このスレは昭和から平成まで、ウルトラシリーズの怪獣、宇宙人達を一日一体ずつ語っていくスレです
【ルール】
・お題とするのは映像として登場したもののみ。名前だけで姿のないものは省略する。
(例、バンダ星人など)
但し、語ること自体は自由。その際は同じ話に登場した怪獣の回に語る。
(例、バンダ星人ならクレージーゴンの回に、という風に)
・同じ話に同種のものが複数出た場合、特に差別化されてなければ1体として語る。
・同一個体が複数話に出た場合、外見、能力、名称(再生、改造など)等の変化がなければ初登場時にまとめて語る。
・荒らし・煽りは徹底放置。
・その他状況に応じて臨機応変に対応
【前スレ】
ウルトラ怪獣を1日1体ずつ語るスレ その21
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1302493827/ ウルトラマンマックス(ナツノメリュウ)〜ウルトラマンマックス(アントラー)まで
6 :
テンプレート :2011/04/13(水) 20:10:02.79 ID:xTRc/jgT0
,、‐'''"  ̄ ̄ "'ヽ. / 前科60犯:::::::l / ___,::::::| さすが会社つぶしマンだ /l ,、‐'''"::::::::::::::::::::`ト、| 割っても一銭も出ねえぜ / /K_______,.l:::| l | |:::::::::::::::::;、:::::::::::::::::|:/l ははははははは l |└r―‐ /l ト‐――┘ン \ヽ ははははははは | |: . | ,. ^‐^ 、,.:::::|/ \ \ヽ | |. : ト、 ーニ-‐'' l::::::| ヽ ヽ \ ┃ ┃┃ | |: .:ハ \ ⌒ :::::/| i l ヽ ━╋━┓ ━ ┃ | |:.l __ ノ`ー‐‐‐'′ \___ i l l i ┃ ┃ ┃ /___ マレーの虎 〕 l i | .l ┃ ┃ ━━┛ 〈___ ) / / ,,------、 / ./ |;::::: ::::| <二(nnnn)二二二二二|;:100t : :|コ /', ',◇ ~~~~ △ヽ∴|;::::',ヾ,;::::| /。・,/∴ ∇ ヽ∴-'ヾ|!|!!,i,,!iiii,!l,・∵,・、;∇∵・/。 *';∵∧,,,/∨\∧,,,, 《^\*';∵ △ /|| ..|| .|:::::||::::.||ヽ~~~~∵∵,・、 / .|| u~ |::::~::::::||::::ヽ∇・∵,・ /._ト‐rr―-、_.|_.:-―::i、__ト.ヽ .く/::::::|::| ヽ_〕.|| 〔_ノ::.|::|:::::ヽゝ ヽ::::::::|ヽl|l|l|∪´l.`::∪::::::r;」:::::::/ .ヽ:::::|_| _⊥_:::::::|_|:::::::/  ̄ヾ::;:/[!__/}ヽ/:/ ̄人_人_人_人_人_人_人_人_人_人 |ヽl_l ..リ//::| <ジュオアアア〜〜〜〜ッ!!! .」 '``二二 ':::::| Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
/  ̄ ) )`ヽ | ヽヽ __ ─── ──── / `“::::_,,.. >、 ├─ / ─── ─── l _,,.. <_:::::::::::| | /\ ツ ─── | r‐r‐‐、_,. ‐‐rァ./ ふはははは ,´⌒ヽ  ̄ ̄ Vゝゝ.__八__.ノVl __ 彳;;/ノヽ) ぐえええっ! ≡ |/´ ̄ |:::: ̄`| ― |ハ>,<|;*;∵; ゝ l:::::::::/ = 从 ;*;;*;*;∵; ;*;∵ ; *  ̄ ̄___ / ` ー一'´ |\ =__ / ヽノ  ̄ヽ ,∴ = /__ .||. l \ \∧∧/ 西条 /\ 〉 ・∵ | ̄ ̄)〉〉〉〉||三三三三三三三< >*;; *; /三三三三三>・∵ ;*;∵ . ≡  ̄ ̄ | ̄ || | ≡ < > ノ ;*;;*;*;∵ ; ;** . ̄ ̄ ̄ ̄ |正義の味方| /∨∨\ ノ,∴・∵
8 :
名無しより愛をこめて :2011/04/13(水) 20:10:36.18 ID:C4nXhUd/0
:ハ: :| |: :ノ| |ヽ: : / | | ヽ: : / || \: . : Λ | | / y: / | | | | | | \: ┃ ┃┃ ┃ :/| | | | | | | |\:: ━╋━ ━╋━┓ ハ | ヽ」 | | |/ │ .|\: ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃┃┃ :Λ V || V ハ: ┃ ┃ ┃ ┃ ┃. ┃ . :/ | || │ヽ: :/ │ ______ ||ミミ,ミミミミ,.,-――-一二二二二三三三三三三三三三三三三 :∠ア‐"~V´:;:;:;:;:;:;:;:;:; \. ||ミミミミミ/ `ー-一二二二二三三三三三三三三三三 .. :/;::::::: __ ( 〉. ||:ミミ/ i `゙――――───────── :/:::::::::ヽ::::ヽ ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;/ |ミミl l ,! 、 .:/:::::::::::::::ヽ:::ヽ ''''| !'''' 丿ミミl゙`'''ーァーー'.レ" `-、 | : \:::::::::::::::ヽ::ヽ | ! |::::ミミ\、"__--'゙冫 ! | . :\:::::::::::ヽ::ヽ. | ! ・*;,・,|ミミミミミミ,ソ″ │ l l│ :\::::::::ヽ:::ヽ | ! ___;ミミミミl´ | l ___----、,,,,.: :\::::::ヽ:::ヽ∪.|ヽ___ヽミミ;\:::::::::::::::::: ____-二二二二三~゙'''ー-_::::::::::::::::::::::::::: :\*・*;,・;∴*,ヽu*;*;*;*;*;,` ̄ ̄ ̄一二二二二二二二三三 ゙゙゙'''ー-;;;;;;;;;;;;;; ・*;,・;∴\_____/ / |/一二二二二三三三三三三三三 *・*;,・*;・*;,・;∴*,;∴*,トエエエエエエシ / |一二二二二三三三三三三三三三 :| ヽ________/. | 人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ :| |< ジ、ジュオアアアアッ〜〜〜〜!! Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
10 :
名無しより愛をこめて :2011/04/13(水) 20:11:45.59 ID:xTRc/jgT0
勝手にはいるな ドロボーネコ
11 :
名無しより愛をこめて :2011/04/13(水) 20:13:53.57 ID:C4nXhUd/0
12 :
名無しより愛をこめて :2011/04/13(水) 20:14:04.15 ID:C4nXhUd/0
13 :
名無しより愛をこめて :2011/04/13(水) 20:14:10.32 ID:C4nXhUd/0
14 :
名無しより愛をこめて :2011/04/13(水) 20:14:16.00 ID:C4nXhUd/0
15 :
名無しより愛をこめて :2011/04/13(水) 20:14:22.07 ID:C4nXhUd/0
16 :
名無しより愛をこめて :2011/04/13(水) 20:15:38.50 ID:xTRc/jgT0
話きいたわ おのれは山田やねんてなあ
17 :
名無しより愛をこめて :2011/04/13(水) 20:16:16.90 ID:C4nXhUd/0
18 :
名無しより愛をこめて :2011/04/13(水) 20:16:25.19 ID:xTRc/jgT0
山田ってあのばかもんやろ ああ
19 :
名無しより愛をこめて :2011/04/13(水) 20:16:26.28 ID:C4nXhUd/0
20 :
名無しより愛をこめて :2011/04/13(水) 20:16:32.07 ID:C4nXhUd/0
21 :
名無しより愛をこめて :2011/04/13(水) 20:16:38.19 ID:C4nXhUd/0
22 :
名無しより愛をこめて :2011/04/13(水) 20:16:43.96 ID:C4nXhUd/0
23 :
名無しより愛をこめて :2011/04/13(水) 20:17:20.53 ID:xTRc/jgT0
否定しよらん わたしは山田です ちゃんとはけえ
24 :
名無しより愛をこめて :2011/04/13(水) 20:18:32.44 ID:xTRc/jgT0
なんや ただの怪獣おたくのあほの山田やねえか えらそばるな ぼけ
25 :
名無しより愛をこめて :2011/04/13(水) 20:19:25.61 ID:xTRc/jgT0
何がレオが最高や あほ おんぼろ山田
26 :
名無しより愛をこめて :2011/04/13(水) 20:21:15.93 ID:xTRc/jgT0
なんかえらそうな本いっぱい読んでるみたいやな つまみ読みで それでどこの大学でたん? 今何してはるの?
27 :
名無しより愛をこめて :2011/04/13(水) 20:22:37.44 ID:xTRc/jgT0
なにがドラッグカルチャーや おのれヤクやってんのか
28 :
名無しより愛をこめて :2011/04/13(水) 20:28:54.43 ID:bkGu0jIr0
34 :
名無しより愛をこめて :2011/04/13(水) 20:31:49.93 ID:b1/Yy3Zj0
あほ あほ 山田のあほ
35 :
名無しより愛をこめて :2011/04/13(水) 20:32:48.46 ID:b1/Yy3Zj0
山田はヤクでらりぱっぱ
36 :
名無しより愛をこめて :2011/04/13(水) 20:34:04.43 ID:b1/Yy3Zj0
あほの山田は怪獣ばっかで 女性にまったく興味なし 甲斐性なしのごくつぶし
37 :
名無しより愛をこめて :2011/04/13(水) 20:35:20.57 ID:b1/Yy3Zj0
あほの山田は同じ怪獣おたくの兄貴と仲悪い たかが怪獣のことで あほも極めつけ
38 :
名無しより愛をこめて :2011/04/13(水) 20:36:38.35 ID:b1/Yy3Zj0
あほの山田は きちがいサークル 仮面特攻隊のひとり あそこは山田とおんなじあほばっかり
39 :
名無しより愛をこめて :2011/04/13(水) 20:38:51.19 ID:b1/Yy3Zj0
なんでペガッサ星人のとこだけ抜き出しとんや あほ この話ほかに見せ場いっぱいあるやろが 物知らず
40 :
アントラー :2011/04/13(水) 20:41:42.87 ID:QR57mxMmO
第11話「バラージの預言」に登場 別名:磁力怪獣 身長:54m 体重:4万5千t 出現地:エリアJT-550(市街地) 頭部の巨大なはさみから計器を狂わせる磁力光線を発生させ、強力な磁場を形成、出現地域に大規模な磁気嵐を引き起こす怪獣。 紀元前2千年頃シルクロード上に栄えたという王国バラージを滅ぼした怪獣。弱点はノアの神がもたらしたというバラージの青い石。 とりあえず、今日のお題
あんま印象残らない怪獣だったよな 良くも悪くも初代と変わらなさ過ぎる 磁力が追加されたぐらいだっけ
金子監督の予言 ゴジラVSガメラには参ったw 「クワガタの怪獣め」 「違うよアント・ライオンだよ」 「いいから 撃て〜」 だったよね?
磁力光線でチャージキャンセルされるマクシウムカノンって一体… まぁ磁力光線ってのも相当謎だけどさw 砂漠のイメージが強いアントラーの市街地戦は中々新鮮味があった
流砂に呑まれたのは金子コンツェルンに支配されているとしか思えない街だったような。 ガメラとゴジラで遊んでいた子供たちもやっぱり呑み込まれたんですかね… ミズキのダッシュライザーだけピンポイントで吸い付けるって、磁界王並みの器用さだわ。
大被害の街だけど人っ子ひとり見当たらなかったなw 初代は土ぼこりまみれなイメージが強くて、それが生物としてのリアリティを増してた記憶 マックス版の個体はきれい好き?
51 :
名無しより愛をこめて :2011/04/14(木) 00:06:05.82 ID:VzhH51Mv0
あほの山田や おのれ一人でできることなんてたかがしれてるよ あと何日そうやってられるのかねえ
52 :
名無しより愛をこめて :2011/04/14(木) 01:28:42.90 ID:hBxzlTRA0
dddddddddddddddddddddddd
53 :
名無しより愛をこめて :2011/04/14(木) 01:28:47.95 ID:hBxzlTRA0
dddddddddddddddddddddddd
地面に潜って蟻地獄攻撃を仕掛けるのがよかったな。 鉄塔を引き寄せ後ろから攻撃するのも面白い。
なにネクサスアンチはいつまでもキチガイに粘着してるんだ? 何か言ったからって変わるわけないのは自分がよーくわかってるたろうが お題がネクサスだったころはけなしながらもまだ内容に触れてたからまだしも、今はマックスのマの字もねぇじゃねえか マックス興味ないならスルーしとけや ホントはネクサス好きなんだろ? 同じ匂いのする二期キチガイも好きなんだろ? 好きの反対は嫌いじゃなく無関心 愛と憎しみは紙一重 つーことで愛してるよ(^з^)Chu!
56 :
名無しより愛をこめて :2011/04/14(木) 13:49:26.69 ID:a6gs8qUKO
暫くお休みにしたほうが良くないか? そして落ち着いたら荒らしが現れ始めたケサムからまた語り出そうよ
事実今日のヘイレンはまだ来ていない
確かに2つもスレ潰されてるし、今の状態で語られる怪獣もかわいそうだ
それは荒らしのキチガイに敗北したことになる
しかし今日は荒らしにこないな 報告人さんの努力が実って規制されたか?
>>59 なら勝たせてあげましょうよ
相手はこんな小さな勝利に酔うしかない狭い世界の人なんだから
>>61 まぁ「敗北」ではなく「相手にしない」「同じ土俵に載らない」というなら賛成だ。
キチガイが暴れたいなら暴れさせ、それを粛々と通報し続けるのも手だ。
>>56 に同意
まあ、特に珍しい現象でもないし気楽に待とうか
わがままを言うなら、スペースビーストの総括からやり直したいなぁ。 語りたい事いっぱいあったのに、荒らし同士がスレ埋めちゃうから書くに書けなくて 凄い悔しかったよ……。
ようはどこからリセットしたほうがいいかという事だな。
第12話「超音速の追撃」に登場。 体長:52メートル 体重:3万8千トン マッハ10という、DASHの試験機ダッシュバードβやマックス以上の超高速で飛行する怪獣。 その超高速による突風の威力は凄まじく、人間が吹き飛ぶほどである。 翼はF-14戦闘機の可変翼にように動かすことができる。地上でも同様に高速移動可能。 武器は口から吐く高熱火球。特定の波長を敵襲だと感じ、その音源を攻撃する習性を持つ。 ヘビメタバンド「バッドスキャナーズ」のギターの音がたまたまその波長と一緒だったため、 彼らがコンサートを行う野外ステージ上空に出現して暴れる。最期はマクシウムカノンを受け倒される。 デザイン:丸山浩、デザイン原案:金子二郎 バンドが軸となるエピソードに登場することから、ネーミングの由来はヴァン・ヘイレンより。
じゃ明日はビースト総括で
やるの?誰も書かないまま次にいくと不憫だから書くけど。 最強最速をJARO連絡寸前に追い込んだなかなかの強豪。 可変翼と背中のブースターが素敵。コバの攻撃を上体を捻っただけでかわしたのには吹いた。 1クール目の怪獣では一番好きだ。
69 :
宇宙恐竜 ゼットン :2011/04/15(金) 00:02:04.84 ID:woAxIVSE0
第13話「ゼットンの娘」に登場。 ゼットン星人と区別する為か、劇中ではゼットン怪獣と呼称されている。 身長:66メートル 体重:5万3千トン マックスを倒すためにゼットン星人が地球に送り込んだ怪獣で、青く光る隕石のような姿となって飛来した。 初代同様の火球とマックスを片手で投げ飛ばす程の怪力が武器。 また頑強な表皮に覆われているため少々の攻撃ではびくともしないうえ、 全身を包み込む強力なバリア「ゼットンシャッター」でマックスのあらゆる必殺技を防いだ。 マックスとその救援に駆けつけたウルトラマンゼノンを立て続けに窮地に陥れたが、 ゼノンが託した新装備「マックスギャラクシー」を得て再び立ち上がった マックスのギャラクシーカノンによってゼットンシャッターを破られて倒された。 小学館のてれびくん2006年1月号付録 『てれびくんスペシャルDVD スーパーバトルだ!! ウルトラマンマックス』では レッドキングとタッグを組んでマックスと戦う新撮映像が収録されていた。
70 :
ビースト総括 :2011/04/15(金) 00:10:37.35 ID:LExqEuxyO
半月近く立ちましたが、ビースト総括です ちなみにビースト総括〜レギーラまでを担当したものです お題は続けられるかぎり続けたいです(^-^; 今後の予定 グランゴン〜レッドキングくらいまではきちんと語れてたから、次はケサムの予定なんですがいいでしょうか?
71 :
名無しより愛をこめて :2011/04/15(金) 00:13:05.85 ID:9X9BSC7m0
何を勝手な ルール守れ わがままは許されない
72 :
名無しより愛をこめて :2011/04/15(金) 00:14:06.71 ID:9X9BSC7m0
「ゼットンシャッターは完璧だ」
73 :
宇宙恐竜 ゼットン :2011/04/15(金) 00:17:22.98 ID:9X9BSC7m0
第13話「ゼットンの娘」に登場。 ゼットン星人と区別する為か、劇中ではゼットン怪獣と呼称されている。 身長:66メートル 体重:5万3千トン マックスを倒すためにゼットン星人が地球に送り込んだ怪獣で、青く光る隕石のような姿となって飛来した。 初代同様の火球とマックスを片手で投げ飛ばす程の怪力が武器。 また頑強な表皮に覆われているため少々の攻撃ではびくともしないうえ、 全身を包み込む強力なバリア「ゼットンシャッター」でマックスのあらゆる必殺技を防いだ。 マックスとその救援に駆けつけたウルトラマンゼノンを立て続けに窮地に陥れたが、 ゼノンが託した新装備「マックスギャラクシー」を得て再び立ち上がった マックスのギャラクシーカノンによってゼットンシャッターを破られて倒された。
74 :
名無しより愛をこめて :2011/04/15(金) 00:18:51.40 ID:9X9BSC7m0
下町のセットがいい味を出していました。
俺の一番好きな怪獣か新兵器の噛ませにされたので、やっぱマックスはダメだと再び思った回
新兵器の噛ませならアイツが適任だろと思ったが、その後二回も新兵器の噛ませになったのでやっぱりいいや…
>>67 > じゃ明日はビースト総括で
無茶言うな、そんなら去年の馬鹿運営による長期間の携帯規制喰らって平成ウルトラ三部作の大半が語れなかった俺はどうなる
ビーストってデザインが凄くてダーク巨人よりは目立ってかも でもデザイン地味めなノスフェルがキャラ立ち過ぎて凄かった
77 :
名無しより愛をこめて :2011/04/15(金) 00:23:52.61 ID:9X9BSC7m0
さすがのマックスと言えども勝利するためには新兵器が必要だったということで、 一応「ゼットン」の脅威は十分表現されていました。
78 :
名無しより愛をこめて :2011/04/15(金) 00:25:03.73 ID:9X9BSC7m0
反対意見がなかったから始めたのに、なんで決まった後に文句いうんですか? 文句ならやり直しの意見が出た時点で言ってほしかったです
80 :
名無しより愛をこめて :2011/04/15(金) 00:27:33.34 ID:9X9BSC7m0
誰も承認なんかしていない。 居直るな。
81 :
名無しより愛をこめて :2011/04/15(金) 00:30:12.81 ID:9X9BSC7m0
下町のぽわーんとした雰囲気が印象的な娯楽作
昨日はブランクとしてちゃんとヘイレンに一日取ってやるべきじゃないかい
>>78 確かにな
けどアンチはもっと悪いけどなw
儲にせよアンチにせよ何事も人に迷惑かけずに程々が一番だね
84 :
名無しより愛をこめて :2011/04/15(金) 00:35:09.33 ID:9X9BSC7m0
今となっては仕方ない 誰もお題を出さないんだから。
85 :
名無しより愛をこめて :2011/04/15(金) 00:37:36.26 ID:9X9BSC7m0
>>83 一日一体のお題の通り、粛々と行うべきだと思います。
まあここは穏便に。
とりあえず
>>70 さんのいうとおりとりあえず今日はビースト総括。あとマックスのケサム〜ヘイレンまでの怪獣もとりあえず含めて。
明日以降の対応は今日話し合うってことでいいんじゃないか。
87 :
名無しより愛をこめて :2011/04/15(金) 03:33:07.83 ID:9X9BSC7m0
今頃になって一体何を言っているんですか。
9X9BSC7m0=エセ関西弁のネクサスアンチ
89 :
名無しより愛をこめて :2011/04/15(金) 03:38:29.54 ID:9X9BSC7m0
本当に性質が悪いんですね。 ネクサスのカルトは。
90 :
名無しより愛をこめて :2011/04/15(金) 03:40:44.02 ID:9X9BSC7m0
>>88 貴方だって「無茶言うな」と発言しているではありませんか。
前におっしゃったことと矛盾しているではありませんか。
91 :
名無しより愛をこめて :2011/04/15(金) 03:58:45.40 ID:9X9BSC7m0
ゼットンの再限度が非常に高く、大いに満足しました。
あのゼットンは足が長くてスマートに見えてなあ… マックスの技はセブンに似ているから夢の擬似セブンVSゼットンが実現されてるんだよな まあ結果は見ての通りだがw しかしボツネームだったゼノンが実体化して現れたのはたまげた なんか見た目プロトタイプメビウスみたいな感じ。
>>92 ゼノンも相手がゼットンでなきゃ、華々しい戦果をあげられたのかも知れないのに・・・・・・
最終回に登場しないゼットンって何か新鮮だな。
>>94 ゼットン・キングジョーと2話連続で強豪カードをあえて途中で組み、
ウルトラマンマックスの強力さを描こうとした形跡が見られる。
前編は侵略物としてかなり盛り上がったが 後編がちょっと・・・・・・・・・
>>90 どこが矛盾?
あんたのレスみてたら何となくわかるわ
まぁ別にマックス怪獣語るだけならなんも言わないけどな
>>95 懐古厨ホイホイ番組のくせに制作スタッフは昭和の遺物なんぞ新兵器で一発よという傲慢さが透けて見えるのは気のせいだろうか…
>>96 俺なんか予告だけで挫折しだぜ…
じゃあこうなら問題はないでしょうか? 語りづらかった怪獣はザ☆ウルのときみたく平行して語る 各怪獣に対するコメントはアンカーを付けて ダメなら引き下がりますが
>>100 ケサム〜はそれに賛成する
ビーストは半月経っているから賛成できない
これ以上揉めるなよ 作品の好き嫌いや出来不出来の話は他のスレでもできる ここのスレ住人ならそんなものに縛られず広い心で怪獣全てを愛そうぜ
今、とても苛っとした
>>100 語りづらかった怪獣も語りたいし賛成します
>>103 自分ももう限界なんすよ・・・ビーストだろうがなんだろうが怪獣毛嫌いして荒らすような奴ここに来るなよ
仮にもヒーロー番組観てんだからせめて人に嫌がらせはしない位の善意は持って欲しいよ
>>64 ですけど、自分の発言がきっかけで混乱させてしまったみたいで申し訳無いです……。
自分としては、ビースト総括が出来なかったのは残念ですけど
ずいぶん時間も経ってますし、強くやり直しを希望するわけではありませんので
ケサムから改めて語り直すのに賛成です。
>>106 いえあなたは気にしないでくださいね。自分もここのところ人の悪意を見過ぎたりして少々苛立っていた節もありますので…
本当は共通の趣味を持つ者同士で仲良く語りたいです
今回のゼットンは実にゼットンらしくてとても満足 メビウスでもああいう生物感を殺した雰囲気を出してほしかった 胸の光が暗い街によく映えてたのも好印象 欲を言うならギャラクシーカノンはバリアーにひび→撃破という流れが欲しかったかな
ゼットン怪獣って呼称は変だと思ったけど、そもそも星の名前をまんま冠した生き物の方が変だわな
じゃあゼットンも ゼットン結構強かったよね なかなかアクションでも見せてくれたし ギャラクシーカノンが無ければ二体がかりでも勝てなかった強豪ってイメージ十分 声が太くてカッコいいゼノン兄さんが今回限りなのは実にもったいなかった >ゼノンが託した新装備「マックスギャラクシー」 ただ、これはゼノンが使おうとしたところを間違えてマックスのとこに降りてきてしまったようにしか見えない罠w
何気に初めて一兆度の火球をウルトラマンに直撃させたゼットンだったりする
能力偏重型の初代に比べてフィジカルに比重を置いた印象。 ゼノン兄さんを回転ぶっ飛びさせる豪腕、マジパねぇっす。 本当はバット星人もこんな感じの力強いゼットンを育成したかったんでしょうな。 自動展開っぽいゼットンシャッターならペンシル爆弾にも遅れをとらなさそうだし。
113 :
宇宙工作員 ケサム :2011/04/16(土) 00:47:39.78 ID:BzPXy5ZQO
第七話「星の破壊者」 惑星破壊爆弾と一緒に地球にやって来た宇宙の工作員 地球環境を破壊する地球人など滅びていいとかんがえている 時空移動装置が着いてる特殊なスーツを着ているため、爆弾が爆発する前に脱出できる スーツを着ているので彼の宇宙人体は宇宙服で本来の姿とは違う可能性がある 巨大化してマックスと戦うが、致命傷を受ける 最後はかつて怪我を手当してくれたミズキに情が移り、爆弾を停止させてミズキに看取られながら息絶えた 正直大嫌いな宇宙人
>>113 >正直大嫌いな宇宙人
なん…だと…
まあでもよく考えてみれば爆弾で地上の生命体と文明を全滅させるなんてかなり極悪残虐か
これまでにも幾つもの星の文明と種族を滅ぼしてきたみたいだし
これの後にやってきたケルスは、本当に血も涙もない凶悪宇宙人だったな
宇宙工作員はマックスのライバル的な位置付けかな?ちょっと違う気もするが てかケサム強かったな… マックスに匹敵する格闘能力に加えこれまたマックスと同等の超加速能力、 緑色の衝撃波、破怪光弾、多数のミサイルの動きも止める念動波、 光のムチエネルギーウィップとかなり多彩な能力を持ってたな
>>113 改めて乙です〜。
お題人さんが嫌うのも、ちょっと分かる感じがするな。
ミズキと触れ合う事で、地球人にも心があるのを知ったのが心変わりのきっかけだったわけだけど
そんなの、これまで滅ぼして来た星にも言える事なんだし。
ジャスティスが意固地になったらこうなんのかなと思いながら見てた
>>117 まあ転送装置の事故による怪我を負っていたところを助けられた特殊な状況だったからだと思う
本来は爆弾置いて爆発する前に転送すると言う星の生命体と殆ど関わらなさそうな任務だし
てか怪我で本調子ではなかったはずなのにマックスとあそこまで戦えるとか
サブタイトルの星の破壊者は伊達ではないな
環境破壊する人間を滅ぼすのに環境ごと破壊するであろう爆弾を使うってのはどうかと思ったな 見た目は洋画のスタイリッシュ怪人って感じで面白い
そういや血は異星人らしく青かった
第四クールがあったらもう一回くらい出てきたろうな、宇宙工作員。 性格はケルスの方が悪いけど、手口はケサムの方が極悪だ。
123 :
昆虫型宇宙怪獣 バグダラス :2011/04/17(日) 00:01:52.67 ID:maj5Dr+fO
第八話「DASH壊滅!?」 隕石の中から現れた昆虫によく似た怪獣 大顎の間から触手光線で生命エネルギーを吸収する エネルギーを吸われた人間は高熱・体力低下など命に関わる 観た記憶はあるのに、どんな話しか覚えていなかった… デザインは気に入ってますが、誰かが「赤星晃一郎にそっくり」っていってから、赤星さんにしかみえなくなってしまった 畜生…
124 :
名無しより愛をこめて :2011/04/17(日) 00:06:40.29 ID:o1yOc8Wv0
このストーリー展開なら「新マン」のノコギリンを登場させてもいいんじゃないかと思ったものでした。
ノコギリンだと被害者死んじゃうから、マックスの作品カラー的にちょっと…
俺も赤星さんにしか見えなくなった…なんてこった
特にモチーフなどはないのかもしれんが、色から水生昆虫のタガメやタイコウチみたいな印象
1クール目ではダントツに面白かった回。 基地に侵入した怪獣ということで印象的だった。 昆虫型だから、小さくてもあまり違和感がない。
隕石の中に潜んでいたのが良かった。 これなら警戒厳重なUDF基地にも侵入しても違和感がない。 また隕石に残された物体から体液は黄色と推察できる。 透明になり隊員や職員達を次々と襲い生命エネルギーを吸っていくなんてマジ怖いわ〜。 もし産卵されて子孫を増やされてたら地球オワタw\(^o^)/になってただろうね。
ハゲのおっさんっぽいとは思ってたけど、たしかにそれは、イコール赤星さんになるな。 やばい、もはやそうとしか見えないw
甲虫型宇宙怪獣らしく 口からの吸引ビームで人間の生命エネルギーを吸収し驚異的なペースで巨大化、 体を半透明化して不可視状態になる遮蔽装置、 赤い3つの目は赤外線で獲物を感知する赤外線レーザーサーチャー、 特殊弾を受けた際は一時的に活動停止におちいったがすぐに回復して強靭さを示す、 マックスの上から下までを包んでしまいミサイルも迎撃する羽からの高熱衝撃波、 などと多彩な能力を持っているのが良かった。
132 :
伝説怪龍 ナツノメリュウ :2011/04/18(月) 00:03:18.57 ID:crjnbUBi0
奈津川村に伝わる龍。「英雄が鎮め、光の中へ返した」という予言めいた伝説を持つ。開発を進める人間に怒り、祠を壊されたことで復活して暴れ回る 普段は無いが、炎のような美しい羽根を持つ。また火を吐く 身体の半分ほどをその長い首で占める特異なデザインをしている。 最後は彼に従う少女になだめられておとなしくなり、マックスの出した光の中に消えていった。 バンダイからソフビが販売されていた。サイズはなかなかで買い応えがあるが、一時期絶版になっていたため高値で取引されていた 現在は再販されている また当時の書籍ではミズノエノリュウとなんらかの関係があるのでは?といわれていたが何も無かった いい話をごちゃごちゃ混ぜたようなシナリオには首を傾げますが、コイツのデザインや特性は好きですね このあいだこいつのソフビを初めてみましたが、デカイですなぁ
ナツノメリュウかナツメノリュウかナツノメノリュウか分からなくなる 実はめちゃくちゃ強いが話の分かる奴で帰ってくれるというのは ミズノエノリュウと似ている。 マックスも本気でやっても勝てなかったかも。 帰ってくれたからちょっとホッとした顔してた。
>>132 いや、話も面白かったよ
身長71メートル、体重6万3千トンだが
頭の先から尻尾の先までの全長は200メートル近くありそうだな
今まで怪獣をすべて殺してきたマックスが初めて殺さなかった怪獣
やってた事自体はレギーラと大差ない気もするんだが
祭られてる龍で開発に怒って暴れて、帰ってくのはやっぱミズノエノリュウと親戚なんだろうなあと
デザインは進化してるけどね
>>133 むしろマックスが圧倒してた気がする
マクシウムカノン破られてないしね
136 :
名無しより愛をこめて :2011/04/18(月) 18:50:00.70 ID:h/MIl3Sc0
マンダやナースのような、それまでなら操演で表現していたであろう細長い蛇型怪獣を着ぐるみで表現したのは何気に感動したものです。
着ぐるみの限界に挑むかのような造形は大好きだ。 首だけじゃなく、尻尾も相当長いんだよなぁ。シラリー辺りとどっちがでかいんだろう。
138 :
名無しより愛をこめて :2011/04/18(月) 19:51:05.80 ID:G0P5riZTO
>>136 タロウのゲランや
ティガのグワームを
発展させた形だね。
3月にソフビも再販されたな 塗装はアレだけど やっぱりボリュームがあって良い
着ぐるみの体、操演の首、CGの翼が見事にマッチして一匹の龍を形作ってたな すごいデザインだ
141 :
空間転移怪獣 メタシサス :2011/04/19(火) 00:48:06.16 ID:76lzC+12O
空間転移怪獣 メタシサス 第十話「少年DASH」 空間を飛び越えテレポートできる怪獣 携帯電話の電波を嫌い、基地局を破壊して回る 四対の特徴的な目を持つ 出現した瞬間は写メに歪んだ空間が写るため、場所の特定が出来る マサユキ少年に弱点を発見され、連携したDASHとマックス、そしてマサユキの連携で倒された とことん携帯が苦手な野郎 携帯が発展していなければ、弱点がみつからなかったかもしれないので昭和にいたら… コイツが携帯の基地局を破壊してたのは、この弱点をしっていたからかも
地球の怪獣だが手足のないかなり独特のフォルムだった。 幻術ガスの一吹き浴びせるだけであんな幻覚を見せてしまうのには驚いたな。 あの幻術は写輪眼でも見切れない…
そう言えば重力を利用した空間転位をすると言うので 同じく重力を利用したワープをするゾイドフューザーズのグラビティゾイドを思い出した。 にしてマサユキ君は誰一人として気付かなかった携帯電話の事に気付くとは… そこに気付くとは…やはり天才か…
メガフラシの改造かな? なんとなく似てるだけ? 怪獣体型をやや崩した不思議な形は嫌いじゃない。 任務のためなら子供にも頭を下げるコバがカッコイイと思った回。
何とも言えない、不思議な形をしている。
正直、この回は怪獣よりも 「基地を見学したい」 という感想が先立ってしまう。
放映当時こいつがネクサスに出る予定だったってレスをよく見た
ネクサスに出しても全然違和感がないな。
149 :
磁力怪獣 アントラー :2011/04/20(水) 13:14:31.74 ID:+h0UYViHO
11話「バラージの預言」 4000年前中央アジアのバラージを滅ぼした怪獣 何故か都内に出現し、砂を吐き出しながら暴れ回った 武器は磁力光線と顎で磁力光線はマクシウムカノンのチャージを妨害することが可能 最後はバラージの青い石を通して発射された光線により、動きが鈍りマクシウムソードで顎を破壊され、そのままマクシウムカノンで倒された 遅れました ホント何で都内にあらわれたんだこいつ この回はゴジラ対ガメラでも有名ですね
初代の印象強いから都市のアントラーは新鮮。 この回はショーンのプチ英語講座を必ず思い出す
アントラーはかなり強いんだけど、 攻撃の決め手が無いんだよな。
都内に現れたのは4千年後に最も自然を破壊している文明を襲うと予言されてたからだが、 金属多数の都内で鉄塔だけを引き寄せて攻撃するなんて X−メンの悪の軍団の総司令官の磁力使いの人並みに器用だった。
あ、そういやそんな設定ありましたね 何せマックスは初回しか見てないんで… 初回放送録ったビデオは貴重なんで、とっておきたかったんですが行方不明に…
とにかくフニャフニャの大アゴが…
なんか青いアントラー
結局こいつは、バラージを滅ぼした個体と同一で、予言通りに現れたのか それとも単なる同族だったのか、どっちだったんだろう。
初代アントラーとの差がファイトスタイルどころかシナリオ上でも特にないレジェンド怪獣 つまらなくはないんだけど、もうちょい意外な展開があってもよかったような レッドキングの石吐とかエレキングの驚きの白さみたいな特殊能力も無いし
ムックとか持ってないから確認出来ないんだが、造型的に初代と明確な違いとかあったのか?
この回、セガールの娘さんが出てたよね。相変わらず棒気味だったけど。
なんかジャスティスっ娘と印象被る >>セガール娘
161 :
超音速怪獣 ヘイレン :2011/04/21(木) 00:29:43.70 ID:zqBj7fwaO
第12話「超音速の追撃」 マッハ10という驚異的な速さで飛び回る怪獣 特定の波長を攻撃する習性があり、ダッシュの試験機やヘヴィメタバント「バッドスキャナーズ」のギター音に惹かれてきた 武器はその高速移動と口からの火球 名前は「ヴァン・ヘイレン」から 名前が妙にかわいいんですが、由来を知るとかわいくない不思議 さて荒らしでスレが使えなかった分の怪獣はこれでおしまいですね 所事情によりお題人の続投は不可ですので、新しいお題人さんに引き継ぎたいです 私の記憶が正しければ次はゼットン星人
飛行スピードはマックスでも触れる事もできず見る事すらできないとか速すぐるw あのスピードは写輪眼でも見切れない…
リドリアスからシルエットは大きく変わらないようでいて硬質なイメージにまとめられてて悪くないアレンジ >次は 小田夏美ではないのね
ノイズラーとえらい被ってる
名前がバンドからってのは珍しい気が。改造されずに残っているコスモス怪獣っているのかな?
>>163 夏美も1日語れるキャラだからな。図鑑に載ってたっけ?
宇宙船だったかのムックではゼットン星人より扱いは大きかったような気がする。
最強最速(笑) 最速記録簡単に抜かれました・・・最強も今後怪しくなるけど マックスが自力で勝てなかった怪獣ってどんどん増えてくよね
噴煙の中でマクシウムカノンのエネルギーを溜めるマックスがかっこ良かったわ。
(´・ω・`)ここらへんから最強怪獣連発期にはいる
>>164 マッハレス(ウルトラマンA)も被ってるな。
171 :
ゼットン星人 :2011/04/22(金) 13:17:59.71 ID:KL92FPwzO
お題。スペックとかは誰かよろしく。 初代以上に目立ってた気がする
一万年かけてハリケンブルーを作りたかったのだ あと謎の新技ゼットンゾーン
ゼットン星人が・・・・喋った?!
実はゼットン星人と名乗ったのは今回が初めて 初代の彼は謎の宇宙人で名前はなかった
スーパーケムール人
>>171 第13話「ゼットンの娘」、第14話「恋するキングジョー」に登場。
身長:ミクロ - 1.9メートル
体重:ミクロ - 135キログラム
スタイルは初代を踏襲しているが、一つ目で上忍を思わせる衣装を着ている。
1万年前に地球にやってきて「ゼットン・ナノ遺伝子を人類に組み込んだ」と発言していた。
その遺伝子が発現した女性・夏海を「娘」と呼び、くのいちスタイルの草として操る。
第13話ではゼットンを、第14話ではキングジョーを地球に送り込んだ。
最期は異空間・ゼットンゾーンで夏海にカイトを殺させようと図るも、
カイトのはげましで己を取り戻した夏海に斬られ、ゼットンゾーン諸共に消滅。
その飽くなき執念にトミオカ長官は「記憶に残すのもおぞましい!」と吐き棄てた。
声:堀之紀(音声加工されている)
唸り声は初代ケムール人の流用。
映像作品で初めて劇中で「ゼットン星人」と呼称されている。
>>上忍を思わせる衣装 どんな衣装だw
こんな宇宙人を21世紀になって見られるとは驚いた!
ゼットン星人はこれ以後も登場
なんか怪獣解説で思い出したが初代の怪獣を紹介していくビデオ持ってた気がするんだけどなんだっけかなー・・・ なんかお姉ちゃんがキーボードをカチャカチャいい音鳴らしながら「なんたら怪獣 うんたら」って言ってその後に説明がはじまるビデオ スレチだけどなんかもう一回見たいから詳細分かるやつがいたら教えてほしい
なんでもゼットンとつければいいってもんじゃないw
>>181 ウルトラ怪獣大百科だな
ビデオはウルトラビックファイトってタイトルで厳選されたやつが出てる
何故かガイロスが二回出てくるが
ゼットンシャッターハテッペキダ
186 :
キングジョー :2011/04/23(土) 08:46:18.45 ID:xmAwYF7j0
第14話「恋するキングジョー」に登場。 別名:侵略ロボット 身長:2 - 56メートル 体重:75キログラム - 5万トン スーツアクター:永田朋裕 本作ではゼットン星人に操られた。 4つに分離するのは変わらないが、頭部が「キングアルファー号」、 胸部が「キングベーター号」、右脚部が「キングガンマー号」、 左脚部が「キングデルタ号」に分離する。 原子レベルまでの分解・再構築が可能な金属 「ゼットンニウム」で造られている為、縮小も可能。 ゼットンの地球侵入を支援する為、 DASHの監視衛星を分離状態で破壊し地球に侵入、 町工場で開発されたラジコン操縦ロボットを装っていたが、 名前・構造からDASHに目をつけられたため、巨大化した。 そして分離状態のままの4機編隊で超高速飛行、 コバたちのダッシュバード2・ダッシュマザーと空戦を展開してこれを一蹴。 さらにウルトラマンマックスとの戦闘中にも分離合体を巧みに使ってかく乱、 ゼットン星人に操られた女性・夏海が操縦していたこともあり、マックスを苦戦させた。 しかし正気を取り戻した夏海が脱出すると、動きが鈍くなり形勢は逆転、マクシウムカノンで破壊された。 分離形態のデザインは板野一郎。
>>183 テレ東で朝にやってた3分くらいの帯番組の総集編?
>>186 ソノラマムックの等身大時写真、妙に生っ白い身体に子供に落書きされて
いる状態が、企画物AVで身体に肉○器とか色々書かれてマワされる女みた
いでキモい。
新たな分離形態がその後に引き継がれなかったのは残念。あれは結構好き。
しかし何だ、ゼットンニウムで作られているならゼットンダムとかいう名前
にでもすればいいじゃないかw それともアレか、仕様書に
「構造材質はゼットンニウム使用のこと」
と書いてペダン星人にキングジョー・カスタムでも発注したのか?
雲で「キングジョー」とか描くのが笑えた
>しかし何だ、ゼットンニウムで作られているならゼットンダムとかいう名前 >にでもすればいいじゃないか ではキングジョーZで
>>187 そうそう
青野武さんがナレーションのやつ
ある意味このスレのような番組だったな
ゴモラ2の回にタイのゴモラを言及したり、キングザウルス二世もいるかもねとかいったり、ナースの回はドラゴドスのことも出してた
極めつけはザラブ回の青野さん一人称だ
キングショーンダヨ!
合体シークエンスは大迫力だったなぁ。 まさに、元祖キングジョーが時の流れと共に正当な進化を遂げたって感じだった。 あと、等身大キングジョーが空中に浮上して行くのをカイトが見上げるカットが なまじCGの出来がいいもんだから、UFO番組の再現映像みたいな雰囲気だったのがやけに印象深いw
ダッシュとの空中戦がとてもスピード感があってよかった ダッシュバード2号とダッシュマザーを秒殺だった
合体シーンは結構良かったなー
平成セブンの頃からキングジョーのCGシーンは力入ってるな。しかしゼットン星人がゼットン以外の刺客を使うとは・・・
>>165-166 で話に出た夏美も明日にでも語りたいな。ムリは言わないけど
>>191 あれの「ウルトラ超必殺技大百科」みたいなの大好きだった。
分離形態かっこいいな。
>ゼットンニウム まさかの怪獣バスターズ登場だがファンコレや竹書房ムックでは「ゼットン・ニュウム」表記だな このジョーはむしろ人間サイズの下町の人気者モードがゆるい感じで好きだ
200
合体分離を殺陣に加えたアクションが素敵 ゼットンとキングジョーという初代とセブンの強豪怪獣を連続で出すという企画は面白かった シナリオはともかくwいやシンプルなバカ話で爽快なんだけどネ
瞬時に原子レベルまでの分解・再構築が可能なゼットンニュウムで
造られてるので今回みたいな潜入任務にも向いてるな
>>198 分離形態で空中戦かっこよかったね。
ダッシュマザーのミサイルを光線で迎撃し、バード2号のミサイルの直撃も全く効果なく
ウイングブレードで切りに掛かったが逆に弾かれて戦闘不能になり
ダッシュマザーのレーザーもシールドで無効化し取り囲んで電撃を浴びせ戦闘不能と言う
分離形態での空中戦もとてもスピーディーで良かった。
>>201 一度マックスに仰向けに倒されてマックスサテライトキックをされたが
それを瞬時に分離して回避し合体するのがかっこよかった。
放送当時、まさかゼットンに続きキングジョーまで出てくるとは…と思った
204 :
小田夏海 :2011/04/24(日) 10:33:14.48 ID:L0RRKz970
演・長澤奈央 第13話「ゼットンの娘」、第14話「恋するキングジョー」登場。 1万年前に地球に来訪したゼットン星人により、 「ゼットン・ナノ遺伝子を人類に組み込んだ」とされる人間の末裔。 その遺伝子が発現したため、星人からは「娘」と呼ばれ、くノ一スタイルの「草」として操られる。 ベース・タイタンより機密を盗み出そうとしたり、キングジョーを操縦してマックスを苦しめるが、 正気を取り戻して脱出、キングジョーは倒される。 最期は異空間・ゼットンゾーンでカイトを殺させようとされるも、 カイトのはげましで己を取り戻してゼットン星人を斬り、ようやく宿命から逃れえた。
確かファイヤーマンに宇宙人に何かされた人間の末裔がいたな
図鑑によると「夏海」ではなく「夏美」。まんまハリケンブルーとQdfの小町を足したキャラだよな
まぁ、基本的なツッコミなんだが……何故くのいち?w
(´・ω・`)そういえば明日はイフ?形態は4つほどあるけど1日で足りる?
さすがに最初のあれは一日語るのはキツイ 案としては、岩みたいなやつとキングオブモンスみたいなのは分けて、残りの二つはどうじに語るとか?
(´・ω・`)餅と蜘蛛 (´・ω・`)キングオブモンスと楽器で分けるか
ゼットンビーム剣…ゼットン星人のセンスってw
前編の超能力者のくだりとかUDF潜入とかの活躍自体は割と好き 後編はちょっとアレだったけどな それにしたってなぜくのいちなんだ……
趣味 なんだろうな、ミニスカ忍者は。
上原の趣味だろうな。
第15話「第3番惑星の奇跡」に登場。 体長:4メートル(第1形態)、27メートル(第2形態) 体重:3万2千トン(第1形態)、3万5千トン(第2形態) ある日突然宇宙から降ってきた怪生命体。 最初は白いドーム型の形態で全く動かなかったが、 DASHが放った焼夷弾で焼かれると火を吹く怪獣の姿に変貌し、 DASHのミサイル・レーザー攻撃を受けると 背中からミサイルやレーザーを発射する大砲のような器官を生やす。
白いドームの第1形態は設定で4メートルだがどう見ても何十メートルも有りそうな件
いきなり焼き払うのがDASHらしい ナイトレイダーなら周辺住民を追っ払って秘匿、GUTsやXIGならとりあえず調査しただろうな まあそれだとストーリー進まんがw いやでもサンプル取る為に切ったりしたら刃物怪獣になってたのかな MATあたりも爆破しそうだ
いきなりてか、エリーと隊長がデータ見て危険は無さそうなのを確認して 現場の封鎖を完了してから焼きにかかってるけどな 問題はあれがイフだったってことさ・・・
>>217 科特隊、ウルトラ警備隊、TAC、ZAT、MAC、UGMの対処法が気になるな。
EYESだったらとりあえず様子見って感じだろうね。
本当に4mなら、、、 ZATなら即座にスカイホエールのクレーンアームで吊り上げにかかるな。
何しても死なない生物がなんかされたからって同じ武器を武装するとか こいつも宇宙人が創った生物兵器か何かかな?
>>220 4メートルで3万2千トンて恐ろしく高密度で重いね
何十メートルに見えるし4メートルは設定ミスなんじゃないかと思うくらいに
コショウかけたり塩漬けにしたりしたら、どんな風になってたのかなぁ……。
北島「餅みたいだなこりゃ」 南原「ちくしょう、腹が減るなあ」 荒垣「よし!餅なら焼くに限る!」 で、結局焼くと思う
この四本足で走る姿も不気味カッコいいんだよね いかにも怪獣って感じで 棒でつつかれても反応しなかったのは謎 それにしても「完全生命体」という凄まじいキャッチフレーズに期待してたら 期待以上に最強過ぎる奴で驚いた イフ、もしもって意味の名前もすごい
>>221 もしかすると宇宙の神様的存在かも
イフが相手だとさしもの
ノア、レジェンド、キングの3大ウルトラマンや
デラシオン、レイブラッド星人といった超絶的な存在でも
勝てないだろうな。
イフを倒すには魔デウスの力で脚本に弱点加えて(ry マックス怪獣凄過ぎる…
普通この手の「吸収して反射(対応)」系の怪獣は吸収可能な入力値に限界が あるので(例:ザラガス、ブリッツブロッツ)、限界を超える攻撃を喰らうと 脆いのが常。 でなければバルンガみいな「放逐」系の処理をされる。 今回は後者だったわけだ。
コスモスのフルムーンレクトを受けたら浄化しまくる存在になったりしてな
第15話「第3番惑星の奇跡」に登場。 体長:31メートル(第3形態)、52メートル(第4形態)、54メートル(最終形態) 体重:4万3千トン(第3形態)、4万6千トン(第4形態)、4万9千トン(最終形態) ある日突然宇宙から降ってきた怪生命体。 マックスのマクシウムカノンを受けて爆発四散しても直立形態で復活、 マクシウムカノンの乱射でマックスを退却させる(ミズキに促され、イフを残して飛び去った)。 そのまま世界をも滅亡させる勢いで街を廃墟に変えるが、 最後は盲目の少女・アッコが奏でるピッコロの音楽をコピーし楽器を纏った女神像の形態となり、 アッコと「合奏」しながらマックスに宇宙へ誘導される。 劇中アッコとイフが「合奏」するのは、ショパンの「別れの曲」。 企画時の名称は「ゼロ」。 セル版のDVDには、本編15話とは別の展開を見せるIFエンドが特典で収録されている。 …こんな場合じゃないけれど、 一応、置いておきます…。 …残念でならない…。
今日はイフ3? いやまあ最強過ぎて、すごいよなあ マクシウムカノンで町を焼き払うシーンとか迫力あった ギャラクシーカノンを使わなかったけど まあまさか登場二回目で効かないわけにも行かないだろし
浄化後がカオス過ぎるような… この回はコスモスのカオスヘッダー戦(特に最終回あたり)のテーマを一話にまとめた印象だな
まさしくウルトラ史上最強の怪獣たる所以の凄まじさだよね。 あの強さは イフを前にすれば エンペラ星人だろうがガタノゾーアだろうがゾグだろうが ベリアルレイブラッドだろうが、グランドキングだろうが勝てないよ。
本当にとんでもない奴だったよなぁ。 こいつが宇宙化け猫や魔デウスと出会ったら、たぶん宇宙が崩壊するなw
21世紀、新たに出現したウルトラにおけるアンタッチャブルな怪獣。 厨設定の権化のような存在。 それを映像の力(それ以外もあるが)で納得させたのが凄い。 コイツとタイマンを張ったアッコちゃんも凄い。
第16話「わたしはだあれ?」に登場。 体長:45メートル(三体共通) 体重:2万3千トン(三体共通) 宇宙から飛来した猫型生物。 ほぼ球形の胴体に一つだけのネコ目があり、 細長い関節肢で立っているので、ネコらしいところは眼だけ、 それに加えて、猫耳のある個体がクロ、脚のある個体がタマ、 主だった特徴のない個体がミケで、全員振ると鈴の音がする尻尾が付いている。 武器は口から吐く光線で、体から有機生命体の記憶を妨害するエネルギーを放出し、 その影響で人間社会やDASHメンバー、 果てはマックスまでもが次第に記憶や思考能力を失い、麻痺状態になる。 そのために機械の操作やら武器の使い方やら、何をどうしたら良いのか分からなくなり、 DASHは何もかもがメチャクチャな大混乱状態に陥ったが、 最期は唯一有機生命体でないエリーの祈りに発奮したマックスの必殺技で3体纏めて撃破される。 企画時の名称は「宇宙化猫カフカ」。
命!
猫の要素が申し訳程度しかないw
ポケモンかMOTHERシリーズの敵キャラみたいな物体に 尻尾やら脚やら付けただけで化け猫だと言い張る強引さを買いたいw
名前からデザインからストーリーから全てがぶっ飛んでるw
セブン フック星人に3Wayワイドショット マックス タマミケクロに3Wayマクシウムカノン… あ、こいつらの倒され方も 副題の元ネタになったフック星人回と同じだったのね。
お金はあまりかかっていないだろうが、実に印象的で記憶に残る名怪獣だと思います。
ギャグギャグギャグで押し通しつつもシメではエリーを通して マックスというヒーローに希望を託す。イフ回とは違った方向で良い脚本だった。 怪獣の方はデザインの突飛さの割に威嚇したり 負けてグルグル目になったりと表情豊かで愛嬌を感じる。
音楽もなしでいながら次週はいつもマックスとは違うな、と思わせた15話の静かな予告。 その15話の余韻冷めやらぬにうち、いつもどおりにテンション高く「最強の怪獣!タマ!ミケ!クロ!」 メッチャ吹いたわw 表情も豊かでかわいいw ヤメタランスとの頂上決戦が見てみたい。
話はギャグ調だったが、本当にマックス達負けそうで危なかったな
一日遅れになるけど、進化しちゃったイフを何とかするにはダイナのレボリウムウェーブくらいしかないだろうな これも根本的解決にはならないけど
>>246 空間歪めまくるブルトンみたいな奴になって余計酷くなりそうw
コスモスの浄化光線で余裕
249 :
名無しより愛をこめて :2011/04/28(木) 20:51:10.92 ID:MAByDsUbO
今日はお題出なかったのね、どなたが明日から仕切り直しお願いいたします。
第17話「氷の美女」に登場。 南極の氷山から発掘された氷漬けの美女。 人間そっくりの姿とDNAをもつが正体はエイリアンの可能性が高い。 10万年前「人類に考える力とモノを創る力を与えた」と語る。 コバの遺伝子データから地球の総てを引き出すことで「人類は失敗作だった」と判断し、 エラーガを用いて世界を破壊しようとする。 コバを相手に「あなたには撃てない」と嘯くが、最期はコバに撃たれて消滅する。 演:上良早紀
正直、このねーちゃん嫌いだなぁ。ほんとに人類の創造主なのかどうかは不明のままだったけど 勝手に生んどいて勝手に失敗作とか判断して滅ぼしに掛かるって、自分勝手すぎるだろ。 こんな性悪に引っ掛かってあれこれ悩むハメになったコバが、不憫でならん……。
最終回のダイジェストで「コバ隊員…この女性は誰ですか?」と 淡々と連呼するエリーがかわいいというか… ヤンデレ入ってるというかw
ハルナだったのか
「怪奇大作戦」 吸血地獄の回の吸血女がニーナという名前だったな。 そこから付けられた名前かな?
第17話「氷の美女」に登場。 体長:54メートル 体重:5万8千トン ニーナが操る宇宙怪獣。 南極海に出現し、UDFオーストラリア支部の迎撃を掻い潜り、 オーストラリア経由で東京に現れる。 覚醒当初はさほど強くなかったが、附近まで来たニーナの指令を受け、 赤い角を生やすなどの変態を見せる。 頭部の角は強力な破壊光線を発射し、両肩の角はエネルギーを蓄える。 ニーナがいる限りは何度倒されても蘇生し、その度にパワーアップする能力を持つ。 ニーナの死によって不死身の能力を失い、最期はマックスのギャラクシーカノンを受け倒される。
宇宙古代怪獣ていう今までにない肩書きの怪獣だ
最初はUDFオーストラリア支部の戦闘機でも倒せそうな程度だったが ニーナの能力で凄まじい勢いで強くなっていったな。 後半あたりからはマックスの打撃も全く効かず、パンチもエラーガの 腹に弾かれ逆にマックスが「いたッ」みたいな感じになってた。 ニーナが撃たれ活動停止してからマックスギャラクシーを撃ち続けてギリギリで倒した感じ
角からの光線がマックスの両腕のガードも破り「フアアアアア!?」と声を上げさせて膝をつかせ そのまま立ち上がれずハアハア状態になってしまうのがその破壊力の高さをうまく表現できててよかった。 てか2話前で武力では絶対倒せず攻撃すればするほど強くなるイフと戦い、 今回またニーナがいる限りまず倒せずどんどん強くなっていくエラーガと戦うとか こんな連中とばっか当たるマックス過酷すぎだろ・・・
最初は激弱だったのがだんだん強くなってて ・・・ゼノン兄さん早く来てくれぇぇ しかし正直今回はマックスの中でも最低のエピソードだったと思う ニーナが人類は戦争ばかりするから滅ぶべきだと 武力で人類殲滅に乗り出すという この矛盾に誰もツッコみを入れないって・・・
平成のザラガス
倉庫を突き破って生えてきた角がなかなか格好良かった
>>256 宇宙古代怪獣てなんかカッコイイ響きだ
気付いた
えらがあるからエラーガかw
第18話「アカルイセカイ」、第36話「イジゲンセカイ」に登場。 体長:15センチメートル〜49メートル 体重:220グラム〜不明 第18話 自前の超巨大反射板で太陽の光を反射させて日本に照射し、 終わることのない昼間を作り上げて人々の生活サイクルを乱し、さらに猛暑により苦しめる。 武器は両手から発射する破壊光線と放屁による爆発攻撃。 こちらの攻撃は一切効かず、殴りかかろうとしてもすっぽ抜けてしまう(星人自身の意思で物を掴むことは可能)。 人間に化けた工作員をベースタイタンに送り込んでDASHを精神的に攪乱、 同時に巨大化させた破壊工作員を町のど真ん中に出現させて暴れさせ、というより遊び回らせて全面降伏を迫る。 人間に化けた工作員は饒舌かつ無駄にテンションが高く、時折慇懃無礼な態度を見せ、人(特にヒジカタ隊長)の精神を逆撫でる。 破壊工作員もふざけた態度をDASHやマックスに見せる。 攻撃が一切効かず、一方的に攻め立てられるばかりなので、マックスをも敗退させるが、 カイトに「本当は小人サイズ。夜には巨体どころか人間サイズの(幻の)姿さえ維持できない」と見破られ敗北。 ベースタイタンに現れた個体は逃走し、のちに再登場する。 演:佐藤正宏(WAHAHA本舗)
WAHAHA本舗で鳴らした佐藤正宏さんの超絶怪演が こいつをこれ程の名キャラへと昇華させた……と言っても過言じゃないくらいのハマり具合だったなぁ。 こんな人が本当に身近にいたら、俺なら発狂するなw あと何気に、歯茎がある宇宙人ってのも珍しい造形だったと思う。
いい意味でこれ程ウザいと思った敵はいない しかしどんどん敵の強さがインフレしていくなぁ
ウザい ただひたすらにウザい しかし、そういう奴なんだから成功しているんだな、これが。 愛すべきウザさを佐藤正宏が怪演
特性もなかなかおもしろいよなこいつ
あと一日しかないよw ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ うぜえwwwww
「ごくろう。そのまま無駄な努力を続けてくれたまえ」 これが一番ワロタ 本当にいいキャラしてたから再登場したのはうれしかった
もしあなたの周りに、明るいけど図々しい友人がいたら夜に会うことをおすすめします 宇宙戦内にいた無数のシャマー星人も地球人の中に図々しく紛れ込んでいるのだろうか イジゲンセカイの個体はどちらかと言うと性格が巨大化してた破壊工作員ぽい
>>271 ふざけた敵だったが晴れてるとあらゆる攻撃を通過してしまいマックスの
シールドもたった4発の光線で消失させてしまうほどで強かったな
上空を飛んでいったマックスを撃墜した光線は大きさも音もデカくなっててさらに強力になってたっぽい
それとあっという間に宇宙まで飛んでいきシャマー星人の巨大鏡からの
連続ビームを難なく回避し撃墜してしまうダッシュバード1号凄すぎフイタw
4クール目があったら絶対もう一度出てきたはずw
36話の後もミジー星人みたいに人間社会にまぎれて打倒ウルトラマンの機会を狙ってるのかな? 夜は小さくなるって欠点はあるけどいろんな人間になり変わる能力駆使すればミジーより快適な生 活ができそうだね
巨大化してる奴は幻影・・・ではないよなあ 普通に格闘できるし、一方的に攻撃してくるし 光がある限り無敵の能力は能力を理解してもウルトラマンでは対応不可能というヤバい強さの宇宙人 ヘイレンやメタキサス以降どんどん増えてくマックスが自力で勝てなかった敵の一体で 最強候補とまではいかなくても、ギャラクシーカノンがあれば普通に倒せたゼットン辺りよりも強いかも 町を破壊し人格的にも下衆野郎だったが、生き延びたことにほっとするのはなぜだろう・・・?
五十嵐凖士の財布にコイツのカードが入ってるんだよな
36話でも出てきたけど結局最後は…猫に食われた?
第19話「扉より来たる者」に登場。 体長:1.8メートル 体重:82キログラム 原始時代の日本に食糧調達のため転送ゲートを用いてやって来た宇宙人。 武器は光線銃にもなる長剣で、地球人の野蛮さを知って交流から一転征服に乗り出すが、 当時地球に来ていたM78星雲人により妨害される。 M78星雲人=マックスの地球再来訪を知って復讐を図り、ミズキを転送ゲートを使って拉致してカイトたちをおびき寄せるが、最期はコバに倒される。 演:アレクサンダー大塚 デザイン:丸山浩 ターラ星人の回想シーンの一部には『ウルトラマンティガ外伝 古代に蘇る巨人』からの流用シーンが含まれている。
ターラ星の数少ない生き残りなんだろうし、素直に地球人とまた友好結べば良かったのに……。
「私達は友好的な宇宙人だ。地球の皆さん、仲良くしよう!」 「よく観察してみたら、地球人はいずれ危険な存在になるようなので、やっぱり滅ぼすことにしよう。」 「うぎゃー、返り討ちにされたー。」 「いつか仕返してやる!」 馬鹿すぎ。 去年“アメリカ史上最低の映画”「プラン9・フロム・アウタースペース」を見ていたら ソレに登場した宇宙人も似たような大義名分を振りかざしていたもんだから、 このターラ星人を思い出してしまった。
ナルチス星人に続き珍しい特殊メイク宇宙人 やけにリアル
このおじさんのプロテクターってダーラムだよね…?
ヒューマノイド的な種族でスタートレックシリーズにも出てきそうな感じの異星人だった
顔が怖い 独善的に神を名乗るあたりキリエロイドを思い出した
放映前の告知では独善宇宙人だったような記憶が… なんかサービス満点の回でしたね。ゲストに磔ミズキにアクティブモードと。
久しぶりにこのスレ来たけどもうマックスまで来たのか。 このスレも今年中に役目を終わりそうだな。
そういやそうだな 10月には終わるな ライダーみたく終わったらもう一回ゴメスからやる?
映像以外の媒体でもライブステージ、雑誌展開、漫画、ゲーム...とオリジナルのウルトラ怪獣はいっぱいいる。それを語るのもアリかな? いずれにしろ終わりが近づいたらまた相談だな。
第19話「扉より来たる者」に登場。 体長:54メートル 体重:4万5千トン ターラ星人が操る巨大モンスター。 石像の様な姿をしている。 胸から炎の塊を弾丸のように発射し敵を倒す。 マクシウムカノンでも貫通不可能なほど頑丈な盾と、 マクシウムソード同様飛ばすことができ、剣にもなる角飾りを装備している。 最後はギャラクシーカノンにより盾ごと撃破される。 デザイン:丸山浩
アリエナイザーかドラゴンボールのキャラみたいな顔してる
何か東映特撮の敵みたいだな、と思った
メカメカしい外見でありながら、黒目があるロボット怪獣ってのも珍しいよな。 重量感も出てたし、マックスとの因縁の再戦もかっこ良かったし なかなか印象に残ってる奴だ。
剣とマクシウムソードのつば迫り合いから0距離マクシウムカノンの流れが印象的だった。
>>298 ただ力が強いだけでなく体を回転させ勢いを増し大剣で切りに掛かるとか技術も持ち合わせてる所がいいな
大剣を飛ばした時も昔はパンチで怯んだ所へ、現代はマックスが向かってこようとした時に
タイミングを合わせた感じで飛ばして相手の隙を見て攻撃していたし
岩の鎧のように頑丈な身体とそこから繰り出される剛腕パンチ、アイアンハンマーナックル
頭部の飛び道具にも剣にもなる巨大な大剣、ギルファブレード
マクシウムソードやマクシウムカノン0距離射撃でさへ傷一つ付かない盾、ギルファシールド
直撃は一撃でマックスをふっ飛ばし数秒間意識もうろうとさせる胸から火球を弾丸のように放つバーニングマグナム
最後はマックスギャラクシーに倒されはしたが、まさに戦神と言う名にふさわしい強さだった
>>297 戦神ギルファス強かったな…
過去の戦いでもマックスらしき戦士もギルファブレードで大ダメージを受け勝てなかったみたいだし
あの岩の鎧のように頑丈なボディがいいな
マックスは現代の戦いでは最後までパワータイマーは鳴らなかったけど太陽が3つも有ったからやっぱ地球よりエネルギーは豊富だったんかな
別の星にもちゃんと飛んでくるマックスギャラクシーにも感心したが
ギルファスも可動玩具のウルトラアクトで出たらギルファブレードとギルファシールドで遊び応え有りそうで出てほしい怪獣の一体だ
あとよく見るとシールドは使わない時は腰の後ろに付いてたな
第20話「怪獣漂流」に登場。 体長:59メートル 体重:760キログラム〜6万7千トン 太陽黒点の活発化により 日本上空にプラズマトンネルが開いたことにより、寝たまま亜空間より飛来した怪獣。 名前はトミオカ長官から命名したもの。 活動が活発になるほど体内で亜空間プラズマが発生するため、 寝ている間は風に飛ばされるほど軽いが、目を覚ますと重くなって落ちてくるというはた迷惑な怪獣。 起きて戦ったときはマックスも耐えられないほどの重量を誇っていた。 背中に巨大な一対の角や鋭い爪があるが特に目立った武器ではない。性格は温厚。 出現直後は寝たまま宙に浮いて漂流していたが、何かある度に目を覚ましかけて街とヒジカタ隊長をパニックに陥れる。 目の上にある穴の開いている突起が鼻であり、耳と間違われて耳栓(=鼻栓)をされたことで目を覚ます。 基本的に四足歩行だが二足歩行も一応可能。最後はマックスとDASHの活躍により無事亜空間に戻される。 デザイン:酉澤安施 体重が重いというスタイルは、『ウルトラマン』のスカイドンのオマージュである。 撮影に使用された着ぐるみは、現在ウルトラマンランドにて展示されている。
行動・特性・ヘビー級の四足歩行スタイルと全体的に好きな怪獣なんだが特に意味もなくツインテールの意匠が 盛り込まれてるのは蛇足な気がする
確かに温厚だけど、人類の危機になりかねない怪獣だから なんで殺さない事前提で作戦が進んでるんだろう、と思ったよ 長官の趣味? たまにはこういう話があっても良いんだけどさ、今まで怪獣保護ってやってなかったからなんか唐突だった
>>303 そこはそういうお話ということで深く考えなくてもいいんじゃないかな
件のクラウドス、というよりはむしろマックスの方が印象的だった
ハヤクッ!とか言ったり、御神木引っこ抜いてあたふたしたりw
ついでに地面にマクシウムカノンはうまいと思った
本人はただ平和に寝てるだけなのに、周りから邪魔者扱いされて厄介払いに勤しまれるってのも よくよく考えるとかわいそうな気がする。 たぶん、最後の最後まで自分に何が起こってたのか解らないままだったんだろうし。 あと「クラウドスは!? クラウドスは!? クラウドス!」の時のミズキが ほんとにうざったく感じられて、カイトの気持ちが分かったw
第21話「地底からの挑戦」に登場。 身長:58メートル 体重:6万4000トン 「フリドニア」(架空の国)に生息する珍獣として登場。 三日月状の角は、それまでの個体が褐色なのに対し、赤みが強くなっている。 本来は2メートルぐらいの大きさ(劇中にも同サイズのゴモラが登場する)だが、 犯罪組織GSTE(God Save The Earth)によって巨大な怪物に改造される。 長野県和奈村に出現、地底をマッハ2で進む。 長い尻尾を武器にウルトラマンマックスと戦い、マックスによって尻尾を切り落とされる (初代のように根本からではなく、本体にも少々残っている)が、 切断後の尻尾は初代同様に動き回り、マックスを苦しめた (尻尾はゴモラの意思で動いているわけではなく、無差別な被害を与える)。 マクシウムカノンによって倒されそうになるものの、尻尾がゴモラの前に出てきて木っ端微塵になり、 ゴモラ自身はギャラクシーカノンによって絶命。遺体はフリドニアに引き取られていった。 当初ゴモラはGSTEにより密輸された物だと思われていたが、 後にフリドニアの認証の元で(日本には非公式に)「輸入」されていたことが判明した。 本来この回に登場するのはテレスドンの予定だったが、 『マックス』のHPにて行われた「伝説の怪獣人気投票」で1位を獲得し、それに伴っての変更となった。 尾を切られる前の着ぐるみには本体と尻尾の接合面が確認できる。
>クラウドス 最初に現れたのナカジマ隊員の家の上だったな。 >ゴモラ ゴモラの人気はこのころからかなり有ったのか
色々と作戦を展開して落ちてきた怪獣を元の空間に戻そうとするあたりスカイドンやシーボーズを連想させる話。 長官的には前世で粉砕葬にしたスカイドンへの償いかもw 御神木の件は吹いたわ。 御神木に向かって必死に謝るしw あの世界でもマックスを放映してたのにも吹いた。
ありゃ、リロードしたらお題が… ゴモラよりもテレスドンよりもジラース向け話な気ガス。 小ゴモラはサイズから見てクマぐらいの強さなのかねぇ? 犯罪組織GSTEとフリドニアも4クール目が合ったらきっと(以下略
>>地底をマッハ2で進む これ、なにげにすげー能力 マッハ2で掘られた地底直上の惨状は察して余りある
特撮から離れてた時期にたまたま用事で早起きして偶然この回だけ見たな。最初で最後のマックスリアルタイム視聴だった 地下での戦闘とこのゴモラもある意味被害者なんだなと思ったの覚えてる 関係ないが何故かこの回の記憶がメビウスと混じってる 解決後補佐官が長官に初めて会えると思ったら、代わりに女史がいてガッカリしてたら隊長が「長官から伝言ですよ」って補佐官をねぎらいの言葉をかける だけどDASHには補佐官や女史いないよな?メビウスのどの回と混ざったんだろ
20話の「総監の伝言」じゃないかな? ちなみ登場怪獣はにアーストロンとケルビム
おお!ありがとう。今度DVD借りて見直してみる 本題に戻るとここからごもたんの出世街道が始まったんだよな まさに敵役からチャンスをつかみ、スターへの道を駆け上がった超古代シンデレラだ
>>307 ゴモラはもともと初代ウルトラマンの時代からかなり人気あったんじゃないのかな
タイの映画で怪獣軍団のリーダーしてたのもゴモラだし、
80でもゴモラIIとしてリメイクされてるし
テレスドンだとしっくりこないから、ゴモラにして正解かもな
歴代一、人相の悪いゴモラだけど、それに反比例して被害者度は随一だよな。 初代ゴモラが充分に発揮出来なかった、人間の都合に振り回される野生怪獣としての側面が強調されてたし。 瓦礫に埋もれて死に掛けてる等身大ゴモラが、かわいそうだった……。
>>306 それウィキペディアの記事だけど地底を“マッハ2で進む”てのは
多分“地底2キロの深さを掘り進む”てのを勘違いしたのかもしれん
切られた尻尾はマックスに襲い掛かるマクシウムカノンの盾になるなどまるで意志を持っているかの
ような動きを見せたが、単に切られた尻尾が生きているという言葉では説明できないほど柔軟な動きから
をしたことから、中枢神経が体の各部に分散している可能性があると考えられている
にしてもゴモラも強かったね
肉弾戦は相変わらず強力で尻尾のギガクラッシャーテイルが切られた直後は動揺したものの、
尻尾が大ジャンプしてマックスに襲い掛かり本体と尻尾で攻撃
マックスのチョップも効かず、ダッシュバードのビームの連続もほぼ無視していた
尻尾は切られたがそれを破壊するのにもマクシウムカノン丸々1発掛かってしまい
光線にも強く身体も頑強だった
空を飛ぶダッシュマザーにギガクラッシャーテイルで岩をぶっ飛ばして攻撃するのが迫力あった
マックスに入ってから毎回、延々戦闘描写と技名を書き連ねてる奴は 天然なのか装ってるだけの荒らしなのか
例によって人類の被害者で、悲劇の怪獣 カッコいいデザインと強さを持ちながらも、 歴代みんな悲劇的な最期を迎えて同情したくなる一族 (きぐるみ流用で登場したメビウスでも悲しい立場だった) と思ったら、このきぐるみが後で主役に抜擢されて ウルトラマンと共闘する正義のヒーローになるとはなー >315 話的にはなんかとってもジラースっぽかった気がする テレスドンだったのか・・・
初代:ジョンスン島で平和に暮らしていたところを無理やり連れてこられ、2000mの高さから落とされる、尻尾を切られる、角をもがれる。 タイ版:言わずもがな。 U:地中で眠っていたところを起こされる。比較的マシな境遇。 パワード:ミイラから復活するも結局衰弱死。 メビウス:碌な活躍もなくガディバに吸収される。 ゴモラ一族マジ被害者。
第22話「胡蝶の夢」に登場。 体長:24メートル(第4形態=卵型形態体時の数値) 体重:3万5千トン(第4形態=卵型形態時の数値) 人間の夢を見境なく取り込んで個々の特徴を失った、 巨大なボール形のオブジェのような抽象的な姿をした怪獣。 特撮番組『ウルトラマンマックス』の脚本家・蓮沼の夢の中で、謎の女が作り上げた粘土の怪獣が実体化した存在。 相手の攻撃に合わせて粘土のようにその姿を変え、現れると周囲に呼吸音と機械音のような不気味な音が響き渡る。 変幻自在の体で体当たり、さらには相手の攻撃をそっくりそのまま撃ち返す特殊能力を駆使して、 自分の夢の中に入り込んだ「カイトになった蓮沼」が変身したマックスを苦しめ、物語を(というより世界を)終わらせようとする。 最後はマックスを体内に取り込んで倒しかけるが、逆に夢から現実に抜け出した「蓮沼になったカイト」が脚本を書き足し、その脚本通りに倒された。 夢と現実、本物のマックスと特撮番組の『ウルトラマンマックス』が交錯するストーリーに登場したため、本当に存在したのかすら判然としない奇妙な怪獣。 デザインは酉澤安施が担当。 当初は『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』に登場したサンドロスの没デザインを流用する予定だったが、 そのデザインは粘土像として登場し、後に『ウルトラマンメビウス』に登場するディノゾールに流用される。 名前は「収拾がつかなくなった物語を絶対的な力で強引に終わらせる(無理のある)存在」 を揶揄した演劇用語の『デウス・エクス・マキナ』が由来。 造形家の女性が初期のウルトラシリーズを支えた脚本家の金城哲夫を称える台詞を語っている。
脚本通りそうなっただけなんだが、 円柱型や三日月型、球体と非常にシンプルな形の怪獣だが強かったな 瞬時に体型を変えてダッシュバードのビームを交わしたり、 マクシウムカノンを受けても易々と約2倍の大きさに強化して跳ね返したり シンプルisベストって感じで いきなり球体が割れてそこから半透明な長い腕が出てきてマックスを ぶんぶん振り回し体内に入れてしまうのも良かった
粘土をそのまま怪獣化するとは これを利用出来たら空想世界の神になれるな 宇宙人や異次元人に狙われそう
そもそも、これ怪獣なのかなぁw 魔デウス自身も相当にインパクトの強い奴だけど、個人的には怪獣造型師の女性がより印象に残ってるな。 夢にも現実にも唐突に出て来るし、正体不明だし、顔は怖いし、喋り方はくどいし、何かエロいし……。
メビウスで女ヤプール演ってもらいたかった人材だな >>真田薫
‐ = ≡ ○
怪獣戯曲の視点を変えた話だと解釈してる
口がガバっと開いた瞬間は素直に怖かった
亀レスですまないんだが、
>>306 >『マックス』のHPにて行われた「伝説の怪獣人気投票」で1位を獲得し、
この頃って確か特板のデットンを語るスレの住人(俺もだけど)が
俺たちのデットンを復活させよう!ってがんばって投票して一位になったのに
2ちゃんねらのいたずら扱いされて黙殺される出来事があった気がするんだけど
あれってマックスの人気投票じゃなかったんだっけ?
ゴジラのオルガの原型が出てきたのもこの話だっけ
オルガってゴジラ2000だか2001の怪獣だろ? 一方MAXの放送年はというと
いやオルガは確かこの話だったと思う
あの造型はディノゾールの原型でしょ確か
第23話「甦れ青春」に登場。 体長:51メートル 体重:2万5千トン 水中速力:60ノット トビウオが突然変異を起こし怪獣化した生物。 元がトビウオであるだけに水中を高速で移動し、 さらに翼で空まで飛ぶ強敵(翼はマクシウムソードで切り取られた)。 武器は水中または空気中の水分をえらから取り込み、口から発射する高圧の水流。 しかし、その発射時に開くえらそのものが弱点である。最期はマクシウムカノンを受け倒される。 デザイン:丸山浩 着ぐるみは『ウルトラマンコスモス』のリドリアスを改造したもの。 その名称からフライの衣のような意匠が「お遊び」として取り入れられている。
フライもデザインモチーフだったのか 随分普通っぽい怪獣だと思っていたが
見た目普通の地球怪獣かと思いきや予想よりずっと強かったなフライグラー 水中から崖に突進するとベース・ポセイドンが大揺れしてしまい マックスも苦戦する手足と噛みつきのパワー(見よあの腹筋を!)、 超高圧の水をウォータージェットの如く発射する陸海空のオールレンジで使える水流波、 隙を見せていると思いきやいきなり振り返って水流波を発射しダッシュバード2機を迎撃してしまったり、 マックスに羽を切られて得意な戦法を一つ潰されても逆に優勢になっていくのが良かった 最後は弱点のえらが開いた瞬間をダッシュバード3号に狙われ負けたものの 見た目で判断するとえらい目に合うなと思った
トビウオが突然変異した怪獣だが、羽以外はあんまトビウオって感じではなく 頭部はゴブリンシャークことミツクリザメみたいな感じだ
ワイヤーで吊っただけの飛行シーンはいまいちだったけど 水中戦はよかったし弱点について最初からフラグ立ててるのも好印象 そうかリドリアスからの改造だったのか
マックス怪獣じゃ地味な方だけど、設定を活かした活躍を見せてくれたのは好印象だったな。 トミオカ長官との戦いもかっこ良かったし、不条理系を除けば上位クラスの強さだと思う。
地味だけど正統派の怪獣といった感じで好きだな。 海陸空を駆ける怪獣を往年のエースとルーキーが新型機で追撃するシチュエーションは熱い。 普通に暴れて、普通に退治される。それでいて面白い。なかなか難しいことかも。 マックスでの小林脚本ベストかと。
科特隊の写真が出てきた回だっけ
「僕が設計した特殊潜航艇だ」 は泣いた。 ただこの時の宮内や伊福部的な音楽はサントラの中に見当たらない。 悲しい。
第24話「狙われない街」(2005年12月10日放送)に登場。 身長:2 - 50メートル 体重:120キログラム - 1万8千トン 人間体・声の出演:寺田農 北川町で40年前に煙草への薬物混入事件を起こした、つまり『ウルトラセブン』に登場したメトロン星人本人。 アイスラッガーで縦に真っ二つにされたはずが、 楢崎少年に円谷プロダクションの通称「怪獣倉庫」に連れられて治療を受け一命を取り留めていた。 そのため、中央部分に傷跡の縫い目が施されている。 命の恩人である楢崎刑事と再会した際に固い抱擁を交わしたり、 北川町の変化を悲しんだり、近頃の若者を「猿」とこき下ろしたり、 お土産に地球のものを色々見繕ったり、巨大化した後も夕焼けに染まる北川町を眺めて「美しい眺めだ」と感慨に耽ったりと、 潜伏中の40年間で相当地球に馴染んだ様子が伺え、地球人に対しては愛着と哀れみの感情を持っている節があった。 携帯電話に高出力の電磁波を流し、地球人の脳の前頭葉を萎縮させ無気力化・凶暴化させることで 再度地球侵略を図っていると思われたが、実際にはメトロン星人はすでに、 地球人は携帯電話などの便利なツールによって自滅的退化を始め、放っておいても滅びると判断しており、 前述の計画はそれを「ちょっと手助けしてやっただけ」であった。 カイト = ウルトラマンマックスを缶入り茶の「眼兎龍茶」(『めとろんちゃ』)でもてなし、 さらにジャンケンをしたりと冗談めいたやりとりをした後、巨大化して40年前と同様に暮れなずむ北川町でマックスと対峙した。 しかし特徴的なフォームで突進するふりだけをして街の夕暮れを一瞥すると、 「夕焼け小焼け」のBGMの中、迎えのメトロン円盤に乗って戦わずにあっさり帰ってしまった (拍子抜けしたマックスは、思わず手を振ってただ見送ってしまった)。 マックスとメトロン星人が対峙したシーンの北川町は、マックスの立っている側がビルやマンションの建ち並ぶ現代の(無機質な)都会、 メトロン星人の立っている側が工場や一軒家、古いアパートの残る40年前の北川町とほぼ同じ町並みとなっている。 劇中では『狙われた街』の映像が挿入され、タイトルにも「再登場」と明記されるなど、 『ウルトラマンマックス』の世界と『ウルトラセブン』の世界のリンクが見られた。 ただし、『ウルトラマンマックス』の世界は最近になって初めて怪獣が出現したという設定であり、『ウルトラセブン』と同一世界ではない。 脚本を担当した小林雄次は自身のブログで「世界観の矛盾があるが、これは今回限りの例外」とコメントしている。 この話は、『セブン』におけるメトロン星人登場回『狙われた街』を演出した実相寺昭雄が自ら演出を担当。 カイトとメトロン星人のちゃぶ台を挟んだ会話、夕焼けの中で対峙するメトロン星人とマックスなど、 随所に『狙われた街』とオーバーラップする演出が用いられた。 またちゃぶ台シーンには、実相寺が監修したメトロン星人のフィギュアやアイスラッガーが置かれている。
40年越しの再登場おめでとう 役割としては鬼太郎4期の妖怪にあるようなタイプ
-バトル のメトロン星人も愛飲してたな >>眼兎龍茶
このおじさんは実際のところ、本気で地球人を見限ったわけじゃなかったと思うんだよなぁ。 40年の間に地球を好きになっちゃったけど、いつまでも留まるわけにもいかないってんで さよならのお土産を残して帰って行ったっていうのが真相だったと、個人的に解釈してる。 『セブン』の頃から結構茶目っ気のある性格だったし、最後に皮肉混じりの警告を発して 自分なりに、お世話になったお礼をしようとしてたんじゃないかな。
眼兎龍茶はメトロン星の名産品なんだろうか
夕焼け空の中、メトロン星人と共にあの世に旅立ったであろう実相寺監督。 もう二度とこんな作品は見られないと思うと残念でならない。 人間体を演じた寺田農の怪演も忘れられない。
全く戦わず巨大化しても挨拶で終わるのは気持ちいい ウルトラマンってのは戦うだけじゃないんだよなあ
老獪なメトロンに若いマックスとカイトが手玉に取られた感じ。
>>349 押井に撮らせたら似たような、しかし似て非なる作風になるだろうがな。
実相寺監督だと根底に人間愛があるニヒリズムになって、 押井監督だと根底に人間の蔑視があるニヒリズムになるな。
顔の縫い目が面白い。 エースのJrや平成セブンの三代目より良く出来ていたな。
第25話「遥かなる友人」に登場。 体長:1.9〜49メートル 体重:75キログラム〜3万2千トン 駈少年の元に突然降り立ってきた宇宙人。 故郷の惑星ネリルの寿命が付きかけていたため、 移住できる星を探索していたが惑星ネリルが消滅し、宇宙を彷徨っていた。 非常に友好的かつ活発な性質を持つ。緑の発光体となって移動し、人間に擬態することができる。 駈少年との交流を通じて、地球の環境に感動するが、 地球では「異星人は侵略者である」と認識されていることを知り、 「侵略者ではない友好的な宇宙人もいる」という前例を作り地球人からの信頼を得るため、 あえて拷問同然の過酷な調査を受ける。 ハーグに移送される直前、襲来したゴドレイ星人の攻撃に晒された人間たちの盾になって消滅する。 演:河相我聞 デザイン:さとうけいいち 着ぐるみはその後、『ULTRASEVEN X』の獣人に改造された。
自分が差別されるのは当然だと、キーフ自身が客観的に状況を捉えてるのが何より切ないところだったな。 それがあったからこそ、駈少年に本来の姿を晒すところや、最期のシーンは本当に泣けたよ。
いいやつなんだけど、デザインモチーフがザラブ星人だと思うと、こう、なんというか、微妙な気分になる。
>>358 それ初耳
いいやつだった
デザインもエイリアンチックで素敵
>>358 それも含めて印象だけで相手を敵と決め付けることの危険性を表したキャラだったとか?
当時、河相我聞が演じたのにビックリしたのを覚えている。
こいつザラブがモチーフだったのか。
キーフの話は感動したんだが、太田氏はメビウスでもほとんど同じ話書いちゃってるのがナア
できるならヒューマノイド型にならない方がより話に重みが出たと思う。 特撮全般に言えるけどヒューマノイド型になれる怪物にはなんか妙に甘い気がするのよね。
第25話「遥かなる友人」に登場。 体長:50メートル 体重:5万トン 突如地球に現れて街を破壊した侵略宇宙人。 一言も言葉は発さず、詳しい目的は不明。 キーフが見ていた新聞記事では度々破壊活動を行っていた模様。 武器は胸部から乱射される紫色の光線と、攻守一体で再生能力まで持つ爪状の強固な前腕。 最期はキーフの死に憤激したマックスのギャラクシーカノンを受け倒される。 デザイン:さとうけいいち 着ぐるみは『ウルトラマンネオス』のザム星人を改造したもの。
366 :
名無しより愛をこめて :2011/05/09(月) 17:57:57.37 ID:ZejakVOu0
こいつは結構カッコイイけど影薄いのが残念。
>>巨大異星人 やっつけにも程がある
光線の乱射がすごい迫力だった記憶がある。 そらマックスだって苦戦するわと当時思った。
造形全体や発光が海洋生物みたいでいいね
>>364 キール星人やペダン星人の素顔がヒューマノイド型にされたのは少し萎えたな この後のマックスのバルタンもそうだけどウルトラの宇宙人は怪獣と同等の異生物感が欲しいところ
でもこいつなんで地球に来たんだろ?
レオの通り魔宇宙人やワロガと同じで、意思が感じ取れない不気味な奴だったよな。 明確に逃げ惑う人々を狙って攻撃して来るってのも、ありそうであんまり無かった描写だったから余計に怖かった。 ところで、新聞記事に載ってたのは本当にこいつなのかな? 写真を見る限りじゃ別の宇宙人っぽかったけど、似たような感じもしたし 同族の別個体か何かだったんだろうか。
マクシウムカノンを素手で受けきるとは。 しかもすぐ再生するとは。 準ゼットンシャッター級の防御力ですな。
こういった突如出現ってのは結構好き
いやぁ最強の宇宙人ゴドレイは強敵でしたね 胸部からの破壊光線は複数方向に高速連射ができ、キーフが命をかけて盾になって 守ってくれたがチャージして放つと都市も一瞬で消滅させるほどの威力を発揮する 両腕の攻防一体の武器ハンマーシールド マクシウムカノンを浴びせて続けて何とか腕は破壊したものの再生能力で瞬時に再生してしまうなど その能力も計り知れない物があった
妙にかっこいいな。 改造なのにオリジナルのザムより断然良いわ。
こいつゴドラ星人がモチーフなんだっけ
ゴドラにしてはやたらと強かったな
喋らなかったけど知性はあるのかこいつ? とにかく重火力が圧倒的なインパクト
第26話「クリスマスのエリー」に登場。 体長:47メートル 体重:3万6千トン 未来から過去への楕円軌道を周回しているという、美しき神話の幻の獣。12年に1度、12月24日のほんの数秒だけ「今」を通過し、その姿を確認できる。 「通過する地点の東西南北にトネリコの枝を立てておくと、ユニジンはその空間から出られなくなる。その間に水晶に閉じ込めることができる」 という言い伝えが残っているが、「もしそんな生物が実在するなら、周囲のもの全てが時空の狭間に巻き込まれて消滅するはず」というのがヨシナガ教授ら学界の定説で、 存在を認められていない。ただ1人その言い伝えを信じ、生涯をかけてユニジンを追い続けてきた「ペテン師博士」古理博士がエリーの協力で捕獲に成功した際、 実際に周囲にあるものが時空の狭間に落ちて消滅していくという現象が起こるが、マックスが狭間を食い止めている間に博士がユニジンを解放すると元に戻った。
御苦労様です つけたし デザイン:さとうけいいち
ずっと昔にチラッと逢っただけの少年に、何十年も掛けてイイギリの実を届けてくれるなんて 本当に優しい性格なんだろうな。んな事してやる義理なんか無いはずなのに。 グランファンといい、こういう神秘的で心暖まる怪獣は好きだわ。 あと、このままポケモンに紛れ込んでても違和感無さそうだよなw
戦い以外の解決もたまにあるからウルトラマンは面白い それにしても肩書きが神話“の”幻獣って怪獣としては珍しい 通例なら神秘幻獣とか時空幻獣みたいな堅い感じになりそうだからなあ
こういう神秘的な怪獣はいいね。クリスマスに現れる怪獣も希少だし
>>381 サイズを10分の1サイズにすれば、劇場版に出しても問題がないね。
美しく幻想的でもあり、戦わずとも永久に心に残る名怪獣。名前の響きもなかなか良い。 クレージーのメンバーでウルトラシリーズに出たのは、この犬塚弘だけだね。まあ近いところではギャンゴ回の青島幸男があるけど。 ところで、今日はお題出なかったな。 どなたか、明日仕切り直しお願いします。
幻想的な怪獣であえ凶悪極まりない能力を持っていてマックスは大変だな 時空消滅防いじゃうマックスもマックスだが
387 :
ピット星人 :2011/05/12(木) 11:56:10.60 ID:CIXQ9pPzO
第27話「奪われたマックススパーク」登場。 身長:1.7m 体重:52kg 携帯からなのでこれだけですが。○時過ぎてお題が来なかったら気づいた人が代打するとか決めたほうがいいかも
ピット・レオールがセイザーヴェルソーの星野マヤさん ピット・ノヴーがチェーンソーリザードの益子梨恵さんだね よく見ると履いてるのが怪人によくあるブーツでは無くハイヒールになってる
続き エレキングを地球に持ち込んだ張本人。ピット・レオールとピット・ノヴーの二体が登場。容貌・円盤ともに初代とは変わりないが、 蹴り技を主体とする格闘戦能力が高くなり、腕から衝撃波を放つこともできる。また、人間時の姿でもカイトを痛めつけるなど、 可愛いというより女王様に近い印象となっている。エレキングの幼体を使ってカイトとミズキを誘き出し、マックススパークを奪うも、最期は円盤に突入したカイトによって2体とも倒された。 出演:星野マヤ(ピット・レオール)、益子梨恵(ピット・ノヴー)
40年前は童女だったピット星人がすっかり妖女になっちまって ビーム一発で死んだのはちょっと拍子抜けだったかな この回自体はマックスでもトップクラスのお気に入り回だ
年末アクション巨編と言った印象の回。DASH総力戦、カイトのダイブ等など見所満載だったな。 レオールとノヴー…ネーミングの元ネタはハンター×ハンター?ああ、そういえばカイトも… 人間体の時の方が強かったような気が。 あと円盤の存在感がなかなかよかった。
旧怪獣が登場の話では一番面白かった。
初代、私が愛したウルトラセブン版、地球星人の大地版、そしてマックス版。 どれもマスクは良くできていると思う。 しかしピット星には女しかいないのか?
>>393 実際そういう設定どこかで見たような
しかしおなごばかりでも顔はイナゴなので残念
前半のDASHはグランゴンを一度倒したとはいえ正直頼りない印象があったので、 この話でエレキング一匹仕留めてくれたのは嬉しかった。
396 :
リリカ :2011/05/13(金) 16:30:08.28 ID:bFc3gYRNO
第28話「邪悪襲来」に登場。 かつてルガノーガーにより母星を滅ぼされた異星人の生き残り。地球でカイトの古巣関東ボランティアネットワークの一員として生活していた。治癒能力を持つ。 故郷に似た美しい星・地球とそこに住む優しい人々を護ることを願い、カイトに自身の正体を明かしてルガノーガーとの戦いを託す。戦いの後も地球で平和に暮らしている模様。 演:斉藤麻衣
>>393 ピット星人のオスはペダン星人と呼ばれている
しかし怪バトで地球人タイプに設定しちゃうもんだからまったく円谷のバカめ
>>396 天使
我らが斉藤麻衣ちゃんだけあって可愛かったではあるけど、ちょっと個性が薄い感じがしたな。 故郷を滅ぼされた悲壮感とか、ルガノーガーに抱く憎悪とかをもうちょい見せれば 印象もだいぶ違ってたと思う。
>>397 じゃあハーランは…
同種族の男女で別々の星に住むという生態設定が実際に採用されたら面白いのにね
>>394 昔の小学館のウルトラ本でそういう記述よく見たような気がする。
でも今にして思えば女性しかいないなら、そもそも性別って概念ないだろうからおかしいよな。
つーか無数にいるであろう宇宙人で、地球人と同様の2種類の性別で交配するタイプの方が
少ないかもしれんが。
>>400 高い知能を持つまでに進化するには
有性生殖の方が効率良いと思うけどな
第28話「邪悪襲来」に登場。 体長:57メートル 体重:6万6千トン 宇宙人リリカの故郷・銀河系の彼方にある緑溢れる惑星を破壊した恐るべき凶獣。 リリカの故郷を破壊した後、まるで彼女の後を追うように地球に襲来する。 全身が武器の塊。胸部は反射板の構造で、あらゆる攻撃に耐性を持ち、肩より強力な電撃を発する。 頭部と両腕にある口からは破壊光線を発射して瞬く間に周囲を炎に包む。 さらに尻尾を相手に突き立ててエネルギーを吸収できる。 その圧倒的な戦闘力でマックスを苦しめるが、最後はギャラクシーカノンを受け倒される。 デザインは、怪獣デザインコンテストで最優秀賞を受賞した子供の作品「ルガノール」を元にしている。
403 :
名無しより愛をこめて :2011/05/14(土) 02:54:23.39 ID:RBSTj1EXO
視聴者公募怪獣は80のズラスイマーとティガのタラバン位なものだったかな。 コイツなかなかカッチョイイ怪獣だ。こどもらしい発想で強そうだし。 しかし、惜しむらくは、ジューシー星人とかエレキ・ネットンとかも見てみたかった。
ブロッケンのデザインもそうだけれど、三つ首怪獣と見るべきだろうね。 左右の首にスーツアクターの両手が入って三つ首らしく見えないけど。 でも、着ぐるみである制約を逆に活かした造形になっていたな。 偶然かもしれないけれど。
胸の装甲っぽいところとか、部分部分でトゲがあるのが 「ぼくのかんがえたさいきょうかいじゅう」的ですばらしい。
>>403 テペトとかガイロスを忘れるとはどういう了見かと小一時間問い詰めるほど暇ではない
>>398 自分は逆にそういうのがなかったのがよかったと思う。うまく表現できないんだけど…。
単純に強くてカッコイイ怪獣だね。まさに子供らしい怪獣。
外見は、まさに“凶獣”そのものって感じで素晴らしいの一言だけど 作中じゃ、圧倒的な戦闘力とやらを表現出来てなかったのがもったいなかったと思う。 ダッシュバードを撃墜したわけでもなし、マックスを追い詰めたわけでもなし、 派手に都市を破壊したわけでもなし……。 あと、こいつの胸をぼこぼこ殴ったマックスが、一瞬「固ってぇ〜」って感じで 手をぶらぶらさせてたのが印象深いw
さすが最強怪獣デザインコンテストで優勝しただけあってつよカッコよかった 頭部と両腕の三つの口からの熱線、 肩からの星を滅する真紅の稲妻またの名をクリムゾンライトニング、 胸部の反射装甲板のリフレクターシールド、 尻尾を突き刺してエネルギー吸収を行うなど まさか惑星その物を破壊し、その自らが行った緑の惑星の大爆発の真っただ中にいても全くの無傷とかさすがにビビったわ てか惑星破壊後すぐにリリカを追って飛んでくるとかマジ怖いわ〜 リリカ一人生き残っただけなのにわざわざ地球まで追ってくるとかこんなのに絶対目付けられたくない
>>409 マックス一人では負けただろうけど、せっかく両腕はハサミの付いた目になってたんだから
確かに肉弾戦でももう少し見せ場があればよかったな
その両腕でマックスの両腕を一時封じてしまったりもしたが
胸部を連続パンチしたマックスが一瞬「いててて…」みたいになてて
本当にすげえ硬いんだろうなと思った
誰にも思い出してもらえないメンジェラ… メンジュラだったか?
>>412 エイリアンメンジュラ
ハヤテ隊長大活躍回だったな
エリーが逐一怪獣の能力を解説してくれたのがなんか笑った
いかにも子供が描いたらしい格好悪い怪獣だったな。 大人の社外デザイナーがこんなのを出して来たら、次から来なくていいと言われるだろう。
三つの口からの熱線や肩からのクリムゾンライトニングで ダッシュマザー、バードからのミサイルを次々と撃ち落としていくのが大火力で迫力あってカッコよかった トゲトゲしい攻撃的な格好と紫に所々赤が入ってる毒々しい配色もよかったな 尻尾でエネルギーを吸収して三つの内の二つの熱線だけでマックスが 何回も綺麗な前転をしながら吹っ飛ばされて何秒かバタンキューになってたんで ダッシュの援護射撃がなければ危なかったな
>その両腕でマックスの両腕を一時封じてしまったりもしたが そこからのサマーソルトキックでの脱出が良かった。 夢幻神獣、神話の幻獣、凶獣、星獣… マックス世界では○獣の○に怪以外の文字が入るのは強さとかにかかわらず通常の怪獣よりも格上の存在あつかいなのか?
超獣もそういう発想だし有り得るかもね
>>416 賛否両論あるのは当たり前。
反対意見を即否定する貴方も目くそ鼻くそ。
子供がデザインしたんだから子供の落書きに見えるのは当たり前だし、それを大人がデザインしたらダメじゃんとかいうののどこが厨二じゃないというのか
どうでもいいわ。 どちらも目障り。
422 :
牛鬼怪獣 ゲロンガ :2011/05/15(日) 13:56:54.88 ID:fO2ctwg20
第29話「怪獣は何故現れるのか」に登場。 体長:5メートル(40年前)〜47メートル(現在) 体重:2トン(40年前)〜5万8千トン(現在) 40年前、円谷プロ制作の特撮番組『UNBALANCE』(後に『ウルトラQ』と改題される)の撮影中、ロケ先の洞窟に現れる。その当時は小型の怪獣で 目立った凶暴性こそなかったが、たまたま遭遇した俳優たちを火炎を吐いて威嚇・攻撃した。 そして現代、より巨大になって渋谷に出現する。 攻撃能力は怪力キック、巨体での圧し掛かり、口から吐く炎など。マックスと対峙した際は、強力な尻尾と巨体に似合わない敏捷性で翻弄する。 牙が急所で、40年前は俳優の1人に片方の牙を折られて退散しており、引退した元俳優からそれを聞いたカイト=マックスにより残った牙を折られて戦意を喪失し、最後はマックスに奥多摩山中へ運ばれ、再び眠りにつく。 デザイン:さとうけいいち 企画段階では『ウルトラQ』のパゴスが登場する予定だった。だがパゴスの回の脚本を書いた山田正弘が2005年に亡くなったため「勝手に出す訳にはいかない」という理由で変更された。 名前の由来は、ウルトラQ の未制作プロット『ゲロンガ対山椒ラウス』から。本エピソードはウルトラQへのオマージュ色が強く、一部のシーンはモノクロで撮影されている。 着ぐるみは『ウルトラマンメビウス』でネロンガに改造され、『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』では更にマグラーへ改造された。 wikiから
急所の牙が無ければ何気に強怪獣っていうね 紫の怪獣ってちょっと珍しい
どう見てもネロンガ
本質的には凶暴ではない、どこか牧歌的な怪獣だったな。 マックスとの戦いも、どことなくほのぼのとした雰囲気だったし。 たぶん、初代ウルトラマンに出てたら問答無用で殺されてたんだろうけど 今の時代に目覚めて良かったと言っておこうw ゲロンガも好きな怪獣だけど、再登場パゴスも見てみたかったなー。 実現してたら、二代目ケムール人以来のカラーQ怪獣が見られてたのか……。
回想の洞窟でゲロンガの顔アップの手前に人間、ってシーンで わざとレトロな雰囲気の合成をして「昔ながらのスクリーンプロセスです」 っていう感じで見せたのは笑ったわ。 一平ちゃんの「ゲロンガ!俺はここにいるぞ!」もカッコ良かった。 牙を折られて泣いて、マックスが助けるという昔話的なめでたし感も素晴らしい。 名エピソードに名獣あり、だ。
まさにウルQへのオマージュだね。 今回ゲスト出演だった佐原健二氏も「メビウス」で、司令官役ではなく 万城目淳 その人の役で出演したらきっともっと良かったのにな! 余談だけれど、平成ゴジラシリーズにバラゴンが復活しなかったとしても こいつを以って心の穴を埋める事が出来たに違いない。 むしろバランが最後まで不在だった事がつくづく残念!
>>425 マックスがゲロンガの背中にマッハ踏み踏みしたのにはワロタw
最初はどことなく頼りなかったがパワーが強く高速ジャンプもするとか意外と強かったなあ
昔は小さかった、今は大きい。うん、ネロンガっぽい。 その後の気ぐるみの使い回しまでネロンガぽいな。
一体何回パゴスの再出演のチャンスを潰せば気が済むのか
バラゴン、ネロンガ伝統の大ジャンプ攻撃してくれるのは気が利いているな それにしてもソフビも食玩も出てないのは残念だ
432 :
モエタランガ :2011/05/16(月) 15:35:47.67 ID:/GJin5IpO
第31話「燃えつきろ! 地球!!」登場。 別名:挑発星人 身長:1.8〜50メートル 体長:77キログラム〜4万2千トン 燃え盛る炎のような外観を有する宇宙人。高い知性を持ち、人間の言葉を話す。また、テレパシーでマックスを挑発する。目から熱球を発射して対象物を炎上させ、相手の攻撃を次元移動により瞬時にかわすことができる。 身体から放散する特殊な光波チャネルを通じて、人間の行動を司る神経電流をモエタランガウィルスに感染させる。このウィルスに感染した人間は闘争心を呼び起こされその能力を増幅させるが、短時間の内に生体エネルギーを消耗し「燃え尽きて」活動不能となる。 ウィルスは、生体の全ての行動を司る神経電流を摂取しており、その電流はエネルギーとなってメタ次元ニューロンを通じモエタランガに送られる。ウィルスに感染したマックスも、闘争本能を全開にして戦った結果30秒足らずでパワータイマーが点灯するピンチに陥った。 彼とDASHを倒すことでUDF本隊、ひいては全地球人を挑発して返り討ちの餌食にしようとした。再変身したマックスをまたしてもウィルスの力で苦しめる。 しかしヨシナガ教授によってワクチンが開発され、最後には同じく気力を再燃させたトミオカ長官・ダテ博士らの援護を受けたマックスのギャラクシーカノンで倒された。 声:遠藤守哉 デザイン:酉澤安施 着ぐるみは『ウルトラマンネクサス』のグランテラの改造。
ばりばりの武闘派っぽい外見に反する知的な戦略と紳士的な物言いが、なかなか渋い奴だったと思う。 名前も、ヤメタランスのパロディであると同時に「燃え足らん」にも掛けたダブルミーニングと取れて 秀逸な点の多い敵キャラだったなぁ。 ところでちょっと気になるんだけど、初登場の時の「ようこそDASHの諸君〜〜」のセリフが 妙に早口なうえに動きとも合ってなかったけど、何かの事情で急遽追加したものだったのかな?
知性派でダンディな宇宙人 でも実戦ではマッチョに戦う いい感じだったなあ ところで、この時の商店街は武蔵境だったのね 珍しい
もうね、こいつ大好き。好き好き大好き。マックスの敵キャラじゃ一番のお気に入り。 怪獣寄りの名前とデザインながらいい声してて大胆不敵。 侵略計画の着眼点も面白い。 翻弄されるカイトと二人で草原に腰掛ける光景(あの見た目で)は ちゃぶ台メトロンに通じるものを感じる。 話の方もコミカル連発しながらも、ピンチをチャンスに変えて闘う 人間の粘り強さを描いてて好編だった。
ナレーションの「まだ30秒しか経ってないぞ」は笑った
色々と熱い回だったな
老人力エピソードその2 バード3は出るたびに活躍するのう。 モエタランガは侵略に来たっていうよりも、あちこちの星を食い荒らして回っていそうな気が。 あとラゴラスエヴォは?
ホントだラゴラスエヴォ飛ばされてる こりゃ明日だね 件のモエタランガ 公園でカイトと並んでるのはワロタ マックススパークもぽいっと投げ捨てやがってw マックス復活後の怒涛の猛攻は必見だな
モエタランガって何かの怪獣(紫のやつ)と似てるんだよな 最近でもソフビになってるやつ
カオスヘッダーイブリース?
442 :
ラゴラスエヴォ :2011/05/17(火) 10:00:07.80 ID:pI1aCz0MO
第30話「勇気を胸に」登場。 別名:進化怪獣 身長:54メートル 体重:6万トン かつてマックスに倒されたラゴラスの別個体がグランゴンの別個体を捕食して進化した怪獣。冷熱双方の特性を併せ持ち、胸部にはグランゴンの特徴である「マグマコア」を備え、口からはラゴラス本来の冷凍光線を吐く。 最大の武器は、口と胸部より発生させたエネルギーを一点にぶつけて発射する強力な「超温差光線」。この光波はギャラクシーカノンをも上回る威力を誇り、相手を瞬時に蒸発させることが可能。 戦闘能力に加え知能も進化しており、人間を憎み蔑んでいる。マックスを一度は撤退させるが、ラゴラスエヴォの攻撃法にヒントを得て開発されたDASHの新兵器A.G.メイザーで「マグマコア」を破壊され爆発四散する。 デザイン:酉澤安施 着ぐるみはラゴラスを改造したもの。
「超温度差光線って±0でたいした威力無いんじゃないの?」って疑問が空想科学読本で取り上げられていたな。 柳田さんの考察によると、冷凍光線を「分子の運動方向の反対方向にレーザーを当てて、分子の動きを遅くして温度を下げる(レーザー冷却)光線」 とすると、「逆に、分子の運動と同じ方向にそのレーザーを当てる」→「温度が上がる」→「+マグマコアで相手を瞬時に蒸発させる高熱の光線に?」とのこと。 …まあ、この説明だと「どこが温度差なの?(高温だけじゃん)」って疑問が残るが
マックスより強いゼットン、ギルファス、ゴドレイ星人、ルガノーガーより強い マックスギャラクシーより強いラゴラスエヴォ インフレが止まりません…
>>443 そう言えば炎と氷の合体攻撃なんてゲームのクロノトリガーのはんさようボムだな
これまでマックスギャラクシーはマックスの必殺技も効かないあらゆる敵を一撃で倒してきたから召喚した時点で
「終わったな…」と思ったのだが、光線の押し合いで予想外に負けてしまい
流石にあの時は「マックスギャラクシーが破られた!?」とか思っちゃったよ
メドローア(対消滅呪文)だな
最終的にマックス怪獣でも火力の点では最強の一体となったわけだが、ソフビも出ず、大怪獣バトルでも技カード止まり&映像作品で拾われずと不遇であるな。
まあ倒され方が防衛隊と同時攻撃っていつもの展開で地味だったからね 第一話の怪獣が強化されて復活(こいつは別個体だったけど)ってのは平成じゃお約束展開で、その中でもぶっちに強い ギャラクシーカノンを初めて破ったインパクトこそあったが、 他に強い怪獣がいくらでも居るマックス世界ではトップクラスにはなれない微妙な強さ デザインはグランゴンのがカッコいい気がするので、地味だったよねえと もうちょい合体した、強いぞーみたいな外見になってもいいと思うんだけどほとんど色が違うだけだし
>>447 ラゴラスがたまたまグランゴンを捕食しないと誕生しないからな…
そういやせっかく強化したのに
進化して得たその技自体をヒントにした兵器で
新しく手に入れた部位を破壊されて倒されるとはすごい皮肉だよな
強いしデザインも悪くないけど華がない。 ベムスターやアストロモンスと同じ「腹に何かある」系怪獣なんだからもっとマグマコアをバーンと見せるデザインの方がよかったかと。
昔田んぼでよく見かけたアカハラに通じる毒々しさが好き
>>450 そこはやはりあんな兵器も作ってしまうショーン隊員の凄いとこだな
ダッシュバードのアロービームも手で受けたりマックスの前蹴りも回避し
そこからマックスを追いつめてしまうとか接近戦もかなりの強さだったな
ラゴラスからのパワーアップの比率や耐性能力も持っていてまさに進化怪獣、と言った感じでよかった
一部の反則組を除いて最高クラスの強さだった
>441 そうそれ!ありがとう
455 :
ケルス :2011/05/18(水) 09:28:13.72 ID:MPLftMF7O
第32話「エリー破壊指令」に登場。 別名:宇宙工作員 身長:1.9〜49メートル 体重:68キログラム〜1万4千トン 第7話に登場したケサムと同族の宇宙工作員。ケサムより冷徹で好戦的であり、目的のためならば手段を選ばない卑劣漢。情に絆されて任務に失敗したケサムを軽蔑している。相手を挑発するなど自信に満ちた行動が多く、格闘能力も高い。 世界各地のUDF基地を同時破壊する作戦を立案し、その達成のためにエリーの頭脳にハックして拉致、ミサイル誘導装置に仕立て上げる。 多数の宇宙工作員を率いる。緊急時にはケサムと同様に巨大化し戦闘モードとなる。戦闘モードはケサムと同じ形状だが、ケサムは目の色が赤かったのに対しケルスは青いことが差異。 緻密な作戦でUDFを苦しめるがコバとのガンファイトに敗れ、エリーを奪還される。最後はマックスと真っ向勝負し、マクシウムカノンを受けて爆死。ケルスが呼んだミサイル衛星もギャラクシーカノンにより破壊される。 演:小田井涼平 着ぐるみはケサムを改造したもの。
ガンダマー ゾルダの中の人 キター
ケサムとの能力の違いは念力、赤い光線、エネルギーウィップは使わず地中潜行、手からの電流を使っただったか マックスとほぼ互角の格闘能力などケルスも強かったな 高速移動のスピードでキック力をアップして蹴り飛ばしその隙に地中潜航し攻撃する連続コンボが良かった 手からの青白い電流もエレキング以上に強力だったようだが
てかケルスも人間体の時にダッシュライザーで片手を撃たれダメージのあった状態で戦ってるんだよな やはり宇宙工作員はみな戦闘能力は高いのか 人間体型で色々ポーズを付けやすいし顔はケサムとのコンパチでウルトラアクトで出てほしい
ケサムに比べるとえらく手段が回りくどいな。 ロングに引いた状態ででカイトと同じカット内で変身するところがなかなかよかった。 宇宙工作員はそのうちDVD展開用に掘り起こされそうな気がしないでもない。 サロメ星人みたいに。
ケサムの時にジャスティスぽいとか思ったけどあくまで工作員なんだなと思いなおした
ケサムに比べて悪役に徹してて良かった。
第32話「エリー破壊指令」に登場。 ビームライフルを武器とし、常に複数で行動する。感情らしいものは無く、ケルスの命令のままに行動する。生命体なのかロボットなのかは不明だが、巨大化時のケルスやケサムと同じ顔を持つ。 演:キャスタッフ 関連書籍などでは「戦闘員」と表記しているものもある。
この種族の戦闘力で地球侵略なんてたくらむのが無謀すぎる気が
いや、征服じゃなく破壊だし。
465 :
名無しより愛をこめて :2011/05/20(金) 02:56:46.44 ID:m6Ve6mOl0
宇宙工作員は全部で13人いるんじゃないの?
466 :
海獣 :2011/05/20(金) 14:05:18.69 ID:PmzprjvxO
第33話「ようこそ! 地球へ 前編 バルタン星の科学」登場。 身長・体重:不明 勉少年が入り江になった海岸の岩場で目撃した巨大生物。イルカに似ている。(講談社「決定版 ウルトラ怪獣完全超百科」より)
こいつ結局なんだったんだろうな
あぁ、そういやこんなのもいたなぁw バルタンとは何の関係も無い、本当にただの野良怪獣(?)だったのかな。
グビラか?と思っていたのだが、違ってたのか。
ポジション的にはデスモンとかに近いのかな
471 :
名無しより愛をこめて :2011/05/20(金) 21:45:57.18 ID:m6Ve6mOl0
タイニーの作った幻?
下級工作員の日の次がこいつの日かw
駐在さん=おおとりゲンだとすると宇宙人と扱えるのかなぁwww?
第33話「ようこそ!地球へ 前編 バルタン星の科学」、第34話「ようこそ!地球へ 後編 さらば!バルタン星人」 に登場。 別名:子供の超科学星人 身長:ミクロ - 1.5メートル 体重:0.1グラム - 55キログラム ダークバルタンによる地球襲撃を伝えるためにやってきたバルタンの中の穏健派。一人称は「僕」であるが、バルタン星では女の子ということになっている。 人間の少女に変身し、両手でVサインをして「バルルン」と唱えることで、箒に跨って空を飛ぶなど、バルタンの超科学力による様々な、ほとんど魔法にしか見えない不思議な現象を引き起こすことができる。 地球人の勉少年の協力も得てダークバルタンの地球侵略を止めるべく奮闘。最終的にダークを改心させることに成功し、共にバルタン星へと帰っていった。 人間体・声:半田杏 スーツアクター:高津房代 初代バルタン星人(及びダークバルタン)に『ウルトラマンコスモス』のチャイルドバルタンのテイストを加えたような姿をしている。
今度こそバルタンかw まさかボクっ娘な魔法少女バルタンが出るとは思わなかったよ。
魔女っ子バル☆たん まさかバルタン星人がこんなことになるとはお釈迦様でも気付くめえ
バルタンにこんな役させるとはなかなかショッキングだったw 別れ際の涙がかわいい
箒に乗って空を飛ぶとかいつ時代の魔法少女だよwww それがいいんだけどさ 子供のくせに地球とは全然違う命の捉え方してたのは異星人らしくてちょっと面白かった ところでこのバルタンは手のひらサイズが標準サイズなんだろうか
着ぐるみに入ったのはボーイに入った人なのか。 ばるるーんの印象が強すぎだが、少し漫画っぽすぎるとも思うものの、着ぐるみの出来もなかなかだった。 デザインアレンジも悪くない。
ただ成田や成田厨は烈火のごとくぶちギレそうw パワードバルタンにすら噛みついてたしね
とあるトークショーで聞いた話。 飯島監督が南国のリゾート地に行った際に、ホテルのバルコニーに何人かで出たら ドアが何かの拍子で中からカギがかかってしまい、部屋に戻れなくなってしまった。 かなりの長い時間、助けを呼んでいて、客室係のおばちゃんが気づいて中から開けてくれた。 その時、おばちゃんが笑顔で両手を広げて「バルル〜ン」と言ったそうな。 もうだいじょうぶよ、とかそんな意味のであろうその一言に癒された飯島監督は 「これは何かに使える!」と思ったとのこと。
482 :
ダークバルタン :2011/05/22(日) 07:39:10.90 ID:k1gpNALUO
第33話「ようこそ!地球へ 前編 バルタン星の科学」、第34話「ようこそ!地球へ 後編 さらば! バルタン星人」 登場。 別名:超科学星人 身長:ミクロ〜51メートル(超巨大化時357メートル) 体重:0.1グラム〜3万9千トン(超巨大化時27万3千トン) 地球人を「地球を汚し尽くしたら次は月や火星を我が物にしようとする宇宙の侵略者」として敵視するバルタンの中の過激派で、初代バルタン星人とほぼ同じ姿をしている。 反重力による攻撃を得意とし、ハサミからの光線を始めとして、超巨大化能力やクローンによる無数の分身、バラバラにされた身体の回復などウルトラマンマックスを上回る能力を発揮。 ギャラクシーカノンすら胸のスペルゲン反射鏡で跳ね返し、超巨大化能力を使ってマックスを何度も踏み潰した。本人曰く、「バルタンの科学はウルトラの星の科学を超える」とのこと。 バルタン星人は、元々は地球人と同じ姿をしていたが、度重なる核戦争によって今の姿に進化したと言われている。 一度はマックスを倒し、再戦も終始優勢であったが、タイニーバルタンがバルタン星から持ち帰った古代バルタンの銅鐸の音色を聴いて戦意を喪失。平和を愛する心を取り戻してタイニーと共にバルタン星へ帰る。 人間体・声:尾崎右宗 スーツアクター:下川真矢 シリーズで初めてウルトラ戦士に勝利したバルタン星人であり、その数々の超能力も合わせて、書籍類では「最強のバルタン星人」として紹介されることもある。 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS NEO』ではハサミからの光線は「ヒートブラスター」、超巨大化した状態での踏み潰し攻撃は「ギガンティックプレス」と表記されている。 これまでのバルタン星人が地球人を格下の存在と見下すような言動が多かったのに対し、地球人を自分達と同等の種族と認識し、さらに危険視している。
めちゃくちゃに強くなったバルタン星人には驚いたけど そんなに強くしなくてもいいんじゃないかなと思った 80に出てきたバルタンも頑張ればこれくらい出来るようになるのかな?
強すぎワロタ 超分身はクローン技術というのも面白い
485 :
名無しより愛をこめて :2011/05/22(日) 11:43:54.88 ID:GvZzV7an0
激伝のバルタンも強かった
ほぼ忠実に初代を再現した造型だな。 口の動きも加わって良い感じ。 分身、超巨大化など見ていてワクワクしたな。 ウルトラの祖を生み出した飯島監督の腕は老いても確かであった。
昔故郷を失ったバルタン星人が、時を経た今になってウルトラマンや地球人と和解し、母星に帰って行くという結末は泣けたな〜。 飯島監督としても、万感の想いを込めて生み出したキャラクターだったんだと思う。
ストーリーは面白かったがこの後の宇宙人(キールやペダン等)とかも踏まえるとバルタンまで元をヒューマノイド型にする設定がちょっとね マックス限定の設定だろうけど どうせ地球外の異種族との交流描くなら地球人に似たのばかりよりも蝉のようなザリガニのような生き物が進化した知的生命体相手にしたほうが面白そうだけどな 「自分達と全く違う存在に対する理解」のメッセージも込めてね
あんなアイテムがあるなら種族間でも争いなんか起こらなかったのでは・・・というのは禁句かw
マックスとの分身戦争には笑ったwwwwwあれ見た後だと映画の怪獣無双はヌルゲーに見える ダテ博士万能すぎwwww 最終回の後地球人はバルタンとも和解出来たのだろうか?
(´・ω・`)最後に帰る時に使った宇宙船がサイコバルタンの頭部に似てるような
ファンタジー調のタイニーに続いてこっちはガチの強敵として能力フル活用。 マックスとの分身合戦の映像も物凄く、バルタンの超科学力恐るべし。 知名度に恥じない敵としてここまで豪華に盛り上げてもらえたのは厚遇だろう。 エリーに告白されてにやつくコバ隊員。幸せ者め。 お前なんかドラゴンロッドに撲殺されればいいんだ…
クローン分身でクローン技術など初歩の初歩とか、 ありゃもうクローンとか言うレベルじゃねえぞ!? 超巨大化やクローン分身とか稀に見る大規模戦闘だった
>>494 80のバルタンは80と同じように光線と格闘をバランスよく使ってたからね
ダークバルタンもマックスと同じチート戦法だったから強いってわけだわさ
80のバルタンの魅力といえば瞬間移動もなかなか そういえばダークバルタンはあんまり瞬間移動しなかったな
スペルゲン反射鏡で反射できるあたりギャラクシーカノンにもスペシウムが含まれてるのかしら? 人間の姿になった彼はバルタン星で生きていけるのだろうか?
>>497 確か銅鐸の音色聞いて優しさを取り戻して人間の姿になっただけだから姿は大丈夫だと思うよ
499 :
ホップホップ :2011/05/23(月) 07:53:37.86 ID:5znAGb9AO
第35話「M32星雲のアダムとイブ」に登場。 別名:星雲守護獣 身長:26センチメートル〜51メートル 体重:1.5キログラム〜5万3千トン 地球から230万光年離れたM32星雲の守護神とも言うべき怪獣。M32星雲の滅亡に伴いアダムとイブと共に地球へ飛来した。カモノハシのようなクチバシを持ち、全身がマクシウムソードをも跳ね返す程の硬い装甲で覆われている。 地球に落下した当初は眠りについておりDASHに保護されたが、目覚めると同時に巨大化して行方不明のアダムとイブを探し始める。決して凶暴な怪獣ではないが、アダムとイブを探すことに夢中になって暴れたため、マックスが止めに入る。 甲羅状の器官から熱球を発射する能力と身軽さを武器とする。ユーモラスな外見に似合わぬ強敵で、マックスもつい本気を出しそうになった。マックスに負けて冷静さを取り戻したところでアダム・イブと合流。彼らと共に金星へと旅立つ。 デザイン:丸山浩
つい本気だしそうになっちゃうのがマックスだよなwwwwなんだかんだでコスモスは偉大だ
コスモスもガモランを本気で倒しそうになってなかったか
タッコングとカモノハシとアルマジロのフュージョンというか… 守護神というよりアダムとイブの親かと。 話も子供を絡めて手堅くまとめてるあたり大御所よのう。 つい本気をだしそうになる妙な人間臭さがマックスというウルトラマンの一番の魅力かも。
うずくまってる時は結構かわいかったのに 立ち上がったら思いのほか人型がくっきりとしてちょっと怖かった覚えがある
コブラ(原作マンガ)にこんな奴いなかったっけ? 所謂「人形遣い」でペットのフリした本体。 下半身が車輪に進化したインディアンが出てくる黄金強奪の回 最後に黄金で作った蒸気機関車でダイヤモンドを石炭代わりにくべて逃走する話。
505 :
アダムとイブ :2011/05/24(火) 09:56:58.02 ID:gXcGleBwO
第35話「M32星雲のアダムとイブ」に登場。 身長:24センチメートル 体重:1.3キログラム 故郷M32星雲の滅亡に伴いホップホップと共に地球へ飛来した雌雄の怪獣。滅びた故郷の未来を託された最後の希望とでもいうべき怪獣だったが、地球に落下した際に子供に保護され、ホップホップと離ればなれになる。 故郷の星が非常に高温な惑星だったため、地球の通常温度では生きられない。その後、アダム達が生きる星としては金星が最適であることが判明し、ホップホップと合流して共に金星へと旅立つ。 アダムとイブという名前は、彼らが金星の新たな命の始まりになると考えたミズキが付けたもの。 デザイン:丸山浩
こいつらも、成長したらホップホップみたいになるのかねぇ。
第36話「イジゲンセカイ」登場 身長:13cm〜170cm 体重:210kg〜68kg 異次元バリアの理論を持つエキスパート・四谷博士に変装して堂々とベース・タイタンに乗り込む。 UDFの異次元バリアを開発すると見せかけ、実際はベース・タイタンのパワーを利用し、サブジェクト・ファントムよりレッドキングを召喚するという作戦を展開。名刺を渡す営業気質や、ショーンを「ヘッポコ発明家」呼ばわりする歩く嫌がらせな性格、奇妙な高笑いは健在。 異次元エネルギーを逆用した異次元光線銃を使って2度カイト=マックスを異次元に放り出そうとするが、1発目はレッドキングと一緒に召喚されたピグモンの妨害で失敗し、2発目もエリーと同化したピグモンが盾になって失敗。 そのまま「ヘッポコ発明家」が意地を見せて開発した新兵器ブラック・ディメンションにより日光を遮られ縮小化。 エリーとミズキに追われてビルの屋上から落下し、小さな姿のままで路頭を彷徨うことになる。最後は猫に襲われていたが、その後どうなったかは不明。 演:渡来敏之
相変わらずむかつく奴だったwwww
実際異次元バリアってすごいよな
あいかわらず強い 小者だけどスケールのでかい悪党という矛盾がこの人の魅力
猫に殺られるタマじゃないよな〜
戦死した同胞の敵討ちではなく、あくまで自分の復讐のために行動してるって辺りが いかにもこいつらしい。
最後は…猫に食われた?
第36話「イジゲンセカイ」に登場 別名:装甲怪獣 身長:61メートル 体重:7万3千トン シャマー星人の陰謀でピグモンと共にこの世界に現れた。シャマー星人からは「知能が低いから簡単に操れた」、DASH隊員からは「相変わらず頭の悪そうな顔をしている」とやや小馬鹿にされている。 相変わらず体内に爆発性の岩石を蓄えていたが、マックスに閉鎖空間へ閉じ込められ、光線を撃たれて死亡した。
80版レッドキングのリメイクっぽいな どうせなら雪山でも出てほしかったが、そのあたりは体内の爆弾が該当するんだろうな
「えっ? なに? ここどこ?」→混乱しながらも、とりあえず暴れる この一連の行動が、単細胞そのものって感じで好きだw
初代との違いは着ぐるみのへたり具合くらいだったな。 少し変えれば、グッズも売れそうなものだが。
一応サブジェクトファントムから連れてきてるんだkらそう様変わりされてても困るけどな 大ジャンプ攻撃がメビウス版に引き継がれててワロタ
フライングボディアタックで吹いた 自爆でさらに吹いた マックスの「あちゃ〜」て感じのそぶりにも吹いた
身長と体重が少し増加してるな 前のとは別個体らしいが連続パンチでマックスのガードを破ったり キックを受けても構わず攻撃してきたり相変わらず強力だったな
>>519 自爆したレッドキングを見る見てマックスが
「ハァ・・・」て感じだったのにはワロタ
やっぱり知能は低いが振り向いた瞬間に爆発岩石弾を吐き、
それを避けてる間に接近し得意の格闘に持ち込むとか
マックスが避けたシャマー星人の光線も避けるとか
意外とセンスある戦いをするのが良かった
岩石弾はマックスが避けるのに精一杯になっててレッドキングが接近している事に
全く気付かなかったのを見るとやはり絶対当たりたくない破壊力があるようだが
522 :
ケプルス :2011/05/27(金) 09:22:35.32 ID:tR0R60JBO
第37話「星座泥棒」に登場。 別名:星獣 身長:58メートル 体重:ゼロ(実体がないため) サトン星人の末裔を名乗る男・成宮(演:萩原流行)の召喚により地上に現れた怪獣。地上の悪しき光を嫌い、町を破壊する。ビームなどの兵器が一切通用しないが、強い光に弱い。 頭部の巨大な角からビームを発射してマックスを苦しめるが、マクシウムカノンで爆砕される。しかしすぐに復活し、再びマックスと戦おうとするが、成宮の呼びかけに応えるように大人しくなり、彼と共に「星空の向こう側へ通じる扉」を抜けて帰っていった。 デザイン:丸山浩 着ぐるみは『ウルトラマンネクサス』のフログロスを改造したもの。
ユニジンと違って割と鋭角的な造形をしてんな。
524 :
名無しより愛をこめて :2011/05/27(金) 15:48:53.13 ID:g70IU4kS0
この回は本来は実相寺監督作品用として書かれたものだそうです。
525 :
名無しより愛をこめて :2011/05/27(金) 15:56:32.76 ID:AGx/RbxU0
仮面ライダーシリーズは視聴率が下がれば終わる 永遠にわつずかん
角から撃つ光線が命中した時の、ステンドグラスが割れるような効果音が好きだ。 わりと凶暴そうな外見なのに、ストーリーと相俟って、不思議と高貴な印象が漂ってる感じがする。 成宮が命令すればすぐに戦いをやめてたし、本当は優しい怪獣なんだろうな。 あと、萩原流行がかっこ良かったな〜。
ウー(40m)、バクゴン(63m)に次ぐ、体重0のウルトラ怪獣。
中々カッコ良かった記憶がある。こういう話は嫌いじゃない
星獣らしく鳴き声が特徴的でしたな 天球界の創造と終焉をつかさどる星空の守護獣で星空の化身て感じか 弱点の閃光弾みたいな強烈な光は空に扉を出して吸い寄せるとか マクシウムカノンで消滅しても星が集まるように直ぐ復活してしまうとか凄いな イフ、ダークバルタン、ケプルスとか、まったくマックスの再生怪獣相手にするのは地獄だぜぇw
他の再生怪獣と違って再生の封じようがないんだよなあ マックス怪獣は本当にヤバいな
531 :
名無しより愛をこめて :2011/05/28(土) 10:55:15.92 ID:26YQKJYW0
>>530 閉鎖空間に次元幽閉すればいいんじゃないの?
結構こういう怪獣好きだな。造形もカッコイイし。
>>531 でもそれができるのってミラクルタイプぐらいだからなぁ
534 :
オートマトン :2011/05/28(土) 12:55:46.96 ID:aZYXjNGHO
第38話「地上壊滅の序曲」、第39話「つかみとれ! 未来」に登場。 別名:機械人形 身長:90センチメートル 体重:35キログラム デロスに作られた機械の人形。地下8000メートルで採れる「元素118」で作られている。町中に現れ、環境破壊をする人類に警告を発した。左右に泣き顔、笑い顔がある。 声:平野正人 デザイン:さとうけいいち 2011年現在、元素118は実在が確認されていない。
マックスももう終わりか……
三面が付いてて中心が怒り顔ってのは、やっぱりデロスの民の心情が表れてるって事なのかいな。
こいつで初めて 「あぁ、デザインはBig-Oの人か」 と気付いたが、まさか特撮でBig-DUOっぽいものに会えるとは思わなかった
538 :
名無しより愛をこめて :2011/05/28(土) 20:46:36.78 ID:eGJVpKk90
>537 脚本もBig−Oの小中千昭氏だし。
まさかこのスレでBig-Oの話題に会えるとは思わなかった 先鋭的なデザイナーを色々と起用していけば、まだまだ“怪獣”は魅力あるものとして残っていく可能性がある
第38話「地上壊滅の序曲」に登場。 別名:機械獣 身長:56メートル 体重:6万3千トン マックスの戦闘能力を分析するため、地底文明「デロス」の防衛システム「バーサークシステム」が地上に送り込んだ機械獣。しゃくれたアゴが特徴的。 全身が隠し武器のような怪獣であり、ボディが非常に頑丈でDASHの攻撃を受けてもビクともしない。最終的にギャラクシーカノンを受け倒されるが、その役割は十分に果たした。 デザイン:さとうけいいち
出たビッグ・デュオw こいつの着ぐるみってサテライトバーサークを改造したのかな?
ウルトラではあんまり見ない感じのロボだったな しゃくれた顎がイカしてる
偵察・尖兵役が結構強いのは、ウルトラ怪獣のお約束だな。 こいつにしても、ダッシュバードの攻撃くらいじゃ微動だにしてなかったし マックスも結構苦戦してたし。 にしても、誰かに似てるんだよな……芸能人か誰か、実在の人に。 でもまったく思い出せないw
改造と言うか、流用前提デザインでしょ。 ロボット怪獣分の足りてないマックスについに待望のオリジナルロボット怪獣。
545 :
名無しより愛をこめて :2011/05/29(日) 21:20:28.41 ID:zUk+LzjA0
>541・544 マックスにおいて着ぐるみの改造前提(ザム→ゴドレイ)や改造があったことを意識した(ゲロンガ)デザインを手がけたさとうけいいち氏だけあって、着ぐるみのパーツすげ替えで別の着ぐるみに見せることが考慮された好デザインだと思います。 ちなみに、「ゴーオンジャー」でホロンデルタールを見た時はこいつを思い出してさとう氏のデザインかと思ったものです。
しゃくれ顎と無表情で不気味な感じがいいな
あとスカウトバーサーク視点から見てデータ収集・分析をしている映像がよかった
>>534 ダッシュバードの攻撃もそうだしマックスのジャンプキックでも少し後ろへ下がる位で頑丈だったな
前半でやられたが、ボディ各所には偵察目的に特化した装備を有しており戦闘しながらリアルタイムで
データの収集・分析を行いリンクしている他のバーサークに送信する重要な役割だった
ちょいグロなレトロフューチャー感のあるデザインの顔が良い。 スティクスのミスターロボットのPVとか思い出した。 (おっさんですまぬ)
第38話「地上壊滅の序曲」、第39話「つかみとれ! 未来」に登場。 別名:機械獣 身長:2.3メートル 体重:147キログラム デロスに作られた機械獣。自らの感情は無く、地底都市の警備にあたっている。その腕力はカイトを軽々持ち上げるほど。 声:山田真一 デザイン:さとうけいいち
顔が特徴的だったスカウト、ラスボスのギガに隠れて印象がちと薄い。けっこう無機質な感じがしてスキだが。
体の各部がスカウトバーサークと似ているな
スカウトよりもこっちの方が好きだな。
最初はこいつがデロスか!と思ったのに全然違ったね(´・ω・`)
553 :
デロス :2011/05/31(火) 10:19:07.66 ID:RjHvZkK8O
第38話「地上壊滅の序曲」、第39話「つかみとれ! 未来」に登場。 別名:地底文明 モホロビチッチ不連続面の大空洞に住む知的生命体。地上の人類がオゾン層を破壊して宇宙放射線が地下にも降り注ぐようになったため滅びかけている。滅亡を防ぐために「バーサークシステム」を発動し、機械獣と尖塔により大気を元に戻そうとする。 侵略者ではなく地球の原住民族であるため、「地球人同士の争いには干渉しない」とするマックスは当初彼らとの戦いには関与できなかった。 出演:シェリー・スウェニー 声:山本百合子 マックスもギガバーサーク、総括の残り2日です。
話が分かる原住民族って初めてじゃね? 地球人もきれいにそれに答えたしマックスの地球は希望があって好きだ
自分で止められない物を作ってしまうあたり、昔も今も地球人はバカでしたってことか、、、
フードかぶって顔はわからんかったけど地上人に似てそうだった
人類の環境汚染が元で生まれた怪獣や、それを侵略の盾にする宇宙人が多かっただけに 最後の敵が同じ星の人間で、戦闘を仕掛けて来る理由もやはり環境汚染にあるというのは なかなか皮肉な展開だったと思う。 ラストシーンでは、後々こいつらとはきちんと和解出来た事を匂わせてるし まさに『マックス』ならではのラスボスだったと言えるな。
初代マンは地底人だろうとケロニアだろうとぶっ倒してくれたのに。 まぁ、地底人のは完全に事故だけど。 マックスは総括というよりも「ウルトラの未来へ」の日といった方がいいような。
559 :
ギガバーサーク :2011/06/01(水) 00:51:13.65 ID:ZqEIbIhpO
第39話「つかみとれ! 未来」に登場。 別名:機械獣 身長:990メートル 体重:9900万トン マックスを100%の確率で倒すため「バーサークシステム」が産み出した機械獣。体中に無数の機械腕を持ち、眼のような部分から破壊光弾を出す。 一時はマックスをチェーンで自分の体に磔にするが、分離したカイトとDASHにより、復活したマックスのマックスギャラクシーの光剣とマクシウムソード分身シュートによりダメージを与えられ、さらにギャラクシーソードを受け、破壊された。 デザイン:さとうけいいち その後、着ぐるみは前足が『メビウス』のインペライザーに流用された。 マックス怪獣もいよいよラストです。
次回予告からしても最大、最強、究極の敵ギガバーサークか 最後のマックスだけは敵わなかったがマックスを確立100%で倒せるのには驚いた 下から上までの身長は990mだから、前から後ろまでの全長は2000m位になるな
最大、最重量のウルトラ怪獣(身長、体重のどちらかが測定不能なのを除けば)。 もう100メートル、もう100万トン加えれば1km、1億トンというトンデモ数値。 リアルで見て「でか過ぎる〜!!」と感じたな。
デカすぎて、怪獣ではなく要塞と戦っているようにしか見えなかった
(´・ω・`)マックスの最後に相応しい相手だった
564 :
名無しより愛をこめて :2011/06/01(水) 11:01:37.10 ID:PwU28fe40
Uキラーザウルスネオの三倍弱、ギガキマイラの二倍弱 ウルトラ兄弟大勢と一度に戦うことが大前提の怪獣よりはるかにでかいとか、そりゃ「100%倒せる」とも言い切れるわな 全体的に、マックスの怪獣は強い奴が多かった
やはり硬いのか複数のマクシウムソードの連続攻撃も全く効果がなかったな スカウトバーサークのデータで多分ギャラクシーカノンも効かなかっただろうし 1戦目はあまり動いた感じはしなかったが、2戦目の超巨大マックスに切られる時を見ると あの巨体でもマッハ以上のスピードが出るみたいだ
デカいから強いってストレートだよなあ 同じくらいデカくなればいいってのもストレートだがwwwww
地球と同じ大きさのグランスフィアも防御力は無かったしな
最後は、砂みたいにサラサラ〜っと消えちゃったけど こんだけデカいんだから、そりゃもうド派手に大爆発して 最終回に相応しい壮絶な散り様を見せてもらいたかったもんだ。
>>568 もっと予算があればねえ…
まあその直前の巨大剣がスゴかったからいいんでない?
超巨大化もだけど度肝を抜かれたからなあ
大気圏超えたビームは前作も見たんだが
やっぱ振り回すと迫力が違う
デカァァァァァいッ説明不要!! 990メートル!!!99000000000kg!!! ギガバーサークだ!!!
571 :
名無しより愛をこめて :2011/06/01(水) 21:16:49.14 ID:GbM8QUWP0
最後の敵がロボット怪獣というのはウルトラではそれまでになかったと思う。
こんなデカけりゃそりゃ100%倒せるわな、と思った 機械獣だけど戦闘獣より強そうだな、とボケてみる
>>569 ダークバルタンはギャラクシーカノンで光子化され再生してないし
ギャラクシーソードも分解効果があったのかもね
最初の戦闘でマックスを簡単に捕まえてしまったが、鎖に捕まり電撃?を浴びせられマックスは
M78星雲へ帰るための最後のエネルギーまで尽きて、カイトの命まで危なかったから
あれだけでも相当凄まじいダメージが与えられるようだな
>>562 バーサークシステムが作り上げた機械獣の最終形態らしく、マックスの2千倍以上の質量を持ち
確かにその威容はさながら動く要塞、もしくは人類に立ちふさがる壁そのものと言える感じだ
攻撃は飛距離と連射に優れる目から放つ破壊光弾、マックスを瞬時に捕らえた後部から発射される捕縛ビーム、
そして全身に配備された無数の機械腕と全身武器の塊で死角がない
また全身が頑丈でマクシウムソードでどこを狙っても効果がなく巨大怪獣の中でもかなり隙が少ない印象
超巨大怪獣が爆発しないのはクイーンモネラからの伝統 というかあんな巨体が大爆発したらそれこそ地球終わるわなw
怪獣って言うより巨大陸上戦艦といったイメージだな。 2戦目では攻撃に対応されないように一気呵成に倒したんだろうな。
爆発しないのはデロスがそういう風に作ったからかも。
全39話の怪獣・宇宙人たちを語る総括です。 明日からお題のほうはどなたかお願いします。個性豊かな怪獣たちは間違いなくマックスの魅力の一つです。携帯から毎度失礼しました。
完全生命体イフを筆頭にダークバルタンやケプルス等結局最後まで倒せなかった怪獣 アントラー・ヘイレン・ゴドレイ・モエタランガ・ラゴラスエヴォ・エラーガ等のマックスだけでは勝てなかった怪獣 ゼットン・シャマー・ギルファス等苦戦した怪獣 宇宙化猫・ルガノーガー・魔デウス・ギガバーサークなどのスケールのでかい怪獣 あと特に何もしないで帰ったクラウドス・ユニジン・メトロン・バルたん・ゼノン兄さん まさに怪獣たちのほうが最強最速!!怪獣の魅力に満ち満ちた作品だった 魔デウスのエピソードで提言された 「ウルトラマンに倒されるためだけに登場する怪獣はおかしい」 というのはマックスという作品全体を通すテーマとして機能したのだと思う
個性豊かで強敵が多かった 伝説の怪獣、星人たちが新たな設定とパワーアップして登場したのも面白かったな。 レッドキングは全身が柔軟性のある装甲に覆われ爆発岩石を吐き、「災いの神」と言うカッコいい肩書きまでもらってるし。 ゼットンは鉄壁の防御障壁ゼットンシャッターに外皮は漆黒の外穀装甲となっており初代とうまく差別化されてる。 ダークバルタンはもう反則な能力だったw
581 :
名無しより愛をこめて :2011/06/02(木) 12:16:38.23 ID:Pn8wtx0e0
放送が短かったから数こそ少ない物の、「魅力的な怪獣」という点では歴代ウルトラシリーズでも三本の指に入るレベルだと思う。 やはりウルトラシリーズの魅力の6〜8割ほどは怪獣によるものだろう。
マックス自身も最強最速の名に恥じない実力とコミカルな性格が魅力的だった 人気投票からチャンスを掴みスターの座を駆け上がった大怪獣シンデレラゴモ☆たんはすごいよなあ
>>575 ゾグが吹っ飛んだときは街は別の意味で惨劇に見舞われたんだろうな
見た目の割に中身詰まってないとか言わない
最後の敵のギガバーサーク以外にも次から次と反則級の敵が出てきたな マックスは敵も最強最速とはよく言ったものだが
メビウスもだけどウルトラはやっぱり正攻法での大立ち回りな作風が似合うよね。 ネクサスの翻案の進撃の巨人が今受けてるの見ても、どんな素材でも生きるんじゃなくて やっぱりウルトラマンにはウルトラマンに期待されてる像があるんだろうな。 …ウルティメットうんたらとかはやっぱり無意味にこね回しすぎだったのかなぁ。ううむ。
それは小さいお友達と 大きいお友達の 温度差でしょ
お題人さん、お疲れ様でした。 これまでに、これほど豊かで記憶に残る怪獣を創造出来たシリーズはないのでは? 新旧の怪獣混在もちょうどバランスが良かった。 毎週土曜日の朝が楽しみだったな…。 ここは怪獣スレだからあまり言えないけど、DASHの面々も好きだし、ストーリーもワクワクした。最近の長谷部瞳の女優復帰ニュースも嬉しい。 これぞ空想特撮シリーズの決定版。 マックス怪獣達がまたテレビや劇場で大活躍する日がこないかな。 明日からメビウス編か。メビウスはヒカリサーガの扱いと劇場映画をヤプール復活の前に入れるかどうかなどの課題もあるんだよね。 どなたか、お題人お願いします。
どいつもこいつも強かったし、個性バリバリで印象深い怪獣ばかりだった。
どいつが一番好きかと聞かれると簡単に答えが出せないし、それに悩むのもまた楽しい。
何でもありな『マックス』の作風自体を、まさに体現した連中だったと思うな。
>>579 ゼノン兄さんは、結果的にとはいえギャラクシーを届けたし
ちゃんとゼットンとも戦ってくれたうえに、マックスに警告まで残してってくれたんだぞ。
というか、当たり前みたいにゼノンをその中に入れるなw
どの回から見ても楽しい やっぱ怪獣っていいよねって思える作品でした
マックスとの戦闘もカッコよかったんでバンダイのウルトラアクトでマックスが出たら
スラン星人、宇宙工作員ケサム、ケルス、ギルファスなども出て欲しい。
>>588 同じくマックスで一番好きな怪獣を聞かれてもどれが一番かは迷ってちょっと答えられないが
高速宇宙人スラン星人、装甲怪獣レッドキング、戦神ギルファス、
巨大異星人ゴドレイ星人、凶獣ルガノーガー辺りが特に好きかな。
次いで古代怪鳥レギーラ、宇宙工作員ケサム、甲虫型宇宙怪獣バグダラス、磁力怪獣アントラー、
宇宙恐竜ゼットン、宇宙古代怪獣エラーガ、夢幻神獣魔デウス、飛魚怪獣フライグラー、
進化怪獣ラゴラスエヴォ、宇宙工作員ケルス、機械獣スカウトバーサーク、機械獣ギガバーサーク・・・
やっぱ決められないな。
ネクサス・マックス・メビウスの新平成三部作でも
マックスは怪獣に重点置いた作品
他の方も言ってるけど怪獣の魅力だけなら歴代ウルトラシリーズでも上位だよね
レジェンド怪獣のエピソードは外れも多いが、彼等の復活自体は
大怪獣バトルに至る新たな怪獣人気の布石として機能したし
メビウスにも影響を与えているだろうし
>>588 あ、うむ
当時見ててゼノン兄さんはもう一回ぐらい駆けつけてくれるかと期待してたヨ
低い声とキックアクション、ゼノニウムカノンもカッコいいのにもったいない
しかしマックスギャラクシーは届けたというか、自分で使おうと思ったのに
なぜかマックスのほうに飛んでいって困った・・・ように見えたのは自分だけではあるまいw
>>590 別に強くは無いが不可思議デザインのメタシサスもいいぞぉ
マクシウムカノンって特に言及はないけど一戦で一度しか撃てないみたいね
空チャージするとソードでのフィニッシュになるし
>>591 1.ゼノンさんは自分で使うために召還した
2.でも自分がぶっ飛ばされた
3.ルート上に居たマックスさんキャッチ
4.有耶無耶のうちにマックさん新アイテムゲット、以後我が物顔
こんな感じかな
ウルトセコンバーターをゾフィさんに返したエースさんみたいに、
事が終わったあとでゼノンさんに返却、改めて受領みたいなシーンが
あっても良かったかとは思うが、蛇足感が出るかもしれないね。
平成三部作以降の平成シリーズで一番好きな怪獣群だな。 イフやラゴラスエヴォ、シャマー星人に宇宙工作員などスター性がある怪獣や宇宙人が多かった。 後はヘイレンや魔デウス、宇宙化猫、ナツノメリュウなんかも好みだな。 復活怪獣やオマージュ怪獣も上手く調理していたと思う。 怪獣のバリエーションがかなり豊富だったな。
個人的にはネクサス大好き人間なんで、 ストーリーの道具としてのX獸も好きだけど、今なら ストーリーの牽引役としてのマックス怪獣も好き ただ、当時の自分は大好きなネクサスを短縮してまで始まった マックスの散漫なストーリーがどうしても受け付けなかったし、 安っぽい文明批判的ストーリーも受け付けなかった つーか、今にして思えばマックスにシリーズ全体を貫く物は 無かったのではないかと思う 今でも「怪獣は好きだけどストーリーはダメ」は変わらないな
>>592 メタシサスは空間転移で次々と攻撃を回避し、口からの幻覚ガスと舌を用いて
攻撃を行う相手の動きを封じる戦法を得意とする戦い方が見事だった。
あと攻撃を寄せ付けない硬い外骨格と巨大な大顎ジャイアントバイトシザースの他、
磁力光線をうまく使用したり蟻地獄で相手を引きずり込む奇襲戦法を得意とする
変幻自在の攻撃を持つアントラーの戦い方も見ごたえがあって面白かった。
文明批判は本当にポーズだけで中身無かったよねw だからこそとにかく「怪獣が生き生きしてる」こと自体がテーマになったのだと思うよ 魔デウスで台詞で説明されてしまったし「怪獣はなぜ現れるのか?」ってサブタイにも現れてたけど 「単にヒーローに倒されるためだけの怪獣」じゃない奴がすごく多かった リベンジできなかった怪獣がこんなに多いウルトラマンは他には居ないんじゃないかなー?
アントラーはスーツが硬質でかっこよかったなぁ 最強クラスのイフ、ギガバーサーク 神秘枠のユニジン 不思議枠の魔デウス、宇宙化け猫 ストレートに怪獣怪獣してたラゴラスエヴォ、エラーガ モエタランガにケサム、シャマー星人と宇宙人枠 ゴモラ、バルタン、メトロン、エレキングと復活怪獣 本当に魅力的な怪獣ばかりで密度の濃い3クールだったな
前夜祭+全39話のウルトラマンに対し、全39話+スペシャルフィナーレ 原点回帰を謳いすぎw 再放送の初代、マックス、セイザーXと土曜の朝が楽しみな時代でした。
>>587 だな。
怪獣以外にも登場人物やストーリーなども個性豊かで時にはギャグ、時にはシリアスで楽しめた。
伝説の怪獣、新怪獣共にどちらの話も面白かった。
>>599 おっ、CBC視聴者ですか
初代→マックスの1時間って、今考えると物凄く豪華だなぁw
どうも、グランゴンからヘイレン付近までお題人だったものです マックスもとうとう終了 残すテレビシリーズはメビウスと外伝のギャラクシー、そしていくつかの映画になりましたね このまま平和なスレのまま走りきりましょう
最初から少々無理してでもマックスをやっていればよかったものを
マックス大好評だな。 他の人も言っていたけど改めてマックス怪獣達のことを振り返ってみると、イフといいダークバルタンといい最強・最速って怪獣達のことだったんじゃないかって思ってしまうな。 それぐらい強い奴が多かった。自分もこの番組がやっていた当時は土曜日になるのがすごく楽しみだったっけなぁ。
秀逸な怪獣揃いだったな。マックスはもっと評価されていいと思うけどな。
人のペットとして侵略するエレキングやゼットン星人の手先のキングジョー、帰ってきた初代メトロンに等身大ゴモラみたいな過去怪獣で新しいことするのも面白い デザイン・ストーリー共にバラエティに富んでいるのがこれぞウルトラ怪獣って感じだね
>>605 >>607 トンデモ怪獣たちや過去怪獣で新しいことするのもある意味マックスの世界観だから出来たのかもしれんね。
ウルトラマンマックスってきっと奇跡で出来てるんだね
この惑星でウルトラマンマックスに出会えた奇跡
宇宙斬鉄怪獣ディノゾール 第1話「運命の出逢い」、第4話「傷だらけの絆」、 第5話「逆転のシュート」、第11話「母の奇跡」に登場。 体長:77メートル 体重:5万トン 25年間も怪獣が現れなかった地球に高次元捕食体ボガールに呼び寄せられて突如襲来した。 メタリックブルーの強固な“外骨格”に覆われた体は地球の兵器による攻撃を一切寄せ付けない。 本来は宇宙空間で少ない水素分子を集めるために使う鋭い鞭状の舌(断層スクープテイザー)を、 目に見えないほどの速さで振り回してあらゆる物体を瞬時に切断する。 舌の総延長は1万メートルだが、直径は1オングストロームという異常な細さで、視認は非常に困難。 外殻の背部や体側から連続して打ち出される爆発力の高い流体焼夷弾(融合ハイドロプロパルサー)を大量に発射し強力。 2本の長い尻尾を自在に動かし、敵を締め付けることも可能。宇宙空間のみならず、大気圏内の飛行能力にも優れている。 迎撃した対怪獣防衛チーム「旧CREW GUYS」を全滅させた上、街を破壊し尽くすが、メビウスのメビュームシュートを頭部に受けて倒される。
メビウス一発目にこんなかっこいいデザインの怪獣が観られるとは思わなかった まさかメビウスと一回も組み合うことなく倒されるとも思わなかった リバースしたからいいけどさ
ディノゾールもボガールを通じてのエンペラ星人の差し金だったのかな。
ガイガンとメカギラスを想起させる鳴き声が実に印象的だった。
断層スクープテイザーがいい
>>612 こいつはオルガの没デザインを使ってて東宝怪獣っぽいから余計だね
元初期案魔デウス ソフビの色が綺麗
やっぱりコンニャクだけは斬れないのか? >>斬鉄怪獣
ザ ワンの頭部デザインのイメージセンスを引き継いで、そのセンスが更に グロマイト(ゴルゴレムの改造だけど)へと繋がる。 怪獣と言うよりは完全にビーストだね、従来の正統派ストロング系とは明らかに差別化を図っていた。 ところで、正統派ストロング系怪獣と言えば、マックスには新怪獣にもそんなのがいたけど メビウスには、旧怪獣、若しくはそのアレンジ版を除けば、実はストロング系は一体もいない。 (ただ、ケルビムが幾分ストロング系に近かった) メビウス放送期間中に上映された「ガメラ 小さき勇者たちへ」のジーダスが 日本特撮史上における最後の正統派ストロング系怪獣と言えるのかも。
正統派とかストロング系とかオレ様基準っぽい括りで延々語られても何かなって感じではあるが…。 ディノゾールは巨体を眼にしたリュウさんに「これが…怪獣」と呟かれたり、 旧チームが結局手も足も出ず全滅とかの救いの無い展開が25年間怪獣が現れなかった 世界観を上手い具合に描いてたと思う。
まあ正統派怪獣は旧怪獣を出すから、出さなかったんだろうな
造形的に超獣やスペースビーストを思いだす怪獣だな。結構好みだな。
バカヤロー!!なんて下手な戦い方なんだ! そういえばディノゾールを語るまで長々と待つって言ってた人がかなり前のスレにいたけどみてるかな?
とりあえずアウトレンジで攻撃避けつつ光線でトドメ、っていう 怪獣倒すことしか考えてなかった最初の未熟な戦い方を演出するのにはとてもいい能力だと思った
いかにも宇宙怪獣!って感じでかっこいいな
624 :
名無しより愛をこめて :2011/06/04(土) 20:53:09.81 ID:OQVuZRcx0
>621 >バカヤロー!!なんて下手な戦い方なんだ! その下手な戦い方で家族を失った、「ダイナ」のアスカ・シンの名前のパクリキャラを主人公の座から引き摺り下ろした種死スタッフに対する当てつけかと思ったものでしたw
グロマイトやアングロスは正統派ストロング系だろ??
設定がごちゃごちゃしてて正直あんまり好きじゃない なんだよ断層スクープテイザーって……普通に長い舌でいいじゃん
2話からはもうメジャー怪獣のグドンが出ちゃう訳で、 1話でメビウス怪獣としてのインパクトを出すためには この飛び道具的なデザインは秀逸だった。 目玉が4つ(しかも光ってる)というのが地味に良い味。
>>626 「吸引アトラクタースパウト」ってのもメビウスで出てきた名称だっけ?
それまで「腹の口」としか言われていなかった器官にそれっぽい名称がついたのは、研究が進んだ感じがして好きだったけど
正統派ストロング系ってなんだろ…?
ゴジラやゴルザ的な体型?
たしかに、メビウスではそういう体型の新規怪獣って
ほとんど居なかったような。
>>626 サドラの重層ベローズピンチとか、
後付で余計な名前が付けられたのもあったね。
デザインはカッコいいのに全く格闘しないでガッカリ・・・>610も言った通りリバースで憂さ晴らせたけどさ そーいや平成って第一話の怪獣がパワーアップして逆襲ってパターン多いな 恒例の、みたいな言い方も出来そうなほど ダランビアだけだっけ序盤しか出なかったの? あと魔デウスのエピソードで出た模型が実際に登場したのは驚いた
>>631 ペドくんも一応孤門の幻影に再登場してるよな。
でも俺はゴルザの逆襲が大好きだ。
あれ、今日のお題は・・? 規制に巻き込まれて書き込めない状態なのかな
>>631 昭和だとベロクロンとマグマ星人がそうだな。
>>631 そういやゴーデスやパワードバルタンとかもだな。
カオスリドリアス、ネオダランビアUあたりは同じ怪獣が2回出たって感じ。
たった25年の空白でディノゾール一匹に全滅させられた旧GUYSには驚いた。 後に別の個体が何匹も出てくるが、一度に来られてたら日本終わってたな…
636 :
地底怪獣グドン :2011/06/06(月) 00:23:47.44 ID:o5+hm6670
第2話「俺達の翼」、第9話「復讐の鎧」、第27話「激闘の覇者」に登場 身長:50メートル 体重:2万5千トン 34年前に東京を襲い、ウルトラマンジャックと戦った古代怪獣グドンの別個体 ドキュメントMATに記録が残っている。形状は初代とほぼ同じだが、若干腹が太くなっており、顔付きもやや異なり、目には瞳がある 夕闇迫る工事現場に出現し、両腕のムチ状の振動触腕でGUYSやメビウスを苦しめる GUYSの攻撃で右腕のムチを失いながらもメビウスと互角以上に渡り合うが、メビュームブレードの一撃を受けて爆発四散した。 第9話では、山中でボガールに呼び寄せられた個体が、同じく呼び出されたツインテールと交戦し劣性となっていた しかしボガールが巨大化すると、抵抗を試みたが、結局はツインテールに先立って捕食された。 第27話ではGUYSによって作られたプロトマケット怪獣として登場 仮想戦場でゼットンと対戦するが、臨戦態勢に入る前にゼットンの火球を食らって敗れた なお、マケット怪獣化の件は地底怪獣であるため、活動制限時間の1分間を地中で潰されては意味がないということで却下された。 両腕の振動触角は「振動触腕エクスカベーダー」と呼ばれ、硬化させた鞭を岩盤に食い込ませ、その後に鞭を軟化させて地盤を破壊して地中を掘り進むとされている wikiから
637 :
地底怪獣グドン :2011/06/06(月) 00:25:35.77 ID:o5+hm6670
二話で復活怪獣を出したことでメビウスの方向性が固まったな いやあ、オリジナルもそうだったけど今回も強い強い
こいつも夕日の中での戦いだったな
二匹目はツインテール相手に推されてたけど個体差なんだろうか。 海底から復活したというあたりファイヤーマンに登場したときのことも微妙にフォローしてくれていて嬉しい。
2話目でグドンが出たときは驚いたな 夕闇での対決も帰ってきたウルトラマンの時を思い出す その後ツインテールとの対決をやったときは嬉しかった、ボガールに食われたのは残念だったが メテオール発動のGUYSガンウィンガーとガンローダーといい勝負をしていたな
再登場のお陰で出来のいいソフビが出たな こいつとベロクロンはあまり出来が良くないやつしかなかったから余計だ
ただ、せっかく復活したってのに出てきて暴れて倒されるだけってのは… ストーリーも別に登場怪獣がグドンじゃなくても成立する内容だったし このグドンもそうだが、メビウスは怪獣の扱いが全般的にヘタ
グドンの鞭だが断層スクープテイザーの後だと威力と速度において見劣りするよな マリナが落ちなきゃ危うくガンフェニックスの噛ませになるとこだったし
グドンって噛ませ犬臭がする怪獣だけど、デザインはカッコいいよね。 ウルトラシリーズ全体でも好きな怪獣の十指に入る。
「帰ってきたウルトラマン」にとってのゴモラ いわゆる恐竜型怪獣としてはスマートでシャープな体型と、獰猛な野生動物で生態系の強者という設定が最高にかっこいい 少なくとも仲良しサークル気取ったガキ共が、たった1話でサクッと倒せるような甘っちょろい相手ではなかったはず
グドンってそこまで強くないような… ジャックが苦戦したのはツインテールと同時に相手をしたからだし、実際のところ強さは中の上だろ 固さだってスペシウムでどうにかなるんだし
>>642 ネクサス→徹底的に怪獣をコアな化け物として描いた
マックス→徹底的に怪獣を個性的に描いた
この後だったからなあ・・・
ツインテールに負けそうだったり、ボガールに喰われたり、ゼットンに瞬殺されたり… 初代とは扱いは異なれど、着ぐるみの出来は良かったし、その復活を素直に喜びたい。
グドンね・・・個人的にはそれほど好きではないな いまいち「こいつならでは」という特徴がつかみにくいから 「手が鞭」ってくらいならほかにいくらでもいるし、地底怪獣としてはゴモラのほうが圧倒的に上、せいぜい「ツインテールを食べる」というくらい けっして嫌いなわけじゃないが、自分の中では「その他大勢」の一部だな
650 :
名無しより愛をこめて :2011/06/06(月) 22:09:50.16 ID:VDgemdNQ0
昭和ウルトラの世界観の延長線上の作品なのだから「2代目」とつけて欲しかった (あるいは>639にも書かれているように「ファイヤーマン」に出た個体も入れるとカウントがややこしくなるためか)。
首の斬られ方がマイルドだったね 時代の流れか・・・
652 :
火山怪鳥バードン :2011/06/06(月) 23:46:31.46 ID:o5+hm6670
第3話「ひとつきりの命」、第24話「復活のヤプール」に登場 体長:62メートル 体重:3万3千トン ドキュメントZATに記録が残るバードンの別個体で、「ウルトラマンを殺した怪獣」と特記されている 高熱火炎を吐き、鋭い嘴を敵に突き刺すなど、見た目も能力も初代とほぼ同じである クチバシの横にある袋の中に猛毒が蓄えられており、クチバシを突き刺すと同時に敵の体内に毒を流し込むという設定が追加・強調された この毒のせいで、周囲の樹木が立ち枯れしている描写がある ボガールに呼び寄せられ、先代と同様に大熊山の火口付近から出現し、ウルトラマンメビウスと対決 クチバシでメビウスの左腿を突き刺して毒を流し込み、メビウスが弱った隙に逃走 その後、太平洋上でGUYSオーシャンの攻撃を受けて日本に戻り、とある漁村でメビウスと再対決 毒が抜けきっていないメビウスを苦しめるが、GUYSクルーの援護射撃によって毒袋を撃たれ 弱ったところをメビュームシュートとキャプチャーキューブの合体技を受けて倒された 同時にメビウスの体内に流し込まれた毒も抜けきった 第24話ではホログラムとして出現。ファイヤーウインダムのテストの相手役として出現した また、第27話ではその戦闘力からマケット怪獣化が検討されたが、草木を枯らすほどの猛毒は環境に悪いということで却下された DXウルトラコクピット版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』では怪獣墓場で眠っていたがアークボガールによって目覚めさせられGUYSに襲い掛かる 第3話のシナリオ上では、メビウスのメビュームシュートで倒されるだけだったが、監督の村石宏實から「それだと毒が飛び散る」という指摘があり メビュームシュートとキャプチャーキューブの合体技で倒されるという展開に変更された(DVD第1巻封入の作品解説書「MEBIUS FILE」より) wikiから
毒設定イラネって声もあるけどこの辺の理屈付けはメビウスの味の一つだしそういうもんかなぁと思う今日この頃
毒袋は何かの怪獣図鑑に載っていた設定を映像化したのかな。異論はあろうが、もしそうだとしたらコアなファンはニヤッとするところだろう。子供の頃は「バルタン星人の脚には猛毒がある」という図鑑の記述を本気で信じてたなぁ。 だが、メビウスでのバードンの扱いはちょっとショックだった。「毒に弱い=ウルトラマンも生き物」をやりたいならロボネズとか他にも居たろうに…。 やはりバードンの魅力は「理不尽に強い鳥」だと思う。 ま、それでもメビウスを一度破ったことには変わりないのだけど。。。
そういやもしボガールがこのバードンを喰ってたらどうなっていたんだろう?強烈な食あたりを起こしそうだが…
マックスのゴモラもアレだったけど人気投票の結果のうえに別世界だったからな
メビウスは昭和の続編のくせにリスペクトが足りない気がする、ネタとしてしか見てないかんじ
>>655 バードンなら逆にボガールを食べるだろ
657 :
名無しより愛をこめて :2011/06/07(火) 00:26:29.91 ID:eqlMstsz0
次回予告の時点から放送までの1週間の2ちゃんねるのゾフィ関連スレが祭りと化した件は記憶に新しいw (GUYSの「地球上で死んだウルトラマン」のデータにゾフィのそれがなかったのは「ネクサス」のザギよろしくサコミズとしてGUYSに侵入したゾフィが消去したからとかw)。
>>657 番組とは関係ないけど、
何かそういうのもなあ、
メビウスの内輪向けという側面を象徴するような…
放送時の予告を見たとき、「第3話でもう、バードン登場かよw」と思った。 まぁ、結果的にあっさりとやられてしまったけれど、初代も死ぬ時は激突死だしなぁとw
660 :
名無しより愛をこめて :2011/06/07(火) 01:04:02.92 ID:VG6afoufO
グドンに続き、甘っちょろい糞ガキ集団害ズの友情(笑)のダシにされた犠牲者 放送当時はとにかく怒りがこみ上げて仕方なかった どう考えてもたった1話であっさり退場させていいキャラクターじゃないし、 何より余計な設定を付け足されて、無理矢理弱体化させられたのがムカついた (そもそも毒というのは、自然界において非力な生物が用いる攻撃手段だ!) ボガールだのガディバだのとかいう胸クソ悪いクリーチャー共といい、 どれだけ怪獣ファンの心を踏みにじれば気が済むんだろうな、このボンクラスタッフ共は
>>656 まぁ過去作の蔑ろっぷりはある意味かなり昭和っぽいとも言えるかもね。
と言うか、個人的にはメビウスで復活怪獣に不満を持ったのはバードンとゼットンくらいかも?
ところで、昭和バードンは孵化したばかりであの鬼畜さと食欲を発揮していたのだが、特に産卵していたような描写は無かった(というか出来なかっただろうが)。
と、いうことは平成バードンは昭和バードンとは無関係に発生した個体なわけで、大熊山にはまだ割れていないバードンの卵がゴロゴロしているのだろう。
つくづく自然発生の怪獣は恐ろしいなぁ。
バードン、いきなり3話で登場かと思ったな
最後の合体技で倒すところはいいなと思ったけなあ
>>657 その時の映像を見てサコミズがどんな反応するかって話もあったなあ・・w
バードンが3話も登場したのは単に篠田三郎のスケジュールの都合だから、 実際にはそこまで強くないはずだと考えて理由付けしたみたいなことをたしかインタビューで言ってたな タロウやゾフィーは毒の存在を知らなかったから油断だけで、実際には簡単に激突死してるし 自分もメビウスの復活怪獣の扱いにはそれほど不満はないけど バードンだけは強豪として扱って欲しかったな あれから30年以上も経って研究が進んで、こんな強豪でも弱点がはっきりしていたらあっさりと倒せるという 世界観が繋がっているからこそ出来る表現を強調したかったんだろうけど
タロウがバードンにやられたのは、あくまで子供を庇いつつケムジラと連戦になったのが原因だしなぁ 2戦目以降はブレスレットが有るとはいえ終始完全に圧倒して、最期も火口に放り込むだけで倒せてるし ゾフィーは実力の問題
>>664 昨日のグドンもそうだが、なんか崇拝してる人が多いんだよな
パンドンは雑魚ってのは認めるくせに
666
>>660 涙拭けよ懐古ジジィwwwww
銀河伝説でゼロにエメリウムスラッシュ一発で倒されたのにはたまげたなぁ
あの映画はみんなだいたい一撃でしたやん 上でも言われてるけど三話でいきなりバードンの衝撃は大きかった
表面的な勝ち負けでしか扱いの良し悪しを見ない人って結構いるんだね ネタ扱いに見えるのは自分がそう思ってるからそう見えるだけ
魔デウスが主張してた「ウルトラマンに倒されるためだけの怪獣」ってのの代表格じゃねかこいつ? メビウスにはけっこうそんな奴が多いが(そして後半は少しマシになるが) 「ゾフィーが勝てなかった怪獣をルーキーが倒したらおかしい」 って事で「ルーキーでも勝てるような弱点つけとくか」って感じのなげやりな毒設定がなんか腹正しい 怪獣の自然での生態とかに関係なく、唐突に出てくるから、説得力がない ただゾフィーが負けた言い訳と、メビウスなら勝てる理由としてのみ毒袋が登場する まあ旧バードンみたいに鬱陶しい方向にキャラ立てられても困るが パワーファイターってバードンの魅力を完全に損ねてしまった
671 :
名無しより愛をこめて :2011/06/07(火) 17:58:47.16 ID:VG6afoufO
>>670 同意
メビウスはとにかく怪獣を何かのダシにしたりかませにしたりといった展開が多すぎる
ボガールをおびき寄せるためだけのエサ&量産型の雑魚と化したグドン・サドラ・ツインテール、
新参者のケルビムにいいようにあしらわれ、その後コントロールが解けてもはや戦意消失していたにもかかわらず問答無用でぶった斬られたアーストロン…
そして強豪怪獣としてそれなりの地位と人気があるにもかかわらず糞ガキ共に華を持たせる、ただそれだけの為に無理矢理弱体化させられさせられて貶められたバードンこそがメビウス再登場怪獣最大の被害者であったと
>>671 句読点くらいはまともに使えるようになってから出直せオッサン。
そんなもん改蔵ベロクロン二世やゼットン二代目とかに比べれば全然マシ むしろ昭和のほうが扱いがろくでもないぞおっさん
まるで昭和作品はそうじゃなかったみたいな言い方だな
絶対、昭和の方がウルトラ戦士にしろ過去登場怪獣にしろ、扱い悪いよなw DVDで確認すれば、いかにその節穴眼に懐古フィルターがかかってるか分かるってもんだ。
676 :
名無しより愛をこめて :2011/06/07(火) 19:29:35.79 ID:4vD5O2l/O
まあまあ、再登場のが弱体化するのは、ウルトラのみならず、大映の宇宙ギャオスや東映の怪人たちもそうだし。 個体差があるだろうし、このメビウスバードンがこのスペックだったから、メビウスでも勝てたと言うことで俺は納得。 むしろ、平成の世にあって、バードンの姿が見られただけで満足。
メビウスバードンはタロウバードンの子供なんだろうか
ID:VG6afoufO「メビ(ry」 俺「懐古厨が…死ね」(懐古ジジィID:VG6afoufOをチェーンソーで斬り殺す) ID:VG6afoufO「ぎぃやああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!」(体が真っ二つになる) 俺「ケッ、クズが…」
>>678 さすがにそれはやりすぎ。荒れる元。
Sagaの神かよw
>>664 ちょっとまて、隊長が負けたのはおそらくケムジラを喰ったために体調が万全だったからと思いたい
メビウスのときは特に食事の描写はなかったはずだしな
グドンだってツインテールをしっかり食べれたら新マンに勝ったかもしれないし
やっぱり食事は大事だよ
皆もカリカリしないで、しっかりバランスの取れた食事をすれば心が落ち着くと思いますよ
まぁ、メビウスの時は一応は弱点をついて弱らせるという方法を使ってる分だけ、十分リスペクトしてる方だと思うぜ? その後の作品に出たバードンは……w
ゾフィは一往復半して疲れてたんだよ 父ですらヘロヘロでヒッポリトにボコボコだったじゃん
強暴だけどパチャパチャ水浴びしたり、トリモチにかかって泣いたり タロウ怪獣らしい可愛げのあった初代。 こういったコミカルな部分をメビウス版でも再現してほしかったな。
第4話「傷だらけの絆」、第20話「総監の伝言」、劇場版「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」 DVD版「ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス」に登場 体長:44メートル 体重:4万4千トン ボガールに呼び寄せられた宇宙怪獣。特徴は頭の角とヒレ状の耳、中2本が長い4本の指 遠距離では火球(弾道エクスクルーシブスピット)、中距離では鋭利な棘が先端の瘤に生えた尻尾(超音速クラッシャーテイル) 近距離では両腕の鋭利な爪と頭頂部の鋭い角(裂岩マチェットホーン)と極めて隙が無い 飛行・空中浮遊能力を持ち、自身を回転させることでその長い尾を遠心力で振り回す攻撃で周囲を破壊する 距離を選ばない多彩な攻撃でミクラスやメビウスを翻弄するが、ミクラスに弱らされた上にコノミ隊員に角を破壊され、懐に入ったメビウスのメビュームブレードで一刀両断される 第20話では、1匹目が日本海に潜伏した際に産み落とした卵から新しい個体が孵化 GUYS対怪獣研究所の音響放射装置の誘導電波を耳で共鳴支配してアーストロンを操りメビウスと戦うが ガンブースターの攻撃で音響反射装置を破壊されてアーストロンを操れなくなり、仲違いしたところをメビウスブレイブのメビュームナイトブレード・ブレードシュートを受け倒される 第20話の個体は、劇場版『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』にも回想シーンで登場 DVD版『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』では再び地球に現れた怪獣達の1体として別個体が登場(映像はTVシリーズ第4話の流用)。 デザインは板野一郎で、デザインイメージは東宝怪獣のバラゴン 元は劇場版での登場を予定してデザインされた怪獣で、TV版と劇場版では鳴き声が異なる
686 :
名無しより愛をこめて :2011/06/07(火) 23:33:09.21 ID:c/bQfuUM0
ディノゾール以来のメビウス新規怪獣 飛行シーンは間抜けだったけどデザイン自体はなかなかイカしてる 能力の多彩さも魅力的 ただ劇中あんだけ「隙が無い!」をアピールされるとちょっと「本当にそうか?」いぶかしんでしまうのは人の性かw
687 :
名無しより愛をこめて :2011/06/07(火) 23:35:19.22 ID:8k84hGwj0
「レオ」のギラス兄弟やカネドラスを思わせる第2機怪獣のデザインの何たるかをよく理解したデザインだと思っていたら、デザインイメージはバラゴンでしたか。
角でかいなあと思った ミクラスの最初の相手としてはよかったんじゃないかな その後再登場したのには驚いたが20話は総監のこととかウインダムのアレのほうが印象に残ったw 劇場版での回想を見た時はなるほどあの時に起きたことかと思ったっけな
元々地球怪獣としてデザインされてるから、飛行は不自然なのかも メビウスの怪獣というとディノゾールよりもこいつの方がイメージが強い
予算がある状態で作ったファイヤーマンの怪獣って印象
エサとか食いにくそうな口
こいつ、オーソドックスな感じのデザインで私も好きだ。 近接、中距離、遠距離と攻撃手段が揃っているというのがポイント高いよね。 旧作の再登場怪獣が多い為、メビウスで新規の怪獣は他のシリーズに比べて少ないけれど……その分、どれもデザインが秀逸な気がするよ。
これは傑作デザイン。 ベースはオーソドックスな二足歩行しっぽ有り怪獣ながら、 角、牙、手足の爪、しっぽの先と末端に特徴を集中させる中、 光る白目がアクセントとして非常によろしい。
ソフビ買っときゃよかった 今更ながら後悔
20話の怪獣操りはチート過ぎるがジェロニモンの親戚なんだろうか? ってかなんで一体目は怪獣操りしなかったんだろうか 雄限定の能力なのか、はたまた幼生の自己防衛能力なのか?
強いのはわかるしデザインは嫌いじゃないんだけど、個人的には何かもっと尖った能力持ちの方が好みだな オーソドックスに強いだけでは物足りない感じがする
こいつ好きだなぁ。デザインもシンプルでカッコイイし単純に強いのも良し。 メビウスはもっと新怪獣登場させていても良かったと思うけどな。
>>695 アーストロンを操る事が出来たのは今日のお題の説明文にある通り、GUYS対怪獣研究所の実験装置を利用しただけよ?
別に、ケルビム自身に怪獣操作能力がある訳じゃない。
699 :
名無しより愛をこめて :2011/06/08(水) 23:56:54.76 ID:NUA1rZdB0
第4話「傷だらけの絆」、第8話「戦慄の捕食者」、第9話「復讐の鎧」、第13話「風のマリナ」 第27話「激闘の覇者」、第28話「コノミの宝物」、第36話「ミライの妹」に登場 身長:1センチメートル - 40メートル 体重:1グラム - 2万トン モロボシ・ダン=ウルトラセブンの仲間であるカプセル怪獣のうちの一体。GUYSのドキュメントUGに記録が残っている 『ウルトラセブン』の時代のデータを下に防衛隊 GUYS の手で再現された「マケット怪獣」として登場し、人間に使役される 活動制限時間は1分 当初はGUYS隊員たちに「弱そう」、「不細工」と不評でテッペイには名前を「ミゴラス」と間違えられた 刷り込み現象でコノミ隊員を母親のような存在だと認識して彼女になついた 非常に臆病な性格だったが、コノミ隊員の思いに応えてケルビムに立ち向かった 『ウルトラセブン』時同様の雄姿を見せるが、活動制限時間により大きなダメージを与えることなく姿を消した コノミ隊員以外のクルーによる運用が難しいため上層部からは当初不良品とみなされていたが 徐々に他のクルーにも心を開き、戦果もあがっている。また臆病だった性格もケルビムとの戦い(2度目)で克服している エレキミクラス 第8話「戦慄の捕食者」から登場 マケット怪獣ミクラスに電撃攻撃を加えた新しい形態。外見上の変化はない 放電能力を付加させるための実験で様々な電気怪獣のデータを移植され、ネロンガとエレドータスのデータから放電能力に加え、自らの姿を透明にする能力も手に入れた (この際エレキングのデータも試されたがオリジナルミクラスから受け継いでいたトラウマにより拒絶され、リムエレキングが生まれる一因となった) ボガールと交戦し、2度目の対戦の第9話では電撃で圧倒してノックアウトさせる(これが事実上、初の勝利記録となる) しかしその変異体のボガールモンスは弱点を克服しており電流攻撃が効かず、一方的にやられてしまった 第13話に登場した際はムカデンダーと交戦したもののダメージは与えられなかった(発動したのがコノミではなくマリナだったこともあってか、はじめは指示を聞かなかった) 第27話においては劣勢のメビウスに加勢するため、電脳空間にウィンダムと同時出撃 ウィンダムのレーザーとの連携でゼットンに戦闘不能のダメージを与える大善戦を見せた
700 :
マケット怪獣 ミクラス :2011/06/08(水) 23:57:47.52 ID:NUA1rZdB0
名前忘れとった 相変わらずwikiからの出典
オリジナルはちょっと強面だったからミクラスのリファインは復活怪獣の中でも結構お気に入り 目に表情が現われるのはパイロット版ネオスでやりたかったことが遂に完成したのかと思うとちょっと感動
目で感情表わすのならエノメナですでに
しまった忘れてた
おお、もうメビウスまで来たか! ウィンダムもそうなんだが、初代はもっと鈍重なイメージがあったから 軽やかに動くミクラスにはちょっと違和感があったけど、 もう少し役に立つカプセル怪獣を見たい、って長年の夢が叶って嬉しかったな
このポジションはアギラのがあってるとおもう
カプセル怪獣まで出るとは、と当時驚いたっけなあ ミクラス、オリジナルとキャラ違うなあとは思いながらもコノミとの関係がよかったな ただ熱線がなかったのは違和感あったな・・ガンダー戦でしか使ってなかったってのもあるんだろうけど その代わりに電気の力を得たのには驚いた
このメビウスに登場のマケット怪獣から、ミクラスに臆病属性付いたよなw
なんでミクラスが電気でウィンダムが炎だったんだろう イメージ的には逆のような あえて元とは差別化した能力を与えたかった?にしてはミクラスが熱戦出さず終いだしな 単にミクラスが熱戦出せるって事を誰も知らなかっただけかもしれんが
エレキミクラスも語るのか。まあウインダムと違って外見は変わらないしな。 カプセル怪獣の復活は平成セブンでもあったけどミクラスはなんか残念だったから、メビウス版のは素直にカワいく見えたw
オリジナルのミクラスが勇敢な奴だったから、やたらと臆病なのは違和感あったけど よく考えたらまったくの別モノなんだから、それほどおかしくも無いんだよな。 そう思うようになってからは、頑張り屋な性格が素直に好きになれたわ。
セブンの時点で出番は少なく平成でもメビウスでも使われなかったアギラは何が悪かったんだろう
>>710 ……後の大怪獣バトルNEOだと、オリジナルである筈のミクラスも臆病な描写があったりするw
使い手が本来のセブンでなく、借り手のレイだからか?
書いたあと思い出したが、アギラってまともな記録が残ってないんじゃね?
715 :
岩石怪獣サドラ :2011/06/10(金) 00:01:00.90 ID:6l13Hc/S0
第5話「逆転のシュート」、第8話「戦慄の捕食者」に登場 体長:60メートル 体重:2万4千トン 『帰ってきたウルトラマン』に登場したサドラの別個体でボガールが復活させたもの。GUYSのドキュメントMATにデータが記録されている 体表から揮発性の分泌液を出して強力なジャミング効果のある霧「電磁セクリションフォッグ」を発生させる また、初代と違い腕が伸縮できるようで「重層ベローズピンチ」というハサミで初代同様霧吹山へ入り込んだ人間を襲っていた (サドラ自身は鮫のロレンチーニ器官と同じような生体電流感知器官を持っており、それによって霧の中でも正確に相手を認識することが可能) 霧吹山でGUYSと交戦した個体は直後にボガールに捕食され(捕食された件は第6話での記録映像の分析で確認された。但しマリナは第5話で断末魔の声を聞いていた) その後別個体が都市部に出現し、住民数人を殺害、捕食する 霧を纏いながらの攻撃でGUYSやメビウスを翻弄するが、ガンローダーの「ベンチレーション・ボルテクサー」に霧を吹き飛ばされたところをメビュームシュートで倒される しかしさらに2体が出現しエネルギーの切れたメビウスに襲い掛かろうとするが、突如現れたハンターナイト ツルギにそれぞれナイトシュート一撃で倒されてしまった 第8話では、5体目の個体が山中に出現して、ボガールに捕食されていた(映っていたのは腕の部分のみ) wikiから
生まれはアルプス雪の山くしゃみをすれば大雪崩のサドラくんがよもやこんなことになろうとは
貴重な女子高生を…
必要だったのか…? 霧吹山の霧はサドラ自身の武器でしたなんて後付けは必要だったのか…?
腕が延びるってのは昔怪獣図鑑で見たことがあるような… そういや腕が延びたソフビあったが、キモかったなぁ 誰特なんだあれ
まさかのサドラ しかも霧を出したり、腕を伸ばしたり メビウスが倒した時にさらに2体出現したときは驚いたな ボガールに捕食されたところは笑った
ソフビ買っておけばよかったなあ・・・
個人的に帰マン怪獣の中で一番好きな怪獣 深山で霧にまぎれて人間を襲うっていう山の主的な神秘的な部分と 野生動物的な凶悪さが好きだったんだが… 別方向に凶悪になってしまった感じ
微妙にメタボ体型だったのは何故なんだろう…? グドンもそうだけど
グドンやベムスター達にはさすがに及ばないけど アーストロンやシーモンス夫妻より何故か造形の印象が初代の頃から強かったな
雑魚化したおかげで、新しいアイデンティティ&ネタ要員としてのポジションを手に入れたって解釈で良いのかねぇ? メビウス登場以前は地味な印象だったもんなあ、こいつ
メビウスにもウジャウジャ出たが、大怪獣〜 で響鬼のカニ並に出てきた時は 笑ってしまった。どんだけいるんだサドラ
シンプルなデザインで私も好きな怪獣の一つだが、……雑魚な怪獣だよなw
もともと、帰マンの時でさえ、デットンとのコンビでもジャックに割と楽に倒されるし。
>>718 霧吹き能力の後付けなかったら、もはや脅威になりえないぐらい弱い怪獣。
だから、私は有ってよかったと思ってる。
728 :
名無しより愛をこめて :2011/06/10(金) 11:07:00.39 ID:MTjYlC340
「群れで行動する」という性質は「STORY0」からの逆輸入だったのでしょうか。 また今回のように一度に複数体が出現するということが「メビウス」で再登場怪獣が「○代目」と呼ばれなくなった理由なのでしょうか(でも「マン」のバルタン2代目も複数体が一度に出てたな)。
ガラモン2代目の時点で複数はやってるから微妙だな むしろ生物としての怪獣ってことで大量に出したんじゃないのかな?
怪獣の二代目三代目は例えばアゲハ・キアゲハ・クロアゲハとかオウサマペンギン・コウテイペンギン・フンボルトペンギンみたいな違いかな? この小顔で太ったサドラは馬面で細めの初代と結構な差がありそうだけど
どうしてこう、新マン怪獣はやたらに食われてしまうんだw 何となくだけど、サドラって馬肉みたいな味がしそう。
弱い奴は数で生存率を上げて種の保存を図るってことか
生存率じゃない、出生率を上げて個体数を稼いで種の保存だ
なんかこの後一山いくらの代表格になったなあ
別に弱いってわけでもないけど、押しが弱い怪獣
>>731 まあ初代セブンの怪獣たちはマックスに出たばかりだったし
超獣もヤプールがいないと出れない、となると必然的に世代が狭くなるんじゃないかな
>>734 でもタロウの怪獣が序盤にもっと出ても良かったような
バードンが3話に出たぐらいだし
まあ癖が強すぎるのはわかるが
>>735 タロウって有名どころが強いか下手物なんだよな
あれ? 今日のお題、まだ?
>>734 マックスで初代・セブンの人気怪獣を先に使ってしまってもったいないなぁと思った
メビウス本放送の頃。
マックスのせいかどうか知らんけど、メビウスでのゴモラやレッドキングの扱いが
かなりおざなりだったと感じた。
サドラの後、相方のデッドンにも出してほしかったな。
グドンの後ツインテールも出してくれたし。
スーツはそのへんのアトラク用テレスドンのくたびれたヤツを使えばいいしw
>>738 デットン、ゼットンの言い間違いで名前だけは出てたなw
……というか、デットン出すくらいなら普通にテレスドン出すだろ?jk
740 :
古代怪獣ツインテール :2011/06/11(土) 13:26:07.10 ID:ciNfhYjd0
第6話「深海の二人」、第9話「復讐の鎧」に登場 体長:45メートル 体重:1万5千トン 『帰ってきたウルトラマン』に登場したツインテールの別個体 本来は水棲怪獣であったことが明かされ、陸上ではブーツ型に曲げていた身体をまっすぐに伸ばし、海中を素早く泳ぎ回る メビウスを誘き寄せるためにボガールによって卵から孵化させられ、メビウスと交戦。素早い動きと尾の鞭でメビウスを追い詰めるが、GUYSの援護で尾の付け根にある発光部(三半規管)を潰され、メビュームシュートで倒された 海を活かしたその戦法に、テッペイは海中でならグドンにも勝てたかもしれないということを語っていた 第9話では、別個体がボガールに誘き出され山奥でグドンと戦った その際、陸上でも見かけによらない身軽な動きを見せ、終始グドンを圧倒していた。最後はグドン共々ボガールに捕食された また、第27話ではマケット怪獣化が検討されたが、得意の海中はGUYSオーシャンの管轄であること、陸上ではボガールに喰われていたことから「エサ」扱いされ、結局却下された
遅くなってすまない、出典はwiki
水中モードツインテールはなかなかかっこよかった アノマロカリスみたいで
確かに水中での生活の方が適していそうな体型ではあるな どうせなら、みんなで実際に試食してみて「やっぱりエビの味」というエピソードも見たかった
こいつは原作とファイヤーマンの設定をうまく利用してるな
水中モードがツインテール本来の動きとしたら、グドンってどうやってこいつら捕食してたんだろう? 第9話を見ると、個体差はあるけど両種族の間に絶対的な力量差はないみたいだし。 両手の鞭(振動触腕エクスカベーダー)を海底か地上から伸ばして、動きが鈍くなる場所へ引きずり込んだのだろうか?
水中ならグドンに負けなかった!!って妙な負け犬の遠吠えっぽいキャッチフレーズにふいた 地中怪獣相手にそんな仮定をすることにどんな意味があるんだ まあ今までの怪獣が違う地形で戦ったら強いという面白い絵が見れたのは良い >グドンってどうやってこいつら捕食してたんだろう? 今日の主役はグドンです 実はあの独特の形状の鞭、釣竿になっていいるんですよ 海にたらしてツインテールが釣り上がるのを静かに待っているのです なるほど、愚鈍ならぬ知恵者のグドンなわけですな(ひげじい) というのをダーウィンがきた!でやってそうな予感
まぶたが半分垂れた寝ぼけ目じゃないのが違和感…… あの、やる気があるのか無いのかよく分からん顔付きが良かったのにw
そういえば帰マンの時にツインテールは太平洋の方に逃げていったな
ボガールにとっては待ちに待った極上の美味だろうね。 ところであの世界、怪獣の死肉を料理に使おうとするコックさんは いなかったのだろうか
あの光ってるとこ、目立つ割に触れられてなくて昔から気になってたんで、 弱点設定にちょっと納得
751 :
高次元捕食体 ボガール :2011/06/12(日) 00:02:36.43 ID:ciNfhYjd0
第6話「深海の二人」から第9話「復讐の鎧」まで登場(ボガールヒューマンは第1話「運命の出逢い」から登場) 体長:47メートル 体重:4万7千トン 高い知能と凶悪な心を持つ生命体で、怪獣の天敵ともいえる存在。怪獣を主な食料としており、自分の餌となる怪獣を宇宙から呼び寄せたり、地球で眠っていた怪獣を復活させていた(これが地球に再び怪獣が現れるようになった原因である) 過去にハンターナイトツルギが見守っていた惑星アーブを滅ぼしており、ツルギから仇と狙われている 地球上では謎の女(ボガールヒューマン)に擬態して行動するが、捕食時にはその正体を現し翼状の大口であらゆるものを捕食する(「食事」を邪魔するメビウスも捕食対象である) 念動力で敵の動きを止めたり、敵の体を操ることも可能。長く伸ばせる尻尾も強力な武器で、切られても再生する 戦闘力が非常に高い上、あくまで食事が目的なので形勢が不利になるとすぐにテレポートで逃走する そのため簡単に倒すことはできない。弱点は電流で、第7話でメビウスに切られた尻尾をGUYSに解析されたことで判明する 後にグドンとツインテールを目覚めさせて捕食し、第2形態のボガールモンスに変異する 惑星アーブを滅ぼした経緯は『ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ』第1話で描かれており、アーブの民の電撃に苦しめられながらも、捕食して全滅させている エンペラ星人や暗黒四天王との関係は不明だが、ウルトラ大戦争以前にはボガールの王であるアークボガール(ボガールマスター)が暗黒四天王の邪将の座に着いていた デザイン:酉澤安施 デザインイメージは白蛇 人間体、声:小山萌子 wikiから ツインテールが短くなってしまって申し訳ない 毎日来れるかいまいちはっきりしないのでもしお題が現われなかったら代理を頼む
第一話から散々引っ張った割りにはスタッフがこいつでなにをやりたかったのか不明瞭なキャラだったなあ エンペラー軍団と関係があるわけでもなければ、ウルトラ一族と因縁があるわけでもなく 食欲しか行動原理がないので、ドラマとしてライバルとしての引っ張りようがなかった レジェンド怪獣を食い荒らす事で強さを見せようとしたのはいまいち上手く機能してなかった気がする 怪獣体のデザインもとにかく地味でファイトスタイルも別に印象に残るものでもなく・・・ 結論:人間体のインパクトがすべて
こいつ自身より明日のボガールモンスのデザインがなまじ良かったのも ボガールの空気化に拍車をかけている気がする
人間態が若返った高畑淳子みたいだった
全怪獣中、俺が一番嫌いなクリーチャーだわ 怪獣出現にそれらしい理由付けをするための、ただそれだけのキャラ しかもおびき寄せた怪獣を餌としてひたすら喰いまくるという、怪獣ファンに喧嘩を売っているかの如き設定 エンペラ配下の侵略怪獣部隊指揮官とでもした方が、こいつを物語に上手く生かせてたんじゃないか?
私は逆に、初っ端からエンペラ星人の影をちらつかせない設定である方がバリエーションが富んでるように見えて好きだw
食べようとした怪獣に逆に返り討ちに遭ってればよかったのに
アークボガールは元四天王だから、ボガールがエンペラと関係ないってことはない
新怪獣に食われるために出現する旧人気怪獣。 そりゃ確かに第二期の方が旧キャラの扱いは悪かったろうさ。 だから平成で再現されても我慢しろってか。 何だかメビウスでの「怪獣」の扱いのテキトーさをこいつが象徴してる気がするなあ。
ツインテールは強くて良かった ボガールは引っ張った割には今ひとつだよな アークボガールを本編に出して、皇帝の先兵だと強調しておけば良かったのかな
ボガール、不人気だなぁw まぁ、ボガール1体を延々と出されても、なw 話のバランス的に、1クール分の黒幕程度で良かったんじゃないかと私は思う。 あれ以上引き伸ばされても冗長になるし、一応、同族(レッサーボガール)も後のエピソードで出てくるし。
>>760 もういいから帰りなさいよ
嫌ならわざわざ書き込まなくてもいいのに…
>こいつ自身より明日のボガールモンスのデザインがなまじ良かったのも >ボガールの空気化に拍車をかけている気がする デザイン画だとほっそりした体形で艶っぽさがあって女性怪獣っぽいイメージが 強調されてたんだけど着ぐるみの造型が追いついてなかった感じがする。
>>753 ファントンとリムエレキングがいるからボガールモンスは明々後日な
>>755-761 この時点じゃ皇帝や四天王の設定や予定自体が存在してなかったんだから無理な話
色々と中途半端なのは、最初から序盤だけのキャラと決まっていたからかも
背中全体がハエジゴクみたいな口になってるデザインは面白いと思うけど やっぱり怪獣の出現・発生にいちいち理由付けする設定がどうもね
スペックはともかく、再登場してるのは有名どこなんだから せめて連中より上位の存在だと説得力ある造形だったらねぇ…
>>755 「俺が一番嫌(ry」
>>757 「食べよ(ry」
>>760 「新怪獣に(ry」
俺「グダグダとゴタクならべてねぇでとっとと燃えちまいやがれ!!」(火炎瓶ブン投げwwww)
>>750 、
>>757 、
>>760 「「「ひっ………!?!?!?(ゴオオ!!)あひひひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃんんんんんんんん!?!?!?」」」(灰化wwwwwwwwwwww)
769 :
名無しより愛をこめて :2011/06/12(日) 08:22:20.50 ID:AxjLCt5uO
>>760 全面的に同意
実際に扱いが悪いものを、扱いが悪いと不満を漏らして何が悪いのか
昭和で噛ませにされて悔しい思いをしたからこそ、平成でおんなじ事やっちゃいかんのだろ?
しかも、M78シリーズの集大成を謳った作品だぞ?
ウルトラマン達が同じような扱いだったら、みんな絶対にボコボコに叩きまくってたろうにな
>>770 「ウルトラマ(ry」
俺「そんなに死にてぇか?えぇ!?粘着さんよォ!」(
>>770 を釘バットでフルスイング)
>>770 「ひぎぃ!」(首がへし折れる)
メビウスの企画段階だとボガール関係が最初のラスボス候補だったと 聞いたけど、(その場合はアークボガールがラスボスだったのかな?) エンペラ星人に変更した理由はなんだろう。
スタッフA「そういえば、タロウにエンペラ星人ってのがいたよね?」 スタッフB「シリーズ40周年記念作品だし、せっかくだからそいつも出そうや」 スタッフA
>>773 続き
スタッフA「確か怪獣軍団のボスって設定だった筈だよ」
スタッフB「じゃ、ラスボスはエンペラに変更って事で」
こんな感じでてきとーに決まったんじゃね?
最初はヤプールのような異次元人かと思ったな 怪獣を捕食するところは記憶に残っている 昨日のツインテールは水中での戦いだったから驚いたな 泳ぐところはまさに海老・・w
ツインテール。
テッペイの「水中ならグドンに〜」は昔怪獣図鑑で見た気がしてたので、フォローされて嬉しかったな。
というか、たしか図鑑の記述はセリフのまんまだった気がするw
さて、放送当時から不評なレスをよくみるボガールだが、自分はメビウスの中でもスタッフGJに思う怪獣の一体なんだがなぁ。
>>756 氏の意見に近いかも。
怪獣出現に食事という合理的根拠を与えたのは上手いと思った。
ただ、最初の2ヶ月以上をボガールに費やして、後半で殆んどドラマに絡んでこないのは寂しかった。
エンペラ編とドラマが分離し過ぎてしまっていたような…
>>773 自分はここらへんで円谷が潰れるのではないかという話が
スタッフの間からも出てきて
(実際その2年後に円谷は身売りしちゃったし)
それなら最後の敵としてエンペラ星人を出そうという話になったのでは
ないかと推測している
こんな食いしん坊なんぞのために人生踏み外しかけたウルトラマンもいるんだよなぁ……。 最期は自分がベムスターに食われちゃうとかだったら、皮肉が効いててまだ印象に残ってたかもな。
>>778 それは自分も思った。
ボガールは魅力的なのだが、コイツは戦闘力ではなく知性と生態系で上位にいる存在なんだから、その辺りをもう少し実感できる描写があればな(食おうとして反撃くらうとか、食うときに料理してみるとか)。
そういや、わざわざ地球に来たのに最初に宇宙怪獣のディノゾールを呼び寄せたのは何故だったんだろう?
>>765 いやいや、別に後付けでいいんだよ
例えば、インペライザー軍団に混ざってボガール軍団やレッサーボガール軍団がいても結構ちがったかも
ヒカリサーガでアーブの民を捕食したあとお腹をぽんぽんしてるのが 不覚にもちょっとかわいいと思っちまった…
>>781 他の怪獣より格上の残虐な生物なんだよね?
そういう愛嬌のある演出が必要か?
お腹ぽんぽんでしか「食った」という表現ができないなら発想の枯渇じゃないかな
別にそれがいいとか悪いとか言ったわけじゃないんだがなあ、こっちに聞かれても… 何でそこ噛み付くの?
別にただ食欲満たしてるだけなんだから特に残虐なわけでもないと思うが こいつには相手が苦しむ姿や怯える姿を見て喜ぶとかいう残虐な趣向はあまり持たずに とにかく即効で食いにかかるだけだし
いっそのこと、ベムスターやアストロモンスと大食い対決でもさせればよかったんじゃね?
体全体が口になるって解釈は結構好き。 モンス化後やレッサーは普通の平成怪獣っぽくなっちゃって やや没個性な感じがした。
ボガール自体は自覚ないようだけど やっぱりエンペラ星人によって操られていたのかな
>>788 うじゃうじゃいるサドラを、一匹でも多食った方が勝ちって感じでなw
ボガール見たときの第一印象が「サイコメザードぽいな」だった
わんこサドラ対決か・・・ ところで今朝のトリコを見てなんとなく思ったんだが 殺した相手を必ず食うボガールたちにとっては 食いもしないのに相手を殺すウルトラ一族の方が残酷に見えたりするかもしれないとか思ってしまったり ジラースの死体を見ながら 「こんなに・・・こんなに美しくないことされっとよ・・・笑えねぇな・・・ムカついて笑えねぇぞ!ウルトラ一族よ・・・!!」 とつぶやくアツいボガールさんがいるわけはないんだが
792 :
名無しより愛をこめて :2011/06/12(日) 22:36:37.02 ID:5ya85CiT0
「ミラーマン」のスネークキングを思わせる第2期テイストあふれるデザインだったと思う。
793 :
健啖宇宙人 ファントン星人 :2011/06/12(日) 23:49:10.22 ID:AWG4RdI80
第7話「ファントンの落し物」、第49話「最終三部作II 絶望の暗雲」、第50話「最終三部作III 心からの言葉」に登場 体長:2メートル 体重:92キロ 友好的で陽気な宇宙人。目がカタツムリのように突き出ている ファントン星は深刻な食糧不足に襲われており、滅亡の危機にある。星人はこの問題を解決するために食料探しの旅をしながら、非常用食料「シーピン929」(後述)を開発していた しかし母星に戻る途中、ボガールの攻撃により宇宙船が故障しシーピン929を地球に落としてしまったため、宇宙語による通信でGUYSに事情を説明してシーピン929を回収してもらおうとした 解決後は、ツルギとボガールの名前及び目的をGUYSに伝え、地球人への友情の言葉を残して去っていった ファントン星人にとって食事は神聖な儀式であり、食事の前には踊って神に祈る また、少ない食料から得られるエネルギーを節約するために食事の後は睡眠をとる習慣がある 星人との会話には宇宙語翻訳機パンスペースインタープリター(同じ名前の機械が『ウルトラマン』第16話に登場している)が使われたが、宇宙なまりがひどいため機械による翻訳がうまくいかず、テッペイが通訳を行った 去り際に残した言葉は「キエテ コシ キレキレテ(「僕、君、友達」の意) かつて科学特捜隊のイデ隊員がバルタン星人相手に会話を試み「君の宇宙語は解かり難い」と一笑に付された言葉である 第49話ではGUYSの危機を救うためにカコと共にフェニックスネストに現れ、圧縮能力でインペライザーを押し潰す 『ヒカリサーガ』第1話ではファントン星を訪ねたツルギにボガールという存在を教えた。また、地球に来たツルギの話をザムシャーに教えた 声:川津泰彦 デザイン:酉澤安施。デザインイメージはカネゴン 肥大糧食 シーピン929 ファントン星人が開発した巨大な非常食 軟体動物のような形態で手足や目などの感覚器官などは見当たらず、有機質ではあるが生命体かは不明 サッカーボール程の大きさにまで圧縮されていたが、ボガールの攻撃で回収用のカプセルが破壊された上、地球の温度の影響を受けて元の大きさに戻り、更に大気中の窒素を材料として無限に巨大化する ボガールに食べられる寸前、GUYSの重力偏向板により大気圏外にまで運ばれ、ファントン星人に回収された フェニックスネスト内の食堂で自分の半年分の食券を使ってご馳走を振舞ってくれたトリヤマ補佐官には、お礼として保存用カプセルと共に「『シーピン929』1年分、確保出来次第お送りします」というメッセージがファントン星人から送られた 但し地球人がシーピン929を食べられるか、食べられても旨いかは不明 マリナはシーピン929を見て「あんまり美味しそうに見えない」と言っている(更にファントン星人はご馳走を振舞われた際、食事を皿ごと食べようとしていた) デザイン:酉澤安施。デザインイメージはブルトンやバルンガ
なんかカネゴンっぽい
ファントンもいいキャラしてたしこの回は割と面白かった カネゴンモーチフだったんだな 余談だけどなまりのきつい宇宙語を理解するテッペイって何者なんだw
胡散臭いニセ中国人のパロディって感じか。 かわいかった。
今日ゴーカイvsゴセイ見に行ったら ラスボスがUキラーザウルスでびびった
正体不明のモットクレロンの持ち主だった可能性
面白い宇宙人だったな、最終三部作に出た時は驚いた この回は翻訳機の名前とか宇宙語とかイデ隊員関係のネタがあったのも印象に残っているな まさか、かつてバルタン星人から解かり難いと言われた宇宙語が通じるとは シーピン929が何だか怪獣ぽく見えるなと思ったらデザインイメージがブルトンやバルンガだったからか 無限に巨大化するところは確かにバルンガみたいだ
まさか、ユキチカで現金化しちゃった金属の光沢鑑賞マニアはいないよね?
宇宙語とか翻訳機など、メビウスって怪獣だけでなく過去作のこういう設定とかも出してくれるから、いいよなw いかにも、連続した世界って感じで。
シナリオもキャラも好きだが造形がキモい
こいつといいボガールといい、何でこの作品には食欲旺盛な怪獣や宇宙人が多いんだw 他の怪獣を食うグドンやバードンに、何でも食べるベムスターと 捕食に関係する怪獣も多かったし。
>>803 スタッフなりに、怪獣を生物として描こうとしたんじゃないか?
そういえば、「別個体」という言葉が使われ出したのもメビウスからだよね?
ブルトンやバルンガやメノーファは好きなのにシーピンは下手物に見えるのはあれで「食料」だからか
806 :
マケット怪獣 リムエレキング :2011/06/13(月) 23:33:42.11 ID:5aX7kYNu0
第8話「戦慄の捕食者」から登場 体長:40センチメートル 体重:4キロ 偶然生まれたマケット怪獣であり、通称「リム」。姿と形はエレキングに近いが、大きさと頭身は人間の赤ん坊ほどしかなく、鳴き声も可愛らしいものになっている ボガールに対抗する為、マケット怪獣「ミクラス」に電撃能力を追加して強化する際に過去のアーカイブ・ドキュメントUGからデータを引き出したが 運用実験の際、高エネルギー分子ミストを生成する粒子加速器の故障と、ミクラスの記録にかつてエレキングと戦ったトラウマが残っておりエレキングのデータを拒絶した為に実体化し、サコミズの肩に出現 活動可能時間は通常のマケット怪獣同様に1分間だが、ミクラスやウィンダムとは出現の仕方が少々異なり、分子ミストの再チャージに要する時間が1秒以下のため 次々とフェニックスネストに出現して、電撃でジョージの髪を逆立たせたりしていた。コンセントに尻尾を突っ込んで電気を補充する その後、トリヤマ補佐官の「官公庁にはマスコットキャラが必要」という主張に基き GUYS のマスコットキャラとして採用されることになった 「リム」とはリミテッド(Limited=有限の・わずかの、という意味。おそらく構成する分子ミストの量の事)の略でコノミが命名 しばしばGUYS作戦室に出没して隊員達と戯れている ミクラスと同じくコノミに懐いているが、テッペイの頭に乗っかったり、マルが平気で抱きかかえるなど、他の隊員にもちゃんと懐いているようである(ただ、トリヤマ補佐官が首根っこを掴んで抱えた時は嫌がっていた) 第27話では、本物のエレキングがマケット怪獣の候補としてテスト用カプセルが用意されたが、結局使用されることは無かった 第49話でエンペラ星人によって粒子加速器が破壊されたため、再チャージが出来ず消滅してしまったが、第50話でメビウスが光の国へ帰った後、粒子加速器が復旧したのか、コノミの前に再び姿を現した wikiから
前作のマックスに出てきたエレキングが歴代屈指のかっこよさだったから 今作のリムがえらくかわいらしくなってて落差にワロタ
OLや美少女に飼われて「事件の陰に女あり」だったエレキングももついに防衛チームに飼われるようになったか
ミクラス、エレキングにトラウマ持ってたんだなぁ。 とぼけた面構えに似合わず、あいつはあいつでわりと繊細なんだな。
キモカワイイ
ピカ○ュウ
前作のココ共々、出す意味あったのかってぐらい空気だったな
49話での消滅のしかたが痛々しかった
もっと頻繁に出すべきだった いるだけでも
マックスであれだけキモい幼生エレキング出した直後にこの可愛いエレキングですよー すごいわ、色んな意味で でもかわいいは正義だ
コスモスのクレバーゴンに相当のキャラかな?
俺はハネジローの印象かな
リムエレキング、大怪獣バトルでもエレキングの小型化形態として出てたな。
……そのエレキングもその後、死んじゃうんだが;;
本題に戻って、メビウスのリムエレキング。
>>814 が言うとおり、初登場回が早かった割りに、他のウルトラ作品のマスコット・キャラに比べて登場が少ないような気がする。
せっかくなんだし、他の怪獣のリム化も見てみたかった リムベムスターなんてかわいいと思うんだが(リムゴモラは微妙?)
>>818 大怪獣バトルで主役組に入れたのもリムの好感度のおかげもあるのかなー?
まあセブンの代表的怪獣枠でスタンダードのが欲しかっただけかもしれんが
821 :
高次元捕食体 ボガールモンス :2011/06/14(火) 23:35:33.20 ID:xJWvlgga0
第9話「復讐の鎧」、第10話「GUYSの誇り」に登場 体長:79メートル 体重:6万7千トン 第1形態のボガール(前述)が突然変異した姿 弱点であった電流攻撃にある程度は耐えられるなど全能力がパワーアップしており、メビウスを捕食しかけたこともある 頭部の角状の器官から破壊光線を発射し、先端が二又に分かれた尾で敵を捕らえ、巨大な翼を大口の様に広げて捕食する(変異前は前方が口だがこの形態では後方が口になる) ちなみにメビウスに首を絞められて泡を吹いていたことを考えると呼吸は頭部の口で行っている様子 この形態になって以降はボガールヒューマンへの擬態は見られない また、パワーアップしたことを自覚しているのか以前のように逃げることは少ない 他の怪獣を食べる度に体内のエネルギーを増幅させており、エネルギーに引火した瞬間、半径100キロ以内が壊滅するほどの大爆発を起こすため、下手な攻撃はできない 第10話でGUYSに特殊な磁場で包まれた孤島におびき寄せられ、メビウスのメビュームシュートとツルギのナイトシュートを同時に受けて倒れた後 再び立ち上がってメビウスとツルギに襲い掛かろうとするが、ツルギのナイトビームブレードで動きを封じられそのまま爆発四散した DXウルトラコクピット版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』ではアークボガールにより再び地球に襲来するが、歴戦で力をつけたメビウスとツルギの敵ではなかった デザイン:酉澤安施
ちょっとサンドロス似かな 如何にもなパワーアップの姿はなかなか気に入ってる
最初っからこっちで良かったんじゃないかな ボガール系で一番かっこいいと思う
こいつを見ると元のボガールがしょぼく見えて困るぐらいだ
しかし爆弾抱えてるから厄介って印象で、 本人がものすごい強豪というイメージがあんまりないように思う
いきなりメビウスに絞められて泡吹いた時点で強いイメージは全く無い
827 :
名無しより愛をこめて :2011/06/15(水) 09:18:17.09 ID:FrNEnDod0
サーカスやりたいがために突然触手伸びたやつって印象
俺は最初のスマートな感じのが好きだな こっちはなんかゴテゴテした印象
モンスはなんかまったく印象に残ってなくて、公式ページで開いてもいまいち思い出せない そーいえばこんな奴がいたようないなかったような・・・ ドラマ的にパワーアップする意味もあんまなくてあの強そうな人間態にもならなくなるし 最初のボガールはフリーザ最終形態みたいなシンプルさが強そうな雰囲気だしてたけど モンスはゴテゴテさせてみたらなんかすんごいフツーのデザインなんだなあ 個人的にレッサーの大口がサイコーってセンスなんで異論は認める
831 :
名無しより愛をこめて :2011/06/15(水) 22:27:58.21 ID:JVDYnAke0
ボガール→ボガールモンスにいきなり変態じゃなくて 怪獣を食べるたびに徐々に変態していけば脅威感がより出てたのかも知れない 後のレッサーの事も考えれば人間体無しの純粋に暴れまわる怪獣扱いでもよかったんじゃないかなあ
>>830 大口レッサーは面白い発想ですよね
ノーマルレッサーとちゃんと分けたほうが良さそうな それこそレッサーモンスってことにすれば良かったのに
833 :
マケット怪獣 ウインダム :2011/06/16(木) 00:25:40.80 ID:o2Xe1rln0
第11話「母の奇跡」から登場 身長:ミクロ - 40メートル 体重:0 - 10000トン かつてモロボシ・ダン=ウルトラセブンが持っていたカプセル怪獣の中の一体。GUYSのドキュメントUGにデータが記録されている 本作では、『ウルトラセブン』の時代のデータを下に防衛隊GUYSの手によって再現された「マケット怪獣」の第2号として登場し、人間に使役される 活動制限時間は1分で、メタリックなボディを持ち、頭から「レーザーショット」を発射する。遠距離からの攻撃を得意とするが接近戦を好む傾向がある コノミ隊員以外のクルーによる運用が難しかったミクラスと違って、誰にでも扱う事が可能 第11話のディノゾールリバース戦で初出撃し、レーザーショットで攻撃するが全て防がれ、接近戦を挑もうとしたところで時間切れになってしまい消滅した また、第14話ではインセクタス(雌)を相手に再出撃、この時は見事勝利を果たしている 第20話でハーメルンプロジェクトの試験で召喚された際は盆踊りを踊らされている 第27話ではゼットンに追い詰められたメビウスに加勢するために、ミクラスと同時出撃 ミクラスの電撃との連携攻撃で強敵ゼットンを戦闘不能にまで追い込む大活躍を見せた マケット怪獣 ファイヤーウインダム 第24話「復活のヤプール」から登場 新開発されたGUYSタフブックによってゼットン、パンドン、ブラックエンドといった火炎を操る怪獣のデータを付加されてファイヤーウインダムにパワーアップ 頭頂部のトサカが赤くなった他、左腕に火炎弾を放つ銃口を獲得し、シミュレーションではムカデンダーやバードンのホログラムを相手に善戦した しかし、訓練中リュウ隊員に憑依したヤプールの工作でガンウィンガーからのスペシウム弾頭弾の攻撃を受け、ガンウィンガー、ガンローダーに対空砲火を浴びせたが撃墜には至らず訓練が中止されて消滅した 第31話ではロベルガーに苦戦するメビウスを援護し、接近戦で互角以上に渡り合った後、火炎弾を連射 ガンブースター及びリュウのトライガーショットとの連携でメビウスの勝利に貢献した この回から戦闘スタイルにメビウスを思わせる動きが見られるようになり、動きもかなり身軽になっていた 第46話ではグローザムに苦戦するメビウスを援護すべく登場したが火力をMAXまで引き上げた火炎弾もグローザムには通用せず、あっさり時間切れに追い込まれている
834 :
名無しより愛をこめて :2011/06/16(木) 00:27:29.12 ID:o2Xe1rln0
ミクラスが愉快なキャラになってた分ウインダムは実力派なカプセル怪獣として立ち回るのかな とか思ってたら踊り出してワロタ
カナン星人に操られた設定がうまく利用されてたなコイツ
836 :
名無しより愛をこめて :2011/06/16(木) 20:12:12.79 ID:KUKsRgVyO
なんか微妙にバランスが悪いけど、平成セブンのよりは良かった。 ファイヤーのはさらにかっこいい。
しかしゼットン、パンドン、ブラックエンドって よく考えると全員ラスボス怪獣じゃないか その焔を宿すウインダムって…
>>837 ラスボスと言えば聞こえはいいが、明らかに1強2弱
ゼットン単体だと強すぎて制御できないから薄めるのに使ったんじゃね?
ウインダム、レーザーショット健在だけど意外と動き回っていたな 20話で盆踊りした時は笑った ファイヤーのほうはかっこよかったな・・ゼットンとパンドンとブラックエンドのデータとかすげえ
ファイヤーになった時、これから水とか雷とか属性がどんどん付加されていくのかと思ったら 炎だけで、ちょっと寂しかった記憶がある
ファイヤーウインダムとエレキミクラス、アギラも加えてもらえたならばアイスアギラとかになってたのかな… ジャックを一度は倒したスノーゴンやウーさん、データ豊富そうな80最後の怪獣(名前忘れた)あたりのデータ付加してさ
>>842 >>80 最後の怪獣
マーゴドンな
まあ80と戦ってないし印象薄いのは仕方ないけど
メビウスの設定ではディノゾールが襲来するまで
地球に現れた最後の怪獣だったんだぞこいつ
>>843 ああ、マーゴドンだったか…ありがとう
実は80見てなくて図鑑でしか知らないんだ…しかも思い出そうとするたびにグレートのギガザウルスが浮かんでたわ
>>844 ああなんかわかるわ
かなり近くに書いてなかったっけその2体
年代でいうとグレートって80の次とかじゃなかった?
氷ならブニョの使った冷凍庫のデータもいれようぜ
ウィンダムやミクラスは皇帝戦の序盤でも 登場させた方が良かったかな それぞれ攻撃するも皇帝の力の前に為すすべも無く 結局粒子加速器を破壊され消滅とか だったらさらに絶望感は増したと思う
>>845 マン〜80、グレート、パワードって順番だったな確か
怪獣図鑑もそんな並びだった
>>838 しかも昭和ウルトラマンのラスボスでは強い方の連中だしな
パンドン→重病人相手に2戦2敗 ブラックエンド→人質がいないと一方的にフルボッコ
そんなこと言い出したら 初代ゼットン→新兵器()で粉砕 2代目ゼットン&バット星人→2対1で完敗 ジャンボキング→影薄い バルキー星人→言わずもがな マーゴドン→ウルトラマンの力なしで倒された てなことになるぞ
だから基本昭和は 最終回の怪獣≠強い って事なだけだろ あとゼットンはウルトラマンに完勝してるけど?何が()なんだか
>>852 ゼットンは強い強い言われてるけど、結局は人間に負けたよねwだからアイツは弱い!
って馬鹿みたいな説がここ最近言われてるっぽい
どっかのサイトで見たとき、こいつ馬鹿か?っておもったけど、案外いってるやつ多いみたいだな
パーはチョキに負けるから弱い並みにめちゃくちゃな理論だけどね
そもそも、ゼットンは持ってる能力的に対ウルトラマン用に調整された怪獣じゃなかったっけ? それに、科特隊の実力は侮れない。携帯武器で怪獣を粉々にするほどの威力を持つ物が幾つもあるし……
第11話「母の奇跡」に登場。 体長:77メートル 体重:5万トン GUYSに倒されたディノゾールが逆立ちで立ち上がり、その極性を反転(reverse)させて復活(re-birth)した姿。尾の先端にある神経節が肥大して新たな脳幹が形成され、2つの頭を持つ形態に変化した。 真っ逆さまになったことで、本来持っていた推進器官による飛行能力は失われている。2つの頭から放つ2本の断層スクープテイザーの動きは人間はもちろん、メビウスでも見切ることは困難。 背部(ディノゾールの時は腹部発光器官)からの融合ハイドロプロパルサーや断層スクープテイザーでマケットウインダムやGUYSの攻撃を完璧に防ぎメビウスも翻弄するが、ヒカリの参戦で形勢は逆転。 断層スクープテイザーを切断され、メビュームシュートとナイトシュートを同時に受けて倒される。 後に第21話で怪獣墓場に漂っている姿が発見される。 DXウルトラコクピット版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』では、アークボガールに地球に呼び寄せられ、以前のようにガンウィンガーのスペシウム弾頭弾で頭部を爆破された後にリバースとなり復活するが、メビウスとヒカリに倒される。 デザイン:酉澤安施 ディノゾールリバースが水素を求めて向かったダムは、『ウルトラQ』第13話でガラモンに1度破壊された熊谷ダムである。 wikiより。代理です。
どうしても 飲み過ぎてゲ○吐いているディノゾール を思い浮かべてしまうから、名前を何とかして欲しい
上下反転なら、ガイアのクラブガンアネモスがいた。 あと、裏返しでは佐藤有文の妖怪図鑑のロンドンの捏造妖怪モズマも。 (潮健児氏のそれは特に裏返しはなかったが)
再登場に驚いたが上下反転するとは メビウスとヒカリのタッグの相手として相応しかったな
当初1話でこれをやるつもりだったらしいが、11話に持ってきたのは良かった 成長したGUYSも見れたし 上下反転っていうアイディアは面白い ディノゾールより好きだ
尾っぽの先の神経節が肥大化し脳となったとあるけど……新たに出来た双頭に舌(断層スクープテイザー)つきの口とか目とかあるのは何故だ?w 元々尻尾だから消化器官や感覚器官の元など無いはずだが?
なんかこいつからゆでたまご的ななにかを感じる
>>ディノゾールリバースが水素を求めて向かったダムは、『ウルトラQ』第13話でガラモンに1度破壊された熊谷ダムである。 40年後にまた別怪獣にブッ壊されるとは不運なダムだな。 たしかダムの下には水没して昔の村の家とか学校とかあったはず。 前回壊されなくても、今回壊されたものもあるんだろうなぁ。
864 :
名無しより愛をこめて :2011/06/18(土) 20:39:17.17 ID:0sz0TiPm0
首なし死体からのトラウマものの再生シーンしかり「流星人間ゾーン」のデストロキングを思わせるデザインしかり、第2次怪獣ブームテイストあふれる一体。 ちなみに次回予告の マリナ「頭が二つになって生き返ったってこと!?」 リュウ「どうやったら倒せるんだ!?」 で、まだボガール編が続くのかと誤解した人が多数いたようです。
前回できなかった格闘戦で暴れられて満足じゃ ただこのタイミングで現れる理由も特に感じられない ヒカリの復活とかけてたのかなあ?
ディノゾールの復活辺りから 時空波発生装置が仕掛けられていたのだろうか
867 :
魔神怪獣 コダイゴンジアザー :2011/06/19(日) 13:06:59.42 ID:AYU3TAw30
第12話「初めてのお使い」に登場 体長:50メートル 体重:3万8千トン 廃棄処分が決定していたメテオール「グロテスセル」をトリヤマ補佐官が紛失、それを拾った古道具屋の老人の持つ恵比寿像に入り込み怪獣化したもの レジストコードは、ドキュメントMATより『帰ってきたウルトラマン』に登場したグロテス星人がグロテスセルによって石像を巨大化させたコダイゴンに由来する(英語表記にすると“ 〜The Other <コダイゴンの別個体>”) 手にした「商売繁盛」と喋る鯛像から放つ光弾「鯛砲」や、釣竿などの様々な武器を駆使する上、大量のグロテスセル(先代ゴダイゴンが三体分作れるほど)を吸収してしまったことによりメビウスを超える怪力と頑丈な体を持つ また、見掛けによらず高速移動・高速飛行が可能。ジョージ曰く「商売繁盛な雰囲気の漂う敵」 なお鯛像は独立して宙を舞い、メビウスとヒカリのウルトラマン2人を相手に恵比寿と鯛の2体で圧倒する強さを見せたが 持ち主の老人が過去に像を落とした際に破損した右足の亀裂が弱点で、最後はそこにメビウスのメビュームシュートとヒカリのナイトシュートを撃たれ、グロテスセルが全て気化したことで元の像に戻った メビウスに釣竿で叩かれた際には怒った様な表情を見せたり、メビュームシュートとナイトシュートを右足に受けた際には「痛い」と叫ぶなど、感情や痛覚を持っているかのような挙動も見せている 声:難波圭一 デザイン:酉澤安施
こいつには大笑いしたなw むちゃくちゃ強いのも意外だった
多分インペライザーより強いだろこいつ
商売繁盛!商売繁盛!と言いながら飛んで攻撃してくる鯛にワロタ 後、声がヒカリと同じ人だったとは
こいつに限らず、ギャグ回の怪獣は強い
器が違うだけでこうもオモシロ怪獣になるとはw 帰マン好きとしてはまさかのマイナー怪獣のリメイクで喜ばせてもらった
元祖コダイゴンとは正反対に、やたらと感情豊かなところが印象深かったな。
初代を毘沙門天にしてあと五人創ったりしてw しかしいかにも日本妖怪的な怪獣に「ジアザー」はちょっと違和感 コダイゴンエビスとかじゃダメだったのかな?
前半登場の怪獣の中では最強だよな、コイツ。 既存の怪獣の亜種と言うかバリエーションの一つと言うのも良いw
意外と強くて笑った あと鯛もw
竿折られて怒ったwwww
これ一回限りでは着ぐるみが余りにも勿体無い。 ウルトラギャラクシー大怪獣バトルのその物現実シーンでは使えないだろうが、 仮想シーンとか、幻想(白日夢)シーンとか、何らかの形で再利用をして欲しかった。
メビウス屈指の名(迷)獣wwwww
えべっさま大好評だな。 ただでさえ頑強なコダイゴン3体分+ギャグ補正かかってるからムチャな強さだったな。
メビウスなんかパンチ一発でのしてしまえるほど強い癖に どうしても笑ってしまうデザインがなんとも…w 一番記憶に残ってる怪獣かも知れない。
882 :
名無しより愛をこめて :2011/06/19(日) 23:17:48.97 ID:LGe4Aloh0
シリアスな話が続いてきた直後にこんなバカ話(褒め言葉)をやってしまうあたり、実に話のバラエティあふれるウルトラらしいといえます。
復活したのにいきなり苦戦するヒカリェ
しかしメビウス怪獣はこの辺から面白いのが増えてくよね
>>874 名前をシリアス風味にして実際のものとのギャップを楽しむのが目的じゃないかな
コダイゴンジアザーはホント面白いし強くていい怪獣
>>878 の言うとおり、もっと何かの形で出して欲しいわ
コダイゴンの蓮根湖のモデルかと思われる諏訪湖の神は建御名方 建御名方の兄弟である事代主は恵比寿と同一視される つまり元祖コダイゴンとジアザーは兄弟神だったんだよ!
ここまで the otherだと「もう一方の」という意味になってしまい、「別の」という意味にするにはtheを抜かなければならない というツッコミ無し
今さら…
しかし、気化したらそれでOKという解決策で本当に良かったのか?
フェニックスネストの屋上あたりで開封しちゃえば手っ取り早く処分できたんじゃ…
890 :
百足怪獣 ムカデンダ― :2011/06/20(月) 23:29:05.47 ID:9+zPWIVI0
第13話「風のマリナ」、第24話「復活のヤプール」、DVD版「ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス」に登場 体長:59メートル 体重:4万トン 『ウルトラマンタロウ』に登場したムカデンダーの別個体 GUYSのドキュメントZATにデータが記録されている。かつて出現した個体と体色が異なり、緑色だった部分が黒くなっており、よりムカデを思わせるものとなっている 初代と同じ様に八幡ヶ岳に出現して人間を襲っていた。普段は地中に潜み、餌を取る時だけ地上に姿を現す 地底移動時には高電圧を発生させ、これによるピエゾ効果で異常な電界を築く為、付近一帯の通信機能は麻痺してしまう(この効果でマリナは怪獣を発見するものの本部に連絡できなかった) 逃がした獲物を待ち伏せするなど、高い知能と執念深い性質を持つ 武器は右手のムチと、口から吐く高熱の火球 長い首と胴体は自由に分離できるが、首がダメージを受けると胴体も苦しむ。空中からのメビュームシュートで胴体を破壊された後も首だけでメビウスを襲うが、ヒカリのナイトシュートで首も破壊された 第24話ではホログラムとして、ウインダムの性能強化テストの相手役に登場。火球をパワーアップしたウインダムに放つも、ファイヤーウインダムの火炎弾によって容易く破られ、一撃で消え去った DVD作品『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』では地球に再び現れた怪獣の一体として別個体が登場(ストーリー上では3体目の個体だが、映像は第13話の流用) 最近私用で忙しく毎日は来れそうにないので12時回ってもお題が来ない時はどなたか代理をお願いしたい
槍で怪獣に立ち向かうのはやっぱり無謀なんだなwww
角も赤から白になってるね
まさかのムカデンダー タロウに出た時のと体の色が変わったなあと思った 糸吐きがなかったのが残念だけど首と胴体が自由に分離するところが健在なのはよかった
ムカデンダーを選んだのは分離可能だから、コダイゴンジアザーみたくヒカリとのタッグ戦ができるのもあるかもしれない。
接合部だけ追加デザインされた 物理的に分かれてるのに繋がっているというのにいろいろ理屈を付けて再現してるのも良かった
タッグ戦してないし ムカデンダーとサラマンドラが選ばれたのはソフビでの知名度が理由だろ
正直ヒカリ出す所なかったから最後に適当に出しただけだろうとは思うw 最後の首だけでメビウスを襲うシーンで セブンの「明日を探せ」のガブラを思い出したのは俺だけじゃないはず
>>896 そうだよな。
意外でも何でもなく、既にある金型を生かしてソフビを再販したいスポンサーの意向が見え見えだった。
でも、好きな怪獣だったから嬉しかった。
でもムカデンダー再販されなかったよね サラマンドラは出たのに
サラマンドラも金型新造なうえ、誌上限定通販のみだったけどな (後の大怪獣バトル時に色を変えて一般販売) ソフビ再販が目的ではなく、今までソフビを売り続けてきて 映像作品を見てない人にも知名度があったから選ばれたんだろ
>>900 タロウは夏休みの再放送のムルロアの回しか見たこと無い俺でも何故かソフビ持ってて知ってたしなw
こういうマイナー怪獣も拾ってくれて嬉しかったし「世界がつながってる!」って感じがしたな
てかタロウから80まではろくなソフビがなかったからな キングザウルスとかあったけど
タロウの話の流れだと封印されていた妖怪の一種っぽい描かれかただったから 同族がいたってのは最初見たときはちょっと違和感があったな。
ああ、俺今でも違和感があるな。 初代が妖怪的なキャラクターだったんなら そのまま妖怪の範疇に留めておいてもらいたい。
タロウ登場怪獣は全体的に妖怪みたいなゲテ物が多くて、メビウスに再登場しにくいよなw 実際、バードンとムカデンダーぐらいだろ? ……だいたい、タロウに登場してる怪獣って、宇宙から来た大怪獣、妖怪の類、コメディ系怪獣の3系統のイメージが強い。
あ、バルキー星人もいたかw
第14話「ひとつの道」 身長45m 体重3万9千トン 顎を震わせることで発生する高周波で 昆虫群を操る昆虫型甲殻怪獣。クワガタに似た角で雌雄の 判別が出来、角の小さい方が雌 インセクタスの胸の穴から高周波が出ていることに気づいたマリナ とそれを受けテッペイがマケット怪獣ウィンダムに 胸の穴を撃つよう指示を出しウインダムからビームが放たれインセクタス 雌は爆発四散した。だが…
ウィンダムがこいつを倒したときはおおっと思ったな
何気にメビウス唯一の地球産オリジナル怪獣なんだっけ。
カプセル怪獣系の味方側怪獣によって倒された、初の怪獣だっけ? こいつ。
912 :
昆虫型甲殻怪獣 インセクタス 雄 :2011/06/24(金) 00:09:31.55 ID:Py5LJx1O0
第14話「ひとつの道」に登場 体長:45メートル 体重:4万トン(雄) 昆虫に似た怪獣で、クワガタムシの顎に似た形状の角を持つ 雄と雌の2体が確認されており、角の大きい方が雄、小さい方が雌である アゴを震わせることで高周波を発生させて昆虫の群れを操る能力を持ち、メビウスもこれに苦しめられる(幼態も人間を操る能力を持つ) 雌はウインダムに倒されるが、雌が産み残した雄の1体が“ノープリウス”状態でトリヤマ補佐官の体内に潜り込み そこからテッペイの母親に乗り移ってテッペイの父親が勤務する病院に侵入 患者たちの体内を転々としながら成長を繰り返し、成体となる。昆虫を操る能力と角から放つ電撃でメビウスやGUYSと戦うが、メビュームシュートを受け倒される 後に第21話で怪獣墓場を親子で漂っている姿が確認された デザイン:酉澤安施。デザインイメージは宇宙蟹 着ぐるみは雄雌で差し換え式となっている
前作のバグダラスといい最近の虫怪獣は怖い
生まれたばかり怪獣を殺すのってなんか気分悪いなーと思った あっというまに成長するけど、生殖が可能なんだろうか、こいつ? というか父親はどこだw
さりげなくテッペイ親子と共にドラマを作り上げる怪獣親子。 円谷は本当にこういう演出が上手い。 話の構造に絡む怪獣は大好きだ。
>>914 こいつに限らず、生まれたて怪獣は皆成長が早いよな(早くなけりゃ、お話にならないんだがw)
ケルビムも再登場の奴は、以前登場した奴の産み落とした卵から生まれているらしいし。
アルゴナとかな
タロウのミニトータスなんて、卵からかえってすぐ親と同じ大きさになったしな。
>>918 あれは親が成長促進光線で育てたからじゃ?
成長過程とか結構資料が揃ってたけど実は過去に現れていた怪獣だったりするのかね。 本部でモニターに映ったカニみたいな成長中の形態とかアップで見たかったなあ。 一緒に出てくる亜生態らしいのはファンコレに載ってた検討用デザインっぽいけど。
第15話「不死鳥の砦」、第47話「メフィラスの遊戯」に登場。 体長:55メートル 体重:5万トン 四足歩行の怪獣で、別名は「うちゅうれきがんかいじゅう」と読む。 宇宙空間でGUYSスペーシーの攻撃を浴びるが中枢器官のみの状態で 地上に飛来し、地上の岩石を取り込んで活動を再開する。 食べた岩石や瓦礫などを体内で凝縮し、体表の鎧を構成する物質へと変える 性質を持ち、そのため本体に攻撃が届くことは困難を極める。 また、口から岩石を弾丸のように放って攻撃することも可能である。 ただしその岩石を口から取り込む際に鎧の間に隙間が発生するため、 その隙間が生じる首の付け根が弱点となっている。1度はヒカリと 交戦するが地下に逃亡。その後地上に再出現し猛威を振るうが、 リュウの乗るガンブースターの「ガトリング・デトネイター」を弱点に浴びて 大ダメージを受け、最期はメビウスのライトニングカウンター・ゼロを受け 倒された。 第47話では別個体が出現し、メビウスに代わって「人類の味方」を演じる メフィラス星人と戦うが、メフィラスのグリップビームで瞬殺された。 デザイン:酉澤安施 着ぐるみは、体が『ウルトラマンネクサス』のゴルゴレム、口は 『ウルトラマンマックス』のグランゴンのギミックをそれぞれ改造。 鳴き声は『ウルトラマンティガ』のゴルザ(強化)の流用、また 『ウルトラマンガイア』のブリッツブロッツの鳴き声も混ぜている。
47話でメフィラス星人のかませにさせられたグロマイトが 哀れだった。
47話のは予告で見た時は2体で襲うのかなと思った 15話はアライソ整備長とかガンブースターとかゾフィーとかそっち方面の印象が強かったなあ 次はいよいよ奴の登場か・・
地味ではあるけど、わりと何度も再登場してるせいで妙に記憶に残るんだよな、こいつ。 銀河伝説でウルトラマンにぶん投げられてたのが、何となく印象深い。
925 :
宇宙剣豪 ザムシャー :2011/06/26(日) 23:50:48.38 ID:g4YZzSnc0
第16話「宇宙の剣豪」、第49話「最終三部作II 絶望の暗雲」に登場 体長:53メートル 体重:5万5千トン 宇宙に名を馳せる剣豪で、出身は不明。非常に好戦的な性格で、己の剣の腕に絶対の自信を持つ また、己より強い者と戦うことに強い喜びを感じており、地球に来たツルギの話をファントン星人から聞きつけ戦いを挑む 「星斬丸(ほしきりまる)」と呼ばれる愛刀の切れ味は抜群で、その名通りにいとも簡単に巨大隕石を真っ二つにし、メビウスのメビュームブレードを折った オオシマ彗星上でマグマ星人兄弟に勝ち、この戦闘が原因で地球に飛来することとなった彗星の破片と共にフェニックスネスト付近に降り立ち、自分を倒して名を上げようと追ってきたバルキー星人をもたやすく撃破する その後、基地を守るべく現れたメビウスにオオシマ彗星により地球の危機が迫っていることを理由に戦闘中止を呼びかけられるが、「戦うこと以外に興味はない!」と一蹴してメビウスを追いつめる その後現れたヒカリとの一騎打ちにより刀を折られるが、実際はメビウスによりすでに折られていたことを教えられる 自らの刀を折られたザムシャーはメビウスの「誰かを守ろうとする強い意志」に敗北を潔く認めつつも「俺には守るものなど何もない」と言い、敢えて自分の力だけでヒカリとメビウスとの再戦を望みながら地球を去った 第49話ではGUYSの危機にフェニックスネストに現れてインペライザーを斬り倒す活躍をするもエンペラ星人には敵わず 瀕死の状態でエンペラ星人の光線からフェニックスネストを自らの体を呈してかばい、守るということを理解しながら絶命。光の粒子となって消滅していった しかし愛刀である星斬丸は消えずに残り、その後ヒカリが手にしてエンペラ星人に一太刀浴びせることに成功している 声:菅谷勇 スーツアクター:夏山剛一 デザイン:酉澤安施 元々はアトラクションの悪役としてデザインされていた。その際の動き易さなども前提にしていた為、スーツアクターの口が露出している 名前は「THE 武者」より 放映終了後に発売されたムック『ウルトラマンメビウス ARCHIVE DOCUMENT』にはザムシャーを主役とした外伝小説「守るための太刀」(作:赤星政尚)が掲載されている 同作によれば、折れた星斬丸を復元したのはウルトラマンキングであり、過去に同じ剣使いであるテロリスト星人やツルク星人、若き日のガルタン大王とも切り結んだことがあると語られた アテリア星人との戦いや、第49話で共に駆けつけたサイコキノ星人カコとファントン星人との出会いも描かれた 本編での活躍から人気も高く、放送終了後も各地のアトラクションショーで登場して主役級の扱いを受けたり、『大怪獣バトル』のゲームに参戦するなど活躍している 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、百体怪獣ベリュドラの左腕を構成する怪獣の一体として確認できる
ツンデレライバル というテンプレというか記号の塊に思える。 申し訳ないがさほど斬新にも見えず、 持ち上げられる理由がよく分からない。
キャラとしてはグレゴール人の方が好きだが最終話目前で再登場した時は素直に燃えた
剣使いのファイヤーモンスとは戦ってないのか 刀の名前「せいざんまる」だと思ってた…
まさか終盤で再登場するとは思わなかった エンペラ星人に倒されたときはショックだったな ゲームの大怪獣バトルでザムシャーが助けに来るイベントがあったけどかっこよかったなあ そして、オオシマ彗星がウルトラマン80と関係があることを知った時は驚いた
こいつが登場する回が放送時間が新聞紙上では早まるみたいな事を書いてありながら、実際には通常通りの時間で放送された為に録画失敗して見逃した……
ザムシャー主人公にして、深夜放送で、
>>926 同意。
裏を返せば如何にスポンサーの仕掛けが上手いかの証明だな。
まさにバンダイ星人という名の方がふさわしいキャラだった。
>>930 そういえばそうだったな
確か野球じゃなかったかな?
内山漫画のウルトラマンファイタスをモチーフにしたキャラかな?甲冑の感じもなんとなく似てる気が… ザムシャーも嫌いではないが、同じ立ち位置なら自分もグレゴール人の方が好き。ただ、デザインだけならグレさんより遥かにカッコいいし、例えば一回目はちょい悪役で、その後改心して…という感じならもっとキャラに奥行きが出たのかも知れない。 まぁそれでもテンプレ通りなことに変わりはないけどね。
ライバルキャラの敵→味方展開はすでにヒカリでやっちゃってたわけで スタッフも出したはいいけどちょっと扱いに困ってた印象。 それでなくても歴代ウルトラ客演の方に話題を持って行かれがちだったし。
でもザムシャーがメビウスを圧倒していた15回があったからこそ そのザムシャーですら赤子のようにあしらい、 尚且つ殺害したエンペラ星人の強さと恐ろしさが出せたと思う。 さすがにウルトラ兄弟を犠牲にするわけにもいかないし
悪い奴じゃないんだろうけど、基本的に自己中な性格がちょいと好きになれん。 そんなところまでグレゴール人と同じだ……。 どうでもいいんだけど、ガルタン大王って息子がいるくらい結構なお歳のおじさまなはずだが そんな人の若い頃から剣豪やってるって、こいつ人間に換算するといくつなんだ。
>>937 ザムシャーがメビウスを圧倒してた?
無意味な殺し合いを避けたいメビウスに、うまくあしらわれていたでしょ。
プライドを傷つけて逆上させないように気を使っているメビウスの方が何枚も上手で大人だった。
その前の雑魚星人どもは圧倒していたけど。
>>938 ウルトラマン一族もそうだけど、宇宙人は基本的に子供の時期が極端に短くて
青年・壮年の時期が異様に長い種族なんじゃね?
年齢設定とか見てるとそう解釈でもしないと色々無理がありそうな
The武者の 「俺には守るものなど何も無い」 ってのは、アグルに通じるよな。 アグルの場合はその絶望に至る過程がある程度描写されているから尚更痛かったが。
死ぬ寸前のシーンで牙がなくなってるのがちょっと気になった 口を動かしやすくするために外したのかな?
こいつもメビウス怪獣のごたぶんに漏れず旧作怪獣たちを噛ませにして強さをアピール
・・・したが相手がマグマとバルキーなら別段噛ませられても激昂する旧ファンはいない気がするw
なんだかんだで二回だけの出番で目立ってたよなあ
それにしても不思議なのが、なんでツルギが宇宙最強と目されてたのだろーか
キングやゾフィやタロウの方が有名だったと思うんだけど・・・剣士限定?
>>932 ソフビは劇中の扱いと関係なく出ることもあるし
怪獣の細かい設定まではバンダイ指定してないと思う
狙ったキャラ付ならもうちょい出番増えてたかと・・・ウルトラの国出身じゃないと生き返れないのかなー?
>>943 ごめん、
おれマグマはぜひセブンのリベンジ相手に温存してほしかった
>>939 そういわれてみると確かに。
メビウスが躊躇なくザムシャーを倒そうとしていたら、勝敗はあっけなく決まっていたろうな。
ザムシャーはイベントで口を動かせるキャラっていう発注だったはず やっぱ最期のシーンがいいよ、ベタだけど 登場回はザムシャーよりもトリヤマやマルの方が良かった
マグマはレオの時点で今回よりひどいレイプされてるからなぁ
はいまた 「第二期はこれよりひどかった」 で終わらせると。
またこいつか。 第二期至上厨だけあって難癖の種を嗅ぎつける能力はヤプール並みだな。
>>948 は?だれがそんなこといった?
マグマだから仕方ないって扱いになるのはローランの回があるから仕方ないかもねってことだよ
別に二期がひどかった云々なんかいってないだろ?
こないないだから、なにと戦ってるんだあんたは
>>百体怪獣ベリュドラの左腕を構成する怪獣の一体として確認できる なんかイヤだな
>>951 善玉やロボットなどを問わず何でもいるし、百体怪獣なのに200を超えてるしなw <ベリュドラ
善玉怪獣も節操無く吸収しちゃったのか。 いつからこんなに旧シリーズの怪獣の扱いが適当になったんだ。
倒されてないシーゴラスが頭の合体怪獣が居るからなぁ… その辺は昔からどうも雑な会社だし、仕方ないのかも
まあレイオニクスパワーで強制的に操られてるからだって 設定上のフォローは入ってるけどね
まあ昔からエンペラ星人の怪獣軍団イラストの中にしれっとジャミラがいたりしたわけで。
>>954 あれはナックル星人が用意したほうのシーゴラスということで
958 :
サーベル暴君 マグマ星人 :2011/06/28(火) 12:40:46.11 ID:LVpHQJFAO
第16話「宇宙の剣豪」に登場。 身長:57メートル 体重:2万2000トン 兄弟2体が現れ、地球に接近するオオシマ彗星上でザムシャーと戦闘を繰り広げた。過去に地球侵略のためにやって来たマグマ星人の同族にあたり、その当時の記録はGUYSのドキュメントMACに記録されている。 右手に装着するサーベル、左手に装着する鉤爪を武器とするなど能力的にはこれまでの個体と同じである。 <br> 兄のBB(ブラザーブルー)は初代と同じ容姿で目は青く髪は金色、手にはサーベルのみを装着している。 弟のBR(ブラザーレッド)は銀色の髪と赤い目をしていてサーベルと鉤爪の両方を装着しており、BB(ブラザーブルー)を「兄者」と呼ぶ。 持ち前の邪悪さを生かし、ザムシャーとの戦いでは1対1と見せかけてもう1体が不意を突くという卑怯な戦法も駆使したが、相手が悪かったのかその作戦は片方を倒されることでいとも簡単に破られ、彗星上で2体共ザムシャーに斬殺された。 声:稲田徹(兄弟共に) スーツはアトラクション用の物の改造。また、兄弟共に『ウルトラマンレオ』第1・2話と同様に口が露出しているが、銀色に塗られていない。 放映前の雑誌や公式サイトなどでは単に「マグマ星人」の名前で表記されており、BB(ブラザーブルー)、BR(ブラザーレッド)という設定名は放映後に付けられた。
限定ソフビのためにレッド&ブルーの名前が作られたんだよな。
ID:1mlj3IYwO「はいま(ry」 俺「うらぁ!」(ID:1mlj3IYwOを散弾銃で撃ちまくる) ID:1mlj3IYwO「おぎゃひゃひゃぎょええええええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇェェェェェェェェェェェェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!」(蜂の巣になる)
マグマ星人、兄弟で登場で卑怯ぷりが笑ったな ザムシャーに斬られて、メビウスと戦わなかったのは残念だったが 兄者ー!
兄弟設定はアンドロメロスから持ってきてるんだっけ?
俺個人的にはアトランタ星人も出してほしかった。 マグマ星人の片方の代わりでも良いから。
真っ二つになった顔のどアップで一時停止するとすごく笑えたw
マグマ星人、相手より多い人数で襲うの好きだな。 ほんと、卑怯で……素晴らしい!!w
僕暴君 マグマ星人ってバルタンより性格の差がすごいよなあ ウルトラマンの星滅ぼした奴、ストーカー、双子剣士、ラジオパーソナリティ
せっかくなら、 レオ初期の切裂き通り魔達をひきつれて登場させてほしかったな。 レオ時代の児童誌設定だと、ツルク星人達はマグマの鉄砲玉だったらしいし。
マグマ星人って母星に帰ればいっぱいいるんだなあとあらためて実感
レオの一回目と2回目ははたして同じ人だったのだろうか・・・?
噛ませキャラとしては壮絶な負けっぷりでインパクトを残して
実にいいヤラレっぷりだった
この後、オプションチェンジの選択肢とはいえまさかこいつらのアクションフィギュアまで出るとは・・・w
>>966 あとエイプリルフールの痛い人とか
>>968 母星に同族がたくさんいるのが当然だろ。
エンペラ星人だって当時の学年誌では、大勢で光の国に攻めて来た設定だったが、普通に考えてその方が自然。
一人で攻め込んで負けた場合は残された星人達は 「あいつちょっとオツムがイカれとりまして、我々はウルトラさんとは 仲良くやりたいと常々思ってんですわー」 で戦争を回避出来るが、星間戦争になったら最悪の場合ウルトラキーで 母星ごと木っ端微塵にされかねんからな。
>>970 キュラソ星人とかミステラー星人、スタンデル星人がその例だよな
>>970 言い訳する間もなく木端微塵にされた惑星もちらほら……
>>970 そもそも、ウルトラキーなんかを使わずとも、その気になればウルトラ族の戦闘力だけでも星を壊せるしなw
バルダック星とかブラックスターとか……
974 :
名無しより愛をこめて :2011/06/29(水) 21:30:47.55 ID:MtHSHWPw0
>973 「メビウス」第36話で新マンのバルダック星破壊がなかったことにされたのは、やはりゾフィの情報操作によるものかw
恐ろしいことだが、バルタン星の消滅も実は…
976 :
宇宙海人 バルキー星人 :2011/06/30(木) 00:04:02.38 ID:Usv5KieV0
第16話「宇宙の剣豪」に登場 体長:1.8 - 49メートル 体重:100キログラム - 2万2千トン ドキュメントZATに記録が残る、バルキー星人の同族。ザムシャーを倒して己の名を上げるため、彼を追って地球にやって来た リング状の装飾がついた剣(バルキーリング)を武器に、オオシマ彗星の破片に紛れてザムシャーを襲撃し、そのまま地球でザムシャーと戦闘を繰り広げた 今回も素早い動きを見せたが、ザムシャーの方が一枚上手であり、圧倒的な力の前に成すすべもなく倒された 声:神谷誠 着ぐるみはアトラクション用の改造
こいつに剣のイメージはなかったけど平成の世にまたこいつが見れただけでも儲けもんか
そういえばバルキー星人は超闘士撃伝ではエンペラ軍の海軍司令だったけど メビウスのバルキー星人もエンペラ星人と関わりがあるのだろうか
>>978 いちいち関連付けなくていいだろ。
ウルトラの大らかなイメージが矮小化されてつまんないよ
そういや激伝で同僚だったザム星人は剣豪だったな
バルキー星人、レオの没デザインだっただけにウルトラ族に似た感じがいいよねw ……戦闘力は似ても似つかないんだがw
メビウスだと1話に作れる着ぐるみは1つだけっていう制約があったから マグマとバルキーはアトラク用の改造なんだよな そもそも脚本では登場予定なくて、急遽集められたらしい それにしても、マグマやバルキーが出たのは良かったな 今の時代に見れるとは思わなかったし、タロウの最終回とレオの初回っていう繋がりも面白い
新キャラと歴代キャラの絡みは、世界観が繋がっていることを意識させてくれるので良い。 ボガールの時もあったけど、明確な意志を持つこうした宇宙人だからこそ、 より広がりを感じさせてくれる。急遽用意されたとは思えないほどの名バイプレイヤー。 声はプロ声優じゃなくてライブステージのスタッフなんだっけ?
後のメビウスキラーもそうだったけど、やたらに金ぴかなのが 何だか正義のヒーローっぽく見えちゃうんだよな。 元祖の頃みたいなくすんだ色合いのままの方が良かったと思う。
マグマブラザーズがあっさりやられたのを見ていたのに、バルキーはどんな勝算があって勝負を挑んだんだ?
マグマと比べてやられ方が地味だった まあまともに倒された分初代よりはマシな扱いか
マグマ星人はなんやかんや言ってもL77星を壊滅させた存在だから メビウスやアンドロメロスでザコ扱いだったのは個人的には違和感があるけど バルキーさんはむしろザコじゃない方が違和感があるなw サメクジラ連れてくればもっといい勝負できたかもしれんのに
鮫鯨連れてきても不意打ちでもしないかぎり無理ゲーだろ。
989 :
再生怪獣 サラマンドラ :2011/07/01(金) 07:12:55.87 ID:uUKXYLa8O
第17話「誓いのフォーメーション」、DVD版「ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス」に登場。 体長:60メートル 体重:4万トン 『ウルトラマン80』に登場したサラマンドラの別個体。GUYSのドキュメントUGMにデータが記録されている。 初代はゴルゴン星人の地球侵略の尖兵として現れたが、今回の個体はその際に地球に運び込まれ、保存されていた個体が復活したもの(劇中では説明されていない)。 口から放つ推定1300度の高熱火炎弾、初代よりも強度が増してメビュームシュートにも耐える表皮など強力な能力を有するが、最大の武器は細胞片からでも再生可能な生命力。 バラバラになる瞬間に喉の再生器官から再生を促す酵素を分泌してそれを可能にしているが、同時にその喉が弱点でもある。 1度はヒカリのナイトビームブレードで倒されるも、その再生能力で復活(GUYSは死体を処理しようとしたが間に合わず再生したという描写がある)。 GUYSの飛行メカ3機を相手に善戦するが、UGMが編み出したフォーメーション・ヤマトで喉の再生器官を潰され、メビウスのメビュームシュートとヒカリのナイトシュートを浴びて絶命した。 DVD版『ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス』では、再び現れた怪獣の中の一体として別個体が出現(映像は第17話の流用)。 その他、『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』などの雑誌展開でも別個体が登場している。
限定ソフビ 限定ソフビ 限定ソフビ
何か造形的な魅力が過去の個体に劣るんだよなー 尻尾を戦闘時に有効活用していたのは良いと思った
フォーメーションヤマト →スペースマミーのテーマ(実際はザ☆用だが) →ワンダバ追加 の流れは神だった。 だから余計に 兄さん達の戦闘シーンにかつてのテーマがほとんど流れなかったのが気になる。
>>991 80版は首が長いし体もスマートでしたな。体色も金色だったはず。
初代がムチャクチャ爽快にミニチュア破壊活動を繰り広げてくれたのに、
今回はろくに暴れもせずに延々と草むらを歩いてるだけだったのはガッカリw
ゴルゴン星人に命令されなければ
大して害の無い大人しい怪獣だったのかも。
造型的にはオリジナル準拠のはずなんだけど、 なんかこう、物足りない感じがするな。 体色が明るくて斑紋模様がクッキリしすぎている、 後頭部のツノが柔らかそうな感じがするのが 原因かな。 しかしゴルゴン星人複数体サラマンドラを 持ち込んだのなら、同時に暴れさせてたら よかったのに。
予算の都合は分かるんだが、 景気よく火炎吐いてた初代と比べると、 やたらどぎつい色のCGの火炎はどうしてもしんどい
つうか火炎放射器仕込んだ着ぐるみ作るのが難しくなったってのもあるんじゃね。 そういう規制とかいろいろ厳しくなってそうだし。
火炎放射する着ぐるみはイザクが最後だったか
エースなどを見てると、火炎放射する着ぐるみに火が付いてたりするしなw
999 :
名無しより愛をこめて :2011/07/02(土) 18:27:57.62 ID:DgYikiq60
1001 :
1001 :
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長き1000レスに及ぶ戦いの果て、
このスレは無事最終回を迎えた!
だが スレッドは終わっても、ヒーローの戦いは終わらない!
新番組「次スレ」 お楽しみに!!
特撮!
http://toki.2ch.net/sfx/