【極東板】ラストサムライはイイ!5【住人必見】

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1日出づる処の名無し
極東板住人のみならず、2ちゃんねらーのほとんどが、
先々行上映前
・トムクルが鎧?プッ、にあわねえだろ〜!
・どうせ勉強不足なトンデモ日本描写満載なんだろ?
・トムがやっぱりアメリカンヒーロー!!なんだろ?ふざけろボケ!
   ↓  
先々行上映後
・やられた・・・ _| ̄|○ごめん。マジで。謝る。
・謙!トム!うあああああああ〜〜〜〜〜〜!涙を落しはべりぬ。
・みんな見てくで!
  ↓
 現在
・もう何回も見に行ったよ。見るたびに新たな発見があって(・∀・)イイ!!
・DVD出たら絶対買う!メイキング&特典映像満載激しくキボヌ!
・日本人なら一度は絶対見に行けよゴルァ!
と思うようになってしまい、批判的な意見もぼちぼち出ては来てるけど、
まだまだ大好評のこの映画を極東板らしく語る5スレ目です。
前スレ
【極東板】ラストサムライはイイ!4【住人必見】
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/asia/1071649451/
まとめサイト
http://www.geocities.jp/last_samurai_2ch/
映画作品・人板本スレ
ネタバレ御免 ラストサムライ統一スレ 二十五人目
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1072356923/
2日出づる処の名無し:03/12/28 01:38 ID:7sMxArBK
2
3日出づる処の名無し:03/12/28 01:39 ID:ivbPiEA6
屁をこいたらヘポドン
4日出づる処の名無し:03/12/28 01:44 ID:xaylVvzp
>>1
   _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) グッジョブ!!
フ     /ヽ ヽ_//
5誉? ◆lkSfNK9HHE :03/12/28 01:46 ID:0BXf7vV/
>>1






型潜水艦
6日出づる処の名無し:03/12/28 01:53 ID:p0UMRsiw
-------------------------------------------------------
右翼団体構成員らは、映画「ラストサムライ」を通じて
武士道を宗教のように広めようとするのがお好きみたいねw

天皇主権の大日本帝国憲法下の右翼社会では、
「軍隊へ入れば誰でも武士になれる」とそそのかしていたのを思い出した。
戦地へ送り出された兵士達への食料は日本(九州福岡市の業者)
から送られた石コロが入った缶詰だけだった・・・
まさに歴史は繰り返されるだなw

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7日出づる処の名無し:03/12/28 02:37 ID:6WLs/99O
あぼーん
8日出づる処の名無し:03/12/28 03:16 ID:cGAsMbvy
今日みてきました〜
いやー>>1のいうとおりいい意味で予想を裏切られました。
ウヨ、サヨの揚げ足取りじみたイデオロギー論争よりこうゆう「強く清々しい生きざま」をみせてもらうほうがグッと心にきますね。
日本人どうこうより、戦という一瞬の刻に自分の全存在を懸けて戦う「武人」の姿がとても美しかった。終盤政府軍(アメリカ人の中佐を含む)が勝元たちの戦いぶりに武人としての魂を動かされるシーンもよかったし。
戦争が機械的・効率的にすすめられてしまう近代とは違う、血の通った人間同士のぶつかり合い、そしてそれゆえに生まれる敵への共感。
アメリカ製作とは思えないほど、近代戦争が失った武士道(というか騎士道に通ずる「武人」道?)を丹念に描いていていいですね。テロ戦争みたいな無差別戦闘がはばかる中でこんな映画がでてくるとは。
サムライとは生まれによって決まるのではなく、強くあろうとする生きざまによってなるものなんでしょうな。
侍という階級にではなく、サムライという生き方・スタイルに賛辞をおくった映画だと私はとらえました。

よーし、漏れも強く生きますか!という気にさせる熱い映画でしたよ。
興奮して長文カキコしてスマソ。
9日出づる処の名無し:03/12/28 03:54 ID:CVWJMGWl
>>973
そ れ じ ゃ ト ム が 登 場 で き な い。

・・・・・・戦国時代にも外国人は日本に来ていました。アメリカ人に拘らなければ
幾らでもお話は作れます。宣教師役でカッパスタイルのトム君もいいと思います。

>あの頃の天皇がひ弱だったのは、ある程度の史実に基づいてるでしょ。

・・・・・史実に基づかないサムライ集団を作っているのにやなとこだけ史実に基づかない
で下さい。ここはバーンと北斗の拳のような巨大な天皇にしてもらわなければ困ります
10日出づる処の名無し:03/12/28 03:55 ID:CVWJMGWl
>>971

勿論、レベルも状況も、やっている事も違うのだが、それはアメリカ人も承知している。
多分、言いたい事は、独立勢力を侵略して併合するというのはどこでもやっているだろう?
という引き合いに出すという事だと思う。

規模はともかく、琉球は独立勢力だったことは確かだし、アイヌも又独自文化を持っていて
それが北海道に追われていたとしても残っていたのも確か。

規模を別にすれば、強い奴が弱い奴を併合して何が悪い?という事。
引き合いに出される理由の一つとしてどちらも同時代のものという事。(ちょっと違うが)
アイヌにしても琉球にしても結構近世の事だから。
いやみの一つも言いたくなるのはしょうがないだろう。



この映画で興味深い点は、勝本とトムが会話する中で勝本がカーター大佐を褒めている事
とトムが逆に毛嫌いしている事の対比。
誰も指摘しないが、ここのポイントというのは実に意味深だと思うけどね。

11日出づる処の名無し:03/12/28 03:55 ID:jehf3+NL
>>1 乙!!!!
ラストサムライをより深く理解するために、参考文献です。

●「明治天皇」(新潮社)ドナルド・キーン
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103317043/ref%3Dpd%5Fsim%5Fdp%5F5/250-0336819-7843465

●「明治天皇を語る」(新潮新書)ドナルド・キーン
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106100010/qid=1071889254/sr=1-9/ref=sr_1_2_9/250-7943076-2157057

●「武士道」岩波文庫新渡戸 稲造 (著), 矢内原 忠雄 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003311817/qid=1071178316/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-0336819-7843465

●「武士道」解題―ノーブレス・オブリージュとは 李登輝 (著)
新渡戸稲造の「武士道」を現代人に分かりやすく解説した好著。前台湾総統、
李登輝さんの日本への愛情が伝わってくる。なお、李登輝さんのインターネット
講演会が支那共産党の弾圧にめげす、12月12日行われる。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093873704/qid=1071179167/sr=1-4/ref=sr_1_2_4/250-0336819-7843465

●「葉隠入門」新潮文庫 三島 由紀夫 (著)
言わずと知れた名著。葉隠れの極意、本質を三島由紀夫が現代人に解説
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101050333/ref=pd_sim_dp_2/250-0336819-7843465

●「若きサムライのために」文春文庫 三島 由紀夫 (著)
これも名著。反日馬鹿サヨ全狂頭全盛の60年代末期に、三島由紀夫が肩の力を
抜いて語ったエッセー集。出版社のコピーは、こう。
「若者よ、高貴なる野蛮人たれ!平和ボケと現状否定を厳しく排し、日本を問い、
文化を問い、生き方を問う、毒と先見に満ちた煽動書」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167124033/ref=pd_bxgy_text_2/250-0336819-7843465

武士道関連書籍
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/250-0336819-7843465
12日出づる処の名無し:03/12/28 03:56 ID:jehf3+NL
あと、既出だけれども、フランスが将軍派、イギリスが尊王派について、
日本を植民地化してやろうと虎視眈々と狙っていた。
(当時はアメリカよりも英仏の影響力の方が大きかった)

だが、侍達は外国勢力を局外中立に留まらせ、維新の動乱期にも付け入る
隙を与えなかった。だから日本は維新と近代化を成し遂げつつ、独立を
守りぬく事が出来た。アーネスト・サトウは、”侍が居なければ、日本人は
従順なので支配するのは簡単だった”と回想している。
13日出づる処の名無し:03/12/28 03:58 ID:PJ3QbSxl

新渡戸が「武士道」を発表したのは1900年、
同じ年に義和団の乱も起きてる。

http://macky.nifty.com/cgi-bin/bn_view.cgi?M-ID=0367&FN=20020105075015
↑この事件も日本人を印象づけ、武士道人気のもとになったのかも。

今の状況に似てないか?
14日出づる処の名無し:03/12/28 03:59 ID:PJ3QbSxl
 いい映画だったと思う。時代考証等に関していろいろ言われて
いるが、娯楽時代劇としては必要十分な範囲である。たしかに天
皇の扱い方など、いくつか違和感は感じる。しかし、将軍が浪人
に扮して江戸市中を闊歩したり、天下の副将軍が町人に身をやつ
して全国を旅してまわる時代劇を平然と見ていて、こういう設定に
異論をはさむなどおこがましい限りである。新諸国物語から旗本
退屈男、柳生一族の陰謀、あずみに至るまで、日本映画の娯楽
時代劇がどれほど考証を重視してきたというのか。それを考えれ
ば、この作品の考証にあれこれ述べるのは傍痛いとしか言いよう
がない。ハリウッド映画に対する偏見の極みである。

 また、巷にはこの作品の設定が西南戦争と同じ年になっている
ため、勝元を西郷になぞらえて見る人が多いようだが、それは、正
しくないように感じる。そもそも明治初頭というのは士族叛乱が多
発した時期である。佐賀の乱をはじめとして、神風連の乱、秋月
の乱、萩の乱など、つぎつぎと各地で叛乱が起きている。この作
品の乱は、それら士族叛乱の象徴的存在として設定された特定モ
デルのない架空の乱だと見るべきだろう。その視点から眺めれ
ば、この設定に無理はまったく感じられない。また象徴としての乱
であるから、近代兵器を拒否し、伝統的武器、武具によってのみ
戦ったという描写も、それなりに説得力をおぼえる。

15日出づる処の名無し:03/12/28 04:01 ID:PJ3QbSxl
 そして、なによりも感じ入ったのが、そのメッセージの強さだ。首
尾一貫して、武士道を全面に押しだしている。こういう時代劇は、
いまほとんど目にすることができない。武士にとって「死は鴻毛よ
りも軽い。もっとも重んじるべきことは名誉(honor)である。他に
何もない」と全面的に観客に向かって言いきる映画がアメリカ人に
よってつくられたことに、わたしはある種の感慨を抱き、1970年、
三島由紀夫氏によって市ヶ谷で語られた檄文の内容をしみじみと
思いだした。しかも、自衛隊のイラク派遣問題で世間が揺れてい
るいま、このタイミングでの公開である。まるで狙ったような封切
だ。驚愕するほかはない。

 なお、付記しておくが、映像作品として見た場合、この作品はそ
れほど出来がよくない。なによりも、長すぎる。無駄なカットが目
につく。もっとましな編集マンにフィルムを預け、切り直すべきであ
ろう。わたしがざっと計算した感じでは最低でも10分、技術によって
は20分以上のカットが可能である。しかも、それにより作品の完
成度は確実にあがる。再編集を強く望みたい。

 それと、絶対に修正してほしいところが2か所ある。冒頭の「日
本は八百万の神がつくった」というでたらめナレーションと、悪役
側近の名前だ。陸軍の整備をおこなう、元老にして財閥のトップと
いう設定の人物の姓が「大村」となっているのは、相当に耐えがた
い。何があってもこれは同性の人物が存在しない名前にしていた
だきたかった。ましてや、それが大村では論外となる。大谷でも、大
下でもなんでもいい。大村だけは避けるべきであった。これは、こ
の作品の最大の瑕疵のひとつと言っていいだろう。
16日出づる処の名無し:03/12/28 04:06 ID:lsnInhg8
>>15
同意。マッカーサーに憲法を与えられて、洗脳されまくりのアメリカマンセー。
58年経って、また、アメリカからお前らいい加減に大人になれ!って言われた
みたいだね。
三島由紀夫が生きていたら、どんな感想を持つんだろうか?
17日出づる処の名無し:03/12/28 04:06 ID:w8kX+wBI
益次郎が泣くって?
18日出づる処の名無し:03/12/28 04:12 ID:xsKepZMa
前スレ>>924 :日出づる処の名無し :03/12/27 17:38 ID:Guf81ZB2
>>922
>そう、ナチスを連想させるような優勢主義血統主義の宣伝だ、
>何も考えたないあほがやったんだろうが、今すぐCMを差し替
>えるべき。で、このCM作った奴は、自分のバカさ加減に反省しないとい
>けない。ラストサムライに感動した奴全員が迷惑するような宣伝だ。

ふ〜ん。考え過ぎじゃないの?
DNA結構だけどね。ちょっと、言葉狩りに意識過剰なのでは?
言葉狩りの被害者がこのスレにカキコするのも面白いね。

19日出づる処の名無し:03/12/28 05:15 ID:ujUzFoXe
この映画は反米映画です。

まさか公開時期にイラク戦争が起こるとみんな思ってなかったでしょう。

絶対USAではヒットしません。

日本でもぼちぼちでしょう。

平和な時代にこの映画が公開されたら大ヒットしたかも知れないが、

監督はマーシャルローと同じく運がないと思います。

さすがに今、この映画がUSAでヒットはしないし、オスカーも受賞しないでしょう。

運の悪い監督です。。
20日出づる処の名無し:03/12/28 06:01 ID:782FFyuk
>>18
おまいはいったいなにが望みなんだえ?
21日出づる処の名無し:03/12/28 07:07 ID:xh450S/I
読売ソースで
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20031227ia22.htm

「(映画は)日本の侍の精神を理解して描いてくれた。『死を恐れず、時に死を望む』。いい言葉だと思った。(ボウリングは)30年ぶりで、ガーターだったよ」

前スレの毎日ソースでは当然のごとく「『死を恐れず、時に死を望む』。いい言葉だと思った」がバッサリ
22日出づる処の名無し:03/12/28 07:12 ID:MhdOyfMs
>>9
>・・・・・・戦国時代にも外国人は日本に来ていました。アメリカ人に拘らなければ
幾らでもお話は作れます。宣教師役でカッパスタイルのトム君もいいと思います。

トムはチャンバラしたかったんだよおおおおおおおお。
坊主じゃ無理ぽ
23日出づる処の名無し:03/12/28 08:27 ID:OpEZiXtz
>>22
じゃあ日本に鉄砲を伝えたポルトガル人。
24日出づる処の名無し:03/12/28 09:29 ID:hqk/tvh7
また観たくなった
25日出づる処の名無し:03/12/28 09:35 ID:yaL1HG6a
>>22
ブリュネというフランス人が幕府の軍事顧問やってたはず。
それをネタに日仏で撮れないかね。
そんな小説もあったはず。
26日出づる処の名無し:03/12/28 09:50 ID:pf/rgMMr
ま、良くも悪くもおとぎ話だったな。
27日出づる処の名無し:03/12/28 10:18 ID:6IEoZKxK
>>23
それも無理だなぁ。
唯一やれるのなら、信長と行動ともにして、本能寺で一緒に果てるって
設定ぐらいだな。
28日出づる処の名無し:03/12/28 11:01 ID:FVsYu1IB
なんか今の日本を見ていると幕末さながら、って感じだなあ。
俺達の世代は「戦後」という幕府を打ち崩せるのだろうか。
29日出づる処の名無し:03/12/28 11:02 ID:+eflNahg
>>27
種子島に漂着したトムは、そのまま島津家に
鉄砲隊の教官として迎えられる。
しかし、鉄砲を受け入れない保守派から狙われ
島津家を出奔、諸国を放浪し、雑賀党にひろわれ
彼らを日本一の鉄砲集団へ育て上げる。
て、これじゃチャンバラできないので
放浪中に塚原ト伝と知り合い、弟子になる。
30日出づる処の名無し:03/12/28 11:04 ID:GZbFr5JB
>28
民主党政権に変わったら鉄砲担いで、反乱軍でも結成しようかな
31日出づる処の名無し:03/12/28 11:17 ID:g3OsZWem
>>27
信長の小姓になった元・黒人奴隷がいたな
本当に黒いのか、風呂場でゴシゴシ洗わせたそうな。
トムじゃ無理だがw
32日出づる処の名無し:03/12/28 11:21 ID:ir5nhrJ8
>>29
>て、これじゃチャンバラできないので

動機が不純すぎ
33日出づる処の名無し:03/12/28 11:50 ID:eC9gjO14
何時の間にか5レス目か・・・。極東板で映画のスレでこんなことってありますの?
34日出づる処の名無し:03/12/28 11:59 ID:bbkIb/ZD
>戦争が機械的・効率的にすすめられてしまう近代とは違う、血の通った
>人間同士のぶつかり合い、そしてそれゆえに生まれる敵への共感。

少なくとも戦国時代の合戦に、そんな浪漫はなかったようだが。
勝てば官軍、負ければたとえ戦死せずとも、落ち武者狩りで土民に
殺され身ぐるみ剥がれる定め。

いつの時代、どんな戦争でも、現実は厳しく悲惨なもの。
35日出づる処の名無し:03/12/28 12:08 ID:RjcOmjCs
>>33
まずないですねぇ。
36日出づる処の名無し:03/12/28 12:20 ID:MCfROfB/
>>34
戦国時代の合戦では、負けた後、戦死もせず落ち武者狩りからも
逃れたら、大人しく降参して相手の部下になることも多かったぞ。
37日出づる処の名無し:03/12/28 12:29 ID:0ySaZGxS
>>28
まさにそういうのがこの映画の感想として、国際派日本人のメルマガに
載ってた。
JOG Wing ■ 国際派日本人の情報ファイル ■ ザ・ラストサムライ
志永三郎(しながさぶろう)
http://backno.mag2.com/reader/BackBody?id=200312250000000000013290000
38日出づる処の名無し:03/12/28 13:35 ID:FU1ybdxm
>>34
やっぱホンマの戦の場面てのは昨日のクソドラマみたいに味も素っ気もないもの
だったのかのう。
39裏小泉:03/12/28 15:05 ID:S/pu0tdQ
●真の思いやり(相手の立場にたってやる)
たとえば、自分と考え方は違うし、少数派かもしれないが、頑張っている人が
いれば、応援してやる(弱気を助け、強気をくじく=任侠)

●真の勇気(向上心をもって現状を脱皮して成長)
人のことがうらやましいと思うのなら、その相手を憎むのではなく、自分も一歩
踏み出して同じように幸せに達するように努力する。

●真の倫理観(人は見ていなくても神は見てるぞ!)
裏で実は結構いい加減なことをしていながら、本音と建前をズル賢く使い分けて
他人を非難して、自分だけ良い子になるような卑怯なまねをしない。
40裏小泉:03/12/28 15:05 ID:S/pu0tdQ
<血液型A型の一般的な欠陥>(真の思いやり・勇気・倫理観を!)
●とにかく臆病・神経質で気が小さいだけ(真の思いやり・倫理意識には欠けている。二言目には「世間」(「世間」と言っても、一部のA型を中心とした一部の人間の動向に過ぎない))。
●異常に他人に干渉して自分たちの古いシキタリを押し付け、そこから少しでも外れる奴に対しては好戦的でファイト満々な態度をとり、かなりキモイ(偏狭・自己中心・硬直的でデリカシーがない)。
●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされるとカッと怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、内面的・実質的には負けていることが多い)。
●基本的に悲観主義でマイナス思考なため性格が鬱陶しい(根暗・陰気)。
●とにかく否定的でウザく、アラ探しだけは名人級(例え10の長所があってもホメルことをせず、たった1つのアラを見つけてはケナス)。
●社会的強者には平身低頭だが、社会的弱者に対しては八つ当たり等していじめる(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる(人が見ていないときは、より一層))。
●少数派の異質・異文化を理解しようとせず、あるいは理解を示さず排斥(多数派=正しい と信じて疑わない、了見が狭い差別主義者)。
●何でも「右へ習え」で単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)。そのくせ、集団によるいじめのリーダーとなり皆を先導する(陰湿かつ陰険で狡猾)。
●他人の悪口・陰口を非常に好むと同時に、自分は他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(自分がウソツキ(例:本音と建前の激しい使い分け)だから他人のことも容易に信用できない、ポーズだけで中身を伴っていない)。
●友人関係は、表面的な浅い付き合いでしかなく、心の友はおらず孤独(他人の痛みがわからず、包容力がなく、冷酷だから)。
●頭が硬く融通が利かないため、すぐにストレスを溜め、しかも短気で、すぐに爆発させる(不合理な馬鹿)。
●後で自分の誤りに気づいた場合でも、素直に謝れず強引に筋を通そうとし、コジツケの言い訳ばかりする(社会悪の根源、もう腹を切るしかないだろう!)。
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考え(例:「あいつより俺のほうが男前やのに、なんでやねん!(あいつの足を引っ張ってやる!!)」)。
41日出づる処の名無し:03/12/28 15:24 ID:cXeSAQHF
この映画を見てるとき、
「なんでそんなことをアメリカ人が知ってんだよ!」って何回ツッコミいれたことか。
武士道がどうとかいうことより、
日本人としては当たり前なんだけど外国人から見た不可解な行動(本音と建て前、微笑)が、
見事なまでに説明されてるのがとにかくすごい!と思った。
ズゥイック監督のインタビューがもっと聞きたい(大学時代のこととか)。
42日出づる処の名無し:03/12/28 15:46 ID:IbO5RRGU
>>38
首謀者の首はとる(殺す)けど雑兵の首はとらない(殺さない)よ。
んで「新しい親方さまは立派な方だよ〜」とか農民足軽は言うんだね。
43日出づる処の名無し:03/12/28 16:03 ID:e5ddRw48

 日本の立場、日本人の視点を尊重してくれていたのが良かったね。

 何でニンジャ?カツモトってだれ?何で明治天皇まで英語ぺらぺらなの?etc...の
 考証云々は、「これはエンターテイメント」だという基本的視点さえ忘れなければ気にならんでしょ。
逆に、そこに拘ってる人間の視野のが狭いw

 それを踏まえた上で、テーマとしていた伝うべき武士の生き様(武士流の責任の取り方や、その美しい
死によって残した日本伝統の精神)等々ははっきり伝わっていたし。

 泣けたってレスも多いけど、今風のカップルばかりの劇場で、そこら中からすすり泣き聞こえてきたし、
普段何も考えてないような漏れの彼女ですら映画終了後ウルウル状態だったよ。

 曰く、「もっと多くの人に見て欲しい」だってw

 個人的には「男は外に向かって強く、女は内に向かって限りなく強い」今は無き日本人の生き様に感銘を
受けたよ。
 男も女ももっと強くなろうぜ!
44日出づる処の名無し:03/12/28 16:22 ID:MiCf3EIH
>>19 アメリカでも大ヒットしてるよ。
45日出づる処の名無し:03/12/28 16:28 ID:caggTgw7
12月25日に発売になった「諸君」2月号の記事で、ラストサムライに触れていて、絶賛されている。

●殉職 奥克彦・井ノ上正盛が向きあった「日本」
西村幸祐(ジャーナリスト)
世界の最前線で国家の命運をになった二人の外交官が遺した、魂のメッセージに耳
を傾ける

http://202.32.189.64/mag/shokun/index.htm
46日出づる処の名無し:03/12/28 16:29 ID:caggTgw7
>>45
 井ノ上氏が学んだ熊本では、西南戦争の前に神風連の乱が起きた。明治初期
の一連の士族の反乱であるが、西洋化=近代化という命題を近代日本は運命と
して引き受け、その帰結としての悲劇的な内戦であった。この神風連の乱や西
南戦争が、ちょうど二人の葬儀の日に全国で公開されたアメリカ映画「ラスト
サムライ」の主題となっていた事は極めて暗示的だ。

 ズウィック監督の強いメッセージは、日本が明治維新の近代化で喪ったもの
を再評価し、近代を超える思考様式が日本の伝統や武士道の中に見出せるので
はないかというポストモダンの先への問いかけである。そんな彼のベクトルは、
当然、遡及的に、かつ論理的に、よりラディカルな告発となる。つまり、大東
亜戦争後にアメリカによって断罪された日本の価値の再評価と東京裁判史観の
批判であり、日本という国家が何事も主体的に <決断> できない現状への檄な
のである。その檄は昭和四十五年十一月二十五日の三島由紀夫の <檄> に連なる。
47日出づる処の名無し:03/12/28 16:30 ID:caggTgw7
>>46
 驚いたことに、三十四年前に発信された三島由紀夫のメッセージは、ズウィッ
ク監督の「ラストサムライ」としてアメリカから返歌を受けたのだ。「ラスト
サムライ」のコンセプトは、殆ど三島由紀夫の <檄> のアナロジーと言っても
過言ではない。東部方面総監室を占拠し割腹自殺を遂げた三島由紀夫は、死の
三カ月前に「諸君!」(昭和四十五年九月号)に発表した「革命哲学としての
陽明学」で西郷隆盛の決起を陽明学的知行合一の行為と位置づけ、昭和四十四
年の『奔馬』では主人公の飯沼勲が神風連の乱の影響でテロリストになる軌跡
を描いていた。東京裁判でA級戦犯の汚名を着せられた大川周明は戦後完璧に
抹殺された思想家だが、彼は大正十一年に著した「復興亜細亜の諸問題」や名
著「回教概論」で日本とイスラム社会との連帯も模索していた。このように戦
後日本の価値観を大きく転換させる事で、日本の中東政策の今後に新たな視野
も獲得できる。主体性と国家意思を取り戻せば、日本はアメリカと異なるアプ
ローチも可能になるのだ。そんな手掛かりをズウィック監督がアメリカから示
してくれたのだが、二人がこの映画を観たら何を感じたであろうか。

48日出づる処の名無し:03/12/28 17:01 ID:T68kUEKV
-------------------------------------------------------
右翼団体「日本青年社」の母体は、住吉会系暴力団。
中川秀直が「右翼とつきあっていた」ということがスキャンダルになった。
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/nakagawa/200010/18-1.html
http://www.zenmei.gr.jp/kokkai/situmon/2000/2000-10-26.html
http://www.jcp.or.jp/diet/KOKKAIGIIN/SYUGIIN/FUWA/fuwa-file/201102_huwa_toushu.htm

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49日出づる処の名無し:03/12/28 17:27 ID:FeItltR3
米主要紙、映画「ラスト・サムライ」に厳しい評価
米東部などの主要紙は5日、明治初期の日本を舞台にした映画「ラスト・サムライ」(エドワード・ズウィック監督、6日に日米同時公開)
の批評を一斉に掲載、
「冗長」(USAトゥデー)「不出来」(ワシントン・ポスト)
など厳しい見方が目立っている。
 ワシントン・ポスト紙は長文の批評で、
映画が武士階級を美化していると述べ、
映画の歴史解釈を含めて徹底的に批判。
ワシントン・タイムズ紙は、
物語の組み立てに不自然さがあるとして
「製作者の意図が奇怪なまでに裏目に出ている」と指摘した。
ラスト・サムライは、
人気俳優、トム・クルーズさん演じる米国軍人が、
明治政府に軍隊の教官として招かれて来日、
武士道の精神に魅了されていく物語。(共同)
50日出づる処の名無し:03/12/28 17:28 ID:UiBfTYZe
>>45-47
はっきり言うが、こんな強引なことほざく西村は馬鹿者だ。

これはハリウッドが作った正真正銘の日本時代劇。
だから理屈無く魂に響くんじゃ、ぼけ。

時代劇にごちゃごちゃのーがきたれんじゃねえよ。
野暮天。
51日出づる処の名無し:03/12/28 17:40 ID:DZclaFme
>>49
そのコピペ今頃貼って何したいの?
出所が共同という時点で極東ではほとんどスルーですが何か?w
52日出づる処の名無し:03/12/28 17:51 ID:kZvvMVxk
>>51
また共同か!!
53日出づる処の名無し:03/12/28 18:57 ID:ZRVhYGiM
>>51 自説に都合が良いソースのみ選択し、都合が悪いソースはカット。扇動報道の典型だよなw しかし、そんなにこの映画がヒットされたら困るかねぇw
54日出づる処の名無し:03/12/28 19:06 ID:e9DGmf5p
お〜、やっと半ラスサム偏向報道を確認できた。何しろ、今回は
朝(鮮)日(報日本語版)が福本先生マンセー記事を大々的に
載せちゃったせいでラスサム叩き出来なくなってたからなぁ〜
55日出づる処の名無し:03/12/28 19:51 ID:F484yeAC
批判的なコピペで安心したい人もいるのです。
何故いつもあなた方日本ばかり注目されるのか。
56日出づる処の名無し:03/12/28 20:18 ID:NdFtuYUO
>トムはチャンバラしたかったんだよおおおおおおおお。
>坊主じゃ無理ぽ



勝本がハゲだったのは何のためだと思っているんだお前は?
そもそも武田信玄も入道だぞ?
上杉謙信も?

ザビエルハゲがガンマンやったってチャンバラやったって何の問題がある?
57日出づる処の名無し:03/12/28 20:21 ID:rG8Ny1u5
ヴィジュアル的には新しいな>ザビエル禿チャンバラ
58日出づる処の名無し:03/12/28 20:27 ID:9MyliFx1
【お前ら】日本には倫理は無い【聞け!!】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/history/1071304899/l50

罪を定める神、それを赦す神 我々が生きる日本の社会には、元来一神教的な神は存在しなかった。
だから神によって定められた「罪」への意識も希薄である。
また、誰に指摘されようが「私はこれを信じるのだ」と言い続けられるような内的な堅信も従来では存在し難かった。
日本の社会は一神教的な神が存在した伝統が無いが故に、宗教的倫理観が欠如した社会である。
この日本の社会が倫理の代わりに持っていたのは、自分の所属する集団のメンバーによって良きことこそ良きことである、
という内部への視線によって規定されてきた、善悪の判断のものさしである。
いわばそれは、所属集団の視線によって自らを持する「外的な確かさ」、即ち道徳であった。
所属社会の中にあっての「良心」といった抽象的な概念は、
神のまなざしといったような固定的なものさしに基づく「倫理」と、
集団に所属するメンバーの視線によって判断される「道徳」という排他的な二つに分類できる。
しかし、かつての日本のように、その所属する集団にほとんど流動性が見られないような場合には、
この所属集団のメンバーの視線によるものさしもある程度固定されたものであったが、
近代に至って各地の流動性が高まり、また、都市化した社会に見られる各所属集団のディスコミュニケーションは、
従来存在したはずの集団のメンバーによる視線を脆弱なものとした。
かくして神無き=倫理無き社会において、道徳の母体である村落社会が消失した時に残ったのは、
何が良心のものさしとなるのかという、大きな問題である。
ちなみに「天に恥じる」の恥の基準は結局自分の所属する集団のメンバーによって
悪しきことこそ悪しきことである訳でこれも道徳。
59日出づる処の名無し:03/12/28 20:34 ID:2Q0egEve
>>58
要約してくれ
60日出づる処の名無し:03/12/28 20:45 ID:e0r+vOtl
>>58

要約・

ウヨオタ死ね、馬鹿。
61日出づる処の名無し:03/12/28 20:51 ID:9MyliFx1
武士たちがリストラされた上に自分達のアイデンティティーを否定されているのに
全く焦りや怒りからくる気迫を感じられない所が萎えた。
武士が人間と言うよりロボットの様に見えてしまう。
あんなものが日本人の視線と言えるだろうか?
ただアメリカ人が自虐的な映画を作った様にしか見えない。
子供達とトムとの確執はもう少し深くても良かったし
日本の将来について議論をかわしたりする所もあって良かったのでは無いだろうか?
設定や風俗はある程度おろそかになっても良いが心理描写がおざなりになっている。
まあそれがハリウッドと言われればそうなんだけどね(w

もう少し西南戦争を参考にしても良かったのでは?
http://www.kumanichi.co.jp/seinan/siten/siten09.html
軍費調達には公用金の流用ばかりでなく、佐土原で印刷された偽札「西郷札」さえ、
その組織によって流通させようとした。
 肥後での敗北以後、戦線が日向に移るに及んで様相は一変する。
この戦いの意味が判然とするにつれて「逃げ隊」は増える。
人も馬も食糧も徴発される。四―八月の農繁期の戦争がこの年の飢餓を約束する。
そして西南軍にとってこの戦いは「奸賊から父母の地を士民一心となって守るは当然の義務」となり、
数千の民兵(農兵)が動員される。また負傷者や物資の搬送に駆り出される。
 しかし、父母の地を守るはずの日向での戦いは、政府に不満を持つ庶民にも支持されず、
鎮台兵による武士社会の制圧と終焉(えん)を示すものであった。
62日出づる処の名無し:03/12/28 21:01 ID:/Rw0t7s0
>>49
アメリカ人のこの映画の見方というのもあるだろうけど、
当時は列強はもちろん、当のアメリカでさえ
キューバに宣戦布告なき攻撃を仕掛けたり
ハワイ、フィリピンを植民地化して英語を押し付けたり
やりたい放題だったからなあ。
イギリスに逆らったビルマ人なんて数万人単位で
虐殺されている、そんな時代だったし。
侍がいたおかげで植民地化を避けられたのは
明白じゃないの?
63日出づる処の名無し:03/12/28 21:04 ID:/Rw0t7s0
ところで皆もっと情報くれよ。
64日出づる処の名無し:03/12/28 21:28 ID:iBZWwZ9o
観てきた
日本の武道って芸術だよなと思った。
かっこいい。
きちんと演ってくれたトムクルーズはじめ俳優陣と監督に感謝。
65日出づる処の名無し:03/12/28 21:39 ID:eyAU9OWy
>>61

>ただアメリカ人が自虐的な映画を作った様にしか見えない。

俺には、この映画はアメリカ肯定映画に思えたけどな。
ちょっと古傷に触ったから、即「自虐映画」とは
あまりにも浅いと思うがな。
66日出づる処の名無し:03/12/28 21:51 ID:GMe+CtTj
今週の週刊女性は  紅白トリビア

・会場に向かう途中、事故に会い出られなかった歌手がいる
・もっくんは、白い液を入れたコンドームをぶらさげて歌ったことがある
・ユーミンは「おせちを作るから」、井上陽水は「恥ずかしいから」、
 パフィーは「テレビ神奈川の仕事があるから」という理由で、紅白を辞退した。

など
67日出づる処の名無し:03/12/28 23:24 ID:Cw5KNxs6
ドイツ人も、ドイツ悪の帝国物語ばかりではなく、ラストヒットラーみたいな映画を
作ってくれよと思っているだろう。
68日出づる処の名無し:03/12/28 23:34 ID:iZ3kYDb/
>>67
> ドイツ人も、ドイツ悪の帝国物語ばかりではなく、ラストヒットラーみたいな映画を
> 作ってくれよと思っているだろう。

少なくともあんたが偉大なドイツ文化についてなんの知識も持ち合わせてないこと
がはっきりとわかるレスだね。
言うに事欠いて「サムライ」と対比させる言葉が「ヒトラー」とはね。
しかもヒトラーは個人なのに「ラストヒトラー」って意味不明だし・・・・・
69日出づる処の名無し:03/12/28 23:37 ID:Cw5KNxs6
ドイツ崩壊の中でも頑張る、ナチス道を奉じる第酸帝国騎士団。
そんな彼等の思想に共感して彼と一緒に戦うアメリカ軍士官、トム。

彼は広島と長崎で原爆を落として無辜の原住民を大量虐殺した悪夢が忘れられず
酒浸りの毎日を送っていたのであった・・・・
70日出づる処の名無し:03/12/28 23:42 ID:EGsvyITw
「アーリア人こそ世界の主人となるべき民族。下等な劣等民族たるユダヤ人は絶滅
すべきだ!」

ドイツ騎士、サルマタの言葉にトムは感動を抑える事が出来なかった。
これぞインデアンを虐殺し、黒人を奴隷にしてこき使ってきたアメリカのフロンテイア・スピリッツ
そのもの!俺はドイツのこの地で真のアメリカン・スピリッツを発見した!

「サルマタ!俺にもユダヤ人絶滅を手伝わせてくれ!」


「お前ユダヤ系じゃん。」
71ラストヤンバン:03/12/29 00:33 ID:pr6b6uSq
何だか...自身をユダヤ人に重ねてみたい密入国マフィア構成員が必死のやうですね(藁
72 ◆I8NA0FaViA :03/12/29 00:49 ID:KVCrWk6V
>>37
このコラムを書いた人って、漏れと同じ大阪の人やね。
見た映画館も一緒やし。(w
いやそれにしても、流れるような文章の中にハッとする
指摘が感じられました。さすがやわ。_(_ _)_

>>55
上手く句読点を使えない人は、在日か留学生かと
極東板・ハン板では見なされますので、ご注意を。

>>67
おまいは「民族の祭典」でも見てみろ。ベルリン・オリンピックの
ドキュメンタリー映画だ。が、あまりにナチの宣伝映画に
なっているので、ドイツではある意味発禁モノ扱いの映画。
73日出づる処の名無し:03/12/29 01:05 ID:t30WwXMD
民族の祭典の監督、レニー・リーフェンシュタールも
蒋介石の妻、宋美齢も今年死んだ。。。長生きしすぎ
74日出づる処の名無し:03/12/29 01:15 ID:3/v0pd0q
「戦争のはらわた」…。「眼下の敵」…。
75日出づる処の名無し:03/12/29 04:14 ID:vJvdz/3g
民族の祭典は思ったほどプロパカンダ臭がしなかったな。
76日出づる処の名無し:03/12/29 04:14 ID:j0fVdTvW
>>49
さすが、共同通信。映画評まで反日・・・・・・・・・・(嘲笑
77日出づる処の名無し:03/12/29 04:15 ID:j0fVdTvW
>>50
はあ?  馬鹿は黙ってたら。理解できないだけでしょ(藁
78日出づる処の名無し:03/12/29 04:23 ID:OL+AyxYf
>>72>>77
その志永さんという人のコラムも面白かったけど、俺は西村さんのがズシン
と来た。どこまで現代という時代を過去からの流れの中で客観的に見れるか
ということかな。
二人とも、同じ事を言っているような気がする。
ま、西村氏のはもともとラストサムライの文章じゃなくて、イラクで死んだ外交官
の事を書いたものだけどね。

79日出づる処の名無し:03/12/29 04:33 ID:Evlm3yef
最後アルグレンが第七騎兵隊の制服に着替えて天皇に謁見、
あれで呪われたカスターの部隊の名誉回復も果たしているわけか。
80日出づる処の名無し:03/12/29 04:37 ID:mKq5ocPg
オールグレンの元上司が最後にわざわざ前線に出てきて迎え撃ったのは何故?
侍達の戦いぶりになんか思うところでもあったのかな。
81日出づる処の名無し:03/12/29 05:00 ID:O6pEYP0Z
>>79
そう、だから、勝元が「名誉を取り戻したな」とアルグレンに言った。

>>80
そうでしょう。軍人魂を刺激されて馬に乗ったんだよ。
82日出づる処の名無し:03/12/29 05:02 ID:aIMKkNGB
>>80
雇い主の大村に何とかしろと言われたからだよ。
83日出づる処の名無し:03/12/29 05:05 ID:qKTVIjmS
正直、つまらなかった。
ないてる人も居たけど
だめだった、
見方がわからなかい
でも、忍者の戦闘シーンは
面白かったです。

84日出づる処の名無し:03/12/29 12:02 ID:OMfDhEQX
>>83
君にはショー・コスギの映画をオススメする。
85日出づる処の名無し:03/12/29 13:11 ID:2l/j7Y7S
>>83
ケイン・コスギの映画もおすすめする。
86日出づる処の名無し:03/12/29 14:01 ID:kcf5bouH
>>77
映画板でべたべた同じピペやって必死にアピールしようとしてうざがられるわ、
完全スルーの惨敗。あわれよのう。
プっ。

せいぜいこの板でオナっとれ。w
87 :03/12/29 14:02 ID:TTN7T4q4
>>80
武士道とはサムライだけの中にあるものではなく
すべての人の心の中にあるものだ とか言いたかったとかじゃない?
88日出づる処の名無し:03/12/29 14:06 ID:JTOMYfIA
>>83
ピザが大好きなカメ忍者の映画もおすすめする。

>>86
映画板なんぞ知らんわヴォケ。

せいぜいこのスレでも荒らしとれw
89日出づる処の名無し:03/12/29 14:26 ID:FnNA7++/
>>83
針金くるくるアクションだけが売りのカンフー映画、マトリックスはいかがですか。
90日出づる処の名無し:03/12/29 14:41 ID:IKSi3GZe
テレビ放送50年特別企画 もう一度見たいあの番組リクエスト

  −大河ドラマ・第1位−
    「独眼竜政宗」総集編  

1月3日(土)総合・後3・15〜5・52
1月4日(日)総合・後1・00〜4・55(後3・35〜3・40 ニュース)

http://www3.nhk.or.jp/omoban/main0103.html#02
91日出づる処の名無し:03/12/29 14:42 ID:lef+LwTP
>>89
マトリックスは脚本とストップモーションとかの技法が面白かったけど
ワイヤーっぽいカンフーアクションはちょっと白けたんだよねー
HEROも見飽きたってカンジで
92日出づる処の名無し:03/12/29 15:07 ID:hRtn8RgD
バカ日本が好きなら、キルビルは外せない。
93日出づる処の名無し:03/12/29 15:31 ID:4kd4ktPz
おのおのがた、今週のCSN1ムービーチャンネルのE!はラストサムライ特集ですぞ。
次回の放送は31日午前9:45からです。
見れる環境の方は大掃除の合間にドゾー。
ズウィック、トム、謙、真田のインタビューあり。
トムは鎧に似合う体になるため11キロ太ったそうな。

同じチャンネルのムービーランキングでは、先週ニモを抜いて一位になっておりました。
94日出づる処の名無し:03/12/29 16:14 ID:5+6NbXnY
あんな糞映画の特集なんて誰も見ないよ
95日出づる処の名無し:03/12/29 16:42 ID:4Feh+wme
>>94
じゃあ、観るなよ(藁
観なくて結構、
96日出づる処の名無し:03/12/29 16:46 ID:4Feh+wme
>>94
じゃあ、観るなよ(藁
誰も、お前みたいな奴に、わざわざ無駄金使ってまで
観て欲しいとは、思わないはずだ
少なくとも、漏れは思わない。
97日出づる処の名無し:03/12/29 17:08 ID:DJOcZcA3
津本陽「虎狼は空に」のラスト、薩兵の鉄砲隊を奇襲する永倉たちの描写より(小説ネタバレ注意)

「そりゃ、これでも、くらえっ、まだまだっ」
みじかい掛け声を発しつつ、頭から血に塗れた永倉(新撰組)は、憑かれたように刀をふるう。
彼の脳裏には、洋式の鉄砲に案山子(かかし)のように射ち倒されてゆく、味方の無残な姿があった。
「こいつらに、刀の刃味を覚えさせてやる。武士の表道具の味がどのようなものか、教えこんでやるのだ」
永倉は眼に敵の血や唾液がとびこんでも拭おうともせず、ひたすら斬りたてる。

「人間の一生は、死ねばおしまいだ。どうせ山より大きな猪は出ないよ。京都で五年のあいだ、おもしろい目をみてきたんだ。いまさら命に未練はない」(永倉新八)
「うむ、俺たちは侍だからな」(斉藤一)
98日出づる処の名無し:03/12/29 17:16 ID:VTgjbrB3
半島人が嫉妬でファビョーンしてるね。愉快爽快。
99日出づる処の名無し:03/12/29 19:45 ID:2w2ehRIu
>>86


         _,,..-一=''ー-、.,,
        __,,.;-''´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`‐-、._
       r´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'ヽ、
      (;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::''''''''''''''''::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i、
      `i;;;;;;;;;::'''      .....::.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
       ''''''/        .......::::::::;;;;;;;;;;;;;;;l、
        /  ,__ 、___::::::::::;:::;;;;;;;;;;;;;;i
       ⊥ _ f ‐._´`i ̄ ̄ ̄ ::::::: r´ `i,;;;;;;,l
      r´. l_,.,i t, "~’j     ::  ヽ, .l;;;;;;i
      'i、 |'~ノ ,ヾ-‐´       l ィ´, ノ;;;;l、
      `-+イ、,・ .)、       `;- ´ ;;;;;;;j   工作活動、ご苦労!
.       `::ノ ,=--、ヽ         /';、 これからも、ガンガレ!
        `i 、==‐フ        ,/   ヽ--―--、
         `i、"´   ノ    .ィ´    _.ィ´   ,,>ー-、_
          ヽ__, ,ィ"´   ,.ィ´    ,.ィ´ //  /   ''" `i、
        〃´  >- 、  /     /  //  /´   〃彡フ i、
        /   ,ノ ,=、ヽ/\    ,:'´   // /    /    `i、
       /| l ノ’/  Y  \ /   / 〈/  _ .ィ´      i、
      l lィ´イ´ / |    `´   ノ   .ll _.ィ´        `i、
        .| | i.  /   | i,      /   .||イ            i、

100日出づる処の名無し:03/12/29 19:46 ID:2w2ehRIu
>>98
本当に、恥ずかしいね。始めから関係なんだから、黙ってればいいのにね。
101age:03/12/29 21:06 ID:4Feh+wme
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ,__     | このスレが多くの若者の目に留まりますように・・・
    /  ./\    \_______________
  /  ./( ・ ).\       o〇      ヾ!;;;::iii|//"
/_____/ .(´ー`) ,\   ∧∧        |;;;;::iii|/゙
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄  (,,  ) ナモナモ   |;;;;::iii|
  || || || ||./,,, |ゝ iii~   ⊂ ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
  | ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 (  ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr
102日出づる処の名無し:03/12/29 21:40 ID:qLGOLDai
日本伝統がだんだん寂れていくね。

コピペ
水引の産地は、日本に2箇所だけです。

愛媛県川之江市、伊予三島市
長野県飯田市

最近では、日本独特の水引細工も中国で作られるようになってきました。
現在一般に市販されている金封(祝儀袋、熨斗袋)、結納の飾りなどもほとんどが中国製になっています。

日本製のご祝儀袋、ご結納飾りを販売しているお店はもう数軒しかありません・・・。
103日出づる処の名無し:03/12/29 22:11 ID:ljdF9v3n
映画板本スレが完全に代替わりしましたので、とりあえずお知らせ。
ネタバレ御免 ラストサムライ統一スレ 二十六人目
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1072687540/
104日出づる処の名無し:03/12/29 23:03 ID:JaB6/6Jj
普段映画見ないので・・・
関東地区の上映館・時間などが分るサイト教えて
すいていること期待して年末に見ちゃうつもり
105日出づる処の名無し:03/12/29 23:12 ID:WgqwUuvX
106104:03/12/30 00:28 ID:nnUMWEzF
>>105
サンクス
小泉さんも見たそうだし…
良い作品のようですね。
久しぶりに映画鑑賞します。
このスレも参考にして。
107日出づる処の名無し:03/12/30 01:43 ID:UaoJjBev
>>106
俺は、2回も観てしまったが、2回とも泣いてしまった。マジに。
108日出づる処の名無し:03/12/30 02:48 ID:bfm/SBOb
>>107
あれだけ「武士道」を様式化した映像美は、何回でも泣くよ!
そして、それは奥の深い文化だからこそ様式化できたといえよう。
しかし、チョソの文化は薄っぺら過ぎて、すぐ飽きる文化。
しいていえば、チョソの文化で様式化したものは「パクリ」だな。
ほんと醜いよね。
109日出づる処の名無し:03/12/30 03:11 ID:7nVhRFRL
面白かったけど、さすがに泣くほどじゃなかったな。
アイアムサムみたいな映画ならボロボロ泣くんだけど。
110日出づる処の名無し:03/12/30 03:27 ID:fFmMIPmV
あの桜吹雪は日本人にしか解らんな多分
漏れはあれが会心の一撃だった
勝元の堂々たる最期あれを涙なしには見れない
111日出づる処の名無し:03/12/30 04:33 ID:kPkp3T2T
観た
映画館の入りは半分くらいだった
映画終わった後スタッフロールの中しばらく誰も席立たず
出てきた人達、目真っ赤

恥ずかしながら俺は2回ほど涙腺決壊
勝元の死の際の一連のあれと、トムクルーズの「どう生きたか〜」

観て良かった。
112日出づる処の名無し:03/12/30 06:18 ID:/re6FpUl
ラストサムライがUSAで失敗したのは、日本人にも理解できるように作ったからである。
(黒字は確実だし、反米国家のEU、アジア、アラブ、アフリカではヒットするから、総合的には大黒字になるはずだ。
パールハーバーも反米国家で大ヒットだった。)

だいたい欧米人が日本を理解できるはずはないのだ。

もっとUSAの人が理解できるようにデフォメルトした方が良かった。

忍者のシーンなどはその努力だろうが。。。

※コピペ推奨
113日出づる処の名無し:03/12/30 06:39 ID:OONLYxs/
>>109
「アイアムサム」もラスサムのズウィック監督がプロデュースなんだな、偶然。
114日出づる処の名無し:03/12/30 06:51 ID:Hl4+OxT1
115日出づる処の名無し:03/12/30 07:24 ID:KlLJ0QS2
>>114
めちゃめちゃ好評やん!

>>112
これなら売れそうですか?

【神風特攻隊VS赤穂浪士】
ストーリー
・神風特攻隊が江戸時代にタイムスリップ、吉良を守る為に赤穂浪士と対決するも
たまたま出張に来ていたジャパニーズ・ビジネスマンに仲裁され、双方仲良くハラキリする。
116日出づる処の名無し:03/12/30 11:11 ID:AzgWKyBI
>>115
> 【神風特攻隊VS赤穂浪士】
なんか、売れてしまいそうでコワイ。
117日出づる処の名無し:03/12/30 12:23 ID:KKsSjzCs
28 :糞スレ撲滅委員会 :03/12/29 04:12 ID:j0fVdTvW







( ´,_ゝ`) プ    ( ´,_ゝ`) プ
     
       ( ´,_ゝ`) プ

( ´,_ゝ`) プ     ( ´,_ゝ`) プ

118日出づる処の名無し:03/12/30 12:29 ID:Fjo2sP3D
ttp://www3.to/fujiyama
サムライといえばこれしかないだろ!!
119日出づる処の名無し:03/12/30 13:36 ID:y8C9QXIa
左翼や在、似非右翼が日本側に対し、必要以上に一方的な中韓との友好を扇動するのは、
いわばユダヤ人にドイツとの友好を結ぶ様、ナチス工作員が強要する様なもの。
中韓朝は自分達が非難される前に、先手必勝の理屈で反日捏造攻撃を国策で行う。
中韓朝は日米、日露関係の離反工作を行っている。それが日本の孤立化に繋がる。

大戦前の中共の日本孤立化工作は「田中上奏文」によって行われた。
「田中上奏文」とは、張学良の秘書であり日本に留学していた
隠れ共産主義者の、王ホウ生(本名は王大禎)による捏造文書。
戦前、英国の新聞で発表され、物議をかもした。
その内容は、陰謀によって日本が世界の覇権を獲る為のその計画書、といったもの。
「シオン賢者の議定書」がナチスに利用されてユダヤ人虐殺に繋がった様に、
世界に日本脅威論、壊滅論を増大させた。この影響を最も受けたのが米英である。
が、日本政府はロクに反論もせず、プロパガンダを放置。
戦後に著者本人の王大禎が捏造だと暴露したが
(「世界で反日感情が高まり、実にうまくいった」と当の本人が語っている)
中国は捏造とわかった現在でも、その内容は事実だった、として正当化している。
120日出づる処の名無し:03/12/30 14:30 ID:PmYko02u
ヒットラー石原慎太郎が産経新聞で激賞の住吉会系右翼団体「日本青年社」
http://www.seinensya.org/)。
http://www.seinensya.org/undo/ryodo/senkakushoto/030204isihara.htm
名誉総裁の自称有栖川識仁が偽物だとばれたのは記憶に新しいが。
またしてもやってくれました。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20031203i306.htm
都の工事巡り恐喝、右翼団体「日本青年社」会長ら逮捕

ま、ウヨとはこういうもんだ。
121日出づる処の名無し:03/12/30 14:32 ID:cp/BlPQS
>>120
はいはい。ごくろうさん。リンク切れてるからね。

変なもん貼らんでね。
122日出づる処の名無し:03/12/30 15:04 ID:PmYko02u
右翼団体「日本青年社」の母体は、住吉会系暴力団。
中川秀直が「右翼とつきあっていた」ということがスキャンダルになった。
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/nakagawa/200010/18-1.html
http://www.zenmei.gr.jp/kokkai/situmon/2000/2000-10-26.html
http://www.jcp.or.jp/diet/KOKKAIGIIN/SYUGIIN/FUWA/fuwa-file/201102_huwa_toushu.htm
123日出づる処の名無し:03/12/30 15:12 ID:ea4GqTej
サヨって、よく本物の右翼のコピペを貼ってるけど。
見当違いというのに気が付いてないみたいだよね。
124109:03/12/30 15:33 ID:i6l+lIYy
>>113
おーそうだったの?全く知らんかった。
ラスサムは泣くというより心に熱いものを持って
得心するという感じの映画なんだよな。
125日出づる処の名無し:03/12/30 15:38 ID:pe34SeKo
東海大学 工学部 精密工学科 37.5
東海大学 工学部 土木工学科 35
東海大学 工学部 応−光工学 37.5
東海大学 工学部 応−エネルギー工 35
東海大学 開発工学部 情報通信工学科 32.5
東海大学 開発工学部 生物工学科 37.5
東海大学 開発工学部 物質化学 32.5
東海大学 電子情報学部 コミュニケ 35
東海大学 電子情報学部 経営システム工 37.5
東海大学 電子情報学部 コンピュータ応用 35
東海大学 電子情報学部 エレクトロニクス 32.5
東海大学 電子情報学部 電気電子工学科 37.5
東海大学 海洋学部 地球環境工学科 35
東海大学 海洋学部 海洋資源学科 37.5
東海大学 海洋学部 海洋土木工学科 32.5
東海大学 海洋学部 マリンデザイン工 35
126日出づる処の名無し:03/12/30 16:06 ID:cEyaFUsD
>>125
?誤爆か。それにしても感動的な数字だな…
127日出づる処の名無し:03/12/30 16:12 ID:ea4GqTej
そもそも何の数字かわからんが・・。
128日出づる処の名無し:03/12/30 16:21 ID:cEyaFUsD
>>127
偏差値だろうよ。にしてもスレ違いも甚だしいな。
俺が悪いのか、スマソ

129れんみ ◆fNqo5vRsCQ :03/12/30 17:42 ID:D7UwGT9l
このスレへの贈り物、西南戦争の錦絵です(500Kくらい)↓
http://members.at.infoseek.co.jp/WGIP/pict/saigo.jpg
いえ、とにかくびっくりし、感動したもんで、この映画。
130日出づる処の名無し:03/12/30 19:22 ID:i6l+lIYy
学校じゃ西南戦争で西郷札のために庶民がえらい迷惑したとしか習わなかったな...
131日出づる処の名無し:03/12/30 19:27 ID:cEyaFUsD
>>129
綺麗な錦絵ですな。
132日出づる処の名無し:03/12/30 19:47 ID:orxfxC5j
>>129
ラスサム公式本に載ってるやつでは・・・。
133日出づる処の名無し:03/12/30 21:21 ID:Cmm/nBnl
今週のニューズウィークに
いろんな分野で各国をランキングしている。

その中の映画制作費という部門。
アメリカがダントツの1位なのはもちろんだが
2位に日本がきている(3位はイギリス)。

また映画製作本数は
1位インド、2位アメリカは予想通りだが
3位が日本。

日本は世界屈指の映画大国だったのだ。
問題は製作本数が多いため、制作費が薄く分散してしまうことか。
テレビドラマもどきや、学生映画みたいなのを
やめて、この一本というのに制作費をつぎこめ
134日出づる処の名無し:03/12/30 22:43 ID:DAfma+sM
>>133
その一本に"旬の人"が起用されたりして潰滅な予感。
135日出づる処の名無し:03/12/30 23:51 ID:+xLZvdNP
>>133
天と地、敦煌etc、制作費をつぎ込んだ映画にろくなものがないからねえ。
136日出づる処の名無し:03/12/30 23:57 ID:q/ak55HU
まあ、大金と豪華キャスト投じて比較的マシだったの帝都物語ぐらいな
ものだからねぇ<ここ20年の日本映画
SFXものなら、平成ガメラシリーズは良かったけど。
137日出づる処の名無し:03/12/31 00:05 ID:cytrmKaE
今、1242でラストサムライの事、言ってるよ
138日出づる処の名無し:03/12/31 00:15 ID:/cOD/ruJ
でも日本映画といえば長い、重い、暗いの3拍子が代名詞だったのに
今や安い、軽い、薄いの3拍子だ。その中に秀作があるのは認めるが
社長の一声で作っちゃうような重厚なヤツも欲しいところ。
一昔前なら時期的に日本海海戦の映画作ろうとするだろ。
139日出づる処の名無し:03/12/31 00:23 ID:Bbq2e9bi
織紅蓮ハァハァ
140日出づる処の名無し:03/12/31 00:23 ID:OuAuWSIJ
>>138
個人的には、日露戦争物では203高地が良かったな。まあ、制作時代的
雰囲気として、反戦的なものが入ったのは仕方ないけど、キャストと演技は
(・∀・)イイ! !
特に最後の仲代達也演じる乃木が上奏の途中絶句して嗚咽すると、三船敏郎
の明治大帝が玉座から立ち上がり、乃木の肩に手を置く所など、今回の
ラストサムライが参考にしたんじゃないかって感じ。
141日出づる処の名無し:03/12/31 00:39 ID:mtTHelNW
>>135
>制作費をつぎ込んだ映画にろくなものがない

ファイナルファンタジーはその金字塔だな。
142日出づる処の名無し:03/12/31 01:04 ID:FwZ1lobC
スレの最初に出ていたが、戊辰戦争(函館戦争)に榎本武揚軍に参加したと言う
フランス軍人ジュール・ブリュネの事を色々調べてみたが、これも面白い。

歴史的経緯・時代背景は全く異なるが、こちらは歴史的事実。
もしかしたらラストサムライの裏モチーフだったのかも?

「青い目のサムライは実在していた」
143日出づる処の名無し:03/12/31 01:17 ID:/cOD/ruJ
>>140
二百三高地、小学生のときに爺ちゃんに連れられて見に行った。
手元にパンフがあったので久しぶりにながめてみた。
企画協力瀬島龍三とあったのは知らなかったが、プロデューサーの一人が
マッカーサー未亡人に元帥が乃木将軍のことを崇拝していたかどうかの
真偽を確かめる手紙をクランク前に出すくらいのこだわりが伺えた。
それから脚本第一稿は「貧乏国家日本がいかなる政経の戦略でこの国難
に対応しようとしていたかを主題にして、各要人の在外活動までも盛り
込んだ」ものだったそうだ。
映画としては厳しかったかもしれないが、長編のテレビドラマでこう
いうのも見たいもの。
144日出づる処の名無し:03/12/31 03:32 ID:tZbsjNid
>>112
アメリカで失敗してないよ。むしろ成功でしょ。
145日出づる処の名無し:03/12/31 03:44 ID:ot/RxzAL
イギリスのサイトでも批評が出始めた。公開は1月9日。

ヨーロッパでもヒットすればいいな。
レビューは、高評価だよ。
146日出づる処の名無し:03/12/31 04:02 ID:2ORaCS2O
さむらい
147日出づる処の名無し:03/12/31 06:12 ID:aEZoVBug
>>133
日本映画界のランクはトップレベルなのは知っていたが、いつも思うのは、マスゴミは
何で特殊化したアメリカ映画界と比べるのかね〜。駄目だ駄目だって、いつも
批判して、なぜか日本以下の国を持ち上げる。そう!中韓の映画界をだ!嘆かわしい。
まぁ、それはそうと中韓は国が後押ししているのにレベルがひくいね。
>>135
>制作費をつぎ込んだ映画にろくなものがない

「北京原人」はふくまれますか?
148日出づる処の名無し:03/12/31 06:35 ID:EHBFeEFH
>>147
そうだね。自虐が癖になってるんだろ。反日マスゴミ。
149日出づる処の名無し:03/12/31 06:35 ID:Vs9bL4Lv
>>15
> それと、絶対に修正してほしいところが2か所ある。冒頭の「日
>本は八百万の神がつくった」というでたらめナレーションと、悪役
 最初なんのことかわからなかったけど、たしか日本の建国神話
では神様の一人が矛をつかって国土を作った、という話だったの
だっけ?そこが八百万の神みんなで作ったようにいわれていて、
間違っているという趣旨ですよね。
 もし日本人の多くが、僕のように建国神話を知らない人ではなくて、
きちんと古事記の要旨を知っていたら、脚本になるまでの間に
ツッコミが入ったはずだよね。
 日本人というのは、建国神話とか、天地創造といったどの民族
でも持っている神話を奪われたままで生きている、特殊な民族
なんだなぁと思いましたよ。
 ねぇ日教組さん、日本人に建国神話を返しておくれよ。
150日出づる処の名無し:03/12/31 06:50 ID:9fUwnt6L
>>147
>なぜか日本以下の国を持ち上げる。そう!中韓の映画界をだ!
おっとぅ、そいつは聞き捨てなりませんな。
ブルース・リー、リー・リンチェン、ドニー・イエン、ジャッキー・チェン
数々のスターが香港で生まれ育ってますぜだんな。
えっ?香港と中国は違う?
韓国?なにそれ?
151日出づる処の名無し:03/12/31 07:10 ID:U9apBSnH
>>150
スマソ。漏れの中では香港と中国の映画は別で147のレスは
香港を抜いた中国の事。その中国映画は日本映画を批判できる程の物が
あるのか?って言いたかった。たしかに地味でもいい映画はあるだろうが
やたらマスゴミが日本映画は駄目っていうから嘆かわしいってレスしたまでだよ。
152日出づる処の名無し:03/12/31 07:32 ID:ferRh8i2
大まかには、この映画大ヒットしてほしい。アメリカにはもっと日本というより、
他国を理解してほしい。アメリカの興行がよく話題になるが、私は内容から言っても
健闘していると思う。日本での盛り上がりが世界公開へむけてのメッセージとして
届けばと願う。また、世界公開が盛り上がれば、アメリカへのメッセージとして
戻り、アメリカでの更なる関心を呼ぶだろう。
153日出づる処の名無し:03/12/31 08:41 ID:mtTHelNW
うーん、日本映画とか産業関連の自虐は仕方ないと思うけどな。
もちろん必要以上に貶すのはいかんが、少しは危機感を持ってもらわな。

別に世界進出とまで贅沢言わんが、せめて国内ぐらいハリウッドと
タメはってもらいたい、という願望がありまして……
154日出づる処の名無し:03/12/31 08:51 ID:cK4sUmNI
>>149
こら
大八洲(日本列島)をお作りになったのは
イザナミ、イザナギの二柱の夫婦神だろ
そんなことすら知らんのか…
しかもね
大八洲の前に天地を創造した神々がいるわけだ
宇宙を開闢したアメノミナカヌシ、タカミムスヒ、カミムムスヒの『造化三神』
そしてすべての命の素となるウマシアシカビヒコヂ
渾沌を押し広げて天を支えるアメノトコタチ
合わせて五柱の『別天つ神』
さらに地に座り込み押さえつけるクニトコタチと
星々の雲を作るトヨクモノが現れ
ウイヂニ、スイチニの夫婦神が現れて泥や砂を作り星々の雲に投げ入れ
ツノグヒ、イクグヒの夫婦神が泥や砂が飛び出さないように柵を作り
オホトノジ、オホトノベの夫婦神が星々の雲の境界を管理するために門を作り
オモダル、アヤカシコネの夫婦神が陰陽をつかさどり
そこでようやく登場するのがイザナギ、イザナミなんだよね
で、この夫婦神が大八洲を作った後に交合してさらに無数の神々を生み
そしてでき上がったのが日本なんだから
「日本は八百万の神がつくった」で間違ってないと思うけど
155日出づる処の名無し:03/12/31 09:07 ID:V/YHoArW


勉強って大事ですね、自分も人の事言えないガナー。

そんな訳で個人的には批判は嫌いなんだが…。まあ…ココは日本だ、好きにしてくれ。
156無名人:03/12/31 09:23 ID:USjzO9S6
日本製の時代劇で、いつもやっていつのは、NHKの大河ドラマ宮本武蔵だが、こちらの方はまったく正視にたえない。
武蔵なら武士道追求テーマもあって良いと思うがその片鱗もなし。

時代劇を作らせてもだめ、日本はなにもかもアメリカに負けるんだね。
157日出づる処の名無し:03/12/31 09:41 ID:C196fwva
NHK大河ドラマは団塊左翼が中韓の方を向いて作ってるから、事実上日本製とは言えないかも。
実質日本製は、純粋にアニオタ向けに作ってるアニメくらいじゃないのか。
158日出づる処の名無し:03/12/31 09:56 ID:wXOhN1d1
>>156
正月に渡辺謙の「独眼竜政宗」(>>90)があるみたいだから、
昔のNHKの大河ドラマ(20年ぐらい前?)は今のように見るに耐えないものだったのか、
まともだったのかチェックしてみるよ。
159日出づる処の名無し:03/12/31 10:06 ID:siCafZkd
武士道、武士道っておまいら大好きみたいだけど、あんなの江戸時代に
なって世の中が安定してから登場した観念論だぞ。
160日出づる処の名無し:03/12/31 10:11 ID:GbcLk1aY
それでも400年の歴史がある罠。
161日出づる処の名無し:03/12/31 10:17 ID:8LpGsXDI
>>154
知らんかったーーーーー!
日本神話はイザナミ、イザナギの2柱から始まるもんだと思ってた
サンクス!
162日出づる処の名無し:03/12/31 10:23 ID:4wc7b4tw
>>159
そりゃそうじゃん。
それまでの武士は「考える前に切れ!そして氏ね!」って感じだったんだし。
比較的落ち着いてからじゃないと物事を考えることなんて出来ないし、
それを浸透させる事なんて出来るはず無い。
大事なのは、武士道という概念が出て来た時にそれが受け入れられた事だろ。
それまでの武士の生活と矛盾が無かったからこそ受け入れられたんだし。
163日出づる処の名無し:03/12/31 10:28 ID:RZICAn64
武士道 ぶしどう 広くは、武士の生き方や道義的精神を意味する。中世では、
「兵(つわもの)の道」「武者の習い」「弓矢とる身の習い」といわれ、主君に対する
全面的な献身であった。合戦において、武士はその名にはじないように、いさぎよく
死ぬことをよしとされたのである。

Microsoft(R) Encarta(R) Reference Library 2003. (C) 1993-2002 Microsoft Corporation. All rights reserved.

江戸時代になって体系化が進んだってだけで、江戸時代以前に武士道的な
もんが無かったってわけじゃありません。
ま、「武士道」という呼び方自体は近世のものですが。
164日出づる処の名無し:03/12/31 10:33 ID:cK4sUmNI
日本の神話・古事記のものがたり
http://www5c.biglobe.ne.jp/~izanami/
165日出づる処の名無し:03/12/31 10:34 ID:RZICAn64
ついでに引用しときましょうかね。
----------------------
武士道の語が一般的になるのは近代になってからで、その契機となったのが新渡戸稲造の英文著作
「武士道-日本の魂」である。同書は、1899年(明治32)にアメリカで出版された。新渡戸は、当時の日本人に
普遍的な精神構造、規範、道徳は、江戸時代以前の武士道が説く思想から生まれていると分析し、
西洋のキリスト教的な個人倫理と肩をならべうるものと位置づけた。これは武士道再評価論であり、
「武士道-日本の魂」は日欧間の比較文化論として多くの国で翻訳された。

Microsoft(R) Encarta(R) Reference Library 2003. (C) 1993-2002 Microsoft Corporation. All rights reserved.
166     T_T:03/12/31 11:10 ID:jRM2UcfV
>>158
正宗は大河のニューウェーブと言われた
今よりは若干良いが大した事無い、あんまり期待しないほうが良い。
幼少時のセリフ「梵天もかくありたい」が当時オタクの間で流行した。
大河はバカにされてたTVが映画に負けまいと頑張ってた。
花の生涯〜源 義経あたりまでが、重厚で本も良く練られ最高だったと思う。
樅ノ木は残った、春の坂道、とんで 花神、黄金の日日、草燃える、獅子の時代
は埋もれた歴史の脇役達に焦点を当ててなんかアカデミックな雰囲気を醸してた
おんな太閤記からはジェームス三木と堺屋太一などに代表される現代をむりやり
過去の時代に投影したような作品が増える、反戦、女性主人公などアカっぽさも全開に、視聴率低迷、独眼流は現代の感覚で大河初期のダイナミックさへの回帰
を目指した、レーザー光線飛び交う中の騎馬武者登場のオープニングはその象徴
だったが、出来はまあまあと言った所。主人公が死際に幼少を回想しマザコンのようになるのも正宗から定番に・・
漏れは初代赤穂浪士、新・平家物語、国盗り物語、が大河らしくて好き
樅ノ木は残った、花神、黄金の日日、獅子の時代も歴史ドラマとして秀逸と思う
167日出づる処の名無し:03/12/31 11:24 ID:2aPmIgOy
>>166
ジェームス三木はまだ味があったが、漏れは諸悪の根元はその「おんな
太閤記」の橋田壽賀子だと思うぞ。
で、ちみ的に、ラストサムライでも好演してた真田広之主演「太平記」は
どうよ?
漏れは、楠公演じた武田鉄也については賛否両論あっていいと思うが、
平成の大河の中では未だにこれ越えるもの出てきてないと思うが如何?
168日出づる処の名無し:03/12/31 11:43 ID:u2Zz5vGE
最初はこけたか?ともいわれた、アメリカでの興行収入もここに来て粘り腰。

週末興収は、1週目2週目3週目と順番に40%ずつダウンしてたのが、
4週目は上映館数が400館減ったのに下げ渋り、微妙にアップしてる。

なんとか今年中に8000万ドルのちょい手前まで到達できそう。
ttp://www.boxofficemojo.com/movies/?page=daily&id=lastsamurai.htm
169     T_T:03/12/31 11:45 ID:jRM2UcfV
真田の太平記 悪く無いが、典型的な前半病だと思う
役者は加藤剛と滝田栄が好きだ
170日出づる処の名無し:03/12/31 11:48 ID:1ayYQ0i+
>>169
真田太平記かとオモタ。
ついでに、真田太平記は     T_T氏としてはどこら辺の位置付けでせうか?
171日出づる処の名無し:03/12/31 12:09 ID:cHk/Y6ct
>>168
ふむ、サムライらしい土俵際マジックを見せて欲しいものですな。
172     T_T:03/12/31 12:13 ID:jRM2UcfV
真田太平記は可も無く不可も無く
予算からしたら頑張ってたと思う、大河じゃ無いしね。
ただ、当時の大河がアカっぽい視点の近代史が続いたので「おっ、やってるな」
と良く見えたのはあった、でも好きな滝田栄の家康の記憶があたらしかったので
較べてしまうと・・ まあ滝田 家康自体は評論家からは凡作と言われたんだけど、前後10年では一番良いと思うんだがなー昔風の典型的時代劇なので批判
されたんだと思う、下手な新味を加えるため変にこねくり回してイビツにしてしまうよりよっぽど良いと思うんだが・・
あ、あと真田太平記は真田丸とその駆引が割合ちゃんとと描かれてたのはツボだった
173日出づる処の名無し:03/12/31 13:39 ID:m0Hz0Lgj
>>158
本当?いいのをやるね。絶対観よう!!

ところで、復刊ドットコムというサイトで「文化防衛論」の復刊を希望するページが
できているので、みんな署名して下さい。

http://www.fukkan.com/vote.php3?no=16815

※関連スレに、コピペよろしこ!

174日出づる処の名無し:03/12/31 13:41 ID:EuyItu19
>>159  そんなあなたに!!みんなも、俺も勉強しよう!!

●「明治天皇」(新潮社)ドナルド・キーン
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103317043/ref%3Dpd%5Fsim%5Fdp%5F5/250-0336819-7843465

●「明治天皇を語る」(新潮新書)ドナルド・キーン
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106100010/qid=1071889254/sr=1-9/ref=sr_1_2_9/250-7943076-2157057

●「武士道」岩波文庫新渡戸 稲造 (著), 矢内原 忠雄 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4003311817/qid=1071178316/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-0336819-7843465

●「武士道」解題―ノーブレス・オブリージュとは 李登輝 (著)
新渡戸稲造の「武士道」を現代人に分かりやすく解説した好著。前台湾総統、
李登輝さんの日本への愛情が伝わってくる。なお、李登輝さんのインターネット
講演会が支那共産党の弾圧にめげす、12月12日行われる。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093873704/qid=1071179167/sr=1-4/ref=sr_1_2_4/250-0336819-7843465

●「葉隠入門」新潮文庫 三島 由紀夫 (著)
言わずと知れた名著。葉隠れの極意、本質を三島由紀夫が現代人に解説
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101050333/ref=pd_sim_dp_2/250-0336819-7843465

●「若きサムライのために」文春文庫 三島 由紀夫 (著)
これも名著。反日馬鹿サヨ全狂頭全盛の60年代末期に、三島由紀夫が肩の力を
抜いて語ったエッセー集。出版社のコピーは、こう。
「若者よ、高貴なる野蛮人たれ!平和ボケと現状否定を厳しく排し、日本を問い、
文化を問い、生き方を問う、毒と先見に満ちた煽動書」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167124033/ref=pd_bxgy_text_2/250-0336819-7843465

武士道関連書籍
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/250-0336819-7843465

175日出づる処の名無し:03/12/31 13:47 ID:dCxNhuee
>>154

まあ、日本神話は、バラモン教やヒンヅゥ教の影響うけてるんだけどね。
ビェーダなんて読むと、古事記のエピソードとそっくりなのがいくつもあるし。
なんで似てるかっていうと、3000年くらい前に、インドの南の地方から、
稲作と一緒に文化が伝わってきたんだよね。
今でもインドの南地方と日本語の語彙が似てるのはそのため。
176日出づる処の名無し:03/12/31 14:19 ID:STj2wiKt
>>171
なんとか粘って1億ドルまで入ってほしい。んで、日本でも80億くらいは行ってほしいな。
177日出づる処の名無し:03/12/31 14:21 ID:TthqLRZm
>バラモン教やヒンヅゥ教の影響うけてるんだけどね。
ビェーダなんて読むと、

インドあたりの所は時間の感覚がないらしいから、本当に昔からあった
なんてわからないのじゃないの?影響云々なんて本当か?って思うよ。
178日出づる処の名無し:03/12/31 14:23 ID:Ve/ifjsk
179日出づる処の名無し:03/12/31 15:30 ID:X/7LrEuz
>>161
君の場合は、まずこれを読んでから古事記に触れた方がいいと思う。そんなに長くないから、
すぐ読めるだろう。昔の本なので、一部考古学的な間違いもあるけど、名著です。

物語日本史 上 (1) 講談社学術文庫 348 全三巻
平泉 澄 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061583484/250-5425119-0371428
180日出づる処の名無し:03/12/31 15:47 ID:gst3Cvep
これが読みやすかったな。

口語訳古事記 完全版
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163210105/250-3301351-5055430
181     T_T:03/12/31 16:47 ID:jRM2UcfV
>161君の場合イザナギ、イザナミも知らなかったようだから
物語日本史のような全体を見渡した入門書から入ったほうが
いいと思う、日本史、思想の旅行ガイドみたいなモンだね
182日出づる処の名無し:03/12/31 16:47 ID:d8XX6Q3M
>>177
インドを馬鹿にしすぎ
過去においてはインドの方が圧倒的に文化レベルが高かったし
数学や天文学も発達していた
米はもともと南方系の植物だし、南方ルートでの伝来もあったと考えられる
さらに、似たような書物や語彙があれば疑うのは当たり前

日本神話はギリシャ神話にも通ずるところがある
183     T_T:03/12/31 16:58 ID:jRM2UcfV
鳥居に良く似てるマジックゲートも有るね<インド
184日出づる処の名無し:03/12/31 17:15 ID:4wc7b4tw
今日のスポーツ欄の中ほどに、試合に勝った高校の選手らが試合前日に
全員で「ラストサムライ」見て脇締めたって載ってたな。
試合前に全員で映画なんて抵抗が・・・しかし良い方に気合い注入できたらしい。
これが大阪朝高相手の勝利だったら、
どんな扱いで報道されてたことか。
185日出づる処の名無し:03/12/31 18:30 ID:ecoVr0PU
そんなに良かったか?この映画
周りの人は皆、前評判を期待して観たらストーリーが
陳腐で拍子抜けしたって言ってるんだが
186日出づる処の名無し:03/12/31 18:39 ID:bxjduwME
すげくよかった
187日出づる処の名無し:03/12/31 19:21 ID:vp/OrclF
>>184
>これが大阪朝高相手の勝利だったら、
どんな扱いで報道されてたことか。

MUSAを観るべきだったニダ かな?
188日出づる処の名無し:03/12/31 19:27 ID:VZYM2j5L
二回目見た。一回目よりも泣けた。一緒に行った友達も泣いてた。また見に行こっと。
189日出づる処の名無し:03/12/31 20:12 ID:pHeKEU4x
うん、これは2度目がクる映画だよな。

色んな伏線、細かい演技とか見えてくるし。
190日出づる処の名無し :03/12/31 21:09 ID:hBkj0Met
アカデミー、渡辺謙の助演男優賞は取れそうなのか?


191日出づる処の名無し:03/12/31 21:34 ID:iypxQCsJ
>>185
米国人の意識の中で理想化されたサムライのユートピア物語に酔える人は
大いに楽しめるし、酔えない人にはきつい。
192名無しさん:03/12/31 21:56 ID:lMoTvZMV
住民投票に日米が「慎重対応」要請、台湾で反発広がる
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20031231id22.htm
193日出づる処の名無し:03/12/31 22:30 ID:WJEXJ/tT
戦前に来日したルー・ゲーリックの言葉:

「私は日本の大和魂に憧れており、来日して大和魂を学ぼうと思っていた。
しかし来日してみると、大和魂は何処にも無かった。私は失望した。」
(中略)
「私は大和魂を失っている日本人を殴ってやろうと思った。大和魂のために。」
194日出づる処の名無し:03/12/31 22:31 ID:rKiry5GU
>>168
これは制作費が1億4000万ドル+宣伝費が3000万ドルという事ですよね。
となると、興行収入がいくらあればペイ出来るのかなぁ。
漏れは2回見に行ったので、少しは貢献できているはずなのですが。
195日出づる処の名無し:03/12/31 22:34 ID:Uq2WfgS1
>>158
「独眼竜政宗」の朝鮮出兵の回は
冒頭に韓国KBS製作のドラマ「壬申倭乱」の映像を流し
「侵略だった」とナレーションを入れて解説。

>>172
滝田の徳川家康は、家康をいい人に描くために
あまりに三成を悪くしてたのがちょっと気になった。

家康方の女が三成をさぐっていて、捕まる。
三成はその女に自分がどうやって家康を倒すつもりかを自慢げに話す。
「私にそんな計画を話していいの?」と嘲笑され、愕然とする三成。
なぜか女はそのまま解放され、家康のもとに戻る途中、何者かに後ろから(!)切り殺される。
かつぎこまれた死体を見た家康、「おのれ三成め!」

大阪の陣でも、家康は豊臣母子を殺すつもりはなかった。
戦が終わり、家康は「さて、久しぶりに秀頼どのに会えるぞ」と
ニコニコしながらやってくる。
そこで淀殿・秀頼が死んだことを知って、部下をしかりつける。

もしかして家康とは、部下の前でもそんな芝居をしてみせるタヌキおやじということなのか。。。。
まあ、これまで悪く言われていたものを名誉回復するという点では
意味があるのかもしれないが、、、
196     T_T:03/12/31 22:59 ID:jRM2UcfV
>>195
正宗の事はまあおいといて(w
家康は大河の温故知新と言うか文芸復興と言うか
一時、埋もれた人物、歴史の掘り起こしとか、
フェミやサヨ視点で現代を投影した歴史とかそう言うぬかるみから
ストロングタイプの時代劇(大映、東映風というか)
講談や吉川文庫の歴史活劇への回帰を目指したものなので
善悪ははっきりするし悪人は卑怯で間抜け
主人公は眉目秀麗で爽やかで正義の人で良いのです
ちなみに大坂落城の時は秀頼を助命しようとしていたと言う記録が複数あり
殺そうとしていたと言う直接の記録は無いんですよね
ただ状況からそんなハズは無いだろうと言う説が強いという事で・・
197日出づる処の名無し:03/12/31 23:28 ID:8D7t3yEf
徳川家康は、朝鮮でも評価が高い武将。
なんといっても秀吉の侵略を謝罪し交易を再開した。
(実際は対馬の宋氏が、家康の謝罪文を偽造)
その後、朝鮮通信使が始まり、鎖国の日本に文化を伝えてやったと思っている。
198     T_T:03/12/31 23:35 ID:jRM2UcfV
ああ、確かに韓国では人気があって、一時期
経営者のバイブルのように吉川版徳川家康と竜馬が行くが読まれてたらしいね
今はどうなんだろ?
もちろん彼も在日認定は済んでる訳だけど(w
三河物語の記述で松平の祖が渡り坊主と言う記録から、河原者ではないか?
と言う説から、出自が不明と言うのは朝鮮出身を隠しているからに違い無い(W
と言う論理跳躍が・・
199日出づる処の名無し:04/01/01 02:11 ID:hrvfZKyB
ラストサムライ見てきたよー。ウム、面白かった。
やっぱり極東板的には「日本人であることを忘れるな」
のセリフにはっとさせられますな。

200日出づる処の名無し:04/01/01 04:43 ID:cEPkzO+n
>>199
戸棚の超訳なんだけどね
201日出づる処の名無し:04/01/01 05:39 ID:RFCfEuoW
■■■ ネットウヨの「右翼テロは在日の自作自演」説は空中分解 ■■■

「刀剣友の会」は、2chで大量書き込みで有名な宗教右翼団体
『日本青年協議会@生長の家』の門下の団体

http://www.asahi.com/national/update/1219/005.html
「建国義勇軍」事件で刀剣愛好家団体会長ら6人逮捕 (笑い)

http://www.asahi.com/national/update/1219/023.html
容疑者側からの献金218万円 西村真悟議員 (あ笑い)
202日出づる処の名無し:04/01/01 09:28 ID:Bd/+tPtj
正確にはどうなってるの?
203名無しさん:04/01/01 10:02 ID:Bu+k01nW
更新されました。なんかドンドン絵がうまくなっていくな。
http://propellant.fc2web.com/chosen-08/chosen-02.html
204日出づる処の名無し:04/01/01 10:57 ID:iJB/Eg3a
昨日テレビでハリウッドで活躍する日本人メークアップアーチストの話。
彼女曰く、日本を描く10本のうち8本は誤解されたものを「まあ映画
なんだから」といって流してしまうとのこと。彼女は来年から
プロデューサーになってそういうのを打破したいと。ラスサムの流れに
続いていい監督と組んで頑張って欲しい。
205日出づる処の名無し:04/01/01 11:30 ID:R7K/5UkK
よかった
206 ◆I8NA0FaViA :04/01/01 13:31 ID:owjQaKKF
>>204
間違ったステレオタイプの映像や作品を流してしまうのは危険。
そのイメージが、すなわちそこの土地や国や時代としての
イメージとして定着してしまうわけだから。

ラスサムもそもそも、アメリカ人の軍事顧問が来たという時点で
フィクションではあるけど、その他の部分の時代考証はかなり
細かいところまでしっかりしているからこそ、「見るに耐えうる
フィクション」として完成されてるわけだからね。
逆にいまではTV時代劇のほうが、時代考証に関してはかなり
トンデモな部分が多く入ってるし。
207日出づる処の名無し:04/01/01 15:54 ID:Wg0UAb0m
榎本たけあきと共に五稜郭に立てこもった
フランス人を連想させられた。

もうちょっと様々な支店から
あの時代を描いてほしかったと思うが
全体的には世pくできていた
208腸線日報:04/01/01 15:59 ID:YJ65Jwc7
>>201 また朝日ネタか
209 ◆I8NA0FaViA :04/01/01 17:36 ID:gii1NXiL
>>207
まぁやっぱりそこは、「アメリカ人が新政府の軍事顧問に」って
設定自体が思いっきりフィクションなのだし、アメリカ人であるトムが
日本の維新の頃のドラマに出ようとするなら、この映画のような設定に
しておかないと、そもそも出演自体ができないわけだから(^^;

それにだいたい、維新の頃を忠実に映画として描こうとしたら
とてもじゃないけど2時間半(観客の我慢できる限界)の長さには
納まりようがないんだし、製作陣が「史実のダイジェスト」をあきらめ
「史実を参考にした一つのモデルケースを作る」発想に切り替えたのは
賢明ですな。
210日出づる処の名無し:04/01/01 21:06 ID:Uzpd4rqh
観て良かった。
しかし映画の日だというのもあるのだろうがめちゃくちゃ混んでた。
客層が老若男女取り混ぜていたのもいつも観る映画とは違って、
それだけキャパシティの広い映画なんだと思った。
211日出づる処の名無し:04/01/01 21:40 ID:2jMnl0uI
本日見てきました。
映画の日だけあってどれも混んでたけど、ニモや他の映画は全然余裕があるのに
ラスサムだけ人が行列して群がってて早々に満席。結局立ち見しました。

噂どおり殺陣がすごすぎで呆然。侍達がものすごく恰好いい、ただただ恰好いい。鎧や衣装も美しい。
細かいツッコミ所もそれほど気にならず8回ほど涙腺決壊しますた。
最初「え〜渡辺健は好きだけどトム・クルーズ映画だしな〜」と渋る友人を連れてったのですが
終わる頃にはすっかり二人で涙を落としはべりぬ。
前の席も見渡せたのですが、あちこちから鼻をすする音やそっと手を顔に当ててる人がたくさん。
友人の評価も「あそこまでやってくれると思わなかった、トム(・∀・*)イイ!また見に行く」に変わりました。

でも、上映中に落ち着きなく動き回ったり、出たり入ったりの人が多くて
気が散ったですよヽ(`Д´)ノドアも平気で開けっ放しにするし。
あと後ろに痴漢ジジイがいてムカっ腹。今度は座ってゆっくり見たい…
212日出づる処の名無し:04/01/01 22:12 ID:uMBf74PO
遅ればせながら、極東板絶賛の「ラストサムライ」見てきました。
感想、「なんだかなぁ」って感じでした。
面白いか面白くないかで言えば、面白いほうなんだけど。

なんだかなぁと思った点は、「官軍の視点から語ったほうがいいんじゃねえの?」という疑問。
そのほうが「武士道」をもっと広い意味で捉えられるんじゃないかと。
侍。武士道って、刀下げて、ちょんまげ結ってることか?そうしなきゃ侍って言えんのか?
西洋の服着て、銃もって、大砲撃っちゃいかんのか?侍って見た目だけのもんか?
現実で言えば、大村や長谷川大将、少尉のがよっぽど侍らしくないかい?(大村はまるで侍じゃないかのように描かれてたけど。。)
見た目や作法のみにとらわれず、心のうちに侍としての自分を律し、私を捨て公のために身を捧げる。これが侍のあり方じゃないかね。
国際状況も考えず、形としての「侍」に凝り固まり、近代化に支障をきたすような内乱を起こす勝元に、真の意味での「武士道」はあるのかなと思った。
最後の合戦のシーンで勝てない戦を知りながら突撃してくる勝元に、大村の言う台詞も官軍がなんだかわからないものにしてる。
あの台詞は、アメリカ人士官に言わせるべきだった。大村は絶対に言っちゃいけない台詞だと思うんだが。
大村は何であんな描かれ方してるの?
あと小雪とトムはいらない。ラブロマンスもいらない。

でも、まあ。謙さん、福本さん、真田さん、長谷川大将と官軍の少尉。
素敵、かっこよすぎでした。
前半部の霧の降りた森の中を騎馬武者が突撃しに来るシーンは鳥肌もんです。
桜を背後に悲壮の笑顔を見せる勝元。氏尾の剣技。
新式銃になぎ倒される侍達。
官軍が侍に敬意を示し頭を下げるシーンは、敗者に敬意の念を持つ同じ日本人としては涙を禁じえませんでした。
そして、何より明治帝のお言葉。
「我々は西洋の文化を手に入れた。しかし、日本の伝統、文化。そして、日本人であることを忘れてはならない。」
「祖先が何のために戦ったのか。」
これらは、非常に考えされるものでした。いろんな意味で。
213ジャングル大帝:04/01/01 23:04 ID:g7exQg+d
いま見てきたところ。今日は大人も子供も千圓也。二軒の映画館で
完売だったんで次の時間のを見ました。
ハリウッドのつくった日本映画にしては日本人の心情をよく出してると思う。
最後の玉砕シーンで官軍がこぞって頭下げるところでうるうるきました。
ただ明治天皇がべらべら喋るのはちょっとひいた。大村が天皇に対して
大声を張り上げたのもどうかと。
犠牲というものを考えさせられるすがすがしい映画でしたね。
214日出づる処の名無し:04/01/01 23:20 ID:j+ZRwAx7
>>212

>なんだかなぁと思った点は、「官軍の視点から語ったほうがいいんじゃねえの?」という疑問。
>そのほうが「武士道」をもっと広い意味で捉えられるんじゃないかと。
>西洋の服着て、銃もって、大砲撃っちゃいかんのか?侍って見た目だけのもんか?
>見た目や作法のみにとらわれず、心のうちに侍としての自分を律し、私を捨て公のために身を捧げる。これが侍のあり方じゃないかね

これは娯楽映画なので、滅びの美学を描かんといかんのです。しかしまあおっしゃる通り。
そんな貴方は、東郷隆「狙うて候」(実業之日本社)を是非とも読むべし。
日本の独立を守るため、初の完全国産軍用小銃を開発した、最後のサムライにして最初の帝国軍人(の一人)の一代記。
絶対気に入ると思います。

>(大村はまるで侍じゃないかのように描かれてたけど。)
よく見た。大村益次郎が名前の元ネタなので、おそらくその通り。

>国際状況も考えず、形としての「侍」に凝り固まり、近代化に支障をきたすような内乱を起こす勝元に、
>真の意味での「武士道」はあるのかなと思った。
モデルとなった西郷隆盛と桐野利秋の心情については、池波正太郎の「西郷隆盛」「人斬り半次郎」を読んでください。
要約すると・・・映画の中で、大村が「十年の内乱を起こしてはいけない」というのは、勝元も全くの同意見。
でも士族のエネルギーは溜まっており、下手すると十年の内乱になる。
そのガス抜きと、帝国陸軍にとって最初の実戦経験を積ませる(最初に蹴散らされた鎮台兵で、日本は守れんでしょう)ために、あえて「勝ち目の無い」自爆に打って出た・・・という所です。
215212:04/01/01 23:36 ID:uMBf74PO
>>214
なるほど。解説有難うございます。
「滅びの美学」か。。
自分の「なんだかなぁ」っていう気持ちは、ここからでてたのかな?
個人的には、そんなもん美学でもなんでもないと思ってるから。

あと西郷さんや桐野利秋の決起に至る話は知ってましたが、
大村益次郎は医者だったかな?
それでも大村の描かれ方がひどすぎるな、と。

あくまで映画なんだから、史実に基づいた描き方を必ずしなけりゃいかん、というわけではないだろうけど。

216日出づる処の名無し:04/01/01 23:42 ID:LZAMLELq
わしの感想
皆難しく考えるな、これは娯楽作品だ。

見て泣け!

#泣いた
217日出づる処の名無し:04/01/01 23:43 ID:fEdngo5S
日本の伝統国技相撲の頂点である横綱力士出身の曙がアメフトあがりのボブサップに瞬殺されました。
とてつもなく弱かったです。
力士ですらこの程度なのだから実際、侍なんて実際はぜんぜん強くない戦闘力2くらいの弱っちぃ奴らだったんじゃないの?
後世の民が持ち上げすぎてるだけで。


218日出づる処の名無し:04/01/01 23:49 ID:UW0E7hKY
オラもっと強えーやつと戦いてぇ
219日出づる処の名無し:04/01/01 23:52 ID:ZUlfqI/a
>>215
> それでも大村の描かれ方がひどすぎるな、と。

つーか、たまたま同姓だからといって、ラスト・サムライの大村のモデルは
大村益次郎だと言う方が無茶だ。
あれは政商や政商と結託して私服を肥やした明治政府の高官たちを一人
の人物に凝縮して見せただけだよ。

220日出づる処の名無し:04/01/01 23:57 ID:vj4Aeo4z
>>214
ちょっと待て、あなたの解釈「ガス抜きと実戦経験を積ませるため」って、そうだったのか!?
泣ける、その解釈は泣ける、いやその通りだ。
少なくともズウィックの意図はそこにあるな。
221日出づる処の名無し:04/01/02 00:18 ID:DCv0yMIA
>>215
「滅びの美学」

咲く花の美しさ、散り際の潔さ。
花は散るために咲くのではない。
己の天命を知り、そのかけがえのない命を、一部の迷いもなく全うするからこそ
美しい。
222212:04/01/02 00:47 ID:yxUuVrnI
>>219
いや、別に大村益次郎でなくてもいいんですよ。
この映画における官軍の描かれ方がどうも納得いかんのですよ。
官軍にも侍がいる、彼らは日本の近代化のために私を捨て公に身を捧げた。
自分自身はこっちの方に「武士道」「侍」を感じるので。

>>221
「滅びの美学」に関しては、それがお話として聞いているうちはいいんですけどね。
現実に有能な人間がそんなお花畑に身をとらわれて死んでいくことが悲しいなと。
223日出づる処の名無し:04/01/02 00:51 ID:XiLUNMAg
オンライン映画批評家協会賞ノミネート

作曲賞&撮影賞にノミネート
224日出づる処の名無し:04/01/02 00:59 ID:zPhcjW1/
>>215
この映画はサムライの鎮魂歌。
日本文学の伝統を踏襲しているものであり、
サムライはあくまでも美しくえがかれねばならない。
平家物語のように。
225日出づる処の名無し:04/01/02 01:03 ID:dC+f9dbc
この映画は深すぎるね。

日本人だから判りやすいのかもしれないが、日本人以外にとっても
今の世界情勢や人種問題、道徳(宗教)観など考えるテーマが
非常に多く含まれている。

しかしやはり日本人へのプレゼントだと言うように
日本人にとっては特別に大きい意味を持つように思える。

それが直感的に感じられる人とそうでない人に選別されるという
側面も見逃せないね。遺伝子って凄いね。
226日出づる処の名無し:04/01/02 01:15 ID:DCv0yMIA
>>224
サムライ魂を貫くために、滅んでいく運命を選ぶしかないサムライたちを
無意味な犬死と見て取るか、己自身から決して逃げ隠れしなかった彼らに
名誉を重んじる者の美を感じるかは人それぞれ。

たぶん私はサムライではない。けれどもその美しさは分かる気がする。
227214:04/01/02 01:20 ID:6+FPw0K/
>>220 残念ながら私の解釈じゃありません。西南戦争史の定説です。
西郷隆盛は、神風連の乱の時には奇襲を受けてだらしなく壊走した熊本鎮台兵が、
西南戦争では熊本城に立てこもって奮戦するのを見て(どこかで見た光景ですな)
「鎮台兵もよくやる。これで日本は大丈夫」と言ったそうな。

>>222 まあ二時間半の映画ですから。敵味方の対立軸を明確にしなければならないのは仕方ない。
映画的には、戦闘後の座礼のシーンで、勝元達が死を賭して訴えたかった精神が帝国陸軍に引き継がれたという事でいいのでは。
あと、貴方の心の持ち方は・・・これは皮肉でも嫌味でも何でもなく・・・
事敗れれば、慫慂として腹を切るサムライ達(長谷川将軍、勝元etc)の武士道魂より、
氏尾に何度叩き伏せられて泥の中に転がりながらも、命ある限り剣を摑んで立ち上がり戦いを挑むオールグレンの軍人魂に近いのではないかな。
頼もしい限りです。いや本当に。
228日出づる処の名無し:04/01/02 01:23 ID:AYUm/16l
>>222
正直激しく同意
「サムライ」「武士道」は日本民族に広範囲に
複数の影響を与えており、
単純な二項対立であつかうには大きすぎるテーマだ。

しかしながら、観客を飽きさせても意味無いわけで
ひとつの側面を、茶化したり蔑視したりせず描いただけで
良心的作品、ヨシとするしかないのではないか。
229212:04/01/02 01:25 ID:yxUuVrnI
>>226
たぶん俺のことを言ってんだろうけど。。
無意味な犬死だとは思ってないよ。
生きるすべがあるなら生きるべきだったと言ってるの。
>滅んでいく運命を選ぶしかないサムライたち
そんなこと無いでしょ。明治帝国軍隊には侍が多くいたんだから。
軍に入って近代日本のために尽くす道があっただろといってるの。

ちょんまげを結い、刀を下げることが侍か?
そんなことでしか「侍」だと言えないなら、その程度のモンだったんだろ。
あんた自分に酔って無いかい?
文章からひしひし感じるよ。
230日出づる処の名無し:04/01/02 01:31 ID:DCv0yMIA
>>229
サムライに対する観念の違いだから、これ以上話してもキリがないし
あなたが思うことがいけないとは思わないよ。
>>227さんの後半のレスが私の言葉足らずを補足してくれているので
気を悪くされないでください。
231日出づる処の名無し:04/01/02 01:33 ID:N7Ik4/v8
たそがれ清兵衛オモロイ
232212:04/01/02 01:44 ID:yxUuVrnI
>>230
それは申し訳ありません。。
理解力足らずで申し訳ないです。

>>214
>事敗れれば、慫慂として腹を切るサムライ達(長谷川将軍、勝元etc)の武士道魂より、
氏尾に何度叩き伏せられて泥の中に転がりながらも、命ある限り剣を摑んで立ち上がり戦いを挑むオールグレンの軍人魂に近いのではないかな。
そうかもしれません。そうありたいとも思ってます。
でも、純粋に日本人として「滅びの美学」に憧れることもあるんですけどね。
233:04/01/02 02:22 ID:MEhdChRf
この映画みて日本刀に興味もっていろいろサイト巡りしてたんだが。
本当にきれいだな。日本的な気品が滴りそうな味わいが。
復刻でいいから名刀と呼ばれるものを家の和室に飾りたい。
名刀のいわれをしってくとおもしろそうだ
所有に資格などはいるんだろうか?
剣道くらいしかしたことないけど
234日出づる処の名無し:04/01/02 02:52 ID:hn8ra2Xn
ラストサムライより
壬生義士伝のほうが
面白かったし泣けました。
235日出づる処の名無し:04/01/02 03:02 ID:1WcTAbcV
>>231
あなたの言うことももっともですね。
ただ勝元はともかく、少なくとも氏尾たちには、剣を素人にも扱えるギャッ
トリングガンやボルトアクションの小銃に持ち替えることをいさぎよしとし
なかった。技と心の融合した刀を捨てることはもののふとしてのアイデンテ
ィティを失うことに他ならなかった。
これは当時の時代精神と密接に結びついた美意識だから、現在を生きる我々
としてはその過去に敬意を払ってその心根を想像するしかなく、そして彼等
の身を捨てた勇気の上に今の我々の生活があることを感謝することが我々の
勤めなのではないかと思う。
なにも今の時代を生き急ぐことはない、ただ先人に敬意を払って神妙に我が
身を正そうじゃないか、そういうメッセージもあるんじゃないかと思います。

以前のレスにこの作品は黒澤映画への西洋からの返歌だという美しい解釈が
ありましたが、新戸部稲造が西洋人の妻に夜な夜な語った「武士道」への返
歌でもあるんじゃないでしょうか。
ズウィックが長いあいだの夢を果たし「ラストサムライ」を大衆向け映画と
して確立させたことにより、新戸部の原典を読めない世界の人々への記念す
べきメッセージとなって、100年かかってこの日本に返ってきた返歌でもあ
ると。
236日出づる処の名無し:04/01/02 03:13 ID:ingRuQwe
231 名前:日出づる処の名無し 投稿日:04/01/02 01:33 ID:N7Ik4/v8
たそがれ清兵衛オモロイ

235 名前:日出づる処の名無し 投稿日:04/01/02 03:02 ID:1WcTAbcV
>>231
あなたの言うことももっともですね。
ただ勝元はともかく、少なくとも氏尾たちには、剣を素人にも扱えるギャッ
トリングガンやボルトアクションの小銃に持ち替えることをいさぎよしとし
なかった。技と心の融合した刀を捨てることはもののふとしてのアイデンテ
ィティを失うことに他ならなかった。
これは当時の時代精神と密接に結びついた美意識だから、現在を生きる我々
としてはその過去に敬意を払ってその心根を想像するしかなく、そして彼等
の身を捨てた勇気の上に今の我々の生活があることを感謝することが我々の
勤めなのではないかと思う。
なにも今の時代を生き急ぐことはない、ただ先人に敬意を払って神妙に我が
身を正そうじゃないか、そういうメッセージもあるんじゃないかと思います。

以前のレスにこの作品は黒澤映画への西洋からの返歌だという美しい解釈が
ありましたが、新戸部稲造が西洋人の妻に夜な夜な語った「武士道」への返
歌でもあるんじゃないでしょうか。
ズウィックが長いあいだの夢を果たし「ラストサムライ」を大衆向け映画と
して確立させたことにより、新戸部の原典を読めない世界の人々への記念す
べきメッセージとなって、100年かかってこの日本に返ってきた返歌でもあ
ると。

落ち着け
237日出づる処の名無し:04/01/02 03:17 ID:3ZaJ1UFV
幕府軍にしろ官軍にしろ剣術の免許皆伝の人が多いな。
238212:04/01/02 05:00 ID:yxUuVrnI
>>235
前半部、非常に興味深く拝見いたしました。
>技と心の融合した刀を捨てることはもののふとしてのアイデンテ
ィティを失うことに他ならなかった。

なら、明治日本のために貢献した多くの「侍」たちは、もののふではなかったのか?
そうではないはずです。
ちょんまげを落とそうが、刀を廃そうが、洋服を身に着けようが、
侍として自己を律すれば、「侍」でありえたはずです。
刀を廃そうとも「侍」であることができたはずなのにせず蜂起したのであれば、それは「私事」です。
「私事」のために国を乱し、国民を困窮させるものは「侍」ではないと考えます。

239日出づる処の名無し:04/01/02 05:00 ID:472/nXsC
>>237
今で言う大型U種免許みたいなモンだ、きっと
240日出づる処の名無し:04/01/02 05:11 ID:nYuAKvfE
>やさん
俺もほしいので調べてみました。

日本刀の所有について、世間一般では「免許はいらないの?」とか
「警察の許可が必要なんですよね」等のように考えられている方も多いと思います。

結論から申しますと、日本刀の所有には免許や警察の許可は必要ありません。
但しこの日本刀には「登録証付きの日本刀である」という条件が付きます。
この登録証が付いていない、つまり登録されていない日本刀を所有していると
銃刀法違反で逮捕されます。


サイテスと同じ感じだったんですね知らんかった。
241日出づる処の名無し:04/01/02 05:44 ID:zPhcjW1/
歴史と映画を混同してるのがいるなあ。
それに後世の人間ああだこうだ言っても所詮後知恵に過ぎない。
242:04/01/02 06:18 ID:MEhdChRf
>>240
ほんとにどうもありがとう
243日出づる処の名無し:04/01/02 07:12 ID:fsBWvL0f
>>233>>242
登録証の付いた刀は買ったときに所持者変更の届けを教育委員会にします。
刀屋で教えてくれると思います。

刀の価値は切れ味だけでなく美しさが重要。古来名刀といわれるものは非常に
美しい。比べると一目瞭然。その上良く切れる刀が多い。
大丸なら気軽に見れるんで一度行ってみるといいかと。催し中は居合用の
実用刀から重要文化財クラスの名刀まで見れますよ。

手にとって見ないと良さがわからないのが刀の難しいところ。
海外の刀剣は装飾がすごいけど、日本の刀は刀身自体に価値がある。
ルイス・フロイスがただの鉄の刀にこの値段とは、とびっくりしたらしい。


244日出づる処の名無し:04/01/02 08:56 ID:ovoGYkBe
>>227
>残念ながら私の解釈じゃありません。西南戦争史の定説です。

結果的にそうなったのは疑いないが、本当に当時西郷はそう思っていた
と解釈すべきなのか?

孫引で申し訳ないが、文春文庫、司馬遼太郎、「歴史を考える」P39
「西郷という思想的存在のもっともラディカルな突角は、彼が、『少なくとも
十年間内乱を続けて、日本を焦土にしてしまわなければならない。その焦土の
中からこそ、新しい文明が生まれる。』と維新後にいったことです。」

小説家なんでアレだが、そちらも池波だしお互い様なんだが、まったく逆の
ことを言ってるんだよね。同時代の福沢諭吉は丁丑公論で、西郷を「道徳
品行(文脈から日本的精神の支柱・倫理のことかと思われる)」に忠実な人物と
評価している。ガス抜きのようなマキャベリ的行為とも見られていない。

いつ定説になったんだ?
245日出づる処の名無し:04/01/02 12:15 ID:reqwyDeQ
森本智子(テレビ東京アナウンサー)

「ラストサムライ」
こんなに涙を流したのは何年ぶりだろう。
とにかく泣きました。
もうハリウッド映画では感動できないと思っていた私の「心」、
そして「魂」が揺さぶられた作品です。
恥ずかしながら、この映画で初めて「武士道」を理解し、
日本人に生まれたことを心から誇りに思いましたが、
それがアメリカ映画だったとうのも皮肉な物ですね。
侍はいなくなったけれども、武士道の精神、その魂は
私たちの中に生き続けている・・・・・のですよね?
少なくとも、世界に胸を張って誇れる「日本文化の美」ですね。
246日出づる処の名無し:04/01/02 12:59 ID:FFDwXgc2
>>恥ずかしながら、この映画で初めて「武士道」を理解し、
 日本人に生まれたことを心から誇りに思いましたが、
 それがアメリカ映画だったとうのも皮肉な物ですね。

日本映画で「日本人に生まれてよかった」と思うような作品を
作ることは出来ないよな・・・・。
おまえら悔しく思わないの?
247日出づる処の名無し:04/01/02 13:08 ID:nbvQUap9
>>245 >>246
日本はこう言う、国家機構を否定嫌悪するのがいい、狂った思想が大
手をふってまかり通る、それが、賞賛される国ですから、、

http://www.google.co.jp/search?q=cache:UA8D_Y_gCkYJ:plaza.rakuten.co.jp/kaientai/diary/+%E5%B0%8F%E6%B4%A5%E3%80%80%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%80%80%E8%BB%8D%E6%9C%8D&hl=ja&ie=UTF-8
日前かに書いた小津監督に関し、生誕100年記念シンポの記事(朝日
12.21朝刊16面)があった。吉田喜重監督の指摘に勉強させられた。
曰く、「小津さんは、映画の中に軍服姿を全く登場させなかった。当
事の日本には軍服があふれていたわけだが、何でもない街の風景にも
一人の軍人も歩かせていない。小津さんは、日常を反復しながら生き
るのが人生だと思っている。しかし、軍服は日常の反復ではない。そ
れは戦争なのだ」
248日出づる処の名無し:04/01/02 13:09 ID:tQzr0TaU
>>246
あんまし「日本マンセー」な映画を作るっつーのも、
何か日本人の感覚からズレてる気もするけどな。
249(´・∀・`)ヘー:04/01/02 13:55 ID:7Ng4Tg73
今から観に行って来る
250日出づる処の名無し:04/01/02 14:18 ID:Pwl9xkY3
>>249
いってらっしゃい!
感想待ってるよ
251日出づる処の名無し:04/01/02 14:39 ID:XfZ+0RBY
トムクルーズじゃなくて、マイケルJフォックスだったら見に行ったのに
252日出づる処の名無し:04/01/02 15:06 ID:EoziuPqY
>>248
「『日本人に生まれてよかった』と思うような作品」
イコール
「『日本マンセー』な映画」

にはなりません。

「ウリナラマンセー!」なノリは、日本人は好みませんので。
253a:04/01/02 18:55 ID:ej2zIEZ4
今日見に行ってきました。
よかったと思うけど、涙をながしたり、すすり泣いている人っていなかった。
そんなこと行ってる人は、関係者では?
普通によかったいう感じでした。
アメリカ人が日本をここまで理解したって言うけど、おそらく日本人スタッフがたくさんいたはず。
DQNのアメリカ人監督に説明しながら撮影したと思われ!
254日出づる処の名無し:04/01/02 19:07 ID:YcrMSxjg
確か、ズイック監督は日本史を専攻してたはず。
学術的な歴史に関しては、よく知ってたんではないかな?
もちろん、細かい部分は日本人スタッフが直したとは思うけど。
255日出づる処の名無し:04/01/02 19:09 ID:YcrMSxjg
>>254
事故レス

> 細かい部分
「学術的な知識では、カバーできなかった部分」
という意味です。
256日出づる処の名無し:04/01/02 19:42 ID:J/ONorBf
>>207
ラストサムライ2ができるじゃん!
誰か英語で、トムにメールしてくれよw
257日出づる処の名無し:04/01/02 20:00 ID:Pwl9xkY3
>>253
そうかぁ・・・目の充血も確認できなかった?

とか優しいこと書いてて気付いたんだけど
暗闇の中、場内全員が「泣いてない」と確認するのは不可能だ。
「見終わった後も涙を流している人はいなかった」ならありうるが。
なんが南京大虐殺みたいだなお前・・・・
嘘じゃないならぜひ弁明してもらいたい。
レッテル張貼りで議論を終わらせるのは嫌いなんで。
258日出づる処の名無し:04/01/02 20:01 ID:Pwl9xkY3
×レッテル張貼りで
○レッテル貼りで
259日出づる処の名無し:04/01/02 20:59 ID:y7pNenTy
そういや、陛下の英訳がこの映画の中だと“Your/His Highness”になっていたけど、
これってどうなんだろ??
何でMajestyにしなかったんだろ。
260日出づる処の名無し:04/01/02 21:43 ID:OpJSsLiT
今日二回目を見てきた。
何度か涙腺が弛みかけ、天皇の言葉で涙が出た。
一回目は泣かなかったんだが、友人と一緒だったからだろうか。

すすり泣きしてた人いたよ。俺の後ろの方で。
261a:04/01/02 23:27 ID:ej2zIEZ4
>>257
>なんが南京大虐殺みたいだなお前・・・・


         ・・・・・・・・


 

262a:04/01/02 23:32 ID:ej2zIEZ4
>>257
>そうかぁ・・・目の充血も確認できなかった?

>とか優しいこと書いてて気付いたんだけど
>暗闇の中、場内全員が「泣いてない」と確認するのは不可能だ。
>「見終わった後も涙を流している人はいなかった」ならありうるが。
>なんが南京大虐殺みたいだなお前・・・・
>嘘じゃないならぜひ弁明してもらいたい。
>レッテル張貼りで議論を終わらせるのは嫌いなんで。


   質の低い社員が映画自慢するとこうなるのか?
   もちろん全員確認したわけではなくて、大勢いた人を見渡しても、
   目を充血させたりしてる人がいなかったということ。
   となみに、「梅田ピカデリ」で観客は約800人ぐらいだったと思う。
   字幕が終わるまで、座席に残っていたのは、3分の1ぐらいだったと思う。

263日出づる処の名無し:04/01/02 23:33 ID:f1cMzYlp
せいとくたいこマンセー!
264日出づる処の名無し:04/01/02 23:34 ID:EoziuPqY
>>261
ま、口を挟ませてもらえば、決め付けは良くないっちゅーことやね。

俺だって隣に座ってた友人が目を真っ赤にしてたのに気付いたのは
場内から出て、一緒に便所に行ったときだったし。
鼻をすすったりとかしてなかったから、泣いてるとは思っとらんかった。

>>257の意見がとんがったのは、
おまいが「そんなこと行ってる人は、関係者では?」
「DQNのアメリカ人監督に説明しながら撮影したと思われ!」とか言うからだ。
265極東不敗α@在日52世 ◆CAZai52np2 :04/01/02 23:42 ID:VwYkiThA
>>264

 ラストサムライってスタッフロール長いしね(;´Д`)。。

*********************************************

 ところで、わかる香具師だけで良いんだけど、ラストサムライとガンダム0083ってどことなく被らないかw?
デラーズと勝元の風貌とか、ガトー最後の突撃とか。

 まぁ、両者とも良くある構図の物語・・・と言ってしまえばそれまでだけどさw。
266 ◆I8NA0FaViA :04/01/02 23:46 ID:K75fh3RS
>>256
トムは、この映画の2次使用版権持ってるよ…。
他人に勝手に続編を作られないようにするための措置だってさ。
同様の理由で、トップガンの2次使用版権も所持。

だいたい、タイトルに「ラスト」ってついてるのに、無闇に
続編なんか作っちゃダメだよ。
世界的に通用する普遍的なテーマで、日本文化の中から
ネタを拾って映画にするのなら、それは構わないとは思うけどね。

>>257
自分の見た回の場合、ラストシーンが終わってエンドロールが
延々と出続けているのに、誰も席を立とうとしませんでした。
最近の映画としては、これは珍しい事じゃないんでしょうか?
267日出づる処の名無し:04/01/02 23:48 ID:EoziuPqY
>>265
ラストサムライにはシーマ姐さんがいない時点で、
両者は決定的に違うと断定しておきます。
姐さんがいない0083など、語るに値しません。

以上w
268 ◆I8NA0FaViA :04/01/02 23:48 ID:K75fh3RS
>>262
梅ピカではそうだったの?
心斎橋の「パラダイスシネマ」では、入場待ちをしてる漏れらの前を
見終わった人がゾロゾロと出てくる際、涙目になってる女性や
すっかり氷が溶けてしまったドリンクのコップを持って出てきた
カップルの姿が目に付きますた。
269日出づる処の名無し:04/01/02 23:48 ID:EoziuPqY
・・・って、マジレスすれば、
勝元たちは核を地球にぶち込む(=明治政府に壊滅的な打撃を与える)なんて
考えてないし、そもそも勝元が明治帝に未だ忠誠を誓っているという時点で、
俺には全くの別モノに見える。
270日出づる処の名無し:04/01/02 23:51 ID:EoziuPqY
ま、「滅びの美学」や「主君への忠誠」とかは被ってるとは思うが、

「両者とも良くある構図の物語」とは思わん。
271極東不敗α@在日52世 ◆CAZai52np2 :04/01/02 23:52 ID:VwYkiThA
>>266

 世間には「ファイナル」が付くのに恥ずかしげも無く延々
続編が作り続けられるような物件もあったりするしね。。。

>>269
 んにゃ、誤解を与えるような書き方をしてしまいますたかw
 物語がというより・・・キャラの感性とか、シーン、シーンが被る、みたいなw

 登場人物がサムライだからかw?
 まぁどーでもいいことですがw
272日出づる処の名無し:04/01/02 23:54 ID:hFzD39JG
>>271
オマイと265のせいで頭の中でラストサムライとガンダム世界が…

もう阿呆かと(涙)
273日出づる処の名無し:04/01/02 23:55 ID:m3/dgKng
日本の歴史にまったく興味が無いバカ女ならともかく
一般常識くらいの歴史認識があればこの映画を観て
「なんじゃこりゃ?日本人をバカにしてんのか?」
くらいは思うと思ってたのだが・・・
現に職場の人もウチの親も全然感動しなかったと言ってたし
274日出づる処の名無し:04/01/02 23:56 ID:EoziuPqY
>>271
それには賛同。>>270にある通りw
275a:04/01/02 23:57 ID:ej2zIEZ4
>>ALL

普通に「いい映画だった」ていえばいいじゃないか!
「3回みにいった」とか「5回みにいった」とか、関係者丸出しすぎる。
あと、「明治天皇の言葉に泣いた」っていうのは、嘘丸出し。
そんなたいした事いってないよ。
276極東不敗α@在日52世 ◆CAZai52np2 :04/01/02 23:57 ID:VwYkiThA
>>272

 思いつきレスすまんこってす(;´Д`)。。

  でも今確認したけど勝元とデラーズの風貌だけはやっぱチリバツそっくりっすよw
 ・・・ええ、これ以上は引っ張りませんです、はい。
277日出づる処の名無し:04/01/03 00:01 ID:H+fbjp1Q
>>275
おまい、遂にボロを出したのか?

一体何言ってんだよ?

おまいの意見が全てで、それに合わない意見は「関係者丸出し」と決め付けるわけか?

俺はラストの明治天皇の言葉が唯一泣いたシーンだったぞ?(勝元の最後にも感動したが)

ある意見を批判するのは自由だが、きっちりと根拠を示せ。
「そんなたいした事いってない」などというおまいの主観は根拠にならん。
278極東不敗α@在日52世 ◆CAZai52np2 :04/01/03 00:01 ID:vFgB7xe0
>>275

 いやいや、あの見事な最後の戦のシーン(ここで既に涙腺緩んでる)の後だかこそ
くるものがあるんじゃないかい?「お言葉」だけ切りとってそんな意地の悪いこと言わんでも
よろしかろうw
279a:04/01/03 00:04 ID:2Hos50Hm
あんな気色悪い天皇のいったいどこに感動するのか?
280極東不敗α@在日52世 ◆CAZai52np2 :04/01/03 00:09 ID:vFgB7xe0
>>279

 むー、貴君の好みの問題までは解決できないなぁw

 観客の中にはきっと「ウホっ」な香具師も居(ry
281日出づる処の名無し:04/01/03 00:11 ID:H+fbjp1Q
>>279
おまいの主観がこのスレにいるヤシらとは違うことは分かった。

「俺とは意見が違う」ということで、もうこのスレは見なけりゃいいだろ。

「俺と違う意見を書き込みするのは不愉快だ!」とか思うんなら、
おまいには2chにカキコする資格はない。とっとと他所の掲示板に行け。
282日出づる処の名無し:04/01/03 00:16 ID:5rBbgGCO
>>265 元ネタの西郷&桐野は同じだからね。
283a:04/01/03 00:17 ID:2Hos50Hm
>>281
おまえもな!
284a:04/01/03 00:18 ID:2Hos50Hm
>>277
>俺はラストの明治天皇の言葉が唯一泣いたシーンだったぞ?(勝元の最後にも感動したが)

こんな事ありえますか?

285、、、:04/01/03 00:19 ID:eYgr2b8T
漏れは2回目見たけど、今度はゆっくり楽しめた

初回は期待しすぎていたのとネタバレ読んでいたので

イマイチでしたが、今回はシネコンで見てきたので

音も良かったし(低音は弱いナ〜)

かなりじっくり楽しめて、結論前よりも印象良かったです

周りの連中も終わっても立つ人があまりいなくて客電点くまで座っていた

この映画はヤパ、イいよ、日本人は見るべし!!
286極東不敗α@在日52世 ◆CAZai52np2 :04/01/03 00:20 ID:vFgB7xe0
>>282

 なる。似たようなインスピレーションですか。
287日出づる処の名無し:04/01/03 00:23 ID:H+fbjp1Q
>>283
少なくとも、俺は下らん決め付けはしないよ。
288a:04/01/03 00:25 ID:2Hos50Hm
>>287
関係者丸出し!!

おまえみたいなのが、映画を貶めてるのがわからないのか?
289272:04/01/03 00:26 ID:lytpMyO9
272→(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)←282
           ↑265  ↑286

ナカーマ?w
290日出づる処の名無し:04/01/03 00:36 ID:H+fbjp1Q
>>288
性懲りも無くまた決め付けかよ。

ただの厨房だったのか、おまいは?

泣かせてもらった名映画に免じてこれ以上煽ることはせん。
が、おまいにレスを付けることもせん。

おまいも、偏見に満ちた醜い決め付けはもうやめろ。
291極東不敗α@在日52世 ◆CAZai52np2 :04/01/03 00:36 ID:vFgB7xe0
>>289

そなの(;´∀`)?

 こんなフツツカモノでよろしければw

292日出づる処の名無し:04/01/03 00:44 ID:pSXUVW4r
映画板の社員認定君が、ここにも来てるのか?
293日出づる処の名無し:04/01/03 00:46 ID:0TYjM9vl
>156
こいつって偏向報道抗議OFFなんかをやっている無名之会の主催者か?
それとも騙ってるのか?

>140
あれは有名な逸話だ(藁

>213
所詮、雇われ王族しか知らぬ民族の視点なのだからしょうがなかろう(藁

>219
桂とかな

>225
良い事言うな・・・

294日出づる処の名無し:04/01/03 00:47 ID:7GBqMKfJ
さっき小さい箱で見てきた。
じんわり泣ける映画だったな〜
後ろに居たバカ女、開演前は甲高い声でペチャクチャしてたけど
始まったら黙りこくってたし、
終わった後に見かけたら涙で崩れた化粧直してやんの・・・灰皿の横でw
美しい映画だと思ったよ〜
295日出づる処の名無し:04/01/03 01:00 ID:JzZLqKDb
感想:今後の日本産のサムライ映画はどうなるか?黒沢映画の「影武者」の価値をさらに、あげた映画。
296日出づる処の名無し:04/01/03 03:14 ID:PO8DZLzZ
滅びの美学というのはどうも外国人には理解されにくいものがあるようだが、かといって
全く理解されないというものでもないようだ。



俺敵には宇宙戦艦ヤマトで白色彗星帝国に大和が特攻攻撃をかけて仲間がバタバタ
死んでいって最後に沖田か一人でユキの死体と共に敵に突っ込んでいく辺りで
泣く事ができるのであれば充分に滅びの美学が理解できると思う。
297日出づる処の名無し:04/01/03 03:24 ID:R0mH1qtx
トムへのファンレターてどこに出せばいいの?
298日出づる処の名無し:04/01/03 03:40 ID:3auHInXw
-------------------------------------------------------------
2chに影響され右翼になった引篭もりは、学校教育や先生が嫌いで、
成績も悪く、家に閉じこもり、就職もせず、町内会とも無縁で
中間地域社会とは全くつながりがないまま、
神道系カルト右翼宗教団体の誘導に導かれてナショナリズムに
目覚めた極めて危険な暴徒である。
-------------------------------------------------------------
  
299日出づる処の名無し:04/01/03 03:44 ID:H+fbjp1Q
さらば宇宙戦艦ヤマトですか?

最後に特攻したのは古代ですよね?

私はあれを2年前にビデオで見たのですが・・・大変申し訳ないのですが、
こう思ってしまいました。

古 代 ! お 前、 特 攻 す る 意 味 な い だ ろ ! !

だって、半物質のテレサが突入するなら・・・すみません。
言っちゃいけないこともこの世にはありますよね。


というわけでw、
俺はVガンダムのラスト近くを挙げます。
分かる人はすぐにピーンと来るでしょう。
かかる曲(「いくつもの愛を重ねて」)も良かったです。
300日出づる処の名無し:04/01/03 04:07 ID:6Cw8mLhw
>>299

何言っているんだよ。テレサは「私が案内しますので」と言っているだけで自分が
突っ込むとは一言も言っていないんだよ。

文字通りヤマトを案内して突っ込ませたら自分はバイバイなの魔性の女。
301日出づる処の名無し:04/01/03 04:35 ID:lytpMyO9
>>298
そんな燃料じゃティーガーは200メートルも走らん。
302日出づる処の名無し:04/01/03 05:00 ID:o0y6jeaD
正直、俺としては、宇宙戦艦ヤマトシリーズはどれをとってもクサさが先に立ってしまって
最後まで観るのは苦痛というかほとんど精神的な拷問に近い。
303日出づる処の名無し:04/01/03 05:45 ID:cO3DRZhh
>>275
お前が工作員だよ。馬鹿?

明治天皇の言葉で、涙が・・・・・・・そういう人は一杯いるはずだ。
304日出づる処の名無し:04/01/03 06:10 ID:Dbha9kZ1
お前らなぁ
映画分ってねぇだろ
一番のラスサム(略すのが通)の見所はYO
NINJAなんだよ
わかるぅ?
NINJAでハラショー、決まりYO
305257:04/01/03 07:00 ID:6Yi1OVdc
わりと紳士的に書き込んだつもりだったが、
レスを見て俺はaが単にこの映画を貶めたいだけなんだろうという認識に至った。
書き込みをどう捉えるかは人それぞれだが。

人によっては二度どころか一度も見たくないだろうし、
人によっては何度も見たいだろう。それを関係者扱いだもんな。

だいたい800人が対象で「見つける事ができなかった」じゃなくて「いなかった」って凄いな。
お前は野鳥の会にでも入ってんのか?
お前、もうちょっと日本語勉強しろよ。何人か知らんが。
306257:04/01/03 07:04 ID:6Yi1OVdc
とにかくaの書き込みは粗が多く不自然だから、疑われて当然だ思うぞ。信憑性は低い。
お前が心から正直に話してるとしたら同情するな。
確かめる術はないが。
307日出づる処の名無し:04/01/03 07:45 ID:b/IwubFv
aは映画板のラストサムライネタバレ御免スレで
誉めるレスを片っ端から社員と罵ってる奴です。
みんなが相手にしなくなったので、ここに出張してきてます
308a:04/01/03 08:34 ID:2Hos50Hm
aです。
>>307
  このスレで初めて書き込みました。
>>305
  野鳥の会には、入っていません。

  私が言いたいのは、感動、感動と大げさに言い過ぎる人たちがいるって言うことです。
  すすり泣きが聞こえるとか、皆泣いていたとか、うそばっかりいうと、見に行った人からは、
  うそ丸出しがわかります。
309a:04/01/03 08:35 ID:2Hos50Hm
aです。
>>257はレベルの低い関係者だと今でもおもってます。
310日出づる処の名無し:04/01/03 08:39 ID:H2zmqVdM
>>304
ラスサムって言うな。
ただでさえ安っぽいタイトルが更に安っぽく聞こえる。
311日出づる処の名無し:04/01/03 08:52 ID:c/j/ZSVH
>>309
矛盾点を突かれただけで関係者認定かよ。
よっぽど図星だったんだな。
一番レベル低いのはお前だよ。
312日出づる処の名無し:04/01/03 10:03 ID:Jk5Czx72
啜り泣きが聞こえるというのは嘘って…。
他のサイトのレビューとか一般の人が書いた感想みた事ないのかな?
かなりヒットするよ、泣いた、号泣したって。
それとも、それも皆社員だとか?
あほらしい。

313日出づる処の名無し:04/01/03 10:20 ID:1DjW+WVx
>>a

ネット自体も初心者とお見受けしますが。いきなり2ちゃんはきついでしょう。
そもそも日本語の使い方で損してる。だから叩かれて精神年齢の低さを露呈せざるをえなくなるのよ。
「みんな号泣したってほんとなの? サクラじゃないの?」の一言で済んだのに。
314日出づる処の名無し:04/01/03 10:32 ID:AIMQYS5I
号泣した人はいなかったな。
CMで泣いてた人見たけど
315日出づる処の名無し:04/01/03 10:44 ID:UBkCHiKe
自分の時は、うまく表現出来ないが、「うおぅっ」とか言う声が聞こえてきた。
何かと思ったら嗚咽だったらしい。鼻をすする音も5〜6人は聞こえてきたし。
自分の場合は、すすらなかったけど、涙の垂れ流しだった。w
316日出づる処の名無し:04/01/03 10:51 ID:dp578GtE
泣くまでにはいかなかったけど、グッときた場面は多々あった。
特に後半部分。
317日出づる処の名無し:04/01/03 11:11 ID:GKOY3z/K
自分は最後の天皇の言葉の時は特に涙は出なかったけど

まず、グレンがタカにたどたどしく「ゴメンナサイ」して、タカが初めて笑顔を見せた時に
初めてじーんときて泣いた。
最後の決戦前にグレンが居なくなってしまうのを恐れて子供が泣く場面で一気に涙ボロボロ。
鼻すする人や涙拭くためにモゾモゾする人が出たのもこのへんから。こういうシーンは
他の映画でも普通に泣ける、泣かせる場面と思う。「不自然だ!」って騒いでる人は
変な勘ぐりしすぎなのでは。

ちなみに、「大統領」発言の時は会場中で笑いが起きてた。
318日出づる処の名無し:04/01/03 11:34 ID:/Ysz1GYB
>>266
>自分の見た回の場合、ラストシーンが終わってエンドロールが
>延々と出続けているのに、誰も席を立とうとしませんでした。
>最近の映画としては、これは珍しい事じゃないんでしょうか?
おれの場合余韻に浸りすぎて動けなかった感じですかね
ちなみに俺が見たときも誰も席を立たなかった。
319a:04/01/03 11:53 ID:2Hos50Hm
「みんな号泣したってほんとなの? サクラじゃないの?」
320日出づる処の名無し:04/01/03 11:53 ID:J6BcmqUm
>>317
大統領ではこっちも笑いが。
321a:04/01/03 12:04 ID:2Hos50Hm
>>317
初めてじーんときて泣いた。

そういう感じならわかるんだけど。
天皇の言葉で泣いたって絶対うそだと思う。
本当だったら馬鹿すぎる。
322日出づる処の名無し:04/01/03 12:08 ID:csfeB5NE
>>321
とりあえず、世の中にはいろんな人がいるんだよということを理解しようよ。
自分が理解できないことを馬鹿にするのではなく。
323日出づる処の名無し:04/01/03 12:09 ID:ZKIz9qJ+
泣きはしないけどこの映画ハマルよね。
「名誉と正義」の毒が回って中毒になりそう。
エドワード・ズイックは、米国製のヌーク売人だな。
漏れDVD出たら買うかも知れん(;´Д`)ハァハァ
324日出づる処の名無し:04/01/03 12:57 ID:KVEJGRDZ
元旦に某シネコンに見に行きますた〜。
みんな同じこと考えてたのか、どの回もチケット売り切れまくり( ;´Д`)
しょうがないから、他の映画見て時間つぶしましたです。

どこのスレでも言われてたことだけど、やっぱ裸子植物は…ネ(ニガワラ
霧の中の場面は「何処の国だよ!」と突っ込みたくて突っ込みたくて…。
「うぉお〜! 脳内修正〜!!」と必死になって無かった事にw
それ以外は概ねOK。富士山の大きさもニンジャもアリだとオモ。
中盤の少々タルイ部分は意識が途切れがちになりましたが、
アクションシーンはカコイイ!下手な時代劇よりずっといい(≧∇≦)b
合戦シーンも、NHKの大河が情けなくなるくらいに良かった…。

あと、やっぱ言われてたけど、最後の明治帝のお言葉…。
ズウィック氏がコレを作ってくれたのをありがたいと思いつつ、
外人のズウィック氏に作られた事がなんだか情けなかった…。
本当は、大河でこそこーゆーの見たかったですよ…。
でも、日本人がやったら良くも悪くも変な気負いが出ちゃうかなぁ?

映画の出来はともかく(中盤寝そうになっちゃったし…)、映像は良かったです。
映画館の大画面で見るべき。見に行って良かった。
絶対もっかい見に行く。
325日出づる処の名無し:04/01/03 13:03 ID:KVEJGRDZ
あ、自分も2場面ほど泣いちゃったけど、同じ場面でも
他の場面でも、他人様の啜り泣きがいくつか聞こえたよ。
泣く人はそれなりにいるとオモ。

笑う場面もそれなりにあった。
これに限らず、映画館で同じ場面をみんなで笑うのっていいよね。
なんつーか、ミョ〜な連帯感。

子役の子上手いな〜。
インタビューでは「よくわからないで演じてた」とか言ってたけど。
326日出づる処の名無し:04/01/03 13:21 ID:BY/bxBBP
エンドロールで余韻を噛み締め,
 字幕 戸田奈津子
で 気持ちを入れ替えて席を立つのです。
327日出づる処の名無し:04/01/03 13:52 ID:mvPzlTNe
>>326
確かに「字幕 戸田奈津子」は最後のオチだったな。w
328日出づる処の名無し:04/01/03 13:56 ID:PQIRKMbr
あの、みなさん本当にごめんなさい
私が見に行った時には、すすり泣きなんて聞こえませんでした
少なくとも私の周りの席で泣いてる人間はいませんでした
329日出づる処の名無し:04/01/03 14:04 ID:g+FOaybj
寡黙な侍ボブが「オルグレンさぁぁんっ!」って言いながらかばって銃弾に倒れる場面
で涙がじわっと視界を遮った。
親父を誘って観に行ったんだが「DVDはまだ出ないのか?」ってうるさい。
330日出づる処の名無し:04/01/03 15:07 ID:AIMQYS5I
この作品はサムライのアポトーシスですね。
世の中の流れが分からないとなかなかできるこっちゃない。
331日出づる処の名無し:04/01/03 15:08 ID:RlyyiqtQ
プログラム細胞死?
332日出づる処の名無し:04/01/03 15:17 ID:/vCGscBw
独眼竜政宗キターーーーーーー!!
333日出づる処の名無し:04/01/03 16:45 ID:fpdzumvk
>>324
> どこのスレでも言われてたことだけど、やっぱ裸子植物は…ネ(ニガワラ

不自然なのは、制作側も分かってはいたが
ロケ地側の決めごともあって勝手に伐採するわけにもいかなかったのだろうね。
動物にしても検疫とかいろいろ制約もあった事でしょう。
でもあのロケ地だからこそこの映画が撮れたわけで、お互い多少は脳内フィルター
かけて我慢しましょう。
334日出づる処の名無し:04/01/03 16:54 ID:lytpMyO9
>>333
まあ、水戸黄門よりは贅沢している罠
335日出づる処の名無し:04/01/03 16:55 ID:61Cz68QW
正宗の嫁役ダレヨ?
336日出づる処の名無し:04/01/03 17:22 ID:hlTtwImB
みんな政宗見てる〜?
337日出づる処の名無し:04/01/03 17:56 ID:NPVCBXBt
>>308

こいつは、映画会社か、CIAか、KGBか、支那共産党統一戦線工作部か、
KCIAか、北朝鮮労働党対日工作部か・・・、の職員なんだから、
レスを付けずにスルーすればいいんだよ。。

338日出づる処の名無し:04/01/03 17:59 ID:oxbOImwb
>>321
明治大帝の御言葉で、涙がどっと来ましたが・・・・・・・何か?
339日出づる処の名無し:04/01/03 18:03 ID:R0mH1qtx
>>335
後藤久美子 & 桜田 淳子(統一協会)
340日出づる処の名無し:04/01/03 18:05 ID:6LRw8+/4
>>336
見てますた。
オープニングの兜がかっこよかったな。
(中身は言わずもがな・・
341日出づる処の名無し:04/01/03 18:05 ID:GOjbH9eE
この頃からNHKは反戦を正室にプロパさせていたんだね
342日出づる処の名無し:04/01/03 18:05 ID:H+fbjp1Q
>>337
俺は>>290でスルー宣言したが、
奴はそんな大層な工作員じゃないんじゃないか?

ただ、自分と違う考えを認めたくないだけだろ。
>>321みたいな煽りの言葉を吐かずにはおれんのだろうな。
黙って、このスレを無視すりゃ良いのに。

レスを付けないってのには同意する。
無駄だろうから。
343日出づる処の名無し:04/01/03 20:14 ID:MYGmEl7K
映画作品・人板
(15.42 : 目標は 5.00 以下)

なんかあったのか?
344日出づる処の名無し:04/01/03 20:48 ID:1npj03XL
>323
あんたはまだましな方だと思う。自分は月曜にでも5回目を見に行く予定。
パンフとガイドブックは購入済み、DVDが出たら間髪入れず買うのは当然として、
琴線に触れるナイスアイテムがあったら買ってしまうかも。例えばDVDの特別版で
「今古有神奉志士」の銘入り太刀付きヴァージョンがあれば多分10万円までなら
出そうとすると思う。と言うか、オルグレンの太刀欲しい・・・・・・誰か、模造刀に
銘を入れる方法かやってくれる業者の連絡先知らないか?
345日出づる処の名無し:04/01/03 21:09 ID:GqHg/USl
これぞ真のサムライの姿

              __,,,,,,
         ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
      ,.-,/        /::::::::::::::::::::::!,,  \
     (  ,'          i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
      `''|          |:::::::::::::::::::::}     ``ー''"
        !       '、:::::::::::::::::::i
        '、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ                         
         \_/     ヽ--く   _,,,..--┴-、 ヽ
                     ``"      \>

346日出づる処の名無し:04/01/03 21:32 ID:YXfC78Dt
>345
なんだこりゃ?
347日出づる処の名無し:04/01/03 21:43 ID:WEH18j7+
最近あちこちで見るな、曙のダウン姿。

三回目見に行くかな。
348日出づる処の名無し:04/01/03 22:42 ID:nzQcxWy7
曙だったのか・・・何なんだろうと思ってた。今知った、ありがとう。
349日出づる処の名無し:04/01/03 22:56 ID:302iHDwo
きのう観てきた。
ここからネタばれの可能性があるので、まだ
観て無い人は読まないで。

良かったけど、気になったことが。
あのラストだと、
侍はインデアンみたく滅ぼされて、みんな死んじゃいました。
以後、日本における侍という『種族』は絶滅しました。
みたいな感じに描かれているような気がする…
他がけっこうリアルなだけに、
これまでの勘違い日本人みたく完全に嘘を描くより
かえってまずいのではないか?
後世の日本人や外人が勘違いしないかなあ?
実際には、侍は、会社が解体されて失業したり転職したりした
サラリーマンのように、転職したにすぎないのだが。
戦場の南国植物とかは別に良い、こまかい??も気にしない。
明治政府が悪者みたいなのも気に入らないが百歩譲ってよしとしよう。
でも、侍をインデアンみたくひとつの絶滅した種族のように描くのは、
微妙な違いなだけにやってほしくなかった。
確かに、今は侍はいないんだけどさあ。
そうじゃないんだよ、と。
350日出づる処の名無し:04/01/03 23:02 ID:+7h5wi2P
>>344
ttp://www.n-p-s.net/
ここに相談してみればだめもとで
るろうに謙信の逆刃刀とか無限刀とか作ってるみたいだし
351日出づる処の名無し:04/01/03 23:56 ID:T0gS7NsI
>>349
サムライが転職したにすぎないとはとんでもない話だ。
これは武士のアポトーシスなのだ。
司馬でもゆっくり読んでください。
352日出づる処の名無し:04/01/04 00:18 ID:s3oY4N/Z
>>349
俺まだ見てないんだけど…

3日の産経に「再発見された『武士道精神』」と紹介されていた。

俺の中学時代の美術の先生は、
学徒出陣で本土決戦用の新米下っ端将校。
先生が言うには、
「あの戦争では、立派な奴から死んでった。
偉い奴はみんな死んでしまったナア…」。

誇張はあるのだろうが、鎮魂とはそうした表現でしか
表せないものだろう。
「死して生きる」とはこのことだと、独白してみる。
353日出づる処の名無し:04/01/04 00:28 ID:s3oY4N/Z
ちなみに、明治33(1900)年の
新渡戸稲造の『武士道』にも、

(文明開化で)「詭弁家、金儲け主義者、計算高い連中の
新しい時代に入った」
と、嘆かれているそうだ。
354日出づる処の名無し:04/01/04 00:35 ID:WNf7OLoH
>>352
良かった・・・その先生が反日思想に染まってなくて。
ようするに義務を果たす者、
自己犠牲の心構えがある者から死んでいったんだろう・・・。
355日出づる処の名無し:04/01/04 00:47 ID:aCuZFPhL
>352 煽りでもなんでもなく、トロツキーが全く同じこと言っていた。
思想がどうこうとは関係なく、どこも同じなんだよな…
356日出づる処の名無し:04/01/04 00:53 ID:5GcW/wgZ
潔い奴程死んでいくもんだ。
いつの時代でもそうだろ・・・(泣
357日出づる処の名無し:04/01/04 01:08 ID:9tlruf6i
横浜で刀など3000万円近く盗まれたが、他のものは手つけないのに
刀ばかり盗まれたそうです。まさか、「ラストサムライ」を見た人が、
あるいは嫉妬したニダの人が…。

358日出づる処の名無し:04/01/04 01:30 ID:PGf7kvwl
>>357
あ、同じ事思った。
でも実際は闇ブローカーに売るために盗まれたんだろうなあ。
だって3000万円相当って数多すぎ。
359日出づる処の名無し:04/01/04 01:38 ID:s3oY4N/Z
>>354
先生は御歳79.兄上はフィリピンで戦死。
いまだに彫刻家として健在。
この戦中派世代は、口に出さねど愛国心が強い。
石原・野坂は戦時に旧制中学。昭和天皇崩御で
野坂がうろたえたのは興味深い。
筑紫・田原は小学生だろ?子供だったから被害者意識が強く、
WGIP日本人洗脳計画にやられてこの辺から反日が多い。

諸君、年寄りがボケル前に昔の事を聞いてオキタマイ。
誇張や間違いが無いとは言わないが、
「その人がその時代を生きた実感」は本物だ。
オット、スレ違い失礼。
360日出づる処の名無し:04/01/04 02:03 ID:ByAZOeAE
韓国でも先行上映開始。
評判の割合(絶賛4酷評1で中間がない)が日本と似ていてびっくり。
日本嫌いは最初から観にこないのかも知れないけどね。

http://j2k.naver.com/j2k_frame.php/japan/kr.movies.yahoo.com/movies/20review.asp?mid=8038&order=record&page=2

これから始まるヨーロッパ各国の評判も楽しみですな。
361日出づる処の名無し:04/01/04 02:10 ID:WPik3+qd
>>360
デリケートな主題を扱ってるから、
純粋にエンターテイメント作品としてではない評価があるんだと思う。
絶賛も酷評も。

そういう俺は絶賛・・・w
362名無しさん:04/01/04 02:46 ID:mzEog9ta
「パールハーバー」には勝てそうだな。
363日出づる処の名無し:04/01/04 02:59 ID:WUUvMDQv
剣道も又、国際化するにあたり「魂」を捨てなければならないのか?
皆さんの意見が聞きたいです。

【あれが】剣道の国際化、是か非か?【一本!?】
http://sports.2ch.net/test/read.cgi/budou/1073122478/l50
364日出づる処の名無し:04/01/04 03:22 ID:2oZJKSuV
「タイタニック」くらい超えて欲しい。
365日出づる処の名無し   :04/01/04 03:50 ID:3aom1NFB
演技力はともかくとして、最後に天皇陛下で締めていることでこの映画の格が
上がっているように思う。個人的には、〜天皇のファンってわけではないけど
皇室は日本の財産だと思う。
366日出づる処の名無し:04/01/04 04:00 ID:Olz4g0OL
>349
日本のユニークな文化、精神はある程度文化的な地域・階層には
伝わっているからキニスンナ
逆に田舎の農民とかは日本と中国と韓国の区別がつかないから
いまさらキニスンナ
あとネイティブアメリカンは全く絶滅してないよ。
ズウィック監督とクルーズが、日本の文化に敬意を持って接して
くれたのだから、アメリカの現状もきちんと認識したほうが
いいと思う。
367日出づる処の名無し:04/01/04 04:01 ID:Lt4L2bcD
これに比べて、今度の大河はどうだ?

あの脚本家、あのキャストは何を表現したいんだろうか?
368日出づる処の名無し:04/01/04 04:07 ID:Olz4g0OL
お茶の間に、皆様ご存じの筋でほほえましい
ドラマを提供したいだけでそ。
別にいいんでないの?
369日出づる処の名無し:04/01/04 06:12 ID:knoUqlTn
>>348
あはははっははは

ワラタ!!!最高におかしいレスだ。

何だか分からないが、今でも、笑いが止まらない。ありがとう。
370日出づる処の名無し:04/01/04 06:20 ID:knoUqlTn
>>349
俺はね、そう思わなかったよ。
勝元や氏尾の死は、オールグレンが最後に明治天皇に刀を渡すことによって、
大日本帝国に引き継がれたんだよ。

元々の脚本には、最後のナレーションで、この後、日本は支那と露西亜に勝って
世界にその名を轟かせる強国となった、という一文が入ることになっていた。
これは、映画板のラストサムライスレで外出でまとめサイトにもソースがある。

ま、実際にはその部分は、韓国や露西亜の上映を考えて削ったのかどうか、
分からないが、映画のコンセプトは、サムライた武士道が死滅したという事ではない。


371日出づる処の名無し:04/01/04 06:22 ID:knoUqlTn
>>360
韓国で意外と好評なのは驚きだけど、イギリス、イタリア、フランスでの
評価が滅茶苦茶高いよ!!
アメリカでも観客動員が伸びているし、世界的な大ヒットになりそう!!
372日出づる処の名無し:04/01/04 06:30 ID:4najfKw4
>>367

昨日の古畑を見て、「新撰組」にはまったく期待しない。
三谷幸喜は、自分も大河のファンだから昔の大河を復活させるみたいなこと
言ってるが、だめだろう。

三谷はささいな事柄をドラマにまとめあげるのはうまいが、
スケールが大きくなると、たちまち限界を露呈する。
「竜馬におまかせ」しかり、
田村正和に総理大臣やらせたドラマしかり、
そして昨夜の大使の犯罪しかり。
373日出づる処の名無し:04/01/04 06:45 ID:2oZJKSuV
>>370
あそこまで、アメリカの扱いがボロクソなら、アメリカ以外では拍手でしょう。
かの国を除いて。
374日出づる処の名無し:04/01/04 07:15 ID:9qbFuv8p
この前道歩いていたら、
学校帰りと思われる小学生ふたり組みが前を歩いていた。
横に広がって歩いているからすげえ邪魔だった。
俺「ガキども広がって歩いてんじゃねーよ」
と言ってガキを蹴散らし、意気揚々と抜かそうとした。
するとガキの一人が
ガキ「寺門ジモンみたいな顔しやがって!!」
と言ってきた。
クソガキが俺に口答えするとはいい度胸だ。
ここから口喧嘩が始まった。
俺「テメーこそ肥後じゃねーか。さしずめ隣のデブは上島だな(藁」
ガキ「ダチョウ倶楽部でのヒエラルキーは 肥後>>上島>>ジモンじゃん」
俺「ジモンを舐めるなよ?筋骨隆々だし、コレクションもスゲエんだぜ?
 G-SHOCK、モデルガン、オオクワガタとか。他2名なんて相手にならねーよ」
ガキ「そーゆーのがキモイんだよね」
俺「お前らにはジモンのスゴさがわかってねえよ。後悔するなよ」
ガキ「ジモン信者キモ!!近寄るとジモン菌が移るぞ!逃げろ!!」
ガキどもは走って逃げていった。

ひとり寂しくたたずむ俺。
「ダチョウ倶楽部は、3人で始めてダチョウ倶楽部なんだよ」
その夜、俺は枕を濡らした。
375日出づる処の名無し:04/01/04 08:58 ID:4ONjMscf
今日、もう一回見に行こう!
376名無しさん:04/01/04 09:18 ID:8vuot2dk
>>364
炊いたニック」は興行収入・歴代一位だからな そりゃ無理ポ
377日出づる処の名無し:04/01/04 09:29 ID:Tiq9CaqS
あちらのユーザーリビューをしばらく見てたけど、少し変化が出てきているみたい。

1.予告編は映画の内容に誤解を与えている。単なるアクション映画と勘違いされていることがわかってきた。
2.new york times等の(酷評した)批評家のレビューがいかにいんちきかがわかってきている。
3.はじめはそういう「権威」のリビューのせいで客足が伸びなかったようだが最近見た人の口コミで、見に行く人が増えているようだ。
4.アクションや映像の美しさだけでなく、内容 武士道 を起点にアメリカの事情、個人の問題から普遍的な問題として考えさせられている。

http://movies.yahoo.com/mvc/drv?mid=1808439546&s=rc_d&ys=bIipEp8eqIibMliRac1FwA--
378(´・∀・`)ヘー:04/01/04 09:40 ID:8/FW6gZn
徹マン復活書きこ
冒頭の騎馬鎧武者登場シーンに萌えた
「たそがれ清兵衛」のイメージで真田を見てたら全然違ったw
テーマは「滅美」だな。
いっぱい書きたい事があるが、仕事があるんでまた書きこします。
379日出づる処の名無し:04/01/04 10:24 ID:T+0+b6wz
これもネタばれかな。。。


>>349
もう一度見る機会があったら、最後の天皇と大村の会話、
特に大村が刀を受け取れず硬直したように後ずさりしていく
シーンに注目してみると印象がかわるかもと。

>>353
武士道むかし読んだけど印象に残ってるのは、たしか
「侍はむしろ今と同じことを続けていればかえって恥になると思い
侍を捨てたって」感じの部分だけどなぁ。映画にはこういう感じが
無かったのがちょっと残念だけど。
380日出づる処の名無し:04/01/04 10:40 ID:nnW47Ua5
韓国での好評
記者会見の時の韓国記者の電波
サムライは韓国起源、同じような歴史背景(日帝軍、文化の侵略への抵抗)
を幻視してるんだろうな
ネイバーでヤシ等が言うにはアニメ[人狼]は光州事件がモチーフだそうだから‥
381日出づる処の名無し:04/01/04 10:53 ID:5kfowc3u
>>377
オレも前から読んでいるが、最近トムの演技を褒める意見が多い。
多分あちらではトム=大根のイメージが定着してて、彼の演技を褒めるのは、
少し勇気のいることだったのでは?
で最近になってオレもオレもと言い出した感じがする。
382日出づる処の名無し:04/01/04 11:05 ID:fQYQYS95
>>6
最近「GO」「命」を新春特別番組としてテレビ放映したがるのは、
やはり「ラストサムライ」の影響でせうか?
383日出づる処の名無し:04/01/04 11:06 ID:fQYQYS95
>>6
★非常に深いパチンコ屋に隠された意図★

1.個人の貯蓄を、日本経済・文化的意識向上に繋がる内容に使わせない。
 >日本人としての有意義な経済活動を阻害する。
2.個人の貯蓄を、日本経済ではなく経済効果の少ない朝鮮社会の為に費やす。
 >東アジア全体にとっても無駄、裏社会と警察を抱き込むメリットは有り。
3.個人の時間(活動)を拘束できる。
 >DQNを物理的・思想的な部分で拘束できるのは警察にとっても好都合?
4.美意識や価値観、向上心、勤勉性を削ぐ。
 >特に経済活動にとっては労働の質の面で「非常に」重要。
5.借金を誘発する事は、倫理観と対人関係の悪化という側面がある。
 >金融業を潤すだけでなく更に労働による拘束時間が増えれば
 個人の自由が減る事になる。また犯罪を引き起こす可能性も高まる。
6.地域経済の発展を妨げる。
 >相対的に在日朝鮮人の地位が高まる事は政治的発言力が増す。
7.巨額の現金が動く事は朝鮮人の経済活動の基礎となる。
 >銀行から資金を借りる事は経済活動の基本。
8.巨額の現金は裏社会と繋がる事でマネーロンダリングが可能となり
 表社会・政治との関わりが強化できる。
9.裏社会を通じて同じ在日勢力の強いマスコミへの資金提供で
 世論・報道・文化・価値観・倫理観を操作している。
10.日本の知識層に無力感・敗北感を与えて国力を弱める事。
 >これは朝鮮民族固有の目標。

在日朝鮮人にとっては非常に有効に機能している訳ですが
日本民族にとっては全く逆の意味を持ちます。
警察利権と言われるようにその繋がりについても追求すべきです。
またこれら内容を周知させるのも大切ですが、パチンコ中毒となった
日本人へのフォローが重要です。リハビリもしくはパチンコに替わって
熱中できる対象が必要ではないでしょうか。
384日出づる処の名無し:04/01/04 11:07 ID:g3HCdGZb
ところで >>360 で出てくる実味到ってなんですか?
385日出づる処の名無し:04/01/04 11:18 ID:2shlhdcW
トムは前作(マイノリティーレポート)で目玉をヤカモト氏に入れ換えたから、
今回は、精神までカツモト氏に入れ換えたんだろうか?
386日出づる処の名無し:04/01/04 11:27 ID:1yyudjdF

人種的には、朝鮮人はモンゴロイドのなかでも、長身、短頭、高頭である点で
かなり特異である。顔面は平面的で、頬骨が突出し、鼻はあまり高くないのが
ふつう。眼裂は狭く、つり上がっていることが多い。顔毛、体毛は概して非常に
少ない。皮膚は黄ばんだ淡かっ色で、毛髪や目の色は濃い。髪はかたく、直毛で
ある。朝鮮人は、中国人を代表する中モンゴロイドと、ツングースを代表とする
北モンゴロイドの中間的な様相を帯びる。朝鮮半島内ではかなり均一化されて
いるが、北部にいくにしたがって長身となる。日本列島を概観するとき、長身、
短頭、貧毛という点で、近畿地方を中心とする関西地方の人々が、朝鮮人的
要素を有することは注目に値する。(国民百科事典/平凡社)

顔面は平面的で、頬骨が突出し、鼻はあまり高くないのがふつう
眼裂は狭く、つり上がっていることが多い。顔毛、体毛は概して非常に少ない
顔面は平面的で、頬骨が突出し、鼻はあまり高くないのがふつう
眼裂は狭く、つり上がっていることが多い。顔毛、体毛は概して非常に少ない
387 :04/01/04 11:42 ID:k5LOmj34
2日のレイトショーでみてきました。
20:40からで、そこのシネコンで1番大きいハコ(700〜800)だったが、人がぎっしりでした。
地方(岐阜市郊外)ではめずらしい…

できの良さは既出にまかすが、見てる側で時代背景を把握していない人もいたみたいですね。

となりの若いカップルがどうも、明治維新⇒士族の反乱(西南戦争)を知らないようで、なんで明治天皇の信頼のあつい元老院侍勝元が、新政府軍に攻撃されているかが分からないようでした。

インディアンの虐殺とイメージを重ねているので、侍への攻撃をインディンのそれと同じように取られかねないですな。
388日出づる処の名無し:04/01/04 11:51 ID:Lu8mQLcz
>384
実尾島(じつびとう/シルミド)という地名だが、
ここでは映画のタイトルのようだ。
ttp://www.seochon.net/korean_movie/schedule/kschedule.htm
の12月24日に、あらましが出ている。
389日出づる処の名無し:04/01/04 13:17 ID:tLqY/21V
>>377
読んだ。
I'm not a big fan of Tom Cruise. But...って論調が面白い。
韓国人の「私は親日派ではないが...」みたいw
390日出づる処の名無し:04/01/04 14:04 ID:VHkKOSb6
トップガンのあのトム・クルーズが鎧着て突撃することになろうとは
391 ◆72VHAvdhx6 :04/01/04 14:10 ID:wC/tw2xF
ここでみなさんが絶賛するので,見てきました。
【感想】
アメリカ人向けの神秘的サムライ映画だな。
トムが罪の意識といして持っているところのインデアンの女子供の虐殺と,
サムライをダブらせているところにどうしても憤りを抑えることができなかった。
サムライの精神性を讃えているのはわかるが,インディアンとダブらせることで
サムライの未開性,野蛮性もアメリカ人には見えてきてしまうのでは。

だいたい,鉄砲を戦に使った最初の人は織田信長なわけで,300年前の武田勝頼
じゃあるまいし,ただ銃の餌食になるわけないじゃんと思った。しかも,天皇陛下に謁見できる
元老ともある御方(勝元=渡辺兼)が,一丁の銃も揃えられないわけがなし。無謀な
戦術とるわけでなし。それに,勝元が鉄道襲撃するなんて,まるでインディアンだし。

さらに,軍を創設した大村が悪徳商人だなんて。

腹が立つ事がおおいなかで,一人,小雪さんだけがとてもよかったです。

392日出づる処の名無し:04/01/04 15:03 ID:zUM8TE2V
>>391
>>1でリンクしているまとめサイトのFAQを一読される事をお薦めします。
それでも、感じ方変わらないのでしたら、まあ、人それぞれという事ですね。
393日出づる処の名無し:04/01/04 15:04 ID:du/IwAOY
>>391
大馬鹿コメント発見

>サムライの精神性を讃えているのはわかるが,インディアンとダブらせることで
>サムライの未開性,野蛮性もアメリカ人には見えてきてしまうのでは。

インディアンが、未開で野蛮な人種だと思ってるやつがいまだにいたとは。



394日出づる処の名無し:04/01/04 15:13 ID:iZHDSI41
曽野綾子に天罰を part2
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1058634547/
395日出づる処の名無し:04/01/04 15:46 ID:r9ht+tRf
観てきたよ。
最後の天皇の言葉って、どー考えても日本人向けとしてか思えないのだが。
つか、日本人だからストレートに理解できたんだけど、
他国の人達にとっても、何かシンパシーを感じさせるテーマとなるのかな?
などと考えてしまった。

それと、新宿で観たんだがけっこう韓国人が来てたな。
並んでいる時も何組か見かけたし、
オレの席のとなりもそーだった。
女のグループだったが、けっこう泣きっぱなしだったよ。
396日出づる処の名無し:04/01/04 15:57 ID:hhZZNr6l
それは気味の悪かったろうに
397日出づる処の名無し:04/01/04 16:02 ID:ZUWIxc46
今、独眼流政宗の再放送見ていたら
渡辺謙と真田広之って舅と婿役で競演していたんだなぁ
398日出づる処の名無し:04/01/04 16:09 ID:PbxextGH
ねぇ、トム・クルーズは
マクロス見てトップガンを…って話はガチですか?

なんか、アメリカ人が非常に羨ましい…
399日出づる処の名無し:04/01/04 16:29 ID:id2EpTc4
>>67
ペキンパーの「戦争のはらわた(CROSS OF IRON)」
はドイツ軍ファンのマストアイテムですが。
400日出づる処の名無し:04/01/04 16:30 ID:1APf7PAD
前「ラストサムライ見に行ったが泣けなかった」って感想言っただけで
思い切り叩かれたよ。
馬鹿ハケーンだのまとめサイト見てから言えヴォケだのって・・・
この映画に関して一切のマイナスコメントはタブーですか?
だったらごめんなさい。
401日出づる処の名無し:04/01/04 16:31 ID:ciz3bcFt
>>400
きゃんきゃんうるせえな負け犬が。
402日出づる処の名無し:04/01/04 16:40 ID:+f5g2frF
>>400
基本的に作品の批評ってもんは、誉めるときには理屈がいらんが、批判するとき
には、それなりの用意(説得力をもった論理、反論を受けてたつ覚悟)が必要だと
思う。

人は基本的に自分が嫌いな作品を誉められても気にならんが、好きなものを
貶されると嫌な生き物だ。イデオロギーとかが絡むと、また話は別だが。
403日出づる処の名無し:04/01/04 16:45 ID:0RH52WXj
>>400
たぶん、その感想に誤解や認識不足があったんでは?
それじゃ唯の捏造批判だから叩かれるわ。
404日出づる処の名無し:04/01/04 16:51 ID:gjUVZNm4
正直、みんなの感想を聞いているだけで泣けてきた。
見に行く時は一人で行こう・・・
405 ◆I8NA0FaViA :04/01/04 17:07 ID:QzSqWvso
>>400
漏れも泣けなかったから、気にスンナ。
まぁ、日常生活の中で脳内に突然「ちゃーら〜らーらー♪」と
あの映画のテーマ曲が流れてきて、放心寸前の状態に
なる事はしばしばあったけどw (ヤバいがな、それ…)
406日出づる処の名無し:04/01/04 17:08 ID:qzEHdF/I
>>400
おまいさんのレスは見てないから何とも言えんが、
>>253から始まる「a」とかいうヤシみたいなレスならば、叩かれて然るべきだな。

俺はこのスレを初代から見てるが、まともな批判なんぞなかったぞ。
「木を見て森を見ず」みたいなヤシばっかり。
まあ、それならそれでも別に良いんだが、
「感動した!」「泣けた!」という意見をコケにするヤシが多かったのが困りもんなんだよ。
コケにせずに、静かに落ちていったヤシもいたがな。

まぁ、批判したいヤシは、まず、スレタイを読めw

>>402にあるように、「まともな批判」ならまだ良いが、
感情的な罵倒しかできんヤシは、このスレを無視した方が良い。確実に叩かれるからな。
407日出づる処の名無し:04/01/04 17:17 ID:DjU0hw6q
ふざけるな北朝鮮!!!!!
美奈さんのケースは、フランスワールドカップの年だよ。5年前。

特定失踪者・中村三奈子さん、同級生が捜索支援
 1998年に長岡市の自宅を出たまま行方不明になった中村三奈子さん=当時
(18)=の中学校の同級生約60人が2日夜、同市に集まり、三奈子さんの捜索
に協力していくことを決めた。昨年、北朝鮮拉致被害者の支援団体「救う会」
関連の「特定失踪(しっそう)者問題調査会」の失踪者リストに三奈子さん
が掲載されたことから、同級生の間で支援する機運が高まっていた。

http://nyt.trycomp.com:8080/modules/news/article.php?storyid=1638
http://www2.nct9.ne.jp/murasaki-tuyukus/index.htm

408日出づる処の名無し:04/01/04 18:08 ID:fXR/8IBC
「日本が国際化していこうと思ったら、師匠・先生は「在日コリアン」ですよ。
明るく、前向きに、気持ちよく教えてあげましょうや。
略)
専門分野で「神様」がでる確立は高いだろうね。日本人は神様となる人間は少ないけど
宣教師はたくさんいる。だから、日本人の社長の下に韓国人がいると、先ず無理。
反対だと、いい会社作れんだこれがまた。指示待ち態勢の人にとって神様は必要だし、
それによって責任から逃れられるかね。
アジアの中で思考的なリーダー、方向性を決めるリーダーは韓国がやって、日本が細かい
精密機械とかその思考をバックアップする工場群になってだな。そしてそれを補佐するの
がほかのアジアの国々。そうすれば、アジアってのは世界の新秩序を創るよ。」

在日青年会会報「アンニョン」4号より

ネタとしか思えないけど、どうやら本気で言っているようです。



409日出づる処の名無し:04/01/04 18:35 ID:Q6c45kZP
>>397
今日の政宗再放送をご覧になったあなたに。映画板スレより転載。
独眼流政宗≒ラストサムライ
http://no.m78.com/up/data/up078250.jpg

青い真田が青かったよねーいい意味で。謙さんはやっぱり目で殺す謙さんですた。
410 ◆72VHAvdhx6 :04/01/04 18:49 ID:wC/tw2xF
>>393
FAQ読みました。そういうことは大概OKです。
映画ですから。

ネイテブアメリカンの教育問題等のサイトを以前よく見てました。
インディアンは被征服民族。>393は,民族としての自尊心というものを
もたなにのかな?もしも,アメリカ人の観客が当時の日本人がインディアンと
同様の文明しか築いていないと思い込んだら,いやでしょう。

一番,我慢ならないのは,
日本の近代化をなし遂げた功労者ともいうべき人物が,
「大村」に表現される強欲で愚昧な輩であるように取られることです。
「大村」は醜悪そのものです。これを,日本で日本人監督が製作したのなら,
絶対にこのような歴史への自虐趣味は冒さなかったでしょう。

411日出づる処の名無し:04/01/04 19:12 ID:qzEHdF/I
>>410
あんたは善悪二元論でしか物事がはかれないのか。

明治維新にだって光もあれば、闇の部分もある。
るろ剣で有名になった赤報隊なんかも闇そのものだろう。

不平士族という歴史用語があるように、
明治維新の犠牲になったサムライはたくさんいた。

不平士族が起こす反乱は、鎮圧される度に、当時のマスコミや知識人は
ボロクソに叩きまくったわけだが、
福沢諭吉は『丁丑公論』(当時は公開されなかった)で
西南戦争の「賊軍」の首魁であった西郷隆盛を弁護していたし、
『痩我慢の説』を著して、長年仕えた徳川幕府から、明治政府へと
乗り換えた勝海舟や榎本武揚を舌鋒鋭く批判した。

「文明化」を盛んに主張した明治のオピニオンリーダーですら、
明治維新の光と闇の部分を見据え、彼らの「武士道」を守ろうとしたのだ。
我々も見習うべきだと思うが。

インディアンに関しては、俺は>>393と全く同意見だ。
反論する価値もない。
412日出づる処の名無し:04/01/04 19:20 ID:GElG4nzV
チョッチ気分を変えてこの板らしいトリビアをw

昭和帝の御幼少のみぎりの養育係で、後に大東亜戦争終結のための
聖断を導いた鈴木貫太郎の後妻が「たか」って名前なんだよな。

さすがに、そのこと知っててズィックがヒロイン?にその名前付けたとは
思わないけど。
413日出づる処の名無し:04/01/04 19:22 ID:GElG4nzV
>>410-411
まあ、ハリウッドではある程度極端な悪役設定しないと大作作れないんだよね。
その辺はシャアねえなと思ってみて下さいマシ。
それが許せないのなら、日本でこれを越えるものをそう思ったものが金を出し
合って作らざるを得ない。
414日出づる処の名無し:04/01/04 19:34 ID:qzEHdF/I
>>413
今の日本でラストサムライを超えるものが作れるかね〜?

新撰組のプロモで、
香取が「俺は、武士よりも武士らしくなる!」とか叫んでたのを見て、
ちょっと引いたけどな。

ま、中身をちゃんと見てから最終的な評価を下すべきだとは思うが。
415日出づる処の名無し:04/01/04 20:05 ID:FmROz2us
>>412

その鈴木貫太郎のお孫さんが、ロック評論家の重鎮、鈴木道子さんです。

416日出づる処の名無し:04/01/04 20:29 ID:Tc50bZyO
>>410
>「大村」は醜悪そのものです。これを,日本で日本人監督が製作したのなら,
>絶対にこのような歴史への自虐趣味は冒さなかったでしょう。

誰も大村の中の人のプロフィールで突っ込まないのか・・・・
417日出づる処の名無し:04/01/04 20:35 ID:hrHX42eL
>>416
大村は架空の人物でしょ。こういう設定が必要だったわけで。
418日出づる処の名無し:04/01/04 20:39 ID:R830Lpzt
>>417
すまん。書き方が悪かった。
原田カントクのこと。
419日出づる処の名無し:04/01/04 22:01 ID:AFLi4eWk
age
420日出づる処の名無し:04/01/04 22:16 ID:XigiBa+G
エグゼクティブ・プロデューサーのヴィんセント・ウォードって、「心の地図」の監督じゃなかったっけ?
421日出づる処の名無し:04/01/04 23:11 ID:kQjiZeFP
米主要紙、映画「ラスト・サムライ」に厳しい評価
米東部などの主要紙は5日、明治初期の日本を舞台にした映画「ラスト・サムライ」(エドワード・ズウィック監督、6日に日米同時公開)
の批評を一斉に掲載、
「冗長」(USAトゥデー)「不出来」(ワシントン・ポスト)
など厳しい見方が目立っている。
 ワシントン・ポスト紙は長文の批評で、
映画が武士階級を美化していると述べ、
映画の歴史解釈を含めて徹底的に批判。
ワシントン・タイムズ紙は、
物語の組み立てに不自然さがあるとして
「製作者の意図が奇怪なまでに裏目に出ている」と指摘した。
ラスト・サムライは、
人気俳優、トム・クルーズさん演じる米国軍人が、
明治政府に軍隊の教官として招かれて来日、
武士道の精神に魅了されていく物語。(共同)


422日出づる処の名無し:04/01/04 23:24 ID:8goNs8mR
>>421
こういうアメリカ体制派の厳しい批評が出る中、口コミで魅力が伝わり、
観客動員も順調です。逆に好意的な批評も出てきた。

アメリカの各サイトでも、一般人の評価が軒並み絶賛。
来週からはイタリア、イギリス、フランスでも公開され、すでにヨーロッパでも
プレビュー批評は絶賛なので、世界的な大ヒットが見込めますね。
423日出づる処の名無し:04/01/04 23:40 ID:ClxXb6cV
>>422さん
アメリカ人にとってネイティブアメリカンの虐殺は
業として残ってるんですかね〜?
俺がアメリカ人だったらきついな〜。
でもアメリカ人(白人)にとって今だ有色人種は罪の意識の態様外?

>映画が武士階級を美化していると述べ
イナゾーちゃんの武士道は当時ベストヒットしたくせに。
まあ昔の事だから関係ないといえば関係ないが。
424日出づる処の名無し:04/01/04 23:41 ID:32QdCWBa
主人公の大村の潔い姿に感動しました。
列強が虎視眈々と国内進出を狙い、時代錯誤の刃物キチガイが跳梁跋扈する中、
祖国の近代化のために敢然と立ち上がり、二年で全土に鉄道を通すという偉業をなしとげ、
軍の編成のために雇った外国人が実は酒浸りのヒッピーでカルト集団に洗脳されるなどの危機を乗り越え、
最後には過激派の甘言に篭絡されそうになる天皇陛下に命を惜しまず諌言する。
そんな彼の姿に失われつつある真のサムライ魂を見出しすことができます。
ここまで忠実に日本の精神性を描き出したタランティーノ監督にも賞賛の念はやむことがありません。
425日出づる処の名無し:04/01/04 23:44 ID:8goNs8mR
487 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:04/01/04 23:44 ID:8goNs8mR
TBS  TBS


世界遺産は、京都だぞ!!!!!!間もなくOA!!!!!!
426日出づる処の名無し:04/01/04 23:46 ID:u+4AD+Vp
人を殺すために武士になったのではありません!
427日出づる処の名無し:04/01/04 23:47 ID:u+4AD+Vp
>>426
んなこたない
428日出づる処の名無し:04/01/04 23:59 ID:d3GJU6/1
>一番,我慢ならないのは,
>日本の近代化をなし遂げた功労者ともいうべき人物が,
>「大村」に表現される強欲で愚昧な輩であるように取られることです。

おれは大村が一番かっちょえーと思ったがな
今の日本人の理想のありかただな

山縣有朋マンセーだな
429日出づる処の名無し:04/01/05 00:01 ID:UlF0zQaC
>>423
岸田秀の「ものぐさ精神分析」(続も)を読んでみる事を勧める。
米国白人の精神構造を「侵略→正義の名のもとでの正当化」の視点で
うまく捉えているように思う。(お気楽なタイトルだが、中身は相当
考えさせられるよ。もう読んでたら失礼)

ラスト・サムライ、遅ればせながら今日はじめて観た。とても良かった。
日本人が本来持っていたはずのもの、俺は今持ってないな、と思った。
映画だから美化している面は多いだろうが、響くものがあったのは事実。
430日出づる処の名無し:04/01/05 00:07 ID:nwlfwFNR
>>424
わしゃ侍じゃないって勝元が参内したおりにゆうとろうが!
431日出づる処の名無し:04/01/05 00:14 ID:vpzGRU77
>>395 字幕見てそう思った?
元の台詞”but we cannot forget who we are and where we came from"
を日本語にすると、「しかし、忘れてはいけない。我々は何者なのか、我々は何処から来たのかを」になる。
充分に普遍的というか、欧州文化圏の人なら、
「我々はどこへ行くのか 我々は何者なのか」って有名なフレーズを瞬時に思い出す仕掛けになってる。
432 ◆I8NA0FaViA :04/01/05 00:44 ID:P7ApjMt8
西洋列強に飲み込まれないように近代化するため、とにかくもう
なりふり構わおうとしなかったのは明治という時代の日本の
歴とした真実だから、別に隠す事ではない。
(もし機会があるなら、明治村に行ってみてくださいな)
ただやはり、なにごとも「過ぎたるは猶及ばざるが如し」であって、
やり過ぎというのは時として、やってないのと同じ意味になってしまう。

あの際、不平士族をすべて説得できるとは、さすがに新政府の面々は
思ってはいなかっただろうし、倒幕の際の事情から、出身地などによる
かなりの面での報復人事があったろう事は十分に予想されるけども、
とにかく新政府の一つの目標として、「西洋列強に飲み込まれないように」
というのは急務としてあったわけで、近代軍隊の整備ってのはまさにそれ。

もちろん、大村も勝元のカリスマ的な部分というか「人格者」の部分は、
自分とは敵対する勢力の頭目でありながら、ちゃんと認めてる。
遭えて言うなら、大村は「ガメツ過ぎる商人」として描かれてるわけだけど
これは演出において『誰かを悪役にしなければ映画が進行しない』という
ハリウッドの作法がマイナスに働いた結果なのかもしれない。
433日出づる処の名無し:04/01/05 01:16 ID:fc/+I+sV
しかしながら、ラストサムライの登場人物で一番見苦しいふるまいだったのは残念ながら
大村だったと思う。なんというか、他の登場人物は良くも悪くも竹を割ったような性格なのに
大村一人だけがとにかく表裏のある行動だったのがそう感じさせる要因かと。
悪役側の人物と言えば、リグリー大佐も悪役側だが、彼の場合は彼なりに一貫した行動を
取ってるし、最後に自ら一線に立った辺りは男気を感じさせる等結構良い扱いだったわけで。

この辺、やっぱり新政府側の主要人物が大村一人だったのが最大の問題かねぇ。新政府の
様々な人物がいる中で、国政を軽んじ私利私欲に溺れる小悪党がいる、と言う形で大村を
出せば新政府全体に対する悪印象も軽んじられただろう。でも、それをやったら映画の時間が
倍増しかねないし、話の筋が複雑になりすぎて恐らく「小難しくてつまらない映画」になったの
ではないかと

結局、劇場公開を前提とし、かつ近世日本に関する基礎が出来ていないアメリカ人向けに
武士道を全面に出した作品作りを考えると、「アメリカ人の目を通して見たサムライ」で武士道を
説明しつつ簡潔なストーリーで話を盛り上げる形に落ち着かざるを得なかったし、それで
ラストサムライは成功したんだからそれで良いんじゃないかねぇ〜、と結論
434日出づる処の名無し:04/01/05 01:20 ID:fc/+I+sV
あ、そうそう。
>350
自分が344です。ナイスなHP紹介していただいて有り難うございます。
問い合わせてみていい結果が出ましたら、また報告しますので〜
435日出づる処の名無し:04/01/05 02:05 ID:L5LL01NY
>>433
だから、これは映画板でさんざん外出であって、大村にその苦悩とか
人物としての厚味を持たせていたら最高の脚本になったということ。
それは日本人だから、そういう注文も出るんだろうけど・・・・・

2時間半でそこまで描くのは無理だろうと言うことと、アメリカや世界の人々に
分かりやすくするために大村=悪という図式を誇張して、善悪の対比をはっきり
させたという脚本の問題がある。

ま、そこがこの映画のウイークポイントである事は間違いない。
完璧なものはなかなか見つからないよ。
大村がいなかったら、内戦が10年続いて、日本はヨーロッパに侵略されて
いたかも知れない。映画の中で大村自身にそのセリフを言わせています。
436 ◆72VHAvdhx6 :04/01/05 02:21 ID:zcZXcqnB
>>435
なら,ガットリンク銃(そうだっけ)2丁でサムライを一掃する
構図に問題がるのでは?
責めて100丁ぐらいにしてほしかった。

なら,いくら時代錯誤の映画でもがまんできだ。
437日出づる処の名無し:04/01/05 07:45 ID:ZktwHe16
ガトリング銃一丁がいくらすると思ってるんだ。
イージス艦並の値段だぞ当時では。
438日出づる処の名無し:04/01/05 09:36 ID:WL5xBt60
>>436
文章が所々変だぞ。

それに、何で構図に問題が残るんだよ?

大体、おまえ、>>411で論破されてるじゃん。

それでもまだ「時代錯誤の映画」とか言い張るんなら、
ROMるなり、落ちるなりした方が良いんじゃないの?

ま、突っ張り続けてもいいけどさ。
叩かれるのが趣味ならなw
439日出づる処の名無し:04/01/05 10:00 ID:Ca5+0hGn
この映画の中で一番気に入ったキャラは、刀工だな。
440433:04/01/05 10:03 ID:i3k5s4+P
>435
やっぱガイシュツですか。そりゃそうだよな〜

>大村がいなかったら、内戦が10年続いて、日本はヨーロッパに侵略されて
それ以外にも、元老院で一説ぶっていたときに軍備の強化と共に学校教育の
樹立を重視している辺りも、政治家としての大村の力量は見て取れますね。
あの当時の状況を考えれば資産の集約と利殖工業の充実も急務であり、
それを推進していたであろう大村に「大村財閥とやらが民に施しをしたか」と
問いつめる勝元の考えは、勝元流の建国論がとうとう提示されなかったことから
しても、やっぱ侍の限界をも表しているんだろうな〜、と思ってみたり。

さて、それでは5回目の鑑賞行ってきます。これからの都合も考えると、今日が
劇場鑑賞最後になるかもな・・・・・・
441 ◆I8NA0FaViA :04/01/05 12:25 ID:T7vtrctz
>>440
できれば、タイタニック並みの上映延長される事をキボン。
せめて2月まではロングランしてくれるといいなぁ…。(無理か)
442日出づる処の名無し:04/01/05 12:44 ID:yuA9C+n0
そんなに早く終わっちゃうんだ
443日出づる処の名無し:04/01/05 13:05 ID:m4xlxlWt
DVD早くほしいからなあ。でもまだ劇場でも見たいし・・
444_:04/01/05 13:11 ID:A/yHJHYF
売国奴糞フェミ糞社民糞民主を憎め!
そして愛国思想を磨け!真の日本芸術に生きろ!
我が友右翼青年諸君へ贈る三島研究ページ!
http://www.ne.jp/asahi/kaze/kaze/misima.html


445日出づる処の名無し:04/01/05 13:21 ID:sUPlHm8A
うーん、「悪事を為そうとして悪役になる人間などいない」と
いう立場からすれば、大村の”正義”も作中でアピールしてくれたら
確かに面白そうだが、やっぱりわかりにくくなるのかな。
446日出づる処の名無し:04/01/05 13:32 ID:bhSBKz8H
オオムラのキャラ付けに関しては、実はオオムラとカツモトが
無二の親友だったという設定があればオオムラのキャラは
もっと深くなっただろうと思うんだが。
そうすればいたずらにラインやカットを増やさなくても、上映時間も
このままで成立すると思う。
447日出づる処の名無し:04/01/05 13:35 ID:DMXyNhag
>>446
それだとまた別の悪役用意しないといけないから、話はよけいややこしくなるわな。
そういうのは今のハリウッドでは大作として作れないのが現状でしょう。
中共だともっと制約多くなって、某ワイヤー大作みたいになるけどw
448395:04/01/05 13:41 ID:JKJbHWWc
>>431
ありがとう。
そういえば、英語でのセリフでした。
そういう意味だったのですね。
自分の教養の無さがはずかしいです。
449日出づる処の名無し:04/01/05 13:47 ID:6v1eMhrP
無理して悪役を出す必要があるのかな。
もともと客層をそんなに低く見た映画じゃないでしょ。
南北戦争ものなら、南軍の将もそれなりに偉く描くだろうから可能なはず
450日出づる処の名無し:04/01/05 13:57 ID:jyHw8D/Q
>>351
侍は転職した。皆殺しにあって絶滅したわけではない
うちの先祖は軍人になったり商売やったりしてたよ
451日出づる処の名無し:04/01/05 14:17 ID:kc8ovK3O
>>366
ネイティブアメリカンが絶滅して無いといったって、
映画の中で、侍が絶滅したある<種族>のように描かれているし、
前知識の無い外国の観客に誤解を与える可能性があるのは事実で、
自分もその一点が気になる。
ちょんまげを切り落とすシーンとかも、
明治の過渡期の中での日本人の精神性をかなり誤解されると思う。
下の階層の日本人があのような侮辱を武士に行ったとはとても思えない。
最後の天皇のシーンでかなり救われてはいるけど。
あとはなかなか良くできた良い映画だと思う。
特に、霧の中から登場のシーン。
あれはよかった。
452日出づる処の名無し:04/01/05 14:30 ID:FRFDnT9x
娯楽時代劇としては良く出来ている。
やっぱりハリウッドは見せ場が上手いね。
日本的な違和感は多いが、あれでもう限界なんだろうな。

個人的には「暴れんぼう将軍」くらいの完成度だな。
「鬼平」より評価は下ってところだ。
正月時代劇の草剪の秀吉なんか酷かったね。
あれほどの失敗作も滅多にない。
453日出づる処の名無し:04/01/05 14:56 ID:FRFDnT9x
この映画を観て、日本人の精神が云々と感動した人がいるようだけど。
俺は少なくとも精神的なテーマには魅力は感じなかった。残念ながら。

これはハリウッド映画がエスニックを題材にしたとき、よく使うパターンの
ドラマだ。民族側の主人公は死に、友人となった米国人が回想する形式ね。

謙さんがカッコイイし、小雪も素晴らしかった。エンターテイメントの技術。
素直に娯楽映画として楽しめたよ。
武士道や精神論はドラマの材料として扱われているだけ、深い意味はないと思った。
454日出づる処の名無し:04/01/05 16:40 ID:/CAPpqqT
興行収入、アメリカでももうじき1億ドルを突破しそうだね。
全然大ヒットじゃん。
455日出づる処の名無し:04/01/05 17:02 ID:uAIOeBRn
昨日BS2でやってたどら平太
役所こうじが出てるから見たけどものすごく後悔した
456:04/01/05 18:23 ID:cThgF0vT
>446
勝元の最後は大村が銃を止め刀で斬る。マワリの兵士が礼。
最後、天皇のもとにオーグレンが赴くとき大村はうつむいたまま複雑な表情。
天皇の側近どもが大村の代わりに天皇をさとす。
そうすれば確かにいいかも。
だとすれば大村の資産うんぬんの台詞はカットする必要がある
大村が元侍であってもとんでも映画にはなるまい。
457日出づる処の名無し:04/01/05 19:55 ID:UD92DAYD
>>456
それだと、近代化された兵器に、
サムライが負ける事を悔しく思う農民の軍隊の指揮官ってシーンが削られる。
その後大村の命令をを無視して、撃ちかた止めって言うシーンも無くなる。
俺は、あのシーンはすごく重要なシーンだと思うよ。
458457:04/01/05 19:59 ID:UD92DAYD
農民の軍隊の指揮官が、サムライが負ける事を我が事の様に悔しがり、
明らかな弱者の虐殺を、まるで武士道精神にのっとったかのように止めさせるシーン。
あれが、あの後の日本軍の強さの元になったんだと思いたいね、フィクションだけどさw
459日出づる処の名無し:04/01/05 20:04 ID:boLjckJi
>>446
そうすると分かり難くなる、って意見が多いよな。
日本人である俺は大村が愛国者で勝元の親友であったほうが嬉しいが、
それを入れるならインディアン話・氏尾・小雪などのアメリカ人向けの要素を削ることになりそうだ。
3時間映画ならOKか。
460日出づる処の名無し:04/01/05 22:14 ID:ZzMr7RhT
ちょっと聞いてよ!
米国Yahoo! MoviesのUser Reviews読んでたんだが、
俺はボブ(福本先生)のキャラが好きだ。
ボブにアカデミー賞をやりたいという意見があった。
http://movies.yahoo.com/mvc/dfrv?mid=1808439546&s=rc_d&rvid=255-112573&i=16&spl=&ys=RJh.3UIhsL8MOXaZ0oHktg--
なんか読んでてとてもうれしくなっちまたぁ〜よ。

ところでこの映画、血が出るからアメリカではR指定なのだが、
芸者ガールの濃厚なセックスシーンを連想して見に行かない年配の人も多いみたい。
マーケティング失敗してるんじゃないのか?しっかりしてくれ!
461日出づる処の名無し:04/01/05 22:15 ID:1w5MWEQA
それは大島渚のせいなんだろうか。
芸者のセックス。
462日出づる処の名無し:04/01/05 22:26 ID:kTH1bOMX
濃厚な芸者のセックスシーン期待
         ↓
サムライ達の凛とした風姿を見る
         ↓
     涙落しはべりぬ。


こういうのも期待できると思はれ。
463日出づる処の名無し:04/01/05 22:34 ID:WL5xBt60
清き接吻しかしてないのにねぇw
464日出づる処の名無し:04/01/05 23:10 ID:SyaYinsY
>>452
> 個人的には「暴れんぼう将軍」くらいの完成度だな。
> 「鬼平」より評価は下ってところだ。

何気に上手いたとえw
465日出づる処の名無し:04/01/05 23:33 ID:S+VPIti1
http://www.boxofficemojo.com/weekend/chart/?yr=2004&wknd=01&p=.htm

8 8 The Last Samurai WB $7,465,000 -10.4% 2,401 -156 $3,109 $90,116,000

どうやら、一億にはいきそうだね。最終1.2〜1.3億ぐらいかな?
あとはアカデミーノミネートされれば・・・・無理かな・・・・


466日出づる処の名無し:04/01/06 00:55 ID:R9bEyFvZ
映画板より
949 :名無シネマ@上映中 :04/01/06 00:22 ID:BUzy1l0Q
>>898
勝海舟はアメリカにも留学経験があって、そこで「民主主義」という思想を知り、
そこから数段先を見据えた日本の将来像を考え、その考えを語って西郷を説得したんだよな。

勝元は西郷をモデルにしたそうだが、勝をモデルにしたキャラも出してれば、
「国の民と日本の将来の為にあえて侍である事を捨てるという武士道」も出せ、
同時に佐幕派の潔さも描け、
そしてその魅力的な人物に「アメリカ留学」の経験があったという事でアメリカの保守派の観客も観てて悪い気はしない、
と利点が多かったと思う。

ただ、話が長くなってしまうのと、話の焦点が様々な人物に散ってしまうので、
やっぱり「ラスサム」でやるのは無理そうだから、
ラスサムは今のストーリーや設定で良かったんだろうな。
467日出づる処の名無し:04/01/06 01:01 ID:27RzIPCy
インディアン虐殺の代わりにジョン万次郎・勝海舟・福沢諭吉を出してたら
アメリカで大ヒットだっただろう。

でもそれは監督たちの伝えたいメッセージではないので却下(´・ω・`)
468 ◆72VHAvdhx6 :04/01/06 01:05 ID:pzpkjX5C
こんな映画を観て,ありがたがっているのは,
やっぱり戦後教育の成果なんだろうか。

大空のサムライさんが生きていてこの映画をみたらなんということだか。

サムライは今も死なず。
469日出づる処の名無し:04/01/06 01:07 ID:VGKT+E5p
>>468
だってお父ちゃんの背中はサムライには見えないんだもの。

ちなみにウチの親父は団塊世代だが。
470 ◆I8NA0FaViA :04/01/06 01:19 ID:lqs5ltgc
>>453
>武士道や精神論はドラマの材料として扱われているだけ、深い意味はないと思った。
ただ、日本人としては複雑なんだよね。
「アメリカ人に時代劇を、それも“凛々しく散る美学”を描かれた!」というか、
「日本人にしか分からないはずの感情を盛りこんだ映画」を作られて
正直、うれしいのか悔しいのか、内心戸惑っている日本人はけっこう
居ると思うし。

>>462
服を着せていく事が、あんなにセクシーに思えるというのも
漏れには一つの発見ですた。
471 ◆I8NA0FaViA :04/01/06 01:20 ID:lqs5ltgc
追記:
映画板の本スレは、とうとう29スレ目に突入でごんす。
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1073318704/l50
472日出づる処の名無し:04/01/06 01:54 ID:wX2q5H0d
>>453
> これはハリウッド映画がエスニックを題材にしたとき、よく使うパターンの
> ドラマだ。民族側の主人公は死に、友人となった米国人が回想する形式ね。

映画には満足だったけど、これはなんとなく思った。ちょっと違うけど
ダブったのは、あんま覚えてないけど南北戦争で黒人の部隊を任された白人将校の話で、
奴隷解放のために戦いたい黒人達に鉄砲教えて、でも黒人に武器持たせるのに
抵抗あるのか士気は高いのに全然戦闘には参加させてもらえず、マターリと心の交流もありつつ、
結局かなり悲惨なところに配備されて、みな最後まで戦い白人将校含め
ほぼ全滅みたいな映画。なんて映画か全くも出だせないけど、時代も近いしかなりダブった。

しかしトムクルーズはノゾキすぎw隙間あけてたりするたかもたかだが。
473日出づる処の名無し:04/01/06 02:04 ID:BfwcVGYq
>>472
それ「グローリー」だよ
同じズウィック監督作品。
474日出づる処の名無し:04/01/06 02:15 ID:gMNhKf2R
なあおまいらなんでそこまでハリウッド映画なんかマンセーしてるの?
いや過去ログあんま読んでないんだけどさ
パールハーバーみたいな代物作られた後で良くそんなに喜べるな
475日出づる処の名無し:04/01/06 02:33 ID:atdqSdx8
>>474
というのがこのスレの参加者が観る前に同じように思ってたことなんだよ。
でも、実際は >>1だったってこと。

とりあえず、観て来い。話はそれからだ。
476日出づる処の名無し:04/01/06 03:31 ID:3LqhfHPS
いあ、見たけどこれどっかで見たことある話だよなぁってずーっと見ながら思ってた。
帰り道で思い出した。
ああ、これダンス・ウィズ・ウルブズなんだ〜って。

でもそこそこ面白い部類でない?退屈せずに見られたよ。
まあ俺的にはラストで萎えたけど。こんな話で生き残って生き恥さらしちゃ
ダメだろぉ、トム。

CMで「サムライの遺伝子を受け継ぐすべての日本人へ」みたいなこと言ってるから
サムライの遺伝子が全くない日本人の俺とは合わないのかもw
477日出づる処の名無し:04/01/06 03:45 ID:SKYaZZS3
>>468 悲しいけど、そうかもね。

しかし、2CHでこれだけ色々な板で話題になり、誉めまくられる映画って
史上初なのでは?
478日出づる処の名無し:04/01/06 04:05 ID:Mu61gCOK
トムクルーズはひたすらいらないな
479日出づる処の名無し:04/01/06 05:45 ID:HEq7dOzt
>>476
平安時代から家系図が残ってるのか?

あなた、ひょっとして・・・・皇(ry
480日出づる処の名無し:04/01/06 06:12 ID:IYGW8kVQ
最近観にいったけどこの程度じゃアカデミーなんて無理だな。
感想なんてふ〜ん位で、しいて言えば設定が変。
ちったぁ涙誘われたけどさ、映画終わっても大して心に残った物が無かった。
名作では無い。
481名無しさん:04/01/06 07:03 ID:rPdm35xp
482日出づる処の名無し:04/01/06 07:59 ID:HLr0nAeU
>>480
まあ、人それぞれ。
おれは次の日曜に3回目行く予定。
483日出づる処の名無し:04/01/06 08:21 ID:YmVJ3ybs
>>476
昔、ある映画は例えば地主を肯定するものだから、反動だ反革命だと、
涙目で訴える人たちがいたんだよ。登場人物やある映画のメッセージを
必死に何らかの階級に分類したがる連中だ。これを、還元主義と呼ぶ。
まあ、一種の知的退化だ。
あなたは、随分と遅れて久々に登場したこのタイプのようだね。(笑
484日出づる処の名無し:04/01/06 08:35 ID:OgHL3qL2
おいらも二度目早めに行こっと 終わっちゃうらしいから
あの刀と刀のぶつかり合う音がなんとも印象に残ってる
TVの時代劇と違って、えかった
485日出づる処の名無し:04/01/06 08:51 ID:56Ukt22S
>>476
一滴も武士の血が混ざってないと言い切れる「日本人」なんて、……チョ(tbs
486日出づる処の名無し:04/01/06 09:01 ID:RZX22W6S
キャッチコピーなんだっけ?
「その昔世界がうらやむまばゆい男達がいた」だっけ?
完全版教えてくれ
487日出づる処の名無し:04/01/06 09:02 ID:cabF2b4j
仮に武士が出現してからざっと千年として、一世代20年として大体50世代。
大抵の日本人は先祖のどこかに武士がいそうだわな。
488日出づる処の名無し:04/01/06 09:28 ID:/I0VpSqP
10世代でもうん百人??
まずはいるだろうな・・・最近気化した人でなけりゃ
489、、、:04/01/06 09:53 ID:Hzx4E17h
2回目行きますタ

一度目よりも余程感動しますタ!!

でも勝元の最期、桜の花びらの中での「パーフェクト」の一言は

どうしても笑ってしまうんだよね、ヲイヲイと・・・
490日出づる処の名無し:04/01/06 10:10 ID:cM9/rhBw
>>489
字幕はなんと出ているのですか?

映画、中ほどのサムライの説明であらゆる事を完璧に高める、追求する人々というようなことを言ってました。
だから自分の人生が完了した、完成した、完璧になった、つまりサムライの本分を全うした喜びを表現したのだと思っていました。
(字幕が画面の下部で前の人の頭でほとんど見えなかったので)
491、、、:04/01/06 10:38 ID:Hzx4E17h
>>490
「完璧だ」だったと思います

なんだか、説明型自己陶酔のナルちゃんみたいでヲイヲイと思いました

漏れ的には、桜の花びらが散っていく様だけで良いのではないかと

まあ、外国の人には親切でイイのかな?とも思いマスタケド
492日出づる処の名無し:04/01/06 10:45 ID:zp3x54GD
>446
無二の親友というのは違うだろうが、ひょっとしたら勝元と大村との間には
何か互いに理解し合っているような物があるかも知れない、と思うようになった。
特に大村、帰ってきたオルグレンの変化を見て驚く様子もなく「勝元は大した
人物だろう?」「だが、侍は初めてのはずだ」。腹のさぐり合いという部分を
差し引いてもかなり高く評価しているっぽい。最後の戦いの直前、リグリーの
最後通牒に勝元「それは出来ない。大村氏はご存じのはず」大村、微笑んで会釈。
勝元、それに応じて微笑と会釈。この辺も、なんか分かり合っている間柄を忍ばせた気が。

あ〜、なんか本気で奥が深いように見える。映画でこうもいろいろと細かい考察続けるの
初めてのような気がする・・・・・・
493、、、:04/01/06 11:02 ID:Hzx4E17h
>>492

マア、日本人から見たら決定的に変な所もあると思う
武士が武士の親玉である所の将軍を大村と追い落として
大政奉還をしたのに未だにサムライがどうたら言っているのは
かなり強烈な矛盾・・・下克上はイクナイことだし

突込みどころ満載ではあるけど、この映画は日本人にとっては
かなり良い出来(かつて、ここまで日本を立てる映画は無かったね)だし、
必見の映画だとは思います、特に2ちゃんねら〜にはね
DVD買うぞ〜〜
右翼と言われようが、観た人は日本人に生まれて良かった、と思うのでは?
494日出づる処の名無し:04/01/06 11:30 ID:ojurGg+N
>>486
「かつて世界がうらやむようなまばゆい男たちがこの国にいた。」
ってのが基本パターン。
時々「この国」がズバリ「日本」になっていることもある。
このくに、と言われると某フンフンハアハアを思い出してこそばゆくなる…。

謙さんがGG賞ノミネートされた直後に新聞に出た広告の
キャッチコピーがなかなかふるっている。
「勝元ーー誰よりも誇り高く、強く、
真っ直ぐに時代を生きた男。
日本人の中に脈々と息づき、今なおそのDNAを
熱く刺激するサムライスピリットを体現する
その男の生き様に、いま世界が魅せられ、圧倒されている。
ニッポンという誇り(プライド)。」
495日出づる処の名無し:04/01/06 11:56 ID:gPxG3VqT
>>491
いや違うんだ。
あのperfectはアメリカ人特有のフランクなニュアンスなんだよ。

「はは、まいったぜジョニー」より少し皮肉な感じで
「お腹の肉がたるんじゃったって?」よりは悲観的ではない

そんなニュアンス
496日出づる処の名無し:04/01/06 12:11 ID:VHQ475oe
ふ〜ん そうか だとすると結構かっこいいかもしれない
まじめなことをさらっといなしてすこしおどけたわけか 自分の死さえも

やっぱりどちらの言語も自由に操れないと翻訳は的外れになるなぁ
対応する言葉も無い事だってあるだろうし
497、、、:04/01/06 12:18 ID:Hzx4E17h
>>495
ありがd、そ〜なんですか??凄く変だと思っていますタww

よく分かりますタ

基地側在住なのでアメの友人もいたんだけど、知りませんでした

戸田奈津子が映画の板で随分評判が悪いけど、その辺なんですね

でも何て訳すのかな?「完璧だ」じゃなくて「完璧か〜」かな?w
498日出づる処の名無し:04/01/06 12:30 ID:dKNKDiRA
そんなアメリカの俗語を操る勝元って何者?
おれは文字通りでも違和感なかったけど。
499日出づる処の名無し:04/01/06 13:31 ID:h5v5H6Qs
この映画の駄目なところは、史実に忠実と作ろうとしたあまり、なんか薄いんだよな。

所詮映画なんだから、おもしろさに重点を置いて作れば良かったのに。

メッセージは伝わったが、もっと見せられなかったのか?
500495:04/01/06 14:59 ID:gPxG3VqT
ごめん、>>495はネタだ。
しかしアメリカ人が皮肉で「perfect」と言う事があるのは本当。
501(´・∀・`)ヘー:04/01/06 15:00 ID:C2haF+Mx
つーかポスター高すぎだよな・・・
502495:04/01/06 15:09 ID:gPxG3VqT
いや、ネタと断言しといて何だが
結構そんな雰囲気かも・・・?
2人は仲良さそうだったしなぁ〜・・・・まぁ、どうでもいいや
503、、、:04/01/06 17:47 ID:iXA9ayXu
>>502

ん??ネタだったの??しょうがね〜な〜www
504日出づる処の名無し:04/01/06 18:06 ID:YfjvGdtb
Perfect、日本語でいったら、
「きまった」でしょ?
505日出づる処の名無し:04/01/06 18:31 ID:UT9Zkud4
Perfect・・・・「すべてよし!」かな?
506日出づる処の名無し:04/01/06 18:38 ID:+1Yf2ECZ
perfect=おわた
507 ◆I8NA0FaViA :04/01/06 18:46 ID:VvBPxSV8
>>473
うん、ラスサムが「グローリー」と同じような進め方の感じがすると
いうのは、自分も感じてる。(自分は、グローリーは未見ですがw
検索で調べた限りではそんな感じがしたので。)

>>478
あれは、スシでいうなら「アボガド」では。(ひどいな〜>俺)

>>477 >>493
連携パワーによって報道のインチキが暴かれたり、
「企業の思惑に乗らない突発ムーブメント」(マトオフとか、
日本ブレイク工業社歌とか)が2chから起きているのを
見てると、2ちゃんねらーの盛りあがりは“本質を突いたもの”
が大半って気がしますわ。
そう思うと、2ちゃんでラスサムが盛りあがっているという事は
「ラスサム≒イイ(・∀・)映画」と言ってもいいのでは?
508日出づる処の名無し:04/01/06 18:55 ID:gXD0YcxU
本音空間だからな。2ちゃんは。
509日出づる処の名無し:04/01/06 21:20 ID:G7X5kYPj
>>495
「完璧だ」
これがウワサの戸田奈津子の字幕マジック
510日出づる処の名無し:04/01/06 21:22 ID:G7X5kYPj
アラビアのロレンスみたいなかんじかのう
511パピヨン ◆tQ.hdNBCT2 :04/01/06 22:03 ID:ox8+odgJ
見たにょろ〜〜〜
面白かったにょろ〜〜
ただ、やっぱり少し不満はあるぞ。まず、第一に天皇陛下が気軽で安すぎるという点。
アメリカの大統領とはワケが違うという事を知らないらしいな。
所々、英語なんかが使えるハズのない日本人が英語を話してたのは便宜上仕方ないとしても、
チョート、村の様子なんかも今ひとつ・・・・
まあ、最後の出撃と戦闘は面白かったな〜〜
NHKの時代劇なんかよりも戦闘シーンは、はるかに上。
この映画はアメリカ人に見てもらえると嬉しいね。
512パピヨン ◆tQ.hdNBCT2 :04/01/06 22:09 ID:ox8+odgJ
このラストサムライに対抗して、日本でもアメリカの時代物映画を作ってくれる事を希望する。
まあ、無理だろうな。日本の作家なんかそんな知識も探究心もありゃあしないよ。
513日出づる処の名無し:04/01/06 22:13 ID:G7X5kYPj
小説だと結構あるんだけどねえ
幕末と南北戦争をミックスした話は
坂本龍馬がアメリカに渡ってスカーレットオハラとレッドバトラーと三角関係になったり
沖田そうじが龍馬を追ってアメリカに行ったり
514日出づる処の名無し:04/01/06 22:16 ID:vsy0izni
記憶が曖昧だけど、カタカナで「パーフェクト」 ではなかった?
何か他の記憶とゴッチャになってるかも知れないけど
「これで全てがパーフェクト・・・」とか言っていた様な・・・
曖昧でスマソ
515日出づる処の名無し:04/01/06 22:23 ID:PqdBkIf6
これでよし、じゃねえかな。
カントの最後の言葉だけど。
516日出づる処の名無し:04/01/06 22:39 ID:G7X5kYPj
渡辺健と真田広之
1歳しか年が違わなくてびっくりした
独眼竜政宗だと義理の親子でも全然違和感なかったのに
517日出づる処の名無し:04/01/06 22:58 ID:RdjWkwre
完璧といえば、勝元がオールグレンに
「完璧な花はなかなか見つからないが、一生をかけて探す価値がある」
と言っていたような。
で、最後に見つけたと。
518472:04/01/06 23:35 ID:aVYq9V94
>>473
おお!書いてすぐ寝てしまったが即レスありがd。
同じ監督だったのかー。向こうはアカデミー賞三部門らしいけど、
こっちはどうだろか。まぁ賞なんてどうでもいいんだけど。

>>517
おれも、この意味だと思った。なんつーか花を見る側も含めて
完璧っていう。
519、、、:04/01/06 23:41 ID:byt5whsa
ここは良いスレダナ〜!!
520日出づる処の名無し:04/01/06 23:44 ID:7jta9Jc1
そういえば、下の句はできたんだっけ?
521日出づる処の名無し:04/01/06 23:45 ID:CDRtTezi
勝元の言う『花』は植物の花だけでなく、生であり死であり命でもあるのではいのかな。
522日出づる処の名無し:04/01/06 23:48 ID:8Ej9wWW6
なぜ日本とさほど物価の変わらないアメリカでは
広い庭にプール付の一戸建てを持つ人が多いと思いますか?
それは、金持ち父さん貧乏父さんにもあるように『不労所得』を得ているからです。
今すぐスタートすれば、1ヶ月後にはまったく違う生活が待っています。
私は一月前に始めて、すでに90万円以上の収入を獲得しました。この最強情報で。

http://www.google.co.jp/search?q=%E6%9C%80%E5%BC%B7+%E3%83%90%E3%83%96%E3%83%AB&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja&lr=
523日出づる処の名無し:04/01/07 01:08 ID:KXkbDo9N
叩きまくっているなぁ・・・
まぁ、サヨ系サイトだからしょうがないのかも知れないが。
どうゆー映画作ってどのように鑑賞しようが勝手だろう。テメーが
気にくわないからと言って全面否定してもね。

http://www.jcj.gr.jp/cinema.html
武士道描く米画『ラストサムライ』(2004.1.7)
日本刀と弓矢で戦う玉砕を賛美く
偏狭な国粋主義に資する困った映画

西南戦争で終焉の武士道が命脈を
 これらの部分は、ズウィック監督と、脚本に協力した劇作家のジョン・ローガン
(00年に『グラディエーター』でアカデミー脚本賞候補)の、全くの創作で史実では
ないが、そのこと自体は一向に構わない。しかし、明治9年から10年という以上は、
勝元の反乱指導の中に、神風連の乱から西南戦争にいたる旧武士の反乱を想定し、
その要にいた西郷を、勝元に体現させていることは、疑う余地がないのである。
ということになれば、人物や場所の設定は創作でも、武器や装備や使った戦略は
、歴史そのものに忠実でなければならない。にもかかわらず、勝元とクルーズは、
西南戦争で、西郷側も明らかに使った当時の軍装備を一切無視して、砲火と銃器は
全く使わず、日本刀と弓矢だけにこだわり、そのことこそが武士道なのだと強調し、
政府側の砲弾と弾丸の雨あられの中に、玉砕して行く様を描く。これは歴史を
下敷きにした創作ではなく、明らかな歴史の捏造である。そして、それに被さる
詠嘆的なナレーションも良くない。「このようにして、日本の武士階級は終焉を
迎えた。しかしその武士道は、日本人の精神的支柱として、その後も脈々と
生きつづけ、現代も日本人の精神的伝統として、命脈を保っている」という
意味のことが、朗々と語られる。私は、背筋に寒いものが走った。太平洋戦争
末期の、神風特攻隊などを思い出して。
524日出づる処の名無し:04/01/07 01:20 ID:FEUy7bGe
>>523
このリンクの引用の人はフィクションを楽しむことができない
頭の不自由なお人ですね。
しかし、こういうのを何でもかんでも「神風特攻隊」に結び付けて
「背筋にサブイモノが走った」っていうのは「軍靴の響き」の幻聴と
同様の症状ですな。ていうかオヤクソクなんだろうな。
525日出づる処の名無し:04/01/07 01:40 ID:tqSmzLq8
神風連の乱から想定しているなら刀と弓矢オンリーでも問題無いのにな
526日出づる処の名無し:04/01/07 01:42 ID:pIgMcPuv
perfect・・・・「これだよ、これ」
トム・・・・・・「おっ、やっぱり?」

そんなニュアンス
527日出づる処の名無し:04/01/07 01:56 ID:mY1P3/CQ
>>523
そのページを下の方までスクロールして他の映画の批評も読もうと思ったけど
硬くて面白みの無い文体で読むのが苦痛になるな。
528日出づる処の名無し:04/01/07 02:05 ID:FgBoZKYw
>>523

 こういうものの見方する奴は「間違いなく基地外だ」とはっきり
認識できる世の中になって良かったなぁ〜〜。

 少なくともネット時代以前なら朝日あたりがこの手の意見を声欄なんかに
載せて、文化欄でも同じような批評載せて「トンでも映画」の烙印押されて
終わってたかもしれない。
529日出づる処の名無し:04/01/07 03:09 ID:Pljfm19u
「日本の戦争犯罪」は日本人の民族性や伝統文化に帰結させるのに、
文化大革命なんかは中国人の民族性や伝統文化に帰結させたりはしないんだよね。こういう連中は。
実は最悪のレイシズムなんだよ。こういうのは。

憲法改正といい、有事法制といい、この清美たんが反対している物は世間では支持されているのが現実。
まあこういう香具師らがのさばっていたから日本映画はダメになっちゃったんだろうな。
日本映画黄金時代は、ベトナム物映画みたいな「独立愚連隊」シリーズとか、スパイ物の「陸軍中野学校」シリーズとか、娯楽大作が作れたんだよ。
今見ても面白い。
530日出づる処の名無し:04/01/07 06:22 ID:1WWOL41W
>>529
ハゲドウ。昔の映画は知らないが。

陸軍中野学校シリーず・・・カコイイなぁ見てぇ
531日出づる処の名無し:04/01/07 06:25 ID:YtIY1VmO
>>528

だから、時代錯誤のカルトが>>529みたいな形で出て来るんだよ。
529が本気で書いていたら、完全に新興宗教カルトと同じ。

本気でなく、焦りと失望感で幻想を見たがってるだけなんだろうね。
532531です。:04/01/07 06:32 ID:2SHxY6mZ
>>529 >>531自己レス

あ、スマソ・・・・・・・・・・・・>>529さん,謝罪します。許してくれ。
寝ぼけていて、全然違うような読み方をしてしまった。
全くの誤解で俺の間違いです。許して。。。。。。

逝ってきます・・・・・・・・・・・・・。
533日出づる処の名無し:04/01/07 06:35 ID:dwrQQMdm
>>530

昔の日本映画の方が、はるかに自由だった。

「陸軍中野学校」シリーズでは、主演の市川雷蔵が
中国にスパイとして潜入するし、
フランキー堺の「与太郎戦記」シリーズは
日中戦争を舞台にコメディをやっている。
534529:04/01/07 07:00 ID:Pljfm19u
>>532
いやいや、わたしの投稿も誤解を招く悪文だったかもしれません。

>>530
おもしろいですよ。お勧め。市川雷蔵って今の価値観から見てもカコイイと思うし。

http://www.jcj.gr.jp/cinema.html
しかし見事なまでに「戦争犯罪」「反原発」「ジェンダー」な視点だよな。どうしてこいつら金太郎飴みたいに言うことが一緒なんだろ。
『スパイ・ゾルゲ』評論の電波もお勧め。
535日出づる処の名無し:04/01/07 08:07 ID:RatjT6x6
まぁ、映画出てるヒトも作ってるヒトも戦争帰りだったりしたしなぁ。
536日出づる処の名無し:04/01/07 08:57 ID:lQakzaCU
満州の映画で
今の日本で見れる映画ある?
537日出づる処の名無し:04/01/07 09:11 ID:M542gC/o
日本の興行成績が米国の3分の2になった

米国 $90,681,770
日本 $61,138,000

http://www.boxofficemojo.com/movies/?page=daily&id=lastsamurai.htm
538、、、:04/01/07 10:49 ID:Cn1PBZFm
>>533
コの間まで、夜中に佐藤允の遊撃隊ってのをやっていたよ

独立愚連隊のTV版勿論日中戦の話、岡本喜八監督

それに兵隊ヤクザ、勝新太郎、田村高ひろでかなり面白かったな

独立愚連隊では行進していた
多数の八路軍のね〜ちゃん達のむちむちのケツ見て、
「突撃〜〜!!」なんて言って、オもろかったり、ビビッタりですタwww
539名無しさん:04/01/07 10:49 ID:4CQlEzYa
「パールハーバー」の興行収入が1億ドルだったらしい
2,5億ドルくらいはいって欲しいね
540名無しさん:04/01/07 10:52 ID:4CQlEzYa
>>537
製作サイドは、日本がどれだけ重要な市場であるか再認識するだろう
541日出づる処の名無し:04/01/07 10:56 ID:asC691pM
何だかんだいって結局のとこ大ヒットといっちゃって良さそう?
542日出づる処の名無し:04/01/07 11:05 ID:k1I3qep7
この映画を見て思うのは
日本万歳!ということよりも
日本に生まれて良かったということの方が大きい。
(そーいや例のCMでも言っているなあ)
決してグンクツの音は響かないぞw
543名無しさん:04/01/07 11:09 ID:4CQlEzYa
1億ドルの興行収入だとソコソコのヒットだそうです。
3億ドルの興行収入ならかなりの大ヒットと言っていいと思います。
5億ドルを超えると歴史に残る大ヒットと言えるでしょう。
544日出づる処の名無し:04/01/07 13:17 ID:47h56h2Z
>>537
>>539
ふーむ、いまの時点で、日米だけでもあのクソ映画を超えたか。春から縁起のいいニュースぢゃ。
545日出づる処の名無し:04/01/07 13:53 ID:AhjgR+NV
>>542
「ぐんか」とよむのでつよ
546日出づる処の名無し:04/01/07 14:10 ID:Pa2lYs0Z
>>545
・・・2ch初心者ですか?
547日出づる処の名無し:04/01/07 14:19 ID:5oicN4z/
>>544
8日からドイツ他
9日からイタリー、イギリス他
14日からフランス他 どんどんリリースされるから
2.5億ドルは全部あわせると軽く逝きそう。

なぜか東南アジアとイスラム圏はほとんど無い

Release dates for Last Samurai, The (2003)
http://www.imdb.com/title/tt0325710/releaseinfo
548突撃!!天狗党:04/01/07 14:26 ID:c4nAFmw9
いっそのこと、西部のガンマンが居場所を失って日本に来て
同じく居場所を失ったサムライと世界中の美女1000人切りを
目指すポルノ映画にすれば良かったのに
549日出づる処の名無し:04/01/07 14:36 ID:2sIqzeoJ
アメリカだけでパールハーバーに迫る勢い。
550日出づる処の名無し:04/01/07 15:13 ID:Zn+NAcxE
韓国でやるなら台湾
アルゼンチンでやるならブラジルの方が当たりそうな気がするがな〜
551日出づる処の名無し:04/01/07 15:25 ID:z8aU1JPe
台湾やるよー。
ついでにトルコとポーランドという2ちゃん御用達国でも。
で、イスラエルでももう公開されているんだけど、
いろんな意味でかなり興味がある。
552日出づる処の名無し:04/01/07 15:28 ID:AhjgR+NV
>>546
知っててやったんならいいや
553551:04/01/07 15:34 ID:nh9MexDu
554日出づる処の名無し:04/01/07 16:29 ID:k45pQAL/
>>296
バ...バカタレが!
映画で泣かせ、このスレの感想で泣かせ、さらに昔見たアニメまで
思い出させて泣かせる気か!

漏れは古代が島に語る「これは死ではない」を頭の中で反芻するだけで、
どこかのスイッチ入ってしまいまつ。・゚・(ノД`)・゚・。
555日出づる処の名無し:04/01/07 16:32 ID:8aoaLkkk
見てきたよ!
素直に感動した。トムも殺陣とか相当練習したんだろうな
がんがってくれたと思う。
昨今のクソ大河で鬱になってたのでスカっとした。
外人にあそこまで武士道とか日本の誇りをアピールしてもらって
嬉しいやら情けないやら。
日本の時代劇は堕落する一方なのによ。。
とりあえず新撰組はジャニタレでなくて小山田シン主役にして欲すぃ。
556日出づる処の名無し:04/01/07 16:48 ID:725E7wFM
斉藤と真田さんが死ぬところが良かった。
557 ◆I8NA0FaViA :04/01/07 16:49 ID:uMl4hJsF
>>523
>人物や場所の設定は創作でも、武器や装備や使った戦略は、
>歴史そのものに忠実でなければならない。
カタい事言うなよ…って、漏れは言いたい。
代償として、武器の変遷(先込め式→後込め式→ガトリング砲)の経過は、
ちゃんと映画の中で描かれてるんだから。
そもそも、大概の人が知ってる「三国志」でも、冒頭に出てくる皇帝である
『霊帝』は、実際には黄布の乱の頃には成人してたのに、小説としての
「三国志演義」では“演出の一環”として未成年に設定されてて、それが
世間では史実のように流布されているだけだというのをこの人が知ったら、
はたしてどう思うのかね。

>>537
ブラボー!!

>>547 >>549-550
反日度の強いイギリスやオランダ・韓国での反応が気になるなぁ…。

>>553
トム・クルーズって、中国語で『湯姆 克魯斯』って書くのか。w
558 ◆I8NA0FaViA :04/01/07 16:56 ID:uMl4hJsF
『ラストサムライの感想(ミイラ取りがミイラになる)』
http://www.shonan-rockets.com/column/2003/11/23.html
559551:04/01/07 17:13 ID:cqZf7GDz
560 ◆I8NA0FaViA :04/01/07 17:28 ID:xQH1cSRz
>>559
アリガト(・∀・)
鉄砲 参加人員 : 34人
評点 : 7.50(10点 満点)
評価も星5つか1つという極端な構成になっているのが
米Yahoo!を見てるようでワロタ。
561日出づる処の名無し:04/01/07 18:29 ID:glhtF8ad
ヤバイ。ラストサムライヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
ラストサムライ、ヤバイ。
まず予算。もう高額なんてもんじゃない。超高額。
高額とかっても
「NHK大河ドラマ10回ぶんくらい?」とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ3億ドル。スゲェ!なんか予算節約って概念とか無いの。何百万ドルとか何億円レベルとかを超越してる。3億ドルだし超高額。
しかもヒットしてるらしい。ヤバイよ、大ヒットだよ。
だって普通は映画とか製作予算の確保が大変じゃん。だって登場俳優のギャラが上がり続けたら困るじゃん。収益の回収の時とか困るっしょ。
小道具とかロケ地・配役に凝って、最初の構想の頃は予算数百万ドルだったのに、出来あがった時に確認したら数千万ドルとか泣くっしょ。
だから普通の映画とか予算控えめCG多め。話のわかる業界だ。
けどトム・クルーズや監督はヤバイ。そんなの気にしない。CG使わずに予算掛けまくり。トムなんか自宅に道場まで建てて剣術の練習するくらいカネと時間使ってるし。ヤバすぎ。
3億ドルっていったけど、もしかしたら1億ドルかもしんない。でも1億ドルって事にすると
「じゃあ、差額の2億ドルってナニよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あとエキストラが超豪華。日本人だけ約500人。部隊で言うと10個。多過ぎ。人件費掛かり過ぎてるし。怖い。
それに野外セットやロケが超大規模。超国際的。それに超のんびり。車田のある農村風景とか平気で出てくる。車田て。小学生でも言わねぇよ、最近。
なんつってもラストサムライは日本文化の考証が凄い。予算オーバーするなんて平気だし。
うちらなんて3億ドルとかたかだか興行成績で出てくるだけで上手く想像できないから日々の収益で考えてみたり、DVD売上げまで含めて予想してみたり、同じ日の興行成績指針使ったりするのに、ラストサムライは全然平気。
巨大予算をそのまま扱ってる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、ラストサムライのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバいラストサムライに出演した渡辺謙とか真田広之とか超偉い。もっとがんばれ。
超がんばれ…。
562 :04/01/07 19:21 ID:S2/ySIpc
3億ドルは誤報(実際は1億4000万ドル)だが、米国内の売り上げは正月
の書き入れ時を過ぎても、まだ1億ドルに達していない。
今週はとうとう8位転落。
打ち切りも間近のようだね。
563日出づる処の名無し:04/01/07 19:35 ID:Q6rE6meD
>>562
>>547を見れ
564562:04/01/07 19:40 ID:S2/ySIpc
さあ、どうかねえ…?
日米以外の国でそんなに都合良くヒットしてくれるとは思えないんだけどねえ、
いくらトム・クルーズ主演といっても。
565日出づる処の名無し:04/01/07 19:48 ID:orNTBMav
ラッセルクロウの「Master and Commander」の興行収入や上映期間を
誰も「失敗」「打ち切り」なんて言わないんだけどねぇ。ラスト
サムライよりヒットしなかったのに。

私はきょう見てきました。
渡辺謙は、評判ほど素晴らしい演技だとは思えなかった。
日本語のシーンはともかく、英語になると、ちょっと上ずった感じが
最後まで消えなくて、まあ及第点ではあるし、仕方がないとも思うけど、
ベタボメはできない。次(の海外作品で)は頑張ろう。あればだけど。
希望としては軽いコメディに出てほしい。勝元の演技で素直に褒められ
るのは、ちょっとトボけたコミカルな感じのところだけだったと思うので。

平均して一番演技がうまかったのは、大村役の原田真人だね。あくどくて
小賢しい東洋のポワロ、みたいな演技で、なかなか面白かった。監督なんて
やめちゃえばいいのに、大した作品撮れないんだから。

566日出づる処の名無し:04/01/07 19:58 ID:TT+vUamm
>>565
ちみ的には「あさま山荘」はダメだった?アレもあの監督だよ。
567日出づる処の名無し:04/01/07 20:08 ID:mHtTrK6U
>古代朝鮮人の中でも特に優秀で海を渡る気概のあった人
>+南洋の海洋性民族の中でも特に運が良かった人=現代日本人の祖先
>古代朝鮮人の残り滓=現代朝鮮人の祖先

↑これ、実は在日特有の日本人洗脳表現

日本人は朝鮮系なんだから、在日が住んでも、同化しても良いじゃないか、
という下心らしい。全部嘘だが。

あたかも大量の半島人が古代の日本に渡ってきて日本人の祖先に
なっていったかのようなレトリックだが、事実は逆で、
半島人など、古墳期に関西にほんの数千人しか来ていない。

大量に海を越えていったのは縄文期や古墳期の日本人の方。
日本人種と満州人種の混血人種が朝鮮人。
古代日本人こそが朝鮮人の祖である。
568日出づる処の名無し:04/01/07 20:22 ID:wVRRtGXw
見てきたけど、そこまですばらしいともおもえないな〜。
ハリウッドがマトモに日本人を描けたのはよくわかったけど。
なんというか、いかにもアメリカ人が撮ったいう感じが日本的でないというか・・・。
こう鼻につく感じがしてなんというか、日本人が見たら気恥ずかしさを感じて苦笑してしまうような、
その露骨な感じがして、こう日本人ならさ・・・。
569パピヨン ◆tQ.hdNBCT2 :04/01/07 20:28 ID:W+Zu7c6U
>>568
わかるわかる。アメリカ的だよな。
でも戦闘シーンはカコイィ〜の一言ですな。
570日出づる処の名無し:04/01/07 20:51 ID:NrTSHQmN
俺は筑紫本を読んでる最中に今日この映画を見たから
筑紫はサムライの血をついでねえと思った。
少なくとも今の日本人より芯が一本通っていた罠。
571 ◆I8NA0FaViA :04/01/07 21:09 ID:7izYTTN2
映画板のスレは30個目に突入。
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1073474393/l50
572日出づる処の名無し:04/01/07 21:35 ID:xglgwxRZ
>>570
在日帰化人なんじゃないのかね?
それか「我こそは善人」タイプ。
573日出づる処の名無し:04/01/07 21:57 ID:SVndx8aZ
見てきたよ。
よくできてると思うけど、ここで英語のセリフ〜?ってな
箇所がいくつもあって「ああ、米国製だったね…」と思い出した。
あと、船が横浜に着くが、そこから東京がすぐそばにあるのが変。
写真家がオルグレンにする説明で、20年前までは栄えてなかったみたいな言葉があって
あの立地じゃ、江戸が栄えてなかった説明の様に感じられた。

あ、馬の手綱がサムライ達のは布で出来てて
オルグレン他官軍のは皮や金具で出来てて違いを付けてるのに感心した。

細かいんだか、いい加減なんだか…
574日出づる処の名無し:04/01/07 21:58 ID:sKVr42nT
>>572
今じゃ信じられないかもしれないけど、昔の朝日新聞記者時代・
若い時分の筑紫は、今で言う「カリスマ記者」だったらしいからね。
何よりファッションセンスが“新庄クラス”だったそうで、社内でも
若い女性達からキャーキャー騒がれてたとか。
だから、自分を勘違いしてるフシはどこかにありそう。
575日出づる処の名無し:04/01/07 22:05 ID:lQakzaCU
原田真人は戸田奈津子を追い出してほしいな
576日出づる処の名無し:04/01/07 22:10 ID:ZVikxeOK
>>574
筑紫はただの卑怯者だろ?
朝日時代の川本三郎の件に奴の本性を見た思いがするね。
あいつこそ、武士道の真逆の存在かもね。
577日出づる処の名無し:04/01/07 22:37 ID:Bskjk48n
>>567 おいおい、高麗川に狛江市、狛犬と駒ケ岳を無視しないでくれ。
王朝時代に関東を切り開いたのは半島系だぞ。歴史的事実として。
578日出づる処の名無し:04/01/07 23:44 ID:muy4hJVQ
>>577
そんな風に習うんだね、君の学校ではw
今度教科書をUPしてよw
579日出づる処の名無し:04/01/07 23:50 ID:zQclLRVD
ラストまでは良かったのになぁ。
てっきりトムクルーズが切腹するものだとばかり…
結局サムライにはなれなかったってことか。

同じ日にハシゴして見たミッシェル・ヴァイヨンは面白かったぞw
580日出づる処の名無し:04/01/07 23:58 ID:1Z6/Fsj5
>>579
おまいのサムライ観は激しく歪んでいると思うw
581 ◆I8NA0FaViA :04/01/08 00:02 ID:kwwzkYfE
>>579
レース物に関してはなぁ…
実録物である「クラッシュ」以上の作品は無い気もするが。
なにより、何が起こるか分からないというのが自動車レースの
醍醐味なのだし、その一方でハデなクラッシュは減少している
(そうならないように安全措置をとっているから当然なのだが)
のが現状であって、なまじレースをTV中継で頻繁に見ている
者ほど、レース物のドラマに関しては「ウソくせー!」と
思ってしまう部分が目立ってしまうのが難点。
582日出づる処の名無し:04/01/08 00:04 ID:6K4076AR
>>551
台湾には、真田広之が言って、イベントに参加、キャンペーンを
行うみたいだね。3日間、滞在するみたい。
583日出づる処の名無し:04/01/08 00:09 ID:6K4076AR
>>576
その、畜死と川本三郎の件、聞きたいね。何があったの?
詳細キボンヌ!!
584日出づる処の名無し:04/01/08 00:14 ID:ywC++aNa
>>581
レースものなら、何と言っても「グランプリ」が最高!!
本田宗一郎役で三船敏郎が出るし、グラハム・ヒル、ジム・クラークも
写っている。

海老沢泰久の書いた「F1地上の夢」を映画化できないかな?
日本では無理だから、ハリウッドでないと作れないね。
ラストサムライのヒットで可能になるかもね。
現代のサムライを描く大叙事詩になるよ。

60年から始まって、ホンダF1がチャンピオンになる86年までの壮大な
ドラマ。ああああ、映画で見たいよ!!!
585日出づる処の名無し:04/01/08 00:51 ID:eczE4is0
>>583
昔、自衛隊で事件があって、その関連で確か川本は逮捕された。
それで、川本が退社に追い詰められた時、会社という体制側に
寝返った人物が筑紫。
586 ◆72VHAvdhx6 :04/01/08 01:12 ID:YvLBxqiQ
天皇の扱いも大問題だな。

天皇がいちいちアメリカの通商代表と会ってるわけがない。
そんなことで,富国強兵殖産興業がわずか30年間で成し遂げられるわけもなし。
天皇の扱いが余りにも粗末。せめて,ラストエンペラー並の壮大さが保証されていなければ
気が済まない。少なくとも,当時世界一の大江戸の町並みの片鱗ぐらい示して欲しかった。

それが不可能でも,サムライが傾斜地の野天でなんで剣道しているの。
その映像は,インディアンのあるいはアルカイダの軍事訓練並でしかなかった。

黒沢映画に感化されたというトムさん,日本人あるいは日本人が築きあげた日本の
文化をどの程度理解しているのやらと不安に思った。

明治以後,日本が脅威の近代化に成功したのは,オオヤマに代表される
一部の進取的商人の功績によるものではない。

素直な日本人。怒るべき所は怒らないと外人様には分からないと思う。

587日出づる処の名無し:04/01/08 01:48 ID:AS+vFLn7
>>577

>>567が問題にしているのは、縄文〜弥生〜古墳時代のことについてであって、
天皇が帰化人を僻地に入植させた、大和政権初期の時代についてではないのは
普通に読解力がある人間には分かると思うが
588日出づる処の名無し:04/01/08 02:27 ID:RwI0GDca
>>577
大勢の開拓民の中に「半島系も居た」にすぎない。
百済からの流民は2千人程度。
当時の日本の人口は数百万を超えたといわれる。
割合を考えようね。
狛江市、狛犬と駒ケ岳はまったく関係ないから。
ウェブ上の基地害詩人に騙されてんなよ。

君らは棄民なんだよ。大昔の帰化人たちとも異質な存在なんだ。
自覚しないと。
589名無しさん:04/01/08 02:37 ID:H3/5jxob

韓国の「竹島切手」発行、総務省が書簡で見直し要求
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20040107i413.htm

総務省、韓国に竹島切手の発行中止を要請
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20040107AT1E0700C07012004.html

首相官邸
http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
590日出づる処の名無し:04/01/08 02:45 ID:beT1ktiY
そもそも半島系って何?
中国からの亡命者や南下してきた北方のいろんな集団の寄せ集めだろ、半島人って。
591日出づる処の名無し:04/01/08 02:57 ID:7JLp81CZ
見た。
期待して見た割には、う〜んて感じだった。
それでも、泣けるところは泣けたけど。
ま、コレは「オモシロイ映画」とは別な話と思うので。
「オモシロイ映画」とは思わないけれど、
「イイ映画」だったとは思う。

ところで、私は最後の連続土下座に違和感ありまくりだったんだか
皆さんはどうだったんでしょうか?
592日出づる処の名無し:04/01/08 03:55 ID:JuimecAE
>>591
違和感ない奴はいないだろうが、許せるか許せないかで
意見がわかれてた。
593日出づる処の名無し:04/01/08 04:20 ID:JssS0qMI
>>591
あれはナウシカのオームのようだとの指摘があった。
製作者側に宮崎ファンでもいたんだろう。
594日出づる処の名無し:04/01/08 05:33 ID:6ZpCiCaO
わらわらと死者に集まって
「もう死んでンのかな?」みたいなかんじでおそるおそる近づいてる
感じがしてなんかいやん
595日出づる処の名無し:04/01/08 05:40 ID:Uv0JBNVs
自分が泣いたシーン

*霧の中から鎧武者登場。カッコ良すぎ。
*小雪がトムの謝罪に泣きながら微笑むところ。
*最後の戦いでの鬨の声。

人が死ぬシーンでは泣けなかったです(´・ω・`)
勝元の大義が何なのか結局良くわからず、感動より痛ましさを感じてしまった。
天皇の最後のセリフも、良かったんだけど泣くまでには至らず。

自分は謙さんよりも真田の方が精悍で良いと思った。
ウロコ状の鎧は今ひとつだったけど。
そして、何よりも日本人の役がちゃんと日本人の顔をしているのがうれしかった。
596日出づる処の名無し :04/01/08 05:49 ID:bN/UeSMV
フランス語レビュー
173 :名無シネマ@上映中 :04/01/08 03:49 ID:VmqbOB8O
http://www.cinemamontreal.com/aw/crva.aw/p.cm/r.que/m.Montreal/j.f/i.5468/f.The_Last_Samurai.html
フランスでは現在10点中9点(649票)のようです。
597日出づる処の名無し:04/01/08 07:36 ID:UG/CbYWb
>>559
「 日本 本当 うらやましい..キルビルに 最後さむらいまで 皆 日本文化..」

・・・なんだかな
598日出づる処の名無し:04/01/08 07:51 ID:8Zx3fR7J
>>597
これもな

日本の さむらい 美しい 劣等感で 映画無視する やつらマルは 無視無視~ ★★★★★

seri3213 (2003-12-30) [推薦] : 0
599日出づる処の名無し:04/01/08 07:51 ID:4hNkS4Zt
消防署の方角から来た人は、みんな消防士です(キッパリと)
600日出づる処の名無し:04/01/08 08:38 ID:L3YvK6di
>>558
日本語の場面で英語の字幕を必死に追ってしまった。(`⊥´)ゞ

・・・俺もやっちゃったよ。
601日出づる処の名無し:04/01/08 09:19 ID:2xv5hAnO
「引き」の演出がない。
そこにハードコアの時代劇とは違うバター臭がある。
602日出づる処の名無し:04/01/08 15:32 ID:CeO32vkU
映画板本スレのでの「SAPIOが酷評してたよ」
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1073474393/247
スレ住人がその内容知りたがっていましたが、その話題はこのスレの方が
ふさわしいと考えウプします。
指摘のコラムは巻頭の「SAPIO'S EYE」の中の1つで、筆者名は明記して
ませんが、おそらく編集部のそれなりの地位の人が書いたものでしょう。
ちなみに、SAPIOの編集長は塩見健という人です。

「武士道」を描いた映画『ラストサムライ』大絶賛に異議あり!(その1)

 映画『ラストサムライ』の評判がえらくいい。昨年12月6日の公開以来、
「大感動だった」「涙が止まらなかった」『2度3度見たい作品だ」などという
賛辞が、メディアやインターネットの掲示板に殺到している。興行成績も
『ファイティングニモ』とならんで正月映画のトップを走っている。中には
終了後、観客席から自然発生的にエンド・ロールに対して拍手が起きる
劇場さえあるという。
 しかし、あえてこの作品への絶賛に異を唱えたい。明治8年という設定
なのに、脱亜入欧を進める明治政府に反逆する「最後の武士」たちが甲冑
を身につけているとか、忍者が登場するとか、大村益次郎がモデルと思しき
元勲が戦地で官軍を直接指揮するとか、背景の富士山の映像が銭湯の
書き割りのように大きくデフォルメされているとか、そういった時代考証や
史実に反する問題が指摘されているようだが、そういうことではない。
603日出づる処の名無し:04/01/08 15:47 ID:CeO32vkU
「武士道」を描いた映画『ラストサムライ』大絶賛に異議あり!(その2)

 どうにも違和感が残るのは、この作品でも熱演でアカデミー賞助演男優
賞の呼び声も高い渡辺謙演じる、賊軍を率いる武将が、見事なまでに流暢
な英語を話す点である。
 これは難癖ではない。アメリカ人が楽しむために、主要登場人物である
渡辺謙は「耳障りのいい」英語をしゃべらねばならなかったのである。主演の
トム・クルーズが、かつてスペイン映画『オープン・ユア・アイズ』を、カット割り
までほとんど同じ形でリメークした『バニラ・スカイ』を制作・主演したことを思
い出す。アメリカ人の観客は、一部のインテリを除いて字幕で映画を見たりは
しないからだ。このような例は枚挙にいとまなく、最近では韓国映画『猟奇的
な彼女』や香港映画『インファイナル・アフェア』のリメーク権をハリウッド資本
が落札したばかり。この作品も、常に新しい題材を血眼で探しているハリウッド
の巨大スタジオが、緻密なマーケッティング手法でかつての『ショーグン』の大
ヒットの実績がある「サムライ映画」のエキゾチズムに目を付けたというのが
真相だろう。それが証拠に、きっちり「ハラキリ」と「カミカゼ・アタック」が描かれ
ているではないか。ここに日本文化への敬意などあるわけがない。しかもトム・
クルーズが演じるのはアメリカ先住民を虐殺したことでトラウマを負っている
軍人で、それがいわゆる「反グローバリズム」を標榜する武士たちに肩入れす
るというのは、世界的な反米感情への一種の巧妙なエクスキューズとも解釈
できるのである。
604日出づる処の名無し:04/01/08 15:48 ID:aGTpSmCu
さて、今日はドイツか
アメリカとは違うんだろうかね 反応
フランスとか興味あるな 欧州では日本の芸術が一番受け入れられてるし
605名無しさん:04/01/08 15:52 ID:bMTcbTpK
「竹島切手」発行を発表・韓国

韓国の郵政事業本部は8日、日韓で領有権を争っている竹島(韓国名・独島)をテーマにした
切手を含む今年の切手発行計画を正式発表した。竹島の切手は今月16日発行。
同切手をめぐって日本政府が昨年9月に発行中止を要請していたが、
郵政事業本部は8日「切手の発行と流通は基本的に当該郵政当局の固有の権利」と強調。
「政治的性格を完全に排したもの」としている。

【メールを送ろう】竹島を守れ!!!
韓国の郵政庁が「日韓で領有権を争っている竹島」のイラストを盛り込んだ切手を製作し、
一月中の発行を計画している――
私は、こうした姑息な韓国政府の動きを一月七日の報道で知りましたが、
日本人として、日本政府として、絶対に許容してはならない話です。
〜〜 自分の意見を追加 〜〜
日本政府に毅然とした対応を求めます!
首相官邸 http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
606日出づる処の名無し:04/01/08 15:53 ID:CeO32vkU
「武士道」を描いた映画『ラストサムライ』大絶賛に異議あり!(その3)

 たしかに映像は美しい。日本人キャストも大熱演だ。エンターテイメント
作品として素晴らしいという評価に異論はない。しかし、この作品で描か
れる「武士道」は、全く単純で浅薄な理解に過ぎない。それ以上に、アメ
リカ人があざとく描いた「武士道」に感動し、アメリカ人からお墨付きを得
た「日本人の美質」に手離しで大喜びする日本人観客の姿は、やはり
おかしくはないか。それは戦後日本人の姿そのものに見える。この作品
がアメリカでは、「日本に対する理解が浅い」「日本人に失礼だ」と厳しい
批評を浴びているというのは、二重三重の皮肉である。
607、、、:04/01/08 15:56 ID:FszFHKFR
真田のうろこの鎧の評判悪いけど

うろこのよろいでドラクエ思い出した漏れはイイと思った
608日出づる処の名無し:04/01/08 16:02 ID:oD3WPLK1
>>602
うpありがとうございます。
なるほど、そういう批判もありですね。
しかし、日本人の「カミカゼ・アタック」が
アメリカ人が野蛮な戦術としてとらえていない証拠ともなりますね。
ある程度は理解していると。
609日出づる処の名無し:04/01/08 16:03 ID:IFPptbDQ
>>602
乙。ありがとう。
SAPIOは随分攻撃的な文だね。
2chでよく見るレスと同レベルにしか見えないけど、これでお金をもらってるのか。

>>602の『ファイティングニモ』は打ち間違い?
610 ◆I8NA0FaViA :04/01/08 16:04 ID:Vy/aynTZ
>>606
筆者の言いたい事は分かるし、前回発売分のSAPIOはオレも
買っているのだが…こっちからも言わせてくれ。

>それ以上に、アメリカ人があざとく描いた「武士道」に感動し、
>アメリカ人からお墨付きを得た「日本人の美質」に手離しで
>大喜びする日本人観客の姿は、やはりおかしくはないか。

1)「手放し」ではない。今までのハリウッド映画での日本の描写が
あまりに酷すぎたから、初回に見に行った客は正直に言えば
「また“トンデモ日本”なんだろ?」と、なかば不安・なかば諦めの
気持ちで見に行ったところ、「意外にマシ」だったので安堵したのだ。

2)「アメリカに作られた」のが悔しいのなら、なぜ日本側からこういう
企画を持ち出して作れないのか。そこに現代日本映画界の限界と
悲しい本質があるという事に、なぜ触れようとしないのか。欺瞞だ。

3)トムもズウィックも、彼らなりの武士道を描く際に、日本に対し
『リスペクト』しているという事に触れてない。トムの殺陣の流麗さを
この筆者は見ていないのか。あれはちゃんと稽古してないとできない。
「たんなるエキゾチズム」だけでこの映画が作れるなら、苦労は無い。
611日出づる処の名無し:04/01/08 16:05 ID:CeO32vkU
本文は以上ですが、文の中に監督と主要キャストが並んで肩を組んでいる
写真があってそのキャプションに

この作品に感動してしまう「自分」をよく考えてみてほしい。

と付けてます。この号の読者ページに載った以下のような投稿が殺到した
のかもしれません。

「ラストサムライ」とファースト・サムライ
(大阪/43歳・会社員)

 先日ハリウッド映画である『ラスト・サムライ』を鑑賞いたしました。前評判
とは別に、ハリウッドが描く武士道を確認したかったのが本音です。
 通常の外国映画が描く日本については、侮辱とも取れる稚拙な表現や
日本への理解度の低さが苦笑いを誘うものばかりでした。しかし、そんな
期待(?)を大きく裏切るその緻密な描写は、とても外国人が描いた作品
とは思えないほどの秀作でした。
 その中で、自分にとって、最も込み上げたシーンがありました。「ラスト・
サムライ」である登場人物たちが、出陣で村を出て行く場面で、農作業を
していた村人たちが、その手を止めて、静かにこうべを垂れるのです。
 その姿は、自分たちの為に戦地に向かう者への謝意と敬意でした。これ
から、イラクへ向かう我が自衛隊員に対し、我々日本国民はこうあるべき
ではないでしょうか。そして、彼らは、最期を遂げる「ラスト・サムライ」では
なく、これからの日本を担う「ファースト・サムライ」であることを認識しなけ
ればならないのです。
612日出づる処の名無し:04/01/08 16:08 ID:3PSKkP17
>>606
>しかし、この作品で描かれる「武士道」は、全く単純で浅薄な理解に過ぎない。
すかす、日本側から深遠なる武士道表現が提出されることが無いわけだが。
それに現代の日本人が武士道ちゃんと描けるとは思わない。
矜持なぞと対極の逃げを良しとして半世紀だもんな
613日出づる処の名無し:04/01/08 16:09 ID:adgrDQwi
>>603
> どうにも違和感が残るのは、この作品でも熱演でアカデミー賞助演男優
>賞の呼び声も高い渡辺謙演じる、賊軍を率いる武将が、見事なまでに流暢
>な英語を話す点である。

難癖と思うが、、。
2時間あまりの映画では細かい点まではフォローはできないが、勝元はまず政府の重職にあり
単なる賊ではない。そのような人物なら外国のモノを積極的に取り入れ理解しようとするだろう。
同じく政府の要職にある大村も英語がぺらぺらなようにね。

また、当時英語を学べる環境にも不自由はないと思う。
有名な例では次のようなモノかな。

ジョン=万次郎について
ttp://www.pockyboston.com/manjiro/history.html
>軍艦教授所の教授に任命されたり、英会話書を書いたり、航海書の翻訳も行います。

ジョン万次郎とは
ttp://www5.ocn.ne.jp/~johnmung/johnmung.html
>●明治政府の命を受け、開成学校(現東京大学)の徴士(二等教授)となり明治3年には、中博士(教授)となって、最高学府の教壇に立つ。
614名無しさん:04/01/08 16:11 ID:bMTcbTpK
もまえらオナニーするのもいいけどな。とりあえず、メール送ったのか?

「竹島切手」発行を発表・韓国
韓国の郵政事業本部は8日、日韓で領有権を争っている竹島(韓国名・独島)をテーマにした
切手を含む今年の切手発行計画を正式発表した。竹島の切手は今月16日発行。
同切手をめぐって日本政府が昨年9月に発行中止を要請していたが、
郵政事業本部は8日「切手の発行と流通は基本的に当該郵政当局の固有の権利」と強調。
「政治的性格を完全に排したもの」としている。

【メールを送ろう】竹島を守れ!!!
韓国の郵政庁が「日韓で領有権を争っている竹島」のイラストを盛り込んだ切手を製作し、
一月中の発行を計画している――
私は、こうした姑息な韓国政府の動きを一月七日の報道で知りましたが、
日本人として、日本政府として、絶対に許容してはならない話です。
〜〜 自分の意見を追加 〜〜
日本政府に毅然とした対応を求めます!
首相官邸 http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
615日出づる処の名無し:04/01/08 16:16 ID:CeO32vkU
>>609
「ン」が抜けてました、スマソ。まあ、「パイティン」になっていないだけお許しをw
>>610
禿同です。素直にそう書けばいいと思うんですが、よしりん並の感情的
鬱憤があるかもしれませんね。
616、、、:04/01/08 16:17 ID:FszFHKFR

SAPIOは少しはまともな雑誌だと思ったけど

噂の真相のようなひねくれ雑誌なんだなと思ってしまった

鷹揚に目くじら立てずに評論できないのかね

なんだかウリナラの連中と目線の高さが似てないカイ??

と、読んでもいないのに書いてしまったわけだがww



617  :04/01/08 16:23 ID:DOGN/VPU
日本に対する理解を示す映画じゃないしさw
日本向けに作られた映画でもないしさw

618日出づる処の名無し:04/01/08 16:25 ID:o70WN2mz
アクション映画だろ、これ。
619日出づる処の名無し:04/01/08 16:25 ID:CeO32vkU
>>616
せっかく苦労してタイプしたんだから読んで下さいな。
まあ、ハリウッド的バイアスがかかっているのは仕方なく、ハリウッドで
商売的に行けるとふんでこの映画にお金つぎ込んだんだからね。
この号の他のページ読んでも分かるけど、アメリカ一極主義には抵抗
あるけど、かといって日本は近隣にアジアのバカ3国抱えている上に、
ロシアも盛り返してくる可能性も否定できないので、軍備強化するにしろ
今のままアメリカの補完軍備を続けるにしろ、アメリカに依存せざるを
えないんだけどねぇ。
まあ、漏れはそれでも日本人たる矜持を忘れてはいけないと思うよ。
この映画のラストに明治帝がおっしゃっておられるように。
620、、、:04/01/08 16:38 ID:FszFHKFR
>>619
スマソ、サピオの生記事を読んでいないだけで

619さんのは読まして頂いております

乙です

映画は2回見ますたが正直1回目よりも
2回目に凄く面白く感動しました
素直に日本人に生まれて良かったと・・・
621  :04/01/08 16:44 ID:DOGN/VPU
>>619
日本人であることを忘れないことってさあ、エンターテイメント映画に
注文つけるってことなの?
622日出づる処の名無し:04/01/08 17:42 ID:1sYkLY8P
SAPIOは3ヶ月で卒業した
623日出づる処の名無し:04/01/08 17:43 ID:wxX/QFyf
「MUSA」 息づく武士の誇り
http://www.asahi.com/offtime/movie/TKY200401080208.html
624日出づる処の名無し:04/01/08 17:46 ID:/xoTU6a6
英語の巧さか。
漏れは"to know my enemy"と孫子を引用してニヤリと笑うシーンで全て許せたけどな。
625日出づる処の名無し:04/01/08 18:37 ID:W5ONmc+v
竹中半兵衛の鎧
ttp://www.rakuten.co.jp/yoroi/img1059189525.jpeg
氏尾と同タイプ
626日出づる処の名無し:04/01/08 19:22 ID:h8sY0fsn
ラスト・サムライ>>>ベスト・キッド2
627日出づる処の名無し:04/01/08 19:28 ID:54tk/6qp
竹中半兵衛もハリウッド製だといわんばかりの迷走ぶりだな、SAPIO。
628かなやわ:04/01/08 19:35 ID:u2TrQJ2Q
日本の映画評論家は一般視聴者並みのことしかいえないらしい。
コマごとの解説なんて無意味。コマごとの解釈の提案こそが評論家の個性を見いだせる手段だと思う
否定的であっても肯定的であってもかまわない。
つまりはアニヲタの原理ね。
ちなみにおすぎはそれ以前に知識がないし感想文しか書けないからテレビタレント
629日出づる処の名無し:04/01/08 20:02 ID:rwLaBZSD
このスレタイの「住人必見」を、ずっと「佳人必見」だと思っていた。
630日出づる処の名無し:04/01/08 20:30 ID:b6D+VrRY
>>625
魚鱗甲型だね。
中国とかでよく見る感じだけど。
室町〜安土桃山の鎧兜はかなり傾いてるからあれくらいの鎧は何ともないでしょうね。
631日出づる処の名無し:04/01/08 21:20 ID:qrcVjOaz
何ともないわけないだろ。ちょっとは頭使え。
632日出づる処の名無し:04/01/08 21:37 ID:o7Wrxb8f
>>610
禿げしく同意

SAPIO誌の記事は読んで「?」という感じだった。無理して批判
してる感じがあったね。トムや監督のインタビューなんかを読んだり
取材した結果の記事とは思えなかった。
金を取って書いてる記事なんだから、最低でも>610の言うあたりを
踏まえて書くべきだろうな。
633日出づる処の名無し:04/01/08 22:03 ID:b6D+VrRY
>>631
すまん。
どこら辺がマズイのかな?
634日出づる処の名無し:04/01/08 22:17 ID:3X4F54pN
イイ!にしろダメ!にしろ、俺達に日本人とは、日本人にとっての武士道とは、っていうのをこれだけ真面目に考えさせて議論させた功績はあるな
635 ◆I8NA0FaViA :04/01/08 22:32 ID:xRyTn+x4
>>622
編集者(とくに編集長)の入れ替わりで、雑誌のカラーががらりと
変わってしまうのはよくある事。大事なのは、その雑誌の今号が
自分の性(しょう)にあっているかどうか、でしょ。

>>632
アリガト. \(・∀・ )
636日出づる処の名無し:04/01/08 23:26 ID:8vY9tIVH
俺もSAPIOのトビラ見て一瞬唖然として、それから暗澹とした気分に・・・
愛読者なんだが・・・

でも、同号のゴー宣の欄外コメントを見て救われたよ。
やはり、小林は見るとこ見てるなw

「『ラスト・サムライ』を見た。ハリウッドの娯楽映画用に妥協せねばならなかった部分が
あるとはいえ、これを外国人に作られたこと自体に悔しさを感じる。アメリカのポチや戦後
民主主義者と化した今の日本人にこれが作れただろうか?」(SAPIO 1/21・2/4号 P83)

おまいら、小林がいる限り、SAPIOは沈まないぜ?w

「ま、雑誌全体が一色に染まっちまうのもヘンだろ」と素直に思ってしまいました。
ありがとう、小林よしのり。
637日出づる処の名無し:04/01/08 23:39 ID:ZgUIno0/
いや、小林の場合はなぁ・・・。正直食傷気味。
彼の場合、内容がどうこうと言うよりはポチ保守嫌いで褒めているのがミエミエで。
小林に限らず「敵の敵は味方」という考え方はどうも嫌だ。
638日出づる処の名無し:04/01/09 02:39 ID:l4wH3dIA
よしりんがポチ保守嫌いなのはわかったから、
そろそろ具体案を読者に示して、広めて欲しいな。
防衛庁を防衛省に、公安の強化、ミサイル防衛と核武装どっちが先か、などなど
639日出づる処の名無し:04/01/09 02:44 ID:AY5gDG1T
日本通外国人の個人サイトをひととおり廻ってみた。
映画のストーリーなんかはソコソコ、Ken Watanabeが素晴らしいと。
あとKoyamada君は日本のレゴラスだねと、意外と人気だった。
640日出づる処の名無し:04/01/09 05:17 ID:y1npWVCv
770 :名無しさん@事情通 :04/01/09 02:50 ID:Jm8bowgD
487 名前:  投稿日:04/01/08 20:04 ID:u6OZQsQ/
最後さむらいに出た日本女はきれいです...
作成者: むかっと
作成日: 2004/01/08 20:00 (from:218.232.185.175)
完全日本風ではない韓国風顔、ム.、ム
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
小雪、認定されますた


641日出づる処の名無し:04/01/09 08:53 ID:NepTdi+v
>>609
>2chでよく見るレスと同レベルにしか見えないけど、これでお金をもらってるのか。

まあ小林で持ってる雑誌だからねw 取り敢えず反米しとかないと。
642日出づる処の名無し:04/01/09 09:14 ID:+xjECc7m
>>641
否定はしないけど、井沢元彦も結構貢献してるよ。<SAPIO
この人のラスサムの感想も聞いてみたいな。
643 ◆I8NA0FaViA :04/01/09 09:34 ID:EdwnkvFC
>>640
<ヽ`∀´>ホルホルホル、というきゃつらの声が聞こえてきそうですな(´д`;)

日経新聞のCMに出てた時の小雪は、どうも漏れは好かんのですが
この映画の中だと「ピタッとハマる」ね。さすが、スクリーンマジックだ。
644日出づる処の名無し:04/01/09 09:36 ID:+xjECc7m
映画作品板本スレにあったレスだけど、
http://www.ehime-np.co.jp/newsflash/news20040108945.html
SAPIO EYEの中の人もこういう心で見て欲しいものだ。
645644:04/01/09 09:38 ID:+xjECc7m
リンク貼り間違えた。鬱だ。逝ってこよう。
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1073474393/613
646日出づる処の名無し:04/01/09 10:52 ID:B3E90aeP
レンタル・DVD販売っていつから?
647日出づる処の名無し:04/01/09 10:53 ID:gWLK+NkQ
>604

フランス人のレビュー見たけど、日本人俳優にたいする言及は殆ど
無く、トムに対する評価が高いみたい。
やっぱり、ヨーロッパよりもアメリカのほうが知日かも、と思った。
まあ、トムが変な宗教絡みで、本国の人達の顰蹙を買っているという
こともあるのかも知れないけど。
648日出づる処の名無し:04/01/09 11:34 ID:Iq7hlIR+
さむらい 好きだね これらが 私たちに オトンジッを したのか もう 忘れたのか.. ごみだ ☆

dlfvud (2004-01-09) [推薦] : 0


やっぱり彼らはエンターティメントとしては観られないみたい。
観る前から叩いているのもいたし。
今日から公開ですよね。韓国。
どうなるんだろう。
649日出づる処の名無し:04/01/09 11:41 ID:C4M/zWn7
>>641
反米って、小林はラストサムライを評価してるんだがw 
>>636参照。

どうも、この板にも「小林=反米=バカ」という公式を鵜呑みにしてる連中がいるな。

これは、小林スレでも立てて、小林の言説をきっちりと紹介せねばならんかな?
650日出づる処の名無し:04/01/09 11:44 ID:hQMjihS4
>>649
戦争論3まで持ってる。
バカとまでいかなくても、感情的なのは否めないなぁ・・・。

立ててみて。遊びに行くから。
651日出づる処の名無し:04/01/09 12:04 ID:DMIB/qKQ
>>649

荒らされるだろうな…。
でもスレ立ったら行ってみますよ。
652日出づる処の名無し:04/01/09 12:22 ID:/uM03ImM
>>649

小林先生、バカとは言わないが、イラク問題絡みでかつての教科書仲間への反発のあまり、
走り始めるタイミングを間違っちゃって、勢い勇んでダッシュした手前、軌道修正できない感じに見える。
 彼とて日本国が国家として拙速な反米なんか当然出来るわけない事くらい了解済みだと思いたい。
 その上で、「理念として、作法としての反米」を強調するならまだしも、「拙速な反米」を煽りまくるのはどーよと。

 ↑という現実派をも批判してたのには何だかなぁ・・・なんだけどね(;´Д`)。。

 という事で、キチガイアンチ以外は誰も批難しないから、エクストリーム反米から早く現実路線に
戻っておいで〜というのがアドヴァイスなんだけどな。。 

 個人的には、日本が米国から腑抜けにされて半世紀以上の時間が経過してるんだから、せめて
100年の計で反米(米国からの独立)は考えないといけない問題だと考えてまつ。。
653名無しかましてよかですか?:04/01/09 12:38 ID:E+FjHZlC
>>652
「(米国追従は)政治的な判断として、今の日本人の戦意レベルの低さから言って止むを得ない」
……とも言ってるしね、よしりん。さらに、批判と分析を怠るなとも。

「反米」は、ニヒリズムに浸っている国民への挑戦的な物言いだと思いますよ。

ラストサムライ、日本で大ヒットしてますね。興行収入100億円も夢じゃないとか。いい感じです。
654641:04/01/09 13:08 ID:xEZ5g/F/
>>649
小林本人じゃなくって、信者のことを言ってるの。
655日出づる処の名無し:04/01/09 13:34 ID:5wUoPZoF
マスコミ板の小林叩きはハッキリ言って異常だな。
「小林はサヨクに戻った」とか「小林は親北朝鮮」みたいな
わけのわからん意見までチラホラ見かけるが。
あいつ等の頭の中では反米は皆サヨクなのか?
656パピヨン ◆tQ.hdNBCT2 :04/01/09 13:44 ID:7Re7FEB7
「『ラスト・サムライ』を見た。ハリウッドの娯楽映画用に妥協せねばならなかった部分が
あるとはいえ、これを外国人に作られたこと自体に悔しさを感じる。アメリカのポチや戦後
民主主義者と化した今の日本人にこれが作れただろうか?」(SAPIO 1/21・2/4号 P83)

思ってる事ほとんど小林よしのりに書かれてたのが悔しい漏れ。
657日出づる処の名無し:04/01/09 13:45 ID:pPqs25t3
>>649
小林よしりんは電波満載&ブサヨク隔離的w専門板やマスコミ板にも専門
スレあるから、極東ではあえてスレ作る必要ないんじゃないかな。
また、台湾関係に何かしたらその時はその行動及び事件でスレ立てれば
いい話だし。
658マスコミ板朝日基地外投稿住人:04/01/09 13:48 ID:pPqs25t3
>>655
あのスレはある意味、コヴァ板の出張所というか、コヴァ板では立てられない
別の意味のアンチよしりんが集う一種隔離スレですので、スルーして下さいなw
659パピヨン ◆tQ.hdNBCT2 :04/01/09 13:52 ID:7Re7FEB7
小林よしのりは偉大だからなあ・・・・5年前まではただの漫画化だったクセに。
今や保守派の中では石原慎太郎の次くらいに影響力あるんじゃないの?
戦争論とか台湾論とかゴー宣とか面白いもんなあ。
今から10年後には小林よしのりが国会議員なんて事に・・・。
660日出づる処の名無し:04/01/09 14:08 ID:5wUoPZoF
>>658
了解。
>>659
同意。小林の反米路線を叩いてる連中も、戦争論などの彼の功績までは否定できない筈。
大体、正当な批判とはいえ支那や朝鮮には言いたい放題言うくせに
アメリカに対しては何も言わないような連中が、
支那や朝鮮の悪い部分を徹底的に見て見ぬ振りするサヨクをよく批判できるもんだ。
661日出づる処の名無し:04/01/09 14:10 ID:pPqs25t3
>>659
それはない。あ香具師、自分で体弱いこと自覚してるから、間違っても
体力勝負の国会議員なんてならないだろう。<よしりん
漏れ的には、欄外だけでなく、SAPIO次号(まあ、「わしズム」でもいいけど)
の「ゴーマニズム宣言」本編でラスサムを彼がどうとらえたかを描くことを
期待と不安で待ちつつ、とりあえずよしりん論議は終わりにしたいのだが、
どうよ?
662日出づる処の名無し:04/01/09 14:12 ID:vIYchJrd
>>603
この、見方は正当性はあるね。やっと、議論できる反対意見が出てきた。
663日出づる処の名無し:04/01/09 14:21 ID:pPqs25t3
>>662
あんまり議論できそうにないよ。筆者が最近のハリウッドの傾向だけで
論じていて、監督やトムに日本史や武士道に対するアメリカ人としては
深めの知識と理解があったという下地があった上に、この映画の制作時
にスタッフ&キャストがどれだけ日本を間違わない方向で描けるか激論
闘わせたとか知らずにこのコラム書いたと思われるから。

まあ、ラスサムといえどもハリウッドの映画戦略から抜け出てないのは事実
だし、そうじゃないとワーナーのお偉方がゴーサイン&メジャーどころの上映館
押さえることなかったろうからね。
664日出づる処の名無し:04/01/09 14:24 ID:pPqs25t3
>>663の続き。ただ、これは映画作品板本スレでも答えが出てないと思うのだが、
なぜアメリカではラスサム、R指定なんだろう?
せめて、PG-13ならもっと幅広い層が見れたのではないかと思うのだが。
665日出づる処の名無し:04/01/09 14:29 ID:PC4tBF7+
どんな小さな批判的意見も難癖として許さないマンセーぶりもキモイがな。
俺もこれ面白いとは思うが、>>603のような意見はわかる。

それにしても日本じゃこういう映画作れないんだろうから、日本映画に
期待するのはやめた方がよさそうだな。
これからもハリウッドに時代劇を作ってもらった方がいいわ
666日出づる処の名無し:04/01/09 14:29 ID:vIYchJrd
>>664
介錯で首が落ちるでしょ。
アメリカでは暴力シーンがタブーだから。

>>663
良く読んだらそうだね。SAPIOの映画評はひねくれて一面的だ。
みんなの反論の方がまともだしね。小林の感想もいいし、そもそも、
この映画、諸君の2月を読むと、みんな褒めているね。
佐々さん、慎太郎、西村幸祐、他にも誰か書いていたね。

ま、ヒットするのが当然だね。
667日出づる処の名無し:04/01/09 14:34 ID:Tg1Tppnz
昨日NHKラジオでくっさい映画評論家(?)が、
「ラスト侍は全然ハリウッドらしい日本に対する勘違いというかバカっぽさに欠けるね。
アレは喜劇にすべきだったんだよ。立場逆にしてやってみな。日本の侍がインディアンに組して感化されて自分もインディアンの一因になって闘うなんてギャグにしかならないだろ?
侍の精神を示すなら韓国映画のムサ、向うの呼び名なんだろうね。こっちのほうがいいよ。なんでみないのかね?」
とか抜かしてました。

もうアホかと。侍のことを1番の友好国のアメが判らんなら韓国もわかってないだろうに。
668日出づる処の名無し:04/01/09 14:42 ID:pPqs25t3
>>666
googleったら、アメリカの年齢制限を詳しく解説してくれてるサイトあった。
http://stallone.zombie.jp/rating.html
例として上げてるのがスタローンの映画だけだけど、何となく納得。
マトリロが性的描写でR指定になったとかぬかしてた記事があったけど、
それだけじゃなく、人が爆発などで吹っ飛ぶとかいうリアルに人が死ぬ
シーン入ってるとアメリカではR指定になっちゃう感じだね。その辺は
バカマスコミ人以外、バーチャルで人が死ぬのと現実をほとんどの人
が区別できてる日本との感覚の差かな?

>>667
おすぎじゃないよね?w
昨日のasahi.comの映画覧といい、「MUSA」が無視されていることに我慢
ならない香具師もウリナラ系を含めているんだろうなw
669日出づる処の名無し:04/01/09 14:50 ID:Tg1Tppnz
と、いうかムサ面白いのか?見てないし、金払いたくもないよ。
だって韓国系の映画は日本公開されたら必ずって言って良いほどDVDになるじゃん。
それこそGO!みたいなクソつまらん映画でも。

100円払ってDVDレンタル。即返却。これが1番。
670日出づる処の名無し:04/01/09 15:01 ID:X9u00RQS
>>667
そのムサって映画、N23ではやたら誉められてたってホント?
ラストサムライの扱いはどうだったんだろ。
671 :04/01/09 15:03 ID:9jmx7NbL
>>670
スルーライフ。
672日出づる処の名無し:04/01/09 15:07 ID:U/EmbZ82
>>671
さすが。逆パターンだろうけど、夕べもSARS、福岡一家殺人事件のニュースは瞬殺。
わかりやすすぎ。
673マスコミ板朝日基地外投稿スレ住人:04/01/09 15:09 ID:pPqs25t3
>>670
漏れは見なかったけど、マスコミ板筑紫スレのカキコによると、正月映画特集で
おすぎと対談形式の作品紹介の時に触れはした。でも、おすぎはMUSAの
方が好きで終わり。筑紫は何も言わなかった模様。
674日出づる処の名無し:04/01/09 15:13 ID:dIw2fM7f
>>660
今のアメリカには特に言うこと無いからだろう?
日本にとって都合が良いからじゃないか、あんたバカなの?
しかもアメリカが靖国参拝を批判したなどとは聞かないしなあ。(w

逆に米の政権が露骨に反日傾向だった民主党の時には何も言わないで共和党になった途端に
反米を始める、どこぞの漫画家の方がどれほど奇妙奇天烈で卑怯なのか。
例えば小林が攻撃している西尾なんかは米民主党に連なる連中を批判していたのに…
その西尾をポチ保守呼ばわり。それには何も触れないコヴァ。
要するにリアルでガキばかりなんだろコヴァって。脱正議論だとか戦争論をありがたがっちゃう
知識の乏しさ、視野の偏狭さ。
マスコミに影響されてアメリカ批判を始めたような薄っぺらな連中。
ガキの反抗期とマスコミの反米扇動が重なっちゃったんだねえ。
往時の学生運動にはまった連中並みの痛さ。

本当にコヴァってバカばかりなんだねえ。
狂信者は盲目とは良く言ったもの。
675日出づる処の名無し:04/01/09 15:23 ID:X9u00RQS
>>671
>>673
レスサンクス。
まぁ、そりゃそうだわな。筑紫が誉めるはずがない。
676日出づる処の名無し:04/01/09 15:46 ID:pPqs25t3
>>674
まあ、そう決めつけて激しくなりなさんな。
親米保守にも反米保守にもそれぞれの言い分漏れは理解できるよ。
人間十人十色なんだから、それが全部一致するなんてそれこそおそろし
すぎ。ただ、その十人十色の些細な部分で今までうまくいっていたことが、
ご破算になるのがよくあるのも人間社会の悪い所ではあるけどね。
ただ、自分を正当化するために、今まで一緒に頑張ってきた人を手のひら
を返して罵倒することだけは、誰にもやめて欲しいな。人としての品性を
疑いたくなるから。
自分でやめようと言い出したのにもう一回だけ書くけど、小林よしのりって
人は、限りなく情の濃すぎる人だと思う。本人は論理的と思っているみたい
なことでも、その時の情の入り方によってぶれがある。そういう意味でわかり
やすい人だし。その情の強さ故にインパクトを持ち、影響を与える。
呉智英が今まで槍と刀で世間離れしてやり合ってた言論界に、核兵器を
落としてきたと「ゴーマニズム宣言」を評していたけど、それが当たってると思う。

果たして、我々がこの板などで論じていることが、今まで反権力のみを
追求し、極東バカ3国にいいようにされてきたこの国の情報社会を変え
られることができるだろうか?

と、真面目に締めたいとこだけど、このスレはあくまでもラスサムのスレ
だから、自分で既出だけど、小林よしのりの一言じゃないこの映画の
感想を聞きたいと漏れは思う、で締めさせていただきます。w
677 ◆I8NA0FaViA :04/01/09 16:11 ID:KW0U5qbk
>>667
その評論家、名前さらしてくれYO…。
MUSAがあざといのは、わざわざラスサムと同時期に
「1年以上も前の映画」をぶつけてきたという事。
あきらかに相乗効果を狙ってというか、あいのりを
目指しているのがミエミエ。
678日出づる処の名無し:04/01/09 16:13 ID:vIYchJrd
>>667
誰それ?教えて欲しい、白痴の映画寄生虫を。
679日出づる処の名無し:04/01/09 16:16 ID:c1PvBpy7
>>678

その馬鹿評論家晒して

馬鹿祭りでもやろう!!
680日出づる処の名無し:04/01/09 16:17 ID:MyOxcFfR
>>675
公開前にN23にトムクルが出演してしっかり映画の紹介と筑紫との対談をしているのですけど。
681日出づる処の名無し:04/01/09 16:23 ID:cOvzz/gF
誰なんだ?
682日出づる処の名無し:04/01/09 16:24 ID:FNrII0In
>>674
共和党になったから反米を始めたと思ってる当たりが滑稽ですね。
683日出づる処の名無し:04/01/09 16:59 ID:UtWzunlI
>>603
っーか、「耳障りのいい」なんて表現は、日本語として間違ってないか?
手触りとは違うんだから。

みみざわり ―ざはり 3 【耳障り】 (形動)
聞いて不愉快またはうるさく感ずるさま。
「―な音」「―なうわさ話」

てざわり ―ざはり 2 【手触り】
(1)手でさわった時の感じ。 「―のいい布地」
(2)物から受ける感じ。印象。 「―のあらい言葉を使ふ/吾輩は猫である(漱石)」

684日出づる処の名無し:04/01/09 17:02 ID:MyOxcFfR
最近の言葉としてけっこう使われますね。
『手触りがよい』の感じで『耳触りがよい』って感じで。
まあ今まで使われなかった言葉ですね。
685日出づる処の名無し:04/01/09 17:17 ID:3c58DI2K
>>684
正解は「語感がいい」というとこなんだろうけど、誰が言い始めたんだろう?
漏れは筑紫や朝日当たりが小泉批判する時に言い出したような気がするんだが、
初出知ってる人プリーズ!
686日出づる処の名無し:04/01/09 17:19 ID:xPMo0E76
耳障りの「さわり」は、「お体にさわりますよ」(体に良くないよ)と
言う時の「さわる」と同じ意味の言葉。

手触りの「さわり」は、「ふれる」「タッチする」「感触」のほうの
「さわる」ね。
687日出づる処の名無し:04/01/09 17:23 ID:3c58DI2K
>>686
それを完全に錯誤してますよね。<耳ざわりのいい
やはり、同音異義語の多い日本語には漢字表記必要だわ。

チョッチ、ラスサムの話題から離れるけど、極東板でもあることで有名な
この人が、最近の漢字表記について面白い小論文書いてるので一読を
勧める。

漢語表記の現状 〜 漢字、カナ、交ぜ書きの使い分けの実態 〜
http://f27.aaacafe.ne.jp/~aifuru/kango01.htm
688 ◆I8NA0FaViA :04/01/09 17:59 ID:ZIEE9/XE
>>684-687
誤解を避けるのなら、「耳当たりが良い」と言い換えたほうが
多少はマシな気が。
689日出づる処の名無し:04/01/09 18:12 ID:7GSANNWr
>>667
REDとか言う漫画が、まさに「日本の侍がインディアンに組して感化されて自分もインディアンの一因になって闘う」に近い設定の作品
690日出づる処の名無し:04/01/09 18:47 ID:ruK/Edsi
>>688
耳当たりというのも、何か日本語として変に感じるな。
それを言うなら「聞き当たり」になるし。しかも、聞き当たりになると対句は
「聞き当たりばったり」という否定的な表現になる。
やっぱ、言葉を心地よく感じたという場合「良い」をつける日本語の表現は、
「語感が良い」「語呂が良い」になるんじゃないかな?
691日出づる処の名無し:04/01/09 19:07 ID:ruK/Edsi
>>690追加
あくまでも、「耳障り」にこだわるのなら、「耳障りにならない」という日本語独特
の二重否定(最近はATOKで注意されたりするけどw)を使うしかなく、耳にこだ
わるのなら、「耳にすっと入っていく(くる)」などの表現が正しいですね。
ちなみに>>610で指摘されてますけど、「手離しで」というのは明らかに誤字ですし。
692日出づる処の名無し:04/01/09 20:04 ID:Zi1ogmoe
ドイツマスコミの評、映画板より
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1073474393/509
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1073474393/821
だめぽなようだね
一般ピーポーの反応はどうなんだろう
693日出づる処の名無し:04/01/09 20:23 ID:U/EmbZ82
「聞こえのいい」が一番近いような
694日出づる処の名無し:04/01/09 20:41 ID:us8SHkDC
>>689
しかも喜劇ではなくシリアスなものだしな。
復讐の物語だからだが。
695日出づる処の名無し:04/01/09 22:27 ID:PMJlVpIb
>>689
修羅の刻でもあたぞ。
696 ◆I8NA0FaViA :04/01/09 22:48 ID:43hWOX0X
>>692
マスコミの評価が大衆の評価とズレるのは、珍しい事ではない。
アメリカなんか保守系メディアがクソミソにけなしてたけど、
フタを開けてみれば、ちゃんとヒットしてるじゃないですか。
以下、映画板の本スレから引用。「ここのサイト」ってのは
『フランクフルト便り』(http:///www.okada.de/)の事。

830 名前:あらいぐま ◆9klrrr3OOI 投稿日:2004/01/09(金) 20:03 ID:Xtz/y2Mm
>>821
ここのサイトは俺も良く読んでます。
このサイトの管理人の過去記事によると、ドイツのマスコミは
ドイツの若者たちが日本の漫画やアニメに傾倒して、「日本カッコイイ!」と
言うのを不快に感じて、けっこう常日頃から文句ばっか垂れてるんだよね。
697極東板から ◆I8NA0FaViA :04/01/09 23:42 ID:43hWOX0X
映画板の本スレは31個目に突入。
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1073656446/
698甘えた子供のような声をほとばしらせた:04/01/10 00:04 ID:cPMNAY9P
私が抱きついてゆくと三島さんは急に体の向きを変えて抱き返してきて
小さな声でささやいた。
「しばらくぶりだったね、会いたかったよ。」
、、、、懸命に三島さんの首から、胸、腹に、強いキスを浴びせかけていった。
、、、三島さんはこちらが驚くほどの、甘えた子供のような声をほとばしらせた。
1966年、昭和41年8月27日、熊本、ホテル・キャッスル。
三島由紀夫42歳、福島次郎36歳、熱い再会だった。
http://cgi.din.or.jp/~yossiy/cgi-bin/umeboard10.cgi?task=view&mnum=93
「林さんはもう駄目です。」
「え?」
「もうだめです。あの人、右と左の両方から金をもらっちゃった。」
林とは勿論、右翼の論客・林房雄である。
1970年・昭和45年の9月のある日、場所は銀座「浜作」
呼ばれて駆け付けた毎日新聞徳岡孝夫は『五衰の人』のなかで書いている。
「、、それまで私が見たことのない、世間の人が三島に想像したこともない、
投げ遣りな姿と言葉遣いだった。、、(林房雄に対する怒りは)執拗であった。
普段そんなに飲まない人が、少し自暴自棄に酔っていた。」
同席していたのは三島の実弟・平岡千之氏だ。
徳岡孝夫も千之氏も林房雄の背信行為を呪う三島の言葉を黙って聞いていた。
三島事件のおよそ2ヶ月前である。
「・・・・私の方から三島さんの体を強く抱きしめ、その首筋に、激しいキスを
しゃぶりつくようにしたのだった。三島さんは、身悶えし、小さな声で、わたしの
耳元にささやいた。
「ぼく、、、幸せ、、」
歓びに濡れそぼった、甘え切った優しい声だった。・・・」
「、、私は、頭に灰かぐらをかぶったまま、キスを続けた。私の体よりもずっと小さく細い、
三島さんの体は腰が抜けそうに、私の両腕の中で、柔らかくぐにゃぐにゃになっていた。、」
http://www2u.biglobe.ne.jp/~horizon/misima.htm
699日出づる処の名無し:04/01/10 00:17 ID:90/qjkid
ずいぶん前にトミーズ雅が、昼のテレビで
この映画が褒められた後のコメントで
「でも、日本の良いところが昔にしかないっていうのも
寂しいですよね」
とにやにやしながら言っていたのが不愉快だった。
700日出づる処の名無し:04/01/10 00:29 ID:ESUP+5c1
たけしの座頭市が金獅子取ったのは納得だが、
ラストサムライに関しては、てかなんでこんな時代背景も、内容も、
小道具も、何から何までおかしな時代劇が賞賛浴びてんのか疑問
しょせん子供だましの低脳ハリウッド映画。
渡辺謙の演技力はよかったけどね。映画としては最悪だな。
701日出づる処の名無し:04/01/10 00:36 ID:nR2YrgdP
日本の公開っていつまで?
702日出づる処の名無し:04/01/10 00:37 ID:DKv1JXyR
>>700
タップを踏む町人がいてもおかしな時代劇ではないのかw

ラストサムライ以外にアメリカ人が日本を舞台にした時代劇ものが無いと比較しにくいんだよな。
703日出づる処の名無し   :04/01/10 00:48 ID:5Kgv/+Xz
俺はいっぺんに天皇陛下ファンになったYo。
704日出づる処の名無し:04/01/10 00:50 ID:7xwvI0Qq
>>702
テレビ番組だけど比較対象は「ショーグン」ぐらいしかないかと。
そういう、おまいにはこのレビューを読破することをお薦めする。

「ラストサムライ」
とトム・クルーズ映画巡礼の旅
"The Last Samurai"
and Tom Cruise's Movie Pilgrimage
http://nagoya.cool.ne.jp/dayfornight/Review/2003/lastsamurai.html
705 ◆I8NA0FaViA :04/01/10 01:45 ID:IWSlNhAQ
>>699
雅は何かザイ臭い。やたらと徳山(ホン・チャンス)を持ち上げてたし。

>>702
もちろん、この映画が黒澤作品へのオマージュなのは
分かるとしても、ハリウッド映画としてここまで“日本人の意見を
取り入れて作った”ものは、初めてでしょうね。おそらく。
706 :04/01/10 02:39 ID:OZ2NZ/Q4
>>696
岡田さんね。
この人は、フランクフルトのブックメッセでおこなわれたマンガ
シンポジウム(2002)で、マンガへお粗末きわまる批判を繰り
広げるドイツ人に的確な反論を、堂々たる風格で繰り広げていたよ。
この人みたいに立派な外交官もいることを、忘れちゃならないだろ
うね。
707日出づる処の名無し:04/01/10 03:08 ID:OZ2NZ/Q4
で、ラストサムライ。ドイツでも絶賛はされていないね。でもトム・ク
ルーズものだから夕方のニュースでも盛んに取り上げていた。
ベルリンのソニー・センターにトム登場。ペネロペは同行せず。
比較的辛辣なのは、岡田さんが紹介した記事(­Welt、保守的、
いわゆる一般紙だが、伝統保守のFAZより格下、発行
部数が冴えず廃刊の危機が取りざたされている)や、既に取り
上げられたBild紙(保守、いわゆるタブロイド紙、日本のスポーツ
紙レベル)のものだね。他は、文字通り平均点映画として扱っている。
ただしチューリヒのNZZは、バルトの表徴の帝国をひきながら、日本
文化のcoolnessについて語っていた。
これが、一番「好意的」だったと言えるかもしれない。

708極東不敗α@在日52世 ◆CAZai52np2 :04/01/10 04:51 ID:MddO+WGr

件のドイツ紙の論評、気にするほど「反日」ぽくは無かったね。

 マスコミ人くさい皮肉屋気取りの文章が鼻につくちゃーつくだけの話で。。
 むしろ、ドイツ人がフランス人を揶揄したり、その逆だったりの欧州のやり方とゆーか
感性を日本に対してももそのまま当てはめたという感じで、そうした意味ではフランスや
アメリカと日本を(白人国家、非白人国家区別無く)「同格」の国と扱っている遠慮の無い
文体に好感すら覚えたりw

 まー、今日日前世紀的な露骨な人種差別もないだろーけど、日本という国の存在の
大きさを遠い異国のチミらにも無意識に認めてもらっている点は光栄だな、とオモタw。
709日出づる処の名無し:04/01/10 04:59 ID:su+Svzli
【竹島を守ろう!】唯一、あなたにできることがあります! コペピ推奨

韓国(郵便庁)は、韓国が不法占拠している日本固有の領土・竹島のイラストを使った切手の発行を
今月16日に予定しており、竹島を自国の領土するための既成事実作りに動き出しています。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20040107i413.htm
----- ----- ----- ----- ------ ------ ----- ------
◎日本政府に毅然とした対応を求めるメールを送ろう!
----- ----- ----- ----- ------ ------ ----- ------
@下の文章をコピーする
韓国郵政庁が「日韓で領有権を争っている竹島」のイラストを盛り込んだ切手を製作し、一月中の発行を計画している――
私は、こうした姑息な韓国政府の動きを一月七日の報道で知りましたが、日本人として、日本政府として、
絶対に許容してはならない話です。日本政府に毅然とした対応を求めます!

Aリンク先の(首相官邸 http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html)の文字欄に@のコピーを貼り付ける
B送信ボタンを押す
*総務省(http://www.soumu.go.jp/opinions/opinions.html)にもメールをお願いします。
*外務省(http://www.mofa.go.jp/mofaj/comment/index.html)にもメールをお願いします。

▽韓国の「竹島切手」発行計画、日本政府が対応検討へ
http://www.asahi.com/politics/update/0109/002.html
▽「竹島切手」に対抗措置を=閣僚懇などで発言相次ぐ−麻生氏 首相も記者団に、「竹島は日本の領土だ」と述べる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040109-00000691-jij-pol
710日出づる処の名無し:04/01/10 05:13 ID:+cR2gBH2
>>684
つーか、誤用だよ。編集者も書いた馬鹿も大恥!!!
711日出づる処の名無し:04/01/10 05:25 ID:Zti3SXXi
>>702
ラストサムライにもタップダンスはあるべきだった

と言いたいのではないかと。
勝元の歌舞伎(?)のシーン、村での日々(野球とか)など、チャンスはいくらでもあった。
712アカデミ:04/01/10 07:18 ID:00Xn6l29
七侍みてからムサ(い)みた。笑えるわ
713日出づる処の名無し:04/01/10 07:23 ID:L/vpOEB1
昨日TVの時代劇で、中村錦之助?の演じるサムライが西洋のパイプをふかしていた。
それを考えると、ラストサムライの出来はすばらしい。
714日出づる処の名無し:04/01/10 08:02 ID:hJ8/mk/E
>>705
臭い? B+Z ダヨ。
715日出づる処の名無し:04/01/10 08:59 ID:FJxw5jAe
>>700
そのての「ここが変だよラストサムライ!!」はもうさんざん既出でうんざりだよ。
716日出づる処の名無し:04/01/10 13:07 ID:pIgREafw
http://j2k.naver.com/j2k_frame.php/japan/kr.movies.yahoo.com/review/view.asp?menu=2&id=2375&page=1&mid=8038

・言いたいことは山ほどあるが、先に映画の話をする。ここはそういう場だから。
 面白い映画だ。「グラディエーター」等を好きな人なら楽しく観られるだろう。
・しかし、私の気持ちは沈んでいる。なぜ日本が舞台、なぜ侍の映画なのか?と。
 もちろんトム・クルーズは悪くないし、侍文化に興味のあるアメリカ人も悪くはないが。
・忠誠・武士道・孝行に忠実だった侍は実際どれだけいたというのか?
侍をヒロイックに描いた映画は私を憂慮させる。それならば侍を歴史的に真に正しく描いた映画も
作らなければならない。無法者としての侍も描かなければならない。
・私がこう思うのは、ニューヨーク・メトロポリタン博物館に数多く展示された日本の品々
 (鎧、浮世絵、陶磁器、仏像など)を、「ただ眺めるしかない」という激しい怒りのためだろう。
 古代、百済が日本に文化を伝来させたではないか、という疑問と共に。
・なぜ我が国も韓国の独自文化をメトロポリタンに展示させないのか?
 これは財政的な問題ではなく、そうする事が国家のイメージを高めるということに気付いていないからだ。
 我々が手をこまねいている間に、日本は映画やマスコミ等で熱心に自国を宣伝してきた。
 そして今、 本来は韓国が占めるべき場所まで日本が奪っているのだ。

717日出づる処の名無し:04/01/10 13:07 ID:pIgREafw

・我々はまたしても日本に奪われているのだ。
 くそっ、もし事態がこのまま進めば、いくら「侍は百済のサウルアビが 元になっている」と
 指摘したとしても笑われるだけになってしまう。それと同じく、韓国がかつて日本の植民地だった事も、
 従軍慰安婦も、マルタと呼ばれる人体実験被害者の事も。
 日本はそれらの資料を徹底的に隠し、封印した。日本の過去の蛮行を憶えているのは韓国しかない。
 だから我々は毎年8月15日には街頭デモをして日本に抗議するのだ。
 日本の若者は、日本の蛮行を知っているのか?いや、知らないだろう。知っていたとしても
 「それはどこの国の話だ?日本はドイツがユダヤ人を虐殺したほどの悪事はしていない」と言うだろう。
 ならば私はこう答える。「日本もドイツも同じだ。加害国・日本は、過去の栄光をはぎ取られるべきだ。
 ドイツのように永遠に謝罪せよ」、と。

・韓国政府が日本の蛮行、そして韓国の優れた歴史を海外に積極的にアピールする日を私は待っている。
 西洋人に我々の反日感を理解させる事ができれば、経済的にも得る物が大きいだろう。

・脱線してしまった。話を戻そう。(以下、筆者の妄想。「韓国版・ラストサムライ」のストーリー)

・日本は汚いやり方で、映画を利用して自国をアピールしている。このまま黙っていていいのか?
 韓国の歴史にも、ハリウッドの興味を惹くであろう題材はいくらでもある。
 我々の子孫のためにも、韓国についての映画が製作される事を望む。
 全人類が共感できて、そして日本が過去の蛮行を反省するような映画ならさらに申し分ないだろう。
718日出づる処の名無し:04/01/10 13:15 ID:ESUP+5c1
>>702
座頭市のタップシーンは本筋の話とは全然関係無いじゃん。
最後の暇なスタッフロール流す時に、タップもってきたのはむしろ評価に値するだろ
力の入った本筋の話とのメリハリがはっきりするし。
719日出づる処の名無し:04/01/10 13:15 ID:AUHAA5+L
>>716-717
こんな誤解と自己満足に満ちた妄想が隣国の一般認識・反応なんだろうか。
ぞっとする。
ラスサムプレミアで、その国の記者も、こんあ妄言質問ぶつけていたが、
それに対するエド監督とトムの穏やかに、しかしきっぱりした回答は、
この国では報道されなかったのだろうか。
720日出づる処の名無し:04/01/10 13:23 ID:IlJrDSKX
>>716-717
反日感情もってるのは自分の国だけだって言ってますね。自爆ではないでしょうか?
721日出づる処の名無し:04/01/10 13:49 ID:jexXBEWU
アイルランドが「イギリスは嫌いだ嫌いだ」と言い続けていたら、
世界はもっとアイルランドに注目し、北アイルランド問題を国連の議場に乗せ、
イギリスに謝罪と賠償を求めることができたろうに。
アイルランドはもっと韓国の外交を見習うべき。
722日出づる処の名無し:04/01/10 13:50 ID:wNJohnky
最近の邦画の不甲斐なさにはイラツキを通り越してムカツクが、それでも
殺陣やニンジャアクション、様々な武道によるアクションを生んだ日本は
幸せな部類なのかもしれんな。韓国みてるとそう思う。

香港もあれだけ小さいのに、クンフー、ワイヤーアクションとがんがってるが、
それに対し韓国は独特の技術がない。

独特の技術はなくとも、世界に唯一残された分断国家という、極上の土地柄
なので、がんがれば良い結果出せる気がするのだが。まぁ、普通のアクションや
コメディ、ラブロマンスには使えないか。深刻な問題だけに。シュリは良かったんだが。
キルビルのような下手すりゃ国辱モノの映画で、喜べるぐらいの覚悟と国民性が必要だ。

日本もがんがれ。エンターテイメントを軽視するな。
723日出づる処の名無し:04/01/10 13:54 ID:ESUP+5c1
ゴールデングローブ、オスカー、アカデミーなんて
アメリカでしか通用しない賞どうでもいい。映画の世界ではハリウッドは3流。
世界でただ一人黒沢スピリットを継承してる、たけしに10億わたして作らせれば
ベネチア、ベルリン、カンヌの世界3冠確実なの作ってくれるよ。
724日出づる処の名無し:04/01/10 14:03 ID:nR2YrgdP
>>716-717
突っ込みどころ多杉。日本に対する執着心はもはや病的だな。
こんな歪んだ感情持ってるから世界から相手にされないんだよ。
725日出づる処の名無し:04/01/10 14:29 ID:Csyym7U5
>>724
というか、自国に日本並みの歴史があると思っている時点で
爆笑もんですな。
反日教育ここにきわまり。
726日出づる処の名無し:04/01/10 14:48 ID:wNJohnky
フィクションなんだから、歴史がなけらば作ればいい。
ニンジャアクションだって殺陣だって歴史的に正確なわけじゃない。
歴史の浅いアメリカががんがってるのを考えれば、必ずしも興味を引く
歴史が必要なわけじゃない。
より問題なのは・・・・・・ズレてるんだよな。韓国は。

それ以前にアジアにおいて日本と香港が異常なだけで、それほど
韓国エンターテイメントが不甲斐ないとも思わないがなぁ〜。
韓国より国力が上のカナダなんかも、あんまり評価を聞かないし。
727 ◆I8NA0FaViA :04/01/10 15:37 ID:WVZpaFfc
>>772
「JSA」が、まさにそういう映画でしたな。
変わったところで、「イルマーレ」なんかはハリウッドに
リメイク権利を買われてたけどね。こういった佳作を
まずはバンバン作る事が、あの国の映画の生きる道かと。

それにしても、よく日本人はキルビルみたいな「バカ映画」を
許容できる度量があるなぁと、我ながらオモタ。
いや、自分はキライじゃないのよ。そういう路線は。

で、ラスサムなんだが、1/9からかの国でも一般公開。
どれだけの人が入るのやら…(汗)
728日出づる処の名無し:04/01/10 15:46 ID:46uj+r3s
あちらの公式。
http://www.thelastsamurai.co.kr/
729727:04/01/10 15:56 ID:WVZpaFfc
×>>772
>>722

y=・・( ゚д゚)"*∴∵・. ターン
730吉野家:04/01/10 16:16 ID:qtIqiDld
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、映画館にラストサムライ見に行ったんです。ラストサムライ。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱい並んでるんです。
で、よく見たらなんか看板出てて、レディースデイ割引、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、レディースデイ割引如きで普段来てない映画館に来てんじゃねーよ、ボケが。
割引ってったって600円だよ、600円。
なんかバカップルとかもいるし。カップルでラストサムライか。おめでてーな。
よーし次は「ミシェルヴァイヨン」見に行こうかー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、600円やるからその席空けろと。
ラストサムライ鑑賞ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
上映中のシートのあちこちから、泣き声や咳払いが聞こえてきてもおかしくない、
何あれ、歴史事実と違うじゃんとか言い合う、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。歴史無知なカップルは、すっこんでろ。
で、やっと上映始まったかと思ったら、隣の奴が、トムより謙さん・真田さんカッコイーとか呟いてるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、トム様目当ての映画鑑賞なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、謙さーん、だ。
お前は本当にラスサムという映画を見たいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、謙さん・真田さんカッコイーって言いたいだけちゃうんかと。
ラスサム通の俺から言わせてもらえば今、ラスサム通の間での最新流行はやっぱり、
ボブ侍の出番チェック、これだね。
ボブの振る舞いを楽しむ事。これが通の頼み方。
ボブってのはトムの護衛兼監視役。そん代わりセリフがほとんど無い。これ。
で、それにあまりに見事な最期のシーン。これ最強。
しかしこればっかりに集中してると次から映画のプロットを見失うという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、1は、ネットで「武士道」でも購入してなさいってこった。
731日出づる処の名無し:04/01/10 17:14 ID:m4zBfWL9
>>716
薄汚い人種だね。  関わりたくないよ、こういうかまって君とは。

こいつらは、日本を意識しすぎて日本を相対化できないから、
永久に日本の奴隷だ。どれである限り、こっちが何と思ってなくても、
勝手に被害意識を抱き続ける。

寄生虫から脱するには、日本を相対化すればいいんだけど、あんな歪曲した
歴史教育を行けていたら、不可能。

日本はとにかく可能な限り関わり合いを避けるべきだろう。

732日出づる処の名無し:04/01/10 17:18 ID:L7r3nyHZ
>>731
「薄汚い人種」は撤回しようぜ。
薄汚いレビューではあるけど。
733日出づる処の名無し:04/01/10 17:45 ID:hQrEAlmR
>>716
>>717
これマジ?

マジでぶっ飛びました。
734日出づる処の名無し:04/01/10 18:08 ID:IocH2NxU
っていうかハリウッドにドラゴンボールやルパン三世をリメイクさせない方がいい


735極東不敗α@在日52世 ◆CAZai52np2 :04/01/10 18:59 ID:MddO+WGr
>>733

しかしまぁ、かの国的には「予想の範囲内」のリアクションではあるよねw。

 ・・・問題はこれと似たような感性とゆーかスタンスとゆーか視点でラストサムライを
評する(自称?)日本人が国内に(しかも、オピニオン・リーダーの中に)少なからず居るという
ことなんでつが・・・(;´Д`)。。

736日出づる処の名無し:04/01/10 19:36 ID:uREqpc9G
>730
福本先生追っかけは日本人ならある意味デフォルト。マスコミ露出度は
真田や小雪より上だったかも知れないくらいあちこちでプッシュしていたし。
通はむしろ髭もじゃのサンタ侍チェックかも(w

あの爺、軍配持って軍師っぽい役割のクセして妙にいい味だしてやがる。
純日本人のはずなのにトム並に凄まじい発音の「放って〜!!」やら、そのトムに
「モヘイ、イマッダ!!」と呼びかけられて氏尾の騎馬隊に嬉しそうに合図を送ったり、
前半〜中盤にもっと出してやればコミカルで非常にキャラが立っただろうになぁ
737日出づる処の名無し:04/01/10 19:39 ID:+ygXJOi4
>>707>>708
102 名前:名無シネマ@上映中 投稿日:04/01/10 00:32 ID:ZFAh5FIL
ドイツ版msnのラスサム・一般レビュー。
なんかわからんけど、けっこう良き反応。

http://www.cinema.msn.de/film/details/0,1501,427240_rating,00.html

A : spitze(最高) 68.2%
B : sehenswert(見る価値あり) 6.4%
C : mittelmassig(平均的、並) 4.3%
D : schlecht 3.4% (だめ)
F : grauenhaft(おそろしくだめ) 17.6%
738井筒はあいかわらず:04/01/10 19:41 ID:+ygXJOi4
194 名前:名無シネマ@上映中 投稿日:04/01/10 02:38 ID:f9rUBzf1
>>183
ランキング表を見て
井筒「ほんまにコレ面白いのか?」
勝俣「どれがですか?」
井筒「いやいやどれもコレも」
勝俣らランキング作品擁護する。
井筒「あのさ、蛭子さんさ、ね、この人らさコンナコト言ってるけどさ。
    あのラストサムライ俺まだ見てないけど、楽しいか?」
蛭子「ラストサムライはね」
井筒「楽しいか?」
蛭子「楽しくはないけども・・」
井筒「イヤ楽しいか楽しくないかヤネン」
蛭子「まぁまぁ」
井筒「楽しいか?」
蛭子「俺はまぁまぁ楽しかった・・・」
井筒「ほな見にいくわ、・・・楽しくなかったらどうしてくれんねん」
蛭子「半額払いますよ俺。」

井筒「楽しいか、楽しくないのかナンヤ今年からは・・・」
井筒「楽しかったか?」「ほんま楽しい?」

てな感じでしつこかったです。
せっかく書いたからレスします。
739日出づる処の名無し:04/01/10 20:07 ID:WKkAt0zy
>>738
さすが井筒。
740日出づる処の名無し:04/01/10 20:22 ID:nXoQhO57
>>719
>ラスサムプレミアで、その国の記者も、こんあ妄言質問ぶつけていたが、
>それに対するエド監督とトムの穏やかに、しかしきっぱりした回答は、
>この国では報道されなかったのだろうか。

教えて君でスマソですが、監督とトムの回答ってのが読めるサイト等を御存知の方、
お教えください。
自分で検索してみましたが、分かりませんでした。
741日出づる処の名無し:04/01/10 20:23 ID:q8vwXxXD
>>738
井筒は招待券すらもらえないのか・・・。
742日出づる処の名無し:04/01/10 20:27 ID:KEqkX9e3
確か、シナリオ作家協会とかに入ってると、
顔パスで映画見れたりするはずだがなー
監督は別なのかなー?
743日出づる処の名無し:04/01/10 20:33 ID:XB2VB415
韓国人の感想は面白すぎる。
>韓国版・ラストサムライ」のストーリー
これが知りたい。読みたい。
744日出づる処の名無し:04/01/10 20:33 ID:XzvTdNXH
>>716の続き
最後 さむらいを 報告, 日本を 向けた, お腹が痛さと 微妙な 劣等意識のため,
こういう 想像を して見た.
鉄甲船 (亀船)
監督: トニースコット
演出: "グルレデ−エイト"ステップ陣
撮影地: ニュージーランド + カリフォルニア 16世紀 "漢城"セット
そうだが, 主演を, ハリウッドスターが 任せた 引き受けなければならないのに, 当時, 壬辰の乱時には, 外国人との 交流が ない 関係で, 以内 考えを してから, 放棄.
そのため, 再び 考え.
医者 安重根が 満洲 ハルビンに 成功的に 入って行くように, 助けた,
フランス 記者 話とか,
それとも, 韓国人で 住む の間 さむらい (壬辰の乱時 帰化した 日 長寿 金忠善)話も, 悪いでしょう ない. (事実, さむらいだった 金忠善 将軍の 話を
分かる おこる 極めて 珍しい.)
いわゆる 卑劣な言葉で, 日本は, 今, 映画を 利用して, 日本PRを
ナイスするように している. いつまで, 韓国は こういう現象を 引き続き 捨ておいて,
黙っていようか? 今でも, もっと 愼重に, 韓国歴史PRを しなければならないと言うのが
私の 主張で, 韓-日 歴史話を 捜してみれば, ハリウッド ステップ陣たちに
興味を 持つに値する, ストーリーも あるので, 韓国の 若い 子孫たちの ために,
最小限の オトンヤングファが 製作されたら と思うのが 内 見送ることだ. ("ムクゲ花が 咲きました.", "濫伐" こういう 民族主義性が 強い 映画を 言うのでは ない.)
全人類たちが 一緒に 共感すること あって, 日本は 過去蛮行に 反省を 再び 持つように 作る 映画なら, 申し分ないだろう.
話が ものすごく 長かった. 映画評判というより, 長たらしく 伸ばしておいた 無駄話に
がカウルス ある.
もし 周辺に, "バラムウィケンシン"を 報告, "グィムザ"ような ゲームを 楽しんで, カルベは 味を 感じて, "バガボンド" マンガ本を 見ながら, "ミヤムトムサシ" 外 有名事務ライ 名前を 覚えて 通う 後輩や 弟(妹)が あれば, ゲームと マンガは 趣味なので,
引き続き 楽しむが, 韓-日 すぎ去った事も, 持続的な 関心を 持ってくれるのを 希望したい.
--------------------------------------------------------------
ここまで 読んでくださった, シネマ ネチズンに, ありがとうございます.
From Canada
745 ◆I8NA0FaViA :04/01/10 20:40 ID:ljwrZIkq
>>744
亀甲船はダメじゃん。急ごしらえだったから、みんな沈んでるし…。

少なくとも、両班さまの理不尽な支配が長く続いていた朝鮮半島で
武者集団は地位は低く見られていたわけだし、ラスサムのような
映画や小説が作られる事は無いだろうね。だいたい、ネタが無いのに。
746日出づる処の名無し:04/01/10 20:52 ID:iTLwniCC
>>740  まとめスレに行ってみればどうだろう?

http://www.geocities.jp/last_samurai_2ch/
747日出づる処の名無し:04/01/10 21:08 ID:wNJohnky
>>738
井筒監督は嫌いじゃないんだが・・・・・・コテコテの護憲派・一国平和主義者
だからな。アレルギーみたいなものがあるんじゃないかな。
「世界に誇る憲法九条がないがしろに云々」と言っててビビッた。
748日出づる処の名無し:04/01/10 21:11 ID:CQmzHzjm
>>747
名言
「朝鮮半島が分断されたのは誰のせいなのよ!!」(日本のせいらしい)
749日出づる処の名無し:04/01/10 21:18 ID:WKkAt0zy
>>748
あの時の井筒は見苦しかったな。あれで大嫌いになった。
逆に井筒を一生懸命なだめようとしつつ反論しようとしてたダンカン
が好きになった。
750日出づる処の名無し:04/01/10 21:55 ID:SVBI8+57
>>742

顔パスって……

みたけりゃ、映画会社の試写室で見るよ。
751日出づる処の名無し:04/01/10 22:09 ID:HI70Up2q
井筒は崔に毒されてんだよ
752日出づる処の名無し:04/01/10 22:39 ID:ndgiTF4V
ダンカンは顔だけみると完全に・・
753日出づる処の名無し:04/01/10 23:23 ID:2KGshtD5
>>752
帰化して右翼になったのかも。
新井正慶みたいに。
754日出づる処の名無し:04/01/10 23:30 ID:3fd9FV/w
ダンカンはどっちかっていうと福建とかの顔じゃないか?
755日出づる処の名無し:04/01/11 00:13 ID:vY7Wldhc
>>754
同感
756壱歳爺 ◆BiueBUQBNg :04/01/11 00:46 ID:dV1x5+L+
映画作品板の本スレで見つけますた
http://download.microsoft.com/download/f/d/3/fd3882e9-1e83-4711-9f42-16dd3de4ca60/The_Last_Samurai.wmz
ところで、これもそうなんだがロゴでThe Last Samuraiの下に「武士道」と書いてあるから、
「武士道=The Last Samurai」という意味だと誤解する馬鹿が出てきそうなヨカーソ
俺はそんな馬鹿が大好きだ!
757日出づる処の名無し:04/01/11 00:53 ID:4UGbwtqY
「ゴー宣」でコヴァが「これを外国人に作られたこと自体に悔しさを感じる」といってるが、そんなこと言ってる場合か?
反米なら「お前が言うな!」ぐらい思えよ。
758740:04/01/11 01:00 ID:7klLRehI
>>746
御親切にどうも有り難うございました。
759 :04/01/11 01:01 ID:0ZJHDM/N
今日、川崎にあるシネコンで観てきた。
年末に出てたブサヨ雑誌NewsWeekでアメリカ人評論家が
「監督の、日本の歴史に対する理解度が低い」みたいな事が書いてあったが
そんな事ぁ全くなかった。
勝元は西郷隆盛×河井継之助×神風連といった感じで、大村は
大久保利通×大村益次郎といったところか。
これら全部を知ってないと、あの脚本は書けんだろう。

少なくとも、「鎌倉幕府」と「江戸幕府」の区別も付かんような
インチキ評論家に批判されるもんでは無かった(笑)。
あのぐらいのニンジャ描写なら許容範囲内。
刀と槍は投げるもんじゃないけどな。それぐらい。気になったのは。

760日出づる処の名無し:04/01/11 01:05 ID:A0uFNiCM
>>757
その発言は反米に通じてると思うが。
761日出づる処の名無し:04/01/11 01:07 ID:rjkUa6tJ
北大路欣也主演の「風雲!真田幸村」のラストは
幸村が大きな葵の御紋に、刀を投げつけて終わる
762 :04/01/11 02:01 ID:0ZJHDM/N
しかし小雪はエロかった。
久しく忘れられていた着物のエロチズムがびんびんに出てたぜ!

エロッ!!

エロくてバンザイ!!!
763 :04/01/11 02:05 ID:0ZJHDM/N
あと、無き夫(トムが殺した)の甲冑を着けてあげるシーンの
小雪がエロ過ぎ!!

上映中、ずっとエロっ!と呟いてたよ
764日出づる処の名無し:04/01/11 02:23 ID:K1O/gGIo
わかったから落ち着けよボウズ。
765日出づる処の名無し:04/01/11 02:28 ID:obGFdwgH
職場のおなごども(20代中)に感想を聞いたが、小雪がよかった!とまず
言ってたな。
766日出づる処の名無し:04/01/11 02:37 ID:sjECBIL0
767日出づる処の名無し:04/01/11 03:15 ID:F8HmOuBF
ニュージーランドで撮ったんだっけ? 天然芝生が何かゴルフ場みたいで萎えた。
あと回想シーンの挟み方が下手。ガキは不細工だし、オチもありえないし。
768 :04/01/11 03:15 ID:0ZJHDM/N
>>764
落ちついてないのは、ボウズjなくてムスコの方ですた。
769日出づる処の名無し:04/01/11 03:38 ID:BCIYL24K
なぜみんなべた褒め?
こういうのは既に日本の映画界が撮ってなきゃおかしいだろ
黒澤以降の話だが
770日出づる処の名無し:04/01/11 04:09 ID:sjECBIL0
>>769

 それを許さないほど、歪んでしまった文化階層達と社会の雰囲気がね・・・・。

  日本人が日本の過去をリスペクトした作品を撮ろうとした時のヒステリックなキチガイども
の反応を見たことあるだろ、、『プライド−運命の時』とか『ムルデカ』とかのキチガイ集団の
必死な上映阻止運動。

 両映画とも日本映画としては過去を色眼鏡で見ないようにとソコソコ頑張って居るんだけど、
未だ地上波で放送されたことも無い。
 多分、テレビマスゴミに入り込んでる基地外の一派が放送阻止してるだろう事は想像に難く
ないけどさw。
 「ホタル」なんて朝鮮人さまゴメンナサイゴメンナサイの糞映画はソッコー地上波で放送
してるのにな。。
771日出づる処の名無し:04/01/11 06:05 ID:tcVOlgus
どうでもいいが、糞サヨって黒澤映画もやっぱ嫌いなのかな?
772突撃!!天狗党:04/01/11 08:56 ID:k/b6Rpva
みんな何でこういう映画が日本で撮れないの?
などという戯言をほざいているが



我 々 に は 角 川 映 画 の 「 天 と 地 」 と が あ る じ ゃ な い か
773日出づる処の名無し:04/01/11 09:40 ID:qaE3GkvY
>>771
そうだ。
「七人の侍」のテーマは
「憲法違反の自衛隊擁護と宣伝だ」と言われた。

あの作品の迫力は、
監督も俳優も実際の戦争を経験し知っていた
と言う所にある。

それ以後の世代は「実戦」を知らない。
774日出づる処の名無し:04/01/11 09:40 ID:N8ub0Zhs
若干平和主義バイアスがかかっているけど東映の「203高地」までは良かったと、
思うけどね。まだ、旧軍知ってる人が生きていたからできたのかな?
今じゃ、邦画でその手の映画作ろうとするとすることすらまずないよね。
775日出づる処の名無し:04/01/11 09:41 ID:0CJB3f49
あれはひどい期待はずれだった
776日出づる処の名無し:04/01/11 09:47 ID:HMUA9sS+
>>769
というか、ハリウッド映画で日本を題材にしてこれだけの映画が作られたことに
驚きと感動があるのでは。侍を描いた映画なら、日本にはそれこそ星の数ほどある。
この映画の場合、「異人さんからの視点」が中心でなおかつサムライの哲学を
称賛している。
昔から、「外国人が見たニッポン」的な本って売れるでしょ。みんな興味あるでしょ。
外国人はこういうふうに見るんだ〜と、新しい視点でものが見れて面白いし、
外人サンに言われて日本の良さにハッと気づく、なんてなことは多い。
そゆこと。
777日出づる処の名無し:04/01/11 10:00 ID:oPyPwY/6
? ???? ??? ?????? ?????
778日出づる処の名無し:04/01/11 10:04 ID:YIZOfF8r
「パールハーバー」と「ラストサムライ」の日本人描写の落差は、クリントン政権
とブッシュ政権のアジア外交戦略の違いはもちろん、911テロ以降のアメリカ人の
意識の変化が大きい感じだな。
クリントン時代の日本への風当たりはひどいものだったけど、それがなぜ日本リスペクト
に転換したのか? ひとつには、やはり過去の反日運動が多分にチャイナロビーが
盛り上げた人工的なもので、その反動がきたからではあるまいか?

「パールハーバー」制作には、チャイナロビーの働きかけがあったとも聞く。
空母艦上での上映なんて入れ込みようまであったのに、興行的には大失敗。

いっぽうこのころ、アイリスチャン女史の本もベストセラーになっており、
元捕虜の米兵の補償訴訟だの中国系アメリカ人の対日訴訟が一部で盛り上がるなど、
一部の日本左派にとって朗報?つづきだった。
ところが訴訟はパウエル国務長官に一蹴され、そうこうするうち、運命の911テロ…

あのテロ以降、アメリカ人のなかに「同盟国を追い詰めるような政治運動(というか、
政治的な火遊び)をするべきではない」という常識が戻ってきて、一気にその種の
運動が下火になったのだそうな。テロ国家とは後ろ暗い不透明な付き合いの多い中国
への視線も、がぜん厳しくなる。チャイナロビーもうかつに目立つ反日運動は、でき
ない時代になったわけだ。

その意味で、「ラストサムライ」をみていちばん心中穏やかでないのは、じつは中国人
ではあるまいか?
(蛇足だがアイリス女史は、中国系アメリカ人の迫害史を上梓したところ酷評されて
いるとか。いずれにせよアメリカの政治事情とハリウッドは、阿吽の呼吸で連携して
いるように見えて仕方がない)
779日出づる処の名無し:04/01/11 10:06 ID:N8ub0Zhs
>>775>>772の「天と地と」へのコメントかと。ここや映画作品板本スレでは
あの映画はネタ扱いになってたりするけどね。ちなみにアレは邦画だけど、
ロケはカナダだw
>>776
禿同。日本人は自分たちが持っている宝物の価値を明治以来欧米人に、
そして最近は台湾の人に指摘されて初めて気付くこと多いと思われ。

極東の3馬鹿にそういうコトしてもらったことは皆無だと思うけどw
780日出づる処の名無し:04/01/11 10:09 ID:qaE3GkvY
>>778
すると、ラスサムは国策映画ですか?
781日出づる処の名無し:04/01/11 10:14 ID:N8ub0Zhs
>>778
それはうがちすぎじゃないかな。戦後直後のマッカーシズムへの反省もあって、
ハリウッドはある意味反権力的なのはその後一貫している感じだし。さすがに、
去年のアカデミーの授賞式でブッシュ大統領を誹謗するスピーチを最後まで
言わせない良識ぐらいはあるがw

まあ、最近にハリウッドでは作家性よりも興行でしょう。興行的に成功すると
踏めば反日映画どんどんつくりかねないから、そういう雰囲気を作り出させない
つまり、ちみが例に出してるアイリス・チャンみたいな香具師が単なるアジテー
ターであることを常識化するぐらい日本人側からきっちり論理的な発信を続ける
ことが必要だと思う。ただ、日本は本当世界的な情報戦弱いからな。内から
足を引っ張る反日的嘘を世界中に垂れ流すバカ抱えてるし・゚・(ノД`)・゚・。
782日出づる処の名無し:04/01/11 10:35 ID:joqU2xhI
漏れの好きな映画「226」と、どちらが良いか見てこよう。
783日出づる処の名無し:04/01/11 10:38 ID:Fw6l1ZRQ
結構、お客さん入ってるみたいね。
もう一度、見てこよう。
784日出づる処の名無し:04/01/11 11:20 ID:k/b6Rpva
800 :突撃!!天狗党 :04/01/11 09:28 ID:MmFdxBBz
みなさーん
>>欧州では騎士道ってのが有るから、武士道は理解しやすいかも
 
こんな発言がありますけど、あちらの方が想像している武士像は
『無礼撃ち(必ずあちらの教科書で強調される)男尊女卑(同じく)
 人殺しを楽しむ、でも茶道は素晴らしい文化、日本女性は 幼少の頃
 から男につくすのが義務だと教えられる』
っていうもろ野蛮人ですよ〜、特に男尊女卑については騎士のDNAを受け継ぐ
人々は優越感を感じまくり、
「男の美学だから、女子供はすっこんでろですか〜?ニタニタ」
ってな感じ
むしろアラブ諸国や南アメリカ諸国の人の方が純粋な意味で
サムライを尊敬してるよ。南アメリカの国の中には剣道を
必須科目にしている国があるくらいだ
785ウォッチャー:04/01/11 11:31 ID:nbDL8Jbb
平成ガメラ2も自衛隊の戦いを描いただけで赤旗は叩いていたからねぇ。
監督の著書にも映画会社(の労組の方からだろうけど)から「怪獣と戦うのは
自衛隊でなく別組織ということは出来ないか」と打診が有ったみたいだし。
監督は「現在の社会状況ではそんな組織はありえない。」と拒否したらしいが。
786日出づる処の名無し:04/01/11 11:32 ID:nbDL8Jbb
785は>>771へのレスです。
787日出づる処の名無し:04/01/11 11:34 ID:nbDL8Jbb
>>784
アフリカの反政府組織の中には「ニンジャ」という組織もあったぞ。
788日出づる処の名無し:04/01/11 11:48 ID:v6oTIglx
>>770
そうそう。プライドやムルデカだって、もっといい条件で作れば、
もっともっといい作品になったのでは?
789日出づる処の名無し:04/01/11 11:56 ID:v6oTIglx
>>778
事実経過の認識については異論があるが、支那がこの映画を歓迎しないのは
事実。韓国では早くも絶賛の嵐。
日本は嫌いだが、感動したという感想が多いので、やがて韓国の反日感情を
和らげるツールになる可能性はある。

ただ、支那では上映の予定もないからね。支那に情報機関を使っても、
この映画の映像を流す必要がある。日本の情報機関はやるべきだ。
790日出づる処の名無し:04/01/11 12:12 ID:XSzTaMPf
>>789
台湾で上映するから、字幕付けたり吹き替えしたりは楽にできるだろうからね。
大陸中国でもP2Pで映画収集してる香具師いたりするんだろうか?
791日出づる処の名無し:04/01/11 13:30 ID:KUckm1H8
>>789
韓国では日本の音楽やドラマ、司馬遼太郎の小説まで読まれてるが
それと反日が平気で共存してる。やわらぐことはないだろう
792日出づる処の名無し:04/01/11 13:35 ID:QdJCNYaK
>>785
前に特撮板にあった、「怪獣に立ち向かう自衛隊を侮辱するドキュン映画ヲタ」ってスレで紹介されていたサイトを思い出した。
最近のゴジラの自衛隊員を叩いて、逆に仮面ライダーアギトPROJCT G4の方は「これぞ自衛隊!」と賞賛していた。
793日出づる処の名無し:04/01/11 14:18 ID:Qb/hHMVb
>>789

韓国では
「日本人もJ-popも日本文学も日本映画も嫌いじゃないけど、「日本」は嫌い」
という訳の分からない認識が普通に成立するからなあ。
まあ、日本がどんな国かを教えられる前に「日本は悪い」ということばかり刷り込まれるから、
後で実際に目で見て耳で聞いて手に取れる日本の姿を知って、
こういう摩訶不思議な認識ができあがるんだろうけど。

あまりかの国に期待しない方が良いと思われ。
794日出づる処の名無し:04/01/11 15:19 ID:4vkKCIZj
またチョンか
795 :04/01/11 15:19 ID:J7wphluH
>>793
別にチョソ国を擁護するわけないけど、ハリウッド映画やディズニーランド
大好きでアメリカ嫌いな日本人もいるし。
TVでアメリカ批判繰り返しているキャスターが息子をその国に住まわせてる
ぐらいだしなw。

そういや「プライド」が上映された時の「キネマ旬報」の叩きはスゴかったな。
まさにキチガイじみてた。

796日出づる処の名無し:04/01/11 15:27 ID:8wZvNGRl
韓国嫌いだけどキムチは好きだと同じようなもんじゃないかな。
797日出づる処の名無し:04/01/11 15:52 ID:MA09MFL+
おれは、二回見た
798日出づる処の名無し:04/01/11 16:03 ID:22Corsui
武士道精神?何それw
どうせただのウンコ映画だろこれ
799日出づる処の名無し:04/01/11 16:11 ID:+J2oGh15
>>798
ウンコでも垂れてなさい。
800日出づる処の名無し:04/01/11 16:13 ID:8wZvNGRl
俺も2回みた。
801日出づる処の名無し:04/01/11 16:28 ID:voz+nw7r
本スレよりコピペ

ブロードキャスト映画批評家協会賞発表
BEST SUPPORTING ACTOR -
Winner, Tim Robbins - Mystic River - 37 votes
Ken Watanabe - The Last Samurai - 32 votes
Alec Baldwin - The Cooler - 30 votes
Benicio del Toro - 21 Grams - 25 votes
Paul Bettany - Master and Commander: The Far
Side of the World - 9 votes
802日出づる処の名無し:04/01/11 17:16 ID:lA4h8jmw
プライドって、キネマ旬報での順位はどうだったんだろな。
803 ◆I8NA0FaViA :04/01/11 18:33 ID:rgKVtecu
>>778
映画・パールハーバーは「大失敗」じゃなくて、普通に凡作として
「失敗」のレベルだと思います。ラブロマンスにしちゃいかんわな。
あとハリウッドは「赤狩り」という、黒歴史がありますし。
(たしか、それをネタにした映画もありましたね。)

>>785
赤旗、ダメじゃん…。労働者争議とか社会不正義追及には
期待してるんだけど。

>>796
まぁそんなもんかね。 >>766 とか見てると「渡辺謙がよかった」という
声がちらほら出てたし。
804日出づる処の名無し:04/01/11 19:27 ID:L5CSDYF/
ほんと、NAEVER見ると意外と好意的な意見が結構あるね。
805日出づる処の名無し:04/01/11 20:12 ID:4+XlgGED

…再発見ってのもあるから、それはそれでいいんだが、
しかし、それでも、ハリウッドのチャンバラで
鼓舞される日本人って…

興味深い事実であります。
806日出づる処の名無し:04/01/11 20:37 ID:sjECBIL0

 フとオモタ、、、もしラスサムの舞台が半島で、小雪が朝鮮人だったら絶対に
絵的にはあんなに美しくならなかっただろうと・・・

 オールグレンの前で「旦那が殺されたニダ!!!」とアイゴーアイゴー転げ回る小雪・・・・



                                 ・・・・・日本人でヨカッタね(・∀・)!
807日出づる処の名無し:04/01/11 20:39 ID:DJS/BaEY
>男尊女卑については騎士のDNAを受け継ぐ 人々は優越感を感じまくり、
>「男の美学だから、女子供はすっこんでろですか〜?ニタニタ」

騎士道の起源て
ドアを男が開けて女を先に室内に入れる→男が暗殺されないように先に行かせる
結婚式に花婿が花嫁を抱き上げる→略奪して犯す名残
とかだっけ

808日出づる処の名無し:04/01/11 21:11 ID:3voq0sKb
664 名前:名無シネマ@上映中 投稿日:04/01/10 22:59 ID:ZFAh5FIL
ドイツ版msn.の一般レビュー。
5段階評価でspitze(最高)の数値が70.2l。
うなぎのぼり。
http://special.cinema.msn.de/film/details/0,1501,427240_rating,00.html


668 名前:名無シネマ@上映中 投稿日:04/01/10 23:12 ID:ZFAh5FIL
オランダ版msn.の一般レビュー。
10段階評価で平均数値が8.06。
概ね好評。
http://www.filmfocus.com/films/index.php?id=9290
809日出づる処の名無し:04/01/11 21:34 ID:JiF0cMHN
>>664
のリンク辿って忍者襲撃のメイクシーン見たけど、カメラが氏尾だけを
追っている場面があってそれがカッコイイ!!本編では暗くて良く動き
が見えなかったけどメイクシーンは明るくてはっきりとわかりました。
810日出づる処の名無し:04/01/11 21:36 ID:19tw6XjQ
>>807
レディーファーストの語源ですね。
811日出づる処の名無し:04/01/11 22:58 ID:kySIdKze
>>759 まったくだ。日本人でもなかなかこうはいかない勉強振りだと思う。
付け加えると、勝元は西郷・江藤以下の留守政府の集約キャラ、大村は岩倉・大久保以下の岩倉使節団の集約キャラだと思う。
(名前の元ネタと軍人招聘役って所で、大村益次郎は当然入っていると思うけど)
あと、最後の謁見シーンで大村に「全財産を返上して、民に」云々って所は、史実の官有物払い下げ疑獄が下敷じゃないかな。
812日出づる処の名無し:04/01/11 23:06 ID://aizVtd
映画作品板本スレ、32人目に突入。
ネタバレ御免 ラストサムライ統一スレ 三十二人目
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1073828695/
813、、、:04/01/11 23:15 ID:tQ8zIVvF
プライドはこの間凄く期待してビデオ見たけど

信じられない位につまらなかった

もっと脚本面白く書き込めヤ!!


勿論ラストサムライは最高!!
814ウォッチャー:04/01/11 23:27 ID:nbDL8Jbb
マクロスというアニメの映画で、主人公が先輩と呼んで慕っている隊長が主人公の眼前で敵と相打ちに
なって戦死するのだが、帰還した主人公に、その妻(この人も軍人)が「ロイは立派だった?」とだけ問い
主人公が答えると、「そう、それで十分よ・・・」と一言だけ答えるシーンがある。
オールグレンがたかに詫びるシーンを見てそれを思い出したよ。
815日出づる処の名無し:04/01/11 23:27 ID:498GJbRQ
>>812
映画板はえーなあ・・・
816日出づる処の名無し:04/01/11 23:29 ID:sjECBIL0
817、、、:04/01/11 23:44 ID:tQ8zIVvF
>>816

今、厨獄で人気沸騰の東條さんの東京裁判やらの話

しかし、毛沢東なんか内戦やらアフォ政策で凄い数の自国民を

殺したくせによくやるよ!!糞厨、ついでに馬鹿チョン
818 ◆I8NA0FaViA :04/01/11 23:50 ID:j+gnN4uY
>>815
映画板本スレは回転速すぎて、ついていけない人が続出の模様。
こちらはこちらでマターリ行きませう。
819日出づる処の名無し:04/01/12 00:54 ID:q6C/oWTj
映画作品板本スレに出た、日本ジャーナリスト会議って糞団体のサイトに
載ったラスサムに関する書き殴り?w
http://www.jcj.gr.jp/cinema.html
ここまで見事にステレオタイプだと、逆にワシントン条約で保護しなければ
ならないかもしれませんなぁ。
ちなみに糞団体ウォッチスレはマスコミ板にあります。
辛淑玉に学ぶ日本ジャーナリスト会議 Part2
http://society.2ch.net/test/read.cgi/mass/1062220607/
820日出づる処の名無し:04/01/12 01:18 ID:q6C/oWTj
ちなみに>>819を書いた木寺清美は元ラジオ大阪の香具師らしい。
こ香具師追放したラジオ大阪は今やアニラジで大繁栄さw
821日出づる処の名無し:04/01/12 05:01 ID:nOkBu7CS
>>819
レベルが低くて、大嗤い。ここに来る荒らし並みの知的水準。
822日出づる処の名無し:04/01/12 06:52 ID:bItUrHLW
日本以外の海外の興行収入も加算されました

合計 約1.96億ドル

米国 $97,160,000
海外  $98.570,000 / 13 countries

http://www.boxofficemojo.com/movies/?page=daily&id=lastsamurai.htm
823日出づる処の名無し:04/01/12 07:17 ID:l93tdHZ8
302 名前:名無シネマ@上映中[] 投稿日:04/01/12 06:57 ID:FmSu4eGi
>>295
ここだね。
イタリア一般レビュー。
http://www.filmscoop.it/

しかし、そのランキングすごいね。
ラスサム、キルビル、座頭市って。
824日出づる処の名無し:04/01/12 08:06 ID:2lxeh4bC
>>825
イタリア語のサイトだから、サパーリ和気和布だけど、同国で大ヒット中ということで
いいの?
825日出づる処の名無し:04/01/12 08:08 ID:lu+0SyjO
おずらの番組に謙ちゃんでるよ
826日出づる処の名無し:04/01/12 09:02 ID:zSPJfWQK
>>823
> http://www.filmscoop.it/
スゲェ
評価9.8/10だって・・
827 日出づる処の名無し :04/01/12 09:10 ID:7yhynFgu
イタリア人の感覚がわからん
828日出づる処の名無し:04/01/12 09:12 ID:imcSsyz7
ついに2億jきたか。ムフフ…
829日出づる処の名無し:04/01/12 09:25 ID:lu+0SyjO
謙ちゃんくるよーCMあけ
830DVDまだ〜?チンチン:04/01/12 09:38 ID:9uEL+zL0
DVDプレーヤー買いますた。
831日出づる処の名無し:04/01/12 10:46 ID:ieGdQARR
>823 イタリア人にも好評だね。

「美しい映画だ!」とか「渡辺謙が素晴らしい」という
コメントがあるようです。
(全文を理解できないので、掻い摘んだ理解なんだけど。)

あと、こんなコメントもあった。・・・イタリア人らしいw

映画とは全然関係ないんけど、
日本の女の子は本当に美しいんだよ!



832日出づる処の名無し:04/01/12 10:54 ID:PxfkokBp
>>829
どうだった?謙さん
833日出づる処の名無し:04/01/12 11:33 ID:D6SGgUj3
>>793
日本文化は大好きだが日本は嫌い。
分かりやすいではないかw
834日出づる処の名無し:04/01/12 11:48 ID:9fcB0tgo
>>831
イタリアの中の人が、小雪の行水シーンを見た時のリアクションが知りたい…

キタ━(゚∀゚)━!!!!!!とばかりに盛り上がって大騒ぎ→見えそうで見えなくてガッカリ(´・ω・`)してそうな気がするw
835日出づる処の名無し:04/01/12 12:17 ID:PGqthqNH
イタリアでは受けるだろうと思っていたけど、ここまでとは…
私もイタリア人の友達いるけど、イタリア人ってホント日本贔屓。
彼がまだ見てなかったら、この映画薦めてみよう。
>>834
この場面の反応も聞いてみたい。(w
836日出づる処の名無し:04/01/12 12:21 ID:M24iOynG
>韓国では
>「日本人もJ-popも日本文学も日本映画も嫌いじゃないけど、「日本」は嫌い」
>という訳の分からない認識が普通に成立するからなあ。
>まあ、日本がどんな国かを教えられる前に「日本は悪い」ということばかり刷り込まれるから、
>後で実際に目で見て耳で聞いて手に取れる日本の姿を知って


個人的には違うと思うよ。悪い事をしたから憎いのではなく、差別されている、見下されている
から憎いというのが正直なところだと思う。
だからこそ、日本人がリップサービスするとキチガイみたいに嬉しがる。
ある意味悲しい・・・・・

よく日本の漫画でステレオタイプで出てくる差別主義の白人像というものがあるじゃない。
白人以外は劣等民族として見下しているみたいな・・・・あれが日本人になっている
んだよね韓国の場合は。
現実問題として、支配されていたという事実こそが屈辱以外の何物でもないわけで、
日本はアメリカに占領されていた期間は6年位で、しかも自力で講和して独立したけど
韓国の場合は全て成り行きだからね。
いつも他人にどう思われているかという強迫観念みたいなのもあるんでしょ。
837日出づる処の名無しさん:04/01/12 12:22 ID:SIjeyEIc
 >>833
 俺は焼肉もキムチも大好きだが、在日と北朝鮮は嫌い。
 これといっしょじゃないの。
838日出づる処の名無し:04/01/12 12:25 ID:M24iOynG
本当の意味で日本を嫌いだった場合は、そもそもその文化に興味を示さないし、起源
を捏造して自分のものだと主張する事など思いもよらないはず。
だけど現実的には日本の文化に執着して離れないのは悪い意味で過去の日本の
西洋崇拝と似ている。

そして実際はどうであれ、無意識に自分が見下されていると感じるから感情的な
拒否反応が起こるし日本人に褒められると180度急変してベタ褒めになる。

だから別に何の矛盾も無いんだよね。
ある意味では人類共通。
839日出づる処の名無し:04/01/12 12:26 ID:RLct/ALU
>>836
自分から望んだわけだが
840 759:04/01/12 12:45 ID:8PN7u1WX
>>811
>あと、最後の謁見シーンで大村に「全財産を返上して、民に」云々って所は、
>史実の官有物払い下げ疑獄が下敷じゃないかな。

なるほど。それもあるだろうね。
でも大久保も薩摩の元同胞に私利私欲に走っているという批判を
されてるんだけどね。大久保を暗殺した加賀藩士の斬奸状にもそんな事が
書いてあった気が。

>>802
>プライド
キネマ旬報って映画評論誌だから、特にその雑誌のランキングみたいのは
載ってなかった記憶がある。
内容は>>819の紹介した日本ジャーナリスト会議のHPに載ってる文章と
大差ない。それでもその次号には「映画雑誌なんだから、思想うんぬんで
批判するんじゃなくて、中身で批判しろ」という冷静な文章もあったことを
付け加えておきます。

>>813
プライドの脚本はイマイチでしたねぇ。
そもそも”主人公”が多過ぎ。
視点が次から次へと変わるので、観客も戸惑っただろう。
”東條””東條の妻””東條の弁護士””パール博士””ホテルのボーイ(?)”
の視点が交互に入れ替わるからなぁ。

http://www.yorozubp.com/0401/040108.htm
ここの「ラストサムライ」評
アメリカの贖罪と救済― 『ラスト・サムライ』の中の「インディアン」 は結構面白い。
841日出づる処の名無し:04/01/12 12:47 ID:Jin5VI1/
韓国人に限ったものではないが、人は相手の中に勝手にモンスターを作り上げる
ものだからね。
勝手に妄想し、勝手に怯える。
だから現実の生身の相手と接した時に、何だそんなに悪い人じゃないじゃん、と拍子抜け
したりする。


相手にとっては甚だ迷惑な事だが、人生とはこんなものだろう。
842日出づる処の名無し:04/01/12 12:54 ID:Jin5VI1/
>>840
大久保が批判されていたのは事実。
新聞でも官舎である大久保の新居が莫大な国費を使った浪費であると批判されたりしている。


但し、大久保が言うには、当時の日本には外国の大使や高官を呼んで接待したり
パーティを出来るような西洋風の建築物が無く、言わばそういう公用の目的に使える
ように建てただけであって全く私利私欲ではないそうだ。

実際に大久保が死んだ後、財産らしきものは一切無かったというエピソードがある。
大久保は冷酷なテロリストであったが、彼なりに日本の未来を考えて生き続けた
立派な人物であると思う。

革命を起こした者が犯罪者ではなく、英雄であるとする条件は、その者が私利私欲に
走ったかどうかが判断の根拠となろう。
俺は大久保好きだよ。
843日出づる処の名無し:04/01/12 12:57 ID:2lxeh4bC
>>838
>悪い意味で過去の日本の西洋崇拝と似ている。
>ある意味では人類共通。
映画の話からそれて申し訳ないが、私は全くそうは思わないが。
安易な相対化には賛成しない。
あの民族の気質は一般論で括れるようなものじゃない。
844日出づる処の名無し:04/01/12 13:00 ID:XeqR4vpj
とりあえず漏れはハン板住人だがチョンネタはこの辺で終わりましょ
845日出づる処の名無し:04/01/12 13:11 ID:vppfmzFB
>>842
テロリストというのは打ち間違いだろ?
彼は日本でもまれなマキャベリストだったというのなら話が全部通じるけど。
>>844
ハン板のラスサムに関するスレは今後も
ラストサウルアビ見て感動しました!!
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/korea/1069537696/
になるの?w
846日出づる処の名無し:04/01/12 13:18 ID:und+dSvA
>>845
別に打ち間違いではないさ。
幕府側から見ればテロリスト以外の何者でもない。歴史とはそういうものでは?

イスラエルの初代首相なんか思い切りテロリストでばんばんイギリス人を殺しまくっていた
けど、独立して首相になれば立場は逆転するからね。
それと同じ。

伊藤博文なんかも外国人の公館に放火したりしていたしね。
847日出づる処の名無し:04/01/12 13:22 ID:und+dSvA
>>843
世界的に見れば韓国人もその他大勢と一緒のレベル。
アメリカでもラテン系の人種がほぼ韓国人と同じ理由でかなりの差別を受けている。
韓国人よりも圧倒的に数が多いからある意味ではこっちの方が深刻。

公共のルールを守らない、酔って暴れる。深夜でもおかまいなしにアパートで騒いで
たたき出される。仲間内の殺人事件の多さ、社会の底辺。
みんな韓国人と通じる。

別にラテンに限らず貧乏な連中は世界中でdqn。
848日出づる処の名無し:04/01/12 13:33 ID:vppfmzFB
>>846
あ、それだったら誤解だ。大久保は幕末から明治維新に掛けての時期の
その手の行為には一切関わってなかったよ。何しろ薩摩藩父島津久光の
側近中の側近で、薩長同盟まではバリバリの公武合体派だった。ただ、
幼なじみであり有能な戦略家でもあったが、前藩主島津斉彬にあまりにも
近く代替わりの時に反抗的で島流しとかにあった幼なじみの西郷隆盛を
呼び戻して再び薩摩藩の主導的地位まで押し上げただけで。あくまで、
本道の政治家一筋って感じでしょう。
まあ、薩長同盟には消極的だったこともあって、それをまとめ上げるのに
尽力し、その後薩摩の藩論転換で倒幕に決したが故にその存在が邪魔
になったとして坂本龍馬暗殺を画策したという説があって、それを信じて
テロリストと指摘されるのならわからないでもないですが。
849日出づる処の名無し:04/01/12 13:39 ID:und+dSvA
>>848
別に実際に手を汚していなくても、その策略を巡らしていれば立派なテロリストです。
大体そんな事を言ったら実行犯以外はテロリストじゃないのか?となるからね。
倒幕に動いていた薩摩藩で、その路線で動いていた立場なら幕府側から見れば
立派なテロリストだよ。

別に俺はテロリストだから悪いと言っているわけではないのだがね?
革命というものの正当性とはそういうものでしょ、と言っているだけなんだし、過剰に
反応されても正直困る。
850日出づる処の名無し:04/01/12 13:43 ID:und+dSvA
どうもね、テロというものの定義がお互い違っていると思うよ。
テロっていうのは簡単に言えば革命行動、つまり現体制に対する武力的行動なわけで
そういう意味では武力による討幕運動そのものが立派にテロです。

幕府の要人を暗殺するとか、京の町を焼き払うとかのみをテロというわけではないのです。
倒幕を計画し、実行にうつすのは明確にテロなのです。
851日出づる処の名無し:04/01/12 13:47 ID:vppfmzFB
>>849
過剰に反応したつもりはないんですけど、見解の相違ですね。
私はテロと反乱は結構区別して考えてます。私の考えるテロリストは
暗殺や局所及び無差別の攻撃を大した戦略もなく、感情的に行う者
やその首謀者と思っていますから。
まあ、その定義でいくと、三条実美ら7卿失脚前に京都で反対派の
要人暗殺などを繰り返していた長州藩関係はテロリストになりますが。
852日出づる処の名無し:04/01/12 14:02 ID:vppfmzFB
>>850
まあ、あなたのテロの定義も理解できないわけではありません。
時代は違いますが、支那事変(現在の呼称では日中戦争)当時、
現在の中華人民共和国軍の母体であった八路軍は一応当時
一番多くの地域を統治していた南京の汪兆銘政権やそれを後
押しして占領軍を組織していた日本陸軍にとって間違いなく
テロリストでしたから。私はこれは戦術的にもテロだとは思うの
ですが、一応毛沢東の大戦略があり、その後中華人民共和国が
成立したこともあり、今は「八路軍はテロリストだった!」など
公の場で発言しようものなら袋だたきにあいそうですしね。
853日出づる処の名無し:04/01/12 14:07 ID:DAPjEF/Y
345 名前:名無シネマ@上映中 投稿日:04/01/12 08:23 ID:c7It4m0S
今週末の公開です。
トムクルーズほかの出演者は、
撮影地のニュージーランドと、ワーナーの撮影所があるオーストラリアの
プレミアに登場することが予想されます。

Belgium 14 January 2004
France 14 January 2004
Argentina 15 January 2004
Australia 15 January 2004
New Zealand 15 January 2004
Greece 16 January 2004
Iceland 16 January 2004
Mexico 16 January 2004

今週は公開ラッシュが続くぞ!!
フランスに期待。

854すでに公開済みの国途中経過:04/01/12 14:14 ID:BhUNepOR
354 名前:名無シネマ@上映中 投稿日:04/01/12 09:14 ID:T/wFpo/A
>>349
January 9-11, 2004

イタリア $5.7m on 600 prints 
スペイン$5.2m on 425 prints
イギリス$4.9m on 430 sites
ドイツ $4.7m on 829 screens
オーストリア$718k on 96 prints
スイス$609k on 65 prints
オランダ$785k on 102 prints 
ポルトガル$679k opening on 74 prints
韓国インド、インドネシア$2.1m(うち韓国 $1.84m on 200 screens)

いいスタートだね!イタリアとドイツって映画が人気なんだな。
日本よりスクリーン数が多いのが意外。
イタリア、スペインとラテン系に強そうだなラストサムライ。
855すでに公開済みの国途中経過:04/01/12 14:31 ID:zhu9QedN
434 名前:名無シネマ@上映中 投稿日:04/01/12 12:45 ID:c7It4m0S
順位、まとめてみました。
>>354と合わせてご覧ください。
イタリア 1位(ワーナー作品の公開週歴代4位の成績)
スペイン 1位(ワーナー作品の公開週歴代5位の成績)
イギリス 2位(1位はLOTR)
ドイツ  2位(1位はLOTR)
オーストリア 1位
スイス  1位
オランダ 2位(1位はLOTR)
ポルトガル 1位
イスラエル 1位
韓国 2位(1位国内作品)
いずれも大体ハリポタ、ロード、マトリックスなどに次ぐ
大型成績とのこと。トム・クルーズ作品にふさわしい、
すばらしいオープニング興行となりました。 うるうる。
856感想:04/01/12 14:36 ID:275HcOCP
339 :名無シネマ@上映中 :04/01/12 08:09 ID:c7It4m0S
もう一つコピペ↓

女性 35歳 O型 海外
今アメリカにいるんですけど、この前こちらで剣道やってる友達が
「おー、映画公開されて以来、道場のアメリカ人新入生が増えた」
と言ってました。彼は皆が「ケン・ワタナベとヒロユキ・サナダは
すごいぞ!」と言うので道場仲間と映画見に行ってどっぷり感動
してきたそうです。
友達は、渡辺謙さんが「炎」で経清演った頃から見てて、
すげ〜俳優さんだと思っていたけど、あそこまで凄いとは思わなかった、
感動したぜ〜、と言ってました。ワタシハウレシイ!!!
剣道道場に映画の影響で新入生(?)が増えるなんて、
アメリカ人も武士道に感動するんだね〜、
かっこいいものは世界共通なんだね〜って喜んでしまいました。
857感想:04/01/12 14:40 ID:pip2CjMv
341 :名無シネマ@上映中 :04/01/12 08:15 ID:c7It4m0S
これもコピペ。オランダ。また見つけたら持ってくる↓

オランダではラスト・サムライ公開されたばかりで
昨日見に行ってきました!
いつもはDVDで済ませてしまうのですが、
姉に送ってもらった壬生〜のビデオを見て波にのってる
時だったのもあり、それにオランダ人の反応を見たかったので劇場へ。
見終わってオランダ人の主人が満足なのはもちろん、
となりの席の人は泣いてました。拍手もちょっと聞こえたし。
9ユーロ払った甲斐がある映画でした。

帰ってから主人に、「やっぱり男は剣道だよね〜、うちの子(1歳)
にも習わせたいからオランダに道場あるかどうか探して」と、
ネットで探し見つけてもらいました。
ところが「まだこの子には早いから自分がとりあえず習いに行くよ」と言ったのにはビックリしました。
ラスト・サムライにここまで影響されてたなんて。。
858840:04/01/12 14:45 ID:8PN7u1WX
>>842
>実際に大久保が死んだ後、財産らしきものは一切無かったというエピソードがある。
>大久保は冷酷なテロリストであったが、彼なりに日本の未来を考えて生き続けた
>立派な人物であると思う。

一応、「翔ぶがごとく」などの小説は読んでるんでそのエピソードは知ってました。
それをどうして「大村」というキャラに生かせなかったのかな。
これだけが残念。ハリウッドお決まりの勧善懲悪として描かれていなかったのがね。

859日出づる処の名無し:04/01/12 14:46 ID:DE/Bp3By
大村は、「大久保利通+大村益次郎+大隈重信」÷5
な感じのキャラでしょ。

興行収入、来週末にはアメリカで1億ドル突破しそうだね。
860日出づる処の名無し:04/01/12 14:47 ID:DE/Bp3By
今週末、の間違い
861日出づる処の名無し:04/01/12 15:23 ID:494U1j4V
真田ってイギリスから名誉大英勲章第五位(MBE)貰ってたんだな。
映画の経歴の部分を見て初めて知った。
昔、ロイヤル演劇カンパニーのリア王で日本人初〜とかいうニュースがあったんだが
彼がそうだったんだな。
862日出づる処の名無し:04/01/12 15:30 ID:vppfmzFB
>>858-859
映画作品板本スレ過去ログ倉庫にある6人目の457〜467読んでくり。
http://www.geocities.jp/tlslogs/006.html
制作者側のある意味断腸の思いがわかるから。
863日出づる処の名無し:04/01/12 15:40 ID:KUNQhxrY
age
864日出づる処の名無し:04/01/12 16:16 ID:wdtqEC4T
>>759
最後の場面でオールグレンが刀を投げたのは極端かもしれないが、
古武術(居合抜刀)では、短距離で刀を投げて武器にすることも
あったらしい。
865日出づる処の名無し:04/01/12 16:59 ID:hun/DxqU
若山先生の子連れ狼は刀投げまくりだよ。
866日出づる処の名無し:04/01/12 17:18 ID:Fu+zHaWJ
槍もけっこう投げてなかったか?(よく知らんが)
867840:04/01/12 18:16 ID:8PN7u1WX
>>865
まあ、子連れ狼は乳母車に機関銃仕込んだり(さすがに江戸初期にはありえねぇ〜)
、裏柳生達とゲレンデでスキー殺陣やるぐらいだしな(笑)。
htp://d.hatena.ne.jp/images/diary/kikori26602004-01-11.jpg
ちなみにラストサムライの劇中で使われたガットリング砲はこんな感じです。
河井記念館の河井継之助像と砲のレプリカ。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582850367/ref=sr_aps_b_/249-5815046-6216322
「刀と首取り―戦国合戦異記」という本ですが、これは面白いです。
日本刀は、実は戦国時代においてはあまり実用的な武器ではなかったことが
わかると思います。けっこうカルチャーショックを受けますた。

>>866
幕末ではどうかは知りませんが、戦国時代では槍を投げて敵を倒すのは
「犬槍」といって、あまりカッコいい事ではなかったようです。
司馬小説の受け売りですが(まあ、やったのはトムだけどね)。
868日出づる処の名無し:04/01/12 18:29 ID:Oe14XqIV
ふ〜ん、
「投げ遣り」ってことだね。
869日出づる処の名無し:04/01/12 18:42 ID:3HUM8Ez7
>>867

・・・・・・・・・刀と首取りはドキュンだよ結構。良く言っても単なる1学説。

目付け役の死因の記録で刀傷が少なかったというのが根拠なんだけどバカもいいとこ。
少しは自分で考えてから人に薦めてくれ。
誰かがこう言っていたからこう、とすぎ信じるのではなく自分の頭を使えという事。


戦国時代は沿線志向で弓がメインウエポンだとかドキュンな事ばかり書いているのだけど
聞いて鵜呑みにする人間の神経は本当に良く分からん。
みすがから自分は低脳ですと宣伝しているようにしか俺には思えないよ。
870日出づる処の名無し:04/01/12 18:44 ID:3HUM8Ez7
何しろその本によると刀は首を切り取るくらいしか使い道は無かったそうでw
やれやれとしか言いようがない。

本当、学者バカって嫌だよ。
常識という視点がすっぽ抜けているから。
871840:04/01/12 18:48 ID:8PN7u1WX
>>868
むっ、ひょっとしたら「投げやり」の語源ってそれか!?と
思ってググってみたら、結局わからんかった。

関係無い話だけど、「投げやり 語源」とググると
>フランス
>5世紀に国を興したフランク族が語源。
>フランク族はフランカという投げ槍で戦う凶暴な部族。

と出ました。ヘェー
872日出づる処の名無し:04/01/12 18:52 ID:EvKzGiC6
発売中のサピオ冒頭にちょっと掲載されているけど、「ラストサムライ」、激しく
批判されてるね。「リスペクトにみせかけて、けっきょくハリウッド版の日本への
ステレオタイプ偏見を脱しきれていない」と。

じっさいアメリカでは、「日本人に対して理解に欠けた、失礼きわまりない映画」
というニュアンスで、猛烈な批判を浴びているらしいのでつ


「ラストサムライ」ごときのリスペクト?で手もなく喜ぶ日本人は、まだまだ敗戦意識
をひきずった、つましい自意識しかもてていない…これが知日派のアメリカ人の見方の
ようでつ
873日出づる処の名無し:04/01/12 18:55 ID:3HUM8Ez7
>じっさいアメリカでは、「日本人に対して理解に欠けた、失礼きわまりない映画」
>というニュアンスで、猛烈な批判を浴びているらしいのでつ



パールハーバーを作った時にさんざんインチキ日本を出していたが、それに対して
日本を侮辱しているというレビューが出たとは聞いた事が無い。
単なる批判の為の批判。
874840:04/01/12 18:58 ID:8PN7u1WX
>>869
>少しは自分で考えてから人に薦めてくれ。
>誰かがこう言っていたからこう、とすぎ信じるのではなく自分の頭を使えという事。

そこまで言うからには、それを否定する根拠を示して欲しいものだけどね。
少なくとも、この作者はちゃんと資料をあたって、死亡者の統計を算出
してます。
またこの本を読まずとも、戦国時代の戦場の白兵戦においての主武器は
刀ではなく、槍が常識ですが?

>何しろその本によると刀は首を切り取るくらいしか使い道は無かったそうでw
>やれやれとしか言いようがない。

なんだ、アマゾンの書評だけ見て、読んだ気になってるだけか(笑)。
人を低脳呼ばわりする前に、まず我がふりを直そうね。
875日出づる処の名無し:04/01/12 19:06 ID:3HUM8Ez7
戦国時代の武士はその身分において戦場に持っていく武器の種類などの義務がありました。
一人前の武士は弓と槍と刀と馬が1セットです。
後、配下が何人とかも定められています。

下の身分になれば成る程持っていく物の義務が少なくなります。
これから分かる事は武器は元々戦場の状態、戦局によって使い分けるものであって
刀がサブウエポンなどというのはお笑い以外の何者でもありません。


遠くで戦う時は弓を使い、近づいては槍を使い、もっと近づけば刀を使うというだけ
なのにサブウエポンなどという概念はありません。

アホですか?
876日出づる処の名無し:04/01/12 19:13 ID:3HUM8Ez7
槍は長いですから、間合いが取れるから有利と単純に思っている人も居ますが
槍は穂先の一部分しか刃でありませんので戦場では突いて外すよりもむしろ叩いたり
振り回したりという使い方であったといいます。

槍の柄は木ですから当然刀で切れます。間合いに飛び込んでしまえば木の柄の部分で
叩かれたところで鎧の上からでは致命傷になりませんし近距離では槍は役に立ちません。
要は間合いに応じて武器は使い分けるという事です。

介者剣術の型に槍の間合いに飛び込んで相手の柄を切るというのが当たり前に
あるのが何の為だと思いますか?
少しは考えて書いてくださいよ。
877日出づる処の名無し:04/01/12 19:19 ID:3HUM8Ez7
文禄慶長の役では日本、朝鮮、双方の戦場絵巻でそれぞれの軍勢が書かれていますが
朝鮮側は騎馬と弓、日本側は徒歩で刀と槍の混合になっています。

戦記においても、日本側の両手刀剣の威力が恐ろしい、こちらの槍の柄を簡単に切断してしまい
鎧の上から叩ききる威力を持っている、と記述されていますので刀が非常に有効な
武器であり、また頻繁に使われていたことが伺えます。

首取りの作者は、基本的に自分に都合のいい資料しか集めませんので当然こういう事はスルーです。
そういう事を読み取れないからあなたがアホウだというのです。
878日出づる処の名無し:04/01/12 19:20 ID:4NKFmEq9
>>872-873
おまいら、過去ログ保管庫いって過去スレ読めとは言わんが、このスレの
過去ログぐらいは読んでからカキコしてくれよ。
>>602-603 >>606 >>611とこちとらガンガッテタイプしたんだから・゚・(ノД`)・゚・。
879日出づる処の名無し:04/01/12 19:27 ID:3HUM8Ez7
作者は各藩の軍艦の記録、つまり褒美を与える際の基準となる手柄の報告の
記述を元にして弓の傷が一番多いと結論づけていますが基本的にこれは死者
の傷ではありません。
原則として生き残ったものが自分の手柄の報告として、俺はこういう働きをし、その時に
これだけ手傷を負うほどの活躍をしたのだという記録です。
基本的に死んだものには恩賞は与えられませんのでこれは生き残ったものの記録です。


大規模戦闘になれば敵はおろか自軍の死傷者の回収すらままならないのに死因
の特定やら集計などするはずがないでしょうに。
いちいち合戦のたびにそんなことしていたと思うのですか?

もう一度読み返してみたらどうです?
880日出づる処の名無し:04/01/12 19:30 ID:3HUM8Ez7
>>878
パールハーバーみたいな映画つくるアメ公が偉そうな事言うなという事。
881840:04/01/12 19:51 ID:8PN7u1WX
>>875
あーあ、やっぱり読まずに脊髄レスしてんなぁ。
いい加減白状しちゃえばいいのに(笑)。

>遠くで戦う時は弓を使い、近づいては槍を使い、もっと近づけば刀を使うというだけ
>なのにサブウエポンなどという概念はありません。

へぇ、実戦で敵が近づいてきたら、槍から刀に簡単に持ち替えられると
思ってるんだ?
間合い、だなんて言っているヒマは無いと思うけどな(笑)。
そりゃ戦国時代が終わった後の概念だよ。
どうやらこの人の知識は、江戸の武術的発想に凝り固まっているようで。

>槍は穂先の一部分しか刃でありませんので戦場では突いて外すよりもむしろ叩いたり
>振り回したりという使い方であったといいます。

これは正解です。ですが・・・。

> 槍の柄は木ですから当然刀で切れます。間合いに飛び込んでしまえば
>木の柄の部分で 叩かれたところで鎧の上からでは致命傷になりませんし
>近距離では槍は役に立ちません。

槍の柄がいくら木でできてるからって、刀で切り落とすなんて不可能です。
時代劇の見過ぎですよ(笑)。
そんな事が出来るなら、棒術も意味が無くなるね(笑)。
あなたは自分で槍は叩くもの、と言ってるでしょ。
でもそれは「戦場」の場合で、槍隊が一列に並んでどっかんどっかん
打ち下ろすのよ?
そんな中をわざわざ刀で突っ込むアホがどこにいるんですか?
一対一の武術の試合の話をしているんじゃないよ。
882840:04/01/12 19:52 ID:8PN7u1WX
武術的発想としても、大誤り。
相手の間合いに突っ込んでしか倒せない刀と、槍の実力差がどれくらい
でかいものか知らないんじゃないの。

>介者剣術の型に槍の間合いに飛び込んで相手の柄を切るというのが
>当たり前にあるのが何の為だと思いますか?

戦国の世で介者剣術の使い手がどれほどいたと?(苦笑)
そもそも「剣術」という代物が戦国の世で、どれだけ普及していたと?(苦笑)

せめて、戦国時代と江戸時代の区別が付くようになってから
人に議論を吹っかけるんだよ、ボク?
883日出づる処の名無し:04/01/12 19:53 ID:wPInbh71
いわゆる日本刀てのは、まず本体が高価でメンテナンスも大変、
人を2〜3人も切ったら血糊で切れなくなるし、4、5合も打ち合えば刃こぼれする。
そもそも使いこなしには熟練を要する。
極度に手のかかるハイテク兵器みたいなもんだ。
むしろ切れ味の悪い重い太刀で殴るか突くほうが効果的だな。

槍は安価で集団戦向き。間合いに飛び込まれたら?
そのために陣形がある。後ろに控えてる奴が刺し殺せばいいのさ。
運用で弱点をカバーするには練兵が必要ではある。

弓は大量かつ集中的に射出するのが効果的。
火矢や、油をまき散らすなど、多くのオプションがある。
特に夜戦では強い。
しかし、相手方に防御の用意があると(楯など)効果が薄れる。
奇襲や足止めに使うが吉。

まあ一般に1対1の戦いでなら日本刀が超有利そうだけど
集団戦となると別ですな。
884日出づる処の名無し:04/01/12 19:55 ID:3HUM8Ez7
ちなみに蛇足ながら付け加えれば、太刀の重さは約2キロ前後。鉄パイプより
重量があります。
刃筋が欠けたり、脂で切れ味が鈍っても純粋に鉄の塊の質量として、そのまま殴るだけでも
充分に鎧の上から打撃を与える事が出来ます。
実際に実験してみれば一目瞭然ですが、現在の模造刀、江戸期の日本刀を模して
いますので1キロ程度のものでも鎧の上から打って骨折させる事が出来ます。
鎧は貫通できませんが中の肉体は無傷では済まないのです。

古流の演舞等でたまにしくじって相手の刀を受けてしまい骨折に至る事故というのは
このパターンです。

考えても見てくださいよ、鎧の上からでも鉄パイプで殴られたら効くでしょう?
それと同じですよ。
そもそも太刀の実戦での使い方はあまり刃は鋭利に研がずに兜の上から叩きつけて
殺すという使い方だというくらいなのですから。
885日出づる処の名無し:04/01/12 20:04 ID:3HUM8Ez7
>槍の柄がいくら木でできてるからって、刀で切り落とすなんて不可能です。

ほう、中国や朝鮮では槍の柄が切られてしまうと言って驚いていますが何か?

>でもそれは「戦場」の場合で、槍隊が一列に並んでどっかんどっかん
>打ち下ろすのよ?

大河ドラマの見すぎです。槍の集団戦法は信長の時代にようやく出始めたもので
そもそも弱兵に集団で槍襖を作らせて戦うというスタイルは全然一般的なものでは
ありません。

>戦国の世で介者剣術の使い手がどれほどいたと?(苦笑)
>そもそも「剣術」という代物が戦国の世で、どれだけ普及していたと

馬鹿ですな。介者剣術とは鎧を着て行なう剣術のスタイルを総称して呼ぶ言葉です。
これに対するのが素肌剣術、いわゆる今の剣道のスタイルです。鎧の上から切りつけて
切り殺す、叩き殺すという事を念頭に、腰を低く構え反動をつけて切り付けるスタイルの
事を介者剣術というのであって、そういう名前の流派があるわけではないですよ。
お馬鹿さんw

886840:04/01/12 20:05 ID:8PN7u1WX
どうしてこの”ボク”ちゃんは、やたらと噛み付いてくるんだろうね?
柳生ものの小説の読み過ぎか、介者剣術を知っているくらいだから古武術に
関心のあるやつか?

でも、剣術の普及自体、平和な江戸時代になってからの話だからな。
それも知らずに喚く様は恥ずかしいね。

・・・あっ、ひょっとしたらバガボンドの読み過ぎかもしれんな!こいつ(笑)
887日出づる処の名無し:04/01/12 20:08 ID:3HUM8Ez7
>いわゆる日本刀てのは、まず本体が高価でメンテナンスも大変、
>人を2〜3人も切ったら血糊で切れなくなるし、4、5合も打ち合えば刃こぼれする。
>そもそも使いこなしには熟練を要する。


こういう馬鹿は多いよな。お前が読んだ刀と首取には、外国人の記述として日本では
草履取りでも人夫でも刀を帯びていると指摘されているのはスルーですかw
そんなに高価か?
昔の太刀は合戦時には目釘は鉄のものを使ったし、柄が衝撃で割れないように
鉄のリングみたいなものを巻きつけたりしていたのだが?

どうしてお前はそう、人が書いたものをすぐにうのみにするんだ?
888日出づる処の名無し:04/01/12 20:10 ID:3HUM8Ez7
>>886

勝利宣言が始まりましたか?
俺は馬鹿が間違った概念を得意げに振りまいているのを親切に諌めてやっているだけですが何か?


ことごとく言い負かされてまともな反撃も出来ない人間は見苦しいですな。
ちったー論理的な反論が欲しいものです。

というかお前気日本史スレで勉強したら?
889日出づる処の名無し:04/01/12 20:12 ID:3HUM8Ez7
>どうしてこの”ボク”ちゃんは、やたらと噛み付いてくるんだろうね?
>柳生ものの小説の読み過ぎか、介者剣術を知っているくらいだから古武術に


介者剣術の定義も知らなかった奴が偉そうにw
こういう馬鹿が嘘だらけの「定説」とやらを広めるから馬鹿が加速度的に増えるんだよな。

890日出づる処の名無し:04/01/12 20:16 ID:3HUM8Ez7
>でも、剣術の普及自体、平和な江戸時代になってからの話だからな。
>それも知らずに喚く様は恥ずかしいね。



まさに馬鹿が透けて見える。
江戸時代に広まったのは素肌剣術。更に言うならば体系化されたのが江戸時代
というだけ。



戦場で戦う術は当たり前ながらあったわけで、お前の言う通りなら鎗術も戦国時代
には無かったわけだなw
891840:04/01/12 20:24 ID:8PN7u1WX
馬鹿の馬鹿っぷりを眺めるのも面白いなぁ。

>>槍の柄がいくら木でできてるからって、刀で切り落とすなんて不可能です。
>ほう、中国や朝鮮では槍の柄が切られてしまうと言って驚いていますが何か?

ほう、中国や朝鮮の絵巻に少しでも書いてあれば、槍は全て刀で切り落とせる事に
なってしまうのか(笑)。スゴいな、その理屈。

>大河ドラマの見すぎです。槍の集団戦法は信長の時代にようやく出始めたもので

へぇ〜信長の時代は戦国じゃないんだ(安土桃山とか言い出すなよ)。

>介者剣術とは鎧を着て行なう剣術のスタイルを総称して呼ぶ言葉です。

だから戦国では「剣術」という言葉は一般的じゃないと何度言ったら
わかるんだろう、このボクちゃんは。
白兵戦に「スタイル」という言葉を使ってる事自体が無知を晒している
のにまだ気がつかんのか?
戦国の武将で「我は何々流〜〜」と名乗った武将がどれほどいたのか
答えてみろ。な。
言っておくけど柳生宗矩は認めないぞ(笑)。




892日出づる処の名無し:04/01/12 20:27 ID:3HUM8Ez7

馬鹿を晒し揚げるのは面白いw

そもそも陣形をとって槍衾を作れる槍の長さは3メートルから4メートルという非常に
長いものです。
これには真っ当な理由があって、普通の槍の2めーとる程度だと簡単に掻き分けて
間合いに入られてしまうのでそれだけの長さが必要なのです。
そしてこれだけ長いと逆に集団で槍衾しか作れなくなってしまいます。
単体では避けられたが最後柄を捕まれれば身動きできませんからw

ですから840の言うのは単なる絵空事。普通の槍は2めーとる前後、騎馬武者の槍は
それより若干長く、使うものによって槍の長さは何種類もあります。
そもそも、城攻めする時、どうやって、そんなに長い槍をもって城壁を登るやらw

武器は適材適所であって、メインもサブもありゃしないのにね。
試してみれば分かるが、2めーとる程度の槍は、構えればそんなに長い間合いになりません。
刀と戦っても本当はそんなに間合い的なメリットは無いくらいです。
まあ、その分小回りが聞きますがね。

どちらかというと相性の問題といっていいです。
893日出づる処の名無し:04/01/12 20:34 ID:3HUM8Ez7
>ほう、中国や朝鮮の絵巻に少しでも書いてあれば、槍は全て刀で切り落とせる事に
>なってしまうのか(笑)。スゴいな、その理屈。


俺は戦記に書いてあると言っていますがw
それとも捏造としますかなw


>へぇ〜信長の時代は戦国じゃないんだ

俺はようやく出始めたもので一般的ではないと言っていますが?


>だから戦国では「剣術」という言葉は一般的じゃないと何度言ったら
>わかるんだろう、このボクちゃんは

馬鹿ですか?剣術という言葉は上杉家でも武田家でもいいですが記録として残っています。
剣激とか、剣術とかいう言葉は普通に使われています。
兵の訓練項目として相撲なり剣術は普通に行なわれていましたが?
御馬鹿さんw

>戦国の武将で「我は何々流〜〜」と名乗った武将がどれほどいたのか
>答えてみろ。な。

剣豪大名の名前も知らないんですかww
柳生?プッ
894日出づる処の名無し:04/01/12 20:37 ID:3HUM8Ez7




はっきり言いましょう。昔から日本史板では定期的に「刀と首取り」厨が出没します。
その度に叩かれていますが、新規の厨がそれをしらずに定期的に湧くのです。


あと、「弓矢と刀剣」も同じですね・・・・・・


はっきり言ってDQNです。
895日出づる処の名無し:04/01/12 20:41 ID:3HUM8Ez7
割り箸の袋で割り箸を叩き折る手品というかちょっとした芸がありますが、これを
持ってして紙で木が切れると言う奴はいませんW

棒術も基本的には同じです。
刀はビームサーベルじゃありませんから刃筋が立っていないところを叩けばいいだけの
話です。
逆に刀のほうはどこでも好きなところに打ち込んで切断できます。W
いやですね、馬鹿は。
896840:04/01/12 20:46 ID:8PN7u1WX
883は俺じゃないが・・・。

>昔の太刀は合戦時には目釘は鉄のものを使ったし、柄が衝撃で割れないように
>鉄のリングみたいなものを巻きつけたりしていたのだが?

つまり構造的に壊れ易い、というのを自分で証明してやがんの(爆笑)
あはははアホだ。

>介者剣術の定義も知らなかった奴が偉そうにw
>こういう馬鹿が嘘だらけの「定説」とやらを広めるから馬鹿が
>加速度的に増えるんだよな。

ボクちゃんの言う定義の方がおかしいの。
戦国で発祥した武術には大抵、体系付けられた甲冑術がある。
それが剣術の場合(鎧を着けた)介者剣術となるのであって、
ただの兵士が鎧を着けて刀で闘ったところで介者剣術とは
呼びません。

自分の無知が晒されて、それがバレないように必死こいてると
かえって笑われるハメになるから、もうヤメとけよ(笑)。





897日出づる処の名無し:04/01/12 20:54 ID:3HUM8Ez7

>つまり構造的に壊れ易い、というのを自分で証明してやがんの(爆笑)
>あはははアホだ。


わはははは!すげーアホ。いやー笑った。
リングをつけたり目釘を変えたりする事によって実際に壊れなくなるのだから目的は
達しているだろうがアホ!
どーしてこんなに俺を笑わせてくれるのだろう?
馬鹿だね、本当にW
笑いが止まらない・・・・・・


>ボクちゃんの言う定義の方がおかしいの。
>戦国で発祥した武術には大抵、体系付けられた甲冑術がある。
>それが剣術の場合(鎧を着けた)介者剣術となるのであって、
>ただの兵士が鎧を着けて刀で闘ったところで介者剣術とは
>呼びません。


ああ、まだ負け惜しみが終わらないんだ。
馬鹿だね、本当(溜息。

おい、馬鹿。介者剣術というのは後世の人間が当時の甲冑剣術を総称してこういう
言葉を作ったのだよ。素肌剣術と分けるためにね。
お前って本当に剣術の歴史も何もしらないのなW
898日出づる処の名無し:04/01/12 20:56 ID:3HUM8Ez7



ああ、馬鹿の840を晒すのは面白い!
どんな妄言を吐いてくれるのだろう?ドキドキしちゃう。
899日出づる処の名無し:04/01/12 20:58 ID:3HUM8Ez7
元和六年(1620年)九月、尾張権大納言義利(徳川義利、後の義直。尾張徳川家初
代当主)は新陰流正統第四世を継承した。その際、第三世柳生兵庫助利厳が他の
目録、口伝書と共に自己一代の工夫公案の書として『始終不捨書』を進上した。
この書は、流祖上泉伊勢守信綱、第二世柳生石舟斎の時代の刀法である介者剣
術(甲冑をつけての剣術)の評伝、解説を明らかにした上で、新たな教えを確立した
、一大改革の書である。
 介者剣術の「沈なる身の兵法」(鎧の重みに耐えうるよう腰を落した構え)は、戦国
時代には必然的な構えでもあり、その枠の中で改革が成されてきたのも当然の事
であるが、時が移り太平の世ともなれば、それに即した変革が当然必要となってく
る。「兵法は時代によって、恒に新たなるべし。」という流祖以来の訓示にもあるとおり
、それを達観した利厳は、流祖より続く教えを「昔」の教えとし、慶長、元和期の「今」
に即した新しい兵法の術理の極意を確立したのである。
 「沈なる身の兵法」から平常服のままのより自由な剣法である「直立たる身の兵法
」(つったたるみのへいほう)への移行は必然とも言えるが、日本の全剣術史におけ
る一大改革であることに間違いはなく、第三代兵庫助利厳の偉業であり、新陰流の
誇れるところといえる。また当時利厳はすでに尾張藩の兵法指南を勤めており、
将軍家の指南である江戸柳生家にその極意は伝わっておらず、尾張柳生家独特
の刀法として今日を迎えたのである
900840:04/01/12 21:04 ID:8PN7u1WX
>剣豪大名の名前も知らないんですかww柳生?プッ

北畠具教や足利義輝の事を言っているのか(笑)?
へぇ、彼らは戦場で刀を振るって戦ってたんだぁ。

>兵の訓練項目として相撲なり剣術は普通に行なわれていましたが?

それで?
戦場でその術理を使ってどれだけ戦われたと?
絵巻の事についてもそうだが、文書の一片だけを抜き出して
「ほら、戦場では剣術が使われてたんだ!剣術マンセー!!」と
言うのは最高にアタマ悪いぞ。
その論理でいけば、あなたの
>俺はようやく出始めたもので一般的ではないと言っていますが?
を使用させてもらおう(笑)。

>逆に刀のほうはどこでも好きなところに打ち込んで切断できます。W

刀が補強されるのと同時に、棒の棒も鉄輪で補強できますが何か?
ちなみに今は武術的なハナシね。
ここまで刀で何でも斬れると思っている日本刀厨も珍しいな。
これこそまさにDQN。

901日出づる処の名無し:04/01/12 21:05 ID:SBNhdobj
負けず嫌いのお二人さん、たかが映画のスレで何熱くなってんの?
公共マナーは理解出来るよね?
馬鹿じゃ無いのでしょ?
902日出づる処の名無し:04/01/12 21:12 ID:3HUM8Ez7
>>901

ああ失礼スレ違いですな。あんまり840が馬鹿なのでつい楽しくて♪
まあ、次から次へと論破されて、論破された部分については口をつぐみまくりというのが
楽しい!

わっはっは。いい加減にしますか。W

840よ頼むから剣術の歴史くらい勉強しなよ。北畠具教や足利義輝?これだけ時間があって
ググッてそれだけ?スキルが無い奴はこれだから笑える。
まあ、スレ違いなのでここまでにしますから、


後は負け惜しみをたっぷりとどうぞ♪

903日出づる処の名無し:04/01/12 21:15 ID:yZvf7l9e
正直どっちが正しいのか興味ある。
904日出づる処の名無し:04/01/12 21:17 ID:3HUM8Ez7
文献に最初に剣技があらわれるのは、平家物語の宇治橋合戦の条で、「十文字」
「水車」など五手がある。ただ、明確な剣術のルーツといえば室町時代のこと。関東
(鹿島)七流に対し、関西には京八流があった。この二つを源流に、数々の流派が
生まれていく。

 京八流の始祖は、陰陽師の鬼一法眼で、京都・鞍馬寺の八人の僧に伝えられた。
京八流を学び、吉岡流を興したのが、今出川に住んでいた吉岡家だ。兵法所を開
き、門弟五百人を超す。代々、足利将軍家の兵法師範も務めた。




ああゴメン。親切に貼ってやろう。W
剣術が江戸時代に出来たと思っている馬鹿は歴史を知らないよね。
ある日ポッと出来るとでも思っているのかね?

おいおい畑の野菜じゃないんだよ。御馬鹿さん♪
これで本当に消えるんで勘弁。
905日出づる処の名無し:04/01/12 21:18 ID:jFjuGYZI
>>903
漏れも。
でも、これ以降は日本史か三戦板でやってほすい。
906840:04/01/12 21:26 ID:8PN7u1WX
>おい、馬鹿。介者剣術というのは後世の人間が当時の甲冑剣術を総称してこういう
>言葉を作ったのだよ。素肌剣術と分けるためにね。

それで?後の呼び名がどうあれ、
介者剣術を普通の兵士が使っていたと?(笑)
この自分のデタラメに気付いちゃって、
>お前って本当に剣術の歴史も何もしらないのなW
と誤魔化すしかなかったか。
本屋行けば「秘伝」という雑誌が載ってるから
それぐらい読んだら?ボクちゃんの知識は、バガボンド以下。
武術的に言っても、「飛び込めば刀が有利」などとは言い切るアホはいないよ。
太刀がぶっ叩くものだというなら、ますます槍の方が有利じゃんw。
何の為に一体、剣術に「槍止め」の技法があるんだと思ってるんだろうか?(笑)

結局ボクちゃんは無知を晒して
「槍より刀が有利」
「介者剣術は一般の兵士も使っていた」と恥を晒したとさ。

ちゃん♪
907日出づる処の名無し:04/01/12 21:37 ID:yZvf7l9e
まぁ俺は戦国時代の事なんて詳しくないし今回の論争とは全く
関係無いけど読んでて面白かったのでコイツを貼っとこう。

ttp://www.h5.dion.ne.jp/~rekidai/index.htm
『歴代日中剣道連盟』
このサイトの参考資料という所に
『馬明達老師論文 - 歴史上中、日、朝刀剣武芸交流考』
ていう中国人が書いた論文がある。
昔の中国人が日本刀を詠った詩とか倭寇での日本人の日本刀を
使った戦い方とか書いてある。
日本刀が長短両兵器の特長を兼ね備えているため、長兵器短兵器とも
に相手にしにくい武器だという事と、それを生かした歩法には相当苦しめ
られたらしい。
日本語が若干解かり辛いけど暇な人は読んでみて。
908840:04/01/12 21:43 ID:8PN7u1WX
ああ、とうとう注意を受けてしまったか。
それも当然だ。でも先に議論吹っ掛けてきたのはボクちゃんの方だからなぁ。
(過去レス参照)
でもボクちゃんも最後まで足掻くなw。
もう最後じゃなかったのかw。

>剣術が江戸時代に出来たと思っている馬鹿は歴史を知らないよね。

誰も江戸時代に、突然流派が現れたなどと一言も言っていないがね。
そもそもの発端が、「刀は戦場では巷間で言われてるほど実用的は無い」
とする作者の本を俺が紹介しただけだった。
するとボクちゃんが「刀で懐に飛び込めば槍などすぐ切り落とせる」
「介者剣術が当時普及していて、槍に対抗できた」と難癖を付け出した。
それに対して「刀で槍に対抗するのはかなり難しい」「剣術そのものが
戦国の世では一般的ではない」と諭したところ、文献の一片だけで
普及していたと主張し「介者剣術は後世の呼び方だ!」と何とも
トンチンカンな事を喚き出した。だから一般的じゃないっつーの。
つまり負けを認めたくないボクちゃんが頑張ってただけのハナシです。
909日出づる処の名無し:04/01/12 21:51 ID:Uyf6QCPC
どっちもどっち
とっととやめれ

910日出づる処の名無し:04/01/12 21:59 ID:scI2Ap4g
840うざい。お前は相手が居なくならないと喋れん餓鬼か?
見苦しいったらありゃしない。
911日出づる処の名無し:04/01/12 22:02 ID:nZ0JsG8Y
おまえら、よくそんなに自分の考えを長文にまとめられるよな。感心する。
912日出づる処の名無し:04/01/12 22:02 ID:80fdht1P
藻前らモチツケ

    /\___/ヽ 
   / ::::;;;;;;:::::::::::::::\
  . |  :::::::;;;;;;;::::::::::::::::::::|
  | (O) ::;;;;:::(O)::::::::::::|
.   | , 、_<.__,、:::::.::::::|
   \/\i_i_i_/ヽ ::::/
   /`ー‐--‐‐―´\
913日出づる処の名無し:04/01/12 22:20 ID:scI2Ap4g
そもそも840はこの電波本を紹介してどうしたかったんだ?
刀なんか飾りですよ。上の人にはそれが分からんのです。とでも言いたかったのか?
全くご苦労な奴だ。
914日出づる処の名無し:04/01/12 22:21 ID:scI2Ap4g
ああ、朝鮮人の「日本のものなど大した事無いですよプッ、ラストサムライなんて糞
ですね」と言いたいわけか。
納得。
915日出づる処の名無し:04/01/12 22:23 ID:K5bp75/E
どっちもどっちなんだけど、どちらかというと>840の方が厨っぽいな。
916日出づる処の名無し:04/01/12 22:26 ID:nZ0JsG8Y
要するに、刀がサブウェポンと言えるかどうか、が議論の的のように思えるのだが、
840、言える派
3HUM8Ez7、言えない派

なんでこんなにグタグタに?
917日出づる処の名無し:04/01/12 22:37 ID:scI2Ap4g
なんか840の言いたいのは要するに日本刀なんて大した事ないんだよ、実際は
首とか取るしかなかったんだよという事に集約されるわけで、間接的にラスサムで
日本刀が重視されているのを何とか貶めたいという願望が感じられる。

つーかサムライと言えば刀なわけで・・・・
やっぱチョン?
918日出づる処の名無し:04/01/12 22:43 ID:lu+0SyjO
>>832
亀レススマン
合戦のシーンでは現場まで車で10分位かかるんで
「QEEN」をガンガンにかけて気持ちを盛り上げる。
運転手(女性)も最後の方は分かってくれたみたいで
曲が終わると同時に現場に着くようにしてくれるようなった
とか
自分の好きなとこと嫌いなとこのベスト3とか
「天と地」の撮影途中で白血病を発症して悔しい思いをして
「ラストサムライ」では思い入れが強かったとか
この先海外移住してまで活躍するつもりはない
自分の中にある物(日本)を大事にするとかかなあ
919918:04/01/12 22:47 ID:lu+0SyjO
続き
で、片目義眼サイボーグのオカマ(映画評論家じゃない方)のコメントが
「ハリウッドじゃあ日本人は日本人しか演じれない、香港人とかはアジア人を演じれる
だから日本人は仕事が少ないから日本中心で仕事するのは賢明ですよねえ」

920日出づる処の名無し:04/01/12 22:51 ID:fAZzFKDC
私は良くはわからんが・・・・
本当に日本刀が
・使用後のメンテナンスが凄く大変で
・使用する機会が少なくて実用性に乏しく
・その割には高価
だったら、早々に戦場から姿を消していたんじゃないかな・・・。
江戸時代の武士用ちょん髷と刀という平時の権威の象徴ならともかく
タマの取り合いの戦場で最前線の将兵が見栄や象徴だけで、携行した
とも思えないんだよね。

どの地域と時代でも進化と変化が著しい兵器・軍隊・戦法は絶えず変わって
いくし、変わらなかった者・物は滅んで無くなっていく。

少なくとも戦国時代までの戦場における日本刀に関しては、「戦場で兵器として
必要とされていたから存在した」としか思えないのだが・・・・。
921日出づる処の名無し:04/01/12 23:06 ID:R3cYmlaf
鎌倉時代は太刀、薙刀がメイン。この時期の太刀は2尺7寸位で腰反り。
馬上で走りながら切りつけても、手に衝撃が伝わりにくいため。アラブの
刀も馬上で使うため反ってるが、柄の向きが逆。

戦国時代は騎馬は1間半程度の持ち槍。足軽は4、5メートルの長柄、弓、鉄砲
がメイン。刀は2尺強の片手持ちのもの。中心が片手分しかない。刀は
予備であったと思われる。

幕末は長く厚みのある刀が多い。勤皇刀と言われる無反りの刀もあった。
突きが多かったため。剣術の方が鎗術より流行ってたので刀をメインに
しててもおかしくない。この時代にはほとんど鉄砲がメインだから携帯するには
刀のほうがいい。

槍は中心が長いのでよほど懐に入らないと切るのは難しい。袋槍は柄の先に
被せるだけなのでどこでも切れる。

結論:時代によって違うが、ラストサムライで接近戦を刀で戦ってても全く
おかしくない。槍を持たない部隊はあっても刀を持たない部隊は多分存在しない。
刀は非常に価値のあるものが多いが槍で価値のあるものは数えるほどしかない。
922日出づる処の名無し   :04/01/12 23:10 ID:YRVcPUuE
>>919
小山田シンにカンフー役者(中国人)として頑張ってもらいましょう。w
923日出づる処の名無し:04/01/12 23:15 ID:R3cYmlaf
>>920
太刀をメインに使ってた鎌倉時代は、雨が降っても拵えが駄目にならないよう
革包みの上から漆を塗って防水性を持たせていた。
現存する鎌倉期の太刀は先が細くなっているが、使って刃こぼれしたり
したのを研いでいるうちに細くなった。神社に奉納した未使用のものは
先の幅が広く厚い。

逆に戦国時代のものはあまり研ぎ減っていないように思える。
つまりあんまり使ってなかったのではないか。矢傷、切り込み傷は
あるけども。

現代では刀の代わりに銃剣がある。旧日本軍の夜襲で日本刀はすごく
効果があったようで、戦後のGHQはそれを恐れて刀を没収したのでは
ないか。うちも没収されたけどそれだけ効果があったからでは。

924日出づる処の名無し:04/01/12 23:23 ID:4r8KO6Vc
>>920
>タマの取り合いの戦場で最前線の将兵が見栄や象徴だけで、携行した
>とも思えないんだよね。

前大戦で陸海軍航空隊パイロットが携行した軍刀には
「見栄や象徴」以外の意味を見いだせんのだが。
925日出づる処の名無し:04/01/12 23:25 ID:4r8KO6Vc
送信した直後に思った。俺って見当違いのレスしたなスマン。
926 :04/01/12 23:58 ID:okTkZeG1
913 :日出づる処の名無し :04/01/12 22:20 ID:scI2Ap4g
そもそも840はこの電波本を紹介してどうしたかったんだ?
刀なんか飾りですよ。上の人にはそれが分からんのです。とでも言いたかったのか?
全くご苦労な奴だ。

914 :日出づる処の名無し :04/01/12 22:21 ID:scI2Ap4g
ああ、朝鮮人の「日本のものなど大した事無いですよプッ、ラストサムライなんて糞
ですね」と言いたいわけか。
納得。

917 :日出づる処の名無し :04/01/12 22:37 ID:scI2Ap4g
なんか840の言いたいのは要するに日本刀なんて大した事ないんだよ、実際は
首とか取るしかなかったんだよという事に集約されるわけで、間接的にラスサムで
日本刀が重視されているのを何とか貶めたいという願望が感じられる。

つーかサムライと言えば刀なわけで・・・・
やっぱチョン?
##########################################################
3HUM8Ez7だろ、これ。
こいつの方が厨っぽいな。
議論に負けて、相手をチョン呼ばわりか。
927日出づる処の名無し:04/01/13 00:05 ID:tpjg56nG
感動した。とにかく感動。男っていいなあ…。
928日出づる処の名無し:04/01/13 01:15 ID:z4yzf3NQ
・・・・笑える。
926が840なのは良く分かるW
どうでもいいがお前の説に賛成の奴は一人もいないが、全員自作自演認定する?

朝鮮人は朝鮮に帰れ!
929こっそり帰ってきたウ必:04/01/13 01:28 ID:gdXB+c6v
ここまで読んだ。
>>840によく似た口調の書き込みを他スレで見た…
930 ◆I8NA0FaViA :04/01/13 01:48 ID:27U31uiH
>>819
もしかして、映画板本スレに書いてくださった方?ありゃ、ありがとさんです。

>>820
逆法則(心が半島人と化した者の退散)発動、か…。

>>826
ばんじゃーい!ヽ(´∀` )ノ
…と、気付いたのだけど、L'ultimo って「最上級の」って意味なんじゃないの?
英語の「Last」を間違えて訳してないけ?

>>835
イタリア人の男子=助平というイメージが漏れの中にあるのだが。(w
それにしても、わりと親日なのはなんでだろ?日本の漫画に対しても
欧州でいちばん親しんでるのがイタリア・そしてフランスなのが謎。

>>856-857
微笑ましい。(^-^)

>>905
同じく。
931日出づる処の名無し:04/01/13 01:51 ID:tpjg56nG
やっと読み終わった。フウ
もちろん刀論争ははぶかせていただきやした。(*‘ω‘ *)ぃゃん
932日出づる処の名無し:04/01/13 01:58 ID:qLrdjUj4
>>930
イタリアがわりと親日というのは良く分からんね。
第二次大戦の時に同盟を結んではいたけど、いの一番に
降伏して戦争が終わった時には戦勝国側。
北野武がそれを知ってか知らずか『座頭市』の挨拶で
イタリアに行った時「日本とイタリアは先の大戦でも同盟で…」
みたいな事を言って周囲を凍りつかせたとか。
933日出づる処の名無し:04/01/13 02:08 ID:Rm4vQ/JD
親日?イタリア人と言えばフランチェスカ
http://www.francescadani.com/
934日出づる処の名無し:04/01/13 02:17 ID:z4yzf3NQ
「刀と首取り」に限らず、そもそも学説というものは一見もっともらしく出来ているが
実際に検証実験を行なったものが異常に少なく現実と遊離したものが多いので注意。

どうしてか知らないが文系の学者というのは資料重視はいいのだが肝心の追試、つまり
状況再現実験をして確かめるという考え方が著しく欠如している。
半可通に多い学説。
日本の馬は足が短く小さかったのでとても騎馬武者の重量に耐えられず突撃なんて
もってのほか、戦闘する時も馬から下りて戦っていた。
騎馬軍団なんて嘘っぱち。

皆さん、信じ込んでいませんか?

世界中を恐怖のどん底に陥れたモンゴル騎馬軍団が愛用したモンゴル馬は、足が短く
馬格が小さい馬です(笑
いまでいうアラビア馬と比べると圧倒的に小さいですが、持久力があり勇猛な気質があって
戦いを怖がらないためモンゴル人に好まれて使われています。
モンゴル軍は突撃戦法も大好きですよW

日本でも地方の伝統的な祭りで土着の日本馬を使って鎧武者が演舞をする祭りが
ありますが平気で乗っています。もちろん突撃も出来るそうです。
935日出づる処の名無し:04/01/13 02:23 ID:z4yzf3NQ
そもそも、戦国の絵巻にも戦記にも突撃攻撃は別に珍しくも無くあるわけで、馬から
降りるのは単に馬が貴重な財産であった事もありますが単なる部隊単位での作戦行動
の必然性と考えたほうが簡単です。

騎馬武者を乗せて突撃できるかどうか確かめればこんな事は一発で分かるのです。
ですがやらない。
これが文系の学者の特長です。

在来馬保存会などが独自にやったら簡単に出来たというのは実にお笑いでしかないです。

皆さん、ある新しい学説を読んでも喜んで人に触れ回る前にもう一度自分なりに
考えて咀嚼し、反問してみましょう。
そうでないとこのスレのアホ太郎君のように恥を晒す事になります。
936ラストサウラビ:04/01/13 02:40 ID:JLhEnNAZ
見たけど、無茶苦茶な映画ジャン。西郷軍にも大砲はあったし、
最新式の銃もあったぞ。政府軍側にも、会津藩士族部隊の警視庁
抜刀隊というものもあった。大久保は、決して、腐敗政治家では
なかったぞ。渡部謙さんは、まるで、北条時頼じゃんか。600年
時代がずれてるぞ。普仏戦争に、ジャンヌダルクが出てきたらフ
ランス人は怒るだろう。それとおんなじだぞ。日本人は、何故に、
白人に、こうも弱いのだろうか?
937日出づる処の名無し:04/01/13 02:51 ID:EV8fZliL
映画板に行けば5分でボコボコに論破されそうなレス発見。
938日出づる処の名無し:04/01/13 02:57 ID:lDsjX7rU
まぁラストサウラビとか言ってる時点でネタだろうな。
939日出づる処の名無し:04/01/13 03:01 ID:RvDCZ1b3
>>935
あんたも相当しつこいよな。
940第三者:04/01/13 03:04 ID:Rp5nr6lW
>>840をプロファイリング

趣味:ひげ抜き、有名人の出身高校を徹底的に調べ上げること、コスプレ、爪集め
尊敬する人:長嶋茂雄
好きな言葉:勇気、雑草
マイブーム:ダイエット
941なた:04/01/13 03:39 ID:fAr7B7ct
イタリア人がなんら親日でも不思議じゃないよ。30年近く前から日本アニメが放送されてきたんだよ。外人受けしそうなものだけじゃなくて日本の生活形態がわかるようなアニメもヨーロッパじゃ一番放送されてる。要は親しみがもてるんだよ。半分洗脳したみたいなもの。
942日出づる処の名無し:04/01/13 05:18 ID:uT6BzQL+
>>941
イタリア人の好感度調査で、非欧米人として唯一ランクインしていたのが
日本人だそうだ。
好感度一位はフランスで、日本は、ドイツやロシアより上だったはず。

何はともあれ、この日本をよりいっそう魅力的な国にしていかなきゃね。
943日出づる処の名無し:04/01/13 06:55 ID:WU/nocNi
しかし840というのは典型的な、知識はあっても知恵が無い、というタイプだな。
まあ、馬鹿にするつもりはないのだがそれなりにテロリストの話などしているところを
みれば学生程度の知識はあると思う。

だけど肝心な知恵が無いのが惜しまれる。
ある新説を目にして驚くとか、目から鱗が落ちたと言うのは勝手なのだけど、その説
が正しいかどうか?矛盾点はないだろうかというところに気が向かないのが知恵が
無いと言われてしまう故だろう。

大体、刀が首を切るためだけに必要なら何故2本いるの?とか、何で平安時代から
幕末までの何百年間も廃れなかったの?とか普通に疑問に思わないというところで、
猪のようにしゃにむに突進しか出来ないという事を示している。
日本刀の歴史を調べれば、時代によって様々に形状が進化してきた事が一目で
分かるわけで、これは鎧の進化、戦い方の変移に合わせて発達してきたものなんだけど、
単に首を取るための大した事の無い武器ならこんな発展などするわけないじゃん。
匕首で充分。
つーか匕首の語源も知らないと見たW

突飛な仮説は確かに楽しい、いろいろな視点で見ると新しい発展があるのも確かに
有意義。だけど常識的な疑問を持たないと周りから馬鹿扱いされるよね。W

日本刀は役に立つから発達し続けたわけだし、役に立つからこそずーと使われ続けて
きたという視点が一番納得がいくのでは?
とても840の知識程度では誰からも馬鹿にされるしかないと思う。
944日出づる処の名無し:04/01/13 07:00 ID:WU/nocNi
というかね、言わせて下さい。


そんなに槍が万能なら、日本刀要らないジャン。匕首があれば首を切るのに何の
不自由も無いもの。


首を切るしか用のないサブウエポンなんでしょ?
じゃあ、槍だけで何が困るのさ?槍は柄が切られたり懐に入られても万能なんでしょう?
じゃあ、日本刀なんていらないじゃん。W

何で戦場で糞重たい刀を日本も差して飛び回らなければならんまよ?
槍と匕首で充分じゃん。
遊牧民はもっと小さなナイフ一つでヤギを丸ごと解体しますよ?何の問題もないよねW


こういう疑問が浮かばないところがね、もう香ばしい。
945日出づる処の名無し:04/01/13 07:45 ID:QqBP+YdS
読んだが・・・・>>840がバカっぽいということは分かった。
946日出づる処の名無し:04/01/13 08:18 ID:0+Y3Lh7Y
しつこいなぁ・・・
947日出づる処の名無し:04/01/13 08:43 ID:pxZ4STKI
>>942
サッカーWCでイタリアはきっと韓国は日本の地方ではない別の国だと、ほとんどだれもが知って
くれたはずだし
948日出づる処の名無し:04/01/13 08:49 ID:I7GfTejc
現代日本人にとっても、刀は特別な思い入れをされているものなのだな、
というのがよくわかるスレ展開でした。
949日出づる処の名無し:04/01/13 08:59 ID:sIgqvxKP
二人だけでやりあってるからずっと平行線。
続きをしたければ板を移して、もっと参加者をつのってやってくれ。

軍事板 http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1071594302/l50
日本史板 http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/history/1069209016/l50
世界史板 http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1069825718/l50
950日出づる処の名無し:04/01/13 09:22 ID:ksoh8QnO
日本史板でも刀スレは必ず荒れるからねー ある意味しょうがない
951 :04/01/13 09:49 ID:cFFedDNo
なんか、チョンチョン言ってる奴はかなりバカっぽいな。
もうウザイから消えろ。
二人とも軍事板へ行け!もしくは武道板へ
952日出づる処の名無し:04/01/13 10:29 ID:WyVTz3e0
次スレまだー?
953 ◆I8NA0FaViA :04/01/13 10:43 ID:5t1DOFr1
>>942
俺は思った。
イタリアでは、“ナカータ”こそが『サムライ』なのではないか?
今の中田は、イタリア語で記者のインタビューに答えたりできるほど
意思疎通ができている。
しかし、中田なりのキラーパスの健在ぶりや、幾つかの企業
(東ハトなど)の活動をサポートするなど、彼は単なるサッカー選手の
枠に留まらない活躍をしている。
彼を現代のサムライと言わずして、なんだろうか。

>>948
まぁあんだけアホな応援をしてればなぁ。>韓国。
954日出づる処の名無し:04/01/13 10:47 ID:vsIYZhkh
次スレ用テンプレを貼っておこう

【極東板】ラストサムライはイイ!6【住人必見】

極東板住人のみならず、2ちゃんねらーのほとんどが、
先々行上映前
・トムクルが鎧?プッ、にあわねえだろ〜!
・どうせ勉強不足なトンデモ日本描写満載なんだろ?
・トムがやっぱりアメリカンヒーロー!!なんだろ?ふざけろボケ!
   ↓  
先々行上映後
・やられた・・・ _| ̄|○ごめん。マジで。謝る。
・謙!トム!うあああああああ〜〜〜〜〜〜!涙を落しはべりぬ。
・みんな見てくで!
  ↓
 現在
・もう何回も見に行ったよ。見るたびに新たな発見があって(・∀・)イイ!!
・DVD出たら絶対買う!メイキング&特典映像満載激しくキボヌ!
・日本人なら一度は絶対見に行けよゴルァ!
と思うようになってしまい、時折話が脱線したりするものの、いろいろな面で
日本を見直すいい機会をくれたこの映画を極東板らしく語る5スレ目です。
前スレ
【極東板】ラストサムライはイイ!5【住人必見】
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/asia/1072543056/
まとめサイト
http://www.geocities.jp/last_samurai_2ch/
過去ログ倉庫
http://www.geocities.jp/tlslogs/
映画作品・人板本スレ
ネタバレ御免 ラストサムライ統一スレ 三十二人目
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1073828695/
955日出づる処の名無し:04/01/13 11:06 ID:vRWbaIry
建てますた。
【極東板】ラストサムライはイイ!6【住人必見】
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/asia/1073959266/l50
956日出づる処の名無し:04/01/13 11:11 ID:vsIYZhkh
>>955
乙。とりあえず、埋まるまでコッチ上げておこう。
まあ、平日でもあり今日はこのスレ静かな方だなw
957日出づる処の名無し:04/01/13 11:57 ID:yLovrjAe
>階伯(ケベク)将軍は最後を悟り、自分の妻子の首を切り、「国を愛するものは私に続け」と
>叫びながら敵陣に突進、勇敢な戦死を遂げたのです。「百済は滅びるともそこに将軍あり」と
>金将軍も敵将を讃え、その死を悼んだといいます。



見てきたように嘘を言い・・・・・・と言いたいわけではないのだが。
そもそもこの時代の朝鮮の文献って皆無じゃなかったんでしたっけ?日本書紀にも
こんな記述はないでしょ?

一体誰が何を根拠に・・・・・と聞いてもいいですか?
958日出づる処の名無し:04/01/13 12:09 ID:88GXZIwQ
>>941
イタリアでは確かに日本のアニメが放映されていているが
それが日本製で有ることに気づいていない人もけっこういる。
(アルプスの少女ハイジとか知り合いのイタリア人が日本製だと聞いてびっくりしてた。彼女の周りの人も
知らなかったらしい。彼女の話を聞いているとうるせいやつらまで放送してたそうだ。)
まあイタリア人結構親日な人多いけどね。
959日出づる処の名無し:04/01/13 12:55 ID:vxkmZpbV
>>957
つか、百済の武将がなんで日本のサムライと関係あるのかとチョソに問いたい。
もし封建制度でもない、ただの武人をサムライの起源と言うなら、
古墳時代の豪族も、律令下の武官も、皆ファーストサムライだわな。
960日出づる処の名無し:04/01/13 13:10 ID:+/TfCHTy
>>953
>彼を現代のサムライと言わずして、なんだろうか。

明確な国家間も自国の歴史への尊敬も持ち合わせてない
(ごく普通の)日本人としかいえないと思うが。結局足が器用なだけの男でしょ?
961日出づる処の名無し:04/01/13 13:13 ID:WyVTz3e0
>>960
禿同
>>955
乙かれー
962日出づる処の名無し:04/01/13 13:18 ID:IeTyeye/
良スレ上げ!!
963840:04/01/13 13:18 ID:PMftpl6Q
えー、自分の方も最後にさせて頂きます。
決して新スレには持ち込みませんので。今までご迷惑をおかけしました。

そもそもWU/nocNiの難癖がズレまくってたんだよな。
おそらく「首取りと刀」の書評しか読んでいないか、他板の人の論評しか
見てないんだろう。
だいいち、この本は日本刀を貶すもんじゃなくて、資料をきちんとあたって
死傷者数を割り出して、「刀による死傷者より矢傷の方が多い。西欧とは違って
遠距離戦が多く、何が何でも刀で戦ってたと思い込むのが間違い」と言っている
だけなんだから。まさにWU/nocNiにうってつけの本だよ(笑)。
それに対する反論が、「絵巻に刀を持った武士が描かれている」「中国・朝鮮人の
記録に日本刀を恐れる声が載っている」レベルだものなぁ。
964840(終了):04/01/13 13:19 ID:PMftpl6Q
オレも槍が万能だと言ったわけでもないし、刀が不要だと言った覚えもない。
脳内の敵と戦うのは一向に構わないが、オレに噛み付くのは止めて欲しかったな(苦笑)。
しかも苦し紛れに、「槍相手なら柄を斬れば刀の方が有利」「介者剣術は一般の兵士に
広まって戦場で使われていた」などと「常識」を口にするわりには、トンデモを
言い出し始めた。武術板に行ってこいよ。お前こそDQN扱いされるからさ。
「刀より槍が有利」「剣術の発達は江戸時代」というのは、真新しい説でも何でも無い。
ある程度武術について知っているなら、「常識中の常識」。
神風連の乱が特殊だったんだよ。
いいか?オレは日本刀が役に立たないなんて一言も言っていないぜ。
日本刀の用途が時代によって変わるのは当然。
ただ、鎧を着て、弓矢や鉄砲が飛び交うようになった「戦国時代の戦場」の話を
している。
とにかく人の言ってない事、本に書いてもいない事を前提に罵倒するのはやめとけ。
「知恵」とか「知識」の問題じゃない。お前の脳みその問題だ。
オレはラスサムを貶めるつもりも、日本刀の精神をも否定するつもりもない。
激高したあげく人様をチョン呼ばわりするな、ヴォケ。
ちなみにこの本は、いくつもの刀剣協会に入っている友人から借りた。

ラスサムはボロボロ泣いたよ。また観に行くつもり。
謙さんの「パーフェクト。」は最高だ。
御家人斬九郎の第四シリーズの最終回のラストシーン以上で体が震えたよ。
965日出づる処の名無し:04/01/13 13:22 ID:N3Ug/DTi
>>960
ワールドカップでの話はほとんどが朝日のねつ造だぞ。
しかも、この前のワールドカップで代表引退なんて大誤報までされて。
ある意味朝日の最大の被害者の一人ですな。そのせいで、フランス
ワールドカップ以来すっかりマスコミ嫌いになって、日本マスコミの
取材は広報担当通じてしかせず、自分からの発信はホームページ
しかしないようになってしまった。<中田英寿

すれ違いスマソ
966日出づる処の名無し:04/01/13 13:30 ID:RXeindgb
>>960
メディアの解体 ---ワールドカップと北朝鮮報道の正体を暴く、メディアリテラ
シーの 新しい波。
http://www.fantasista-net.com/2002club/news/200306/20030602_ws2327_1.html

「正直言って、社内でも色々な見方をする人がいました。少なくとも私は、あ
の記事のようには思わなかった」と、ある記者は打ち明けてくれたが、朝日新
聞が「国の名誉」を悪と規定し、その「ために働くことが優先され」る試合は
「自分を表現する場」ではないと中田に言わせたかったというのは事実である。
多数の抗議が朝日新聞に寄せられ、中田英寿本人も記者会見で「事実無根」と
抗議したが、朝日新聞はそれらの声を黙殺した。朝日新聞はその一カ月後の八
月二日にW杯報道を振り返る編集委員とスポーツ部長による座談会を掲載した
が、中田引退記事≠ノ関しては自画自賛するばかりで、W杯を通してメディア
への不信感が一気に高まったサッカーファンをさらに挑発してしまった。
 しかも、この話は落ちが付く。トルシエ退任後日本代表監督に就任したジー
コ監督から十月七日に中田が代表メンバーに招集されることが発表されると、
翌八日、朝日新聞は山田雄一東京スポーツ部長の異例の「お詫び」記事を掲載
した。しかし、その内容は通常の謝罪訂正記事ではなく、文章の主語が不明確
な韜晦とも言える内容だった。それでも必死に理解に努めると、あくまでも朝
日の報道が正しかったという主張だった。そもそも六月五日に記事を掲載し、
直ちに中田本人が「その記事がいったいどこから出たのかわからない。憶測で
書くのも多い。今回このW杯期間中に選手、スタッフそしてファンの人達と一
生懸命やっているのに残念です」と発言したにも拘わらず、四カ月経ってから
の「お詫び」では全く意味がなかった。しかも、朝日新聞は念を入れて十月二
十日には二十八面のシンポジウムで今度は秋山編集局長が「お詫び」記事まで
を擁護した。
 結局、朝日新聞は捏造された事実をベースに「国の名誉という鎧を着せられ
た国対抗の代表戦は」楽しくないサッカーであり、「自分を表現する場」では
ないというメッセージを伝えるために、試合翌日の第一面で報道を装ったプロ
パガンダを行ったということなのだ。
967日出づる処の名無し:04/01/13 13:38 ID:WyVTz3e0
>>965
>>960は朝日の捏造とは無関係だとおもうがな
>>明確な国家間も自国の歴史への尊敬も持ち合わせてない
俺はnakata.netもよくチェックしているがこの類の話は見たことがない
口にする、しない、など個人差があるだろうが「侍」と呼ぶにはおこがましい。
「日本人の価値をあげるために」とメジャーで奮闘し、
日本人メジャーの足がかりになるようにと佐々木、伊良部などと球団を買い取った
野茂のほうがふさわしい。
968日出づる処の名無し:04/01/13 13:44 ID:N3Ug/DTi
>>967
中田話はこれで最後にするけど、そういう話題を避けて今の自分のベスト
を尽くしているだけだと思う。
中田の前に日本サッカーを引っ張り今も現役を続ける三浦カズが自身の
代表への思いと日本人であることの誇りを積極的に語っていたから物足り
ないのかもしれないけど。
969日出づる処の名無し:04/01/13 13:55 ID:jUQwDgUb
やっぱりサムライと言えばラモスでしょ。
970日出づる処の名無し:04/01/13 14:03 ID:zik/kWDF
840うぜー。もう誰もお前のいう事なんて信じないよ。
とっとと消えろ。二度と来るな。
971日出づる処の名無し:04/01/13 14:11 ID:aGBgTAh0
サッカー日本代表のアメリカ遠征が、イラク戦争で行くか行かないかもめてる時、
フジの「めざましテレビ」で、日本代表選手のコメントを紹介していた。
「自分は決める立場にないので。行けと言われれば行きます」

すると、いつもは置物みたいな大塚アナが急にまじめな顔になり
「いかにも日本的な発言ですが、これからの若い人はそれじゃいけないと思う。
外国選手のように、自分の言いたいことをちゃんと言うべきだ」
と普段のキャラとは豹変してた。
972日出づる処の名無し:04/01/13 14:15 ID:zik/kWDF
 
973 日出づる処の名無し ::04/01/13 14:16 ID:cFFedDNo
>>970
sageろ、チョソ。

・・・お前らは絶対新スレに来るなよ。
というか、もう書き込むな。
974日出づる処の名無し:04/01/13 14:40 ID:zik/kWDF
>>973
ご苦労様。840さんは忙しいですね。
その努力はもっと有意義な事に使われたらいかがでしょうか?
ご承知のように、あなたがいくら頑張っても誰一人としてあなたの説には賛同してませんよ。
975日出づる処の名無し:04/01/13 14:51 ID:KQ4LLuks
コイツら狂ってるな
976日出づる処の名無し:04/01/13 14:56 ID:3kdmpEuO
このスレそろそろ終わりだからレスさせてもらうけど、
840の言ってることは正しいよ。

日本刀が世界中で評価されていることは確かであり、
自分もそう思うが
実戦で、刀が使われたのは首を取るときぐらい。

井沢元彦の宮本武蔵に関する本でも、紹介されていたが
槍使いの加藤清正や前田利家も「実戦では、剣術など役にたたない」
といって、槍術のみを磨いていた。

信長の長槍での戦で有名なのも、
「刀 vs 槍」となったからではなく「槍 vs 非常に長い槍」
となったから。

ちなみに、この「非常に長い槍」を使った戦術は、アレクサンドロス大王
も採用していて、東征の原動力になった。

実際、戦で主力だったのは、槍よりも刀だったなんて考えてる歴史家なんていないでしょ?

977日出づる処の名無し:04/01/13 15:06 ID:FbZDmP7r
接近戦だと、槍の方が不利じゃないか?
まぁ、テレビ時代劇のような長刀より、短刀の方が有利っぽいけど。
978 :04/01/13 15:21 ID:JGQNw+S8
俺も>>840に一票。日本刀は確かに美術的な価値と威力の双方を兼ね備えているが、
実戦で果たした役割が余りにも過大評価されている。
979日出づる処の名無し:04/01/13 15:46 ID:kBMKKYe5
840は日本史板の日本刀スレで暴れていたチョンでしょ。
実戦で首を取るしか使われていなければどうして刀が進化し続けたのか説明出来ない
じゃん。W

戦国時代の日本で役に立たない武器が何百年に渡って使われ続けると考えるほうが
おかしい。一番槍とか、海道一の弓取りという言葉があるけど刀にはそれが無いから
主要でなかったなどというのは馬鹿をさらけ出していると思う。

ついでに前田利家は、槍の又左と呼ばれた槍一本で伸し上がった武将です。
槍使いが槍を自慢するのは当たり前でしょうにW
980日出づる処の名無し:04/01/13 15:54 ID:kBMKKYe5
日本史板では散々論破されているんですけどねえ(笑

よりによって井沢元彦ですか(大笑
彼の本はエンターテイメントとしては面白いですが史料的には間違いだらけです。
はっきり言うとトンデモ本として揺るがない地位を築いています。
お疑いなら日本史板で井沢スレを見てみなさいな、ことごとく突っ込まれまくっていますから。


「刀と首取り」にしても井沢本にしても、典型的な自説自慢本です。切り口としては
非常に面白いのですが、最大の問題点は相反する資料については必ず目を瞑って
口を噤んでしまう事です。
要するに自説に反する史料は無かった事にして無視します。
これではまっとうな歴史書とはいえません。
ただのエンタメ。
981日出づる処の名無し:04/01/13 16:06 ID:kBMKKYe5
この「刀と首取り」に引っ掛かる初心者厨にはホトホト呆れますが・・・・

1.本書において作者は3つ程の大名家をあげて、その軍目付けの史料、論功行賞
  の史料を元にケガの種類、死因などを挙げているが、肝心の合戦の時期、種類、
  数、などの史料は上げていない。

2.1に絡んで、当時の軍の主体は微兵された農民兵だからなるべく損害を避けるために
  弓矢での遠戦が多かった事は確かだが、これは所謂小競り合いの範疇。
  相手の領土を本格的に侵攻する場合は当然城攻めがかかせないわけで半分
  殲滅戦でもあるのに、ケガの種類と数だけ述べて、どういう合戦、つまり、小競り合いなのか
  野戦なのか、城攻めなのか、防衛戦なのか侵攻戦なのか大規模戦なのか小規模戦なのか
  という検証は一切無し。

.小競り合いならば弓矢での戦いが主体なのだから当然弓矢の傷が多いのは当たり前。
・サンプル数が極端に少なく、どういう条件下なのか全く明らかにしないため検証不可能。
.相反する歴史的事実、例えば刀剣は時代ごとに変化し続けた理由への反証が無い。

以上によりとっくの昔にトンデモ本認定です。 
982日出づる処の名無し:04/01/13 16:14 ID:kBMKKYe5
もっともらしい史料を持ち出して、だからこうだ!どうだ新説だ!
とやるのは結構ですが、どんな新説も都合の悪い史料は無視というのであれば
何の価値もありません。

昔の事など、資料的には分かっていない事が殆どなのですから、ある一面だけ都合よく
切り取ってどうだ?とやるのは単なる厨と変わりありません。
様々な史料を俯瞰して、最善と思われるものが所謂定説となるのです。

都合の悪い史料を無視するのは歴史でもなんでもありません。
私は日本刀は有効な武器だからこそ、何百年も使われ続けてきたと思いますし
過去の日本人が戦力的に無価値の武器を何も考えずにずっと使い続けてきた
とも思いません。

奇をてらうのは結構ですが、笑われるのもしょうがありませんね。
983>>が多すぎとエラーでちゃった:04/01/13 16:16 ID:kJj7bem9
アカデミックな議論ならいいんだが、だんだんお互いの人格攻撃になっちゃたから閉口。
暇なのでちょっと研究してみた。まあ、あえて責任を言えば
>869 「みすがから自分は低脳ですと宣伝しているようにしか俺には思えないよ」
 と最初から相手を低脳扱いして参戦した3HUM8Ez7の方か。その後は
840 >874 「人を低脳呼ばわりする前に、まず我がふりを直そうね」
3HUM8Ez7 >875 「アホですか?」
3HUM8Ez7 >876 「少しは考えて書いてくださいよ」
3HUM8Ez7 >877 「あなたがアホウだというのです」 と3連荘
840 >882 「ボク? 」 と子ども扱い
3HUM8Ez7 >885 「お馬鹿さんw」
3HUM8Ez7 >886 「それも知らずに喚く様は恥ずかしいね」
3HUM8Ez7 >887 「こういう馬鹿は多いよな」
3HUM8Ez7 >888 「ことごとく言い負かされてまともな反撃も出来ない人間は見苦しいですな」
3HUM8Ez7 >889 「馬鹿が加速度的に増えるんだよな」
3HUM8Ez7 >890 「まさに馬鹿が透けて見える」
840 >891 「馬鹿の馬鹿っぷりを眺めるのも面白いなぁ」
3HUM8Ez7 >892 「馬鹿を晒し揚げるのは面白いw」
3HUM8Ez7 >893 「御馬鹿さんw」
3HUM8Ez7 >894 「はっきり言ってDQNです」
3HUM8Ez7 >895 「いやですね、馬鹿は」
840 >896 「あはははアホだ」
3HUM8Ez7 >897 「馬鹿だね、本当(溜息」
840 >900 「これこそまさにDQN」
3HUM8Ez7 >898 「ああ、馬鹿の840を晒すのは面白い」
3HUM8Ez7 >902 「あんまり840が馬鹿なのでつい楽しくて♪」
3HUM8Ez7 >904 「おいおい畑の野菜じゃないんだよ。御馬鹿さん♪」
840 >906 「結局ボクちゃんは無知を晒して」
特徴としては3HUM8Ez7がやたら連続カキコでレス消費しすぎ。
その後ID変えてるが書き方が一緒ですぐわかる。
内容は高度なんだから、余計なひとことを付け加えなきゃいいのに。。
ふたりとも学はあるようだが人格的には尊敬できず、だから言ってる内容も聞く気にならなくなる。サムライ失格
984日出づる処の名無し:04/01/13 16:17 ID:CE/FxSWG
>>980
確かに間違いがあることは否定しないが、井沢氏はよく勉強はしてるよ。
それに、彼の「怨霊への恐れ史観」には一定の評価があってもいいと思う。
っていうか、最近の日本史の研究者は専門バカが大杉。それにイデオロ
ギーが絡んだ香具師なんて救いようがないw
極論すると、日露戦争時の第3軍の参謀長伊知地のようになまじ大砲の
専門家であったが為に発想の転換ができず、味方に大損害を出したような
愚行を学会でやってるような感すらある。
985日出づる処の名無し:04/01/13 16:19 ID:kBMKKYe5
>しかも苦し紛れに、「槍相手なら柄を斬れば刀の方が有利」「介者剣術は一般の兵士に
>広まって戦場で使われていた」などと「常識」を口にするわりには、トンデモを


・・・・・・介者剣術は甲冑をつけて戦う剣術の様式を指して言う定義です。そういう名前の
流派では在りません。すなわち、何流だろうが甲冑をつけて戦っていればそれは介者剣術
と呼ばれるのです。
本当にアホですね・・・・・・ちゃんと史料が提示されているのですから読んでから
物を言ったらどうですか?
日本人なのに国語も不自由なんですか?

986日出づる処の名無し:04/01/13 16:22 ID:kBMKKYe5
>だいいち、この本は日本刀を貶すもんじゃなくて、資料をきちんとあたって
>死傷者数を割り出して、「刀による死傷者より矢傷の方が多い。西欧とは違って
>遠距離戦が多く、何が何でも刀で戦ってたと思い込むのが間違



はい、嘘ですね。
史料がきちんとしていないからトンデモ本と言われているのです。
しかもこの本の中でちゃんと日本刀は首を取る用途以外にはまるで役に立たなかった
と書かれています。
日本史板では有名な本ですから読んだことのある人はたくさい居ますよ。
勝手に変な解釈をしないように。
987日出づる処の名無し:04/01/13 16:29 ID:kBMKKYe5
>>984
学会が無謬などとは言いませんが、では井沢は正しいという結論にはなりません。
確かに彼の視点は面白いですし、資料的にもよく勉強しております。


但し、井沢スレの過去ログを読めば分かりますが自分のホームページの掲示板で
明らかな歴史的事実の間違いを指摘されても増刷する時に訂正しないなどの行為が
目に余りすぎ、自説を唱えたいために確信犯で嘘をついているという悪評が絶えません。

物事の判断というものは作者の言った事をそのまま信じ込むという事では在りません。
少なくとも井沢スレではちゃんとソースを出して批判しています。
単なる感情論で根拠無く嫌っているわけではありません。
988日出づる処の名無し:04/01/13 16:31 ID:3kdmpEuO
>>983
つーか、このスレ荒らすだけの同一人物じゃねーの?
989日出づる処の名無し:04/01/13 16:40 ID:Ztsef8o/
まぁ、お二人さん。次スレにまで持ち込まないでくれよ。
990日出づる処の名無し:04/01/13 16:52 ID:CE/FxSWG
>>987
別に井沢氏が全面的に正しいとは言っていませんが何か?
確かに、あなたのおっしゃるように、自分のホームページの掲示板で指摘
された間違いは訂正するべきで、それをしていないことは非難に値すること
だと思います。
ただ、漏れ出版業界に一枚噛んでいたこともあるので、あえて井沢氏の
弁護的なことをさせていただくと、増刷はすぐできるけど、版を変えるのは
ものすごく面倒な工程を踏まないといけないんですよ。だから、文庫版で
出す時にはその辺の訂正作業は積極的にやらないといけないですね。
どうせなら、連載時に積極的に指摘してやれば、そういうコトせずに済みますし、
井沢氏側もそれ用に掲示板分けたりした方がいいですね。

 もっとも、今の彼の仕事のペースではなかなかそういう作業できずらいのかも
しれないし、とにかく「逆説」は先に進めようというのが彼の中でプライオリティが
高いのかもしれませんがね。

また、ラスサムと関係ない話をしてしまった。
991日出づる処の名無し:04/01/13 17:06 ID:6zY8EQ0K
スキンヘッドの井沢さんは男前
992日出づる処の名無し:04/01/13 17:09 ID:PA7Igh0Q
自分自身で間違いを認めているのならば万難を排して誤りを訂正するのが最優先
だと思いますがね・・・・・・・
他人にかけた迷惑を訂正するのと、自分の欲得のどちらを優先するのが正しい
行いだと思います?

大変であるという理由で自分の利益を優先させるという行為は擁護されるべきもの
ではないと思います。
例えて言うなら、犯罪を犯しても刑務所に入らず被害者にも謝罪せぬまま自分の事業
を続けているに等しい行いだと個人的には思いますね。


不誠実な人間の語る言葉に誰が説得力を感じると思いますか?
993日出づる処の名無し:04/01/13 17:28 ID:uYLgJcxj
>>992
それは井沢氏自身の言行一致のためにも今後是非積極的にやって欲しいですな。
井沢氏の講演会って結構Q&Aコーナー作ってること多いから、もし機会あれば、
漏れそのこと言ってみるよ。

ということで、日本刀は兵器であったか否かと井沢元彦氏に関する論争は次スレに
は持ち込まないことで、おまいらの協力をお願いします。
もっとも、井沢氏が定期連載持ってる雑誌等でラスサムについてコメントした場合は
その限りではありませんが。
994日出づる処の名無し:04/01/13 17:39 ID:uAm5hAcJ
次スレもこの状態続くん?
あへ
995日出づる処の名無し:04/01/13 18:03 ID:PiBlwZbH
ume
996日出づる処の名無し:04/01/13 18:28 ID:dwRHNz1E
2人(?)とも、うざい。
日本人とは思えない空気の嫁なさ。
997日出づる処の名無し:04/01/13 18:32 ID:AzRRm6Xt
「うおー、凄いとこに迷い込んだぞ、ゴルァ」(AA略)って感じだけど、
議論が長引くならコテハン付けてくれると嬉しいぞ。
読んでて思いついたから書く、正直よく理解できないけど書きたいから書く。反論されたら、そのまま逃げる。

考えて見れば、刀<槍<長い槍 の順に重いわけで。(実際、この順で重いかどうか知らないけど、
長い分慣性加重が掛かり、取り回しが重い?)体が小さく力のない者は、必然的に武器は刀になるだろうし、
体がデカク、力が有る奴は長い槍を選ぶはず。
当然、体がでかい方が断然有利なわけで。。じゃあ、体がでかい方が常に勝つと言うとそうでもないはず。
勝敗を決するのは、どちらがより有利かに加え、駆け引きであり、戦略、戦術が重要じゃん。

んで、何が言いたいのかと優と、正直どちらが正しいか判らんけど、840の論戦技術が弱い??。
(お互いの認識のズレは、当時用いられた戦術、用兵に対する認識のの違いなような???)


こうして、今日も2chのどこかのスレで「どちらが強いか」を巡って、名無し同士の熱き闘いが繰り広げられるのであった。
                                                    ちなみに俺、セナ派。
998日出づる処の名無し:04/01/13 18:41 ID:6oOZaSGH

まぁ、戦国物の合戦シーンみててもメインウエポンはやっぱ槍だとは思うけどね。

 騎馬武者にしろ、足軽にしろ。

 弓>鉄砲>>槍>刀
  ←遠距離・近接→

  こんな感じの優先順位で使われたのでは?
999日出づる処の名無し:04/01/13 18:42 ID:wKSXs50C
ff
1000日出づる処の名無し:04/01/13 18:44 ID:Y8GVzYwD
 悪口>投石>>唾はき>スカートめくり>しっぺ
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