http://www.asahi-net.or.jp/~LI7M-OON/thatta01/that165/tuda.htm 1章読むたびにこのバカと思いながら読んだ『知の欺瞞』は、
まったくもってナンセンスなしろものだった。
いったい物理屋というのはこんなバカが普通なのかしらん。
菊池博士が例外なのかね。
たとえば、ラカンのトポロジーというもの(私にも訳のわかんない)が
数学的にまったく間違っていようが、ラカンに十分な影響力があれば、辞
書に(2)として〈精神分析学用語。とくにラカンが使用する〉というように数学用語から
派生した別の意味を持つに過ぎない。
まあ、あの文章じゃそこまで影響力を持たないだろうけど。
自信のないやつが他人を非難する文をものする場合の通例だが、
このバカどもは自分で引用した文章に対して一所懸命にいいわけを並べ立てている。
ここに引用されている著者たちは誰も科学を非難しているわけでもないのに。
それどころか科学に片思いしているだけではないか
(ファイアーベントやクワイン、クーンは片思いじゃないけれど、
自分が論を進める上で、ついでにこれらの人間の作品を引用したために
自縄自縛のいいわけをしなくてはならない羽目になっている)。
上のリンク先見て思ったけど
「現在の行為が過去に影響を及ぼすとは到底思えない」っていうのを
自分の都合の良いように解釈するのはどうかと思う・・・
文字で捏造できるからって過去が変わるみたいに書いてるように見えるけど
それが「常識的な判断」なのだろうか・・・
過去は変わらないというのが常識的でしょう・・・
>>937 『知の欺瞞』は、直接読んだことないけど、「派生した別の意味」なんて当然考慮した上での
ポストモダニズム批判だったはずだ。
だからその書評の方がナンセンスだ。
>物理屋は過去は物理的な事実で出来ていると思っているらしいが、
>過去に影響を及ぼさない現在などありえないというのが、常識的な判断だと思うぞ。
どうも物理屋と哲学屋とでは、「過去」概念そのものに解消し難い相違がある。
物理屋の世界の捉え方を、しばしば哲学屋は「素朴実在論」として批判するが、
あれは一体何がしたいのかな。>哲学屋の皆さん
ごめん。アンカーは
>>937ではなくて、
>>936のつもりだった。
無理に訂正する必要もないかも知れないけど。
940 :
十二使鳥:2006/04/20(木) 06:19:32 ID:JU1VGUSw
おまえらまだやってんのか?
・・・・・
>>933 ガリレオのミスは天動説と地動説、この両方を主張しなかったことだな。
地球から見れば星が動く。視点をズラし、宇宙から見れば地球が動く。
相対性の原理を見つけておきながら、、、
これはニュートンも同様に、作用反作用を見つけておきながら重力には
引力しかなく反重力はなし。としたミスと同じだな。
>>399-400 実験と観察は重要だが、物理はそれを無視するみたいだな。
星が動く。これなんかは見たまんまのことだぜ。
鳥(物体)が空を飛ぶ。これも見たまんまだ。
941 :
韋駄天はふと考えた:2006/04/20(木) 07:39:45 ID:3lRX0Wvj
数学と計算式(方程式も含む)のいい加減さ
数学と計算式。誰が考えたが知らないが、日本国憲法並みのいい加減さには呆れてしまう。
日本国憲法と数学と計算式は、全く理にかなっていない。
これはよほど頭の悪い人間が考えたのだろう。
例えば、数学の計算式を使って片方の数字だけを、ひとつづつ増やしていくとする。
足し算だと。
0+0=0、1+0=1、1+1=2、1+2=3、1+3=4、1+4=5、1+5=6
足し算では、計算式で増えた分の数を数えるだけなので、0から増えていく比率も+1づつと、
この答えは理にかなっている。
しかし引き算だと。
0−0=0、1−0=1、1−1=0、1−2=−1、1−3=−2、1−4=−3、1−5=−4
引き算では、計算式で増えた分の数とは逆にひとつづつ減っていくのだが、このマイナスという
概念が自然界にはどこにも存在しない。
例えば、5−1=4、と大きな数字から小さい数字を引くだけなら、数が減ったことと同じなので
この答えは自然界にも存在する。
しかし、引き算によって答えがマイナスになった場合、この答えと一致する自然現象はどこにもない。
942 :
韋駄天はふと考えた:2006/04/20(木) 07:40:39 ID:3lRX0Wvj
ちなみに0度より低い温度のマイナス温度は、人間が水の凍る温度の0度を基準にして、勝手に決めた
温度の値であり、自然界においての−1度というのは1度より2度だけ低い温度という意味になる。
だから−1億度を基準の0度にしてしまえば、温度が0度以下のマイナス温度になることはなく、すべて
プラス温度にすることができる。
したがってマイナス(−)や借金(−円)という概念が、自然界でいう所のどういう状態を指しているのか
が、全くもってわからない。自然界も生物の世界もマイナス(−)現象になることが全くないのである。
さらにひどいのが、掛け算の場合で。
0×0=0、1×0=0、1×1=1、1×2=2、1×3=3、1×4=4、1×5=5
と、足し算と全く同じだけの数字を計算式で増やしているのに、足し算より答えの数値が1だけ低く
なるのはどういうことなのだろうか?
足し算と掛け算、全く同じ比率でふたつの数字を増やしているのに、足し算の方が答えの数字は大きく
なり、掛け算の方が答えの数字は低くなるという、理にかなわない矛盾。
943 :
韋駄天はふと考えた:2006/04/20(木) 07:41:19 ID:3lRX0Wvj
さらにこの計算式での足し算と掛け算では。
0+0=0、1+0=1、1+0.1=1.1、1+0.2=1.2、1+0.3=1.3、1+0.4=1.4、1+0.5=1.5
0×0=0、1×0=0、1×0.1=0.1、1×0.2=0.2、1×0.3=0.3、1×0.4=0.4、1×0.5=0.5
と、足し算と掛け算は全く同じ数字を計算式で増やしているのに、足し算より掛け算の答えの数値が必ず
1だけ低くなるのだが、この計算式を小学生でもわかるようにリンゴで例えてみましょう。
丸々1個のリンゴと半分に切ったリンゴがテーブルの上にあります。
このリンゴを足し算すると、合計何個のリンゴになるでしょうか?
答え:1(1個のリンゴ)+0.5(半分のリンゴ)=1.5個
ではこのリンゴを掛け算すると、合計何個のリンゴになるでしょうか?
答え:1(1個のリンゴ)×0.5(半分のリンゴ)=0.5個
ここで質問です。
テーブルの上の1個と半分のリンゴを足し算すると答えは1.5個と理にかなっているのに、1個と半分の
リンゴを掛け算すると、どうして0.5個と減るのでしょうか?1個のリンゴはどこに消えたのですか?
誰かリンゴ1個をこっそり食べたのですか?あなたはこの疑問をどう思いますか?
944 :
韋駄天はふと考えた:2006/04/20(木) 07:41:50 ID:3lRX0Wvj
さぁ、あなたも数学と計算式(方程式も含む)のいい加減さに、少しは疑問を持ち始めたでしょう。
ではもうひとつこの足し算と掛け算だと。
0+0=0、2+0=2、2+1=3、2+2=4、2+3=5、2+4=6、2+5=7
0×0=0、2×0=0、2×1=2、2×2=4、2×3=6、2×4=8、2×5=10
と、足し算の方が掛け算より答えの数値が大きかったのに、2+2=4、2×2=4では全く同じ答えの数値に
なり、今度は掛け算の方が足し算より数値が大きくなっていきます。
そもそも足し算より掛け算の答えの数値が低くなる事自体矛盾しているのに、2+2=4、2×2=4では全く
同じ答えの数になるという矛盾に加えて、足し算も掛け算も増やしていく数値は同じ比率なのに、途中
からは、掛け算の答えの数値が大きくなっていきます。
掛け算という概念は自然界には全く存在しません。
加速度とか落下速度とかを掛け算を使った方程式で計算していますが、掛ける数値が低いと足し算より
答えが低くなるという矛盾がある限り、方程式でどれだけ計算しても理にかなった答えはでないでしょう。
945 :
韋駄天はふと考えた:2006/04/20(木) 07:42:42 ID:3lRX0Wvj
足し算の答えには矛盾がないことは証明しました。
答えに矛盾が発生するのは、マイナス数値になる場合の引き算と掛ける数値が低い場合の掛け算です。
ですから、この引き算と掛け算の答そのものが間違っているといえるでしょう。
この答えが違う、引き算と掛け算と使った計算式と方程式の答えにも矛盾があるということが、あなた
たちにも理解できたはずです。
ちなみに割り算については考えるのはやめました。
引き算と掛け算の答えに矛盾があるのだから、自然界に存在しない概念の割り算の答えにも、間違い
なく矛盾があると予測できるからです。
私が疑問に思うのは、こんな単純な方法で数学と計算式(方程式も含む)の答えが、理にかなっていない
ことを証明できるのに、アインシュタインやアメリカナサの科学者達に、世界中の大学に何十万人も
いる数学者達と物理学者達は、どうしてこの矛盾に気づかないのでしょうか?
彼らは数学と計算式(方程式も含む)を使った職業プロのはずですが。
つまるところスレタイが圧倒的に正しいということだね
少なくともここにいる物理学を暗記しようとしているバカどもにまともな反論を望むことは無理w
きみら、楽しい?
ちなみに0度より高い温度のプラス温度は、人間が水の凍る温度の0度を基準にして、勝手に決めた
温度の値であり、自然界においての+1度というのは-1度より2度だけ高い温度という意味になる。
だから+1億度を基準の0度にしてしまえば、温度が0度以上のプラス温度になることはなく、すべて
マイナス温度にすることができる。
したがってプラス(+)や利益(+円)という概念が、自然界でいう所のどういう状態を指しているのか
が、全くもってわからない。自然界も生物の世界もプラス(+)現象になることが全くないのである。
950 :
十二使鳥:2006/04/20(木) 20:11:05 ID:JZKFzxQk
韋駄天はふと考えた
のレスを簡単に言えば要するに数学は人間の法則であり、
自然の法則とは別物。ということですな。
そもそも一個のりんごを二倍にするということはチチンプイプイと魔法使い
でもなければできないこと、
数学は、時に存在しない量を量化することで成り立っている訳ですな。
>>948 もちろん楽しくない。競り合いにもならないし、、、
楽しくないのになぜやっているかというと義務に近いものを感じているから。
だからこのようにたま〜に、講釈をたれている。
やっぱり今のままじゃダメだと思う。
そう思わないか?
>>943 っていうか数学ちゃんと勉強してから反論したら?
なんで1個のリンゴと0.5個のリンゴをかけるんだよwww
>>950 >やっぱり今のままじゃダメだと思う。
>そう思わないか?
別に思わん。物理やってる人は多分哲学には興味ないと思う。
少なくとも俺は興味ない。
952 :
十二使鳥:2006/04/20(木) 20:42:03 ID:JZKFzxQk
うん。やめて欲しいから。
哲学は哲学版でやって欲しいから。
哲学が理解できないことにコンプレックスがあるのだろう。
故に、憎む
もうなんでもいいわ
956 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/04/20(木) 21:37:33 ID:nKbaBtjl
1は正しい
物理は理論的かとおもゅたら、例外の例外がありいい加減である。
大体、実験の測定である根本が間違っているのだから(MMなど)
おまえら大した男ではない
以上
池沼の相間君まで現れたかw
ま、哲学屋には千代島みたいのもいるから、信じるアフォも出てくるんだろうなw
リンゴ1個×リンゴ0.5個=リンゴ0.5個…
頼むからこんな馬鹿げた主張に対してまで反論を要求しないでくれ。
そして反論がないからといって勝ち誇らないでくれ。
こんなイロモノが鉄柱の誇って止まないテツガクなのか?
959 :
十二使鳥:2006/04/20(木) 23:21:18 ID:s0Y9rstt
俺が考えたことはしいていえば、哲学。
ということになるだろう。
が、俺は俗にいう哲学をやっていないし、哲学は物理以上にわからない。
それでも物理は学校でやったからな。
それでも読んだことのある哲学書といえるものは荘子(関する本)と老子のみである。
哲学はあやふやであるのだが、哲学の定義を仮に
【この世の根本原理を追求する学問】とした場合、
理論物理同様、トウの昔に終了している。
961 :
十二使鳥:2006/04/20(木) 23:37:15 ID:s0Y9rstt
>>960 理論物理は、物理という言葉ですでに終了である。
この宇宙は【物】だけで成り立っているわけではないのである。
これでは宇宙の理は解けない。初っ端から設定が悪い。
哲学は定義を【この世の根本原理を追求する学問】とした場合であり、
その根本原理は
>>379-381でカキコしたとおり。
寝る。
だからこそスレタイが圧倒的に正しいというわけだな フムフム
>>962 なんだ?その短絡的な帰結は…
んな訳あるかよw
貴方達のは、観測や実験等で得た情報の個人的な勝手な解釈と思うけどねぇ。
確かに今ある公式や数式等もそれに類するのかもしれない。だが、そこには雲泥の差があるのはわかってるだろ?
裏付けるモノは?
裏付けのない解釈をどう理解すると?
どう使用すると?
>>961 >理論物理は、物理という言葉ですでに終了である。
>この宇宙は【物】だけで成り立っているわけではないのである。
>これでは宇宙の理は解けない。初っ端から設定が悪い。
なにこれ?適当?
ひも理論でも調べてみたら?
965 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/04/21(金) 04:14:07 ID:R+naHhcq
966 :
十二使鳥:2006/04/21(金) 05:51:45 ID:TlKtnFu6
>>964 だから何も物体が認識できない空間を
そのまま受け入れることができず、
だれも見たこともない、
ありもしない ひも(物体)で説明しようとするんだろ?
物体が認識できない空間は、認識できない空間でしかない
にもかかわらず。
研究題材があるのなら終わりではないのでは?
968 :
十二使鳥:2006/04/21(金) 21:19:21 ID:sym5Jkja
>>967 俺は理論物理に言及している。
理論物理は自然の理の解明といってもいいものである。
そしてその自然の理がいくつもあるものなら問題ないだろうが
あいにくそのようなものではない。
よって、ほぼ終了。である。
>>456で示した通り、理論はダメだが、観測に基づいてできた数式などは
問題ないので、それを活用し、研究する分野などは引き続き、ご自由に。
マンスジ学はメコスジ学の足元にも及ばない幼稚な学問
高校生かね?
972 :
十二使鳥:2006/04/21(金) 22:28:01 ID:sym5Jkja
>>970 はぁ?・・・まぁいいや。
物理の全てを否定しているわけではない。
実験や観測などなど、そしてそれらはこの俺も参考にしてる訳だしな。
・・・でも、なんだな、
俺のコピペを見て、まともな奴はやる気がなくなるだろうな。
ことごとく今までの蓄積が、もろくも崩れていくのだからな。
基地外は知らんけど。
寝る。
>>966 >だから何も物体が認識できない空間をそのまま受け入れることができず…
に、私、チョット異論がありますので、書かせて頂きます。
言われたい事は何となくは判りますが、これは裏を返せば、現在の科学や物理では、未だ解決(解明)出来てはいない。
と言い換える事が出来るのではないでしょうか?
つまり、昔、太陽の光は「単なる日光」だったのに対し、今では「日光は色々な波長の光が含まれている」になってますよね。
見えない・わからない・計算が成り立たない。
それだけで、物理や科学を否定するのはナンセンスでしょう。
新たな仮設を全否定するのは、今までの常識を並べて否定すれば良い訳ですから、恐らく仮設を作るより簡単な事でしょう。
しかし、「見たままなんで説明も要らない」「説明はされているから、新たに作る必要はない」となるのでしょうか?
解明しようとするから、真の理論に迫ろうとするから、身近なヒモに宇宙を置き換えてみたりして解明しようとするのではないですか?
例え、この「ヒモ理論」が間違いだとしても、この理論をきっかけに真の理論や真の理論に近い仮設を作れれば進歩だと、私は思いますし、理論の構築だと思いますが…。
>>972 >俺のコピペを見て、まともな奴はやる気がなくなるだろうな。
いや、たぶん読んだ奴はほとんどいないと思う。
全く読む気がしない。
煽りとかじゃなくマジで。
理論哲学が終わってるってのも勝手な意見なわけで
わざわざ書く必要もなかったわけだがそんなに自分の論評を聞いてもらいたかったら
大学の教授にでも話してろ
>基地外は知らんけど
お前が基地外だということは考えないのか
>>970 一般人からしたらそりゃ物理は物理だろう
だがもうここに来ない方が良い・・・
978 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/04/22(土) 04:40:57 ID:jMnzly6e
結局まともな反論が何も出来ない
物理板’(禿笑)
979 :
十二使鳥:2006/04/22(土) 05:45:13 ID:H/kRZpFJ
俺のコピヘ゜を見ずとも、この板を眺めれば
終了していることが普通、解かるはずだけどな。
ま、やりたきゃやれ。
980 :
ご冗談でしょう?名無しさん:2006/04/22(土) 07:12:40 ID:hxDGbWhS
哲学も物理学もどちらも突き詰めていっても結局導き出されるのは近似理論。
共通しているのはこの2つにこだわる奴はベクトルが違うが両者とも電波。
言いでも悪い意味でもね。俺もなw
>>980 答えを出す学問はすべて近似、
答えを出さない思考こそ真理だ。
実に抽象的だろw
>>979 終わってるから何だ?、って話だな
そういう問題絡みで哲学支持者とと物理支持者って争ってるのか?
関係ないことを主張するな
そして投げるなら初めから書くな
高みの見物気取ってるから仕方ない
近代稀に見る良スレだな