関東は「牛鍋」
関西は「すき焼き」
しかし大人数で鍋をつつく際は割り下で煮込んでしまう「牛鍋」が適当だろう。
あとで銘々が味付けする「すき焼き」では、どうしても鍋奉行の権力争いが起こるから。
あとで銘々が味付けする「すき焼き」
とは、どういう形態のものなんだろうか?
それに、あとで銘々が味付けするなら、鍋奉行の出る幕はないんではないかい?
俺も本当のところすき焼きというものが
どういう食い物なのかイマイチよくわかっていない
関西風は醤油、砂糖を個別に後入れするってことじゃね?
関東風は割り下だから争いの生ずる余地はない。
関係ないが、スーパーで「すき焼きのたれ」と称して売ってるのは
甘すぎる。あんな甘口は関東風じゃない。
7 :
世界@名無史さん:2012/06/28(木) 21:44:02.13 O
完成形重視なのが関東風、過程も重視なのが関西風だと思う
ただ、関西風だと最初に砂糖でキャラメリゼされた肉を食わされる場合がある
世界史板なんだから、海外ネタとからめるそぶりくらいみせろよ。
じゃあ世界史風に。
モンゴル人にとって、日本のすき焼きは想像つかない料理だそうな。
肉に砂糖で味をつけるから。
美味しんぼでも批判されてたな、すき焼きに砂糖
美味しんぼに同調するわけじゃないが、俺も個人的に、肉料理に砂糖を入れるのは好きじゃない
そのモンゴル人の言うことはもっともだ
11 :
世界@名無史さん:2012/06/28(木) 22:47:49.09 O
>>10 でもヨーロッパでは肉にジャム添えたりするよ?
モンゴル人だけではないだろう
肉を砂糖で味付けなんて、外国人はゲッとなって、
外国人客の多い店では、最初っから醤油に砂糖を入れたものを出すと聞いたぞ
ソースは、確か、豊田有恒
鴨のオレンジソース煮なんかはもろに砂糖を使う料理だし、
他にも蜂蜜を使う肉料理やら
>>11にもあるようにフルーツ
ソースだなんだといったのを使う肉料理も、本当は珍しく
もないはずだけどね。
目の前で砂糖をまぶすのが気に入らないのかも知れないが。
じゃあテリヤキとか大好きなアメ公はどうなる
美味しんぼは確かすき焼きやしゃぶしゃぶは最低の肉料理とか書いてたが、別にその理由が砂糖を入れる
甘い味付けの事を言ってたわけじゃなかったとは思うが
それに、欧米人もオレンジとかジャムとか甘い味付けの肉のソースよく使うぜ。テリヤキが好きなんだとしたら
その流れだろうから、別におかしくも何ともない
>>13 ジャポネもビターオレンジのジュースにソイソース混ぜて茹でた鶏肉につけて食べてる
鶏の水炊きをポン酢醤油につけて食うと
19 :
世界@名無史さん:2012/06/29(金) 17:28:53.57 O
>>16 スイスにもフォンデュ・シノワーズというしゃぶしゃぶあるがね。
因みにシノワーズ(中華風)という名前からも明らかだが、鍋料理は中国文化圏が発祥。しゃぶしゃぶはモンゴルだっけ?
アメリカ人やイギリス人っていう比較的食に保守的な一部がダメってだけで
「外国人は○○が嫌い」だと勘違いしてる事はあるからなあ
まあ米英は日本人にとって一番目立つ・接する外人だから止むを得ない部分もあるけど
馬肉なんかもそうだが
オレンジソースはフランス料理だし、ミートボールやトナカイの肉にベリーソースってのは北欧の定番
「甘い豆」は豆が欧州では貧民の食、かつ砂糖は高級品だったからありえん組み合わせ、という話はあった
>>20 砂糖が高級品だったから、砂糖で肉を味付け、って発想がおかしく感じるんじゃね?
砂糖が普通に使える今のレシピはともかく、元々オレンジソースはオレンジを皮ごと煮詰めたもんだし
アメリカにもステーキにパイナップルって組み合わせがあるが、要するに果実を使ったもんでしょ
感謝祭の七面鳥もクランベリーソースじゃなかったっけ?
他に香辛料がないから果実で「甘酸っぱい味」を追加したんでねえの
22 :
世界@名無史さん:2012/06/29(金) 19:44:27.57 O
>>21 古くローマでも「アピキウスの料理書」なんか見ると、肉にも蜂蜜やスイートワインで甘味をつけてるよね。
今でもフランスのステーキソースなんかは、我々の口には非常に甘く感じる。
肉に甘味をつけるのはそんなに珍しくないのでは。
まあ中華なんかだと料理自体に砂糖を使いまくるらしいけど
ただすき焼きの場合、大した調理方法用いるわけでもなく
直接肉に砂糖を振り掛けるように使うところがケバケバしく感じてしまうのだろう
>>20 植民地経営と、ビートの画期的な改良で、18世紀には下の下まで普及しまくってるよ。
茶、コーヒー、カカオのような熱帯産品もどんどん運んでくるようになって、おりしも産業革命期、
工場労働を早朝からしゃっきり働かせるために、どんどん普及させてる。
紅茶やコーヒーやココアにどっさり砂糖等を入れて飲ませて、触媒と燃料を同時に焚きつけて
働かせる。
>>15 >肉を砂糖で味付けなんて、外国人はゲッとなって、
>外国人客の多い店では、最初っから醤油に砂糖を入れたものを出すと聞いたぞ
目の前で砂糖をかけられるのが嫌なんだろう
俺も、1990年代にアメリカ人は、豆腐をヨーグルトみたいなものだと思って、
砂糖をかけて食べる・・ときいて、おえ、って思ったが、
今みたいに、スーパーで豆腐をお菓子感覚で、甘くして食べる物を売っているのをみて、
なんとも思わなくなったよ
そういえば、グリコのぷっちんプリンで大人の男性用に甘くないプリンを作ったそうだが、
だれか食べた人いるかね
昔のお菓子ってたいてい甘いね
鶏卵そうめんとか封じ梅とか
昔は、砂糖は貴重品だったから、それをふんだんに使ったお菓子や料理は、
それだけでごちそうだったんだろうな
27 :
25:2012/06/29(金) 23:05:25.05 0
なんかおかしいな
まあ、意味は通ると思うんで勘弁して
砂糖は文明のバロメータと昔は言われていたんだって?
これ、日本だけ?
いつ、どこの国が言い出したんだろう
ぐぐってもわからないな
>>26 日本は17世紀〜19世紀、暗黒の徳川時代に引きこもってたからな。
他のところは宋でもないぞ。
植民地経営で甘蔗は大増産。白糖も、余剰品の糖蜜も、どっさり。
いままで作るものが無かった、その土地で食うにカツカツだった寒冷地も、甜菜の品種改良と、
製糖法の確立で、18世紀後半には東欧・北欧も砂糖の大産地だ。
嗜好品の生産拡大は、主食の減産と価格上昇、さらには流民の増大につながるから、
んなすばらしがるようなもんじゃないぞ。
東欧北欧じゃまともに穀物が育たん土地が多かったから、そこで甜菜生産ができるなら、
良いとこ取りだが。
東北じゃ納豆に砂糖をいれるとかいれないとか
>>30 支配下の民を土地に縛り付け領地の農産物の物納税に頼る後進的な封建領主にとっては迷惑な話だろうが、
その流民こそが資本主義のための労働力の供給原で、価格の高騰は需要の増大、流通の拡大を反映したものだし。
>>29 その暗黒の徳川時代に、日本じゃ砂糖の消費(菓子利用)が広まったんだぜ……
甘味だけで言えば、水飴は日本含めてアジアじゃ料理利用一般的
パームシュガーとか、ショ糖以外の糖の利用はけっこう古くから各地であるんだよね
東海道の宿場の名物には菓子が多かったが、いずれも『砂糖屋の前を駆けて
通る』ほどの甘さで、甘党は砂糖を携帯して掛けて食べたという。
>>33 薬屋で扱うようなものが、普及したと言えるの?
飴屋は田舎にもあった、砂糖屋はそこそこの街にしかない。薬問屋の副業が砂糖屋。
甘い菓子もあったが庶民が常食するほどもないし、今は砂糖を使うものも、明治以降に安価な砂糖が入ってきて
飴にとってかわられたものだし。
日本の干し柿と干しナツメヤシの味が大体一緒なんだよなぁ
かの国ではヤシは主食扱いなのが違うが
難しいな。それ以前の時代よりは普及したとも言えるし、
今日から見ればさほどでもないとも言える。
『信長から干し柿を贈られた。これはイチジクに似た干した果実で
日本では珍重され高価で贈答品に用いられる』
―――ルイス・フロイス『日本史』
普及の定義がこいつら違うから
あとあんま自治とかしたくないがここは世界史板やで
ニセ関西人キター
落語の「饅頭怖い」や東海道中膝栗毛でも砂糖入り饅頭は庶民の食い物として扱われているから、
近世の閉鎖経済が砂糖の普及を阻害したなんて事実はないね。
あの砂糖は奄美・沖縄からの輸入かね。四国のサトウキビだけじゃ貧乏人の口にまで回ってこないような。
じゃあするなよ。いちいちこの程度で書くなと
幕末には一万六千トンくらいの黒砂糖が出回ってるとあるが
アンカかいてなかったが42は39へのレスな
>>43 今の日本の砂糖消費量の1/100以下だなあ。
人口が違うとは言え、貧乏人が口にするには希少すぎる感じもするが。
その当時ならどこの国でも貧乏人が口にする事はできないのでは?
喉ばかり 渇く伊勢屋の 柏餅
当時砂糖は貴重品で、塩味とのコントラストで甘味を強調するため塩を加えた、
いわゆる塩餡であった。しかしケチな家(江戸川柳で伊勢屋といえばケチの代名詞)
では塩ばかり多く、塩辛くて喉が渇くわけだ。
なんか砂糖は貴重品とか自論押し付けようとしてるのがいるな
和菓子に和三盆が相性よかったからサトウキビからの砂糖使ってただけで、
砂糖以外の甘味も普通にあったぞ
水飴や甘酒とか知らないのかな
「砂糖が貴重」を「甘味が貴重」と読み違えてるのもいるな
つっても今みたいに気楽に食うもんでもないよな
>>48 最初に砂糖は貴重品じゃないようなこと言っときながら、すぐに「砂糖以外の甘味もあった」って…。水飴も甘酒も砂糖じゃないよ?バカ?
↑絵に描いたような火病
砂糖は一般的には蔗糖を意味するな
甘酒、水あめの麦芽糖やブドウ糖は一般的には砂糖じゃない
しかしもしもしとPの争いか
>>48を読み返しても「和菓子に和三盆…」以下の文章は
「砂糖は貴重品ではなかった」とは関係ない気がするね。
>>48は女か?関係ないことを真逆でも何でもかんでもぶち込む論?法。
>>50 今の日本の一人頭の消費量は
230万t / 1億3000万 = 230 /13000 = 18kgだから、それだと1/10程度にはなるね。
これなら、都市の長屋暮らしの貧乏人でも普通に口にできそうな量だ。
>>43との違いはなんだろうな。30倍の差がある。
1.4kg * 3300万 = 1.4t * 33000 = 46万t vs 1.6万t
配給制度の共産主義ならそうかもしらんが、現実には金持ちや上流が長屋暮らしの貧乏人の分まで消費してる。
52みたいな文章読めない馬鹿がいるから
そもそも菓子は嗜好品って事を忘れてないか
>最初に砂糖は貴重品じゃないようなこと言っときながら、
こんな事は言ってない52のアホが脳内で反応してるだけ。
文章を正しく読めないキチガイ
>すぐに「砂糖以外の甘味もあった」って…。
『砂糖以外の甘味も普通にあった』砂糖と砂糖以外の甘味の事述べてるのが判らない馬鹿。
文章読めれるようになってからネットはやりましょうね。
>水飴も甘酒も砂糖じゃないよ?バカ?
甘味だと言ってるのにまるで判ってないアホウ 恥ずかしくないのかね。
62のようなカスがいるから真面目に書きたくない
>>63 >>48に砂糖が貴重品でない理由が具体的に書いてないので
砂糖が貴重でない理由として水あめを上げたと
>>52は思ったと考えられる
普通結論のあとなり前に理由書くが48にはそれがない
君も簡単に沸騰せず理由を書き込んでみよう
> なんか砂糖は貴重品とか自論押し付けようとしてるのがいるな
↓
> >最初に砂糖は貴重品じゃないようなこと言っときながら、
> こんな事は言ってない52のアホが脳内で反応してるだけ。
> 文章を正しく読めないキチガイ
68 :
43:2012/06/30(土) 17:40:32.10 0
>>63 直後の
>>49で「砂糖が貴重」と「甘味が貴重」を混同していると
指摘されてるのにまだ言うの?マジでバカなの?
『砂糖が貴重品か 貴重品じゃないか』って言う2極論でしか読解出来てないからダメなんですよ。
この辺で構造論が読めてない。
江戸時代での場合を言及してる流れなので
国内で生産してたのはサトウキビから作った含蜜糖 - 黒砂糖系統の和三盆
(こういう風に和三盆と言うのは正しくないが 精製糖の白砂糖と区別するので便宜上こう呼ぶ)
四国とか国内でも生産していたが主に琉球で生産していた黒砂糖系、
それと長崎貿易で輸入していた外国からの精製糖、
砂糖(精製糖と精製されていない系統)だけでも主な和菓子への需給はされていた。
(結晶化している精製糖は和菓子などには向かず職人から敬遠されていた)
取り立てて江戸時代に砂糖が貴重品だったと結論付けるのは間違ってると思います。
水飴(煮詰めたもの)・麦芽糖(煮詰めていない利用)・蜂蜜・麹を使った方法、
甘味を使う調理法や甘味に砂糖だけ利用していた訳ではないのです。
『砂糖が貴重品か 貴重品じゃないか』と言う二極判断だけで他人に絡むのも筋違いでしょう。
ソースを示すなり自説を述べればいいだけのことで。
他人に絡むだけのレスに終始するのもどうかと思います
>>65 俺は『砂糖が貴重でない』とか一言も書いてないよ 激しく勘違いして反応してるひとがいるだけです。
『砂糖が貴重である』論のひとがいる、とは書いてますが、
『砂糖が貴重品でない』とかは書いてないですよ。
48の後段を読めれるひとなら脊髄反射せずに多元論的に示唆しているのが判るはずです。
だいたい、書いてもいない事に対して52のような捏造誤読しながらのresは不快です。
勝手にヒートアップして誤読してトンチンカンなコメントされても困ります。
文章はよく読んで欲しいものです。
あと、言及した内容に対して指摘してください。
自分が書いてもないことを書かれても困ります
>>71 > なんか砂糖は貴重品とか自論押し付けようとしてるのがいるな
> 自論押し付けようとしてるのがいるな
> 押し付けようとしてるのがいるな
> 押し付けようと
> 押し付けようと
> 押し付けようと
>>48といい
>>63といい、感情失禁を起こすタイプだな。
カウンセリングを受けることをお勧めするよ。
>>71 ニュアンス的には砂糖を貴重品でないと書いてるように思える書き込みだよ
>なんか砂糖は貴重品とか自論押し付けようとしてるのがいるな
ではなく
なんか砂糖は貴重品とか「貴重品でないとか」自論押し付けようとしてるのがいるな
と書くならあなたの主張もわかるが
2ちゃんおなじみの省略文章なら普通に貴重でない派と読める文だよ
>>74 >2ちゃんおなじみの省略文章なら普通に貴重でない派と読める文だよ
なるだけ短文で書いたし、
上の方でも『砂糖が貴重品だった』的な趣旨書いてるひとがいたから書いただけですが、
だからと言って>52みたいなゴミみたいなコメント相手出来ませんわ
俺の48の文章がミスリード誘うような書き方だったかもしれない ですが、
自分で読み違いしながら気づいていない52みたいな反応は相手したくないですね
『俺の意見が否定された!噛みついてやろう』的な単純反応しかないのが残念ですね
ぐだぐだ続けるのも嫌ですので適当にスルーします
74さん ありがとうございました
相手を罵倒しても話が長引くだけだよ、もっと穏当に行こう
で、結局、砂糖が貴重品だったというのを否定していたわけじゃないそうだから、
砂糖は貴重品だったってことでOKなわけだな
高価な本草薬の材料の高麗人参だって江戸時代に入って栽培が進められてたんだぜ
江戸中期以降からはかってのような目ん球が飛び出るような高価な物が
需給が安定して、高価ではあるがべらぼうに高かった時よりかは根が落ち着いた。
砂糖に関してだが、江戸時代の早い時期から琉球を薩摩が支配していたが
18世紀中ごろから大阪での黒砂糖の利潤率が高いことに注目されて
本格的なサトウキビ中心の農業政策を薩摩藩は推し進めた。
江戸時代中期以降では国内生産による需給体制が確立され、
極端な砂糖不足のような状況ではなかったよ。
黒砂糖自体は大阪の卸問屋で仲介売買されるある種の換金作物だから
資本の乏しい地域には回らなかっただけ。『米食』が一概論で済まなかった事も参考にしてほしい。
料理における砂糖の一般的利用も明治の中頃くらいまで普及してなかったから、
主な利用法も餡子を作るようなぐらいにしか利用してなかったので
需要自体が極端に過不足していた訳でもないですね。
普及しまくって訳でもなく、貴重品だった訳でもどちらでもないと思います。
80 :
74:2012/07/01(日) 07:43:09.83 0
煽りはそれだけでアホっぽいぞ
ん?だってそうだろ?
書き方が丁寧になっただけで、強引な言い張り、言い繕いは変わってないしな。
>>75 「ゴミ」とか、罵倒もそのまんま。
バカははっきり言われなきゃ、自分がバカだと気付かないからね。
サトウキビの栽培を奨励したのって徳川吉宗だっけ。
サトウキビって当時の琉球や薩摩だけだろ
吉宗は知ってはいたろうが、栽培奨励とか話の外だと思うが
>>83 無知なら無知でちょっと上のレスの字面くらい理解しろよ、ゴミカス
盛り上がってまいりました!
砂糖の輸入であまりにも貿易収支が悪化しちゃうんで国内で生産できないか研究させてなかったかな
うちの地方は天領だが甘藷と当時の代官が罰せられるの覚悟で飢饉の時に米蔵開いて助かったから
イモには感謝せねば
薩摩のボッタクリ価格だったからなあ
88 :
74:2012/07/02(月) 09:31:09.64 0
>>86 >甘藷と当時の代官が
誤記であることは間違いないが、さらに甘藷を芋かとうきびか良くわからん書き方なので全くわからん文に
流れはキビだがレスは芋についてかいてるし
日本だと18世紀には1砂糖消費の一般化してるかな
和漢三才図会(1713)に「餅団子の味付けとして砂糖が必需品になった」って書かれてる
国産化の方は、確かに吉宗がサトウキビ取り寄せて(亨保12年)黒砂糖生産に成功(亨保16年)してるけど
幕府が本格的に全国で広めはじめたのは延亨年間(18世紀半ば)あの平賀源内も栽培方法書いてる(物類品隲)
で讃岐高松藩が白砂糖(和三盆)生産に成功したのが寛政2年(1790)
ここらあたりから国内生産量がぐんぐん伸びてくるんだけどね
とりあえず天保年間の国内砂糖取引量(大阪江戸合わせて)をみてみると、
薩摩藩が1320万斤(7920トン)讃岐688万斤(4128トン)高松615万斤(3690トン)など全国で2580万斤(15480トン)
輸入物266万斤(1596トン)(新井白石とか松平定信とか幕府が輸入制限してたから量は少ない)と合わせると
当時一人あたり500g強の砂糖供給があったことになりますな
(だから砂糖を貴重品と判断するのは自分はびみょーなとこだと思う)
ちなみに砂糖代替品として水飴が菓子作りに広まったのも同時期だったり
90 :
世界@名無史さん:2012/07/02(月) 11:44:21.83 0
>>84 はあ?読んでるよ。
なぜ読んでないという事になるのやら、お前バカか?
91 :
世界@名無史さん:2012/07/02(月) 12:50:48.87 O
ところでイエメンに軽い覚醒効果があるカートってあるよね?イエメン人の男はいつも噛んでる。
あれって日本に持ち込んだら違法なの?
ビンロウは?
ういろうは
>>91 つうか多くの国で非合法麻薬扱いになっているうんだろ? イエメンからどうやって帰っても乗り継ぎの国とかで
怪しまれねえの、悪くすりゃ逮捕拘禁、麻薬所持とかさ
中国で捕まって銃殺刑に
96 :
世界@名無史さん:2012/07/02(月) 15:05:56.90 O
>>91の追記
カートは葉っぱで、覚醒成分はアンフェタミンに似たカチノン、フェニルアミノプロパンで、軽い多幸感を感じるそうですが、覚醒作用は非常に弱く深刻な依存になる事もないそうです。
日本では違法かな?
97 :
世界@名無史さん:2012/07/02(月) 15:09:40.60 O
>>94すみません。読み忘れて書いちゃいました。確かに乗り継ぎが難しいですね。
でも日本では違法なのかな?
脱法ハーブとかに入ってそう
99 :
世界@名無史さん:2012/07/02(月) 17:17:10.67 O
あ、調べてきました。
日本では規制の対象になっていないそうです。
でもUAEやサウジアラビアなど多くの国で麻薬に指定されてるので持ち込みは困難ですね。
それにしても、男達のほとんどが毎日カートを噛んでるイエメンの経済は大丈夫なのだろうか…。
別にヒロポンだって戦後間もない頃日本でもやってたが
疲労知らずで元気が出たと言うし、全体的には、むしろプラスだったかもしれんよ、
もちろん、一部は廃人になるとか、犯罪を起こすとかしてたかもしれんがね、
だから全体的に悪いとは限らない。
だいたいそういうことで、きつい労働や、軍隊なんかでも使われてたんだろ
101 :
世界@名無史さん:2012/07/02(月) 19:09:13.94 O
>>100 ヒロポンはメタンフェタミンで静脈注射摂取。
カートはフェミルアミノプロパンで口内粘膜吸収。
全然違う。
「一部は廃人になるから」→一部ではない。
戦時中の軍需産業の長時間労働のために半ば国策的にメタンフェタミンを摂取させたのは日本だけ。
欧米で戦時中に薬物摂取させたのはノルマンディー上陸作戦の兵士にアンフェタミン錠を与えた事ぐらい。
これも経口摂取で、メタンフェタミンの静脈注射摂取はアンフェタミンの経口摂取よりはるかに破滅的で悪質。
102 :
世界@名無史さん:2012/07/02(月) 19:26:28.86 O
あ、ごめん。
>>101は
>>100へのコメントとしてはちょっとずれてたね。
実は友達が覚醒剤(メタンフェタミン)で廃人になったので、つい気持ちがリキんでしまった。
でもとにかくメタンフェタミンの悪質さ・怖さは知っておいて欲しい。
イエメン経済って危機に瀕しすぎてるだろ
それこそ未だ大航海時代の海賊を地でいっていそうだよな
麻薬だってなんだってありか
イエメン海域で中国の商船が捕まってソマリア海域になんてさ
フランシス・ドレイクなみに国家を背負って海賊業に精を出しているんじゃねえの
>>100 >だから全体的に悪いとは限らない。
釣りとして書いているなら問題がありすぎるし
本気で書いているなら、恐るべき無知
檳榔はなま物だから、日本に持ち込むのは違法だよ。
沖縄あたりで大々的に栽培してくれないかなぁ。
ちなみにイエメンではコーヒーが重要な外貨獲得用の商品作物だが、
コーヒーとカートの栽培条件は競合する。
だから「ただいい気持ちになるだけ」の葉っぱのために
貴重なコーヒー園が潰され…
>>105 >沖縄あたりで大々的に栽培してくれないかなぁ。
何考えてんだよ、頭、おかしんじゃねえか
>>104 では、ソース付きで本気で書いてみたらw
自分が出来もしない事を言うほうがよほど頭の悪い釣りなんだが。
君の発言は、何の意味もなく、実際にイエメンがそうである以上、無意味な煽りだよ。
過去も含めこの手の薬がある点において役立てていた事は間違いなく、実際に
イエメンが何の問題もないのであれば、あんたの言う事は馬鹿げた妄言。
104ではないけれど、イエメンは治安がよくないね。水資源も枯渇
しているからコーヒーの品質も悪い。渡航者もないに等しいのは物騒だから
外務省から退避勧告が出ている。アラブの最貧国だ
これはね、すべてカート、これに原因があるのではないの、まあ100%とは
言わないにしても。問題点がないといえる状況では決してない
政府はまともそうだけど、アルカイダを信奉する部族も多い
ソマリア海域に出没する海賊を支援する部族も存在するだろう
この実態をすべて無視しての発言としか思えないけれど
薬物を合法的に決めたいのならオランダでも行けばいいじゃないか。俺は隣の奴が薬物決めてるかも
とか思いながら過ごすのは嫌だな
キチガイに刃物突きつけられると寛容になれなくなるぜ。あーいうのに手を出す奴に
>>108 イエメンに退避勧告が出るぐらい治安が悪化したのは、アラブ各国で吹き荒れた民主化革命の
影響であって、カートとは無関係だけど。
俺は別に薬物を肯定したくて言ってるわけじゃないけどね。
人命や治安を無視すれば、人を機械のように使い捨て感覚で使えば、そういう政府であれば、
可能性としてはあり得るつってるだけ。イエメンがそういう国でないとは言えない。
それらはみな、先進国の感覚であって。
>>109 オランダのアレは依存度の高い麻薬に手を出さないように
比較的に害の少ない大麻を認めてるんですよ。
ということになっているけど、大麻の害が比較的少ないという確証も
得られているわけではないんだよね。フラッシュバック的な影響も
含め、未検証の内容が多いというし。
いずれにせよ、大麻の依存性が無い云々と主張している連中がいる
けど、逮捕され刑事罰と社会的制裁とやらを受けた後でも、再び手を
出して捕まる連中が後を絶たない状態では全く説得力がないね。
いわゆり
114 :
世界@名無史さん:2012/07/02(月) 22:39:42.62 O
>>104のコメントは
>>100に対する妥当な「つぶやき的」コメントだと思うけどなあ。それに対する
>>107の反応は論点がずれてると思う。
>>104が非難したかったのはカートの事ではなく
>>100が覚醒剤の「プラス面」を安易に書いた事に対する物であると思う。覚醒剤(メタンフェタミン)とカートでは脳に与えるダメージが全く違う。現にカートは日本政府も規制してない程度のごく弱い覚醒効果しかない。
ドラックの話になると、人間には愚行権があるだの、個人の意思を無視して禁止することはスターリンのやったこととかわらん、だの
恥ずかしいことを言い出すヤシが出てくるからやめた方がいいぞ
>>114 >>100が覚醒剤の「プラス面」を安易に書いた事に対する物であると思う。
あれは安易に書かないと話にならない。イエメンは現代日本じゃないからね。
あの話で安易に書いてはいけない、というなら、俺にとってはその方が論点がずれてるよ。
117 :
世界@名無史さん:2012/07/02(月) 22:46:14.19 O
(続き)
>>112、覚醒剤(メタンフェタミン)はイギリスの研究チームが非常に細かく調べた結果「ヘロインに次ぐ破滅的なドラッグ」との結論に達した物であり、そんな恐ろしい物が大麻などより多く流通していて中学生がいきなり手を出しちゃうような日本の現状は異様だよね。
118 :
世界@名無史さん:2012/07/02(月) 22:50:28.60 O
>>113 でも、ハードドラッグと比べたら明らかに危険性少ないだろ。
タバコと比べて害が少ないかどうかは怪しいけど。
>>107 人を批判する前に、人に書いたものをちゃんと嫁
俺はカートのことなんか何も知らん
ただ、覚醒剤の害については、ソースも何も専門の医者がいくらでも指摘しているだろうが
ヒロポンが戦後普通に出回っていたのは、その害がまだわかっていなかったせいだよ
>>114 ありがとう
121 :
世界@名無史さん:2012/07/02(月) 23:02:29.01 O
>>116は「安易に」の意味を誤解してない?
「脳への後遺症などのマイナス面ときちんと比較して勘案せずに」という意味だよ。
>>116 意味不明だね
まあ、この話はもうやめた方がいいと思うぞ
イスラム諸国では、「エチルアルコールは脳や肝臓に致命的な障害をもたらす毒物だ!」と、
このスレのレスの薬物の名前を取り替えたセリフを皆語ってるんだろうさ。
アルコールって言葉自体が、アラビア語起源なのに、酒が麻薬扱いなのは何でだろうね。
>>120 > 人を批判する前に、人に書いたものをちゃんと嫁
>俺はカートのことなんか何も知らん
それは俺のセリフなんだが、つまり、自分は何も知らないのにあんたは批判するんだな。
二度とそういう事はするべきじゃないね。
>>121 >>116は「安易に」の意味を誤解してない?
誤解とかまったくしてないんだが。してるのはそっちでしょ。
害悪の話とかそんなのは知ってるんだが、それを知らないから言ってるとでも思ってるのかなあ。
そんな論点の話はしてないんだが。しかも実際にはカートの話であり、イエメンの話なのに。
125 :
世界@名無史さん:2012/07/02(月) 23:22:04.13 O
きりがないのでこの話はこれで終わりにするけど、
>>123、参考までに言うと
>>117で述べたイギリスの研究チームの調査では、ヘロインに次ぐ破滅的なドラッグが覚醒剤で、それに次ぐ破滅的なドラッグはアルコールという結論に達したそうだよ。
(数年前の話なので当然ながら今手元にソースはない)
>>112 それは、各国のタバコや酒類についても同じ理屈なわけだしなあ。
>>96 そりゃ覚醒作用は少ないだろ、カート噛んでる連中、ぼんやりだらーんとしているし。
ヒロポンは元々特攻隊の人用に大量生産されたものだし。
以前にも大麻の是非で大荒れに荒れた訳だけど、
内容の是非や文化的背景も論じさせずに
一方的に『麻薬は一切ダメ』つうのはおかしいと思うんだよね。
薬物乱用の奨励じゃなくて薬物被害の歯止め的な提唱もあるんだが、
原則原理論で『薬物一切ダメ』とかやっちゃうと社会背景から逸脱しちゃう危険性も有る。
覚醒剤とかはともかくとして大麻ってそんなに危険なんかね
131 :
世界@名無史さん:2012/07/02(月) 23:49:51.25 0
アメリカでフォアグラ作ってたとは盲点だった
EUは動物虐待ってことで「伝統文化」と主張するフランスの一部地域除いて
生産は全面禁止だよね、既に
フォアグラなんざ日本でも作ってるし、
ある程度の規模がある国で作ってないとこなんか無いと思うが。
>>130 栽培が容易であっちゅう間に氾濫してしまうだろ。
もともと日本でも繊維材料として大量に栽培されていたものだが、人や物の移動が恐ろしく困難な時代なら
繊維用の無害なものだけなので放置していても問題なかった。
人の移動や国際郵便の制度がこれだけ整ってくると、瞬く間に繊維用が駆逐されて入れ替わってしまう。
薬物用だけ取締り、繊維用のみ無制限許可は物理的に不可能。
ならば、大麻のようなもの一括して禁止、許可は種類でなく目的のはっきりした栽培者に対して行うというふうに
なるわな。
>>130が言っているのは薬物用の大麻の流通のことだろ。
なにとんちんかんなことを言ってるんだ?
>>134 大麻酔いって言葉があったりするわけだが。
つか、大麻がそんなにヤバイものだったら、オランダは国として機能しなくなってないと
おかしいだろうに。
アヘンの蔓延していた19c中国などでも社会が機能停止まではしていなかったことを考えれば、大麻の蔓延くらいで
国の機能停止にはならないのでは。
無論、それが望ましい状態かは別の問題として。
138 :
世界@名無史さん:2012/07/03(火) 02:12:39.28 O
コカインや覚醒剤のようなハードドラッグですら医療用には使用が認められてるのに大麻は一切禁止、というのは法の不備だと思うよ。
とはいえ、その論法で行くなら「大麻は何に効くのか」をハッキリさせないとね。
仮に煙草程度かそれよりやや高めで大麻が流通してたら
数千円で覚せい剤とか流通させる旨味がないから覚醒剤の抑止になるんじゃないかと、
覚醒剤がヤクザや密輸ルートとかの資金源になるのはイカン
安価で合法な薬物があるならあえて違法で厳罰化されてる薬物にいかんでしょう。
全面的に解禁しろとは言わないが、諸外国の事例も検討化してほしいね
大麻と生保が合わさって最強に見える
141 :
世界@名無史さん:2012/07/03(火) 04:02:35.92 0
>>138-139 どうせ脱法ハーブもやってんだろ。
2chの一般板にに書き込みできる身分か。
142 :
世界@名無史さん:2012/07/03(火) 04:17:10.28 0
>ロシア人は全員私と同じように酸味のある果物が好きかどうかわかりませんけれども、
>多くのロシア人は日本に来てびっくりする点があります。それは、料理に「砂糖」が使
>われることです。ロシアでは、ケーキなどは別として料理に砂糖が使われることはめっ
>たにないです。初めて日本に来たとき、だし巻き卵は甘みがあったので私はびっくりし
>ました。「卵と砂糖の組み合わせは、お菓子ならともかくとして、おかずじゃ考えられ
>ない」と、そのときの私は思っていたのです。
> ロシア人の友達は日本で「ビールのおつまみにしよう」と思って買った調理済みの魚
>は甘かったので、食べられなかったそうです。ロシアでは「魚」と「甘み」が相容れな
>いものなのです。
http://blog.livedoor.jp/choko_tanya/archives/3866382.html
甘露煮か
国や地域の例を世界レベルの話にしようとしてる風にしか見えない
ロシアつっても糞広いし
以下はただの想像だが内陸なんかだと魚は塩味で酒のつまみみたいなそんなイメージなんじゃないのか
147 :
世界@名無史さん:2012/07/03(火) 06:45:56.00 O
話をぶり返して申し訳ないが
>>138の「大麻は(医療用として)何に効くのか」の問いに答えると、大麻の有効成分テトラヒドロカンビノールは主にガン患者の苦痛止め・食欲増進用・吐き気止めとして欧米では広く使われています。
ついでにアルコールの怖さについて一言。
>>125を読めば解る通り、専門家から「コカインより破滅的なドラッグ」と認定されています。遅効性なので解りにくいですが、後期のアル依存患者の状態は悲惨で、患者数もすごい数にのぼります。
江戸時代って酒での不祥事とかに寛容だよね
酔って人傷沙汰の事件起こしても酔ってたなら大抵は不問、刑が軽くなる
酒毒(肝硬変)と腎虚(セックスやりすぎ)が武士の死因の3割とかのデータもあるw
酒癖が悪いのも沢山いたんだろうな
149 :
世界@名無史さん:2012/07/03(火) 07:01:01.43 O
>>147 有り難う。
愛煙家の自分が言うのも何だけど、大麻であれコカインであれ、麻薬を嗜好品に使うのには抵抗がある。
反面、医薬品として効果があるのなら医師の厳格な管理下での使用には賛成だし、それも駄目と言う人には「抜歯も手術も麻酔無しでやってみて」と言ってやりたいね。
確かにイエメン事情は民主化を求めて内戦に発展しているとは思うよ
でもね、その根底にはカート栽培の広域化で水が足りなくなってコーヒー豆栽培が
狭められている。主要輸出産業品目が他にない。変わりに民衆というか、各部族は資金源を求めてアルカイダ、
海賊業に走る。自分達が持つ、神への恐れ、罪悪感というものが欠如している。
一概に民主化運動と切って捨てられない構造的問題の根底にカートがあるのではないか、
そう思っただけだよ
>>136 オランダは国家規模が小さいからね。
領域にしても人口にしてもあれより大きいと、忽ち破綻。
しかも、栽培好適地ではない。
152 :
世界@名無史さん:2012/07/03(火) 17:35:50.05 0
紹興酒を貰ったんだけど、これはどう飲むのが一般的?
知ってる人いたら教えて下さい
目の前に在る便利な装置で調べろよ
古酒ならそのままストレート
普及品なら料理に合わせてお燗をしたり、ロックで飲んだり
燗酒にザラメを入れる人もいるけど、個人的には勧められない
155 :
世界@名無史さん:2012/07/03(火) 19:50:46.60 0
>>154 ありがとうございます
3年貯蔵品だから古酒になるのかな?
とりあえず常温で飲んでみました。
オススメでないとのことですが、
燗して砂糖も入れてみたいと思います(笑)
自分は焼酎に砂糖入れて飲むの好きなので
先に結論ありき、か。
訊くなよ。
よそでやれよ。
紹興酒って正直不味いだろ…マッコリも不味い
160 :
世界@名無史さん:2012/07/04(水) 05:40:59.12 O
>>159 マッコリは割と好き。ああいう濁り酒って日本にもあるんじゃないかな。
マッコリって 米を糖化(麹)→アルコール化(酵母)したドブロクだぜ
わざわざ金出して添加物いっぱいの奴を買わなくても
ご飯炊いて水入れて混ぜて米麹とドライイーストとヨーグルト(乳酸菌)いれて
今だと常温で3日ぐらいほっぽっとくとできるぞ、それを布で絞れば完成
乳酸菌でコンタミで失敗しないし、仕込みと絞りしか仕事ないから楽でおもろいぞ
どぶろく作りたいけど税務署に申請に行くのが面倒そう
そういや密造どぶろく作って税務署に招待状出してたどぶろくオジサンはどうしたかな。
164 :
世界@名無史さん:2012/07/04(水) 10:16:22.20 0
>…個人のブログの即断や勘違いを晒しあげにするようなことは気の毒だと思うんだ……
日本人がカレーライスが好きだからって、
韓国人と同様、日本人は辛い料理を好むとは言えないし
韓国でいくつも辛くない料理があるからと言って
[韓国料理は辛い]と言う評価がおかしいわけじゃない。
>>161 ヨーグルトの乳酸菌と酒の乳酸菌は同じなのかよ?
タイ料理は全般的に凄く辛いんだが、なんというか辛いということにあまりにもアホな妄想抱きすぎというか
誰か解読して
>>165 断言はできないけど、まあ、違うと考えたほうがいいわな
甘酒で飯寿司を作る場合でも変な乳酸菌が入ると"わく"場合がある
日本酒でいういわゆる「腐醸」で、あまり美味くない飯寿司になる
生の発泡性濁り酒を買ってきて元種にしたほうがよいと思われ
>>165>>168 野生の乳酸菌が増えない(コンタミ)ように、予め性のいい乳酸菌加えてるだけだよ
昔からある日本酒の「生もと」って作り方をまねてるだけ
>>169 ヨーグルトの乳酸菌と酒に対して性のいい乳酸菌とは同じなのかよ?
一度、フルーツ缶詰の汁の中にドライイースト菌をこぼしたことがある
で、ひょっとして、アルコール発酵するかもしれないと思って、一晩放置していてみたら、マジでなったw
飲んでみたかったが、おなかを壊して、医者に行って
「何か変なものを食べませんでしたか」「はい、じつは・・・」「ウププ」
になるのがいやで、やめたことあるが
>>171 酒板のサル酒スレッドに実例いっぱいあるから。
>>170 市販の食用載って雑味が混じらない(のを選抜してる)から良い感じだよ
(本格的な杜氏さんは自前の奴持ってるけど、さすがに自家製でソコまではめんどい)
…つか市販のヨーグルトですら”乳酸菌は違う”のに「同じなのかよ?」って突っ込まれても……
175 :
世界@名無史さん:2012/07/04(水) 22:35:38.90 O
酒造酵母とパン酵母の違いは黒人と白人くらいの差かもしれんが、
乳酸菌はライオンと豚くらい差があるからな
>>148 酒を飲んで事件を起こした場合、本人も酒狂と知っていて酒を飲ませた者も
共に処罰するというお触れが出たりしているんだけどね。
いずれにせよ、
> 安価で合法な薬物があるならあえて違法で厳罰化されてる薬物にいかんでしょう。
こんな甘っちょろい話が通用するなら、酒だタバコだといった「安価で合法な薬物」
が氾濫している日本では違法薬物に手を出す奴なんて存在しないね。
177 :
世界@名無史さん:2012/07/04(水) 22:49:01.88 O
>>176 そうだね。
自分としては、大麻の医薬用に限った解禁で十分だと思うよ。
このスレ、おばさんに占領されたくさいな。
179 :
世界@名無史さん:2012/07/04(水) 23:11:24.26 O
強力なドラッグである酒が多くの国で法的に寛容に扱われているのは、第一に世界の法体系の基礎となった西欧の法体系で寛容に扱われていたから。西欧の支配階級で酒は普通に飲まれていたから。
第二に、酒は禁止しようとしても簡単に密造できちゃうから。
第三に酒税は重要な国庫収入源だから。
>>179 とりあえず、
×西欧の支配階級で
○(概ね)古今東西上下を問わず
だと思うけど
>>179 旧ソ連は後ろ2つがモロ当てはまるな 配給のとうもろこしや砂糖まで使っちゃうんだもの……
ヨーグルトの種菌は基本的にヨーグルト用に使うべきだと思うw
しかし、酒かあ。穀物を無駄にしないために制限を課した例は確かにあるが
>>177 せめて「薬物としての効き目がほぼ0」な大麻があれば麻織物ももっと盛んになるだろうに
ダメ絶対。
>>173 乳製品の加工に公的な乳酸菌と酒に対して性のいい乳酸菌とは同じなのかよ?
>>175 微生物は、遺伝子の7割パターンが一致すると同一種の扱いだから、
高等生物の「科」とか「目」とかの範囲で同一種扱い。
酵母というのは、真菌類で且つ単細胞での活動をするもの。結構雑多。
広がりでいうと、「界」。
人間とミミズとイナゴとゴッチャにするくらい広い。
乳酸菌の方は、糖類を代謝して乳酸を排出するバクテリア。
広がりは「ドメイン」
こんどは、人間と昆布と稲と酵母とゾウリムシとをゴッチャにするくらいの広さ。
>>184 …書いてある単語の”意味”が本当によくわからないけど……公的な乳酸菌??
乳酸菌を入れる目的は、空気中に漂う雑菌を防ぐ環境を作ること
しかも空気中を漂う乳酸菌に中には、例えば桿菌(Lactobacillus)の一部にはアルコール耐性を持つものがあり
コンタミするとアルコール化終了後も乳酸発酵を続け品質の劣化(雑味)をともなう
だから、醸造時に使うなら「アルコール濃度が高くなると死滅する乳酸菌」が適当である
で、食用として市販されるヨーグルトの乳酸菌はビフィズス菌(Bifidobacterium)
偏性嫌気性桿菌でアルコール耐性がなく均一の品質が保証されたもの
↑の条件を満たしヤバイ菌の増殖を抑えられるので”性の良い”適当な乳酸菌品種である
…よくわからんので長文だけど、これで答えになってる?
>>186 乳製品の加工に好適な乳酸菌と酒に対して性のいい乳酸菌とは同じなのかよ
188 :
世界@名無史さん:2012/07/05(木) 10:18:44.81 0
>>162 簡単に作れるよ
作り方はネットで調べてみて
>>187 ドブロクを作るときはヨーグルトを入れるけどな
作るときは、消毒だけはきちんとした方がいいよ<どぶろく
一度挑戦したんだが、雑菌処理をしなかったので、見事失敗した
まあ、猛暑の年でもあった
消毒といっても、たいそうなことではない 熱湯処理程度のものだけどw
>>189 欧米と違って日本は高温多湿だから特に今の時期みたいな時とか雑菌が繁殖しやすいみたいね。
寒い時期にコタツ使ったりとか堆肥の熱使ったりとかで外気温が低い時に醸すのがいいみたい。
ミードか果汁100%からの発酵とかが比較的に簡単ですよ
子供の頃、明治生まれの婆ちゃんが毎年梅の実の砂糖漬けを作ってくれたんだけどさ。
これがどういう訳かうまく発酵しちゃうわけよ。でも婆ちゃん、頑強に「シロップ」と言い張って、毎年作りまくっては小学生だった俺や友達に振る舞ってくれた。俺の家は「シロップ」飲みたいガキどもでいつも大賑わい。
いつか俺が死んだら、また婆ちゃんに「シロップ」飲ませてもらいたいな。
>>191 それで、気分が悪くなるとか、そんなことなかった?
梅酒で、飲みすぎて、あと、頭が痛くなったとか
高級洋菓子の風味つけに入っている洋酒で気分が悪くなったとかあるし
>>192 無かった。「シロップ」を氷で割ってたからかな。
それとも、飲んで気持ち良くなる奴だけが繰り返し飲みに来てたのかも。
>>190 ミードには興味がある
北欧神話何かを読んでいると、神々や人間がそれをよく飲んでいるんだよな
気候が冷温なところは、発酵が難しくて、糖分の多いものが醸しやすくなるのかな
と、世界史に話を戻す
195 :
世界@名無史さん:2012/07/05(木) 14:18:47.14 0
>>189 冗談抜きで冬がいいよ
冬ならまず失敗はしないよ
>>196 赤毛のアンは、酔っ払いじゃなくて痛み止め薬入りレアケーキじゃなかった?
ダイアナがいちご水と間違えて、イチゴ酒を飲んでしまって、気分が悪くなる話がなかったか
で、それで、ダイアナ母とマリラがけんかになって、ダイアナがアンとの交際を禁止される話
>>195 どうもすみません
秋にもう一度してみます
失敗した液体は、植木にかけたらいいと聞いたのでかけたらニオイがして、家族に怒られた
腐った粥を植木にかけたらいいとか誰がいってるんだろう
201 :
199:2012/07/05(木) 22:42:19.59 0
米の研ぎ汁は栄養があって植物の水やりにいいと言われてるな
で、ググったら栄養ありすぎで頻繁にやるのは良くないという説もあるようだ
もともと、肥料になるってのは副次的なことで、主目的は、下水に有機物を流して川や海を汚すのを
やめようってことだからな>米のとぎ汁を植物にやる
そういう意味でも、無洗米を使うべきなんだな。
>>202 米のとぎ汁には窒素(29mg/L)リン(7.8mg/L)含まれてるんだけど
そのままの形態だと吸収しにくくて、土で微生物が硝酸化やリン酸吸収助ける必要がある
だから未発酵のまま多量に与えるのが良くないのだと思うなぁ……
虫が湧いた米を裏庭に埋めたら
数日後ゆげがもくもくわいてきた
死体とか埋めてもやっぱりもくもく沸くんだろうなあ
糖質の分解が早いからそんな現象おきたんでしょ
肉はそうはならんような
スレチになるが
古い家屋を取り壊したら、下から白骨死体が出てきたという話が、10年ほどに一回はあるみたいで・・・
土さえかけたら、死体が埋まっていても、異臭や虫がわかないか、わいても近所の人が気が付かない程度
微生物の力ってすごいんだ・・・もし、自分がそんな立場になってしまったら、そうしようと思っているこの頃w
>>208 それ、殺人事件の被害者が埋められたってことだろ。
そこの所有者は警察の取り調べ受けるぞ。
210 :
208:2012/07/06(金) 10:47:18.57 0
>>209 だから、マジでそんなことする気ないよw
もし、そんなことをしてしまったら、自首するがw
埋めるのは糞スレで十分です
昔は時効あったからその手はきいたんだよな
213 :
208:2012/07/06(金) 19:37:41.86 0
いや、俺が言いたいのはだね、微生物の力って凄いね、ってことだよ
いやそれはわかってるがw
タイホはされないので安心しろ
今現在はコンクリートジャングルで床下に埋めようがないから、
バラバラに解体してミンチにして下水に流すしかないんだな。
もったいないことだ。
>>215 下水に流すと痕跡残るから、遠くのゴミ箱に少しずつ入れて捨ててった方がいいんじゃないの?
硫酸でも使え
>>208 >土さえかけたら、死体が埋まっていても、異臭や虫がわかないか、わいても近所の人が気が付かない程度
「ミステリーを科学したら」(由良三郎)によると5mくらいなら異臭に気づかれるらしいぞ。
>>217 クローム硫酸とか?
いい加減に嗜好品とは違うネタやってる事に気付けよ 糞虫ども
屍食教典儀の話と聞いて
221 :
世界@名無史さん:2012/07/07(土) 12:19:16.96 O
要するに強力なドラッグである酒も簡単に密造出来ちゃうから合法化して酒税を取ったほうが得策って事だな。
大量にいる後期アル中の悲惨さは見て見ぬふりって事だな。
人類が最初にというか猿のころから入手できていた麻薬だからねえ>酒
というか酒の独占・配分こそ政治権力が生まれ文明が形成される最大の動力かもしれない。
223 :
世界@名無史さん:2012/07/07(土) 12:29:35.74 O
まあ麻も雑草だよね。マスコミは意図的に区別してるけど「大麻」も「麻」も同じ物。
ちなみに僕は飼料用の麻の種からある方法でTHC(飛ぶ成分)を抽出した事あるんだけど、かなりぶっ飛んだ。でも「飼料用って事は有害な農薬が使われてるって事だな」と思い、やめた。
ビクトリア期のきわめて小姑的な文化において、
コナン・ドイルはヒーローをコカイン常用者として描いている。
道徳観と麻薬への法規制が結びついたのは、人類史上たかだかこの100年からだということがわかる。
ドイルのヒーローの親友は医者であり、コカインの医学的な害については当時も医者の間では周知のことだったから、
ヒーローに「それ辞めたほうが良いよ」と何度か言っているが、
あくまで個人の選択であり、法規制をすべきなどとはつゆとも考えていない。
飼料用には有害な農薬が使われてるのか?
最終的には、その家畜は人間が食べるのに。
規制が甘くなるし人間に有毒で家畜に無毒な性質かもしれんな
実際狂牛病も、飼料の中の(共食い成分以外の)異物が原因だという研究はあるね。
228 :
世界@名無史さん:2012/07/07(土) 14:35:21.92 O
>>224「マリアーニのコカワイン」が有名だよね。
ローマ法王自身が「元気が出る。素晴らしい!」と絶賛しちゃってる。
229 :
世界@名無史さん:2012/07/07(土) 14:44:36.00 O
>>229 長いしハイライトあるから何だとおもったら電話か
ご苦労様
電話で貼るのめんどくさいのに
カトリックって、徳の高い人は奇蹟を起こしたり、物事の正邪を瞬時に判別できたり、するんだろ。
フカシてる迷信だってことは、こちとら日本人は400年前に見抜いてるけれど。
天皇が現人神としてこの世におわすとか未だに信じてるレベルの土人だからね
よう鮮人
この場合の土人はキリスト教徒だろ
232は天皇disもやってる可能性あるが
昭和天皇と近衛の逸話を踏まえてならやや不敬程度
携帯と使い分けてまで何を反論したいんだか
?だれとなにを戦ってんだ?
一般人には目に見えない敵がたくさんいるんだろ
そうはいっても、王制のある国の方が、内政が安定してる、その王制の紀元が
古いほど国が栄えてるという実情があるしなあ。
王制が無かったり世代が短かったりすると、内外に戦争がいつも抱えてるし。
常時には天皇が第一臣に内政を丸投げにして任せるという伝統的スタイルは
近代的な立憲君主制とよく適合するし、非常時には第一臣を罷免して政体を
組み直すといところも民主主義を担保するための機能になっている。
紙をどう定義するかにもよるだろうけれど、そいうところを鑑みると、起源の
判らないほど古い王制である天皇は、人であり、且つ、神のように機能しているわな。
>>239 朝鮮戦争は、休戦状態だけれど、終結しいないよ。
知ってた?
てめーの国のことくらい把握しておけ。
242 :
世界@名無史さん:2012/07/08(日) 13:30:18.51 O
>>230すみません。やっぱり見にくいですか?
ここって携帯派はかなり少数なんでしょうか。
243 :
世界@名無史さん:2012/07/08(日) 13:37:23.15 O
>>242の補足
というか、あのサイトは携帯で見てもかなり読みにくかったので貼ろうかどうか迷ったんですが、貼らないほうが良かったですね。すみません。
>>240 韓国人がなぜ歴史を捏造するかというと、『建国神話』を欲してるんだと思う。
社会契約という観念の欠落した前近代人である韓国人が国家の正統性を確認する
には『神話』が必要なんだよ。
245 :
世界@名無史さん:2012/07/08(日) 14:50:30.35 0
>>244 そんな抽象的なことを求め動くのは一般層だけ
上層はドライに利益になることしかしないよ
>>245 フィリピンとか韓国とか、民度の低いまま民主化した国は衆愚政治だからな。
バカな国民に引きずられてとんでもない方向に向かうんだよ。韓国だって
軍政時代の方がまだマトモだった。民主化以降はまるでレミングの群れだ。
原始時代 → 植民地時代 ときて、さて近代国家の支配を受けて独立したら即近代になるかというと、
そうはならんわなあ。知識やノウハウや肌感覚なんてものは、与える側の開明度が高ければ良いという
ものでもなくて、受け取る側にそのひとつ前くらいの進歩の度合を要求するしなあ。
50年や100年、近代を押し付けてみたところで、付焼刃にしかならんわ。
上代(都市国家時代・部族国家時代) → 古代 → 封建時代(中世) というふうに段階を踏んでこないと
近代にはならんわな。
韓国はそれなりの国家と文字があったので
フィリピンよりましだろう
むしろ台湾がきちんと育ったことを大日本帝国は誇るべき
パラオあたりが微妙だなぁ
本格的支配が続いたら産業それなりにそだったのかねぇ
戦前に書かれた日本の本で、なぜ李朝に産業(家内制手工業)が発達しなかった
かを論じたのを読んだことがある。『1.技術が未熟なため魅力的な商品を生み出
せなかった。2.貧困で、貨幣経済も未発達だったため需要を喚起できなかった。
3.道路が未整備で流通が発達しなかった、の三点だそうだ。生産もダメ需要も
無い流通もダメって、それ古代だろ。古代的中央集権制と古代的物々交換経済を
擁した古代国家李氏朝鮮!
>>249 その文字も、打ち捨てられていたのを日本が再発見して広めたんでねぇ。
結果、字体も綴り方もいまだに朝鮮総督府が定めたままという。
>>247 ぶっちゃけ韓国って、いまだルネサンス以前だよね。近代理性主義も
客観視点も存在しない有様。まあ日本のルネサンスがいつ起きたかと
聞かれるとちょっと困るけど。
なんかノリが日本の60年代とおもうよ
あの時期日本がかかってた病気は左巻き
今の韓国の病は異常な民族主義。
どちらもいわゆる中二病に国民が汚染されてる
>>253 どうだろう。韓国人と接したり、韓国の新聞の地方記事を読んだ時の
あの違和感は、60年代なんてもんじゃない。もっとずっと昔の人間を
見ているような奇妙な感覚がある。代表的なのは、例の呪いの鉄杭抜きだけど。
スレタイ読もうよ、嫌韓厨にとっては韓国は無くなったら死んじゃうくらい
大好きな嗜好品なんだろうけどさあ
>>255 うん、大好きだよ。少しでも歴史に興味のある者ならば、一つの国家が
その愚劣さ故に破滅する過程を間近に見られるなんて、こんなに興味
深いことはないと思うよ。
上見て暮らすな下見てくらせ、日本の伝統的な下層民の生き方ですな
正直韓国がここまで日本に粘着しなければ
日本は韓国のことは知らんかっただろうなぁ
興味は持たせたな
259 :
世界@名無史さん:2012/07/08(日) 19:24:25.23 0
>>257 韓国ネタもつまらんが、その社会科教師のいいそうな日本人感も気にいらない
>>250 大抵、上代→古代の移行期に道路の整備はするでよ。
「すべての道はローマに通ず」のローマの街道もそうだし、ペルシャの「王の道」、
秦の始皇帝の馳道・霊渠の整備なんかそうだよ。
日本も飛鳥時代に七道の大路・駅路の整備としてやている。
>>260 むしろ李朝は逆で、高麗時代に芽生えた中世への芽をことごとく摘んでしまったからね。
>>257 と、故郷を食い詰めて日本に流れてきた白丁の子孫が申しております。
>>256 その愚劣なものに興味持つのは、楽しい?
世の中には、優れたものがいっぱいあって、それらを読んだりしているだけで、人生足りないだろうになあ
自分が、その愚劣なものに関心を持つ品性と知性の人間だということを
さらけ出して、恥ずかしくないものだ
その愚劣なものに興味持つのは、楽しい?→その愚劣なものに興味持って楽しい?
さあ、日本語でおkといってくれ
『反面教師』とか『他山の石』という言葉がありましてな。
というか、その愚劣な国が「ウリを無視しないで!もっと見て!」と
次々にバカなことをやりだすからねぇ。
266 :
世界@名無史さん:2012/07/08(日) 20:22:39.26 O
なんか話がそれてるような…
話題を変えて、飲酒が違法な国ってどこがありますか?
その愚劣なものに興味持つのは、楽しい?→その愚劣なものに興味持って楽しい?
さあ、日本語でおkといってくれ
わ、PCの調子が悪かったので、二回も。。。。
大事なことなんで二回言ったんです
韓国内には『韓日条約再締結論』というのがある。つまり、今の日韓条約を
破棄して新たに結び直そうという議論だ。もちろんその際に、過去の賠償金を
しこたま分捕ろう、という話なのだ。韓国メディアもさすがに恥ずかしいのか
日本語版にはこれ関連の記事は載せないのだが、賠償金お代わりという馬鹿げた
話が堂々と議論される国がまともとは到底思えない。衆愚政治の典型だ。
日韓条約を破棄すると日本が半島に残してきた資産を返還する権利も漏れなく付いてきて
賠償金どころか莫大な資産返還しなきゃならんのを理解できてないから
オランダとかみたいに出て行くときに植民地時代に作った物全部壊していくとか独立したきゃ金払えって
言えば良かったのにな
>>238 共和制は都市国家でしか成立せず、古代ローマは、あんなに広大な版図を抱えつつも、
ビザンツ化するギリギリまで、建前上は、必死で無理矢理、都市国家の体裁を保ち続けたからねえ。
世界ではじめて、「国王無き領域国家」を建設する羽目になったアメリカ合衆国は、
伝統的な元老院(上院)では、とどのつまり、13州を纏めて統治することは不能であることを悟り、
大統領という、代用国王制度を発明した。
大統領制というのが、かなり特殊な制度であることは、憲法研究者の間では世界的に広く知られている。
>>270 そもそも今の慰安婦問題が、事実上の賠償金追加払い要求に他ならない。
もし賠償が必要なら(必要ないと思うが)賠償責任は日韓条約によって
韓国政府に移行しているはず。「慰安婦問題は別」というのは、韓国人
得意のなし崩し戦略そのものだ。
>>191 自分の実家でも梅シロップを作っていたけど、今思えばやはり発酵して
いたんだろうな。
小瓶に入れたのを持って行って、薄めて飲んだりしていたけど、なんと
なく顔が火照るような感じがあったのをおぼえている。
完全にスレチな話を続ける輩は全員首吊って死んでね?
>>224 ヴィクトリア朝期にはアヘンが普通に常用されてたという話もあるね
泣き止まない赤ちゃん寝かしつけるのに使ったり
276 :
世界@名無史さん:2012/07/08(日) 21:23:58.04 O
>>275ザックリし過ぎてるよ。「イスラム教の諸国」にも色々あるでしょ?
ムスリムが国民の大部分を占める国ではどこでも飲酒だけで捕まるわけではないでしょ?
コカインが一時期モルヒネ中毒の薬として使われたという話もあるね。
フロイトのエピソードで有名だけど。
タバコだって出回り始めは健康に良い、薬になるって話だった。
アルツハイマー予防になる説あるから薬でもあるな
日本でも、戦国末期ぐらいの入りたての頃は、薬と言われていた。
281 :
世界@名無史さん:2012/07/08(日) 23:14:57.60 O
LSDだって発見者は医療目的で使えないか考えてたからね。
さすがに広まりはしなかったけど。
明から渡ってきた隠元は日本でたばこが流行っているのを見て、
「釈尊が生きておられたころにインドにタバコがあれば、必ず禁止されたろう」と述べたほどらしいけどね
285 :
世界@名無史さん:2012/07/09(月) 08:31:44.66 0
>>282 仏教のミリンダ王の問いでは
生命活動を燃焼活動に例えて、表現しているぞ
まあ、現実の生命活動も酸化還元活動で、基本的には燃焼と同じ
だからな
ただ、燃焼速度によって、爆発→燃焼→酸化だから
ついでに、古代インドだとエネルギー質量保存の法則が
まだはっきりと表現できていなかったから、輪廻説と無我説の両立に
苦しんでいる
ロビンソン・クルーソなんか、病気を治すのに、たばこを酒に浸して飲んでいる
あれ?っと思ったんで覚えている
効果あるのかね?
>>261 或る種の植民地時代だからね。
開明的なモンゴル帝国に押し付けられた中世(当時の“近代”)は、結局、原始時代にチョロっ毛の生えたレベルの
朝鮮半島には根付きようもなかった。
>>281 実際に、麦角を分娩促進剤として使っていて、そこから分離した薬効成分を
加水分解した一方だつったから。
289 :
世界@名無史さん:2012/07/09(月) 09:04:10.65 O
>>284 戒律重視の上座部でも喫煙禁止の戒は無いので、あちらのお坊さんにもスモーカーは結構いるらしいよ。
>>285 「形相因と質量因」で無我と輪廻を矛盾無く説明出来るというのが自分の仮説。
>>289 焼香のようなもの、という言い訳もあるし
291 :
世界@名無史さん:2012/07/09(月) 10:43:16.92 O
煙草の末梢神経収縮作用(つまり炎症を抑える作用)は短期的なもので、続けると意味がなくなる。
ニコチンの依存性は強力で、一度のつもりが長期になり依存になる。
当方の場合、タバコを始めたら
慢性鼻炎が良くなったんだが・・・
一時期、仕事が忙しくてタバコを吸う暇もなくなったところ、
慢性鼻炎がひどくなって会社を1週間ほど休んだのは、ここだけの秘密。
タバコで肺がやられて酸素吸入機必要になってそれでも煙草吸ってあぼーんなんてダーウィン賞レベルの話なんだけど
日本では年間平均5件も起きていているという
たばこと言えばシャーロックホームズが思い浮かぶんだよな
浮世絵でもタバコは切っても切れねえし
阿片戦争も思いうかぶね
もともと阿片とタバコは親戚位の因縁なのかなあとか
不思議の国のアリスだって麻薬で酩酊状態の世界観を書いたんだろ
295 :
世界@名無史さん:2012/07/09(月) 20:07:02.49 0
>>238 天皇制は起源がわからないほど 古くはないさ。
4世紀頃じゃないの。
継体天皇の王位簒奪も充分もっともらしいと思うが
それならば100年ほど新しくなるのかな。
それでも世界最古の王朝だとは思うけど
いつか天皇制がなくなるのは確実だ。
朝鮮半島からやってきた部族が天皇になったからな
半島での歴史を含めると日本だけの歴史より長くなる
今の朝鮮民族はその後シベリアから南下してきたアルタイ系民族だしね。
>>295 起源について定説がなく「わからないから」
君も
>4世紀頃じゃないの。
と言ってんでしょ
ものすごく頭が悪い人の文章だよ
そもそも残ってる王制より遥かに多くの王制潰れてるし、この実例を示してもらわない事にはなあ
>王制のある国の方が、内政が安定してる、その王制の紀元が
>古いほど国が栄えてるという実情
キリスト教圏の人たちってさ、こういう論争みてどう思うんだろうね
天皇-将軍の構造は教皇-神聖ローマ帝国皇帝の構造と類似してると思う
まあ教皇は選挙制な分、民主的なんだけど。
明治維新はぶっちゃけ革命だよねあれ。
ヨーロッパの王侯貴族とか昔から打ち倒されるものと相場が決まってたわけで
むしろ近代になるまで各種の火種になった王族の婚姻と継承問題とか
一般民衆からしたら恐るべき悪習って感じでしょ
世界史の教科書読んでなお、王政が安定と言い出す理屈がわからん
江戸時代が続いてた3世紀の間世界がどんだけそれで苦しんだと思ってるんだよw
春秋時代の周王みたいな感じもする<天皇
そもそも、文化が違う以上、長い短いということを比較すること自体がナンセンスだと思う<各国の王制
まあ、お遊びとしてはいいけど
ところで、一瞬、王室スレかと思ったよ
この話やめよう
そうだよこんな話をしにこのスレにきたんじゃなかったわ
今日調べててわからなかったんだけど、西欧で中世〜近代までって
油って何を使ってたんだ?
食用油と灯油として魚油が使われてたとかあるんだけど
どうもピンとこない。内陸部でも魚油なんて使ってたんだろうか?
ランプとか灯すにしても油大量に必要そうだけど
>>300 まず枢機卿の選挙は「民主」とはかけ離れたものだ
王侯が打ち倒されるべきっていうのはまさにマルクス史観丸出しでお里が知れる
日本においては死んだ思想だ
王制でもなんでもいいが統治には権威が必要で
また昔は教育を受けた独立した市民なんぞは
技術的に存在しえない
ほとんどが食うだけで精一杯
成人男子一人の労働力が限られその生産できる食物なり財では
教育という贅沢は万人にいきわたらない
ならば教育は限定するしかないのだ
だから今日存在するような民主制度は中世においては存在しえない
当時の共和国なるものは実質寡頭制か直接民主制のような村レベルのそれしか存在しない
>>304 誰が民主主義の話をしていたのか?
教皇は選挙制な分、民主的←これの意味がわからないなら教えよう
コンクラーベは人が教皇を選んでいるから王権神授よりは”民主的”なんだよ
その発想は2000年前に皇帝は天が定めると言ってた中国人からまるで進歩していないんだけど
いってることが劉備と変わらんぞそれ、世界の2000年の歴史の結果がソレかよ
子供のころ、グリム童話なんか読んでいると、ラードヤヘットなるものがよく出てきてな
ラードヤヘットなるものがよく出てきてな→ラードやヘットなるものがよく出てきたな
実はそこまでは調べたんだが、なおわからん
ラードとかって固形油脂じゃん?
しかも腐りやすいし熱が入ると中途半端に溶けるやん
冷蔵庫のない時代、日常生活でどう常用したのか
あとランプに固形油脂ってのはいまいち想像つかない
油と酒は、地域ごとに違うよ。長距離輸送するほどのメリットはないから。
とはいえ、ある時期からはヨーロッパ北半分はバターとラードだね。それ以前はドングリ。
>>306 枢機卿が間接民主制とでも勘違いしてるのではないかね
また発想云々は中世暗黒史観の古臭さを述べているだけだ
発想も何も中世には寡頭制なり君主制でしかある程度大きな国家は存在しえないのに
世界が苦しんだ云々いっているようだね
庶民が苦しかったのは制度問題と明らかに勘違いしている
庶民が今の価値観から言って貧しいのは制度でなく科学技術の問題
そして技術問題が制度も規定している
まるで他の選択肢があったと勘違いしてるな
君は歴史でなく政治的プロパガンダしか読まされず洗脳を受けた、独裁国家の国民みたいだ
獣脂蝋燭と聞いて
>>313 そもそも君はカトリックの制度を政治制度と勘違いしてるんじゃない?宗教の話だよ
まだ民主制とか寝言いってるようだけど、民主制なわけないだろ
神に対して民主的な選挙、と民主主義を混同するなよ
いや、混同するから天皇制の権威がどうこう言い出してしまうんだろうな
ちなみに日本において江戸時代とは、世界では近世という
中世暗黒史観といっているがそりゃ君が一人で思い込んでるだけだ
誰もそんな時代の話をしていない
16世紀以降のヨーロッパ史をみれば戦争の原因はほとんど継承問題と領土問題
これは王族の婚姻関係によって起こる
そして宗教問題、どうしようもない信仰の差をネタに始まる
最後が貿易摩擦だが経済大国が軍事国家に勝った例はない
まさに君が天皇制国家という架空の国家体制を信奉する宗教の洗脳を受けている
日本が戦争をしていない間、世界は戦争をしていたことを忘れて
日本的になんとなく生活が苦しくて一揆を起こすようなレベルだと思ってるようだ
>>315 >政治制度と勘違い
法王は宗教的指導者であり法王国家の君主であったのにかね?
えらく底が浅いね
2、30人で政治を決めるのは民主的でもなんでもなく寡頭制というんだよ
>戦争の原因はほとんど継承問題
お前はなにを見ていたんだ?この歴史観にもいろいろ突っ込めるがそれ以前の
「寡頭制なり君主制」でないと恐ろしく効率が悪く、制度として存在しえないという主張に反論していないぞ
当時今のような制度が成立できるとでも?
また江戸は近世って子供かい
テンプレの史観ってことだ
ヒトラーは民主国家から生まれたのになぁ
317 :
世界@名無史さん:2012/07/09(月) 23:27:13.68 0
>296 :世界@名無史さん:2012/07/09(月) 20:25:35.88 0
>朝鮮半島からやってきた部族が天皇になったからな
>半島での歴史を含めると日本だけの歴史より長くなる
それ、朝鮮人の妄想だから。
自国の歴史に寄りかかるものがないと、他国の歴史にも口を出したがる。
俺は天皇制がどこで生まれようが滅びようが、どうでもいいけど。
>>316 だんだんおかしくなってきたな
教皇が宗教的指導者なのは一部の国だよ?
教皇領は時代によるけど一部の地域だけで、江戸時代の京都と天皇の関係と変わらないね
そのころ、ヨーロッパの半分以上はプロテスタントとなりカトリックの教皇の権威は及ばなくなりつつあったし
さらにカトリックでも神聖ローマ皇帝と教皇の対立は激しかった
イスラム勢力との戦いもくる
どうみても教皇には教皇権以上のものはない
2,30人で政治を決めると言っているが、教皇が決めるのは政治ではない、宗教の方針だ
次に寡頭制なり君主制について反論しよう
そも誰が今のような制度を中世に成立させろと言う話をしたか?
君は、寡頭制とか民主制という言葉に分類される政治体制の数の多さわかってんのか
ちなみに、イギリス、オランダでは早い段階から議会制であり、すでに君主は口を挟む役程度だった
フランスの絶対君主制はヨーロッパで一番最初に崩壊した。
スペイン・オーストリアも事実上王権は潰えた。
はっきりいえば、王がいて即断できることの利点は、他の国とのバランスの中での話でしかなく
王の資質に左右されるからきわめてリスクが高いし、血は才能を受け継がず
失敗に失敗を重ねて落ち着いたのが、今日までの歴史じゃないかな。
だからみんなだんだんそれを決めるのに人を増やしていったんじゃないですかね
神から選ばれるという王は、だいたいの場合、10年先どころか、目前の危機にも対応できないから。
>>286 酔っぱらった友人が煙草を入れた酒を、気づかずに飲んで
亡くなった人がいたという話を読んだ記憶があるね。
>>318 おかしいのはおまえの方だ
教皇に関する議論は
>>300の教皇が民主的かどうかの話
枢機卿は民主的に選ばれていないしそれら少数で何かを決めるのは独裁の一種
>教皇が宗教的指導者なのは一部の国だよ
以下の長文は君が何も理解してないことの証だよ
なんの意味もない頓珍漢な文章だ
また
>>315 >カトリックの制度を政治制度と勘違いし
に対する反論が
>法王国家の君主。ということもさっぱりわかってないのだね
法王は民主的でなく、かつ宗教の指導者ローマ司教は国家の元首でもあるので
カトリック制度でもあり政治制度でもあるということ
>今のような制度を中世に成立させろと言う話をしたか
時代を明示し限定してないお前が悪い
すくなくとも君主制が絶対数が多い時代としかわからん
それをふまえても初期議会制の時代の議会は庶民はおらんわ
君が明示した16C位において現代のような庶民は議会と関係ない
王を権力の根拠とした専制なり寡頭制が存在しただけ
この時代ならやはり教育を庶民にいきわたらせる力はない
また判断基準のマスコミもない。近代民主政治は大国で成り立ち得ない
フランス革命はまさに俺の言った「科学技術」が教育という奢侈品を広めかけた時代だわ
結局帝政まで生んだけどな!
魚油はイチゴだろw
>>295 実在した初代の天皇の名前と統治時期と没年、判るのかい?
>>303 食用の油脂は、オリーブ、豚。
灯火は蜂の巣。
324 :
世界@名無史さん:2012/07/10(火) 02:20:25.61 0
>>323 蜂の巣はそんなにたくさん取れていたのですか?
まあ、昔は砂糖が貴重品だったから、今よりも高密度で蜂蜜を
とっていたのかもしれませんが
>>320 教皇が庶民から民主主義的に選ばれるなんて言う話はしてないんだよ
神に授けられるか、人から委託されるかの違いはなぜ理解できないのかな
そもそも天皇の権威とは宗教的権威で、血統に権威が付属し選ばれない
教皇は宗教的権威をもつが枢機卿により選ばれる
その枢機卿はカトリック各国の勢力均衡の上で選ばれる
突き詰めれば、宗教的権威であっても、選んでいるのは人であり
終身制とは言え神に選ばれし者、あるいは神では断じてない。
その差がわからないわけでしょ君。
人が選ぶ中での選ばれ方の形式や度合いでしか話してないの君だけだよw
民主主義という言葉の成り立ちから調べなおしてこいよそういう人は権威を語っちゃいかんな
教皇に関して言えばだんだん言ってることが拡大されて言い訳がましくなってきたな
時代によっては教皇領も失われた時期もあるし
その教皇の権威と教会の腐敗によってキリスト教は分裂し異端狩りが起き
異教徒が人と思われない時代が生まれ、宗教戦争に発展し、今なおイスラム教と
キリスト教の対立が続いてるんですけど、なにが「安定している」んです?
最後なんか完全にやつあたりだな
江戸時代の3世紀って部分にかみついて自分で暗黒の中世がとかいいだして
その上、時代を指定していないと人のせいにするとかw
どうしても民主主義的代議制あるいは選挙制と、庶民が政治参加することにこだわりたいみたいだけど
ここまで読んでなお、戦争の話をしているのであり、日々の暮らしの話ではないことがわからんらしい
お前は選挙と教育の話をしたいようだが、誰もそんな話最初からしてないんですよ
327 :
世界@名無史さん:2012/07/10(火) 11:36:04.87 O
>>281LSD発見者アルバート・ホフマンが自分で人体実験して記録を残してるんだよね。
そもそも幻覚剤として実験したわけじゃないから、かなりびっくりしたらしい(まあびっくりするだろうな)。
LSDの元となる麦角菌は魔女裁判と深い関係があるよね。
>>324 中世ヨーロッパの修道院では蜜蝋を採るために養蜂が盛んだった
もちろん甘味としても利用しただろうけど
主目的は灯火用
日本では、蝋燭は言うまでもなく菜種油も高かったから獣や魚の油も灯火用に使ってたらしいね
暗いわ黒煙はモクモク出るわ臭いわで大変だったとか
>>328 そもそも北ヨーロッパでは蝋燭自体キリスト教が持ち込んだものらしいな。
キリスト教の儀式では燭台に蝋燭は付き物だから。
>>327 そもそもLSDは、麻酔薬だったんだっけ?
それとも鎮痛剤だったか・・・
>>326 おいおい文盲ってレベルじゃないな
まず法王の説明は苦しすぎるだろう
そもそも血統で権力者決めるという体制を決めたのは誰だ?そしてその血統の継承順位は神が決めたのか?
おまえの理屈だと全て民主主義になるわ
論破されたら独自のルールや定義を主張し始めるが今のお前そのもの
一般人にそれが民主主義といったら鼻で笑われる定義だわ。
正直に間違えたといっとけば良いのに
>教皇が宗教的指導者なのは一部の国だよ
こんなこと言うのがまさにお前が読み間違った証拠だわ
>教皇領も失われた時期、
お前間違いに気付いたろwまさにここが言い逃れ
あのね。二回目だけど
>カトリックの制度を政治制度と勘違い
に対する反論なの。だから勘違いでなく宗教制度と政治制度が一緒になった場合が一回でもあればいいの
法王なり枢機卿たちが政治を決めたことがあればいいわけ
>育の話をしたいようだが、誰もそんな話最初から
まさに文盲
現在の民主主義は技術の劣悪な時代にそもそもとりえない
>>304 お前304を全く読んでないから教育の話でないといきなり主張する
>>332コピーミス
>選挙と教育の話をしたいようだが、誰もそんな話最初からしてない
当時とりえる体制が王制なり寡頭制
とりえない体制を理想としてもナンセンス。
>>332 ファビョるだけなの?
もう1つも論拠がでてきてないけど
「民主的」という言葉に対して民主主義がどうだと騒いでるのもお前だけだよ
最初から見直そうな
そして政治体制であったことが1回でもあればいいとか笑わせるw
だってお前、君主制については頻度の多い少ないで語ってたよな
なのに、自分の合悪いことに関しては都合にあうことが1回でもあればいいとか
完全に破綻してるじゃん、1回でいいのか割合で高い方がいいのかはっきりしろよ
最後はアホの極みで無視してたけど、
少なくとも近世ヨーロッパだと法律はいつもローマ慣習法
道徳はキリスト教に則る
そもそも初等教育から始まる”教育”なんて概念自体非常に近代的な観念であって
近世まで教育とは自由7科であり、内容は道徳でもなければ生活にさえ関係ないんだが?
技術レベルに関して言えばね
お前こそまさに貧しいとかそういうことを現代の観点からしか言ってないが
まず
>>300以降一度も俺は貧しさの話なんてしてない。
お前が自分の中で勝手に貧しいから王族を倒すんだという発想につながったと決めつけ
先入観で語ってるだけなんだよね、誰もそんなこと言ってないのに。
しかも、違うよそれ。別に貧しいから王侯を倒せということになったわけではない
貧しいなら貧しいなりの国家運営というものはいつの時代でもあったわけで
日本みたいに生かさず殺さずなんてやってる国はヨーロッパにはないよ
フランス革命とかってさ、平民が普段から貧しいから起こしたんじゃないよ?
当時フランスは慢性的に戦争状態であり、その資金調達のために限界を越えて税を課し
国家的に財政破綻した結果だよ
>>334 ん?
反論がなくまさに君がファビョってるようだが
法王がまったく民主的でないという主張に反論しなくなったようだね
あと>そして政治体制であったことが1回でもあれば
これはお前がいった>カトリックの制度を政治制度と勘違い
に対する反論なの。三回目だね。
カトリック制度は政治制度たりえたらいいの
わかった?
315は明らかに>宗教の話だよ、
と枢機卿の立場を純粋に宗教的指導者に限定しており
政治的指導者の立場もあったることを失念してる
>誰もそんなこと言ってないのに
残念w
>>300で>恐るべき悪習
となんらかの善を前提にしており、いまさら及び腰で「そこまでいってない」
という主張は無理。
>平民が普段から貧しいから起こしたんじゃないよ
貧しいというのは相対的なんでばっさり言いすぎやろ
それはともかく反乱は貧しいから起こるわけではないというのはまああたりめぇだな
>>331 スイスの化学者アルバート・ホフマンが、麦角アルカロイドの研究をしていて、偶然発見したもので
別に麻酔や鎮痛剤の研究でできたものではないよ
>>335 あのさぁ・・・
>法王がまったく民主的でないという主張に反論しなくなったようだね
もう説明するのが面倒だけど、
>天皇-将軍の構造は教皇-神聖ローマ帝国皇帝の構造と類似してると思う
>まあ教皇は選挙制な分、民主的なんだけど。
こう書いてあって、王権神授の話もしたのにいまだにわからないっておかしくない?
君、ここにある4つの職業がどうやって選ばれると思ってるの?
この中で人が選ばないのは天皇だけだから
教皇もまあ民主的っていう文脈読めてないよね
>宗教の話だよ
教皇庁が他国に影響をもったのは「宗教的見地」からのみだけど。
政治的指導者って誰に対しての政治的指導したの?
まさか教皇領とか言わないよなw
昔から教皇は教皇領に政治的指導はしてないんだけど
そろそろ根拠を提示してくれない?
>恐るべき悪習
これの意味もわかってないみたいだけど、
なんらかの善=貧しくないって発想はお前だけ
王族の婚姻によって相続で領土がくっついたり離れたりして
そのたびに国民全員巻き込まれて戦争で命運を定まる
こんなセカイ系の状況を悪習といわずになんというの?
>>337 >>326がなりたつなら天皇も人が認め、人が決めてるぞ
神が決めてるとでも思ってたのか
選挙してるという目くらましに勘違いしてる
>教皇庁
法王は法王領の事実上の元首ですが?
>悪
違う違うw
貧乏が悪でなくお前は君主制度を悪といってるだろということ
お前は法王庁の例だして民主的とか民主制度の話出してるだろ
あとで王制とかいってるし
で実際>王族の婚姻によって相続で領土がくっついたり離れたりして
と君主制が悪と断じてる
それに対し選択肢ないのになに頓珍漢なこと言ってんだ?
というのがこちらの主張
ごまかそうとでもしたのか?ん?
>>338 ここまで建国神話委云々から歴史的権威がどうこう散々垂らして
>天皇も人が認め、人が決めてるぞ
とかどこまでアホなの?矛盾してるんだけどw
>事実上の元首ですが?
事実上の?事実上ってなんだよ、具体的に言え。
法制度でもなければ本人すら否定するだろうな、それ。
そうじゃないと数百年いってきて、事実上、行政に口はさむ仕組みはないんだが?
もしやハンコ押す作業すれば誰でも事実上の元首になれちゃうってチンケな発想?
>貧乏が悪でなくお前は君主制度を悪といってるだろということ
>お前は法王庁の例だして民主的とか民主制度の話出してるだろ
は?お前が一人で言い出して俺が突っ込んでるだけだよな
しかもその元は
>>238のレスなんだけど、内容朗読でもしたほうがいいんじゃないの?
340 :
世界@名無史さん:2012/07/10(火) 20:52:58.35 O
>>336魔女裁判で「魔女」とされて殺された女性の一部には麦角菌により幻覚・錯乱状態になった人が多く含まれてるらしいですね。
麦角菌が出来やすいライ麦を作り食べる地域の、麦角菌が繁殖しやすい季節に魔女として殺された女性が多いという説もあるらしい。
>>339 おおwwお前238が俺と思ってたんだw
俺は304からお前の相手してるだけ
>歴史的権威とかいってないw
成るほど
今まで脳内の敵と戦ってたのか
>元首
ん?
君主でもあるだろ
お前なに変なこといってんだ
>>341 結局お前が流れ読めずにレスくりかえしただけじゃん
何いなおってんの?
>>304からお前は自分の脳内設定で戦ってたんだよ
何回も言ったよな
誰も民主主義の話も貧困の話もしてないって。
全く意見きいてないよな
>>342 コピペするが
お前は君主制度を悪といってるだろということ
王制とかいってるし
で実際>王族の婚姻によって相続で領土がくっついたり離れたりして
と君主制が悪と断じてる
で民主制がいいということを前提に法王庁出してるわけだわ
それに対し選択肢ないのになに頓珍漢なこと言ってんだ?
というのがこちらの主張
誰もじゃねえよ
お前が言った民主的ってなんだよ。
明らかにお前が民主主義と君主制対比してんだ
>>343 あのさぁ・・
それは君の脳内でそうなってるだけなんだよね。
マジでレス読み直したら?
>>300はキリスト教圏の人からしたら、って書いてあるの見えないのかな?
ヨーロッパの話してるのはわかる?
で、ヨーロッパのこれまでの各国の政体がどうやって推移してきたか把握してんの?
王政と、”象徴”として王族を残した立憲議会制はまるで違うんだけど
その区別さえ怪しいよね、建前と実体の区別がついてないようだけど?
さらに、教育も、豊かさも、道徳とは関係ないという話をした
最後に中世の話などしてないことも示した
何が不満なの?要するに民主的という言葉の文脈を読み違えて
意味不明な方向に加熱した挙げ句いま困ってるだけじゃん
>>330 サーガやアングロサクソンクロニクルにも養蜂や蜜酒のことが出てくるよ。
>>344 おいおい
お前戦争の原因が君主制であり悪と決め付けただろ
結局その場合の善とはどういう制度かね
民主的という言葉を出した以上民主制をよしとしていると読み取るのが普通
逃げずにはっきり述べてもらおうか
教育豊かさは道徳なんかと関係ない
なにを誤読してんだ。
教育なり富なり技術なくば民主制の基本、自立して考える市民が存在しえないんだよ
最初に言ってるだろうが。
本当に人の文を読まないな
蜜蝋は食品に塗ることはできても食品ではないのではないんじゃね
主成分がセロチン酸と、パルミチン酸ミリシルとあるけど
セロチン酸て一般の食品には含まれない長鎖脂肪酸だし
(通常の脂質は鎖の長さが16-20ぐらい、これは25で分類なら重油)
パルミチン酸ミリシルはいわゆるワックスだぞ
危険な香りがするぜ、甘くもないと思う
>>346 まだ自分が文脈読まずに民主的という言葉に過剰反応したのを認めないとかw
しかもここまで言を尽くして最初から相対的な話であることを強調したのに無視していい続ける
これってもはや誤読した上での意見を元に押しつけてるだけだよね。見苦しい上に鬱陶しい
善があるなら今の政治体制がその国にとっての善だとしかいいようがないな
ヨーロッパの国々においてはリスクを避けるために王族の婚姻による国家の相続権はなくなった
軍事的な権限もすべてなくなった。議会への権力もない
これってつまり、”君主制”のすべてが否定された状態なんですけど
むしろこの状況で、君は何が君主制だといってんの?w
民主制をよしとしているというのは君が勝手に言ってるだけなんで、それに対して意見はない。
そしていまだに自立した市民が…とか本当にイミフ
そもそも市民という考え方は紀元前からあるじゃん
自立して考える市民とか寝言でしょ?考えるってどういうことかまじめに考えろ
デカルトは我思う、ゆえに我ありといったが、もはやアリストテレスの頃からそうなんだし
自立して、という部分でいえば、時代の背景にそって個々が自立して考えているだけなんだけど。
なにが市民だよw人様が思いついた思想に乗っかってそれ以前がなかったかの言うように
語るアホが市民を語るな
>>348 ん?ごまかしたなw
>今の政治体制
とは結局具体的にどんな制度かね
欧州は共和国から君主権が強い国家まであるわけだが
>紀元前
その場合の市民はやっぱり基本エリートという君の無知さはさておき
現在の民主制といっとるだろうに
>>349 おや?おかしいな、君主権の強い国?
どこのことかナァ?
まさかここまで散々都市国家じゃなく領土国家を維持するためにはとかいっといて
ルクセンブルクじゃねーよなぁ・・
ベルギーとか?歴史浅いよなあの国。ノルウェーも独立したの20世紀だし
スウェーデンは”象徴”だよなァ
オランダ?ねーよなあオランダこそ最初の州連合国だしー
あれ?どこ?教えてよどこのこといってんの?
>>350 とうとう煽りしかできなくなったのかw
リヒテンシュタイン
あと
>都市国家じゃなく領土国家を維持する
これは現在の話ではないとはっきり言ってるのにw
お前罠にはめたはずがはまったなw
>>351 はい残念 空けておいた穴に引っかかる無能乙w
そこは神聖ローマ帝国のころから都市国家ですけど?
現代の話じゃないっておかしくね?
昔は広い領土をもつのに領主が必要で、都市国家に領主はいらない
今は都市国家に領主がいるのに広い領土では領主はいらないんすか?
どうしてそんな反転がおこるんすか?
これって結局君主制じゃ政体が維持できなかったから大きいところが全部潰れただけでは?w
この問題に関しては興味あるなァw
>>352 罠はみやぶってるつのw
>>348で
今の政治体制っていってたじゃん
現在の欧州において君主権が強い国とはっきり言ってるのに
動揺して中世からって言い訳したな。罠とはっきり書いたのに逆にすごいな
みっともない
で結局
>今の政治体制
とは結局具体的にどんな制度かね
という質問に答えろよ
>昔は広い領土をもつのに領主が必要で
ああ煽りながらループし始めたか
俺様定義に続き論破された奴のテンプレだね
昔は科学技術がないからと理由示しただろ
コンセンサスなんてとるのは不可能
いま小国に君主がいる話とは別
>>353 いっておくが、俺の挙げた国は「現在君主を多かれ少なかれ残してる国」な
その内実を書いたが、君のいうような強い君主権あるのは新興国だけのようだが?
また1つあれば全部ありの理屈か?
みた限りベルギーぐらいかな。発言権あるの。
ただベルギーは後からできた国で、歴史がないのでそれが長く続けば正しいか不明だよね
さて、今の政治体制というなら、
しらベればわかるはずだけど、立憲議会制共和国だよね
選挙の仕方は色々あるけど。もはや宗教も君主も政治から離れている
これが、ヨーロッパにおける最善をつくした結末
>昔は広い領土をもつのに領主が必要で
>ああ煽りながらループし始めたか
>俺様定義に続き論破された奴のテンプレだね
>昔は科学技術がないからと理由示しただろ
>コンセンサスなんてとるのは不可能
ちなみに印刷技術はできたのは15世紀、ここから人は聖書を読めたし
アメリカが独立する前にでたビラがコモン・センスだよね
本当に技術の進歩とかまともに勉強してるとは思えない
どうやらローマ皇帝がローマ市民から皇帝へ推挙されるとき、どういう風にやったかぐらいから
やりなおしてきたほうがいいんじゃないかな
あまりに、知識量が足りてなさ過ぎて話にならん
355 :
世界@名無史さん:2012/07/11(水) 00:00:09.80 P
食物と酒、嗜好品の歴史@世界史板 62皿目
>>354 お前日本語わかるのか?
かなり苦しく言い訳してるが
>今の政治体制
>欧州は共和国から君主権が強い国家まであるわけだが
>おや?おかしいな、君主権の強い国
ときてリヒなわけだ
>欧州は共和国から君主権が強い国家まで
のうち君主権のつよいのがリヒ。全部の話と誤読するほうがおかしい。現在の話だから新興もくそもない
そもそも新興国でもないが
まさに文盲
>1つあれば全部ありの理屈
今回も君が論破されただけだよ。法王なり枢機卿は政治的指導者の立場もあったよね?
>立憲議会制共和国
が善なわけだね
言葉遊びで逃亡してるようだが欧州の場合それは要は民主共和制国家ですな
ということはまさに民主主義の話をお前はしとるな
ようやく認めたのか。あれほど民主主義の話でないといい逃れ続けたのに、誤読は君のほうだったと
ではこのことについては君の言い逃れが暴かれたということおしまい
それを踏まえ昔に現在のような立憲議会制共和国なんてできるか!
と主張しとるだけ
聖書云々以前にお前は識字率を考えろ
それが教育の必要性
聖書出して識字率ださんのはすごい間抜けだな。知識量も少ない上に想像力もないようだ
そこのクズ共
場所変えてくれ
ID出る板で二人でやってろよ
どれ。
裏の納屋さ行って、漬物石ふたつ運んでくるべぇか。
裸にひんむいて縛り上げた
>>354と
>>356の小っちゃくて臭い包茎チンチンの下に
ひとつの石をあてがい、もう一つの石を持ち上げて大きく振りかぶって…
べちーん!
べちーん!
オオオゥ!
海綿体と血と皮と恥垢がミンチになって飛び散るゥゥゥゥウゥゥゥ!
>>354と
>>356の断末魔の絶叫がこだまスルゥゥゥゥゥウゥウゥ!
さてと。
ミンチになったチンチン肉に葱と生姜とおろしニンニクをつき混ぜて、
ツミレ団子に丸めて、鍋に仕立てて食うべぇか。
360 :
世界@名無史さん:2012/07/11(水) 01:02:07.50 O
この二人はブレーキ壊れてるみたいだから、メジャー・トランキライザーでも飲ませるしかないのかな?
北欧じゃミード酒(蜂蜜酒)がメジャーだったんだし意外と欧州じゃ蜂蜜の生産量は多かったのかなぁ
日本とかじゃ蝋燭は櫨の木から作ったりするけど
ヨーロッパじゃ甘味料は蜂蜜と砂糖大根ぐらい?メープルシロップもあったのかなぁ
葡萄栽培が難しいからね気候的に
ビール製法が確立するまでは他の選択が無かったんじゃね?
食べ物なんて思い込みやら慣れやらに依存する部分が多いから。
アルコールは、糖類が有れば簡単に醸造できる。
蜂蜜が美味いことも知っていて、鈴虫を飼う発想はあったのに、蜂を飼いならそうという発想を持たなかったり
大麦を糖に変える手法は持っていても、何百年も専ら調味と製菓にしか使わず、アルコールにする糖類は
執拗に麹菌に依存していた日本のような例もあるし。
>>361 メープルシロップはアメリカ発、新大陸発見まで西欧では知られてなかったよ
砂糖大根(テンサイ)からのショ糖分離はドイツ(1745)で発明されたから
以上2つは中世以前は忘れていいと思う
11世紀頃、十字軍がサトウキビを持ってきたのが、西欧での砂糖の始まり
14世紀くらいにはサトウキビプランテーションからの大量生産が始まったよ
麦芽の糖化は、6世紀頃にはビール製造が広まったので知ってはいたとは思うけど
記録的には、ビールしか残ってないんだよね……
蜂蜜だって酒に変えてた人たちだから、甘いモノより酒のほうが良かったんだよ、たぶん……
>>356 馬鹿すぎて話にならん。本当に馬鹿すぎて。
ようやく認めたか 誤読が暴かれた とか 本 当 に ア ホ
あまりにしつこいから当初の話から外れてあえて意見を述べたらこれだから困る
何回自分が最初の話題から外れてそれを聞いたか指折り数えろよ。
お前の話にようやくつきあってやることにしたんだよwしつこすぎるから
現在の話は終わったので、中世の話をしようか
いいか、まず言っておく。
俺の話は、上の流れから現代で王政はねーよという話なので、中世の話ではない。
誰も中世で現在の共和制ができるという話をしていない
お前の主張とやらはだれも聞いてなかったし
中世〜近世で共和制ができなかった理由としてお前が挙げたものが
まったくの的外れだから興味ありません はい終了
2chで句読点要求するのはじめて見たw
怒らないでマジレスしてほしいんだけど
なんでこんな時間に書き込みできるわけ?
普通の人なら学校や会社があるはずなんだけど
このこと知った親は悲しむぞ?
現実見ようぜ
>>368 今時そんな古いコピペ使ってるのはホロン部ぐらいだろうな
なんで水飴にたどりつかなかったんだろうねえ?
>>363 養蜂なら日本でもやってたろ
平安時代は朝廷に献上して、朝廷の没落でそれが絶えたのは乳製品と同じだが
江戸時代なら土佐で蜂蜜作ってたし
372 :
世界@名無史さん:2012/07/11(水) 17:29:05.13 0
日本蜜蜂の蜂蜜は値段高いんだよな
売ってるのにはあまり出会わないけど
環境が悪いと、ニホンミツバチは逃げちゃうからね・・・
374 :
世界@名無史さん:2012/07/11(水) 18:58:07.72 O
煙草を初めて吸った人ってさ、やっぱり一般人じゃないよね?
一般人は「葉っぱに火を点けて煙を吸う」なんていう発想をそもそも持たないから、やっぱりシャーマン的な人だよね?
インディアンのウィッチドクターかのう
>>368 まったくの第3者だが、世間には平日休みの会社や部署があります。
特に製造業などでは、そういう部署や会社が多い。
まあそもそも、会社でも書き込みできるとこや部署はいっぱいあるけどなw
ただ、だからと言って、件の人がそういう人か?と言えばなんともいえないがなw
>>365 おおw
反論せずに罵倒のみ
論破された奴のテンプレもう一個頂きましたw
改めて「>民主主義の話でないといい逃れ続けた」ことは君の過ちと確定したね
まあ他の人も言ってるがなんとなく日本人ぽくないな
歴史観がマルクス丸出しだから
必然的に君主は打ち倒されるという言い回しはマルクスに洗脳されてるから。
>>300で
>ヨーロッパの王侯貴族とか『昔から』打ち倒されるものと相場が決まってたわけで
>むしろ近代になるまで各種の火種になった王族の婚姻と継承問題とか
>世界史の教科書
などとお前が昔と言い切ってるんだがw
もう言い繕うことも出来なくなってるよ。
後は嬲者になるだけだと思うぜ
>>374 そうだね。
大麻を宗教行為として燃やすという習俗は、仏教、神道共にある。
タバコも中南米で同様に使われていた。
たまたまたき火に煙草とか大麻とかの葉っぱをくべて、その煙を吸い込んでしまったやつがいて
「あれ? この葉っぱの煙、他の木や葉っぱを燃やした時の煙となんか違う」って気付いたんだろうな
早い高校はもう試験休みなんじゃねぃ?
「バイトくん」にマリファナをインスタントラーメンの薬味にして犯罪になるかどうかっていうのがあったな
ま、所持自体が犯罪だけど
383 :
世界@名無史さん:2012/07/11(水) 23:48:15.11 0
大麻とかタバコはかなり古くからすわれていたようだけど
石油・化石燃料由来のガスはデルフォイの予言を除いては
そんなに吸われていないような気がするが
シンナーも20世紀に入ってからだろう?
シンナーが流行ってから、ガソリンや、化石燃料系のガスを
袋に詰めて吸い出すヤカラが出てきたような気がするが、
384 :
世界@名無史さん:2012/07/12(木) 02:05:54.86 0
385 :
世界@名無史さん:2012/07/12(木) 02:07:20.04 0
皿のものを全部食べるのは賎しいという考え方があるんですよ
これが王様の考え方
庶民はもったいないと考えるでしょうが
正義は一つではありません
あれは騎士の道徳「大度」の一種でもある
従僕などへの施しモノとして残す
387 :
世界@名無史さん:2012/07/12(木) 03:45:14.91 0
従僕はお流れしか食い物なかったはず。
388 :
世界@名無史さん:2012/07/12(木) 03:50:45.95 0
>>9-25 もろ(白)砂糖+肉が日本風すき焼き以外では好まれていないということなのでは?
自分もすき焼きには柚子のマーマレード入れています。
389 :
世界@名無史さん:2012/07/12(木) 03:52:16.59 0
すき焼きにはりんごジャム、蜂蜜入れたら、もろ砂糖よりも上質な味。
390 :
世界@名無史さん:2012/07/12(木) 04:50:35.40 O
ロシアテイにはジャムを入れるか、
これが入れないらしい、蜂蜜、ジャムを置いていて
サモワールとかいう器具でうんと濃く煮出した紅茶を口に入れる前に
ジャムなどをあらかじめなめておく、それで調節するだと
ジャムを考えたのはノストラダムスか、
ロシア革命で逃げたロシア貴族がイラン、中東にロシア紅茶文明を伝播したか
仔細は不明だ
>>391 風邪を引いたとき紅茶にラズベリーのジャムを入れて飲むことはあります。
また、サモワールはお湯を沸かして保温しておくための道具で、別途濃く淹れた紅茶を
サモワールのお湯で割って飲むことが多いです。
393 :
世界@名無史さん:2012/07/12(木) 11:04:20.75 O
>>382知ってると思うけど、「大麻取締法」は「麻薬及び向精神薬取締法」とは異なり、大麻は所持は違法だけど使用は違法じゃないんだよね。
ごめんなさい、サモワールってお湯を沸かして保温しておくだけの道具でしたか
>>393 繊維用や食用(種子が七味唐辛子に入っている)として栽培されてるから、揮発成分を栽培農家が
摂取してしまう事故がありえるため、使用自体は罪にされていない
まあ、栽培種は品種改良されてて、そっち系のヤバい成分はあまりないらしいけどね
>>391 逆じゃないの?
トルコ人モンゴル人から、喫茶の習慣を取り入りた。
現に、トルコ人モンゴル人の影響下にあったところは、大抵、茶のことチャイと言うよ。
ロシア語もチャイだし、イギリスの来る前にトルコイスラム王朝の支配下になったインド(ヒンドゥスタン語)でもチャイだし、
メッカ・メジナの守護者として振る舞ったオスマン帝国、これもトルコイスラム王朝の影響下にあった地中海南岸から
紅海一円までやっぱチャイと言うし。
>>393 所持せず使用する方法があるんかいな?
398 :
世界@名無史さん:2012/07/12(木) 14:19:48.20 O
>>397だからガサ入れが入った時、少量しか所持してなければ、その場で食べちゃえばいいんだよ。
もともと日本在来種の麻は麻薬成分が少ないからな。
>>398 入手したであろう証拠を裁判所に提示して家宅捜査令状をとってるわけだから、
食って摂取反応が出たら、所持していた証拠として挙げられてしまうだろ。
401 :
世界@名無史さん:2012/07/12(木) 15:35:21.64 O
>>400現行法では、家宅捜査令状が出ての捜査であっても、どんなに摂取反応が出ても、それを所持の証拠とは出来ないんだよ。
使用について罰せられないだけで、
使用したことが所持したことの証拠にはなるだろ。
まあ、所持せず使用する合理的な方法でも提示できれば、所持についての追及は逃げ切れるだろうけれど。
麻畑に観光に行ってそこで粉末を吸い込んだと主張すればおk
>>403 普通の麻でも、体質によっては
体に来ることがあるらしい。
ただし、これは麻の刈り取りの時の話。
製品になった麻なら問題ない、多分。
405 :
世界@名無史さん:2012/07/12(木) 17:40:13.41 O
>>402現行法では、どんなに色んな検査をして、麻の有効成分(テトラヒドロカンビノール)がどんなに大量に検出されても、所持していた事の証拠とは認められないんです。処罰の対象とならない。本当ですよ。
>>402 他人の所有物だった、そいつが吸っている場にいたので自分も煙を吸入した、そいつの名前? 知らない
いきずりのヤツ その場所? 覚えてない
と主張されたら、どうしようもない
407 :
世界@名無史さん:2012/07/12(木) 19:51:30.26 O
>>402さん、僕が
>>405で述べた事が信じられないなら、薬物関係専門の弁護士か、厚生労働省か、警察庁・警視庁の薬物対策担当の人に聞いてみて下さい。
現時点では、僕が
>>405で述べた事は本当なんですよ。
大麻ネタになるとどこからともなく基地害がワラワラと寄ってきてスレが脱線していくから困る
2ちゃんのあらゆる板に当てはまることだが
409 :
世界@名無史さん:2012/07/12(木) 21:01:48.85 O
>>408僕(
>>405)の事を言ってるの?
僕はきちがいじゃないし大麻興味ないよ。あんなので捕まったら馬鹿馬鹿しいし。
ただ客観的情報を伝えただけ。
特に脱線もしてないし。
>>409 おまえ自意識過剰の上かまってちゃんだわ
402は何の反論もしてないのに407みたいに二度も書いて
お前子供か2ちゃん暦ほとんどないだろ
411 :
世界@名無史さん:2012/07/12(木) 21:16:30.42 O
>>410確かに二度念を押したのは悪かった。気分を害したなら謝る。ごめん。
でも「かまってちゃん」じゃないし手術後のリハビリ中で暇だったから2ちゃんに来た。
2ちゃん歴が浅いって恥ずかしい事なの?逆じゃない?
412 :
世界@名無史さん:2012/07/12(木) 21:51:26.69 O
というわけでこの会話を続けちゃうと本当に脱線になっちゃうので、心から謝るから、この話題は終わりにしましょう。
次の話題どうぞ。
>>406 反応が出た人、タダ反応が出ただけの時は、それで言い逃れもできよう。
家宅捜索の令状が出るような事態だよ。それなりの「こいつは持っている疑いが濃い」という裏付け有ってのことだから、
そういう言い逃れは効かないわな。
>>408 どこで嗅ぎ付けるんだろうな基地害どもは。まさか世界史板にも潜伏してるとは。
大量の大容量エロAV動画でHDDがいっぱいでも、
それはダウンロードの状況証拠とはみなされないんだよね。
物理的なモノ以外については、法律家以外の人間にとっては摩訶不思議な世界が多い。
416 :
世界@名無史さん:2012/07/12(木) 22:22:07.31 0
大麻やって興奮したガキが話したくてしょうがないんだろ
スルーしとけ
>>391 俺もまったく自信ない
でもね、中国経由で入ってきたと思うの
地理的に言っても中国の方が近いんだよ
それに起源も古そうだ、以下はコピペ、乗っけておく
一般にロシアに紅茶が伝わったのは16世紀後半であると言われている。
ピョートル一世の時代、清の康熙帝と国境画定を行ったネルチンスク条約(1689年)
の際に中国側がロシアに手土産として紅茶を用意したのがきっかけとなり、
1689年に中国から紅茶の正式輸入が開始されたようである。また別の資料には、
1938年に中国からオランダ東インド会社の手によって初めてロシアにお茶が
運ばれたとの記述もある。しかし、13世紀前半から15世紀後半にかけての
約250年間、ロシアは「タタールスコエ・イーゴ」と呼ばれるモンゴルの
侵略・支配下にあり、紅茶ではなかったかもしれないがお茶を飲む習慣自体は、
もっと早い時期にモンゴル人によってロシアにもたらされていたのではないだろうか
モンゴル人はロシアで多くの略奪・破壊行為を行ったとされるが、モンゴル人は
ロシア人の日常生活の様々な面で影響を及ぼし、殊にロシアの食文化には
大きな影響を与えたと言われている。ヨーグルトやコッテージ・チーズの作り方も
この時代にロシアにもたらされたとされている。
ていうか、モンゴルかな
ごめんね、俺が違っていたみたい?!
420 :
世界@名無史さん:2012/07/12(木) 23:33:45.13 O
はい、おっさん達(
>>414>>416)が自分たちの理解力の無さと下品さを自ら暴露したところで、次の話題に移りましょう。
421 :
世界@名無史さん:2012/07/12(木) 23:39:14.99 O
423 :
世界@名無史さん:2012/07/13(金) 00:50:14.08 0
ハギスって何ダ??
424 :
世界@名無史さん:2012/07/13(金) 01:26:48.82 O
ハギスはスコットランドの伝統料理で、羊の胃袋に羊の内臓や玉ねぎ、ハーブを詰めたものだよ。
425 :
世界@名無史さん:2012/07/13(金) 01:30:47.14 0
へー・・・ソーセージみたいなもんかしら
飯まずイギリスの代表作か
427 :
世界@名無史さん:2012/07/13(金) 01:48:47.22 O
>>417 発祥はモンゴル由来でも、隣の中国から美味な茶が大量に入ってきて喫茶が広がったんじゃないか。
>>378 途中から論拠あげずに文脈無視で言葉だけコピペして
自分の脳内設定で罵倒し続けてるのはだいぶ前からお前だな
もし世界史の教科書をもっているなら
世界にこれまで王朝がどれだけあって、どれだけの数倒れたか数えてみるといい
たぶん紀元前からカウントする必要があるね
>>300のレスは
>>299踏まえての話だし、
そこまで言うからにはさぞかしたくさんの王朝が滅びずに続いているでしょ?w
429 :
世界@名無史さん:2012/07/13(金) 12:14:08.40 O
ハギスはイギリスの料理文化の貧しさをフランス人がからかう時によくネタにされる料理だよ。
ハギスは数少ない食指の動く食い物の一つだけどな、かの国では
一見ソーセージに煮ているのにさ、よっぽどまずいんだ
「こんな料理を食う奴は信用ならない」ってシラク大統領が
エジンバラの会議で言ったんでしょう。ブッシュ大統領の
アメリカだっていい加減料理は貧しいのにね、ネタにできるほど、
自分の国の料理に自信があるのかって思うよ
ハンバーガーにフライドポテトばっかしの国になんかあんのか
臓物料理だけど、日本のはおいしいよね
きっと料理が下手なんだ、フランス人にしてから牛乳で臭みをとるとか
手間をかけるだろ。きっとかけないで、単にみじん切りにして玉ねぎ、香草
とかと混ぜるだけならそりゃあねえwできばえをさっしてあまりあるかも
432 :
世界@名無史さん:2012/07/13(金) 14:59:08.48 O
確かにイギリスに短期留学した時に部屋を借りていた家の奥さんが作る料理には辟易したな。
家族みんなで集まって食事せず、ご主人はトレイでテレビを見ながら食べてたし。まあいわゆる「労働者階級」の家庭だったけど。
留学生仲間(イタリア人が多かった)で外食する時、迷った末、無難にローストチキンの店に行った事もある。
移民が多いから、彼らが持ち込んで店を出した料理のほうが美味しかった。インド系のタンドゥーリ・チキンとか。
でもイギリスに長く住んでいるとイギリス料理の良さが解るようになるらしい。
>>432 「この使い古しの油特有のベットリ重たい油臭さがなんともいえん。
フィッシュ&チップスはこうでなくてはね」みたいになっちゃうの?
434 :
世界@名無史さん:2012/07/13(金) 18:04:05.45 O
前の職場で、料理が趣味って課長がいたんだけどさ。
「イギリス人はビフテキとローストビーフという御馳走を逸早く発明したんで、他の美味を開発する意欲を失った」と言ってたっけ。本当かな。
肉を炙り焼きにして食うなんて、ラスコー洞窟の原始人からやってたわけで・・・・・・・
436 :
432:2012/07/13(金) 18:32:43.43 O
1軒だけみて決めつけるのは良くないけど、「イギリスの労働者階級の奥さんはあまり料理に手間隙かけないんだなあ」と感じた。
とはいえイギリスは長いクラス・ソサエティーの伝統があるから上流階級はどうなんだろ。
イギリスの貴族というと、執事がアイロンをかけた新聞を読んでから長いテーブルの端で半熟卵をたべてるイメージがあるけど(笑)
つまり肉を焼く以上の料理を生み出さなかったと
>>436 貴族は日曜日にでっかい肉をローストして、一週間その残りの肉を
ちまちま食べるんだろ。冷肉とか。
イギリス人に言わせると、ローストビーフばかり食べていた古きよき時代のイギリスはよかった
フランスからシチューなんかすする習慣が入ってきてイギリスはダメになった
……らしい
労働者階級を無視した、貴族やジェントルマン階級の話だとは思うが
シチューなんかすする
だって。
無知丸出し
その言い方はすごい小物臭がするw
2ちゃんの煽り屋とか、小物の横綱だろ
おめえらがか?ww
アガサ・クリステイの「バートラムホテルにて」
というミステリーがあるの、ミス・マープルシリーズなんだけれど
クラシカルなホテルの朝食がどこか箱根の宮ノ下の富士屋ホテルとかも連想
させて素敵だった
ああ言うホテルに泊まって、スコーンに紅茶、ポーチドエッグの朝食セット
を食べてみたいかなあ…
何で最後が「かなあ…」なんだ
だって英国だぜ。見た目は美味そうでも味は…なんて落ちが無いとは言い切れないではないか!
448 :
世界@名無史さん:2012/07/13(金) 23:19:26.41 0
良いもの食ってると長生きしないぞ
一生分の食べ物の量は人によって決まっているw
449 :
世界@名無史さん:2012/07/14(土) 00:43:28.86 0
>>447 今や日本の国民食カレーも基本はイギリスで改変されたバージョンなんだけどな。
おかげで夏にはちょっと食欲をそがれる。小麦粉、油にジャガイモの組み合わせは冬なら最高だけど。
イギリスではカレーすら味が斜め上を行ってるんだろうか。チキンティッカマサラではなくてパブでの定番メニューとかいう従来のカレー。
大丈夫!パブのカレーはたいてい缶詰だから
>>447 「英国で美味しい料理を楽しみたいなら、三食とも朝食を食べなさい」
とか言われるぐらいですから、朝食だけなら問題が少ないんでは?
キッパーの缶詰を温めたやつとか・・・
昔マートン行った時は朝飯なんてベイクドビーンズとトーストしか出てこなかったよ
>>451 ホテルの朝食。ホテル自体が“おフランス風”だから。
昼飯はパブランチ。
それより、イギリス人、皿を洗わんからな。
いや、奴らの感覚では洗ってるんだろうけれど、日本人感覚で見ると
単に洗剤を塗布するだけなので、汚い。
イギリス人の作ったものより缶詰の方が無難だからな
>>453 洗剤を洗い流さないってのはイギリスに限らず欧米じゃみんなそうじゃないの
>>428 えw
まだ続けるのw
引用付きで反論してるのに
じゃあ最初から
@君は民主主義を善、君主制を悪と決め付けたがそれを最初認めず後の逃亡
A教皇は人間が決めるから民主的と良くわからない主張。君主もそうだろといったら逃亡
B自分が神聖ローマなどという中世から存在する国家挙げての話題を振っておきながら
現在の話だったと途中でいきなり主張。やっぱり指摘には反論できず罵倒して逃亡
C法王領のことを知らなかった模様で意味不明の主張。法王は法王領の今日の言葉で言うと所謂元首
またまた反論せず逃亡
まああとリヒが都市国家という日本語的にも世界史的にもケッタイなアホ丸出しな書き込みや
ピンきりの例で欧州出したら全て君主制といってると勘違いしてるのかよくわからん書き込みや
罠とはっきり書いてるのに自分で自分の言葉の罠にかかるとことか
まだまだ突っ込むとかあるが、行制限にひっかるw
>王朝が滅びず
お前本当に馬鹿だな
体制の話だぞ。しかも技術が未熟な時代の話だ
王朝の話でなく体制を比較しなければならん。なぜなら寡頭制なり君主制と民主共和制の話してんだから
君の定義だと王朝に対応するのは当時の政党政権だとおもわれるから
政権交代で王朝に対応する政権なりなんなりが滅びることになる。
馬鹿にわかりやすく説明してやると
最近だと自民「王朝」から民主「王朝」に変化し鳩山王から管王、野田王に代わったようなもの
王朝変わっても体制が王制なら変わらん
このスレがあれば、雑談スレって要らないんじゃね?
>>456 日本のように、君主制が民主主義の担保になってるような場合は、どうなんよ?
スレ違いの論争をいつまで続ける気だ?
どっちもいいかげんに、このスレの他の住人に嫌われてることに気づけよ
仕切り屋が一番嫌われるんだけれどね
警察を嫌うのは犯罪者
風紀を嫌うのは違反者
ルールを守れという奴を嫌うのはルールを守らない奴
何の権限も無いのに俺様ルールを振りかざしているだけに見えるけど。
ヤクザはみんな大嫌いよん。
この間の二人なら捨てメアドでも作って気が済むまでそこでやってください。
お願いしますね。
なんで無法者のためにメールなんかに逃げ込まなければならないんですかー!?
無法の世界2ちゃんねるにようこそ
2人の会話がしたけりゃチャットでやれって事だろ
とりあえず、飯を食うか。
>>458 まあそこまで話がいってない
また相手はその区分を良くわかってない上に
それが成立する時代の話はそもそもしてない
>>462 > 1 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2012/06/28(木) 20:29:43.99 0
> 古今東西、食文化の歴史について語りましょう。
というスレで、君主制だ民主主義だという与太話を延々と続けるのは迷惑だ、
というのが「俺様ルール」か。
472 :
世界@名無史さん:2012/07/14(土) 21:56:38.92 0
なんかフランス人の金持ちが税金があがるからと言って
イギリスに移住しようとの動きがあるようだけど、
このスレの話を聞くと、イギリス激マズ伝説を一度体験したくなった
はさておき、あの美食家で事あるごとにイギリスを馬鹿にしているフランス人が
耐えることが出来るのかねぇ
日本人でさえ、耐えかねると言い出しているのに、
ローストビーフくえばええんや
ところでアレってイギリス起源といえるのか?
フランス人は自炊しないのかね?
昔のイギリスの金持ちはフランス人の料理人を雇っていたと
いうことだから、同じようにやればいいんじゃないのかな。
まあ、いまどき料理人を雇っているような家があるかどうか
という問題はあるけど。
476 :
世界@名無史さん:2012/07/14(土) 22:14:31.66 0
>>391 >日本のロシア料理レストランに行って「ロシアン・ティー」の存在を初めて知ったタチアナ。
>「何だろう?」と非常に興味を持ちさっそく注文。しかし、飲んでみて首をかしげた。
>「この紅茶のどこがロシアン・ティーなの?まったく普通じゃない???」と。
>当時タチアナは、ジャム入り紅茶を万国共通の飲み物だと思っていたのです。
>性格がもともとおおざっぱなタチアナにしてみれば、ジャムを紅茶に入れて飲もうが、
>なめながら飲もうが、同じです。周りのロシア人を見ても、どちらの飲み方も普通にあ
ります。
>ロシア人から見れば、紅茶にジャムを入れて飲むのは「フレーバーティー」
を飲むのと同じ感覚です。
http://blog.livedoor.jp/choko_tanya/archives/5539233.html
最高の生活とは?
アメリカで給料をもらい、イギリスの邸宅に住み、中国人の料理人を雇って、日本人女性を妻にする
最低の生活とは?
中国で給料をもらい、日本の住宅に住み、イギリス人の料理人を雇って、アメリカ人女性を妻にする
イギリスの食事は、素材はいいから手をかけないものは結構いけるよ。
サンドウィッチとか。
そういうものばっかり食べてる分には、(フランスも平均以下の階層が
食ってるものはまずかったりするから、)フランスよりましかも。
イギリスでは煮込んだりして、手を加えれば加えるほど、どんどんまずくなる。
479 :
世界@名無史さん:2012/07/14(土) 22:57:54.07 0
どうして皇室の宮中晩餐会で出される料理はフランス料理なんだろうね?
今の日本料理の主流は下々の庶民料理に過ぎないと看做されているのかなあ?
480 :
世界@名無史さん:2012/07/14(土) 23:01:38.47 0
>>478 ますます体験したくなったなww
イギリス激マズ伝説ww
サンドウィッチが最高なんてものすごい食文化じゃないかww
開国して諸外国の大使の接待に君主との会席は最高のもてなしだろ
いくら日本料理が伝統でも持て成される相手が慣れ親しんだというか良いと思ってる料理で
もてなすのが礼儀だとでも思ってそのままじゃないの?
正確に言えば徳川慶喜が初めて外国使節をもてなした際に出したフランス料理
(幕府がフランスの協力を得ていたので、フランス人コックも雇っていた)
明治になってからもそれを踏襲しつつ英王室に範をとったので、
英国と同じく「フランス料理を英国マナーで食べる」のが本邦のプロトコルになった
484 :
世界@名無史さん:2012/07/14(土) 23:22:45.89 O
宮中晩餐会に招かれた人は食事のマナーで恥をかかないようにビビり気味で晩餐に臨むわけだけど、ある人が言ってたけど、いちばんビビったのはデザートに皮付きの桃がまるごと1個、皿に乗って出てきた時だったって。
「どう食えばいいんだ?嫌がらせなのか?」と思ったそうです。
486 :
世界@名無史さん:2012/07/14(土) 23:33:50.98 O
>>485なんか正式には手で揉んで皮を剥きやすくしてから手で皮を剥くらしいよ。
宮中晩餐会ってほとんど拷問だな(笑)
487 :
世界@名無史さん:2012/07/14(土) 23:45:35.85 O
宮中晩餐会のデザートは果物そのまま系が多いらしい。
ちなみにさくらんぼの場合、円筒状の紙に種を吐き出すらしい。
皇太子や秋篠宮はこの円筒状の紙を「プイ」と呼んでるそうです。ある意味、専門用語だ(笑)
488 :
世界@名無史さん:2012/07/14(土) 23:52:48.30 0
あれは食べ物ではなく、桃の皮で手を拭うためのものです。
489 :
世界@名無史さん:2012/07/14(土) 23:54:55.05 0
もちろんパンもふつう食べず、少々粗相をして零れたところを拭くためです。
桃ならまだいいんだろうけど、きれいに洗った柿をそのまま出したり
していたらしいね。初めて見た時には驚いた、と元大膳の人が書い
ていた。
さすがにその時には、相当の柿が手つかずで戻ってきたとか。
491 :
世界@名無史さん:2012/07/15(日) 00:25:38.10 O
>>488 飯を食べた後の御手拭にすればよろしいのでしょうか?
493 :
世界@名無史さん:2012/07/15(日) 00:40:06.57 0
>>472 近くて言語が同じベルギーのワロン地域は競争率が高いのかな。ベルギーの不動産屋に問い合わせが増えてるってニュースはネット上で見たけど。
スイスは物価高すぎ、ケベックは遠すぎなのかな
>>479 ガイジンにかこつけて、珍しいもの美味いもの食べていただくためのものだから。
本当に皇室のお方がたはイギリス流がどういうわけかお好みのようだからね
まあ西洋で権威のある王室となると自然にそうなるんだろうけど
497 :
世界@名無史さん:2012/07/15(日) 03:39:29.99 0
>>495 そんなときのためにネクタリンってわけにはいかないのかな。あるいはスモモの高級なの(太陽とか貴陽とか)
昭和帝の青春の味であろうし
皇室関係はは英に留学するから英の風習に慣れるんだろうね
499 :
世界@名無史さん:2012/07/15(日) 08:29:01.28 0
>>494 これはアメリカでもそうらしい
竹村健一さんが、小渕総理とアメリカに同行した時に、そんなことを書いていた。
アメリカ人はパーティ好きだから、どんどんパーティをやりたいのだけど
工費を公然と使うのは、文句を言われるから、
外国からお客さんが来た時に、それにかこつけてパーティをやるのだとさ
で、その招待客リストが新聞の紙面に出てくると、みんなが食い入るように
見るのだそうだ。
これほんとう?
> 古代の中国だと、ロウソクで炊いたご飯とか
> 人間の母乳で育てた豚とかが贅沢な食材として
> 珍重されていたという。
世説新語とかにある話だね
一例だけで珍重されていたと言うには根拠が弱いな
>>456 へーお前の脳内だとそうなってたんだ
じゃ解説な
@君は民主主義を善、君主制を悪と決め付けたがそれを最初認めず後の逃亡
>>300の段階で教皇制は選挙制な分天皇制よりは民主的、と書いたが民主主義が善とは書いてない
王侯貴族による統治は悪習とは書いたが君主制が悪とも書いてない
まさに君自身がマルクス主義的発想で勝手に解釈して決めつけ、執拗にそれを押しつけ続けている
A教皇は人間が決めるから民主的と良くわからない主張。君主もそうだろといったら逃亡
これはまさにアホすぎ。@で並べられた4つの職業がそれぞれどう生まれたかわかってない証拠だし
血統で統治者が決まる王族と1代だけの統治者の区別がついてない。王と皇帝、元首の区別もできないレベル
B自分が神聖ローマなどという中世から存在する国家挙げての話題を振っておきながら
現在の話だったと途中でいきなり主張。やっぱり指摘には反論できず罵倒して逃亡
意味不明。
>>300のレスは現在のヨーロッパ人が上のほうのレスをみたらどう思うかの話なので
最 初 か ら 現 代 の 話 。
ところが江戸時代の300年にかみついてきたから近世の話かと思いきや
>>313で自ら中世暗黒史観などといいだす。つまり天皇・将軍との対比で神聖ローマ皇帝
挙げられてることを勝手に脳内解釈して中世の話だと考え延々と垂れ流しただけ
C法王領のことを知らなかった模様で意味不明の主張。法王は法王領の今日の言葉で言うと所謂元首
またまた反論せず逃亡
法王領の歴史をしらず、なくなったこともあれば現代の法王領が本当に最近になってようやく独立したこともしらない
たまたま元首という名前がつけられているものの、政治的実権がないことを知らず
調べてみろと言われても顔真っ赤になって煽るだけ
そしてついに王朝と体制を比較しなければいけないなど本末転倒のことを言い始める
お前以外誰も王朝と体制を一緒くたにして話してない(君主制という言葉の意味把握してないのお前だけ)
>>503 もう不毛な長文レスやめとけ
最初の
>>304のレスの時点で流れ全く読めてない上にスレ違いだし
文章理解が自分の色眼鏡とおさないとできない本当の文盲は相手にするな
505 :
世界@名無史さん:2012/07/15(日) 12:53:32.50 O
>>503とそのお相手さんさあ、少しはスレの空気を読んで妥協してでも議論を終わらせる技術と勇気を持とうよ…
506 :
世界@名無史さん:2012/07/15(日) 13:25:57.85 O
>>499アメリカ人のイギリスへの密かな憧れについて言うと、JFKの父ジョセフはアイルランド系として、ワスプであるルーズベルトに馬鹿にされてたんだけど、駐英大使としてイギリスに行った時、ナチスの脅威を前にアメリカを頼りにしていたイギリス王家から大歓迎されたのが誇らしかったらしい。
密かにイギリス上流階級に憧れていたルーズベルトは悔しがったらしい。
でも後にジョセフがドイツ経済への投資がバレて失脚したのに対し、同じくドイツ経済に投資していたルーズベルトはその事実をうまく隠した。
その点ではワスプのほうが一枚うわてという事かな。
>>505 サーセンw
>>503 @はいダウト
>>300で悪習
>>354で悪に対応するものとして>立憲議会制共和国といいきっておりますな
Aほいほい追い詰めたら定義変えたね。
>選んでいるのは人であり終身制とは言え神に選ばれし者、あるいは神では断じてない。
この場合の神が選ぶってどんな制度?
神が存在してるとおもってるのか?
B>昔から打ち倒されるものと相場が決まってたわけ
昔から
ってどう考えても昔含んでるよね。無理筋じゃね?
C政治的実権はありましたが・・もしかして僭主に支配されてたからとおっしゃるのか?
実権持ってる法王もいた上、力ない時代も宗主権基づき政治的立場でもある続けましたが・・
というかなくなったことがあってもいいんですが
カトリック制度は政治制度でも「ありえた」という話ですよ?
読み直せ
>王朝
>>428 王朝と王制、王政を区別せず使って混乱してるのはあなたでしょ
当初区別してませんね
>>507 あのさあ。
>>300から354までのレスの流れ読みましょうね
神が選ぶのってどんな制度?ってこんな質問はまさに
歴史をしらないことを自ら露呈してますな
ここまで偉そうに語っておいてそれじゃ話になんねーすわ
いや、むしろそういう知識がないからここまで的外れに話展開できるんでしょうな
>昔から打ち倒されるもの
これを見て、その結果直接、あるいは間接民主制になると勝手に思ったのがお前
その結果が、新しい王の擁立、独裁制、神政、他、色々あることをしってるのがその他の人
そして最後は、ようするにお前が政治と宗教の差が理解できてないだけだし
王朝による王制、君主制、王政は言ってるところの政体は同じ
皇帝制、教皇制、元首制、天皇制は君主制とは異なる
近代政治学にかぶれる前に歴史用語の意味を把握しましょうねw
509 :
世界@名無史さん:2012/07/15(日) 15:16:27.15 P
>>506 オランダ系のルーズベルトがWASPとか
510 :
世界@名無史さん:2012/07/15(日) 15:41:02.42 O
>>509 アメリカでは、プロテスタントで北西ヨーロッパ出自で18世紀以前にアメリカに移住した家系はアングロサクソンじゃなくてもワスプと言うんだよ。
「食物・酒・嗜好品の歴史」とまったく関係ないスレチな話題をいつまでも引っ張るのはやめてくれる?この人間のクズども。失せろ。
あまり深く物事を考えない人が漫然と思い込んでいる、
真理・真実・現実・事実・史実は一つだけ
怒り・憎悪・悲しみ・嫉妬は自然な感情
戦争・テロ・犯罪・虐め・差別は無くならない
学校を何度変わっても虐められるのは、虐められる側に原因がある証拠
死刑には殺人の抑止力がある。死刑を廃止すると殺人が増える
自己チューな人間ほど自己愛が強い
などの論理的間違いをビシッと解説ちう m9(`・ω・)ビシ
義務教育では教えない 感情自己責任論
514 :
世界@名無史さん:2012/07/15(日) 16:59:14.76 O
>>512大部分のフランス人はラテン系で、またカトリックが多いのでそれらを出自とするアメリカ人の事はワスプとは呼ばない。
ただ、フランス出自であっても、プロテスタントで、ゲルマン系の血が濃く、17世紀以前(目安です)にアメリカに移住した家系はワスプとしてまかり通っている事もあるようです。
ちなみに
>>510はアメリカ人の教授が言っていた事です。
現代アメリカ社会では、「ワスプ」は更に広い意味で使われているようです。
515 :
世界@名無史さん:2012/07/15(日) 17:01:52.56 O
>>514の訂正
17世紀ではなく18世紀。まあ目安ですが。
>ただ、フランス出自であっても、プロテスタントで、ゲルマン系の血が濃く、17世紀以前(目安です)にアメリカに移住した家系はワスプとしてまかり通っている事もあるようです。
まかり通ってるというより、waspよりさらに上の階級だろ。
517 :
世界@名無史さん:2012/07/15(日) 17:40:25.68 O
スレの主題からズレちゃうけど、ブッシュ家もワスプです。
ワスプは昔の時代に奴隷とか使って荒稼ぎしておきながら、「前面に出ない」事を自らの美徳としていて、現代では大統領に立候補したりするのは恥ずかしい事と自負してる人が多いのですが、その意味でブッシュ親子は少し変わっています。
大統領になったり、東部からテキサスに根拠地を移したり、ヒスパニック系と姻戚関係を結んだりしています。
ヨーロッパ人か否かについては結構意識するけれど、ヨーロッパ人どうしならば
あまり外国人というようなところで意識はしないよなあ。
西欧・北欧圏の人は、ガチのカトリック圏の人を、やや後進国の住民というような
蔑視の仕方はするけれど、日本人が都道府県くらいに意識するレベルにしか、
意識していない。
御亭主フランス人で嫁さんデンマーク人でロンドンに住んでるときに産まれた供が
イギリス籍で成人してアントワープに住んでいてドイツ人と結婚して孫がベルギー籍とか、
とかそういう感じのことは平気であるからね。
>>508 お前が神でなく人間が選ぶ
>>326>選んでいるのは人であり
と書いてる。これでない制度となると人以外が選ぶことになる
反対解釈もできない馬鹿がほざくな
ヒントやるのはなんだが
お前は統治の正統性の問題と統治機構の意思決定プロセスの問題を混同してるからこんな馬鹿丸出しな文かくんだよ
>昔から打ち倒されるもの
これが読めないの?お前が言ったんだよ馬鹿
>>300で悪習
>>354で悪に対応するものとして>立憲議会制共和国といいきっておりますな
>政治と宗教の差
枢機卿が政治的立場も持つという話なんだが
>王朝による王制
馬鹿?制度の話してるのに王朝が倒れたことをもって
その制度に欠陥があるという趣旨の主張しただろ。
王朝による王制とまた後付で付け加えたな
個々の王朝とその制度をどうやったら混同できるんだ?
あと天皇は君主だが?ときどき法王は元首でないとかへんなこというなぁ
520 :
世界@名無史さん:2012/07/15(日) 20:49:01.53 O
>>519頼むから君たち、議論を終わらせる方法を自分たちで考えてくれ。
周りの人間から見るとかなり異様だよ?社会生活ちゃんと送れてるの?
で、ワスプの話のついでに言っておくと、現在のアメリカの白人プロテスタント系でいちばん人口が多いのはイギリス系ではなくドイツ系です(2006年の調査結果。どうやって調査したのか謎ですが)。
304 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2012/07/09(月) 22:13:04.78 0
>>300 まず枢機卿の選挙は「民主」とはかけ離れたものだ
王侯が打ち倒されるべきっていうのはまさにマルクス史観丸出しでお里が知れる
日本においては死んだ思想だ
王制でもなんでもいいが統治には権威が必要で
また昔は教育を受けた独立した市民なんぞは
技術的に存在しえない
ほとんどが食うだけで精一杯
成人男子一人の労働力が限られその生産できる食物なり財では
教育という贅沢は万人にいきわたらない
ならば教育は限定するしかないのだ
だから今日存在するような民主制度は中世においては存在しえない
当時の共和国なるものは実質寡頭制か直接民主制のような村レベルのそれしか存在しない
マルクス史観丸出しで反マルクス史観で語る奴は自分でいったことも忘れるらしい
日本において死んだ思想って、現代においてはだよね
自分で今にしぼっておいて今の話ではないという
統治には権威が必要というが、このような権威主義は日本においては
万世一系の云々の天皇崇拝だし、ヨーロッパにおいては皇帝への憧憬となった
そこを叩かれているのもわからんのでは話になるまい
教育は限定するしかないというが、そもそも教育は万人に行われるものでもなければ
自主自立を促すものでもないことはすでに言われた
民主制度が中世に存在しえない・・そんな話をしているのは最初から最後まで一人だけだった
もう一度自問しろ、誰の何と戦ってるの?独り言はチラシの裏でやれ
>>300以降、
>>306、
>>315、
>>318、
>>326、
>>334、
>>337、
>>339、
>>344と
民主主義の話じゃないと言われてるのに無視
>>348で「現状が君主制が否定された状態である」こと言ったことについて
>>349でそれはどんな制度かと聞いた
>>353で、「今の政治体制とは具体的にどんな制度か」と聞き
それに対する答えが
>>354でて、今の政治体制というなら、立憲議会制共和国に落ち着いてるとなった
つまり、ヨーロッパの各国は君主制を廃した後、どのような政体に落ち着いたかという
質問を、自分でしたはずなのに、民主主義になったときいたら急に
>>300の段階で中世から民主主義ありきだった。
>>354でそういったと言い出す
自分自身で現代の話に限定して答えを引き出したのに、それを無視して最初からそうだったかのように
現代の話にしたことすら無視
自分で決めた範囲も忘れ、自分の都合のいいように人の話を改変して引用している
反論は自分のレスを見直した後にやれと言わざるを得ない
アスペルガーに乗っ取られたスレ
長年スレ違いに甘々だった分、こういうときけじめが付けにくい。
>>522 >>346の>結局その場合の善とはどういう制度かね
を受けて
>>348>善があるなら
ですよ300つまり過去の時点で悪といったからには善とはナニか?と聞いてなんだから
都合のいい引用をするなよ
そもそも板違いだから、このスレいらないんじゃ?
>>525 >>346の「その場合とは」はどの場合なのか自分のレスを読めよ
お前戦争の原因が君主制であり悪と決め付けただろ
これでしょ?
君主制が悪、では善とは?って話だよね
もちろんこの善悪観はお前の脳内の話でしかないんだけど、それに合わせてやると
答えが
>>354 これは現代の話で
宗教も君主も政治から離れた立憲議会制共和国
もはや君主の意向も婚姻も関係のない政体 ってことだよね
さて、このレスのどこから
最近だと自民「王朝」から民主「王朝」に変化し鳩山王から管王、野田王に代わったようなもの
王朝変わっても体制が王制なら変わらん
こういうアホな答えが出てくるのかな?
血統への権威付与と、血統への王権神授を基本とした主権の正当化という歴史が
わかってないからこういう糞な理論がでてくるんじゃね
答えて見せろよ
マルクス反マルクスは共産党板へ
料理は食文化食べ物板へ
530 :
世界@名無史さん:2012/07/15(日) 21:36:37.29 O
フランスに行ってブラッスリーで飯食ったんだけどさ。
よく分からないで注文したら、バターライスにビーフシチューかけたような料理が出てきて、美味かった。
イタリアのパタノ=ベネタ平野が米どころとは聞いてたが、フランスでも稲作やってるのかな。
あいつら2人とも、最後までわめき続けた方が勝ちという韓国式判定法の信奉者なので、議論は永久に終わりません
532 :
世界@名無史さん:2012/07/15(日) 21:54:09.36 O
>>530確かにフランスで稲作やってる地域は聞いた事ないですね。
スペインやイタリアにはありますが。
イタリアの稲作というと「苦い米」という古い映画を思い出します。
>>528 ループになるがそうなるから過去における体制も民主共和制が善とお前がしてるとなる
でも民主共和制は昔は効率悪いという話
鳩山王なんぞの話は王朝と体制は違うというたとえ
ほんとだぜ。せめて食い物の話を混ぜろよ。キチガイ2人はよ
頼むからどこかのこじれスレに移動してやれよ
しかしこんにゃくは日本以外だとどこで喰うのかなぁ
>>533 お前の脳内以外に民主共和制が過去において善なんて話はでてない
どこに出てるの?最初からそんな話してないって言ってるのに、いつ自分だけそう言ってたのに気づくの?
一人相撲を認めたくないの?馬鹿なの?
>>530 スペインやイタリアに近い地方なら一部で栽培してても不思議じゃないね
>>535 だ か ら300で君主が悪といった以上善はあるだろ?
その善はなにかと聞いて立憲共和制とお前が言った
>>530 フランスだとカマルグ米(アルル市)かな
たぶんあなたの食べたのはプロヴァンス料理のガルディアン・ド・トロでしょうね
他の土地では米作はないと思うけど、お菓子ならお米はどこでも使う気はする……
>>534 「こんにゃくの中の日本史」には、四川省や雲南省の一部で
食べていたという記述があった。
540 :
世界@名無史さん:2012/07/15(日) 23:51:14.35 O
>>532に書いた映画「苦い米」は名作だし、主演のシルヴァーナ・マンガーノは超美人だから良かったら見てみてね。
当時イタリアで稲作に従事していた農民がいかに貧しかったかも解るよ。
>>539 確か漢語表記では「魔芋」になるんだよね
花の巨大さと臭いのきつさ故と聞いたが
542 :
世界@名無史さん:2012/07/17(火) 00:26:56.85 0
ローカロリー食品とされるゆえんは晒しの過程で栄養分がほとんど抜けるからかな?
同じサトイモ科でも主食にされるものがあるくらいだから、炭水化物とか本来は豊富そうな気がするけど
ローカロリーなのは確か消化不能な多糖類が主成分だったからだよね
544 :
世界@名無史さん:2012/07/17(火) 08:01:49.89 0
「苦い米」=不味い米?
>>544 映画「苦い米」は、全員女性の短期労働者(Mondina)の話
40日くらい田植えや雑草取りのために一日12時間拘束労働
寝泊まりは倉庫の藁床で合宿とか、日本で言うタコ部屋みたいな状況だった
ちなみにイタリアの田は栽培中水を抜かないので労働環境は最悪、マラリアとか流行ってたり
で、米自体は(リゾットにするので)粘り気が少ない長粒種が主流
インディカ系(Carnaroli)だけでなくジャポニカ系(Arborio)もあったりする
栽培開始は15世紀から、フィレンツェに稲作申請書(1468)が残るくらいで
けっこう稲作の歴史は短いんだけどね(それまでは中東やスペインから輸入してた高級食)
546 :
世界@名無史さん:2012/07/17(火) 13:47:58.12 O
そもそも南スペインやイタリアの場合、「農民」というより「季節農業労働者」と言ったほうがあってる事が多いよね。
特にアンダルシアのような大土地所有制の地域では。
547 :
世界@名無史さん:2012/07/17(火) 13:55:28.74 0
「苦い米」じゃなく「にがい米」ね
548 :
世界@名無史さん:2012/07/17(火) 15:48:24.69 0
今だとウィーンやリヨン辺りも最暖月平均気温20℃を超えるみたいだけど、ということは西ヨーロッパでも北緯47度くらいまでは稲作は可能なのかな。
必要な水や、米の需要があるかどうかは別として
今は、スペインのスーパーでもスシ用の米が売ってあるというご時勢だからねえ
日本食をはじめとするアジア食が根付きだしたら、これから、需要ができ始めるんじゃないかな
いや、テレビでアメリカの料理コンテストを見ていたんだが、
「豆腐」がテーマだった回があって、びっくりした。豆腐もそこまでアメリカ社会に入り込んでいるんだ。
550 :
世界@名無史さん:2012/07/17(火) 16:04:06.00 0
そのコンテストでアメリカ人はどういう豆腐料理作ってた?
551 :
549:2012/07/17(火) 16:11:10.63 0
それが、
「今までテーマになった食材」の一覧でみただけなんで、どんなもんかはわからなかった
552 :
世界@名無史さん:2012/07/17(火) 16:19:14.05 0
なるほど
でもアメリカ人がどういう調理するか気になるなw
>>548 日長特性があるから無理。
白夜みたいなところでは育たん
554 :
世界@名無史さん:2012/07/17(火) 17:08:04.13 0
557 :
世界@名無史さん:2012/07/17(火) 19:02:20.62 0
>545-547
南ヨーロッパ産のお米の味が本当に苦いということですか?
558 :
世界@名無史さん:2012/07/17(火) 19:23:27.63 0
なんで「『にがい』米」なのかはどこを検索しても見当たらず
559 :
世界@名無史さん:2012/07/17(火) 19:31:05.59 0
どういう内容の映画ですか?
女性の涙で「にがい」という意味ですか?
とても百姓仕事してるとは思えない色気の女性のポスター写真でしたよね。
560 :
世界@名無史さん:2012/07/17(火) 20:28:03.44 0
>>556 日の出から日の入りまで17時間とかあるんよ。晩の九時近くに日没、8時間も経たず日の出。
562 :
世界@名無史さん:2012/07/17(火) 21:14:45.08 O
>>557-559理解するには映画を観たほうが速い。
名作とされているからどっかにあるよ。
565 :
世界@名無史さん:2012/07/17(火) 23:35:01.26 0
でも、街灯とか電気の明かりが稲の生育に悪影響及ぼすってのは聞いたことあるよ
それって一晩中ついてるんじゃないの?
文字通りの白夜じゃ大概の植物の生育は悪くなるのは当たり前。
小麦が普通に育つ地域に稲を代わりに栽培した際、育成の制約条件が何かということだ。
568 :
世界@名無史さん:2012/07/18(水) 01:00:27.00 O
スペインに数ヶ月滞在してた時、謎だったんだけど、スペインやフランスのヒターノ(ジプシー)って義務教育制度を受けないの?
税金とか払ってるの?
569 :
世界@名無史さん:2012/07/18(水) 01:02:11.12 O
あ、スレ間違えた。食べ物と関係なかった。
失礼しました。
>>567 温度、水、日長、無機塩類
品種によりなんぼかは克服可能
>>565 それは寒い地方で栽培されるイネ品種が日照時間に感受性が高いものだから影響を受けちゃう
(冷害で積算温度が足りなくても収穫できるように、そういう性質もたせてる)
イネだけでなく作物は決して「性質は一つでない」ので、こういう論議はあまり意味が……
つか、白夜の地域なんて春小麦地帯で、そんな寒いとこで育つイネはねぇ!!
本来、イネは温暖な地域の作物だからな
現代の東北地方が米どころなのは、品種改良によって寒冷地に強い農林一号ができたおかげ
コシヒカリもササニシキもアキタコマチも、農林一号をさらに品種改良したものだ
それ以前は、ちょっと冷夏になれば東北は凶作になった
日長特性と温度特性とがその土地に合っていないと、経済的栽培ができないよ。
農林一号の祖先である亀の尾の発見が寒冷地でも育つイネの先駆けだったんだろうね
575 :
世界@名無史さん:2012/07/18(水) 18:37:48.03 O
世界各地を見ると、その土地(民族)で「珍味」とされてるのは発酵食品が多いよね。
あれなんでだろ。
旨味も強いが発酵臭もきつくて好き嫌いが分かれやすいからさ
577 :
世界@名無史さん:2012/07/18(水) 19:26:06.78 O
>>576なるほど。
参考:その民族では珍味とされてるけど他の食文化圏の人には激マズと言われる発酵食品の例
・オビヤック
(イヌイットの好物で、アザラシの肉に鶏肉を詰めて発酵させた物)
・シュールストレミング
(世界一臭いとされる、スウェーデンのニシンを発酵させた缶詰)
・酒盗
(土佐の、カツオの内臓の塩辛)
・ホンオフェ
(韓国の、エイを発酵させた料理。祝いの席に欠かせない。)
578 :
世界@名無史さん:2012/07/18(水) 19:35:57.82 0
579 :
世界@名無史さん:2012/07/18(水) 19:37:13.40 0
580 :
世界@名無史さん:2012/07/18(水) 19:45:52.60 0
>>580 楡皮(ユヒ)は甘味ある薬(延喜式に紀伊国楡皮九斤の記録あり)
カニは、臼で潰して瓶に入れて塩入れてんだから
ただの蟹の塩辛(魚醤)に便秘の薬まぜて喰ってるとしか……
582 :
世界@名無史さん:2012/07/19(木) 02:04:06.78 0
滋賀の鮒寿司忘れるなよ
>>567 品種特性かどうかわからんけど
麦は塩害に強く品種改良されてて
水稲は水の豊富な地域向けの品種が多いから
わりと厳しいんじゃないだろうか。
584 :
世界@名無史さん:2012/07/19(木) 12:54:41.25 O
>>583 東大農学部の先生に「遺伝子組み替えで海水で育つ稲なんて作れますかね?」と訊いたら、「そのうち」と軽く返された。
近い将来、塩害なんかものともしない稲が出回るかもね。
>>578 気持ち悪い・・・
ていうかこういう青色の食材って無いよね、甘エビのワタくらいか
>>583 「二毛作」はどーなるんだ??
>>584 …遺伝子組み換えってさ、元ネタがないと組み込めないんだぜ……
で、東南アジア(例えばベトナムのメコン・デルタ)の浮きイネは
季節により汽水になる場所で栽培するから耐塩性持ってる
(塩害に弱い幼苗の時期を真水で育て移植する、という農業技術も伴うが)
育種(と栽培技術)なんて人類が農業始めた時からやってるんだから
最新技術でしか解決できない、と即断するより「先人の苦労」をちょっと調べてほしいな
>・オビヤック
>(イヌイットの好物で、アザラシの肉に鶏肉を詰めて発酵させた物)
ちゃんと本を読み返せや。
オビヤックじゃなくてキビヤックじゃ。
製法も違う!
アザラシの生皮でウミツバメを包んで発酵させたものじゃ!
このトンチキの非国民が!
>>586 すまん、「二毛作」の方は意味がよくわからない。
ベトナムの方はいちおう知ってる。
だから一般例ってことで。
あと世界有数の高塩分濃度地で栽培してるのもベトナムだったはず。
というか先人はなんだかんだで
やれることのかなりの部分は実行してるんだよね。
589 :
世界@名無史さん:2012/07/19(木) 20:26:04.36 O
アルコール依存症が深刻化したのは蒸留酒が庶民に出回ってかららしいですが、ヨーロッパの蒸留酒と日本の焼酎が庶民に浸透したのはどっちが早いんだろう。
(普通に発酵させただけでは酵母がアルコールの毒で死ぬので度数が15度以上にはならない)
ちなみに蒸留酒の起源は錬金術にあり、ウォッカもウィスキーもブランデーも、錬金術師が名付けた「命の水」に語源があるそうです。
スピリッツとかランビキとかか
>>589 ザビエルと関係が深かったポルトガル商人が、九州の米焼酎(orraqua)を常飲してた(1546)
鹿児島の郡山八幡神社の落書きに「焼酎飲ましてくれねぇ、ケチクセェなぁ」って大工の落書きがある(1559)
…でも安い蒸留酒(ホワイトリカー)が連続式蒸留で大量生産されたのは日露戦争後
この時点では西欧酒とか焼酎とか違い考えてもムダだと思う……ただの酒飲み用安酒だから
592 :
世界@名無史さん:2012/07/20(金) 02:33:46.62 0
焼酎って焼酒の音だけもらって日本で当て字をしたんだろうか。酎は確か「濃い酒」って意味の字だったと思うけど
今の中国では伝統的な蒸留酒の類を焼酒というけど
西ヨーロッパの稲作は、水もさることながら、多くは文化的な問題だろうなあ。
ローヌ川の沿岸低地を、灌漑して水田に開くことは可能だし、
中部イタリアの丘陵地帯の谷底を水田にすることもできる。
古代以来の丘陵地の疲弊(土壌流出)で、谷底に沖積層が堆積して、マラリアの温床の湿地帯が出来ていた。
フェーンで高温を稼げるバイエルンやライン川谷あたりまでは、
上手に夏場の高温を使えば稲作が出来ないこともないだろう。
これらの地方では、夏雨は期待できる。(ミュンヘンはもちろん、フィレンツェでは夏は対流性の雷雨を稼げる)
西ヨーロッパに入植したのが日本人だったら、ブリテン島での稲作すら試みただろう。
反対に、日本列島が処女地で、最初に入植したのが西ヨーロッパ人だったら、
少なくとも関東以北の太平洋側は、混合農業と酪農の混交地帯に開拓したと思われる。
東北地方は、おそらくチーズの名産地だった。
西南日本は、中国地方くらいまでは混合農業で、九州では綿花でも作ったんじゃないかね。
前近代の綿花の産地は近畿東海だが、本来は秋雨の無い九州が向いているはず。
>>593 「文化」で言えば、アラビア人の米大好きぶりは日本人を超えてて、交易先では必ず米栽培伝播してたり
それでも西欧に広まらなかったのは”作れなかった”だけ
単純に寒い(積算温度が足りない)のと降水量が足りないため
米作に適切な年間降雨量は1000mm以上、トスカーナでは500-700mm
だから”水”さえあればイタリアでもポー川流域みたいに米作地帯が成立してる
ヨーロッパの酪農(農業形態)は「それしか出来なかったから」ってな事実理解しないと……
595 :
世界@名無史さん:2012/07/20(金) 08:19:02.79 O
>>591なるほど、ありがとう。
メイン穀物としては米のほうが小麦より優れている面はいくつかある。
まず単位面積あたりで養える人口は小麦より米のほうが多い。
また米は粉にする必要がない。
北ヨーロッパは穀物生産には向かない歴史的に貧しい地域。
じゃがいもはどうだろう
アイルランドやロシア等はジャガイモで人口も増えた国だよ。アイルランドにいたっては
ジャガイモの病気で飢饉発生で人口減→更に移民がアメリカにぐらいジャガイモで助かってた
アイルランドは未だに飢饉前の人口に回復してないんだよな
じゃがいも(というか、ナス科の作物一般)は、連作障害がひどいんだっけ?
600 :
世界@名無史さん:2012/07/20(金) 20:41:33.07 0
んだ。
植え付ける際は去年なにを作ったか覚えとく必要がある。
じゃあ、米の方がじゃがいもよりいいか
米は、栄養・カロリーがあり、収穫性があり、連作障害がない
アジアの人口が多いのは、米のせいだと聞いた
まあ、欠点としては、栽培に水がいることぐらいかな
602 :
世界@名無史さん:2012/07/20(金) 21:03:53.14 0
>>601 稲は連作障害あるよ。
水田は、それを春先に土を洗うことで回避できているだけ。
陸稲なんて6年周期でないと植えられない。
>>594 それが通説であることは知っているんだけどさ、
その割に、歴史上(現在も含め)稲作が試みられている地域は、かなりぶっ飛んでいないか?
モンゴル帝国期のモンゴル高原カラコルム近郊、などという驚くべき例もある。
中国で最も美味な米を産するとされている、吉林省や黒竜江省も、
雨量も気温も、灌漑水の便ですら、決して恵まれたところではない。
でも、北米のように、稲作適地にも関わらず、ほとんど稲作が行われていない地域もある。
アメリカ東海岸バージニア州などは、本気でジャポニカを作り始めたら、
新潟コシヒカリを越える品質のものを、1/3未満の価格で出せるだろうが、試みられていない。
三大穀物のうち、麦ととうもろこしの作付け地は、概ね気候風土要因で必要十分に説明できるが、
米だけは、かなり文化要因に振り回されているように見える。
今日の関東東北は異常低温だが、この気温、関東では珍しいが、仙台では8月上旬でも3年に1回程度はある。
そして8月上旬にこれを食らうと、仙台平野は凶作になる。本来は稲作は難しいところだ。
次
>>606 >米だけは、かなり文化要因に振り回されているように見える
…中国だとチンリン・ホワイ線がそのまま気候風土要因の説明になってんだけど……
現在(寒さの)限界を超えられてるのは、日本の耐寒性米育種の結果(黒竜江省稲作なんてそのもの)
だからといって「日本文化が世界に米作を広げているそ!!」なんて主張する気にはなれないけどなぁ
あとバージニア州は元々ワイルドライス生産の中心地なんだけど……
(USAライス連合会の本部ってアーリントンにあるよ)
なんか、いろいろ事実誤認気味なので、もうちょっと下調べしていただいたほうが……
609 :
世界@名無史さん:2012/07/21(土) 15:17:32.00 O
マコモだよなあ。
>>608が何に突っかかってるのかさっぱりわからん。
わからんなら、口出しするな。
>>609 >北米のように、稲作適地にも関わらず、ほとんど稲作が行われていない地域
失礼、言葉足りなかったすね……
ワイルドライスを出したのは、米国にも米作にむいた広大な湿地帯の存在の指摘のつもりでした
で、そこは米が伝わったことで一大稲作地帯になってました(米国で稲作が無かったわけではない)
17世紀にはサウスカロライナ州中心に広がって、18世紀にはミシシッピ流域に
カルフォルニアに広がったのは19世紀、ゴールドラッシュで人口が増えた後だけど
まぁ「米伝播が文化の影響が強い」という主張には異論がある、ってことで
614 :
世界@名無史さん:2012/07/21(土) 23:53:13.28 O
確かに「気候が合わなくて育たない」という要素は無視できないと思うけどさ、文化的にあまり口にしないという要素も無視できないと思うんだ。
牛蛙や大田螺は元々食用だし、日本では特定外来生物になるほど繁殖してる。でも日本人は殆ど食べないよね。
「主食と蛋白源を一緒にするなよ」と言われれば反論できないけど。
じゃがいもも自然にひろまったもんでもないしな
広めようとする努力必要だった
616 :
世界@名無史さん:2012/07/22(日) 02:34:38.97 0
南部で稲作が廃れたのは綿花プランテーションが広がったからかな
アングロ人は湿地が嫌いなんだよ。
ハワイも、水田でタロイモ作ってたのを「蚊が沸く」という理由でガッツリ禁止してた。
618 :
世界@名無史さん:2012/07/22(日) 05:32:57.51 O
>>617 本当に沸くんじゃないの?
日本の乾田みたいに途中で水抜く水田ならかなり違うだろうけど。
>>618 pgr
日本の水田ではまるで蚊が湧かないようないいっぷりだね。
コガタアカイエカと、媒介される日本脳炎が、高度成長期まで蔓延したろ。
日本脳炎はワクチンで激減したけれど、相変わらず、田んぼはボウフラだらけ蚊だらけだ。
620 :
世界@名無史さん:2012/07/22(日) 11:25:54.41 0
ボウフラがわくけれど、おたまじゃくしなどさまざまな生物もいるから食われてしまうのでは?
>>589 >ちなみに蒸留酒の起源は錬金術にあり、ウォッカもウィスキーもブランデーも、錬金術師が名付けた「命の水」に語源があるそうです。
語源ちがう。
ウォトカはただの「水」
ウイスキーは「命の水」
ブランデーは「焼いたワイン」
アクアビットも命の水だね。ラテン語だからわかりやすい。もともとはじゃがいも原料ではなく、ワインを蒸留してた。
錬金術用語が由来ということの学術レベルのソースは見つけられなかった。
まぁ蒸留という操作は、錬金術に関係してくるけど。
ワイルドライス(ブラウンライス)はイネ科の米じゃなくて
マコモなんかの仲間でアメリカの原生種だよ
五大湖沿岸のインディアン部族によって栽培されてたもの
624 :
世界@名無史さん:2012/07/22(日) 14:09:11.66 O
>>621 ブランデーは
オー・ド・ヴィ・(デ・ヴァン)(命の水)がオランダ語訛り(ブランデヴェイン)でイギリスに伝えられたそうです(ブランデーは英語)。オランダ語訛りへの変化の仕方が謎ですが。
ウォッカはポーランド語の「オコヴィタ」(命の水)が語源だそうです。
ウィスキーはゲール語のウィスゲ・ベーハ(命の水)が語源
関係ないですがスコッチウィスキーよりアイリッシュウィスキーのほうが起源は古いです。
625 :
世界@名無史さん:2012/07/22(日) 15:26:33.63 0
>>619 農家だが水田で蚊に悩まされたこと無いけど?
626 :
世界@名無史さん:2012/07/22(日) 15:53:35.20 O
>>617ほんとにそうだよね。
長い人類の歴史から見れば湿潤気候のほうが豊かで、北ヨーロッパのような寒冷気候のほうが貧しかったのにね。
627 :
世界@名無史さん:2012/07/22(日) 15:54:44.06 0
>>625 体質にもよるのではないかな
おいらは田舎に帰るといつも蚊にさされる。
ところが親父やお袋には襲い掛からないのだよな
ちなみに田んぼのど真ん中を夜間走ると、蚊が車にへばりつく
農薬で死んでるだけじゃね
ぼうふらは水溜りではどこでもわく
629 :
世界@名無史さん:2012/07/22(日) 17:57:25.56 0
水田そのものではなく、ゴミがたまってよどんだ用水路、手入れされない竹薮とかが蚊の温床
>>625 あんたら農家が田んぼで働く時間帯を教えて。
>>629 種類が違う。
コガタアカイエカは、開けて広い明るい止水。
アカイエカは、やや深度のある暗い止水。
ヤブ蚊の類は、小さな水溜り。
でボウフラが育つ。
632 :
世界@名無史さん:2012/07/22(日) 20:38:05.90 O
北ヨーロッパの人ってジャガイモ来る前は主食(穀物・デンプン源)何たべてたの?
633 :
世界@名無史さん:2012/07/22(日) 20:39:37.63 O
あ、北ヨーロッパの特に寒い地方ね。
634 :
世界@名無史さん:2012/07/22(日) 20:45:34.92 0
ライ麦とか?
豆。ヒヨコマメソラマメエンドウマメ…
だから今でも「貧者の食」イメージであんま使われない。
636 :
世界@名無史さん:2012/07/22(日) 23:47:12.01 0
637 :
世界@名無史さん:2012/07/23(月) 00:31:23.78 O
>>632 主食=澱粉 という決めつけが、もう。
前近代の極圏なんて脂肪が主食だ。20世紀の前半まで食べる物の過半が海狗類とかいう集団もあった。
639 :
世界@名無史さん:2012/07/23(月) 10:10:19.67 0
水田の水は思った以上に流れている。
頻繁にみていなければ水が抜けたり偏ったりする。
もし流れが止まって溜まり水状態になるといわゆる腐り水になって酸欠となって
稲も動物たちも死んでしまい、ぼうふらだけが生き残る。
なんねえよ。
浅いんだよ。深いところで精々20センチ、大半は6・7センチしか厚さがない。
開けたところで空気に接している。ビタ凪だろうと酸素は豊富。
十分に明るいから、光合成生物も宇じゃじゃいるし。
641 :
世界@名無史さん:2012/07/23(月) 15:43:00.67 0
アフリカで日本が農業支援のため水田耕作をしたところ米は良く育って現地の
人たちは喜んだんだけれどけど、虫の発生がすごくてすぐ廃れたって話なかったっけ。
アフリカって二ヵ所稲作地帯があるよ。
ナイルデルタと、ニジェール川流域と。
643 :
世界@名無史さん:2012/07/23(月) 17:20:24.75 O
唐突ですが、なんでイギリス人はお茶(紅茶)に砂糖やミルクを入れたのかな。
甘くないまま飲もうとは思わなかったのかな?
お茶にミルクを入れるのは遊牧民の風習ですよね?
>>643 値段が高い紅茶を少量でも沢山楽しみたいので、
増量剤として牛乳とかを使うようになった、という話。
>>643 紅茶関係の本で読んだと思うんだけど、
紅茶以前からハーブ(カモミールとか)を煮出して飲む習慣はあって、
ミルクを入れるのもそこから持ち越されたんじゃないかって推測があった。
>>638 先人に倣ってそいつらを食べなかったばっかりに
入植したコロニーごと飢え死んだ愚かな民族もいたよね、、、
ミルクっても当時は山羊乳だけどな
648 :
世界@名無史さん:2012/07/23(月) 21:40:32.54 O
649 :
世界@名無史さん:2012/07/24(火) 00:14:36.55 0
>>646 グリーンランドに入植したバイキングですか?
>>643 逆じゃないの?
紅茶もコーヒーもココアも、牛乳の味付。
よし、他を追い出されて此処にまたいつこう、ここの世間話が
好きかな、お邪魔だあああああああ
と、紅茶の話題ね、イギリスは硬水なの。これで紅茶を試しに
入れてみてね、真っ黒になって煮出したみたいになるの
必然的にミルクを入れないと飲めないわけよ
ロンドンの水道水の硬度300なんだと
652 :
世界@名無史さん:2012/07/24(火) 22:34:07.13 0
653 :
sage:2012/07/24(火) 23:08:21.88 0
違う違う。
英国の硬水で紅茶を入れれば、香りと旨味のみ引き出される。
しかし日本の軟水で紅茶を入れれば、香りや旨味どころか苦みに渋味まで引き出されるの。
その理屈だと蒸留水で紅茶いれたらどうなるんだ?
話し、理解できてる?
苦くも渋くもないお茶ってまずくないか?
要はマックのコーヒーみたいな味だろ。
656 :
世界@名無史さん:2012/07/24(火) 23:58:39.54 O
>>653 少しは渋みあったほうがお茶は美味いんでは…
コントレックスといえば箱外
659 :
世界@名無史さん:2012/07/25(水) 04:01:44.20 0
抹茶飲むとムラムラする
桃にスイカにメロン
夏は水菓子が美味いのぉ。
馬鹿ばっかだな
水の味なんてちょっと味付けすりゃどれも同じだわ
馬鹿とかいって煽るやつは
水菓子を果物の事でないと知らない無教養であることが良くわかるレスですね
やっぱ煽り厨は馬鹿だわwwwwww
>>658 やくしまる ときて ひろこ にならないのはケツの座りが悪い
水菓子、江戸ではすいか、まくわうり、桃等あげられるをおいて
心太ですが夏の風物詩ですよね
江戸では酢味噌や醤油で食されていました
京都では砂糖ですよね
江戸と京都の違いです
小便も京都では売れました
大便は売れてもさすがにそこまでは売れなかったのが江戸?!
これって何か関係あるんでしょうか、火薬の製造に
確か人糞等でこさえてましたよね
?江戸の盛り場で私的公衆便所つくり、金とって大小便させ
それを肥やしとして売った話あっただろ
藁に小便浸したはず
火薬の原料の硝石を作るのに日本では便所の土等の硝酸アンモニアかなんかを含んだ土を
使うのであって人糞を使うわけじゃないぜ
あと長屋の便所の排泄物は農家に売って大家の貴重な収入だし何処の家でも野菜とかと交換してた
集めて回る専門の業者も居たよ、江戸では
また一部の事例を100パーセントだと思い込んだ江戸ユートピア論者か
奈良平安ユートピア論者っているのかな?
江戸時代に無実の罪で投獄されたり、
内臓疾患にかかったら悲惨だな。
指紋照合も科学捜査もなく、海老責め石抱きで無理やり自白。
手術もなく頓死…
海老責めはよほどの重罪を犯したと思われる犯人にのみに対して行なわれる、行なえる拷問なので
普通にホイホイ出来ないし、やるときにはかなり上のクラスの人間の許可がいるので余り行なわれた
記録は実はないらしいよ
内臓の手術や治療が西洋で何時ぐらいからまともに出来るようになったか比べないと不公平だろ
>>668 「平安時代は三百年も死刑がなかった!」とかね。
それって司法が機能してなかっただけじゃ…
ちなみ江戸では共犯の自白があっても
本人の自白ないので無罪放免もあったんだぜ
そういう意味では今の司法制度よりぬるいともいえる
本人が自白しないかぎり絶対に犯人といいきれないからということらしい
また今の死刑執行拒否法相みたいのもいて
死刑執行には月番老中の決済必要だが書類決済せずに次にまわすw
673 :
世界@名無史さん:2012/07/26(木) 08:00:19.87 0
生殺与奪の権は最高権力者に属するというたてまえが古今東西にあったからとおもわれる。
674 :
世界@名無史さん:2012/07/26(木) 08:04:02.13 O
なんか食べ物の話をしようよぉ…
675 :
世界@名無史さん:2012/07/26(木) 10:05:10.99 0
本当になかったなら仏教の影響か?
ないんだしても、石抱きその他の拷問で殆どは無理矢理吐かしていたのなら、当たり前ではあるのだが
一応、676はないの意味は、平安死刑ないの意味ね
あったとしても反乱には死をもって応じてたから
洛中内では死刑がない程度でしょ
単に司法が機能してなかっただけじゃ…
681 :
世界@名無史さん:2012/07/26(木) 14:21:44.99 0
上流階級が源氏物語絵巻を繰り広げていた頃、下層階級は今昔物語集
そのままのドロドロの世界だったのかね。
684 :
世界@名無史さん:2012/07/26(木) 16:13:41.01 0
人間じゃないんだって。平安京に住まわっていたのは
鬼に怨霊が跋扈していた摩訶不思議の世界だったの
>>682 律に則って処刑した訳じゃなくても怨霊化してるんで、「怨霊に祟られたくないから死刑執行しなかった」は成り立たない気もするけどな
後世の区分だが三大怨霊の菅公も崇徳院も政争の結果左遷/配流先で死亡だし(崇徳院は暗殺説あるけど)
将門公は討ち死にで「祟りだ」と記録に残ってるのは死の400年後
社会不安を解消する手がないか、あっても打つ気がない時に怨霊祟りってスケープゴートにしてるだけで
政治動かしてた連中は殺したら祟られるとか気にしてなかったんじゃないの
血のケガレってのはあっただろうが、それは自分で手を下さなきゃいいだけ
687 :
世界@名無史さん:2012/07/27(金) 04:26:38.52 O
だから
食べ物の話だけ
してください。
よろしく
お願いします。
じゃあ牢獄での食い物の話。
ドイツの殺人鬼、ペーター・キュルティンは、処刑される直前に
カツレツと白ワインを美味そうに平らげ意気揚々と断頭台に向かったとさ。
日本の戦国時代の場合、首を取られた際に咽に食べたものが見えるのは
恥ずかしいものとされてたそうな。
中国じゃ死刑執行直前にメシを食わせるんだよな。腹減ったまま死ぬと
化けて出るという迷信があるかららしいが、マントーにスープ程度の
最後の晩餐を、みんな残さず食っちゃうからな。公開銃殺のテレビ中継
でも、地べたに座り込んでスープの皿を抱え込んでガツガツ食う姿が
流されたりして、改めて中国人は怖いと思う。
食い物の話でしょう
山田風太郎の女牢秘帖に牢内でもっそう飯ていうリンチがあったわ
お椀に大便を盛るの。新入りが入ってくると食べさせるの
岡っ引きの女房とか入ってくると御代わりとかされて、4、5杯
食べさせられるんじゃあないかしら。何かほんとっぽい話よね
マジで男牢ではぶちこまれた岡っ引きにウンコ食わせてたよ。
ソースは?
【山口】ウナギ食べぬ風習守る集落 徳地鯖地区
1 :帰社倶楽部φ ★:2012/07/27(金) 14:41:27.65 ID:???0
夏の土用の丑の日(今年は27日)はウナギにとって「受難の日」だが、山口市徳地の奥に、
昔からウナギを食べない風習が残っている集落がある。ウナギを食べなくなったことに起因
する神舞奉納も続けている集落の住民は「食べる気がしない」と話す。
珍しい風習の集落は「やまぐちの棚田20選」に選ばれている徳地串地区の鯖。
集落の一番奥に住む古老、奥邨剛さん(89)によると、昔、近くの杉河内村で大ウナギがとれた。
夏場で喜ばれたが、大きすぎたので周辺の7カ村に分けられ、鯖村にも全戸に配られた。
どの家も久しぶりの土用のウナギを食べたのは良かったが、その夜から腹痛を起こす人が続出し、
3日後には7カ村に及び、半分近い村人が死んだ。
鯖村では、食べた大ウナギは山の大切な木を守る川の主で、神の使いだったのではと考え、
造林の神様を祭る地元の三島神社へ村人全員がそろって参拝。神前で深くわび、
「今後は絶対にウナギを食べない」と約束した。13年ごとには神舞を奉納し、神様を慰める
ようになったという。
奥邨さん自身、「子どものころから教えられているので家で食べたことはない」と話す。
ウナギの殺生もしないようにしていて、川が干上がった年に水たまりでウナギを捕まえたが、
集落の人と同じように三島神社の池に投げて奉納したという。
[山口新聞]2012年7月27日(金)
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2012/0727/12p.html
696 :
世界@名無史さん:2012/07/27(金) 15:15:23.42 0
鯖村で鰻を食べないか。岐阜にも確かあったな。漫才コンビの銀シャリの鰻の一族も食べないそうな。
鰻姓は元々鹿児島の池田湖周辺の姓で、今は多くが改姓してしまったらしい。漫才師の鰻は大阪生まれだけど、鹿児島の池田湖の方でも未だに
鰻を食べない習わしは残ってるんだろうか。ちなみに漫才師の鰻の兄はうなぎパイを食べてアレルギー症状みたいになって死にかけたらしいけど、案外こういうタブーの起源は
食物アレルギーの保持者があるときに出たとかなのかな
697 :
世界@名無史さん:2012/07/27(金) 15:43:54.88 0
福建あたりだとセミに似た昆虫の干物をスナックとして食べるな。
まあ、ホントにセミかも知らんけど。
700
しかしうなぎの旬は冬で夏のうなぎは一番不味い時期なんだがな・・
夏は不味くて売れないから土用の丑の日に食べさせようと店側が適当な事を言って始めただけですから
源内のステマ
もっと昔になにかやらかした人もいるんかな?
万葉集の時代から、夏バテにはうなぎというのが定番。
>>701 北大路魯山人は、
>最後に、うなぎはいつ頃がほんとうに美味いかというと、およそ暑さとは対照的な
>一月寒中の頃のようである。だが、妙なもので寒中はよいうなぎ、美味いうなぎ
>があっても、盛夏のころのようにうなぎを食いたいという要求が起こらない。
>…
>もちろん、一面には土用の丑の日にうなぎと、永い間の習慣のせいもあろう。
生理的な欲求なんだ、と主張しているね。負け惜しみのようにも聞こえるが。
正直夏は油物はあんまだぞ
でも今日は半額品がたくさん出るのでかってきたw
706 :
世界@名無史さん:2012/07/28(土) 02:22:29.34 O
707 :
世界@名無史さん:2012/07/28(土) 03:00:36.64 O
>>698雲南など中国で良く食べるのはセミやタガメだよ。両方ともカメムシの仲間(笑)。
イギリスのある文化人類学者は「タガメはブルーチーズのような匂いがして非常に旨い」とワケわかんない事を書いてます。
ニューギニアではクワガタをおやつとして食べるらしい。
また昆虫は将来の宇宙食として期待されているそうです。
708 :
世界@名無史さん:2012/07/28(土) 03:51:30.49 0
>>703 桜鯛の珍重もそうかも。本当は秋の紅葉鯛が一番脂がのってうまいそうだけど、いかんせんこの時期はあまり採れないそうだ。
一方桜鯛の時期は卵や精巣に栄養を取られて今一つだけど、この時期がもっとも捕れるとか。さすがに一番まずいとされる夏の産卵後の「麦わら鯛」まで
無理に持ち上げようとするつわものはいなかったようだけど。
初鰹はあえて言うまでもないか。
タガメはタイで大量に食われてるし、良いにおいはとか結構言ってるはずだが、ワケわかんないとか
カメムシの仲間とかやや悪意を感じるな。松茸が靴下の臭いと言われてもその通りと言う人か
あと、セミはかなりの人が美味いとかエビのようだとか言ってるし、過去にもアリストテレスや
世界でも結構食われてる虫なのに。日本の一部地域やあのアメリカ人ですらたまに食うw
昆虫食を嫌がる傾向は高緯度地域に行くほど増してきます。
特に遊牧民族。
セミは、100年ほど前までは日本各地で食用にされていたよ。
712 :
世界@名無史さん:2012/07/28(土) 12:46:42.48 O
>>697 中国人の友人がいる。雑談してて「蛇料理ってメジャー?」と訊いたら「あるけど、自分は嫌い。気味悪がる人も多いよ」と言ってた。
因みに中国土産にお茶を頼んだら、中国緑茶を買ってきてくれて「日本緑茶とは違った美味しさだよ」と教えてくれた。
この人が気配り上手な良い人なんで、世間で言う中国人への悪評を今一つ信じられない。
中国人なんて、ほんとピンきりだよ。
そういうちゃんとした人もいっくらでもいるし、ニュースに出てくるようなトンでもない人間も
山のようにいる。
日本に比べると遥かに多様。
確かなのは、ステレオタイプでものを語る人間の言葉は話半分以下で聞いておけということ。
しかし良識派と狂信派が対立すると、たいがい狂信派が勝つのも中国
中国緑茶って日本茶のコピー品ですか?
あっちでは色の黒いお茶が普通でしょ。
中国でも緑茶が主流だよ
あと留学生は働く目的の偽学生でないなら
大抵優秀
>>715 アホか。
中国は地方ごとに飲む茶が違うんだよ。
>>715 2006年度中国荒茶生産量103万トンのうち緑茶は76万トン(ほとんど自国内消費)
烏龍茶(11.6万トン)や紅茶(4.8万トン)は基本輸出用
まあ比率は日本と大差ないか下手するとあっちのが緑茶多いよな
ウーロン茶とかは日本人の方が飲んでるんじゃね?
721 :
世界@名無史さん:2012/07/28(土) 14:50:11.71 0
南方系の植物マツリカの花を使ったジャスミンティーが北京でよく飲まれるのも不思議。
南方だともっと飲まれるってことかな
一時期、日本でもペットボトルの中国緑茶が売られていたが消えたな。
723 :
世界@名無史さん:2012/07/28(土) 16:28:00.18 O
>>713 それ
>>707の事を言ってるなら、全然ステレオタイプでなんて言ってないよ。まあ文章が誤解を招きやすかったのは謝るけど。
むしろ貴方が「日本人は中国人をステレオタイプで見る」というステレオタイプで見てるんじゃないかな。ほんとに悪意はないよ。
アフリカの人は日本人が海老とか食べるのを見て「あんなデカい虫を食うなんてあり得ない」と言うよ。海老も昆虫も節足動物で身はキチン質だから甘エビの刺身なんてインパクトあるよ。
むしろ宇宙食のところに食いついて欲しかった(笑)
724 :
713:2012/07/28(土) 18:20:51.77 0
>>723 いや、
>>707のレスは全然関係ない。
過剰反応だよ。単に、
>世間で言う中国人への悪評を今一つ信じられない。
に対しての意見。
725 :
世界@名無史さん:2012/07/28(土) 20:27:15.23 O
>>724なるほど、了解しました。わざわざありがとう。
中国の葉緑茶と言っても、なんだか黄色っぽいんだけれどね。
釜炒茶で、少し甘い焙じ香が付いてる。
日本でもいくつかの産地で釜炒り茶を作ってるけれど、それとも
また風味が違う。
>>721 北京周辺だと、そもそもチャノキが育たないだろ。
茶そのものが南方からの移入品。
着香すると元の茶葉の品質が悪くてもそれなりに飲めるから、
誤魔化し放題なんだよ。
728 :
世界@名無史さん:2012/07/28(土) 21:50:13.62 O
ちなみに昆虫が宇宙食として期待されている理由は、食べた植物を体質量(主にタンパク質)に二次変換する率が、哺乳類は約2%、魚類は約10なのに対し、昆虫(の幼虫)は約40%と非常に高いからだそうです。
なので宇宙船の中で、少ない餌(植物)で、飼育しながら、たくさん食べられるからだそうです。
729 :
世界@名無史さん:2012/07/28(土) 21:51:35.23 0
三国志の小説にお茶の話が出てきたけど(劉備ママが貴重なお茶を川に捨てちゃう話)
中国で茶の栽培はどれ位の時代に始まったんだろう。
730 :
世界@名無史さん:2012/07/28(土) 22:07:20.22 0
>>729 それは三国志演義の中の話
要するに明代の小説家が書いた半フィクション
それは質問の本質と関係なくね。しかも、もしも寛大末期に同様にお茶が売られてるとしたら
指摘としても的外れもいいところだが。あり得る話かどうかぐらいは言うべきだろうよ。
>>730 違うよ、吉川英治の三国志、および、それをもとにした、それ以後の作品(横山光輝の三国志など)だよ
三国志演義にそんなエピソードはない
いずれにせよ、
>>729氏は「小説に」って書いてるから、わかっていて書いてると思われ
>>728 動物タンパク質への換算効率が40%もあるなら、
人間の栄養吸収率を考えると豆なんぞよりはるかに優良だね。
つーか、高収量地域の一部の穀物を除けば、全部虫に食わせる草を育てて
虫に食わせてその虫を食った方が得なんじゃなかろうか。
マックにミミズ肉というのはただのガセだが、
ウジ虫だか蜂の子だかのペーストが人類の主要なタンパク源になれば、
数百億の人口を賄えそうだ。
そんな誰でも知ってる動でもいい話はするが、
あり得る話かどうかや、栽培はいつか、という話は誰も知らないのであった。
んなもんwikipediaで用が足りるだろ。
じゃあここで話す事殆どないな
>>733 だがマメ科植物は、空中窒素を固定してタンパク質にできる
動物性とか植物性とかを考えずに、単純にタンパク質を生産するだけなら、最初から窒素肥料なしで育つ
マメ科植物を育てた方が、植物を餌にして昆虫を育てるよりも効率はいいんじゃないか?
で食糧の候補となる昆虫は何?
セミとかカブトムシは土に潜るからアウトだろ。
トンボとかカマキリのような肉食のは同じ場所に大量に飼いにくいっていう問題があるよな。
じゃあやっぱガの幼虫とかか?
後漢時代ぐらいに伝わっていたようだから、茶そのものはある
が、劉備が、小説で描かれているような、むしろ織りの貧乏人なら買うのは無理だろ
正史の劉備なら、おしゃれでスポーツ(狩猟)の好きな人で、けっこう余裕ありそうだから、買えたかもしれん
>>738 食用としてではないけど、カブトムシは実際に養殖されてるよ(都会のデパートでの販売用)
>>733 そうなんだよ
みみず丁寧にさばいて泥抜きする手間を考えると
100gあたり5000円くらい行きそうなんだよな
しかも結局泥くさくて食えたもんじゃないし
アメリカ牛のクズ肉使ったほうが絶対安い
蚕の蛹なら、少なくとも戦時中ぐらいまでは結構広く食べられていたよ。
ああ野麦峠に出てくるような、絹を取ったあとの死んだ奴をポイッと口に入れる
のは抵抗あるだろうけど、炒った奴は香ばしくていけるらしい。
他に、比較的最近まで全国的に食べられていた昆虫は、鉄砲虫。
これもクリーミーかなりいけるそうだが、現代人にはかなり抵抗がある。
ハチノコなら、オオスズメバチはかなり食いでがあるからいいかもしれん。
>>737 植物は窒素固定していなよ。
或る種の細菌がやっている。
豆には、そういう窒素固定する最近の特定の種類と共生しやすい仕組が根に在るだけ。
細菌の助けが無くても窒素肥料を十分に与えればそれなりに収量が上がるし、単に窒素固定だけなら、
工業的手法でアンモニアを合成した方が効率が高い。
工業的に作ったアンモニアと、植物なり酵母なりを使ってアミノ酸・蛋白質を合成する方が、豆を栽培する
よりもエネルギー効率は高いよ。
>みみず丁寧にさばいて泥抜きする手間を考えると
養殖ゴカイみたいなのなら可能かな?
変換効率が良くて、狭いところで大量に育成できるという2つの観点からして
一番良い動物って何だろうね。
>>740 クワガタも普通の家でも結構飼育できるみたいだね
某選手が「本業に専念したいので廃業します」と言って関係者各位に配って歩いたとか聞いた
>>733 そのタンパクの多くは糸(フィブロインが80%、そのままでは人間は吸収できない)だったりする……
養蚕実習の時、ウィルスやホルモン異常で蛹になれない巨大芋虫を食べてる先生がいたな
昔はおやつだったそうな、自分も喰ったけどトレハロースの甘味がなかなか……
カタツムリも候補になってるな、湿度さあればいいので案外水を消費しないらしい
フランス人が食ってるぐらいなら、まあ……
そして日本人飛行士の間でカタツムリの煮付けやら炊き込みご飯(米とカタツムリの量が逆)が一般化するんですね
>>746 プランクトン
ネタではない
オキアミが効率いい
さらに効率いいのが植物性プランクトン
752 :
世界@名無史さん:2012/07/29(日) 08:44:16.40 0
>>741 食ったこともないのに語るなよ。
腹を捌いて泥抜きなんてしない。
数日放置して自然排出するの待つだけ。
よく覚えておけ
腹は裂くよ
デマ流すな
かたつむりだけど、旧三井財閥の迎賓館の食堂でできてた
ありがた〜くいただいたけど、感激したな
でも単にかたつむりを食っただけだったのかもしれない
>>746 動物とした時点で、効率良くないわな。
無機窒素から蛋白質を得たいだけなら、酵母だな。
べ、別に副産物が欲しいわけじゃないんだからね
一般的には昆虫も効率はよい
物にもよるが、下等な生物ほど良い傾向
ミミズも種類を選んで手間のかからないかつ、清潔な養殖法があるなら
理論的には、効率の良い優れたタンパク源も可能かもしれんな
ああ、別にミミズバーガーがどうとか言いたいわけじゃないから
そういえば、ある種のきのこが
タンパク質たっぷりで、閉鎖空間での栽培に
適してるとかいう話。
しかし、どんなきのこだったかな・・・
俺の股間に生えてるのが美味しいよ
若い女子の栄養剤としてだそう
なにそのエノキダケ
761 :
世界@名無史さん:2012/07/29(日) 11:08:25.10 0
昆虫類とかミミズの類は、養殖魚の餌に回したほうがと思うのだが、
いまは昔みたいにイワシが取れなくなったから、養殖魚の業者が
困っているみたいだから、
で、どこかの研究所がイワシの養殖を研究しているのだけど
なかなかうまくいかなくて
昆虫は大量捕獲できない上味も変わる
蚕のさなぎでウナギの養殖やった人いるが不味かったそうな
虫を食ったこともない奴が虫食の事をどうこう論じても真実味がない。
昆虫なりミミズなり、鱈腹食ってから体験談を交えて語ってもらいたいものだ。
ちなみに私の場合、仕事の関係で半年近くほぼ毎日のように虫を食っていた時期がある。
かれこれ20年近く前、バブル後の不景気な頃の話。
764 :
世界@名無史さん:2012/07/29(日) 14:50:35.70 0
虫食いなんかそうそういないから話題変えようぜ
765 :
世界@名無史さん:2012/07/29(日) 15:01:35.94 0
韓国にはポンテギなる蚕の蛹の缶詰がある(すげー臭いけど)。
>>765 輸入してるよ。
釣具屋にあるよ。
寒鯉釣のエサだよ。
767 :
世界@名無史さん:2012/07/29(日) 15:11:16.29 0
粉末にして料理にまぜればばれないんでね?
そういう形から普及させるのがよいと思われる。
だから、昆虫の話はやめろっての!
以後、放置で。
ここで時節な話題投入。
夏の食い物ネタだが。
アイスクリームの歴史。
世界初のアイスクリームはモンゴル人が乳製品を凍らせたのが起源。
その後、元代にマルコポーロがイタリアに伝えたという説がある。
いわゆる今日のイタリアンジェラートである。
初期のジェラート製造機は木の樽に氷を詰めて回転させながらクリームを凍らせる方式だが
これに似た物を現代のモンゴル人はバター等の乳製品加工に用いているのは興味深い。
>>768 モンゴル人は、乳製品を、どうやって凍らせたの?
凍らせた乳製品とは、どういうようなものなの?
アレクサンドロス大王が、果汁を高山の氷で凍らせてシャーベットを作らせたって話もあったな
氷菓子自体はけっこう昔からあったみたい
>>769 当初は現地の気候から言って自然凍結した物だったようだ。
元々、家畜の乳を撹拌して加工する技を持っていたので、氷の入った樽の中で
真鍮の壺を回転させながら木箆で混ぜて作ったのだろう。
ジェラートの作り方そのものだ。
>>770 その手の話は日本にもあるね。
枕草子にもフラッペの記述がある。
だが、当時は氷が貴重品なので貴人が偶にしか口にできなかった。
加賀から各地に運んだらしいが、江戸時代になると将軍にも献上されたとか。
以前、NHKのドラマで見た。
富士の氷穴から運ぶ話あるね
シャーロック・ホームズとか読むと冷肉がよく出て来る。調べると、どうやら日曜の
ローストビーフの余りらしい。冷えた牛肉をどういう味付けで食ってたんだろうか。
石森章太郎の「佐武と市捕り物控」にも
将軍への氷献上をネタにした話がある。
氷を運ぶ日が暑くて、みんなが「今年のお役の人は運が悪い」という
>>771 気候はともかく、そういう時期に、乳が入手できるのか?
溶融物の多い乳は、真水よりも随分と凍り始める温度が低いんだよ。
777 :
世界@名無史さん:2012/07/29(日) 22:35:36.40 P
>>776 遊牧民が乳の入手に困る?
冬は乳が出ないのか?
羊の出産時期は何時だっけ?冬の終わりぐらいじゃなかったっけ?
780 :
世界@名無史さん:2012/07/29(日) 23:17:22.69 O
羊乳アイス食べようと思ったら、冬が終わって春になる頃か
かき氷でしょう。金まり(金物の器だと思う)にさっくりと盛って
その上にあまづらのシロップをかけて食べます
平安朝気分でしょう
氷菓の起源はペルシャだってどこかで読んだんだが詳しく思い出せない
784 :
世界@名無史さん:2012/07/30(月) 07:48:40.09 0
>>780 蒙古の春って、日本の初冬ぐらいあっぞw
>>781 お菓子とかそんなんじゃなくて普通に保存食だろ
そもそも料理ってのは保存する工程から発生したもんだし
>>782 平安時代の朝食ってカキ氷だったのか…
朝から頭痛に苛まれる清少納言哀れw
>>783 不確かな情報なら書くなよw
図書館へレッラゴー
785 :
世界@名無史さん:2012/07/30(月) 09:48:53.76 0
>>784 モンゴル出身の歌手が話をしていたけど、
モンゴルには春がないそうだ。
冬から、いきなり気温が30度に上がったりするそうだ。
北海道でも6月は雪が降ったかと思えば、30度を記録する日もあるのだから
モンゴルだともっと極端だろう
>>784 初冬で氷点下2ケタかよ?
どこの日本だ?
789 :
世界@名無史さん:2012/07/30(月) 10:22:50.19 P
平安朝…
ちなみに皇帝や天皇を中心とした東アジア的政治体系を「朝廷」と言うのは、
文字通り朝から政治を執り行うことによる。
>>788 ガイジンあほなの? 手でこねるとか。藤原綏子でもないと大変困難だわなあ。
793 :
世界@名無史さん:2012/07/30(月) 12:20:58.29 0
794 :
世界@名無史さん:2012/07/30(月) 14:16:36.94 O
「甘い」と「旨い」は同じ語源だそうですが、昔の人にとってお菓子は甘いほど美味しかったのかな?
>>773 ロースとビーフと同じだろ
塩コショウだの、グレービーとホースラディッシュとか、
サンドイッチにするならマスタードソースとかじゃね
おらはマヨベースソースが好き
796 :
世界@名無史さん:2012/07/30(月) 14:58:28.92 P
>>794 砂糖が潤沢に手に入るようになるまではそもそも甘さに限界があったかと
797 :
世界@名無史さん:2012/07/30(月) 15:38:26.81 O
ちなみに早朝から始まって午前中で執務終了、午後はフリータイム
徘徊、女の処に通うのが平安流だったらしい
寿命も短命だったしね、40歳位が平均寿命で公家なんてもっと短命だったかも
799 :
世界@名無史さん:2012/07/30(月) 22:04:34.94 0
>>788 やっぱりアイスクリームってモンゴル起源じゃん
>>798 平均寿命について、思いっきり誤解してるな。
「へいあんあさきぶん」て読むぐらいだからな。
平均寿命が40代といっても、40歳くらいでバタバタ死ぬわけではない。
長命な人もそれなりにいた。
しかし乳幼児の死亡率が高いので、全体としてみれば「平均寿命が40歳くらい」になってしまう。
さて近代にいたるまで照明器具にはろくなものが無かった。
松明にしても蝋燭にしても行燈にしても燈明皿にしても、
電燈に比べれば暗く、火災の危険もある。
だから日のあるうちに職務をこなしてしまうのは賢明なんだね。
803 :
世界@名無史さん:2012/07/30(月) 22:58:06.08 0
油の灯明って、原理考えたらすごく危険だよね。
よくあんなのを日本家屋で1000年以上も使い続けたなって思ってしまうw
別に火気は風呂や囲炉裏その他で昔からいろいろ使ってるし
今更だろうよ。だいたいお前なら明かり無しで千年過ごす方を選ぶのか?
江戸の火事の多くは行灯の火の不始末から起こったっていうしね
>>805 幕府による計画的な放火という説もあるが。
風呂や囲炉裏って何年前の「昔」だよ
平安時代なら貴族が火桶使ってるくらいであとは竃しかないだろ>家具の火気
俺の知ってる限りでは焚火とか
炊事の不始末のほうが多いと思う
とはいえ不明がおおい
火付けは故意犯でも死刑、過失犯でも死刑の重罪だからだろう
ボヤでも死刑だった
ちなみに精薄の責任能力なしで無罪判決や少年法適用して無罪もある
昔は死刑か無罪かみたく極端だ
明暦の大火(振袖火事)は、寺での振袖焚き上げの失火。(隣の大名屋敷の失火との説もあり)
明和の大火(目黒行人坂の大火)は、生臭坊主による寺への放火。
文政の大火(佐久間町の火事)は、荷運び人足の焚火の不始末。
大火事が起きて原因不明です、じゃ町奉行切腹決定だからねえ。
嘘でも火元はこれでしたと報告せにゃならん。
>>807 使ってるとこは使ってるよ、お前がしらんだけで
あと火気はその他にもタバコなどもあるし、なんだかんだで身の回りにあったから、お前がしらんだけで
812 :
世界@名無史さん:2012/07/30(月) 23:36:53.50 O
江戸で大規模な火事があると材木問屋がボロ儲けするんだよね…
「復興特需」なんていうのがあるから、職人も火事を期待するのだ。
安政の大地震の直後には、
火事で儲かった材木屋や職人がナマズ様を拝んでいるさまを描いた絵が流行った。
>>806 そりゃ行き過ぎの陰謀論だろ。住民を立ち退かせて火除け地や広小路を
作ったり煮売り屋や夜鷹蕎麦の夜間営業をたびたび禁止したり、幕府は
防火対策に奔走してる。それに江戸ばかりが目立つが、地方都市でも
大火が相次いでるしな。酒田の大火とか木曾の大火とか。
>>814 逆に考えれば、防火対策都市を一から創るために全部デリートしてしまったとも言える。
明暦の大火に関しては火元が風上の三ヶ所で、一時間ずらしで次々に出火してる。
出火元の三ヶ所を徒歩で移動すると丁度一時間ぐらいの距離感覚。
火元の寺が何ら処罰を受けず廃寺に成らなかったのもダミーだったからに過ぎない。
また、復興に関して言えば大名や寺社や商人の蓄財を放出させて景気を底上げする狙いもあっただろう。
大名屋敷や寺社の再建に掛かった費用は計り知れない。
江戸の大火の特徴は地方のそれと比較しても尋常でない程の頻度。
大都市とはいえ、京や上方の何倍も起こっている。
816 :
世界@名無史さん:2012/07/31(火) 08:13:12.71 0
>>796 砂糖普及以前の甘味と言えば
干柿、小豆、甘蔓、水飴、蜂蜜、米麹
明暦の火元の有力説は井伊家屋敷だっけ
818 :
世界@名無史さん:2012/07/31(火) 14:38:51.14 P
砂糖を加える前はふつうの豆だ
ほんのり感じるわずかな甘みといいたいんだろ
まああれを甘み一覧に入れるべきかどうかは
異論があろうが
まだ居たのか、小豆が甘いと思い込んでいるヤツ。
822 :
世界@名無史さん:2012/07/31(火) 17:51:20.17 O
昔の柑橘類(みかんとか夏みかん)って貴重だったのかな。その辺に普通に生えてたのかな。
ていうか昔の柑橘類ってかなり酸っぱかったのかな。
種類にもよるんじゃないのか?甘みは。うちの裏に生えてるのはみんな酸味が強いタイプで
アレを甘く感じるのはちょっと辛い
あとは瓜類じゃないかな。甘いのは。マクワ瓜とか
夏みかん(ナツダイダイ)って幕末くらいにできたんだぜ
つか昔のみかんは「皮」を漢方薬にしてたから、実の味なんて二の次
基本酸っぱいものばかりだったよ
825 :
世界@名無史さん:2012/07/31(火) 19:47:36.23 O
紀州みかんが広まったのは室町時代末期頃〜だったっけ?
それまでタチバナとか食ってたのから考えると革新的だよね。
温州みかんのことだろうけどアレは地域差あるからな
室町は早すぎ
>紀州みかんが広まったのは室町時代末期頃〜だったっけ?
江戸期じゃないの?
温州みかんで鹿児島限定なら、戦国期だろうけど
829 :
世界@名無史さん:2012/07/31(火) 22:17:50.71 O
やっぱ庶民が食べられる甘い果物といえばカキかな?
ヨーロッパではチェーザレ・ボルジアがバレンシアから届けさせたオレンジの甘さにフィレンツェ人が感激したとか。
リンゴについては昔のはあんまり甘くなさそうだな。
830 :
世界@名無史さん:2012/07/31(火) 22:33:13.07 0
南欧州ならイチジクの干したのがやたらお話やら兵の支給品で出てくるな
アラブのナツメヤシもそうだが干し柿もこれらも味にてんだよな
まあ干し果物だから当たり前だけど
干果のデーツって、独特の風味あって美味しいけど歯が痛くなるほど甘ったるいんだよねー。
干柿と言えば光秀刑場行きの痰の毒の話が思い出される。
834 :
世界@名無史さん:2012/07/31(火) 23:04:02.00 O
俺は三成だな
そもそも光秀は落ち武者狩りの土民に竹槍で殺されてるから、刑場になんか行ってないし
>>816 あけびとか、ああいう甘い山の果物があったんじゃないの?
微妙な甘みも入れるんなら、栗も。
山のアケビは何見て開く 下のマツタケ見て開く
シモネタ、きらい。
レンゲやツツジを蜜がたくさん取れるように品種改良しようとは考えなかったのかな>昔の人
天然モノ信仰は考え物だが
アケビに関しては天然モノが圧倒的に旨いな
店でうってるのはもはや別種だな
841 :
世界@名無史さん:2012/08/01(水) 00:14:14.81 O
>>832デーツってナツメヤシだよね。アラブ圏では欠かせないおやつ。
確かにかなり甘いよね。
>>839 そういや子供の時、みんなでツツジの花を取って、後ろ側から蜜を吸って遊んでいたな。
>>843 既に昆虫によって選別と淘汰を経た後なんで
結構むずかしいだろうね。
845 :
世界@名無史さん:2012/08/01(水) 07:15:32.24 0
>>844 超長期に渡って虫や鳥によって選別がなされてきたのは、穀物や果物や花もみんな同じじゃないか。
その大きさや収量を種によっては1000倍以上に改良してきたのがわれわれ人類だ。
しかもその改良の大半は、遺伝子の仕組みなどまったく知らん時代になされた。
>>822 神社にわざわざ植えるくらいだから、そりゃ、貴重だろ。
>>830 馬鹿じゃねえの?
砂糖をどっさり入れるから、煮豆は甘いんだよ。
餡子にしても粒の形を残す煮豆にしても、もとの豆と砂糖は同量というのが基本。
豆は甘いどころか渋くて苦いから、こんなに砂糖を盛るんだよ。
>>840 開いた状態では輸送が困難なので、裂果前に採ってしまうから、熟れてないんだよ。
>>846 検定が難しいから人為的に花の蜜の量で選別は難しいだろう。
モノ自体はローマが邑里国家だった以前からあるのに、製糖用の甜菜の選別は18世紀だし。
ごっつい根っこの糖分の検定すら近代に入ってからなのに、ちっこい花の糖分の検定なんて
やってられないだろうよ。
851 :
世界@名無史さん:2012/08/01(水) 15:20:14.31 O
花の蜜を集めるより、ずばりハチミツを取ってくるとか。
かなり甘いよ。貴重品だったのかな。
そこで、蜂を使わず蜜を集めるインドの葦の出番ですよ。
>>838 あれが下ネタとわかる次点で問題が多いかと・・・
854 :
世界@名無史さん:2012/08/01(水) 17:32:26.40 O
>>808 過失犯も死刑だっけ? 故意犯が死刑なのは知ってるけど。
新聞にすもものケルシーが載っていた
去年山梨のどっかの道の駅で買って食って
なかなかうまいと思ったが
あんまり栽培していないので結構稀少なんだって
858 :
世界@名無史さん:2012/08/01(水) 18:44:58.81 O
>>857花の蜜とハチミツは全然違うよ。
ハチミツは蜂の出す液とかで変性・濃縮されてる。
検定ってそういう使い方するんだ
農学用語?
普通の用法だろうに。
お前の日本語はどんな日本語かそっちの方が不思議だ。
総連系のチョン校とか行ってたりするのか?
861 :
世界@名無史さん:2012/08/01(水) 19:50:23.48 0
862 :
世界@名無史さん:2012/08/01(水) 20:26:04.33 0
>>848 じゃ、江戸後期以前、砂糖が大量入手できない頃の餡子は苦かったんか?
汁粉もぼた餅も饅頭も八つ橋も赤福も餡蜜も苦かったんか?
少なくとも、コンビニで売ってるようかんみたいにザラザラ入ってはいないな
865 :
世界@名無史さん:2012/08/01(水) 22:33:03.26 0
塩は隠し味程度。
甘味料として水飴を混ぜたが、
豆本来の素材の持ち味を生かして作った。
赤福は宝永年間ということだね。当初は塩餡だという話らしいが。
戦国期に献上が始まったという「おあさの餅」は、塩餡をかぶせた
餅で、塩辛かったと「幕末の宮廷」にある。
まあ、八ツ橋だなんだと、餡子と関係ない菓子が上がっている
時点でネタだろう。
つ生八つ橋
>>867 > 江戸後期以前、砂糖が大量入手できない頃
の話だぞ?
羊羹も塩味だったにょかい?
石毛直道著『文化麺類学ことはじめ』によれば、
中世は「塩小豆のたれ」でほうとうや素麺を食べていたらしい。
>>862 砂糖やら飴やらの量に制約されて、煮豆なんておせち料理だし、
餡子の入った和菓子なんてそうそう頻繁には食べられなかった。
872 :
世界@名無史さん:2012/08/02(木) 00:31:55.27 0
中世文学には「かいもち」なる食い物が登場する。
現代語訳には「ぼたもち」とあったが、
この時代に砂糖をたっぷり使ったアンコがあるとも思えない。
塩餡のぼた餅かな?
別の説では「かいもち」=「掻い餅」で、「蕎麦掻」のことだろうともあったが。
>>846>>850>>851 遺伝の仕組みを知らなければダーウィン式にやるしかないんだが
昆虫を使うと淘汰の方ができないんで
突然変異でできたやつを接木で増やすとかになるのかな。
この方法だと進化のスピードはかなり落ちちゃうんで
人類の歴史ぐらいの時間軸だと品種改良は運しだいになると思う。
>>873 ごめん、挿し木の書き間違い。
というか、レンゲやツツジって挿し木できるのかな?
宇治拾遺物語(稚児のそら寝)のことなら
「宵のつれづれに、いざ、かいもちひせむ。」
つまり夕食後の食事は禁止な寺(比叡山)で、隠れて庫裡ではなく寝床で夜食を作る状況なので
「かいもちい」は、より調理が簡単な蕎麦がき説が有力
876 :
世界@名無史さん:2012/08/02(木) 06:16:52.66 0
>>874 レンゲソウは一年生の草で、種で増やす。
ツツジは種と挿し木で増やす。
実とか種だったら結果が出てるから次に蒔く種の選別は簡単なんだが
甜菜とかどうやって選別したんだろう。齧ってから埋め戻す?
878 :
世界@名無史さん:2012/08/02(木) 09:00:44.27 0
天才が選別したのだw
>>877 個でみるわけでなく集団でみる。これは良いらしいという種を入手したら、畑一枚播いてみる。
始めに良く育つかどうかみて、よく育ってるなら、半分くらい収穫して糖度だの反収だのの検定。
結果が良ければ残り半分から種を取る、ダメなら鋤き潰してオシマイ。
>>862 元々「餡」は中国饅頭の肉餡で、肉食禁の禅僧が代用で小豆を使ったもんだから塩味がふつう
砂糖が菓子に使われ出したのは15世紀、茶の湯の流行と同時
苦い茶に甘い菓子(同時に食べるわけじゃないけど)
ポルトガルとの南蛮貿易で砂糖の輸入は増大し、鎖国後は中国オランダから買い付け民間消費も伸びるけど
元禄年間には決済に使う銀や銅の産出が減り(世間知らずに相場の10倍を支払ってたのもあり、カモ扱いされてる記録がある)
吉宗が朝鮮人参や生糸等と同様、輸入品の国産化を奨励する事態に。いったん消費は落ち値段は高騰。
琉球→薩摩の黒砂糖や国産化(和三盆)成功で消費は持ち直すが、開国で安い砂糖が大量流入したので
砂糖の甘味は一般化したが、国産砂糖は壊滅状態になった。
小豆が素で甘かったら、赤飯とかどうするんよ。
基礎的な素養が無さすぎるで。
うっかり小豆を列記しちまったもんだから
いまさら引っ込みがつかないだけ
察してやれよ
小豆は豆のなかでは澱粉が多い部類だから麦芽か麹で何とかw
884 :
世界@名無史さん:2012/08/02(木) 14:35:14.22 P
>>862 グダグダ言わずに小豆でも何でも砂糖なしで煮てみればよろし
885 :
世界@名無史さん:2012/08/02(木) 14:56:13.89 O
信長は京の和菓子屋に金平糖(コンフェイト)を作ってみよ、と命じたんだっけ。
小豆は肉の代用としての塩味餡として使われたんだろ
そのそも甘くない前提
小豆は浸水せずにいきなり煮始めてもちゃんと煮えるよ。
889 :
世界@名無史さん:2012/08/02(木) 18:37:14.35 O
ニュースは初出だから問題ない。よもや、虫食の話が嫌とか言うわけでもあるまい。
891 :
世界@名無史さん:2012/08/02(木) 20:35:55.02 O
OK!
892 :
世界@名無史さん:2012/08/02(木) 20:52:38.98 0
【タイ】タイの僧侶、45%が肥満…原因として、戒律で午後の食事は禁止のため清涼飲料水を多飲、運動不足も一因[08/02]
1 :すばる岩φ ★:2012/08/02(木) 04:58:28.44 ID:???
- タイの僧侶、45%が肥満 -
【タイ】タイ健康促進財団が昨年9月―今年3月にバンコクなど11都県の仏教僧侶246人
を対象に行なった健康調査で、45%が肥満と診断された。原因について同財団は、戒律
で午後に食事をとることが禁じられているため、午後に空腹を抑えるため、清涼飲料水を
多飲する傾向があると指摘。運動不足も一因だとしている。
ソース : newsclip.be 2012/8/ 2 (00:08)
http://www.newsclip.be/news/2012802_035305.html
ウイダーインうりにいこうず
生きたままのカエルやネズミを呑み込み続けて40年、という蒋じいさんの話。
26才の時に飲み始め、それまで患ってた腰痛や咳や胃病が全て良くなり、身体が丈夫になったという。
地元の山下に住む楊じいさんが、当時身体の弱かった蒋さんの為に、特別にカエルを3匹捕ってきてくれ、身体によいからと呑むことを勧めた。
蒋さんは呑む勇気がなかったが、楊じいさんが呑み込んで手本を見せると、残りの2匹を呑み込むことができた。
1ヶ月カエルを飲み続けたら、腰痛やせきが全部治ってしまったという。
カエルとネズミを食べてるうちに、段々とそれが美味しく思えてきたらしい。
一番多い日は一日で20匹ものネズミを呑んだよ、と蒋さんは笑顔で語ったという。
http://blog-imgs-23.fc2.com/m/s/a/msamba/kaeruchi01.jpg
895 :
世界@名無史さん:2012/08/02(木) 22:32:00.59 0
>>892 鶴瓶がCMやってるミネラル麦茶でもどうそ。鶴瓶はある意味僧侶みたいな髪型だから
向こうの坊さんにも親しみが持てるだろう
【最も残酷な中国料理】生きた赤ちゃんネズミの丸かじり!
料理方法は意外と簡単。だが、半端でない勇気が必要なこの料理にチャレンジする人は10人中
何人いるでしょうか。
http://img.recordchina.co.jp/imgout.php?m=5&img=201112274.jpg まず、生まれたばかりの赤ちゃんネズミを用意。もちろん生きたまま。そして、調味料を用意。箸で
生きた赤ちゃんのネズミをつかんだ時、「●(口に支)児」と鳴く(日本でのネズミの鳴き声チューに
相当する)。調味料を付けた時、また「●児」と鳴き、さらに口に運び噛むと「●児」と鳴く。これが
恐ろしい料理名の「●児」。
少なくとも3回鳴かせるからと言って付けたようだが、食べる人はもちろん、これを料理だと発明した
人、生きたままの動物を食べる生々しい名前を付けた人がもっと恐ろしい。
897 :
世界@名無史さん:2012/08/02(木) 22:42:45.49 0
朝鮮には、「豚の胎児」の料理があるという話だが…
898 :
世界@名無史さん:2012/08/02(木) 22:46:20.27 0
中国といえば「猿脳」が最高峰
何しろ生きたままで頭蓋が外され脳を露出させた状態で食するのだから
われわれも躍り食い食ってるからねえ。
902 :
世界@名無史さん:2012/08/02(木) 23:28:53.00 0
アフリカ原産のヒョウタン
東南アジア原産のバナナ
これらを新大陸に持ち込んだのは誰だ?
>>858 うん、それもわかってる
説明が必要なの?
>>898 食われながらでも結構意識はしっかりしててうらめしげに見るそうだな
オレにも食わせろって
905 :
世界@名無史さん:2012/08/03(金) 00:40:11.16 0
映画インディージョーンズでも猿脳を食すシーン出てきたね。
日本の芸能人でもこれ好きな人いるみたいね。
そういえば熊に食べられながら携帯で母親に電話をかけていた女の子の
話がアメリカにあった。「母さん、今、私、食べられているの…」
910 :
世界@名無史さん:2012/08/03(金) 10:33:35.32 0
▲速報 現在集団ストーカー実行中▲
市原警察署生活安全課の創価警官名言集
「俺のおかげで家から出れなくした。俺の手柄だ!」
「昼間は市役所のパトロール隊を使う。夜は消防団を使う。」
防犯パトロールと称する近所の創価学会員が
中学生を口実にした何年にも渡る誹謗中傷行為や人権侵害行為について
市原警察署生活安全課の創価警官の指導でやってあげているんだと発言したことについて
「指導じゃない、パトロールをお願いしてるだけだ。俺の責任じゃない!」
いくら創価学会員が集団で誹謗中傷を繰り返しても
調べれば何の前科もない事くらいすぐわかるのに
創価学会員の発言に根拠のない点については完全無視
帰化人の創価学会員が当たり前のように警官になれてしまう狂った世の中
これを十数年にわたって養護・支援・援助している警察署長は、やっぱり同じ在日なのでしょうか?
912 :
世界@名無史さん:2012/08/03(金) 13:36:59.40 O
老人ってバナナ好きだよね。
913 :
世界@名無史さん:2012/08/03(金) 14:19:00.47 0
柿とかイチジクとかベタ甘い果物が好きな気がする。昨今のマンゴーブームを支えてるのも老人か?
パパイヤも独特の臭いがなければもっと高年層に普及するのかな
914 :
世界@名無史さん:2012/08/03(金) 14:32:58.65 O
老人がバナナが好きな理由のひとつは「子供の頃あんなに高嶺の花だったのに今はこんなに安い」というギャップがあるんじゃないかな。
バナナなんて安い果物の代名詞的存在なのに、昔高価な果物だったなんて
信じられないというか、感覚的に受け入れられない
輸入制限時代の話だろ
ひいばあぁさんが近所の子供にバナナは黄色いって話しても
信じてもらえなかったって言うとったわ
918 :
世界@名無史さん:2012/08/03(金) 17:32:52.98 0
919 :
世界@名無史さん:2012/08/03(金) 18:29:35.51 O
昔は舶来の果物を唐果物(からくだもの)と呼んだそうだけど、その中で平安時代の公卿にいちばん珍重された果物はなんだろう。
ライチーかな?
920 :
世界@名無史さん:2012/08/03(金) 20:39:32.18 P
921 :
世界@名無史さん:2012/08/03(金) 21:20:18.22 0
922 :
世界@名無史さん:2012/08/03(金) 21:25:19.65 O
>>921え?!
ごめん知識がないんだけど、釣りって?
923 :
世界@名無史さん:2012/08/03(金) 21:31:08.46 0
古語で「果物」はフルーツやその乾燥品を意味した。
干し柿やかち栗の事である。
そして、これが「菓子」の語源でもある。
一方、「唐果物」とは直訳すれば「舶来の果物」だが、
外国産のフルーツやその乾燥品ではない。
ここでは「舶来のお菓子」を意味する。
小麦粉や米粉を練って油で揚げた「スナック菓子」こそ、
唐果物なのだ。
924 :
918:2012/08/03(金) 21:38:28.42 0
>>920 家にあったのですよ。我が地方では昭和戦前のころから栽培が流行していたらしい。
平安時代だろ、たいしたものはなくないか
イチゴ、あけび、まくわうり
それらが献上されて食されていた
土台干物中心に饗されて、御前の皿いっっぱい並んで
鳥がついばむ感じでちょこっとずつ箸とつけるで
短命だったのが公家で。庶民の方が果物がおいしいものを
食っていたんじゃねえのか
あらためて聞かれて知らねえな
926 :
世界@名無史さん:2012/08/03(金) 21:50:19.35 0
ポポーってNHKの昼番組で10何年か前にやっていたな。
プリプリの今野登茂子とアナウンサーが茨城県のどこだったかに行って
畑を歩き回ったり食べたり・・・
子供のころ、ぽぽーって近所からもらった覚えがあるな
俺んちは、果実のなる木を植えたらいけないって言い伝えのある家(マジ)だったんで、
カキとか栗とかグミとか実のなる木のある家がうらやましかった
子供のころ、戦前の児童小説なんかで、「巴旦杏」なるものが出てきて、なんだろうと思った(若狭湾沿岸出身)
大学で東京に出てきて、果物屋で「巴旦杏」を見て、ああ、これかと思った
でも、ぐぐってみたら、「巴旦杏」って、李の一種というのとアーモンドというのがある
俺が店頭で見たのは、大きかったから、李なんだろうが、昔の小説に出てきた「巴旦杏」は、どっちだったのだろう
スモモだよ〜
そう、昔のちょっとした家では裏庭に柿、栗、桃、さくらんぼ、葡萄、庭うめ、スグリ、枇杷、
なんかの果樹が配置されてたもんだ
あと棗、グミ、桑のみなんかもあったっけ
たしかにバナナとボボは相性が良さそうだなw
934 :
世界@名無史さん:2012/08/03(金) 22:41:25.84 O
935 :
世界@名無史さん:2012/08/03(金) 22:52:34.77 O
ナツメを勝手に「嘘リンゴ」って呼んでたな
好きで結構食べてた
936 :
世界@名無史さん:2012/08/03(金) 22:54:57.28 0
日本は外国のようなネズミ料理が殆どないけど
なぜだろうか?
そもそも肉をほとんど食わんのに・・何故もくそもなかろう
938 :
世界@名無史さん:2012/08/03(金) 23:22:37.42 0
肉食うよ。
お宅、貧乏人?
939 :
世界@名無史さん:2012/08/03(金) 23:30:32.38 0
ネズミを食う国って、世界でも限られるだろ?
940 :
世界@名無史さん:2012/08/03(金) 23:45:22.35 0
モルモットも元は食用ネズミ
>>908 ロシアだね。
安全な小屋にいて助けを呼ぶならともかく、捕まえられた後じゃ、
最後の別れの電話ぐらいしかできることはないな…。
ほんとだ、ゴメンネ、ロシアでの話だった
でもすっごいホラーだよね
最後の「もう痛くなくなった」っていうのが…
945 :
世界@名無史さん:2012/08/04(土) 08:38:38.12 O
アンデスではモルモット(天竺ねずみ)はご馳走であり数少ない食用家畜だよね。
食べてみたい。
>>940 モルモットも最初は食用として輸入されたと聞いたな
定着しなかったのはなぜかな
ネズミっぽいから
>
>>943 別に野ネズミ捕まえて食わなくても、飼って繁殖させれば良いだけ。
牛豚のように場所も取らないし、餌も少ないし、糞の処理も大したことない。
第一、小動物なので暴れても人間に危害を加えない所が◎。
>>945 アンデスでは炊事場の竈の穴に飼ってて、残飯など与えて肥えさせ
ハレの日のメインディッシュに供するそうだね。
味は鶏肉に似てて軟らかくて淡泊だそうだ。
>>946 明治初期、欧米流の洋食が持ち込まれ、日本では牛豚鶏が肉料理の基本になってしまった。
モルモットに限らず、カピパラや食用ガエルなども持ち込まれたが洋食のレシピにあまり無いものだったので
定着しなかった。
カピバラが日本に入ったのは皮目的が主
肉用やないで
いや、テンジクネズミを日本に入れたのは、毛皮が第一目的ではあったが、
食肉も目的だったと聞いたよ
カピパラというとかテンジクネズミことモルモットをオニテンジクネズミと勘違いしてるとことか
かなり雑なことをお前さんは書くね
うぃきから カピパラ
>食肉としてのカピバラ [編集]
>カピバラの肉は豚肉のような味がするとされ、ベネズエラでは食肉用に開発されており、特に復活祭に好まれて食されている。
>日本の商社にも食肉としてサンプル的に輸入し、販路の開拓を試みた会社があったが、
>肉質が硬かったらしく、本格的に輸入を開始したという話は聞かれない。食用のため、バチカンでは魚類に分類されている。
でもバチカンでは「魚」というのがいいねえ
954 :
世界@名無史さん:2012/08/04(土) 09:20:39.29 0
>>949 皮取れば、残った肉も食うのが常識。
ていうか、通常の家畜はなるべく余すとこなく利用するもの。
豚なんて泣き声以外全部利用できる。
ん?
カピバラは帝国軍が軍用品確保のため輸入したことわかってる?
うぃきにはなさそうだが
第一欧米流の洋食云々と近代化途上に輸入されたような書き込みなのに最近の話は関係ないで
956 :
世界@名無史さん:2012/08/04(土) 09:27:43.77 0
>>955 それカパパラじゃなくて「ヌートリア」です。
戦後、需要がなくなり捨てられて岡山あたりで野生化してます。
まあ、もういいじゃないか
ここは外来動物のスレじゃなくて、食スレなんだし
・食肉系統のネズミ類は、食肉として日本に定着しなかった で
>>953 いったいなんだ?
カピバラはオニテンジクネズミが和名であっても天竺ネズミではないぞ
959 :
世界@名無史さん:2012/08/04(土) 10:04:33.09 0
>>957 いや、その定着しなかった理由が明確ではないから議論になってるんだお
で、
>>957先生はどのような理由で定着しなかったと思うの?
外来動物系(食肉)の話は以後NGでお願いします。
ここは食べ物系の話題オンリーです。
小豆が甘くないって知らなかった奴は正直に手を挙げろ。
(´Д`)ノ
世界的な食肉需要量からして、ネズミなんて誤差みたいなもんだろ。
日本人の飼育した動物の肉を食う歴史は浅いから、んなマイナーな肉を食うまでもない。
牛豚すら、四半世紀前まで上肉・中肉・並肉とか意味不明のジャンル分けで肉を売っていたほど
肉に対して舌が貧弱だったんだから。
世界的な食肉需要に対する日本の特異なところは、羊肉に対する需要が非常に低いこと。
963 :
世界@名無史さん:2012/08/04(土) 11:04:01.39 0
>>962 ネズミ食わない(食えない)のは牛肉を日本に売りつけたい白人のエゴ。
羊を食わないのは羊は黄河文明の産物であって、日本人に影響を与えた楚の国の動物ではないから。
日本が影響を受けたのは稲作と絹と青銅器を発明した長江中流域の文化。
なので豚肉と鶏肉を第一に考え、牛馬はあくまで使役に用いる。
>>963 豚を飼育する習慣は、千年以上途切れていたのに、んな遠い過去の話が関係するわけねーだろ、アホクサ
965 :
世界@名無史さん:2012/08/04(土) 11:54:07.96 0
>>964 古代以降も沖縄と鹿児島では例外だったことも知らないのか
幕末、政権を奪取した薩摩が豚マニアだったため一気に復活して広まったんだよ
でも幕府側も相当の豚マニアで、豚一公と呼ばれた徳川慶喜や養豚までしてた新撰組など
江戸時代には全国的な広がりを見せていたんだよ
養豚はせずとも山鯨の名で猪を好んで食ってたし
豚生姜焼きとか日本古来の豚食文化の象徴なんだよ
ネズミじゃなく嘘でもいいから○○ウサギみたいに食い物として
馴染みの深い動物の名前にしちゃえばよかったのにね
生姜焼きね〜w
君にはがっかり
魚だと何でも○○タイみたいにしちゃうのにな
969 :
世界@名無史さん:2012/08/04(土) 13:28:40.72 0
>>967 生姜焼きは日本古来の豚肉料理です
古くは獣肉や魚肉全般の臭みを消すために入れたのが起源
牛丼の紅生姜、鮨の甘酢生姜、鯖味噌煮の針生姜、豚汁に入れる生姜汁も元は同じ意味です
ちなみにポークジンジャーは洋食屋に導入された時点での後訳に過ぎない
これグルメの間では常識な
970 :
世界@名無史さん:2012/08/04(土) 13:46:25.51 O
余談だけど、忠臣蔵の大石内蔵助は牛肉が好物だったらしいですね。
971 :
世界@名無史さん:2012/08/04(土) 14:00:12.99 0
>>970 実は吉良上野介長矩も大の牛肉好きだったんだが
当時和牛の名産地だった赤穂藩に飼育方法を尋ねたが極秘だったため断られたらしい
これが怨恨となって後の松の廊下事件に発展することになる
直接の原因は勅使饗応に供するメニューについて、牛肉か豚肉で揉めたことが発端
浅野は赤穂牛の甘露煮を献立にチョイスしたが、吉良は米沢牛のソテーを希望していた
勅使に米沢牛を賞味させることで一大ブランド化を企てたが、浅野が赤穂牛を出してきたのでイジメに走った
だが結局は赤穂藩は御取潰しになり、米沢牛が残ったのは歴史の皮肉
972 :
世界@名無史さん:2012/08/04(土) 14:51:49.45 P
よそでやれ
>>971 >>969 多分こいつ例の釣り豚
肉は味噌がメインです
971はすでに小学生でもわかる嘘ついてるが
史実を微妙に織り交ぜて書く所が豚特有だなw
これ、塩の製法の話がもとになってんのか?あれも少々事実関係に異論と問題があるらしいが
…個人的には、生姜焼き発祥銀座「銭形」を全然知らなさそうなところにがっくりくる……
山鯨の薬味は山椒とかだからねぇ
山椒が南蛮人の求めるスパイスでなかった事に感謝
井伊家と水戸徳川家の話もごっちゃになってないか
そういうけど、吉良が浅野をいじめに走ったのは歴史的事実だ
それを世界の食文化の話とからませるのはオモロイ
塩だけのイメージあったしさ、しよお、しよお、ねえ、誰か
うんちくを教えてよお
ウソコピペを量産すれば良いのか
赤穂の塩は経済問題で食じゃないと思う……
>そういうけど、吉良が浅野をいじめに走ったのは歴史的事実だ
忠臣蔵という、御芝居の中だけの事実だろ?
大体実際の浅野は火事があれば火事場にいって火消ししないと収まらないとか、奥方貰っても夫婦関係が?だったり
かなりいっちゃってる人間なので、浅野が吉良から見れば親切に教えたつもり(吉良はそういうのを教える家柄だろ)なのに
逆恨みしたとか何とかだろ
それに吉良は地元では名君で通ってるし
まあ、「あいつ前から基地外じゃん」ってのが、浅野の処遇を決めたのは間違いない。
事態を知らん外部の人間からすれば理不尽に見えた。
勅使のいる場所で刃傷沙汰
一方は抵抗せず
妥当な判決だよ。喧嘩両成敗は適用外の場合だわ
987 :
世界@名無史さん:2012/08/05(日) 00:04:35.47 0
釣り豚は、もしかして植物スレや環境スレに沸いている「大森林厨房」と同一人物か?
いや、吉良は地元に帰っていない。賄賂ももらいたい放題だった
単に賂を渡さない浅野に嫌がらせをした。
吉良は高家筆頭という、今さら平安の末期の摂家の流れを引き継ぐ
ただそれで実際食えねえからな。それを渡さない浅野に
嫌がらせに入ったのは目に見えている。NHKだって、俺もひところそれを見て
吉良は地元で人気があったとか信じていたかな、書き物するんで調べて判明した
吉良は高家で摂家ではない
>それを渡さない浅野に
>嫌がらせに入ったのは目に見えている
ほかはともかく、これは根拠ないしウソも同然だろ。
というか、俺は吉良に同情的だが、必要以上にもちあげる奴もどうかと思うね、
名君とか言わん方がいい、それを言うとこうやってごまかされやすいし、
何より名君であることと、かの事実関係は殆ど関係ない。
そもそも、たとえ名君でなくても浅野をいじめた証拠になどならん。
痴情のもつれと結論が出ててる
状況的に高家に教授代はらうのは当たり前だが
浅野家が相場をしらんとかそのようなトラブルがあったと思われ
>>987 ゴミでスレを埋め尽くすのが大好き、という点では嗜好が同じだが、別人じゃないかな。
文体を変えるほどの知能があるとも思えんし。
ここは食スレだぞw
忠臣蔵スレかとおもった
山野さんの降臨を待ちたいところだが
まあ、浅野が失敗したら、その責任を取らされるのは、責任者であった吉良だろうし
わざといじめたとは思えない
ただ、吉良はいわば宮廷貴族。こういうのは男女を問わず、意地悪と決まっているし、
吉良のいじわる爺さんぶりに浅野がプッツンしたんじゃないかな
言われてるように吉良側にも問題があったら片側だけ処罰とか無いだろ
いじめ様が何しようが浅野がやった事は許されない事でやった理由も情状も出来ないからああなった訳で
ところで鶴の吸い物とか江戸時代には出てくるけど美味しいのかなぁ。正直旨いと思えないんだけど
>吉良のいじわる爺さんぶりに浅野がプッツンしたんじゃないかな
だからそれは無根拠だろ。いじめた事を事実にするなよ。
しかも中身も全く言わないし意味ない。
浅野に普通に当たっただけなのをイジメとか言われたら堪った物ではない。
鶴の類はローマ人も美味として食ってるから本当に旨い鳥だと思われる
ヤマネが旨いとされてるのがなっとくいかん
どこを食うのか
ごめん
言葉が足りなかった
まあ、宮廷貴族ってのは、本人はそう思っていなくとも、周囲から見たら、意地悪と相場が決まっているから、
自分をいじめたと逆恨みした浅野がご乱心したんだろと俺は思っている
自動車教習所の教官みたいな立場だよねえ>吉良
「なあんでこんな当たり前のことができないんだよ、このグズ」って。
梶川与惣兵衛の証言「当日、私は打ち合わせがあって吉良殿を探していた。
吉良殿の控室に行くと、老中に呼ばれたという。老中控室に向かう途中で
浅野殿に会ったので『本日はよろしく』と挨拶すると『万事心得ております』
との返事。その時は特に変わった様子もなかった。松の廊下で吉良殿を
見付けたので、立ち話のまま打ち合わせをしていると『この間の遺恨、
覚えたか』と吉良殿の背後から斬り掛かった者がいる。見ればさきほど
別れた浅野殿であった。私は慌てて浅野殿を背後から組み止めた。
そのうち他の者も駆け付けて浅野殿を取り押さえた。浅野殿は『吉良には
遺恨がある。とどめを刺させてくれ』と叫んでいたが、周囲の者が『もはや
事は終わりました。お見苦しいですぞ』と諭すと大人しくなった」
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