>>938 顎にやられた時は酷かったな…
顔から地面に突っ込んだのに大コマで格好よく唇から血がタラリのみ
周囲の台詞のみで説明を済ませて、それを既成事実にしてしまうというのは
原作として下の下だと思う
神龍寺戦はまだ叩く気力あったけど王城戦になったらそれすらなくなった
すっげー遠くに感じる
哀れなほどグダグダだよな
なんで初期から伏線敷きまくってた試合が一番グダグダなんだ
正体バレもそうだし、わけわかんね
ネタはたくさんあるんだけど全く膨らませないから
思わせぶりな期待感も余韻も何もなく
ただ箇条書きしてる感じ
アイシルは最初のハッタリだけの漫画
初期の信者はハッタリに見事ハマッた人々
途中で「あぁこれはハッタリだったんだ」と気付き信者をやめる
キャラも出オチみたいなやつばっかり
つうかまさに出オチ
キャラもストーリーも
最初にオッ?と思わせるだけ。
でもその初見のインパクトも村田の力が大半だけどな>キャラ
構造的にはブリーチと何一つ変わらないな。
まぁそんなんでも騙せる時代ってことなんだろうが。
騙せなくなってきたから大して売れてないんじゃないか?
あまりに何度も期待しては裏切られすぎた
俺は西部戦までは何だかんだ言っても楽しめた
そこまでは「空気だけど堅実に読ませる漫画」て感じだったと思う
バンド戦はただつまらない、構成おかしい試合
神戦は派手だったけどただのアゴン総当り戦っつか、つっこみどころ満載試合
王城戦は前フリからして大失敗の、盛り上がらない試合
そうだな
西部戦の前半まではまだ読めた
神龍寺戦は一週一週読んでるとまあまあなんだが
とにかくブツ切れ感がすごいのと、アゴンが全員に一人ずつやられていくくだりが
ギャグにしか思えんかった
しかし一番ひどかったのはやはり盤戸戦だろうなあ
正体バレのひどさ、強風云々の支離滅裂さ、赤羽という超高校級の選手の無意味さ
どこがキックゲームだと言いたくなる試合の組み立ての雑さなど
もう誉めるところが見当たらない試合だった
一遍にいろんなことが出来ないなら一つずつやればいいのに
欲張りすぎて何もかも消化不良で終わっている
最大のハッタリキャラは猪狩かねえ…
ところでバリスタで守備力があがる理由って説明あったっけ?
来週のバレで一応説明らしきものがあるけど
何だそれ?な説明だよ
957 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2007/01/20(土) 23:13:52 ID:Q7MepuI6
ここのみんなが
キャラが記号だキャラが記号だ、っていってるけどさ
正直今まで意味がわからなかった。
ただ早売り読んで言ってる意味わかったよ。
キャラに深いドラマ性もたせてないないし、繋がりもないから
「決着をつけるぞ!」なセリフも全く読者に届かないんだな
セナは「勝つんだ、何とかさんに…!」と言うか「ヒル魔さんの夢をバカにするの許せない」
と言い、最後の一回だけ相手を抜く、という記号
進は寡黙で(最近べらべらしゃべるが)でストイックな求道者、という記号
ヒル魔はなんでもありな悪魔、という記号。まもりは完璧美人、という記号
鈴音は騒がしい女の子、という記号。モン太はキャッチMAXという記号
石丸は地味という記号。鬼兵は役立たずという記号。栗田はフンヌラバなブタという記号
記号なので与えられた役割を機械的に、定期的にこなすことだけはできる
公務員みたいなもんだな>与えられた役割をこなしてるだけ
ゲームのNPCっぽいな
>>959 しかもその役割は箇条書きで3行程度だからな。
紙一枚どころか割り箸の袋にかけるよ、アイシルのキャラは。
ヒル魔のみ二十行くらいになると思われ
完璧超人の一行で十分だろ
稲垣の主観では完璧超人
客観的に見たら運がいいだけの自己中DQN
次のハッタリキャラはガオーでFA?
ガオーはハッタリつうかハリボテ。
ガオーも進同様、作者がどう描きたいかはわかるんだが
描ききれてなくて的外れなキャラな気がする
まあまだあんま出てないけど
観客の骨を折る宣言して鉄柵曲げて乱入→陸が出てくる→引き下がる
ってわけわかんね
ヒルマに女を守らせるいいカッコさせたかっただけかもしれんけど
稲垣が思うヒル魔=一見完璧に見えて実は仲間思いで、秘めた努力家という男の中の男
だから世界一の美女俺のまもりタンが夢中になるのも自然の摂理
腐女子の目に映るヒル魔=超カッコイイ。私が自己投影するにふさわしい完璧なまも姉とお似合い☆
ヒル魔を悪く言う奴はキモヲタの嫉妬!
読者の目に映るヒル魔=作者の自己満足とご都合主義の塊
>>967 それこそ「ガオーがどんなキャラか見せたいのはよくわかるがなんか描き方がズレている」
の代表みたいな描写の最たるもんだろ
「鉄柵をいとも簡単に曲げるガオーすげー」「実はメチャクチャやっているようで陸のことは見抜いているガオーすげー」
って感じか? おかげで意味のわからんキャラになってしまった
ヒルマのスタンガン大量に持っているシーンはたぶん特に意味は無いだろ
なんとなく「スタンガンいっぱい持ったやつ描いたらかっこいいだろ」みたいな程度じゃね?
そんなクレイジーなDQNなんて作中じゃヒルマしか居ないからヒルマになったと
ついでに三兄弟あたりに武器でも持たせとくかって感じだろ あれ自体にマンセーどうこうは多分無い
栗ハンマーが戦術的に実用性があると証明されてしまった今では 栗田の軽トラック破壊のほうが
よっぽど凄いけどなw
ガオー登場の際は、この時点でこんな化け物出したら
準決の王城戦が燃えられなくなると思ったがそんなことはなかったぜ。
ガオーとは無関係に、まったく盛り上がってないからな。
>「鉄柵をいとも簡単に曲げるガオーすげー」
>「実はメチャクチャやっているようで陸のことは見抜いているガオーすげー」
これ、一週でまとめてやることじゃないよな…
「あの時はめちゃくちゃやってたけど実は…」っていうのはせめて数週おいてからでないと
こっちは「ハア?いきなりコロコロ変わって何なんだこいつ」としか思えん
溜めと余韻がないのがこの漫画の特徴ですから
瀧の溜めと余韻のなさはほとほと異常だった
瀧はもうそれ以前の問題だろ
瀧って今何してるんだろう
>>978 舞台の袖でバスケ部の助っ人役の二人と談笑してます
出番は半年後
>>978 もうすぐ「アハーハー 僕超ブロック!」「アリエナイィィィィィィィ!!」
とかいって進に吹っ飛ばれます
んでちょっと本気出して 次の週で一コマ二コマ活躍して
その活躍した週の最後はヒルマのアップでなんかたくらんでるシーンです
原作はラクチンだな〜 パターン決まってると
ベイトンマンセー
ダンジーマンセー
ヴィナティエリマンセー
「まさか…ヒルマがボールこぼしたっ…!?」
どんだけ過大評価されとんねん
ヒルマヒルマヒルマ馬鹿みたい。
オナ垣の脳腐ってるんじゃないの?
それよりまもりが王城に対比する対象として泥門じゃなくヒルマと
言ってるのが気になった
そりゃ泥門は完全にヒルマの私物チームだが…
こんな倉科の女キャラ程度にすら作り込まれていないキャラで稲垣は本当に青年誌で書いていたのか?それも村田絵なしで。
まあ倉科は量産型キャラの色を塗り替えるだけだから設定がすぐ出来て当然ではあるが。
倉科は金太郎飴原作者だが
伏線の投げっぱなしジャーマンは数えるほどしかない