1 :
名無しSUN:
質問です
太陽系から1番近い恒星はシリウスですが
シリウスも太陽みたく惑星が公転してるいわば
シリウス系を恒星してるんですか?
もしかしたら地球みたいな星あったりして
2 :
名無しSUN:2001/06/22(金) 13:41
もひとつ質問
NASAでは火星や金星を地球にかわる有人惑星として
調査研究しているらしいですが・・・
なんでまず月に移住とかしようとしないんですか?
月までって距離にして地球を約8周くらいでしょ
すぐいけるじゃん
3 :
名無しSUN:2001/06/22(金) 16:18
アンサー
本当は宇宙はありません みんな夢を見てるのです
>太陽系から1番近い恒星はシリウスですが
ちがーう!
5 :
名無しSUN:2001/06/22(金) 18:01
質問します。
なぜ地球より太陽の方が寿命が短いのですか?
素人でも解るように説明して頂くと有難いです。
6 :
名無しSUN:2001/06/22(金) 18:20
>>5 太陽は天然ガスみたいなもので、燃えるとなくなっちゃいますが
地球は燃え残った炭みたいなものなのでずっとこのまま。
だめかな?
7 :
名無しSUN:2001/06/22(金) 19:22
>>6 うおっ!さすが天文板。
ありがとうです!
すると地球自体は環境が変われど永遠に続いていく、
ということなのでしょうか?
また、太陽の最後はガス欠で爆発じゃなく、
人知れずひっそりと冷たくなってゆくのでしょうか?
厨房な質問ですんません。
8 :
名無しSUN:2001/06/22(金) 23:32
>>7 地球は、実は太陽に飲み込まれる運命にあるようです。
恒星の一生は主に質量で決まります。
太陽程度の質量の星だと、徐々に燃えかす(ヘリウム)がたまって
星の中心に集まっていきます。
燃えかすが集まると圧力が高くなって温度が上がり
それが回りのガス(燃料)を暖めます。
周りのガスは反応が活発になってどんどん膨らんでいきます。
そして赤色巨星と呼ばれる状態になり、地球もこのガスの中に飲み込まれてしまいます。
その後、このガスは爆発をしながら周りに放出されて最後は燃えかすだけが残り
白色わい星と呼ばれる高温の小さな星になります。
この白色わい星は、今の太陽と違って燃料が無いため
少しずつ冷たくなって一生を終えます。
9 :
名無しSUN:2001/06/23(土) 00:35
>>6=
>>8 丁寧な解説ありがとうございました。
なるほど。地球は太陽と運命を共にするんですか。
いやー、ホント勉強になりました。
解説も解りやすかったですが、6=8さんの人柄
にも感動したです。
ありがとうございました。
10 :
名無しSUN:2001/06/23(土) 00:44
>>8 地球ごと冥王星の辺りまで避難すれば大丈夫ですか?
11 :
名無しSUN:2001/06/23(土) 00:50
>>4あなたは人間ですか?
答え知ってるなら教えてくれても
いいのでは?
そうでなければここでレスしないように
改めて・・・
質問です
太陽系から5番近い恒星はシリウスですが
(1番目ケンタウルス座でも可)
シリウスも太陽みたく惑星が公転してる
いわばシリウス系を構成してるんですか?
もしかしたら地球みたいな星あったりして
12 :
名無しSUN:2001/06/23(土) 00:54
13 :
名無しSUN:2001/06/23(土) 00:57
小惑星って昔は1つの惑星だったのですか?
それとも最初からあーだったのですか?
14 :
10:2001/06/23(土) 00:58
白色矮星になる最期の段階で,身をブワーと放出するそうですが,
冥王星起動なら,大気がそれに絶えられますか?
15 :
名無しSUN:2001/06/23(土) 00:58
それから
>>3お前のようなんはこういうとこ自体入ってくるな
>>4さげてるしわけわからん 逝け
16 :
名無しSUN:2001/06/23(土) 01:02
シリウスは連星だから,地球型惑星が安定した軌道をとるのは難しいだろうと言われている。
何億年も惑星をやっていうると,どっちかに飲みこまれたり,加速されて系外へ吹きとばされたり
する可能性が高くて,生命が進化する暇もないだろうという話だ。
17 :
名無しSUN:2001/06/23(土) 01:10
>>16ありがとうございました
スレ立てた甲斐ありました
もう思い残すこともないです
18 :
名無しSUN:2001/06/23(土) 01:23
わたしの理論をきいて意見聞かせてください!!
太陽系の集まりが銀河系
銀河系の集まりがいわゆる宇宙とすれば
実はその宇宙は1つの集合体で
その集合体が他にもたくさんあって
それがまた集合体をつくって・・・
となるんですが
どう思います?
21 :
名無しSUN:2001/06/23(土) 07:13
地球の周囲75光年に恒星はいくつありますか?
22 :
名無しSUN:2001/06/23(土) 13:28
23 :
名無しSUN:2001/06/23(土) 15:37
この世が始まって今年で何年でしたっけ?(マジ)
15476903720年目です
25 :
名無しSUN:2001/06/23(土) 20:34
26 :
名無しSUN:2001/06/23(土) 20:37
27 :
名無しSUN:2001/06/23(土) 22:01
たしかに低レベルだなー。
28 :
名無しSUN:2001/06/23(土) 23:35
29 :
質問君:2001/06/24(日) 00:47
スーパーカミオカンデの光電子増倍管は熱ノイズの
影響は無いのでしょうか?あれだけの数の光電子増倍管が
あれば、確率的に光子を拾ったような挙動を示しそうです。
30 :
名無しSUN:2001/06/24(日) 05:40
>>23 今のところ手元の資料ではビック・バンから現在まで約130億年とされてますが、
研究が進む度に変化してます。
>>21 何で75光年なのか大変気になりますが(笑)、とりあえず
理科年表に、近距離の恒星として、14.4光年までの30個、の表が載ってます。
(連星等は含まず)
また、天文年鑑の「主な恒星」の表から、距離75光年以内の星を拾ってみますと、
37個でしたが、これは光度3.3等以上の星なので正確な数にはほど遠いですね。
手元の資料でわかるのはこんなもんですな。
(あと、私の事ですので数え間違えてるかも知れません(笑))
32 :
名無しSUN:2001/06/24(日) 09:24
すみません、教えてください。
地球から見える月っていつも同じ部分だって言いますが、朝や昼に見える月も同じ表面なんですか?
例えば東京から見える月は1年中24時間同じ月の表面なのですか?
それからもしロンドンなどから見ると月の違った表面を見れるのですか?
さっぱり分かりません。
教えてください。お願いします。
33 :
名無しSUN:2001/06/24(日) 09:29
>>31 ありがとうございます。
って事は約130億光年以上離れている天体は無い?
ガキレベルな質問すんません。
34 :
名無しSUN:2001/06/24(日) 10:01
>>32 月の公転と自転の周期は一致しているので、地球に対しては
いつも同じ面を向けています。
ですから、1年中24時間同じ面が見えている事になります。
しかし厳密に言うと月には秤動と呼ばれる首振り運動が在る為に、
全表面の59%を地球から見る事が出来ます。
月までの平均距離は約38万km。
東京・ロンドン間の正確な距離は分かりませんが、
地球上で最も離れた2点間の距離は約1万2千km。
この両地点から同時に見たとしてもわずかに視差は生じますが、
事実上同じ表面を見ていると言って良いと思います。
おおざっぱな説明ですが、お解かりいただけたでしょうか。
35 :
名無しSUN:2001/06/24(日) 10:04
36 :
名無しSUN:2001/06/24(日) 10:26
>>33 現時点で観測できる天体の範囲では、そう。
最遠でも宇宙背景放射より手前になければならない。
観測できない物まで含めると、よくわからん。
宇宙論とかに関わってくる。
37 :
名無しSUN:2001/06/24(日) 10:40
>>36ありがとうございました
その宇宙論とかはどのスレ?、またはそういった事を
まじめレクチャーしているサイトとかってありますか?
38 :
名無しSUN:2001/06/24(日) 11:18
>>37 PC使えるなら自分で検索する努力をしましょう。
ほんの数分で何十もの関連サイトが見つかるよ。
それでも解からない時に質問して下さい。
39 :
名無しSUN:2001/06/24(日) 11:31
>>38 はい、わかりました。
またわかたらない時質問させて頂きます。
ありがとうございました。
40 :
32:2001/06/24(日) 14:52
>>34 ありがとうございました。分かりました。
では朝や昼に月が出て事があるのはなぜでしょうか?ごめんなさい質問ばかりしてしまって。
41 :
37:2001/06/24(日) 16:03
>>38 ぐだぐだ逝ってないでさっさと教えろ。ヴォケ
42 :
名無しSUN:2001/06/24(日) 19:15
43 :
名無しSUN:2001/06/24(日) 19:18
>>40 逆に、どうして月は夜じゃないといけないのですか?
44 :
名無しSUN:2001/06/24(日) 19:41
月はね1コじゃないんだよ!本当はね29コもあるんだよ!
45 :
名無しSUN:2001/06/24(日) 21:51
聞いてください!!
この宇宙すべては
どこかのガキの夏休みの自由研究の教材なのです
われわれは箱庭にすむいわばグッピーだったとは
考えられないでしょうか?
(マジレス求む)
46 :
名無しSUN :2001/06/25(月) 00:38
日本がアメリカより先に独自に火星に到達する可能性はありますか?
47 :
名無しSUN:2001/06/25(月) 01:28
>>46 すでに火星には到達済みです。
周知の事実です。
もっと調べてから発言しましょう。
48 :
名無しSUN:2001/06/25(月) 08:04
いきなり人間が生身で宇宙に放り出されたら
どうなりますか?
ご存知の方できるだけ詳しく教えて欲しいです。
49 :
名無しSUN:2001/06/25(月) 08:31
51 :
48:2001/06/25(月) 09:59
>>50 ありがとう、でもあのスレはやはり憶測ばかりでした。
52 :
名無しSUN:2001/06/25(月) 16:31
53 :
名無しSUN:2001/06/26(火) 02:17
質問です
ウラシマ現象についてです
なんで光速移動するとき
時間を超えれるんですか?
>>51 えっ?そうでした?そりゃあ失礼しました。
>>53 ウラシマ効果ってのはアレだ、
光速に近い速度で進むと時間の進行が遅くなって、
元居た場所と時間差ができる、ってヤツですね。
↑1年近く前に、しりとりスレで同じ事書いたけど、くわしい人の解説希望。
時間を超える、と言うとちょっと違うかね。
55 :
名無しSUN:2001/06/26(火) 08:05
56 :
21:2001/06/26(火) 11:26
>>31 何で75光年なのか大変気になりますが(笑)
私が生きているうちに,直接探査機を出発させられそうな気がする範囲だから(^^;
少なくとも何千個のオーダーであるんですね。矮星や浮遊惑星まで入れると膨大な数が…
57 :
名無しSUN:2001/06/26(火) 12:41
>40
》では朝や昼に月が出て事があるのはなぜでしょうか?
質問の意図がよく分かりませんが、月以外の星だって、日中も出ていますよ。
ただ、昼間は太陽が明るすぎて、ほかの星が見えないだけの事です。
しかし、月の場合は他の恒星や惑星に比べると、格段に明るいため、太陽の明る
さに負けずに、見ることができるのです。
惑星の中でも格段に明るい「金星」などは、位置を確認して、よく見て切ると、
見えることがあるようです。
58 :
名無しSUN:2001/06/26(火) 13:12
>>57 太陽がどんなに眩しくても。
宇宙空間では、太陽光線を遮れば星が見えるぞ(^^;
昼間にコンコルドで高空を超音速巡航をしても星は見えるぞ。
59 :
名無しSUN:2001/06/26(火) 13:40
>>54亜光速移動するとなんで時間の進行が
遅くなるんですか?
そこがいまいちわかりません
60 :
名無しSUN:2001/06/26(火) 13:43
ワープの正式名称言える人います?
たしか漢字で20字くらいあったやつです
61 :
名無しSUN:2001/06/26(火) 15:43
62 :
名無しSUN:2001/06/26(火) 16:53
>58
:一般に地上では・・・
を追加しておきます。
63 :
名無しSUN:2001/06/26(火) 17:02
月って何で同じ面ばっかり地球に向けてるの?
64 :
名無しSUN:2001/06/26(火) 17:46
65 :
32=40:2001/06/26(火) 18:41
わかりました。
太陽が明るいだけで空には星はいつでもある。当然ですよね。
みなさん、ありがとうございました。
66 :
名無しSUN:2001/06/26(火) 19:05
>>58 やだねぇ。
こういうゲスな突っ込みするヤツは。
67 :
鬱だ:2001/06/26(火) 19:43
>>62 >>66 いや、そういう意地悪で言ったんじゃないですぅ…
地球には大気があって、太陽光線が散乱され、星の光を覆い隠してしまうから、
地球の影になっている地域からでないと、星が極めて見えにくい…
つまり、星が見えない原因は、太陽というよりは大気の方に主たる原因があるということが言いたかったんです。
だから、大気の無い、宇宙空間や、月や水星等の表面からはたとえ太陽が出ていて明るくても、
ちょっと視線をずらせばばっちり星が見えるよ。ということが言いたかったんです。
68 :
名無しSUN:2001/06/26(火) 19:48
>>67 それは問題の取り違えだと思います。
ここでの前提は大気がある状態、でしょう?
元の質問は昼間の月なわけですし。
意地悪だと思われても仕方ないかと・・・
空に見える星座を構成している恒星ってだいたいどのくらいの距離までの星なの?
/\
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/ \ \/ | \ |\ / \/\
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| \ //\ \ / \
| |/ \ ウワァン! /\ >
| \ /| ヽ(`Д´)ノ / \ / .|
| \ //\ / ( ) \ \ / |
| |/ \ /\ / < ヽミ3 \ /| / |
| \ /| /\/ \ \ /| / |
| \ //\/ \ \ /| / |
| |/ \ \ / | / |
| \ \ / | / .|
| \ /| / .|
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71 :
名無しSUN:2001/06/27(水) 00:09
>>69 『理科年表』 2001年版 (3.0等まで)
1. 5000光年? さそり座ι^1
2. 2800光年 おおいぬ座δ
3. 2400光年 おおいぬ座η
4. 2200光年 おおいぬ座ο(^2)
5. 1900光年 ぎょしゃ座ε
『天文年鑑』 2001年版 (3.3等まで)
1. 2600光年 おおいぬ座η
2. 2500光年 さそり座ι^1
2. 2500光年 おおいぬ座δ
2. 2500光年 ぎょしゃ座ε
5. 2200光年 おおいぬ座ο^2
3等星程度で、現代の精度ではこのくらい。
二千数百光年ほどか。
>>71 69 は
> 空に見える星座を構成している恒星
とことわっている。
74 :
名無しSUN:2001/06/27(水) 04:29
>>73 >二千数百光年ほどか
すると、銀河系が10万光年だから、個々の星としては、
太陽系がある銀河の腕の中のせいぜいごく近傍の星しか
みてないってことか・・・
その先には、もっとおもしろい星があるんだろーなぁ
75 :
名無しSUN:2001/06/27(水) 04:33
ところで,球状星団や他の銀河の写真に写っている細かい
点の1つ1つって、1つのものすごい明るい星?
それとも星がものすごく密集して見えてるの?
「星座を構成している恒星」という定義が微妙だけど、
一般に肉眼で見える限界は6等星と言われてますんで、そこまで考えたとすると、
6等星で一番遠い星はどのくらいなのかな?
少なくとも銀河系の外、という事はないんで8万光年以内ぐらい(非常に大雑把ですが)ですな。
もう少し考えてみる。
>>73さんのデータを元に地球から一番遠い3等星を5000光年と仮定する。
3等星の明るさは6等星の約15.6倍。これと単純に距離に換算すると…753万光年!?
全然合わねえ。すみません、仮定は失敗でした(汗)。
>>60 もしかして「トップをねらえ!」に出てきた、
「次元波動超弦迎起縮退半径跳躍動波超光速航法」の事ですかね?
(こんな時間にこんな事ばっかり調べてる俺って、大馬鹿野郎…)
>>76 うわっ!掛け算間違えてる!!(恥)。(←点と0を押し間違えた!)
7万8千光年だ。あれ?もしかしてぴったり?
>>63 過去ログ倉庫内「なんで月は地球にいつも同じ面を向けてるのですか? 」
http://mentai.2ch.net/sky/kako/972/972149949.html よりのコピペ。
月がおなじ面を向けてるのは、月の自転周期と公転周期が
ちょうど一致してるからです。
じゃあそれはどうしてなのでしょう。
地球の引力により月の地球に近い面は地球側に引っ張られ、
地球と反対側の面は遠心力により地球と反対側に引っ張られます。
これが潮汐力です。
これにより月の形は球形ではなく、ややラグビーボール状になります。
このラグビーボールが自転するに当たっても、近い方が地球に引っ張られ
遠い方が反対側に引っ張られ・・・という力を受けるので
最終的にラグビーボールのとがった(?)面が地球に向いてる状態に
落ち着くわけです。
この現象は地球の月だけでなく、火星や木星、土星の衛星でも
よく見られます。
79 :
名無しSUN:2001/06/27(水) 07:24
>>76 >3等星の明るさは6等星の約15.6倍。これと単純に距離に換算すると
>>77 >7万8千光年だ。あれ?もしかしてぴったり?
オイオイ、一体どういう計算してんだ。明るさは距離のただの反比例かよ。
しかも
>>73が言っている結論の距離を勝手に2倍に計算しているけど、
それで明るさは4倍変わるんだぜ。
>>73-74の考えているとおり、我々が肉眼で単独の恒星として見ている
範囲はせいぜいその程度。銀河系全体から比べれば、太陽からのせまい
領域にかぎられている。しかも距離と共に星間吸収もかなりきいてくる。
しかし、8万光年以内ぐらいだなんて、、、
今まで生きてきて、全天を眺めながら銀河系のほぼ隅々までの
星を見ていたと信じていたんだね。(ワラ
80 :
名無しSUN:2001/06/27(水) 07:37
肉眼で見える星が他の星と比べて傑出して明るい特別な星などではなく、
しかも肉眼で見える星の数と銀河系にある星の数の違いを比べれば、
>7万8千光年だ。あれ?もしかしてぴったり?
こういう馬鹿な発想はふつーは浮かばない。
81 :
名無しSUN:2001/06/27(水) 09:05
名無しさん@1光年★たん、ハァハァ・・・
>>81 キャップ付きコテハンなんかに萌えるなよ。
83 :
名無しSUN:2001/06/27(水) 13:52
>>76 トップをねらえ!面白いですよね
あの次元波動〜法って実際あるんですか
タンホイザー博士とかいってたのも本当ですか?
84 :
名無しSUN:2001/06/27(水) 16:25
全部ウソだよ。10%くらいはホンモノのネタが入っているので、
それっぽく聞こえるが。
そんな博士もいねぇし、エーテル宇宙論自体もとうの昔に滅んでいる
85 :
名無しSUN:2001/06/28(木) 02:36
質問です!!
宇宙が球体とすれば その外側にはなにがあるのでしょうか?
ほんとになにもない虚無の世界ですか?
でも自分は無と確認できるものは無でないと考えてるので
わかりません
86 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2001/06/28(木) 03:59
>>69 星座を構成する恒星が、銀河系円盤である天の川に集中せずに
全天にほぼ一様に存在していることからわかるように、全天に
輝く星々は、かなり暗い星まで考えても少なくても銀河系円盤
の厚みである約1万光年よりもかなり狭い範囲の星です。
また、80さんもおっしゃってるように、銀河系全体の恒星の
数が約1000億個もあるのに対して、私たちが地球から見て
いる6等星までの数は、北天と南天合わせてもせいぜい
約6000個しかありません。このほとんどの星は太陽と変わ
らないごく普通の星だとわかっているので、これからも銀河系
の大きさである約10万光年よりもかなり狭い太陽にとても近
い領域の星であるとわかると思います。
87 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2001/06/28(木) 04:10
>>53 時間を超えているわけではありません。
亜光速ロケットの中の時計と地上の時計との時間を刻む速さが違うのです。
一般的に、早く移動するものほど時間を刻む速さが遅くなります。
とはいっても、亜光速ロケットの中にいる人間が1秒と感じる感覚は、
地上にいる人間が1秒と感じる感覚は同じです。しかし、亜光速ロケット
の中にいる人間が1秒と感じても、地上ではずっと時間が経過しているので、
浦島効果が生じます。
88 :
名無しSUN:2001/06/28(木) 04:14
>>74 おっしゃるとおり。肉眼で見える恒星は銀河系の渦状腕の
うち、オリオン腕の特に明るい星を見ているに過ぎない。
明るい星の間には、暗い赤色矮星がたくさんあるらしい。
>>76 73 で掲げた等級は実視等級(見たまんまの明るさ)。
絶対等級(距離を1パーセク≒3.26光年としたときの明るさ)で
計算しなければならない。
手近な資料で済ませてしまったが、
実視等級が6等星でもせいぜい数千光年程度であろう。
最も遠い肉眼星というのも興味があるが。
89 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2001/06/28(木) 04:20
>>59 光速度が系によらず一定であるということから得られる結果なのですが、
日常生活からはちょっと理解できない感覚だと思います。
特殊相対論の簡単な本を読まれるといいと思います。
どうにも無知ですみませんねえ。
>しかも
>>73が言っている結論の距離を勝手に2倍に計算しているけど、
いえ、
>1. 5000光年? さそり座ι^1
の値を使ったものです。(それでも全然間違いですが。)
もちろん私も銀河全体が見えてると思ってるわけではなくて、
いろいろいっぱい仮定して計算してみたらたまたまそういう値が出た、という話ですが、
初心者質問スレでいいかげんな計算で話を終えてるのは大変不適切ですし、
実際問題正確にはどこまで見えてるかも知らなかったのも事実ですので、
大変反省しております。御迷惑をおかけしました。(あー恥かいた。鬱だ氏脳…)
上記の文では反省が足りませんね。
先の計算で、「計算の仮定部分が正しければ少なくとも計算上はそこまで見える?」
と正直、思って書いた、という事も付け加えておきます。返す返すすみません。
92 :
名無しSUN:2001/06/28(木) 08:56
>>88 >絶対等級(距離を1パーセク≒3.26光年としたときの明るさ)で
絶対等級って10パーセク≒32.6光年じゃねーの?
いちいちアラ探しすんなよ
94 :
名無しSUN:2001/06/29(金) 01:27
>93
厨房発見
95 :
88:2001/06/29(金) 03:11
>>92 そうそう、おっしゃるとおり(太陽から)1パーセクではなく、10
パーセクでしたね。
>>93 間違いは間違いですから。
92 には誤りを指摘していただいて感謝しています。
96 :
名無しSUN:2001/06/29(金) 11:02
便乗質問ですが、1パーセクの定義とはなんなのですか?
#3.26光年というのはわかりましたが、なんで3.26?
97 :
名無しSUN:2001/06/29(金) 12:27
>>96 1pc=地球の公転半径1AU(直径2AU)を辺とする三角形に対して
なす角度が1秒(2秒)となる距離
(1分=1/60度,1秒=1/60分=1/3600度)
パーセク(parsec)という名前は
上の定義の”1「秒あたり=par sec(second)」の距離”から
そのままとったふざけたもの
正弦定理より
1AU/sin(90度)≒1pc/sin(1秒)
→ 1pc=約3.26光年
98 :
名無しSUN:2001/06/29(金) 12:32
>>97 >パーセク(parsec)という名前は
>上の定義の”1「秒あたり=par sec(second)」の距離”から
>そのままとったふざけたもの
というのはまちがいで、parallax(視差)+second(秒)が正しい
99 :
名無しSUN:2001/06/29(金) 12:34
つーか「秒あたり」だったら per sec(second)だもんねぇ
100 :
96:2001/06/29(金) 13:34
>>97-99さん
ありがとうございました。
よくわかりました。
年視差で2秒角ズレたら(直径だから)、1パーセクの距離にある星とい
うことになるわけですね。
101 :
名無しSUN:2001/06/29(金) 18:18
どうして太陽系の惑星は同一平面上にならんでいるのですか?
102 :
名無しSUN:2001/06/29(金) 18:32
>>101 高校の地学部が模型を作りやすくするためです。
103 :
名無しSUN:2001/06/29(金) 18:43
>>102 「人間原理」だったのか!
ちょっとこのスレにしてはLEVELが高すぎないか?
104 :
名無しSUN:2001/06/29(金) 18:54
>>101 太陽系が原始星円盤から生まれるからだよ
円盤上に惑星ができるからほぼ平面上に存在する
105 :
名無しSUN:2001/06/29(金) 19:22
なんで8月が一番暑いのですか?
夏至は6月なのに・・・
>>105 6月が日本では梅雨で日照時間が少ないことと
またそれによって大気そのものが暖かくならない
(1日でも午後2時ごろが一番暑いのと同じ)
のが主な理由
>>105 つーかここ天文の質問スレなんで気象の低レベル質問スレつくったらいいかもね。
108 :
天才:2001/06/30(土) 03:39
>>105 8月は学校が休みなので、電気会社が設備投資面で助かるように
8月が一番暑くなっているのです。
109 :
名無しSUN:2001/06/30(土) 04:18
最近サソリのシッポにくっ付いている赤くてデッカイ奴は
なんですか?
アンタレスの立場が無いと思います。
110 :
名無しSUN:2001/06/30(土) 04:55
111 :
名無しSUN:2001/06/30(土) 17:02
仮性ってなんですか?
>>111 あなたは「かんとん」なので気にする必要はございません。
113 :
名無しSUN:2001/06/30(土) 21:45
>>111 真性方形のあなたには理解出来ない事です。
114 :
のりこ(中2):2001/07/01(日) 05:03
シリウスAとシリウスBの見分け方を教えてください。
と言うか、どう見てもひとつの☆にしか見えないんですけど。
>>114 シリウスBは心の目でみるものです。
心が澄んでいる人にしか見えません。
116 :
名無しSUN:2001/07/01(日) 07:25
117 :
名無しSUN:2001/07/01(日) 10:49
118 :
名無しSUN :2001/07/01(日) 18:20
織姫=ベガ、彦星を教えてください?
119 :
名無しSUN:2001/07/01(日) 18:26
>>117 中2だから見えないのではなく、
一般家庭で入手できるような望遠鏡では見えないということです。
120 :
名無しSUN:2001/07/01(日) 18:27
アルタイル
121 :
名無しSUN:2001/07/01(日) 18:28
122 :
名無しSUN:2001/07/01(日) 20:43
前にこの板でシリウスB見た、って人いたね。
どのくらいの望遠鏡で見たのかね?
とある本によると、離れている時なら15cmぐらいで見える、とあるけど。
124 :
名無しSUN:2001/07/03(火) 00:57
尻臼
125 :
名無しSUN:2001/07/03(火) 04:16
, ― ノ)
γ∞γ~ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
人w/ 从从) )
ヽ | | l l |〃 わからない問題・質問はここに書いてね♪
`wハ~ ーノ)
/ \`「 \_________________
126 :
名無しSUN:2001/07/03(火) 04:32
あんた誰?
今シリウスはくっついてて一番見えにくい時期ではないかと…
128 :
名無しSUN:2001/07/03(火) 16:51
>>128 つまり、2や3に「宇宙の果て」スレのリンクつけたり、
よくある質問(「月が常に同じ面向けてる理由」とか)の答えを
あらかじめ書いといたりするヤツですな。
現在のスレを使いきった暁には是非!
(でも使いきる前にまた新スレが立つ気が…)
131 :
名無しSUN:2001/07/06(金) 15:51
>128
天気板仕切りコテハンの重鎮 @1光年様 の許可がおりないのであきらめて下さい
133 :
名無しSUN:2001/07/06(金) 19:41
>>132 名無しさん@1光年
↑こいつに逆らうとHN持っている奴等から叩かれるからだろ
前にそういう人がいたし
>>132 だまされないでね。許可なんていらないよ。
ここのスレの1はほとんど「名無しSUN」か「名無しさん@1周年」だよ。
って余計なお世話なカキコスマソ
135 :
名無しSUN:2001/07/06(金) 21:25
>>132 確かに公には許可はいらないけど、実際は奴等に気に入られないと
無視されて下がるか、荒らされて削除依頼に出されるかどちらかに
なる可能性が高いので注意だよ。
ちなみにHN持っている奴等は叩く時は「名無し」で書き込むので注意。
実際に削除スレで自作自演がバレた間抜けなHNもいるんで(藁
まぁ、うそか本当かは実際に
>>128の趣旨で新スレを立ててみればわかると思うよ。
>>135 >無視されて下がるか、
元々、その方って、ほとんどsageでかいていらっしゃるから...
あまり関係ないのでは?
>ちなみにHN持っている奴等は叩く時は「名無し」で書き込むので注意。
ここはIDでないんだし...決めつけるのもと個人的には思いますが
それより、電波系の類似スレが多く立てられるとか、
底に沈んだスレageられるほうがよっぽど鬱陶しく感じていますが
(個人的にね。どうでもいいけど)
あまり神経質にならなくていいのでは?
(どうせここは、2chなんだしーーー)
…なんか叩かれてますが…。
いつもの人ですね。
…2chで叩かれると一日中引きずるぐらい効くんだよね。
そんな弱い自分がここでコテハンなんて出来たのは
ここ(天・気板)が他に無く平和だったからでして。
…ここは誰が何書いても概ね許される所ですから、
お望みなら叩き続けて下さればコテハンなんて続けませんよ。
せっかくもらったキャップだけど、嫌な思いしながら続ける根性無いし。
もともとキャップもらってなければ昨年末にあなたに消されてた立場ですし。
>>130 >>137 そういうこと書くから叩かれるのではないのですか?
コテハンを叩くやつらも相当ウザイけど、あなたの物事を決め付ける態度もかなりウザイです。
前にあなたの発言が原因(?)から、関係ない人間がどんどん参加してこの板が荒れたのをみて、
うんざりしている人たちは私を含めて大勢いると思いますよ。
あなたの普段のレスはとっても面白いのですが、ここは2chなんですから、もう少し大人になってください。
>>128 いいですね。このスレもいいですが、タイトルがなんか質問者を馬鹿にしているような
感じがするので私はあまり聞く気がしません。質問者も質問内容も初心者や低レベルの
内容とは限らないので、単発の質問スレが増えてしまうより、もっと一般的なきちんと
した質問スレッドがあったほうがいいと思います。
確かに数学板の質問スレはスレ立てがよくできていますね。こういうスレがあると便利ですね。
sageで書いてしまったのでageときます。
142 :
名無しSUN:2001/07/07(土) 15:48
>>132 いちいちくだらないこと気にするなよ
スレ立てにだれの許可もいらん
>>137 この板がマターリしているように見えるのはただ人が少ないだけ
>>139 難しいんじゃない?
スレッドのタイトルを見りゃわかるように8割方が電波系で
2割がアマチャア天文屋による業者の告発
学問・理系の中でもここほどレベルの低い板はないよ
わたしも、先発の初心者質問スレ使えばいいと思うけど...
電波系の質問スレはたぶん確信犯だろうから...私はどうでもいいけどさ。
144 :
名無しSUN:2001/07/07(土) 23:52
光の速さで進むと時間の経過が1/8になると聞きましたが
実際に人間が光の速さで進むことは可能ですか?
145 :
名無しSUN:2001/07/07(土) 23:58
名無しさん@1光年 ★ 消えてくれ
>>138 そういうこと書くから、と言われますが、
>>137のような事を書くのは約半年ぶり。
それなりの覚悟を決めた時しかここでこういう事は書けないです。
>>130についても批判を受けてるのかな?
仕切るような事を書いたつもりはないけど、もし他にも不快に感じた人がいたとしたら申し訳ない。
…恥ずかしながらここ1年あまりほぼ毎日欠かさずこの板見させてもらってきましたが、
もともと人少ないですから、そのくらい見てると特定の特徴のある人は見分けついてきます。
荒れた当時のスレもまだ生きてますので、見直してみても、
>関係ない人間がどんどん参加して
とは見えないんだよね。特定の人物が荒らしてるようにしか見えない。
>>145 うん。
今までほとんどなかったけど、こういう書き込みをされてるのに
書き込みを続ける根性は私にはないです。
個人的な話を失礼しました。
147 :
名無しSUN:2001/07/08(日) 10:00
このスレに限らず
質問する人と回答する人が両方いて成立します
だから特に回答する人に対して煽ったりしないで下さい
回答者がこなくなったら質問者が困ります
>>147 本当にそうだよね。でも、煽っている人にはそれが気にくわないのかな?
私にしてみれば、大昔から頑張っていらっしゃる方には、ただ敬服するだけだけど。
でも、2chで多少の煽りくらいは気にしても仕方がないような気も...
>>144 一応マジレスすると、特殊相対論の世界ではどのような慣性座標系からでも
光速に進む物体はあり得ないです。よって、人間がどの慣性系から見ても
光速に移動することはありません。
>光の速さで進むと時間の経過が1/8になると聞きましたが
光の速さにちかづくと時間の経過が短くなるように外から見えるのは
本当ですが、光の速さで1/8というのは聞き間違いなのでは?
(マジレスしてよい物か判らないけど...)
>でも、2chで多少の煽りくらいは気にしても仕方がないような気も...
って書きましたが、荒らしを是認しているわけではありませんので
一応念のため。
150 :
名無しSUN:2001/07/09(月) 11:27
質問です
宇宙ってなんなんですか?
漠然とした質問ですみません
べつにふざけてません 真剣です
ただ 地球には生物がいるけど
それ以外の星は燃えてたりガスだったり
星のないところは暗黒物質だったり・・・
なんのために宇宙ってあるのかなと思って
151 :
名無しSUN:2001/07/09(月) 12:41
質問です。
光りの速さってどうやって測ったんですか。
壁に穴を2つ空けて光子を一個飛ばすとどちらの穴からも出てくる
って言うけど実験した奴光子を見たんか?
しかもあんな昔に!!
152 :
copy paste:2001/07/09(月) 13:44
昔、新聞かなんかで月がすこ〜しずつ地球から離れていってるって記事を見たような気がするんですが、これってほんとなんですか?
ほんとだとしたら月が離れていくにつれて地球には変化が起こるんですか?
それと、月はある程度離れたらどういう軌道でどこへ飛んでいくんですか?独立した惑星となる確率はあるんでしょうか?
153 :
名無しSUN:2001/07/09(月) 14:00
152さん、それって毎年ハワイが日本から数センチ離れていってるのと
同じで、そんな先の事知ったからってどうするの?
154 :
名無しSUN:2001/07/09(月) 17:09
>>151 干渉って知ってる?
それを勉強してからここに来なさい。
155 :
名無し幽霊さん:2001/07/09(月) 20:53
たしか歯車と鏡とで光の速さを測ったはず。
>壁に穴を2つ空けて光子を一個飛ばすとどちらの穴からも出てくる
>って言うけど実験した奴光子を見たんか?
ん? 後ろに感光板を置いておけば大丈夫っす。
1つの光子を間接的に測定したことはあるよ。
無論、加速器の中での話だけど。
>>153 ハワイは日本に近づいています。
>>152 昔から何度か関連スレあったんですけど、何処にあるか探せませんでした。
月は離れていっていますよ。
地球に起こる変化は自転速度の減少です。
どんどん離れていきますが、定常状態に落ち着く前に太陽が赤色巨星に
なって、地球と月は蒸発します。
157です。コピペに反応しました。鬱だ。
159 :
名無しSUN:2001/07/13(金) 10:25
あげ
160 :
名無しSUN:2001/07/13(金) 14:43
宇宙地図とか無いですか?
オリオン腕程度のサイズで太陽系と主な恒星の
位置関係がわかる物で良いです。
ニュートンには載ってなかったしインターネットでも
そのような地図見かけませんし...
161 :
名無しSUN:2001/07/13(金) 18:19
今、名古屋ですごい稲光なんですけど、雷鳴はそれほど鳴りません。
光りまくっているんですど、鳴らないってことは、雷雲は遠いということですか?
164 :
名無しSUN:2001/07/15(日) 00:14
>160
地図といっても3次元だからねぇ
それに方向はともかく距離はどうする?
言っておくが辞典に書いてある距離は正確な距離じゃないよ
165 :
名無しSUN:2001/07/15(日) 00:30
あげ
166 :
名無しSUN:2001/07/16(月) 03:42
質問です。
一日はどうして24時間なのですか?1年は何で12ヶ月なのですか?一ヶ月61日でもいいじゃないですか。
それに一秒の長さってどうやって決めたんですか。
167 :
名無しSUN:2001/07/16(月) 03:52
168 :
名無しSUN:2001/07/16(月) 11:00
>>164 オリオン腕のサイズは
長手方向で数万光年ありますよね
数%の誤差はしょうがないかと思います。
169 :
名無しSUN:2001/07/16(月) 15:41
>数%の誤差はしょうがないかと思います。
ハァ?なんで数%の誤差だとわかるの?
とーしろはこれだから付き合い切れねぇな
170 :
名無しSUN:2001/07/16(月) 15:57
>>164 ヒッパルコス及びチコカタログの視差データから距離を求めて
自分で地図を描いてみるのも面白いかも。
>>169 まあ一概に数%というのは間違いですね。でもそこまでののしるほど
ひどいことを言っているようには思いませんが、なにを興奮しているのですか?
errai=169
ニコラ・テスラ=170
172 :
ヤマ:2001/07/16(月) 17:19
はじめてこの板に来ました。
登山を始めたので天気の変化を読めるようになりたいです。
雲とか気圧に関する面白い詳しい本ごぞんじないですか。
173 :
名無しSUN:2001/07/16(月) 19:19
175 :
名無しSUN :2001/07/18(水) 20:31
天動説から地動説に変わって、実用面で何かプラスに
なったことってありますか?
単に、真実の解明以上の意味は無いのでしょうか?
宇宙のことって、直接自分達の生活にあまり関わってこないので、
ふと疑問に思いました。
176 :
名無しSUN:2001/07/18(水) 21:29
その1
人工衛星とばして明日の天気がなんとなくわかるようになった。
177 :
名無し幽霊:2001/07/18(水) 21:36
その2
人工衛星とばして衛星中継みれるようになった。
オレはかんけーね―けど(w
その3
人工衛星飛ばして自動車の位置がわかるようになった。(カーナビ)
178 :
名無しSUN:2001/07/20(金) 16:37
>>175 例えば・・・・
井戸の中のカエルが「外の世界は関係ねーや」と思っていても、
干ばつや地下水の過剰な汲み上げで井戸が枯れてしまう、または
宅地造成で井戸が埋められてしまう・・・・カエルは何も分からないまま死んで行く。
宇宙を知らないと人間も同じ事になってしまいます。
自分の生活に直接関係無いと思うでしょうが、それはあなたの一生の
わずか数十年単位での話。
一例を挙げれば、地球誕生以来無数の隕石・彗星が衝突して
甚大な被害をもたらしていますよね。
現在そんな事があったら大変!
今はそれらを常時観測して精密な軌道計算が出来るのも
地動説からスタートしたと言っても過言ではないと思います。
宇宙を考える時は、時間のスケールを宇宙時間に合わせないと
全体像が見えてこないのです。
高度な科学技術を手に入れた現代人がすっかり忘れてしまった
自然界への畏れを思い出す時が来ているのではないでしょうか。
179 :
名無しSUN:2001/07/25(水) 22:53
180 :
(゚Д゚):2001/07/26(木) 21:56
今頃の時間、南の空に赤い明るい星がありますがあれは火星ですか?
明け方、東の空に明るい星がありますがあれは金星ですか?
182 :
名無しSUN:2001/08/01(水) 09:02
あげ
183 :
名無しSUN:2001/08/25(土) 19:23
質問あるひとはドーゾ
184 :
名無しSUN:2001/08/25(土) 19:44
太陽風はなぜ離れていくほど速度が増すの?
185 :
名無しSUN:2001/08/25(土) 19:47
べるぬーいの定理より自明
186 :
名無しSUN:2001/08/25(土) 19:52
つまりどういうことですか?
188 :
東大博士:2001/08/25(土) 20:37
>>185 どーすると『ベルヌーイの定理』なんだよ?
馬鹿な俺にも判るように説明してくれ、いや、説明してくださいませ。
ロケットノズルと勘違いしてねーか?
189 :
名無しSUN:01/09/03 16:25 ID:xw6c3KWA
南極の火星の隕石なんですが。
どうして火星からの隕石だ!ってわかるの?
そもそも、なんで火星から隕石が飛んでくるのよ。
地球の隕石もあるっつ〜こと?ぜってーだまされてる。
190 :
名無しSUN:01/09/03 17:49 ID:00kc8uws
>>189 宇宙線の照射量でわかるらしいです。
約1600万年前に他の隕石衝突によって火星面から放り出され、
約1万3000年前に地球に隕石として落下したと考えられる…との事です。
ただ、アレ、生物の存在の証拠としては弱いと言われてますが。
192 :
名無しSUN:01/09/05 21:11 ID:GVrGCHwc
太陽風で宇宙船は航行可能でしょうか?
可能ならば、大航海時代が訪れるかも?
194 :
名無しSUN:01/09/05 21:28 ID:.X8PAT56
sageちゃった
195 :
名無しSUN:01/09/05 21:32 ID:GVrGCHwc
196 :
名無しSUN:01/09/05 21:38 ID:uD/QFsBs
日本から肉眼で見える流れ星って、一日何個くらい降ってるんですか?
197 :
本当の厨房 :01/09/06 09:59 ID:i5p8WchY
彗星の名前はどうやって決めるんですか?
資料では日本人の名前もありますよね?
ホンダ とか セキとか。。
198 :
名無しSUN:01/09/06 10:13 ID:HeVyTMO.
199 :
東大博士 ◆Ph.D.FLs :01/09/06 11:53 ID:gAzwmUvA
>>197 発見者の名前を、独立発見順に3番目までつけます。
池谷・関彗星は池谷さんが1番目、関さんが2番目に発見しました。
シューメーカ・レビー彗星のように、同じ人たちがたくさんの
彗星を発見すると、シューメーカ・レビー第4彗星、第5彗星・・・
となります。
最近の人工衛星による彗星発見では、人工衛星の名前がつけられます。
ちなみに、今はインターネットが発達して、瞬時に『彗星発見』の
ニュースが世界を飛び交うので独立発見は難しい状況です。
200 :
名無しSUN:01/09/06 13:34 ID:TkVzI59Q
日本のアポ(FLやFS)に比べて、テレビュー
アストロフィジクス、ツアイスなどの外国製アポの方が
惑星面の模様が濃く見え、独特の艶やかさがあるけど
これらは何が違うのでしょうか?
星好きでも関さんや本田さんを知らない…のが当たり前になっていくんだね…。
(年寄りくさい)
202 :
本当の厨房 :01/09/06 21:37
そんなに有名な方なんですか?
僕が見た資料にイケヤ・セキという名前の彗星の写真が載っていたのですが
なかなか立派な彗星ですよね?すごく尾が長いように見える。
203 :
東大博士 ◆Ph.D.FLs :01/09/06 23:18
星関係の有名人(故人)
野尻抱影 : 天文系の文芸に秀でていた
本田実 : 彗星・新星の発見の超人
木辺成麿 : 反射鏡研磨の伝説の人
中村要 : 反射鏡研磨の伝説の人
あんまり思い浮かばないなあ。
204 :
名無しSUN:01/10/07 17:21
お願いがあります。
もし新しい星を見つけたら、名前は 雲谷、万穀とか亜米利加だ
とかつけてください。
惑星って、水、金、地、火、木、etc・・でしょ。
恒星って、どういう定義?
それと、その見分け方、教えてください。
肉眼で、わかるかなぁ?
恒星<太陽のように自発的に発光する天体
肉眼
惑星<星図にない明るい星、瞬きが少ない、
恒星<星図に載っている、瞬く
慣れると見てすぐにわかる
207 :
名無しSUN:01/10/08 01:28
>>201 昔は、彗星捜索といえば早朝に起きて自作の単焦点反経か双眼鏡で
東の空を水平に流したもんでしたねぇ。
誤)単焦点 正)短焦点
耄碌しました、年寄りは寝ます・・・・・
209 :
玉子かけご飯:01/10/08 01:33
現在確認されている最大の星って何?
211 :
名無しSUN:01/10/09 00:36
>>209 「フィールド版スカイアトラス」丸善 に載ってる中ではりょうけん座Y星が
1.5×10の9乗km(たぶん直径)ってなっていますが、これはあくまでもこの本で
取り上げた星の中で最大ということなので、他にもっと大きい星があるかも
しれませんが取りあえず参考までに。
212 :
名無しSUN:01/10/09 02:56
あかね書房の科学のアルバム「星の一生」(1987年発行)という本には、
ぎょしゃ座のエプシロン星は直径が太陽の2300倍、とある。(最近の本には載ってない)
理科年表の「恒星の物理的諸量」によると、観測可能な星は非常に限定的と
ことわりつつ、30ほどの恒星の数値を載せてる。それによると、
くじら座のΟ星(ミラの事だ)の、太陽の440倍、というのが一番数値がでかい。
(しかしベテルギウスの値が載ってないのはなぜ?)
214 :
名無し→しりとり:01/10/09 20:14
小学館の「コロタン文庫Q 宇宙クイズ全百科」(1978年発行)によると
オリオン座のベテルギウスは「直径が太陽の700倍から1000倍はあるだろう」とある。
また、もっとも大きな星として、ぎょしゃ座のイプシロン星(約2000倍)を挙げている。
ただ確定的ではないらしい。
何年か前に木星に大型すい星が大衝突しましたが、あのようなことが
地球でも起こりうるんでしょうか?またそれは近い将来なんでしょうか
遠い未来なんでしょうか?考えたら恐くて寝られません。
僕も寝られません。
217 :
名無しSUN:01/10/09 23:22
218 :
名無しSUN:01/10/10 01:09
質問させてください。
地球と恒星の距離(何万光年とか)はどうやって計算するのですか?
サルでも分かるように教えてくださいませ。
219 :
東大博士 ◆Ph.D.FLs :01/10/10 01:43
220 :
名無しSUN:01/10/10 02:16
>>219 ありがとうございます。勉強してきます。
221 :
名無しSUN:01/10/10 02:49
>>219 頑張って読んできました。
つまり、三角測量できないような120光年以上の距離というのは、
見える明るさを元に、推定しているに過ぎないってことですよね?
もっと正確に計算しているのかと思ってました。ありがとです。
222 :
名無しSUN:01/10/10 03:13
>>219 風呂に入りながら考えてたんですけど・・
恒星の本当の明るさっていうのも推定なのでしょうか?
そうすると、かなりいい加減な推定距離になりませんか?
223 :
名無しSUN:01/10/10 06:39
>221
上の2つしか読んでないんじゃないですか?もう一度よく読みましょう。
224 :
名無しSUN:01/10/13 04:41
age
225 :
わけわからん:01/10/13 08:23
1.ビッグバンを観測することは理論的に可能ですか?
2.地球から観測可能な距離の限界点は理論的に存在しますか?
226 :
名無しSUN:01/10/13 10:27
ベテルギウスは太陽の何倍の明るさですか?。
可視光ではなく、全エネルギー放出量の比率を教えてください。
227 :
名無しSUN:01/10/13 10:58
>>1 まともに観測できるのが、電磁波だけと仮定して・・。
1.
不可能
2.
背景放射まで。
228 :
名無しSUN:01/10/14 03:58
あの、低レベル過ぎな質問ですいませんけど
南?の空に四角形と言うか、自分の目で見る限りには6つの星があるんですが
その真ん中に1つ星がありますよね?あの星たちは何と言う星座なんですか?
ド素人ですいません。
>>227 どうもありがとうございます。
そしたらですね、
背景放射って約150億年前の電磁波?ってことなんですよね?
で、ビッグバンが約150億年前に起きたらしいから、ビックバン直後の
景色(背景放射)を現在見ているということでいいのでしょうか?
なんかおかしな質問なのかもしれませんが。。。
230 :
名無しSUN:01/10/14 08:56
木星に地表があるのは本当ですか?
あの厚い雲は火山の噴煙だそうですが。
231 :
名無しSUN:01/10/14 09:12
初レスです。ド素人のかなり勝手な考えなんですが、魂は重力の高密度の塊では?というのは突飛すぎでしょうか?それと重力子は何処まで解明されてるんでしょう?動く事(時間)がすべての始まりと考えているので重力の事を知りたいんです。お願い致します。
>>229 宇宙背景輻射は、電子が原子核に捕らえられる頃(宇宙誕生から
30万年くらい経った頃)の様子を見ています。
それより前は光子が自由電子に散乱されるためにまともに
進めないのです。
重力波を捕まえればもっと過去が分かるというが、どうやって
その重力波を宇宙初期のものと判別するかは分かりません。
>>233 ありがとうございます。
(イメージ的に)わかりやすくて
(イメージ的に)ナトークしました。
ビッグバンが起きてすぐ宇宙が現在のような状態(分子レベルで物質が存在している?)
ものだと思っていました。
原子ができるまで30万年もかかっていたとは驚きました。
・・・ということは、これから何十万年か何百万年か知りませんが
観測を続けたら宇宙がどのように形成されてきたかを
観察できるってことなんですねー。うーん。ロマーン
235 :
名無しSUN:01/10/15 07:10
232です。宇宙論屋さん、ありがとうございました。重力子は今の科学ではまだなんですね。宇宙の果てにいそうに思うんですが、探しにいけませんものね…虫じゃないって
新しい単語に出くわしたら、その都度単語帳に書き取る
ようにして少しずつでも語彙を増やして行こうね!
・・・なんてね。
そんなにへこむなよ(藁(笑
239 :
名無しSUN:01/10/15 23:56
朝日テレビの昼の番組で川村という解説員が
新月から始まるラマダンが国によって1,2日ずれる理由を
月の見え方が国によって違うからだとコメントしてました
地球からは同じ月が見えてると思うのですが
地球が1回転する間に月が公転して動く関係と
日付変更線とのからみで良く分かりません
彼のコメントは正しいのか否か検討ください
240 :
東大博士 ◆Ph.D.FLs :01/10/16 00:27
>>239 たぶんこれが一番わかりやすいかと。
www.shaplaneer.org/news/bdnews/sirahata/dhaka10.html
241 :
名無しSUN:01/10/16 00:29
>239
以前TVで説明していたのでは、イスラム教の月初めは新月を過ぎて夕方の空に初めて細い月
(月齢で言うと約1)が観測された日とするという風に言ってました。面白いと言うか
変わってる?のが、あくまでも実際に月が見えた日なんだそうです。ですから例え晴れても
透明度が悪かったりして見えないと次の日に持ち越しになるのです。
242 :
名無しSUN:01/10/16 02:25
240,241さん どうもさんきゅうです
いま考えた処では 全国が晴れてるとして
地球が1自転してる間に月は約12度回るわけだから
夕方になった或る国は新月を見れなくても次に夕方になった国は
月が動いて僅かにでも見られる位置に来ている事もあるかなと
243 :
名無しSUN:01/10/16 05:00
太陽系の星が地球に一番近づいたとき
光速でそれぞれの星に向えば
要する時間は?
教えてください。
>>243 「宇宙のひみつ」によると
地球から太陽まで8分19秒。太陽から冥王星まで5時間半。
天文年鑑による軌道長半径(AU)
水星 0.387(以下略)
金星 0.723
地球 1.000
火星 1.524
木星 5.203
土星 9.555
天王星 19.218
海王星 30.110
冥王星 39.540
光の速度 299792458m/s
1AU=1.49597870×10の11乗
長半径なので「地球に近づいた時」ではないけど
計算すればだいたいそれに近い値はわかるね。
1AU=1.49597870×10の11乗m(単位が抜けてた)
>>244 レスありがとうございます。
がしかし、サパーリ分かりません。
大体で結構ですので地球からの時間を
教えていただけませんでしょうか?
教えてちゃんでごめんなさい。
247 :
名無しSUN:01/10/16 11:02
>>246 自分で計算しような。
(相手の惑星の軌道半径 − 地球軌道の半径) の絶対値を
光速で割ればいいだけジャン。
248 :
名無しSUN:01/10/16 11:36
すみません。
太陽系の全ての惑星が、横から見るとほぼ水平に円周運動しているのは
何か理由があるのでしょうか?
また、そのとき、円周運動において惑星間の距離がもっとも近くなるときに、
その惑星間の重力バランスが崩れたりする可能性はあるでしょうか?
教えてください。
よろしくお願いします。m(_ _)m
249 :
名無しSUN:01/10/16 22:42
>>248 「太陽系は円盤状のガスから」という説を取れば,ほぼ水平に
なります.
>>246 244に地球から太陽まで光の速度で8分19秒とあるでしょ?
で、地球から太陽までの距離を1とした時の、他の惑星の距離が書いてある。
(たとえば火星は地球の約1.5倍の距離。木星は5.2倍、というように)
で8分19秒を元に割合を計算するだけで簡単にわかるでしょ?
(火星なら0.5倍、半分で約4分10秒、という感じに)
>>248 惑星の重力による軌道の乱れの作用を「摂動」と言います。
小惑星とかでなければあまり大きくは乱れません。
254 :
名無しSUN:01/10/18 01:16
宇宙がビッグバンから誕生してからの歴史を
(なるべく多くの)画像を盛り込んで説明しているサイト
ありませんか?
ふう〜ん。。。。。
今日、オリオン座流星群が見ごろって聞いたんですけど本当ですか?
258 :
名無しSUN:01/10/20 23:58
>257
本当だよ。
あと1週間くらいは見られるんじゃないかな。
期待のしし座流星群の予行演習にちょうどいいね。
近くに寄ったら表面がデコボコでも
遠くからみると星ってどうしてみんな丸く見えるの?
四角や三角の星がないのはなぜなの?
260 :
名無しSUN:01/10/21 03:11
>>259 もし君が小人で、蜜柑の上に座ってたら、みかんはデコボコに見えるだろうな。
ずっと離れた所から蜜柑を見たら、楕円形に見えるだろうな。
小惑星は四角や三角なのがあると思うよ。
恒星や惑星が球形をしてるのは、それが一番安定した形だからじゃないかな?
261 :
名無しSUN:01/10/22 17:48
>あの〜F値が重要なんすけどなー
>わかんねかなー
>じゃ〜君に問題を出そう!答えろよ!
>F2の望遠鏡とF8の望遠鏡のにおいて
>最小星像を30ミクロンと仮定した場合
>ピント位置の許容範囲は何倍ですか?
>計算式も書いて答えてください。
>(望遠鏡鏡筒とレンズの温度変化による膨張率は無視)
この答えわかる人いますか?
答えろよ!と脅されています。
263 :
東大博士 ◆Ph.D.FLs :01/10/23 02:47
>>261 図を書いて見ればそんなに難しくない。算数の範疇だ。
焦点距離/口径=F値だから、口径を同じと仮定して
図をかいてみなはれ。
>情報数理研究者(京都府勤務 会社員)
http://bbs9.otd.co.jp/kazumoto/bbs_plain > 2001年08月31日
> 情報数理研究者 京都府勤務 会社員です 34歳に
> なります ところです
> 高等教育 メールフォーラムで 社会人教育研修を 卒業した
> 井口先生が 掲示板研究所を 設立しました 議論の顧客として
> 議論研究に はじめています さっそくです 開発
> テーマを 精査しています クオリアについて
> 貴重な議論を もらいました センター試験における
> 研究問題を 今日は取り扱いました
> 議論研究をおこない 開発テーマを 精査して よい
> 研究テーマを 仕上げたいです どうか メールフォーラムにて
> 研究してます 大学の先生がた にも 議論研究して
> もらえれば ありがたいように おもいます
> 井口先生の WWW研究所 ホームページ 掲示板は
> メールアドレスが ここに あります
>
http://bbs9.otd.co.jp/kazumoto/bbs_plain
265 :
気になります。:01/10/24 02:34
冬場の夜中にゴミ出しをしようと思い外に出て、ふと空を見上げたら、
オリオン座の左下の位置あたりにオレンジ色っぽい光の星があったので、
何となくその星を見ながら、「あんなところにオレンジ色の星あったかな…」
と考えていると、
いきなりその星が真下に落ちていき(シュッと。)、パッと消えてしまいました。
流星痕というのもなかったし、同じ光の強さのまま落ちていったので、
何だか今でもやっぱり気になります。
どなたかこれが何なのかわかりませんか??マジレスでお願いします。
266 :
名無しSUN:01/10/24 02:57
>265
日本一我慢強い蛍の逝く瞬間を見届けたのです。
267 :
名無しSUN:01/10/24 20:14
天体力学の本探しています。長沢工氏の
「天体力学入門(下)」 地人書館
なんですが出版社によると絶版らしく、大手書店もあらかた問い合わせましたが
だめでした。大学図書館などでは発見できましたが、借りる事もできないので、
なんとか物を入手したいんですが、天文系の書物扱っている古本屋ないでしょうか?
268 :
名無しSUN:01/10/24 20:16
流れ星って気がついた時にはもう消えちゃってて
願いをかけるヒマもないんだけど、ホントにかけた人なんているの?
270 :
名無しSUN:01/10/24 22:01
271 :
「酸」と関係ないのになぜ「酸素」?:01/10/24 22:10
>270 ありがとう、あたってみます。
>>269 しし座流星群の比較的早い時間(23時すぎぐらいか)の流星は
かなり長く、長時間見えてるのが多くて願い事3回言うのも可能かと。
274 :
名無しSUN:01/10/25 10:37
で、ほんとの所オリオン座のなんとかとギョシャ座のなんとかは
どっちが大きいの?
>270 ダメでした。他の神保町の店も大体だめ。
鬱だ…
276 :
名無しSUN:01/10/25 12:21
>276 あ〜!ありがとうございますー(涙)
そうか、盲点だった…しかしこんなもんまで出ているのか
やふーオークション。
278 :
名無しSUN:01/10/26 16:58
中学で、惑星探査機ボイジャー1号、2号のことを習いましたが、2機はまだ
地球へ映像などの情報を地球に送ってきているんでしょうか?
もし、まだ送ってきているとすれば、あと何年くらいバッテリーはもちそう
なんでしょうか?
バッテリーがもてば、宇宙人との遭遇を映像でキャッチできるのでしょうか?
おしえてください。
279 :
名無しSUN:01/10/26 22:21
280 :
名無しSUN:01/10/26 23:08
いいねボイジャー、パイオニア
打ち上げられたのは数十年前なのに、今現在でも彼等が宇宙開拓の最前線にいるというのがなんともグー
>>273 ありがとうございました!トライしてみます。
地平線近くの月が大きく見えるのはどうしてですか?
285 :
名無しSUN:01/11/01 06:21
三ツ星スレに一人で書き込んでいる彼は虚しくないのでしょうか?
>>286 同意。しかも毎朝、ご苦労さんなこって。
288 :
名無しSUN:01/11/04 10:25
age
289 :
名無しSUN:01/11/04 22:14
三大流星群というのは、ペルセウス座流星群、ふたご座流星群、しぶんぎ座流星群
のことをいうと聞いたのですが、何故、しし座流星群は入ってないのですか?
教えてください
290 :
名無しSUN:01/11/04 22:22
>>289 しし群は母彗星が太陽に接近 (33年ごと) した前後は出現数が多くなるけど、
それ以外の年は大して出現しないからだよん。
ペルセ、ふたご、しぶんぎは年に関わらずそこそこ流れる。
291 :
名無しSUN:01/11/04 22:24
>>290 わかりました
どうもありがとうございました
292 :
名無しSUN:01/11/05 00:25
しし座流星群の極大は19日未明らしいのですが、
18日の未明でも見れますか?
1.ブラックホールの向こう側には何があるのでしょうか?
2、ビックバンが起こる前は何も無かった訳ですが、無が
どうやって爆発をおこさせたのでしょうか?
当方典型的な文系で、全くの無知な事を許してください。
先日、私の友人(文系人間)とこの話で2時間も議論しあい
気になったので質問します。
294 :
名無しSUN:01/11/09 20:36
流星群の放射点が、北に偏っているのは何故でしょうか?
赤緯-20度以南に一つもないようですが…
295 :
名無しSUN:01/11/09 20:55
>294
憶測だけど、
母体とする彗星が、太陽の北を通過する為じゃないでしょうか?
296 :
名無しSUN:01/11/10 15:10
初めまして。小5です。
質問ですが、夜、歩いてると月がついてくるように見えるのはなぜですか??
教えて下さい!
297 :
名無しSUN:01/11/10 17:36
見えるんじゃなくて本当に、
付かず離れず付いて来てるからです。
あなたが100m先に進んでも月との距離は変わらないでしょ?
たとえ1000Km進んでも変わらない
>>293 1. ”向こう側”なんてないのでは。
ブラックホールに物質が落ちるのに無限の時間がかかるので
事象の地平線はまだ存在していないと思います。
2.「ビックバンが起こる前は何も無かった」かどうかもわかっていないと思います。
とりあえず「インフレーション宇宙論」について調べてみてください。
299 :
名無しSUN:01/11/10 19:06
>>297
ありがとうございました!
とっても参考になりました。
300 :
名無しSUN:01/11/10 19:09
当方福岡市在住の天文無知なんですが子供を連れて獅子座流星群を見に行きたいと
思ってます、福岡近郊で良く見えそうな場所を教えていただけませんか?
301 :
名無しSUN:01/11/10 21:02
>>300 子供を連れて夜間に慣れない場所に行くのは危険です。
自宅の庭か近くの公園にしましょう。
302 :
名無しSUN:01/11/10 21:33
>>301 同意。今年は、19日午前3時過ぎに大出現という予報がもし当たれば、
都市部であっても充分楽しめますよ!
303 :
名無しSUN:01/11/10 21:35
>>298 > ブラックホールに物質が落ちるのに無限の時間がかかる
それは、ブラックホールに落ち込む物質から見た場合では?
外部の観察者から見れば、有限の時間で落ち込んでしまうと思われ。
304 :
名無しSUN:01/11/10 21:38
ビッグバンが起こる前はどうなっていたのですか?
>>303 逆です。落ちる物質から見たら有限の時間ですが、
外部の観察者からみたら無限の時間がかかります。
10年程前志賀島の展望台で見事な流れ星を見ました。
ヤンキーとかいるのかな?
あそこのトイレは、結構新しいのに臭いです。
福岡市は馬鹿です。
>>305 むう、そうか、、、よくわからんなぁ。
まぁ、勉強してみるヨ。。。
>>305 やっぱ納得できんなぁ。
ブラックホールに接近することにより、
未来行きのタイムマシンになるって言うジャン。
ブラックホール付近での一瞬は、
外部の観察者にとっての長時間じゃないのか?
要はウラシマ効果の極端な例ダロ。
309 :
298,305:01/11/11 02:03
>>308 そうだよ。
ブラックホールに落ちる物質にとっては有限の時間
外部から見てる人にとっては無限の時間
で、つじつま合うでしょ?
>>308 うわわわ、俺がアホでした。申し訳無い m(−−
311 :
名無しSUN:01/11/11 02:45
互いに離れて行く銀河ですが、その離散速度は変化しているのでしょうか?
変化しているとすれば、加減速どっちでしょうか。
>>311 近くの銀河どうしは重力で引っ張り合うので、むしろ近づいていってる。
宇宙の膨張に伴うヤツは…宇宙論にくわしい人、たのむ。
313 :
◆P/Pe9sxI :01/11/11 06:24
>>311 宇宙の膨張が等速かどうかは観測できていません。
数十年で見えるほどの加速(減速)があったら
宇宙はダイナミックプロですね。
>>312 近くのものだけだったら、ハッブルの法則の比例関係しか
わからないでしょう。
遠くの銀河を見る事により、ハッブルの法則からのずれが
見えてきます。この二次の効果に対応する量を減速パラメーター
というのですが、1999年の Perlmutter による観測では
実は宇宙は加速膨張をしている事が示されました。
膨張の速度は速くなっているという事です。
理論屋たちはこれを説明するためにいろいろな理論を
提唱し、観測と矛盾しないか検討しています。
ありがとうございます。
なんせ、ネットや家庭用宇宙辞典で調べてもなかなか分らず悶々としていたので助かりました。
316 :
名無しさん@ρ Pup大好き:01/11/14 19:24
門閥・閨閥がある天文学者ってどれくらいいるんでしょうか?
私の知っている人をあげると、昔の人では次の方がいます。
★平山信先生
長女が坪井誠太郎(地質学者)、次女が正田建次郎(皇后陛下の伯父、数学者)、三女が佐竹義利(男爵)、
四女が川上氏(名前は「冽」か「寿一」のどちらかだと思う)に嫁いでいます。
坪井家を通じて箕作家(日本最大の学者一族)、佐竹家を通じて岩崎家(三菱財閥の創業者一族)、
川上家を通じて中曾根家(バーコードの一族)ともつながっています。
★萩原雄祐先生
結子夫人が深井英五元日銀総裁の娘。
深井の妻(結子の母)が小坂善之助の娘なので、深井家を通じで小坂家とつながる。
今の人では歴代の国立天文台台長がそうです。
★初代・古在由秀先生
父方の祖父が農芸化学者の古在由直氏、母方の祖父が東洋史学者で教育行政官の幣原坦氏、
父方の叔父がマルクス主義哲学者の古在由重氏、
母方の大叔父が外交官出身の政治家で外相・首相・衆議院議長を歴任した幣原喜重郎氏
★2代目・小平桂一先生
娘がスポーツキャスターの小平桂子アネットさん
★3代目(現台長)・海部宣男先生
従兄が海部俊樹元首相
私が知っている門閥・閨閥がある天文学者は以上ですが、他にいたら教えて下さい。
317 :
名無しSUN:01/11/17 03:27
>>316 それがどうしたぁ?
って言いたくなるよな(藁
コネがないと偉くなれないとか
そんなくだらんことを言いたいのか?
そんなこと言ってる暇があったら
勉強でもしたまえ
318 :
名無しSUN:01/12/01 14:42
>317
コネじゃないよ、家柄だよ。庶民に生まれたら一生庶民。馬鹿一族に生まれたら一生馬鹿。そういうことだよ。
319 :
名無しSUN:01/12/01 16:41
320 :
名無しSUN:01/12/01 17:47
火星にあるオリンポス(文献によってはオリンパス)山の読み方は
「オリンポスやま」ですか? それとも「オリンポスさん」でしょうか?
文字でしか見たことがないので、どなたか教えていただけますか?
また火星の地理に詳しい文献かHPをご存じでしたら教えてください。
どうかよろしくお願いいたします。
321 :
名無しSUN:01/12/01 22:18
小さい頃に読んだ文献には
「おりんぽすさん」と書かれていた様に記憶しております。
322 :
名無しSUN:01/12/01 22:25
〜やまと言うのは、日本の山だけじゃないかな?
今までオリンポスざんと読んできましたが何か?
マウント・オリンポス
>321,322,323
ご回答、どうもありがとうございました。
(1)宇宙の外側ってどうなってるの?
(2)宇宙って本当にビッグバンではじまったの?じゃあ、その前は?
326 :
名無しSUN:01/12/08 09:21
シュレディンガーの猫は生きてますか、死んでますか?
327 :
名無しSUN:01/12/08 23:51
すまん、今実況盤が落ちてるからここで聞くけど、
今NHK教育でやってるサイエンスアンコールのアシスタントの女のこ(芸能人だと思う)
の名前教えて?
328 :
名無しSUN:01/12/09 00:11
天文の大学院に行くには物理以外に何を勉強すればいいですか?
329 :
名無しSUN:01/12/09 00:18
330 :
名無しSUN:01/12/09 01:05
おお、サンキュー329さん。
中森優香かぁ、ファンになろっと。
331 :
名無しSUN:01/12/10 01:08
333 :
遅レスだが:01/12/10 23:03
>>328 自然科学の根底をなす数学が必要です.
微積分,線形代数,微分方程式論,複素関数論などなど,
基本的なところは押さえておいて下さいね.
相対性理論をやりたければ,幾何学もおさえておいて下さい.
プログラミングは大学院に入ってから覚えれば十分です.
335 :
名無しSUN:01/12/11 00:05
教えて下さい。
月が欠けて三日月などの時に、その影になって見えない月の部分に
星とかが見えることってありますか?
336 :
名無しSUN:01/12/11 00:08
337 :
名無しSUN:01/12/11 02:12
>>335 異常接近した小惑星も一応見れるかも。
でもそのときは見ている場合でないかもしれない。
>>335 極めて稀に発光現象が見られる事も。
でもいずれも星じゃあないな。
339 :
名無しSUN:01/12/11 05:52
>>336-338 つまり「月より手前にある星みたいなものなら、ありうる」ってことだね。
必要ないかもしれないけれど一応補足
340 :
初心者でスマソ:01/12/11 20:31
12月14日の双子座流星群の極大時刻は何時ですか?
双子座って南・・・ですよね?
遠くにある星までの距離ってどうやって正確に測ってるの?
あと地球のマントルはどーしていつまでも熱をもっているの?
342 :
名無しSUN:01/12/11 21:08
343 :
名無しSUN:01/12/11 21:19
>>341 遠くにある星までの距離は、年周視差といって、半年おいて同じ星を観測して、
背後にあるずっと遠くにあると思われる星々と比べて、どれぐらい動いているかを
測ります。ただ、動く角度がどえらく小さいので、正確な測定は難しく、太陽系の
すぐ近くにある星にしか使えません。それを測るために、宇宙にヒッパルコス衛星と
いう人工衛星が打ち上げられ、測定しているところです。
>>334 統計に凄まじく梃子摺ってますが重要でしょうか?
345 :
名無しSUN:01/12/11 23:06
346 :
名無しSUN:01/12/12 10:43
10年以上前だと思いますが天の川銀河の大きさが実は8万光年だ!とか言ってたのを
聞いたことがあったんですが今でも素人が読む本なんかには10万光年って書いてあるんです
実際どっちが本当なんですか?8万光年ってのが聞き間違いだったのかな?
348 :
名無しSUN:01/12/12 17:00
>>338 発光現象とは「地球照」のことでしょうか?
それなら見たことがありますが・・。
349 :
名無しSUN:01/12/12 21:13
中学入試の問題に「地震は月にはない(○か×か)」(同志社中学:平成12
年)というのがありましたが、小学生レベルでこれを理解するにはどうすれば
いいでしょうか?
火山活動は月にはなさそうなので、それから連想するとまる「○」と答えて
しまいそうなんですが、答えは「×」って、なんで?と思ってしまいます。
350 :
名無しSUN:01/12/12 21:30
>>348 ごくまれに、流星物質が月面に衝突して発光することがあります。
352 :
名無しSUN:01/12/12 21:38
353 :
名無しSUN:01/12/12 21:39
小惑星接近!
詳しくは、アストロアーツHPにて!
しつもーん、双子座流星群ってのが今日の夜中にあるって本当ですか?
あるとしたら何時位が見頃でしょうか?
教えて下さい、お願いします
房な質問でスマソ
356 :
名無しSUN:01/12/13 09:15
357 :
名無しSUN:01/12/16 02:29
天体望遠鏡が欲しいのですが、
初心者におすすめのってありますか?
359 :
名無しSUN:02/01/20 18:02
自分が立てたスレなのでかわいくてしょうがありません
よってあげます
なんか文句ありますか?
>359 おまえか!!ということでスレタイについて小一時間といつめたい。
地球と同じ様な環境を持つ惑星が発見されたらしいけど
何重連星なの?
362 :
名無しSUN:02/01/20 20:46
「○等星」とかいうのは、どういう方法で測定するのですか?
何ルクスとかの単位では無理だというのはわかるのですが・・。
363 :
名無しSUN:02/01/20 23:59
今は地球で受ける光のエネルギーの対数を取って決めて
います.古代のような目視ではありません.100 倍違えば五等ちがうように定義しています.
>>363ありがとうございます。
実際の測定は、望遠鏡で光を集めてエネルギーを測って
いるのでしょうか?
365 :
名無しSUN:02/01/21 01:37
フォボスは、火星の自転より速く、公転しているそうですが、
どうして、そうなったのですか ?
>>364確か人工衛星「ヒッパルコス」で、
1/100等まで正確に測定していた様な・・・
間違ってたらスマソ
367 :
名無しSUN:02/01/22 17:10
学校で惑星についてのかなり簡単なresearchをしないと行けないんですが
何か惑星についてここ最近(2、3年内)新しく発見された事ないですかね?
気候の変化とかそういう事で良いのですが。
>>367 君は努力する事を知らんのか?
自分で検索しろ!
369 :
名無しSUN:02/01/22 22:58
ロケットの比推力は
ロケットから排出されるガスの質量
ノズル先端におけるガスの速度
ノズルの内圧、外圧
出口断面積
が必要(一部分かっているのは書いていない)ですが、
全ての値(例えばm/sとか)の基準を教えてくださいお願いします
厨房でスマソ
370 :
名無しSUN:02/01/23 00:39
もし、月が地球の地表に落ちてきたら、それは
墜落なのですか?
衝突なのですか?
371 :
名無しSUN:02/01/23 00:42
>>370 地球から見れば墜落、
地球以外の惑星から見たら衝突。
>>371 おぉ!なるほど!
早々に大変明瞭なお答えを頂き、ありがとうございます。
人工衛星が落ちてきた多分墜落と言うだろうし、星野之宣のマンガで
「フォボスが墜落する」と言う台詞があったので、じゃぁ地球の衛星の
月の場合どうなんだろう?と、ふと疑問に思ったのですが、観測者が
どの系にいるかにより使い分ければいいわけですね。
373 :
名無しSUN :02/01/23 05:18
>>369 分からん、スマソ。
物理板か軍事板のほうがいいかも。
>>367 アストロアーツのニュースの所で検索してみなされ。
いっぱいあるから。
375 :
名無しSUN:02/01/23 22:09
月ってアメリカの物なの?
376 :
名無しSUN:02/01/24 01:09
NASAに月に行ってもいいですか?と問い合わせたところ
「いけるものならいってみな」という回答を得ました
377 :
名無しSUN:02/01/24 01:55
>>375 天体には国家主権は及ばない。
宇宙条約に規定されている。南極と同じ扱いだね。
378 :
名無しSUN:02/01/24 01:59
23日午後7時40分頃、凄い火球を見ましたが見間違いですか?
誰も言ってないので、見た!!ってイマイチ自信がなくなりました。
380 :
名無しSUN:02/01/24 18:00
ブラックホールの中心部には何があるのですか?
381 :
名無しSUN:02/01/24 18:24
中心は、特異点という、密度無限大・大きさゼロの状態になっている。
(というのが古典論だったが、最近のホーキング宇宙論とかがはいってくるとまた複雑らしい)
とにかく、「特異点」があるというのが一般的。
382 :
名無しSUN:02/01/24 22:50
おーい質問だごりゃ!
月の左下に見える明るい星はなんていうの?
383 :
名無しSUN:02/01/24 22:55
見つけましたか!
土星ですよ。土星。今夜、関東以南で月の裏側に隠され土星食になります。
現象開始時間は、深夜1時半ごろです。
望遠鏡なら絶景ですよ。
と、いいつつ、ここは曇ってます。
>379
ご丁寧にだぅもありがとーです。間違いじゃなかったんですね。
385 :
名無しSUN:02/01/25 02:21
月が惑星を隠すのは、新聞に小さく載ったりしてたまに見かけるんですけど
、惑星が惑星に隠される事はありますか?起るとしたら1番近い未来で何時頃
になるんでしようか?望遠鏡で見ると面白そうな気がします。
387 :
名無しさん@1周年:02/01/25 06:13
東の空に見える、一際明るく輝く星が確認できるのですが、
あれは金星なのでしょうか?
388 :
名無しSUN:02/01/25 08:49
>385
肉眼で輪が見えたら、視力10.0から20.0はいくね。
土星食、こっちも、晴れて、無事観測した。
>>381 ありがとうございます。
このスレは勉強になるなあ。
390 :
ネット屋 ◆.t4dJfuU :02/01/25 10:56
>>386 ちと計算してみた。少なくとも今後500年はない。恐らくほとんどありえない
現象だと思われるので、名前もないでしょう。惑星が恒星を隠す現象ですら、
かなり珍しいからね。
391 :
ネット屋 ◆.t4dJfuU :02/01/25 12:11
>>390 補足。
B,C,1000−A.D.2500までは無かった。おいらのへタレPCでは計算に
時間がかかるので、ここまでとします。
392 :
名無しSUN:02/01/25 14:25
太陽系の重心と太陽の重心の距離を計算することによって
太陽がじっと動かないでいるのではない事を証明しろって
いわれた場合、どう計算すればいいんでしょう?
正確に計算するには、全ての惑星の位置と質量を知っていないと
計算できないように思うのですが・・・
2恒星間でのケプラーの第三法則は知っているのですが
太陽系全体を一度に計算できるものなのですか?
393 :
名無しSUN:02/01/25 15:25
>392
間違えました。
太陽系の中心ではなくて、太陽と木星の重心の中心でした。
道理で難しすぎると思った。
387さん,そうです。
395 :
名無しSUN:02/01/25 23:04
木星による土星の掩蔽が見たいな。
見える位置に探査機飛ばしてくれないかなぁ。
396 :
名無しSUN:02/01/25 23:21
どうして天体と気象って、同じカテゴリーに分類されるんですか?
図鑑とかでもそういうの多くて、昔から不思議に思ってたのですが、、、
>>397 そ、そんな単純なら理由なんですか?
気象庁の管轄だからどーのとか、、、って理由なのかな?とか想像してたんですが、、、(汗
399 :
名無しSUN:02/01/25 23:32
一年で一番寒い時期って1月、2月どっち?
>>398 天文は気象庁の管轄じゃないぞ。地震や火山と勘違いしてないか?
暦関係は海上保安庁だし、天文台関係は文部科学省だろう。
ロケットとかだと国土交通省も絡むとは思うけど。
>>400 そうですか。
じゃぁ、やっぱりどうして天体と気象が何故一緒になるのかわからないくなるなぁ。
この理由はご存知ありませんか?
403 :
名無しSUN:02/01/26 03:11
>>401 だから〜、理由は「両方とも空の上の事象だから」です。
昔は彗星は気象現象と思われていたわけだし。
太陽や月や星の運行から暦を決定し、雨季や気温変化を予測して
農耕を行うわけだし。歴史的に天文と気象は近いカテゴリー
にあるのよ。
地球、太陽系の年齢って約45億年とされていますよね。
で、宇宙の年齢が150億〜200億年。
ところで、銀河系の年齢っていかほどなんざんしょ?
厨房質問であいすみません。
よろしくお願いします!
405 :
名無しSUN:02/01/26 03:40
四季は地球の傾きと公転で出来るんだしねえ。
でも「地学」ってのか、理科のなかの「その他」って
気がしないでもなかった。ってのは秘密。
406 :
名無しSUN:02/01/26 06:42
>>390 ちょっと確かめて欲しいのですが、ステラナビで計算掛けてみました。
自宅(名古屋市西区/N35.17 E136.88)を観測地とし、2000〜2100限定で
各々の惑星の会合を、離角1分以内という条件の下、計算してみました。
水星・火星
AD2079/08/11 10.21jst
ただし、太陽が高い位置にあり、地上からの観測は不可能。
(意味無いじゃぁ〜ん)
終わり。
407 :
やたら長くてスマソ:02/01/26 14:19
>>386 http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/sky/1004882536/l50でも話題になってますよ。
多分名前は惑星相互食とでも言うと思います。とりあえず現象を、水星、金星、火星、木星、土星関連で、
太陽に近すぎて見えないのや地平線下の現象も含めて1000〜3000年の間で探してみました。
ステラナビを使い計算しました。観測地は全く影響ないようです。
1043年10月26日03:37:16 金星の木星面通過
1170年09月13日02:11:19 火星の木星面通過
1210年09月17日19:32:49 金星の木星面通過
1372年11月17日17:07:26 金星による水星皆既食
1387年09月22日09:27:04 火星の木星面通過
1415年07月17日02:43:15 水星の土星面通過
1477年08月11日07:11:38 金星の土星面通過
1477年10月10日05:25:30 火星の土星面通過
1522年01月28日17:55:57 火星の土星面通過
1590年10月13日13:48:06 金星による火星部分食
1708年10月04日21:27:46 水星の木星面通過
1808年12月10日04:21:57 水星の土星面通過
1818年01月04日06:33:03 金星の木星面通過
2065年11月22日21:37:37 金星の木星面通過
2079年08月11日10:20:44 水星の火星面通過
2088年10月27日22:38:47 水星の木星面通過
2094年04月07日19:31:14 水星の木星面通過
2123年09月15日00:26:33 金星の木星面通過
2133年12月03日23:00:35 金星による水星皆既食
2243年08月12日13:05:21 金星の土星面通過
2327年06月04日10:01:00 金星による火星皆既食
2335年10月09日00:10:54 金星の木星面通過
2478年08月30日10:21:55 火星の木星面通過
2804年03月28日06:55:22 金星の木星面通過
2817年03月06日11:51:23 金星の土星面通過
2833年07月20日12:30:14 水星の木星面通過
2954年11月08日10:18:03 金星の木星面通過
2954年11月21日02:34:52 水星の土星面通過
2959年03月10日01:39:30 火星の木星面通過
>>395 -7195年01月23日05:59:44 木星による土星部分食(本体は皆既、環がはみ出る)
-1793年04月23日16:58:47 木星による土星部分食(約半分隠れる)
408 :
ネット屋 ◆.t4dJfuU :02/01/26 14:54
>>406-407 ごめんなさーい、ありますね。計算するとき、地球から見て
水星と金星と木星と土星が全部重なるって計算していました(泣笑
打津出汁農・・・スマソ
407さんサンキュ!
タイムマシンが発明されたら50cm級のドブソニアンを積み込んで見に行きます(藁
はじめまして。どうもど素人で,ある人からの説明を聞くと反論できなくなり
困っています。その内容は地球から1光年離れた惑星を観測できないことも
あるのですか? その人の説明によると観測できるし,仮にできなくてもその
光とか色か何か観測できるということなのですが,まったく観測できない可能性
は0に等しいのでしょうか? その方の説明を紹介します。
>太陽の地球からの距離は約1億5千万キロメートル。 見かけ上の明るさは6.74等級です。
この星が1光年の距離にあったと仮定しましょう。
1光年は約9兆5千万キロ、地球-太陽間の63000倍程です。
星の明るさは距離の二乗に反比例しますから、63000×63000=3969000000
で、太陽に比べて39億6900万分の1の明るさで見える事になります。
星の等級が1変わる毎に明るさは約2.5倍、5変わる毎に100倍づつ変わりますから、39億6900万は、24等級と少し分になります。
...の惑星は彼等の恒星から23万6000パラサング離れているんだそうです。
約708億キロメートルですね?太陽-地球間の472倍です って事は、彼等の惑星が地球と同じ環境になるためには、彼等の恒星は太陽よりも
472×472=222784倍明るくなければなりません。
222784は明るさの等級で言うと、13等級と少しになります。
よって、彼等の恒星は地球から見ると
-26.7+24-13=-15.7
つまり、マイナス15.7等級位に見える事になります。
満月の明るさはマイナス12.6等級...月よりも明るいですね?
ここまでです。 どうか アドバイス宜しくお願いします。
また こうも説明されております。...別の計算をしてみましょうか?
>XXXXの恒星が地球から(少なくとも)肉眼で見えないのであれば、1光年離れて7等級以下に見える天体と言う事になります。
仮に明るさが7等級であったとしましょう。前の式から、この天体が太陽と同じ位置にあった場合、
7-24=-17で、マイナス17等級の星として見えます。しかし、彼等の惑星は太陽-地球よりも472倍遠い所にあるのですから、彼等の惑星から彼等の恒星は
-17+13=-4 で、マイナス4等級の恒星として見える事になります。
これは太陽系で言うと、太陽-地球間の31000倍位
太陽から0.5光年の所にある天体と同じ程度の熱量しか与えられません。
ノ気温は限り無く絶対零度に近いでしょう。
どう考えても生物が住める環境じゃありませんね?
ここまでです。 私としては,この説明が100%の説明なのか?
ひょっとして わずかな可能性は残されていないのかと思うのですが
どなたか 私に力を貸してください。
>>403 あぁ、歴史的な背景によるのですか。
わかりました。ありがとうございます。
>407さん凄いですね。
ちなみに、面通過や部分、皆既というのは
計算中にMessageが出てくるのでしょうか?
もしかして、一つ一つ丹念に調べたとか?
414 :
名無しSUN:02/01/26 21:06
>>410 ちょっと質問ですが、パラサングって3.5miで
キロメートルに直すと3.5*1.6093で約5.6km
23万6000paraというのをキロメートルに換算すると
1323649.25km(約132万3650km)になるんじゃないでしょうか?
違ってるかも知れませんので、どなたか古代の単位法に詳しい方
訂正などをお願いいたします。
横レスだけど、もはや低レベルの質問じゃないような気がする、、、
>>410
416 :
414です:02/01/26 21:48
計算間違いしてました XD
1329281.8kmで約133万kmです。
414 415 の方々 有難うございます。 実は_____
でも 貴方がたの専門知識が今の私にどれだけ頼りになるか?
本当に必要なのです。 だから 専門的立場の人からの感じた意見 感想を
是非 とも !!
それと この一部始終を必ずここで紹介しますので。
もし, 先に その全容を明らかにしてくれというのでしたら,そのように
この場をかりて こちらから責任を持ってさせていただきますが?
いかがなものでしょうか?
418 :
almakr2001:02/01/26 22:42
気なったから、書きます。
以下
はじめまして。どうもど素人で,ある人からの説明を聞くと反論できなくなり
困っています。その内容は地球から1光年離れた惑星を観測できないことも
あるのですか? その人の説明によると観測できるし,仮にできなくてもその
光とか色か何か観測できるということなのですが,まったく観測できない可能性
は0に等しいのでしょうか? その方の説明を紹介します。
文法がむちゃくちゃで意味がわかりにくい。
ようは、地球から一光年離れた場所に惑星があったとして、
その星をみつけることができるのか?
ということ?
またもにレスつけるのはばかばかしいと思いつつ、
マジな質問と考えてお聞きします。
かりに地球から一光年離れたところにある惑星Aから、金星をみるとします。
距離は地球と金星の距離のまあ、二十万倍ぐらいですか?
(金星と地球の距離を5000万キロ、地球から見た金星の明るさを−4等とします)
明るさは距離の2乗に反比例するから、
惑星Aから見た金星の明るさは、本来の明るさから4×10^10倍暗くなり、
−4+25等=+21等となります。
スバルの限界等級は+21等だそうですので、(確かではない)
まあ観測できないことはなさそうですね。
でも一光年先に恒星があるなんて初耳だが。
ちょい興味あったからついかいた。
式まちがってないよな(笑)
でもパラサングって何?なぜ突然出てくるの?
単位としては面白い単位だけど。
人間が一時間で歩く距離だっけ?詳しくはしらない。
419 :
名無しSUN:02/01/26 23:19
>>417 なんか面倒くさくなってきた(笑)
ところで、この問題の出典元は?と、もう一つ。
パラサングってこっちが調べるまで知らなかったよ。
>418でalmakr2001さんが書いてるけど、もう少しはっきりして欲しい。
そうじゃないと、計算結果も違ってくるので。
通常、こういう古代の単位系(?)は、注意書きとかで現代単位に直すんだけどなぁ。
はっきりと、読んで直ぐに判るような書き方するまで無視しようっと。
420 :
名無しSUN:02/01/27 13:29
結局他人任せか(笑)
421 :
名無しSUN:02/01/27 14:05
すみません、質問です。
明日の東京湾の風が気になります。
今回みたいに、低気圧が抜けていった後
冬型になり強風が吹きそうな気がするんですが、
等圧線の間隔を見ただけでは、判断できない素人です。
どこか正確な風の予報が出ているページがありませんでしょうか?
422 :
名無しSUN:02/01/27 17:47
>410
その惑星が、彼等の恒星から非常に離れていた場合、彼等の恒星から届く光が
十分でなければ、極めて暗い観測対象となり、現在の技術では観測が困難になるとおもいますが、
でも、その彼等の惑星が地球と同じような環境になっているというのなら、十分な光が届いている
ということですよね、しかも、彼等の恒星から非常に離れているのであれば、恒星の光のカブリ(フレア)
の影響も受けにくくなり、観測しやすいのではないですか?
ただ、それだけ離れているところに惑星があれば、公転周期も極めて長くなり、
その惑星が観測されても、彼等の太陽系の構成星であるかどうか、区別しにくくなって、
しまうかもしれません。実は、太陽から4.3光年にあるアルファケンタウリ星(2連星)
には、その更に外側を回る伴星・プロキシマケンタウリ星(恒星)が見つかっていますが、
これは、地球から見ると、恒星系が近すぎるため、アルファケンタウリから離れた場所で見付かっています。
プロキシマが、アルファケンタウリの伴星と判ったのは、2つの星の固有運動が完全に平行だったからです。
また、彼等の惑星が彼等の恒星に極めて近いのであれば、恒星のフレアで、現在の技術では、
直接に観れなくなるでしょう。が、惑星があれば、恒星を揺さぶりますので、存在は確認されるでしょう。
また、彼等の惑星が、彼等の太陽の正面を通過する現象が起これば、部分食となって、その恒星の光が微細に変化し、
さらに、スペクトルをその時に調べられれば、彼等の惑星の性質の一部くらいはわかるのではのいですか?
とにかく、観測は頑張れば可能では?というのが、私の意見です。
423 :
名無しSUN:02/01/27 18:08
質問なんですが、デジカメで撮った動画(QuickTime形式)
から、静止画を取り出すにはどうしたら良いんでしょうか?
惑星の動画で、コンポジットに使いたいんですが・・・
>>413 ステラナビゲータで、会合を検索と言う機能があるので、離角を1分以内、表示範囲を0.1度、
AD1000年〜AD3000年にして、会合を探す惑星を2つ選ぶと、会合する日付が出るので、
その日付を選んで、星図を表示と言うボタンを押すと、その時の会合する様子が出ます。
皆既、部分、面通過などと言う表示は出ませんが、その時の状態が表示されるので、
面通過するか、皆既か部分かなどがわかります。
425 :
名無しSUN:02/01/27 18:43
>>410 >太陽の地球からの距離は約1億5千万キロメートル。 見かけ上の明るさは6.74等級です。
太陽の見かけの明るさが6.74等って、そんな暗いわけないだろ。-26.8等だったと思うぞ。
6.74等じゃ、肉眼じゃ見えないし。絶対等級(10パーセク、約32.59光年の距離から見た明るさ)
でさえ、4.8等あるぞ。
すれ違いでした。
失礼しました。
427 :
名無しSUN:02/01/27 21:27
>>424 ということは、検索してから星図を開き
一つ一つどんな現象なのか検証したと言うことですね。
マクロなどで対応できるのか?と思ったのですが、、、。
いずれにせよ凄いですね。
428 :
名無しSUN:02/01/27 21:31
>>423 スレ違いなので、こちらで答えるべきではないかと思いますが
ムービープレイヤーなどのソフトで、フレーム毎に取り出せる
アプリケーションを用いれば可能ではないかと思います。
極論ですが、画像編集ソフト(Photoshopやpaintshopなど)があれば
動画を再生中に抜き出したい画像の箇所でポーズし、ペーストをして
編集を行うという方法もありますが。
429 :
名無しSUN:02/01/27 22:53
宇宙服の中は0.3気圧くらいって以前どっかで聞いたんですけど、宇宙船の中はどれくらいなんですか?
すみません。遅くなりましてね。パソコンが職場にあるため昨日は休みでした。
まずは 皆様 くだらない質問に答えていただきまして有難うございます。
今回 ここでアドバイスをお願いしましたのは,
エロヒムの存在についての議論からでした。
このエロヒムは今から25000年前,人類を創造した 誕生させた異星人ですと!?
そのエロヒムをめぐり,天文学 地質学 古代の書物 と色々な角度から検証され
でも科学的証拠は何一つ残しておらず,それで肯定論 否定論と議論しているわけですが,
否定派の人が天文学からもこのように説明され,どうもその説明が正しいのではと私も
思わざるをえないのです。何故なら天文学のことは,まったくの ど素人ですから。
それで,ここでアドバイスをと思い書き込んだ次第です。
エロヒムの惑星は,地球から約9兆キロと 創世期か 古代の書物に記されています。
でも あまり天文学からの議論は少ないです。
ここで アドバイスを受けて,少しでも情報が得られれば,私は満足です。
宜しく お願いします。
まずは ご報告まで。
補足です。
このエロヒム つまり創造者の高さを もし仮に位置付けるなら,23万6000パラサング。
パラサングはちょうどパーセクが距離の単位の一つであるようにその距離は光が一秒間に進むことが出来る約30万キロ。
地球からの距離で言うと3000万パラサングなので約9兆キロメートルです。
1光年をやや下回るぐらいですね。
また こうも書かれております。
ここには冬というものがなく,私たち(エロヒム)
は皆 地球の赤道地帯に似た場所に住んでいるのですが,科学的な方法似よって気候を変えることができる___________________
私たちの住むところはいつも豊かな陽光に恵まれ,しかし暑すぎることはありません
それと 大気は地球と違っていることも。
また こうも書かれています。
原子力推進方式!?
何の事か さっぱり分からないが,
エロヒムはこの方式を利用し光速の7倍という光線の速度で移動しているので,地球にやってくるのも速いということか?
つまり眼で知覚できる光線の範囲から離れて,この光線の放射とともに運ばれてくるということか。
宇宙船が光速を超えると肉眼ではもはや見えなくなるから,よく消えたりする
のは こういうことなのか
こんな事って ありうるのでしょうか?
疑問 だらけです。
( ゚д゚)ポカーン
435 :
名無しSUN:02/01/28 12:26
>ど素人さん
あなたのお知り合いはおそらくラエリアンかなんかでしょう。
単なるトンデモな新興宗教で、それ以上でもそれ以下でもない代物です。
早々に縁を切るのがよろしいかと。
436 :
名無しSUN:02/01/28 13:37
話聞いて、ますます考えるのがあほらしくなった(笑)
新興宗教オタなんて、ここに来るなよ。
>436 貴方の意見を尊重致しまして。
これは どうも。 そう言うことですので,これで失礼させていただきます。
色々と有難う ございました。
ただ私は ラエリアン云々 よりも ここで書き込んだ意味不明のことで,
せめて 説明された人に対して私として何らかの答えを出したいと思って
いましたから。
後は 何とか自分で考えてか 他のトビで質問させてもらいますわ。
438 :
名無しSUN:02/01/28 15:14
>437
それならそれで、もっと疑問点を整理して、わかりやすく簡潔に書かないと。
悪いけど、あなたの書き込みでは「なんだ、こいつも新興宗教の仲間か」と思われてもしょうがないです。
意味不明のたわごとを、意味不明のまんまこちらにタライ回しされたって、誰も答える気になりませんよ。
天文学って博士レベルまで天才的な才能無しにいわゆる秀才レベルの努力で
なんとか全うできますかね?
当方32歳の大卒(文系)ですが、高校時代は理系で、東大理一くらいなら受かるレベルでした。
いまアメリカの大学で天文学のコース(天文学科の学生用の)を一般教養として
取っているんですけど、面白そうに感じて、メジャー変更しようかなと考えてます。
どんなもんでしょう?
し、真性ですか?
441 :
名無しSUN:02/01/28 19:39
>>439 人に聞くくらいなら自分でやってみればいいじゃん。
僕みたいな小学生レベルの話しかできない人間に言わせれば
「何を贅沢ぬかしとんじゃ!」というのが正直な気持ち。
大学レベルの数学が出来るので在れば、何ら問題ないような気もする。
いずれにせよ、努力次第じゃないのかな。
>>439 分野にも依ると思います.
String theory (or M-theory) を駆使して,それこそ宇宙の創成の
問題に取り組むとか,あるいは Hawking が提唱するような black
hole の蒸発の最終段階に取り組むという極端な場合を除いて,
二、三年やれば大学→大学院と天文学(あるいは宇宙物理学)を
やってきた人にひけを取らないようになるでしょう.
443 :
名無しSUN:02/01/28 21:47
444 :
almakr2001:02/01/29 01:00
えーと、ど素人さん
に質問ですが、質問っていうか(笑)結局何がいいたいかわからない。
そういう星があるのか無いのか?ってことだろうか?
取り合えず、九兆キロ向こうに恒星はないので、
そんな星は無いでしょう。惑星だけあってもしゃあないわね。
まあ、これでなっとくしなきゃ俺はしらん(笑)
しかし、俺すこしこのスレで興味が湧いたので、新たに質問します。
おいらの計算によると金星サイズの星は一光年離れたところから見ると、
明るさ21等ぐらいになる。てことは10光年離れたところから見ても、なんとか観測できるであろう。
(26等かな?)
しかし金星サイズの系外惑星の存在は俺は知らない。
現在知られている系外惑星たちは大概が木星サイズの星である。
しかも上記の明るさであるならば、十光年以内の恒星に惑星があるならば、
観測に引っかかるのでは?
http://cfa-www.harvard.edu/planets/ しかしあまり無い、どうゆうことなんだろ?
445 :
名無しSUN:02/01/29 01:55
>>442 2、3年やればですか。そうですか。
ちょっとというか、かなり芽はあるみたいですね。
真剣に転向を考えようかな。
ちなみに、日本の一流校で勉強するのと、アメリカのそれなりに名の知れたところで勉強するのとでは
どっちがいいですか?
446 :
almakr2001:02/01/29 02:49
445さん、アメリカの方が良いと思いますよ。
向こうの方が天文学においては、スケールの大きさが違います。
ま、人種差別うんぬんはさておきですけど。
アメリカいいなあ、おれもいきたい・・・・
>>444 仮に太陽系と同じ距離とサイズだったとして、
恒星との光度差と、サイズの小ささのため、発見できない、って事はない?
今まで発見された惑星は自身の輝きで発見されたわけではないのでは?
(それとも単に無いから発見されてない?)
448 :
名無しSUN:02/01/29 06:22
朝刊にニュートリノ観測装置「カムランド」観測開始とありましたが、
ニュートリノってなんですか?
(*д*)ナニシテンノー?
(`ё`)ティンポーいじってんのー。
450 :
名無しSUN:02/01/29 08:26
>>448 ニュートリノは、素粒子の一種です。ミュー・ニュートリノ、タウ・ニュートリノ、電子ニュートリノの3種があり、
カムランド(スーパーカミオカンデの次世代観測機)は、(たしか)タウ・ニュートリノを観測します。
ニュートリノは、電荷ゼロ、質量ゼロ、の素粒子であるため、他の物体との反応が極めて鈍く、
地球も簡単に通り抜けますので、通常の機材では全く観測できません。
そこで、カミオカンデ、スーパーカミオカンデでは、巨大な地下水槽に純水を満たし、
その水を通過するニュートリノが、水分子とわずかばかり反応して発生する極めて微細な光(チェレンコフ光)を、
水槽の周囲に敷き詰められた、光電子倍増装置によって検出観測します。
どこの位置の検出器群が感光するかによって、地球から見たそのニュートリノの来た方向がわかります。
カムランドは、その最新機で、水のかわりに、さらに反応の敏感な透明な溶剤を満たしてあります。
>>445 観測に関わりたいのならば,アメリカの方が大きなプロジェクトが
ごろごろあるので,そちらの方がいいでしょう.
X 線天文学は日本がリードしていたのですが,ASTRO-E の失敗が
大きな痛手になっているようです.
理論は分野にもよりますので,資料を取り寄せて調べてみると
いいでしょう.
http://th.nao.ac.jp/rironkon/ に日本の理論天文学の資料があります.
452 :
名無しSUN:02/01/29 13:00
>>446>>451 マジレス下さって本当に感謝しています。この板の人たちってほんとに人格者が揃ってますね。
やっぱ天文学には惹かれます、そういう所も。
今取っている唯一の授業は general astronomy という授業の後期分です。
太陽のことから始めてるんですけど、テキストが難解な反面、授業でやっていることは
ほんとに簡単なことなのです。高校の地学程度でもやるような感じです。
今日やったのは、太陽の中心から光が発して太陽の外に出るまでにどれだけ時間が掛かるか?
というのを、酔っ払いの千鳥歩行になぞらえて計算しました。三角関数を使って、簡単なグラフを書いて
高校レベルの範囲で出していました。
あとは、電磁場における圧力を出したり(これは公式が与えられました)、2つの物体が一体化したときの
エネルギー保存の法則とか。
いったい何年生の授業なのか、フレッシュマン用なのかすらわからないのですが、いちおうastronomy
mojor用と指定されている授業なので、たぶん2年目以降だと思うのですが・・・。
こんな簡単な授業でいいんでしょうか?
いちおう州立のそれなりの大学なんですけど。
ちなみに、州立大学だとどこがお勧めですか?
ROMしていたので,それと443の方や444の方も。
それで 一応 報告だけさせていただきます。
それと ここは低レベルでも受け付けてくれるのですね。!?
それを わからん人がいるから (笑)
418 :almakr2001 :02/01/26 22:42
気になったから
>かりに地球から一光年離れたところにある惑星Aから、金星をみるとします。
距離は地球と金星の距離のまあ、二十万倍ぐらいですか?
(金星と地球の距離を5000万キロ、地球から見た金星の明るさを−4等とします)
明るさは距離の2乗に反比例するから、
惑星Aから見た金星の明るさは、本来の明るさから4×10^10倍暗くなり、
−4+25等=+21等となります。
スバルの限界等級は+21等だそうですので、(確かではない)
まあ観測できないことはなさそうですね。
これを参考にさせていただきまして その返事です。
...4×10の10乗は、26等と少し分になりますな。
よって、一光年離れた所から見た金星は、+22.なんぼ等級の星として見える事になりますな。
こけだけです。 でも相手の方は,惑星は見えないとしても恒星は肉眼で見えるはずだ
と何度も言っておられます。
後は私の方が,何処かで間違ったことを相手に伝えているしか 考えられません。
なんせ ど素人ですから(笑)
今後 私の課題として,旧約聖書の雅歌に知るされている23万6000パラサング
すなわち 創造者の高さの意味も もう少し自分なりに考えていこうと思います。
たぶん このへんで間違っているので,計算方法も変わってくるのではと!?
それと 443の方。 教えてもいいのですが,そんな貴方みたいに立派な方に教えるほどの
ほどのものでもないし,天文学からの検証というのはホントに少ないのですよ。
また そのトビを開設したのは私本人ですから。教えても誰も文句は言わないでしょう。
(笑) いずれ 天文学の立場から 貴方みたい方から意見を頂ければ,私としては嬉しいです。
能書きはここまでにして,ここで一時的にもお世話になりましたこと,皆様有難うございました。
また 何か ご縁がありましたら どうか宜しくお願い致します。
天体望遠鏡を使って夜間に天体観測をする仕事をしているということは、
夜勤になると思うのですが、昼間に大学で講義とか演習もするのだと
すれば、そうとうつらくないですか? 結婚している人だと配偶者と
昼夜逆の生活をすることになりませんか?それとも天文学者は大抵
の場合には、夫婦が両方とも天文学者になりがちですか?
456 :
almakr2001:02/01/29 21:15
ど素人さんへ。
もし一光年ちょっとさきにある恒星があるならば。
そりゃあ肉眼で余裕でみれますよ。
この場合ワイセイとかではなくて恒星ね。
それがみえないってことは、ないんじゃない?
>456
1光年先なら、白色矮星でも肉眼で見えると思われ。
シリウスBは8.7光年で8.3等。これを1光年の位置に持ってくると
3.6等になる。
こんな明るい星はすべてヒッパルコス衛星で視差が測定されているから、
距離がわからないということはない。
それに近距離の星は暗くても固有運動が大きく見えるから写真で数年たつと
明らかに位置が違って見える。本当に在ったら小惑星屋さんとかが真っ先に
見つけて報告しているだろうね。
458 :
名無しSUN:02/02/03 08:55
しつもんです。
SFって本当なんですか?
459 :
名無しSUN:02/02/03 16:05
>>458 すぺーすふぁんたじー
すけべふぁっく
さでぃすてぃっくふぁんたじー
等など
色んな意見がありますね(藁
460 :
名無しSUN:02/02/04 07:33
どこか丸い地球の画像が見られるサイト知りませんか?
そろそろ進路決めないといけないのですが(大学に特別に決定を猶予してもらってる)、
まだまだ迷ってます。
先生に「天文学を志すのに遅すぎるって事はないか?」訊いてみたら、高校の教師を
10年やって30過ぎてからUCBに入り直して、今はそこで立派な研究をやっている人の
例を出され、一笑に付されました。
頭の中では分かっているつもりなんですが、米国ではともあれ日本だと少々きついん
じゃないかと思うのです。
それから、専門分野ですけど、うちの大学は2つくらいしか専門がなくて、先に進んだ
場合選択肢が少ないのも気になります。先生の話では、大抵の州立大は2つか3つ
くらいの分野に重点を絞り込んで研究を行なっているそうです。
どの分野もカバーしているのは30人位以上も教授がいるUCB位だと言っていました。
UCBに編入できる可能性はゼロに等しいと思いますが、自分の興味のある分野に
強い大学に移った方がいいでしょうか?
というか、まだ全然素人なので、何に興味があるかすら分からないのですが・・・
462 :
名無しSUN:02/02/04 14:57
なぜここではH2Aの打ち上げに興味が無いのですか?
463 :
ネット屋 ◆.t4dJfuU :02/02/04 14:58
464 :
名無しSUN:02/02/04 15:55
>>462 カテゴリーが違うような気がする、、、からじゃないのかな?
どっちかっていうと、あれは科学技術になるように思う。
465 :
名無しSUN:02/02/04 18:36
>>462 俺はそれなりに興味はあったよ。
それと、もしも乗っけてる衛星が天文学に関係あるような種類のものだったら、
ここの板の住民の食い付きももう少し違っていたかも。
466 :
名無しSUN:02/02/05 21:45
質問なんですが、天文手帳ってまだ売ってますか?
’76か’77年頃から10年ぐらい毎年買っていたのですが、
引っ越してから、こちらの方の本屋では見かけなくなってしまいました。
467 :
ネット屋 ◆.t4dJfuU :02/02/05 21:53
>>466 あったっすね〜〜、赤いビニール表紙の。
好きだったなぁ。そう言えば見ませんね?
468 :
名無しSUN:02/02/05 21:58
469 :
名無しSUN:02/02/06 11:47
>>461 天文やるなら、物理・数学関係をきっちりやってれば十分でしょうね。
学部はどうでも、大学院に入ってからが勝負でしょう。
ちなみに、既出かもしれませんが、近藤陽次郎さんていう研究者は
東京外語大(ポルトガル語)を出て、ブラジルで仕事をしてから、
アメリカの大学(どこか知らないけど)に入り直して、そこそこ有名
になっておられますので、ちょっと調べてみられては?
470 :
名無しSUN:02/02/06 11:52
>>468 ほんとだ。466ではないけど、感動した!イイ!ありがと!
471 :
名無しSUN:02/02/11 17:35
age
472 :
名無しSUN:02/02/11 17:47
スペースシャトルで月に行くことは可能ですか?
荷室に着陸船を積み込んで、余分なペイロードを燃料に充てればどうでしょう?
473 :
名無しSUN:02/02/11 18:44
>>472 月の裏側行って、小惑星を破壊したこともありますしね(藁
それは冗談として、行けたとしても帰りはどうするの?とか思っちゃいます。
構造そのもの知らないので、あんまり出しゃばるのも何ですけど。
>>472 スペースシャトルの打ち上げ能力は約25tほど。
アポロの着陸船と司令船の合計が約45t。ちょっと無理ですな。
ちなみにサターンロケットの打ち上げ能力は130tあったそうです。
スペースシャトル25t、サターンロケット130t、というのは、
いずれも低軌道の場合のようです。
地球の引力を振り切って月に向かう3段目のロケットの重さを足すのを忘れてました。
それ合わすと合計100t以上だそうです。
こうして見るとスペースシャトルの能力では全然無理みたいですね。
477 :
名無しSUN:02/02/12 19:42
>>476 スペースシャトル本体で月面に着陸したら?
478 :
名無しSUN:02/02/12 20:06
>>477 帰還はどうするの?
打ち上げ台を月面に建設したとしても、
シャトルのメインエンジンの推力だけで
月面からの離陸は可能なのだろうか。
479 :
名無しSUN:02/02/12 21:55
>>478 重力1/6だろ?空気抵抗も無いし、楽勝ちゃうか?
480 :
名無しSUN:02/02/12 23:34
冥王星の外側、太陽から約60天文単位の距離に地球の3倍の質量を持つ太陽系10番目の惑星が発見されました。
第10惑星は、地球と同じ公転面をほぼ円軌道で公転しています。
地球の質量を5.974×10の24乗kg、公転周期を365.2422日として、この惑星の公転周期を求めなさい。
わかんない。
481 :
名無しSUN:02/02/12 23:46
>>480 宿題だと思いますが、その課題を出されるまでに教わった授業の内容やテキストをよく読み返しましょう。
単に読むのではなくて内容を理解しながらね。
482 :
名無しSUN:02/02/12 23:51
宿題ではないです。
サイト上でみかけて気になったもので。
答え教えていただけませんか?
483 :
名無しSUN:02/02/13 00:04
それは仮定されている第10惑星です。あると細かい摂動が
うまく説明できるのです。まだ発見はされていません。
484 :
名無しSUN:02/02/13 00:12
>>477 スペースシャトル本体を月面に送る手段は?
低軌道に燃料タンクを先に上げておいてランデブーさせる?
>>482 それではそのサイトのURLをお教え下さいませんか。
486 :
名無しSUN:02/02/13 01:29
487 :
名無しSUN:02/02/13 05:03
>>477-479 マジレスしますと、
スペースシャトルの着陸は滑空して滑走路に降りるようになっていますので、
空気も滑走路も無い月への着陸は不可能ですね。垂直降下するシステムが必要です。
勿論離陸には発射台が必要で、あれだけの重量物を月から発射するには
アポロ着陸船の時をはるかに越える燃料を持っていく必要があります。
サターンロケットでもとうてい足りません。
アポロの時はあの小さな着陸船の下半分すら置いてきました。
つまり、余計大変になるだけですね。
サターンロケットは人2人を月に送って帰還させる、ギリギリ最低限のサイズなんです。
ちなみにスペースシャトルの燃料は、発射時についてるタンクのみに積まれているもので、
通常、本体のみでメインエンジンを使えるようにはなっていません。
>>477 先日この板で知ったサイトによると、ソ連の計画では何回かに分けて打ち上げる
方法も検討されたそうですね。また、国際宇宙ステーションが本格運用されきて、
再び月を目指す時は、資材を複数回打ち上げ、ステーションで組み立てられる方法が
取られるだろうと思われます。
何かちょっと子供相談室に答えてる気分になってきた…。
上の
>>477は
>>484の間違いでした。
それから、最後の一行、もし気分を害されましたらすいません。
私も回答を楽しんでますんで。
上で触れませんでしたが、
>>484さんの言われるように、
地球の重力を振り切る3段目ロケットも50t以上の重量ですね。
また、これらの重量のほとんどは燃料なので、
もし、スペースシャトルに全てこなす能力があったとしても、
打ち上げ重量を軽減する効果はほとんどないと思われます。
491 :
名無しSUN:02/02/13 20:23
>491 ケプラーの第3法則使えばいいんじゃない?
486さんのお答えでは残念ながら有効数字が1桁もありませんね。
494 :
477&479:02/02/13 21:57
>>488 ぐはっ。空気ねーんだった、逝って来ます!
495 :
477&479:02/02/13 21:59
496get (´´
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i (´⌒(´
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡=
'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄ (´⌒(´⌒;;
`"゙' ''`゙ `´゙`´´ ズサーーーーッ
>>495 いえいえ。
いろいろ想定して考えるのは面白いですね。
498 :
名無しSUN:02/02/16 01:10
定期age
あげます
24時間経って500ゲット。
501 :
名無しSUN:02/02/21 00:14
>>488 もし、今後再び有人月探査を行うとしたら
1 地球表面 低軌道間往復
2 低軌道 月周回軌道間往復
3 月周回軌道 月表面間往復
は全て別の宇宙船で行われると思います。
なぜなら一つの任務にしか使えない装備は他の任務では死質量ですから。
例えば、シャトルの耐熱タイルは月・地球間往復時には何の役にも立ちま
せん。
なお、月表面での推進剤自給に関しては月表面の岩石からKやNaと酸素
を取り出して化学ロケットの燃料と酸化剤に使うアイデアも有るそうです。
更に薄膜鏡凹面鏡で太陽光を集めNaを加熱して噴射する軌道間低推力宇
宙船も考えられるそうです。
質問です。
ドップラーレーダーについての知識をお持ちの方、ご回答願えませんか?
*ドップラーレーダーの機能と用途、現段階の科学レベルでは、
どのような所で実用化されているのでしょうか?
504 :
名無しSUN:02/02/21 22:43
>>501 ナトリウムか。
アメリカの原子力屋が考えそうな宇宙船だな。
ナトリウムの分子量はCO2の44より小さいから高温ナトリウムを
噴射するのなら比推力は高そうだな。
ただ、光の反射率が高いので太陽光をレンズや鏡で集光しても高温に
加熱出来るかな?
505 :
名無しSUN:02/02/22 00:24
>>504 間接加熱じゃないかな?
液体水素を黒鉛ブロックに流し込んで黒鉛ブロックごと加熱
する案はサイエンスで読んだ事が有る。
天文関係のスレで回答していいのかわかりませんが、
>502 ドップラーレーダーは現在ダウンバーストの検出ということで、
主に航空用のレーダーとして運用されています。
現在あるのは成田・羽田・関空・大阪・千歳だったと思います。
ドップラーレーダーの機能は動径方向(レーダーの半径方向)の
降水粒子の移動速度がわかります。そのため、晴れの日では
移動速度はわかりません。
ダウンバースト現象は航空機の離発着時に発生すると非常に危険なため、
導入されています。ダウンバースト現象がある場合は
ある点を境に風の方向が急激に変わるため、
ドップラーレーダーでは探知できます。(普通のレーダーではだめ)
ちなみにアメリカではすべての気象レーダーをドップラー化して
運用し始めています。
スピードガンや車の「ねずみ取り」もある意味ドップラーレーダーだね
508 :
名無しSUN:02/02/23 00:25
>>505 比推力は凄く高そうだが推力は低そう。
数千度の水素やナトリウムってどういう状態かなぁ
プラズマ状態??
>>507 電波吸収材料で出来た車やオール耐燃プラスチック・セラミック製の
車ならねずみ取りに引っかからないのか。(超音波だと思ってた)
電波だよ。ステルス自動車イイ!
510 :
nanasi:02/02/23 20:08
>>508 超臨界流体という気体と液体の中間的な状態
低レベルなのかよくわからんですが、ちょいと教えてください。
今、月を中心に円形に雲がポッカリ無くなっている(ように見えるだけ?)という現象が
起こっているのですが、何と言うのでしょうか?
雲が無くなっている大きさは、見かけの月の直径の10倍くらいです。
これって、珍しい現象なのですか?
オカンに見せたら、「不吉な感じだ」といってました(w
513 :
名無しSUN:02/02/23 21:01
515 :
名無しSUN:02/02/23 23:26
>>502,506
アメリカでトルネードの研究にもハンディタイプのドップラが活躍してるらしいね。
それから、SAM(地対空ミサイル)みたいな高速目標を打ち落とす電波誘導弾の
シーカは大抵ドップラレーダ。>ドップラフィルタで地上のクラッタとかを除去する。
・・・って、思いっきり天文じゃないじゃん。
>>513-514 傘雲とは丁度反対なカンジだったです。
514つながりで、不吉な知らせと言っていいか分かりませんが、511のあった翌日、
空き家になっている別宅に言ったら、何者かが不法侵入した跡が残ってました。
虫の知らせ?・・・理系な板で、こういう視点で見るのはよくないかもですね(笑
>>515 どこかに写真とかって、ありますかね?
適当に検索して
ttp://www.tako.ne.jp/~tatchan/tenmon23.htm を見たのですが、
実際の現象と比較すると月光環には当たらないように感じます。
というわけで、引き続き情報キボンageしますので、よろしくお願いします。
満月の日には、事故が多い、自殺者が多い、出産が多い
と偶に聞くのですが、科学的な証明、立証はなされてるんでしょうか??
スレ違いですかね。。?
↑ここの住人の方ではだめかしら?
>>520 >519で{スレ違いですかね?」と言っておきながら
「ここの住人ではダメ?」とかいうのはおかしく思えるが。
答えて欲しいのか欲しくないのか、どっちやねん?
余談だが、お伽噺ではあるよね、狼男とかさ。
満月を見て狼男になるという話ね。
女性の生理は月の引力に関係していると、随分昔に聞いたことがある。
根拠は知らない。
満月近くになると、生理になる人が多いとか。
残念ながら
>>518 に出ているページには同じようなモノはみあたりませんでした。
親戚のば〜さんが、「傘だろ」って言ってるので、やはり傘なのかなぁなんて
思ってみたり、信じきれなかったり、微妙なカンジっす。
>>519 そんなデータは出ない、という意見と、データに出てくる、という意見と
両方聞くなぁ。今のところ(俺が)確信持てるほど明確な意見は聞いた事無いな。
>>521 月の引力が関係してるのは間違いない。
海洋生物の時代のなごりかと勝手に想像している。
しかし人間においては満月は関係ないでしょ?
>>521>>523 ご回答どうもありがとうございました。
自分でも少し調べてみました。
自殺、事故率、に関して科学的実証はなされていないようで、
視覚的効果、精神面に与えられる影響に起因するのではないかと
述べられていました。
「かめの産卵は満月の夜に」って言いますが、アオウミガメに
関して言えば「陸上に視覚的な感覚が用いられているのではないか。」
ということでした。
女性の生理に関しては、一般的な月経周期は28日なのですが、
約29.5日の月の満ち欠けの周期(朔望周期),約27.3日の月
の公転周期と比較すると一見近そうに見えて厳密には異なり
ます。しかも月経周期は人によって様々で1〜2週間前後異な
ったり、体調によって変化します。また、周期自体の「始まり
の日」「終わりの日」も勿論人によって異なるので、月経周期、
朔望周期の周期日周自体が非常に近くてもそれらが連動してい
るものではないと言えます。なので、「満月時には生理になりやすい」
というのは,生理期が迫っている人間に限り事故と同様の原因で
生理開始日が数日変化する可能性はあると思います。
それに加え、霊長類でも種によって月経周期は様々であることから、ヒトの
月経周期が朔望周期と何らかの関わりがあるという可能性は低い
と考えられるのではないでしょうか。
ご参考までに
リスザル:24〜25
マーモセット:14〜17
ニホンザル:27〜28
カニクイザル:26〜38
アカゲザル:28
ブタオザル:32
ボンネット:30
ヒヒ:32.3
テナガザル:29.8
オラウータン:29〜32
チンパンジー:34〜35
ゴリラ:30〜39
>>524 かなり多くの海洋生物が満潮時に産卵しますよね。(珊瑚だとかカニだとかイカだとか)
それは「満潮(大潮)」という条件が産卵に必要だから、必然として満月に合わせてきたわけですが、
生物が地上に上がり満潮の必要がなくても、周期を調整するシステムとして重力(?)を感知する能力が
残っているのかな、と、私は想像してました。
524の値を見ても月齢周期に近いのが多くて、
周期の調整に何らかの影響があるのかな、と想像させられて興味深いですね。
女性の月経について知った時、もし正確に月の周期と同期しているとすれば、
もしかして人によって「自分の月齢」というのがあるのかな?という想像もしたのですが、
私は男ですので、確かな事はわからないし、そういう話題に触れるのも憚れると思って
今まで謎のままでした。
>かなり多くの海洋生物が満潮時に産卵しますよね。
不思議ですね。「大潮が必然」というのは岸辺に棲むカニの場合
満潮時に産卵して引き潮を利用して卵を広く散乱させるためかな?
ということは思いつきましたが、海中に生息する珊瑚、イカ
にとっての大潮の必然はどこあるのかな?という疑問がつのります。
岸辺に棲むカニは体で満潮を感知するというのなら、新月の大潮
にも産卵が行われても良いはずですよね。なのに満月の大潮に行われる
というのはとても興味深いことです。
個人的な意見を述べるとと満月の仄かな光りの下で産卵する動物を思い
浮かべる方がなんとも神秘的で美しく感じます。
カキは満潮のとき殻を開くと聞いたことがあります。
>かなり多くの海洋生物が・・・
アオウミガメのように視覚で、岸辺に棲み潮の流れで、潮汐を
感知できる生物以外の海洋生物もってことですよね。
そうならば生物には月の引力?を感知する能力が備わっている。
とすると進化の過程をたどると人間にもそのような能力が備わっている
と考えることができるのですね♪
退化、鈍化は進んでいたとしても潜在的に備わっていると考えるのなら、
524で書いた「満月」時の視覚的影響、精神的影響を考えるのではなく
「満月、新月」「上弦、下弦」をセットにして月から受ける引力の影響?
を考察した方が面白そうですね。
多くの生物が海岸沿いで産卵しますので、産卵後卵を地上に残して
外敵から守る意味があるのかな?
それと、満月に限るのは、一度になるべく多数で産卵する事によって
出会いや受精の確率を高めたりする意味があるのでしょう。
しかし必ずしも同じ方法で満月を感知しているとは限らないのかな?
…こういう事は生物板で聞いたほうがいいかな。
528 :
名無しSUN:02/03/11 22:11
世界丸見え見ました。
2年後、約110年ぶりに太陽を金星が横切るという天体ショーが見れるそうですが
見てみたい!何をそろえればいいですか?
初心者でまったくわかりません。
太陽見るためのフィルターも要りそうですけど・・・
いくらくらいかかりますか?
>528
2002/06/08 13時(JST)過ぎからの金星の太陽面通過ですね。
ただ「観測」するだけであれば、
・天体望遠鏡(5cmあれば充分かな)
・減光フィルター(付属の場合もある)
の2つが最低限必要かと思います。
最近はどうだか知りませんが、6万もあれば充分かなと思いますよ。
530 :
名無しSUN:02/03/11 23:21
冥王星の外側、太陽から約60天文単位の距離に地球の3倍の質量を持つ太陽系10番目の惑星が発見されました。
第10惑星は、地球と同じ公転面をほぼ円軌道で公転しています。
地球の質量を5.974×10の24乗kg、公転周期を365.2422日として、この惑星の公転周期を求めなさい。
どうかこれの答えを教えて下さい。
↑
ここは春休みの宿題の答えを答えるスレではありません。第一、
自分で考えないと勉強の意味があるまい。
533 :
名無しSUN:02/03/12 00:16
>>528 太陽面観察に付いては、検索すれば色々役立つサイトが出てくるからそこを
参考にしたらいいぞ。下手すると眼球あぼーんだからくれぐれも注意するように。
ところで、2004年6月8日の後、2012年6月6日にも金星の日面通過があるぞ。
ただ、それを逃すと次は2117年12月11日だけど。
534 :
名無しSUN :02/03/12 00:47
火星には二酸化炭素と水があると聞きました。
なにか植物を植えれば酸素を吐き出して…
結果火星は第二の地球になりますか?
535 :
な ◆P/Pe9sxI :02/03/12 01:26
>>534 火星の平均気温で育つ植物があれば、第二の地球になるかもしれませんね。
536 :
名無しSUN:02/03/12 01:29
>>534 植物も酸素が必要ですよね。その酸素が火星にあるか、または現存する
酸素で耐えられる植物があるかですね。
昼) 生成する酸素 > 消費する酸素
晩) 生成する酸素 < 消費する酸素
537 :
名無しSUN:02/03/12 01:55
そういう植物を作れれば可能ってことですか…。
535の、な ◆P/Pe9sxI さん、536さん
丁寧なお答えありがとうございました。
>>534-537 そのへんを大規模にやって1000年くらいかけて人が住める環境にする、
テラフォーミング(地球化)計画、というのがありますな。
金星の日面通過までもうあと2年か、早いなぁ。
テラフォーミング計画では藻類や地衣類を使うつもりらしいです。
540 :
名無しSUN:02/03/12 04:36
ジェネシス計画ってのも有るらしいね!
541 :
名無しSUN:02/03/12 08:14
(゚д゚)ハァ?
542 :
名無しSUN:02/03/12 08:39
543 :
名無しSUN:02/03/21 22:38
準星(クエーサー)に付いて
544 :
名無しSUN:02/03/25 23:04
宇宙の発生から今現在までの成り立ちは大体わかったつもりですが、
物理法則そのものについてはよくわからない。
物理法則はなぜ存在するのか?いつから存在しているのか?
少なくともエネルギー、時間、空間の発生以前からですよね。物理法則によってこれらは生まれたんだから。
今現在の「世界」を創ったのは物理法則。では物理法則を創ったのはナニ?
それとあんまり関係ないけど去年のNHKの宇宙モノスペシャルで
「真空エネルギー」が取り上げられてたけど、これってトンデモじゃなかったんですか?
コンノケンイチとかの・・・
545 :
名無しSUN:02/03/26 01:44
クエーサーってありますよね?
今でも、天文学の大きな謎の一つであるのは解ってるんですが、それでも正体についていくつかの推論は当然
あるとは思います。それで、現在、有力視もしくは可能性が論じられている「クエーサーの正体」について、教
えて頂けないでしょうか?
それと、ブラックホールは巨大化する・・・ともワームホールがあるとも言われてます。
結局、物質がブラックホールに飲み込まれると、ブラックホールの質量の一部となるのですか?特異点(?)を通り
抜けてワームホールから出てくるんですか?これもまた不明なのでしょうか?
ご教示お願いいたします。
546 :
名無しSUN:02/03/26 18:07
>>545 FF6の青魔法調べろ
クエスチョン
衛星の衛星ってありますか?
547 :
名無しSUN:02/03/26 18:37
>>546 確認されているのはない。
多分あったとしても直径10m以下ぐらいで、しかも不安定ですぐに衛星、惑星に落ちるかどこかへ飛ばされるだろう。
548 :
名無しSUN:02/03/26 19:23
ふと疑問に思ったので教えてください。
太陽に対する地球の公転軌道というのは
何度傾いているのでしょうか。
また○○度傾いている、というときに
何を基準にして(太陽の自転軸でしょうか?)
いるのでしょうか。
>545
クェーサーの正体は宇宙の初期にできた極めて活動的な銀河の中心核と
いうのが最有力。ハッブルとかでクェーサーの周囲に銀河円盤が確認されて
いるものもあるし。
ワームホールっていうのを真面目に論じている宇宙論屋さんは多分少数派だと
思うんだけど(良くは知らないが)。この説がまことしとやかに語られている
のはNewtonのせいか?
>548
何を基準にしてかを示さない限り、何度傾いているかを言うことはできないと
思うけど(何を基準にするかは時と場合による)。太陽の赤道面に対してなら
26.3度だったと思う。
550 :
名無しSUN:02/03/27 00:30
質問
普通の生活をしている状況で
空気中の酸素が極端に少なくて
呼吸困難になることが無いのはなぜなの?
高山では酸素は薄くなるけど
平地とかで濃度の薄いところにたまたま
入り込んで窒息しそうになった経験ってありえないの?
551 :
名無しSUN:02/03/27 00:44
今、NHK見てて笑ってしまった。
ブラックホールの話してるのだが、なれーたーが電波電波、強力な電波と連呼しててな。
2chを思い起こさずに入られなかった(w
552 :
名無しSUN:02/03/27 00:51
>>550 ありえます。それで自衛隊員があぽーんしました。
別な意味だけど。
553 :
名無しSUN:02/03/27 00:51
禿ドゥ。
光って物質なの?
555 :
名無しSUN:02/03/27 04:20
素朴な疑問なのですが
銀河ってなぜへらっぺたいんですか?
中心にブラックホールがあると聞いたのですが、一点に向かう力が働いたら球状になると思うのです。
銀河系だけに何か起こってへらぺったくなった、というなら納得いくのですが、
他にも円盤状の銀河はたくさんあるようなので何か別の力が働いているのかな?
「ブラックホールも星の一種なので、自転しているはず!たぶん、その影響!!」と今まで妄想そてきたのですが、
実際どうなんでしょう?
あと、太陽系の惑星も同一平面上とは言い切れませんが、だいたい同じ平面上を公転しています。
これもなぜなのでしょう?
556 :
名無しSUN:02/03/27 11:01
小学生みたいな質問ですみません。
宇宙って一つしかないのでしょうか?
どうして宇宙は出来たのでしょうか?
ビッグバンの前の宇宙ってどれくらいの大きさで
そこには何か物質はあったのでしょうか?
557 :
名無しSUN:02/03/27 12:16
>>556 他の宇宙の存在を確認することは出来ないから、あってもおかしくない
としか、回答できない。
物質があったという表現は正しくない。E-=mc^2 なわけだから、エネル
ギーが物質に変換したともいえる。
一般向けなら、ホーキングの宇宙を語る あたりの文庫本がわかりやすく
て安価。
558 :
名無しSUN:02/03/27 16:46
気体も液体も固体もプラズマも
海も空も宇宙空間も
生体も有機物も無機物も
全ては元素から成り立っているとすれば
この宇宙にはいくつの元素(原子)があるの?
計算した人いますか?
559 :
名無しSUN:02/03/27 18:35
なんだか、嫌がらせとしか思えない質問が多いな
そういう質問こそ難しいな
>>558 いくつの元素があるのかは理科年表見てください。
原子の数計算した人はジョージ・ガモフの「123・・・無限大」だったかな。
ある組み合わせの数の方が宇宙全体の原子の数より多い。そんな話だったかな。
ずいぶん昔高校の図書室のあったのを読んだ。古いことなのでよく覚えていない。
>>558 元素と原子の区別があいまいのようだけど。
元素は原子の種類についていう言葉なので、せいぜい多く見積もっても
150は無いと思われる。発見されているものについて言えば116かな。
原子については宇宙全体の質量が概算できれば、宇宙の大部分の質量が
水素原子によると仮定して(この仮定はダークマターの正体が分からない
から正しいとも間違っているとも言い切れないのだが)数のオーダーくらい
は求められそうだけどね。
564 :
名無しSUN:02/03/28 01:22
558(神)だけど
あげあしとるなよ!
原子にきまってるだろ
566 :
名無しSUN:02/03/28 13:13
>>544 の質問にも答えてよ〜
ヽ(`Д´)ノ ウワァァン
>>567 何も知らんからいいかげんな事を書くけど
時間空間のないところで物理法則が通用するとはかぎらんのでは。
時間空間を形作る必然が物理法則なわけだから、
時間空間の存在そのものが物理法則みたいなもんじゃないの?
宇宙が生まれた時、物理的理由みたいなもんが発生したんじゃないのかね〜?
570 :
名無しSUN:02/03/29 18:19
おい質問だゴルア!!
5分で公転する連星系って?
例えば2個の星を、A星、B星として
座標上に表すとして
A星(X=0、Y=0)
B星(X=10、Y=0)
から、A星が、90度、180度、
270度、360度
回転した時の、座標上の位置を
教えて下さい。
素人逝ってよし、バカ逝ってよし
なんていわないで下さい、お願いします。
572 :
名無しSUN:02/03/29 20:46
お月様は地球の衛星だそうですが、
太古の昔には地球は他にも衛星を持っていたのでしょうか?最初から1個だけ?
573 :
7M. ◆kqmf8xEU :02/03/29 20:56
>>572 昔から一個、
あるいは小さなのがあったけど地球に落ちてしまったかでしょう。
余談ですがこれから増えるかもって話も。
574 :
名無しSUN:02/03/29 21:04
>>573 ありがとうございました。木星とかはいっぱい衛星持ってるので
地球はどうしてひとつなんだろうってずっと不思議で・・・
これから増える?どうやって増えるんですか?
お月様が分裂しちゃうの?
>>572 ジャイアントインパクト説が正しければ、インパクト直後は
無数の衛星を持っていたことになるな
>>544 >今現在の「世界」を創ったのは物理法則。では物理法則を創ったのはナニ
>>567 >>544の質問にも答えてよ〜
創ったのは人間。冗談みたいだけど。
これは一体どういうことなのか。
エージェント(調査員)は宇宙論の人間原理や量子力学の観測問題にコンタクトを試みた。
クライアントの544が納得するような決定的な解説が欲しいんだ。
これはあまりに難解だからわたくしめにようなレベルの低いものでは無理です。
誰か特命リサーチみたいに解説書いてよ。
577 :
名無しSUN:02/03/29 23:00
>>571 僕も全くの素人なんだけど、この問題って数Iレベルだよなぁ。
と思いつつ、良く判んないので質問。
A星が何に対して、回転したときの位置を知りたいのか、いまいち良く判んないんだけど。
それに、文面から察するに、A星が主星でB星が伴星に思えるのだが
伴星が回転するのではなく、主星が回転するのか?(これは直接関係ないんだけど)
単に位置を知りたいだけなら、三角関数使えば出来るが。
578 :
7M. ◆7M/.CH9I :02/03/29 23:41
>>574 共軌道体って言ったかな?言葉はよく覚えてませんが、
小惑星かなんかで、そのうち地球に捕獲されそうなのが2つあるんです。
もしかすると遠い未来衛星の数が3つになるかも。
木星の衛星も全部が全部月みたいのじゃなくて中には小惑星が捕獲されたのもありますし。
あ、オレ勘違いしてた。
回転って、対称移動の意味ではなく、回転運動(公転)の事だったね。
580 :
名無しSUN:02/03/30 00:28
>>571 その計算なら、よく適当プログラムでやったもんです。
連星系の軌道の場合、互いに楕円とか、立体交差とかいうのでも有り得ます。が、その運動の解説は文章ではとても出来ません。
ニュースからみて、2つの連星ともほぼ同じ質量で2つとも円軌道運動、と解釈していいと考えます。
それなら、
90度・・・A星(X=5、Y=−5)、B星(X=5、Y=5)
180度・・A星(X=10、Y=0)、B星(X=0、Y=0)
270度・・A星(X=5、Y=5)、B星(X=5、Y=−5)
360度・・A星(X=0、Y=0)、B星(X=10、Y=0)
でいいんでは?(※左回り)
いや私が言いたいのは、
物理法則というのは時間空間の成り立ってる理由を解説したものであって、
宇宙が生まれた時、物理法則の必然性が生まれて、結果時間空間が生まれたんじゃないかと。
だから分けて考える意味は無いんじゃないの?
>>580 連星系(二体系)なら必ずある平面内の運動になるはずですが、「立体交差」とは?
583 :
天文素人571:02/03/30 06:19
>>577>>580>>582ありがとう
私が、ニュー速を見た時はお互いが、公転軸みたいに
載っていたから、何処へ飛んでいってるんだろう?と思ったから。
>>580の通りなら、軸はX=5、Y=0だわな〜
AがBの、BがAの公転軸だと、思ったから(勘違いか?藁)
これだと、同じ座標に帰ってくるには、もう一つ別の公転軸が
あるはずだわな〜(藁
584 :
名無しSUN:02/03/30 07:35
>宇宙が生まれた時、物理的理由みたいなもんが発生したんじゃないのかね〜?
>宇宙が生まれた時、物理法則の必然性が生まれて、結果時間空間が生まれたんじゃないかと。
宇宙が生まれる事自体にそもそも物理法則が必要なんだっての
>>582 昔、適当プログラムで導いた或る特殊な2連星の運動解なんですが、
(※実際に宇宙にそういう連星は恐らく存在してないとは思いますが、)
先の例で説明しますと、
α星(X=0、Y=0、Z=−10)
β星(X=0、Y=0、Z=10)
で、速度初期値を
α星(VX=5,VY=0,VZ=0)
β星(VX=0,VY=5,VZ=0)
にして運動シュミレーションした場合に、
鎖が繋がるような、クロスした運動を安定して続けたのです。
プログラムは立体的な天体相互運動シュミレーションでした。
ねじれ、の、連星、なんて洒落てました。
586 :
名無しSUN:02/03/30 11:34
>>585 この場合は「ねじれ」の運動にはならないでしょう。
>α星(VX=5,VY=0,VZ=0)
>β星(VX=0,VY=5,VZ=0)
は、一見ねじれて運動しているように見えますが、
共通重心の運動は、(α星、β星を同質量とした場合)、
共通重心(VX=2.5,VY=2.5,VZ=0)
となり、共通重心系からみたα星、β星の運動は、
α星(VX=2.5,VY=−2.5,VZ=0)
β星(VX=−2.5,VY=2.5,VZ=0)
となります。つまり、X=Y平面上の運動になり
「ねじれ」(交差)の関係ではないです。
α星、β星の質量比が違っていた場合でも、
同じ結論になるでしょう。
>578
ていねいなご解答ありがとうございました。勉強になりました。
588 :
名無しSUN:02/03/30 11:58
586です。ちょっと補足。
582さんが書いていたように、
>連星系(二体系)なら必ずある平面内の運動になるはず
とは、共通重心系からみた場合で、
任意の座標系からみた場合は、
「ねじれ」(立体交差)もありえます。
なるほど、私の適当プログラムでは、XYZ直角座標系でしか考えず、
運動を俯瞰して見ていただけで、共通重心系から見ることは考慮してませんでした。
ディスプレー上の軌跡だけを眺めて「ねじれ」と見ていました。
やはりプログラムが適当でした。浅学でした。勉強になりました。
590 :
名無しSUN:02/03/31 03:11
ついに4次元が認識(想像)できました!
3次元が2個くっついてます
つまり5次元は3個6次元は4個・・・
ここで質問なんですけど この理論あってる?
補足
1次元 −
2次元 +
3次元 □
4次元 □□
5次元 □□□です
593 :
名無しSUN:02/03/31 23:24
ここちっとも低LEVELな質問じゃありません!むかむかっ
595 :
名無しSUN:02/04/01 01:02
どうして人は星を観るの?
天文学って何かの役に立つの?
597 :
名無しSUN:02/04/01 01:45
>>595 結構、役に立ってるよ。勉強してごらん。
598 :
名無しSUN:02/04/01 03:58
>>595 いい質問だ。だが、答えられる天ヲタが果たしてどれだけいるのやら。
>>596 コイツ、天文の有意義さが判っていない奴だな、氏ねよ。
599 :
名無しSUN:02/04/01 06:57
>>595 私たちは何処から来て、何処へ行くのか、
人類のレゾンデートル(存在理由)を解き明かす、永遠の追求。
星を眺める時に、悠久の宇宙から何かが送られてくる・・・・
ハッブルであろうと、10センチ屈赤であろうと、肉眼であろうとも、
596が反語だってことも理解できない598に萎え
>>591 4じげんと5じげんのあいだに給食が抜けてるよ。
あっ、違った。時限じゃないのか。
分数の次元はどうなるのだろう。フラクタル理論にでてくる。
603 :
名無しSUN:02/04/01 23:31
星や月を見てるとどうして泪が出てくるの?
どうして子供の頃のことや、死んでしまった人やペットのことまで思い出すの?
604 :
名無しSUN:02/04/01 23:49
質問です
恒星は水素を核融合してヘリウムにしていると聞きました
このまま核融合が進むと宇宙から水素がなくなってしまうんですか?
それとも水素がどこからか供給されているのですか?
605 :
名無しSUN:02/04/01 23:57
>>600 朝から自己弁護カコワルイ (・∀・)
脳内辞書しか持っていない程度のオツムを世間に晒しているし
学校が始まったら図書室へ行って辞書で「反語」を引くんだな
この間も知ったかで恥を掻いた
606 :
名無しSUN:02/04/02 00:21
地球ってなんで(宇宙に)浮いてるの?
607 :
名無しSUN:02/04/02 01:22
>>606 宇宙には天地はありません ばーか!氏ね!!
608 :
名無しSUN:02/04/02 01:26
>>604 恒星自体水素で出来ている
供給なんかしません ばーか! 氏ね!!
609 :
名無しSUN:02/04/02 01:56
望遠鏡はなぜ倒立像なのですか?
質問です
611 :
名無しSUN:02/04/02 09:04
>ばーか! 氏ね!!
感じ悪いね。
世間から蔑視されているからか、天文マニアって
ひねくれた人が多いな。
612 :
名無しSUN:02/04/02 09:43
>>608 >恒星自体水素で出来ている
その水素はどこから来たんですか?
星が爆発したら、その水素はどこにいくんですか?
>>611 天文気象板の中でも1番ひねくれた人だからほおっておきな。
614 :
名無しSUN:02/04/02 13:53
>>612 水素っちゅーよりは、重水素になるんじゃないのかな?
まぁそれはともかく、水素はどこから来たかという問題だが
うろ覚えだけど、陽子同士がぶつかり合い、ニュートリノや陽電子を放出し、重電子が出来る。
その重電子に別の陽電子がぶつかり、ヘリウム3が出来る。その際にはガンマ線が放出される。
そして更に、ヘリウム3同士がぶつかると、ヘリウム4を作り出し、陽子を放出する。
という感じじゃなかったかな。
随分昔のことなので、あとは現役の方々に任せるとしよう。
615 :
名無しSUN:02/04/02 14:08
>>609 対物レンズでできる焦点位置にできる実像は倒立像です。
焦点位置より後ろで凸レンズで見ると倒立して見えます。(ケプラー式)
この時は焦点から拡散する光線を凸レンズで平行光線にします。
焦点位置より前で凹レンズで見ると正立して見えます。(ガリレオ式)
この時は収束する光線を凹レンズで平行光線にします。
616 :
名無しSUN:02/04/02 14:36
>>612 宇宙が出来て直ぐは灼熱の火の玉で、ありとあらゆる素粒子がクルクル姿をお互いに変える世界だった。
しばらくして宇宙が冷えると、
素粒子の相互変化作用が安定して、陽子と電子が多量に安定して出来、
その後、自由に行き交っていた陽子と電子が宇宙が冷えるとともに、
宇宙の晴れ上がりの時点で、「電子が陽子に捕えられ、水素原子になった」
ので、つまり、宇宙誕生と共に水素は生成されていった。要約すると初めから水素の素はある。
617 :
名無しSUN:02/04/02 14:38
>>612 星が爆発したら、燃え残った水素は宇宙にガス星雲として広がり、
次の恒星が誕生する原料とて宇宙に漂ってゆく。
618 :
名無しSUN:02/04/02 14:43
>>609 人間の眼も、基本的に凸レンズ1個で出来ているから、
人間の網膜に出来る映像の実像も、「倒立像」である。
しかしながら、人間の視神経伝達回路が、脳に届く前に180度捻りが入れられているため、
人間は正立像として認識できる。
カメラのファインダーへの導き機構に似ている。カメラもフィルム面では倒立だが、ファインダーの途中に2回光学的に捻りを入れられて正立像として覗ける。
でも、考えてみたら網膜が倒立像なんて気味の悪い話し。
>>618 ペンフィールドの脳地図に比べれば、視神経の180度捻りくらいおとなしいほう
620 :
名無しSUN:02/04/05 20:15
トゥレイス(ρ Pup=とも座ρ星)について質問です。
この星は誕生してまだ50万年しか経っていないらしいのですが(ソースは平凡社刊「カラー天文百科」)
これが正しければトゥレイスは主系列星になる前の星なのでしょうか?
ちなみにスペクトル型はF6Upで、δ Sct型の変光星です。
621 :
名無しSUN:02/04/05 21:50
ブラックホールは光を吸い込むって聞いた。
素人考えでは質量がないと吸い込めないような気がするんだけど。
光って質量あるの?なくても吸い込めるんでしょうか?
622 :
名無しSUN:02/04/05 21:54
なくても吸い込めます。時空自体曲がってますし。
>>622 ありがとう。
素人ですが、もっと知りたいので図書館にでも逝ってきます。
またまた質問で申し訳ないのですが。
ブラックホールなどについて、素人でもわかる本があれば教えてください。
624 :
名無しSUN:02/04/05 22:08
>>623 図解ブラックホール(ナツメ社だったかな?)は如何でしょう?
626 :
名無しSUN:02/04/06 17:40
宇宙の広がりは150億光年と言いますがその向こう側には何があるのですか?
627 :
名無しSUN:02/04/06 17:47
628 :
名無しSUN:02/04/10 01:23
衛星はサテライト
惑星はプラネット
恒星は?
629 :
名無しSUN:02/04/10 03:44
恒星 : a fixed star
>>629 インフォシークで検索したら
それ出てきたなぁ。
631 :
名無しSUN:02/04/10 04:14
>>631 ネット検索のほうが早いもんで。
インフォシークのツールバー、便利だよね。
日本の天文のために、ちっちゃくても何かしたいのですが、
私には貢献できる頭脳がありません。
少し2月末からの株空売り規制で儲けたのですが、
このあぶく銭を有効に利用(寄付等)するとしたら、どこがいいでしょう?
634 :
名無しSUN:02/04/19 08:24
age
>>697&608 ha amari tenmongaku shiranai hitoja nainokanaa.
konna sure ni majime ni shitsumon shiteruhitoniha
chanto kotaete agereba iinjanainokato omoukedone.
>>633 たとえば名大が南米に作った電波望遠鏡「なんてん」は
運用費を寄付で賄ってたと聞くし。
…遅レスすぎだな。
637 :
名無しSUN:02/04/21 07:03
age
638 :
大学2年生:02/04/30 13:24
学校の授業で電波検出装置について勉強してるんですけど
太陽のような高温の物体の電波を検出する場合はともかくとして
300Kぐらいのものを検出するときは検出装置自体を限りなく0Kに近く
冷却する必要があると聞きました。
検出装置事態から発せられる熱雑音を減らすためであることは分かりますが
分かりやすく教えていただけませんか?お願いします。
低レベルとは思えないが・・・・
>>638 プラウン運動はわかりますか。分子運動の揺らぎであっちこっちフラフラしてるあれです。
電線の中で電子がフラフラ温度に応じて動いている。
増幅するからそれを温度を下げて動きを減らておかないと。
太陽のような高温の物体なら差付けてるからいいけど、
300Kぐらいのものを検出するときは検出装置自体を限りなく0Kに近く冷却する必要がある。
こんな説明より電子工学の本読んだほうがわかると思います。
300Kでなくモンゴル800だったらどうなるのでしょう。
641 :
名無しSUN:02/05/02 13:47
ソーラーセイルで金星に探査機を送る計画の話が朝日新聞にのっています。
でも、太陽からの光の力を受けたら太陽からどんどん遠ざかってしまい、
地球よりも太陽に近い金星には行けないんじゃないんでしょうか?
ヨットは風上にも進めます。
まして、重力のある環境だと。ね。
>>641はネタですか?
光の圧力はその辺では全然弱いので問題なし。
644 :
名無しSUN:02/05/03 08:06
「月は地球のかけらなんだと・・・なんたらかんたら」
なにかの歌の文句でしたけど、本当なんですか?
>>643 「弱い」って、探査機が発進する地球の軌道よりも目的地の金星の軌道のほうが
太陽に近い分、受ける太陽光は強いだろ・・・。
それもネタですか?(w
>>641 マジレスすると、ソーラーセイルが太陽光を受けて発生する推進力は太陽から遠ざかる方向にしか働かないが、
セイルの向きを調整して推進力を探査機の公転速度と逆方向側に向ければ公転速度が小さくなって
公転軌道が太陽に近づく側に変化する。
647 :
名無しSUN:02/05/03 12:03
宇宙の端から端までって何光年くらいあるんですか?
H,14,5,3,時点のでいいです
家の台所が宇宙の右端で、角のタバコ屋が宇宙の左端だから、500mくらいかな。
こんどちゃんとはかってみるよ。
649 :
名無しSUN:02/05/04 01:19
外が硫黄臭いんですが、何ででしょうか?
ちなみにこちら都内です。
651 :
名無しSUN:02/05/05 08:20
>649
2000年8月にもありましたね。八丈島の火山の影響で。
>651 三宅島だろとマジレスしとくか
653 :
名無しSUN:02/05/06 16:18
太陽系惑星の元素組成がその周辺の星間物質の元素組成と大きく異なるのはなぜですか?
重い元素は惑星の重力で惑星に取り込まれて行って、
軽い元素はそのまま宇宙空間に残ったと考えていいですか?
>654 私の認識もそのようなものなのですが…
ただ、地球に比較的「金」が多いのは、超新星の爆発の影響を受けて
太陽系が形成されたと聞きましたが…
656 :
名無しSUN:02/05/09 16:47
地球の地軸が天王星みたいに横倒しになっていたらどうします?
とちょっとキティっぽい人に聞かれたのですが、
何と答えてあげればいいでしょうか?
正直に「知らない」「どうもしない」と言えなくて困ってます。
答えないでいると何度も同じ質問をしてくるので
何かいい答があったら教えて下さい。
あぼーん
658 :
名無しSUN:02/05/09 18:37
>656
緯度によって異なりますが,日本の場合,夏には白夜になります。春と秋は昼夜があります。
冬は一日中夜です。夏と言ってもかなり冷涼な気候になります。
北極や南極は,夏には白夜の時期で炎天下になる反面,冬には一日中夜の寒冷な気候になります。
>>658 これなら納得してくれそうだ。
親切解説サンクス
しかしそいつには宇宙のこおとなどロクにしらん人間に議論ふっかけて
何が楽しいのかと小一時間(略
まあ、とにかくありがとう。助かりますた
>>658
660 :
名無しSUN:02/05/09 22:31
>656
「どうなります?」なら>658みたいな答だろうが「どうします」って聞かれてもなあ….
「寒いのも暑いのもイヤなので赤道の辺りに住みます」かな.
661 :
名無しSUN:02/05/12 06:38
質問!
木星タイプの惑星には人は住めないの?
いや着陸できないの?
ガス惑星の名のとおり想像すると 地面がガスでできてるから
踏むとズボっとぬけてコアまでいってしまいそうなんですけど・・・
>>661 こっちにも書いて熱心だね。調べてみたよ。
木星の直径は7万1398kmあるけど、大気は表面の1000km程度。
そこから下は高温高圧のため大気が液化する遷移層があって、
そこから下はえんえんと液体水素、液体金属水素の層があって、
一番下に地球と同程度の大きさの岩石質の核があると予想されている。
かなり厳しい環境のようなので人間の直接の上陸(陸は無いけど)は難しいでしょう。
訂正と補足。
7万1398kmというのはどうも半径のようです。資料によって値が少々違います。
表面温度は−140℃だそうですが、核の表面あたりでは1000万度、
100万気圧ぐらいあるそうです。
664 :
名無しSUN:02/05/13 17:38
665 :
名無しSUN:02/05/14 01:28
うるう年についての質問です。
4年に1度あって、100年に1度はない。
400年・・・。
以下、教えてください。
666 :
名無しSUN:02/05/14 01:42
>>665 閏年は西暦年数が、
400で割り切れるなら閏年、
さもなくば100で割り切れるなら平年、
さもなくば4で割り切れるなら閏年。
となります。
一部訂正です。
--- 前略 ---
さもなくば4で割り切れるなら閏年、
さもなくば平年。
となります。
668 :
名無しSUN:02/05/14 02:05
「100の倍数年を除く4倍数年、または400の倍数年」が
グレゴリオ暦における閏年です。400年間に97回あります。
C言語の条件式で書くと:
(y % 4 == 0 && y % 100 != 0) || (y % 400 == 0)
つーことは2000年って400年に一回の年だったの?
なんと!!知らんかった・・・・。
ミレニアムとかより、そっちで祭るべきだったんだなぁ。鬱
>>671 ミレニアムは1000年に1回なんだが
それよりも2000年2月2日を祭れ
673 :
名無しSUN:02/05/14 07:51
いずれにせよ、過ぎたことだ(笑)
このやり方でも1年365.2425日となり1太陽年=365.2422日と差が発生する。3000年後
くらいにはいつか例外的に閏年を1回ぬかなくてはならんそうだ。
いっそのこと400年に1回より500年に1回付け足したらよかったのに。
そうすれば1年365.2420日になって少し差が縮まるぞ。
まあ1年に0.0003日=25.92秒か0.0002日=17.28秒かの差だが。
>676 まだそこまで決まってないだけじゃないの?
2000年で1日ずれるかどうかより、2000年の間の環境変化の影響のほうが大きいよ。
だから、意味ないとおもうね。
678 :
名無しSUN:02/05/15 02:18
>>677 環境とは、地球の運行についての環境ですか?
あくまでも、個人的な意見ですけど。
いえ、単に気温とかの気候的なもの。
たとえば、稲の作付けとか暦が大切だけど、2000年経つ間に、
気候とか変わっているでしょ?
それで2000年に1日とかのズレを修正する意味がどれほどあるのかと思う。
普通の生活している人にとって、地球の位置が大切とはおもわないよ。
秋分の日や春分の日が一日ずれたからって、影響がある?
それも2000年に一日ずつ。
まぁ、今から3000年ぐらいたったら議論起きるのじゃないの?
そのとき、はたして今の西暦があるのかどうか分からないけど。
(だいたい、人類は生き残っているのか?)
前に閏年について検索したけど、やっぱり400年までのことしか
明確に記載されていなかった。
もしちゃんと決まっているなら、どこぞの公式のサイトに掲示してあるだろうし、
グレゴリウス暦が決まったときに数千年に1日のことまできめてないだろうし、
そのころの天体観測の精度がどれほどだったか知らないけど。
暦って多分に宗教とか権威的なもので、おいそれとは変えられるものじゃないしね。
元号について日本でアレだけもめてるくらいだし。
うるう秒については、協定世界時できちんと規定されているから、
(宗教時をのぞいて)問題ないと思うけど。
でも、暦関係に詳しい人はこの板にいるから、詳細キボーン
680 :
名無しSUN:02/05/15 03:05
>>679 ですねぇ。普通の生活してるぶんには影響はないような。
他の所(分野)で問題があるのかな?
天文の分野とかで地球の位置がずれるってのは問題ないのかな?
それとも、そんな事は影響ないような観測の仕方なのかな?
それとも、漏れが思いっきり勘違いしてるのかな?
天文に興味のある立場としては日付と地球の位置が正しく合ってるというのは
大変重要な事だと思いますが。
気候変動について、過去から未来まで同じ日付で同じ位置に地球があれば、
長い年月の間にどういう変化が起きたのか日付で正確に比較する事ができるよね。
日付は太陽を一周する間の地球の位置の基準になるわけですから、
だんだんズレてくようでは大変困るかなと。
より正確な基準を求めるのはまぁ当然な努力で、
逆にそれ以上の誤差は今のところほとんど影響が無いから
それ以上の規定は無いんでしょう。(何しろ一昨年がグレゴリオ暦が採用されて
初めての400で割り切れる年だったんですよね?)
それも誤差は計算で容易に求められるんだから、
その時が来たら問題なく修正されるでしょう、多分。
682 :
名無しSUN:02/05/15 10:04
>>676-681 そもそもローマ教会がユリウス暦にかわってグレゴリオ暦を制定した目的は、
復活祭(イースター)の日付が季節に対してずれていくのを防ぐためです。
イースターの日付は、4世紀のニケアの宗教会議により
「春分の次の満月のすぐ後の日曜日」
「春分は3月21日」
と決められていましたが、時代が下るとともに実際の春分がずれてきたので、
3月21日が春分になるように、そしてずれが小さくなるように暦を調整したのです。
http://www.pauline.or.jp/tokusyu/easter2002/easter2002_2.html http://village.infoweb.ne.jp/~fwhp7108/essay19990815.htm 「暦は季節と一致しているべきだ」と考えるのはグレゴリオ暦的な発想で、
古代エジプト暦や現代イスラム暦は、季節との一致はおかまいなしです。
天文学的にも、位置計算はユリウス日で行うので、日付と季節の一致は
それほど重要ではありません。計算に使うユリウス年やユリウス世紀
という単位はグレゴリオ暦以前のユリウス暦の1年の平均長さ(365.25)
を基準としています。
このスレで議論されているように、グレゴリオ暦では400年で暦が一巡し
それ以上の補正は一切ありません。遠い将来、日付と季節のずれが無視
できなくなってきた場合、それを問題視して改暦するか、グレゴリオ暦
を使いつづけるかは、将来の世代の判断になります。
旧ソビエト連邦(現ロシア)では、グレゴリオ暦を改良したものを採用した
と聞いたことがありますが、詳細はわかりません。
それが、2000年や1600年に1回の閏年規則を持っているのかな?
683 :
名無しSUN:02/05/15 14:06
なんで夕日は赤いのですか?
>683
「なぜ 夕日は赤い」でググッてみよ。
685 :
名無しSUN:02/05/15 19:21
>683
図をかいて説明しないとよくわからないのですが,地球大気の厚みは,真上よりも地平近くの方が見かけ上では厚くなります。
太陽光にはいわゆる「虹の七色」がふくまれていますが,その中で最も遠くまで届くのが赤い光です。夕方に地平近くになった
太陽からの光は,厚くなった大気を通り抜けることが難しく,遠くまで届きやすい赤の光の比率が多くなり,夕日が赤く見えま
す。
これでよろしいでしょうか。
現在は400年周期の暦で十分ということなんですね。
数千年先に論議があるかもしれないのなら、
そのときまで健康を保って長生きしたいものです。
つまらない質問にお答えいただきありがとうございました。
>>682 うーむ、おっしゃる通りですな。
グレゴリオ暦が世界的に実施されるまでに300年以上かかったそうで。
過去にも国際連盟とかで「世界暦」というのの採用が検討された事が
あったそうですが、何度が延期されて、現在は無期延期状態だとか。
通信交通技術の発達した現在、世界規模の改暦が大変難しいというのも
合理的な改暦が簡単にできない大きな要因なんでしょうね。
改暦とかしたらコンピュータなどは先の2000年問題以上の
大変な騒ぎになるでしょうな。
ちょっと聞いたところではイランで短期間、グレゴリオ暦より合理的な
暦が採用された事があるとか。
>>687 グレゴリオ暦は、制定のタイミングが悪かったよね。
カトリックの法王が制定した暦を、プロテスタントの国々が
採用するわけがない。
フランス革命後の一時期にはグレゴリオ暦が否定されて、
フランス共和暦なるものが採用されたりと、暦は宗教や政治と
結びついています。
次の改暦は、たぶん社会が他惑星にまで広がった時だと思うよ。
689 :
名無しSUN:02/05/19 14:39
>>663 木星の直径で質問。
ガス惑星の直径はどのように定義するのでしょうか。
例えば地球のような固体の地表を持つ惑星なら、でっかーーい
ノギス挟んで測ることもできるのだけど、ガス惑星ではそうは
いかない。
気圧が1気圧となるところを地表とするというような
決まりがあるのですかね?(そうだとしてそれが測れるのか?)
>683
「なぜ 夕日は赤い」についての実験がブルーバックス「子どもにウケる科学手品77」の17番にでています。参考にしてください。
これはお父さんに売れていますからたいてい書店にあります。お父さんに人気のわけは。
理由1
学級崩壊や学習指導要綱改正で学力低下が問題になって父親がわが子に教えてる。
理由2
お父さんがその家の食卓でやってみせて次のようにヒーローになれる。
お母さん「どうしてえ?」
博さん「(わからないで)くやしいなあ。」
RIKACOさん「スゴイよお!」
健「おもしれえ!」
美沙ちゃん「エッ、エッ、エッ!」
691 :
名無しSUN:02/05/19 21:27
692 :
名無しSUN:02/05/19 21:32
太陽放射ってなんですか?
>>689 え?俺?ん〜、知らんけど、
地球から測定した事考えると可視できる部分で測ったのでは?
(ボイジャーやガリレオによる測定値かも知らんけど)
(あるいはもしかして気体から液体に変わる中間点やろか?)
695 :
質問です。:02/05/23 20:08
いま学校で太陽について調べる課題が出たんですけど
太陽の現在位置を特定するための方法や計算式、もしくはそれを特定するために
知っておくべき値や用語を教えてください。
697 :
名無しSUN:02/05/24 02:03
最近夜六時〜七時ごろにかけて東京の西の空に出ている
二つの大きな恒星らしきものは何ですか?
正座早見表捨てちゃったのでわかりましぇん。
>697
低くて明るいほうが金星,高くて暗いほうが木星
ホワイトホールは発見されたんですか?
それとも理論上の天体ですか
もしかしてブラックホールのライバルですかね
さきほど、おうちに帰ってくる途中に空をみたら
いつもより月が赤かったです。
家に着いてもう一度みたらもっと赤くなっていました。
地震の前には月が赤くなると聞いた事があるんですが
それは本当なのですか?
赤かった月は空の上の方に在って、
夕日が赤くなる現象で赤くなってるという事ではなさそうです。
だれか教えてください。
最近若者言葉で気になった言葉について。
相手に謝るときに「すいません」は間違いで「すみません」が正しいです。
「済まぬ」、「済む」、「済めば」、…、というふうに変化する訳で。
まさか煙草を吸うか吸わないかを問われているんじゃないのですよ。
>>700 空気中の水滴やチリが多いと月は赤っぽく見える。
夕日が赤く見えるのは、低空ほど光が通過する大気の層が厚く
なるためで、まさしく同じ理由。
月の光は太陽に比べて弱いので、低空でなくても赤く見えやすい。
時間の経過(帰宅)とともに赤みを増したというのも、
その状況証拠のひとつになる。
>地震の前には月が赤くなると聞いた事があるんですが
>それは本当なのですか?
それは真っ赤なウソです。
702>そういえば、昨夜はとても湿っていました。
バイクで移動してたので家に着くころには体がビタビタになるくらいに。
解答ありがとうございます。
704 :
名無しSUN:02/05/24 19:06
>698
ありがとうございます
705 :
名無しSUN:02/05/25 02:31
精密な天体観測をしたいと思っているのですが
自分の居る位置はどの程度水平なのかを求める方法を教えてください。
後そもそも水平とか垂直というのは地球的規模から見てどう定義されているのでしょうか?
どなたか宜しくご教授お願いします。
706 :
名無しSUN:02/05/25 02:44
これから天体観測を行いたいと思っているのですが
自分のいる場所が水平であるか何度傾いているかを求める方法を教えてください。
後そもそも水平とか垂直というのは地球的規模から見るとどのように定義されてい
るのでしょうか?宜しくご教授お願いします。
>>706 (望遠鏡など観測器具を)水平に設置することにより、結果として
自分の位置を性格に知る事ができるのです。この場合水平は条件の
同一化です。地球規模云々は関係ありません。定義は地球の引力方向の鉛直です。
水準儀使えば水平とれます。らくしょー
どんな天体観測をやるのかな?
極軸合わせは知ってる?
709 :
名無しSUN:02/05/26 11:37
いやぜんぜん初心者なんでまだ勉強してる段階なんです。
>>695 どの程度まで調べる課題かわかりませんが計算式と書いてあるから本式でしょう。
地人書館の「長沢 工」著の「天体の位置計算」がいいでしょう。
10年以上前の本ですから書店より図書館で探したほうがあるかな。幸か不幸か余り読まれないから紛失しない。
図書館なら海上保安庁水路部の天測暦も押さえておこう。
天測暦は海で太陽や星を測って船の位置を知るためのものでGPSのある今でも船には積まれてします。
うちのヨットにもあります。この行はうそです。
わからないからと海上保安庁に問い合わせの電話118に掛けてはいけない。
これは不審船やウィンドサーフィンして沖に流された時の緊急番号です。
711 :
名無しSUN:02/05/29 17:50
わざわざどうもありがとうございます。
早速学校の生協で注文しました。
712 :
名無しSUN:02/05/29 19:19
すみません質問ですが…
月で一番高い山の名称と標高を教えてください
713 :
名無しSUN:02/05/31 02:04
715 :
名無しSUN:02/05/31 15:54
↑リッツの馬鹿の自作自演です。くれぐれもクリックしないように。
717 :
巨星萌え〜(天文の素人):02/06/01 11:57
>>706 天体観測をやるのですか。流行に乗ってるな=トレンド=かっこいい。
その理由は7月2日から「天体観測」(フジテレビ系火曜夜10時)というドラマが始まります。
青春群像もの。「ふぞろいの林檎たち」みたいな。
天文ものでは「ロケットボーイ」で主役の織田なんとかが骨折してドラマが中断した。
舞台では「大江戸ロケット」で主役の石田なんとかが覚醒剤で逮捕で直前に交代。
天文ものは祟られている?
719 :
名無しSUN:02/06/02 00:55
恒星は銀河系と銀河系の間とかの中間の位置にも存在可能なのでしょうか。
それとも銀河系等の星雲の中にしか存在できないものなのでしょうか?
720 :
名無しSUN:02/06/02 01:06
>>719 けっこうあると思う。銀河間で恒星が生まれることはないと思うが、
銀河から恒星が弾き出されることはあるとおもう。
721 :
名無しSUN:02/06/02 01:21
うーん
星間ガスが収束して恒星系が誕生すると言うふうに思ってるんですが
その星間ガスを集めるには銀河系中心の巨大ブラックホール?の関与が
必要になってくるんではないかななんて思ってしまうんです。
だから相互の銀河系間には宇宙において希薄な星間ガスを集められるのかなと・・
やっぱり719さんの言う事があたってるのでしょうか。
当然、今の観測技術じゃ見つからないでしょうね。
>>719-720 ほとんど、というか全然無いと聞いたおぼえがあるが。
もし宇宙船で銀河の外に出たら、星は全然見えないとか。
>>720に1票
銀河衝突シミュレーションとかみると、けっこう弾き出されてるよね
724 :
名無しSUN:02/06/02 22:07
>>720,723
では、もし科学技術がが進歩して「銀河間」の移動が可能になったとしたら
(現在の理論では無理は承知です)
隣の恒星まで100万光年なんて恒星系(ド田舎W)が見つかるのかなあ。
725 :
名無しSUN:02/06/03 01:18
よくオカルト本に出てくる太陽系第十惑星が存在する可能性はありますか?
>>726 惑星かどうか知らないけど、小さいのなら見つかってるらしいよ。
って、URLも張れないようじゃ意味無いレスだな・・・スマソ
>>726 噂レヴェルではもう見つかってるらしいよ。
NASAの「パイオニア計画」や「ボイジャー計画」が惑星X探索プロジェクトとして有名だね。
ただし、まだ発表できるほどのデータが揃ってないそうだよ。
>>725 とりあえず火星について調べてみたけど、よくわからんかった。
経度0の所には「子午線の湾」というのがありますね。
>>726 まず、そもそも冥王星はEKBOであって惑星じゃない、という話が出てきてる。
そして、現在EKBOは発見が相次いでおり、最近、最大の小惑星、セレスより大きなものが
発見された。(ただし、距離と明るさからの推測なので、どの程度の精度があるか…)
また、彗星の軌道の研究から、火星クラスのものがある、という学者もいる。
今後、大きなEKBOの発見があるかも知れないし、その時は惑星の定義から考え直さなくては
ならないかも。
>>728の噂は知らない。詳細キボン。
>>723-724 でも泡構造の真ん中あたりに行ったら星は全く見えんだろうね。
730 :
名無しSUN:02/06/03 16:42
731 :
名無しSUN:02/06/04 01:18
「光に満ちた不透明」ってのが理解できません。
誰か教えてくださいませ。
732 :
巨星萌え〜:02/06/04 01:25
>>731 光子が互いにぶつかり合って小さな距離しか直進できないので見とおしが効かない。
735 :
名無しSUN:02/06/04 02:33
>>731,733
なんとなくわかるかなという感じです。
どうもありがとうございます。
>>732 すいません。本当に悩んでいるので。
>>731 太陽を見れ。「光に満ちた不透明」そのものだ
>>725 火星についてはすでに他の方が回答下さっているわけですが、
木星型の惑星みたいに地球で言うところの硬い地面に相当するものが無い惑星の場合は単にある決めた時点において地球に向いているその天体の中心の経度を基準子午線とする。みたいな決め方のようです。
惑星の自転は観測から自転周期と自転軸の方向は決定出来ますので、赤道は自転軸の方向から自動的に決まります(つまり緯度は決まる)。基準子午線はとにかく便宜上えいやっと一度決めてしまえばそれで用が足ります。
各惑星のその辺のデータ一覧が載っているページは存じませんが書籍でしたら例えば、
地人書館が毎年刊行している「天文観測年表」に惑星の自転要素として載っています。
740
741 :
名無しSUN:02/06/05 21:19
740ome
742 :
4435443:02/06/06 00:18
お願いします。
大阪に住んでます。西の空にひときわ輝く星があり、その下にも明るめの
星がありました。
なんていう星か分かるヒト、教えて!
743 :
名無しSUN:02/06/06 00:21
744 :
4435443:02/06/06 00:43
ラッキー!743様ありがとう!!!
745 :
名無しSUN:02/06/08 21:15
テレビで「パワーパンチ119」なるスプレー型消化剤のCM見ました。
なんやら内容物は米国デュポン社開発ハロン1211とか…。
調べたらオゾン層を破壊するっていうので1993年に製造禁止?
CM見たのは今しがたなんですけど、どーなってんでしょう(;´Д`)
#というか、この質問はここでいいのだろうか…
>>745 う〜ん・・・スレ違い。
いや、板違いかも・・・・。
そういうのはどこでしょうねぇ。
>>742 743で回答があったとおり、明るいほうが金星・暗いのが木星と思います。
でもそちらは大阪に住んでいて西の空にひときわ輝く星(大スター)というと。
大阪のユニバーサルスタジオ遊園地でディズニーランドみたいにパレードを初めました。開業時からやってそうに思いますけど。
内容はスヌーピーやウッドペッカー、新作でハムナプタラ2・ジュラシックパーク3もあります。でももっともの売りはディズニーでは絶対見られない大スターのマリリンモンローのあのシーンです。気象ではモンローウィンド(モンローの風)という。
>>746 化学とか思ったんですがオゾン層がらみだしこちらかな?と…
あらためて向こうで質問するのもなんだし、
しばらく疑問を抱えて生きていきます(;´Д`)
↑までとまったく関係ない質問で悪いんだが、
木星の主成分は高濃度の水素だと聞いたが、そこで
マッチをこすったらどうなるんですか?
いや、学校の宿題で出たもんで・・・
750 :
名無しSUN:02/06/10 19:14
>>749 主成分てアンモニアだと思ってたけど、違うのか?
>>749 消える。だって酸素が無いもん…ときいたことがある。
シュシュッと参上〜!
風になぁ〜れぇ〜
>>750 木星の大気は水素9割・ヘリウム1割・アンモニアやメタン0.1%。改めて調べたらこんなにすくないとは驚いた。
>>749 >>751の答えでいいとおもいます。
ただマッチを金星表面の高温高圧状態した実験では熱分解して炭になった。木星の大気の奥深いのはだめ、浅いところでの条件付きです。
でー、マッチ擦れるんですか。ガス自動点火装置の普及でマッチを使うことがないから女子大の家政学部の料理実習でガスに点火するのに
「マッチ擦るなんて恐くて、そんなことするのウッソー超信じらんない。」
と教室中パニックになったというとんでもない話が伝わっています。
>>749, 751
マッチの薬剤にもし酸化剤が含まれていなければ、火が着くことすらできないような。
756 :
名無しSUN:02/06/20 03:16
天文学的見地からの地球の寿命はあとどれくらいですか?
またはいつまで生命が存続できるかでもいいです。
素人考えでは小惑星の衝突、太陽の膨張、月の地球の重力からの解放、
ポールシフトなどが要因として考えられますが、そのほかにも
要因となりそうなものがあれば、それについても
ぜひ教えてください。
758 :
名無しSUN:02/06/20 23:02
>>757 太陽の膨張に耐え切れば、10の100乗年くらいもつかも。
759 :
名無しSUN:02/06/20 23:34
>>756 モロは禁止です。修正お願いいたします。
>>756 NGC4575「ビーナスのアヌス」という名前がついています。
「アポロンのペニス」は何と言う天体でしょう?
太陽の位置計算をするソフトを作りたいと思っているのですけど
ですので太陽の位置を求める計算式を教えてください。
もしくはそれを求めることができるお勧め書籍もしくはHPを教えてください。
763 :
名無しSUN:02/06/23 20:38
764 :
名無しSUN:02/06/24 07:46
>>762 書籍ですと
・「天文年鑑」 ---> 平均軌道要素による計算
・「理科年表」 ---> 平均軌道要素による計算
・「天体位置略算式の解説」海文堂 ---> 略算式による計算
・「新こよみ便利帳」恒星社厚生閣 ---> 略算式による計算
・「天体の位置計算」地人書館 ---> 略算式による計算
・「日の出・日の入りの計算」地人書館 ---> 略算式による計算
この他にもありますが略。
太陽の位置計算をオンラインでやってくれるホームページは色々とありますが、例えば、
http://www.be.wakwak.com/~h.maki/sundata.htm がおすすめ。
JavaScriptのソースコードも公開されています。個人的な利用に限っては流用できるでしょう。
日本(北半球)では、南部屋が一番日照時間が長く、北部屋は日当たりが悪いですが、
赤道直下では、南部屋も北部屋もほぼ同じ日照時間なのでしょうか。
また、オーストラリア(南半球)では、北部屋が一番日当たりがよく、
南部屋は日当たりが悪いのでしょうか、おしえてください!!
>>765 「日照時間」という言葉の使い方がちょっと違う気が。部屋へ陽射しが射し込ん
でいる時間ということでしょうか。
赤道直下では北半球で言う夏の時期には南部屋のほうが、冬には北部屋のほうが
長い。春分・秋分の頃にはどちらも日が射しこまない。
南半球の記述はそのとおり。
・・・って中学生レベルの知識だね。
> 赤道直下では北半球で言う夏の時期には南部屋のほうが、冬には北部屋のほうが
長い。
「が長い」ではなく「に射す」だな。1年通算という意味なら、765の言う南部屋も
北部屋もほぼ同じ・であってる。
>>766-769 ありがとうございました、理解できました。
日本では「北向きの部屋」というと、しんみり寂しいイメージがありますが
オーストラリアでは「北向きの部屋」は明るく楽しいイメージなんですかね?
おもしろいです。
771 :
名無しSUN:02/06/27 12:22
天体の光度について知りたいのですけど
どのように測定するのかまた測定した光度から何が知ることができるのか教えてください。
主系列星の質量と寿命は密接な関係があると思うのですが、質量から寿命を推定する
簡単な式とか表のようなものはないでしょうか?
773 :
名無しSUN:02/07/20 18:45
主系列星って何?
774 :
名無しSUN:02/07/20 18:58
イスカンダルは双子星のガミラスが無くなってから
暴走し星ごとワープしたらしいですが、連星(この場合は惑星)の
片割れが無くなってしまったらワープしないまでも軌道に大きな
影響が出るものなんでしょうか?
775 :
名無しSUN:02/07/20 19:02
反物質な世界というのは此の世には無いのでしょうか?
アンドロメダ銀河が反物質世界の銀河ではないと言い切れるのでしょうか?
ご教授お願いします。
776 :
名無しSUN:02/07/20 19:58
>774
片割れが無くなっても砕けただけで質量が一定範囲内で保存されていれば
(元の星の重心位置を中心に飛び散らずに分布していれば)軌道から投げ
出されずすむ可能性も有る。連星間の距離(軌道)も絡むので断定できんが。
一方の星の質量が完全に無くなれば大きな影響を受けるが、公転軌道から
投げ出されるかどうかは両者の質量比と軌道による。また、片割れが無くなった
時に公転方向に加速方向で回ってたのか、減速方向に回ってたのかにもよる
だろう。ワープは当然だがありえん。そんな加速を食らったら潰れてしまう。
>775
反物質に関しては最近になって対称性の崩れが徐々に明らかになりつつある。
つまり宇宙開闢時にまったく同数の正物質・反物質が生成されず、正物質の
方が少し多いらしいという話だ。まだまだ未知の領域だが。
で、対称性の崩れ、例えば特定の粒子の崩壊現象で正・反粒子で挙動が異なる
ケースが確認されている。隣の小宇宙での該当粒子の崩壊を観測できれば確認
できる。理論上はね。実際に観測で確認したとは聞かないが。超新星の崩壊
とかを詳細に観測すれば将来はわかるかもね。
777 :
名無しSUN:02/07/20 20:12
>>775 少なくともアンドロメダ銀河が反物質でないことは言い切れる。
779 :
名無しSUN:02/07/24 09:30
(人が住める・住めないは別として)
絶対住みたくない、超気味悪い惑星を教えてください。
780 :
名無しSUN:02/07/24 12:32
781 :
名無しSUN:02/07/24 13:16
もし、地球が木星の衛星で、
いつも夜空一面に巨大な木星が見えていたら
気が狂いますか?
それとも生まれた時から見えているから、綺麗な夜空だ、と思いますか?
782 :
名無しSUN:02/07/24 14:53
Asteroid 2002 NY40が8/12頃接近するらしいですが、
大丈夫でしょうか?
今年の1月に来たのよりも大きく、軌道も内側らしいですが
1月のは危なかった、と言われてましたよね?
ちょっと調べたらNasaのHPにも要注意で載ってました。
今日英国BloombergTVで入った速報には直径2kmと言っていた
ようでしたが聞き逃してしまいまして、確認したくて調べて
いるんですが、それ以降、同じニュースを流さないし、それらしいHPには
直径1Km以下と載っていました。非常に気になります。
すみません 8/18でした。
教えて君で恐縮ですが何卒。
785 :
名無しSUN:02/07/24 19:58
786 :
名無しSUN:02/07/25 00:21
>>782 これだな
p://www.astroarts.co.jp/news/2002/07/23asteroid2002ny40/index-j.shtml
まぁ大丈夫だろう
788 :
名無しSUN :02/07/25 04:58
>>785 キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!!!!!!!
誰かNEO(Near Earth Objects)スレ立てれ!!
789 :
名無しSUN:02/07/25 05:08
>>785のニュース抜粋:
A preliminary orbit suggests that 2002 NT7 is on an impact
course with Earth and could strike the planet on
2/1/2019.
From its brightness, astronomers estimate it is about 2km wide,
large enough to cause continent-wide devastation on Earth.
やばいよ、やばいよ。
790 :
名無しSUN:02/07/28 00:28
天体望遠鏡のキャップにフィルムケースぐらいの穴があいてるんです。
そこもキャップでフタがしてあるんですが、あの穴は何に使うんでしょうか?
791 :
名無しSUN:02/07/28 00:42
792 :
名無しSUN:02/07/28 00:43
>790
太陽観測用の減光絞り
793 :
名無しSUN:02/07/28 00:48
>>790太陽観測用の絞りです。 口径を絞って更にアイピースにサングラスを
装着。 口径を絞りたくなければサンプリズムを使う。
が、最近は対物側にソーラー・フィルターを用いるのが趨勢となってます。
こんな説明でOK?
794 :
名無しSUN:02/07/28 02:00
説明書見たのかよ?と小一時間(略
796 :
名無しSUN:02/07/28 13:01
地球の公転軌道面って何ですか?
ついでに黄道って何ですか?
おまけに黄道帯ってなんですか?
797 :
名無しSUN:02/07/28 13:08
798 :
名無しSUN:02/07/28 13:17
>>797 そんな意地悪言わないで一言ぐぐってみようて言えばいいのに
すぐわかったよ
>>796 市電が通ってる路面
はみ出し禁止の通行帯
歩道、路側帯、上記の通行帯を含む全体
です。
799 :
名無しSUN:02/07/28 14:50
調べる手間も勉強の1つだと思ってますが、何か?
800 :
名無しSUN:02/07/28 15:04
>>775 宇宙線の9割は陽子でアンドロメダ銀河も同じように降り注いでいるだろうから反物質なら対消滅のガンマ線がいつも発生している。
そんな観測はないから反物質でない。
ファインマン図形で素粒子の対消滅反応を考えると反素粒子は未来から過去へ飛ぶ素粒子と解釈される。
そうか。反物質はタイムマシンだったんだ。
時間を超えるさいの特撮がパワーオブテン(10の階乗、アメリカの30年ほど前の教育映画、古すぎて知らないだろう)みたいですごい話題の映画みたいだな。
802 :
名無しSUN:02/07/28 21:46
>796
公転軌道面
地球が太陽の周りを回っていることはご存知だと思います。その道筋を公転軌道と言い,
それは,円形(つまり「リング」)になります。そのリングの内部を平らな面で埋め尽くし
たとして,そうしてできた面を公転軌道面と言います。おわかりでしょうか?
黄道
太陽が出ているときは,星が見えませんが,もしそのときに星が見えているとしたら,
太陽は,見かけ上は星座のある場所にいることになります。地球が公転しているために,
太陽は,星座の中を1日に約4度ずつ東へ動いていきます。この道筋を黄道と言います。
ちなみに,太陽は,1年掛かって黄道を1周することになります。
黄道帯は,初めて聞く言葉ですので,私も知りません。
803 :
名無しSUN:02/07/28 21:57
ニュースで太陽がフレアを繰り返してるって
言ってたけど地球に影響は出ませんか?
一発で水爆十数発分とか言ってた。
804 :
名無しSUN:02/07/28 22:25
>>797
ごめんなさい。一応調べたのですが、妙なページばっかり引っかかるので・・・
>>800
タイミングいいですね。
>>802
ありがとうございます。大変わかりやすかったです。感謝します。
>>805
234件全部見ろとおっしゃられていらっしゃるのでございますか?
占星術のばっかりで天文学に関係ないのばかりなんでありますが、それでも234件全部見て確かめなければならないのでしょうか?
いちいちオカルトHPを見るのは疲れますが。
よきアドバイスをお待ちしております。
>806
そういうことはせめて最初の10件くらい見てから言おうね.
ちなみに>805のページから「辞書検索」っての押したら
そのまま意味が出てきましたが…
>>796 地球の公転軌道面、黄道、黄道帯は文字で書いてもわかりにくいので小学生向けの学習図鑑を見る。なければ区の図書館で見る。
黄道がわからないと黄道十二宮がわからない。十二宮は女の子をナンパするときの話のネタに使える。
これで君もモテモテ男をめざそう。これで調べる気になったでしょう。
809 :
名無しSUN:02/07/29 19:28
>808
ありがとうございます。
>807
なるほど、じゃあおまえ調べとけよ
810 :
名無しSUN:02/07/29 22:32
質問です
なんで地球は傾いているのですか?
地軸は23.4°傾いてると聞きましたが、どうしてでしょうか?
どうして0°でないのでしょうか?
811 :
名無しSUN:02/07/29 23:13
812 :
名無しSUN:02/07/30 00:11
質問です
なんで地球は傾いているのですか?
地軸は23.4°傾いてると聞きましたが、どうしてでしょうか?
813 :
名無しSUN:02/07/30 00:20
814 :
名無しSUN:02/07/30 00:34
815 :
名無しSUN:02/07/30 01:18
質問です
太陽系では太陽に近い惑星ほど温度が高いみたいですけど
銀河系も中心の明るいところに近い星ほど熱いのですかね?
816 :
名無しSUN:02/07/30 01:22
>>815 別にそういうわけでもない
ただ本当に星やらガスやらが密集してる中心部は熱い
外縁部、つまり腕の部分はどこでもまあ似たような状況
817 :
名無しSUN:02/07/30 01:25
>>816 ありがとうございますた
ちなみに中心部はめちゃくちゃ熱いですか?
>>806 あんたさ、自分で検索して調べ物する時、たくさんの中から自分に合ったの見つけて
いろいろ見ながら調べていくような作業しないの?
俺も最初調べて答えようかと思ったけど、占い系のがたくさん出てきたし、
もしかしてこの質問者もそっち系の人かな?と思ったんで、
そうなるとこっちには判断つかないんで
自分で好きなの選んで調べてもらったほうがいいかな?と思ったんだけどね。
819 :
名無しSUN:02/07/30 16:14
>810.812
こまが回るときは,垂直ではなく,軸が少し傾いて回ります。
それと同じ理屈で,地球も何か(太陽ということではなく)を中心にして回っているために,
垂直ではなく,地軸が傾いています。
最近うちのテレビでテレビ大阪(多分UHF)が、
夜間以外は、砂嵐状態になるんですが、
最近観測された太陽の巨大フレアとは関係有るんでしょうか?
アニオタの漏れとしては、テレ東系が映らないのは困ってます。
参考>
集合住宅で、ひとつのアンテナから分配してるタイプだとおもう。
821 :
名無しSUN:02/07/30 19:41
太陽系外の惑星を検出したいのですが、
「惑星が恒星の周りを回る->恒星が惑星に掩蔽される->恒星の明るさが変って見える」
という方法で検出は可能ですか?
822 :
名無しSUN:02/07/30 19:48
>>820 たいした太陽風は地球に届いていないようなので、
昨今のフレア(そんな大きいのあったの?)とは、
直接の関係は薄いと思われ。
※昨日くらいの太陽風は少し強めだったかな。
それでもオーロラにもなっていないと思う。
>>821 そういうふうにして明るさがかわる連星系の変光星もあるが、
惑星くらいでは、星の見ための明るさは変化しないと思われ。
そもそも恒星とその惑星が、地球からみて掩蔽になるかどうかも
わからんし。
>>822 レスありがとうございます。
なんか、もともと電波状態があまりいいところではないと言ってたので、
大家さんにちょっと聞いてみます。
巨大なフレアかどうかは、ちょっと自信ないです。
民放じゃないとこの、早朝のニュースを寝ぼけながら見てたので…。
どっかの観測所(NASA?)の緑色の太陽観測用の画面で、
フレアがスロー再生されてました。
825 :
名無しSUN:02/07/30 21:58
826 :
名無しSUN:02/07/30 22:01
28日もなかなか…。
827 :
名無しSUN:02/07/30 22:21
宇宙の終わりはどうなっているの?
828 :
名無しSUN:02/07/30 22:25
宇宙の果ては?
829 :
名無しSUN:02/07/30 22:27
壁があるのかな 他のエリートにみなさんどうですか?
830 :
名無しSUN:02/07/30 22:28
結構狭い世界なんだ この板
ウォルフライエって何ですか?
恒星の進化の過程の一部だということは
知っているのですが、、、
832 :
名無しSUN:02/07/30 22:41
なあ、宇宙の果てにはなにがあるんだよ。
おまえら一人一人の見解をおしえてくれ。
>>832宇宙は球体の表面のようなもので
しばらく直進してると元の場所に戻るって説もあるけど
834 :
名無しSUN:02/07/30 23:07
いくらがんばっても宇宙の果てにはたどり着けないので、議論しても意味が無いです。
835 :
名無しSUN:02/07/30 23:10
>>821 823にあるとおり、かなり限られた場合になるが、見つかれば大発見。
1つか2つはすでに見つかっている。掩蔽されていることからほとんど
edge-onで(真横から)見ていることが分かるので、視線速度の測定と
合わせれば高い精度で惑星の質量が分かる。また、掩蔽の度合いか
ら惑星の面積が求められるので密度が計算でき、惑星の組成にも制
限が付けられる。
836 :
名無しSUN:02/07/30 23:10
連続体があります
ただし観測は大変。2-4m級の望遠鏡が必要と思われる。
>>834議論して意味がないというのはおかしい
そういった議論からいろいろな説が生まれる
839 :
名無しSUN:02/07/30 23:31
>>835 CCD使っても、検出できるほどの変化があるかなぁ。
よっぽど惑星が大きくないと無理かもしれない。
それに変光星と誤認しそうだ。
そんなことしてないで、ドップラー効果で見つけようや。
ってか実例あるん?>掩蔽で惑星発見
>>839 太陽&木星の場合、半径が約1/10なので、1%くらいの変化が見える。
恒星の明るさにもよるが、観測できないレベルではない。
以前見たのはハッブルで観測したもので、すごくきれいな曲線だった。
そこまで見えると曲線の形から変光星との区別も問題無いという話だっ
たと思う。ソースはすぐには出てこん。スマソ。
>そんなことしてないで、ドップラー効果で見つけようや。
まあ探すのはその方がいいかも。
でも835に書いたように相補的な関係にあるので、両方見つかるととっ
ても嬉しい、という話。
842 :
名無しSUN:02/07/31 00:28
>
>>839 >太陽&木星の場合、半径が約1/10なので、1%くらいの変化が見える。
>恒星の明るさにもよるが、観測できないレベルではない。
同じこと思った。惑星というと、半径が小さいというイメージがあるが、
木星などの大型惑星の半径は赤色矮星に匹敵する。
843 :
名無しSUN:02/07/31 00:32
木星〜巨大惑星〜褐色矮星〜最も小さい赤色矮星(太陽の10%程度の
質量)の半径はほとんど同じ。それから、褐色矮星の半径は木星・巨大
惑星・赤色矮星に比べて若干(約10%程度)小さいらしい。
844 :
名無しSUN:02/07/31 01:04
ドップラー効果のグラフもキボンヌ
845 :
名無しSUN :02/07/31 01:06
846 :
名無しSUN:02/07/31 01:59
結構いい人いるんだね。
宇宙の果てをあしらう教科書暗記バカが多いと思ったけれど。
848 :
名無しSUN:02/07/31 17:53
>>838のようなのが本当の研究者っていうものだよな。
>>834は、暗記主体の受験勉強しかしてこなかったバカとオモワレ
>>848 大筋同意。
しかしごく基本的なところを知らんとか思い違いしたまま、
電波とおすための議論ばかりしたがるのは立派な厨房。
850 :
名無しSUN:02/07/31 19:43
>>831 大質量星の外層(主に水素)が太陽風のような質量放出によって
なくなり、中心部のヘリウム核が見えているもの。よって非常に高温。
名前は発見者のWolf&Rayetより。
主系列から離れる段階に相当するが、どういう場合にWR星になる
のかは良く分かってないらしい。
851 :
名無しSUN:02/07/31 23:38
>>850 主系列から離れる段階じゃなくて、高温準矮星の大質量星版だと思う。
高温準矮星:ミラ型変光星の末路で、大部分のガスを放出した後の姿。
白色矮星の一歩手前で、大きさは木星程度。惑星状星雲の中心にしば
しば見られる。
>>851 うーん、そうか。thanx
主系列を離れた後どう進化してWR星になるのかが、良く分かってないって
ことかな?
853 :
名無しSUN:02/08/01 08:21
>>852 念のため・・ウォルフ・ライエ星が高温準矮星の大質量星版というのは、
私の勝手な判断です。そう判断した根拠は・・。
太陽質量〜10倍の星:主系列→赤色巨星→質量放出→高温準矮星→白色矮星
10倍〜40倍の星:主系列→赤色超巨星→(やや質量放出→青色超巨星)→超新星
40倍〜 :主系列→青色超巨星→質量放出→ウォルフ・ライエ星→超新星
高温準矮星とウォルフ・ライエ星は、全然振る舞いのことなる天体とされていま
すが、「質量放出の結果中心部が見えている」という点で共通しています。
仮に、10倍〜40倍の星が超新星爆発を起こさないか、準矮星化してから
超新星を起こすとすれば、準矮星とウォルフ・ライエ星は連続的につながる
ように思えます。
854 :
質問君@無知:02/08/02 04:24
すみません、不思議に思っていることなので、教えてください。
子供みたいな質問で恐縮ですが、なにとぞ、よろしくお願いします。
1.地球の中のマントルやマグマは、何が燃えていて高温なのですか?
それとも、地球が出来たときの燃えていた熱が地殻で保温されているのですか?
2.地球の中のマントルやマグマが全部冷えたら、地球は凍ってしまうのですか?
それとも、太陽の熱を得て、生物が生息できるような暖かさは保たれるのですか?
3.地球が自転や公転しているのはなぜですか?いつから今の動きをするように
なったのですか?一番最初にぐるぐる回るように働きかけた力は、何のエネルギー
ですか?どこからその力が加わったのですか?
お願いします。
855 :
名無しSUN:02/08/02 11:46
燃えているというより高温で岩石が溶けてるような状態ですな。
表面がやっと冷えて固まってきたところで、中が冷えて固まるには
まだまだ時間がかかるでしょう。
現在の表面の熱は基本的には太陽からのものだと思うけど?
内部が冷えたら影響はあるだろうけど太陽から受ける熱量は変わらないわけだし。
地球内部の熱も含めて全てのエネルギーは最初はビックバンという事になるかな。
重力を持ったもの同士が重力が影響するほど近づけば
衝突するかバランスとれて回転するかどっちか。
一度回転したらそれを止めるエネルギーが働かないかぎり止まらない。
専門知識ないんで、くわしい人、もっと正確な解説おねがいします。
>>855 >現在の表面の熱は基本的には太陽からのものだと思うけど?
でも過去何度も氷河期に襲われている罠
一度完全に氷に覆われると太陽光を効率よく反射するので、なかなか氷河期から抜け出せない。
で、火山噴火で大量に吹き出した二酸化炭素による温室効果のおかげで氷河期を抜けるという説がある
857 :
名無しSUN:02/08/04 02:43
時間を遡ると銀河の形は不規則になっていくという話を聞いたのですが、
それは何故ですか?
858 :
名無しSUN:02/08/04 05:37
>>855 1 放射性物質の核分裂による熱と言われている。
2
>>856 自分もそう思う。
地球内部が冷えると地殻変動が減り風化作用が勝つので海ばかりになるかも。
太陽は10億年後には明るさが約10%増しになり
そのころにはすでに地球は金星のような星になっているでしょう。
>>854 わかんないけど、適当に想像w
1.地球内部は圧力が高くて摩擦で発熱してるのかなぁ?
2.↑だったら冷えないかも
3.太陽の周りを公転している時点で太陽の引力の影響を
受けてるとか、地球が出来る時に小惑星みたいなのがぶつ
かってとかかなぁ?
このスレ、もう誰もいないのかなぁ・・
惑星の様な巨大な物体は、自重のために球状になり、球状を安定させるために自転を始める。
ちなみに、昔の地球の自転はもっと早くて月を伴星にしたことから、自転の速度がいまの365回に落ち着いた、というのが、
ホーガンの小説にあった。まぁ、ジャイアントインパクト説を採るとどうなるか分からないけど。
恒星の周りを回ってるのは、そうでないと恒星に落ちていってしまうから、逆に言えば、恒星に落ちていかないで、その周りをぐるぐる回りながら取り巻いていたガスや岩の塊が、くっついて惑星は生まれるから。
星の中心は、自重による圧力で、どろどろに融けてると。氷に圧力をかけると水になるスケートの原理と同じですな。
初めて書き込むけど。あってるのかな・・。
わたしも質問したいことがあるんだけど、いまはやりの質問スレはどこだろう・初心者質問スレはなんか台風とかの話題ばかりの様な・・
863 :
名無しSUN:02/08/26 22:14
864 :
名無しSUN:02/08/27 15:00
>>862 とりあえず、
>星の中心は、自重による圧力で、どろどろに融けてると。
>氷に圧力をかけると水になるスケートの原理と同じですな。
これは間違い。
圧力をかけると氷が融けるのは水がそういう"特殊な"性質を持ってるから。
普通の物質は圧力が高いほど高温でも固体になる。
あと、
>惑星の様な巨大な物体は、自重のために球状になり、
>球状を安定させるために自転を始める。
これの最後のほうもかなり微妙かと。
別に自転してなくても球状を保てると思う。
地球が自転しているのは、
もとになった小惑星などの角運動量の総和が零でなかったからで、
地球が球形をしていることとは別問題では?
865 :
名無しSUN:02/09/03 03:11
精密な天体の位置測定(太陽の)を行ないたいと思っているのですが
その際にどのようなセッティングを行なえば精密にはかれるのか
また必要な道具を教えていただけないでしょうか?
ぜひともよろしくお願いします。
天王星って見たことありますか?望遠鏡で、僕はまだ見たことが無いんでどんな感じか教えて下さい。
867 :
名無しSUN:02/09/03 13:27
868 :
ファミスター90:02/09/03 18:52
快勝
869 :
ファミスター90:02/09/03 18:52
快勝
870 :
名無しSUN:02/09/04 04:33
今、月の下に光ってる星はなんですか?10度程下。
871 :
名無しSUN:02/09/04 04:53
>870
木星でしょう。
台風の成長に台風の進行速度は関係ありますか?
873 :
すごく知りたいです:02/09/10 10:18
あまりにも低レベルな質問で、すみません。
低レベルすぎて、検索しても本を読んでも書いてないのでここでお尋ねします。
太陽系の惑星や衛星については、十分理解したのですが、太陽系以外の星のことが
全くわかりません。
夜空を眺めると、無数の星が見えますが、あれは、銀河系の中の星なのでしょうか。
また、その星つぶのひとつひとつは、「一個」の星なのでしょうか??
(それとも、星の集団が一個の星のように見えてるのでしょうか?)
その星々は、ガスでできてる星ですか?それとも、地面のある星ですか???
おしえてください、おねがいします
あぼーん
875 :
名無しSUN:02/09/11 00:07
>>873 肉眼で見えるような明るい星は、銀河系の中の、さらに太陽に近い極一部分の星です。
夜空を眺めて見えるような星は、まず間違いなく銀河系の中の星です。
天の川は、遠くて密集してる星が肉眼で個々の星に分解できずぼんやり光の帯のように見えています。
他の銀河は、一つ一つの星は見えず、全体が望遠鏡で見える程度です。明るいのは、アンドロメダ銀河の
ように肉眼で見えるのもありますが。
星の一つ一つは、基本的には1個です。ただし、連星といって、何個かの星が非常に接近している
場合もあります。お互いに周り合っていたり、たまたま方向が同じだけというものもあります。
球状星団や散開星団といって、星が密集している天体もありますが、普通の星と同じようには見えず、
ぼんやりとなって見えたりします。昔は普通の星と間違えられた例もありますが。
その星々は、ガスでできています。「恒星」と言い、自ら光り輝いています。
「惑星」というのは、「恒星」の光を反射して輝く星で、太陽の周りを回る惑星は、明るく恒星のように輝き
ながら星座の間を移動していくものもありますが、他の恒星の周りを回る惑星は暗くて見えません。
地面があるのは、「惑星」のなかの、地球型惑星と言う種類です。木星型惑星は、ガスでできているので
地面はありません。自ら光ったりもしませんが。
876 :
名無しSUN:02/09/11 00:19
一番明るい星ってどれですか?
地球から見た明るさではなくて、実際の明るさで。
877 :
名無しSUN:02/09/11 00:29
>>876 ピストル星。太陽の1000万倍のエネルギーを放出している。
878 :
名無しSUN:02/09/11 00:57
宇宙からきたウィルスとか聞きますが、
地球以外にも(ウィルスレベルの)生命がいるという事ですか?
>>878 これ、単独の質問?
今のところ、地球以外では生物はただのひとつも確認されていません。
(地球から持ち出されたものはあるみたいだけど)
880 :
名無しSUN:02/09/11 05:22
882 :
名無しSUN:02/09/11 06:43
大マゼラン星雲は、宇宙戦艦ヤマトによると148,000光年離れた所にあるらしいですが、
それって銀河系の中にあるって事でしょうか?
883 :
名無しSUN:02/09/11 08:49
googleで大マゼラン星雲を検索すると、最初にでてくるリンク先に答えが
載っています。
>>882 大マゼラン雲は銀河系の外になります。近くなので伴星雲と呼ばれてますが。
ちなみに大きさは、銀河系(直径100,000光年×厚み15,000光年)の10分の1です。
何故、太陽系以外の惑星は、はっきりと確認されてないのですか?
惑星というのは、この宇宙では特殊な存在なのでしょうか。
それとも惑星は自分で光を出さないため、見つけにくい、ということでしょうか??
>>885 その通り。 我らが太陽系内の冥王星でさえ最近といえば最近確認されてるぐらい
自ら発光しない星というのは見つけにくい。
系外惑星はハッブルでも観測できないので近くの恒星の光や運動から計算して
間接的に観測することしかできない。
それがプラネットハンター
888 :
名無しSUN:02/09/11 19:32
月のクレーターについての質問です。
地球のクレーターは深いのに、なぜ、月のクレーターは浅いのでしょうか?
クレーターは隕石がぶつかって出来たものならば、クレーターの深さはもっと深くなると思うのですが?
長い年月の間に埋まったのでしょうか?
889 :
名無しSUN:02/09/11 20:53
浅いか?
890 :
名無しSUN:02/09/11 21:01
地球のクレーターより月のクレーターの方が深い気がするが…
892 :
名無しSUN:02/09/11 23:41
>>888 月のクレーターより深い、地球のクレーターってどこにあるの?
見てみたい。
893 :
名無しSUN:02/09/11 23:48
ちっこい小惑星に衛星があるのに なんでトリトンとかタイタンとかの
惑星なみにでかい衛星に孫衛星がないの?
894 :
名無しSUN:02/09/12 00:25
>>893 母体としている惑星の方が、衛生より引力が大きいので、主体としている惑星の衛星となる。
895 :
名無しSUN:02/09/12 00:44
>894
でも、そうすると、惑星の衛星は親である恒星(太陽系の場合は太陽)
に引き剥がされないのはなぜだろう?
>>880 リンク先読んだけど、内容のほとんどは仮定の話ですね。
ただ、その中で事実として書かれている、
>宇宙空間にある物質からスペクトル分析法により、バクテリアも発見されている。
という部分についてはにわかには信じがたい。
もし宇宙で生物が発見されたなら、大変なニュースになっているはず。
ソースの誤認か、地球起源の可能性が高いのか、どちらかだと思う。
>>888-892 アメリカのアリゾナにあるバリンジャー隕石孔は直径1.2km、深さ180m。
先日もこの板で水星の写真を月と間違えた人がいたけど、
他の惑星や衛星のクレーターと比べて、特別月のが浅いようには思えないのですが。
ただ、古いクレーターは、新しい隕石衝突の度に舞い上がった土をかぶるので、
浅くなってる面があるかも知れませんね。(地球には古いクレーターはあまり存在しない)
それから、月の表面側は、噴出した溶岩が流れ込んで浅くなったものもありますな。
あぼーん
898 :
名無しSUN:02/09/12 12:22
まったく天文に関する知識がなく仕事で惑星の事調べているのですが、検索しても無いようなので
ここで質問させていただきます。
太陽系の惑星の軌道を平調べていて、太陽系を上(?)から見た
平面状の軌道はわかったのですが、横から見た時の太陽を中心とした上下の星の傾き角度を知りたいのですがどうなっているのでしょうか?
それとも太陽系の惑星は平面をぐるぐるまわっているのでしょうか?
よろしくおねがいします。
あぼーん
>>902 どういたまして。 たまどうぞ ( ´∀`)
904 :
名無しSUN:02/09/12 15:19
恒星のまわりを回っているのは惑星であり、
恒星は自ら輝き、惑星は輝かない。
輝かない恒星や、自ら輝いている惑星は存在しないのでしょうか??
恒星の定義=自ら光を発する星 だからねぇ・・・
輝度の大小はあれ、自ら輝かない恒星はないのではないでしょうか。
便乗質問だが死んだ恒星=白色わい星はまだ恒星といえるのかな? だれか教えて〜
あと、自ら輝いている惑星のほうだけど、木星ってもうちょっと質量が大きければ
恒星になれたそうな。 そうゆう場合って共通重心を太陽に公転する連星になるんかな。
906 :
名無しSUN:02/09/12 21:56
>>866 遅レスなれど申し訳ない
天王星を40cmシュミカセで観たときはパステル系のグリーンだった。
6等級前後なので、探すのはさほど難しくないし、小口径の望遠鏡でも見れます。
ちなみに、海王星は青。8等級近いけど、これも探しやすいです。
冥王星はさすがに色までは無理で、そこらの小惑星と変わらなかった。
>>866>>906 便乗レスだが、天王星は20cmシュミカせでも十分でした。
5.6等(だっけ?)だから当たり前だが。。。
色と面積もちゃんと分かりますよ。
ただの緑色の丸だけど、やっぱ感動する。
海王星は。。。まだ見てない。。。
いや、漏れの導入がヘタレなだけで、見えるとは思うんだけど。
>>899 太陽系の上下の星の傾き角度は理科年表の惑星表にでています。
どんな仕事なのかわからないが理科年表・日本国勢図会・広辞苑・イミダスぐらい持ってろよ。
> それとも太陽系の惑星は平面をぐるぐるまわっているのでしょうか?
>>899 の言う通り>ほぼ平面上をまわっています。
ついでながら北側から見て「大きな古時計」(平井堅 童謡だけど今ヒット1番の曲 知ってるね)の針と反対の回り方です。
>>904 輝かない恒星は周りの降着円盤で見えなくなった。見かけの問題だけど。
自ら輝いている惑星はマグマオーシャンになってて火山の溶岩ぐらいには輝いてる。
909 :
名無しSUN:02/09/14 20:18
どっかから拾ってきた軌道傾斜角のデータ
水星 07゜00′13″60
金星 03゜23′38″57
地球 00゜00′00″00 (地球が基準なので)
火星 01゜50′59″89
木星 01゜18′29″17
土星 02゜29′16″60
天王星 00゜46′24″92
海王星 01゜46′27″00
冥王星 17゜08′53″46
ほとんどの惑星はほとんど平面状ですね。ただ、水星は7゜、冥王星に至っては17゜も傾いてます。
その他はせいぜい3゜なのであまり傾いてませんね。
ソースがどこからか忘れたので、秒の単位までは精度を保証しかねますが。
>>908 >輝かない恒星は周りの降着円盤で見えなくなった。
降着円盤って普通恒星自身より明るいけど?原始惑星系円盤の事を言ってる?
>>850-
>>853 亀レススマソ
ありがとうございました!
ここまでROMってたら木星の衛星に住んでると木星からの放射線にやられると書いてありました
ではエウロパの地下に生命がいる可能性があると言いますが
なぜ放射線の影響を受けないのでしょうか?
地下だからですか?教えてください
乱文スマソ
913 :
名無しSUN:02/09/18 10:03
くだらない質問なんですがブラックホールについてです。 お願いします。
1) 地球から一番近いブラックホールって何光年離れているんですか?
2) ブラックホールの中心に落ちて行く物質は観測者にとっては無限の時間がかかると
いいますが、ということは永遠に観測しても物質が完全に落ちることはないということ
なのでしょうか?
でも現にブラックホールからジェットが観測されたり、小さなブラックホールはすぐに
蒸発している(らしい)ことを考えると有限の時間なのではないでしょうか?
3) ブラックホールから光が脱出できないのは「空間が湾曲しているから」と聞きますが、
例えば回転していないブラックホールの中心に向かって直角に入り込む光は空間が
湾曲していても影響されずに反対側から脱出できると思うのですが。
3) の「直角」は「垂直」の誤りでした。
>912 そうです水や氷は放射線を吸収します。
特にエウロパの氷の厚さ位あれば十分遮蔽できるでしょう。
>913
1)今のところブラックホールで一番近いとされているのは白鳥座X-1じゃないですか?
よく知らないけど。ただ、周りにガスを伴わないブラックホールは観測不可能なので、
そういうのが太陽系のそばにあれば知りませんが。
2)ブラックホールの特異点に落ちるのには無限の時間がかかるでしょうけど、
その前の事象の境界線には有限の時間で落ちますから心配しないでください。
3)ブラックホールの中心に向かって垂直に入り込むが良くわかりませんが?
>>915 ありがとうございました。 なんとなく解りました。
>>913 3)だけど。
空間が曲がってるといよりは、空間の密度が違うと考えると良いのかも。
まぁ、漏れもよ〜分からんのだが。
918 :
名無しSUN:02/09/19 18:28
太陽の事について、教えてください。
太陽は水素を核融合反応でヘリウムに変えていくことでエネルギーを放出し、
水素の量が減ってくると次第に膨張して、最後には周りのガスが四散して、
小さな燃えカス(白色わい星)が残ると、いわれているのですが、
なぜ水素の量が減ってくると膨張するのでしょう?
また、核融合反応はヘリウムに変換し終えた時点で終わりでしょうか?
だとすると、白色わい星はヘリウムの塊なのでしょうか?
自分でも調べているのですが、いまいち分かりません。
低レベルな質問で申し訳ないですが、どうか回答をお願いします。
詳しいサイトとかあれば是非教えてください。
宜しくお願いします。
>>915 外から見ると事象の境界線にたどり着くのに無限の時間がかかると思う
>>919 事象の境界線がなんだかわかっているのか小一時間(以下略)
>921
良く分かりました。
照会していただいたサイトも、なかなか興味深くて面白いです。
負の比熱の方は、ちょっと難しいですが・・・
回答どうもありがとうございました。
>>923 デムパハケーン
デムパスレを見せて何がうれしいの?
>地球の半径をどんどん小さくして行って落下物体の速度が光速に達した時が地球の半径がブラックホールの半径(シュワルツシルド半径)に達した時です。
これは単に古典物理学(ニュートン物理)のエネルギー保存則をそのまま用いていますが何か?
ニュートン力学は一般相対性理論の世界では破綻しますが何か?
ブラックホールに落ち込む物体が光速を超えることはありませんが何か?
>自由落下する物体mが重力半径(シュバルツシルド面)に達した時、自由落下する物体mは、光速「c」に達します。
大間違いですが何か?
ギターのセンセーが自称理論物理学研究家名乗っているだけですが何か?
http://homepage2.nifty.com/fujimoto/index.htm >>919が自称理論物理学研究家なのかは知りませんが、デムパぐらい
自分で見分けしてくださいね。
ギター――――――――――――(゚∀゚)―――――――――――――――――――― !!!!!
と書いてみるテスト
保守
929 :
名無しSUN:02/09/25 23:48
星が生まれるとき、恒星になるか惑星になるかは何によって決まるんですか?
友達に宿題を頼まれて、今日までで、でも全然分からないのでどうか教えてください!!
ほんとに低レベルで申し訳ないのですが、切羽詰っているのでよろしくお願いします。
930 :
名無しSUN:02/09/26 00:49
よくわかりませんが その星が生成される時にお互いに重力で引かれ合う
相手がいないと 恒星〜惑星と言う 舎弟関係が生まれませんね
やはり主成分と質量の差でしょうかね〜?
ごめんなさい。
931 :
名無しSUN:02/09/26 00:53
宇宙では何も無い所から 突然素粒子が産まれるってほんとですか?
だれか教えて・
932 :
名無しSUN:02/09/26 01:06
宇宙にとても興味があり
天文学を勉強したいとおもってるんですが
お薦めの本とかありますか?
よろしくお願いします
>>932 平凡社の「カラー天文百科」は広くほどほどに(決して浅くではないけど深いとも言えない)図解で説明されているので取っ付き易いかなと思います。価格は二千円くらいです。
一口に天文学と言っても専門的になってきますと色々と細かく分かれますので興味を持たれた分野が有ればそれはそれでその専門書を探すことになります。
インターネットにアクセス出来るのですからまずは各地の公共天文台やプラネタリウムとか天文関連の学会や協会などを検索されてはいかがでしょうか。
検索を使わなくても例えば、Yahoo! JAPANのトップページの「自然科学と技術」の「天文」を選べば様々なホームページにたどり着けます。
935 :
名無しSUN:02/09/26 10:51
ハードディスクの円盤って、鏡としてみると精度はどんなものでしょうか?
昔の5インチのやつ、マーチン式反射望遠鏡に使えないかな・と思って…
あぼーん
>>933 ありがとうございます
さっそく平凡社のホームページで申し込んできました。
938 :
名無しSUN:02/09/26 17:56
あっほんとだ ごめん。
940 :
≠929,930:02/09/27 03:06
>>934 えっと良く分からないのですが、恒星と言えるかどうかは自ら光を発するか
どうかという問題ではないのですか?ガス雲の回転スピードに関わらず、そ
の中でできた星が十分に重くて光を発すれば連星になり、光を出すほど重
くなければ惑星とみなされるようになると思うのですが。
941 :
名無しSUN:02/09/27 09:07
太陽の大きさが、夜空に光る星粒くらいの大きさに見えるくらい太陽から離れたら、
視界には太陽だけが見えるのでしょうか?それとも、夜空を眺めてるように
他の恒星もたくさん見えますか?
942 :
名無しSUN:02/09/27 09:40
>>941 大気の構成や密度に依存しますので、恒星からの距離はあまり参考にならないかと。
>>941 地球で夜空を眺めると他の恒星がたくさん見えるように、太陽の大きさが、夜空に光る星粒くらいの大きさに見えるくらい太陽から離れたら見えます。そこそこ近いのときの空はSF「竜の卵」に描写があります。
944 :
名無しSUN:02/09/28 23:22
>935
ばらしたことがあるが、すっごく薄い。3.5インチで2枚入ってたけど、
1mm以下?多分たわんでしまうと思う。HDはヘッド近傍で平らなら良いけ
ど、全面の平面性は想定外だと思う。
私の場合はばらしている最中に木っ端みじんに割れてしまった。(藁
>>940 角運動量(ニュートン力学を勉強するとでてくる。わからなければ回転の勢いと思ってください。)の問題。
ガス雲の回転スピードが一定以上に速くて中心に恒星が一つのときは一極集中になりその星の自転がとんでもなく速くなり赤道部が膨らんで不安定になりしまいに分裂していまう。クレメントのSF「重力の使命」に恒星でないけどそんな惑星がでてきます。
太陽系では角運動量はほとんど惑星にあって太陽はのんびり1カ月ほどで回転しています。なぜそうなのかは林フェーズ理論があるのですが他の星で変な軌道の惑星が発見されてまたわけがわからなくなってしまった。
946 :
名無しSUN:02/09/29 15:45
>935
使えないっていうか、ヘッドが吸着しないようにテクスチャーかけているので、
表面はざらざらです。
947 :
名無しSUN:02/09/29 17:49
手持ちの8cm屈折用に、フードっを自作しようと思うんですが、
最近のカメラによくある「でこぼこしたフード」?(花なんとか型
でしたっけ?)の方がいいんでしょうか?
というより、あれって意味あるんですか?
948 :
名無しSUN:02/09/29 18:21
>947
花弁型フードは、四角い画面(フィルム等)の広角レンズで、
画像形成に関係ない斜めからの光(迷光)を効率的にカットする
ために、ああいう形になっている。
望遠鏡の場合には視界が狭いし、視野は円形だから関係ないね。
屈折望遠鏡のフードは、一般にはレンズ口径よりもひと回り太い
ただの筒だが、この先端部に、レンズ口径よりも5mmほど大きな
直径の穴をあけた「絞り環」を取り付ければ、迷光を効果的に
カットできる。
絞り環の位置や穴の大きさは、本当は計算や作図で求めるのだが、
まあ大丈夫だろう。
>>948 サンクス!!
長年の疑問が解けました・・・>花弁型フード
950 :
名無しSUN:02/09/29 19:43
町中で星見なら、長めの筒フードにして、先端を斜めに切り落として
おくのも有効。
外灯なんかがあるほうに長い側を向けると、余計な光をカットできて、
なおかつ内面反射を生じにくい。まあいろいろ試してみなされ。
951 :
名無しSUN:02/09/30 14:42
宇宙では星は見えないって本当ですか?
954 :
名無しSUN:02/10/08 00:21
天文・気象版のスレッドのマーク(一番上)は
鯖チャンのパクリですか?
955 :
名無しSUN:02/10/08 01:01
ビギナーが星雲・星団を見るのに最適な望遠鏡を教えて下さい。
それとは別に惑星を見るのに最適な望遠鏡を教えて下さい。
956 :
(´-`):02/10/08 01:12
956に感謝したい。
960 :
名無しSUN:02/10/22 19:04
自分が生まれた日がその星座になるのはなぜですか?
961 :
名無しSUN:02/10/22 21:00
早見盤などから星の高度を知る方法を教えてください。
>>960 占いなので根拠はあまり無いと思うけど。
太陽がその星座のほうにあるので、
誕生日にその星座を見たいと思っても見えない罠。
963 :
名無しSUN:02/10/22 21:50
>>962 しかも実際の星座の大きさを無視してかなり適当に12等分
(青物横丁を入れると13等分か?笑)してるね。
惑星と小惑星の定義の違いってなんでしょうか
名前から大きさがそのひとつだと言うのは想像できるんですが、それ以外に何かあるんでしょうか
>>960 新しい命の誕生は受精の瞬間です。
それを完全に無視した占星術は、いかさま(=詐欺)以外の何者でもありません。
ですから自分が何月何日生まれだから何座(何宮)だなんてことはどうぞ気になさらないで下さい。
占星術なんて科学的な根拠は全く無いのですから無視しましょう。
966 :
名無しSUN:02/10/23 02:52
>>964 明確な定義はありまへん。「この大きさなら惑星で良いんじゃない?だよね?」
っていう程度。つかIAUで決めるって話どうなったの?
セレスは明らかに?小さかったので「惑星じゃない」ことになったし、冥王星は
大きさがはっきり解る前に「新惑星だ、大発見だ」と盛り上がって惑星にして
しまったんで、今困ってるんだよね(藁
冥王星は天文学的にはすでに惑星というよりEKBO。
歴史的意味のみにおいて「惑星」、とかいう話になってるね。
星占いにもいろいろあるけどいちおう最近の13星座とかやってるとこ以外は
春分点を基準に12等分して、そこに星座名を割り当ててるだけで、
歳差運動による誤差とかは関係ないそうな。
もともと黄道12星座は太陽の運行を12等分する事を目的として生まれた事を考えれば
歴史的、民俗学的意味においては、無意味な事でもないかなと。
占いは信じないけどね。
968 :
名無しSUN:02/10/24 20:54
顕微鏡のアイピースは天体望遠鏡のアイピースとして使えるでしょうか?
ニコンの実体用10x、20xと、双眼顕微鏡用が3種類ほどあります。
使えるなら見え味などのインプレきぼーん。
969 :
名無しSUN:02/10/24 20:59
宇宙に寿命はあるんですか?
970 :
名無しSUN:02/10/24 20:59
見かけ視界が狭かったかな。
若干、直径が小さいから、何かスペーサーが必要だよ。
顕微鏡の双眼装置を使うという話はどーよ?
近くのオシロスコープや顕微鏡を扱ってるジャンク屋にあるんだよ。
971 :
名無しSUN:02/10/24 21:09
ありがと。
ニコンの実体用は30mmぐらいだったから、テープでも巻けばいいかな。
よーし、それなら予算いっぱい良い鏡胴買うぞ。
で、10x、20xは、何ミリになるの?
972 :
名無しSUN:02/10/28 21:34
太陽が誕生してから約50億年という話を聞きますが、これってどうやったら
わかるんですか?
「太陽の年齢」でgoogleってみたら音速の分布がどうのかというのがあった
のですが、そこからどうやって年齢が求められるのか良くわかりませんで
した。
よろしくお願いします。
974 :
名無しSUN:02/10/31 04:29
隕石とかで一番古いのがそれぐらい(50億年ぐらい)の古さだからだと思うけど・・・
水素の核融合の進行具合から算出してるんじゃないかしら
>>974-975 ありがとうございます。
音速の話は
>>975さんのに近いようです。
詳しい内容は理解していないのですが、太陽の振動を調べることで内部の
音速の分布がわかるそうで、そこからヘリウムの量を調べることができる
そうです。
>>974さんのも独立な証拠としてあるのかもしれませんが。
もし詳しい内容について御存知の方がいたら、よろしくお願いします。
979 :
名無しSUN:02/11/02 04:13
遠い将来、宇宙から水素が無くなるって事ある?
そんで暗黒の空間が広がったりしないわけ?
地球から肉眼で見える人工衛星を教えて下さい。
>>980 毎日いっぱい見えてるよ。
天文誌には日本から肉眼で見える人工衛星の
通過予定も載ってるので、それを見て見る事も可能。
…今星ナビ見たけどそういうページが見つからなかった。(天ガはある)
もしかして最近は載ってない?
>979 宇宙が開いていれば、そのような結末になる。
ただし、陽子崩壊はまだ確認されてはいないが。
983 :
名無しSUN:02/11/02 10:11
サンクスです。参考にします。
986 :
名無しSUN:02/11/02 21:29
質問
加速器の中では、どうやって粒子を加速させているのですか?
荷電粒子以外の場合です。
989 :
名無しSUN:02/11/03 03:27
>986
荷電してないものは加速してない(できない)と思うよ。
陽子か電子でしょ。