2 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/13(金) 19:41:50 ID:HpwTa4t80
3 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/13(金) 19:42:12 ID:HpwTa4t80
4 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/13(金) 19:42:33 ID:HpwTa4t80
6 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/13(金) 19:43:04 ID:HpwTa4t80
ご、ごめんなさい!
sage忘れてました・・・orz
一乙!
>>1乙です
まだ、避難小屋と炭焼き小屋があるよ。
10 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/13(金) 22:22:01 ID:o4YZwF/c0
いちおつ!
11 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/13(金) 23:00:13 ID:O1R0Rhaf0
しゅもくざめはもう書き込むなよ
つまんねーからよ
まぁまぁ、そー言ってやりなさんな
13 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/13(金) 23:33:06 ID:y3Xin4D/0
>1z
しゅもくはNW……
妻の友人に聞いた話
山の墓地で草むしりをしている最中、ふと顔を上げると子供がいた。
墓石の裏から顔を半分のぞかせて、こっちをジッと見つめている。
お墓で遊んじゃダメよ と声を掛けようとして気がついた。
その墓石は、切り立った斜面に密着するように建っていて
裏に人の立ち入る隙間などない。
首を伸ばし、少し角度を変えて覗き込むと
子供の顔は、墓石の中に引き込まれるようにスーッと消えた。
不思議に怖いという感情はなく、何故か不憫に思えたので
その墓に小さな花を供え、静かに手を合わせた。
家に帰ってから作業用のズボンを脱ぐ際
ポケットにクレヨンが1本入っているのに気がついた。
>>1さん、乙です
>>16 新スレ最初の話が聞いた話さんだ〜
またよろしくお願いします
19 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/14(土) 01:24:07 ID:Y6bd+Mco0
>>16 端正な文章だねえ、感心したよ。しゅもくとは(ry
21 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/14(土) 02:05:23 ID:3YjcRrFt0
>>16 なんだか物悲しいお話ですね
その子の背景を考えてしまって。・゚・(ノД`)・゚・。
文章は16さんのように簡潔にわかりやすく書いて欲しいねー。
しゅもくざめの書き込みは狙いすぎで、いやらしかった。
23 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/14(土) 05:17:26 ID:/lUp6fLC0
ココの語り部は殆どが簡潔で面白い上級者なので、
読む価値アリだよなー
前スレのしゅもくざめの話、まあ読みにくいことは読みにくいけど
ある種このスレらしい、いい話だったよ。俺は好きだ。ガイシュツかどうかは知らんが。
誰か平易な文章で書き直してくれないかな
もうひっぱらない方がいいと思うの
震える指をすり合わせ、小さなザックから
コンロを取り出した。
腰まで水に浸かって川を渡ったせいで、
すっかり身体が冷えている。
冷えた身体で岩を登っている間じゅう、
熱く、甘いコーヒーのことばかり考えていた。
湯を沸かそうと、コンロに点火し、待っている間に
新聞紙を身体に巻きつけた。
新聞紙のおかげで、ほんのりとした温もりが来て、
心のどこかが落ち着くのを感じた。
マグカップにインスタント・コーヒーを入れ、
膝を抱えてコンロの火と、コッヘルの水を見ていた。
コーヒーには、あらかじめ砂糖を混ぜてある。
おかしい、と思った。
唸るような乾いた音を立て、コンロは燃え続ける。
コッヘルの蓋を取り、中を覗くと、そこには水がある。
たくさんの小さな泡粒を弾けさせるでもなく、
震えるように水面を揺らすでもなく、
湯気を立てるでもない。
青い炎の上、水はいつまでも水のままだった。
晩秋とも、初冬ともいえる季節。
冬の誰かが目を覚ます頃合だ。
目覚めた誰かが、何かを試しているのだろうか。
単に、ふざけているだけかもしれない。
どうすべきだろう。
特に、これといった考えも浮かばない。
ともかく、場所を変えよう。
冷えたままのコッヘルから、水をポリタンクに移した。
移動といっても、100メートルも歩くわけではない。
マグカップと、コンロとコッヘルを両手に下げ、
ごつごつした石を踏み、上流へと向かった。
コンロを置くのに手ごろな平らな石は、いくらでもあった。
そのどれもに、誰かがいたずらを仕掛けているような気がした。
友人の彼女Kの話
Kは大学の仲間と山桜を見に行った。仲間の一人のUが、前の年に
地元の友人と綺麗な桜を見た話から、今から行こうという流れに
なったそうだ。山道の脇に車を停めて林道に入ると、桜の大木が
見えた。近づくにつれ歓声があがったが、一瞬で絶叫に変わった。
見事な桜の枝に首吊り死体が揺れていた。皆がパニックに陥る中、
Uが桜に駆け寄った。死体はUの友人だった。自殺の理由は
わからなかったが、日記には"山の桜が呼んでる"と書きつらねて
あったそうだ。それ以来、桜はKの怖い物の一つになってしまった。
>>1さんスレ立て乙です
聞いた話さん、全裸隊さん、いつも味わい深い話をありがとうございます
1さん語り部のみなさん乙です
正直、昔の全裸隊さんの文は情景描写が過剰で話にのめり込めなくて
すっとばしてたんですが・・・最近は素敵ですねぇ。バランスが取れてる上に
全裸隊テイストがじんわりと出てて。
>>28 せつねぇ・・・色々と
31 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/14(土) 13:07:16 ID:tKZOTVfyO
でもまだまだ自己陶酔のための無駄な言い回しが多い
「俺の文章カッコイイー」みたいな?
主人公にポエティな脳内独り言させるのやめてくれ
冬の誰かがいたずら云々とかただのカッコつけでしかない無駄な文。
誰々の文体が嫌いだ、気にくわねぇ、とわざわざ書き込む奴よ、
読まずにとばせよ。くだらねぇ・・ったく・・・
それはそうと、前スレで本を紹介してくれた方。
先日「奇奇怪怪・秋田伝承」読み終えました。
大変興味深く、面白い内容でした。ありがとう。
33 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/14(土) 17:03:21 ID:0ZsAGW6k0
>くだらねぇ・・ったく・・・
あまりのカッコよさに爆笑
しゅもくざめの人気に嫉妬w
そんなに他人の文を批評したいなら創作文芸板で
「俺が評価してやるぜスレ」立てればいいのに…
きっと引く手あまた
前スレでしゅもくざめ氏が全裸隊氏に似てるって言われたことがあったね
憂愁の美を気取るかの様な、枯れ木が山の斜面に立っていた。
登山道から見える景観の中にあったので、人目に触れることは多かった。
中には感銘を受けた人も居ただろう。
だが、敢えて話すほどのことでもなく、また、感銘を受けたであろう人々も、日々の暮らしの中で、忘却していっただろう。
その枯れ木のことを、わざわざ声高に貶す輩と言うものが居ると言うのは信じられないことだが、確実に存在するのだ。
その山では
自分の体験談
毎年良い感じに山菜が取れる山に行った
例年通り良い生え具合だった。
ふとひときわ蕨の生えている地面を見ると手が生えていた。
うわ、死体だ!と思ったらその手がおいでおいでしてきた。
うわ、生きてる!と思って手を差し伸べ握ったら消えた。
うはっと手を見たら何かの糞を掴んでいた。
どうやら化かされたらしい。
自分の体験談
山に分け入って疲れてふと切り株に座った。
座り心地が非常に良い切り株だった。
こりゃええ按配だと思った。
「俺の場所なんだがな」
突然耳元でしわがれた声が聞こえた。
どうやら場所を横取りしたようだった。
自分の体験談
山の獣道をあるいていて川に出くわした。
幅もそんなにない沢だった。
迂回して橋を探そうとも思わず入って渡ろうと足を踏み出した。
「おいてけー」
突然沢に声が響いた。
まだ何も取っていないんだが。
自分の体験談
山に一発銃声がひびいた。
また狩りの季節がやってきた。
山の神さんに酒を振舞い狩りの許しを請う。
豊猟とはいわずとも困らない程度にと祈る。
なぜかその日は銃を使わずに獲物を狩れた。
なぜか鹿が木にぶつかって倒れたり。
なぜか兎が突進してきたり。
困らないにも程がある。
ぬはははwww
過去ログ見ると文章が拙くても良いものは結構ある。
新手の方が。
これからも楽しみにしていますね。
4コマ漫画みたいで好きwwww
読みやすくていい感じ
山守から聞いた話
冬の夕暮れ時、昼から降り続いた雪が止んだので、木の様子を見に山へ向かった。
林道から作業道へ入ったあたりで、薄闇を通して前方に人影が一つ見えた。
白い服を着た女性らしき後ろ姿が、けっこうな速さで山奥へと歩み入ってゆく。
眼下の雪上には、先を行く女性のものであろう足跡が一筋。
冷たい雪を踏みしめて深山へと続くそれは、どう見ても裸足だった。
急に背筋を冷たいものが這いのぼり、見回りもそうそうに家に戻ったそうだ。
50 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/15(日) 02:31:25 ID:Ll7wkIYX0
黒登山やってみたい。
>>熊叉奇
たまに出る、いきなりおかしなコテとトリをつけて突然デビューするこの類の人たちは一体何なんだろうかと思った。
とりあえず読んでみた。
なんだこの小学生の日記か作文みたいなのは、と思った
最初は
すいません、すっかり気に入りました。
またおながいします。
(´-`).oO(面白いとでも思ってるのかな
56 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/15(日) 14:40:19 ID:/uA09mz4O
鬼婆の話
このスレのコテの誰かがコテと文体を変えて評論家達の反応を窺っていると思うのだが考えすぎかな?
58 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/15(日) 15:49:54 ID:N58WfchG0
(1/4)
久しぶりに、山にまつわる怖い話にきました。
いわゆる山ではなく、実家の庭で体験した話です。
実家は国道のそばで、パチンコ店の明かりが一晩中見える普通の住宅地です。
山ではありませんが街のはずれのため、自宅から500mほど離れると
田畑や森林(樹齢1000年近いケヤキが生えていたりする緑化地域)が
広がっています。古墳のような丘や史跡も数多くあります。
昭和天皇がそろそろ崩御されそうな冬のある日のことです。
中国の史記の天宮図に「天子が崩御される時またたく」という星が
あったなあ、と思いつきました。
滅多にない機会なので、その星を観察して本当なのか確かめたくなりました。
家族に内緒で外に出られる年齢でもなかったので、
みんなが寝た12時頃にこっそり起きて、庭で空を見ることにしました。
さすがに夜中になると近所中が寝静まり、街灯とパチンコ店の明かりだけ。
国道を通る車の音が聞こえるだけで誰も邪魔するものはありません。
(2/4)
天体観測を始めてから3日目のことです。
夜空を見ていると、ふと視界に黒い何かが入ってきました。
大きくてフワフワしているようなので、「ゴミ袋かな?(当時のゴミ袋は黒かった)」と
そちらに目をやると、それは風に舞っている動きではありませんでした。
はるか上空からスーッと垂直に下がってきているようにしか見えません。
上から糸で釣られているように、音もなくスーッと下りてきているんです。
見ているうちに、ゴミ袋かと思っていたソレが、とても大きな翼を持つものだと
わかってきました。しかも人が腕を真横に広げて、直立した形。
とにかく全体が漆黒すぎるほどに漆黒。
国道沿いのパチンコ店が明かるかったからこそ、黒さが際立ったのでしょう。
もっと暗いところだったら視界に入ることもなく、気づけなかったと思います。
2階建ての隣家の屋根のあたりに降りてきた時点で、翼幅が3m以上はありそうな巨大さ。
近づくにつれ、驚きが大きくなってきたものの、なにせ自宅の庭。
パニックになることもなく、落ち着いてボーッと見てしまいました。恐怖心もほとんどないまま。
「まさか人間が飛ぶわけないし・・。そうそう、きっと大イヌワシ?大きい鳥だよね?」と
もっとよく見ようとしたとき、先日読んだ水木しげるの世界妖怪図鑑にあった
「ガルーダ」というインドの妖鳥がなぜか頭に浮かびました。
確か、夜にうろうろしてる人間を連れ去る大きな鳥の妖怪、と書いてあったような・・・。
(3/4)
顔がはっきりと見えそうな位置にまで下りてきたソレに初めて恐怖心を覚え、
家の中にダッシュで逃げられたのは、水木先生のおかげです。
(知識はあるに越したことはありません。水木先生の本では他にも助かったことが・・。
山怖スレを読んでいるのもこういった経験のせいだと思います。
以前、雷鳥さんが『類型化できない怖い話もあって、そういう話はヤバイと感じる』というような
ことをおっしゃってたような記憶があるのですが、なにかあったときに「これはヤバイ?」と
すぐ気づけるように、そういったお話も読ませていただきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
それからNWさんのお話ももっと読ませていただきたいと思っております。
台湾国際結婚の話は恐怖でした。国際結婚の盲点です。うっかりと結婚してはいけませんね。
NWさんのお話を創作だとして敵対意識を書きなぐる方もおありのようですが、
きっとお友達がいらっしゃらないのでしょうね。
お話の内容が、というよりも素敵なお友達に恵まれているNWさんの日常というものが、
とても現実には思えないのでしょう。結果として誰もが損をしているようで残念な気持ちになります。)
それからというもの、夜が怖くなり外出できないまま、天皇は崩御されました。
崩御されるときに星がまたたいたのか。今でもとても気になります。次回はがんばります!
(4/4)
ちなみに動物園で大イヌワシを見ましたが、普通に鳥類でした。
それから、以前にpart20で奥日光で黒尽くめの男女を見たと書かせていただきました。
特になにも書かなかったのですが、男女はこの世のものとも思われない美男美女でしたよ。
あまりに完璧すぎて、どんな素性の人なのかも全く不明。だから気になってしまって。
どんな美女であってもアラを探そうと思えば普通はできるはずですが、
彼らは表情はおろか顔などもまったくわからず、「美しい」以外の印象は皆無。
女性の髪を留めているバレッタがフェラガモのヴァラだということも、
視力2.0の私にははっきり見えたというのに、どうしても顔が見えませんでした。
横から見てるのに、眉毛やまつ毛、口と鼻の形も不明。
ただただ男女とも真珠のように真っ白く輝いているだけ。
なんで見えないんだろう?と、とても不思議で不思議で。
頭の位置も少しも変わらず、手足を動かしているようにも見えなかった。
凍っている上に倒木もあった危険な道だったのに、動きの印象がないのです。
2次元の絵が横に動いているかのような優雅さで、完璧に美しい二人でした。
あまりに不思議で不思議で、せめて顔が見たいという一心でつい追いかけてしまったのです。
でも、初めてこちらに書き込むということで、
「文章を簡潔にしないと突っ込まれるのかしら」とびびってしまい、
いろいろ削ったためにわかりにくい文章になってしまいました。
書き込みに向いていないのかもしれません。長文失礼いたしました。
>>61 いいよ、いいよ
しゅもくの奴より全然マシ
億日光に宇宙人来てたんか
メンインBl
>>60 荒らしてんのか?
それとも、荒れてほしいのか?
何なら荒らしますわよ!?
60の()の中は非常に余計やね
自分の体験談
雪が溶け始めた山に、仕掛け罠調べに入った。
落とし穴とワニ挟みを仕掛けた。
最初の落とし穴は何もなかった。
次にワニ挟みを調べた。
なんかサルのような変なものが掛かっていた。
ヒーヒー鳴いて気持ち悪いので逃がした。
次の日家の前に綺麗に鼠が並べておいてあった。
もしかしてお礼のつもりか?
自分の体験談
山に分け入り藪を切り開いた。
獣道もない鬱蒼とした所だった。
黙々とナタで切り開いた。
あるとき振り上げたナタが引っかかって止まった。
なんだ?と思って引き抜いたが何もなかった。
引っかかった場所をみてもなにも障害物はなかった。
いったい何をひっかけたんだろうか。
「嫌な写真があるんだ」
そんな言葉と共に、小型のデジタルカメラを受け取り、
液晶画面で、写真を順送りに見て行った。
山の同じ場所から、夕焼け空を数秒ずつずらして
撮影した写真のようだ。
ほんのわずかな差で、空の色は変わってしまう。
間違い探しのように、じっくり見ろと言われた。
4枚目がおかしい。
間近に写り込んだ尾根の上。
びっしりと人の行列が出来ている。
逆光で、顔までは分からない。
数秒の差で撮影された3枚目と5枚目には、
行列など写っていない。
他の写真は現像できたが、行列の写っている一枚だけ、
現像できなかったという。
自宅で印刷しようとしたが、うまく行かなかった。
数日して、彼から連絡が来た。
デジカメのメモリーカードから、画像を消去したが、
あの行列の一枚だけが、消去できないという。
写真供養ってあるだろ。
あれって、メモリーカードでも良いのかな。
そう尋ねられた。
俺としては、試してみろと言う他ない。
そのメモリーカードは、彼の手元に今でもある。
寺へ持ち込もうと電車に乗れば、事故や故障が起こる。
別の日にしようと考え、結局、行きそびれる。
郵送すれば、くだらないミスで戻ってくる。
捨てるのは、どうにも気が引ける。
あの山へ持って行けば、きっと失くしてしまうだろう。
そして、それが行列の人々の望みではないか。
もし失くさないで帰って来たら、御守りだと思え。
悪く考えても、仕方ない。
俺がそう言うと、彼はその気になった。
そうは言っても、辺鄙な山奥だ。
彼が次に行けるのは、いつだろう。
そうゆうのってたまに有りますね、
写真だけでなくても
見上げた電柱の上に人が立っていたり
ビルの壁に黒い影が張り付いていたり
瞬き程の間に見えなくはなりますが。
随分なついてるメモリーカードだね
大変そうだ
>>71 それは特殊エージェントだよ
あんま見てると消されるぞ
74 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/16(月) 16:44:00 ID:n0QMvxwhO
九州地方出身の上司が
「河童は尾根伝いに一列になって歩く」って言ってたのを思い出した。
>>16 遅レスだが・・・
青いクレヨンじゃ無いよな?
>>73 小久保、出て行ってくれて助かったなぁ……
79 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/17(火) 01:27:30 ID:QbfsB8MWO
>>59 夜に山をドライブしてたがガルータが怖くて車の外に出れない。 お前のせいだ。
綺麗な星を見るのにもドア半開きにして頭だけ屋根の上に出して見てた。
星空でも白い雲があったらから、漆黒いガルータが見えましたけどね。
かなり高いとこ飛んでるね。
80 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/17(火) 05:02:15 ID:fm+twcKY0
>79天狗だよ、天狗の仕業さ
)、._人_人__,.イ.、._人_人_人
<´ 天狗じゃ、天狗の仕業じゃ! >
⌒ v'⌒ヽr -、_ ,r v'⌒ヽr ' ⌒
// // ///:: < _,ノ`' 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ //
///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| /
// //,|::: ( ( / ヽ) )+ ;| /
/ // |::: + ) )|~ ̄ ̄~.|( ( ;;;|// ////
/// :|:: ( (||||! i: |||! !| |) ) ;;;|// ///
////|:::: + U | |||| !! !!||| :U ;;; ;;;| ///
////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| ////
// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;/// //
// // ゝ:::::::: : | `ー----−' |__////
茶々を入れるようで悪いんだが・・・
パチンコ屋って風営法で11時には閉店だよな?
ネオンの電気代とか凄いんで閉店後はすぐ消灯してるはず。
俺が知らないだけで、地方では深夜営業してたりするのか?
祖母の法事があり、先日、十数年ぶりに故郷の山奥の町に帰ってみました。
法事の後宴会があり、そこで遠縁の爺さんに面白い話を聞いたので書いてみます。
爺さんはその町から、更に車で一時間ばかり走る村のひとですが
(今では温泉街だってことでそっちの村の方が栄えているんですけど)
その村で代々、温泉宿を経営しているそうです。
以下、爺さんが未だ壮年の頃の話ですが、便宜上、爺さんと記します。
昭和30年頃の事件だっていうから、まあ、そんなに昔ではない。
腹心だと信じていた番頭の、多額の横領が発覚した事が、この事件の発端。
先代から奉公してくれていた男で、信頼していたんだが、まあ、仕方ない。
クビを言い渡した。
すると、その番頭は逆恨みをしたらしく、
「先代から誠心誠意尽くして来た自分をクビにするなんて、当代は鬼だ畜生だ。
自分はこれから川に身投げをして自殺するが、
この山宿の主の仕打ちは許さない。末代までも祟ってやる、思い知れ。」
という内容の置き手紙を残して、姿を消してしまったそうな。
元々、東京の大学も出てるインテリだった爺さんは、最初
「何を、科学全盛の今の世に、前近代的な恨み言を抜かしおって。」
と、遺書に書かれた呪詛の言葉なんか全く気にしなかったそうだ。
…だが、やがて本当に怪異が始まった。まず、複数の従業員が、
「夜中の岩風呂から誰かがいる気配がする。」
「泊まり客がいないはずの離れから夜中に物音が聞こえる。」
「隣町で、死んだはずの番頭さんの姿を見た。」
みたいな事を言い出した。
勿論、従業員にはキツく箝口令を敷いたのだが、次第に泊まり客からも
「夜寝ていると、部屋の中を誰かが歩いている。」
「真っ暗なのに、誰かが便所を使っている気配がする。」
「廊下の曲がり角から、青い顔の幽霊がこちらを覗いていた。」
「部屋を空けている間に物が動いていたり、無くなったりする。」
などと苦情が出始めた。
近隣の鉱山町の住人が主なお客と云う事もあり、アッという間に噂は広まった。
そうなると、信用第一の旅館商売、とたんに客足が減り始めた。
悪い事に地元の田舎新聞はおろか、誰から聞いたか全国紙の週刊誌までが
「山宿の怪」と題したゴシップ記事を掲載し、面白怖く騒ぎ立てた。
そんな騒ぎが2年も続き、爺さんは本気で廃業を考えたそうな。
(今ならオカルト旅館って銘打って逆に売り出せそうな気がするけど…)
打つ手もなく焦燥した毎日を送る爺さんに、ある日警察から連絡が入った。
隣町で無銭飲食の老人を捕まえたのだが、貴方に身元引受人をお願いしたい、
と言っている。との事。爺さんが不審に思いながらも警察に出頭すると…
信じられない事に、あの番頭が、頭を掻きながら小さくなって座っている。
番頭は、確かに腹いせに呪詛に満ちた置き手紙を書いて出奔したが
死ぬ気なんか更々無く、いずれ見返してやると結構前向きに考えていたらしい。
新しい職場を求めて近場の都市へ意気揚々と出てみたが、多少の商才はあっても、
所詮は田舎の山宿の番頭程度の就労経験しかない、初老の男に世間は世知辛く
再就職の道は険しかった。
たちまち喰うに困った番頭は、呆れた事に山宿に舞い戻り
勝手知ったる他人の家、日中は使われない布団部屋や空き部屋等に身を潜め、
宿泊客も従業員も寝静まった真夜中を見計らっては、
食事や風呂を失敬し、時には帳場や宿泊客の財布から小銭をくすねて、
(警察を呼ばれるので、被害者が大事にしない程度の金額をと気をつけたらしい)
息抜きに遊びに出掛ける、と云う生活を、なんと2年も続けたと云う。
久しぶりに再会した番頭は、ろくに日の光にも当たらなかったせいか
まるで地獄の底から這い出て来た幽鬼のようで、爺さんは心底ゾっとしたそうな。
これ以上関わりたくないと思った爺さんは
番頭の身元をとりあえず引き受け、ある程度まとまった金を手渡し、
その代わり、今後一切旅館に近づかない、関わらないと云う念書を書かせ
改めて縁を切ったと云う。
「私はな、いっそ自分の旅館に幽霊が出ると信じていた頃のほうが
まだ気分が楽だったですな。
もう半世紀も昔の事ですが、山宿していて一番恐ろしい経験やったねえ。」
…と、爺さんは話を結びました。
その、江戸川乱歩もびっくりの「深夜の徘徊者」が潜んでいた爺さんの山宿に
是非一晩泊めてもらいたい、と願いましたが、残念ながら、
平成に入ってすぐ、近代的なホテルに建て替えてしまったそうです。
うーん。怖いのは霊じゃなくて人間の方か・・・
>>82 田舎のほうは、営業時間外でも
駐車場の明かりがついてたりする。
>>83 生活板の「僕らの知らない生活」の過去スレに
場末の映画館の天井に浮浪者が住み着いていた話、を思いだしたよ。
ホームアローン3だっけ??
山で見たもの
知人Tは山で2匹の猿が向かい合って座ってる姿を見た。見合いの
ようで微笑ましく、写真を撮ろうとした。木に登り、猿たちは何を
してるのだろう?と、ズームで確認すると、なんと、猿は地面に
書いた碁盤を睨み、団栗と小石で囲碁を打っていたそうだ。驚いて
シャッターを押そうとした瞬間、二匹は乱暴に地面を散らし、
素知らぬ顔で毛繕いを始めたという。暫く待っても再開する様子も
ないので、諦めて木から降りると、その間に猿は姿を消していた。
2匹がいた場所には、団栗と小石で『バカ』と書いてあったそうだ。
山で見たもの2
友人Eは子供の頃、旅行先の青森で妙なものを見た。森林公園の
遊歩道を探検するうちに両親とはぐれ、泣きながら歩いていると、
茂みからヒョウキンなラッパの音が聞こえた。誰かいると思って
近づくと、ラッパが開いた部分を上にむけチョコチョコ歩いていた。
勿論、その間も愉快な音は続いた。彼は泣くことも忘れ、ラッパを
捕まえることに夢中になった。しかし、すばしっこくて、なかなか
捕まらない。そんなこんなで気づくと、両親が自分を捜している
小道に飛び出したという。ラッパの行方も正体も謎のままである
>>89 それどころか一晩中レーザー光線を空にあびせまくりなんて店もある。
営業は終了してんのに、はるか彼方からでもビカビカのネオンサインが
田舎の暗闇でそこだけまぶしいくらいに光ってんの。
オレ碁をやるんで。単純にその対局見てみたかったなw
98 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/18(水) 20:00:28 ID:RbHZlG0mO
自分の体験談
自分、実家の近くのとある霊峰に中学の時に登りました。
下山途中から気分が高揚し、食べ物を口にすると吐き気がして食べれない状態が下山後、一日半続きました。 その間、お腹は空かなかったです。
高山病じゃなくてです。
霊峰で何か神様、一時、お持ち帰りしたのかなあ。
高山病でないなら、大森病だよ!
ある年の秋。
友人がハマッたのに感化され、中型二輪免許を取った。
そして俺は発売されたばかりのヤマハ・セロー225というオフロードバイクを買った。
元々山好きな俺は「ヒマラヤカモシカ」という名を持ち、
どこまでも山の中に入り込んでいけそうなこのバイクを一目で気に入ってしまった。
仕事場に乗っていくと親方が
「なかなかハイカラなバイクだな。だがホンダじゃないのが気にいらねぇ」
と感想を漏らしていた。
それからは荷物を持って行く時以外は現場に行くにもセローで行くようになった。
仕事柄、現場は山麓に有る事も多いので未舗装路でも気にせず走れるセローは非常に重宝した。
また、山奥のお社に上るには長い階段を上らなければならない事も多いが、
セローならちょっとした獣道でも入っていけるので階段を避けてお社まで行く事も出来る事も多く、
何時しか無くてはならない仕事の相棒となっていた。
ある土曜日、現場を早めに切り上げてお社から更に奥に入り込んでいく獣道を登ってみた。
沢沿いに高度を上げていくと、少し開けた川原に出、其処に結構大きな滝が有った。
滝つぼは深く、清冽な水の中に岩魚の姿も見る事か出来た。
滝を良く見ると、裏側に空間があるのに気付いた。そして、滝の裏に入っていけそうな足場がある。
俺は興味を引かれ、滝の裏に入って行った。
驚いた事に、滝の裏にはかなり深い洞窟が有る。しかも、入り口から5mほど入った所に
洞窟の高さ似合わせたような朱塗りの鳥居があった。
「こんな所にお社が…?」不思議に思った俺は、キーホルダーに付いているミニライトを点けて奥へと進んだ。
入り口から相当入り込んだ所に、湧き水が染み出して出来た池のような水溜りが有り、
まるで横溝正史の怪奇小説のような雰囲気にビビリ始めたころ、洞窟の行き止まりが見えた。
光が殆ど届かないので薄暗いペンライトだけが頼りだが、確かに小さなお社が有る。
そして、そのお社の前に誰かが座っているのが見えた。
一心不乱に何事かを念じているようで、俺には気づいていない。
明らかにじんじょうではないので、これは関わらない方が良いと俺はそうっと踵を返した。
突然、俺の足元に何かが絡みつく。蔦か何かかと思いライトで照らすと、それは大きなヤマカガシだった。
「うおっ!」つい声が漏れてしまう。ハッと振り返ると、座り込んでいた人影もこちらを振り向こうとしていた。
「だれだ〜っ!」間延びしたような、それでいて腹の底から絞り出した憎悪に満ちた様な声が聞こえる。
俺は後ろも見ずに駆け出した。必死で走り、滝壺に落ちかかりながらもセローへ辿り着く。
走りながら出しておいたキーを刺し込み、必死にキックする。三回目で掛かるエンジン。
メットもグローブも放り出して急いで走り出し、ミラーで後方を確認すると、
ヤツが滝壺の裏から出てくる所だ。何かを喚いているようだが既に俺は木立の中の獣道へ入り込んでいた。
途中の自転車屋でメットを借り、仕事場に帰ると親方が「何真っ青な顔してんだぁ?」と聞いてきた。
俺は滝壺での一件を一部始終を話した。
「おう、奥の滝壺の社か。ホントに有ったんか…」「知ってるんですか?」
親方の話によると、あの滝からもう少しに獣道を登っていくと古い廃集落が有ると言う。
戦後間もなく村人は集団で麓の村に移ったそうだが、何件かの家族は村に移ることを嫌がり村に残ったと。
しかし、その後その人たちがどうなったかを知る人は居ないらしい。
「まあ、結局は麓に降りてきたって事に表向きはなってるがな・・・」親方はそれ以上語らなかった。
後日、友人何人かと恐る恐る滝壺までバイクで行ってみた。
しかし、滝壺の裏に入る為の足場は崩れ、もし入るなら滝つぼを泳いでいくか
滝の上流からロープででも降りるしかない状態となっている。
「夢でも見たんじゃないのか?」と言われ、納得行かずにふと川原を見ると
俺が放り出して行ったグローブとメットが落ちている。近付いてみると、メットには無数の引っかき傷が有り、
グローブの指は全て千切られている。しかも、どうも喰い千切られている様だ。俺がそれを拾い上げた時、
「ドカッ!」と音がして滝の上から赤ん坊の頭ほど有る石が俺の近くに降って来た。
俺たちは一斉にエンジンを掛け、一目散に逃げだした。
102 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/18(水) 23:33:16 ID:Ip9fQQLH0
逃げずにぶちのめせよ
トレイルなら階段登れるだろ
105 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/19(木) 00:59:24 ID:yoEfrqXKO
藤岡隊長の出番だな。
よりもマジで警察に連絡したほうがいい、
Tv局的にも良いネタだし、メールを。
手袋食いちぎる以外は人間として話が成り立つが
それにしてもなに喰ってんだろね?
実はバイクの事はじめに詳しく書き、読者を騙すって手口かい?
セロー225が発売されたばかりなら1986年位の話だ。
二十年前だな。
107 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/19(木) 01:26:34 ID:yoEfrqXKO
嘘なら嘘で良いけどね、
北関東か中部の山の穴に何十年も住んでたオッサンが保護されてなかったっけ?
親兄弟から凄く虐められてて中学で家出し、
そん時に可愛がってた飼犬が(つがれてるはず)家から何`も離れてるのに追っ掛けてきたとかあったよね。
ネヅミが美味いとかで。
>107
あったな・・・、そんな話。
うちの近所にもそんなおっさん住んでた
洞窟の仙人とか呼ばれてたが金がなくなると街に働きに出てた
しばらく見ないと思ったら崖から落っこちてて
体は下に 頭蓋骨だけは途中の木にひっかかって もうお骨になってたそうだ
山つーかうちの真裏なんだがまあ山であった話には違いない
まぅ〜〜〜はにゃ〜〜ん
113 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/19(木) 11:44:14 ID:oegSTIBD0
( ・∀・)つ旦~~オチャー
CM代わりに雑談をひとつ
東京近辺の小学生は、遠足で一回は高尾山に登らされる。
ましてや、多摩地方の多くの自治体では、毎年高尾登山が恒例だそうだ。
「あれが嫌でさ。遠足大嫌い!だったよ。」
と、毎年登山組だった、オレの、大学の同級生。
何で?高尾山いいところじゃんと、神奈川出身(高尾歴1回)のオレは尋ねた。
・・・霊感が強い彼女が言うには、高尾山には
たとえ昼間だろうが、絶好の日よりだろうが、シーズンでスシ詰めだろうが、
必ず青い顔をした登山者が混じって、さまよってるそうな。
何故か、首都圏の彷徨える霊は、高尾に集まる傾向があるらしい。
「中央線って、自殺者が異常に多いでしょ?
それから、何も無いのに遅れるでしょ?あれはみんな霊障だよ。
関東中の霊が、中央線使って高尾に集まってるんだよ。
で、呼び寄せてるんだよ。中央線って、いつも霊で溢れてるよ・・・。」
・・・オレは通学電車を京王線に替えた。
118 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/19(木) 17:22:24 ID:GlfKw7no0
>>116 // // ///:: < _,ノ`' 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ , ;,勹
///// /:::: (y ○)`ヽ) ( ´(y ○) ;;| ノノ `'ミ
// //,|::: ( ( / ヽ) )+ ;| 彡,,,,, ,,, y ヽ
/ // |::: + 〉 〉|~ ̄ ̄~.|( ( ;;;| l`゚ ゚' uミ| たしかに高尾山にわしは住んで
/// :|:: ( (||||! i: |||! !| |) ) ;;;| ⊂二二" ミ u ヾ るけどわしじゃないよ。
////|:::: + U | |||| !! !!||| :U ;;; ;;;| 彡~~~~ ミ | ほんとだよ。おい、聞けよ。
////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| ,-‐― 彡l川| ll || ll| il|―-、
// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;/⌒⌒⌒\ |ll | ヽ
// // ゝ:::::::: : | `ー----−' |__// / / /⊂) z W`丶ノW ヽ
< 天狗じゃ!天狗の仕業じゃ! >
⌒ v'⌒ヽr -、_ ,r v'⌒ヽr ' ⌒ ⌒
>>116 そう言って自分たちの怠慢体質を隠すつもりですか、JRさんは。
>>116 新宿方面から高尾山に向かうなら中央線より京王線の方がずっと便利だと思うんだけどな。
れいの人はなぜ中央線にこだわるんだろう。
中央線で行っても、結局高尾で京王に乗り換えなきゃいけないのにね。
122 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/19(木) 22:23:50 ID:k1uvZCGx0
12月に高尾に行くのだが・・・。
_ト ̄|○
123 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/19(木) 22:50:27 ID:6WeGp8OX0
また知恵遅れどもが増えたな。
124 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/20(金) 00:01:49 ID:WytoK0TM0
迷惑だから、京王で逝くように(まさに逝くだね)だれか説得して
125 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/20(金) 00:05:51 ID:uCPqj1pv0
連レスごめん
思い出した、「最強の人」の話を
俺は人類最強の男というコピーに引かれ
人類最強になるためにはどうすればよいのか考えた
人類最強なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で姉の部屋にアンゲロ、アンゲロとつぶやきながら飛び込む
タンスをこじ開けブラジャーを腰に巻きパンティーを頭にかぶる
姉が呆然としながら見てくるが人類最強なので気にしない
姉のベッドに潜りこみ「幸せだから!幸せだから!」と絶叫
姉は無言で部屋から立ち去る
だがまだ最強には不十分
次は妹の部屋にムッシュムッシュと叫びながら飛び込む
妹は着がえをしている最中だったが人類最強なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「俺に充電しろ!!俺に充電しろ!!」と絶叫
妹は大泣きで退散
確実に人類最強に近づく
開脚後転でトイレに飛び込み便座を外し首に掛ける
ゾンビの真似をしながら母の部屋に突撃
タンスを開けると一枚の写真発見
死んだ親父が俺を抱いている写真発見
俺は泣いた
128 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/20(金) 01:04:30 ID:GYJqVO6dO
こいつぁ最強だ!
最強の臭いがぷんぷんするぜ!
129 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/20(金) 04:50:16 ID:eZLmNj1ZO
最強かもしれんが…
山関係ないべ!
それ!
130 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/20(金) 07:10:54 ID:go3KoTo0O
山形県在住です。
ばあちゃんから聞いた謎の話。
河童の話?に入るのかな。マジですw
うちの実家の後ろはすぐに山。その山は土砂崩れ防止のために一部削られてコンクリで固めてある。
その工事をしている時に、変なものが出てきた。
40センチぐらいの、手に水かきのある生き物。頭頂部はへこんでいたそうだ。
土の中から出てきたそうです。みんなでおけに水をはってそこに入れたら泳ぎだした。
その生き物はばあちゃんの話だと市の博物館の人が持っていったそうだ。
だがばあちゃんが河童と一言も言わなかったから、たぶん河童なんていう生易しいイメージではくくれない生き物だったんだろうと思う
131 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/20(金) 07:12:43 ID:ONRVUawD0
つ サンショウウオ
132 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/20(金) 09:37:22 ID:go3KoTo0O
ちご
>>130 それオレだ。
あん時はありがとう。
助かったって、おばあちゃんに言っといて。
134 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/20(金) 10:09:39 ID:go3KoTo0O
余談だが、俺のばあちゃんはそれを後になって引き取ったらしい。風呂場で泳がせてたら無性に妙な感覚が湧いてきて、、。
風呂のお湯を炊きそいつをゆでで殺して食ったそうだ。ばあちゃんは今年で108歳、今日も畑をたがやしに山に登っていける…。
っつーかマジで不思議な話だと思うんだけどな。俺は河童以外に、石の中から出てきた生きたかえるの話を思い出したよ
136 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/20(金) 10:16:31 ID:ONRVUawD0
河童ちゃん死亡!!
ばあちゃんは山姥?
138 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/20(金) 12:13:38 ID:NNFJy0J30
リアル人魚の森だったりして
実体験。すでに似たような話で既出しているかもしれない。
山岳部時代、山小屋にて夜を明かしたときの話。
その山小屋はトイレは無かった... ので外で用を足すわけだが、
深夜どうしても小をしたくなり、外へと出た。その夜は満月一歩前で
比較的明るく用を足すのも容易であった。
用を足していると足音が聞こえだした、駆け足くらいのテンポの足音。
音のほうを見ると誰かが近づいてくる。そして目の前を通り過ぎたとき...。
その人には首が無かった...。唖然として見送っていた。
足音が聞こえなくなるのをまって山小屋に帰り、無理やり寝た。
>>139 あんときは驚かしてごめん
頭探してたんだけど麓に落ちてました!
今はちゃんと頭ありますよ
次会うときは目の前で頭外しますね ノシ
何か急にスレの質が落ちた奇ガス・・・
143 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/20(金) 23:57:21 ID:4ReiAS4TO
関係ないがこのスレの住人ってやっぱ地方の人が多いのか?
横浜暮らし。
でも出身は地方。
そういう人も多いんじゃないかな。
漏れの出身地は、小学校4年生の社会科の教科書で「田舎の村は過疎が進んでますよー」の人口グラフに使われたorz
うちの田舎の山の上の神社、行くと物凄い圧迫感を感じる。
体中に電気を流されるような、神経をギュッとつかまれるような感じ。
そこだけじゃなくて、他の霊場とかでも感じることは有るけどそこが最強なんだ。
指一本動かそうにも違和感の連続でぎこちなくなる。
そんな時は必ずお賽銭をするようにしてる。
すると少し楽になれるんだ。
神社とかで圧迫をうけるってことは、俺にはよろしくない成分でも混じってるのかな。
スレ違いのうえチラシの裏でごめん。
146 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/21(土) 00:33:57 ID:kH8IZ8pt0
大分県出身
で、ひいじいさんが体験したことです。昭和初期の話・・
ある夜、じいさんが村の寄り合いが終わり、家へ帰宅していた
山道を下り帰宅するのだが、途中小さな寺がある
かねてよりその寺の周辺には「物の怪」が出るとの噂があったのだが
じいさんは漁師で腕力に自信があったコトもあり平気で暗闇の中
ランプ片手に歩いてたらしい
やがて寺の石垣が見えてきた頃、ふと見ると目の前を小さな子供が
チョコチョコと歩いている・・・・・
じいさんは「おい、お前は何処の子かァ?」と呼びかけてみたが
その子は目の前にいない
ハっと見やるとじいさんのわずか後ろをチョコチョコとその子が歩いてる
「妙な子やのう・・・」とその子をよく見ようとしたところ
後ろにはもういない
首をかしげて歩みだそうとすると、またその子が前方をチョコチョコと
歩いてる
「コラ、お前」と追っかけて追いつこうとすると、またその子はいつの間にか
後ろをチョコチョコと歩いている
147 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/21(土) 00:40:06 ID:kH8IZ8pt0
驚くことにじいさんとその子は前に行ったり、後ろを行ったり
50メーターくらいを先になったり、後になったりしたらしい
やがて、村の灯りが見える頃、フッとその子は消えてしまったそうだ
じいさんは下戸で酒も飲めなかった為にその話は妙に
説得力を持って村の人たちに広まったそうだ
じいさんは「あれが寺に出るモノやったんじゃろうなぁ・・・・」と言ってたらしい
その島では“せこの子”とか言うらしく、河童のようなものと
噂されてたとのこと
小さな大分県の島でのお話です
>>146-147 面白い。いい話をどうもです^^b
>>143 東京生まれで東京暮らしだけど、子供の頃数年だけ親父の転勤で田舎暮らしした。
いくつか話を透過したど、その頃の体験ですね。
山の不思議な話はやっぱりいいなぁ
>>147 同様の報告は日本各地にあるが
間引きされた赤ん坊の霊だという説もあり。
映画「楢山節考」にもあったけど
養い切れない新生児は田に捨てられたりしたから。
村に迎えてもらおうと
通りかかる大人の後を付いて来るとか。
河童の事を地方によっては「川赤子」というのも
川に流された水子が化身したものとする。
僕としては河童という物の怪も
独立して存在するとも思う。
>>145 よろしい成分が混じっているからこそ
結界内の清浄な空気に
敏感に反応するんじゃネ?
山で見たもの
歩くラッパを見たEが更に幼い頃、祖父の田舎で妙なものを見た。
祖父は家の裏山で椎茸を作っており、椎茸採りを手伝って
褒められたEは、また褒められたくて一人で椎茸採りに行った。
『餅くわせるから、うちの子になれ』
辺りには誰もいないのに、いきなり声が聞こえた。
『腹一杯、あんこ餅くわせるぞ』
声は頭上から聞こえた。見上げると大木の枝の上に、赤い着物を
着た子供ほどの背丈の"妙なもの"がいたという。
『ザンバラ白髪に大きな一つ目、だらりと長い舌が腹の辺りまで…』
…確かに妙なものである
152 :
ぽたみがん:2006/10/21(土) 04:04:00 ID:RMcary1h0
>>150 …このスレで、ここまでストレートに"妙なもの"ってのも珍しい(w
"妙なもの"としか例えようが無いね
154 :
146:2006/10/21(土) 10:43:02 ID:zzj4q4xu0
もう一つ、ばあさんが体験した話いきます
これは戦時中の話でやはり大分県の同じ島での話しです
当時、終わりの見えない戦争のさなか、食べ物が不足していたその島では
山で芋などを作っていた。祖母は友人とその日も山へ出かけていった
その山の登り道はクネクネと曲がりくねった道で、例えるなら
螺旋階段が、大きく広がったようなもの・・(と書くとわかってもらえるでしょうか)
山道を話しながら登ってると2段ほど上の道を何かが歩いてる
茶色の髪をした子がばあさん達と同じ調子で歩いてる
しかし顔は山の草木でよく見えず、下から見ると頭だけが
見える状態だったらしい
友人が「変わった子がおるもんやなぁ、アンタあの子が見えるやろ?」と
訊いてきたために
155 :
146:2006/10/21(土) 10:52:07 ID:zzj4q4xu0
「はあ、見えるで。あんな髪のいろしてなぁ・・・・・」とばあさんも
相槌を打つ。
「こんな暑い日にあの子は帽子もかぶらんでなぁ」
「何処の子じゃろ?」などと話しつつ登る。
やがて「見にいこうや」となりその子に追いつこうとするが
足を速めればその子も足を速めてどうしても追い付けない。
頂上は平野のようになってるため、「まあ頂上に行けば会えるやろう」という事で
頂にたどり着くも、その子は影も形も無かったそうだ
当時、カンカン照りで暑い日にはその島ではそういった不思議なものが
村人に目撃されたそうです
余談ですが、146の寺のある山とは反対方向の全然別の山で、電気が
普及するにつれて、寺周辺では変なモノが目撃されることも
なくなったそうです
159 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/21(土) 20:09:08 ID:O48DU3bRO
ウケタヨw
いいか、みんな
(゚д゚ )
(| y |)
エロとイナカと貝ではいやらしくも意味不明だが、
エロ ( ゚д゚) イナカ 貝
\/| y |\/
三つ合わされば佐賀となり納得できる。
( ゚д゚) 佐賀
(\/\/
おまいはもう監視リストに載ったぞw
河童の話は他にないの?
>>150 今時アンコロ餅に釣られるかねw
こうした物の怪の口にする価値観ってどのスレの証言でも
百年は古いよね。
ご馳走の感覚とかお金の単位が江戸か明治だっつーのw
>>154 「赤い髪の子供」というとケンムンを思い出すけど、
大分にもいたんだ…
戦時中にはこうした物の怪の目撃譚も多いみたいだから、
土着のものたちもそわそわしてたのかな。
>>163 うっとこのジサーンが散髪に行く度に
家族一同はあれなら料金は半分で良いはずだがと。
165 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/21(土) 22:24:29 ID:XTqSNlLr0
大分って姫島か・・・
>>164 戦時中でも物の怪出没ってんなら、
その頃ならアンコロ餅につられる奴いたかも?
大人でもつられちゃうかもな頃だから不思議話じゃなくて
切ない話になっちゃうけど。
>>164 だから今時のお化けは山じゃなくて
コンビニにいるのじゃないか
(´・ω・`)ホント〜?ホントニ〜?
>コンビニにいるのじゃないか
うわ…コンビニの防犯カメラに、いきなりアップで
無表情の女の顔が映し出された話思い出した。('A`)
ダム湖の水位が下がり、いくつかの建物が、
その姿を現していると聞かさた。
話の流れで、ダムの底を探検しようという話になった。
無論、いけないことと知った上でのことだ。
あまり、人目に立たぬ方が良い。
前夜から出かけ、干上がったダムを見下ろしながら
朝を待った。
空が明るくなる頃、ダムの底へ足を着いた。
表面は固く乾き、ひび割れの縁がめくれ上がっていた。
どぶ泥特有の悪臭はあったが、思っていたほどではない。
濃い朝もやがダムに沈み、ダムを巡る道路からの視界を
遮っているのも、少々気が引けている俺たちには好都合だ。
道路から外れると、何があるか分からない。
かつてのガードレールを目印にし、スキーのストックで
地面を突きながら、慎重に進んだ。
交番らしい小さな四角い建物。
崩れかかった木造の大きな建物は、学校だろうか。
道路をふさぐように倒れた柱は、よく見ると鳥居だった。
地面には、最近のものらしい足跡が、いくつかあった。
コンクリート製の、小さな建物の引き戸が外れている。
窓は無く、何かの備蓄倉庫だと思われた。
それが焼けているようだと言い出したのは、
消防署に勤務する男だ。
彼によれば、火災で焼けたようだという。
長いこと水に浸かっていても、そうした跡は消えないらしい。
そして、火災による熱で変形した、鉄製の引き戸。
戸口から中を覗き、目に付いたのは花束。
花屋で作らせたと一目で分かる花束だ。
置かれて、まだ数日しか経っていないように見える。
火事で誰かが死に、その遺族が訪ねて来たのだと思いながら、
暗く、四角い倉庫の内部を見回した。
床には、泥が薄く積もっている。
そして、骨。
乾いて縮んだ泥の表面、原野の化石のように
浮かび上がっているのは、何かの骨だ。
抱えなければ持てないほど大きなものがあり、
指先に乗るほどに小さなものもある。
少しばかり、などという量ではない。
小さな小屋の内部を、上から下まで、大小の生物で
充満させたと思えるほどの量がある。
火災はきっと、人為的なものだ。
その思いつきで、ダムの底を探検する気など、失せた。
その場から引き返したが、朝もやは薄くなり、
振り返ると、小屋はいつまでも見え続けていた。
妙に不快で、いつまでも心に残る光景だった。
いいねぇ、乾燥したダムの底。
とある展望台へ行った時のこと。景色を眺めていると、崖側の手すりに白い紐が引っかかっている。
何気なく取ろうと手を伸ばすと、突然手すりの向こうから伸びてきた手が、こちらの腕を掴もうとした。
驚いて手すりから離れると、もうその手は消えていたそうだ。
今では、その展望台は立ち入り禁止になっていると言う。
>>170 2行目
タイプミス。
誤 その姿を現していると聞かさた。
正 その姿を現していると聞かされた。
訂正と陳謝を。
301 :本当にあった怖い名無し :2006/07/26(水) 22:38:07 ID:X4SCcjts0
爺さんから聞いた話。
爺さんの友人に猟師がいた。そのころはまだ単発の猟銃だったそうです。
冬場、仲間の猟師と山には入り、何日か山小屋に泊まり込みで猟をしていた時のことです。
山中で猿に似た獣を撃ったそうです。
それは猿より大きく、やせた熊に見えたそうです。
一発でしとめることはできず、逃げ出したのでつれていた犬が後を追いかけました。
が、犬は帰ってきません。鳴き声や遠吠えも聞こえず、獲物の居場所もわからなかった。
仕方なく猟師たちは捜索を打ち切り、拠点の山小屋に戻ったそうです。
夜中、まんじりともせずにいると、小屋の外で物音がする。
犬が帰ってきたのかと思い、小屋入口のつっかえ棒を開けようとしました。
が、仲間の猟師がそれを止めた。こういう場合は様子を見なければならないそうです。
しばらく様子を見ていると、外の何者かは小屋の周りをぐるぐる回っている。
それは次第に壁をひっかいたり、入り口を触ったりしている。
息を殺して成り行きを見ていると、仲間の猟師がいきなり飛び上がった。
見ると仲間が寄りかかっていた壁板の隙間から毛むくじゃらの指が出ている。
その指はすぐに引っ込んでしまったが、人の物によく似ており、はるかに長かったそうです。
仲間の猟師はそのまま昏倒してしまいました。
猟師は猟銃を構えたまま朝を迎え、夜明けと同時に里に駆け下りたそうです。
猟師は半狂乱で騒ぎまくり、ちょっとした事件のような扱いになったそうです。
小屋に残された仲間は、爺さん他数人で救出に向かったそうです。
救出された仲間の猟師は、手足が震え、喋ることも困難な後遺症が残ったそうです。
友人の猟師は、猟師の長老的存在の人のところに行き、その日のうちに猟師をやめたそうです。
長老の話では、例の猿に似た獣を撃ってしまったことによる祟りとのことでした。
この話を聞いたのは爺さんと山菜採りのため山の中には入り、例の山小屋の残骸を見た時でした。
爺さんが猟師を助けに来たとき以降、山小屋は使われなくなったそうです。
あれ、何だったっけ……キサヌキ?
>>176それってもしかしてシャレコワスレで一時期話題になった
読むと呪われて後ろ髪を?まれ殺されるって言う2ch発
の都市伝説型怪談のヒサルキのことか!?
178 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/23(月) 23:36:58 ID:hN6J6ReU0
>>175コピペ乙であります
ヒサルキ単発スレにも転載していい?
>>177 こっちのスレでは被猿とかヒキサルとか云われてますた
似て非なるモノかと・・・
あ、アゲちた。スマソ・・・
犬カワイソ(;ω;)
猿侯だったか
183 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/24(火) 17:48:02 ID:YNO7S5LeO
ヒキサルの細長い指でいかされたわけね。
184 :
我流格闘家:2006/10/24(火) 18:06:40 ID:YxhXdyu2O
俺は毎年夏は2ヶ月程山ごもりして修行している。他人は変人扱いするけどね。
深山の川の近くの洞穴を寝床にして、食料は川魚や野草や蛙や蛇等…完全に現地調達。
文明の利器と呼べる物は一切持参しない(ナイフぐらいか)
山では、徹底的に己を虐めぬく。
冷水に体を浸し精神統一、岩を抱いて山野を駆ける、木からぶら下がり逆さの世界を延々と眺める…
まぁとにかく体を鍛えてるわけだな。警察にも注意受けた事は何度もあるけど…
それはさておき、不思議な体験も幾度と無く経験した。それを書く。
中学ぐらいの時の時富士山の8合目で泊まったとき
金縛りにあって窓から2人の女の人が見ていた。
186 :
我流格闘家:2006/10/24(火) 18:22:22 ID:YxhXdyu2O
山奥での深夜、曇り空だと当然真っ暗だ。経験者はわかると思うが、正に墨を塗ったような闇。
そこを、気配と勘だけで駆けずり回る修行もやる。今は慣れてきたからかなり俊敏に動き回れるけど
最初は結構怪我したよ。
これは去年の夏の話。いつもの様に真っ暗闇の中を四つん這いになってガサゴソと移動していた。
と、川を挟んだ向こう側の藪の中からもガサゴソと物音&何者かの気配…
狸か猪だと思って身構えた。猪は襲ってくることもあるからね。
真っ暗闇の中の更に真っ黒な動く何者かが川の水に入る音がした。
俺は息を殺し気配を消してじっと様子を伺った。
水の中をチャプチャプと移動するソイツが狸や猪ではなく別の物だと経験が悟った。
真っ黒なソイツは二足歩行で上流へゆっくり歩いてる。
俺の前を通り過ぎる時、一寸動きを止めたけどまたチャプチャプと上流へ消えていった。
野生動物では有り得ない、何者か… あれは何だったんだろうね。
>>186 アンタ、ダチョウ倶楽部の寺門みたいだな。すげw
偶然にも修行中の我流ファイターが二人居たんじゃないの〜?
確率は超低そうだけど〜w
189 :
男道:2006/10/24(火) 18:57:54 ID:AkJyLn1/0
天狗!天狗!
191 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/24(火) 19:22:31 ID:YNO7S5LeO
>>186 よつんばいで動き回ってたの? この人に山で遭遇したらこのスレにぴったりな
話が出来上がるな。つか警察に注意までされたって…w
こういう人なんか好きやわー。修行中登山客とかに会った事ある?
192 :
我流格闘家:2006/10/24(火) 19:31:59 ID:YxhXdyu2O
>>188 確かに、俺みたいな変態格闘家が同じように修行中だったのかも知れないね。
客観的に考えると激しく不気味な修行だな。
>>189 あのまま川を登ってどこへ行ったのですか
>>191 登山者とかが入ってこないような藪の奥の洞穴に潜んでるからなあ…
誰かに通報されて警察が来たことは何度かあるけど。
「またあんたか」って言われる。
193 :
我流格闘家:2006/10/24(火) 19:40:47 ID:YxhXdyu2O
でも、深夜四つん這い修行中の俺を見かけても多分人間だとは思われないと思う
完全に獣に成りきってるから。
深夜の山中で藪の中から物音が聴こえて慌ててライトを向けると、
ボロボロの和服を身に纏って血だらけの男が(この修行に切り傷擦り傷は毎度の事 全身傷だらけになる)
四つん這いでマムシをくわえたまま有り得ない速度で駆けていったら人間だとは思わないだろ?
>>190 |
| , ;,勹
| ノノ `'ミ
| / y ,,,,, ,,, ミ
|/ 彡 `゚ ゚' l
|〃 彡 "二二つ ・・・・・・・
| 彡 ~~~~ミ
|ll 川| ll || ll|ミ―-、 :::::::::
|ll | ヽ :::::::::::
| z W`丶ノW ヽ ::::::::::::::
| \\ / / | :::::::::::::
| \`i / / 狗 | ::::::::::::::::::
195 :
我流格闘家:2006/10/24(火) 20:01:59 ID:YxhXdyu2O
他には、こういうのを見たことがある。
山によっては、完全に野生化した猫(野猫という。人間に依存してる野良猫とは違う)が住み着いてるところもある。
あいつらは俺と獲物が被るから、時々遭遇するのだけど
深夜月明かりの下で何十匹もの野猫が群を成して行進しているとこへ遭遇した。
本来猫は単独行動の筈だが…完全に統率のとれた猫の深夜の大行進にはさすがの俺もゾッとした。
196 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/24(火) 20:03:50 ID:PA6tfm7S0
霊視しますた
我流格闘家=カラテカの矢部
いいなあ毎年2ヶ月もバカンスが取れるなんて。
しかもぬこたんの大群か!ハァハァ(ちょっとマジ)
>>195 凄いなネコ。ライオンの群れみたい
エサがなくて飢えたら人間にも襲いかかる事とかあるんだろうか
役小角ですか
200 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/24(火) 20:48:13 ID:PA6tfm7S0
,- 、
(、 , ノ
| " )
| ノ
.| i-ー''"" ̄~~゙゙―-、.._
/| { ,;: . . :、 、_ `ヽ
,/ , ,| }-' 、_ : : r,",,_ ゙`、 `、
,i: '"| iー=-')、_;:、_/`ー- -;) |
i: | |-ー'"、;::_::_.)゙ー-''"、 l
ゝ | |'" _,,.;;:::;;;;:_ : :゙`;;:::;;ノ , ''
`、:| | ̄_;;..._..; ̄ニニ,,_,.イ
//| | ̄",, 〉'ヾ}〈 ヾヽ
//( 三}フ /_i ヽゝ、 ヽ、 ヽ
//{ ー' / ,/|i |i !i i| ト、ヽ 、 i i、
,i / | |/ ,/il i!| i !| i|l !ii、 ヾ ト、_i
,.i// | |,イii !! l|; li i! l! ii !!、 l ヾヽ
,i/" :| |r!ii | i! l| i! !!| ii !|、ヾiJヽ,i_j
201 :
我流格闘家:2006/10/24(火) 21:52:17 ID:YxhXdyu2O
>>198 さすがに人間を襲ったりはできないと思うが、凶暴な個体は狸をも狩る。
臓物を撒き散らした狸の死骸に群がる数匹の野猫なんかは
口の周りを血で汚してさ、正にライオンみたいだぜ。
202 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/24(火) 21:53:35 ID:QR7P3bqH0
でたなアンパソマン!!!
なんか……濃い〜な………
でも、猫って美味いよね
206 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/24(火) 22:46:48 ID:+vigAqMW0
以前から気になっていたんだが、山で怖いものにあったときに
「南無阿弥陀仏」と唱えて事なきを得た話が結構あるが
創価の会員が怖い目にあって、創価で覚えたお念仏で難を逃れた話ってないよな?
それともあるのか?
207 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/24(火) 22:53:51 ID:OqoPkehI0
念仏にもそれぞれ意味がある。
創価のは役に立たない。
>>198 ↑「ライオンの群れみたい」って…
なんかバカばっかりだな…
209 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/24(火) 22:57:28 ID:yEXV4sNL0
創価は役に立たない。
えっ創価って仏教なの?
池田?だっけ?あの人が神様なのかと思ってたよ…
212 :
我流格闘家:2006/10/24(火) 23:04:03 ID:YxhXdyu2O
来年は、別の山に籠もる予定
その山には修験道の行者(山伏?)がいるらしいから、鉢合わせになるかも知れないな。
今から楽しみ。
>>212 とりあえず、あんたは怖い話を「語る側」ではなく
一般人から山にす棲み付く怪人として「語られる側」の
人間だって事は分かった。
>>213 そういう意味では、今ここにいる人たちは、新たな妖怪の発現に立ち会ったわけだ。
利用者が好きなことを書き込むノートがある。
あちこちの山小屋で見かけるもので、
別段、珍しいものではない。
その日のメンバーや天気、翌日の予定などが
書き込まれることが多い。
本名を明かすことが、今ほど危険でなかった頃、
何度も同じ男の名前に出くわした。
俺がノートを開く少し前の日付で書き込まれた、
その日の山の感想と、末尾の律儀な署名。
1ヶ月前あたりの日付が多かったが、
前日だったこともある。
やがて、山でノートを見かけるたび、
俺は彼の名前を探すようになった。
親近感に近い感情は、確かにあった。
いつか会えるのではないかと、そう思っていた。
それくらい、彼と俺は同じ山へ行っていた。
彼の死は、テレビニュースで知った。
ある山域で行方不明となり、数日後に
遺体で発見されたのだ。
俺は半月後に、そこへ行く計画だった。
彼とは不思議な縁がある。
どれほど深い縁だろうか。
結局俺は、半月後の山行を中止した。
今でも、古いノートを置いてある山小屋で
彼の名前を目にすることがある。
216 :
我流格闘家:2006/10/24(火) 23:19:46 ID:YxhXdyu2O
>>213 確かに俺は変人だが、俺の師匠はもっと凄いよ。
師匠は元自衛隊の山岳レンジャー部隊にも所属していたサバイバルの達人。
飲まず食わずで丸三日間木々と同化したりするし、ベニテングダケを平気でムシャムシャ食ってケロッとしてる人外。
夜目も夜行性動物並に効くし、爪だけで魚を三枚におろせる。
俺が目標としてる人だけど今はフィリピンで野生動物保護の仕事してる。嫁さんも美人。
217 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/24(火) 23:27:41 ID:+vigAqMW0
・・・で、子供にもサバイバル技術を叩き込もうとするが
その男の子は「俺は法律を勉強して検事になる!」と・・・・・
>嫁さんも美人
これが一番重要ですね。
220 :
我流格闘家:2006/10/24(火) 23:55:03 ID:YxhXdyu2O
最近はさ、へんてこな事件ばかり起こして人間の心が荒んできてるよな。
そういう奴は山ごもりするといい。極限の状態に身を置くと五感が研ぎ澄まされ、
動物が本来持っている第六感的なものも開眼する。穏やかな気持ちになり、物欲も薄れるよ。
草の中に横たわり、虫が体中を這い回る。川のせせらぎの音…木の葉のざわめき…鳥の鳴き声…己の心音…
自然と一体となり、自然に「生かされている」のだと実感する。
ヤマカガシの血を啜る。生き血の味が原始的な本能を刺激する。
朝露を舐め、澄んだ山の空気を肺一杯に吸い込む。全身の細胞が悦ぶ。
山はいいよ。お前らにもオススメ。
山篭りしているうちに、すでに別の「いきもの」になっているようだ・・ってストーリー希望
222 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/25(水) 00:06:23 ID:49PWeNv5O
ちなみにおいくつですか?
自分も空手やってたりで山篭もりに興味あります
223 :
我流格闘家:2006/10/25(水) 00:10:47 ID:uS46SnP6O
>>222 30歳です。一応極真空手の初段と柔道の二段を持ってる。
>>220 俺もやりたいよ
空手とアマボクに打ち込んで、山の中を走ってた頃を思い出した
>>220 おまい凄いなw、「ウィンズ・オブ・ゴッド」の今井雅之やダチョウの寺門ジモンも
たまに山篭りするそうだよ。
たまに車で木がいっぱいの公園なんかに行くが、途中で飽きちゃって帰っちゃう
なぁ・・・
もう格闘家の武勇伝はいいよ
俺は東京の軟弱者だけど、
30a位の魚なら刃物を使わないで綺麗にさばけるよ。
以上、武勇伝。
>>215 いいねw、全裸隊。
なんか、映像が浮かんでくる感じだよ。
立山登った奴いる?
俺、何回か行った事あるんだけど、何故か怖いんだ。
熱いプロレスラー中西学のお悩み相談バーベキュー相談亭かよっ!?
231 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/25(水) 03:38:46 ID:pKQ1BPmjO
有名な人間(作家や写真家)とかでも「野宿もしたことがなく、あの自然との
一体感や、驚くほど綺麗な夜空の星を知らないなんてそんな人間はなんて不幸な人生
を送っているんだろう」とか言ってるからな。
まあ経験したら病み付きになるんかもしれん。
本当にいろんな人間がおるもんよ。
>>220 わかるYO!
俺も今月末から片眉剃って篭るYO!
昔そんな漫画があったな
234 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/25(水) 06:08:35 ID:/Fm4+KDSO
代々木公園にこもってます。
>そんな人間はなんて不幸な人生を送っているんだろう
正直大きなお世話だと思う。
236 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/25(水) 08:32:56 ID:hnTRPgfy0
自分の体験談。
自分がまだ高校生だった時に同じ部の奴に
夏に『割の良いバイト』って紹介されたのが
筑波山のロープウェイ乗り場の旅館のバイト。
夜の宴会の片付けとベットメイクが足りないらしく
宴会の余り物を食ってOK、って事だったので快く受けたw
んで、22時開始>深夜1時終了>帰る、って流れだったんだけど、
茨城のド田舎だから山道はもう完全に真の闇。
懐中電灯持った友達を先頭にその光をアテにして
登山道を40分ほど駆け下りる。
最初は歩きなんだけど、急かされる、というか
怖いというか、で次第に速くなってしまう訳w
で、登山道を下り切ったトコで友達が追いつくのよ。
先を走ってたはずの友達が。
その夏一回きりだったけど、
その光の案内はバイト中ずっと足元を照らしてくれてた。
光は怖くなかった。逆に安心できたのを覚えている。
おまえはごじゃっぺだから法印さんが見ててくれたんだっぺ。
とはうちのじいちゃん談。
※法印さんってのは筑波山に居るって言われてる天狗の名前
237 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/25(水) 09:03:27 ID:+cePdsDEO
ぷれでたーでたー!
>>236 懐中電灯くらい自分で持ってればいいのに。
ごじゃっぺ
懐かしいなぁ
240 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/25(水) 10:36:03 ID:KD/edMTW0
ごじゃっぺ
何?なんですか?
ごじゃっぺ
ググったら出てきた。栃木方面の方言で「いいかげん」。
ごじゃっぺばっかりしてっとおにくるぞ
茨木生まれだけど
親は栃木出身。
243 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/25(水) 12:00:25 ID:VPWdeDwjO
実家が茨城のつくば市だから今だに『〜だっけれ』とか『ごじゃっぺ』使っちゃう…。
筑波山といえば首なしライダーとキチガイ村
244 :
236:2006/10/25(水) 12:02:18 ID:Hu8waXrJ0
ただいまー。
帰ってきたら思わぬ反響な「ごじゃっぺ」
意味は、あわて者とか早とちりとかそんな感じ。
よく「こぉのデレスケのごじゃっぺが!」って怒られたよw
茨城のつくばとか土浦あたりの田舎では普通につかってるよ。
じぃちゃんばぁちゃん限定だけどね。
二十歳くらいの若い人は知らないと思う。
あと、めずらしいので「まっちぽい」ってのもある。
意味は、まぶしい。
>>244 なんでわざわざ舗装された道を使わずに登山道で下ったんだ(´・ω・`)?
茨城県民ハケーン
筑波山よく行くごじゃっぺです♪
247 :
236:2006/10/25(水) 13:10:21 ID:Hu8waXrJ0
質問あったので
>>238 懐中電灯もってくのが面倒だっただけです。
懐中電灯はいつも地元だった友達まかせ。
月が出てるときは地面見えるときあったしね。
>>245 舗装された道路は自転車で上がるには
急過ぎ&遠回りってのが理由かな。
だから、部活終わったらそのまま神社まで自転車。
そっから登山道登ってバイト。翌日学校あるし1時上がり
ってのは結構キツかったからダッシュで帰る。って流れでした。
さすがに雨の日は友達の父ちゃんの軽トラに乗ってったけどねw
ホント威張れるぐらいのド田舎で幼い頃から変な体験してるから
おっさんに片足つっこんでるけど未だに妖怪ってか身近なモノ達は居ると信じてるよ。
てことで名無しにもどります。また仕事ヒマになったら書き込みますw
昨日なんか面白い人が来てたのね。しかし二ヶ月も山篭りするような変態格闘家が
山を降りたら2ちゃんのオカルト板で怪談話書き込んでることのほうが怖ぇよ。
筑波山て天狗いるんだ。やっぱりなぁ・・・。
最近筑波山神社へ行ったけど、境内に樹齢ン百年の巨木が生えてるんだよね。
社殿もりっぱだし。
>>229 小学5年生のときに修学旅行で登ったな。
その日は、そぼ降る小ぬか雨という奴で、
てっぺんの社の階段が断崖絶壁で怖かったなw
二度目は四十過ぎてから、次兄家族と母と一緒に、春ごろ登った。
よく晴れた日で日向は暑かったが、頂上付近の休憩所の日陰に入ると嘘みたいに寒いのな。
じっとしていると、里ではありえないくらいの静寂に包まれる。
すべての音が、大気に吸い込まれてしまうのだな。
252 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/25(水) 20:37:37 ID:F14D8RL50
「ごじゃっぺ」<「たくらんけ」みたいなものか・・・
道民ハケーン
254 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/25(水) 22:05:33 ID:rKtjNS/b0
札幌市民だが、丸山や手稲で怖い話ってヒグマ以外では
聞いたことがないな・・・
やっぱり札幌近郊の山には物の怪は居ないのだろうか・・・
そう言えばワッハマンってどんな終わりかたしたんだろう・・・・
256 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/25(水) 22:11:36 ID:3ZEtFsWl0
ぃゃアイヌコタンにならごっつい物の怪いるはずだお
>>254 そもそも人が少なかった土地だから。
人がいなければ話も残らん。
>>232 部屋に、じゃ無いよな?w
>>235 まったくだ、
深夜に一人山中でランプの明かりを頼りにコッヘルにシチューを煮て
パンを浸しつつはむはむやっていると
こんな不便で不衛生な遊びに興じている人間の気が知れん。
ケットルに茶を沸かしブランデーを垂らしてそろそろと啜る。
朝はビスケットとジャムで済ませよう。
バイクのエンジンをかけるのは日が高くなって気温が上がるのを待とう。
ラジオの深夜ニュースも終わり、スイッチを切ってイアフォンのコードを巻き取る。
空には満天の星。
夜空を横切る天の川。
人工の照明がないと空はこれほど饒舌なのかと舌を巻く。
幼い頃から引きずっているわだかまりが、少し、解ける。
この楽しさはわかる者にしかわからん。
けどわからないとちょっぴり損だとは思うよw
野宿未経験のチキンだけど・・・↑食べもん超美味そう・・
護身具はなにか持ってくの?ジェイソンみたいのが来たらどーすんの?
259 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/25(水) 23:06:31 ID:KD/edMTW0
>>257 うわ〜ん、道産子だお、山にこもらなくても、そんな感じだお〜、隣家がみえないど〜
でも、知らないと損なのは良く分かる、知ってる人間と知らない人間では違うとさえ言える
知人Aの話
Aの実家は山の中腹にあり、御両親が食堂と小料理屋を足して2で
割ったような店を営んでいた。店の横の渓流で捕れる川魚料理と
山菜料理は絶品で、訪れた際は、塩焼き、骨酒、山菜おこわなどを
御馳走になるのが楽しみだった。商売気はなく、沢山の田畑を貸し
悠々自適に暮らす夫婦の趣味の店といった雰囲気だ。以前、Aの
帰省に同行して厄介になっていた時、団体客から問い合わせが
あり、魚料理を要望された親父さんは用意できないと断った。急な
団体では仕方ないが、日を改めてという話も断るのは不思議だった。
電話を終えた親父さんに話をふると、面白い話をしてくれた。店の
脇には渓流と繋がる生簀がある。そこには毎日、決まって32匹の
魚がいるという。なぜ32匹?と聞くと、大昔、この集落にはAの
一族が32人いたからだと言う。当時、この辺りの山には鬼が
住んでおり、退治されかけて逃げて来たのをAの先祖が匿って
やったそうだ。傷が癒えて立ち去る時、鬼は何か礼をしたいと
言ったが、先祖は礼などいらないと断った。困った鬼は、訪ねて
来た時に持ってきた魚を、先祖が喜んで食べたことを思い出し、
渓流の魚を全て差し上げると申し出た。
ごじゃっぺ=たくらんけ=ととしかもん?
しかし、川の魚を独り占めなんてとんでもない!と、先祖が断った
ため、毎日、新鮮な魚を一族の数だけ受け取ることで話がついた
という。生簀を良く見ると、川との接点には網などの仕切りはなく、
渓流から清らかな水が遠慮なく行き来していた。まるで昔話だが、
少なくとも俺が厄介になっている間は(話を聞いて3日間)毎朝、
誰も捕りに行ってないのに、32匹の大きなアマゴが自然に生簀に
入って逃げようともせず泳いでおり、俺はいわくつき?のアマゴの
塩焼きを不思議な気持ちで噛りついていた。
>>258 腹が減れば何でも美味いよw
温かいものが腹に入るだけでも落ち着くよ。
ナイフを一振りだけ。
これで野菜も肉も刻む。
小さなもので良いから、手に馴染む振り回しやすいものを。
ってジェイソンなんかいませんw
野犬のほうがよほど怖いよ。
>>259 通学が大変でつねw
暖かい季節には外で食事するの?
オカルトじゃないのでこの話題は僕からはここまで。
>>259ほど田舎じゃないけど道産子。
野犬よりエキノコックス持ちのキツネと生水がこわい。
暖かい季節はすでに終わった…
終わったんだよ…(T-T)
半年続く冬が来たか
267 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/25(水) 23:41:03 ID:KD/edMTW0
863 :本当にあった怖い名無し :2006/10/23(月) 22:26:25 ID:2VNIhNnC0
中学生の頃、友達と二人で雪遊びをしていたら雪に埋まった。
雪国の人なら分かると思うが、積もった雪に埋まると自力で抜け出すのはキツイ。
俺は、腰の辺りまでズッポリ埋まってしまい、友達が引っ張っても抜けない。
そこで、友達に助けを呼んで来てもらう事にした。
俺達が遊んでいたのは、家の裏にある小さな山。
学校でも、スキー実習や冬のスキー遠足で使われる場所だった。
埋まった場所は、枯れ木に囲まれた広い雪原。
なだらかな斜面になっていて、その下の方でポツンと取り残された形だった。
268 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/25(水) 23:42:34 ID:KD/edMTW0
864 :本当にあった怖い名無し :2006/10/23(月) 22:30:51 ID:2VNIhNnC0
数分待ったが、友達は来ない。
山から家のある所までは、走って10分そこそこ。
俺は、ボーッと雪景色を眺めていた。
すると、10メートルほど離れた所の雪が、妙に盛り上がっているのに気付いた。
最初は何も無かったはずだと思っていると、盛り上がった場所から人間が出て来た。
妙に小柄な奴で、身長は1メートルあるかどうか。
そいつは、キョロキョロ周りを見回してから、俺の方を見た。
頭から黒い毛皮の様なものを被っていたので顔までは分からなかったが、片手に
肉切り包丁を持っているのが分かって、背筋が凍りついた。
そいつは、少しずつ俺に近付いて来た。
足が悪いのか、普通よりもスピードは遅い。
それでも、逃げ場のない俺は恐怖の絶頂を迎えていた。
大声を出したかったが、声も出せない。
雪玉を作って投げようとも思ったが、走って来たらと思うと何も出来なかった。
865 :本当にあった怖い名無し :2006/10/23(月) 22:37:57 ID:2VNIhNnC0
そいつが4〜5メートルの距離まで近付いた時、友達の声が聞こえた気がした。
俺は、声を振り絞って「お〜い!」と叫んだ。
すると、友達の声が返って来た。
次の瞬間、そいつは忽然と消えていた。
数人の友達に抜いてもらった後で周りを見ると、そいつの着ていた毛皮の毛が
落ちているのに気付いて、俺は腰を抜かした。
その毛を拾った友達が一言。
「これ髪の毛だよ」
その山では、二度と遊ばなくなった。
そいつが何だったのか、誰に聞いても何も分からないまま。
>>263 なんかいい話だな、元々落ち武者かなんかを助けた話が
そういう昔話になったかも知れんね。
>>263 と言うことはそのお爺さんの処では1日の最大キャパは32人って事?
ご自分で釣りはしないのかな? 確かに無欲な方ですね。
良い話をありがとうございます。
>>269 魚はいまだに自然に生け簀に入ってくるって書いてあるよ。
271 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/26(木) 00:42:29 ID:ELaG0CGTO
あのさ、↓コレの和服のオッサンって
>>193の格闘家じゃないのか?
204:本当にあった怖い名無し :2006/08/23(水) 00:40:58 ID:ngY28MVJ0 [sage]
俺も毎晩犬連れて裏山に散歩行くよ。
夜の山は、なんと言っても猪に襲われるのが怖い。
うちのほうはよく出没するんだわ、これが。
近所のおばちゃんも夜に散歩中襲われ大怪我したくらいだから・・・
でも俺も2回だけ不思議な体験をしたよ。
1回目は暗闇の雑木林から「ふっふっふっ・・・」と女性の笑い声が聞こえたことがあった。
この時はあまりの恐ろしさに犬を置いてwダッシュで逃げてきた。
2回目は真っ白な和服(死に装束?)を着た地元民ではないオサーンが山から下りてきたこと
遠くにそのおっさんが見えた時はビクッとして
とうとう見てしまったかという感じだった
また、すれ違う時はめちゃめちゃ恐ろしかった。
272 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/26(木) 01:32:01 ID:jF52sGzIO
アマゴ食べたいから、おいらも鬼を匿うことにする。
274 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/26(木) 04:19:49 ID:41Rxs5j5O
ヤマメは強い順に上流から縦一列に並ぶ習性がある。
弱いヤマメは後方になる為、餌にありつく事ができない。
弱くて餌にありつけないヤマメは海に下る。
海は栄養豊富な為に巨大化しサクラマスに変身し産卵期に川に遡上する。
川で優位を誇ってたヤマメにとっちゃ、弱虫で海に降りたヤマメ達が巨大に変貌したその様は、まさに妖獣。
アマゴは関東以西に生息する。
・・・あれ?釣られたか?
ナマハゲ(ミニ)
278 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/26(木) 21:01:19 ID:nRDrzhxT0
>>259 生まれてからずっと都会のど真ん中で育ち、自立してからもそう遠くないビル街のマンションの一室
に住んでます。
田んぼを見たのは、小学校の遠足の時が初めてです。
満天の星空なんぞ、プラネタリウムでしか見たことがありません。
なんか、めっちゃ損してるなあ・・・orz
けど、今の便利すぎる環境も捨てがたい。
279 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/26(木) 21:31:21 ID:41Rxs5j5O
>>278 田舎にもよるけど今の田舎は便利で快適ですよ、車さえ乗れればね。
食べる物は美味くて安いし、スーパーセンター、コンビニもあって困らない
ネットで情報や買物もできるし。
車で通勤したら満員電車で通勤なんて出来ないよ。
>>254 時折サイコロキャラメルを持って踊り狂う中年男性の集団が現れるらしいね
>>280 深夜バスで「寝れねえんだよう〜」と愚痴る妖怪たちですかww
どうでしょうのあいつらか
284 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/27(金) 09:44:09 ID:eNUu0TtC0
>>279 同意!都会の人は損しているな〜と感じている
地方はワガママ言い過ぎだと、実家へ帰った時に訴えたら、みんな黙り込んだ
都会は働くところで暮らすところじゃないよ。仕事があるから人が集まるだけ
江戸の昔から、いやもっと昔からそんなだ。
俺みたいなおのぼりさんが東京歩くと
人の住むところじゃないなって思うよ。
官庁街なんか特に無機質で。
都心から遠すぎず近すぎない首都圏内が一番住みやすいよ。
働くときだけ東京へ、住むところは郊外で。これ最強。
289 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/27(金) 17:22:56 ID:ECB4zuCy0
>>254 円山では何年か前に水子供養だか何だかの地蔵の首が全て折られたという事件があった。
結構な数だったと思うし、登山する人も多かったのに目撃者もなかったことから
夜中にハンマーか何かで一つ一つ叩き折ったと思われる。
290 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/27(金) 18:01:29 ID:wBgLc3jk0
>>254 >札幌市民だが、丸山や手稲で怖い話ってヒグマ以外では
>聞いたことがないな・・・
ヒグマの恐い話kwsk
291 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/27(金) 23:43:53 ID:kAm/AagC0
>都会は働くところで暮らすところじゃないよ。
>仕事があるから人が集まるだけ
違うな。太古から仕事:自分の食い扶持を作る知的能力が全く皆無の
穢他・非人=奴隷どもだけが集まる所。
今では、それが地上で一番難しい事を理解する知能すらさえもないハイパー
奴隷どもだけが集まる所へと変わった。
アルカイロイド系毒物と腐敗生物/捕食生物死滅用薬剤漬けのゲテモノ食物無料配布
海外からの無償ゲテモノ食料供給、実質の無い農協の気の触れた額の国内作物買取
そしてその汚物との交換手段の日本全土への流布=
要するに世界一バカのお前たちだけが仕事と思い込んでいる暇潰し未満の行為の日本全土への徹底化。
これらを白人が作為的に広めた事によってお前たちの言う都会:穢土へと列島全てが変わった。
ホントは信長・秀吉が跋扈する頃から白人どもに日本は掌握されていたのだよ。
やる事によって地球を全破壊しつくす愚行。
電流がどうして流れるかも分からず、自動車のエンジンが爆発の超熱でなぜ溶けないかも分からない癖
に、白人どもの手取り足取りに乗っかって、奴隷蟻の様に、そのバカの自分達の理解を超える西洋魔法の
欠陥品を大量に作り続けた事。
世界中の人間が姦淫を戒めているのに、その姦淫で実働の無い乞食どもから円を掠め取る間抜けな作業。
これらを『仕事』と呼ぶのは人間未満/生物未満のお前たち一億二千万匹だけだ。
大体どこの国でも、正真正銘の仕事さえも失楽園したことへの罰だ。
『人間』たちにとっては誇る事ではなく恥じる事。お前たちは知能が一切無い有機物の猛毒ゴミどもだから
その当たり前のことが永久に分からないだろうが、長くても後4年後に全処分だ。
いわば、お前たちのその滅殺される時の超痛み、超苦しみ、超凄惨さが、人間達に対して仕事:対価なのだろうよ。
超ってなんか古いな
293 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/27(金) 23:55:20 ID:eNUu0TtC0
>>291 ニート 働いた事がないから、働く人たちを見下せる
都会で働いて、少なくとも一角の実績を作った人なら、こんな下らん事は考えない
一度、自分で働いてみろ、教祖に仕えるのはしごとじゃないからな
294 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/27(金) 23:59:08 ID:jP8j4cu/0
295 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/28(土) 00:06:46 ID:DGZvkHyX0
山わろ
296 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/28(土) 00:32:16 ID:vwz04DZe0
>>393就労実績の無い犯罪者ニート 働いた事がないから、働く人たちを見下せる
本当の都会ででも働いて、少なくとも一角の実績を作れる人なら、こんな下らん事は考えない
一度、自分でだけで働いてみろ、自民の犯罪者教祖に仕えて乞食するのはしごとじゃないからな
297 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/28(土) 00:33:38 ID:vwz04DZe0
>>293就労実績の無い犯罪者ニート 働いた事がないから、働く人たち働ける人たちを見下せる
本当の都会ででもいいから働いて、少なくとも一角の実績を作れる人なら、こんな下らん事は考えない
一度、自分でだけで働いてみろ、自民の犯罪者教祖に仕えて乞食するのはしごとじゃないからな
298 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/28(土) 00:42:17 ID:vwz04DZe0
>>293 ホントにお前は下らない道端の犬の糞みたいな、ビア樽オヤヂだな。
一回でいいから額に汗して畑を耕してみろ。
自分に力を与えてくれる食物は痛く、苦しく、かっこ悪く、
血豆作って汗みどろにならなければ全く実らんことが実感できるだろうさ。
小泉は自分で犯罪を自白したし。最高裁はその自白を見ていたのだ。
自分の国の政を監獄の囚人どもに乗っ取られて政府が消失していても、その罪状を言う事すらも
出来ないならば、あと4年で全部終わりだ。
299 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/28(土) 00:46:19 ID:Y9SP94jZ0
なんで、オカ板の山怖スレにこんなのが涌いてるんだ?
東亜板ならともかく。
ところで、上の札幌の丸山と手稲だがこの時期になると
凍死者が一番怖いな。
300 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/28(土) 00:51:18 ID:l214b2yO0
>>299 街でホームレスが普通に死んでるんでしょ?
札幌市なんかじゃ遺体処理用の予算組んでるとか
なんか昼間のドキュメントで見たような見ないような……w
都市伝説か?
301 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/28(土) 00:52:51 ID:l214b2yO0
おっと、ごめんごめん。山での遭難話ね
すんません
ええ、そうなんですよ
303 :
我流格闘家:2006/10/28(土) 02:36:01 ID:jGCdD2tLO
荒れてるな…
他人の価値観を認められない人間ってのは人生経験が少ないんだよ。
田舎に引きこもって対人経験が少ないか自分が法律みたいに錯覚してしまうんだろうな。
精神修養は山に引きこもって誰とも会わないよりも街に出て人に揉まれろだね
それでもパソコンなんか買ってネットに繋いでる辺りが文明社会に未練タラタラな感じがして
みっともない、ストイックでない。美学がない人間は何をしても駄目だね
スレ間違えて書きこんでンのか?
山怖スレはROMで
気晴らしに、近くの山を歩いたその帰り道。
頬に蜘蛛の糸が触れた。
しばらく行くと、また、頬に蜘蛛の糸が触れた。
(雪迎えの季節にしては早いな)
そう思いながら歩いていると、視界の端を、黒と黄色の小さい何かが掠めた。
(蜂か?!)
咄嗟にしゃがんだ瞬間、とても忌々しげな誰かの声が大きく響いた。
「ちっ…!」
辺りには誰もいない。
ただ見上げれば、さっきまで俺の頭があった位置で、大きな女郎蜘蛛が1匹、
ブランコのように揺れていた。
友人の話。
車で仲間達とキャンプ場へ行く途中、道を横切ろうとした動物を
撥ねてしまった。
後続車両が無かったので、その場へ車を止め、降りてみると、
サルの親子が死んでいた。
仲間全員で手を合わせて詫びた。
ただ、ひとつ不思議な事があった。
子ザルの方は、生々しく血にまみれている。
しかし、妙な具合に折れ曲がり、横たわっている親ザルは、一滴の
血すら流しておらず、皮膚がビーフジャーキーのようにどす黒い。
辺りにはなんとも言えない異臭が漂う。
まるで、ミイラのような親ザルの姿だった。
それらをそのまま路上に放置しておくのも憚られたので、車から
スコップを降ろし、道路沿いの土の中へ埋めた。
「よく、母ザルが死んだ子ザルを何日までも抱いてる事があるって
言うけど、その逆なんて考えられないし…」
友人は、未だに首を傾げている。
308 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/28(土) 06:50:14 ID:Y9SP94jZ0
>>308 オカルト的には十分に怪談の要素を持ってると思うけど
それ、不要になったら引き取ってくれるらしいね。
放置したら2〜3年で都市伝説生まれるんじゃない?
私はヘアカットの練習用頭をどうやって捨てようか悩んでる。
ところで案山子は神様じゃなかったっけ。
N.Wさん乙です!!
みたいな竹の子がたくさん生えてくるのかな?
ああ〜今頃の竹の子はエグ味が強くて美味くなかったんだわ(笑)
ぬるぽ
>>308 何も知らない登山者は廃屋にずかずか入ったりしないと思うんだな。
その段階ですでに住居不法侵入だし。
314 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/28(土) 10:26:02 ID:Y9SP94jZ0
いや、人形自体が化けるとか、
山に棲むモノが気に入って持ち去るとか
そんなことを考えたのですが。
・・・山で迷った人間が、洞穴に入ると一見人間と見間違えるような
等身大の女性人形が花や山の色々なものに囲まれて鎮座している。
で、人形に触ろうとしたら、いきなり「何か」が襲いかかってきて・・・
等とか、廃屋に鎮座していたので逃げ出すと戸口で佇んで
「連れて行って」と聞こえたとか。
過去スレを読んでいるとありえそうだな、と。
316 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/28(土) 10:52:21 ID:d0scTsTO0
アノ毛が何年たっても伸び続けるとか、、。
>>308 朽ち果てるにしろ、何かが憑くにしろ、そんなことはすべきで無いような…
私見だが、そのような経緯で何かが人形と関係を持った場合、人間にとって非常におぞましい物になるのではないかと思う
>>309 > それ、不要になったら引き取ってくれるらしいね。
引き取ったドールに魂が入ってたもんで、処分するにもできず、サンプルみたいな形で店頭にかざってある、なんて話も聞いたことがあるぞ
同じ型ののドールと、明らかに雰囲気が違っていて、お客さんが試しに触るにしても、ちゃんと挨拶してからでないと、ヤバイとか
318 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/28(土) 11:34:28 ID:uVlIg/wfO
>>317 人ならざる者に魅入られるってヤツ?ちなみ、厨房の頃の話だが山の中に捨てられてたマネキンを見た時、仏さんを発見したかと思い、ガクブル状態になった事がある
>>317>>ドール引取り
明かに外見から異なってしまうドールもいると、確かメーカーさん談
>>317 変なのを身篭りそうだよなww
引き取り後はよく知らないけど、そこのFAQに書いてあった。
>>319 もしかして改造と称して、変な色を塗ったり妙なパーツをゴテゴテと取り付けたりするのかな。
気分は死神博士だ。
今から5年ほど前、越後湯沢からバスで小一時間あまりの集落での話し。
古くからの墓地を何かの理由できれいにするために、先祖代々の墓を掘り返し、
お骨を拾っていた。
そのときに朽ち果てた棺おけと一緒に出てきたのは、大人の頭ほどの頭骸骨。
しかしその額には二本の7〜8センチの角と、真ん中にぽっかりと開いたひとつの
穴。家人たちは「代々の恥」と人目につかないようにそのまま埋葬した。
そのときの写真を見たが、まさに一つ目鬼の頭骸骨だった。
322だけど、このあたりではいくつかおかしな話があるけど、それも書いていい?
山とは関係なくもないけど、純粋な山の話じゃないよ。
お話聴きたいです
同じ地区のタクシー運転手の話し。
ある雨の夜、山道を走っていたタクシーが傘もささずにずぶ濡れの女性を拾った。
夜で雨の山道、運転手はミラー越しに後ろにいる女性客を確認しながら走った。
なぜか話かけても返事はなく、行き先だけを告げるとその女性は黙っていたらしい。
不気味に思いながらもミラーに移る姿を確認していた運転手は、目的地に着くと
後部シートを振り返ると、そこには濡れた鹿がシートにうずくまっていた。
その鹿は目的地の家でいまでも飼われているが、運転手は精神的に少しおかしくなり
仕事はできなくなってしまった。
326 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/28(土) 16:54:45 ID:UIhT4L3/0
>>304 >自分が法律みたいに
おまえらは何をしても駄目だね。
法を捻じ曲げて己のみだけに法を無くす、自分が法律と言う大犯罪者どもに
司法立法行政全てを乗っ取られても、何も出来ない奴は他は何も出来ないし、やっていない。
先進国・後進国全て含めて他国では革命だからな。ましてや理非曲直を述べる人々に
屁理屈にすらならない妄想戯言を説教しているような気になる狂人どもは死んで消えてもらうしかない。
だから、欧米先進国たちが2年後、4年後と全部殺して処分する。自業自得だ。
金日成は小泉の就労実績が全く無い事を突けば官軍になり国連が潰れたんだぞ。
お前たち一億二千万もの猿には世界中誰も味方がいない。
327 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/28(土) 17:00:28 ID:fqHCGvhGO
SOS事件について誰かくわしく
328 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/28(土) 17:48:18 ID:R6EOPeon0
上のドールだけど、マネキンや道路工事人形なんかとは
比べものにならないくらい「人間」を模しているしね。
・・・実験、と言う訳ではないが「やったらどうなる?」と言う気はする。
山に棲むモノで女を掠うモノもいるし。
美しい女の人型にどんな反応を示し、また人型も「山」にどう応えるか・・・・
興味がある。
>>309 近所の美容院の裏手にイパーイ並んでて怖いよう。
しかも天辺切られて土詰めて植木鉢にしてる。
>>314 「道具」として見れば付喪神の一種になるかもしれないですね。
>>325 >その鹿は目的地の家でいまでも飼われているが
確認した人が居るって事?
何だか不思議なお届け物だね。
何年か前、東北のある山へ登山に出かけたときのことだった。天候も良く、気温もちょうど良い。絶好の登山日和だった。
そのせいで浮かれていたこともあったのだろう、ちゃんと登山ルートを進んでいたつもりが、いつの間にか獣道へ入ってしまっていた。
方角もわからず、これはまずいと思い、焦りに焦って半泣きになりながら、ろくに前も見ないでがむしゃらに進んでいると、
いきなり視界の開けた場所に出た。とりあえず、獣道を出られたと思い、安心して辺りを見渡すと、その奇妙な光景に、息を呑んだ。
そこは、えらく殺風景な場所だった。半径20メートル程ののほぼ真円に近い広場で、他の場所が、様々な草木で生い茂っているのに対し、
そこだけが足首までの枯れ草しか生えていない。他には、登山者の置忘れのような、空の登山バッグが数点と、
そして、中心には、根元から枝分かれて、様々な方向へ突き出している木があるのみだった。
その大きさの木では、見たことのない形だった。近づいて見てみると、新しい枝にゆくにつれ多くなってゆく、表面の鋭い棘と、
反対に滑らかな表皮から、それは、たらの木であることがわかった。加えて、この季節に葉が全て落ちていた。
たしかに、たらの木であった。
だが、信じられないとことに、それは、根元の直径が、60センチ近く、いや、それ以上あった。
たらの木とは、これほどまでに成長するのかと、これまでにないくらい、遭難の恐怖を忘れるくらいに興奮した。
さらに近くで見てみようと、体を屈めて近づく―様々な方向へ枝が突き出ているため、屈まなければ幹へ近づけない―と、それは、数本の
たらの木が密集しているものであることがわかった。それでも、一本一本が恐ろしく太い。ゆうに、直径15センチはあるように見える。
それに、太さに気をとられて気づかなかったが、高さも相当なものだ。確実に、7メートルはある。それが様々な方向へ伸び、一目ではたらの木と
わからないような形状にしている。
>>328 過去スレに、かかしの類は別として”人形”の話はあまりないが、言うなれば”猿形”の話はかなりあったよな
皮だけで中身がからっぽとか、動作振る舞いがあきらかに異常とか、ヒサルキ系とか
あの手の代物の、もっとダイレクトに人にあだなすモノが憑きそうでコワイ…
しばらくの間、感動してそこに立ち尽くしていたが、辺りが暗くなり始めて、ふと、自分が道に迷っていたことを思い出した。
しかし、一度興奮した頭が簡単に冷めるはずもなく、あろうことか、荷物をそこへ置きっぱなしにして下山を開始した。頭の中は、
それを人に話してやることでいっぱいだったのだ。どこをどう進んだのかもわからなかったが、難なく山を降りることが出来た。
一安心して、荷物を全て置きっぱなしにしていたことに気づいたが、そのころには、辺りはすっかり真っ暗になっており、引き返すのは、
あまりに危険であった。それにしても、現在地がわからない。場所を告げる標識すら立っていないど田舎である。宿に戻ることも出来ない。
幸いなことに、近くに一軒だけ民家があった。迷惑を承知で、恥を忍んで戸を叩くと、人の良さそうな老夫婦が顔を出し、こちらの格好を見ると
事情説明を訊くまでもなく、快く家へ招き入れてくれた。今日はもう遅いからと、食事、風呂、寝床までを用意してくれた。
彼らの手際の良さと、疲労とで、流されるままだったのだ。結局、一晩お世話になることとなった。
翌朝、彼らに泊めてくれた理由を訊ねると、驚くことに、毎年、このような登山者が数人現れるそうだ。それで、共通するものを見て、
事情を訊くまでもなく、招き入れたのだという。
なるほど、広場にあった登山バッグは、そういった類のものだったのかと、一人納得した。
その後、あのたらの木を探しに行ったのだが、いくら探しても見つかることはなかった。
あれは、そうやって、登山者から食料を奪い、成長していったものなのかもしれない。
人を食わないだけマシか。
生きてて良かった…
前にも円くひらけた空間の真ん中に木がある場所の話なかったっけ?
同じ場所?
>>327 世界を大いに盛り上げる涼宮ハルヒの事件
339 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/29(日) 00:06:30 ID:mbJW+68l0
>>305 おまえこそROMってろ
田舎者に都会の論理は無理
人生経験が少ない奴は文章が下手
何を言いたいのか分からないらしいねw
340 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/29(日) 00:17:15 ID:55Wnwqep0
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ おまえこそROMってろ
| |r┬-| | 田舎者に都会の論理は無理
\ `ー'´ / 人生経験が少ない奴は文章が下手
ノ \ 何を言いたいのか分からないらしいねw
/´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒(__人__)⌒:::\ /⌒)⌒)⌒)
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // だっておwwwwwwwwwwwwwwwwwww
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / / バ
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、 ン
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
341 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/29(日) 00:30:08 ID:RxxV2LRN0
>都会の論理
都会に蹲る悪魔どもやwitchどもには論理は一切無い。
都市と言うのは改訂版のソドム・ゴモラだからな。
日本は全てスーパーソドムとゴモラだ。
だから、硫黄の火で自然発火しないように有害マイクロ波で
全部覆った。
お前は、欧米の上院議員たちが、田舎の百姓たちにあらゆる道を
はるばる聞きに来ていると知ったら、目を白黒させるだろうなw
手に物を持たない=何物にも頼らない。
それが知的生命体=人間として強くなる唯一の道だ。
だから、少しだけ真似して、欧米の資産家たちは何も見返りが有る筈の無い
慈善団体に何百万$もポンッと寄付してやる。
手に物を持ちすぎたから捨てたのだよ。
神社への供物とは元々そう言う行為だったのだが今では殆ど理解しない。
神主だけの専業など昔一切いなかった。
知的能力が全く無いお前たちには何もかも理解出来ないし
その資産家たちは金持ちになったからやっていると思うだろうが
実は素寒貧の頃から、自分の人生に行き詰まったら全く同じ事をしていたのだ。
弱い人間達から見ればキチガイ達の方のが強いのだよ。
だが、どちらがキチガイかは一目瞭然だ。
342 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/29(日) 00:36:06 ID:55Wnwqep0
>>341 本スレの趣旨とは違うと思うからsageて書くが、あなたの一連の書き込みにとても興味がある。
今後はトリップをつけて書くか、あるいは別スレを建て、そこでまとめ書きしてもらえないだろうか?
農業従事者なら朝早いだろうし、この時間はもう寝てるだろうから、明日以降で構わない。お願い頼む。
>>ALL
嵐にマジレス、スマソ。でも本当に興味があるんだ。
345 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/29(日) 02:43:04 ID:q2frsPAvO
♪山、川、よりやっぱ海っ!
347 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/29(日) 07:32:26 ID:3A5FHc1s0
>>343=他力本願甘ったれ
パーン
パーン _,,_ パーン
_,,_ (・д・) _,,_
( ・д・)U☆ミ(・д・ )
⊂彡☆))Д´
>>343☆ミ⊃
,,∩彡☆☆ミ∩,,
( ) パーン ( )
パーン パーン
>>343 興味があるならあなたが別スレを立てるか、ふさわしいスレを探して
>>341 をそっちに誘導してくれないか?
ああいうキティにここに居座られてはたまらん。
349 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/29(日) 08:43:42 ID:Wasq0GRK0
嫌でも時期に分かるさね。
地球上の約59億人が誰たちをキチゲイと認め
その巣へキチゲイ専門家以外は誰も寄り付こうすらしなかった事を。
350 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/29(日) 08:56:32 ID:95+ufFCW0
ああ、
幼稚園児どもって、自分の虫けら並の立場も分からずに生意気な事ばかり
こいてるからねえ。
でもいつも怪我して無くのは自分だけw
そう言う時だけご免と言って甘えてくるw
だが、、大人の世界にだけはそんなの無い事だけは
日本のデッカイ幼稚園児どもも知っておいた方がいいだろうね。
120,000,000も収容している巨大な幼稚園だけどなw
351 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/29(日) 10:00:57 ID:tzaC8YBR0
>>343 ↑
こいつヤバイね。
とてもちゃねらーとは思えない。
352 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/29(日) 10:06:07 ID:tzaC8YBR0
ここで誰も信じないだろうが、紛れも無い事実をカキコ
国会図書館には学習研究社のムーが創刊号から最新号まで全部
蔵書されている。
あの幼稚さ間抜けさの代名詞の「月刊ムー」
嘘だと思うならば自分達で確認するといい。
ムーどころか国内で出版された全ての本が納められてますが…
354 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/29(日) 10:16:05 ID:pqeZ+7Nq0
つちころび、て言う妖怪を知ってますか。
坂をごろごろ転がって追いかけてくる。
私の先輩の同僚が夜中にクルマで山越えしていると
つちころびが一生懸命坂を登っていたそうです。
先輩の同僚の人は何を思ったのかクルマでひき殺したそうです。
場所は吉野の奥のほうです。
355 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/29(日) 10:30:12 ID:tzaC8YBR0
>>353 そうなんだよね。
本来国会図書館はそういう場所なんだよ。
新聞、エロ雑誌から数十冊しかでないような研究書まで、全て所蔵されていてこそ、「National arichive」の一部門足りうる。
>>356 >「National arichive」
全くのスレ違いだが、書籍だけにとどまらず、あの伝説のゲーム『デスクリムゾン』も保管されているとか…ファンがサターン一式と合わせて寄贈したらしいが(w
358 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/29(日) 11:43:43 ID:HRAltVP+0
それ誰に聞いたんだかw
一体日本国内で年間どれだけの数の出版物が発行されているとでも思っているんだよw
とても全部保存して分類し切れる数じゃない。
敷地面積だとしたら、佐渡島全部の面積全て使ってもまだ今までの分の書庫が全然足りない数だ。
359 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/29(日) 11:56:33 ID:PRGu4fR20
マイクロフイルムへの転写作業をしらんのか?
子は親を見て育つから
>マイクロフイルム
もし本当だったら過去のかなりの物が全部閲覧不可能だ。
フィルムにも寿命が有るからな。
まだ紙面の方のが今でも見る(判別できる)ことが出来る確率が高い。
それは自己満足以下の行為だな。莫大な公費をかけた意味が無い。
ところで、国会図書館は山にあるのか?
山の話題をお願いする・
>>358 本当に知らんのか?
都市伝説だと思ってんのか?
>>360 マイクロフィルム技術が有る前の物まで保存されている事になっているじゃないか。
こりゃ真に受ける方のがバカだ。
それよりも国会の議事録などを有りの侭保存する方のが重大項目だ。
>>364 バカが見るブタのケツだ。こりゃ。
まず就労年齢者の閲覧希望分しかストックしていないし
物理的・技術的に出来ない筈だ。
どこまで、お前らは誰でも分かる詐欺に騙され続けるんだかw
山に生息する鳥でケーンって鳴く鳥は何だか分かる人いない?
ヒント:地下
撃たれるのはお前らだ。しかも雄雉みたいに美しくなく
全く正反対の汚物害物だよ。お前らは。
370 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/29(日) 12:40:32 ID:PXQNid2F0
>>341 >欧米の資産家たちは何も見返りが有る筈の無い 慈善団体に何百万$もポンッと寄付してやる。
あほか、税金対策だよw
向こうではその分税金が控除される上に慈善家のレッテルももらえる。
オカルトだけじゃなくて社会の仕組みを知ったほうがいいよ。
>>367 「雄雉」
>>369 素直に、367へ「雄雉」と教えてやればいいだろうに。
反抗期か?
>>370 それ、原始共産主義者だから、触らない方が良い。
文明と経済を捨て去った農村社会が彼の理想のようだ。
>>370 アフォwwそりゃ日本だw
しかも寄付した筈の資金で出来た施設も
自分達の為だけに使う念の良さ。
先進国は全て寄付は寄付。それ以上でもそれ以下でもない。
何のニュースにもならない。し、ニュースバリューが無いからしない。
トチ狂って日本のマスゴミが時たま挙げるが
特異な事ではない。
自分の所属する宗教団体への寄金を慈善活動などとは誰も言わないからね。
日本のアホーどもとは違って。
もういいよ。
せっかく山の話が書き込まれたのにこりゃないぜ。
まとめサイトを作って下さった方々、どうも有り難うございます。
楽しく拝読させていただきました。
オマエラ夜一人で山に〜のスレが落ちちゃってた。(´・ω・`)
377 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/29(日) 14:23:49 ID:0MDqX3dHO
気持ちが荒れてる人は八ケ岳にでも行きなさい。
>>376 本当だ…
あっちのスレも好きだったのにな(´・ω・`)
380 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/29(日) 16:03:44 ID:g5sY7/D5O
寄付だのなんだのと山の話スレでそんな話する奴が一番馬鹿だと思うけどな。
>379
野鳥板見てからオカ板来ると野鳥の声に怯える人が多くてワロタ
>>373 ??
すれ違いを承知の上で…日本ではほとんど控除の対象じゃない。
だから寄付が根付かないというか…お前マジに経済勉強したほうがいいよ…
あっちでは寄付は税金対策だから。
スレのみんなすれ違いスマソ。
間違った知識を覚えないようにね。
383 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/29(日) 16:19:44 ID:BzjftS7eO
うざい。二度と来んな。
言ってる事が正しい間違ってるの問題じゃない。
スレ違いとわかっていながら話を引っ張るな。
新しいきれいな道路が山の中に向かって走っていた。
車で気持ち良く走っていたら突然未舗装の砂利道になった。
どこまで続くのかなぁとずんずん進むと先の見えない坂
山\_/山
/道\
ちょっと不安になって車を降りて歩いてみたら、登り切った先はカナリ高い崖だった。
目下山村が広がる遠く延長線上に繋がる予定の道が見えた。
あのままスピード落とさなかったら落っこちてたとガクブル。
引き返すと道路端に工事中の看板が立ってた。
バリケードで進入禁止にして欲しかったなぁ
386 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/29(日) 17:21:02 ID:0MDqX3dHO
夜中、鹿の鳴き声キーンっての、
知らなかったら怖いと思う。
>>386 鹿が鳴くことを知らずに
夜の奈良公園で怖い思いをしたことがあるよ
でも山の中で突然鹿に出会うことがあるけど
スッと立ち、真っ直ぐにこちらを見つめる顔はとても神秘的
奈良公園の鹿は餌付けされているせいか
どことなく俗物的な感じがした
友人の話。
彼女は半年ほど前に、とある山裾に造成されたマンションに引っ越した。
そこは部屋広さの割に家賃が格安で、姉妹二人で同居している彼女にとっては
願ったりの物件であったらしい。
前の住人が几帳面だったのか内装も綺麗で、姉と二人で掘り出し物だと喜んだ。
「でもねぇ、何だかおかしい住民さんが居るみたいなのよねぇ」
引っ越しして間もなく、二人で夕食を共にした折、彼女はそう話してくれた。
「仕事が終わってさ、夜遅くに帰ってくるでしょ。
うちの部屋は七〇六号、つまり七階なんだけど、当然エレベーターを使う訳ね。
したら時々、変な女の人が乗っているのよ」
変な・・・って何がどう変なのさ?
「うー、とにかく不気味なの。一階で箱を呼ぶボタンを押すでしょ。
じき箱が来て扉が開くんだけど、中に髪の長ーい女の人が立ってるの。
奥向いてるから、顔とか年齢とかわからないけど、いつも同じ服格好してるん。
ボサボサ髪で両手に沢山デパートの紙袋提げて、ヨレヨレの長スカート。
つーんと鼻にくる臭いも、微かにだけどしてるの」
「話し掛けても返事がないしさ。
それでも最初に出くわした時は、仕方がないから一緒に乗り込んだのね。
七階のボタン押したんだけど、あちらさん何も反応も動きもないのよ。
『何階ですか?』って聞いてみたけど、まったくの無反応なん」
(続き)
「こっちも疲れてるから、それ以上は相手せずにいたのよね。
したら、ブツブツとずっと小声でずーっと何か呟いているじゃない。
勘弁してくれって感じだったの」
「二回目に出会った時は、もうさすがに一緒に乗る気はなかったん。
だからそのまま扉が閉まるに任せて、ホールでそのまま待ったの。
しばらくすると箱は上に昇っていったから、どこかの階で停まるのを確認して、
もう一度ボタンを押したのね。
そしたら」
・・・そしたら?
「もう一回降りてきた箱が開くと、またしてもその女が乗ってるん。
奥の方向いたまま、ピクリとも動かないで」
う。ちょっとゾクリと来た。
「でしょ? もうとてもエレベーター利用する気になれなかったん。
だから、非常階段で延々と七階まで。それも夜中に」
その後も結局、非常階段を使うことが何度かあったという。
聞けばどうやらお姉さんの方も、件の女性を目撃していたらしい。
この棟って、非常階段使う住民がかなり多いって管理人さんが言ってたけど、
おそらくその皆さん、あの女の人に出会っちゃったんだと思う。
というのは姉の弁だ。
「害がある訳じゃないんだけど・・・あってからじゃ遅いし。
何より不気味だしー」
そう言って彼女は頭を抱えていた。
この話を聞いた私は、ちょっと考え込んでしまった。
というのもこのマンション、ある筋では少し名が知れた物件だったからだ。
特に私のような設備関係業者。
別の棟の話になるのだが、住人が居着かない部屋が何戸かあった。
そこに新しい住人が入る度、設備メンテの業者に苦情が入る。
そのすべてが水関係のクレームだった。
―例えば。
夜中に水音で目が覚めると、使っていない筈のユニットバスが水浸しだった。
―例えば。
誰も入っていないのに、夜中にトイレの水が何度も何度も流される。
―例えば。
留守にしていたのに、洗面所の水栓がいつの間にか全開になっている。
―例えば。
どこも漏水していないのに、階下に嫌な臭いの水が滴る。
―例えば。
バスや洗面の排水口が、明らかに住人の物でない長い髪の毛で詰まってしまう。
他にも、異臭が立ち込めるので排水管を調べてみると、封水トラップ内の水が
腐ってしまっていたこともあったらしい。
毎日使う環境では、まず有り得ないことだが。
話した方が良いのかなぁ。でも別の棟だし、変な心配掛けても悪いし・・・。
その後数日に渡って、私は少し悩み続けた。
・・・結局は悩む必要などなかったのであるが。
そんなある夜、飲んでいて遅くなった友達を泊めることになった。
今夜は姉が留守だ。迷惑を掛けることもあるまい。
そう気軽に考えていたという。
幸い、エレベーターにあの女も乗っていない。
しかし友人は落ち着かない様子で、エレベーター中をキョロキョロと見回していた。
そしてポツリと呟く。
「変なこと聞くけどさ。ここ、何か出たりしないよね?」
この友達、広言こそしていないが、実はいわゆる“"見える人”であったらしい。
ははは、と笑って否定した直後、あっと気が付く。
・・・あの不気味な女の人、もしかして・・・
動揺を隠しつつ、何が見えるのか聞いてみた。
「・・・いや、箱の内壁なんだけどさ。黒い手形がびっしりと付いてるの。
それも一人分じゃない。それこそ色んな人のが押されてる。
中には指が満足にないのも多いけど・・・何があったのやら」
彼女も霊感が皆無な訳ではないらしいが、何も見えなかったという。
聞くんじゃなかったぁ。そう思いながらそそくさとエレベーターを降りたそうだ。
その夜中のこと。
微睡んでいると、いきなり横の布団で寝ていた友達が、彼女の布団に潜り込んできた。
そのままギュッと抱き付いてくる。
あらやだ。
・・・実は彼女、男も女も両方イケる口である。
この友達もそのことは知っている。これは手を出してもOKということかしら?
「スマン。だけどさ・・・変なことしたら怒るよ」と友達。
残念。が、まぁこれでも良いか。そのまま抱き合って寝たのだという。
朝目が覚めると、さすがに疑問が頭をもたげた。
ノンケのあなたが、昨夜は一体どうしたん?
「夜中にさ、眠れなくてぼんやり目の前の畳を眺めていたの。
そうしたらさ、ホント目と鼻の先でさ、畳から何かがズルッと抜けてきたの。
詳しくはよく見えなかったけど、多分、元ヒトだと思う。
いや怨霊とか、そういう質の悪いモノではなかったよ。
でもこっちに気がつかれて、憑かれても困るから。
とりあえず隣の布団に逃げ込んだってワケ」
・・・それ、畳から抜けた後、どこ行ったん?
「そのまま上昇して、天井抜けてったよ。
嫌なこと聞くけどさ。ここ最近、上の階と下の階で不幸がなかったかい?」
(続き)
少し顔が引きつった。実は二週間ほど前に、すぐ上の部屋で飛び降り自殺をした
人がいたからだ。でも、下の方は何もなかった筈なのね。
「あったよ、下の部屋で不幸」
朝方帰宅した姉が、サラッと答えた。へ?
「アンタつい先日、二日ほど空けたでしょ。その時、真下の奥さんが首吊ったのよ。
理由は知らないし、知りたくもないけど。警察とか来て大変だったんだから。
うちにも色々聞きに来たよ。アンタに教えるの、すっかり忘れちゃってた」
それだわさ。友達が納得した顔で頷く。
「立て続けに不幸が起こったモンで、通り道が出来ちゃったのね。
それも何て言うか、変なモノが通ってる。霊道とはちょっと違うみたい。
すぐに何かある訳じゃないだろうけど、越すことを考えてとくのも良いかもよ」
「越したばかりだから、先立つ物がねー」
「ねー」
姉と友達はごく普通な顔でそんな会話を交わしている。
・・・何でそんなに平然としてるの〜?
それが彼女には少し、腹立たしかったという。
ワッフル ワッフル♪
>真っ直ぐにこちらを見つめる顔は
鹿でも牛でも猪でも馬でもそれは不可能。
焦点合わせて見る時は左目のみか右目のみだ。
頭部の構造を虎や狼や人間や類人猿と比較すれば
馬鹿でもない限り誰でも分かるだろw
え〜、お久しぶりの雷鳥デス。ご無沙汰しております。
仕事の方、忙しいことに変わりはないのですが、少しずつ暇が取れるようになってきた
頃合いなのデス。
以前のスレで匂わせて貰っていた「幽霊マンション」ネタ、ようやく少しまとまったので
UPいたします。
もう何話かはこのネタで引っ張ると思うので、まぁ良かったら読んじゃって下さい。
しかし、しばらく文章書いてなかったせいか、いざ書こうとすると億劫になってる・・・。
リハビリせねばなりませんな。
という訳で、少し今までとは文体や書き方が変わっているかも。
しかし、書こうとしても書けずにいたネタが、この書き方だとズルズルと書けましたので、
この一連のネタに限ってはこの書き方で行こうかなと思っております。
それではまた、近い内に。雷鳥でした。
>>396 それ相当前の、幽霊が多数出没する郊外のマンションだか団地の
住民の証言談を掻き集めて脚色した物だね。
確か茨城だかどっかの。テレビでも何度かレポート流れたし
その手の実話怪談本にも何回か収録されている。
確か当時、市かオーナーを相手に住民たちが訴訟起こしたんじゃなかったっけ。
>330
そのタクシー運転手は知人なので、その鹿の存在も確認ずみ。野生の鹿のはずなのに
策を超えて逃げようともしないのもまた不思議なんだ。
>>396 「空ほ石の…」という恐怖漫画思い出した。
マンション縦一列の部屋に次々と不幸が…
連鎖ものって次は自分じゃないだろうかと怖くなりますね。
>398
その鹿…写真に撮って鑑定スレで見て貰ったらどんな結果が出るんだろ。
山で鹿というと神様の使いっぽいイメージが。
402 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/29(日) 21:26:06 ID:mbJW+68l0
待ってました!!雷鳥さん、本当にお久しぶりです
やはりレベルが全然高いですね〜、幽霊マンションすごいです
霊感が全然ないわたくしでも、その後姿は見られるのでしょうか?
自殺者がふたり、イヤですね〜
自殺したくなったら、とりあえず引越ししてみるのが良いかもね〜
とりあえず、雷鳥さん、これからお願いします
雷鳥さん、乙だべさ。
ところで『ノンケ』って何?
いわゆる見える人のコトかのう?
どーにも無知でスマンす。
400さん、乙!
お久しぶりの雷鳥さん、エレベーターの女性、「座敷女」を思い出しちゃいました。ひー。
405 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/29(日) 21:44:23 ID:0MDqX3dHO
山にまつわってないだろ!
406 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/29(日) 21:50:23 ID:q2frsPAvO
おれ、エレベーターを箱とかいう奴嫌い。
>403
ググるといいよ。
おれ、雷鳥とかいう奴嫌い。
>>395 確かにみんな横向いて逃げて行くけどさ
あんた色気ないね・・・
>>408 うむ。色々な意見があって然るべきだとは思うが、別に好き嫌いを口に出して
言う必要もないんじゃないかな、とも思う。
個人攻撃とも取られかねんしね。
まぁこのスレのコテさん方は、スレに沿ったネタ話をコンスタントに投入して
くれているわけで、個人的にはありがたいと思ってるし。
スレを荒らしているんじゃなければ、スレ的には取りあえずOKじゃね?
>406
たぶん箱とか言ってる女の人もお前が嫌いだと思うよ
>>403 確か同性愛者ではなく、異性愛者のことを指す隠語ではなかったかと。
普通人は大抵これでしょうな。でなかったら困るw
>>413 そうそう。
同性愛者が異性愛者を指して使う言葉だと思う。
>>392 まあちょっと萌えちゃったじゃないのww
偽だな
このスレで長い雑談しないでね
418 :
343:2006/10/30(月) 02:30:37 ID:Xkvp7cpQ0
>>346は判ってくれたみたいだが、煽り荒らしは放置無視という対処法のさらに発展したものとして、
該当者にトリップ付けを推奨の上、専用ブラウザにてNGワード登録、という対処法があるわけだ。
専ブラ使ってない素人にはお勧めできないが、まあ覚えておくといいよ、とホッケの突撃にwktkしてた漏れが書いてみる。
419 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/30(月) 05:23:37 ID:f4Mg0RF4O
幽霊もグロも慣れてるのに、何故かこのスレの話だけは恐い。
何か得体の知れない、深い恐怖がある。
420 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/30(月) 06:03:24 ID:SsjPDP3NO
これは昔から付き合いのあったある友人から聞いた話しなんですけどね
一週間ほど前にその友人と久し振りに会いましててね わたしの顔を見て言うんです ねぇじゅんちゃんこの前なんだけど
って話し始めましてね 私はどーもおかしいぞとどーもおかしいと思いましてね 話しを聞いた所
その友人実は2ちゃんねるでえらく叩かれたみたいでね 怖いですねぇ
>>418 アナタも343の後にトリップ付けてね!アナタのような粘亀もまったく同じだから。
422 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/30(月) 10:11:21 ID:73TcMhwj0
>>392 ・・・さり気なくトンデモないことをさらっと書いてないかい!?
まあ何にせよ、乙。解決編も楽しみにしてまつ。
山のふもとのマンション
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
今回は導入編ですか
解決編までの道のりが楽しみだ
425 :
403:2006/10/30(月) 14:21:20 ID:rvI5/TaFO
>>413-414どの
どうも、ありがとうでござった。
…あぁそっち系の単語だった訳ですね…
てっきりオカルト系の専門語だとばかり…orz
>>421 粘亀って初めて聞く言葉だけどなんかエロいな!
陸生粘亀に女陰を突かれる山の怖い話たのむ
ある男が山を登っていると、なにやら耳元で囁かれた気がした。見回しても人の姿は無い。
すると、今度ははっきりと囁くような声で「みぎ」と聞こえる。またしばらく歩くと耳元で「みぎ」と声がする。
小屋に着いても声のことが気になり、座る場所も寝る場所も、向かって左側を選んだ。
夜、轟音に飛び起きると、ドアから向かって右側のベッドが、腐って落ちた柱に潰されていた。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
429 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/31(火) 00:45:11 ID:bt1Bc4Z5O
ちょい高地の里山の山で
夜中に車で下山中に、話声がする。
何なんだとカーステも切り、窓を空けたら、どうやらオバサン2人が、真っ暗闇の山で方言でフツーの会話してるもよう(反響具合から生きてない人)
暫くして、若い女のソプラノみたいな綺麗な声で何か後ろから「〜だよ〜だよ〜アモーレ〜」みたいな大きな声で何か俺に言ってるもよう。
良い山だったんで俺は、とりあえず「ありがとうね〜ありがとうね〜」と言っておいた。
助手席の女がちゃんと聞き取ったらしく、その女の人は「夜遅くに来ちゃっ駄目だよ〜」って言ってたらしく。
>>429 怖いんだか平和なんだかよくわからん、いい話だww
本当にオバサンらしい言葉でワロタ
>>382 はぁー、2chでこんな凄い極悪人に出会えるとは思わなかった。
寄付を税金対策だとニヤついて言うのは、世界広しといえども日本企業の役員だけだぞ。
アンタ自分の会社の金で相当ド汚い事してるね・・・・・・
逆に覚えてるだで悪意があるかまでは分からんでしょ。
434 :
429:2006/10/31(火) 02:29:49 ID:bt1Bc4Z5O
で、山降りて里山の集落外れの超マイナー観光施設の駐車場で貸切り車中泊。
200台は駐車可な大駐車場の真中で先程の山を後ろに2人とも熟睡(山まで800b位)
熟睡中、車の後方ででドス!ドス!と音がした、フルチンだったし、やばっと思った瞬間
車の真上でドンッ!と車が沈むような位の衝撃が落ちた。
2人とも飛び起き見回したが、辺りは誰もいない。
「凄い音したね」と2人で?してたら、近くの民家の人も外灯を点け表に出てきたけどガス爆発でもないし?状態。
パンフレットで、その山は信仰の山らしく神社があり…
やっぱあれは山から魔神様が降りて来たのかな?
そのう…
436 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/31(火) 03:59:19 ID:txcOGWqU0
覗きが蹴り入れただけでは・・・・
>>308-320 人形は死とエロスを具現化した人体の似姿だし、HPを見ても
使用法が思いっきりそっち系
しかも、若く美しい女の肢体ー死体を模して造っている。
無人で歴史(いわく)のある霊山に奉ったらどんなモノに化けるだろう?
昔の話で、山に送る女のかわりに娘に似せた人形を・・・と言うのがなかったかな。
誰か試して見て欲しい。
438 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/31(火) 07:39:40 ID:aHzrZ/vwO
淫魔
試すのはいかんな
富士の樹海とか、練炭自殺者がくるような山のスポットに、美しい男女を模したオナニー用人形を
大量に並べておいたら自殺防止になるんじゃないだろうか。
樹海も小鳥や野ネズミなんかの生き物にとってはいい住処なんだろうけどなぁ
数年前。中国地方の森林公園にて。
夕暮れてきた、山頂。県境を見下ろしていると地図。
今から駐車場まで急いでも日没の兆しあり。
峰を追うような山道。下り、登りうねる道。
ぼっくぽっく、急ぎ歩いた。
ひとみの木が見えれば後少しだ。まだしばらく歩かんとな。
くたびれて歩を緩めながら藪の葉を触る6時。
『ここでレイプされた』
声かけられども姿無し。
駐車場について走りすぎてゲロ吐いた。びっくりした。マジ怖かった。でも森林公園好き!
443 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/31(火) 14:03:37 ID:2CoVY1pD0
445 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/31(火) 17:00:34 ID:LEU6QrHk0
山を歩いていたら、向こうからぎこちなく歩いてくる人をよく見たら
等身大人形だった・・・と、いう怪談が出来そうだな。
・・・が、来世紀には「自然保護用ロボットの謎の暴走」とかがネタになるんだろうな
446 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/31(火) 18:44:28 ID:bt1Bc4Z5O
なんか色々いるんだよねぇ
しかし、山そのものも御神体でもあるという結論に達しました。
>>445の話で思い出した。
友人のお父さんの話
友人のお父さんが山の手入れに行った帰り。
クマ笹の茂る一本道を降りていたら前方に人影。
もうすぐ日も落ちるのに何だろうと目を凝らすと
その登ってくる人物がおかしいことに気付いた。
直立不動で塗りつぶされたように黒い。
しかも足を動かしていないのにエスカレーターに乗ってるようにスーッと登ってくる。
なんだ?これ?と思って更に目を凝らした途端
の゛ っ
といきなりコマ飛ばしで接近。見上げるような高さで目の前に立ちはだかった。
悲鳴を上げて尻餅を付くとすれちがったのか消えたのか黒いモノは消えていた。
それからお父さんは山から下りる時間を早めにしたそうだが
今でもやっぱり怖いそうな。
>>447 怪談ドラマを想像したヒィー(((;゚Д゚)))ガタガタ
449 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/31(火) 19:13:35 ID:LEU6QrHk0
十年前に「エヴァンゲリオン」と言うアニメのキャラで
「綾波レイ」の等身大フィギュアと言うのがあったが
あれを、結婚とかで持っていれなくなって山に捨てたら化けるかな?
ヘルシングで有名な漫画家の平野耕太氏は
等身大フィギュアがサッカーチームになったとネタにしていたが
同様の愛好家がゴミに出すわけにもいかずに
「山の妖精になってね(涙)」と産業廃棄物の不法投棄をやらかしたら
どーかなるんだろうか?
そーいや、産業廃棄物を不法投棄した輩が祟られた話は聞いたことがないな・・・
>>449 それは今本当に処分に困って言っているのか?
そういうの買い取ってくれる所に売るか、少々金は取られるが、粗大ゴミとして処分しようや…
祟る祟らないの問題じゃない。山はゴミ捨て場じゃないんだ
一つゴミが捨てられると、その場所に次々ゴミが捨てられてゴミ置き場状態になる事だって珍しくないんだぞ
自分の金で買った物なら最後まで責任持て
もし単なる想定で話してるんならごめん
故郷の山にゴミ溜まりみたいになってる場所が多いもんで
ついカッとなってしまったorz
452 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/31(火) 19:39:08 ID:LEU6QrHk0
100%想定です!
持っておりませんが、もし持っていても
「自分の娘たち」を山奥に置き去りにできる訳などないではありませんか!
誰かにさらわれて置き去りにされても迎えにいきます!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 告 ら れ レ ス ★ ★ 超 L U C K Y ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今 月 の 間 に 超 L O V E A に な れ る よ о ( ^ - ^ ) о
自 分 が 『 好 き だ 』 っ て 思 っ て い る 人 か ら 告 ら れ た り 、 大 切 な 人 と ず っ と 一 緒 に い ら れ る よ ♪
∞ で も 、 ま ず 最 初 に こ の 『 告 ら れ レ ス 』 を 7 つ の ス レ に 貼 っ て ね 。
そ う す れ ば L U C K Y を ケ ゙ ッ ト で き る よ ♪ ♪ ♪
( た だ し 7 つ の ス レ に 貼 っ た ら だ よ ) 信 じ る か 信 じ な い か は あ な た 次 第 ! !
で も 、 こ の レ ス は 本 当 に と っ て も 効 き 目 が あ る よ ♪
こ の レ ス は 絶 対 効 き ま す 。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
>>449 壁に塗り込めるとか、庭に埋めるとかすればいいと思うよ。
案山子にしては如何?
壮観な田圃になりそうだけどな。
そのうちどっかの寺が商売のネタにするんじゃないか?
「そのフィギュア、ご供養致します。永代供養料50万」
そんでもって大事に保管しておいて次代あたりでコレクターに高く売りに出す。
「フィギュア様も新しいご主人様の下で大事に愛される方が幸せです」とかいって。
ボーズ丸儲け。
457 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/31(火) 20:14:02 ID:bt1Bc4Z5O
>>452 そ、そうか。そりゃ悪かった。
人形は元々魂が入りやすい物だと言われてるし、それは古い日本人形とかに限った話じゃないらしいから
フィギアでも魂が入る事もあるかもしれない
そういう人形を捨てたりしたら祟られたりするかもな
まあ娘とまで思ってるなら邪険に扱ったりしないんだろうけど
459 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/31(火) 20:17:52 ID:LEU6QrHk0
lヽ、 /ヽ
i! ゙ヽ、 ,,,..-'"/ ゙i!⌒ヽー-、.,,.-イ''⌒ヽ
l ゝ-─‐-/' i! ヽ、 i, ,ノ
,/" i! .... ゙'';;.. Y"
,/' 〈 :::::. '';;... 'i- 、,,
i' 'i, :::::::: :::: 'i! ゙"ヽ、
i! ⌒ ,,⌒ 'i ::::::::: ''':;;; ヽ、 ゙)
'i,::::: , ,/ヽ '''' 'i,-‐'"
/⌒ヽ、  ̄ :::::,,-‐ ゝ ............. ヽ
( ヽ ,,.-‐''" ,) ::::::::: '\
ヽ、,, ノ,.-‐''" ノ-‐''"´( ::::::::::: )
"~ ( ,. -'" ヽ、 _,,... -‐─'''"
ヽ、,,.. -‐'''"
フィギアなら、マニアに売れるから簡単でしょ。
このスレで長い雑談しないでね
462 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/31(火) 21:11:39 ID:LEU6QrHk0
すまない
上の山に人形を置き去りにしたらどうなるか?が、気になったもんで
463 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/31(火) 23:45:28 ID:zeOj9cex0
>>443 世界の常識は
自分で自分の泥棒ばらした小泉と、その手下1億2千万は
世界各国60億人全ての人間が許さん!
それだけだな。
人の思念の集合体なのか、
ムーミンやトトロみたいな妖精や精霊、妖怪なのかわかんないけど、
不定形の生命体が息づいてると想像するのは、なんだかわくわくするなぁ。
465 :
本当にあった怖い名無し:2006/10/31(火) 23:58:35 ID:EbVBBPLyO
いい加減にしとけよ。
非常識人約二名。
家族の働くある山中の小屋に、幼い弟を連れて手伝いに行った。
弟より少し前を歩いていると、後ろで弟の「あっ」という声と同時に、セミの鳴き声が消えた。
振り返ると弟がいない。慌てて辺りを探し、小屋へと走って家族に話すと、彼に弟などいないと言う。
そのまま、弟のいた痕跡は何もかも消えてしまっていた。
469 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/01(水) 00:13:48 ID:gICN9EwR0
470 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/01(水) 00:14:18 ID:x/6hGQ8L0
青空の下、冷え切った雪山が美しい。
とんでもなく寒く、それが心地よくもあった。
緩やかにカーブする尾根を眺めていると、
雪庇が尾根を越えて張り出しているのが見える。
文句なしに美しい光景ではあるが、あれを踏んだら
雪が足元から崩れ、数百メートルは落ちる。
喉が渇いたが、ポリタンクの水は凍りつき、
飲むことさえできない。
仕方なく飴玉を探り出し、口に入れた。
友人は、アイゼンのバンドを締め直していた。
雪庇の上に立つ人影を見たのは、その時だ。
まっすぐ立ち、遠くの景色に見とれているようだ。
ほんのわずかでも動けば、雪庇を踏み抜いてしまう。
ぎりぎりで声が届きそうな距離だ。
声を張り上げた。
人影の頭が動き、こちらを向いたように見えた。
じわり、と足が前に出た。
更に声を張り上げる。
数歩、前へ出ようとした。
友人に肘をつかまれ、この先は雪庇だと気付いた。
息をつき、友人を振り返った。
彼はうずくまり、アイゼンのバンドと格闘している。
俺の肘をつかんだのは、彼ではない。
感謝すべき人の姿は、どこにもない。
先ほどの雪庇に、先ほどの人影を探した。
無論、人影はなかった。
雪庇は崩れていない。
背後で岩が鳴り、友人が立ち上がった。
「行こうか」
あの人影を探しながら、俺は歩き出した。
>449
いい手がある。人形供養に出しちまえ!
俺の近くだと門戸厄神さんが人形供養してたな。
と、ネタにマジレス。
全裸隊巧い!
今回の話は、すごく良く出来てる!
>>466 4さまも素敵
最近ではついにここの住人は全裸氏を3時間も放置するようになったのか・・・。
良い出来の話なのに。
俺は気に入った。
いろんなモノが登場する、いい話だった。全裸GJ
あと、前首相の名前とか日本総人口の漢字表記とかをNG指定すると見えなくなって快適だ
お試しあれ
全裸隊さん乙です。
昔のは情景描写に力が入りすぎてて、それがオチの弱さを際立たせて
「カクッ」と肩透かしを食らう感が多かったのですが、
最近は神懸ってますね〜〜何回も読み返してます。
短編集にしてベッドで読みふけりたいです!
最近の全裸隊さんのはライトな感じでいいね
以前はのは心理、情景描写に力入れすぎだったし
ちょっと劇団ひとり的な語りがきつかった
一皮剥けた全裸隊さんに期待
昨日の遭難のニュース
六甲山にグループで遊びに行った帰り、ロープーウェーの切符をなくした
からと男性1人が歩いておりようとして行方不明。
友人らが300人体制で探すも見つからず。
24日後の昨日ロープーウェー乗り場から600m離れた場所で発見。
意識不明の重態で入院中。何かあったのかはわからない。
何がどうしてこういう事になったんだろう。
しかし歩いて降りようと思ったてことはそこはそんな険しくなかったのか?
24日間どうしてたんだ・・気になる
482 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/01(水) 12:09:21 ID:pzvWN5Z+O
六甲なんか道間違えても下に降りたら済むことなのに
方向も間違わないはずだし間違えても道路に出りゃ済むのにな?
多分、彼の中ではほんの1、2時間の出来事だったんだろう
マヨイガに迷い込んでいたんだろう
485 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/01(水) 13:58:26 ID:pzvWN5Z+O
24日間もだから銀河系から出たかもな
多分、マイクロチップうめらてる
>>480 本当に不思議ですね。気になります。
>>482さんの言うように迷うような所でないなら、自分の意思で何処かへ行っていたんでしょうか。
木陰のくぼ地にでも落ちたんじゃない?
マヨイガの話好き。続きをきぼーん。
490 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/01(水) 18:10:29 ID:pzvWN5Z+O
六甲山脈は幾重にもなってない東西に1本の尾根だよ。
山頂からそのまま下界まで下るのみなのにね。
海まで見渡せて、神戸の夜景も昼景も一望だし。
道路もあるし中腹から家もある。
24日間に水も補給しただろし、何か食べただろし…
考えられるのは芦屋の金持ち女の別荘かなんかに誘い込まれて
令嬢か婦人とやりまくってたが家に帰りたくなり
帰宅途中に土産の箱を開けたら白煙を浴びて
お爺さんになっちゃってて動けなかったんじゃないかな
491 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/01(水) 18:49:06 ID:o4VvTvQ40
>>480 意識なく危篤状態続く 六甲山で保護の男性 2006/11/01
神戸市灘区の六甲山中で三十一日、衰弱した状態で見つかった西宮市職員の男性(35)は
同市内の病院に搬送された後も、意識不明の危篤状態が続いている。
また、行方不明となった七日夕、発見現場の南約一キロ地点で、服装などが男性に似た人物が
散歩中の人に道を尋ねていたことが、灘署の調べなどで分かった。
同署は男性の二十五日間の行動について確認作業を進めている。
男性が倒れていた場所は、バーベキューをした同僚らと分かれた六甲ケーブル山上駅北東
約五百メートルにある砂防ダムの堤防。
登山道からは約五十メートル離れており、人けはなく、木々がうっそうと生い茂る。
近くの別荘管理人(71)は「登山者や地元の人も、危険だから立ち寄らない。素人は道も知らないはずだし、
『なぜそんなところで』と思うが、見つかってよかった」と話していた。
灘署などに寄せられた情報によると、行方不明になった七日夕、発見現場の南約一キロ地点で、
男性と似た人物から「鶴甲方面に行きたい」と道を尋ねられた人がおり、最寄りのバス停を案内したという。
同署などによると、男性は発見当時、目を開いたまま、ほとんど動かず、呼び掛けにも応じないほど衰弱していた。
行方不明当時と同じ服装で、ウインドブレーカーに、ジーンズ姿だったが、青いジーンズはカーキ色となり、
履いていたサンダルはなく靴下のままだった。
近くにテントなど生活の跡はなく、足元にはリュックサックと、水の入ったペットボトル、焼き肉のタレが落ちていた。
携帯電話はぬれて使用不能で、通話した形跡はなかったという。
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000154878.shtml
492 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/01(水) 18:56:04 ID:aBhbJQvr0
>>490 あ、それ違うよ
大阪側から見ると幾重にも重なって見えるよ
精神的に不安定だったとか、山篭りとか・・・
494 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/01(水) 19:03:06 ID:o4VvTvQ40
1 :本当にあった怖い名無し :2006/02/15(水) 00:51:39 ID:X1m4i7WH0
先日六甲山に有名なメリーさんの館を見つけに行こうと友人達と
車で行ったのですが、見つからず下山しようとした時
元来た道を戻っているのに関わらず、全然下山できないのです
3時間くらい同じような道を進んだとき、それは下りの道ではなく
のぼりの道へと変わっていました。
確かに下りの元来た道を進んでいたのに明らかにおかしいです
みんな怖くなってしばらく車を止めて話をしていたのですが
そうしているうちに夜が明けてきて道がはっきり見えてようやく帰れました
このまま迷って進んでいくとメリーさんの館に辿り着けたのでしょうか?
同じような経験をお持ちの方やメリーさんの館に詳しい人
検証してくれる人いませんかね?
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1139932299/
六甲山
山板のパンパカスレを読んでから、オカ板の山スレを読む・・・
どっちも同じような議論だww
496 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/01(水) 19:53:23 ID:rhzfefLC0
497 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/01(水) 21:23:17 ID:c8NEJ95W0
>>1-496 IP洗いすると、ここは全裸隊 ◆CH99uyNUDEと 雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ
だけのジエンスレだなw
IP洗いってなにー?そんなのわかるもんなの。
IP抜くって昔のハッカーがチョクチョク居たころの2chではよく聞いたけど
こんなけ2chがメジャー化した今じゃ、普通のスレでそんな奴に出会う
こともほぼ無くなっちまったな。
全裸隊でも雷鳥さんでもない私は一体どうしたらいいんだろう
存在しないことになるのか?ここにいるのに。
タバコ持ってりゃ魔を払えたのに・・・・
上で書いてた我流格闘家が六甲山行って力つきたのかな
ネパールの格闘家か
505 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/02(木) 00:10:10 ID:FHGQtlNT0
506 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/02(木) 00:19:08 ID:owGtIBqCO
欧米か
507 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/02(木) 00:21:34 ID:dsfPnDDpO
タカアンドトシか
508 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/02(木) 06:22:49 ID:VtwFh+WH0
以前、筑波山でバイト、の話を書いたものです。
怖い話ではありませんが実家に戻る機会があり思い出したので投下。
自分が中・高生のころは移動に自転車は必須でした。
何もない田舎なのでちょっとした街へ遊びに行くにも30分〜1時間なんて当たり前。
まだ中学生の頃は街に繰り出して遊ぶ事など知らなかったため
友達の家や筑波山に登ったりして遊んでいました。
もちろん自転車は必須ですw
筑波山のふもとの友人の家から筑波山へ登る細い道路(幅3mほど)があったため
よくそこを使いましたが、その道を使うときはかならず数人で行きました。
一人の時は不可思議な事件がよく起こったのです。
しかも、数人で行くときも絶対にお互いの目の届く範囲で行動する事が鉄則でした。
自分が実際に体験したのは以下です。
1、登り坂の途中でチェーンが千切れて股間をサドルに強打(つд;)
2、帰りの下る道で目を離した隙に自転車ごと何もない空間に大激突。
3、カーブを曲がった瞬間崖下に自転車ごと華麗に転落。
509 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/02(木) 06:23:31 ID:VtwFh+WH0
1の奴は逆切れしつつ「後ろから誰かがすごい力で引っ張ったんだ!」と。
2の奴はすごい音で振り返ったら道路の真ん中で鼻血を出しつつひしゃげた自転車と転がってた。
3は自分ですw ゆるいカーブなのにまるで側面衝突でもしたみたいに突然空中へ。
ほかには、
・後ろに誰かが乗ってグラグラ揺らす。
・いきなりハンドルを横にきられる。
などがありました。
どれも生死にかかわるような事故ではありませんが、
見えない壁、重くなる、等の事から「塗り壁の道」と言っていました。
今その道はどうなったのかはわかりませんが、
筑波山へ続くひっそりとした道路にはご注意くださいw
不思議だ・・・
でも、それだけ怪異にあってもその道を使うのかwたくましいw
512 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/02(木) 08:37:35 ID:VtwFh+WH0
えーと、
>>511さんの夢をぶち壊すようですが、
現在はわかりませんが当時ガマ園なるモノはありましたが、
水槽には何も居ません、てか草ボーボーの廃墟でした。
もちろん、ガマなんて地元民でも中々見ない罠。
どっちかと言うと山中の沢などでカジカ蛙の鳴き声の方がよく聞いたような・・・
父の友人がガマの油売りでしたが、借金の挙句失踪・・・
と苦いことも思い出してしまいました。
筑波山といえば【四六のガマ】で有名だったのになぁ・・・
513 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/02(木) 08:48:14 ID:qyLaWJBv0
富士山でやばい体験した方、教えてください。
514 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/02(木) 09:28:04 ID:EW0mUHivO
>508
あ、俺も中学生のとき山頂から自転車で下る
ノーブレーキ「バリ伝」ごっこしてる時に
よく飛ばされたよ〜。
ハングオンしてるのに、ふわっと浮いて
ガードレールを飛び越し、竹藪へ落下…。
でもって、その竹藪の竹の何本かがヒドイ事に
竹やりみたいに斜めにカットされている。
馬鹿厨房だったので、やべぇ〜!とか言って
笑ってたけど、今考えたら洒落にならんと思う。
俺も友達も何度も落ちてるのに、よく刺さらなかったよなぁ…。
>>514もその友達も、すでに幽霊になってひさしいことに未だ気付いていない…
(‐人‐) ナム〜
518 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/02(木) 10:33:31 ID:jtpV/OKX0
タマ袋はふだんはびろーんとしてるんだが、寒いときや怖い目にあったときは
「きゅ〜〜〜」っと縮むんです
桜玉吉いわく、「キンタマ、きゅ〜っ!」な感覚ですな。
女子供にはわかるまいw
ちんこも寒いと子どものちんこみたいにちっちゃくドリルみたいになるよね。
正直にいいなさい。
ドルチンドルチン
キュンタマ
524 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/02(木) 21:30:29 ID:wmjxOYyF0
このスレで言うのもなんだが、大昔の大学時代に
飲み会で披露した「もっともらしいホラ話」
良い具合に酒が回ってきたところで、後輩や同期に
「山で食料が尽きたらどーするんだ?やっぱり釣りと狩りとか?」
「いや、こいつなら麓の畑に盗みに入るんじゃね?」
・
・
・
等々、ネタにされた漏れ
おもむろに「いや、OBの○○○先輩に教わったのは、山の中腹あたりの
一般人がテントを張る場所を昼間のうちに確認しておいて、夜中になったら
手製のお面を被って、黒く塗ったパンツ一丁でテントの周りを歩き回るとか
テントの前で無言で踊りまくるとかだな。
大抵、翌日に大急ぎで山を降るから食料とかを結構残していってくれる」
・・・・と、言ったら「それ本当か?」(複数)
「本当です!」と、漏れ。
みんな信じていたな。「うちの大学冒険部の伝統的な食料調達法だぞ」と言ったら。
とりあえず、○○○先輩や関係者はこのスレ見てないと思うので。
先輩を思い出したらバケットが喰いたくなったよ。
キャンパスでいつも昼飯があれだったなぁ・・・・
皆さん、ウチから御椀とか箸とか持ち出すのは止めて下さい
山奥の一軒家だからって、マヨイガじゃありませんから
金庫なら良いのだな?
盗人の理屈はよく分からんな
530 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/03(金) 11:02:45 ID:Uy21EdOIO
ただの馬鹿か
531 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/03(金) 11:40:55 ID:lr3EIncFO
仕事終わって家に帰ったら窓ガラスが割られてて中で声がするので泥棒!?と思って慎重に自分も中に入ると冷蔵庫のある部屋に付近で遭難したと思われる山岳部の連中が泣きながら冷蔵庫の食材を食いあさってた。
当然半殺しにした後で警察に引き渡し山岳部の連中の両親から割られたガラスや食いあさられた食材の料金を取れるだけ取ってやった。
うちはマヨイガじゃねえっつーの!!
半殺し
( ´,_ゝ`)プッ 嘘つくな、あふぉ
533 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/03(金) 12:50:55 ID:eQyZKgb1O
半殺し…牡丹餅?
534 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/03(金) 15:26:00 ID:zROWLTWl0
>>497 え?わたしはどっちにはいるのだろう?すみませんが、わたしは雷鳥さんで..
釣れますか?
536 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/03(金) 18:17:59 ID:unPhjpTp0
>>531 >遭難したと思われる
事実なら遭難者救助で表彰物だろw
537 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/03(金) 19:06:22 ID:sI4P2kKEO
>>531 もうそろそろ報復が始まるよ。
山が火事になるようなことは手法はとらないのでヨロシクね(^-^)/
別荘荒らしの話は良く聞くけどな。
酒、缶詰、燃料の買い置きは十分だし
金庫に現金まであったりするから。
はいはい、マヨイガじゃないってんだろw
539 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/03(金) 21:38:10 ID:vYNzzYzv0
>>524 山の怪異がみんなこんなのや、上の不法侵入だったら
みもふたも無いな。
真に怖いのは熊だけか・・・・
540 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/03(金) 21:49:10 ID:sI4P2kKEO
別荘地って有名所で霊的にヤバなのけっこうあるよ。
せっかく建てたのにキモイから借地権所有権を売る人もいるかな?
半殺し男みたいに山でも海でも僻地に独りで住んでる気持ちの悪い男っているよね。
プレハブみたいな家で外に沢山汚い物が置いてあったり。
人が通ると雑種犬がわんわん鳴き、カーテンの隙間から醜悪な目つきで睨んでたり。
道幅が広くなった所に公道なのに私物を置き、わざとUターンし難いように嫌がれせしてたり。
戦後に不法入国、占拠の場合もあり、
さらにプレハブ小屋に宗教法人の看板付けてるのもありますし。
541 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/03(金) 21:49:51 ID:zROWLTWl0
熊も冷蔵庫荒らすけど..半殺しに..
542 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/03(金) 22:14:48 ID:vYNzzYzv0
>>531 ドラえもんにそういう話があったような・・・・
(半殺しにはしなかったけどな)
これから、怪異がおきたらドラえもんとのび太が何かやったと思うようにしよう。
>>542 パーマンでも似たようなのがあたなぁ・・・
544 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/03(金) 22:52:29 ID:9sKi28NgO
山歩きが好きなのですが、以前占い師に「少し前に山に行った?狐がついている」と言われました
山ってやっぱりつきやすいのでしょうか
545 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/04(土) 00:36:08 ID:kawf6qQ4O
狐ッ娘なら大歓迎
「半殺し」
流行り?
547 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/04(土) 01:52:41 ID:QizwAShcO
>>524の先輩みたいな奴らが寝場所に現れたら、
向こうの出方によっちゃ俺でも半殺しするかも、
スプレーもあるし、念のため鋏も先のチョンチョンに尖ったのを持参してんだからさ。
山で泊まるのはだいたい一人だから覚悟は決めてる。
補導、逮捕歴ナシ
喧嘩、先に手を出した事なし、逃げはあるが負けはなし。
>>541 されるのか?
クマーが手加減してくれるならだが。
新鮮な食料が来たぞ、とかw
えー、別荘地には巡回人もいます。
けど先日もある別荘に何週間も居座った男がいて
不審に思った巡回人が訊ねると
「管理人です」
これで納得する巡回人も困りものである。
549 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/04(土) 02:31:18 ID:QizwAShcO
>>548 別荘地の管理費ってのに巡回も含まれてるの?
>>545 君は日本昔話に出てくるような色白でスレンダーの若い女をイメージてるだろ?
女と山で車中泊してた時に 女がヌッと起きだして四つん這いで俺の腹をペロ、ペロし、軽く噛み付いたり引っ掻きしだし、注意してもまったく無言、それが一気にエスカレート、思い切り噛みついたり、引っ掻いたりで目は完全に逝ってる。
こりゃ喉や耳、鼻なんか契られたらまずいと、力一杯押さ付け阻止したら、そのまま気絶。
でも何も覚えてないよ何もしてないよっ!とか言われ、とにかく気持ち悪かでした。
なんか狐か犬ぽかったでげす。
そしてお決まりの捨て台詞が。
噛 み 切 ら れ れ ば よ か っ た の に
>>549 地元民の巡回パトロール。
別荘のオーナーともなると
結構な額の金を村に落としていってくれるので
村役場などが手配してパトロールするってさ。
ちなみにサザエさんの長谷川町子も
せっかくの別荘をホームレスの不法侵入で
火を使われたのが原因で全焼したとか。
ティムポは無事だったの?
私は登山が趣味で、一人でもあちこち行くんですが・・・
縦走中、登山靴の底がぬけてしまい、下りがかなり遅れて日が暮れてきてしまいました。
本当は下山箇所の環境センターから夕方発のロープウェイに乗って帰宅する予定だったのです。
自分のクマよけの鈴だけがカラン、カラン、と辺りに響いてすれ違う人も無く、寂しい岩場を一人で降りていきました。
辺りが真っ暗になったころ、ようやく下山まであと1キロの温泉場に到着。
ここは普段、登山者が足湯などをして楽しんでいる場所です。
もうすぐ下山だし、ちょっと寄って行こうと温泉場を懐中電灯で照らしたら・・・
全裸の女の人が温泉の岩場に座っているんです。
もう全身総毛だちました。
こんな所に人がいるわけないからです。
この山の周囲は国立公園で全く人が住んでいませんし、住んでいたとしても環境センターの男性くらいなのです。
もし女の人がいたとしてもクマの出るこんな場所に全裸でくつろいでいるなどありえません。
懐中電灯で照らした時、女が顔をあげたように思いました。
私はもう足の痛みもなんもかも忘れて下山箇所の環境センターまで逃げました。
環境センターでは登山者名簿は私が最後で皆下山しているし、縦走者も全て下山が確認されたというのです。
慌てていたから岩場の何かと見間違えたのだろうと言われ、自分でも半信半疑のまま寝袋を借りて朝を迎えました。
ついでに下山が遅くなった事、装備が充分でなかったことを厳しく注意されました。
続きです。
後日、山登りの集まりがあってその話をしたところ、ある男性に
「あんた知らないのかい?」
と言われ、何か知ってるのかと問いただすと・・・
もう40年近く前、当時山小屋だった環境センターにある一家が住んでいたそうです。
山好きの夫婦で、とても仲良く暮らしていましたが子供はなかったそうです。
山小屋には風呂がなかったわけではないのですが、一家の奥さんは気丈な人でたまにあの温泉場に入浴しにいっていたそうです。
ところがある日入浴に行くと言ったまま帰らなくなり、行方不明になりました。
夫のほうはその後も山小屋に住んでいましたが山小屋が公営となり、ロープウェイが設置された後は里に降り、麓の温泉街で働いたあと年金暮らしだとか。
「じゃ私の見たのって奥さんの幽霊?」
聞いたら・・・・恐ろしい返事が返ってきました。
「違うんだよ。旦那が言うにはあの女はまだあの山で生きてるんだと。
だ〜れも相手にゃしないけどさ、俺にはわかるんだって酔っ払ったら今でも言ってるよ。
最近の小屋の若いあんちゃんたちは知らないだろうけどさ。
それでも年に何回か、温泉場で見かけたとか岩場に髪の毛が落ちてたとか、
噂は聞くんだよな。
だから古いやつはそういう話を聞いたら山小屋のカミさんだなって思うんだって」
常識的に考えたらありえない話だとは思いますが、じゃあ私が見たものは何?幽霊?
どちらもあまり信じたくない話です・・・。
ちなみにこの場所は東北方面です。
知っている人が他にもいたらもっと詳しく教えて欲しいです。
ヽ从从ゝ>lllゝYリリ///,、-'彡彡彡;;ノ
日 |ミ、;;;;;/"//"从l|l从;;;;;;;;;;;;ヾ゙゙゙マ〈彡;l 虎
す 々 |゙'ミ;;;/,,イイ/ l||;;| |l|l ll|ヽ从ヾ,,}}\゙;;| や
る 鍛 〔:ィ| ll|l;|;/从ll| |;;;;|l|从ll从ヾヾ从||l;;;||:| 狼
か 錬 /::;;{ ||l| l| |l|ll从l|.|;;;;|;;从ヾ;;;;;;|| 'llリl|;;l| :| が
ね ノミ;;;;| l|ヾl| l|| 从ll|.'、ヾ、;;;;ヾヾヾ;;ノ,ノノ ミ7,,,_ _
゙'''-、,,_<´|ミ、イjィ''゙''''''''ー-从ヽヽッ-ー;;'''';;;"彡;;;"彡゙' 、\___l、;;;
// ` '、三イミア''゙''';;;;-、;;;;;;ツ、〉ーツ;;;;zzz三ミ゙゙"" ゙''i;;;;彡、ヽヌll|;;
/ /;;ノミ;l ゙,,ィシモ;ツ''',ミl: Y:::./レ'公゙;;;;'゙_,,>゙゙ |;;;彡 ', |ミ |リ
,、 '/ク;;;l ゙""´´:/l } ゙'' 、:::::........ |;;;;/リ | |ミ |l;;
,、 ';;/ //、;', ,' l l;;ノ",ノノ''ノ人
シ彡/ // ッiii',. ノ ヽ 、 リ''""/{/::
彡'" / イノ" ::', :ヽ、ノ ) ,'ヽイ;;从レ"::
" / ,、 '~ 从:::ヽ ::::::;;、 '" / ::: };;;;}}}ヒ彡
// ミミ:::::ヽ t、;;;;__,;;、、 ー''‘ / :: ',ll;ノ彡彡
∠ \\::::::::ヽ ゙ 、,,,,,,, 、- '' / ::::/彡彡""
,,''´ `゙'' 、从::::::::lヽ ゙::::''"" ''" , ' :::,,''彡彡ン彡
,、''" ミミヾ、ヽ:::::::::l:ヽ :::" /:::::" ,ノ彡""''''シ''"
シ ミミミヾヾl|::::::::::l::::ヽ ::::..... /彡::::" ィ"シシ彡 彡
ミミ゙゙ミミヾヾll| :::::l :::::゙ 、,,____,,,、-'´ 彡//イシ彡
ミ ゙'、ミミヾヾリl|;r'":l| :::::'、:::::::::::::::::彡 ::/ ,/彡 彡彡シ
彡 \ミミヾlll|从ノ::::::::リ、 ::::ヽ: : : : : :: : / /''"""彡彡
65歳でもスタイルいい人いるだろうね、興味ないけど。。
杉浦日向子さんの「百物語」思い出したよ。そっくりな話載ってた。
昔からあったことなのかね。
熟女フェチの俺にとってはヨダレもんである。
サムトの婆みたいでちょっとぞっとするな。
あの話ではちゃんと年取ってはいるけど。
561 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/04(土) 17:45:06 ID:Npf/Be8I0
ずいぶん長湯だな・・・・
そーいや、四半世紀前の、とあるアニメ映画で
「私のグランドファーザーは明治に海に潜りましたけど
未だに上がってきませんよ」
と、いうのを思い出した。
その女の人、山に魅入られたんだろうか…
563 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/04(土) 18:00:01 ID:EhMQAFCtO
山に魅入られるって、男と女関係ないのか?
山の神の娘を身ごもって旦那と別れた とか
温泉入ってたのは娘で
山の神に男神はいないんだっけ?
口を聞いたら、いきなりそれまでの時間が一瞬にして全部過ぎ去るとか。
久しぶりに除いてみたのにN.Wさんいねぇじゃねーか
舵の話聞きたいなぁ
誰か547に突っ込んでやれよ
568 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/04(土) 19:18:12 ID:wt54BmGSO
569 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/04(土) 19:48:27 ID:QizwAShcO
どこに消えたんだろね?
通帳も印鑑も
まぁ風呂に行くというのは蒸発の常套手段で
嘘 ごめんなさい
570 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/04(土) 21:37:44 ID:k11mykry0
萩尾望都さんの漫画に山に気に入られた女の子の話がありましたけど
オマエラ夜一人で山に〜のスレにもだれか行ってやってくれないか。
すっかり過疎っちまいましてねえ、旦那方。
574 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/05(日) 00:56:22 ID:2Mk3QFRa0
ここに載っていたり、有名な山の怪異の
半分とはいかないが何割かは
>>524みたいな
裏があると思う。
土地の悪ガキとか、近在の住人が
山を荒らすことを苦々しく思っているとか。
自分がもう「お山に帰ったことに気付いていない方々もいるかもしれんが」
575 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/05(日) 02:24:05 ID:F3t2cdU30
自分が気付かないだけで、本当の自分は、今山奥の真っ只中で
遭難して死にかけている最中だと知ったら、お前はどうする?
マッチ売りの少女のほのかな夢のように、途端にすべて消えてしまう物ばかりだとしたら。
そうだなあ、たとえ夢でもあまり変わらないかな。
せめて自殺しないように、、自分が幸せでいれるように、困ってる人が助けられるよう頑張るよ。
どう?
577 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/05(日) 11:44:31 ID:ng/NbCx90
遭難して死にかけている最中に2チャンネルと言うのもどうかと。
そして、夢なら休日の資格試験勉強でここまで頭を悩ませることがあるかな、と。
つ胡蝶の夢
マッチョ売り
580 :
ピレネーの山の男:2006/11/05(日) 15:48:12 ID:H/9enqqoO
山が好きなら酒は白雪!
毎朝股間がマウンテン
動かざること山の如し
高山は酸素薄いから幻覚見やすいんだよな
アッー!!
どのように発音するのか?
清酒『美少年』というのもありますね。
588 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/06(月) 00:48:51 ID:YMcTaMHBO
テリーマンに負けた奴だっけ?
>>587 あ、それ、ファミレスの「さと」にあるね。
ときどき飲んでる。
591 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/06(月) 01:43:27 ID:PAdckC8k0
昨今の太陽電池パネルの小型化・高出力化と
各種電子デバイスの信頼性向上
そして、PCの高性能化と無線を使用した通信ネットワークの
緻密化の進展を考えると、お山に棲む方々がネットにアクセスしても
おかしくは無いんだがな。
・・・・プロバイダー契約料金がネックか
592 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/06(月) 05:25:39 ID:QWjmS9Cw0
578さん邯鄲の夢 盧生の夢 一炊の夢と言うのも有るよ
593 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/06(月) 11:25:41 ID:j+3NXoGZ0
等身大人形を山に置きざる話があったけど、遭難者が発見時に
その人形を抱き合っていたり、寄り添って死体になっていたら
怖いだろうな・・・
>575
今、なんちゃって鬱のドスコニーストーカー女に愚痴られ攻撃されて胃が痛いから
山に抱かれて死ぬとしてもそれでいいや。
595 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/06(月) 13:40:53 ID:sFat5gPjO
じいちゃんの話だが、
近所の子が日が暮れても帰って来ないので村の人達が捜したらしい。
その子が草村でしゃがみ込んでる所をじいちゃんが発見して
オマエそこで何してんや?と尋ねたら、
子供はお風呂入ってんねん モグモグモグ
昔はたまにこんな事あったのかな?
じいちゃんも、いつも通る道なのに同じ所ばっか出てきて帰えなかったとか言ってたし。
知人Tの祖父の話
T祖父は若い頃、仲間と組んで山仕事をしていた。新人の頃、山に
泊まり込みで入った時、美しい女が薮の間から覗かれたことが
あった。近くに民家はなく不思議だったが、慣れない作業に
没頭するうちに消えていたという。夕飯時、小屋に戻って話すと
年長の職長が嫌な顔をし、皆に釘をさした。
『片手片足の女だろ?絶対に相手にすんな!』
薮から覗く顔しか見てないT祖父だが、職長の勢いに素直に
頷いた。翌日も女は覗いていた。相手にする気はないが、女の
美しい顔を気にしていると、ついに女は姿を現した。
女は腕も脚も一本で、ピョンピョン跳ねて彼の側まで来ると、
彼の股間をまさぐり始めたという。まだ若く女性経験もなかった
T祖父は驚いて突き飛ばしたが、女は器用に体勢を直し、ニヤニヤ
笑って薮に消えた。女が際だって美しい分、不気味だったそうだ。
その夜、Aという男が小屋に戻らず、皆で心配していたが、夜も
更けた頃ひょっこり戻り、道に迷ったと頭を掻いた。皆が笑う中、
T祖父の隣の職長だけは深い溜息をついた。翌日、職長とAが
話をしていた。ニヤニヤ笑うAの顔は、あの女を彷彿させた。
"互いにええ思いをしただけや"
その一言で、Aがあの女と寝たことはT祖父にも解ったという。
それからAやAと懇意なBが遅く帰ってくるようになった。
『お前は行くな。手足をなくすぞ』
職長はT祖父に信じられないことを言ったが、どちらにせよ、
あんな女を抱こうとは思えなかった。仕事が終了した日、Aは
山に残りたいと言った。さすがにそれは許されなかったが、町に
下りるなり踵を返して山に戻るAを止められる者はいなかった。
その後のAを知る者はない。次の仕事にはAもBも来なかった。
Aは行方知れず、Bは手足を失う大事故にあったのだという。
>>596 美しい女が薮の間から×
美しい女に薮の間から○
長文なうえ誤字、すみません…m(._.)m
600 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/06(月) 23:34:05 ID:iZXvGf6A0
これは戦後直後の話だな。
今は日本中どこもかしこも片手片足同然の美しい女だらけになって
しまったから同じだ。
癌の手術で自分の肉体を失うのも、事故で手足を失うのも全く一緒の事。
601 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/07(火) 00:24:56 ID:XPoNp3a80
ここに出てくる舞台って里山が多いな。
森林限界超えるとあんまり聞かん。
山岳写真家がファインダー越しに何度も
滑落する影を見たとかそんな話しか聞かん。
昔バイトをしていた写真店で店長に聞いた話。
学生時代、山岳部にいた店長は、その日は先輩達と山小屋に泊まる事になった。
消灯後、修学旅行のノリで怪談を提案したところ、普段は穏やかなA先輩が
発狂せんばかりに怒りはじめたらしい。
店長がまだいなかった前の年、その山岳部で同じ山に登った。
そして同じ山小屋に泊まって怪談をしていたところ、A先輩はすぐ横の壁から
真っ白な腕が普通に床に伸びているのを見てしまったのだという事だった。
>>580 遅レスですが・・・
もしそれがCMの歌詞でしたら、
や〜まは〜富士なら〜♪ さ〜けは〜白雪〜♪
だったと思います。
604 :
580:2006/11/07(火) 01:51:48 ID:kCR0ayElO
おいっ!
>>603 ♪や〜まが〜 好きなら〜
♪さ〜けは〜 しらゆき〜
でなかったのか…w(゚o゚)w
607 :
コピペ:2006/11/07(火) 07:47:18 ID:Qtz9gH2xO
245: 2006/11/03 16:02:12 4fVC17ff [sage]
犬と一緒に最近出来た30分で山を一周できる遊歩道を散歩していたら
なかなか展望台に着かず道を間違えて山奥まできてしまったことに気付いた
仕方なく元来た道を歩いてると、正面から手ぬぐいを首に巻いたお爺さんがやってきた
突然お爺さんに「こんなとこで何やってるんだ!」と怒られビビって黙ってしまった
すると「●●(住んでる土地の名前)の○○(私の名前)じゃないか?」
と知らない人から私の名前が出てきてびっくりしてしまった
「ちゃんと守ってるからもうかえりなさい」と言われて
はぁすみません…と言いつつ不思議な気持ちで家に帰った
夜、お母さんにこのことを話したら、どうやら私が迷い込んだ所は母方の実家の山で
山を管理しているような人はいないとのことだった
うちの山だったことに一番びっくりしたけど、あのお爺さんは何だったんだろうと思った
あと、その山には熊がいて今年はどんぐりが不作で人や民家に被害が何件かあるし、
相当ヤバい場所を私は散歩していたらしくお母さんに驚かれた
お母さんが言うには、そのお爺さんはもしかしたら死んだお祖父ちゃんで
お祖父ちゃんは、何個かある山でその山から見える景色が一番好きで、
よく手ぬぐいと麦わら帽子を持って手入れにいったし、
今日私が歩いた遊歩道は一番きれいな景色が見える山の表の方を、
お祖父ちゃんが市にあげたと仰天のエピソード付きで教えてくれた
お母さんが、私も逢いたいわねぇーって言った時の笑った顔がとても不思議な顔だった
長文でごめんなさい
608 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/07(火) 08:06:43 ID:SiZiBb1EO
所々日本語がおかしい
熊が出るような所に散歩道や展望台を作る方がオカルト
610 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/07(火) 09:10:47 ID:pNQCReFtO
一件でも熊被害があればニュースになるのに、母の地元が何件も被害にあいながら知らないでいたことがオカルト。
まあ書き方から言ってリア消の作品だろ。
お前等、素直に良い話だと言えよ(コピペだけど)
このツンデレめが。
きっとクマが人に化けて遊歩道作ったんだろう。w
人を襲いやすいように。
614 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/07(火) 13:18:15 ID:PioFxWjyO
素直によい話だ。コピペだけど
615 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/07(火) 14:14:23 ID:KMwGE68s0
>>609 長野だが、親子向けの低い山の公園に普通に「熊注意」の看板ある。
田舎なんてそんなもんだ。実際出るし。
616 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/07(火) 14:18:39 ID:EJ9e7KMf0
>>601 「森」「闇」が人の想像力をかきたてるのだろうね
あるいは、森の濃い空気や湿度なんかの影響で
脳に何らかの作用が起こり易い状態になるのかもしれん
実際問題、『幽霊が出る山に一人で入っていく』か『熊が出る山に一人で入っていく』かって言ったら、俺は喜んで幽霊が出る山に入るよ。
熊こわいよ熊。
618 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/07(火) 15:11:23 ID:SXVIanJ00
幽霊って言っても、元人間だしなぁ・・・・
盆踊りでは混じっていてもおかしく無いとか
つまり、コミケ会場のあの雑踏の中に居てもおかしくは無いのだろうな。
芯でも二次元って辛すぎないか。
620 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/07(火) 16:02:08 ID:SXVIanJ00
お前んちに霊界2チャンネラーが毎日代わる代わる訪問するであろう!
621 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/07(火) 18:53:45 ID:ys6/Yzzm0
>>618 お化けの格好に化けて踊る盆踊りも、どっかの地方にあったな。そういや。
死霊の盆踊りか
盆踊りは戻ってきた死者が生者に混じって踊る場だとかなんとかこないだ聞いたな。
だから顔がはっきりわからないよう夜行われると。
>>601 そらそんなとこまで行くのは少ないから、出るほうも少なくなって、
見るほうも少ないから、結果ほとんどなくなると。
625 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/07(火) 22:18:40 ID:nUzwe3DH0
>>491 の続報
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news001.htm 六甲山で発見 西宮市職員 埋まらぬ空白の24日間
まだ会話できず 足取り依然不明 目撃証言も数件
神戸市灘区の六甲山中で行方不明になっていた西宮市職員、打越三敬さん(35)が
24日ぶりに発見されてから、6日で1週間。打越さんは、医師や家族の問いかけに
反応できる状態にまで回復した。
しかし、現在も神戸市内の病院の集中治療室で治療中で、まだ会話はできず、足取りなどは
依然として不明のままだ。
これまでの県警の調べなどによると、打越さんは10月7日、同僚14人と六甲山に出かけた。
しかし、下山中に六甲ケーブル・六甲山上駅で「切符をなくしたが、金がないから歩いて帰る」
と言って同僚らと別れたまま、行方不明になった。
県警は、通報を受けて11日以降、連日捜索。西宮市も、職員延べ約400人が休暇を利用して
捜索に加わり、チラシ約2万枚を近隣の駅で配るなどした。
だが、打越さんは発見できず、31日になって同山中の砂防ダムの堤防内で倒れているのが見つかった。
発見場所は、登山道から約50メートル外れていたが、県警や同市職員らがそれまでにも数回、捜索した場所。
ふもとの住宅街で、打越さんに似た人物の目撃証言も数件あった。
また、発見時に近くにあった打越さんのリュックサックには、下着やタオルのほか、
携帯電話や約1万円が入っていた。
打越さんは発見時、呼びかけにも応じられないほど衰弱。同僚と別れた時のままの
ウインドブレーカーにジーパン姿で、近くには水のペットボトルと焼き肉のたれの瓶が落ちていた。
道に迷ったのか、何かのトラブルに巻き込まれたのか――。
職員らによると、職場での悩みなども思い当たらないという。
「携帯電話が使えたり、捜索の呼びかけが聞こえたりする場所にもいただろうに……」。
関係者らは首をかしげている。
下山途中で腹が減ったので焼肉が食べたくなった。
肉を調達しようとした。
肉はクマーで間に合わせることにした。
クマーを求めて山中をさまよううちに力尽きた。
携帯電話はビープ音でクマーに気付かれるので使えなかったのだ。
628 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/07(火) 23:48:59 ID:kCR0ayElO
この人ほんと何考えてたんだろね?
まんが日本昔話に出てくる
山の神と遊ぶ男の話思い出した。
山の神様は片足のもの凄い美女で
男は片足縛って同類と見せかけて楽しく遊んでたような…
632 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/08(水) 12:37:17 ID:hajncMwTO
(゚Д゚)よんだ?
>>632 _, ,_
(´д`) <呼んだよ。さあ、おじさんのところへおいで。
( つ
| ∩ |
し ⌒J
634 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/08(水) 13:00:28 ID:p0U58E730
おばあちゃんが山に山菜採りに行って、
友達とはぐれてしまったうえに迷ったので困っていると
どうやら人の声がする。
「おーい、だれがいるんだが?」
と声をかけると
「んだ、こっちさ来い」
と呼ばれた。
よし行くか、これで安心だ、と思ったが疲れのせいか足が重い。
とりあえずその場で休憩しようとタバコを出し、
「まんず一服してがら行く」
と声をかけると
「早く来い早く来い」
と呼ばれる。気にせずおばあちゃんは一服をし、声のしたほうへと歩いていった。
するとそこは断崖絶壁でしたとさ。
635 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/08(水) 13:40:58 ID:56x1Dyh90
稲川の「逝っちゃ駄目」っぽ
やまのかみさんはおっがねぇがんなぁ
おれもむがしにだいぶこわいめにあわせられだがらにどどやまにゃちがづかねぇ
637 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/08(水) 14:01:11 ID:p0U58E730
>635
そうそう、そういえば似てる。それに似てる話もよく聞くし。
おばあちゃんは自称霊感があるらしく、他にも山菜採り中の面白い話を色々聞いた。
kwsk
>>634 タバコ持ってたのが幸いしたね。
魔を払うのには一番効果的だからな。
640 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/08(水) 14:47:09 ID:p0U58E730
軽いとこだと、
おばあちゃんが近所の山菜友達と山に行ったときの話。
いつも行ってる山なのに、山に入ってすぐのところに公園があった。
おばあちゃんたちは新しくできたのか、と思ったらしいが、
ブランコや滑り台などの遊具は錆びていて、
いかにも昔からあったものが見捨てられた、というかんじ。
変に思ったけど、ここで待ち合わせすることにして、
とりあえず山菜を採ってきてからここでお昼でも食べよう、
と山菜を採りに行って戻ってくると、
なぜか公園にたどりつく前に車の置いてある空き地に出てしまう。
結局みんな車のところに集合して、そこでお昼を食べて帰ってきたらしい。
その後も何度もその山に行ってるけど、それ以来あの公園は見ていないらしい。
641 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/08(水) 16:33:12 ID:xV2GRbSj0
>>639 全部添加物・有害化学薬品の塊の、今日本で売られているタバコが退魔になるとは思えない。
むしろ厄を全て呼び込むような・・・・
642 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/08(水) 17:14:21 ID:56x1Dyh90
タバコに有害化学薬品を添加してるとか・・・それなんて都市伝説?
>>641 事実っちゃ事実だが、
そういうのはたばこ板でやってくれ
正直イラネ
メリケンスピリットなら大丈夫じゃね?
無添加だし。
646 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/08(水) 18:57:17 ID:hajncMwTO
ゆとり教育とその親世代。
両方馬鹿すぎ。
>>641 ばかだなぁ、
有害化学薬品を添加してるので、魔除け効果倍増ぢゃあないか。
魔物も逃げ出すぐらい有毒タバコはおいちいよ。
なぁんて、チョコレートの粉末が風味に加味されてる程度なんだけどな。
脳に化学物質が届くっていうのがいいんじゃない?
化かされるのも惑わされるのも脳で起きてるんだから。
うわばみにも効きます。
あと化かされないためにはヤニを唾みたいに眉に塗るんだっけ?
「イっちゃダメ」と書くと大分印象が変わるな
けど、マリファナとかだとどうだろう?
儀式にもよく使われたというし・・
鎖場に垂らされた鎖が、ちりちりと音を立てて揺れ、
引きずられるような強風だった。
夕暮れまで、もう少し。
先を急ぎたかったが、横殴りの風が激し過ぎる。
膝をついて態勢を低くするうち、四つん這いになり、
何度も、身体が浮き上がりそうになった。
斜面を小石が駆け上がってくる。
はっきり見えるわけではない。
音でそれを知り、速度を想像した。
カン、カンカンと音が右から左へ駆け抜けた。
やがて風下側の斜面へ移ることができた。
風は弱く感じるようになったが、足元の斜面は、
それまでより急になった。
ちらりと何かが視界の端で揺れた。
見上げると、すぐ目の前に稜線がある。
その稜線を越え、細い紐が揺れている。
風の吹く形そのままに、激しく宙に舞っている。
手が届きそうだ。
ある山岳小説では、こんな紐を掴んだ主人公が、
命拾いをする。
これといった考えもなく、その紐を掴んでしまった。
まずいと思ったが、どうにもならない。
手の中の紐を引いてみたが、紐は引けない。
何かに固定されているかのようだ。
ぐっと力が入った次の瞬間、紐が張りを失った。
稜線を越え、斜面のこちらへ紐が来た。
紐はそのまま風に乗り、跳ねるように飛んだ。
手が、紐を放そうとしなかった。
先端が見えないほど、長い紐だった。
それが風の中、まっすぐ風下へと伸びる。
紐と一緒に飛ばされそうだと思ったとき、
手のすぐ先で紐が切れた。
手から5センチばかり顔を覗かせている紐の切断面は、
刃物で切ったように平らだ。
手の力がゆるみ、手の中に残った紐は飛び去った。
風は、いつまでもやまない。
雰囲気いい話なんだけど、登山をしない俺としてはピンとこない ; ;
誰かの残した紐をつかんだら、紐が風に飛ばされて、釣られて自分も飛ばされそうになったところ、
すぐ手の先で何故か刃物で切られたように紐が切れて助かった。
でいいですか?
雷鳥さんそろそろ来てくれないかな
657 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/09(木) 02:05:16 ID:DHdDqZpV0
違うんじゃね?
前の登山家の残した紐だと思って、楽できるラッキ!と引っ張ったら
すっぽ抜けた。
紐を捨てようとしたら、まるで今さっきナイフで切られたような真新しい紐の切り口だった。
単独登山で俺以外はこの場には誰もいないのに・・・・
こんなトコか。
全裸もライチョも、いつもいつも事故陶酔で何が言いたいのか良く分からん!
もっと日本語勉強汁!
紐が有ってラッキーって思ったら切れ込みが入ってた上に安定してなかった。
体重かけてたら…
って事じゃね?
659 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/09(木) 04:43:10 ID:u0GibqMw0
警察関係者から聞いた実話
山で事故があった。
救出に到着した時は暗かった。テントもなしに野営した。
朝日で目覚めると、枕元の字面から、腕や足が突き出ていた。
その山の名前は、御巣鷹山という
>>657 オイラには2人の話はよく分かるけどな。雰囲気もとてもいいし。
人それぞれなんだな。
661 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/09(木) 08:23:02 ID:0FAoeAueO
雷鳥氏の話は、別に難しくも読み辛くもないが、最近の全裸隊氏の文章は、自己満足的な表現で読みにくくなった。
職人はスタンス変えず淡々と投下してるだけ
ゆがんだ見方してる批評厨が2chに増えて
自分までそれが当たり前だと洗脳されてるのに気付かない名無し
まるで流行病のようだ 因みに実生活で批評厨になれば人は離れていく危険な罠
663 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/09(木) 08:41:48 ID:AHLI6pBL0
昔、山で怖いものと言ったら、山賊とか脱走兵とかだったもんだが。
戦後、一時期は連合赤軍とか
最近はオウムとかあったな。
>>662 すくなくとも全裸隊さんの文体は初期と変わったよ
最近でも今回のような文章とさらりと書いた文章の時とある
スタンスはその時々でかなり違うと思うよ
批判者、評価者も一理ある意見を言ってると思う
匿名掲示版だもの賛否両論が普通でしょ
君こそ自分の考えを他人に押し付けて
人離れを起こすタイプに見えるんだが・・・
>>663 最近じゃ大学の登山部がヤバス
女性だけの登山者や同じ部の女性部員を輪姦してる
その内、社会問題として表ざたになるよ
今まで闇に葬られてきたけど
そのせいでどんどん悪質化してる
影で女まわせるからって部員募集してる部もあるくらいだからね
それ聞いて登山部に入ろうとする男は後を絶たないんだろうな…
今のガキは段階とか交際とか学ぶ前に欲望満たされればいいような風に見える
>>665 低い山しか登らないか、まったく山に登らない登山部員の事か?
正直、山で勃つとは思えんのだが。
>>667 真剣に登山にいそしんでる学生さんたちは悪さしません
確かに高山などの登山ではそんなヒマも体力も無いでしょう
自分もこの話を最初に聞いた時は眉唾ものでした
でも現在そのような登山部はすごく少ないのが現状です
多くはハイキングサークルのようなものです
ですから、女性部員も勧誘しやすいのです
山輪姦の話は山林業の方、山小屋関係の方たちから聞きました
ここ10年ぐらいでボロボロの状態になった女性を何度も助けたと
山の中で女性の悲鳴が聞こえることが頻繁になったと
大学の運動部やサークルが輪姦パーティーで捕まっていた時期ともかぶります
こういうゲスな連中が登山部なんかに移行してるのかも知れません
追記
一般女性登山被害者は悪ガキが襲ってやり逃げだと思いますが
登山部の女性被害者は犯された時にデシカメや携帯で撮られて
それをネタに性奴隷として言いなりにさせられてると思います
そのせいで表ざたになりにくいのでしょう
大学生自殺者(女子)の何割かはこういった強姦サークルの被害者かも知れません
レイプマンになるくらいなら一生童貞でも構わないね俺ぁ。
社会の汚物のレイプマン供はヤマカガシに噛まれて一日たっぷり苦しんで氏ね。
>性奴隷
アホっぽくてとてもいい表現だな
>>668 そのレベルの連中の話なら、大学板にでも行って話してやればいいんじゃないか。
真面目に山登ってる奴、普通に山登ってる奴の怖い話、不思議な話ってわけじゃないしな。
具体的な山の名前とか日付けがわかってるなら通報しろよ。
それだけである程度は特定できるし、警察だって巡回するだろ
適当な予想だけでスレ違いのところに書き込むんじゃねえよ
>>673 みごとな釣られぶりだな
N.W様の山嵐を経験したスレ住人なら
こんなガセ話スルーだよ
遅れましたが全裸隊さん乙です。
655と同じ解釈だったのに658見たら怖さ倍増。物の怪よりイヤーン。
676 :
640:2006/11/09(木) 16:07:08 ID:kp0/y4zO0
またしてもおばあちゃんネタ
山菜探して山の中を歩きまわってると、白い布のようなものが見えた。
近づいて行ってみると、すぐ近くに見えてたのに、実は遠い。
ずんずん山に入っていってしまった。
でもなんだか行かなきゃならないような気がしておばあちゃんは歩き続けた。
やっとたどり着いたそこにあったのは、
若い女性が着るような白いワンピースだったそうです。
しかも真新しくて、山の奥にあったにしてはきれいで、
持って帰って着ようかと思っくらい
でもやはり気味悪くて置いてきたとのこと。
自殺(日本一自殺が多い県です)した人の物かと思ったけど、周りに遺体らしきものは見当たらず。
結局何だったのか謎のようです。
677 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/09(木) 16:32:41 ID:KFFWYgop0
また有機リン系化合物の犠牲者が・・・
>655が正解
なんか、ばあちゃんカッコイイ!!
おばあちゃんシリーズいいね
ほんのりした話ばっかでリアリティある。今後も期待してます。
681 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/09(木) 18:38:13 ID:8OslD+KQ0
>>669 スーパーフリーもそうだが、やられる方のが悪い。
山は女人禁制なので、入るアホは女ではないので、どうでもい。
そんなトコだな。
>>676 おばあちゃんネタ 好き!
以前、爺ちゃんの話をいくつか載せてくれた人がいたけど、あれ好きだった。
このおばあちゃんの話も嫌味が無くて読みやすい。
全裸隊氏の文章を読んだ後だから、なおさらそう感じる。
683 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/09(木) 19:39:06 ID:uTwD0+8wO
↑そういうお前の文は短いのに嫌味ったらしいな
まぁ、女子供は今の世の中だから人権があるが、環境が変わればクイモノにされるってことだな。
>>685 環境が変わればって言うか、貧乏になれば女性と子供はないがしろにされる
傾向があるな。
女性の人権をどれだけ尊重するかが、貧乏国家とそうじゃないところの違い
っちゅー話もある。
つまり余裕がないと「丁重に扱ってるフリ」が出来ないってワケね・・・
ガックシ。。。
>>665 女性だけの登山者って50代以上のおばちゃんばっかじゃんw
あれを輪姦するとは登山部オソロシス。
>688
渋谷辺りにいる厚底ブーツのお姉系が山奥にいるオカルトw
あんまり変な話しばかりしてんとヤマンバに喰い殺されるぞ。
レイープと聞いて飛んできますた(`・ω・´)
今から性奴隷でオナヌーしまつ!!
>>687 余裕があれば無問題。
>689
山奥じゃないし厚底でもなかったが、ヒールの細いブーツ履いてちっちゃい
手提げみたいなバッグ持った、いかにも街中にいそうなねーちゃんを連れた
ご一同様って言うのに出くわした事あるよ。
滝山城跡で。
他の人らはハイキングに着たような服装だったのに、あのねーちゃんたち、
なんだったんだろうか。謎だった。
>692
最近の山の神様もファッショナブルってことでおk。
ふと思ったんだがいっそのことじーちゃん、ばーちゃんを2chに勧誘して
直接書き込んでもらうのも悪くないかもな
>>694 語り部コーディネーター現る
呼んできてくれ
爺婆にマイコンができるわけないんだぜ?
コンピューターおばあちゃん♪
コンピューターおばあちゃん♪
ウォーウ ウォーウ ウォーウウォウウォウォ ウォー
698 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/09(木) 23:46:32 ID:hXfgQkDK0
山ん中じゃお互い臭い・汚いで
レイプできるか!
ってか何故わざわざレイプ目的で
一番対極・困難な山を選ぶのよ?
699 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/09(木) 23:55:01 ID:JAcfsMJUO
マイコンって書いた奴は爺
700 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/10(金) 00:05:29 ID:lFzIaOSK0
オイこそが 700へとー
あれがリューイチ・サカモトの手によるものだとごく最近知りまつた。
近頃スレが荒れてるなぁ。
702 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/10(金) 01:43:36 ID:ykAUADGz0
>>692 走るラブホで山にやってきて、用が済んだら捨てられた。それだけだろ。
703 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/10(金) 02:30:21 ID:4wu0d84E0
どなたか 「2004/07/30 不明父子発見できず 糸魚川の遭難 」にかんする
その後の顛末を教えてください。
>>665 ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
さいきん全裸隊マンセーしてる奴は自演だろ!ていうやついなくなったね
それはそうと全裸隊さんの新作はまだかな^^
706 :
640:2006/11/10(金) 06:44:50 ID:T2kVw22W0
なんかおばあちゃんの話好評なようでうれしい。
そんなおばあちゃんも去年脚骨折して以来山には行ってないよ。
だから持ちネタにも限りがあるけど、尽きるまで書かせていただきます。
これは一番新しい話。といっても骨折する前だから一年以上前か。
おばあちゃんはいつものように山菜仲間と山に出かけた。
私は行ったことないのでわからんが、
山菜採りに行くと結構常連さん?に会うっぽい。
情報交換したり、近況を話したり、山は年寄りたちの出会いの場なのか?
まあそんなこんなで、その日も以前山で知り合った人に会って、
情報交換してから山に入ったおばあちゃん。
教えてもらったスポットについて山菜をとっていると、
晴れているのにザーザー激しく雨が降り出した。
おばあちゃんは狐の嫁入りだ、と思って木の下で隠れるように雨宿り。
その時とても寒かったと言ってた。
タバコを吸おうとしたがライターの調子が悪く、
なかなか火がつかないのでやめた、とも。
長文になりそうなので分けます。
707 :
640:2006/11/10(金) 06:49:56 ID:T2kVw22W0
気付いたら雨は止んでいて、近くに山菜仲間がいた。
「ひどい雨だったなあ」
と声をかけると
「んだなあ」
と答えたもののなんか様子が変。
おばあちゃんはとにかくタバコが吸いたかったので、
同じくスモーカーの山菜仲間に
「火貸してけれ」
と頼むと「持っていない」という。
おかしい。山に直前まで一緒にタバコを吸っていたし、彼がポケットにライターを入れるところも見た。
「これは狐に化かされてる」
と思ったおばあちゃんは
「もっと上に行くと山菜がたくさんある」
という彼に従わず、「ちょっと休む」と言ってがんばってタバコに火をつけたそう。
何回目かでやっと火がついた。
気付くと山菜仲間は消えていて、
おばあちゃんはタバコの煙をくゆらせながら山を降りた。
するとあの山菜仲間が車のところでおばあちゃんを待っていた。
「雨ひどかったな」
と声をかけると、「雨なんか降ってない」との答え。
「山で会ったべ?」と聞くと、
会ってないし、約束の時間になってもおばあちゃんが降りてこないから警察に届けるところだった。
と言われたおばあちゃん。時計を見るともう夜の7時。
あんなに明るかった景色が一瞬にして暗闇になったように感じたそう。
山で起きたことはやはり狐に化かされていたのか、
ついていったらどうなっていたのか、
なぜ暗い山の中を降りてくることができたのか。。。
おばぁたん(*´Д`)ハァハァ
709 :
640:2006/11/10(金) 07:12:48 ID:T2kVw22W0
ちなみにおばあちゃんはタバコの煙には退魔の力があると信じているそうです。
710 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/10(金) 07:36:11 ID:ez+SRmE90
つまり、煙草の匂いを嗅いだだけで気分が悪くなる漏れは
人外の血を引いていると?
発祥が岩手県遠野なんだが。
ちなみに先祖は神主やってた。
711 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/10(金) 07:58:46 ID:pRt0I9bX0
,.ィ , - 、._ 、
,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__
ト/ |' { `ヽ. ,ヘ
N│ ヽ. ` ヽ /ヽ / ∨
N.ヽ.ヽ、 , } l\/ `′
. ヽヽ.\ ,.ィイハ | _|
ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \ つまり、タバコの煙で気持ち悪くなる奴は
.  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ >
. l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__ 全員人外の血を引いているって
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' /
l `___,.、 u ./│ /_ ことだったんだよ!!!
. ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、
>、`ー-- ' ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ
_,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._
/ !./l;';';';';';';\ ./ │ _
_,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\ ./|._ , --、 | i´!⌒!l r:,=i
. | |:.l. /';';';';';|= ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 ))
l. |:.:.l./';';';';';';'! /:.:.| i´|.ー‐' | / | |. ! l
. l. |:.:.:.!';';';';';';';'| /:.:.:.:!.|"'|. l' │-==:|. ! ==l ,. -‐;
l |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i=!ー=;: l | l. | | / //
l |:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│ l l、 :| | } _|,.{:: 7 ))
おばあちゃん、グッジョブ。
714 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/10(金) 12:41:59 ID:2869vZbBO
「おい、眠るな!眠ると死ぬぞ!」
「しっかりしろっ!」
「くそっ、この吹雪はいつになったら収まるんだ?
そうだ、みんな。眠らないように歌を歌うんだ。ゆきーのしんぐん、こおりを・・・」
「ヒッ・・・」
「どうした?」
「ひ、人が」
「バカな。こんな吹雪の山の中にいったい誰が」
「あの、JASRACの者ですが・・・」
"ジャスラック動く" 生演奏、73歳スナック経営者逮捕
日本音楽著作権協会と利用許諾契約を結ばずに、客の求めに応じて、
同協会が著作権を管理する曲をハーモニカで演奏したりした疑い。
スレ違いです
716 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/10(金) 14:54:47 ID:ppiLti4V0
>>707>おばあちゃんはタバコの煙をくゆらせながら山を降りた
歩きタバコはやめましょう!山では山火事の元!
不粋な奴
718 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/10(金) 19:01:42 ID:SVhsuACWO
無粋もなにも駄目なもんは駄目だろ。
山登るもんとしては論外だし迷惑なだけ。
山登らない平和な人間だから無粋の一言で片付けるんだろうな…
こういう書き込みみると一般人の意識の低さに悲しくなる。
>>711 ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
,. -─- 、._ ,. -─v─- 、._ _
,. ‐'´ `‐、 __, ‐'´ ヽ, ‐''´~ `´ ̄`‐、
/ ヽ、_/)ノ ≦ ヽ‐'´ `‐、
/ / ̄~`'''‐- 、.._ ノ ≦ ≦ ヽ
i. /  ̄l 7 1 イ/l/|ヘ ヽヘ ≦ , ,ヘ 、 i
,!ヘ. / ‐- 、._ u |/ l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、 │
. |〃、!ミ: -─ゝ、 __ .l レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! | | ヾ ヾヘト、 l
!_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` / riヽ_(:)_i '_(:)_/ ! ‐;-、 、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
/`゙i u ´ ヽ ! !{ ,! ` ( } ' (:)〉 ´(.:)`i |//ニ !
_/:::::::! ,,..ゝ! ゙! ヽ ' .゙! 7  ̄ | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 / !、 ‐=ニ⊃ /! `ヽ" u ;-‐i´
! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / ヽ ‐- / ヽ ` ̄二) /ヽト、
i、 \:::::::::::::::..、 ~" / ヽ.___,./ //ヽ、 ー
けつねはバーさんさらって何をするつもりだったのだろう。
>>714 たいしたことではないけど「雪の進軍」って著作権切れてなかったけ?
ぽんぽこ見ているが、今、父から聞いた話し。
父が子供の頃、近所のおじさんが隣の町に馬車で野菜を運び、魚等を買って帰る途中、山に差し掛かった時、赤子をおぶった女に出会った。
女は途中まで馬車に乗せて欲しいと言ってきた。
おじさんは可哀相に思い乗せてやろうと思ったが馬が落ち着きがない。
おじさんは狐だと気付き、乗せてやるのはかまわないが、暴れ馬なので振り落とされないよう、お前さんを縛ると言い、がんじからめに縛ったそうだ。
それから家に着き、一晩、女をそのままにしたところ翌朝、狐になってたそうな。
ある日、産婆のところに見知らぬ男が慌てた様子で来て「妻が難産のようで苦しんでいる、助けてくれ」と言ったそうだ。
産婆はそれは大変だと思い、男について行ったそうだ。
男の家につくと妊婦がたいそう苦しんでいた。
産婆が赤子を取り出すと、出てくる出てくる、五人くらい出てきたそうだ。
その後、夫婦は例を言い、少しのお札やお土産をくれたそうだ。
産婆が家につき、貰った物を改めて確認したところ、葉っぱや卒塔婆になってたそうだ。
お巡りさんが道を通りかかると、肥溜につかっている男を見つけたそうだ。
お巡りさんが男に尋ねると、男は「露天風呂につかっている、いい湯だ」と答えたそうだ。
お巡りさんが「しっかりしろ!化かされているぞ!」と声を張り上げたところ、男は正気に戻った。
男は前夜、いなり寿司に使う油揚げを買い、帰る途中、露天風呂を見つけつかっていたそうだ。
猟師が山で鴨を6羽取り、意気揚々と帰る途中、何時までたってもたんぼ道を越えられない。はぁはぁ、これは狐に馬鹿されているな、と思い、たんぼに向かって何発が鉄砲を撃ったそうだ。
するとたちまち辺りは今までいたたんぼ道から別の場所に変わっていたそうだ。
その父も一度だけ、狐火をみたらしい。
夜、家から見える、川向こうの山に一列に列んで見えたそうだ。
父の父に聞くと狐の嫁入りとのこと。なんでも狐の尾は長く、それを天に向かって立て、すると毛が抜けたり擦れたりし、それによって怒る静電気が狐火の正体だそうだ。
これは本当なのかな?
以上、今聞いた話し。狐や狸、イタチはまだ家の近くにいるが馬鹿されることは今はもうなくなった。が、父が幼いころは、こんな日本昔話みたいなことが当たり前にあったそうだ。
で、狐は勘の鋭い人を騙すとバレて危険な目に合う可能性があるし、馬鹿を騙してもつまらない。
普通の人を馬鹿したとのこと。
携帯からの駄文すんませんでつた(´・ω・`)
読み返したら「、」がいたるところに…。読みにくいよね(´;ω;`)
しかも言葉も足りないし…
慣れないことするんじゃなかったおorz
730 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/10(金) 22:54:05 ID:9l7ExpTM0
いや、激しく乙。
私もぽんぽこ見てたわw
狐コエーwww
>730
ありがd。ぽんぽこイイよね。こんな風に化かされてみたい(・∀・)
産婆の話しだけど、日本昔話なら、ちゃんとしたお礼をくれるんだが、葉っぱと卒塔婆には吹いたよw
狐火ってのにも科学的根拠があるのか?
うーん、どうなんだろうね
実際に静電気?やら何らかの狐の生理が原因とすれば
今でも見ることが出来る理屈だよね?
ま、硫黄分とか天然ガスの吹き出る沼が人魂の原因では・・・という話だが。
狐がなんかやってるんならロマンだね
>732
父の父(お爺さん・故人)が言うには狐の毛は長く、尾を立てて群れる為に静電気が発生したそう。
父は「今は狐の数が減り群れることができない」らしい。
あと、悪質な化かしは狐>ムジナ>狸だそうだ。
そんな我が家の氏神様は稲荷なので今度からはちゃんと奉ろうと思いますた。
>>707 六甲の人ってこのパターンだったのかな……
このスレは久々だ。
化学物質がもえる炎と、人ダマや狐火は、みれば全然ちがう。
色もちがうし、メラメラもえるその動くようすも、なにもかもちがう。
というか、人だまの場合はメラメラもえてないし、でかいし。
そのちがいは誰でもひと目でわかるよ。
だから、よくある科学的な説明に納得できたことなんてこれまで一度もない。
それと、ワシが直接きいた話では、本当に怖いのは頭のにぶいタヌキのイタズラで、
キツネは頭がいいので「きわどいシャレ」までのイタズラしか人間にはやらないため、
命の心配をするまでのことはないそうだ。
ムジナのイタズラの話は寡聞ながらまだ直接はきいたことがない。
>>709 煙草を吸わなくても火をつけると言う行為自体に
魔を払う効果があるという説も聞いたことがある。
以来ドライブなどで不案内な田舎道のようなところを通るのに備えて
マッチを一つ車の中に入れておくようにしている。
もし道に迷ったら、とりあえず火をつけてみようかな、と。
738 :
大月助教授:2006/11/11(土) 01:27:41 ID:xYX8MEb9O
無学な奴らだ。
全て、プラズマで解明出来るのだ!!!!
739 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/11(土) 01:50:31 ID:BW69UCc40
狢と狸って同じじゃね?
740 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/11(土) 01:54:22 ID:tZEr9pJ70
狢=アナグマ説。
タヌは犬科でアナグマはイタチ科(だったと思う)。
「同じ穴の狢」とは別種の動物である
タヌと狢が同じ穴で棲み分ける習性から
来ているという話がある(だったと思うのだけど)。
えーかげんな話でスマソ。
742 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/11(土) 02:28:49 ID:85pIOAigO
地域によってちがうんだよ。ワシの故郷でもムジナとタヌキはおなじといわれる。
他方、アナグマとかツチグマなどとその地域のいわゆる土名でよんでいるケモノらをムジナといい、
タヌキはタヌキといって両者がきちんと別になってる地域も事実としてある。
キツネよりタヌキが怖いという話を採集した場所もこの地域のひとつだった。
>742
親の実家。中部地方の山岳地帯をふくむとある県でのこと。キツネ火も何度もみたよ。
あ、ムジナの話、かぶっとる。
746 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/11(土) 04:31:27 ID:GTBmMrU90
>>731 検死官が首を捻る所で崖から転落死がいいところだな。
獣毛とでの静電気などで火が熾きる事はない。
だいたいパチパチの静電気は樹脂製品が必要。
そいでもって、真実は誰も石油がどうして出来たのか知らない。
古代の植物プランクトンの化石だなんてのはバカでも分かる嘘。
本当なら人造ダイヤと同じ製法で人工石油の製造に成功している。
コストはともかくとして。人工ダイヤの破格高もダイヤの流通レート
下落させないための嘘だしな。ただ精度の高い機械パーツ製造には重宝する。
アラブでは紀元前に石油が降ってきた伝説となっているそうだ。
それがナフサ(天から降り来る物)の語源。
エジプト文明までは、アスファルト道路と同じようにタールを使う知惠が無かった
とされているが、本当はは物自体がなかったのだ。
狐や狸が人間より頭が悪いと誰が教えたのだ?
その生息地も野生動物たちは鼠たちですら、自然の罠におびき寄せて頓馬の人間たちを殺すぞ。
ただ、動物達は言葉で世界を象作らないだけの事だ。同種の動物同士はそれぞれ固有のおしゃべりをしている。
人間たちが分からない程頭が悪いだけでな。
747 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/11(土) 04:46:18 ID:GTBmMrU90
そもそも、平野全てを人間達の好き勝手に独占して使っていいと
痛い妄想を抱く、原罪を持つあらゆる人間全てが悪いのさ。
人間は家畜ですら友好関係は形成出来ない。全ての動植物に恨まれている。
ただキチガイの奇矯を見るのと同レベルで人間達に対して好奇心だけはある。それだけ。
だから西洋人は工場と自動車の猛毒ガスで日本の平野にバリアを作った。
別に親切心などない。それが無ければ少なくとも1.5倍は長生きするのだからな。
泉重千代さんなんていい例だ。豚だけが肉を食うために飼い出した家畜だからな。
琉球など東南アジアはまだ自然に近いのさ。
748 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/11(土) 05:44:49 ID:opEU+BC30
749 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/11(土) 06:22:20 ID:XlEG4E+a0
>>748 お前が嘲笑われているのさ。
64億人の人間と、あらゆる動植物にな。
すぐ二年後に、自分の体を破壊尽くされる痛みとともに
お前は全部分かるよ。ま直後に氏だがな。
750 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/11(土) 06:54:20 ID:opEU+BC30
>>727 >>732-734 >>624 の「謎の発光現象」だけど、NHKのニュースの画像では縦に少し細長いオレンジ色の楕円形の光が
点々と一列に並んでいて、まさに「キツネの嫁入り」だった。原因は知っての通り山火事だったけど。
だからキツネの嫁入りの何割かは、遠くの山での山火事なんじゃないかと推理してみる。
753 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/11(土) 07:55:39 ID:rZFLGHPd0
昔の人が怪異をタヌキやキツネの仕業としたのはそれなりに合理的な理由があるのだな。
タヌキやキツネならさして恐ろしくは無い。
これらを否定することで、最も恐ろしいモノが山を彷徨いている、等とは考えたくはない。
故に、どんな形をしていようと、相手をタヌキかキツネとして対処していた。
それに、日本は古来から言霊信仰の国だから、そう呼べば
相手はタヌキかキツネになってしまうのだな。
これは、一種の呪術的防御手段だと思う。
神社スレから部分コピペ
山コワ的にはどうなの?
940:可愛い奥様 :2006/11/08(水) 22:58:44 ID:UjpTT+QQ [sage]
>>939 まず、この竜巻が起こった「佐呂間町若佐地区」は、「ルクシ峠」という佐呂間ー北見間の峠の麓です。
そのルクシ峠は、現在の道路ができる前は災害が頻発し、何度も車が谷底に。
そして新しい道路ができた後も、約5年前に男女が土砂崩れに巻き込まれて死亡。
その後、この道路には怪談話がけっこうあった。
そして、今回の竜巻事故の犠牲者達は、このルクシ峠に現在新しく掘られている「新サロマトンネル」の工事関係者たち。
あの山には何かあるともっぱらの噂。
山の怖さというと、もっと、「棲んでいる」感じ。
757 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/11(土) 11:05:51 ID:lMSbj0FEO
関係者のプレハブをピンポイントで狙い撃ちだな。
バチが当たったんじゃねぇか?
北海道開発なんて税金無駄使いの温床だし。
758 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/11(土) 11:51:15 ID:yx6jG2qfO
どうして『狐憑き』とか『狐の祟り』とかはあるのに
『狸憑き』とかはないんだろう?
>>758 狐や蛇は神社の御神体にもなってて執念深くて頭のよいイメージがあるけど
狸はなんか間抜けなイメージ。
>狸は間抜けなイメージ
このカキコを最後に759の姿は山から忽然と…。
まあ確かに愛らしい感はあるな。
762 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/11(土) 12:56:08 ID:BkU8g2j00
>最も恐ろしいモノ
その伝承も世界各国沢山ある。
日本ではヌエとか竜とか、蛟とか大蛇とか色々あるな。巨大で説明に窮する妖怪全てと言ってもいい。
海外ではグリフォン、ワイバーン、ケツアコアトル、ロックバード、ン・バギ様々だ。
しかして、その実体は!
763 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/11(土) 12:58:44 ID:BkU8g2j00
とらあえず、アフリカに逝ったら
お前らは大アリクイの1フックで細切れだよ。
動物園ではおとなしい動物たちでさえ、お前たちアメーバ人間どもにとっては全部猛獣だ。
ムジナ話に遅れたー。
山じゃなくて里なんだけど、田んぼにムジナ火が出たんだって。70年くらい前のG県の話。
叔父と祖父が夜中水路を見に行くと、でかい火とその隣に小さい火がいくつか現れて
おんなじリズムで上下しながら右に左にゆ〜らゆ〜ら揺れるんだって。
祖父が叔父に言うには、でかい火は親のむじなで続く小さい火はこどものむじななんだって。
んで、それが現れたらむじなはすぐ近くにいて腰のおにぎりを狙ってるから注意しろ、とのこと。
鎌とか鉄の物を持つとむじな避けになるらしい。
むじなは近くの用水に住んでいて、こっちでは狸じゃなくて、胴体と同じくらい尻尾の長いイタチのようなものだそうだ。
祖父は産まれる前に亡くなってて、この話を聞いた叔父も痴呆でホームへ。
もっと面白い話を発掘しとけばよかったよ。
765 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/11(土) 13:32:05 ID:BkU8g2j00
>>757 将来北海道に、民間人のみ対象のロケット発射基地作る予定がある。と知ったら、こいつどう思うだろうなw
夢を真剣に会議する所が日本w
766 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/11(土) 13:41:17 ID:YVYCZxWc0
山には神がいる
767 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/11(土) 13:56:31 ID:GKgkErhO0
緯度が高い方が、揚力利用型のスペースプレーンの離陸に有利だし
土地だけは余っているからな。
でも、建設時には、北海道神宮と伊勢神宮から神官が来て地鎮祭を執り行うだろうから
大丈夫だろ。
768 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/11(土) 14:04:37 ID:orbpBJzU0
ムジナは知らんが、俺は小学校2〜3年の頃に不思議な物をみたことがある。
夜だが、白いもやのような煙のような縦長の塊でピンクとか青とかの色も混ざっている。
幅が50センチで高さが1.5mくらいだと思い起こすが、それがふわふわと道を移動していく。
交通量のほとんど無い山際の暗い道。
親類の家に遊びに行っていて、2Fからみんなで何?あれ?とか言ってたのを憶えている。
あと、幼稚園児の頃に火の玉を1回見たことがある。
小さな川の河口にある橋で夕方。 たくさんの見物人達(10人くらい?)の中で婆さんと一緒に見ますた。
比較的最近では、山に祭られている神様(正体不明)の祠を仕事で移動の途中に見つけたので行って見ますた。
手を合わせて黙想し、ちょっと寄せてもらいましたと想念したとたんにすぐ近くで大きな岩が転がる音がしました。
びくっとして目を開けてみてもなにもありません。 ガクブル状態ですたがキチッと一礼だけをして退散しますた。
下に降りるまで何かに見つめられている気がして恐ろしかったです。
770 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/11(土) 14:12:22 ID:BkU8g2j00
>>767 逆だよw地球の膨大な遠心力余すとこなく使えるから、赤道直下が最適。今のトコ立地不可能だが。
だからヒューストンも種子島も赤道に出来るだけ近い。
ジャンボにSST乗せる計画なんて一回もやっていない。
771 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/11(土) 14:27:09 ID:GKgkErhO0
揚力利用型は、大気密度が濃い高緯度地方の方が良いのだがな。
打ち上げタイプは、赤道の方が良い。
昨日、狐の駄文を投下した者です。
狐>ムジナ>狸じゃなく、狐>狸>イタチでした。
あと、昔聞いて思い出した話し。
ある男が狐が人語を理解するなら、紙に「狐へ。油揚げを一枚置いておく。もっと欲しければこの紙を丸めておけ」と書き、油揚げと一緒に他人に見つからない山奥の木の根本に置いておいたそうだ。
翌日、男がその場所に行ってみると、油揚げは無くなり紙は丸まっていた。
男は恐怖にかられながらも紙を広げてみると動物の糞が入っていたそうだ。
>716
おれも山やるしマナーは厳守するけどおまいははっきりいって無粋なやつ
なぜウンコ・・・
化かす動物は小学生並に好きだよなwウンコ
馬糞のぼた餅やら肥溜めの風呂やら
776 :
本当にあった怖い話:2006/11/11(土) 15:25:23 ID:QoCokJeo0
大分昔の話になりますが、私が見た「人魂」の話をします。
あれは忘れもしない小学校3年生の夏休みの時でした。
クラスの同級生の女の子(仮にOさんとしときます)のお婆ちゃんが亡くなりました。
私の母親とその粉の母親が仲が良かったこともあり、お通夜のお手伝いに行くことになったのです。
その際に、暇な自分も母親の後にくっついて行きました。
その子の家に行くと、もうお通夜に準備が始まっていて、大人たちは色々な準備で大忙しです。
ふっ、と見ると私と同じクラスのA君がいました。やっぱり母親にくっついてきたそうです。
当然子供たちは所在も無く、仕方なく私と、Oさん、A君の3人でその辺を歩き回っていました。
何分田舎のこと、夜になれば辺りは真っ暗で、そんな時間に子供が外に出ている事等普段は絶対に許されない事でした。
しかし、そこはお通夜の晩。誰も怒る人などいません。3人で事由気侭に遊んでいました。
家からも大分離れていたと思います。たまに聞こえてくるのは、鉄橋を渡る汽車の音だけです。
ぶらぶらするのも飽きてきて、もう帰ろうかと思い踵を返しましたが、
いかんせん、街頭も無い田舎道。真っ暗なのです。只方向はわかっているので大丈夫だろうと思い歩き始めたその時
左前方に直径1m位のオレンジ色の球体が浮かんでいました。
その球体は左右にユラユラ揺れながら浮いているのです。
呆然とそれを眺めていると、その球体が動き始めました。私達もなんとなく、それに引きずられるように
その球体を追いかける形で後を追いました。10分ほど追いかけたでしょうか、いつのまにかOさんの家の前に来ています。
すると、その球体がフワッと浮き上がり、その家の上で2・3回旋回したあとフッと消えたのでした。
そこでわれに返って今見たことを母親に伝えたら、それを聞いていたその家のおじさんが
「それは、婆さんの人魂だな。おまえらが迷子にならないようにこの家まで送ってくれたんだよ」といわれました。
そう言われればその球体を見たときは、不思議と、怖いとか、恐ろしいなんて気持ちが起きなかった事を思い出しました。
>>776 せっかく書いてくれたところを悪いんだけど、その話って山とどういう関係が・・・
雰囲気のある話で好きなんですけどね。乙です。
778 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/11(土) 16:48:54 ID:w/P2maPt0
>>681 ばか、あれは友人ずらした女も絡んでるの
その女が男達の下に女性を届けている
あんたみたいなのは、母親が余程の男好きで
尻軽なんだなと思う
ずらはづらずら。
780 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/11(土) 17:48:59 ID:DeiUkykh0
ナニギレだよw
>>758 少ないけどあることはあるみたいだよ
民俗学の本の憑物分布図にちょっとだけ載ってた
>776
うちのおばあちゃんは人魂は青白くてキツネ火は黄色っぽいと言ってたが
地方によって違うんだろか
>781
そう言えばタヌ憑きっていきなり大食いになるそうだが
寝転がってる浮浪者は蛇憑きが多いと聞いた
里はタヌやキツネで山はやはり
猿 なんだろか
783 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/11(土) 19:21:52 ID:lMSbj0FEO
寝て喰って寝て喰って寝て喰ってを繰り返すしかしない俺の女は狸+蛇がついてるのか?
>783
そのうち羽化しそうだな…
>>777 狐火の話題に誘われて
普段カキコしないだろう人が書いてくれたんだから
いいじゃん。
>>776 一メートルとは大物ですね。
>>782 うちのばーちゃんは
タヌ憑きは手づかみで飯を食うと言っていた。
より正確にはつかむのではなく
手でかき寄せて食べるとか。
化かされる話しだが
漏れの母ちゃん(七十)から聞いたのだが。
昔、満州で化かされた事があるって言ってたな。
帰りが遅いから家族が探しに行ったら、山道で母ちゃん(当時七歳)
が一人で遊んでいたらしい。
本人は誰かと二人で遊んでいたと言っていたらしいが・・・
788 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/12(日) 00:04:58 ID:CU2aO6f50
>>775 ガキの糞板でそれ逝っても意味無いだろwおまい。
おまいは自分で自分の糞を天に投げつけたような物だw
明治時代にはまじで狸や狐が人を化かした話が
新聞によく載ってたそうだよ。
そういう本があったもの。
790 :
777:2006/11/12(日) 00:11:57 ID:dzg+zSzQ0
>>776 >>786 その通りですね。申し訳ありませんでした。
実は最近、スレ違いのレスを放置していたために頭のおかしな人達に完全に占拠された可哀想なスレを見たもので。
このスレには、あなたも含めてここを守ろうとする人たちが何人もいるから心配ないですね。
洒落怖も山怖もずいぶん雰囲気変わったな。
夏休みでもないのに、VIPPERの流出ってのはガチ?
VIP2〜3日壊れていたから、
もう試験運転開始してるけど、
まだ知らないの多いんじゃないかな。
昔、とある山に家族で土筆取りに行った時の話。
山道すがら、母が錆び付いた古銭を拾った。
それは刻まれた文字も読めない程に朽ち果てていたが、
四角の穴が空いておりかなり古い物に思われた。
土筆も採り終え、帰宅したとたん。
「寒い。」母がガタガタ震えだした。
掛け布団を1枚、2枚、3枚かけても寒がるのだ。
熱もなく、ただ寒がる尋常ではない状態の母を見て、
父は山で拾った古銭を思い出した。
私は父と再び山に赴き、その古銭を道ばたに帰し、
「申し訳ありませんでした。」と謝り、帰路についた。
帰宅すると、母は元気になっていた。古銭を戻したとおぼしき
時間帯に、ふっと寒気が引いたのだそうだ。
オチはありません。幼い頃に体験した話です。
794 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/12(日) 01:47:27 ID:lEQYhruYO
小学生の頃、田舎に行ったときの話です。
母の実家は山間の村にあります。
都内で生まれ育った俺にはすぐ暇を持て余してしまい、近くの山の散策に出掛けました。
道の無い森を歩いていると小さなほこらを見付けました。
近寄ると扉が閉まっていて中は見えませんでしたが、ほこらの裏に引き出しがあり俺は好奇心から中を見ました。
引き出しの中には木を組み合わせて作ってある約10センチ角の木箱が入っています。
箱を振るとカタカタと音をたて中に何かが入っているのを確認出来ました。
その箱を持ち帰り、親戚のお兄さんに見せると開けてやるといい俺から奪い取りました。
795 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/12(日) 01:50:39 ID:lEQYhruYO
しかし色々動かしても箱を開けることが出来ずに、お姉さんも意地になり「絶対に開けるから開くまで貸せ」と箱を持って自分の部屋に戻りました。
その後、夕食を食べのんびりしていると祖母の叫び声聞こえてきた。
何事かと思い駆け付けるとお姉さんが部屋の中で泡を吹いて倒れていました。
床には開けられた木箱と人間の指らしきひからびた物がいくつか落ちてた。(爪らしき物がついていたので指と確認できました。)
祖父も駆け付けると一目見て「村にはもう残って無いはずなのに・・」と。
話を詳しく聞くと、この箱は呪いなんかに使われていたらしく過去に村に何個か有ったけどお祓いして全て処分したはずだそうです。
それから二日後に親戚のお姉さんが亡くなりました、俺がそんな物を持ってきたばかりに。
罪悪感から一生忘れる事の出来ない思い出となりました。 あと訂正です。
はじめの方で親戚のお姉さんと書こうとしたら、間違えてお兄さんと書いてしまいました。
796 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/12(日) 02:00:31 ID:OVRuAZZpO
それって ことりばこ…
どう見てもことりばこだな・・・コワス
798 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/12(日) 02:23:55 ID:0ZnOf+xXO
small bird box
ことりばこって何だ?と思ってググったらこんなに…。
よくある話なんだな。震えました。
超コワス・・・
子取り箱か
ちょっとまって!
お兄さんなの、おねえさんなの!?
803 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/12(日) 09:05:33 ID:WjUGuxfD0
途中で、お兄さんがお姉さんになったんだよ!
しかも、昔の田舎でだろ。
ご両親だけでなく、親戚一同大ショックで「無かったこと」にしたんだろ。
性同一障害って大変だよなぁ・・・
804 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/12(日) 10:29:14 ID:KGTLM2YI0
>>792 VIPって面白そうだけど、どのスレ見ていいかわかんないよ。
805 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/12(日) 10:32:53 ID:rLoHFFKs0
☆★レシピ板にバカ女が降臨しましたよ、まだまだ間に合いますよ★☆
http://food6.2ch.net/test/read.cgi/recipe/1157670450/l50 【胡椒】料理の画像をうpしよう part1【油】
ある男がパンチラ画像ねだる→パンチラくらいならと画像うp→住人に乗せられる→パイチラもうp
ちやほやされる→だんだん過激に→しかし画像の消し方を知らない事が判明
プチ祭りに
596:まなみタン :2006/11/12(日)10:30:23 ID:5Z9t6N3U
llii|ili(つω-`。)illl||ill うえ〜ん誰か消し方教えてぇ〜
>>805 釣り方が古すぎww
他人のネタをコピってなんよエテ公!
807 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/12(日) 13:20:51 ID:QO1YMd0s0
いまどきパンツなんてどーでもいーよ
>コトリバコ
関連スレ読んでみたけど、庄屋にあんなことしたら
お上の討伐に遭い、根絶やしにされて終わりだろ。
>>809 状況から鑑みるに原因不明の怪死で犯人不明じゃないのかね?
811 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/13(月) 00:28:45 ID:1Wj/YoUr0
>>811 当時はって意味ね。庄屋一家の怪死事件に一見普通の箱が絡んでいるなんて
突飛なこと、誰も考えないでしょ。現代で起きたって、事件になんかなりっ
こないよ。病死か怪死で終わっちゃうよ。
ことりばこは作り話
>794
巣から出てくんな
隔離スレでおとなしくしてろ
>>813の言い方は悪いけど、個別スレがあるんだからそっちでやっとくれ。
816 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/13(月) 19:57:23 ID:eo05HzTTO
↑↑↑↑↑↑↑↑↑
この流れ終了〜!
何事も無かったかのように山にまつわる怖い話どぞ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
818 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/13(月) 21:12:05 ID:THxeRwr7O
ごめん空気読まない書き込みだけどことりばこってなに?
820 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/13(月) 21:16:07 ID:THxeRwr7O
個別スレってどこよ。
探してるけどみつからね
助けてガリレオ!!で吹いた
自分的には
「どっ、どれだけベビーフェイスなんだよッ!!」
の方がツボw
余裕あるなぁwww
>>823 どっちも同じ物を見たんだろうか?
つうか何故ガリレオwww
助けてガリレオの、もう一匹の意味がわからん
自分たちを追っかけてきた「危害は加えませぬ」以外にも
ギャルたちが待つ車の方にも居たってことだろ。
逃げた先にももう1匹。
bohemian rhapsodyじゃあないかなあ・・・・
>>828 ベビーフェイスのアイツ、2人もいるのか
………ヤだな
山怖スレの皆さん、はじめまして。
自分は”現代不思議忌憚異聞録”管理人のJと申します。
本日、我々が以前より暖めていたブログを立ち上げましたので、
宜しければご来訪の程を...
なお、我々は複数の怪異愛好家からなる団体ですが、
その中にこのスレでも御馴染みの”宮大工氏”の血縁者が居ります。
宮大工氏のお話は、これからは我々のブログ上へ掲載していく事になります。
これは、こちらのスレが荒れる事を憂慮しての事ですので、
もしこちらにも転載したほうが良いと思われる方が居られましたら転載なさっても結構です。
とりあえず、こちらにはまだ未掲載のお話”オオカミ様の涙”を本日採録いたしております。
我々のブログ上には、宮大工氏の話だけでなく
世界中から集められた数多くの怪異譚を順次採録していきますので、
ご贔屓の程頂ければ幸いです。
それでは、お目汚し失礼致しました。
おっと、アドレスは以下の通りです。
お待ちしております。
http://kangenpatsu.blog83.fc2.com/
カレーマニアさんですか?
あと、コメント/感想を書き込み頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
白地に水色文字は目がチカチカしてツライ
>834氏
いい感じで育っていくのを楽しみにしています。
これから色々なものが掲載されるでしょうが、漏れは引き込まれましたよ。
期待しています。
創作メインなのかな?
たしかに目がチカチカする(3□3)
838 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/15(水) 07:49:17 ID:JLwA6Ud40
>>799 よくある話じゃねーよww馬鹿かwグズ低脳
ググッた結果くらいよく読めや池沼ゴミ虫
796-801
お前ら脳味噌あんのかw脳味噌腐ってんなwww
どう読んでも釣りだろw
ほんとゆとり世代のリア厨ゴミ虫は考える能力のないカスだな
>>794-795 はいはい、つたない文章で初釣りお疲れさん
ただ元ネタの内容パクリすぎだろw
低脳リア小が釣りとか十年早いからw出直してきまちょうねw
>>804 なれ合い以外脳のない脳味噌腐って蛆湧いてるゴミ虫はこれ以上VIPくんな
存在価値のないゴキブリはずっとリア厨掲示板からでてくんな
文字色を白で統一してみました。
お試しくださいませ。
これはひどい
841 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/15(水) 08:42:56 ID:dIuiDvUMO
おいおい、文字が白だと炙り出しかよ
背景白だと何も見えん、よって終了
アドバイスありがとうございます。
とりあえず、黒太字にて修正しました。
またご意見をお聞かせくださいませ。
843 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/15(水) 09:03:36 ID:P0Na/xKcO
妙見山って有名?かなり近所
妄想、創作かよ
オオカミ様の涙?
またキモイ同人小説かよw
辛辣だなおまえら。面白ければ本当かどうかなんてどうでもいいじゃん。
作り話なら小説スレでやればいい。
作り話じゃぞっとできないからいらないよ。
えええ!? このスレで作り話だから駄目って・・・
まとめサイト読んでこいよ。
文句言ってる奴は、他の話は全部実話だと信じてるのかww
おめでたすぎるww ある意味羨ましい脳みそだな。
中には実話もあるだろうが、創作でも面白ければ何の問題も無い。
849 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/15(水) 12:20:40 ID:csiUEevP0
全部実話なんて思ってる人いるわけないでしょ…一人で妄想して…疲れる馬鹿だな。
わざわざ別スレの作り話書き込んだり、褒めないと逆切れして荒らすコテなんかもいらないし
創作でも面白くないから小説スレに書けば?って言ってるんだよ。
うわあ面白い〜〜〜っていえるあんたのおめでたさのほうがうらやましい。
いかにも創作臭いのは嫌だよ
釣るつもりで書いて欲しいよ
851 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/15(水) 12:37:40 ID:x0GcLd80O
ココにリンク貼るって事は・・・・・
荒らせばいいの?W
>>851 待て待てw
でも美しい君と僕そして萌え的な話ばっかで何だかな。
>>851 直リンだからなぁ…荒らしてくれ、と解釈されても仕方ないけどねw
つか、俺はブラクラの釣りだと思って踏めなかったよw
踏んだ香具師すげーなww
>>851 ノ⌒⌒\
/ ======ヽ
/../ lノノ)ノ|.ノ
|ヘ| | l l |.|
\| |' _ー_.ソ| ./ ̄|
λ ̄∪ ∨ ̄/\ / ../
.| ̄ ̄ ̄| + | ヽ ゝ.|/ ../
.|. △ .| .. +..|. \/.ヾ./
.|.. △△..|=.□=|. /ゞソ ̄
.\_./___ゝ  ̄
| |. | |
| . 」. | |
.(⌒)(_____)
855 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/15(水) 21:47:54 ID:j7p7dKNB0
山の怪異のほとんどが大学冒険部の伝統的食料調達手段であると
暴露されていたような気が・・・
こんな話でもいいのかな
去年コロラドに旅行に行ったときに、ロッキー山脈のある山を登頂しようとして朝早く出かけた
お昼過ぎに頂上付近に着いたら雷雲がこっちにきてしまいすぐ降りるか立ち止まってるか選択を迫られたんだけど
丁度雷雲と同じくらいの高度だったんで、諦めて金属類を道の脇に置いて
少し離れたところの岩場の下でタバコ吹かしてじっと通り過ぎるの待ってた
かなり怖かったよ、たまに近くで帯電する音が聞こえたりして
そうしたら上から男2人が下りてきたわけですよ
しかも片方はストックをグルグル振り回しながら
あぶねえから尖ったもの捨ててじっとしてろって声をかけたんだけど
急いでるから下りる問題ないってそっけなく言って行ってしまった
だんだん書くのがめんどくさくなってきたんで端折るけど
行って3分もたたないくらいで運悪くそいつらの近くで稲光が起こって
そいつら2人とも死んだ、そのとき聞いた悲鳴は今でも忘れない
死体の第一発見者になるのも初めてなら、すぐ近くで人が死ぬのも初めてでトラウマになっちまったよ
警察の事情聴取で帰国するのが5日も後れたし
でもその場では案外冷静で、悲鳴聞こえたとき内心では「あーあー」くらいしか思ってなかった
マヒしてたのかねえ、あとからガクブルきたけど
>>856 良すぎるw
呆れたww
あんな何にも無いところで
ストック振り回すなって!
その点君は真に賢明でしたね。
むしろこういう書き込みはまともに参考になるなぁ。
目の前に落雷した経験のあるオレからすると、悲鳴なんか
聞こえないだろ。想像を絶する爆音だぞ。
雲の中で落雷はしないよ
帯電て書いてあるジャン
861 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/16(木) 01:20:52 ID:nkLiXAuFO
山で会う外人ってけっこう、注意のんきだよな。
日本の山を舐めてるだけかもしれんが。
863 :
訂正:2006/11/16(木) 02:20:16 ID:u3uPgbig0
注意のんき→のんき
日本語でおk
★山で突然雷に遭ってしまったら
ttp://navi.niye.go.jp/00033/ まず、避難場所を探します。建物があったら中に入ります。
建物がない時は、森林など、なるべく周囲より自分が突出しない場所を探しましょう。
川原や草原など開けた場所や、山頂や丘の上など突出した場所は避けます。
高い木を避雷針代わりに使う場合は、幹から、目測した木の高さの半分くらいの距離の所にしゃがみ込みます。
遠すぎると避雷針の効果が薄くなり、近すぎると落雷時に側撃を受けやすくなります。
なお、最低でも幹や枝先から2メートルは離れるべきなので、4メートル以下の木は使えません。
あずまやに落雷した際、軒先に立っていた人が側撃で弾け飛び、死亡した例があります。
高い木にもたれかかるのは、大変危険とされています。
※側撃とは?
落雷を受けた物や人の近くにいると自分にも電気が移ってくる場合があります。
それを側撃雷といいます。
なるべく低い姿勢をとりましょう。
そして、落雷時に地表を這う電気が体を流れにくいように、接地面積のなるべく少ない姿勢をとります。
うつ伏せのような姿勢は電流が流れやすい姿勢になってしまいます。
両足をそろえてしゃがむのが良いとされています。足を交差するよりそろえる方が電流が流れにくいです。
>>856に感動した。
866 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/16(木) 16:48:11 ID:3pe2ESMe0
>>858 たしかに想像を絶する轟音だよなw
よなか近くで落雷があり、オレは目を覚ましたわけなんだが、落雷と同時に
同じ部屋に泊まっていたヤシの一人が、
ギィイヤァアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
こんな感じの想像を絶する悲鳴を上げた。
オレにとってはそっちのほうが恐ろしかったw
>>866確かに、あの音と衝撃は凄いよな。
落ちた後、しばらく揺れているからな。
所で、同じ部屋で寝ていた奴と、何をしていたのかな?
(・∀・)ニヤニヤ
アッー!!
>>861 ( ´∀`)∩<妙見山妙見山 (・ω・;)おのれ
妙見山ってググったら沢山あるみたいだけど、どこのことなの?
♪剣をかざして 稲妻集めたら Myheart 孤独が光る〜
妙見山て、兵庫だか大阪だかの妙見山だよね?
昼間に行っても薄暗くてイヤって友達が言ってた。
自分は行ったことないけど。
873 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/16(木) 23:08:13 ID:omC8aaRs0
こんばんわ、武版メインでスポクラ版・酒版・Linux版・プログラマー版の住人だが
我流格闘家いる?
>>849 ってことは、淡路牛=NW=宮大工=管理人J でFA?
まさかJってジエ(ry
>871
サムライハート乙
>>874 人を勝手に他人と決め付けるのはお止めください。
ちなみにJはジョーカーのJとでも言っときましょうか。
・・・我ながらデオドラントで消しゅ(ry
荒らすのは勘弁してください。こちとら必死こいて話まとめてうpってるのに、
荒らされて落ちでもしたら連中になんて苛められるか(つД`)
ケニヤ辺りで見つけた呪いの人形とか送り付けて来そうでコワス...
マターリと見守ってくださいませ。
>>876が荒らしになってることに気付いていない。
>876
期待してますのでめげずにガンガッテくらはいノシ
>>876 几帳面な性格なんだろうけど
ここで自分のサイトを晒した挙句
管理人自らコテでコメントするのは
控えた方が良いと思うよ。
匿名掲示板ってのは、ちょっとしたきっかけで
凄く攻撃的になるからね。
誤解や気に入らないことがあっても
辛抱強く我慢するのが一番。
>>876 確かに、直リンした上に何度も書き込み、解っているとは思うけど宣伝乙だからね。
もともと山怖にはまとめサイトがあるんだし。
宮大工氏はもうこちらには投下しない、とか攻撃的(挑戦的)な言葉と取られても仕方ないかも。
お客さん取りたいのは解るけど、そのぶん山怖は過疎るわけだし。
書き手も読み手も持っていきたいってのはどうかと…
慎重に行動したほうがいいと思うよ。
Jさん
ここでややこしい偽者が出たせいで
宮大工氏がとった手段なんだから同情はするけど
告知が済んだなら後は姿見せずにひっそりやってください。
読みたい人はチェックしにいくだろうから
もう二度と書き込まなくていい。
882 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/17(金) 19:03:31 ID:lvYvolwR0
囲い込みかよ。
何のつもりなんだろ。
ではジャンプシステム採用ですね
・山に関する怖い話を聞けるのはこのスレだけ!
・アンケートで人気が出なかった人はアク禁。
・俺達の怪異はこれからだ! 御愛読ありがとうございました!
あからさまな創作がなくなるのは好都合では?
ここの民話的しみじみさが好きなんで
何遍も出てくるてことは、そんなに荒して欲しいのかな、かな?
さてそそろそろ民話みたいな山の話を。
>>823の生物は人面の山猫?
それとも山に潜む人間?
トラウマスレにあった「しりっぽおばけ」って絵本が
>>823の、上の「しっぽ」に似ているようだ。
最後はおじいさんまで殺されるみたいだけど。
ちなみに、ググリ方が甘いのかもしれんが、お化けの絵は見つかってない。
890 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/20(月) 07:49:42 ID:2dXDWF/Y0
もうさぁ、山関係の新スレ誰か立てろよ。
知恵遅れのクソどもが居るからマトモな語り部が駆逐されてまったく面白くなくなった。
新スレには来るなよ、お前らは。
お山で遊ぶーヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
892 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/20(月) 10:31:42 ID:X4GETX/J0
↑
これは、冬山で吹雪を避けて山小屋に非難していた時に
外から聞こえた声である・・・
のぶおいる?漏れ、のぶおの話好きなんだけどサ、新ネタないのー?
>>890 >893とかな。内輪だけで盛り上がりたいならSNS等に
行って語らうべき。まあスレが荒れるのも掲示板の使命か…。
×使命→○宿命
怒りに任せて間違えた。何かどうでもいいか…。
896 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/20(月) 15:36:04 ID:12iY1H3VO
お山で惨殺〜ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
897 :
必死だなw:2006/11/20(月) 16:05:01 ID:+IwqkgFO0
898 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/20(月) 20:01:06 ID:12iY1H3VO
↑?
じぃじが、山にはもののけがいるから遊ぶなと言うの(´・ω・`)
裏返しだ!裏返しで死んでるぞ
>>890 >>894 煽るようなカキコするオマエラがまずスルーしてみなよ
愚痴るくらいなら、その前に他スレや他板からコピペの一つでも持ってこい
133:11/20(月) 15:41 oq2VkX5m0
時は1982〜5年。
六甲山をカップルがドライブしてると、背後からバイクの音が・・・
しかし振り返るれどホタルの光さえない、漆黒の闇が広がるだけ。
こうして噂は広まり首なしライダー伝説となった。
でね、これ、スズキGSX400Fに吉村の集合管つけてる馬鹿な奴が、
拠るになると山に上がり、カップルの車を見つけてはコーナー一つ分の車間をとり、ライト消してアクセル煽ってあそんでただけ。
これ事実です。ネタバレごめんね。
こんなカンジ?
>902
俺も同じ遊びをよくしてたなー。
俺の場合はチャリに乗って屁を轟かせたんだけどね。
>>903後の屁こきチャリダー伝説の始まりである。
ついでにコピペ
236 :774RR:2006/08/24(木) 17:11:19 ID:oobcVqnb
日が落ちかけた奥多摩周遊道路。
早く抜けないと封鎖されてしまうため、漏れは必死にバイクを飛ばしていた。
そんな時、急にガスが出てきて視界が悪くなった。
漏れのバイクは、ライトが暗いので警戒しながら走っていると、
一台のバイクが漏れの右をパスして行った。
あのバイクについていけば大丈夫だろうと思い、
バイクの尾灯を追いかけて走っていたが、
先行のバイクの走りが妙にスムーズなのに気が付いた。
段差を乗り越えても、道が荒れていても揺れることなく走っているのだ。
ちょうど、氷の上を滑っているみたい。
違和感を感じた漏れは、減速して前のバイクを追いかけるのを止めようと思った。
そのときだ、
前のバイクはガードレールを通り抜けて、そのまま空中を走って行き、スゥーと消えてしまった。
もし、前のバイクの尾灯を追いかけ続けていたら、漏れは谷底へまっさかさまだっただろう。
漏れはその日以来、奥多摩に近寄ることができない。
今でも、追い越される瞬間、バックミラー越しに見えたあのライダーの顔がハッキリと脳裏に焼きついている。
辺りは暗く、しかも相手のバイクのヘッドライトの眩しさで、ミラー越しに顔が確認できるはずが無いのに・・・
奥多摩周遊道路の門限、恐かったねぇ。
漏れも知らずにドライブの最後に五日市に抜けようとして周遊道路で数馬に下ったら
ゲートが締まって帰り支度の詰め所のおっさんたちがいて慌てて開けてくださいと頼んだら、
巡回車とすれ違ったろ?あれが鍵持って向こうのゲート締めに行ったからあっちから出ろって言われて。
そういえばそんなのが居たけど、ずいぶん向こうだったですが?
つか、お互い凍結区間で徐行してたときだったし、そのときにとめてくれよと。
必死で来た路引き返し、峠下りきって信号過ぎたあたりで何とか追いつくこと出来て良かったけど。
ほんのりに山関係2連発。なかなか凄い。
あれ、どっちも文章読みやすいからさらっと読めるけどほんのりどころじゃ
ないよねえ(^-^; 怖ええええ。
でもなんで道路に門限があるの?
>>908 ご存知の通り、奥多摩周遊道路は、18:00〜9:00迄の時間帯は通行が禁止されている。
日が暮れると「ヤツ」がでるからさ。
2chでもよくAAで出没してるやつか?
912 :
911:2006/11/22(水) 18:50:59 ID:DLQpq0S60
31 :本当にあった怖い名無し :2006/11/22(水) 13:11:27 ID:Sz2RMam4O
俺は登山好きなんだけど、百間平周辺を通る度に、毎回すげぇ濃い霧と雨にやられる。
90年の秋かなぁ、3人で縦走してたんだけど、そん時もすげぇ濃い霧だった。
だだっ広いし、積み重なった石の原っぱみたいなとこだから、マーカー探すのも苦労した。
何も見えなくてすげぇきつかったし、寒くて、サイの河原の中を延々歩く感じ。
途中で、メンバーの一人が急にバテ出して吐き気を訴えたから、小さなケルンのあるとこで小休憩をとることにした。
馬鹿話しながら、ルートを少し外れて、ザックを下ろして石に腰掛けた時、ギィッとでかい音がした。
最初は鳥の声だと思って、クッキーと水飲んで地図とか見ながらぼんやりしてたんだけど、そしたら、また尻の下からギリギリッて音がした。俺は
「あれ?なんだろう?」
と思って、腰掛けてた石の下を覗いたんだ。
913 :
911:2006/11/22(水) 18:52:47 ID:DLQpq0S60
エラーでるよー。続きです。
*******************
結構でかい石がどかどか積み重なってる辺りで、隙間もでかかった。目を凝らすと、奥になんか黒い塊が転がってるのが見える。
なんか気になったけど、手は届かないし、霧がすごくて暗いし、しばらく目が慣れるまで見てた。
そしたら、黒い塊の表面に急に茶色い犬歯がにぃって見えて、その歯がギギッてさっきの音たてた。
その瞬間、背筋が凍った。人の首だった。ミイラみたいな感じで、目がくぼんでたんだけど、そこが細い白い糸でぎっちりと等間隔に縫ってあって、まぶたが震えて動いているのがわかる。歯がぎっぎって音たてた。
俺はマジでびびって、大声あげて仲間を呼んだ。で、代わりに覗かせたわけ。
そしたら、仲間も同じ物が見えて気分悪かった奴は吐きまくって、ちょっとしたパニックになった。
すぐに離れた。そっから、ばててた奴もすげぇ気合い入れて歩いて、霧はひどかったけど、予定よりだいぶ早く小屋に着いたと思う。
で、まぁそのまま小屋に連絡して、遺体は警察が回収。俺は聴取受けてそんだけ。
まぶたが固く縫われてたと思ったのは、うじだったのかなぁと思う。メンバーも俺もその時は絶対に縫われてると思ったけど。
回収した警察からは身元不明の頭骨ってだけ言われた。絶対にそんな事はなかった。あれは肉がしっかりついた頭部だった。
今でもあそこを通るときは雨か霧にやられる。
もう、あまり恐怖心はないけど、覗き込んでしまった、あの顔だけは忘れない。
携帯だし、読みにくくてごめんなさい。
携帯だし、読みにくくてごめんなさい。まで読んだ。
915 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/23(木) 02:42:22 ID:DTBfhSY30
別に、いんじゃね?
>>911 コピペ乙ー。
山で亡くなった人って遺体を発見して欲しくて「呼ぶ」って聞くけど
これもそういうことなのかね。
すげーな
やっぱ山ってこえー
919 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/23(木) 06:46:25 ID:BricszUYO
一気に山コワ読んだ。外の風と雨の強さで山が轟音をたててて、妙に怖かった(@_@;)没頭したよ
しゅもくざめ消えたねw
921 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/23(木) 22:04:45 ID:wG9+bTftO
↑テメエも消えろ
水が消え、黒い岩壁となった滝を登り詰め、
ザイルを滝の下で待つ友人へ垂らした。
俺は、青く高い秋空を、ぼんやり眺めながら
友人が登り始めるのを待っていた。
あまりに気持ちよく、つい居眠りしそうになる。
数分か、もっと長い時間か。
手の中にあるザイルに、何の感触も伝わらないまま、
友人が滝の上に上がってきた。
腰バンドのカラビナに、古い革紐が結ばれている。
結び目は、それまで見たことのない形をしていた。
革紐に気付いた彼は首をかしげ、小さく唸った。
彼は、そこにザイルを結んで登ってきたのだという。
結び目の形は、彼も知らないものだった。
俺たちのザイルは、下へ垂れたままだ。
振り返ると、イタチがこちらを見ていた。
イタチではない。
三角形の耳が、異様に大きい。
それ以外は、イタチそのものの姿に見えた。
「おい、あれ」
「見えてるよ」
言葉を交わしていると、そいつがぴくりと動いた。
「手、合わせとけ」
何の考えもなく、俺はそう言い、両手を合わせた。
友人も手を合わせたが、その間に、その動物は
身を翻し、走り去った。
友人が腰バンドに残った革紐を見ながら、俺に尋ねた。
「これ、どうする?」
「置いてけ。また誰か使うから」
革紐を外し、少し迷い、そのまま地面に置いた。
ザイルを回収し、友人と二人、秋空を見上げた。
924 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/24(金) 00:13:28 ID:Cu5d0XFU0
ノンフィクション書いてくれないかなあ
創作は別スレでやってくんない?
>>Cu5d0XFU0
わざわざageて、そんな事書くなカス
>924
お前が別スレいきゃいいんだよカス
前裸体氏は山登る人?
腰バンドは気遣ってそう表記してるのか
ハーネスと呼ばないだけなのか
違和感感じます。
929 :
こむぎやき:2006/11/24(金) 01:22:26 ID:3SwfrXysO
中学の時の大山登山の思い出。
下山の途中、先生が二人立ち止まって「ここかぁ…」と藪の中を覗き込んでいた。
何だろ?と思って聞くと、その前年鳥大生が二人登山道を
間違えここから降りて行って遭難死したのだそうな。
何でまたどう見ても道とは思えんこげな藪の中に分け入ってしまったんだ?
疑問を口にすると、先生曰わく「冬で雪降っとったからなぁ、迷ったんだろうなぁ」
一瞬、情景が脳裏に浮かんで…ガクブル
その後、慣れぬ登山でヘバッていた私は、宿に戻るなり強烈な
頭痛と吐き気に見舞われ寝込んでしまいました。
出るという噂のある宿でちょっと期待してたのに…ザンネン
雷鳥さんや他のコテさんたちはどうしておられるのか・・・
931 :
こむぎやき:2006/11/24(金) 01:58:50 ID:3SwfrXysO
いつの年だったか、冬の大山で登山グループの一団が行方不明となる騒ぎがあったんだな。
遭難ということで捜索隊が出され。ローカルニュースでは大きく取り上げられ連日捜索の模様が流されていた。
行方がわからぬまま何日か目、「無事、下山している(途中)」という無線連絡があったというニュースを聴いた。
それから何日後だかにその登山グループは山から降りてこれたわけだが、誰も無線機なんぞ持ってなかったんだよね。
その無線連絡のニュース、登山グループもラジオを聴いていたそうで、
自分らまだ遭難途中だのに…と捜索打ち切られやしないかとガクブルであったそうな。
無線の件は、悪質な悪戯ということで捜査すると聞いたが、
その後その犯人が捕まったかどうか…知らない。
スレチすまそ
>>929,931
え〜っと、オオヤマ? ダイセン?
私は神奈川県の住民なので勝手にオオヤマと脳内変換していたのだけど。
933 :
こむぎやき:2006/11/24(金) 03:09:19 ID:3SwfrXysO
あっ、鳥取の大山です。
♪山はだいせん
お酒はきんほう(金峰?)
うちの地元はこれだったなと、ふと思い出した。
あ、933さん、即レスありがとうございます。
良く見直したら、鳥大ってありましたよね。
鳥取大学の略なんでしょうね。小生の早とちりをお詫びいたします。
本気になったら大山大山
936 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/24(金) 10:37:21 ID:+9SdANRIO
>>924 ここは実話スレじゃない。
山ってことで、民話的なものや妖怪系の話があって良いと思う。
創作創作って騒ぎ立てるより、山の奥深く…未知の闇に思いを馳せるくらいの心の余裕があってもいいじゃない。
>>929 >宿に戻るなり強烈な頭痛と吐き気に見舞われ寝込んでしまいました。
>出るという噂のある宿でちょっと期待してたのに…ザンネン
これって出たんじゃないの?
中学の担任から聞いた話。
山頂付近でテントを張り休んでいると、辺り一面真っ白に。
「これはヤバい。全員テントから出るな」
テントの中でガクブルしていたら、頬の産毛さえ立つほどの
凄い静電気に襲われた。どうやらテントがすっぽり雷雲に
覆われてしまったようだ。
向かいに座っていた友人が、担任を指差して爆笑する。
何で笑うんだよ、と睨もうとした担任も、友人を見て大爆笑。
静電気で髪の毛が全部立っていた。
テントの床から火の玉が沸き起こり、壁を這い上がって消える。
それもひとつではなく、幾つも出来ては這い上がって消える。
後で確認したところ、テントに焼け焦げなどはなかった。
セント・エルモの火の親戚かね、と担任は言っていた。
スーパーサイヤ人乙ww
>>939 スゲー。怖いけどそんな目にあってみたい。
>>939 映画とかでたまに目にする光景だけど
実在するんだなー。
漫画的に表現しているのだと思ってた。
>>942あんた…いろんな所で…嫌われてるね…………
>>939 加山雄三だったら「エレキの若大将」だったな
945 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/24(金) 22:25:00 ID:1M/94iLw0
/\___/ヽ
/ :::::::\
.| .::::|
| '''''' '''''' .:::|
.|(●), 、(●)、::::|
\ ,,ノ(、_, )ヽ、,,.:::::/
/``ーニ=-'"一´\
_/((┃))_____i |_ キュッキュッ
.. / /ヽ,,⌒) ̄ ̄ ̄ ̄ (,,ノ \
/ /_________ヽ.. \
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/\___/ヽ
/'''''' '''''':::::::\
. |(●), 、(●)、.:| +
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
. | `-=ニ=- ' .:::::::| +
\ `ニニ´ .:::::/ +
/ヽ、ニ__ ーーノ゙\_
.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.| トン
_(,,) うるせー馬鹿 (,,)_
.. /. |.. | \
/ .|_________| \
>>945 ずいぶん下の方持って書いてんのな・・・
>>942 なにかネタでも置いてくんだったらともかく
雑談だけだったらその汚いコテ外してくれないかな。
頼むよ。
金太まけるな!
>>939 山頂とか尾根とか非難場所がないところで雷に遭ったらどう対処すればいいんだろ。
伏せてじっと運にまかせるか。
金太マスカット、ナイフで切る!!
金太 待つ 神田!
金太 守って!
まーた湧いたかW
953 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/25(土) 07:11:37 ID:DOTO5J0IO
死んだ爺さんに聞いた話
爺さんの若い頃、仲のよい従兄弟で村一番の力持ちがいつも家に遊びに来ていたそうだ。
夜も更けて(22時近く?)「それじゃ帰るわー。」って家を出たそうな。
ところが、従兄弟が家に着いたのは朝5,6時頃。
しかも、息も切れ切れで瀕死状態。
慌てて家族が介抱したが、出来事を言い残して死亡。
※爺さんの家から従兄弟の家までは10kmくらい。
帰路の間に何があったかというと
途中に山があり、そこには薄暗い神社がある。
その神社の木の上から
「おい!ちょっとこっち来い!」
若くて力もあり、血の気も多かったものだから恐れずに神社の敷地へ入ると
天狗がいたそうだ。
天狗「ワシと相撲勝負しよう」
従兄弟「かまわんよ」
朝までずっと相撲をしていたらしい。。
そうしてヘトヘトになり逃げるように帰ったが帰らぬ人に。
それっきり、夜中の神社には近づくなっていうのが爺さんの口癖だった。
誰か早く例のAA貼ってやれよ
956 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/25(土) 19:59:35 ID:HGDi6CA30
ノ⌒)(⌒ヽ
(´ _,人_ `) ポンデライオン
( )´・ω・`( )
( )ー ( ) ☆
ヽ _)(_ノ ヽノ
UU~UU
_ _
, ' ´ `ヽ' ´ `ヽ
_ { { } _
,.'´ `ヽ、_ _ ,ノヽ、_ _ ,,' ´ `ヽ
{ / { }
ヽ、_ / ● ● ヽ、_ _ ,ノ
.,' ´ `ヽ''' (_人_)'''' ,' ´ `ヽ
{ } し' { }
ヽ、_ _, ' ´ `ヽ' ´ `ヽ、_ _ ,ノ
{ { }
ヽ、_ _ ,ノヽ、_ _ ,ノ
(uu_,,,)っ
○○○
○ ・ω・ ○
○○○
.c(,_uuノ
真ん中のカワユス(*´Д`*)
958 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/26(日) 09:18:22 ID:2Ww+RbGs0
全部カワイイよ
良スレだな〜
なんかうれしい^^
昇り降り往復2時間弱の気軽な山に毎週一回登りに出かけている父に聞いた話
その山はとにかく気軽に登れるので父のような常連が沢山居るらしい
そして常連同士は顔も知ってるので、すれ違う時などに必ず顔を見て二、三言挨拶をするのだそうだ
ある日父が登り始めたらいつも出会う人が降りて来た。
いつものように「おはようございます」「ああ、どうも」くらいの挨拶を交わして父は登って行った
しかし、十分ほど登ったら先ほどすれ違ったはずの人が降りて来た
いつのまにか追い越され、途中で降りて来たのだろうと思い、また軽く挨拶をした
しかしまた少し登ったらその人が降りて来た。父は疑問に思いながらも同じように軽く挨拶をした
そして足早に頂上を目指していたら、また頂上付近でその人が降りて来た
さすがに父は不審に思い、思い切って呼び止め、今までの事を話した。
するとその人は青ざめて「またそんな事があっても、絶対に呼び止めちゃダメだ。絶対いつも通りにしておけ」と言う
理由は話してくれなかったそうだけど、なんか怖い
どういう事だったんだろう
五つ子で良く間違われて鬱陶しくなってたからとかだったら
怖くなくなるぞ
彼はVIPだから影武者が沢山いるんだお。
ヘタに話しかけると不審人物として護衛の者に狙われちゃうんだお。
964 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/26(日) 22:22:14 ID:B7qy981u0
呼び止めなかったら、
何人とすれ違うんだろう?
今度数えて欲しい。
965 :
960:2006/11/26(日) 22:40:39 ID:5CTgN3Qo0
父は今でも毎週その山に登ってるけど
それきりそんな事は体験してないと言ってた
常連さんは「そういうものだから」の一点張りだったそうだけど
理由分からないと納得できないよな
ちなみに父に話を聞いたのは5年くらい前で、体験したのはその時数年前って言ってたから
そんなに昔の事じゃないな
966 :
、:2006/11/26(日) 23:20:33 ID:PKPo9qOwO
この前、登山に行った。 すいかに遭遇。 現実離れしているその状況に放心状態だった。 平静を取り戻すとすぐさま山を下りた
967 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/26(日) 23:27:33 ID:hYMndEnV0
俺アルプスで小屋の荷上げバイトが落とした、凍った鯖見つけたことあるよ。
うわぁ!こんな山奥に鯖がいるぅ!みてぇな。
真空パックで凍ってたから、拾って焼いて食ったら、うまかった。
やっぱ鯖は北アルプスに限るわ。
>>960 服装まで同じだったの?
頂上にずっといればその不思議な人物がどこから現れて
山を下りるのか分かったかもね
970 :
960:2006/11/26(日) 23:48:14 ID:8RTPesxI0
>>969 ♪熊の子見ていた
♪かくれんぼ〜
♪お尻を出した子・・・
や ら な い か ?
/\___/ヽ
(.`ヽ(`> 、 /'''''' '''''':::::\
`'<`ゝr'フ\ + |(●), 、(●)、.:| +
⊂コ二Lフ^´ ノ, ./⌒) | ,,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
⊂l二L7_ / -ゝ-')´ .+ | `-=ニ=- ' .:::::::| + .
\_ 、__,.イ\ + \ `ニニ´ .:::/ +
(T__ノ Tヽ , -r'⌒! ̄ `":::7ヽ.`- 、 ./| .
ヽ¬. / ノ`ー-、ヘ<ー1´| ヽ | :::::::::::::ト、 \ ( ./ヽ
\l__,./ i l.ヽ! | .| ::::::::::::::l ヽ `7ー.、‐'´ |\-、
>>960 最初に呼び止めたのが、
1つ前とか、1つ後だったら
どうなってたんだろう?
加藤あずきさんの妖弄記に有ったなぁ、そういう話。
>960
以前、山で一匹の子狸を助けた事などありませんか?
>960
山ん中で、いきなりそんな事をたずねるお父さんが
逆にヘンなヒトに見られたんではないですかね、それ^^。
でも、肝が据わってるね、お父さん。
自分なら絶対話しかけたりしないなあ。怖いし^^。
>>974 話し掛ける事をせずそのままにしておくのも物凄く怖いと思う。
そのまま後ろ向いて下山が最良か?走って追いぬかれたりして(笑
>>975 黙ったまま口を利かずに通り過ぎた直後、すぐ後ろから『ひたっひたっ』って足音が付いてきたらメチャ怖いと思ふ也。
/⌒ヽ
新耳袋かなにかであったな>無限すれ違い
>>960 3回目辺りでラリアットをぶちかましてやれ!
そろそろ新スレの季節ですね^^
981 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/28(火) 21:36:30 ID:YUwN6OIB0
「マラは邪気を払うからナニを出せば良い。」祖父の口癖である。
山登りはフルチンに限る、というお話でした
983 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/28(火) 22:25:29 ID:aTwJ9dj30
つまり山ですれ違う人がみんなフルチンだったとしても
何も不思議に思う事は無いって事か。
去年の夏にバイトでとある島に行ったときの話
仕事が午前中に終わり、好奇心で島にある山に登ると集落があった。
同行した方によると人はもう住んでないとのこと。
しかし木造や土壁(?)の家屋、神社がきれいなまま残ってた。ここで奇妙な事に気づいた。
誰も住んでないのに数枚洗濯物が干してあるのだ。他にも数秒前まで人が乗っていたかのような様子で放置してあった自転車など。
たぶん最後に出て行った人が放置して行ったのだろうと無理矢理納得した。
一通り見て回った後、一人で散策していると急に寒気というか殺気(?)のようなものを感じ動けなくなった。
どんどんその殺気が迫ってきてこのままじゃヤバイと思った時、一緒に行った方が戻ってきて、振り向くと
人の輪郭というか黒い塊のようなものが一瞬見えて消えた。一緒にいた人は見えなかったようで、
デムパと思われるとも嫌なので黙っていることにした。
集落から出るとき振り向くと誰も居ないはずの家や畑から黒い人型の塊がたくさんこちらを見ているのが見えた。
もう振り向かなかった。たぶんあそこの集落には人じゃないなにかが住んでいるのだと思う。
関係ないと思うが帰りの船で船長(島の持ち主でもある)がこの辺の島にはよく中国人とかが出没するという話を聞いた。
わかりにくくてスマソ。頑張って少なくしようと思ったんだが難しい。
ナニを実際出す訳ではないが、人差し指と中指の間から親指を出す行為が
マジナイになるといった表現をなにかで見た記憶がある。
986 :
本当にあった怖い名無し:2006/11/28(火) 22:50:28 ID:1tXwQOG10
∧_∧ ∧_∧
( 現実) (; ' A` )
三 ( つ つ (つ ,ノつ
三 人 ヽノ / ゝ 〉
(__(__) (_(__)弟子
∧_∧ ∧_∧
(;Д⊂彡 三現実 )
⊂ ノ 三G( こつ
人 Y 三(_,\ \
し (_)弟子 三___)
∧_∧ . . ∧_∧
( フ現実)フ ::∧_∧: ⊂(現実 ,)
( )ノ :( ∩∩ ). \ )
/ / / ::(´ ノ ノ:: ( ( |
(_)_) ::( ̄__)__):: し(_)
弟子
987 :
(;´Д`):2006/11/29(水) 02:56:15 ID:czMubRj20
次スレまだ?
山でキャンプして焚き火してたら、不思議な雰囲気の男女が来て休憩させてくれっていったような話
をここで読んだような気がします。
あれって合計何話ぐらいありました?わかる人いますか?
サンカじゃないか?って議論されてた話です。