[よくある質問]
Q:炉の中で生き返った場合はどうするの?
A:以下の理由により、生き返る事はあり得ません。
・医療の発達により死亡確認が正確になった。
・死亡後24時間以上経ってからでないと火葬出来ない。
(24時間仮死状態からの蘇生は不可能、腐敗が進んでいなくても細胞も破壊されている)
・棺に入れられたドライアイスが二酸化炭素を発生させるので人間が生きる環境ではない。
・そのような環境では蘇生する事は更に困難になる。
Q:それでも万一生き返ったらどうするか。
A:万一にもない事だが、仮に生き返ったとする。
・火を点けた直後は弱火なので、監視している職員が緊急停止ボタンを押してくれる、と信じる。
・炉内の様子をこのスレで実況する。
前スレが1000まで行ったら
前スレのweb魚拓の貼り付けを、どなたかヨロシク。
8 :
愛と死の名無しさん:2007/03/01(木) 01:25:55
地味にこのスレ読んでます。(‐人‐)
9 :
東博君:2007/03/01(木) 01:37:55
>>1 乙ーーっ!
今度の炉は、ナイスネーミングな築炉会社やなあw
さんくすおつ。
再燃点火…っと。
再燃ってどんな仕組みですか?
二時燃焼室だと一般の焼却関係が沢山出るなあ。
魚拓乙です。
>>16 乙
前スレ1000逝ったようなので
こっちは主燃点火!
.
20 :
愛と死の名無しさん:2007/03/03(土) 07:45:41
20get
何かあったら押してくださいね
[◎]非常停止
馬場正平ってどうやって燃したの?
胴体切断して燃したのか?
それともちぎったのか?
っ[◎]ポチッ
>>23 ゴゴーーッ
ジャー
間違って便所の水ボタン押したじゃねーか
そうなの?
139 名前: 名無しさん@七周年 投稿日: 2007/03/04(日) 01:05:55 ID:DGeAPgF7O
火葬場で働いてる人いわく、焼死体は身体の脂が抜けてて燃えにくいから
火葬前に油をかけるらしい。
28 :
愛と死の名無しさん:2007/03/04(日) 12:28:47
ドッカーン
29 :
愛と死の名無しさん:2007/03/04(日) 12:45:46
つ[◎]パチン
30 :
愛と死の名無しさん:2007/03/04(日) 12:47:33
30get
31 :
愛と死の名無しさん:2007/03/04(日) 17:05:41
本職の方々、お忙しいのかな・・・
今年の冬は暖冬で寒さの厳しかった去年に比べるとかなり暇ですよ。
何か質問はありますか?
答えられる範囲で答えたいと思いますけど・・・・
33 :
愛と死の名無しさん:2007/03/04(日) 17:49:37
>>32さん、
乙です。
暖冬だと暇なんですね。
つ
>>22 ほんと、大きい人ってどうするんですか?
つ
>>26 そうなんですか?
すいません、その二つの質問はまだそう言った人を火葬したことがないので断言は出来ません。
小錦みたいな人は物理的に炉に入らないし火葬は無理だと思います(私のところの斎場だと)
炉に入らないから体を切るなどと言うのははっきり言って都市伝説の部類だと思います。
焼死体の方はたとえ燃えにくくても普通の火葬時間をかければ問題ないはずです。
お年寄りで脂肪分がないひとの場合足下などが燃えにくくて時間がかかることがありますが
時間がかかるだけで結局は問題なく火葬できるのと同じだと思われます。
巨人炉といっても、あのサイズまでは想定外だしな。
主燃と再燃共に、完全に能力オーバーでしょうし。
36 :
愛と死の名無しさん:2007/03/06(火) 14:45:06
ババーは、棺おけに入れずに布を巻いて荼毘に付した。
足は折っていたかもしれないし、そのままかも。
ここで読んだよ。
入れなかったのはサイズの特注が間に合わなかったからってニュースでやってたけど
ニコラスケイジの映画のCM、なんか炉の中を連想させるな。
39 :
東博君:2007/03/07(水) 08:16:58
40 :
愛と死の名無しさん:2007/03/07(水) 08:27:50
>39
アルカディアってw
某雑誌か?
最近の火葬場はすごい名称ばっかw
41 :
東博君:2007/03/07(水) 08:32:13
>>40 一瞬、アルカイダ聖戦かとw
12月に見学会あったんだね。
完全に見落としてたorz
>南部アルカディア聖苑
近くに日帰り温泉とかもあるんだね。
火葬場を見て、帰りに温泉ってのもいいな。
千葉南部の広域組合火葬場の指定管理者募集は
明日現場説明会で、9日が申し込み締め切りか。
43 :
愛と死の名無しさん:2007/03/07(水) 15:44:32
>>39 ワロタ。八事の話は、ここのスレの話じゃまいか?
>このため「最後のお別れをしている横で掃除が始まり、大きな音で
>お別れができなかった」「拾骨後に残された骨が掃除機で吸い取
>られ悲しかった」「他家の骨と同様、自分の親族の骨も見放題で
>放置されている」などのクレームが寄せられていた。同斎場では、
>こうしたクレームに対応するため、掃除道具を小型化し炉裏に収納、
>掃除の風景や音を見せない、出さないため炉前にアコーディオン
>カーテンを設置、拾骨後の台車上の骨は、すぐに炉内に収容する
>などの改善を行った。
>>43 八事のかつての悪い部分は
名古屋市民の間では知られてるよ。
知り合いとかが喪家だったとき
大抵後日「八事って噂どおり凄いね」って話しが出るぐらい。
新聞にも投書されたこともあるし
葬儀屋のサイトでも読んだことあるから
直接クレームが山のように行ってても、不思議はないと思う。
ついに山梨県から長煙突が消える訳だな。
46 :
東博君:2007/03/08(木) 06:57:32
>>45 山梨で煙突?と思ったら、甲南衛生組合火葬場ってのがアルカディア聖苑の前身でしたか。
ずんくりした煙突はもう解体されたんですかね・・
>>40 名称といえば、青梅は改築されても火葬場のまんまでした。
逆に新鮮。
47 :
愛と死の名無しさん:2007/03/09(金) 07:10:55
>>46 岡山県中部の旧中央町は、2年前に、周辺の柵原町・旭町と
合併して美咲町になった。
それに伴い、旧中央町斎場は、合併後の名称が美咲町火葬場に
変更された。
今時、火葬場の名称が復活したのは、ちょっと不思議な気が
したものだけど、こんな例も有るよ。
岡山県住民より
48 :
東博君:2007/03/09(金) 17:10:25
49 :
愛と死の名無しさん:2007/03/10(土) 16:08:07
ナウい呼び方は「焼き場」じゃよ、ヤキバ。
>>49 ”ヤキバ”なんて言い方すると、冥土サンが出てきそうだ。
52 :
愛と死の名無しさん:2007/03/10(土) 20:08:13
メイドの間違いじゃない?
ヤキバもアキバだったりして・・・・。
53 :
愛と死の名無しさん:2007/03/10(土) 21:03:36
54 :
愛と死の名無しさん:2007/03/10(土) 21:41:34
>>54 ヤングに大流行なのを知らんのか。
ペヤングヤキバじゃないぞ。
火葬カフェ
火葬場カフェはふつーにあるだろ。
ぶらっと立ち寄ってお茶してみたかったりするが、けっこう度胸が必要なんだよな。
>>57 そりゃそうだよな。
普通の人だったら火葬場でお茶したいなんて思わないからな。
もし仮に入ったとしても始終変人扱いされてるような眼差しが気になる。
59 :
愛と死の名無しさん:2007/03/11(日) 22:16:14
ヤキバハラ
60 :
愛と死の名無しさん:2007/03/12(月) 07:10:50
>>59 んで、中から冥土サンが登場ってワケかww
お還りなさいませ仏さま(はぁと)
冥土のみやげはメイドイン宮本工業所
「はかのあな」
"野焼きから最新式斎場まで、火葬について"の漫画と同人誌を専門に扱う、
大変マニアックなお店。
64 :
愛と死の名無しさん:2007/03/13(火) 09:11:03
今オンエアされているローソンのCM冒頭に出てくる
煙突がすごく気になっています。
町中のコンクリ煙突。
銭湯と思いたいんですけど、なぜか
火葬場の煙突に見えてしかたないんです。
65 :
愛と死の名無しさん:2007/03/13(火) 12:35:24
確か、四国は観音寺市のヤキバも、
町中に高煙突があった様な希ガス
「骨まで愛して」ってスゴイタイトルですよね。
鈴木ヒロミツさんがお亡くなりになられたそうです。
信じられないがヒロミツ逝ったな。
ヒロミツ氏は、どこぞの東博の特別殯館からの旅立ちになるのかな?
70 :
愛と死の名無しさん:2007/03/14(水) 19:56:02
>>69 伝通院ということは町屋行きですな。時間からすると13:30着棺。13:40頃に
は着火、14時を過ぎる頃には跡形もなくなっているでしょう。
中一日で火葬と言うのは、最近の東京としては早いね。
71 :
愛と死の名無しさん:2007/03/15(木) 22:59:19
東京博善の特別室?も
ロストル式なんですか?
当方、東海地方在住なので
72 :
愛と死の名無しさん:2007/03/16(金) 00:07:37
>>71 そうだよ。ただ炉前が広いのと、集骨室が別にある(最上等は炉前のすみっこ
でやる)のがミソ。無茶苦茶忙しくてあわただしい東博の火葬場でまたーり出
来るというわけ。
73 :
愛と死の名無しさん:2007/03/16(金) 02:39:23
話しの腰折って申し訳ありませんが…、
ふと思ったのですけど、
ペット等の移動式火葬車輌って人間は荼毘ング出来ないんですかね?
告別式会場から斎場までの移動時間短縮できるかと…。
あと、スケルトン仕様の
火葬炉って技術的に無理でしょうか??
>70
伝通院繊月会館のときは、落合にも入るよ
75 :
愛と死の名無しさん:2007/03/16(金) 08:23:22
>告別式会場から斎場までの移動時間短縮できるかと…。
それじゃわざわざ斎場へ行く意味がない。
>スケルトン仕様の
>火葬炉って技術的に無理でしょうか??
そんなもん作って何の意味がある?
スケルトンって、何だかバスみたい。
77 :
愛と死の名無しさん:2007/03/16(金) 13:28:13
>>74 結局どっちへ行ったんだ?炉数は町屋の方が多いからなあ・・・。
いずれにしてもあと数分で炉投入。「お別れでございます!」
78 :
愛と死の名無しさん:2007/03/16(金) 15:46:15
>>73 ペット用のは臭いはでないようになってるけど、さすがに人間は収容できないし
法律で決まったところでしか火葬できないはず。
たとえば広い庭がある家で勝手に焼いていいかといったらだめなのと同じ。
79 :
愛と死の名無しさん:2007/03/16(金) 16:25:13
>>78 ありがとうございました。なにぶんこのスレ初心者なもんで…。
もう少し勉強します…
>>75 ゆっくりと焼かれて行く
姿を見たいのは私だけでしょうか…。
80 :
東博君:2007/03/16(金) 18:05:23
>>79 潜在的な要望としては、少なくないと思うなぁ。
焚き火したことあるかね?
煤と炎の明るさで肝心なものが見えないと思うが
82 :
東博君:2007/03/16(金) 19:28:42
>>81 燃焼のプロセスを見たいのか、
見送りの気持ちから見たいのか。
だね。
見送りの気持ちからなら、具体的に見えるかどうかなんてどーでも良い事。
>>79 スケルトン仕様の炉が出来たとして
1回使用したら、2回目からは汚れまくって
多分スケルトンじゃないだろうw
監視窓から見るだけじゃ物足りないの?
>もう少し勉強します…
お約束だが、もう少しじゃなくて半年なw
マジで半年間、過去ログ含めて見てれば
だいぶ火葬を知ることが出来ると思うよ。
>>79 半年ROMるついでに、インドにでも旅行に行くといいんじゃね?
ガンガ−のほとりで火葬(他所様の)を見放題!
85 :
東博君:2007/03/17(土) 15:55:50
これまた、随分と排他的なスレでw
アド街お花茶屋の四つ木斎場5位
でもほんの数秒www
透明な火葬炉っていう提案が過去に無かった訳じゃない。
耐熱ガラス製の炉にガスと空気を送り込みつつ、
レンズで収束した太陽光で着火するという炉を、
ヨーロッパだかアメリカだかの建築家が提案している。
けっこう煤が出そうとか思うんだけど、どうなの?
90 :
愛と死の名無しさん:2007/03/19(月) 17:10:46
船越英二急死
自宅は湯河原だから、真鶴聖苑だよ!
91 :
愛と死の名無しさん:2007/03/19(月) 19:29:14
旧真鶴火葬場だね
>>90 『今日も酵素入りポリデント!』の田野倉孫兵衛さんでつか?
93 :
愛と死の名無しさん:2007/03/19(月) 21:19:15
そう、二時間ドラマの帝王の親父さんだ。<田野倉孫兵衛
94 :
愛と死の名無しさん:2007/03/19(月) 23:24:46
>>90 昔、伊丹十三映画「お葬式」のロケで使った場所だね。伊丹もそこで焼かれた。
95 :
愛と死の名無しさん:2007/03/20(火) 23:56:36
>>94 室井滋さんが幽霊役をやる「居酒屋ゆうれい」でも登場するよ。
炉側面の排気口や棺周辺に火が回っていく様子(別の情報だと
ロストル式で、燃料はガスだったらしい)が捉えられているよ。
焼きオタ云々は別として、人情味溢れる映画だから、観る価値は
充分有ると思うよ(1994年封切)
96 :
愛と死の名無しさん:2007/03/21(水) 07:37:34
97 :
95:2007/03/21(水) 12:44:34
》95
DVDやVHSビデオでリリースされているよ。
画質は断然DVDが良いけど、邦画作品故に
ちょっと割高だから、近くのレンタルを
当たった方が良いかも。
98 :
愛と死の名無しさん:2007/03/21(水) 17:07:55
不謹慎ですが、疑問が膨らんで質問させてください。
お見送りして、遺骨までの間の工程はどうなってるんでしょうか?
体の幅より細い鉄板に乗って出てくるんですが・・
純粋に棺おけに入ったまま手を加えられず、そのまま焼かれるんでしょうか?
焼き時間は個人差が有ると思いますが、監視されてるんでしょうか?
>>98 このスレを1番炉から読むだけで
理解できるはずだよ。
気になったからってすぐに
人に聞くのはやめましょう。
キーワードは
「知らないことを恥じるより
知ろうとしないことを恥じよ」です。
100 :
愛と死の名無しさん:2007/03/21(水) 17:58:19
携帯ぢゃ見れないょ
101 :
東博君:2007/03/21(水) 18:05:39
>>99 オレも大まかな事しか知らないねぇ。
細かい工程まで正確に知ってるなら解説ヨロ
102 :
愛と死の名無しさん:2007/03/21(水) 20:01:46
聞くは一時の恥。
そんな事より、
ネカマを何とかしろ。
104 :
愛と死の名無しさん:2007/03/21(水) 21:58:02
誰もしらないんジャマイカ
>>104 まずは釜の中に入ってみればわかるんじゃね?
106 :
東博君:2007/03/21(水) 23:42:47
そう言えば、実物のロストル炉って見た事ないわ。
>>95 旧真鶴町営火葬場は台車方式。
伊丹の記述によれば、放映されなかったけれども、
美術スタッフ苦心の作の「遺骨」を台車に並べたらしい。
「猪瀬(職員さん)、黒ずんだ骨やまだ煙をあげている骨を無造作にバケツに放り込む」
といったシーンもあったらしい。
109 :
95:2007/03/23(金) 12:35:11
>>108 ありがとう。
居酒屋ゆうれい でも、ロストルにしては、
棺が滑る様に炉内に入りから、ひょっと
して、
台車式かなと思ったりもしていたよ。
110 :
愛と死の名無しさん:2007/03/23(金) 14:47:09
煙サンの掲示板、ネカマが出現してるみたいだ
秋の嵐よのお
112 :
愛と死の名無しさん:2007/03/24(土) 17:57:45
祖父を火葬にして燃やしてきたけど、
士官学校出の退役軍人だったせいか骨がほとんど形を崩さずに残ってた
叩いても壊れないのでハンマーで叩いて骨壺に治めたよ
101歳の大往生。
113 :
愛と死の名無しさん:2007/03/25(日) 13:19:34
(‐人‐)
不謹慎なのかもしれないけど、大往生で最期までご健康そうなので、
そういった話を聞くと大変満たされた気持になります。
♂で100歳超えなんてスゴイこと。
115 :
愛と死の名無しさん:2007/03/25(日) 23:18:45
>>113 死は確かに悲しいけど100歳越えは凄いな。
亡くなるまで元気だったら尚凄い。
よく年取ると長い患いをせずコロッと死にたいと言うが
最近そう思う。俺も歳か、、、、、、、。
116 :
愛と死の名無しさん:2007/03/25(日) 23:38:33
>>112 先ずは、ご冥福をお祈り致します。
それにしても、101才で大往生、しかも頑強な骨の持ち主
だったとは、若い頃より体を鍛えに鍛えていたんだろうなぁ。
何かで読んだけど、年をとってから骨粗鬆症などに罹らない
為には、若いウチから骨を鍛える必要が有るそうです。
もちろん、カルシウムや各種ビタミン、ミネラル類をしっかり
摂るのは大切だけれど、それに加えて骨に負荷を掛ける運動が
重要らしいです。
具体的には、水泳なんかより、バレーボールとかウエイト
トレーニングなどが、骨に負荷を掛ける意味で効果的だとか・・・。
脱線スマソ。。。。
117 :
愛と死の名無しさん:2007/03/26(月) 00:55:25
>先ずは、ご冥福をお祈り致します。
偽善っぽ
118 :
愛と死の名無しさん:2007/03/26(月) 01:17:38
ばか、礼儀だろ!
大往生が大学生に見えた
120 :
愛と死の名無しさん:2007/03/26(月) 22:34:16
根岸線が大往生
エラい目に会いました(T_T)
スレ違いでスマソ
122 :
愛と死の名無しさん:2007/03/27(火) 18:37:44
>>112 バーナーの火力が弱いだけじゃない?
東博の炉なら45分で粉々になるよ。
植木等さん(80)が呼吸不全の為お亡くなりになられたそうです…。
124 :
愛と死の名無しさん:2007/03/27(火) 20:32:04
訃報スレかよ
書き込み速いですなぁ、まったく・・・。
126 :
愛と死の名無しさん:2007/03/27(火) 20:42:39
。・゚・(ノД`)・゚・。
東博さんの出番かな?
yahooのトップ見て来てみたら・・・
やっぱりネタになってたな
密葬だから東博か戸田か瑞江か臨海かは分からないね
129 :
愛と死の名無しさん:2007/03/27(火) 22:12:14
>>123 不世出の喜劇王、まさに 巨星墜つ だな。合掌・・・・・。
昭和30年代中期から40年代初頭の映画作品には傑作が多く
今観ても(DVDでリリース済)は、決して色褪せない作品が
数多く並んでいる。
歌手としても、あの惚れ惚れする歌声は、大変魅力的だった。
去年12月に青島幸男氏が亡くなった時、告別式で目立って
いなかったので、気になっていたら、肺の調子が悪く、補助
呼吸器をつけていたとか・・・。
人の命に限り有るのは定めだけれど、昨年12月の青島氏と
云い、ほんと寂しいよ。。。。
う゛ぞ! 植木等が紳だの!?
131 :
愛と死の名無しさん:2007/03/27(火) 22:47:31
まあ自分も含めてタバコを吸う人はいずれ植木氏同様COPD(慢性閉塞性
肺疾患)で24時間在宅酸素療法→そのうち肺でのガス交換不能→入院→
意識混濁→酸素不足の為に心房細動→死亡となるでよ。最悪60歳までに
タバコは止めよう。
煙草吸ってる奴が死んでも可愛そうとは思わん。自業自得だ
処かまわず毒ガスまき散らすバカが一人死んでくれて清々した。百害合って一利無し
鴨志田穣氏も亡くなったが、火葬はどこだったんだろうか
>>131 意識混濁→PHバランスも狂って腎負荷がかかり
腎不全併発→高齢だと透析拒否して、そのまま御臨終
ってパターンもあるな。
青島さんの葬儀では、液体酸素持って
経鼻カニューレつけてたから、「COPDなんだろうな」って
見てたけど、こんなに早く逝くとは思わなかったな。
感染起こして、急性増悪だったのかもね。
136 :
愛と死の名無しさん:2007/03/28(水) 18:27:39
植木氏には、台車式の臨海でマターリ逝っていただきたい。
137 :
愛と死の名無しさん:2007/03/28(水) 21:19:22
》136
自宅は世田谷区砧らしい。
138 :
愛と死の名無しさん:2007/03/28(水) 22:48:20
>136
東博某支店です
施行葬儀社等、分かっていても書き込めない
139 :
愛と死の名無しさん:2007/03/29(木) 00:47:24
140 :
愛と死の名無しさん:2007/03/29(木) 00:51:46
山北の焼き場、 天に昇るようなイイとこにあったけど、 看板とか
撤去されてるし、もう使ってないのか・・・。
141 :
愛と死の名無しさん:2007/03/29(木) 00:52:39
>>138 桐ヶ谷か・・・。臨海は時間かかり過ぎ。東京は忙しい街だから、安くたってそ
んなヒマな焼き場は選ばないよ。日本一速い、焼却35分冷却10分、火の粉パチ
パチの東博が一番!!
>>141 ワレ何言うとんねん、せっかちなのは大阪の専売特許じゃ、
どアホ。
植木氏、今日荼毘らしいね。
145 :
愛と死の名無しさん:2007/03/29(木) 21:03:00
>144
代々幡のトクヒンでした
今日の代々幡トクヒンは
植木氏だけ
146 :
愛と死の名無しさん:2007/03/29(木) 21:38:00
>>143 大阪の北斎場とかって炉に投入してから何分くらいで焼けるんだ?
炉はロストルなんだろうか?
外観は清掃工場みたいだな。
>>145 代々幡の特殯炉でスーダラ節♪に合わせて火の粉パチパチ!?
148 :
愛と死の名無しさん:2007/03/29(木) 22:26:13
キター斎場は確か台車式では?
149 :
東博君:2007/03/30(金) 01:59:35
さいたま市の高齢者生きがい活動センターが完成したみたいね。
150 :
愛と死の名無しさん:2007/03/30(金) 03:45:54
(´・ω・`)こないだ四国から京阪神方面へお出かけしたんだけど
鳴門の焼き場が解体されてたね。
151 :
愛と死の名無しさん:2007/03/30(金) 05:30:17
テレビで遺骨をダイヤに変えてる人いたけど、そんなことできますか?
リン酸カルシウムを主成分とする骨をダイヤ(炭素)に変える?? 加速器でも使えば可能かな?
154 :
愛と死の名無しさん:2007/03/30(金) 11:26:15
155 :
愛と死の名無しさん:2007/03/30(金) 13:34:20
ダイヤが出来る程の炭素が、高温で焼いた骨に残ってんのかね。
やっぱ結構な量の遺灰、遺骨を送らないといけないのかなぁ。
>>149 ♪チョイと1個のつもりで入れて
いつの間にやらあれこれも
気が付きゃ副葬品で棺桶一杯
これじゃ遺骨にいいわけないよ
わかっちゃいるけどやめられない
>>158 × さいたま市の高齢者生きがい活動センターが完成したみたいね。
○ 代々幡のトクヒンでした
今日の代々幡トクヒンは
植木氏だけ
意味がわからんのだが。
161 :
愛と死の名無しさん:2007/03/31(土) 11:20:47
>>157 大いにワロタw
でも、3行目は字余りだよ。
気が付きゃ も〜の(物)で棺桶一杯 の
方が良いかな。。。。
162 :
愛と死の名無しさん:2007/03/31(土) 11:24:39
「副葬品」と書いて「オマケ」とよませりゃオッケーだべ。
163 :
161:2007/03/31(土) 14:16:37
164 :
157:2007/04/01(日) 18:28:27
>>159 これでもいちおう植木等さん追悼歌ですからw
>>162 フォロー感謝です
なるほど歌いやすいw
久々に覗いてみたけど、さくらみこさんいなくなったの?
167 :
愛と死の名無しさん:2007/04/02(月) 11:34:54
>>165 すげーなあこれ。
津守斎場ってもう営業してないよね。となりのマンションは煙突よりも高いな。
横浜の戸塚斎場の隣にもマンションが立ってて、80平米超えで3000万とやけに
安いなと思って、見に行ったら横に斎場の煙突どーんでなるほどなと思った。
まあ安いならいいかなとも思うが、いざ買うとなると考えちゃうね。
イルカの旦那が亡くなったらしい?
171 :
愛と死の名無しさん:2007/04/03(火) 00:26:36
雄イルカ
172 :
愛と死の名無しさん:2007/04/04(水) 16:05:35
173 :
愛と死の名無しさん:2007/04/05(木) 14:26:35
アンパンマンのジャムおじさんのパン工場が…
サンマイに見えてしまう…
森の中だし…
>>173 あれはパン工場に見せかけた
三昧です。
てかジャムおじさんは三昧でパン焼いてるんじゃないか?
176 :
愛と死の名無しさん:2007/04/05(木) 20:05:58
ジャムおじさんは炉師
177 :
愛と死の名無しさん:2007/04/05(木) 20:56:26
今日やってたWASABIっていう映画で火葬シーンが出て来たんだが、
棺が運ばれた後、座っている家族の前にテレビモニターが運ばれて来て、
そこには前室の中が映し出されていて、
自動で棺が奥の炉に搬送されて、中の炉扉が閉まるまでが
中継されていたんだけど、
実際にそんなサービスをしてくれる火葬場ってあるの?
179 :
愛と死の名無しさん:2007/04/05(木) 21:49:52
設定は東京でのシーンなんだけど、WASABIはフランス映画だから
もしかしたらフランスの火葬場の映像を使用した可能性はあるな。
確かに電動で炉内に搬送される光景はリアルだし、
炉自体もかなりリアルで恐らく本物だと思う。
ただおかしいのは、棺が搬送される時点で、すでに炉内に炎が
あがってること。
そして炉内扉が自動で閉まるんだけど、普通日本では後から点火するよね。
それに当時は、東京には前室を備えた台車式炉は存在していなかったはずだし。
>すでに炉内に炎が
>あがってること。
欧米の炉は事前点火が普通みたいだ。
だから恐らくフランスの映像だろう。
しかし欧米の炉には前室はないから
ここは日本のものを起用したと思われ。
業務連絡。Wikipediaの[[火葬場]]の項目、だいぶ前に大間違いな編集をしていったひとが
舞い戻ってきた。あいかわらずどこが間違っているのか、自覚がないらしかった。しばらく
ウォッチよろしくどうぞ。
182 :
東博君:2007/04/06(金) 04:34:14
>>181 確かに自覚もないし、酷い無知と偏見で火葬場を見てるね。
結果ありきで物事を見る人は苦手やなぁ。
事実関係だけいえば、どの療養所にも必ず火葬場が附設されてたというのは間違い。
あと、火葬業務も必ずしも入所者が行ってきた訳でもない。
つまり、火葬業務を行う国家公務員が居た。
その時代の社会事情を無視し、一部の事例や証言が全てであるように誘導するのはいかがなものか。
プロ市民的手法って言うのかなw
183 :
愛と死の名無しさん:2007/04/07(土) 12:21:24
>>179 今だって都内だと台車式は臨海くらいだな。
東博に電動台車なんていう気の利いたものはありません。手押し車で炉へ急行
、あとは作業員が「よっこらしょっ」と手作業で押し込む。
その後45分後にはお馴染みの火の粉パチパチ。
むー。
ときどきおれをプロ市民よばわりするやつがいるので、プロ市民的手法ってあたりに微妙
にひっかかるわけだが(=^_^;=)、それはとにかく。
ハンセン氏病系でなんかやってるひとなんかね。「ハンセン氏病患者への差別がひどかっ
た」と主張したいにせよ、なんでもかんでもネタに使えばいいってもんじゃないだろうと思う
のでありました。どう説得すりゃ引いてもらえるのか・・・。
185 :
愛と死の名無しさん:2007/04/07(土) 20:58:47
この件に関しては、漏れは猫氏の方が妥当なこと言ってると思うから、まあ頑張って欲しい。
相手方は自分の意に添わない部分は全く見てないように見える節があるから…
そういう意味じゃ向こうの方がプロっぽいわけだがw
それはそれとして、
各地で「火葬場」を名乗ってる施設ってどれぐらいの数が現存してるんだろうねえ。
最近はそれとはわかりにくい名前が流行ってるから。
>>185 もし東博君さんだったらあんまし気にしなくていいよ。プロ市民呼ばわりごときでいちいち
怒るほど線が細くはないからさ(=^_^;=)。
たぶんなぁ。
あれ言ってるやつ、自らが深刻な隠亡差別あたりに足をすくわれているんだよな。ハンセ
ン氏病差別に怒る前に、自分の中の穏亡差別をなんとかしやがれとか思うんですけどね、
たぶん言うだけ無駄なんだよな。
そもそも穏亡差別そのものが、明治時代になってから顕在化したものであり、それ以前の
段階では「被差別民」みたいな枠組みで差別を語れなかったという歴史観がないのが問題
なんだが、そういう人生観みたいなもんの面倒まで見てやる義理はないんだよなあ。
187 :
185:2007/04/07(土) 21:17:30
>186
すまそ、東博さんではございません。
ただまあ、猫氏の名前はかなり昔から知ってる人間ですが。
まあ、差別云々ってのは難しいもんですからね。
根気強く行くしかないかも。
188 :
東博君:2007/04/08(日) 02:18:52
>>186>>187 >自らが深刻な隠亡差別
ヘーヘー、意外と鋭いねw
自分も同様の事を感じ違和感も感じた。
純粋に差別に対しての問題意識からきてるのか、国や行政を叩きたいが為にハンセン氏病問題を利用しているのか。
この辺がよく分からんです。
純粋に問題意識からだとしたら様々な差別問題に敏感だろうし、自分の言ってる矛盾も気付くと思うんだよね。
それに、説明すれば理解するとも思う。
が、行政を叩きたいが為の部類だとしたら確信犯みたいなもので、説明するだけ無駄か・・・
療養所の火葬場絡みの話については、差別的要因は一切無いように個人的には思います。
色々言われている事は、火葬場に対する正しい認識を持ち当時の世論等を考慮すれば、合理的な説明が付く事ばかり。
ただ、今現在のハンセン氏病や火葬場に対する認識や価値観、国民世論で考えると批判的に見る事も出来るとも思う。
しかし、今の基準を元に国や行政の政策を批判するのはチト違うんじゃないかなぁ。
プロ市民で反応しそうなのが見事に反応してくれたけど、w
まともな市民運動をしてる人は、批判したいが為の似非市民運動を何とかして頂きたいものです。
そういえば、関東ダブル見学会まで1週間だなあ。
>>186>>188 「もう逃げたいような気持ちでしょうけれど、この世の中で最もいやな仕事でしょうけれど、やらざるを得なかった」
まぁ・・・ナンにしても酷い言われようだ〜ねw
なんか腹が立ったので、コメントアウトで追い討ちをかけておいた。まだ出てくるようなら
スロットルあけるしかないだろうな。
でもまあ、半年ほど置いてゾンビってくるくらいだから、しばらく経過観察は必要なんだろ
うなあ。めんどくさいやつだ。
>>190 三昧のようにマターリとお骨にしてあげましょうYo
東京都葛飾区にお住まいのコメディアン/関敬六さん(78歳)は、
平成18年8月23日の午前2時00分に、東京都千代田区
「三井記念病院」にて肺炎のため死去致しました。 昭和27年に
エノケン劇団に入りまして、昭和34年には渥美清/谷幹一と
スリー・ポケッツを結成、熱演型コメディアンとして人気を
集めました。 昭和44年から48作に渡りまして作られました
「男はつらいよ」シリーズにて寅さんのテキヤ仲間で登場、
此の存在感を示しました。 昭和50年には関敬六劇団を結成、
東京・浅草を中心に公園を重ねまして、「浅草芸能大賞」の
奨励賞を授賞なさいました。 なお、お通夜が8月25日/金曜日の
19時00分から、8月26日/土曜日のご葬儀は12時00分から
東京都葛飾区「セレモ新小岩ホール」に於きまして行われます。
なお、東京都葛飾区に火葬設備の有ります葬儀会場と
致しまして「東京博善株式会社/四つ木葬祭場」がございます。
194 :
愛と死の名無しさん:2007/04/10(火) 00:14:58
>>193 残念、俺のとこは台車式だ。
本当は野焼きにしてもらいたいのだが。
漏れのところはロストル式だぜ。前室つきだけど。
と書けばここの住民なら1秒で特定できるだろう
>>196 入れる時は正常位、抜く時はバックで熱く。
おぬし、なかなかやるのぉ
誠行社でアップダウンクイズ式に焼かれたいと思ってるのは俺だけか?
200 :
愛と死の名無しさん:2007/04/11(水) 05:44:08
200 choice 〜 ♪
>>199 そんなに焼いてほしいのか?
だったら今すぐにでも焼いてもらえや。
204 :
愛と死の名無しさん:2007/04/11(水) 20:40:18
科学的な話だが、火葬炉における熱や燃焼によるエネルギー変換を考えることはできないだろうか?
この温水プールは火葬炉の熱を利用しています
○×市役所
>>204 温度が常に一定じゃないから
難しいと燃料供給会社の人が言っていたよ。
ゴミ処理場のように、一定の高温で何時間も
焼却してるわけじゃないからって。
207 :
愛と死の名無しさん:2007/04/11(水) 23:03:51
>>204 206さんの云う通りだと思うよ。
まぁ余熱は、使えても、バーナー用のエアーヒータ位じゃないの・・・・。
208 :
愛と死の名無しさん:2007/04/11(水) 23:11:43
>>204 養老院隣接して風呂とか暖房とかに利用したらええねん。
「あぁ、今日は704号の茂輔爺さんで風呂沸いとんのやなぁ」
って感慨も一入だと思う。
210 :
愛と死の名無しさん:2007/04/12(木) 02:36:02
火葬場の職員って何者?
どうやったらなれるの?
儲かるの?
9条は改憲してはならない。日本の為にならない。
日本人ではない朝鮮総連や民団でさえ、日本を心配して改憲への反対運動を行ってくれている。
私は日本人だが、「改憲すべき」などという者は、日本人として彼らに恥ずかしいと思います。
Q.中国から身を守る為、戦争に対する抑止力が必要では?
A.前提から間違っています。そもそも、中国は日本に派兵しようと思えばいつでもできました。
なぜなら、日本は9条があるため、空母や長距離ミサイル等「他国を攻撃する手段」がない。
つまり、日本に戦争を仕掛けても、命令をだした幹部の命や本国の資産は絶対に安全なのです。
にも関わらず、中国は、今まで攻めずにいてくれたのです。
Q.日米安保も絶対ではないのでは?
A.いえ、絶対です。
知り合いの韓国人の評論家もそう言っていますし、私も同じ考えです。
そして日米安保が絶対なら、日本を攻める国はなく、改憲の必要はありません。
米国と戦争をしたい国はないからです。
Q.9条が本当に平和憲法なら、世界中で(日本以外に)1国も持とうとしないのはなぜか
A.誤解を恐れずに言うなら、日本以外のすべての国が誤っているとも言えます。
「敵国に反撃できる手段を持つ国は攻められづらい」というのは、誤った負の考え方です。
(もっとも韓国や中国の軍に関しては、日本の右傾化阻止の為でもあるので例外ですが)
さらに日本の場合、隣国が韓国・中国・ロシアと、GDP上位の安定した国ばかりです。
憲法改正議論は日中関係の妨げにならないだろうか?
ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1168160167/l50 【地域/京都】電光掲示板で「平和大好き!憲法9条変えないで!」…JR京都駅前
ttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1175832934/l50
212 :
愛と死の名無しさん:2007/04/12(木) 04:43:27
火葬場の職員って地方公務員なの?
岸和田市では
勤務時間中に創価学会/公明党の選挙活動していいの?
213 :
愛と死の名無しさん:2007/04/12(木) 11:09:53
>>212 うちのところは市の職員がやっているので地方公務員になるよ。
自治体によっては民間委託とかもあるよ。
あとは民間が経営している地域などもある。
214 :
愛と死の名無しさん:2007/04/12(木) 11:39:51
火葬場の職員に、なんでなろうと思うんだろう・・・
警察官や看護婦になりたい人がいるのと同じじゃね?
>>188 たしか弁護士会の施設見学記録(瀬戸内海の大島ないし長島)で、
同じ論理が展開されていた。それに毒されているのかもしれない。
(当該HPを検索したが未発見。現在は閉鎖されてしまったかも?)
「療養施設に火葬場なんてものがある=異常!」という論理。
公衆衛生史に関する無知というよりも、先入観に基づく偏見しか感じられなかった。
>>211をプロ市民的な偏見と誤謬の典型とすれば、彼らが否定する
戦前の一部日本軍人の精神構造や誤謬とまったく同じなのだがw
こういう短絡的でおっちょこちょいな主観主義でもって、
火葬場のような多義的で微妙、複雑な対象を論じて欲しくないなw
>>214 なりたくてなった訳じゃないですよ。
斎場の管理人が個人的理由で退職することになって急遽後継者が必要になったのですが
そのときたまたま無職で就職活動していた私に連絡があったのです。
私の兄弟がその斎場を管轄している地元クリーンセンターの委託先の葬儀会社に勤めていて
そのつてで声をかけてもらって斎場の管理人になったのです。
もし前の管理人が退職しなければ私に声がかかることは絶対になかったでしょう。
この斎場の管理人はたった一人しかいないし本人が辞めると言わない限り定年はないですから。
もしこの仕事がなければ5年後に家を買う計画なんか持てなかったし
ましてや毎月30万ずつ貯金するなんて絶対無理でしたから退職された前の管理人には心から感謝しています。
>>216 ああ、そういう話があったのかぁ。自信まんまんでつっぱってくださっている理由がよくわか
らなかったんだけど、そういう「ローカルなところでは事実とされていること」があるんだった
ら、それっぽいかも。
ああいうひとにとっては、村の衆が集まって墓穴を掘ったり棺おけ担いだりしてやる葬式と
か、想像もつかないんだろうなあ。
220 :
東博君:2007/04/12(木) 21:54:10
某団体は、日弁連を糾弾会に引っ張り出しちゃえよw
>>216 施設の立地や時代を見ると、普通の人なら施設内に火葬場が必要な事は分かる筈なんだけどなぁ。
ましてや弁護士の偉いセンセ方なら。
いやあ。今の人権感覚をベースに考えると、ああなっちゃうのかもしらん。
プロ法曹とかって、学者じゃないからさ、案外こう社会の歴史とかにうとい。法制史あたり
についても、かなりうとい場合が多いし、外国法とかについても学部生以下だったりする
しさ。
しかしそれにしてもなんだなあ。ある程度報告書読んだけどさ、なんてーんでしょうかええ
と。聞き取った情報の取捨選択にもかなりバイアスがかかっているようには思うのだが、
それ以上にあの報告書って「患者がこう述べた」てのをベースとしているわけでしょ。患者
は歴史や民俗の専門家ではないわけで、そのヒアリング内容を事実として扱うってあたり
でもう、リテラシーがまるきしないような気がするんだよな。
222 :
東博君:2007/04/12(木) 23:34:37
>>221 三昧のような集落の火葬場は、持ち回りであったり親類であったり、村の中の人の仕事であった。
火葬当番に当たった人の中には、嫌だとか酷い事させると感じる人も当然居る訳で、その証言だけ見れば三昧というのは残酷なものだととる事も出来るんだよね。
療養所も村と同様一つのコミュニティとも言え、コミュニティ内の人間がコミュニティの葬送作業(火葬も含む)を行う事が本当に酷い事だったのか・・・
それに、かなり昔の事の証言だよね。
その時代を基準にして考えないと、ただのアフォだと思う。
たださー。うちら的には、そのあたりの言辞をベースとして「葬送儀礼の変遷」やら「歴史観」
やらの検証もできるわけでさ。淡々とリバートしてやつの意図はつぶすにせよ、必ずしもこう
マイナスばっかじゃないぜとか思ったりもするのだった。
基本的には、ここらへんの話って、「死は忌まわしいこと」という発想が根源であり、「不老不
死願望」とかにつながっていくのだろうなあと思うのだが。そう思うと、序福伝説あたりにも
つらなっていく「願い」みたいなものが感じられたりする。
おれは、タビックスJapanのしょもない史観を認める気はないし、まだやるようなら叩き潰す
にやぶさかではないが、それはそれとして、「生き続けることの願望」やら「死ぬということの
理解」やら「死穢の構造」やらを考える素材にしたろうとは思ってるよ。
ここらへんにも、ときどき穏亡差別を口にすることでなんか自我を守ろうとするアフォが出
没するじゃないか。ああいうのも、醜いけれど、やっぱなんかしら祈りの発露だろうと思った
りするわけでさ。そんなふうに引いて見るわけにゃいかないだろうか。
224 :
東博君:2007/04/13(金) 01:11:03
別にどうでもいい事だけど、
荼毘ックスJapanっていいHNだよなぁ。
225 :
東博君:2007/04/13(金) 01:12:59
あ、タビだったのか。
素でダビだと勘違いしてた。
うちの地方では浄土宗がメインだったので
三昧はなく土葬が一般的のようでした。
穴掘る間棺桶を置いておく石台まで現存してます。
火葬がメインになった今でも土葬が前提だったから
やってる儀式なんかが残ってます。
実母を送った時は墓地の区画整理もいい加減な頃で
火葬場じゃ生焼けで出てくるし、埋葬指定場所は
竹やぶの中で薮蚊が死ぬほど寄って来るとまあ、ずたぼろでした。
その頃に比べたら綺麗になったものです。
去年叔父と祖母を送りましたが、台車式は綺麗に焼いてくれるんですねえ。
棺桶を支えてた五徳の上で祖母の頭蓋骨が崩れずゆらゆら揺れてました。
でも顎の骨を小さな入れ物に入れて飾っておく風習はいつからできたんでしょうね。
むかしはそんなことなかったはずなんですが。
ちなみに地域は愛知県西三河地方です。
酒の勢いで長文書いちゃいました。
>>226 ありがとうっす。
あんまし長いとは思わないし、そういうあんまし気合いやら意図やらはいってない報告と
か聞けると、けっこうほっとします。楽しくもあります(不謹慎ですまん)。
ちょっとややこしい事情があっていまちょっとぎすぎすしてたりもするんだけど、空気なん
か読まなくていいので、そういう発言を遠慮せずにいろんなひとが投げてくれるといいなあ
なんて思いました。
とりあえず感謝の表明です。
愛知県西三河地方ですか。チャンスがあったら、ゆっくり町とか歩いてみたいなあ、と思い
ました。ゆっくり歩いていれば腹も減るしのども渇くし日が暮れたら目に付いた旅館やホテ
ルに泊まるかしらんし、無益じゃないだろうと思ったり(有益ってほどでもないが(=^_^;=))。
>愛知県西三河地方ですか
浄土宗と浄土真宗(こちらでは普通本願寺と呼びますが)
入り混じった地域なので、三昧をやっていた墓場もあったはずです。
知立市の逢妻浄苑なんかがその典型だと思いますが。
ここは墓場のド真ん中に県道が走っちゃってますけどw
229 :
愛と死の名無しさん:2007/04/13(金) 19:17:29
炉の中って監視カメラが着いてるんだな、しばらく近場で見せて貰ったよ。
そしたら死体が起き上がったじゃねぇかよ!うえっ!?って叫んでしまったが
火葬の最中に死体の水分が無くなると起こるらしいな
中には起こらないのもあるらしいがマジであの時見なきゃよかったと思うよ
火葬場の人達偉いわ。
今はそんなに見なくても機械が勝手にやってくれるがな
>>167 昨日葬儀してきた
確かに真横になんかあったけど、まああそこは火葬場てのを感じさせないと昔から思ってたしな
かえってあれだけ清潔感があったら、あんな町で「人はこうして生まれああして死ぬんだ」と
ぃぃ情操教育になるかもと思ってるくらいw
埼葛斎場が一般公開中みたいだけどどなたか見学会に行った人いまつか?
236 :
232:2007/04/17(火) 18:50:44
15日のお昼杉に行きました。
見れたのは炉前と収骨室と待合室、あと葬斎場だけ。
炉裏とか機械室は公開されてませんでした。
つまり一番見たい部分が公開されてなかったのです。
炉前では化粧扉も開いてなく台車も出されていなかったし・・・。
しかも行ったらその時見学者は俺一人!
・建物自体が無難な造りで特筆すべき所がない
・お願いしても炉裏どころか化粧扉の中も見せてくれなかった
・敷地が狭くすぐに見学が終わってしまった
・斎場職員が旧施設にいたため建設に関わる話などが聞けなかった(メーカーの方はいた)
あと補足ヨロ
↑すまん、誤爆です。233です。
同日開催の印西は見学会としては非常に良かっただけに,
比べるとどうしても埼葛の対応のショボさが目立つな
べつに火葬炉の特許などを侵害するつもりはないんだから
肝心の炉はきっちりと公開して欲しかった
ますますM本が嫌いになった
印西の公開
・午前午後ともに職員さんの全体説明とツアーあり
・全体説明が終わってからも、逐一来館する見学者に声かけして案内
・炉裏も公開(F社)
>>233 乙!
炉前のみって事は前室有りかも判らなかったって事かな?
相変らず埼葛の職員(作業員を除く、場長とその他の連中)は対応悪そうだし横柄そうだな。
>>241 職員じゃなくてM社が問題な気が・・・
M社は隠したがる傾向あるね。何かあるのでは?と疑ってしまうなぁ
243 :
愛と死の名無しさん:2007/04/18(水) 13:18:29
豚ぎりすみません…
火葬稼動中に大きい地震きたら、遺体はどうなるのでしょうか?緊急停止かな?
244 :
東博君:2007/04/18(水) 14:12:31
>>239>>242 見学会での炉裏の公開が、炉メーカーによって違うって事は一切ないよ。
社によって隠したがるというのは無いと思う。
強いていうと、技術職と営業職で傾向が違うかなって印象はあります。
245 :
東博君:2007/04/18(水) 17:13:43
246 :
東博君:2007/04/18(水) 18:38:36
本物は火夫って言葉は使った事ないんだよなぁ。
そろそろ酉考えないとダメか・・・
偽者が出たって事か。
偽者の中の人は、住所を変えたり
女になったりする暇な人かもな。
そういや煙サソのBBSにC44が昼に書き込んで速攻で削除されてたな。
249 :
愛と死の名無しさん:2007/04/19(木) 00:23:51
>>346 東博の焼き場へ行くと、宰領として付いて来る葬儀社の女の子でも普通に「火夫」と言ってる。さすがに「穏坊」とは言わないが・・・。www
346の書き込みに期待w
251 :
愛と死の名無しさん:2007/04/19(木) 13:30:32
≫245氏レスありがとうございました。
つい最近、震度5の地震があったので…素朴な疑問に答えていただきありがとうございます。
またまた豚すみませんでした
252 :
愛と死の名無しさん:2007/04/19(木) 18:11:39
長崎市長は…
・・・もみじ谷葬斎場で灰になりました
>>249 火夫っていうとSLのカマ焚きさんみたいなイメージが・・・
255 :
愛と死の名無しさん:2007/04/20(金) 01:54:53
>>254 東博の拾骨なんかまさに「火床整理」じゃん。
骨灰を石炭の燃え殻みたいに掻き出しているからな。www
256 :
愛と死の名無しさん:2007/04/20(金) 15:43:00
火葬ってエコ面からすると凄く悪いんじゃない?
土地が無いんだから
しょうがないんじゃないの。
カトリックでさえ、土地問題で
火葬が増えてきているのだから。
だからこそ、環境や燃焼を妨げる
副葬品をきちんとチェックするべきだと思う。
エコ面で考えたら、火葬より車の方が問題だろう。
釈尊会の会長
棺おけに入るの?
火葬場大変だろうな。
そこで埼葛の超大型炉ですよ!
150kg以上あったらしいじゃん。
棺桶を調達する葬儀屋も
火葬場も大変だな。
>>260 kwsk!
従来の大型炉よりでかいの?
>>217 いい家建ててくださいw
グラスウールとかでの断熱工法がマジおすすめ。冷暖房費が違いすぎ。
省エネ技術がほんとに進んでると先日某住宅展示場で感じました。
火葬炉の外装にも断熱用に使われているらしいけど、燃費向上の為でしょうかね。
>>262 台車全長245センチメートル
他の炉は225センチメートル
>>264 ありがとう。
炉の高さも普通より高いんだろうね。
130kg↑だった橋本真也も
棺の蓋が閉まらず、火葬炉へ入れるのも
大変だったらしいからな。
ちなみに超大型炉は1号炉。
許容体重は不明。
2〜8号炉は普通で言う大型炉だとか。
ちなみに埼葛は前室有りの台車式でしたか?
>>256 土に還る骨壺というか、うちの方では骨壺自体使わなくなっているな。
従来骨壺を入れていた箱に絹や木綿の巾着袋を入れて、
墓へ埋葬する時は袋だけ取り出して納めればいいみたいに。
火葬後の冷却がしっかり出来るからこんな事が出来るんで、
火の粉パチパチな所では無理かもしれないけど。
271 :
東博君:2007/04/21(土) 16:13:37
鶏肉を焼くとき、よく魚を焼くグリルを使って
余分な脂を落とすようにしてるんだけど
気をつけないと時々鶏皮に引火して、グリルの中が
火災状態になるのだが、メタボの火葬もあんな状態になるんだろう。
グリルの下の水を入れた受け皿は、脂でギトギトになる。
受け皿の水が少ないと、受け皿にも引火して大火災状態。
あれから連想するとメタボの火葬は、台車式でバーナー止めて
自分の脂でじっくり焼く従来の方法が、一番無難なんだろうな。
273 :
愛と死の名無しさん:2007/04/21(土) 22:35:31
>>265 橋本真也の時は、施工葬儀業者がシロートだったせいで
上手く納棺出来なかったらしいよ。
(以前のここか、別スレで読んだ)
>>272 以前、(確か)斎場関係者の人の書き込みで、メタボの
火葬は、豚トロ(つまり脂肪)を燃やすのと同じ事だと
書いていた様な希ガス。
火葬時間やバーナー調整、排ガス処理などがかなり大変
らしいよ。
あのデブ会長の火葬、東博か臨海か知らないけど、脂の
塊だから、大変だろうなぁ。。。。。
自燃してくれるけれど、すごく臭いそうだ。
要・再燃とかじゃないだろうなw
自燃乙!
278 :
愛と死の名無しさん:2007/04/23(月) 12:48:12
>>256 紙袋にいれて火葬すればいいじゃん。
棺おけにこだわる必要なんてないんだし。
…といってみる。
>>278 袋じゃダメだよ。
台車の載せるとき、ロストルの上に載せるとき
底板が無いと、うまく載せられないじゃん。
強化ダンボールに紐で結束でOK
>>280 死後硬直を知らん奴だな。
1本の棒のように、カチンカチンになるわけじゃないぞ。
283 :
愛と死の名無しさん:2007/04/23(月) 23:55:19
うわっ、チンコが死後硬直しちゃった。
282の後で、283を書き込むということは
283はフニャ(ry
酉テスト
某斎場トイレでの出来事。
先に水をジャーと流して座ってウンコしようとした。
当然背中側にある水のタンクに水がジョバードバドバドバーと溜まっていく。
・・・・その時、タンクの中からならかひそひそと話すような人の声が聞こえてきた。
何を言ってるのかはわからない。
びびってウンコちびったが、トイレだったのでちょうどよかった。
課長、見苦しいからもう止めなよ。
289 :
愛と死の名無しさん:2007/04/25(水) 16:05:46
>>287 おまえ偽物だろ
リアル東博さんは冗談好きだが、この系統のネタはやらない
どうせヤルならもう少し観察してから書き込め
お騒がせ男の1−4課長でございます。
>>288 ??? おたく東博君さん? いや、まさかねえ……
騒がせてるという自覚があるならちょっとは自重しろ
>>291 失礼を承知の上でお伺いしますけれども,
君は現在または過去において精神病歴はありませんか?
もしそうなら私はあなたに火葬場のことについてもうこれ以上は言わないことを誓います。
病気なら仕方がないからです。
私はあなたがそういう病気ではないことを願っていますが,もしそうなら早めに言ってください。
今は一斉無視しているみんなの対応も変わってくると思います。
>>285 火葬普及のプロセスの一例として、面白い歴史的事例になるかもな。
日本では江戸とか大坂とか都市部限定の理由が、
善かれ悪しかれ祖先崇拝の強い儒教文化圏では全国的な問題となりうる訳か。
中国の例では「薄葬」の具体化として火葬が挙げられるみたいだがな。
>>291 あんたが煙の行方を追い出された理由って分かってるか?
それを理解しない内はだれからも相手にされないし,投稿
した情報と言う名のくだらねーカキコも速消しされるのみ。
もし素で分からなかいのならそれを正直に言え。
296 :
288:2007/04/25(水) 23:26:06
>>291 東博さんじゃないよ。
ひょっとして、課長を見抜けるのは
東博さんだけだと思ってる?
誰もが一目で見抜いて、無視してるのを
あえて東博さんだけは親切だから
指摘してあげてるってことを早く理解しなよ。
297 :
東博君:2007/04/26(木) 00:52:46
>>287 JR九州みたいなトリップだーね。
>>295他
本人は悪意があっての事じゃないし理解もしてないだろうねぇ。
きっと、被害者意識しか持ってないと思う。
つーか、ネットカフェで規制を潜り抜けてる所ってあったっけ。
>>297 東博さん、面倒かもしれないけど
酉つけたら?
どれどれ
酉無しでやっていけるほど秩序だったスレであって欲しかったんだけど、
当分仕方ないか・・・
>>297 ポパイなんかは以前は書き込みできなかったが,
本人確認されるようになった位から2chに書き込めるようになった
仮装件で一人で暴れている件。
>>294 中国も韓国も、火葬場というより総合的葬送施設っぽいですね。
>中国の例では「薄葬」の具体化として火葬が挙げられるみたいだがな。
その通りで、火葬を普及させるというより、葬送そのものを変革させようとしているようにも見えます。
散骨や納骨等の為の処理過程としての火葬。
従来の葬送に火葬を取り入れるのではなく、全く新しい葬送方式であり、新しいという事は自ずと合理性が高くなります。
普及させる為、官民共にいかに市民に受け入れられるか研究努力しているみたいです。
受け入れられやすい形態を作る事と合理性により、支持する人も増えてくるのではないかな、と。
一方日本は、処理過程ではなく、火葬を葬送の中の一つの儀式という性質があるような。
火葬場も、式場が併設されたりしても一体性は薄いように思います。
地方公共団体がやってるせいか、葬送全体から火葬場を考えたり潜在的ニーズをつかむ事は、あまり無いように思います。
みんな火葬場から旅立って
千の風になっていかれるのです。
305 :
愛と死の名無しさん:2007/04/27(金) 14:57:26
>>303 イギリスの火葬場というのを見たことがあるけど、墓場と広い庭があって
そこに教会があってその地下にあったように思う。煙突はあったと思うが記憶にない。
葬式があって、そのあとエレベーターで棺は持っていかれて葬式はそれでおしまいで
みんな帰っちゃう。家族の目の前で火葬炉に入れたり、骨上げはしない。
だから完全に、処理って感じだった。
その後遺灰が宅急便で送られてくるんじゃなかったかな。
のこった遺灰は、庭に撒く。バラがよく育っていた。
日本は骨上げまでが儀式だけど、だんだん処理になっていくんじゃないのかな。
地下炉方式は日本じゃ普及しなかったね。
初代の堀之内ぐらいしか記録にない。
日本ではとにかく炉への出し入れを近くで確認しないと気が済まないらしい。
見送りホールとか作っても、炉前ホールに入れろって要求されるようだし。
今の前室付きが進化したら、あるいは近くなるのかもね。
幅1メートルの棺桶って何よwww
もはや火葬炉じゃなくて、牛や馬を焼く斃獣処理炉の感覚だな
309 :
愛と死の名無しさん:2007/04/28(土) 07:09:00
あの釈尊会のデブ会長。週刊誌によると、体重が150キロ以上
あったそうだけど、上手く火葬出来たのか??
それとも。。。。。
>>309 死ぬ前は、180kgあったらしいよ。
密葬は都内だったようだが
火葬場がどこだったかは分からない。
311 :
愛と死の名無しさん:2007/04/28(土) 18:16:26
練馬区民よ寝ぼけたような写真は見たくねぇよ。
312 :
愛と死の名無しさん:2007/04/28(土) 18:59:07
>>311 某サイトの風呂の窓ガラスみたいなやつだろ?あれ何の意味があるん芸術?
だれか三昧の写真集出せよ、このままじゃ消えてなくなるぜ。
個人に需要はないだろうけど図書館なんか買ってくれそうよ。風俗文化習慣分類で。
>>310 次々と立ちはだかる挑戦者たちって感じだな・・・
炉メーカーの中の人たちも大変だな。
超大型炉で標準体重60キロの遺体を焼くのは逆に難しいのかもしれないし。
316 :
309:2007/04/29(日) 07:48:43
>>310 ありがとう。
それにしても、180キロもの体重だったとなると、炉師の人も
大変だったろうなぁ。。。。
317 :
愛と死の名無しさん:2007/04/29(日) 07:57:27
>>311 練馬氏の写真、レタッチソフトでわざとぼかしているんじゃ
ないの。
構図とか露出なんか全然問題ないから、何かの効果を狙って
いるとしか思えないんだけど・・・・・。
練馬氏撮影の愛知県jmkj町の火葬場はコテコテの乳首にある。
モヤがかかってるのは、そういった汚い部分を隠すための意図的なもの。
モヤがかかった写真といえば、
40年以上前に父親が買ったレンズは、湿気が多い所に皮ケースに入れっぱなしで放置してたらカビが生えてた。
内部が結露して水滴にカビが生えてしまって撮ってもモヤモヤ。
同じ場所に置いてても皮ケースに入れてなかったレンズは問題なし。
カビってなかったNikkor-S Auto 5cm F2ってクラシックなレンズ、今のデジカメに付けても十分な画質で撮れるのは驚き。
つーか、今のズームレンズより良いかも。
今のデジカメでも結露やカビは生える訳で、カメラの保管には注意しませう。
320 :
愛と死の名無しさん:2007/04/30(月) 17:50:25
>>319 キャノンなどと異なり、ニコンのレンズマウントは昔から
変わっていないから、昔のレンズを現行ボディで使うコト
出来るんだ(ピントや露出はマニュアルオンリーだけど)
よね。
50ミリでF2の単焦点レンズだったら、たとえ昔の機種
だったとしても、ヘタな現行ズームレンズより良い画質で
写る可能性は大いに有ると思うよ・・・・。
まぁ、お互いレンズの保管には充分留意しましょう。
>>319 このスレとどう関係あるんだ?
ゴミカキコしかできないから巣に帰れ。
>>321 スレも遡れない文盲君よ、
悪いっ、本来はこっちが巣なんだわw
で、写真の話しも何故必要か、、、
判らなかったらいくらでも相手してあげるよ。
東博さん,夜釣りですか?
釣り堀で夜釣りですか?
たまには夜釣りもいいもんだ。
望遠レンズでカビが生えるとすごく厄介だとカメラに詳しい奴が言ってた。
手脂がつくところならともかく、なぜ筒の内側にカビが生えるのか。
いまだ納得行く説明をしてくれた奴がいない・・・
327 :
愛と死の名無しさん:2007/05/01(火) 02:42:20
>>326 フツーに考えたら、何らかの原因でレンズの筒内に
水分とカビの胞子が侵入して、レンズコーティング
剤をエサに、カビが増殖する・・、そんなトコかな。
ただ何故、密閉されている筈の筒内部にカビや水が
侵入するかの答えにはなっていないけど。。。。
>>326>>327 単焦点であっても、ピント合わすときに鏡筒が伸縮してるから、空気と一緒に湿気や胞子位の大きさだと入るような気が。
カビったレンズを見ると、結露した水滴にカビが生えたように見えました。
カビはそんなに心配しなくて良いと思うけど、デジカメのバッテリーにも気を付けたいところ。
長い間使わなくて自然放電し、過放電状態になってバッテリーがお陀仏って事も。
長い期間使わない時は、2〜3ヶ月に1回は中途半端に充電した方がいいと思います。
火葬場の写真って一般の人は滅多に撮らないし、改築時なんかでも役所でも記録していない場合もあります。
(ある役所の人が言うには、役所は記録するという発想がないらしい)
役所が写真撮ってたとしても、もう少しチャンと撮れよ、って感じのもあります。
我々が唯一記録しているというケースも無きにしも非ず。
そう考えると、出来るだけのクオリティーで残したい。
一生懸命探して辿り着いたはいいけどカメラの調子が悪いってのも困る。
クオリティーというのは値段の高いカメラでという意味じゃなくて、その人の撮影スタイルに合ったカメラで、そのカメラの特性も把握してしっかりと撮るという意味です。
火葬場を趣味とする者にとって、カメラは重要なアイテム。
と、釣れてくれなかったので、寂しく独り言を喋ってみる。
>>328 東博さま、ご指摘ありがとうです。
早速、デジカメのバッテリー充電開始しました。w
330 :
愛と死の名無しさん:2007/05/01(火) 15:09:51
ゴールデンウイークは三昧三昧(さんまいざんまい)?
東博も化けの皮をはがせば、課長と同種同等の人だね(笑い。
>>305 >葬式があって、そのあとエレベーターで棺は持っていかれて葬式はそれでおしまいで
>みんな帰っちゃう。家族の目の前で火葬炉に入れたり、骨上げはしない。
ちなみにアメリカでは火葬場へは霊柩車だけで運ばれていくそうな。
遺族は立ち会わないらしい。
日本もスピード求めるなら火葬炉立会いは省いたほうがいいんじゃないかと。
自分も精神的に…orz
guest/guest
335 :
愛と死の名無しさん:2007/05/02(水) 16:40:43
東博って自作自演が上手いね^^
ん〜
福島県郡山かな?
>>337 広島らすい。
今は書き込み環境によりリンク張れないけど、当該スレすげー。
広島県福山市奈良津町 福山中央斎場かも
神奈川県西部某市斎場より
この斎場、東博そのものだ。
前室なし・ロストル式、しかも煙突付で煙モクモク。
集骨の時、火の粉パチパチなのかな?
ここで中継が入ります。
西寺尾の341さ〜ん。
し、失礼致しました。
浦賀の341さ〜ん。
秦野じゃねえのか?
神奈川西部だろ
教習中にとなりで煙モクモクやられてエアコンから香ばしい香織が・・
秦野ってまだ煙モクモクなの?
347 :
愛と死の名無しさん:2007/05/03(木) 23:22:45
横山ノックも亡くなったな。
348 :
愛と死の名無しさん:2007/05/04(金) 01:19:17
349 :
愛と死の名無しさん:2007/05/04(金) 11:42:31
>>342 は〜い。
こちらは西寺尾火葬場です。
きょうも稼動しております
富田林市の西山火葬場も教習所の隣にあったね
いまは移転してなくなってるけど
ノックさんは何処で?西宮でしたよね、お家は。
>>351 テレビに山手会館が映ってたから満池谷になるのでは。
>>341 ODWR市?
確かに○砂炉材製なので、東博系?の、前室なし・ロストル炉ですが、
煙突は8〜9年前に撤去し、代わりに排気塔(3本だったか?)になってます。
炉前と待合室を繋ぐ廊下からもよく見え、はっきり言って不気味です。
でも4〜5年後を目処に、広域斎場へ移行される予定で、廃止になる公算が高いです。
(災害強化指定地域なので、新斎場建設が同一区画でない場合、万が一に備えて、残す可能性あるかも?)
↑
私感、ソースなし
354 :
愛と死の名無しさん:2007/05/04(金) 21:23:55
小田原
高砂炉材
わざわざ分かり難くする意味あんのか?
355 :
愛と死の名無しさん:2007/05/04(金) 23:41:54
356 :
愛と死の名無しさん:2007/05/04(金) 23:52:38
満池谷かあ。従兄弟の家が近いな。
357 :
愛と死の名無しさん:2007/05/05(土) 04:08:02
>>357 角ばったコンクリート造りの建物としては古い方で、築30年代位ですか?
ロストル炉って下に受け皿の鉄板か何か敷いてあるんでしょう。
それを引き出してそのまんま収骨したら火の粉は飛ばないんすか?
359 :
357:2007/05/06(日) 16:54:58
>>358 昭和43年に供用開始(下のHP参照)。
ロストル(火格子)の下には、鉄板を敷いて、それを
骨受け皿にするらしいよ。
火の粉バチバチかどうかは分からないが、下のHPを
読む限り、それに近い状態かも・・・・。
tp://www.h3.dion.ne.jp/~m-kimura/0405-3.html
>>359 dです!
クレームの内容が八事のそれみたいで、結構せわしいようですね。
>>360 >人を凍らせるのは残酷であるように
思えるが、火葬にするのはもっと残酷
だと感じる人がいるから、慣れの問題
かもしれない。
火の粉パチパチよりははるかにいいと思います。
362 :
愛と死の名無しさん:2007/05/08(火) 14:38:29
ジェットコースターで死んだ子はちょっと焼きにくくない?
364 :
愛と死の名無しさん:2007/05/09(水) 03:22:07
>>358 >>359 私は浦賀に数回行きました。
書き込みの通り、浦賀はロストルの下に40cm×170cmくらいの
金属の皿?があって、骨はそこに載って出てきました。
ですので、掻きだしはありませんでした。
火の粉が舞っていることはありませんでしたが、
ゆらゆらと陽炎が立っていて
骨受け皿の隅のほうでは、まだ赤く光っている炭のようなものも
ありました。
骨をつかむ箸の一部は、先端がこげていたので
熱い時もあるようですが、
私が集骨室で骨を触ってみても、特に熱いとは思いませんでした。
外に出せば、早く冷めるのでしょうか。
365 :
愛と死の名無しさん:2007/05/09(水) 10:37:50
エキスポランドで死んだデブスって頭蓋骨残らない…
つーか潰れてミンチになってるから骨も無いか
ハハハハハwwww
366 :
愛と死の名無しさん:2007/05/09(水) 22:14:53
テレビに映った遺影を観て大爆笑しちゃった。不謹慎ですが・・・
掻きだしって言っても収骨用のトレイに集めるときに掻きだしてるように見えるだけだしなぁ。
炉の奥からガサゴソやるわけではない。
火花は骨受け皿出すときに出るくらいで収骨する人間には関係ない。
ってカンジかなぁ。。東博だけど
368 :
愛と死の名無しさん:2007/05/09(水) 23:01:03
>>364 >>367 首都圏は縁者がおらずロストル炉って見たことがないので参考になりますた。
>炉の奥からガサゴソやるわけではない。
昔の東博の中等炉ってトンボみたいなので掻き出してたんでしたっけ?
収骨用のトレイに「盛り付ける」のは効率とか場所的な問題なんですかね。
でも、一時間位でさくっと終わるのはいいかも。葬式の最後の段って結構疲れてますしね。
おそその割れ目を蟹にはさまれた
フローネロブンチョン
371 :
愛と死の名無しさん:2007/05/10(木) 20:28:01
質問なんですが、
病死等の完全な形の遺体と、事故死等の損傷が激しい遺体とでは火葬のやり方って違うのですか?
例えば炎のあてかたとか…。
シロート質問でスマソ…
372 :
愛と死の名無しさん:2007/05/10(木) 21:28:03
>>369 今もガサゴソ、火の粉パチパチ。
速いのは良いけど、ビール飲んで休憩するには少々速すぎ。
374 :
愛と死の名無しさん:2007/05/11(金) 10:54:39
>>371 損傷が激しい場合でも、工夫して、人の形にはするんだよな。葬儀屋は。
大変な仕事だよ。だから一緒じゃないの。
「エンバーミング」とかいう技術だっけね。
ここだけの話しだけど遺骨を誤って他人に引き渡す事はないんだろうか?
>>376 あって新聞沙汰になったよ。
過去スレで出てたから、暇なときに読むといいよ。
>>376 うちではあり得ないですねー。
炉が三つしかないし喪主さんに炉の扉の鍵を渡すけど一日最高三件で喪主さんの顔も覚えているし。
379 :
愛と死の名無しさん:2007/05/12(土) 00:24:06
381 :
愛と死の名無しさん:2007/05/12(土) 19:47:34
火葬における基本式の導出とかできないですか?熱力学のPV=nRTみたいに・・
その手の専門家がいれば出来るかもしれんが
そういうことは理系スレで訊いた方がいいんじゃないかな?
燃焼工学とか、やってる人なら出来るかもね。
ちなみに自分は生命工学だったから無理だw
>>371 当然違う。
陳腐な言い方かも知れんが故人様の数だけ火葬の仕方がある。
384 :
愛と死の名無しさん:2007/05/13(日) 00:09:43
371です。
皆様ありがとうございました。大変勉強になりましたです。m(__)m
385 :
愛と死の名無しさん:2007/05/13(日) 02:36:38
火葬学を学問体系として成立させたい・・例えば、数年先の火葬利用状況の予測や人間の進化(体型の進化など)を予測した火葬炉の設計、火葬熱のエネルギー変換(火葬発電とか)、遺骨の再利用などいろいろ研究対象はあると思います。
386 :
愛と死の名無しさん:2007/05/13(日) 09:56:51
昨日、日華斎場で叔父の骨上げ
特別殯館というのがあるのは話には聞いていたが驚いた
建物の外見は古ぼけているが中は総入れ替えしていたらしく豪華だった
さすがにこちらは特別殯館ではなかったが
あと、収骨に呼ばれ真っ赤に燃えている炉から直接出すのを見たのはこれが初めて
そのとき隣の炉で最後のお別れをしている家族がいたが強烈な視線を感じ振り返ってみると
若い男性の仏さんだった
妻か彼女か分からないが泣き崩れていつまでも棺にすがりついていたのが衝撃的だった。
遺影もこちらをじっと見続けているようで非常に怖かった。
しかも漏れの嫁が何か感じたらしく帰ってきてから体調不調。
かなり強い念を感じて恐ろしかった。
この数年絵5回も骨上げしたがこんな事は初めて。
しかし、どこの火葬場も大混雑で収骨まで1時間程度だからロストル式が多いのか?
昔は待ち時間は2時間程度だったのに今はどこも1時間コース。
389 :
愛と死の名無しさん:2007/05/14(月) 20:48:51
江戸5三味のひとつ「渋谷」って今の代々幡にあったんですか?渋谷駅近くにあったんですか??
検索しても出てこないのでおしえてください
390 :
愛と死の名無しさん:2007/05/14(月) 23:38:01
>>389 詳しく載っているから、1つ前(16番炉)か、もう1つ前
(15番炉)のスレッドを辿ってみろ。
ハナシはそれからだ。安易に聞くな!!!
>>389>>390 他の場所はほぼ正確な場所は判明しているけど、
渋谷については、ある程度の場所までは絞れるけど、正確な場所となると推測の域を出ないんじゃないかなぁ。
そもそも、渋谷が五三昧と言えるほどの歴史や規模があったかどうか疑問。
火葬直後の汚汁付き台車をペロペロ
393 :
愛と死の名無しさん:2007/05/15(火) 13:53:42
拾骨直前のホカホカ遺骨をバリバリ
394 :
愛と死の名無しさん:2007/05/15(火) 15:01:14
リニューアル前の八事で見た光景。
親戚の火葬で行ったので、もちろん営業中なのだが、
一部の区画を使用停止にして、
作業員がいっせいに、たまった灰をかき出す作業をやっていた。
395 :
愛と死の名無しさん:2007/05/15(火) 17:56:57
>>391 おおざっぱでよいので渋谷がどこにあったかおしえてください
396 :
愛と死の名無しさん:2007/05/15(火) 18:01:44
昔は東京タワーの麓に火葬場があったと聞きましたが本当ですか?
>>395 普通の人は「渋谷にあったんだ、へー」で終わりだろうけど、何故にそんなに気になるの?
公共施設の跡地と違い、渋谷も東京タワーも私有地。
?厨のように、意図が分らないと誰も答えてくれないと思う。
>>396 へー、どこで聞いたの?
質問厨は、ひょっとして
スルー検定問題なのか。
399 :
愛と死の名無しさん:2007/05/15(火) 22:27:44
>>388 まあそのくらいスピーディーにやらなければ処理しきれないだろう。
ロストル式は火の回りが良いし、構造もシンプルだから焼却時間の短縮だけで
なく、前後の段取りも手際よく出来る。
400 :
愛と死の名無しさん:2007/05/15(火) 22:38:52
1番の最後に喪服とあるからそれっぽいですよね。
だとしたら、なかなか味のある火葬場ですね。
古い火葬場の煙突から黒煙がもうもうと出てそう。
畳部屋の暗い待合室に女がひとり。
静寂のなか、かすかに部屋の外からバーナーの音がしてる・・・みたいな。
つたがからまる白い壁=教会じゃないの?
細いかげ長くおとして=ひとりの私の影と思われ
暗い待合室=駅の待合室じゃなかろーか
夢を壊してスマソ
404 :
愛と死の名無しさん:2007/05/16(水) 17:32:16
東京タワーの近くの火葬場って、芝増上寺のことでは?
あれっていつから火葬場じゃなくなったの?
405 :
愛と死の名無しさん:2007/05/18(金) 00:53:13
すいません、ちょっとおたずねしますが、
横浜市の戸塚斎場って職員さんに心付けを出すんでしょうか?
人じゃなくて猫なんですが。
>>405 猫管理人のいる火葬場って結構見ますねw
珍しいところでは、ツバメ管理人とカルガモ管理人が居る火葬場も。
>>405 あ、ペット火葬の事・・・(アセ
公営なので一切不要かと。
408 :
愛と死の名無しさん:2007/05/18(金) 02:37:22
>>406 そりゃあこのスレに猫氏が居るのと同義だべ。<猫管理人
‘塩沢とき’も灰になるのかぁ…。
多忙で久々にこのスレに来た。
特に変わったことはなさそうですな。
叔父が亡くなったのだが海外出張中で葬儀にも火葬にも行けなかった・・。
411 :
愛と死の名無しさん:2007/05/18(金) 23:59:43
>>407 ひ、ひええええ(=^_^;=)。横浜市では人間向けの火葬場にペット火葬場が併設されている
のね(=^_^;=)。そういう予備知識がなかったので、おれも猫管理人に心づけを出すべきか
どうかという相談かと思っちゃいました。
猫管理人への心づけなら出したいなw
鰹節とかカリカリとか。
>>405 愛猫を亡くされたのなら、ご愁傷様です。
416 :
愛と死の名無しさん:2007/05/19(土) 11:02:57
>>415 話は脱線するけど、関東では精進料理に刺身を使うの?
もしかして、精進落としのことかな??
うちら(中国地方)では、精進料理といえば肉や魚
それに卵を使わない、野菜や豆類主体の料理のこと
だけどなぁ
415さんが勘違いで書いてしまっただけだと思う。
>>416 ゴメンゴメン
精進落としの時に出る刺身って事で。
三昧は見てみぬフリで放置じゃないかな。
3年ぐらい前に、三重県某所の議員さんと
三昧の話をしたときに、「壊すのも金がかかるからねぇ。
問題にならない限り、そのままじゃないかな。
予算はどうしても作る方に割くし、(三昧は)数が多いし
大規模災害時に、使えるところもあるかもしれないし…」
と語っていたから。
あくまでも一議員の意見だけど。
421 :
416:2007/05/20(日) 10:23:26
422 :
愛と死の名無しさん:2007/05/20(日) 21:36:14
>>420 三昧って、地域住民の共同所有物みたいな感じだから
解体する場合、その費用を何処で捻出するか、非常に
面倒な問題が発生するのではないかな・・・。
行政に補助を依頼しても、昨今の財政状況ではお寒い
限りだろうし、結局、解体せずにそのままのケースが
考えられると思うよ。
>>420 老朽化した煙突の倒壊とか気をつけないと。
昨今の社会情勢から、管理だけはしっかりして欲しい。
せめて炉扉には錠前と鎖を。
ヤクザが鉄砲隠すのに使ってるかもしれないし・・・
フランスGP決勝 バーミューレンが初優勝!
http://moto.gpupdate.net/ja/news/2007/05/20/152259/ フランスGP決勝は、クリス・バーミューレンが雨のレースを制してMotoGPクラス初優勝を遂げた。
レースはスタート直後から雨が降り出し、スリッピーなトラックで転倒するライダーが続出したが、
最終的には12番グリッドからスタートしたバーミューレンが波乱のレースを制した。
2位はマルコ・メランドリ、3位はケイシー・ストーナーとなった。
http://images.motogp.com/multimedia2/556/556722.pdf Race results - Le Mans.
http://www.crash.net/news_View~cid~6~id~148276.htm 1. Chris Vermeulen AUS Rizla Suzuki MotoGP (B) 50min 58.713 secs
2. Marco Melandri ITA Gresini Honda (B) 51min 11.312 secs
3. Casey Stoner AUS Ducati Marlboro Team (B) 51min 26.060 secs
4. Dani Pedrosa SPA Repsol Honda Team (M) 51min 36.041 secs
5. Alex Hofmann GER Pramac d'Antin MotoGP (B) 51min 47.879 secs
6. Valentino Rossi ITA Fiat Yamaha Team (M) 51min 52.276 secs
7. John Hopkins USA Rizla Suzuki MotoGP (B) 51min 59.786 secs
8. Loris Capirossi ITA Ducati Marlboro Team (B) 52min 19.954 secs
9. Makoto Tamada JPN Dunlop Tech 3 Yamaha (D) 51min 34.842 secs
10. Sylvain Guintoli FRA Dunlop Tech 3 Yamaha (D) 51min 40.165 secs
11. Fonsi Nieto SPA Kawasaki Racing Team (B) 51min 50.572 secs
12. Colin Edwards USA Fiat Yamaha Team (M) 51min 6.769 secs
DNF:
Randy de Puniet FRA Kawasaki Racing Team (B)
Carlos Checa SPA Honda LCR (M)
Toni Elias SPA Gresini Honda (B)
Nicky Hayden USA Repsol Honda Team (M)
Shinya Nakano JPN Konica Minolta Honda (M)
Alex Barros BRA Pramac d'Antin MotoGP (B)
Kenny Roberts USA Team Roberts (M)
どこに誤爆してんだよ
>>420>>422 使用してない所や完全な地域管理のとこは放置かも知れないですねえ。
議会見ると、自治会管理のが41ヶ所って出てきました。
市が自治会に対して業務委託や指定管理者に指定してるとこもあるみたいで、小規模な火葬場の施設整備というのはそっちの方の事を指してるのかも知れませんね。
三重県の火葬場の設置管理は不明な部分が大杉。
それにしても、合併したとはいえ公営も含めると44ヶ所も火葬場のある市ってのもすごい。
>>424 よっぽど嬉しかったんだな鈴菌ホルダーw
>>420 そういえば、煙突の倒壊は怖いわ。
煙突なんて倒れないだろと思ってたけど、風で倒れるんだもんなぁ。
倒壊は滅多に無いにしても、コンクリの破片が落ちて来る事は無くはないし、古い火葬場を見に行く時は気を付けないと。
ゴメン、アンカー間違った。
廃サンマイはある程度残したほうがいいな。文化だもん
431 :
愛と死の名無しさん:2007/05/21(月) 21:17:10
とうかい地方だけに倒壊…失礼しました。
432 :
愛と死の名無しさん:2007/05/21(月) 23:47:44
火葬マニアを燃やして実験しまつ。
>>431 だれがうまいことを言えと(ry
>>432 おおっ!なんか久々だな!
元気で燃やしてるかい?
434 :
愛と死の名無しさん:2007/05/21(月) 23:56:48
435 :
愛と死の名無しさん:2007/05/22(火) 10:12:57
↑
祭壇付近がちょっと焦げたくらいでがたがた抜かすんじゃねぇ
煙突倒壊した火葬場といえば大阪の…
はじめてカキコします。
今月叔父が亡くなり、初めて札幌山口斎場を訪れたのですが
告別室・炉前・控え室・拾骨室全てに故人の名前を表示した液晶モニターが備え付けられており
とても近代的な火葬場でした。
告別室にはタッチパネルの制御版(おそらく炉前移動の開始を伝えるため)があるのですが
過去にトラブルがあったのか「絶対触れないでください」というステッカーが貼られていました。
ちなみに炉の鍵は喪主が預かっていました。
控え室は2階で、ロビーもホテルのような豪華さでとても火葬場にいるような気がしません。
ただ、売店で旭山動物園グッツが売られていたのには閉口しましたが・・・
売店・喫茶店入り口には、各故人の名前と炉番号、集骨予定時間を表示したモニターが設置されていました。
これは葬儀社さん向けの情報なのだそうです。
テラスもあり外に出てみましたが、風向きでニオイがするので直ぐに戻りました。
台車式ですが、平均火葬60分・冷却20分だそうです。昔より早くなったと思います。
無事拾骨も終わり、繰上げ法要を行うため会場に戻る際、遺影が無い事に気づきました。
葬儀社の方に尋ねたところ、札幌では遺影の持ち込が禁止になったそうです。
遺族の控え室も2万6千円かかります。炉の数に合わせた控え室があると聞いていたので驚きでした。
民営ならしょうがないと思いますが、市営でこの値段はどうでしょう?
みなさんの地域はどうですか?
遺影を禁止する理由は何だろう?
440 :
愛と死の名無しさん:2007/05/23(水) 10:19:01
>>438 > テラスもあり外に出てみましたが、風向きでニオイがするので直ぐに戻りました。
うへえ、めずらしいね。
最近は再燃もするし、あまりそういうことがないのだが。吹き降ろす風があるのかな。
>>438 あくまでも個人の感想ですが
控え室の料金・26,000円は妥当では無いでしょうか。
地方自治体も財源では苦労している昨今で
札幌市民は火葬料は無料で、個室なわけですし
火葬料込みの値段と考えると妥当かなっと。
HPを見ると特別控え室の使用料は、23,000円なので
3,000円の差額が?ですが。
山口斎場ぐらいのレベルだと、常に他の遺族がいる状態なので
遺影を見て若い人だと、興味本位で覗かれたり
事情を訊かれる等の遺族感情を逆なでするようなことも
あったのではないかと。
それが待合室の個室化・遺影の持ち込み禁止に繋がったのでは。
葬式は小さい子供がいても、預けるところがなかったりするので
火葬場にも連れて行くことになる場合が多いから
子供を大人しくさせるためのグッズとして、動物園グッズが置いてあるのでは。
プレイルームが設置されてても、必ずしも子供が使うとは限らないし。
結婚式などでは、事前に音の出ないおもちゃを持参して
子供が騒がないように配慮するのがマナーとされているけど
葬式では、そこまで手が回らないと思うので。
授乳室まで設置されてる斎場なので、そう考えてみた。
>>440 朝一番とか再燃炉が冷えている状態からスタートすると
燃え始めの副葬品の臭いがする場合はよくある
あとは再燃炉の火力が足りなくて不完全燃焼のガスが出た場合とか
重油や灯油炉だと油の燃える臭いを勘違いする人もいるからね
444 :
愛と死の名無しさん:2007/05/23(水) 16:08:26
>>438 うちのところの自治体は市民は無料で使用できるよ。個室の控え室1室込みね。
ちなみに市民外だと3万円らしい。ちなみに規模は6基あって控え室も6室ある。
最近は死亡者数増加と施設の老朽化と副葬品の問題で炉の性能が落ちるらしく
1年に1回の手入れを9ヶ月程度でやらないと維持できないらしい。
地方新聞の記事で出ていたのだがネットでは出ていないのでリンクを張ることが
出来なくて残念だけど。
445 :
愛と死の名無しさん:2007/05/23(水) 18:11:30
恐喝未遂:神栖市職員、30万円奪おうとした疑い /茨城
知り合いの男性から現金を脅し取ろうとしたとして、
鹿嶋署は15日、神栖市はさき火葬場技手、小野勝(45)=同市波崎
▽トラック運転手、宮川禎(36)=同市知手中央=の両容疑者を
恐喝未遂の疑いで逮捕した。小野容疑者は「脅したことは認めるが、
金を取るつもりはなかった」などと容疑を一部否認。宮川容疑者は
容疑を否認しているという。
調べでは、2人は共謀し、4月16日午後9時40分ごろ、鹿嶋市の
無職男性(41)方で「横須賀に電話して(男性を)漁船に乗せる
準備をした」などと男性を脅迫。20日に現金30万円を支払わせる
ことを約束させ、19日午後6時15分ごろ、神栖市内のコンビニ
駐車場で「探してでも金は取る。肝臓でも売れば金は出来っから」
などと脅した疑い。2人は知人で、男性は宮川容疑者と面識が
あったという。
神栖市は「公務員に対する信用を損なう行為で、誠に遺憾。
厳正に対応したい」とコメントした。
毎日新聞 2007年5月16日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/ibaraki/news/20070516ddlk08040456000c.html
こんなことする香具師って乳首出身者か?
447 :
愛と死の名無しさん:2007/05/23(水) 18:52:17
448 :
杯図雨林:2007/05/23(水) 19:38:30
その場で撮影するんじゃないんだし w
>>438>>442 控え室が23000円は、公営では多分一番高いのでは。
でも待合室が高くて火葬料無料ってのは頭良いかも。
多くの自治体では、火葬料金は経済的理由などから減免する制度があります。
減免される程じゃないけど、経済的な理由により安く抑えたいって人も少なくはないはず。
専用待合室を利用する一般的な利用形態だとそれなりの料金を払い、
安くしたい人はロビーや喫茶で待つなどして、減免手続きを経る事なく無料で火葬出来る。
って感じで、金額の妥当性はともかく、考え方としては合理的だと思います。
遺影については、炉前に遺影を安置しない所が増えてきた印象があります。
個人的には
>>442の人の仰る理由等により、共用スペースである炉前ホールに遺影は置かない方がいいと思います。
葬儀屋さんが、遺影を炉前に置けないから持って来る必要がないと考えた、って事はないでしょうか。
炉前に遺影禁止のとこだと待合室に置いておきます。
特別控室の写真を見ると遺影が置ける台が少し写ってます。
遺影そのものの持ち込みを禁止する理由がチョット思いつきません。
451 :
438:2007/05/24(木) 06:20:04
438です。いろいろな意見ありがとうございます。
>>440 山口斎場は海辺に近く、周辺に風を遮るような建物が無いため海風に煽られやすい場所にあります。
その日は快晴で天気が良かったので、テラスに出てみたのですが
風に乗って生暖かい空気とニオイが時々来るので、5分も居られませんでした。
風が無ければ景観が良いので、待ち時間を過ごすには良い場所かもしれません。
火葬待ちバス渋滞のオマケ付ですがw
>>442 書き忘れましたが、売店・喫茶店入り口に設置してあるモニターには遺族控え室の番号も表示されており
空欄になっている箇所が何箇所かありました。
帰りのバスで葬儀屋さんに聞いたところ、「控え室を利用しない遺族は空欄」との事でした。
確かにロビーでソファーに骨壷を横に置き座っている人を2組ほど見かけた記憶があります。
葬儀後、明細書で控え室の使用料を確認すると26000円と書かれていました。
3000円の差額は部屋の大きさでしょうか?
部屋の大きさは
>>441さんが教えてくれたサイトに掲載されている写真と全く同じ部屋です。
財政的な問題があるとはいえ、市が運営する施設にてこういった差別的なものはいかがなものかと・・・
動物園グッズは442さんのとおりだと思います。
子供の視点で考えればあってもおかしくはないですよね。
遺影に関しては札幌市からの要請だと両親が聞いたそうです。
やはりプライバシーの関係でしょうか?
452 :
438:2007/05/24(木) 08:57:21
>>440 あまり想像したくないのですが、焼けている鳥の皮とロウソクがミックスされたような臭いでしたw
灯油が燃えた排気ガスの臭いもしましたが、あまり気になりませんでした。
>>444 普通は無料ですよね。
札幌近郊に岩見沢市という10万人くらいの都市があるのですが、控え室の利用料は無料でした。
>>450 札幌市民以外の火葬料が49000円という事は東京の民営とそれほど変わらないですね。
維持費や人件費等を考えれば財政的に余裕の無い札幌市にとって
火葬を無料にする代わりに控え室の利用料によって少しでも財政負担を減らせるなら
確かに合理的で納得できます。
ただ
> 安くしたい人はロビーや喫茶で待つなどして、減免手続きを経る事なく無料で火葬出来る。
この点に関して
控え室を利用できない遺族に骨壷・位牌を持たせたままロビーに待たせるのは配慮が足りない気がするのです。
部屋を提供できない代わりに、骨壷や位牌等を一時的に預かるロッカールームのような物を設置すれば
ロビーで待っても気づく人はいなくなると思うのですが・・・
山口斎場では入り口から告別・火葬・待ち合い・拾骨・出口まで職員が誘導するので
一時預かり・引渡し(鍵は遺族が持つ)といった流れを組み入れるのは可能だと思うのですけど
火葬場に興味のある人ぐらいしか気づかないのかもしれないですねw
遺影に関しては
>>451で書きましたが市の要請だそうです。
遺影とは関係ないですが、出棺前葬儀場で棺に蓋をした後に蓋の上に故人の名前を書いたステッカー
(縦30・横20センチくらい)のようなものを貼っていたのが印象的でした。
職員の方々は親切で丁寧な方ばかりでした。女性が多く、拾骨の際も係の方は女性でした。
亡くなった叔父には申し訳ないけど貴重な体験をさせてもらいました。
453 :
438:2007/05/24(木) 09:00:26
思ったことそのまま書いたら読みづらい文章になってもうた・・・ orz
>>451 丁寧なお返事有難うございます。
個人的には山口斎場のロビーと控え室の件については、差別だとは思いません。
改めて東博君様の画像を拝見しましたが、山口斎場のロビーは広々としており
惨めさを感じるようなつくりとは思えませんし。
むしろ公共施設だからといって、何でも統一化するほうがいかがなものかと思います。
名古屋の八事斎場の休憩室は、有料16室・無料27組となっています。
私が喪家の立場で行ったとき、特に希望を訊かれた記憶が無いのですが
休憩室はしきりの無い大広間のような、座敷型の無料の場所に案内されました。
我が家を含めて周囲の方は、遺影を見ると天寿を全うされた方ばかりと思われ
雰囲気も「ここは火葬場なのか?」と思うほど明るかったです。
骨壷・位牌も「一緒に待ってようね」じゃないけど
預かってもらうことなど全く考えず、待ってる間、母は座卓に置かれた位牌に向かって
「あの時〜だったよね」とか語りかけてましたし。
一方故人が若い方と思われる遺族の方が、個室へ案内される姿もみました。
別の公共斎場ですが、病気で生後数ヶ月の赤ちゃんを亡くした友人は
火葬場で他の遺族に小さな棺をジロジロ見られ、待ってる間も
完全個室じゃなかったので、笑い声とか聞こえてきて辛かったと語っていました。
規模が大きい斎場では、様々な状況の遺族が集まるので
状況に応じて遺族が選択できる方が良いのではと考えます。
失礼ですが、私はあなたの「控え室を利用できない遺族」という
言い方に引っかかりを感じました。
炉の数だけ個室があるのだから、満室で使えないと言う事は無いわけです。
差別をしているのは、あなた自身では無いでしょうか。
拾骨を待ってる姿を他人に見られても、何とも感じない人もいますし
「あえて個室を利用しない遺族」もいると思うのです。
立派なロビーもあるのだし、26000円を約1時間半利用の控え室代に使うのなら
別な部分でお金をかけたいと思う遺族も存在すると思うのです。
見当違いな推測でしたら、お詫び申し上げます。
長文レスで失礼いたしました。
>>454 まぁまぁ。
ある火葬場の喫茶室にコーヒーを飲みに行った事がありますw
待合ロビーは広いんだけど会葬者は誰も居ない・・・
葬儀社の人が居眠りしながら休憩していたり、弁当を食べてたりしているだけで閑散としたものでした。
会葬者の人は待合室から出ない人が多いんでしょう。
仮にロビーで待つとなると、閑散とし過ぎて居にくい雰囲気になるかも知れません。
>>451の人の話を聞いて、その時の事を急に思い出しました。
もしかしたら、そのような事を仰りたかったのかなと思ったりします。
我々は「差別」という言葉に敏感に反応しがちな所はあるかも。
でも、文字で表現すると意図しないように伝わる事もあるかも知れませんね。
>>453 自分らは、普通の人より火葬場に行く機会はかなり多いです。
しかし、利用者の立場としてではありません。
ハード的な部分しか見る事が出来ないです。
実際に利用された方のそのままの感想等は非常に貴重な情報になります。
>>454 まぁまぁ。
俺の経験から言わせてもらうと結構色んな遺族がいてるわけで。
式場から斎場までのバス代数万円を節約する為に自家用車10台で連なって来た遺族。
(業者も霊柩車の運転手も連れてくるの苦労してた)
帰りのタクシー代が無いので近くの駅まで歩いて帰りたいから道を教えてくれと言ってきた遺族。
(とても歩いて帰れる距離ではないのだが)
骨壷を買うのがもったいないからといってスーパーのビニール袋を持ってきた遺族。
(残念ながらビニールは余熱で溶けちゃいました)
霊柩車代がもったいないからといって自家用の軽四後部座席に棺を積んで入場してきた遺族。
(軽トラの荷台ってのもあったな)
倹約なのかケチってるのか、本当にお金が無いのか諸事情は色々あると思うが、
経済的な理由から「控え室を利用したくても利用できない遺族」ってのは実際にいると思うぞ。
>>454さんの言うように「26000円を約1時間半利用の控え室代に使うのなら別な部分でお金をかけたい
と思う気持ちからあえて個室を利用しない遺族」がいるのも事実なんやけど、
それが「個室を使わない全ての遺族」に当て嵌まる事ではないでしょう。
だから、そこんとこに噛み付いて「差別」って伝家の宝刀を抜いちゃうと話がややこしくなっちゃいますよ。
俺個人の意見なんだが、炉の数だけ個室があるんなら火葬料に個室代も含めりゃイイんだよね。
経済的な事情がある遺族なら「減免」って方法があるんだし。
まぁそれで結果的に火葬料が高額になるのなら問題はあるんだが・・・
458 :
454:2007/05/25(金) 00:38:30
>>456-457 別に噛み付いてるつもりは全く無いのですが
その読めたのでした、お詫び申し上げます。
久しぶりに真面目に書いたので、慇懃無礼と感じられたかもしれません。
451氏にもお詫び申し上げます。
私も実は先日葬儀に出たばかりなのですが
葬儀の見積もりの段階で「これはどうします?
つけるのなら価格は〜円で。」みたいなやり取りをじっとみておりました。
とにかく選択事項が多くて、頭が混乱してきます。
そこで札幌の実情は、良く分かりませんが
火葬場の予約も多分葬儀社がするのではないでしょうか。
山口斎場の個室の控え室は「特別控え室」となってます。
例えば会話の中で「斎場の特別控え室は借りますか?26000円です。
借りなくても別に待つ場所はありますよ」
なんて会話もあって「わざわざ個室を借りなくても
待つ場所があるなら別にいいや」って
断る場合もあるんじゃないかと思ったのです。
私が喪主で近親者のみで火葬場へ行くのなら
借りないで、その分精進落しの料理のランクアップをするかもしれません。
で、火葬場へ行ったら「あら、なんかロビーは閑散としてるのね。
借りた方が良かったかな」なんてこともあるかもしれません。
もちろん実際お金がなくて、借りない人もいるでしょうが
実際のところは、ロビーにいる人に訊かなきゃ分かりません。
ですから、ロビーにいる人たちを「借りられない遺族」として
「市が運営する施設にてこういった差別的なもの…」
というのは、ちょっと違うのでは?と思ったのです。
個人的には、 炉っ師様の下3行に同意です。
必要とする人は借りる、必要としない人は借りない。
というだけの話しだけど、公営施設において経済的理由で借りられないというのもチト不都合。
かといって、それを無くす為に待合室を値下げして火葬料金から穴埋めするのも都合が悪い。
じゃ、税金でといっても役所にも金がない。
難かすいねぇ。
待合室を高額にして火葬料を無料にするのは珍しい。
デメリットもあるようだけど、新しい試みとしては面白いかな、と思ったり。
新しい試みといえば、コンサートをやった火葬場が、今度はロビーにピアノを置くみたい。
もう、ここまでいったらトコトンやって欲しいw
460 :
愛と死の名無しさん:2007/05/25(金) 13:42:23
>もう、ここまでいったらトコトンやって欲しいw
= 待合室内に炉内監視モニター設置?
瞑想の杜ロビーのピアノでネコふんじゃったを演奏するoff
待合室内に汚汁ドリンクバー設置。
>>463 キモいことぬかすな!!!!
この
あほーっ!!!!!!
>>454 >「斎場の特別控え室は借りますか?26000円です。借りなくても別に待つ場所はありますよ」
って言われたら俺も借りないよな。
俺が違和感を最も感じるのが、火葬代金より個室使用料の方が高額なこと。
10万円の車買って100万円のオプション付ける様なモンだ。
これじゃ火葬に来てるのか部屋借りに来てるのかどっちがメインか解らん。
もう1点。
東博君の言う通りに新しい試みとしては面白いんだが、26000円って金額の根拠。
本当に26000円を払う値打ちがある部屋なのか?ひょっとしたら年間の個室利用件数から
逆算して26000円貰ってりゃ元とれるわなって事から決定されたのかも。
>>461 それイイw
ま、市民が本来の目的以外で火葬場を訪れる機会を作るのは、悪い事ではないと思います。
>>465 比較的広めの待合室かなとは思うけど、ジャグジーが付いてたり回るベッドが付いてる訳でもないし高いでしょうねw
待合室の料金だけでいえば、民営火葬場より高いんじゃないでしょうか。
ただ、火葬場を改築すると火葬料金を値上げするケースが多く、市民でも火葬料2万円という事になるのも珍しくありません。
減免制度があるにしても、減免を受けられる条件もあるでしょうしチト高いです。。
それを考えると、待合室でボッくって歳入の帳尻を合わという手法は、金額の妥当性は別にして一つの手だと思はうんですよ。
総支払い金額が高くても良いか安い方が良いか、利用者が選択出来るわけですから。
でもまあ、高いオプションという印象は拭えませんね。
葬儀では、格差というより、多様化の流れが全国的に生じているらしい。
もちろん、経済的な格差問題もあるのでしょうが、
限られたお金をどう有効に使うべきかという意識の向上もある。
(生きてるうちの治療や介護に可能な限り使いたいとか。)
また、会葬人数のばらつきも大きくなりつつある。
火葬場の待合個室は、京阪神地区とか一部を除いては、
一般に30〜40人程度で設計されてることが多いようだ。
このサイズで家族葬なんかだと、26000円は無駄と感じるかも。
10〜20人ぐらいだと、かえって寒々しいかも。
前川國男設計の弘前市斎場は、昔から貧富の差が大きいという土地柄を考慮して、
当初から無料ロビーと有料待合室を離して設置している。
どういう設計(大部屋、小部屋、ロビー)と
運営、料金体系が良いかはまだいろいろ課題があるだろうけど、
多様性に対応出来る設計が求められると思う。
思いつきだが、居酒屋や日本料理店の設計者に待合ゾーンを作らせたら良いかも。
ロビーにあたるオープンな大部屋、洋式のテーブル席や和式の大広間がある一方、
その窓際や壁際の一部には素通しを避けた、間仕切りされたグループ用の入れ込みがある。
そして奥まって、予約客や宴会用の大小の個室がある。
入れ込みなんかは、設計次第では直葬や上にある幼児葬、死産児葬、
動物炉があればペット葬儀のお別れスペースにも使えるかも。
地元市営の火葬場は火葬料金市民無料、待合室1000円。
表から待合室みたら各部屋に坊さんが1ずついてなんかおかしかった。
470 :
愛と死の名無しさん:2007/05/26(土) 00:25:34
471 :
愛と死の名無しさん:2007/05/26(土) 05:27:59
瓜破斎場って正味の火葬時間は何分程ですか?
>>466 ムフフな待合室ですか?w
>>468 居酒屋風とは違うのですけど
八事の前には、某大手葬儀屋の専用待合室がある。
その葬儀屋を利用した遺族用の待合室で
食べ物・飲み物がタダで食べ放題・飲み放題らしい。
火葬ヲタ仲間である知人が、ダンナさんを亡くし
喪主としてそこを利用したそうで、後日家へ遊びに行ったら
「タダで食べ放題でね、カレー食べちゃった。
みんなに止められたから、おでんが食べられなかった。
あそこを利用する機会があって、おでん食べたら
感想を聞かせてね。」と明るく言われたことがある。
468を読んで敷地が広い大規模斎場なら、SCのテナントのように
色んな社直営の特色のある待合室が入るのも
有りかもしれないとチョット思った。
>>470 >日本は火葬車が移動しながら改葬遺骨を処理する。
ペット火葬車かよ・・・
走りながらは焼かないし・・・
♪東博ブギウギ 火の粉パチパチ 心ズキズキ ワクワク〜
灼熱の火格子 その名はロストル
火の粉パチパチこんがり死体を焼いてくれ
そして、このスレの住人に根性焼きを入れてやれ
476 :
愛と死の名無しさん:2007/05/27(日) 22:20:37
火葬マニアを燃やして実験しまつ
477 :
愛と死の名無しさん:2007/05/28(月) 08:16:58
この間町屋斎場で、火葬終了〜炉前に集合〜扉オープン〜火の粉パチパチ〜集骨の中で、遺族の前で扉を全開にしていたけどあれは普通なの?
それより前に見た桐ヶ谷とか代々幡は扉を半分しか開けてなかったのだが…
478 :
愛と死の名無しさん:2007/05/28(月) 11:36:25
ZARDの坂井泉水、亡くなったな。
479 :
愛と死の名無しさん:2007/05/28(月) 12:19:44
出身地伊勢原だから、秦野か?
それとも都内で火の粉パチパチか?
ついでに松岡農水相も亡くなったな。
汚汁ドリンクバーの設置はまだぁ〜?
482 :
愛と死の名無しさん:2007/05/28(月) 16:41:33
坂井と松岡両氏の
ダビングは何処?
483 :
愛と死の名無しさん:2007/05/28(月) 20:34:22
>>481 お前を焼いた汚汁でドリンクバー作ってやるよ。
それはそうと坂井が死んだのはかなりショックだ。
子宮頸癌が転移して肺にまで達してたってことは
もう末期だっただろうから今更何をしたとてアウトだったんだろうが
「負けないで」の歌詞を思い出して例え僅かでも長生きしてもらいたかった。
あまりにも早過ぎた死だった。惜しすぎる。
松岡は〜
あんな鼻糞はどーでも良い。逝って正解。自業自得だ。
「バーカ」って感じ。
484 :
愛と死の名無しさん:2007/05/28(月) 21:03:27
>>483 解りました
坂井は特賓炉行き松岡は特貧炉行きにします。
松岡は健康のために、高級還元水とやらを
飲んでたんじゃなかったのか。
自殺したら意味無いのに。
てか松岡なんか特貧でももったいない
胞衣炉で切除した癌細胞とか腐敗した肉片なんかゴミや糞と一緒に燃やしちまえよ
或いは動物炉に放り込むとか
とにかく人間用の炉使うのなんか許せん
487 :
愛と死の名無しさん:2007/05/28(月) 21:20:54
>>482 松岡農水相は熊本の方でダビられるみたい。
坂井はわからんちん。
488 :
愛と死の名無しさん:2007/05/28(月) 21:24:11
熊本の肥壺の中に切り刻んで漬け込んで発酵させて
韓国のホンタクみたく松岡の古糞漬けにしてやれ!!
もとの五日市火葬場「帰元荘」ならぬ「ナントカ還元荘」
東博と東礼とはつるんでいるのか?
汚汁ドリンクバーの設置を乞う
鎌倉なんだが、小坪トンネルの上にある火葬場に二十年近くぶりに行ったけど綺麗になってた…
あの炉って何式なんだろ?冷却入れて約一時間だったから早い方かな?
495 :
愛と死の名無しさん:2007/05/29(火) 21:59:36
泉水の密葬会場はどの斎場?
>>494 どうもです!
あれが台車式なんだね。イマイチ違いがよくわからなくて…
かなり綺麗な炉の入口だったし前室もかなり綺麗だった。煙突は建物からチョロっと四角いデカイやつがあるだけで低い位置にあるけど匂いは気にならなかったね。
二十数年前に足立区の斎場行ったけどかなり匂いがキツかったね。
498 :
愛と死の名無しさん:2007/05/30(水) 10:41:01
>>497 小坪は、炉が上にあるんじゃなかったっけ?
変わった方式なんだよね。
>>497 どうも!だいぶ昔だったし小さい頃だったから谷塚だったかは忘れました…
北千住だったから町屋とかあっちの方だったかな?そんな遠くなかった様な………
>>498 小坪の炉が上ってどんな仕組みなんですか?一階に炉の入口あったけど中入ったら上に上がるとか???
炉にセットされた台車の台の部分がせりあがり、
高い位置にある炉の底の部分として、はめ込むように密着、
台車の棺を載せる部分(炉の底になる)には、いくつか通風孔が開いており
はめ込んで点火したときに、炉の本体から供給された加熱した空気が吹き出し
バーナーから離れた部分も満遍なく焼けるようになっている
501 :
愛と死の名無しさん:2007/05/30(水) 16:34:30
ZARDの密葬は町田市内だったらしい
となるとどこで火葬?
502 :
愛と死の名無しさん:2007/05/30(水) 16:55:17
南多摩かな。町田だと。
あそこは今でも後ろ出しロストルなのかな。
隣接する民営の動物墓地の火葬炉は、こぎれいな炉前ホールで、
小児炉サイズの立派な台車炉が3つも並び、化粧扉もついてる。
ハムやカメみたいな小さなペットが焼けるかどうか、
「大丈夫」とは言われたけどなんか不安・・・
>>500 詳しくありがとう。そんなシステムだったんだね。
ちなみにどんな炉にも焼け具合とか見る為に点検窓あって係員が随時見てるの?
実際炉の内部がどうなってるかとか内部温度は何度あるかとか色々と興味ある…
ZARDの坂井を載せた洋型霊柩車は八王子ナンバーだったなぁ。
507 :
愛と死の名無しさん:2007/05/30(水) 21:51:15
町田駅前なら相模原市火葬場が一番近くないか?
いやあ。
ひょいっと手すりに腰掛けたら、足を柱にひっかけてロックするつもりがそれをやりそこね、
おもいっきし後ろ向きに落ちたことがあったんすよ。わりと最近。落差は60センチくらいだっ
たんだが、しばらく脳震盪で動けず、ついでに肩甲骨くらい折れたことを覚悟しましたわ。
泉水さんを「自殺」だってことにしたいメディアはあるようだが、まあその可能性を否定はし
ないけど、まあなんだね、十中八九「あれは事故」だったんじゃね?
自殺だったとして、無駄に医療費を使うのはやめるという選択はありだと思うから、おれは
批判しません。でも、それでも、十中八九「あれは事故」だったんじぇね? それでいいじゃ
ありませんか。
>>508 猫氏、誤爆?
ここで今語られてるのは、泉水さんが自殺か事故かじゃなくて
火葬場がどこだったかなんだが。
>>509 あ、すまん。
>>483 氏へのレスだったが、確かにここに書く内容じゃなかったな。申しわけ
なかった。
汚汁ドリンクバーの設置ははまだ〜?
(´-ω-`)ついこないだまでの人間が白骨になるとは人の死とはむなしいものですな。
南無大師遍照金剛。
>>512 どんな偉業を達成しようが有名であろうと、み〜んな僅か1時間程で白骨になるんですよね・・・
514 :
愛と死の名無しさん:2007/05/31(木) 17:13:00
泉水さんは、相模原斎場で荼毘に付されたんですかね?
>>513 そそ。政治家でもヤクザでも芸能人でも大金持ちでもホームレスでも
火葬すりゃみーんな白いお骨になっちゃうんだよね。
金持ちだったからって金色のお骨になって出てきた人見たことない。
だらかみんな安心して骨になりなさいw
>>515 そして、大金持もホームレスも、残った骨は同じ場所に埋葬される、と・・・
518 :
愛と死の名無しさん:2007/05/31(木) 22:42:02
>>508 で、猫さん、体の方は大丈夫だったんですか?
>>517 骨になれば高級墓地でも、裏の空き地に撒かれても同じようなもの
最近このスレは木曜日の夜になると
活気付くようだな…
散骨とかってやってる所もあるのかな?魂は抜けるし墓地なんかに入れなくても俺なんかは海に撒いて欲しいかも…
燃料投下
汚汁ドリンクバーの設置はまだ〜?
>>521 専門業者がやってるよ。>散骨
「散骨」で検索すると、いろんな業者が出てくるので
暇なときにやってみては。
火葬場自体は、やってないと思う。
524 :
愛と死の名無しさん:2007/06/01(金) 03:58:09
泉水さんは、某所の特賓と聞きましたが、そうなると日華の特賓からたびだったのでしょうか??
>>518 案外頑丈に出来ているようで・・・。
肩が折れていないというのはちょっと予想外だったが、打ちどころがよかったのでしょう。
>>522 それさ。もううんざり気味で消火剤にはなっても燃料にはなんないから・・・(ためいき)。
527 :
愛と死の名無しさん:2007/06/01(金) 04:45:02
ZARDは特賓で間違い無いみたいですよ!?
528 :
愛と死の名無しさん:2007/06/01(金) 05:32:49
散骨は業者頼まなくてもOK
家族の手で好きなところにまけばOK
529 :
愛と死の名無しさん:2007/06/01(金) 07:20:38
ZARD=日華と判明
骨まで愛して♪
印西斎場オープンsage
>>518 頭を打って目が覚めたら猫になってたらしいw
533 :
愛と死の名無しさん:2007/06/01(金) 11:47:54
534 :
518:2007/06/01(金) 12:23:14
》525
いやいや、大事に至らなくて、よかったです。
>>533 葬式のおむすびがものすごく美味かった経験あるぞ。
田舎なので近所のおばさんたちが多人数で手伝いに来てくれて、
たいていの料理とかは仕出しじゃなく自分たちで作っていた。
煮物、天ぷら、焼いたり茹でたりしたサケやマス、みそ汁や吸い物、
さらにはモチやお菓子まで作った。
他からとるのは刺身とかぐらいかな。業者さんの出番ほとんどなし。
おむすびなんか数百個ぐらい握ったらしい。マジで。
冬場だったので数日は保つとかで、みんな毎日そればかり頬張ってた。
火葬場でももちろん食った。食わずにはいられなかった。
ゴマをまぶした塩ムスビ、具はなしか、塩ジャケ、佃煮、梅干しなど。
あんな美味いおむすびは初めてだったけど、
大量に、しかもかまどで薪で炊いて作ったご飯が一番なのだとか。
“チー坊”の石立鉄男氏はどこでダビられまつか??
537 :
愛と死の名無しさん:2007/06/01(金) 19:59:37
瑞江から荼毘立つよ
亡くなったの?
539 :
愛と死の名無しさん:2007/06/01(金) 22:41:24
ZARDは日華なの?ソースは?
日華は町田からは遠くないですかね?
東博のような火の粉パチパチな火葬場では、開炉時に炉前にモワッと熱気や臭気がきますか?
いま追いつきました。ハァハァ
17番炉の皆様、またお初の方も御無沙汰しております。
黙って居なくなって申し訳ないです><
本日より復活しますので、またよろしくおねがいしますね♪
>>541 おお〜っ!
おかえりなさいませ。
お待ちしておりました。
お元気でしたか、さくらみこさん。お久しぶりだ。
>>541 またなつかしい人が・・・・
ようこそお帰りなさいませ。
懐かしむほど時間がたったとはおもえんが,帰還乙〜
547 :
愛と死の名無しさん:2007/06/04(月) 00:34:51
火葬マニアを燃やして実験しまつ。
>>547 いちいち霊柩車スレにまでマルチするってことは
おまい余程この分野に興味あるんだな
>>549 いや今回東博に出番はないだろう。
てか住民の反対云々の理由で火葬場の土地が圧倒的に少ない訳であって
何も火葬技術がない訳ではないんだから。
それこそペット用みたいに移動火葬車でも作ればどうだろうか?
551 :
愛と死の名無しさん:2007/06/04(月) 20:28:05
羽田健太郎さんも亡くなったな。
東博が韓国面に墜ちるとな
553 :
愛と死の名無しさん:2007/06/04(月) 23:03:18
エースコックの若布ラ〜メン(味噌味もネ!!)
555 :
愛と死の名無しさん:2007/06/05(火) 18:00:24
555 get
556 :
愛と死の名無しさん:2007/06/05(火) 18:42:37
557 :
愛と死の名無しさん:2007/06/05(火) 19:47:37
>>558 これって点火のシーン?
メチャクチャ威勢がよろしくてワロタ
>>560 いや周囲が慌てて消してるから
蝋燭が棺の中に倒れて
火葬状態になったと思われる。
>>561 犬が蝋燭を倒し、棺の中に落ちたので
火葬になってしまった…ようだね。
中国の火葬場は日本より扱いが雑だな。
火葬が終わったら炉内をきれいに清掃せずに次の棺桶を炉内に押し込むし。
日本は毎回炉内を清掃なんてするの?
台湾の霊柩車はデコトラみたいで派手な葬列はチンドン屋みたいだったな。
日本統治時代は台北市内の結構中心地にも火葬場があったみたいだが、疫病防止&衛生状態の向上に総督府が努めていた一例だと思う。
566 :
愛と死の名無しさん:2007/06/06(水) 16:06:09
>>556 中々近年稀に見る貴重な映像、、。
骨壷は国内よりもやにデカイ。
567 :
愛と死の名無しさん:2007/06/06(水) 20:45:27
何つーかアレですな。
ここで見た事がある様な場所に、実際自分が行く羽目になると何とも感慨深い物がありますな。
ちっと怖かった。
>>563 遺族による骨揚げをやんないからね。
逆に骨揚げと清掃が無い分、一日の処理数は凄いんだろね
570 :
愛と死の名無しさん:2007/06/07(木) 10:59:07
これ、日本みたいに遺族は立ち会わないよね。
たぶん骨壷だけ後日渡すんだろうな。
なんか産業処理施設みたいにたんたんとやってるところがすごい。
臭いとかすごそうだな。
>>556 まんま頭蓋骨だね。
焼き方があるんだろうか。
台車式でセラミック炉に見えるような気がするけど、日本製・・?
>>570 この動画を見ると、会葬者の前で火葬場のオジサンが骨壷に入れているような。
中国本土だと、最近は遺族が拾骨を行うケースもあるらすい。
>>565 インフラ整備は、外地の方が日本の田舎よりも力が入ったかもねえ。
朝鮮半島や中国でも火葬場を作ってた。
中国には今でも当時の火葬場が残ってるとか残ってないとか。
残っているなら見に行きたいなぁ。
>>565 植民地時代の台湾の公衆衛生・防疫政策を推進したのは、かの後藤新平。
伝染病院や火葬場も彼の遺産だろうな。
こいつの思う通りに震災後の東京を再開発していたら、
火葬場や墓地とかはどうなったか興味深いな。
昭和通りなんか後藤の提案通りの広さと道程で作ってれば、
今の都心の慢性的渋滞もなかったかも(アキバとかねw
>>563 連続炉で高温・酸化雰囲気が保持される為、
灰を掻きだす程度でも炉内の清潔はかなり保たれるかもしれない。
炉材に付着・浸透した汚汁や脂肪も気化・燃焼しちゃうだろうから。
バッヂ炉より有利な点だな。
連続使用ってことは汚汁ドリンクバー用の汚汁収集は難しいな
>>572 台湾はそこここに戦前の日本の駅舎や役所が残ってますから、往時の焼き場もある可能性が高いような。
>>573 日本統治時代も内地人は圧倒的に火葬選択の割合が高かったみたいで、非常に興味深いね。
>伝染病院や火葬場も彼の遺産だろうな。
熱病防止のためにひさしを設けた建物何かも後藤の発案だったらしいからそうでしょうな。
今来日している台湾の李登輝前大統領も日本のこうした近代化政策を高く評価してるよね。
577 :
愛と死の名無しさん:2007/06/07(木) 22:31:18
>>576 まあ大陸追われた国民党政権にしてみれば、
逃げ場を用意してくれた日本の植民地政策は感謝の一語でしょうw
実際、植民地で唯一の成功例と言っても良いし(収支面でも、あと事後的ながら政治的感情的面でも)
ほかに「大山師」後藤が火葬場に関与した可能性としては、
初代満鉄総裁として、満鉄附属地のうちの都市部(奉天とか長春とか)かな。
普通の沿線部では線路から幅約32メートル(複線部はその倍)に対して、
都市部ではかなりの面積を有していたみたいだし。
大連や旅順は関東庁の管轄による設置が考えられるね。
>>579 ありえない。
日本は埋火葬許可証がないと火葬できないし
許可証記載の死亡時刻から24時間経過しないとダメ。
ヤヴァイ伝染病とかは別らしいが・・・
581 :
愛と死の名無しさん:2007/06/09(土) 07:37:31
582 :
愛と死の名無しさん:2007/06/09(土) 23:45:58
今日、家の近くの三昧の横を通りかかったら火葬をしてたんだけど
あれって市の職員が釜の操作をしているんだろうか?。
見たところ釜のタイプは燃料が薪で煙突がレンガのやつなんだけど。
>>582 どちらにお住まいで?
ひょっとして福井県とかかな?
585 :
愛と死の名無しさん:2007/06/10(日) 02:54:48
こんな書き込みして失礼かもですが、まだ薪が燃料の火葬って日本のどこかにはあるんですねぇ。悪い意味ではなく驚きました。
586 :
愛と死の名無しさん:2007/06/10(日) 11:42:19
火葬場見たいが為に喪服着て全く関係ない人の
骨上げ参加した人いる?
587 :
愛と死の名無しさん:2007/06/10(日) 13:42:18
>582
過去スレだったか煙だったか忘れたけど、昔は村の青年団かで順番きめてとか、
三昧の管理人がいればその人がやってたけど今はノウハウがないから
オプションで葬儀屋さんが焼いてくれるとか書いてあった。
たしか福井県。
三昧を使う理由は先祖代々ソコを使ってるから。
「俺が死んだらアソコで焼いてくれ…ガクッ…」
とかいうパターンだそうな。
>>586 いくら火葬オタでもそこまでしたらヤバイだろ…
せめて東博の喫茶室くらいにしておけ
>>586 遠い親戚の葬儀に押しかけたことはある
特に何も言われず火葬場同行だった
>>586 香典泥棒と間違えられても仕方ないな。
「骨上げをしたかったんです」といっても信じてくれる香具師の方が少ないだろ。
>骨上げをしたかったんです
見知らぬ他人の骨上げで今度は変人変態扱いされるのがオチ。
ある斎場での出来事
たばこ吸うために火葬棟の裏にある駐車場に向かったら、機械室の扉が開
けっぱなしで、炉機が丸見え。あんなにはっきり見たの初めてだよ。
593 :
愛と死の名無しさん:2007/06/11(月) 11:58:29
火葬場から出る煙や排気って、地球温暖化にかなり影響するのかな?
↑すまん誤爆した
>586
葬儀社に入れば
イヤと言うほど、宰領に逝かれる
597 :
愛と死の名無しさん:2007/06/11(月) 17:29:53
>592
気温も高いから、通風をよくしているのかもしれませぬな。
最近のブロア別置き型の場合は、炉室換気扇だけでも、酸欠になることはないですが。
炉の増設などを考慮して大きな扉がついている施設でも運用中に通気・冷却効果UPのため開放していることもあります・・・。
599 :
愛と死の名無しさん:2007/06/11(月) 23:17:41
>>593 そりゃあ短時間に50〜60lの灯油を焚くのだから、かなりCO2を排出するだろうな。
そのうち火葬が禁止されるかもね。
600 :
愛と死の名無しさん:2007/06/11(月) 23:44:39
>>599 そうなると、スェーデンみたいに、日本でも凍結乾燥による葬法
(このスレの前半か、前スレで読んだ)が普及するのかな・・・?
あれだと、炭酸ガスは殆ど出ないし、文字通り土に帰すやり方
だから、或る意味最も理に適ったものだと思うよ・・・・。
問題は、日本人の意識及び行政の対応かな・・・。
601 :
愛と死の名無しさん:2007/06/12(火) 00:41:15
>>600 人の一生のうち、火葬燃料の占める割合はどうなんだろう。
自動車の燃料タンクを1回満タンにすると・・・
葬法の形が変わるには、合理性が高いなど相当の魅力がなければ変わらないんじゃないだろうか。
スウェーデンのスコーグスシュルコゴーデンはそれまでの葬法を変えたみたいだし、中韓の火葬率が上がったのも、それに似てる役割の施設を作ったからのように見えます。
一方日本は、式典(葬儀)、火葬、墓地と、主体がバラバラでそれぞれの立場でしか考える事が出来ない。
個々は立派になっても、葬全体の変革は事は難しいような気が。
遺体処理は『葬』の一部でしかなく、『葬』全体の中で別の処理方法の方が魅力的(合理性も含め)にならなければ変わる事はないと思う。
東博君サンは撮影技術も素晴らしく、知識に裏打ちされたコメントをされているけど、
火葬関係のお仕事をされてるんですか?
昨日の夜、お姉さんが亡くなって下館の火葬場で火葬にされる夢を見た。炉前ホールはきれいでした。
大きな化粧扉が開かれ、台車ごと引っ張り出すと、まだ灰がちろちろと燃えていました。
また、脂肪が焦げた匂いもすごかったです。
本当に火葬場(1度目は中学生の頃下館のおじちゃんが亡くなったときで 2度目は昨年、真岡のおじちゃんが亡くなったとき)を
見た経験があるからリアルな夢でした。
時々ROMしております現役炉師です。
他に現役の方がいらしたらお聞きしたいのですが…
点火後に棺が逆向きである事が判った場合、どのように対処していらっしゃるのでしょうか?
ちなみに炉のバーナーはシングルです。
>>605 素人からの横レスで申し訳ありませんが
その言うな事が時々あったりするのでしょうか?>逆向き
607 :
605:2007/06/13(水) 23:07:29
>>606 『いつあった』という事はご葬家のプライバシー上問題があるので勘弁して下さい。
基本的に余りない事ではありますが、非常時の対処法としてお知恵を拝借出来ればと思った次第です。
>>605 俺の経験からだけだが「逆になる」って現象は
@遺体袋に入ったまま引き取って来た故人さんをよく確認しないまま納棺した。
A棺のフタを閉める時、頭足側を逆に閉めた。
どちらも「孤独死で腐乱」とか「轢死でバラバラ」とかの故人さんで
葬儀を行ったとしても「顔見せ」を行わない故人さんに限られるんだが。
で、どうするかなんやけど、とにかく焼かにゃならんので足から焼く。
シングルバーナーで足側から炎をあてても大体は燃えてしまうから心配は無用。
しかし問題は頭蓋骨の中、「脳みそ」。
大体終わった頃に主燃バーナー消化 → パレットを前室に出す
→ 頭蓋骨を「よっこいしょ」と足側に移動 → 火葬再開
→ 火葬終了後に整骨時に頭蓋骨を所定の位置に戻して終了
(まぁこの「よっこいしょ」が結構根性いるんだが。)
じゃぁ前室の無い場合はどうするんだ?って事になるんだが、
デレキで引っ張って火葬して収骨ん時遺族さんに正直に言うしかないだろうなぁ・・・
609 :
愛と死の名無しさん:2007/06/14(木) 00:30:52
キツい仕事だな…いろんな意味で
610 :
愛と死の名無しさん:2007/06/14(木) 01:09:17
グロッ!!
>>603 まぁ、関係者じゃないから好き放題無責任な事が言えるんでしょうね。
撮影は、『火葬場は気持ち悪い所でも不気味な所でもない』との考えから、
それが伝わるように綺麗に撮るようにしていますけど、技術がどうかと言われば自信なしです。
>>452 >職員の方々は親切で丁寧な方ばかりでした。
>女性が多く、拾骨の際も係の方は女性でした。
女性で思い出した。
炉前や拾骨業務は、グランドホテルサービスが担当なんですよね。
拾骨は炉メーカーや葬儀社が多い中、珍しいとこがやってるんだなあ。
612 :
605:2007/06/14(木) 09:37:19
>>608 やっぱりそういう事になりますか…
以前あった際はバーナー位置をこまめに調整して、なんとか出さずに終わらせました。
しかし、燃焼時間が通常の1.5倍近くかかった上に炉内温度がなかなか下がらなかった記憶が…
炉師ではないが、焼死と腐乱を扱ったことがある。遺体とはご対面できな
いからどちらが頭かは判別できないね。葬儀屋のみぞ知るって感じだな。
葬儀屋がしっかりしてれば、問題なさそうなんだが。
>>608 ちなみに前室に出した頭の中身が生焼けとかあるんですか?
614>>
まだ残ってるのに終わったと思って前室に出せば当然頭蓋骨の中には
脳みそが残ってるわな。
全ては炉師の腕次第・・・と。
つまりは、脳みそさえ取り出して置けば向きは関係ないわけですね。
取り出す前に内部モニターとかで焼け具合確認出来ないのかね?
台車式なら入れるときに使うクレーンみたいなやつに
重さ感知するセンサー付けるとか出来ないのかな?
重いほうが基本的には頭側ってことになるだろうし。
ロストル式ならデレッキで混ぜても分からんから問題なし・・・か
>>619 足太りで頭よりも足の方が重かったらどうするんだ?
621 :
愛と死の名無しさん:2007/06/14(木) 22:27:16
また四国のもんじゃけどよ。
高松の沖合いにある女木島や男木島で死人が出たら
霊柩車ごとフェリーで高松上陸して沖松島の焼き場で焼くんかな。
それとも島の中の簡易火葬場ってとこで焼くんかな?。
乾燥機みたくグルグル回ったらバラバラになるだろうから柩を中心に炎がグルグル満遍なく回りながらなら綺麗に焼けないかな?
オーブンレンジみたいな機能で最初はレンジで一気に内部加熱させてからオーブンみたく一気に焼き上げたりするとか・・・
>>622 発想としては悪くないと思う。
しかしレンジで加熱は、金属が入ってると
トラブルの原因になるかも。
624 :
愛と死の名無しさん:2007/06/15(金) 00:28:58
>>620 それならそれで問題なくね?
質量多い方が燃えにくいって考えれば。
627 :
愛と死の名無しさん:2007/06/15(金) 11:53:12
火葬場でエレベータ閉じ込め・・・怖杉(((( ;゜Д゜)))
炭火焼きなら遠赤外線効果でかなり奥からしっかり焼き上げそうだがどうかな?
実際は無理そうだから遠赤外線バーナーみたいなのとかよさ気だが…
今までみたいに棺を寝かして頭から焼かずにこれからは棺を立てて焼く
バーナーは少し斜め下方向から
これなら頭が下ならバーナーに直接火が当たって焼ける
足が下なら燃えあがった炎は自然に上にあがるので上にある頭も焼ける
しかも火がつくと下から上がる炎で上の部分も自動的に焼けるから余分な燃料がいらない=環境にやさしい
汚汁も流れ落ちる間に下からの炎で自然に燃えるから少なくなるし、その分も燃料が節約できる
630 :
愛と死の名無しさん:2007/06/16(土) 00:27:34
鮎みたいだな
垂れてきた汚汁はタンクに蓄え、汚汁ドリンクバーとして利用します。
>>631 喪前なあ・・・
頼むからキショグロいこと書かんでくれ。
想像すると吐き気催す。
>>632 NGワードにすると快適だよ。
NGワードに出来ない環境なら
スルー検定の試験問題だと思えば
スルーできるさ。
そうそう。
>>633が言う通りこう言うヤツって大体が嫌がらせ目的でやってる
愉快犯だから相手にすると調子に乗ってどんどん嫌がらせして来るぞ。
2ちゃんでは極ありふれた光景。
無視無視。スルーが一番。それが2ちゃんの鉄則。
(俺も釣られちゃったけどね)
636 :
香川県民:2007/06/17(日) 02:08:06
>>582 >>597 たいてい近所の人間が焼く。
「同行」(一向宗)、「講中」(真言宗)という、「組」があるので、そのメンバーということになる。
香川県の高松以西〜仲多度地区までは、都市部を除きすべてそうだった。(3、40年前)
ヲイラが幼少の頃、その一升瓶を一人で持って行かされたのよ。(←風習)
そのとき、炉内を強制見学ね。
・・・トラウマだよ・・・
>>621 >>635 香川の沖合の島なんだけど、埋葬文化が変わってきている。
島内で死ぬ人が少なくなっているんだわ。
病院が本土(四国本島)にあるので、そこで死んで本土で焼くようになってきている。
ちなみに、女木島、男木島は、三昧があった記憶がある。
それ以西の塩飽諸島は、土葬。
あっと。
大島にリッパな火葬場があるのは、ハンセン氏病の療養施設があるから。
>>628 セラミック炉は遠赤外線輻射効果も期待して導入されたそうだ。
実際どれくらいかは知らないが。
639 :
新高松市民:2007/06/17(日) 20:55:42
>>636 そういう場合は埋葬許可書とかの手続きはどないなるんかのう。
ちなみにこないだ焼いてた三昧は綾南と高松の境じゃ。
>>625 うわあw
自分そこ何回か乗ったことあるわwww
きれいな火葬所だよ。
641 :
香川県民:2007/06/17(日) 23:56:01
>>639 ヲラも、讃岐弁でいくわ。
>そういう場合は埋葬許可書とかの手続きはどないなるんかのう。
ヲラんとこが三昧で火葬しよったんは、子供んときまでやけん、そこまでは知らんのう。
土葬と一緒で、焼いた近所の人間複数が、「埋葬したよ」ゆうて役場に届けるんちゃうかのう?
>ちなみにこないだ焼いてた三昧は綾南と高松の境じゃ。
先週末か?
なんか、友達がそこらへんで三昧火葬しよった、って言よったわ。
高松の火葬文化はおもろいのう。
御坊川の市営斎場で焼くんが普通やけど、ヲラの知っとる範囲やと、下笠井と川部には
こんまい焼き場があって、そこの地区の人はそこで焼いてもええ。
おんなじモンが、ちょっと前まで香西にもあった。
この類の焼き場は、専属のおんぼさんがおったけん、三昧とは呼ばんかった。
香西の、おんぼのおばちゃんは、根性がすわっとった。
もともとカマと住居が、200mくらい離れとったんやけど、晩、火加減見るんがめんどいゆうて、
カマの真横に住居を市に建ててもろうとった。
ヲラの母方のじいちゃんは、香西の左官やって、組合で代わりばんこに、炉の修理をしよったげな。
台車の上に寝っ転がって、修理するらしいわ。
じいちゃん、さすがに「怖い」って言よったわ。
そのじいちゃんも、その焼き場で焼いてもろうた。
香西のおんぼのおばちゃん、いま何をしよんやろのう。
仕事しよったじぶんは、よう競輪場で合うとったけど、最近は見んのう。
香西には親戚が多いけん、そん時のために、おばちゃんにケチな当たり券をやっじょたんやけど、ムダになったわ。
642 :
香川県民:2007/06/18(月) 00:27:40
ヲラの、さっきのレスで、なんべんか「おんぼ」ゆう単語がでてきたけど、気ィ悪うした人がおったら、ごめんで。
しゃ〜けど、ヲラんなかやと、差別してそう呼っびょるんとちゃ〜うんで。
以前は、みんな今で言う「火葬場職員」を、「おんぼさん」ゆうて呼っびょった。
それがいつのじぶんからかのう?
ヲラんくのへんで、三昧を使わんようになったじぶんからかのう、「おんぼ」ゆうて呼んだらいかんて言い出したんわ。
めくらやつんぼとおんなじやわ。
なんぼ言葉を変えても、へんばしょ〜るやつはへんばしょ〜るし、せんやつはせん。
言葉のうわべだけ変えて、誤魔化そうとしよるように思うんは、ヲラだけかいのう?
ヲラ?
ヲラも、全然差別心が無いゆうたら、ウソになるのう。
そんな、でけた人間とちゃうけん。
しゃ〜けど、ヲラも最期は、以前みたいに三昧で同行が焼いてくれんけん、お世話にならないかん。
そう思うたら、感謝の気持ちは自然に起きるわな。
>>642 言葉だけ変えて誤魔化そうというのは全くその通りで、
最近では、『カソウバ』と呼ぶのも差別的だという専門家まで居るらしい。
10年後には、『サイジョウ』は差別ニダ、と言われるようになるのでないかとw
「おんぼ」は、その地方で昔から言われていた呼び方ならそれでいいんじゃないかなぁ。
香川県では三昧ではなく焼き場と呼ぶなら焼き場と呼んだ方がいいんじゃないの。
文化としての火葬を継承する上で、その土地での呼び方の方が良いじゃないだろうか。
差別用語については、携わる人の中には、差別的意図が無くても快く思わない人も少なくないとは思うけど、
火葬文化を伝える事は、本質的なイメージ向上に役立つと思うんだよね。
644 :
愛と死の名無しさん:2007/06/18(月) 14:19:29
他のスレッドにもコメント書きましたが、よく皆さんの書き込みに「三昧」ってありますが、言葉の由来が知りたいです。
646 :
香川県民:2007/06/18(月) 16:04:37
>>643 東博君 さん
あんたさんからレスもらえるとはのう。
煙の〜 なんかでも、博識なんで、関係者とばっかし思うとった。
焼き場の呼び方やけど、香川県では、専属のおんぼさんがおるんが、焼き場。
同行や講中で焼くとこが、三昧って呼っびよる。
ヲラのいよいよ(すごく)小んまいじぶんは、丸三昧ゆうて、丸い穴を50cmくらい掘って、
その周りに土塀を、やっぱし50cmくらい立ち上げたモンで焼っきょった。
底には、ロストルゆうて、鉄の格子を入れとったのう。
その三昧の周りは広場なんで、子供のええ遊び場やった。
しゃ〜けど、ボール遊びやしょったら、ちょいちょいボールが三昧ん中に落ち込むんや。
これを拾いに行くんが、ものすご怖かったわ。
>最近では、『カソウバ』と呼ぶのも差別的だという専門家まで居るらしい。
>10年後には、『サイジョウ』は差別ニダ、と言われるようになるのでないかとw
言葉狩りも、ええかげんにしとかんとのう。
「目の不自由な方」も、厳しい世界やといかんらしゅうて、「視力にハンディキャップがある方」て
言わないかんらしい。
これやと、近目なんか、めくらなんか判らんやんか。
647 :
愛と死の名無しさん:2007/06/18(月) 16:13:37
コラ!屋島のゴリラ手袋看板にしてやっぞ!
648 :
香川県民:2007/06/18(月) 17:03:48
チラシの裏に書くほうがええことかもしれんけど、よかったら読んでな。
ヲラの小んまいころの、三昧の話しっやけど。
さっきの丸三昧の頃のことやけど、ヲラは小んまかったけん、焼っきょるとこは見たことないわ。
しゃ〜けど、父ちゃんは、同行が葬式出した時やこしに、焼きに行っきょった。
ヲラが、「父ちゃん、どこいったん?」って尋んねたら、母ちゃんや婆ちゃんは、
「同行の、だれそれさん死んだけん、焼きに行っとんよ」
「おまはんも男衆やけん、大きになったら、手伝わないかんよ」
その上、父ちゃんが帰ってきたら、焼っきょるとこ説明してくれるんや。
ヲラ、恐ろしゅうて恐ろしゅうて。
それからは、晩げに便所に行けんようになったし、しばらく寝小便タレるようになったわ。
これからの暑い時期、
汚汁かき氷はいかがですか〜?
>>642 俺は隠坊だが「おんぼ」と言われても何とも思わんぞ。
あんたの言うとおり、言葉ではなく言ってる本人に偏見があるかどうかってトコだね。
>俺は隠坊だが「おんぼ」と言われても何とも思わんぞ。
そのおんぼだが、そもそもはウチらの地域では子供などを「背負う」という意味もあるんだが・・・。
方言の差か。
母殿に聞くと「おんぼうさん=火葬職」という言葉がないわけではないということです。
したがって、おんぼうさんと言うのが火葬職員の事だと知ったのはかなり大きくなってからです。
>>648 これはよいチラシの裏w
いや、三昧の分布なハード的な部分は、わりと知られてきたとは思うんですが、
核心の部分は全くと言っていいほど知られてないと思います。
どこも地域の伝統や文化を伝えていく事には熱心だけど、地域の火葬文化を伝える事は消極的みたいで・・・
火葬場についての先入観を全て捨てて読むと面白い、というか色々なものが見えてくるような気がします。
あ、香川県といえば、観音寺市も1年程で新しくなりまね。
>>651 自分も隠坊という言葉を知ったのは大きくなってからです。
全くの想像だけど、火葬が文化といえるほど根付いている地域だと普通に使われていた言葉で、
そうでもない地域では馴染みの薄い言葉だったのかも知れません。
書籍や新聞が普及するなどして、広く情報が伝達するようになって全国区になり、
その結果、火葬に対する中途半端な先入観により、ネガティブに用いたり解釈する人間も現れたのかな、と。
653 :
香川県民:2007/06/19(火) 00:34:01
>>650 炉ッ師 さん。
あんたさんの言葉を聞いて安心したわ。
しんどい商売やろうけど、頑張ってとしか言えんけん。
ヲラがいよいよ(すごく)好かんのは、へんば(差別)しよるクセに、そのへんばしよる人の世話を平気で受けるヤツや。
ゆうたら(たとえは)、屠殺場で働っきょる人をへんばしといて、平気で牛肉を食いよるヤツや。
百歩譲って、これが菜食主義者やったら、しょうがないかもしれん。
なんか、そんな人を見たら、哀しゅうなるわ。
香川県のおんぼさんは、ええ人が多いんやで。
お骨も丁寧に扱うてくれよるし、ワザとらしゅうに悲しんどるふりもせん。
淡々と、仕事をしてくれるんが、遺族にとってはなによりやとおもうわ。
>>651 さくらみこ さん
>ウチらの地域では子供などを「背負う」
ヲラんくのへんやと、それは「おんば」とか、「おっぱ」とか言うわ。
そんだけやけど・・・
隠坊は、宗教者の一職種という側面から火葬従事者を表現した言葉で、坊という漢字が
使われていることからわかるように、「隔絶したひと」という意味だったはず。隔絶したこと
がプラスになるかマイナスになるかはさまざま。マイナスにするやつは差別感情を抱いて
いるということは言えると思うのだが。他に、石工なんかも「大地を加工する者」という意味
あいから隔絶したひとのカテゴリに入れられていた時代があったりして、ややこしい。その
あたりは、侮蔑語として使うのではなく、使い方によっては自分が株を上げたり下げたりす
ることがあるという意味で危険な言葉、と認識するのが正しいような気がする。
隠坊の並びに「三昧聖」という表現もあったよねえ。簡単にまとめると「三昧聖」は葬儀に
特化した僧侶のことなんだが、それはやっぱし「聖」なんだよねえ(そういえば田中聖とい
うタレントがいるが、「たなかこうき」と読めとジャニーズ事務所は命じているようなんだが、
しかしおれには「たなかひじり」としか読めない)。
葬儀職に対して差別感情をあらわにするやつは、確かにいるんだ。しかしそれって、自ら
の死生観の貧しさを露呈することにしかならないと、おれは思ってる。世間様が同調して
くれれば「おんぼう」を差別語として使う馬鹿は絶滅させることができるのになあ。
655 :
香川県民:2007/06/19(火) 01:20:34
>>652 東博君 さん
今やと笑い話やけど、そん時のヲラはほんまに怖かったんやで。
男に生まれたことを後悔しょった。
女やったら、せんでええけんのう。
しゃ〜けど、今になってみたら、三昧が無うなったんは、なんやさみしいわ。
そら、焼かないかんのは怖いけど、小んまい頃世話になった近所の爺ちゃんやが死んだとき、焼き場連れて行くんやのうて、
みんなで焼いてやったほうが、なんぼか供養になるような気がするわ。
以前とは、農村でも社会構造が違うてきとるけん、もう無理やろけどのう。
そうや、三昧と言やぁ、丸三昧をレンガ三昧に代えた頃の話しやけど、不思議に思うとることがあるんや。
一つは、かなり広い地域で、一気に代わったことと、
もう一つは、どこの三昧でも、構造がほとんど同じやったことや。
三昧の建設自体は、地元の部落が金出したん憶えとるし、作ったんも、地元の左官さんやった。
ちゅうことは、作れ言うて補助金出したり、指導したんは公権力やったんかも知れん。
ほいで設計も、なんかヒナガタちゅうか、標準型があったんかも知れんと思うとる。
ヲラの邪推やと、丸三昧で焼っきょったら、モロに野蛮な感じがするけん、文明国としてふう(体裁)が悪いと
役人さんが思うたんとちゃうやろか?
↑上の「部落」ちゅうんも、最近はヘンな意味になっとるらしいのう。
ヲラんくのへんは、未だに「部落」ゆうて呼っびょるけど、市のほうから、やんわり名前を変えるように、
指導が来とるらしいわ。
>>652 >>653 >全くの想像だけど、火葬が文化といえるほど根付いている地域だと普通に使われていた言葉で、
>ヲラがいよいよ(すごく)好かんのは、へんば(差別)しよるクセに、そのへんばしよる人の世話を平気で受けるヤツや。
この問題は神道の先生に聞いた気がするのだが、(大部分を要約すると)
その「スジ」を持つ家系があっていわゆる同和問題として捉えるのが1つですな。
祟りや狐持ちといったかつての「憑物」の問題と同じように、この地域の特定の集落の者は特定の仕事にしか仕事に就けない。
仕方なく?火葬や屠殺といった仕事に就かざるを得ない。
既に過去の問題かと思っていたら、意外と残っているもので爺さん、婆さんの代になるとかなり根強い考え方があるようで・・・。
はっきり出るのは、やっぱり結婚のときだとゆうことですかな。
で、自分らが聞くと「いつのソースやww」となるわけで。
でも件の先生とてやっぱり第三者、良いイメージは持ってないようです。
お年ですから、あまり進言しても強要するようで悪いのです。
そういう教育・環境で育ったのに、「今からの時代は・・・」という進言を聞き入れる状態にないと思われますが・・・
あまり暴言を吐くと教育委員会の人に怒られそうですがww
埋葬許可の話が出たんで・・・
>>641 まず、住居地以外の場所で亡くなった場合、亡くなった場所の自治体に
届けを出せば火葬の場合許可書はもらえる。ただ、土葬の場合は・・・
住居地の自治体に届出ないと許可が下りないんじゃないかな?土葬を禁
じてる自治体があるからね。
ご存知かと思うが、許可書がないと、火葬も土葬もできませんよ?
>>656 同和問題、つまり三昧聖の流れからの差別というのもあるとは思います。
江戸時代になると三昧聖は職能集団といえ、差別を受けると同時に独占権など特権を持つ集団であったようです。
でも三昧聖が全国的に存在したかといえばそうでもないっぽいです。
古くから火葬が浸透している地域、特に地方だと、香川県民さん他の話し等を聞くと、
火葬は特殊な行為ではなく、普通の人が行うものという認識があるように見えます。
そういう地域では、村の衆が火葬をしていたのが、合理的考えから篤志家が行うようになったと見る事が出来ます。
>>641のおんぼさんは、その流れのようにも見えますし。
三昧聖も篤志家の流れでも、当然の事ながらどちらも差別するいわれは無いんだけど、
全国的にネガティブに見る人が居るのが謎でして・・・
>>655 そういえば他県の三昧も、同じような造りの三昧だらけって事が多いみたいです。
行政が影響力を行使したのかどうかは知らないけど、その地域で標準型の三昧を開発したって事はありそうですね。
ところで、香西のおんぼさんは、地域の人から差別らしい事を受けてましたっけ?
受けていたの定義は難しいけど、香川県民さんの主観で結構ですので。
659 :
香川県民:2007/06/19(火) 14:38:19
>658 東博君 さん
ヲラのまとまってない考えを書くより、香西の事例を説明するほうがええやろ?
しゃ〜けど、ヲラの知っとる範囲のことや、ヲラの主観だけやけん、割り引いて読んでなぁ。
もともと香西いうとこは、さいぜんの町村合併の以前から高松市内やったけど、終戦後までは高松とちゃうかった。
ちょっと特殊なんは、農村と違うて港があったけん、中心部はそれなりに街やったんや。
爺ちゃんのはなしによると、昭和10年ころまでは、土葬やったげな。
よお、人魂が飛っびょったって言よったわ。
そのころに、公権力が火葬せないかんて言うてきて、香西の街中は、川の傍に焼き場をこっさえた。
焼き場やけん、おんぼさんが要るんやけど、街に住んどった朝鮮人の夫婦に頼んだげな。
この朝鮮人夫婦は、仕事がなかったけん、喜んでやったげな。
それが、ヲラがさいぜんに書いたおんぼさんや。
今から考えたら、まだ十代の夫婦やなかったんかのう。
へんばは、多かれ少なかれ、みんなしよったのう。
香川県やと、おんぼさんは、エタか朝鮮人がするもんゆうて、相場が決まっとるけん。
ヲラの母ちゃんの一統(親戚)が、あんましへんばせんかったんは、爺ちゃんが組合で修理しよったけんやろうのう。
よそみたいに、葬式の時だけの付き合いとちゃうかったけん。
変なやろ?
三昧で、みんなで焼くんは、別にへんばされることもないし、焼くんがウマかったら、かえってエラそげにでける。
しゃ〜けど、専属のおんぼさんは、へんばするんや。
660 :
香川県民:2007/06/19(火) 15:14:07
おんぼさんに限らず、差別について、ヲラが感じとることを書くわ。
ヲラが火葬のこと勉強して驚いたんは、三昧聖のことや。
東京なんかやと、お寺さんが火葬しよったんやろ?
さいぜんも書いたように、おんぼさんはエタがするもん言うのが、ヲラんくのへんの常識やけん、
まがいなりにも、坊さんいう身分の高い人がおんぼさんをする云うんにびっくりしたんや。
(↑こう思うた云うことは、ヲラにもへんばの心がある証拠やのう)
ええ例えやと、汲取り屋のことや。
昔の汲取り云うんは、農家の仕事で、街に汲取りに行くゆうたら、一種の利権やった。
軍隊の糞尿は質がええけん、入札で取引しよったくらいや。
しゃ〜けど、時代が変わって、農業に糞尿を必要とせんようになってからは、汲取り屋はエタやヒニンが
する仕事云う事になってしもうた。
三昧から焼き場に変わって、焼っきょる人をへんばするようになったんも、おんなじ事とちゃうんかのう。
>>660 どーも。
えーと、江戸期あたりまでは、日本は「統一国家」とは言いがたく、基本的には穏やかな
連邦国家でしたから、場所によって習俗は全然違っているのがデフォルトと理解した方
がいいんじゃないかなーと(もっとも「連邦国家」といっても、近代市民国家概念における
国家とは全然違うから、そもそも「国家」というイメージで語らない方がいいかもしれない
です)。
それから、僧侶神官と穢多非人は、基本的に同一カテゴリです。なんていうか、士農工
商穢多非人なんていう言いかたがありますが、この上下関係は明治時代以降の創作と
考えた方がいいという指摘があります。「武士(士)と町民(農工商)」という上限関係があ
りこれが大半の人々。その横に(下に、ではない)「武士でも町民でもない者」がいて、そ
の中には公家・僧侶・神官・戸籍喪失者・一定の職業の世襲者などが含まれていた。こ
れらをまとめて身分外身分などと呼びますが、身分外身分の中にもそれぞれ微妙な上
下関係があった、と(たとえば「穢多」と「非人」ですが、場所によっては穢多が非人より
上とされていたり、逆になっていたりした)。
身分外とされたことが多い職業には「生死をつかさどる職業(僧侶・神官・医者・葬儀職
他)」「動物を扱う職業(皮革職人他)」「大地を加工する職業(石切他)」などがありました
が、場所によっては竹細工職人などが含まれていた場合もあります。また、下級警察官
僚である十手持ちなんかも身分外身分の専従職とされていた場所もあります。
このあたり、あっちもこっちもかなり屈折していて、ひとすじなわではいきません。ある意
味、そのややこしい構造をちょっとでもかじったりすると、シンプルな差別感情なんかと
てももてなくなったりするなあ。
>>658 昔のフランスの首切り役人一族(サンソン家)も同じっすね。
差別されているが国王から貴族扱いされ、一般民衆は近寄らないが一方
外科知識があるため密かに頼る人もいる…みたいな。
663 :
香川県民:2007/06/19(火) 22:17:48
なんか、差別スレになっじょるのう。
>>661 猫が好き♪ さん
しゃ〜けど、日本の差別ちゅうんは、世界的に見たら緩い差別やで。
ヲラが25年前に、アメのサウスで受けた差別は、そらひどいもんやった。
殴られるとかやないんや。人間として見てくれへんのや。
例えば、ヲラの前で、女の人が平気で着替えよるんや。
メシも、絶対いっしょに喰うてくれへん。
サルとしか思われて無かったんやろのう。
日本の場合やったら、そんなこと絶対にないやろ?
そんな差別を受けたんやけど、悔しいとか腹が立つとゆうより、新鮮に思うたわ。
「ああ、差別ゆうたら、こういうことなんや」
しゃ〜けど、こんな感想持てるんも、その社会で暮らして無いけんやろのう。
664 :
愛と死の名無しさん:2007/06/19(火) 22:31:52
>サルとしか思われて無かったんやろのう。
>663は岡村。
おいら、このスレpart1からずっとROMってて、
時に、ほんのちょこっと疑問点など書かせてもらうこともあるけど、
このスレ、ほんとに勉強になるなあ・・・
今の話題も、なるほどとうなずくことばかり。
小手の人たちの知識見識、感服いたします。
話豚切り、チラ裏、スマソ。
>>663 ま、基礎的知識として差別について書いておくのも悪くはないだろうな、というのがおれの
判断でした。ときどき差別語(とされる言葉)を書き散らかしてイイキモチになっちゃうひと
がいるでしょ、そういうのが出てきたときに、知識を持っているひとが多ければ、憐憫の情
をもってスルーしてくれるひとが増えるんじゃないかという期待もあります。
日本国内における差別とか、ヨーロッパ圏におけるあまり典型的ではないユダヤ人差別
とかは、ぱっと見て差別対象かどうかがわからないという意味で、肌の色に基づく差別ほ
ど鮮やかではなかったと思います。ただその分陰湿であるようにも思います。どっちが、
差別対象とされたひとにとってダメージが大きいかはいろいろでしょう。ただ、その南部で
のご経験は、貴重なものであったような気がしますね。
おれは、サウスのさらに南のメキシコに行ったとき、アメリカ合衆国人の横暴に日々つき
あわされている現地の人々から、肌の色が黄色いというだけの理由でだいぶ親切にして
もらった覚えがあります。「ああ、これもホワイトどもの差別の反射効なんだろうな」と思っ
たりしました。
いずれにせよなんだ。今の時代の日本だと、われわれはすべて死んだときには葬送職の
方々のお世話になって旅立つのだ、ということは覚えておいていいことのように思います。
>>662 サンソン家のことをご存知の方がいてうれしいな。ああいう事例を知ると、世界はいろいろ
だけど似ているところもあるんだな、なんて思います。人間にとって何がどう普遍的なの
か、みたいなことを考えるきっかけにはなる(おれにとってはそうだった)。日本にも同様の
処刑人の家系がありましたし。
周辺事例としては、日本における皮革職人の扱いがあったんですよね。
皮革細工物って、要するに、主として武具であった時代がありました。なので、特に戦国
時代から江戸初期にかけては、皮革職人は武士の直属階層だった。身分外身分とはさ
れていたのだが(人間外のものである動物を扱う・生死を扱う、という両面で)、しかし武士
にとっては必須の仕事であり、城下のいい場所に集住させられる特権階級でもあった。こ
こらへん、下層警察官僚の十手持ちなんかとも共通するものがありました。
葬儀職については、いまだにいろいろ錯綜があるように感じています。親の葬儀のときに
滅多にあることじゃないんで写真を撮りまくっていたのですが、火葬場に行ったら葬儀社
のひとがすっとんできて「職員は写さないように」と言われました(って、おめーも葬儀職
なんじゃないかとか思ったりしましたが(=^_^;=)。そのひとは自分の写真を撮るなとかいう
ことは言わなかったもので)。
いまのところ結論めいたものは持っていないのですが、そういうことを全部ひっくるめて、
生きるとか死ぬとかいうことについていろいろ考えることができれば多少は、生きていた
ことが楽しいことであったように感じられるのじゃないかと思っています。
>>655 最近出していなかったので久々に出してみる。
北勢地方で見た火葬場。墓地ごとに火葬場があるようだったんですが、同一集落の火葬
炉の様式がものすごく似ていたんですね。
(1)
http://nekosuki.org/cats/pieces/02169a06.htm (2)
http://nekosuki.org/cats/pieces/02169a12.htm おそらくこれらは、江戸時代のものではなく、明治時代以降(へたすりゃ大正以降)くらい
のものだと思うのですが。というのは、セメントが一般化したあとに建造されたもののよう
に見えたからなんですが。
微妙な違い(片や「切石積み」であり片や「丸石積み」であることなど)はあるのですが、そ
れが様式の違いなのか、独自性を出そうとしたせいなのか、無頓着だったせい(=^_^;=)な
のか、そのあたりがわからなかったりして、しかしまあいろいろ思いがあってこうなったの
だろうなあ、なんて。
この写真を撮った直後は、あんまし夜中に見たいとは思わない写真だったのだが、今や
そのあたりどーでもよくなっていたり(=^_^;=)。これが耐性ができたのか鈍化したのか、そ
のあたりはまあ見方によっていろいろなんでしょう。
>>659 詳しい説明ありがとうございます。
三昧の実態を知る人は、たぶん初めてじゃないかなあ。
知ってる人は他にも居るだろうけど、ネットを使いこなしてここまで来る人は滅多に居ないと思います。
非常に参考になります。
江戸の火葬場は、お寺さんがやってたみたいです。
出資や経営主体がお寺ではありますけど、現業部門など実務的な事はどうなっていたのかは謎ではあります。
お寺といっても一つの大きなお寺じゃなく、多数のお寺が共同して三昧を持っていたようです。
現在の東京博善は、廣済堂を除くと殆どの株主は各宗派寺院、その他の民営火葬場も寺院が出資しているようなので、江戸時代の形態に似てるようにも見えます。
三昧聖ってのも奥が深くて難しそうですね。
穢多非人の実際については、あまり研究が進んでないようにも見えます。
猫の解説を見ると、当時の為政者にとって重要度の高い職業ばかりが対象になっています。
同時に利権も・・・
なかなか複雑で難しく、猫の考え方は的外れではないような気がします。
以下で、三昧聖についても少し触れられています。
ttp://www.pref.nara.jp/jinkenk/siryou/minsyushi/index.htm この中で出てくる奈良町のエリアに実家があり地域の事はよく知ってるつもりですが、被差別民の歴史は読んでも難しいくてサッパリ分かりません。
地域差別というより職業区分みたいにも読めます。
地域差別があるのは事実だけど、職業差別というのは見聞きした覚えがないんですよね・・・
炉内温度って何百度位になるの?火力強すぎだとバラバラに吹っ飛んだりしそうだが… マニュアルで見ながら調整か、決まったパターンでオートか?
800度
672 :
香川県民:2007/06/20(水) 14:38:10
>>669 東博君 さん
>三昧の実態を知る人は、たぶん初めてじゃないかなあ
そう言うてくれたら、なんかうれしいわ。
調子に乗って、三昧での焼き方というか、段取りを書こうかのう。
ゆうても、ヲラは三昧で焼いたこと無いけん、見たことだけ書くわの。
レンガ三昧の構造は、台車式の火葬炉と基本的に同じと思うてくれたらええ。
違ゃうんは、
・台車と違ごうて、作り付けの台が炉内にある
・炉内の高さは、人間が立って入れるくらい
・もちろん、前炉は無い
・燃料は、薪が主体
まず、台に鉄板を敷く。
この鉄板は、お骨と汚汁を受けるためのモンやけん、周りをバーベキュー用みたいに折り曲げとる。
ほいで、鉄板の上に鉄道の枕木のように、薪を並べて、その上に遺体の入った棺おけ(寝棺)を乗せる。
棺おけのセットが済んだら、炉内の、台の両横に薪を積むんやけど、空気が入りやすいように、縦横に組んみょったのう。
積み上げる高さは、だいたい台の高さくらいやった。
その薪の上に、点火&初期燃焼用の、柴を乗せて準備完了や。
準備がでけたら、炉前の戸ろ閉めて、炉裏の焚き口から点火する。
点火したら、遺族は家に去ぬ。
あとは、同行の男衆が3〜5人くらい残って、火加減の番をする。
1〜2時間経ったじぶんに、10歳くらいの男の子が、酒を持って行かされる。
ヲラが炉内を強制見学させられたんは、このときや。
地域によったら、酒と違ごうて饅頭のとこもあったげな。
(つづく)
673 :
香川県民:2007/06/20(水) 14:56:57
(つづき)
焼けてしまうんは、4時間くらいとちゃうかったかのう。
このへんは、よう覚えとらん。
それと、焼けたあと、同行も去ぬんやけど、そん時に置き火をどうするかも知らん。
骨上げは、あくる日の朝や。
あんまし早い時間とちゃうかったように思う。
鉄板を引き出すんやけど、ええ三昧やったら、炉前にレンガの台が有るけん、
それに鉄板を乗せることがでける。
ヲラんくの三昧にゃ、そんなええモンは無いけん、地べたに置いて、みんなしゃがんで骨を拾う。
こん時、恐ろしことするんが子供や。
かっぱえびせんを食いながら、骨上げにくる、ほっこ(馬鹿)な子がちょいちょい居る。
コイツが、かっぱえびせんを、鉄板の上に撒いてしもうたんや。
ほいで、ほっこな子は、付いた灰を払うて食いよったわ。
周りの大人は、シバいてやめさせよったのう。
別のときの、ほっこな子は、鉄板のナナメ対面に母ちゃんが居ったけん、鉄板の上を歩いて
母ちゃんに抱きつきよった。
鉄板の上の骨、ぐちゃぐちゃや。
これも、大人があわてよったのう。
こうやって見たら、三昧はドラマチックやったのう。
>>673 ドラマチックか。・・・
ホントその言葉通りだな。
それにイイ話だ。
そんな時代に隠坊をやっていたかったと思うくらいにな。
>>675 しみじみその通りだと思う・・
いやなかけひきというか、取引がないからかな?・・・
>>672 いいもん読ませてもらってありがとう。感想とかは実体験情報の前にはノイズにしかなら
ないから感謝表明にとどめておくけど、でも感謝の表明をしとくです。
したたり落ちる人脂・体液などを集め、手間暇かけて醸造した汚汁をドリンクバーでお好きなだけどうぞ…
>>472 自分の幼少頃に初めて行った火葬場は、薪炉の小じんまりした寺院風火葬場でした。
バーナーのある炉と違って、薪炉は機械って感じがしなかった覚えがあります。
裏に廻っても、家の風呂の焚口と同じなのが並んでるだけです。
バーナーになってから初めて行った時は、父親が点火ボタンを押した瞬間の「キュィーン」って起動音に驚いたものです。
インドやネパールの火葬場を見た人の文を読むと、悪い印象を持ってる人は少ないように思います。
野焼きで煙モクモク、話しだけ聞くとエッとも思うけど、聞くのと実際その場に立つとでは、かなり印象が異なるのかも知れません。
機械(メカ)的に感じない、ってのも重要なファクターかなと思います。
>>667 感想も重要だって。
主観的な事も、主観として読めば貴重な情報じゃないかな。
アンカーミスしてるしorz
正しくは
>>672 >>670 炉内温度は800度から850度が多いらすい。
古いとこなら600度位にしかならない所もあるし、高い所だと1000度以上という所も。
旧厚生省だったかの統計を見ると、600度から1200度まであったような覚えがあるんだけど、正確な数字は忘れちゃいました。
>>667 基本的には西欧の差別構造(人種ではなく職種の)と同じ。
「名誉ある人々=市民層=戦時では志願兵」から排除されるのが、
皮革関連、刑吏、墓堀りなど特定の職種。
かってはこれらの職業民こそが共同体の秩序を護り司る
特別な「名誉」を担う者たちだった。
王や僧侶など貴人・聖職と賎業は紙一重で、
一般人=名誉ある人々からすれば、
どちらも異端かつ畏怖すべき存在。
>>672-673 多謝です。
あの小さな焚き口の理由が解りました。
一般的な薪炉や併用炉みたいな燃焼室ではなかったのですね。
これらは燃焼室で薪を燃やし、主室に炎を吹き込ませる構造。
もう廃止されましたが長崎のある島での火葬、というより野荼毘の方法を記憶に従って書こうと思います。
スレ違いだったら御容赦を。
荼毘場は島の西岸にある小さな浜で行われます。
西岸のその浜は強風が少なく、二方の断崖が屏風状になっているので穏やかです。
言い伝えでは鎌倉時代から荼毘場として使われており、お盆には精霊流しをする場所でもあります。
その浜の後背にある松林は荼毘用の薪に使われ、定期的に落とされた枝や幹が積み上げられています。
松は油を含むので少々の雨でも火が消えず、荼毘には最適だそうです。
ただし、大量に確保されている訳ではないので、荼毘が重なると流木なども使われるそうです。
かつては浜に直接薪を敷いて焼いていたそうですが、私の見た時はコンクリートブロックの床が設えてありました。
松の太い枝(幹?)を井の字型に組んだものを三つ繋げて長方形の櫓とします。
櫓の中には50cmほどに切られた太い枝(幹?)が縦に詰められます
高さは120cmくらいだったと思います。
かつて島では木棺を使う風習がなく、布と筵で仏を包んでいたそうですが、私の見た時は木棺でした。
正午ごろ櫓の上に棺が据えられ、読経が始まります。
読経が終わると棺を囲うように枝が立てかけられます。
所以は失念しましたが、葉がついてると縁起が悪いとのことで、一番よく燃えるはずの松葉は全て落とされています。
枝で棺が見えなくなるまで覆ったら、四方と海に酒が撒かれます。
その上に宗教的?な飾りみたいなのが置かれてたのですが詳細は覚えていません。
この状態で参列者に酒が配られ、小宴が催されます。
荼毘の続き。
小宴は1時間半ほどで終わり、浜には未婚者、女、未成年の子を持つ父親を除く人だけが残ります。
早い話が年寄りの男だけが残るのです。
この島には荼毘を専属的に取り扱う職業の人がいません。
焼くまでは若衆の仕事、焼くのは年寄りの仕事です。
皆が退くと年寄りたちはさらに一時間ほど酒を飲みながら故人の思い出話を続けます。
午後4時ごろ、年寄りたちはマッチで新聞紙に火をつけ、それを枝の中に突っ込みます。
火が具合良く上がるまで枝を調整したり火の付いた新聞紙を追加したりします。
炎と大量の煙が上がりだすと、年寄りたちはまた酒宴を再開します。
そして陽が落ちる前に見張りも残さず浜を去ります。
夜の間、その浜に近づくのは禁忌とされているのです。
早朝、年寄りたちは浜に戻ります。
燃え残りを集め、さらに細めの枝を足してさらに焼きます。
その時は焼け具合が良かったのか、遺体は原型を留めないほどバラバラになったおりましたが、
頭骨内には焼け残りがあるらしく、されこうべの形がしっかり残っていました。
それも2時間ほどの追い火で焼けました。
正午ごろ、遺族たちが浜にやってきて拾骨をします。
黒く汚れた骨です。近代火葬炉のようにきれいな白骨にはなりません。
年寄りたちが骨だけをより分けているので冷めており、遺族はそれを手で拾って骨壷に収めます。
骨壷が家に帰還したらその家でさらに法要が営まれます。
この島では荼毘後が本葬なのです。
荼毘後の浜はそのまま放置されます。
掃除したり儀式めいたことは一切しません。
次の荼毘かお盆まで禁忌の場に戻ります。
>>682-683 浜での野荼毘についての詳細な報告は
今までなかったような気がします。
立地条件(?)、材質選び等も含め
興味深い話をありがとうございました。
同じく、興味深い話に感謝します。
先日亡くなった城山三郎氏の直木賞受賞作である
『総会屋錦城』の「浮上」という話の中に野焼きの描写が
ありましたがそれを思い起こさせるような内容ですね。
>>684 お。ここのはだいぶ背が低いみたいですね。
>>682 いや、ぜんぜんスレ違いじゃありませんよ。どうもありがとうございます。
689 :
香川県民:2007/06/22(金) 10:29:44
ヲラの、下らん思い出話しを読んでくれて、ありがとで。
>>675 炉っ師 さん。
HMの由来は、バレンティーノ・ロッシなん?
バイクに乗っとるん?
>ドラマチックか。・・・
かっぱえびせんの子も、火渡りした子も、ヲラの縁者や。
そいつら、今だに一統(親戚)で集まったとき、そのこと言われよるのう。
今の火葬場で焼くより、いろんな意味で思い出深こうなりやすいわのう。
>>681 >あの小さな焚き口の理由が解りました。
>一般的な薪炉や併用炉みたいな燃焼室ではなかったのですね。
>これらは燃焼室で薪を燃やし、主室に炎を吹き込ませる構造。
なるほどのう。
ヲラは、香西の、薪の焼き場が三昧みたいに、炉の中に薪を積まなんだことを、不思議に思うとった。
なかなか、先進的な設備やったんやのう。
今考えたら、レンガ三昧は、炎で燃やす云うより、炉全体の温度を上げて燃やす感じなんやろのう。
ヲラが炉内を強制見学させられたときの情景は、薪はほとんど真っ赤な炭火になっとって、
薄い炎が、炉全体に行渡っとった。
そうそう。
見たときは、だいぶ焼けとったんやけど、胴体や頭の中から、炎が噴出しとった。
その姿が、一番怖かったわ。
香川県民さん、貴重なお話ありがとうございます。
昔は自分たちの手で、じいちゃんばあちゃんを送り出す、あたり前の儀礼だったんですよね。神聖で且つ、日常のなかにそれはありました。
ワタシにも覚えがありますが、親戚が多く集まるじい・ばあの葬儀は、子供には楽しくもあり、怖い経験するもんですよね。
もうそれも、今の子たちには味わえないのが、ちょっと寂しい感じもします。
691 :
香川県民:2007/06/22(金) 15:39:32
>>682 −
>>683 野荼毘の話しは、新鮮やったわ。
もちろんやけど、近所にそんな風習のとこ無いしのう。
ヲラの考えやけど、
古うから(戦国時代付近)火葬しよったとこは、棺おけに入れんとこが多いやろ?
火葬するゆうことやったら、棺おけに入れる必要や無いわのう。
そのまま焼くほうが、合理的や。
ヲラんくの方の、丸三昧やを考えたら、もともと丸棺(座棺)を土葬しよったんを
そのまんまのノリで、焼くことになったけんちゃうやろか?
>>690 >今の子たちには味わえないのが、ちょっと寂しい感じもします。
そうなんよ。
ヲラの娘連中も、新型の火葬場しか行ったことないけん、変にドライやわ。
新型の火葬場ゆうたら、ナマナマしゅう無いやろ?
なんか、電子レンジに死体放り込んだら、骨になって出てくるような感じやろ。
焼きっょる云うんは、アタマでは知っとっても、実感が無いんちゃうやろか。
692 :
香川県民:2007/06/22(金) 19:47:39
今度は、母の里の、香西の焼き場の話しをしようかのう。
前にも書いとったとおり、ここは専属のおんぼさんがおる。
ヲラが物心ついたときには、市営になっとった。
しゃ〜けん、おんぼさんは、市の職員云うことになるのう。
それと、朝鮮人の夫婦でおんぼさんしてもらいよった、ゆうて書いたけど、そのころには
おっちゃんのほうは、死んで居らんかった。
しゃ〜けん、おばちゃん一人で仕事しよった。
三昧と違うて、身内から死人が出たとき以外、行くことないけん、3べんしか行っとらん。
ひい爺ちゃんと、爺ちゃんと、若うして死んだ叔父ちゃんのときや。
構造は、前炉なしの台車式や。
燃料は、薪やったけん、一部では人気(←なんの?)やった。
炉数は2基やった。
炉本体の構造は、
>>681 さんの説明が合うとると思う。
一連の流れは、台車式の火葬場と同じや。
違うんは、薪やけん時間が掛かるんと、炉裏での点火まで遺族が立ち会うことや。
遺族が点火に立ち会うんは、三昧で慣れとるけんええんやけど、おばちゃんの掃除
があんまり出来とらなんだけん、灰が散らかっとったんに閉口したわ。
昼過ぎに点火して、骨上げはあくる日の朝や。
このへんは、三昧と一緒やのう。
炉の中でゆっくり冷やすけん、骨の傷みも少ないんとちゃうやろか?
母の実家は千歳の郊外なんだが
母が幼少の頃(昭和30年頃)までは火葬場なんてものはなく
村で死人が出ると青年団が野焼きで焼いた。
墓地の隅の駐車場のようなところで屋根に使うのと同じトタン板を敷き
その上に薪を敷いて棺を載せ、さらに上にも薪を積んだ
遺族は野辺の送りで墓場まで来て読経だけあげて立ち去る
点火は青年団が行い、一晩かけて焼き、必要に応じて薪を入れる
頭とかの燃え残りはスコップですくい、燃えているところに投入
次の日の昼までに燃え尽き、夕方に遺族が灰の中から骨を捜して収骨
汚汁の味はどんな味?
695 :
愛と死の名無しさん:2007/06/24(日) 02:19:05
>>690-691 確かに幼少期に身内の死を経験した人とそうでない人って
考え方とかに違いがあるよね。
メメント・モリっつーか、身近な死の体験ってのは人格形成
に大きな影響があると思う。
>>695 ああ、それはあるなあ。
おれは、ものごころつかないうちに祖母が死んで葬式にも出たのだが、おぼろげにしか覚
えていません。このときは葬儀から火葬までつきあったはず。でも、おぼろげなだけに何
カットかすごく鮮明な風景がある。
その後小学校にはいったあとくらいに、幼稚園時代に一緒だったやつが小児ガンで死に、
カソリック教会での葬儀に出ました。このときは教会堂での葬儀だけでしたが。
そこから10年以上ぶっとんで、父親が死亡。更に10年以上ぶっとんで母親が死亡。父親
のときは母親が喪主、母親のときにはじめておれが喪主をやりました。こんときはもういく
らなんでもものごころはついていましたから(そうなのか?(=^_^;=)>おれ)、あんまし人格
形成には影響していないだろうなあ。影響したのは前2つ。
個人的には、ガキんちょの頃にきっちり「人間は、死ぬものだ」ということを実感しておいた
方がいいと思う。トラウマだなんだなんてこの際ぶっとばす。人間どうせ死ぬものなんで、
んなことでいちいちトラウマになっていたら人類のほとんど全員がトラウマ抱えておるわ、
と思うのであります(トラウマって病的だからトラウマなんで、一般的な衝撃はトラウマと
は言えないと思うんだよ。それがトラウマというのは単に耐性がないだけ)。
おれはそう思ったので、おれの母親の葬儀には離婚した女房が育てている娘を呼んで、
死んでいる祖母に対面させた。ほんとは火葬や納骨にも突き合せたかったのだが、元女
房は違う考えを持っていたようで、火葬は断り、納骨の連絡には返事もよこさなかった。
まあなんだね。人生いろいろですが、おれの娘は貴重な経験をするチャンスを逸したのだ
と思っています。
>>696 そりゃ元妻にしてみたら
別れた旦那の親の死の行事一式に
付き合う義理は無いからな。
人の死の経験云々以前の問題だったんだろうよ。
>>697 元妻にとってはおれの母親は他人だが、元妻の娘にとっては祖母だ。
ついでに、納骨式については、指定の場所まで出向いて娘を預かることを提案したが、そ
れに対して返事がなかった(さすがに火葬の日にはそれはできんかったので、火葬につ
いてはおれも強く主張する気はない。娘の分、火葬場での高い食事を手配しなくて良い
ならありがたいという要素もありましたしね)(冷たいなあ>おれ)。
別に後出しするつもりもないが、そういう無意味に攻撃的なレスポンスなんかいらんよ。
♪洒落神戸〜 焼いてどうなるのか〜
700 :
愛と死の名無しさん:2007/06/24(日) 12:55:34
700 choice 〜 ♪
このスレも700超えたか。
>>698 別に無意味に攻撃してるつもりは、全く無いんだけどね。
一人の親として、自分は君の元妻の行動が理解できると思ったわけさ。
娘と何歳で別れて、何歳で祖母が死んで
その間どんな風に娘と会ってたかは知らんし
祖母に対して、どれぐらい親しんでかもしらんし、訊くつもりも無いが
新しい環境で生きてる娘に、いきなり火葬〜納骨も
経験させたいと言っても、もし娘がショックを受けたり
元父親サイドの人間に囲まれることのとまどいとかに
その場もその後もフォローをすることが、喪主とかの立場を持ち
その後も一緒に生活しない別れた父親では、ちゃんと出来ないわけだろう?
「人の死」を子供に経験させるのは良い事だが、君の場合経験させる親としては
不適格な状況だったんだよ。
これ以上は、育児系の話になるからレスは要らんよ。
大人と子供じゃ受け取り方が違うから・・
恐怖心など心理的な事もだけど、音や光の感じ方も。
子供を火葬場に連れて行くかどうかは一概にどっちがいいとは言えなく、大人の基準で考えるのはよくないやろうなあ。
>>696 一般的に、元旦那とは一切関わらせたくないって意識が猛烈に強いからなぁ。
でも子供にとっては血の繋がりがあるわけで、そこがジレンマ。
元旦那としては不満もあるだろうけど、ええ元嫁さんと思うで。
しかし「子供がショックをうけるといけないから」という理由で火葬場に連れて行かないのであれば、
それは過保護の謗りを受けざるを得まいな。
6歳で有臭火葬場デビューした俺の場合は、
もはやトラウマとしか受け止められなかった。
小学校3〜4年生ぐらいでいいんじゃないかと
思う今日この頃...。
さっき、ショッピングモールのレストラン街で、流行ってない鉄板焼き屋から、鉄を熱したあの匂いが…
ワタシの火葬場体験に近いものがありましたね。骨上げの時扉が開いた時にした匂いに、とても近いな。
707 :
香川県民:2007/06/25(月) 00:03:58
子供を、焼き場に連れて行くかどうかということやけど、ヲラは考えたこと無いのう。
ヲラんくのへんやと、今だに血縁とその配偶者は、妊婦を除けて強制参加やけんのう。
年齢は、斟酌無しや。赤ん坊から、ヨボヨボまで。
臭いが、強烈なトラウマになっとる人が居るみたいやけど、ヲラんくの同世代やと、普段から嗅ぎ慣れとった。
遊びに行っとって、日が暮れてから家に帰っりょったら、ちょいちょい三昧が稼動しとるときがある。
「ぎょぇ〜。三昧で焼っきょるぞ〜」
「く、臭っさ〜」「お恐ろし〜」
悪ガキも、三昧の前では、お手上げやったわ。
>>706 その臭いは、たいがい(多分)汚汁の焼ける臭いや。
ホンマに焼っきょるときの臭いは、ツメか髪の毛を焼いた時の臭いと同じや。
髪の毛を一本抜いて、ライターで炙ってみ。
その臭いを嗅いで、
「ん〜、マンダム」(←ふ、古っる〜)
って、思うようになったら、筋金入りの火葬場マニアや。
708 :
愛と死の名無しさん:2007/06/25(月) 00:07:43
>707
思わずアゴのあたりをなでてしまったでわないか
本日、坂東市斎場のぬこ管理人さんに鯉の飴炊きご馳走してきました。
お腹減らせているみたいなので、運動公園や斎場への訪問者さんはよろしくご喜捨のほどを・・・
710 :
709:2007/06/25(月) 00:20:12
しまった、日付が変わっていたww
>>708 あの頃はコンクリートの煙突が標準装備だったよね。
>火葬するゆうことやったら、棺おけに入れる必要や無いわのう。
>そのまま焼くほうが、合理的や。
同意。バリ島でも遺体は布に来るんでその後牛の模型に入れて火葬だし。
そのほうが火葬時間も早いんだろうな。東博の火葬場さん考えといて下さいな。
712 :
替川県a:2007/06/25(月) 06:47:57
棺おけがいるかいらんかどうかということやけど、ヲラは考えたこと無いのう。
ヲラんくのへんやと、棺おけ大工がメシ喰えんくなるけん、買うちゃらんといけんよのう。
棺桶無しだと衛星上良くないんじゃなかったっけ。
アメリカとかだと、そのままもって来る人が結構居るらしい
あと、最低下に板ないと、炉に入れるのが大変にならないか?
ヂャングルファイアー
>>707 >帰っりょったら、
>たいがい(多分)
香川県民Sのイントネーションは、親近感を覚える。
微妙には違うんだけども、こういう場で見かけるとすこし嬉しかったり。
>>712-713 ホール→霊柩車移送→火葬場という設定で見るとやっぱり箱入りの方が
よろしいかと。(持つとこ無え。てゆうか、ホトケサマには直接さわらない方向で(汚染の危険はとても少ないと言うことです))
下のマットに持ち上げるための紐が6箇所ぐらいあるにはあるが、安定させて運ばないと
口が開いたり組み合わせてある手が外れてしまったりするかもしれませぬ><;
更に、セレモニーホールにおいても「納棺の儀」というのがあって式次第の中に組み込まれているし(
>>713氏の言うように
棺桶を売るため?)
炉に入れるときは台車式なら問題ないかもしれんが、モロすぎて作業がやりにくいかもしれませぬ。
火格子は3箇所なので頭がまずい向きに曲がってしまったり><;
硬直してるからOKなのか??
点火後も、ある程度の木がないと(富士建設式の制御方式だと)パージ燃焼が進みにくいかもしれませぬ・・・。
う〜ん、ガンダム〜
戸板でもいいんじゃないか? 最近はダンボール製の棺おけもあるでよ。
谷幹一氏死去
720 :
愛と死の名無しさん:2007/06/26(火) 07:12:04
>>719 合掌・・・・・。
何か、昨年末の青島幸男氏や今年3月の植木等氏、そして今回の
谷幹一氏と、テレビ黄金時代(昭和30年台〜40年代半ば)を
支えた人達の訃報が、多い様に思うけど、昭和は遠くなったのか
なぁ。。。。。 脱線スマソ
>>718 戸板て・・・・・ 江戸時代か(ワロタ)
受ける方の身にもなってくれw
722 :
香川県民:2007/06/26(火) 16:47:09
>>716 >微妙には違うんだけども、こういう場で見かけるとすこし嬉しかったり
さくらみこ さんは、ご近所さんなんかいのう?
一応、高松と中讃の讃岐弁を使うことがでける。
>>712の讃岐弁は、わや(滅茶苦茶)や。
いまの火葬文化は、棺おけに放り込んでから焼くゆうことで成り立っとるけん、
ナマのままで焼くんは不可能に近いやろ?
>>718 猫が好き♪ さん
>最近はダンボール製の棺おけもあるでよ。
ヲラんくのへんでも、そういう自治体も有る。
ゆうか、段ボール棺おけ以外禁止っちゅうことやわ。
ケッコ(綺麗)にでけとるけん、言われなわからんげな。
ヲラは話しを聞いて、底が抜けんのかと、心配になったけどのう。
そこの町で、ゴタイ(体)の大っけな人やは、どうせるんじゃろ?
一応、ダンボール製のタンカなんかあるし、問題ないと思われ。
724 :
替川県a:2007/06/26(火) 19:16:23
ヲラんくのへんやと、ダンボール製の棺おけは「馬糞棺」と呼びよるだぎゃあのう。
だぎゃあ
おぎゃあ
おぎゃあおぎゃあ
香川県民さんは平日の昼間にカキコされていますがちゃんと仕事してるんですか
>>728 そんな人のプライベートなことまでほっとけや
ホットケーキ
仏さんのホットケーキはほっとけ
733 :
愛と死の名無しさん:2007/06/27(水) 00:21:14
棺桶なんか木が勿体無い。
>>722 へえ。ダンボール棺以外禁止っていうのもすごいなあ。まあ、そう決めてしまえばそれな
りになんとかなっちゃうんだろうけど。
ダンボールは、段数が多いやつもあるし、防水加工とかもできますし、棺おけとして設計
されたものは強度的にはだいじょうぶだと思いますよ。おれ、当時環境ネタに首つっこん
でいたので、親の葬儀のときに使えるもんならダンボール棺おけを選ぼうと思ったのだけ
ども、頼んだ葬儀屋では扱ってませんでした。普通の木の棺おけを使ったのだが、それ
とてもさほど丁寧な作りなわけじゃありませんでしたね。
おぎゃあ
また焼かれるために生まれてきおったか
サンマイって、稼働中はタンパク質が焼ける臭いはするの?
ヲラくん、へん!
肥満遺体を炉に突っ込み火でジュージュー。
焼く時は、重油焚きの釜が良い。
黒煙と鼻をつく異臭を激しく放つ。
遺体の脂肪分が自己燃焼を始める。
炉内に激しく飛び散る汚汁。
滴り落ちた汚汁は炉内の僅かながらも低くなった場所に溜まり始める。
際限なく溢れ出る汚汁。
遺体から噴水のように飛び散る汚汁。
前室のない火葬場。
やがて、それは炉扉の僅かな隙間を潜り、炉前の床に滴る。
この世のものとも思えぬ臭い。
それを雑巾で拭き取り、バケツに搾り汁を蓄えること数回。
それこそ極上の汚汁。
熱いまま飲むもよし、暑い夏には冷やし飴の如くキンキンに冷やして飲むのも良し。
う〜ん、Delicious。
食物連鎖を実感する。
>739
う〜ん まずい!
もう一杯!
宮澤君も亡くなったね
宮沢きーち君はどちらで荼毘ング??
743 :
愛と死の名無しさん:2007/06/28(木) 19:25:54
東京博善でないかいな
744 :
替川県a:2007/06/28(木) 19:37:02
ヲラんくのへんやと、宮沢きーちといえば観音寺ちゅう所にある葬儀屋のおやっさんが有名ですけんのう。
>>739 ギンコは砲寺火葬場にて、脂肪の多い蟲の処理で経験済み。
異常燃焼を起こすと、重油バーナーに再点火出来ず、異常燃焼が治まるのを待つしかない。
処理に掛かる時間も長くなるわけだ。当然、炉前ホールの扉からも汚汁がにじみ出てくる始末。
宮沢ヨーダ首相
(パラダイス銀河の替え歌で)
♪ヨオーダに似て〜る〜宮沢きい〜ち〜
ます〜だ〜あけ〜み〜にも似てる〜
大人は見えない釈迦力ころんブス
前述の身内の死が人間の性格形成どうのって
なんかわかる
こないだ友人との旅行中に祖母が亡くなった
1泊2日の旅行中だからと親が気を利かせて連絡してこなかったんだけど
普段旅行先から自宅に電話しない自分が珍しく連絡したらこんなことに・・・
とにかく帰ろうと思ったが、母が翌日が友引だしゆっくり帰っておいでと言ったが
そうものんびりしていられないので、
同行した友人に“明日朝早く帰ってもいい?”と聞いたら
“え!?なんで?!もう死んじゃったんでしょ?
早く帰ったところで意味ないじゃん
それに私、お土産まだ買ってないし・・・”
耳を疑いましたよ、ええ
彼女は親戚づきあいが希薄で身内の葬儀に出た事も
身内から死者を出した記憶もないらしくそういう発言になったんだけど
それ以来、なんとなく疎遠になってしまった
752 :
愛と死の名無しさん:2007/06/28(木) 23:32:59
火葬場デビューが9歳で場所が西寺尾の俺様をプロファイリングしてみて
くださいです。
高崎人なわけか。
みなさん、汚汁を飲んだ時の感想をお聞かせください。
残念ながら私はその経験がありません。
もしおいしいのであれば、タンクで購入し、料理のダシとして使いたいと思います。
>>749 そこらへんはさ、葬儀関連だけじゃなくて、けっこう人生観があらわになるところだから、い
ろいろ多面的に検討するがいいと思う。
ハシクレ法律屋としては、たとえば殺人事件をめぐる報道とかで、けっこういろいろ考える
ことがある(念のためだが、おれは刑事事件に関与できる資格は持っていない)。
「死んでしまったひとのことは置いといて今まだ生きているひとのことを考えよう」とか、「故
人のキモチを忖度(そんたく)すれば」とか、ま、山ほどいろんなひとがいろんなことを言う
わけです。どのスタンスが正しいかなんてことは、おれには決められないけど、誰がどうい
うスタンスで生きているかはわかる。どの見解に賛同したり反発したりするかを検証すると
自分のスタンスも見えてくる。
おれ的には、
>>749 さんの感覚にはシンパシーを抱くのだが、「ここいちばん」という仕事
の最中だったら、おれは帰らないかもしれない。「ここいちばん」という遊びってゆーかな、
ここで帰ったら二度とこないだろう場所で稀有な体験をしているときだったら、やっぱ帰ら
ないかもしんない。19年連れ添った猫が体調を崩し、心配だったので獣医に預けて、帰っ
てきたらやつは死んでましたってことはありました。後悔はしましたけれどね。
ほれ、よくありきたりで安っぽい刑