1 :
神も仏も名無しさん :
2009/04/06(月) 20:28:05 ID:xRsKXylI
2 :
神も仏も名無しさん :2009/04/06(月) 20:47:43 ID:0LDcIe1a
2げっと
3 :
神も仏も名無しさん :2009/04/06(月) 21:18:30 ID:0LDcIe1a
神智学に詳しい人、モナッドを教えてください
4 :
神も仏も名無しさん :2009/04/07(火) 08:51:13 ID:9yD1drQB
宝珠さんが来るまで保守です
5 :
神も仏も名無しさん :2009/04/07(火) 09:04:46 ID:Nl1pXrTA
ゴザールを教えてください
6 :
宝珠愚者 :2009/04/07(火) 11:11:28 ID:byyQ3PkZ
スレ建てお疲れさまです^^
一応、こちらにもリンク掲載(再掲)しておきます。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1230709603/161-162 この私の知る範囲内でならば、(神智学的な内容についての)質問になるべく答えたいとは思いま
すが、私も初学者にて制限があります。適切と思われる文献資料からの抜粋紹介も可能な範囲で
はしますが、あとは詳しくて親切な先達に回答してもらえた場合にはラッキーと思って下さい。
「コーザル体」については、また検討してみます。一応、軽くネット検索かけてみましたが、ヒットした
ウェブページの殆どは使えません(歪曲と間違いデタラメばかり)。
7 :
宝珠愚者 :2009/04/07(火) 11:12:26 ID:byyQ3PkZ
-----「モナッド」について 『魂は「生れる」のではありません。霊とか神のきらめき、あるいは(神智学の言葉でいうと)人間の モナッドは、惑星ロゴスによって「生み出され」たロゴス御自身とまったく同一の断片であり、それ自体 を「コーザル界」---メンタル(識心)界の四つの亜界のうちの高位二つのレベルにある---において人 間の魂として反映させているのです。魂はその転生の体験のあいだ、コーザル体を使います。これは 第四段階のイニシエーションで破壊され、魂は再びモナッドのなかに吸収されます。モナッドと転生し ている肉体人間とのあいだで「聖なる仲介者」として働く役割はそこで終ります。肉体人間そのものが 完全に魂の入った存在となります。』 (ベンジャミン・クレーム著『マイトレーヤの使命・第2巻』シャア・ジャパン刊) 『モナッドから魂へ、そして魂からパーソナリティー(肉体人間)への下降が、その逆の順序で再び演 じられなければなりません。三重構造---肉体、アストラル体、メンタル体---の人間は一体化(at-one -ment)の過程によって、最初は魂と、それから霊的トリアッド---モナッドの反映---を通してモナッド自 体との一体化が行われます。すなかわち三重のモナッド存在です。その帰還の旅路は、つまり帰還の 旅路が行われる過程はアンタカラーナの創造を通してであります。これは意識的過程であり、段階ごと に徐々に起こります。下降の過程が何百万年もかけてゆっくりと進められてきたように、帰途の過程も 長々と続けられる可能性があり、人類の大多数にとってはそのようです。』 (ベンジャミン・クレーム著『マイトレーヤの使命・第3巻』シャア・ジャパン刊)
8 :
宝珠愚者 :2009/04/07(火) 11:13:27 ID:byyQ3PkZ
『モナドは「至高の火」の閃光、「聖なる断片」ともいわれる。--中略--この炎とは第一司神として顕現 したイシュヴァラIshvaraであり、不可離の閃光とは人間その他のもののモナドのことである。「不可離」 という言葉に特に注目しなければならない。というのは、それはモナド(複数)がロゴス御自身であること を意味するからである。 神智学でいうモナドはインド哲学がいうジーヴァートマーjivatma、サーンキャsamkya哲学のプルシャ purusha、ヴェーダーンタvedanta哲学の特殊我のことである。』 (A・E・パウエル編著『神智学大要』第4巻コーザル体/たま出版刊)
9 :
宝珠愚者 :2009/04/07(火) 11:24:10 ID:byyQ3PkZ
英国心霊研究協会(SPR)による“ホジソン報告を中心としたブラヴァツキー批判(と学会著『トンデモ
超常現象99の真相』洋泉社刊P302)に対する反論もこちらに掲載しておきます。
ここにあるものは、ネット初公開となる文章ばかりであろうとこの私が自負するものです。ブラヴァツ
キーの信頼回復に僅かでも貢献できるよう、私からネット利用者に向けて心から捧げたいと思います。
『ブラヴァツキー懐疑批判に異をとなえる』
http://houjugusya.web.fc2.com/hpb.html
10 :
神も仏も名無しさん :2009/04/07(火) 11:30:14 ID:9yD1drQB
11 :
神も仏も名無しさん :2009/04/07(火) 11:38:23 ID:9yD1drQB
>>9 隠居が噛み付いてきたら、じゃあこれに隅々まで反論しろととことん要求しましょう。
自分で調べる癖をつけさせることは彼のためにもなります。
12 :
宝珠愚者 :2009/04/07(火) 11:41:17 ID:byyQ3PkZ
13 :
宝珠愚者 :2009/04/07(火) 11:44:53 ID:byyQ3PkZ
>>11 あなた(ID:9yD1drQB)はスレ13/7の方ですか??
14 :
宝珠愚者 :2009/04/07(火) 11:50:48 ID:byyQ3PkZ
>>7 訂正(2段4行目)
×すなかわち三重のモナッド存在です
○すなわち三重のモナッド存在です
はい。住民です。隠居にはそろそろ何らかの意味で変化してほしいと思っています。 彼はほんとうに実生活をやっていけてるのかと心配になっています。
16 :
宝珠愚者 :2009/04/07(火) 11:58:58 ID:byyQ3PkZ
>>15 つまり、転生スレ13/7を投稿した方なのですか?
ま〜あの方は唯物論者ですから、実生活には説くに支障ないのでは?(笑)
三重のモナドは、「色の三原色」のような感じで重なっているのか、 普通に重箱のような構造なのか、この二つとも異なる重なり方なのか 教えてください。
>>16 そのレスの人という意味じゃなかったです。ミスりました。
>ま〜あの方は唯物論者ですから、実生活には説くに支障ないのでは?(笑)
普通の唯物論者なら、そう言えるでしょうが、
彼は普通じゃない唯物論者です。
ネット弁慶であることを切に願うところです。
19 :
宝珠愚者 :2009/04/07(火) 12:53:24 ID:byyQ3PkZ
>>17 -----「コーザル体」について
>>5 『メンタル体上位部分を別名、コーザル体(魂の蓮華)とよび、この部分は抽象的思考を担当
する。コーザル体は魂の器であるために、輪廻転生を通して永続(生まれ変わりの原因)してい
くものである。コーザル=原因体、人生における行動傾向の原因となるものは過去世における
体験であって、その情報がコーザル体の中に蓄積されるという。』
-----「霊的トリアッド」(三重のモナッド)について
『モナド(分神霊)はアートマ原子を中核にして、その周りにアートマ質料を引きつけてアートマ
体を造り、それがアートマ界における意識の表現媒体になる。同様にモナドはブッディ界用にブッ
ディ体、高位メンタル界用に高位メンタル体(別名:コーザル体)をまとうことになる。この三つの
繋がりを「高位三つ組」「高位三複合」「アートマ、ブッディ、マナス」という(「神智学の真髄」137頁
以下参照)。*モナド→アートマ→ブッティ→コーザル(メンタル上部)』
以上参考:
(ブラヴァツキーの神智学について/3.生まれ変わりについて)
http://homepage2.nifty.com/tokyo_silver_birch/sub7-A-3-1.html *このウェブ内のシルバーバーチは置いといて、神智学に関する説明は使えると思います。
霊的トリアッドの三重性質は、意識界層の高低の違い「アートマ(霊的意志)→ブッティ(愛智)→
マナス(高位マインド/マナス/知性)」の順に示されていますが、場としては全て重なり合って連携し
合っているという理解でいいのではないでしょうか?
>>18 了解!
>彼は普通じゃない唯物論者です。
たしかに、過去に見たことがない程のコチコチ唯物論者ですね!(笑)
20 :
神も仏も名無しさん :2009/04/07(火) 13:26:24 ID:Y4p49Cin
隠居の場合、コチコチであることが普通じゃないわけではない。
キリスト教スレでの荒らし具合を見てみればわかるが、精神構造が偏執的。
仮に信仰を持っていたとしても、その宗教をもって暴れまわっていただけだろう。
彼の陰謀論はじつは自分自身に当てはまる。彼はクリスチャンが仏教の「空」などを
神秘主義に歪めようとしていると言うが、彼は仏陀や仏教を唯物論へと歪めようとしている。
文脈や語られる背景を無視して語句を取り出し利用し、しかも反論されたことを記憶しない。
「自灯明 法灯明」ループの回数はいずれ2桁に突入するであろう。
普通の唯物論者なら宗教者仏陀の名前を利用しようとは考えないだろう。ではなぜ
担ぎたがる者がいるのか?隠居の場合は以下のレスにそのヒントがほのめかされている。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1238680231/465n 宗教の中で特に気に入らないイエスを叩くため、忌み嫌うはずの一神教の聖典「旧約聖書」を持ち上げている。
彼のイエス叩きの中に、律法学者は正しかったのに、イエスが彼らが日常で行なっていた愛が
見えずにイチャモンをつけた、という主張がある。これが旧約担ぎの背景になっている。
旧約の良さを強調することは、それを守る律法学者を批判したイエスの駄目っぷりを強調することにつながるわけである。
仏陀の場合も同じ。イエスと対比し、叩きに使うなら、思想内容をイエスからさらに遠ざけたほうが良い。
だから、仏陀が転生など超自然的事柄を説いたことを否定しようとする。そのためには
あの世で聞いてきたのかwだの、仏典はしょせん書き写しで実際のことはわからない、だのという極論に走りすらした。
これも忘れたころにまた繰り返すだろう。
断言するが、隠居に仏陀の考えをほんとうに理解してあげようという意思は無い。
21 :
神も仏も名無しさん :2009/04/07(火) 13:37:52 ID:Y4p49Cin
隠居がまともな「コチコチ唯物論者」であることを期待し、
>>9 への徹底反論を待ちたい。
>>11 でも言われているが、自分で調べて自分で答えて欲しい。
22 :
神も仏も名無しさん :2009/04/07(火) 17:28:05 ID:tuyrYwTJ
神智学徒、宝珠愚者氏 いろいろ説明しようという意欲は感じるけど、 できるだけ噛み砕いて、やさしく手短に話してください。 そうでないと単なる電波とカン違いされるかも。
セラピス・ベイってどんな人ですか?
24 :
神も仏も名無しさん :2009/04/07(火) 22:22:44 ID:6kOLas/9
モナッドは何の役に立つのですか。 無用の概念では?
25 :
神も仏も名無しさん :2009/04/07(火) 22:32:33 ID:tp0VAz4o
アリスベイリーもここでいいのか? 誰か読んでいるものはいないか?
26 :
神も仏も名無しさん :2009/04/08(水) 00:13:09 ID:M5o/Uuc+
クレームさんの本も引用されてますし、神智学の流れを汲むなら誰でもいいのでは。
27 :
宝珠愚者 :2009/04/08(水) 08:04:46 ID:S6rmN9/0
>>20-21 はい、わかります。
ただ私は、もう彼とは議論したいと思いません・・。
彼には彼の自由があるし、それをどうにでも変えさせようとも思いませんし、
ましてや、とても話し相手にはならないです。
>>22 それは、ごめんなさいm(__)m
>>23 -----セラピス覚者のことでしょうか?
この大師はハイアラキー第4光線(調和と美、和合の光線)の首長であり、チョハン(第6段階イニシ
エート)です。マスター・セラピスはたまに“エジプト人”とも呼ばれる覚者であり、芸術運動、音楽、絵画、
演劇などに関与しており、主に人間よりもデーヴァ存在と天使達の進化に関する仕事をされている。
*一応、「セラピス・ベイ」でネット検索したところ、案の定、大量のアストラル情報が掛かりました。残念
ながら、神智学用語はもう完全に一人歩きしていまして、巷でチャネリングとアストラル情報に利用され
てます。---全く使い物にならないので、私は一切これらの情報は信用しません。
>>24 無用と見なす方にとっては不必要だと思います。
知らなくても日々の日常生活には支障をきたしません。
>>25-26 ベイリー秘教は歓迎します。私は邦訳(一部)を読みます。
このスレでは、基本的にはブラヴァツキー神智学、アリス・A・ベイリー、アグニ・ヨガ(レーリッヒ夫妻)、
シェア・インターナショナル(ベンジャミン・クレーム)までだろうと思います。
(こちらも読める状態です)
*神智学 知っててよかったー\(^o^)/
http://unkar.jp/read/life9.2ch.net/psy/1155125270
28 :
宝珠愚者 :2009/04/08(水) 08:21:47 ID:S6rmN9/0
29 :
25 :2009/04/08(水) 12:35:14 ID:XBmiOTU0
秘教知識的な事柄は本を読めばいいことだし、ここでは ハイアラキー、光線、イニシエーション、グラマー、秘 教瞑想、秘教占星術について意味ある対話ができればあ りがいたい。もちろんグラマー抜きでね。
30 :
25 :2009/04/08(水) 14:34:28 ID:XBmiOTU0
宝珠愚者さんの他スレへの書き込み、少しザッピングさせてもらいましたが なぜ仏教的なスレにこだわるのか理解しにくい。神智学とある種の共通点が あるにしても、それを言えば他の宗教との共通点もあるわけで。仏教のこと は彼らに任せればいいのでは?誰かに理解してもらおうと思うのは、結局 尊大な態度としか受け取られないし、理解してもくれないでしょう。 秘教の理解は誰かに教えてもらうものではないと、私は考えてます。 書籍は読めますが、それを認識し、理解することは全く別のことです。 それに秘教は信仰でもその対象でもないし。人間と宇宙の理解と進歩における 体系的な教えです。長い間宗教はその役割の一部を担って来ましたが、 もうすぐそれは学校で授業を受けるくらいに、一般化、共通認識化されるでしょう。 今、現在はその手前段階だと思いますが、今一連の秘教情報に接することは ある意味、我々の未来をイメージする作業になります。そのことの意義なくして スレを立てる意味も無いと思うのですが、どうですか皆さん? それともここは秘教オタクの集まりですか?自分を準備させるという自覚が ある方は居るのでしょうか?それによって私が何を書くべきかを判断したいと 思います。
31 :
神も仏も名無しさん :2009/04/08(水) 15:43:00 ID:ahTUW9QX
第〜光線ってなんですか?
32 :
神も仏も名無しさん :2009/04/08(水) 17:23:01 ID:MPsZmUTM
神智学徒・宝珠愚者氏には、残念だが、傲慢さと尊大さを感じるばかり。 口先だけの謝罪なら、むしろしない方がいい。 あなたは神智学を勉強し、多少は理解したのだろう。 その理解したことを、あなたの言葉で書けばいいのではないか。
33 :
神も仏も名無しさん :2009/04/08(水) 18:27:44 ID:MPsZmUTM
>>27 神智学徒・宝珠愚者氏
>無用と見なす方にとっては不必要だと思います。
>知らなくても日々の日常生活には支障をきたしません。
それなら神智学を終わりにしましょう。
それでなくても情報過多。余計な電波はやめてください。
34 :
25 :2009/04/09(木) 00:19:38 ID:2rxZ3vSe
>>32 自分の言葉は書けるでしょう。しかし私には何かを
話したいという動機はありません。私は対話を求めて
ここに書き込んでます。何かを教えるという立場じゃなくね。
実際、教えを真剣に学び、さまざまな物事と内的な変容が
あればあるほど、何かを得ようとか伝えようという欲求
(これは明らかにグラマー(錯覚)ですが)は減ってきます。
というわけで、私から引き出していただきたい。もちろん
私は熱誠者、志向者(アスピラント)として一番下っ端の
端くれであるという自覚があります。皆さんの役に立てる
かどうかは分からないし保証はしません。だから質問して
みてください。そして私がそれに答え、その答えによって
皆さんが私自身を測ることは可能でしょう。
また、本を読んで分かりそうな問いには答えません。
検索でもある程度神智学の用語は引っかかりますのでそれを
参考にしてください。ただしネット上の神智学用語は必ずし
も正しい使われ方をされているわけではないことを指摘して
おきたいと思います。
35 :
神も仏も名無しさん :2009/04/09(木) 09:44:09 ID:ZC+sQ/Bt
>>27 >全く使い物にならないので、私は一切これらの情報は信用しません。
このスレや宝珠さんのサイトで体系的な説明をしていただきたいですね。
人物事典や紳士録みたいな感じで。
神智学のマスターで名前が出ている人は、
モリヤ、クートフーミ、ジュワル・クール、セラピス・ベイ、ヴェネチア人ポール
ヒラリオン、イエス・キリスト、サンジェルマン伯爵
これで全員ですか?抜けている人がいたら教えてください。
>>33 隔離スレ、と前向きに考え、これから見ないようにすればいいかと。
37 :
宝珠愚者 :2009/04/09(木) 10:50:08 ID:kZsyIAKQ
>>29 我々は、そもそもグラマーの只中に生きている身なので、
到底、グラマーを排除することなどは困難だと思います(わざとではないが現れてくる・・)。
ですが、私は基本的に学徒の方は同胞として尊敬しています。
おそらく意図的な嘘や懐疑的な罵りなどはないものと思っています。
ということで、どうぞ宜しくお願いします。ペコリッ
>>30 >なぜ仏教的なスレにこだわるのか理解しにくい。神智学とある種の共通点が
>あるにしても、それを言えば他の宗教との共通点もあるわけで。仏教のこと
>は彼らに任せればいいのでは?誰かに理解してもらおうと思うのは、結局
>尊大な態度としか受け取られないし、理解してもくれないでしょう。
エーと元々、その仏教問題スレを建てたのは、この私なのです。たしかに、仏教の問題は彼ら仏教
徒たちに任せておけばいいではないか?といわれれば、もう話はそれでお終いになります。私があの
スレを建てたのは、彼らに神智学を説いて理解させようとすることが目的ではありません(役に立つも
のとしては、少しだけ推奨はしましたw)。
38 :
宝珠愚者 :2009/04/09(木) 10:51:51 ID:kZsyIAKQ
25さんも、皆んなが皆んなして神智学徒になったりする必要はないと思いますよね?これは望む者が
自主的に学ぶものですから。しかし、人類全体としては“善意の人々”の輪の拡大の必要については大
いに認めるでしょう?私は非暴力思想、カルマ(原因と結果)の法則と転生についての認知は、広く人
類社会に浸透することの必要を強く感じています。仏教はこれを強調して説く宗教の筈なのですが、し
かし、実態は仏教を学ぶ者たちの間で混乱しています。自称仏教徒でありながら、経典に明確に記され
たその重要な教えを無視し、勝手な自己流(唯物論的)に解釈してゴータマはそんなことは説かなかった
と主張し始めたのです。
この私が、個人的に神智学との出会い以前が仏教徒だったこともあり、この問題に深く関わりたいと
望んでいたのです。私がしようとしたことは、仏典の記述を根拠として提示し、業報輪廻(転生)の教えが
明らかにゴータマの説いたものである(少なくとも経典としては)ことを論証して、彼らの主張が仏典に基
かないただの唯物論や不可知論に過ぎない(つまり、それは仏教ではない)ことを示すことでした。
その当初の目的はある程度、達成できたものと思っています。できれば、更に仏教と社会の接点、関
わりのあり方、僧侶のあり方などといった問題にまで話題をもって行きたいという希望もありましたが、
そこまでなかなか話が進みません。
私個人はまた死刑廃止論者であり、その方向でも別のところで論じてみたりもしますし、またもっと全く
別の勉強(宗教分野ではない)もしたりもしています(それが人類社会に役立つことを願う)。今回、輪廻
転生を否定しようとする自称仏教徒たちに異を称えようとしたのも、ただの私の個人的な活動の一貫に
過ぎません。
【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】13
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1238899075/l50 過去スレリンク
http://houjugusya.web.fc2.com/link.html
39 :
宝珠愚者 :2009/04/09(木) 10:55:59 ID:kZsyIAKQ
>そのことの意義なくしてスレを立てる意味も無いと思うのですが、どうですか皆さん? >それともここは秘教オタクの集まりですか? >自分を準備させるという自覚がある方は居るのでしょうか? それは個人によって皆んなそれぞれ異なるだろうと思います。すでに学徒の人もいれば、関心を持 ち始めた(好意的に)人もいるだろうし、ただ懐疑的で中傷的言動が目立つような人もいるでしょう。こ のような掲示板では、学徒が無関心であったにせよ、他のいろんな人々の中の誰かが興味からきっと スレを立てるでしょう。 それを2CHで議論するような話題ではないとか、自分で勉強すればいいだけのことだ、といったところ で、またきっと誰かがやはりスレを建てるのです。放置する人は見ないか無視すればいいのだし、興 味のある人はどうしても見るでしょう。たしかに本を読めば書いてあるものではあっても、でも分りやす く教えて欲しいと質問する人もやはり出てくる。それもごくごく自然なことだろうと私は思います。 はい。もちろん、私も初歩の本当に初歩の道にある人間の一人のつもりです。
40 :
宝珠愚者 :2009/04/09(木) 11:31:52 ID:kZsyIAKQ
>>31 この宇宙の顕現するもの、顕現していないものの総てはエネルギーであり、
エネルギー以外のものは存在しない。
このエネルギーの波動の性質を大きく7つで説明したものが神智学の7光線(レイ)論です。
大きく3つの主要な光線と4つの属性の光線があります。
様相の光線
第1光線---力、意志又は目的
第2光線---愛と智恵
第3光線---活動的、創造的知性
属性の光線
第4光線---葛藤を通しての和合、美または芸術
第5光線---具体的科学または知識
第6光線---抽象的理想主義または献身
第7光線---儀式的秩序または魔法または典礼または組織
参考:
http://himalaya.sblo.jp/ (ネット上でたまたま見つけたもので、使えそうなウェブページは紹介しますが、
怪しい系やあまりにも難解過ぎるものはパスしますw)
41 :
宝珠愚者 :2009/04/09(木) 11:32:57 ID:kZsyIAKQ
>>35 以前から検討はしていますが、なかなか難しい問題を含みます・・。
参考によなる良いウェブサイトについては紹介したいとは思います。
>>36 神智学ではイエスとキリストは別人格として学びます。キリスト=マイトレーヤです。
サンジェルマン伯爵は過去の顕現名なので、神智学上(現代)はラコーツィです。
他には、ジュピター、P覚者、イングリッシュマスター、マヌ、マハー・チョハン。
(抜けがありましたら追加して下さい)
42 :
25 :2009/04/09(木) 12:20:54 ID:weYEVz7/
>>38 宝珠さんが仏教のバックグラウンドを持ち、それで仏教輪廻のスレで
書き込んていた動機と意図は理解しました。しかしそれでもなお、そこ
に見るべきものがあると、あなたの文章から感じ取れます。
まず、私は神智学を一般に普及させようとは思ってもいないし、それは
私の役目でもないと認識しています。けれどもあなたはそうすることに
意義を感じておられるわけですね。仏典の勝手な解釈をそのまま放って
はおけないと。
しかし、動機とその背景の理由が何であるにせよ、それはあなたの
所謂パーソナリティ反応の域を出ないと思います。自己流の解釈は仏教
のみならず他のありとあらゆる宗教、思想に見られます。もちろん
神智学も例外ではありません。しかしそのような現実に対して個人がで
きることは殆どないという現実にも覚めている必要を感じませんか?
巨大なビルの汚れを放置しておけず、モップ一本で掃除に行って汚れて
帰ってきても何の益もありません。
しかし、このようなことはしばしばおきます。自分はそれができる、
自分が正しい、あるいは正義だ。そういう感覚が自己の中にあるなら、
無執着に無視すべきでしょう。それはグラマーやイリュージョンの典型
的な表現の仕方です。
43 :
神も仏も名無しさん :2009/04/09(木) 12:34:29 ID:M3lTjfb7
25さんは神智学のまじめな研究者なのでしょう。 しかし宝珠愚者は、仏教スレをつくり、そこで根拠のない転生を主張し、 仏教を批判し、仏教に関心ある人々を惑わしている。 神智学の土俵で転生を主張するならまだ許せる。 しかしかれは、仏教スレでそれをやっている。それが問題なのです。 さも仏教徒のような顔している。卑怯だと思う。 わたしもだまされたひとりです。
44 :
25 :2009/04/09(木) 12:43:44 ID:weYEVz7/
>>39 これもよくある理由のひとつです。誰かが立てるのなら自分が
立てようというのは、申し訳ありませんが、少々言い訳じみて
聞こえます。しかし私がそう言うことで、あなたを責めている
わけではありません。このスレがなければこうして対話はでき
ないわけですから。それは瑣末な問題でしょう。
神智学というテーマについて何を話しうるか....
まずどのようなことを皆さんは知りたいのでしょうか。
秘教というと何かスペシャルなものや魔術的なものが学べたり
するとここを覗く多くの人は考えるのでしょうか?
それは一番考えられることですが、非常に浅い理解しかもたら
さない私は言わざるを得ません。
HPBやAABなどを読めば、それらの情報は満載ですがDK覚者に
よれば、あまりにも与えられた知識に夢中になってしまい、世界
の変容の助けになっていないという指摘(AABの書籍より)も考慮
する必要があると思います。
神智学の知識は、明確な目的があります。それは世界の変容であり、
人類王国の全体的な進化に関係しています。個人の場合は意識
の変容と認識の増大に関係しています。これらを自身の魂の呼び
かけから求めず、メンタル的な満足やいわゆるスピリチュアル
な愉しみの範疇から出て神智学を学ぼうと思わないなら、知らない
方がいいと思います。
本や情報は公開されていますから、それらをどう受け取ろうが個人
の自由ではありますが、読む人、触れる人に応じてその人の状態
をプラスにもマイナスにもするでしょう。だからこれらの情報の
接し方というものがまずあるはずであり、まずそれを知り、そして
神智学から自分は何を得たいのか、その動機を見つめなおすことを
ここを覗かれる方に個人的に伝えたいと考えます。
45 :
神も仏も名無しさん :2009/04/09(木) 12:49:06 ID:M3lTjfb7
宝珠愚者の主張は、転生 + 前世の業報 でした。 しかし前世の業報にも根拠がないのです。 かれは、経典探しをするばかりであり、合理的な何の根拠も示していない。
46 :
25 :2009/04/09(木) 12:49:22 ID:weYEVz7/
>>43 私は彼を責めているのではありません。責めることも
またパーソナリティ反応だからです。間違いを犯さない
人はいません。あなたが今までひとつも間違いを犯した
ことが無いなら彼を責める資格があります。
批判には2種類あります。建設的な批判と批判のための批判です。
前者は批判の対象を持ち上げ、後者は批判者の自己満足です。
あなたはどちらもできます。これは仏教徒であるとか神智学徒
であるとかに関係ありません。それも表面的なことです。
私は前者しか使いません。宝珠さんと対話できて私は嬉しいの
ですよ。そこはズレていないのです。
47 :
神も仏も名無しさん :2009/04/09(木) 12:58:58 ID:M3lTjfb7
宝珠愚者は仏教スレから退き、このスレに常駐すべきだろうと思う。 わたしは、他人の不幸を前世の業報とする、かれの尊大さ、 傲慢さを指摘している。かれの業報思想は神智学の視点なのだろう。 これにだまされる。
48 :
25 :2009/04/09(木) 13:02:01 ID:weYEVz7/
宝珠さん、私は手厳しいでしょうか? 学徒にとって建設的な批判は愛ある行為であると私の経験から言えます。 グラマーやイリュージョンは個人のものではありません。 ある意味、気にしないでください。
49 :
25 :2009/04/09(木) 13:10:27 ID:weYEVz7/
>>47 仏教者なら怒らず慈悲も持ってはいかがでしょうか。
傲慢に他スレで文句を言いつづけるのもどうかと思いますよ。
50 :
宝珠愚者 :2009/04/09(木) 13:11:56 ID:kZsyIAKQ
>>42 >しかしそのような現実に対して個人がで
>きることは殆どないという現実にも覚めている必要を感じませんか?
はい、分ります。
おっしゃることは分るつもりですし、たしかに的確なご指摘です。ただ「巨大なビルの汚れを放置して
おけず、モップ一本で掃除に行って汚れて帰ってきても何の益もありません」については、敢てそのこ
とにも私は意義を感じるといっておきます。これはよく仏教のいわゆる小乗と大乗としてされる話に近
いものがあります。つまり、自分自身は“分っている”のだからそれでいい。従って、他の仏教者たちが
たとえどうであろうと、直接は私(の理解と歩み)には関係がないし、影響もない。大乗は自己の解脱と
いうアプローチよりも大衆への奉仕行為に重きを置くことから、菩薩(観世音)と慈悲という概念を生み
出しました。たぶん、これに近い感覚でしょうか・・。
私は人類社会に対する奉仕行為というアプローチが学徒(神智学徒)の霊性の基本的歩みであるとし
て理解します。この仏教界に対して僅かでも働きかけたいとする私の希望は、これが自分にできる僅か
な少ない活動の一つだからなのです。
また一見、無謀と見えるような行為であったとしても、その行為(や指示の表明)を示すたった一人の
姿に価値を見ます。これを否定したとき、その後に続くかもしれない全ての可能性が閉ざされることに
なります。社会活動、平和運動・・全部そうだと思います。
51 :
宝珠愚者 :2009/04/09(木) 13:14:37 ID:kZsyIAKQ
>まず、私は神智学を一般に普及させようとは思ってもいないし、 たとえば、霊的トリアッドを知っているか?それはどの程度、理解してるか?といった専門知識を普及し ていく必要などは私も全く感じません。それは求める個人が自分ですべきことです。 そうでなく、善意の促進と善意の人々の活動の活性化、非暴力と平和運動、カルマ(原因と結果)と再生 誕の法則の普及については積極的に努めるようマスターは学徒に教えたと私は理解します。神智学の専 門的知識ではなくて、霊性の真理についての基本部分の普及と浸透です。 >自分が正しい、あるいは正義だ。そういう感覚が自己の中にあるなら、無執着に無視すべきでしょう。 >それはグラマーやイリュージョンの典型的な表現の仕方です。 私は自分が絶対に正しいことを保証できるものは何もありませんし、私の主張を相手に強要することも 間違っているでしょう。そして私自身、グラマーやイリュージョンだらけであろうことも全く否定しません。た だ、人は己れの信念(誰々がいうからではなく)に基いて行動すべきものではないかとも思っています(もし も間違いを起こしたり、失敗しようとも・・・それしかできないものと思うから---そこから学びもあるかと)。
52 :
宝珠愚者 :2009/04/09(木) 13:26:03 ID:kZsyIAKQ
>>43 >>45 >>47 私が仏教(転生)スレで提示した内容は基本的にすべて仏教理論です。
根拠は経典に説かれています。あなたのいう転生否定などは、
どこの正統な仏門を叩いても一切、認められません。
おそらく、仏教(転生)スレの今後の中心は真言氏になっていくでしょう(たぶん)。
彼自身その気があるようですし、彼ならばこの私も安心していられます。
仏教的な観点から業報輪廻(転生)について正しく説き、誤りについて教えてくれるならば、
その他の(私とは異なる僅かな)細かなことなどはいいのです。
従って、今後については序々に仏教(転生)スレからは遠ざかるつもりでいます。
今後、あなたは真言氏から学んで下さい。
53 :
宝珠愚者 :2009/04/09(木) 13:34:19 ID:kZsyIAKQ
>これもよくある理由のひとつです。誰かが立てるのなら自分が立てようというのは、 >申し訳ありませんが、少々言い訳じみて聞こえます。 >しかし私がそう言うことで、あなたを責めているわけではありません。 一応、事実関係だけを述べます^^ --このスレ建ては私によるものではありません。 私はまた、特に神智学関係のスレを建てようともしていませんでした。
54 :
宝珠愚者 :2009/04/09(木) 13:38:55 ID:kZsyIAKQ
>>44 お話はよくわかります。
>まずそれを知り、そして神智学から自分は何を得たいのか、
>その動機を見つめなおすことをここを覗かれる方に個人的に伝えたいと考えます。
はい、たしかに最も重要な部分です。
55 :
宝珠愚者 :2009/04/09(木) 13:53:45 ID:kZsyIAKQ
>>48 私は学徒のことは同胞であると見なしていますし、
もちろん基本的にとても尊敬しています。
立腹して憤慨したり・・といったことは全然ないです。
逆に手厳しく指摘を頂けたほうが私には有難いくらいです。
---感謝です!
>>41 >神智学ではイエスとキリストは別人格として学びます。キリスト=マイトレーヤです。
では「サナンダ」はどうでしょうか。よくイエスに結び付けられてますが。
>P覚者
モリヤの「Master M」みたいなものに見えますが、何の略ですか?プラトン?
57 :
神も仏も名無しさん :2009/04/09(木) 17:43:05 ID:AtoOFVJu
宝珠愚者そして神智学を学んでいる方々に聞きたい。 転生を認めるなら、どんなメカニズムで転生が起こるのか? 前世の業果が、今生の境涯になるのは、いかなるメカニズムなのか? その業果は、だれがどのように見分けるのか? 前世の業果、今生の業果、来世の業果と色分けできるのか? 神智学の考え、立場を聞きたい。
58 :
神も仏も名無しさん :2009/04/09(木) 18:13:27 ID:AtoOFVJu
宝珠愚者は、ある事件で殺された女性について、 それはカルマを減らしたんだよという主張に賛成していました。 これが神智学の立場なのですか。どうか答えてください。
59 :
神も仏も名無しさん :2009/04/09(木) 18:35:39 ID:AtoOFVJu
かりにそうであるなら、宝珠愚者を軽蔑するし 神智学を軽蔑する。
60 :
25 :2009/04/10(金) 00:02:44 ID:yAmGYSH1
>>50 宝珠さん。その感覚、大乗と奉仕こそグラマーの源であると
私が指摘したらあなたは受け入れるでしょうか?でも、そう
なのです。
奉仕への意思を疑っているわけではありませんが、それを行う
こと自体に価値があるのではなく、それが何をもたらすかに
価値を置かれるべきなのです。熱誠は自身を奉仕で盲目にする
ことではありません。自身や他者の中に価値を見出すことでも
ありません。しかし奉仕行為やその中に価値を見出そうとする
欲求は魂からの呼びかけに応じて、ではなくパーソナリティ反応
でしかありません。かくして聖なる教えは未熟な熱誠家によって
台無しにされつづけ、神智学はそれなりのレッテルを負うことに
なります。それは教えをもたらした覚者方に責任があるのではなく、
自らの使命を誤解し、聖なる教えを自身のグラマーに油を注いで
燃え立たせるという間違った接し方をした結果なのです。
それはグラマーであり、あなた自身が正直に自身を見つめ、消散
しなければならないことです。私が言ってることが受け入れられ
ますか?私はあなたに要求するつもりはありません。神智学のよ
うな情報に接し、奉仕し、瞑想すれば刺激を受けてグラマーが顕
われやすくなります。それはある種プロセスと言えなくもないで
すが、熱誠家が乗り越えていかなくてはいけないものなのです。
61 :
25 :2009/04/10(金) 00:21:27 ID:yAmGYSH1
>>51 > そうでなく、善意の促進と善意の人々の活動の活性化、
>非暴力と平和運動、カルマ(原因と結果)と再生誕の法則の普及に
>ついては積極的に努めるようマスターは学徒に教えたと私は理解します。
覚者が顕われてあなたにそうするよう懇願するのならそうすべきでしょう。
しかしそうでないならすべきではありません。これが私の意見です。
再生誕の法則の普及はそれを行うにふさわしい方がおやりになるでしょう。
なぜ自分がそれをするにふさわしいと、判断できるのですか?あなたが
そうするのにふさわしいと主張する、他者を説得できるような根拠がある
のでしょうか?
仏教の改革にあたっては、すでに4段階の2人の仏教徒が当たられるよう
です。
>神智学の専門的知識ではなくて、霊性の真理についての基本部分の普及と
>浸透です。
大事なことは、もし普及したいと思うなら、あなたがその霊性を体現する
ことだと思います。人は語る内容のみならず、その人本人の姿勢と態度で
判断されるものです。それから霊性の普及については神智学が専売特許を
持っているわけではありません。他のグループと分かち合っている部分も
ありますから、その意味でもあなたが霊性を広めなければならないという
理由は少しも無いと思いますよ。
むしろ霊的なグループよりも実際に人を助け、平和を築く実際的な努力を
している方たちの方がはるかに効果的な事をやっています。彼らは行動に
よって規範を示し、周りの人々を教え、変容させています。あなたは輪廻
スレを変容させましたか。自分がどこに立っているかを知ることはとても
大事なことです。
62 :
25 :2009/04/10(金) 00:22:45 ID:yAmGYSH1
>>51 > そうでなく、善意の促進と善意の人々の活動の活性化、
>非暴力と平和運動、カルマ(原因と結果)と再生誕の法則の普及に
>ついては積極的に努めるようマスターは学徒に教えたと私は理解します。
覚者が顕われてあなたにそうするよう懇願するのならそうすべきでしょう。
しかしそうでないならすべきではありません。これが私の意見です。
再生誕の法則の普及はそれを行うにふさわしい方がおやりになるでしょう。
なぜ自分がそれをするにふさわしいと、判断できるのですか?あなたが
そうするのにふさわしいと主張する、他者を説得できるような根拠がある
のでしょうか?
仏教の改革にあたっては、すでに4段階の2人の仏教徒が当たられるよう
です。あなたの仕事では無いと思いますが。
63 :
25 :2009/04/10(金) 00:23:39 ID:yAmGYSH1
>神智学の専門的知識ではなくて、霊性の真理についての基本部分の普及と >浸透です。 大事なことは、もし普及したいと思うなら、あなたがその霊性を体現する ことだと思います。人は語る内容のみならず、その人本人の姿勢と態度で 判断されるものです。それから霊性の普及については神智学が専売特許を 持っているわけではありません。他のグループと分かち合っている部分も ありますから、その意味でもあなたが霊性を広めなければならないという 理由は少しも無いと思いますよ。 むしろ霊的なグループよりも実際に人を助け、平和を築く実際的な努力を している方たちの方がはるかに効果的な事をやっています。彼らは行動に よって規範を示し、周りの人々を教え、変容させています。あなたは輪廻 スレを変容させましたか?自分がどこに立っているかを知ることはとても 大事なことです。
64 :
25 :2009/04/10(金) 00:43:47 ID:yAmGYSH1
>>57 >転生を認めるなら、どんなメカニズムで転生が起こるのか?
カルマの法則の起源は太陽系システムより外のシステムから
もたらされます。それは地球というシステムの中で個我が転生を
通じて体験を積み、物質から霊へと進化し完全なる存在になるための
慈悲深い仕組みです。
>前世の業果が、今生の境涯になるのは、いかなるメカニズムなのか?
前世でおこなった結果が今生で反映されることが多いということだったと思います。私たちは日々、行為の原因をつくり、その結果を刈り取っています。
>その業果は、だれがどのように見分けるのか?
覚者(第五段階のイニシエーションを受けて転生をする必要がなくなった存在)でなければ見分けられません。
>前世の業果、今生の業果、来世の業果と色分けできるのか?
覚者でなければできないでしょう。
65 :
25 :2009/04/10(金) 00:51:22 ID:yAmGYSH1
>>58 それは神智学の立場ではありません。個人の錯覚です。
66 :
神も仏も名無しさん :2009/04/10(金) 12:41:30 ID:62jgRe3n
25さんへ 覚者であれば、前世、今生、来世の業果が見分けられという話は、 25さんが自分で確かめたわけではないでしょう? 神智学の話を鵜呑みにしてませんか。
67 :
神も仏も名無しさん :2009/04/10(金) 12:53:52 ID:62jgRe3n
>>64 この内容を読むと、神智学の思想は転生を認め、業報を認めるという
宝珠愚者の立場と同じことになりますね。
宝珠愚者は、事件の被害者がカルマ落としをしたと考えるのだから、
そう見えているかどうかは別にしても、
神智学の言う覚者に近い存在ということになりませんか?
それとも宝珠愚者の錯覚ですか?
本人が説明してくれたら早いのだが、出てきませんねえ。
68 :
25 :2009/04/10(金) 13:02:34 ID:OP2wWooq
>>66 神智学からもたらされる情報の大部分は鵜呑みにしかできません。
>>67 宝珠氏が覚者に近い存在とは、私は思えません。
ご本人も否定なさると思います。
69 :
宝珠愚者 :2009/04/10(金) 17:26:23 ID:vKlrG5kU
>>56 P覚者の名称は恐らく“非公開”なのではないかと思います(何の略称かは不明)。「サナンダ」はわ
かりません。セラピス・ベイ、ヴェネチア人ポールの「ベイ」「ボール」という呼称についても私はよく分
りません。チャネリングもののウェブに多く散見されることから信頼性を疑います。
ですが・・単に私の不勉強、及び記憶忘れなども多々あるものと思いますので、その点については
ご了承願います。可能な場合にはご自分で確認していくことを推奨します。
-----25さんは詳しいので、或いはご存知かも・・。(気が向けば教えてくれるかもしれませんw)
70 :
宝珠愚者 :2009/04/10(金) 17:28:32 ID:vKlrG5kU
*以下は、このスレに持ち込まれた業報の話題に対する私からの返答です。
もし納得しなくても、できればこの問題については、これで終わりにして頂きたいと思います。
(この私は、他人様からどう思われようも構いません)
>>57-59 >>66-67 あなたが転生スレのどこから参加してるのかは知りませんが、あなたは私からの業報に対する
説明について、その狭き部分だけを抜き出して批難してやいませんか?私の投稿は初代スレ1で
は「1番」として、その後すぐに「宝珠愚者」として投稿を続けてきました。そんなにこの私の主張が
あなたにとって不可解で気になるものであり、とても放置できないものであるならば、ホント1度、全
ての私の投稿だけ目を通されてはどうですか?私の主張根拠は仏典に基くものであり、その根拠
となる実際の仏典引用も最初期(スレ1〜5辺り?)には集中的に掲載して紹介してきました。
あなたは業報輪廻についての、マイナスイメージの部分だけに注目しています(それは否定論者
らとあなたにとっての勝手なマイナス印象だと思いますが)。業報を認めないということは、あらゆる
善因善果が崩壊することを意味しており、それは生きながら肉を削ぎ落とす殺害を娯楽として楽し
むような狂人も人命救助で殉死した人も等しく、死ねば終わりに過ぎない。死後に持ち越されるその
行為の果報はない(同一結果に過ぎない)という暴論を意味することになるのです。ゴータマはそん
な愚かな教えは説いていません(証拠は上げました)。業報があればこそ善行善因の果報も保証さ
れるのであり、その歩みの果てに解脱成仏というゴールもあるのです。
>かりにそうであるなら、宝珠愚者を軽蔑するし神智学を軽蔑する。
>>59 どうぞ勝手にして下さいな!この私は無知で身勝手な人による誤解と軽蔑などは屁とも思いません。
71 :
宝珠愚者 :2009/04/10(金) 17:29:41 ID:vKlrG5kU
>宝珠愚者は、ある事件で殺された女性について、
>それはカルマを減らしたんだよという主張に賛成していました。
>>58 “そういう場合もある”だろうとする---話を分りやすくするための一つの例えとして述べたことです
(私が特定したという意味ではありません)。このような事例についてはゴータマの弟子、モッガラーナ
が殺害されたケースとして経典で記されています(これも投稿しました)。過去世による避けられない
業(自分の愚かな行為の結果)であるとしてモッガラーナは神通力による回避を辞めて(彼の能力なら
その場を逃れることは容易いことを自ら知っていながら)、殺害されることを無抵抗で受け入れました。
これによってカルマが解消されて、モッガラーナは涅槃へと向かったのです。
>宝珠愚者は、事件の被害者がカルマ落としをしたと考えるのだから、
>そう見えているかどうかは別にしても、 神智学の言う覚者に近い存在ということになりませんか?
>>67 ですから私は、個々のケース(事例)については特定はできないと繰り返し述べてきたでしょう?それ
が過去世のいつのどんな行為からきた果報としての出来事であるかは、到底、我々のレベルで見通す
ことはできないのだと。それは「覚者にしかできない」という25さんの言う通りです。ただ業報についての
基本的な部分の理解については可能なことです---そのことを仏典は教えてきたのです。
>宝珠氏が覚者に近い存在とは、私は思えません。ご本人も否定なさると思います。
>>68 はい、
>>39 で述べた通りですね。私はただの初歩中の一人に過ぎません。
>カルマの法則の起源は太陽系システムより外のシステムからもたらされます。
>それは地球というシステムの中で個我が転生を通じて体験を積み、
>物質から霊へと進化し完全なる存在になるための慈悲深い仕組みです。
>前世でおこなった結果が今生で反映されることが多いということだったと思います。
>私たちは日々、行為の原因をつくり、その結果を刈り取っています。
>>64 はい、完全に同意します。
72 :
宝珠愚者 :2009/04/10(金) 17:38:38 ID:vKlrG5kU
>覚者であれば、前世、今生、来世の業果が見分けられという話は、
>25さんが自分で確かめたわけではないでしょう?
>神智学の話を鵜呑みにしてませんか。
>>66 “覚者にはできる”ということは仏典においても明確に示されていることであり、修行が進めばいずれ
は宿命智通を得て、自己のあらゆる過去世を想起体験すると教えています。これは神智学でも同様で
す。もちろんそれは、その場で自己体験する以外の確認のしようはないでしょう。
そんなにこのことが信用のできない話であるならば、あなたは神智学のみならず、仏典すらも一切、
信奉しなければいいだけではありませんか?この世界は教えを受け入れる者だけが自ら望んで信奉し、
その法門での弟子になるのです。当然、この分野というのは体験する以前は確認できない不思議の話
で満ちています。ごく当たり前のことですよ。
洗脳されないよう鵜呑みにしないことと、教えを学ぶにあたって信頼する姿勢とは別のものです。
>転生を認めるなら、どんなメカニズムで転生が起こるのか?
>前世の業果が、今生の境涯になるのは、いかなるメカニズムなのか?
>>57 神智学では転生の過程とメカニズムについては詳細な解説を提供しています(これほどの解説は他
の分野では皆無だろうと思います)。しかし、カルマと業報そのものの作用とメカニズムについては、私
の知る範囲(狭き範囲ですが)ではないように思います。つまり、いつのどんな行為が具体的に、いつの
どんな果報の事象(出来事)として現れるのか?についてです。
神智学では“カルマの大王”という存在については述べています。太陽系外にいる4人の偉大な大主で
あり、カルマの管理をしているといいます。このカルマの法則に添うことで人は無害について学んでいき
ます。つまり、“自ら撒いた種は自ら刈り取る”のです。
---今後は、仏教的理解については真言氏から確認するようにして下さい。彼は原語(パーリ/サンスク
リット)でも読めて博識であり、その道の確かなプロフェショナル(僧侶)です。
以上
>>69 >セラピス・ベイ、ヴェネチア人ポールの「ベイ」「ボール」という呼称についても私はよく分りません。
と、なると「エル・モリヤ・ハーン」や「クート・フーミ・ラル・シン」も
怪しそうですね。
>>72 >太陽系外にいる4人の偉大な大主であり、
サナト・クマーラとかでしょうか。インド神話では彼を含む四人の「クマーラ」が
ブラフマー神の心から生まれたらしいですけれども。
それともミカエルのような四大天使でしょうか。
74 :
宝珠愚者 :2009/04/10(金) 18:31:56 ID:vKlrG5kU
>>73 >と、なると「エル・モリヤ・ハーン」や「クート・フーミ・ラル・シン」も怪しそうですね。
はい(単に私の知識不足の場合は失礼します)。わたしは神智学は神智学文献からの情報しか信
用しません。神智学用語や神智学が紹介したマスター方についての話はすっかり、「チャネリング」と
証する流行の世界で利用されてしまいました・・。この世界は言ったもん勝ちなのでしょうね!確認が
困難なことをいいことに、マスターの過去世は誰であったとするデタラメやマスター存在についての詳
細を示すといっては、勝手な呼称やら仕事の分野の解説やらが氾濫しているのが実態です。
私の個人的な見解としては、これらチャネリングと称する情報もその9割は本当にチャネリングかど
うかですらも怪しいと見ています。今やチャネリングであるとすることが一つのステータス(ウケの良さ)
なのです。残りのホンの僅かな1割だけが本物のチャネリングによるコンタクトから得た情報でしょう。
ただし、その内容の正確さについてはまた別問題です。神智学の摂る立場では、チャネリングによっ
ては覚者とコクタクトを得ることは不可能です。
>サナト・クマーラとかでしょうか。インド神話では彼を含む四人の「クマーラ」が
>ブラフマー神の心から生まれたらしいですけれども。それともミカエルのような四大天使でしょうか。
25さんのいわれた、「カルマの法則の起源は太陽系システムより外のシステムからもたらされます」
との説明の通り、カルマの法則は神秘中の神秘です。これを理解することは覚者以外にはできないし、
つまり、神智学でも具体的な解説は提供されていないものと思います。
サナト・クマーラはこの惑星ロゴスの反映であり、私たちにとっての当面の直接的な神(聖書のエロヒ
ム)に相当します。インド神話のいうクマラは神智学のそれとは違います(用語は共通ですが・・)。天
使存在、ディーヴァ生命もまた別物です。カルマの大王についての詳細解説はないかもしれません(私
の未熟知識では知りません)。
76 :
宝珠愚者 :2009/04/10(金) 19:11:32 ID:vKlrG5kU
>>74 >インド神話のいうクマラは神智学のそれとは違います(用語は共通ですが・・)。
訂正補足--おっとごめんなさい!ヒンドゥー神話の四クマラは恐らくサナト・クマラとは関係していま
す。サナト・クマラの他に“三人の活動の仏陀”と呼ばれる3クマラがおり、これがヒンドゥーの四クマラ
だと思います。更には三人のクマラがいて、サナト・クマラと六クラマと呼ばれています。六クラマは
“カルマの大王”の仕事(カルマの分配)を補佐しているようです。
>>76 >サナト・クマラと六クラマ
ニューエイジのサイトでSeven Kumarasというのを見ましたが、
そこから取られているのですね。もしかしたら。
78 :
宝珠愚者 :2009/04/10(金) 19:39:48 ID:vKlrG5kU
>>77 わかりません・・・。私は手元のベイリー著から確認しました。
ttp://himalaya.sblo.jp/ そういえばベイリーによると、大白色同胞団(グレート・ホワイト・ブラザーフッド)の
人数は百五人だそうですが、ドーリル博士によると百四十四人(カバラの真義554ページより)、
144000という黙示録からとったような数字の説もありますが、やはりベイリーのが正式なんでしょうか。
80 :
宝珠愚者 :2009/04/10(金) 20:37:50 ID:vKlrG5kU
>>79 神智学には幾つかの分派があります。私は本流から外れた派については亜流といっており、ドー
リル博士とシュタイナーは亜流だと思っています。とはいえ、ドーリル博士の著作も有益な教えで満
ちており、私も参照します。
どの派にも当然、それを正統視する信奉者たちがいます。自分がどれをどう位置づけるか?そし
て自分はどれを中心視するかは全て自分自身が決めることです。
81 :
宝珠愚者 :2009/04/10(金) 21:41:30 ID:vKlrG5kU
>>75 このウェブページから、私が個人的に感じることを述べます。これは玉井禮一郎著『Zファイル』のま
えがき、あとがきを掲載したもののようです。
まずいいたいことは、たとえ同じ神智学徒(協会などの組織に属しない個人も含む)とはいっても全員、
それまで歩んできた信仰的な経緯も違うし、宗教的な事柄について学んできた分野や把握する知識な
んかも全く異なります。神智学の知識はあるが、その他の諸宗教については殆ど無知な人もいれば、
いずれかの諸宗教や伝統宗教を経てから神智学に到ったという(必然的に神智学以外の宗教知識を保
有している)人もいます。以上の点について、予め前置きしておきます。
気になる点は、この著者の玉井氏が熱烈な法華経信者で日蓮の崇拝者であるということです。たしか
に著者が紹介する三浦 関造氏は日本に神智学を広めた大変な功労者です(現在の神智学協会日本
ロッジ、以前の母体、総合ヨガ団体『竜王会』の創始者)。著者が紹介するその三浦 関造著『神の化身」
(竜王文庫刊)においても法華経をハイアラキーの教え「神智学」を説く経典であるとして絶賛しています。
しかし私は、特に法華経が仏典の中で特別視されているという情報を神智学文献中では確認していま
せん。第一、これは法華経信者によく見られるものなのですが、大乗非仏説(定説)と原始経典の研究
が進む現在においてでさえも、彼らは法華経の絶対的な優位性を頑なに固守し、そして日蓮を崇拝し続
けるのです。けれども実際は、仏教界全般から見ても、日蓮についての評価は彼ら特定の信奉者以外
ではそんなに高くはありません。
確かに大乗思想と神智学の共通点はかなり多いとは感じてはいますが、法華経の内容に対する私個
人の見解としては保留状態にあります(この経が特別、神智学を示すものであるかどうかはハッキリ確
認できない)。
82 :
宝珠愚者 :2009/04/10(金) 21:43:24 ID:vKlrG5kU
『私がなぜ「選ばれる」ようにして、地球でもっとも古いといわれるブラジル・シャンバラに招かれたのか?
なぜ、シャンバラの大師のコンタクティとの会見において「ニチレン」の正系(正統血脈)であることが、選
ばれるための条件とされたのか、いまだに腑に落ちないものがあった。』
http://www.nextftp.com/tamailab/tamai/zfile.htm と、ウェブにはあるのですが、私は「自分がシャンバラに行って来た」などという主張する話については、
まず殆ど信用しません。他にも日本では周囲から“先生”と呼ばれているシャンバラ来訪体験を主張す
る人物を知っていますが同じく信用しません(たしかに凄い人物であるらしいことはよく分りますが)。
84 :
宝珠愚者 :2009/04/10(金) 23:19:47 ID:vKlrG5kU
>>62 >仏教の改革にあたっては、すでに4段階の2人の仏教徒が当たられるようです。
はい、知っています。
しかし、ホント25さんとは随分と方向性に違いがあるなぁ・・と、つくづく感じましたw たしかに覚者
が実際に顕われて直接に指示をもらえるのならば、これほど有難く、そしてこの困難な道程も非常
に容易いものとなることは必須です。ですが通常は、我々のレベルにおいてはそういうことはないも
のと思います。
では実際、覚者から直接それとして分るような指示がもらえない限りは“するな!”という意味であ
るならば、それはとても理解に苦しみます。できれば、そのような方針を示したとする秘教文献があ
るのならば、できればそれを引用で紹介して頂けるよう希望します。
この仏教改革の話の例についてもそうです。これは「4段階の2人の仏教徒」が任務を持っており、
これはその2人の仕事であるから他の者はその2人に全て任せておき、私たちは何もすべきではな
いということですか?或いは、その2人からの号令が掛かる(目に見える仕事の開始振りが確認でき
る)日がくるまでは一切、関わらずに放置すべきであると?
しかし、私の基本的理解としては、世の中を変革すべく行動を起こすのは実際は、我々、自分自身
なんだというものです。神や覚者方がこの世の中を変えてくれる、といったものではない。覚者方は教
えを与え、我々を刺激し鼓舞はしてくれますが、ただ実際にそれをするのは私たちなんだということ
です。
指示があるまではするなとか、それが自分の仕事であるとどうして決めるのか?といった話は、とて
も理解に苦しみます。自分には何ができるのか?そこで何をしたいのか?を決めるのは、あくまでも
自分自身です(それが学びです)。
>再生誕の法則の普及はそれを行うにふさわしい方がおやりになるでしょう。なぜ自分がそれをする
>にふさわしいと、判断できるのですか?あなたがそうするのにふさわしいと主張する、他者を説得
>できるような根拠があるのでしょうか?
これは、私が優れているといった話ではありませんよ。自分の知っている、自分にできそうなことを
実際、行動として実行しようとしているだけに過ぎません。
85 :
宝珠愚者 :2009/04/10(金) 23:20:59 ID:vKlrG5kU
>>63 >大事なことは、もし普及したいと思うなら、あなたがその霊性を体現することだと思います。
>人は語る内容のみならず、その人本人の姿勢と態度で判断されるものです。
はい、それには全く同意します。自戒を込め・・
>その意味でもあなたが霊性を広めなければならないという理由は少しも無いと思いますよ。
自分にできることをしようとするまでのことです。この姿勢は全ての神智学徒、それ以外のあらゆる
霊性の道の者が自主的になそうとする事柄であり、そして推奨されるべきことだろうと思います。これ
は、この私の使命であるとか、私には世界を変える大きな力があるのだ、といった話ではありません。
たぶん、どうも誤解されているのかもしれません・・。
>むしろ霊的なグループよりも実際に人を助け、平和を築く実際的な努力をしている方たちの方がはるか
>に効果的な事をやっています。彼らは行動によって規範を示し、周りの人々を教え、変容させています。
はい、認めます。宗教的な世界とは無関係のボランティア活動について高く評価します。
86 :
宝珠愚者 :2009/04/10(金) 23:23:39 ID:vKlrG5kU
>あなたは輪廻スレを変容させましたか?自分がどこに立っているかを知ることはとても大事なことです。 結果というものは簡単に現れるものと、そうではないものとがあります。中には効果の確認が表面上で は非常に困難なものもあります。しかし、目に見える効果がないからといって、それが無駄であったと見 なすべきではなく、そのことにより行動を辞めるという姿勢は間違っているものと思います。 変化点としては---今回の転生スレの出現によって、それまで散見して纏まりのなかった論題がココ一 箇所に集約することができました。仏典中の明確な根拠(経典の記述そのもの)を可能な限り多く提示す ることができました。この問題の関心の高さについて専門の学者(インド仏教学専攻)やプロの僧侶にも 伝えることができ、実際に意見を頂いたり、議論にも参加されるようになりました。この議論が仏教界に とって最重要であることの認識が高まりつつあり、現在も、益々、議論が活性化しているところです。 またネット掲示板の持つ効果と影響力というものは、すぐ見える部分は投稿範囲でしかありませんが、 しかし、実際には投稿していない閲覧者の方にこそ大きな力を持つということです。転生スレは閲覧者の 意識内に、議論についての問題点とこれまでは目にしなかった多くの新しい知識を提供しています。
87 :
神も仏も名無しさん :2009/04/10(金) 23:26:15 ID:fnyyCvnu
>>82 ほぼ、同意ですね。
人間は基本的に自由ですよ。人間というより「魂」的にね。
88 :
25 :2009/04/10(金) 23:28:22 ID:yAmGYSH1
宝珠さん。時間をかけてください。この問題について 性急になる必要はありません。 人から指摘されてもグラマーの認識は難しいものです。 時間がかかります。動機もやっていることも正しい、けれど 後で振り返ればそれは間違いだった。ということが多々あります。 自分の心の働き方は捉えにくいのです。グラマーをグラマーとして 見抜くことは簡単ではありません。
89 :
神も仏も名無しさん :2009/04/10(金) 23:28:31 ID:fnyyCvnu
90 :
宝珠愚者 :2009/04/10(金) 23:33:03 ID:vKlrG5kU
また、奉仕活動や社会を変革するための行動においては、学徒が自己の力の無力を悲観したり、失敗 を恐れるあまり、結果的には無行動に終始することのほうが基本的な大問題だろうと思います。何故、 学徒は役に立たないのか?といったことについて、ベイリー著『キリストの再臨』においてもDKは厳しく 戒め、痛烈に指摘されたものと思います。 とりあえず、以上です。
91 :
宝珠愚者 :2009/04/10(金) 23:37:52 ID:vKlrG5kU
>>88 そうですか・・・ご忠告にはもちろん感謝します。m(__)m
>人から指摘されてもグラマーの認識は難しいものです。
はい。
再度、
そのような方針を示したとする秘教文献があるのならば、
できればそれを引用で紹介して頂けるよう希望します。
>>84
92 :
25 :2009/04/10(金) 23:47:42 ID:yAmGYSH1
仏教的な意味での輪廻転生の議論については、私は門外漢です。 しかしそれは仏教者しか関心を示さないものではないでしょうか。 それはあなたにとって重要なことかもしれませんが、くだんのスレ を見る限り、あなたが輪廻の神智学的解釈を持ち出す意味がわかり ませんね。スレのすべてを読んでませんが、あなたが輪廻について 神智学的解釈をもたらしたことが議論が活発化し、新たな認識をも たらすことの原因になったということなのですか?でも私から見れば あなたは神智学を学ぶものというよりは仏教者の視点で議論をして おられるように見えます。 ネットの優位性を主張するのはかまいませんが、このスレにあなたを 糾弾する人の書き込みがあるという事実も無視できないでしょう。 ネット技術は革新と新たな問題の両方を生むようです。私が見る所、 ネットの掲示板はグラマーが出やすい側面をもっていると思います。 自分の考えをネットで表現できるからなのでしょう。ですので私の 意見はネット利用に関しては明らかに自身に対する識別力がいると 思うのです。これは一般化してそう言っているわけですが。
93 :
25 :2009/04/10(金) 23:58:01 ID:yAmGYSH1
>>91 グラマーの克服についてはA.ベイリーの「グラマー」に詳しいです。
クレーム氏の「マイトレーヤの使命2巻」のグラマーの章の役に立つかと
思います。
瞑想と奉仕と自己との苦闘の結果が、このグラマー表現の自己認識なのです。
弟子道は骨折り損のくたびれ儲けの連続だと言えるでしょう。
私もたくさんのグラマーを抱え、残念なことにそれを表現しています。
「しまった」と思っても遅いのです。バツの悪い、気持ちの悪い、そして苦しい
思いばかりしています。しかし、それが私に光と新たな認識をもたらすのですから
怯まずに進むことにしています。
94 :
25 :2009/04/11(土) 00:16:36 ID:jeIJW/nI
>>90 DK覚者のそれは知っています。しかしそれと全く正反対のことも
おっしゃってます。覚者の言葉はいつもパラドキシカルであり、
文字どおり受け取って自分の思考と行為を「覚者が〜と言っている」
からと理由にするのは良くないでしょう。
神智学の書物をバイブルのように受け取らない方がいいでしょう。
あまりエスカレートするとそれは狂信者を生み出し、神智学を仏
教徒に押しつけようとするでしょう。想像しただけでそれが最悪の
グラマーであることは明らかですよね?
神智学はあなたや私と何の関係もありません。私は私の生を生きる
のみです。神智学は私の行動規範を定めた手帳ではありません。
神智学はあなたやわたしにもたらされたものではなく、人類全体に
もたらされたものです。そこにわたしやあなたも入っているわけで
すが。だから個人的解釈は本当はふさわしくないのです。(それを
するなと言っているわけではありません)
教えに反応し、語り、行動を起こす自由はあります。しかしそれは
それを行う人に責任があるのであり、神智学に責任があるわけでは
ありません。学ぶ人は正しく反応し、なるべくグラマーなく自分が
為すべきことをやるべきなのです。規範は自らを律することで成り
立ちます。だからdiciplineなのです。
95 :
宝珠愚者 :2009/04/11(土) 00:38:24 ID:npTV60ZH
>>93 >グラマーの克服についてはA.ベイリーの「グラマー」に詳しいです。
>クレーム氏の「マイトレーヤの使命2巻」のグラマーの章の役に立つかと思います。
ありがとうございます。
『グラマー』は読んでいません。クレーム著グラマーの章は再確認したいと思います。あと可能であ
れば『グラマー』からでも構いません。25さんの指摘内容についての部分抜粋を希望します(いろんな
理由があると思うので無理には求めませんが・・)。
>瞑想と奉仕と自己との苦闘の結果が、このグラマー表現の自己認識なのです。
>弟子道は骨折り損のくたびれ儲けの連続だと言えるでしょう。
はい。
「骨折り損のくたびれ儲けの連続」---たぶんそうだろうと思います。疲れます。
96 :
宝珠愚者 :2009/04/11(土) 00:41:08 ID:npTV60ZH
>>92 >仏教的な意味での輪廻転生の議論については、私は門外漢です。しかしそれは仏教者しか関心
>を示さないものではないでしょうか。それはあなたにとって重要なことかもしれませんが、
あのスレでは、広く一般的な話として“原因と結果の法則と再生誕”について議論するのが目的では
ありませんでした。それは最終的な理想目標です。
まず私がここで議論を呼びかけたのは、自称仏教徒でありながら、ゴータマは輪廻転生を説かなか
った。もしくはそれを否定したなどと主張する輩が大勢、2CH内を徘徊していたからでした(投稿の主流
は実際、すでに彼らが中心になっていたのです)。仏教的観点からは明らかにナンセンスの極みであり、
業報輪廻と転生(原因と結果の法則と再生誕)を説くのが仏教なわけですから、この大矛盾と偽証につ
いて問題としたのです。仏教改革の必要の一つの部分です。
>あなたが輪廻の神智学的解釈を持ち出す意味がわかりませんね。スレのすべてを読んでませんが、
>あなたが輪廻について神智学的解釈をもたらしたことが議論が活発化し、新たな認識をもたらすこ
>との原因になったということなのですか?
基本的には議論の活性化は神智学的な説明の有無は直接的な関係はありません。どちらかというと、
神智学的説明は仏教の教えだけでは不備に感じる私からの個人的な主張であり、ハッキリいって業報
輪廻と転生理論についての正統な肯定論者たちからも大きくヒンシュクを買いました・・(苦笑)
ですが、これも新たな認識の芽生えのキッカケとなることを願って、投稿の記録として私は残したので
す(それは読まれ続けることになる)。
>でも私から見ればあなたは神智学を学ぶものというよりは
>仏教者の視点で議論をしておられるように見えます。
はい、基本的な目的は神智学的理解の推奨などではなく、 原典(仏典)に今一度、立ち返るよう仏教
徒を促すためでした。
97 :
宝珠愚者 :2009/04/11(土) 00:43:53 ID:npTV60ZH
>ネットの優位性を主張するのはかまいませんが、このスレにあなたを >糾弾する人の書き込みがあるという事実も無視できないでしょう。 主張するということは、必ずその反論者を刺激することを意味します。私自身については覚悟の上です し、これも議論と関心を高めるものだと思います。 >私が見る所、ネットの掲示板はグラマーが出やすい側面をもっていると思います。 >自分の考えをネットで表現できるからなのでしょう。ですので私の意見はネット利用に関しては >明らかに自身に対する識別力がいると思うのです。 そうですね。確かにそうだと思います・・。
98 :
宝珠愚者 :2009/04/11(土) 00:55:07 ID:npTV60ZH
>>94 >しかしそれと全く正反対のこともおっしゃってます。
>覚者の言葉はいつもパラドキシカルであり、
>文字どおり受け取って自分の思考と行為を「覚者が〜と言っている」
>からと理由にするのは良くないでしょう。
そうですかぁ・・ゴータマの待機説法的な部分も、やはりあるということでしょうかね?仏教徒も混乱を
起こしやすく、解釈の違いでいろいろと難儀していますから。
>神智学を仏教徒に押しつけようとするでしょう。
>想像しただけでそれが最悪のグラマーであることは明らかですよね?
ですね・・恐らく、私は有難迷惑の典型と映ったに違いありません。スレが建ったのはいい、業報輪
廻転生を主張するのも、その議論が白熱するのもいい。しかし、ナンデ神智学の話が出てくるのか?
と、余計なことはするな!と苛立ったに違いありませんから。
>教えに反応し、語り、行動を起こす自由はあります。しかしそれは
>それを行う人に責任があるのであり、神智学に責任があるわけでは
>ありません。学ぶ人は正しく反応し、なるべくグラマーなく自分が
>為すべきことをやるべきなのです。規範は自らを律することで成り
>立ちます。だからdiciplineなのです。
うーむ。それは難しいです・・。
99 :
宝珠愚者 :2009/04/11(土) 01:32:55 ID:npTV60ZH
>>83 よく見つけましたね(笑) 私は知りませんが、たしかに神智学の系統なのかもしれません・・。
動画中、「1900年設立・・・マスター・べインサドウノ(マスター・ドウノ)」とかありました。この「マス
ター」という言葉もなかなか微妙であり、単にグループにおける師匠してのマスターである場合と、
中には自分が覚者(第5段階イニシエート)であると自称している人がいることもあります。
私は神智学が述べるハイアラキーの覚者が公前で堂々と講義していたり、といったことは在り得
ないものと思っています(現段階では)。従って、あらゆる自称覚者たちは全て偽者です。知識が長
け、神秘力まで発揮する存在にまでなると「覚者」を自称し始める傾向が見られます。本人は本当
にそう思い込んでしまっているケースと、意図的に信徒を獲得して騙すための場合とがあるでしょう。
100 :
神も仏も名無しさん :2009/04/11(土) 12:19:15 ID:D+gGqUif
>>27 で第六段階のイニシエートとして「チョハン」をあげられましたが、
イニシエートは、全部で何段階まであるんでしょうか?段階ごとの呼び名も知りたいです。
「ヒマラヤ聖者の生活探究」では、同胞団に所属していることも、
本人から明かすことは無い、という秘密結社的な描写でしたが
(アメリカに60人はいる、とあり政治や教育に関わっているともされ
普通の肉体をもった人間ぽい。世界的にはかなり多いと考えられているように見えます。)、
同胞団への所属を明かすことも、マスターとして講義するのと同じく制限されるものなんでしょうか。
101 :
宝珠愚者 :2009/04/11(土) 16:46:30 ID:npTV60ZH
>>100 私には、イニシエーションがどこまであるのか、正直いって分りません。
マイトレーヤ(キリスト)が7段階、シャンバラの仏陀が8段階、
サナット・クマラ(世界主)が9段階といわれています。
イニシエート位階の別呼称としてよく知られるものとしては、
6段階チョハン(Chohan)、5段階アセーカ(Aseka)、4段階アルハット(Arhat)でしょうか。
5段階イニシエートである「覚者」は、通常は「マスター」と呼ばれることが多いようです。
また、覚者を敢えて「アデプト」(Adept/ラテン語で達成者≒超人)と呼ぶ場合もあります。
この惑星ハイアラキーの人類の進化に携わる覚者方は63名で、
更に人類より下位の進化や天使デーヴァ存在の進化に関わる覚者方はもっと多いそうです。
たぶん正確な人数が示されたことはないのではないでしょうか。
覚者方はその任務によっては身分や使命を明かさないと思いますが、
殆どの場合、直接的な弟子たちには公言を制限していると思います。
そのために存在が知られることがないのでしょう。
また、多くの覚者方は一般人が接触不能な場所に隠遁しています。
*もし有識者の方で、
私からの説明中の単純ミスに気付かれた場合は訂正/補足を宜しくお願いします。
102 :
神も仏も名無しさん :2009/04/11(土) 21:32:18 ID:vwTsV9BW
高位なる存在たちはそんな会話を望んでるわけではないはずですよ。 つまらないし価値を見出せない。 会話をする人たちの勝手といえばそれまでですが、重要なことなのかなあ・
103 :
神も仏も名無しさん :2009/04/11(土) 21:42:40 ID:LDYfCT3l
ところで邦訳は進んでおるのかな。 アリスベイリーはもうすぐ完結しそうだが。 ブラバツキーやレーリッヒはなかなか進んでないようだな。
104 :
25 :2009/04/12(日) 00:16:38 ID:CfjGUCPQ
>>100 >イニシエートは、全部で何段階まであるんでしょうか?段階ごとの呼び名も知りたいです。
段階ごとの呼び名は宝珠さんが書いておられるように6、5、4、では
その通りですがそれ以下では特に無かったと思います。
キリストはハイアラキーの役職名であり、段階の名前ではありません。
イニシエートは本人がそうであることを必ずしも意識しているわけではあ
りません。大体が自分の仕事の分野に没頭しているそうです。
聖白色同胞団への所属は「内界」で行われるものです。
意識的にそこに所属していると認識できているのは秘教のグループの人間
くらいでしょう。しかしながら彼らが外的に所属を表明することはないと
思います。なぜならそのようなことを表明しても、理解はされないだろう
からです。今は世界奉仕者新集団として大きなグループになっているそう
です。ハイアラキーの外的顕現とともに、キリストと覚者が公に世界に
現れたときに、生じる様々な分野における仕事について関連を持つものと
思います。
105 :
宝珠愚者 :2009/04/12(日) 07:03:27 ID:ePGmfl11
>>102 重要であるかないかというより・・
例えばドライバーは別に、
車のメカニズムや細部に到る構造まで知らなくても運転はできる。
その運転の旨さや安全な運転のあり方とも直接には関係がありません。
しかし、だからといって基本的な構造であるとか、
どの部品が何処役目であるかを知っておくことは無駄ではなく、
また、自分にとってはどこまで把握することが望ましいのかは、その個人によって異なると思います。
クレーム氏を見ていても、
いつも繰り返される同じような質問にも嫌な顔一つすることなく淡々と答えています。
「それはいつ答えたからもう述べない」。
「それはどの本に書いてあるからみればわかることだ」といった不親切はしない。
そのようにして答える中で、また異なるニュアンスで話したり、
別の側面について新しく教えてくれたりしています(クレーム氏だからできることかもしれませんが)。
自分に価値がなくても他の人には違います・・。
106 :
宝珠愚者 :2009/04/12(日) 11:48:50 ID:ePGmfl11
もう一言・・。 これは、私のこれまでの2ch-9年間の経験上、 この神智学系に携わる人々とは“会話が成立し難い”という印象(神智学系で顕著)があります。 一つ目は、先ほどの神智学用語についての会話(これも神智学としての顕著な特徴の筈なのですが)は レベルが低いと見なす傾向があること。 二つ目は、公開の場であるネット掲示板上での会話の遣り取りに対する自粛意識からか、 オープンな発言がなされない。 三つ目は、これは直に会うと全く違うことがありますが、 お互いの個人的なプライベートに関する部分については発言を控えてしまう (そこがお互いに役立つ部分なのですが)。 他にもまだありますが・・取り合えず止めてときます。 理由として推測できる幾つかについては、 道の学徒の摂る精神態度として理解できる部分はありますが・・。
107 :
神も仏も名無しさん :2009/04/12(日) 19:44:14 ID:Eql1j0wt
呼び名がとくについているわけでもない第三段階のイニシエーションを サナト・クマーラ自身が授ける、ということは、この第三段階は 呼び名はなくとも大きな節目にあたる重要な段階ということでしょうか。
108 :
神も仏も名無しさん :2009/04/12(日) 22:11:20 ID:bojrRamg
>>105 >例えばドライバーは別に、
車のメカニズムや細部に到る構造まで知らなくても運転はできる。
・・・ しかし、だからといって基本的な構造であるとか、
どの部品が何処役目であるかを知っておくことは無駄ではなく、
それはおっしゃるとおりですが、部品の名称と説明に拘っているように思えます。
その部品がどのように働いているかについては、説明が足りないようになっていませんか?
どのような名称であろうと真実はひとつです。
ならば、その真実を語ればいいのではないでしょうか?
真実を分りやすく説くことには、一般人がはじめて聞くような名称等は必要ではないと思います。
特定個人、団体に当てているのでしょうが、そこまで調べているには時間の制約上、無駄を
踏んでいると思われませんか?
個人的思惑があるのでしょうが、私はそうしたくはありませんね。
ああ、でも成り行き上、どうしてても付随してくるものはありますが、真実にたどり着けば
後は必要ないものには触れなくてもいいし、振り払ってもいいのではないでしょうか?
重要なこととは真実を分りやすく簡潔に伝える、だと思います。
109 :
宝珠愚者 :2009/04/12(日) 22:58:50 ID:ePGmfl11
>>108 あなたのおっしゃりたい意味は分ります。
もちろん肝心なことは意味と内容説明でしょう。
用語というのは、そのための道具(非常に便利なもの)なのです。
>真実を分りやすく説くことには、一般人がはじめて聞くような名称等は必要ではないと思います。
もちろん最初は誰でも分らないのです。
しかし、そのようにして序々に慣れ親しんでいくものだと思います。
用語の便利さとは、用語を用いることによって用語の意味が把握されるようになり、
その結果として何十倍もの内容を“一語に要約する”ことができるようになります。
この専門用語の利用する意義とは仏教でも何でも同じです。
用語の用いない神智学文献というものはありませんね。
殊、これは神智学の大きな特徴の一つであると私はみています。
>その部品がどのように働いているかについては、説明が足りないようになっていませんか?
説明というのはどこまでするのか?というのがあります。
もし求められれば、私に可能であればもっと更に突っ込んだ話へと展開するでしょう。
>重要なこととは真実を分りやすく簡潔に伝える、だと思います。
では、それはあなたがして下さい。
分りやすく真義を伝えるべきという意見に対して、
それを私は否定してるわけではありません。
110 :
神も仏も名無しさん :2009/04/12(日) 23:41:15 ID:bojrRamg
>説明というのはどこまでするのか?というのがあります。 もし求められれば、私に可能であればもっと更に突っ込んだ話へと展開するでしょう。 はい、実はその通りです。 真実を伝えるとしても、相手次第になります。 相手の知識以上に、また、理解できる以上に教えることはできません。 少し上乗せして理解させるぐらいです。 でも、あなたの説明は、相手にもよるのでしょうが、回りくどいし正直つまらなく感じる と言っているのです。 だが、あなたのスタンスでやるしかないのでしょうね・・ それから、私も別のスレ複数では真実を伝え続けています。 伝えるだけの価値ある人が、滅多に現れないのが悩みです。
111 :
宝珠愚者 :2009/04/13(月) 00:07:50 ID:+Bn5f3+P
>>110 >真実を伝えるとしても、相手次第になります。
>相手の知識以上に、また、理解できる以上に教えることはできません。
>少し上乗せして理解させるぐらいです。
はい。そうですね。
>でも、あなたの説明は、相手にもよるのでしょうが、回りくどいし正直つまらなく感じる
>と言っているのです。だが、あなたのスタンスでやるしかないのでしょうね・・
すみません・・。
112 :
宝珠愚者 :2009/04/13(月) 00:11:32 ID:+Bn5f3+P
はい、全くその通りです。 この第3段階イニシエーションは非常に重要視されています。 サナト・クマーラは別名、1イニシエーター(唯一なるイニシエーター)といわれています。つまり、本当 の意味におけるハイアラキーのイニシエーションとは、このサナト・クマーラが授ける第3段階イニシエ ーションのことだからです。マイトレーヤによる第1・第2段階とはその準備的な意味合いのものであり、 ハイアラキー的見地からは、これが最初のイニシエーションです。 この第3段階イニシエーションは、また「変容」のイニシエーションと呼ばれ、この段階に到達して初め て、ハイアラキーのイニシエート(メンバー)としての自覚に気付きます。第3段階のイニシエートは、低位 3諸体(肉体、アストラル体、メンタル体)のコントロール化を表し、モナドがしっかりと魂を導き始め、魂に よる乗り舟(パーソナリティー)の連結がより強固になります。 この第3段階イニシエーションを通過するまでは神秘能力を発達させることは必要ではなく、むしろ望ま しくないといわれています。つまり、低位3諸体の浄化と制御を達成してからの自然な発達に任せるべき です。 第3段階イニシエートはパーリ語で「アナーガーミン」Anagamin(帰らぬ人)を意味し、これは同じ生涯で 第4段階イニシエーションも可能なことを示しています。仏教徒はこれを「不還」(阿那含)といっています。
113 :
宝珠愚者 :2009/04/13(月) 00:12:40 ID:+Bn5f3+P
114 :
宝珠愚者 :2009/04/13(月) 00:43:01 ID:+Bn5f3+P
>>107 ところで、あなたは仏教の転生スレからココにきたんですよね?
転生スレではどこから参加し始めた(見始めた)んですか?
投稿はされていましたか?
『ヒマラヤ聖者の生活探究』なんかも読まれているみたいですが、
つまり、私のように仏教を経てから神智学に関心を持つようになったんですか?
もし良かったら教えてください。
115 :
25 :2009/04/13(月) 01:17:20 ID:s4NLMx3X
>>107 宝珠さんに補足して。
第三段階から、覚者方からみて、本当のイニシエーションだそうです。
真に霊的な偏局が始まるのがそこからだそうです。
その前の第一と第二は準備的なイニシエーションという意味合いを持ちます。
しかしどの段階も本人にとっては重要であることは間違いないと言えるでしょう。
イニシエーションは意識の焦点の固定化させるという意味を持ち、その人の霊的発達
そのものを助けるものでは無いそうです。イニシエーションを受けるためには自身を
成長させるしか無いそうです。
116 :
25 :2009/04/13(月) 01:31:18 ID:s4NLMx3X
それではそろそろ沈黙します。宝珠さんとのやりとりは、後々 ここを読む方が参考にできるでしょう。
117 :
宝珠愚者 :2009/04/13(月) 08:21:37 ID:+Bn5f3+P
>>116 ベイリー著『グラマー』については自分で必ず確認したいと思います。
また、いつでも宜しくお願いします。
ありがとうございました m(__)m
>>114 あちらのスレに顔を出し始めたのは最近ですね。
隠居をいさめたりしてました。
『ヒマラヤ聖者の生活探究』はなぜかネットに
全文あり、「大白色同胞団」でぐぐったらいきなりヒットしました。
ごく最近のことです。書店で現物を見かけてはいましたが。
ブラヴァツキー夫人の著作は一冊も持ってないです。
興味はシュタイナーからでした。『アカシャ年代記より』はチンプン
カンプンでしたが、彼の書いてる絵を含め彼の著書や人智学の雰囲気が
琴線に触れました。ブラヴァツキー夫人の著書も読みたいですが
英語は読めないし、日本語のは絶版で全滅なので困ってます。
119 :
宝珠愚者 :2009/04/14(火) 19:40:18 ID:Ox4OwH1L
>>118 >あちらのスレに顔を出し始めたのは最近ですね。隠居をいさめたりしてました。
そうでしたか!了解。
>『ヒマラヤ聖者の生活探究』はなぜかネットに
>全文あり、「大白色同胞団」でぐぐったらいきなりヒットしました。
はい、私も知っています(私も気付いたのは最近ですが・・)。
読めるのだから、ネット利用者にとっては確かに有難いものかもしれません。
恐らくは、絶版となった不朽の名著を読めるようにしたいという奉仕の精神からでしょう。
(ただ万が一、復刻発売された際には注意でしょう)
文学に観る真理/Bolivi-のホームページ
http://www.otc.ne.jp/~bolivi-/bungaku%20[0]%20index.html
120 :
宝珠愚者 :2009/04/14(火) 19:49:46 ID:Ox4OwH1L
121 :
神も仏も名無しさん :2009/04/14(火) 22:06:01 ID:6yr7Adwn
テオドール・イリオンの「チベット永遠の書」文庫落ちしないかなあ。
122 :
神も仏も名無しさん :2009/04/16(木) 14:26:08 ID:MxFEcC52
123 :
神も仏も名無しさん :2009/04/16(木) 21:13:48 ID:uW+vtu0H
ウィキペディアの「モリヤ (神智学)」の項目を宝珠さんが書いてくれないかなー
124 :
宝珠愚者 :2009/04/16(木) 23:13:46 ID:8yQZtPib
125 :
神も仏も名無しさん :2009/04/17(金) 17:06:54 ID:l+tlUx34
158B. 思考の源泉から授けられたこれまでのヨガは人生の特定の質に 基づいていた。そ して今、マイトレーヤの時代の到来を前にして、 - 人生のすべてのエッセンスを凝縮し、 - すべてを包含し、漏れて いるもののなにもない、 - あたかも今なおいきいきとした伝説に語 られる勇敢にも燃え盛る炉の中で自ら を焼き尽くすことで不死身の 力を得た若者のような、こうしたヨガが必要とされている。 この特 別なヨガの名はアグニヨガという。 この自己超克のヨガの名は火の 要素に由来する。普通のヨガはそれを習得し慣れていく段階で危険性 は減少する。しかし、この火のヨガでは危険性は増大する。なぜなら、 すべてを統合する火はどこにでも顕現し、その火によって最も精妙な エネルギーを認識することができるためである。この火は貴方が実生 活から離れることなく遠い世界に向かうための最も信頼でき るガイド となる。測ることのできない宇宙空間には火だけが溢れ流れている。 だから、微笑を持ち 火的な人生を生きよう。
126 :
神も仏も名無しさん :2009/04/17(金) 17:43:50 ID:ROtK4Y8C
127 :
宝珠愚者 :2009/04/18(土) 16:51:37 ID:XLicXT4G
129 :
神も仏も名無しさん :2009/04/19(日) 15:27:31 ID:euSEW0nW
131 :
神も仏も名無しさん :2009/04/21(火) 11:33:33 ID:+4REptUn
保守
132 :
神も仏も名無しさん :2009/04/22(水) 11:29:24 ID:m/YMGcFt
一ヶ月放置しても落ちない宗教板 2ch全体から見れば過疎っているほうらしい
133 :
神も仏も名無しさん :2009/04/23(木) 12:33:50 ID:3YdF2UPe
保守
134 :
神も仏も名無しさん :2009/04/23(木) 13:46:24 ID:CsFeXCWl
【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】の次スレを 立てようと思いましたが無理でした。 もう釈迦本人が転生を説いたのははっきりしているので、これからは アートマンを説いたか、というタイトルにしてスレ立てたほうが有益だと思いますね。
135 :
宝珠愚者 :2009/04/23(木) 17:04:35 ID:O0pu7575
136 :
宝珠愚者 :2009/04/23(木) 17:17:57 ID:O0pu7575
もし、まだ建っていない場合は、 明日、日中の早い内に他のPCからスレ建てやってみます。
_, ._ ( ゚ Д゚)
139 :
宝珠愚者 :2009/04/24(金) 22:13:26 ID:oZp96LtS
>>134 ネットカフェからのスレ建ても試みましたが、
「公開PROXYからの投稿」ということで、これも不可でした。
義理兄の携帯も同ホスト規制中でした。○| ̄|_
ということで、
推移の経過を待ちたいと思いますm(__)m
141 :
宝珠愚者 :2009/04/25(土) 01:22:03 ID:LaUDSlDB
142 :
神も仏も名無しさん :2009/04/25(土) 10:15:41 ID:42TAGnaD
ttp://www.myspace.com/el_morya ここでも使われてる……
イエスっぽくは無いんですよね。イエスは何と言うか、
細身だけどガチムチなイメージです。
金髪の青年が着ているのは古代人ぽくない服なので、
モリヤ大師の監督のもと、青年がイエスからのサインと
いうかインスピレーションを受ける、という図なのかもしれません。
でも、青年のほうが図解つきで教えてあげてるようにも見える。
足跡(過去に現れた仏・ゴータマ)と手形(未来仏・弥勒)の間(雌しべっぽい形ですが…)を
さしている、ということは過去仏と未来仏の間の仏はどこどこにいるんだよ、現れるんだよと
教えてあげてるのかもしれません。
雌しべが聖杯とすれば、モリヤ大師の過去世にアーサー王があるとされるのにも対応します。
ニコライ・レーリヒ美術館のパネルとかパンフレットに答えが書いてあるのでしょうか。
143 :
宝珠愚者 :2009/04/25(土) 11:30:02 ID:LaUDSlDB
>>142 ほんとだ!!
なるほどね・・・そうですか。それは面白いですね^^
確かに、このウェブページにもアーサー王の聖杯の話が述べられてるようです。
象徴絵は描いた本人しか解からない部分がある。
見る側は自分でアレコレと想いを巡らすことが、また象徴画の良さなのかもしれませんが。
その上で、画家本人からの解説があると、「なるほど!」という頷きが得られる悦びがある。
しかし、レーリッヒの絵は色使いがイイ!
私は今回、刺激されてPC待ち受け画面に使わせてもらいました(笑)
ポスターでいいから欲しいなぁ。
144 :
宝珠愚者 :2009/04/25(土) 11:54:28 ID:LaUDSlDB
レーリッヒやクレーム氏の絵画から不思議な経験を得たという人はいますか?(私はありません) その他の奇跡現象でも構いません・・差障りない範囲で結構です。 もし宜しかったら、お話下さい!
145 :
宝珠愚者 :2009/04/25(土) 13:10:20 ID:LaUDSlDB
当方、田舎者にてグループに参加する機会はこれまで殆どありませんでした。 できましたら、各地で開催されているグループ活動の内容や参加規模、 参加した感想などについて可能な範囲で教えてください! また、海外事情についてご存知の方や参加経験のある人からの情報もお待ちしています。
146 :
25 :2009/04/25(土) 23:01:19 ID:WGT76yQh
>>142 >でも、青年のほうが図解つきで教えてあげてるようにも見える。
>足跡(過去に現れた仏・ゴータマ)と手形(未来仏・弥勒)の間(雌しべっぽい形ですが…)を
>さしている、ということは過去仏と未来仏の間の仏はどこどこにいるんだよ、現れるんだよと
>教えてあげてるのかもしれません。
この絵についてはシェア誌にクレームさんへの質問という形で載ったことがあります。
うろ覚えですが、人間が獲得すべき性質について、そしてそれをいかに人類自身にまかせることが
重要であるかについて、説明されているーということだったと思います。
ひょっとしたら違うかもしれません。
>当方、田舎者にてグループに参加する機会はこれまで殆どありませんでした。
>できましたら、各地で開催されているグループ活動の内容や参加規模、
>参加した感想などについて可能な範囲で教えてください!
このような場所でそれらについて語るのは適切でないと思いますよ。
近くのグループに参加する等など、ご自分で足を運んでみていただくのが一番かと思います。
クレームさんの講演会もありますし、その時にでも色々尋ねてみてはいかがでしょうか。
>レーリッヒやクレーム氏の絵画から不思議な経験を得たという人はいますか?(私はありません)
>その他の奇跡現象でも構いません・・差障りない範囲で結構です。
これについても同上です。不思議な経験や体験それ自体が重要ではなく、それによって
体験者がどう変容し、どう「テスト」されたかが重要です。それは徴である場合もあるし、
贈り物でもありうるし、自省を促すという意味もありえます。体験それ自体に囚われると、
自分を過大評価し、グラマーを燃え立たせてしまうこともあり、同時にそのプロセス自体が
「テスト」であることもあります。識別力がいかに大事なものであるか、身をもって経験
する機会であるとも言えるでしょう。
147 :
神も仏も名無しさん :2009/04/25(土) 23:14:10 ID:8i3Ql/5i
党派さん:2009/04/25(土) 20:31:55 ID:27yY7yWa どんどんたのスレのコピーして貼り付けてください!! くさなぎは実は公然わいせつなどしていない!! 彼が、非常に賢い人間で、住基ネットに反対しているために 天皇の使いっ走りの赤坂署が無理やり嫌がらせするために 事件を捏造した!! 住基ネットとは2002年に政府が勝手にすべての日本人に11桁の番号を つけたもので、天皇家だけがこれをふられていない。 米国ではこのような番号のはいった人間の人体への目に見えないくらいの コンピューターチップの埋め込みが始まっている。 これを埋め込まれるとその人間は天皇家がコンピューターによって完全に 操作できるサイボーグになってしまう。これに反対していた、稲垣は以前 逮捕たし、草薙もやられ、木村拓哉も今後逮捕されることになっているという。 鳩山邦夫大臣も、人間サイボーグ化に反対して国立市や福島県の 矢祭市が住基ネットに参加していないことに対し国家的に脅し的な 展開をさせようと声明を出している。住基ネットは廃止しないといけない!! 今後木村拓哉、仲居、香取等を逮捕させないようにするためには まず鳩山大臣は死んでもらう必要はある。 天皇家が主犯者だから、フアンのみんなはいっち団結してこいつらを 抹殺するように動く必要がある。 これに反して民主党の小沢一郎はこの人間サイボーグ化に反対!! 命がけに国民を守るため政権をとるために代表をつとめている!! 悪いやつらを殺せ!!
148 :
25 :2009/04/25(土) 23:33:38 ID:WGT76yQh
秘密にしておくことはとても多いです。 秘教ですから当然ですね。 ハイアラキーの外的顕現がなされ、マイトレーヤと覚者方が人類のただ中で公に 働かれる時がくれば、秘教の役割と意味は違ったものになるでしょう。 その時、秘教は秘教でなくなります。
149 :
25 :2009/04/25(土) 23:34:27 ID:WGT76yQh
150 :
宝珠愚者 :2009/04/25(土) 23:58:31 ID:LaUDSlDB
>>146 >>148 では、殆ど何も対話すべきものもないようですね・・。
場所が不適切ということで--了解です。
151 :
25 :2009/04/26(日) 02:11:53 ID:D8XGDfaG
必要でない情報は与えられない。というのは秘教の約束事です。 これは裏を返せば今与えられている情報で精進しなさいと捉えら れます。 HPBからAABまでは教えのまさに基礎ですが、それが花開くのは まだ先のことでしょう。今の段階では、ただ単に知識を得たいの であれば、そこまで待っても良いでしょう。これから私たちが 眼のあたりにするのは、まさに人類全体の変容であり、古から 人類の課題であった理想の成就です。個人としての歩みをより進 めたいのであればいつでも扉は開いています。その扉に入るのに、 秘教の知識は必ずしも要りません。魂の方向性とカルマの関係等々 により「招集」されるそうです。自分が扉に入るというよりは、 知らずにどこかの覚者のアシュラムに招集されているという表現が ふさわしいかもしれません。 秘教の対話の意味はあるか...話し手と聞き手次第でしょう。人は自分 の理解できない物事は何かの誤りだというようにすぐ判断を下して しまいがちです。これはグラマーのひとつの様相でありますが、 まずは心をオープンに、耳を傾ける姿勢が要求されることは間違いな いと思います。
友好的に近づいて圧力かけるのが好きなのね
153 :
宝珠愚者 :2009/04/26(日) 13:23:46 ID:NwLsQp7H
25さんのお話は確かによく分るのですが・・
しかし、やや納得し兼ねるところもあります。押し黙るよりは、少し違和感を伝えておこうかと思います。
>>148 >秘密にしておくことはとても多いです。秘教ですから当然ですね。
ハッキリいってあまりないと思います。殆どない。
クレーム氏のお話でも、一般聴衆に講演で語る内容と書籍の内容、
またグループの奉仕者に語るものに特別な違いはありませんね。
単にグループの奉仕者に向けての場合には、“弟子道について”というアプローチの割合が増すだけです。
しかし、それは秘密を誓わされたり、秘密を強いられたりすることは一切なく、
もしくは秘密にしておくほうが良い、といったニュアンスすらもないと思います。
単に、これは一般的な意味で、
準備のできていない者に対する知識の詰め込み(押し込み)による弊害や
無理解者の誤解について注意する必要があるだけだろうと思います。
154 :
宝珠愚者 :2009/04/26(日) 13:26:32 ID:NwLsQp7H
>>146 >>レーリッヒやクレーム氏の絵画から不思議な経験を得たという人はいますか?(私はありません)
>>その他の奇跡現象でも構いません・・差障りない範囲で結構です。
>
>これについても同上です。〜
ご説明の意味はわかります。
が、しかし、ハッキリいって奇跡現象についての話題は、
公の場で語られることを覚者方は喜ばれていると思います(個人に対する隠しておくべき恩寵の他は)。
これは、SI誌を見ていれば一目瞭然のことです。
それらは大切に秘密にしまい込むではなく、
オープンにされて広く伝えられていくことに意義があるでしょう。
25さんから伝わる印象というのは、
どうも「秘教」といった秘密主義の枠に嵌っている感じがします。
私は機会があればクレーム著の内容(難しい部分であっても)であれ、ベイリーの内容であれ、
実際に周囲の人々に話すようにしています。秘密にしようと思う部分はありませんね。
クレーム氏も相手の興味と理解に応じて話すよう促しているものと理解します。
“覚者から指示があるまでは自分の判断で動くな”といった奉仕に対する考え方についても、
根拠を求めても具体的な内容は提示してもらえませんでした
(秘教文献の転載に対する躊躇でしょうか?)。
ま〜後ほど、自分で文献『グラマー』を入手して確認するつもりですが・・。
155 :
25 :2009/04/26(日) 14:43:37 ID:D8XGDfaG
解釈はご自由です。どうぞお好きにしてください。 私の意見に従う必要はありません。 では。
156 :
宝珠愚者 :2009/04/26(日) 15:07:15 ID:NwLsQp7H
追記: 私たちには“秘密”(にすべきもの)というものはないと思います。 それは直接、ハイアラキーの覚者とコンタクトを得て接触しているような方にはあるでしょう。 他言できない部分についての制約というは、恐らく必ずといっていいほどある。 しかし、公開されているものについて(私たちのレベルにおいて)は、それはないと思います。 「神智学」の語源「セオソフィア」(Theosophia)は3世紀前半頃の新プラトン主義の創始者、 ギリシアの哲人/アンモニオス・サッカス(Ammonios Sakkas)にあるといわれています。 また「秘教」の語源、“隠されたもの”を意味するラテン語の「オカルティズム」(occultum)という言葉は、 16世紀前半から使われていたとのこと。 いずれにせよ、これらは大変な昔の意味合いで使われています。 私は覚者に直接、誓わされているような秘密以外には、 秘密にすべき事柄や秘教なるものはどこにもないと思います。
157 :
宝珠愚者 :2009/04/26(日) 19:25:52 ID:NwLsQp7H
>>142 25さんからの
>>146 での教示を見て(その説明は正しいです)、私も思い出しました。
確認したところ、このSI誌の質疑応答は『2004年6月号』(第16巻/通巻210号)でした。
『Q ニコラス・レーリッヒによる「キリストの徴」(1924年)という絵画の中で、二人の人物が三つ
のシンボルを眺めているのが見えます。左側のシンボルは足跡のようで、右側のシンボルは手
のように見え、真ん中のものはしばしば光のサークルの中に見られるような明るい垂直の柱に似
ています。興味深いことに、右側の人物は1988年6月11日にナイロビに現れたマイトレーヤのよう
に見えます。(1)マイトレーヤの臨在の徴として知られるものとこれらの類似性は偶然ですか。
(2)この絵画はマイトレーヤの印象付けの下で描かれたのですか。
A (1)座って手に杖を持っている人物はマイトレーヤを表しています。彼は(ガウンを着た弟子
に)、砂に絵を描いて、新しい時代がいかに「人間の手と足によって」築かれなければならないか
を示しています(アグニ・ヨガ『召命』)。垂直の光はサークルを示すのではなく、新しい時代の構造
の「まっすぐさ」について述べています。(2)いいえ。』
158 :
25 :2009/04/26(日) 21:26:37 ID:D8XGDfaG
もう一度言いましょう。 解釈は自由です。どうぞお好きにしてください。 すいませんが、それ以上は申し上げられません。 では、さようなら。
神智学的に見て、今回の豚インフルエンザは、 危機的な状況になるのでしょうか?
160 :
宝珠愚者 :2009/04/27(月) 00:35:43 ID:WI5dszHn
>>159 私には、
豚インフルエンザがどのくらいの被害を及ぼすのか全く想像できませんが、
以前からクレーム氏は、人類全体が大破壊を受けるように悲劇は起きないと強く断言されています。
もしそれが起こるとするならば、人類がマイトレーヤを拒絶するような場合でしょうと。
従って、私は人類全体としての大悲劇については心配していません。
(豚インフルエンザについてSI誌最新号で何かコメントがあるかもしれません)
161 :
神も仏も名無しさん :2009/04/27(月) 09:44:51 ID:OgaiT8DC
秘教を秘密事項にせず堂々と語るのと公然わいせつは共通するものがあるような気がするよ。 草なぎ君と迫害されるイエスのイメージが被る。
162 :
神も仏も名無しさん :2009/04/27(月) 10:48:09 ID:M8qLr32C
人類の許しがもらえたら、すぐにでもマイトレーヤをはじめ 覚者の一団が公に出てくる。 そのためにあらかじめ知っておいたほうがいいのが神智学の教えの内容。
163 :
神も仏も名無しさん :2009/04/27(月) 11:38:35 ID:K/Xt4hex
ルシファーとは何でしょうか?
164 :
宝珠愚者 :2009/04/27(月) 19:40:30 ID:WI5dszHn
>>163 イザヤ書の14:12〜:15にはルシファーについての有名な一説があります。「夜明けの子ルシファーよ、
いかにして天より隕ちしや。もろもろの国を倒しし者よ、いかにして斬られて地に倒れしや。汝、心中に
ていわく、《我は天に上がろう。星々の遙か上に王座を上げ、北の果ての集いの山に座し、高き雲悌に
登りて至上者のごとくなるべし》と。しかれど汝は冥府に落とされ、坑の下に入れられん。」
しかし、ここでいうルシファーとは「輝くもの」のことであって、アラム語言語の「ベン・ショーハー」(闇の
子)をラテン語聖書の翻訳者が「ルシファー」と誤訳したまま英語聖書に入れてしまい、美しい言葉であっ
たので、ユダヤ本来の悪魔「アシュモダイ」(醜怪なる山羊)に切り換えられることなく、そのまま残されて
しまったものです。また、ルカ伝10:18でイエスが、「我れ天より稲妻のごとくサタンの落ちしを見たり」とい
われていることから、キリスト教社会では3世紀の早くから“ルシファー=サタン説”が成立してしまった。
しかし、本来の意味は、星を地上の英雄になぞらえる当時の習慣によって占星術者のMagiが、ひときわ
輝く明星を見て亡き英雄バビロンの王を悲しんでの比喩でした。
参考文献:(淑徳短期大学教授/坂下 昇著『オカルト』カバル誕生ルシファ伝説/講談社刊)
『Lucifer はもともと、ラテン語で「光を帯びたもの」(lux 光 + -fer 帯びている、生ずる)を意味し、キリス
ト教以前から「明けの明星」を指すものとして用いられ、オウィディウスやウェルギリウスなどの詩歌にも
見られる語である。無論、ヘブライ語の旧約聖書にも、ギリシャ語の新約聖書にも使われてはおらず、元
来は、サタンや堕天使といった伝説と一切無縁のものだった。』
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
165 :
宝珠愚者 :2009/04/27(月) 19:42:56 ID:WI5dszHn
ルシファーとは“輝くもの”であって、悪魔サタンなどとは全く関係がないのです。物質は霊化していき、 霊は物質に下るのです。私たちの進化の道程は物質の霊化です。意識を物質レベルから霊化させてい く・・。しかし、創造の原理はその逆の霊の物質化なのです。霊の物質化は“ルシファーの反逆”として、 ルシファーの天国からの墜落として象徴されているのです。 ルシファーというのは人間そのもの。人の神聖なる魂(ソウル)を指します。このことは、無限的意識存 在である神が更なる発展と成長のために、ご自身の限界点を測ろうとして有限界たる物質の創造を行 い、その物質の進化をご自身の経験の糧とすべく、人間の中に自ら---ご自身を分霊、断片と化して--- 下って(入って)行かれたときの象徴となったものが“堕天使思想”となり、アダムとエバの“失楽園の物 語”となったことを意味しています。 実は人間自身が神そのもの、神の“閃光(きらめき)”モナッドであるという真理を、ルシファー(輝くもの) という神聖なる言葉の中に要約しているのです。 オカルティズムに投げかけられる、主にキリスト教関係からくるところの「ルシファーを説くのは悪魔崇 拝」といった批判は、自ら無知を晒すものです。
166 :
神も仏も名無しさん :2009/04/27(月) 20:09:36 ID:FvhPdsDx
>「ベン・ショーハー」(闇の子)を ヘレル・ベン・サハル(「明けの明星、暁の子」)です。 >ユダヤ本来の悪魔「アシュモダイ」(醜怪なる山羊)に切り換えられることなく、 切り替えてたらそれも誤訳です。 >本来の意味は、星を地上の英雄になぞらえる当時の習慣によって占星術者のMagiが、ひときわ >輝く明星を見て亡き英雄バビロンの王を悲しんでの比喩でした。 いいえ。嘲りです。イスラエルを虐めてた奴が失墜するぞわーいわーい、という内容です。 「そのとき、あなたは、バビロンの王に対して、この嘲りの歌をうたう」(イザヤ14章3節) うーん。大学教授が書いたものとは思えないですね。
167 :
神も仏も名無しさん :2009/04/27(月) 20:34:24 ID:FvhPdsDx
> オカルティズムに投げかけられる、主にキリスト教関係からくるところの「ルシファーを説くのは悪魔崇 >拝」といった批判は、自ら無知を晒すものです。 彼らはけっこう頭の中でストーリー作ってる感がありますね。写本によっては見られない章句を削っただけで NIVという翻訳を悪魔によるもの、陰謀によって流布されているものとする物凄さ。 イザヤ書のバビロン王もバビロンはサタンが支配していた、みたいな後付設定で合理化してるでしょう。 ルシファーを否定しただけでそういう人はサタンをただの「悪の擬人化」にしようとしてるリベラルだ、などと 言う人も見たことがあります。凄いですね。ルシファーを否定するだけで福音書や黙示録の記述を否定した ことになるとでも思っているんでしょうか……
168 :
神も仏も名無しさん :2009/04/27(月) 20:51:30 ID:FvhPdsDx
>>165 同じ単語、同じモチーフを違う形で使ってるだけなんですね。
「悪魔を崇拝しているわけではない」のですが、いつの間にか
ある言葉をテーマを使っていること自体が「悪魔崇拝」の根拠になる。
辞書的な意味での「悪魔崇拝」が「(内実はそうだ、という意味で)悪魔を崇拝する」
という方向にシフトしてしまっている。
隠居に通ずる精神性と言えるでしょう。彼が粘着する理由は同族嫌悪なのかもしれません。
私は神智学そのものだけでなく、神智学を取り巻く環境や時勢にも興味があります。
インドの本部は、ヒンドゥー教社会とどう折り合っているのか?神智学に入ろうとする人に
対し、元々属していた社会が何かやらかしたりしないのか?
旧共産圏やイスラム圏での受け取られ方も気になります。
169 :
神も仏も名無しさん :2009/04/27(月) 22:07:03 ID:QXDUHfQL
イスラム語圏ではマイトレーヤのことをイマム・マーディという。 最後のイマーム(導師?)の意味。 ヒンドゥーではマイトレーヤのことはカルキ・アヴァターで、 こちらも世の終わりのアバターの意味。 世界の大宗教が予言している世の終わりにやってくる教師、 それがマイトレーヤ。 共産圏ではどうだろうな。ロシアはロシア正教が復活してるみたいだしね。 人々のこころのよりどころは国の体制とは関係ないんじゃないの。
170 :
神も仏も名無しさん :2009/04/27(月) 22:12:10 ID:FvhPdsDx
>>169 >イスラム語圏ではマイトレーヤのことをイマム・マーディという。
シーア派限定では?
カルキはヴィシュヌの化身ですが、
シヴァ派ではどう考えられてるんでしょうか……。
171 :
神も仏も名無しさん :2009/04/27(月) 22:15:23 ID:FvhPdsDx
172 :
神も仏も名無しさん :2009/04/28(火) 00:09:52 ID:bAxcs6OC
173 :
神も仏も名無しさん :2009/04/28(火) 01:54:39 ID:xjBrFsSf
>>168 wikipediaを読む限りスンナ派では大イマームということに
なりそうだけれど、どうも血族が強調されているようだ。
けれどマイトレーヤを大イマームとしてスンナ派が受け入
れないということを結論づける根拠は今のところないと思われる。
スンナ派やムスリムのみならず、マイトレーヤをどう受け入れるか
については宗教、団体、個人を問わず、全くの自由である。
イスラム圏でも徴はよく顕われていて、youtubeでサーベル
を持って踊る光輝くイマームが見れる。
http://www.youtube.com/watch?v=rZpd-8PewEI&feature=related >シヴァ派ではどう考えられてるんでしょうか……。
ヒンドゥーは派閥争いをしないし、シヴァ派でもヴィシュヌを尊重するから
そのまま受け入れられると思われる。
174 :
神も仏も名無しさん :2009/04/28(火) 10:04:30 ID:ETQdlC8E
175 :
神も仏も名無しさん :2009/04/28(火) 20:19:01 ID:xjBrFsSf
>>174 なるほど、スンニ派は独特なんですね。
ヒンドゥー内の宗派対立は、インドでのムスリムとヒンドゥーの
確執に比べればどうということはないと思いますが。
ヒンドゥーは他の宗教と比べて包括的な考えを持っていますし。
インド人の喧嘩は口では非難ごうごうですが、それ以上のことは
やりません。
自分の信じている宗教のみが正しいと主張し他宗教を非難するのは
宗教の特質とも言えます。これは神智学的には過去2000年間、人
類に影響を及ぼして来た第6光線の、自己が信じるものへの献身と
いう形が、強調され歪められた結果、狭量さ、そして原理主義として
顕われているものです。
これは流入する第7光線下の影響で、より包括的なオーバーリリジョンな
視点から、宗教が人間にどう役に立つかという視点から捉え直されるで
しょう。また、イエスは今回覚者としてもどって来られ、現在のキリスト
教を整えるということです。
イスラムとキリスト教は本当は兄弟のような関係らしいですね。
本質的には神への道は単純です。マイトレーヤはそれを人類に示し、
多くの人間がこれからその道を歩ようになるでしょう。
176 :
神も仏も名無しさん :2009/04/30(木) 16:21:17 ID:50oxXpkq
177 :
宝珠愚者 :2009/04/30(木) 22:04:18 ID:NyUEuKUx
>>176 これが「グレート・ホワイト・ブラザーフッド」、
“霊的ハイアラキー”のことならば、まったくナンセンスの極みでしょう。
「かつてこの団体に所属していた」というような〜入会やら脱会といったものが在り得ない。
自分から入会したり退会したり、といった手続きが存在しない。
望めば入会できるといったものじゃない。
まともな神智学徒であれば、
「唯一の救い主というのは、イエス・キリストは
地上に肉体を持って生まれた全能の神だということです」などと語る者もいないでしょう。
「聖白色同胞団」「シャンバラ」「モリヤ覚者(大師)」・・・
といったものは故意に利用されていて、名称だけが一人歩きしています。
これらの言葉が使われているからといっても信頼できません。
178 :
聖白色の覆面同胞団!! 歪んだ霊性の闇の奥に「悪魔」は実在した!! :2009/04/30(木) 22:41:39 ID:CnwIWy7Q
179 :
宝珠愚者 :2009/04/30(木) 22:47:05 ID:NyUEuKUx
180 :
神も仏も名無しさん :2009/04/30(木) 22:54:33 ID:CnwIWy7Q
プロテスタントの陰謀論者が「聖母マリアの出現」に向けるのと 同じ視線も注がれているに違いない……。 >宇宙の兄弟たちによって スペースブラザース?いわゆるアシュター・コマンドのことですか?
181 :
神も仏も名無しさん :2009/04/30(木) 23:07:09 ID:CnwIWy7Q
しかし、どちかというとジン(妖霊)を思い起こさせる姿ですね。 顔ははっきりせず腕らしき部位が炎のような感じで形を変えている。
182 :
宝珠愚者 :2009/05/02(土) 22:24:35 ID:rvoqMU4p
183 :
神も仏も名無しさん :2009/05/03(日) 18:31:38 ID:l+z5+l6W
hは抜いたほうがいいです。容量を節約できますし、 「別のサイトにジャンプしようとしています。宜しければ上記のリンクをクリックしてください」 のページで怪しいモノをこちらのパソコンに仕込まれるというのを聞いたこともあります。 覆面同胞団ですが、そもそも「スピリチュアリスト教会」とあり 心霊主義(スピリチュアリズム)系列の団体のようですね。
「別のサイトにジャンプしようとしています。宜しければ上記のリンクをクリックしてください」 専ブラ使ってればいちいちそんなページ経由しないしhが付いて無くてもクリック出来るからなあ まあ専ブラ自体が怪しいとか言う人もいるくらいだから不便でもいいなら御自由にw
2ch自体が怪しいと思っているので直リンは気にしない
186 :
宝珠愚者 :2009/05/03(日) 22:43:54 ID:oI5wdhv9
>>183 エーと、これはあなたに対する文句ではありません。
私の利用者としての理解です。
容量うんぬんで直リンは負担を掛ける・・という話は聞いたことはありますが、
アクセスしようとする人は結局、繋げるわけなのだから、そんなことは殆ど無意味だと思います。
それよりも、いちいちhを付けたりするのはただ面倒なことです。
アクセスが殺到してサーバー負担・・なんていうようなウェブページ(このページもリンク先も)でもなく、
そんな利用数もないと思います。
それは利用側として、ただ面倒でしょう。
利用側にそのような制限を設けようなどというのが可笑しな話です。
「別のサイトに〜クリックしてください」のページが嫌な人はアドレスをコピー添付で使えば問題ないです。
というよりも、私の理解では「別のサイトに〜クリックしてください」のページが出現し、
そこには広告リンクが貼られているということに問題が起こっているのだろうと思うのです。
これは広告スポンサーと2CH側との関係で成り立っているものであり、
我々にどうこうできるものではなく、ただ誤って広告リンクのウェブページへとアクセスしてしまった人
による不評が伝わった話なのではないかと思います。
>覆面同胞団ですが、そもそも「スピリチュアリスト教会」とあり
>心霊主義(スピリチュアリズム)系列の団体のようですね。
情報に感謝です^^
187 :
神も仏も名無しさん :2009/05/03(日) 23:35:28 ID:01GxBWUT
ガネーシュ・フェスティバルでは「ガンバチ、バッパー、モーリヤー」という 掛け声があがるそうですが、このモーリヤーはアルファベット表記だとMoryaです。 モリヤ大師と関係があるかどうかはわかりませんが……
188 :
宝珠愚者 :2009/05/05(火) 01:08:09 ID:bcugGxmo
189 :
神も仏も名無しさん :2009/05/06(水) 00:05:23 ID:7nNbdxlk
すれたて乙。ひっさしぶりー。 宝珠愚者さんは霊視できますか?
あ、ちんねんさんだ。ひっさしぶりーノシ
192 :
宝珠愚者 :2009/05/11(月) 07:17:15 ID:fyGXGEHw
>>190 ありません!
私はアストラル体質ではないようですし、
心霊能力の開発などには着手していません。
193 :
宝珠愚者 :2009/05/11(月) 09:31:42 ID:fyGXGEHw
>>680 >ウパニシャッドの哲人、ヤージャニバルキャですら「我」は否定でしか表せないといっている。
確認してみました。
『アートマンは客体化することのできない認識主体である。見ることの背後にある見る主体を、
だれも対象化して見ることはできない。対象化されたものは、もはや真の主体ではない。対象
化されたものは、把捉されないもの、どのような述語によっても限定されないものである。ただ、
「甲に非(あら)ず、乙に非ず」という否定的表現を用いる以外に、それを表示する方法はない。
この「非ず、非ず」neti netiという表現は、ウパニシャッドにおける最も有名な語の一つである。
このようなアートマンこそは、個体における不滅不死のものであり、万物に内在する普遍者であ
る。それは万物を内部から制御する「内制者(アンタルヤーミン)」である。』
(長尾雅人/服部正明著『バラモン経典・原始仏典』哲学者ヤージニャヴァルキヤ/中央公論社刊)
また、
「それら(五蘊)はアートマンに非ず」は、ゴータマの無記の姿勢に抵触しませんが、
「アートマンはない」という断定は一つの極端であり、
無記とは相成れない矛盾した発言ということになると思います。
私は、「アートマンでないものをアートマンと見なすことなかれ」
と、ゴータマが戒めていたものと解したいと思います。
194 :
宝珠愚者 :2009/05/11(月) 09:37:52 ID:fyGXGEHw
>>193 失礼しました。
投稿先を間違えました m(__)m
AABの秘教心理学 下巻 でとったんやね。注文したわ。
196 :
神も仏も名無しさん :2009/05/21(木) 08:29:41 ID:Tl9lcDE3
今後、株価が回復して景気が良くなるのか、それとも悪くなるのか、 ここに居られる神智学の先生方の見解をお聞かせ下さい。
景気は悪くも良くもなりません。 そして一部の経済学者が言うような、景気の循環は起きないでしょう。 経済構造全体が変わります。資本主義、あるいは共産主義、全体主義といった 政治、経済機構すべての変革が将来待っています。それは人間にとって未知です。 多様な人々、多様な人種、信条、歴史背景を持つ世界中の人がこの世に生を受けて 本人の人生を全うすることができる社会と経済機構に徐々に変わっていくでしょう。 お金がすべての現在では想像することは難しいでしょう。でも、お金のために働く という不毛なことは終わりになります。私たちは社会的・経済的・科学的進歩に関 するすべてのことと、他の人々や地球の生態系(鉱物から人間にいたる)について の責任を負う仕事に奉仕することになるでしょう。同時にそれは自己実現でもあります。 つまりマネーゲームは過去のことになっていきます。その時に上がると信じて 株を保持することには意味がありません。価値の交換手段は必要に応じた国家単位 の高度な物物交換になります。しかしながら商売をし利益をあげる自由もまた存続 するでしょう。つまり公共の利益が7で、私的利益が3の割合になります。 相場の変動によって、人々が食料や資源を得られなくなる現在の仕組みは異常です。 すべてが商業的な尺度で価値が計られる社会はもう長くは持たないでしょう。
198 :
神も仏も名無しさん :2009/05/24(日) 18:13:09 ID:A6LOi420
>>197 ありがとうございます。
お金を必死になって稼がなくても幸せに生きていける世界が、
もうすぐやってくるということなのですね。
>>198 単的に言うとそうです。全体としての人類自身がそういう選択をすれば
という前提があります。今回の世界的金融危機により、どん欲や恐怖心
からマネーを追いかけることの結果が、まさに自分たちの首を絞めるこ
とになるということを、多くの人が認識し始めています。この認識から
世界の富を分かち合うことの重要さや、人類自身や地球についてのひど
い現実を直視するようになるでしょう。そして私たち自身の変化の必要
性が声高に叫ばれ始めることになります。
「福音を得る」とはどういう意味ですか? 先日の朝に 「福音を得られた方は、こちらですか?」 という声で目覚めました。 こちらの板の方々に意見を伺いたいです。 福音の意味とこの謎の声と、この現象について。
201 :
神も仏も名無しさん :2009/05/28(木) 08:43:50 ID:Y6KpW2iE
202 :
神も仏も名無しさん :2009/05/28(木) 08:49:48 ID:woVcTFXd
>>198 それはわかりません。
ですが、可能性として考えられるものは
無意識下のアストラル(感情・情緒界)の活動により、
自分に自分の願望を投影した結果の体験。
自らの魂からの印象づけに反応した無意識下の応答
覚者からの印象づけ
福音の意味は「よろこばしいしらせ」ですから、あなたは
もうすぐそれを得るか、あるいは既に得ているが、認識を
新たにする--
などが考えられると思います。
203 :
神も仏も名無しさん :2009/05/28(木) 23:31:51 ID:DNUAS2/w
ババジって神智学の文献にも登場しますか?
>>199 現在、無職で途方に暮れています。
素晴らしい世の中が来るまでは、生活するためにお金が必要なので、
株やFX(CFD)等の金融取引で生活費を稼ごうと思うのですが、
勝つための秘訣や心構え、日々の生活のあり方などがありましたら、
お教え頂ければ幸いです。
205 :
宝珠愚者 :2009/05/29(金) 14:37:51 ID:AUnFuMBA
>>203 ヒマラヤの神仙ヨギ/ババジはアヴァターであり、
ラヒリマハサヤ、ユクテスワ、ヨガナンダへとクリヤヨガを伝授した南インド・ロッジに所属する存在です。
神智学はトランスヒマラヤ・ロッジの覚者からの教えであり、南インド・ロッジとは異なる系統です。
ベンジャミン・クレーム氏の著作には読者の質問に答える形でババジについての説明があります。
>>205 自分が忘れてるだけかも知れないし実際宝珠さんの書かれた通りなのかもしれませんが
ババジが南インド・ロッジに所属する存在ってクレーム氏の著作の具体的にどこに書いてあるんでしょうか
207 :
宝珠愚者 :2009/05/30(土) 03:36:43 ID:8vHB5wnZ
>>206 『スワミ・ヨカナンダの自叙伝、『あるヨギの自叙伝』を読んだ方は、ラヒリ・マハサヤが聖者ババ
ジの弟子であり、ヨガナンダの師(グル)であったユクテスワーの師であったことを知っているでしょ
う。彼らはすべてアバター(大聖)です。私の得ている情報によれば、このアバターの系統で現在肉
体で転生しているのはババジ御自身だけであり、この方は地球の周期の終わりまでこの世に留ま
ることを誓っておられます。』(『使命/第二巻』p103)
『また、アバターたちは実際、この惑星の霊的ハイアラキーのメンバーではありません。彼らはこ
の惑星外から「入って」来ているのです。西洋世界に関与する覚者方のグループはトランスヒマラ
ヤ・ロッジのメンバー方です。別の南インド・ロッジのメンバーとは違い、これらの覚者方は公に働
いておらず、彼らについての教えが必要なのです。』(『使命/第三巻』p79)
『ババジ、つまりパラマハンサ・ヨガナンダの著書『あるヨギの自叙伝』に書かれている方は宇宙
のアバター(大聖)です。』(『使命/第二巻』p102)
ババジを名指し南インド・ロッジのメンバーであるという記述はありませんが(ちょっと断定的に言
い過ぎたでしょうか?)、私の理解では地球外から招来したアバター存在は、基本的にインド宗教
に付随する教えを説かれています。これがトランスヒマラヤ・ロッジとの違いであり、それはたぶん
役割が異なるからだろうと思います。現存する宗教中の最も霊的な思想を取り上げて、その意味と
正しさについて教えるのには、おそらくインド宗教は最も適しているのでしょう。これが南インド・ロッ
ジの特徴なのだと思います。
208 :
神も仏も名無しさん :2009/05/30(土) 10:56:22 ID:cD0uc8lP
>>9 は宝珠さんのサイトトップからは行けませんね。
ラデシャムのババジ伝のアマゾンのレビューに
>この本の注に、「パラマハンサ・ヨガナンダによって始められたセルフリアライゼーション・フェローシップは、
>ヨガナンダの自伝に書かれたマハアヴァター・ババジとヘラカンババのような他の顕現とは同一ではないという立場をとっています。
>この本の読者はここに記された証言を考察して、自分自身の結論に至ってください。」と書いてある。
とありますが、ババジと呼ばれる霊人が複数いるんですか?
それとも、ババジとヘラカンババと同一視するという立場があるんですか?
パイロット・ババジは、マハアバターババジ(ラヒリ・マハサヤの師)とヘラカンババジは違うと言っています。 マハアバターババジが世の中で活動しているときはヘラカンババジは肉体を持って活動する状態にはなく、 ヘラカンババジが新しい肉体に転生して活動を開始するとマハアバターババジがヒマラヤに隠棲すると。 現在、インドにヘラカンババジの生まれ変わりの少年がいて活動を始めているのだそうです。
210 :
ナンダの孫 :2009/05/30(土) 12:06:12 ID:t5dJl989
>宝珠愚者さま 「仏陀はアートマン」スレが立つまで、一時プールさせて下さい。 仏の四つの説き方=四悉檀 出典:「仏教要語の基礎知識」水野弘元著(春秋社) 「仏が人々に法を説かれる場合には、相手の智慧経験の 高下浅深によって、同じ教理を示すにしても、その説き方を 違えられた。(四悉檀、中略)最後の第一義悉檀とは、右の ような方便施設を用いず、高い智慧や能力のある者に対して、 仏法の第一義的な真実義をそのまま説かれることである。」 法華経でも、これまで「常住不変のものは無い」と説いてこられた 釈尊が一転して、「実は世界も仏(神)も実相は常住不滅である」と 説き、弥勒菩薩ら高弟でも愕然とした次第です。(如来寿量品第十六) 四諦などの真理も実は方便(真の如き)だったことがはっきりします。
211 :
ナンダの孫 :2009/05/30(土) 12:07:37 ID:t5dJl989
原始仏典(長部経典)の中の「自歓喜経」は釈尊とサーリプッタ(舎利弗) との対話ですが、興味深い一節(常住論)があります。 「アートマン(個我)と世界は常住であり、なにものも生み出さず、不動 であり、石柱のように固定していて、かの生けるものたちは生死流転し、 輪廻しているけれども、まさに常住不変に存在している。」 法華経の「方便品第二」の中でも、 釈尊は、「すべての人は仏になりうるという最高の真実を悟っている。 (中略)とはいえ、最高の真理をそのまま説けば、無智の人は混乱し、 思い惑い、まっすぐ受け入れることができない。」と舎利弗に説く。 長部経典に登場のサーリプッタも、法華経に登場の舎利弗も同じ方で、 釈尊が法を第一義悉檀で説いて良い方だったとは思いませんか? この板では第一義悉檀または第二義で説かれた経典にいつまでも固執して 自ら解脱を止めている方々がいるかと存じます。 退行催眠で前世の記憶を語る人々、ご臨終から戻ってきた臨死体験者達の 記録も書店で読めますから、原始仏典と合わせて読めば、常住アートマン の様相も少しは認識できると思います。 蛇足ですが、「ご臨終です」は坊主でなく、医師の判断でなされたのしょう。
212 :
宝珠愚者 :2009/05/30(土) 13:14:20 ID:8vHB5wnZ
>>208 >>9 は宝珠さんのサイトトップからは行けませんね。
今のところ、リンク予定はありません。
私の知るところでは、ラヒリ・マハサヤ(1828-1895)の師であるマハアヴァター・ババジとラデシ
ャム著『ババジ伝』が取り上げる存在とは別だろうと思います。ラデシャム著のババジは1970年
頃〜1984年2月までヘラカン村に在世していましたが、最後に肉体を放棄したようです。ババジを
名乗る(またはそう呼ばれる)存在は複数名いるらしい。マハアヴァター・ババジは現在でもヒマラ
ヤの洞窟に肉体で存命しています。同一視されるのも止む得ないと思います。
213 :
神も仏も名無しさん :2009/05/30(土) 19:34:01 ID:xaMB9bJ3
ブルワー・リットンの本を読まれた方はいますか。
214 :
宝珠愚者 :2009/05/30(土) 21:58:07 ID:8vHB5wnZ
215 :
神も仏も名無しさん :2009/05/30(土) 22:16:28 ID:nb1vhYh7
彼の小説『来たるべき種族』へのブラヴァツキー夫人のコメント。 「ヴリルという名前は作り話かもしれないが、その力そのものはあらゆる秘密作品に 記されており、インドではヒンドゥー教の賢者の存在と同じくらい信憑性の高いものである」 (マイケル・バーカン『現代アメリカの陰謀論』54ページ)
216 :
神も仏も名無しさん :2009/05/30(土) 22:25:34 ID:nb1vhYh7
英語版googleで「Blavatsky Bulwer-Lytton」でぐぐるといろいろ出ます。
217 :
神も仏も名無しさん :2009/05/30(土) 22:49:09 ID:Wy6H7wBC
ヴリルはウィルヘルム・ライヒが研究していたオルゴン・エネルギーと 同質の物らしいね
218 :
神も仏も名無しさん :2009/05/30(土) 22:54:49 ID:pvvauNB+
らしい、と言っているのは誰ですか。
219 :
神も仏も名無しさん :2009/05/31(日) 03:57:12 ID:NhlhetUe
さあ誰でしょうね
>>204 株や通貨への投資はあまり勧められないですね。
現在の金融危機は「古い秩序の終わりの出来事」であって、これから一時的に
株式市場が値上がりしても、新しい経済システムに移行するときが来るでしょう。
仕事が見つかるまでどうするのか、という問題はありますが…。
アグニ・ヨガの本には以下のようなことが書かれています。
「地球は投機のため病気となっているので、投機という罪は容赦なく告訴され
ねばならぬ。各時代には特有の病気がある。現在は投機という流行病である。
人類はいつもこの病気で悩まされて来たと考えてはならぬ。しかし、この病気は
徹底的な改革の前ぶれである。なぜならば、この病気は徐々になくなることは
できないので、根絶するには、進化の激発が必要である。」
(『モリヤの庭の木の葉 II』竜王文庫、211-212頁、第三部、第三章 [15])
「金からの収入で暮らしを立てるな。この利益は汚れている。
品物の一番よい交換法は物々交換である。だが必要ならば、金に換えることが
許されるが、その後また直ちに物に換えるべきである。」
(前掲書203頁、第三部、第三章 [5])
Leaves Of Morya's Garden, Book Two, Illumination 1925.
http://www.agniyoga.org/ay_lomg2.html
221 :
神も仏も名無しさん :2009/06/01(月) 13:24:21 ID:sLxQg8PQ
アグニ・ヨガ叢書を復刊ドットコムに誰か申し込んでもらいたいですね。
222 :
神も仏も名無しさん :2009/06/01(月) 18:44:27 ID:hmvrVvZN
神智学大要はアストラル体〔上〕だけ品切れなんですが、 増刷の予定はないのでしょうか。 都心の大きな書店を何件か見てみましたが、 アストラル体〔上〕だけ欠けているのです。 絶望しすぎて本屋の床でヘッドスピン7回転しちゃいましたよ。
226 :
206 :2009/06/01(月) 22:35:31 ID:80ViDjFX
>>207 亀レスですみません
時間が出来たので調べたら「大いなる接近」のP263-264に書いてありましたが
質問(1)南インド・ロッジの覚者方は霊ハイアラキーの一部ですか。答(1)はい とありますが
『使命/第三巻』p79の「アバターたちは実際、この惑星の霊的ハイアラキーのメンバーではありません」と合わないですね…ややこしいw
あとシェア誌2000年11月号によると
Q(1)「ハイダカーン・ババ(ババジとも呼ばれる)は「あるヨギの自叙伝」の中で述べられているのと同じババジですか。
A(1)いいえ。 と書いてあります
227 :
宝珠愚者 :2009/06/01(月) 23:05:08 ID:dB79e4H5
>>226 その時々での呼称の使い方によってまちまちである、
というのは確かにいえるように思います。
私の理解でいうと、広義においてはどちらも同じ「グレート・ホワイト・ブラザーフット」(聖白色同胞団)
のメンバーであり、通常よく「霊的ハイアラキー」などと呼んでいます。そしてこの惑星には、地球のハイ
アラキーである「トランスヒマラヤ・ロッジ」のメンバーと惑星外から招来したアヴァターを含む「南インド・
ロッジ」のメンバーの二つがあります。
228 :
神も仏も名無しさん :2009/06/01(月) 23:19:55 ID:ep97MJ/x
突然ですが、大白色聖同胞団は訳語としてゴテゴテしすぎですね。
229 :
199 :2009/06/02(火) 12:04:09 ID:nfhERuPE
>>204 すばらしい世界はあなたの手の裡にあります。
それが神智学の、人々に対する教えの神髄の一つです。
あなたは世界の傍観者ではなく、参加者です。
無職で日々の暮らしに困っていたとしても、
あなたは聖なる存在です。このことを心に刻んでおいてください。
この世界で食べていくには現実的でなければなりません。
誰かが作ったルールに従う事を、現在誰もが強制させられています。
しかしいつかルールは変わるのです。
秘教の公理のひとつである、「あなたが与えるものを、あなたは受け取る」
はこの不合理な世の中でも有効です。あなたは何ができますか?
あなたが世界にできることで、あなたを魂から喜ばせるものは
なんでしょうか?
それにより、あなたは自分自身を養っていけるでしょう。
投機は病であり、すべての投機家とマネーの男たちの運命は破産しか
ありません。彼らの列に加わらない方が賢明です。
230 :
神も仏も名無しさん :2009/06/02(火) 18:09:19 ID:1/Fp2X0V
「ヨハネの黙示録」の著者の胸にもありそうな一発逆転思考ですなあ。
「ヨハネのアポクリュフォン」 これは神智学では重要視してますか?
232 :
神も仏も名無しさん :2009/06/03(水) 08:01:08 ID:yi4CGmtw
>>232 はい ナグハマディの書の
ヨハネの秘書(アポクリュフォン) です
234 :
宝珠愚者 :2009/06/04(木) 00:05:49 ID:esNgSK45
>>231-233 『「死海文書」はイエスの生涯にまつわる出来事を聖書よりも正確に記述しています。1947年に
これらが発見され、1945年に『ナグ・ハマディ写本』が発見されたのは、今日のキリストの帰還の
ための準備として当時の出来事をもっと明白にするために、イエス覚者によって鼓舞されたから
です。』(『使命/第三巻』p165)
>>228 「Brotherhoot of the White Temple」であれば、訳語的にはそれは正確に近いと思います。ただ
「大白色聖同胞団」では、やや長くて言い難いかもしれません。「聖白色同胞団」のどちらでも特に
問題ないと思います。
ナグハマディ文書、初めて読みましたが、 感動しました。寓話によって語られてはいますが、 これは当時の神智学に値するものだと思います。 宇宙とその創造 モナッド>魂>パーソナリティの関係と 肉体人間への魂の下降の過程(エデンの追放) 神性の2つの方向、上昇(霊性)、下降(物質性) キリストとその役割
236 :
神も仏も名無しさん :2009/06/06(土) 21:37:24 ID:ISeI5ptL
237 :
ちんねん ◆05PkASE99c :2009/06/06(土) 23:23:48 ID:hWO4pzVx
死海文書は内容が神秘主義やオカルトっぽくなくひじょうに世俗的な内容なので神秘主義にかぶれていたころは読みたい気がしませんでした。
>>236 リン・ピクネット 、クライブ・プリンス (著)、林 陽 (翻訳)
『火星+エジプト文明の建造者「9神」との接触』 (徳間書店) からの引用ですね。
-------
最も不愉快なのが、数十万人の日本国民の頭上に投下された核の威力について
「チベット人」の考察だ。ベイリーの『ヒエラルキーの出現』を彼女は引用する。
「DKは、日本人は第4根人種の神経系を持っているので、滅亡する運命にあると
話し続けた。『彼らの閉じられた魂が解放されたのは必要な出来事である。日本国民
への原爆使用を正当化する理由がここにある』」
アリス・ベイリーの教えは今もニューエイジの基本哲学であり続けている。
--------
ttp://teruterulog.jugem.jp/?eid=474
239 :
神も仏も名無しさん :2009/06/07(日) 00:21:22 ID:tQZbWgMH
>>238 アリス・ベイリー『ハイラーキーの出現(下)』(AABライブラリー)は以下のように
書かれてます。
--------
C. さらに、それまで悪の勢力をうまく団結させていた緊張感が弱まり、枢軸国を
率いる邪悪な集団は戦争に付随する疲弊感を克服することが徐々にできなくなって
いった。そのため、最初に彼らのマインドが着実に蝕まれ、次に脳と神経組織が蝕ま
れていった。ヨーロッパにおいて枢軸国の活動の指揮に関わりながら精神状態が正常
な者は今日一人もいない。彼らはすべて、何らかの肉体の損傷に苦しんでいる。これは、
あなた方には認識しがたいかもしれないが、彼らが敗北した本当の要因であった。
日本人の場合はそうではない。日本人の精神構造は、第四根本人種の特質を持つ神経
組織と同様に、全く異なっている。日本人は物理的な戦争手段、戦争遂行能力の物理的
な破壊、形態様相の死によって敗北するであろう。そして、現に敗北しつつある。この
破壊……そしてその結果としての、牢獄に閉じこめられた日本人の魂の解放は必要な出
来事である。これは日本人に対する原子爆弾の使用を正当化するものである。この放出
されたエネルギーの最初の使用は破壊的であったが、それは形態の破壊であって、――枢
軸国側の努力目標であった――霊的な価値観の破壊と人間の霊の死ではなかったという
ことに思いを至らせてほしい。
---------
『ハイラーキーの出現(下)』(174ページ)
240 :
神も仏も名無しさん :2009/06/07(日) 10:29:13 ID:6Vb/Fx6L
ノリとしてはサンファイアなんだろうなあ。 胎内被爆がきっかけで超能力を持ちました、みたいな。 こんな効用があるとフォローしても、日本人ならまず書けない。
241 :
神も仏も名無しさん :2009/06/07(日) 10:51:25 ID:6Vb/Fx6L
世俗的な主張に置き換えると、 「原爆投下のおかげで大戦終わったんだから結果的に投下は正しかった」 となるか。
アリスベイリーは自殺未遂三度もやってる神経病んでた主婦だろ そんな病人でも白ロッジから情報もらえるのかね
243 :
神も仏も名無しさん :2009/06/08(月) 01:01:59 ID:V/+0Mc0i
第二次世界大戦当時は、核開発をめぐって枢軸国と連合国でしのぎを けずっていた。最終的に連合国側に核の情報を与えることを許可した のはシャンバラ、ハイアラキーの要請があってのこと。しかしその核 の使用の判断はインスピレーションを与えられた人間にまかされた。 形態の破壊の様相のアイディアは、確かに受け入れがたく感じられる と思う。しかしながら神智学は覚者方とハイアラキーの視点に立つも のであり、いわゆる人間のいのちの様相の視点とは異なることを良く 理解しておく必要がある。 第四根本人種、いわゆるモンゴロイド、アジア系の肉体装備は、アト ランティス時代にその起源を持ち、第5根本人種であるアーリア人種 と神経組織の構成等で違いがある。アーリア人種についても第二次世 界大戦当時は、ナチスがそのアイディアを人々のコントロールのため のグラマー(錯覚)として利用したのも事実。これによって神智学や シュタイナーもいらぬ批判を後に受けるようになる。
244 :
241 :2009/06/08(月) 01:17:13 ID:V/+0Mc0i
人間は物質>霊性の上昇の弧にあり、他方物質のフォースを扱う存在 たちは、霊性>物質性の役割を持っている、人間の視点で悪と呼ばれる ものは、上昇の弧にある人間に対して、物質性のフォースが何らかの形 で関係してくる時である。 第一次、第二次大戦は物質性のフォースの大主方と、ハイアラキーとの アストラル界における戦いであり、人間の物質世界で起った戦争はその 反映である。それは最終的にハイアラキーの勝利で終わった。 単的に言って秘教的見地からは原子爆弾の使用には様々な見方があると いうことになる。しかしながら日本人としては受け入れ難いという主張 も理解できる。ただあの戦争当時、日本人はいのちをどのように扱って いたであろうか。集団自決やカミカゼなど、その時の日本人の心にあっ たのは物質性のフォースに支配された破壊への衝動であるということも 正直に認めなくてはならない。それらも後付けの英霊化というファンタ ジーで済まされることではない。
それで 原爆投下のカルマはどう展開するのですか? 被爆者三世としては興味あります。 気遣い無用。率直にお答え下さい。
246 :
神も仏も名無しさん :2009/06/08(月) 09:30:32 ID:AjeWFWvr
>>243 >形態の破壊の様相のアイディアは、
そう、赤の他人にとってはモチーフに過ぎない。サンファイアを生み出したアメリカ人にとっての原爆がそうであるように。
オッペンハイマーがついついギーターの一節を思い浮かべたように、元々からして象徴たるにふさわしい異様なインパクトがあった。
>>244 241は自分なんだが、名前欄はアンカーのはずだったものか?
神風みたいな自爆攻撃はアラモ砦の玉砕とかあちこちに例があるのに ことさら日本人の自爆だけが異常行動みたいにみられるのは不思議なことなよな 日本人を異質な人々と思いたい心理があるのかもしれないな それで日本人は異質だから原爆使用も仕方ないという 歪んだ認識に基づく判断が生まれるような気がする 闇の霊アーリマンというのは認識の中で働くから原爆使用は闇のフォースによると思うな
248 :
神も仏も名無しさん :2009/06/09(火) 18:56:41 ID:uRvS1z2J
ウランとプルトニウムの 両方を使ったのには霊的意図でもあるのかな 広島と長崎はともに緯度33度だけど このナンバーには黒魔術くささを感じてならないなぁ
どんな情報にも悪魔やら黒魔術のことにしか 結びつけることしかできない人っているんだね 普段からそういう暗い想念を発することが習慣になっている人なのか。 2chのこんなスレにはりつくよりもっと自分の愛していることがらについて、 憧れていることがらについて語り合うスレなどを立てて高い次元を目指し てほしい
250 :
243 :2009/06/09(火) 20:39:34 ID:vgsJe5Ek
>>245 それについては推測しかできない。アメリカが国として負
った部分と、日本が国として清算した部分が推測できる。
カルマは個人、家族、部族、国家、人類全体というように
多層構造になっている。
>>246 2chブラウザを使うと番号がずれるようだ。ごめん。
>>247 日本人だけが異常ということではない。形態の様相の破壊は、
新しい形態のために必要だったとも解釈できる。それは霊の
破壊ではない。戦後、日本は霊的な意味を含めて新しいアイ
ディアを受容できるようになった。(日本の国としてパーソ
ナリティは4光線)しかしながら硬直化した思考傾向が残っ
ているのも事実(以前のパーソナリティは7光線)ではある
が。
先の大戦の苦難は筆舌しがたいものであり、地上に現れた
地獄そのものであった。その中で人々はそれぞれの形で神の
名を呼びつづけ、戦争の直中で平和と正義を懇願した。
それに応えて、キリスト・マイトレーヤは当初の予定を早め
て、1945年、大戦の終結とともに自ら人類の直中に戻る決意
をされた。霊的な意味で、人類がこの時期に通り抜けた苦難
と流した血は無駄ではないのだ。
かくして反キリストのフォースはその顕現を終え、キリスト
の道は整えられた。先の大戦以上のことは今後起こり得ない。
そしてマイトレーヤは次のエージの約2500年にわたって
人類の直中にありつづける。
251 :
神も仏も名無しさん :2009/06/10(水) 00:34:48 ID:RzeK1/sH
クレームの翻訳者の女はエール大卒だとよ エール大と言えばブッシュも属していたという 黒魔術的秘密結社スカル・アンド・ボーンズで有名な大学だぞ 国連666号室といいエール大学といい尋常ではないな
252 :
神も仏も名無しさん :2009/06/10(水) 02:06:36 ID:n0F+Z4yq
ただ無条件に優しいだけの大霊よりも神智学のマスターたちのほうが 説得力はある。不条理を説明するためには不条理しかない。
253 :
神も仏も名無しさん :2009/06/10(水) 06:18:58 ID:GynKZGyu
254 :
神も仏も名無しさん :2009/06/10(水) 08:02:12 ID:WG+3+yqd
カトリックと言えば > また、アリス・ベイリーは、「ローマの教会」が大変お嫌いらしく、 >The Externalization of the hierarchy,p.548では、 >「ローマの教会のような強力な宗教組織」が「攻撃的行動」を起こした場合、国連はそれに対して原子爆弾を使うべし、という趣旨のことを言っている。 と、amazonのトランス・ヒマラヤ密教入門〈第1巻〉の書評にあった。
ブラヴァツキーやアリス・ベイリーを一般に普及させないように 活動するのが中途半端で利己的な霊能力者とその商売人の使命。
そうかといってブラヴァツキーやアリス・ベイリーの書物が 一般人向きかといえばそうでもない.......
>>245 あれは、カルマを刈るというより、人類の進化を促進するために
その時代で誰かが果たすべき役割をたまたまその地域が果たしただけ
いう気がしますが。。
もっとも、「たまたま」というにしては、壊滅的な地震の発生地域を
ずらすなど過去にいろんな操作が行われているようなので、いずれ
日本には果たすべき役割のためにひどいことが起きるのでしょうね
>>254 参考までに該当部分を
アリス・ベイリー『ハイラーキーの出現(下)』(AABライブラリー、2006年)
「ウエサク祭でのハイラーキーの準備 1946年4月、5月」より
--------------
・・・現時点で原子爆弾の使い道は二つある。
a 人間生活の様式を変え、新時代を開くエネルギー放出の先駆けとして。
新時代においては、多様な文明とそれらから多様な文化が生じるのではなく、
一つの世界的な文化とそれから一つの文明が生じるであろう。そのようにして
人類の根底にある真の統合が実証される。(略)
b 平和を外的な形として強要することで、平和に関する、そして善意の成長に関す
る教えが効力を発揮する時間的な猶予を与えるために国連の管理下において使われ
る一つの手段として。
原子爆弾は、それを完成させ、現在その機密を保持している三カ国――アメリカ、
イギリス、カナダ――のものではない。それは国連のものであり、どこかの国で
侵略行為が醜い鎌首をもたげたときに使うものである(いやむしろ、単に抑止力
として使うことが期待される)。その侵略が特定の国家や国家グループによる意思
表示なのか、あるいは、ローマ教会のような強力な宗教組織内の政治的なグループ
によって行われるかどうかは、本質的に重要ではない。ローマ教会はいまだに政治
から距離を置くことも、すべての宗教が責任を負っている仕事――人間を愛の神に
近づけるという仕事――に精を出すこともできないでいる。
--------------
(『ハイラーキーの出現(下)』240-241頁)
259 :
神も仏も名無しさん :2009/06/12(金) 00:54:10 ID:3ffeAxdR
>>254 は事実無根ということが明らかになりました。
>と、amazonのトランス・ヒマラヤ密教入門〈第1巻〉の書評にあった
ここが笑い所ですね。わかりますw
>>259 意味がわからないんだが。
どうして事実無根であることが明らかになったのだ?
261 :
神も仏も名無しさん :2009/06/12(金) 10:59:06 ID:53gO+o5w
国によるものか、国家以外の政治的組織の意向によるかどうかは本質的な問題ではない、 に続いて、ローマ教会を政治から離れていない組織としている(国ひとつも構えてるしこれは事実)。 その文章ではローマ教会も「侵略行為をやり出したら原爆を用いるべき対象」に含まれていることになる。 抑止力のくだりを抜いているところにはコピペカスタマー氏の悪意があるが。
>>258 読めば普通にわかる。
強力な組織宗教の例としてのローマ・カトリック教会
であって、それが侵略行為を行う特定のグループと
イコールでないのは明らか。だから文面から考えても
ローマカトリックが原子爆弾を落とす対象にはならない。
よって事実無根。アマゾンの書評はアリスベイリーに
対して偏見で意訳している。
>>258 のbを読めば力点は、ローマ・カトリックについて
は、政治から距離を置くことと人間を愛の神に近づける
という仕事に精を出していない。ということになる。
ローマ・カトリック=バチカン市国ではないし。
263 :
神も仏も名無しさん :2009/06/12(金) 13:00:17 ID:53gO+o5w
264 :
神も仏も名無しさん :2009/06/12(金) 13:22:03 ID:53gO+o5w
>それが侵略行為を行う特定のグループと そもそもが、そういうやつらが現れたら、という仮定の話じゃない。 今(ベイリー当時)やりそうなあの団体が実はローマ教会だとか、裏でつながっいてると書いてるとか、 「攻撃的行動」していなくてもローマ教会に落とせ、と書いている、 とはコピペカスタマーさんも言ってない。書評の最後では >どのような状況を想定しているのかは不明ですが。 とも書いてるよ。 アリスさんもコピペさんも想定上のものとして書いてる。 ローマ教会がまーた十字軍やり出しても原爆使わなくておkという文章に見える? >ローマ・カトリック=バチカン市国ではないし。 一部ではあるな。
>>264 >ローマ教会がまーた十字軍やり出しても原爆使わなくておkという文章に見える?
調べてみたら、第二次世界大戦下の教皇ピウス12世とナチスが政治的に関係があったみたいだね。
ローマ・カトリックはナチスにはっきりノーを言わなかった。だから、ベイリーがここまできつい
表現をしていた。という推察もできる。
日本の仏教界も何もしなかったし、やるべきことをしなかったという批判は妥当じゃないだろうか。
アリスベイリーの「イニシエート」て本つまらなかったなぁ 神智学の本はどれもつまらなそうだ やっぱブラバやベイリーは女性だからつまらないのかもな あと薔薇十字の要素がないのもダメだ クリシュナムルティの騒動みたいに熱狂するのも不人気の原因だな
267 :
神も仏も名無しさん :2009/06/12(金) 19:15:09 ID:faOckmrI
268 :
神も仏も名無しさん :2009/06/13(土) 06:24:08 ID:3uOe8Mst
>>263 >教皇ピウス12世
ググるといろいろ出てくるね。反共産主義やシオニズムへの反発という
政治的伏線が、教皇のホロコーストに対する沈黙を招いたとすれば、教会
が政治的思惑から距離をおくことが出来てないという批判は、確かに的を
得ている。思うにこの教皇自身、いろいろ迷っただろう。人間的には理解
できるものの、判断は間違いだった。ということは歴史を見れば様々な形
で良く起る。教皇だって迷える独りの人間だろう。本人はそう言いたかっ
たのではないかな。
しかし、こういう当時の状況を加味しないと、DK覚者が何を指摘している
か正確には読み取れないね。言葉だけを追うと誤解するだけだろう。
とても勉強になる。
269 :
神も仏も名無しさん :2009/06/16(火) 10:21:53 ID:xWDE+YQZ
当時の西欧世界の裏事情を我々にわかれというのも無理があるだろう。 我々に置き換えれば、在日や従軍慰安婦の問題、南京大虐殺の問題にあたるのだろうか。 我々でさえ、真実がどこにあるのかよくわからない。
270 :
神も仏も名無しさん :2009/06/17(水) 20:29:52 ID:9f8A1Fdu
ナショナリスティックな視点というのは「自分は○○人である」 というグラマーが常に付きまとう。それは生まれてからの条件 づけと習慣であり、さらに強力に条件づけられていれば国家主 義的イデオロギーである。これら、すべて私たちの本質ではない。 宗教的イデオロギーもしかり。 以上のことは神智学を学ぼうとする個人が、それぞれの形で 手放していくものである。インターナショナルな視点はイデオ ロギーではなく、人と人との間の真なる理解である。それは真理 えあり、人類の底辺に横たわる共通の基盤である。 その理解があれば、人間の業の記述である歴史を、ある国家、 ある集団としての視点ではなく、「人間の業」として理解する。 そしてそれらの過去からどこかの国の個人としての立場ではなく、 独りの人間としての立場から思いを馳せるだろう。 私たちには東洋も西洋も、人種もない。またその人がどのような 条件付けの元に生まれ育ったかも問題にならない。それらは我々 の表層であり、本質ではない。真我のみが重要である。 表層の理解から真我の理解へ、これが私たちが辿らなければなら ない道である。
ローマ法皇庁は異星人が来た場合どう対応するのかな? 今のローマ法皇庁がどれだけ柔軟性を持っているか興味ある。
272 :
神も仏も名無しさん :2009/06/18(木) 01:19:42 ID:9PqYUgE0
知的能力があれば、どこ惑星かの起源は問題にならないと思う。進化論ともすりあわせできたし。 むしろ問題はどんな感じで子供をなす(生殖行為そのものも)とかの日常生活の部分かと。
273 :
神も仏も名無しさん :2009/06/18(木) 01:22:22 ID:mJHMT9xV
的を射る 当を得る
274 :
神も仏も名無しさん :2009/06/18(木) 01:24:14 ID:mJHMT9xV
神智学を擁護するためのカトリック、仏教批判。
275 :
神も仏も名無しさん :2009/06/18(木) 09:02:53 ID:Fg0VKx1q
その宇宙人の種族では、カタツムリみたいに精と卵を交換するとか、 そのために同性同士のやりとりも行われるとなるとマズかろね。 カトリックは性には厳しい。夫婦間の性行為でエイズが広がる段階になっても 道徳上の理由からコンドームを禁じているわけだから。 つまり安全な性どころか生命よりも道徳を優先する。
276 :
神も仏も名無しさん :2009/06/20(土) 19:17:34 ID:2GvWot5k
277 :
神も仏も名無しさん :2009/06/21(日) 00:25:48 ID:BF8dyM3x
シュタイナーは覚者とのメンタル・テレパシーによる コンタクトがなかったからそのような結論を出したと 思われる。2.5〜3段階以上でないとコンタクトは難し いそうだ。 >現代ではその人自身のエネルギッシュな意志決定が >グルに交替せねばならない。 ここに2段階程度の神秘家のグラマーが良く顕われている。 似たようなことはグルジェフも、ラジニーシも言っている。 ある意味真理ではあるが、クリシュナムルティのように、 意思までは否定しない。そこにある根底には自分が至った 段階は自分の意思によるものというグラマーだ。 ある意味これは自らのパワーに酔っている状態とも言える。 そしてそれを超えるには覚者方と直接のコンタクトが必要だ。 しかし、そこまでに行くまでは確かに真理だ。だが、 我々の真理は相対的なのである。絶対的な真理は、人間が扱 えるものでないが、2段階以上になるとそれが扱えると錯覚 する。
神智学では、脳死と臓器移植について、 どう考えていますか?
>>277 ブラヴァッキーはイニシエート偏差値が高くても
まだ悟性魂の段階にあったから権威をより所として必要としただけだろ
280 :
神も仏も名無しさん :2009/06/22(月) 01:56:01 ID:G+cKcgd3
>>279 たぶん君はこのスレ読んでも納得いかないだろうから、
シュタイナーの言葉だけを頼りに生きてください。
その方があなたの意識魂のためになるだろうから。
アーリマンのことは放っておいて、彼らの仕事に関わ
らない方が懸命でしょう。面倒を自ら抱え込むことは
ない。あなたがシュタイナーの代理を努める必要もない。
それはあなたを結局満足させないし、結局あなたにとって
良くない結果を生む。賢明であることを願わせてくださいね。
281 :
神も仏も名無しさん :2009/06/23(火) 05:59:46 ID:pcQzpd6K
>>278 ベンジャミンクレームは、脳死=人の死と断定してる。
脳=高性能コンピュータとも言っている。
詳しいところは俺は理解していないが、人の魂は脳と心臓との間で2本の線でつながっていて
人の死とはこれらの線が切断されること。
脳死によって脳の線が切断されて心臓の線だけになっても生体は生きされ続けるが、
それは本物の植物と同じような状態でその生存の意味はないとのこと。
臓器移植については肉体が持つカルマを混乱させるため、基本的には望ましくない。
がしかし、純然たる奉仕の意志からなされれば、そうとも言い切れない。
だから、臓器売買みたいなのは悪だということだろうね。
言うまでもないことだろうけど。
人工臓器の開発が望ましいとのこと。
282 :
神も仏も名無しさん :2009/06/23(火) 06:27:55 ID:ktSNI2eM
シュタイナーの言う「アーリマン」は人間とは別の存在のように 説明されてはいるが、神智学でいうグラマー錯覚に対する洞察と いう視点から見るとなかなか的を得ている。シュタイナーは霊の 擬人化を良くしているのだが、アスラ、アーリマンの側面は人間 自身が持っており、それらを意識の上で克服すべきものとして正 しく捉えている人は人智学徒でも多くはないんじゃなかろうか。 擬人化というのはシュタイナーの仕掛けたパラドクスだと思う。 アスラ、アーリマンは私たちから離れた存在ではない。 誰がアーリマンかを気にしている人は、シュタイナーと自分自身 の意識の理解が浅いと言わねばならない。
アーリマンはタマスとラジャスが主成分の暗黒の衝動で それ自体にはこれといった知性などなく、これに捕われた知性体、 愚鈍な人間は動物的な直接暴力に訴え、なまじ思慮ある人間は狡猾に行為をする。 カルマは展開、伝播する性質を元もと持っている。 ガーンジーが無抵抗、非暴力主義を採択したのは、カルマの性質を知っていたから。 こちらから、タマス・ラジャス的な行為の展開、 伝播を意図的に抑制した結果、 そのストレスを埋めるべくサットゥーヴァがもたらされ、 無抵抗、非暴力主義が今日までサットゥーヴァの印象を持つに至っている。 このように考察しましたが、どうでしょう?
ガンジーの無抵抗、非暴力について、ハイアラキーの覚者は評価して なかったはずです。 無抵抗、非暴力がカルマを生まないとする考えも根拠がありません。 何もしないことがカルマを作らないと結論づける根拠がないからです。 不正義を黙って無視することもまた、カルマを作ります。 >カルマは展開、伝播する性質を元もと持っている。 誰かの行為が行為を呼ぶということがありますが、それはカルマの伝搬 ではありません。カルマは行為とその結果そのもので、この太陽系に課 された法則のひとつです。カルマの法則によって、我々は無害であるこ とを学んでいくわけで、それは愛ある教育的な地上に生きる人間に課さ れた偉大な法則です。それから逃れられる人はなく、グナのような気質 との関連は全くありません。 ガンジーの非暴力は彼の思想と主義であり、それは必然的にイリュージ ョンを伴っていました。もし彼がインドの民衆に訴えて各地で暴動を起 こせばもっと早くインドは独立していたでしょう。彼はそのようなビジ ョンは持っていませんでした。それは彼の理想であり、ある意味民衆に 彼の考えを押しつけたのです。
ガンジーもまた2段階のイニシエートでしたが、
2段階くらいの人は、自分の思想や主義に拘って
追従者に対してそれに従わせようとします。
2段階以上の人はパワーがあるので、それが可能なのです。
>>277 に書かれた人たちもそれぞれ独自の言葉と
独自の方法論を持ち、それを追従者に与えています。
追従者はそれこそが唯一正しいと認識して、人に
よってはある種の狂信性も表現することもあります。
しかしながら、彼らはグラマーやイリュージョンと言った
錯覚から自由ではありません。とくにメンタル・イリュー
ジョンの傾向が良く表現されます。
神智学はどうやら心理学になってしまったようです アリスベイリーのころから闇の霊アーリマンはたちは 神智学の著述家に憑依するようになったのでしょう
そういえばインドの独立もガンジー一人の手柄みたいになっていることを 批判してたよ。クリシュナムルティが。 アニー・ベサントとか大多数の人がインド独立のために働いていたのにって。
批判は、「ここは良いですね。でもあの部分はダメ」 彼らは、ガンジーの良い評価もしているのてますね? 全否定なら批難。 最近、批判と批難が混同されてる気がする。
批判でも非難でもありません。ハイアラキーの視点では それが事実だということです。グラマーやイリュージョン は錯覚という事実であり、それを本人自身が認識するのは 非常に困難です。本人はそれが自分のいい所だと捉える ことがほとんどなのです。 2段階は一般民衆と比較すればはるかに進化しており、 まさに偉人として賞賛される業績を残していることは 疑いありません。しかしハイアラキーから見ると、 2段階はまだ準備段階のイニシエーションであり、 覚者の影響下にあっても、本人がその自覚を持たない 場合が殆どです。グラマーとイリュージョンから完全 に解放されているのは5段階以上の覚者だけであり、 それ以下の弟子たちやイニシエートは克服すべきものが まだ残っているのです。2段階の偉人たちですらそう なのですから、私たちはまだまだ先の話でしょう。
290 :
ちんねん :2009/06/25(木) 19:42:44 ID:oKkLXO8n
>>281 脳死といっても全脳死とそれ以外というものがあるからどの程度で意識の糸がきれるのかという問題もある。
肉体から意識の糸がきれ_肉体脳は損傷をうけている_心臓への生命の糸がつながっている状態があるとしてエーテル体が健全な状態であるのならば
パーソナリティは維持されておるのではないのか。
この状態で外部から痛みを与えた場合パーソナリティは痛いのか?
このとき肉体は痛みに反応してぴくぴく反応(脊髄反射)している状態としよう。
はていかに。
幹細胞技術で脳を再生させて移植したら、 意識の糸が再び繋がって生き返りますか?
292 :
神も仏も名無しさん :2009/06/27(土) 06:16:29 ID:0xaeDnPY
心臓移植をしても「生命の糸」は完全には切れないようだ。
肉体心臓はなくなってもエーテル心臓は維持されるからか。
あるいは、人工心臓では何十年も生存できるわけではないので
「生命の糸」はかなり擦りきれて細くなり今にも切れそうになってしまうのか。
脳の場合はもっとわかりづらい。
どうやら肉体脳そのものが人間の精神の根源ではないようである。
>>291 のいうように肉体脳の再生もいずれ可能になるだろう。
そうすれば心臓移植と同様に脳移植も可能になるかもしれない。
そうすると、脳のニューロンに刻まれた「記憶」はどうなるのか?
そもそも「意識の糸」はどうなるのか?
同じ魂を持った人間だとしても別人格のようになってしまわないのか?
記憶喪失のような状態になるのか?
それとも、やはり脳移植は技術的にではなく原理的に不可能なのか?
293 :
神も仏も名無しさん :2009/06/28(日) 23:02:13 ID:r+0NjXKs
その場合はおそらく記憶喪失状態になるだろうね。 肉体脳はハードウェアのようなもので、マインド(高位・低位のメンタル資質) が脳の上で活動する。肉体脳が損傷を受けて、再生した場合は、マインドの活 動が新しい脳に影響を与えることは確実だとは思う。おそらく意識の糸は時間 をかけ、魂からの刺激を通して再生することになるんだろう。けれども状態が ひどい場合は魂がエネルギーを逆に引っ込める可能性もあると思われる。その 場合は死んで次の生へ準備することになるね。 意識のアンカーは頭脳とハート(心臓でない方のエーテル体上)に繋がってお り、これが繋がっている限り生きていると言えると思う。
294 :
神も仏も名無しさん :2009/06/29(月) 10:26:24 ID:/7dTFE1N
295 :
神も仏も名無しさん :2009/07/03(金) 08:01:50 ID:nJvvbzhJ
こんにちは。アリス・ベイリー氏の著作をいくつか読み進めている者です。 菜食の実践に関してですが、菜食を心掛ける人間が、そうではない 他の家族への食事を用意する立場にある場合、肉や魚を調理し、それらが 含まれる料理を味見することについて、どう捉えるのが適切でしょうか。
あまり狂信的にならないように。 常識で判断してください。 しかしながら肉体は正直ですから、 無理をする必要もまた無いでしょう。
298 :
296 :2009/07/07(火) 17:04:50 ID:/UJtMIdn
>>297 レスを下さって有難うございます。
例えば鶏の手羽を捌くとき等に、嫌悪感が生じます。味見もまた然り。
材料・調味料をきっちり量って、味見をせずに済ませたい所なのですが
これ以上はそれこそ狂信的と言われる領域だろうか、と悩んでいます。
菜食を始めて日が浅く、菜食に於ける知識・常識が乏しいので
常識で判断せよとご返答頂きましたが、どうにも判断のしようがなく…。
ちゃんと味見すれば良いじゃないか それは家族への奉仕として必要なこと いまのあなたの菜食はただの自己満足だよ 本当の菜食はそんなものじゃない もっと自然に菜食になるのが本当だよ
>>298 297ではないけど
H.P.ブラヴァツキーによれば、肉食を避けるべき理由はそれが「その動物のサイキック性質を保持しているから」じゃなかった?
神智学の人間が肉を食べないのは嫌いだからとかじゃなくて、ただ「食べるのが悪いから食べない」んでしょ
嫌悪感がどうとか、そういった感情的な話ではないと思うよ
>>300 レス有難うございます。
勿論、肉食が嫌になったから菜食を取り入れたという事ではありません。
瞑想し、菜食を断行し、生活を律する必要があるとの事で始めたのですが
肉や魚を調理し、味見することに嫌悪感が生じる云々について書いたのは
菜食を実践する方々の、経験者としてのご助言を頂けたらと思っての事です。
何より、神智学上、肉や魚を調理しそれを味見することは、菜食実践の意義を
損なわないのかどうかをお聞きしたくて、
>>296 で質問を書き込んだのです。
302 :
297 :2009/07/08(水) 12:33:09 ID:0POXoxUg
>肉や魚を調理し、味見することに嫌悪感が生じる云々について書いたのは
完全な菜食を続けていた時期がありましたが、これはその通りです。
菜食になると、肉や魚に対する嫌悪感が出てくるのは当然で自然な反応でしょう。
>何より、神智学上、肉や魚を調理しそれを味見することは、菜食実践の意義を
>損なわないのかどうかをお聞きしたくて、
>>296 で質問を書き込んだのです。
損ないません。神智学には戒律のような掟はありません。もし仕事や家事として
しなければならないのなら、自身にわき起こる反応に対して無執着の訓練だと
思えば良いでしょう。それは菜食の維持を助けるばかりでなく、あなたの意識を
鍛えることになります。神智学の実践は、戒律を守ったり、主義に染まることで
はありません。それは日々の意識の鍛錬です。日常のあらゆる状況を自らの意識
の向上に使ってください。それでこそ神智学徒と言えるのではないでしょうか。
303 :
297 :2009/07/08(水) 12:38:46 ID:0POXoxUg
>>300 >H.P.ブラヴァツキーによれば、肉食を避けるべき理由はそれが「その動物のサイキック性質を保持しているから」じゃなかった?
これはその通りです。ですがサイキック性質を持つものは食事ばかりとは限りません。空気も水も
感情も思考も私たちは、ある意味「食べて」います。つまり何を摂取して何を摂取しないかを知的
に、鋭敏な感覚でもって識別が要るということですね。
304 :
300 :2009/07/08(水) 17:51:24 ID:nDaPo3K4
>>303 そそ、だから味見程度の摂取量じゃ問題にもならないって言いたかったのよ
むしろ食事の節制より、読書や行動の節制の方が遥かに難しくて影響が大きいよね
『勉強している』を正当化に使ってしまうことがとても多い
けど勉強するにしたって、勉強の内容や仕方だって重要なのに、どうしても『勉強している』で正当化してしまう
対人交流もそう、これ以上言うことは無駄だと頭では解ってても、つい言ってしまったり
退くべき時に退く難しさというか
激情を殺すことの難しさ、なんだろうか
レスなのにほぼ愚痴で申し訳ない
305 :
297 :2009/07/08(水) 21:59:08 ID:xmPQdt0g
>>300 あなたのおっしゃる通りですね。正直でいいと思いますよ。
自分の反応を見守ることは、霊的成長には欠かせません。
それを簡単に実現できるとは考えない方がいいですね。
一歩一歩、やってしまったことを後悔しつつ、より慎重に
歩みをすすめるしかないんですよ。
306 :
300 :2009/07/09(木) 19:41:43 ID:cdU+rzla
>>305 レスありがとう
頭ではわかってるんだけどね
色々焦りが出ても、結局は地面に足をつけて地道に歩くしかないんだよねぇ
意識をぐっと今の自分に押しとどめるのも努力のうちかねぇ(神道では鎮魂とか言ったっけ)
ともあれ、励みになったよ
ありがとう
307 :
宝珠愚者 :2009/07/10(金) 06:47:14 ID:PLLLAxJ/
私には、その“嫌悪感”という意味はよくわかります。
<空気も水も感情も思考も私たちは、ある意味「食べて」います>
>>303 という説明もありましたが、
“肉を食べる”という行為、つまり動物性の有機物を摂取するということは
それら無機物類の摂取などとは意味も内容も全く異なります。
肉類には動物性の波動が磁化しているので、その低級性質の影響があるということであり、
そして、もう一つは殺生という問題があるということ。要するに、我々は食するために殺害しているのであり、
動物たちを殺害(行為)するというのは、植物の摂取や無機物類の摂取などとは同列には扱えない。
あまり、狂信的になる必要はありませんが・・できれば、この地上から
人類の肉食の文化をなくしたいと願っているベジタリアンのグループ運動があります。
彼らが提示する屠殺/食肉処理場の様子を納めた動画を私は見たことがありますが、
まさに悲惨な光景であり、地獄絵図そのものです。
動物たちを食文化の殺戮から救いたいという願いのある人にとっては、
止む無く事情で時折り口にしざる得ない際に感じるときの嫌悪感というのは当然のことであり、
私は理解します。
理想は一夜にしてならず・・
バランス感覚の取得と義務に対する無執着について学ぶ以外にありません。
>>300 の内容を見ても、
>>304 の説明にあるように「味見程度では問題にならない」と言いたかったとは
読み取れない。その上、
>>304 のその後の部分、『「勉強している」で正当化する〜』についても
何を言いたいのかよく分からんのだが。
>>300 には、もう少し分かりやすく記述してもらいたい。
神智学は何故アリスベイリーを破門したのですか? 何が不和の原因なのでしょうか?
310 :
300 :2009/07/10(金) 18:14:59 ID:V99R9X6M
>>308 ごめん、
>>303 しか目に入ってなかったものだから
他の人が読んでどう思うかは全然考えてなかったよ
>>304 の一行目は
>>300 の説明じゃなくて、
>>303 に対するレスね
人や行為から生み出されるサイキック性質まで話を広げるのは大変だから、
>>300 では端折ったんだけど、見事な補足が入ったから思わず同意したのね
>>300 にそういう意味が含まれていたとか、そういうのではないよ
もう少し引用を加えるなりして分かりやすく書けばよかったね
次からは気をつけるよ
ありがとう
>>307 ベジタリアンの人って何故か怒りっぽい人多くないですか?それに植物に対する暴力はどう説明するんですか?
312 :
308 :2009/07/10(金) 19:10:29 ID:sy3eUNWb
>>310 なるほど。丁寧な補足説明有難う。自分の読解力の無さを棚に上げてしまって、すまない。
313 :
神も仏も名無しさん :2009/07/11(土) 01:19:38 ID:HMcX0d3R
>>311 純粋に健康的・体質的な理由でベジタリアンな人ならそうはならないかな?と何となく思います。
そうした理由が無いのに、思想信条を根拠にして我慢しているうちに、変な「自負心」が沸いてしまうのでしょう。
自発的にはじめた崇高な「行」のように感じてしまい、それをやらない人間が下らなく見える。
平和を掲げる人々が苛烈な思想闘争にいそしむ姿に似てますね。
314 :
神も仏も名無しさん :2009/07/11(土) 02:41:06 ID:TSvPbXV/
>>311 と同様、俺も植物に対する暴力が気になる。
動物にせよ、植物にせよ、いずれにせよ、殺生を行っているわけだから。
だから、屠殺場が地獄絵図だから〜、という説明は欺瞞に感じる。
それは、単に人間サイドの勝手な感情的思い込みに過ぎないとも言える。
動物性質の波動がどうたら〜、といった説明は、いちおうは神智学的には
正しいのかもしれんが、それで納得するのも難しい。
いまのところ、食肉と菜食を比較すると、エネルギー的に何十倍も食肉の方が
環境に負荷を与えるから菜食が望ましい、という説明が俺には一番しっくりくる。
いちおう環境保全は、人間にとっての大義名分になりうるし(科学的には異論はあるが)、
肉食の方が菜食よりコストがかかるのなら、単なる食品嗜好のために、肉食に
固執するのは望ましくない、現代においては菜食にすべきというのは説得力がある。
菜食は肉体の維持には必要不可欠である (植物の育たない場所では肉食は必要かもしれない) 菜食が可能な場所では肉食は全く必要ない。 肉食は娯楽である。 人間は娯楽のために動物を殺している。 これは悪いカルマを作る。
316 :
297 :2009/07/11(土) 03:18:08 ID:YiTwAZHi
神智学は主義として肉食に反対してはいません。肉食して自分の波動が下がることを実感すれば自然と菜食になります。 もう一つの要素は最初のイニシエーションの前には一時的に肉体が肉を欲しなくなることです。現在最初のイニシエーションの手前にいる方がたが100万人規模で存在しています。 人類全体として肉食は減って行くでしょう。動物とのカルマの関係は、そう心配する程でもありません。牛のような動物は、恐竜として人間を餌にしていた長い過去があるそうです。 私は食事の際には必ず世界の母に捧げるマントラを心の中で唱えることにしています。 つまり自分を養う命の源に感謝し、さらにそれを世界の母に捧げるというものです。 食べ物に感謝すると良いことがあります。
317 :
宝珠愚者 :2009/07/11(土) 07:11:41 ID:2qM98DxC
>>314 すみませんが、
私には、畑での栽培/刈り取りを動物の屠殺と同次元に見なすという感覚が理解できませんね。
あなたの腕や足を切断するのと植物の葉を千切るのは同じではないと思いますよ。
これは“生命体としての形態が全く異なっている”ということであり、
その苦痛/苦悩と恐怖/絶望の感覚や感情は植物のそれとは違う。
家畜とて、その感覚についてはあなたのそれにほぼ同じようなものです。
鮮血がほとばしり、頭部を切断し内蔵が引き千切れといく様が植物の畑などと同じものですか?
ましてや屠殺においては人間の場合とは異なり、
恐怖や苦痛を緩和するといった人権などは与えられません。
特に議論する意図もありませんが、
菜食主義の話題に決まって出される「植物も同じである」という主張こそ、
私には屁理屈に聞こえるものです。
植物も同じ「命」であるという批判に対しては、
それを摂取しざる得ないところが人間生命の維持としてる最低限のカルマということでしょう。
確かに、あらゆる制約から超越したレベルの存在であれば食事すらも一切不要となるということ。
318 :
宝珠愚者 :2009/07/11(土) 07:12:42 ID:2qM98DxC
>>311 ちょっと分りません・・。
菜食主義に執着する偏った狂信性という面が露になっている人やグループがいるのでしょう・・。
しかし、本来であれば、菜食というのは意識が穏やかに傾いていく効果があるものです。
>>315 はい、ある意味で正しいと思います。
私はその意見には共鳴します。
>>316 そうですね!人類全体としての食の問題と見るならば、
菜食は人類の意識向上に伴って緩やかに目指すべく理想生活かと。
それと、イニシェートの個人的な問題とがある。
319 :
300 :2009/07/11(土) 09:12:43 ID:3n4mzI2k
これって、結構現実的な問題だよね
>>314 ,
>>316 >> 動物性質の波動がどうたら〜、といった説明は、いちおうは神智学的には正しいのかもしれんが、それで納得するのも難しい。
>> 肉食して自分の波動が下がることを実感すれば自然と菜食になります。
問題はどうやって波動が下がることを実感するかだけど
それが判断出来る人って、ヒーリングやってたり自己観察力に優れてたり、あるいは気が判る人くらい?
万人にそれを求めるのは現実的じゃないよねぇ
結局、『わかる人にはわかる』というありきたりな答えに落ち着くのかねぇ
>>316 >>つまり自分を養う命の源に感謝し、さらにそれを世界の母に捧げるというものです。
さり気に書かれてるけど、これって序盤のイニシエートの奥義みたいなものだよね
つい突っ込んでしまった
320 :
297 :2009/07/11(土) 23:05:31 ID:YiTwAZHi
>それが判断出来る人って、ヒーリングやってたり自己観察力に優れてたり、あるいは気が判る人くらい? いいえ。一度菜食を試せば、誰でも実感できると思います。特殊能力は要りません。 トライして見てはどうですか?
321 :
300 :2009/07/12(日) 22:32:07 ID:y/hb0WLS
>>320 物凄い参考になりました。貴重な意見をありがとうm(_ _)m
脳の旧皮質が肉食に反応して、食べたときに快楽をもたらす、 一種のパブロフの犬状態。 これは人間の中の獸性の名残りが発現しているとみるがいかが? 肉食が状態化した人間は獣じみて、 群れの獣、犬など上下関係しか築けなくなるのでは。いかが? 強い者に媚びへつらい、弱い者をたたき、 隙があれば取って代わろうといつもギラギラしている。 肉食はやはりラジャス(激質)を増すか… 草食はサットゥーヴァ(純質)が多く含まれていると考えて宜しいですかね? 知的探究心がサットゥーヴァに属するとギーターで読んだのですが。 則ち草食が知性に良いとこのように 結び付けて考えても宜しいですかね?
323 :
297 :2009/07/15(水) 09:03:59 ID:5IamNI/G
獣性の名残かどうかは分かりません。 上下関係も真偽は分かりません。 知性についてというよりは、プラーナに与える影響はプラスに働くのは確かです
324 :
297 :2009/07/15(水) 12:51:20 ID:nQ1aBtWB
結局何を食べるかという問題は、どのように肉体という神殿のケアを するかという問題でしょう。 サイババは豚を食べれば豚のようになる。と言ってます。 私たちの肉体は、食べ物から成りたっていることは明らかです。 ある程度知性の高まりや獣性からの自由というものは達成できるかもしれません。 けれども、菜食をするだけでそうなると結論づけることはできないでしょう。 あと2つの神殿、感情体と、マインド(メンタル体)をどう浄化するかについても 関心を持つべきではないでしょうか。
ダスカロスから正統な衣鉢を継いだ師がサークルを行います。 9月5日の満月サークル、9月12日13日の公開サークルです。 ネコさんの認可と祝福も浸透していますのでみなさんもぜひ!
どこの誤爆ww
宣伝したいというエゴは抑え切れない訳ですね。分かります。
ウザす
アリス・ベイリーの『秘教治療』の翻訳がでたら 秘教とか謳ってヒーリング教えて金とってる人は 活動しづらくなるだろうね
こういう形で元の純粋無垢な教えがビジネスになり、 組織になり、グラマーがグラマーを呼んで雪だるま のようになっていくのは珍しくもなんともないですね。 今も昔も繰り返されていることです。 いわゆるスピリチュアル業界ほどグラマーがひどい ところはないとDK覚者もおっしゃってます。
333 :
神も仏も名無しさん :2009/07/17(金) 13:05:36 ID:cm235pXG
333
聖白色同胞団ってもっと高位で活動する方々の総称だと思ってたら アメリカにそんな名前を名乗る生臭い団体があったのを初めて知った 呆れてしまう…
ダスカロス正統後継の師がおこなう9月5日の満月サークルは 大祈願のバイブレーションとも共鳴し、高次の力による スピリチュアルヒーリングが実現します。
336 :
神も仏も名無しさん :2009/07/18(土) 11:26:25 ID:lfCO81YU
>>335 大祈願はハイアラキーから与えられたものでダスカロスさんから
ではないですね。調べたらジョージ・トレベリアンという人の著書
に何か書いてあったようですが...いずれにしろ混乱させるようなこと
は書かない方がいいと思いますよ。大祈願が最初に世界に紹介された
のはAベイリーからです。おそらく、それにインスピレーションを得て
様々な方が引用し、場合によっては情報にバイアスも掛けていると思
います。いずれにしろ、高次のエネルギーが伝授されると自ら宣伝す
る団体はビジネス目的(お金を取るかどうかを問わず)がベースにあ
る場合がほとんどです。そうすれば客が集まるでしょうから。
満月には機会の窓が開き、エネルギーも送られますが、特筆すべきは
春の3大祭りの満月、イースター、ウエサク、キリストの祭りです。
それぞれ3月、5月、6月の満月の時期になります。
337 :
神も仏も名無しさん :2009/07/18(土) 11:34:20 ID:lfCO81YU
>>335 もうひとつ補足しておきます。大祈願にはバイブレーションそれ自体が
ありません。それはinvocationであり、人類からハイアラキーへの呼び
かけです。それに対して場合によってはハイアラキーの覚者方の注目を
引きエネルギーが送られる場合もあります。
ですから「大祈願のバイブレーションとともに共鳴」という表現がそも
そもおかしいですね。それでなぜスピリチュアルヒーリングになるのか
なんの説明もありませんし。高次の力とはどこの高次を言っているので
しょう?
338 :
神も仏も名無しさん :2009/07/18(土) 16:56:10 ID:fY7Yac+v
>>334 聖白色同胞団でぐぐると一番上にその団体での体験談みたいなのが出るね。
存在するものすべてにバイブレーションがあります。 すでに大祈願は多くの人の働きかけで、非常につよい影響を地球に、 そして人類に与えています。 実際に行わない人が感じ取れないのは当たり前です。でも実行 しない人ばかりではありません。実行しない人が、実際のエネルギー の共振場やその働きを語るのはナンセンスです。 処女宮サインでは日本のサークルが働きかけるのです。すべての サインにがあるのです。本に書かれていることしか繰り返せない、 応用の聞かない知識で、すべてを判断するのはナンセンスです。
マスターがたは形骸化した神智学協会の組織はみかぎって、ハイアラーキーの 思想を伝達する人を探して、その思想、磁場を伝えてきました。 ダスカロスはそのうちの一人です。
もはやカルト宗教の勧誘レベルだな
342 :
337 :2009/07/18(土) 23:09:09 ID:lfCO81YU
>>339 すいませんが何を話しても平行線になりそうですね。
突っ込みどころが満載ですが、それをしてもあなたは
納得されないだろうと思います。
ここで宣伝したいのならどうぞ、ご自由におやりください。
いわゆるスピリチュアルな世界には様々な情報があり、
どれを信じるか、また信じないかには個々人の自由があります。
それはここを読む方の判断にお任せします。
けれどもここはブラバッキーからベンジャミンクレームに
至るまでについて語るスレだと私は理解しています。
この神智学について異議を唱える自由もまたありますが、
自分たちが正統な継承者であると言うのなら、納得できる
証拠を示さないと、ここを読む人を満足させることはできない
でしょう。
343 :
337 :2009/07/18(土) 23:20:47 ID:lfCO81YU
ハイアラキーは継承者を必要とはしません。 そして大祈願は人類に与えられたもので、特定の団体に与えられ、 正しく使用しているかどうか監督されるものでもありません。 あなたの言う主張は私には錯覚以外の何者でもなく、またその意 味で特別なものでもありません。錯覚を起こしている人の特徴は 自分たちが正しく、他は間違っているという態度を示すことです。 また、自分たちが特別であるという感覚を強く持つということです。 これが行き過ぎるとカルトの道に進みます。 スピリチュアルな道で一番重要なのはバランスと常識です。 ありとあらゆる意味、そして諸体に関するすべてについて、これは 重要なことです。強調してもし過ぎることはありません。 なぜなら流入する様々なエネルギーに左右され、ともすればバラン スを崩しやすいからです。 339さん。あなたとあなたが属しているグループはおそらくそれを 体験しつつあるのでしょう。その嵐が過ぎ去った後で、またここを 覗いて聞いてみてください。結局のところあらゆるものが学びであ ることに違いはありません。 ではグッドラックということで。
> ハイアラキーは継承者を必要とはしません。 文章を読む力がないようですね。 大祈願は人類が使用するように与えられているだろうに。 自分の観念の範囲でしか物事を取れないんだね。 > そして大祈願は人類に与えられたもので、特定の団体に与えられ、 > 正しく使用しているかどうか監督されるものでもありません。 実行しない人がなに言うんだか。。。。。監督されるなんていってないだろ。 かってにゆがめるんじゃないぞ。 いつもそうやって神智学ゆがめてきたんだろ。 > けれどもここはブラバッキーからベンジャミンクレームに > 至るまでについて語るスレだと私は理解しています。 あなたの理解でしかないよ。ここは神智学総合スレだからね。 関係するものは含まれるのだよ。あなた自身が正しくて他は間違っている というのはあなた自身も見せているわけだね。 いままでの神智学では理屈ばかり言って、何一つ実行してこなかったのを あなたはわかっているのか? 自己満足の知識で終わらせてる人に、今起きていることがわかるのか?
ダスカロスはヨハネに教わったらしいし アダムスキーはイエスの生まれ変わりである金星人オーソンと面会したし もう覚者とのコンタクトは神智学の専売特許ではないようだ
ダスカロスの会の公開サークルは9月5日12日13日に大崎で開かれます。 高位階のイニシエートによる講義、瞑想だあります。 サークルリーダのためのサークル・伝授も前後に開かれます。おおくの方が集まる 日本で唯一の真正神智学です。 貴重な機会ですのでよろしく。
349 :
神も仏も名無しさん :2009/07/20(月) 09:50:17 ID:XOeJJLmZ
真正と自ら宣伝してるものって、 本当に真正だった試しがないな。
350 :
神も仏も名無しさん :2009/07/20(月) 10:20:53 ID:XOeJJLmZ
まだまだ(霊を)信じないヘソマガリな私(笑)。 ある日、私は背後霊に挑戦状を叩きつけました。 背後霊が、もし居るのなら生まれて初めて悪い行いに手を染めようと したらどうなるのか。悪いことなら何か起きるはず。 だから、生まれて初めて売春希望の女性と会う約束をして「止められる もんなら止めてみろ!!」と思って家を出ました。 その当時(20歳くらい)は若いし性的欲求に負けたんですね。 すると、電車が止まってました…。 線路下の水道管が破裂して三時間以上、電車が動きませんでした。 首都圏の私鉄ですし滅多にこんな出来事は起きないんですけどねぇ。 「偶然にしては出来すぎてる… わかったよ信じるよ」と言うわけです。 よくよく考えると“性欲”や“性愛”(エロス)に走ろうとする時、 必ずと言っていいほどズドンと別れが来ていた私です。 やっと分かり、そういった方面は正しい人と行いなさいと守護している 人が言っているんだなと受け止めています。
> 350 情報ありがとう。ま、いろんな意見があるのがこの世界だ。しかし神智学で言う7つの世界、 サイキカル界、ノエティカル界の真実により具体的に迫ったのは、まさにダスカロスで、さらに 知行一致の教えだ。 神智学がホンモノからずれていって、不完全なものになってしまったのはダスカロスも 感じていたさ。秘教に元の輝きを取り戻したのはダスカロス。 ホンモノしりたければ、今度のサークルははずせないぞ。
神智学によれば普遍的な真理は一つなのだから、七つの世界に言及したからといって神智学と関係があることにはならないんじゃないか?
354 :
神も仏も名無しさん :2009/07/20(月) 22:17:53 ID:XOeJJLmZ
>>353 全くそのとおりだ。
>>350 のリンク先にある通り、ダスカロス本人は神智学に何の興味も
なかったのに、なせダスカロスの教えが真性神智学でなければならない?
全く理由になってない。しかもこのブログでわざわざダスカロスと神智学
が関係ないということを断っているということは、それらを脳内で関連づ
けるアフォがいるからだよな。
しかも同じブログでこんなものもある。
http://teruterulog.jugem.jp/?eid=411 「神智学者たちは、ダスカロスが30歳の時(1942年)に彼を同志とし
て引き込もうとしましたが、彼ら神智学者たちがキリストを見ることが
できないことをダスカロスは知り、失望し、神智学運動(Theosophical
movement)について興味を失いました。」By ポール・スコルペン
神智学協会からスカウトされたけど断ったってことだろ?
キリストの教えを伝える真のダスカロスの教えで十分じゃん。
ダスカロスのスレ作ってそこでやればいいことじゃんか。
神智学とは何の関係もないし、真性神智学の証拠は何もないな。
哲学板にダレダロスのスレもシュタイナーのスレもあるんだよね このスレとかクレーム氏のスレでああだこうだ言ってないで この板に立てて堂々と布教したらどうですかねw
356 :
神も仏も名無しさん :2009/07/20(月) 23:10:07 ID:XOeJJLmZ
とにかくこのスレで真正神智学を語っての宣伝は、 <脳内>真正神智学です。 ダスカロス氏、神智学協会からベンジャミンクレームに 至るまでの神智学とは何の関係もありません。偽物にご注意 下さいというということで、よろしくお願いします。
357 :
337 :2009/07/21(火) 01:26:00 ID:j954fMZe
ダスカロスの宣伝、うまく言ってますか? >> そして大祈願は人類に与えられたもので、特定の団体に与えられ、 >> 正しく使用しているかどうか監督されるものでもありません。 >実行しない人がなに言うんだか。。。。。監督されるなんていってないだろ。 大祈願は瞑想で長年使ってますよ。 それにしても神智学と関係ないのに大祈願を使うとはどういうことでしょうか? ダスカロス経由で与えられたということですか? >いままでの神智学では理屈ばかり言って、何一つ実行してこなかったのを >あなたはわかっているのか? 神智学協会の2代目代表である、アニーベサントはインドの独立のために相当 いろんなことをしてます。神智学は実践と実践に関する教えも含んでますよ。 読んだことはありますか? >自己満足の知識で終わらせてる人に、今起きていることがわかるのか? あなたは自分の心に何が起きているか理解できてますか? ここでダスカロスを伝えたいのなら、神智学についてももっと知るべきでしょう。 自分たちこそ真正神智学と言っても逆効果だと思いますよ。 ダスカロスさんの主著は読んだことはありませんが、HPを見る限り本物だと 思います。彼に限らず、主はたくさんの羊を飼っているわけですからね。 しかし真の問題は真理の教えの欠如ではなく、惰性とグラマーに曇っている 志向者や学徒の問題です。自分を知らねば、たとえ眼の前にイエスが教えを 誰かに与えていても、受け取ることはないでしょう。組織でもなく、教えでも なく、自分、自分、自分、なのですよ。宣伝するのなら、あなた自身の魂の栄光 を宣伝してください。そうすればその宣伝は良い結果を生むでしょう。
>> 357 大祈願は神智学に関係あるかどうかに関わりなく使うことができます。 どっかの団体のものでも、個人のものでもありません。 あなた自身も神智学グラマー、思い込みの世界でいきてませんか。
359 :
337 :2009/07/21(火) 09:22:02 ID:+K/JiWYA
大祈願は神智学関係者でも評価が別れている代物です。現在の神智学協会はアリスベイリー以降の神智学を公式には認めていません。疑問なのは、大祈願をどこから得ているかということです。 もしアリスベイリー以降の神智学から得ているなら、あなたが道を踏み外していると指摘する当の団体のアイディアを信じているということになります。こ れは明らかに矛盾した話しです。真正に答えてください。あなたがどう答えるかによってダスカロスの会の信頼も決まってしまいます。
>>あなたがどう答えるかによってダスカロスの会の信頼も決まってしまいます。 一個人の匿名掲示板への書き込みでダスカロスの会の信頼が決まるってのは… 真剣に研究している会員には、迷惑でしかない話だな
361 :
337 :2009/07/21(火) 11:50:12 ID:lMH/ytj0
もちろん、このスレの中の話しです。 で、どうなんですか?
>疑問なのは、大祈願をどこから得ているかということです。 大祈願は誰かの占有物ではないんだから、その有効性を認識して、真剣に行っている限りにおいて どこから得たということはまったく問題ではないとおもいます。 心ある人すべてが使う権利があると思います。 もちろん使わないのも自由です。 アリスベイリーの本によれば、おおよそ以上のような考え方のはずです。
363 :
337 :2009/07/22(水) 01:05:54 ID:xuL7XNbi
>>362 アリスベイリーから得ているということなら、
>>359 で指摘している
通り矛盾が出てきます。それは分かりますよね?道を外れた神智学が
最初に伝えた大祈願を、あなたは信じて実行しているということになる
んですよ。この矛盾に応えて欲しいのですが。
専有物云々の話では無いんです。あなたの主張が矛盾してますと言って
るんですけど。
アリス・ベイリーは、日本に原爆が落とされたのは正しかった、と言っていた人だね。
365 :
神も仏も名無しさん :2009/07/22(水) 01:40:58 ID:xuL7XNbi
>>362 大祈願が誰かの専有物ではないようにダスカロスも神智学も誰かの
専有物では無いです。そうですよね?真正神智学ってそもそも何ですか。
自分たちが神智学を占有していると意識があるからこういう言葉を
吐けるのでしょ?だとすれば占有し、利用しているのはあなたの方
ということになりませんか?
実にくだらない話です。
すいませんが、あなたのようなスピリチュアルDQNは見た事無いですね。
>>364 このスレの
>>237 から
>>268 くらいにそのことが書いてあります。
神智学はそのアイデアにおいて真理が含まれ、その後の人に伝えられるときに別のものに変えられました。 まさにあなたのように。神智学が自分のもののように語っていますよね。やってますよね。理解できますか。 1890年以降のごたごたはないですか。 神智学は概念・アイデアです。個人のものと主張するのはナンセンスです。 あなたがあなたを理解しなければ、真正と表現しなければならない理由がわかりません。
>>366 われわれの学んでいるのは歪んだ神智学で
「真正神智学」はあなたのサークルにはいらないと
絶対に教えてもらえないわけですね
>>366 自ら真正神智学を名乗るDQNに言われても説得力ないんですが。 アリスベイリーと神智学協会の区別もつかないのに何言ってるの? 神智学協会が大昔にゴタゴタしたって、あなたが真正であると何故言える?論理的に考えられないdqnだと宣伝したいのか? 馬鹿すぎ。
マイトレーヤの裂開の剣のエネルギー作用で DQNが浮上したのかな 適正な対処をありがとうございます
>>366 >神智学は概念・アイデアです。個人のものと主張するのはナンセンスです。
おいおい、ハイアラキーの秘教を勝手に概念にするなよ! グラマーバリバリやないかwww SSDQN(真正スピリチュアルDQN)はダスカロスの巣に帰れ!
幾つかの書き込みで明らかになったのは神智学協会員のモラルの低さくらいのものか 相手の主張が下らないからといって罵倒していい理由にはならないだろうに
SSDQNは罵倒するくらいで調度いいんだよ。モラル? 馬鹿言え。モラルがあれば秘教なんぞに手を出すかよ。
神智学スレで真正神智学を名乗り、言うことが矛盾だらけで追及されると 神智学は概念とか言うし、もうね、アボガドバナナかと。 ところでこのスレにはダスカロスって言葉が結構入っちゃたね。 ということは、ダスカロスのイベントに北人から真正かどうか聞かれる 可能性もある訳だ。ssdqnはなんて答えんの? 俺もヲチしに行こうかな〜 ニヤニヤ。
>>348 >ダスカロスの会の公開サークルは9月5日12日13日に大崎で開かれます。
>高位階のイニシエートによる講義、瞑想だあります。
>サークルリーダのためのサークル・伝授も前後に開かれます。おおくの方が集まる
>日本で唯一の真正神智学です。
>貴重な機会ですのでよろしく。
このイベントか。歩くグラマーが見られる
貴重な機会だな。みんなで行くべー!
375 :
365 :2009/07/22(水) 20:50:06 ID:xuL7XNbi
もうその辺でいいんじゃないですか? 何を話しても無駄だし、ここで彼らを問う意味はあまりないでしょう。 後は自由に宣伝でもなんでもすればいいですよ。 >>マイトレーヤの裂開の剣のエネルギー作用で DQNが浮上したのかな ベイリーの邦訳が出てますからそれを読んでるんでしょう。 その中でDK覚者は神智学協会という組織を批判してますし、クリシュナムルティが オーダーオブザスターを解散するまでは、彼の伝記を読む限りグラマーで ひどい状態だったようですね。異にしエーとの階位が一週間で2つも上がったり、 サンジェルマン伯爵(覚者)に会いに行くツアーがあったり無茶苦茶だったようです。 グラマーというのはどこかの組織とか個人のものではなく、人類全体に普遍的なもの なんです。それを本当に分かっていればいいんです。
376 :
365 :2009/07/22(水) 20:53:56 ID:xuL7XNbi
異にしエーと > イニシエート ですね。 奇妙な話ですが、グラマーを表現する自由もまたあるんですよ。 だからそれは表現され、体験され、認識されるプロセスでもある ということです。その歩みは人それぞれですから、誰かが誰かを 引っ張ったりすることはできません。皆それぞれの認識の元で進 んでいることに変わりはありませんからね。
SDQN、流行らせようかな〜 なんでもありのヒーリングスピリチュアルDQN
>>377 そんなこと言ったらスピリチュアル業界ってSDQNだらけじゃないですか
じゃあ、逆にSDQNじゃないスピリチュアルってあるんですか?
神智学だってSDQNでしょ。DQNはDQNを一番良く知ってる
んじゃないですか。このスレがその証拠でしょ。
>>378 「みんな」DQNか。
…で、「他には見られない」、
「内部では一貫している」
「みんな」の共通点は?
どの括りに対してもそれを問うだけで
神智学程度の内容はついてくるよ?
実際問題、熱心な神智学の学徒が少ないことはよく分かったけどな 時代はアリスベイリーか HPBの著作なんて誰も読まないのかね
381 :
365 :2009/07/25(土) 01:11:11 ID:ezDyITqv
>>378 ハイアラキーから見れば人類全体がDQNなのは間違いないでしょう。
その中の細かな分類などどうでもいいことではないでしょうか。
大事なことは自分がDQNであることを認めることです。
DQNを脳内で真正にしてしまうと、グラマーに歯止めがかからなく
なります。それは責めてるのではなくて、危険だよと言っているんです。
現在はある危機の緊張点にあるため、人々は極端に走り易いです。
神智学だからDQNじゃないと主張するものではありませんが、
アリスベイリー以降の教えは来るべき新時代の教え(グループ意識の
育みとその顕現)それから弟子道(ディサイプル・フッド)について
多くを解説しています。特にグラマー(錯覚)に関すること、これは
我々のアストラル体とメンタル体をどう統御するかという問題になる
わけですが、こと細かに解説しています。とても重要なテーマなので
す。自分を知ることで、DQNから抜け出ていくのは、道における正常
な進歩です。
382 :
365 :2009/07/25(土) 01:20:33 ID:ezDyITqv
>>376 アリスベイリーの読者層は、将来の人々を想定しています。
将来の人々の中に、現在の人もかかりつつあるようですけどね。
今はアクエリアスエージの意識の萌芽状態ですから、神智学がきらい
な人も好きな人も読んでいただけたらと思います。読むだけで、
来るべきグループ・イニシエーションの準備になるでしょう。
(これはおおげさな言い方です)
HPBの著作の土台があってAABがあるわけです。ですからHPBは
とても重要です。純粋にマスター方からの教えの順序で考えれば、
それは自然な流れなのでしょう。秘教の教えは教えに意味がある
のであって、どこからということが信頼の基準にはなりません。
DK覚者がAABを使ったのは、教えに対して心を開いている人に伝
えるためだと思います。
かの組織が伝えているから、ということが秘教に関する限り全く
信頼の尺度にはなりえません。眼を持ち耳を持つものは聞きなさ
い。そうでなければ絶対に受け入れてはいけない。という言葉が
DK覚者の教えの最初の言葉です。
神智学が本当に評価されるのはこれからでしょう。HPBは一般的
にはペテン師扱いですが、この評価が将来もずっと続くわけでは
無いと思います。
383 :
365 :2009/07/25(土) 01:22:59 ID:ezDyITqv
気に入らないものはすべてグラマーのレッテルを貼って思考停止、だな。 イリュージョン、グラマー、マーヤーから逃れることは出来ないよ。 アリス・ベイリーもベンジャミン・クレームも、だから同じグラマーだよ。 大切なことはそれらを利用しつつ世界という幻影から自由になる方向にいるかどうかなんで。 夢の中に出てきた象徴は所詮象徴に過ぎないわけだ。 この象徴は正しくてあの象徴は間違っている、などということはない。 どれも象徴(グラマー)であることに変わりはない。 要はその象徴を利用して夢から目覚めることができるかどうか、それだけ。
385 :
365 :2009/07/25(土) 02:06:19 ID:ezDyITqv
>>384 まさにそれがグラマーですね。
グラマーをグラマーとして見抜けないとということ。
それを止めるには、自分が自分に働き掛けることを
止めるということです。
386 :
365 :2009/07/25(土) 02:15:10 ID:ezDyITqv
皆、自分が好きです。自分の考え、自分のスタイル、 自分が学んでいる教え、自分のグル(導師)、自分の グループ。自分が関わっているあらゆること。 しかしながら、自分は自分のためにあるわけではありません。 そのことに気がつくと、グラマーからの脱却が始まります。
>>385 違う。すべてはグラマーなんだよ。
で、我々はグラマーを利用するしかないわけだ。
そのグラマーを利用して幻影から抜け出せるかどうか。
つまり、個々の教えやメソッドについて、
それがグラマーなのかそうでないのか決めつけても意味がない。
なぜなら、ある人にとってそのグラマーが幻影から抜け出すのに役立つとしても、
別の人にとっても同じだとは限らないからだ。
あなたにとってのただの無意味なグラマーが別の人にとっても同じだとは限らない。
いいか、教えやメソッドはどんなものであってもグラマーなのだ。
そのグラマーをどう料理するかは個人個人に委ねられている。
ただの無意味なグラマーで終わるのか、それともそのグラマーを足がかりとして
幻影から抜け出すかは、専らその個人の問題でしかない。
あなのた夢に出てきた象徴と別の人の夢に出てきた象徴が同じように見えるからといって、
それが同様の意味しか持たないとは限らないんだよ。
>>386 そのことに気づくのは一体どこの誰だい?
389 :
365 :2009/07/25(土) 23:56:50 ID:ezDyITqv
>違う。すべてはグラマーなんだよ。 だからそれがグラマーです。 すべてがグラマーなら、あなたの意見もグラマーになりますね。 グラマーは変な言葉遊びではありません。錯覚という現実のこと であり、それにどう取り組むかということです。 グラマーはほとんどアストラル界(感情・情緒界)の活動結果に 起因します。人類の大多数がアストラル界に意識の焦点があるか らです。意識の焦点を、アストラルからメンタルに移行するのが 弟子の道です。それを終わらせるにはグラマーをグラマーとして 見、正しく考え、自らの反応を見守り、自らの反応への無執着の 実践が必要です。また魂との整列を保ち、人生を魂の目的に一致 させるため、瞑想が欠かせません。瞑想を通して高位我から肉体 人間にアンタカラーナという橋が築かれます。そのエネルギーを 通して人は変容していくのです。また変容にともないその人は非 利己的になり、あらゆる意味において自分を忘れる能力を身につ け、世界へ奉仕する能力も話開き、世界の弟子として働き始める のです。これが秘教における熱誠者から弟子の道です。 >つまり、個々の教えやメソッドについて、 >それがグラマーなのかそうでないのか決めつけても意味がない。 意味はあります。グラマーを終わらせるためにね。 あなたがここで反応しているのがその証拠です。私の撒いた種は、 無事あなたに届いたようですね。あなたが拒否しようと、どのよ うに思い込もうと、私にとってはそれで成功です。
この人ダメだわ…。
こういう「マスター気どり」はどこにでもいるけど本当に困った連中だね。
そして388の質問には答えられないと。
>>389 そういう主張がグラマーなの、672夜信者さん。
どさくさにまぎれて真正スピリチュアルDQNきたwwwwwwww
なんなんだ?どっちもどっちだな。 ダスカロス教団サークル現時点で会場もうすでにいっぱいなんだとよ。 本会場小さめの会場にしといて、残りの人は別会場になるんだと。入場者数は例年どおりわかってるだろうに。 会場分けて申し込みをあおるテクまで見せるか。やるな。 しかしグラマー、イルージョンであってもダスカロス教団が現実的なビジネスの観点では成功していることは事実。 集客は上々だし、商材を増やし、本の販売の囲い込みもできている。 自分たちがかかげるサークル参加条件の反対やって伸びているというのは、欺瞞的だが あいつらも何とかしなければとかすかに感じて条件を掲げているんだろう。 一方、神智学の基本図書、シークレットドクトリンや神智学の鍵など、基本、絶版だし、知られるための努力という点で、 努力不足で、かなり差がついているのは確か。現実的な対応力には見習うところがあると思える。 ビジネスで協力できる能力は一種のグループ意識だぞ。かれらはユニークな方法であるが、確実に道を歩いているグループ なのかもしれないぞ。グラマーを積極的に活動力に転換しているといえるだろう。
近代において神智学の教えは3段階にわたって与えられるようです 初歩的なものはブラヴァッキーを通して与えられました。 このだいたいの教えはまとめられ「神智学大要」として出版されていますので これを学んでいれば大丈夫でしょう。 中間的な教えはアリス・ベイリーを通して伝えられ24冊の本になりました。 まだ全巻が翻訳で読めるというわけではないですが、現時点で充分学べます。 アクエリアス時代に入りつつあります。 霊ハイアラキーと人類が協力しあい、全く新しい文明が築かれます。 宇宙や人間について理解と知識を深め、新しい文明に移行できるよう、 神智学を学んであらかじめ準備をしておきましょう。
お話にならない。
>>395 スピリチャルビジネスとしては成功なんでしょう。そのこと自体は
全く関知しません。しかし、神智学系統の秘教は、教えを広めること
に注力してないと思います。DK覚者の言葉にあるように、受け入れ
る準備ができたら、ということです。親切でもないし、安売りもしません。
人気の有る教えは、一般大衆のレベルに合わせてます。神智学がそれに
迎合することは無いでしょう。ビジネスのネタとして神智学を使うのは
流石にどうかと思いますけどね。高位の教えやエネルギーが得られると
宣伝すると、低位なDQNしか来ないでしょう。そう言う馬鹿げたこ
とはしません。ビジネスだからできるんでしょうね。
妄想を振り払えないうちは真実を見ることは不可能だと思う
>>393 すみませんが、“672夜信者”とは何でしょうか?
>高位の教えやエネルギーが得られると 宣伝すると、 >低位なDQNしか来ないでしょう。 いや、全くその通りwww
>401 「672夜」っていうのは、マスターの語りをまねしたパロディブログのことさ。 ググればでてくる。
404 :
365 :2009/07/27(月) 22:51:35 ID:Neq5PcAt
そろそろまとめたいのですが。
ダスカロスの関係者の方に答えていただいきたいのは
1.真正神智学を名乗る理由
(半世紀前の神智学協会が道に外れたからとか、
神智学は人類に与えられたから というのは理由になりません)
2.
>>366 で神智学は概念・アイディアと主張する根拠
以上、お答えください。
(ダスカロス関連から外れた書き込みですみません。)
>>403 ありがとうございます。
件のブログを見て来ましたが、あれはAABライブラリーの関係者(翻訳者?)が
出版本を紹介しているブログでは?時折、本の内容を引用しているようですし。
ところで、神智学では“672”という数字に何か特別な意味でもあるのですか?
406 :
365 :2009/07/28(火) 00:38:45 ID:HsqQFgN+
>>405 たぶん光線を指してるんだと思います。
そろそろダスカロスから外れた方がいいですね。
彼らが書き込んだら、
>>404 に答えてもらうということで。
>>396 >中間的な教えはアリス・ベイリーを通して伝えられ24冊の本になりました。
これ18冊の間違いでした。すみません。
>>406 光線の事ですか、ありがとうございます。
神智学の書籍を読むと、英語の文章を読んでいるような感覚というか
単語の意味は分かっているのに、文章の内容がすっきり頭に入って来ません。
「実はこうなんです」的な内容の羅列に、「はぁ、そうなんですか」といった
感想しか持てず、興味はあるものの、読むと頭に圧迫感があるのですが…
私には、神智学はまだ早いのでしょうか?
>>408 読む著作を変えてみるといい
大御所はHPB、ルドルフシュタイナー、クリシュナムルティだが、それぞれに個性があって合う合わないもやはりある
>>408 それなりの集中が要ります。
AABの著作は、内容を完全には理解出来なくても、
読者を霊的に鼓舞します。だから頭が痛くなることも時にはあります。
トレーニングだと思って読んでください。
1行1行非常に内容が濃いです。
自己の変容には情熱と着実性が鍵です。
秘教は表面的な教えでは無いので、読む人が書籍に合わせ吸収しなければ
なりません。しかしながらそれが訓練になります。真理の意味を知りたいなら
骨を折らねばなりません。変容したいのなら、曲がったものを真直ぐにする情熱がいるのです。
AABに辿り付いたあなたは幸運です。
秘教の世界へようこそ。
412 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/07/28(火) 21:30:49 ID:/DNCIgC0
415 :
414 :2009/07/30(木) 14:29:06 ID:obTIDTE+
>>414 は誤爆です。ベンクレ板に貼ったつもりでした。でもこっちでもいいか。
霞ヶ関の本かなり品切れになってますよ。
417 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/08/06(木) 08:57:42 ID:nX3KmRHr
>>416 そうですよねぇ・・・
お奨めといっても入手困難になっています。
>>120 でも一部紹介したネット古本や、あとは直に歩いて回ることと、
稀のネットオークションくらいでしょうか?
一応、ざっと確認してみますと、以下のごとくでした。
----------------------------------
--吉四六書房--
http://www5.ocn.ne.jp/~kittyomu/mind_cat/sinti_gaku.htm *ヒマラヤ聖者の生活探求第一巻2000円
--スーパー源氏--
http://search.newgenji.co.jp/sgenji/L3/?10006239/ *ヒマラヤ聖者の生活探求全五巻8000〜15000円
*ヒマラヤ聖者の生活探求第一巻1500円
*ヒマラヤ聖者の生活探求第三巻1200円
*ヒマラヤ聖者の生活探求第四巻2000円
*解脱の真理―ヒマラヤ大師の教え6000円
--Amazon--
*ヒマラヤ聖者の生活探求第一巻2775〜20000円
*ヒマラヤ聖者の生活探求第ニ巻2235〜 6299円
*ヒマラヤ聖者の生活探求第三巻1754〜 4928円
*ヒマラヤ聖者の生活探求第四巻2347〜 4956円
*ヒマラヤ聖者の生活探求第五巻2100〜 4951円
*解脱の真理―ヒマラヤ大師の教え2854〜11975円
増刷されないとだんだんと無くなっていくよね。 そうなるのは仕方ないのかな。
419 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/08/11(火) 08:11:08 ID:0Du7QN7M
URLありがとう。 ネットで読めるのなら、無理に復刊することもないね。
421 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/08/13(木) 22:58:49 ID:uavft0x2
>>420 は〜い!
確かに有難いことではありますが、
しかし、これはあくまでもネット利用ができる恵まれた環境の一部の人々にしか寄与しませんね。
それに書物の良さはネットウェブの比ではないですね。
名著良書ほど絶版廃刊に追い込まれる悲劇は悲しいものです。
田中恵美子さんも仲里誠吉さんも亡くなってこの分野も(クレーム、ベイリーを除いて)翻訳する人ほぼいませんね 早くからベインとかスポールディングとか出してくれてた仲里さんと霞ヶ関さんには頭が下がる 引き寄せの法則とかみたいにブームになればどっと翻訳本が出るんだけどマイトレーヤの出現までは難しいかな クレーム氏が取上げた物でもシリル・スコットとかスワミ・オマナンダとかギッタ・マラスとか面白そうなのあるんですけどね 著作権料とかもあるし ウェイン・S・ピ−ターソンのも誰も翻訳中じゃないのかな 自分に語学力があればなあ…w
423 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/08/13(木) 23:52:13 ID:uavft0x2
>>422 ですねぇ!
“日本語で読めるよう世に出したい”という奉仕と使命感で翻訳出版に努められたのでしょう。
このような素晴らしい努力の行為のお陰でこの私も出会うことができましたし、
そうでなければ神智学、トランスヒマラヤとは未だに無縁だったかもしれません。
感謝です。
これらの素晴らしい書物がもっと多くの人々に読まれることを願います。
ベインとかスポールディングみたいに探検記とか物語風に書かれた物は入って行き易いと思います ヨガナンダの自叙伝も霞ヶ関でしたねそういえば あと翻訳してほしい書物にロルフ・アレキサンダー忘れてました
425 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/08/14(金) 00:12:00 ID:ImHa/MF5
426 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/08/14(金) 00:18:58 ID:ImHa/MF5
>>424 同感ですね。
自叙伝もそうですし、幼少期からのストーリー展開は楽しく読めますし、
「ベインとかスポールディングみたいに探検記とか物語風」の場合は、
神智学的内容についても大きく広義的な意味で押さえることができるので
根本部分の把握と認識の確認ということで意義が大きいと思います。
入門書としても使え〜更にまたもっと奥深いものがある書物です。
たぶん、人生の座右の銘的存在になるものと思います。
427 :
424 :2009/08/14(金) 23:11:50 ID:Z5F1zPed
あ〜部屋の本棚にあるのに…失礼しました スコットの「イニシエート」は著者名が原著初版時の「匿名の弟子」で邦訳されてますね 出版元のクエストが空手のDVDなんかを主に出してる所だからか書店の精神世界コーナーでもほぼ置いてなかった 続編と続々編は未邦訳ですが続編は原著持ってるんですがなんとなくしか読めませんでした 生きてる間に邦訳読みたいものですw あとブラヴァツキーの「霊魂の物語」という短編も北宋社「魔術師物語」というアンソロジーの中にありますね 邦訳の初出の歳月社「幻想と怪奇」1973年9月号(第三号)でも読めます 難解に感じましたがw 別の2編が収録されてる竜王文庫の「夢魔物語」のあとがきによればHPBは7編書いたそうなのであと4編か〜
428 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/08/14(金) 23:17:16 ID:ImHa/MF5
>>427 随分、お詳しいですね!
このような貴重な情報は大変-有難いです。感謝!
どうせ増刷する気がないのなら、原本をPDFとか電子媒体に変換してくれるとありがたいんですけどね… もちろん有料でいいし、DRM保護してもいいけど、ますます入手困難になる紙媒体しか ないっていうのはいずれ消滅が確定ってことなわけで、惜しすぎます
430 :
424 :2009/08/15(土) 22:52:41 ID:OyJmyHac
著者名などの関係であまり知られてなさそうな神智学関係の絶版本としては かつて大量の「オカルト本」等を出した今はなき大陸書房から「謎の神知学」が出ていますね 著者はJames宮崎となっていますがあとがきによるとベサントの公演録を宮崎氏が訳したもののようです なおあとがきの署名には宮崎直樹とありますがたま出版から出ていたリードビーターの「神智学入門」の訳者と同名ですね ベサント(やリードビーター)の主張についてはどの程度真理なのかという問題がありますが参考までに 自分が知ってるのはこれ位ですね いつもこのスレは見ていますが時間が出来たのとスレの流れが合ってた関係で久々に書き込み過ぎましたw 出版社と翻訳家の皆さんが古い良書にも目を向けてくださるよう願います
431 :
ケロップ :2009/08/20(木) 21:49:26 ID:oYGbt/dQ
宝珠愚者さんに同じ質問を別スレでしたのですが、こちらの方が適切だということなので こちらで再度、お聞きします。 なんで、私達には前世の記憶がないのですか? というより、大きな意識(神様みたいな)が前世の記憶を私達に与えたなら ああ、もっといいところに生まれ変わろう。そして現世で修行しようと思う。 みんなが善行を積み、世界が平和になる。 修行によって進んだものにしか過去世が見られないのは何故なんですか。
温室育ちの信者や修行者には神様も退屈してしまうからでしょう。
433 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/08/20(木) 22:46:42 ID:buk+wY4a
>>431 どうぞ-宜しくお願いします。
私の未熟な理解に応じて話します(その程度の範疇で)。
もしかしたら、このスレの他の参加者や閲覧者から
もっと詳しい説明や適切な回答があるかもしれません。
>修行によって進んだものにしか過去世が見られないのは何故なんですか。
それは簡単に言うと、通常の人間であれば精神的に対処できず、耐えられないからだと思います。「ああ、
もっといいところに生まれ変わろう。そして現世で修行しようと思う。みんなが善行を積み、世界が平和にな
る。」という具合に建設的に捉えられればいいのでしょうが、そうはいかないということでしょう。
もし、すべての過去生の記憶があったなら、幾生涯の過去では自分が如何に酷い残酷な行為をしてきたか?
その罪の意識に際悩まされるでしょう。自分が残虐なことをした相手やそのご家族が今はあそこでこのよう
な生(境涯)を受けているのも分った時、私たちは無関心でいられるでしょうか?幾生涯の過去での愛すべき
家族や自分の子供たちの今や、死ぬほど愛しかったかつての恋人の現世を知ったときに葛藤はしないで
しょうか?幾生涯の過去で自分の愛する人を詰り殺した憎き相手が近くに転生している事実を知ったとき、
憎悪は起こらないでしょうか?
過去世の記憶の想起(回復)と現世の生活との関係において、狼狽や葛藤はしないで対処できるでしょう
か?きっと現世の生活と社会の成り立ちに障害が出てしまうのではないでしょうか。
高い精神的な成長に到達した者でなければそれには耐えられないから、私たちは自己保存的な安全機能
が働いて、生れと同時に過去世の記憶がない状態になっているようです。
従って、過去世の記憶の回復には一般人にはデメリット部分が大きいものと思われます。
それで意識レベルの発達の段階として、自然な目覚めとして過去世の記憶回復があるということであり、この
ような境地の人は振り回されることなく、過去世の記憶情報を自己のものとすることができるということでしょう。
434 :
ケロップ :2009/08/21(金) 01:53:48 ID:kLHFncpg
真珠愚者さんありがとうございます。 もしも輪廻転生があるとして考えてしまうことは、不幸な出来事についてです。 障害を持って生まれたとか、罪なき幼い命が殺されたりする現象です。 別のスレでも過去にわたり議論されていましたが、神智学的な知見も含めて もう一度、真珠愚者さんの意見を窺いたいです。
435 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/08/22(土) 00:02:28 ID:LPFa2Pbi
>>434 これは作用と反作用、原因と結果の法則の発動によるものです。
聖書では“蒔いた種は自ら刈り取る”といっており、仏教ではこれを業報といっています。
業報も縁起の法に他ならないのです。
実に可哀想な惨状ではありますが、
生まれながらの障害というのは自己の魂からなされるパーソナリティーへの制限なのです。
その理由が何故であるのか?を確認したり、
個々のケースについて特定することは我々のレベルではほぼ不可能です。
ただ、いえることは、多くの場合には過去世における自己の悪しき行為の結果を今、
受けているものと解されるというものです。
果報はいつまでも続くものではなく、
果たされるべき一定のカルマ(業/行為による果報)が解消されれば清算したことになります。
自らの行為に応じた結果を受けるというこの万人に等しく作用する法則を理解して、
これを正しく学ぶまでは、このような悲劇が繰り返されることになります。
人間、死ねばそれで済むというものではなくて、行為の結果は来世で受けることになります。
これが理解できない人は、障害を本人のせいにするのは酷い思想だ。
或いは差別思想であるなどと批難するのです。
確認のできない前世なるもののせいにして、人を差別視するのはトンでもないというわけです。
このことが、最終決着シリーズの転生スレで行われた議論でした。
436 :
ケロップ :2009/08/23(日) 08:45:12 ID:y8AZHzBu
>個々のケースについて特定することは我々のレベルではほぼ不可能です。 カルマの法則は来世にもちこされたり、前世からの報いを今うけていたり、 なかなか、我々にはその法則自体に気付くことが難しそうですね。だから ゴータマがお説きになられたのかな。これは法則というにはあまりにも 不確定すぎる、、、 今まではカルマの法則は差別思想を生み出すと思っており、偏狭な考えに 陥っていた可能性があります。しかし、一回きりの人生と考えず、何度も 生まれ変わると考えることによって見えてくるものは遙かに豊かなんだな とおもいました。 またいろいろと質問をさせて下さい^^
437 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/08/23(日) 19:01:02 ID:j3nn/V0s
>>436 1度きりの生涯だけで、人の優劣がつくという思想があります(死後に裁きがある/一般キリスト教など)。
しかし、これでは生まれながらの障害を受けた理由や、
死の直前になされた行為の果報(受けるべき報いとなる結果)についての説明になりません。
原因と結果の法則による“再生誕”こそが、これらを説明し得る唯一のものだろうと思います。
人はこのことから、自己の行為のあり方についてを学ぶわけです。
参考になれば幸いです。
また、宜しくお願いします^^
438 :
絶対神 :2009/08/23(日) 19:11:25 ID:vbpzzbtJ
>>437 障害を受けた事に理由をつけようとする考えが、そもそも愚かだ。
道徳的な報いとは、飽くまで人間関係で、相手がそれをよしと思った
時に生じるもの。
物理的な事に、そもそも道徳的因果関係など存在しない。
はっきり言おう。
「障害者にお前のせいで障害者に生れたんだというのは明確な差別だぞ」ww
だから、仏教では、もう輪廻というものを説かなくなったんだ(数十年
前から、はっきりと差別に繋がるので、表だって日本仏教は輪廻について
説かなくなった)。
「世の中には本人のせいではなく、不幸になる事は幾らでもあるんだ」
まあ、言っても判らないと思うが。
道徳的な事柄に関して、万人が納得出来るような、たったひとつの法則
など元々ないんだ。
439 :
絶対神 :2009/08/23(日) 19:12:28 ID:vbpzzbtJ
ついでに言っておくと、例え本人のせいであったとしても、所詮、人間の 能力には限りがあるので、どうにもならない事は幾らでもある。
440 :
神も仏も名無しさん :2009/08/24(月) 15:21:21 ID:WlT4wFf9
ここの方が答えてくれると思うので質問。 何でクレームさんの進化段階で日蓮が2.0なの? あんなに他宗の人間をボロカスに言う人が進化しているの? っていうか仏教ですらないよね?だれか教えて
441 :
神も仏も名無しさん :2009/08/24(月) 23:39:03 ID:PHxmn8pN
完全な根拠は分かりませんが、 その時代に影響力を与えた、という点だと思います。 日蓮の場合は宗教のみならず政治的な側面も持って ましたよね。自分の教えが最高と言わないと、人が 信じないのでしょう。また自分が信じる教えが他宗 より勝っていることを証明するために、より修行に 打ち込むという結果を生んだのかもしれません。 ですのでこれ全体がおそらく方便なのだと思います。 今の時代にはあまりそぐわないやり方であると思い ますが日蓮が生きていた時代には合っていたのでし ょう。 ちなみに日本の有名な中世の仏教者は大体2.0くら いです。
親鸞、空海、最澄、道元たちより進化しているって言うのが(笑
443 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/08/25(火) 07:25:01 ID:iCd7Efne
進化段階/日蓮2.0、親鸞1.8、空海2.0、最澄1.9、道元1.5 特に3段階にも満たないレベルでは、 進化段階に比例して魂の特質がパーソナリティーに顕現しているものとは限らないのでしょうね。 同様に進化段階に比例して、より高度な宗教に携わっているものともいえない。
ヒトラーも高いみたいな事?
445 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/08/25(火) 11:14:31 ID:iCd7Efne
>>444 ヒットラーも2.0と公開されています。
確かに、2.0は我々のレベルからは凄い人たちですが、
ハイアラキーの見地からは3段階にて真実のイニシエートなのです。
つまり、3.0に満たない限りは神聖な人ではないということです。
それは幾らでも転落するし、ヒットラーのパーソナリティーは邪悪的で闇の勢力の媒体になりました。
日本人で3.0以上の人っていないのかな?一説には弥勒菩薩像の作者は日本人の 可能性アリっていう話があるけど。どうなんだろう。 んで日蓮のパーソナリティーは邪悪的で闇の勢力の媒体になった情報はあります でしょうか?日蓮は闇の勢力の人間だと思っているんですが。教義を調べると 当時から完全にカルトなんですけど。弟子が勝手に暴走したんじゃなくて、本人 がすでに狂っている。どうなんでしょう?
447 :
神も仏も名無しさん :2009/08/26(水) 01:56:19 ID:YhAri++m
>んで日蓮のパーソナリティーは邪悪的で闇の勢力の >媒体になった情報はありますそれは無いです。 あなたの邪悪とカルトの定義が何かわかりませんが、 カルトの論議を始めると、ほぼ全ての宗教がカルト という結論に達することも推論の上では可能です。 神智学的に邪悪というのは、物質方のフォースに乗っ 取られたパーソナリティ(邪悪なパーソナリティ)を 意味します。ヒットラーがまさにそれで、彼の進化 段階は2.0でしたが、完全に邪悪なパーソナリティと して人々に影響を与えました。2.0だからこそ、あの ようなことができたわけです。しかしそれは闇のフォ ースの顕現のために使われました。 4.0(アルハット;阿羅漢)ですら堕ちうると言われて います。ですので自分がどのようなフォースによって 何を行うかは常に重要なテーマです。
448 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/08/26(水) 06:12:26 ID:N/xi/tW2
>>446 広隆寺の弥勒菩薩半跏思惟像は
渡来仏説と日本国内製作説があって特定されていない模様。
尚、製作者の進化段階は3.0とのこと。
日蓮に限らず、一般的には宗教の信奉者には多かれ少なかれ、
当人の狂信性が反映されやすい傾向があります。
本人にとっては全く悪気は無く、救世のための唯一なる正法を広めんがために、
それ以外のものすべての邪教を破壊しようとする行動として現れます。
宗教はどんなものでも、ある意味では反社会性を帯びています。
ただし、違法な実行動を起こさぬ限りにおいてはカルトとはいえないだろうと思います。
もちろん、宗教的理由から違法行為に及ぶ宗教団体であればカルト宗教です。
邪悪と闇のフォースについては、447が適切な解説だと思います。
カルトの特徴とは:
http://houjugusya.web.fc2.com/cult.htm
ブラヴァツキーの死後、メッセージを伝える媒体として、寺院の教えやアグニヨガシリーズが 出たように、ちゃんと検討するとダスカロスもそういった流れの中に位置づけることができる ものなんじゃないかな
450 :
神も仏も名無しさん :2009/08/27(木) 10:05:58 ID:OBRZ7Wxi
精神世界の有名人を褒めたりバカにしたりカテゴリ分けする行為に徹することが この人にとっての「最高にスピリチュアルな生活」なんだろうな
>>449 何を持ってそう言えるかでしょう。
ブラバツキーからクレームまで共通するのは
ハイアラキーからのメンタルテレパシーによる
オーバーシャドーの能力があるかないかでしょう。
これはいわゆるチャネリングと言われるような
アストラル界を使用するものとは全く違うものです。
言ってる内容は同じようでも、何処を経由して
という違いがあります。
しかしながら、どの教えかと言うことは問題では ありません。教えには目的があります。ハイアラキーにも 教えをリリースする目的があります。PLANが存在し、それに従って彼らから見ての弟子たちを使うのです。 また秘教と関係の無い人はこの地上に誰もいません
453 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/08/29(土) 06:42:19 ID:fpoqBW0r
>>449 私は、ダスカロスのことは殆ど知りません。が、
しかしながら、もしもダスカロスが高位のイニシエートかアヴァーターの一人であるとしても、
だからといって、神智学の系譜として位置づけられるものが何かあるのでしょうか?
神智学とは直接関係なしに、
ハイアラキーの仕事を意識的(或いは無意識的)にしている方は大勢います。
過去のインドのアヴァター存在方についても、神智学に位置づけする必要は特にありません。
すでに神智学は本質を失ってしまっているので、ダスカロスのことは もう判断することができないのだよ
455 :
神も仏も名無しさん :2009/08/30(日) 02:48:49 ID:3xMcr19M
脳内満足のSDQNな書き込みとは、さすがダスカロス様。 素晴らしい神智学の幕開けですね。
日蓮はサナート・クマラの意志を地に敷こうとした サナート・クマラに感応できるような高位のイニシエートだったのだよ
457 :
神も仏も名無しさん :2009/08/31(月) 18:18:17 ID:lBxlmYEL
×サナート・クマラ ○サナト・クマーラ 長音にするところが違う。
458 :
神も仏も名無しさん :2009/08/31(月) 19:46:46 ID:KqXnXnul
日本は、明治維新以後、欧米から知識を輸入し、その他の地域からは殆ど 何も輸入しなかったため、欧米の勝手な歴史観を鵜呑みにしてしまった。 その典型が『ギリシア哲学はヨーロッパが継承した』という欧米人のプロパ ガンダである。これは宗教・神智学に限って言えば完全なウソである。 ピタゴラス、エンペドクレス、プラトン、ストア学派、新プラトン学派という一連 の流れは、ミトラ教を介して、シーア派とスーフィズム(イスラム神秘主義)に 継承されたというのが真実である。 現代イラン(シーア派)の神智学や政治 神学もプラトン直系である。こういう事実を素直に認めないといけない。 ホメイニ師の政治神学は、プラトンの『国家』を発展させたものである。 欧米人はムシのいい一面があって、自分たちだけがギリシア文化の継承者 だというイメージを世界に植え付けようとしているのである。こういうイメージ 操作を打ち破って欲しい。 ズルワーン神学の後期の形態から西方ミトラ教が生まれ、それが更に発展して 東方ミトラ教(明教)になった。イスラムが広がり始める7世紀以降は、徐々に イスラムにとって替わられていくが、全てが一夜にしてイスラム化した訳ではない。 12世紀まで東方ミトラ教の本部はバグダッドにあったし、イラン本土では16世紀 までイスラム教徒は60%で、残りはマズダー教徒や東方ミトラ教徒であった。 こういう並存状態の中で、ミトラ神学はイスラム神学の中に移されていった。 それには様々な形態があった。イスラム神学者や神秘主義の師たちがこれらを 学んで、それをイスラムの中に取り入れる場合もあれば、マズダー教徒やミトラ 教徒の集団が「スーフィー教団」と呼ばれるイスラム神秘主義の団体に変わって いくという場合もあった。
459 :
神も仏も名無しさん :2009/08/31(月) 19:48:08 ID:KqXnXnul
やがて、ミトラ神学を理論的支柱としながら、外面的には「マフディー信仰」という 形態をとっている宗派が形成されていく。それがシーア派とイスマーイール派で ある。この両派の柱となる理論は「宇宙の中軸」理論と呼ばれているが、これは ミトラ神学を継承発展させたものである。このイスラムの神学は「東方神智学」 と呼ばれている。 12世紀以降の中央アジアと支那では、東方ミトラ教ミーフリーヤ派(彌勒派)が 活発な活動をし、彼らから朱子は東方ミトラ教を学び「朱子学」を興した(12世紀)。 更に王陽明が「陽明学」を築いた(15世紀)。東方ミトラ教は別名を「明教」と言うが、 支那では明(1368〜1644)と言う王朝名の由來と成った。 朱子学と陽明学は東洋版神智学の雙璧である。 日本では江戸時代に林羅山、三浦梅園らが「日本朱子学」を興隆させ、 中江藤樹らが陽明学を興隆させ、伊藤仁齋らが「古学」を起こし、 荻生徂徠が「徂徠学」を起こし、本居宣長らが「国学」を起こした。 「神智学」はマダム・ブラバッキーやルドルフ・シュタイナーの十八番と思われがち だが、そうではない。東方神智学的な認識は、日本の朱子学や陽明学、徂徠学、 国学などの、言わば日本版神智学と極めて類似した思考パターンを示している。 国学=日本版神智学と考えた方が正解である。
460 :
神も仏も名無しさん :2009/08/31(月) 19:51:04 ID:lBxlmYEL
今度は東條真人さんですか…… ダスカロスといい、来客に困りませんね。
461 :
神も仏も名無しさん :2009/08/31(月) 23:49:54 ID:W67U5xyO
なにげに宣伝に来るよね。 神智学は東とか西とか関係ないんだが、何が言いたいのか今ひとつ。 欧米に対するオリエンタリズムの意図的強調もなんかキモイです。
462 :
ケロップ :2009/09/03(木) 21:11:38 ID:ynGaEIs+
皆さん質問です。 自殺も人殺しのように大変なカルマを積むのでしょうか。もしもそうであれば 自殺志願者は本当に行き場がなくなるのではないかと思うんです。 何故なら、自殺しようという人は本当に悩んで悩んで、それこそ宗教の書物を 読んだり、霊性修行で打開しようとする人達も沢山いると思います。 けれど、それでも駄目でどうしようもなくて自殺する人も中にはいると思います。 現世で苦しんで、しかも来世ではもっと苦しい境地にカルマの法則でなるならば 何となく悲しくなります。何だか深い闇を感じてしまいます。 自殺した方で、誠実に霊性修行に励み、励もうとし、聖者の言葉を聞いた人の ケースでもやはり来世は今よりも辛くなるのでしょうか。
463 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/09/03(木) 22:07:56 ID:JLMSJedJ
>>462 自殺は他殺(殺人)とは同等のカルマではないでしょう。
どちらかというと“自己責任の放棄”という意味でのカルマ的意味合いが強いだろうと思います。
そういう意味でのカルマの荷重が増すということです。自殺は問題からの回避とはならず、
分り易くいうと、恐らく再び同じスタートから克服する羽目になるのではないでしょうか?
更に悪果してるかもしれません・・。自殺は周囲にも迷惑がかかり、家族にも悲しい想いも与えます。
もちろん、救いの手は差し伸べられるという希望はあるように思います。
“死の直前の感情”というのが重要であり、また“生前の様々な(善き)行為”が無になるわけではありません。
行き続けるかどうかは、自分で選択する権利は与えられているものと思います。
ただ私には、人様に対して簡単に“自殺を責めたり”、
逆に“安易な励まし”をする立場にはありません。
「希望」は持って欲しいものです。それだけです。
高次の存在は、
人の心の意図を行為を見ており、そのすべてをお見通しです。
464 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/09/03(木) 22:10:59 ID:JLMSJedJ
>>463 訂正
×更に悪果してるかもしれません・・。
○更に悪化してるかもしれません・・。
×行き続けるかどうかは
○生き続けるかどうかは
465 :
ケロップ :2009/09/03(木) 22:37:46 ID:ynGaEIs+
よく理解できました。 私自身がそのような状態であるわけではなく、苦しんで自殺した方がまた 苦しみを味わうのは可哀相と思ってしまったんです。 少なくとも、霊性修行を行い続けた方には最悪の結果になる前に救いの手が 差し伸べられたらいいのになぁと思ってしまいます。
466 :
神も仏も名無しさん :2009/09/03(木) 23:08:40 ID:7O5QjRnA
宝珠さんの言う通りで、自殺は自己責任の放棄です。 もし誰かがその生の中で問題に直面し、自殺を選択 すると、再生誕の法則から次の生でも同じ問題に直 面することになるようです。 自殺を選択するのは魂ではなくパーソナリティである ことが殆どだろうと思われます。 (注:例外の余地はあるかもしれません) 魂の観点から見た時、転生にはその生の中で学ぶべき レッスンがあるとも言えます。そのレッスンに直面し て挑戦するか、放棄するかについて選択の自由がある のは間違いありませんが、自殺したくなる人の場合、 魂との接触が弱くなっているケースが多いと思います。 つまり、生の中で苦しみに直面した時に、魂との接触 が明らかに鍵になるのです。魂との接触があれば、 生の中の苦しみは意味を持ちます。それは自己の変容 の機会であり、自己実現に繋がるのです。 ですから苦しい時ほど、魂との接触を保つようにして ください。おそらくそれが霊的修行の本質ではないかと 思います。これはこの世の中で生きている人すべてに 関係しています。そして魂の存在を知っている人はそう 多くありません。自殺についての問題は我々自身が、 人間とは何かを本当には知らない、という無知から来る のではないでしょうか。
467 :
ケロップ :2009/09/03(木) 23:18:14 ID:ynGaEIs+
>>466 さん
素晴らしい意見ありがとうございます。
この中の
>苦しい時ほど、魂との接触を保つようにして
>ください。おそらくそれが霊的修行の本質ではないかと
>思います
魂との接触を保つとは具体的にどのようなことなのでしょうか。
実は神智学については全く無知なので教えてください。
468 :
神も仏も名無しさん :2009/09/04(金) 00:43:23 ID:D/PKXpd6
魂との接触を保つ具体的な方法のひとつは瞑想です。 瞑想は様々な種類がありますが、もし正しく瞑想が できていれば、個人の苦しみ、感情、思考によって かき乱されることのない自己の本質についての一瞥 を得るでしょう。それは生における視点をパーソナ リティの個人性という視点から、より包括的な生に おける視点をもたらします。それが自分の生に対す る無執着をもたらし、真の自由と幸福をもたらすの です。そして自分の人生についてのビジョンと智恵も もたらすでしょう。 これらの説明は神智学として、というのはもちろん ですが、仏教的な解説も可能でしょうし、様々なヨガ や、他の宗教的解釈も可能だと思います。どんな宗教 思想・哲学が背景にあろうとも、それは問題ではあり ません。神智学的には瞑想が魂との接触をもたらし、 個人を霊的に変容させるのです。
バガヴァット・ギーターには結果を求めず我執なく行動する者はカルマの影響から逃れられるとあります それほどの崇高な魂の持ち主が自殺などするわけがない話ですが、犯した行為の全てが等しく罪になるわけではないということなのです
470 :
ケロップ :2009/09/04(金) 22:10:54 ID:xsYYI9ad
>>468 さん
解説ありがとうございました。
ところで468さんは瞑想を行っていますでしょうか。
もしやっているとしたら、どのような瞑想をやっておられるのでしょうか。
あるいはお薦めの瞑想などありますか。
神智学系で伝導瞑想があって、瞑想に奉仕という概念があって素晴らしいと
思いました。けど、まだ行ったことがありません。
とても奥が深そう
471 :
468 :2009/09/04(金) 22:48:48 ID:D/PKXpd6
ケロップさん。私が瞑想と関わり始めて20余年が経ちました。 様々な瞑想をやってはきましたが、今メインで行っている瞑想 は伝導瞑想です。これは個人のための瞑想というより、グループ で行う瞑想ですが、魂との整列と、奉仕によって個人のカルマを 焼き尽くす、ラヤ・ヨガとカルマ・ヨガの融合でもあります。 もし伝導瞑想をやってみたいと思うなら、誰でも体験はできます。 そんなに奥深いものでもありません。 他の瞑想はヴィパサナでしょうか。瞑想として一番シンプルであり なおかつ、究極の瞑想でしょう。とはいっても私の場合は瞑想 しようとして瞑想するのではなく、瞑想に呼ばれてそのまま瞑想 するという感じです。この感覚を説明するのは難しいことなのです が、私にとっては瞑想とはご飯とみそ汁のようなもので、食べて いないと満足できないようなものです。 それから静寂です。荒波がたった感情、思考、日常生活から生に おける私たちのひどい状態には静寂と静謐さが必要です。それが なければ真理が語られていたとしても、聞く耳を持たない状態と 一緒なのです。どのように静かになり、どのように「自分」を 脇に置くかということを学ぶことは、あらゆる人にとってとても 大切なことではないでしょうか。クリシュナムルティを読むことは とても役に立っています。私の本棚にはAABからクレーム氏の書籍、 それからたくさんのクリシュナムルティの書籍で一杯です。 いわゆる精神世界の本は数多くありますが、私のフィルタを通すと 本当に価値ある本はそう多くないと思います。
472 :
ケロップ :2009/09/05(土) 01:29:47 ID:q60BOQcL
468さん 貴重なお話ありがとうございます。 瞑想歴20年の方が今メインで行っているのが伝導瞑想だとは興味深いです。 実は私はクリシュナムルティに少し足をつっこんだことがあって、それ以来 で結局瞑想ってどうすればいいのよと悩んでいた時期があります。そこから また興味が湧いてきました。 さらに468さんにお聞きしたいのですが、468さんは伝導瞑想をトランスミッション・ ネットワークのグループの方と行っているのでしょうか。そうだとしたらその雰囲気 みたいなものを教えていただけないでしょうか。 あるいは468さんが伝導瞑想で経験したことなど何でもいいから教えていただけない でしょうか。 ところで神智学についてまるで無知なので昨日ジュンク堂に入ってきました。 神智学大要があったので早速パラパラページをめくってみました。あまりの量 の多さと内容の難しさから、そのままそっと本棚に返しました(笑)
473 :
468 :2009/09/05(土) 10:21:00 ID:0SQ7ijZe
>さらに468さんにお聞きしたいのですが、468さんは伝導瞑想をトランスミッション・ >ネットワークのグループの方と行っているのでしょうか。そうだとしたらその雰囲気 >みたいなものを教えていただけないでしょうか。 部屋を暗くした中で、みんなで瞑想しています。途中から入ってくる人も入れば 途中から出て行く人もいます。終わった後も特に懇親とかそういったものは何も なく、わたしはそのまま帰ってます。瞑想が目的なのでそれが終われば特に何も ありません。代金の請求はありませんが、会場を借りている場合は、会場費に協 力してくださいという形で任意のカンパ箱が置いてある場合があります。 >あるいは468さんが伝導瞑想で経験したことなど何でもいいから教えていただけ >ないでしょうか。 とくにありません。ただ長年瞑想していると、エネルギーの伝導の始まりと終わり については何となく分かるようになってきました。エネルギーの強さや色合い?と いうかバイブレーションの違いみたいなもの?もなんとなく分かります。で、何が どう変わったかですが、家人に良く言われるのは最近喧嘩をしなくなったとか優しく なったとかその程度です。超能力がついたとか、人生で大きな成功を収めたとか、 もちろん誰かとチャネリングしたとかそういう馬鹿げたことは一切ありませんね。
474 :
468 :2009/09/05(土) 10:22:52 ID:0SQ7ijZe
>ところで神智学についてまるで無知なので昨日ジュンク堂に入ってきました。 >神智学大要があったので早速パラパラページをめくってみました。あまりの量 >の多さと内容の難しさから、そのままそっと本棚に返しました(笑) よく誤解されるのは、神智学はいかなる権威でも書籍の情報でもないということ です。ですから本を読んだり、何処かの組織や団体に関わりを持つことが、即 神智学を学んでいることにはなりません。しかしながら姿勢として自分は誰か、 真理とは何か、という事柄について程度の差こそあれ真剣に取り組む人は、す でに神智学的な解釈では熱誠者であり、アスピラントです。神智学系の書籍は 実に難解です。それは未来の人類に向けられた書籍であるから難解なので、 それを読む人は、未来の自分のための準備だと私は思っています。つまりその 内容を理解するための本ではなく、内容は分からなくとも読む事によって自分 を引き上げ準備することに繋がるのです。私たちの限られた肉体脳で、覚者方 が書かれた内容の真意が理解できると思うことこそ間違いです。神智学のテキ ストは、文字通りテキストでもあり、訓練でもあります。この点ではクリシュ ナムルティの本とも共通しています。彼は平易な言葉を用いますが、その意味 は読む人の程度によって変わります。決して誰でも理解できる共通の内容では ありません。ですから、これらの本は高い山の頂なのです。挑戦する甲斐のあ る書籍です。何事もそうですが、真剣に取り組むこと以外、新しい地平を見出 すことは不可能です。
475 :
ケロップ :2009/09/05(土) 11:24:08 ID:q60BOQcL
468さんありがとうございます。 >神智学系の書籍は >実に難解です。それは未来の人類に向けられた書籍であるから難解なので、 >それを読む人は、未来の自分のための準備だと私は思っています。つまりその >内容を理解するための本ではなく、内容は分からなくとも読む事によって自分 >を引き上げ準備することに繋がるのです。 468さんはAABとクレームさんクリシュナムルティの書籍でいっぱいと 仰っていましたが、神智学について他の書籍ではどのようなものを持ってお られますか。お薦めみたいなものはありますでしょうか。 高い山の頂の本に挑戦したいのですが、いったいどれがどうなのかよくわかり ません。以前、宝珠さんがヒマラヤ聖者の生活探究・解脱の真理・神智学大要 をお薦めされていましたが、それらも468さんにとっては高い山の頂の本に なりますでしょうか。 もちろん468さんがおっしゃるとおり書籍を読むことが神智学を学んでいる ことにはならないのは気を付けなければいけないことですね。 どうかよろしくお願いします。
476 :
468 :2009/09/05(土) 12:11:31 ID:0SQ7ijZe
>>471 >ません。以前、宝珠さんがヒマラヤ聖者の生活探究・解脱の真理・神智学大要
>をお薦めされていましたが、それらも468さんにとっては高い山の頂の本に
>なりますでしょうか。
なると思います。宝珠さんがおっしゃるようにおそらくAABの本よりは読み易い
でしょう。私も手に入れたいのですが、難しいですね。
あとは昔の竜王文庫のものがいくつか、エレナ・レーリッヒの「モリヤの庭の木
の葉」、「クリシュナムルティの大師のみ足のもとに」などがあります。
477 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/09/05(土) 12:48:31 ID:+7FlYYs1
>>476 割り込み失礼します^^
実際、難解なのが多いです。わたしにも難しいですし、
いくら頑張って読んで到底、その意味すらも掴めない部分も沢山あります。
そういうある程度の境地に達してないと、読んでもその部分は解することは無理なのでしょう。
という具合なので、もう自分は読む部分などなく卒業といったことがありません。
(読まなければならない、とかいう話ではありませんが・・)
たぶん、
どれがビギナー初心者向きとかベテラン向きというものもないのでしょうね。
ただ自分の読み比べてきた体験上、及び他の人々の反応をみてきた感想としては、
まず間違いなく、『ヒマラヤ聖者の生活探究』は永久に引き継がれていくほどの名著的内容です。
実際の探検記の説くストーリー展開は読んでいてスリリグで楽しいです
(“楽しく読める”という感覚はきっと大切かと)。
文章も難解なものはなく、誰にでも容易に読めます。
また、だからといって示されている教えの程度が低いのではなくて、
基本的で広義的な意味での神智学的な真理が“生涯の格言”として綴られています。
そして、
M.マクドナルド・ベイン著(数冊)も類似的のものであり、
中でも特に、『解脱の真理』の一冊は必見かと思います。
ヨガナンダ著『あるヨギの自叙伝』も読みやすくて素晴らしい。
ただ、これは神智学というわけではないですね(インドのアヴァターの教えです)。
478 :
468 :2009/09/05(土) 12:51:06 ID:0SQ7ijZe
宝珠さま。私はヨガナンダの本もまだ読んでません。 マクドナルドベインも。オークションで手に入れる しかないですかね?
479 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/09/05(土) 12:52:46 ID:+7FlYYs1
ベイリー著ならば、 まずは『トランス・ヒマラヤ密教入門』(全4巻)でしょうね。 アート・ユリアーンス氏が各ベイリー著の中からテーマに沿った部分を集めて編集したものです。 これを読むと、ベイリー著というのがどんなものなのか、その感覚がまず見えてくるでしょう。 『アリス・ベイリーの著作集の中から比較的理解が容易な箇所を項目ごとに抜粋編纂したもので、 1989年にたま出版から発行されたものの改訂版。』(AABライブラリー) はい、ですね! クリシュナムルティの『大師のみ足のもとに』も読みやすい名著です。 クレーム著は推奨できます。 内容は難しいですが、文章自体は読みやすい。 秘教的教えを理解すべく中でも読みやすいのは、『世界大師と覚者方の降臨』です。 うわっ、在庫切れだそうですよ(笑)
480 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/09/05(土) 13:07:49 ID:+7FlYYs1
481 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/09/05(土) 13:18:42 ID:+7FlYYs1
私は仕事を無理してきて体調を崩してからというもの、 集中力が続かないので読書は困難になってしまいました(涙)。 ですから、今思うと若くて元気だった内に読書していて本当に良かったな、と思っています。 当時はどれもが、いつでもそのまま購入できましたね。 大型書店を巡れば稀に置かれている場合もあり、そういう意味でも書店巡りは楽しかったものです。 それがどれもが絶版となり、ついに見かけることすらできなくなるとはね・・。 一部では高値で取引されていたりもし・・凄いもんです^^ アンドルー・トマス著のシャンバラ関係とか・・ これも探している人がいたりしますね。 若い頃に入手した今や絶版ものが他にもいろいろあります。
482 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/09/05(土) 13:23:34 ID:+7FlYYs1
私たちには先生なるものはいなく、直接に教えてくれる存在というのが皆無です。 そういう意味では、書籍の存在というのはやはり有難いものです。 本と巡り合ってなければ、たぶんきっと今の自分はないのでしょうね・・。
483 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/09/05(土) 13:31:27 ID:+7FlYYs1
私たちには先生なるものはいなく、直接に教えてくれる存在というのが皆無です。
そういう意味では書籍の存在というのは、やはり有難いものです。
本と巡り合ってなければ、たぶんきっと今の自分はないのでしょうね・・。
M・ベイン著
『キリストのヨーガ』と『神癒の原理』ならば、
新刊本で手に入るようです。
出帆新社
http://www.shuppansinsha.com/kikan.html#trans たぶん、仲里誠桔氏が翻訳された書籍群が
最初に日本へ向けて紹介しようとした神智学関係なのだと思います。
その選択眼は、私は“確かなもの”だと思います。
484 :
ケロップ :2009/09/05(土) 14:24:04 ID:q60BOQcL
お〜 468さん、宝珠さん沢山の情報ありがとうございます。 手当たり次第当たるしかなさそうですね。立ち読みした印象ですが、まだ クレームさんの著書が比較的とっつきやすそうだったのでそれらを読んで みたいと思います。 ところで、神智学っていってもいろいろ派があるのでしょうか。 ブラヴァツキー夫人→AAB→クレームさんの流れでいきたいのですが、 正確な神智学自体の知識というのは神智学大要で大まかにつかめるモノ なのでしょうか。 他の方が書いた本にはトンでも系も含まれている可能性があるので、 良書といえるものを手当たり次第読んでいきたいのですが、誰が正確なのか すらも分からない状態です。
485 :
ケロップ :2009/09/05(土) 14:30:05 ID:q60BOQcL
過去レスは宝珠さんが >法華経をハイアラキーの教え「神智学」を説く経典であるとして絶賛しています >しかし私は、特に法華経が仏典の中で特別視されているという情報を神智学文献中では確認していません とあるように、初心者は正確でない情報を鵜呑みにしてしまう可能性があるかも しれません。そこで、きちんと整理しておきたいなと思ったんです。
486 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/09/06(日) 08:53:28 ID:35SDexFk
>>484 あまりに膨大な世界なので、私自身も把握しきれていません・・・。
またこれは、その人がどの派を支持しているかによって見解が割れてくるのが事実だと思います。
分派した各派では互いに対する評価は一様ではなく、認め合わない部分があります。
私個人の理解、及び知識についてはクレーム氏による影響がより大きいものと思っています。
*私からの投稿も鵜呑みにはしないで下さいね。
個人的な理解や知識に過ぎないで間違いが多々在ると思います。
どうか、そういう意見の人もいるのだな〜程度にみて下さい。
487 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/09/06(日) 08:54:44 ID:35SDexFk
神智学はブラヴァツキー以降の近代に始まり、ハイアラキーの覚者が人類に直接に提供された世界で始め ての(体系的な)教えです。まず覚者、自らによる教えといわれているものについてを押さえておくべきかと思 います。 これら覚者方からのメンタル・オーバーシャドゥーで筆記された著作は、モリヤ覚者と一部マイトレーヤによる 教えのニコライ・レーリッヒ著『アグニ・ヨガ』叢書の数冊。ヴェネシア人(覚者)による謎の写本(イエス以前)の 翻訳/注釈とヒラリオン覚者のオーバーシャドゥーによるメイベル・コリンズ著『道の光』。同じくヒラリオン覚者に よる『白蓮華物語(蓮華の書)』『寺院の教え』。チベット写本からのジュワル・クール覚者による講演録、ブラヴァ ツキー著『沈黙の声』。クート・フーミ覚者の教えを表したクリシュナムルティー著『大師の御足のもとに』。クート・ フーミ、モリヤ、ジュワル・クール3覚者による教えを著した『シークレット・ドクトリン(秘教真義)』、『イシス・アン・ ヴェールド(ベールを脱いだイシス)』。ジュワル・クール覚者のオーバーシャドゥーによるアリス・A・ベイリー著18 冊。そして名称非公開の覚者監修によるベンジャミン・クレーム著の全て(特に『--覚者より』と題する一部の寄 稿は覚者、自らの文といわれる)です。
488 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/09/06(日) 09:00:29 ID:35SDexFk
(
>>487 すみません-再掲し直します)
--------------------------------------------------------
神智学はブラヴァツキー以降の近代に始まり、ハイアラキーの覚者が人類に直接に提供された
世界で始めての(体系的な)教えです。まず覚者、自らによる教えといわれているものについてを
押さえておくべきかと思います。
これら覚者方からのメンタル・オーバーシャドゥーで筆記された著作は、モリヤ覚者と一部マイト
レーヤによる教えのニコライ・レーリッヒ著『アグニ・ヨガ』叢書の数冊。ヴェネシア人(覚者)による
謎の写本(イエス以前)の翻訳/注釈とヒラリオン覚者のオーバーシャドゥーによるメイベル・コリン
ズ著『道の光』。同じくヒラリオン覚者による『白蓮華物語(蓮華の書)』『寺院の教え』。チベット写本
からのジュワル・クール覚者による講演録、ブラヴァツキー著『沈黙の声』。クート・フーミ覚者の教え
を表したクリシュナムルティー著『大師の御足のもとに』。クート・フーミ、モリヤ、ジュワル・クール3覚
者による教えを著した『シークレット・ドクトリン(秘教真義)』、『イシス・アン・ヴェールド(ベールを脱
いだイシス)』。ジュワル・クール覚者のオーバーシャドゥーによるアリス・A・ベイリー著18冊。そして
名称非公開の覚者監修によるベンジャミン・クレーム著の全て(特に『--覚者より』と題する一部の寄
稿は覚者、自らの文といわれる)です。
489 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/09/06(日) 09:01:40 ID:35SDexFk
協会は夫人が晩年に拠点を置いたロンドンの「ブラヴァツキー神智学協会」。インドに残ったオル コット大佐と二代目会長(夫人の遺言による)アニー・ベサイト女史による「アディヤール神智学協会 (アディヤール派/ネオ神智学)」はその後、夫人の意思とは異なる方向へと進み、組織の権威と絶 対服従を強いる腐敗が蔓延っていきました。その思想はやや異なる独自のものを発展させています。 アメリカには「神智学協会国際本部(ジャッジ派)」というインド行きを辞めてアメリカ布教に生涯を掛 けたナンバー3の男、W.Q.ジャッジによるまた別団体があります。こちらもインド・アディアールにもう 反発したグループで、内容は夫人に近いそうです。が、最終的には自分がクート・フーミ覚者であると か妄想を主張するようになったという。ニコライ・レーリヒもアディアールに反旗を翻し、ニューヨークに 「アグニ・ヨガ協会」を設立、モーリヤ覚者からの教えを中心にやっています。そして、重要なのが「ア ーケン・スクール/秘教学院(アリス・ベイリー派)」です。ここはアディアールの遣り方の間違いを指摘 していたところが、なんと除名処分を受けたのです。離脱後に設立して、ジュワル・クール覚者からの 著作を刊行し続けました。シュタイナー派もアディアールからの離脱者でした。ただし、思想と表現は 神秘キリスト教的な色彩が濃厚。
490 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/09/06(日) 09:02:44 ID:35SDexFk
クリシュナムルティーはベサントとリード・ピーターによってマイトレーヤの顕現体としてインドから 見出された少年でしたが、マイトレーヤからのオバーシャドゥーが解かれてからは、人間宣言を行 い協会から離れていった。以降〜については、特に神智学と呼ばれるような教えはなくなり、ラマナ ・マハリシのジュニャーナ・ヨーガ的な究極的な不二一元論的な真理の視点から説くものになりまし た。世界的にも評価が大きい。 もう一つ、神智学的な亜流としてはM・ドーリル博士創立のアメリカ組織、「ブラザーフッド・オブ・ザ ・ホワイト・テンプル」(B・W・T・)というのがあり、日本支部的なものとしては「白朋」(はくおう)があり ます。ドーリル博士著の翻訳者(林鐵造氏)が代表しています。 東條真人氏によるミトラ教天使七星教会「ミトレーアム・ジャパン」というのもあります。こちらは学術 的な視点から古代ミトラ教とその思想を組んだ諸派の発展(近代神智学もこの流れに過ぎないという 見方)という捉え方をしており、やや古代ミトラ教という宗教への現代にマッチする内容での原典回帰 運動?かと思います。 『神智学大要』は、アディヤール神智学(ネオ神智学)の思想体系の解説書です。本流からは異端 書かもしれません。また一部に疑問符が付く部分もあります。しかしながら、この書は神、霊、魂、カ ルマ、転生、心霊、超能力、そして霊的進化(イニシエーション)といったあらゆるオカルト知識につい ての集大成といえるものであり、現代においてさえ、これを超える解説書は未だ出現していないと思 います。得るべきものは大きいです(この書も必携だと思います)。 *先達の皆様へ ---もし基本的な間違いや抜け、単純ミスなどに気付かれましたら、訂正や補足の追加をお願いします。
491 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/09/06(日) 09:08:48 ID:35SDexFk
492 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/09/06(日) 09:12:29 ID:35SDexFk
訂正
>>490 ×「白朋」(はくおう)
○「白朋」(はくほう)
493 :
468 :2009/09/06(日) 09:15:03 ID:xUJUBfnD
>>480 >正確な神智学自体の知識というのは神智学大要で大まかにつかめるモノ
>なのでしょうか。
AEパウエルも人によって評価が分かれるようですが、読んでまずいという
ものではないと思います。
それから中里さんあたりの神智学系の解説本は信頼がおけるでしょう。
>良書といえるものを手当たり次第読んでいきたいのですが、誰が正確なのか
>すらも分からない状態です。
正確さで言えば、覚者方との直接のコンタクトを持つ人たちの著書になると
思います。
494 :
468 :2009/09/06(日) 09:16:48 ID:xUJUBfnD
>>485 >とあるように、初心者は正確でない情報を鵜呑みにしてしまう可能性があ
>るかもしれません。そこで、きちんと整理しておきたいなと思ったんです。
世の中にはお金を払ってイニシエーションを受けられるセミナーや、聖白色
同胞団の一員になれたり、もちろんセミナーに参加してお金を払えばですが、
また自分たちこそ正統な神智学であると、主張する様々なグループがあります。
これらのグループの特徴は、この本を読んだり、セミナーに参加すれば、あな
たは変われる、特別になれる、聖なる道に足を突っ込める、と主張しています。
つまり、人の好奇心や欲に呼びかけています。参加する人が満足ならばお金を
いただいても問題はない、そういう考え方です。世俗的には確かにそうですが
はたして彼らは本物でしょうか?
必要とされるものは識別力です。それらのグループを識別することは容易です
が自分が何を欲しているのかを識別しなければなりません。神智学に対して好
奇心で望めば、こういうグループに引っかかってしまうかもしれません。それ
も自己責任ではありますね。
クリシュナムルティを読んで満足する人は少ないのではないでしょうか。おそ
らく短期な人は自分が求めているものではないというでしょう。なぜならスピ
リチュアルな良書というものは読む人に満足を与えるものではないからです。
新たなビジョンは人の探究心を活発にしますが、満足は与えません。逆に言えば
誰かに満足を与えるスピリチュアルや精神世界の書籍というものの質は推して
知るべし、なのです。
495 :
神も仏も名無しさん :2009/09/06(日) 09:23:46 ID:Ibq/w1TF
496 :
ケロップ :2009/09/06(日) 16:18:34 ID:xzu6CrUL
宝珠さん、歴史的な紹介ありがとうございました。とても助かりました。 468さん、識別力の大切さを再確認しました。ありがとうございます。
497 :
ケロップ :2009/09/06(日) 16:19:49 ID:xzu6CrUL
宝珠さんや468さんの紹介いただいた本のリストを自分なりにまとめてみました。 覚者、自らによる教えといわれているもの アグニ・ヨガ叢書の数冊 道の光 メイベル・コリンズ著 白蓮華物語(蓮華の書)*←見つけられませんでした 寺院の教え J・クラーク著 沈黙の声 ブラヴァツキー著 シークレット・ドクトリン(秘教真義)←第一部 宇宙発生論 上だけ それ以外は未邦訳? イシス・アン・ヴェールド←未邦訳? アリス・A・ベイリー著の18冊 ベンジャミン・クレーム著の全て(特に『--覚者より』と題する一部の寄稿)
498 :
ケロップ :2009/09/06(日) 16:21:04 ID:xzu6CrUL
お薦め ヒマラヤ聖者の生活探究全5巻 ベアード T.スポールディング著 解脱の真理 改訂版―ヒマラヤ大師の教え M・ベイン著 キリストのヨーガ M・ベイン著 神癒の原理 M・ベイン著 大使のみ足のもとに クリシュナムルティ著 モリヤの庭の木の葉 仲里誠桔氏が翻訳された書籍群 神智学大要・神智学の真髄・至聖への道 トランス・ヒマラヤ密教入門 クリシュナムルティの本 あるヨギの自叙伝 ヨガナンダ著 神智学というわけではない
499 :
ケロップ :2009/09/06(日) 16:31:32 ID:xzu6CrUL
何か漏れているものはないでしょうか? これ以外にこれは読んでおいた方がいいというものとか。 国際月刊誌シェアインターナショナルは購読したほうがよさげと思いました。 イニシエート―偉大なる魂についての印象 匿名の弟子 は素晴らしい本なのでしょうか。
amazonの説明文にある >悪名高きSex‐Guruとは一味も二味もちがう真正なるGuruの実像。 オウムの松本サリン事件は1994年ですが、これが出た1992年の時点でも 麻原は悪名高かったんでしょうか。前々からテレビ番組や雑誌で露出していますが……
501 :
424 :2009/09/06(日) 20:36:26 ID:lGztYCqX
502 :
ケロップ :2009/09/06(日) 21:09:44 ID:xzu6CrUL
蓮華の書はメイベル コリンズ著のでよろしいのでしょうか。 紹介文を読むと神秘小説と書いてあったので別物と思ったんですが。 これは覚者の教えなのでしょうか? イニシエートも大事な本の一つなんですね。ありがとうございます。
503 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/09/07(月) 07:56:26 ID:/0jQC+aB
>>502 >これは覚者の教えなのでしょうか?
M・コリンズの著作の間違いはありませんが、
覚者(ヒラリオン)からの教えであったかどうかは自信ありません。
ごめんなさい m(__)m
*どうかご存知の方は宜しくお願いします。
『イシス・アン・ヴェールド』と
『シークレット・ドクトリン(秘教真義)』の続刊は未邦訳です。
SD(シークレット・ドクトリン)の邦訳出版を優先していたものと思われますが、
翻訳者の田中恵美子女史が亡くなられたこともあり、その後については未定なのでは?
------------------------------------
--補足--
(誤りに気付かれた方は訂正願います)
フランシア・ラ・ドウ著『寺院の教え』←未邦訳(機関誌『至上我の光』に翻訳連載あり)
メイベル・コリンズ著『白蓮華物語(蓮華の書)』
ヘレナ・レーリッヒ著『モリヤの庭の木の葉』
A・E・パウエル編著『神智学大要』(主にC・W・リードビーター著からの編集)
E・N・ピアースン著『神智学の真髄』
アートゥ・ユリアーンス編『至聖への道』(アリス・A・ベイリー著からの編集)
アートゥ・ユリアーンス編『トランス・ヒマラヤ密教入門』(アリス・A・ベイリー著からの編集)
『シークレット・ドクトリン(秘教真義)』←続刊は未邦訳
『イシス・アン・ヴェールド』←未邦訳
504 :
468 :2009/09/08(火) 01:08:37 ID:UKi23zwI
M・コリンズの「道の光」はヒラリオン覚者であったかと思います。 こうやってみるとかなりの書籍数ですね。SDもなんとか手にいれたいのですが 続編をどなたかが訳さないといけませんね。
505 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/09/08(火) 08:22:31 ID:f2loJ8C9
>>499 >国際月刊誌シェアインターナショナルは購読したほうがよさげと思いました。
はい。書籍は少しずつ手に入れるとしても、
是非、こちらSI誌の購読については推奨します。
自分は88年〜なのですが、時々サボって購読手続きが途切れて、
慌てて途切れた期間のバックナンバー入手というのを何度か繰り返してきましたw
(在庫切れも有得るのでヤバイ)
SI日本語版の前身『新時代の瞑想グループ』誌、
85年〜当時のお粗末なただのコピー冊子も数冊、入手しましたが当時の状況などが懐かしい貴重な資料です。
伝導瞑想で使用する「大祈願」を石川道子訳(覚者の承認を得ている訳)で統一していこう、
といった動きについてが記載されています。
私もまだ読んでいない書籍、入手していない文献が沢山あります。
比較的最近で新しいクレーム著やSJ発行物はまだですし・・
506 :
ケロップ :2009/09/09(水) 02:31:18 ID:AeaaS7ch
宝珠さんありがとうございます。 機関誌は本屋に出回ることもほぼないですから、在庫切れになれば手に 入れることが難しそうですね。 このスレの御陰でいい方向性が見えてきました。きっと他の人もそうですよね(笑) ネット社会ありがたやです。
507 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/09/09(水) 06:44:35 ID:sr1SXTSx
>>506 お互いに情報を交換し合うながら進みましょう!
508 :
神も仏も名無しさん :2009/09/16(水) 19:23:30 ID:X3rt0tK6
ブラヴァツキーの言葉、出版されますね。 内容はどうなんでしょうか。
どこから出版されるのですか?
511 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/09/22(火) 07:35:17 ID:HwB4dvka
これですね!
神智学関係書籍の発刊情報は嬉しい限りです。
-----------------------------------------------
『ブラヴァツキーのことば365日』
ヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー (著),
ウィニーフレッド・パーレィ (編),
山口 太一 (翻訳)
価格:¥ 1,890
株式会社ARTE/アルテ
http://www2.plala.or.jp/arte-pub/
お〜本当だ有難うございます ことばじゃなくて言葉で検索したから分からなかったw もう出てるのかな今度大きな書店寄ったとき見てみよう アルテさんは神智学関連を定期的に出してくれるので助かります 翻訳の方の名前は多分初めて見ましたがこれからも頑張ってほしいですね
513 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/09/23(水) 07:13:00 ID:ptFkKkDc
>>512 山口さんは、
「神智学協会ニッポン・ロッジ」の(恐らく)窓口担当であると思います^^
514 :
神も仏も名無しさん :2009/09/23(水) 11:20:39 ID:q9iMqsSv
516 :
神も仏も名無しさん :2009/09/30(水) 02:07:28 ID:T5W0eFth
降りてるって、今ブラヴァツキーだった魂はロシアの男性として生まれ変わってるんだろ?
517 :
神も仏も名無しさん :2009/10/05(月) 06:49:05 ID:boOCUXLS
私がその生まれ変わりです。 神智学は間違っていました、どうぞよろしく。
真の神智学はどこが伝えていますか?
519 :
神も仏も名無しさん :2009/10/05(月) 22:28:44 ID:d7v5fZq5
くだらないことは止めたら?
520 :
神も仏も名無しさん :2009/10/05(月) 23:08:05 ID:jc+iSCL/
すいません。質問です。 わたしは宇宙の創造主である。わたしは宇宙の父にして母である。 すべてがわたしから来る(きたる)。 すべてがわたしに戻る。 心と生気と肉体はわたしの宮殿である。 真我はその中にわたしの至高の存在と生成を実現する。 このマントラの中の漢字の読み方を教えてください。創造主と生気をどう読め ばいいか分かりません。ぞうぞうぬし?それとも、そうぞうしゅ?せいき?スピ リット?お願いします。 あと最後の行の「真我はその中に」とは上の段の宮殿を指しているのでしょうか。 それとも真我のその中そのものを指しているのでしょうか? お願いします。
521 :
神も仏も名無しさん :2009/10/05(月) 23:13:01 ID:jc+iSCL/
現在の人類に与えられた3つの重要なマントラムの中での統一のマントラムって どこの書籍に載っているのでしょうか。 大祈願、新しい時代の祈りは見つけました。
522 :
神も仏も名無しさん :2009/10/06(火) 01:11:16 ID:efVziYhE
>このマントラの中の漢字の読み方を教えてください。創造主と生気をどう読め >ばいいか分かりません。 そうぞうしゅ、せいき です。 >あと最後の行の「真我はその中に」とは上の段の宮殿を指しているのでしょうか。 宮殿とは、心と生気と肉体を意味しています。
523 :
神も仏も名無しさん :2009/10/06(火) 01:16:11 ID:efVziYhE
統一のマントラム 人の子らは一つ、わたしは彼らと一体である。 わたしは憎むことではなく、愛することを求める。 わたしは当然の奉仕を強いるのではなく、 みずから奉仕することを求める。 わたしは傷つけることではなく、癒すことを求める。 苦痛をして、その当然の果報なる光と愛をもたらしめよ。 魂をして、外なる形と人生とすべての出来事を統御せしめ、 この時代に起きている事どもの底にある愛を露わにせしめよ。 ビジョンと洞察をもたらしめ、未来を明らかにせしめよ。 内なる連合を顕示して、外なる分割を消散せしめよ。 愛をあまねく行き渡らしめよ。すべての人に愛を行わしめよ。
524 :
神も仏も名無しさん :2009/10/06(火) 01:26:59 ID:efVziYhE
統一のマントラム DK覚者の説明 「これらの言葉は不適切に思えるかもしれないが、この意義の力(パワー) とこの意義についての理解をもって唱え、またこれの背後にある心(意図 とハート)の力をもって唱えるならば、これを唱える者の人生に信じ難い ほどの力となることが証明されよう。その人の環境にも影響を及ぼし、また このマントラムについての知識を広めるにつれて、その蓄積された影響が 世界に及ぼすものは大きく効果的であろう。それは志向者の態度を変え、 ビジョンを啓明し、犠牲に基づいたより完全な奉仕とより広い協力へ導く だろう。我が兄弟たちよ、あなた達は犠牲を行うことを、たとえ今まで避け てきたとしても、長期的には避けることはできない」
525 :
神も仏も名無しさん :2009/10/06(火) 01:32:16 ID:efVziYhE
新しい時代の祈り わたしは宇宙の創造主である。 わたしは宇宙の父にして母である。 すべてがわたしから来る。 すべてがわたしに戻る。 心と生気と肉体はわたしの宮殿である。 真我はそのなかにわたしの至高の存在と生成を実現する。 「マイトレーヤが新しい時代のために授けられた祈りは偉大な マントラム(言霊)であり、是認の言葉です。神としての、 存在するものすべての創造主としての真我の概念を表します。 もし毎日、真剣にこの祈りを使うならば、私たちの裡に、私 たち自身が本当に真我であり、不滅の存在であるという認識が 生じていくでしょう。」
526 :
神も仏も名無しさん :2009/10/06(火) 02:29:21 ID:fJF+eOnJ
ありがとうございます。 「真我はそのなかにわたしの至高の存在と生成を実現する」の部分を解説して いただけませんか。すこし、日本語的にも分かりにくい表現だったりするので ご教授よろしければお願いします。 あと、この3つのマントラを唱える順番とかってありますか?毎日唱えたいのです が大祈願などは伝導瞑想のとき以外は唱えないものなのでしょうか。
順番は特にありませんが、アジュナチャクラに意識をおいて唱えてください。 大祈願は瞑想前のみならず、何時でも唱えて良いものです。 新しい時代の祈りの、至高の存在の生成とは、魂を超えてモナドの顕現を可能にすること を意味していたと思います。どこかに詳しい解説があったと思いますので、後で探して見ますね。
528 :
神も仏も名無しさん :2009/10/06(火) 14:17:51 ID:fJF+eOnJ
何て親切なお方。ありがとうございます。
529 :
523 :2009/10/07(水) 03:59:55 ID:Do9DLkh8
至高の存在と生成について (523の思索が含まれますので留意してください。 これはそれほど高度なマイトレーヤの霊的教えです) マイトレーヤのいう真我は 「the self」というべきもので、多くの人に とってはおそらく魂を意味し、またモナド(神のきらめきの火花)も 意味すると思われます。 至高の存在とは真我自身のことで、その生成とは物質化された被造物 (プラクリティ、ジーヴァ;第二の特性)のことを言っています。 マイトレーヤによればリアリティの総体を100%とすると、70%が第二 の特性の「条件づけられた」被造物であり、30%は非造物です。 この非造物は真我であり、絶対的存在であり、創造を超えて存在し、 それが創造のなかに動いて行く時「光」となる。そしてその光から私た ちが見、聞、触れるもの一切の被造物が創造される。 真我「the self」は認識を通して、己の存在を私たちに知らせ、心と生気と 肉体に、リアリティを認識させます。そうすると、心と生気と肉体は、 真我「the self」の認識を尊重し、それに沿うようになります。 「真我はそのなかにわたしの至高の存在と生成を実現する」とは、 私たちが認識を通じて、肉体や生気やマインドといった宮殿との同一認識 から真我との同一認識への移行し、心と生気と肉体がそれに従うようになる ことを実現する。ということです。
530 :
523 :2009/10/07(水) 04:05:25 ID:Do9DLkh8
ですので、マイトレーヤがもたらした、 新しい時代の祈りは、祈る人の真我の認識を助けます。 これはマイトレーヤの単純で深遠な教えでもある、 「心に正直に、生気に誠実に、無執着の実践」とも関連 しています。
531 :
神も仏も名無しさん :2009/10/07(水) 04:18:53 ID:7OqkDjCD
なるほど、そういうことだったんですね。 しかも何という素晴らしい解説。本当にありがとうございます。 これからも大切に大切に唱えていきます。
532 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/10/07(水) 08:46:39 ID:dKRW5ios
>>518 どの学派も、「自分のところが最高である」と主張するかもしれませんね。
従って、(最終的に)判断を下すのは自分自身、以外にはないでしょう。
>>521 翻訳資料の冊子で確認したので、
おそらく、「統一のマントラム」はアリス・A・ベイリー著『Discipleship in the New Age U』、
『新時代の弟子道シリーズ2/弟子道での六つの段階・瞑想に関する教え』(邦訳)だろうと思います。
http://www6.ocn.ne.jp/~aab-lib/# 新時代の弟子道シリーズ2 弟子
>>526 >「真我はそのなかにわたしの至高の存在と生成を実現する」の部分を解説して
>いただけませんか。すこし、日本語的にも分かりにくい表現だったりするので
>ご教授よろしければお願いします。
“その中”とは「わたしの宮殿」であり、「心」と「生気」と「肉体」の総計です。この中で説明が必要
なものは「生気」ですね。クレーム氏によれば、生気はアストラル(感情)とエーテルエネルギー、生
命の気、シャクティーパワーなどすべて含めたものとのこと。
『真我は聖なる原理から輝き出ているものであり、それと同じものです。心(マインド)と生気(スピ
リット)と肉体を通して、真我は至高の存在を実現し、そして時間と空間の(現象世界の)中において、
その聖なる原理の生成を実現します。この原理のことを、マイトレーヤは「主(the Lord)」と呼ばれる
のです。』(ベンジャミン・クレーム著『マイトレーヤの使命・第二巻』p303)
>あと、この3つのマントラを唱える順番とかってありますか?毎日唱えたいのです
>が大祈願などは伝導瞑想のとき以外は唱えないものなのでしょうか。
「大祈願」も普通の祈りとしても日々、何度でも使うことができます。が、本来はエネルギーを喚起
すべく、意図を持って声に出してマントラムとして使うべきものです。
また、「大祈願」は伝導瞑想の開始時において使用されるものですが、個人の瞑想時にも使われて
構わないでしょう(伝導瞑想はグループ瞑想です)。「大祈願」は大いに使われて良いと思います。3つ
の中で順番というのは特にないでしょうが、瞑想の直前には「大祈願」が良いのではないでしょうか。
533 :
神も仏も名無しさん :2009/10/07(水) 09:03:43 ID:7OqkDjCD
少し混乱しているのですが、最後の段の 「真我はそのなかにわたしの至高の存在と生成を実現する」を詳しくすると 真我は私の宮殿(心と生気と肉体の総計)で至高の存在を実現し、そして時間 と空間の(現象世界の)中において、その聖なる原理の生成を実現します。 ということでよろしいのでしょうか? 至高の存在と聖なる原理の生成ということをもっと知りたいです。
マイトレーヤの使命2巻 2部8章のマイトレーヤの霊的教えを読んでください。 マイトレーヤの側近による詳しい解説があります。書籍の命の法則にもまとまっています。 真我の認識が不十分な我々には真我とプラクリティの全体像を掴むのは極めて困難です。マイトレーヤの教えは単純ですが深遠です。
535 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/10/07(水) 10:08:31 ID:dKRW5ios
>>533 はい、それで合っていると思います。
が、言葉では何とか語れても、その意味するところの真義となると、
これは相当に難しいです・・・。
というか・・
私も未だに解することは1番、困難です。
>>534 さんの言う通りかと思います。
まずは自分自身で直接、繰り返し読まれる以外にないかと思います。
簡単な言葉で顕されたこの教えは、しかしながら、殆ど究極の真理でしょう。
ジュニャーナの叡智をマイトレーヤが現代語で新しく述べたものかと思います。
神智学というよりは、
特に、マイトレーヤ直からの教えというものは、
恐らく、物足りなさを感じるといった不足はないと思います。
一生涯、何生涯にも渡って学べるものです。
536 :
神も仏も名無しさん :2009/10/07(水) 15:03:39 ID:7OqkDjCD
ありがとうございました。 これはガチな話なのですが、本屋に行ったらマイトレーヤの使命TとVだけしか 置いていなくてUを読んでいません。だから知識が偏っているかもしれません。 比較的新しい書籍は置いてあったのですが、いのちの法則はパラパラ読みでスルー していました。もう一度それらを読み直してみます。 皆さんどうもありがとー
537 :
523 :2009/10/09(金) 01:27:16 ID:s6m5ByCd
使命の2巻は他と比べても中身が濃い感じですね。 是非手に入れることをお勧めします。
538 :
神も仏も名無しさん :2009/10/12(月) 10:51:02 ID:4nrgWkXv
宝珠さん、新しい仏教スレのタイトルとテンプレを考えて立ててもらえませんか。 (あるいは代行してもらう)タイトルをどうすればいいのか分からなくて、皆さん ストップしたままだと思うのです。お願いします。 このスレとは関係ない話題ですいません。
【改悪】大乗は仏教を騙るな!【捏造】1 ゴータマの言説を歪め、言ってもいないことを堂々と仏言と称し、 人々を騙し、信仰・救済の名の下、すがる姿勢を薦め、自分の足で歩くことを忘れさせ、 ひたすら上を見上げ、手をすり合わせることを至上の行為とする、 こんな劣悪な思想は排除する時代に来ている。 いよいよもってゴータマに帰る時代が来ている。
540 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/10/12(月) 15:18:46 ID:NznwAj6b
541 :
神も仏も名無しさん :2009/10/12(月) 15:42:13 ID:u1mGg786
542 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/10/18(日) 14:51:04 ID:yyElVVft
543 :
神も仏も名無しさん :2009/10/19(月) 20:54:35 ID:aTwYGyqR
Masters of the Ancient Wisdomの、最も一般的な (又は、日本の神智学関連書籍の中で多用された)訳語を教えてください。
翻訳者でないと分からないのではないでしょうか?
>>543 神智学関係の翻訳専門の方からは
「不朽の知恵の大師方」が一般的ではないか、
との返答を頂いています。
ザインは神智学かい?
547 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/10/26(月) 02:26:10 ID:6qLiwdN+
>546 実際のところバリエーションの一つだとおもうよ
日本の仏教に○○宗とか●●派とかあるみたいに、 ザインも神智学の中の宗派ということですか?
宗派という言葉を使うならば、そういえるだろうね。 いろんな宗派があるよ。シュタイナーもそんなものの一つだし、 苦情宗やアセンドマスター宗もある。 サナトクマラが教義にでてくるザインのなんてまさにその一つだね。 ま、神智学はいろんな考え方の集合体ということさ。 比較以前にいろいろありますよということね
551 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/10/26(月) 20:35:39 ID:6qLiwdN+
>>549 本人(ザイン教祖及び信徒)たちがどう見ているかは別にして、
少なくとも、ザイン以外の神智学徒の誰一人として、これを神智学の一つの諸派として認めないでしょう。
確かにザインは元、神智学徒の一人であった小島露観が創設した新興宗教ですが、
まともな神智学者でこれを支持する人などはいないと思います。
これは神智学を学んでいく過程において身に付いた、
自己の知識と理解、そして種々の力(シャクティ・パワーを含む)との対する
自惚れや過信が引き起こした悲劇です。
ザインはその中でも特に顕著な事例ですが、
その他にも自惚れと過信に陥っている個人は若干名・・見られます。
このようなことはどの分野にも起こります。
妨害はこのような形でいつも行われて います。何かを貶めようとする時には その教えの用語を使った全くの別物の 教えを世に放てば良いのです。 帝国の主になりたい者の野望を煽るこ とで簡単にこれは実現出来てしまいます。 妨害したい勢力は、人間を無知で覆って いたいのです。
553 :
神も仏も名無しさん :2009/11/01(日) 20:03:10 ID:5gkVzhEV
>>545 ふつーに字義通り「古代の智慧の師範」ではいけないの?
なんで「大師方」だとか「不朽の」だとか原文にない言葉をわざと
導入しようとするの?なにか誘導しようとする意図があるの?
554 :
神も仏も名無しさん :2009/11/02(月) 00:44:12 ID:yEP1FiAh
「大師方」はmasters(複数型) 「不朽の」は ageless, ageless wisdom teachings で原文に合わせた翻訳。何か問題でも?
555 :
神も仏も名無しさん :2009/11/10(火) 11:17:58 ID:YVt3ttTF
神智学における「マイトレーヤ大師」は仏教の「弥勒菩薩」と同一の存在とされているのでしょうか。 それとも同名の別人という扱いなのでしょうか。
556 :
宝珠愚者 :2009/11/10(火) 21:22:39 ID:gHe7Mwlx
神智学的理解によれば、 はい。仏教世界が待っていた未来仏であり、弥勒菩薩と同一存在(ご本人)です。
557 :
神も仏も名無しさん :2009/11/10(火) 21:34:44 ID:ZmN91Vsh
では、前に名前があがっていたジュピター大師は ローマ神話のユピテルと同一人物とされていますか? セラピス大師もヘレニズムの神セラピスと同一なのでしょうか?
558 :
神も仏も名無しさん :2009/11/11(水) 18:51:38 ID:dqrZnFPB
559 :
宝珠愚者 :2009/11/12(木) 00:09:18 ID:DvJFeN+V
>>557 一応、ザッと確認してみましたが・・不明です。
この覚者お二方についての情報はあまりないと思います。
私が見ていない秘教文献にはあるのかもしれませんが・・。
>>27 >>41 >>69 (過去レス参照)
560 :
神も仏も名無しさん :2009/11/12(木) 13:16:48 ID:uSvC2d/A
ありがとうございます。 ところで トート・ヘルメス・トリスメギストスは神智学の中で 何らかの位置を占めてますか? 英語版wikipediaには記述はないですが、神秘系の金字塔的存在なので。
561 :
神も仏も名無しさん :2009/11/12(木) 13:30:25 ID:uSvC2d/A
562 :
宝珠愚者 :2009/11/12(木) 22:51:00 ID:DvJFeN+V
>>560 ヘルメス(4.0/紀元前7000頃)はアバターの一人です。
ゾロアスター(4.5/紀元前628-551)をオーバーシャドゥーして顕現したことがあります。
また、モーゼ(2.3/紀元前12-13世紀頃)が出会ったという神とは、彼の師であったヘルメスでした。
ヘルメスは現在、シャンバラにおける世界主/サナート・クメラの評議会にいます。
*主にクレーム氏による情報によります。
()内の数値は、当時の進化段階と大凡の在世した年代です。
神智学でいう「アバター」とは、この惑星外から招待して来訪された存在です。
>>561 >>490 では、簡単な私からの印象としてコメントしています。
もちろん大変、勉強になるウェブサイトだとは思います。
ただ、私たちとは全く神智学及びマイトレーヤ情報に対するスタンスも視点(姿勢)も異なります。
563 :
神も仏も名無しさん :2009/11/13(金) 01:58:46 ID:GN6tNc7K
>>561 神智学(ブラバッキー、ベイリー)とレーリヒ、シュタイナーまで合わせた
近代エソテリズムのポストモダン的解釈という点でおもしろいと思います。
以下転載:
神智学がミトラ教である理由
神智学の世界教師論は、どの分派のものであろうと、すべて上述のような理
論になっている。それゆえ、神智学はどれであれ、必然的に人々をミトラ=
弥勒信仰へと導く構造になっている。逆に言うなら、ミトラ=弥勒以外のも
のを崇拝する構造にはなっていない。このような構造を持つがゆえに、神智
学は本質的にミトラ教なのである。
そして、このような構造を持つがゆえに、時の経過とともにシャンバラ霊団
の複雑な構造は忘れられ、神智学徒の関心がキリストなるミトラ*ただ一人
に集中してゆくのである。アディヤール派の東方の星教団も、ベンジャミン
・クレームのマイトレーヤも、みなこの構造から生まれるべくして生まれた
運動なのである。
http://homepage2.nifty.com/Mithra/Mihrijja_Mithraism_and_Theosophy2.html 東條氏は現在の神智学関連の教えについてこう結論づけてるようですが、
こちらの立場では神智学はマイトレーヤ教であるかといえば、これはNoです。
なぜならマイトレーヤご自身が崇拝を求めておらず、何かを崇拝する時には、
己を失うと言われているからです。彼は偉大な霊的教師ですが、崇拝される
ために戻ってくるのではありません。残念なことに何世紀にも渡って宗教と
いうパターンが私たちの意識の中にしみ込んでいます。ミトラ教はその構造
を利用しようとしているのか定かではありませんが、「教」と名乗っている
以上、宗教という構造から自由ではないという印象を持ちました。
564 :
563 :2009/11/13(金) 02:00:23 ID:GN6tNc7K
これから開示される教えの伝わり方は私たちが宗教としてイメージしている ものとは全く異なったアプローチを取るでしょう。それは教えや信仰として ではなく、教育や政治、社会構造や科学の分野で見出される探求の結果とし て私たち自らの手による達成です。マイトレーヤに教えてもらえるという態 度を捨てて、私たちは自ら探求しなければなりません。平和、どのように隣 人と調和し、地球環境と調和するか。私たちが探求しなければ、ハイアラキ ーの偉大な方々も援助しても意味がないのです。先生を崇拝しても意味があ りません。けれどもこちらから尋ねることはできるはずです。
>>560 >>562 宝珠さんのご説明に補足するとクレーム氏によればフランツ・バードン(1909
〜58)の「ヘルメティックスへの参入」等3部作はヘルメスであった覚者によ
って書かれたとの事です(シェア誌日本版05年7月号・06年6月号)
検索すると魔術とかカバラ方面では名前の上がる人の様ですが私などにはさっ
ぱり…原書もチェコ語?みたいなのでまともな邦訳もまず期待できないですね
翻訳で思い出したのですがデンマークのマーティヌス(1890〜1980)という人の
著作もヒラリオン覚者のオーバーシャドウによるものだそうですが(マイトレ
ーヤの使命第3巻P432)日本で東欧や北欧の言語と精神世界の双方に通じた人が
現れるのはいつの事やらw
しかしこういった例を見るとあまり名前の上がらない覚者方も神智学とかトラ
ンスヒマラヤ密教の名は出なくとも活動されている事を実感しますね
名前の上がるとか上がらないじゃなくて挙がるとか挙がらないでしたね 失礼しました
568 :
宝珠愚者 :2009/11/13(金) 23:49:26 ID:5K09ue+G
>>563-567 皆さん、詳しい追加補足やコメントに感謝します!
>>565 >サナト・クメーラが正しいそうです。
http://toxa.cocolog-nifty.com/ 情報ありがとうございました (^^ゞ
エーと、私もこのウェブサイトについては以前に教えてもらったので知ってはいます。
一応、ここで私の摂るスタンスについて述べておきたいと思います。例えば、私たちは日常会話
において「ラジオ」を「レディオ」とは表記しません。英語のradioは日本語表記では「レディオ」の方
が正解に近いものであると知ってはいても、すでに「ラジオ」が日本語と化して使われているから
です。それで何も困らないからです。
実際、邦訳神智学の日本語表記(訳語)としては、竜王文庫などでは「サナート・クマーラ」ですが、
『神智学大要』などでは「サナト・クマーラ」となっています。クレーム著では「サナット・クメラ」、現在、
普及を続けられているベイリー著の訳語では「サナート・クメラ」です。
これらの原因は、翻訳者が必ずしもサンスクリットについて正しく知っているわけではなく、あくま
でも英語文献から翻訳している結果であろうかと思います。また或いは、翻訳者が当時の日本で
普及している用語(訳語)の実際を知らない、という場合もあるでしょう。更にいえば、確かにこれら
の神智学用語というのは、元々はサンスクリットから導入されたものであったかもしれませんが、現
在では、すっかりと英語表記の“神智学用語化”しているという事実にあります。それが更に、日本
語表記になっていくわけです。
569 :
宝珠愚者 :2009/11/13(金) 23:51:39 ID:5K09ue+G
私が中心視したいのは、一般普及している用語での使用であり、その最大理由は“早期実現の 統一化”にあります。ということで、私が押したいのは一般普及を目指しているクレーム著の「サナッ ト・クメラ」か、もしくは、現在も続けられているベイリー翻訳での「サナート・クメラ」です。 日本語や邦訳神智学著での用語のすべてが、正しいサンスクリットやギリシャ語といった原語の 語源により忠実な表記だとして、そこにどれほどの価値と意義があるのか?と、私は思うわけです。 もちろん、これらのサンスクリットや古代語にも通じている人が統一的に翻訳されるならば、それが 最適であって何らの問題も生じないでしょう。 けれども到底、それは現実には可能とならない殆ど無理な注文というものです。そこに必要以上 に拘って、---原語に忠実な用語(訳語)の普及に---時間を浪費することよりも、日本語読みの「ラ ジオ」は、英語のradio「レディオ」からきたというのと同様、本来の正しい原語を知ることができる人 の場合にはそれに越したことは無い、という程度のものではないでしょうか?(また、仮に各人が全 くバラバラのままで統一性がないままであったとしても、このことが神智学の主眼とするところでは ないと思う)という意味において、私はそこまでは拘っていません。 それよりも寧ろ、どの用語が日本で一般的に使用され、広く普及しているかです。 ---以上、長くなりました m(__)m
570 :
宝珠愚者 :2009/11/14(土) 01:48:38 ID:0cjwO6RW
571 :
神も仏も名無しさん :2009/11/14(土) 15:42:15 ID:9o1QL0hj
>>568 感覚の違いですね。自分もソークラテースでなくソクラテスでも違和感は感じません。
でもソクラーテスという表記を仮に見かけたら違和感を感じると思います。
長音省略するならそのルールを徹底して、余分なものをつけないでほしい、というむず痒さです。
マハトマも気にならないのですが、マハトーマとされると気になってしまいます。
それが伝わっていくのもちょっと……まあ、これも感覚の一つであり、長音省略も
我慢ならない人もいるかもしれません。
>>570 中央公論社全集の「バラモン教典・原始仏典」についている冊子にもインドネシアで
上座部仏教の活動が伝えられていましたね。何でもジャワ密教というのもあるのだとか。
pdfにある、最近の仏教徒人口を公表しない「政治的理由」って何なんでしょう。
他の宗教グループを刺激しないためでしょうか。
572 :
宝珠愚者 :2009/11/15(日) 01:58:04 ID:QE8Bu+us
>>571 その感じる違和感ですらも、その語が一般化して主流となってしまえば感じなくなるのかもし
れません。私は、そういうものではないかと・・多分、恐らくです。
つまり、どの言い方と表記が一般化して主流となるかであって、それが結果的に日本語とし
ての日常語になっていくわけです。語源の正確な発音やそれに近しい日本語表記というのは、
また別問題です。もちろん、最も正解に近しい言葉で普及し、それが主流となっていけば1番良
いことなのでしょうが・・・:けれども、今後もそんなことは有り得ないだろう、と私は思います。
それには偶然、言語学者や正しい知識も持っている少数派の人が神智学文献をも翻訳し、そ
れが受け入れられて、この分野で主流となるでもしない限りは到底、無理なことでしょう。
〜もっと判り易い例えでいうと、
神智学を全く学んでいない言語学者による神智学翻訳書が出たとします。登場する専門用語
やサンスクリット、ギリシャ語名称の数々についてはもちろん正しい発音に近いカタカナ表記です。
一方、神智学を学んで何十年という学徒で翻訳活動を続けてきた方による神智学翻訳書があ
ります。使われているサンスクリットからきた用語や名称の表記については、言語学的には完全
にNGだとします。
この2書を神智学を全く知らなかった人に読んでもらった場合、果たしてどちらの翻訳書がより
正しく神智学の教えを理解してもらえたでしょうか?答えは、誰の目にも明らかです。一方は正
確なサンスクリットからの用語を覚えるかもしれませんが、神智学の理解はそうとはいえません。
それで、「Sanat Kumara」(skt)/「Sanat Kumara」(英語)の例でいうと、一般への浸透という見
地からは、やっぱりクレーム著での「サナッ ト・クメラ」のほうがいいかもしれませんね。間違った
伸ばし「ー」の使用よりは、英語表記にもより近い感じがしますし・・・。
>中央公論社全集の「バラモン教典・原始仏典」
そうですか。私も所持していますが、古本からの入手にてその冊子はありません(涙)。
573 :
宝珠愚者 :2009/11/15(日) 02:00:23 ID:QE8Bu+us
>他の宗教グループを刺激しないためでしょうか。 恐らくそうでしょうね! 『とりわけオルコット大佐のセイロン仏教復興-の貢献には目覚ましいものがあった。かれは1880 年以来, その死に至るまでの27年間,ほとんど毎年のようにセイロンを訪れ, その当時キリスト教の 文化的支配に抗して伝統的な仏教文化を再興しようと努力していたセイロン仏教僧の活動を支援 している。5) セイロンにおけるオルコット大佐の場合には, 300年にわたる異教徒の植民地支配の 結果,息も絶えだえとなっていた仏教サンガ香,上座部発祥の地に再興するという大義名分が,かれ の"anti一missionarymissionaryHとしての情熱をかき立てた。「われわれこそは,仏教を敵視し中傷し て止まぬかのミッショナリーたちの面前で,あえて仏教の徳を讃美し,仏教の与える心の安らぎを讃 えて止まぬ最初の白人旗手であったのだ」と,オルコットはその日記の中に自己の役割を感慨をこ めて記している[01cott1954:165]』(『インドネシア上座部仏教史研究ノート』) ここから推察される分には、仏教が復興して“こんなにも勢力を伸ばしている”という事実を明ら かにしたくない勢力の意図ということなのでしょう。 ここでは、「その当時キリスト教の文化的支配に抗して」や「仏教を敵視し中傷して止まぬかの ミッショナリーたち」(「ミッショナリー」はキリスト教の布教伝道を任務とする宣教師のこと)とあるこ とから、仏教を良くないと見なしている勢力とはキリスト教を意味しますが・・・。 インドネシア共和国は世界宗教がすべて揃っている地域だそうで、8割以上がイスラム教(87% )ですが、これが国教というわけではなくて、キリスト教プロテスタント(約7%)、キリスト教カトリック (約3%)、 ヒンドゥー教(約2%)、仏教(約1%)の五大宗教を国家公認の宗教と定め、憲法上で信教 の自由を保証しているとのこと。 しかし、この勢力図式では、仏教がよく見なされないだろうことは想像はできます・・・。
574 :
宝珠愚者 :2009/11/15(日) 02:14:57 ID:QE8Bu+us
訂正:
>>572 ×「Sanat Kumara」(skt)/「Sanat Kumara」(英語)
○「Sanatkuma^ra」(skt)/「Sanat Kumara」(英語)
__ /⌒ ⌒\ / (● ●) \ ( (_人_) ) /`'ー----‐一'\ / ::::i ヽ (=m/ \_/ヽ、m=) / ヽ、 ノ ヽ, ヽ、 \ 2 ○/ / ブルルルルルルルル ―――=== ( ) i`――´i (' ) ===―――― ヽ,| | |γ⌒ヽ| | |/ (_| | | | | | | | |_) ヽ|_| | | | |_|ノ / `'ー | | | ー´ \ / ヽ_i_ノ \
/⌒ ⌒\ / (● ●) \ ( (_人_) ) /`'ー----‐一'\ / ::::i ヽ (=m/ \_/ヽ、m=) / ヽ、 ノ ヽ, ヽ、 \ 2 ○/ / ブルルルルルルルル ―――=== ( ) i`――´i (' ) ===―――― ヽ,| | |γ⌒ヽ| | |/ (_| | | | | | | | |_) ヽ|_| | | | |_|ノ / `'ー | | | ー´ \ / ヽ_i_ノ \
577 :
神も仏も名無しさん :2009/11/19(木) 19:17:35 ID:Bk5JXnIR
インドネシアでは元々あった呪術信仰の上に外来の宗教を受け容れているので、 それぞれの宗教のプロパーというか、堅い感じの信徒からみるとそれらは、訛りが酷い、 色々とごちゃ混ぜになっているもののように見えると思います。
579 :
神も仏も名無しさん :2009/12/14(月) 04:41:26 ID:F4HDH+uJ
580 :
神も仏も名無しさん :2009/12/14(月) 22:20:52 ID:HdALwR+K
いい加減、あきらめたら? 神智学に精通する人にはホツマ神とか通用しないから
581 :
神も仏も名無しさん :2009/12/15(火) 13:09:18 ID:tvjHa+Fv
age
582 :
神も仏も名無しさん :2009/12/15(火) 21:33:10 ID:8lqyh7Ov
神智学に精通するものにとっては驚天動地の内容であると自負しております。
583 :
神も仏も名無しさん :2009/12/16(水) 00:39:12 ID:B7CSSVLr
自負できる情報ほど信頼に値しないと思いますが。 あなたの情報が驚天動地だから何だと言うのでしょうか? 巷に溢れるアストラル想念に彩られた情報はほとんど驚天動地ですけど。
584 :
神も仏も名無しさん :2009/12/16(水) 18:15:22 ID:5U33WJBI
君もまたマーヤーに取り付かれてるね。クレーム教という。有名な覚者が地獄に転落していることを知らないのか?
覚者が地獄に転落とかって... 変な新興宗教を信じてるのですね? お引き取りください。
586 :
神も仏も名無しさん :2009/12/17(木) 09:11:07 ID:lcYrNWZZ
あなたもなにかを盲目的に信じている。実際あなたは実際の体験を話しているのか?紙の上のただの情報ではないのか?
あなたが地獄に居るから、覚者が地獄に堕ちたところを目撃できたのですね。 さすが盲信しない人は凄いですね。
588 :
神も仏も名無しさん :2009/12/17(木) 20:03:42 ID:lcYrNWZZ
はい?地獄にいながら、書き込み出来ますか?言葉尻だけを取って皮肉らないでください。
589 :
神も仏も名無しさん :2009/12/17(木) 21:10:27 ID:XUIppd4e
>>588 「地獄にいながら書き込み」は肉体とアストラル体を持っている人には普通に出来ると思うのですが
590 :
神も仏も名無しさん :2009/12/18(金) 08:19:26 ID:+wwekozL
波動で分かるんだよ。チャクラ感覚が優れていれば分かるのになあ。
>>590 あなたか波動で分かるようになったのはいつから?
592 :
神も仏も名無しさん :2009/12/18(金) 10:29:44 ID:30gTy9Td
>波動で分かるんだよ。チャクラ感覚が優れていれば分かるのになあ。 本当にそれが正しいのですか? 感じるから正しいっていうことにはなりませんよ。
593 :
神も仏も名無しさん :2009/12/18(金) 10:38:38 ID:zVPd3Cgn
>本当にそれが正しいのですか? 仏教各宗派にせよキリスト教にせよ 最高幹部には、当局からタイムマシンを含め 機密情報が一部流れていないと 現代社会は成立していない。 よって宗教界は私の論が正しい事を 原則、知っている。知った上で既得権を死守するために 行動していないだけ。 この考えに立った場合、私がタイムマシンの存在を 彼らに実証する必要がない。彼らは葬式商売で堕落している とは言え、基本、哲学家が多いはずだ。哲学で 飯を食っている面もある事を弁えている筈だ。よって 私は、彼らのその哲学家の部分に訴えている。 宗教界といえども、末端の寺単位では機密情報には 触れられないし、触れられたら機密ではなくなる。しかし それぞれの宗派の最高幹部に末端寺が哲学問答、禅問答を挑めば あくまでも哲学問答、禅問答の中で「空気を読め」真偽の判断が付く 状態になりうるものと当方は考えている。葬式商売で いくら堕落していても、哲学問答、禅問答くらいは出来る のではないか?それくらい自分で情報収集せよ。 その宗派も最高幹部は間違いなく知っているぞ。
坊さんの哲学徒的成分は地獄も極楽も認めない
地獄にタイムマシン?宗教の権威よりも自分の論理が正しい? 頭大丈夫ですか。 バランス感覚はとても重要です。 あなたがここに書き込む本当の目的は それを学ぶためです。あなたの論は錯覚そのものであり、それが故に貴方はそれにきがつかない。しかしながら意識の内奥では 貴方はそれに気が付いて居る。 ここでは誰もがウェルカムです。 全てが学びです。真実で無い物は一時的 に人を魅了しますが持ちません。 謙虚さを養わないと智識やエネルギーに 触れたとたん、錯覚を生じさせることになります。多くの弟子、神秘家、イニシエート、がそれに陥ってきました。あなたが学 ぶのはそれです。自らが錯覚を表明するの ですから、貴方自信でしっかり認識してください。微力ですが手伝いますよ
597 :
神も仏も名無しさん :2009/12/20(日) 09:21:28 ID:3VvBG85+
錯覚っていうのが、この分野の大きなファクターなんだね。 気をつけます。
598 :
神も仏も名無しさん :2009/12/24(木) 21:52:22 ID:DKzFEy84
クリスマスまでに大きな動きがあるかも知れないので、 もっと盛り上がっていこうぜ。
599 :
神も仏も名無しさん :2009/12/26(土) 09:22:22 ID:D5sheirk
神智学では景気の二番底が、いつ頃来ると考えていますか?
600 :
神も仏も名無しさん :2009/12/27(日) 21:00:46 ID:6jol9byH
底なしです。 マネー資本主義は変わらざるを得ません。
「景気」という名のエネルギー遊びはとっくに終わってしまったので 落ちるとこまで落ちるしかないでしょう 「宗教」という名のエネルギー遊びもいよいよ崩壊過程が始まりましたね スイスが震源地になるとは思いませんでしたが
日経平均株価が3,000円〜5,000円になったり失業率が20%を越えたり デフレから反転して猛烈なインフレになったりする可能性があるということですか?
603 :
神も仏も名無しさん :2010/01/11(月) 16:45:18 ID:dM2eQm4o
今年は株価と景気も回復してデフレになっていくんじゃないですか?
604 :
神も仏も名無しさん :2010/01/13(水) 02:28:31 ID:DxoIkhr0
常連さんや皆さんに質問です。今わたしはレストランで働いています。 そこでは、豚の料理を中心に扱い当然ながら豚を調理します。 それは、カルマになるでしょうか。私自身はまかないなどでも、肉を食べ ないようにしていますが調理はしている状態です。 あと、まだまだ充分食べられる食料を廃棄するのですがこれも心を痛めます。 食料を与えられずに亡くなる兄弟達のことを少しでもどうにかしたいと 思っていたはずです。自分のやっていることに大きな罪悪感が生じ、涙が 止まりません。 レストランやスーパー、コンビニなどでの商品のロスを避けるのは不可能に 近いと思います。アクエリアスの時代にあってはこれらの問題を解決する方法 あるいはアイデアなどがありますでしょうか。
605 :
神も仏も名無しさん :2010/01/13(水) 06:25:11 ID:d3VfkKAQ
>>600 カルマは、元々車輪という意味です。自分の行った結果が
他に影響を及ぼし、やがて自分に還ってくるということです。
あなたの質問は肉食や肉食業に携わることはカルマを作るか
という質問だと思いますが、豚や牛などの家畜は彼らが恐竜
として生きていた時代に人間を餌としてきた長い時間がある
ため、人間に対してカルマを負っています。つまり、彼らの
側からすれば自らを肉として人間に提供することはカルマの
清算にあたり、肉食や肉食業に携わる人はカルマを作りませ
ん。
>まだまだ充分食べられる食料を廃棄するのですがこれも心
>を痛めます。
これは全くそのとおりですね。
>自分のやっていることに大きな罪悪感が生じ、涙が止まりません。
あなたが罪悪感を感じる必要はどこにもありません。
それはあなたのせいではなく、我々の世界と社会のあり方の問題です。
606 :
神も仏も名無しさん :2010/01/13(水) 06:27:05 ID:d3VfkKAQ
>レストランやスーパー、コンビニなどでの商品のロスを避 >けるのは不可能に近いと思います。アクエリアスの時代に >あってはこれらの問題を解決する方法あるいはアイデアな >どがありますでしょうか。 現場を知っているあなたは、社会に対して問題提起をすることが できるのではないでしょうか。新聞に投書をしたり、これにつ いて同僚や同じ関心を持つ人とディスカッションし、行動を 起こすことができると思います。 アクエリアスのエネルギーの特色に一つは統合をもたらすとい うことであり、それは個々人に対しては世界や社会に対する責 任感を増大させる働きがあるようです。だからあなたはこのま までいけない、何かしなければと感じたのでしょう。 このような形で人々は目覚め始め、自分たちのひどい有様や、 世界の状況についてやっと目を覚ましていくことになります。 この新しい認識が、世界を変容させるパワーになるのです。 あなたはその担い手であるということは確かだと思います。
607 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/13(水) 09:08:36 ID:D10V72Te
>>605-606 同意します。
これは604さん個人のせいではなく、
社会システムの問題であり、これを維持している政財界と大衆の慣習によるものです。
従って、現状は社会システムに沿った枠内で生活する以外はなく、
ただ淡々と義務的に自分の務めを果たすことです。
現場を勤める者としての実体験からくる現状の露呈と意見を提言されることが、
あなたのできる最良のことだと思います。
また、肉食についての罪悪感は持つ必要はないです。
理想に向けて、できる範囲での配慮ができればいうことなしです。
608 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/13(水) 09:09:26 ID:D10V72Te
609 :
神も仏も名無しさん :2010/01/16(土) 12:26:00 ID:AfCA98P0
604です。 アクセス規制ですぐ返事が出来ませんでした(涙 自分に出来ることから、僅かな一歩だとしても、始めて見たいと思います。 肉(の調理)についても罪悪感をもつ必要はないと自分に言い聞かせます。 それと久しぶりにギーターを読みたくなりました 同じ事で悩んでおられる方も沢山いると思うので、協力しあっていければ いいと思います。ありがとうございました。
610 :
604改めケロップ :2010/01/16(土) 21:54:32 ID:AfCA98P0
皆様、こんばんわ。
もうすでに協働者には情報が行き渡っていると思います。
おそらく、シェアジャパンのホームページに掲載されると思うのでこまめに
チェックしていきましょう。
http://sharejapan.org/ とにかく冷静になることが強調されています。
611 :
ケロップ :2010/01/17(日) 00:56:01 ID:vgJfosLR
612 :
ケロップ :2010/01/17(日) 01:01:39 ID:vgJfosLR
すぐに日本語にされると思いますけど、一足早く翻訳していただけませんか。
613 :
神も仏も名無しさん :2010/01/17(日) 07:24:44 ID:EMxGl5bU
先週、水曜日マイトレーヤらしい人物とすれちがった。 話しかけてきて、自分は北の方向に進むという話を言っていたよ。 またサカイから自分の足で歩いてきたといっていた。 (時代の変わり目にキリストは再臨する。物質的に顕現して、地を踏んでいる。) 水のシンボル(みずがめ座)とコミュニケーション、注意のむけるところに ついても、シンボル的な行動をもちいて示してくれたよ。 シェアの人、「北の方向」の意味わかる?
614 :
ケロップ :2010/01/17(日) 09:54:06 ID:vgJfosLR
>>613 さん
北の方向、、、うーんよく分かりません。けどSI誌に直行のエピソードですね。
マイトレーヤが最初のインタビューをお受けになられた事も含めて象徴的な
話ですね。もっと詳細を教えていただけませんか。
615 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/18(月) 01:57:42 ID:qXIp3+HL
>>613 これは、
人類の“南北格差の問題”のことであり、
これを解消するには北半球側の人々(つまり所謂、先進国の人々)が変わらなければならず、
いよいよそのための実際的な呼びかけの行動を行う、という意味。
要するに、大宣言に繋がるものなのではないでしょうか?
違うかなぁ〜???
616 :
神も仏も名無しさん :2010/01/19(火) 10:21:42 ID:Up+vJejr
617 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/19(火) 22:13:07 ID:1WLqX0Z3
>>613 「北の方向に進む」とは、
大宣言に連なる最初のインタビューの地といわれてきた“北米(北アメリカ/USA)”に
(そのために)向かう、という意味になるのかなぁ?
>>616 本当に、
遂に始まったんですねぇ!
とても感慨深いです。
618 :
神も仏も名無しさん :2010/01/21(木) 01:39:30 ID:p+D3GmsC
動画はアップされないのかね?
619 :
神も仏も名無しさん :2010/01/21(木) 11:15:28 ID:q1qpU0b5
620 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 16:07:33 ID:INK+hTJb
>>613 どうして単なる妄想を書き込もうと思ったの?
自分が世界で特別な人間だと認めてもらいたかったの?
622 :
613 :2010/01/24(日) 21:17:51 ID:FPeaXNLZ
>> 620 これは実際1月13日に大阪市鶴見区でであった人のことを書きました。 実際の話です。
623 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 03:19:33 ID:xN4Nknyj
>>621 とうとう来ちまったのか。
俺が生きてる間はないと諦めてたんだが…
リーマンショックや日米の政権交代もあり、ちょうどいい頃合いだったのか。
小沢や鳩山の献金問題はともかく、日本の民主党が掲げる政策はそれなりにマトモだとは思うんだけどね。
異論はあるだろうけど。
624 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/27(水) 12:13:35 ID:yTshphIk
>>質問者へ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1263374686/291 2012年、マヤ人(文明)が高度な天文学的知識で導き出したとされる“時代の終わり”とは、巷で
いわれているような人類滅亡や地球大災厄のことではないと思います。それは、これまでの人類
の価値観の終焉であり、全く異なった新しい時代の訪れを意味しているのでしょう。それを黄道帯
のアクエリアス・エージの始まりといっています。アクエリアス星団からのエネルギーは1675年頃か
ら太陽系に流入してきていて、更に強まってきています。人類はこの新しいエネルギーに反応して、
新しい価値観による文明を創造していくのです。このエネルギーの特質は“統合”であり、人類に
霊的な価値観をもたらすものとなります。
この新時代の先頭に立って指揮、人類を指導される方が世界教師/マイトレーヤです。この方は、
キリスト教徒たちがキリストの再臨として待たれてきた方であり、仏教世界で伝承されてきた未来
仏であるあの弥勒その方です。
参考;
http://sharejapan.org/sinews/200/240b/post_193.html 2012年については、太陽黒点活動による災厄予測が最も多く取り沙汰されているのですが、これは
周期的に短過ぎであり、たまたま時期が合致したに過ぎないでしょう。太陽活動極大期は平均11年
周期であって、大周期でも55年周期です(また約200年周期?というものもある)。現在は、2012年頃
に想定された極大期ピークを裏切って、なんと200年ぶりの異常低活動とのこと。これは温暖化の制
御に役立つのかどうか?専門家たちは小氷河期に突入する可能性についても懸念していますが・・・。
「ローム太霊」については、私は詳しく知りません(一応、ネット検索で確認済)。しかし、霊媒通信は
例外はなく全てアストラル情報だと思います。示されている内容(教え)はザッと見ましたが、全般とし
てはとても良いものだと思いました。レベル的にはシルバー・バーチやホワイトイーグル(或いは、そ
の少し上か?)とあまり差はないように感じられました。
625 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/27(水) 12:17:42 ID:yTshphIk
尚、サイト情報を見ていて私が注目したのが、このローム太霊の霊媒、竹内満朋氏が行っていたと いう太陽の凝視行(トラータカ)で、これはヨーガでは不食をもたらすとされる神秘行なのです。つまり、 太陽からプラーナ(生気)を吸収するようになり、究極的には食事すらも不要になるというもの(近代に もギリバラといった不食の聖者が実在している)。 プラーナの摂取はできないかもしれませんが、同じく凝視行(トラータカ)としては太陽凝視の代替 的なものとして、ろうそく火の凝視行というのがあります。ろうそくの炎を瞬きせずに凝視し続けるもの であり、目からは涙が出ぱなしとなりますが、それは不浄物の排泄と見なし放置します。普通は1分 程度から開始して、徐々に時間を延ばすものですが、私は昔、若い頃にこれをいきなり1時間、毎日 3ヶ月間、行ったことがあります。状態としては、涙は信じられないほどダラダラと出続けて、最後には 遂に出るものが尽きて出なくなります。目は熱くてまさに焼付くような感覚でした。凝視行(トラータカ) は正しい方法で実践しないと非常に危険なものだと思います。視力を失い兼ねないと思います。 (余談) 〜ご自分で、またいろいろと調べてみて下さい。
しかしトラ年に何かが起こるって阪神が優勝するのと同じくらいあてにならん。
627 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/30(土) 06:36:41 ID:utsMYXHH
628 :
神も仏も名無しさん :2010/01/30(土) 08:52:00 ID:AYExG83z
>神智学協会ニッポン・ロッジ 名前がかっこいい。
629 :
神も仏も名無しさん :2010/01/31(日) 11:56:32 ID:wssfgVU8
これだけ経ってインタビューの動画があがってこないのは、不自然じゃないか?ほんまか?
630 :
神も仏も名無しさん :2010/01/31(日) 13:44:42 ID:ax/yZWT1
日本で言えば、スポーツ新聞とか干されてるブンヤのインタビューを受けただけじゃないのか。 アメリカ本土でも記事や放送になる予定のないマイナーなやつじゃないの。
631 :
神も仏も名無しさん :2010/02/02(火) 10:14:14 ID:RRXcAzhA
632 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/02/02(火) 20:20:11 ID:AImX8G1z
>>631 たぶん、通りすがりの人々には、
この「光のサークル」があまりにも見事過ぎて奇跡現象とは思わないだろうと思うw
きっとイルミネーションの一つだと見なされてしまうかもしれませんね。
それほどに美しいもの。
最後の「二つの太陽」というのは、
マイトレーヤ出現の徴といわれる昼間も見える巨大なベツレヘムの星という現象でしょうかね?
633 :
神も仏も名無しさん :2010/02/03(水) 01:23:39 ID:pC1+87S+
二つの太陽はベテルギウス爆発かもしれない。
634 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2010/02/03(水) 04:29:23 ID:RH9p7Vb2
神知学なぁ。(笑) あんなもんは、オカルトペテン師の作ったコラージュに過ぎんわな。(笑)
635 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/02/03(水) 22:46:14 ID:n52QTR4L
実はアインシュタインの愛読者が『シークレット・ドクトリン』 (この驚異の書には原子の分割性が説かれていた)であったと いわれている。悲しいことに最終的には原爆の生みの親ともなった アインシュタインでしたが、彼も心から夫人を敬愛する方の一人でした。 こんな一文があったが者=書のまちがいか? ていうか、出典を明確にしてほしい。
638 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2010/02/04(木) 03:43:02 ID:9YbeMexp
>636 霊感詐欺師の信者の妄執を真に受けるのも愚かな事だよ。(笑) 原子は無限分割性なんか無いし、 アインシュタインがギーターやオカルトペテン師の著書を読んだかどうかは確認しようの無い話。
639 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2010/02/04(木) 04:14:28 ID:9YbeMexp
だいたい、未だに輪廻転生なんて下らない妄執を騙る連中は信用に値しない。 もし、個人主体が転生するなら、その物理的基盤が存在するだろうか? また、個人主体が転生するならば、どの様なシステムで個人主体は死去した個体から次の個体に乗り換えるのか? 全ては、無常たる世界を否定する為の感情論に過ぎない。 また、転生を論拠として様々な差別を撒き散らす。 実に下らない連中だ。
無我であり空であるわれわれは一瞬一瞬転生している。
641 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2010/02/04(木) 13:13:13 ID:9YbeMexp
>640 >一瞬一瞬転生して (^。^;)ずっと人格変換してる多重人格者か?(笑) なんで文章が書けるんだよ。(笑) それとも日本語が使えない人か?(笑)
そのまえに個人主体というものは幻想。 釈迦が無我を説いたのも知らないのかw 転生するのも個人主体などというものではない。 カルマ、縁によって生じた五蘊の集まりであり現象である。 悪いけどお前には頭悪すぎて理解できないのが手にとるようにわかる。
643 :
神も仏も名無しさん :2010/02/04(木) 14:59:10 ID:ygG+JvOr
>釈迦が無我を説いたのも知らないのかw 釈迦が説いたから正しいと思い込んでるのも思考停止だと思うがな そんな単純に解釈できる内容とも思えないし
644 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2010/02/04(木) 15:47:41 ID:9YbeMexp
>642 ほー。(笑)個人主体じゃ無いんだ。(笑) んじゃぁ、何が転生してるんだ?(笑) 日本語で判る様に書いてくれよな。(笑)
645 :
神も仏も名無しさん :2010/02/04(木) 18:07:42 ID:LDRbQL3i
括弧笑い使いすぎ。必死すぎ。目障りだから消えて?
646 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2010/02/04(木) 21:11:22 ID:9YbeMexp
>645 (^。^)(笑)(笑)(笑) もちろん、こんなスレに居座るのは俺も嫌なんで、納得のいく回答を得られれば立ち去るよ。(笑) んで?個人主体じゃ無い何がどうして転生してんだ?(笑)
647 :
神も仏も名無しさん :2010/02/05(金) 00:38:30 ID:LIMzuRu3
648 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2010/02/05(金) 04:17:31 ID:t0L+KxI7
>647 勘違いしてる様だが、俺は仏教を説くつもりは無い。 単なる有学の凡夫の身で仏道の微妙を開示出来る由も無ぇわな。 ただ、宝珠愚者なるタコの仏教スレでの振る舞いに、含む所が有って嵐てるだけだ。 デブの婆さんの妄執なんぞには興味はない。(笑)
649 :
642 :2010/02/05(金) 19:54:54 ID:QE9ufwqs
昔某スレで空について書いたら承狂が「お見逸れしました」とか いってたが、こんなバカにわかるわけがないと思ってた。 バカが納得いく答えを出せ、ねえ。 俺が悪かった、逃げるよ。
650 :
ケロップ :2010/02/08(月) 23:20:03 ID:Dh/U/XFJ
いきなりで申し訳ありません。 672夜さんのホームページのバックアップをどなたかお持ちではないでしょうか。 お持ちの方がいれば、どこかにアップしていただくか、わたしに送信していただけ ないでしょうか。 どうかお願いします。
651 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/02/09(火) 07:52:25 ID:1+zeLu/H
652 :
ケロップ :2010/02/09(火) 11:54:49 ID:ZbrZic4w
はい。過去の記事が消えてしまったらしいのです。再アップする予定もない とありました。 しかも、現在読めるわずかな記事も<続きを読む>を押しても何故か続きが読め なくなっています。そんため、現存の半分以上の記事が読めない状態なんです。 もう絶対に読みたいと思い、こちらにお邪魔しました。 とろこで唐突ですが宝珠さんは672さんのHPをどのように思いますか。 私は秘教を学び始めて(宝珠さんがきっかけです。)まだぺーぺーなので よくわかりません。私自身はめちゃくちゃ凄いと思っているのですが、 他の方の意見を聞いてみたいです。
653 :
こちらですか :2010/02/09(火) 22:46:54 ID:LErgX1OU
2chで布教活動をする上から目線のDQNが降臨するスレは?
656 :
四零九 :2010/02/13(土) 01:12:01 ID:4DscCerw
魔術
657 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/02/16(火) 23:13:49 ID:dZLhtqze
658 :
神も仏も名無しさん :2010/02/22(月) 16:24:47 ID:C3OG05+9
659 :
神も仏も名無しさん :2010/02/22(月) 20:44:43 ID:C3OG05+9
unidy design (゚听)イラネ
661 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/02/24(水) 11:53:15 ID:mXldiFlr
マイトスレ
>>421 >宝珠愚者さん
>ミトラ教がアリス・ベイリーの起源という説は本当ですか?
>ジュワルクール大師は創作なんですか?
質問は、東條氏による見解のことでしょうか?
つまり、氏は基本的にはやはり学者なのだと思います(経歴:東京大学大学院博士過程終了の工学
博士)。学術的な面からの歴史的考察が重視なのでしょう。その氏の視点からは古代ミトラ教がまず
あって、ブラヴァツキー神智学やベイリー秘教というのは、そこからアレンジしたものだという見方にな
るのでしょう。要するに、そこにはハイアラキーの覚者との接触や通信による教えというものの見方は
なく、それらは意図的に形成された神格化話に過ぎないということになるでしょう。
これが実在するハイアラキーの覚者方との接触だったのか、否か?これは質問者が自分で判断して
決めることです(私にではなく)。もちろん、私個人は東條氏が古代ミトラ教に如何に詳しかろうとも全く
無関係に、ブラヴァツキー神智学やベイリー秘教は本物のハイアラキーの覚者方との接触によって起
こったものと信じます。
参考まで、神智学文献記載のモリヤ覚者の目撃談を読み物として紹介しておきます。
参考:
>>563 『東條真人氏によるミトラ教天使七星教会「ミトレーアム・ジャパン」というのもあります。こちらは学術
的な視点から古代ミトラ教とその思想を組んだ諸派の発展(近代神智学もこの流れに過ぎないという
見方)という捉え方をしており、やや古代ミトラ教という宗教への現代にマッチする内容での原典回帰
運動?かと思います。』
>>460
662 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/02/24(水) 11:54:29 ID:mXldiFlr
『私は町へ続く道をたどっていた。その道から巡礼姿で簡単にチベットに入れると、その途中で あった人々は私に請け合ったくれた。その時、突然一人の馬に乗った男が反対側から疾走して来 るのを見たのである。その高い背丈と馬術の巧みさから、男はシッキム王の軍人か何かに違いな いと思った・・・。私が近づくと、男は馬の手綱を引いた。私は彼を見上げたが、直ちにどなたである かが分かった・・・我が尊敬する師匠、大師の畏敬すべく面前にいた。私は以前、神智学協会本部 のバルコニーで、アストラル体をまとった同じ大師にお目にかかっていた。そのお方に去年の12月 の、永遠に記念すべく夜にお目にかかったのである。旅の間中、一瞬たりとも見失わなかったブラ ヴァツキー夫人に、たった一時間前かそこら前に封じた手紙を私は渡したのであったが、ご親切に もそれに返事を下さったのはそのヒマラヤの大師だった。その途端、私は大師の足下にひれ伏した。 大師の命じられるままに立ち上がり、ゆっくりと大師のお顔を見つめた。そのお顔は、何回となくオ ルコット大佐の所有する肖像画で見てとてもよく知っているお顔で、そのお姿を凝視しているうちに 私は完全に自分自身を忘れてしまった。私は何を申し上げてよいやら分からなかった。喜びと畏敬 の念が私の舌を縛りつけてしまった。力と思いの具現とも見られる大師のお顔の尊厳さは、畏敬の うちにも私の心をうっとりとさせた。私は遂にヒマラヤの大師と直々にお会いしていたのであった。
663 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/02/24(水) 12:06:51 ID:mXldiFlr
大師はある懐疑家達が考えたような神話の人でもなければ、霊媒の想像の産物でもなかった。そ
れは夜の夢でもなかった。午前9時から10時の間の出来事だったのである。太陽が輝いていて、
静かにこの風景を上から証言してくれた。私は肉体をまとい、血の通った大師を目の前で見ている。
そして大師は優しいアクセントで話しかけて下さっている。これ以上、何を望むことがあろうか。幸せ
すぎて、私は押し黙った。大師の優しい語調とお言葉に励まされて、少し言葉が話せるようになるま
でには、大分時間が経過した。 大師のお顔の色は、クート・フーミ大師ほど色白ではなかった。しか
しこのようにハンサムで背が高く、威厳のある顔立ちを今まで見たことがない。肖像画にあるように、
短い黒いあごひげをつけ、胸のところまで長い黒い髪を垂らしておられた。ただ大師の服装だけが
違っていた。白いゆったりとした衣の代わりに、皮で裏打ちした黄色の外套を着けておられた。そし
てターバンの代わりに、頭には黄色いフェルト製の、チベット帽を被っておられた。この国の何人かは
ブータン人がこのようなものを被っているのを見たことがある。最初の瞬間の歓びと驚きが終わった
時に、私は静かに状況を理解し大師と長い話を交わしたのである。(S・ラーマスワーミ・アイヤー著
『神智学の五年間』より)』(C・W・リードビーター著『大師とその道』p50-52/竜王文庫刊)
モリヤ覚者:
http://www.testimonios-de-un-discipulo.com/imagenes/V.M.Moria-1.jpg
664 :
神も仏も名無しさん :2010/02/24(水) 21:30:03 ID:aq4UEoAk
神智学の教えによれば、人間は気の遠くなるような長い時間をかけて人間以下の諸生命から進化し、ついに人間になった後も何十万回もの転生を経て、ようやく現在の状態にまで進化するそうですが、 動物には魂というか自己という意識はあるのですか?
665 :
神も仏も名無しさん :2010/02/24(水) 22:25:27 ID:Y3MQymhP
動物と人間の違いは魂が個の宿るか、種に宿るかの違いがあります。 人間は動物から進化しましたが、魂は個々人に宿り、転生体験を与 え、徐々に魂自身を肉体人間に反映させようとします。 動物は、個々に魂はもたず、種としての超魂が存在します。 猫、馬、犬、など個体数は多くてもそれぞれの種にひとつの超魂が 存在します。彼らは遠い将来人間として個霊化します。
666 :
神も仏も名無しさん :2010/02/24(水) 23:06:00 ID:aq4UEoAk
超魂が具体的にイメージできません。
667 :
神も仏も名無しさん :2010/02/24(水) 23:42:20 ID:Y3MQymhP
超魂は英語でオーバーソウルといい、それ自体で一つの魂ですが、 個々の肉体としてそれ自体を反映せず、動物の場合はその動物の種の グループとして反映します。一匹の犬の魂ではなく、犬全体の魂です。 犬にもいろいろありますが、細かく分かれているかどうかまでは わかりません。 しかし、猫グループの超魂と犬グループの超魂は別個の存在です。
668 :
神も仏も名無しさん :2010/02/25(木) 08:14:25 ID://psA5/3
犬とか見てたらものすごく個性があって、魂の進化の違いも感じられるんだが、本当にオーバーソウルなのか? それって神智学の一説でしかないからな。
669 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/02/25(木) 09:12:10 ID:m4UtOAa0
>>668 私はペット大好きでワンチャンも大好きなのですが、
犬は人間に近いと思われるほどの情緒の活動を発達させていると思います。
尚、神智学的には〜人間に接触している動物というのは、その影響を受けて成長(進化)が促進します。
訂正:
>>661 投稿での、
参考スレ番は
>>563 と
>>490 (からの引用再投稿)です。
>>668 >犬とか見てたらものすごく個性があって、魂の進化の違いも感じられるんだが、本当にオーバーソウルなのか?
人間にも個性がありますが、それは魂との直接の関係ではありません。
どちらかと言えば肉体(パーソナリティ)の装備と、動物の場合は生育環境や
宝珠さんの言うように、人間に飼われて刺激を受けているかどうかが大きな要因になります。
動物界は一つ上の人間界の刺激を受け、進化します。
人間界はその上の魂の王国である霊王国(ハイアラキー)から刺激を受け、進化するわけです。
これはどの惑星上でも同じであり、宇宙における進化の法則です。エネルギーが上の界より
もたらされ、形態は進化していきついには、違う界に移行していきます。
馬や犬のような家畜は、動物の中ではとても発達しています。
671 :
神も仏も名無しさん :2010/02/26(金) 12:31:53 ID:L5od0Oaz
672 :
神も仏も名無しさん :2010/02/26(金) 17:45:06 ID:L5od0Oaz
ラージパテルのブログにアヴァターがあった。
673 :
神も仏も名無しさん :2010/02/26(金) 21:52:26 ID:spQEeP32
674 :
神も仏も名無しさん :2010/03/19(金) 09:30:24 ID:ayzrfOQq
神智学やヒマラヤ大師の教えとつづけて、サイババにも出会った。 地球の今の混乱を沈めるために神そのものが肉体を持って生まれる奇跡に 大きな衝撃を受けたものだ。 神智学にとってサイババの位置づけはどうしてるのでしょう? 宇宙の創造神、すべてのエネルギーの根源などと称される方が肉体として 生きていることなどありえないと否定するのでしょうかね。
サイババって 手から金出す手品師のことか?
>>674 ご指摘のサイババはサティア・サイババの事と思われますが
彼は1926年生まれなので過去の神智学系書籍では特に触れられていないと思います
ベンジャミン・クレーム氏の書籍等はまだ読まれてませんか?
クレーム氏はサイババに敬意を表してよく話に出されます
詳しい位置づけ等については私などより宝珠愚者さんや他の方のほうが
上手くご解説できると思いますので…
677 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/19(金) 23:10:15 ID:uorjakl/
>>674-675 神智学では、“神の化身”としての「アバター」(サンスクリット読みでアヴァターラ/Avat?ra)というのも
普通に認知されています。基本的には、自らの(低次の)カルマの為の生存(転生)ではなく、人々を霊
的に教え導く存在として、人生の模範を示すべく転生してくる神の代理的な存在であるとして見なされ
ます。近代アバターのラマナ・マハリシ(1879-1950年)の元には、実に多くの神智学徒たちが足を運ん
でいた様子が当時のことを記した書籍からも分ります。
クレーム氏によれば、アバターにも様々な段階があるようです。人間アバターといって高次の界から
地球(という低次の界)へと転落してしまったというような方もいれば、サイババについては宇宙レベル
のキリストである、として賞賛されています。
私は、サイババについては詳しくありませんが、彼が詐欺師(彼が引き起こす物質化現象が手品を使っ
たトリックに過ぎない)である、と確認されたという事実は未だないようです。ただ一部、見ようによっては、
まるでトリックのタネを仕込んだかに見えるような映像があるというだけ(これは日本でも大々的に放映さ
れ、これが原因してか一般的なサイババブームは急速に下火となっていった)。
私個人は、サイババの奇跡力で難病を好転したという女性とも直に出会っていますし(私は彼女を自分
の車の助手席に乗せてあげたことがあり、後にサイババブームの番組にも彼女は取り上げられ、その姿
が紹介された)。今でも、サイババによる物質化現象と信じられるアムリタ(聖蜜)やビブーティ(神聖灰)
が湧き続ける出来事も続いているようです。
678 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/19(金) 23:11:27 ID:uorjakl/
この私から面白い話をすると、あのサイババブームに続けて起こったトリック疑惑によるブームの火下
といった一連の流れに関していうと、私はこれらの経過が実際に日本で起こることをサイババ本人が示
唆する話をしていたということを、その直前の僅か2.-3ヶ月前にサイババ信徒のグループの集いで知らさ
れていました。
当時、サイババによれば、世界規模のサイババブームが間もなくこの“日本から起こる”のだといって
いた。その頃はサイババなど一般の日本人は誰も知らなかった。一部のスピリチュアルを自称する人々
のマニアックな情報でしかなかった。だから、当時、私はこの予言の実現性についてはかなり疑ったもの
です。
また、サイババは「私はもう信者は要らない(私は信者を欲しない)」といい、あまりにも膨れ上がった膨
大な数の信者を減らしたいかのような発言をしました(つまり、ふるいに掛けるということなのか?)。
サイババブームに乗って大勢の日本人がインドの現地にも行ったようですが、トリック疑惑の後はパタリ。
つまり、ブームに乗っかっただけの人なのか?本物の霊的な思考ができる信徒、足り得るかどうかが歴
然と区別できるわけです。私はもしかすると、「このことだったのかな」と、今では理解しています。
私には、サイババが本物かどうかを見抜く力はありませんが、そういう神の化身と見なされるほどの霊
覚者が現実に、この世界には肉体で実在するということを信じています。
ラマナ・マハリシ:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%82%B7
しかしあなたは、カルキ・バガヴァンについてはクレーム氏が評価していないから評価はしないんだろうね。 哲学的な奥行きの深さはサティアサイババよりカルキのほうが遥かに素晴らしいけどね。
680 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/19(金) 23:40:32 ID:uorjakl/
>>679 神智学でいう南インドロッジ所属のアバターは複数であり、
そのまた弟子の存在たちも大勢で活躍しています。
私個人は、その多くについてはよく知りませんし、
サイババについても、彼がどうしたこうした・・といった話にはあまり関心がありません。
過去の近代アバター存在で比較的よく知り、教えにも影響を受けたのは、
ラマナ・マハリシとパラマハンサ・ヨガナンダの両者です。
その他では、ラーマ・クリシュナと弟子のスワミ・ヴィヴェーカーナンダといったところです。
そのような南インドロッジなるものがあるのかどうか、私は疑問ですけどね。
682 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/20(土) 01:59:11 ID:1aQcOVbw
>>681 それは、あくまでも神智学上の立場からの視点です。
実際、神智学の教えと情報はヒンドゥー・アバター存在の教えからは知ることのできないものを多く含みます。
ご紹介のカルキ・バガヴァンについては、ごめんなさい!
私個人は、この方のお名前とお顔程度しか知らないのでコメントできないのです。
ヒンドゥーの教えの基本についてはある程度は把握してるつもりですので、
今から、新たにヒンドゥー世界におけるその他の師やグル存在の教えを知ろうという欲求はありません。
手元に、ギーターやヨーガ・スートラ、そしてヨガナンダにマハリシの教えがあれば、私自身には事足りています。
サイババの書籍も特に読むことがありません。
私は、個人的にはバクティ色の強い教えの手法には惹かれないようです・・・
683 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/20(土) 02:26:38 ID:1aQcOVbw
>>674 >宇宙の創造神、すべてのエネルギーの根源などと称される方が肉体として
>生きていることなどありえないと否定するのでしょうかね。
あまり、“神が肉体を伴って生誕する”といった見方は適当ではないかもしれません。
アバターというのも我々と同じような人間であり、過去には人生での様々な苦悩を体験され、
それらを自ら克服して、更には神意識にまで到達された方々なのです。
従って、通常の人間としての必要経験の習得はすべて終了しており、
低級なカルマを創ることもないので転生を繰り返す必要性はないのです。
ただ、彼らの神性から滲み出る慈悲と奉仕の精神により、
我々、地球人類を導かんとして出現して下さっています。
尚、神智学でいうアバターの基本は、この惑星外からの来訪者であり、
この惑星ハイアラキーが招待された霊存在です。
(惑星ハイアラキーの存在は地球人類です)
684 :
神も仏も名無しさん :2010/03/20(土) 11:49:20 ID:756g1fLG
サイババが語ってないことを神智学が代弁しています。 彼は宇宙の原理など詳しい話は信者に語らないですから。 ただ「ヒマラヤ聖者の生活探求」にでてくる大師の奇跡をすべて実践されるので 彼を知らなければ生活探求の内容を信じることができなかったでしょう。 サイババは2030年ごろ再びインドに再生されることになっているので 今の若い人は彼の教えを受けることができるのでしょうね。
685 :
神も仏も名無しさん :2010/03/20(土) 12:48:26 ID:756g1fLG
カルキ・ヴァガバンはハイアラキーとはまったく関係ないでしょう。 彼は完全な悟りを得る前に人に教えはじめたいわば知識のみの「聖者」じゃないでしょうか? そのような人物に関心を持つべきじゃないと個人的に思います。 ちなみにカルキとはラーマ・クリシュナ・サイババ・カルキとつづく神の化身の名前で あり、西暦42万8千年頃に地上に生まれ完全に悪を滅ぼし濁世を終わらせるとされる聖者です。
>>684 ヒマラヤ聖者の生活探求は創作ですw
>>685 あなたの勝手な推測、というよりベンジャミン・クレームに洗脳されているだけですね。
ああ、それと神智学、これも創作です。霊媒師ブラバツキーによるフィクション。
688 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/20(土) 19:33:02 ID:1aQcOVbw
>>686 クレーム氏は、覚者とのオーバーシャドゥ(メンタルテレパシーによる相互関係の意思疎通)の状態に
あるとはいえ、自分がまるで覚者であるかのような尊大ぶった姿勢は微塵もなく、ユーモアに溢れていて、
それでいて優しく、とても謙虚な方です。
そして、「自分(の語る内容)には間違いは生じない」などとは決していいません。つまり、クレーム氏の語
る説明の100%が覚者に直接の確認をとったものではないかも知れないし、完璧なものではないのかも知
れません。
仮に、もしもそうだったとしても、けれども、私個人の感覚としては少なくともクレーム氏が主張するメイン
情報である“マイトレーヤの降臨”(肉体にて人類社会の中へと入られた事)は、本当に起こった事実その
ものであり、そのことに間違いがないと強く確信します。
私自身は実際、個人的に疑いのないような形でマイトレーヤ(ファミリア=思念で創造した別肉体)に出遭っ
ている体験があるので、この絶対的な“信”は、どこの誰がどのように否定的であろうとも何ら関係がありま
せん。あの出逢い(による祝福)は、マイトレーヤがこの情報の広報活動について非常に喜ばれている何よ
りの証拠でしょう。
マイトレーヤが140信ものメッセージの中で繰り返し述べていることとは、つまり、「私の存在(あなた方の
中を歩いている事実)を知らせなさい」です。
>>687 参考:
http://houjugusya.web.fc2.com/hpb.html
やれやれ、ここまで来るともう救いようがないですねww どう言い訳しても詐欺師は詐欺師。 そして信者というのは何とでも言い訳を考えて洗脳状態から抜け出すことに抵抗するものです。 マイトレーヤに遭った? はい、それはマーヤです。 日本に原爆を投下したのは正しい選択だった、というアリス・ベイリーについても、 あなたはベンジャミン・クレームがしばしば引用するから正しいと信じて疑わないんでしょうね。 お気の毒です。
690 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/20(土) 22:55:16 ID:1aQcOVbw
>>689 何がマーヤなのか?意味不明です。
>お気の毒です。
そっくりお返しします。
今から、大宣言の翌日に提示する謝罪文でも書いておくように。
大宣言の日が来ると思い込んでいるんですね。 そういうことを含めて、お気の毒に、と言われているんでしょう。 たしかにこのマイトレーヤ運動は明らかにマーヤですね。 分かち合い、と言えば聞こえはいいですが、人々の目を世界に向けさせています。 自らの詩側に向けさせるのではなく、外に向けさせている。 このことが、この運動が誤謬に基づくマーヤであることの根拠ですね。
自らの詩側(×)→自らの内側(○)
693 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/21(日) 03:38:45 ID:9jvQwuRJ
>>691 “世界の状況などは所詮、現象界たるマーヤー(幻影)の性質に過ぎない”
といった、古代からの宗教感に基本的な疑問を呈するというのが神智学の視点です。
実には、自己の内意識への偏った変極的なアプローチに対する固執こそがマーヤーなのです。
では実際、個人の解脱(例えばゴータマの解脱達成)によって世界の状況はどう変わったのですか?
個人の内的な成長と内的意識への覚醒プロセスと、
世界人類の物質的、及び精神的な貧窮の問題解決の方向性は同時に進行すべきものです。
アリス・ベイリーを通してジュワルクール覚者は、
世界の状況がどんな悲惨な状況下にあろうとも霊的な問題とは切り離されてきた。
宗教をこれらの問題から無関心であるよう誘い込んだことが、
悪の勢力における最大の成果であった、という意味のことを述べています。
外的な社会活動における自己犠牲的な奉仕の行為と、
自己の内的な霊的成長とのバランスある理解と実践ができること。
それが新時代の弟子道だと説かれています。
例えば、ラマナ・マハリシであれば、
「世界の問題などはそれ自身に任せておきなさい。あなたは自分自身の自己実現に集中すべきです。」
というでしょう。要するに、その辺がヒンドゥーイズムと神智学との違いです。
694 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/21(日) 03:42:44 ID:9jvQwuRJ
訂正:3行目 ×「実には」 ○「本当は」
>>693 それが間違ってるんですよ。
世界のことなど放っておきなさい、それが正しい。
シルディサイババもラマナ・マハリシも。異口同音にそう言っている。
どうして世界に干渉してこれを助けなければならないと感じるのか。
それは世界というものをリアルなものだと勘違いしているからです。
世界などない、幻影に過ぎないものを助けても意味はありません。
個人の解脱は個人の解脱です、世界とは何の関係もない。そしてそれいでいいのです。
696 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/21(日) 19:32:20 ID:9jvQwuRJ
>>695 では、あなたがどんなに困っていても、
誰も手を差し出す必要がない、ということでいいのですね?
すべては現象界の出来事に過ぎず、たかが非実在の幻影にしか過ぎないのだから。
>>696 助けなければならない他人など存在しません。
698 :
神も仏も名無しさん :2010/03/22(月) 09:04:08 ID:2EyBIB/6
>助けなければならない他人など存在しません。 こういう悟ったような気になって偉そうなこと言ってるやつは放っておけばいいよ 他人が存在しないなら何で2ちゃんで説教垂れる必要があるんだか
699 :
神も仏も名無しさん :2010/03/22(月) 09:09:17 ID:2EyBIB/6
>世界などない、幻影に過ぎないものを助けても意味はありません。 サイババはそんなこと言ってないが 唯識か何かにかぶれてるのかもしれないが、実践できてるなら、2ちゃんも幻想だとわかってるよな お前が食って掛かってる奴らも、クレームも全部幻想だ お前の内界のできごとだろ?
700 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/22(月) 10:29:31 ID:G4yTRtNd
>>697 あのですねぇ・・・
そういうのを、要するに“他人事”というのですよ!
「本来、自己と他者といった(区別できる存在)そのものがない」などといった究極的な真理(発言)
というのは、あなた自身が自己実現を成就して、そのような普遍意識に到達してから言って欲しいも
のです。
ちょうどいい。これはしばしば仏教スレでも議論に上がることであり、とても重要なものです。あなた
は仏教的な言い方でいうところの「勝義諦」と「世俗諦」というのは分りますか?
これは、どちらも真理を説く意味合いなのですが、「勝義諦」というのは世俗の価値観にとらわれない
絶対の道理をいい、真諦とも第一義門などともいいます。対する「世俗諦」というのは、世俗に順応して
説かれる道理のことであり、世諦とも第二義門ともいう。
あなたの立場が不明確なのでハッキリしませんが(あなたはヒンドゥーの信奉者だろうと思いますが)、
アバター方やグル、霊性の師たちのどなたの教えを特に傾倒しているのか分りませんけれども・・・。
あなたの話す、「他人というものはない」というのは勝義なのです。勝義というのはつまり、最終結論
であり、そのままの状態では使い物にならないことをいいます。勝義というものは理論値として知って
おくべきものであって、そのことによって世俗的な価値観との違いを明確に認識します。しかし、我々の
意識の焦点というものは実際、この現象世界の二元性の中にあるので勝義をいくら説いたところで、そ
れだけでは現実には役立たないのです。
701 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/22(月) 10:30:52 ID:G4yTRtNd
『弟子は、「その無明とは何でしょうか。その対象とは何でしょうか。また明智によって自分の本性に 立ち帰るわけですが、その明智とは何なのでしょうか」と尋ねた。 師は答えた。「君は最高我であって、輪廻しない。それにもかかわらず《私は輪廻しています》と言っ て、正反対に理解している。また行為の主体ではないものにもかかわらず《(私は)経験の主体である》、 (永遠に)存在するにもかかわらず、《(私は永遠には)存在しない》(と、正反対に考えている)。 -----これが無明なのです。」』 (シャンカラ著『ウパデーシャ・サーハスリー』U散文篇.第2章49-50/岩波書店刊) このシャンカラの教えも勝義です。「元々、輪廻していない。輪廻そのものがない」というのが勝義の 真理なのです。しかし、輪廻などというものは迷信に過ぎないとする唯物主義に対しては、「あなた方 は無始の太古より、繰り返し繰り返し生まれ変わりを続けてきた」と、輪廻転生を説くのが世俗諦の真 理というものなのです。 では、あなた方のいってることが世界に普及するとどうなるか?というと、人類社会の目先の利潤を 最優先した資本主義経済による環境破壊の影響で、この惑星は強力なダメージを受けており、このま までは後10年〜15年もすると、修復可能な限界的を超えてしまうともいわれています。 せっかく環境に対する人々の意識の変化が起こってきている大切な時だというのに、あなた方のよう に、それらは非実在世界のマーヤー(幻影)の出来事に過ぎないから関心を持つべきではない、など という思想を世界中に普及されると非常にヨロシクないです。 もしも、あなた方のせいで、まだ可能であった地球環境の修復の限界点を過ぎてしまったら、取り返 しがつかない事態へと到ります。要するに、この惑星環境が生態系にとって生存不可となる終焉、終わ りを意味することになるのです。あなた方の見解というのは、そういう事態を招きかねない方向性です。
702 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/22(月) 10:32:50 ID:G4yTRtNd
だからね、クレーム一派の誤謬というのは、人々の目をもっぱら世界に向けさせているということ。 分かち合いなさい、世界を助けるために伝導瞑想をしなさい、というね。 そうやってミスリードしてるんだよ。そして神智学を隠れ蓑にして政治運動をやってるわけ。 君自身が救済されていないのに世界を救済しようとしている、それは間違ってるの。 泳げない人が溺れている他人を助けようとしている。それでは両方溺れてしまう。 もうそろそろ気付けよ、クレームの欺瞞に。 いつまで経ってもマイトレーヤなど現れやしないし、クレームが亡くなればこの運動はおしまいだよ。 クレームは神智学を利用しているだけ。そして神智学も妄想体系。 神智学の失敗はすでに歴史が証明している。
もうすぐマイトレーヤが出現します、と石川道子の『大救世主の降臨』がたま出版から出たのが1982年(昭和57年)。 まあ、大救世主様もずいぶんと悠長なことですなw 30年経っても約束すっぽかして現れなくてもノープロブレム。 これぞインドクオリティw
神智学などの教えは現代になって自由に読めるわけだが、 そのおかげで過去、自分がしがみついてきたものが過小評価されて 惨めな気分になったり、取り残された気分になったり いままでうまくいっていたはずのスピリチュアル系商売が成り立たなくなって 困難な生活を強いられる人もいるだろう。 インターネット上の神智学等の掲示板ではこれからも そんな恐ろしい神智学をどうにかして一般に広めないよう、 がんばっている人の書き込みが続くであろうm6(^Д^)プギャー
逆だなw 神智学なんて恐ろしく古い部類に属するんだからw あのグルジェフだってすでに神智学を馬鹿にして揶揄していたし、 クリシュナムルティに至っては、救世主に祭り上げられそうになったが、 自ら星の教団を解散して神智学徒を絶望のどん底に叩き落としたw 自分たちは凄いと思っていたのに、いつの間にか時代遅れのポンコツになってしまい、 それでベンジャミン・クレームという詐欺師が神智学を利用して政治運動を展開しているのを見て、 これ幸い、渡りに船と乗り込んだまではよかったが、肝心のマイトレーヤは何十年経っても現れず、 内心ヤキモキしているというのが偽らざる現状なんだろう。 悔しかったら、はやくマイトレーヤのインタビューね、やってごらんw アメリカの何とかっていう経済評論家がマイトレーヤじゃないかなんて、 もうひとつのスレで馬鹿な信者たちが騒いでるが、所詮その程度w ある意味かわいそうで仕方がないよw こんなニセモノ掴まされて一生を台無しにしてしまったんだからwww
うわー、書いてる書いてる しかも語りつくされた有名間違い情報を なんの躊躇もなくプギャ-
有名な間違い情報なんだそうだw ところが具体的なことは何も語れないとw ID:ox+N7mO6の反応の仕方を見てみましょう。 これが神智学を勉強しているという人間の反応です。 これが分かち合いを主張しているマイトレーヤ教の実態です。 自分たちに賛同しない人間は排除し、場合によっては殺してしまっても構わない、 そんなカルト臭プンプンの書き込みですね! 嘘つきクレームのマイトレーヤ教の成れの果てwww
なーんだ、いつもの教えてチャンか
710 :
神も仏も名無しさん :2010/03/23(火) 20:56:20 ID:HCGuVss+
神智学大要、手に入らない巻があるよ。もう増刷されないのかな?
711 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/24(水) 10:02:26 ID:x4lg2M1W
>>703-704 >>706 >だからね、クレーム一派の誤謬というのは、人々の目をもっぱら世界に向けさせているということ。
>分かち合いなさい、世界を助けるために伝導瞑想をしなさい、というね。
クレーム氏は、
“分かち合い”の話以上に膨大な量の霊的な自己実現についての教えを提供しています。
実際、政治関連の話題は書籍の埋めている全ページ数の1-2割にしか過ぎません。
世界における飢餓と貧困問題について、“分かち合い”を説くのは宗教者として当たり前のものです。
歴史上、史実のゴータマやイエスが虐げられた人々に実際、
どのように接してきたかを思えば明らかなこと。
あなたがオカシイのですよ!
>そうやってミスリードしてるんだよ。そして神智学を隠れ蓑にして政治運動をやってるわけ。
ん?そんなことをして、
クレーム氏には一体、何の利益があるというのか??
>君自身が救済されていないのに世界を救済しようとしている、それは間違ってるの。
>泳げない人が溺れている他人を助けようとしている。それでは両方溺れてしまう。
救済行為は覚者が行うものであり、我々(のレベルで)は何もしないものだって?
そんな人任せな精神態度を覚者方が推奨されると思うのですか?
貧しく虐げられた人々と出遭ったときにどのように感じ、相手にどう接するのかが人生の学びというもの。
それによって人は成長するのであり、そのために必要な経験(課程)を得るべく繰り返し転生しているのです。
学びの機会(世界)こそが人生というもの。
712 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/24(水) 10:04:10 ID:x4lg2M1W
>クリシュナムルティに至っては、救世主に祭り上げられそうになったが、
>自ら星の教団を解散して神智学徒を絶望のどん底に叩き落としたw
それら分裂の背景にあるものは、
当時の協会に蔓延った腐敗体質によるものが根本的原因です。
参照:
http://houjugusya.web.fc2.com/corruption.htm http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1231261568/443-444 >これ幸い、渡りに船と乗り込んだまではよかったが、肝心のマイトレーヤは何十年経っても現れず、
>内心ヤキモキしているというのが偽らざる現状なんだろう。
ヤキモキしているのはあなたです。
待ちくたびれてアンチに転じた人って結構いるのでしょうか・・。
30年前、マイトレーヤはすぐにでも出現可能な状態にあったが、
BBCの急変した反応によって延々としてしまった、という事情説明はズーと以前からされています。
イエスから数えて2000年、
シャンカラがマイトレーヤ最後の顕現とすれば1300年間という膨大な時間の経過です。
それからみれば30年など、誤差の内にも入らない。
マイトレーヤは降臨されており、すでに肉体にて人類社会の中に入られているのですから、
あとはただ、大宣言のタイミングだけです。
今も着々とマイレーヤの使命は遂行されているのです。
713 :
神も仏も名無しさん :2010/03/24(水) 12:39:06 ID:gGqjaxEP
>>711-712 言い訳ごくローさんw
クレーム教はクレームの死とともに終了。
神智学が腐敗していた以上に今のクレーム教は腐り果てている。
神智学を隠れ簔にした政治運動(左翼リベラル)。
それがクレーム教の実態。
マイトレーヤという言葉を見るだけで、
馬鹿にした笑ひが自然に起こってしまうほどの道化集団w
(・∀・)
>>713 あなたいろいろなところでみかけるけどクリシュナムルティもグルジェフも
クレームetcもいろいろな人が質問に返答したところで何も理解してないですね。
というか真剣に読まない。
結局興味ないんでしょ?
リア充の興味のあることに興味があるけど、それが不可能な生活。
本来の性質が外向的だけど内向的に振る舞うことにしているだけでしょう。
(霊視w)
キリストが現れるというのはそんなあなたの生活を一変しにくるわけではありません。
あなたの生活を変える方法を教えにくるのです。
変えるか変えないかはあなた自身の選択によります。
>>714 キリストが物理的に現れるわけではないよ。
人類がキリスト意識を体現するようになることはあっても。
>>715 ここはシュタイナーのスレじゃないのでキリストが肉体で現れても全然オッケー牧場
>>716 神智学ではキリストが肉体を持って現れるなんて言ってる?
それはクレームがそう主張してるだけでしょ?
クレーム=神智学ではないので、そういう決めつけはよくないな。
クレームの話はクレームのスレでやって下さいね。
>>717 ベンジャミン・クレームより以前にジュワル・クール大師が言ってるよ
アリス・ベイリー「キリストの再臨」174ページより
世界大戦(1914〜1945年)という手段を通して行われた地球の洗浄と人類が直面した
苦しみを通して(等しく強力な浄化の効果があったことは、後に顕われるであろう)、
その結果として、これらの事実の提示が過去2年間に広く与えられた。
それから、ハイアラキー、つまりこれまで人間の目に見えなかったキリストの教会が
外的に出現し、物質界で公に機能することが可能になるだろう。
これは、(聖書の象徴的言葉を使うと、創世記2、3章)神御自身が人の中を歩いておられた
アトランティスの時代に存在した状態に戻ることを意味するであろう。
神は人間と話をし、人間王国と神の王国との間に障壁はなかった。
神聖は物質体に在り、霊ハイアラキーのメンバーは、人間生得の自由が許すかぎり、
人間界の出来事を公に導き提示していたのである。
現在、間近い将来には、そして、螺旋状に進む生命の上位の曲線状で、
これは再び起こるであろう。覚者たちは公に人の中を歩くだろう。
キリストは肉体的存在として再現されるだろう。
>>720 アリス・ベイリーも神智学に含めるのなら、ルドルフ・シュタイナーも含めるべきですね。
ルドルフ・シュタイナーだけ排除するというのはおかしい。
ルドルフ・シュタイナーを排除するのなら、アリス・ベイリーやクレームも排除するべきです。
どちらにしてもクレームについては専用のスレがあるのだから、そちらをメインに利用されるべきでしょう。
シュタイナーはアストラル界の言語を人に解説できるよう翻訳するのが 大変な作業、と自分で言ってたような気がする(ソース忘れたし、私の思い違いだったら叩いてね)。 覚者は弟子とコンタクトするのにアストラル界は使わないらしいし。 まぁ、シュタイナー自身、アストラル界には偽者のマスターがたくさん存在し、 真理は歪められて教えられている、みたいなこともふまえて説明してくれて いたので・・・(私の思い違いだったら叩いてね)。
シュタイナーは自ら神智学協会を去ったんだから、別でしょう。 そして人智学を立てた訳だし。でも人智学徒として意見を言う ことには問題はありませんね。 狭義に解釈するなら、このスレは現在の神智学協会のメンバーのためのものです。 しかしね。不朽の智慧の教えは誰の独占物でもなく、人類全体のものですから、 自分と異なる解釈を持つ人に対して寛容さを表現するのは当然でしょう。 神智学(ベイリー、クレーム含む)、人智学、問わず、自らを学徒であると 自認する方なら、愚かな宗教戦争を目的としてここに書き込むことはない。 そう信じています。
724 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/25(木) 10:41:30 ID:GGUpErbL
>>720 同意。
>>723 >シュタイナーは自ら神智学協会を去ったんだから、別でしょう。
>そして人智学を立てた訳だし。でも人智学徒として意見を言うことには問題はありませんね。
まったく同意します。
人智学徒としての意見投稿ならばありでしょう。
シュタイナーというのは、
“ハイアラキーの覚者方の存在によってこの一連の教えが提供された”
ということ自体に、そもそもの反発意識を持っているのです。
これには幾つかの理由があり、その言いたいことについては私もある程度は理解しますが、
結局、神智学の系譜そのものに否定的なのですから、彼はやはり別物といわざる得ません。
これについては、
シュタイナー著の『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』
(イザラ書房刊/筑摩書房刊)などを読めば何故、神智学ではなくて「人智学」なのかいう、
その彼が主張していることについて知ることができます
(私がシュタイナーに感銘を受けたのはこの書でした)。
>狭義に解釈するなら、このスレは現在の神智学協会のメンバーのためのものです。
このスレは、
神智学協会員が投稿したり、協会員が読むためといった専用スレではありません。
【シークレット】神智学総合スレッド【ドクトリン】---このスレタイからも分るように、
ここは神智学《協会》ではなく“神智学”についてのスレなのです。
725 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/25(木) 10:44:17 ID:GGUpErbL
>>721 〜ということです。
もし、人智学専門の話題がしたのであれば、どうか専用スレにてお願いします。
哲学版の既存スレか、またはご自分で新たに立てて下さい。
ここではブラヴァツキー、
アリス・ベイリー、ベンジャミン・クレームの系譜を中心としています。
スレの前半部分の流れをご覧頂ければ分る通りです。
726 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/25(木) 10:45:38 ID:GGUpErbL
世の中、何処もかしこも、
「この私こそが覚者である!」と自ら賞賛されたい話ばかりだというのに、
私をマスターだと指摘することが害であるとか、
自分の著作が覚者のものであると人に言われることには関心がない、
と、淡々と語られている・・・このような書物を私はかつて見たことがない。
『彼女の前任であるH・P・Bは神智学協会の密教部門に送られたある教えにおいて、マスター方、
彼らの名前、彼らの仕事などを発表したことを酷く後悔したと語っている。A・A・Bも同様の意見である。』
『ある者がマスターを指差し、それなりに認知することがどんな害を与えるのであろうか?
不注意の過ちによって、A・A・Bが私をマスターであると指摘したことがどんな害を与えたであろうか?』
http://houjugusya.web.fc2.com/corruption.htm 『以上で私はあなたがたに、たくさんのことを語ったが、同時に、感情的に興奮した志向者たちがまだ
接触を得ることのできない導師や覚者に献げる盲目的服従とばかげた崇拝を私に向けさせるようなこと
は、一切何も語っていない。そのような志向者たちは、感情的な崇拝を人類への――覚者に対してでは
なく――非利己的な奉仕に変性させるまでは、望むような接触は得られないであろう。
私が書いた書物は、それが受け入れられることを全く求めずに提供される。正しく真であり、役に立つも
のであるかもしれないし、そうでないかもしれない。正しい実践と直観の働きによって、諸君自身がその真
理を確かめることである。私も、A・A・Bも、これらが神の啓示を受けた者の書であると評価されたり、覚者
による作品であると人が(かたずを飲みながら)言うことに全く関心がない。---中略---
もし主張が、やがて確証を得たり、相応関係の法に基づくテストの下で真であると見なされれば、それは
良い。しかしそうでなければ、学徒は書かれていることを受け入れることはない。』
(巻頭言―「チベット人」の言葉からの抜粋 ―)
http://www.sjsh.co.jp/Pages/christ.html
727 :
神も仏も名無しさん :2010/03/25(木) 11:38:54 ID:n20vunqt
>>725 >ここではブラヴァツキー、
>アリス・ベイリー、ベンジャミン・クレームの系譜を中心としています。
そんなことをあなたが勝手に決める権限はありません。
神智学協会はアリス・ベイリーやベンジャミン・クレームを認めていますか?
そうではないのだから、彼らは神智学そのものではありません。
あなたに勝手にスレを仕切る権限はありません。
自分勝手な言動は慎んでくださいね。
728 :
神も仏も名無しさん :2010/03/25(木) 11:40:38 ID:n20vunqt
>宝珠愚者 あなたがベンジャミン・クレームの信者であることはあなたの勝手ですが、 自分勝手な理屈によって彼を神智学の正統な後継者であるかのように喧伝することは、 神智学協会としても大いに迷惑です。
729 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/25(木) 11:58:10 ID:GGUpErbL
>>727 そのような権威主義が腐敗を呼ぶのです。
では、どうぞ神智学協会の限定/専用スレでも起して下さい。
そもそもこのスレというのは、
仏教スレでの私の投稿を見ていた方が、私からの神智学に関する説明を希望されて立てられたものです。
私はいわずもがなクレーム氏の支持者です。参照:
>>4 >>728 協会が認めていないことは、クレーム氏自身が明言していること。
ご心配には及ばずです。
730 :
神も仏も名無しさん :2010/03/25(木) 12:11:20 ID:n20vunqt
>宝珠愚者 権威主義で腐敗しているのはあなたです。 クレーム信者とはかくも排他的で高圧的なのですね。 クレーム専用のスレがすでにあるのだから、あなたこそそちらで教祖気取りでご高説を垂れていればよろしい。 ここは神智学総合スレですね? そしてあなたが神智学協会からは認められていないベイリーやクレームのような異端について語るのなら、 同様にシュタイナーやドリールについて語ることに対しても寛容な態度を示すべきでしょう。 ちやほやされて教祖気取りでふんぞり返っているのは、さぞやご気分もいいのでしょうが、 あなたにこのスレを仕切ったり、他人に対してあれこれ指図する権限はありません。 教祖を演じ続けたいのなら、2chではなく、ご自分専用の掲示板を他につくりなさい。 あなたの自分勝手で横柄極まる不遜な指図には絶対に従いません。
731 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/25(木) 12:21:50 ID:GGUpErbL
>>730 「協会」スレではない、といっているのです。
別に神智学協会員としての意見投稿ならば問題ありません。
ご意見は拝聴します。
>同様にシュタイナーやドリールについて語ることに対しても寛容な態度を示すべきでしょう。
意見投稿ならば自由です。
732 :
神も仏も名無しさん :2010/03/25(木) 12:24:24 ID:n20vunqt
>意見投稿ならば自由です。 ならば教祖気取りで仕切ろうとしたり、いちいち横やりを入れないことです。 あなたの不遜な態度によってかえってクレームに対するアレルギーを起こす人たちもいる、 ということを肝に銘じておきなさい。 あなたのやっていることは、結果的にクレームにたいするひいきの引き倒しになっているんですよ。
733 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/25(木) 12:40:57 ID:GGUpErbL
>>720 >ベンジャミン・クレームより以前にジュワル・クール大師が言ってるよ
同意します。
『事実を少し、明確にし、キリストの再臨と人類による彼の肉体の認知の方法とを、多少詳しく述べよう。
1.すべてのイニシエートと弟子達とをオーバーシャドウすることによって。--中略--
2.キリストの生命、即ち、キリスト意識を、至るところ、すべての国々の人々の上に注ぐことによって。--中略--
3.人々の中に肉体として現れることによって。キリスト自身が直接、顕現することによって、彼は従来不可能
であった方法で、地上にハイラーキーのエネルギーの力強い焦点を設立することができる。彼は人類を決し
て見捨てず、時代の終わりまでも、私たちと共に留まるという約束を常に守ってきた。すべての国々の人々
が、キリストが見出せる所を知るであろう。彼が三重の霊的活動をなす焦点の場所を、ここで明らかにする
ことはできない。なぜならば、それは、オーバーシャドウとエネルギー流出の結果次第だからである。』
(アリス・ベーリー著『光線とイニシエーション』)
『キリストの再臨と、それに続く仕事は、以前のよに、大多数の人々が聞いたこともないような一つの小さな
地域や領土に限定されることはできない。ラジオ、新聞、ニュースの報道が、彼の到来を以前のどんなメッセ
ンジャーの場合とも異なったものにするであろう。迅速な交通機関のおかげてせ、数え切れないほどの多く
の人々が彼に接することができるであろうし、船や汽車や飛行機で、彼らはやって来ることができる。テレビ
を通して、彼の顔はすべての人々に知られ、まさに“すべての目が彼を見るであろう”。《ヨハネ黙示録1:7》』
(アリス・ベーリー著『キリストの再臨』)----《》は引用者
734 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/25(木) 12:45:27 ID:GGUpErbL
訂正: ×「アリス・ベーリー」 ○「アリス・ベイリー」
宝珠愚者◆9XuF3XEACk ↑ こいつ本当にウザい。
皆様へ このスレは神智学などまるで興味ないのに「被害者ヅラした神智学徒」を装った へんな工作員が日常的にがんばっています
同意します、同意します、を連発して書き込む、その深層心理にあるものは、
私にはこんなに味方がたくさんいるんです、ということを誇示したい、ということ。
つまり、それだけ孤立感に苛まれているということ。
>>736 被害者ヅラしているのがどちらなのかは一目瞭然。
他人の言論の自由を抑圧しておいて何を言うか、ということ。
ちなみに「皆様へ」などと呼びかける書き込みも、
どうか僕に味方してほしい、お願いお願い、と懇願している証拠。
まあ、これが便所虫クレーム教の実態です。
ただのカルト集団です。
n20vunqt さん >あなたの不遜な態度によってかえってクレームに対するアレルギーを起こす人 たちもいる、 >ということを肝に銘じておきなさい。 あなたに言われなくても。「キリストはすでに戻られている」というメッセージ に反応してアレルギー以上のことが起こってますが、何か? >そしてあなたが神智学協会からは認められていないベイリーやクレームのよう >な異端について語るのなら、同様にシュタイナーやドリールについて語ること に対しても寛容な態度を示すべきでしょう。 協会員もさまざまです。ベイリー女史やクレーム氏の情報に全てが否定的では ありません。ベイリーのグループ(アーケンスクール)の一部もクレーム氏の 情報に対して開いた姿勢をとっていると聞いたことがあります。 なんにせよ協会のような組織の場合は情報の一貫性を保つために、他の情報と 線引きする姿勢を示すことは、こういう分野に限らず多々あります。それは、 自組織の情報を伝えることを維持していくために必要な姿勢です。 保守的であはりますが、全く理にかなっています。 それからシュタイナーとドーリルを同列に語るのはどうかと思います。 申し訳ないですがそれだけで、あなたがどういう類の方かわかります。 ちなみに宝珠さんは教祖じゃないですよww
>>737 なるほど、あなたは同意が欲しいんですね。
740 :
神も仏も名無しさん :2010/03/25(木) 15:27:12 ID:Do+hMmBs
ID:j8NjiYyD ↑ こういう茶坊主が必ず出て来るw こういうところがカルトと言われる所以。 クレーム信者の独善性にはヘドが出るね。 要するにシュタイナーやドーリルを見下してます、と言いたいだけなんだろうなw だけど、見下されてるのはお前らだからw いつまでたってもマイトレーヤが現れず、さぞや焦ってるんだろうしなw さて、詐欺師クレームの寿命がいつまでもちますかwww こちらは高みの見物だなw ざまあみやがれwww
皆様へ このスレには秘教など骨折って学ぶ気はさらさらないけど 被害者の立場で発言することで他人と関わろうとすることが 大好きな人か常駐しております
742 :
神も仏も名無しさん :2010/03/25(木) 15:53:16 ID:ls8SX7Xl
余りにレベルが低いのでこのスレはもうお気に入りから削除することにした 宝珠愚者って人のレスはためになってたんだが 煽りのレベルの低さにうんざりだわ
743 :
神も仏も名無しさん :2010/03/25(木) 15:56:17 ID:ls8SX7Xl
クレームが詐欺師とか馬鹿の一つ覚えで煽ってる奴は、見ていて痛々しい クレームは別に高額な金を巻き上げてるわけでもないしな 世の中にはもっと酷いカルトは無数にあるだろ 政治運動って別にクレームにたいした影響力もないだろうに
744 :
神も仏も名無しさん :2010/03/25(木) 16:16:56 ID:n20vunqt
>>738 はい、こちらの思惑通りに引っ掛かってくれましたね。
ドリールの名前を出すとあなたは脊髄反射のように飛びかかって来られる(笑
私はベイリーやクレーム等の、神智学にとっては異端の教えをここで語るのなら、
同じく神智学にとって異端であるシュタイナーやドリールについて語れないようでは不公平だ、
と言っているだけであり、ドリールをシュタイナーと同列に扱えなどとは一言も言っていません。
昔、三浦関造氏や林鉄造氏の翻訳本等に触れた機会はありましたけどね。
それで、あなたは、シュタイナーやドリールの名前を出しただけで、
私がどういう類いの人間なのかがわかると仰せになる。
よろしい、ではあなたほどのたいそうレベルの高い方には、
シュタイナーやドリールのどこがどう間違っているのか、
とくとご高説賜りたく思いますが、いかがですか?
具体的な事例とともにシュタイナーやドリールの誤謬を指摘してごらんなさい。
さあ、どうぞ。
745 :
神も仏も名無しさん :2010/03/25(木) 16:27:24 ID:n20vunqt
それにしても、ブラバツキーやアリス・ベイリーの時代には、 チベットやヒマラヤというと前人未到の地、というようなイメージもあり、 ヒマラヤの大師、チベットの大師、などという触れ込みは、読者に神秘的なイメージを喚起せしめたでしょうし、 それなりの説得力もあったのでしょうが、さて、現代においてはどうでしょうね? これはチベットの誰それというお偉いマスターからのメッセージである、 というその大師の顔のデッサンがどう見ても西洋人だと(笑 現代においてはチベットやヒマラヤも、もはや未開の地、神秘的な土地ではないのです。 チベットの大師というからには東洋人のチベット僧を連想するでしょうし、 ヒマラヤの大師で連想するのはパイロットババジの先生くらいかな?(笑 現代では、チベットの大師、ヒマラヤの大師の替わりに、 プレアデス星の宇宙人やら、高次元存在の○○○、なんてほうが受けがいいのかもしれない。 シュタイナーは、そういう権威主義に対して反旗を翻したのでしょうし、 クリシュナムルティにしてもしかりです。 我こそはハイラーキーの○○○であ〜る、こんなコケオドシの但し書きが付かなければ 教義として受け入れない、という超人依存症候群に対するアンチテーゼだったのでしょう。 ベンジャミン・クレーム教においては、このチベット大師、ヒマラヤ大師が、 大救世主マイトレーヤに置き換えられただけなんですよ。 そこに権威主義的共依存関係が成立している以上、 あなた方の期待とは裏腹に、マイトレーヤなどいつまで経っても出現などしますまい。
>>745 クレームが伝えるところの飢餓問題、環境問題の解決方、
真我実現の方法などには関心はないの?
マイトレーヤは地球上で飢え死にしている人達の代弁者としてくるよ 秘教界の人気グルとその取り巻きがどうのこうのってのは 第6光線の低次元の現れでありましょう。 パイシスタイプの方々には非常に関心のある話題でしょう。 パイシスタイプの方々におまかせいたします。
>私はベイリーやクレーム等の、神智学にとっては異端の教えをここで語るのなら、 >同じく神智学にとって異端であるシュタイナーやドリールについて語れないよ >うでは不公平だ、と言っているだけであり、ドリールをシュタイナーと同列に >扱えなどとは一言も言っていません。 なるほどそうでしたか。 私は、このスレは大師方(覚者方)との直接のコンタクトをからもたらされた 情報という意味での神智学スレだと理解しています。 シュタイナーやドーリルは神智学と同じ用語は出てきますが、私の中では、神智 学ではないので、異端ですらないですね。 広義のオカルト(秘教)であれば入りますが、それなら広義の秘教スレを立てた 方が良いのではないですか? >よろしい、ではあなたほどのたいそうレベルの高い方には、 >シュタイナーやドリールのどこがどう間違っているのか、 >とくとご高説賜りたく思いますが、いかがですか? 私が言いたいのは、シュタイナーとドーリルを比べることは、シュタイナーが可哀想だということです。それは一般論ではなく、私の判断基準であり、どちらが真理かということではありません。 神智学のようないわゆる秘教情報は科学的な証明ができませんので、どちらが真理であるかを科学的に証明することはできません。 しかし判断としてその教えが世の中にどのようなインパクトを後世に与えたかは知ることは、ひとつの判断基準になるでしょう。 そうした時には私の中ではシュタイナー>ドーリル博士です。 三浦氏が一時期ドーリル博士に強い関心があったことは知っています。 ただエメラルドタブレットにまつわる話が本当かどうかは私は強い疑問を抱いて おります。本も読みましたが、神智学のようなことは書いてあるのですが、 教えとして伝わってくるものは何もありませんでした。現在様々な秘教があり、 受け取り方も様々ですから、これはあくまでも私の受け取り方ということで、捉えて 頂ければ良いかと思います。
>それで、あなたは、シュタイナーやドリールの名前を出しただけで、 >私がどういう類いの人間なのかがわかると仰せになる。 これは確かに言いすぎでした。訂正し、謝罪いたします。
751 :
神も仏も名無しさん :2010/03/25(木) 22:10:15 ID:0N4Nj9ti
マイトレーヤはあなた方自身です。人間一人一人が神であり、救世主なんです!
752 :
神も仏も名無しさん :2010/03/25(木) 23:13:12 ID:7c11zF4O
>751 そういうことなら、いま苦情さんが言っていることは勘違いということで良いですね。 マイトレーヤを外に求めてしまった苦情さんは人々をミスリードしてしまったんですね。
753 :
神も仏も名無しさん :2010/03/26(金) 00:52:06 ID:0nZSbgQn
>これはチベットの誰それというお偉いマスターからのメッセージである、 >というその大師の顔のデッサンがどう見ても西洋人だと(笑 ベイリーの著書を読めば分かりますがDK覚者はチベット人です。 >シュタイナーは、そういう権威主義に対して反旗を翻したのでしょうし、 >クリシュナムルティにしてもしかりです。 シュタイナーは神智学の古今東西の教えの融合に対して違和感を憶えていたようですね。 だからヨーロッパ人に合う、クリスチャニティを背景に持つ秘教や神秘学を確立したか ったのでしょう。権威主義に反旗を翻したのではないですね。 クリシュナムルティは、当時の神智学協会に人々が彼を祭り上げることで、自らの探究 することをしなくなることを指摘するために、「真理は道なき大地」というかの有名な 講演を行ったわけで、これも権威主義に反旗を翻したわけではない。当時の神智学協会 員をある意味目覚めさせることをやったわけです。しかしながら愚かにも協会員の中に はこのことで、クリシュナムルティを責める人もいたようですし、外的にはマイトレー ヤ計画は失敗と映ったわけですね。このあたりの事情は彼の伝記に細かに書いてあります。 彼が神智学協会を去った後も、協会長であるアニー・ベサントとは交流は続いていまし た。本当に袂を分つならそんなことはしないでしょう。
754 :
神も仏も名無しさん :2010/03/26(金) 00:53:57 ID:0nZSbgQn
>ベンジャミン・クレーム教においては、このチベット大師、ヒマラヤ大師が、 >大救世主マイトレーヤに置き換えられただけなんですよ。 それらは別個な存在です。マイトレーヤを始め、14人あまりの覚者方が世に戻られて います。時がくればその事実が公けになり、人類を背後から見守る存在の事実が人々に 知られることになります。しかしながら、マイトレーヤを始め覚者方の使命は、人類を 救世主依存症にするために戻られるのではありません。人類自らが道を見出し、自身の 運命を切り開く手助けを法則によって行うのです。その時には秘教は秘教ではなくなり ます。霊的な巨人が我々の只中に居ることは全く普通のことになっているでしょう。 そこには権威主義は存在しません。そもそも権威というのは紛い物です。 それは霊的理解の深さに置き換わり、人々と人々の間と、人々と人間を卒業した存在、 さらに惑星ロゴスや太陽系の兄弟達の正しい関係の確立にその座を譲ります。
755 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/26(金) 08:10:30 ID:7joqt8h7
おはようございます!
どうも2ch宗教板には、
あまりにも安易に「カルト」などといった罵声を使う人が非常に多いです。
“カルト“教団というのは、宗教的理由において反社会的な活動を行う犯罪者集団のことです。
カルトの特徴とは:
http://houjugusya.web.fc2.com/cult.htm クレーム氏をカルトなどと罵る人は、
氏がどんな社会的な犯罪に関ったのか、
その根拠を提示するように。それができない人は慎むように。
社会人としての最低限のモラルとマナーで宜しく。
ハイアラキーの覚者方は、
このような発言を行う個人やグループを使われることがないのを覚えておくのは賢明です。
「場合によっては殺してしまっても構わない」
「そんなカルト臭プンプンの書き込み」
>>708 「便所虫クレーム教の実態」「ただのカルト集団」
>>737 「ヘドが出る」
>>740 ・・・・・
756 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/26(金) 08:19:14 ID:7joqt8h7
>>695 >世界のことなど放っておきなさい、それが正しい。
>世界などない、幻影に過ぎないものを助けても意味はありません。
このような見解というのは、
私の若き頃(18〜22歳頃)の心情と同一のものなので、
本当によ〜く分るのです。
少しだけプライベートを話すと、
当時の私は、原始仏教からヒンドゥー・ヨーガに嵌って没頭し、自分の脳内にあるのは自己の今生解脱だけでした。
家族のことや社会の出来事というのはすべて、解脱への志向を妨げる悪魔の囁きと見なしました。
友人たちにもすべてサヨナラ告げて決別し、新聞・ラジオ・TVの一切を遮断。
朝、目覚めてから就寝までのすべての時間を霊的サーダナーに費やしていました。
読経・ハタヨーガ・苦行・瞑想・読書・思索・執筆・・・・・
私は、解脱に通じるといわれているものは何でもやろうとしていました。
そんな当時の私を変えたのが、
クレーム氏からの情報と教えだったのです。
クレーム氏の教えと神智学によって、
今生で覚者になれるといった想いなど簡単なものではないことがよく分りましたし、
社会の在り方に関心を向け、その中で自分がどのように関り生きるべきかを教えてくれました。
こうして私を世俗を捨てることを想い留めたのは、
バランス感覚と自分自身についての正しい自己評価ができるようになったからだと思います。
>>738 >ちなみに宝珠さんは教祖じゃないですよww
はい、ただの会社員のオッサンなのですね。
日々、残業と休日出勤、そして交代夜勤にてヒーヒーしてます。
限界ですわ(涙)
757 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/26(金) 08:22:14 ID:7joqt8h7
>>717 キリスト・マイトレーヤの肉体での降臨(再臨)の話というのは
クレーム氏による勝手な独創ではありません。
当時の神智学協会が、
クリシュナムルティをマイトレーヤとする「星の教団」を設立したことからも、
マイトレーヤの肉体での降臨というアイディアがすでに確立していたのは、誰の目にも明らかなことです。
当時の主要メンバーであったリードビーター著にはこう記されています。
『それからその人種が全盛期をとうに過ぎて終末に向かい新人種が世界に優位を占め始める時マイト
レーヤはこの世で最後の受肉をされるにあたって、過去世で御自分の教えに従ってきた特別な弟子たち
が皆同じ頃に出生するように計られる。』
(C・W・リードビーター著『大師とその道』竜王文庫刊p368)
*ベイリー秘教からの参照部分
>>720 >>733
758 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/26(金) 08:29:56 ID:7joqt8h7
教祖様のご登場です。 〇〇〇〇につける薬なし。 ああ言えば宝珠愚者。
ここは、神智学総合スレです。 神智学に関連する話題なら何でもOKです。 もちろん、シュタイナー、レーリッヒ、ドーリルの話題も大歓迎です。 勝手にスレ主を名乗っている宝珠愚者の誘導と洗脳にご注意ください。
>>756 で宝珠愚者自身が告白しているように、
この人は修行の果てに悟れると勘違いしていたのです。
しかし、悟りとは修行の果てにたどり着くようなものではなく、
悟ろうと努力しているその「私」が落ちた後、ハプニングとして起こるものです。
宝珠愚者は修行に行き詰まったとき、「私」を放棄するのではなく、
クレームの提唱する社会運動に逃避してしまったのです。
社会のことは放っておけ、というラマナマハリシの発言の意味は、
「私」には何もなしえない、ということです。
宝珠愚者は、「私」が悟ろうとすることに挫折し、「私」が社会に働きかけるようになっただけです。
相変わらずそこに「私」があり、
「私」が何かをなしうると勘違いしているわけです。
762 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/26(金) 12:05:20 ID:7joqt8h7
>>761 失礼ながら、
(この私の理解では)よく使われる言葉としての“悟り”というものと、
完全に解脱して覚者になることとは同義ではありません。
勉強して下さい。
勉強してどうこうなると思っているからダメなんですよ。
>>761 素晴らしくて涙が出ました。
あなたは間違いなく悟っていらっしゃる。
こんなスレに関わらず、あなたの素晴らしい悟りの教えを2chで広めましょう!
お手伝いします。どこまでも附いていきます!!
765 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/03/27(土) 06:26:52 ID:hPYlXjQy
>>761 仰りたいことは、
仏教でいう“中道的”な意味合いと囚われ(解脱に対する執着心)のことと思いますが、
そういう意味合いであれば、在る程度は納得のいくレスではあります。
ではここで、
やや対比的なアプローチ含みのマイトレーヤからの教えを紹介しておきます。
『あなたはあなた自身のままでありなさい。人の後に従ってはいけない。自分自身に対する尊敬の念、
尊厳を他人に放棄してはならない。もし本来の自分ではなく他人に従うならば、自分の輝きを失い、個
性の光を反映することはできない。その光なしには、人生における進歩はない』
(マイトレーヤの教え/1988.4〜)
766 :
神も仏も名無しさん :2010/03/27(土) 10:00:01 ID:bP45PbPb
767 :
神も仏も名無しさん :2010/03/28(日) 22:15:32 ID:/1LDf6X1
ここでこうやって言葉遊びしている間に歳食って死んでいくのさ
∎ Sergei Yulievich Vitte(1849-1915) HPBのボヘミアン生活を暴露 The Memoirs of Count Witte. (1921)
769 :
神も仏も名無しさん :2010/04/03(土) 09:47:37 ID:0K7X+qst
マイトレーヤ信奉があるなんて驚きです。 大宣言の日、救世主は世界に向けてなんと言うんでしょう? 本当の救世主は毎日、毎日、世界に大宣言を行っています。 にもかかわらず、誰も彼の声を聞こうとしません。 救世主の出現を待つ必要はありません。太古の昔から出現 されてます。大宣言を聞くか聞かないかはあなた次第です。
誰も聞いてないなら、毎日大宣言することに何の意味があるの?
771 :
神も仏も名無しさん :2010/04/07(水) 21:48:06 ID:K4ybsVPD
シャンバラの世界と対比し間違った文明だとしても破壊を望んではいけません。 文明と社会を継続させながら、変えていく必要があります。 また、救世主が現れて世界を1瞬で世界をシャンバラに変えたとしても、われわれが変わらなければ 再びこの社会が再現されることになるはずです。
世界は一つしかありません。シャンバラは世界の主であるサナットクマラが居るエーテル界上にある場所です。シャンバラについては様々な情報が流布されていますが、 グラマーと無関係とは言えません。識別が要ります。世界を変容させるのは人類の責任です。マイトレーヤは救世主というよりは、世界教師として人類を鼓舞し導くでしょう
シャンバ〜ラ〜♪ シャンバ〜ラ〜♪ そいつが 漢たちの 生き様〜♪
774 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/04/09(金) 07:44:18 ID:XAAP2Yfq
やっと投稿規制が解除されました(涙)
-----------------------------------------
>>766 ありがとうございました。ご親切に感謝!!
>>769 エーと、やや誤解があるようです。
「救世主など不要。
我々、一人一人が救世すべきなのだ」
という人たちが大勢いることを、私は知っています。
これは尤もな意見であり、そして基本的には私もそのことに同意します。
しかしながら、この情報の伝えていることはこうです。
太古の時代から世界の諸宗教が信じ、捜し求めてきた救世主を
一身に体現しているのがこの方マイトレーヤです。
けれども、マイトレーヤご自身はこのような救世主といった扱いは望まれていません。
マイトレーヤは世界教師として出現するのであり、
霊的真理に根ざした新しい文明の創造について教え導かれる方です。
それを実行動に移して世界を変革していくのは、この私たち自身なのです。
>>771 >われわれが変わらなければ
>再びこの社会が再現されることになるはずです。
それは、とても良い理解の仕方であると思います。
鯨を食べることについて神智学ではどう考えていますか?
776 :
神も仏も名無しさん :2010/04/11(日) 17:58:41 ID:paZSyF5M
鯨という種の問題ではありません。動物を食べる ことは、真の人間の姿ではありません。 神智学ではあくまで人類の食習慣という問題から 肉食を禁止していませんが、菜食が望ましい という考えです。 しかし、肉食習慣をやめるべきだということが 神の意思であります。次が神様のお言葉です。 「だれもが肉食をやめるべきです。なぜでしょう? 肉食はもっぱら動物的性質を増長させます。何を 摂取するかによって何を考えるかが決まるとはっ きりと述べられています。さまざまな動物の肉を 食べることで、その動物の性質が吸収されます。 人間と同じく五大元素でできている動物を食べる ことは、いかに罪深いことでしょう! 動物を食べることは、人に悪魔的性癖をもたせ、 その上、動物への残虐行為という罪をも犯させ ます。ですから、真に神の帰依者になろうと努 める者は、非菜食の食べ物をやめなければなり ません。」
非菜食といっても植物も生きてるわけだが?
動物と違って植物はアストラル体が無いから苦しまないよ
779 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/04/12(月) 23:12:34 ID:6RRrSXRT
日本人を第四根本人種と見下し捕鯨を妨害する第五根本人種の白人も 牛や犬の肉などを食べるので同じ穴のムジナということですね。
781 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/04/14(水) 23:24:37 ID:Bd6Kxxz7
>>780 >日本人を第四根本人種と見下し
特性と役割を認めないとね・・・。
“○は○。△や◇ではない”といった、その違いを知るというでしょう(たぶん・・・)。
あんたのような批判は、男女の明確な性差と違いを認めず、何でも男と同じになることを主張して止まない
昔の“ウーマンリブ運動”なんかにとてもに酷似しています。
782 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/04/14(水) 23:26:26 ID:Bd6Kxxz7
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1269051985/383-385 ご意見とご質問への回答です
----------------------
それは〜ごめんなさい!
膨大で微妙な意味合いを含んだ概念を一言で簡単に済ませようとするのが、所謂、“専門用語”の
使用ということであると思います・・・そこに便利さがある。これはどんな宗教でも、きっと同じであろう
かと思います。
ただ、あまり平易に述べてしまうと、結局は曖昧で不明確なものとなりやすく、神智学的にはこれは
是非、避けたいところでしょう(神智学としての意味がない)。そして、詳細に説明したものというのは
難解になりやすい傾向になるのではないかと思います。
本当は詳しくて分りやすい説明というのが良いのでしょうが、それはなかなか出来ません・・・。このス
レには、難しい事柄を丁寧に分りやすく説明できる旨い人が多くいますから、真摯に質問すれば有益な
返答が得られるかと思います。
>>そして、一定期間を経てアストラル体が消滅したら
>アストラル体は情緒界ですよね。平たく言えば<感情界>でしょう。
>感情が死後の世界だとはとても思えないですね。
感情というのはエネルギーであり、肉体の崩壊後(死後)でも異常な状態にあるアストラル体(感情/
情緒体)というのは、そのまま残存し続けます。「痛い」「苦しい」「熱い」「怨念」・・・などといった激しい
感情の想いは“想念波動”として空間や周囲の物質に付着して留まっています。これら心霊現象の中
で、幽霊状態となっているのをカーマ・ローカとも呼びます。
ここに意識の焦点が置かれている状態は、本人にとり、ある意味で地獄的なものといえるだろうと思
います。このエネルギーが消耗し消失すれば(次にメンタル体の崩壊の過程を経て)、いよいよ意識の
焦点は本来の魂へと移行します。
もちろん、良い働きをしている高次のアストラル存在もありますが、彼らもいつかはそのアストラル体
が消失します。尚、この界層では覚者方からの通信は得られません(メンタル界でのコンタクトが必要)。
783 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/04/14(水) 23:27:27 ID:Bd6Kxxz7
>>今度は意識の焦点は魂へと集約されて“デヴァチャン”へと入るわけです。 >感情の次は<意識>ですか。 >この世でも多くの人が自分探しをし、魂に関心を持っていると思います。 魂存在について関心を持ったり、更には、意識的に自己の魂との接触を求める段階になれば、確か にそれは自己のパーソナリティー(低我)側と、そして魂側の双方からによる歩み寄りが始まった証拠 といえるでしょう。ただ、死後に意識の焦点が自己の魂へと自動的に移行する、といったこととは全く別 のことです。 また元々、各諸体というのは実体ではないのです。従って、神智学では所謂、霊界活動については重 きを置かないのです。 >>時間のない至福の境地であり、キリスト教のいう「天国」の概念に >>ほぼ相当するものです。ここで次の転生に向けて備えることになる。 >天国にいたら転生しないでしょう、という疑問はないのかと。 転生するということは、本質的には“霊による物質の経験”という意味があり、これによってロゴスの 御径論(神の意志とプラン)に仕えることになります。ていうか・・・このこと自体が、本当はロゴス御自 身による自らの行為なんです。人間としては、人生経験の最低必要分の学びが獲得できるまでは必 然的に転生を繰り返します。 そもそも物質現象界の出現(創造)そのものが、ロゴスご自身による降下、高波動からの(波動の)低 下に他ならないのです。 以上、取り合えず・・・こんなところです。遅くなりました m(__)m
784 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/04/15(木) 00:04:16 ID:mTfcfep+
>>781 訂正:
×「あんたのような」
○「あなたのような」
(失礼しました)
隣り合った根人種ってかなり長い間重なりあってる期間があるんじゃなかったっけ? あまりにもおびたたしく繁殖してしまったために厳密にいえば現人類の大半は 第3だか第4だかの根人種の亜人種に属するってどこかで読んだ気がする
786 :
神も仏も名無しさん :2010/04/15(木) 12:17:55 ID:z3EtqrXe
>>782-783 宝珠氏の話は難しいのでじっくり読みたいと思います。
向こう、【論点】キリスト教【議論】に移動させてください。
787 :
神も仏も名無しさん :2010/04/16(金) 09:14:33 ID:zemKg0sW
ブラックロッジにもイニエートの階級がありますか?
>>786 貴方は一クリックの手間すら嫌うのですか?
788 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/04/19(月) 12:06:13 ID:ajUyeZFl
>>787 ちょっと聞いたことがないので(私個人としては)、
「イニシエート」(イニシエーションの受けた段階)などというものは無いのではないかと思います。
ただ、闇の大主がいるということであれば、その配下(それよりも下位に位置するレベル)はあるでしょうから、
そういう意味での階上階級はあるのでしょう。
詳細については明かされてないでは?と思います。
(以上、個人的見解です)
789 :
神も仏も名無しさん :2010/04/20(火) 22:24:06 ID:F4v+4ITu
>ブラックロッジにもイニエートの階級がありますか? あるよ。 アリス・ベイリーの「イニシエーション」に詳しい解説が載っているぞ。
790 :
神も仏も名無しさん :2010/04/20(火) 23:15:12 ID:deaP4+9Z
物質の大主方に関する情報は多くありません。
それは必要ないからであって、いたずらに注目を置くことは人々にとって良いこと
ではないからです。
人類は物質から霊の上昇の弧にあり、他方彼らは逆のベクトルにあります。
彼らが人類に干渉するときに「悪」となり、しばしば恐怖心や貪欲などを通して、
人類をコントロールしようとします。またアストラル界(感情・情緒界)において
活動し、誤った情報を流し混乱をもたらします。ヒットラーの時のように強力に、
邪悪なパーソナリティの背後にあって働きかける場合もあります。彼らは彼らの
住処に居るべきであり、扉は封じておかれるべきなのです。ハイアラキーの覚者
方とキリスト・マイトレーヤはその意味でも私たち人類の盾となってくれています。
>>785 一切ありません。嘘をつかないように。そういうことをして自身を低めないように。
誰かを意図的に低めることは結局自分を低めます。実際には誰かを低めることなど
できません。嫉妬心と恐怖心に感情的に駆られている人は混乱を招きます。それは
その人自身に対してであり、すべて自身に跳ね返ります。
791 :
神も仏も名無しさん :2010/04/21(水) 01:13:37 ID:FxGzTcOT
>>790 なんであんたにそんなことがわかるんだ?
根拠は何だ?
本の受け売りなら、情報ソースを明示せよ。
792 :
神も仏も名無しさん :2010/04/21(水) 08:59:51 ID:sV3K0SAV
793 :
神も仏も名無しさん :2010/04/22(木) 01:35:16 ID:rNx1jGK8
インドには1000回の転生に匹敵するくらいの徳・知恵が詰められた 書物がある。この本を読めば神の愛護を受け、過去のカルマを軽減してくれ るでしょう。この書物は縁ある人だけが手にして、内容を理解できるので本の題名は 明かしません。
794 :
TAO :2010/04/22(木) 21:34:33 ID:GpouMwML
生まれた事もなく、死んだ事もない、初めもなく終わりもない、 不生不滅の永遠の存在=純粋意識だけがある。 個人も社会も地球も宇宙も生じては滅するはかない現象であり、 非実在だ。 あなたは、大切に思っている体、例えば髪の毛だろうか。 髪の毛を切ってもあなたは在る。手を切っても。足を切っても。 心停止しても脳停止しても。社会がなくなっても、地球がなくなっても、 、宇宙がなくなっても、絶対的存在は、初めの無い過去から未来永劫ある。 輪廻転生は、地獄→餓鬼→動物→人間→魔界→27階層の神々の世界 は、この宇宙が存在すると感じている人にとっては存在する。 しかし、それらの世界は、あなたがひとつ前の過去世を覚えていないように、 はかなく生じては滅する。 ただひとつの絶対的意識だけが、実在する。あなたもわたしも皆、 本当はそれだ。 一方、われわれ個の存在意義は、どんな環境にあろうとも愛を表現するだけだ。 悪も憎しみも純粋愛の表現の一部であり、絶対意識から現れた戯れの一つにすぎない。 地獄もこの世も天国も、阿弥陀佛の世界も、絶対意識の戯れにすぎない。
795 :
TAO :2010/04/22(木) 21:42:38 ID:pLyon/9+
私は君達のようであり おお、指先で私がふれるものよ おお、まばゆい私の瞳にうつる光よ 私は君達であり、 君達は私でないのかしら? 私が香りをかぐ花、私を照らす太陽、 もの想う私の魂、 何処で私は始まるか、 誰が私に言い得よう? ああ!限り無く私の心の 到る所に見出されること! おお、樹木よ、お前の樹液は私の血だ! 美しい河流のように ものみなのうちに同じ生命は流れ 我等皆同じ夢を見る。 by シャルル・ヴァン・レルベルグ
796 :
神も仏も名無しさん :2010/04/24(土) 02:33:26 ID:MBTbgYYs
797 :
神も仏も名無しさん :2010/04/24(土) 04:18:10 ID:fU8Bv+j/
神智学の本のうけうりだらけなのに 自分で発見したかの様な言い方に詐欺を感じるな
いまの時代は非常に神性に気づきにくい状況です。 人は感覚的な享楽を追い求めて、真理が忘れられ埋没しやすいといえるでしょう。 そうした状況をよくお知りの神々は、真理を求める人間にはいくつかショートカットを 授けられました。そのひとつがインドに伝わる古書です。 この世に生まれるのはまさに苦痛の連続であり、多くの涙が流れることは 神様も承知しておられます。しかし、これも人間のカルマを早期に解消するため でもあり、まことに今の時代は悟りにいたりやすいといえるでしょう。 このような宇宙の真理が忘れられやすい境遇にいながらあなた方のように神智学を 知るような人は、非常に稀な人生を歩んでおり、またこれまで繰り返してきた転生を終え この地球で再生しなくなる日も近いでしょう。それは過去世の功徳のおかげ でもあり、そこまで至るまで多くの転生を繰り返してきたのは言うまでもありません。 しかし、人と同じように感覚的な快楽と生活における享楽、はたまたあらぬ富を追い 求める人生ならば、再びカルマの渦に飲み込まれ、苦しい転生を繰り返すことになるのです。
人生はまさに苦しみの連続であり、その合間に小さな幸せがやってくると 考えたほうがいいでしょう。あなたがもし「しあわせだなあ」と言ったり、思ったとしましょう。 もしそれが真理に適う高貴で神聖な気持ちなら問題ありません。 しかしそれが享楽的な意味合いなら間髪おかずあなたに不幸がやってきます。 なぜでしょう? そのような幸福感は神に近いはずの人間であるあなたを堕落させるからです。 あなたに降りかかる不幸は慈悲であり、真正面からその問題に向き合う必要があります。 もっと神に近づきたいと自然に思えるまでそのような不幸は続きます。 わたしたちはそろそろ人間を卒業しなければなりません。 そのために時代時代で話題になる「救世主」に救いを求めますか?それともプレアデス か金星の宇宙人ですか? あなた方は救いを求める対象を間違えています。 救いを求めるのは宇宙最高神である神そのものです。
800 :
神も仏も名無しさん :2010/05/09(日) 22:57:58 ID:nW6m+jwY
救いを求める対象って表現、それ自体がおかしい。 自分で自分を救う術を教えてもらうということだよ。 それは救世主ではなくどちらかと言えば教師。 盲目な信仰ではなく、啓示に基づく理解と変容。 それが神智学。 一般的な人々の幸せは本当のjoyではない。だから 無知故にドブの中に住む鯉がその世界しか知らず、 幸せを感じているようなものだ。 啓示は、そこがドブであることを理解することで あり、幸福か不幸かという情緒的な反応とは全く 無関係。啓示は世間に問題を起こす。誰も自分の 世界がドブの中だと認めたくないし、自分が無知 で愚かだと認めたくない。それが愚かしさであり、 その愚かしさの理解がそこから抜け出る鍵である。 時代を超えた叡智はその鍵を授ける。
801 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/05/22(土) 15:53:55 ID:nDWf/19+
テスト
803 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/05/23(日) 22:10:57 ID:z3SSTYQ0
804 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/05/28(金) 00:00:47 ID:SUEHGTJk
805 :
神も仏も名無しさん :2010/06/03(木) 12:33:56 ID:now1y6bH
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1274492365/410 いや、たいした違いはない。感情だろうと、ある種の理に基づいたリストアップであっても。
聖書風にいうと「自分に似せてつくった」「自分と同じく知性を持つ」と
いった特徴から受け取るものだからね。
「進化を阻害するものが悪しき行為、進化を促進するのもの」
で区別されるのと構造は同じ。何を評価するのか、基準の違いのみがある。
進化の段階、というが、いまいる生命のどれがどれより「進化している」という序列のつけ方は
通常の生物学・進化論ではやらない。人間を高位に置き段階をつけた構造になっている。
さて、神智学的「進化の階梯」はいかにして(法則として)成り立ったのか?
なぜ人間が階梯の高位にあり、さらにそこから「昇る」というシステムが存在するのか?という説明はある?
「ただ、ある。理由や原因はわからない」とされているのかな。
806 :
神も仏も名無しさん :2010/06/11(金) 21:46:47 ID:h6XLF0lD
シークレットドクトリンを入手する方法を教えてください。
本がほしいのであれば アマゾンで古本を購入すればよい
808 :
神も仏も名無しさん :2010/06/11(金) 23:18:48 ID:5+Erg9Su
まっすぐ神を見ていなさい。 そうすればわれわれはこの世に生まれなくてもよくなるから。
809 :
神も仏も名無しさん :2010/06/12(土) 00:24:53 ID:X1zmSQEi
>>807 日本語のやつは前半分なの?
それとも宇宙編上なら前4分の1?
英語版はどれ買えばいいのかよくわからない。
810 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/06/12(土) 16:57:13 ID:eYva6oYU
811 :
神も仏も名無しさん :2010/06/12(土) 19:58:38 ID:X1zmSQEi
>>810 邦訳について
宇宙発生論の前3分の1が人類発生論ということなの?
あの分厚い邦訳で3分の1?
それとは別に人類発生論があるわけ?
原著について
ブラバツキーが英語で書いたの?
ブラバツキー本人の著作が未完なの?
未完作の全部は一応入手可能なの?
812 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/06/12(土) 23:53:31 ID:eYva6oYU
>>811 ・あの分厚い邦訳書1冊が邦訳版『宇宙発生論』の3巻中の1巻です。
邦訳版『宇宙発生論』の残り2-3巻の2冊、及び『人類発生論』のすべてが未だに未刊です。
・原著は英語でブラヴァツキー本人が著述しました。
正確にいうと、一般的な内容全般はヒマラヤで数年間、一緒に過ごしたモリヤ覚者とクートフーミ
覚者から直接、口頭にて教えられたものであり、より秘教的な部分と図表等の資料はジュワル・クー
ル覚者(秘教に最も精通するといわれる覚者でクートフーミ覚者の直弟子)からのテレパシー通信に
よるものです。
目撃談によれば、ブラヴァツキーの『シークレット・ドクトリン』の原稿(草稿)には、時折り、クートフー
ミ覚者の筆跡によるメモ書きもあったとのこと。
・英語版の入手については、私ではわかりません。
原著は説明の通り、ブラヴァツキーの死去によって未刊のままです。
本人著作の1-2巻、ベサント編集版の3巻が現存するとのこと。
以下のリンク、ウェブページで私が掲載したものは、
(恐らくは)国内ネット上で初となる情報ばかりです。是非、ご一読下さい!
参考:
『シークレット・ドクトリン(秘密教義)』の真実
http://houjugusya.web.fc2.com/hpb.html
813 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/06/12(土) 23:59:25 ID:eYva6oYU
訂正:
>>810 × その1巻目として原著「人類発生論」の本文にあたるものとして出版された「宇宙発生論・上」がそれです。
○ その1巻目として原著「宇宙発生論」の本文にあたるものとして出版された「宇宙発生論・上」がそれです。
*勘違いを生むミスで失礼しました。
814 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/06/13(日) 03:55:45 ID:lNVMyMfv
>>805 これは、「そうなってるのだから、ショウガナイ!」とでも、他にいいようがありません。すべては、
“ロゴスの意志と御径論”による結果です。いうなれば、ロゴスの“物質を経験したい”というご意
志によって、ロゴス自らが波動を低下していき、“それ”を顕現(創造)なされた。今度は、再びこの
物質がロゴスに帰する過程として展開します。これが進化と呼ばれる一連の流れです。
「人類」はちょうど、ロゴスと同一不可分の断片である「霊(スピリット)」と「物質」の出遭ったとこ
ろに存在します。この進化の流れは「鉱物王国」→「植物王国」→「動物王国」と進み、そして「人
間王国」の出現へと至る。鉱物世界からはいずれ生命(体)が出現し、植物から動物へと発達を
遂げるのです。やがてこの動物界には、魂(ソウル)の内在に適した器としての生命体が出現し
てきます。これが人類です。霊であるモナドは自ら魂を反映して、動物人間へと投下する。魂は肉
体である乗り舟を体験しながら、自らが本来、霊であるところのモナド(ロゴスと同一不可分の存
在)であることと悟るまで、繰り返し繰り返し、肉体人間の中で転生を続けるのです。やがて、この
中から自らの本性を悟り、すべてに“目覚めた者”が現れます。これが「第5王国」(霊王国)の住
人として進化した覚者という存在です。仏教では仏陀(buddha)などと呼ばれています。これら一
連の流れが進化の上昇弧とみなされています。
この“進化の流れを阻害する行為は「悪」と呼ばれ、進化を助ける行為を「善」(便宜上)という”
のです。このことが理解されると、どんな行為が「善」であり、また「悪」であるかが自己判断できる
ようになっていくのです。
815 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/06/13(日) 03:57:04 ID:lNVMyMfv
進化の歩みにおいては、当然、個人差に応じて進みの速い者と遅い者とが出現してきます。必 ず自分よりも進歩した者と、自分よりも遅れている者とか混在することになるのです。人間王国を 卒業した覚者の意識は、何者も分離しておらず、すべてがロゴスと等しい同一不可分の分霊で あることを自己認識しますから、必然的に進化の遅れている者を助けようとします。どうでもよい 他人などではないからです。このようにして、高位の存在はそれよりも下位の存在を導き援けよう という働きかけが生じるのです。我々も困っている人を見たら手を差し出すべきであるという理由 は、このことに依るのです。 基本的には自分がどんなに抵抗しようとしても、この進化の流れに逆らうことは根本的には不 可能です。遅れることはできますが、必ず押し流されることになる。この一連の力と作用とが“進 化の法則”として作動しています。 大変、遅くなりました。----取り合えずは、こんなところです・・・。
816 :
前世は一在家 :2010/06/13(日) 06:22:20 ID:OGB3bK/g
>>814 宝珠氏
>すべては、“ロゴスの意志と御径論”による結果です。いうなれば、
>ロゴスの“物質を経験したい”というご意志によって、
仏教板より出張して参りました。一言残して戻ります。
“ロゴスの意志と御径論”は「神の経綸」のことでしょう。
神は「物質界にて神界写し絵の地上天国を顕現し、神の子(人)らが
喜び暮すさまを見たい」と発願されたと、師より伺っております。
817 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/06/13(日) 12:32:59 ID:lNVMyMfv
SDの英語版ネット上にあるね
そのうち日本語も電子書籍になるんちゃう?
コーザル体は、いつか破壊される運命に ありますが、それは外的な電磁波ーそれは 物質レベルなので、コーザル体とそれよりも上位の界よりもかなり低位の界ー ですので、影響を受けることはありません。
822 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/06/28(月) 15:58:07 ID:w7rtEG+J
>>882 過去ログを見たけど、クレーム教の信者は昔から排他的独善的で始末に負えないね。最悪の連中だ。
825 :
神も仏も名無しさん :2010/06/30(水) 00:39:34 ID:fNkq8FF3
DX7rY45S はもうちょっと正直になればいいのに。 ここは君の何かを言い訳する場所じゃないし、神との対話とも矛盾するものじゃないよ。
6月25日にAABライブラリーから 「テレパシーとエーテル体」と「未完の自叙伝」出てたんだね
ここのところ時間がなくていつ読み始められるか分からないw ごく簡単な内容はAABライブラリーのサイトにある通り。 アリス・ベイリーという人について、日本では今まで全くと言っていいほど 紹介されていなかったので、自叙伝の刊行は特にありがたいです。
829 :
神も仏も名無しさん :2010/07/17(土) 22:32:51 ID:NB0r7U9u
オウムだよ、中身は。
クレームは神智学にとり付いた魔性。
>>823 :神も仏も名無しさん:2010/06/29(火) 12:57:59 ID:DX7rY45S
>>882 過去ログを見たけど、クレーム教の信者は昔から排他的独善的で始末に負えないね。最悪の連中だ。
830 :
神も仏も名無しさん :2010/08/26(木) 20:48:20 ID:M5snSPbQ
広大な宇宙で生まれ変わりがあるのは地球だけだそうです。
831 :
神も仏も名無しさん :2010/08/26(木) 21:19:22 ID:qk8eQHZC
へーw で?それから逃れるためにお前の宗教では何千万お布施しろっていってんの?
『イニシエート・イン・ザ・ダーク・サイクル』(匿名の弟子−シリル・スコット) (London: Routledge & Keegan, 1932) より 第11章 クリシュナムルティの真実 その昼食は忘れ難いものとなった。そこには4人(トーマス卿、J.M.H、私ともう一人の男性)しかいなかった。 最後の男性は数分遅れて現れ、彼の手にはクリシュナムルティの『Star Bulletin』があった。 …私はこのような機会を逃したくなかった。ついにクリシュナムルティの問題について権威ある見解を耳に 出来ると感じたからだ。 「私はまだ覚者方の存在を信じています」と私は微笑みながら言った(Star Bulletinの中で クリシュナムルティ(以下K)は覚者方という概念はナンセンスだという記事を書いていた)。 「そういう人がいるのは嬉しいことだ」とトーマス卿は善意のこもった皮肉な調子で言った。 「まったく、Kの考えが普遍的に受け入れられたなら、私たちの中の何人かはこの惑星を 離れなければならないだろう」
私は即座にJ.M.Hの方を見た。彼は低い声で「真実も多く含まれているが―」と言って、 残りの部分を私の想像に任せた。 私は思い切って尋ねた。「トーマス卿、ではあなたはKのやり方を完全に承認している わけではないということですか」 「彼はアラハット(阿羅漢)のイニシエーションを受け、マイトレーヤの媒体であることを 止めて以来、残念ながら適切なやり方を持っていない。彼は、昔のアラハットがそうしたように、 公の生活を退いて遁世し、瞑想の生活に入った方がよかっただろう」 「アラハット・イニシエーションとは何だろう」私は隣の男性に囁いた。 「そのとき覚者は弟子のあらゆる指導から手を引き、弟子は最も困難な問題に 対処するために師に質問することは許されず、自分で対処しなければならない」と 彼は説明した。 「弟子は完全に自分自身の判断に依存しなければならず、もし間違いを犯せば、 その結果を担わなければならないのだ」
「Kもまた然り!」私のホストは明らかに聞こえる声で言った。 「首になることを知っている召使がそうするように、彼は自分から辞任したのだ。 言い換えれば、彼はホワイト・ロッジから自分自身を切り離して、私たちすべてを拒絶したのだ」 「そして残念なことに」J. M. Hは付け加えた。 「彼は自分よりもはるかに低い霊的進化の段階にある人々にも同じことを勧めたのだ。 今必要とされている新しい教えを与える代わりに、彼は預言者と教師としての役割と責任を放棄し、 過去の転生に退行して、現在の周期の西洋社会にとっては無益な古代の哲学を教え始めた」 「アドワイタの教えのことでしょうか」と私は尋ねた。 彼は頷いた。 (つづく)
「しかしKの話を聞く人々は、新しい教えを受けたと思っている。 そしてそれは不必要に重んじられている」とトーマス卿は言った。 「Kは彼がもたらすべきメッセージを伝えることができず、せいぜい 部分的に伝えただけだった。芸術や、新しい亜人種のための教育機構 などに代わって、弟子のための哲学であり、最も誤解されることの多い アドワイタの教えを伝えている」 「ではKの使命は完全な失敗だったと考えてよいのでしょうか」 私は尋ねた。 「サンスクリットの知識抜きにアドワイタを教えることは失敗するだろう。 サンスクリット語はオカルト波動を生じさせるが、それは翻訳によって失われる。 西洋の言語は主観的な意識状態を伝えるのに適していない。 彼らの思考は主に物質世界に関わっているからだ」 トーマス卿は話を止め、しばらくランチを続けてから、 「クート・フーミ兄弟が、『Kは自分のものがまだ完成しないうちに 神に至る多くの階段を壊した』と言ったのも宜なるかな」と付け加えた。
「いずれにせよ、Kの階段はすべてのタイプに適しているわけではありません」 とJ.M.H.が口をはさんだ。 「不完全なだけではなく、それは登ろうとする者に危険をもたらす」と老紳士は話を続けた。 「第一の危険は、Kが伝統的な概念を退けたことにより、志向者が真の価値観を失ったことだ。 第二の危険は、彼の階段を上るためには絶えざる瞑想が必要であり、それにはグル(導師)の 絶え間ない保護を必要とする。しかしグルをKは認めない」彼は目配せして話を終えた。 (中略) 「Kの疑似アドワイタのもう一つの欠点は、彼が肉体人間であるパーソナリティに取り組んで いることだ。あたかもそれがモナドか少なくともエゴ(魂)であるかのように。 もちろんモナドは聖なる閃光であり、絶対的な存在・意識・至福であり、永久に自由ではあるが、 それは終わりのないカルマ的困難に没頭しているパーソナリティーがその意識を共有できることを意味しない。Kのアドワイタは、あの高貴な哲学と混同されてはならず、彼の追従者を偽善と自己欺瞞以外の どこにも導かないだろう」
トーマス卿は頷いた。 「彼はすべての覚者方を拒絶せよと教える一方で、自らが彼らのグルとなることを拒んでいる。 子供たちが霊的暗黒の中で泣いているというのに誰も慰める者がいないとは! 援助できるものが援助しようとせず、援助したいと思う者にはその力がない。 疑いは人間の存在そのものを毒する。K.Hの顔が少し悲しそうだったのも無理はないよ」 (中略) 私はまだKについていくつか質問があったが、分別を欠くように見られない ためにはどう尋ねていいか分からず戸惑っていた。 私はトーマス卿に話しかけた。「先ほど、Kの使命は完全に失敗だったのでしょうか とお尋ねしたのですが」 「世界教師にオーバーシャドウされている間は成功だが、それ以外は失敗だ。 彼は人々に自分の頭で考えるよう教えるためによい仕事をしたが…」 ここまで言いかけてトーマス卿はJ.M.H.に向かってウインクしながら言った。 「彼はあなたのチェラ(弟子)なのに、すべての仕事をこの老人にさせようとなさる!」
「貴方の方が彼の扱いがお上手なようです」 とJ.M.H.は微笑みながら言ったが、後を引き取った。 「Kは新しいものの準備のために古い秩序を壊すためにやって来た。 しかし彼は過去のものをあまりに多く壊し、未来のために何も準備しなかった。 とはいえ古い秩序はすでに終焉し、復活すべきではない。 指導者に盲目的に服従する時代は終わった。個人を崇拝し、彼の言うことを 何でも受け入れることで救済が達成されることはない。 なぜなら受け入れることは理解を必要としないからだ。 あの高貴なる仏陀もこう言われた: 『私が言ったからという理由だけですべてを信じてはならない』と」 「彼はいわば先頭走者で、特定の周期において必要とされるかもしれない。 しかし実際には世界教師ではない」 ここでトーマス卿は口を挟んだ。 「世界教師が今世紀の終わりまでに現れることを私たちは期待していない」
「とはいえ、他者の抱える困難を知ることなく他者を裁くべきではない。 どんな人にも欠点はあるものだ。君が音楽を好きなら『パルジファル』 (ワーグナーの最後のオペラ)を知っているだろう。 Kはパルジファル式の単純さを持っている。 Kは特定の意識状態と進化段階に到達した。彼は慎ましやかだったので、 他の人々が同じ状態に達していないとは考えなかったのだ。 だから彼は自分だけに適した方法を他の人々にも勧めているのだ」 ここでトーマス卿は椅子から立ち上がり、「おいで」と犬に声をかけた。 「少し庭を散歩して、来客があるまで水仙の花を観賞するとしよう。 書斎で4時に」とJ. M. H.に言って外に出た。
わかります、クリシュナムルティやアドヴァイタを理解できない神智学信者による惨めな言い訳ですね!
841 :
宝珠愚者(代行) :2010/09/05(日) 06:48:34 ID:XZPaR/pr
>>832-839 >『イニシエート・イン・ザ・ダーク・サイクル』(匿名の弟子−シリル・スコット)
>(London: Routledge & Keegan, 1932) より
大変、興味深い内容をご紹介下さり、ありがとうございました。
楽しく、拝見していました。
>>840 それは違うと思います。
例えばラマナ・マハリシなどは、アドヴァイタへの道のりとしてのジュニャーナは非常に困難なものであるとし、
そこに至るまでの手助けとなるものとして、種々の(宗教的実践)行為の道を推奨。
その効果についてを大いに認めていました。
アドヴァイタ(非行為の道)と行為の道(ヨーガ)の関係性。
そこにおけるヨーガの意義と価値(従って、ヨーガ道が最勝最強である理由)を高らかに述べたものが
『バガヴァッド・ギーター』(特に第3章)です。
これはマイトレーヤの過去の顕現による教えであった神智学徒は見なします。
学徒、及びすべての霊性の道を歩む者にとって、
最も重視すべき読まれる必要があるのが、このギーターなのです。
そうすれば
>>832-839 も理解することができます。
http://www.tmland.ne.jp/gita/3.htm (この訳文が良いとは限らないが・・・)
J.クリシュナムルティは「師の必要はない」と言いました。 ラマナ・マハリシ 「彼はどうやってそれを知ったのか? 真我を実現した後にのみ、そう言えるのであり、その前ではない」 (『あるがままに』デーヴィッド・ゴッドマン編、ナチュラルスピリット p174)
ジッドゥ・クリシュナムルティとサティヤ・サイババ 著名なジャーナリストで『インディアン・エクスプレス』紙の編集者 でもあったナラシンハン氏(V.K. Narasimhan、2000年没)は、老年 になって妻とともにサティヤ・サイババのアシュラムで暮らした。 彼は1980年にサイババの月刊誌の編集長となり、しばしばサイババの 車に同乗し、無数のインタビューやサイババと学生たちとのミーティング に出席した。 ナラシンハン氏はJ.クリシュナムルティ(K)を世界大戦の前から知っていた。元々はKの両親がリードビーターと神智学協会から親権を取り戻そうとする 訴訟の代理人を務めたことが発端だった。 その後も両者は親交を続けたが、ナラシンハン氏は次第にKの教えに幻滅し、 それはある種の教えの否定ではないかと思うようになった。それは明確な 方向性や内容を欠いていると感じられた。 ナラシンハン氏がKにサティヤ・サイババの支援者になるつもりだと告げた とき、Kは辛らつな言葉を吐き、失望したかのように両手を上げたという。
後年、サティヤ・サイババはマドラスのスンダラム寺院に滞在中、 アディヤールの神智学協会を訪れ、有名なバンヤンの樹の下で クリシュナムルティと会見した。 ナラシンハン氏によれば、サイババはKが講話の中でK自身偉大なインドの 聖典を読んだこともないのに聖典を燃やしてしまえと語っていることを 軽く叱責したという(実際、Kはそれらを読んだことがないと公言している)。 これらの教えは極めて重要であり、多くの人々に慰安をもたらしている のだから、Kにそれを侮辱する権利はないとサイババは主張した。 サイババは、クリシュナムルティは自分の書いた「霊的書物」を焚書の 候補には挙げていないと指摘して話を締めくくった。 聖典に対するこのような見解はサイババの以下のような従来の発言と一致する。 「ヴェーダを軽視したり侮辱したりする権利は誰にもない」 (Prof. N. Kasturi Sathyam, Sivam, Sundaram Volume 2, p 43.)
サイババはKの長年の協働者であったラージャゴパールに何度も手紙を書き、 「真実を追求せよ」と述べている。サイババ自身の筆跡によるこの手紙は Diane Baskin ‘Divine Memories of Sathya Sai’の中にそのコピーが 掲載されている(邦訳『追憶 サイババとの聖なる日々』ダイアナ・バスキン、 サティヤ・サイ出版協会)。 当時ラージャはKとの間に訴訟を抱えていたが、それはラージャが長年にわたる Kへの奉仕により築いてきた財産への権利を奪うためのものであった (ラージャゴパールはKのすべての著作の編集者であった)。 また、Kはラージャの妻との間で数十年間秘密の性的関係を持っていたことが 明らかになっている(Radha Rajagopal Sloss ‘Lives in the Shadow with J. Krishnamurti’. London 1993)。
>>841 あなたの言う通りだが、それは神智学やマイトレーヤ運動を肯定するための論拠にはならない。
明らかに間違っている道というものもあり、神智学やクレーム教はその筆頭と言えるね。
バガヴァッド・ギーターやサティア・サイババの名前を利用して、 自分たちは正統な流れの中にあるのだ、と自分たち自身に言い聞かせている人たちがいる。 彼らのそのような表層的な言葉(言い訳)ではなく、彼らが実際に何をしているのかを見ればいい。 先生の優劣を速やかに判断する方法は、彼の生徒たちの様子を観察すればいいのだ。
『追憶 サイババとの聖なる日々』ダイアナ・バスキン より 最終的に、ラージャとクリシュナムルティの間に仲たがいが起こった。 一握りの人たちにしか知られていないきわめて個人的な理由で、 ラージャの親友クリシュナムルティは、ラージャに対して15年の間に 3件の訴訟を起こした。すべては証拠不十分のため、法廷外で処理された。 最初の訴訟では、ラージャは多くの虚偽の告発に対し、自らの弁護さえ 望まなかった。 …当然、ラージャの心はこの裏切りによって打ち砕かれた。最終的に、 母は取るべき行動についてスワミ(サティヤ・サイババ)に助言を 求める電報を打つようにラージャに示唆した。 すぐにスワミは、「最後まで真理のために戦いなさい。心配することは ありません。私がついています。勇気を出しなさい。真理は神です。 真理に生きなさい」というメッセージを送電してきた。 スワミは、サンスクリットのOMの文字が金色に彫られた美しい銀の 指輪を物質化した。その指輪には、「何であれラージャがすることは 正しいことが判明するだろう」というメッセージが添えられていた。 スワミはまた、特別な効力と祝福を備えたポートレートを物質化し、 長年にわたってラージャを励ます手紙を書いた。
二度目の訴訟は、初回と同じく示談となった。三度目は取り下げられた のだが、それはラージャが、自分に対するクリシュナムルティの告発の 根底にある本当の動機を開示するようダルマが要求しているとついに 決心したからだった。その開示が迫っていることが明らかになったとき、 ラージャに対する告発はすぐに撤回された。 二人がマドラスにいたときに、秘密裡に、一般には知らせずに、 クリシュナムルティは、スワミのダルシャンを求めて会見を申し込んだ。 スワミは会見の詳細を母に話し、同席していたスワミの大学の教師を 彼女に紹介した。クリシュナムルティがスワミに一本のバラを捧げた その会見は、クリシュナムルティに大きなインパクトを与え、おそらく 回帰の始まりを運命づけるものになったと私は確信している。
groups.yahoo.com/group/krishnamurtigeniusorillusion/message/4 Radha Rajagopal Slossは1991年にクリシュナムルティ(K)の 信奉者の間にちょっとした爆弾を落とした。彼女の母である ロザリンド・ラージャゴパール(Kの友人、マネージャーである D.ラージャゴパールの妻)がKと1932年から1957年ころまで秘密 の関係を持っていたと暴露したのだ。 この事実はアメリカのクリシュナムルティ・ファウンデーション も認めており、Kの禁欲主義者としてのイメージに大きなダメージ を与えるかもしれない。ただしKは教えの中で肉体関係を否定したこと はなく、この点で告発が大きな重要性を持つとは思えない。 もっと重要でおそらくダメージが大きいのは、ロザリンドの3回目 の妊娠でKが中絶に関与したことと、資金面や資産、出版物に関して ラージャゴパールと紛争が起きたときのKの態度についての告発であろう。 スロスによれば、紛争の真の原因は、Kの直筆の手紙や発言が公開 されたときに彼のパブリック・イメージに与える影響をK自身が恐 れたことにある。彼はこれらの記録に対していかなる手段を用い てもコントロールを得ることを望んだ。 この恐れのためにKはラージャを非難し、ラージャが資産を不正に 利用しているとして訴訟を提起した。両者の関係や訴訟について 事情を知る者の誰もこの点をうまく説明できていない。
そうやって自分たちにとって都合の悪い人物を貶めれば 自分たちの安全が守られると信じているのかな? そういうことばかりやっているから、ああ、ベンジャミン・クレームという教師はダメなんだな、 この生徒のやっていることを見ればそれがわかる、ということになるわけだ。
あなたが別の何かの人物しの信奉者、あるいは別の組織の団体のメンバーで、 サティア・サイババの発言の中に自分たちにとって都合が悪いものがあったとしたら、 あなたはクリシュナムルティの発言を利用して、サティア・サイババを徹底的に貶めることをするだろう! Kがどうの、スワミがどうの、ではなく、あなたのやっているそれが問題なんだよ。
クレーム信者がM.ドリールを言下に否定するのも、ドリールがハルジャスという名前のアバターのことを予言していて、 それがクレームの唱えるマイトレーヤとは相容れないからなんだよな。 自分たちにとって都合の悪いものはすべてグラマーのレッテル貼りで排除するのがクレーム教のやり方。 そりゃ信者も減っていくわな。
Kがどうであろうと、KもK自身を疑えって言ってるんだしいいじゃん サイババや組織は信じろって言うから依存心を植えつけやすいよね ちなみにサイババや神智学の教えに沿って悟ったり覚醒したひとっているの?
「クリシュナムルティが特定の地位に就くことを頼まれたとき、自分は 何のグル(導師)でもないと言って彼は断った。 彼はマイトレーヤの真の弟子であった。クリシュナムルティの教えは、 マイトレーヤの教えである。 神智学協会の者たちはクリシュナムルティを除いてすべて落第した。 というのは、彼らは主の教えを実現する代わりに、進化の力の仕組みと それらの源を探究することに熱中してしまったのである。」 (『いのちと目的』シェア・ジャパン出版, p310)
>>850 Kとラージャゴーパルとの関係については、Kの伝記作家メアリー・ルティエンス
がRadhaの本に対する反論という形でKrishnamurti and the Rajagopalsという本を
書いている(たぶん未訳)。
Radha Rajagopal Slossは明らかにロザリンド側の人だからかなりバイアスがかかっ
ていることは確か。ダイアナ・バスキンはRajagopalの後妻の娘で、やはりRajagopal
側の見方が濃い。
まあそもそもKの教えを多少なりとも学んでいればこういうゴシップ的な話で動揺する
ことはないでしょう。
つづき サイババがKを叱ったとかいう話は本当かどうか知らんが、 サイババはインドの伝統的教え(ヴェーダ)の守護者として言うべきことを言ったまでだし Kも一切の権威を否定する立場から言うべきことを言っていたにすぎない。 それらを教えを学ぶ側がどうとらえるかは学ぶ側に委ねられている。 「イニシエート・イン・ザ・ダークサイクル」というのは、スコットの「イニシエート」 の続編「イニシエート・イン・ザ・ニューエイジ」のさらに続編。 前二作と違って、「ダークサイクル」はデビッド・アンリアスという占星術師の強い 影響下で書かれたと言われている。 ちなみに言っておくと、B・クレームは『マイトレーヤの使命』の中で「イニシエート」 がK.H覚者の指示による書であることを肯定しているが、デビッド・アンリアスの 情報はアストラル第5亜層からのものであり個人的には一切信用しないと述べている。
いつも思うが、覚者だとか悟っただとか言われる人々同士がどうしてこうも見解が違うものか
>>859 それって誰の教え?
神智学でもアドヴァイタでも仏教でもそんなことは言わないと思うけど
悟っても個性は残るというけど、真理(最終境地)がいろいろあるとは言わないよね
>>858 覚者だの悟っただのは本人か周囲が勝手に述べているだけなのだから。
「(旧)オウム真理教の教祖とサイババの主張が食い違うのはなぜだろう」と真剣に悩むのようなものじゃないか?
エマニュエル・スウェーデンボルグは「聖書を正しく理解するには、霊的英知が必要だが、現代人にはそれがないので、表面的な言葉通りの解釈しかできない」と述べたそうだが、的を得ていると思う。
>>859 神が複数いるって言いたいのね。
汎神論は今時、流行らないと思うが。
863 :
862 :2010/09/06(月) 20:16:43 ID:L2LJ4EeS
x 汎神論 o 多神教 訂正です。
>>860 いや、真理は様々だよ。我々の頭で理解可能な範囲で、
「真理」とレッテルを貼っている何ものかについてははね。
人間の頭が理解しているんだよ。たかだか人間如きの。
我々には多種多様に見える。
たかだか人間の頭如きで理解可能な範囲内という限界にも関わらず、
これはグラマーだ、これは真理だ、とレッテルを貼って、
自己満足していることの滑稽さを冷静に自己観察してみるといい。
865 :
神も仏も名無しさん :2010/09/06(月) 21:26:31 ID:AZQQWRou
と人間の頭で解釈したのか。 自己観察できてれば様々という観念もないと思うが。
>>864 その「レッテルを貼った概念」をアリス・ベイリーの流派ではイリュージョンと呼ぶんじゃないのか?
真理はひとつだろう。
イリュージョンは多様かもしれないが。
>>860 >>862 のような意味ではない。(
>>861 ・
>>864 の方が、まだ若干近いと言い得るかも?)
「仏教で言う真理」と「キリスト教で言う真理」は違う。
また、同じ仏教内でも、
「悟りの視線で言う真理」と「日常の視線で言う真理」は違う。
(“仏教では”「勝義」と「世俗」という二諦を立てる。勿論、『諦』とは真理のこと。)
或る「枠組み(≒恣意的世界観・基準)」無しに、「真理」は成立し得ない。
>>865 そう、その通りだよ。
自己観察できていれば様々な観念もないと思うが、というのも観念。
肝心なことはそういう限界があるのだ、ということをちゃんと弁えていることだ。
アリス・ベイリーがどうの、イリュージョンがどうの、というレッテル貼りで思考停止しているな、
ということに気づいているということ。
真理はひとつだろう、という言葉がどこから出てくるのか(つまり受け売りに過ぎないということ)、
我々に出来るのはそれだけだろう。
人間の限界を認識するなら何かを判断などできないと観るべきで、あれができるとも、これ はできないとも判断しないのが観察でしょう どれができるとかできないとか自己が判断できると思うことがおこがましい できるかもしれないしできないかもしれない そんなことはわからないし、考える自己も無い
>>867 真理という「概念」が成立しないだけじゃないのか?
神が人に先立つものなら、たとえ全人類が滅びても神は滅びないだろう。
神という概念は滅びるだろうが。
>>868 だから、あなたが言っているのはアリス・ベイリー派で言うところのイリュージョンのことだろう?
あなたの流派では観念と呼ぶらしいが。
>>870 そのようなものを「存在する」「ある」と言ってしまえるだろうか?
そこに、概念以上の「何ものか」(この場合なら「神」)なぞあり得る(想定し得る)だろうか?
想定するならば、それは既に概念だ。
問題は概念を持つことや想定をするかしないかじゃなく、それらに執着を持つかどうかでし ょう ただ概念を持ったり想定するなら問題ないし、それらが実体のあるように錯覚するなら問題 1.2.3の次に4だと思うのは問題ないけど4しかありえないと思ったら問題(錯覚)
>>872 想定したもの自体は概念だが、実在と概念は別物だろう。
順序で言えば、まず神があって人がある。
そして人が観想することで概念が生まれる。
だが人が観想しなくてもそれ以前から何かはあっただろう。
あったと表現できるかは確かに疑問だが、一般的な言葉としてはあったと表現されるんじゃないかな。
アレイスター・クロウリーが似たことを述べていた。 優秀な魔術師であっても、「カバラは世界の枠組みだ」などと主張することがあるという。 カバラは世界を把握するツール足り得るが、それは文字通りただのカテゴリ(概念)に過ぎない。 カバラの枠組みによって世界が出来ているのではなく、世界という存在をカバラという枠組みによって概括的に把握しているに過ぎない。 という話。
>>874 そこに、スパゲティモンスターの罠がある。
>>876 あなたに必要なのは国語辞典の方らしい。
じつ‐ざい【実在】
1 実際に存在すること。現実にあるもの。「―の人物」「この世に―しない生物」
2 哲学で、
@意識から独立に客観的に存在するもの。
A生滅変転する現象の背後にあるとされる常住不変の実体。本体。
提供元:「デジタル大辞泉」
>>877 ほうw
「神」は「実在する」とでも言いたいので?w
やはりここの信者はお話しにならないレベルだね。
神は実在するよ
881 :
877 :2010/09/07(火) 17:05:47 ID:PPFI7d3L
>>878 実在の概念を理解していなかったようなので、解りやすいように辞典を引用したんだ。
実在は「意識から独立に客観的に存在するもの」なのだから、実在の成立条件には概念という主観的現象が全く関わらない。
もし関わるならそれは実在ではなく他の何かだ。
ここまでは論理的な話だな。
catという概念は当然概念だが、catが意味するものは生物であって概念ではないし、英語に依存しているわけでもない。
英語が消失してcatという言葉が消えたとしても、その生物が死に絶えるわけでもない。
実在とはそういうことだろう。
>>881 それは、
・「実在」する何ものかが【先に、既に】在り、「○○という概念(≒言葉)」が【後から付加されている】場合。
だが、
・「○○という概念(≒言葉)」が【先にあり(≒生じ、或いは『生成』され)】、
【その後に】その「実在」が想定される場合もある
「神(God)」は後者じゃないだろうか?というのが横レスした本音。
前者は「概念と実在(存在)」という二本立てを取れるが、後者はそうではない。
そして、前者に於いても、「概念化されていないもの(或いは感受されていないもの)」は知り得ない。
「対象化され」ていない。 それは「存在しないこと」と同義だ。
つまり、概念のみが知られることはあっても、「実在すること」のみが知られることはない。
知られるということは「知覚・感受される」ということであり、「対象化される」ということだ。
(
>>874 は尤もだが、それならば尚更)、
>>872 は、
≪「何ものか」が「ある・いる」と想定されている時点で、既に、『その「概念」だけは確実に存在しているが、
『概念と実在の対応関係は結ばれていない』状態ではないか?
在るのは、確かなのは、確認できるのは、「概念」(があるということ)のみではないか?≫という疑義を含む。
>そして人が観想することで概念が生まれる。
>だが人が観想しなくてもそれ以前から何かはあっただろう。
人は、≪「存在(実在)しないもの・こと」をも観想することが可能≫だ。
※(ここで、≪「観想し得るもの・こと」は存在・実在し得る≫という立場をとることも可能だが・・。)
>>881 >>870 では、
「概念を超えたものとして(→対象化されずとも)」『真理』や『神』が「実在する」、
という主旨となるので横槍を入れた。
それは
>>874 に於いても同じで、
概念が無い場合(≒対象化されていない場合)、「存在・実在」は可能性ですらない。
≪(多くの)状況証拠の集積(=情報整理)の末に推測される(概念化・対象化される)≫のみ。
そしてそこでは、《「概念のみである」可能性》も排除されてはいない。
誤った情報処理により概念が生じ(生成され)、その概念のみが肥大していく危険性を言ったまで。
恐竜の「実在」はかなりの蓋然性をもって確認されているが、河童や幽霊の「実在」はそこに遠く及ばない。
「神(God)」もまた同様ではなかろうか?
辞書の定義の如く、主観的頷きという狭い事態を排除するなら、
情報整理の不備により生じた概念が肥大化したもの、
「実在」を伴わない《「神(God)」という概念》の独り歩きが生じていないか?
その意味で、スパゲティモンスターという語を出した。
>実在とはそういうことだろう
そのようなことと相似形で《「神」の「実在」》を語れるだろうか?
実在ってこと自体が概念だよ 実在が実在するか洞察してみたらいい 実在するもしないも無い 実在するとかしないとかいう思いがあるだけ 思いを除いて在るとか無いとかいうことは無い 空 無我
>>882 まず、存在と実在を区別しないといけない。
実在とは神の別名だが、存在はそうではない。
あなたの言う存在は実在の条件を満たしていないものが多い(「意識から独立に客観的に存在するもの」、「生滅変転する現象の背後にあるとされる常住不変の実体」)。
つまり論理的に(日本語の意味合い、単語の意味合い的に)、それは実在ではない。
神という言葉を使わずにcatという例えを持ち出したのも、実在と概念の区別が重要で、その対象はどれでもいいからだ。
他者の確認を必要とする時点で、それは実在ではなく観測によって影響され、また変化され得る対象の話。
つまりは実在の話ではない。
>>884 そこまで理詰めておきながら、なぜ「思い(意識作用)だけが実在だ」という点にまで至らないのだろうか。
そこまで至れば、その他の一切はマーヤ(幻)であるとするヨーガ哲学や神智学と合意出来るだろうに。
そういうカタチに思いたいならそう思えばいいでしょう そういう思いが生じたのだから、幻であろうとなかろうと、それがあなたの思いでしょうし どのように思っても何も生じてないし何も滅してないのですから
>>885 なんであんたにそんなことがわかるんだ?
それが神智学などというカビの生えたような前世紀の遺物とどういう関係にある?
>>886 >そこまで・・・・・・至らないのだろうか。
>>885 にあるような「実在」を認めてしまったら仏教でなくなるから。
≪仏教は、「存在」を認めても(885で言うような)「実在」は認めない≫。
これは「縁起」を核とする以上、決して覆ることの無い大前提。
(「覚者」という言葉をキーワードに(?)、二つを混ぜたがる御仁も多いようだがw)、
この点に於いても、仏教と神智学は相容れない。
>>885 >あなたの言う存在は実在の条件を満たしていないものが多い
かもしれません。「存在するものの中で、或る(限定)条件のものが“実在”するもの」だと考えますので・・。
「幕末、土佐に、坂本竜馬は実在した(存在した)」とは言い得ても、
「19世紀末、ベーカー街にシャーロック・ホームズが実在した(存在した)」とは言い得ないようなものです。
(この時、「実在」と「存在」の語に区別をつける意味はあまりありません。
区別をする時は、「ウルトラマンは(○○として)(○○に)存在するとは言い得ても、実在するとは言い得ない」
といったケースとなるでしょう。)
また、
>>877 に於ける2のAは妄想である、と。
ですから、1及び2の@の意味の「実在」に触れる時は「実在する」という肯定表現をとり得ますが、
2のAの意味の「実在」に触れる時は「実在しない」という否定表現をとることになります。
その指し示される範囲(条件)の緩いものから順に
『存在>実在(物質的に存在)>実在(今言われているような形の、極度に限定された)』といった3種類が、
妥当な、意味内容の種別となりましょうか・・。
(尤も、「実在」の語の本義・原義としては三つ目のみが正当で、他は敷衍・拡大された用法となるのでしょうが・・。)
ちなみに、
「意識から独立に客観的に存在するもの」と、「生滅変転する現象の背後にあるとされる常住不変の実体」とは、
まったく別の事柄です。前者であるからといって同時に後者でもあるわけではありません。(逆もまた然り。)
890 :
宝珠愚者(代行) :2010/09/08(水) 03:30:02 ID:edHfS/9t
>>844 >これらの教えは極めて重要であり、多くの人々に慰安をもたらしている
>のだから、Kにそれを侮辱する権利はないとサイババは主張した。
>サイババは、クリシュナムルティは自分の書いた「霊的書物」を焚書の
>候補には挙げていないと指摘して話を締めくくった。
>
>聖典に対するこのような見解はサイババの以下のような従来の発言と一致する。
>
>「ヴェーダを軽視したり侮辱したりする権利は誰にもない」
>(Prof. N. Kasturi Sathyam, Sivam, Sundaram Volume 2, p 43.)
あのゴータマ仏陀ですら、ヴェーダを軽視したり侮辱することはありませんでした。 それどころか全くの
逆であって、原始仏典中、史実のゴータマの言説に最も近いと評価され、定説化している『スッタニパー
タ』では、実際、これらヴェーダを称賛する言葉を多く見つけることができます。もちろん、ヴェーダを低く
扱う言説などは見つかりません。
ゴータマが批難したのは、バラモンの祭祀中心の姿勢や生贄の儀式などについてでした。バラモン聖
典(ヴェーダなど)そのものに対する否定ではありませんでした。
891 :
宝珠愚者(代行) :2010/09/08(水) 03:30:58 ID:edHfS/9t
『《究極に達したヴェーダの達人が祭祀のときに或る(世俗の人の)献供を受けるならば、その(世俗の) 人の(祭祀の行為は)効果をもたらす、とわたくしは説く。》』(スッタニパータ.558) 『三つのヴェーダ(明知)を具え、心安らかに、再び世に生まれることがない人は、諸々の識者にとって は、梵天・帝釈天なのである。ヴァーセッタよ、このとおりであると知れ。』(同.656) 『諸々の煩悩の汚れの消滅の故に無病の起ることを正しく知って、省察して(食料を)受用し、理法に住 するヴェーダの達人は、もはや(迷いの生存者のうちに)数えられることがない。』(同.749) 『何ものをも所有せず、欲の生存に執著しないバラモン・ヴェーダの達人であるとそなたが知った人、 ─かれは確かにこの煩悩の激流をわたった。かれは彼岸に達して、心の荒びなく、疑惑もない。』 (同.1059) 『またかの人はこの世では悟った人であり、ヴェーダの達人であり、種々の生存に対するこの執著を捨 てて、妄執を離れ、苦悩なく、望むことがない。《かれは生と老衰とを乗り越えた》とわたくしは説く。』 (同.1060) [他、スッタニパータ.322.463.503.792.947]
クリシュナムルティはヴェーダを侮辱なんてしてないよ 聖なるものとされるものであれ何であれ、外部のものを安易に鵜呑みにするな(形式に依存 するな)って言ってるだけさ 仏陀の自灯明・法灯明と同じことさ それがわからない人は、この世の聖なるものと呼ばれるものや伝統と呼ばれるものを片っ端 から信仰すればいいよ
893 :
宝珠愚者(代行) :2010/09/08(水) 03:53:08 ID:edHfS/9t
もし、本当にクリシュナムルティが“ヴェーダ聖典を燃やせ”などといっていたのだとしたら、そのような
態度は、彼が13歳だった少年時代に著した『大師のみ足のもとに』(クート・フーミ覚者からの教えだと
いう)とも内容が反することになるでしょう。
『別の宗教の教義にも、自分達の宗教と同じ様に進んで関心を持ちなさい。他の宗教もやはり、最も
高いものに至る道です。--中略--古い信仰、儀式はその職分と役目を持っているのです。それは丁度、
あなたが子供の時、真っ直ぐ綺麗に字を書くしるべとなってくれた二本の線の様なものです。--中略--
仏教徒もヒンズー教徒もジャィナ教徒も、ユダヤ教徒もキリスト教徒も回教徒も、すべてのものを同じ様
に見なさい。』(クリシュナムルティ著『大師のみ足のもとに』竜王文庫刊(寛容p34-36)
>>848-850 もしも、これらが本当のことあったとしたならば、かなりショッキング的ではありますが・・・。
894 :
宝珠愚者(代行) :2010/09/08(水) 03:54:19 ID:edHfS/9t
>>853 識別が必要でしょう。
もっと別の観点からもグラマーであると見なすことが十分にできると思います(何かは敢えて述べない)。
もちろん、ドリール著には貴重な多くの学ぶべき教えと情報で溢れていますから、
それはそれで価値が在り、とても役立つものです。
>>854 基本、第5段階の覚者に到達するまでには、
何生涯もの経験を必要とするものでしょう。
>>855 これはコレとして分る話・・・
(特に矛盾ではない)。
*余談
エーと何故か・・・このスレにセブンが紛れ込んでます??
895 :
宝珠愚者(代行) :2010/09/08(水) 08:28:04 ID:NJ7t1KhA
>>892 それなら問題ないです。
ゴータマの説いたという判断基準-『カラマスッタ』の教えとも矛盾しない。
『ただ言われていることだからといって、それだけで物事を信じてはならない。昔から伝えられてきた
からといってそれだけで伝統を信じてはならない。 また噂がそうだからといってそれを信じてはならな
い。聖者が書いたからといってその著作を信じてはならない。天(デーヴァ)に霊感を与えられたと思い
込んで(つまり霊的インスピレーションだと思い込んで)空想の類を信じてはならない。自分が勝手に
つくったいいかげんな仮定から結論を引き出してもならない。また、相似の法則からみて必然だからと
いってそれを信じてはならない。自分の教師や師匠の権威に基づいて物事を信じてもならない。自分
自身の理性と意識とによって確証されてはじめて、著作や教義や言葉を信じるべきである。」
「従って」仏陀は結論を言われた。「私が教えたのは、ただ聞いただけで信じてはならないこと、そし
て自分の心から信じられたなら、その信念に従って一生懸命に行動せよ、ということである。』
(アリス・ベイリー著「イニシエーション」巻頭---『シークレット・ドクトリン』第3巻P401)
>>895 何が「問題ない」だよw
てめえは何様なんだw
898 :
885 :2010/09/09(木) 00:47:14 ID:fQeWeHNj
>>888 具体的に何を問いたいのかを言ってもらえれば、それについて応えられると思う。
「そんなこと」と言われても、何のことやらさっぱりだ。
いずれにせよ神智学は知識の宝庫でもある。
それを活せるかどうかは個人の問題ではないかな。
>>889 縁起を核とする場合、そもそも縁起とは何かを理詰めるのが良いと思う。
縁起という法則それ自体は、そもそも実在の条件を満たしているのではないだろうか。
縁起で検索すると以下のような文章が見つかった。
これは、それが主観や観測に依存しないことを示しているのではないかな。
「比丘たちよ、今日は、縁起ということと、縁生ということについて説くから、聞いてよくよく考えてみるがよい。
比丘たちよ、まず、縁起というのは、どのようなことだろうか。たとえば、生があるから老死があるという。
このことは、わたしがいようと、いまいと、きまったことである。存在の法則として定まり、確立していることである。」
生気の誠実さ マイトレーヤが言われる生気の意味とは、エネルギーの総体、つまり、アストラル/感情エネルギーとエーテルエネルギー、生命の気、個人のパワー、あるいは“シャクティ”をすべて含めたものです。 生気(スピリット)の誠実さというのは、リアリティー(実体)を歪曲なしに見ることを意味します。すべての人間が、多かれ少なかれ、幻覚(イリュージョン)の中で生活しています。 その幻覚が物質界にあるときには、それをマヤと呼び、幻覚が感情、アストラル界にあるときはグラマーと呼びます。 幻覚がメンタル界にあるときには、イリュージョンと呼びます。しかしこれらは皆、イリュージョンの異なった側面です。 生気(スピリット)に誠実であるということは、グラマーなしに情緒的経験に反応することを意味します、つまり情緒感情界のグラマー(幻覚)から自由であることです。 人生経験における通常のあり方としては率直で、開放的で、自然で、包括性を持つこと。つまり全体的に誠実な人間であることです。
クリシュナムルティが死んで反論できなくなってから、暴露本出すのはずるい! 嘘つかれ放題じゃないのよ(T_T)
903 :
神も仏も名無しさん :2010/10/21(木) 01:55:50 ID:f4ZukKUA
かそってるな
手当たり次第に本を読むことは、たとえそれが 価値のある書物であっても賛成しかねます。 多読は心を混乱させます。論争と知的プライドを 助長してしまうのです。 私が主張したいことは、少なくとも読んだことの 一つか二つぐらいは実行に移すということです。 それから、書物は単なる指針でありガイド、標識 のようなものに過ぎないことを常に忘れないようにしなさい。 本を読んだからといって旅が終了したことにはなりません。 それは最初の一歩に過ぎないのです。 実行するために本を読みなさい。読書のためであってはなりません。 部屋の中が本でいっぱいだということは、その人が 知識病に冒されていることを示しています。 ちょうど、戸棚の中が薬の缶 や錠剤、ビンでいっぱいなら その人は病気であるのと同じです。 サティヤ・サイ・ババ 1968年5月18日の御講話より
905 :
神も仏も名無しさん :2010/10/24(日) 17:55:57 ID:mm7uh3gV
自分にとって都合の悪い本読まれたら困るってかw
a
907 :
神も仏も名無しさん :2010/12/12(日) 16:28:47 ID:qgQm5D44
908 :
神も仏も名無しさん :2010/12/12(日) 19:18:02 ID:jJWgUZ+Q
自称マイトレーヤのおかげで変なエネルギーの動きが
>>903 からやってくるのが
わかるようになりました。
909 :
神も仏も名無しさん :2010/12/12(日) 19:26:30 ID:hyPI8SIk
どんなエルルギー? 903の「かそってるな」だけで、そんなのがわかるの?
910 :
神も仏も名無しさん :2010/12/12(日) 23:41:58 ID:jJWgUZ+Q
911 :
いしいむつろう :2011/01/28(金) 22:19:33 ID:jhjy2e4u
アリス・ベイリーの 新時代の弟子道シリーズ2 の P165の最後の 行から P166 に のっています
912 :
神も仏も名無しさん :2011/01/29(土) 02:42:03 ID:CoA8CSOw
英語書籍だけどThe Fieldってジャーナリストが過去の科学実験をまとめた本を読むと、 神智学に近い結論になりそうな章がいくつかでてくるな
913 :
神も仏も名無しさん :2011/01/29(土) 15:56:13 ID:2ljDHVPM
教えて
914 :
神も仏も名無しさん :2011/02/08(火) 12:50:48 ID:hkSKbmBz
マクドナルド・ベインとアリス・ベイリーでは、言ってることがかなり違う。 さらに、クレームとなると、妄想の世界に足を突っ込んでいる。 これらをどう統一的に理解できるのか、首をかしげてしまう。
>>914 ではベイン、ベイリー、クレームのまさにその
あなたが違和感を感じた箇所をそれぞれ詳しく指摘してくださいな
皆で助けあって勉強しましょう!
学研のおばちゃんまだかなー
>>914 マクドナルドベインはいいね。西洋のアドヴァイタ系教師の先駆者的存在。
それに対してアリスベイリーやクレームはマーヤそのもの。
>>914 そもそもアリス・ベイリーって神智学から異端として追放されてるんじゃなかったっけ?
しかし、意外と人がいるんだな。
話題がないだけか。
>>920 どうアホなのか具体的に指摘してごらん? 出来なきゃお前がアホってことだよw
>>921 ベイン、ベイリー、クレームのまさにその
あなたが違和感を感じた箇所をそれぞれ詳しく指摘してくださいな
そして勉強してアホから脱却!
まだかな
>>922 簡単さ。
社会に働きかけようとしているところ。
そして人間が漸進的に進化していくものだと勘違いしているところ。
さて、今度は君が答える番だ。どうぞ。
質問者: 私たちは偉大なアヴァターラ、世界の救済者たちについて聞きました。 マハラジ: 彼らは救っただろうか? 彼らは来ては去っていった。 そして世界はまだとぼとぼ歩きを続けている。 もちろん、彼らには大きな達成もあり、人類の精神に新たな次元を切り開いた。 だが、世界の救済を語ることは誇張だ。 質問者: 世界の救済はないのでしょうか? マハラジ: どの世界をあなたは救いたいのだね? あなた自身が投影した世界だろうか? それは自分で救うがいい。 私の世界? 私の世界を見せてくれるというならば、私がなんとかしよう。 救おうと、救うまいと、私は私から分離した世界になど気づいてはいない。 世界を救うなど、大きなお世話ではないか。 世界が必要としていることは、あなたからの救済なのかね? 一度頭を冷やして、そこに救うべき何かがあるのかどうかよく見てみるといい。
>>925 引用元は何?
そしてまったくの同次元の質問に対する神智学、ベイリー、クレームの引用は?
>>926 ニサルガダッタ・マハラジを知らないのか?
ベイリー、クレームの引用? それはお前がやれよ。
はやくこちらの質問に答えろ。
答えられなければお前がアホということでFAなw
引用まだかなまだかな
>>927 ここ神智学スレだからマクドナルドペインから引用するんだよね。
930 :
神も仏も名無しさん :2011/02/10(木) 02:04:16 ID:TPKvkP9v
おやおや、こつらの質問には答えられないのかな?w いつになったら答えるのかな? 自分の気に入らない意見の持ち主に対して、アホ呼ばわりするのがベイリーやクレームが教えていることなのかな?www
931 :
神も仏も名無しさん :2011/02/10(木) 02:05:32 ID:TPKvkP9v
さあ、はやく答えてくださいね。 君が答えないと、君が信奉してやまないクレームの評価がますます地に堕ちることになるよwww
>>919 「神智学」は惑星ハイアラキーが計画的に、段階的に人類に解放している知識と解釈するかなぁ。
神智学協会を指す人いるけどそれは違うように思える。
そういう意味ではアリス・ベイリーの書物の内容は神智学だなぁ。
本物かどうかは内容を読んだ個々が決めればいいわけだし。
まして
>>925 みたいな教えは神智学とは別カテゴリーに思うが。
詳しい説明とか全くないし。
質問者と回答者の分離感がすごすぎ。
新しさもないし。
933 :
神も仏も名無しさん :2011/02/10(木) 02:20:54 ID:TPKvkP9v
質問に答えられず、誤魔化し一辺倒だなw 要するに、こいつはベンジャミン・クレームを信じており、 そのベンジャミン・クレームがアリス・ベイリーを信奉しているから、 という理由だけでアリス・ベイリーほ無条件に真実だと思い込み、 それに相容れないものはすべてグラマーのレッテルを貼って否定する、 というワンパターンの反応をずっと続けているわけw ところでマイトレーヤのインタビューはいつになったら公になるのかね? もう三十数回も放送されているそうじゃないかw にも関わらず、誰も見たこともないという不思議w そろそろ限界だよな? ベンジャミン・クレームそのものを疑ってみろよ。 彼自身の教えこそが最大のマーヤ、グラマー、イリユージョンであることに気づけよw
ここは神智学スレだからしょうがない。
>>925 これどこにどう感動したらええんや?
こういうのが好きなん?
なんで神智学を知らない人が神智学スレで神智学がどーたらこーたら 連続カキコしてるんだろう。
変な宗教に入っちゃって「神智学」という分野をこきおろすよう 刷り込まれてロボット状態にされているかわいそうな人なのかな。 それともbotかな。
以上、人気のツイッターぽく書いてみました! やっぱ時代は2chよりツイッターだよな!
939 :
神も仏も名無しさん :2011/02/10(木) 02:57:11 ID:TPKvkP9v
おやおや、質問に答えられないから必死の誤魔化し作戦ですね!w 変な宗教? そりやベンジャミン・クレーム教のこと。 神智学はクレームの主張なんて正統な神智学とは認めていない。 クレームが勝手に神智学やベイリーの後継者のごとく振る舞っているだけ。 クレームのやっているのは、ただの政治運動。 それを証拠に分かち合いによる世界平和なんぞとほざいているが、 自分たちに乗って来ない人間に対しては、 ご覧のようにアホ呼ばわりしたりグラマーのレッテルを貼って蔑むことしかできない。 これが「神智学」だというんだからお笑い草もいいところだw 尤も、あのグルジェフでさえ馬鹿にしていた神智学なんぞ、 正統なアドヴァイタから見れば、もうドロドロのマーヤそのものだけどなw ほらほら、マイトレーヤのインタビュー動画を早く出してみろよw もう三十数回も放送されてんだろうがw 分かち合いによる世界平和w でも、自分たちに批判的な奴らは叩きのめしてしまえ! で、お馴染みの、ベンジャミン・クレーム教徒さんw
やはり「スレチ」の一言。
神智学関係のアンチっているけど、ちゃんと神智学の内容を指して 間違いだと認識させてくれる人ってまだいないね。 クリシュナムルティが星の教団を解散したからとか シュタイナーやグルジェフが神智学協会をやめたから 神智学はインチキとか。 そんなんで他人を納得させられると思ってる馬鹿っているんだよなー。 不思議ー。
本人がわからないからわざと煽って説明を求めてるんじゃないのかねぇ
943 :
神も仏も名無しさん :2011/02/10(木) 04:11:28 ID:TPKvkP9v
で、質問に対する答えはまだなのかな? マイトレーヤの動画が一向に出てこない焦りと苛立ちから、 批判的な書き込みに八つ当たりすることしか出来ないクレーム教徒さんw
>>942 説明されたかったのかああ
>>943 「マイトレーヤの動画が一向に出てこない焦りと苛立ち」を感じているんですね!
今現在マイトレーヤの動画はでてこないほうが計画に沿っていてよい。
これは「マイトレーヤの使命」を全部読むと意味がわかるでしょう。
とくに第3巻の「待つことの術」の章を一生懸命読むといいでしょう。
神智学≠アリス・ベイリー≠ベンジャミン・クレーム
>>944 日本語大丈夫? 君が焦りと苛立ちを感じているだけだから。
あのね、今現在マイトレーヤの動画が出てこないほうが計画に沿うのなら、
最初からインタビューなどには応じず、しかるべき時にそうすればいいだけ。
そもそも、インタビューはすでにテレビで放送されているとクレームは言ってるわけだね?
今現在マイトレーヤの動画が出てくるのが計画の遂行に沿わないのなら、
どうしてテレビ放映されるインタビューに応じるんだ?
マイトレーヤって奴は、よっぽどの間抜けらしいね(失笑)
947 :
神も仏も名無しさん :2011/02/11(金) 10:04:02 ID:CKYHieYI
そろそろ通報するか