【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】13
>>951 諸法って言葉をパーリ語で調べるように。
953 :
初代スレ7:2009/04/22(水) 00:05:11 ID:VwWByEsC
saNkhAra が、 anicca で dukkha 。
dhamma が、 anattan 。
paJca khandha が、 anattan で anicca で dukkha 。
(上記だけでも面白いがw)、さて、nibbAna は?
>>953 はい、
dhammaがanattanと言っている。
それが諸法無我ですね。
つまり、これをアートマンと訳した人はdhammaの意味をはきちがえたのでしょう。
ちなみにsaNkhAraは訳がすごく難しいところ。
意見が分かれるところでしょうが、saNkhAraは諸行や一切と訳されています。これは微妙。
むしろsaNkhAraは、「自我」、とでも訳した方が近い・・・
これは意見が分かれるところなんで聞き流してください。
とにかく、諸法無我だからアートマンを否定したっていうのは間違いです。dhammaがanattanということです。
>>950 あなたのはアビダルマ(説一切有部だっけ?)なんですよ。
結局、涅槃目指しているんでしょ。
だから涅槃という実体を他派から否定されるのもうなずけるんですよ。
いくらアビダルマが自我や魂を肯定してもアビダルマは変わらない。
956 :
初代スレ7:2009/04/22(水) 01:06:30 ID:DKgt1HAZ
諸行無常と言われるが、諸法無常とは言われない。
また逆に、
諸法無我と言われるが、諸行無我とは言われない。
(→実質は、そうであるかもしれないが、スローガン・定型句として成立していない、という意味で。)
興味深いですね・・・w
ね、真言さん?w
957 :
神も仏も名無しさん:2009/04/22(水) 03:24:13 ID:aPPcseJw
944 :初代スレ7
>
>>943 >世界観というものは、往々にして、そういうことではないかい?w
>それが、思想だろうと宗教だろうと哲学だろうと人生観だろうとポリシーだろうと、
>箱庭の作成、設定なしには、腰を下ろす場所が無い・・・。
>そして、仏教も例外ではない・・・。
7氏の話を誤解しました。945と946を全部削除します。
「神ー作品」で箱庭を話したら、7氏は「人ー思い」で聞いてきました。
話がズレていました。
「神ー思いー作品」と、「人ー思いー行為」との対応ですね。
958 :
神も仏も名無しさん:2009/04/22(水) 03:31:43 ID:aPPcseJw
>>956 ここでも7氏は、「人ー思い」と「人ー行為」を同じにしている。
気のせいかな。
アートマンそのものは存在しないでしょ
アートマンより低い次元の想念や幽体が、この世に執着して輪廻するから
アートマンは海を策で遮った海水
低い次元の想念や幽体が策、欲や執着が無いなら、策が無くなり海とひとつになる
961 :
てすと:2009/04/22(水) 07:46:20 ID:lqJnUDvp
別に輪廻があろうがなかろうが、神がいようがいまいが、
結局のところ今現在を力強く生きることしか選択できないのだから、そうするしかないよね。
962 :
てすと:2009/04/22(水) 08:03:41 ID:lqJnUDvp
悟る事はできそうもないが、真理も神も使わなくてすむ人生になりそうだ。
彼の岸を目指してみたが、此の岸に戻されたので、もう最後までここでやってくわ。
あがいたところで何も変わらんし、現状を100%受け入れるよ。
ひとつ心の垢を落とせば、ひとつ清浄になる。
ふたつ落とせば、ふたつ清浄になる。
全部落とせば、全部清浄になる。
ひとつも落とさなければ、穢れていく。
964 :
神も仏も名無しさん:2009/04/22(水) 10:52:31 ID:M8hD3oXt
>>963 「心の垢」って何?
具体的でな「観念語」「抽象語」は一切使わないでくれ。読む者に判らん。
言語とは、他者に対し、具体的意味を伝達するための手段。「独り言」は、
言語ではない。
垢は体から出るもの。洗わないと残るもの。
>穢れていく。
風呂などで一気に落とせるイメージもある。
でも洗わないとどんどん臭くなる。
心の垢を落とすとは、精神面から生じてしまうしがらみやこだわりから
脱してスッキリするものだと考えられる。
テレビやリアル社会で一度たりとも聞いたことの無い表現、ではなかろう。
よって
>>964は釣りと考えられる。以降はスルーが奨励されるものである。
>>965 それはいいすぎ。
比喩は解釈が難しいのだから、聞くことはある意味当然なのでは?
たとえば道元は身心脱落といって、心塵脱落を聞き違えたらしい。
心塵脱落とは心に塵が落ちるということ。
だけどその身も心も脱落の境地こそが、空海のいう即身成仏
宇宙と一体となる我の悟りなんですよ。
これが無我であり、原始仏教の悟りでもあるんですよ。
969 :
神も仏も名無しさん:2009/04/22(水) 12:35:26 ID:2LpyiqlO
>>962 君がそう思うのは勝手だが、
それじゃ屁理屈だけは立派な、ただの凡夫なんだよね。
もともと禅宗なんか、そんなものだから仕方ないんだろうけど。
これからは、君はただの凡夫だということをよく自覚して、
他人様に偉そうにテストなんてしないことだ。
君はただの凡夫なんだから。
970 :
神も仏も名無しさん:2009/04/22(水) 12:45:23 ID:hIfYXJ+o
>>964 心の垢を語った人は、神道の「ケガレ」「キヨメ」のイメージで
汚れとか、風呂で洗うとか、言ってるような感じがする。
クソコテは名無しで出てくるな。アボーンしてるんだから。
973 :
亭白:2009/04/22(水) 14:04:51 ID:LXkI8hQX
>>962 :てすとさん
そうです。悟る事は現状を100%受け入れる所から始まります。
KK会員は、まずは進化論を受入れるところから
975 :
亭白:2009/04/22(水) 15:04:55 ID:LXkI8hQX
>>964 :神も仏も名無しさん
☆最初満月のように善なる心が支配していたら良かったんだけど、何かの
きっかけで自暴自棄で心が波立ってくると今までやり過ごしていたパチ
ンコや競輪をしたり、繁華街で暴飲暴食すると真理の物差しから見て無
軌道な生き方で善なる心の言うことを聞かない悪なる心が首をもたげて
来ます。止めるにも止められなくなり、体が勝手に動いて無軌道な生き
方を重ねると、それが長い年月を重ねると無軌道に生きる悪の澱が心に
溜まくると、仏法真理に則した反省を長年しないでいるとと澱が垢のよ
うになって仏法真理に則した反省をしても取れなくなってしまいます。
それを心の垢といいます。
黒い陰りの心の垢を縁として邪霊・悪霊がかかわってまいります。
自分の善なる心が小さくなって支配できなくなり、邪霊・悪霊に心を
乗っ取られ、知らない間に人を傷つけたり犯罪に手をそめるようにな
ります。肉体に完全憑依して悪霊・悪魔が犯罪をしていますから、御
本人は記憶がないでので「私は無実です。」と言い続けます。
そして刑務所のお世話になります。
邪霊・悪霊は悪魔の配下であり、生前果たせなかった欲望をはらすのに、
無軌道な人間に憑依して欲望をはたそうとします。
そして無軌道な人の人生を破滅させるのが彼らの眼目です。
あの世の地獄世界に落として地獄領域を広げて行くことが目的です。
977 :
神も仏も名無しさん:2009/04/22(水) 16:05:06 ID:cSJf6rAB
菩薩になるのも現代は金が必要らしい
世の中タチが悪い神仏で溢れてるわ
俺個人を法人化したいわ
税金高すぎw
978 :
神も仏も名無しさん:2009/04/22(水) 16:17:14 ID:MtBO4I4Y
輪廻転生は、身体の変化だから、あくまで生物学の対象。
「獲得形質(カルマ)は遺伝しない」。これが現代の生物学の大原則。
従って、輪廻転生はない。
>輪廻転生は、身体の変化だから
この仮定が間違い
980 :
神も仏も名無しさん:2009/04/22(水) 16:42:51 ID:MtBO4I4Y
>>972 転生とは、「身体の変化」ではないのかね。さもなければ、どこが変化する
のか。
大川の「釈迦の生まれ変わり」も、「顔が釈迦とそっくり」だということだろ。
転生は、英語では、reincarnation。即ち「肉体の変化」である。
あくまでも、転生があると仮定した上での話だが。転生があるかないかは議論しません。
転生で変化するのは身体だけではない。まず第一に時間が変化する。そして、主体であるアートマンは、変化しない。
であるならば単純な生物という定義の中における生物学が機能するはずがないのでは?
不死という生物学では非常識な現象が生じる以上、この学問の上で語ることはできません。
DNAはその個体が物理的に死ねば消滅しますが、アートマンとなると、消滅しないのだから。
そんな時間を超えた、また不滅のアートマンなんてない、という話はまた別の話で、それがあるとするなら生物学の原則は、多分通用しないと思われます。
982 :
神も仏も名無しさん:2009/04/22(水) 17:06:15 ID:MtBO4I4Y
>>981 アートマンは、「肉体」にのみ宿りうる。従って、死んで肉体が
腐敗分解すれば、アートマンも消滅する。
DNAは高分子化合物の分子だから、死んでも消滅しない。
物理的時間は、1秒たりとも変化しない。心理的時間は、物理的時間
との対比における、単なる心理現象。
>>982 アートマンの定義としては不滅ですね。アートマンが消滅するという定義であるならば、輪廻はない、という定義になります。
輪廻があるという定義を行うならば、アートマンは不滅です。アートマンは物質ではないですから。
DNAに関しては、個々の分子はたしかに消滅しませんが、その個体が死ねば、そのDNAの集合はなくなりますね。たとえ遺伝したとしても同じDNA配列にはなりませんから。
輪廻という定義における時間は、この現象世界の時間とは異なるもの、と言われています。あくまでも言われているということで、それが正しいとも、絶対とも言いません。
時間が絶対であるというのは、この3次元の空間においてだけの話ですね。
984 :
神も仏も名無しさん:2009/04/22(水) 17:23:24 ID:MtBO4I4Y
>>983 現実界と照合して検証できないものを、「空想」「妄想」と呼ぶ。
985 :
神も仏も名無しさん:2009/04/22(水) 17:39:53 ID:3jWiX0vQ
>>967 >たとえば道元は身心脱落といって、心塵脱落を聞き違えたらしい。
>心塵脱落とは心に塵が落ちるということ。
>だけどその身も心も脱落の境地こそが、空海のいう即身成仏
道元が聞き間違えたことは知りませんでした。
心身脱落。これは究極の出来事であり、残るものは何かという話になる。
それがアートマンですね。
・輪廻転生は、身体の変化だから
・獲得形質(カルマ)
・大川の「釈迦の生まれ変わり」も、「顔が釈迦とそっくり」だということだろ。
・転生は、英語では、reincarnation。即ち「肉体の変化」である。
・アートマンは、「肉体」にのみ宿りうる。
・DNAは高分子化合物の分子だから、死んでも消滅しない。
・現実界と照合して検証できないものを、「空想」「妄想」と呼ぶ。
これらは全部、ID:MtBO4I4Yが勝手に定義した内容。
まず勝手に定義 → 身勝手な前提に基づいて論理らしきものを作る → 自分の希望通りの結論完成。
→ 本人は万能感 → 実際はひとりでお話してる可哀想な(キモイ)人
987 :
神も仏も名無しさん:2009/04/22(水) 17:51:43 ID:3jWiX0vQ
テスト氏の全身麻酔の話はアートマンの手がかりではないですか?
わたしも経験しているし、このスレには他の経験者もいると思う。
麻酔は加減を誤ると死ぬ、という相当危険な医療技術だという。
患者はどのくらいの深さで眠っているのか? 熟睡とちがう。
熟睡なら手術を始めた瞬間に目が覚めるだろう。
そうじゃなく、もっと根源的に、体と心が分離しているように思う。
体と分離している心・・・そこにアートマンがいるように思う。
988 :
神も仏も名無しさん:2009/04/22(水) 18:09:24 ID:3jWiX0vQ
>>983 アートマンが不滅であっても、輪廻転生があるとは限らない。
霊界があり、そこで永遠に暮らす可能性もある。
989 :
神も仏も名無しさん:2009/04/22(水) 19:51:06 ID:epdUoske
>>982 >>983 脳神経、ニューロンは電子を伝えても、保持できない。
つまり記憶できない。
遺伝子は情報を記録できるが時間がかかる上に意図した
書き換えはできない。
つまり体験を記録することも、瞬時に記憶することもできない。
しかし私達は思考し、瞬時に記憶している。
原子、電子、以外の素粒子で構成された情報系があると仮定
しないと説明がつかない。
その情報系を霊魂や神と六感で悟ったのが聖者であろう。
人体を電子顕微鏡で見れば、真空に見えるが、もっと未来の顕微鏡
でみれば素粒子か波が見えるはずである。
「光」も「言葉」も波である点は共通している。
案外、三次元の音波や光を五感で変換して、霊魂と通信を行うのが
脳の実相かも知れませんね。
990 :
初代スレ7:2009/04/22(水) 19:58:24 ID:DKgt1HAZ
もはや、言った者勝ちスレだな・・・w
991 :
初代スレ7:2009/04/22(水) 20:00:10 ID:DKgt1HAZ
お、初の1000行くか?w
輪廻があるかどうかはわからないけれど
掲示板とはいえ、こうやって俺たちがここで出会ったって事も、はるか昔に交わした、約束だったのかもね・・・
993 :
神も仏も名無しさん:2009/04/22(水) 20:03:11 ID:cSJf6rAB
仮観とすればしっくりくるね
994 :
神も仏も名無しさん:2009/04/22(水) 20:53:32 ID:3jWiX0vQ
そろそろ最終決着にしようか。 → 仏陀は転生を説かなかった。
理由
解脱前であれば、転生があるのかどうか不明である。
解脱後であれば、転生は無意味であり、転生など説かない。
仏陀が説いたのは解脱の方法である。
>>994 解脱しない魂はどうなるんですか?
解脱した魂はどこへいくのですか?
解脱しようがしまいが、消滅するなら同じだと思うのですが。
仏陀の悟りはうそだったのですか?
996 :
神も仏も名無しさん:2009/04/22(水) 21:19:15 ID:3jWiX0vQ
転生論者の根拠である「前世の記憶」だが、
ここにいる論者はだれもその記憶を持っていない。
これが致命的である。伝聞や経典では根拠が薄くて弱い。
ほとんどの人間が「前世の記憶」を持っていないということは、
転生がないか、あっても構造的に思い出さないかの、どちらかだろう。
神によって消された記憶を探し回ってもムダ骨に終わるだろう。
997 :
亭白:2009/04/22(水) 21:28:27 ID:kUy0WElp
>>994 :神も仏も名無しさん
仏陀は転生を肯定しています。
理由
仏陀は過去七仏の転生輪廻し2600年後未来仏が東の国に本仏として再誕
すると現代まで伝承として伝わっています。
合計八仏を知れば仏陀はこの世に生まれる前に悟っていたことになります。
この世的カルマの刈り取りがない解脱者である仏陀は過去七回も生まれ変わって転生輪廻しています。
そして王冠を被り宝石の首飾りをしている未来仏は過去七仏の王であり本仏であります。
八回目の生まれ変わりとして転生輪廻し東の国の日本に本仏エル・カンターレとして御降臨されています。
過去七仏と未来仏の一仏を入れて合計八仏の転生輪廻は、日本にて結実したのであります。
998 :
神も仏も名無しさん:2009/04/22(水) 21:30:23 ID:3jWiX0vQ
>>995 解脱した魂は「天界」の高みに上るだろう。
そのほかの魂は、「霊界」である程度過ごし、その後
再び転生するチャンスがあると思う。
仏陀の悟りは、仏陀が人間であることから完璧ではなく、
神になるのではなく「天界」の高みに上ることを意味すると思う。
転生があるかどうかということと、
仏陀がそれを説いたかどうかは別のことだと理解してください。
今だ!1000ゲトォォォォォォォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
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ズザーーーーーッ
・・・・・・・・・
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まだ か・・・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
∧∧
⊂( ゚Д゚⊂⌒`つ; (´⌒(´
1000 :
神も仏も名無しさん:2009/04/22(水) 21:56:12 ID:MtBO4I4Y
大川氏に負けずに、全員、仏陀に生まれ変わろうw。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。