1 :
ご冗談でしょう?名無しさん :
04/05/29 12:08 ID:IwngnlA/
2 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/29 12:09 ID:IwngnlA/
3 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/29 12:09 ID:IwngnlA/
書き込む際の注意
1.)
板の性格上、UNIX端末からの閲覧も多いと推察されます。
機種依存文字(ローマ数字、丸数字等)は避けて下さい。
2.)
以下のような質問に物理板住人は飽き飽きしているので、たぶん無視されます。
しないで下さい。
「相対性理論は間違っています」「量子力学は間違っています」
「宇宙論は間違っています」「シュレディンガーの猫は変です」
「永久機関を作りました」「タイムマシンについて教えて」
「どうして〜?」関連(→「どのようにして〜?」と質問すること)
「なぜ〜?」関連(物理学の対象ではないため)
「どうして・なぜ」:
http://academy.2ch.net/philo/ (哲学板・雑談板のほうがむいている場合が多いです。)
雑談は雑談スレで:
http://science.2ch.net/test/read.cgi/sci/973536997/ 3.)
宿題を聞くときは、どこまでやってみてどこが分からないのかを書くこと。
丸投げはダメよ。丸投げに答えるのもダメよ。
せめてポインタを示す程度に留めましょう。
4.)
厨房を放置できない人も厨房です
4 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/29 12:10 ID:IwngnlA/
【掲示板での数学記号の書き方例(数学板より拝借)】 ●スカラー:a,b,c,...,z, A,B,C,...,Z, α,β,γ,...,ω, Α,Β,Γ,...,Ω, ... ●ベクトル:x=[x[1],x[2],...], |x>, x↑, vector(x) (← 混同しない場合はスカラーと同じ記号でいい.通常は(成分を横で書いても)縦ベクトルとして扱う.) ●行列(1成分表示):A[i,j], I[i,j]=δ_(ij) ●行列(全成分表示):A=[[A[1,1],A[2,1],...],[A[1,2],A[2,2],...],...]=[a1,a2,a3,...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],[0,0,1,...],...] (←ここでは列ごとに表示(縦ベクトルを横に並べる).行ごとに表示しても構わないが,統一して使わないと混同するので注意.) ●関数:f(x), f[x] ●数列:a(n), a[n], a_n ●足し算:a+b ●引き算:a-b ●掛け算:a*b, ab (← 通常"*"を使い,"x"は使わない.) ●割り算・分数:a/b, a/(b+c), a/(bc) (← 通常"/"を使い,"÷"は使わない.) ●複号:a±b=a士b, a干b (← "±"は「きごう」で変換可.他に漢字の"士""干"なども利用できる.) ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2) (← "√"は「るーと」で変換可.) ●指数・指数関数:a^b, x^(n+1), exp(x+y)=e^(x+y) (← "^"を使う."exp"はeの指数.) ●対数・対数関数:log_{a}(b), log(x/2)=log_{10}(x/2), ln(x/2)=log_{e}(x/2) (← 底を省略する場合,"log"は常用対数,"ln"は自然対数.)
5 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/29 12:10 ID:IwngnlA/
●三角比・三角関数:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●内積・外積・スカラー3重積:a・b=(a,b), axb=[a,b], a・(bxc)=(axb)・c=[a,b,c]=det([a,b,c]) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●絶対値:|x| ●ガウス記号:[x] (← 関数の変数表示などと混同しないように注意.) ●共役複素数:z~ ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n.k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk (← "Π"は「ぱい」で変換可.) ●微分・偏微分:y', dy/dx, ∂y/∂x (← "∂"は「きごう」で変換可.) ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf (← "∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で 変換可.) ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬_[D]f(x,y)dxdy (← "∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きご う」で変換可.) ●数列和・数列積:Σ[k=1,n]a(k), Π[k=1,n]a(k) (← "Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可.) ●極限:lim[x→∞]f(x) (← "∞"は「むげんだい」で変換可.) ●図形:"△"は「さんかく」,"∠"は「かく」,"⊥"は「すいちょく」で変換可. ●その他 ・関数等の変数表示や式の括弧は,括弧()だけでなく[]{}を適当に組み合わせると見やすい場合がある. ・ギリシャ文字はその読み方で変換可. ・上記のほとんどの数学記号や上記以外の数学記号"⇒∀≠≧≒∈±≡∩∽"などは「きごう」で順次変換できる.
7 :
問題01 :04/05/29 13:59 ID:bi0Ycthz
|\ A1 | | A2 |/ ←v 静止空気中を速度vで直進するメガホンが有る。 その前後に生じる圧力差Δpを求めよ。 ただし、メガホンの前部開口部の面積をA1、 後部開口部の面積をA2とし、A1>A2とする。
勢いつけて頭を頭にぶつけた場合、ぶつけた方とぶつけられた方とどっちの方が痛い?
>>8 同じ場所をぶつけた場合ならどちらも同程度痛い。
プロレスラーなんかは堅い前頭部でこめかみとか耳の近くなんかをぶつけるから
攻撃としてなりたつ。
10 :
文系学生 :04/05/29 15:47 ID:AhNik6GS
無の揺らぎって何ですか?揺らいでいるのは物質ですか。こたえろやぼけが
私の恋心ですわチンカス
>>10 一般的に、無と言うと何もない状態と捉えがちですが、
この無の状態を物理学的には、「ゆらぎ」のある状態と
言います。詳細には、物理的に可能な限りエネルギー
を抜いた状態のことを言います。そして、エネルギーを
抜くだけ抜ききっても、振動、いわゆる「ゆらぎ」が残る
のです。この「ゆらぎ」は、素粒子の生成と消滅が繰り
返されることにより起きていて、物理的には消すことが
できません。いい換えれば、無と有の間をゆらいでいる
状態ということです。
13 :
文系学生 :04/05/29 16:36 ID:AhNik6GS
>12 「(無の)ゆらぎ」とは「素粒子が生成したり消滅したりしている状態」ということですか? つまり素粒子の運動のことを無の揺らぎと呼んでいるわけですね。 とすると、宇宙は無から生まれたというのは嘘ですね。素粒子の生成消滅というゆらぎてき運動の中からポコッと生まれたのが宇宙。それでいいですね。
素粒子の運動と生成消滅は全く別のお話だが? 無のゆらぎというのは、素粒子がゆらゆらしてるとかじゃなくて 単に厳密な真空が存在しない(不確定性原理に反するので)という事。 宇宙は本当に無から生まれたと考えられているが、 その「真空の基準点」であるエネルギーレベルは今より遥かに高かった(宇宙の質量くらい)。 この基準点が現在のレベルに落ち込んだ事で、余ったエネルギーが解放されたのがビッグバン(インフレーション)。 だから現在の宇宙における「無の揺らぎ」はビッグバンにおけるそれとは全く質の異なるものであり、現在の宇宙でビッグバンは起こらない。
15 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/29 17:33 ID:WVyRaOFW
ある小球をブロックに衝突させてめり込ました結果、小球とブロックはくっついて進んだ。 この現象を式にするには運動エネルギー保存則はつかえませんか? ちなみに小球をある一定の抵抗力を受けながらブロックを進みまた停止してしまう。
変形にエネルギーを使ってるからダメ
17 :
文系学生 :04/05/29 17:50 ID:AhNik6GS
>14 なるほど ところで我々が住んでいる宇宙とは別の宇宙が存在している可能性ってどの程度あるんですか? 不可知?
18 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/29 17:57 ID:f9yZonVW
>>16 なるほど。
でもブロックについてだけみればブロック中を進む小球の抵抗力の反作用を力として運動エネルギー保存則を
立式できるのは何故ですか?
それは運動方程式であって保存則では無いだろ
20 :
文系学生 :04/05/29 18:06 ID:AhNik6GS
要するに宇宙って「カメハメ波」みたいなもんだな。
22 :
あれ :04/05/29 18:22 ID:JtmQX1xI
論文書いているのですがnatureとIEEEのどちらか考えていますが 書き方にちがいがあり戸惑っています。 どっちに投稿する基準は?
>>17 あるよ。
我々が住んでいる宇宙も一つではないしね。
それは、光が粒子と波の性質を併せ持っており、一つの光子
が同時に二つのスリットをすり抜ける事からも明らか。つまり、
一瞬一瞬で同時に複数の宇宙が作られているという事になる。
そして、分岐された宇宙同士は互いに干渉する事はないので、
結果としてその存在は認識できず、宇宙は1つであると言う様
に認識してしまうんだよ。
>>20 まさにその通りだよ!!!!
また多世界厨か
>>23 >一つの光子が同時に二つのスリットをすり抜ける事からも明らか。つまり、
嘘です
>一瞬一瞬で同時に複数の宇宙が作られているという事になる。
仮説です
>そして、分岐された宇宙同士は互いに干渉する事はないので、
>結果としてその存在は認識できず、宇宙は1つであると言う様
>に認識してしまうんだよ。
ならば片方のスリットを通り抜けた宇宙は、もう片方のスリットを通り抜けた宇宙を
認識できませんね
まだ光が粒子だと信じてる馬鹿がいるのか・・・ ブルーバックスの本にそう書いてあったのか?
コンプトン散乱を知らない馬鹿は氏んでいいよ
不確定原理って・・・あれだ・・・ 自分の未来は自分で切り開けと、 決して未来は決まってはいない・・・と信じたいんだろうな・・・
>>27 ひも理論支持者の方ですか?
確かに、ひも理論では、基本的な物質の構成要素は
点のような粒子ではなく、1次元的なひもであると言う
ような認識だけど、光もそうだとは限らないYO!!!!
31 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/29 22:05 ID:ygUyd80k
電波的質問だけど、「音」ってなに? 原子同士がぶつかると「音」がでるの?
33 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/29 22:16 ID:g+kOpP+S
かなり初歩的ですが m`の物体を自由落下させたら重力加速度ってmgになるんですよね?
34 :
31 :04/05/29 22:17 ID:ygUyd80k
>>32 スマン、国語力が足りなかった・・・
物=原子のように、音=??みたいのがあるのかなぁと・・・
わかりにくい言い方だけど音の元ってなんだろ。
ゴメンね意味不明で
>>31 音は縦波の振動エネルギーが、我々の体や
鼓膜に伝わった時に感知できるものであって、
音=縦波の振動エネルギーでいいんじゃないかな。
37 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/29 22:25 ID:ygUyd80k
>>35 説明になってるよーな、なってないよーなw
>33 加速度はg。重力はmg。
39 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/29 22:29 ID:ygUyd80k
>>36 その縦波振動エネルギーってのが鼓膜に当たって
脳が「音」って感知する・・・って感じなのかな・・・
もしこの考えが当たってたら、人によって「音」が変わる?
みんな同じ脳みそ持ってるわけじゃないだろうから
人には聞こえない音も音だからなぁ・・・
41 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/29 22:35 ID:ygUyd80k
>>40 あ・・・そっか・・・w
音ってなんか定義みたいのあるのかな?w
>>39 そうだね。
人によっては、鼓膜の面積の違いなどによって、聞き
取れる周波数が異なっている場合はそうなるかもね。
>>41 JIS Z8106 音響用語(一般)によると、
音の定義は、音刺激と音感覚の2種類があって、
音刺激の定義は、弾性波で、正常な聴力をもつ人に、
聴覚的感覚を起こす周波数範囲のもの。
音感覚の定義は、上記の弾性波によって起こされる
聴覚的感覚。
となっていたYO!!!!
じゃぁ「匂い」っていうのは粒子と波動のどっちに分類されるんですか?
両方。強いて言えば粒子。 主に分子レベルの複雑な構成物質だからな。 ちなみに、XXXの匂いを嗅いだときはXXXの一部が鼻腔に付着している。
ところでXXXの一部が鼻腔に付着したら 臭いが感じなくなれば鼻から取れるってことですか? 一生鼻腔にたまってるとかむなしすぎる_| ̄|○ 全然関係ない質問なんですけどパウリの排他率で 一つの電子軌道にはスピン方向の違う二つの電子が入ると 書いてあるところがあったのですが電子のスピン方向は どの電子も一定ではないのですか?もしかして 別の方向のスピンの電子もあるのでしょうか。 初心者な質問ですみません。
>>44 ニオイのある化合物は約40万種あると言われていて、そのニオイ
物質である各分子が、鼻腔内の上部の嗅粘膜部(嗅上皮)の中に
ある嗅細胞を刺激し、嗅細胞に電気的インパルス信号を生じさせ、
シナプスを介さずに嗅神経を経て、脳の先端に突き出た嗅球に伝
えられる。嗅球からの繊維は嗅皮質(前梨状葉など)を経たのち、
1つは視床を経て眼窩前頭皮質中央後部へ、あと1つは視床下部
を経て眼窩前頭皮質外側後部へ達して、大脳皮質でニオイの種類
を判別しているのではないかと、猿の実験で報告されているけど、
まだ詳細な仕組みの方は解明されていないみたいだYO!!!!
だから、ニオイはニオイ物質である各分子の違いを、嗅覚の受容
器官で感知する事で初めて認識できるものだから、ニオイ自体は
粒子と波動のどっちに分類できるとか言うものではなく、嗅覚の
受容器官で違いを感知する事ができる、情報って事でいいんじゃ
ないかな。って思うけど!!!!!!!!
>>46 電子はフェルミオン(スピン1/2)なので、右巻電子と左巻き電子の2種類ある。
普通は縮退しているので区別がつかないが、磁場中で分裂可能。
スピンの揃った状態を「偏極している」という。
物理のなかで、一番胡散臭い理論はなんですか?
50 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/30 03:21 ID:1nHDOCW2
前スレに書いてしまったので、こちらに改めて質問を書きます。 シュタルク効果ってのが、光に対し電場が作用することでスペクトルが分かれる、という感じで載っていたわけですが、 光学的シュタルク効果ってのがよくわからなくて困っています。 ざっと読んだ感じ、光(これは電磁波ですから)自体が電場としてはたいて磁場の基底状態を分裂させる、 みたいな感じに理解したわけですが、こんな理解でいいのでしょうか? 光学的シュタルク効果って一体何なんでしょう・・・? 本のストーリーとしては、Opticalシュタルクシフトによって磁場が生じ、 その磁場によるZeeman分裂を受けて・・・状態がシュタルクで2つに、Zeemanで4つにわかれて・・・・ といった感じで進んでいるようなのですが・・・。(そんで、逆ファラデー効果や逆コットンムートン効果を説明しているという 感じです) どうか詳しい方ご教授下さい。 詳しく載っているサイトとかもありましたらぜひ見たいです。
51 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/30 04:32 ID:5bA2cLRF
物理的に 重いもの、動かしにくいもの、 意味の違いってなんですか?
軽くてもねばねばした床の上に置いてあれば、動かしにくいですね
53 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/30 04:37 ID:5bA2cLRF
人が歩くと前に進めるのはなぜですか?
54 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/30 04:47 ID:1nHDOCW2
>>53 「歩く」という言葉の定義が「人や動物が普通の足どりで、体を前方に移動させる。歩行する。あゆむ。(goo辞書)」なので、
歩くということは(一般的に)前に進むことなんです。
55 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/30 04:49 ID:B69YcIYC
>>47 においのある物質は40万種もあるの?
洗剤の開発研究員の人がいるんだけど、その人は犬みたいに目隠しされてもにおいで物質を当てられる(これは、カメムシとか、まあとにかくすごい。テレビでやっていた。)
すごい人なんだけど、その人曰く、100種類程度の基本的なにおいがあって、あとはそれを組み合わさったにおいだといっていたよ。
100種程度の要素でも2^100のにおいがあるわけで、まぁ、相当の数だけど。
2^100っていう計算は妥当かどうか
57 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/30 05:01 ID:NpGfz9y8
流体力学を勉強している学生です。
http://private.rocketbeach.com/~mms1617/2ch/upload/dat/0019.jpg ↑に示した物は熱塩対流について2次元上でモデル化するというテーマの研究論文の
一部なんですが、わからないことがあるのでお聞きします。
まず簡単に論文の流れとしては、上半分に書かれた連続の式、ナビエストークスの
運動方程式、熱の輸送式、塩の拡散方程式より得られた速度場、温度場、そして
濃度場の3つの支配方程式に下半分の境界条件を満足する流れ関数、温度差、
濃度差などの関数系をもとめ、それを上の3式に代入していくという感じなのですが、
自分まだ初心者なのでこの境界条件がどのようなものなのか式を見ただけでは
よく理解できません。この場合の境界条件とはどのようなものなのでしょうか。
どなたか簡単な説明お願いします。
58 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/30 05:17 ID:1nHDOCW2
>>55 分子の基本骨格によってにおいは大体決まると思っていいよ。
酢酸みたいなやつ(CH3COOH)のにおいはわかると思うけど、メチレン1個ふやして、CH3-CH2-COOHなんてのもにおいは似たようなもん。
そうやってカテゴライズしていくと100種類程度になるわけですが、元々は沢山(40万なのかな)あるというわけです。
まあそれはともかく、56さんが突っ込んでいる通り、組み合わせだったら、
100*99/2なんて計算のほうが妥当かな。
100*99/2っていう計算は妥当かどうか
60 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/30 08:12 ID:B69YcIYC
>>58 組み合わさるにおいは2種類だけじゃないって言っていたよ。
3種類以上ものにおいが組み合わさることもあるって言っていた。
そりゃそーだ
っつーか、2:1で混合する事もあるだろうし、単純な組合せでは計算できないかと思われ。
この疑問が物理かどうかさえ解らないのですが 熱が発生してるとき、分子だかなんだかが動き回ってぶつかって摩擦で熱くなるって聞いた覚えがあるのですが この分子だがなんだかの動きが温度になるなら、その動きを一瞬で0にする事が出来るとしたらそのとき温度の変化ってどうなるのでしょうか? また、地球上の一般的な大気の中で任意の空間の空気の動きを瞬間で0にするとどのような現象が起こるのでしょうか。 場違いな質問だったら申し訳ありません。 どなたかわかる方が居ましたら教えてください。
64 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/30 14:07 ID:NpGfz9y8
地球上にある質量mの物体を無限遠方まで飛ばすとき、必要な初速度をもとめるにはどのように計算すればいいのですか?
エネルギー保存
66 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/30 14:25 ID:CXjdvGgW
質問です。 この世のものはすべて原子からできてるんですよね? ってことは人間だって原子のはず・・・って考えると、 人間は脳があり、「考える」ってことができますよね。 でも物体は「考える」事はできないはず(多分) と言う事は原子には考えることのできる原子とできない原子があるってこと? 幼稚な発想でごめんなさい;;
>>66 原子があつまって脳という幾何学的構造を形成すると、神経ネットワーク上の
電気パルスのパターンとして思考が創生される。
この意味で、原子が考えるという比喩は妥当性を失うことになる。
>>68 その電気パルスのパターンは原子の電子の状態によって決まるんじゃないの?
電子の状態が定まっている→考える原子
電子の状態が定まっていない→考えない原子
と比喩してもいいのでは?
したければどうぞ。
その前に「考える」という語が、どのような物理現象を 指示してるか定義をしないと。
72 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/30 16:00 ID:NpGfz9y8
計算機の中にある原子に計算する原子、計算しない原子が あると思う?
>70に一票 66は、神経細胞をつくっている原子を考える原子 それ以外の原子を考えない原子と呼ぶことにした ってことでしょ まだ疑問点を書いてないわけだよ で 疑問はなに?>66
74 :
69 :04/05/30 16:18 ID:???
75 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/30 16:21 ID:QQ01zhkW
>この分子だがなんだかの動きが温度になるなら、 >その動きを一瞬で0にする事が出来るとしたら >そのとき温度の変化ってどうなるのでしょうか? 文脈から類推すると 絶対零度になる。 聞きたいことが違うのか?
76 :
66 :04/05/30 16:37 ID:CXjdvGgW
>>73 んーっと・・・
国語力足りないから説明するのがヘタなんですが・・・
人間は考えることができる→人間は原子でできてる→って事は原子には意志がある?
→原子に意志があるって事はこの世のすべての物質にも意志がある?
・・・と思ったんです。
どこがどう間違ってるか指摘してください。
>>76 「考える」とか「意志」とかを定義して欲しい。但し、日常用語
じゃなくて物理現象として。
人間はウンコをする→人間は原子でできてる→って事は原子はウンコする? →原子がウンコするって事はこの世のすべての物質はウンコする?
79 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/30 16:44 ID:y5cEyzNl
>人間は原子でできてる→って事は原子には意志がある? ここの解釈がおかしい。 死体には意思が無い→死体は原子→原子には意思が無い って解釈と同じ
>>76 論理構造がおかしい。君の結論を出すには、
【前提】
人間は考える。
人間は原子が一定の構造をもって集まったものである。
【結論】
原子が一定の構造をもって集まったものは考える。
のはず。
>78に 天晴れ! 私も天晴れ! \____ __/ \___ _____/ ∨ ∨ _ _ │□-□│ (□-□) │ △ | (( 〜)) | ノ─ヽ| / ∨ \ / \Τ/ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \ |大 沢| |張 本| \ \ \ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | 御 意 見 番 @ 当 番 . | | . | \ | . |
82 :
メ :04/05/30 17:05 ID:???
石川はウンコしないよ
83 :
66 :04/05/30 17:06 ID:CXjdvGgW
>>77 うわぁぁぁぁああ国語力も足りない上に物理現象とまで言われると・・・
勉強不足です。出直してきます。
>>79 ごもっともです。またもや勉強不足です。
>>80 結論の、原子が一定の構造をもって集まったものは考える。とありますが
なぜ一定に構造を持つと考える事ができるのか説明ってできますか?
メキシコ野球@ボス、、、
なぜ78の的確な分かりやすいつっこみが無視されるのだろう
86 :
80 :04/05/30 17:11 ID:???
>>83 それは「考える」の定義による。
>>77 「考える」っていう言葉を、何か抽象的な言葉として
用いるのなら、哲学板で聞いたほうがいいと思う。
>>63 >熱が発生してるとき、分子だかなんだかが動き回ってぶつかって摩擦で熱くなるって聞いた覚えがあるのですが
ここが違う。
原子や分子が激しく動いてる状態が熱を持っているという状態。
>83 まず神経細胞について勉強してください。思考は神経細胞のはたらきです。 タンパクの力学などについてはここで解説を得られる可能性を否定しませんが、 神経細胞については 生物板の方が適当でしょう。 >85 親分と世界の張本のアッパレあげといたから 我慢してね
>>83 もっと簡単な事例でいえば
分子がもっている特性の中には分子を構成する原子の相互作用の結果によるものもあって
原子そのものを議論しても分子の特性が解明されるわけではない
ってなのは理解できる?
90 :
メ :04/05/30 17:29 ID:???
まあ神経細胞を勉強しても思考の解明にはならないけどね
>>89 つまり原子と分子は性質そのものが違うってこと?
>>91 少なくとも構成原子の性質を足し算すれば分子の性質になるわけではないな
>91 水と水素と酸素は性質が違うでしょう? 同じ物でできていても構造が変われば性質も変わります それから 質問スレは下げないで下さいね
94 :
メ :04/05/30 17:51 ID:vuhmG8ag
アミノ酸とかなんか同じ材料でできてる分子同士でも、 立体的形状によって性質が変わるしね 世の中には還元主義的思考では解決できない問題も多いってこと
95 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/30 17:54 ID:5zJCmjqy
>>92 >>93 「性質」って善悪みたいな抽象的なものじゃないから、
その説明は変じゃないか?
水の性質は酸素と水素の性質に還元できるだろう。
97 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/30 18:05 ID:phDz0IYi
誰か
>>50 に答えてやれよ。
珍しくまじめな質問なのに。
>96 化学的性質は合成された電子軌道の寄与する部分が大きいから 還元できるとはいいがたい
100 :
46 :04/05/30 18:42 ID:???
>>48 ありがとうございます、ところで
右巻き電子と左巻き電子には性質的な
違いはあるのでしょうか?
性質的な違いがあるから磁場中で分裂するんでしょ。
>>96 >「性質」って善悪みたいな抽象的なものじゃないから、
>その説明は変じゃないか?
抽象的なものじゃないから単なる加法性が成り立つわけじゃないのがわかるんだけど
質量みたいにほぼ加法性が成り立つ性質もあるけどな
103 :
96 :04/05/30 20:48 ID:???
>>99 >>102 俺が言いたいのは、
「水分子の性質は、酸素原子に含まれる電子軌道と
水素原子に含まれる電子軌道との合成によって説明
できる」=最終的に原子に関する議論に還元できる
と言いたかった。誤解があったらスマンかった。
>>103 なんかねぇ電子軌道の合成って考え方はあんまりよくないかもねぇ
定性的にはそれで十分説明できるにしてもね
定量的には一個一個の電子についてクーロン相互作用を直接考えんとあかんでしょう
解析的に解けるわけではないけどね
水分子は水分子として考えたほうが物理としてはスマートだと思うね
105 :
103 :04/05/30 21:09 ID:???
>>104 スマートかどうか、じゃなくて、「分子の性質を最終的に
原子の議論に置き換えうるか」、が問題だから、「できる」
と答える必要があると思う。
統計力学の数々の法則は原子を一個一個調べても決して導くことはできない
>>103 合成するときに混成軌道などの結合特有の軌道になったりするので
一概に原子の議論には還元できない
>>105 原子の議論には置き換えられないよ
還元するとしたら電磁場中の電子の運動でしょう
電子1個がどう動くかということから超伝導の諸性質を導けるか?
111 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/30 22:55 ID:Kt1+jHLC
>>110 一個じゃだめだね。二個ないとボゾンにならないもの
適当な境界条件のもとでまじめに電子の波動方程式を作って式を建てればクーパー対をシミュレートすることくらいできるでしょうね
>>109 そんなふうに言い切れるものなのですか?
超伝導って統計力学なの? 電子電場の詳細な考察から、 電子気体模型において二電子系に顕われる”引力”の存在すなわちクーパー対を予言。 …とか。 このように、基本法則からボトムアップで現在の物理体系を再構成していく。 いや、無茶な事を言ってるのはわかってるのでこの辺で勘弁してくださいw
超伝導、クーパー対で思い出したけど クーパー対ってのは超伝導には普遍的な構造なの? それともBCSとかに特有のものなの?
>>113 統計力学じゃなかったら「温度Tでのギャップの大きさ」なんて計算できないじゃん。
116 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/30 23:08 ID:5bA2cLRF
すいません教えてください x_0=y_0=0 としてt>0で再びy=0になる点までの距離はいくらに成りますか? V_0が与えられているとき この距離をなるべく長くするにはθをいくらにとればよいのでしょうか? どうかご面倒ですが 文系で物理知識に乏しい私に具体的にお願いします!
>>116 問題を解く情報量が乏しすぎにも限度がある。
118 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/30 23:10 ID:Z5aFecQE
x(t)=m/k log (ktv(0)/m+1) を v(x)の求め方を教えてください!お願いします。
119 :
_ :04/05/30 23:38 ID:???
121 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/30 23:46 ID:Z5aFecQE
>>120 tで微分するとv(t)になるんじゃないですか?
こたえはeのv(0)m/kx乗になるみたいですが…
x(t)とv(t)が分かるならv(x)だって分かるじゃん。
123 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/30 23:51 ID:Z5aFecQE
本気でわからないです。 ヒントでもいいので教えてください。
125 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/31 00:01 ID:XkBRPLg+
v(t)=mv(0)/v(0)kt+mとでました
126 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/31 00:14 ID:XkBRPLg+
x(t)からt=の式にしてv(t)の式の中に入れるんですか?
128 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/31 00:23 ID:XkBRPLg+
>>127 できました!どうもありがとうございました。
解決したところで忠告だが、キミの式はどこまでが分母に入るのかわかりづらい。 誤解の余地が全くないように適宜括弧をつけよう
130 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/31 01:21 ID:nO8TPNCg
マジメな質問です。 ある太った人がいました。彼は体にたくさんの脂肪という名の「エネルギーの塊」を溜め込んでいました。100キログラムありました。 彼は、やせるためにマラソンしました。何時間も走り、エネルギーを燃焼させ、1kg やせました。この間、汗などは出ていないものとします。 さて、彼に「質量保存の法則」は成立していますか? 彼の1kg は、どこに消えましたか? 教えてください。お願いします。
>>130 エネルギーを燃焼→熱が発生→汗で発散。
汗などは出ていないものとします。
134 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/31 01:38 ID:nO8TPNCg
CO2 は「汗などは出ていないものとします」の「など」です。すべての排出物は出ていません。 私は無学なので、ここにいる、頭のいい人たちに、ききに来ました。屁理屈は勘弁してください。
>>134 屁理屈じゃなくって、
汗とか尿とかウンコーとか炭酸ガスが出ないと体重は減りません。
136 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/31 02:08 ID:XCqFaMQA
>俺が言いたいのは、 >「水分子の性質は、酸素原子に含まれる電子軌道と >水素原子に含まれる電子軌道との合成によって説明 >できる」=最終的に原子に関する議論に還元できる 化学板なら、賛同してくれる人が多いでしょう・・・。 水分子として統計的にあつかった方がいいのでは?って解答がまともでしょ。 強弁すればするほどに・・・・。
137 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/31 02:09 ID:X0a5Pgvp
息を吸って二酸化炭素を吐く、というプロセスだけで、
(入ってくるもの) O2 (出て行くもの) CO2
質量が減少していってるんですよね・・・。
>>134 さんは無学であるというのなら、呼吸だけで質量が減ってるということを
お勉強してくださいな。あと、脂肪燃焼の過程で水も出ます。汗ですね。
"そういうものを無視するのであれば"、質量保存の法則は破綻しますよ。
質量保存の法則が破綻したら満足ですか?
仮定が間違っているだけなんですがね。
138 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/31 02:11 ID:XCqFaMQA
疑問なんだけど、分子軌道法の軌道って、どっから出てきたんだろ・・・。 原子軌道は正しいと思うが。 あほでごめんね。何かぴったりくる元があるのかな?
139 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/31 02:17 ID:XCqFaMQA
>106 :ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/30 21:24 ID:???
>統計力学の数々の法則は原子を一個一個調べても決して導くことはできない
>109 :ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/30 22:29 ID:???
>
>>106 >んなこたーない
>恐ろしく困難だろうが
って、困難と不可能には偉い違いがあると思うが・・・。
できないんでは?
困難てどういう手法を使うのさ?
見当もつかないからガイドラインだけでも示して下さい・・・。
どうすんの?いったい?
140 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/31 02:22 ID:X0a5Pgvp
>>136 私は化学の人間なんだけど、正直言って水分子に関しては特殊な性質が非常に多いんで、単純に酸素原子の電子軌道・
水素原子の原子軌道という説明だけでは無理ですよ。特に水素結合の寄与が非常に大きいことと、その結果、分子間相互作用
によるネットワークが非常に強い。化学板でもそれは賛同しかねると思うよ・・・・。
元々の話はそれぞれの原子を考えればなんでもわかるんちゃう?みたいな勢いだったと思いますが、正直そんなのは無茶な
話ですわ。はっきりいって、原子間相互作用で分子が存在でき、分子間相互作用で固体や液体が存在しているようなもんですもんね。
141 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/31 02:25 ID:X0a5Pgvp
>>138 どっから出てきた・・・ですか。
まあ、原子軌道が重なり合ってると考えたらよさげ〜?みたいなノリで出てきたと思って良いのでは。
定量的には「近似」を使わないと出てこないしね。
142 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/31 02:25 ID:XCqFaMQA
>140 賢いね! 水分子を双極子とみて、分子間の力を統計的に扱うのが極めてまともだと思いますよね。 水素の電子軌道と酸素の電子軌道って・・・。 分子の形(対称性)から何かいえるのか?
143 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/31 04:02 ID:X0a5Pgvp
>>139 なんか「一分子過程プロジェクト」を思い出したよ。
分子1個1個を調べることによって、多分子系(統計)の中に埋もれてしまった真実を明らかにする、みたいなノリでやってた
5ヵ年プロジェクト。
まあ、1つの原子(分子)を調べる、ということを何度も何度も繰り返していけば、それなりに統計的な
ものが出てくる、という調子のことが言いたかったんでしょうな。多分、109さん的には、「原子1個1個を調べる」
という言葉の中には「原子間相互作用も含めて」というのが隠れていると思う。原子間相互作用がある系の中で
その原子1個1個を調べることができるのなら、それを統計とってやればそれなりにちゃんとしたものになると思いますよ。
相互作用が完全に無視されてるのなら問題外ですが。
144 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/31 04:19 ID:CME3IJYq
すいませんおしえてください 可視光は波長0.77μm(赤)から0.38μm(紫)にわたる 人の視神経が応答するエネルギーと振動数の範囲を求めよ というのをお手数ですがわかりやすくお願いします
E = hν
146 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/31 04:31 ID:CME3IJYq
>>144 です
すいません!専門外でちっともわかってないので
もう少し詳しくお願いします!
E = hν = hc/λ (∵c=νλ) ν = E/h E:エネルギー ν:振動数 λ:波長 c:光速 h:プランク定数
148 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/31 04:41 ID:CME3IJYq
具体的な代入済みの式を教えてくださったら 大変助かります!すいません、、おねがいします!
∩___∩ | ノ _, ,_ ヽ / (゚) (゚) | | ( _●_) ミ _ (⌒) 彡、 |∪| ノ ⊂⌒ヽ / ヽノ ヽ /⌒つ \ ヽ / ヽ / \_,,ノ |、_ノ
151 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/31 06:04 ID:88raZ/8Z
おバカさんのために書いてやるとするかな(笑)
>>147 さんが書いてくれてるよね。
まず必要なパラメータを用意して。
h:プランク定数
c:光速
これはYahooでもGoogleでもみて調べろ。
エネルギーをもとめよか。
E= hc/λ
λは波長。まずは赤色光のほうからいこう。λ=0.77x0.000001を代入。
hとcは調べたよな。そしたらEがでるね。
次に紫を同様に代入。λ=0.38x0.000001を代入。Eがでるね。
これでEの範囲はでた。
次に振動数の範囲ね。
ν = E/h
Eの範囲がでたよな。そしてhはわかってる。
右辺にそれらを代入すればおわりだ。さっきもとめた2つのEの値を代入すればνがでるはず。
それが振動数の範囲だ。
これでもわからなかったら手に負えん。
ほとんど丸答えやん
153 :
dデモかも :04/05/31 12:38 ID:WbkVQvdc
ある物体において時間の流れがt、速度がsの時、t^2+s^2=c^2だよね? でも、ある物体がどう動こうとある物体に流れる時間量は一定なんだよね? とすると光速の一定性が時間量の一定性と同一とするなら、物体にとってE=m*c^2だから、光にとってm=E*t^2にならないかな?
むちゃくちゃ
時間の流れ 時間量 光速の一定性 時間量の一定性 定義して下さい あとE=mc^2は"静止した物体"にのみ成り立つ式です。 以上。
156 :
153 :04/05/31 12:59 ID:WbkVQvdc
ある物体にとっての5分間はその物体がどんな状態であったとしても同じ5分間ですよね? ということは、物体は常に一定の割合で変化していると言えるような気がするんです。 で、光も常に一定の速度だから、もしこの一定性が同じ力によるものなら・・・ということです。
ぐちゃぐちゃ
>>156 他人が見た速度と自分の速度を混同してるのと、
割合の意味と一定性という言葉と力の定義が
だめぽだと思います
159 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/31 14:23 ID:xcJzS25Q
>>156 もっと論理を明快にしてくれ。
ある物体から見て時間5分ってのは(物体がどんな状態でも)5分
→ なんで物体が常に変化していることになる?!?!?!わけがわからんぞ。
160 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/31 14:34 ID:TyQEDbfU
完全な球の内側を鏡張りにして中に入ったら どんなふうに映るの?
162 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/31 14:52 ID:TyQEDbfU
163 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/31 14:55 ID:TyQEDbfU
と思いましたが、明かりがついてても 真っ暗なの?
>>160 これも時折思い出したように出てくるな
「鏡地獄」でぐぐってみ
>>163 自分の姿がゆがんで映る。分かりやすいのを見た事がある。
探しとくので待ってれ。
166 :
165 :04/05/31 15:13 ID:???
反物質ってどうやって保存しておくの? 空気中にだって物質があるんだから、生成した瞬間に対消滅でも起こしそうな気がするけど。
168 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/31 16:28 ID:B7YBiAG4
量子力学やってるんですけど、交換関係。正準交換関係って何ですか?
>>167 その通り。だから現在までに生成された反物質は、どれも寿命が短い。
一般的には真空中に磁場で浮かせて保存する。
歩くときの速度を計測しv-tグラフを書いたところグラフが波のようになりました。 グラフの上り坂の所、山の所、下り坂の所はそれぞれ何を意味しているのでしょうか?
>>170 それを自分で考えなきゃ意味がないだろうが
172 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/31 18:10 ID:aXKzmZqQ
思うのだが 力学、熱力学、統計力学、解析力学、量子力学 電磁気学、波動、光学 力学ってなんでこんなに多いのか?
>>172 力学と解析力学は分ける必要がない
熱力学はthermodynamicsであってmechanicsではない
統計力学は力学に統計的手法を導入したもの
量子力学は微視的現象を扱うために力学を拡張したもの
174 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/31 18:22 ID:GYWakZdm
mechanicsとdynamicsの違いって正確にはどういうこと?
>>174 mechanicsは仕組みの探求
dynamicsは時間的に変動する現象の記述・理解
momentumとmomentaの違いを教えてくだちい
knifeとknivesの違い
>>175 QEDは仕組みの探求のような気がするのだけれど間違っているのかな?
179 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/31 23:00 ID:aXKzmZqQ
>>173 サンクス
流体力学もdynamikですたね
180 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/05/31 23:10 ID:dafhUreM
>>179 ドイツ語かいな。ただし普通流体力学はFluid Mechanics. Fluid Dynamics
という使い方はまずしない。Hydrodynamicsという使い方はするのだが。
"Fluid Mechanics" の検索結果 約 646,000 件中 1 - 10 件目 (0.71 秒) "Fluid Dynamics" の検索結果 約 926,000 件中 1 - 10 件目 (0.54 秒)
3次元の空間内に端面のある静止した円柱を考えて、 そのまわりを静止した理想流体で満たしたとして ある瞬間に円柱が回転を始めたとします。 このとき円柱軸の円柱が存在しない同軸上にも渦ができそうな 気がするけどその渦は円柱が回転を始めた瞬間に 無限遠まで瞬間的に発生するという認識でいいのかな? でもそれだと単なる2次元の話と変わらない。 どう考えればいいんだ?
183 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/01 00:37 ID:k9vvu8zP
>>160 に関連するんやけど、反射率が100%に近い鏡で球体にして、球の中心に発光体を置いて光らせたら
どうなるんだろ・・・・。ものすごいレーザー発振になったりするんちゃうの?!(但し、レーザーが出て行くとこ作らないと
意味ないんだけど)
ランプを電気でつけるとなると、まあ外部から電気をもってこないといけないんで、多少はその部分だけ鏡面が失われる
ことになるけど、球体内でPhotonがガンガンとびまくって、エネルギーがすごい勢いで溜まっていきそうな気がしますわ。
今のレーザーよりも効率の良い共振器になったりしないのかなぁー。
疑問は書け丸投げは禁止だのムチャクチャだな。 わかんねーからこのスレの存在意義があるわけで。 自分で勉強しろ言うならこのスレ要らないじゃん。 お前らそういうとこバカだね。 どうせこの板には性格悪いガリ勉タイプのキモい奴しかいねーんだろうなw
宿題の丸投げがしたいなら、答えタガリータのいそうな掲示板で聞いてね。
>>183 はとりあえずレーザーの原理から勉強した方がいいと思う
>185 ガリ勉君、ホントやなやつだね〜お前w 友達少ないだろ〜?ん?w
188 :
ゆか中2 :04/06/01 01:05 ID:7BVRCVoF
放物運動の問題で初速V0は一定で水平到達距離dを最大に したい という問題で投げる瞬間の角度θは45度と計算で求めることができたんだけど dを求める方法がわかりません、答えだけじゃなくて式も教えて下さい
>188 自分で考えなさい
190 :
ゆか中2 :04/06/01 01:16 ID:7BVRCVoF
191 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/01 01:43 ID:k9vvu8zP
>>186 どうもすんませんねぇ・・・。
基本的に共振器内で反射させまくって、ゲイン通過時に増幅させているということはわかってます。その時に
多少光が広がってしまう為に、ミラーは平面ではないということもわかってます。
それとおんなじことを、直線をいったりきたり、ではなく、球でやったらどやねん、って話ですわ。
まあ、実際、光が出てくるところを作らないといけないわけで、そういうことを考えると、球じゃなくて円筒形とかが
よさげーってなことになって、例えばルビーレーザーの初期のものみたいなかんじになるんですかねぇ。。。。
球状にしてうまいこといかないかなぁ・・・・。
>>191 レーザーってのは共振器の少ないモードに沢山の光子を詰め込めるから
面白いのであって、球面共振器だといろんなモード(n,m,l)
電場磁場 〜 Ψn(r) Yml(φ,θ)
にばらけちゃって、あんまりご利益がないと思う。
194 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/01 05:53 ID:FJ5AOjDi
195 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/01 18:37 ID:iPHOQeb3
キャビテーションって流体の中でも 液体中しか発生しないのでつか?
>>188 どうやって45度という角度を求めたか書いてみろ
すべての答えはそこに詰まっている
ゆか高3じゃなかったっけ
198 :
ゆか中2 :04/06/01 20:44 ID:7BVRCVoF
199 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/01 20:53 ID:7KyMu3Gr
>>191 アイデア的には、平面ミラーではなくて凹面鏡を共振器に使ったものに近いかと。
193のおっしゃるとおり、エネルギーロスは減るけどモードは悪くなると思う。
200 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/01 21:33 ID:80QdAYXN
なるほど。いい勉強になりました。
私は化学のレーザー分光屋なもんで、正直、レーザーなんてスイッチをつけて光が出てくればもう満足、という感じ
なんですが、さすがにそれはやばいんで、ちょびっと勉強しただけという素人です。
モードのことは、ちょこっときいただけという感じなので(閾値がどーのこーのというのも聞いたような)そこらへんの
知識がまるでないのが見え見えでしたね。
#でも誘導放出くらいはしってるぞ!!!
>>192 いいお勉強になりました。ありがとう。
201 :
170 :04/06/01 21:56 ID:???
あれから考えてみて、歩いていて地面を足で蹴るときに速度が上がるのでは?と考えて以下のようにしてみたのですがどうでしょうか? グラフの上り坂の所:地面を足で蹴った瞬間 グラフの山の所:片足が地面から離れている瞬間 グラフの下り坂の所:両足が地面についている瞬間
203 :
工房 :04/06/02 00:35 ID:v+SCptLL
量子力学について簡潔に教えてください
206 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 01:06 ID:zcLlyYNO
シュレディンガーってドイツの王様の名前ですよね?
208 :
ゆか中2 :04/06/02 01:15 ID:do1gTndD
接線加速度と法線加速度の求め方ってありますか?公式とか あれば教えてください、ごめん何回も
シュレディンガーの方程式と波動方程式って全く同じですか?
210 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 02:22 ID:zcLlyYNO
>>209 んなわきゃねーだろ。
ってか、波動方程式ってナニヨ?高校の教科書で見つけたときからずっと気になってたんだが、
サインカーブで記述できる波が波動方程式ってこと?
んなわきゃねーだろ!って言いたくなるよね。
>>209 シュレディンガー方程式は波動方程式の1種だろ。
波動方程式からシュレディンガー方程式を導くことができる
212 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 02:48 ID:uoD+Qo/r
密度と質量がわかってる場合体積はどうやってもとめるんでしたっけ?
213 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 02:50 ID:mbmBb/wA
214 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 02:52 ID:mbmBb/wA
相対論は一言で言えば、「時空図というダイヤグラムを描いて、行列の一次変換をやれば終わり」だとするならば、 量子論は何を持って終わりとなるんでしょうか?
>213 サンクスです(・∀・)
>215 マジかよ・・・
217 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 03:18 ID:zcLlyYNO
>>211 >シュレディンガー方程式は波動方程式の1種だろ。
>波動方程式からシュレディンガー方程式を導くことができる
あなた、まず、「波動方程式」ってのを定義してくださいよ。
波動方程式って何ですか?波動関数を扱う式は何でも波動方程式なんじゃないですか?
少なくとも、高校で習う所の波動方程式からシュレディンガー方程式を純粋に導くことは無理。
>>214 「ヒルベルト空間を持ってきて、状態のユニタリー変換をやれば終り。」
とか??
>>214 その程度で終わったと思えるようじゃ、ロクに理解してないだろ
>>219 他の理論とリンクする部分じゃなくて
特殊相対論の内部を言ってるんじゃないの?
>>220 内部だけならあれで終わりだと思ってるの?
222 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 06:07 ID:MUvq057J
>少なくとも、高校で習う所の波動方程式からシュレディンガー方程式を純粋に導くことは無理。 こういう意見が、(おそらく)理工系の学生からでも出るのが残念ですが・・・。 シュレーディンガーの波動方程式と古典の波動って本質的には変わらない。 高校の波動方程式ってコサイン・サインで書けるが、 波動方程式はe^iθってなるけどね。 その結果、物理量が演算子になったり、波動関数(自体)が何を表すのか、何とも解釈に苦しむものになったが・・・。
223 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 06:11 ID:MUvq057J
波動方程式を導くって・・・。 物質波を波の二回微分の方程式に代入するだけじゃんね・・・。 ただ、物質波じたい、理解しにくいけどね(解釈に分かれがある)
224 :
214 :04/06/02 07:21 ID:mbmBb/wA
>>218 なるほど。少しわかってきました。
ありがとうございます。
> >少なくとも、高校で習う所の波動方程式からシュレディンガー方程式を純粋に導くことは無理。 >こういう意見が、(おそらく)理工系の学生からでも出るのが残念ですが・・・。 なんじゃそりゃぁ!! じゃあ、導いてみろよ。
226 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 09:33 ID:fBPdqsJC
熱塩対流ってどういうものなんですか? 熱と塩分濃度によって流体内に密度差が生じることによって 対流が起こるっていう風に解釈してるんですが これだと対流が起こってるうちに塩分が流体内に充満しちゃって 濃度差がなくなっちゃうように思うんですが この解釈って間違ってますか?
227 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 09:54 ID:fBPdqsJC
ガレルキン法ってなんですか?
229 :
熱塩対流 :04/06/02 13:20 ID:w0DoOrQA
対流が起これば濃度差温度差は無くなって行くでしょう ただ海では、熱放射、大気との熱伝導、蒸発、雨、海氷の生成消滅なんかで 絶えず温度差濃度差が生じるわけですね
230 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 15:59 ID:fBPdqsJC
231 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 16:30 ID:e6Ti9s7b
>>228 んなもん、ぐぐって出てくる様なモノじゃないだろ!
そもそも高校で波動方程式なぞ習わないと思うが。
なんか222がいってるのは A(t,x) = A0 * sin( ωt - kx + φ )
の様だが、そこから (hバア/i)∂Ψ/∂t = H Ψ を導いてみろよ。
234 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 16:58 ID:e6Ti9s7b
>>232 じゃあ、書いてみろよ。波動解じゃなくて波動方程式を!
例えば、□φ=0 とかシュレディンガーとかだろ。
勝手に波動方程式とその解とを混同したあげく、三角関数の微分も出来ない馬鹿
>>234
>>210 =217=225=231=234
は恥ずかしいから氏んだ方がいいと思うよ
>>231 ∂^2 A/∂t^2 =u∂^2 A/∂x^2 (uは定数)・・・@
問1 A(t,x) = A0 * sin( ωt - kx + φ )が@の解であることを確かめよ。
>>222 も人の事いえないぐらい意味不明。
結論:馬鹿どうしが議論を始めると無駄にレスを消費する
239 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 20:51 ID:saahgFr0
各家庭で電気を節約していけば積もり積もって地球の温暖化阻止に 貢献するような噂をよく耳にするのですが・・どうしても疑問が沸いてきます。 発電所で一度生じた電気エネルギーは、各家庭で使われようが使われまいが、 やはりどこかで放出されて地球の温暖化阻止には全く影響しない気がするのですが。 昔理科の授業でも「エネルギー不変の法則」って言葉を習いましたし。実際のところ どうなんでしょうか?
発電所で生じさせる電気エネルギー自体を減らせるでしょ
241 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 20:59 ID:saahgFr0
>>240 「将来の効果」としては確かにその通りと思います。
ただ家庭電力の削減が直接地球の温暖化阻止に貢献する訳ではないのですね?
「消費電力減る」→「発電量減る」 俺には直接貢献してるとしか思えないが。
>>241 発電所における発電量は、一日の中でも激しく変動していますよ
つまり刻々と変化する需要に対し、きめ細かく応えられるという事。
244 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 21:18 ID:saahgFr0
>>242 う〜ん、ある程度の期間をとって見ていけば貢献しているのかも
しれませんが・・。政府や公共広告機構の宣伝なんかを見てると、
「各家庭でこれだけ節約すると、全国で1日これだけ節約できるんですねえ」
とか言ってて、その日の内何らかの効果があるような印象を持ちそう
なんでちょっと疑問に思ってしまいました。「同じ量だけよそで放出してるだろ!」
って突っ込みたい気分になります。
nagasaki
247 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 21:22 ID:MUvq057J
>238 :ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 18:56 ID:???
>
>>222 も人の事いえないぐらい意味不明。
>結論:馬鹿どうしが議論を始めると無駄にレスを消費する
そのとおりだ。
222の意味がわからないくらいの馬鹿と225の書き込みは
全く持って無駄である。w
しかもおおいばりw
"nagasaki"
”nagasaki”
251 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 21:26 ID:MUvq057J
>そもそも高校で波動方程式なぞ習わないと思うが。 物理は苦手だったんですねw
252 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 21:26 ID:saahgFr0
>>245 うっ!244の投稿文作ってる時は243はなくて、送信ボタンを押して
最新画面を覗いて気づきました。そうか、消費電力を減らせば
その日の内に発電量を臨機応変に減らせるわけですね。勉強になりました。
ところで使われずに余った電力って蓄える事はできませんよね。何気に
質問文で「どこかで放出される」って書いてましたけど、いったいどこへ
行くのでしょう?
乾電池に豆球を二個つなぎました。 一個外しました。 使われずに余った電力はどこに行ったでしょう?
254 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 21:49 ID:saahgFr0
>>253 その分残った一個の豆電球に集中されて、一層ピカピカ光る。
しくしく
257 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 21:55 ID:saahgFr0
>>253 ちょっと待った!2個の豆電球を一直線の回路につなげる直列回路か、
それぞれ別個に電池につなぐ並列回路かはっきりさせてください。
>>257 各家庭で使う電気機器を豆電球で代表させてるんだから、自ずとわかるだろ。
259 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 22:10 ID:saahgFr0
>>258 そうですね、家庭の電気が直列回路だと、一箇所故障したら
家中が停電になっちゃいますよね。じゃあ2個の豆電球の例は
それぞれ別個に電池につなぐ並列回路ですね。
とすると・・残された1個の豆電球は同じ明るさのまま
最初の予定より約2倍の時間輝く。その間電気は電池の中に
あって小出しに回路をぐるぐる回る。
豆電球が家庭電器で電池が発電所なわけだから・・
日本全体の消費電力が減ると余計に発電した分は
小出しに各家庭に回される。
>>252 で新たに沸いた疑問は、
「発電した全電力が一気に日本中に送電される」という
先入観によってもたらされた。
↑こんなところでどうでしょうか?
まぁ実際は交流だからぐるぐる回るわけじゃなくてその場で振動してる感じだし、 LやCもあるから挙動は単純ではないけど、概ねはよいのでは
261 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 22:39 ID:saahgFr0
>>260 初歩的な疑問に付き合って頂きありがとうございました。
大変勉強になりました。
>>222 >>少なくとも、高校で習う所の波動方程式からシュレディンガー方程式を純粋に導くことは無理。 >こういう意見が、(おそらく)理工系の学生からでも出るのが残念ですが・・・。 とんでも系学生の書き込みだな。理工系でないことを祈る。
263 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 23:08 ID:v5zdPyiu
ブラックホールの底の方は重力が強すぎで時間がないらしいのですがほんとうですか。 ビックバンの前は解明されてないですがビックバンが起こった後についてのっているHP教えてください。 できればビックバン以前に時間は存在したのか知りたいのです。
>>262 馬鹿発見。
シュレディンガー方程式って知ってる?
今時の工房ならみんな知ってるよ。W
265 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 23:25 ID:MUvq057J
>262 何をいっているんだ? 237は読んだのか?
266 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 23:32 ID:MUvq057J
>>210 =217=225=231=234
は恥ずかしいから氏んだ方がいいと思うよ
だと思われる、262って、多分工学部。
○○工業大学(私立大学・偏差値45)
ってすいそくする。
267 :
妄想家 :04/06/02 23:39 ID:???
ドラえもんに「ブラックホールの底に行きたい」とか頼んだらすごそう。 どこでもドア開けたとたんにのび太の部屋(だった空間)を中心に 地球は一瞬にして分解&吸収されて、爆音さえ響く間もないんだろうな。 すぐに月も崩壊。 太陽は8分後くらいに、えーと、どうなりますか?
というかシュレーディンガー方程式を「導く」という言い方にひっかかってるだけでしょ。 平面波がシュレーディンガー方程式の解を満たすこととそれからシュレーディンガー方程式が「導かれる」 ことは違うでしょ。
270 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 23:48 ID:MUvq057J
>というかシュレーディンガー方程式を「導く」という言い方にひっかかってるだけでしょ。 そっか・・・。 でも馬鹿呼ばわりされてるからな。本に書いてあるっしょ?でどう? 確かに、解から始まってってのはあるが・・・。 まあ、解釈がたくさんあるということで。 ミスを少し直すとすると、e^iθで、高校の波も表せますってとこがミスかなっておもいます・・・。
>>222 >>少なくとも、高校で習う所の波動方程式からシュレディンガー方程式を純粋に導くことは無理。 >こういう意見が、(おそらく)理工系の学生からでも出るのが残念ですが・・・。 >>237 >∂^2 A/∂t^2 =u∂^2 A/∂x^2 (uは定数)・・・@ >問1 A(t,x) = A0 * sin( ωt - kx + φ )が@の解であることを確かめよ。 ぜーんぜん関係ありません。 早く高校で習う波動方程式からシュレディンガー方程式を導いてみろよ。
>>271 「高校で習う波動方程式」を定義してください
273 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 23:51 ID:MUvq057J
”波動方程式”が二回微分方程式ってあたりの食い違いだと思いました。
274 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 23:52 ID:MUvq057J
>ぜーんぜん関係ありません。 かっこいいな。 量子力学って本いっぱいあるからさ。 少し読んでみたらどう?
解釈がたくさんあるとか何とかじゃなくて 自由粒子のシュレーディンガー方程式の解は平面波である と 自由粒子のシュレーディンガー方程式は平面波であるゆえ波動方程式からシュレーディンガー 方程式が導かれた は全然違う。必要条件と十分条件を混同しすぎ
>>272 222によれば
>高校の波動方程式ってコサイン・サインで書けるが、
>波動方程式はe^iθってなるけどね。
らしい。
278 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 23:56 ID:MUvq057J
量子力学と電磁気学は少し高尚かもしれないな・・・。 高校物理の参考書を読んでみたらどう? 河合塾のハイレベルな奴か、Z会の奴。 波動方程式とやらが書いてあるから。 つまり、大学へはいる前からやり直した方がいいんでは?w
>>278 波動方程式の解って具体的な関数が求まるの?
281 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/02 23:58 ID:MUvq057J
>275 撤回したつもりですが・・・。 でもさ、解から始まっても、実体をよくしめしている・・・。 からそれで良いんじゃないの〜〜?ってのりでしょ?
>>279 「お前の」波動方程式の定義
わかんないんなら無理して出しゃばるな
283 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 00:00 ID:tXLSQeFA
>278 固有値を求めることを”解く”っていっても良いじゃんね
>>279 >んなもん、ぐぐって出てくる様なモノじゃないだろ!
が主張か。googleくらい使えるようになってから帰ってきてねw
286 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 00:06 ID:tXLSQeFA
>280 おっしゃるとおり、固有値が確定すると、関数は・・・。 それは結局”波動関数の実体”ってことになるし・・・。 ”二乗したら確率を表します。”が答え。解釈分かれるから、触れない方がいいんでは?
tXLSQeFA、ログ壊れてない? 漏れか?
>281 >でもさ、解から始まっても、実体をよくしめしている・・・。 >からそれで良いんじゃないの〜〜?ってのりでしょ? そんなんでシュレディンガー方程式を導いたつもりなのか…。 高校生は馬鹿でいいな。
289 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 00:11 ID:tXLSQeFA
>そんなんでシュレディンガー方程式を導いたつもりなのか…。 >高校生は馬鹿でいいな。 だいぶ前に答えたんだけどな。 物質波って知ってるか? 日本語読めますか?
要するに「シュレーディンガー方程式を波動方程式から導く」は 「Derive Schrodinger equation from the wave equation」じゃなくて 「Show that exp(ikx) is a solution of Schrodinger equation for V(x)=0」 の意味だってこと?前者の意味に解釈する人間が出るのは当然だと思うが。
>>288 馬鹿はお前だろ。
波動方程式からシュレディンガー方程式を導くのは常識。
292 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 00:13 ID:tXLSQeFA
>そんなんでシュレディンガー方程式を導いたつもりなのか…。 >高校生は馬鹿でいいな。 あなたに必要なのは @本を買う A本を読む B内容を理解する。 こんなもんかな? ”馬鹿に付ける薬”って処方でいかが? 馬鹿に馬鹿って言われると無性に腹が立つ・・・。 人間出来てないな・・・。
シュレディンガー方程式は、波動方程式(の一種)なんだよ! そうなるように作ったんだから ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>>291 だったら、早く導けよ!!
295 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 00:17 ID:tXLSQeFA
物質波って知ってるか?
296 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 00:19 ID:tXLSQeFA
>だったら、早く導けよ!! 既出。 そうか、小学校から国語の勉強をやり直した方がいいぞ。 あと、馬鹿なのにでかい態度も直した方がいいぞ。
波動関数のことを波動方程式って呼ぶこともあるんですかいな? 別個のものだと思っていたんだが。
>>291>>296 >馬鹿はお前だろ。 >波動方程式からシュレディンガー方程式を導くのは常識。 全然、外出じゃないだろ。はやく示せよ。
>295 「物質波?を解に持つ方程式はなんとなくこんな感じ」で シュレディンガー方程式を導いたつもりなんでしょ? それで分かったつもりになるのが羨ましいなぁってこと。
高校生で波動関数できるなら悪くないと思うが。
301 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 00:26 ID:tXLSQeFA
>299 あれ?それ以上何があるの? つうか、馬鹿の???と紛らわしいのでID入れて下さい。 確かに、e^iθ型以外の解にならないけど・・・。 方程式の宿命でしょ?
>「物質波?を解に持つ方程式はなんとなくこんな感じ」で >シュレディンガー方程式を導いたつもりなんでしょ? >それで分かったつもりになるのが羨ましいなぁってこと。 日本語リカイデキマスカ?
303 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 00:29 ID:tXLSQeFA
>299 従って定常波も表せますーだが・・・。 確かに・・・納得行かない部分もある。 事件事実が示せるから良いんでは?
>確かに、e^iθ型以外の解にならないけど・・・。 >方程式の宿命でしょ? どういう意味?
だからID:tXLSQeFAはどれが自分の言いたいことなのかまとめろって。 1 波動方程式からシュレーディンガー方程式を論理的帰結として導ける 2 平面波は自由粒子に対するシュレーディンガー方程式を満足する 3 2+2ゆえに任意のポテンシャルに対してもシュレーディンガー方程式は成り立つ 4 その他
306 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 00:30 ID:tXLSQeFA
>波動関数のことを波動方程式って呼ぶこともあるんですかいな? ないんじゃないの?
307 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 00:32 ID:tXLSQeFA
>305 1○ 2○ 3?意味不明 4?なにをいっているんだ?
「波動方程式からシュレーディンガー方程式を論理的帰結として導ける」の?どうやって?
>>301 >確かに、e^iθ型以外の解にならないけど・・・。
おいおい。ポテンシャル有りで解いたこと無いのかよ。
310 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 00:34 ID:tXLSQeFA
>304 すんませんの。まちがいです。 基底のひとつとしてe型になりますです。
>>299 そもそもシュレディンガー方程式はアプリオリに得られるものではないので、
あくまで「こんな感じ」な式ですが?
>307 >1○ 君はこれについて説明する義務がある。
>>307 普通の波動方程式って時間について二階だよね?
どうやってシュレーディンガー方程式を導くの?
314 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 00:36 ID:tXLSQeFA
>「波動方程式からシュレーディンガー方程式を論理的帰結として導ける」の?どうやって? 解1)ほんをよめ 解2)あなたの波動方程式の定義に対する答えをもらっていませんが。 解2−2)高校からやり直した方がいい。 解2−3)小学校から国語をやり直した方がいい。
>>307 君の言ってることは
「波動方程式が成り立つならば量子力学的な粒子はシュレーディンガー方程式を
満足 し な け れ ば な ら な い」ってことだけどどうやって?
316 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 00:38 ID:tXLSQeFA
>普通の波動方程式って時間について二階だよね? 高校からやり直した方がいい(再掲)
317 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 00:39 ID:tXLSQeFA
>315 そんなこといった? 物質波を波動方程式に代入っていみですが・・・。
>>316 高校では偏微分方程式を扱いません。
私の質問に答えてください。
>>314 =
>>307 =ID:tXLSQeFA
自己矛盾してるぞ。
tXLSQeFA (=222?)は正しい理解に一瞬到達したかと思ったが、
「波動方程式からシュレーディンガー方程式を論理的帰結として導ける」
を主張し続けている様だ。
>>311 「なんとなくこんな感じ」で推察するものを
「高校で習う波動方程式と等価」みたいな書き方するから馬鹿にされてるわけ。
321 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 00:42 ID:tXLSQeFA
>320 波動方程式だろうよ。 ただの二回微分方程式 あと、馬鹿の???と紛らわしいから、IDつけてくれ。
>>318 なあ。ちょっと思ってたんだが、
君の必死なレスは全て
日本国の指導要領に沿ってはシュレディンガー方程式は導けない
とかいうくだらない主張だったのかい?
>>317 論理的帰結って意味分かってないのね。
「Aが成り立つことの論理的帰結からBが成り立つ」は
「Aの特解としてexp(ikx)が存在する」って意味なの、君の中で?
324 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 00:43 ID:tXLSQeFA
まってくれや。 一貫して解から始まるっていってるぞ。
つうか今の高校物理って波扱う時に波動方程式を教えるのか? 俺の時は単振動とからめた独特な方法だったな
>>322 シュレーディンガー方程式をどうやって導くのか教えてください。
本を嫁とかいうのはナシで。
>>320 それは君の日本語能力の欠落もしくは物理的素養の欠落
というかさっさと「高校で習う波動方程式」を定義(ry
ID:tXLSQeFA の一貫した主張: 「波動方程式からシュレーディンガー方程式を論理的帰結として導ける」
329 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 00:45 ID:tXLSQeFA
>326 波動方程式をかけよ、まず。
>>321 書き直すぞ。
「高校で習う波動方程式は科学的に正しく成立する」
=「シュレディンガー方程式は科学的に正しく成立する」
みたいな書き方するから馬鹿にされてるわけ。
331 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 00:48 ID:tXLSQeFA
>330 どうどうめぐりだが・・・。 馬鹿に馬鹿にされるので・・・。 ほんをよめよ。どの本にも書いてあるから。
>>329 マンドクセから一次元で。
(∂^2/∂t^2)ψ=γ(∂^2/∂x^2)ψ
もう一度疑問点を書こうか。「波動方程式からシュレーディンガー方程式を論理的帰結として導ける」 と等価な主張は「波動方程式が正しいなら量子力学的粒子はシュレーディンガー方程式という 時間と位置に関する微分方程式を満たさなければならない」だ。 上の主張が違うというなら「導く」「論理的帰結」とは何か定義するように。
334 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 00:50 ID:tXLSQeFA
>332 ここまでくるのに何レス使った? あと、馬鹿なので分かりません。w さんざん馬鹿にしておいて、それはないだろ?
>>331 これで馬鹿決定だな。
「高校で習う波動方程式は科学的に正しく成立する」ことが
シュレディンガー方程式が成立する根拠になるわけねーだろ。もう帰れ。
336 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 00:52 ID:tXLSQeFA
>333 だから、一貫して解から始まってますっていってるんですが・・・。 あと、IDいれてね。
337 :
332 :04/06/03 00:53 ID:???
ポカーン
とりあえず「ニュートンの運動方程式を何かから導く」と同レベルの主張に 話をもってってる香具師は全員氏ねよ くだらなすぎ
339 :
332 :04/06/03 00:55 ID:???
高校で波動方程式って習うのか? 波動方程式の解の中の簡単な解の一つを扱うのは知ってるが。 今の高校は波動方程式まで習うようになったのか?
>>336 要するに微分方程式 f(x=0,y)を満たすような解が得られた。
ゆえにこの解はxがノンゼロに対しても正しい、って言ってるんじゃないの、君の言いたいことは?
そうじゃなかったらなぜ平面波に対してシュレーディンガー方程式が成り立つから
任意のポテンシャルに対してシュレーディンガー方程式は正しいって主張になるの?
君の中でシュレーディンガー方程式って常にポテンシャルゼロ?
341 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 00:57 ID:tXLSQeFA
>量子力学的粒子はシュレーディンガー方程式という >時間と位置に関する微分方程式を満たさなければならない」だ。 みたすだろ? なにかもんだいでも? それは当然で。そういう波を仮定して波動方程式を導いたからだ。
ID:tXLSQeFA の一貫した主張: 「波動方程式からシュレーディンガー方程式を論理的帰結として導ける」 ID:tXLSQeFA の次なる主張(?) 「解からシュレーディンガー方程式を論理的帰結として導ける」 #「解から始まる」の意味が不明だが、こういう事か?
数分おきに主張が相転移するな。ID:tXLSQeFAは。
>>339 10年くらい前は習っていたらしい。
今の高校生は習ってないはずだが。
>>339 222がサインだのコサインだの
波動方程式の解の一つを波動方程式と呼んでいるあたりからおかしくなっているな
346 :
332 :04/06/03 01:00 ID:???
波動方程式と波動関数の区別がつかないヤツがいるのか・・・ で、ID付きの彼が謂う波動方程式はどっちよ?
347 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 01:01 ID:5+PiUUmH
いや、高校物理は基本的に微積使わんから波動方程式は 教えてないはずだよ。偏微分自体高校数学の範囲外だし
なんかすげー盛りあがってるけどどーでもいい話だな
349 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 01:03 ID:tXLSQeFA
おやすみ。 まともなつっこみと、ばかなつっこみがあったが・・・。
350 :
332 :04/06/03 01:05 ID:???
おやすみ。目が覚めたら「波動方程式からシュレーディンガー方程式を論理的帰結として導ける」 世界になってるといいね。
あっ思いだした。 高校で習う波動方程式ってこんなんじゃなかったっけ? ψ(x,t)=f(x-vt)+g(x+vt)
353 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 01:07 ID:tXLSQeFA
>351 代入するだけだろ?
質問者の
>>209 はまあアレとして、
>>210 から既におかしいだろ
んで
>>211 の「導く」を曲解しだしてからおかしくなったんだろうに。
そこいらの教科書、講義でも普通に「導く」というけどな
356 :
352 :04/06/03 01:08 ID:???
高校ではこれを波動方程式とか称してた記憶があるぞ。 ・・・まあ解だが。
357 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 01:08 ID:5+PiUUmH
10年前も教えてないぜぇ。 そもそもその波動方程式からシュレーディンガー方程式 を導出する云々ってユニタリティー保存導けるんかいな?
>>346 tXLSQeFA=MUvq057J
なら222の通りだいぶ混乱しているようだ
355=ID:tXLSQeFA
>>209 >波動方程式からシュレディンガー方程式を導くことができる
>>355 >そこいらの教科書、講義でも普通に「導く」というけどな
キミ、ある意味、とっても幸せな香具師だよ。
f(x)=0は明らかに微分方程式df(x)/dx=-f(x)の解だから f(x)=0が微分方程式df(x)/dx=-f(x)の解として「導かれた」んじゃないでしょうか、ID:tXLSQeFA の頭の中では。
>>355 まあ>>211は文章自体、おかしなこと言っているが
ID:tXLSQeFAの住むパラレルワールドの物理法則: 1. 方程式と解の双方を方程式と呼ぶ。 2. 物質波は常に平面波である。 3. シュレーディンガー方程式には常にポテンシャルが存在しない。 4. 波動方程式からシュレディンガー方程式を導くことができる 5. 解が与えられると方程式はユニークに決定される。
>>360 普通に「導く」と言うぞ。特に入門書は。
tXLSQeFAのイタイところは本当に等価だと思ってるところだ。
>普通に「導く」と言うぞ。特に入門書は。 後学のため、具体的な入門書の名前を挙げて下さい。読んでみます。
結局、tXLSQeFAの言いたいことは 波動方程式と同じ形式で演算子や係数を変えればシュレデインガー方程式(のある一例)になるよ ってことのなのかねぇ?
もうそっとしておいてやれよw
368 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 01:37 ID:5+PiUUmH
>>338 最小作用の原理。これが今通常定式化するときの考え方やな
それからシュレーディンガー方程式は時間に関して1階の微分方程式
波動方程式は2階の微分方程式。どこが繋がるんだか…。
まだ拡散方程式と虚時間発展のシュレーディンガー方程式との
対応を考えたとか言ってるほうがましだ
物理板はみんな冷静で好きだったんだけどな
>>370 IDを開示してカッカしてた人だけでしょ
言葉の使い方からおかしいから議論にならなかったけど
非常に恥ずかしい質問かもしれませんがよろしくお願いします。 近視の人でも鏡に写った遠くの物は見えないのが不思議です。 鏡というのは詳細に描かれた絵とは違うのですか? ポラロイドカメラで写った写真を見れば見えますよね?
374 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 02:08 ID:5+PiUUmH
波動方程式からシュレーディンガー方程式が導けると すると調和振動子や水素原子、ゼーマン効果などの 方程式も導けるのか?。多粒子系で相互作用項が入っ ていたらどうなる?。
375 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 02:52 ID:tXLSQeFA
>キミ、ある意味、とっても幸せな香具師だよ。 それ以上の意味はない。 多粒子系って・・・。そこまで話し進んでないだろ?
>>373 近視ってのは、遠くのものに目のピントをあわせることができなくて、
(角度)分解能が落ちるってことだと思う。
鏡に映った遠くの景色というのは、実際には自分の後ろにある。
ところが、作図すればわかるけど、
目に入ってくる光線の向きや、それに対する目のピントの合わせ方は、
景色が鏡の向こう側にある場合を考えても同じ。
だから鏡に近づいても、遠くのものがよく見えるわけじゃない。
↓の図で、角度(見かけの樹の大きさ)θ1 とθ2 はたいして変わらない。
http://49uper.com:8080/img-s/3147.gif 写真にとった樹に近づく場合は、角度θ3 はおおきくなる。
図では、レンズで象が反転するとか、そういう細かいのは無視しとります。
377 :
376 :04/06/03 03:14 ID:???
象じゃない、像だ…orz
少し前、粛々とメール欄でn get(61 get, 62 get...) していくスレがありましたね。あれ結局どうなったか御存じの方いらっしゃいますか?
不確定性原理からどうして「完全な真空はありえない」ってのが導かれるの? 不確定性原理ってのは粒子の位置と運動量を同時に知る事は出来ない、ってことでしょ?
>>373 窓越しに遠くの景色を見るとき、窓の表面に焦点を合わせますか?
>>379 波動関数や電磁場など、空間に付随する性質そのものを量子化する事を
第二量子化といいます。そんな事をして何がうれしいかというと、粒子の生成消滅、という
自然に普遍な現象を取り扱う事が可能になるから。
これにより、粒子や波動というものは「場」というものに完全に統合される事になる。
すなわち、本質的に重要なのは個々の粒子でも波動でもなく「場」。
そして量子化された空間にとって、粒子数1というのは、"粒子数2の量子場"に消滅演算子を
作用させた状態。全く同様に、粒子数0というのは、"粒子数1の量子場"に消滅演算子を作用させた状態。
早い話、「真空」というのは何も無いのではなく、「粒子数ゼロ」という量子場が存在している。
「粒子数」は物理量であり、不確定性原理によってゆらぐので、
結果として「真空」を含む場の全領域にゆらぎが生じる。
383 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 10:14 ID:Xwtxmu0F
特殊相対論って時空図の一次変換なんですけど、 どんな行列かわからないけど、平行四辺形じゃなくて曲がりまくったくにゃくにゃの格子座標になる例はありますか?
>>379 不確定性原理ってのは時間とエネルギーを同時に知る事は出来ない、ってこともある。
「完全な真空」とは、任意の時間においてエネルギーが0である状態のことだよね。
時間とエネルギーが同時に知られてしまうことになる。
>>383 一次変換では、曲がりまくったくにゃくにゃの格子座標にはなり得ない。
曲がりまくったくにゃくにゃの座標を扱いたければ、リーマン幾何学を勉強するといい。
基底状態はエネルギーゼロじゃないけども
386 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 12:54 ID:J30bkY8g
>>385 エネルギーの尺度なんか適当に調節すればいいから場の量子論では普通基底状態のエネルギーを0にとる。
>>379 に向けて384のフォロー。
つまり、考慮する時間を短くすればエネルギーの揺らぎは大きくなる。
すると0だと思ってたところに有限のエネルギーが生まれうる。
そして、相対論によると質量とエネルギーは等価だから、それは質量に変わりうる。
つまり、真空というと「何も無い」と思うかもしれないけどじつは粒子が対生成対消滅を繰り返している状態なんだよ。
387 :
(o.o)k :04/06/03 13:00 ID:nYnKRN/X
エネルギー保存則で、位置エネルギー+運動エネルギーは一定で、 全ての項にm(重量)があります。 スキー、自転車などで下りの場合、重たい方が圧倒的に速いです。 両辺のmは相殺できるのに重さがどの様にして関与しているのかが わかりません。 わかる方おられますか?
389 :
373 :04/06/03 13:49 ID:???
>>376 おお、わざわざ図まですまないねっ。非常にわかりやすかったっす。
物理なんてやってないし、ふと疑問に思った事を書いただけなんで、わかってないかもしれんが。
平面に映っているのに平面の奥にピントを合わせるなんて不思議だなぁと思いました。
ありがとうございます。
>>381 そういうことなのかっ
量子力学を極めればどんなことでも出来る 全裸にチョーカーと靴下のみで「ボーア最強!ボーア最強!!」と叫びながら講義室に窓から飛び込む。 呆然としながら人が見てくるが量子力学を極めているので気にならない
ウォーマスレイ数って何ですか?
場の量子論で質量が0ならその粒子のスピンはSU(2)で記述できない!! とあったのだけれど、それってスピン1/2で質量0のものは存在できないって ことだよねえ。 では、宇宙初期、質量獲得以前の世界でスピノルが存在しているのはなぜですか?
>>393 その解釈が正しいとするとついこの間まで信じられていたニュートリノがマスレスってのと矛盾するね
いまでも電子ニュートリノがマスレスである可能性は残っているらしいけど
395 :
ガレルキン法 :04/06/03 21:28 ID:a/xi0vbK
>>227 編微分方程式の近似的な解法です
詳しく知りませんが、計算物理学か数学の分野ですな
396 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 22:13 ID:ZTRTQaMZ
ちょっと電磁気学を復習してるんですが、 アンペールの法則で円電流が中心につくる磁場を求めるのって どうやるんですか?? てか、できる??
397 :
387(o.o)k :04/06/03 22:35 ID:jzvdv6Qh
>>387 ブタの方が空気抵抗でかいと思います。
摩擦だって・・・。
398 :
禁止? :04/06/03 22:44 ID:a/xi0vbK
陽子の寿命が長いのは何故なのでしょう? K粒子の寿命の長い方と短い方で違う崩壊が起こるのは何故でしょう? パイ0中間子が電子対にならずにガンマ線に崩壊するのは何故でしょう? レプトン数や電荷やスピンの保存は分かりましたが 他にもあるのでしょうか
>>397 >ブタの方が空気抵抗でかいと思います。
質量もでかいことを忘れるな
400 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/03 23:07 ID:vkeWjTcA
>>391 凄いですね!僕もそんなことが出来るように量子力学を極めたいです!
>>404 ヘリウムを吸うと声が高くなるのはプラセボ効果。
406 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/04 01:42 ID:pKKnSMtO
速度437[km/s]って、粒子温度ではどのくらいに相当?
408 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/04 02:21 ID:XiGOG7lC
閉ざされた空間の中で 真空の箱の中に黒い物体を浮かせます。 箱の内側は鏡のようにピカピカにできています。 なお、はじめは物体と箱の温度は一緒とします。 ________ | | | | | ● | | | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ●黒い物体 箱の内側はピカピカの壁 黒い物体も壁も放射冷却をして放射熱を出します。 箱から出された放射熱は黒い物体に吸収されます。 ところが黒い物体から出された放射熱はピカピカの壁に 反射されて結局黒い物体に吸収されます。 すると、黒い物体はどんどんと温度が上がり 箱はどんどん温度が下がってしまいます。 この理論の間違ってるところを教えてください。
定積熱容量について質問なんだけど、 単原子気体は並進運動エネルギーが内部エネルギーだよな? じゃあ多原子分子気体は?それとCvが6倍以上の気体ってどうしてそうなるんだ?
410 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/04 02:28 ID:S2wEmeI8
>ヘリウムガスを吸うと声が高くなるの何でやろ? >ヘリウムが充満した部屋で音が高くなるのは声、管楽器 >音が変わらないのは弦楽器、打楽器(木琴) >であることを考えると、音の伝達速度が大きくなって共鳴する振動数が高くなったってことでイイんですか? >ココまではググルと出てくるんです。 ここまでって・・・・。 これで全てじゃないか・・・。 疑問点が分からないぞ。 したがって、ヘリウムガス中では音が高く聞こえる・・・。
411 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/04 02:32 ID:S2wEmeI8
>この理論の間違ってるところを教えてください。 エントロピーが減るところ。 どこが引っかかるかというと、ぴかぴかの壁で反射されのとこだと思うが・・・。 ぴかぴかの壁って何? まあでも、後半は気にしないで。あんまり考えていないから。
>>409 多原子分子の場合は振動や回転のエネルギーにも分配されるから
413 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/04 02:35 ID:S2wEmeI8
>多原子分子気体は? 2原子分子は自由度が一個減るのは知ってるよな。そうやって数えてみ。 >それとCvが6倍以上の気体ってどうしてそうなるんだ? なんのことだかわからんが・・・。 具体的にどんな気体?
414 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/04 02:41 ID:S2wEmeI8
>なんのことだかわからんが・・・。 6倍で、訳が分からないんだ。なんの6倍なのさ?
>>413 多原子分子は自由度が増えるんじゃねーの?
>>413 2原子分子の自由度が1個減るのは知らなかったよ。
2原子分子についての説明が並進と回転運動の両方を寄与するとしか
説明がないんだ。さらに多原子分子についてなんてほとんど説明されていない。
理解が浅いからその文章だけでは余計に理解できないんだ。すまぬ。
CvはR/2の6倍以上ってのは例としてCO2とかかな?
417 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/04 02:49 ID:S2wEmeI8
>2原子分子についての説明が並進と回転運動の両方を寄与するとしか >説明がないんだ。 腐った教科書だから捨てた方がいいw(半分マジ) >CvはR/2の6倍以上ってのは例としてCO2とかかな? 分子の対称性を考えてみて。 (今ちょっと眠い) >多原子分子は自由度が増えるんじゃねーの? 2ちゃんだと、こんな紛らわしい答えが多いので・・・。 よけい混乱するね!
418 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/04 02:50 ID:S2wEmeI8
>CvはR/2の6倍以上ってのは例としてCO2とかかな? 実験値をヒントにね。 実験値いくつになってる? 3とか?(6×(R/2))ってこと?
420 :
408 :04/06/04 02:52 ID:QRN5G9Pf
>>411 ピカピカの壁ってのは放射熱である赤外線を反射する壁ってことです。
温度差のないものから片方が温度が上がって片方が下がるなんてことは
理論的にありえないはずですが、この方法で簡単に温度差が生まれそう
なのです。このままだと永久機関がつくれてしまいます。
どうにかしてください。
421 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/04 02:52 ID:S2wEmeI8
>>多原子分子は自由度が増えるんじゃねーの? >2ちゃんだと、こんな紛らわしい答えが多いので・・・。 ごめん。確かに増える。 しかし、全体では一個減る。 文脈を勘違いしました。すまそ
>>417 まじかよ(´Д⊂)
ほんと酷いよ。。この教科書。
他大学の友達に聞くために見せたが、しっかり説明されてないから
良くない教科書だとは言われたんだがな。。。
宿題提出間近な罠。ばっちり記述でな。
>>421 > しかし、全体では一個減る。
はあ?
424 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/04 02:55 ID:S2wEmeI8
>419 なんかむかつくな。 >416 まあでも、良くよんでみ、たしかに解決するっしょ。 腐った教科書(理工書)っておおいね。
>>419 まじ産楠(´Д⊂)
漏れ高校物理で思いっきりこけてて大学で物理やってるから
こういうHPほんとありがたい。
426 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/04 02:58 ID:S2wEmeI8
>423 すっごーい。中身を理解してない大馬鹿出現・・・。 物理暗記するんだ。つらくておもしろくないだろw ってあおっちゃうな・・・w
>>418 CO2の実測値はR/2が6.5になってるんだよな。
H2Oは6くらいなんだが。どうやって説明すればよいのやらヽ(;´Д`)ノ
>>426 全体では一個減る
ってどういうことですか?
何の自由度が減るんですか?
>>420 黒い玉の温度があがればそれだけ放射熱も多くなるから
430 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/04 03:02 ID:S2wEmeI8
回転
昨日もID出して電波撒き散らしてた気の毒な奴がいたけど、 まさか同じ奴ってことはないよな・・・?
432 :
404 :04/06/04 03:05 ID:???
>>410 レストンクス
ちょっと仕切りなおして質問しなおします。
「ヘリウム中を伝わる音の波長は空気中を伝わる時よりも長い」で合ってますか?
もう1つ
木琴と声帯で結果が変わることの理由を教えてください。
どちらも物体が振動して、その固有振動数が音として鳴ってるんですよね?
なんで木琴はヘリウム中で音が変わらなくて声帯は音が変わるのかを考えると
共鳴が声帯に影響を与えているのかと思います。しかし
歌を歌うとき音程が変わっても共鳴腔は変化しないので、
共鳴が声帯に影響を与えるってことは考えられないのではないでしょうか?
>>428 はなれたり、ちかづいたり、はなれたり、ちかづいたり
434 :
408 :04/06/04 03:35 ID:QRN5G9Pf
435 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/04 03:37 ID:S2wEmeI8
>共鳴が声帯に影響を与えているのかと思います。しかし 共鳴ってやると難しくなるから、 音叉をかんがげてみな。まずはじめに。 ただ単に、振動数が〜ってかんがえてみたらどう? 共鳴って考えたければ、そのあとかんがえたらいいでしょ。
436 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/04 03:38 ID:S2wEmeI8
>408 エントロピーが減るから。 でおわってるんでわ?
>>408 壁から無限に熱が湧き出すと仮定してるところ。
438 :
408 :04/06/04 03:56 ID:QRN5G9Pf
>>436 ・壁も物体も放射冷却する
・壁は放射熱を反射する
・物体は放射熱を吸収する
・よって全ての放射熱が物体に吸収される
・物体の温度は上昇する
・壁の温度は下がる
・同じ温度のものに温度差が生じる
・エントロピーが減る
この流れのいったいどこで間違ってるのか教えてください。
>>437 別に無限な必要はないのです。
ほんのわずかな温度でも変化がでればいいだけですから。
だから壁の反射率も100%である必要はないと思います。
ねつりきがくのほうそくをまなべばわかるんじゃないかなあ
>>438 あえておかしいところを挙げるなら
・物体は放射熱を吸収する
無条件にこんな事ができるわきゃねえだろ
おとなしく熱力学の教科書を引っ張り出して来なさい
物体からの熱輻射で物体の温度が下がることも見落としている。
442 :
408 :04/06/04 04:28 ID:QRN5G9Pf
>>440 すまん熱力学の教科書ははるか昔にどっかいった。
物体の放射熱の吸収率も100%である必要はない
たとえば壁が反射率90%吸収率10%
物体が反射率10%吸収率90%
壁と物体の材質の単位時間当たりの放射熱量がそれほど違いがない場合
物体の温度は上がってしまい壁は冷えてしまいそうでしょ?
443 :
408 :04/06/04 04:34 ID:QRN5G9Pf
>>441 物体から放出された熱輻射は壁で反射されて
物体に吸収されるから物体は冷えないでしょ。
理論上は100%輻射熱を反射する絶対零度の鏡で物体を囲んだとき
物体は永遠に一定の温度ではなかろうか?
とにかく、黒体から出てったエネルギーは結局黒体に戻ってきて、 系の構成要素が同じ温度になっているってことはエネルギー収支が釣り合ってるってことだろ? 釣り合ってるのに、突然黒体へのエネルギー流入の割合が増えるはずなかろうが。
>>442 学ぶ気が無いなら出てけよ
熱力学法則を知らずに熱力学を語ろうとしてんのか、おまいは?
寝る前にもう1つ質問。 ある固体物質の標準生成エンタルピーをxとする。水の溶解エンタルピーがy、 電離したマイナスイオンの標準生成エンタルピーをzとすると、プラスイオンの 標準生成エンタルピーpは x=y+z+p で求まらないのか? 教科書に説明のない式がタラタラ書いてあるが 要は熱量保存則じゃないのですか? ヘタレ教科書なのでそこんとこわかりません。
447 :
408 :04/06/04 05:13 ID:QRN5G9Pf
一体どういうことだ? 物体から出たエネルギーa 壁から出たエネルギーb とすると 物体に吸収されるエネルギーa+b 壁に吸収されるエネルギー0 ∴物体はbだけ温度上昇、壁はbだけ温度低下 この5行の中のどこが間違ってるのか指摘して欲しいだけなのに この問題はそんなに専門知識の必要な問題なのか?
>>447 温度・エネルギー・熱という物理量の定義を勉強する気が無いようなので、一生悩んでいて下さい。
ちなみに正解は上のほうで何度も何度も繰り返し出ています。
なるほどねー 熱とエネルギーの区別がつかないとこんな風になっちゃうのか
おっと間違い。 温度とエネルギーの区別だった
>>447 「基礎中の基礎」が必要な問題だよチンカス
こういう馬鹿がトンデモに走るんだなw
>>447 > 一体どういうことだ?
> 物体から出たエネルギーa
> 壁から出たエネルギーb とすると
> 物体に吸収されるエネルギーa+b →ここが間違い
物体に吸収されるエネルギーa が正しい。等温度だから。
> 壁に吸収されるエネルギー0 →これも間違い
壁に吸収されるエネルギーb が正しい。等温度だから。
> ∴物体はbだけ温度上昇、壁はbだけ温度低下 →上の修正からわかるようにこれも間違い
温度が等しいという物理的意味をエネルギーの流れで理解する必要がある。
454 :
:04/06/04 09:36 ID:???
>>447 この壁がエネルギーの移動について一方向だけ透過可能、というのが
変なのでは?
壁の性質として、外部には放射するが外部からの放射は吸収せずに反射すると 仮定すれば確かに温度差が生じる。 しかし、この結論は熱力学第2法則に矛盾する。従って初めの仮定が間違って いることになる。つまり壁は仮定されたような性質をもつことはできない。
あぁ不勉強なヤシの疑問を見ていると頭が痛い。 俺が不勉強なことがはっきりわかるよ 説明するということは難しいね 微妙にスレ違いすまん。
>>435 スミマセン(´・ω・`)アドバイスの意味が良く分かりません
もう少し詳しく教えて頂けませんか?
458 :
熱塩対流 :04/06/04 10:28 ID:hliCy1fN
>>402 アドバイスありがとうございます
確かにπ0→2γは99%とありますね、残りが電子対ですか
しかし、これだけ偏る理由はあるのでしょうか?
>>404 下のリンクの【更に詳しく】の説明が全てだと思うが。
>>432 >「ヘリウム中を伝わる音の波長は空気中を伝わる時よりも長い」
振動数が固定されていれば、その通り。木琴の場合はこれ。ただし…
>木琴と声帯で結果が変わることの理由を教えてください。
…声や管楽器の場合、管の長さにより波長が固定されてる。
>どちらも物体が振動して、その固有振動数が音として鳴ってるんですよね?
『何の』固有振動数であるかが問題。木琴と声とではそれが異なる。
木琴は琴の固有振動数であり、声は気管の気柱の固有振動数である。
>なんで木琴はヘリウム中で音が変わらなくて声帯は音が変わるのかを考えると
琴の固有振動数はヘリウム中でも変わらないが、気柱の固有振動数は
ヘリウム中では変わる。
S2wEmeI8はいつものやつだな。混乱するから無視したほうがいいよ。
>>459 >声は気管の気柱の固有振動数である。
気柱の長さは不変なのに音の高さが変わるのは何故でしょうか?
やっぱ声帯の固有振動数が声の高さを決定するように思えるんです。
あと、
>>404 の下のリンクですが、「音の波長は変わりませんから、330m中に入っている
振動の数よりも、970m中に入っている振動の数の方が多くなります。」とありますが
この文脈で「音の波長は変わりませんから、」と言う仮定は間違っていないでしょうか?
>>461 波長が固定で音速が変わったら振動数はどうなるか考えろ
>>462 あ、スミマセン。
>>461 の前半は空気中での歌についてです。ヘリウム関係ないです。
音速一定で気柱一定の時、音の高さを変えるのは声帯の固有振動数で、これが
発声の原理かなと。つまり声の高さと気柱は無関係→ヘリウム吸っても高さ変わらない→あれ?
ってことでなんか混乱してるんです。
>>404 の下のリンクの、
> 発音体の振動は変わりませんが、音が速く伝わる分、結果的に聞く側の振動数が
> 多くなり、音が高く聞こえるのです
は間違いか誤解をまねく表現とおもいますね。笛でいえば「気柱」の開口部分
の振動(音源の振動数)は、「気柱」の媒質がヘリウムになったことで高く
なっているわけで、音源と聞いている人の間の気体の音速とは関係ないですから。
466 :
dデモかも :04/06/04 13:36 ID:77yEtw3T
光の赤方偏移は光のE減少だと聞きましたが、逆の、極端なE増加によって光が赤方偏移しないかを確かめた実験はありますか? 普通のE増加だと青くなるのは分かっています。
E=hν=hc/λという関係は、あまたの実験によって確かめられています。 E増加なら必ずλは減少(青方偏移)します。
468 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/04 15:11 ID:+9SAPNop
ウォーマスレイ数って何を表しているのですか?
>>468 聞いたこともないな。ぐーぐる先生も知らんと言ってるし
470 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/04 16:17 ID:Ju8bJhJC
>>466 >光の赤方偏移は光のE減少だと聞きましたが、逆の、極端なE増加によって光が赤方偏移しないかを
>確かめた実験はありますか?
>普通のE増加だと青くなるのは分かっています。
「普通のE増加」と、「極端なE増加」ってのを定義してほしい・・・。はっきりいって、違いがようわからん。
一般的なことを言えばEが増加すれば青方偏移するわけだが、それは分かってるわけだよねぇ。
微分方程式が解けないんです。 m dv/dt = -mg - λv^2 というものです。 vの2乗があるので積分がうまくいかないんです。 v=の形にするにはどうすればいいか伝授ください。 よろしくお願いします。
>>471 vの1乗なら解けますか? うまく変形すればvの1乗と同じ積分に
帰着させられます。ところで、λの前の符号、+じゃない?
速度の2乗に比例する空気抵抗中の落下運動でしょ?
473 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/04 17:33 ID:Q/OJzygR
dv/dt=v'=wとおいて、m dv/dt = -mg - λv^2をtで微分しても 求まるかな? mv''=-2λvv' : v'=w mw'/w=-2λv :t積分 mlog(w)=-2λ∫dtv=2λ∫dt dx/dt =2λx(t)+const w=v'=const'exp[-(2λ/m)(x(t)] どうかな〜?
475 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/04 18:00 ID:dNb9HyeA
473 はどゆひと
test
test2
test3 お邪魔様でした。
480 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/04 18:29 ID:dNb9HyeA
???
481 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/04 18:30 ID:CHTuiZ+w
運動方程式ma=fを操作して角運動量保存則を導く方法を教えて下さい。 運動量保存と運動エネルギー保存は自力で出来たのですが角運動量が導けません。 左から位置ベクトルrを外積してみましたがそこから先がわかりません。 どなたかおねがいします。
>>472 どうせvの方向に依るから、λに吸収してるのでは?
483 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/04 18:42 ID:6jl+F6KS
ブラックホールから脱出不可能についてですが事象の地平面の少し下から少し上に移動することも不可能なんですか?
484 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/04 18:51 ID:EGfXWzMI
>>483 当たり前だよ。そもそもできたとしてもどうやって出てくるんだ。
485 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/04 18:54 ID:S2wEmeI8
>m dv/dt = -mg - λv^2 >というものです。 >vの2乗があるので積分がうまくいかないんです。 >v=の形にするにはどうすればいいか伝授ください。 普通にmで割ったらどうなの? 深く考えてないので申し訳ないが。
>>463 だから、音速一定で気柱一定の時、音の高さを変えるのは声帯の固有振動数だが、
音速が変わって気柱一定の時、音の高さを変えるのは声帯の固有振動数ではない。
それだけのことだろ。
>>471 両辺を逆数にすれば、vで積分できないかな?
>>483 不可能。
そういう面を事象の地平面と定義した。
>>481 どういうときに角運動量が保存されるか分かってるのか?
488 :
471 :04/06/04 21:32 ID:???
たくさんのレスありがとうございます! ほんとうの問題はvが正の時と負の時で場合分けしないと いけないんです。 newton抵抗の垂直投げあげの問題なんです。 v = tanθ v = tanhθとおくことで無事積分できました。 このスレほんと良スレですね! ほんとうにありがとうございました<(__)>
>>488 ありがとうございましたって、ぜんぜん役に立ってないじゃんこのスレ・・・
危険:真性DQN ID:S2wEmeI8
492 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 00:07 ID:9vXiuXkX
|ψ|^2が電子の確率分布だという話を聞いたのですが ψとは何なのでしょうか?複素数だとのことですが ψ=a+ibということでいいのでしょうか。また、それなら aとbはいったいどのような数値になるのですか? 質問してばかりで申し訳ないですがどうかお願いします。
>>464 有り難うございます。web上にはそういう説明がごろごろしているんです(泣
>>486 音速はこの際どうでもいいとして、気柱の長さと声帯の固有振動数の関係はどうなっているのかが不思議なんです。
歌を歌っているとき声の高さは気柱の長さに関係なく、声帯の固有振動数に支配されているように見えます。
笛は気柱の長さが変化して音高が変わりますが、歌の場合、気柱に変化はないからです。
つまり木琴と同じように物体の固有振動数が音高を決定するはずです。
にも関わらず、ヘリウム中での発声は気柱に音高が支配されているような振る舞いをします。
声帯の固有振動数と気柱の長さの両方の作用で、音高が決定されるってことなんでしょうか????
一番最初のカキコに書いたのですが、共鳴が声帯の振動を制限したり影響を与えてるような
印象があるのですがどうでしょうか?
あ、ミスった したから2行目。 >一番最初のカキコに書いたのですが、 と書いたけど、そんなことどこにも書いてなかったです。 思ってっただけだったよ
495 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 00:41 ID:mt3A5MyD
シュレディンガーの猫とシュレディンガー方程式ってどう関係してるか教えてください
ボルダの振り子ではじめ10回で周期Tを測り圭子だけでまた周期を測り その二つの周期を近くにすると言う条件があるのですが なんでやらなくては成らないのでしょうか?
麻婆豆腐と麻婆茄子の関係みたいなもの
481の質問に近いものがあるんですが。 中心力場を極座標形式で考えた場合、ラグラジアンを解くと m(r''-rφ'^2)=GMm/r^2 (mr^2φ')'=0 が出てきますよね?(ここで違ってたら御指導御願いします) ところがサイエンス社の演習大学院入試問題 I によると下の運動方程式は m(1/r)(r^2φ')'=0 と1/rの項が出てくる様です。 これはどの様にして出てきたのでしょうか?御指導御願いします。 (分かりにくくなると思い、d/dtを ' で表現しました。標準の書き方でなかったらすいません)
rはどうせノンゼロなんだから2つの条件は同値じゃん。
500 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 00:58 ID:mt3A5MyD
「シュレディンガーの猫」って哲学入ってますか?
501 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 01:02 ID:CVVboMWS
「生きた猫と死んだ猫の状態の重ね合わせってキモい」 という哲学が入っている。
>>499 それはそうなんですが・・・なんでサイエンス社の問題では1/r付けるんでしょうか?
一箇所だけならよくある間違いだと思うんですが複数箇所あったんで気になります。
503 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 01:10 ID:mt3A5MyD
504 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 01:12 ID:JBvjTFJP
>音速はこの際どうでもいいとして、 >気柱の長さと声帯の固有振動数の関係はどうなっているのかが不思議なんです。 この辺に間違いがあるきがするが・・・。 音速で音の高さが違う。 だから、ヘリウム中での音速は・・・。 気柱の振動って、同じ長さの気柱でも、倍音があるだろ? つまり、管楽器は同じ長さでいろんな音を出すことが出来る。 逆に疑問に思ったんですが。ヘリウム分子中で音が高くなるのは、ルート<v>^2ー<v^2> が、空気分子(組成がN2とO2)と違うためなのかな? つまり、縦波が伝わる媒質としてのHeと空気の違いのためにおこるのかな? っておもいましたが・・・。どうなんでしょ?
505 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 01:14 ID:JBvjTFJP
>504 だから、前の方に書いたように @音叉のように単純な音を発生させる物を考える。 A共鳴現象と考えたければ、考えても良い。ってほうこうでいかがでしょ? @だけでも、音の高さは説明できるでしょ? それをどうでも良いっていわれると・・・。
507 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 01:25 ID:JBvjTFJP
>> 発音体の振動は変わりませんが、音が速く伝わる分、結果的に聞く側の振動数が >> 多くなり、音が高く聞こえるのです >は間違いか誤解をまねく表現とおもいますね。 そうなのか・・・。 そうすると根本的に間違っていることになるが・・・・。 正しい表現でしょ? 間違いか誤解を招く表現→これが間違い何じゃない?
508 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 01:27 ID:JBvjTFJP
>506 ばかはひっこんでいろ
509 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 01:33 ID:mt3A5MyD
シュレディンガー方程式って化学と関係あるのですか?
ここ数日暴れているのがあいつなら、紛らわしいから 「波動方程式からシュレーディンガー方程式を導ける」ってコテハンにしてくれ。 それなら「ああ、あのキチガイか」ってなるから。
511 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 01:34 ID:CVVboMWS
>>504 >音速で音の高さが違う。
ぜんっぜんちがう。おまえはひっこめ。
513 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 01:38 ID:JBvjTFJP
>「波動方程式からシュレーディンガー方程式を導ける」 私も導けると思ってたが・・・。 間違いなの?
514 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 01:38 ID:mt3A5MyD
515 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 01:40 ID:JBvjTFJP
>512 そうなのか? そしたら結局質問者の疑問のように、 「ヘリウム中でも音の高さはかわらない」って結論にならないか? どこがちがうの?教えておくれ、マジで。 そういう間違いがネット上で多いって・・・。正しいからどこでもそう書いてあるんだろ?
516 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 01:40 ID:CVVboMWS
517 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 01:42 ID:CVVboMWS
>>513 何処でそれを聞いてきたのかむしろ知りたい。
518 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 01:42 ID:mt3A5MyD
>>516 化学と物理は独立した学問だと思ってましたが
化学は物理に含まれるんですか?
>>502 φに共役な運動量って極座標でどう書けるの?
520 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 01:44 ID:JBvjTFJP
>518 物理の人はそういうね。 一方的な勝利宣言。 まあでも、進まないってのはあるが。
521 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 01:45 ID:mt3A5MyD
522 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 01:47 ID:CVVboMWS
>>518 化学は分子や原子の物理現象を扱う分野だと思ってよい。
523 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 01:47 ID:JBvjTFJP
>521 実際に有機合成するときに、何でこっちの方がたくさん進むんだ? とか、この反応の方が有利なんじゃないのか? とか。考えると、肉体労働に専念できなくなる。ってことかな?
524 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 01:50 ID:mt3A5MyD
>>523 なるほど。ところでシュレディンガー方程式って哲学じみてませんか?
527 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:00 ID:mt3A5MyD
>>526 観測して初めて実体が得られるというところです。
529 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:03 ID:CVVboMWS
>>527 それはシュレディンガー方程式とはちょくせつ関係ない。
状態とか観測の問題。
デコヒーレンス云々で全く関係ないわけではないが。
530 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:03 ID:JBvjTFJP
>527 正しくはそうなんだが。 自分で勝手に波をイメージしても良いんじゃない? 人と話すときだけ、軌跡は追っかけられないとかいえば良いんじゃない? つうか、その辺のイメージを語ると、厳しいつっこみがたくさんくるが。 波束みたいに考えれば良いんじゃない?
531 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:04 ID:mt3A5MyD
>>529 デコヒーレンスって何ですか?無知ですいません
532 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:04 ID:CVVboMWS
533 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:05 ID:mt3A5MyD
>>530 人と話すときだけ、軌跡は追っかけられないとかいえば良いんじゃない?
↑これはどういう意味か教えてください
534 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:08 ID:JBvjTFJP
>533 特に意味はないです。 量子のイメージさ。 私ははそくだとおもってます。ってこと 人によって解釈が違うが、まあいいんじゃない?
535 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:10 ID:mt3A5MyD
デコヒーレンスを調べましたが、量子が崩壊することでいいのでしょうか?
日本語が極めておかしいあたりに数日前から暴れる彼の匂いを感じる。
>>515 君、上のほうのやり取り読んでんの?
もちろん、説明してる人のレスだけでいいから読めよ。
538 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:14 ID:JBvjTFJP
>>536 おお戻ってきたか。
ちょうどいいや、音の高低と音速が関係ないのは何故なのか教えてくれ。
(本気)
間違いだったら間違いって認めるからさ。
539 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:14 ID:mt3A5MyD
540 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:15 ID:mt3A5MyD
>>539 君じゃないし。一連のやりとりで明らかに変なのが一人いるだろ。
542 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:17 ID:JBvjTFJP
>541 明らかな馬鹿は541だろw
543 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:18 ID:mt3A5MyD
>>542 あなた物理専攻してらっしゃるのですか?
544 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:19 ID:JBvjTFJP
ちがいますー
545 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:22 ID:mt3A5MyD
546 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:25 ID:JBvjTFJP
>545 オカルトとか嫌いだから・・・。よむ気も起きないが・・・。 ちらっとみた感じでは、量子力学に対する批判ですね・・・。 1920年代のね。 神はサイコロを振らないって言う言葉もありますが、アインシュタインの方が間違ってるでしょ。 その部分考え出すと、堂々巡りになるんで、実験事実を説明するには二乗が確率って思えばいいと思います。
>ヘリウム分子中 >量子のイメージさ という言葉を使う人間が物理に詳しいと思うならご自由にどうぞ。
>>528 進行方向なんで変化は無く、
mrφ'=0
でいいですか?
549 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:27 ID:mt3A5MyD
>>546 え?これ書いた人は量子力学肯定しているんじゃないんですか?
>>548 君の元の疑問と見比べたら?mr^2 φ'という形で書くのは角運動量保存則をあらわに
示すためじゃないの?
551 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:28 ID:JBvjTFJP
>547 なんかまちがいでも? それより、ヘリウム中で音が高くなるのは何故なのさ。 教えておくれ。本気で。 あと、馬鹿だからってID隠すのやめてくれ。
552 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:29 ID:jO24s7EF
野上茂一郎の力学演習(消化某)にボーアが考えた永久機関、ってのが のってましたが、あれは6kgが反対になったら9kgになる、という jokeと考えていいんですよね?まさかBohrは本当に永久機関を 考えてたわけじゃないですよね.
>>538 だからさ…上のやり取りをちゃんと読めよ。既に説明されてるから。
音速変わったってだけでは振動数は変わらんぞ。
お前の耳の穴ヘリウムで満たしたって音は高くならん
tXLSQeFA=JBvjTFJP=GWあたりからずっと批判されてるバカさん
空気の平均密度と異なるあらゆる気体でこのような現象は起こる、といいたいんでしょ。 実験してくださいよ。
556 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:33 ID:mt3A5MyD
557 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:33 ID:JBvjTFJP
>
>>546 >え?これ書いた人は量子力学肯定しているんじゃないんですか?
ちらっとしか読んでないんですが・・・。
量子力学+サイコロの辺で読む気がなくなります。
混乱するからよみませぬ。
558 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:34 ID:mt3A5MyD
559 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:38 ID:JBvjTFJP
>既に説明されてるから。 だから、そっちの方が間違いだろ? それ以外の解釈って・・・。出典はどこなのさ? 波長と振動数と音速と・・・。 あれ?群速度の話なのか? でも音速って位相速度で考えても説明できるから。 やっぱ、単純な音叉で考える→他の音源で考える。共鳴と考えたければ考えればいい。ってはなしでしょ。 音速が変わるから(媒質によって)高さが変わる。 これが間違いって説明が分からないんだよ。 分かるように説明してくれ。 >お ば か さ ん
560 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:38 ID:mt3A5MyD
561 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:42 ID:JBvjTFJP
量子とは何か・・・。 工学書の量子力学を読めば良いよ。 大学の生協とかに売っているから。 あと。通俗本は捨てた方がいい。 オカルトとおもってしまうからさ。 白装束集団のいう、スカラー波みたいなもんにたくさん使われているもんね。 スカラー波ってなんだろう?波の振幅のことか? って考えると馬鹿になるだろ? ???みたいな馬鹿になっちゃだめだろ?
>>550 すいません。もう少しお付き合いして頂けると助かります。
mrφ'=constから(mrφ')'=0 (進行方向の運動方程式548は間違ってますよね?)
(mr^2 φ')'=0 (角運動量保存則)
m(1/r)(r^2φ')'=0 (?)
円運動ならわかるんですがrも時間変化するのに勝手にd/dtの外から掛けていいのですか?
563 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:46 ID:JBvjTFJP
>工学書の量子力学を読めば良いよ。 第一章の物語だけで大体説明されてるからさ。 数式は無視しても良い(?)とおもう。定性的な話では。
564 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:47 ID:JBvjTFJP
>562 数式はみてないんだが・・・。 円運動=角運動量保存じゃないの?
565 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:48 ID:mt3A5MyD
>>563 あなたに説明して欲しいのです
簡潔でいいのでよろしくお願いします
rが時間変化するとか関係ないじゃん。 f'(r)=0ならf'(r)/rもrがノンゼロである限り0。それだけ。
また必要条件と十分条件も分かってないアホが書いてるな。
ホーキングって全ては波だって言った人ですか?
570 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 02:53 ID:JBvjTFJP
>566〜568 知能にかなりさがある人たちなので・・・。 ID書いておくれ。 名指しでやっつけれないから。
>>566 おっしゃる通り数式的には同値ですが
>>502 で書いた様にそれではなぜ1/rなのか、
1/r^2やrでは何故ダメなのかという式の意味が良く分からないのです・・・
>>571 だから角運動量が保存されているということをあからさまな形で書くため、でしょ。筆者の意図は知らんけど。
>>572 角運動量が保存されているっていうのをわかりやすくする為ですか・・・
中心力の運動ならいいかもしれませんが
(mr^2 φ')'=m(1/r)(r^2φ')'
は一般には成り立たない気がします。
著者の意図という事で下手に覚えずラグラジアンから出す方向でいきます。
どうもありがとうございました。
元々、中心力の問題だったんじゃないのか?
>>570 >名指しでやっつけれないから。
「本を読め馬鹿」と書くだけでやっつけてるつもりだったわけ?
物理なんかどうでもいい。セックスしたい。
おもり3個(質量がそれぞれm、m、M)、ばね(ばね定数k)を下図のように接続した。 m k M k m ●--------○--------● →x(1) →x(2) →x(3) おもりは図の左から順におもり1、おもり2、おもり3とし、 さらに、この系を振動させた際の、各おもりiの変位をx(i)(ただし、i=1,2,3、変位の方向は上図の矢印の向き)とすると ばねの変位をそれぞれどうなるか、x(i)を用いて表せ。 ↑ という問題がわかりません。どなたかご教授よろしくお願いします。
581 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 15:34 ID:MvaU8sfF
>>398 >陽子の寿命が長いのは何故なのでしょう?
バリオン数保存。世の中安泰。
>K粒子の寿命の長い方と短い方で違う崩壊が起こるのは何故でしょう?
CP対称性保存
CP固有値が K_{Long}=-1, K_{Short}=+1, 3pi=-1, 2pi=+1なので
例えば中性Kがpiだけに壊れる場合、
K_{Long}は3piに、K_{Short}は2piにしか壊れない。
と思ってたらK_{Long}も、ほんのちょっと2piに壊れたのを見つけてノーベル賞。
>パイ0中間子が電子対にならずにガンマ線に崩壊するのは何故でしょう?
電子対はベクターカップリングしかしないから、スカラーであるpi0からは
ほとんど作られない?だれかに訊いてみて間違えてたら報告ス。
582 :
\ :04/06/05 16:56 ID:VOQTS9QT
何で分子間力って、分子と分子が引き合う、 星と星も引き合うのに、目に見える物と物は引き合わないの?
583 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 17:08 ID:JBvjTFJP
>文系はかつてパソコンを持っているだけでオタク扱いしやがった! >体育会系は逝ってよし っつーか早く逝け!! 逝け 逝け 逝け 逝け >日常生活が科学技術で支えられているのに理系をキショイ、暗いなどと暴言を吐く これは、本人の問題だろ・・・・。 いかにもって格好してたんじゃないの? アニメTシャツと紙袋。デブ・・・。 イケメンが物理やってたら、ドラマのワンシーンになるじゃないか。
ヘリウムボイスのちゃんとした説明 確かに聞いたことないな 俺が思うに まず、 声帯で発生する振動はひとつではない 同じ音程の声を聞いても別人の声は区別できるでしょ つまり、いろんな振動数の成分が含まれている 声帯で発生したいろいろな振動数と共鳴するように 共鳴腔ってやつはできているはずだけど、 さすがに普段出す声の3倍の波長には対応できない つまり声の基本振動が共鳴せずに消えてしまい 高い振動数の成分しか残らない こんなとこじゃないかな 推測だけど、これでどう? >404 パソコン使えば スペクトラムアナライザー(フリーウエアがあるはず)とマイクで 実験できるからやってみ たぶんこのシナリオであってると思う いいかげんな説明で納得しない404はセンスあると思うよ 俺がいうのも変だけど
>>582 引き合ってるけど弱くて検出できない。
ちなみに星が引き合うのは分子間力じゃないぞ。
>>584 この板だけでもここ数年で5回は説明見たが。
>>581 というか、π0は(u ubar)とかで対消滅可能なので基本的にγγ崩壊。
e+e-対はそこからの弱い相互作用で作られるが、
>>581 の指摘通りに弱い相互作用に伴うヘリシティ因子(おおざっぱに質量比の自乗)がかかり、
勿論弱い相互作用の結合定数(〜10^-2)もかかるので
γγに対して10^-7ほど抑制される。
588 :
:ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 20:41 ID:SLG91CIv
水の吸収スペクトルを説明しよったらノーベル賞もらえるってほんまでっか?
589 :
引力 :04/06/05 20:50 ID:ihCxpGMy
>>582 星と星が引き合うのは重力ですね
あなたが日頃感じている重力が、地球とあなたの間の重力です
重力は質量に比例していますから
例えば消しゴムとあなたの間に働いている力なんて
小さすぎてとても測れません
電磁気力は重力に比べて強いので、見えますよ
磁石なんて良い例です
590 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/05 20:53 ID:+kz+zXeB
なぜ超光速宇宙船はタイムマシンになりうるの?
あのタンザニアのフォースティン・バハが
4月にあったドイツのマラソンで優勝していたみたい
http://www.hamburg-marathon.de/news.php3?action=show&id=0&newsID=10 ロンドンでのユダのタイムも上回っているし
バヨ、ラマダーニに続く3人目のタンザニア代表はバハか?
でもスピードランナーなんでタフなアテネのコースは辛いかなあ
2004年 3月 朋也卒業
5月 渚と朋也が同棲を始める
2005年 3月 渚卒業
3月? 渚と朋也が結婚
5月? 渚妊娠
2006年 3月? 汐を出産。渚死亡(21歳)
2010年 4月 汐(4歳)幼稚園に入園
8月 汐と東北まで旅行。祖母と会う。親父との和解
10月 芳野と伊吹結婚。原因不明の発熱で汐倒れる
12月? 汐死亡。
>>588 量子力学であらかた説明がついてるけど…
593 :
398 :04/06/05 21:38 ID:ihCxpGMy
>>587 >e+e-対はそこからの弱い相互作用で作られるが
あれ。なんで電磁相互作用ではないんだっけ?
595 :
404 :04/06/06 01:30 ID:???
>>584 ありがトン!!!スマートな説明に感動しますた(゚∀゚)
ヘリウム吸って倍音列の下の幾つかが失われていることを確認すれば良いんですね
声帯の開閉にはベルヌーイ現象による陰圧も関係してるようですので
気体密度が変わると声帯の固有振動数が変わる可能性もあるのかなとか色々煩悶してたのですが
なんかめちゃくちゃスッキリしますた
>>586 もし他の説明があるなら是非教えてください。
596 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/06 01:53 ID:iLwJPmmw
1気圧4℃の水1リットルは1Kg。 では、 1気圧50℃の水1リットルは何Kg? 1気圧90℃の水1リットルは何Kg? ようは温度によって水の重さって変わるんですか?
>>596 体積が変わるから密度が変わるぽ(´・ω・`)
598 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/06 02:09 ID:CBbQVXxS
1光年・・光が1年間で進む距離 この説明が正確でないと思う方で、別の定義を知っている方がいれば どうかおしえてください
599 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/06 03:15 ID:Od60M4AQ
>>595 倍音列の下のいくつかが失われるわけじゃないよ
ヘリウムの効果って言うのは鼻空なんかの共鳴周波数を上げることでしょ
声帯の出すいろいろな周波数の音のうち鼻空などで共鳴した分だけが聞こえるんだね
んでこの共鳴周波数のスペクトルっていうのはほとんどそのまま周波数の高いほうにシフトするだけでしょ
鼻腔だよね?
> 倍音列の下のいくつかが失われるわけじゃないよ 鼻腔ではなく、声帯の振動の倍音列の下の幾つかが失われる と理解すればその通りではないかい? 声帯がホワイトノイズを発するのなら599のいう通りだけど。
602 :
587 :04/06/06 03:58 ID:???
>>594 ぎゃー。大嘘。
結合定数(〜10^-2)って電磁相互作用じゃんw
helicity suppressionって弱い相互作用にかかるんじゃなくて、
文字通りhelicityを制限する事によるだけの因子なのか…
つう事で、電磁相互作用で正解だと思います。
失礼しました。
>>398 、
>>581 の人もすみません
とりあえず回線切って吊って来ます
今の時代ドクターは25才までにとらないと 生き残れない、つまりずっと日本にいたんじゃ無理。 という先生がいるのですがどう思われますか?
んなこたーない
質問です 鋭い部分を分子レベルで正確にくっつけ合った 二本の針を垂直に立てると上の針は立ったままなのでしょうか
>>605 間違った・・・補足
>鋭い部分を分子レベルで正確にくっつけ合った
正確な中心にのせたらです
質問の意味と意図がわからない 立つかもしれないし立たないかもしれない 条件不足すぎ
>605 ↓ ↑ 矢印=針 下の針地面に刺さってる 針の先と先がぴったり真ん中で上の針が ピンと立ち続けることはあるのでしょうか
↓ ↑ 失敗・・・こうですね・・・
>>603 アメリカでも25までにD取れる人なんか
よほどの実力者だけだぞ。世界トップレベルの。
611 :
603 :04/06/06 11:55 ID:???
じゃあ別に無理して海外行かなくても 東大院にいけばとりあえずはオーケーですか?現在東大理一2年です。
612 :
404 :04/06/06 12:00 ID:???
>>599-601 ちょっと何を争点になさっているのか良く分からないのですが、
私の認識は↓
声帯の出す原音はヘリウム前後で変化せず、
基音(や第二倍音)が共鳴しないことで最終的に聴こえる声は高くなり、
観察されるスペクトルの倍音列の振動数比は
1:2:3:4:5〜 ではなく 1:1.5:2:2.5〜 になってるはず(・∀・)
幾つかの疑問点が生じてますが、まだ実験してないのでそのうち報告します。
ところで、私は65Hzの「ド」を出すことができるのですが、空気中では波長は5mです。
これって口腔や鼻腔や気道といった小さな空間で、共鳴しうる波長なのでしょうか?
>>611 つかおまいは一体何になりたいのよ?
年間どれだけ国内で過程博士が量産されて、どれだけアカポス取得してると思うのよ?
明らかに25才以下なんてほとんどいねえ、っつーか漏れは知らん
まあ国内にアカポス無いような分野だと、そもそも日本にこだわる意味ないけどな
そこんとこをその先生なり研究室所属の先輩なりに問い詰めてみたらどうよ?
584は全然違うだろ 既にちゃんと説明してもらってるのに (のどにヘリウムが入るとその中では音速が大きくなり、 しかし共鳴振動における波長は人体の構造で決定されるため一定、 したがって振動数が大きくなることで音が高くなる。倍音とか関係ない。)
616 :
404 :04/06/06 18:05 ID:???
>>615 でもそれだと歌声において音高が変わることと矛盾しませんか?
>しかし共鳴振動における波長は人体の構造で決定されるため一定
この仮定は正しくないように思います。
617 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/06 18:27 ID:OtwxkhGc
>さすがに普段出す声の3倍の波長には対応できない 大筋において、正しいと思うが。 ここだけちょっとひっかかった。 どうなんだろ。 @何倍振動でも可能で、聞き取れるのが可聴音だけ。 A人体はうまくできていて、3倍振動って発生してない・・・。(可聴域に対応した奴しか発生しない。) どっちだろうっておもいまして・・・。 ホイットニー・ヒューストンが、超音波領域の音を出して、自分の家の高級マンションの 自動ドアなんかをあけたとか言う話しもあったよな・・・。 でも普通の人には出来ないんだ。
犬笛かよ
>>616 仮定じゃないよ。事実だよ。
OtwxkhGcはまたあのバカか?
>>616 歌を歌う時って音程に一番効くのは声帯なんです
もちろん鼻腔の共振特性も影響しますがそちらは主には母音の違いになります
>>616 …じゃあ君は歌声で音程を変えるときは
倍音を混ぜて変えてると思っているわけ?
623 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/06 19:18 ID:hZ9UaJbK
時間波形F(t)のフーリエ変換をF(ω)とすると ・f(t)exp[±j0ωt]のフーリエ変換はF(ω−ω0)、F(ω+ω0) ・f(t)cos(ω0t)のフーリエ変換は1/2{F(ωーω0)+F(ω+ω0)} と成る事の証明を宜しくお願いします。
フーリエ変換の定義よりがちゃがちゃ計算する
623は少しでも計算してみたのか
>>616 どこが矛盾なのだろう?
例えば、人がラの音を出そうとして喉や口の形を調整しても、
ヘリウムが入ってると共鳴振動数が違うので、結果として
高い音がでるんでしょ。
前にテレビで見たけど ヘリウムが喉の奥にたまって音の伝わる速度が 喉の前後でかわって振動数がかわるんじゃないんですか? 現在学部1年なのででたらめなことをいってるかもしれませんが そこはすいません。
確かその番組では小倉優子が声かわってた。 逆に声が低くなるのもあったよ。
629 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/06 22:12 ID:adtNX+ZI
すみません、ちょっとした疑問なんですけど、 よくSFとかに瞬間移動ってあるじゃないですか。 例えば"Aの地点"から"Bの地点"に移動した時に、 Aの地点では突然物質が無くなってしまい、Bの地点では突然物質が現れる。 これって空間にかなりの負荷がかかると思うんですが、どうなんでしょうか? ある場所に突然物質が現れたら、その場にあった空間はどうなっちゃうんでしょうか。 何分素人の考えなので、説明が下手な上にただ難しく考え過ぎなだけかもしれませんが、 どなたか説明頂けるととっても嬉しいです。
ゆえに瞬間移動なんてない。
>>629 微視的観点からは粒子の生成・消滅は普通に起こりうる現象です。
問題は、Aの地点で消えた人間がBの地点で再生された場合に、それはAとしての
同一性をもっているのかどうか、という点です。
理解しにくければ次のように言い換えても構いません。
「あなたの完全な複製をB点に作ることを保障しますから、A点のあなたは死んでください。」
これを受け入れるか受け入れられないか、という問題です。
>>631 レスありがとうございます。
なるほど、、厳密には移動ではなくて、再現(複製)って事なんですね。
もしB点に来た自分が、A点の自分である。という意識と過去の記憶があれば、「同一人物」
って考える事もできそうですよね。
こう考えると、ドラえもんって結構ブラックだなぁと思ってしまいます。
結構興味深いので、いろいろ調べてみたいと思います、ありがとうございました!
>>627 違います。声帯で音が発生した段階で既に振動数は大きくなっています。
発生した音が伝わっていく途中で媒質がヘリウムから空気に変わっても、
波長が変わるだけで振動数は変化しません。
実際、音を出す仕組みの違いによってヘリウム中で音を出しても
音程の変わる楽器と変わらない楽器が存在します。
634 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/06 22:45 ID:HFQqdlFU
ばねに蓄えられるエネルギーの二分の一の部分はどういう意味ですか?
前後の文章分からんけどばねに蓄えられるエネルギーの1/2ってことでしょ。
>>631 西澤保彦の複製症候群っていう小説を思い出した
>>633 何を否定したいのか分かりにくい文章だね
>>635 (1/2)kx^2 の1/2の意味が知りたいんじゃないかと。
>>634 んなもん積分とか考えずに、バネの伸びと外力のグラフ(x-kx)での
直角三角形の面積、とでも考えておけ。三角形の面積に出てくる「1/2」じゃ。
638 :
634 :04/06/06 23:10 ID:HFQqdlFU
1/2の意味が分からないんです
639 :
637 :04/06/06 23:12 ID:???
>>638 kx^2 の方が自然に思えるってこと?
理由はあるが意味なんてない
断面積1平方cmの銀線(Agは一価、n=1*10^(-23))に100Aの電流が流れている。 電子の速度vはどうなるか? また、導線の中を電気信号が伝わる速度と比べてvはどの程度の大きさか。その差について考えを述べよ。 さっぱりわからなくて困っているんですがどなたか解答おねがいできませんでしょうか?
>>636 627にはこれしか書いてないんだから、
分かりにくいも糞もないと思うんだけど。
>ヘリウムが喉の奥にたまって音の伝わる速度が
>喉の前後でかわって振動数がかわるんじゃないんですか?
まさか学年やテレビのことを否定してるように見えた?
643 :
637 :04/06/06 23:28 ID:???
>>641 I=Svnq
(S:導線の断面積 v:荷電粒子の速度 n:電荷密度 q:荷電粒子の電荷)
ではダメなの?
ここで一つ質問なのだけれども 人間の声帯と鼻腔の関係はオーボエのリードと本体の関係と同じと捕らえて良いのかな? あるいは金管楽器の唇と楽器の関係と思った方が正確?
>638 高さkx、底辺xの三角形の面積がばねに蓄えられるエネルギーであるからして…。
646 :
634 :04/06/06 23:45 ID:HFQqdlFU
>>639 はいそうなんです。1/2はどこからくるのかと思って
xをxで積分すると(1/2)x^2になるだろ?
648 :
637 :04/06/06 23:52 ID:???
649 :
634 :04/06/06 23:55 ID:HFQqdlFU
今読みました。 三角形の面積だから1/2と覚えちゃうってことですか?
650 :
637 :04/06/06 23:59 ID:???
>>649 どうして三角形が出てくるかは分かった?
651 :
637 :04/06/07 00:00 ID:???
悪ぃ 寝るわ・・・
652 :
634 :04/06/07 00:02 ID:QolF/P54
それはわかったんです。 ゆっくり休んで下さい、わざわざありがとうございました。
三角形が出てくることが分かったなら後何が分からないんだ? 三角形の面積がなぜ底辺×高さ÷2になるか?
654 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/07 00:41 ID:us+lxQTA
>>643 すごく物理関係苦手なので…ありがとうございます
みなさん後半の問題はやはり解答にこまるのでしょうか
>>654 おまいが何がわからないのかがわからなくて困っている
つーか問題文中にちりばめられてる言葉でいろいろ検索すれば 何を答えるべきかわかるだろ 昔なら知らないときは本をしらみつぶしに読んで見当つけるしかなかったんだから楽なものだな
657 :
404 :04/06/07 02:10 ID:???
>>617 ちょっと勘違いなさってませんか?「3倍振動」ではなく「3倍の波長」です。
>>619 読んでみます。トンクスです
>>620 共鳴によって声の高さが決定しているならば、歌声においてその共鳴腔に対応した倍音列しか出せないことになってしまいます。
でも実際は連続的に声の高さは変化します。
このことは声の高さが共鳴腔とは無関係であることを示すのではないですか?
>>621 存じております。だからこそ固有振動数を持つ声帯が同じく固有振動数を持つ木琴と
ヘリウム中での振る舞いの違いは何に由来するのかホントに不思議です。
>>622 ちょっと何を言っているのか良く分からないです。スミマセン(´・ω・`)ショボボーン
>>626 620さんへのレスにも書きましたが、声道・鼻腔・口腔が明確な固有振動数を持つということは無いと考えています。
根拠は歌声の音高の多様さです。
>>627 レスありがトンヽ(・∀・)/ 私は
>>633 さんのレスと同意見です
同じ音を出そうとしたときの、空気とヘリウムでの違いを考えれば お前の反論は的外しまくりってわかるだろ
659 :
404 :04/06/07 02:14 ID:???
>>628 非常に重要な情報有り難うございます。
KrとかXeとかRnとか使ったんでしょうか???
だとしたら
>>584 さんの推測は間違っていることになります。
また、純粋なHeを使わなくて空気との混合物を使うと、いきなり3倍の波長ではなく
波長は連続的に変化するわけですが、このとき
>>584 さんの言う通りなら
ある濃度で急速に1オクターブ声が高くなるという現象が現れるはずですが
実際は声の音高は(推測ですが→)連続的に上昇するように思います。(←推測)
これも
>>584 さんの推論は間違いであることを示すように思います。
>>633 トントンヽ(・∀・)/
>>644 私は金管楽器奏者ですがオーボエと金管楽器を区別する必要性は感じません。
またどちらも声と同じように考えてよいという印象を持っていますが、共鳴体の共鳴振動数の
柔軟性のみ声が圧倒的に高いと考えています。
>>657 633に賛成でなんでそんなわけわからんレスしまくってるわけ?
>>658 声帯の固有振動数が同じで、周りの気体密度のみ違う時
確かにヘリウムの方が高くなりますが、その理由を盲目的に共鳴腔に求めることは出来ません。
歌声の音高が自由であるということは、それだけ重要な観察事実だと思います。
今、私が考えているのは声帯の振動数そのものが変わるのではないかという可能性です。
>>595 のラストに書いたように、気体の密度は声帯の振動に少しは関係します。
(
>>628 さんのカキコを見て、考慮に値するかもと思うようになりますた。)
ただ、気体密度の影響の「大きさ」をおもんぱかることが私には出来ません(´;ω;`)ウッ
どなたか助けてください。
参考になるか分かりませんが、声帯の振動に関するモデル実験等のサイトです
ttp://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~ent/fsl/ 皆さんレスあんがと
663 :
404 :04/06/07 02:29 ID:???
661=662=404です。 スミマセン…
メチルアルコールってどんな分子式だっけ?ワスレチャッタヨ
ちょっと教えてください。 蒸気圧について勉強してて、ある1つの物質の温度T1とそのときの蒸気圧p1と、 T2のときの蒸気圧p2があるとする。そしてT3のときの蒸気圧をxを求めるとき、 クラペイロン−クラウジウスの式を変化させたものを使うのはわかるんだけど その発展させた式の中にΔvapってのがあるけどこれって何?
668 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/07 04:30 ID:NivHMPKK
磁気圧って気圧とどう違うの?
FAQで「きごうで変換可」っていう記号を「きごうで変換」で出した場合 Win+IE以外でもすべて可?OSやブラウザの違いで文字化けしない?
>>661 ・・・404での疑問はすべて解説されてるのに、
なんでこうも理由をずらそうずらそうとするわけ?
第一原因はもう明らかじゃん。その他の効果なんて補正程度の問題だろ。
なんでそんなに否定したいの?
「たとえば、口の中では、声帯の上に空洞があり、....(中略)... 声を修正するのに、空洞の共鳴振動数が極めて大きな重要さをもつ ことは、簡単な実験によって証明できる。音の速さは密度の平方根 に反比例するので、ちがった気体を使えば音の高さがかわってくる。 それで空気の代わりにヘリウムを使えば、音の速さはずっと大きく なるし、空洞の振動数はすべて高くなる。従って話す前に肺をヘリウム で満たせば、声帯が同じ振動数で振動しつづけるにしても、声の特性 はひどく変わってしまう。」 ファインマン物理学II, 邦訳 §24-3, p326.(岩波書店)から引用。 ファインマンの「権威」を衣をきるわけではないが、そのまんまの記述 があったので、引用する。 高校生のファインマンがこのような議論で紛糾したら、まっさきに実験 に走ってたかもなあ。ヘリウムは高いので、代替手段を考えて。 世の中の間違った音速の説明は、「気柱」の固有振動モードを決定 するのに、空気の密度や圧縮率の関数になる音速が関係している、 ということを自分流に解釈して説明したんではなかろうか。
672 :
404 :04/06/07 10:23 ID:???
>>670 全部解決してませんよーーヽ(´;д;`)ノ ウワァァン!!
もし、ヘリウム吸った時の音高の変化が共鳴による物だとするならば
歌声が全ての音で共鳴してるのことを踏まえた上で
共鳴が声帯の振動を変化させる理由を説明してください。あるいは
声帯の振動数と共鳴する振動数が異なることがありうるということを説明してください。
>>671 これってどういう意味でファインマンが記述しているのか良く分かりません。
「声を修正するのに、空洞の共鳴振動数が極めて大きな重要さをもつ」
「声の特性はひどく変わってしまう。」
空洞がする「修正」や、その結果の「声の特性」が具体的に何を指しているのか分かりません。
基音の変化(音高の変化)でしょうか?倍音の強さや構成の変化(音色の変化)でしょうか?
>>672 ヒントはかなりでたんだから、答えが得られなかったにせよ自分で考えたら?
それが出来ないのなら日常生活に必要なこと以上のことは考えない方がいい。
そんなケチクセーこと言うなよ
自分で考えないほうがよっぽどケチクセー
676 :
584 :04/06/07 14:00 ID:???
>584は撤回 どこに落とし穴があったかというと、 声帯を能動的な振動発生源と考えたところにあった 声帯は、共鳴管内の気圧の変化を受けて振動する器官 よって共鳴管内にできる圧力差で声帯をコントロールして 定常波(音声)を作り出す って ことだな 音程は 共鳴管に吹き込む空気の流量や流速 共鳴管の形状(口の開き方など) 声帯の緊張具合 などでコントロールされる で いいかな?
>>672 の前段
…要するに君って今までの説明がまったく理解できてないわけ?
それとも受け入れたくなくてわけの分からない妄想に固執しているの?
>>672 >歌声が全ての音で共鳴してるのことを踏まえた上で
>共鳴が声帯の振動を変化させる理由を説明してください。
ここが解らない。何を根拠に「声帯の振動が変化する」と考えてるのかな?
ファインマンを含めてもう何人もの人達が、「声帯の振動は変化しない。
ヘリウムは音速が大きいので共鳴振動数が高くなる。」と説明してるよ。
>空洞がする「修正」や、その結果の「声の特性」が具体的に何を指しているのか分かりません。
人が様々な音高や声色の声を出せるのは、咽頭や口腔の形状を調整して
共鳴振動数を変えてるからでしょ。人口声帯の人は音程変えられないの?
声帯の振動の変化もちょっとは関係するかも知れないが、本質的ではない。
680 :
404 :04/06/07 17:58 ID:???
いろいろ考え中です(´・∀・`) レス下さる方色々ありがトン
681 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/07 19:33 ID:xLgBCCSy
「曲率半径ρ=200mのカーブを車が時速108キロ(30m/s)で走行 する時の加速度の大きさを求めよ。」という問題で 加速度a=(dv/dt)et+(v^2/ρ)en (etは接線方向の単位ベクトル、enは法線方向の単位ベクトル) として|a|={(dv/dt)^2+(v^2/ρ)^2}^(1/2)を求めようとして dv/dtの値が求まらないので解けません。誰か教えてください。
682 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/07 19:52 ID:VzxUKLLW
声帯でコントロールできるのはせいぜい裏声/地声の区別とだいたいの音程のみで細かい音程の調整は鼻空等の微妙な調節ではないか?
接線方向の加速度はゼロでしょ。30m/sで一定なんだから。
ビルから飛び降りたとき、途中で(地面すれすれで?)意識を失うのは何故ですか? それとも失いませんか。 スカイダイビングでは失いません。
>>684 スカイダイビングで地面すれすれまで自由落下しますか?
>>685 すみません。
つまり地面すれすれで意識を失うということですね。
その理由が知りたかったんです。
どうやって地面すれすれで意識を失うということを確認したのだ?
地面すれすれで意識を失うというのは確かなのか?やってみろよ。
689 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/07 20:19 ID:xLgBCCSy
690 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/07 20:21 ID:3uo5zRkA
流体力学の本を読んでいるんですが、 「重力のように体積に比例する力を体積力(body force)という」 と書いてありました。 体積じゃなくて質量に比例するのではないのですか??
>>690 文意というものをとらえろよ
密度一定なら質量は体積に比例し、結果的に重力は体積に比例するだろが
>>687-688 いや、以前友人が自殺未遂で助かったあとに、飛んでる途中で意識を
なくしたって教えてくれたもんですから。
で、窪塚の件で思い出したわけです。
>>690 ということは、その本は非圧縮で考えているのですか?
(そりゃそーか。)
>>692 友人がどれだけ正確な心理描写をしているかわからんだろ。
お前が実際にやってみてから質問しろよ。
本当に飛んでる途中で意識を失っていたのか、意識は保っていたが 激突時の衝撃で記憶が飛んでしまったのか、本人でさえ判別は 難しかろう
ノートPCで実況しながら身投げしてみるというのはどうだろうか? 超高速タイピングの技術が不可欠だが。 自殺を分析する貴重な基礎データが得られるに違いない。
あれ、飛び降りる人が意識失うって話しおれもよく聞いたことあるんだが、 常識でもなかったのか・・・
698 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/07 21:10 ID:BRCdvvQu
物理ばっかやってる奴は物理のことしか知らないだろw
699 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/07 21:22 ID:hKFBe4S1
>高校生のファインマンがこのような議論で紛糾したら・・・ 議論の紛糾って最初っからしてないと思うが・・・。 私も最初から、気体の音速が変わるために、音の高さが変わるといいました。 @ファインマン級の権威がない A馬鹿に馬鹿にされた・・・。 など・・・。修行が足りないね・・・。
404が解らないのはどうやら人間の声の高さが決まる仕組みのほうみたいなので論点がかみ合わないのかも まずは人間の発声のメカニズムについてきちんと理解しないとだめだね
701 :
404 :04/06/07 22:22 ID:???
>>700 そうなんです。
今色々調べてます。
争点になるのは、声道の形状が音程をどれほど厳格に決定しているかになると思います。
702 :
404 :04/06/07 22:41 ID:???
ホーミーやったら声帯の振動と共鳴が独立なのがわかるよ
704 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/07 23:01 ID:Ia/2asaA
>>690 それって浮力のことでねーの?
「重力のように」ってのがかなり謎なんだが。
>>703 ホーミーは声の中の特定の倍音を増強させる歌唱法ではないでしょうか。
この場合の「独立」とは基音が共鳴の影響を受けて変化することを言っています。
争点になるのは〜とかなんでこいつこんなにえらそうなんだろうか
スレ違いだったら禿げ上がるほど申し訳ないんですが、 昔の新幹線列車には速度計がついていた。 速度計はクルマにはついている。 速度計と時計を使って、ある時刻から たとえば1時間の間の走行距離を推定する方法を考えなさい。 ヒント:グラフ用紙を使う。このグラフ用紙は厚紙でできていて たとえば1平方abの面積分をカッターで切り出したら、 その重さが1cであるとする。 どこまでわかってどこまでわからないのかというよりも 問題自体が飲み込めません・・よろしくお願いします(;´Д`) ちなみに大学の般教の宿題です・・
速度が分かれば原理的には走行距離が分かる。原理的にはというのはつまり時間で積分すれば ということだ。その時間で積分するということをグラフ用紙を用いてどうにか近似できんかねえ ということ。幸いにもグラフ用紙の1平方センチあたりの重さは分かっている。
>>707 速度が一定なら速度×時間で走行距離が出ます。
また平均速度が分かっていれば、同じく速度×時間でO.K.です。
でも、速度が一定でなく平均速度も分からないとき、上のようには計算できませんよね?
だから、速度を縦軸に時間を横軸にしたグラフを書き、その面積が速度×時間の積分になっていることを利用して
走行距離を求めろ、という問題なんです。
さらに、面積は紙の重さを量って求めろっつーことです。
710 :
707 :04/06/08 00:36 ID:???
>>709 様
うわー!ありがとうございます!
バカなわたしでも理解できました!
感謝*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!
v-tグラフの本質がわかるように工夫したいい問題だな。 だが生徒がこんなところで丸投げして回答もらってるんじゃ、 作ったほうの工夫はすべて水の泡だなw お気の毒に
丸投げ君と丸教え君は教えてgoo化への第1歩。
>>707 >ちなみに大学の般教の宿題です・・
このレベルから教えなきゃいけない大学ってのも哀れだ_| ̄|○
>>713 高校で物理を選択してない文系用だろ
物理選択者に対する問題だったら本当に終わってるな
>702 気柱(共鳴腔)内の圧力の変化が、声帯の振動数を制御してると思うよ リンク先を読んでみたけど 一定振動数のブザーでも母音を発音できる と書いてあるように見えるな 周波数分布をコントロールできるだけで歌を歌うような音程は無理じゃないかな それこそ ホーミーのような感じになると思う 毎度の推測で悪いが >699 >>私も最初から、気体の音速が変わるために、音の高さが変わるといいました。 小学生の言い訳じゃあるまいし それを問題にしている人間がこのスレにいたの?
>>697 恐怖で気絶する人が多い、ってだけのことでは?
2階や3階から飛び降りて気絶する人は少なそうだし、
遊園地の絶叫マシンやバンジージャンプで気絶する人の
話もあまり聞かない。
718 :
695 :04/06/08 16:41 ID:???
>>697 いや、話だけなら漏れも聞いたことあるんだが、本当のことかどうかの確認が
非常に難しいでしょ。飛び降りに限らず、臨死体験の類は本当にそのとき
体験したことなのか、生還後に再構成された記憶がつくり出した幻にすぎないのか
719 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/08 17:13 ID:CdLNKgVK
π-⇒μ-⇒e-の反応がめったに見られないのはなぜなんですか?
>>719 へ? めったに見られないどころか、荷電πはほぼ100%μに壊れるし、
μはほぼ100%eに壊れるよ?
なぜπが直接eに壊れないのか、なら理由があるけどね(-_-)ニヤリ
721 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/08 17:24 ID:18y8kaD5
昨日、明石屋電視台っていう関西ローカルのテレビで、 こんな問題がでてた。 「重力には2つの力があります。引力ともう一つは何でしょう?」 正解は「遠心力」だった…
万有引力と地球の自転による遠心力との合力が重力として観測されるってことを言いたいんだろ
日常生活では回転する地表に合わせた座標系で 物事を考え言葉もそれに合わせて単純化されているからな 辞書にもこの用法は載ってる 意味が重複してるから確かに気色悪いし、 その問題の出し方はどうかなと思うがな…
724 :
> :04/06/08 18:20 ID:???
>万有引力と地球の自転による遠心力との合力が重力として観測されるってことを言いたいんだろ わけの分からんこと書くな。
726 :
722 :04/06/08 18:27 ID:???
>じゅうりょく 【重力】
>(1)地球上の物体が地球から受ける力。万有引力と地球の自転による遠心力との合力。地球上の場所により多少異なり赤道付近で最小となる。
辞書に全く同じ表現で書いてあったとは驚いた。
>>724 は文句言うならgooの辞書に言ってくれ
>>724 先生の見苦しい言い訳をヲチできるのはこのスレッドだけ!!
729 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/08 19:09 ID:zADEPMbM
ガレルキン法ってどのようなものなんですか? よく流体シミュレーションで使われる計算方法だって聞きましたけど
730 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/08 19:10 ID:ETlH22Vb
3次元のグリーンの定理の導出方法を教えてく打算
731 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/08 20:01 ID:OF9SCT/S
なぜπが直接eに壊れないんですか
732 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/08 20:24 ID:FkCPa8h8
子供のころに母親に「雨降ってるかどうか窓からみて。」 といわれて外を見ると縦の方向の動きに注目すると雨が降っているように みえるのですが実は違ったという経験がよくありました。 今でも意識してみようと思うとなんかすごい細かい粒が見えるのですがこれは 原子や分子なのでしょうか?今まで誰も共感してくれた人がいません。 あらかじめいっておきますが、フローターのことではありませんので。
733 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/08 20:35 ID:zADEPMbM
>>732 たぶん目が疲れてるだけだと思う
肉眼じゃ絶対原子なんて見えないし
735 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/08 20:43 ID:FkCPa8h8
でも例えば斜めにうごいてるものをとらえようと意識すると斜めのしかみえなくて 意識してない方向のはまったく見えません。 ちなみに目は悪くなくて1,0かそれ以上です。
>>731 πのmassと比べればe-もanti-νeもmassless、
だからe-は左巻き、anti-νeは右巻きのヘリシティーしか持てない。
で、πの静止系を考えると、e- anti-νeはback-to-backに出るが、
πはスピン0なので角運動量保存に反する。
μ-は無視できないくらいmassがあるので右巻きのヘリシティーを持ちうる。
737 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/08 21:27 ID:jfHn+P35
>>736 eが本当にはmassless出ない以上π->eの崩壊はとても低い確率であるように思えるのだけれど無理なんですかねぇ
>>737 確かに0ではなかったと思う。
分岐比は10^-4くらいだったと思うけど間違ってるかも。
740 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/08 22:48 ID:ZUSGEOo2
ちょっと疑問。 コイルって電池つなぐと電流ながれますよね?(その時点であやういですがw 銅線というのはほとんど抵抗ないから電位差もほぼ無いですよね? 電位差が無いということは電流が流れないんですよね? そのことを親父に聞いたら電気的な抵抗のインピーダンスが関係するとか・・・ 辞書でインピーダンス調べると、交流電流の抵抗だったかな? なぜ電流が流れるかもう少しわかりやすく教えてください
コイル以前にオームの法則を見返す必要がある。
>銅線というのはほとんど抵抗ないから電位差もほぼ無いですよね? だから電池つないで電位差をかけるんだろ
>>740 導線にはほんのわずかだけ抵抗がある。
だからほんのわずか電位差が生じる。よって電流が流れる。
744 :
743 :04/06/08 22:55 ID:???
>だからほんのわずか電位差が生じる。 この文は余計。てか間違い il||li _| ̄|○ il||li
745 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/08 23:27 ID:18y8kaD5
コイルにおける電流iと電圧vの関係は v=Ldi/dxだから、電圧源をつなげば電流が増え続ける。
>>740 高校生か文科系の人かな?
乾電池の+極と−極を銅線でつないでみたことある?
むちゃくちゃ熱くなるでしょ。
銅線の抵抗が非常に小さいから、
非常に大きな電流が流れて、
非常に大きなジュール熱が発生する。
オームの法則 V = RI で、
V (電圧)は電池の電位差で決まっていて、
R (抵抗)が小さかったら、 I (電流) は大きくなる。
コイルに流れる電流が変化すると、
そのコイルの内部の磁場(磁束)が変化することになる。
磁場の変化は、コイルの電流の変化を妨げるような起電力を生じる。
電磁誘導ってやつです。
つまり、コイルってのは変動する電流に対しては
「抵抗」のようなものを持っていて、
それをインピーダンスという。
たとえばコイルに“電流を流そう”とすると、“電流を流すまい”という抵抗が生じる、
ということです。
>>746 Rの原因が電磁誘導だと誤解をまねきそうな書き方だな…。
748 :
746 :04/06/08 23:52 ID:???
>>747 ああ、そうかも……。
>>740 前半は銅線に流れる電流の話。後半はインピーダンスの話です。
ついでに
「それをインピーダンスという」→「それがこの場合のインピーダンスの原因」
に置き換えてください。説明むずかしいや。すまそ。
おまえら指摘するポイントがおかしい。 ここ突っ込めよ。 >電位差が無いということは電流が流れないんですよね? 違います。 それだと0Ωの理想的な導線を考えた時、電流は0ということになってしまいますよね。
色々回等ありがとうございます。
一応、高校生です。一応先生に聞いてみたら、「だからなにか抵抗をおけばながれます」
なんていってましたけどねw(物理の先生ですが
>>749 えっと、導線が0でも抵抗をつなげば電位差が生じ流れるのでは?
あくまでも、回路全体での電位差(抵抗)を見るのではないでしょうか?
751 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/09 00:14 ID:jEhneHPG
自由端境界条件の下で、長さLの弦の振動の様子を波動方程式から解くときに 変数分離の方法を使って境界条件からu(x,t)の解を求めて、その一次結合も解だから、 u(x,t)は無限個の任意定数を含む和の形で表せますよね。 で、そこで初期条件を課すわけなんですけど、初期条件が 「弦の両端を指で押さえて、原点の中心をaだけ引っ張って静かに放す。 それと同時に指も放す。」 っていう条件なんです。 この条件って、 u(L/2,0)=a、 {(du/dt)|t=0}=0 (このdは実際は偏微分の意味です。ラウンドの記号がなくて...) ですよね? この条件でやると、二つ目の条件から、任意定数の一つは定まるんですけど、 一つ目の条件から導かれる式が意味分からなくなってしまって。 長くなってすみません。
分かりにくくしてすみません。言いたかったのは、 「電位差がなくても電流は流れます。」です。
>750 電気抵抗のある場所(区間)に、 電流を流しつづけるためには その区間の両端に電圧を加えることが必要です。 電気抵抗のない区間に電流を流しつづけるには、 電圧は必要ありません。 銅は電気抵抗の非常に少ない物質ですが、 抵抗はゼロではありません。 よって銅で作ったコイルに電流を流すためには 電圧が必要です。
>751 u(x,t)の関数形を工夫しなければならない だってこの形だったら、波じゃなくって任意の点の変位に見えるよ。
755 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/09 00:41 ID:rKugsdeb
数学板住人です。 原爆開発にはフォンノイマンによる関数解析を使った爆縮計算が必須だった と主張している人がいるのですが、本当でしょうか? この理論が開発上有用だったかという話ではなく、この理論がなければ、原爆は 開発できなかったのだろうか?ということです。
まてよ ちょっと疑問に思ったんだが 今は中学校でオームの法則は習わんのか? >750 753の「電圧」を 高校では「電位差」と読み替えてくれればよい
>>750 まずはもっと簡単な例で説明しましょう。
電池(E[V])、導線(r[Ω])、抵抗器(R[Ω]) の直列回路です。
全体の電流は I = E / ( r+R) となります。
流路は1つだけなので、電池にも導線にも抵抗器にも同じ電流が流れています。
導線と抵抗器、それぞれの両端に現れる電位差 Vr と VR は
Vr = r * I 、 VR = R * I です。
また、直列回路なので Vr + VR = E となります。
ここで導線の抵抗 r を小さくしていき、0にするとどうなるでしょうか。
導線の両端に現れる電位差 Vr は
Vr = r * I = 0
となり、電流は I [A] 流れ、かつ電位差は0[V]です。
でもおかしくはありません。
このとき抵抗器に現れる電位差が
0 + VR = E と、電池の起電力すべてが抵抗器にかかるだけです。
ですから、「電位差が無いということは電流が流れない」というのは間違いです。
また、「だからなにか抵抗をおけばながれます」というのも表現としては非常に微妙です。
おそらく、何も素子が無く断線状態になっている回路に対して「抵抗をつなげば…」と言う
言い方をしたのでは、と思います。
ここってほんとにレベル低いよね ドイツもこいつも簡単なことばっかりいっててすごく退屈 もっとおまえら勉強しろよ
760 :
749 :04/06/09 01:09 ID:???
>>758 違う。
問題は、740が
「導線は抵抗ほぼ0→導線の電位差ほぼ0→電流ほぼ0」
という勘違いをしている事だ。
>>742 の説明ではこの誤解はとけんだろ。
761 :
749 :04/06/09 01:12 ID:???
>>759 おまえ頭良さそうだな。
じゃあ他の回答者に代わって、質問者に分かりやすく説明してくれ。
>>760 742の「だから」がいらんな
電位差がある理由が電池の存在
導線が電位差を作るのではない
ってとこか
763 :
404 :04/06/09 01:58 ID:???
>>715 レスありがトン
管楽器を吹いていると明らかに唇の振動が共鳴によって限定されてるのが分かりますので、
声帯の振動を共鳴が制御していても納得できるんです。ただ、
声道は管楽器のように明確な固有振動数を持つほどダイナミックに変化するのかが疑問なんです。
声の波長に比べ声道の長さが短いので少しの変化で音程の制御が可能なんでしょうかね?
でも、状況証拠から言ってもそう解釈するのが一番妥当な気がしてきました。
もうちょっと考えてみるつもりですが、ひとまず退散します。
一緒に考えてくださった方有り難うございますた。
一応まとめときます。
ヘリウムの密度は小さいので音の伝達速度は空気よりも速くなる。
それにより同じ長さの声道の場合、共鳴振動数が高くなり、それに合わせるように(
>>676 )
声帯の振動数も変化し、声は高くなる。
ってとこでしょうか?
764 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/09 03:15 ID:H1oeXEoz
>状況証拠から言ってもそう解釈するのが一番妥当な気がしてきました。 そうですが、もうちょっとこだわって下さい。 成書ってあるの? がんばれ!。 最初は何でこんな事が分からないんだって思ってましたが・。 私の間違いです。だいぶ近づいて来ましたね・・・。 こだわって考えてみて下さい。
H1oeXEozはまたいつもの勘違い野郎か…
>>760 高校では電位差がないと電流は流れないと習いました。
中学校のときまではそういうものは無かったので特に疑問にはなりませんでしたが。
なんていうか、高校の教え方って適当だなw 教科書にも同じようなことかいてたような・・・・。
>>767 それは暗黙のうちに抵抗は0で無いという仮定があるのでは?
回路は電源の短絡はしないことになってるから
769 :
749 :04/06/09 07:40 ID:???
>>768 さんが言っている「抵抗」は抵抗器やコイルのような負荷のことです。
導線のことではありません。
これら「負荷」には、電位差がないと電流は流れません。
短絡はなぜしてはいけないかというと、電流 I=E/R が無限大になってしまうためです。
現実には短絡するほど大きな電流を流す場合、
電源の内部抵抗や導線自身の抵抗を考えなければいけません。
時間がないのでここまで
>>755 >原爆開発にはフォンノイマンによる関数解析を使った爆縮計算が必須だった
プルトニウム爆弾の開発には爆縮レンズの開発が必須で、その設計に
ノイマンの計算が不可欠だったのは事実。そこで関数解析を使ったかどうか
までは知らん
ちなみにウラン爆弾は爆縮させなくてもいいので爆縮計算も不要
771 :
749 :04/06/09 13:30 ID:???
772 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/09 18:04 ID:JUTZhUyD
混乱してるので助けてください。 宇宙空間て寒そうなイメージがあるのですが、地球よりも太陽寄りの所とかは (例えば金星の軌道らへん)、太陽に近い分地球よりも暑いんでしょうか? それとも大気が無いので寒い?? 地球上で高度が高い所が太陽に近いのにも関わらず寒いのは、 大気が薄いからですよね??
773 :
749 :04/06/09 18:40 ID:???
>>740 さん
長いので中間まとめ。
・電位差について
通常、各素子の両端に現れる。導体の電位差はほぼ0。
回路中のどの部分の電位差か、で話は大きく違ってしまいますので、
場所を特定して話すようにしてください。
・短絡について
短絡すると大電流が流れるため、電池の内部抵抗や導線自身の抵抗が
無視できなくなる。
結果、電源の起電力はすべてこれら微少抵抗に消費される。
・コイルについて
通常、交流回路に使用。
電池のような直流の場合「過渡(カト)現象」という話になります。
>>746 さん後半の話。
>ALL
場所食って申し訳ないです。適切なスレ知ってたら教えて欲しいです。
この辺乗っ取るか?
ttp://science3.2ch.net/test/read.cgi/sci/1073370212/l50
774 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/09 19:00 ID:d9VwcrxJ
>>772 地球の大気圏内での温度を支配するもの…熱の伝導(+放射)
宇宙での温度を支配するもの…熱の放射
776 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/09 19:43 ID:XO8twWlq
777 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/09 22:48 ID:OqjeFjjw
幼稚な質問ですが是非回答お願い致します。 紫外線は可視光線より波長が短く、そのため可視光線より 高いエネルギーを持ち、そのため蛍光物質などに当てると 可視光線よりも激しく反応すると考えているのですが、 この考え方は間違っていますでしょうか?
どなたか、放射性同位体の質量が載っているサイトを知りませんか? 理科年表には、安定同位体の質量しか書かれていなかったので・・・ おながいします
779 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/09 23:46 ID:FzKJSkDA
>>777 紫外線が可視光よりも短波長で、高いエネルギーを持っているのは正しい。
蛍光物質というものを誤解していると思うのだが、蛍光物質ってのは一般に、受け取ったエネルギー(光のエネルギーね)を
そっくり光として放出する物質を言う。従って、「激しく反応」するような物質は蛍光物質とはいわない。
蛍光物質にしても、反応物にしても、基本的に、それらに当てる光を吸収してくれないことには話は始まらない。
従って、可視光は吸収するが紫外線は吸収しない、といった物質に対しては、光を当てても何も起こらないわけだから、
蛍光も出さないし、反応も起こらない。
(まあ、もっとも、可視光を吸収するような物質は、一般に、紫外領域にも吸収があったりするんだけどね。可視光領域がS1への
励起、紫外領域にSn(n>1)への励起とかがあったりする。)
可視光領域にも紫外領域にも吸収がある場合は、紫外光を当てると、より多くのエネルギーを与えるわけだから、
その分を何らかの形で放出するはずだよ。蛍光として出すかもしれないし、周囲に熱放出という形で非輻射失活するかも
しれないね。そこらへんは、「モノ」によります。
>>780 それは違うだろう
778の求めているのは核図表なんじゃないのか?
ただ普通の核図表に書いてあるのは質量欠損だからあれだけど
>>778 780と781は無視してググって下さい。
放射性同位体の全てを網羅する仕事って結構大変なのかなあ?
>>780 半減期しか書いてないようだがどうやって質量計算するの?
計算って意味わからない
元素記号の右側の数字って質量でしょ?
>>778 は平均を知りたいの?
>>785 780じゃなくて784にレスしてんだよね?
それぞれの元素のとこにリンク貼られてるから
そのリンク先に質量とか質量の幅とか載ってるよ
>>786 >元素記号の右側の数字って質量でしょ?
それは質量数だな
>>778 >>784 のリンク先で調べられる質量は中性原子の質量なので注意。
もし原子核の質量を知りたいなら、(原子番号)×(電子の質量)を
引かないといけない
束縛エネルギーはー?
>>789 それは原子核の質量がわかれば計算できるでしょ
中性原子の質量-(原子番号)×(電子の質量)=原子核の質量 軌道電子の束縛エネルギーはー?
>>791 話の流れから、原子核の束縛エネルギーを聞いてるのかと思ったのよ。
軌道電子のは知らん。原子(核)の質量に比べて圧倒的に小さいので、
質量から出すのでは精度がほとんど出せないと思われ。
特性X線のエネルギーなどから出すのかな。
原子核の質量は(原子番号)×(電子の質量)を引けばいいってのも、
軌道電子の束縛エネルギーは無視している
>>792 たとえば Pb(鉛)は、内殻の電子準位は-88eVにもなるし、82個も電子がある
んだから、電子の束縛エネルギーは無視しないで計算に入れているのかなあ?
あの表の有効数字、それを無視したにしては、はるかに小さいし。
水素でも、電子準位-13eVなのに、質量の有効数字eV以下になっている。
計算にいれているのか?でも寿命の短いアイソトープなんかはどうするのかなあ??
Mass (taken from Audi et al. (2003)) ってあるんだからそっち見れば?
>>793 だからあの表は中性原子の質量。電子の束縛エネルギーは自動的に入っている。
自分は英語を筆記体でかけないんですが 大学3年生で英語を筆記体でかけないのってどうですか? まずいですか?
>>796 別にたいして不便もないと思うけど
心配ならこのくらい覚えりゃいいじゃん。
>>796 他人の書いた筆記体を読めなきゃまずいことはあるだろうが、
書けなきゃまずいってことはなかろう
下げるな キケン!
800 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/10 23:20 ID:BOuY+x0s
板違いでしたら申し訳ありません。 蛍光スペクトルに関する質問です。 2-ナフトールを含む試料の蛍光スペクトルを観測する実験をしたのですが、その際、等発光点と言われるものが見られました。 この等発光点はなぜ現れたのかがわかりません。 どのように考えたらよいのでしょうか?
>>801 原子核の質量について聞いているなら電子の束縛エネルギーは
(厳密には)抜かなきゃならんが、
>>793 は「あの表の有効数字」に
ついて聞いている。「あの表」は中性原子の質量だから
電子の束縛エネルギーは抜いてはダメ
|ψ|^2のψっていったい何ですか? 文系にも分かるよう教えて下さい。
ぷさい
805 :
nana :04/06/11 00:26 ID:+GXmmkcz
波動関数 物質が存在する確率のようなもの
ψがペンを持った手に見える
807 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/11 02:07 ID:9r3BxQjj
質問ですが 中性子や電子等の素粒子が確率的に位置や運動量を決定するというのは理解できました。 どうやって確率的な量子論の動きから、理路平然とした物理学へと繋がるのでしょうか? 膨大な量の素粒子が集まるからこそ統計学的にマクロの動きに繋がるからでしょうか? どうしても理解できないので教えてください。
809 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/11 02:54 ID:RvAuuhKO
ヘルムホルツコイルによる比電荷の測定実験をしたのですが 結果が理論値より2割ほど大きくなりました どのような原因が考えられますか?
>>807 どのレベルで理解できないのか知らないが、不安になったときは「中心極限定理」と3回唱えることにすれば?
811 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/11 04:20 ID:p6gNwNwI
>807 >中性子や電子等の素粒子が確率的に位置や運動量を決定するというのは理解できました。 ホントに理解している? >どうやって確率的な量子論の動きから、理路平然とした物理学へと繋がるのでしょうか? なんか同一人物が延々と同じ質問をしているように思うが・・・。 いろんな板で、同じ質問してないか? 本読んだ方が速くて正確だぞ。
>>802 話の流れからして原子核の質量を知りたいんだろ
だから電子の束縛エネルギーはどうなるか聞いてるんだろ
813 :
793 :04/06/11 08:35 ID:???
>>794 > Mass (taken from Audi et al. (2003)) ってあるんだからそっち見れば?
レスサンクス to ALL. これWebに公開されてた(Nucl.Phys.A729(2003)337.)
まとめると、表の数値は原則として中性原子のもの。(例外あり。)
なので、原子核にくわえ、電子質量もその束縛エネルギーもこみこみの数値。
だから裸の原子核だけの質量を出したければ、電子質量、束縛エネルギー、
両方の補正が必要。(普通の核図表のユーザにはたいてい不要)
表の作成者側の問題として、測定方法によっては、電子を一部または全部
剥ぎ取られた状態で計測が行われているものがあり、これについては、わざわざ
電子束縛準位の計算値で補正して、中性原子相当に換算している。
814 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/12 17:32 ID:wBguBhUi
温度の定義なんですが、 たぶん小学校のとき温度をならったとき、水の融点沸点を0度100度として、 温度計を百等分にしたのがセルシウス温度だよ。と教えられた気がするんですが、 温度が体積に比例するのって、理想気体のときだけですよね。水銀が理想気体と同じふるまいをするとは思えませんし。 ていうか、温度を百等分って意味わかりません。 あと、熱力学的温度目盛というのは最近習ったので、わかっているつもりですが、 理想気体温度目盛っていうのがよく考えると納得いかないような気がして・・・。 どうか教えてください。
>>814 水銀温度計をじーっと見てみ。
100等分ってのは、1度を2度にするのも60度を61度にするのも同じだけのエネルギーがいるって事
816 :
814 :04/06/12 18:12 ID:???
>>815 ああ、間隔は同じじゃないんですか(そこまでよく見てなかった)。
>100等分ってのは、1度を2度にするのも60度を61度にするのも同じだけのエネルギーがいるって事
比熱は温度の関数なのでは?
817 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/12 18:53 ID:bYm7Rumh
>
>>807 >オーダーの違い
愚問なんですが、これってつまり、統計力学が適用できるのは、
アボガドロ数個位集まった、状態でないと適用できないって事で良いんですか?
多電子系になんて適用できないんですね・・・。
818 :
ひとみ :04/06/12 19:06 ID:???
地球の質量と回転を遅らせるまたは早くさせるためにはどうすればいいでしょう?
「質量と」はどこにかかっているんだ?質量を遅らせる?
820 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/12 20:53 ID:GbfIsC5K
素粒子の世界では時間の前後がなくなるって言うのがなんだかピンときません
時間の前後って何ですか
822 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/12 21:12 ID:GbfIsC5K
たとえば、ビリヤードボールを素粒子にたとえます。ビリヤード台の摩擦と空気抵抗と重力はなしと考えます で、2つのボールを正面からぶつけます。その様子をビデオにとります。 で、再生して流れる映像と、逆回しで流れる映像で区別がつかないことから 時間の矢が存在しないと考えられています つまり、原因と結果からでは前後の区別がつかないのです。
弱い相互作用では時間反転対称性は破れてますけど
等速直線運動って証明できるんですか
まちがえた、慣性の法則って証明できるんですか
物理法則に証明なんてありません
じゃぁ検証
829 :
814 :04/06/13 11:55 ID:???
放置ですか? かてきょやってる生徒に、温度って何?エネルギーって何? みたいなこと聞かれて困ってたもので・・・。
>>829 温度それ自体は目に見えないものだから,温度そのものを測定するかわりに
温度とともに変化するような何かを測定する。
(ある物質の体積とか圧力とか,なんでもいい)
その何かを基準として,温度の目盛を定める。
こういうのを経験温度目盛という。
一般に,同じ温度でも,別の温度目盛では別の値になる。
それでは不便なので,どんな温度目盛でも一次変換(y=ax+b)を使って,
水の凝固点においては0,水の沸点においては100になるように
補正してやることができる。
ただしこの場合でも,0度と100度以外では,同じ温度でも温度目盛によって違う値になる。
理想気体温度目盛というのは,いちおう経験温度目盛のひとつで,
理想気体を基準として用いたものだ。
熱力学的温度目盛は経験温度目盛ではないが,理想気体温度目盛と一致する。
832 :
814 :04/06/13 14:15 ID:???
>>831 高校2年です。
>>830 じゃあ、理想気体温度目盛はどうやって作ったんですか?
実在気体から計算で求められるとはおもえないんですが。
834 :
814 :04/06/13 18:18 ID:???
>>833 そんなもん知っとる。でも、実際の気体はそうじゃないから、疑問なんです。
たとえば、ヘリウムで実験してその式に当てはめて、温度目盛を作ると理想気体目盛からずれますよね?
そうだからといって修正をどうやってするかがわからないんです。理論からだけで理想気体目盛を作れるんですか?
と、聞きたかった。
おれ、そんなに変な事言ってますかね?
理想気体とは分子間力、気体分子の大きさを無視した気体 ならば、実在気体の密度を下げれば理想気体のふるまいに近付く。 このずれが温度計の必要誤差より十分小さければ、その気体は理想気体とみなしてよい
836 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/13 19:28 ID:iOdTfXDK
無限遠て何ですか?
837 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/13 20:19 ID:2cgrMnLb
>生徒に、温度って何?エネルギーって何? 鋭い子だね!っていうか、馬鹿にされてるんじゃないの? 物理教えてるの?ホントに・・・。 PV=nRTって化学でしょ。
>>837 何いってるの?
高校生なら物理でも出てくるよ
839 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/13 20:50 ID:STjjOfEL
比電荷e/mの精度の求め方キボンヌ!!
840 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/13 20:56 ID:2cgrMnLb
>温度って何?エネルギーって何? >みたいなこと聞かれて困ってたもので・・・。 教科書に出ているぞw
841 :
814 :04/06/13 21:14 ID:???
>>837 >>840 そういう意味じゃないと思う。たぶん本質を聞いてるのだろう。
ある意味鋭い子だから。
おれが、エネルギーは高いところから低いところへ行くって言ったら、
じゃあなぜ氷は溶けるの?って言われた。
負けそうだったので、エントロピーと自由エネルギーについて話してやった。
つらい…。おれは馬鹿だ。
>>841 カテキョやめれば?ちょっとアホすぎるよあんた。
うん。馬鹿だね
844 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/13 21:23 ID:NFo8ZMZI
オカルト板の人がこんなことを言ってますが、物理板の人々の見解を伺いたいです。 358 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/05/28 04:57 ID:PNZqrW4S 世界は一つしかないという古典物理の世界観に固執してるとこの問題は解決しない。 量子論の多世界解釈的に考えれば離脱したさきはまったく別の空間かもしれない、と考える事ができる。 つーかそうかんがえたほうが自然。 向こうの世界で知りあいの家にいって荒らしたとしても、こっちの世界で荒らした事にはなってないわけだし。 同じ世界を共有する可能性もあるだろうけど、きっと確率的にすごく低いんだと思う。 分岐する未来の多世界は無数にあることが予想されてるわけで。 とはいっても二人の離脱者が行く世界がまれに一致する可能性が無いわけでもない。 また当人たちが空間転移する先を制御できる可能性もなきにしもあらず。 359 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/05/28 09:46 ID:F03mKnxh それじゃ脳内の世界と言われても否定できないぞ 360 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/05/28 10:51 ID:V+XT7Jd1 多世界解釈は近代物理の世界観では主流だからそれを脳内世界と呼ぼうがそれが現代の常識。 ようするに現実(と人々が呼んでいる)の世界の中でも量子論の法則は貫かれている。
845 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/13 21:25 ID:NFo8ZMZI
362 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/05/28 19:44 ID:M8BdOLLp
360みたいな考え方には興味ある
ただこれを強引に推し進めるとトンデモっぽくなる
364 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/05/28 21:01 ID:p7HrA8Dz
最先端物理学はつねにトンデモっぽいものだが量子論はもはや一般教養のレベル。
いまだにニュートン力学や相対論で止まってるのは時代遅れもはなはだしい。
365 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/05/28 21:03 ID:p7HrA8Dz
最先端物理学はつねにトンデモっぽいものだが量子論はもはや一般教養のレベル。
いまだにニュートン力学や相対論で止まってるのは時代遅れだ罠。
366 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/05/28 21:19 ID:M8BdOLLp
わざわざ2回連続で同じ事言わなくても
俺が言いたいのはそれをこのスレに当てはめて考えることね
367 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/05/28 21:44 ID:p7HrA8Dz
>>366 サーバが混雑していえInternalServerErrorではねられてやり直したけど登録はされていたのだった。
ミスはミスだが、わざわざ二回投稿を指摘しなくてもいいだろうに。
俺がいいたいのは離脱者が行く空間は複数あるとみなしたほうがいいだろうということだ。
368 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/05/28 23:05 ID:mzzEK0Lt
まあまあ、わざわざ二回投稿の指摘にマジレスしなくてもいいだろうに。
で、空間がいくつも、とはどういうことなのだろうか?
小学生でも理解できそうな、なんつうか喩え使ってアレしてくださいな。
部屋がいくつかあって、、とか・・。
369 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/05/29 00:15 ID:ZZLRinbG
>>368 ふーん、、、部屋がいくつかあって、、、、それからどう考えたんだい?
いってごらん w
370 :368 :04/05/29 02:31 ID:aGY42Djo
いや、考えてもまったくわからんから教えてもらおうかと。
物理には詳しくないのでお願いします。
>>834 >>841 漏れには答えられんのでスマソですが。
他人をアフォ扱いする人がいてウンザリしますが、
そんな発言に気を悪くなさらぬよう。
自分が知ってると言うだけで偉そうな態度を取る人。
人を見下したくてしょうがない人。
自分が知ってる<他人に分かりやすく教える という、難しさの違いを知らない人。
漏れはあなたの誠実さを応援する。
金取ってる以上、プロだぜ?
849 :
844 :04/06/13 21:37 ID:NFo8ZMZI
佐藤健二さんの本にスピンについて スピンというのは粒子の自転の方向で 1/2とかいうのは左(右)に1/2回ると言うことだ、と 書いていたのですが1/2回るというのは 決められた時間の間にそれだけ回るということですか?
本当にそう書いてあるならその本破り捨てたほうがいいと思ってぐぐったら図解雑学シリーズか。
>841 質問の真意を読み取ってやらないと わかりやすい説明にはならないよ 掲示板だとなかなか真意はわからんけど
853 :
814 :04/06/13 21:56 ID:???
>>847 最近は受験に受かることができるようにするのが俺の役目だと割り切ってます。
「温度とは何か」と聞かれても困ります。そう改めて聞かれるとな〜、って感じです。
っていうか、こういう疑問はみんな持つものだと思ってたんですが。
854 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/13 22:11 ID:H8/NZDdj
・台車などを一定の力(例えば100gw)で引くにはどうすればよいか。 学校の実験などではバネばかりにゴムひもをつけそれを台車につないで引く方法で やっていますが、他にもっとよい方法がないかと考えています。 皆様のご意見をお伺いしたくよろしくお願いいたします。
>>854 紐つけて、滑車通して、100gのおもりぶらさげたらいいのでわ。
ってあかんな。
おもりの重さはちゃんと計算してね。
>>853 温度って言ったって所詮は気体の温度だろ?
なら分子の運動エネルギーの平均値の指標が温度である、という説明で十分だし、
固体や電磁場の温度まで本当に考えているのなら量子力学の諸原理から説明するしかない。
お前の教養レベルが問われている。
857 :
814 :04/06/13 22:25 ID:???
>>856 その、上の説明はがいしゅつです(説明した)。高校の範囲だし。
したは俺はよくわからん。量子力学は専門じゃない品。
とりあえずプランク分布ぐらいまでは説明した(つもり)。
そして、0KでS=0とか、ボルツマンの式とかも、
俺の持ってる統計熱力学系統の知識を、ブルーバックス風に話しました。
>>857 零点振動のエネルギーと、
熱力学的な絶対零度との間にはどのような関連があるのか答えられますか?
意地の悪い奴が多いな。
860 :
814 :04/06/13 22:34 ID:???
861 :
高2 :04/06/13 22:34 ID:2TaOC9xE
素朴な疑問です。 何故熱は運動エネルギーで考えるのでしょうか? 別に分子が熱運動しているなら 運動量で考えてもいいきがします。 これに対する自分なりの予想は
862 :
高2 :04/06/13 22:37 ID:2TaOC9xE
・スカラ-?だから (全体で考えれば平均?平衡?) ・ただたんにそうやって考えれば 現象が説明できたから ・摩擦とかで出るから (失われたKEと関係?) です。宜しくお願いします
863 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/13 22:59 ID:iOdTfXDK
864 :
850 :04/06/13 23:25 ID:???
スピンのことは嘘なんですか?
嘘です
866 :
850 :04/06/13 23:28 ID:???
もしよければ正しいスピンについて 教えていただけませんか?
スピンについて正しいことを知ろうとすると400ページの量子力学の教科書を読まなければならない という諸刃の剣
868 :
850 :04/06/14 00:08 ID:???
朝永博士の量子力学の3巻とかですか?
869 :
お兄ちゃん :04/06/14 00:12 ID:oES3YuNB
あのーはじめまして 関係ないことだとおもうんですけど質問させてください 小学生低学年の時に勉強がぜんぜんできず 学校の先生に1から100まで足すことができたら帰っていいよ っていわれてものの数分でといて見せた学者って 誰でしたっけ。エジソンだったかアインシュタイだったか 検索しても出てこないんですよ。家が貧しかったとか 流暢にしゃべれなかったとかはわかったんですけど 誰か知っていたら教えて下さい
俺俺
>861 気体分子の運動量の合計はゼロになっちゃうぞ。
873 :
お兄ちゃん :04/06/14 00:27 ID:oES3YuNB
>>871 まじっすか
信じますよ
一応ガウスで検索かけて調べてみます
ありがとうございます
お兄ちゃん、疑ってもいいけど そう言うことは口には出さないのっ 違うトコで出して。
本当にガウスなのに 失礼なやつだな、消えろ。
876 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 01:05 ID:vrxd0mq7
半導体と金属の温度特性の違いって何ですか?
半導体は低温では電子が価電子帯に トラップされていて抵抗が大きいが、 高温になると電子が熱エネルギーで伝導帯に 励起されて自由電子になり抵抗が下がる。 金属は低温でも高温でも自由電子を持つが、 高温では原子核の熱運動などで抵抗が増える。
モット絶縁体とバンド絶縁体の温度特性の違いって何?
ニュートリノの質量に関する最近のニュースを聞いた素人ですが、 3世代あるニュートリノのうち、いちばん大きいものは陽子や中性子よりも 大きいということをどこかで読みました。 これが正しいとすると、そのニュートリノはどういう形で存在しているのですか? 物質を構成している単位である原子、それを分割したことで陽子・中性子・電子が あるわけですが、陽子・中性子をさらに分割して生じるニュートリノで 陽子・中性子以上の大きさがあるものが存在するのはおかしいように思うのですが。 それとも単なる読みが違いでしょうか?
読み違いです。 一番重いレプトンは、荷電レプトンであるτ(タウ)粒子(陽子の約2倍)ですね。 各々の荷電レプトンは対になるニュートリノを持っていて、タウの場合 タウ・ニュートリノと呼ばれていますが質量は数eV以下であろうと言われています。 また、これらの核子より重い粒子は、高エネルギー粒子同士の衝突による 運動エネルギー→質量エネルギー という相対論的効果によって生じます。
>>879 タウニュートリノの質量の上限値は陽子中性子より軽かったはず
少なくとも手許の本の図ではそうなってる
あとしょうもない誤解が含まれているので俺にできる範囲で指摘しておきますね
ニュートリノっていうのは陽子中性子を分割して生じるわけではないっす
たぶんβ崩壊で電子ニュートリノが生じるとかいうあたりから誤解したのではないかと想像しますが
あとこれは蛇足ですけどニュートリノってまだ質量の上限が決まってるだけでしょ
ナイーブにいえばタウニュートリノに関してはニュートリノオシレーションの観測から存在が予想されてるだけで直接観測されたわけでもないはず
この辺間違ってるかも知れないんでフォローよろしく
とりあえず ν_τのmass < 18.2 MeV (PDG)
>>879 つーか…質量に比例した大きさを持ってると思ってんのか?
それをまず忘れろ
偏微分の記号(演算子?)って何て読むんでしょうか?
>>881 神岡ではタウニュートリノは見えないが、名大チームが写真乾板実験で発見してます。
>>885 あーそうなんだ
それっていつのことだかすぐに解ります?
検索したらすぐ出てくるかな
って検索したが動もそのものズバリは出てこないな
ただ1998年にテバトロンで一例報告があるらしいことはわかった
そう言う写真乾板の実験をしているのも確認した
明日大学で論文検索してみるか
887 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 03:53 ID:wpmM+vBG
>「温度とは何か」と聞かれても困ります。そう改めて聞かれるとな〜、って感じです。 >っていうか、こういう疑問はみんな持つものだと思ってたんですが。 いやだから・・・。カテキョするんなら知ってないとまずいだろ・・・。 教科書に出ている。 要約すると、”君はアホ”
888 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 03:58 ID:wpmM+vBG
>>861 >気体分子の運動量の合計はゼロになっちゃうぞ。 そういう問題でもない気がするが・・・。 運動量でも、運動エネルギーでも同じ結果を与える。 衝突する時ってどっちを使う?ってだけじゃないのか?
889 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 04:00 ID:wpmM+vBG
>最近は受験に受かることができるようにするのが俺の役目だと割り切ってます。 君が教えると、受かる物も受からなくなる。 さっさとやめなさい。 生徒がかわいそうだ。
890 :
879 :04/06/14 04:03 ID:???
>>880 ありがとうございます。最後の段落はよく理解できませんでしたが。
>>881 すごい誤解していました。
よく見る図で、陽子の中に3つくらいのニュートリノが書いてあって
それらをグルーオンとかいう紐のようなものでつないであるものが
あるのですが、そういうのは間違った図なのでしょうか?
そういう図を見ると、陽子を割ると、パカッとニュートリノが出てくるように
思ってしまうのですが。で、グルーオンを外すとニュートリノに分かれるような・・。
wpmM+vBGはまたいつものやつか… もうやめてくれないかな
893 :
814 :04/06/14 08:12 ID:???
>>889 そうだな、雑談ばっかりしてるし。
まぁ、まだ2年だからいっか
>>890 それはニュートリノじゃなくてクォークだ
895 :
894 :04/06/14 10:20 ID:???
ついでに言うと、陽子を割ろうとしても、千切れたグルーオンの端に それぞれクォークと反クォークができてしまって、クォークだけを 単独で取り出すことはできない。
896 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 10:52 ID:u74TNdW5
電流の定義ってなんですか? I=-dQ/dt ですか?
897 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 11:15 ID:4G+rr2j1
液体全般に言える事ですが、ガラスって何故透けるんですか?
898 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 11:19 ID:kwXC5yoO
899 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 11:22 ID:u74TNdW5
900 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 11:43 ID:9Nol+FYW
901 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 11:55 ID:kwXC5yoO
>>899 変位電流ってのもある
>>900 おお、今まで知らんかった。そして今後も知ることはない。
ガラスは液体だろ
905 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 14:03 ID:4G+rr2j1
分子構造が流動的だと、電磁波は透過するんですかね?
906 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 14:06 ID:kwXC5yoO
>>897 つうか液体だから透明とは限らないんだが
現在の世界観を変えてしまうほどの物理・数学的な発見を 素人でもわかるように解説してくれている本はありませんでしょうか
909 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 14:11 ID:kwXC5yoO
>>908 素人ってのはどこまでのこと?
学部生?はたまた高校生?
透明だから液体とも限らないし
911 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 14:23 ID:kwXC5yoO
コロイドもしらんのか。 ブラウン運動もしらんのか。 アインシュタインもしらんのか。
913 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 14:56 ID:7pxz3TkL
ρ中間子はπ中間子のエキサイテッドステートという理解でいいの?
914 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 15:22 ID:kwXC5yoO
>>912 相対論なんかいいんじゃない?
特殊相対性理論の方ね。
ただ熱力学も微積も関与してない子供だましみたいなもんだけど、
図解雑学シリーズとか。どこの本屋にも売ってるはずだから。
915 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 15:30 ID:7pxz3TkL
図解雑学はお勧めしない
>>913 まんまvector mesonだからな。
917 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 16:06 ID:pcSxyGnR
頭がいい人は半径iの球空間や10次元空間などが頭の中で想像出来るって きいたのですが本当でしょうか?
26次元までならできる。 27次元目がどうしてもムリ。
919 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 17:14 ID:pQr1vo27
金銀銅で、銀だけ白いのは何でですか?
銀が銀色じゃなかったら困るでしょう
世界観を変えてしまうという意味では、相対論より量子論のほうが
923 :
917 :04/06/14 18:39 ID:mGZFHApN
本当かどうかというかこれについての意見が聞きたいです。 幽霊が見えてないのに見えてるってういってる人みたいなものでしょうか? (幽霊がいる、いないについては論争になりそうなのでノータッチでお願いします。)
>>923 他人の頭の中を覗くことはできないので、本当に想像できるのか、
想像できると主張しているだけなのか、確認する手段がない。
確認できない以上、物理板での議論の俎上には載らない
925 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 20:14 ID:sfFlud1L
シュレーディンガー方程式って、エネルギー保存則の一種と考えていいんですか?
むしろ確率の保存
928 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 21:50 ID:7xzjwPUL
930 :
833 :04/06/14 22:07 ID:???
>>834 すまん、文脈読み間違えた。
実際のところで言えば、水の三重点とかの温度をあらかじめ決めておいて、
その間はこれまたあらかじめ決めておいた測定機器と公式で測定する。
その測定機器と公式は、もちろんそれなりの理論的根拠があってのものだが、
この辺りは光速と距離の測定の関係と同じみたいだな。
まぁ理屈では
>>830 の言ってる事が最終回答になってるわな。
931 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 22:13 ID:vfOE0gQL
シュレージンガ方程式は運動方程式のようなものでしょ?
933 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 22:14 ID:i2RADX+W
まだだって。
934 :
933 :04/06/14 22:15 ID:i2RADX+W
誤爆っちまった…スマソ
>>929 丸投げ臭いのがイヤンね。
>>928 よー知らんけどやってみ。
dq/dt=の形にして積分?
一番下の式は -E(1-exp(-T/RC)) の部分が定数になる?
波のエネルギーE=nhνでhのプランク定数は 波一つ分のエネルギーですか?それと 大声を出した時に窓がゆれるのは波のエネルギーでしょうか。 それとも口から出る空気の勢いですか? 学校の先生に質問しても分からないと言われて困っています。 どなたかお願いします。
937 :
お兄ちゃん二号機 :04/06/14 22:27 ID:EKHQuJVs
>>871 さん
>>869 じゃないけど検索かけたら
本当だった。
あんたよく知っているね
俺も知識増やすぞ
>>869 の代わりにすまん
おれも検索してしまったので
>>936 共振などで検索すればあんたの先生よりは役に立つ情報が得られます
939 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 22:36 ID:uVNEuTXJ
sec~2→m(メーター)に単位換算することは可能でしょうか?
>>939 単位換算ってどう意味ですか?
例を示してください。
>>928 コンデンサに貯まる電荷に注目すれば、答えは簡単。
Eからコンデンサ間の電圧を引けば、抵抗間の電圧。
0からTの間は電荷をためる、T以降は放電。
微分の式ではなく、積分の式に書き直すとわかりやすい。
以上、ヒント
942 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 22:43 ID:vfOE0gQL
944 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 22:46 ID:vfOE0gQL
945 :
KingMathematician ◆5lHaaEvFNc :04/06/14 22:46 ID:gKcm5G8P
Re:
>>931 対応原理を使って運動方程式を導くことが可能。
だが、シュレーディンガー方程式の解は波動関数であり、
波動関数の絶対値の二乗は粒子の存在する度合いに対応する(らしい)。
946 :
939 :04/06/14 22:48 ID:uVNEuTXJ
939の単位換算係数を知りたいんですが
>>946 教科書読め。例を示してください。
ときてますが?
大学の時の教科書引っ張り出してみたけど、式の立て方違ってた。 電気学会発行電気回路論9.2章基本回路の過渡現象、p279あたりにいいこと書いてあった。 たぶんあなたの教科書にも。
だからsec^2をmにかえるには単位が違うんだから何かの基準が必要だろうが。
俺は
>>940 でも
>>943 でもないが、sec~2とmのような次元の異なる単位の
換算係数の意味が全く解らない。ググってもそのような単位換算は
定義されてないし、どの教科書にも載ってない。
質問者の
>>939 氏が知らないのは当たり前だが、「教科書読め」と仰る
ID:vfOE0gQL氏なら当然ご存知なのだろう。是非教えてくれ。>ID:vfOE0gQL氏
静電気って何クーロンくらいなんですかね? グーグルで調べてもなかなかみつからなくてこまってます。
石って何グラムぐらいなんですかね?というくらい無意味な質問
953 :
928 :04/06/14 23:01 ID:7xzjwPUL
すいません、解けました。 電荷と電流の関係がよくわかって無かったみたいです。 これは変数分離形の解き方で良いんですよね? 方程式を解くと、 q=-ECexp(-t/RC)+EC となったんですが。
10^(-7)[C]くらいになりませんか?(物体に異なるだろうけれども)
>>950 kgからJに単位換算は
m[kg]→mc^2[J]
みたいなもんじゃね。とかってに推測
>>931 どっちかっつーとエネルギー保存の式じゃないの?
958 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 23:21 ID:9Nol+FYW
ただ、シュレーディンガー方程式とだけ言ったら 普通、時間を含むほうか含まないほうのどちらを指すんですか?
959 :
928 :04/06/14 23:29 ID:7xzjwPUL
>>929 すいません、途中までの計算結果を書くべきでした。
>>935 >一番下の式は -E(1-exp(-T/RC)) の部分が定数になる?
なるほど、つまり時間がTとなった瞬間に、電圧がE降下すると考えればいいんですね。
とても参考になりました。
>>941 積分の式にすると、
Ri+(1/C)∫i dt=E
となりますよね?
確かに、物理的な意味を考える上では、こちらのほうがわかりやすいですね。
>>948 私の使ってる教科書でも、電荷ではなく電圧を使って式をたてていたので困っていました。
>>956 (935, 948)
確認どうもです。
教えてくださったみなさんどうもありがとうございました。
すばやいレスに激しく感謝。
960 :
939 :04/06/14 23:30 ID:uVNEuTXJ
>>950 まさにそんなかんじで換算できないものかと思ってるのです
>957 エネルギーを保存しない解もあるわけで。
>>960 (939)
換算って… ¥と$、℃とKみたいに?
まず、sec^2って何?
なんで詳しいこと言わないの?どこでそれが出てきたの?
「今何時? それって距離で言うと何メートル?」
ぐらいの違和感を感じるんですが。
963 :
962 :04/06/14 23:37 ID:???
名前は…気にしないで下さいorz
964 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/14 23:45 ID:AWdYl4Go
初歩的な質問ですみません。 F=ma a = lim(dt→0)(ƒ(t+dt)-ƒ(t))/(t+dt - t) ƒ(t) = dv/dt のとき、Fの単位時間(dt)の増加量を得たいときは、 dF=F(t1)-F(t0)=ma*(t1-t0) でいいんでしたっけ? なんかこんがらがってわけわからなくなってしまいました。
965 :
939 :04/06/14 23:47 ID:uVNEuTXJ
分かりにくくてすいませんsec~2ってのは秒の二乗ってことでこれがなんで出てきたかって言うと 粒子充填による圧力損失を出す時に実験値から出すにはどうもsec~2をmに変えないと 出ないようになってしまったんです。それで単位換算できないものかと
966 :
964 :04/06/15 00:07 ID:jmiJPu4x
なんか質問が変ですね。 力Fが与え続けられているとき、ある期間dtに与えられた力dFはどれだけかということです。
968 :
964 脳みそ暴走中 :04/06/15 00:19 ID:jmiJPu4x
ひょっとして、考え方的には、 dF=m∫(t0->t1)adt = m[at1-at0] = ma(t1-t0) ですか?
>>966 力F(一定)で時間dt加えられたときの力積はFdt
あなたの書いたdFは普通、力の変化量をあらわすので
>>968 964でいう力の変化量dFをF=maから求めるとすれば
dF=m・daです
971 :
964 ”]& ◆Ko8yA0brq2 :04/06/15 00:34 ID:jmiJPu4x
>>970 そうか、根本的に考え方がおかしいですね。
だとすると、逆に
ma・(t1-t0)
はなんですか?
ma(=F)が時間に依らない時の時間積分。 力積、もしくは運動量変化。
973 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/15 00:46 ID:KtK3fUku
次スレマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
>>980 にまかせた!
974 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/15 01:45 ID:Q5sT+FGg
>>965 うわいる10^{-8}[sec]==3[m]のハナシ?
ファインマン先生推奨の「自然単位」というものですが
ちがってたら混乱させてめんぼくない
975 :
ご冗談でしょう?名無しさん :04/06/15 04:39 ID:gxa+8Vzg
くだらない質問だけど、ぐぐってもうまく答えが見つからなかったので質問! どうしてトンネルだとラジオが聞こえにくいんですか? 後、最近トンネル内でラジオ放送してるけど、それがAMばっかりなのは周波数が高い方がまだ聞こえやすいから? よろしくお願いします。
976 :
964 :
04/06/15 04:57 ID:jmiJPu4x >>972 Fの時間単位の変化率が一定の場合の力積=Fdtってことですね?
ありがとうございました。