>>932 レジャーが好きな人が興味の無い人にレジャーの話をしても
一般の人は、その人をオタクだとは思わないだろう
けれども、所謂アニメマンガゲームといったような話題になると、躊躇無く「オタク」
という認識が相手に出来上がってしまう
このアニメマンガゲームといったものは、一般的には子供ないしは未発達の精神の象徴であり
それらのコンテンツから興味を喪失したか、それらとある一定の距離をとっている人々にとっては
青年期の段階を経てもそれらに没頭しているもの達が未成熟であり子供であり
自分達が歩んできた道の数歩前に未だに留まっているグズに見えるわけで
故に
>>932の意見に付け加えるならば、
「自分より下の立場の者に」優位に立たれないようにする為
と言える
哲学もマンガアニメゲームと同じようなもので、
思索や対話に耽るということ=時間をもてあましている=自分の成すべきことが見えていない=子供
という図式が一般の人の目に成り立ってしまうものである
つまり哲学も一種の未発達の精神を象徴させているものなわけだわ
ソクラテスもいい年して哲学など・・・と言われていたようだし、仕事という時間に追われている人々にとっては
哲学家なんて社会不適合者のろくでなしなんでしょうね
939 :
:2009/05/14(木) 00:22:00 0
940 :
:2009/05/14(木) 00:26:29 0
941 :
:2009/05/14(木) 11:40:19 0
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
.. / ー-' ヽ . .
ヽ: il´トェェェイli / 哲学を笑う者は
./ヽ:!l |,r-r-|! / \ 哲学に泣くんじゃよ?
| / ; V /
|/ `、/
/ ((i)) \
/ /~\ \
943 :
考える名無しさん:2009/05/15(金) 01:03:14 0
「自分の能力に比べて過大な夢・期待を諦めさせる」ということは
子どもを社会化するためにたいへん重要なプロセスである。
これまで学校教育はこの
「自己の潜在能力を過大評価する『夢見る』子どもの自己評価をゆっくり下方修正させる」
ことをだいたい十数年かけてやってきた。
中学高校大学の入試と就職試験による選別をつうじて、子どもたちは
「まあ、自分の社会的評価値はこんなとこか…」
といういささか切ない自己評価を受け容れるだけの心理的素地をゆっくり時間をかけて形成することができた。
しかし、「オレ様化」した子どもたちは、教師が示唆する自己評価の「下方修正」をなかなか受け付けない。
彼らは過大な自己評価を抱いたまま、無給やそれに近い待遇で
(場合によっては自分の方から「月謝」を支払ってまで)「クリエイティヴな業界」に入ってしまう。
「業界」そのものは無給薄給でこき使える非正規労働力がいくらでも提供されるわけだから笑いが止まらない。
自己を過大評価する「夢見る」若者たちを収奪するだけ収奪して、
100人のうちの一人くらい、力のある者だけ残して、あとは「棄てる」というラフな人事を「業界」は続けている。
時間とエネルギーを捨て値で買われて、使い棄てされる前に、どこかで
「君にはそこで勝ち残るだけの能力がないのだから、諦めなさい」
というカウンセリングが必要なのだけれど、そのような作業を担当する社会的機能は、
いまは誰によっても担われていない
944 :
:2009/05/15(金) 10:18:46 0
945 :
:2009/05/15(金) 10:28:50 0
日本型雇用はアカデミズムを殺す
では、この500万のバラマキは効果があるだろうか。ゼロとは言わないが、500万目当てに正社員を採用するような会社は、その程度の会社だろう。
修士、博士と研鑽しつづけた当人にしてみれば「え!?」というような仕事しかないと思われる。
大学教授の中には、院進学を希望する教え子に対し、実家が自営業でなければ思いとどまるよう説得する人もいる。日本型雇用は、長期的にはアカデミズムを殺すだろう。
学びたくても学べない国。学んだことが失点として公的助成の対象となる国。今の日本は狂っているとしか思えない。
もういっそのこと、研究実績のある旧帝大クラス以外は大学院廃止でいいんじゃないか。育成と就職の助成金が節約できるし、なにより、うっかり進学して身動き取れなくなる若者のことを考えると、
そんなブービートラップみたいな院は潰して回ったほうがよい。「学ぶ権利を尊重しろ」とトンチンカンなことを言う人もいるだろうが、新卒至上主義の国で学んだって無駄だという現実こそ学ばせるべきだ。
先進国が高等教育の拡充に力を入れている中、大学院整理統合なんてやったらバカにされるだろうが、なあに恥じることはない。「わが国には年功序列という誇るべき文化があるのだ!
若者はまずは雑巾がけからスタートするのだ!」と言い返せばいい。中央銀行総裁だってずっと学士なんだから、博士なんていなくたってなんとかなるだろう、たぶん。
http://www.j-cast.com/kaisha/2009/05/14041068.html
>>946 雑巾がけから始まるのはフランスの料理修行でも同じだよ
951 :
考える名無しさん:2009/05/18(月) 17:02:18 0
哲学→論理
哲学叩き→感情
だからだよ。
954 :
株価【30】 :2009/05/20(水) 23:55:34 0 BE:1177251874-2BP(2000) 株優プチ(philo)
哲学→妄想
哲学叩き→論理
だからだよ。
957 :
考える名無しさん:2009/08/08(土) 04:03:15 0
下は別スレからのコピペなんですが、
そこで糾弾されている糞コテのように、
誤りを認めずグダグダと言葉を連ねて相手を言い負かそうとする学問ゴロが、
学問の性質上、棲息しやすいからではないでしょうか?>1
哲学にではなく、まわりに群がっている学問ゴロ、それをはっきりと排除しきれない
煮え切らない専門家(?哲学者ではなく哲学研究者)に苛立つ人間が多いのではないでしょうか。
嘘はいけませんよ。機械さんw
教科書に書いてあることが正しいか?なんて、あからさまな論点ずらしもいけませんよw
次スレが立っても、この点は糾弾していきますよ。
316 名前:「機械的唯物論」者 ◆.p5Gp4239U :04/05/20 23:24
>>309 >素粒子レベルで言っても、例えば2重スリット実験の時
>電子銃から発射された1つの光子が2つのスリットを同時に
>通過します。
まだそんな「古い」物理の教科書を使っている大学の「物理学科」がある
というのは本当なのですか?
前スレで何度も紹介しているとおり、それは「光子を1個1個跳ばす」実験で
「反証」されております。
「特定同一の光子」は必ず「どちらかのスリット」を通過します。その集積である
「印画紙に焼き付いた光子の痕」が、「干渉縞」を顕すことも「実験で証明済み」です。
乙女の心
哲学は○○だから批判される
その○○だから価値がある
それは必然的なこと
そして哲学と△△学と××学の融合により救済学になる
これも摂理
哲学者がどんなことしてるか分かんないからだよ。
何もやってないんだろ?
アカデミズムの上にあぐらかいて。
962 :
1:2009/08/15(土) 08:29:07 0
理論を装って自分の言いたいことだけを言いたい放題言うような種の
哲学者って思想家と何か違いあるの?
思想家は、学問の都合いいところだけをつまみ食いして(おもに歴史学)、論理(笑)を展開するが
哲学者も、同類じゃないの?
杜玖椀を知らない低学歴が増えたから
なぜ、肛門哲学は戦えるのか
965 :
ニート:2009/08/20(木) 03:24:03 O
自分達の欺瞞的な生き方をあばかれた気持ちになるからだろう。
966 :
考える名無しさん:2009/08/20(木) 05:44:46 O
哲学は途中までは数学や物理と共に歩んできた。しかし、相対性理論により、時間感を説明出来ない。量子により、さらに離される。
数学、物理は100年ほど一気に掛けぬけた。
詰まり、それらが発表される前の哲学は十分活用できるし、素晴らしい。が、現代での哲学は未だ遅れを取り戻せない状態。
人間は80年先を歩いている。
967 :
考える名無しさん:2009/08/20(木) 05:48:40 O
>>962 一次言語かニ次かの違いだが、一次の世界が世界を席巻し、動けない。
だが、人間はニ次の世界を生きているのです。PCでは、仮想空間ができたが、言語ではまだ出来ないのからして遅れているといわざるを得ないな。
968 :
考える名無しさん:2009/08/20(木) 06:36:54 O
頭いいと思わせて、なに当たり前のことかいとん
969 :
心の仕組みドットコム:2009/08/20(木) 08:42:43 0
人が誰でも育てることのできる「理性という正しい性質を持つ心」を通して人為全般を考査し、正しい答えを指し示すことを哲学と言います。
また「理性という正しい性質を持つ心」を育てていない人達は理性を育てるために物事の理を悟る為の行為も哲学と呼びます。
この板の中で「理性という正しい性質を持つ心」を持たぬ者達が語り合っても、それは哲学では無いのです。
今までも、これから先も人類は「理性という正しい性質を持つ心」を源とし諸学を希求しなければ諸学の全てはガラクタの山積みと成ってしまうのです。
なんか村上勝三の死んだ言葉みたい(笑)
971 :
考える名無しさん:2009/08/20(木) 19:27:51 0
972 :
やみ:2009/08/20(木) 19:30:32 0
姉御ちっくな茨城のおばさんは今どうしているだろう?
自動車学校の退屈で恐ろしく長い時間のことはかの村上春樹も
怖がっていたが。
973 :
考える名無しさん:2009/08/20(木) 23:08:01 0
974 :
考える名無しさん:2009/08/20(木) 23:09:21 0
沢庵なら知ってるぜw
975 :
考える名無しさん:2009/08/21(金) 01:44:57 O
実はさきにすすむと数学も結構役に立たない件
977 :
考える名無しさん:2009/08/22(土) 10:18:36 O
理由は、哲学やると自意識過剰になるから。
科学かどうかわからない非実証的なことを真剣な顔で言い立てるようになるから。
979 :
考える名無しさん:2009/08/24(月) 21:47:00 0
あまりにも非現実的だからでしょう。
980 :
考える名無しさん:2009/08/25(火) 01:12:12 P
叩かれていると思ってるだけw
981 :
考える名無しさん:2009/08/25(火) 12:09:04 0
哲学は悪くない。哲学にはまる人の視野が狭すぎて痛々しいだけだ。
昔は、マンガが叩かれた。ああいうのを子供が読むとアカになる、馬鹿になる、社会不適合者になるなどだ。
マンガは哲学の話題を取り入れだした。大事なテーマを取り入れることにした。
哲学は大事なテーマを扱っているので無いと困るので叩くものじゃない。
要するに、マンガみたいな哲学をやってる人がよく叩かれているのだと。
983 :
考える名無しさん:2009/08/25(火) 17:03:24 0
下は別スレからのコピペなんですが、
そこで糾弾されている糞コテのように、
誤りを認めずグダグダと言葉を連ねて相手を言い負かそうとする学問ゴロが、
学問の性質上、棲息しやすいからではないでしょうか?>1
哲学にではなく、まわりに群がっている学問ゴロ、それをはっきりと排除しきれない
煮え切らない専門家(?哲学者ではなく哲学研究者)に苛立つ人間が多いのではないでしょうか。
嘘はいけませんよ。機械さんw
教科書に書いてあることが正しいか?なんて、あからさまな論点ずらしもいけませんよw
次スレが立っても、この点は糾弾していきますよ。
316 名前:「機械的唯物論」者 ◆.p5Gp4239U :04/05/20 23:24
>>309 >素粒子レベルで言っても、例えば2重スリット実験の時
>電子銃から発射された1つの光子が2つのスリットを同時に
>通過します。
まだそんな「古い」物理の教科書を使っている大学の「物理学科」がある
というのは本当なのですか?
前スレで何度も紹介しているとおり、それは「光子を1個1個跳ばす」実験で
「反証」されております。
「特定同一の光子」は必ず「どちらかのスリット」を通過します。その集積である
「印画紙に焼き付いた光子の痕」が、「干渉縞」を顕すことも「実験で証明済み」です。
984 :
考える名無しさん:2009/08/25(火) 17:18:44 0
148 :考える名無しさん:2009/08/24(月) 18:07:23 0
>>144 もしかして「堵愚慧螺」(堵愚慧螺簸轡の略)のことでしょうか?
もうしそうでしたら、「杜玖椀」の方が歴史は古いということになります。
あなたがそれをご存じないということは、自ずと哲学に対する理解の浅薄さを露呈している・・・ということになります。
149 :考える名無しさん:2009/08/24(月) 18:11:37 0
ふーん。そうなんだ。
ところで、由来とか歴史とかにどれくらいの違いがあるの?
横道にそれるけど、ご教授をお願いしますです。
150 :考える名無しさん:2009/08/24(月) 18:14:02 0
哲学は杜玖椀・・・その一言で言い換えられるほどです。
現代思想の基礎中の基礎と申せましょう。
151 :考える名無しさん:2009/08/24(月) 18:19:01 0
そういうことは、たぶん、みんな知ってると思うけどなあ。
ご教授いただきたいのは、その語用論的由来と歴史なのですが。
ガロア理論、ジョルダン標準形、複素解析を半分まで少しの穴もなく完璧にマスターしたところで哲学のほうがいいとおもった
986 :
考える名無しさん:
>>985 自分の馬鹿さ加減を披瀝していることに気づいた方がよい・・・ということになります。