ライ麦のパンを軽く炙ってちぎって水に投じて三日ばかりひなたで発酵させて麻布で漉した汁。
>>953 酵母入れるとか書いてるサイト沢山あるけれど
実際には乳酸発酵だけで、酸っぱくて臭いよ。
まぁ、汚飲物w
>>953 クワスはロシアで9世紀くらいから作られてた
でも、ビールはメソポタミアで紀元前3000年くらいから……
>>955 それを言うのなら、日本の古代なんか、「口噛酒」を・・・
それは
かみぬし によるだろw
俺の嫁は二次なんだけど、足踏みワイン作ってくれないかな?
>>932 そんなことはない
暑いときに食べてたんだよ
昔は天然の雪や氷しかないから夏にシャーベット食うにはやっぱ氷室つくってたんだろうさ。
産業革命期になったら外燃エンジンでアンモニアを圧縮して冷却する装置とかできてくるから。
それ以前はシャーベットなしか?
日本人の感覚で考えてはいけない
氷室を作るコストは北に行くほど下がる
日本では夏の氷は貴族階層の贅沢だったが
黄河流域では庶民でも結構氷室を利用していた
水や氷に硝石を入れると溶解熱が発生し、対象物を急速に冷却することができる
これを利用してシャーベットが作られるようになったのが16世紀の前半
原理は俺にもよく分からない
でもとにかく硝石を使うとアイスが作れるんだと
北イタリアあたりならアルプスから氷運んでこられるかもな
ワインのタルにおっさんが裸で入って、かきまぜている映像を見た記憶があるが、あれは夢だったのだろうか
クレメンス7世が叔父ということは、カトリートメディチは公然の隠し子ということか。
974 :
世界@名無史さん:2011/09/23(金) 14:41:56.53 0
>>966 日本人は火縄銃使ってるので硝石を知っていたのに
それを使って冷却技術を発達させず、氷を加賀から人力でエッサホッサと江戸まで運んでたんだな。
この頃に日本てどんだけ文明が遅れんだよ ┐('〜`;)┌
無論、火縄銃も時代遅れの武器で、西欧では薬莢タイプ使ってたわけだし。
あれ? 日本でも紙薬莢使っていた気が。
早合っての。
それは 早合点
秩父にも日光にも奈良にも京都にも滋賀にも富士山ろくにも氷室なんて
あちこちあったでしょ
いまでも氷室のこってるよねぇ
奈良県だっけかな。
氷室って東国にはなかったと思うが。
だから将軍家は関西方面から真夏に運ばせたワケだし。
富士山の風穴から取ってきて運ばせたのでは
いや、江戸城内に氷室があって、冬のうちに越後産の雪を溜め込んだという話だが。
調べずに思っちゃったんだw
箱根越えの話あるし別にそういう場合もあったんだろ
>>983 越後からわざわざ運んだのか。
地元で調達しないのは何故だったんだろ。
>>985 富士の風穴から運ぶ場合は箱根なんか越えないよ。
風穴は山梨側だから甲州街道を通って大菩薩峠だろ。
>>986 お江戸に溜められるほどの雪が降るか?
氷が張るか?
幕末には淀川が凍って十三から中津まで川の上を丁稚車引いて歩いてこれたとかいうけれど。
>>989 積雪が珍しいから、絵にしたともいえる。
>>990 ビシッもいいけれど、
名所江戸百景に何枚雪景色があるか。
土井利位の雪華研究なんてのは詳細にいつどこで降ったとか
記録してるんじゃないだろうか
古河あたりでしょっちゅう観測できたなら
江戸でもしょっちゅう降ったんじゃないかと思われる
南関東に45年住んでるが、子供の頃は20〜30センチ積もる冬もあった。
一番積もった時は小学生の頃、40センチぐらい積もった。
関東舐めんなよ。
994 :
世界@名無史さん:2011/09/24(土) 00:46:04.14 0
昔の氷室は、藁による断熱効果で冬場に貯蔵した氷が夏には7割りほど
残っている状態だと、google検索で見たサイトにあったな。
後、硝石を使った冷却方法は錬金術の結果偶然に発見されたのでは?
日本じゃ硝石は特別に貴重だから、冷却への利用云々なんて
話にはなかなかならないだろうね。
>>952 6000年前のビールの原型と言われるシュメールビールだな、不味そうw
1001 :
1001:
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