萌える!葉鍵シチュエーション#4

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243まだまだ策士!相沢祐一
祐一「ココが俺が居候している水瀬邸だ」
栞「へえぇ…ここがそうなんですか。おじゃましますっ」
香里「あたしは昔から知ってるけどね」
祐一「…ま、コタツにでも入ってくつろいでくれ…」

香里「相沢君、名雪は?」
祐一「秋子さんと買い物に出かけてる。そのうち戻ってくるだろ」
栞「あっ…!」
香里「えっ!?ど、どうしたの、栞」
栞「あ…テレビ、つけてもいいですか?見たい番組あって…」
祐一「はっ?…あ、ああ。好きにしてくれ」
香里「…あなたねぇ、人の家まで来て、テレビ見る?」
栞「えへへ…好きなドラマの再放送やってるんだもん………きゃっ!」
香里「ちょ、ちょっと、今度は何なのよ?」
栞「あ……えっと……あの…」
香里「…?どうしたの……っきゃぁっ!ちょ、ちょっと、何っ!?」
栞「お、お姉ちゃん!?」
祐一「ど、どうした香里!?」
香里「ふ…ふざけないでよ、相沢君!あなた今……信じられないわっ」
栞「えぇっ!?それじゃさっきのはやっぱり祐一さんが… 祐一さん、嫌いですっ!」
祐一「何言ってんだ、2人共…… はっ!?まさか…っ!!(がばっ)」

(栞…シマシマ! 香里… …○×△□!?)

祐一「ぐはっ…やっぱり!ぴろが入ってやがった。こいつがすべての元凶だ」
ぴろ「にゃ!」
栞「あ、なんだ……ちょっとビックリしちゃいました…」
香里「…本当に猫の仕業かしら。案外相沢くんの計画的犯行だったりしてね」
祐一「な、なな、何言ってんだよ。俺を疑うのかっ?」
香里「あら?冗談のつもりだったんだけど…。やけに動揺してるわね」
祐一「そ、そんな事は無いぞ。すべてこのぴろが悪いんだって!この悪猫めっ!(ぼかっ)」
ぴろ「んにゃっ……(泣)」