萌える!葉鍵シチュエーション#4

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさんだよもん
煽り、荒らしもなんのその。不屈の萌えを心に秘めて、元祖シチュスレ第四弾!
萌えネタに限らず泣き・萎え・鬱系なんでもありの総合シチュエーションだよもん。
あなたもあの葉鍵キャラで、遊んでみませんか?


▼前スレ「こんなシチュエーションどうよ?#3」
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi?bbs=leaf&key=975258030

▼前々スレ「萌えるシチュエーション#2」
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi?bbs=leaf&key=973171067

▼初代スレ「こんなシチュエーションどうよ?」
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi?bbs=leaf&key=971261594

2名無しさんだよもん:2001/01/23(火) 17:55
重複駄スレ
3名無しさんだよもん:2001/01/23(火) 17:58
やっちゃった。
別にいいけどね。
4名無しさんだよもん:2001/01/23(火) 18:00
いいんじゃない?書く方としてはやっぱり番号揃ってたほうがやりやすいよ。
それに、向こうはどうも雰囲気が…邪推邪推。
5突発ネタ:ONEvsKanon!:2001/01/23(火) 18:21
Round1:椎名繭vs沢渡真琴

繭「みゅーっ☆」
真琴「ちょ、ちょっと、そんなにじゃれついてこないでよーっ!」
繭「みゅー☆(ぐいぐい)」
真琴「っギャーーーーーーー!!!」

浩平「髪型が似てれば何でもいいのか、椎名…」
祐一「…獣つながり?」
6突発ネタ:ONEvsKanon!:2001/01/23(火) 18:40
Round2:先輩対決! 川名みさきvs川澄舞

みさき「…私ね、人を見る目はあると思うんだよ(ずずーっ)」
舞「………(こくこく)…私は相づちを打つ者だから……(ずずーっ)」
浩平「先輩方、お茶請け買ってきたぜ(どさどさ)」
みさき「わ、うれしいよ、お腹空いてたんだよー」
舞「(こくこく)…栗まんじゅう…かなり嫌いじゃない…」
みさき「それじゃ、いただきまーす」

ぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱくぱく。

祐一「は、早ぇ!!」
浩平「ば、馬鹿な! 十二個の特大栗まんじゅうを一瞬で!?」

みさき「(けふっ)うーん、ちょっと物足りないかな?でもおやつには
    このぐらいで充分だよね」
舞「……(ぐしっ)…全部食べられた………えぐっ…(ぐしぐし)」
祐一「泣くな舞…牛丼買ってきてやるから(よしよし)」
浩平「(…お茶請けに牛丼?)」
7名無しさんだよもん:2001/01/23(火) 19:52
お母さんの口紅をちょっと塗ってみたみしおたん
鏡を見ると、ひどく大人っぽくなってしまった自分に驚くみしおたん
あわててティッシュで落とそうとするけど、これは落ちにくい口紅
不自然に口元を隠しながら洗面所に向かうみしおたん
蛇口をひねって、クレンジングを手にとって、洗い始めようとして
その前にもう一度、鏡でその顔を確認してみるみしおたんなのだった・・・
8名無しさんだよもん:2001/01/23(火) 19:55
思わず見とれて鏡にチュッ、
思わぬ自分の行為に顔がポッ。
9名無しさんだよもん:2001/01/23(火) 20:02
>浩平「ば、馬鹿な! 十二個の特大栗まんじゅうを一瞬で!?」
みさき先輩はニュータイプだったのか(藁
10名無しさんだよもん:2001/01/24(水) 00:10
前スレの947萌エタ。
でも949も意外でいいかも……。

俺はもしかして何でもいいのかっ?!鬱だ。
11名無しさんだよもん:2001/01/24(水) 05:44
age
12>1:2001/01/24(水) 05:48
削除依頼は自分で出して来い。
131じゃないが:2001/01/24(水) 06:48
番号順あってないのは気持ち悪いからここでいいと思うよ。
14名無しさん@見習い:2001/01/24(水) 07:04
大学の研究室にて、

「……浩平、こんな遅くまでプログラムですか」
「あぁ、いい加減卒研をサボりすぎたようだ。そのツケだな」
「……自業自得です」
「まったくだ……。茜はそろそろ帰ったほうがいいぞ。終電が無くなる」
「……浩平はどうするんですか」
「今日は泊り込みでやっていく。ほら、俺のことはいいからさっさと帰れって」
「……。売店で夜食を買ってきます。待っていてください」
「え? おい、茜っ」
「浩平は課題を進めていてください。コーヒーと紅茶、どっちがいいですか?」
「あ、えっと、コーヒー……。じゃなくって! そろそろ終電が……」
「……大丈夫です。私も泊り込みますから」
「茜……」


ありがとう茜っ!俺は頑張るぜ!
……。
ゴメソ、俺の妄想です。終わらねぇよ。鬱だ(;´Д`)
15名無しさんだよもん:2001/01/24(水) 11:08
>>14
大学の電子資源を私的な目的に使用してよいのか?
16名無しさんだよもん:2001/01/24(水) 11:32
>>15
卒研だからいいんじゃないの?
17名無しさんだよもん:2001/01/24(水) 12:11
本当にいいの?
18名無しさんだよもん:2001/01/24(水) 12:16
研究の効率upの為の息抜きなら黙認、というのが現状かと(笑)
19名無しさんだよもん:2001/01/24(水) 12:41
研究室のコンピューターでONEやって
嫌な同僚のマグカップにぶちまけてみたり・・・
20突発ネタ:ONEvsKanon!:2001/01/25(木) 04:20
Round3:乙女の友・間食対決! 里村茜vsたい焼きうぐぅ

あゆ 「どうもっ、はじめましてっ。あ、たい焼き一つ食べる?」
茜  「…いただきます」

はむ。

あゆ 「うぐぅ、おいしいねっ」
茜  「…そうですね」

がさごそ。

茜  「お返しに…ワッフル、どうですか?」
あゆ 「あ、ありがとー。わあ、おいしそう! いただきまーす」

ぱっくん。

あゆ 「…………………」
茜  「……どうしました?」
あゆ 「…………………」
茜  「山陽堂の特製はちみつ練乳ワッフル、おいしいですよ(はむはむ)」
あゆ 「………うぐぅ!(ばったり)」
茜  「………?」

浩平 「…まあ、無理も無いな………」
祐一 「…成仏しろよ、あゆあゆ……」
21突発ネタ:ONEvsKanon!:2001/01/26(金) 06:01
Round3:幼なじみ対決! 長森瑞佳vs水瀬名雪

長森 「…でねー、浩平ったらすっごく手がかかるんだよ」
名雪 「…ねー、男の子ってどうしてあんなに馬鹿なんだろうねー」

浩平 「話ははずんでいる様だな」
祐一 「…ああ(日頃起こしてやってる恩義を忘れおって…あとで死刑!)」

名雪 「…え〜猫さんが八匹も〜!? いいな〜いいな〜」
長森 「う〜ん、そんなにいい物じゃ無いと思うよ? 世話とか大変だし、
    発情期なんかはうるさくて眠れないんだもん」
名雪 「いいな〜〜いいな〜〜」
長森 「え、えっと……」
名雪 「いいな〜〜いいな〜〜」
長森 「……(汗)」
名雪 「いいな〜〜〜〜」

浩平 「おい……そろそろ止めた方がいいんじゃないのか?」
祐一 「……ああ…止めてくる…(赤っ恥かかせやがって…やっぱ死刑!)」
225,6,20,21:2001/01/26(金) 06:05
上のはRound4の間違いでした。スンマセン。
しかし、Kanonの連中全敗っスね…なんでだろう(w
まあ、愛っしょ、愛!(意味不明)
23名無しさんだよもん:2001/01/26(金) 07:42
このまま行くとなんとなく七瀬が余りそうな気がするんだよもん。(藁
24名無しさんだよもん:2001/01/26(金) 07:46
七瀬「こんにちは、あたし七瀬留美。」
香里「こんにちわ。美坂香里。」
七瀬「・・・」
香里「・・・」
七瀬「・・・」
香里「・・・」

七瀬「師匠と呼ばせてください」
25名無しさん@だよ:2001/01/26(金) 09:41
 長森瑞佳との同棲生活・妄想編「徹夜」

 深夜。外は雨の降る中、課題に取り組む浩平。
「んあー…猛烈にねむぃ…瞼が閉店5分後のスーパーシャッターのようだ…」
「あんまり無理しないほうがいいよ。体に毒なんだから」
 机に向かっている浩平の後ろで、ベッドに座りひざ掛けをかけた状態で
編み物をしていた瑞佳が、そんな浩平に声をかける。
「ああ…。でも、これが終わらないということは、俺の人生が終わるということだ。
すまないが、コーヒーを頼む」
「あ、うん」
 ひざ掛けと編み物道具を脇に置き、瑞佳はすっと立ち上がると台所へ向かった。
カタカタという音からして、どうやらインスタントではなく、ちゃんとサイフォンで
準備をしているらしい。
「…はい、コーヒーだよ」
 10分後、出来立てのコーヒーはその心地よい香りとともに浩平の机の上に
差し出された。しかしそれに返事はなく、机に突っ伏した浩平は力尽きてすでに
熟睡してしまっている。
「…もう」
 言葉とは裏腹にちょっと微笑んだ顔で呟いた瑞佳は、自分のかけていたひざ掛けを
そっと浩平の背中にかけた。すると浩平がわずかに動き、そして薄く目を見開く。
「瑞佳…眠気覚ましに、なにかやってくれ…」
「あ、でも寝たほうがいいよ。徹夜は体によくないもん」
「…たのむ」
 浩平が力の限りを振り絞って目を覚まそうとしている様子を見て、
瑞佳はいろいろと考えた様子だったが、これといって何も思いつかないらしい。
 わたわたと慌てる瑞佳を見て、浩平が呟く。
「せっかくだから、そのコーヒーを飲ませてくれ…」
「あ、うん。それなら簡単だよ」
 と、瑞佳は浩平の体を片手で支え起こすと、もう片方の手でコーヒーカップを
持ち、そっと浩平の唇に近づけた。
26名無しさん@だよ:2001/01/26(金) 09:42
「はい…」
 唇に寄せたカップを、そっと傾ける。ずずっとすするようにコーヒーを飲む浩平も、
だかその唇の端からは零れたコーヒーが細い糸となって顎のほうに流れた。
「あっ…」
 片手で浩平を支え、片手でカップを持つことで両手のふさがっていた瑞佳は、
反射的にそのコーヒーの流れる場所に舌を寄せて舐めていた。
 ちょっと驚かせよう、そうすれば起きるかもしれない。
 そんな気持ちが、瑞佳の中で働いたせいもあった。しかし、予想に反して浩平は、
そんな瑞佳の行動を受けても、いまだ眠そうに瞼と戦っている様子である。
「…。…もう」
 少し拗ねたように声を零した瑞佳は、持っていたカップのコーヒーを自分の口に
含んだ。カップを机の上に置き、そして両手で浩平の体を抱き起こす。
 キャスターのついた椅子が瑞佳のほうへ向き直ると、そこに苦いキスがあった。

 おひさしゅうございます。@だよでございます。
 現在会社です。現在勤めている会社が今月末で閉鎖することになりました。ゲームの
業界もなかなかに不況でございます。私はフリー(プー)のシナリオ書きになって
しまいました。働き口を探すため、今度はエロゲー業界にでも逝ってみるつもりです。
 会社で後処理をしているとき、眠くなったときにふと考えてしまった妄想を、
書き込んでみたりしました。先輩でなく瑞佳なのは、そんなせいもあるのでしょう。
 ONEvsKANONは、萌えシチュではないものの、たいへん楽しく読んでいます。
こういったものが受け止められているのなら、と思い、また少し書いてみることに
しました。堅苦しいことはないほうが、私は書き込み易く、嬉しい次第です。
 履歴書と一緒に送る「オリジナルエロシナリオ」を書かなくてはなりませんので、
やはりあまりこれないとは思いますが、先輩に限らずONEキャラ、またネタがあれば
KANONあたりもやれたらいいな、と思っております。以上、私事でございました。
2714:2001/01/26(金) 13:04
>>25-26
ぐぉっ、萌える!

ってか、俺も瑞佳にコーヒー飲ませてもらいたいぜ…。
まだ終わってねぇよ。鬱だよ…。(;´Д`)
28名無しさんだよもん:2001/01/26(金) 13:20
最後の「苦いキス」と言う書き方が巧いなぁ。

だよさん、がんばれだよ。
29名無しさんだよもん:2001/01/26(金) 13:23
うーん……。
30名無しさんだよもん:2001/01/26(金) 13:29
……そうか?
31名無しさんだよもん:2001/01/26(金) 13:56
はー、どこも不況だよな。
あんまり人事じゃないけどがんばれ。
32名無しさんだよもん:2001/01/26(金) 15:49
期末試験[物理]
徹夜(注:夜中まで起きる事)で勉強したヤマがことごとく外れたみしおたん
目の前が真っ暗になりながらも必死に問題に取り組むみしおたん
時間ぎりぎりまでかかってやっと1問だけ解けたみしおたん

その答えも間違ってるけど、みしおたんは100点満点だよ・・・
33突発ネタ:ONEvsKanon!:2001/01/26(金) 16:18
Round5:スケブ対決! 上月澪vs美坂栞そにょいち

澪『あのね』
澪『よろしくなの』
栞「こちらこそ」
澪『お近づきのしるしに、スケブを交換するの』
栞「あ、いいですね」

浩平「同い年だし、和やかに進みそうだな」
祐一「…嫌な予感しかしないんですけど」

澪「………」
栞「どうしました?(かきかき)」
澪『あのね』
澪『この絵は何の絵なの』

ぱらり。

浩平「………異次元人?」
祐一「………いや、電車と合体したカタツムリだろ」

栞「あ、それ祐一さんです(かきかき)」
祐一「ブッ!?」
34名無しさんだよもん:2001/01/26(金) 16:24
みしおんは、ヤマではいかんでしょうに・・・。
35突発ネタ!ONEvsKanon!:2001/01/26(金) 16:30
Round5:スケブ対決! 上月澪vs美坂栞そにょに

澪「………(汗)」
澪『あのね』
澪『個性的な絵なの』
栞「そうですか?自分では結構そっくりに書けたと思ってるんですけど」

祐一「栞ゴルァ(゚д゚) !!」
浩平「落ち着けって!」

澪「………(汗)」
栞「(かきかき)」
澪『あのね』
澪『何を書いてるの』
栞「あ、せっかくですから記念に澪さんの似顔絵を書いてあげてるんです」
澪「………(汗)」
澪「(あせあせ)」
澪『あのね』
澪『無理しなくてもいいの』
栞「そうですか?でも軽いスケッチですから、もうちょっとで書けますよ」
澪「………(焦)」
36突発ネタ!ONEvsKanon!:2001/01/26(金) 16:52
Round5:スケブ対決! 上月澪vs美坂栞そにょさん

澪「(あせあせ)」
べり。
澪「?」
べりべりべり。
澪「………」

浩平「なんか固まってるぞ…どれどれ、…ゲ!!?」
祐一「……ち、血の海?」

栞「あ、それですね」
栞「前に、病室の窓から見える風景を描いていたんですけど」
栞「突然、発作を起こしちゃって」
栞「口から血が止まらなくて」
栞「気が付いた時にはスケブが真っ赤に染まってたんですよ」

澪「………」
浩平「………」
祐一「………」
栞「…というのは嘘で、絵の具をこぼしただけです」

がったん。

澪『あのね』
澪『びっくりしたの』
浩平&祐一「………………(怒)」
栞「はい、描けました」
澪「?」
ひょい。

浩平&祐一「………………………………貞子?」

澪「………(ばったり)」
栞「急いで描いた割には良く描けたと…あれ?澪さん?」

浩平「…完敗だな………」
祐一「初白星……ぜんぜん嬉しくねえよゴルァ(゚д゚) 」
3733,35,36:2001/01/26(金) 16:59
ゴメン、つい長くなった…おまけにオチの所で切れてるゴルァ(゚д゚)
なんか萌えと全然関係なくて場違いな気がするが勘弁してくだしゃい。
この先はこれ以上長くはしないつもりですし…(汗)
あと26さん、そう言ってくれると有り難いス。お互い難儀な様ですが、
挫けず頑張りましょう。

…しかしホントに七瀬が余るなゴルァ(゚д゚)
仕方がないのでななぴーには恐怖を味わって貰うぞゴルァ(゚д゚)
38しでんかい(あゆED&ラピュタED):2001/01/26(金) 23:50
名雪 「あ、あゆちゃんだ。生きてら〜!」
あゆ 「うぐぅ、秋子さぁん・・・」
秋子 「あらあら、可哀相に。
    髪の毛を切られる方がよっぽど辛かったでしょう?」
名雪 「たい焼出来たよ〜、とびきりでっかい奴だよ〜!」
秋子 「食べてく?」
あゆ 「うん!ありがとう秋子さん!」
秋子 「でも情けない話よね、あれだけ苦労したのに、
    これっぽっちしか出来なかったのよ・・・。」
名雪 「なにしろ時間が無かったんだよ〜。
    ひゃ〜はっはっはっはっはっはっはっはっはっ〜!」
あゆ 「うぐぅ・・もしかして名雪さん、ボクの事嫌い?」
名雪 「別に〜。」
39名無しさんだよもん:2001/01/27(土) 02:35
なんか旧スレに比べて繁盛してないな…ネタ職人の数自体が減ったのか?
あげ。
40名無しさんだよもん:2001/01/27(土) 05:05
age
41#4の675:2001/01/27(土) 05:12
>>25-26
だよ氏のカキコにはいつも熱いパトスを感じてました。
これからもご自身のペースでネタを振り続けて下さい。

あなたの人生の節目に幸運が訪れますように。
42ONEvsKanon作者:2001/01/27(土) 20:15
あ〜…スンマセン、長くしないと言った舌の根も渇かないウチに
何ですが…Round6、さらに長くなっちゃいました(汗
流石にシチュスレに書き込むのは何だかな、という長さなんで
続きはSSスレでやろうと思います。
興味のある方、お暇な方は是非ともご笑覧下さいませ。
43しでんかい:2001/01/28(日) 00:01
祐一 「な・・!栞・・なんて格好をしてるんだ!」
 栞 「相沢さんは・・私の事嫌いですか?」
祐一 「い、いやそういう問題ではなくだな・・
    俺には名雪というれっきとしただな・・・」
 栞 「で、でも男の人ってそう言うのは別腹だって、
    雑誌に書いてありましたよ?」
祐一 「んなわけないだろ!何だその"別腹"ってのは!」
 栞 「そんな・・・・・・くしゅん!!」
祐一 「いいから服を着ろ。」
44名無しさん@見習い:2001/01/29(月) 05:54
ワッフルを食べようと口に運ぼうとする茜。

「……浩平、なんでこっちを見ているんですか」
「いや、気にしないで食べていいぞ」
「……気になります」
「誰も茜がワッフル食べるところを見ようなんて思ってないぞ」
「……」
「ほら気にしないで早く食べろってば」
「やめてください……恥ずかしいです」

ワッフル食べるところ見られて恥ずかしがる茜萌えー!(;´Д`)
45名無しさんだよもん:2001/01/29(月) 06:26
▼前々スレ「萌えるシチュエーション#2」
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi?bbs=leaf&key=973171067
消えてない?
46#4の675:2001/01/29(月) 06:42
>>45 エイエソに逝っちゃったみたいだね。
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi?bbs=leaf&key=../dat2/973171067

ところで、舞と出会った頃の祐一は、水瀬家にお邪魔してたときは
やはり名雪や秋子さんと一緒に風呂入ってたのだろうか?
だとすると、名雪がいろんなとこ洗ってもらってたのも見てたのだろうし、
祐一自身もまた秋子さんに…

秋子「祐一くん、隠さずにちゃんと見せてくれないと洗えないわ」
47名無しさんだよもん:2001/01/29(月) 07:28
>>46
そんなあなたは、ラポートKanonアンソロ2巻・天野うずらのを見るべし!

秋子さん…ハァハァ(;´Д`)
48名無しさんだよもん:2001/01/29(月) 10:42
再び路面凍結
しかし、今度はしてやったりのみしおたん
またこんな事もあろうかと新しいブーツを買っていたのだ
しかし、みしおたんは一つ思い違いをしていた
よく転ぶのは靴のせいではなかったのだ
そしてやっぱり、何でもない所でコケてしまうみしおたんなのだった・・・
4946:2001/01/29(月) 12:28
>>47
おおきに。その人のHPに逝ってみたよん♪
当方メガテニストなのでそっち系のギャラリーを堪能してきました(w

>>48
やっぱり毛糸のパンツ全開ですか?
50しでんかい:2001/01/30(火) 00:08
祐一 「名雪、新婚旅行はどこがいい?」
名雪 「うんとね、やっぱり暖かい所がいいな〜」
祐一 「となると、定番通りハワイかグアムか・・・」
名雪 「うー。でも日焼けするのは嫌だよ〜」
祐一 「やれやれ、困った奴だな・・。そうだ!
    秋子さんは、新婚旅行はどこに行ったんですか?」
名雪 「あ、私もそれ聞きたいよ〜。」
秋子 「そうね・・。私と名雪のお父さんは、駆け落ち同然に家を飛び出して、
    半年くらいあちこちを渡り歩いて、この街に流れついたから・・・・
    それが新婚旅行だったと言えなくもないわね・・・。
    でも贅沢な話ね。半年間も新婚旅行に行ってたなんてね・・・」
二人「・・・・・」
秋子「ふふふ、冗談よ。本気にしたでしょ?」

秋子さんはそう言うと、洗い物をしに台所に消えてしまった・・・
51名無しさんだよもん:2001/01/30(火) 03:24
ぬわ、美汐スレからこっちに来たらこっちでもせつな萌えっ!
>>50お主なかなかやるな…。
52名無しさんだよもん:2001/02/01(木) 10:44
美汐たん…漏れのクラスメートにいたらなぁ…
楽しいだろな…

席替えでとなりでときめきみしおたん!
中休みドッジボールで苛めちゃって泣かせちゃってゴメンよみしおたん!
給食当番でデザートの苺一個多くあげちゃうぜみしおたん!

美汐たんばんざい!
53名無しさんだよもん:2001/02/01(木) 11:00
>>52
お前は小学生か(w
54名無しさんだよもん:2001/02/01(木) 12:15
ささやかな夢くらい見せてやれよ。
55あぼーん:あぼーん
あぼーん
56名無しさんだよもん:2001/02/01(木) 20:22
スーパー小学生かも。
57名無しさんだよもん:2001/02/01(木) 20:41
逃げ足の早いドキンちゃんめー!
58名無しさんだよもん:2001/02/01(木) 21:34
葉鍵板の低年齢化もここまで進んだか(w
ボウズ、ここには大人になってから来な。
もうなったとか言ったらブチ殺すぞゴルァ(゚д゚)
59名無しさん@見習い:2001/02/02(金) 00:39
またまた大学の研究室にて、浩平と茜。

プログラムを一段落させて休憩していると、研究室のドアが開いた。
「浩平……もうプログラムは終わったんですか?」
「おぅ、あとはデータ取ってまとめるだけだ」
「……なんとか間に合いそうですね」
茜はちょっとだけ安心した表情を見せた。
「茜が手伝ってくれたお陰だな。今度何かお礼でもしてやろう」
「……それは本当ですか?」
「おぅ、ただし家とか車とかはダメだぞ」
「……そんなもの頼みません」
茜はちょっとだけ眉をひそめ、抗議の意思を示した。
それから少し考える素振りを見せ……
「……それでは、どこか旅行に連れて行ってください」
「旅行か、それもいいな。ここ最近、卒研で部屋にこもりっきりだったからな」
「茜はどこに行きたいんだ?」
「……温泉がいいです」

なんか書いてて上手くまとまらないから中断。(;´Д`)
しかも文章ヘタレだ……。
あー、俺も茜と温泉旅行に行きてぇ……。鬱だ。
60名無しさんだよもん:2001/02/02(金) 03:38
ちびみしおたんの日常じゃなくて?
マジ小学生ならスゲエよゴルァ(゚д゚)
61名無しさん@だよ:2001/02/02(金) 23:02
茜と温泉に行く話書きたい・・・。しかもちょっとほろ酔いったりして
積極的になっちゃったりしたあと眠ったりしてくれたら夜這い観光(字が違う)

ということで、シチュスレらしく
一緒に温泉に来たものの湯上りの桜色のちょっとのぼせ気分でお酒を少し
飲んだだけで酔ってしまい、浩平に積極的に迫るもその途中でかわいらしい
寝息をたてながら眠ってしまう茜萌え。寝言は「ワッフル…」希望。

落ちているこのスレにネタふってみる。
期末試験のために勉強していたところ、ふと見ると眠ってしまっている○○(希望キャラ)
そんな彼女のために毛布をそっとかけてあげると、その唇からこぼれた寝言。

どんなのだったら、悶絶する?
62名無しさんだよもん:2001/02/03(土) 00:46
>>61
「にょめれっちょ」
63名無しさんだよもん:2001/02/03(土) 02:18
>>61

祐一は名雪と一緒に期末試験のために勉強していた
ふと見ると眠ってしまっている名雪
時計は既に深夜の1時をまわっている
「ま、名雪にこの時間はつらいだろうな」
祐一は名雪をかかえてベットに寝かせ、そっと布団をかけてやる
その時、名雪の唇から言葉がこぼれた
「お父さん・・・・」
祐一は金縛りにあったように動けなくなった
それはこの家では決して言ってはならない言葉
名雪が決して口にするはずの無い言葉だった・・・
「・・・・・」
祐一はその呟きに、名雪が心の奥底に抱えている寂しさを感じた
そしてさらに思った
名雪を支えねばならない秋子さんは、もっと寂しい思いをしているに違いないと
「名雪・・・・俺、頑張るよ」
そう呟くと、祐一は机に向かって勉強を再開した

スマソ 全然悶絶しねー
64名無しさんだよもん:2001/02/03(土) 02:21
>>63
>「名雪・・・・俺、頑張るよ」
違うだろ。
正しくは、「名雪・・・・俺、頑張ってお前のお父さんになるよ」
だろが!秋子さんハァハァ
65名無しさん@見習い:2001/02/03(土) 02:21
>>61
それだ!>茜

>>63
悶絶はしねぇけど、なんというか、クるものがあるぜ。
66名無しさんだよもん:2001/02/03(土) 02:23
>>61
香里が
最悪の寝相を見せてくれたらもう台詞なんていらないっ!

「…はっ! あ あわわ(じゅるっ)  …み 見た!?(←真っ赤)」

萌えーっ!!
67名無しさん@見習い:2001/02/03(土) 02:34
>>61

「おーい澪、……って勉強でつかれて寝ちゃったのか」
「ん? 手が動いてる?」
『うぅん、お寿司たべたいの』

寝言ならぬ、寝書きしている澪萌えーっ!(スマン。無理があるね…)
68名無しさんだよもん:2001/02/03(土) 11:17
期末試験のために勉強していたところ、ふと見ると眠ってしまっている名雪
そんな彼女のために毛布をそっとかけてあげると、その唇からこぼれたよだれ。

「うー、ねこさん、ねこさん・・・ジュルッ」
69名無しさんだよもん:2001/02/03(土) 22:28
寝言じゃないけど「くしゅんっ……」ってくしゃみしたら可愛いかも。

>>61
茜が寝た後は浴衣が着崩れてきてさぁ大変モードがいいね。ベタかもしれんが。
70名無しさんだよもん:2001/02/03(土) 23:18
>>69
佐祐理さんのくしゃみは「くちんっ!」に一票。

舞「え…今の…くしゃみ!?」
71名無しさんだよもん:2001/02/04(日) 00:44
キャラ別くしゃみ考察

あゆ・・「ハ・・ハ・・ハックション!」
栞・・・「くしゅん!」
美汐・・・「コン・・コン・・(←咳、狐ぢゃないよ)」
真琴・・・「はくちっ!」
72名無しさんだよもん:2001/02/04(日) 00:50
へーちょ。
73名無しさんだよもん:2001/02/04(日) 01:29
香里「ぶぇーっくしょーぃ!」
祐一「……」
香里「…はっ!? き、聞いた?」

これは……萌えないな。
74名無しさんだよもん:2001/02/04(日) 01:50
>>71
真琴は「クチュン!」ですよー、本編より。
75名無しさんだよもん:2001/02/04(日) 02:15
秋子・・・「べぇーっくしょーい、コンチキショー!」
76名無しさんだよもん:2001/02/04(日) 02:17
>>75
燃えだなそれは・・・
77名無しさんだよもん:2001/02/04(日) 02:24
>>73
ジョトダゴルァ
78名無しさんだよもん:2001/02/04(日) 02:43
ジョルトコーラ
79名無しさんだよもん:2001/02/04(日) 02:46
ワロータ
80しでんかい:2001/02/04(日) 02:58
>>74
薄痴っ!
81しでんかい(ゆんぼくん風に):2001/02/04(日) 03:06
大掃除。名雪もお手伝い。
ちょっとドキドキしながらお母さんの部屋にはいる。
「??お母さん、この人誰?」
机の上の写真立ての中に、お母さんと並んで写っている知らない男の人。
「名雪のお父さんよ。」
「・・・。」
秋子さんはにっこり笑うと、またお掃除を始めてしまった。
何も聞けずじまいの名雪。
「(・・大きくなったら、電車に乗って会いに行こう。)」
そう心に誓う、幼き日の名雪であった・・・
82名無しさん@見習い:2001/02/04(日) 04:57
茜と一緒に温泉卓球。
スマッシュを打とうとして思いっきり空振りする茜。
耳の先まで真っ赤になる茜。

浴衣姿で卓球する茜萌えーっ!(;´Д`)
83名無しさんだよもん:2001/02/05(月) 02:19
髪型を変えるというシチュに萌えます。あかりとか観鈴とか最高です。
(観鈴は素直に萌えれなかったけど)
でも一番良いのは、ストレートロング←→ポニーテールの変化だと
思うんです。そういうキャラ何で居ないかな・・・。
84名無しさんだよもん:2001/02/07(水) 01:41
ポニーテールって正面から描くと見栄えが悪いからだと思う。
そんな俺はツインテール萌え。
85名無しさん@だよ:2001/02/07(水) 06:56
いい下がり具合だなぁ、なんて思ったので、上記のネタを組み合わせ、
茜温泉シチュを書こうと思ったが……茜が酒に強いって設定思い出したゴルァ(゚д゚)
つーか途中まで書いたんだけどね。どうしよっか、コレ(笑)
えっちなの久しぶりに書きたいと思ったのに。
酒強い設定を無視するか、別の話にするか…。どっちにしてもこの長さじゃSSスレ行きか。


髪型で言うと、普段は前髪をおろしていない子が前髪をおろしているとグンと女の子っぽい
部分がクローズアップされて、それに萌える。これはゲームでも実際でも。
86名無しさんだよもん:2001/02/07(水) 06:59
顔を洗う時は髪をまとめるみしおたん
しっぽの短いポニーテール・・・
87名無しさんだよもん:2001/02/07(水) 08:41
真琴なんか髪型どころか頭蓋骨の形まで変わってるぞ。
激萌えだろ?>83
88名無しさん@だよ:2001/02/07(水) 10:00
>名無しさん@見習いさん
温泉を題材にした茜萌えSSを書いたので貴殿に進呈。
SS投稿スレに書き込みしておいたので、よければ見てくれると嬉しかったり。
89名無しさんポヨ:2001/02/07(水) 14:22
(一緒に帰るって言ったのに……)
教室に戻ってこない祐一を待つ名雪。
時間が経つにつれ、だんだん悲しさと情けなさがこみあげてくる。
それを振り払うため、昔の祐一を思い出しながら待つことに。
まぶたの裏に写るのは、やんちゃで、身勝手で……。
でも、不思議に優しい少年の姿。
名雪にとってのベストスマイルが、焦げつきそうなハァトを優しく癒す。
そして、ふっ……と現実に戻り、
誰もいない教室を見て、悲しい目でうつむいてしまう名雪。萌え。

ガラッッ!!

「悪ィ…」
「…うそつき」
その瞬間からは、いつもの彼女。
90名無しさんだよもん:2001/02/07(水) 14:32
レミィはエチの時ポニテをおろさなかったか?
91麻紐A:2001/02/07(水) 15:17
>>90
池に落ちて、風呂から上がったトコでセクースになだれ込んだからな。

ポニテのまま、バックから激しく腰を打ちつけたい。
目の前で生き物のように揺れるブロンドの尻尾を堪能したい。
92名無しさんだよもん:2001/02/07(水) 15:30
というわけで83の探している「ポニテ−>ストレート」キャラが見つかった。
次回よりレミィ萌えを名乗るように。
93名無しさん@見習い:2001/02/07(水) 21:00
>名無しさん@だよさん
ぐぉっ、嬉しいじゃねーかゴルァ(゚д゚)カナーリ癒されたヨ。
最後のセリフなんて思わず転げ回ったぞゴルァ(゚д゚)
94名無しさん@だよ:2001/02/07(水) 22:09
>>93 名無しさん@見習いさん
そりゃ良かったじゃねーかゴルァ(゚д゚)
朝寝ぼけながら勢いだけで一時間で書いたもんだけど、俺もまだまだ
捨てたもんじゃないのかもしれないのかモナー。

またなんか思いついたら書き込んだりすると、俺的にヒットすると
また調子にのるかも知れないゴルァ(゚д゚)
表属性みさき先輩、裏属性茜な人間だから(笑)
9583:2001/02/07(水) 23:20
せっかく見つけてもらったけどレミィはタイプじゃないんです・・・。
レミィシナリオってどんなのでしたっけ。実は幼馴染なんでしたっけ?
なんか印象に残ってない・・・。
96しでんかい:2001/02/08(木) 01:32
祐一 「ただいま〜。ん?お客さんか?」
栞  「あ、お帰りなさい祐一さん。名雪さんがお見えになってますよ。」
祐一 「名雪が?珍しいな。」
名雪 「久しぶり。お邪魔してるよ、祐一。」
祐一 「ああ。でも、出歩いたりして大丈夫なのか?」
名雪 「祐一ってば、何にも知らないんだから・・
    別に病気してる訳じゃないんだからね。」
栞  「ご予定って、いつなんですか?」
名雪 「えっとね、今6ヶ月だから、来年の春ごろだよ〜。
    栞ちゃんも頑張ってね。」
栞  「え?あ・・は、はい。」
祐一 「ははは、名雪もいうようになったな。」
名雪 「・・・じゃあ、私そろそろ戻るね。」
祐一 「そうか?だったら送るよ。」
栞  「あ、すいません。お鍋を見てなくちゃいけないので・・」
***玄関で***
祐一 「名雪。幸せそうだな。」
名雪 「・・・祐一ほどじゃないよ。」
祐一 「え?」
名雪 「私も、祐一の子供が生みたかったよ。それなのに・・・」
祐一 「名雪?じゃあ、あの噂はやっぱり・・」
名雪 「お幸せにね、ユウイチ・・・」

ばたんと、マンションの重い鉄の扉が閉まる音が、
祐一の部屋全体に響きわたった。
97名無しさんだよもん:2001/02/08(木) 01:49
>>94
SSスレに読みに行ってみたけど捨てたもんじゃないどころの
話じゃない(<日本語変か?)と思うぞ、アンタ。すげえ。
98名無しさんだよもん:2001/02/08(木) 03:58
>>96
名雪の子は誰のなんだ・・・。非常に気になる・・・。
あの噂ってのも気になる。続きはないのか?
99名無しさん@見習い:2001/02/08(木) 07:58
>>だよ氏
茜が酒に強い設定は、時と場合で変えてしまっても構わないと思ったり。
萌えのためなら設定なんてどうでも…。(暴言か?)

「ていうか、茜って酒に弱い方が可愛いと思う」
「……浩平。聞こえてますよ」
「ぐぁっ! つい口に出して喋ってしまった」
「……お酒に強い女の子は、嫌いですか?」
「い、いや、ぜ、全然そんなことないぞ」
「……白々しいです」
(今日はちょっと酔ったふりして浩平に甘えちゃおうかな……)

とか内心で思っている茜萌えー!(;´Д`)
100名無しさん@だよ:2001/02/08(木) 08:35
>>99 見習い氏
原作に忠実、ちゅーのが根底にあるので、基本的に有名な設定は
あまりいじくりたくないのが本音なところ。
その実、とっぴな設定を作るのが好きだったり、裏設定を作るのが
好きな困り者でもある(そのへんは同人をやってた頃と変わらず)
つーか、原作の「隙間を生める」のが基本的に好きなんよ(笑)

でも、その茜もいいなぁ。んー…。

今夜あたりをお楽しみに(謎)
101名無しさん@だよ:2001/02/08(木) 23:43
今書き中(笑) 思ったより長くなってしまっている(汗
朝までにはSSスレに書き込んでおくゴルァ(゚д゚)
102名無しさん@だよ:2001/02/09(金) 00:53
執筆完了&書き込み終了ー。
見習い氏、またもや元ネタ提供感謝ナリ。ちょっと味付けしましたが(笑)

ツーか最近こっち書いてないなぁ…。ちとネタ考えるか。でもすぐ長くなって
SSスレ行きになりそうな気が…まいっかゴルァ(゚д゚)
103名無しさん@見習い:2001/02/09(金) 01:43
プシュー・・・。

激感謝。
なんであのネタがこんなに素晴らしいシチュに
仕立て上げられるんだゴルァ(゚д゚)
ますます温泉行きたくなっちまったじゃねーかゴルァ(゚д゚)
104名無しさんだよもん:2001/02/09(金) 15:28
新職人(いる?)頑張れ期待&
@見習い&@だよのコンビ頑張れage

茜は浴衣(夏祭りも良いが温泉も)だな。

SSスレ、最近活気付いてるのに…ここは…。
105名無しさんだよもん:2001/02/09(金) 15:29
クソスレあげんな!
この厨房!!!!!!!!!!!!
106名無しさんだよもん:2001/02/09(金) 15:29


          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧η∧   <   ダマレコゾウ!
  (,,・Д・)    \__________
  ミ__ノ
107名無しさんだよもん:2001/02/09(金) 15:30
生け贄にアゲか(ゲラ
108名無しさんだよもん:2001/02/09(金) 15:30
530 名前: 大阪 投稿日: 2001/02/09(金) 14:31

タガレソカーニバルがはじまってるねんなーゴルァ(゚д゚)
530 名前: 大阪 投稿日: 2001/02/09(金) 14:31

タガレソカーニバルがはじまってるねんなーゴルァ(゚д゚)
530 名前: 大阪 投稿日: 2001/02/09(金) 14:31

タガレソカーニバルがはじまってるねんなーゴルァ(゚д゚)
530 名前: 大阪 投稿日: 2001/02/09(金) 14:31

タガレソカーニバルがはじまってるねんなーゴルァ(゚д゚)
530 名前: 大阪 投稿日: 2001/02/09(金) 14:31

タガレソカーニバルがはじまってるねんなーゴルァ(゚д゚)
530 名前: 大阪 投稿日: 2001/02/09(金) 14:31

タガレソカーニバルがはじまってるねんなーゴルァ(゚д゚)
109名無しさんだよもん:2001/02/09(金) 15:34
530 名前: 大阪 投稿日: 2001/02/09(金) 14:31

タガレソカーニバルがはじまってるねんなーゴルァ(゚д゚)
530 名前: 大阪 投稿日: 2001/02/09(金) 14:31

タガレソカーニバルがはじまってるねんなーゴルァ(゚д゚)
530 名前: 大阪 投稿日: 2001/02/09(金) 14:31

タガレソカーニバルがはじまってるねんなーゴルァ(゚д゚)
530 名前: 大阪 投稿日: 2001/02/09(金) 14:31

タガレソカーニバルがはじまってるねんなーゴルァ(゚д゚)
530 名前: 大阪 投稿日: 2001/02/09(金) 14:31

タガレソカーニバルがはじまってるねんなーゴルァ(゚д゚)
530 名前: 大阪 投稿日: 2001/02/09(金) 14:31

タガレソカーニバルがはじまってるねんなーゴルァ(゚д゚)
110名無しさんだよもん:2001/02/09(金) 18:38
祐一と名雪は互いの気持ちを確認しあってつきあい始めた。
しかし、祐一は、自分が名雪に対して罪滅ぼしの感情しか持っていないことを自覚する。
彼は、香里に好意を抱いているのだった。
香里も祐一の気持ちに気付いてか、名雪に対してどことなくよそよそしくなっていた。
そのことに気付かぬのは名雪のみ。
もっとも名雪は自分の感情を押し殺すことに長けているので、本当は気付いているのかも知れない。
祐一から切り出すのを待っているのかも知れない。
そのことを知りたくとも自分から聞くわけにはいかない祐一は、神経症的な毎日を送っていた。

そんな鬱屈した毎日を過ごす祐一に、香里から電話がかかってきた。
111名無しさんだよもん:2001/02/10(土) 13:33
>>110
続きを檄キボンヌ
112名無しさんだよもん:2001/02/10(土) 13:49
夜更けの学校。
月明かりに浮かぶ剣を持つ人影・・・。
「祐一さん」
「佐祐理さん、なんで・・・」
「待ってるんですね 舞を、今日も・・・」
(知ってたのか・・・佐祐理さん)
「それ、舞の剣ですか?」
「ん?ああ・・・」
「見せてもらってもいいですか?」
「重いよ?」
「平気です。こう見えても佐祐理は強いんですよ」
とはいえ手元はおぼつかない
「これが舞の・・・」
「佐祐理さん、明日で卒業なんだな・・・」
「はい、きっと舞も」
「そうだな・・・」
「祐一さん。舞が帰ってきたら一緒に舞の卒業式してあげませんか?
きっと舞 喜びますよ」
「そうだな・・・」
(できるといいな・・・舞・・・だから、早く帰ってこいよ)
113名無しさんだよもん :2001/02/10(土) 13:51
「・・・そうだ、佐祐理さん、牛丼食べない?」
「牛丼ですか?」
(そう、あの時俺は舞と・・・・)
「いいですねー」
「俺、買ってくるよ」
走りかけて剣を預けたままである事に気が付き
佐祐理を振り替える。
「佐祐・・・」
「はい?」
そこには 剣を携え月明かりの中たたずむ少女
「あ・・・」
ふいに今まで抑えてきたものが溢れ出てしまう・・・。
「祐一さん・・・泣いてるんですか・・・?」
「佐祐理さん・・・、舞は・・・もぅ・・・」
「祐一さん・・・?」
「佐祐理さん、舞は・・・もう帰ってこないんだ・・・」
今まで抑えてきた言葉・・・口に出してしまうと本当になってしまいそうで
考える事すら避けてきた言葉。
きっと佐祐理さんは、許してはくれないだろう。
(これで・・・終わりか・・・)
佐祐理さんは、もう俺とは会ってはくれないだろう、
そして、一人でも舞を待ちつづけるだろう・・・。
(・・・きっと、俺も・・・)
頭では分かっている、それでも・・・この場所で・・・
舞のように・・・
「祐一さん・・・」
予想に反してやさしい佐祐理さんの声が返ってくる。
「佐祐理は祐一さんが好きです」
「・・・・・」
「・・・佐祐理をひとりぼっちにする気ですか・・・?」
(あ・・・・)
あの時と同じだ・・・。あの時と同じ顔・・・。
もう二度とこんな思いをさせない、舞にも佐祐理さんにも。
あの時 そう誓ったはずなのに・・・、
「佐祐理さん・・・」
「佐祐理は、舞の大好きな祐一さんが好きです・・・」
「すまない・・・佐祐理さん、俺・・・」
「祐一さんは舞の事が好きですか・・・?」
「・・・好きだ・・・」
「あはは、佐祐理とおんなじですね・・・」
114名無しさんだよもん :2001/02/10(土) 13:53
「祐一さーん」
「おう、佐祐理さん」
「あはは、久しぶりですね。祐一さんと外で会うの」
「もう学校では夜にしか会えないからな」
「佐祐理は行ってもかまいませんよ。ちゃんとお弁当も持っていきます」
「いや、マズいだろさすがに・・・」
「あははー」
「・・・佐祐理さん」
「なんですか?祐一さん」
「ずっと一緒にいような」
「あはは、佐祐理はいつも一緒ですよー」
「ごめん・・・」
「祐一さん?」
「俺、舞みたく強くはなれないけど・・・」
「祐一さんはいつも舞を追いかけてるんですね・・・」
「・・・え?」
「あ・・・いえ、佐祐理はそんな祐一さんが好きですよ」
「・・・ありがとう・・・」
(舞・・・俺はそんなに強くない・・・でも、彼女が笑っていてくれるなら
いつまででも待っていられる・・・そんな気がする。
いつか、また三人で笑えるように・・・・。)
115名無しさんだよもん:2001/02/10(土) 14:40
>>111
ただのシチュネタのつもりなんで、続きは考えてません。
申し訳ないが。
116名無しさんだよもん:2001/02/10(土) 14:53
イカンの意を表明。
117名無しさんだよもん:2001/02/10(土) 20:20
>>116
一応俺のシナリオでは、自分の感情を論理的に理屈づけることができなくなった香里が、
だんだん精神を病んでいき、精神疾患を治す手だてを知っていると言う北川に手篭めにされる、
ということになっているが。
あまり続ける気にもなれない…。
118名無しさんだよもん:2001/02/10(土) 21:23
では北川の飼い犬の土佐犬にやられる香里にしてヤル気1000%UP
119名雪さんだおもん:2001/02/10(土) 22:41
>>115  じゃあ、こんな続きは?

人気の無い夜の公園に、香里は佇んでいた。
俺に気付くと、彼女は何だか寂しそうに
手を振った。
「名雪…どうしてる?」
「どうもしないさ。それに、俺に聞く事じゃないだろう」
「そっか…聞く事じゃない、か」
香里は空を仰いで、眩しそうに目を細める。
しかし、その先には垂れ込める暗雲しか見えない。
言ってしまってから、ふと“友達なのだから、直接会えば
いいだろう”という意味以上の含みを持たせてしまった
ようで、少しだけ後悔する。
確かに満たされていないにしても、俺はすすんで
名雪との関係を壊そうなどとは望んでなかった。
名雪が嫌いになったわけじゃない。それでも、心の
何処かが騒めき、落ちつかない。
そんな想いに対して、いつまで目を逸らし続けなければ
ならないのだろうか。こうして…『彼女』のいる前で。
「いいから、はやく用件を言えよ」
相変わらずあさっての方へ向けられた香里の表情は
読めない。そして、振りかえるが早いか──
「──!」

いつでもクールで、大人びた香里。
唇は外面に見合わず温かく、柔らかく…
何より、それは二人が求め焦がれていた瞬間だった。
たとえば、友愛の口付け。礼式としての接吻。
明らかにその域を踏み越えた、惹かれ合うという
行為の終点に在る──キスだった。
爪先立ちになった香里の重みを全身で受けとめる。
腰に手を置き、二人して踊るように。
相手にすべてをあずけ、相手のすべてを求める…

その時、物陰から誰かが立ち上がるのを感じた。
120名雪さんだおもん:2001/02/10(土) 22:43
「なにしてるの…」
「──名雪」
つけられていたのだ。それは、愛情というよりは
嫉妬からの行動。奪われることに対する、反発。
「何…してるんだよっ!香里ぃぃ〜〜!」
ひきつけを起こしたかのように切羽詰った声をあげ、
こちらに走り寄る名雪。一瞬、言葉に詰まる香里。
次に起こる事は見なくても分かる。
いや、見たくなかったのだ、そんな光景は。
ぱしん、と渇いた音が奔(はし)り、うな垂れる香里の
横顔は髪に覆い隠される。暫しの沈黙。
やがて、無言のままに髪を掻きあげ、すっと顔を上げる。
その顔に見る見る赤みがさし…
ほとばしる激情は打たれた頬を伝わり、身体を伝わり、
掲げられた右手に…灯る。
「あっ!」
“──パァンッ!”
一振りで、名雪を叩き伏せるに十分過ぎる平手。
今まで優しく穏やかで、綺麗な世界に生きてきた名雪に
与えられる、初めての衝撃。
「…名雪、あたしはあなたが大好きだった。ほんとに…
ほんとに大好きだった」
ぽろぽろと香里の目から涙が零れ落ちる。
そう、香里は、泣いていた。
名雪はその言葉にびくりと体を震わせると、そのまま
身を起こす事もできず、しくしくとすすり泣きはじめた。
「う…ぐっ…ゆ…いちぃ……祐一ぃぃ〜〜」

「相沢君…ごめんなさい。ちょっとだけ…我侭したかったの。
でも、やっぱり…バチがあたっちゃった。
でも、もういいの。私なら大丈夫だから。
きっと、もう…大丈夫だから」
背を見せる香里。
俺は…
  A.香里の肩を抱き寄せる
   B.倒れ伏す名雪に歩み寄る
   C.傷ついた心を秋子さんに癒してもらう
121しでんかい(シーマン風に):2001/02/10(土) 23:37
秋子の一日は、机の上のパソコンのスイッチを入れる事で始まる。
細川俊行似の、朗々とした声が聞こえてくる。

「おはようございます。ようこそ、水瀬の実験室へ。
 現在、この家の中には、居候が、一人、います。
 お嬢さんにちょっかいを出しているようです!
 違う女の子に興味が向くように仕向けては、どうでしょうか?」

秋子は頬に手をあてて、少し考え込んだ。
「と、いってもねぇ・・・」

とりあえず掃除をしに玄関に出てみたら、向こうの方からいつぞやの
羽根をはやした珍妙な娘が、ぱたぱたと歩いてくるのが目に入った。
「そうね・・・面倒だからあの子にしときましょう。」

そして秋子は、極めてさりげなくその子に声をかけた。
「朝ご飯、食べていかない?」
「・・・ほえ?」
122名無しさんだよもん:2001/02/11(日) 00:13
>>120
やっぱり順当にいけばAなんだろうけど
Cも捨てがたい・・・
123名無しさんだよもん:2001/02/11(日) 04:24
>>121
>細川俊行似の、朗々とした声が聞こえてくる。

しってるだけに笑ってしまったナリ。そんなゲームあったら楽しいかも。
感想書き込ませるほど笑ってしまったということで、よしなに(w
124あぼーん:2001/02/11(日) 04:37
あぼーん
125名無しさんだよもん:2001/02/11(日) 15:50
>>120
俺はBをきぼん
126名無しさんだよもん:2001/02/11(日) 17:31
>>123
だからシーマンでしょ
127名無しさんだよもん:2001/02/12(月) 04:58
>>120
”まずは”Bをきぼん。
128名無しさんだよもん:2001/02/12(月) 05:38
皆さんは葉鍵キャラが同人やっているという設定に萌えますか?
129名無信者さん:2001/02/12(月) 15:10
>>128
こみパキャラ以外だよね?
130名無しさんだよもん:2001/02/12(月) 20:28
名雪と祐一をモデルにしたラブロマンスを投稿する
秋子さんに萌える(もちろん18禁)
131名無しさんだよもん:2001/02/13(火) 00:05
>>130

秋子さんの職業の謎がとけたよ。
132名無しさんだよもん:2001/02/13(火) 04:47
物書き(プロ)ね。。。
133名無しさんだよもん:2001/02/13(火) 04:53
祐一の部屋にビデオカメラを仕掛けて置いて、
あの例のポーズで微笑みながら、モニターを覗く秋子さん。
娘の成長を暖かく見守りながら、彼らの営みを文字にしていく…。
134名無しさん@見習い:2001/02/14(水) 02:23
澪がコミケ会場に行ったら……

澪(くいくいっ)
詩子「ん、なにかしら?」
澪『あのね』
詩子「わかった! スケブ描いて貰いたいのね。早速描いてあげるわっ」
澪(はぅ〜)

とスケブを取り上げられた挙句、詩子さんに落書きされてしまう澪。
135名無しさんだよもん:2001/02/14(水) 05:28
コミケ会場で『最後尾なの』と書いた
スケブを持って列整備している澪萌えー。
136くりおね:2001/02/14(水) 12:29
祐一「俺は家に帰れば名雪と秋子さんがくれるからいいんだよ」
北川「ぐ、それは反則だぞ」
祐一「もらうことに変わりはないな〜」
北川「くそ…」
美汐「…他に、貰う方がいるんですか」
祐一「ま、まてって(汗」
祐一「ほら…俺が本当にもらいたいと思ってるのは、美汐だけだから」
美汐「そうですか?」
美汐「それにしては、とっても楽しそうにお話ししてましたけど」
祐一「いや、それは北川との勝負があって…」
美汐「真琴からもらったチョコを二人で食べようと思いましたが…」
美汐「これは私一人でいただくことにします」
祐一「くれ〜、俺にもくれ〜」
美汐「知ってますか?」
美汐「駅前のケーキ屋、毎年ホワイトデーだけの特製ケーキが出るんですよ」
祐一「お、おう、食べよう、一緒に食べような」
美汐「真琴にあげたら、きっと喜ぶでしょうね」
祐一「わかった、真琴も一緒に好きなだけ食べてくれ…」
美汐「約束ですよ」
美汐「では、このチョコを半分こしましょうか」
北川「相沢…なんか、その」
北川「俺の、負けでいいよ…」
祐一「何だそりゃ、同情か、同情してるのか!?」
祐一「俺は今、幸せ一杯なんだからな」
祐一「美味しいな〜、天野〜(泣」
美汐「ええ、とっても(笑」
137くりおね:2001/02/14(水) 12:30
真琴「あっ…みしお〜」
真琴「はいっ、チョコレートだよっ」
美汐「まぁ、ありがとう」
美汐「じゃあ、私からも真琴に…」
真琴「わぁ、チョコクッキーだぁ」
真琴「美汐、ありがと〜」
138くりおね:2001/02/14(水) 12:30
祐一「お〜い、天野〜」
美汐「相沢さん、こんにちは」
祐一「あの、そのだな」
美汐「はい?」
祐一「ほら、今日はさ…」
祐一「あれだよ、あれ」
美汐「……?」
祐一「だから、ちょ、ちょ…」
美汐「チョコなら、ありません」
祐一「な、何ぃ!?」
祐一「なんでだよぉ、クッキーくれるって言ったじゃないか…」
美汐「もう、あげてしまいました」
祐一「えっ? だ、誰に…?」
美汐「ここに来る途中、真琴に会いました」
美汐「そしてこれが、真琴からもらったチョコです」
祐一「天野〜、もしかして俺より真琴の方が…(泣」
北川「ふっふっふ、どうやら勝負は俺の勝ちのようだな相沢」
北川「見ろっ! 義理とはいえ、俺は美坂に一個もらったぞ!」
祐一(それ、チロルじゃないか…)
139くりおね:2001/02/14(水) 12:32
あはは、順番間違えた。
久しぶりでちょっと緊張するね〜。
実際には>>137-138、>>136の順番です。
年あける前に書いたやつだし、ありがちなネタだし(笑
回しは…しなくても大丈夫かな。
140名無しさん@見習い:2001/02/14(水) 12:47
>>139
ほのぼのと萌えさせてもらいました。

義理と言いつつ実は北川だけにしかあげていない香里、
でも悟られるのが恥ずかしいからチロルチョコ、とか萌えるかも。

>>勝手に138の続き
祐一「って待て、俺は香里から貰ってないぞ…」
北川「そうなのか?」
祐一「あぁ、義理だったら俺にもくれそうなものだが…。」
祐一「もしかして、それって本命なんじゃないのか?」
北川「な、なにっ! それは本当か相沢!」

一方その頃、

栞「お姉ちゃんっ、私にもチョコちょうだい」
香里「ダメ」
栞「…うー、お姉ちゃんのケチっ」
香里「本当は栞にもあげたいんだけどね」
香里「今年はチョコを渡す人は一人だけって決めたから…」
栞「あーあ、北川さんいいなぁ…」
香里「なっ、何よっ、別に北川君にあげたとは一言も言ってないわよっ」

ってのはどうだろう?やっぱりありがちか?
141くりおね:2001/02/14(水) 14:04
>>140
萌え〜。
やっぱり、久々に書いてみて正解でした♪
142名無しさんだよもん:2001/02/14(水) 16:01
義理と言いつつ実は北川だけにしかあげていない香里、
でも悟られるのが恥ずかしいからチロルチョコ、とか萌えるかも。

>>勝手に138の続き
祐一「って待て、俺は香里から貰ってないぞ…」
北川「そうなのか?」
祐一「あぁ、義理だったら俺にもくれそうなものだが…。」
祐一「もしかして、それって本命なんじゃないのか?」
北川「な、なにっ! それは本当か相沢!」

一方その頃、

栞「お姉ちゃんっ、私にもチョコちょうだい」
香里「ダメ」
栞「…うー、お姉ちゃんのケチっ」
香里「本当は栞にもあげたいんだけどね」
香里「今年はチョコを渡す人は一人だけって決めたから…」
栞「お姉ちゃんいつも一緒にいるもんね」
香里「なっ、何よっ、別に北川君にあげたとは一言も言ってないわよっ」

俺的にはこっちの方がつぼ。ところでなぜsage専?
143名無しさんだよもん:2001/02/14(水) 16:45
下の方にあった方が、いざ見つけたときの感動、ってのはあるな。
144名無しさんだよもん:2001/02/14(水) 19:38
>>142
最初どこが変わったのか分からなかった。
でも言われてもいないのに勝手に自爆する香里萌え。
145名無しさんだよもん:2001/02/15(木) 03:17
メインヒロイン達よりも、美汐とか香里とかの方が
味のある萌えシチュが多いような気がするのは、
気のせいでしょうか?
146しでんかい(何故か日本沈没):2001/02/15(木) 04:46
けたたましい音を立てて、水瀬家の電話が鳴った。
「はい水瀬です・・祐一さん、あなたによ。」
秋子さんから受話器を手渡される祐一。
「もしもし、ああ、栞か。今どこにいるんだ?・・学校!?
 何でそんな所に?今日は一緒に遊園地に行くんだろ?」
「もしもし!・・10時に出発なので、忘れ物をとりに
 学校のほうに寄っていたんです。そしたら・・」
「え!?よく聞こえない。もっと大きな声で!・・・何!」
「相沢さん、切符は相沢さんが持っていましたよね。
 私は、もう間に合いません。相沢さんは先に行って下さい!」
 私は・・必ず・・・相沢さんのところへ・・・」
「な・・!駅前へ出るんだ!歩いてでも這ってでも駅前に!」
「遊園地、遊園地で・・・あ、テレカが(プツン)」
 (ツー、ツー、ツー、ツー、)
「馬鹿な・・・そんな馬鹿な!!」
慌てて飛び出していく祐一。
「ちょ、ちょっと祐一さん?荷物は、荷物はどうするの!」
147名無しさんだよもん:2001/02/15(木) 23:54
衆人環視あげ
148名無しさんだよもん:2001/02/16(金) 00:13
そういやバレンタインなんてイベントもあったんだっけ。
2・14事件ですっかり忘れてたよ、ハハハ……
ありがとう、シチュ職人さんたち。忘れていた何かを思いだしたさ。
萌え〜。
149名無しさんだよもん:2001/02/16(金) 01:50
ここより美汐スレの方が萌えシチュ多いというのはどういう事だろ?
150名無しさんだよもん:2001/02/16(金) 02:10
俺はいつもこのスレと美汐スレの両方をチェックしてるぞ。(藁
151名無しさんだよもん:2001/02/16(金) 02:53
>>120はどうなのかね、最近?
152名無しさんだよもん:2001/02/16(金) 02:59
>>149-150
こう言っちゃアレだけど、ここより各キャラスレの方がレスが着く。
153名無しさんだよもん:2001/02/16(金) 03:06
>>152
香里スレの現状を把握した上での発言かネ?
154名無しさんだよもん:2001/02/16(金) 03:13
>>153
スマン、香里スレは範囲外。
ただ、少なくともここの職人が少なくなった原因に
ここに書くよりキャラスレの方が反応がある、ってのはあるはず。
自分もそうだし。
155名無しさんだよもん:2001/02/16(金) 03:45
男は黙って香里萌え
156くりおね:2001/02/19(月) 00:38
サンクリで出す本のネタとして、
今までこのスレで出されたシチュスレ及び未発表のシチュスレを
使用させてくれる方を募集しています。

構想としては、シチュネタを提供して貰ってそれにれけん氏が絵をつける、という感じです。
良かったら、これを通してみなさんもサンクリ本に参加してみませんか?
157名無しさんだよもん:2001/02/19(月) 02:01
あげ
158名無しさん@見習い:2001/02/19(月) 06:03
>くりおね氏
面白そうですね。私が書いたネタに関してはもし宜しければご自由に。
っていうか、このスレのシチュを本で見てみてぇぞゴルァ(゚д゚)
159名無しさんだよもん:2001/02/19(月) 15:53
>>156
甚だ身に余る光栄なだけで反対するわけないじゃん。
みんな使っていいんじゃない?
っつーか、固定じゃない人はどれ使いたいか言ってくれないと答えられないし。
160名無しさんだよもん:2001/02/19(月) 16:25
>>156
よくわからんが自薦っちゅうことじゃないのか?
許可なしに勝手に使うのは問題アリと考えてのことではないかと・・・
161160:2001/02/19(月) 16:27
申し訳ない。160のリンク先は156ではなく159ね。
162名無しさんだよもん:2001/02/19(月) 18:20
>>160
他薦もいいかもしれんぞ。
今までの中で心に残ったものを推薦したり。
ニーズもわかるし、そのうえで書き手の同意を求めてもいいのでは?
163名無しさんだよもん:2001/02/19(月) 19:59
では、乳首が6つになった真琴をきぼん
164名無しさんだよもん:2001/02/19(月) 21:09
他人のモノを勝手に使うのはよくないぞ。
皆が皆、同人に好意的であるとは限らんし後で問題になるかもしれん。
くりおね氏が使いたいと思ったシチュを具体的に挙げて作者の了解を求めたらどうだ?
承諾を得られればそれでよし。断られたり反応がなかったりした場合はすっぱりあきらめる、と。
165名無しさんだよもん:2001/02/19(月) 23:31
こっちも
166くりおね:2001/02/20(火) 00:21
自薦でシチュを挙げてもらえると、こちらとしてもありがたいです。
各職人さんにも自分の思い入れのあるキャラ・シチュはあるでしょうし、
何より今まである全てのログにもう一度目を通す時間が…(泣
どのシチュを使うかは、最終的にはれけん氏が選ぶことになります。
マンガではなくイラストを付けることになっているので、
若干長いネタの場合は、できれば「この部分をイラストにしてほしい」
と指定しておいてもらえると、れけん氏の作業の短縮になると思います。

>名無しさん@見習いさん
名乗りを上げてくださってありがとうございます。
上記の通り、良ければシチュカキコをいくつか選んでいただけると助かります。
167くりおね:2001/02/20(火) 00:31
[email protected]
シチュエーションを提供してくださる方は、上の僕のメアドか
直接れけん氏にメールを送ってもらえると助かります。
2ch上でどのシチュを使うかわかってしまったら、
当日の楽しみが少なくなりますもんね♪
168元名無しさんなの:2001/02/20(火) 01:21
俺がひと昔前に狂ったように書いてたみしおたん系のやつ、
何か使ってくれたら嬉しいな〜(^^)
169名無しさんだよもん:2001/02/20(火) 01:22
>>168
ををを!!!なの氏出現だ!!!!
170名無しさんだよもん:2001/02/20(火) 01:24
>なの氏
同人誌向けの新作きぼーん。
171くりおね:2001/02/20(火) 01:46
>>168
「なの氏ご推薦」のみしおたんはいませんか?
172名無しさんだよもん:2001/02/20(火) 01:49
PCを自作するみしおたん…ハァハァ…
同人誌とか葉鍵とか、何にも分からないんですけど(おいおい)
何かお気に召すものがありましたら、
好き勝手使っちゃって下さい>くりおね様
174moto:2001/02/20(火) 02:23
自分的にはこのへんのに絵を付けてくれると嬉しいな〜。

#1の744、792、878
#2の137、190-191、216-217、248、371
#3の172

って、数しぼれてなくてゴメンナサイ…。

…昔の俺はパワーがあったな…。
最近なんだか、すっかりシチュ文章書けなくなっちゃいました。
今や捨てハン生活送ってます…。

いつかまたシチュを書きたい…。
175くりおね:2001/02/20(火) 02:24
う〜ん、僕もネタ出しする事になっていて、
過去ログ見る時間があまりないんですが…
何とかしてみます。
でも、出来れば自薦希望です。
176元名無しさんなの:2001/02/20(火) 02:25
>>174
名前「元名無しさんなの」って打ってる途中で送信してもーた。
ハァハァ(;´Д`) 俺萎え〜…
177元名無しさんなの:2001/02/20(火) 02:33
>>175
お手数おかけします〜
178くりおね:2001/02/20(火) 04:31
>なの氏
了解しました。
本文を纏めてれけん氏にメールしておきますね。

>しでんかい氏
しでんかい氏も、よろしければなの氏のように
いくつかチョイスしていただけると助かります。
何番目のスレッド・レス番かを指定してもらえれば、こちらで本文を拾ってきますので。
179しでんかい:2001/02/20(火) 05:03
>>178
ではお言葉に甘えまして、全スレ流し読みに挑戦してきました。
あまりオリジナル作品(〜風、とか書いてない奴)が無いんですけど、
#2・・392 520
#3・・588-9 710 883

ここら辺りなんぞが、絵的にはよろしかろうかと・・
(いや、わからないんですけどね(汗)
180くりおね:2001/02/20(火) 05:14
>しでんかい氏
それでは僕も、過去ログの海へダ〜イブ
181くりおね:2001/02/20(火) 14:00
なの氏・しでんかい氏に提供していただいたシチュは、
全てれけんさんの方に本文を提出させていただきました。
182名無しさん@だよ:2001/02/20(火) 19:32
>くりおねさん
見習い氏、なの氏、それにしでんかい氏が参加表明したんやし、うちもうちも。
うちの作品ということで、基本的にやっぱメインであろうと思われる
「みさき先輩の同棲シリーズ」
をチョイスチョイス。mio_2ch氏のサイト
http://mio_2ch.tripod.co.jp/
にて保管されているので、こちらを参照のこと、よろしくです。
あとは、見習い氏の許可OKならば、SS投稿スレcheese2にて掲載した
「裏同棲シリーズ・茜との温泉旅行」
なんかも使用していただいてかまいませんですよ。こちらの作品は
見習い氏にささげたものですんで。

ちゅーかその本読んで見たいんで、後日個人的にメールします(笑)
いつぐらいまでにメールすればOKですか?
183名無しさんだよもん:2001/02/20(火) 20:35
個人的には美汐スレの祐一・美汐夫妻シリーズがたまらんのですけど。
184名無しさん@見習い:2001/02/20(火) 20:46
>くりおね氏
>>14>>59あたりから@だよ氏の茜と温泉編に繋がるといいかなとか。
>>136-140のバレンタインネタは時期はずれ?個人的には凄く好きなんですけど。
185名無しさんだよもん:2001/02/20(火) 23:57
美汐スレは萌えるよね。ここも一時期みしおたんハァハァ(;´Д`) な連中に占拠されてたし。なの氏に洗脳された奴は多かろう
個人的には#3の699(地には平和を)と#4>>146(日本沈没)(藁)つーか、読者選びすぎ?

ところで最近香里スレが萌え気配だね。
186れけんなの:2001/02/21(水) 02:06
よみましたよー。激しく萌えました。
挿絵をがんばりまーす。
187名無しさんだよもん:2001/02/21(水) 03:14
>>186
おお、れけんさん。是非とも頑張ってくだされ。
188瑞希スレの1:2001/02/21(水) 14:42
ベルマーレのコロンビア人はいつになったら来日するのかage
189名無しさんだよもん:2001/02/21(水) 14:46
なんだかよくわからんけど頑張れ!
美汐 「はじめまして。天野といいます。」
香里 「ふうん。あなたが相沢君の、ねえ・・・」
美汐 「はい。」
香里 「この場合、どちらを物好きというのかしら?
    相沢君?それとも、あなた?」
美汐 「さあ、それはわかりません。ですが、
    似たもの同士である事は、確かだと思います。」
香里 「そうでしょうね。大切なものを失った同士、傷を舐め合う仲。
    お似合いだわ。」
美汐 「・・・・・。」
香里 「大切なものなら、私だって・・・」
美汐 「失ったのだから、その分与えられて当然だとでも?」
香里 「な・・なんですって!」
美汐 「ただ何かを失うというだけなら、誰にでもできます。
    そして、ただ泣く事も。」
香里 「・・・・・。」
美汐 「でも、あの人の傍にいる、という事だけは、
    私にしかできない事だろうと思いましたから。」
香里 「・・・どうやら私の負けのようね。
    天野さん、だったわね。彼を・・・お願いね。」
美汐 「はい。私の命にかえましても。」
香里 「うふふ・・」
美汐 「・・・何か?」
香里 「何だか気の毒になってきたわ。相沢君が。」
美汐 「そうなのですか?・・・よく、わかりませんが。」
香里 「いいのよ。またいつか、お話出来るといいわね。」
美汐 「はい。それでは、失礼します。」

会釈をして去って行く美汐。そのぴんと伸びた背中を見送る香里。

北川 「お〜い、美坂〜!こんなところにいたのか?
    ん?元気がないな、何か食いに行くか?
    おごってやれなくなくもないぞ?」
香里 「・・・ありがとう。北川君。」
北川 「な、なんだよ、気持ち悪いな。」
香里 「冗談よ。さあ、行きましょう・・・。」
191名無しさんだよもん:2001/02/22(木) 04:28
>>185
香里スレ見に行ってみた。なるほど萌え気配だ。
誰かキャラスレごとの萌え指数相場やってくれないかな。

香里スレ 先週比+23モエ
美汐スレ 先週比+12モエ

とか。(藁
192くりおね:2001/02/23(金) 18:41
>だよ氏・見習い氏
お二人に提供していただいたシチュネタ、SSネタは
まとめてれけん氏にメールで送っておきました。
レスが遅くなって申し訳ないです。
バレンタインネタも、しっかり送りました(笑

>だよ氏
>ちゅーかその本読んで見たいんで、後日個人的にメールします(笑)
>いつぐらいまでにメールすればOKですか?
当日来られるのであれば、サークル参加スレに書いてもらえれば
葉鍵板の人は当日取り置きの形で確実に買える、と思います。多分…

当日来られないのであれば、3月15日ぐらいまでにメールください。
なんとかしましょう(笑
193名無しさん@だよ:2001/02/23(金) 20:16
>くりおね氏
了解。現在仕事のほうが忙しく、デバッグいれると3月末まで動きがとれん
状況でして、おそらく当日も無理くさいので来月頭までにはメールを
さしあげます。
無理なお願いしてしまって申し訳ありません(汗
194名無しさんだよもん:2001/02/25(日) 22:12
ここも遂に終わったか…
195名無しさんだよもん:2001/02/25(日) 23:08
まとめモードに入っちゃいましたからねえ。。。
でもそのうちまた誰か書くでしょう・
196ではこっちに:2001/02/26(月) 16:14
祐一・美汐夫妻の「犬も食わない・・・」

居間で時代劇を見ているみしおたんに祐一が声をかける
「美汐って、好きな俳優とかいるのか?」
「そうですね・・・松田優作さんとか(紅」
「そ、そう来たかっ、なかなかやるな美汐」
「はい?」
「しかし、これは最早おばさんくさいを通り越して・・・」
「む、失礼ですね」
(しまった、このただならぬ殺気は鬼の平蔵も真っ青ではないか)
「い、いや、彼は素晴らしい俳優だったよ、うん」
「・・・」
「なあ、美汐・・・」
「祐一さんの方こそ好きな女優さんとかいらっしゃるのですか?」
「え?そ、そうだな・・・その、山口もえとか」
「もえ?・・・ああ、あの『イタリア語会話』の方?」
「おお、まさか美汐が知ってるとは」
(『イタリア語』で知ってるのもどうかと思うが・・・言わないでおこう)
「祐一さんはああいう方が好みなのですか?」
「え?いや、あの・・・嫉妬してるのか、美汐?」
「そんな、嫉妬なんかしていません」
「ほら、彼女雰囲気がちょっと美汐に似てるだろ?」
「さあ、自分では分かりかねますが・・・」
「だからちょっといいなって思っただけ」
「・・・(紅」
「でも、俺と松田優作は全然似てないなあ」
「嫉妬してるんですか、祐一さん?」
「ああ、してるともっ」
「ふふ、祐一さんは嫉妬してくれるから好きなんです(紅」

時代劇とっくに終わってるぞみしおたん・・・
197名無しさんだよもん:2001/02/26(月) 19:36
松田優作ぅ〜?フザケンナ!
みしおたんの好きなのは北大路欣也や松方弘樹といったおばさん受けする俳優なんだよ!
即刻、書き直しを要求する!
198しでんかい:2001/03/01(木) 01:38
祐一 「あ・・秋子さん!こ、これは・・・!」
秋子 「ふふ、驚いたでしょう?」
祐一 「嘘だ・・嘘だ!秋子さんが処女だったなんて・・・」
秋子 「・・・名雪には内緒にしておいて下さいね。」
祐一 「は、はい・・・。」

追・近頃ご無沙汰で申し訳なく・・・
199名無しさんだよもん:2001/03/01(木) 09:34
   シヲモッテツグナエィ
    Λ_Λ ドルルルルルルルルル!!!!!             ∧_∧∩
    ( ・∀・)___。  \从/      _ _  _  ⊂(゚д゚*) |     _
   ミ(  つ【〔ロ=:(∈(二(@ > ‐― ‐  ― _ - ̄ )198/ ‐―
    人 ヽノ B ̄゛  /W'ヽ        ̄       /  /     ̄
   (__(__) B   、、、  ,,,
200名無しさんだよもん:2001/03/01(木) 15:27
>>197
真におばさんくさいとは、大人の渋さに憧れるものではない!
むしろ、母性本能をくすぐるマダムキラーに弱いものなのだ!
201名無しさんだよもん:2001/03/02(金) 20:45
下がりすぎ
202名無しさん@見習い:2001/03/03(土) 02:11
3月……それは花粉の季節。

茜の家に遊びに来ていた浩平。
浩平「今日は暖かいな。4月中旬の陽気だそうだ」
茜「そう、ですか……」
浩平「茜も部屋に閉じこもってないで、ちょっとは外の空気を吸った方がいいぞ」
ガラガラッ
茜「あっ! 窓開けちゃダメですっ!」
浩平「え?」
茜「早く閉めてくださ……ックシュン!!」

その後、茜のくしゃみは一日中続き、浩平は散々嫌味を言われるのだった。
203名無しさん@だよ:2001/03/03(土) 07:23
シチュらしいやつ・・・。

 雨降る放課後。昇降口。
「うは、すっげえ雨。傘もってないって言うのに…」
「浩平」
「茜か。今から帰りか?」
「はい。浩平も今からですか?」
「ああ、といいたいところだが…あいにくと傘がなくてな」
「そうですか…」
「こんな俺を入れて一緒に帰ってくれそうな奴なんて長森ぐらいだろうが、
どっこいあいつは今日友達と用事があるとかで行っちまってな」
「…あの、よければ一緒に帰りますか?」
「いいのか?」
「はい。…ピンクの傘で、恥ずかしくなければ」
「はは、それはない。濡れなければ問題ないからな。それよりもいいのか? 茜」
「なにがですか?」
「世間ではこれを相合傘と呼ぶんだぞ」
「…知ってます」
 恥ずかしそうに傘を開き、ふいっとそっぽを向く茜。彼女は傘をずらし、
そこに浩平が入るスペースを作った。
「どうぞ…」
「ああ、ありがとな」

 なんかこんなことあったらいいな。萌えってわけじゃないけども。
204名無しさんだよもん:2001/03/03(土) 12:53
いや、十分萌えるぞ
205しでんかい:2001/03/05(月) 00:08
雪が、ほんの少しだけ降っていた。
いつも一休みする公園のベンチに、その子はぽつんと座っていた。
手には湯気の立つ袋・・・いい匂いが、ここまで漂ってくる。

「あの・・・お隣、いいですか?」
「へ?あ、うん、ど、どうぞ!」
突然の来訪者に驚いたのか、それとも人と話し慣れていないのか、
その子はベンチの端の方にまで座り直してしまった。
「肉まん・・ですか?」
余りの恐縮の仕方に気がひけたので、さりげなく話題を振ってみる。
「う、うん!やっぱり冬はあったかい肉まんに限・・・」
と答えたのも束の間、その子の視線は私の手元に凍り付いている。
「ど、どうしたんですか?」
「ど、どうもこうもないよ!な、なんでアイスなんか食べてるの〜!?」
「い、いけませんか?」
「当たり前だよ!冬にアイスなんか食べたら死んじゃうんだから!」
「死・・・そ、そんな事はないですよ。」
「そうかなあ・・・。」
「冬が、嫌いなんですか?」
「ううん、そうじゃなくて、春が好きなだけだよ・・・早く・・・春が来ないかなあ・・・」
この子は何で、私の心を逆撫でする事ばかり言うのだろう?
春なんて、私にはもう訪れるはずの無いものなのに・・・
「春が来たら、春さえ来てくれたら・・・」
その子は私の気持ちなど、考えもしないで尚も続ける。
「春になれば、元気になれるのに・・・」

え・・・?
206しでんかい:2001/03/05(月) 00:10
「春が来なかったら、どうしよう・・・」

何を言ってるのだろう?春が来るのは当たり前の事なのに・・・私以外は。
「寒い、ね・・・」
今まで元気そうだったその子が、突然身を縮めて震え始めた。

「それじゃあ、私と正反対なんですね。」

思わず口を付いて出てしまった言葉。
「あう?」
その子が不思議そうにこちらを見る。
「あ・・なんでもないですよ。」
私は立ち上がった。一瞬でも、この子を蔑んだ事を心から恥じた。
「もう行っちゃうの?」
「はい・・・」
私は振り向くと、その子に言った。もう絶対に使わないと思っていた言葉を。

「早く、春が来るといいですね。」

「うん!!そうしたら・・・」
その子は、ぱっと笑顔に変わって言った。
「また、ここで会おうよ!約束だよ!」
・・・まったくこの子は。
「ええ、約束しましょう。春になったら・・・」

私はそう言うと、もう本降りになった雪の中を走り出した。
手の中のアイスは溶けるどころか、更に冷たさを増していた。
207名無しさんだよもん:2001/03/05(月) 01:34
>>206
そういう組み合わせは初めて見たかも。なんか新鮮でいいな。
208鬼人変人:2001/03/06(火) 02:51
>>206
すげぇ良い話になってるのに
「本編だと良くてもどちらかしか・・・」とか考えて鬱・・・
209名無しさんだよもん:2001/03/06(火) 12:50
ちょっと髪を伸ばしたみしおたん
手でポニーテールにしてみるみしおたん
ツインテールにしてみるみしおたん
貞子にしてみるみしおたん
210名無しさんだよもん:2001/03/06(火) 19:45
>>208
両方ともアレでみしおたんとかおりたんハァハァな展開きぼんぬ
211名無しさん@だよ:2001/03/06(火) 21:11
最近仕事で疲れ気味。はぁ。…愚痴終了。

 町を二人で歩く茜と浩平。不意に。
「茜」
「なんですか?」
 浩平、そっと茜の耳元に囁くように。
「…愛してるぞ」
 茜、顔を思い切り赤らめて目を逸らしながら。
「…そういうことを街中で言うのはやめてください」
「じゃあ、二人きりならいいのか?」
「…」
 少しの後、聞き取れないかと思うほどの小さな声で。
「…バカ」

 照れる茜に最近とんでもない破壊力と魅力を感じてやまない今日この頃。
212名無しさん@だよ:2001/03/06(火) 23:33
「…バカ」よりも「…知らないです、そんなこと…」のが茜ぽいかな。
読み返してふと思った。
213名無しさんだよもん:2001/03/06(火) 23:48
かっぽう着が似合うキャラといえば、みしおたんがベタですが、
かっぽう着と三角巾の格好で手にハタキを持って、

「祐一・・・邪魔。」

という舞、なんてのを想像しても萌えます。
214名無しさん@だよ:2001/03/06(火) 23:52
だいんぶ前に書いたけど邪魔だからってポニテにして毎朝浩平起こしにくる
みさき先輩(割烹着)ってのはどうだろう。

でも料理はあんまり出来ない。毎朝おにぎりがキホン。
215名無しさんだよもん:2001/03/07(水) 01:59
いいですなあ。
216名無しさんだよもん:2001/03/07(水) 02:19
まあたまにはあげるのもよし・・
217ero:2001/03/07(水) 02:27
218名無しさんだよもん:2001/03/07(水) 02:38
お?復活気味?
219名無しさんだよもん:2001/03/07(水) 04:53
最近は茜ブーム?
いや、俺は大歓迎なのだが。
220名無しさん@だよ:2001/03/07(水) 05:21
 ある晴れた日。
「茜」
「はい…?」
「お前、ゲームとか出来るのか?」
「…したことありません」
「今時珍しいやつだな…」
「そうですか…?」
「ああ。…よし、なら今日はゲーセン行こうぜ。いろいろ教えてやる」
 10分後。ゲーセンの店頭にあるクレーンゲームを覗き込み立ち止まる茜。
「茜?」
「…はい」
 以下略。その後、慣れないクレーンゲームに懸命に挑戦する茜。
「横から覗き込むと、縦移動するときにわかりやすいぞ」
「…はい」
 言ってボタンを押す姿勢のまま、おぼつかない足取りで筐体の横に回りこむ茜。
「…っと」
 なれない事にバランスを崩しそうになりつつも、目標のぬいぐるみを見据える茜。
 そんなふうに懸命になってる茜もなんかいい。

 駄文:さっき息抜きにPSOいったらロビーでMAIKAWASUMIっていたから「はちみつくまさん」
って言ったら「(藁」だって。ここの住人かな。
221名無しさんだよもん:2001/03/07(水) 22:46
萌え期待age
222名無しさんだよもん:2001/03/08(木) 00:16
 〜萌えもいいけど切なもね〜

目を疑った。
人影もまばらな大学構内。植栽の影に隠れるようにして、見知った人が
泣いていた。
その人はいつも笑っていて、居るだけで周りの空気を日溜りのように
柔らかくする人で。

「…佐祐理、さん?」

訳もわからず駆け寄ろうとした俺の肩に手が掛けられた。その行動を
制するように。

「…舞。佐祐理さんが泣いて…」
「知ってる。行っちゃ、駄目」
「どうして? 何かあったのかもしれないのに」
「時々、ああして佐祐理は泣く。一弥君のことを思い出して」
「……」
「祐一でも、私でも、助けてあげられない」

悲痛な色をたたえる舞の瞳に、俺は何も言えなくなる。

「わたしにとっての祐一みたいな人。その人に出会うまで佐祐理は
 泣き続ける。だから、今はまだ、無理」

声を立てず、両の手を胸の前にかき抱いて、滂沱と涙を流す佐祐理さん。
きっと今夜も俺達の前ではいつもみたいに笑うのだろう。
欠けた心をひた隠しにして。

223来栖川萌え@梓もね:2001/03/08(木) 18:39
>>222
佐祐理さん、切なくていいですね。
実は彼女がKANONで一番繊細な心を持っているのかもしれない。
こっちの方向のシチュも賛成です。

しかし3人とも同じ大学に入れたんですね(藁
224名無しさんだよもん:2001/03/10(土) 18:32
あははー
佐祐理のお父様は偉い人ですからねー
ちょっとお願いすれば大学なんて簡単なんですよー

とかだったり(藁……えない)
225名無しさんだよもん:2001/03/10(土) 23:23
そんなの腹黒い佐祐理さんはやだなぁ……。

父親が勝手に裏で手をまわして、舞や祐一も合格。
しかし、どこからか3人は裏口入学だという噂が
経ち始め、学内で孤立していく3人。

後に父親が手をまわしていたという事実を知り、
衝撃を受ける佐祐理さん。それをなぐさめる舞と
祐一。

という展開はダメか?
ダメそうだ・・・。
226名無しさんだよもん:2001/03/10(土) 23:54
さゆりんの親父も結構わからない人なんだよなぁ。
佐祐理シナリオを見る限り昔は相当厳格だったらしいけど、
今は結構自由にさせてるみたいだし。

あの一件の後変わったんだろうけど、
やりすぎを反省したのか、
それともあんな娘に愛想を尽かしてほったらかしなのか……
227224:2001/03/11(日) 14:36
>>225
うわ、マジメにフォローされてまった。元ネタがあるの。
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/8321/index.htm
のss。外道・佐祐理さんシリーズなの…
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/8321/SS-room2.html
の頭のほうなの。

笑えるから読んでやって。
228来栖川萌え@梓もね:2001/03/11(日) 15:55
>>227
あのシリーズ面白いですよね。
あゆファンにはきついかもしれませんが(藁
229224:2001/03/11(日) 18:21
うぐぅは逝ってよし!(w
230名無しさんだよもん:2001/03/12(月) 04:38
>>227
なんかそこコープスパーティーのパクリと思しきSSがあるね…
原作者の人なのかな?
それともただのパロディ?
こういうのは見て見ぬ振りをすべきなのかな?

どちらにせよすれ違いでスマソ。さげ。
231名無しさんだよもん:2001/03/12(月) 18:42
コープスパーティー?
232名無しさんだよもん:2001/03/14(水) 11:00
233名無しさんだよもん:2001/03/15(木) 11:18
コープスパーティーとは懐かしい…。
こんなところでその名前を目にするとは思わなかったよ。(笑)
234名無しさんだよもん:2001/03/15(木) 22:29
なにぃ!?知っているのか月光!(爆
235名無しさんだよもん:2001/03/16(金) 00:03
三面犬?
236名無しさんだよもん:2001/03/16(金) 02:32
うっわ・・・ケルベロス状態の人面犬、しかも顔は三面拳なんてものが頭に浮かんだぞ。
237名無しさんだよもん:2001/03/16(金) 10:12
だがそれがいい。
238姫職人:2001/03/17(土) 04:23
かわいそうなポテト

マルチ「るんるんる〜ん♪あっ、犬さん犬さんこんにちわ♪」
犬  「わんわんわんっ」
マルチ「るんるんる〜ん♪あっ、猫さん猫さんこんにちわ♪」
猫  「にゃ〜にゃ〜にゃ〜」
マルチ「るんるんる〜ん♪あっ、鳥さん鳥さんこんにちわ♪」
鳥  「くけーくけーくけー」
ポテト「ぴこっ!ぴこっ!ぴこっ!」
マルチ「るんるんる〜ん♪あっ、……さん!……さん?………さん……」
ポテト「ぴ〜こぴ〜こ……ぴっこりっ!」
 (ポテトのポーズが決まった!!)
マルチ「はわっ…はわわわわっ!…ひ…ひひ…ひろゆぎざぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!」
 (マルチは逃げ出した!)
ポテト「………………(汗)」
セリオ「犬さん、こんにちは。猫さん、こんにちは。鳥さん、こんにちは」
ポテト「……ぴこっ……」
セリオ「………………」
ポテト「………………」
セリオ「ウィーン…カタカタカタ…ビービービービロビーロ…」
ポテト「………(ドキドキ)」
セリオ「シャカシャカシャカ……ビビビ…ビ………チーン!」
ポテト「!!」
セリオ「毛玉」
ポテト(゚Д゚)
セリオ「……蟻さん、こんにちは。カエルさん、こんにちは。蜘蛛さん…こんにちは……」
ポテト「ぴ…ぴ………ぴこォぉぉぉーーーーーーーッ!!(泣)」
 (ポテトは逃走した!)
セリオ「………毛玉が……走った……ハシル……ケダ…マ…ハ…」
239かわいそうなセリオ(笑):2001/03/17(土) 04:24
ポテト「ぴこぴこ…ハァ…」
聖  「む…どこへ行ってたんだポテト。晩御飯に遅れるなんて珍しいな。
   …ふむ。犬も歩けばなんとやら、か?(笑)」
ポテト「……!!」
佳乃 「あっ…ポテト!あんまり可愛いから
    誰かに連れて行かれたんじゃないかって心配しちゃったよぉ…」
ポテト「ぴ…ぴこ…っ!ぴこぴこっ!ぴこぴこぴこ〜〜〜〜っ!!(泣)」
聖  「なんだ、おかしな奴だな。泣く事もあるまいに」
佳乃 「そうだよぉ。一緒にご飯たべるよぉ、ポテト♪」
ポテト「ぴこぴこっ!ぴこぴこぴこ〜〜〜〜〜〜〜〜♪」

………その頃。

セリオ「ピコ…ピーコピコー……ピコ」
綾香 「あら?どうしたのセリオ」
セリオ「…缶紅茶……オカマのファッションアドバイザー……渡る世間の…大根役者……」
綾香 「……セリオが壊れた」

…ホントにポテトは犬なのか?
240名無しさんだよもん:2001/03/17(土) 04:32
しまった…萌えでもなんでもなかった・・・
すみません。
241姫職人:2001/03/17(土) 04:37
祐一 〜策士と呼ばれた男〜

祐一「やっぱり冬はコタツだな」
名雪「そうだね〜」
真琴「あうー、肉まんたべたーいっ」
秋子「真琴、もう少しでご飯だから我慢しなさい」
真琴「…はーい。………ぁうっ!?」
秋子「? どうしたの真琴?」
真琴「ゆ、祐一ぃっ!今、真琴の…その…、さ、さわったでしょっ!?」
名雪「…触ったって…祐一…」
祐一「(゚д゚)ハァ? 俺がどこをどう触ったんだ?」
真琴「あうっ…それは…その……い、いいわよもう!この変態っ!」
祐一「おいおい、そりゃないだろ。何もしてないのに」
秋子「そうよ、真琴。ちゃんと言わないと……きゃっ!?」
名雪「…お母さん?どうかしたの?」
秋子「………ゆ、祐一さん……」
真琴「あーっ!やっぱりゆういちぃーーっ!!」
祐一「な、なんスか、秋子さんまで…俺が何を…」
名雪「………わっ!」
祐一「ど、どうした名雪!?」
名雪「今、わたし…触られた……」
真琴「でしょ!?絶対祐一よぅ!そんなことするの、祐一しかいないもの!!」
祐一「ちょ、ちょっと待て!俺は何もしてないぞ!?コタツの中になにかいるんじゃないのか?
  …くそっ、今正体暴いてやるから覚悟しろ、化け物ぉぉ!(がばっ)」

(真琴…白! 名雪…イチゴっ!? 秋子さん…く、黒……ッ!!)

祐一「……ぴろっ!…なんだ、ぴろだよ!犯人はこいつだぁ!!」
ぴろ「にゃ?」
祐一「にゃ?じゃねぇ!お前のせいで俺が疑われただろが!この変態ねこがぁぁぁっ!!」
真琴「ぴろっ!よくも真琴の……、許さないんだからぁ!!」
名雪「なんだ、犯人はぴろだったんだ…」
秋子「ごめんなさいね。私はてっきり、祐一さんが……」
祐一「は、はははっ。やだな、そんな訳ないじゃないスか…あははははっ…」
ぴろ「にゃ…、にゃああぁぁぁーっ!?」
242やっぱり策士!相沢祐一:2001/03/17(土) 04:39
佐祐理「あははーっ、ここが祐一さんのお家ですかーっ」
舞「…………大きい家」
祐一「2人とも、寒いだろ?コタツ入りなよ…」

佐祐理「あははーっ、暖かいねぇ?舞」
舞「……はちみつくまさん」
祐一「折角だからさ、トランプでもしようか?」
舞「………っ!!」
佐祐理「……? どうしたの?舞」
舞「…………(ジロッ)」
祐一「な…なんだよ、その目は…。どうしたんだ?」
舞「………祐一が触ってきた」
祐一「あ?俺は何もしてないが…気のせいじゃないのか?」
佐祐理「………ふぇっ!?」
舞「!!」
祐一「ど、どうした、佐祐理さんっ!?」
佐祐理「あはは…びっくりしましたぁ…」
舞「……佐祐理をいじめたら、許さないから!」
祐一「お、おいっ!なんか誤解してないか!?今調べてやるっ!(がばっ)」

(舞…白! 佐祐理さん…ピンクッ…!)

祐一「…なんだ、ぴろだ。家で飼ってる猫だよ。ははは…」
ぴろ「にゃ…」
舞「……ネコさん?」
佐祐理「あははーっ、ネコさんだったんですかー」
祐一「はははっ、まったく悪戯好きだなぁ、お前は…」
ぴろ「………」
243まだまだ策士!相沢祐一:2001/03/17(土) 04:40
祐一「ココが俺が居候している水瀬邸だ」
栞「へえぇ…ここがそうなんですか。おじゃましますっ」
香里「あたしは昔から知ってるけどね」
祐一「…ま、コタツにでも入ってくつろいでくれ…」

香里「相沢君、名雪は?」
祐一「秋子さんと買い物に出かけてる。そのうち戻ってくるだろ」
栞「あっ…!」
香里「えっ!?ど、どうしたの、栞」
栞「あ…テレビ、つけてもいいですか?見たい番組あって…」
祐一「はっ?…あ、ああ。好きにしてくれ」
香里「…あなたねぇ、人の家まで来て、テレビ見る?」
栞「えへへ…好きなドラマの再放送やってるんだもん………きゃっ!」
香里「ちょ、ちょっと、今度は何なのよ?」
栞「あ……えっと……あの…」
香里「…?どうしたの……っきゃぁっ!ちょ、ちょっと、何っ!?」
栞「お、お姉ちゃん!?」
祐一「ど、どうした香里!?」
香里「ふ…ふざけないでよ、相沢君!あなた今……信じられないわっ」
栞「えぇっ!?それじゃさっきのはやっぱり祐一さんが… 祐一さん、嫌いですっ!」
祐一「何言ってんだ、2人共…… はっ!?まさか…っ!!(がばっ)」

(栞…シマシマ! 香里… …○×△□!?)

祐一「ぐはっ…やっぱり!ぴろが入ってやがった。こいつがすべての元凶だ」
ぴろ「にゃ!」
栞「あ、なんだ……ちょっとビックリしちゃいました…」
香里「…本当に猫の仕業かしら。案外相沢くんの計画的犯行だったりしてね」
祐一「な、なな、何言ってんだよ。俺を疑うのかっ?」
香里「あら?冗談のつもりだったんだけど…。やけに動揺してるわね」
祐一「そ、そんな事は無いぞ。すべてこのぴろが悪いんだって!この悪猫めっ!(ぼかっ)」
ぴろ「んにゃっ……(泣)」
244とことん策士!相沢祐一:2001/03/17(土) 04:41
祐一「よぉ、天野。真琴なら今肉まん買いに行ってるぞ。中に入って待ってろよ」
美汐「あっ……はい。では、お邪魔します…」
祐一「寒いだろ?ま、とりあえずコタツにでも入っててくれ」
美汐「あっ……」
祐一「いいからいいから、遠慮するなって。ほれほれあがったあがった…」

祐一「………で? なんでお前がここにいるんだ!?」
あゆ「うぐぅ…。ボクがいたらいけないの?」
祐一「いや、別にそう言う訳じゃないんだが…ただ…」
あゆ「やっぱりコタツは暖かいねぇ。ボクは月宮あゆだよっ!キミは…?」
美汐「あ、天野美汐です」
あゆ「うんっ!よろしくね、美汐ちゃんっ!」
美汐「あっ……はい。よろしくお願いしま……あっ…っ!」
あゆ「え…?何?どうかしたのかなっ?」
美汐「い、いえ…なんでもありませっ…ふぁっ…!」
祐一「ど…どうした天野?大丈夫か?」
美汐「……………(赤)」
あゆ「………わっ…!」
祐一「おいっ!あゆまで…いったいどうしたってんだ!?」
あゆ「今……変な物が…うぐぅぅ……」
祐一「変な物ってなんだ!?ちょっと待ってろ!(がばっ)」

(天野……水玉っ! あゆ…… …………。)

祐一「…くっ!こいつめっ!またぴろだっ!もう勘弁ならんっっ!!」
ぴろ「……にゃ……」
美汐「……ぴろ…ですか……(ドキドキドキ)」
あゆ「うぐぅっ… ボクはてっきり祐一君かと………」
祐一「そんな訳ないだろ!こいつだこいつ、全部こいつの仕業だっ!!(ぼかっ)」
ぴろ「………(プチッ)」
245それでいいのか!相沢祐一:2001/03/17(土) 04:44
祐一「なぁ、あゆ。思うんだが、お前、スカートの方が似合うんじゃないか?」
あゆ「うぐっ…そ…そうかな…」
祐一「ああ、絶対だ。今度来る時はスカートで来いよ。丈は短い方がおすすめだ」
あゆ「…うん。祐一君がそう言うなら…頑張ってみるよっ」
名雪「…………祐一……」
秋子「………祐一さん……」
真琴「ゆ、う、い、ちぃぃぃぃーーーっ……」
祐一「はっ!?……はは…ははははは……ぴ…ぴろがさぁ…?な?ぴろが……ぴろ…
  遠い日の記憶……あの日俺は……それが今も…思い…出せない……」
ぴろ「……にゃあぁッ!(逝ってよし!)」

…本当は全員白がいい…
246名無しさんだよもん:2001/03/17(土) 23:56
>>243
香里がなんなのか気になるぞ。(藁
247名無しさんだよもん:2001/03/18(日) 01:28
もしかしてssスレから来た人かな?(216?)
これくらい長いとssスレでもいいと思うけど。
あそこなら回収してくれるし
248名無しさんだよもん:2001/03/18(日) 03:36
往人にコキ使われる観鈴ちん
249名無しさんだよもん:2001/03/18(日) 04:11
>>243
ぴ・・ぴろに濡れ衣を・・ひどい。(泣)
250名無しさんだよもん:2001/03/18(日) 10:19
>>244
天野はベージュのような気がしてならない今日この頃。
251名無しさんだよもん:2001/03/19(月) 04:28
  それは、仕事が忙しくて秋子が帰宅したのがすでに日付が変わる時間の出来事であった。

 「今日は仕事が多くて大変だったわ・・・」

  秋子はそんな独り言を呟きながら、子供たちを起こさないように静かに玄関の鍵を開けて家の中へと入る。

 「あら?あの子達まだ起きてるのかしら?」

  静かに自室へ戻ろうとすると、リビングに明かりが点いている事に気づいた。
  こんな時間にまだ起きていたのかと思いながら、秋子はリビングへと向かう。

 『・・・あっ・・・い、いぃ・・・」

 「・・・えっ?」

  秋子がリビングのドアを開けようとすると、そんな声が聴こえてきた。
  秋子は一瞬ためらったが、思い切ってドアを開けて見ると・・・。
252名無しさんだよもん:2001/03/19(月) 04:30
 「あ、あなた達いったい何をしているの!?」

  実の娘である名雪が、この冬から居候している甥の祐一に、駅弁ファックと呼ばれる体位で抱かれていた。

 「おかえりなさい。秋子さん」

  祐一は自分の首に両手を尻に両足を絡め抱きついている名雪に激しく腰を打ちつけながら秋子にいつものように挨拶をする。

 「祐一さんこれはいったいどういうことですか!?」

 「・・・名雪、答えてやれよ」

 ずんずん。
 ぱんぱん。

 「あふっ・・・セ、セックスしてるんだよ・・・」

  ずんずん。
  ぱんぱん。
  ぐちゅぐちゅ・・・。

 「ああん、もっと・・・もっとぱんぱんしてぇ・・・っ」

 「な、名雪・・・。あなた、いつからそんな子に・・・」
253名無しさんだよもん:2001/03/19(月) 04:33
  名雪が生まれてから17年・・・。
  今まで秋子が見たことのない恍惚の笑みを浮かべながら、名雪はよがり狂う。
  祐一はそんな名雪に腰を打ち付けながらいやらしい笑みを浮かべ囁く。

 「・・・くくく、名雪ぃ良くわからないそうだからもっと詳しく答えてやれよ・・・」

  祐一の囁きに名雪は涙と涎を垂らしながら、恍惚の笑みを浮かべて秋子に話し掛ける。

 「あぁっ・・・。う、生まれた時からだよっ・・・」
 「だって、わたし、お母さんの娘だもん・・・っ」

 「あはははは。良く言ったぞ名雪!」

  名雪の言葉を聞いて、祐一は高笑いをしながら注送のスピードをあげる。
  ずんずんずんずんずんずんずん。
  ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん。

 「お、お母さん見てぇ・・・」

 「処女だったわたしも・・・」
 「もうこんなふうに男の人をくわえこめるようになったんだよぉ・・・」

  ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・っ。

  祐一が腰を打ち付けるたびに、名雪のヴァギナから溢れ出した愛液によって祐一のペニスと名雪の膣壁が音を立てて擦れあう。

 「あ、あぁぁぁ・・・。駄目ぇ・・・もう、もう、イッちゃうぅぅぅ・・・」

 「そうら!胎内(なか)に射精(だす)ぞ!」

  ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ!
  どぴゅるっ!
  どくっ、どくっ、どくっ・・・。

 「ひっ、ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

  子宮の奥深くまで祐一の熱いほとばしりを注ぎ込まれ、名雪は大きな声をあげて失神した・・・。

 「良かったぜ、名雪・・・」

  祐一はぴくぴくと痙攣したまま自分にもたれかかっている名雪をソファーの上に寝かせると、あまりの出来事に言葉を失って立ち尽くす秋子にいやらしい声で囁く。

 「くくく、次は秋子さんの番ですよ・・・」
254名無しさんだよもん:2001/03/19(月) 04:46
 「くくく、さあ・・・」

  いやらしい笑みを浮かべた祐一が秋子に裸でせまる。

 「い、いや・・・近寄らないで・・・」

  今までまだまだ子供だとばかり思っていた甥が、娘だけでは飽き足らず、自分までもを手篭めにしようとついさきほどまで娘を挿し貫いていたグロテスクな肉塊を大きくそそり立たせながら秋子に迫る。
  秋子の想像よりも逞しくなった祐一の体は、秋子に貞操の危機を知らしめるには十分だった。
  秋子は祐一から逃れようとするが次第に壁際にまで追い詰めていく。

 「くくく、男ひでりで秋子さんもさぞ溜まっている事でしょう」
 「今から、気持ちよくしてあげますからね」

  祐一は秋子の胸をいきなり鷲掴みにして秋子が悲鳴をあげるよりも早く、秋子の口を自分の口で塞ぐ。

 「!?」

 「んー、んんーっ!」

  秋子は必死に抵抗するが祐一から離れる事はできない。
  秋子の瞳から涙が零れ落ちた・・・。 
255日本エンペラ:2001/03/19(月) 04:50
>>254
もういいからはやく寝な
夜更かしは体に悪いんだぜ
256名無しさんだよもん:2001/03/19(月) 04:56
 「いやぁぁぁぁぁっ!」

  がばぁっ。

 「はぁ、はぁ・・・」

 「・・・えっ!?」

  秋子はきょろきょろと辺りを見回すと、ここが自室で今はベッドの上である事に気づいた。

 「・・・なんて夢を見てるのわたしは・・・」

  秋子は先ほどの夢の内容を思い出し、自分が恥ずかしくなった。
  夫を亡くして十七年。
  今まで一人寝の寂しい夜には、亡き夫を思いながら自慰に耽る事も時にはあった。
  だが、最近は自慰をしなくなっていたのだ。
  秋子自身はもう自分も年なのだと思っていたのだが、秋子はまだまだ『女』だったのだ。

 「はあ・・・溜まっているのかしら・・・」

  秋子はそう呟くと、朝食の支度をする為に自室を出た。
257名無しさんだよもん:2001/03/19(月) 04:58
>>255
ああ、そうする。
いいかげん面倒くさくなってきたし。
258日本エンペラ:2001/03/19(月) 05:00
>>257
うい、またなー♪
オレもそろそろ寝るわ


たぶん今ごろ桃子たんも寝てるし
259名無しさんだよもん:2001/03/19(月) 05:02
秋子さんの夫は生きています。勝手に殺さないように。
260名無しさんだよもん:2001/03/19(月) 05:06
本編で遺影とかも出てないしね・・
261がっくす:2001/03/19(月) 06:11
>>256
>「はあ・・・溜まっているのかしら・・・」
激しくワロタ
262名無しさんだよもん:2001/03/19(月) 20:16
いいえ、秋子さんは未亡人です。
俺が今決めました。
異論ないですね?
263名無しさんだよもん:2001/03/19(月) 21:05
(・∀・)イギナシ!
264名無しさんだよもん:2001/03/19(月) 22:58
単身赴任でもしてるんじゃないんケ?
265来栖川萌え@梓もね:2001/03/19(月) 23:03
異議なし。
266名無しさんだよもん:2001/03/19(月) 23:04
サンクリで買った同人誌に水瀬太郎(仮)って言う奴が
出てたぞ。
267来栖川萌え@梓もね:2001/03/19(月) 23:04
あ、未亡人説にです。
268名無しさんだよもん:2001/03/19(月) 23:21
それ以前に秋子さんは未婚の母なので夫はいません
269折原@地獄車:2001/03/19(月) 23:28
俺が秋子さんの夫ですが何か?
この訴えはかつて無い勢いで殺されそうなので下げます。
270飛び蹴り代行業:2001/03/20(火) 01:38
えー、飛び蹴りー、飛び蹴りー。
飛び蹴り代行業でございます。憎いあん畜生に、飛び蹴りをかましたいという御用命はございますか。
特に>>269に飛び蹴りをかましたい方、御用命を承っております。
271名無しさんだよもん:2001/03/20(火) 01:42
秋子さんは多夫一妻なので夫がたくさんいます。
俺もあなたもその一人です。
272シイ原だもんよ:2001/03/20(火) 01:45
>>270
まあ待て、椎原`s全員でリンカーン程度で許してやれ。
273名無しさんだよもん:2001/03/20(火) 01:50
age
274名無しさんだよもん:2001/03/20(火) 03:23
個人的には秋子さんは更年期障害とか、冷え性、肩こりに悩んだりしてるほうが
萌えるのだけど。
275名無しさんだよもん:2001/03/20(火) 03:51
キッチンドランカーとかは?
276名無しさんだよもん:2001/03/23(金) 00:04
そんなの萌えないやい!!
秋子さんは永遠の…この訴えは諸般の事情により中止します。
277来栖川萌え@梓もね:2001/03/23(金) 01:13
諸般の事情・・・
場合によっては私にも関係ありそう。
278名無しさんだよもん:2001/03/23(金) 08:15
あんただれ?
279名無しさんだよもん:2001/03/24(土) 00:06
でも小指を立てて缶ビールを飲む秋子さんも良い。
280しでんかい(軽め?に):2001/03/24(土) 01:18
身じまいを終えて後ろ手に扉を閉めたとき、偶然名雪に出くわした。

「あれ?お母さんの部屋に何の用だったの?」
「え、あ、あ・・・その、あれだ。家賃を払ってたんだ。」
「ええっ!お母さん、祐一から家賃を貰ってたのっ?」
「いや、家賃なんていっても、食費がほとんどだし。
 お礼みたいなものでそれこそ大した金額じゃないし・・」
「で、でも・・・」
「勿論、秋子さんから言い出した訳じゃない。俺から無理に頼んだんだ。
 だから、名雪が気にすることなんて全然ないぞ。」
「うん・・・でも、なんか嫌だよ。
 私は祐一のコト、下宿してるとか居候してるとか思ってないよ・・・」
「ああ分かってる。ありがとな、名雪・・・」

寂しそうに自室に戻っていく名雪を見送りながら、俺は胸を撫で下ろしていた。

「ふう。なんとか誤魔化せたか。
 ・・・・まあ、家賃みたいなもんだし、あながち嘘でもないか。」

そう言うと俺はまた、つい数刻前まで目の当たりにしていた
秋子の張りのある肢体を心に思い浮かべ、野卑な嘲いを漏らした。 
281来栖川萌え@梓もね:2001/03/24(土) 12:02
>>280
私にも是非家賃を払わせてください!!
祐一 「はい。というわけで、今回は趣向を変えまして、
    もしもドラえもんの秘密道具が一つだけ貰えるとしたら?
    というテーマで皆さんにアンケートを取りたいと思います。いいですか?」
全員 「はーい!」
祐一 「え〜、前もって言って置きますが、
    "ドラえもん自身"、と"四次元ポケット"は不許可とします。」
全員 「えええーーー!!!」
祐一 「そうしないとファイナルアンサーでそれっきりでしょうが!
    では、まずは名雪から聞いてみようかな?」
名雪 「えーとね、"睡眠圧縮剤"、かな・・・」
祐一 「ほほう、"1時間眠れば10時間分の睡眠が取れる"、というアレだな。
    でもこれはのび太の息子の時代に実用化されたものだから正確には・・・
    ま、いいか。名雪らしいしな。ん、次。あゆはどうだ?」
あゆ 「うん!ボクは"バイバイン"が欲しいよ!」
真琴 「あうーっ、真琴もそれがいい!」
あゆ 「やっぱりそうだよね!あ、祐一君、これの何がいいと言うとね・・・。」
祐一 「もういい。聞いた俺が浅はかだった。次いこ次。」
あゆ 「うぐぅ・・祐一君ひどいよ・・・。」
祐一 「黙れ。・・あ、秋子さんは何がいいと思いますか?」
秋子 「そうね・・・、"桃太郎じるしのきびだんご"かしらね。」
祐一 「・・・・・ど、どうしてですか?」
秋子 「秘密です。」
祐一 「ま、まさかジャムの原料にしようとかそういう事では・・・?」
秋子 「"だから"、秘密です。」
祐一 「わ、分かりました。もう何も聞きません・・・次に行きます。」
祐一 「じゃあ次、栞はどうだ?」
 栞 「えと、あの・・・"暗記パン"です・・・。」
祐一 「なるほど。流石は留年女子高生。勉強熱心だねぇ・・・」
 栞 「わ。そんな事言う人嫌いです・・・」
祐一 「冗談だ。で、香里のほうはどうだ?」
香里 「最近までは"どんな病気でも治る薬"が欲しかったけど・・・
    今はこれといって無いわね・・・」
 栞 「お姉ちゃん・・・」
祐一 「あ、あれだな。しずかちゃんが飼ってた犬のぺロに飲ませた奴。
    "言っとくけどこの薬は効かない事もあるんだよ"とドラえもんが言ってたな。」
香里 「・・・もっと気の利いた解説の仕方はないの?」
祐一 「冗談だ。さて次、天野に聞いてみようか?」
美汐 「はい。私は"もしもボックス"を希望します。」
祐一 「・・・ま、まて!よく考えたらそれも"禁じ手"じゃないのかっ!」
美汐 「もしも、空からお菓子が降ってくる世界があったとしたら・・・」
祐一 「ええい聴く耳持たん!次、あ、佐祐理さん。期待してますよ!」
佐祐理「あはは〜!佐祐理はやっぱり"地球破壊爆弾"が欲しいです〜あはは〜!」
祐一 「さ・・・佐祐理さ〜ん!・・・な、なんて事だ。
    ええい、最後は・・・ま、舞か?こ、この際仕方ない・・・。
    舞は何が欲しいんだ?"名刀電光丸"なんかおすすめだぞ。」
 舞 「・・・・・・・・・おとぎマシーン。」
全員 「・・・・・・。」
祐一 「・・・え、"絵本入り込みくつ"では駄目なのか?」
 舞 「駄目。おとぎマシーン・・・・・・。」

(・・・全員、粛々と解散。) 
284来栖川萌え@梓もね:2001/03/25(日) 02:37
く、無念。
オチがわからなかった。
285名無しさんだよもん:2001/03/25(日) 08:18
検索かけたらDr.スランプだったぞ>おとぎマシーン
286名無しさんだよもん:2001/03/25(日) 17:50
実は天使な茜。
神様の指令でみさき先輩の願いを1つだけ叶えることが出来るの・・。
しかしみさき先輩の願いは「浩平を納豆風呂にぶち込んでくれ」
もう一体どうすればいいのっ!?助けてっ!神様っ!!
次回「実は浩平は神様。」お楽しみに!!

某所の次回予告自動製作cgiで遊んでたらこんなの出来た。
天使な茜ってのがぐっときたが、納豆風呂ってオイ。
287名無しさんだよもん:2001/03/25(日) 19:27
>>286
それいいな。で、俺もやってみた。結果がこれだ↓

アサシン・真琴に極秘裏に作戦を伝える祐一指令…
来週のターゲットは真琴の恋人、美汐だった!
次回、「アサシン・真琴、愛と任務の狭間で…」お楽しみに!

チョトチガウ
288名無しさん@見習い:2001/03/25(日) 23:42
天使な茜(・∀・)イイ!!
それだけで十分萌える!
289しでんかい:2001/03/26(月) 00:22
>>285
あ、お手間を掛けさせまして申し訳ありません。
290名無しさんだよもん:2001/03/30(金) 06:13
萌え職人さんも書き込んでみてね!
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi?bbs=leaf&key=985894884

*SSスレの人、邪魔してすみませんでした。
ここで謝らせてください。ごめんなさい。
291七連装ビックマグナム:2001/03/30(金) 06:41
>>290
いえいえ、それより問題なのは「連続書き込みエラー」…。
何故。
292369:2001/03/30(金) 06:46
>>385
ごめん!ごめんなさい!
わざとじゃないのよ、ホント
ちゃんとSS読むから勘弁して!
(普段読まないけど)
293七連装ビックマグナム:2001/03/30(金) 06:50
>>292
いや、ホント大丈夫ッスよー。問題ナイッス。
無理して読まなくても…(;´Д`)
294名無しさんだよもん:2001/03/30(金) 07:05
ぐはっ・・・誤爆先此処だったのか・・・
ごめんよマグナム・・・アンタとはホント相性悪いな・・・
タイプは同じなんだけど種類が違うっつか・・・
漏れスレッドレイプしまくってるし・・・鬱だしいり赤味噌
295名無しさんだよもん:2001/03/30(金) 20:46
マグナムには謝ってもここの住人には謝らんのか。
雑談屋逝ってよし!
296名無しさんだよもん:2001/03/30(金) 22:57
 駅のベンチに一人きりのちるちる。
 ぷくぅ〜
 やっとできたシャボン玉。
 静かに息を吹き、宙に漂う。
 そこに突如現れた黒い鳥。
 ちるちるの苦労も知らずに一撃必殺。
「んにぃ〜、しょうがないよ」
 と諦めオーラを放ちながら鳥の背後から近づいていくちるちる萌え。

297名無しさんだよもん:2001/03/30(金) 23:00
 ヤッタヨー、シゴトガモウスグオワルヨー。アシタノゴゴニマスターアプダヨー。
 これでようやくこっちのほうが再開できるってもんです。

「なぁ?」
「はい」
「茜って、料理は得意だけど…ほかの家事ってどうなんだ?」
「…他の、ですか?」
「そう。掃除とか選択とか」
「普通、だと思いますけど」
「茜の普通は普通じゃないからなぁ」
「…どういう意味ですか?」
「味覚とか。そういうの」
「私のお弁当を10点だと言ったのは浩平です」
「まぁ、普通のはそうなんだが…甘いのがな」
「…普通です」

 別に意味はないです。ただほのぼのしたの書きたいなぁ。日常(リアル)がギスギスした
日々を送ってたから。
 先輩と茜。今度はどっちにしよう。

 …あとえっちなの書きたい(ボソボソ
298名無しさんだよもん:2001/03/30(金) 23:01
(誤)静かに息を吹き、宙に漂う。

(正)静かに吹き、宙を漂わす。

はぁ、鬱だ。
299名無しさん@だよ:2001/03/30(金) 23:03
あ、名前入れ忘れた。>>297がわたしです。ボーっとしてるな…。あと約14時間。
最後のバグチェック頑張ろう…。