萌える!葉鍵シチュエーション#4

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136くりおね
祐一「俺は家に帰れば名雪と秋子さんがくれるからいいんだよ」
北川「ぐ、それは反則だぞ」
祐一「もらうことに変わりはないな〜」
北川「くそ…」
美汐「…他に、貰う方がいるんですか」
祐一「ま、まてって(汗」
祐一「ほら…俺が本当にもらいたいと思ってるのは、美汐だけだから」
美汐「そうですか?」
美汐「それにしては、とっても楽しそうにお話ししてましたけど」
祐一「いや、それは北川との勝負があって…」
美汐「真琴からもらったチョコを二人で食べようと思いましたが…」
美汐「これは私一人でいただくことにします」
祐一「くれ〜、俺にもくれ〜」
美汐「知ってますか?」
美汐「駅前のケーキ屋、毎年ホワイトデーだけの特製ケーキが出るんですよ」
祐一「お、おう、食べよう、一緒に食べような」
美汐「真琴にあげたら、きっと喜ぶでしょうね」
祐一「わかった、真琴も一緒に好きなだけ食べてくれ…」
美汐「約束ですよ」
美汐「では、このチョコを半分こしましょうか」
北川「相沢…なんか、その」
北川「俺の、負けでいいよ…」
祐一「何だそりゃ、同情か、同情してるのか!?」
祐一「俺は今、幸せ一杯なんだからな」
祐一「美味しいな〜、天野〜(泣」
美汐「ええ、とっても(笑」