発想が常に平凡だから、さして頭も良くないだろ
凡人が努力したらこんな感じになりましたの典型例
372吾輩は名無しである:2007/08/25(土) 16:08:21
基本的に頭悪いんだろうね。
文章も下手糞だし、これでよく作家になれたんだねって思うよw
373吾輩は名無しである:2007/08/25(土) 16:19:06
>>371

うそをつくな
374吾輩は名無しである:2007/08/25(土) 19:26:15
本当だろ?
普通に、平野の本読んでても、371みたいな経歴だと思う。
というか、1年休学?みたいな事して『日蝕』書いてるのが、非常にイタい。
375吾輩は名無しである:2007/08/25(土) 19:27:27
現役入学だったと思うが。
376吾輩は名無しである:2007/08/25(土) 19:55:13
そんなの知ってて、野次ってるんだよ。
空気嫁!
377吾輩は名無しである:2007/08/25(土) 20:03:26
平野ってデビュー当初は右翼と思われてたんじゃないかなー。
それで左翼批評家に批判された。
実際は軽薄な左翼みたいな感じ。
378(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/08/25(土) 20:05:03
ぴらぴら浪人しとるよwすで

経歴のキズだもんwあわれ

留年ははつみみだな
なんで法学なんて勉強したのかね。
京大法なんてべつにって感じだよねえ。自宅つーがくしたかったのかな

まわりくどい法文参考にしてあのあたま堅そうなヘンタイ作文したかったのかなwおかし
379吾輩は名無しである:2007/08/25(土) 20:08:00
明治期の夏目漱石とか森鴎外のような作家は超エリートだけど、昭和になると織田作之助とか坂口安吾とかそんなでもなくなってた。
戦後も最初は三島由紀夫や安部公房だけど、平成では例えば町田康は高卒だったりする。
380吾輩は名無しである:2007/08/25(土) 21:58:29
町田なんかまんま織田作。
381吾輩は名無しである:2007/08/26(日) 02:49:56
太宰先生を馬鹿にしたな!?
大学の講義に全くついていけず除籍された太宰先生を馬鹿にしたな!?
382吾輩は名無しである:2007/08/26(日) 03:10:51
京大現役合格と昔新聞のインタビューにあったぞ
最難関の法学部で成績も常に上位だったと
たしかに日蝕書くため留年は1年してるが
383吾輩は名無しである:2007/08/26(日) 03:35:30
>>376
NARUHESO
384吾輩は名無しである:2007/08/26(日) 18:56:47
現役合格だよ。芥川賞全集の経歴見れば?
確信犯でデマ流すのはどんなもんかね。
385吾輩は名無しである:2007/08/26(日) 19:01:43
幼稚園に裏口入学しようが大学に現役合格しようが
そんなことはどうでもいい話。

平野啓一郎の小説は、クズだ。どうしようもない。
386吾輩は名無しである:2007/08/26(日) 19:47:27
どの部分がクズなの?
387吾輩は名無しである:2007/08/26(日) 22:39:10
平野さん俺よりテレビ見てる。
388吾輩は名無しである:2007/08/27(月) 10:53:55
日食書くのに留年する意味がわからん
389吾輩は名無しである:2007/08/27(月) 20:57:49
なぜ?
390吾輩は名無しである:2007/08/28(火) 12:47:48
才能ないからだろ
391吾輩は名無しである:2007/08/28(火) 17:44:56
日食なんてライトノベルなんだから
大学生活を送りながら片手間で書けよ。w
392吾輩は名無しである:2007/08/29(水) 00:50:03
焼もち
393吾輩は名無しである:2007/08/29(水) 03:22:01
決壊おもしろいよ(*^^*)
394吾輩は名無しである:2007/08/29(水) 03:26:21
誉めたままだと恥ずかしいから、すぐ次で腐す。>小島よしお
こういう所で器の小ささがわかる。
395吾輩は名無しである:2007/08/29(水) 03:35:17
>>394
誠実な態度だと思うけど。
396吾輩は名無しである:2007/08/30(木) 00:31:20
あー
8月31日のSF大会の佐藤哲也は楽しみだ!
どんな格好で来るのかな?
大蟻食は旦那の服装にはシビア&うるさそうだから!
397吾輩は名無しである:2007/09/02(日) 16:48:37
新書でるね
398吾輩は名無しである:2007/09/04(火) 12:05:57
633 :吾輩は名無しである:2007/08/29(水) 03:47:22
>>629
それが平野啓一郎の一番ダメなところだね。
常にモテない悲惨な自分を意識してるが故、
全然ハジけられないんだよな。つまんない。
399吾輩は名無しである:2007/09/04(火) 15:23:12
もてます
400吾輩は名無しである:2007/09/05(水) 11:14:10
あれでもてるのかよw
401吾輩は名無しである:2007/09/05(水) 15:31:48
>>400
おまえよりはモテてるだろw
現実を直視しろよw
402吾輩は名無しである:2007/09/05(水) 18:51:16
>>401
オレのほうが平野よりも経験人数は多いと思うけど。
403吾輩は名無しである:2007/09/05(水) 20:06:22
>>401
おまえの周りは相当レベルが低いんだなw
404402:2007/09/05(水) 20:15:47
可愛くなくても、やれれば良いと思ってやってる。
実際気持ちいいし
なにも美人とやら無くても気持ちいいよ
405吾輩は名無しである:2007/09/05(水) 20:38:06
なんか酷く低年齢化したスレだなw
406吾輩は名無しである:2007/09/05(水) 20:42:39
>>403
おまえがレベル低いってことだよwwwチンカス
407吾輩は名無しである:2007/09/05(水) 21:39:08
>>406
あれあれ、意味が分かってないねえ・・・
408吾輩は名無しである:2007/09/05(水) 23:45:08
あいかわらず平野工作員は芳しいですね
409吾輩は名無しである:2007/09/06(木) 00:54:38
↑くだらねえ
410吾輩は名無しである:2007/09/06(木) 06:58:30
この人の作品読んだけどそんなに酷評するほど
拙い文章でもお粗末な内容でもないと思う。
ペダンティックなところはあるけど
そういう味を求める読者も一定数いるでしょう。

というか、何で学歴や性経験がどうとかいう話になってるんだろう。
411吾輩は名無しである:2007/09/06(木) 09:17:44
めちゃくちゃうまいけどね
412吾輩は名無しである:2007/09/06(木) 16:09:34
上手くないだろ、形式だろ。
一冊の本に1年もかけて作ったアホ
オレならノーベル賞とれるっての
413吾輩は名無しである:2007/09/06(木) 16:11:10
よく読め
414吾輩は名無しである:2007/09/06(木) 21:56:29
平野ってさ、内容無いだのあるだの言われてるけど
平野の作品の、良い内容ってなに?
具体的に言える人っているの?
とりあえず主観でそれを述べてください。
平野の作品の「良い内容」ってなんですか?
415吾輩は名無しである:2007/09/06(木) 22:12:06
ranshi答えてやれよw
416吾輩は名無しである:2007/09/06(木) 22:16:36
オレは良い内容があるとは思えない。
417吾輩は名無しである:2007/09/06(木) 22:23:35
何もないね
418吾輩は名無しである:2007/09/06(木) 22:25:48
ただ昔の人間の文体の真似をしてるだけ。
でも、それくらいのレベルでかける人も少ないから、
平野は仕事を回してもらえるんだろうね。
419吾輩は名無しである:2007/09/06(木) 22:48:25
内容が無いのが良いのではないだろうか。

アインシュタインで古典物理学が終わったように、平野作品は近代文学ではない。
宗教的な伝統も全くないために、神話からはほど遠い。
非合理性や反文学を描いて、前衛をやることも無理。
昔の表現のパロディになれてるかというとそうでもないから、パロディでもない。
それで、近代日本伝統の私小説を越える世界観を提示できてるのかというとそうでもない。
農業革命、産業革命に次ぐ人類史に残る三つの技術的な革新と言われてるIT革命を我ものにして、人類の表現活動が神学、芸術に代わる新たなパラダイムを向かえたのかというわけでもなく、平野文学という一つのカテゴリーを築いているというわけでもない。
420吾輩は名無しである:2007/09/06(木) 23:02:45
>>419
ハゲドー。
無意味さと無内容がゲームしか知らない輩にはちょうど良いと踏んで
送り出した側が巧妙。どれほどの年代範囲を騙せるかに賭けたが
結局騙せそうだったのはゲーム世代より下のみ。
それも頭打ちで、完全に見限られた。
421吾輩は名無しである:2007/09/07(金) 04:06:12
おまえが文学読めないだけ

まず国語の教科書から読みなおせ
422吾輩は名無しである:2007/09/07(金) 05:09:39
本当だ
423吾輩は名無しである:2007/09/07(金) 09:05:53
今月100枚以上
424吾輩は名無しである:2007/09/07(金) 20:55:49
なんだ平野はただのまぐれか。
実際才能は無いもんな。まぐれかよ。
425吾輩は名無しである:2007/09/07(金) 20:58:52
朝鮮人コネに決まってるだろ
426吾輩は名無しである:2007/09/07(金) 21:11:33
http://upp.dip.jp/01/img/677.jpg

平野って金のためにこの本を読んで評価してるの?
427吾輩は名無しである:2007/09/07(金) 21:31:15
恐らくTVで「クボツカかっけー」とか思って、原作も読んだんだろう。
「決壊」にも「崇」て出てくるけど、まさにこの作品のオマージュじゃん。
428吾輩は名無しである:2007/09/07(金) 23:55:58
おいおい、平野はそのレベルかよ
429吾輩は名無しである:2007/09/07(金) 23:58:21
うん
430吾輩は名無しである:2007/09/09(日) 11:42:08
平野は、これくらいの論文を書けるようになってから評論しろ。

天才哲学者が現れた! 証拠論文あり。

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1189231316/
431吾輩は名無しである:2007/09/09(日) 12:16:15
>>427
お前突っ込むところ間違ってるよw
432通りがかり:2007/09/09(日) 19:24:06
>>419
驚くね、2chなんかたかだか便所の落書きとばかにしてると
突然眼を覚まさせられる。

暇をもて余した粘着糞が排泄するゴミ山の中から
稀にみる光を放っているので
通りがかりといえども思わず足を留めざるをえない。邂逅。
いいレス読ませてもらった。
433吾輩は名無しである:2007/09/09(日) 19:36:35
>>419自身、自分が書いてることの意味
わかってないけどね。
434吾輩は名無しである:2007/09/10(月) 12:03:42
平野の短編集はいろいろな出版社の雑誌に掲載されてた作品だけど、
それぞれの出版社が版権を持ってるのじゃないの?
一つの出版社からそれらをまとめて本を出すなんてできるの?
435吾輩は名無しである:2007/09/10(月) 22:53:41
こいつは金儲けのためには手段を選ばないから、仕方がないだろw
436吾輩は名無しである:2007/09/10(月) 22:54:59
ブログにコメント欄を作らないのは、
2ちゃんねらーに論破されるのが怖いから、
平野なんて簡単に論破されるレベルだからなw
437吾輩は名無しである:2007/09/10(月) 23:38:52
何が邂逅だよ。
かっこつけんじゃねーつの。
うんこにハエが群がってブンブンいってるようにしか思えん。

438吾輩は名無しである:2007/09/11(火) 01:26:08
邂逅ってなに? なんて読むの?
439吾輩は名無しである:2007/09/12(水) 00:23:17
>>437
よくあるケースじゃん。DQNに限って画数の多い感じを使いたがる。

例:珍走族、平野(在日2世)
440金原文則 ◆jG/Re6aTC. :2007/09/12(水) 16:14:43
441吾輩は名無しである:2007/09/12(水) 20:26:51
>>440
噂で聞いていたけどはじめてみた。
意外と面白かったよ。
442吾輩は名無しである:2007/09/14(金) 16:01:49


「TOKYO FM Human Conscious presents The Reading Vol.3」(10月28日 JZ
Brat)にて、ポエトリー・リーディング・イヴェント(書き下ろしの詩二作)。出演者は
、詩:平野啓一郎 朗読:中嶋朋子、平野啓一郎、音楽:熊谷和徳(タップダンサー
)、横川理彦。詳しくは、こちらをご覧ください。
443吾輩は名無しである:2007/09/14(金) 20:40:04
「TOKYO FM Human Conscious presents The Reading Vol.3」(10月28日 JZ
Brat)にて、ポエトリー・リーディング・イヴェント(書き下ろしの詩二作)。出演者は
、詩:平野啓一郎 朗読:中嶋朋子、平野啓一郎、音楽:熊谷和徳(タップダンサー
)、横川理彦。詳しくは、こちらをご覧ください。
444吾輩は名無しである:2007/09/15(土) 11:27:33
平野の詩は楽しみだね
酷評ものだ
445吾輩は名無しである:2007/09/15(土) 11:48:12
パンよりキムチでやれよw
446吾輩は名無しである:2007/09/15(土) 12:01:38
>ブログにコメント欄を作らないのは

はてなは間抜けだからコメント無効にしてても無理矢理つけられる
447吾輩は名無しである:2007/09/15(土) 16:08:18
それにしても1000枚に到達したな
どこまで行くんだ
448吾輩は名無しである:2007/09/15(土) 22:09:43
>>447
もう書き終わったらしいね
ブログで言ってるけど
449吾輩は名無しである:2007/09/16(日) 06:50:55
今月分だろ
450吾輩は名無しである:2007/09/16(日) 18:22:07
>>449
あの言い方は全部って意味だと思う
451吾輩は名無しである:2007/09/16(日) 18:34:15
脱肛
452吾輩は名無しである:2007/09/16(日) 18:39:42
>>450

原稿書き終わったっていうのは連載なんだから今月分だろう
453吾輩は名無しである:2007/09/18(火) 21:19:10
平野ってここに書き込んでるよね?
長者番付けに載るようになったって言ってるの平野でしょ?
今は長者番付けの公開はされないようになってるのに、
そんなことを言う奴がいるってことは、
本人が自分のと、それまでに公開されてた作家のを比較してるんじゃないの?
454吾輩は名無しである:2007/09/18(火) 21:32:14
いや新潮の工作員と在日も来ている。
こいつを持ち上げるべくあの手この手を尽くそうと必死。
455吾輩は名無しである:2007/09/18(火) 23:38:21
平野は印象悪い作家ですね
456吾輩は名無しである:2007/09/19(水) 01:03:49
平野って2ちゃんねらーに見透かされるレベル
457吾輩は名無しである:2007/09/19(水) 01:18:34
京大以下の学歴の下衆は間違っても平野批判などしてはならない。
恥を知れ。
まあ文学板に低学歴なんていないだろうけどなw
458吾輩は名無しである:2007/09/19(水) 06:04:06
たしかに最近の文壇低学歴化の中で
平野が持て囃されるのもうなずけるな。w

【京大】平野啓一郎

〜〜〜超えられない壁〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【大阪芸術大学】モブ・ノリオ
【日本映画学校】阿部和重
【高卒】町田康
【中卒】金原ひとみ、柳美里
459吾輩は名無しである:2007/09/19(水) 07:41:08
と言っても平野が別にスゴイって言ってるんじゃないよ。w

【東大】夏目漱石、芥川龍之介、谷崎潤一郎、川端康成、三島由紀夫、大江健三郎、多過ぎて以下省略。

〜〜〜近代文学の超えられない壁〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【京大】平野啓一郎
460吾輩は名無しである:2007/09/19(水) 11:44:03
なんだ、京大卒はみんな平野と同格か。
競争率低いね
461吾輩は名無しである:2007/09/19(水) 13:59:19
平野(笑)
462吾輩は名無しである:2007/09/22(土) 23:08:45
>>443ってマジでやるの?
JZ Bratの空間大好きなのにブサイクに汚されるのが耐えられない!
463吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 09:55:33
阿部和重は学歴低いけどポスト構造主義の思想とかに結構通じてて
知識はある感じ。
東浩紀や精神医学者の斉藤環が誉めてるし。
町田は保坂や高橋源一郎みたいな同業者から誉められてるっぽい。
金原は村上龍や島田雅といった変態オヤジから好かれてる。
しかし、平野を評価してる層っていまいち不明だったりする。
464吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 11:33:36
村上春樹だって国内の評論家からは評判悪いよ
といっても海外で評価されてスゴイって言ってんじゃないよ。

フランス人が勘違いして
辻仁成はフェミナ賞とってるからね。w 
465吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 14:35:10
もう書くことがないんだろうね
466吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 16:44:42
○一郎ってよくチョンがつけたがる名前


日本人になりきりたいのだろうが、


顔がジミー似でもろ朝鮮人


新潮ともども消えろ
467吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 16:47:44
>>463

斉藤環は全く小説が読めません
東と阿部は決裂しました
平野は全員が支持してます
468吾輩は名無しである:2007/09/23(日) 18:58:15
何故か、2ちゃんでは辻の書く青春や恋愛は人気ないよね。
2ちゃんでは、ヒキコモリやロリコンを書く阿部和重の方が評価される。
辻は平野と同じ時期に芥川賞とってるが、辻がバンドやってて作家デビューしたのは80年代で、レベッカが活動して金八先生やタッチが影響力を持ってた時代なわけで、その時代の名残みたいなのがある。
469吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 13:39:30
キムチは売国総裁誕生で喜んでんだろな
470吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 15:09:51
平野(爆笑)
471吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 18:17:48
変な顔
472吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 21:21:24
盗作できなくなったとたんに、つまらない小説を書くようになった男
473吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 21:51:33
いい加減本名で活動してくれ!
474吾輩は名無しである:2007/09/24(月) 23:03:26
>>473
???
475吾輩は名無しである:2007/09/25(火) 00:11:01
476吾輩は名無しである:2007/09/25(火) 16:18:37
著作権概念無いのがキムチw
477吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 16:37:51
大江健三郎は平野の博識に負けるのが怖くて
平野に媚を売ってるよね。
478吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 20:43:41
安部さんの失脚と関連あるのでしょうか? テレビアナウンサー
プライドと、コンプレックスと
479吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 20:49:28
文壇低学歴化の中、十数年後に、平野が文壇に君臨してるような気が・・・。
横国の高橋源一郎とか外語大の島田雅彦じゃ、京大に逆らえないしな。w
早稲田の春樹もダメだ。やっぱ東大の東浩紀にがんばってもらおう。
480吾輩は名無しである:2007/09/27(木) 21:48:20
祖国で事件発生

【韓国】医師は患者を性暴行…看護婦はそれを撮影して医師を脅迫
(統営市)[07/21]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1185109115/
481吾輩は名無しである:2007/09/28(金) 00:04:40
平野啓一郎がセレクトするグレン・グールド選集(ライナー・ノーツ書き下ろし)!
「Golden Gould〜平野啓一郎と辿るグレン・グールドの軌跡」(CD/ソニー・クラシカ
ル)10月3日発売。

482吾輩は名無しである:2007/09/28(金) 16:41:08
この人は具体的に何を目指してるんだ?
483吾輩は名無しである:2007/09/28(金) 16:44:34
平野→グールド→ベルンハルト→佐藤亜紀(笑)
484吾輩は名無しである:2007/09/28(金) 21:33:49
全く愚劣としか言いようがない。
僕らは文板にくる資格も能力もない。
485吾輩は名無しである:2007/09/28(金) 21:45:21
平野(笑)
486吾輩は名無しである:2007/09/29(土) 01:50:58
>>482
「人間の意識を突き詰めていくと、デモーニッシュな部分に突き当たる。そこを直接体験することが重要。芸術を通じてこそ超絶的な世界に触れることができる。それが僕の創造の出発点。芸術を通した直接体験を実現させたい。」
487吾輩は名無しである:2007/09/29(土) 01:52:12
>>482
「擬古趣味といわれるのは嫌です。常に現代的な関心を携えながら、芸術的な文学を目指したい。混沌とした文学状況ですが、次の世紀への新しい可能性の1人として、ぼくがいると思います。」
488吾輩は名無しである:2007/09/29(土) 01:55:36
>>482
「僕はマイナーでカルト的な幻想作家にはなりたくないんです。
1人でも多くの人に自分の小説を読んでもらいたいという気持ちが強い。
本が売れるにこしたことはないですが、商業的な意味ではありません。
芸術の現代における可能性、つまり僕が思う芸術は可能なのかという意識が常にあるから、
多くの人に自分の小説を読んでほしい。」
489吾輩は名無しである:2007/09/29(土) 01:58:14
>>482
「作品を通して、日常性を超えたところにある何ものかに触れることが可能なのか。それを僕は試みているんです。それが幸せな体験かどうかはわからないけれど人間には必ず必要なことだと思います。」
490吾輩は名無しである:2007/09/29(土) 02:03:03
>>482
「僕は、日常生活において抑圧されている部分を、何とかして小説を通じて解放して、ある普遍的なものを体験できないかということを試みている。そういう機会が得られなければ、人間の中のバランスがうまく取れないと思っているんです。」
491吾輩は名無しである:2007/09/29(土) 05:49:17
>>486‐490
全部抽象論だし。
492吾輩は名無しである:2007/09/29(土) 11:10:23
キムチにはパクリファンタジーじゃなく
オノレを題材に掻いてほしいw

493吾輩は名無しである:2007/09/30(日) 00:49:12
>>491
「具体的に」言える作家など存在するわけがない
上記の平野のマニフェストが理解できない文盲は
意見を述べない方がいい
494吾輩は名無しである:2007/09/30(日) 01:37:10
平野wwwwwwww
495吾輩は名無しである:2007/09/30(日) 02:13:29
>「具体的に」言える作家など存在するわけがない

それは君の勝手な思い込み。本当に書くべきことがあるなら、
こんな抽象論に終始するはずはない。
で、結局、この人「何」を書きたいの? 「何」を書こうとしているの? 
擁護するならあんたが明確に書いてごらんよ。
インタヴュー抜書きするだけしか能のない君が、
どれだけの論陣を張れるか楽しみにしているよ。
496吾輩は名無しである:2007/09/30(日) 02:51:10
こいつはスタンスだけは立派。だが実際出来上がった作品はといえばゴミそのもの。
小説以外のインタビューの台詞とかは出版社関連の就職面接のマニュアルにでもなりそうだ。
馬鹿な面接官ならコロっと落とせるだろう。
497吾輩は名無しである:2007/09/30(日) 03:21:39
>>493
究極のアホだな
「具体的に」言えない作家など存在する価値もないんだ
オマエは平野にかぶれて抽象に逃げているだけだ
498吾輩は名無しである:2007/09/30(日) 03:32:26
俺は平野の作品は今のところひとつも読んだことがないんだが…、
「具体的に」批判出来ていないのはアンチの方だと思うな、
傍で見ている限りでは。

>>497
小説家にとっての具体とは常に、作品そのものでしかないと思うが。


っつーかどう考えたって、売れてる人間への粘着なんざ見苦しいやねw
そんなことを続けている限りお前たちは一生、物書き以前、人間として、
カスのままだよ。
499吾輩は名無しである:2007/09/30(日) 03:45:52
物書きと呼ばれるほどのアホでなしw
500吾輩は名無しである:2007/09/30(日) 03:48:40
>>498
その通りである。
作家にとっては作品が全て、一切合切だ。

マニフェストなぞ持ち出すカスは消えたがいいぞ。
501吾輩は名無しである:2007/09/30(日) 10:00:46
>>498
平野はさ、本来なら、高い学歴、篤学に支えられた広い教養を持っていて、
読むに値する作品を書くだけの条件を備えているんだよ。
ところが、「文学しています」というポーズに終始するばかりで、
いつまでたっても具体的に語れる作品が出てこない。
作家に粘着するのは、作品が有意義な議論に足るものでないから。
みんな、やっかみ半分、期待半分で、イライラしているんだと思うよ。

『日蝕』だけでも読んどけば。
502501:2007/09/30(日) 10:04:15
>>468
あと、『顔のない裸体たち』もね。現代ものを書かせるとここまで低俗になる。
低俗さの表現にも高度な戦略があることは分かるんだが、成功していない。
503吾輩は名無しである:2007/09/30(日) 10:33:11
やっぱり平野は、書くために<選ばれて>ないね。
作家の内側から湧き出るようなものが無いので、
結局、どっかで仕入れた知識を使って作品を作るしかないのね。
島田雅彦と同じパターンになりそう。
504吾輩は名無しである:2007/09/30(日) 10:48:11
同感。
構成も入試小論文みたいなあざとさを感じるし、文章に引き込まれるものが何もない。
才能ないのに処女作でヨイショされちゃった典型的な例だな。
良くここまで続いたもんだ。
505吾輩は名無しである:2007/09/30(日) 11:35:04
つまらないねたみしかないのか
506吾輩は名無しである:2007/09/30(日) 12:19:29
平野の作品はつまらないねたしかない
507吾輩は名無しである:2007/09/30(日) 12:52:51
誰のが面白いの?
508吾輩は名無しである:2007/09/30(日) 13:36:15
大天才平野先生が書いたなら直線一本でも面白いよ
509吾輩は名無しである:2007/10/01(月) 11:09:42
>>495
「文学に今求められるのは超絶的な神性の理念です。『ある所に男がいて、家族構成がどうの、社会とのかかわりがどうで......』。このような小説が現代の主流であるなら、寂し過ぎる。高い志をもってこれからも書いていきたい。」
510吾輩は名無しである:2007/10/01(月) 11:10:41
>>495
「具体的に何を書きたいのかと僕の作品に問いを向ける人もいますが、そういう人こそ具体性の真の意味を理解していなかったりします。
メディアでの僕の発言が、一個の具体的なマニフェストの役割を果たしてくれている、いわば、門のようなものです。
そして、門というものが、結局奥に控えるものの存在によってこそ意味を持つものであるように、僕は既に、数多の作品世界を構築していて、すべからく、多くの具体的な理解者を得ているわけです。」
511吾輩は名無しである:2007/10/01(月) 11:11:32
>>495
「某有名掲示板に、本当にひどい、全く話しにならない僕に対する批判がいくつかあると聞いて、大きな失望感がありました。
発話者としての緊張が全く感じられなくて、すごくいい加減に人生を送っているという感じを持ったんです。
人の作品について言いたい放題言うことはいいと思うんです。
ただ、それは当然自分に返ってくるわけですから、その時の批判を保ったまま、自分の人生で答えていかなくてはいけない。
言いたい放題言って、ちゃんと自分を生きていないのは、やはりどうかと思いますね。」
512吾輩は名無しである:2007/10/01(月) 11:12:34
>>495
「理念としては、何かをなげうってでも創作をしていこうという芸術至主なのは、確かです。
でも作品においては、芸術のための芸術、といういわゆる抽象的な芸術至上主義ではありません。
僕の考えでは、作品の具体性はその内部にとどまることのできないもので、一見では抽象的な記述の中に見つけられるものだと思っていますから。」
513吾輩は名無しである:2007/10/01(月) 17:56:43
多分マジで俺の書いた小説のが面白い
いずれ世に出すかも。
平野のはほどよいパッションが感じられない。
無理やりな「最後の変身」か、薄いその他の作品か、どちらか。
まじめだから文学勉強しまくってるけど、それが帰って頭でっかちな作品にしてしまっている。
514吾輩は名無しである:2007/10/01(月) 17:57:54
同じこと考えている奴はおそらく大勢いる。
こいつは読ませるものが何もない。
515吾輩は名無しである:2007/10/01(月) 18:36:35
平野(爆)
516吾輩は名無しである:2007/10/01(月) 18:41:16
>>509->>512

>「具体的に」言える作家など存在するわけがない

という君の言説の表層的に現れている矛盾について説明して。

さらにイタイのは、

>インタヴュー抜書きするだけしか能のない君が

というレスに対して、インタヴューの抜書きに終始している所だ。
擁護したけりゃ自分の言葉で語ろうね。ここはそういう場でしょ。
517吾輩は名無しである:2007/10/01(月) 18:46:30
平野の時代という結論になったようですね
518吾輩は名無しである:2007/10/01(月) 18:49:53
コミュニケーション不在のスレッドにまで落ちたか。
ファンにもアンチにもうんざりさせられる。
519吾輩は名無しである:2007/10/01(月) 18:54:26
いや安置の繰り返されるレベルの低い議論の相手をしなくなったってことで
520吾輩は名無しである:2007/10/01(月) 19:16:00
2ちゃんねるでコミュニケーションだってwww
きんもーっ★
521吾輩は名無しである:2007/10/01(月) 21:53:19
平野最高!!!
522吾輩は名無しである:2007/10/01(月) 23:30:52
516は「> >>」などのレスのつけ方も満足にできないわけだ
掲示板に参加しながら一人だけそのルールから外れている
根本的に「コミュニケーション不在」のおじさん、516
平野の言う通り「ちゃんと自分を生きていない」のだろう
523吾輩は名無しである:2007/10/01(月) 23:36:59
>>522がアホすぎて一人だけ浮いている件・・・
「コミュニケーション不在」のおじさんって自己紹介のつもりなんでしょうか?w
524吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 01:02:56
でもよく平野は孤独に戦ってるよ。
バンドとかなら最低限二人以上はいるけど
小説家は一人だからな。
真実を探求するには一人じゃないとだめなんだね。
だから、平野を含め文学青年って、実は精神的に強いんだ。
逆に暴走族とかヤンキーみたいな奴らって、
実は一人が寂しくて仕方がないから群れてるだけで、単体では弱い人たちなんだ。
「決壊」は凄いね、様々な文学を真面目に読み込んでこないと書けないよあんなの。
平野がいてくれてよかった、個人的にどこまでも高い目標になった。
町田とか阿部とか、あんなの全部フェイクだよ。
バンドがしたいならバンドをやれ、映画を撮りたいなら映画を撮れ。
平野は一本道で筋が通ってる。
525吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 01:59:50
平野は友達がいない
作家としてマイナスな方向で人間が歪んでるから
526吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 02:18:32
523の日本語がおかしくて一人だけ浮いている件・・・
読み書き両方間違う奴も珍しいw
527吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 02:24:48
>>524
あなた上の平野のコメントのコピペに感心しましたね?
たしかに平野の発言はそこらの下手な小説より面白い
ちなみに佐藤亜紀が騒いだ例の盗作疑惑、あれは彼女の売名行為だったのか?
528吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 06:01:02
平野の売名行為だろ。

佐藤亜紀の作品を盗作したんだから。
盗作して一気にネット上で有名になったじゃん。
529吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 06:17:47
1993年佐藤亜紀『鏡の影』
1999年平野啓一郎『日蝕』

『日蝕』が芥川賞候補になる
   ↓
『鏡の影』が絶版になる
   ↓
『日蝕』芥川賞受賞
530吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 06:20:08
>>524
平野だけが本物だ
531吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 08:07:30
>>519
議論できないだけだろ。
むりすんな馬鹿。
532吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 10:27:15
また小林先生がサヨクの嘘を暴いた !

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533吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 12:22:41
平野信者の自作自演も平野レベル
本人かもなw
534吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 13:35:05
一読して、利用者は『日蝕』が、佐藤亜紀氏の『鏡の影』という小説
の「盗作」であるかのような印象を受けるだろう。言うまでもなく、こ
れは事実無根である。私はここにはっきりと言っておくが、私はこれま
で佐藤亜紀氏の小説を1行も読んだことがないし、また今後も読むつも
りがない。佐藤亜紀氏本人についても、何の関心もない。従って、「盗
作」云々は、あり得ない話である。

     ↑
  平野さん、必死ですね。w
535吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 13:38:59
ある出版社が、『盗作』した新人作家を守るために、『盗作』された作
家の作品をすべて絶版にし、出版界から抹殺する」というような都市伝
説的な話が、一般の人にとってリアリティを持つのかどうか、私は知ら
ない。

     ↑
  平野さん、必死ですね。w
536吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 14:13:46
ranshi君の反逆が始まる↓
537吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 16:25:23
文学をするということは、人間の本質的な部分に肉薄するということ。
すなわちデモーニッシュな部分と対峙するということ。
それは極めて神経衰弱な状態に陥りながら行う精神の戦いとしての行為だ。
社会とは、生とは、虚構である。
社会を、生を、肯定するとは、虚構ないし仮象を受け入れるということ。
他人を笑わせるという行為は、人気者となる所以とは、個人の寂しさを解消せんとす、エゴイズムに他ならない。
表層的な強さとは、自らのデーモンと向き合えていないということの逆説的証明である。
真に己の内に潜伏し、真なる己、−すなわちそれは、普遍的なる人間の真の精神的様相ーを知るには、己の生を、
せめて或る一定期間は否定し尽くし、孤独の椅子にずっぽりと埋没するということである。
その勇気があるならば、あなたはあなたの自己を知り、あなたはあなたの在るがままの自己を愛することが出来るであろう。
538吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 18:32:22
決壊はなんのパクリですか?
539吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 18:39:50
だから、その後突然、彼女が自分のHPで、『日蝕』が自作の「盗作」で
あるということを言い出した時、私は正直、何がどうなってそういうこ
とになったのかが、サッパリ分からなかった。

     ↑
  平野さん、あくまで白を切るつもりですね。w
540吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 18:43:09
そうした、作家にとっては一生にただ一度しかない掛け替えのない作品
に対して、私は、【なるほどあそこをこんな風に料理しなおしたんだね】
などという無責任な思いこみにより、「盗作」という屈辱的なレッテル
を貼られたのである。

     ↑
  平野さん、あくまで白を切るつもりですね。w
541吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 18:49:14
それならば、その同じ時間と費用、労力とを使って、私は作品を書き、
発表したいと思った。それは、司法による認定などよりも、もっと有意義
で、もっと決定的な形で、私が「盗作」などする人間ではなく、また「盗
作」などする作家ではないことを証してくれるだろう。

   ↑
  平野さん、もう認めましょうよ。w
542吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 21:03:14
つい最近になって、私は知人の忠告から、wikipediaの「平野啓一郎」の項目を
見てみたのだが、そこで目にしたのは、極めて不快な事実だった。

   ↑
  平野さん、不愉快なのは佐藤亜紀さんですよ。w
543吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 21:05:25
「三島由紀夫の再来とでも言うべき神童」

このコピー考えた奴は一次落ち濃厚。
2ちゃんのみんなはふざけてんだろうけど、
マジでやってるんだから恐れ入るよ。
544吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 21:09:29
「佐藤亜紀の『鏡の影』の「ぱくり」であると自身のウェッブ・サイトなどで示唆した 」

ちょ、、、
545吾輩は名無しである:2007/10/02(火) 21:12:25
今頃裁判とかないよね(w マイケル・ジャクソンじゃあるまいし 
546吾輩は名無しである:2007/10/03(水) 09:42:10
正直限界感じてきたんじゃないの?
今までは目に入らなかった(もしくはあえて気にしなかった)問題が
それによって気に障りだしたとか
実際消沈してるでしょ
新潮が誇大広告で売り過ぎた責任もあると思うね
547吾輩は名無しである:2007/10/03(水) 11:19:33
でっち上げられたスターの悲しい末路か。
おかしくって涙が出てくる。
548吾輩は名無しである:2007/10/03(水) 19:51:35
    ↑
このずーっと自演してる奴は何?
549吾輩は名無しである:2007/10/03(水) 20:29:30
>>548
平野さん、お疲れさま。w 2ちゃんねるへようこそ。
550吾輩は名無しである:2007/10/03(水) 21:02:01
ってか平野を褒めてる変なのが約一名いるようだけど、
本人でないとしたらまじめに聞きたい。
こいつの作品の一体何処に読みどころがあるというの?
551吾輩は名無しである:2007/10/03(水) 21:05:15
お前がどこがだめか誰がいいのかいわないと
552ID88:2007/10/03(水) 21:11:57
俺まだ裸体読んでないけど、全体的に言葉が薄い感じはするような気がする。
流動的文体、社会性に優れた作家は漱石とかだと思うけど、過去に誰か言ってたみたいに、知識人とか批評家に認められたいから、書いているみたいな感じは思いました。
全作品読むけど(w 後もう少しで裸体終わります
553吾輩は名無しである:2007/10/03(水) 21:38:44
>>551
馬鹿だこいつw
「僕の何処がダメなのか教えてください」
こんなことほざく作家が何処にいるんだよww
読者に見放されてる時点でオシマイだってのww
554吾輩は名無しである:2007/10/03(水) 21:41:14
555吾輩は名無しである:2007/10/03(水) 21:44:39
>>553

お前がどこがだめなのか指摘したら
それと君が誰がすきなのかいってみな
556吾輩は名無しである:2007/10/03(水) 23:15:46
>>555
内容のあざとさ、素人レベルの思いつき、姑息な文体、
何より読ませるものがない、こういう作品を駄作というのだよボ・ウ・ヤw
557吾輩は名無しである:2007/10/04(木) 00:15:48
面白い奴がいるなあ。
どこがだめなのか指摘してか。評論家が聞いたら呆れる質問だな。
愚作家と信者の愚問はセットにできるな。
558吾輩は名無しである:2007/10/04(木) 03:02:57



君たちさ、一度自分の書いたレスを読み返してみたら。

他の人達と何か違うでしょ。

少し恥ずかしくなってくるよね?

もう何年かしてから参加してね。
559吾輩は名無しである:2007/10/04(木) 05:52:31
>>556


村上春樹ファンの方ご苦労です
560吾輩は名無しである:2007/10/04(木) 09:16:57
どうやら信者にとっても読むべき箇所は何もないようだ
いったい何がしたいんだこいつw
561吾輩は名無しである:2007/10/04(木) 09:57:17
平野が×だと春樹信者認定か。
単純ですねえ・・・
562吾輩は名無しである:2007/10/04(木) 16:34:59
工作員(一名)が誰だか一瞬で分かる
例えば>>558-559
メール欄弄くって誤魔化した積もりかよw
563吾輩は名無しである:2007/10/04(木) 17:01:26


単に事実を述べると、558は自分が書いたが、559は違う。
そして繰り返すが、一度自分と自分のレスを客観視してみろ。
平野がどうこう言う以前の問題が見つかるだろ?
564吾輩は名無しである:2007/10/04(木) 17:40:20
平野(笑)
565貧楽亭空財布 ◆xck4WKYHvE :2007/10/04(木) 23:11:14
平野さんはすげぇよ
ただ辻とセットじゃないとな
566悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/10/04(木) 23:35:08
「小説家、斯くあるべき」
実はピアスの平野がいちばん保守的なんじゃないのか?
俺はね、身体に貴金属を身に付けるのが大嫌いなんだ。
どうして平野はピアスなんかしてるんだよ。
平野はピアスを弄りながら佐藤アキをパクって世に出てきたんだろう。
オマエら、平野のどこがいいんだ?
567吾輩は名無しである:2007/10/04(木) 23:39:59
同じ平野でもレミと綾はあんなに高く評価されてる
それに比べて
568吾輩は名無しである:2007/10/05(金) 00:20:06
>>563
それでごまかしたつもりかよw
メールにsageだの書いて自作自演している反面、
わざわざこれ見よがしに段落を下げておまけにそのレベルの書き込みw
誰が見ても同一人物バレバレ
569吾輩は名無しである:2007/10/05(金) 17:23:38
でも実力では平野が40歳以下の作家の中では一番だよね。
570吾輩は名無しである:2007/10/05(金) 17:57:56
吉田修一・森見登見彦・諏訪哲史・阿部和重・中原昌也・小野正嗣>>>>>>>>>>>平野
571吾輩は名無しである:2007/10/05(金) 18:06:31
平野>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>全員
572吾輩は名無しである:2007/10/05(金) 18:07:27
ちなみに>>570にあげてるのはみんな40代以下の作家
573吾輩は名無しである:2007/10/05(金) 18:48:59
平野>阿部>吉田>>>>>>>>>>>中原
574吾輩は名無しである:2007/10/05(金) 19:04:15
金原>>>>>>>>平里予
575悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/10/05(金) 23:13:57
>>570
>吉田修一・森見登見彦・諏訪哲史・阿部和重・中原昌也・小野正嗣>>>>>>>>>>>平野

ナオコーラが入ってネェじゃん。
576吾輩は名無しである:2007/10/05(金) 23:45:13
レベル低いことしてんじゃねーよ
577吾輩は名無しである:2007/10/09(火) 05:18:03
第一部まだ終わらない
578吾輩は名無しである:2007/10/09(火) 19:13:48
906 名前: 吾輩は名無しである Mail: 投稿日: 2007/10/09(火) 18:29:09
斎藤美奈子、高橋源一郎、島田雅彦、平野啓一郎、ひとまとめで逝っちまえ!
579吾輩は名無しである:2007/10/09(火) 21:27:24
日夏耿之介>齋藤磯雄>三島由紀夫>平野啓一郎
580吾輩は名無しである:2007/10/09(火) 21:44:09
どんどんしょぼくなるな。
581吾輩は名無しである:2007/10/10(水) 22:40:42
平野はよく勉強していると思う。文章も、こなれている。
今のところ、彼の代表作は『葬送』だ。
ああいう、歴史小説とか、伝記小説をもっと書くといい。
そうしたら、かなり成功すると思う。
難解な漢語を多用したり、実験的な手法をとったりするのは
やめたほうがよい。
582吾輩は名無しである:2007/10/10(水) 22:44:48
>>581
そうだな。葬送は良かった。
調べたら23歳で書き始めてるようだな。早熟だ。
583吾輩は名無しである:2007/10/10(水) 22:56:38
葬送?
ショパンが日本語しゃべってるアレね(笑)。
ドラクロワって日本語ペラペラなんだよ。
584吾輩は名無しである:2007/10/10(水) 23:00:03

小学生?
585吾輩は名無しである:2007/10/10(水) 23:34:43
平野は、うまくいけばツヴァイクのような作家になれる。
それだけの素地を持っていると思う。
ただ、残念ながら、どうでもいいモノを書きすぎなのだ。
どうでもいいモノを書いている暇があるなら、
作品の材料を集めて、練り上げるべきだ。
586吾輩は名無しである:2007/10/10(水) 23:45:21
585はさすがに平野っぽい。
そう思ってしまう。
いったいなにを期待してるんだか。
587みちるの友:2007/10/10(水) 23:56:47
エリアーデって大した作家なんですかねぇ。いやどうも(笑)研究者が嗜みで小説書いてみましたよ、って程度なのでは?
588吾輩は名無しである:2007/10/11(木) 00:04:39
>>586
本人と語り合うチャンスですよ
589吾輩は名無しである:2007/10/11(木) 03:57:08
>>585
「いつの時代も偉大な作家は多作です」と言ってたから実行したいんだろう
590吾輩は名無しである:2007/10/11(木) 07:34:23
何にでも型を求める人だな…
多作だろうが寡作だろうが、偉大な作家は偉大な作家だろ。
591吾輩は名無しである:2007/10/11(木) 09:24:45
カロッサは本職は医師だったこともあって、
作品の数は少ないけど、その代わり、どの作品も質が高い。

作家業だけで食べていこうとすると、
つまらないエッセーを雑誌に書いたり、
手抜きした駄作を書いたりしなければならないのだろうか。
592吾輩は名無しである:2007/10/11(木) 12:18:36
>>591
>作家業だけで食べていこうとすると、
>つまらないエッセーを雑誌に書いたり、
>手抜きした駄作を書いたりしなければならないのだろうか。

あと審査員もな。
593吾輩は名無しである:2007/10/11(木) 17:02:46
食べるために作品を書くようになると、作品の質が低下する。
つまり、寄稿する新聞や雑誌の意向に合わせたり、
時代の流行にあわせたり、売れることを最重視したりするからだ。
大作家と呼ばれる人には、生活のための職業は別に持っていて
(医師、弁護士、官吏など)、
余った限られた時間を文学活動に充てていた人も多い。
時間が限られているからこそ、ムダな作品は書かない。
594吾輩は名無しである:2007/10/11(木) 17:07:47
じゃあYoshiはどうなんだ。
専業であんなに素晴らしいじゃないか。
似たような話を量産できる類い希なラヴストーリーの旗手。
595吾輩は名無しである:2007/10/11(木) 17:08:29
>>594
>Yoshi

文学板ではほとんどバカ扱いうけてるよね。
596吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 12:04:57
戦後量産四天王

赤川次郎
星新一
西村京太郎
宮部みゆき
597吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 12:09:44
最近の赤川次郎の文章は凄い。
明らかに小学生向けと思えるシンプルさになって、下手したら「名探偵コナン」
より低年齢層を狙ってる。
598吾輩は名無しである:2007/10/12(金) 22:28:23
ボクシングも観戦するんだ〜
599吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 10:47:34
格闘技好きだよ
600吾輩は名無しである:2007/10/13(土) 19:04:42
野球で言えば、赤川次郎や西村京太郎はアベレージヒッターみたいなもん。
パワプロでいう矢部くん。
601吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 14:53:09
例えば、映画ならSF、ホラー、コメディ、サスペンスみたいなジャンルが均等に分散されてる(邦画は時代劇が強すぎ)のに、小説の場合はミステリが強すぎる。
赤川次郎だけで450冊以上を書いてるわけだし。
一時期はSFが凄いと思われたが、結局駄目だった。
602吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 15:01:01
ミステリー冬の時代っていわれて数年たちますよ
このミスもここ数年盛り上がりません
603吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 15:07:45
西村京太郎なんかはテレビドラマ化されまくりなわけで、戦後日本の日常は殺人によって構築されていたと言っても不思議ではない。
星新一なんかも1000話以上書いてるけど、SFがテレビドラマ化されたことは殆んどない。
あと、西村京太郎がテレビ的な作家だとしたら、Yoshiは真にインターネット的な作家だと思う。
村上龍なんかがインターネットを題材にした作品を書いたところで、あくまで近代文学の延長線上でしかないのと違い、Yoshiは自らがネットの断片となり果ててる。
604吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 15:09:31
>>602
そうは言っても、書店で並ぶのは殆んどミステリ。
605吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 15:16:57
>>604

そうだけど年間ベスト10みたいな企画でミステリーだけだともう盛り上がらない
SF,ファンタジー、純文学のほうが話題作が多い
606吾輩は名無しである:2007/10/14(日) 17:52:09
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607吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 00:40:43
創作文芸……ゲー
608吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 19:02:19
町田康・・・ポスト椎名誠
阿部和重・・・ポスト大江健三郎
平野啓一郎・・・ポスト司馬遼太郎
609吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 21:29:44
平野が難解な漢字を多用したり、
独自の読み方をルビで表現したりすることを絶賛する人がいるが、
そんなことは日夏や齋藤がさんざんやってきたことである。
三島でさえ、齋藤に頼み込んでようやく対談にこぎつけた。
平野を絶賛する人は、ふだんろくな本を読んでいないのだろう。
610吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 23:11:35
馬鹿ほど活字難字コンプの持ち主だからな
珍走族とかよw
611吾輩は名無しである:2007/10/15(月) 23:31:08
>>609

君が読んでないんじゃない?平野を
612(o^v^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/10/15(月) 23:56:22
きょうじゅんくどーにね、ぴらぴらみたくあたまぼわぼわなひといたwwわらったもん
613悪い太郎 ◆LziSwFxVAU :2007/10/17(水) 02:07:03
>>611
批判すれば良いってもんじゃないw
614吾輩は名無しである:2007/10/21(日) 19:08:08
天才だね
615吾輩は名無しである:2007/10/22(月) 03:29:40
最近昔より平野を認める人増えてきてるね
616吾輩は名無しである:2007/10/22(月) 03:49:49
2ちゃんねるなんてバカばかりだね。
617吾輩は名無しである:2007/10/22(月) 20:17:09
胡散臭いベンチャー社長のよいしょ本が最高傑作
Web2.0なんて、いまだに言ってんのかな
だせぇ
618吾輩は名無しである:2007/10/22(月) 20:31:31
ひらぴーはインターネットにも関心を持っていることをしきりにアピールするよね
懐古趣味の作家として扱われるのが嫌だからか?
すげー単純な発想
やっぱり何かずれてるんだよなー
619吾輩は名無しである:2007/10/22(月) 23:36:08
平野ははじめはロマン主義満開で絵空事を恥ずかし目に宗教の薀蓄用いて書いてたけど、
特に『顔のない』辺りから、現代の問題をリアリズムとして書けるようになった。
『決壊』ではさらに。初期平野的ロマン主義や町田康的自虐作品というのは、形はどうあれ、ある意味誰でも書ける。
しかし私的なロマンスを抑えて社会的なリアリズムを書くというのは、かなり難しい。
世界を総体的に、そして歴史的に理解していないと書けない。『決壊』はすごいね。

620吾輩は名無しである:2007/10/22(月) 23:38:06
それが本領だと思うよ
621吾輩は名無しである:2007/10/23(火) 01:22:14
うおおおおおぉぉぉぉ…

平野の文章に共感してしまった……OTZ
ttp://arena.nikkeibp.co.jp/article/col/20070104/120404/

622吾輩は名無しである:2007/10/23(火) 02:49:52
リアリズムは、想像力がリアルを超えでないように抑制しなければならないのが難しい
想像力を用いていかにリアルを描くか
623吾輩は名無しである:2007/10/23(火) 11:40:52
わかったようなことを…。
624吾輩は名無しである:2007/10/23(火) 11:45:56
平野氏はあのIT社長からいくら貰っているのだろうか。
ベンチャー企業の広告塔に揉み手しながらなるような奴が、
芸術の未来の担い手を自称するなよ。
アホらしい。
625吾輩は名無しである:2007/10/23(火) 11:48:36
三島みたいなくだけた調子の新書を出すならまだしも(面白いからね)、
一企業の広告本を著書として出すのはおかしいだろ。
ワイドショーのレギュラーでも狙ってんのかね。
626(`n´):2007/10/23(火) 13:27:10
ぴらぴらカッコイイと思う人っているの?

決壊って全くよくないよね。くそつまらん。
なんで今さらあんな新聞連載レベルの《典型小説》書くかって言ったら、老人に媚びる目的しか感じられない。

もっと芸術家らしくしなさい、ぴらぴら。
大衆の中には賢い人々もいるのだ。
 大衆作家じゃないんだから、ザコは相手にしなくていいのだ。
宮部衣良とデスノートの浮世絵師に任せてりゃいいはなしだ。
はるきちとぶたやに卑猥な腹踊りさせりゃいい話だ。
どうせ馬鹿はすぐに没落するんだから相手にするな。

なぜわざわざあんたまで媚びますかね!
ぼくはちゃんと読む力がある読者だ。
そういう読者を大事にしないでキトク老人とか馬鹿愚民に媚びんなら純文作家の看板はずせ。文学者を馬鹿にするな。
あんたはもっとできる子だ。短編でやってる構成型の作風の方にはやいとこ進んだ方がいい。
ぐずぐずしてると時間が足りなくなる。こんな下らん仕事、馬鹿にやらせた方がいい。
ぶたやはそれしかできないからリアリズムなんだ。大衆ゲサクに文学史上の価値なし。
627吾輩は名無しである:2007/10/23(火) 13:53:41
ドストエフスキーのような「典型小説」だね
628(o^v^o):2007/10/23(火) 13:53:55
リアリズムは決壊で行けるところまで突き詰めて卒業した方がいい。ステップと考えるべきだ。

あのお堅い調子では仕上げたところでさしたるヒットも飛ばさないだろうが、
少なくとも長く続けた分だけの修養にはなる。
しかしそれだけだ。今さらあんなものを世界中のどこに出そうがお話にならん。


ぼくはぴらぴらの応援者だ。
なにせ、ぴらぴらしかかろうじて使い物になりそうなのいないから。
まぁたまに血統とやらがキズだが今や仕方ない。使えるものは使うしかない。
文学なぞ完璧に時代遅れだ。
 周回遅れとりかえすにはトップクラスの足の持ち主を挑発引っ張りあげる。
それでかろうじて先頭集団の後ろ姿が見える地点までは、二三人なら行ける。

ザコは一切無視で。どうせどんなに努力しようが追いつく杞憂なし。
女流はもうおいていく、身体能力が生まれつき違い過ぎる。
わざわざ女なぞに併せてたら日本文化自体が亡ぶ。一生ストリップショーやってろ馬鹿どもめ。
629(o^v^o):2007/10/23(火) 14:11:15
カラマの主題は神と獣に引き裂かれるロシア的清教徒なんだよ。
アリョにあらゆる共感が集まる。それが人間の救済劇になる。

決壊?くそつまらない。
主題なぞ現代ゴシップのウソくせー寄せ集めでしかねーよ。全く深みなし。
あほにビビらせたところで秀才はあらゆるペダント見抜くまなこあり。ノーベル審査レベルの頭脳を馬鹿にするな。

現代神学なら現代神学に集中するがいい。フラフラするな。
神を信じる良心的主人公にあらゆるけがらわしき試練を与え、とにかく長く試行錯誤させたら結果的に救い出せ。
今のところ全く神学性なし。ただの三面記事風文面ながながよまされる気になれ。くそつまらん。
スノッブ馬鹿に読ませればいい話だ。わざわざこんな駄弁買ってまで読む知識人いるか。

定本柄谷を手本にせよ。
現代とは下流の醜態ではない。ウェブの暗い一面にこだわり過ぎるな、
そんなもの女流ストリッパーにやらせとけ。どうせ早晩駆逐される一時現象だ、江戸の艶本も全て処罰されて滅びた。

過去は過去だ汚点を省みるな。前を向け。どうせこれも将来発禁になるだろうが、今さら遅い。
主人公に共感させよ。あらゆる良心を抽象せよ。世間を醜く醜く書け。唯一神の恩寵を導け。
630識者:2007/10/23(火) 14:21:07
海辺のカフカを参考書にすると良い。
内容は下らんが、構成はいい。救済劇の手本だ。坑夫を下敷きにしてる。

長く続けるなら飽きさせない工夫が要る。
海辺のカフカや坑夫は求心力によってそれを果たす。いわゆる成長小説。

決壊は場面が飛び過ぎで読者を呆れさせる。
好んで読み続けるのは何らかの同一の興味が持続するからだ。
ドストのテクは「引っ張り」だ。同じ悩みを繰り返し繰り返し悩め。同じ迷いを繰り返し繰り返し迷え。
631吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 14:01:37
海辺のカフカはないだろ
632吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 18:26:48
今月のEsquireという雑誌のテーマが「文学は世界を旅する」で、
何人もの作家が「旅の文学」を何冊か選んであげるんだけど、そこに平野もいた。
で、平野は選んだ5冊のうちにポーの作品も挙げてたんだけど、そこに
「アメリカ最高の文豪であるポーは」とか書いてあって、「待った」と思った。
アメリカはポーよりメルヴィルやホーソーンやフォークナーやフィツジェラルドやヘミングウェイの方がすごいじゃん。
平野はフランス文学はお詳しいけど、アメリカ文学は点でだめだね。
633吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 18:39:47
>>メルヴィルやホーソーンやフォークナーやフィツジェラルドやヘミングウェイ


ポー以下だろ
634吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 19:07:51
ポーの影響知らんヤツは偉そうなことゆうなよな。

ポーの文学がボードレールやドストなどなどに与えた影響勉強すろい!



タコ
635吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 19:42:01
自分は米文学が専門で、色々読み比べて言っているんです。
ポーが50だとしたらメルヴィルは500000000000くらいだと思います。
白鯨のような深遠なる作品をポーが描いたでしょうか。
メルヴィルが崇拝したホーソーンの凄さを認識できていないバカが多すぎるのではないでしょうか。
636吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 20:26:08
いや、以上とか以下ということにムリがあるんだな
637吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 20:34:31
>>635

白芸は過大評価だと思います
だからポーより読まれていません
638吾輩は名無しである:2007/10/24(水) 20:57:46
ルー・リードの受け売りだろ
マイルスやウェブ語りといいニワカ二番煎じがキムチ流w

639(o^v^o):2007/10/25(木) 05:35:14
ぴらにあかもん!
640吾輩は名無しである:2007/10/25(木) 05:37:57
 (´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・`)

耐震偽装を告発したイーホームズの藤田東吾社長は折れが見た久々の真のエリートの姿
だったが、この国のゴミ土建設省や偽物の司法につぶされた。。。
彼が新たな耐震偽装を告発したもののほとんどのメディアが 報道を見合わせた。
これではいかんよ。

 (´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・`)
641吾輩は名無しである:2007/10/25(木) 12:27:15
>>632

読んだけど平野の文章すばらしかった
ダンテとかヴォネガットとかも挙げてたね

あのポーについての文章は平野が書いてないでしょ?
642吾輩は名無しである:2007/10/25(木) 12:30:04
盗作ホモコ寝まわし受賞w血税留学
無能ゆえ最年少選考wにて収入確保
新書テレヴィでも才能感じられずw
狡猾権威泥搾乞食


643吾輩は名無しである:2007/10/25(木) 23:56:19
433 名前: 吾輩は名無しである Mail: 投稿日: 2007/09/29(土) 22:48:48
高橋源一郎はかさむ慰謝料・賠償金の財源を審査代金に見込んでるんじゃないのか? 朝鮮人ネットワークの庇護の許で。
644吾輩は名無しである:2007/10/26(金) 11:46:21
キム血ヒラノ
今後もチョン発言チョン小説掻いてけば安泰
駄作だろうが売れまいが
645吾輩は名無しである:2007/10/26(金) 11:48:14
俺の周りで平野読んでるのひとりもいない。
十人のうち七人は名前すら知らなかったょ
646吾輩は名無しである:2007/10/26(金) 11:59:34
馬鹿なんだね
647吾輩は名無しである:2007/10/26(金) 12:28:31
>>645
君の周りには10人しかいないのかい?
648吾輩は名無しである:2007/10/26(金) 12:31:00
ほんとうに馬鹿なんだね↓
649吾輩は名無しである:2007/10/27(土) 00:57:34
平野コラ。盗人野郎。
オマエ矢野をたらし込んでその気になってるが、
どうして新潮を選んだのだ?
650吾輩は名無しである:2007/10/27(土) 01:43:54
平野啓一郎『モノローグ』講談社、2007年11月[30日頃?]刊行予定。
平野啓一郎『ディアローグ』講談社、2007年11月刊行予定。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1192888284/47-48n
651吾輩は名無しである:2007/10/27(土) 07:18:08
やっとか
652吾輩は名無しである:2007/10/27(土) 12:25:11
新潮文庫の「日蝕」とブッキングの「鏡の影」を比較鏡の影 題名

日蝕 題名

鏡とは、光を反射することによってものの姿を映す。
影とは、物体が光をさえぎることによってできる。
日蝕とは、太陽の光が月によってさえぎられ、影になる現象をいう。
月とは、太陽の光を反射することで輝いている。
したがって日蝕とは、月の影であり、鏡の影なのである。

題名が似ている。

鏡の影 あらすじ
@実在のオカルト文献を頼りに真理探究の旅に出る
A知を授ける真理探究の先達に出会う
B後に真理に至る人物に出会う
C異端審問に立ち会う
D火刑とその中断に立ち会う
E「白紙」で表現される奇跡に立ち会う
F真理探究の師が先だって到達していた境地に主人公もまた到達する

日蝕 あらすじ
@実在のオカルト文献を頼りに真理探究の旅に出る
A知を授ける真理探究の先達に出会う
B後に真理に至る人物に出会う
C異端審問に立ち会う
D火刑とその中断に立ち会う
E「白紙」で表現される奇跡に立ち会う
F真理探究の師が先だって到達していた境地に主人公もまた到達する

あらすじが似ている。
653吾輩は名無しである:2007/10/27(土) 12:27:10
新潮文庫の「日蝕」とブッキングの「鏡の影」を比較鏡の影 

194ページ 5行目
『セフェール・ラーズィエル』

日蝕 10ページ 14行目
『ヘルメス選集』

実在するオカルトの文献を足がかりに、主人公が真理探究の旅に出るという展開が似ている。


鏡の影 258ページ 8行目
「――野蛮人どもめが」

日蝕 50ページ 1行目
「ふん、乞食坊主が。」

面会を目的に文書を持って教会の偉い人に会いに行ったが、そこで退廃を目撃し、邪険に扱われ、捨てゼリフ的な暴言を一言、聞く、という展開が似ている。


鏡の影 189ページ 12行目
ニコラウス・グァネリウス
189ページ 14行目
ニコロ・グァネリ

日蝕 48ページ 6行目
「ニコラと云ったな、

真理探求を行う者の名前が似ている。

654吾輩は名無しである:2007/10/27(土) 12:28:23
鏡の影 17ページ 1行目
「その時が来たら、あの本はお前にやろう。私の生涯を懸けた答がそこにある。」
16ページ 3〜4行目
叔父の独言も幾らかは理解できるようになった。ある晩、ヨハネスは意を決して尋ねてみた。「黒化の後の第一質料からは霊と魂が放たれます。

日蝕 145ページ 6行目
「私の身に何か起これば、此処に在る書の類は皆お前の好きにするがよい。」
118ページ 8〜9行目
「第一質料の為だ。」

主人公と真理探究の師が、同じ意味合いの語を含む会話を交わす点が似ている。


鏡の影 36ページ 13行目
暖炉の端に緋色の背中をしたむかでが一匹、張り付いていた。

日蝕 25ページ 9行目
こうこうとかがやく一点を認めた。歩み寄れば、麦の粒程のしろいくもであった。

主人公が、物語の序盤に、色を特徴とした、昆虫以外の陸の節足動物を、予兆のように発見する、という展開が似ている。
655吾輩は名無しである:2007/10/27(土) 12:33:50
鏡の影 34ページ 14行目
「あんなに別嬪の妹がいたら、
37ページ 8行目
床屋の女房がベアトリクス姫と呼んだ娘

日蝕 80ページ 9行目
「・・・・・・おしなんです・・・・・・」
81ページ 8行目
「おしなんです」

主人公が、運命的な関係を結ぶある人物に初めて出会い、主人公は陶然とし、その日の夜夢の中でも再び出会いさらに陶然となるという展開が似ている。


鏡の影 111ページ 1〜3行目
乳と蜜で肥えさせています
114ページ 4行目
磨り潰した胡桃入りの蜂蜜を塗って焙った豚肉
114ページ 8行目
瑪瑙を抉った器に盛られた瑞々しい杏

日蝕 47ページ 2〜4行目
籠の隙より、チイズが見える。クリイムが見える。りんごやプラムのような果物が見える。くるみが見える。瓶詰にせられたヨオグルトが見える。はちみつが見える。

主人公が教会に赴くと、そこでは世相に反して贅沢な食事をとっている、という状況と、乳製品、杏(プラム)、胡桃、蜂蜜といった食品の種類が似ている。
656吾輩は名無しである:2007/10/27(土) 12:38:18
鏡の影 181ページ 9行目
シュピーゲルグランツについて、子供のように殆ど息を切らすこともなく丘を駆け上がると、途端に、斜面で手を繋ぎ輪を描いて踊っている娘たちに出会った。

日蝕 44ページ 4行目
聖堂奥の僧院に至ると、我々は中から飛び出して来た三人の若い女と擦れ違った。

主人公が引率されて移動していると、戯れあう若い娘たちに出くわし、主人公がからかわれるが、結局何も無く別れる、という展開が似ている。


鏡の影 76ページ 11行目
猛然たる口喧嘩の声と何かが割れる音がした。

日蝕 79ページ 9行目
これを聞いたギョオムはにわかに烈火の如くいきり立ち、

主人公が寄らせてもらった百姓の家の中で、百姓の夫婦が突然口喧嘩を始める点が似ている。
657吾輩は名無しである:2007/10/27(土) 16:30:23
今夜銀座の映画館でグールドについて語る。
台風だけど、もちろんみんな行くよね?
658吾輩は名無しである:2007/10/27(土) 16:33:35
レポートくれ
659吾輩は名無しである:2007/10/27(土) 16:37:50
見返りに、何か平野情報書いてくれ
660吾輩は名無しである:2007/10/27(土) 17:21:39
このスレも婆が…






寒々し 婆が釣りする 暮の秋 w




661吾輩は名無しである:2007/10/28(日) 03:07:30
下書きにしたのは明らかだね。

一つ二つの相似点ではない。
662吾輩は名無しである:2007/10/28(日) 03:14:52
新潮社は後に誤った判断を訂正するだろう
663吾輩は名無しである:2007/10/28(日) 03:16:54
理研だかの産総研だかのプレス発表で見たんだけど近々来年?ごろに科学者と東京で3回ぐらい対談するそうねこの人
まあもう流れてるとは思うけど
664吾輩は名無しである:2007/10/28(日) 13:52:35
昨夜銀座の映画館でグールドについて語った。
台風だけど、もちろんみんな行ったよね?
665吾輩は名無しである:2007/10/28(日) 14:32:07
レポートしろって
666吾輩は名無しである:2007/10/28(日) 21:30:12
平野啓一郎『モノローグ』講談社、2007年11月[30日頃?]刊行予定。
平野啓一郎『ディアローグ』講談社、2007年11月刊行予定。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1192888284/47-48n
667吾輩は名無しである:2007/11/01(木) 23:18:43
ゼミ総会(OB会)の連絡で平野啓一郎さんにメールを送ったら、、、(個人的に。来ていただけるとうれしいです、みたいな)

なんと返ってきました。

まあ忙しいから無理なんですが。

なんというか政治思想史ゼミのOBさん方はメールに温かみがあっていいですね。
668吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 05:22:09
ディアローグってどこの国の発音?

ぴらぱらってときどき発音くるうよね
たぶんおんちだよwだからぎたーあきらめたんだきっと。うまいのにwwあわれ
669吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 08:33:56
野坂昭如、辻仁成、町田康が文壇三大歌手。
ちなみに、村上龍も学生時代にバンドをやってたらしいが、長続きしなかった。
670(o^v^o):2007/11/02(金) 08:38:40
ぼくがいちばんうまいよwwぼくむかしね、あれだもん
十五夜おつきさん独唱したもんw

(^○^){しょうがっこうでねー

もう声がわりしちゃったよ
がーがー
うそぴょん}v(*^-^*)v{うさぴょんまだー

うさぴょんって目えあかいよね
なんでか
なーんでか
671吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 08:48:47
野坂昭如が言うには、日本の歌謡曲で歌詞が日本語になってたのは山口百恵までで、それ以降はリズムに合わせた分裂症気味の人の呟きらしい。
672(o^v^o):2007/11/02(金) 09:36:23
だれのせいかしっとる?

うんとね、くわちゃんだよ w wすで
あれ天才だもん
あきらかに日本人歌謡曲の方向性かえたでしょ

それ以降、演歌風味後退したし
日本人のね、びーとるず的なものだよ。さざん
673(o^v^o):2007/11/02(金) 09:43:48
うんとね、ぶんげーの文体のね読みやすさってりずむだからね、おんちだとよみづらいんだ

(o・.・o){ほーんま。ほんまやって
これ真理だよ、すで

そーせきに歌わせてみな
すでうまいから
ありゃ落語で鍛えたね。そもそもね、落語で子規と会ったしwシブっ

(^○^){わははー。むかしっていいよね
てゆーかねー、すで歌うまくなるとぜったい文体も読みやすくなるはずだよ。りずむだもん
o(≧∇≦o)うきゃきゃw(o≧∇≦)o{わおーん。はるきちもね、ろっく文体だよあれ


ぴらぴら読みづらっ
たぶん趣味が古典おんがくだからだよ。たぶんくらしっくしか聞かないもん、顔つきが
気取っとりるw
うんとね、おくだたみー聴きなー。すで
(o・v・o){ぼくすき。いやしけいだもん。ぱひーもすき。あほやけど。
けどおおえどなんとかとか最近ちょーしこきだしてよくないね。さいしょがいちばんよかった
(^◇^){しろぱんだ
674(−_−):2007/11/02(金) 12:08:53
いいおよめさんになりたいの
わるいおよめさんてなんなの
およめさんにいいもわるいもないおよめさんはいいものなの
でもふぃっつじぇらるどのおくさんはわるいおよめさんかな
ろりーたもはんばーとはんばーとのわるいおよめさんではあるけどいみで
675吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 12:09:31
676吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 21:02:18
そういえば、平野は黙読しかしないっぽくて、音読は駄目とか言ってた。
野坂昭如の場合は家に来る大人たちの話が漢文めいているので、日本語の基礎である漢文が自然と身についたっぽいことを言ってた。
677吾輩は名無しである:2007/11/02(金) 21:53:41
このまえ朗読会やってたじゃん
678(o^v^o):2007/11/02(金) 22:55:03
そもそも漢文訓読の意味リズムしかないからね。

子曰く、己れに克ちて礼に復るを仁と為す。
漢文訓読の授業時間あんまし減らさない方がいいよ、和文も半分は訓読から起きたのだから。

まぁ訓読じゃ漢詩音読には及ばないけどね、アクセントは。
679吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 14:03:46
瀬戸内寂聴×美輪明宏×平野啓一郎 対談
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1429246
680吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 15:25:57
強烈だな
681吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 16:39:24
ランディもいれてやれよw
682吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 21:22:13
昭和で言えば、太宰治、三島由紀夫、野坂昭如、澁澤龍彦、寺山修司みたいな濃い系統のキャラがいたけど、平成は細木数子、椎名林檎くらいなわけで、濃いキャラはむしろ減っているかもしれない。
683吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 22:00:32
戦前だと、泉鏡花とか宮沢賢治みたいに、超常現象オーラを放っていながら作品は達人級という人がいた。
いわば、正当な近代文学とか近代詩から外れるアウトサイダーな感じ。
684吾輩は名無しである:2007/11/03(土) 22:06:59
何が言いたい?
685吾輩は名無しである:2007/11/04(日) 06:48:13
おちまさと=平野
おちまさと=平野
おちまさと=平野
おちまさと=平野
おちまさと=平野
686(o^v^o):2007/11/04(日) 09:04:14
なんかでよんだんだけど、男性ほるもん多いとアゴとか頬ボネ発達するんだって。ゴツイ顔立ちになる。

ぴらぴらってぜったい男性ホルモンふつうより多いから鴎外みたく禿げるよね。かわいそう。
けど禿げって胃癌にならないんだって。たぶんスケベでストレス解消するからだよ。
私生活も漱石の反対だねw
(-_-#){うーむ
687吾輩は名無しである:2007/11/06(火) 02:13:29
佐藤亜紀氏の「平野啓一郎氏に対する盗作疑惑」の真相
http://d.hatena.ne.jp/keiichirohirano/20060915
688吾輩は名無しである:2007/11/07(水) 18:59:31
だいぶ下の後輩、平野啓一郎も来賓の一人。『日蝕』で23歳で芥川賞をとった作家だ。
黒いラメ入りの胸のあいたニットのセーターにクロスのネックレス、黒いジーンズ、黒い
ブーツで決めて、なかなかカッコよい。サインを貰おうかと思ったけれど、彼の小説を読
んで、途中挫折した私としては、やっぱり気が引けて、止めた。

司会をしたのが、テレビ東京の塩田真弓アナウンサー兼キャスター。平野啓一郎くんと
同級生なんだそうだ。会場にはクラリネット奏者の谷口英治がバンドを率いて来ていて、
なかなかの演奏をきかせてくれた。彼も後輩だ。錚々たる面々。そういえば、会場には
宮本隆治元NHKアナウンサーの姿もあった。

689吾輩は名無しである:2007/11/09(金) 14:01:12
「理化学研究所サイエンスセミナー 第1回“やっぱり誰かを愛したい 〜言葉と愛に
隠された秘密〜”」(アカデミーヒルズ[東京都港区六本木]11月30日 18:00開場/19:
00開演/20:30閉演)にて、脳科学総合研究センター生物言語研究チーム岡ノ谷 一夫
氏と対談。三回シリーズの第一回目です。詳しくは、こちらをご覧ください。
690吾輩は名無しである:2007/11/10(土) 07:14:52
そら、ヨーロッパの二時代くらい前の小説の主人公がやってるように、
一日のうち7時間とか8時間とかを読書の時間にあてるなんて無理なんだから、
純文学は『緩慢な死』を迎えますわな。
一回観るのに長くて3時間かける程度が平均の映画には、到底勝てないしね。
哀しいかな日本語崩壊した変な小説とか、ケータイ小説とかが流行る時代だからなー。
でも、自分の代で何かが終わるみたいな一種の終末論も、傲慢っちゃあ傲慢だからな。
何にでも衰退する時期はあるわけだし、衰退期にも天才はいるし、反対に
どんなに栄華をきわめてても平凡なヤツは平凡だし・・・・・、ま、難しいわな。
691名無し募集中。。。:2007/11/10(土) 11:05:30
こないだネットカフェに平野作品が置いてあったわ
692吾輩は名無しである:2007/11/10(土) 12:23:16
それは純喫茶です。
693吾輩は名無しである:2007/11/12(月) 17:46:54
平野啓一郎『モノローグ』講談社、2007年11月[30日頃?]刊行予定。
平野啓一郎『ディアローグ』講談社、2007年11月刊行予定。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1192888284/47-48n
694吾輩は名無しである:2007/11/12(月) 17:47:51
発売予定日 2007年12月4日
695吾輩は名無しである:2007/11/12(月) 17:56:13
聞いてねーんだよ馬鹿。
696吾輩は名無しである:2007/11/13(火) 19:42:16

780 :吾輩は名無しである :2007/11/07(水) 12:33:11
平野信者の代表、ranshi君がまた新スレを立てました

【盗作】ラノベ佐藤亜紀はネット汚物【匿名で犯行】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1194385778/

697吾輩は名無しである:2007/11/13(火) 23:24:35

理化学研究所サイエンスセミナー 
平野啓一郎が読み解く科学のものがたり

11月30日19時〜@六本木アカデミーヒルズ
平野啓一郎×脳科学総合研究センター生物言語研究チーム岡ノ谷 一夫

第1回“やっぱり誰かを愛したい 〜言葉と愛に隠された秘密〜”

http://www.riken.go.jp/r-world/event/2007/sci-seminar/index.html
698Gauche:2007/11/14(水) 17:45:27
なかなか面白そうなイベントだな。
平野氏は科学にも精通しているのか?
699吾輩は名無しである:2007/11/14(水) 17:58:48
してないだろうが
独自の考えは持ってるだろう
700吾輩は名無しである:2007/11/14(水) 17:59:25
だって京大だもん
701吾輩は名無しである:2007/11/14(水) 20:19:55
一浪英語チョン枠なw
702Gauche:2007/11/14(水) 22:40:46
仕事を休んで行ってみるか。
703吾輩は名無しである:2007/11/14(水) 22:41:34
錬金術が科学の母体だということは、科学史家の村上陽一郎も一種の常識だと言ってた。
村上の母体であるクーンは科学者に相当叩かれたらしいけど。
704吾輩は名無しである:2007/11/14(水) 22:48:37
作家としての立場から科学について語ればいいんだよね
平野が包括的に世界について考えているのならば、
当然、そこには科学もかかわってくるからね

言語の発生とかいうテーマだからより語りやすいかもね
705吾輩は名無しである:2007/11/14(水) 22:58:04
新潮文庫で出てる「日蝕」の解説書いてる人が同じ新潮文庫で
安岡章太郎の「海辺の光景」の解説も書いてた。
男性器賛美のフロイトが女性器に感じた不気味さを例えにしてたたけど、「日蝕」の
場合は両性具有だからたぶんユング心理学を使ってるはず。
706Gauche:2007/11/15(木) 10:24:17
>>705
日蝕の解説はなかなか良かった。
707吾輩は名無しである:2007/11/15(木) 14:44:06
四方田犬彦だっけ?¥
708(o^v^o):2007/11/15(木) 14:47:25
がうちぇってぴらにあふぁんだよwあちこちで褒め褒め
ホメゴロシまくりだもんwwwおろか

( ̄▽ ̄){がんばれー
709吾輩は名無しである:2007/11/17(土) 16:37:42
まじで?
710(o^v^o):2007/11/17(土) 16:50:23
まじだよ

みればわかるしwww


あちこちでおんなじようなことばっかw
\(*>д<)ノ{うるせーし。なにじんだか分からんなまえしやがり
711吾輩は名無しである:2007/11/17(土) 16:53:17
四方田w
こりゃ益々キムチ枠の出世街道が濃厚になってきましたなw
712吾輩は名無しである:2007/11/17(土) 17:19:53
がうちぇって佐藤ファンじゃないの?
713吾輩は名無しである:2007/11/18(日) 14:32:52
錬金術で思いついたけど、日本神話における鉱山の神って
イザナミノミコトが瀕死の重傷を負った時に、死ぬ間際に吐いたゲロから生まれる
という悲惨な生まれ方をしてるらしい。
714吾輩は名無しである:2007/11/20(火) 12:23:37
全然『決壊』に関するレスがないけど、
梅田のカラオケボックスで北崎友哉と会った男(共犯者)って、
沢野崇じゃなかったの?でないとしたら一体誰?
715吾輩は名無しである:2007/11/20(火) 12:55:14
それがわからないんだよね
716吾輩は名無しである:2007/11/20(火) 13:22:19
やっぱり
717吾輩は名無しである:2007/11/20(火) 13:37:48
なにか平野は大きな仕掛けをしてるのかな?
718吾輩は名無しである:2007/11/21(水) 22:22:18
新潮2008年1月号―平野啓一郎『決壊』(1500枚・一挙掲載)完結!
…なんてことにならないかな〜
719吾輩は名無しである:2007/11/21(水) 22:43:03
それいいね
全部平野
720吾輩は名無しである:2007/11/21(水) 22:50:45
よくねえよ。クソスレあげんなバカ!
721吾輩は名無しである:2007/11/23(金) 11:49:41
やっぱり、今までで『決壊』の一番の見せ場・クライマックスは
カラオケボックスでの友哉と“男”との対話だと思うんだけど、
平野がただ者ではないと感じたのは、何といっても
イエスのことを“大工の倅”呼ばわりしているところ。
本当に磔刑もそのためなの?
722吾輩は名無しである:2007/11/23(金) 13:23:33
そうでしょう
723Gauche:2007/11/23(金) 13:29:25
決壊は単行本にする際は
かなり直すだろうか?
長くなったぶん構成がおかしくなっている気がする。
724吾輩は名無しである:2007/11/23(金) 14:11:39
そう?
今始まってる第7章?のタイトルが「なぜだろう?」でしょ
冒頭第一文が「なぜだろう?」で呼応している
そうとう構成を意識してるように見えるが、細かい部分を決定しないで書いてるとは
思えないほど
エンターテイメントの手法も導入しているようだ
725吾輩は名無しである:2007/11/23(金) 15:45:46
本人解説乙
726Gauche:2007/11/23(金) 22:52:23
>>724
第一部で事件とそこに至るまでを書き、第二部で事件生成の本質と分析的解読、
物語内では周辺者の癒しを書くのかなと。容量は第二部がより多いのかなと。
勝手な予想だけど、そうするなら
第一部がもう一千枚超えてるから単行本にする際は圧縮するんじゃないかなと。
727(o^v^o):2007/11/23(金) 23:15:19
( ̄▽ ̄){でる前からわかっけど、けっかいって読まれないから売れないよ
文体こちこちだもん。やはり法文文体。読みづらいし意味がとれない

あれでがんばって読むひとってぺだんちしずむに浸りたいご大層なご趣味のもちぬしだよきっと
からやんとかも、はっきり黙殺しとるかんねwたぶん正しいけど判断

なんも時代にたいする訴え力ねかったもん
たんにいんたーぬっと描いたからってあるとおもったら恋空に圧倒差で大敗だしね
( ̄▽ ̄){つまんね。がんばれーおたくしかよまないちいさい連載
728(o^v^o):2007/11/23(金) 23:24:48
ぴらぴらてゆーもあのせんすねーよすで
イギリスにすればよかったのに、ぴらぴら遊郭すきぽいから華やかなフランスなんかに行ったのが運の尽き

フランス帰国ご、ぷろすち〇ゅーと買ったのか知らんけどいきなり自信まんまんにヘンゲしてオゲレツ書き散らしはじめとるww
わかりやすすぎ
鴎外なぞりすぎwそんなに直接なぞったらだれの目にもばれちゃうよw工夫しなはれ模写

(-.-){うんとね、大工のせがれじゃなくてキリストは大江の倅だったらみんなにんまりだよ
冗談のレベルがちがうもん、今のぶんだんの空気よみなーすで

ぶち壊し屋なら明智光秀ばりのオザワ党首くらいやんなきゃヒトラーも嘆かないよ、すで
ぴらぴらて下手におとなしいうえむっつり助平だからもてねーんだよ
o(≧∇≦#)ぎゃーわー(*≧∇≦)o{こわしつくせーだもんね。ゎーわーきゃーwwちょーw
(o・n・o){うんとね、ざいにち冗談にするくらいだったらにちゃんぐしゅしゅも降参でしょ
自虐しなーすで
( ̄ω ̄){ま。ここだけのひみつ、り〇ぶて自虐やろうすきだよ。母性うらがえしさぢずむ娘だもん、蹴り背
729(o^v^o):2007/11/23(金) 23:37:11
ぜってーけっかいのね、兄じゃの女、遊女だよ

あんなに都合のいい女なんかいないもんイマドキ
働きマンの世界だよ世間

ぴらぴらてやっぱし世間知らずだよ。
学歴エリートのコースにじぶんを捧げる為だけに努力したから大衆の空気よめない


なんも結婚感情なしにあんなキチガイみたいなキタネーことする女なんかぜってーコー〇ガールくらいだよ
(*゜-゜){ねえ。わたしたちってどんな関係?
くらいは疑問でるもん女なら。かくじつに訳わからん兄じゃの奴隷じゃんあれだけの関係
きしょっ

リアリティの定義から世間徘徊して知ったほーが民情つかめるよすで
必死だもん20代過ぎたまだ枯れてない女。あちこち結婚の文字みるたびに発狂しそうwこわし
730吾輩は名無しである:2007/11/24(土) 04:57:21
>>726


そうか、圧縮というのもありますね
たしかに長すぎる
731吾輩は名無しである:2007/11/28(水) 05:29:47
理化学研究所サイエンスセミナー 
平野啓一郎が読み解く科学のものがたり

11月30日19時〜@六本木アカデミーヒルズ
平野啓一郎×脳科学総合研究センター生物言語研究チーム岡ノ谷 一夫

第1回“やっぱり誰かを愛したい 〜言葉と愛に隠された秘密〜”

http://www.riken.go.jp/r-world/event/2007/sci-seminar/index.html
732吾輩は名無しである:2007/11/29(木) 13:55:36
エヴァ知らないおやじが平野誉めてるのと似てる

↑どういう意味? エヴァと平野ってどう関係あるの?
平野啓一郎のことだよね?
733吾輩は名無しである:2007/11/29(木) 17:53:59
>>730雑誌捨てられないじゃないか……
734吾輩は名無しである:2007/11/30(金) 06:25:40
図書館でいくらでも読める
735吾輩は名無しである:2007/11/30(金) 18:53:07
736吾輩は名無しである:2007/11/30(金) 18:53:37
かっちょええ
737吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 17:11:46
決壊では、結局は何も中身の無いまま長続きさせましたねw
738吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 17:40:44
読んでないでしょ
739吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 19:33:14
>>738
新潮は毎号買ってる。
決壊はいつ終わろうと、もうどうってことないでしょ?w
740吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 19:52:17
よんでないじゃない
741吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 20:07:33
↑なんだこいつ、釣りか
742吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 20:11:46
平野王朝到来におびえるものたちよ

743吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 20:28:56
決壊面白いの?
文庫にすると何冊くらい?
744吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 20:30:17
まだわからない
第1部が来月終わるんじゃないかな
100枚超えてる
745吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 22:50:24
まだ100枚なのか
1500枚まで続くんでしょ
746吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 22:52:29
1000枚超えてる
747吾輩は名無しである:2007/12/03(月) 23:52:34
最近、『決壊』に呼応するかのように、
全国各地で親族間の殺人事件が頻発しているけど、
小説が現実を凌駕するかのような錯覚を与えるのって、
優れた小説の証左だよね。
ちょうど10年前、村上龍が『インザ・ミソスープ』を
読売新聞に連載している最中に、神戸の事件が起きたの思い出す・・・

はやく結末が知りたい!
748吾輩は名無しである:2007/12/04(火) 05:22:46
自作自演乙
749Gauche:2007/12/04(火) 10:20:50
>>747
それはちょっと無理な褒め方じゃないか。
いつの時代も実は親族間の殺人事件は頻発している。

『決壊』は正確には親族間の殺人事件ではないし、
そこに重きも置いてないよね。
750吾輩は名無しである:2007/12/04(火) 12:43:38
平野が現代の事件に呼応して書いてるんだろw
アホかw
751吾輩は名無しである:2007/12/04(火) 22:49:53
1956年 三島由紀夫『金閣寺』
1980年 村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』
1997年 村上龍『インザ・ミソスープ』
1998年 柳美里『ゴールドラッシュ』
2000年 村上龍『共生虫』
2001年 阿部和重『ニッポニアニッポン』
2003年 阿部和重『シンセミア』

そして

2008年 平野啓一郎『決壊』
752吾輩は名無しである:2007/12/05(水) 10:54:26
盗作キムチが村上化したところで
何の波及もありません。
753吾輩は名無しである:2007/12/05(水) 16:01:41

以前から名誉毀損を繰り返している粘着レイシストよ

ついに捕まるのか? 大変だな もうカキコできないな
754吾輩は名無しである:2007/12/18(火) 16:47:23
解除
755吾輩は名無しである:2007/12/18(火) 19:38:36
村上も大したことないだろ
まあ平野よりはマシだけど
756吾輩は名無しである:2007/12/19(水) 06:03:00
平野時代はずっと続きそうだね
757吾輩は名無しである:2007/12/19(水) 20:13:35
もうとっくに終わってるw
758吾輩は名無しである:2007/12/19(水) 20:18:32
永遠なれ
759吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 02:11:36
変な顔の人?
760吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 03:21:30
高瀬川wwwwwwww
ラブホの描写がこいつのすべてだろwwwwwwwwwww
761吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 03:22:24
そこで本閉じて、失笑。
762吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 03:25:06
膨大な資料がなけりゃ、何も書けないんだろ。
つまり真の創作っつうもんができないwww
763吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 12:55:59
センスなきサンプリング盗作構築w
764吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 19:55:29
今月号の群像見た?
平野の詩が載ってるよ。
765吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 20:02:49
転載でしょ
766吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 20:58:54
>>765
何からの転載?
767吾輩は名無しである:2007/12/20(木) 20:59:46
現代美術の作品のために書いた詩でしょ
768吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 07:48:31
モノローグいい
769吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 12:21:41
あの下手な詩が現代美術なの?
770吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 21:40:08
調べたら?
771吾輩は名無しである:2007/12/21(金) 22:15:42
調べなくても、あの詩が下手のことは知ってるw
772吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 01:01:09
今度のはどんな二次創作ですか
773吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 06:31:55
平野大きな字で群像でてるな

774吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 14:27:05
茶髪の風雲児さんのスレはここですか?
775吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 15:33:13
平野>>>>>>>大江>>>>>>>>春樹

になりそうだね
776吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 18:05:08
>>775
平野の凄い点を何点か教えて。
777吾輩は名無しである:2007/12/22(土) 18:44:40
思想 文章 志 顔 で勝ってるね
778吾輩は名無しである:2007/12/23(日) 03:19:47
だけど平野にはソウルが足りない
これはどれだけ努力しても取得不可能
779吾輩は名無しである:2007/12/23(日) 06:12:15
思想なんてないし
文章は劣悪だし
志なんてないし
顔は爆弾岩じゃん
780吾輩は名無しである:2007/12/23(日) 07:45:52
春樹はね
781吾輩は名無しである:2007/12/23(日) 18:19:22
文章の上手さは平野は凄いと思うよ。
それ以外は779に賛成
782吾輩は名無しである:2007/12/23(日) 18:23:49
読みづらくて仕方ない文章を巧いと言うのはpedantistだけ

大学坑内の監獄生活に帰れ、世間知らず
783吾輩は名無しである:2007/12/23(日) 18:24:50
>>782
それは一部の印象であって、
たとえば決壊は読みやすい文章だよ。
784吾輩は名無しである:2007/12/23(日) 18:32:00
すごく読みやすいと思うな
それでいて絶対ほかの作家には書けない、色気があり、それでいて厳格で、知的な
文章だね
語彙力は当然現在の作家の中では抜きん出てるけど、必要なところに必要なだけ
配分されてるね
785吾輩は名無しである:2007/12/23(日) 18:35:09
>>784
現在の作家って、大江やW村上よりも入れるのか?
786吾輩は名無しである:2007/12/23(日) 18:38:17
日本語でおk
787吾輩は名無しである:2007/12/23(日) 18:39:03
春樹の語彙は少ないよ
正確だとは思うけどね
788吾輩は名無しである:2007/12/23(日) 20:07:55
>>786
お前だろw
789吾輩は名無しである:2007/12/23(日) 20:54:21
文章が上手いかどうか、読み易いかどうかは人それぞれであって
(極めて主観的なもの)、決めかねるけど、はっきりしているのは、
物凄く自分の書く文章・文体に気を遣っているということ。

小説と同様、エッセイも一語一語慎重に言葉を紡ぎ出していて、
小林秀雄を髣髴とさせるレベルにまで達している。
790吾輩は名無しである:2007/12/23(日) 20:58:46
小林を持ち出すのがよくわからないけど
三島とも違うんだよね
791吾輩は名無しである:2007/12/24(月) 12:24:41
>>789
気を使ってあの程度ですか?
792吾輩は名無しである:2007/12/24(月) 12:44:46
せいぜい日本一程度です

すみません
793吾輩は名無しである:2007/12/24(月) 21:43:43
今日は「決壊」最新回で読者のために描写した(だろう)
クリスマスイブですが、お台場テロは起きませんでしたね。
(〃⌒ー⌒〃)ゞ

下手な描写では東「キャラクターズ」みたいになってしまう
可能性もありましたが、スレスレで回避(次号はもっと大変でしょうけど)、
引き続き平野流リアリズムを貫いております。

ここで語っている「リーダブル」の実践、次号も目が離せないです!
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20071203/1004962/?P=1
794吾輩は名無しである:2007/12/24(月) 21:51:42
エンターテイメントとしてもすばらしいですね
なぞを常に出して、引っ張っていくようだね
795吾輩は名無しである:2007/12/24(月) 23:07:13
>>794
そうですね。謎は物語の推進力になりますよね。
かつて三島も意識してエンターテイメントを書いてましたが、
今回の実践を機に作家として更に大きくなるといいですね。
796(o^v^o):2007/12/25(火) 00:26:57
ヽ(´ー`)ノ{ぴらぴらの文書ってりずむねーよねすで

文字同士が離れてる感じ
たぶん一回やまとことばに変換して書いてねーよ法学の癖でwおーまい
(o・0・o){おーまいきりすと
797(o^v^o):2007/12/25(火) 00:32:54
(`▽´){ねーねー勤労の義務って知っとります?

そんなのあるの世界中で日本蟻だけだよ。働き蟻だもんwwすで
毎日毎日満員電車で痴漢して、その金は海外旅行でぜんぶ落としてたら景気も糞もねーわ
(o・0・o){あほーあほー。アリストテレスもプラトンもソクラテスもニートだよーがんばれー遊民
奴隷労働から解放めざせー人類
798(o^v^o):2007/12/25(火) 04:17:00
ヽ(´△`)ノ{ぴらにあってあと何年くらい作家のままごと続けるか知っとる

ぼく知っとる
あと10年くらいだよすで

( ̄ω ̄){なにせ三島の再来だからね。
ちゃんと落ちつけなきゃ生活させたげとる大衆も納得するもんか
799(o^v^o):2007/12/25(火) 04:29:57
(´・ω・`){しんちょがじぶんでるーる破っとコネでびゅーさせた秀才さっかって知っとります

ぼく知ってるよ
( ̄〜 ̄)ξ{なまえはね、ぴらーてゆーの。へんなの。

ほかの新人の模範にならないことしたるーる違犯者が三島賞を再来審査とはたまげたね。
(^◇^){がんばれーぐしゃしゃのぶんがく業界。
るーるも売るためなら手のひら返して破るのが新潮流でますます権威失墜読者離れ
800吾輩は名無しである:2007/12/25(火) 05:34:55
>>793
そのファッションセンスに脱帽した。
801吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 07:34:11
毎年、この時期になると、もう一年経ったのかと、時間の過ぎてゆく速さに呆然とします。

今年は、ひたすら『決壊』を書いていた一年でしたが、それも、1月の締め切りでおしまいです。

2月売りの「3月号」で最終回ですので、年末年始も、せっせと働く予定です。



あれ最終回っていってるぞ?
どういうこと?
802吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 11:53:55
連載はあと2回ぶん読めるのか?

第二部は葬送みたいに書き下ろしなのかな???
803吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 16:29:22
次回で1部終わり

3月号で300枚、500枚ぐらいの2部一挙掲載かな
804吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 17:22:13
嘘でしょ?
805吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 18:04:37
確か「葬送」の冒頭何百枚か掲載されたよね?

806吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 18:30:24
された
ありえるかもね
楽しみだ!
807吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 18:35:36
綿矢りさの「夢を与える」が500枚ぐらい「文藝」に一挙掲載だったでしょ
ありえるな
808吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 20:44:07
決壊はおもしろいんですか?
809吾輩は名無しである:2007/12/27(木) 20:57:10
綿矢みたいな、それなりに売れる作家が一挙掲載なら、
単行本が売れなくなるんじゃ?
810吾輩は名無しである:2007/12/28(金) 14:51:31
平野は文学を高尚だと思いすぎなんじゃ。
三島の時代なんて小説なんか読んじゃいけませんと言われていた。
811吾輩は名無しである:2007/12/28(金) 15:09:18
そんなことはない
812(o^v^o):2007/12/28(金) 19:14:27
ヽ(´ー`)ノ{ぶんがくってゲロきたねーよね。素で。18禁ないから平気で猥褻物陳列罪犯しまくり
813(o^v^o):2007/12/28(金) 19:16:45
( ̄〜 ̄)ξ{ぴらぴらって読んどるひといるの。お下品書いてなにが現代社会を斬るだか、迎合野郎
814(o^v^o):2007/12/28(金) 19:22:20
( ̄ω ̄){ぶたやは青少年向けにイクイク書いて億万長者。腐りきった芥川賞と学歴差別て知っとる
815吾輩は名無しである:2007/12/30(日) 12:44:20
あと40日で完結だね
816吾輩は名無しである:2007/12/30(日) 17:55:22
この人無視されっぱなしでかわいそう
何かと言ったら盗作とか言われて

評論家にまともに相手にされなかったのが
いまだに続いてるね

俺?一冊も読んでない
だって浅田も福田も東も蓮実もニブヤも
みんな馬鹿にしてるんだもん

でも本当のところはどうなの?
お勧めとかありますか?
短篇でお願いします
817吾輩は名無しである:2007/12/30(日) 18:29:45
浅田は平野がノーベル賞とるかもっていってるよ
東は新潮編集長矢野が平野にいれこんで干された

福田は平野に怯えている
宗教の大事さが平野そして、梅原、宮崎の発言で気がつき軌道修正中
818吾輩は名無しである:2007/12/30(日) 18:31:50
それと蓮見の「物語批判」というレトリックにだまされた馬鹿たちがいるということを
「モノローグ」所収の「ボルヘスの現在」という文章で論証している
蓮見は数学のできない落ちこぼれ扱い
819吾輩は名無しである:2007/12/30(日) 20:43:09
心々 (夕刻の士)

2006-10-23 20:41:08

「夢のもつれ」さんの言われる通りです。色即是空、空即是色。
そして、三島由紀夫は生まれ変わったのです。平野啓一郎に。
平野啓一郎と平岡威一郎(三島の長男)のスペルがあまりにも似ている。
平野啓一郎はあと15年の運命か。
それでも世界は存在しなければならない (夢のもつれ)

2006-10-23 23:16:39

「平野啓一郎さんという方は、お名をきいたこともありません。
そんなお方は、もともとあらしゃらなかったのと違いますか?」

 庭は夏の日ざかりの日を浴びてしんとしている。……
820吾輩は名無しである:2007/12/30(日) 20:43:56
>>817
浅田が平野はノーベル賞を取るかもって言ってるソースは?
821吾輩は名無しである:2007/12/30(日) 20:49:21
田中康夫との対談
822吾輩は名無しである:2007/12/30(日) 21:20:53
あれ?俺の記憶だと
平野のことを
浅田は
日食のことを
プロットが恥ずかし過ぎる(誰其を犯してあの世がどうこう)
ファンタジーオタク

東は
ネタでやってんかと思ったらベタで引いた

福田は
小説として決定的につまらない
丸谷のほうがさすがに上手い

ニブヤは
お尻を肉の谷間ってどうしちゃったの

蓮実は
つまらないから最後まで読まなかった本の一冊

とかとかまともに相手にされてない気がするんですが、
実際のとこどうなの?
読む価値あり?
823( ̄^ ̄):2007/12/30(日) 21:25:14
>浅田は平野がノーベル賞とるかもっていってるよ
浅田もしんちょーの呪いに気づいとるww
824( ̄^ ̄):2007/12/30(日) 21:30:35
>>822
それて以前、数年前でしょ。
いまや平野を名指しで貶せる文筆家なんていねーよすで
佐藤なんて見せつけでしょwあきらかに
825吾輩は名無しである:2007/12/30(日) 21:45:37
そんなに立派になったのか平野は
隔世の感があるな

何かお勧めはありますか?
文庫でお願い
826吾輩は名無しである:2007/12/30(日) 21:48:19
平野の時代ですよ
ずっとフォローしないと文学は語れません

もちろん、ドゥマゴ文学賞で田口賢司 を選んで小説が読めないと笑われた浅田は
まだまともですが
東の「新潮」に書いた小説よみました?もはや完全に平野に敗北し、必死になってる自分を
笑っていました
がんばってますが、いずれこの路線は生き詰まるよ

福田和也は「現代の青年の不可思議さ」について、坪内に「これが書けるのは、平野啓一郎
ですかね?」と発言している
福田は平野の時代になることをさすがに気付いてるよ
この前の「ENーTAXI」読んでごらん
「死ぬということは、それを意識する自分を意識する自分がなくなるという・・」
「もうちょっとまともなら、宗教や哲学にいってたのに・・」と自嘲している
解説すると、前者は平野の「フェカンにて」で扱われている死の問題を福田が読んで
考えていることだ
最近の福田が「宗教」といいだしたのも、梅原猛の「啓蒙主義だけの文化は浅い」
内田樹の「宗教的でなければ知的とはいえない」という言葉によって、ようやく宗教
の重要性に気付き、とっくの昔から、宗教的な平野の意味に気付いてきた

蓮見ってなんなの?こいつの好きな小説ってなに?
狭い読書体験しかもたない大学教師の典型ですね
「モノローグ」読んでみな
蓮見の論理なんて平野にこてんぱんにやっつられてるよ
そういえば最近、蓮見のほめた、笙野頼子って自分を「アヴァン・ポップ」って分類されて
喜んでる、古臭い作家って、笑われてるよ
そういえば、松浦理恵子の「犬身」だっけ?
エンタメとしても純文学としてもぬるすぎるって、豊崎にまで笑われてるよ
ミステリーもSFもホラーも読んだことなく、日本の私小説と、おフランス文学の一部
しか知らない、無知な人間が小説を語ってはいけません
もっとも、浅田、蓮見、東は村上春樹がだけだっていってるのは正しい
827吾輩は名無しである:2007/12/30(日) 22:07:03
いや梅原はともかくさすがに内田から影響をうける人はいないだろ....

でもなんで平野ってインテリ受けしないんだろ?
828吾輩は名無しである:2007/12/30(日) 22:07:26
間違った

×もっとも、浅田、蓮見、東は村上春樹がだけだっていってるのは正しい

○もっとも、浅田、蓮見、東は村上春樹が駄目だっていってるのは正しい
829吾輩は名無しである:2007/12/30(日) 22:20:55
>>827

梅原の言葉はAERAの宗教特集で「啓蒙主義だけの文化は非常に浅い」と語ったもの
内田のは文春で宮崎哲哉が引用してた言葉だから、絶対読んでる

福田の最近の文章
「宗教を単なる無知と野蛮の体系としか思えなかった」ナポレオンについて「週刊現代」
のルポで書いている
「ルソーの啓蒙主意の影響・・・」
というようなもの

新潮45では若島正の影響もあって「神学書と新聞」をねたに小説をかいたカトリック
作家グレアム・グリーンを取り上げている

今週号の「週刊現代」ではバチカンにきている
830吾輩は名無しである:2007/12/30(日) 22:38:38
>>829さんは平野の他にどんな作家がお好きなんですか?
僕は独文だったので
ホフマンスタール
リルケ
カフカ
ヴァレリー(これは仏)
を熱心に読んできました
少し古風な感じですが
日本の作家ですと
漱石
今なら古井
を読んでます

しかしそこまで熱心だと感心することしきりです
831( ̄^ ̄):2007/12/31(月) 02:40:49
デビュー当時の平野の評価は低かった。
しんちょーとしては平野の化けの皮が剥がれた感じだったんじゃないのすで
そこへ佐藤の盗作批判にしんちょーはブチ切れたw

佐藤の本を絶版。
これにはいままで平野批判してた奴もぶったまげた。
しんちょーとしてもあそこまで佐藤を追放したくはなかったが後続の批判者へ
見せしめの為に徹底した訳です。
つまり平野批判はしんちょーを敵にする事になる訳。

これにはいままで批判していた批評家も口を噤みざるを得ない死活問題となった。
こうして平野批判は文壇のタブーとなったのですw

いまや平野は選考委員として大先生となりぬくぬくの地位を得ている。
これほど売れない作家が大待遇は前代未聞じゃないですかねすで

恐るべし、新潮の呪いww
832吾輩は名無しである:2007/12/31(月) 16:51:48
ホモコネ恐るべしw
833吾輩は名無しである:2007/12/31(月) 16:58:25
平野ってネタ作家でしょw
834吾輩は名無しである:2007/12/31(月) 17:27:23
ミックス本搾蚊なw著搾権無視の

835吾輩は名無しである:2007/12/31(月) 17:37:33
>>826
福田和也(笑) 平野啓一郎(爆)
どっちも新潮社の飼い犬だろ。
836吾輩は名無しである:2007/12/31(月) 20:28:36
坪内(笑)
end-taxiですかいw柳女所属のw





837吾輩は名無しである:2008/01/01(火) 17:58:13
「死ぬということは、それを意識する自分を意識する自分がなくなるという・・」

↑これは誰の言葉?
838吾輩は名無しである:2008/01/01(火) 18:08:35
福田が書いた文章で、いちおう大森しょうぞうのあれですねといってる
839吾輩は名無しである:2008/01/01(火) 23:32:38
ヒョードルはほんと人類で一番強いな
840吾輩は名無しである:2008/01/02(水) 10:31:03
>>831
>デビュー当時の平野の評価は低かった。
単行本出版&芥川賞候補の段階では評価は高かったのではないかと思います。
ネットも利用していたのはごく一部だったので、一般人の声はメディアでは確認しにくかったでしょう。

当時就職活動中で、でも全然ダメで、そのとき書店で「文学界に超新星現る!」みたいなPOPで宣伝していて、
(ああ、同じ学生なのに、世の中にはこんなにすごい人もいるのだ。)
としみじみ思ったことをよく覚えています。

>そこへ佐藤の盗作批判にしんちょーはブチ切れたw
経緯を公表したのは絶版通知から1年半も経ってからです。
841吾輩は名無しである:2008/01/02(水) 10:38:50
出版当時はもう就職していました。
当てにならなくてすみません。

たしかに(世の中にはこんなにすごい人もいるのだ。) と思ったはずなのに、
ボケてますね。
842吾輩は名無しである:2008/01/02(水) 12:23:16
837は平野が言ったことを福田が引用してるの?
843吾輩は名無しである:2008/01/02(水) 12:27:02
平野の「フェカンにて」参照のこと

844吾輩は名無しである:2008/01/02(水) 14:14:39
中国の大詩人白楽天は、詩を発表するまえに、学のない爺さん婆さんに読んであげて
彼らにわからない言葉があると、ためらわずに、かんたんな言葉におきかえたそうな

平野氏がむずかしい言葉をつかいたいっていうなら、それでいいんだけどもさ
ぼかぁ白楽天氏の心がけの方が好みだね
中国語はさっぱりわからんけどね
845吾輩は名無しである:2008/01/02(水) 14:39:55
適切な言葉がいいと思います
それができている
846吾輩は名無しである:2008/01/02(水) 16:11:18
逆に意味をずらす段になると全くセンスがないという事が露呈してしまうw
847吾輩は名無しである:2008/01/03(木) 15:24:39
「死ぬということは、それを意識する自分を意識する自分がなくなるという・・」
これって平野が作った言葉なの?
すごいじゃん 
848吾輩は名無しである:2008/01/03(木) 15:30:15
平野は友達に「死んだらどうなる?」って聞いたら「死んだらなにもなくなる」
といわれて
「それは僕を納得させない」
「何もないことこそが恐怖だから」
といってその恐怖についてかいてる
849吾輩は名無しである:2008/01/03(木) 20:20:52
平野はこの年で優れた名言を残してるんだね
だから文壇から評価されてるのか
850吾輩は名無しである:2008/01/03(木) 22:36:21
「死ぬということは、それを意識する自分を意識する自分がなくなるという・・」
こんな名言は中々作れないよ。
851吾輩は名無しである:2008/01/03(木) 22:38:41
正確な引用ではないかも
福田和也の文章で、大森しょうぞうの議論だそうだ
852吾輩は名無しである:2008/01/03(木) 23:11:12
福田は平野の名言に批判的なの?
負け惜しみかな?
853吾輩は名無しである:2008/01/03(木) 23:17:12
自分の小ささに気付いたようだよ
854吾輩は名無しである:2008/01/04(金) 00:27:16
>>847
京極夏彦のモウリョウの箱(携帯なんで変換できなかった…)でも似たような台詞でてきてたな…
あっちは小説のキャラの独白でいわせてたけど。
「様式美」に拘る辺りや作家本人のキャラクター作りに積極的なとこ含めて京極と平野似てる気はする。
855吾輩は名無しである:2008/01/04(金) 01:47:31
>>853
誰が?
856吾輩は名無しである:2008/01/04(金) 10:11:22
福田が
857吾輩は名無しである:2008/01/04(金) 11:33:16
おいおい。福田が平野を相手にして自分の小ささに気づいたって?
嘘でしょ?
858吾輩は名無しである:2008/01/04(金) 11:42:07
福田も完全に馬鹿ではないってことよ
偉大な人間が誰かをかぎ分ける能力はあるようだ
平野という巨人の存在に警戒できる程度にはね
859吾輩は名無しである:2008/01/04(金) 11:45:29
ペテン工作スレw
860吾輩は名無しである:2008/01/04(金) 12:10:27
新潮も必死だね
861吾輩は名無しである:2008/01/04(金) 14:32:23
858を見て、捏造だってわかった。
福田からすれば平野はガキだろう。
862吾輩は名無しである:2008/01/04(金) 19:26:54
ヒラノキムチを工作でどうこうできる時代はとうに過ぎとるw
863吾輩は名無しである:2008/01/05(土) 16:41:48
500 :吾輩は名無しである:2008/01/04(金) 13:44:20
大江健三郎賞創設時の朝日新聞のインタビューか何かで
日本文学の現役作家で大江が評価しているのは
古井由吉と李恢成と町田康だって書かれてた気がする


おいおい。大江は平野を挙げてないぞw
864吾輩は名無しである:2008/01/05(土) 20:01:59
大江に捨てられる
865吾輩は名無しである:2008/01/05(土) 22:08:59
大江は風見鶏だから平野になびいてきてるよ
866吾輩は名無しである:2008/01/06(日) 01:35:10
>>847
酷いな
落語に出てきそう
867吾輩は名無しである:2008/01/07(月) 01:10:33
>>840
>同じ学生なのに、

残念なお知らせです。
京大出た平野と、
ヘッポコ大学出たお前とでは、
世間は同じ学生とはみなしていません。
868吾輩は名無しである:2008/01/07(月) 11:20:39
今月号でも1部終わらず
連載最終回の来月で1部完了とすると
2部は書き下ろし?
869吾輩は名無しである:2008/01/07(月) 11:36:58
どうでもいいわw
870吾輩は名無しである:2008/01/07(月) 12:07:35
学歴コネで衆愚ダマシ、高級マンションでコールガール生活。

これが芥川賞(笑)退廃の極度
871吾輩は名無しである:2008/01/07(月) 12:54:37
326、横浜市長、江原、ヨッシー、
872吾輩は名無しである:2008/01/07(月) 19:09:30
今月で一応犯人が死んだけど、黒幕がいそうな空気か
それで1部終わったとして2部はどうなる?
873吾輩は名無しである:2008/01/08(火) 17:16:09
>>872
黒幕はないでしょう
たぶん1部最終話ではテレビでの兄の長い発言、
犯人の思想に対する回答だよね、予定調和だがそれしかありえん

正直もっと登場人物を増やして広く社会を書いて欲しかった
あまりテロだけに拘らず、まとまんなくていいから色んな問題を扱ってね
春樹のねじまき鳥みたいに
2部ではそれを期待する
874吾輩は名無しである:2008/01/08(火) 17:18:27
長いものに巻かれて恥じない作家は死ね!
875吾輩は名無しである:2008/01/08(火) 18:21:44
思想ってどんな思想?
平野はそんなに凄い思想を持ってたの?
876吾輩は名無しである:2008/01/08(火) 18:22:37
          ____   
       / \  /\ キリッ   >>826
.     / (ー)  (ー)\    平野の時代ですよ
    /   ⌒(__人__)⌒ \   ずっとフォローしないと文学は語れません
    |      |r┬-|    |
     \     `ー'´   /
    ノ            \
  /´               ヽ              
 |    l              \
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.    
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))



          ____
        /_ノ  ヽ、_\
 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒)  だっておwwwww
| / / /     |r┬-|    | (⌒)/ / / //  ranshiのぶんざいでwwwww
| :::::::::::(⌒)    | |  |   /  ゝ  :::::::::::/
|     ノ     | |  |   \  /  )  /
ヽ    /     `ー'´      ヽ /    /     バ
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l  バ   ン
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、    ン
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))
877吾輩は名無しである:2008/01/08(火) 18:27:34
>>875
思想?彼はカラッポでしょ? 

>>829もranshi
念入りに推敲してもキティガイ電波は隠せない
ご愁傷さま
878吾輩は名無しである:2008/01/08(火) 19:35:08
>>873

違うんじゃないかな
崇が事件にまったくかかわってないほうがおかしいでしょ
今月号の最後でも
崇があやつってるような疑念をいだいてるし
879吾輩は名無しである:2008/01/08(火) 21:26:34
とうとう文学賞にも三国人枠と芸能枠ができるよになったね。
文壇はもう終り。
880吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 13:01:20
>>878
それは次号にひっぱるためのしかけでしょう
テレビドラマのようで失敗していると思ったけど
というか全体的にテレビドラマ的な箇所が気になるなあ

だいたい崇が黒幕になったらおかしいでしょ
これまでのは全部演技ということ?それも地の描写を使っての
かなりご都合主義になるよ
881吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 13:06:49
テレビドラマ的w
882吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 14:56:11
>>880


テレビドラマは意識してるって本人がいってるよ
アメリカのね
徹底的に読ませる工夫をしてるっていってるでしょ
謎がひとつとかれても別の謎が残ってそれで引っ張るという構造だって
崇がなんのつみもないとは思えないが
それとまだ1部がおわってないのはなぜ?
883吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 15:38:45
なんだパクリか
884吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 15:44:57
「俗情との結託」なんて言われないだろうな平野ごときは。
そもそもデビュー時から「聖文学」なんて言っちゃって
その態度がそもそも俗そのものだからな。
885吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 17:16:00
>>882
もちろんインタビューは読んでるよ
読者をひっぱる仕組みを使うのはいいけど
それがあまりに昼ドラ的というかw
しらけるほどレベルが低いんだよな
そこまでレベルを落とさなくていいと思う

次号で1部終了とブログで言ってるじゃん
886吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 17:18:44
もともとレベルが低いんだよ
887吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 17:26:27
自分で第二部とか区分けしたりw
かなりメデタイw
888吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 17:30:33
センスなしの寄せ集め
889吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 17:40:51
>>882
少年漫画の題名は無理矢理隠すのに(キャプテン翼)
アメリカのドラマは勉強してますか、どうしようもねえな。
890吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 18:09:46
>>885

そうかな?
悪魔をめぐる発言にしろ、予言にしろものすごく高級だよ
そんなこといったらドストエフスキーだってメロドラマだよね

読まれることが大切だってところにいったのはすばらしいと思ってるよ
読まれない「純文学」なんてのは根本がおかしいことがわかったようでね
891吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 19:05:31
だからドストエフスキーの劣化コピーでしかないじゃん。
ドストエフスキーは初めてあれをやったから偉いんだよ。
892吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 19:09:46
いや小説の根本はかわってない
優れた小説はドラマなんですよ
平野の思想は出てるし
現代を舞台にして違和感がない
893吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 19:16:46
平野に思想なんかねえよwwwww
894吾輩は名無しである:2008/01/09(水) 20:03:33
          ____   
       / \  /\ キリッ
.     / (ー)  (ー)\    優れた小説はドラマなんですよ
    /   ⌒(__人__)⌒ \  
    |      |r┬-|    |
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 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.    
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          ____
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 ミ ミ ミ  o゚((●)) ((●))゚o      ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\   /⌒)⌒)⌒)  だっておwwwww
| / / /     |r┬-|    | (⌒)/ / / //  ranshiのぶんざいでwwwww
| :::::::::::(⌒)    | |  |   /  ゝ  :::::::::::/
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ヽ    /     `ー'´      ヽ /    /     バ
 |    |   l||l 从人 l||l      l||l 从人 l||l  バ   ン
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、    ン
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))
895吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 01:01:15

瀬戸内寂聴が11月に行ったお茶会の参加者

 島田雅彦
 平野啓一郎
 吉田修一
 山田詠美
 川上弘美
 小川洋子
 金原ひとみ
 美輪明宏


こんな面子の中でどんな会話がなされたのだろうか
896吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 11:27:31
スタジオで事件について語るのか
それで1部おわるとして
2部は?
897吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 11:48:38
平野先生の自演はあるの?
898吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 12:04:28
「小学校の卒業アルバムの個人写真には、坊主頭で写っている。」
これって平野本人が言ったの? それとも公開されたの?
899吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 12:12:52
どこに書いてるの?
900吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 13:03:32
>>899
ウィキの平野のページ
901吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 13:05:48
平野は日食を盗作呼ばわりした佐藤の作品がその理由で絶版になった事を、
都市伝説と言い、それを人が信じるのかどうか自分は知らない、なんて言ってるけど、
都市伝説も何も、信憑性高すぎる事実なわけですよね。
902吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 17:10:52
どう見てもうそだよまあ
それぐらいしか平野に食って掛かる材料がないんだな
903吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 17:35:23
>>902
意味不明根拠不明。もしかして平野さん本人ですか?
904吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 18:31:38
違います
905902:2008/01/10(木) 18:58:40
そうだよ俺が平野だよ何か文句あるか?

>>904は偽者。
906吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 19:14:42
平野啓一郎キター!カエレー!
907吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 19:35:42
死ね〜!
908吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 19:47:15
こんな過疎板で11まで行くのはすごいよ。
909吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 22:54:58
271 :吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 15:30:52
「私は今まで佐藤亜紀氏の著作を読んだこともないし、
これから読むつもりもない」って普通におかしいだろ。
もし本当に盗作じゃないと言うのなら、誠実に読んだ上で
自分のオリジナリティが何処にあるのかハッキリさせるべき。
910吾輩は名無しである:2008/01/10(木) 23:14:37
>>908
どんだけ嫌われてんだよって話だよなww
911吾輩は名無しである:2008/01/11(金) 00:49:26
天才ですね
912吾輩は名無しである:2008/01/11(金) 07:51:55
それと
「似ている」ということがテーマのひとつだっていってるけど
2部では時代が飛ぶ?
913吾輩は名無しである:2008/01/11(金) 13:10:57
最初に出てきた画家は?
914吾輩は名無しである:2008/01/11(金) 19:24:02
来月すべての謎が解ける
915吾輩は名無しである:2008/01/11(金) 19:56:41
ザムザ読んでワラタ
あれは何を目指したの?
横書きだったし
916吾輩は名無しである:2008/01/11(金) 20:10:33
平野盗作スレにて 大江が平野に対し
大江健三郎「文学を圧倒している」

というレスがあるけど、これは嘘? いつどこで言ったの?
917吾輩は名無しである:2008/01/11(金) 20:18:06
対談はしてるよ
918吾輩は名無しである:2008/01/11(金) 20:34:26
対談はしてるけど、916のセリフはどこで?
919吾輩は名無しである:2008/01/11(金) 21:05:44
どういう文脈かはしらないなあ
日本文学の未来を平野に託したんだけどね
920吾輩は名無しである:2008/01/11(金) 21:18:01
それはどういう文脈で?
そんな事実はどこにもないでしょ。
921吾輩は名無しである:2008/01/11(金) 21:23:12
平野啓一郎「ディアローグ」読め
922吾輩は名無しである:2008/01/11(金) 21:26:31
大江はホントに困ったちゃんだなぁ〜
923吾輩は名無しである:2008/01/12(土) 00:58:45
924吾輩は名無しである:2008/01/12(土) 11:20:50
なぜ?
925吾輩は名無しである:2008/01/12(土) 11:23:03
>>922

平野は大江を下に見ているよ
926吾輩は名無しである:2008/01/12(土) 11:57:39
>>925
根拠は?
927吾輩は名無しである:2008/01/12(土) 12:06:31
勤勉な作家と評している
928吾輩は名無しである:2008/01/12(土) 12:32:50
あーむかつくわーそこまで調子乗ってんのかこの馬鹿は。
929吾輩は名無しである:2008/01/12(土) 14:59:15
930吾輩は名無しである:2008/01/13(日) 04:01:51
あとどれだけもつか。楽しみだなあ。
読者ももういいかげん買うのやめるんじゃない。
931吾輩は名無しである:2008/01/13(日) 04:28:36
これからでしょ
932吾輩は名無しである:2008/01/13(日) 05:01:28
つぶれるのがね。
933吾輩は名無しである:2008/01/13(日) 07:52:06
村上春樹がね
934吾輩は名無しである:2008/01/13(日) 15:16:08
確かにあの「悪魔」をめぐる独白なんかも
あの経歴の一種の精神異常者の思想と考えれば
成立するんだよね
935吾輩は名無しである:2008/01/13(日) 20:58:49
平野は思想も凄いのか。
アンチはアホだね。
936吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 11:56:16
キリスト教の冒涜者

思想家きどりの無神論乙
937吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 11:57:36
遠藤周作よりいいな
938吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 13:52:56
小野紀明ゼミからこういう人が出てくるのは時間の問題だった。
平野を理解するには小野の書物を何度も読むべし。
939吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 14:01:12
小野さんの本はかっこいいいけど
内容的にはどうでうか?
940吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 18:25:18
授業自体はそれなりに面白いが、本は単なる下手な引用だから読んでて疲れる。
少なくとも引用されてる本の原著にあたったほうがいいよ。
941吾輩は名無しである:2008/01/14(月) 18:28:26
法学部でああいう思想系の研究者って珍しくない?
ポスト・モダンとかハイデガーとかいってるの
942吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 07:02:05
平野自身が影響受けたといってるね
943吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 08:59:26
インチキの弟子はインチキ
944吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 13:04:03
ポスト・モダンってあれだろ
一般人が分からない専門用語や数式を羅列して煙にまく手法ww
影響受けて日蝕が生まれたw
945吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 13:20:21
今大学院の院長にまでなってるでしょ小野は
946吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 15:11:27
>>944
違うだろw
小野ちゃんの場合、精神史的方法が研究対象だから
逆に数学の羅列とかをすごく嫌うタイプ。
まあ専門用語を羅列して煙をまいてる面はあるかもしれないが。
ただ、小野ちゃん自身も平野の本が面白いとは思ってないと思う。
947吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 15:23:18
ゼミで講演したらしいね
948吾輩は名無しである:2008/01/15(火) 16:32:16
>>942=>>947=ranshi
京大生の会話に加わろうと
必死に幼稚なレスを付けている
低学歴みじめなりw
949吾輩は名無しである:2008/01/16(水) 20:15:43
平野すれを全部あげてるのにこれだけあげない基地外アンチの正体は?
950吾輩は名無しである:2008/01/16(水) 20:32:39
平野先生の知識は日本で一番。
951吾輩は名無しである:2008/01/16(水) 22:01:08
年に一度、芥川賞発表の日だけ文学板にやってきてこのスレに書き込む俺。
952吾輩は名無しである:2008/01/16(水) 22:27:33
年に二度あるのに、一度だけしか書き込まないのか
953吾輩は名無しである:2008/01/16(水) 22:27:44
a

954吾輩は名無しである:2008/01/16(水) 22:41:09
今、誰でも鼻歌交じりで小説なんてネットで書ける時代に、
平野が二十代を犠牲にして文学を徹底して学んだのは、
本来ならば文学の奥深さを知っていることが前提である筈の
作家という職業者としての使命感による、歴史全体を
考慮した上での文学の現在における在り方を
究極的に考究しようとする試みであったように思える。
結果として信頼に足る若手唯一の作家が出来上がった。
例えば村上春樹が様々な作品を読んだことを作中でひけらかす。
しかし実際どこまで本当か妖しい。何故ならば彼は本質的な評論を書いていないからだ。
ところが平野は読むことの誠実さが半端ではない。彼の評論集を見れば容易に納得出来よう。
問題は歴史概念が強すぎて、未だ確固たる己を作品に晒すことが出来ていないことだ。
如何せん、この問題はいずれ解決出来よう。二十代の平野は「読んだ上で書かなければならない」という使命感があり、
故に己よりも歴史概念に沿った他者の作品を書かざるを得なかった。
今はもう、思い切り己を晒してくれ。

955吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 00:39:22
考える力がないだけでしょ
956吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 03:23:57
近い将来、評論家に鞍替えだね
957吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 05:16:21
天才です
958吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 10:01:16
評論と言っても既に書かれたもののパクリだけどねww

己を出せないのは出せない理由があるからだしw
959吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 12:54:14
己出しすぎぐらいでてるよ
960吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 14:06:09
(○´∀`)ノ 平野ほめるとと面白い虫がでてくるょ
961(`▽´):2008/01/17(木) 20:11:47
文学を学ぶwww研究者かよ、幻学クン
962(`▽´):2008/01/17(木) 20:23:09
模倣や衒いは無才の仕業

芸術とは独創である
963吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 20:24:49
だから?
964吾輩は名無しである:2008/01/17(木) 21:39:01
おまいら、こんなのあるの知ってましたか
http://hipurl.com/jm
965吾輩は名無しである:2008/01/22(火) 22:42:13
新潮来月号楽しみだあ!
かなりの分量みたいだね。

月に一度の無上の楽しみをくれるだけでも
平野さんには価値があると思うんだよね。
966吾輩は名無しである:2008/01/23(水) 22:36:22
明日の講演も楽しみだ!実に楽しみだ!
サインは何にしてもらおうか!
967吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 00:44:12
平野たん年収どれ位なんだろ
W桁マソいくのかな?
968吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 13:05:58
>>967
あたりまえ。
原稿用紙一枚1万円だとすれば1000万円以上。
あと本の印税や他収入もあるし。
969吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 15:18:18
>968
4桁いくかあ。まあ、純文学?の若手系じゃ筆頭だからな。
でも月100枚は書いてないんじゃね。
だったら、もっと単行本が出てそうなもんだ。

てか、平野ファンにはウザイやつしかいないねw
偉そうなカスばっか
なぜだw
970吾輩は名無しである:2008/01/26(土) 15:20:34
【決壊】平野啓一郎 part 12【完成】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1200914095/
971吾輩は名無しである:2008/01/27(日) 10:38:33
過疎ってるな
芥川賞最年少受賞もあっさり塗り替えられたし
平野をはるかに超える有望新人が続々登場しているからこんなもんか
ちなみに純文学で平野より稼いでるのはもっといる
ガンバレ平っち!
972吾輩は名無しである:2008/01/27(日) 11:11:23
綿谷はとっくに消えてるし
村上春樹なんていまや笑いものだし
平野の時代ですよ
973(o^v^o):2008/01/27(日) 13:45:02
ぴらにあって下品な作文してるよねーさいきん

(o・.・o){らくして儲けたいのかなあ
がんばへー
974(o^v^o):2008/01/27(日) 13:52:48
(o・0・o){げんこーよーしってね、いちまい1円くらいですよ。あるいは5銭くらいかな

なんでぴらぴがウゲヘへとか下品な文書いたらさーいきなり9999円の差額はっせいすんの
( ̄0 ̄){ぽかみたい
文芸ってらくちんだなーwwwザコ雑文でぼろもーけやん

これで清貧をたもてなんて、タダで作品配れないかぎりムリでしょ。れでぃへじゃねーけどさ
975吾輩は名無しである:2008/01/27(日) 20:10:13
>>972
綿矢は新作を出せばまだそれなりに注目されてる。
春樹はノーベル賞目前。

平野は・・・
976吾輩は名無しである:2008/01/27(日) 20:41:17
>>957


ご冗談を
977吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 11:22:05
543 :名無し物書き@推敲中?:2008/01/28(月) 15:53:48
新チョンの矢野は 平野(笑 啓一郎 と運命を共にして沈没するようだなww
哀れ哀れw 
ざまあねぇ

これは?
978吾輩は名無しである:2008/01/29(火) 20:57:15
>>976
本当。
批判するなら根拠をどうぞ。
綿矢の夢を与えるは売れてるし。
村上はカフカ賞を取って、ノーベル賞目前だし。
979吾輩は名無しである:2008/01/30(水) 01:01:48
村上はごみあつかいされてるよ
980吾輩は名無しである:2008/01/30(水) 02:34:34
凡俗卑猥芥川賞の余波で息をつなぐ雑魚は早晩、窒息して消え去るのみ。

エラ呼吸できないもの、むやみに潜水の真似をするなかれ。
981吾輩は名無しである:2008/01/30(水) 02:36:08
春樹ごときが生きてるんじゃないよ

階級が違うんだから
982吾輩は名無しである:2008/01/30(水) 03:14:22
平野で売れたのってまあ葬送くらいまでだな
あとは未だに初版で売ってる
983吾輩は名無しである:2008/01/30(水) 03:35:02
村上春樹という錯覚は悲惨な末路がまってるから
ついていかないほうがいいぞ
それともう少し勉強したほうがいい
984吾輩は名無しである:2008/01/30(水) 20:38:44
ごみあつかいされてるなら、なぜカフカ賞を取ったのか?
985吾輩は名無しである:2008/01/30(水) 20:44:03
賞をなぜ君はそんなに信じるの?
大江健三郎がノーベル賞とったら日本一の作家だと君は思うのかね?
986吾輩は名無しである:2008/01/30(水) 20:54:51
自己矛盾乙


馬鹿は何を忠告しても馬鹿
話が無駄
987吾輩は名無しである:2008/01/30(水) 21:40:36
ようranshi! 今日は元気がいいな!
988吾輩は名無しである:2008/01/31(木) 16:19:09
umeyouze
989吾輩は名無しである:2008/01/31(木) 16:41:38
大江が日本一の作家なのは事実。
そもそもノーベル賞は芥川賞とは次元が違う。
川上みたいな女が受賞できる賞ではない。
990吾輩は名無しである:2008/01/31(木) 18:27:48
大江はしかしいつまで読まれるだろうか?
今も売れてないようだが
991吾輩は名無しである:2008/01/31(木) 18:54:18
馬鹿には賞

馬鹿向け売文には賞さえ付ければゴキブリホイホイで億万長者確定
992吾輩は名無しである:2008/01/31(木) 19:50:34
賞に寄り掛ってしか威信を保てない点で大江健三郎と同類。

賞をもって権威に代える者、最後には人類から貶められる。
993吾輩は名無しである
平野よりは大江のほうが売れてるわけだが。