無駄愚痴は無茶というよりお茶目だよな、第三者的立場からみると
皇軍に無茶な突撃などない!
死屍山河を埋める玉砕あるのみ!
スレ違いのニホイ
896 名前: 名無しさん@初回限定 [sage] 投稿日: 04/01/26 03:49 ID:+dO5d0v2
>>884 護身用っつーか、サーベルってようは「指揮棒」なので。
もともとあれで切った張ったすることは考えてませんよ。
日本の場合、日露戦争で破れかぶれになってやった銃剣突撃が
たまたま成果をあげちゃったせいで、刀剣やら銃剣突撃やらに対する
信仰が生まれ、太平洋戦争まで引きずった揚げ句、無駄に将兵を死なせた。
海軍では、将校の正装(盛装?)用の飾りになってるとこが結構ある。
王室持ってる国の海軍だとそんなとこが多かったような。
902 名前: 名無しさん@初回限定 [sage] 投稿日: 04/01/26 08:23 ID:Uk1tNtMM
弓なんてのは斜め上にいっぱい撃つもんじゃないの?
昔のイギリス(国名は当時なんだったか忘れた)の映画でそういう描写があった。
903 名前: 名無しさん@初回限定 [sage] 投稿日: 04/01/26 08:35 ID:BVqguPix
一人が一つの目標を狙うのと、数減らし、牽制の目的で多人数でばら撒き。
打ち方同じでなくても変じゃないだろう。
渡辺謙。受賞ならず・・・
ダメとわかっても授賞式会場に吶喊したラスト・サムライ渡辺
677 :
名無し三等兵:04/01/26 19:55 ID:FtG3hhBY
ラストの戦闘で双方対峙し、指揮官が戦闘前に語り合うあの形式は
あの時代のさらにもう一昔前の西欧風の戦い方ではないか?と・・・
あの時代よりさらに後と言いますと日清戦争とかクリミア戦争とか日露戦争とかの
あたりですかな?
いやむしろ、最近のアメリカン・プロレスの戦い方かと
680 :
名無し三等兵:04/01/27 01:58 ID:AmQZQRpI
あの時代卓袱台はなかつたはず。新撰組2回目で、近藤、土方、山倉。の3人が個人用のお膳で食事をしているのが正しいです。
山倉は藩士なので上座にいるのも正しいです。
明治10年と幕末をいっしょにしてはいけない。
勝元が洋装をしてイスとテーブルで生活をしていてもおかしくはないのだから。
映画の壬生義士伝では近藤と沖田がテーブルで色々食ってたな。
ちょうど幕末に入ってきたってことかね。
いわゆる折り畳み脚の卓袱台が広まったのは大正頃だが、江戸時代にも中国の卓袱料理を
食べるためにラスト・サムライに登場した卓が、八百善のような高級料理屋に登場してい
た記録がある。箱膳にするのが考証的には無難、といえども、新政府高官で英語にも堪能
な勝元が、ああいう道具を家に持ち込んでいたとしても間違いとはいえない。
勝本の息子が髷を着られるシーン、
「パパにいいつけてやる」の一言で解決
できなかったのでしょうか。
つーか旧特権階級たる士族に
平民の役人が髷切り強要なんてできるかよ
>>685 まあ価値観が崩壊した時代を描いたということで。
ただし若殿は父親が「現」特権階級だったにも関わらず
やられてしまったな。
一番の問題は全然軍事的なネタでないことだが
687 :
名無し三等兵:04/01/28 01:12 ID:LiXLuibi
>683
ちょっとトリビアな話
ちゃぶ台の「ちゃぶ」は、オランダ語のテーブルがなまった物である。
狂牛病騒ぎのおかげで、かめちゃぶ屋さんも大変だな
>677殿
オレは古代地中海の都市国家間の戦争様式と、中世日本の戦争様式が頭に浮かんだよ。
都市国家間の戦争では、事前に戦う場所と日時を相手に通告したり、広い平地に布陣して、
相手を待ち構えたりし、戦闘の前に軍使を送りあったり、指揮官同士が話したりした後に
戦闘開始。
中世日本(源平〜南北朝)でも、お互いに顔が見えるぐらいの距離で布陣して、言葉戦(相手を
ののしったり、味方の正当性やら神仏の加護により勝つやら、こっちには誰々がいる、などと言い合う)
に氏文読みやって戦闘開始。
とうぜん、突発戦闘や奇襲、追撃戦などもあっただろうし、そういう戦いではこんな事しなかっただろう
から、戦争様式を定型として断定なんて出来ないけど。
690 :
名無し三等兵:04/01/28 20:13 ID:JZZxxcDP
なんか、騎士のような描かれ方してたよなラストサムライ・・・
691 :
名無し三等兵:04/01/28 20:49 ID:mYAL6QPN
アパムがまた何かやらかしたのですか?
をいをい、戦争になっても敵と交渉用のチャンネルを確保しておくのは
古代でも現代でも変わらんぞ。
それともネタか?
693 :
名無し三等兵:04/01/28 21:17 ID:E/s5PjjC
ラストサムライのような感じで、
WW2の神風特別攻撃隊の精神を描いて欲しい。
トムクルルーズさんお願いします。
日本の映画陣にはこうゆう事、全く期待できないので是非お願いしまつ。
694 :
名無し三等兵:04/01/28 23:37 ID:mYAL6QPN
「ラストサムライ2」主演トム・ハンクス
ミラー大尉と特攻隊員の魂の交流
うちの姉貴が渡辺謙をヤクルトのおっちゃんと呼ぶのでそのイメージがついてしまった・・・。
>>693 君を忘れない、でも見れ。
それはそうと、人類にとって戦いとは、って本が面白い。
近代軍制についても書いてたし、傭兵に関しても記述があったし
>697殿
藤木久志先生マンセー!!藤木先生の著作検索してたら、「人類にとって戦いとは」の
シリーズがHITして、興味持った(買うつもり)だったの、今の今まで忘れてたよ。
ありがとう(w
「雑兵達の戦場 中世の傭兵と奴隷狩り」「飢餓と戦争の戦国を行く」も面白いですよ。
(藤木先生の本、この二つしか持ってない)
>692殿
古代・中世における戦闘前の交渉・話し合いと、現代のそれは、意味合いが違うような
気がする。資料にあたったわけでも無いので、どう違うのか言うことが出来ないけれども。
699 :
697:04/01/29 01:43 ID:???
>>698 実はうちの大学で教授してまつ(・∀・)
でも来年辞めてしまうらしい・・・
しかも、漏れ他学部だから、講義受けられんし(´д⊂
あと、朝日選書から「戦場の村を行く」って本も出てますよ。
(内容的には結構かぶりそうですけど)
この本で、「村の城」っていうことを教わって、
中世の村(人)って、結構自治的なんだのうと思いますた。
なんか西洋でいうところの、城郭都市と被る
700 :
697:04/01/29 01:46 ID:???
戦場の村→戦国の村
でした。
>687 ( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
そういえば、ミシンの語源はマシーンだというし、
当時の日本人の耳ってかわいいな。
掘った芋いじるな
綿降る
斎藤寝具
この映画の土下座で思い出したのは、明治期、洋楽オーケストラが地方に公演に行った時の事
演奏が終わっても観客はしんと静まり返っている。指揮者が困惑しながら礼をすると
観衆がみな深々と一礼、楽隊はびっくりしたという話し。当時は拍手する習慣が一般的でなかった。
たった百年前の話しなのに、想像もつかない世界だ。
ほんの少し前まで能で拍手するヴァカはいなかった。
しばらくすると、拍手厳禁と書かねばならなくなった。
今はもう、電車の中の携帯電話禁止と同じ野放し状態。
です。
能に拍手はやめてほすぃ
お能で拍手って。。。
キチガイかよ。
漏れは熟睡するから無問題だな
田楽踊りや阿国歌舞伎なんかには群衆はどうやって答えていたのだろうか。
歓呼第三段階、かな。
おひねり。
サケ!
(;´Д`)
サケ!
(;´Д`)
サケ〜!
(;´Д`)
母上、この異人は、鮭が食いたいそうです
股でも裂いておやりなさい。
古泉首相もご覧になられた!
ラストサムライもよかたけど、王の帰還の騎馬突撃はもっと萌えた。オークの隊列崩しながら進んでいくんですよ。
>>715 そんなあなたに「ワーテルロー」の騎兵突撃をオススメしよう。
そんなあなたにはポーランド槍騎兵となってドイツ電撃部隊に突入することをおススメだ
>>716 それ前からいっぺん見たいんだけど、アマゾンで買えるやつでいいのかな?
「王の帰還を軍事的視点で見るスレ」もほしいな。
騎馬隊に阻止射撃する弓兵オーク&隊列組み替えて前に出て構える槍隊オーク萌え。
投石器の射撃で潰されるオークの横隊もイイ
映画総合スレのほうが無難じゃね?