5 :
1 :2008/08/02(土) 21:55:07
7 :
NASAしさん :2008/08/02(土) 22:45:39
おつ
NGワード推奨「星島」
それNGにしたら電波浴が楽しめなくなるぞ
今日の読売朝刊に再びHTVの記事が。要約 ・報道のソースとして、予算教書を上げている。(調達することが出来るってやつ) ・試験は順調で来年4月にHTV1号機が種子島入り。 ・NASAが否定したのは知っている。 まぁ国内調達が最優先だから。 ・あとはHTVの他に対するアドバンテージなど。 HTVにはできないISS軌道上昇のことが全く書かれてないあたりが 読売クオリティーか。
>>12 要約すると微妙に恥の上塗り、って言うか
もしかするとJAXAとNASAの下交渉を邪魔しようとしてる?
>>13 まぁいつものことだな。邪魔するのが狙いだから。
邪魔する気がなくても邪魔している 一番間抜けなパターンだ 欧米みたいなまともなジャーナリストが日本にも欲しいな
欧米のまともなジャーナリストってたとえば誰?
ジェイムズ・オバーグ?
欧米のマスコミはロケット打ち上げ成功の記者会見で拍手してくれるらしいけど、 日本のマスコミは失敗探しに必死だしな
日本の新聞は田中角栄郵政大臣が導入したクロスオーナシップで腐ってるでしょ アメリカみたいに州内上位3位の新聞はテレビ資本を持てない 逆も不可にするだけで随分まともになる
20 :
NASAしさん :2008/08/03(日) 11:30:00
なぜアメリカのよい部分は導入しようとしないのか、それが謎である(星嶋・談)
ま、コストが莫大過ぎて流石に米軍でもやらんだろ。
所詮マスゴミ
>18 つ「それは失敗なんですか」「それは失敗なんですね」 つ「リレーってなんですか?」
バトンを託しながら複数人で走行を競う競技
>>23 まあ、他人の良いところを評価するよりも、欠点をあげつらう事に強い関心を持つ、
日本人の島国根性もあるんじゃね?
>>12 COTSも軌道上昇には使えないから、そこは関係ないと思うけど。
たとえばマスコミの粗探しとか?
そんなのマスコミに限らず、役人もそこらの会社員も大差ない。 日本は減点主義の国ですから。
俺達は例外だけどな
30 :
NASAしさん :2008/08/03(日) 16:05:34
>>26 COTSのことは何も書いてなかった。(国内調達最優先とだけ)
ATVやプログレスと比較するのなら、そこも書くべきかと。
まあHTVが順調なのは何よりだ。
GOSAT延期がH-IIBのCFTやGTVに影響しないかが心配
Falcon 1は失敗したの?
らしいな
うまくいかんもんやね。
37 :
NASAしさん :2008/08/03(日) 22:09:01
>>12 既存システムで可能な軌道調整をなんでわざわざ書く必要が有るのか?
シャトルでも軌道調整はできないぞ・・・
>>37 シャトルはできるよ。STS-98とか何度もやってる。
ATVやプログレスが可哀想だから。 出来ることばっかり書いて、出来ないことは書かないって 中国みたいじゃん。
>>36 日本だって初打ち上げの時は5号機でやっと成功だもんな
めげずに頑張れ
41 :
NASAしさん :2008/08/03(日) 22:28:39
まだまだ逝くよ〜!
http://www.spacex.com/updates.php ファルコン1の3号機が失敗したのはとても残念なことです。
しかし前向きな点としては、ファルコン9でも使用される初段の
マーリン1Cエンジンは完全に作動し、予定通り燃焼終了しました。
ただ、燃焼終了後の切り離しに失敗したのです。原因は目下、調査中です。
4号機、5号機はまもなく、6号機の製造も順調ですよ。
ファルコン9の開発も鋭意進行中で、最近はエンジンテストで
良い結果を出しました。
資金の面でも、最近新たに出資を受け入れ、
ファルコン1、9、ドラゴンの開発・製造に心配はありません。
失敗した3号機の残したデータの内容には満足しています
次は失敗しません。 ご期待ください
逝っちゃだめ〜
まぁこの手のロケットは一度成功しだすと、 いきなり安定する可能性もあるからな。
>>33 H-IIBのGTV機体とH-IIA15号機がVABに同居とかするのかな
もしそうなると、2機同居はH-IIA8-9号機の時以来か
>宇宙葬の人 プレスキットによると、2段目点火後5秒で高度100km超えることになってるから、 爆発して変な方向に飛ばされてなければ、惰性で宇宙までは逝けてるんじゃないか、多分。
問題はスペースデブリとして人類に長く嫌われる破目に
宇宙葬カプセルは1週間〜長くても1年で全部大気圏突入するよう設計されてる。 日本人もこれまで二桁がやってるそうな。 ちなみに、日本からだと一人100万ちょっと(基本1万ドル) おまいらもやる?
地球に帰ってくるようなものを”宇宙葬”なんて呼んじゃいけないとおもうんだ。
お前ら宇宙葬やるならJAXAに発注しなさい 俺は帰還モジュールの開発時に灰になることにする
宇宙葬やるって受注しておいて打ち上げずに金だけもらって遺骨はそのへんにポイするな俺なら 浮いた金で小型衛星を上げる
宇宙火葬失敗!、生焼けでした。 ・・・・だったら嫌だな。
俺は無縁仏でいいわ 死んだ後のことなんか知るか
お前はどうでもいいだろうけど、家族が可哀想。
GTVでもやるのかな
整合性のチェックとかかな
H-IIB 1号機として131億かかってるのか。
再生冷却LNGエンジンの研究ってMHIとIHIの両方に出されてるのね。 はやぶさ2システム検討に七千五百万とか、五千万しか予算つかなかったいつだったっけ
64 :
NASAしさん :2008/08/04(月) 23:21:11
文章が悪かった。 上記の十八年度随意契約一覧によればはやぶさ2システム検討が七千五百万で契約されてるけど、 予算折衝で五千万しか予算つかなかったのはいつの話だったっけ?
なんか、先端研究用みたいな名目の別予算があるって言ってたきがす。
液水 135000円/klだた
違う。これじゃガソリンより安い。1365000円/klだた。
>>68 あれ
>>69 のには136,500円/klって書いてる。
ガソリンより安い。水素社会の始まりだな!
重さで計ると・・・・
あら・・・やっぱ十万円台で合ってた・・・四月契約のだと同じとこで102900円/klになっとる。
>>69 やっぱHTV特注フェアリングだからかなあ。
J-1二号機の展示とか気になったんだけど、どこに置くんかね。
歴代科学衛星模型八百万たけえとか思ったけど、三十機くらいあるからそんなもんか。
サイズや出来にもよるだろうが、フルオーダーの一品ものなら20万とかするもんなのかな
手元にある軍事雑誌開いてみたら艦船模型の広告があった。 1/300 氷川丸がケース付き完成品で225000円だ。
どこまで細かく作るか次第だが、 一品ものである以上、全てのパーツを職人が手作りで仕上げるとなれば 一機20万円程度は法外な値段ではないな。
その昔模型つくりが趣味の友達に 「スピリットやオポチュニティみたいなの作ってみたら?」と 言ったら「スケールが全然わからんので出来ん。」と言われた。 写真から図面から起こしてそれらしい表面の質感で作ろうとすると 結構手間がかかるかもな。
まぁ必要かどうかは別だな。
ペーパークラフトでええやないか。
俺はこれこそ必要なものだと思ったりするんだがなあ だって、かっこいいじゃん
俺も必要だと思う。
83 :
NASAしさん :2008/08/05(火) 09:19:16
>>84 もう余計なことはやめてほしいな。
何も悪くないJAXAまで馬鹿にされる始末。
>>85 そこまで何で悲観的になるんやら。
事前に何も報道せずに、失敗したときだけ叩くよりは余程マシだろ。
予算教書に載ったって時点で、オフレコベースじゃないんだから、
それを報じたって何の問題も無いはずなんだが。
NASAが怒ると、意地でも使わない。 プライドの高い組織だから。 一度否定してるし。 シャトル後継とか半分嘘でしょ。後継にはなり得ないし。
消費者目線でスクープが欲しかったんでしょ 消費者目線でどうせ嘘記事なら派手に打ち上げた方がいいし
89 :
NASAしさん :2008/08/05(火) 18:01:17
>>87 なりうるでしょ。
COTSが遅れれば有人はソユーズに
貨物特に大型はHTVに頼らざるを得ないし。
十分後継だよ。
HTVってハッブル宇宙望遠鏡の修理できたっけ?
91 :
NASAしさん :2008/08/05(火) 18:37:05
>>90 できないよ、なんでそんな判りきったこと聞くの?
もともとハッブルは廃止の予定だったが今回だけ特別延長された物でしょ。
まぁOrionもハッブルの修理できないから、 シャトルの後継では無いな。
荷物を別に打ち上げて軌道上でドッキングさせれば出来そう
ラグランジュ点まで行ってジェイムズ・ウェッブの修理できなきゃヤダヤダ
世界中が旧ソ連の遺産にハゲタカのように群がる中、 日本だけが何もしなかったんだよな ロシア経済のどん底にシンクロするように失われた10年がやってきたからそれどころじゃ無かったってのもあるけど あまりにも酷い 中国でさえソユーズの技術を入手して神舟に結びつけたって言うのに 今じゃ考えられんことだ
インテリジェンスに弱いのは戦中からの伝統だからな
98 :
NASAしさん :2008/08/05(火) 19:33:15
ハゲタカしたかったけどハゲタカの窓口になる官庁の主導権争いで揉めてるうちにロシアが復活しただけだよ 日本らしいね
日本が技術漁りにいったって、「日本側には渡すな」とあらかじめ米国からロシアに言われてたんでしょ? だったら意味ないじゃん。 それに、ほしい技術って何よ? 開発が佳境に入っているH-IIにいまさら新たな技術を加えるわけにはいかない。 >>中国でさえソユーズの技術を入手して神舟に結びつけたって言うのに この話の真偽はわからないが、じゃあ日本がソユーズの技術を手にいれたとして、有人宇宙船を作る力があったと思うか?
>>100 知ってまんがな。
>>99 露助もアメ公の言いなりになるほどヤワな連中じゃないお。
研究開発本部の小型衛星は、μとSDSの二本立てだったはずだけど、もうSDSシリーズだけでいくのかな・・・ SDS-2関連は進んでるみたいだけど、μIIは開発中断以来トンとその後の情報が無い。
で、本当に絽助訪問に逝っていたら、今頃宇宙開発なんて日本は出来ていたかどうか、 少なくとも有人はお話にならなかったかと。 因みに苫小牧にミールの予備機はある罠。他おろしあ製ロケットの残骸が日本に散らばっていたような。
NK-33+LE-5Bの真GXが・・・
RD-170/180欲しい…
エネルギアでも作るか
その辺は当時安く買えたとしても、その後値上げされてロケットごと廃止に追い込まれそうな
RD-170+LE-7X(空中点火)+LE-5X 余裕でH-IIB以上の能力を有するだろうし どう見ても開発難航するであろうアレス5を尻目に ISSへの打ち上げ需要を取れそうだ
ガッツリロスケの技術分捕ったはずのアメリカの体たらく見ると、 なかなかうまくいかないもんやね 再突入モジュールはソユーズの丸パクリな神舟で有人宇宙飛行成功させた 中国は、けっこううまく技術を取り込むことが出来たほうなのかもしれない
ロシアに「日本には技術渡すな」って言うくらいだからその倍くらいの強さで日本に「ソ連のロケット技術に手を出すな」くらい言ってたんじゃねーの?
ロケットと全然カンケーないけど蜘蛛の糸ってメチャ軽くてメチャ丈夫らしいじゃん 大量に生成して編んで宇宙からペイロード引っ張ろうぜ 小型衛星ぐらいなら打ち上げ費用無しで大量に引っ張れるんじゃね 静止軌道近くまで引っ張ってそこから自身のモーター噴射して低軌道に載せるとか
高度36000キロに大量の蜘蛛の糸を頑張って運ぶわけだな。
そうさ 最初は細い糸を丸めて静止軌道に飛ばし それを使って太い糸を順次たぐりよせるのだ そして静止軌道に大量のストックを保管しておき 糸の劣化が見られたらすぐに交換するのだまいったか 何か前1cmの太さの糸でできたネットがあれば飛んでる飛行機も跳ね返すって話を聞いたことがあんだよ ンだけ丈夫なら自重にも耐えられるし衛星も引っ張れるんじゃねぇかなとまぁ単なる思いつき
大量の蜘蛛を打ち上げて、軌道上で生産したほうが効率よくねw
エサないし
ってなわけでJAXAは蜘蛛糸を量産して実行するがいい 日本の宇宙開発は世界一へと躍り出るであろう
エサも打ち上げればいいじゃん。
>113 比重1.0g/cc、直径1cmの真円として、36000kmの糸で約300t 金さえあればやれんことは無いレベル、か。 尤も現実に使っているザイロン使えば、5分の2の強度として、750t、 3兆もあれば軌道エレベーターも出来そうな気がしてきた。w
一桁間違ってるぞ。3000t 自重に耐える根拠も無いし。
テクノバーンはわざとだな。
だけど内心SpaceXには失敗して欲しいと思ってるだろお前ら? ここが成功したら日本のロケット開発なんて即崩壊だもんな・・・
>>123 ドニエプルの商業打ち上げが始まってますが、
崩壊しませんね。なぜでしょうか。
ドニエプルはHIIAと被らないもん。 ファルコン9は○被り。
来年どころか今年上げる予定
Falcon 9ってGTO 4.6tでしょ。 そんな静止衛星はほとんど見かけなくなっている。
ファルコン9が来ても関係ないでしょ HII-A/Bに取られる客なんて過去現在未来永存在しなさそう ISSへの輸送だってプログレスが一番安いし信頼性があるんじゃないの?
>>128 嘘つけw
さすがに4.6t以上なんてそう多くは無いぞ
っていうかソユーズ2-3の3.9tにも同じこと言ってた人?
H-IIA打ち切ってH-Xの開発促進しないと商業受注なんて無理だよ・・・
プログレス とにかく安い ATV とにかくでかい HTV 暴露ペイロード運べる COTS アメリカ製 実際、アメリカ製であることが最大の特徴。
H-IIA 70億円化計画は進んでるのか?
>>131 > H-IIA打ち切ってH-Xの開発促進しないと商業受注なんて無理だよ・・・
いや、H-IIA/Bを運用しつつH-Xも開発しないと、M-V・GXの二の舞に・・・
後継機が出来る前に現行機を打ち切るなんて、もうしちゃ駄目だよ。
>>121 ステージセパレーションという響きに違和感が。。。
ファーストステージも1段で良いのでは。。。
> IHIが新規開発を進めているM-Vロケットも開発が難航するなど
あんましよく分かってない人が書いとるんかなぁ
> アトラスVヘビーロケットの開発も行っているが、アトラスVヘビーは度々、
> 燃料漏れ事故を起こすなど、安定していない。
ヘビーは中止なったし、燃料漏れは初耳。
も、もしや、星島が加わったのか!?
テクノバーンは概ねでたらめ…とまでは行かないが、星島よりマシレベルでしかないよ。
>>135 あえて誰も突っ込んでなかったけど、s/アトラスV/デルタIV/
突っ込めというなら・・・・ ・「信頼性の高い」とつくのはデルタ2くらい。デルタ4とかアトラス5はまだ実績が少なめ。 ・デルタ4のノズル周りが燃えてるのを燃料漏れ事故だと思ってる? ・ULAはむしろ政府の反対を押し切って設立したようなもん。談合機関なわけだし。 ・プロトンとシーローンチのGTO打上げ能力は同じくらい。民間がこの2者を使うのはGTOだけだろうし。 ・実績のあるOSCを差し置いてSpaceXをCOTS本命扱いしすぎ。
SpaceXが本命でいんじゃね? OSCだって実績つっても大したことないし、進捗状況はSpaceXのが進んでるし。
民間開発の衛星打上げロケットを世界で初めて成功させて事業化してるOSCが NK33を2個ゼニットのタンクに付けた一段にATK製の固体上段を載せたロケットを作るわけで ロケットの民間開発って点では世界最高の実績を持ってるとも言えるし 部品レベルではこっちの方がずっと進捗してるとも言える
>>141 映像見たけど
分離した2段目が1段目に追従して飛んで来てぶつかっているように見えたw
一段目は結構順調にトンドルな
中継が切れたとこよりも長い映像だね。 初めて使った再生冷却エンジンで、冷却用の燃料のせいでエンジン停止後にも ちょっぴり推力が発生しちゃって追突した?
残った推力で上段に衝突って何十年も前からある話だが 何も対策してなかったのか? それとも二段目点火失敗?
地上の大気圧より低い圧の推力なので気にしなかったが真空では意外と強かった、と。 分離をちょっと遅らせれば大丈夫だった。4号機は同じ仕様なので問題ない。って感じ?
そんな感じだな すげえプラス思考な声明文で吹いたわ 確かに1発数億ならバンバン飛ばしてデバッグした方が安くつくんだろうが
ロケットの要であるところのマーリンエンジンそのものはきちんと作動しているし、分離までの挙動は正常に出来てるんだから、 LMなりBなりMDなりで実際に開発経験のあるOBでも引っ張って来てアドバイスさせれば3機もフイにしなくて良かったような気もするな。 まあ、それが彼らのやり方なんではあろうけども。
やっぱ小さいの(衛星打ち上げ出来るレベルで)でガンガン失敗して学ぶのが一番だな。
民間ならそれでいいが、国だと、特に日本は3発目には 座り込みが始まるぞ。
民間であっても5発ぐらいが限度だろう。
三菱はLE7で何回爆発させたんだっけ
今回のファルコン1のは解消の見通しが立つ失敗だから それが救われるところだ。
HTVは本体140億円+打上費用が100億円で合計240億円 プログレスは全部込みで160億円だけど、ATVとDragonはいくらぐらいなんだろう
プログレスってそんな高いかな? ATVは500億近かったような
HTVも、開発費を全6機で割りかけすると、一機あたり500億なんだよなぁ。 数字のマジックは怖い。
>打上費用が100億円 ソースは?
H-IIB110億(+HTV140億で合計250億)というのは、新聞などで見かけたけど、 100億って数字は見たことないなぁ。
っていうかH2Bが100億や110億で済むわけないよねぇ フェアリングだけで14億だっけ?
>>158 某氏のブログです。晒すのは控えます・・・
ATVは3億ユーロでした。今の為替で
>>156 さんの500億ですね
H2A204が120億くらいなのに・・・・
>>157 開発費が税金から出てるものは、そこを考えちゃいけないお約束。
wikipediaにはH2B試験機は118億円と書いてある。 H2Aは国がデータ買い取りとかで3割引の70億にする予定?かも。来年から。
H2Bで3割引デュアルローンチ GTO 4tが50億円!しょちょさん安いあるよ! なんて事にならんかな
最近、GTO4トン級の打ち上げ需要は少ないよ。 静止衛星はどんどん長寿命化しているからねぇ。 当面はSSO2トン級の極軌道衛星と、LEO500kg程度の小型衛星の需要が多そうなかんじ。
市場規模で言えばGTO4t級が他を圧倒してると思うぞ
>>162 >H2A204が120億
それは204用の改修費込み。
打ち上げ失敗したら次は無料で打ち上げます制度を真似したらいいのに
>>168 ,169
それなら「保険料こっちで持ちます」で済むんじゃね?
でもそれって、結局料金に上乗せするしかないわけで・・・・
けっきょくひまわり後継機はどうなるの? まだ製造に着手しなくても間に合うものなん? 10年くらいかけて作るもんだと思ってたので、ちょっと不安なのだぜ
>173 1日に懇親会4回目やったけど、まだ議事録が出てない。相乗りするならミッション今月中に決めて、 来年から作り始めないと間に合わない。
54秒って事はタンク容量いっぱいいっぱいだよね 仕上げかな
年金が4兆円の赤字らしいな 宇宙開発予算を全部年金に補填すれば良いのに
宇宙開発予算で埋めようとすると、16年分掛かるなぁ。 年金削ればいいよ^^
だよなー。今の世代、年金もらい杉。 一律一割カットでおk。
おいおい、ほっしーなわけないだろ。あまりにも桁が違いすぎるぞ。
そりゃ、今運営してるところはタダ同然で衛星その他を手に入れたからねー・・・
>183 いや、利益や加入者が増えてる、って話だからタダ同然とかはあんまり関係ないべ
数十機の衛星の代金を払わなくていいなら物凄く関係あるような
っていうかよく読んだら、明らかに全然成り立ってないぞこれ
倒産前の出店攻勢みたいな どこから金が流れてきてるんだろう
その記事には会員数も収入も増えてるとしか書いてないけど その実際の数字がものすごく小さいよ。 利息や償却費を引く前の利益が半期で5000万ドルなんて ビジネスとして成り立たせるには一桁足りない。 必要数の衛星を軌道上にそろえるには100億ドルくらいかかるだろうし それはせいぜい20年くらいしかもたないだろう。 100億ドルを20年で償却しつつその100億ドルの利息(もしくは100億ドルの投資に見合った配当)を 生み出せなければならないのに、そこに使える金額は半期で5000万ドル(つまり年間1億ドル) タダで貰った今の衛星が生きてるうちに利益を10倍にしないとどうしようもない。
でもちょうど、イリジウムは次世代衛星をLMかタレスのどっちかにするとかって言ってるんだよね。 取りあえず衛星全部入れ替えってわけじゃないだろうが、それなりにカネ掛かるだろうにどうするんだろ
「民間」偵察衛星と同じで、米軍に買い上げてもらうんじゃないの? あいつら帯域はあるだけ欲しがってるしこれからも必要な通信量は増える一方だし。
191 :
NASAしさん :2008/08/11(月) 20:04:46
米軍はいっぺん救済してなかった? そのあとこりゃたまらんって投げ出した経緯があったような
イリジウム衛星なんて小さいし、同型機大量発注だし、1機10億円くらいまで値切る。 プロトンで上げた時のように6機まとめて、1発40億円なファルコン9に詰め込む。 これで6機セット100億円のパッケージができるので、予備機含め15パックほど打上げる。 豪華90機セット1500億円。15年くらいはもつと考えると・・・・なんだ、年間1億ドルで足りるじゃん。 しかも客数も売上も増加傾向だし、未来は薔薇色だねっ♪
順調みたいだね
1 BBM 2 EM 3 PM 4 BFT ←終了 5 CFT 6 FT 7 GTV 8 HAT 9 MDC 10 TF
>>197 HAT は、高空燃焼試験で、H-IIB の場合不要でしょ.
H-IIA の LE-5B と基本的に同じはず.
なんだか、他のプロジェクトの用語集のコピペみたい.
>197 なんだそりゃ!?母音禁止か?
BBM :ブレッドボードモデル EM :エンジニアリングモデル PM :プロトタイプモデル BFT :厚肉タンクステージ燃焼試験 CFT :実機型タンクステージ燃焼試験 FT :機能試験 GTV :地上試験機 HAT :高空燃焼試験 MDC :ミッション秒時相当燃焼試験 TF#1:試験機1号機 これかぁ。 なんか種子島でCFTして、GTV、TF♯1のスケジュールな気がする。
>>199 >>なんだそりゃ!?母音禁止か?
英単語を略す時、各単語の頭を使うのと同時に、母音を略す事も多いよ。
BOTTUN -> BTN とか。
>>203 わかりやすいな。
BFTが始まった頃にこの記事出してくれたらもっと有り難かったけど。
いや、松浦さんだし別に普通に淡々と書いてるように見えるが
松浦さん騙されてるよ・・・H-IIBの開発費は五千億だよ・・・
二段の5.2m化やろうと思ったら開発費とか製造費とかどうなるんだろ。 なんかアリアン5涙目な開発コストで同じような価格と性能を持つ打ち上げ機が出来上がりそうなんだが。
第2段はデルタと共通のやつ使ってコスト削減してるはずだから、2段まで5mにするとアレなことになりそうだねぇ
じゃ・・・じゃあさ、縦に延長してタンクの数を倍にするの・・・
それでもすくなくとも、ロケット整備棟は丸ごと作り直しになるね…夢からさめなさーい
逆に考えてみた・・・デルタIVの第二段を5.2m化させればいいんだよ!!
天 才 現 る
H-IIBの需要創出の為に、SELENE-2が極地ランダーと低緯度ランダーの二機重ねとかなんとか。
二段目の方が一段目より太いロケットは失敗しやすい(統計上)
デルタ4の上段は4mと5.1mの2種類あるようだが・・・・
デルタ二段の5mと4mは液酸タンクは共通で液水が大型化だな。 三菱は4m型の液水タンク担当だっけか。
H-IIAのタンクドームは国産化できないんですか?
スレ間違えたorz
元ネタに自分の解釈で付け加えた部分はことごとく間違ってる。 テクノバーンのいつもの姿だね。
224 :
NASAしさん :2008/08/15(金) 18:42:12
同じテクノバーンでマジかと思ったのはグルジア紛争がらみでISS放棄ってニュースの方だな マジかどうか知らんが
軍人飛行士は米露開戦ともなればISS内での戦闘も辞さないらすぃ
>217 そうなのか、じゃ、何をとは言わないがアレスIに期待しておくわ
完全国産ってことはアポジに石川島のBT−4使ったのかしら
>228 そうかともおもって調べてみたが、もしそうならIHIのサイトに何がしか出るだろうけど出てないし、 今までDS2000系列のDRTS、ETS-8、MTSAT-2は全部AerojetのR-4D-11だったから 今回のSuperbird-7もたぶんR-4D-11だと思う。 つーか、BT-4はさっぱり情報ないな。AerojetのサイトもR-4Dの情報ロクに載ってないし。 両者とも少しはATKあたりを見習え。
>>229 アリアンの打ち上げ中継でアポジエンジン写ってたが、
見た感じBT-4ではなかった。
HTVはBT-4に変えたら少しはペイロード増えないかな?
R-4D-11 推力489N Isp312s 本体3.63kg
BT-4 推力500N Isp329s 本体4kg
LE-7Aを四発とか五発クラスタにしたらすごくね? アポロ並みのヘヴィーリフターになるんじゃね?
LE-7Aの推力:109d F-1の推力:680d こうしてみるとサターンVってのはホントにバケモノだな
234 :
NASAしさん :2008/08/16(土) 02:42:53
何であの時代にあんなのが生まれたの? おかしくね?
>>234 つ「冷戦」
つ「国家の威信」
つ「採算度外視」
NK33*30の方がバケモノ度は高そうな
結果としてはバカモノだったが
>>216 複雑化すると成功率が下がるという懸念の声も有るそうだ。
そこでLE-7A*30ですよ
まぁでも、LE-7Aを5機クラスターとか夢は広がるよな。実現性はさておき。
単純に燃料増やして、クラスタ化すれば 基本的には能力どんどんあがるもの?
N1見ればそれはそれでその通りなのは一目瞭然
クラスタ化は射場的に大丈夫なの?
>>245 H-2Bは射場荒らしといいたいわけですね?
247 :
NASAしさん :2008/08/16(土) 16:19:10
>>246 事実そのとおりじゃないですか
あ、けど射場のコンクリが剥がれるだけなら
補修で地元の土建屋が儲かるからいいのかな?
もっと高度な設備の損傷にまでなったら地元の土建屋じゃ無理だけど
そのための第二射点じゃないか。 実質LE-7Aが一機増えた程度では射場の損傷はそれほど変わらないよ。 SRB-Aが増える方が痛い。
いっそSRB-A*8とか見てみたい 分離が綺麗だろうなぁ
250 :
NASAしさん :2008/08/16(土) 16:53:25
固体ロケットの火薬が消防法かなんかに引っ掛かるんだっけ? それであんまりむやみに増やせないと聞いた JAXAも大変だね
分離機構が対応してないだろJK H-2はSRB増やしても大丈夫な設計にしてたけど、結局2本のままだったしなぁ
>>251 H-IIのSRBのひねり倒し分離方式はSRB4本装備時も考慮してのものだったから、
ちと残念だよね。
機体強度的に4本が限界じゃね?
SRB-A4発のときって地上で同時点火?それとも最初2発空中で2発?
>>234 サターンVやアポロって特撮じゃなかったっけ?
>>234 ,257
ただでかいだけで性能は平凡なF-1なんかよりNK-33のようなオーパーツを疑うべき。
何であの時代にこんな物が?
設計技師の頭に何か降りてきたんだろう
ただでかいだけと言うが、F-1クラスになるとただでかいだけでも十分オーパーツ扱いされる資格がある。 信頼性も異常なほど高いしな。
262 :
NASAしさん :2008/08/17(日) 09:51:19
むしろF1の方がオーバーツのような気がする。
どっちもオーパーツで良いよw
時々現れるこの星島擁護…というか、信者といっても差し支えないやつはなんなんだ?
いやさ、どーでもいい筑波叩きとそのための捏造を敢えて見ないことにすれば、 星島さんの宇宙システムへの主張も見捨てたもんじゃないなと。 塵溜めのような星島さんの言葉の中からも、真に輝くモノを見つけ出せるのさ、人間ってのは。
>266 >どーでもいい筑波叩きとそのための捏造を敢えて見ないことに 評論家としてみれば、他の主張にどれだけ正当性があっても、 明らかな捏造する時点で話にならないけどね。 …いや、ほっしーの主張に正当性があるかは知らないよ?
>>264 107ページ目のNEC DREAMCUBESATなる小型科学衛星標準バスの要目と、
その後にある日本版海上発射の色んな検討は面白かった。
つうかネタからして宇宙軍事システムだし、軍事板の宇宙スレ向きだな。
>>264 ってゆーより、ほっしー自体が日本航空宇宙工業会の中の人なんだろ、きっと。
ペンネームだろうけどね。1人じゃないかも。ほっしーくらぶがあったりしてwww
明らかに頭のおかしい星島がまともな組織のメンバーであるかのような >269はどうかと思う。 まあそれよりここと天文板の宇宙スレ群はそのどうでもいい筑波叩きで 進行を阻害されてるのがうざい。 筑波、相模原、星島隔離スレがほしい
ほっしーの提言も一理あるのだが 迷言が混じるからすべてがうそ臭くなる
>>270 >筑波、相模原、星島隔離スレがほしい
コ コ が そ う だ よ ! !
たしかに
>>261 ,262
F1*1よりNK33*5の方が、パワーもあって燃費もよくて重さも軽いんだぜ。
でかくするだけなら値段は上がらないとトルーアクス神も言ってるし。
だけどF1×5〜6のロケットは飛ぶけど、NK33×25〜30のロケットは飛ばないんぜ。
日本らしくBT-4*50くらいのロケットを作るべき。
それ、合計するとエンジンだけで200kgもあるのに推力2tくらいなんじゃ
東大生が衛星搭載エンジンに液水液酸エンジンを使う論文を書いてるのを思いだした。 将来の日本を担うレベルがこの程度で大丈夫か?
論文読んでないからワカランが、技術的な可能性や問題点だとか将来の実現性を論じるのは別に問題ないと思うが
同じく論文を読んでいないので憶測で話すが、 宇宙空間でも効率よく液水を保持できる方法が書かれているか、 水を持っていって、太陽電池のエネルギーで分解、分解後の水素・酸素を燃焼させて推力に変換、とか。 後者は、激しく構造重量が増えそうだけどorz
東大入って宇宙研の研究室通ってるような学生でも、学部ぐらいなら卒業後は化粧品会社の営業とかタクシー会社とか喫茶店とかへの就職がザラだから安心しろ。
>>279 いやもうレベル下がりまくりで・・・orz
そんな長期ミッションじゃ液水が確実に散佚するのは確かだけど、そこんとこは重箱の隅じゃないか。
むしろ一番大事なとこじゃないかな・・・・
14年の設計寿命内の帰還のために推力が必要で、軽くするために比推力が必要。 そんな理由で液水を選ぶってのは、明らかに一番大事な所が間違ってるね。
ホールスラスタとかじゃ駄目なのかい
>>284 tnx
見てみた。熱設計は考えてあるみたい、液水タンクは超冷えるようになってる。
太陽輻射の小さい外惑星軌道だから熱的に成立する方法なんだね。
でもこの設計、液酸タンクも超冷えるようになってるから、場合によっては液酸が凍結するかも。
太陽から離れる前に蒸発したりしないの?
>>290 それだよなぁ。
イオンエンジンの改良型の方が良いと思うんだが。
292 :
NASAしさん :2008/08/17(日) 21:45:16
いいこと思いついた 一緒に支援機を編隊飛行させて太陽からじゅうぶん遠ざかったところで 洋上給油……じゃないな 宙間給水素すればいいんだよ
水素分子は小さすぎてバルブからどんどん抜けちゃうし金属にすら染み込んじゃう
だいたい、木星探査とかに新開発の液水液酸スラスタとかあり得ない。 時間のかかる外惑星探査は枯れに枯れた技術だけを使うのが普通。 特にスラスタとか既存技術でカバー出来る部分だし。
>>289 金星フライバイとか言う文字が見えるんだが。
はやぶさとは違うんですって独自色出そうとして斜め上の結論にたどり着いちゃったんじゃね。
総重量6.77tってはやぶさと比べるような物じゃないしなぁ BT-4を姿勢制御用に8基とか
結論:これで東大院か?
いや、大学院生なら東大でもこんなもんだろ
高校生の衛星コンテストレベルだと思うが。
噴煙回収と言う発想は気に入ったな
まぁ、創造的な論文にしたかったんだろうが、液水に着眼してもなぁ。 太陽風とかじゃインパクトがないと考えたのかね。
本当に姿勢制御スラスタに500Nも必要?
宇宙研はやっぱショボイな。 潰した方が良い。
それじゃ釣れないよw
枯れた技術を使って大型化を許容すれば 楽々できそうな探査計画も新技術を投入しちゃってやっぱりトラブルが出て 瀕死になるものの、頭を振り絞ってその状況から回復してみせたりして 日本や世界を沸かせるのがISAS。 いや、根本的になにか違うのはわかってる。
>>302 メインスラスタがRL10なことに比べたら些細なこと。
6.77tの巨大探査機なのに自重より推力あるぞこれ。
H-IIBのLEOって結局何kgなの? 20,000kg超えなら大型ロケットの仲間入りなんだろうけど、どこ探しても資料がないんだよね・・・
JAXAにメールか電話すれば?w
HTVの重さをはかればいいんじゃない? 個人的にはGTO4t超えたら大型だと思うけど。
Wikipediaだとheavy lift launch systems are determined as being those capable of lifting at least 20,000 kg to low Earth orbitとなっていて、20,000kgに達していなければ大型ロケットリストに載せられないんだよね・・・ ISS軌道には16,500kgってのは資料があるんだけど、何故かLEOはどこにも書いてない
英語版のwikipediaって故意に日本のロケットが外されてるよな。 比較に上げられるロケットとか。
>>311 そうそう、それが気になって調べたら、H-II系のロケットは全部中大型リストに記載されてなかった
ASIAのロケットでもLong Marchの写真はバーンと貼ってあるけどH-II系は無視されてるし、DeltaとかAtlasとかのComparable rocketsからも外されてる
なので中大型ロケットリストにH-II系を記載しているんだけど、H-IIBがLEO 20,000kg超えてないと大型ロケットリストに載せちゃいけないんだよね(載せちゃったけどw)
↑下書きのまま送信した orz そんな訳で英語版wikipediaにもみなさん書き込みやがってください 日本系の宇宙開発情報は徹底的にハブられてます
H-IIAの所に、204の能力が載ってない。
List_of_launch_vehiclesのASIAセクションの巨大なLong Marchの画像は、 中国セクション内に収まるように縮小して、 インドのGSLVと日本のH-IIAの画像が載せられるようになりました(載せました) なんか全般的に中国優先になってますね・・・スレ違いなのでこれで失礼します
>>316 応援より書き込んで欲しいです
こちら高1なので英語力にも限界があります orz
君が何歳だろうと関係ねえんだよ
高1ならいけるだろ。俺の分も頑張れと大学4年生がまる投げ。 そのうちアカウントとって書くか
今高一なら、頑張って頑張って284の論文よりマシなの書けるように頑張れ。
H-IIAはGTO6tにしちゃ駄目なの?
もともとかなり欠けてる不完全な表っぽいね 長征3Bとかファルコン9とか載ってないし
つうかデルタ4って打上回数少ないなあ。 共通部分使ってるのがなんか虚しい
赤道直下から打ち上げたらIIBのGTOってどんくらい?
アレスVのLEO能力がいつの間にか180t超えてるのかwサターンVどころじゃねえなww
アレスV180tって信じられん。 あとリストはみんなで保守しようぜ。他の項目もな。
>>326 上の方か、前スレに書いた気がする。
たしかH-IIA204がGTO6.6tになった。
H-IIBはLEOに20tもいかない heavyのリストからは削除したほうがいいね
332 :
NASAしさん :2008/08/18(月) 21:36:47
>>331 NASAもメートル法で統一したんじゃなかったか?
なあ、 フェアリング部分なのだが、一応非与圧部分なんだろ? だったら水辺断面を円にしなくても、例えば四角柱、四角錐の組み合わせにすれば、 製作コストを下げられまいか? 先端部分の半球状の部分なんぞ、絞り加工で高くつきそうな気がするんだが。
四角錐だと飛行中迎角があった場合、 その方向によって首振りモーメントが全然違って来るわけで、 制御としてはえらいことになるんではあるまいか。
長征5号ってホントにGTOに14トンももってけるのか?
>>311 お前が書けばいいじゃん
なに「故意」って
被害妄想乙
>336 夏休みの宿題が終わらないからってヒトに当り散らすんじゃない。
338 :
NASAしさん :2008/08/19(火) 11:35:15
夏休みの宿題って終わった事無かったなー(^o^)
339 :
NASAしさん :2008/08/19(火) 13:04:21
H-IIAは(総重量から言って)中型ロケットじゃありませんか? 中型ロケットなのに大型ロケット並みの積載能力がある。 だから比較に挙げられるロケットが存在しないのでは?
340 :
sage :2008/08/19(火) 13:24:16
ちなみにGXは210トンでLEO 2〜4トン。 インドのPSLVが294トンでLEO 3トンあまり。 これらに対しH2A202は289トンでLEO 10トン。
H-IIAは中型でしょう
上のレスで問題になっていたのはH-IIBが大型なのか中型なのかだ
Wikiの定義だとLEO 20t以上が大型
>>310
342 :
NASAしさん :2008/08/19(火) 13:30:39
>>341 ここで議論するのも何だが、GTOに特化して設計されているH2シリーズを
LEO基準で比較するのがナンセンスだから、
強引に書いておいて基準の改定を要求すべきじゃないの。
343 :
NASAしさん :2008/08/19(火) 13:39:44
H2A202がGTO 4トンでLEO 10トン、 H2A2024がGTO 5トンでLEO 12.5トン、 H2A204がGTO 6トンでLEO 15トン、 H2BはGTO 8トンなんだからLEOは20トン前後に達すると推測できる、 ってことを説明しておくのはだめですかね。 # 載せる内容自体は推測を含まないわけですから。
下限に引っかかるかどうかのしょぼいロケットなんだから、載せないのが正解 それにLEO20tなんて確認できたの?
346 :
NASAしさん :2008/08/19(火) 15:39:45
>>343 #の前と後で妙に議論が矛盾しているんだが?
347 :
NASAしさん :2008/08/19(火) 15:43:08
表に記入するのはGTO8トンの部分だけで、 LEO換算は不明なので「掲載の定義に該当するか」については推測やむなし、 という意味で。
348 :
NASAしさん :2008/08/19(火) 15:45:46
でも考えてみれば、H2A222で低軌道20tですから、 H-IIBで20tは確かに無理そうですね。orz さすがに計画倒れの222を記入するのはまずいかな。 GTO 3〜9tがmid-heavyの定義で、 LEO 20t以上がheavyの定義というのは確かにH-IIBには不利ですね・・・。
日本はまだ大型ロケットを開発出来ないって事だからな。
ファルコンに負けたら笑えるw
別に笑うとこじゃないと思う。 そもそもそのリスト自体が無意味な気がする。抜けてるのがいっぱいある上にN1とか載ってたし。 英語版に自国偏向な記事を載せまくるなんて韓国人みたいな真似しないで無視しとけばいいのに。
早く消せ。目障りだ。
>> 349 開発できないと言っても技術がないと言うよりは需要や予算の問題でしょうね。 H-IIAの1段目とほぼ同じLRBの計画についても、 中止までに構造系や電気系は結構開発できていたらしいですし、 LE-7A 2基のクラスタ化も燃焼試験が終了しているので、 やればすぐにでもH2A222は開発できそうな気が。
>>333 釣りかどうか分からないけれどとりあえずレス
ロケットを打ち上げてから大気の濃い部分を抜け出すまで、フェアリング部分には強力な圧力が加わるよ。
また、同じ長さの外周で、一番面積が取れるのが円。だから、断面を円以外にするメリットがまったくない。
さらに言えば、多角形よりは円柱のほうが製造しやすい。
>>351 「無意味」で思考を止めて「無視しとけばいいのに」で日本人の遺伝子に刻み込まれている”沈黙は金”を発揮した結果が今の現状だと思うが。
H-IIBのLEO次第か 20,000kg未満と確認出来るまでは載せておけばいいさ
だいたいLEOってなんだよ。ISS軌道も極軌道もLEOなのに。
宇宙開発の現実の技術力はともかく、少なくとも「存在感」で言えば、中国のほうが日本よりはるかに大きい。 これは、有人宇宙船「神舟」の結果だろうな。それに、連続打ち上げ成功を続けているのも理由のひとつかも。 日本の宇宙開発を紹介する時、今だににH-IIAの打ち上げ失敗を挙げて「日本は苦戦している」と紹介しているところはざら。 www.spacedaily.comでは"DRAGON SPACE"と中国専用の項目を作っている。 ドイツの宇宙関連HPは、H-IIの写真として長征を載せていたのもある。 だから、日本側から積極的にアピールする必要がある。 黙っていたら英語版wikiに限らず、どこでも日本の宇宙開発の紹介は中国のそれよりも軽んじられてしまうよ。 あと、H-IIAは、H-IIの改良バージョンだからH-II載せておけばいい、という傾向も見られる。 長征シリーズも最新版は紹介されていないことが多い。
三菱も売れない売れないと嘆くのではなく、 英語で情報発信とか宇宙関連のサイトにいろいろ地道な広告をすれば良いのに wikipediaで無視されているのも資料がないからだろう。存在すら知らない人多いよ
MHIの打ち上げ関連サイトあるけど、やる気のなさに満ちあふれてる。 打ち上げ実績なんて何年も前の状態で止まってるし。
客が下調べに来ても、あれじゃやる気無くす
ロケット売るのにwebは関係無いと思うぞ
webに資料が無い方が売れるのか
ArianeとかSeaLaunchを見習って欲しいね
>>362 ライバルと同じラインに立って何が悪い。
他のロケットはほとんどネットでマニュアルが入手可能だぞ?
でも1億ドルの契約はそんな物で左右されたりしないよ ロシアや中国のなんて公開情報少なくても客は居るし
売れないのは本体が糞って事だな
宮崎漁連のせいじゃないかなと思ってみたり
H-IIAに比較対象が無いのはともかくとして、 H-IIBはArian 5のページでComparable rocketsになっていますが、そうなんでしょうか? 一緒に比較されている Atlas V、Chang Zheng 5、Delta IV、Angara、Proton、Falcon 9 のページにはいずれもそんな記述は無いようですが・・・。 # そういやアンガラのページにはGSLV IIIも載ってますね。
ATV/HTVがらみじゃね?
>>366 ロシアのロケットもマニュアルくらいネットで誰でも読めるぞ。
372 :
NASAしさん :2008/08/19(火) 20:50:15
>>359 メール一本で担当者が飛んで行くよ(^o^)
H-IIAってプロトンと比べるとゴミだよな 打ち上げ時期は制限されるし、LEOは少ないし、高いし、信頼性ないし
保険料はプロトンの方が高いけどな。
H-IIAって7号機でGTO能力落ちたけど、14号機でSRB-A3使って回復したんじゃないの? JaxaのH-IIAのPDFもWikipediaも直ってないけど、もしかして回復してない?
ロシアは兵器のカタログも英語でバンバンばら撒いてるぐらいだからな。 いくらカタログ見て欲しいものあったって買えないw
ま、商業受注してない時点で比較対象外だわな 官需だったら比較してもしゃーない
信頼性の話。 IGSは1機あたり約400億円なので、2機で約800億円。H-IIAは1機約100億円。 2機を別々に打ち上げると計1000億円だから、同時に打ち上げたほうが10%お特。 逆を言えば、H-IIAの信頼性が90%未満なら1機ずつ別々に打ち上げるほうがお特といえる。 しかし別スレにも書いた通り、11月に2機同時に打ち上げるという噂あり。 根拠は知らんけど、H-IIAの信頼性が上がっているので、 そんな噂がたっても不思議ではない。
商業受注できるといいなぁ でも独島問題で駄目っぽいか
2009年11月?
384 :
NASAしさん :2008/08/19(火) 22:36:34
定番だからやっとくか 教育費支出世界一なのに未だノーベル賞ゼロの劣等知能朝鮮人 東アジアの落ちこぼれ
>384-385 ハン板にお帰りください
387 :
NASAしさん :2008/08/19(火) 23:32:47
>>386 まず
>>382 を対象にすべきでしょ、
だいたいこの2年ほど俺はハン板覗いてないぞ(^o^)
ハン板はたまぁに日韓宇宙事情スレ見るだけ 朝鮮人大嫌いです
>>商業受注できるといいなぁ >>でも独島問題で駄目っぽいか なんでこれで朝鮮人認定されるんだ? 「いやー竹島問題はあるけれど、韓国は日本に受注せざるえませんよ」と書かなきゃいけないのか?
390 :
NASAしさん :2008/08/20(水) 00:28:42
WikipediaのH-IIAの項目、LEOとGEOが全言語のページに渡って間違っていたので、 以下のように修正しました LEO 11,730 kg→15,000 kg GEO 5000 kg→6,000 kg
×GEO ○GTO orz
GEO換算だと3トンくらいでは?
GTOです... それにしても何故何年間も間違った数字だったのだろう...
395 :
NASAしさん :2008/08/20(水) 00:43:07
>>394 英語ができる奴が、だれも興味を持ってなかったってだけでしょ。
日本人は日本語のサイトしか興味ないし、後進国は英語が必要だけど。
先進国は母国語で十分だからね。
>>394 204ができてからまだ2年もたってないかと.
>>383 2008 in spaceflight
(英語wiki)
GOSATはだいぶ前から2009年に移動されてます・・・ しかしなぜここへ来て突然に2008年にIGSの記述が??
普通に考えて単なるミス
光学3号は来年
ttp://space.skyrocket.de/ ここをソースに書いたやつがいたのだろう。
打ち上げが無いと何事も無かったかのようにそのロケット打ち上げの記述を未定やらに変更するサイトなので、
過去のデータを利用すべきで予定はそれほど信用できないと思うのだが
>>395 「日本人は英語ができない」を説明するのそんなひねくれた表現しかできないのか?
405 :
NASAしさん :2008/08/20(水) 11:22:21
先進国後進国関係なく、英語は必要だと思うぞ。 使用する人口は中国語が世界で一番だが、重要度でいえば英語が一番。 一方、日本語が国際的な言語になる可能性はまずない。
英語の情報発信もいいけど、Jaxaの中継とかゆうつべのH-IIA関係の動画のダサさが酷い 威勢のいい間抜けなBGMを付ける必要はないと思うのだけど
408 :
NASAしさん :2008/08/20(水) 12:39:38
>>406 必要性は認めるが・・・
巧拙は必要性の度合いによって随分違って来るものだし、
後進国ほど必要性が高くなる。
日本だって英語力は明治時代の方が高かったし、
俺から言わせれば方言ほどの違いしかないフランス人の英語力も酷いぞ。
日本の場合は先人たちが翻訳を頑張ってくれちゃったおかげで 日本語だけでも必要な知識がなんとなく手に入っちゃうって幸せな状況 それが英語周りの問題の一因かと 日本語で探して見つからないものは存在しないものって人も多いし
>>408 えーと
要約すると日本の宇宙開発情報を海外に発信するには、日本語でおkって事?
読解力0だな。 情報を吸収する時には英語の必要性は低いって流れだろうが。
論点がずれているような。
数値を書き換えるか否かの話題で英語力が問題になるのかな?
全く知らない他の言語だって数値だけ見て書き換えは可能だったみたいですし。
>>373 Protonは高い軌道への打ち上げ能力が低いと言いたいのでしょうか?
成功率の低さについては特にMARS96の打ち上げ失敗の印象が強いですが、
これについて数年前のニュートン誌ではロケットの打ち上げ能力不足が原因みたいに評されていました。
H-IIAはProtonよりもLong March 3Bと似ているのでは? LEO12t GTO5,1tとほぼ互角 商業打ち上げではH-IIA完敗だけど
プロトンの成功率については、近年商業打上げで失敗しまくってる印象があるから。 ロシアの軍事衛星なんて予定外の軌道に入ってても誰も気づかないけど 商用衛星の打上げはみんな生中継見てるわけだし。
全長や重量で比べる物じゃないと思う
Long March 5 って低軌道25トンか すげぇな
H-IIAの固体ロケットブースタ しょぼ過ぎだろう。
>>412 マース96の記事では
>打ち上げはロシアで最新かつ最も信頼度の高いロケット「プロトン」によって行われた
と書かれている
>>418 海外の掲示板で、H2A202がチ○ポ扱いされてて吹いたw
>>420 202じゃああまり気持ちよくないだろ。
フェアリングがでかい204じゃなきゃあ。
固体ブースタと言ったらインドのGSLVだろう。 一見普通の形をしてるが、実はコアステージが固体で回りの4本が液体という。
>>335 >>417 完成は5年くらい先だろうし、何年かは遅れるかも。
どのみちLEO 25t、GTO 14tのHeavy型は後回しだろうな。
426 :
NASAしさん :2008/08/20(水) 19:06:57
H-IIBには低軌道に特化したバリエーションとかないのかな。 普通に考えて、物理的にH-IIBには6基までSRB-Aが装着可能。 (半径5.2mの円に内接する六角形の一辺は2.6m < SRBの直径2.5m) SRBを増やせば重力損失が減るだろうからLE-7Xは一基にして燃焼時間を倍にする、 みたいに構成を変えたら低軌道と高軌道どっち向けになるんでしょう?
>>423 GSLV IIIは馬鹿にできん LEO10t GTO6t
これにも商業打ち上げで負けそうだ
馬鹿にできんとか言ってる時点でだいぶ馬鹿にしてると思う。 GSLV3の完成はまだ先のことだと思うけど、商業打ち上げでは 実績ゼロの日本はゼロじゃないインドに最初から負けてるわけで
6号機の失敗が痛かったよなぁ あれさえなければ
>>429 そっちじゃなくて値段の問題と打ち上げ時期の問題が大きいんじゃない?
本体以外に金がかかり過ぎなんじゃね
まぁ地道に成功率を上げて行こうよ あと10機も成功すればきっと受注するよ
>>426 低軌道番長にはなれると思うが、余りバリエーション増やす余裕はないんじゃまいか。
GSLVと長征の次世代っていつ上がるの?
KSLVとVLSもいつになるか気になる・・・。 どっちもラムダ4Sなんか比較にならないほど高性能だし。
ロシアのアンガラもそろそろ実機が出来てくる頃か
日本も宇宙開発を公共事業と位置付けなきゃ駄目。 もっと天下りを受け入れるべきだよ。土建みたいに中抜きしにくいから厳しいかもだけど。 道路掘って埋めてを山削るよりは技術の波及効果がすごいし、軍需産業も発展する。
VLSはまだ何年か掛かりそうだね。 KSLVはロシア次第でアンガラは韓国次第に違いないw アンガラの開発費を幾ら韓国から搾り取れるかという
長征5:2013
GSLV:2008
KSLV:2008
VLS:2012
Angara:2010-2011
>>435 VLSはともかく開発形態を考えればKSLVはN-Iと比較すべきだと思うが
GTO4tクラスはいま中国で、GSLVが上手く行けばインドになるのか 日本だめだこりゃw
宇宙通信がメルコから買ってやったように、 半身内がH-IIAを買ってくれるのを期待するしかない。
KSLVは四川の地震で来年に延びるってチョソメディアの報道があった 何で四川の地震が関係あるのか知らんけど
そろそろLRB復活しよーよ
>>439 GSLVは新型上段のは来年、3は遠未来の話。
KSLVも来年になった。
>>440 4tクラスはアリアンだよ。中国はアメリカの嫌がらせのせいでほとんど使われない。
インドのGSLVは実績も成功率もアレなのでまともなのは受注できないだろう。
日本は受注ゼロからのスタートなのでシェアを奪われたりしないw
長征5のGTO14t使えば商売上手く行くんじゃね インドが勝てるのかな
プロトンも商業打ち上げは専らGTOだよね
448 :
NASAしさん :2008/08/20(水) 21:56:15
>>445 武器輸出規制ってやつ。アメリカ製部品を使った衛星を中国に持ち込めない。
欧州ではそれに対応したメリケンフリーな衛星作ったメーカーもあるw
H2Bは何故6号機で事故ったSRBを4本も付けたんだろ。 今まで事故っていないLE-7Aを生かしてH2A222とかにすれば良かったのに。
>>450 2個でも4個でも事故るときは事故るから。
>>450 6号機の事故原因を理解した上での発言とは思えんな
>>443 LRBの実現はLNG推進系の進展次第でしょうね。
LNGを使ったLRBのほうが効率的なんだとか言われてませんでしたっけ。
そういう方向に話が進んでいるとしたら、GX改の完成までLRB開発は無いことになる。
そうだ、GXの1段目をH-IIAのLRBとして使えばいいんだ。
>>452 SRB-Aのノズルがへぼだったんじゃないの?
456 :
NASAしさん :2008/08/20(水) 22:19:20
>>453 LH2でLRBは無いだろうな、確かに。
枯れた技術使わないのは日本の伝統なのかw
>>456 確かアメリカではケロシン+LO2が一番有利って話を聞いたことがある。
体積とか信頼性とか。
>>459 多分それ。
しかし第1段クラスのエンジン5基も使ってコストはどうなんだろ。
1.5段構成という発想は長征5と同じようだけど、長征5のHeavyもコストはどうなのかな。
462 :
NASAしさん :2008/08/20(水) 22:56:18
>>460 そりゃ技術の蓄積があるからね。
日本にとってはLNGもケロシンも同じだから、
原理的な将来性に賭けるしかない。
LNGってターボポンプ・再生冷却式の新型エンジンどうなったんだろ 韓国CHASE-10エンジンの足下にも及んでないの?
464 :
NASAしさん :2008/08/21(木) 00:43:36
晒しage
LNGはケロシンと比べちゃうと利点が比推力だけで後全部欠点なわけだけど CHASE-10とやらはその肝心の比推力がケロシンエンジン並みなんだよね。 LNGなのにロシアの神エンジンの数々に負けてる。っていうかケストレルと同程度。 推力重量比がそこそこいい事を考えると、ロシア製ターボポンプを強引に回して推力稼いでる?
LNGって再着火できるのが利点じゃないの?
うん、忘れてた。 でもヒドラジンと大差ない比推力で上段抱えたまま軌道間輸送って もはや無意味どころか有害なような。
メタンって火星で現地生産できるのが利点じゃないの?
現地調達って質悪いんじゃねの
ハァ?
LNGじゃなくてケロシンにしとけばよかったのに もしくはIHIじゃなくて(ry
メタンと言うと糞ガスのイメージ強いから LNGと言うべき。
アリアンにH-IIBが勝てる見込みはあるよ
>>454 俺もそう思った。
せっかくGXが中止(?)の見通しなんだし、
アトラス5の下段を買うだけ買って契約を終了させたら。
>>473 そのためには、アリアンに2回くらい爆発してもらう必要があるな。
出来れば射場をぶっ壊しながら。
>>473 ないない
H-IIBが2回飛ぶのにはあと3年以上必要
まぁ、あえて言うなら、 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 思い付かん。orz
去年、シーローンチが爆発してプロトンが落っこちた頃に アリアンを爆破しなかったMHIの怠慢
ほかのロケットに対するH-IIAのアドバンテージが 全くないのが問題。だれか思いつく奴はいるか?
つ 射場のスケジュールが空きまくり(ただし条件付き)
>>460 それは大きい.信頼性も徐々に向上しているし.
大きなディスアドバンテージは英文マニュアルの欠如。
英文マニュアルが無いわけないと思うが 英語が通じない国ってだけで避けられそうではあるね
たしか、2002年版だったか、NASDA の時代には H-IIA の(分厚い)英文マニュアルあった. さすがに、LRB 構想とかの時代だし、改定は必要と思う. どういうわけだか、統合後のホームページでは見つけられなかった. MHI が改訂版だして ホームページに載せてくれ.
そもそも、あのやる気なしのH-UA hpは、どうにかならんのかね。JAXAの方が情報あるし。 燃焼試験の映像とかも載せればいいのに。
客にとってはwebで公開する必要は無いだろう。 webで情報を欲しがるのは見てるだけの人だし。
情報ってのは、世の中に拡散して初めて威力を発揮するから、 いろんな会社がwebで情報発信している訳で 営業マンとかオタとかそんな視点では駄目だな
どこに客がいるかわからない業種はそうだろうけどね
webに情報載せてマイナスになることは絶対にない。
490 :
NASAしさん :2008/08/21(木) 22:18:16
「オレが見たいから載せろ」 と正直に言うべきであって 「オレの税金も使ってんだから情報公開しろ」 ってのも一理あるかなと思うが 「載せた方があなたの為なんだから載せなさい」 ってのはただのおためごかしだ
webを充実させることすら面倒なら、 受注は最初から諦めたほうが・・
そのためにアリアンと顧客分配の契約したんでは。 アリアン側にも打ち上げ時期の都合ってあるのか知らんけど。
マニュアルが本当に整備されているなら、 ネットに載せるのに10万円もかからないよ。
まあ、ロケット側のスペックだけじゃなくて搬入方法とか、 打上基地に付随する施設まで含めてマニュアルだから、 JAXAとMHIでその辺の分担がきちんと解決してないと公開しにくいような気はする。 最初の1機を受注してみないとどこをどうするか決められないとか。
PDFで配布とかwebで公開ってのは 利用者に向けてじゃなくてメディアやライター向けという気がするけどね 日本のマスコミはそういうの見ないから関係者たちも公開する意味を感じないんだろう 打ち上げ後の記者会見とかで、他所にあるようなマニュアルが公開されてないのはなぜかと質問するような人が出てこない限りは進展しない
宇宙開発ニュースを自分の文章で書いてるとこって、日本には個人サイトしか無いからねぇ。 テクノバーンがほとんど唯一の例外だけど、質的にアレだし。
>>498 > PDFで配布とかwebで公開ってのは
> 利用者に向けてじゃなくてメディアやライター向けという気がするけどね
現物のマニュアルの目次でも目を通すとすぐにわかるが、
振動、音響条件、、フェアリングや衛星分離時の衝撃の周波数スペクトル、
フェアリング内部の清浄度、分離時の汚染、電磁ノイズ、
フェアリング内部寸法とか、力学的、電気的インターフェース、
なんてのは、利用者相手以外には考えにくいが?
かりにメディアとしても相当程度の高い専門紙でないと興味持たないぞ。
またマニアにしてもピギーバックでナノサット作る位のクラスでないと。
>500 時々でいいので星島せんせいのことも思い出してあげてください。
>>501 ユーザーズマニュアルが利用者向けに書かれてるのは当然だろw
それをwebで公開してるのは、メディア(やオタク)向けのサービスなんじゃないのってこと。
まーUSERSにマニュアル用意したら 核開発中の国からオファーが殺到しそうですが。
核爆発ペイロードの再突入デリバリーサービスを
核弾頭ペイロードのデリバリーか・・・ブラックだなあ
>502 ほっしーとテクノバーンの質を比べたら、どっちがましかはすごく微妙な勝負だと思う
509 :
NASAしさん :2008/08/22(金) 16:12:22
再突入実験はもうないのかな?
いや、星島さんとこは個人サイトだし、ニュースじゃないし。 sorae.jpすら実質個人サイトだからあえて外したのにそんなとこ入れない。
>>509 2010年6月に某再突入実験機が帰ってくる予定。
>>504 真面目に答えると、マニュアル公開自体は、私の記憶でも5年以上前から、
おそらく10年以上前からされている.
核開発中の国とかにとっては、アリアン V やシーローンチ、ソユーズは
即応性にかけ、優先順位低いだろう.
固体ロケットの方が向いているけど、トーラス、ベガ、あるいは日本語だけど
MV の資料が公開されても、核開発促進効果ってあるんかいな?
>>503 なるほど。
だけど、200 ページもある文書に目を通すなんて、事故調査報告書の類でもないと、
一般メディアでは考えられないな.
業界の専門紙のライターが目を通すくらい.
欧米の航空宇宙関係業界紙は一定の水準だから、彼らに目を通してもらえれば
それなりの宣伝効果はあるし、ターゲットのユーザーにも近いし.
ニッポンではエアワールド誌のライターが目を通すくらいかな. ニッポンのエアワールド誌は一定の水準だから、彼に目を通してもらえれば それなりの攪乱効果はあるし、ターゲットのユーザーなど知ったこっちゃないし.
>>515 星島秀雄の叩き方は、あれはあれでやり過ぎだろ。
ま、AW自体どちらかといえばマニアックな航空誌だからあんなもんかも知れないが、
程度が高い、と言うよりカタログスペックに溺れてる節がある。
何せ引き合いに出してくるスペックが、「出典:海外Webサイト」ってのが多すぎで、
かなりバイアスが掛かってるものと思われ。
航空誌 AW というと、 Aviation Week ? Air World ? なんか大分水準が違う。
上はAWSTが一般的じゃね?
残念ながら日本のアレらは航空趣味誌ですので、本職の人が読んで何がしかの実務の手助けになるようなものではありません。 しかもここ最近は2強2弱体制で弱いほう2つはもはや認知されてるのかどーか……
>>513 真面目に答えているところ申し訳ないが、
User Manualではなく、「USERSのマニュアル」だ。
なんでUSERS? …まさか「REMの技術が再突入弾頭に応用できる!!!」とか言い出さないよな?
>>488 >>519 LNGの研究はそれなりに進んでいるということでしょうか?
小型のLNGエンジンが一応できているなら、
それで小型のブースター作ってみたらどうなんでしょうね?
長征5や、上のJAXAのLNG系LRB案は、どちらも
化石燃料エンジンをブースタにし、液水のコアステージ空中点火という
1.5段の構成でLEO 25トンにも達するという点で共通しています。
LEO 2トン程度のGXの代替なら、アトラスの1段を使わなくても
開発中のLNGエンジンとLE-5Xを組み合わせれば
似たような構成でロケット作れないもんでしょうか・・・。
>LE-7B なんやこら。ほっしーはこんな妄想エンジンの開発費まで 足してしまうからH-II開発費が兆に達するんだね。
>>524 開発中のLNGエンジンはLE-5Bより小さい。
LRBは妄想段階。LE-7のLRBの方がまだ現実的。
ガス発生器とはターボポンプを回す為のガスを発生させるだけの装置。
星島さんも、いくらまともな主張がまざっていても エンジン単体で100億(開発費込み)とか書かれたら信用できんべ 比較対象は開発費はいってないし コストコストってそこばっかでよその芝生が青くみえてるだけだしなあ 開発体制やらコンセプト設定とかちゃんとしろてのはわかるのに そんなこと書かれたら他も信憑性がないでよ だいたいGXは日本で打ち上げられる予定で書いてるようにみえるけど アメリカで打ち上げとかじゃなかったっけ?
AtlasIII確保したことになってるし。 いくら星島でも、「中国ネット掲示板」を出し始めたら終わりだろ。
ゼニットの空中発射って何だ・・・・ 船上発射してるから小さいと思ってるのかもしれんが H2Aのどのバージョンより重いんだぞ・・・・
今回は一段と酷いな…
正しいのはH-IIAとH-IIBと次期個体とGXが国際的水準からすると糞って事だけだw
(JAXA人件費を含まない)とか書いてるが、そもそも開発費に人件費含めるのは無理だろ…
>>523 User's ManualをUSERS Manualにかけたシャレのつもりだったんじゃねえの
H-IIB開発費が5000億円。。。 いったいどのメーカにいくら流れたんだ?
ちなみに2007年にNASAが発注した2011年打上げのアトラスVの契約金額が アトラスV401が$124M アトラスV551が$190M 国際水準より高いのは廃止しろってのは アメリカは宇宙開発から手を引けって意味になるぞ。
桜井淳や清谷信一あたりが「1+1は2である」なんて発言すると>528は「まともな主張もあるのに〜」とか思ってくれるのだろうかね。 間違った情報とポンチ絵以前の構想と捏造とで生み出された論理的思考の一切無い妄想の結果 「開発体制やらコンセプト設定とかちゃんとしろ」のような一見正しく見えないことも無い主張がなされたとしても、それは「正しい主張」ではありえません。
売上が連結で1.3兆のIHIに5000億のプロジェクトの何割かが流れていたならIHIはあんな状態にはなってないだろうし、 MHIでさえ年に売上3兆円だから……
来年度予算の概算請求に150億ぐらいぶっこむってさ。
540 :
NASAしさん :2008/08/23(土) 09:53:47
>>533 人件費含まない開発費ってあるのか?
民間企業ではあり得ないし、JAXAでも無いと思っていたんだが・・・
精神的に病んでいるんだろうな。病気がどんどん酷くなってる
>>中国ネット掲示板でもLE-7Bによるエンジン開発能力が低下したと指摘されている 吹いた どんだけH-X系列貶めたいんだよ
例えばエンジンの開発に関しても、RS-68が短期間・低コストで開発されたから、LE-7はダメだ、 なんて論調を繰り返してるけど、いつもながらの、 「日本に大型液体エンジンは作らせないぞ!固体と後は輸入で行け」 という願望の羅列に過ぎないんだよね。 どの国だって、一度はちゃんとして大型の液体エンジンを自力で開発しておかないと、 外国との技術協力でも相手にされなくなる。 「LE-7B」(7Aタンデムのことらしいが、検索しても星島氏以外は使ってない・・)だって、 今後の効率的・モジュール化されたロケット開発に不可欠なクラスタ化の習得の 面もあるというのに、「クソである7Aをさらにクラスタ化させるなんてけしからん!」、という態度だ・・ ところで、 >(アメリカはロシアからRD-180の) 製造設備・パテント・設計書類・技術者含めて全てを引き取ったのである これって本当なの? もしそうなら、ロシアはエネルギアから続く、膨大な技術と資金を投じて開発した 超名作エンジン中枢技術を譲り渡したことになるが。 まぁ論調としては毎月同じく、 「日本は大型液体ロケット作るな!液体エンジン作るな! 固体で行け! あとは輸入でコストダウン!」 という流れだが。 >中国ネット掲示板でもLE-7Bによるエンジン開発能力が低下したと指摘されている。 >またLE-X(次期基幹)、MB-XXエンジンも研究中だが、国際動向比較で評価をすれば能力・技術的問題を抱えている ワロタw 何とか開発をストップさせようと牽制してるな・・w
☆のさん、もはや「宝島」レベルまで落ちてますな…。
物事には「段階」というものがあるが、 ★は、全て無視して「今すぐロシアやESAに勝てない計画は中止!」 という感じだな。 1) LE-7で、初めて「国産の大型エンジン」を開発 2) LE-7Aで、初めて「信頼性の高い国産の大型エンジン」を開発 3) LE-Xで、初めて「信頼性が高く、かつ低コストな国産の大型エンジン」を開発 というのが健全な流れだろう。 何もかもすっ飛ばして、「勝てないから止めて輸入汁!」などと言うのは、 特定の政治的な意図を持って妨害を図っているとしか思えないな
来世紀には勝負出来るエンジンができるだろう
>>545 実際に政策を立案する人間が★の記事を見て動く訳無いだろ。
まあ、民主党がそれで動いたらそれこそ大爆笑だが。
仮に政権取った後にそんなんあったら笑い事じゃすまなくなる可能性が
ほんとミンスは糞だな
550 :
NASAしさん :2008/08/23(土) 14:38:38
>>546 LE-7Aエンジンは既に十分勝負になるだろ、
今後は射場整備費の縮減と2段目の5m径化が中心課題じゃないか?
中国の次期主力エンジンってどこまで進んでるの?
中国のボロエンジン持って来んなブサヨw
H-X220計画案は離床推力730tか
>>543 アトラスのRD-180について・・・
ロシアから輸入・ロシア人技術者が射場作業 (宇宙開発委員会議事録)
ロシアの値上げで1基1000万ドルだったのが3000万ドルになった (松浦記事)
全ての技術と権利がアメリカの物 (星島記事)
どれを信じるかは自由だ。
H-IIAはコスト異常と言うくせに、 AtlasVの打ち上げコストには言及しないんだな(笑)
>556 そりゃ、イリジウムは破産したとかこき下ろして、オーブコムは素晴らしいと大絶賛しても オーブコムも破産したことがあるってことには触れないぐらいだからw
スターアイランドさんは実は真性のマゾなんだよ。みんなにつっこまれるのが快感で記事を書いてるんだ。 と、信じたい。
開発費が巨額な外国のロケットでは、毎回の運用費のみを挙げ、 開発費は安いが運用費が高いロケットでは、毎回の運用費はスルー、 日本のロケットは独自の視点で超越的な開発費をソース無しで設定し、 開発費込みでの運用費を計上して比較。 要は、「何が何でも日本独自の大型ロケット開発を邪魔する」 という行動原理で物を書く 終始一貫しており、むしろ清清しいとさえ言える
560 :
NASAしさん :2008/08/23(土) 22:27:16
素直に次世代固体ロケットの応援すればいいのにね そのためにも順調すぎるほど順調なH2シリーズではなく、 死刑宣告も出てるけどまだしがみついてるGX叩けばいいのに
GX叩きじゃ、誰も突っ込んでくれないじゃないかw
こうして見ると中国には固体ロケットって無いのかな。 ブースターや第1段にケロシンが最適なら、 固体ロケットで優位に立つことで何かアドバンテージがあるのだろうか。 SRB-Aを3本くらい束ねたらGXの第1段代わりくらいにはなるのかな?
563 :
NASAしさん :2008/08/23(土) 23:15:20
>>562 DF-31(A)
適材適所を貫いているよ。
そういやGXは結局中止なの? ここ数年の沈黙を破ってすかしっ屁みたいな実験してたけど・・・
なんかLNGの燃焼試験してるじゃん。
>>561 > GXロケットはRD-180エンジンの魅力を上記で述べた。
>LNG開発にJAXAが失敗したため、目先のGXランチャー開発を推進するのではなく、
>購入したATLAS-III筐体を使ったRFS(Reusable First Stage:再使用第一ステージ)実験をして、
>将来の再使用ロケット時代へむけたノウハウを同盟技術時代と国際提携含めて習得するのが効果的だろう。
もはや誰のツッコミも届かないくらい遥かな斜め上の方角に飛び去ってるので・・ (^ω^;)
構想がデカルチャー過ぎて理解に苦しむが、まぁ結論としては中止汁、と言ってるような気がする。
ただ、単にGX中止すると、その分リソースがHシリーズに振り分けられてしまうので(彼にとって)不都合であり、
意味不明なロケット実験をねじ込んでH2B開発を妨害するよう必死で扇動しているようではある。
ここでも言いたいことは明快で、「大型ロケットの独自開発は止めろ、輸入汁!」。
>>564 結論はまだでそ。
委員会ははっきりとは言わずとも、「もう止めろ」つってるようなもんだが・・。
LNGの研究開発はやればいいんじゃね?GX中止した後ゆっくりと。
座礁してキールが折れてるって言うか、船体が両断されてるのに総員上甲板にならない 不思議プロジェクトだけど、そろそろ引導渡されるでしょ。
結論まだなんだ 宇宙開発関係の意思決定能力が致命的に低下中なのか そのうち中国どころか韓国にも負けそうだ
GXはこけ方や計画の不透明さの割には 不思議に叩かれないんだよねえ
>>570 日付超最近じゃん。
なぜ日本語版より先に出るのか分からないが。
>569 やっぱり新技術にwktkしてしてしまうからじゃないw 漏れも個人的にGX自体は即刻中止すべきだけど、 LNGエンジン自体の開発は続けるべきだと思ってる。 せっかく650秒燃焼出来るとこまでリソース突っ込んだんだしね。
>571 紙媒体の方には乗っていた。
>>569 もはや叩きようが無いほど悲惨な状態だからな・・
失敗するプロジェクトの要素を全て兼ね備えた稀に見る例だ。
後悔は全員すでに済ませている。
あとはどうやってフェイドアウトさせるか、だ。
>>572 650秒燃焼したのはエンジンじゃなくてエンジン用ガス発生器らしいけど・・・
今やってるLNGって再生冷却?
>575 プレスリリース読み返したらガス発生器単体燃焼実験って書いてるね。。。 気づかなくて狂喜してた漏れバカス
578 :
NASAしさん :2008/08/24(日) 00:16:04
GXでないLNGエンジン作るとなると、使い道はどうなるのかな。 無理やりブースター作れば、 廃止するSSB代わりにはなるのかな? あるいはエプシロンをGSLVみたいにしてみるとか?
>>580 SSBの代わりにするには、液体は高杉。(コスト)
何を作るにしても比推力313秒とか言ってる今の性能では・・・
584 :
NASAしさん :2008/08/24(日) 01:55:07
メタンで313秒とか終わってるだろ。 液水で300秒台みたいなもんだ。
ロシアと欧州が協力してるボルガエンジンは 推力400tで海面高度で比推力320秒真空で360秒が目標
>>582 >>585 >584.が言いたいのは、ブースターにする話なら比推力よりも
推力を持ち出すべき、ということかと。
>>586 だいたいRD-180並みですかね。
比推力がちょっと高いか。
推力はSSBの1/7ほどなので・・・・ 何を作るとしても代わりにLE-5B使ったほうがいい。
そうなると、宇宙空間での長期保存くらいしか利点が無さそうですね。 HTVの推進器くらいにはなってもらわないと・・・。
590 :
NASAしさん :2008/08/24(日) 10:21:36
HTVはイオンエンジンとスイングバイで2001年雨中の旅するんだろうに
591 :
NASAしさん :2008/08/24(日) 11:49:12
朝鮮の肩を持つ馬鹿ども 青森朝日放送 高下工三夫 菊池浩光 木村慎吾 大森真二 天罰だwwwww 死んでろばーかwww
何だ一体?
ageるから馬鹿が来る 深く静かに潜行せよ
ホッシーの名前って 「星」+「島秀雄」(国鉄総裁→宇宙開発事業団初代理事長) から来てるんだよね? あんなに旧NASDAを叩くのはなぜだろう? ツンデレの一種かな?
>>594 だけどBT-4採用してるのってあんまりみかけなくね?
ホントはそんなに性能良くないんじゃね?
先月のエアワールドに星島と星嶋が居たことのが気になる。 なんで名前使い分けてんだろ。
ふむ。 けど概算要求が削られたらどうするの? ボンクラ揃いの財務省はその辺躊躇しないと思うんだけど 予備機の必要性すら、危機に陥るまで気づかなかったくらいだし
>>599 ボンクラの官僚共も、意外と国民の声は怖い。
これだけ報道されまくれば、予算を削ったりはしないだろ。
一番のボンクラは福田だなぁ。何の反応もしなかった。
福田をなんとかせんとだめだな。
>>596 WINDSにも載ってるし、LMの衛星にも結構載ってる。
いちいちIHIが発表しなくなったけれども。
>>598 >随意契約
ソースを出せ
604 :
598 :2008/08/24(日) 15:51:15
つーか、何かって言うと財務省が財務省がって叩く奴らいるが、財務省は不必要な予算要求蹴るのも仕事だし、 「財務省に必要性を説得する」ことも各省庁の責任の一つだぞ。
>>605 ようするに全体の責任と言うことですね。
「叩く奴ら」とか言ってるけど、
このスレで財務省という言葉を使ったのは
>>599 とお前だけだぞ。
>>607 このスレだけの話じゃなくて、宇宙関連板全般の話なんじゃね。
>>605 まあ、そりゃそうなんだが財務省が必要・不必要を判断する能力についてもイマイチ信頼できないのが現実。
>608 宇宙関連に限らず、全体的になんかそういう話をよく見かけるように思えるんだ
地デジ対策に600億捨てるんだったら、気象衛星にまわしてほしい テレビはクロスオーナーシップの再禁止に踏み切れ
いや、済まない
>>599 書いたせいでここまで荒れるとはおもわなんだ
予備機の必要性をあんまり深刻に考えてなかったんだから
もともと勢力の強い方じゃない気象庁の要求は削られて
せいぜい1基打ち上げるのがやっとになるんじゃないかなぁ
という危惧を表明しただけなんだ
>>605 さんが勘違いしてるみたいなんで謝っとく。俺だけです、財務省とか言い出したの
>>613 ぜんぜん荒れてない。書き込みが多いだけの話。
念のため、この600億ってのは地デジ移行にかかる総費用じゃないからな。 地上波全部やめて、衛星放送のみにすればいいのに、地方局生き残らせるためにそういうわけには行かないのですマル
衛星放送にしたら、ローカルニュースはどうするのさ
>618 確かにそうなんだが、じゃあそれは莫大な費用をかけることを正当化できる理由になり得るか、ってのもまた難しいんだよね。
地上波やめて、衛星放送のみにした国ってあるの?
最近のスコールでBSCS全滅を味わったから(地上波は平気)それは勘弁して欲しい
てかここはなんのスレだ
>>272 か
世界最弱ロケット(コスト的な意味で)のH-IIA/Bのスレです (^^)
>>598 >国際常識の倍の費用がかかったMTSAT-2
これも酷いデマだな。
>>622 最強では絶対無いが、最弱ではないでしょう。
アトラスVの値段知ってる?
625 :
NASAしさん :2008/08/24(日) 17:15:37
>>619 放送は県域が原則だよ。
衛星放送は補完に過ぎない。
それに地上ディジタル化は無駄に使用されている地上波を整理して有効に使うための物だからな。
お前らが使う携帯なんぞも地上ディジタル化の要因なんだよ。
失礼しました 世界最弱ロケット(コストと能力的な意味で)のH-IIA/Bのスレです (^^)
世界最弱ロケット(コストと能力的な意味で)はM-Vだと思ふぞ。 もうなくなったけど。
よっ
H-IIとM-Vだな
開発費はともかく、 1機あたりのコストはアトラスVの方が悪くね? さらにデルタIVはもっと悪くね?
とりあえず
>>626 が世界最弱(知識と知性的な意味で)という事は理解できた。
シャトルのコストに突っ込まない優しさ
GXの名前が出ないのは何故
苛められた記憶はありません どっちかというと私は相手を苛める側でした (^^)
しんだ子の年を数えてもしょうがないし・・・
>>636 誰が死んだ子の数を数えたのか? 言うてみい。
638 :
NASAしさん :2008/08/24(日) 17:46:29
>>634 まだできてもないのに・・・
そう言えばwikieを久しぶりに見たら、大分嘘書いてあるね。
LEOが2屯とかSSOも故意に低く書いているし、
1号機が再生冷却エンジンに決まったなんてどこから仕入れた情報なんだか。
>どっちかというと私は相手を苛める側でした (^^) 性格悪いな。
GXはいらない子
アトラスVの最小がLEO10〜12トンからなのに、 LEOが4トンくらいになってしまうGXステキ・・ (*´ω`) なかなかできることじゃないし、普通はやらないこと。 しかも元々高価なアトラスVの機体であるが、 上段エンジンをさらに完全新設計のものと換装。 これも勇気ある決断だ。 金に糸目は付けないし、性能にも拘らない。 信頼性? 漢は冒険だ! 商業衛星市場に乗り込む勇気があるといえる。 日本政府は最高の計画性とマネジメントを有していることに疑いは無い
>623 星島以外でそんな電波飛ばしてるやつ以内から大丈夫
日本の歴代ロケットでまともなのは一つもないのか?
なんだかんだでH-IIAが一番まともかと。 M-Vも捨てがたいが。
>>644 N-2最強説。
デルタロケットをベースにしつつ、日本側で2度の小改造を加える。
後にアメリカでデルタロケットが復活したときにN-2の設計を取り入れることになる。
開発費も安く、1機当たりのコストも程ほどで、 しかも安定し、信頼性が出てきたロケットだ。 >H2A 何が不満か
H-IIB
H1じゃだめか? 傑作機LE5を最初に積んで失敗ナシの素敵な機体じゃないか
M-Vってどのへんが固体ロケット世界一なの? 体重はでかいけど、そのせいでペイロード重量比でアテナに負けるから意味無し。 ちなみに太さではベガに負け、身長はJ-Iにすら負ける。
お前みたいなとーしろには良さがわからんだろうよ
けど電装系の設計がクソすぎるとも聞いたぞ>M5 これを改善するだけでだいぶコスト圧縮に繋がるとかって ま、星嶋ほどじゃないけどそれなりに電波な松浦の記事の受け売りだけどな!
その改善ローコスト化五十億をはねてJ1モドキに二百億ってか。
エプシロンも沈黙期に入った気がしますが、うまくいっているんでしょうか? そのうちGXみたいに遅れに遅れて結局失敗になりはしまいかと・・・。
>>638 >1号機が再生冷却エンジンに決まったなんてどこから仕入れた情報なんだか。
宇宙委の議事録にリンク張られてるじゃん。
IHI側は「H23年度内に1号機打ち上げじゃなきゃヤダヤダ」言ってるから、もしそうなれば
アブレーション冷却エンジン使う事になるだろうけど。
>>650 アテナは全段固体なわけじゃないから比較対象外なんじゃね?
誰か「再生冷却」とか「アブレーション冷却」について 簡単に教えてくだしあー
>>657 アブレージョン冷却:けっこう冷える
再生冷却 :すっごいよく冷える
こんな感じだ
アブレーション冷却:炎が汚い 再生冷却:炎が綺麗
>>656 3段固体+1段液体なら、世間的には同じ固体ロケット扱いなのでしょうね・・・。
まーPSLVもブースターを段数に数えれば3ステージぶん固体になりますが
こちらは2ステージぶんが液体なので比較対照にならない気がします。
冷え具合自体は変わらないのでは・・・・
再生冷却は、極低温燃料をノズル周りに配管で通してノズルを冷やし、 温まった燃料をそのまま燃やす方式。燃料に無駄がないが、構造が複雑で若干コストアップ。 アブレーション冷却は、ノズルの材料自体が炭化・気化するときに奪われる熱によって ノズルを冷却する方式。 発汗冷却・フィルム冷却はノズルの表面や内壁に極低温燃料を流して、 それが気化するときに奪われる熱によってノズルを冷却する方式。 気化した燃料は推力にほとんど寄与しないので、エンジン性能的にはマイナス。 構造は比較的簡単。 こんな感じでOK?
燃料が極低温とは限らないよ
ノズルまわりを流れている燃料は、 その時点で液体なの? 気体なの? 気化中なの?
>597 ただの間違いじゃないの。自分の名前間違うくらい☆島ならやるだろうし、 エアワールドは校正に金をかけられるような雑誌でもない
新型ひまわりはH2Bで2機同時に打ち上げれば安上がり?
打ち上げ失敗時のリスクが大きすぎる。
HTVを2機同時に打ち上げられないかな。
H−UCが必要ですな
LE-3 → LE-5 → LE-5A → LE-5B → LE-5B-2 ってことは H-1 → H-2 → H-2A → H-2B → H-2B-2 となるに違いない。 その次はH-2B-2A、あくまでマイナーチェンジ。
中文WikiのH-2B運載火箭には、H-IIB → H-IIC → H-IIX みたいに書いてありますけど・・・? ちなみにH-IICは有人ロケットになるらしい。
あれだけホラ吹いておいてエアワールドにはツッコミメールとか来てないんだろうか。
>>673 読んでる人いないんじゃない?
実際、本に載ってる内容をあそこまでネットに載せるのは必至すぎ。
675 :
NASAしさん :2008/08/25(月) 13:17:04
>>671 N1,N2:ライセンス生産、H1:2段国産化、H2:1段目も国産
一段エンジンがLE-7系列である限りH2でしょうね。
LE-XがでればH3になるとおもう。
第一段の機体がそのまま、あるいはちょっとタンクが伸びただけで エンジンをLE-Xに換装しましたとかならH-IICを名乗るかもだが。 もちろんその程度の変更でも心機一転てことでH-IIIを名乗るのも十分アリだけど。
三菱は、現行のよりも少し性能があがったエンジン既に作ってなかったっけ?
MB-XXのこと?
エアワールドって本屋で見つけるのが至難な雑誌だからなあ。
MB−XX・・・LE−5Bより比推力も推力も高い 2005年に燃焼試験終了して以降音沙汰なし どうなってるのよ
星島さんの記事の中でも乞食のように 買ってください買ってください書いてあるもんな
683 :
NASAしさん :2008/08/25(月) 22:08:05
これは、コストパフォーマンス的にはどうなのかね。 そもそも、H-UAの運営に関してはMHIに委譲したんだからコストパフォーマンスが 優れていれば、エンジンであろうとなんだろうと勝手に採用出来るもんなのかね。 採用するにしてもそれには試験等も実施しなければならないものもあると思うがそれはJAXAも 関わるのだろうか。結構曖昧になってる点がありそうだな。このままH-UAも改良無しで 進むとは思えないし、現在他社から購入してる部品だって自分のとこで作れるものなら 自分とこでやりたいだろう。
MB-35は伸展ノズルでMB-60はそうじゃない?
RL-10タイプの伸展ノズルだな。
>>675 N1の2段目は国産だぞ。N2は間に合わせなので全段ライセンス生産か輸入品だが。
二段目を国産にしたおかげで性能ダダ下がりだったよなN1って
>>688 平成になっても、そんな糞ロケットあるよな。
二十年後を見据えた選択だっということ。つまりはGXもそういうこと。だからGX廃止は売国行為である。
691 :
NASAしさん :2008/08/25(月) 23:15:50
>>690 そこまでは俺も言わんぞ(^o^)、
うまくいく可能性もあるし、
行かないかも知れないがトライする価値が有ると言うだけだ。
開発の経験が有る人間なら判るだろ。
いやいや、一段目がアレな限りは開発続けたって「中型ビジネスロケット」なんてうまくいく可能性あるわけないのは明らかじゃん。
>>686 RL10型の伸展ノズルは伸展後にも、いろいろと残りそうで微妙…
694 :
NASAしさん :2008/08/25(月) 23:30:24
>>692 中型ビジネスロケットなんて信じている奴がいるんだ・・・
じゃあ二千億だか三千億だかかけてあの上段エンジン作るのだけが目的なのか。
696 :
NASAしさん :2008/08/25(月) 23:35:52
GX以外のやり方でやれ。
698 :
NASAしさん :2008/08/25(月) 23:39:30
と言うのはJAXAの本音にして、 国家の目標としては中型ロケットは種々の軍事衛星(ALOS等)を適時に打ち上げるシステムを確保することでしょ。
数千億かけてあの推力・比推力はないだろ・・ AtlasVを買う意味は?
>>698 でも、H-IIAより高くなるのが決まったのだから
止めるべきだね。
>>698 衛星の製造にかかる期間を考えたら、事前にロケットの確保もスケジューリングしておけば良いんじゃないの?
良く固体とか中小型ロケットの話題で出てくる「即応性」ってのは何に対する即応性なのかさっぱりわからん。
>>698 だから、GXは中型ロケットとしてコスト的に破綻してるじゃん。
適時打ち上げ、即応という観点からしても、
>>264 の資料でも、次期固体は考慮に上がってもGXなんて目もくれられてねえ。
価格はアトラス5並なのに能力は五分の一という素敵国防ロケットGX
705 :
NASAしさん :2008/08/26(火) 00:05:48
>>703 そうだよ、それでも敢えて開発は継続すべきと言っているの。
当分ATLASを使うのは仕方ない、それなりの2段目ができれば1段目開発すればよい。
つまり貴様は日本の宇宙開発を予算的に破綻させようと企む某国の工作員なのか
性能的にはイプシロンの3段目レベルなんだよな 使おうとしても質量比が話にならんけど なんか効率の良い利用法がないものか
>>707 つまり、スターリングエンジンみたいなモノってことか。
付録にすればおk
とりあえず一発打ち上げないと中止出来ないのかなぁ
トーラス2の第一段と組み合わせよう。
>>710 M14ロケットモータを再生産ですね
わかります
713 :
NASAしさん :2008/08/26(火) 00:43:08
>>711 MV廃止の最大原因を出してどうしようというのだ?
>>712 「バージニア州の”太平洋岸”にあるワロップス島」って書いてあるな。
細かいことだけれども。
H-IIBの第2段を太くする計画があるの? エンジンはそのままなのかな
>>715 GXで開発したLNGエンジンを積むんだよ。
推進剤増量で性能不足を補うの。
SRB-A3 + LNG + LNG + KM-V1で劣化トーラスができそうだな
かつてM-Vを諦めさせるためだか何だかで、 SRBを3本束ねたイプシロン(松浦氏いわくLEO 3トン) という予算無視のアイディアが出ていたらしいが、 これは今のGXにこそ似合っている。
超音波飛行ってなんだろ
トーラス2の一段はNK33の2基クラスタだよ
724 :
NASAしさん :2008/08/26(火) 05:04:46
>>721 HyperSonicを誤訳したんだろ。
>>682 影を書き込まなければ近くにあるだけだろですんだんだけどねえ(^^;)
726 :
NASAしさん :2008/08/26(火) 11:21:14
>>720 2chネラーの戯言を・・・
こうして神話は作られる(^o^)
SRB-Aを3本束ねるよりかはM14のほうが現実的かと。 しかし・・・LE-3開発のときもMロケットの第1段で試験機を作っていましたけど、 国産だと第1段エンジンは固体ロケットしか選択肢が無いって状況は 今も大して変わらないんですね・・・。
728 :
NASAしさん :2008/08/26(火) 14:25:07
一段目に単独で使えるエンジンが固体以外はないからでは? 液酸液水だと推力足りないしロシア製の液酸ケロシンは導入出来ないし、 海外から固体買うなら国産品使うって事だろ。
729 :
NASAしさん :2008/08/26(火) 15:24:12
>>727 物は言い様ですな、
NASDAから言わせると、
まず比較的開発容易な上段から開発し、
最後に1段目を開発したそうだが。
これはGXと同じ手法でしょ。
液酸液水は、上段でも使い物になるが、 LNGは上段では使い物にならない。 ここが、LE-5 -> LE-7との大きな違い。
731 :
NASAしさん :2008/08/26(火) 15:45:51
>>730 再生冷却エンジンがものになれば固体上段よりはましって感じじゃ?
論点はAtlasV第1段の性能に見合わないってとこにあると思うんだが
LNGエンジンの開発に、AtlasVを買う理由がない。
性能に見合ってもH-IIAとかぶるし。
LE-Xを作る予算とモチベーションで 推力400tくらいのLNGエンジンは作れないのかい?
欧露共同のボルガエンジンに混ぜてもらうか
上段LNGに金注ぎ込むより、1段目に注ぎ込んだ方がよっぽど有意義だよな。
>>737 推力はどのくらいになるんだろうか。
「こんなこともあろうかと」ktkr
LE5や7でその手の燃料転換の実験やってたじゃん。
>>741 ケーススタディはあったけど、実験までしていたかな?
743 :
NASAしさん :2008/08/26(火) 20:20:09
そういった安直なスタディでGXがスタートしたわけだが・・・ 大体2分の1スケールでOKだったのが失敗したのに、 まだ影も形もないリサーチを出してきて何を言いたいのか(^o^) ここに書き込んでいる奴らって、 実際の開発に携わったこと無い奴らばかり何だろうな。
実際に開発に関わってる奴が2chやってたら、 それこそ日本の宇宙開発も終わりだろ(笑笑笑)
LH2とメタンの混合燃料では実用できないのかな? 両方使えるエンジンなら、シャトルのエンジンとして理想的。 打ち上げ時は推力の大きいメタンを使い、 高度が高くなるにつれLH2の割合を増やしていき、 軌道上では保存の効くメタンの残りを使う、と。
>>746 水素の沸点(-253℃)<メタンの融点(-183℃)
シャーベット状のを使う技術があれば別だが・・・
>>746 液水の沸点:?252.882 ℃
メタンの融点:?162 ℃
混合燃料は、現実世界の物理法則に従っている限り無理。
燃料タンクを切り替えて対応するにしても、エンジン内のプリバーナーや噴射機のコンフィギュレーションを
燃料にあわせて動的に切り替えるなんてかなり困難じゃないかな?
素直にステージを分けたほうが良さげ。
沸点上昇とか凝固点降下が起きて液体になりやすいのでは? もっと不純物を増やせば良いのかな?
というか、液体水素に固体メタンが溶解したり、 液体メタンに気体水素が溶解してくれれば良いんでしょうけど・・・。
751 :
NASAしさん :2008/08/26(火) 21:51:13
水素を使いたくないからLNGエンジンを開発しているのに・・・
>>746 昔買った本でそういう話を乗せているのがあったが
燃焼室やノズルの冷却を2種類の燃料で行うのは複雑化しちゃうから
酸素でやらなきゃいかんが、これが大丈夫か定かでないとか
いろいろ難しいらしい。
単一燃料の新規ロケットエンジン開発もままならない現状では
見果てぬ夢ということで。
>>743 > そういった安直なスタディでGXがスタートしたわけだが・・・
> 大体2分の1スケールでOKだったのが失敗したのに、
スケールが違うぞ。それに破損していたりするんで、成功ともいえないぞ。
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/lng/topicslist_j.html 2004年11月2日 更新
タンクの材料物性や1/5サイズのエンジン燃焼試験を実施
LNGプロジェクトチームは2004年6月から9月にかけ、次のような試験に取り組みました。
実機の1/5サイズのサブスケールエンジンの燃焼試験を、同じく角田で実施し
ました。さまざまな技術データを取得できたものの、残念ながらエンジン停止
時に噴射器などが破損し、試験スケジュールを途中で終了せざるを得ませんで
した。
追加
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/lng/topicslist_j.html 2004年6月14日 更新
LNGサブスケールエンジン試験時の異常燃焼について
1. 発生場所・時刻
日時:平成16年6月11日(金) 17:40頃
場所:宇宙航空研究開発機構 角田宇宙推進技術センター(宮城県角田市)
2. 状況
角田宇宙推進技術センターの燃焼試験設備内で、LNG推進系の研究用
サブスケールエンジン(実機の1/5サイズ)を用いて燃焼試験を行ってい
たところ、予定していた約10秒間の正常燃焼の後、燃焼停止時に異常な
圧力上昇が発生し、直後に燃焼ガスがエンジンから漏れ、約16秒後に自
然鎮火しました。
日本は、昔から大きな物を小さくするのは得意だけどその逆は不得意だ。なんて誰から 指摘されていたのを見聞きしたことがあるけどそうゆうのあるのかね。この論理自体は 抽象的な部分が多いが、実際そう感じることもあるんだよな。 潜在的に小さく出来てる物を大きくするなんて簡単だろうと思ってしまうところもあるかも しれんが、実際規模が大きくなるとリスクが増えて想定外のことが起きるんだよな。
756 :
NASAしさん :2008/08/26(火) 23:32:02
つーか、 LE-7Aを3基束ねたらデルタIVのコアブースタだろ
757 :
NASAしさん :2008/08/26(火) 23:54:33
>>756 NEDOには3機クラスタリングの計画があったぞ。
今年から、来年にかけて開発する予定になっていたが・・・
LE-7Xをこれ以上クラスタ化して用途あるのかな。 それよりもLE-5Xをクラスタ化したほうが使いでがありそう。 昔、H-IIの第一段として5基クラスタ案があったと思ったけど、 GXには3基くらいで十分かな?
759 :
NASAしさん :2008/08/27(水) 00:29:02
>>758 たかだか20屯弱のエンジンをクラスター化して何に使うんだ?
これ以上大型化しても有人しか使い道ないぞ あとはISSにモジュール追加するとか
SRB-A * 4 + LE-7Aを LNG * 1とかに出来たら、魅力的でしょ
H2Aが主張するGTOは、他の商用GTOランチャーが送りこむGTOより 静止軌道まで行くのに必要なΔVがかなり大きいので、もうちょい強化してみるのもいいかもね
それは軌道傾斜角の問題?
デルタやアトラスと比べたときにそこまで違ったっけ? アリアンと比べればそりゃ不利だろうけど。
傾斜角と高度両方含めての話。 一番不利なはずのプロトンは傾斜角23度くらいまで減らした上で 近地点4000km以上まで持っていくし、アリアンは2度・250kmって感じで シーローンチは0度で衛星の重さによって6tなら200km台、4tだと3000kmくらい。 H2Aは28.5度(何故かフロリダと同じ)で250km 静止軌道へ必要なΔVが、アリアンやプロトンだと1.5km/sを基準にしてるのに H2Aは1.8km/sが基準ってことみたい。ファルコン9もこっち。 アトラスやデルタは両対応らしいので公称のGTO打上能力は甘い方を使ってると思う。 シーローンチは静止軌道への打上能力としてはH2Bより高い可能性があるかも。
>>765 ん?GTO軌道の近地点が低いと言うこと?
> LE-7Aを3基束ねたら スペースシャトルという突っ込みはないの? 4〜5m径の燃料タンクとSRB-Aのスケールを考えたら、 LE-5Xを3基束ねたミニシャトルがちょうど良さそうだけど。
>>760 あっそうか、HTVの2機同時打ち上げか!
>有人
それがH-IIC ?
(^o^)さんはやっぱ実際の開発に携わってる人なん?
LE-7Aを3基クラスタ化したくらいじゃ打ち上げ能力は上がらないと思う。 H2A212がH-IIBに負けることを考えれば明らか。
推力重量比が悪すぎるLE-7Aは束ねれば束ねるほどコスト性能比が最悪の国際的恥さらしロケットになる。
772 :
NASAしさん :2008/08/27(水) 13:49:24
いまNHKでGXの話が出ているな。
あ、もう終わった。(汗
kwsk
775 :
NASAしさん :2008/08/27(水) 14:08:08
宇宙開発委員会なんて文科省の下部機関が宇宙戦略に口出すんじゃネー、ボケ って話だったな。
国防ロケットに文科省如きが口出すんじゃねえって話だな。
打ち上げ予定が2011年、開発費用\1500億とかなので 素人向けのちょっと古い情報のようです。 遅れたのは官側の責任で、今後の費用は官が責任持つとか・・・ 競合する世界のロケットの相場が50〜70億円なんで高杉なのが問題 ・・・って、何と比較したんだろ。 途中からではよく分からん。
778 :
NASAしさん :2008/08/27(水) 14:22:46
>>771 H2A204 6屯 112億円 18.7(cost/load)
H2B204 8屯 125億円 15.6
16%も改善しているようですが・・・
商業ロケットじゃなかったのかよw 顧客の見込みが無いからって、 国産ロケットの代わりに、エンジンはロシア人技術者が管理し、 機体の大半はアメリカ製のロケットを使って、軍事機密を打ち上げるか? 信頼性が低く、高価なロケットを
780 :
NASAしさん :2008/08/27(水) 14:54:54
LNGエンジンを作ることが目的だから、名目は商用でも防衛でもなんでもいいんだよ(^o^)
781 :
NASAしさん :2008/08/27(水) 14:55:34
>>779 アメリカも同じ様な立場で軍事衛星を上げているんだが?
なんか無理矢理ケチ着けたいようだな。
>>781 確かに、アメリカ製ってとこはアメリカと同じだな。
せめてH-IIAより安ければ良かったんだけどな・・・ H-IIAより高くて低性能じゃホントに意味が無い。
>>781 少なくとも、ロケット本体はアメリカ製だろ。
そっくりそのまま日本に置き換えるんなら、ロケット本体が日本製じゃないと、機密は守れないぞ。
それとも、あれか、アメリカの日本属州だからな。
日本にとって、アメリカに対する機密は許されないってことか。
GXに対する当然の批判が、「無理やり付けたケチ」だと考える時点で IHI社員と言われても仕方が無い。 無理やりケチを付けてるんじゃ無い。 褒める点を探すのが無理なんだ。 >GX
>>766 近地点も低いし傾斜角も大きい。
そのためアポジエンジンの推進剤が余計に必要になる。
たぶん軌道維持に使う推進剤の数年分くらい余計に。
787 :
NASAしさん :2008/08/27(水) 16:04:31
>>784 どんな機密だね(^o^)
ほんとアホだなー
>>786 二段目タンクをでかくしたら解決するかな?
これは貴重な情報だ。 星島さんにお伝えせねば。
種子島からの打上げなのに軌道傾斜角が毎回28.5度なのも気になる。 普通に考えるとケープカナベラルと同じ条件をわざわざ用意したってことなんだろうけど 星島さんなら米製アビオニクス丸パクリ疑惑の証拠だと言い張るだろう。
ちゅうかマジでそうなんじゃね?
>>790 星島さん並の誤解だな.
軌道傾斜角の変更は、
GTO --> GEO
でのみ行っていると思っているようだが、
実は GTO の近地点側でもしている.
それぞれの燃料消費を計算して合計の消費量が最小となるように決めている。
仮りにケープカナベラルから GTO 投入なら、軌道傾斜角26 度程度になる.
GX の話は GX スレでするのが筋だが、 「国防ロケットに文科省如きが口出すんじゃねえ」 と言う話なら、IHI は防衛省もしくは内閣衛星情報センターに追加予算の申請することだな. あるいは、国防政治家が予算取ってくるとか. JAXA には GX 開発の追加予算を払う能力がないのは目に見えている.
794 :
NASAしさん :2008/08/27(水) 19:21:55
>>794 じゃあ、現実問題として、GX 開発の追加予算をどこから捻出するのか、
代案を示してもらおうじゃないか、あるいは代案提案している人の
ソースを示すことだな。
あえていえば今までの GX プロジェクトの枠組からいえば、経済産業省が
出す可能性が残されているが、宇宙産業育成という視点からはほぼ無理でしょ.
>>792 ケープカナベラルでのGTO打上げでは
デルタ4とアトラス5は27.0度(能力が余ってれば減らせる)
デルタ2は28.7度、ファルコン9は28.5度
変更がGTO→GEOのみとは思ってないぞ。
プロトンなんてパーキング軌道は48度という悲惨さだし。
798 :
NASAしさん :2008/08/27(水) 19:56:52
>>795 JAXAが決めること、お前には関係ない。
GXが生き延びようとしてる?
>>796 デルタ4とアトラス5は良いとして、
デルタ2とファルコン9は低軌道での若干の軌道傾斜角の変更をしていないな。
何か理由があるのかな.制御能力の不足か、飛行安全の制限か.
>>796 JAXA 単独では決められないから宇宙開発委員会で半年以上もめているわけだろ.
JAXA 本体が他のプロジェクトつぶしてでも GX 追加予算捻出しますというなら
誰も止めようがないが、JAXA としてはその覚悟が無いからどうしようもない.
802 :
NASAしさん :2008/08/27(水) 20:33:27
>>801 JAXAは決まっている、宇宙開発委員会がうだうだ言っているだけ。
てか、JAXAはやりたいんじゃない。GX云々ではなく、研究は続けていきたいのが本音でしょ。 GX計画は、もう立て直しが利かないとこまできてる、ここには見切りをつけて研究は 継続がいいんだと思うがIHIが納得しませんかね。
GXやめたらLNGそのものもダメなんだろ! って烙印押されかねないのが辛いね 烙印を消す命よ、歴史を書き直してくれ GX承認のあたりから
LNGも特にメリット無いしなー
>>802 そのそも宇宙開発委員会が長引いているのは、IHI のコスト算定根拠資料の
提出が遅れた(アメリカ側から取り寄せる必要がある)のがひとつ、、
次の段階として JAXA の追加予算捻出計画を示せといっているけど
なかなか返事がでない(具体的資料がでない)のでさらに遅れているのが
現状だけど.
807 :
NASAしさん :2008/08/27(水) 21:12:33
GXは中止にすべきだが、LNGというかメタン燃料のエンジン開発だけは続けておいた方が良いな。 日本が自給できる可能性のある燃料といったらこれしかないからな。
政治工作のための時間稼ぎでしょ。 IHIみたいな無能経営者が日本経済のガンだよなぁ。 なにが防衛だ。自分の首が心配なだけだろう? こんな連中に日本をまかせられないよ。
809 :
NASAしさん :2008/08/27(水) 21:20:30
>>805 メリットだらけじゃん。問題は1段目が無いって事だけなんだが。
810 :
NASAしさん :2008/08/27(水) 21:23:48
国防とは特定企業を守るためのことかいな まあ守らなきゃならんのはわかるが
どうせなら第一段もLNGエンジンにして 新構想のGXの完成は2025年をめどに、とすればよい
国防のためにも、IGSの小型化と次期固体での打ち上げを。
814 :
NASAしさん :2008/08/27(水) 21:36:25
815 :
814 :2008/08/27(水) 21:38:06
推力も比推力もBT−4未満のエンジンとか
>>807 おいおい・・・ロケット用推進剤の自給とか・・・
アラスカ産LNGよりは液水の方が自給しやすそうだが
ロケット燃料を自給しなきゃならんのか
そういや、次期固体はいま何やってるんだろうか。
弾道ミサイルに転用する場合のケーススタディやってるらすぃ
いろんな省庁の予算案が出てきてるけど、JAXAの予算案って無いの?
>>823 独法だからな、あまり表にはでてこないが一応ある。調べてみれば、数学はでてくるだろうな。
さすが宇宙機関だぜ・・・予算案も数学駆使して記述かよ・・・
826 :
NASAしさん :2008/08/27(水) 23:27:16
>>823 各省庁の予算は下部組織の予算を積み上げて算出される。
無い方がおかしい。
828 :
NASAしさん :2008/08/28(木) 01:30:35
>>827 俺は昔からケロシンを開発して欲しいと思っていたが、
無いんだからLHの欠陥を代償するLNGは必要だと思うぞ。
LNGの方が炎は綺麗だよ(^o^)
綺麗な炎は上段で燃えてても見えないしなぁ・・・
831 :
NASAしさん :2008/08/28(木) 02:04:53
>>829 あ、そう言う意味か(^o^)
でも、戦闘機は炎見えないぞ。
28.5度は衛星のアポジとロケットの2段エンジン全体で最適化したと聞いたことがある。
>>829 ガスコンロ見てる気分になるよ(^o^)
複数ロケットがあるから予算が分散する h-IIはもう保守モードにして全予算をGXに振り分けるべき 防衛ロケットなんだから
LNGエンジン、IHIじゃなくパロマやリンナイに開発まかせておけば とっくに完成していたかもな(^o^)
IHIを株主から防衛するんですね、わかります。
二段目に使うんじゃ目視で堪能できないしな。
アリアンが韓国通信衛星の受注を発表してたが、これでH-IIA受注の可能性はアメリカの一つだけになったのか・・・
商用衛星受注の見込み乏しく、危機感を感じた三菱までも、 H2Aは国防ロケット、と言い出し事態は泥沼化しかねないな(^o^)
なにしろ、日本政府ですらH2Aを見捨てて、 GXなどという代物に大金を投じているのだからな。 防衛需要も、H2AはスルーしてGXに任せるようだし、 非軍事の仕事も減るようだし、こりゃお先真っ暗かいね?
そういうことは打ち上げが10回は成功してから言おうぜ
844 :
NASAしさん :2008/08/28(木) 17:45:00
>>842 理解不能なコメントだな。
どうやったら政府がH2Aを見捨てたなんて荒唐無稽な発想ができるんだ?
何か流れがおかしくないか。GXなんてのは、はっきりいって計画当初の段階から進んでいないと 言っても過言じゃない。何にもクリアしてないんだから。もう、このプロジェクトに予算を つける必要なんてない。他にまわした方が有効だろ。最大限考慮してもLNGロケットに だけつけるべき。
>>840 まぁ実際問題、ロシアやESAのロケットを差し置いて
H2Aが商業受注を勝ち取るなんて無理だろうな・・
俺が発注側でも、やっぱ高価な衛星は安全確実に上げたいから
実績のある国に頼むだろうし
信頼性はともかく、アリアンって安いの? ここ10年くらいは円とドルが連動している関係で ひたすらユーロ高ばかり進んでたはず。 H-IIAがアメリカのロケットより安ければそのうちチャンスはある。
>>321 あ、結局H-IIBってLEO 19トンでしたか。ご苦労様です。
可能ならどこかのページに出典書いておいたほうが無難に思います。
まぁ・・・世間的には19トンなら普通に約20トンと言われそうですが。
J-Iは0.9トン→約1トン
M-Vは1.8トン→約2トン
で通っていましたし。
>>847 アトラス V や デルタ IV の物よりコストパフォーマンスは良い.
というか、アトラス V がバカ高いので GX がこの段階でもめているけど.
シーロンチはアメリカのロケットに分類されるのかな?
850 :
NASAしさん :2008/08/28(木) 21:14:54
>>771 推力重量比
LE-7A:海面推力870kN,重量1780kg
870÷(1780×9.807)×1000=49.84
RS−68:海面推力2950kN,重量6747kg
2950÷(6747×9.807)×1000=44.58
デルタWのRS−68より推力重量比は良い。
つーか、ロケット全体の重量からみたら一段目のエンジンの重量なんか鼻くそみたいなものじゃねーの
大事なのは推力重量比より比推力だと思うが?
腐っても液酸・液水エンジンなんだから、ケロシンのRD−180より上だろ
数基で一つのコアにし、より多く生産したらコストも安くなると思うが
三菱にはH2Bが完成したらLE-Xに挑戦してほしい ・低コストなエキスパンダブリード ・99.8%の信頼性 ・1クラスタあたり140トンの推力 だっけ? MB-XXと組み合わせ、欧米のロケットを圧倒せよ!
圧倒しなくていいから互角になって欲しい 名前は真紅で
1クラスタってなんか聞き慣れないなぁ。 それに、エクスパンダーサイクルで推力100t越えのエンジンって ほかにあるの?
1クラスタだと数本束ねるのが前提になっちまうな。 1基当たりだな。 >エクスパンダーサイクルで推力100t越え 以前のスレで時々議論されてるね。 まぁ期待しようよ
857 :
NASAしさん :2008/08/28(木) 22:12:25
>>856 wikipediaにも脚注でリンク付けました。
MB-XXは、共同開発ってなってるんだけど向こうではどういった反応があったんだろうか。
米「RL-10B-2でええや」
862 :
NASAしさん :2008/08/28(木) 22:55:14
>>837 いい事思いついた
富士五湖あたりにロケット基地作れば東京人は高確率で発射シーンを見られるから
どんどん税金つっこんでくれるんじゃね?
保安距離確保できねぇよ
アリランの方は相乗り候補みたいだしなあ。 SSO相乗りでも商業実績と言えるけど、やっぱ本命の静止衛星打ち上げ一本丸ごとお買い上げがいいなあ。
アリラン3号Aって一応偵察衛星だけど、大丈夫なのかw
韓国側の自尊心しだいだな。 打ち上げの値段自体は格安だから連中も靡くかもしれん。
もし失敗したらいつまでも煩そうだなおい。
失敗したら失敗したで喜びそうだ。
たぶんロシアのロケットで打ち上げるんじゃないかな。 その記事の直後、日本が竹島/独島問題を教科書に取り上げることにしたでしょ。 韓国の猛反発、断固たる行動を取るって言ってたよね。 自尊心の強い彼らが日本のロケットを使うかどうか。。。
そういやEUがロシアに制裁検討とか言い始めているけど、ATVとかシャトル以降の人員輸送とか大丈夫なのかな
別に大丈夫なんじゃね?
内之浦見た方が面白かったろうに。
たまにはLUNA-GLOBの事も思い出してあげてください。
>>864 > 現在開発中のH-2Bが完成すれば、日本独自に宇宙ステーションとの間を往復できるようになるという。
伝言ゲームって恐ろしい・・・。
広い意味では間違いではないでしょうけど(復路の内容は100%ゴミですが)。
ところで7月現在で組み立て中のH-IIAというのは、GOSAT用なのかIGS用なのか・・・。
復路対応版HTVって本当に作るのかな?
879 :
NASAしさん :2008/08/29(金) 12:36:19
>>877 HTVに回収用カプセル作るんだから正しいでしょ。
>>879 作ると決まったわけでもなし、研究中の奴は小包一個分にすぎないし。
>>879 研究と開発は違う。
回収用カプセルは研究(というか検討)がされただけ。
>>877 何度も言うが今後の予定は
GOSAT
↓
HTV
↓
QZSSかIGS
アメリカの機嫌をとるためにも、防衛省が金を出せってこと? 松浦ってこんなやつだったか?
よくわからんけど、IGSをアトラスで打ち上げればGX不要なのでは?
平和ボケの反軍ボケなんだろ。
宇宙開発支持者としては普通だろう。 宇宙開発に金を出さない自衛隊は悪い自衛隊、出す自衛隊は良い自衛隊だ。
Jaxaの予算が減るだけだったり
そういえば、気象庁にひまわり予算が出たら 何故かJAXA予算は同額程度減るのかな
さすがにそれは国交省内で調整だと思う
別スレで、次期気象衛星の観測機器の国産化は 不可能だと言われてたけど、そんなに難しいの? 明星電気とか無理なのかな。JAXAと関係のない NASAの衛星の観測機器まで作ってるようだが。
気象庁が競争入札やるってんだからまず無理でしょ。 JAXAが技術試験衛星として作るなら国産でやらせるのは可能かもしらんが。
技術的には何の問題もないんだろ。国産だとコストが異常にかかるのはどうしてなんだろうか。
もともとまっつんは宇宙の軍事利用に批判的で、 特にIGSで科学探査予算が割を食ってるのが 我慢出来ない、みたいなスタンスだから、 「そうまでGXを残したいなら、全部防衛省でやれや、JAXAは手を引く」 というのは論理的だ。
>>895 そこまでコスト高いか?
SELENEの場合、500億であの規模だと、
観測機器1つあたりは、異常と言うほどかかってないと思うが。
>>897 あれは、科学探査衛星だから全然違うだろう。そもそも、ああいった類の衛星は発注が
一括ではないんじゃないの?プライムコンダクターが最終的に調整するだけで。
資金だってISAS以外からもでてたりしないんかね。営利をそこまで賢くとってるのかも疑問だな。
>>895 技術的に問題無いの?
今度の気象衛星はセンサの能力を桁違いに上げるみたいだけど。
国産で実績ないのに技術的に問題無いって言われてもどう信じていいのか・・・
>>899 国産スパイ衛星さまは実績ゼロなのに世界トップレベル呼ばわりされてるぜ?
実体はリアルウンコだけど(映像偵察の分は民間販売されてるのとおんなじ解像度とか)
といっても、ALOSも高度下げれば70cm/pxくらいいくんだぜ。
ふよう・だいちと積み重ねた実績があるじゃないか。
>>900 >>国産スパイ衛星さまは実績ゼロなのに世界トップレベル呼ばわりされてるぜ?
そんな事いってるのは日本ぐらいなもの。
>903 いや、日本でもそんな世迷言言ってるやついねーべ
905 :
NASAしさん :2008/08/29(金) 21:16:35
>>904 2りゃんねる軍事板ではけっこう見ますよ?
>905 少なくとも王立宇宙軍スレにはいない
どのスレの話だおい
どこにしろ、2ちゃんで言われてるからって 一般的な評価にはならないよなぁ。
世界に300くらい国と地域がある中で、上位一桁くらいには入ってるからな。 これはもう世界トップレベルと言っても過言では無いと言えなくも無いだろう。
今あがってる運輸多目的衛星2機のうち1機は、三菱電機製じゃなかったか?
>910 MTSAT-2のプライムと衛星バスはメルコ。
912 :
NASAしさん :2008/08/29(金) 23:18:07
入札の価格を白紙で出して、政府担当者が書き込むなんて腹芸をできるかねー。
>>899 何で発注すらしてないのに、観測精度が桁違いに上がるなんて言えるの?
上がるんじゃなくて、上げさせるんだよ。 その精度を達成出来ない企業は入札でねーの。
>>914 そういうことか。Thanks。
メルコは、経験済みとは言えないのかな。主要観測機器は、確か自前じゃなかったんだよな。
でも、あそこはちょくちょく受注してるしな。それに比べNスペースは、全然受注情報がこないが
商売として成り立ってんのかね。
桁違いっていうか、次のは分解能2倍にすることが決まってるはず
>>915 NTスペース(と言うか今はNEC)は海外衛星のサブコントラクタとかバス機器の販売で
結構食えているみたいだよ。
あと、衛星管制用の地上局の建設なんかも結構やっているはず。
918 :
NASAしさん :2008/08/30(土) 06:35:25
松浦氏の主張は、 1、トータルで日本の宇宙開発費が増額されるのに賛成。 2、第3の射場建設にも賛成。 3、JAXAが軍事関連に人と予算を取られて、科学分野等が圧迫されるのに反対。 4、JAXA以外に衛星打ち上げのできる別の宇宙開発組織が誕生するのは賛成。 となればGXを軍事用と言い出しているのだから、防衛省にそれを持たせて防衛省の予算で「安全保障専門の新しい宇宙開発組織を立ち上げろ」 というのは当然の帰結。
空自の高射部隊に運用させるのか…固体ロケットの方が良さそうな
>>893 そもそも、日本は静止気象衛星用のセンサーを作った実績がないはず…
基礎技術はあるけど国産化するならまずは試験衛星上げて実績作らないと
とても実用にはならないと思われ
>>897 実用衛星と、科学衛星じゃ要求される仕様が全然違うだろw
実用衛星は所定のスペックを所定の期間満たすことが最優先だけど
科学衛星は実現可能な最高のスペックを発揮させて世界一を達成することが重要
>920 いやいや、むしろ技術試験という名目で、気象庁以外から 金を持ってくるいい口実にできると前向きに考えるべきだ。
次期DRTSに国産気象観測試験機を載せようや。 予算は気象庁もちな。
924 :
NASAしさん :2008/08/30(土) 14:13:49
北海道に打ち上げ場誘致する話はどうなったん?
よし、誰かIHIに、GXの続行と引き換えに北海道から上げると言い出させるんだ。
理事長が勝手にトラックから次期固体を打つとほざいてただけです。
韓国の気象衛星があるなら日本のいらなくなるな よかったよかった
>>921 本題の打ち上げロケットについては書かれていませんが、
受注活動したらどうなの、って話かな?
>>919 ISASスレにあるSS-520の空中発射の話?
マイクロラブサット専用ロケットとして頻繁に打ち上げられたら面白いですけど、
SS-520って乱射できるほど安いのかな?
あの理事長、好きなこと言ってるけど相手にされてるのかな・・・・・
もちろんKSLVで上げますよ〜♪ 少し能力が足りないのでLOX/Kimuchiアッパーステージを追加します。
ところで国産率60%のKSLVが成功したところで、 ソ・米・仏・日・中・英・印・イスラエルという序列には入るんですかね? SafirやVLSは100%国産ぽい気がしますけど・・・
GXが軍事利用できるわけないじゃん。 それを前提に論を進めること自体、松浦は悪質だろう。
GXでも偵察衛星ぐらいは上げられるんじゃないか? 極軌道ならバンデンバーグから打ち上げるのも悪くはないしさ
>>929 S−520が8億だから10億あたりじゃないかなぁ
しかしセンセ〜様がGXは国防ロケットだあ〜というのはよくわからんな 情報収集衛星を打ち上げるのにはちょうどいいかな、ってぐらいだろ
>>935 そうなると、おおすみのようなキックモーターを考えても十数億で済みそうな感じですかね。
H-IIAで8個くらいいっぺんに打ち上げるのと大差ないのかな。
だったら別個打ち上げで実績を積んでほしい。
でもマイクロ衛星の需要のありそうな大学とかで一機十数億はきついか?
10大学共同でも1億超・・・。
問題は、いつものドニエプルなら同じ値段で3t以上上がるってとこ
国防と名乗れば無理が通る、と言う前例をつくっちゃいかんな、 国防なればこそ役に立たんものなんか作るのは死活問題なわけで
国民を守るためにも、早期に月面避難基地が必要だな。
941 :
NASAしさん :2008/08/30(土) 18:30:11
>>937 普通の大学連携プロジェクトは多い方で数年で3千万ぐらい。
大学単独だと数十万から多くて数百万。
942 :
NASAしさん :2008/08/30(土) 19:43:49
カムイロケットがそんくらいのお値段狙ってたか、そういえば>数百〜数千万程度 まあまだ完成してないし、完成するかどうかわからんけど
101 名前:名無しさんにズームイン![] 投稿日:2008/08/30(土) 20:12:31.83 ID:darrdQdm
IHIが韓国人学生「大量採用」へ
http://www.chosunonline.com/article/20080830000011 造船業や航空機のエンジンの製造などを主な業務とするIHI(旧石川島播磨重工業)は29日、
延世大・高麗大・建国大・成均館大(水原キャンパス)の4大学で、来月2日から4日間にわた
って就職説明会を行う、と発表した。
募集する職種は、技術職が180人、事務職が60人となっている。IHIは合格者を対象に、日本
で6カ月間語学研修を行った後、来年4月1日から東京の本社などに配属する。同社は「韓国は
人材の質が高く、優秀な人材を確保できる絶好の機会だと判断した」と話している。
>>938 倍値のEでもドニエの半分以下か・・・商売成り立つんかいな。
>>943 要は最近の学生は質が悪いということだろ。(泣
>>279 のような話も、
最近のレジャーランド時代の大学上がりの平和ボケ学生なら当然。
でも世の中、付き合いがあるからそれはそれで仕方ない。
何故そんな世の中になったのだろう。(号泣
946 :
NASAしさん :2008/08/30(土) 21:00:54
世の中の大人が悪いんだけどな、普通に みんなが一番、並んでゴール、なかけっこを容認するような社会を作ったのは大人だし 誰かそれはおかしいだろ、って言ってれば阻止されたはずのものを なあなあで見逃してきたのは大人 自己責任で努力不足だったんだよ、日本人全てが(笑
IHIてプラント設計の技術者を大量リストラしたため大損したっけか。
ドニエプルなんて、あの安さは在庫限りなんだから、 GXにかかる800億円で80発くらい買ってしまえば敵じゃなくなる。
つまりIHIの人事とか採用計画がウンコなだけってことか?
まぁ「ゆとり世代は質が悪い」と言うが、 「ゆとり教育」を始めたのは大人だからな。
アメリカはそれでうまくいってるから不思議。 日本の場合は英語力の制限で変人が第一線で育ちにくい面があるのかな?
952 :
NASAしさん :2008/08/30(土) 21:35:38
>>951 なんでそこで英語力がでてくるの?
俺の今までの経験では英語ができる奴は仕事ができないだったが?
ここで言う変人とは、むしろあまり勉強しない天才肌な人。 アメリカでは類は友を呼ぶかたちで変人が同じ大学(というか教授)に集まりやすいが、 日本では英語力というか、主に勉強するか否かにより大学が決まり、 センスのある変人が育ちにくい面があると思う。
954 :
NASAしさん :2008/08/30(土) 21:56:50
>>375 SRB-A3以前にも、LE-7Aが長ノズルになったことによる
打ち上げ能力の向上はなかったのかと・・・
もしかして最初から長ノズルの値を掲載していた??
>>955 そう、最初から長ノズルの値を掲載していた。
というのも、当初は長ノズルが必要なほど重いペイロードは当面無いと踏んでいたし、
長ノズルの開発は問題なく進んでいたから。
まぁ、9号機のMTSAT-2は長ノズルが無いと打ち上げ不可能だったから、ちょっと背筋が寒くなるな。
MTSAT-2はAerojet製エンジンをIHI製に置き換えれば 上がったと思う。
SRB-A2のH2A2024での打ち上げ能力4700kgに対してMTSAT-2は4.65トンですか・・・ ということはWINDS(4.85トン)を打ち上げたSRB-A3の時点では 多少は回復しているのですね。 それにしてもGTO換算だと短ノズルで-400kgとあるので、 SRB-A2の-300kgと合わせ、7号機の時点でH-IIAの実態は 202でGTO 3.4t 〜 2024でもGTO 4.3t しか無かったんですね・・・。orz
インドとどっこいどっこいだったし
961 :
NASAしさん :2008/08/31(日) 08:31:39
>>943 どこの分野に配属するんだろう
防衛関連かな
>>934 2機同時打ち上げに2024が使われていたのが気になる・・・。
IGSって実は結構重い?
>>962 SSOへ2基同時だと、下部フェアリングも軌道上まで運ばないといけないから
結構ロスが大きそうだ。
あと、光学3号実証機はだいぶ重たかったって言う噂。レーダ3号のほうは1トン前後だと思う。
F10はペイロード900kgって見て「もったいねええええ」と思った 記憶がある。
LE−7Aの展伸ノズル型が有ったらどれくらい比推力上げられるかな。
967 :
NASAしさん :2008/08/31(日) 19:14:41
>>965 俺は逆に「しめしめこれでH2Aの打ち上げ回数が稼げる」と喜んだがなー。
F10は短ノズルだしSRB-A2だし、夏に近いし・・・。
>>945 日経ビジネスが「さらば工学部」という題で特集をしていた
使えない工学部生が増えて企業は独自に再教育を行ったりしているらしい
970 :
NASAしさん :2008/08/31(日) 20:42:31
>>969 昔から学卒が使い物にならないのは常識。
(修士や博士だって同じだが・・・)
今は昔のように企業内教育が為されなくなったというのが問題になっているんだが・・・
>>552 H-IIAも、204なら離床推力は1000トン超えてそうな・・・?
SRB-A(4基で9140kN)+LE-7A(海面上870kN)=10010kN
その加速度のせいできく8は壊れたな。
高い信頼性ゼロしょぼいだけじゃなく危険ときたか
>>974 >高い信頼性ゼロ
信頼性は金で買える相補的なもの。特に安定してきたLE-7Xでは。
LE-7Aの成功率が高くなったのは、高い金かけて入念に整備している面が大きいと思う。
コスト減らせばまた失敗するのは目に見えている。
実用面では金掛けなくても信頼性が高く、そこそこの性能が出るエンジンの方が優秀だけどね
>969 あの特集見て、宮廷工学部はもう駄目だ、と漏れは思った。起きている事象に対してあまりに無策。 >976 大抵そういうエソジソは経験値が高い
>>977 経験値も重要だけど設計思想もそれ以上に需要かと
ロシヤなエンジンは土足で組み立ててもちゃんと飛ぶらしいじゃないか
アメさんも経験値高いがそうはいかない
ロシアも数え切れないほどのヒドラジンエンジン作ってるが、 未だに燃焼停止したりするよね。プロトンとか各段が止まってるし。
>>972 >>973 H2A202: (4570kN+870kN)/289トン=18.8 N/kg (1.9G)
H2A204: (9140kN+870kN)/445トン=22.5 N/kg (2.3G)
H-IIB: (9140kN+1740kN)/551トン=19.7 N/kg (2.0G)
M-V: 3760kN/140.1トン=26.8 N/kg (2.7G)
になるのかな?
あまり変わらないと考えるべきか、違うと考えるべきか?
高校物理はろくに勉強しなかった方なんで計算違ってたらスマソ。
韓国のKSR-2は総重量2.02tで第一段推力が22.7tらしいぞ
それがどうした?
信頼性とは?
ためらわないことさ
>>981 考えてみたら燃料が減れば軽くなって加速するので離床時の値はあまり意味無かったかも。
SRB-Aの燃料(1基あたり66トン)をゼロにして計算し直すと、
H2A202: 36.1 kN/kg (3.7G)
H2A204: 56.6 kN/kg (5.8G)
H-IIB: 39.5 kN/kg (4.0G)
(実際は液水液酸も減った分だけもっと加速するはず)
に対し、M-Vの第一段の燃料72トンを差し引くと
M-V: 55.0 kN/kg (5.6G)
もしかして204はM-V以上に加速している??
あ、LE-7Aは真空と仮定して1098kNで計算。
204のSRBって他より低推力で長時間とかじゃなかったっけ?
>>986 固体ロケットは燃えてるうちにどんどん推力が変化するから、
最大推力で考えてもあんまり意味ないぞ。
>>990 あすまん、単純に加速度書いちゃった。
衛星にかかるGが問題なら、垂直上昇ならこれに+1Gが必要だね。
こうして見ると意外にH-IIBは大丈夫そうだけど、
やはりH2A204だけは使いにくいところがありそうな・・・。
前にも誰かが言っていた気がするけど、
H2A203をラインナップに追加する気は無いのかな。
ブースター3本はN-Iで経験あるわけだし、将来的に
>>426 みたいな応用もできそうだし。
何より今まで主流だった2024を廃止するなら
件の204が今後主流になるというのが、えらく心配・・・。
むしろH2B202が欲しいところだ。 LE-7Aが10億でSRB-Aが1本8億なら、A204より安くなるかも?
>>992 そういや、次期固体系の検討でSRB-Aモーターケースだと、
もう少し燃料増量できそうで、1.2t -> 1.8t とかって話ありませんでしたっけ?
それからして、燃料増量SRB-Aとかって作って、H2A系へ適用できないのかな?
H2A202
202+
204
204+
とか、燃料+は燃焼時間延長方向で。
そうすりゃ、重しにもなるし、204時の初期Gも緩和できないのかな?
SRB-Aって長さ2倍にできないの?
>>995 推力同じで質量が204並になるぞ。
燃焼時間が倍になったとしても重力損失増えまくるんじゃないの?
おまけに4分間その重いSRB-A Longを切り離せないまま・・・
長さ2倍なら普通は推力2倍にならない? 固体ロケットって全長分の穴あけて内面全体を燃やすんだよね?
そうか、M-14使えばいいじゃん。> SRB-A Long
きく8号は衛星自体の設計の問題だろう.本来なら一部の故障で済む物が、 冗長系の設計のまずさで増幅器全体が機能しなくなったので. H-IIA 204 で問題となるとすると、射場の損傷とか、ブラストによる音響振動では? ロケット本体というより、射場が 204 用に最適化されてないとか.
204はLP2で上げるべきだった
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