萌える!葉鍵シチュエーション#4

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63名無しさんだよもん
>>61

祐一は名雪と一緒に期末試験のために勉強していた
ふと見ると眠ってしまっている名雪
時計は既に深夜の1時をまわっている
「ま、名雪にこの時間はつらいだろうな」
祐一は名雪をかかえてベットに寝かせ、そっと布団をかけてやる
その時、名雪の唇から言葉がこぼれた
「お父さん・・・・」
祐一は金縛りにあったように動けなくなった
それはこの家では決して言ってはならない言葉
名雪が決して口にするはずの無い言葉だった・・・
「・・・・・」
祐一はその呟きに、名雪が心の奥底に抱えている寂しさを感じた
そしてさらに思った
名雪を支えねばならない秋子さんは、もっと寂しい思いをしているに違いないと
「名雪・・・・俺、頑張るよ」
そう呟くと、祐一は机に向かって勉強を再開した

スマソ 全然悶絶しねー