【研ぎ/研磨/ 砥石/sharpening】26ストローク目
突然だけど、俺、切れるだけの研ぎは卒業します。
何か、冷めたっていうか、もういいやって感じ。
キングやシャプトンから始まり、切れ味を求めて奥殿巣板や中山マルカ、
ウルトラハードアーカンソーなんかにもいくばくかの人生と何十万もの
お金を費したけどにも、今、目の前にある、この自作した白い研磨板は、
材料代は数千円で、ものの十分も研げば髪の毛ささがき程度なら簡単に
できてしまうようになる。いままでの苦労は何だったんだろうなぁと、
情熱を注いで研ぐ事が虚しくなってしまった。ホームセンターで買った
ステンレスの三得包丁だろうが青紙の菖蒲だろうが鉋刃だろうが、全部
同じく切れる刃を得る事ができた。髪の毛を空中で薄く輪切りにしなが
ら、ふと気づいた。この感触は、ダイヤモンドマイクロトームと同じだ。
24cm以上もの刃の長さのマイクロトーム、なんておっかない。
かといって日本刀の様な化粧研ぎは俺の性に合わない。
いままで色々書き込みを見てて勉強になった。みんな、ありがとうな。
名無しさん達も、検証家さんも剣さんも、色々素晴らしい書き込みを
ありがとう。
俺的な結論:#2,000 の中砥で形を作り終ったら、ひたすら #30,000
まで下目を消し続け、仕上げに多孔質プラスチックにシリコンウエハ
研磨用テクニカルアルミナスラリーを一滴載せて10〜30分も研げば、
それでおしまい。マルカで半日研ぎ続けたような切れ味なら10分程で
済むなんて…。目標を失って空虚です。もう精進するのに疲れました。
では、ご縁がありましたら、また、いつかどこかで。
>>4 いいかげんにやめない?そのコピペ
ひょっとして叩かれて悔しかった人の嫌がらせかな
スレ立てアリガト
7 :
ぱくぱく名無しさん:2012/03/22(木) 18:12:07.54 ID:BXX0g0uW
突俺君よっぽどこのスレ好きなんだろうな・・・
スレ立て後すかさずあげてるところがすごご
スレ立て乙です。
みんな迷惑してるんだから、もう貼るなよな。
>>4 いろいろやった結論だけど
切れるように研ぐには、小刃を付けるときに、刃角を一定に保つことが
最大にして唯一のポイント。(洋包丁等)
砥石の上で刃角を一定に保ちながら、
前後に動かすというのが難しいから、みんな上手く研げないわけ。
(刃を前後に動かすとどうしても角度が変わって、一定にならない)
で、どうすればいいのかっていう話なんだけど、
とにかく、砥石の上で刃角を一定に保ちながら動かす練習をするしかないわけ。
別に研ぎの専門家でもなければ、研ぎの職人でもない一般人が、
たかが包丁を切れるように研ぐっていうだけで
そんな職人技を身につけなければならないわけ。
アホかとw
包丁なんてのは食材をカットするための道具であって、そのカットも料理の工程のごく一部でしかないわけ。
じゃあ、素人には刃物は研げないのか?っていうと、そんなことはなくて
刃の角度を一定に保ちながら研げるアイテムがあるわけで、
それを使えば、いとも簡単に産毛が剃れる上に、耐久性も凄い刃が付くわけ。
代表的なのは、トゲールとか100円ショップで買える、刃にはめて角度を一定にする商品だね。
そのアイテム無しで、砥石の上で刃角を一定に保ちながら動かせるというのは
確かに凄い達人技かもしれないし、修行に何年もかかるかもしれないけど、
その数百円のアイテムがあれば、誰でもカンタンに再現できる簡単なコトなんだよね
実はたいしたことねーのなw
手がブレルやつは必ず包丁の持ち手に無駄な力が入っている。柄を持つ手の力
を抜けば、手ブレは無くなる。人間は右手の力を抜いて左手に力を入れるのは
とても難しい。逆もまた然りだ。別にトゲールは無くてもいいが、安いから買う
手もある。手ブレを無くすのを職人技と思っているのは、よほど不器用なのだろう。
>>4は毎度のコピペなんだけどね
それへのレスは、マジレス?コピペレス?
スルーがお約束なんだけど薀蓄たれたいのかなw
わしゃ中気じゃけん手の振るえ止まらん。
#3000の人造砥石の面直しをしたいのですが
面直し用の砥石に荒目細目があり、金剛砂にも色々な番手があるので、どれを使えばいいのか分かりません
一体、どのような組み合わせで使ったらいいのですか?どうかご教示ください
ダイヤモンド砥石かコンクリ板
それならダイヤ砥石買ってきますが砂は不要ですか?
不要です
17 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/03/25(日) 08:44:20.77 ID:TH9a4n+X
>>10 ブレる云々よりも、
常に一定というところが最大のポイントなんよ
今日研いだ角度も、
明日研ぐ角度も、
1年後に研ぐ角度も、
一研ぎ目から、いきなり同じ角度。
トゲールのメリットはそこ。
どんな達人でもこれは再現できない。
18 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/03/25(日) 10:03:15.53 ID:YK1WSG4v
トゲールって、白い部分が
磨り減ったりしませんか?
トゲールの話はヘタッピスレでやれ
>>17 トゲールを使っているのかね?
トゲールを使ったほうがうまく研げているんだw
トゲール使いの達人はすごいぞ
面直し用にコンクリートブロック持ってるんだが、表面が滑らかになってきて削れにくくなってしまってる
流しの中で面出ししてるから、砂は使いたくないのよね
セメントレンガか何かで、表面を荒立て直す事は可能なんかな?
ダメならブロック買い増すしかないが、処分に困るからなぁ
22 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/03/25(日) 11:55:02.22 ID:rwDG9Dfo
流しで砂つかってるけど問題ないけどな
うちは玄関がコンクリート敷きだから靴をしまって玄関で面直ししてる。
>>16 左様ですか
コンクリ板の場合は必要なんですね
25 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/03/25(日) 18:27:17.39 ID:PfUSgnZQ
ナニワの砥石は糞品質
ブロックの荒さは中の砂粒だから、それが磨り減り平らになり研磨力落ちるの
だろーからやり様ないんでねーの。
深夜に人んちのブロック塀に擦りつけるとか、絶対やるなよ!
絶対だぞ!
そんなに荒いもんで削っていいのか
転けそうになって思わず手を着いたら切れたことがあるぞ
大きく凹んだり形が変形した場合や、角の面取りなんかにブロックだと速く削れる
細かい傷が気になるなら、砥石同士を共刷りしたらだいたいは消える
専用の面直し用砥石とかも有るが、安くつかせたい場合とかにブロックが使える
ハードアーカンサスストーンの面直しはどうすればいいですか?
面直しはダイヤの中目が最強
32 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/03/26(月) 08:52:06.92 ID:ys4CZ2vp
>>20 いやw
トゲールを使わないで研いだことが無いし、
トゲールを使わないで研ぐ理由が一つも無いw
33 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/03/26(月) 09:31:09.69 ID:ULhBKzFW
トゲールでサーモンとか研げるの?
34 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/03/26(月) 09:48:10.42 ID:s04iT4YP
トゲールはほぼ三徳一択だろう。
どんな下手クソでも両側でかえりが出るまで研げば普通に切れる
家庭用ならそれで十分
36 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/03/26(月) 13:45:48.64 ID:s04iT4YP
家庭用包丁は1日1回皮砥でシャシャっとタッチアップ10往復。
キチッと研いだ後、これで1ヶ月以上は十分だと思う。
トゲールってそんなに熱狂的な支持者がいるんだね。少し驚いたよ。
包丁を研ぐのに砥石が必要なのと同じぐらい
トゲールも必要w
家庭用ならそんなに気にするなよぅ
少々刃が丸くなってても研がないよりはマシさ
#3000のセラミック砥石を使ってるんだけど
ステンレス包丁を研ごうとしたら、刃が砥石の上を滑ってる感じがして砥糞も全く出ない
こういう時ってどうしたらいい?表面削ったりしたら効果あるもんなのかな
名倉を使ってやれば砥糞はでるけど、砥糞が出たら研削力が上がるわけじゃない。
滑っているようでも刃がつけばそれでいい。仕上砥の場合は砥糞は必ずしも出なく
てもいい。
>>42 これは粒子の違いが有るの、もし有れば砥石と同じ番手使うのか?
45 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/03/28(水) 18:43:19.85 ID:mAjgXpUm
砥石を縦方向に凸Rを付けたいんだけど良い方法ないかな?
薄刃や蛸引きなどの刃がまっすぐな包丁を研ぐ時、点で接するから研ぎやすいんだよね。
ちなみに床屋でハサミやカミソリを研ぐ時はRを付けた砥石で研ぐ。
>>41 こんな経験がある
シャプトングリーンはよく使うんだけど、オレンジは使う機会があまりなくて、
久しぶりにオレンジ使ってみたらグリーンよりも研げない・・・?
砥面を赤レンガ(キング)で共ずりしたら研磨力回復ー。
あとでシャプトンのサポートに聞いたらそれで良いって言ってた。
それからなるべく砥面は手で触らないようにて言ってた。
手の油が砥石には良くないということ。(シャプトンに限らずということです)
面直しの反対、砥石を縦方向に凸Rを付くように削れば良いだろ。
>46
まあ極論、砥石にグリス塗ったらどうなるの?って話だもんなw
中古のペティナイフを見ていると刃が三日月状になっている物とか見掛けるけど
あれは何か目的があってあんな形に研いでるのですか?
ヘタクソが研ぐとそうなる。
詳しくは「包丁 つる首」でggrks
いやww
ピーリングナイフだからw
52 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/03/29(木) 13:54:51.02 ID:+OaIMOyX
今使ってるキングS-1の砥面にヒビが入ってしまった
研ぐときに加重がかかるとヒビが分かる程度の
細いもんなんだけど、これって側面+底面に薄めたカシュー塗っとけば
大丈夫なもん?
それとも「こうやっとけ」ってのがあったら、教えろください
適当に耐水性のある接着剤でくっつけとけ。
そんなに高いもんでもないんだから新しく買え
俺はそうした
55 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/03/29(木) 15:41:31.80 ID:+OaIMOyX
>>53 何かないかと漁ってたら、モルタルシーラーがあったので
それでベタ塗りした
結構いい感じで浸透したけど、某所で売ってる石ちゃんって
コレジャネ? というくらい使いやすい
明日、硬化したら面出しして使ってみるわ
>>54 まだ使えるうちは修理してでも使うのが俺の流儀 キリッ
ここでいいのかな。
オンタリオのMARK3のブラックコーティングを落としたいんだけど、
良い方法ないですか?
耐水ペーパーで地道に擦るしかないですかね?
>>42,
>>46 共擦りがいいんだろうけど、もう一個砥石買うのは財布に痛い……
研磨砂(粉?)をちょっと考えてみる
>>43 研糞もカエリも出ないし、刃を見ても、直前に研いだ#1000と変わらないように見えるんだ……
共擦りでちょっと気になったんだけど、板に耐水ペーパーを付けて砥石を磨くのはどうなの?
>57
#1000持ってるならそれで擦りなよ。
>>58 #1000でやっていいの?
同じ番手のじゃなきゃいけないとばかり思ってた
>>41 #3000って#1000に比べあまり砥糞出ないし上滑る感じ強いだろ。
>>48 オイルストーンはどうなのよ。
>>59 要は表面が少し削れればいいわけだから同じ番手の必要はない、
荒いのを使っても良く流せばおk
私はキングの赤いヤツ(#800か#1000だろうと思う)の薄くなって割れたヤツで擦る。
天然砥石なんて、全部同じ白名倉で砥糞だしてるだろ。別にいいんだよ!
63 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/03/30(金) 18:55:59.85 ID:CK0y88fU
>>4 初書き込みが2007年2月だから早5年経つ
5周年おめでとう
64 :
55:2012/03/31(土) 17:39:48.89 ID:M+1NIRtB
モルタルシーラーでの養生レポ
完全硬化させるとダイヤの#600でサクサク卸せる程度の硬さ
ヒビにはしっかり浸透して不安感は無い
研いでも引っかかることも無く、どこにヒビがあったのかも
よく見ないと分からないレベルに修復できた
次回、天然のコッパでも入手したときに側面養生にでも使ってみるつもり
って・・・・こんなレポ ニーズ無かったか?w
チラシの裏にでも書いてろチンカス
66 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/03/31(土) 20:58:15.89 ID:lSsG4WMU
>>64 レポ乙。参考になったぜ。
最近になって青棒の存在を知ったんだが、あれ赤棒とか白棒とかは使えんの?
普通に中砥を使えよって言われそうだがw
肉棒つかえ
>66
使えないことはないんじゃない?平面出せるかどうかは別問題だけど。
>>64 どこのメーカーのやつ?出来れば型番教えて。
72 :
55:2012/04/01(日) 10:10:57.21 ID:MBIaofCW
ウンコ「ウンコは滅びぬ!何度でもよみがえるさ!」
確かにウンコを畑に撒けば植物の栄養になり
やがて動物などに食われてまたウンコになるが
それは循環してるのであって、甦るのとは違うと思うよ
ブロック塀やコンクリで面を直すって上の方で書いてあるけど、平面出てるかどうかチェックするの?
広範囲に渡って削れば問題ないのか
ブロックの平面度はシャプトンの空母なんかより全然上なんだよ。チェックする
必要なんか無い。
なんだってー
それなら安心だわ、ちょっと島忠でコンクリブロック買ってくる
薄いやつの方が滑らかだぞ。
ブロックってそんなにまっ平らに出来てるもんなのか……?
面直し専用の砥石買ってきたばっかだからガッカリ
ブロックってのは30メートル積み上げても傾かないように、平面はしっかり
出ているんだ。ありきたりなようで、結構凄いものさ。
>81
凄い納得した。
83 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/02(月) 18:41:53.77 ID:oTlibnZp
高さ半分のブロックと金剛砂を買ってきた。
これでやってみます。
いや、普通の砂で良いんだけど、て言うか金剛砂はもったいない
確かに普通の砂で良いのだが、ホムセンだとでかい袋のしか売ってないのよね、18kgとか
かといって、良質な砂を拾ってくるのも案外難しいし
そこでアルミナスラリーですよ。
>>85 その辺の新築現場に行ったら一握りくらいゴニョゴニョ、、、
88 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/02(月) 21:55:09.36 ID:oTlibnZp
海砂でもよいの?
なら沢山あるけど。
>>88 いいけど目の細かい篩が必要だよ
貝殻なんかの不純物が混ざると、砥石が傷ついてしまうし
>88
川砂でないとせっかく研いだものが錆びない?
91 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/02(月) 22:59:23.47 ID:oTlibnZp
>>89 そっか
ザルで代用無理かな
>>90 塩抜きとか必要か
やはり、買ってくる方がいいですね。
公園の砂場でいいのか?
100均なら適当な量の何かないかなあ。
砂や砂利を量り売りしているホムセンもあるよ。
でも10s単位なのかなぁ・・・
>>87 のように建築現場で2〜3sぐらい分けて頂くのがいいとおも、
後は風選で特別でかい粒を抜けばおk
96 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/03(火) 10:44:25.90 ID:nIgTmj+P
水に入れてかき混ぜて静置
細かいものを掬う
ってのを繰り返して集める
俺はオーストラリアの砂漠の砂使ってる。
赤っぽいやつ。
粒子が細かくて均一。
でかい粒子が混ざってないからいい感じ。
爬虫類屋に売ってた。ちとお高いか。
98 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/04(水) 06:47:20.22 ID:pZGeqcxb
すみません、
砂で面直しする時は
水は使うもの?
それとも乾いた状態で行なうの?
乾いた状態で擦っていいのはヤスリだけ。砥石は常に濡らして擦る。
>>98 時と場合による。
何のために水を使うと思う?
砥石に影響有るか無いか判らないけど、水使った方が目詰まりしないね。
102 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/04(水) 20:17:06.52 ID:pZGeqcxb
金剛砂まいて軽く濡らし
黒幕は問題なく直せた。
ベスターは金剛砂が
砥石に埋まりこむようになって
あわてて洗い流して
ブロックだけで直した。
>>100 わからんので教えて下さい。
>>100 うちでは必ず水を使うけど
コンクリートブロックと砂で面直しするのに水無しでやる「時と場合」を知りたい。
ところで気が付いたんだけど、天然仕上げ砥を面直しして仕舞っておいたが、
この前出してみた時に あれ? 乾燥した状態で砥石が反っている。
ちなみに人造の方はまっすぐなままだった。
そのときは砥がなかったけど、使う状態に(水に浸けておく)するとまっすぐになるもんなのかな?
ちなみに反ってたのは厚さが15ミリほどになった巣板。分厚いカラスは反っていなかった。
104 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/05(木) 15:03:11.92 ID:GPQnzKea
天然砥石を水に漬けて使っていることにビックリしたわ
105 :
きゃりーぱみゅぱみゅ:2012/04/05(木) 16:26:22.51 ID:zaXaQJp1
そうだよねぇ
今時水責めなんて、団鬼六の時代じゃないんだからさ
>>103 前に、幅方向にすごく細かな筋がアチコチ縦断している仕上げ砥石を買ったのだけど、
あとで100倍のルーペで見てみるとほとんどがヒビ割れだった・・・
ルーペの中で拡大されたそれは、まるで地震で出来た地割れのようだった。
他に持ってる仕上げ砥石では、これと似たような筋だけど、拡大してみると
実際は割れてなくて色の違う粒子が模様として筋になってるのばっかりだった。
前述の砥石は、いくら使用後に仕上げ同士の共擦りで表面を慣らしても、
乾燥するとヒビ割れの部分が段差になってるのが触るとよく分る。
段差というより、割れの部分が口を開いた状態になってるのかもしれない。
まるで荒れがひどくなった時の手の皮膚みたいに。
そういう経験から思うに砥石もやっぱり、水を吸い込むと膨張し、
乾燥すると収縮してるのではと思うんだけどな。
それは極めて小さな寸法での話になるのだろうけど。
言い方を変えると「変形している」というか。
だから「反り」というものが発生するという事はなんとなく理解できるんだけど。
107 :
103:2012/04/05(木) 18:56:41.15 ID:V6aTtWtO
あれ?、天然砥って水吸うでしょ?使う前にある程度水吸わせとかないと乾いて研げないよ。
砥石によっては水の吸い方はまちまちだけどね、巣板でも良く水を吸うものもあればあまり吸わないものがあるし、
俺のも硬い方の巣板はあまり水吸わないけど柔らかい方はしっかり水吸わせとかないと
すぐ砥面が乾いてしょっちゅう霧吹きしないと研ぎにくくなる。
108 :
103:2012/04/05(木) 19:27:06.69 ID:V6aTtWtO
>>106 そうですか、やっぱり湿乾の差があるんだね。サンクス
そういう細かいヒビが幅方向に入っている砥石を私もひとつ所有していますが、
どう養生したもんかなと思っている。
砥石は砥面以外カシューを塗って(人造にも)人工大理石にシリコンシーラントで貼り付けているけど、
砥面に入った細かいヒビから水が入り込み劣化がひどくなるんじゃないかと思うと気軽に使っていられない。
薄いカシューを塗ってみようかとも考えたけど、研ぐのは切り出しのようにべた研ぎするナイフなので
カシューの小さい欠片が砥面に紛れ込むだけでとても研ぎにくくなるし・・・今ひとつ踏み切れないでいる。
109 :
103:2012/04/05(木) 19:47:40.94 ID:V6aTtWtO
>>104 天然砥を養生もしないで水に浸けてると思ったの?びっくりさせてスマソw
>>105 団鬼六の時代って水責めなのか?意味わからんし
この人達何か不都合なことでもあったのかな、もしかして100の関係者?
以上連投ゴメンして。
市販の面直し用砥石で斜めに溝が彫ってある物は、
研磨する方向に対して溝が直角になるように斜めに持つのが普通ですか?
111 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/05(木) 21:52:58.48 ID:din8qYs0
えー天然砥石そのまま浸けるといけないの?
なぜ?
養生ってどうするの?
質問ばかりですみませんが教えてください。
112 :
103:2012/04/05(木) 23:15:16.62 ID:V6aTtWtO
天然砥石には水に浸けっぱなしにしておくと溶けたり割れたりという事が起こりやすい物が多くある。
だから砥面以外の5面をカシューなどの塗料でコーティングして(養生)そこからは水が染み込まない様にする。
そして使う時に吸水の特徴に合わせて水にしばらく浸けておいてから研ぎに使う。
113 :
ゾンビアポカリプス:2012/04/06(金) 00:40:44.48 ID:8zC2ryCM
子供の頃銭湯に行くと脱衣所に団鬼六の映画のポスターが貼ってあったもんだ
良き昭和の時代よ
対馬砥は、海底から掘ってるから、水に漬けておかないと割れるけどな。
割れたの見たことある。三丁取りのサイズが上下二枚に割れてた。
墓石屋に削ってもらって、普通のサイズの砥石になっていたな。
115 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/06(金) 05:08:26.78 ID:TH9dtMdD
>>112 ありがとうございました。
以後気をつけます。
116 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/06(金) 10:15:10.18 ID:o2SkBG1H
>>111 人によって使い方は違うのかもしれないけれど・・・
私は水に漬けることはせず、
砥汁を出すのに必要な最低の水を砥面にかけるだけです
理由はつぎのとおり
・必要以上の水を吸うことによって、砥面が狂う
・層割れ、ハガレの危険が増える
・収納するのに完全な脱水が難しいので、凍結割れが怖い
114さんが言うとおり対馬砥は割れやすいけれども、
5面養生してあれば大丈夫でしょう
店では乾燥状態で保管してるし、名倉で一つ持っているけれども
そんなに水をかけなくても砥汁出してくれますよ
養生は森平さんのブログに詳しく出てるので参考にしてください
天然砥石は砥汁の中で砥いでナンボと思っているので、
最低限の水は必要だし、それ以上の水は砥汁を流すだけなので
もったいないと考えています
脱水と収納についてはみんな工夫していると思うけど、自分の場合は壊れた冷蔵庫を再利用している。
熱交換機等を外した割と小型の冷蔵庫のドレン等の穴をコーキングで塞いで中に砥石を直すんだけど、
中に除湿剤をひとつ入れている。
砥石はある程度水を切ってペーパータオルの上に伏せて置く
冷蔵庫は断熱、密閉性が高いので凍結割れは防げる。
乾燥しすぎが心配なら湿度計を設置して除湿剤の出し入れで調整すると良い。
冷蔵庫ってコンパネで棚板作ってやれば砥石等沢山入れられるので結構使える。
そんな冷蔵庫がうちには2台あって一台は刃物専用にしている。
湿度をかなり減らせるので防錆効果もとても良い。
119 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/07(土) 10:06:47.94 ID:byzrUl1Q
>>117 ほほー! こりゃいいわ!! と思ったが、
これ以上、庭にガラクタが増えたときの
カーちゃんの顔が目に浮かぶようでやめとくw
>>118 加熱しての強制乾燥はやったことないけど
割れそうでこわい
問題ないのなら、収納前に一発やるのはいいかもね
>119
レビューで
>外気温10度・湿度70%の状況で、乾燥器内は約25度・湿度は約30%前後に保たれてます。
とあるし、ぬるーい風が出る程度なので問題は無いかと。
食器乾燥機ってタイマーが止まった時に中の食器をさわると結構熱くなっていた、
結構な熱風がでているから早く乾くんだと思っていた。実際に木のお椀が割れてしまったこともあるしね。
低温送風の食器乾燥機もあるのかぁ、乾燥に時間がかかりそうだね。
実際に使ってみて砥石が割れたりしていないんだったらいんじゃね。
レポよろしく
砥石の凍結予防に、乾燥にまで気を使うってすごいな。
俺らの地域じゃそこまでするのはちょっと考えられないわ。。
そりゃ冬場に、外の外気に当たるような場所に濡れたままのを置いときゃ完全にヤバイけど、
天然のなんかは、やっぱそんな事はせず使い終わったら室内で保管するしな。
倉庫の建具無しの木製の戸棚に仕舞って終わり。こっちじゃそれで凍結の心配は無いもんな。
それに、高いカネ出して買った仕上げなんかは自分の部屋に保管してるわw
そういや、俺も砥石を室外で置いとく、という習慣は
まずないな。冬凍るようなところでもないけど。
124 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/08(日) 10:35:02.24 ID:r/BqoBSF
冬場の室内で零下になるところはいっぱいあるよ
以前、田舎暮らししていたところでは、外気温-15℃とかになるし
火の気のない室内では-10℃とかザラだった
こういうところでは予想外の物が凍るので
凍結には結構敏感になったよ
野菜とか缶ビールも凍ったし・・・
一応、これでも関東なんだけどねw
真冬の夕方位から研いで・・・となると住宅内ならまだしも作業場みたいなところでは
水分を保ったままの砥石が凍らないかやはり心配になるよね。
タオルでぐるぐる巻きにすればたいがいはおkなんだけど、寒い地方なんかはどうしてるのかなと思う。
砥石が凍る心配したことないな。いつもキッチンに濡れたまま風乾して
いるけど問題になったことがない。西日本だからかね。
127 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/08(日) 21:52:28.74 ID:xTM5h3E3
抱いて寝るとか?
学生時代は、図書館の閉架書庫に時々お世話になってた
ランスキーシャープニング用のブラックハードアルカンサスを買ったのだけど、定規を当ててみると
平面が出ていない、中心が盛り上がっていて左右の端に隙間があるような感じになってる
アルカンサスもブロックとかを使って面直し出来ますか?
>>129 ハードアーカンサスの主成分は微細な石英。
ブロックに入っているのも、一番固い砂利成分が石英。
つまり、時間をかければ出来ないこともない。
自分は砥石の面直しはホムセンの電着ダイアモンド砥石でする。
修正時間が圧倒的に早いし、欠けた刃物を研ぎ戻すのにも便利だから一本は欲しい。
日本刀の鏡面仕上げってどうすればいいですか?
一応包丁ようの荒砥 中砥 仕上げ砥石 あとピカールがあるのですが
足りないもの必要なものがあればご教授お願いします
日本刀にピカールとかこのスレの連中発狂するぞw
134 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/10(火) 00:48:17.37 ID:bIxOICDB
とりあえず
研磨に使えそうなの上げただけなんで素人の戯言と思って下さいな
>>132 日本刀が足りないような?
あと知識も足りないな。
知能も足りないみたいだが大丈夫か?
136 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/10(火) 01:17:23.26 ID:bEsLCIw1
必要な物が何も無いような・・・・・
武士も合戦前には、自分で寝刃合わせたらしいから
自分で磨いても良いだろ。
地艶と刃艶があればいいんじゃないの?
鏡面に仕上げるだけなら、拭いを差す必要もないし。
つうか、ピカールがあるんなら、ピカールで磨いとけ。
和包丁はよく研いで仕上げで#6000の砥石で仕上げてるんだが
#10000の砥石って必要になるかな?
包丁に一万以上はいらないと思う。剃刀研ぐなら必用だが、包丁だとかかりが
少しはあった方がいい。5千から8千が実用上必用なレベルで、それを超えた
ら本人の思い入れだけだな。
141 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/10(火) 20:50:36.44 ID:xfpbVadg
ピカピカ鏡面とかって切れ味に大きな影響はありますか?
小刃の方が切れ味には大切なポイントだと思うんですが、このスレで小刃、マイクロベベルについてはどんな見解がありますか?
仕事で使う実践派って少ないのかなここは
シャープトンの砥石台嫌砥石修正用台買ったんだけど。
修正用パウダーがオマケについて来たけど、これはどの位
の量使うものですか。
修正台は凸の亀甲模様になっていて、相当量使わないと溝に
落ちて役に経たないと思うけど、修正する毎に大量に使ったら
高くついてしかたない。
なら毎回回収して再利用しろ
面修正しても、共擦り出来る砥石がないんだがどうしたらいい
同じ番手の耐水ペーパーを板に貼って擦る?
145 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/11(水) 00:34:00.19 ID:3yWfJRO+
>>144 このスレを最初から読み返すと幸せになれるんじゃないかな?
マジか
もっかい読んでみる
直した後によく流せばいいのか、thx
つか同じような奴がいて吹いた
>>143 砂鉄みたい細かい粒回収できねーよ、お前は黙っていりゃいいから。
誰か使ったことある人お願いします。
149 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/11(水) 09:37:16.76 ID:3yWfJRO+
150 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/11(水) 09:40:49.94 ID:3yWfJRO+
× アルカンサス
○ アーカンソー
>>149 この映像では溝が浅いようだけど、俺のやつは溝が広く深いのでね
修正ブロックの表面のミクロ?のくぼみにパウダーが入りそれで研磨
する(サンドペーパー状)のじゃないかと思うのだけど、殆ど溝に入って
しまう1瓶1000円以上して結構高いから。
こんど逆にして試してみる有難う。
安い金剛砂探すか、M5辺りをを共擦り用に買うかすりゃいいじゃん
金稼げるまともな職につけばいいじゃん
実は10年位に買って、仕上げ砥石用のパウダーだから使ってないのよ。
パウダー無くても使えると思って買ったけど、最近HPでパウダー使わないと
駄目みたいに書いて有るから(本体が磨り減るからか削れないのか)
普段は他の修正砥石や荒砥も有るのでそれで修正している。
シャープトンでパウダーと書いて有るけど、金剛砂の事ですかね?
俺の経験が誰かの役にたてば良いけど。
酸化アルミナならキロ千円もしないべな
酸化アルミナなんてものがあるのか? 過酸化アルミ(笑)
>>157 耐水ペーパーとかいろんなところにあるよ
蛤刃をシャープニングボードで研いでるけど刃と地肉の間に何故か研ぎムラが出来てみっともない。紙ヤスリはたわまないようにしてるのに何故なんだ・・・
ナイフの局面は点で砥石と接触するから最後に砥ぐというより撫ぜるような磨く
感じで邑取りしたら。
最近このスレ知ったナイフマニアです。
常時使用する刃物は鍛造の出刃と切り出しナイフ。
研ぐ経験は結構ありますが、砥石には無頓着な金属フェチです。
仕上げだけ綺麗にすれば結構切れるんで、現在持ってるキングの
仕上げ石の平面出しには気をつけています。
他に持ってるのは家にあった番手の分からない中研ぎ石と
ホームセンターで適当に買った荒砥石。
出刃の刃欠けや切り出しナイフの刃角度を自分好みにするため
荒砥石は結構使うんですが、石の減りの速さに閉口しています。
このスレで砥石の重要性に気づき、評判のいいシャプトンで
砥石のローテーション組もうと考えています。
最初に仕上げ砥石にこだわりたいのですがムラサキは予算の都合で却下。
仕上げはクリームの12000に決定しました。
他の荒砥と中研ぎを考えていますが、シャプトンでローテーション組むとしたら
どの色が(番手)がお勧めでしょうか?
ナイフも研ぎますが頻繁に研ぐのは鍛造の出刃と切り出しナイフです。
1万2千がある場合8千はいらないから5千がその下になる。シャプトン社の
お薦めパターンだと千、2千をその下に使うパターンなんだけどねw 千の次
に2千で研ぐのがいかにも馬鹿らしいと思うのは俺だけじゃないと思う。シャプ
トンでラインナップを組んでいるやつは、シャプトンの2千は研削力があるから
千はいらないとか、シャプトンの5千は研削力があるから2千はいらないと強が
っている者が多いね。シャプトンの5千を買うならその下は他社の3千を入れて
シャプトンの千にするのがベストだろう。
出刃メインなら12000はいらない6000位でOKじゃないか
後2000、荒砥はどこかのダイヤ砥の方が良いんじゃないの。
165 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/13(金) 21:37:08.57 ID:Ltl4kkFX
出刃と切り出しなら、シャプトンの2000で終わっても十分だと思うが・・
刃艶を楽しみたいのなら、天然のコッパを何種類か買って試してみるといいと思う
シャプトン1000→5000はよくやるけど十分だな。間に入れる必要性は感じない。
ヤスリで1000の傷を消すには200くらいずつ上げてく必要があるけど
砥石だとかなり違うね。
もしシャプトン1000で広範囲に付けた傷を5000で完全に消そうとしたら
かなり時間がかかるだろうけど、刃先の部分は5000ですぐに鏡面みたくなる。
まあステンなら1000の傷をやや残したほうが良かったりするけどね。
引っ掛かりの関係で。
荒砥はダイヤ一択でいいんじゃないだろうか。
ダイヤの#1000/#400を買ってきて両面触ってみたけど、あまり違いが分からんが、そんなもんなの?
それと、どっかのサイトでダイヤ砥石を使って、砥石を短いストロークで素早く前後に研磨して修正してたのを真似してみたけど、研いだ後に定規でチェックしたら平面が出てなかった。
ダイヤ砥石は平面出てるから、研ぎ方が悪いとしか思えないんだけど、どう研いだらいいのよコレ
\/│
ひっくり返して同じように
ダイヤは平面出てないの多いぞ。
平面が出てるのを入手できたら以後の狂いが少ないからいい、というだけだ。
修正不可能だから買う時によっぽど注意して買わないと金をどぶに捨てることになる。
171 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/14(土) 17:50:44.14 ID:JXL9OE9u
#1000と#400は研いでみたら傷の深さが全然違う
研いだあとで平面出てないってのは当たり前じゃ?
ひょっとして修正したあとで平面出てないってことかな?
だとしたら、ダイヤの動かし方にムラがあるとか
平面出てるつもりのダイヤが平面じゃなかったとかかも
172 :
168:2012/04/14(土) 18:48:56.95 ID:YU2tskUf
注意深く金属製の定規で平面の確認したつもりなんだけど……
ダイヤ砥石の表面に定規を当てた時に、砥石に刻んである溝からしか光が漏れてこないから、コレなら大丈夫だと思ったんだけどね
書き方が悪かった、修正後の砥石を計ったら平面が出てなかった、って事。
電着ダイヤでの砥石修正私のやり方
砥石を研ぐ時の状態(乾湿で砥面の状態が変わるものもあるので)にしておいて
ダイヤの上に砥石を載せて、ダイヤの対角線方向のに砥石を斜めに置き10ストローク程度
研いだら逆の対角線方向に向けて同じように、砥石の方向を180°回して同じように
平面がでたようならダイヤと同じ方向にむけて仕上げで10ストローク程度擦って終わり。
砥石の押さえ方(均等に力を入れる)やストロークの長さ等がまずいと平面はでてくれません。
短いストロークってのは正解だと思う。
ある程度平面出てる砥石ならダイヤが便利だけど、
おもいっきり真ん中がえぐれてる場合は砥石より広い面に擦り付けると良い。
つまりコンクリブロック。
まったく・・・俺の読解力の無さと来たら・・・(´・ω・`)
どうせ安物包丁しか研がないからと、100均砥石を荒砥代わりに使ってたら、面直し出来なくなっちまった
ブロックで幾ら擦ってもちっとも削れない、堅過ぎる
わざわざ砂とか買うのも馬鹿らしいし買い替えるかねぇ
それか鎌砥石でも買うか
100均砥石なら買い替えでいいんじゃない?
だわな
他にコンビ砥石も持ってるけど、減りが早いからあまり使いたくないのよね
仕上げも硯の裏にクレンザー撒いて済ませてるぐらいだしw
荒砥は減りが早いのでダイヤがいいよ。
ダイヤって削れるイメージ有るけど以外に削れないだろ、かえって
ブロックの方が早いように思う。
182 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/15(日) 08:43:53.22 ID:Co9kd0X1
ダイヤで直せるくらいの歪みのうちに修正したほうがいいよ
ブロックもいいんだけど、軟らかい砥石だと砂粒がめりこんで
思わぬ傷をつけたりするのが嫌で、俺はダイヤ一辺倒
新品だとダイヤの粒子が食い込むこともあるので、
使い込んだ#150/600でやってるわ
ふと見ると刃の黒幕2000,5000がケース内で結露してた。
なんか析出して表面荒れてる……
今回は被害が少なかったけど乾燥剤入れといた方がいいんかね?
砥石すらろくに管理できないなら刃物を扱う以前の問題だな。
錆付かせるじゃすまない。
子供がいるなら子供も異常だからまず精神科に行ったほうがいい。
ID:gJc4JwZOで検索
精神病棟からでてくるんじゃないよw
【研ぎ/研磨/ 砥石/sharpening】26ストローク目
184 名前:名前なカッター(ノ∀`)[sage] 投稿日:2012/04/15(日) 16:46:03.86 ID:gJc4JwZO
砥石すらろくに管理できないなら刃物を扱う以前の問題だな。
錆付かせるじゃすまない。
子供がいるなら子供も異常だからまず精神科に行ったほうがいい。
(´・ω・`)研ぐのヘタッピなヤツ集合
792 名前:名前なカッター(ノ∀`)[sage] 投稿日:2012/04/15(日) 16:47:11.58 ID:gJc4JwZO
水で研ぐべきものをなんでわざわざオイルで研いでるのか考えてから書き込もうか。
ここは馬鹿が書き込む場所じゃない。
まさかとは思いますが、この「砥石」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
もしそうだとすれば、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないと思います。
あるいは、「砥石」は実在して、しかしここに書かれているような異常な行動は全く取っておらず、すべては
あなたの妄想という可能性も読み取れます。
この場合も、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないということになります。
どっから子供が出てきたんだ。
肥後の守について質問です。
鉛筆削り用に使っています。
切れ味と刃の持ちのバランスが取れたお勧めの研ぎ方があれば教えてください。
現在は両面をベタ研ぎして、6000番で仕上げています。
鉛筆が鰹節のように切れますが、使っていくと刃が所々欠けて、刃の持ちが悪いようです。
>>190 この本刃付けの説明で峰から刃先まで1直線に砥いだ刃付けと書いて
有るが正しくは鎬までだろ。
ブロックって軽量ブロックでもいいの?
あと、半分のサイズのブロックでも大抵は十分?
>>190 レスありがとうございます。
小刃つけは片面のみでしょうか?
>>192 砥石の大きさ次第
うちは半分サイズのブロックを対角線で使ってるよ、円を描くように擦ってる
半サイズブロックだと、側面にも平面が有るから、角の面取りは側面でやってる
流石に#1000に限界を感じて#6000買ってきた。
手持ちのナイフは1000で俺の砥げる限界まで砥いである。明日の昼休みに6000で砥ぐぜ!
さて・・・どこまで切れ味上乗せ出切るやら・・・
しかしアレだ、手持ちのナイフ5本。
肥後の守2本、Backの110が1本、安物サバイバルナイフ?1本、電工ナイフ1本。
今の所一番切れ味が良いのが電工ナイフってのがどーにも胡散臭いw
反りのある刃物を研ぐのが苦手なだけだったりして
1000じゃ紙をスパスパ切ったり産毛剃ったりはムリだな
どんなに巧く砥いでも刃先がギザギザになるから
それが引っ掛かってスパッとは切れない
トマト切る分にはかえっていいかもしれんが
切れ味どうこうというか切る対称による適性の問題
そんなことはない
>>198 そうお?
いつも#12000までかけちゃうから判んないなあ。
こんど切れ止んだら#1000で試し切ってみる。
トイレットペーパーをヒラヒラさせた状態から切ろうと思うと、#12000+で侠角に砥いだ柳でもスーッとは切れないや、引っ掛かる;;
もうちょっとなんだけどなー。
>>193 普通は両方に付ける、俺の肥後の守は片刃気味に「7:3」に砥いて片側だけに小刃付けて有る。
>>201 レスありがとう。両方つけてみます。
両方ともベタ研ぎしましたが、鉛筆を削る用途なら片側だけでもよかったのかもしれませんね。
ベタ砥か小刃付けるかどうかは主に切る物に因る、鉛筆の芯は硬いのですぐ切れなくなると何処かのレスに有った。
>>203 そうですね。おそらく芯が当たるときに欠けているんだと思います。
あまりしませんが、芯をとがらせたりするときに当てることもありますし。
買って研がない状態だとあまり切れない。かといって綺麗に研ぎ上げると耐久性が。。。
バランス取りなんでしょうね。。
205 :
195:2012/04/17(火) 23:27:00.04 ID:U8JOkOAn
>>198 う〜ん・・・ウチの親父なんだけどさ、キングの1000番使ってるのよ昔から。
もう昔からずっとそれ。当然俺もそれなわけ。
親父は漁師なんだけど網を直す握り込みの小刀を使うわけよ、それで年中砥ぐ訳だが・・・
1000番で研いでるのに鏡面なんだわ・・・産毛なんか簡単に剃れるぐらい砥ぎこむんだよ。
唯一肥後守(小)だけは鏡面にはならなかったけど産毛がなんとか剃れるぐらいには砥げた(昔)
けど最近1000番での砥ぎに限界感じてさ。
明日のお昼休みに肥後守(小)を6000でどこまでイケるかやってみる。
悔しいけど親父には敵わんなぁ・・・w
>>203 鉛筆芯は黒鉛=炭素(カーボングラファイト)だからねえ。
カーボン板を切断したり穴開けたりするには、ハイスピード鋼で出来た切削工具でも、あっという間に刃が丸まるよ。
なのでダイヤ系工具で切るくらいです。
鉛筆もアイスピック並みの凶器だな、危ないから所持禁止。
>>206 ちょっと違うんじゃないかなぁ。
カーボンファイバーとかカーボンナノチューブは、カーボンが蜂の巣構造に結合した高分子結晶体。
だから、強いし切れない。穴を開けるには、原子間結合最強の共有結合を切断する必要がある。
それに対して、鉛筆の黒鉛は、確かにカーボングラファイトだけど、粘土に練りこまれた微小結晶。
刃物が鉛筆の芯を削るときは、カーボングラファイトの強固な共有結合を切断しているんじゃなくて、
粘土を削って黒鉛粒子をこぞぎ落としているだけだと思うんだがな。
あー・・・
鉛筆芯はカーボンで硬いのは事実だけど、刃が欠けるような硬さとは違う。
カーボン粉末自体は硬いけど、練り固めるには粘土で固めてる訳だから。
粘土は柔らかいから、削るだけならカミソリでだって削れるし、もちろん刃欠けなんてしない。
ただ、削りながらカーボン粉末が刃を擦るから鈍る。
でも、どうなんだろうね。
鉛筆削るだけで、刃が鈍るかどうか定かじゃないです。ごめんなさい。
実際に鉛筆を刃物で削ったこと無いのに、例えにカーボン板だしたのは不味かったかな?
ただ、カーボン板に対する薀蓄は実際に散々やったことがあるので実体験。
ドライカーボンの切削で、高価なドリル刃とダイヤモンドソーを幾つ潰したことやら・・・
>>211 そりゃそうでしょ。軟弱な金属結合ではなく強固な共有結合なんだから。
靭性、弾性があるから柔らかいというのは、ミクロなレベルでは通用しない。
理容のカミソリ、鋏では、一番切ってはいけないものはビニール。
ビニールはグニャグニャフニャフニャだけど、共有結合ベースの高分子化合物だからね。
ダイヤでカーボン削ると発熱でどんどんCO2にされて減っていきそうなんだが。
>>209 なら、芯で欠けているのではなく、木なんですかね?
>>214 カーボン加工大手なら、ウォータージェット切削とかなのかもだけどね。
個人だと、ダイヤ以外に手立てがない気がする・・・
ただ、同じダイヤ系工具でも、高価なものだと、普通のダイヤモンド切削工具の数倍・数十倍も刃持ちしたりするみたい。
>>215 鉛筆の木部なんて柔らかいし粘らないし、刃欠けする原因は材料よりも砥ぎ方なんじゃない?
さっきアドバイス貰ったように小刃付けるか、小刃がわりに少しラウンドさせて砥ぐか(はまぐり)
ていうか、鉛筆削るだけなら、もっと鈍角に砥いでも十分だと思うの。
削ってるのが安物の鉛筆の芯だったら、1回削ればエッジはガタガタになるよ。
滑らかに書けるようにする後加工を一切行っていないから、物凄く「刃」にキツイ。
よく見るとエッジが白く光っているし、拡大すると明らかに刃こぼれしてる
芯までスカッとツライチに削った後も全く切れ味が変化しない・・・というのを
求めるのなら砥ぎ方、刃角も関係するけどHRC65は最低必要になるよ。
安物の鉛筆の芯については日本鉛筆工業会だったかに問い合わせたら
「基本的には焼き物と同じですからね、そりゃ刃にはキツイですよ。」と
言われた。
あ、そうか。共有結合の高分子化合物を切断するという以前に、
焼いた粘土は、焼き物(セラミック)だもんな。
まあ、もういいいんでない
zdp189やカウリXで鉛筆削らないでしょwwwwww
木を刃で削って芯はヤスリか砥石がいいのかもね。
>>215 カーボンタップリのBより粘土でカチカチのHのほうが欠け易くないかね
同じだったら木が原因だが
>>222 使い捨てのボンナイフか、オルファカッターが定番だろ?
まあ、設計の連中は紙ヤスリで芯を平らに研ぐが。
安物の鉛筆の芯をツライチで削っても、連続で新聞紙の押し切りを
こなせる・・・・というナイフを探してたら、ZDP189に行き着いてしまった。
カウリXも良いし、切れ味は一番好きなのだけど使いはじめに横からの
衝撃に弱くて明瞭に刃が欠ける。馴染んでくると大丈夫になるけど。
フジNO1がフォルダーでは初めて安物の鉛筆を芯までツライチに削って
切れ味が変化しなかったんで、まずHRC67あれば平気な事は判った。
次に蜘蛛のカリプソJrがZDP189だったけど、これはもたなかったので
問い合わせたらHRC64で設定しているという話だったから64では無理
だと判った。その後に、同じ蜘蛛でZDPデリカが平気だったので実測して
もらったらHRC65〜65.5(数箇所計ってもらったから)だったので、最低
HRC65あれば、安物の鉛筆の芯をガリガリ削っても大丈夫だと判った。
30年くらいかかったけどねw 馬鹿みたいな話w
wwwww馬鹿すぎwwwwww
でもいいなあw
>>225 >カウリXも良いし、切れ味は一番好きなのだけど使いはじめに横からの
>衝撃に弱くて明瞭に刃が欠ける。馴染んでくると大丈夫になるけど。
それカウリXの物性じゃなくて、焼きの問題なんじゃない?
おまけにw
ねじ屋さんのZDP189切り出し(HRC67)で焼結ダイヤ1000番でカエリを出して
青棒で仕上げたら、髪の毛のキューティクル引っ掛けて裂く事は簡単に出来た。
それで、安物の鉛筆の芯に挑んだら平気だったので両刃、片刃関係なくHRC67
あれば安全であると考えています。2本購入して1本は自分で裏スキ付けたw
研ぎが上手くないから、裏スキがあった方が砥ぎ易いな。
>>227 あぁエッジを2ミリ見当で残して焼入れして、砥ぎだしたものは平気だから
そうかも知れないね。北野のおっさんもそう言ってた
研ぎが上手く無い人が、そんな硬くて粘る刃なんて、まともに砥げないでしょうに・・・
上手くないから時間も掛かるし、失敗もするし、楽したいからズルも
考えるんすよ。5〜6時間砥いでたら嫌になってくるからなぁ
焼結ダイヤとか耐水ペーパーとかねw
233 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/18(水) 02:55:49.64 ID:5609SSJV
カーボン繊維の時硬いの、それともロッドとか製品に成りリジン等で
固まっているから硬いのか。
レジンの事?
あーあ、、、、お昼寝しすぎて、ちっとも眠くなりなりまてん><
237 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/18(水) 03:50:06.77 ID:5609SSJV
>>229 HRC67の鋼を砥石で、普通の深さで裏好きなんて出来るの?
>>236 トイレットペーパー1枚持ってやってごらんーw
最近、はまぐりが上手く出来なくなっちゃった。
以前は天然はまぐりだったんだけどw
>>237 ハンドグラインダーに円盤状の砥石付けて、回転落としてエッジにガムテープ
貼って水を含ませたタオルの上で少しづつカリコリと削っていくんですよ。
バケツに突っ込んで、タオルの上に乗せてカリコリとね。どうも深く削り過ぎた
ような気がしてますねw
>>238 それが出来る切れ味は、私には必要ないようです。
>>240 私はコンプTを使っていますw
>>241 その必要ない切れ味ってのを求めるのがこのスレの醍醐味ってもんだろうが!
>>242 よし、トイレットペーパーにチャレンジして成果を報告するんダ!w
244 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/18(水) 12:38:36.64 ID:ILrecTlY
>>241 そう言うことね、砥石で手砥かと思ってな。
よーしパパ、超音波振動装置つけちゃうぞ
普通のブロックも軽量ブロックも重いからインターロッキングブロック買ってきた
僕、満足!
>>241 >私はコンプTを使っていますw
あー、なんのことかと思ったら、コンプリートシャープナーっていうやつなのね。
サンドペーパーと台の間にゴム板でも挟んでRだして砥ぐのか。
道具に頼らなくても慣れの問題だと思うけど・・・
ていうか、たかがサンドペーパー用砥ぎ台が\58000ってなんぢゃいw
>>241 #2は安いけどそれでも2万円台、こんな物チャン製で安い
やつどこか発売しないかな?
所で毎日砥ぐとサンドペーパーのコストはどうなんです。
>>232でしょ INじゃねー
そんなこと言ってたらあれだぞ、超仕上げ用の天然砥なんて
たかが砥石に数万円〜十何万ってなんぢゃい?
って事になるぞ
そんなたけーやつとのコスパじゃなく普通の4〜5千円とだ。
>>225 そういう話しなら、鉛筆削り最強だな
何十年も前からあるが、なん百本も鉛筆削ってもぜんぜん切れ味落ちないぞ
いったいどんな超合金でできてんだ
鉛筆の芯と同じカーボンスティール。
鉄筆かっ!
>>253 実はそれが非常に疑問。ドリルみたいな刃の手回しのは、随分長く
使ったけど、ちゃんと削れてた。
ただ、普通のナイフでやっすい鉛筆の芯までツライチでいくと
1本で切れ味落ちる。露骨に
ご不審なら、納得出来た仕上がりの切り出しなり、肥後守で
やっすい鉛筆の芯に挑戦あれかし
やる前は新聞紙の連続押し切りが出来ていても、やった後は出来ないよ
M2 でもそうだったから
つまり鉛筆削りのスーパー超合金グルグルを打ち直してナイフを作れば
史上最強のナイフが手に入るのかw
鈍角で接点を移動しながら少量ずつ削いでるからな
ナイフも同じようにすればもつだろう
ナイフだって手元の方多く使うけど1点で削っている訳じゃ
ないし、刃角と硬度が低いんじゃないの?
260 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/20(金) 11:43:58.67 ID:sh6Orse1
ちょっと、話の途中で申し訳、、また誰に聞いてよいか分からずここに来てしまいました。
エメリーバフで使用する接着剤の「にかわ」は水で薄める際、どれ位の粘度にしてエメリーを
着ければいいのでしょうか?。 研磨すると品物ににかわが着いてしまいます。
接着剤の話が出たので、以前砥石の養生の話が有ったけど
普通漆を塗るようですが、漆以外に何か他の接着剤等使える
物有りますか?
漆を使ってたのはまともなボンドがなかった大昔のことなんで
今ならゴム系の速乾ボンドとかでもいいんじゃねーの 知らんけど
>>261 よく出てくるのは人口漆のカシューか、シリコンボンドあたりじゃないか?
264 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/20(金) 14:25:44.93 ID:GXoqlSmH
>>261 天然ウルシは乾燥させるのが難しいので、
一般的に使われるのはカシュー
板に貼り付けるのなら、ウレタンボンドかコンクリボンドがいい
ゴム系ボンドは粘るのでやめたほうがいいと思います
コンクリ用は水濡れ不可な物もあるので注意されたし
シリコン系の接着剤が一番簡単だ。カシューなんか買う必要ない。
シリコンコーキングでいけた、って報告なかったっけ?
なんか論点が絞れていないような希ガスるが・・・
接着なのか、砥面以外の養生なのか。
層割れおこした砥石は卵の白身で接着するってどっかで読んだ。
未確認の情報はさておき自分は層割れおこした(剥離)した砥石は薄めのカシューで接着して
乾いたらついでに砥面以外をカシューで養生したよ(一般的に砥面以外の養生はカシューで)
まだ剥離部分まで研ぎ減ってはいないのでどうなるかはわからない。
板などに砥石を貼り付けるのなら貼り付ける面をある程度コンクリートブロックで平らにした後
砥面以外をカシューで養生し、貼り付ける面のの四隅から少し離れたところにシリコンコーキング材を付けて貼り付ける。
コーキングが固まったら砥石と張り付けた板?(自分は人工大理石の板、プラまな板でもおk、水の影響を受けない物がよい)
との隙間をコーキングする。
砥石のカシューでの養生は紙を巻く人、布を巻く人、様々ですね。私はカシューのみ
ただ、カシューはぶつけるとぱりっと割れたりするのが難点。
シリコンコーキング材ではどうかなと思っていたりするが、砥石に染みなければよいのではと思う。
カシューは割れたりってのは、どの色のこと?
270 :
268:2012/04/21(土) 00:47:46.64 ID:4PmmwayL
淡透です。
ゴツンとやったらぶつけた部分が直径5oほどパリッといった。
やっぱり布等を巻かなかったからぶつけには弱いのか塗り方が下手だったのか。
まあ、やっちゃったのはあまり使わないシャプトンM5オレンジのベース部分だから
気にもしないけど。
シャプトンに養生する意味あるの?
「砥石を養生する俺って、スゲー!」ってことでしょ。
機能的に意味があるかどうかは関係ない。
まず普通に使っていれば腐ることのない柄について、
「腐らないように柄埋めする俺ってスゲー!」と同レベルの話だと思う。
柄梅って柄腐れ防止より、どちらかと言うとナカゴ錆びさせない為にするんじゃないの?
>>273 黒檀柄で注文したときに中子が錆びで膨らんで柄が割れるのを防ぐと包丁屋が言ってた。
まあ柄を頼んだときだから柄が主体なんだろうけど。
紙ヤスリで箱つくるのさ、でそこの中で鉛筆を削る。カッターか小刀で。で仕上げは箱の内側で芯をシャシャっとね。
デッサンでの常套方法。
276 :
268:2012/04/21(土) 08:00:50.72 ID:4PmmwayL
>>272 なぜと石を養生するのか知らないのですか? 他人の書き込みを曲解していると
「砥石が傷んだらまた買えばいい、買える俺ってスゲー。」って事でしょ。
って思われますよ。
>>271 シャプトンの砥石は水によって劣化しますので側面からの劣化を防ぐために
他の天然砥を養生するついでに養生したのです。
劣化と言っても目に見えてするわけではありませんが、研ぎ減ってしまう前に劣化してしまうともったいないので。
キングの赤いのなんかは養生したりはしませんよ。
277 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/21(土) 09:08:23.73 ID:eRfQ0/mn
馬鹿じゃねえの?天然砥石は層になっているから側面を守っておかないと層割れ
しちゃうから養生するのが当たり前だ。だから層の無いシャプトンや焼き物の砥石
に養生なんか何の意味も無い。シャプトンは表面からの吸水による溶解と結合の劣
化だ。つまり水の中にある時間の長さで変化はすべて不可逆に起こってしまうから、
側面をコートしたってどうしようもないの。
>>270 ぶっついたらかけるのは同じかもしれないけど、淡透より透の方がわずかに皮膜強いんじゃない?
279 :
268:2012/04/21(土) 09:52:19.50 ID:4PmmwayL
>シャプトンは表面からの吸水による溶解と結合の劣化だ
そうだよね、シャプトンは水に浸けずに水をかけて使う砥石だよね、
水による劣化は周知の事実だよね。
側面にも表面はあるんだけどなぁ、シャプトンは側面から吸水しないのかなぁ?
側面濡れないように研いでるの?
まあ劣化のスピードが遅いものだとしても、たまにしか使わない砥石でもなるべく
長持ちさせたいと思っているよ。そうやって大事に使うから道具が増えちゃうんだけどね。
でもなんでいきなり馬鹿呼ばわり?もしかして何か悔しいことでもあった?
280 :
268:2012/04/21(土) 10:03:22.28 ID:4PmmwayL
>>278 そうかも、色で硬さがちがうっていうのはどこかでチラと読んだんだけど、どの色が
っていうのまで詳しくは覚えて無かった。結局好みで塗ったような感じ。
でもカシューっていいにおいだよね。ちびっと残ったのを固まりで硬化させて
時々サンドペーパーで擦って香りを楽しんでる。 変態じゃないよ
>279
シャプトンは水に長時間漬けちゃならんのは知ってるし、
君の意図するところもまあわかったけど、その上であえて言うなら、
馬鹿じゃねえの?
趣味人に馬鹿は最高の褒め言葉
側面を養生すると使用後乾燥しきれず中から劣化するよ。
シャプトンに養生???初めて聞いたわwww
しかもM5www、やべー笑い死にしそうだぜwww腹イテー。
>>283 乾きにくくしてると、荒い人造砥石だと中でカビが生えたり臭くなったりするw
養生か。聞きかじりで一応側面にカシューを塗ってはいるんだけどなー。
それで天然砥石は確かに側面に層が確認できるんだが、
実のところは、どういった現象の作用で劣化するのかがわからないんだけどな?
ウチの親父が永く使って薄くなってる仕上げ砥なんか、なんにも養生した跡が無いもんな。
じっくりながめても、四方の側面に特に割れとかの異常は全然無い。
巣板とかで良く有る、最初からいかにもヒビ割れが多くて今にも割れそうなのはともかく、
天然砥石ってどれも養生しとかないとやっぱりそのうちヤバイ事になるの?
287 :
268:2012/04/21(土) 17:50:03.26 ID:4PmmwayL
>>286 いいえ、全部が全部目に見えて劣化するってものでもないようです。
天然砥の中には水に浸けて保存するものもあるようですし。
うちには天然砥が数個あるが(カラスやら巣板やら)、親父の代からのもので、
側面底面が養生してあったのは蓮華巣板だけだった(仕上げ砥として常用)。
他のはあまり使わなかったようで養生無しだったが、その中に層割れをおこして
名倉砥石大に割れてしまったものがあって文字通り共名倉として使っていた。
親父が集めていた砥石なので結構古くからあるものばかりでしたが、
実際に割れていたのはこの1個だけっだった。
これらの中の蓮華巣板が薄くなって来たので割れないようにそして使いやすいようにしようと
人工大理石に貼り付け直そうと思いカシュー買ってきて準備していたのですが、
カシューが余るのでついでに他のも全部養生しておいて損はないと思って塗ったんです。
カラスなんかも養生しなくても別に平気そうだったんだけど、こんな砥石気軽に
買えるような砥石じゃないんで大事にしておこうということでね。
シャプトンについてはサポートに聞いたところ「養生した方が長持ちします」と言うことでした。
書きながら思い出しましたが、共名倉として使っていた層割れ砥石ですが、ある日いつものように
擦って砥汁がでたので持ち上げたら割れていて砥面側半分が砥石の上に残ってました。
層割れおこしやすいものはいとも簡単にいくんだなって思いました。養生する前のことです。
長文すなん
>>280 カシューのあのにおいが好きなら断然透ですよW
クリヤに近くなるほど、油性ペンキ臭くなるので。
皮膜の強さは透>淡透=黒>それ以外の順だと思います、におい的に。
>>288 淡透の染込みやすく、透が皮膜が強く感じるので、
私は、1回目に淡透を塗って、重ね塗りを透にしてる。
290 :
268:2012/04/21(土) 22:37:07.19 ID:4PmmwayL
>>288 >>289 おお、「断然透」ですか、皮膜の強さも?
前回は「淡透」だけで薄め具合を変えながら重ね塗りしたんです。
んじゃ今度は「淡透」「透」で・・・って塗るもんがもう無いーwww
でもカシューって薄め具合で塗りやすさや仕上がりがガラッと変わるから難しいけどおもしろかった。
サンクス
話ぶった切ってすまないが、
焼結ダイヤ砥石の面直しの仕方を教えてもらえないだろうか?
なんか面直し砥石とかの方が削れそう・・・
同じ砥石での共摺りが一番無難だろうねぇ
293 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/22(日) 18:49:30.33 ID:6nVFGfB/
オレに研ぎ方を教えてくれた理容刃物の研ぎ師の人は、3枚の焼結砥石の共ずりが理想だけど。
(2枚だと面が馴れ合って平面が出にくいそうだ)
安い電着のを買って、一度コンクリートブロックで電着を研いで、荒い砥粒を落としたのを
使うと良いと言っていた。
それから、焼結砥石の面直しを電着砥石で行うと、電着ダイヤモンド砥石の寿命は
その時点で終わるので、電着は面直し専用になるよ。
296 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/22(日) 20:54:29.77 ID:SFIsOFAB
ダイヤ砥石の面直しなんかできるのか?シャプトンの空母の面直しをやった
という話は酪農家の知人の話で読んだことがあるが。
ダイヤって言っても粒子が堅いだけで固着力はそんなでもない
掃除用のダイヤ研磨スポンジなんて割とすぐだめになる
真ん中のすり減った砥石が二つあるのですが
この二つを使用して二つとも平らにする事は出来るのでしょうか?
>>296 同じダイヤでも焼結と電着とでは全くちがう。焼結は砥石だけど電着はいわばヤスリ。電着の面直しって?・・・
空母の面が狂った場合もうどうしようもない。再電着を頼めば平らなやつが送られてくるよ。
>>298 途中まではいけるけど、お互いのすり減るスピードが異なるので無理だと思う。
コンクリートブロック+砂や電着ダイヤでやるのが吉
電着ダイヤは
>>294にも書いてあったけど、新品の場合は尖りすぎていたり、ダイヤの脱落もあるので
最初にキングの赤#800や#1000辺りを擦ってやると良い。
コンクリブロックのみじゃいかんの?
それでイイよ、モーマンタイ
このスレ見てると面直しはコンクリ最強に思えてくるんだけどw
空母はダメな子なの?
自分のダイヤ砥石見て、何ミクロンか判らない程のダイヤが付いた表面
でダイヤ砥の面直しするって、目でみて判るほど湾曲するの?
そして包丁砥ぐのに影響有るの、確かに長く使うと中央は研磨力が落ちている
ように感じるけどこの事言っているのですか?
値段が数百倍違うからな
305 :
291:2012/04/23(月) 20:08:39.90 ID:BgONm8kc
電着ダイヤ砥石かコンクリブロックですね。
レスして下さった方、ありがとうございます。
>>302 ダメな子ではないですよ。
鉋や切り出しなど平たくベタに研ぐ刃物は砥石に高精度の平面を要求するから
そういったものを研ぐ砥石の面精度を出すには最強かと。
コンクリートブロックもいいけどこなれてこないと砥石に深く粒子の傷が残ったり
擦った部分の砂の粒子が削れて平らになってくるけど周辺部は粒子が尖ったままだったりするので
100均砥石でならしたりまんべんなく使うようにしたりするが、面積があるので結構手間だったりする。
一長一短だと思う。
ホムセンで平面度の高い電着ダイヤを選んで買えば1980円くらいで手にはいるけど結構歪んでるのが多いし
運が悪いと根気よくホムセン回りをする羽目になる。
ホムセン行くたびにチェックしていいのがあったら買っておこう。
新宿ハンズには平面精度の良いダイヤモンド砥石がたくさんあるぞ
SK11のよかった
ハンズなぁ……
まな板なんか、一枚板はいいんだけど、ハナから反ってたりするし。
天然砥なんか、使えないやつばかり。最初に買った大村砥は良かったんだが、
他はダメなものばかり。あ、渋谷と横浜の話ね。
シャプトンとかのメーカー品は、メーカーの信頼通りなんだけど、
価格相場から見れば、高く付くだけじゃないかな?
309 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/24(火) 10:01:22.84 ID:7E0ZEOlr
>>308 意外にハンズは電着ダイヤが安い
モノタロウより安かったぞ
俺の黒幕も所々に薄くヒビが入って来てる、養生(補強)しようと思うけど誰か
が言うようにアホかな。
ところで砥石の表面の角は普通面取りして使うのかね?
ヒビの養生は砥石の種類によらず普通だろ。やっときなさい。
面取りもやったほうがいい。
アホ呼ばわりされてたのは
天然にしか意味の無い側面養生をシャプトンにしてた奴
シャプトンも水で劣化するからだ、とか言い訳はしてたがねw
>>311 「ヒビの養生」ってどうやるの? それは、「普通」にやる事なの?
「ヒビが入らないようにする」のが、一般に良く言われる
普通の養生だと思っていたのだけど、それとはまた違う内容なのかな?
砥石にとってヒビ割れってのは致命的な事だから、あらかじめ、それを未然に防ぐ
やり方を施す方が「普通」という気がするけれど。
割れてからどうこうするよりはね。
ヒビ割れ防止の為か剥離防止の為か、又はその補修を、いずれにしろ何らかの
補強をすることを養生と言ったまでで言葉の綾は無視してね。
まとめるとシャプトンの養生意味があると言うことですね。
315 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/26(木) 09:12:17.70 ID:Ar6jrodP
287の書き込みで
「シャプトンについてはサポートに聞いたところ「養生した方が長持ちします」と言うことでした」
ということだから、答えは出てるじゃないか
面取りは砥石の種類を問わずやったほうがいいと思う
角で手を切ることもなくなるし、欠けの予防にもなるので
私はやってます
そりゃ何時間もしつこくどうでもいいことに同意を求められ続けたら
サポートだってうんっていっちゃうよ
サポートの仕事は真実の普及ではなくて顧客満足度を上げることだからな
「養生した方が長持ちします」
これはウソか誠かと言われたら正しいに決まってる
しないより欠けにくく割れにくくなるだろうし
ただし放置すれば確実に割れたり欠けたりする天然砥の養生とは
必要性がまったく異なる
ステン包丁を使うたびに拭き上げるようなもの
もちろんそうしたほうが「長持ちします」
ただし自然乾燥でもなんら問題ないのと同じ
318 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/26(木) 15:22:39.48 ID:Ar6jrodP
>放置すれば確実に割れたり欠けたりする天然砥
>放置すれば確実に割れたり欠けたりする天然砥
>放置すれば確実に割れたり欠けたりする天然砥
・・・・・・
>>316 ぅわっは、脳内妄想爆裂。ゲラゲラもんだ
悔しいから勝手に捏造? お粗末杉 ぶふっ
>>317 >放置すれば確実に割れたり欠けたりする天然砥
どこでどの位の期間を想定しているのかは解らないけど、これは嘘か誠かと言われたら正しい。
しかし、全ての天然砥が放置すれば「確実に」欠けたり割れたりするとは限らない。
人造だって放置する環境によってはダメになるものもあるし。
まあ、両方持ってて使い続けている人には解るんだろうけどね。
メーカーやいつからそー成っているのか判らない、荒砥と中砥の安物コンビ砥石
の側面が、接着剤みたいなやつでコーテングされたやつ有るけど一種の養生だな。
劣化して溶けるって言われたり、養生は必要ねーyoって言われたり、大変だなシャプトンも
人造の場合は、ほとんど必要を感じないなあ。
黒幕あたりは比較的水に弱いから意味がないとは言わないけど、むしろダラダラ時間を
かけずに研ぐように心がけたほうがいいと思う。
上でだれかが言ってた、かえって水のヌケが悪くなる可能性も気になるし。
本当に効果的で必要な処置なら、メーカーがはじめから処理済で売るんじゃないかな。
天然砥の場合も種類によって必要度は違うけど、なにしろ同じものは手に入らないからね。
いいものなら、用心するにこしたことはない。
>>322 >ダラダラ時間を かけずに研ぐように心がけたほうがいいと思う
わかるんだけど、研ぎの時間に制限を付けるような事はどうだろうかとも思うね。
個人それぞれのやり方や経験の有無、また刃物の種類、研ぎの目的や
内容によって全て違うのだから。
ある特定の人造砥石の劣化問題に対して、自身の研ぎの内容を
合わせる必要性が一般的にはさほど感じられないというか。
俺はシャプトンの黒幕とかなら、やっておいた方が良いように思うけどね、側面。
作業に金と手間がかかるのならまだしも、養生でしょ?
そして側面ならば、水ヌケうんぬんの問題は大して悪影響は無いのではないかと。
和包丁に使う、赤砥や青砥は水に入れて置くのと乾燥させて置くのとどっちが良いの?
水に入れっぱでOK
ちょっと趣が違いますが、電子工作用のニッパーって切れ味が落ちたら研ぐものなんでしょうか?
それと、以前一回り上の大先輩に
「ニッパーで爪を切るな。刃が痛んで切れなくなる。」
327 :
326:2012/04/27(金) 01:23:23.99 ID:EtTbGLwY
すいません。まちがって途中で書き込みました。
ちょっと趣が違いますが、電子工作用のニッパーって切れ味が落ちたら研ぐものなんでしょうか?
それと、以前一回り上の大先輩に
「ニッパーで爪を切るな。刃が痛んで切れなくなる。」
って言われたんですが、そんな柔らかいもので
鉄やらリード線やらを切るものが切れなくなるもんなんでしょうか?
爪切り兼用だけどちゃんと切れる
ホーザンの
100均は知らん
ホーザンのN-34とかです。
ニッパーはかみ合わせが大事だから研いだらアカン。
それと、鉄は切っちゃアカン。銅線とせいぜいアルミ板程度にしておけ。
>>325 天然砥石は一部の砥石を除いて水に入れっぱなしはダメなんじゃない?
もしかして人造のキングあたりと勘違いしてる?
>人造のキングあたりと勘違いしてる?
えっ、違うの?
それしか思い浮かばなかったw
えっ?赤砥や青砥って言ったら天然砥石じゃないの?
ごめん、うちの職場じゃ赤いの取ってって言われたらキングの特大だから
高級なの使った事無いんだ。
>>323 元々はM5の5mmの側面に養生するって話だからな
しかもシャプトンで問題になるのは砥面の劣化なのに側面を養生すればそれを防げるという主張だ
普通の天然砥の養生のような意味は全くないと言うか必要ないだろう
シャプトンが周辺部からボロボロ欠けてくるような砥石ならわかるけどね
ちがうだろ、天然砥を養生するついでに余ったカシューでM5を塗ったって話だったろ?
シャプトン塗る分にはかまわねーんじゃないか?自由だろ。
粘着するようなことでもないと思うがね。
>>336 どこに >砥面の劣化なのに側面を養生すればそれを防げるという主張
がある?アンカーぐらい付けるべきですよ。
捏造しといて言葉のアヤとか無いよねー。
そりゃ自由だw
まな板の側面を養生するのも自由
柄を養生するのも自由
340 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/27(金) 15:20:26.21 ID:9JbvIe9F
>>326 切れなくなったニッパは当然研ぐよ。
電線被覆むきに、切れないと芯線まで傷つけることがあるから。
ハサミって研いでいいの
>340
皮むきにはストリッパー使おうよ、と電子工作もやってるので言ってみる。
それはそうと皮むきにニッパー使うなら、KEIBAってメーカーが異常に切れ味良いのでお薦め。
343 :
322:2012/04/27(金) 17:59:27.03 ID:yqd05gTO
>>323 趣味的な研ぎを含めて考えるなら、おっしゃる通り人それぞれかもしれないな。
話題がシャプトンだったということもあって、俺の念頭にあったのは少し実用的な研ぎの
イメージだった。
実用の世界では、使用にたえるレベルの結果を短時間で出すことも、技術のうちだから。
>>336 M5と黒幕の2つをごっちゃにしている。
>>334 うち等の世界じゃ普通人造砥だがキングは油っぽくて使わない。
捏造君は都合の悪いことはおいといて自分に都合良く捏造しまくるようだから指摘しても無駄。
よし。
じゃあシャプトンM5に養生して笑いものになった
大間抜け野郎なんていなかったって事だな。
よかったよかった。
だから余ったカシュウで念のためにやったと書いて有るのを
ウダウダと、ウセロ。
砥石置いてるダイソーが見つからないんだが、どこにあるんだ?@東京23区
350 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/28(土) 14:39:20.43 ID:UH6eVHzG
ダイソーで買うなよ
352 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/28(土) 15:05:30.07 ID:c0EaOfQW
鉄の包丁に#2000でこすったヤスリ目を消すにはなにがよいでしょうか?
>>350 荒研や面直し砥石代わりになら良いんじゃね?、ダイソーの砥石
刃付けや研ぎ上げ用には色々と不満が出てくるだろうが
天然石の硯は減りも少ないし、結構重宝してる。
>352
そりゃあ#3000以上の砥石とか紙ヤスリとか青棒とかでしょうよ
ダイソーならたいがい包丁のところに砥石おいてあると思うんだけど、小さいし、すぐ変形するし、
使えない(自分的には)のでコンクリートブロックをならすのに使った。
鎌とか鉈になら良いかもと思った。
言われてしまったが、買ったばっかのブロックをならすための砥石を百均で探してる
ダイソー以外も探したが砥石はない。シャープナーならあるが
358 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/28(土) 22:23:34.84 ID:Q6DFR64T
ブロックみたいな面積の広いものを
ダイソー砥石みたいな小さなもので擦ると
折角の平面性が失われるぞ
ブロックを均すのはブロックに限る
ブロックをもうひとつ買ってくるんだ!
>>357 セリア(地域によっては、シルクとかミーツって店名かも)に、#120#240のコンビ砥石が有るよ
ダイソーの砥石よりは少し長い
ただどちらも幅が狭いね
使用面で、あれでは不便だわ
俺はシルクの#120の面を使ってブロック面直し後の傷消しとかに使ってる
刃こぼれ修正には#240の面の方が良いと思う
近所のダイソーには5種類ほどの砥石が売っていた
361 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/04/29(日) 07:02:45.81 ID:vothzPTY
近所のブロック塀でやるなよ
オイルストーンはナイフ砥にしか使ってないけど
砥糞とオイルで表面が真っ黒になったままだけど
クリーンナップや手入れはやる必要有るのですか。
修正にはブロックが安牌みたいだけど、重いからインターロッキングとかの軽いブロックでもいいのか?
スマン、文頭のブロックはコンクリートブロックのつもりで書いた
ダイソーの青棒使ってみた。
硬くて革へのノリが悪い。
セラミックってなんか仕上げ砥かける方法ないかな?
最近はフォルダータイプや菜切りとかバリエーション増えて試してみたいけど
長期的に使えるものなんだろうか
仕上砥掛けたいのなら、掛ければいいと思うけど。
仕上砥で研げばいいんだ。意味があるかどうかは別にして。
セラミックの刃物を、どういう状態にしたいんだい?
青や白の片刃和包丁みたいな滑らかな切断面とか、刃の入りの滑らかさとかを望むなら、
無理なんじゃないかなと思う。反論お待ちしています。
>>367 >青や白の片刃和包丁みたいな滑らかな切断面とか、刃の入りの滑らかさとかを望むなら
そう、まさにソレを望んじゃってる次第
過去に使ったセラミックは京セラのと無銘包丁だけどどうも切れる感触がよろしくなくて
あれを変えることが出来るならなーと
ダイヤ砥石は各種持ってるけどそれでいけるのか?
京セラなんかのメーカーでは再研磨どうしてるのか?
などなどご存知のかたいたら教えて下さい
セラミック刃物自体、金属結晶やハガネの炭化物結晶よりはるかに大きいセラミックの球状粒子を
高温高圧で焼結させた瀬戸物なわけで、京セラに再研磨に出したところで刃先はセラミック粒子の
サイズでしかないんで、
>青や白の片刃和包丁みたいな滑らかな切断面とか、刃の入りの滑らかさとかを望むなら
無理だと思うんだがな。結晶じゃなくて、球状に形状を揃えられるレベルの粒子だよ?
まあ、その点では、粉末ハイスとか、木屋のコズミック鋼とかと同等かもしれないけど。
>>368 ダイヤ持ってるならやってみれ
話はそれからだ
京セラの取り説だとセラミック包丁を研げるのははダイヤ砥石だと。
>>370-371 それって、セラミックを普通に研ぐときの話じゃね?
>>366は仕上げ掛けたいって言ってるんだけど、#10000のダイヤ砥石って話?
>3 の砥石選びの中にいままで使った砥石の評価があり、その中でダイヤモンド砥石について色々と書いてあるので
使ってみてはどうでしょう。焼結#12000もありますよ。
失礼、上の書き込みは>366に対してです。>3はまちがい、正しくは
>>3です。
オレもそれが知りたい
ダイソーで硯2つ買ってきて意味もなく共ずりの毎日
これでもかってくらい平面
>>376 2丁じゃ、凸と凹で砥面が合っちゃうよ。
完璧な平面を目指すなら、三丁擦りだ。ダイソーなら、3丁買えよ。
まずAを下、Bを上で合わせる。完全に合うまで合わせる。中途半端でやめてはいけない。
完全に合ったら、上下ひっくり返す。Bが下になる。
Aを横においてBをCで合わせる。当然、完全に合うまで合わせる。
完全に合ったら、上下ひっくり返す。Cが下になる。
Bを横においてCをAで合わせる。当然、完全に合うまで合わせる。
以下繰り返し。
>>377に補足。
3丁擦りする3丁は、まったく同じ砥石でなければいけない。
粗中合だけじゃなく、メーカーも番手も同じものでなければいけない。
同時に購入しないと、ロットが違って性能差が出てくる場合もある。
それを怠ると、いつまで経ってもツラが合わず、延々と繰り返すことになる。
きびし〜
そう言えば
平面の基準器作る職人のおっさんが手で触って1000分の一ミリの凹凸を
鉋みたいなやつで削ってたのを昔テレビで見たな
>380
俺の知ってるそのおっさんは研磨すると摩擦熱で膨張するから
一日10分しか作業しなかった。(準備、測定、研磨1擦り、片付け)
別の人かな?
382 :
366:2012/05/01(火) 02:04:25.23 ID:YWsY3Hnw
>370
ダイヤは荒〜ノリタケ(#1000くらい?)くらいまでは持ってるけどセラミック包丁が手元になく
どう研いでもたぶんそれなりでしか切れないと思うとまた買うのもなー、というのが現状なのです
>373
12000なんてのもあるんですね 教えてくださってありがとうございます
これなら多少はよく切れるかもしれないですね
>>382 目的はハッキリしているんだよね。
>青や白の片刃和包丁みたいな滑らかな切断面とか、刃の入りの滑らかさとかを望むなら
であれば、セラミックを研ぐために新に砥石を購入するよりも、
ハガネを買って、錆びさせない程度の手入れ(使ったら洗って拭く)を身に付けるか、
それなりの鋼材のステンを買って、研磨技術を身に付けるか。
そっちの方が、費用も安いし、実現できる可能性も高いと思うんだがな。
>>378 >いつまで経ってもツラが合わず、延々と繰り返すことになる。
うーん、共ズリに関しては似たような意見を時々見掛けるのだけど、
それはひょっとして、「共ズリ」という作業をやっている当人に、
「砥面の状態」を自分で判断できる感覚が身に付いてないからなのではないのかな?
自動の機械が最初か最後までやってるのでは無く、感覚を持った人間がやっているのだから、
2枚両方の砥石が、それぞれお互い現在どういう砥面状況になっているのかという判断は
絶えず感覚として理解できてるいるわけでしょ?触感や視覚など通して。
理解というか、探求しているというか。砥面状況を。常に。
そうなれば否が応でも、その都度修正を加えていくわけだから、
そこまで修正前の砥面状況に結果を左右される事もないのではないかな?
方法としてやり易いか否か、というのは有るとは思うけどね。
平面を出すという作業には。共ズリに関係無く。
だからそれを思うと、砥石のロットの違いによる固体差の程度で、
「いつまで経ってもツラが合わず、延々と〜」
という状況に陥るというのは、ちょっとにわかには信じられないのだけどなあ。
まあ、この平面精度が、どの程度の事を語っているのかにもよるのかもしれないけどね。
>>384 >2枚両方の砥石が、それぞれお互い現在どういう砥面状況になっているのかという判断は
>絶えず感覚として理解できてるいるわけでしょ?触感や視覚など通して。
ツラが合った、という感覚は、触覚?としてわかるよね。「あ、合ったな」という。
ただし、求めている平面は、「視覚」つまり目で見てわかるレベルの話ではない。
凸と凹で合っているかもしれないんだ。
目で見てわかるレベルの狂いをなくせばいいのなら、
金剛砥とか安い電着ダイヤで直していればいいんじゃない?
ちなみに私は、粗砥は金剛砥で、中砥は荒砥で、合砥は中砥で直している。
包丁を研ぐのには、その程度で十分。
三丁擦りを教えてくれた人は、理容問屋から依頼されて、鋏、カミソリを研ぐ人。
389 :
380:2012/05/01(火) 09:23:11.71 ID:iQKYYcc3
>>383 でもまあ無駄にはならないんじゃないかな、セラミックス包丁専用の砥石って訳でもないし、
金属包丁買った時にも使えるだから。
京セラが自分のとこで出してる電動ダイヤモンドシャープナーって、
どの程度復活するもんなの?
セラミック包丁にはコレを使え、と言ってるわけだが。
いつも行ってるホームセンターじゃなくて園芸専門大型店に行ったら、レンガサイズのブロックが売ってたから即買った
帰って面直ししたら、普通サイズのブロックと遜色ない仕上がりになったよ
ブロックの大きさと重さに辟易としてる人にオヌヌメ
394 :
>381:2012/05/02(水) 00:25:43.50 ID:5dVttEy2
>393
俺がテレビで見たのは超精密アングルって奴だったのかな。
もう10年以上昔で記憶に殆ど残ってないけど。
395 :
380:2012/05/02(水) 00:36:07.37 ID:bDaEusQI
>>393 キサゲって何と思ってユーチューブ見たけど全然違った
そのおっさんは(おっさんて言うよりお爺さん)確か白い服着てたしw
鉋みたいっていうのは見間違えかもだけど
数回こすって今日の作業終わりって言ってたから
多分
>>381と同一人物でその研究所の人だと思う
超精密アングルだとおおお
オレも記憶が曖昧だ、もう分かんねw
>>393>>394 記憶を頼りに検索しまくったわ、オレが見たのは
たけしの万物創世紀に出てたミツトヨで四直角マスター造っている職人だった
398 :
384:2012/05/02(水) 01:19:40.47 ID:eeQYJag0
>>385 「視覚」というのは「目で見てわかるレベルの狂い」の事についてのつもりで用いた訳じゃ無いんだ。
自分の書き方が悪いんだろうけどね。
でもね、「共ズリ」っていう作業は、そこまでの大きさレベルの歪みを修正するような時に
行うものでは無いんじゃないか?とも思うんだけどね。自分的にはだけど。
どちらかというと、やはり最終的な工程で行う事だと思うのだけど。歪み直しの修正作業の場合では。
「視覚」という言葉を持ち出したのはね、修正作業中には砥面の表面の「状態を見る」からなんだ。
砥面のドコの部分が擦れて修正されているかと、「見て判断する事」についてなんだ。
摺り合せて修正している時にはしょっちゅう見てるからね、俺は。
いや、俺に限らず見ながら修正する人は普通に居るとは思うのだけどな・・・
ええと、アナタも見てんじゃないの・・・? 普通に。
共ズリに限らず、砥石の面を修正する時には必ず面の磨耗状態を見ていろいろ判断してるからね。
俺は、どっちかというと手での触感なんかよりもこっちを重視しているかな?
>>398 >共ズリに限らず、砥石の面を修正する時には必ず面の磨耗状態を見ていろいろ判断してるからね。
それは、確かに目で見て「面が曲がっているか否か」じゃなくて
「合っているかどうか」を判断しているということなんだろうけど、
そんなのは、共擦りしている時の感触で判断できると思うのだけど?
というか、目で見るより、手に感じる感覚の方が重要だ。
すぐ上の流れの、1/1000ミリの狂いを判断する人も、目じゃなくて手だろ?
自分、弓道をやっているのだけど、矢師が矢篦竹を焼いて削って真円にするのも、目ではなくて指先だ。
それはおいといて、
ここで重要なのは、手の感覚(触覚)で、あるいは目で見て、
合ったことがわかったとしても、それは凸と凹で合ってるんじゃないの?ということだ。
それを防ぐには、三丁擦りということだ。
もちろん、たかが包丁でそこまでの精度が必要なの?ということはある。
自分自身、三丁擦りなんぞやってないし。
>>392 セメントレンガの事かな?あれ安くて良いよね
近所のホムセンで一個40円で売ってた
小さな砥石の面直しなら、あれで充分だわ
表面磨いときゃ、刃の形を修正するのにも使えないかな?
ちょっと荒すぎるかw
401 :
384:2012/05/02(水) 02:35:07.00 ID:eeQYJag0
>>399 ええと、アナタはレスの内容からするに
>>385のヒトって事でいいのかな?
いいのなら続けさせてもらいます。
「手の感触」というのは、もちろん作業していて砥石から伝わってくるよ。
先のアナタのレスに書き込んであった「あ、合ったな」というヤツも感覚としては
十分良く理解できるんだ。
だけどね、そうだね、たとえばキングの800番の砥面に、10円玉ぐらいの大きさの
極めて極薄い凹みがド真ん中に有ったとしたらどうだろう?
共ズリしてキレイに修正したつもりが、これぐらい残ってしまったとかでね。
こんなのは実際にはありがちな感じだよね。
どうだろう?こういう歪みは手にわかりやすい感じで感触として伝わってくるものだろうかな?
うーん、俺はちょっと自信ないかな。分らないかもしれない。
でも、こういうのだって「視覚」で判別すれば簡単さ。文字通り、「見りゃわかる」からね。
しかし、以下の文で気になるのがあるんだけどな・・
>ここで重要なのは、手の感覚(触覚)で、あるいは目で見て、
>合ったことがわかったとしても、それは凸と凹で合ってるんじゃないの?ということだ。
、
この「それは凸と凹で合ってるんじゃないの?」というクダリなんだけど、
実際、本当にコレの組合わせの形に2枚の砥石を摺り合わせ、なおかつ密着させ、
「互いが平面になってくっついていると信じて気が付かない」
というような事が起こりうるのだろうか?って事なんだ。
もちろん、とりあえず俺は経験した事が無いような状況なんだけどね。
>>401 >たとえばキングの800番の砥面に、10円玉ぐらいの大きさの
>極めて極薄い凹みがド真ん中に有ったとしたらどうだろう?
そんな、ありえない話を例に出しても意味はないだろ。
もちろん、なにか重くて硬いものを砥石に落としちゃって、
ど真ん中が大きく欠けたというのなら、話は別だが。
もしかして、そういう状態に限定した話をしていたわけ?
だとしたら、それは前提として最初に示してもらわないと……
>「互いが平面になってくっついていると信じて気が付かない」
>というような事が起こりうるのだろうか?って事なんだ。
あるでしょ、普通に。
目で見て平面を判断しようとしているやつなんかは、
砥石がくっ付いていれば「面が合った」と平気で思い込むと思うよ。
まあ、面が合ってるのは間違いないが、凸と凹で合ってるだけなんだけどね。
あ、もしかして、目一杯真ん中を凹ませちゃったときのツラ直しの話かな。
合っている部分がだんだん増えてくるけど、真ん中がまだ凹んでる。
それは、確かに、目で見てわかるけど、そういうレベルの話をしているつもりはなかったんだけどね。
実際、そういうときは、砥石と砥石が引っ付き過ぎて、ブレーキが掛かるというか、
滑らかでないことは、手の感覚でわかるよね?
404 :
384:2012/05/02(水) 03:51:03.57 ID:eeQYJag0
>>402 こういう歪みって「ありえない話」なのかな?
鑿なんか研げば、普通にそういう状態に砥石が減るものだけどなあ。
しかし、これに「限定」したつもりはまるっきり無いのだけのな。
まず話をするにあたって、ひとつの「例」として出しただけなんだがな?
もし何か都合が悪いのならばソチラが出してくれて構わないんだが。
まあ、ありえないか、ありえるのかは置いといて、
アナタの手はコレぐらいの大きさの歪みを共ズリの時に
感覚として捕らえられるのかい?その辺はどうなの?
>あるでしょ、普通に。
>目で見て平面を判断しようとしているやつなんかは、
>砥石がくっ付いていれば「面が合った」と平気で思い込むと思うよ。
>まあ、面が合ってるのは間違いないが、凸と凹で合ってるだけなんだけどね。
あの、ここでも、まあアナタの意見には最初から
まるでペアみたいに凸と凹って出てくるけどさ、
使い終わって、本人が修正が必要だと感じた砥石ってのは、
大概が、どっちかというと「凹」な形状をしているもんだと思うんだけど、
この「凸」な形状の砥石は一体ドコから出てくるのかな?
実際の共ズリ作業ってのは、それより凹と凹の砥石で行われるものなのではないのかなあ?
今北
凹と凹で擦っても、闇雲にやると片方は凸になりがち。
たとえば前後に砥石を動かして擦り合わせると、押し引きの動作になるけどどちらかが力強いと均一に減っていかない。
そこに擦り合わせるストロークの長さも関係してくるよ。平じゃないものを合わせてるんだから。
上手くやれば凹凸はより平面に近づくんだけど、
もっと手っ取り早く精度出すために三丁擦りや面直しを使う。
横からすみませんが、まだ研ぎが下手で面直しの知識もろくになかった頃砥石の変形に気が付いて
仕上げ砥石をキングの赤で平面にしようとしたことがあった。
面直しをしていなかったもんだから砥石の真ん中が一番凹んでてそこまで砥石を研ぎ減らそうとキングで頑張ったんだけど
真ん中のへこみが最後まで残ってやっと砥石同士が密着して平面になったのかと思ったら相手の石も変形してて
ただ単に砥石同士のカーブが合っていただけだった。砥石を3丁にしても一枚を修正する為に3分の一の時間は他の
2枚を擦らなきゃいけないし、おのおのの砥石のすり減るスピードにも違いがあって効率が悪いし、
砥石で砥石の変形を直しているとそれが修正砥石であっても必ず変形して困ったことになってくる。必ず凸と凹になる。
今は面直しはコンクリートブロックや電着ダイヤを使って砥石を平面にした後高番手の砥石は
荒れた砥面を滑らかにする目的で共擦りしている、砥面は金属のスケールでその平面度を確かめている。
407 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/02(水) 09:44:17.29 ID:t0q/0v4Q
ナニワの経営者はチョンなんですか?
ブラック企業なんですか?
408 :
384:2012/05/02(水) 10:41:43.58 ID:eeQYJag0
>>403 >それは、確かに、目で見てわかるけど、そういうレベルの話をしているつもりはなかったんだけどね。
そうですか。でも、だったらとりあえずアナタがどういうレベルの話をしているのか
何か具体的な形で砥石の種類なり、数値的な事などを持ち出して語ってくれなきゃ。
そういうのが無けりゃ理解できる方が無理なのではないかな?
>実際、そういうときは、砥石と砥石が引っ付き過ぎて、ブレーキが掛かるというか、
>滑らかでないことは、手の感覚でわかるよね?
うーん、どうかなあ?
とりあえず俺はキングの800の共ズリ例に出しているのだけれど、
この砥石も含めて、もしこれより荒い方の番手の砥石で互いに共ズリをしようとするなら
手の感覚だけでは、10円玉程度のわずかの凹みなんかを見つけ出す事はかなり難しいように思うんだけどなあ。
そりゃ仕上げぐらいの粒度の砥石になれば、アナタの意見のように摺りあわせている時に
抵抗として感じられるかもしれない。
だけど「視覚」で判断すれば、大きさが10円玉だろうと小指の爪程度であろうと
それに、仕上げだろうと荒砥であろうと一発で簡単に分るでしょ? 誰にでも。
アナタの「目で見るより、手で感じる感覚の方が重要だ」ってのは、
こんなレベルの話よりも、もっとぜんぜん大きな歪みを持った状態の砥石についての事では?
つまり「目で見るより、手で感じる感覚の方が重要だ」っても、
歪みが手の感覚として現れてくる状況には限度ってものが有るでしょうが?って事だね。
3面擦りは、ガラスで光学平面を作るようなときに使う方法で、普通に
0.05μ/面ぐらいの精度まで追い込んでいくからなあ
剃刀や鉋を研ぐのに高精度平面が必要な人ぐらいしか必要ないでしょ
普通の刃物には、コンクリブロックやダイヤ砥石で十分。
>>40 40!?安すぎやしないかそこ……
確か126円で買ったぞ
おっと安価ミス
>>400だった。値段につられたか
凸凹に成るのは修正用の方が小さいか、同じ大きさだからだろ
だから砥石の修正は大きいブロックが一番なんだよ。
勿論大きい修正砥石が有ればそれに越したことないけど。
地球はでっかい修正砥石
>>409 その通りだね。0.05μなんて鉋でも必要ないだろう。
刃物を研げば砥石は必ず減る。一往復させるごとに3面擦りするつもりかね。
ちなみにシャプトン硝子の#2000の砥粒がおよそ7.35μだそうだ。
>>410 関西では有名な、コーナンってホムセンだよ
コンクリブロックが、フルサイズハーフサイズ共98円とか
赤レンガも60円しないぐらいだったけど、これって面出ししたら荒砥にならないかな?
416 :
384:2012/05/03(木) 01:58:59.49 ID:AX/gzrs6
>>402 >目で見て平面を判断しようとしているやつなんかは、
>砥石がくっ付いていれば「面が合った」と平気で思い込むと思うよ。
>まあ、面が合ってるのは間違いないが、凸と凹で合ってるだけなんだけどね。
『面は合ってるが実は平面同士では無く凸と凹』 というような意見を
アナタは最初から何度も出しているわけだけれど、
実際「共ズリ」を行って、お互いの砥面がそんな状態くっつくようになるもんかな?
あの、一応聞くけど自分で実際に経験した事なの・・? これ。
アタマの中で考えただけの話じゃなくて。
凸と凹といっても実際の面はRのカーブで構成される歪みのわけだよね。
2枚の砥石の「長手・短手方向に加え、対角の3つの線のR」からなる歪みが
お互いに全ての線がキチンと合ってる状態じゃないと、
ちょっとスムーズな擦り合わせをやるのは難しいのでは?
少なくとも共ズリを行なった本人は、擦り合わせている作業中も、そして出来上がった後も、
2枚の砥石をそれぞれ平面だと思い、気が付かないでレベルなんでしょ。
平面と違って、R面の2つの砥石のをぴったりくっつけるのは、
ある意味、技術的にはお互いを平面にするより、はるかに難しい作業なのではないの?
>>416 当たり前じゃん。
凹んだ砥石と平らな砥石を合わせれば、合ったときには平らな砥石は凸になるだろうが。
凹んだ砥石同士であっても、凹み方に違いがあれば、凹みの少ない方が凸になって、合うだろう。
現実には、砥石は斜めに減っているわけで、二つ並べたときに線対称にはなっていないわけで、
その二丁で共擦りして、平面が出るわけもない。
つうか君は、「俺は目で見て平面を判断できる」という話じゃなかったか?
途中で「俺は目で見て合ってない部分を判断できる」という話に変わってしまった気がするが、
たしかに、合ってない部分は、誰にだって目で見て判断できる。
「平面を判断できる」ということは、合ってない部分がなくなったあとに、
それが平面になっているのかどうか、それを見極められるということなんだけどな。
>平面と違って、R面の2つの砥石のをぴったりくっつけるのは、
>ある意味、技術的にはお互いを平面にするより、はるかに難しい作業なのではないの?
2面で共ずりをしていて2つの面が球面で密着するのはきわめてありふれた
状態だよ。互いに接触する部分を削りあっていれば勝手にそうなる。
砥石みたいな形状でくるくる回せないときは円柱の側面の形状にも
なる場合はあるが。
平面は球面のRが∞の場合で奇跡的な例外。
それが3面ずりをすれば、機械的な繰り返しで平面に収束していく事ができる。
自家反射鏡研磨はそんな状態
>2面で共ずりをしていて2つの面が球面で密着するのはきわめてありふれた状態
だね、俺も経験ある。ていうか2枚でやると必ずといっていいほどそうなる。斜めに擦ったり、
手前奥を入れ替えたりして時間を掛けてやっても球面に近づくだけで平面にはならなかった。
原理的には2枚の砥石を平行に摺り合わせられればそれぞれ平面になるんだけど人の手にはそれは無理
だから平面出しは電着ダイヤの平面度が高いやつでやるのが一番効率がいい。
鉛筆で砥面に格子模様を描いてやると解りやすい。荒砥はコンクリートブロックでやる。
共擦りをするのは合砥の修正傷を消す時だけにしている。砥糞で砥がない砥石には必要ない。
まあ鉋や切り出しなどの広い面積をベタで研ぐ以外の場合そんなに砥石の平面度に拘らなくてもいいんだろうけどね。
421 :
384:2012/05/03(木) 11:02:03.91 ID:AX/gzrs6
>>417 「当たり前」ってのが、一体何を指しているのだろう?
ちょっと俺には良くわからない。だから聞くけど、
先ほど俺が書いたレスの中の、「長手・短手方向、そして対角」の最低でもこの3つのRが
すべてピッタリ噛み合うような2つの砥石が出来上がるのが「当たり前」という事なのかな?
たしかに2つの砥石の、この3つのRで出来た面が互いに「ピッタリ合えば」ガタツキの無い
スムーズな擦り合わせは可能だね。やってる当人は気が付かないで平面だと思って擦り合わせてゆけるかも。
だけど、いわば「すり鉢」状になるのだから中心部の減りの深さは相当なもんだよ。
しかし実際に砥石がこんな事になるのかい?俺は経験したことも無いよ。
>凹んだ砥石と平らな砥石を合わせれば、合ったときには平らな砥石は凸になるだろうが。
砥石の平面を求めて共ズリという作業をしているのに上記のような結果になってしまうのかい?
アナタは途中で違和感も無く「合ったとき」が来るまでサッパリ気がつかないとでも言うの?冗談でしょ?
平に修正が必要な片方だけじゃ無くて、両方の砥面が平面というものから遠ざかった状態になってゆくというのにさ。
こんな状態になるまでには「視覚」で細かな歪みを確認するまでも無いでしょ。
手の感覚「程度」で十分判断できて途中で気が付く事でしょうが?普通。
機械に砥石をセットした後で、ボタンを押すだけの自動制御でやってもらうワケじゃないんだから。
だからこのような状況は、「実際の現実の話ではなく、アタマの中で考えだしただけの話のでは?」と書いたんだけれどな。
>つうか君は、「俺は目で見て平面を判断できる」という話じゃなかったか?
うん、でもさ、「俺」の話も何も、修正作業に「手」と「目」使って平面を判断するのは
誰でも「当たり前」にやってる事じゃないの???
ただ、手の感覚「程度」で歪みを判断できる感覚には「限度が有る」って事だね。
より細かな歪みを探し出すのは「視覚」に頼らないと無理って事を書いたのさ。
そもそも「共ズリ」で修正しようとする歪み自体は概して細かい物なのだから。
ところでアナタは
>>403なのかな?
>>421 けっきょく、共擦りって何のことかわかってない、脳内で想像するしかないってことだね?
その脳内の想像と、私の言っていることが違うからって、それでクレームを付けられても困るんだけどね。
ぐだぐだと机上で屁理屈こねてないである程度減った砥石2枚用意して共擦りしてみりゃいいだろいいかげんにしろ!!
んで定規で平面度測ってこい。それまでこれ以上の議論禁止。
424 :
384:2012/05/03(木) 13:18:48.79 ID:AX/gzrs6
>>422 あー、反論するならちょっとぐらいは具体的な事象を挙げてやってもらいたいと
思うんだけれどもね。
それに「クレーム」、「困る」だなんて一体どうしたんだい?
不明に思うところが有るから質問も兼ねて自分の意見を述べただけじゃないの。
ところで「再度」聞くけど、アナタは
>>403のヒトかい?
それぐらい教えてくれても良いだろう?それとも、それも「困る」のかな?
>>378の、
>3丁擦りする3丁は、まったく同じ砥石でなければいけない。
>粗中合だけじゃなく、メーカーも番手も同じものでなければいけない。
>同時に購入しないと、ロットが違って性能差が出てくる場合もある。
>それを怠ると、いつまで経ってもツラが合わず、延々と繰り返すことになる。
についても、後々詳しい事を聞いてみたいと思ってるんだからさ。
あと、
>自分、弓道をやっているのだけど、矢師が矢篦竹を焼いて削って真円にするのも、目ではなくて指先だ。
という事についてもね。
>>424 こちらが丁寧に回答しても、自分の脳内妄想と一致しないところは、理解しようとしてないだろ?
自分の脳内妄想を正当化するために、その部分では思考停止しているんだろうけど、
つまり、君に文章で説明しても無駄だということだ。まずは、
>>423の指示に従いなさい。
426 :
384:2012/05/03(木) 13:59:25.99 ID:AX/gzrs6
>>425 うん。そうか。
ところで「脳内妄想」ってのは良く見かける言葉であるけれど、
アレ、わざわざ「脳内」って付けるのは一体どういう事なんだろうな?
想像にしろ妄想にしろ「脳」で行われている事は
普通に誰でも分りきった事なのにな。
「脳以外にドコってやるんだよ?ヒザか?」って思うんだが。
それについてはどう思う?
それで話は戻るが、「再々」聞くけどアナタは
>>403のヒトかな?
違ってたのならココだけの話にしてもらいたいんだが、
俺は
>>403という人物ってのは、自分で実際に経験もしていない
他人からの「聞きかじり」をただ述べてるだけなのではないか?と思っているのね。
現時点ではね。あ、ココだけの話だよ。
こういう言葉は悪いが「疑っている」んだよ。
>>426 ああ、そこに突っ込んでゴネたかったのか。
>>403だが、それがなにか?
>他人からの「聞きかじり」をただ述べてるだけなのではないか?と思っているのね。
勝手に思っていればいい。
428 :
384:2012/05/03(木) 14:31:57.53 ID:AX/gzrs6
>>427 いやあ、何だ当人か。そりゃ失礼。
そりゃ「当人」しか分らない事だから聞くしかないんだよ。
「それが何か」って、そりゃ気にするからねえ。
アナタの考えの意見を他人に質問しても仕方無いからな。
で、最初の方にした質問だけど君の意見に出てくる、おなじみ凸と凹のペアの
凸の砥石はコレどっから出てくるんだ?
共ズリにかぎらず、平面の修正が必要と感じる砥石ってのは大抵が凹の形状になっていると思うんだが。
>>428 そのことに関して、私を含めて複数の人間が何度も何度も何度も何度も説明しているのに、
絶っっっ対に理解しようとしないんだな。
世の中には大してやってもいないのに机上の議論をふっかけて自らの存在を誇示したい人ってのが居るものなんだな・・・
熱くなってしまって周りの声も聞こえなくなってきている。お・ち・つ・い・て
無理なら周りがスルーしてあげる。
431 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/03(木) 14:55:38.51 ID:Jk6IsVGr
>428
もういいよ死んじゃえよお前
432 :
384:2012/05/03(木) 15:09:13.22 ID:AX/gzrs6
>>429 自分も含め、他人が説明している?
そりゃ気が付かなかったな。
「理解しようとしない」とは微塵も思ってないね。
そもそも理解しようとしないのなら、「質問」すらしないと思うのだが??
アナタの意見に「ホントに自分で経験してんのかな?」という疑いの気持ちあるのは
正直、確かだけどね。
で、何度×4もしたが、今回は答えないって事かい? リミットでも付いてんの?
まあ、自分なりの意見だが共ズリをしようとして「平面と凹」なら話は分るよ。
平面が基準、治具と言ってもいいかな。それの代わり。
で、凹は使用後のこれから修正したい砥石。
共ズリに限らず、砥石の平面出しに必要な基本的な要素のひとつは
まずは「密着させる事」なんじゃないのかな?
なのに、そこに凸の砥石が登場してくるのかが理解できないね。
「凸の砥石を使う」事に、なにか平面出しにとって良い事でもあるのかな?
434 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/03(木) 15:51:53.24 ID:mUPjkzRl
いやぁGWになると色んなのが沸いてくるねぇ
頭のいいみんなは分かってると思うけど、
もうAX/gzrs6には触っちゃダメだよ
IDまで愚図レスになってるくらいの痛い子ちゃんだから
そっとしといてね
>>376-433 で、どの刃物を研ぐのに定盤みたいな平面が必要なの?
そんな刃物を研ぐ奴がこのスレに何人居るの?
バカじゃねえの?
>>435 んなもん、普通にいくらでもあるだろ。
鉋や鑿の裏を研ぐのに、2丁合わせの共擦りの精度じゃヤバいだろ。
包丁だって、片刃和包丁の裏は面の出ている砥石で研ぎたいね。
うちのオヤジは、カミソリを研ぐのに使う砥石は三丁合わせで共擦りしてたぞ。
>>435 おいおい、こうるさいのがお互いにじゃれあってるだけだwww
他ではだれも相手にしてくれない者同士なんだから、いい話相手なんだな
マジレスはいらんよ。
自演、ご苦労
>>439 おまえ、突っ込む相手を間違えるなwww
もうろくするのはまだはやいww
441 :
384:2012/05/03(木) 18:27:08.21 ID:AX/gzrs6
>>433 レス番の書き出しありがとう。
しかし別に今、アナタの意見を言葉で書き込めば良いんじゃないの?
それでこれらを読むと凸の砥石ってのは、最初「平面」なり「凹」なりの
面だった砥石が互いに擦り合わせていった結果の物という事だね?
違うというのなら指摘してもらいたいが。
それで再度聞くけど、そんな(平面→凸もしくは凹→凸)になった砥石を
平気で擦り合わせ続けていって何のメリットが有るの?
求めてるのは「平面」でしょ。なのに凸なってもそのまま使い、
互いが変形して「ピッタリくっ付いて合う」までやるって?
違和感も無くスムーズに擦り合わせも出来て、
やってる当人はお互いが「平面」だと勘違いするほどに?
延々と?
もし共ズリで、一方の平面の砥石を「治具」的に考えて使うというのなら、
それの変形が起こり始めた時点で手の感覚として気づいて、
別の平面の出た砥石と交換するなり、
それ自体をいったん平面に戻す修正を行ってから再度使うというのが、
ごく普通の内容だと思うけどね。それをなんでやらないの?
そんな変形初期の兆候なんて手の感覚「程度」で十分判断できると思うけどね。
「完璧な平面」「矢師の指による真円」「1ミクロンの狂いを手で判断する人」など、
人間の「手の感覚」というものを、実に深い内容で文に出して語ってきた人の割りには、
こういうのは、ちょっと実際の現実では考えられないような意見に思えるのだけどな。
>>441 あなたの質問はくどいけれど論理的だ。
残念ながら、その相手はきみの言うことを理解できず、自分勝手な解釈で語るだけだ。
からかっているのはわかるが、理解力のない相手ではからかいがいがないだろ。
もう止めようや。
443 :
384:2012/05/03(木) 19:13:11.69 ID:AX/gzrs6
あの、ここまで来てちょっと思ってしまったんだが、
ひょっとしてXvRnrKbRさんは、
>>377にも有るような本人が主張する、
「完璧な平面を目指すなら3丁擦り」
の「3丁擦り」とやらの優位生を語りがたい為に、
多少現実離れしていていようが、
ちょっと首をかしげてしまいたくなるようなことであろうが、
本当のところは実際に自分は経験してもいない事であろうが、
「その他は不利」な事として述べてるだけなんじゃないのかなあ?
↓
・2丁じゃ、凸と凹で砥面が合っちゃうよ。
・同時に購入しないと、ロットが違って性能差が出てくる場合もある。
それを怠ると、いつまで経ってもツラが合わず、延々と繰り返すことになる。
・目で見るより、手に感じる感覚の方が重要だ。
・当たり前じゃん。凹んだ砥石と平らな砥石を合わせれば、合ったときには平らな砥石は凸になるだろうが
・鉋や鑿の裏を研ぐのに、2丁合わせの共擦りの精度じゃヤバいだろ。
こりゃだめだwww
面直しスレ作って、そっちでやってくれ
包丁スレもそうだが勝ち負けを競いたいだけ
相手を言い負かしたいだけだからほっとけ
こういう言い争いする連中って、他人の迷惑とか一切お構い無しで、相手を論破(したきになる)まで延々続けるのな
付き合わされる周囲はほとほと迷惑だわ
活発な議論は良い事だけど限度があるわ
言い負かす気も無いだろ
相手を侮辱したいだけだ
だからずっと相手してもらえるようにわざと間違っている側で議論に参加するんだ
もし研ぎや砥石の話でなくてもすむような動機があって続けているなら、
どっかヨソへ行ってやってくんねーかな
>>445 に賛成
ほっといててもたぶん際限なくつつき合いそうだし、そうなると無駄にレス番が消費されてはなはだ迷惑なので
>面直しスレ作って、そっちでやってくれ
みんなもそう思うだろ?
でも必要最低限度の面直しの話題も不可になるとスレが使い辛い
上のクズ共がやってんのは基地外レベルの平面で、通常想定される刃物とは無関係なので板違い。
別板に隔離で。
必要最低限度の話では無い、とみんなが思ったから苦情が出てるんだと思うんだが、違うのか?
まぁもう良くね?
反省したのか、互いに現れてきてないみたいだし
またやらかすようだと困り者だがな
>>451 >上のクズ共がやってんのは基地外レベルの平面で
違うよ。精度、切れ味を要求される刃物を研ぐには、三丁合わせの精度が要求されるのは当然。
>通常想定される刃物とは無関係なので板違い。
それは、「君が使うと想定されている刃物」であって、(たぶん、砥石の平面なんぞどうでもいいステンの三徳包丁だろ?)
仕事として要求される刃物の精度を保つには、三丁合わせの精度を持った砥石を要求されるのはごく当たり前のことだ。
このスレのレベルを、君のレベルにまで低下させる必要性はないと思うのだがな。
この板のどこかに、ヘタクソスレがあった気がするが?そっちへ行けばいいんじゃない?
>>453 空気が読め無いみたいだから、GW中はこんな感じかもな
って言ってる傍から現れたかwww
やぱし別スレに賛成するわ、見てられん
ただまあ、そのスレでは、あらゆる議論はトゲール一択で収束すると聞いているが。
まあ、それが適正レベルってことで、無問題だよね。
当然で当たり前の「三丁合わせ」をググッたらこのスレ以外にヒットしないんだが
>>459 別にやらないのなら、それでいい。
ネットにないから必要ないと思うのは、君の勝手。
三枚合わせ、と言う人が多いからでしょ
あ、スマン、世間では「三面擦り」と言っているようだね。
463 :
384:2012/05/03(木) 23:57:02.98 ID:AX/gzrs6
>>458 うん、まあ問題なのは平面の砥面が凸になってもそのまま擦り合わせ続けて、
ついには凹とピッタリ合わさっちゃう位までヤる「君」なんだろうけどね。
ID真っ赤にして何してんだろうねこのオッサン
オッサンじゃなくてガキだと思ってるんだが。
>>454 おいら空母持ってるから三丁合わせ(三面擦り)イラネ
短時間で高精度な平面得られるよ。
あー、自分も金剛砥(サイド含めた4面使って全部滑らかになっちゃったら捨て)使って直しているよ。安いし。
空母みたいな数万する馬鹿高い物は必要ない。
ただまあ、空母買うくらいなら、砥石3丁ずつ買って三面擦りした方が精度も高いし安上がりだろうな。
468 :
384:2012/05/04(金) 00:12:08.43 ID:T+6YzDjI
>>465 じゃあそのガキに、その「三面擦り」とやらで仕上げた砥面が
どう鑿や鉋に必要なのかちょっと具体的に語ってみてくれよ。
ソレで仕上げた砥石で研がないとこれらの刃物は使いもんにならないのか?
つうか鑿、鉋を研いだ経験はあるのかな? 使った経験は? 大工さんかい?
そろそろ少しは実際に自分で経験した事で頼むよ。
どっかでつまんできた小話披露みたいな事じゃ無くてさ。
>>468 あ、やっぱガキだったんだ。じゃ、さよなら
470 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/04(金) 00:16:54.82 ID:7umlNDH7
まあ仕事の道具だからね、短時間に砥面を高精度に修正出来るにこしたことはない。
いつも同じ平面が得られるのも効率うpに繋がるしね。趣味だったら買わなかったろうね。
472 :
466・471:2012/05/04(金) 00:25:02.46 ID:zH1aVLdH
あ、でも共擦りはやるよ。
仕上げの合砥はなるべく滑らかな研磨板の様にしたいから合砥同士で空母の傷を消すんだ。
473 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/04(金) 00:29:51.45 ID:48UMieN7
>>454 プロの和包丁使いならみんな三面ズリとでも言いたいみたいだな
本当か?w
まあ道具自慢やステン蔑視があちこちに見えるあたり包丁スレのあいつだろうが
"三面擦り" "砥石"で検索したら、198件ヒットしましたが、”ストローク目”を
除外したら、28件になりました
自分のまわりでは当然のことで当たり前に行われていると主張する人が、ふだん
使い慣れているはずの言葉を言い間違うものかね
そういうやり方をネットかなにかで知っただけで、現実世界で自分以外にそんな
手間をかけている人を知らないんじゃないの?
金属加工などの工業的な精密研磨の世界じゃあるまいし、大工や木工のほとんどが
ふだんそんなやり方をしていると思っているなら、大間違いだと思うよ
包丁スレでも「刃が裏に回る」とか1件もヒットしない面妖な
言い回しを得意げに使ってたしなw
476 :
384:2012/05/04(金) 00:47:07.46 ID:T+6YzDjI
>>465 おい、ちょっと理工学社の「大工作業の実技」って本をめくってみたけど、
とりあえずこの本の研ぎに関するページには「三面擦り」とやらの砥面修正の技法は出てこないな。
この本によると、平らな砥面が狂ってきたら「早期にコンクリ土間の平な所で
十分な水を使って修正しろ」だと。
アンタの主張する三面擦りとやらで出した「完璧な平面」とかいうものとは
エライ違いだな。
果たして、この本がダメダメなのか。それとも、
この一見すんばらしいアンタの主張が普通なのか。
あと、知り合いの大工さん2人にもメールを送っておいたからね。
「三面擦りでキチンと鑿、鉋を研いでるんでしょうね?」ってさ。
返事がきたら、また知らせるよ。
>>474 あ、別に君は三面擦りしなくていいから。やっても意味ないだろうから。
自分自身も、研ぐのは所詮包丁なんで、三面擦りなんてしてないよ。金剛砥で直している。
>>476 君も三面擦りをしなくていいよ。
そもそも、他人に勧めるようなものではないしね。
479 :
384:2012/05/04(金) 00:59:21.93 ID:T+6YzDjI
>>478 いや、俺はもっぱら研ぐのは「鑿」、「鉋」なんだわ。
コレらには「三面擦り」とやらは必要なんだろ?
>>479 でも、君には必要ないんでしょ?
だったら、やる必要はない。
面倒くせえ、フライスで平面出しちゃいなよ
482 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/04(金) 01:24:01.00 ID:tzCk9gyV
こちらのスレは相変わらず実技は脳内の方多いっすね。
仕事で使う刃物研ぎとはちょっと違うよね
ちょっとすねた
出来ないやつとやらないやつが混在しているからね。
特に、出来ないやつがやらないやつのつもりになっているのが混乱の元だ。
485 :
384:2012/05/04(金) 02:04:33.96 ID:T+6YzDjI
>>480 他人に勧めるようなものじゃないが、その人にとっての必要の有無には
赤の他人のiS9MIWQ8様がクチを出せる。
「三面擦り」とやらはそういう存在って事でOKすか?センセ。
いやあ、なんか著作件問題みたいなのがからんでいそうですねえ、
「三面擦り」ってものには。
許可無くこの言葉を使うと訴えられそうっすね。
>>485 何言ってんの、こいつ。
言ってる意味がわからないんだけど。
487 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/04(金) 02:25:11.35 ID:nnVYKkKN
>>486 まるで詐欺師が言うような事ばっか書き込んでいる
お前がいちばんわけがわからんよ。
そういうような商売の仕事でもやってるのか?
488 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/04(金) 03:17:18.64 ID:evsrbTIk
平らな所にサンドペーパー敷いて擦るね
ホムセンで一枚60円位で売ってるやつでなるべく荒目の選ぶよろし
水掛けちゃダメね
満足行く平面出るあるよ
>>砥石の面直し
「木工(道具の仕立) 美術出版社・新技法シリーズ 秋岡芳夫」
にはガラスの厚板とサンドペーパー使え、って書いてあったな。
コンクリブロック〜三面擦り合わせまで手段があるのは
求められる精度が違うからでしょ。
削ろう会や指物みたいなことをやるなら
三面擦り合わせが求められるだろう。
というかその手の人達が高精度化を追い求めてたどり着いたのが
基準定盤製作に用いられる三面擦り合わせかと。
490 :
384:2012/05/04(金) 08:46:10.12 ID:T+6YzDjI
>>489 削ろう会に出る参加者でも、まずほとんどの人がやってないと思う。
だいたい聞かないもん。なかなか、そのような言葉自体。
もちろん断言は出来ないのだけれど。当然、自分もそういう事はやった事が無い。
全国各地で転々と開催される会場内には、専用の研ぎ場スペースが
用意されているから大勢の参加者の人はそこで集まって研ぐ事になるんだ。
やっぱりみんな他人の砥石等の道具にも当然関心があるからお互いを見てるよ。
それにやっぱり嫌でも目に入るし。大抵狭い所でひしめき合って研いでるから。
あと、「名人」?と呼ばれるような人の指導時間も設けられているから
それも目の前でじっくり見れるな。大抵がやっぱり同じ人になっちゃうけれど。
会報誌も出てるから、それらの中で名人(名物人?)の道具と技術的な事も読めるな。
491 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/04(金) 09:44:50.80 ID:eDZFVIb8
ID:iS9MIWQ8は「
>>4みたいな研ぎが意識の高いプロには常時必要で
意識の低いおまえらはやらなくていいよ」って言いたいんだろw
例によって意味もなく俺様最高おまえら素人って思い込みさ
プロの寿司職人が天然砥石に穴を開けて紐で自転車につなぎ、
引いて走って平面を出しているのを本で見たことがあるよ
あれは天然砥じゃ無くて人造だと思ったが・・・
以前にカーリングみたいな感じで要らない砥石をアスファルトじゃなくコンクリ面に擦りつけたことがあるけど
角がボロボロ欠けてどうしようもなかったよw
道が平坦じゃないから砥石が跳ねるんだね
ある程度体重をかけてもそんなんだから、砥石だけの重量で引きずると面直しどころじゃなくって
砥石を転がすに近い状態になると思うw
>492
将太の寿司はヤメロwww
研ぎの師匠である宮大工に話を聞いたらその人はガラス修正器で平面を出した後に合砥を3枚使って仕上げているそうだ。
やる人はやるんだなって思ったよ。必要な人ややりたい人はやればいいし、
必要性を感じない人ややらなくても良いやって人はやらなくて良いんだと思うよ
人から強要されるもんじゃないからね。
やってみたい人はやっている人から教えて貰ってやってみるといいと思う。
ガラス板自体かなり平面度が出てるはずだけど、
砥石の平面度を砥粒のサイズより小さくするのはほぼ不可能だろうから
三面擦り合わせは仕上げ砥石に用いるのが適切だろうね。
1000番ぐらいならガラス板にペーパーで充分だと思われ。
ところでラップ職人によると平面を仕上げるには
凸面のラップ定盤使わないとダメだそうな。これまたややこしいw
>>497 研ぎの師匠なのに、そんな初歩的な事も教えてもらってなかったのかww
あっ、最初の頃にに聞いてたってことか?
ラジオ深夜便に出ていた宮大工の棟梁は弟子に最初の一年はひたすら研ぎの修行をさせると言っていた。
その一年はテレビもラジオも新聞も御法度。寝るまで研ぎの練習だって。
延べ100人の弟子がいると言っていたが、言うことを聞かない奴は即クビだって。
約10年で独立させるらしい。
必要性を感じない下手クソはやらなくてもいいよ、という口ぶりで言う人がいるようだが、
それが必要となる状況を教えてくれるかい?
ガラス板や二面で行う場合の限界が何ミクロンで、これこれの工程では何ミクロンの精度が
必要だからって具合にね。
趣味や自己満足ではなく、必要だからやると言うなら説明できるでしょ。
503 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/04(金) 23:50:12.39 ID:7umlNDH7
↑ こ い つ ば か じ ゃ ね ?
504 :
497:2012/05/05(土) 00:07:53.79 ID:YsK5kifB
>>502 日本語読めますか?まず >下手クソ とは書いていないよ。それに >やらなくてもいいよ とも書いていない。
>ガラス板 って・・・?
あなたは自分の研ぎの精度をミクロンで測っているのですか? それならまずあなたの精度を記述するのがいいんじゃない?
>趣味や自己満足ではなく、必要だからやると言うなら説明できるでしょ。
おかしいなぁ >必要な人ややりたい人はやればいいし、
>必要性を感じない人ややらなくても良いやって人はやらなくて良いんだと思うよ
って書いているんだけどちゃんと読めてますか?
ああ、ひとつ書き間違いを見つけた。 >必要な人や・・ は「必要性を感じている人や・・ に訂正です。どうぞ
505 :
497:2012/05/05(土) 00:43:30.93 ID:YsK5kifB
あれ、ミスったかな? でも >必要性を感じない というのは
>>497で私が書いたものだから
>>502は
>>497宛って事でおkですかね? 一応確認です。連投ですんません
君がそうでないなら問題ない。
アンカーつけてないからそう思うのは当然だが、たとえば
>>454のような言い方
について言ってる。
三面擦りは当然で当たり前で、必要性を否定するヤツはヘタクソスレへ行けと
書いてあるようだが。
ところで、「必要な人」を「必要性を感じる人」と改めるのは、具体的に必要な
人や状況の存在を確認できないという意味かな。
>>506 >三面擦りは当然で当たり前で、必要性を否定するヤツはヘタクソスレへ行けと
それはちょっと違う。
「俺様には三面擦りなんぞ関係ないんだから、このスレに書き込むな」というやつは、ヘタクソスレに行けということだ。
このスレで、硬度な研磨技術の話をしてはいけないのかね?
>>451のレベルに合わせて、レベルの低い話に留めなくてはいけないのかね?
ここは研磨スレだ。「俺様のレベルに合わせて程度の低い話しかするな!」というやつは、
自分がヘタクソスレに行くのが道理だと思うのだが?
それとも、このスレの水準を
>>451に合わせなければいけないのかね?
そんなことを言ってたら、ご自慢のグローバルの包丁を添付のシャープナーでこすってるやつが、
「砥石の話なんてするなー!俺様には砥石なんて関係ないんだから、このスレに書き込むな!」
と言い出したら、どうするね?
だからその高いレベルを当然で当たり前とする世界の具体例を示せと。
理論上は二つより三つのほうが有利だねって程度の話なら異論はないさ。
だが
>>454はそうは言っていない。
>>490いわく「削ろう会に出る参加者でも、まずほとんどの人がやってない」
手砥ぎの世界でそれ以上が当たり前となっている作業現場を、俺は知らない。
>>451が言っているのは、
>上のクズ共がやってんのは基地外レベルの平面で、通常想定される刃物とは無関係なので板違い。
「通常想定される刃物とは無関係」
これは、自分が想定する刃物とは無関係ということではないのかね?
すべての人にとって無関係なのかね?
実際、三面擦りをしている事実は、
>>497を始め、うちのオヤジなど、実際にいるのだが?
俺はやってないけどねw
「削ろう会」についても、私は知らないが、三面擦りをしている人は皆無だと言えるのか?
「まずほとんどの人がやっていない」ということは、やっている人がいるのではないのかい?
その実態を君は体験しているのか?削ろう会の会員なのか?ものすごく疑問を感じるのだが?
で、元に戻って、
三丁擦りをしている人は世の中に一人もいないというのはウソ。
少なくとも、うちのオヤジはやってた。
で、その話を、ここでしてはいけないという理由は何?
なんで三丁擦りの話をしてはいけないの?
あ、もちろん、
「三丁擦りなんて糞、ガラスに紙ヤスリ貼ってこすった方が、全然精度が高い」
ということを、数値的な根拠を提示した上で主張するのは、まったく問題ないからね。
>>502 削ろう会のトップレベルなら1μmの削り華を究極の目標にしてるだろうから、
鉋の刃先にも当然1μmより高い精度を求めるだろうね。
#60000で平均粒径0〜0.5μm辺りらしいから少なくとも
それぐらいの砥石に対しては三面擦り合わせが有効になると思うよ。
まあ遊離砥粒加工だから砥石の平面度と刃の平面度が一致しないだろう
(刃の方が良いかもしれん:浮動原理)けどね。
それぐらいになれば鋼材中の炭化物や結晶のサイズの問題も出そうだね。
カミソリは結晶粒度の大きさが問題になるようなことを、オヤジは言ってたよ。
アモルファスであるガラスの先端は、最強だと。
>>512 そこでcrmo7の出番ってわけだね。
超精密切削加工の分野では単結晶ダイヤ使ってるらしい。
通りすがりだけど、
人造中砥は普段三枚であわせてるよ。
一日何回か研ぐんでその度に軽く面直ししてる。
水につけっぱなしだからね。
その中砥で仕上げ砥石も面直しする。
作業が一段落したら一日乾かして専用定盤とペーパーで直して定規当ててみる。
乾かさないとペーパーかからん。
ミクロン単位の計測なんてしないし
削ろう会にもいかないが、指物屋はこんな感じ。
ひとの話を捻じ曲げてはいけないな。
個人の趣味でやってる人はいるだろうさ、好きにすればいい。
"俺は"その話をするなと言うつもりもないよ。ネタ程度ならね。
だが
>>454にはこう書いてあるだろう?
>仕事として要求される刃物の精度を保つには、三丁合わせの精度を持った
>砥石を要求されるのはごく当たり前のことだ
つまり、三面擦りでないと通用しない作業現場が実在すると言ってるわけだ。
言っておくけど、削ろう会のコンテストは仕事ではない。ゴルフのドラコン、
野球で言えばホームラン競争みたいなものだろう。
>>514 本職の人の話は興味があるね。
どこかで見た指物師の記事では、カンナは凹面・ノミは凸面の砥石で仕上げるって
書いてあったよ。もちろん微妙な差異なんだろうけど。
それはそれで、読んだときに、ああ、いい仕事をする人なんだろうな、と思ったよ。
517 :
497:2012/05/05(土) 08:40:24.47 ID:YsK5kifB
>>506 >ところで、「必要な人」を「必要性を感じる人」と改めるのは、具体的に必要な人や状況の存在を確認できないという意味かな。
いいえ、そういう意味ではなく後半と言い方を統一しただけで、つまり主観的判断でということです。
存在を確認出来ない事をうやむやにする意図があるわけではありません。
具体的には刃物の研ぐ面が平面で(ベタ研ぎというんですか?)同じものを数本研ぐとしたらどうです?
砥面が歪んでいると刃先が均一に研げず研ぐのにとても苦労するでしょう。研ぐのが好きで何時間でも研いでいたい人は別ですが。
もちろん高精度な面直しを持っている人には必要ないのかもしれませんが。
518 :
497:2012/05/05(土) 10:33:19.50 ID:YsK5kifB
>>1にさあ、
>包丁から、剃刀、カッター、日本刀まで。
>研ぎ・研磨の総合スレです。砥石(研磨材)の話題もここでどうぞ。
って書いてあるから刃物に通常想定ってのは考えなくていいんじゃないかな
それから研ぎへののめり込み具合も人、物それぞれでいいと思うし
ただね、自分がやっていること、人から聞いたこと、小耳にはさんだ未確認のことははっきり区別した方がいいと思う。
それから押しつけがましい文章の書き方や証拠見せろやゴルァみたいのもあまり気分が良いものではないし、スレが荒れるからやめようねー。
>>454の内容に反発している人が居るようですが、彼の研ぎについて述べているだけなので
あまり気にしない方がいいと思う。人は世界のどれだけを知っていると思いますか?ごくわずかですよ。
かれが本当に精通しているのであればこのスレに来る必要もありませんよね。
ただし最後の2行は如何なものでしょうかね、ここは総合スレですから
逆に高レベルな研ぎの話をするスレを立てては如何でしょうか。
正論で諫めてもムダだってw
ID:aesqMO2hはとにかく否定されるとカーッと来てありとあらゆる
言い訳をして絶対に自分の非を認めない
店員とか親父とか大将とか自分とかwの経験を開陳して悦に
入ってるところに反論されるとむきになって後付けの嵐で
あっというまに10レス20レスw
そうそう。ID:aesqMO2hはここじゃなくて精神科に行くべき人間でしょ。
>>508みたいな都合の悪いレスは見事に無視してるし
ノミとかカンナ研ぐときは平面出すけど両刃包丁はほとんど気にしないねー。
片刃でもカンナほどは気にしない。
刀の砥石なんか角使うからカマボコが普通だし。
面直しばっかしてると砥石がもったいない。
両刃包丁しか研いだことがないやつが、
「砥石の平面なんて関係ねぇ〜!」って言っているんでしょ。
それはそれで、正解なんだから、それでいいと思うよ。
「砥石の平面は重要だ」という書き込みは、彼らにことごとく否定されると思うけど、
それがこのスレの限界であり現状であるんだから、仕方がない。
問題は、両刃包丁を研いで、砥石の平面なんか関係ねぇ〜!って言ってるやつが、
自分が最強の研ぎ師だと思っていることなんだよな……
>思っていることなんだよな……
思想統制ってヤツ?思うのがダメとかどんだけ・・・
ほら出たw
「俺以外はみんな意識の低い素人ばっか」
もう一生直らんな
まずは、砥石のツラを直すべきか直す必要はないのか、
これを明確してから、非難罵倒をしてもらいたい。
砥石のツラを直さずに刃物を研いで、それで十分だと思っているやつは、
ただの馬鹿だと思っているので。
>これを明確してから
何て意味?
一度深呼吸して、読みなおしてから書き込んだ方がいいよ?
相変わらず勝手に問題設定して勝手に基準作って勝手に絶望して
勝手に得意がってどうしようもない奴だなw
とりあえず毎回毎回いきり立ってレス番真っ赤にしてスレ占領するのやめたら?
>>527 君が、砥石のツラを直す必要があるのか、直す必要がないのか。
それを表明してくれと言っているんだがね?
日本語がわからないかな?
あ、3回深呼吸してから書き込むね。
これを明確にしてから、と言いたかった訳?
俺は直さないよ、面倒だし、俺の用途では必要無いから
>>528 >とりあえず毎回毎回いきり立ってレス番真っ赤にしてスレ占領するのやめたら?
別に、反論には、一つ一つに、真摯に対応しているだけだが?
一つ一つに、丁寧に対応するよ。無視するようなことはしない。
レスを付けられたくない、書き捨てたい、というのであれば、まずは書き込まないことだ。
>>530 >俺は直さないよ、面倒だし、俺の用途では必要無いから
あぁ、了解した。まあ、そういうことだろう思っていた。
あ、あと
>>531に補足。
「クソ死ね基地外シッタカ」などの人格罵倒のみの書き込みは無視するから。
理論、経験に基く反論を希望する。
そういう意味じゃんねーんだよなー
まあわからんのだろうなあ
>>534 んん?どういう意味?具体的に。
日本語の読解力はあると思っているのだが?
理系なので古文は苦手だが、現文は得意だよ。
>>522 >「砥石の平面は重要だ」という書き込みは、彼らにことごとく否定されると思うけど、
あれれ、面直しについての記述がどれも否定されている訳じゃなかったよ。
確かにあなたの書き込みはことごとく否定されているようだけど、
であれば
>それがこのスレの限界であり現状であるんだから、仕方がない。
というのは当たらないし、当たらないどころかとても傲慢な感じに思えるんだけど、
逆に言うと傲慢な態度が反発を招いているだけじゃないのかな
そういうのは >真摯に対応している とは言わないんじゃないかな?
ほらやっぱりID:aesqMO2hは基地外だったわw
>>522とかさ、勝手に他の奴が最低限の平面出しすらやってないとか決めつけちゃってるし、
どこが真摯な対応なんだろうね?
テメエが今まで書いてきた00級みたいな平面が具体的にどの刃物で必要なのか聞いてるだけなんだが。
マジで犯罪起こす前に措置入院させるべきだな。
平面のチェックをする方法はどうやるの?
俺は30セン7の曲尺を縦横斜めに当てて、まあいいか でチェックしてる。
このスレにはもっと高精度を推奨している方達が居るが、
どういう方法で平面のチェックをするのかね?
また意地の張り合いやってるの?
高精度がどの位の度合いを指しているのかは分りませんが、私の場合砥石の変形具合をチェックするのは
アルミのスケールを当てて隙間から漏れる光の具合でチェックしています。
アルミスケールもスケール同士でいくつか同様にチェックして歪みのないものを選んで購入しています。
数千円から数万円もするようなストレートエッジは使っていません。
そしてチェックはしても測定はしていないです。精密測定するには専用の器具が必要ですから
そんな物にお金を掛けていられないし、数本ある刃物全ての切り刃全体がぺたりと
砥石に合えばよいのですからスケール程度で十分だと感じています。
もちろん刃物の向きを変えて砥石に当てた時に隙間が出来たのではちゃんと研磨出来ませんから
精度は高い方がよいとは思いますが、砥面も吸水によってわずかではありますが、狂いは出てくるようですし。
ミクロン単位でのチェックは必要ないとは感じています。
高精度での砥面平面を必要とするのならその度合いにもよりますが、高精度な平面を売りにしている
電着ダイヤの面直し器を使用するのが手っ取り早いと思います。
また、高番手の仕上げ砥石砥面の荒さを平滑にするのには共擦りや名倉を使用してます。
それで十分に手本にすべき丁寧なやり方だと思うよ。
大型マシンでシリコンウエハーを研磨するわけじゃあるまいし、人の手の精度や、
吸水で変形し使うはじから磨耗する砥石を用いることを考えれば、一部分だけに
異常な精度を要求しても意味がない。
えーと……
まだ同じ話題を引っ張ってるのかこのスレ
ID:XRq6aP4u
りっぱな講釈たれるのだから、おまいさんのやりかたの教えを乞うかな。
ミクロオーダーの面精度なんか研いだ瞬間に狂います。
固執するほど面直しで砥石を減らすことになるし。
乾電池式の目覚まし時計をナノ秒単位で正確に標準時と合わせるために睡眠時間を削る、みたいな徒労かもしれない。
546 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/06(日) 18:13:09.38 ID:GnC2FrCj
そこまで面に拘って研ぎあげた刃物で何をするんだろう?
仕事には使わないんだよな?
すっかり鼻つまみになってる人かな?
>>508の質問から逃げちゃった人。
気持ち悪いから、からんでこなくていいよ。
一般に包丁砥ぐ時平らな砥石使えという話に、ミクロ
の平面を持ち出すアホ、それを永遠にレスする馬鹿。
549 :
541:2012/05/06(日) 22:20:13.86 ID:7oibHVEK
コード類や壁のコンセントにまで、あーだこーだと拘るオーディオマニア
が6畳1間のアパートに住んでいるようなやつだった。
そう言う音は防音や音響に配慮した部屋で聞かなきゃ宝の持ち腐れ
お前等ミクロの話もこれと同じ、ミクロの誤差気にして鱈、1ストローク
する度に平面直さなきゃ。
お前ら、
>>409に
>3面擦りは、ガラスで光学平面を作るようなときに使う方法で、普通に
>0.05μ/面ぐらいの精度まで追い込んでいくからなあ
とか言われて、顔真っ赤になっちゃったんだろ。
5日も顔真っ赤のままとか、よく頑張ってるな。
>>409が言ってるのはガラスの光学平面の話な。砥石の話じゃないよ。
「ミクロン単位まで追い込む」というのが反論の錦の御旗になっているようだけど、
砥石を手擦りで三面合わせしても、ミクロン単位まで追い込めないと思うよ。
追い込めると思ってたのか?w
適当な砥石で2丁で合わせてたら、平気でミリ単位で狂うけどな。
もちろん、平面を出すのに、大理石の板と粘着材付サンドペーパーを揃えて、
平面を追い込んでもいいけど、毎回サンドペーパーでこするのと、
大理石やサンドペーパーを揃えるコストを砥石に回して3丁買って、
3回にいっぺん三丁合わせするのか、それは個人の勝手じゃね?
もちろん、砥石のツラ直しが不要だと思っているやつはツラ直しをしなくても大丈夫だから。
ツラを直しているやつを、無理やり非難罵倒して否定する必要はない。
お前が面洗ってズラ付け出直して来い。
ぱっと見で明らかに真ん中辺り凹んで来ないと面直ししないな
いまどきのダイヤ砥とかシャプトンなどのヤスリで削る系の砥石で、
両刃の洋包丁を研ぐのであれば、M5かな?シャプトンの薄いやつなら、
砥石がオシャカになるまで面直ししなくても特に問題はないんじゃないかな?
>>552 すいません、「光学平面」ググってみたけど出て来ませんでしたので詳しい説明をお願いします。
>>556 それは、
>>409にお願いしてくれ?
それに、
「光学平面」というものが存在するか否かに係わらず、
砥石の面直しにミクロミクロと騒いでいるやつは、それを信じているということでしょうw
君がそんなものは存在しないと証明して、
「ミクロ」を錦の御旗にして、延々と人格罵倒を繰り返しているやつらを黙らせてくれないかな?
>>557 いえいえ、
>
>>409が言ってるのはガラスの光学平面の話な。砥石の話じゃないよ。
ということなので詳しく知ってそうだったから尋ねたんですけど、存在するかどうかもわからないものなの?
>>559 だって、
>>409が
>3面擦りは、ガラスで光学平面を作るようなときに使う方法で、普通に
>0.05μ/面ぐらいの精度まで追い込んでいくからなあ
って、書いてるじゃないか。おまえ、日本が読めないのか?
おまえが
>>409を信じる信じないのも勝手だが、私に関係のある話じゃない。
>>409と話し合ってくれ。
>>556 光学平面
ではなく、
"光学平面"
でググれ
>>560 >適当な砥石で2丁合わせてたら、平気でミリ単位で狂う。
そりゃ砥石じゃなく、そんな事をやるオマエが適当なんだよ・・・・
わかった風にスレの流れのまとめなんかやってないで
もう引っ込んだ方が良いと思うぞ
ややこしくなるだけなんだからオマエの話は
>>560 でもね、
>>552 の冒頭の部分は光学平面を理解していないと「お前等」が顔真っ赤にしてるっていう想像も出来ないと思うんだ。
現に俺は光学平面なんて知らないからスルーしてたからね。
まあ、いいとこ燃料投下のつもりだったのかもしれないけど、
>追い込めないと思うよ。>追い込めると思ってたのか?w >平気でミリ単位で狂うけどな。
という風に変な文章になっているし、
その後の文章もとっくに終わりかけていることのぶり返しにしか見えない。如何にもって感じのつまらない内容だしね。
>>541 とか読まなかったの?
>>561 ググってみました なるほど少し解りました。
564 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/08(火) 00:08:44.27 ID:6wptyVIH
>>552 >適当な砥石で2丁で合わせてたら、平気でミリ単位で狂うけどな
クソワロタwwwwww
こんなヤツは3丁使おうが4丁使おうが永遠に砥石修正できない
>>563 >
>>552 の冒頭の部分は光学平面を理解していないと「お前等」が顔真っ赤にしてるっていう想像も出来ないと思うんだ。
信じてるやつが顔を真っ赤にしているというのは、容易に想像が付くだろ。
罵倒する根拠を、全員(じつはお前だけ?)が、ミクロンレベルの表面を根拠にしている。
つうか、そもそもの書き込みが、非難罵倒に終始した反論だし、レスも返ってこないのに、
5日間にも渡って、延々と人格罵倒を繰り返している。
現実の話であれば、包丁や鑿鉋、カミソリレベルでは、砥石に0.5ミクロン以下の平面なんて求められないわけだし。
>>564 ミクロン単位で人格罵倒を繰り返していると思ったら、
今度はミリ単位で人格罵倒かw
よっぽど人格罵倒が好きなんだな。
3丁で合わせれば、やり方さえ間違えなければ、誰にだって刃物を研ぐレベルには合わせられるよ。
合わないうちに次の砥石を合わせちゃったらダメだけどな。
でも、合ってるか合ってないかがわからないやつって、馬鹿だと思うんだ。
君も自分でやってみれば「わからないやつは馬鹿だ」とわかると思うよ。
>>565 信じてるって何をだい?
まあいいや、
まあ、非難罵倒はおいといて、続いてきた議論そのものが、砥石のどの程度の状態をどんな状態にするために
というのがあやふやになって来てたなぁとは思ったよ。
砥石の状態によって道具も手順も変わってくるからね。
たとえば「切り出しをぴかぴかに研ぎたいんだけど」に「#30000で研ぎなさい」と言ったとする、
でもその切り出しの状態は使いすぎて刃先が丸くなっていたとしたら・・・てな感じでね。
それから1ミクロン以下の様な計測なんて普通の人には出来ないから聞いてても「ふーん」程度ですね。
まあ、「ミクロン単位」でも500ミクロンならわかりやすいけど。ww ね
568 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/08(火) 00:56:00.09 ID:6wptyVIH
やり方さえ間違わなければ、
2丁あわせでミリ単位の狂いはでないけどな
あーあー、散々ミクロミクロと騒いで罵倒してきて、いまさら
>それから1ミクロン以下の様な計測なんて普通の人には出来ないから聞いてても「ふーん」程度ですね。
まあ、いいけどねw
570 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/08(火) 00:58:34.91 ID:SYYoh4UT
まあミリは無いね。目で見ても分かるもん。
1ミリ以下なら定規当てると分かる程度かな。
>>569 >あーあー、散々ミクロミクロと騒いで罵倒してきて、
それ俺じゃないよ、何いってんのかなぁ
>>568 >やり方さえ間違わなければ、
それをくわしく。
私が言ってるのは、
>『適当な砥石で』2丁で合わせてたら、平気でミリ単位で狂うけどな。
ということであって、正しいやり方をご教示願いたい。
>>569 >あーあー、散々ミクロミクロと騒いで罵倒してきて、いまさら
いったい俺と誰を人違いしてたの?
>>571 あー了解。これからは「ミクロミクロ」と騒ぐ馬鹿は出てこなくなって、
「2丁擦りでミリで狂うなんてありえない」という馬鹿が数日間に渡って罵倒を繰り返すということだな。
了解した。それは放置するから、安心して罵倒しろ。
いや、そうじゃなくて
俺はミクロミクロ(ミクロンなんじゃないの)と騒いでもいないし、
罵倒を繰り返してもいない、誰かと勘違いしてるよ。といいたいんだけど。
576 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/08(火) 01:11:42.93 ID:6wptyVIH
そんなに難しいことかい?
短いストロークで摺り合わせるだけだが、
角度をこまめに変えること、砥石の前後を入れ替えること
これだけでミリの誤差は出ないと思うけどな
これで平面出した砥石を念のためにと電着ダイヤで擦ると
ぴったりくっついて剥がれなくなることもあるよ
砥汁を大量の水で洗い流しつつ、サクションカップという
強力吸盤をダイヤに装着することで予防できる
だから、もうミクロでもミクロンでも、それを根拠に罵倒するやつはもう出てこないと言っているんだよ。
で、これからは「2丁擦りでミリで狂うなんてありえない」という馬鹿どもの罵倒が始まる。
それは間違いのないことだろ?
>>576 さっそく、出てきたなw
まあ、私も君の意見には同意だ。自分はミリ単位で狂ったままにはしておかない。
ただ、何も気にせず、粗砥と中砥で漫然と合わせているようなやつは、平気でミリ単位で狂いが出るということだ。
話をすり替えて誤魔化しなさんな
俺が問題にしているのはあなたの
>>569 の書き込み
>あーあー、散々ミクロミクロと騒いで罵倒してきて、いまさら
>>それから1ミクロン以下の様な計測なんて普通の人には出来ないから聞いてても「ふーん」程度ですね。
>まあ、いいけどねw
だよ。濡れ衣を着せるなよ
>>579 了解した。別人だということだね。
それと、「ミクロミクロ」と騒いでいたやつらが出てこなくなって、
「2丁擦りでミリで狂うなんてありえない」というやつらが、
レスも付かないのに、延々と罵倒を繰り返すのとは別の話だよね。
勘違いで濡れ衣きせといて・・・礼儀を欠いたやつだな。
それからミクロにこだわってるのはすでにあなただけだよ。
もういいや、オヤスミ
>それからミクロにこだわってるのはすでにあなただけだよ。
そりゃまあ、それを錦の御旗にして罵倒を繰り返していたやつは、もう出てこなくなったからな。
ここは刃物板の中じゃ数少ないまともなスレなんだから、やるなら3丁擦りスレでも立ててそっちでやってくれよ。
石を平らに削るのが好きな連中は石材の方にでも行ってくれ。
ここで喚くな。
ブロックさえあればあとはどうでもいい
ここんとこの一連の騒動の主=ID:8fKSY/g5=ID:AWBE63t2が我慢できなくて
出てきたらいきなり光学平面ですっころんでたw
まあつるつるなんだろうしな
まあしかし書き込むたびに確実に全員の神経を逆なでして嫌われるあたり
天才的とさえ言えるな
ミクロ(マイクロ)とミクロンを混同してるのにも呆れた。
>>584 うっひゃ、研磨スレで砥石の面直しの話は禁止か!
変なスレだな。
その理由としては「面直しなんて、俺には関係ない」という個人的な理由以外思いつかないが、
他に何かあるのかな?
>>586 >まあしかし書き込むたびに確実に全員の神経を逆なでして嫌われるあたり
いや、毎回君があぶり出されているだけ。
あぶり出されるやつの特徴としては、
>>586のような罵倒目的のレスしかしないやつだね。
議論するほどの知識経験を持ち合わせていないくせに、人より劣っていることを認めたくない。違うか?
588の賛同者は一人もいないようだがw
本レザーって天然砥石じゃなきゃだめなんですか?
賛同ではないけれど、他の彼への的外れなレスばかり、ずっとやつのほうが論理的だろw
言い負かすやつがでてこないだけだわなwww
>>591 「言い負かす」という状況はあり得ないよ。
私は、自分の主張が理論的に間違っていれば、ちゃんと認めるからね。
まあ、それを「言い負かされた」と捉えるのなら、それでいいがw
「俺様には砥石の平面なんてどうでもいいんだ!どうだ、ざまぁみろ!」
とか言われても、なんだかなぁと。
「セラミック系やダイヤ砥で両刃の洋包丁を研ぐだけなら、面直ししなくても大丈夫なんじゃね?」
ということは、私自身
>>555で言っているわけだし。
あと、自分の脳内妄想と異なった事実は、複数の人間が6回にわたって書き込んでも、
絶対に理解しようとしなかったやつとかいたなw
結局、三面擦り君は定盤並みの平面度の砥石で何を研ぐのか具体的に提示できなかった。
この時点で話は終了。
>>593 出たよ。複数の人間が何回も書き込んでいるのに、それを理解しようとしないやつ。
もう面倒臭いから、アンカーはまとめてあげない。自分で探してくれ。
AWBE63t2が何を研ぐのかね。
探すのはめんどいから教えてくれ
私は包丁だよ。こないだはスライサーの刃を研がされたな。
で、私は三面擦りはしていない。自分の研ぎでは必要性を感じないから。
金剛砥で平面を出しながら、基本は共擦りで行っている。
それは、何度も何度も書いたことだが、もしかして過去ログを読まずに脊髄反射しているだけかな?
それとも、理解しようとしない人?
2chで、言葉じりや失言をしつこく突っ込んで、おれは正しいとばかりにいっているのはみっともないなw
>>596 レスありがとう、過去レス嫁なんて、馬鹿言ってるんなよ。
三面ズリしないのか、それでどうたらこうたらとは、それこそ脳内ではないのかw
聞いた話で理解しているのかよ。
脳内なんだなwww
>>590 今は天然砥石使ってる人はほぼ居ないと思うよ
>>602 おれはやったことがないから、正しいかどうかなんてわからんよ。
持っている砥石や平面度で、微小なところでの条件がちがってくるように思う。
どれが正解かは、実際にやったひとが決めることだと思うぞ。
これ、脳内なw
それから
>参考にするから。
これってなによw
三面擦りは必要を感じないんだろ。
なにかも言葉じりを掴むための誘導かねwww
>>604 何を勘ぐっているんだ?
知識は正しい方がいいだろう。間違った知識は訂正してしかるべきだよ。
「俺の考えだけが絶対に正しい!」なんて思っていないからね。
理解されてないようだな。
おやじさんに聞いた方法は、あらゆる砥石と様々な表面形状で導き出された方法なのかね。
それならひれ伏して、あんたが神と言おうwww
>>606 いや、オヤジが使っている砥石だろ?
でも、一般的な方法として、理に適っていると考えているが?
他の方法論があれば知りたい、というのが、
>>602で書いた意味なんだがね。
>>377,
>>378を読んでみたけど、やり方があってるとか間違ってるとか言うより、極論すぎ
ないかな。
メーカーも番手も製造ロットもそろえて、まったく同一のものを3丁用意しろなんて。
まったく同一のものが存在しない天然砥石で三面擦りをしてる人は、「いつまで経っても
ツラが合わず、延々と繰り返すことになる」わけだな。かわいそうに。
>>607 あんたもおれも三面擦りはしないというのだから、経験のないもの同士が議論しても空論というものだろwww
おれは酒飲んですっかりできあがってしまった。
あんたが話し相手を欲しそうだったのに、みんながそっぽむいていたから、相手しただけだ。
変なツッコミをしてすまん。
このへんで落ちる。
>>608 メーカーが違ってたら問題外だろ。
同じメーカーというかブランドで、「この砥石、塩梅いいな」と思ってもう一丁買ったら、
全然別物だったというのも、あるだろ。これは自分の経験。具体的には築地正本の赤砥。
>>608 面直し用の砥石を三面擦り合わせしておいて
ガラス板+サンドペーパーで大体平面にした砥石を
面直し用の砥石で擦れば良いんじゃね?
>>610 そもそもメーカーや名前が同じでも焼結の釜の中での位置で
硬さが変わってくるとかなんとか(ex.キンデラ)。
612 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/08(火) 21:38:10.52 ID:evM/buCz
自分じゃ三面やらないってなんじゃそらw
いままでの話全部脳内かよ
あーくだらね
>>613 結合度と硬度が共に高い中砥石を三面擦りで平面にしておけば
柔らかい仕上げ砥石の平面出しには問題なく使えると思うんだがどうかな。
遊離砥粒加工の状態で使うような仕上げ砥石は結合度が低めだろうから
上記のような中砥石なら二面擦りでも砥粒自体が脱落することは殆ど無いと思うし
砥粒(#1000でも14〜22μm)が削れても平面が崩れる程度はたかが知れてる。
砥石の平面度の崩れは砥粒の脱落が主な原因だからね。
自分は三面擦り原理主義者では無いけど上手く(手間と精度を天秤にかけて)
活用できるならそれに越したことは無いだろうしね。
みんなの神経を逆なでしているのは
上から目線、話のすり替え、都合の悪い問いは無視、非があっても謝らない、極論、曲解
聞いただけ、思っただけ、経験無し、かみ合っていないのに言い張る、知りもしないことを引き合いに出す
・・・・まだあるかい?
もー精密機器製造板でも作ってそこでミクロの話でもしろよ。
一般包丁砥ぐのに番手毎に砥石3丁ずつそろえていられるかよ。
ブロック1丁ありゃ事足りるのよ。
>>614 つまり、二面でやるときは丁寧にやればよいということだね。
>>615 だけど世間にはそれでメシを食ってる人間がいるだろ?
下はペテン師、上は宗教家とかな。
そう考えれば大して珍しい存在でもない。
あ、ID変わってつながらないか。追加で、
でも、べつにここで砥石の面直しの話をしてもいいんじゃないかな?
いけないのなら、その理由を教えてくれないか?
>>617 2面でやるときの基準側だけは三面擦りで作っとけ、ってお話。
砥石2つしか持ってない場合は下手に共擦りするより
ガラス板+ペーパーの方が良いと思うよ。
しちゃいけないとは言わないがさすがに引っ張りすぎ
適当なところで切り上げてくれや
すでに砥石の面直しの話じゃ無くて、俺が俺がと言い合ってるだけだもんな
その手の話は雑談スレにでも行ってやるべきだろう
ココには話し合った結論だけでいいと思うよ、結論が出るのなら、だけど
んじゃ、
砥石の平面出しはコンクリートブロック、電着ダイヤ、ガラス板+ペーパー
などでやって、仕上げ砥石などの砥面の仕上げは共擦りや名倉等で行う。
また、砥石3枚でこまめに丁寧に修正するも良し。
いずれも鉛筆で砥面に格子模様を描いてすりあわせのチェックを行い、スケール等での平面の検査も忘れずに。
修正時の砥石の動かし方はシャプトン等のページに電着での砥面修正のやり方が載っているのでそれらを参考に。
あくまでも自分の求める平面を出せればいいので道具、やり方はおのおのの自由。
でおkかな?
>やり方はおのおのの自由
長々まとめてくれたがここ以外は蛇足
300レスも使って結局
>>624の1レスの情報以外、悪意のぶつけ合いだけしか無い
もともとこういうのが目的なんだろうけど、本人達は楽しかったのかなぁ
まだやってたのかw
>>624 三面でも四面でもいいけれど、多くの平面と合わせて比較しながら
砥石の平面精度を出すというのは、そういった検査ができるような物が
身近に無かった頃のやり方なんだろうね。
それと、電着ダイヤやガラス板のような平面を砥面に手軽に転写出来る道具が無かったから
一度作った平面を壊さないようにこまめに修正してたんだろうなぁ。
無知って恥ずかしいな
ガラス板にシート状のダイヤを貼った自作の面直し砥を使ってる人もいるね
これも昔はできなかったやり方だけど、いい方法だと思った
632 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/10(木) 08:28:48.47 ID:FsSUE0LT
>>631 ダイヤにしろペーパーにしろ、いくら面直しをおこなってもその土台となるガラスは
平面を保ったままなんだものな。
それなのに現代にまで、互いに減って変形していく砥石同士を擦り合わせる事しか方法が無かった
当時のやり方を持ち出してくる方がおかしいという事だろう。
望遠鏡のレンズやミラーの研磨に比べりゃ…
ガラスにペーパーを貼ってペーパーの厚みや接着部材の厚み、新品ガラスの面精度を
どう管理するのか知らんが精度に限界があるだろう
それ以上の精度がほしい人が3丁ずりするのを一生懸命否定する必要はないと思うよ
基準面なしで自然に平面に近づいていくユニークな方法だからな
俺自身はコンクリブロックで十分だがね
精度が欲しい人なら専用の道具を使うだろうね
何丁ズリとかいうのは専用の道具が普及しない時代に
プロではないがそこそこ包丁を使い込んでいて
砥石が豊富に買えて実際にいっぱいあるという
特殊な状況の人に向いている過渡期のウラ技なんだろうな
いや、もう三面の話に戻さなくていいからさ
>>634 >それ以上の精度
ガラス板を使った面直しと比較して、いったいどれだけの差があるというのかな?
頼むから話を蒸し返してまで煽らないでくれ。
もうこの話題に飽きた。
面直しが出来ない自分を、正当化できるまででしょ。
どうせ単発IDなんだから、放置しとけ。
いや、超特殊な面直しをやってたバカ親を正当化できるまでだろw
同意。三面擦りを正当化できるまでクズ野郎は消えないと思うよ
「三面擦り否定=面直し不要論者」と勝手に思い込んでる時点で精神病確定。
やっぱりこういうのが楽しいんだね?w
別にガラスで修正した後で仕上げの微調整に共擦りしても全然良いとは思うよ。丁寧にやりたい人はね。
ただガラス板に紙ヤスリの類を貼り付けてどの位の平面にしているのかの記述もないのに
精度が悪いと臭わせる書き込みになんの説得力も感じないけどね。
貼り付けた本人が上手くやっていて、それで良いと思っているのなら茶々入れる必要もない、押しつけがましさがあるね。
ブロックで十分なら別に言うこと無いじゃん。俺はブロックは荒砥にしか使わないけどね。
↑ ここは罵りの場、学術論文発表スレじゃないから。
ものしりの場?
誰か超硬G6Fって砥いだ事がある方居ない?
俺のように南斗水鳥拳を極めれば
平面なんてすぐに作れる
今週の週間少年サンデー「おすもじっ!」、主人公の鮨職人(女)が京料理老舗の娘(異常性格)に
鮨対決で負けたのだが、敗因は包丁の研ぎと使い方だった。
自分の包丁だと鯛のさくが引けるのに、極限まで研いだ相手の包丁だとちゃんと切れない。
「極限まで鋭く研いだ包丁は切りにくく、扱いが難しいのです。」と解説キャラが言っていた。
自分はそこまで研いだことがないし、研ぐ腕も砥石もないので分かりませんが、
そういうもんなんでしょうか?
何番まで研ぐとその域に達するんでしょう?(自分は 3000 までなので)
しかし、ちゃんとした店を任されるレベルの鮨職人が包丁の研ぎで負けるだけでなく、
相手の包丁で刺身が引けないって、現実的にはありえるのか???
包丁人味平からやり直し
>>648 「三面擦り」で平面を仕上げた砥石を使えば大丈夫だ。誰にも負けはしない。
That's all!
其の手の砥ぎの話なら、天然砥石の世界だから砥石に番号なんて無い。
自分の包丁に最適の産地の仕上げ砥石を探すだけ。
>>648 将太の砥石を自転車で引きずり面直しと同じたぐいの話だね。
数年ぶりにここ読んで
荒砥の面直ししてたブロックが凸ってないか気にしたら、わずかに凸ってた
で、新しいブロック買ってきて荒砥を面直ししたよ
そんで包丁研いだら なんかパリッとした刃が付いて
その後の中・仕上げも今までより楽に研げた
趣味で砥いでるし、貧乏だから空母なんて買えなし
これからブロックで3面擦り平面作りだなww
king砥石のSの後にくる数字はどんな意味があるのでしょうか?
造れるけどちょっと硬い物切ったらすぐに刃欠けするようなものになるよ
チョッピングなんかしたらすぐ折れるだろうね
超硬製の日本刀で
「リアル斬鉄剣」というのがあるな。
>>659 やってみてはないけど、今までに自分が得た情報からそうういう認識をもってたから書いた。
主にタングステンカーバイトなどの代表的な超硬合金を指すと思ってくれ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E7%A1%AC%E5%90%88%E9%87%91 超硬合金の注意点 [編集]
超硬合金を材質として用いる場合の留意点は、高速度鋼などの工具鋼より割れやすい
(靭性が小さい)。特に曲げ強さに置いて工具鋼系と比べると圧倒的に低く工具鋼からの
代替としては、致命的なる場合がある。
コストが高い。特に、資源国際戦略上狙われやすいタングステンが多用されていること。
などである。例えば金型など、切削工具等に比べ体積が大きい用途では、
靭性の不足やコストの問題が生じやすい。
このため、超硬合金の従来の用途において、超硬合金に代えて高速度工具鋼を
採用する動向が近年強くなりつつある。
>>661 それは、だれかが替刃の規格にあわせて自作したもの?
ほ〜〜
これは羨ましい。
>>655 ふむふむ。
というと、1が低くて目が細かいってことですか?
>>662 個人で作ったものかは、良く判らない。
刃物イベントで超硬のカッターの刃や、元は鋏の変態ナイフを
並べている方のところに転がしてあった。
HAP72類似のHRC70.5までは砥いだ事があるが・・・・・
これは初めから全く砥げる気がしない。
問い合わせて愕然とした。HRC82相当なんだ、これ。
(換算値だけどね)
試す以前に私には砥げないと心が折れた。
安物の鉛筆をガリガリ削って、割り箸を削って、また鉛筆を削って
またまた割り箸を削って・・・・・延々やっても、切れ味に変化がない。
>>665 乙やんおはよー早起きやね。
661の奴めっちゃ欲しいわ。
昨日は仕事寝過ごして0時まで寝てたんでコンプ2&トゲ―ルで今まで遊んでた。
刃着けしただけやけどダ○ソー#180の耐水ペーパーだけで腕の毛それるもんやね。
得物は堺の和包丁。今までステンレス#600ぐらいなら腕の毛剃れたけど炭素鋼はやっぱりちがうね。
ってかここまで文章打つのに右腕が幾度となく攣りそうになって10分ぐらいかかった…
うーん、面白いけどやっぱり靭性が気になるなあ。
研ぐのは困難だけど長切れするってだけならセラミック替刃があるからね。
クラフト用のは、まだ売り場で見たことがないけど。
ハイスやダイスの包丁を使っている方、教えて欲しいのですが、
下手な使い方をしなければ刃こぼれに気を遣うことはないのでしょうか?
研ぎですが、ダイヤでなくてもシャプトンでOKでしょうか?
670 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/12(土) 09:48:27.91 ID:FNHOuoPf
底品質ナニワの砥石
アマゾンで買ったスエヒロの#1000/#3000のコンビ砥石の#3000側の研削力が無さ過ぎて、#1000の跡を消すのがしんどい
3000円以下で良い仕上げ砥石を教えろいや教えて下さい
>>671 オレも何本も 3000〜5000番の砥石買ったけど、
結局、シャプトン刃の黒幕5000 に行き着いた。
3000円以下じゃないけど、何本も買って失敗するより
最初から黒幕5000買えば結局安上がりと思う。
ダイヤ砥石#240、黒幕の#1000と#5000、面直しにコンクリブロック
もうこれで固定でいいんじゃないかな。
>>672の何本も買った3000〜5000の砥石はどれとどれか教えて欲しい。
何本もというからには5本以上かなwww
腕もないのに砥石を8本も買ってしまったよ。
荒砥2,中砥3,仕上3。
シャプトンの#12000以外は凹むほど使っている。
>>675 それならわかる。
仕上げ3は、包丁に合わず、はずれを引いた砥石だと次を買うよね。
>>671 672に同意。
黒幕1000の後、同じく黒幕12000使ってるけど、問題無くツルツルに仕上がる。
3000円以上するけど、それ以上の価値はあると思う。
678 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/12(土) 20:04:45.85 ID:T97sgX6C
黒幕1500、5000、トゲール、
以上w
黒幕は1500が評判良い。
>>674 ホームセンターで売ってたスエヒロの
1000/3000 コンビ砥石と銘柄不明の 5000 と、
怪しい出店で怪しいオヤジが「それなりに仕上げにも
使えるよ」と言った天然…
くらいまでは覚えてるけど、すまん(w
>>680 ありがとう
砥石は、安いのをメーカー変えて同じ番手を3つ持っているけど、
包丁の材質で刃の付きががちがってくるので、ダメな砥石を教えてほしかったのです。
同じ価格帯でもメーカーによりそれぞれ違うから
自分の包丁の鋼に合ったやつ選ぶしかないんじゃ
ないの、大きく分ければステンレスか鋼、細かく
分けたら限が無い。
>>648 さて、その包丁による切断面ですが、どんなにきれる良い包丁でも、ミクロ単位で見れば、最終の切断面というのは
全部ノコギリ状になっています。用はそのギザギザが粗いか、あるいは細かいかということになります。きちっと
研いでいない包丁で切りますと、切断面が粗いわけですから、よく引っかかります。ですから、人によっては
この状態をよく切れていると思うわけです。
このことはギザギザのパン切り包丁でパンを切ると良く切れるのと同じ理屈なのです。ノコギリでも目の粗い粗挽き
ノコで挽くとよく引っかかるから切れるように思うようなものです。実際、よく切れるわけですが、切断面はザラザラ
です。これは包丁でも同じです。よく、文化包丁はアルミ箔を切っておくと良く切れるといわれます。あれは、
わざと包丁の刃にギザギザを付けて切れやすくしていることになるわけです。
ところがよく研ぎこんだ包丁あるいはノコギリだと、粗いものより切りにくいのですが、仕上がった切断面はツルツルに
なります。つまり、引っ掛かりが少ないほど(よく研いである包丁ほど)切断面のツヤは良くなるということです。
対のような生体組織を切るということは、繊維をきるわけですから、切断面が粗いと細胞が潰された状態になって、
エキスが外に流失してしまいます。これではベチャッとした刺身になってしまいます。つまり、刺身という料理は、
切ることによって味を表現しているわけです。
このように切るということの意味が分かると、研ぎ方が変わってきます。研ぐということは、砥石に包丁の刃を当てて
100回こすり、次に仕上砥石で100回こするといったようなことだけではないのです。きれいに磨いて光っていれば
いいということでもありません。そういうことではなしに、これまで見てきたように、なぜ切れるのか、そのためには
どう研がなければいけないかを考え、理解すれば、良く切れる包丁が研げるようになるわけです。
さて、今度は切れる包丁をどう使うかということが問題になってきます。例えば、上手な人が研いだ包丁があったと
しますと、技術の無い人はこの包丁を使っても滑ってしまうだけで切れないはずです。私も若いころ、本焼きの良い包丁で
刺身を切ろうとして全然切れなかったことを思い出します。刃の硬い本焼きの包丁では、技術が無いと切れないのです。
簡単に言いますと、包丁を下ろしていく角度と引くスピードとのバランスで切れるのです。切れないというのは、
多くの場合、早く引きすぎています。また、包丁への力の入れ具合をきれいにかけないと、素材の肉質を圧迫しすぎてしまって、
引いても滑るのです。
必要以上に押さえないで、刃が切れている範囲で上からの圧力をかけながら、長い直線の刃をスムースに全部使い切って切る。
これで切断面が仕上げカンナになるのです。数奇屋大工の仕事でいえば、雑巾ぶきしても中に染まないような、柱にカンナが
かかるのです。これと同じ様に刺身の表面もなるのです。こうなったらつやつやとして、これっぽちもエキスが外に出るなんて
ことはありません。これが旨い刺身というものの本質なのです。
結局は、包丁が切れるというのは、自分の腕とのバランスということになります。ノコギリじゃないと切れないと思う人と、
ピーっと糸みたいに刃がなっている包丁を使うとうまく切れる人と、いるわけです。
味の風(小山 裕久)より抜粋。
廃盤で入手困難(高い)なので読みたければ図書館で探してみてください。
685 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/13(日) 12:09:36.38 ID:xkoxiHkq
刺身を食うのに
研ぎ師になる必要は無いし
板前になる必要も無いw
のこぎりは包丁と違いギザギザの引っかかりで切るんだから
砥いた(目立て)方が良く切れるぞ。
小山氏は経営の才覚はないが腕は本物だからなあ
ほかの有名料理人とそこが違う
小山さんらしい文章だなあ!この人工学部行っただけあって物の考え方が論理的
なんだよな。結局仕上砥かけて少し滑るくらいの研ぎが柳刃には、いいってこと
なのかな?
>>683 たまに聞く、ノコギリという刃物道具を例に出して包丁の切れ味を語るのは
やっぱり違うんじゃないかと思うけどな。
この人の本を読むと料理が好きになるね。レシピ本とは一線を画する。
692 :
648:2012/05/14(月) 00:14:10.06 ID:hiVbG7oE
>>683 長文転載、ありがとうございます。
まさにずばりの内容ですね。
一度、そのレベルに研いだ包丁というのを自分で使ってみたい気がします。
もちろん、素人に触らせてくれるはずはないでしょうし、
自分がそのレベルに研ぐ必要があるとも思えませんが。
刺身を食べ比べてもみたい!
しかし、司(ヒロイン:訳あって男装)は包丁も満足に使えない半端者、
ということで完全敗北なんだろうか。
あの厳しい親方が、ちゃんと教えていないというのは考えづらいけど、
対決の幕をどう引くんだろう。
>>692 いや別に、切れる包丁を使えば、誰でも普通に切れるし。
究極に研いだ包丁は、誰が使っても切れるよ。
究極に研いじゃったら、切れなくなっちゃったとか、
漫画を真に受けるのもどうかと思うのだけどな。
もちろん、漫画というのは、通常有り得ないことに、いかにリアリティを持たせるかがキモなわけだけど、
たとえば、消える魔球は足を上げた土ぼこりと、ベース手前で巻き起こした土ぼこりで消えると。
でもさ、それを、つまり漫画を真に受けるやつっていないよね。
でもなんでか、食の話になると、「漫画がバイブル」ってやつが出てくるんだろうね?
辻静雄が「料理に究極なし」という単行本を出版しているけど、
もちろん内容は、「美味しんぼ」とか真に受けているやつはただの馬鹿だという内容なんだけど、
そんなやつらは放っておきゃいいと思うのだけど、あまりのブームに放って置けなかったんだろうね。
694 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/14(月) 03:17:05.60 ID:dwl+sC2n
もし原子だか分子の大きさまで鋭利に砥げたとしたら、引っかかりが無くなって
滑って切れないのかな?
>>694 そこまでいかなくても、ステンを#12000で研いでから、革砥で刃先ならすだけで既に滑るw
696 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/14(月) 08:25:41.60 ID:HW+i/rLp
青2と白2の柳#12000で
他人のなんでベタ砥ぎ
白の方が切れたのは
青は滑ってたのかな
普通の鋼材を研いでいる限り、原子サイズまで刃先を薄くすることはできないからね
それぞれの鋼材が保持できる刃先厚に最適のギザギザ量が有りそうだ
黒曜石を割って作る原始人ナイフのエッジは分子サイズなんて言うけど、それはよく切れるそうだ
のこぎり刃にするかまっすぐな刃にするかは、刃物の種類によって研ぎ分けるよ。
カンナや剃刀と包丁やナイフは仕上げ方が違います。
>>694 一応、中性子を二つに切るイメージで刺身作ってる
>>697 >>それぞれの鋼材が保持できる刃先厚に最適のギザギザ量が有りそうだ
昔この板のどっかでその話題が出た気がする。
個人的には結晶や炭化物のサイズで決まるんじゃないか、と思ってる。
結晶粒の成長を小さく抑えた粉末冶金鋼の方が
ギザギザのサイズの下限は小さいだろうね。
黒曜石はアモルファスだからガラスと一緒なんだよね。
日立金属の安来工場でもアモルファス金属を
作ってるらしいけど刃物用は聞いたこと無いなぁ。
>>698 なるほど
引き切りしない刃物にはノコギリ形状は百害あって一利なしかも知れませんね
もしかするとカンナみたいに刺身切ってるのかもねw
私にはそこまでの違いはわかりません。
704 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/14(月) 18:27:38.08 ID:dwl+sC2n
刃物で切るということは、垂直と水平のベクトルだから。カンナは垂直
鋸は水平に近く包丁は中間として、鋭利に砥いだら押す力を多少
強くしないと上滑りするんじゃねー?
>>701 黒曜石のはなしは妄想だから、まじに考えるのはどうかね。
実体験しないで妄想で、そこから話を膨らませるwww
>日立金属の安来工場でもアモルファス金属を作ってるらしいけど刃物用は聞いたこと無いなぁ。
アモルファスは焼入れ出来無いからさ
大和アモルファス.ウイスカーの釣り竿は有ったな。
>>704 鋭利に研いだら滑るんじゃなくて
鋭利に研ぐのに限界のある状況でツルピカに研いだら滑る
黒曜石ナイフレベルに鋭利に研げれば、滑らかな刃でも切れるわけだから
勘違いしてはいけないのは、小山 裕久は「切りやすい」とか「スムーズに切れる」と書いてるんじゃなくて、
「切断面はツルツルになる」と書いていること。
そういう部分にこだわりがない私のような凡人には理解が難しいと思う。
>>705 生物の細胞を切るためのナイフとして黒曜石同様
アモルファスであるガラスを割ったものが使われてることを知らんの?
↑経験したことがないのだろwww
どっかの本の受け売りを笑っているんだよ。
ずいぶん不便な生き方をしてるんだな。
俺の知識の九割以上は実体験以外から得たものだが、じゅうぶん役に立ってるよ。
地球が丸いことも、生物が進化したことも信じてるしね。
実践に基づくものでなければ後は我の張り合いになるよ
欠点探しと正当性の主張、見下し合戦をしたいの? 不毛
どっちもどっちですな
経験にとらわれて盲目になることもあるし
知識にとらわれて現実から遊離することもあるし
そうだね、実践や経験が常に正しい方法で行われているとは限らないし、両方になると始末に負えない。
現実に世の中に存在するものから必死で目を逸らして俺が見たことないから存在しない
という論法には賛同しかねるw
リンク貼ってみんなが見れるように(存在の証明)したら良いんじゃない?
刃物に限った話じゃないが
モノをうぷする人ってほぼみんな写真が下手なんだよな
なんでだかわからんが
>>719 お手本よろ
>>718 ガラスの破片でケガをすることなんて、証明するまでもなく普通にあるじゃん。
カメラスレじゃないし、そのまんまでいいんじゃないの(笑)
洋包丁をハマグリ刃に研ぎたいです
二段刃にしたあとに段になった部分をローリングしろって書いてあるのを見ましたが、そのローリングがイマイチ分かりません
段になってる部分を普通に研ぐように前後に動かすのでは駄目なんですか?
>>722 刃先に小刃付けて、その刃境を手首を微妙に捏ねながらぼかしていくんだ。
慣れてくると、切刃全体をハマグリにも出来る。
それ以前に、ベタ研ぎは出来るのかって話。
どこにも平面の出ていない刃先に、刃元から切っ先まで均一に平面(ベタ)を出せる技術はあるのかな?
まだ出来ないのなら、大抵は天然ハマグリと予想。
ベタは出来てるはずです。研ぎ終わったあとはしっかりシノギがあります
そりゃ残念・・・w
ベタ研ぎに慣れてしまうと、少しでも平面に角度がついて当たると、無意識のうちに修正するようになるからハマグリにしずらくなる。
話を戻して、
もう少し具体的に言うと、刃先と小刃の刃境に砥石を当てて、柄を握ってる手の角度を少しずつ
ずらしながら研いでいって刃境を丸くするってだけの事。
そして、そこを梃子にして切刃全体を緩くラウンド(ハマグリ)させる事もできる。
たぶん、もっと簡単かつ具体的な手法は、
普段研ぐのにストロークしてる幅より、極端に長いストロークで研ぐと、自然と砥石に当たる角度がブレてしまって自然と刃境が丸まる。
だいたいが、人に能書き言うほど上手くなかったりするw σ(゜∀゜
シノギをを石に当てて滑らかにすればいいだけですよ。
“ローリング”という動作に拘るよりも、シノギというか小刃のエッジの部分をちゃんと石に当てる
ことを意識する、どこが石に当たっててどれぐらい削れているのか確認しながら研ぐことの方が
大事だと思います。
きれいな蛤刃になるかどうかは神経の細やかさで決まるんじゃないかな。
包丁研いだ。
やっぱりステンレス包丁には、黒幕#5000は欠かせない。
729 :
724:2012/05/15(火) 17:29:16.88 ID:HbvnVowM
分かりました、とにかく試してみます
>>722 ローリングしようとしなくても、ローリーン愚で砥いでいるから心配するな。
おもんな
包丁に青棒って
マジに5mm位のエッジは残して鎬?を丸くするなんてそーとー難しい
結局丸ッ刃に成ってしまう。
>>733 丸っ刃にするくらいなら、別にベタでいいじゃん。
出刃みたいに厚物じゃなければ、ハマグリにする意味なんてない。
>出刃みたいに厚物じゃなければ、ハマグリにする意味なんてない
たとえば酔心ではそうは言っていないようだが、どっちの言い分が正しいのかな
どんな用向きか、だろう。 正しいか正しくないかではない。
わけのわからないことを言い出す人がいるなあ。
使う場面によって大きな違いがないのは当然の話で、それは「出刃のような厚物」でも同じこと。
だけど、この人は「出刃のような厚物」では意味があると認めてるんでしょ?
用向きによっては意味があるならば、
>>734の言い方は明白な誤りだと思うけどな。
刃先が当たる角度まで起こさずに研げば鎬は丸くなるわけだから後は本人が
そうしたいと練習すればいい。
周りはうんちくやノウハウの講釈をしていればそれで十分じゃない?。
>>734 なんで意味がないの?厚物ならどんな意味があるの?
蛤刃をちゃんと理解して説明しているのか?蛤刃は二段刃の角を丸めたものだ。
出刃は大きい段刃を切って丸めるから、大きな蛤になるし柳刃や薄刃は非常に
小さい糸刃相当の段刃を丸めるから、見た目にはほとんど気が付かない程度の
蛤になる。切刃全体を蛤にするパフォーマンスなんかする馬鹿はいない。使い
にくいだけだろ。
それはなかなかハイレベルだね。
糸刃の角を、そこからさらにねらって丸めてる人は、そう多くないと思うよ。
ただ、
>>722を見ればわかると思うけど、これは洋包丁の話だったよね。
糸刃のはまぐりってはじめて聞いた
糸刃自体5ストロークでもやりすぎちゃうぐらいだから
1ストロークで決めるような繊細な作業なんだろうな
742 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/16(水) 12:12:46.62 ID:SWCgQHpj
だんだん良い話になってきたな。
うちの両刃出刃もそうだけど切り刃がハマグリになってて、うちだけか?とネットで見ても大体そう書いてある。
蛤刃にはいくつか種類があるのかな?洋包丁と和包丁で形状がちがうのかな?
でも
>>741さんも初めて聞いたって言ってるし、
>>739さんの包丁はそんな蛤なんでしょうね。でもなんで >使いにくいだけ なのかな?
それに「馬鹿」呼ばわりはひどいよね。
>>734 丸刃にするんじゃなく、結果的に下手だから丸く成るのよ
皆さん気軽に鎬を丸くして蛤刃にするとおっしゃるが5mm位の
エッジで常に刃先2〜3mmは直線に砥いて蛤に砥げるの。
745 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/16(水) 21:42:22.27 ID:IptW6Tfl
746 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/16(水) 22:01:13.56 ID:3b8MfJC0
>>745 面白いね、このブログ。
そう、この文章から引用すればキメの細かい段刃かな。
砥ぎ職人が丁寧に刃付けしたのが感じられるよ。
コルスチは前から刃付けには定評があったけど、ファクトリーは品質が
命だからバラつきを抑えてこの刃付けを維持するのは一体どうやれば出来るんだ?
品管としてむしろそこに興味があるw
これは鋏だから蛤と言ってるがチョット違うみたいね。
機械で自動で刃付けしているんじゃないの?
先端の図がよく見えないが、20μ〜30μのすくい面(糸刃)
を付けるのに、砥ぎを表10回裏2回を2〜3回繰り返すと
書いている様に思えるが、こんなのは普通は一度引くだけだろ
本当にこんな事出来るのかな?それとも俺の解釈がちがうのか?
>>745 なつかし〜なこれ。
俺、本業は床屋だから専門学校時代に勉強したよ。
新品のハサミを一から研ぎなおす授業があった。
刃裏を作るのが大変だった覚えがある。
しかもハサミは対で一つなのでそれぞれのバランス(研ぎ)が
違うと切れないハサミの出来上がり。
それにカミソリ(洋レザー)の研ぎの授業もあった。
一本の髪の毛を二つに裂くことが出来るまで研ぎ進めていった。
(5cm位の毛を指で持ち下から上まで本当に二本に裂く)
今は半分趣味で調理の仕事してるけど、包丁はハサミやカミソリに
比べて研ぐのが簡単でいいよな。適当に研いでも切れるもん。
745のイメージでいいと思うね。その段刃の部分の大きさが蛤の差になる。
柳刃なら小さい蛤を作り、鈍ったら削り落として新しい蛤を作り直す作業
を繰り返し、だんだん蛤が大きくなっていく。ある程度までいくと切れ味
そのものが鈍くなるから切刃全体を研ぎおろすことになる。そこで一度、
リセットして、また小さい段刃から蛤を作っていく。
>>749 そりゃ本来素人が研いでいもんじゃないからな
包丁は素人でもOK
まあ、逆にそれでも十分このくらい使えますよっていう例だと思えば。
きっと、たくさん量をこなして稼ぐタイプの人なんだろうね。
ただ海外の人が見てこれを手本にするかと思うと、感心できないな。
糸刃の角をハマグリにするテクニシャンが動画をあげてくれるといいのに。
機能面で考えるとカットシザーの表面を蛤にする意味なんかほとんどゼロです。見た目の問題だけ。
目的が違うと「正しさ」も違うから議論が成立しない。逆に目的が同じであれば異論があっても止揚できます。
糸刃はもともと切れ味に影響しないのが前提なんだから
蛤なんかしたら、切れ味かわらずに刃先の強度だけ弱くなりそうだが?
ルーペがないと見えないような微細構造を蛤と呼ぶのかな
蛤か糸かの差は角があるかないかの違いだから、本質的な差を論じる意味は無い。
>752
砥石の湾曲もそうだが、調理道具の錆止めが新聞紙のインク…
柳は真ん中が湾曲しているね、多分ベタで砥いて刃先が髪の毛1本程砥ぎきれず
無理に刃付け(糸刃)した結果だろ?
連投になるけど、
>>745の図ですくい面の20μがまだよく判らないんだけど
これは2段刃の鋏ですくい面をデフォルメして書いて有るのか、それともよく見えない
けど3段刃で先端刃裏1番の所がそうなっているのか?俺の持っている絹ハサミ
はまさにそうなっていて、ほんの僅かの糸刃が付いた3段になっているが
ちょっと見ただけでは2段刃にしか見えない、もう一つは糸刃の無い2段刃のハサミ。
ブログは生きてるんだし、メールも送れるんだからここでドーコー言ってないで
直接聞けばいいじゃん
>>754 >逆に目的が同じであれば異論があっても止揚できます。
意味がよくわかんねー、わかりやすく話し言葉で教えてくれぃ
あうふへーべんするのさ
wwww
よけい解んないでしょ!
解り易く説明しなさいなw
知らないより始末が悪い・・・(笑)
止揚なんて、一般には使わないねえ。
辞典で調べても、割と難解だったりするしねw
(止揚 揚期 アウフヘーベン) 噛み砕いて言うと、
"相容れぬ互いの考えをもって議論を戦わせ、新しい1つの方向に昇華させていく
みたいな感じかなあ。
先生!これでよいですかあ?
揚期×
揚棄○
検索してから書けばよかったorz
>>753 本人もこれは自己流と断っているじゃん。
"止揚"つーのは、絶滅危惧種の旧世代左翼が愛用した言葉じゃないかな。
文章の中で出てくるたびに"止揚(アウフヘーベン)"とカッコつきで使う人もいたな。
今となっては相当恥ずかしい。
>>766 外人さんが日本語のコメントを全部読んで、ほかのやり方とも見比べて判断してくれれば
いいことだけど、それは期待しすぎというものではないかと思う。
もう哲学が青年の通過儀礼だった時代じゃないからねえ
せんせー、ハマグリ談義飽きました!
だいたいが、上級者は、はなからハマグリに研いでいくワケデスヨ。
昭和の大昔に倫理社会で習ったような寝言を刃物板で使わないでもらいたいね。
哲学者というのは、例外なく不幸な負け犬だ。
>>770 >哲学者というのは、例外なく不幸な負け犬だ。
意味がよくわからないんですが、どうして >不幸な負け犬 なんですか?
ここ、研ぎスレなのですが!
一レスの中で使用された単語に拘って、くどくど言うのは終わりにしてほしいです。
枝葉末節に捉われて本筋を見失うことの無いようにネ!
でも、ハマグリはもういいでうw
切刃を平坦に研ぐ技術があるなら、蛤刃なんか大した問題じゃないしすぐにも
できるはず。それが蛤、蛤と大騒ぎしてるのは、基本的な部分に問題を抱えて
いるんだと思う。
まあ、それもあるのかもしれないけど、各人の蛤についての認識に違い(や刃物の種類による形状の違い)があったのだと思うよ。
>>773 それは切刃の幅に因るだろ、当然広ければ簡単だが。
>>775 では、(研ぎ減ってなければ)2-3mmしかない洋包丁の切刃をハマグリにする意味は?
なんか、ハマグリとは鎬筋を消すことだと勘違いしているやつが少なからずいる感じなんだが?
私は、切刃にアールを付けることだと思っている。糸刃よりは大掛かり。
糸刃<二段刃<ハマグリ、という認識かな。
蛤がどうのこうのじゃなく、幅2〜3mmの切刃を平坦に研ぐより2cmとか広ければ簡単に平坦に研げる
んじゃないかと言う意味。
変な方向に話がいきそうだが
切れ味
ハマグリ>二段刃>>>>>丸っ刃
必要な技量
ハマグリ≧二段刃>>>>>丸っ刃
だからな。
>洋包丁の切刃をハマグリにする意味は?
これは体感できるだろう?それも知らないでハマグリを語るのか?
ところで洋包丁の切り刃は3mmもなくないか?
蛤刃にするにはセカンダリーベベルの有る刃物じゃなければ
意味ないよね?
>>ハマグリとは鎬筋を消すことだと勘違いしているやつが少なからずいる感じなんだが?
私は、切刃にアールを付けることだと思っている。糸刃よりは大掛かり。
俺はセカンダリーべベルの鎬を消してアールを付けたやつが蛤刃の
本当の刃付けだと思うけど。
1段刃の包丁で同じ切刃幅なら蛤よりフラットのほうが狭く刃付け
出来ると思うから、切れ味だけなら蛤にする意味無いと思うけどどうかね。
むろん蛤にすれば切り進む時点で接触するから、切る物によっては抵抗が少ない利点は有るけど。
切刃全体を蛤にすることが蛤刃だと思っているなら、それは包丁に関しては完全
に間違い。日本刀なら正解だろう。包丁の場合蛤にする理由は切り離れよりも、
薄い刃付けにともなう刃こぼれの防止の意味合いが強い。仮に柳刃の切刃を全部
蛤にしたとしたら、そんなものは使いにくすぎる。誰もそんな事はしないよ。
牛刀のカーブの部分というなら意味はわかるが、直線部分でやるのおかしい。
つまり刃こぼれしやすい部分を切れ味を犠牲にしても刃こぼれしにくくするのが蛤で、
その部分は包丁によって違い、切り刃全体に及ぶ物もあり、一部だけの物もあるということですね。
>>780 > 包丁の場合蛤にする理由は切り離れよりも、
> 薄い刃付けにともなう刃こぼれの防止の意味合いが強い。
なんで?
うん、少し混乱してるな。
ハマグリのメリットとして切れ味ソコソコでなおかつ強度もある、という説明なら理解できる
けどね。
いま話になっているのは、段刃や糸刃のカドを、そこから丸めるメリットでしょ?
そんなつもりはないと思うけど、まるでを削り落とすと強度が上がるみたいに聞こえて変だよ。
食材の切り離れが良くなるということもメリットだと思うけど。
刃毀れ防止だけなら蛤刃と刃先角が同じ段刃でも同じはずだけど。
て言うか単発IDでとんちんかんな事を書き散らしてるアホが一人いるな
ダイヤモンド砥石使って研いだら、刃を押さえた指が擦り剥けた
もう使わんぞコノヤロー……orz
>>783 >>784 だね、角を丸めて蛤にするのなら刃先の角度は変わらないから強度も同じだと思う。
>786
そりゃあ、あんたの使い方が悪いw
>>784 そーだな、強度得たければ糸刃つければ良いんだから、蛤にする意味無いね。
話し変わるけど、普通鎬線崩す研は下手と言う事だけど、例えば柳包丁の
鎬をあえて蛤的に落とした場合切れ味違う(良い方)のかな?
やってみればいいじゃない、百聞は一見に如かず、だよ
コンベックスグラインドをそのまま刃先まで延長して小刃付けしないのも蛤?
丸刃は鈍角すぎる蛤という解釈でいいの?
>丸刃は鈍角すぎる蛤という解釈でいいの?
いや。それだけじゃ丸刃の切れ味の悪さや、長切れしない事を説明しきれない。
丸刃は刃先に砥石が当たる瞬間をコントロールできてないから普通の研ぎで行う
仕上げ近くの繊細な研ぎができない。
それに、研いでいる途中で何度も刃先をピンポイントで横から押してしまうことで
刃先を砕いたり疲労させたりしているんだろう。
丸刃は蛤と同列に並べるものじゃないよ。
一見、鋭角の丸刃もあるからね。
砥ぎ方がまったくわからない俺になんかアドバイスくれ。
砥ぎ屋に行った方がいいのかな
ごめん。石は油砥石なんだけど
専用の油を数滴たらして
それから砥いで行けばいいんだよね?
水とかいらないよね?
>>788 HAHAHAwwww
でも、刃先を押さえるとそうなるんだよなぁ
初心のころは、刃じゃなくて指研いじゃうことは多いでしょ。
自分もそうだったし。
いつも同じものを研ぐなら指や爪をすり減らすことはそうないけど、頼まれて他人の包丁を
研いだりすると、やっちゃうね。
ダイヤ砥の出番があるのはそんなときが多いし、部分的に修正の研ぎをすることもあるから。
指先のよく使う部分が、いつまでも地味に痛くて困るな。
つーか、
根本的に研ぎ方間違ってねえ?
研いでる途中に刃先が指先に触れてて削ぎ落としてる事がある。
直後は痛くは無いから気付かないんだけど、砥糞が赤く染まって気づいた頃には地味に痛いみたいな。
指が半分出るくらいの位置で
刃先を押さえながら研ぐ事もあるし
別にいいんじゃね
オレは仕上砥でしかしないけど
水は要らない
まあいろいろやってみろ
たぶん失敗する
研ぎは数行のアドバイスでどうにかなるもんじゃない
練習が必要
804 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/20(日) 11:14:28.92 ID:3DkhAWc8
研いでいる最中に指から出血する多くの原因の2つある
1.刃を押さえているつもりが、はみ出てて砥石を押さえている
2.砥汁のなかで指が動いているうちに、皮が減っている
1は慣れれば押さえなくなるのOKだけど
2は頻繁に研いで指の皮を厚くするしかないかも
どちらも研ぎ棒使えば解決するけどね
俺も皮膚が擦れて火傷みたいな痛みに襲われたことがある
テープ巻けよ
プロも撒いてるぜ
研いでて、指から出血する多くの場合は
>>800 の言うとおり。
慣れると、刃際を押えなくなるから、怪我しなくなるんだけど、初心者の頃は大抵はやるw
いつも出血させる指に指サックつけてしる!
>>782 包丁屋の説明を鵜呑みにしていないかい?蛤刃によって切り離しが楽になるなんて
いうのは、よっぽど大きな蛤じゃなければ期待できない。料理人は包丁の角度を、
少し斜めにして刻みをすることで、切った食材に付加をかけて離れやすくするんだ。
蛤刃で切り離しの効果を期待するわけじゃない。自分の頭でよく考えてみることだ
ね。
包丁斜めに傾けて刻み物したら斜めに切れる・・・
意味がよくわからないから動画あったら教えてください。
よっぽど大きながどれぐらいの感覚かわからないけど、考えなくても実際に使ってて、
平がまっ平らな薄刃包丁より曲面になってる牛刀の方が張り付かない。
>>780のエクスキューズ?だったら
>>784に回答しないと意味無いよ。
鉄でできた刃物を削る砥石に指先こすりつけたら皮むけるのは当たり前です。
どんなに分厚くなったって鉄より強くなりません。漫画じゃないんだから。テープ巻いたって鉄より強くならない。
指先を砥石に当てない、が正解です。
>>810 いいことを教えてあげよう。
テーブルの脚につまずいて小指をぶつければ痛いのは当たり前。ぶつけないように
気をつけるのが正解だ。
だけどだれもが痛い思いをした経験があるし、今日もだれかがぶつけているのさ。
↑つまんねーwww
いことをおしえてもらったよ、勉強になったわ
天然砥石に詳しい人に、100均の天然硯を使ってみて欲しい。
やたら硬くて平面出しが大変だけど、ツルツルに仕上げると
砥汁が出にくく研ぐのに時間はかかるが、結構きれいに研げる。
研ぎには素人なんで、シャプトンとか天然砥石は持ってないが
性能はそういう高い砥石に匹敵するのではないかと思ってる。
100均で天然なんて売ってるの?ダイソー?
むしろ人工の硯って見たことないけどな
ああ、硯かw
砥と見間違えてた。
ダメ元で試してみるかな。
>>815 最近のお習字セットはすらなくてもいい墨が多いから硯も合成樹脂製が結構あるよ。
一般的な硯は砥石よりずいぶん硬いよ。
硬いんで頑張って磨けば光るけど、肝心の刃がなかなかおりない。
匹敵どころか別物。
とはいえ100均のは試したことないので
行くことあったら買ってみるよ。
>>809 料理したことないの?胡瓜の小口切りするときは、包丁を垂直に切り下ろせば
胡瓜が張り付いてややこしくなる。刃を内側に倒して切れば、自然に胡瓜は外
に倒れていくから張り付かないし、二度切りすることもない。蛤刃にした所で
効果なんかほとんどない。ビデオで説明するようなレベルの話じゃない。
硯って硬そうだけど使えたとしても仕上げ位だろ?
ん〜、切断の際に刃先から2o程度までが受ける抵抗の話と、食材が張り付く話とは、
すこーし違うように思うんですけど。
それだと、穴あきやリブ付き包丁をハマグリに研ごうとしている人は大マヌケですって
いうことになるよね?
あ、ごめんよ。
ハマグリ食い飽きた、って人がいたのに、またハマグリ談義になってるな。
またそのうちに戻ってくるにしても、いったん休憩ということでもいいよ。
>>819 1cm厚に切っているか包丁30度位に傾けているんだろ、薄く切れば少しくらい傾けても張り付くぞ。
俺の小口切りはプロの薄切りと比べても遜色無い。大根のケンを切るのと同じ
レベルの薄切りを修行の意味でやっているからな。当然一ミリ以下だ。小口切
りの胡瓜が、牛刀の蛤刃の効果で剥がれ落ちるなんて事はありえない。
刃物のミサワ
俺のレベルになると蛤を超えてホタテにしてる
帆立マン兄貴しんじゃった。
アンヌ隊員もビックリ
両刃の包丁の研ぎ方を調べていたら
裏を研ぐときに表を研いだ時とは違う手で柄を持つ人(刃先が常に手前を向いている)と、裏も同じ手で持つ人(裏の時は峰が手前)がいたんだけど、どっちが研ぎやすいとかってあるの?
持ち帰るほうがアゴが砥ぎやすいので持ち替える派に転向した
理想的には持ち手を代えるほうがいいと思うよ。
アゴの研ぎに差し障りがあることが多いし、砥石の減り方も違う。
ただ、利き手は人によってはかなり偏りがあるから、習得がむずかしいようであれば
しかたがない。左利きの人は、右手もソコソコ使える人が多いようだけど。
ちなみに、裏表で研ぎ目をそろえた場合と交差させた場合とで、切れ味にどのような
影響があるのかは興味があるけど、試したデータはまだ見たことがないな。
昔ナイフマガジンで見たが、上野の砥ぎ研さんは包丁も刃上にした立て砥ぎ
で砥いていた。これぞ名人。
同じ手でグリップ持って押しと引きで研ぐか、持ち替えて常に押すかは人による。
プロでも両方のタイプがいるから優劣はつけにくい。俺は引くとブレる傾向にある
から持ち替えて押すことにしている。
刃表と裏で砥ぐ方向を意図的に変えている。
ランスキーだったら、ハイスだろうがZDP189だろうが
Vエッジなら一杯やりながらでも適当に出来る。
20年以上そうやって、遊んでいるがどうも
砥ぐ方向を揃えた場合よりも「押しても引いても」
引っ掛かりが良いように思う。感覚的なものに過ぎないし
科学的な根拠は無い。
日本刀の研ぎ方に「大刃違い」「中刃違い」「小刃違い」と言うのが
あるらしいけど、意図的にずらしているのではあるまいか?
頭の中で拡大して想像すると、同一方向で研いだ場合のほうが、方向性のある長いノコ刃が残りやすい
気がするよね。
でも300倍くらいの拡大写真を見るかぎりでは、先端は砥粒にポロポロもぎ取られていくようなかんじで、
ほとんど方向性を見てとれないように思うんだ。
刀の話は高倍率で拡大して確認する手段のない時代の話だろうから、多分に感覚的な要素が入り込んでる
可能性があるかも。
>ほとんど方向性を見てとれないように思うんだ。
そりゃ手作業でミクロン単位の誤差無く、同じ方向に動かす事なんて出来ないからだろう
ランスキーって毎回挟む位置がずれると刃角も微妙に変わると思うんだけど
その辺大丈夫なもん?
ワシ、右ききで左手が不器用で持ち替えは
できないんだ…
アゴの部分、綺麗に研ぐには、
皆はどーやってるの??
>>839 ミネを手前にして、包丁を砥石に対してほぼ直角に当てている。
普段表を研ぐのに45度程度で当ててるんで、砥石が減ってたら上手く砥石に当たらないね。
ツラをしっかり直していることが肝心。
ただまあ、面倒だし慣れてないので、全鋼はほぼ片刃、割込みは買わないようにしている。懲りた。
でも残念ながら、両刃出刃を片刃に研いじゃったら、両刃の意味がなくなっちゃうんだよなw 割込みだし。
はっきり言って、努力も技術も知識も必要無い。
トゲールが1個あれば全て解決。
ワンワン
グレステンの取っ手無しのシャープナー買おうと思うんだけど、
やっぱり取っ手はあった方がいいのかなぁ
845 :
830:2012/05/24(木) 17:11:54.15 ID:gwf59oGN
みんなありがとう。俺は表裏で持ち替えるんだけど、そのままでやってみるよ
俺は包丁によって同じ手か持ち替えたりだな
>>832 顎の所は立てて砥がないか?俺はそうしている。
>>844 柄無しタイプ買うんだったら握り部分にテニスのグリップテープ巻いとけ
嫌なら柄付き買え
砥石の砥面が酷くなった時は、石屋さんに持ってけば
修正してくれるんでしょうか?
>>849 墓石のようにツルツルにしてくれて名前まで彫ってくれる
俺も近所の石屋さんにやってもらったことがある。名前は彫ってもらわなかったけど見事に真っ平ら♪
それには天草砥石か青砥石が向く。
天然砥って表面が欠けると簡単に削り直せないから困るんだよなあ。そういう
経験ある人いないかい?1個直したい砥石があるんだが。
>>854 >>851 巣板の表面に巣が何カ所も出て来て困った挙げ句知り合いの石材やさんに削ってもらった。
知り合いだったので無料でやってくれたのだけれど、時間的には30分もかからなかったので
そんなに何千円もはかからないと思う。参考にならんですまん。
この板的には「コンクリートブロック最強!」って気はするけど。
表札作る話だが。
表札スレと聞いて飛んできました
砥石の表面を鏡面に仕上げたら砥石の役目をしないわ
んなこたぁない(タモリ)
石屋に行かないと駄目なのか?何か敷居が高いなあ!小さい砥石なんだけどw
ご先祖様の墓参りして序に砥石で墓石磨けば砥石は平らに成り
一石二鳥だ。
863 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/27(日) 19:06:05.13 ID:ex4vTTFc
今年のお盆は砥石持参だなw
>>862 は天才だ。
墓石で三面擦り
865 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/27(日) 19:25:34.35 ID:ex4vTTFc
墓石が凹みそうだ。
ブロック買いにホムセンに行った事があるなら分かると思うんだが
園芸コーナーにあるフレイバーフラット(飛び石)がブロック以上にいい
30x30cmもあるのに重さはブロック以下だぜ
それちゃんと平面出ているのか?
やっぱ平面度は墓石じゃね
定盤最強に決まってんだろ。
871 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/29(火) 00:07:49.70 ID:AfYM3IvU
ブロックは君が思っている以上に正確な平面が出ているよ。
>872
前に書かれてたな。何十個と積み上げても塀が崩れないように正確な直角と面が出てるそうだ。
>>873 間に1cmくらいのセメント挟むんだから、精度なんて関係ないと思うけどな。
ブロック塀積み上げているときは、確かに精度はかなり慎重になるらしい。
水準器使って水平出して、黄色い糸張って、それに合わせて積み上げてる。
数段積み上げると、別のところに移動してそちらを積み上げる。
一箇所をガンガン積み上げると、セメントが潰れて狂うらしい。
まあ、大量生産の工業製品だから、砥石を直すには問題ないレベルの精度は出てると思うよ。
あー、そういやあったな
俺は重さがネックでレンガブロック買っちゃったけど、これは積む為の物じゃないんだよなぁ、平面出てたからいいけど
今度買うことがあったらハーフサイズのコンクリブロック買うわ
876 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/29(火) 01:54:19.69 ID:kmdNSyqf
買わなくてもホームセンターに砥石を持っていって
擦ってくればいい。
別に盗んでるわけじゃないし、問題ない
減るもんじゃねえし、って言い訳は通用しないだろうなあ
むしろ砥石のカスがくっ付いて増えてるしな。
>>873 平面必要なのは壁にする前に積み上げておく時だろ、狂っていたら崩れて危ないから。
881 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/29(火) 18:26:28.46 ID:TBy7+KtF
とある藩の記念館で短刀や槍を見たんだけど、どう表現したらいいのか、なんか
ちょっとがっかり感が…。
「見せる砥ぎ方」と「切れる砥ぎ方」ってあるのかな?
というか、切れる研ぎ方が先にあってその追加で見せる研ぎがあるんじゃないかと。
極論言えば刃線以外は荒砥だけでも切れ味変わらないわけだし。
今有る刀は見せる為の砥ぎ方しているんだろ
昔だって切り合いする前は寝た刃を起こす
とか言って刃を粗くしたそうだから。
刀ってのは、地研ぎが通常の刃物の仕上研ぎに当たるんだろ?
その先の拭いをさして地艶、刃艶で刃紋を際立たせるのは、切れ味関係なしの芸術の分野。
まともな化粧研ぎなら30万くらいかかるからなあ
記念館レベルだと無理な可能性はある
今打っている刀は人切り目的じゃないから観賞用に適した形に作って
いるんだろ。昔の刀も何度も砥がれて修正しているんだから切ることなんか
に重点置いた砥ぎなんてしてないんでしょ。
京セラ ロールシャープナーで研いだものを
砥石(シャプトン#1000/#5000)で仕上げたい
よって、研ぎ角度はロールシャープナーで生成される角度に準じる
このポリシーの元で手研ぎにチャレンジしたけど
ロールシャープナーでの切れ味より劣ってしまう
ねぎを切った時に
ロールシャープナーで砥いだものはスパッと切れるのに
砥石で手で砥いだものは押し切る感じ(砥ぎに失敗している感じ)
刃をルーペで見た限り、手砥ぎの方が表面は綺麗
ロールシャープナー → シャプトン#5000でも見た目はいい感じに仕上がる
一定の角度で砥げていないのが原因だと思うんだけど
こんな駄目男に砥ぐコツを助言してくれ
いや、してください<m(__)m>
読み直したら抜けてたorz
包丁は貝印の昔のやつ(詳細不明)
シャプトン#1000で砥いだ時、かえりは出来ている
シャプトン#5000で砥いだ時、かえりはできない(確認できるかできないかのレベル)
トゲール使うんだ
シャプトンもロールシャープナーも持ってるけど
シャプトンがロールシャープナー以下とかないわ・・・
あと5000使わずに1000だけで研いでみて
891 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/05/30(水) 21:27:00.88 ID:LmiKic6w
トゲールは基本装備にして最終兵器。
指に貼る砥石を作るのに薄く割りたいんだけど、何がおすすめ?
ググった限りでは、タガネ(マイドラ)、水につける、さらに凍らす
とかあって迷っています
砥石は中山、薄曇のコッパです
そんな勿体無いことしないでかけら売ってないの?「砥取屋」にでも聞いてみたら。
>>893 かなり減って薄い所は5mm以下になったのと、
その石の艶が気に入ってるんで、最後の最後まで使おうと思ってます
しかし薄曇ってなんだ?内曇の間違いですw
ツルツル?
>>890-891 トゲールはロールシャープナーの刃角と合わないだろうと判断してましたが買ってみます
ヒビや層が有れば割れ易いかも、どの位の大きさにするのか知らないけど
指に付けるなら相当小さいんだろ、薄い所が5mmなら厚くてもそんなに
無いんでないの。石切鋸で切れ目入れてタガネで割ったらどうかね。
むしろ♯5000がロールシャープナーの刃角と合わないな
あれは荒い研ぎ目のノコギリ効果前提で鈍角になっているから
書いてあるまんまだろ
研いだら包丁も手も鉄臭くなるんですけど
鉄を削るんだから当たり前
>>899 とりあえず白二の包丁でも研いでみれば??
>>899 かなり古いね。
畑中砥石の前身だと思われ。
>>899です
レスありがとうございます!
白二は柳しか持ってなく、怖いので、適当なステンでも問いでみようかな
ちなみに明治7年と書いてあります
天然砥は当たり外れがあるけど、さすがに¥1000はねーだろう。
しかしよく見るものに比べて、妙に白っぽい気がするな。
面白そうだから、使ってみて結果をよろしく。
おー、天然砥らしい風合いだ。なにか書いてあるね、柏本かなあ。
もしかしてキッチンで撮影してる?
いいものだったら早めの養生をお忘れなく。
さっきまでミソノのステン研いでたのでキッチンに置いてます
養生ですか?調べてみたのですがイマイチよくわかりませんでした。
養生とはどうすれば良いのでしょうか?
よければ教えてください
俺はふつうに砥石・養生でググって出てくる程度のことしか知らないよ。
気を使う人、高価なものを所有してる人は繊維質のものを巻いて塗り固めたり、本漆を
使ったりするみたいだけど。
フトドキモノはスプレーラッカーを吹いちゃったりする。あ、俺だよそれ。
なるほど!皆さんいろいろ教えてくださってありがとうございます!
取り敢えず写真うpしてみようと思います!
>>872 話を蒸し返すようで悪いけど、見て分かるような歪みでもなければ
板全体を使うようにして砥石を修正すればいいんじゃないの?
917 :
868:2012/06/02(土) 19:05:25.82 ID:l2Wcw9n2
↑
>>867の事言っているの、別にケチ付ける為に言ったんじゃないが
その実物見た事ないから、良く庭に有るやつは凸凹だからそれじゃないか
と思ってね、見て平で研磨力有りそうならOKだよ、俺も少しくらい凸凹のコンクリートで
やること有るから。
>>915 加藤商店==>畑中砥石だから、実質マルカだって。
厚みが分からないけど、仮に30mmだとして8万円くらいかな?
明治のやつで品質良ければ?十万円するぞ、何でも鑑定団に出せ。
>>915 古い上に使用済みやから二束三文や、ええとこ2000円やろな
奮発して5000円で引き取ってやってもいいよ
天草砥石ってどうなの?
天然砥石って買う時何を気をつければいいの?
天然砥なんて何に使うの?
研ぐ対象とかを書かなきゃ、気をつけるとかのアドバイスなんて誰にも出来ないと思うがね
>921
落として割らない
>>921 多くの天草砥は荒砥に近いので、この辺は人造使えばいいと思うよ。
天然砥石を買うんなら、巣板か合砥。
7〜8万するのが当たり前なので、ほとんど趣味の世界。
白鋼本焼尺二あたりを持ってないと、もったいなくて使えない。
天然中〜中仕上げ砥石の軟らかい研ぎ味は癖になる。
急がないときは人造荒砥で刃欠けを直したら後は天然を使う。
いまどきの天然砥って、カッチカチに硬いのばっかでしょ?
ただ石の面を滑らせているだけで、研磨材を使わなきゃ研磨の意味をなさないようなやつ。
天然の天然たる所以は、出てきたトクソが刃物の面を砥石に張り付かせるような、
滑らかさ、粘り強さだと思うのだよね。
でも、いまどきはほとんどの人がセラミック系とかの、ヤスリで削る系の研ぎ。
まあ、性能的には、天然砥が優れているとは思っていないのだけどね。
和包丁が霞に仕上がるという見てくれwが重要だ。
カッチカチの天然砥だと、霞は無理だよ。柔らかいやつじゃなきゃ。
いまどきの天然砥
笑った
億年単位の天然砥に、今時の若者みたいな言いまわしがいいね
>>930 もう、掘れないんだよ。そういう情報も持ってないのかな?
それとも、あと10億年まてば、同じものが出来る?確かに正しいけど。
現在における、入手できる天然砥の状況を把握できてるのかな?
一見チグハグな取り合わせが面白いと言われたことが、疑問符三つも使って
つっかかるほど逆上することかなあ
あなたの見解の当否とは、まったく無関係なことなんだが
>>931 成長しないやつだなw
不熟というんだってさw
>>928 カッチカチじゃなくても普通の仕上げ砥じゃ綺麗に霞出ないよ、霞に仕上げるならそれに適した砥石使わないと。
>>928 いまどきの天然砥って言われてもねぇ・・・
その定義が不明確。今時っていつ頃からの話? 天然砥って言っても色々あるが?
「いまどきの」って言葉は世代交代が進むような物事に使われることが多いからね。
928がド素人の老害だということは分かった
よい天然砥石は実感として減ってると思うよ
砥石屋さん自体も減ってきたしね
仕上げ以外なら人工で十分になったからなのかな・・
でも昔だって大枚はたいたマルカが実はニセモノなんてのもよくあったし
今はネットあるだけいいのかなあ
ここでこうして情報交換だってできるしね
硬いものは使い難くて昔は不人気だったというのは、聞いたことあるね。
砥石だって一種の鉱物資源なんだから、良質で採算性の高いところから掘りつくされて
いくことでは、例外ではないよ。
国内の良い山は掘り尽くした、とは聞くね。
良質な砥石って海底から隆起した土地でないと出ないのかな?
だとすると東南アジアあたりを開発してみるか、海底を掘るかなのかね?
人造の技術革新に期待するほうが早いかな。
貴金属やレアメタルのような規模で探査されてるわけじゃないから、国内外を探せば
まだあるんじゃないかな。
合成できるとしても時間のかかる製法はコストにはねかえってくるので、結局自然が
つくってくれたもののほうが安くつくという可能性もありそうだ。
億年どころか数年レベルでも、産業として成立するにはきびしいだろう。
>942
そんなに合成が困難な代物なのかね?
研磨剤の素材と、その粒径と、結合剤の硬さくらいしかパラメータないんじゃない?
>>941 「包丁と砥石」という本によると、
京都で産出されるいくつかの合砥と同じ鉱脈は、
ちょうど地球の裏側、チリ辺りに出てくる可能性があるとか。
砥石の鉱脈を見つけるのって、職人の勘に頼るしかないみたいだね。
>944
wikipediaがソースで申し訳ないが、砥石の成分は
放散虫等の石英質の殻の堆積岩とある。
だとすると海底だったことが条件になるので、最初っから陸地だった大陸は望み薄なのでは?
逆にヒマラヤ山脈とかどうだろう。
希少であるわりに
価値が無いってのは厄介だな
947 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/03(日) 17:10:53.01 ID:KfRcay8o
単なる個人の好みの範疇でしかない問題に、技術・技巧の面で関連付けて語ってみせるのは、
以前、やおら「三面摺り」を主張していたヒトに見られた奇特な特徴を思い起こさせる。
具体的な事を訊かれるとシカトか、見当違いで極端に思える反論で
話題を変えるようとするその必死な姿勢に涙した人は多いはず。
さて
>>928=
>>931=
>>932さんの今後の展開にぜひ期待しよう。
>>945 赤道付近で放散虫とともに堆積した粘土の層が、太平洋プレートに乗って2億年掛けて移動し、
大陸プレートの下に沈み込むときにその層を削り取られ、京都にひょっこり顔を出したそうな。
wikiの記述も「包丁と砥石」のパクリなんじゃないかな?
>>947 君って、複数の人が8回に渡って書き込んだ内容を読んでないことにして、
質問の回答が返ってくる度に、別の質問内容に切替えてた人かな?
>>948 wikiって補完していくものだから「包丁と砥石」を読んだ人が記述している可能性は大いにあると思うよ。
そういうのはパクリじゃなくて出典というべきものなのでは?
>948
太平洋プレートは日本海溝の向こうなのでは?と思ったが、
カンナくずが海溝乗り越えて残った感じなのかな?
それにしても間にフィリピン海プレートがいるし、その仮説はやや難があるように感じるけど。
>>951 それは「包丁と砥石」の発行者または著者に言ってくだされ。
っていっても、著者名は書いてない、発行元の新発田書店は倒産っと……
>>951 フィリピン云々のことは詳しくわからないけど、放散虫の化石が出てくる天然砥石はよくありますよ。
>>953 あー、スマン。潰れなかったのか。
wikiより
>2002年(平成14年)2月、民事再生法申請。しかし活動は切れ目なく続けられている。
>2005年(平成17年)、民事再生手続きを終結、現在順調に事業活動を行っている。
つうことは、魚捌きのバイブル「包丁入門」(田中恒夫著)も、入手できるかもしれないってことだな。
安心した。
>>948 wikiって補完していくものだから「包丁と砥石」を読んだ人が記述している可能性は大いにあると思うよ。
そういうのはパクリじゃなくて出典というべきものなのでは?
そうしないとwikiをはじめとする文字から得た知識はパクリと言うことになるからね。
ID:QllHVcVjさん
この本こんな価格付けているアホがいるのか
俺もういらねーから捨てちゃったよ。
>>959 残念なやつだな。
まあ、全部記憶してしまったというのなら、捨ててもいいけど、
いつ、どんな魚が手に入るかわからないからね。
ハナダイ釣りにいったやつが、なぜか伊勢海老を仕掛けに絡めとってきてw
うちで釣り仲間で宴会を開いたんだけど「包丁入門」はすごく役に立った。
まあ、伊勢海老なら三浦半島の松輪の港で活きで買えるんで、そう珍しいものでもないけど。
そういえば
>>952みたいに引用した文に突っ込みが入ると書いたヤツに言ってくれ、俺は知らん
てなふうに言い訳したやつが居たよな、ここまでの展開からみると同一の疑い強。
>>961 私に絡んできているのはわかるが、書いていることの意味、目的がわからんね。
罵倒が目的なら、好きに罵倒していてくれ。
ビンゴwww
>>962 ところで伊勢海老で宴会を開いたとあるけど、たまに伊勢海老を採取したやつが
密漁者としてパクられたとか聞くが大丈夫なの?
>>964 潜りじゃないよ、釣りだよ。それも仕掛けはハナダイ用のウィリーだ。
もちろん、乗った遊漁船の船長は漁協に加盟しているだろ。
潜りの馬鹿どもがアワビやイセエビを密漁すると、罰金数十万だけでは済まず、
なにしろ相手は漁師なので、全員フクロにされるというのはよく聞く話だが。
もし、許されないことなら、船長が許すはずがない。
まずは船長がフクロにされて罰金刑。
>960
伊勢海老くらい資料なくても料理の基礎知っていればどうとでも捌けるもんじゃない?
他の魚でもアンコウくらい特殊でなければ大抵同じじゃないか。
>>966 んじゃ、君の脳内でいいから、捌く手順を。
茹でたやつを真っ二つに割れば終了ってやつかな。
それもひとつの調理方法だけど、そのときは刺身で食った。
まあ、サイマキ(車海老の幼魚、釣り餌での通称)の踊りの方がしゃっきりして美味いね。
>967
エビの剥き方なんて車海老でも変わらんだろ…
普段料理の経験ない人なのかな?
頭外す
邪魔なので足切る
腹、背中の順に殻剥く
身を適当に切る
なにか間違っているかな?
>>968 田中恒夫著「包丁入門」では、まったく違うね。
細かく説明するのは無理なので、ざっと説明すると、
・尻尾と背の間に包丁を入れる。
・尻尾の背側に包丁を入れ、曲がることを防ぐ。(もちろん活きの話)
・尻尾と腹の間に包丁を入れ尻尾を切り離す。
さらにそこから、尻尾のサイドに包丁を入れたり、尻尾の腹を包丁を入れながら剥がしたり。
まあ、伊勢海老の足とか、切るにしてどこをどう切るのかよくわからないし、(伊勢海老の足って何?)
背中の皮を剥くとか、意味不明だけど、まあ、君は間違っていないよ。
君は君の脳内で思ったとおりに、伊勢海老を捌けばいいと思うよ。
キッチンバサミで十分
>伊勢海老の足って何?
海老の足見たこともないのかあんたwww
ごめん、調理済みのパックしか見たこと無いのか。相手して悪かったwww
頻繁では無いけど、知り合い漁師からもらった時はだいたいこんな手順で適当に刺身にしてますが何か?
食うこと目的の素人料理なので殻を器にとか凝ったことはやらないけど。
こんなこと知ってる俺様スゲー!ってやりたい気持ちはわかるけど、海老の解体ぐらいでは無理だってwwww
うっへぇ〜、サクにしたイセエビの尾身を鋏でチョッキンチョッキンするわけね。
まあ、それでいいと思うよ。伊勢海老なんぞ、見てくれが重要で、美味いものじゃないんで。
最強に新鮮な伊勢海老を刺身にしたところで、所詮グニュグニュな食感だし。
>>971 もしかして、胴から出ている足?
なんで、それを切る必要があるのだろう?
ハサミで切ってみたかったのか?
あー、ハサミの人とIDの区別もできないのかアンタ。
切る必要は邪魔だから、って>968で書いたがね。
なんでこんな馬鹿ばっかなんここ?
あぁ、ごめん。足あったね。
捌くのに関係ないから、忘れてたわ。
まあ、足をちょん切るところから始めてくれ。
「包丁入門」にも、足とか何も書いていないから、好きにすればいいと思う。
>977
まともな調理経験ないのはわかったからもう寝ろww
見苦しい。
あー「包丁入門」の手順と違うから気づかんかったわー
実物見たこと無いけど「包丁入門」の方が正しいからなー
>>978 でも、足切っちゃたら、ただの芋虫だぞ。
伊勢海老としての威厳がなくなるだろう。
あ、逆に「包丁入門」見ないで教えてほしいなあ。
釣り人だと本見るまでもない常識だけど知ってるかなあ?
カワハギの捌き方
>979
食うのが目的、と言ったが?
>980
口を切る。鰭を切る。皮を剥く。あとは、好きに捌く。
>982
正解。
さすがにこのくらいは知ってるかw
あと何か珍しい捌き方の魚あったかなあ・・・
やめた。ここ砥石スレだし。
>>984 カツオとか。
普通に捌けば捌ける魚だけど、皮は薄いし、その割りに鰭周りのウロコが硬いし、
鰭の抜き方とかちょっと特殊だよね。自分もカツオの捌き方は覚え切れていない。
カツオか。さすがにあんな大物自分でやらんし知らないなあ・・・
イナダいっぺんやったことあるけど脂っぽいし大変だった。
どうしても知識自慢したくてしょうがない奴がいるなw
小6かよ
>>972 アホか
殻剥いちまえば後は刺身と同じだろ
989 :
名前なカッター(ノ∀`):2012/06/04(月) 01:37:58.25 ID:QpdFgRY4
くっだらねえw
魚屋でもはじめんのかっての
>987-989
全くですごめんなさい。
苦情は>960に言って下さい。
>>988 では、尻尾の腹側の殻を、力ずくで引き剥がしてみたまえ。
まずは、自分でやってからな。脳内最強なのはわかるけどさ。
伊勢えびは豪華に見えるけど、大きさの割りには食べるとこが少なく感じてしまうよね。
特に刺身だと尾の部分がメインになるし。でもその少ない身にしても
あんまり美味しいものとは・・・
個人的にはやっぱり伊勢えびは頭の入った味噌汁が好きだな。
所詮は見栄とダシ。というのに同意する。
>>991 あんなもん余裕だろ
オマエこそ本物触ったことないんじゃねえのんw
>991
だから伊勢海老ごとき誰でも普通に捌けるから得意がるなっつーに。
>>994 もしかして「俺様の力なら簡単だ!」という中2的な怪力勝負の話だと思っている?
いやまあ、剥がすのは女の子でも出来るよ。力が要るわけではない。
ただし、身がグチャグチャになるけどな。
>>995 >伊勢海老ごとき誰でも普通に捌けるから
ふふっ
>996
駄目だこいつ只の馬鹿だ。
次スレにはついて来ないでね。
イセエビの尻尾取るのはキャベツの芯抜くような要領だが
身取りだすのは初心者は簡単じゃないな。
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。