【初心者】初心者はまずここで質問をPart2【歓迎】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@お腹いっぱい。
分からないことをスレッド建てて聞く前にこのスレで質問してください。
専門的な質問は各分野のスレでより詳しい説明がもらえるかもしれません。
回答に時間がかかったり、回答がもらえなくても自重してください。
質問が続くようでしたら、名前やトリップ付けることをお奨めします。
また質問する前に一度自分でも調べてましょう。
人名・用語について調べたい時はここで聞くよりも検索したほうが速くて確実かと思われます。

■インターネット検索
 Google  http://www.google.co.jp/
 Yahoo!  http://www.yahoo.co.jp/
 Goo    http://www.goo.ne.jp/
 Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8

■質問前に、スレッド一覧チェック
 各分野の専門スレがあるかもしれません。
 既存のスレッドを調べたい場合→スレ一覧でCtrl+F

<お願い>
 ・常時age進行でお願いします。
 ・回答に時間がかかることもあります。ご了承ください。
 ・既に専門スレがあったり、板違いの質問があったりすれば、速やかに誘導してください。
 ・過度な論争は自粛してください。
 ・煽り質問はスルー。

前スレ
【初心者】初心者はまずここで質問を【歓迎】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1132414394/
2名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 17:08:14 ID:IDDhLc5b0


この日本に絶対いらないもの



層化、在日、アカヒ、T豚S、犬HK、二狂祖、謝民党、工命党、狂酸党、

馬鹿左翼、街宣在日右翼、フェミニスト、ネットワークビジネス、893、

プロ市民、層化、在日、アカヒ、T豚S、犬HK、ア無栄、在日、層化

党一狂界、新興宗教一同、層化、在日、層化、在日、厨極人、層化


こいつら全員日本から出ていけ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!






3名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/04(火) 16:48:21 ID:REXaX9TC0
前スレ終了age
4名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 05:06:13 ID:YacOfA8N0
軍事板常見問題
http://mltr.free100.tv/index.html

 【質問】 遺族恩給は,亡くなってすぐに出るものなんでしょうか?
http://mltr.free100.tv/faq08k05.html#06008
秦氏の「正論」の文章には,日本人の戦争未亡人が,家族を養うために慰安婦になったという文章があった。

◆◆◆◆辻〜ん(辻政信)
http://mltr.free100.tv/faq08c02.html#Tsuji
◆◆◆ノモンハン事件
http://mltr.free100.tv/faq08c02.html#nomonhan
 【質問】 ガダルカナル攻防戦とは?
http://mltr.free100.tv/faq08d06.html#01845
◆◆◆インパール作戦
http://mltr.free100.tv/faq08c02.html#00834d03

 【小林主体思想】 「日露戦争以来くすぶりつづけた,日本に対する白人の悪意は〔日米交渉から第2次大戦中において〕爆発した(小林よしのり)」???
http://mltr.free100.tv/faq08k.html#02442
 【小林主体思想】 「米兵の半数が日本民族を根絶すべきと考え,日本兵捕虜を虐待した(小林よしのり)」???
http://mltr.free100.tv/faq08k02.html#02117
 【珍説】 「日本は戦前から豊かだった!(小林よしのり)」???
http://mltr.free100.tv/faq08n.html#was-rich
 【珍説】 「対米戦がなければ,日本は右肩上がりの経済成長を続けていたはず(小林よしのり)」???
http://mltr.free100.tv/faq08n.html#00557
 【小林主体思想】 「戦前から日本に民主主義はあった.アメリカの正義である自由と民主を賛美するとは何事か!?(小林よしのり)」???
http://mltr.free100.tv/faq08h.html#00556
 【珍説】 「パリ不戦条約では, 当事国が『わが国はこれから侵略するぞーーー!!』と言わない限り,『侵略』にならない(小林よしのり)」???
http://mltr.free100.tv/faq08h.html#04763
 【小林主体思想】 「ワシントン会議において,日英同盟は廃棄させられ,海軍軍縮条約で,戦わずして戦艦を沈められた(小林よしのり)」???
http://mltr.free100.tv/faq08h.html#01470
 【小林主体思想】 「ワシントン会議では,結果はアメリカの一人勝ちだった(小林よしのり)」???
http://mltr.free100.tv/faq08h.html#01921
 【小林主体思想】 「9ヶ国条約は,日本に不利な点が多く,威信も傷つくことになったが,日本は国際協調に賭けた.
しかし各国が独自に行動するようになり,条約も無意味になった.
そんな中,日本は忠実にこの条約を守っていたと,当時の駐支各国外交官全員が認めていた(小林よしのり)」???
http://mltr.free100.tv/faq08h.html#01922
5名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 05:19:48 ID:YacOfA8N0
 【小林主体思想】 「満州事変に対する米英の反応は,日本人には理解し難いものだった(小林よしのり)」???
http://mltr.free100.tv/faq08h.html#02305
 【珍説】 「日本にとって満州は最重要な土地だった(小林よしのり)」???
http://mltr.free100.tv/faq08h.html#02304
 【小林主体思想】 「松岡洋右代表はリットン調査団の結論に対し,パナマ運河やスエズ運河はどうなんだよ?と反論している(小林よしのり)」
http://mltr.free100.tv/faq08h.html#04741
 【小林主体思想】 「ハースト新聞で日本脅威論が書き立てられた.
日本人移民が暴行,略奪,排斥される中,対日戦争計画「オレンジ計画」を作成開始.
当時のアメリカでは,特に日本人とユダヤ人に対する移民政策が,最も厳しいものとなった(小林よしのり)」???
http://mltr.free100.tv/faq08h14.html#01469
  【珍説】 日本の軍部は経済封鎖され,石油禁輸され,ハルノートで誇りを傷つけられ,日本の自存自衛のため戦争をとった(小林よしのり)???
http://mltr.free100.tv/faq08h14.html#経済封鎖
 【珍説】 「日米戦争はソ連の陰謀(小林よしのり他)」???
http://mltr.free100.tv/faq08h14.html#NKVDs-plot
 【珍説】 「ハリマン構想→オレンジ計画→……→ハル・ノートの流れを理解していれば,陰謀があったのは明らか(小林よしのり他)」???
http://mltr.free100.tv/faq08h14.html#passage
 【小林主体思想】 「華僑は自分の利益だけのために白人と組み,抗日ゲリラをやっていた「名誉西洋人」だった(小林よしのり)」???
http://mltr.free100.tv/faq08h16.html#06777b
 【珍説】 「ロシアでの対独戦勝60周年記念式典で,小泉首相はソ連の日ソ中立条約破棄と侵略を批判すべきだった(小林よしのり)」???
http://mltr.free100.tv/faq08h16.html#06773
 【珍説】 「ポツダム宣言受諾は無条件降伏ではなく,有条件降伏だった(小林よしのり)」???
http://mltr.free100.tv/faq08h17.html#potsdam
 【珍説】 「日本は,敗戦の後にも「無秩序」は現れなかった(小林よしのり)」???
http://mltr.free100.tv/faq08h17.html#02303
 【珍説】 「アメリカは事後法で日本をリンチしたが,自称保守まで,現在進行形のアメリカの懲罰戦争に,拍手を送っている!(小林よしのり)」???
http://mltr.free100.tv/faq08h18.html#admit-the-lynch
 【珍説】 「ポツダム宣言は日本国軍の無条件降伏なのに,アメリカは勝手に日本に居座り,日本人に,『日本が起こした戦争は全て悪で,アメリカの戦争は全て善』という刷り込みをした(小林よしのり)」???
http://mltr.free100.tv/faq08h19.html#brainwash
 【珍説】 「アメリカの占領政策を日本が受け入れたのは,日本人がアメリカの占領政策によって洗脳されたからだ!(小林よしのり)」???
http://mltr.free100.tv/faq08h19.html#01148
 【珍説】 「日本軍を悪者扱いする司馬史観を受け入れている保守派も多い(小林よしのり)」???
http://mltr.free100.tv/faq08h19.html#司馬史観
6名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/05(水) 05:26:45 ID:YacOfA8N0
 【珍説】 「連合軍は,ドイツに対しては憲法にも教育にも手をつけなかった(小林よしのり)」???
http://mltr.free100.tv/faq08h19.html#01923
 【珍説】 「日本の占領政策は,アメリカのソフト・ソーシャリスト達が行ったので,日本の全政党がこのアメリカ民主党リベラルの理念と大差ないものになった(小林よしのり)」???
http://mltr.free100.tv/faq08h19.html#01918
 【小林主体思想】 「大東亜戦争の緒戦の日本の勝利は 既に白人全能という神話を永久に打ち壊した(小林よしのり)」???
http://mltr.free100.tv/faq08h20.html#04948
 【珍説】 「欧米人学者も日本人の正義を的確に表現してくれている(小林よしのり)」???
http://mltr.free100.tv/faq08h20.html#04949
 【珍説】 「アジアでも,アフリカでも,アラブでも,有色人種は互いに反発し,憎悪し合うように仕向けられ,決して団結できない!(小林よしのり)」???
http://mltr.free100.tv/faq08h20.html#04606

【質問】 井沢元彦ってどう?
http://mltr.free100.tv/faq12e02.html#izawa


軍事板常見問題の珍説扱いは,正しいでしょうか ?

遺族恩給では足りなくて,日本人の戦争未亡人が家族を養うために慰安婦になったというのは,本当でしょうか ?

インパール作戦の時兵站が足りなかったとは,本当でしょうか ?

餓死は戦死と認められず靖国に祀られていないというのは本当でしょうか ? お教えください。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 03:27:23 ID:GwNlIpMY0


層化在日タレントウザ杉
T豚Sあからさま杉
厘カーンでの在日ラッパーしかり
三ちゃんねるでの韓国人彼氏女しかり
NEMS23での執拗なコリアン擁護特集しかり
サンデーザポンの層化チョンタレント起用しかり
身のもんたの反日報道朝ズポしかり



8名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/06(木) 20:00:58 ID:FFjMnBR90
age
9名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/13(木) 16:36:15 ID:u2dIvDSn0
秋田藩が奥羽列藩同盟を離脱した理由は何だったんでしょうか?
10名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 01:57:57 ID:uEietQDv0
スレ(or板)違いかもしれませんが、質問です。

太平洋戦争中に誰かが軍隊の親族に宛てた手紙が一通出てきました。
当時の人がどんなことを手紙で書いたのか気になって読んみたのですが、
文字が崩れててさっぱりわかりません。

どこかに解読してくれそうなスレはありますか?
11名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/20(木) 21:15:39 ID:x4y8VgK10
>>10
軍板の初心者板にでも撮って画像を貼るといい。
12名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/21(金) 00:23:25 ID:OfUpXleh0
>>11
ありがとうございました
13名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/24(月) 09:57:45 ID:6TVT8f4d0
三・一独立運動で国内世論への配慮で、
朝鮮総督の資格を文官に拡大したり憲兵警察を廃止した。

って教科書に載ってるんですけど、
国内世論の国内って日本のことですか?配慮とはどういうことですか?
14名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/24(月) 13:10:19 ID:3vMqUoiB0
15名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/25(火) 19:56:23 ID:uXeZ1qOM0
わかりません・・・
16名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/25(火) 21:55:33 ID:V+6wu1iO0
白樺派の重鎮といわれた柳宗悦が韓国人に同情して日本人を煽りまくったので
政府もある程度柔軟な政策を取らざるをえなかった。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/25(火) 22:04:12 ID:uXeZ1qOM0
>朝鮮総督の資格を文官に拡大したり

っていうのがよくわからないのですが、
今まではどういう人が総督になってたのですか?
文官とはどういったひとなんでしょう
文官に拡大するとどうなるんでしょうか。
18名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/25(火) 22:18:14 ID:uXeZ1qOM0
Our car got stuck in the mud, but we punished it out later.は
Our car got stuck in the mud, but we punished out later.や
Our car got stuck in the mud, but we punished out it later.
じゃだめなんでしょうか?
19名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/25(火) 23:45:26 ID:D3bgkeB80
文官の反対は武官。軍人のこと。
現役の制服軍人がトップに立って軍政(軍隊がいろいろ干渉してくる厳しい政治)を行っていたのをやめて、多少ソフトに行きましょうってところかな。

クーデターで軍隊が権力握って将軍が国家指導者だったのをやめる(民政移管)ってのは現代でも発展途上国で結構ある。
軍人は抑え付けるのはうまくても、経済なんかは苦手なことが多いし先進国の受けも悪いので、
ある程度政情が安定したら選挙をやって内政が得意な人をトップに据えたりする

軍人じゃなくても統治できる、法治国家として1ランク段階を上がるみたいなイメージでよいかと。
20名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/25(火) 23:52:48 ID:A4pZVTZr0
西洋列強は、何故にどんどん植民地を手放していったのでしょうか?
それぞれの植民地で(日本の兵隊も参加した)独立のための戦いが
あったとのことですが、普通に考えて(例えば英国だったら)
「敗戦国日本ごときのせいで、我らの領土を手放すなど言語道断!」
てな感じで、本国から援軍をバンバン送り込んでも、堂々たる
戦勝国である自分らの領土は守るのが当然だと思うんですが・・・

この質問って、的外れな質問ですかね?
21名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 08:20:29 ID:p+Jbd4zD0
>>20
植民地を抱えるメリットとコスト(遠征できる軍隊を整備したりインフラに投入するお金)が合わなくなったから。
積極的に手放したわけじゃなくて、軍隊派遣したりして一生懸命独立を阻止しようとした場合も結局失敗してしまった。
(フランスのベトナムとか、ベルギーのコンゴとか)
22名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 13:33:04 ID:nUBwThEz0
植民地を抱えるメリットとよりデメリット(遠征できる軍隊を整備したりインフラに投入するお金)の方が大きいから。
積極的に手放したわけじゃなくて、軍隊派遣したりして一生懸命独立を阻止しようとするが結局失敗してしまった。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 18:01:22 ID:DYmHERmy0
>>21 >>22
ご返答、どうもありがとうございます。
英国の場合も、そんな感じでいいんでしょうね。
数が多かったみたいですし。
でも、他に何か理由でもあったりして・・・
24名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 19:58:07 ID:Jyos7Dr60
>>23
ウィルソン大統領が1920年に「民族自決」を提唱してから、アメリカはモンロー主義
でありながら、民族自決による独立を奨励してきた(ズルイ)
イギリスは当初これに反対していたけど、しだいにアメリカに同調して、民族自決に
理解を示すようになった
アメリカの欧州に対する影響力が増したことが関係しているのはないかと思う

25名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 21:40:54 ID:PElDodX60
>>24
>アメリカの欧州に対する影響力が増したことが関係しているのはないかと思う
それはあるかもしれない。
WW2の前は各国がブロック経済で本国と植民地を結びつけることで経済不況を乗り切ろうとしたわけだけど、
大戦後はアメリカの影響力が突出して、英仏その他の国単独では立ち行かなくなったという面があるから。

>>20
あと、日本の進出が独立の意識を刺激したり、日本兵が独立闘争に参加した例はあるけど
植民地独立に対する影響は過大視しないほうがいいと思う。
実際、WW2ではほとんど戦火が及ばなかったアフリカでもほぼ同時期に植民地は独立しているし。
26名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/26(水) 22:35:41 ID:RBsp8ryj0
WW2の前は各国がブロック経済で、植民地からの搾取によって経済不況を乗り切ろうとしたわけだけど、
当然のことながらうまくいかず、そのうえ
大戦による国土の荒廃と国力の低下で英仏その他の国は米ドル経済圏に呑みこまれたから。

あと、日本による武力進出が独立の意識を刺激したことは極めて重要で、西アジアや欧州全域・アフリカ北部の
指導者が言及している。
日本兵が独立闘争に参加した例は植民地独立に対する影響としては過大視しないほうがいいと思う。

WW2ではほとんど戦火が及ばなかったアフリカ(サハラ以南)でもほぼ同時期に植民地が独立したのは
英仏蘭が遠方の海外領土を武力により維持し続けるために無駄な国力を投入したために疲弊したからである。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/27(木) 20:22:43 ID:viFY4VJz0
憲政の常道っていまでもありますよね??
28名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/28(金) 22:02:11 ID:v8iPkjGp0
>>27
衆議院第一党党首が首相となる現行制度で憲政の常道は無理。
現に安倍内閣が倒れても後継は同じ自民の福田だし。
憲政の常道では安倍内閣が倒れたら小沢一郎が首相にならなければならない。

あれは元老西園寺公がいてこそのものだった。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/28(金) 22:03:29 ID:kjlE6y2d0
>>27
無いぞよ。
30名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/28(金) 22:25:29 ID:FVnHyQ170
すいません。憲政の常道をあまり理解していないで質問しちゃいました
まだ理解できてないみたいです
31名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/28(金) 22:40:49 ID:kjlE6y2d0
日本への原爆投下は、他の連合国にはあらかじめ
「日本に落とすぞ」と、連絡はあったんですか?
自分の想像では、無かったんじゃないかと思うんですが。
32名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/29(土) 00:11:11 ID:3AJUvagP0
>>30
明治憲法下では、総理を含む大臣の選出に議会は直接は無関係。
天皇が任命する建前だが、人選は基本的に元老が行っていた(昭和10年代除く)。

で、憲政の常道とは、
・総理は議会に勢力を持つ政党(当時は2大政党だった)の党首から選ぶ。
・総理が死亡無いし重体で欠けた時は与党が続投する。
 総理に失政があって総辞職した場合は野党第1党に政権が行く。
・失政かどうかの判断は元老が(事実上は西園寺公望が)する。

というものだった。
ので、安倍のケースは…微妙だな。元老の判断はどうなるだろうw
33名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/29(土) 13:20:42 ID:7I3641Vd0
戦後の2.1ゼネストについて、「マッカーサーの指令で中止になった」というふうに学びました。しかしストというのは資本家はもとより、善良な一般市民や国家社会に迷惑を与えてなんぼのものではないのでしょうか。
それなのになぜ最高権力者の指令で中止をしたのでしょう。実行したら大弾圧を加えるとの脅迫でもなされたのでしょうか。
ゼネストの指導者たちについて腰砕けという印象は否めません。むしろ(大言壮語をしたにもかかわらず)国家権力に屈した軟弱者と思ってしまいます。
34名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/29(土) 13:43:35 ID:vTjyB+o90
>>33
ストライキやって一番困るのは労働者自身だよ。給料もらえないじゃないか。
35名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/29(土) 16:50:47 ID:RRxRYP9v0
>>34
ストライキで給料削っちゃダメなんよ。
3634:2007/09/29(土) 23:05:01 ID:vTjyB+o90
>>35
そんなアホな。
生産活動が停止するんだから給料払えるわけないよ。
雇用主は給料は払わなくていいけど損害賠償の請求はできないんだよ。
37名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 01:33:49 ID:GG9AxnL80
>>36
争議行為が正当である場合、その行為についての刑事責任(労働組合法1条)と民事責任(同8条)は免責される。
ストライキも労務の不提供にとどまるならば合法であり、これらの免責を受ける。特にストライキによって使用者に生じた損害に対する賠償責任が免責される点が重要である
(ただし、正規労働時間中に就業していない分の賃金はカットされる。一般には、そのカット分を補う為に労働組合は「闘争資金」として組合員から積立金を徴収していることが多い)。
ストライキなどの争議行為が正当でなければ、これらの免責は受けられない。また、ストライキを設定している日に対して、前倒し決行した場合、違法ではないが、これによる企業側の損失については、請求できる判例がある。

ソースはウィキだが、ほぼ正しい解釈だと思われる。
38名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 02:45:08 ID:Dc+B0fn4O
すいません。
この板には推薦書・必読書のスレはないんでしょうか?
あったら教えて貰いたいのですが。
39名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 12:38:11 ID:xZRa7TSo0
>>38
ちょっと高いし分厚いけど講談社の『日本の歴史』の近現代分野はどうかな。
岩波新書のシリーズ日本近現代史も安くていいけど、ちょい怪しい部分もある、らしい。
一冊で、となると難しいんじゃない?
政治・外交軍事・社会・経済は切り離せない問題だから。
40名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 16:33:47 ID:KNRdN+Lk0
時局匡救とうはどういうことでしょうか?
41名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 01:45:18 ID:t3o7o0Fi0
>>38
リアルタイムの時事評論も面白いよ。
清沢洌とか林達夫とか。
左右の思想的バイアスがかかってる連中の文章は全然ダメだけど、
冷静に時局を眺めていた人たちも結構いる。
42名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/02(火) 21:22:08 ID:aqLcTRZm0
四ヶ国条約と四カ国条約どちらでもいいんでしょうか?
43名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/03(水) 21:18:04 ID:Ms95PaEC0
四箇国条約だろ
44名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 14:03:33 ID:B79v+6JrO
桂太郎が1908年に出した大逆事件に繋がる法令ってわかりますか?模試で出題されたのですがわかりません
45名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/05(金) 15:55:35 ID:ItBbs/O0O
そういう質問は受験板にしろ。
あと受験板にせよ、最低限、ググってから書き込め。

1908年施行刑法73条
46名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/10(水) 12:40:22 ID:j4MZP1P1O
現行条約励行 と 内閣弾劾上奏 の意味を教えてください
47名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/11(木) 23:57:17 ID:ji5wH3T80
右派系社会主義者ってことで、ヒトラーと北一輝って
似たような考え方だと思いますか?
48名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/11(木) 23:57:58 ID:ji5wH3T80
スレ違いか。失礼!
49名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/12(金) 11:37:54 ID:BT6rqnjN0
>>47
日本の右翼は天皇と切っても切れない関係があるので単純に同じとは
いえない。ただ経済政策で言えば近いと思う。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/13(土) 22:27:31 ID:kx+XB69X0
最近日本史について興味を持ったんだけれど
高校で日本史学んだっきりで知識がぜんぜん無いので
どのスレにもついていけません。
どこか近代史が勉強できる良いサイトはないでしょうか
51名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 00:15:59 ID:VGAhc/hqO
>>50
近代史といっても幅は広い。どの時代の何が知りたいのか、まずはそこから絞らないと話は進まない。
52名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 12:37:20 ID:SN4Qdq+f0
歴史初心者にもわかる、戦後日本史を学べるおすすめの良書を教えてください。
なるべく政治史に重点が置かれたものを希望しています。

新書で、自民党と戦後(星浩著)、戦後政治史 新版(石川真澄著)、歴代総理の通信簿(八幡和郎著)は読みました。
山川出版社の教科書・詳説日本史(最新版)の戦後部分も一読しました。

ご助言よろしくおねがいします。
53名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/14(日) 16:54:02 ID:ZqU7RPUR0
【政治】政府、"お金をつくる"造幣局や印刷局など独立法人20以上を民営化へ−機密性の保持も絡み様々な意見も★4
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1191932873/

【民営化】造幣局・印刷局など、独立行政法人20以上を民営化へ:政府方針 [07/10/07]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1191727281/


政府は6日、現在進めている独立行政法人(独法)の整理合理化に関連し、
101ある独法のうち、予算に占める国からの財政支出の割合(財政依存度)が低い
20法人以上の民営化を目指す方針を固めた。

2007年末に整理合理化計画を策定し、閣議決定する予定だ。
民営化の対象には、造幣局や国立印刷局、日本万国博覧会記念機構などがあがっている。
今後、独法の民営化推進を目指す渡辺行政改革相らの方針に対し、
事業の公共性の高さなどを主張する関係省庁の巻き返しが本格化しそうだ。

貨幣や紙幣を造る造幣局や国立印刷局については、機密性の保持なども絡み、
是非をめぐって様々な意見が出そうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071007-00000002-yom-pol
54名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/15(月) 17:49:50 ID:2FPgfyu9O
明治時代の『愛国公党』『立志社』『愛国社』『国会期成同盟』の役割の違いがわかりません。
なぜこんなにコロコロと名前を変える必要があったんですか??
55名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/16(火) 01:08:56 ID:SDo2DDlt0
>>46
現行条約励行は中途半端な条約改正は認めないという対外硬派の主張。
乱暴に言えば、100%(完全な対等条約)か0%(現状維持)か−100%(再鎖国)かの三者択一論。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/20(土) 13:33:24 ID:za5wRHiA0
大雑把な質問ですが、ヴェトナム戦争って
どの様に評価するのが妥当ですか?
それとも、まだ評価すべき段階ではないですか?
57名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/20(土) 22:12:43 ID:oqUvHmC50
>>1
58名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/23(火) 09:33:32 ID:ltFodREN0
google 【南京大虐殺は無かった】 の検索結果 約 948 件 ←ちょ、おまwww
http://www.google.com/search?hl=ja&client=opera&rls=ja&hs=NtK&q=%E5%8D%97%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E8%99%90%E6%AE%BA%E3%81%AF%E7%84%A1%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

LiveSearch 【南京大虐殺は無かった】ウェブの検索結果 32,000 件
http://search.live.com/results.aspx?q=%E5%8D%97%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E8%99%90%E6%AE%BA%E3%81%AF%E7%84%A1%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F&go=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&form=QBRE

google 【南京大虐殺】 の検索結果 約 3,820,000 件 ←ちょ、おまwww
http://www.google.com/search?hl=ja&client=opera&rls=ja&hs=AuK&q=%E5%8D%97%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E8%99%90%E6%AE%BA&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

LiveSearch 【南京大虐殺】ウェブの検索結果 261,000 件
http://search.live.com/results.aspx?q=%E5%8D%97%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E8%99%90%E6%AE%BA&go=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&form=QBRE

google 【チベット大虐殺】ウェブの検索結果 747 件 ←ちょ、おまwww
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88%E5%A4%A7%E8%99%90%E6%AE%BA&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

LiveSearch 【チベット大虐殺】ウェブの検索結果 105,000 件
http://search.live.com/results.aspx?q=%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88%E5%A4%A7%E8%99%90%E6%AE%BA&go=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&mkt=ja-jp&scope=&FORM=LIVSOP

これは初音ミクどころか中国による圧力で日本に検閲かかってるのか??
大問題じゃね??

画像検索エンジンから「初音ミク」の検索結果が一斉に消えた件 - について | まとめ
http://matome.info/HatsuneMikuImageSearch/

英語版Wikipediaにて、Googleの検閲が行われている国に日本が仲間入り
http://en.wikipedia.org/wiki/Censorship_by_Google

直る?直らない?原因究明w?黒幕をゲロ?

グ ー グ ル は 信頼 で き な い
59名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 14:02:42 ID:j5lbuBUW0
なんで日本は日英同盟を解消してワシントン軍縮条約を締結したんでしょうか?
日英同盟を結んだままでもよかったような…
アメリカがそのようにしむけたっかた意図があったようですが…
60名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 18:27:16 ID:obtpR1o40
>>59
日英同盟はロシアの南下政策に対して、日英の利害が一致したから結ばれただけです。
(アメリカも側面支援してくれたけど)
何でイギリスがアメリカを敵とする必要があるの?
61名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/24(水) 18:34:56 ID:q09zH15g0
4カ国条約でどうして日英同盟が破棄されたんですか?
62名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 09:40:42 ID:GWiwnMDM0
>>60
それだと日露戦争のあとも日英同盟を継続していたことが納得出来ません…
63名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 16:03:39 ID:/7qJaKPx0
ベルリンの壁崩壊とソ連崩壊、どっちが冷戦崩壊を決定付ける出来事になったのですか?
日本の場合でお願いします。(一般国民より官僚や政治家で
64名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 17:45:45 ID:UHwjzTMM0
>>52
経済関係に興味あるなら
中村隆英の「昭和史(I・II)」
65名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/25(木) 22:31:18 ID:kxJhuLBu0
>>62
>それだと日露戦争のあとも日英同盟を継続していたことが納得出来ません…
日露戦争でロシアが崩壊したわけじゃないよ。

WW1でロシア革命が起きて、しばらくは国内のごたごたなどで南下する余力がなくなった。
一方、4カ国条約や国際連盟というかたちで、(一応)国際的な縄張りの合意ができて、ワシントン軍縮条約で軍事力の拡張を制限して
とりあえず皆(日英米)それなりに満足したと。


66名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 03:11:08 ID:g3n07k6G0
質問です。
明治10年頃の、食事付き宿泊費一日75銭と言うのは高額ですか?
67名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 03:28:11 ID:g3n07k6G0
蒼紫「赤べこの経済力もなかなかのものだが、
    寄生先を選ぶなら、この国の観光地で働かせるのが一番優れている。
    俺が小料亭の主に収まっている理由の一つさ」

※10日分の宿泊費7円50銭はかなり高額
68名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/29(月) 03:28:41 ID:g3n07k6G0
間違えた、>>66の質問は取り消します
69名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 14:24:58 ID:89Qi4uea0
森鴎外が陸軍軍医総監だったときは同職が数人いたのですか?

今月号の文藝春秋にて阿川弘之が随筆で「最近の若いもんは伍長と上等兵の区別もつかん」
などと嘆いており、鴎外の職も警視総監をイメージするが、複数いた職のひとつと書いていました。

軍医監ではなく、総監は一人ではないのでしょうか?
70名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/31(水) 21:31:08 ID:5uK3/Z82O
もしアメリカが参戦も援助も一切しなかったら第二次世界大戦の英ソはどうなったと思いますか?
71名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/03(土) 19:53:54 ID:NT5LD2QF0
大室寅之祐が明治天皇にすげ代わったって説はトンデモなんですか?
72名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 01:49:00 ID:Ob2ms3290
質問です。
今度、左翼活動の一環で
教科書検定意見の撤回と記述回復を求めるハガキを提出しないとなんだけど
付き合いもあるし活動に反対はできないのね。俺は反対なんだけど。
で、下の項目を複数入れつつ、一見して反対意見とわからんような
文章が欲しいんだけど、そう言う都合のいいのはありませんか?

1.教科書検定意見の撤回と記述の復活
2.教科用図書検定審議会の開催
3.同審議会の透明・中立・公正性の確保
4.沖縄戦の実態を明確に教科書検定に位置づける「沖縄条項」の確立
73名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/07(水) 12:05:50 ID:dbY1LOrt0
戦前の日本は陸軍大臣、海軍大臣とも政治家ではなく武官出身でしたけど、
あれって世界的に見て珍しいことなんでしょうか。
それとも当時はそれが主流だったんでしょうか。
74名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/13(火) 12:36:24 ID:sJpbdxCW0
「北一輝」の読み方は「きたいっき」、それとも「ほくいっき」?
(どちらか・両方)が(正しい・間違っている)というソースはありますか?
wikipediaでは参考にならないのできちんとした資料等で。
75名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 09:56:21 ID:IhVCfWeeO
質問です

防衛庁防衛研究所戦史室編纂の戦史叢書は一次史料なのでしょうか?
76名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 16:00:18 ID:dqh6hAVuO
質問です
日米安保体制についてなんですけど、片務的条約から改訂後、双務的条約になったということは、具体的にどう変わったのでしょうか。
説明しろと言われた時、どんな風に答えていいのかわかりません。
参考にさせてください。
よろしくお願いします
77名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 17:11:27 ID:dqh6hAVuO
国際関係の授業を受けているんですけど、「冷戦によって日米関係が変わった」とは、どういう意味ですか?
78名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 17:52:15 ID:ebnFZYRB0
4カ国条約でどうして日英同盟が破棄されたんですか?
79名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/18(日) 21:25:12 ID:Rg5kotpI0
>>75
あなたはまず一次史料が何かを調べなさい。
そうすれば
当時の将官などへの聞き取り調査や回想記を基に編纂された戦史叢書が一次史料かわかるでしょう。

>>76-77
受験板レベル。少しは自分で調べてから質問しましょう。

>>78
日英同盟と4ヶ国条約の内容を比較して矛盾点を見つけましょう。
8076,77:2007/11/18(日) 22:33:57 ID:dqh6hAVuO
>>79

いきなりの質問、すみませんでした。
>>76は調べて解決出来たのですが、>>77がいまいち調べでもわかりません。
冷戦がどうだったから、日米関係はどうかわったのか、教えて頂けないでしょうか。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/19(月) 16:11:58 ID:UcIFW/Ks0
>>80
端的に書けば、
冷戦前は日本の完全武装放棄が対日施政方針。
冷戦後は米側陣営の一国としての共産圏に対する防波堤の役割を担うことになる。
朝鮮戦争勃発前〜自衛隊発足あたりの歴史を詳細に調べるといいでしょう。
82名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 13:25:58 ID:pc0LDUgY0
日本史の教科書で見た覚えがあるんだが
第二次世界大戦終戦後にヤミ市に頼らず配給された物しか食べない生活を貫いた結果
餓死した軍人って誰だっけ?
教科書に載るくらいだから有名だとは思うが
83名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 22:18:25 ID:ybrJ3Igm0
>>82
軍人じゃなくて、裁判官(判事)だよ。
東京地裁の山口良忠判事
84名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/20(火) 23:53:26 ID:pc0LDUgY0
>>83
あ、ありがとう
裁判官だったのか。
配給された米も子供にほとんど与えてたから餓死したのな。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/22(木) 23:01:30 ID:aw4bw0790
近代史について勉強しようと(受験関係ではないです)
思うのですが、皆さんどういう本を読まれましたか?
本屋に行ってもその量の膨大さに圧倒されてしまい、
どれから手をつけて良いのか分らないのです…

参考にしたいので、教えて下さると幸いです。
宜しくお願いします
86名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/23(金) 17:17:32 ID:X+bgo04K0
自分の興味のある分野のタイトルから読んでいけばよかろ。
参考文献が明記されている本のそれにあたってみてもいいし。
87名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 16:11:52 ID:qfKZ7onJ0
歴史学研究会という団体はどのくらい権威のある団体なんでしょうか?
88名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/27(火) 20:53:14 ID:OFRnuiXu0
>>85
初心者のとっかかりということなら、PHP新書がお勧め。
近代史関連はごく一部であるが、「朝鮮銀行」は面白い。
>>87
それは論文の内容や執筆者をみて自分で判断してください。
89名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 22:28:13 ID:0h3NroYP0
明治6年の改暦以前に生まれた人が海外に行ったときのパスポートとかその他自分の生年月日を書く欄に遭遇した時には、新暦換算の日付を用いたのですか?
90名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 21:16:13 ID:cBe0Jjzw0
はじめまして。質問です。
第二次世界大戦中に日本が敵国語(外来語)を禁止し、
野球のストライクを「よし」といった、などの話をよく聞きますが、
それは法律で定められたのでしょうか?それともメディアや団体の自主規制だったのでしょうか?
いちおうグーグルなどで調べてみたのですが、法律名やいつからそうなったのか、等
詳しい情報が見つかりませんでした。よろしくお願いします。
91名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/05(水) 05:06:50 ID:zF0C4+V60
>>62
わざわざ廃棄する理由もないし、あの頃からイギリスはドイツと軍拡競争を
始めていたんだから、保険として同盟を継続させたいと思うんじゃない?
92名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 08:47:55 ID:ws5HFfyc0
【集団自決問題】 検定審、「軍強制」容認へ。教科書会社に指針提示…検定意見は「軍が直接命令した例は確認されず」として撤回せず
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1196965701/
93名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 08:48:20 ID:ws5HFfyc0
誤爆スマソ
94名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 15:51:25 ID:im6Fva4z0
>>47-49
大雑把なイメージとしては、

中道右派=ナショナリズム(民族主義)的な要素がある。
極右=ファシズム(国家社会主義)

中道左派=ソーシャリズム(社会主義)的な要素がある。
極左=コミュニズム(共産主義)

って感じか。
イデオロギーの違いを抜きにすれば、やっていることは紙一重。
95名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/07(金) 15:53:10 ID:im6Fva4z0
>>80
受験・勉強としての日本史なら下記スレで聞くのが妥当。

大学受験板「日本史総合スレpart5」
http://ex23.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1194651060/
96名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/08(土) 07:23:04 ID:yG+2ykMP0
日本史板(前近代)の質問スレが新スレに移行

【初心者】スレッド立てる前に質問をPart21【歓迎】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1196663391/
97名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 14:31:08 ID:WRyI58Y40
質問です
大日本帝国の食料自給率ってどの位あったんでしょうか
今の日本と変わらないくらいなんでしょうか
お願いいたします
98名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 15:15:33 ID:HPXcQ17t0
日清、日露戦争共に日本は勝てて当たり前な戦争だったんでしょうか?
それとも紙一重の勝利だったんですか?
99名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 15:30:38 ID:WRyI58Y40
日清戦争はたしか
間単に勝てて
日露戦争は
大変苦労しましたが勝ちました
ただし疲労困憊状態になったのよ
100名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/09(日) 20:45:59 ID:tyGBLHN40
>>98
戦力的にはどっちも不利で勝てて当然の戦いではないです。

日進戦争
 ・陸軍の比較は知らないのでパス
 ・海軍は、清は戦艦を装備しているが貧乏日本は戦艦は買えずに、より小型の船しかなかったが
  パンチ力があるヘビー級ボクサーに対して、フットワークと手数で勝った。

日露戦争
 ・満洲方面のロシア軍(ロシア軍の中では弱い)を破って前進、海軍も戦力的には負けていたがロシアのバルチック艦隊が万全でない状態
  (ヨーロッパから来る途中で、日本の同盟国のイギリスが寄港を認めなかったので整備とか船員の休養が不十分)だったのに対して、
  日本海軍は整備と訓練をちゃんとやることが出来て勝利できた。
  これでロシア側の戦闘意欲が無くなって和平。
  (ヨーロッパから主力の陸軍が輸送されていたので、続けると日本が不利になるので日本も和平に賛成した)
101名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/10(月) 04:47:59 ID:oE4+P+yG0
102名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 19:12:59 ID:Xocx3Ku30
戦後に現れた熊沢天皇他多数の自称天皇についてなのですが、
日本国内でのこれらに対する反応はどうだったのでしょうか?
103名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 21:24:28 ID:A9Dv4LRI0
質問です
大日本帝国の開戦前の食料自給率って
どの位あったんでしょうか
今の日本と変わらないくらいなんでしょうか
お願いいたします
104名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/11(火) 21:34:07 ID:O8TGRptl0
>>103
農林水産省のHP見ると昭和35年より前のデータはないようですが。
つーか、そういうデータ知りたかったら、こういう公的機関のHP見るのが一番手軽な調査手段と思うけど。

Q. これ以上古い食料自給率の数字はないのか。
A. 統計が揃っていないため、計算をすることができません。なお、昭和35年度から39年度までについては、飼料自給率の統計が反映されていない数字となっています。
105名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/12(水) 00:15:54 ID:FTsG6glL0
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1730491
関西発のインターネットTV創設(金持ちの道楽だと思うが・・・)許平和氏
(許一族総帥)は世界に約1万人を率いる名家華僑一族許家(当時父は
筆頭の長男音楽家でありnetchannelKYO社長)と、KAORIちんが大人の
ムードたっぷりに超辛口トークを楽しむ番組
、、、だそうです。非常に明快でわかりやすい語り口調なので私のような
アホにでも観やすくて引き込まれて面白いです。

【マッカーサーに作られた昭和天皇】
「『昭和天皇は暴走した軍部に利用されただけであり昭和天皇は事実上
彼らに逆らうことはできなかったのだ』という今日の一般的な理解はGHQ
が日本をスムーズに統治するために創り出した嘘のストーリーであり、侵
略を率先して指示した昭和天皇を死刑にし戦争責任を取らせるべきだっ
たのだ」

というギョッとするようなことを言っているのですが、ソースについて語られ
ていないのが、歴史ド素人の私にとって気になります。
この人達の言っていることは『主張』や『一解釈』なのか、資料に基づいた
『事実』なのか、知っている方がいたら教えてください。また、『昭和天皇は
暴走した軍部に利用されただけであり事実上逆らうことはできなかったの
だ』という今日の一般的な理解についても、これは『主張』や『一解釈』な
のか、資料に基づいた『事実』なのか、知っている方がいたら教えてください。
106名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/14(金) 17:47:03 ID:NmXlOtb70
以前、日本史板に「近現代史を語ろう」とのスレを立てたことがあったな
それからしばらくして、近現代史板が出来てからびっくしたけど。
って思い出話をつい書いてしまう
107名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/14(金) 23:45:07 ID:cEE71G7F0
>>100
陸軍は清の方が数が多かったけど装備の規格がまちまち
日本の村田銃は性能はともかく規格だけは全軍一致していた

プレステ2がドリームキャストに勝ったのと同じようなもの
108名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/15(土) 09:27:49 ID:/RzgNvNP0
ドリームキャストは数ではPS2の足元にも及ばないわけだが。
109名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 09:59:20 ID:WBav2Uvn0
駄目だったからそれだけ売り上げに差がついたんだろう
110名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/17(月) 15:17:46 ID:pSQYGfemO
後藤新平がなった台湾総督府の民政局長って総督となにがちがうんですか?
111名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/18(火) 11:12:25 ID:PTGAoYA80
>>110
民生局長≒厚生労働大臣、総督≒大統領

みたいなもんだお。
総督には司法・立法・軍事権があるお。いわゆる軍政のトップだから制服の人しかなれないお。
(後に軍事権が分離され、文官でもなれるようになった)
でも本来は行政の長。だから立法権が帝国議会から委託されたとき問題視されたこともあるお。
112名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/19(水) 15:44:07 ID:N9gWii/0O
社会主義と共産主義の違いがわからないんですけど、どなたか説明してもらえませんか?
113名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/21(金) 17:02:04 ID:29XJc9vA0
完全国有化・・共産主義
重要部分国有化・・社会主義じゃないかな
114名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/27(木) 23:59:32 ID:PL9sWpqF0
幕末時、秋田藩が官軍についても薩長のように大きな力をもてなかったのは
列藩同盟を裏切ったということからきているでしょうか?
115名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/01(火) 16:04:15 ID:kMdO95C40
>>112

社会主義→重税・手厚い社会保障・平等主義

共産主義→計画経済・税金も給料も何も全部国の金
更に行き着けば農本主義など、貨幣経済の否定に繋がる。

>>114

どこからどう見てもそれ以前の問題。
長岡藩の懊悩を見ればわかる。
116名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/05(土) 13:23:49 ID:jBt0BJ0V0
近衛新党運動の時、「バスに乗り遅れるな」ということがよく言われたそうですが、
当時バスってそんなに一般的な物だったのですか?
117名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 04:01:02 ID:Va+uAIln0
>>116
大正期以後、鉄道の補完機能を担って普及した。
118名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/06(日) 13:58:19 ID:cOGxTCyj0
質問が2つあります。

1.某次官の汚職事件を見て思ったのですが、
  「接待と言えばゴルフ」という考え方はいつ頃成立したのでしょうか。

2.ttp://www.shgshmz.gn.to/shgmax/public_html/review/tennow_mac.html
  『天皇・マッカーサー第1回会見文書記録 (全文)』らしいのですが、
  これ本物ですか? 本物ならば、どこの誰が記録していた物ですか?
119名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/08(火) 09:11:45 ID:uVjUY4f70
高校の教科書なんかだとあまり詳しく扱えないここ十年くらいの歴史を勉強したいんですが、
良い本はございませんか?
120名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/08(火) 17:13:46 ID:0CFauSeH0
明治・大正・昭和初期
それぞれ平成の時代のお金と
どのぐらい価値の差があるんですか
121名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/09(水) 22:11:11 ID:J6Gy/L400
>>119

それは歴史の範疇ではない。
生きている人間の思惑が絡むから、
公正な出版物などありえない。
自分で取材した方が良い。

>>120

ググれ。
122名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 17:23:52 ID:EwWZiZvt0
>>119
ゴーマニズム宣言 小林よしのり

なんかは名著だと思うぞ。やっぱり文章だけだとイメージわかないけど
絵があるとイメージできる。だいたい正義はかっこいいし悪は見た目も
悪いんだなって勉強になるよ。
123名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 21:17:18 ID:KX4doiLO0
ゴーマニズムを薦めるとはイカレてる。
124名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/10(木) 23:21:39 ID:N+3AaOIQ0
>>122
とりあえずよしりんの好みだけで見た目を格好良くも悪くも描けることに気づけ。
薬害エイズの彼の描かれ方の違いとか見ればよくわかるでしょ。

よしりんにとっての正義=格好いい
よしりんにとっての悪=格好悪い
125名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/11(金) 15:22:27 ID:0Lnho35Z0
お前ら皮肉っていうのがわからんのか
126前スレ923:2008/01/12(土) 23:39:12 ID:N3bxVQd00
失礼いたします
先般前スレ923で明治時代の写真について教えていただいた者ですが
このたび知人のサイトにて公開を致しました
お礼を兼ねてご報告させていただきます<(_ _)>
 
http://j-trad.net/
内Archivesにて公開しております
127名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/14(月) 23:59:05 ID:Id9ZtWb40
星亨の書生にはどんな人がいたでしょうか?
128名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/16(水) 07:31:36 ID:9yGZpXIM0
日本の、有史以来初の統一国家であり、
当時の有色人種の国家の中で最大の軍事力を持ち、
三代皇帝の昭和天皇の時代には日本史上最大の領土を誇った大日本帝國が、
わずか百年足らずの間に滅亡した理由を教えてください。
129名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/16(水) 11:45:06 ID:ghW0BuV50
>>128
あなたの質問文には、非常に不正確で事実と異なる内容が含まれている。
それは、質問の主旨説明を補強する意図でなく、プロパガンダそのものが真の目的であると当方は判断した。
偽装質問に答えるのは無意味なので答えない。
これで終わったら冷たいから、不正確な個所を指摘しよう。
>有史以来初の統一国家
歴史的事実ではない。国家という概念を意識して、近代国家の体裁を為すのが「初」なだけだ。
>最大の軍事力を持ち
これも「持つに至った時期があった」とでもいうべき。
>三代皇帝
こんな表現で昭和天皇を修飾するのは不適当だ。大日本帝國は帝政ではない。
>昭和天皇の時代
これも不正確。領土は明治時代、日清戦争後の下関条約、日露戦争後のポーツマス条約、竹島編入で領土は確定している。
大正・昭和では勢力圏を広げたとはいえるが領土は増えていない。埋め立てで面積が増えたというナゾナゾは無し。
130名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 02:55:41 ID:rFy6qO/P0
昭和25年当時の一千万円って、現在の貨幣価値に直すとどのくらいの金額なんでしょうか?
様々な計算方法があると思いますので、できましたら算出根拠も併せてお願いします。
131名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 05:14:11 ID:CkSu0E9q0
幕末の薩摩を扱った「篤姫」に何故に男色シーンが登場し無いのぢやゑ?
如何に「婦女童蒙」向きの大衆ドラマだとて、はてさて面妖な限りぢゃて。
当時の鹿児島では衆道が、まだまだ盛んで、男尊女卑は身分の上下を問わず
徹底していた筈であろうに(つい近年まで男女の衣類は一緒に洗濯せなんだの)
脚本家は、原作者よりも非道い歴史に何の関心もナイ無知な人物なのぢやな?
132名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 06:27:13 ID:38P+NVkC0
>>131
わかったから、お前は出て来なくて良いよ。
133名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 22:23:51 ID:1ItYVBxY0
古い箪笥から巻紙に筆で書いたひらがなの手紙がでてきまして
これが姉が離れた弟に、なにか写真を送る内容だったんですよ。

で、これがいつ頃の年代か知りたくなって
庶民が普通に写真をとるようになった時期、または
巻紙の手紙が主流だったのはいつ頃までか、について
大雑把でいいから教えてください。
134名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 22:35:27 ID:lhkCXkrt0
135名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/18(金) 23:58:52 ID:38P+NVkC0
>>133
何かキーワードはないの?
この間大戦が始まったとか、そういう時代が分かるようなもの。
巻紙の手紙は、習字やる人ならいまでも使う人はいる。
136名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 01:00:36 ID:5BuBqiJt0
>>133
基本的なところからおさらいすると写真は幕末・明治時代からある。
近代郵便制度は明治時代の早い段階からある。
そして庶民といっても戦前は超格差社会で上流階級から下層階級までピンキリ。
都市と農村の格差もあり、地域格差も大きい。庶民というだけではなんとも。
しかし、古い箪笥を今でも使っていることから伝統のある旧家で戦災にあってないとみる。
手紙の文字がすべてひらがなだとすると尋常小学校制度以前に教育が終わった女性と推理する。
それでも手紙が書けるだけの教養があるということは上流階級に近い階層と思われる。
「離れた」は姉が嫁いだのか、弟が下宿先なのかなんとも分からない。
結論として明治15年から明治25年と予想する。しかし決定的なヒントが無いからはずしてるかも。
主義や嗜好で、21世紀になっても筆でひらがなの巻紙の手紙を書く人がいてもおかしくはない。
137名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 02:01:35 ID:2y5uyDX70
ったく役に立たないスレだな。
138名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 03:19:36 ID:nBPsiwgM0
・平仮名だけで手紙を書く人
・簡単な漢字が混ざるが片仮名メインで手紙を書く人

だと前者のほうが身分は高いだろう。特に女性の場合。
139名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/19(土) 04:07:41 ID:2y5uyDX70
いろんな意味で間違いだらけですよ。もしかして酔ってます?
140名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/20(日) 01:51:25 ID:kMxNmLOM0
閔妃暗殺で検挙されたのって、三浦梧楼以下の名前は、全員解りますか?
141名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/23(水) 08:48:31 ID:iN+or68/0
実家の押入れから戦前の写真が出て来ました。
たて約25cm横約100cm(花輪が60以上、100人以上の人が横2列くらいになって写ってます)
大連市の常安寺での葬儀の記念写真ですが(日付不明)
曾祖母の実家が工場かなにかやっていたよう・・・
花輪には工場従業員一同やら大連印刷業組合だの内田洋行、大連市長小川順之助の名前。
一体何の工場だったのか
どうやったら判る方法があるでしょうか?

142名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/23(水) 09:31:45 ID:n1JTXLKB0
>>141
とりあえずスキャンしてここにうp
143名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/23(水) 09:47:21 ID:W9CW1vYp0
小泉純一郎の郵政解散は、ロイド=ジョージのクーポン選挙を真似たものなのですか?
144名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/23(水) 14:04:12 ID:Jrs/HucP0
>>143

それは小泉嫌いの中西輝政が大衆迎合だって批判する時に使っただけなんじゃないの
145名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/23(水) 14:43:16 ID:73nd6O6B0
縦25cmは分るが、横100cmなんてサイズの写真があったこと自体が
驚愕の新発見だな。
146名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/23(水) 14:58:35 ID:eeue6F1i0
ハイパーパノラマキャメラよ
147名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/23(水) 18:07:56 ID:sxrI7t6/0
「証言は史料価値がある」ってのを見かけたんだけど、あるの?
148名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/23(水) 18:27:28 ID:zlJ1da++0
裏づけがあれば史料価値はあるだろうね。
149名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/23(水) 18:55:54 ID:n1JTXLKB0
>>147
君はどう思うんだい?
150名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/23(水) 19:09:43 ID:sxrI7t6/0
んー、全くの利害関係のない第三者の証言なら史料になりそうな気はするんだけど
当事者のはならないような気がする
勿論他の証拠と鑑みて正当だと信ずるに相当であれば別だけど
151名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/23(水) 19:43:38 ID:PAsfQo0Q0
全然別々の当事者の証言が内容的に一致すれば資料価値は高くなる。
かならずしも第三者でなくともよい。
152147:2008/01/23(水) 19:47:30 ID:sxrI7t6/0
そっか、口裏あわせでき得ない人たちの証言が一致すれば価値は高いなぁ
153名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/24(木) 11:31:10 ID:GSAgiWrJ0
世界史板質問スレ、新スレに移行
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1200803262/l50
154名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/27(日) 15:18:31 ID:pjziAEeSO
質問です!
「55年体制」において特徴的であった政策決定プロセスは具体的にどのような事でしょうか?
親切な方解答お願いします。
155名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/27(日) 20:11:14 ID:GvQq4kv40
>>154
与党(自民党)と野党(社会党)が政策で対立、国会空転
与野党の国会対策委員長が麻雀をやり、与党側が(わざと)負けてお金を払う。
いつのまにやら国会正常化、与党案可決。

あ、携帯からか。
試験には間に合わなかったね。

156名無しさん@お腹いっぱい。:2008/01/28(月) 18:56:40 ID:vLWfEVWy0
>>154
官僚が120の原案を出す。
自民の族議員がああだこうだ言って-20して100の法案になる。
または官僚が80の原案を出す。
自民の族議員がああだこうだ言って+20して100の法案になる。

20ののりしろはおりこみずみ。議員の先生方は俺のおかげで○○になったと
地元でおおいばり。

野党ののりしろ分を用意することもあり。
157名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/04(月) 22:33:30 ID:/3WFmdEZ0
ネットで調べても出てこなかったので質問です。

江戸から昭和にかけて江戸城内(特に吹上)で
処刑が行われた事ってあるんですか?
158名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/05(火) 12:42:51 ID:kCM06hcW0
大学受験板 日本史総合スレ
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1198013812/
159名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/07(木) 12:18:31 ID:zJ/UJNuq0
台湾人を叩く奴は全部チョン
台湾に悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語



金美齢は絶世の美女


160名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/09(土) 08:49:52 ID:j3jm/v0K0
あなたはイエス・キリストですか?
四谷の聖イグナチオ教会で聖骸布写真展
3月2日(日)〜3月16日(日)

東京で初めて! 聖骸布等身大最新カラー写真一般公開!
http://www.v-cimatti.com/sindone/news/080131.htm
161名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/15(金) 15:42:15 ID:/cAMpA2A0
平安時代のことで質問なのですが、、
藤原頼通が関白職を息子じゃなくて弟に譲ったのはなぜですか?弟に次の関白は自分の息子にするよう約束させるくらいなら、はじめから息子に譲れば良かったのではないでしょうか?
後三条天皇は白河天皇に次は弟に皇位を譲るよう遺言したわけですが、これは堀河天皇というか白河天皇に息子が生まれても弟に譲るようにという意味だったのでしょうか?
162名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/15(金) 16:38:08 ID:1ZwrZ71r0
激しくスレチ
163名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/15(金) 16:38:59 ID:1ZwrZ71r0
間違った
激しく板違い
164名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/15(金) 21:40:34 ID:/cAMpA2A0
日本史板と素で間違えた。
あっち行きます。
165名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/16(土) 09:47:32 ID:HjpjI53i0
靖国神社のA級戦犯に関する議論で分祀論に対して、一人一人を祀っているのではなく、魂として一体化しているので分けるのは無理ってのが
神社側の見解みたいですが、

祀ったあとで、祀る資格がない(戦死していない)ことがわかった場合はどうなっているのでしょうか?
横井さんや小野田さんみたいに大分経ってから実は生きていたことが判ったというケースは結構ありえると思うのですが。
戦死扱いだったのにひょっこり戻ってきたとか、死んだと思われていたけど現地の人と結婚して生活していることがわかったとか。

そういう人が神社を訪れたら、神様として応対するのかな?


166名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/16(土) 19:37:31 ID:666E5hOi0
議論の為の議論つーか難くせつけることのみが目的のような質問だが、
あえて釣られてやると


死んでいない人間の魂が靖国にいるわけがない。
神社側の間違いでしたですむ話。
167名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/16(土) 20:13:57 ID:CDu14rJ00
>>166
難癖つけているつもりはないんだが。

魂になってないからOKなのか。確かにそれだと問題ない反論に思えますね。
戦死扱いじゃなくなった場合(病死に訂正とか)はどうなんだろう?

168名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/16(土) 20:27:41 ID:CDu14rJ00
あー、確かにいいがかりに思えるかも。
やっぱいいや、スルーしてください。
169名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/17(日) 18:11:15 ID:Bg+1s8QJ0
大東亜会議に、インドネシアを呼ばなかったのはなぜでしょうか?
170名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/18(月) 10:08:36 ID:1RiTKYFd0
台湾人犯罪が発覚しないカラクリ


2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。
2. 「中国」は、台湾を含む。

警察庁ホームページ(平成15年度)
ttp://www.npa.go.jp/toukei/keiji19/H15_27.pdf
171名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/18(月) 21:19:46 ID:Gt++9vrm0
先祖の写真を整理してたら大正13年にフランス車を購入したらしいのですが・・・
当時、車ってあったの?昭和13年の間違い?

 当時としてはどんな感じでしょうか?
172名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/18(月) 23:29:37 ID:t6I3qeY10
陸軍統制派、この派は本当にあったのですか

173名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/21(木) 02:58:14 ID:dq5JXiRl0
明治になっていこうの いろいろな当時の新聞を見たいのですが
どこで見れるでしょうか??教えていただきたいです。お願いします
174名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/21(木) 03:13:26 ID:zw0Vw9M70
>>172
 所謂、皇道派に比しての話だけど、比較の問題ですよね。
単に5・15、2.26及びそれ以降の歴史を説明するには容易な
概念ですけど
>>173
 先ずは、国会図書館頼りでしょうね。
175名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/25(月) 18:07:49 ID:U2E9mS7u0
ラッタッター
176名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/26(火) 09:24:26 ID:Sjk5MLRZ0
前大戦で被占領経験のある国家や植民地だった国家には
たいてい占領博物館というものがあり、その間に被った国民の苦難や文化的占領
といったものについて展示しています。たとえばバルト海に面したラトヴィアには
ナチスドイツやソ連による占領中の出来事を展示しています。

日本はいつになったら前大戦敗戦後の連合国による報復裁判や
占領軍の国民に対する横暴、伝統文化の圧殺、「第三国人」の跳梁跋扈
などを記念し後の世代に残す博物館が作れるのでしょうか。

ってな新スレをどこか適当な板に立てようと思いますが、ここでいいですか?
重複するようなスレがどこかにありますか?
177名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/26(火) 11:20:27 ID:n3HkjNVs0
>>176
そういう主題のスレは見たことが無いですが立てるなら、この板が適当と思います。
立つなら筆者も私見を述べる準備がありますし、その価値はあるとも思います。
いまさら慌てることもないでしょうから、数日反応をうかがってみてはいかがでしょうか。
178名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/26(火) 12:48:38 ID:Sjk5MLRZ0
>>177
あい。
179名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/02(日) 22:13:30 ID:Vb7oQBldO
特攻隊の人間の字の上手さに驚かされますが、何故彼らは下手クソではないのでしょうか? 俺の亡くなった祖母も非常に字が綺麗でした。昔のほうが学校は厳しかったと聞きますが、やはり下手くそは鍛えられたのでしょうか?
あと、戦没者の遺骨の数を50柱と言いますが何故柱という単位なのでしょうか?
昔生け贄を人柱と呼んでいましたが、柱=犠牲になった人とかいう意味なのですか?
あと戦時中の愛国教育はかなり徹底していたみたいですがどんな感じの教育だったのでしょうか?
180名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/02(日) 23:14:45 ID:ntTZRn5q0
>>179
1つめ。読み書きそろばんという言葉があるように昔はそうした基礎教育だけを狭く深くひたすら
徹底してやったということです。鍛えられたというか基礎教育に関しては落ちこぼれを作らないのが大原則でした。
ただし、その先の高等教育に進めたのは一握りのエリートだけでした。
昔の小学校は現在の国語・算数・理科・社会・英語・音楽・図画・家庭科・体育・総合学習など学科が多岐に
わたっていません。現代は広く浅くが義務教育の方針ですが、昔は全然違いました。
そして昔の日本語(漢字)は現在と異なり画数も多く非常に難しい文字ばかりでした。
それだけ集中して繰り返しやらないと読み書きができるようにはならなかったのです。
図書館に戦前の新聞でもあれば見る機会があるかも知れませんが。
2つめ。柱は神仏を数える単位という意味があります。
日本には古来より人は死んだら神になるという思想がありました。
特に戦前は国家神道という訳で軍人は戦死したら神になると誰もが信じていたのです。
3つめ。戦時中は軍部が教育に介入して戦争遂行の為の教育になってしまいました。
愛国教育という名目でありながら、実際はそうでもない。戦争遂行の為の教育です。
神国日本、大日本帝國の不敗を信じ天皇陛下の為に御身を奉げるという教育です。
実態は一種の宗教教育・思想教育になっていたのです。
疑問をさしはさむだけで殴られるという一方的で暴力的な教育でもありました。
181名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/03(月) 15:19:56 ID:byM1x69D0
>>179
今の北朝鮮みたいな教育だろ。
182名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/03(月) 17:42:15 ID:YPSnc5lwO
>>176
軍国主義者を一掃して体制を改善してくれたアメリカへの感謝を
示す意味でも作るべきだね
183名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/03(月) 23:42:26 ID:rZEOxMAF0
>>179
下手くそな人もいましたよ。
それこそ特攻ではありませんが将官クラスの人でも。
184名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/04(火) 01:51:29 ID:dZFqZQnAO
昔あった九段の竹平アパートって、下級下士官のアパートだったらしいですが
軍人って住宅以外にもどのくらい保障されてたのですか?
ほたるの墓で大量の飯を前にやっぱり軍人さんは違うわぁ〜と言われてたり
昔の回想でそうめんやカルピス食ったり東条が
シュークリーム食ったりしてたみたいで恵まれた生活してたようで
あと外地の戦没者の遺骨を何故日本でしょうこつしないのか
185名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/04(火) 10:40:52 ID:TeqCSG5A0
将官はそれなりにめぐまれていただろうな。
186名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/04(火) 12:43:43 ID:bPhWOTmm0
>>184
一つ目、軍人は立場として海軍省・陸軍省の国家公務員なんよ。
今だって国家公務員の官舎は民間から比べて馬鹿みたいに安くて広い。
さらにアホみたいなことに税金を無駄遣いしている。
今も昔も同じってことさ。ただし軍人といっても赤紙で召集されたのは違う。
それは臨時雇いのアルバイトみたいなもんだからな。
二つ目、国としては靖国神社に合祀することで約束は果たしているのだ。
生きている時に国はそういう約束をして、死んだときには約束を果たしている。
だから、これで全然問題ない訳。
そうはいっても遺族にしてみりゃ、それだけじゃ物足りないって人もいる。
外地の戦没者の遺骨うんぬんは、そういう人たちが自由意志で勝手にやっているまでの話。
187名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 01:26:29 ID:RsUKAAObO
数年前にどこかで旧日本軍の3人が見つかったとか
いってたのに何故その後続報がなかったのか?
あと外地にそのまま残った旧日本軍の兵士は何故帰らなかったのか。
小野田さんはなんか敵が戦争は終わったと騙してると
思ったとあったが、南の島で生き延びた日本人は引揚げの時は日本政府が船で迎えに来たのでしょうか?
終戦は迎えに来るまで知らなかったと?
188名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 06:47:43 ID:VYCynZd70
>>187
>数年前にどこかで旧日本軍の3人が見つかったとか
>いってたのに何故その後続報がなかったのか?
詐欺師が捏造したデマだったから。
>あと外地にそのまま残った旧日本軍の兵士は何故帰らなかったのか。
ひとくちに外地といっても地域・情勢・兵士の状況が千差万別。
元々連合国の植民地だった地域では現地人の独立運動が起きて、
無政府状態に陥った。そういう地域では独立運動に加わって現地人と
いっしょに戦うか、独立派と戦うかしかなかった。そうして独立運動に加わった
兵士もいれば、戦って死んだ人もいれば、現地人の嫁を貰って残った人もいる。
兵士が各自の才覚で生き残るしかなかったのだ。
>小野田さんはなんか敵が戦争は終わったと騙してると
>思ったとあったが、南の島で生き延びた日本人は引揚げの時は日本政府が船で迎えに来たのでしょうか?
本国との通信手段が失われ、終戦以前に本国では日本兵は全滅したと思われていた。
南の島といっても大小無数の島があり、日本兵の分布もまちまち。
迎えにといっても生存者不明で連絡する手段が無かった。
>終戦は迎えに来るまで知らなかったと?
ジャングルの奥深くまで宅配してくれる新聞社があればよかったかもね。
189名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 08:59:35 ID:Ne4tDrW/0
小野田さんらは一般の部隊の者と違って残置諜者だから
戦争が終わったらしいという噂があってもすぐ帰ると言うわけにはいかなかったんだろ。

あと、終戦後も各種の手段でずーっと情報蒐集を続けていて結構国際情勢に通じており、
実は戦争が負けで終わったのも自分たちがここでこうしている意味が無くなったのも
知っていて帰らなかったんじゃないかという説もある。
190名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 13:25:59 ID:B7OZ+ANI0
小野田さんの場合はちょっと特殊で、一般の下級兵士ではないからね。
191名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 14:33:45 ID:RsUKAAObO
まだ日本兵が外地にいる可能性もあるんだろうな
(外地で家族作って住んじゃった人を除く)
192名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 15:12:04 ID:r2Av5d690
最近昭和初期に興味があって調べてます。

「国際連盟で松岡洋祐が満州国の正当性を訴えた」
ってある本で読んだんだけど、具体的にどんなことを言ったのか
知りたいです。またその言葉は今を生きている普通の
日本人が聞いても奇異に聞こえたりしませんか?

回答お願いします。
193名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 18:19:16 ID:B7OZ+ANI0
>>191
年齢的に自活は無理だろう。
194名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 19:54:01 ID:51Qn2RYk0
>>192
十字架演説として知られています。
満州国の正当性を訴えたというより、国連の日本非難決議の非正当性を訴えたのです。
そのために日本を十字架にかけられたイエスに例えたのです。
「十字架演説」でぐぐれば分かります。
奇異に聞こえるかどうかは人によって違うでしょう。
弁論大会にありがちな情に訴えるだけの秀才の弁論に過ぎないし、
満州国の法理論的な正当性の主張には全然なってないというのが私の感想です。
ただ当時の日本の各種集会もだいたいこんな調子の弁論ばかりがはびこっていたわけですし、
当時の日本人には大絶賛を浴びたのです。結局は当時の日本人の鬱屈した感情を国際社会に
訴えただけです。それでも当時は英語で堂々と演説できる人材そのものが他に居なかったのです。
195名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 22:57:37 ID:+v1tGKDb0
結局、大東亜戦争はなんだったのでしょうか
調べれば調べるほど頭が混乱してわけがわからなくなってきました
196名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/06(木) 23:18:48 ID:51Qn2RYk0
>>195
そんな泣き言いわれても助けようも無い。
ここでレスしようもない。あなたの知識・理解力が分からないし、そんな簡単な話でもない。
調べて理解できる程度のテーマなら誰も苦労しないさ。
もうちょっとテーマを絞ってさ。問題を整理しなさいよ。
とりあえず、そんなアドバイスだけな。
197名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 00:09:26 ID:SSSsWq540
>>196
本当におっしゃる通りです…。すみません。
理解しようとすること自体傲慢だったのかもしれません
せめて考えることぐらいは出来るように
いろいろと読み込んでいこうと思います
ありがとうございました
198名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 00:21:11 ID:8elZAvI70
>>197
そういう謙虚な姿勢なら、貴方は見込みあると思う。
ま、あせらずに貴方なりの視点、アプローチを是非見つけてほしいと願う。
ともかくそういう取り組みは例え答えを見つけられなくても、貴方を幅の広い考え方が出来る人間にする。
歴史学とはそういうものだと思う。頑張ってくれ。
199名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 10:40:48 ID:Lzat01mc0
>>195
簡単に言えば石油戦争。
石油をめぐる争い。
200名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 17:44:27 ID:kOkmm0hvO
昭和天皇について尋ねたいんですが、
昭和天皇は戦争に反対だったのに開戦したということは、
トウスイ権を持っていたけど内閣には口出しが出来ないんでしょうか??
口出しは出来るけどしなかったんですか??
そこらがごちゃごちゃなので良かったら教えてくださいm(__)m
201名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 18:08:57 ID:431py9Yi0
>>200
口出しはできるけどしなかった。
昭和天皇はバカ殿じゃなかったからね。天皇親政みたいな前近代的なものを
望まなかった。

天皇親政を本格的にやったのは2.26の時と終戦の2回だけ。
田中義一を暗にやめさせたりとかちょこちょこ口出しはしてたようだけどね。
202名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 18:18:14 ID:4JriotFL0
>>200
当時の内外情勢を貴方はどう認識しておられるのか。
日米交渉は進展せず、内閣の引き受け手は誰もいない。過激な青年将校は統制が効かない。
内外ともに進退窮まっていた。
東條英機は過激な青年将校を統制することを期待されたが、できなかった。
できるとすればもはや東條しかいないと思われたが、その東條でも駄目だった。
口出ししていたらどうなっていたか。東條内閣は総辞職し青年将校はクーデターを起こし
内乱になったか。それとも昭和天皇を軟禁して天皇の名のもとに戦争を起こしたか。
誰にも分からないだろうね。過激な青年将校は総理大臣だろうが天皇だろうが反対するなら
誰でも殺しただろう、同じ軍人であろうと、親だろうと子だろうと全然関係ない。
開戦をさせないためには、過激な青年将校を牢獄にでも閉じ込めるしかない。
しかし、そうすりゃ暗殺で報復されただろう。無政府状態となった日本はどうなっていたろうか。
203名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 18:43:22 ID:9cz0AR4h0
202は何を熱く語っているんだ?
204名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/07(金) 22:47:33 ID:4G3zrF7WO
戦争中死刑囚とか犯罪者で刑務所にいた連中は、空襲のどさくさで逃げるとかなかったのでしょうか? 陸軍刑務所にいた軍人らは戦地に行かずに済んだのですか?
人が足らなくて、学生まで使ったのに一応訓練された軍人なら即興で使えたのでは?
死刑囚を特攻隊にするとか。。あと本土決戦が叫ばれた頃に17才以上の女子も志願制で兵を募集したみたいですが
実際に応募者はいたのでしょうか?あと、うさん臭い話ではありますが、南方の戦地に行ったはずの兄弟や父親らが
自宅にいきなり現れて別れの挨拶をしたとか、空襲があるから逃げろとか危険を知らせに来た(その兄弟や父親はその時点で死んでる事を後々知った)
という話をよく聞くから調査したら1000件くらいそういう話があったというのは
事実なんでしょうか?
205名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/08(土) 10:47:45 ID:oxdmMo56O
>>201さん>>202さん
ありがとうございます^^
天皇を暗殺て…あり得るんですね
206名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/08(土) 11:20:08 ID:QkMQneIw0
>>205
さすがに暗殺はしなかったかも知れない。
しかし脅迫して自分の口で退位宣言を強要するぐらいはやったかも知れない。
想像してもしかたないけど、少なくとも万事めでたしめでたしには絶対ならない。
207名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/08(土) 12:26:07 ID:y2726omu0
軟禁はあるだろうけど暗殺はさすがにないだろうな。
軟禁→退位→秩父宮即位

が一番ありえたろうね。でも本当にそこまでやる勇気があったかどうかは
正直疑問。いざとなったらしり込みしたような気もする。青年将校と違って
上層部はもう少し分別あったからね。
208名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/08(土) 15:42:06 ID:oxdmMo56O
>>206さん>>207さん
ありがとうございます!!
要するに、軍部の暴走を天皇でも止められなかったという事ですね…
勉強になりました!!
209名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/08(土) 17:19:48 ID:0/Lf8n9A0
>>208
どうも貴方の理解は観念的だね。
満州事変、515事件、226事件、宮城事件のことも勉強してほしい。
よく安易に軍部とひとくくりにする人がいるが、そんな統率が取れた一枚岩の組織ではなかったのだ。
実態は青年将校の暴走なのだ。そう表現したところで、当然ながら上層部の統率力・指導力の無さは
擁護できないし、責任を回避できないのは論を待たないけどね。
しかし、そもそも単純無知な軍人にそんな政治力を求めることが間違いともいえる。
まあ、あなたなりに考えてほしいよ。
210名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/10(月) 23:31:44 ID:xCKJHgld0
昭和天皇は相手が皇族や五摂家、九清華家だと本音がちらほら。
弱気になって「秩父宮の方がよかった」とか。
211名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/11(火) 21:26:15 ID:CDkpIOrQ0
オイオイ、「本音の部分」がイケイケな天皇陛下なんていやすぎるぞ、あの時代では。
212名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/12(水) 10:18:25 ID:HHl5/r+70
>先祖の写真を整理してたら大正13年にフランス車を購入したらしいのですが・・・
>当時、車ってあったの?昭和13年の間違い?
>当時としてはどんな感じでしょうか?

クルマの輸入そのものは明治時代からはじまってる。
たしか輸入車販売のヤナセも、創業は大正のはじめの頃。

ただ、当時のクルマは非常に高価で、しかもクルマを買うのと同時に
運転手を雇うが当たり前の時代で、ごく一部の資産家以外がクルマを
所有するのは夢のまた夢の時代だった。おそらくあなたのご先祖様は
大企業の重役クラスの金銭的余裕があったのでしょう。
213名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 21:51:35 ID:chPRaEySO
文官任用令改正で山県は政党の人間が政策決定できるようにしたんですか?

それとも山本の文官任用令再改正で、政党の人間が政策決定できるようにしたんですか?お願いします。
214名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/15(土) 22:39:20 ID:Kn682mRO0
>>213
どちらも間違いだし、問題認識そのものが間違っている。
政党政治は藩閥vs政党、官僚vs政党、軍部vs政党の構図で影響力が強くなったり弱くなったり。
文官任用令は特定ポストの人事権をめぐる綱引きの結果、何度もころころと改正されている。
文官任用令がどうであろうとも政党の人間が政策決定できることには変わりは無いが、
抵抗勢力が元々の政策を換骨奪胎して捻じ曲げてしまうのは明治時代も平成時代も同じこと。
質問の主旨は山県と山本の文官任用令改正の狙いは何か?ということかな。
山県のは官僚の政党化の排除で、山本はその緩和ないし譲歩といえるが、どちらも政策決定とは関係ない
課題である。
質問の主旨が政策決定権の所在なら、それには文官任用令は関係ない。
いずれにせよ質問の主旨がはなはだ意味不明だ。おそらく基本的にあなたの認識が間違っている。
215名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 00:23:44 ID:kPSnMY+N0
マッカーサーが連れてきたニューディーラーの正体

日本の戦後は、アメリカの政界の最も悪質な部分である「ニューディーラー」にたちによってつくられた。
彼らニューディーラーたちは、1930年代のアメリカのリベラル勢力である。彼らの代表がフランクリン・
ルーズベルト大統領であった。この一部が敗戦直後にマッカーサー元師の取り巻きとして日本にも上陸した。
この者たちによって私たち日本人は、敗戦直後から現在までずっと管理・教育されてきた。この事を英文で書くと
次のようになる。
The‘New Dealers'(i.e the prototypical globalists)brought int japan with their ideeas that brainwashed
the japanese people duringt the Occupation years.As a result,japan has led a sheltered existence for the
past half-century from the rest of the world in terms of prevailing political thoughts,thus creating a
one- domineted ruling class. This ruling class then intentionally isolated the country from the outside,
in order to maintain control over the japanese people.
上の英文の訳
「ニューディーラー(すなわち、グローバリストの初期の形態)が、占領時代に日本に彼らの思想を植えつけた。
その後、それらの意図的な思想が、日本国民の思考の中に根づいた。だから日本は、この半世紀の間ずっと、
世界中で通用している本物の政治思想や考え方から壁を作られて遮られてきた。そして国内に専制的なひとつの
支配階級をつくった。この支配層は日本国内の支配を維持するために、日本を外側世界と意思が通じない状態に
置く原因をつくった。」
この英文を、自分の友人や知人のアメリカ人やイギリス人その他の英語圏国民に見せてみとよい。 政治問題に
関心のある少し知的な英米人であれば、必ずそれなりの興味深い反応を示すだろう。もし、本当に頭の良い賢明な
アメリカ人であったら、「どうして、お前は、このことを知っているのだ?」と驚かれたあとに、さらに多くの
恐るべき真実をあれこれ語ってくれるだろう。
引用は副島隆彦「日本の危機の本質」P33〜34
216名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 02:23:23 ID:hZDECJIxO
私が3日ほど前のお昼に何を食べたか教えて下さい。
私は日本の宝とも言える存在なので早く思い出さないと歴史の永遠の謎になってしまいます。
よろしくお願いします。
217名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 03:14:32 ID:EPegO3xU0
もし戦前
日本がアメリカに手を出して無かったら
どうなってのかな?
218名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/16(日) 08:00:46 ID:t6lgSFMN0
>>217
 アメリカはアジア地域の植民地は案外少なかったけど、
結構、他の欧州諸国とも利害を共有していたからね。
 真珠湾奇襲は寧ろ、日本側がそうせざるを得なくなるまで
追い込まれたといった方が正確かと
219名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/17(月) 09:14:08 ID:PZWUKUEJ0
だからその手に乗らずにジリ貧を選んだら、って>217は聞きたいんだろ?

俺が知りたいのは米国がドイツとの全面戦争に入ったかどうかだね。
入っただろうと思うけどさ。それで米英独仏蘇が息切れしてくれれば
日本も一息つけただろうか。
220名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/17(月) 11:54:29 ID:5JdmDF9B0
満州がある以上日中全面戦争は避けられないだろうね。
中国から完全撤退できたらどうかしらんが
221名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/17(月) 12:50:10 ID:PZWUKUEJ0
日露戦の講和の時みたいな騒動にはなったと思うけど、
ジリ貧となれば手を引かざるを得ないんじゃないだろか。
222名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/20(木) 15:03:41 ID:wvBEv4jY0
ものすごく短絡的に考えて
石原の言うように、満州を取るだけにとどめて、
さらに松岡の言うように三国同盟にソ連を入れて四国同盟にして
(ヒトラーを暗殺してしまえば可能かなと思うのですが・・・)
その後アメリカがちょっと困ったところで休戦に持ち込むってのは
ないでしょうか?問題点をいろいろ教えてもらいたいです。

浅はかな考えだというのは言ってる本人もわかってるので
怒らないで私のドリームに付き合ってはくれませんか?w
223名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/20(木) 15:52:13 ID:96HtMihO0
>>222
問題点ははっきりしている。みんなばらばらなんです。
天皇も総理大臣も関東軍も陸軍も海軍もマスコミも企業も国民もみんなそれぞれ考えが違う。
勝手に行動して、勝手に戦闘して、勝手に声明を出して、勝手に非難して、勝手に賛美して。
片方が自重しろと命令すれば、片方は勝手に発泡する。
片方が和平交渉すれば、片方はそれを台無しにする。
もちろん石原も松岡もそうなんです。ある日、隣に家族が引っ越してきて夫婦が
これからよろしくお願いしますと引越しの挨拶に来た次の日はその家の馬鹿息子が
娘を強姦しようとする。こんな家族が信用できますか?

怒る気は無いですが、貴方のポエムに付き合うつもりもありません。
224名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/20(木) 23:22:49 ID:c/fqiByt0
日露戦争って、
今で例えると「北朝鮮vsアメリカ」っていう
イメージって聞いたんですけどそうなんですか?
225名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/20(木) 23:30:53 ID:NyeDEaJn0
>>224
その人に聞いてください。あたしゃ想像もできません。
226名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/20(木) 23:38:34 ID:lLCvxcco0
ロシアにとって、アジア側に不凍港を持つことになんであんなにこだわる必要があったのかがよく分からんな。
黒海地中海ならともかく、日本海に港を持ってもそんなに意味無くないか?

227名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/21(金) 00:44:02 ID:vbQzXy0s0
>>226
冗談は止めておくれ。ウラジオストク艦隊は日露戦争で日本の通商破壊活動に活躍しておるぞ。
津軽海峡を通り、太平洋岸で日本の汽船を轟沈したりしたのだぞ。
壊滅したウラジオストク艦隊に変わりソ連は1935年に太平洋艦隊として再建したわけだが、
その後のことは少しは調べてくれ。
228名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/21(金) 01:08:05 ID:D2ycG9dZ0
>>227
日本にとって「ウラジオストックにロシアの軍艦がある」のは驚異だけど、
ロシアにとってウラジオストックはどれほどの意味があるのかってことだよ。
ウラジオストックを釜山にするのが「当時のロシア」にとってそんなに意味があったのかな?
229名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/21(金) 01:15:19 ID:vbQzXy0s0
>>228
それじゃ観光の為にモスクワからウラジオストクまでシベリア鉄道を敷設したとでも?
230名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/21(金) 06:45:34 ID:laB652pv0
【不買運動】アウトドアファッションの「パタゴニア」が「捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものです」と宣言!!!【テロ支援】
アウトドアファッションメーカーの「パタゴニア」が
先日、日本の捕鯨船に対して攻撃を仕掛けた狂信的反捕鯨テロ集団シーシェパードを支援していることが明らかになりました。
「パタゴニア」はこの事実を指摘されて
今後もシーシェパードを支援していくと明言、
捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものであるとして、
反捕鯨の立場を明確にしました。
日本の捕鯨は長い歴史と伝統の中で
海の恵みに感謝しながら鯨のすべてを利用して
採り尽くさないように環境にも配慮しながら
行われてきたものです。
白人のように鯨の油を取る為だけに
鯨を殺戮した捕鯨とは違います。
パタゴニアはそのような日本の伝統を無視して
「捕鯨は悪」決め付けて白人の一方的な価値観を
日本に押し付けようとしています。
パタゴニアはアウトドア用品などを売って
人間が自然に入り込んで環境を破壊することに加担しておきながら
反捕鯨と言うことで何か環境に良いことをした気分になっている
自己満足の偽善者たちです。

日本文化の破壊を目論む反日テロ支援企業に対する
不買運動と抗議メールの送信にご協力下さい!!!
231名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/22(土) 05:32:11 ID:oWQ/X0JM0
歴史上の人物ってすごい人ばかりだけど
やっぱり昔の人にもDQNは居たのですか?
どんな感じだったのでしょうか
232名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/22(土) 22:37:43 ID:9NRUQHIR0
たちしょんべんして警官に怒られて罰金素直に払ったと思ったら二回分払うからもう一回させてくれって言ったじいちゃんとか。
233名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/25(火) 03:17:14 ID:Z4hJeFmW0
日露戦争後の話なんですが
日本は生糸の輸出量で世界一になりましたが
なぜ大赤字だったのですか?

教科書的な答えだと材料の輸入超過とあるんですが
1次産業の材料を輸入して、2次産業でシェアトップで貿易赤字というのが
どうも理解できません

実際のところ
赤字の原因は軍備品輸入や朝鮮半島インフラ整備などではないんでしょうか?
ひとつご教授ください
234名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/26(水) 22:28:37 ID:+e5dxqXw0
日露戦争時、軍事費は戦時債権として国際市場から調達されたのです。
債権は、返さないとなりません。
賠償金は、ありません。
大赤字です。
235名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 02:25:09 ID:qHCA7QGf0
>>222
>アメリカがちょっと困ったところで休戦に持ち込むってのはないでしょうか?
開戦前にその考えはあったよ。
ただ、真珠湾攻撃の成功やその後の戦局から、
「そろそろ有利な講和に持ち込もうぜ」
「何言ってるんだよ、勝利に次ぐ勝利だぜ。このまま行けばアメリカも取れるんじゃね?」
ぐらいな感じになって、いつの間にか講和の機会を失い、敗戦。
236名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 03:32:59 ID:lCvDkb1r0
>>222
235氏の説明はほぼ妄想なので無視したほうがよいでしょう。
学問板の質問スレだというのに、こいった根拠なく思いつきで語る人物が存在するというのは困りますね。

開戦が史実のように推移した場合、和平交渉は極めて困難でした。
まず開戦1年以内という短期間では、日本に連合側領土の多くを占領され、
戦時体制が稼動しつつある時期であり、この時期にアメリカが日本に有利な和平に応じることは
アメリカの対日・対独基本戦略から考えてほぼ不可能です。

また、1943年1月のカサブランカ会談において、アメリカは枢軸側との講和は否定し、
無条件降伏を求めることで合意しており、それ以降はアメリカの方針転換が無い限り、
基本として和平は不可能な状況になります。

日本においても、ドイツが日米開戦を受けてアメリカに宣戦布告してくれた理由は
第一に見返りとして両国が単独講和をしないという合意があったからこそで、
日本としては戦局が決定的になるまでは、基本としてドイツと共同して和平工作をしなければならない必要があり、
いきなり一抜けたというわけにもいきませんでした。

ちなみに日本のミッドウェー作戦当時の戦略方針に、アメリカ本土上陸などは規定されていない。
インド洋主攻勢作戦ですら国力上不可能と結論され、
ハワイ占領ですら否定的見解が根強かったのが実情で、
アメリカ占領とかいいだす人物がいたとしても相手にもされなかったことでしょう。
237名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 03:43:46 ID:lCvDkb1r0
>>222
ただし、松岡のいうように四国同盟が実現した場合は、
講和どころか日米開戦も起こっていない可能性が高いですね。

アメリカは対独戦勝利の根拠の一切を失い、
日本を挑発すればドイツとソ連も漏れなく付いてくる可能性を常に警戒しなければならず、
その状況で日本を戦争に追い込むような行動は取れないでしょう。

ただし四国同盟が成ったとしても、それがずっと続くとは考え難い。
ドイツ情報部東方軍事課は、ドイツが対ソ進攻をせずとも、
ソ連は42年、遅くとも43年には対独進攻する可能性が高いと予測しており、
それ故にラインハルト・ゲーレンはソビエト進攻に関しては肯定すると戦後も語っています。

つまり同盟にソ連を入れても、遠からず日ソ関係が破綻する可能性は高く、
その際にまだ日本が日華事変を解決できずに居た場合は
史実のような厳しい局面になったかもしれません。
238名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 04:16:16 ID:gqWgR3hO0
始めまして、ちょっとスレ違いかなとも思いましたが、こちらの方々は
詳しそうなので、質問をさせて下さい。

自分は鹿児島に住む37の男なのですが、先ほど他県の友人と話をしていて
生麦事件と薩英戦争の話をしたんです。
すると、他県の友人は「どちらも聞いたことが無い」「教科書に載ってない」
と、言うのです。
自分が当時使っていた教科書の会社は、もう記憶していないので
現在鹿児島で使われている歴史教科書を調べると【東京書籍】でした。

生麦事件や薩英戦争は、教科書に掲載されていないのでしょうか?

または、重要な事柄ではないので授業で扱わないのでしょうか?

自分は、明治維新に至るまでの重要な事件と、学習した記憶があったので
その事柄を聞いたことが無いという発言に、少し驚いたのですが
もしかしたら、地元の出版社が発行した冊子で学んだ事を、教科書で学んだと
錯覚しているのでしょうか?

つまらない質問でしょうが、是非何か知ってる方が居ましたら教えてください。
よろしくお願いします。

239名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 04:30:22 ID:lCvDkb1r0
>>238
「教科書に載ってない」「授業で習ってない」は彼等の常套句です。
私は鹿児島出身ではありませんが、
ちゃんと授業で学び、教科書にも記述してあったはずです。
240名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 04:34:49 ID:lCvDkb1r0
というか本屋で教科書を見れば、
現在のものにも記述されているかどうかは一発でわかるでしょう。
241名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 05:24:35 ID:gqWgR3hO0
>>239
早速ありがとうございます!!

彼等とはどういった人達のことでしょうか?

パソコンで検索したら、センター試験でも出題されていた年もあるようでした。
ちなみに他県の友人は広島出身で、自分より8つ年下です。
県によって学習しなかったり、教科書から削除されたりなどあるのでしょうか?

習ったという方が居て少し安心しました!ありがとうございます!

出来ましたら掲載されてる教科書知ってる人いませんか?
なんて贅沢ですよね
242名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 09:50:42 ID:qHCA7QGf0
>>236
作戦会議でのサイコロ担当者が言ってたんだが?w
243名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 15:15:43 ID:lCvDkb1r0
>>242
「作戦会議」で「サイコロ担当」?

失礼しました。あなたが言っていたのはボードゲームの話でしたか。
244名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 15:38:49 ID:OdUS50lZ0
>>241
オレは239じゃないけど、彼らってのは「不勉強を本や先生のせいにする人」じゃない?
薩英戦争も生麦事件も高校日本史で学ぶ事項だよ。
自分の無知を棚に上げて「習ってない」とか「そんなの載ってない」なんていうのは
みっともない人々ですよね。
そういう人に限って、自分が知ってて他人が知らないことがあると
鬼の首をとったかのように「そんなのも知らないの?」などと言うのです。
245名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 15:46:05 ID:NaRd7fFq0
生麦事件は載っていたような?
246名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 16:01:23 ID:AztgtsjE0
>>244
俺も確かに習ったけど、習ってないという人たちは歴史に興味が無くて
授業を受けてもそのまま忘れる人だったと解釈するのが自然では?
247名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 16:09:16 ID:lCvDkb1r0
その通りです。
彼等とは知識に反比例してプライドの高い人達のことです。
248名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 17:06:36 ID:qHCA7QGf0
>>243
作戦会議で、現代のボードゲームのように、日米両軍に別れてサイコロを振って戦っていたんだが。
サイコロは2つ使用するので、2〜12まであるが、米軍担当者が12を出すと、
「貴様、米軍がそんなに強いわけないだろう。もう一度ふり直せ」
と叱られるんだよ。
249名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 17:06:43 ID:gqWgR3hO0
皆さん、お答えありがとうございます。

気になったので、東京書籍に電話で問い合わせたところ
薩英戦争については、年号と内容が掲載されていて
生麦事件については、薩英戦争が起こった原因として
中学歴史教科書の136ページに、表記されているとの
回答をいただきました。

250名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 18:34:07 ID:lCvDkb1r0
>>248
それは「兵棋演習」というものであって、作戦会議とは全く別物です。
あなたは旧軍の知識がほぼ皆無の人だと見受けましたので少し説明しますが、
兵棋演習とは決められた作戦の成算がどの程度かを判断するためのシミュレーションであって、
その結果は作戦の変更や細部を決定するための参考にされるデータにすぎません。

そしてそのサイコロの振りなおしは
ミッドウェーの兵棋演習における宇垣纏提督の話ですが、
もともとその裁定には「双方の練度」といった要素は勘案されておらず、
実際の所、宇垣の判断は珊瑚海海戦などの日米空母航空隊の戦果を踏まえると妥当な判断にすぎませんでした。

珊瑚海海戦では日米正規空母が2対2で、
双方がほぼ同時に攻撃隊を出し合うという同条件において
日本側の被害は被爆3発。空母一隻中破というもの。
反面米空母は一隻沈没一隻中破という大敗でした。
そして珊瑚海の日本側空母航空隊は新設されたばかりの練度の低い部隊であり、
他の4空母の方が遥かに技量に勝ると評価されていました。

日本はミッドウェーに出てくるの米空母は最大2隻と判断しており
2対2で3発しか爆弾を当てられないものが
兵棋演習のように、倍の空母を相手に壊滅させるとは考え難い。
それを踏まえた上での宇垣の発言でしょう。

史実で大敗したのは、
僅かの被弾でも誘爆を起す最も不利な状況で奇襲を受けたこと。
米空母の数を読み違えていた結果であって
米軍の練度を過小評価したこととは無関係です。
むしろ航空隊の命中率を考えると、飛龍の航空隊の方が遥かに上であって、
練度に関しては宇垣の判断は妥当なものだったと結論できます。
251名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 18:37:35 ID:lCvDkb1r0
なにより、宇垣の発言がどうであれ、
開戦直後に講和のチャンスがあったとか、
「アメリカ本土を占領できる」と海軍が思っただとか
>>248氏の主張に根拠がまるでない事実とは一切関係がありません。
252名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 19:48:54 ID:qHCA7QGf0
>>250
サイコロ振ってた人間が、「作戦会議で」と言っていたんだが?w
253名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 19:59:36 ID:lCvDkb1r0
>>252
ご自分のレス(>>248)も忘れた健忘症ですか。
とりあえず後学のため、その作戦会議のソースとやらを出してください。
254名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 20:35:14 ID:qHCA7QGf0
>>253
本人
255名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 20:49:09 ID:VNJTAScD0
 検索したらこんなのあたよ

新作戦の場合、必ず図上演習を行う。敵戦力を過大、または過小評価しないた
め、両軍同程度と予測した上で、地図上で攻防戦を行い、作戦計画のミス、あ
るいは注意すべき点を発見する。2月12日から連合艦隊旗艦となった戦艦「大
和」で、第2段作戦の図上演習が行われたが、その結果に参謀たちは唖然とし
た。

連合艦隊の第2段作戦構想は、ミッドウェー、アリューシャンを攻略した後い
ったんトラック島に集結し、次にフィジー、サモア、ニューカレドニアを攻略
、機動部隊はシドニーを空襲して再びトラック島に帰港、さらにジョンストン
島からハワイを攻略するというのである。

ところが問題は審判で、審判長は統監と青軍(味方)司令官を兼ねた宇垣参謀長
だった。ミッドウェー攻撃のさい、敵陸上爆撃機が味方空母を襲った。統監部
員奥宮正武少佐(4航戦参謀)が、爆撃命中率を決めるためサイコロをふった。
日頃の訓練成果に基づき爆撃命中精度のメドはたっているが、不確定要素を考
慮するためサイコロで確率を求めるのである。結果は「赤城」に命中弾9発と
でた。とたんに宇垣審判長は奥宮少佐に言った。「ただいまの命中弾は三分の
一、3発とする」

宇垣審判長の一方的な判定は、真珠湾奇襲作戦で大戦果を収めた事から米海軍
力を甘く見たもので、この一言で図上演習の意味が無くなった。ミッドウェー
作戦で大敗するとは、まだ誰も思ってはいなかったが、海軍上層部には、この
作戦は「無謀」と主張する者もいた。
256名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 20:52:35 ID:jRetoCQT0
ラッタッター
257名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 21:15:20 ID:lCvDkb1r0
>>255
その記述には基本的な誤りがあります。
それを読めば、予備知識のない人は2月12日の兵棋演習と思ってしまいそうですが、
例の宇垣図演と呼ばれるものは5月1日から4日間にかけて行なわれたものです。

ミッドウェー作戦では南雲機動部隊は
ミッドウェー基地航空隊から大規模な空襲を受けてはいますが
この際の命中弾は0です。
ほとんどが水平爆撃だったということもあり、
基地航空隊が9発も命中弾を与えるとは常識的に困難なので、
3発も当たったと計算したのだとすれば妥当な判断でしょう。
実際には過小評価と呼ぶに当たりません。
258名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 23:06:03 ID:IixuidA40
>250
>そして珊瑚海の日本側空母航空隊は新設されたばかりの練度の低い部隊であり
一航戦・二航戦からは技量が劣ると言われてはいるが、五航戦が新設されたばかりの練度の低い部隊?

>米空母の数を読み違えていた
これは日本側のミスというよりは米が異常だと思われ
259名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 23:48:39 ID:lCvDkb1r0
>>258
>一航戦・二航戦からは技量が劣ると言われてはいるが、五航戦が新設されたばかりの練度の低い部隊?

その通りです。第五航空戦隊は開戦直前の昭和16年9月に編成されたばかりであって
第一・第二航空戦隊の搭乗員に比して技量が劣るというのが、少なくとも旧海軍の認識でした。
260名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/31(月) 23:59:11 ID:lCvDkb1r0
>これは日本側のミスというよりは米が異常だと思われ

米海軍も異常かもしれませんが
撃沈確実という報告を信じて追撃を取りやめた井上中将の判断に助けられた点もあるでしょう。
これが角田少将であれば、航空隊の被害がどれだけ大きくても
敵空母がどれだけボロボロでも、可能な限り攻撃を反復した筈で、
ヨークタウンも撃沈できたかもしれません。
261258:2008/04/01(火) 00:41:03 ID:j7OTWvQZ0
軍板へ行けと言われそうなので簡潔に

>259
編成間もないから練度が一・二航戦に劣ると言われたのは真珠湾攻撃の時
珊瑚海の時では無い

>260
史実をきちんと理解していてその程度の認識であるならば何も言うことは無い
米海軍は戦力の集中という基本を徹底したが、日本海軍には艤装が整わない船に多数の工兵を乗せて
修理をしながら戦闘海域に向かわせるという発想はなかった

>236
>学問板の質問スレだというのに、こいった根拠なく思いつきで語る人物が存在するというのは困ります

一・二航戦の技量が戦争中常に高いレベルで維持できるという発想も妄想レベルだと思うが…
そもそも珊瑚海海戦が行われていたとき彼らは何をしていた?
五航戦の技量の高さは珊瑚海海戦で証明されていると考えるべきであろう
262名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/01(火) 01:00:50 ID:qqopKe4c0
>>261
>編成間もないから練度が一・二航戦に劣ると言われたのは真珠湾攻撃の時
>珊瑚海の時では無い

いいえ。第五航空戦隊は珊瑚海海戦の当時も「妾腹の子」の戦いであり、
それであれだけ勝てたのだから、本妻の子がでるミッドウェーは楽だという気運が
第一・第二航空戦隊内に構成されています。

客観的に判断しても、より早く編成され、訓練期間の長かった両航空戦隊の方が技量に勝るというのは
あながち根拠のない妄想とはいえないでしょう。
263名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/01(火) 01:08:45 ID:qqopKe4c0
>米海軍は戦力の集中という基本を徹底したが、日本海軍には艤装が整わない船に多数の工兵を乗せて
>修理をしながら戦闘海域に向かわせるという発想はなかった

あなたの認識の方がむしろ妄想で、当時の状況を正しく把握していません。
南雲機動部隊がミッドウェーに出没する米空母を2隻と判断したのは、
珊瑚海で米空母を2隻撃沈したという報告を信じたためです。
要するに「米海軍の応急修理能力を軽視」云々とは関係ない話です。

日本側に間違いがあるとすれば、米海軍の修理能力を軽視したからではなく、
早い段階で撃沈したと誤認してしまった点にあることは論を待たないでしょう。
264258:2008/04/01(火) 01:24:47 ID:KygRET1v0
>262
>第五航空戦隊は珊瑚海海戦の当時も「妾腹の子」の戦いであり、
>それであれだけ勝てたのだから、本妻の子がでるミッドウェーは楽だという気運が
>第一・第二航空戦隊内に構成されています。
>259
>第一・第二航空戦隊の搭乗員に比して技量が劣るというのが、少なくとも旧海軍の認識でした。

一・二航戦から、五航戦は技量が劣ると言われている。というのは、漏れが>258で言っていることなのだが…
で、珊瑚海海戦が行われていたとき一・二航戦は何をしていた?

>263
だからもういいって
>「米海軍の応急修理能力を軽視」云々とは関係ない話
応急修理レベルの話ではないのは戦史を読んでくれ
265名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/01(火) 01:32:01 ID:qqopKe4c0
>>264
>で、珊瑚海海戦が行われていたとき一・二航戦は何をしていた?

休息しています。

>だからもういいって
>>「米海軍の応急修理能力を軽視」云々とは関係ない話
>応急修理レベルの話ではないのは戦史を読んでくれ

まるで意味不明です。
応急修理だろうが突貫工事だろうが見事な復旧能力だろうが
なんと言いかえても日本軍の誤判断とは別問題というのが常識的な理解です。
266名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/01(火) 01:37:41 ID:qqopKe4c0
>一・二航戦から、五航戦は技量が劣ると言われている。というのは、漏れが>258で言っていることなのだが…

>>261において
「編成間もないから練度が一・二航戦に劣ると言われたのは真珠湾攻撃の時 珊瑚海の時では無い」
と断言していらっしゃいますが
それは大きな間違いであって、珊瑚海海戦の時も同様にいわれていたと説明したまでです。
あなたが言っている事とは全く異なっています。
267名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/01(火) 02:22:52 ID:qqopKe4c0
>>228
ロシアにとり、悲願であったアジアの不凍港として非常に重要な拠点です。
武田信玄が駿河の港を欲しがったことを連想すればわかりやすいかもしれません。
268名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/06(日) 20:16:16 ID:i4V/ZDJ1O
小松帯刀清廉が肝付尚五郎だった頃の諱は何かご存じの方いらっしゃいませんか?
恐らく兼○だと思うのですが。
269268:2008/04/06(日) 22:17:37 ID:i4V/ZDJ1O
自己解決しました。
肝付尚五郎兼才でした。
270名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/06(日) 22:28:31 ID:fSOylo/+0
豊臣秀吉が羽柴籐吉郎だった頃、近江の国で・・・なんだっけ?
271名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/06(日) 23:46:21 ID:Rc1AZuzZ0
あの、すいません、明治政府っていう表現は聞きますけど
大正政府とか昭和政府ってあんまり言わないのはナゼですか?
272名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/07(月) 00:14:51 ID:oSUHEKsi0
>>271
政体が連続しているので区別する必要がないからです。
日本政府で通じます。

前近代国家である江戸幕府、近代国民国家である日本。
その移行期である初期日本を区別したのが明治政府という定義でしょう。
273271:2008/04/07(月) 01:28:45 ID:SNGBtgOI0
ありがとうございました!
274名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/07(月) 03:01:24 ID:vPQvJtp00
>>271
明治政府というより明治新政府という表現の方が多いと思うが。
260年かかって犬小屋を建てただけの徳川幕府が明治維新で滅んで
明治新政府によって日本の近代化政策は急ピッチで為されたといった文脈で
使われることが多いと思う。それだけ明治維新というのは日本の歴史に比類のない
大変革だったということである。明治維新を語るのは徳川幕府と明治新政府の対比を
語ることと同義だ。大正維新や昭和維新は、ごく少数の思想家の思想に過ぎず、
実際にはそうした社会変革は何も起こらなかった。だから大正政府とか昭和政府とかは言わない。
藩閥政治、元老政治、政党政治、軍人政治というように政体は変わったといえるが、
それは年号の変化に伴うものでないから、大正政府とか昭和政府といっても意味が通じない。
275名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/07(月) 14:56:48 ID:f0U0y+Io0
幕末の旗本婦人・井関隆子の日記を披見して居りましたところ、天保12年の記事に
「京都よりお下りになる姫宮(伏見宮貞敬親王の息女・苞姫)」なる人物が
出て参りました。
この伏見宮貞敬親王の息女・苞姫とは、誰の正室に成った女人なのでしょうか?
確か伏見宮貞敬親王の姫は二人、それぞれ御三卿に入輿していたかと記憶して
居りますれど、そのいづれかなのでありましょうか?
是非にもお教え下さりませ。
よしなに。
276ぴーす ◆u0zbHIV8zs :2008/04/07(月) 15:33:14 ID:vSqjtUnp0
同じ内容の質問を複数の板でするのはマナー違反じゃないの?
日本史板の方に回答が来るのまちなよ。
277名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/11(金) 18:00:42 ID:wPZCbxFg0
「銭」という通貨単位はいつまで使用されていたのでしょうか?
wikipediaによりますと

1953年に法律によって小額硬貨が整理された際に、事実上の使用・流通禁止処分が取られており、
今日では為替や株式の取引で銭が便宜的に使用されるにすぎない。

とのことですが、すると1953年(昭和28年)に法律が施行された日から
それまで20銭だったものも50銭だったものも80銭だったものも
一律1円になったのでしょうか?それともそのころには事実上○○銭硬貨は
流通していなかったのでしょうか?駄菓子の飴一個とか1円以下だったと思うんですけど、
ちなみに昭和40年代後半でもコーラ飴は一個5円でした。
278名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/16(水) 04:24:23 ID:U5BIaC9Z0
恐喝の社長ら2人 本物“右翼”に備え脱税

偽の右翼団体を名乗って企業を恐喝し脅しとった3億円を脱税した罪に問われている会社社長らは、
本物の右翼に脅された時に備え脱税していたことがわかりました。
起訴されているのは広島市中区の出版関連会社トラストジャパンの社長・李一雄被告(63)と
ユニオンKAの社長・相本浩被告(59)です。起訴状などによると李被告らは2003年からの3年間、
偽の右翼団体や同和団体を名乗って企業などを脅し、北方領土や同和問題に関する本を売りつました。
そして売上金を少なく申告し、およそ3億円を脱税したとされています。
きょうの初公判で2人は「間違いありません」と起訴事実を認めました。
一方、検察側は李被告の脱税の動機として本物の右翼に脅された時に金が必要になると思い、
金をためていたことを明らかにしました。

ttp://www.htv.ne.jp/news2/hiroshima/20070424194300_1177411611_8808_h.html
279名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/17(木) 17:06:00 ID:Ek6hbby0P
明治維新に関わった人達は、今風に言えば左派になるのですか?その後軍備拡大したので右派にあたるのでしょうか。
280名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/17(木) 18:01:53 ID:V6+iGG4W0
>>277
終戦直後に生まれ、
ちょうど昭和28年頃に小学生になった方の話では
飴玉を買うのに一円玉を持って駄菓子屋に行ったそうです。
銭硬など見たこともないという話なので、
廃止された直後から一般にはほとんど流通していなかったのでしょう。
281名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/17(木) 18:03:43 ID:V6+iGG4W0
>>279
当時としては左派ですね。
現在の感覚では右派でしょう。
282名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/17(木) 21:12:32 ID:26L+sQ0g0
平成20年2月9日(土)日本国民から在日側への本格的なカウン ターが始まりました。
史上初!民団前の大規模抗議活動(その1)
http://www.youtube.com/watch?v=UZ7e8Jt8CfI
史上初!民団前の大規模抗議活動(その2)
http://www.youtube.com/watch?v=0dRODB1cEtw&feature=related
【ダイジェスト版】数千人対20人!在日韓国人のデモに抗議!
http://jp.youtube.com/watch?v=-7eKjWbF_M8&feature=related
外国人参政権を認めない!在日のメッカ・鶴橋駅前街宣!【前編】1/2
http://jp.youtube.com/watch?v=WhtPaiQGMxs&feature=related
外国人参政権を認めない!在日のメッカ・鶴橋駅前街宣!【後編】2/2
http://jp.youtube.com/watch?v=R0xbQvP7OMQ


283名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/18(金) 10:53:16 ID:vvWe2Mc80
>>279
幕府側を左幕というから維新側は右派でしょう。
284名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/18(金) 11:04:21 ID:z1pE1Dfv0
左幕でなくて佐幕です。
幕府を保佐(助ける・支える)という意味。左とは何の関係もありません。

幕府を助けているので守旧派であり、右派です。
285名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/18(金) 11:22:58 ID:z1pE1Dfv0
また維新とは改革であって、革新主義であり、完全に左派です。

ただし、現在では意味合いが変わり
「左派」と言えば全共闘の学生運動のイメージを強く引き摺っているので
実存主義的なマルクス主義のイメージになります。
これは明治に当てはめるとアナーキズムに近い思想であって、
あくまで「国権論」である維新派は、その視点からは右派に見えるわけです。
286名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/21(月) 01:12:30 ID:T5ELETFc0
>>277
>>280
戦後のインフレで銭が実社会で使われなくなったのも廃止の理由としてあるのでは?
287名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/27(日) 10:38:37 ID:CDXoZZi4O
質問です。お願いします。
中岡慎太郎のことを詳しく書いた本を教えてください。資料集より歴史小説とか文章になってる方が望ましいです。
題名に中岡慎太郎とつくものは本屋に在庫がありませんでした。幕末の話の中でも忠実に描かれている本のオススメはありますでしょうか?

288名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/27(日) 19:02:54 ID:e7xCW8RhO
日中平和友好条約で賠償問題は解決と言われますが何条のことを言っているんですか?
289名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/27(日) 19:13:31 ID:Bo3imW+y0
>>288
日中平和友好条約?それは違うよ。
日中共同声明が正しい。
290名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/27(日) 21:50:32 ID:EpcdXTzt0

他の国の戦争犯罪(民間人虐殺・強姦・略奪)は一次資料で確認することができますが
旧日本軍に関してはなかなか一次資料あるいは信憑性の高いソースを見かけることができません
これは旧日本軍は規律正しく、むやみに民間人を犠牲にしなかったということなのでしょうか?

よく日本軍はひどいことをした、他国に迷惑をかけたと聞くのですが、これの根拠がよくわからないのです
あくまでも口コミでしか見かけないので…疑念を感じていました
291名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/27(日) 22:04:30 ID:CvU1KRF60
>>290
ウーレ・ウエットラーというNATO軍の将校はそんな意味のことを言っています。
292名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/28(月) 11:11:30 ID:aI9xlsG30
日本が敗戦で朝鮮半島経営から手を退くとき
膨大な社会資本を残していきましたよね?
ex.ダム、発電所、工場、ビル、橋、鉄道、道路、港湾施設、etc
これに対して、韓国人から日本人に対してなんらかの金銭の支払いは
あったのですか?
293名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/28(月) 11:39:42 ID:PKou8YSM0
>>292
0
294名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/28(月) 11:48:18 ID:54up6phb0
いっそ爆破していけば良かったのにね。
その頃はのちに恩を徒で厭っていうほど返されるとは誰も知らなかったし
しょうがないね。
295名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/28(月) 12:48:32 ID:PKou8YSM0
>>292
社会資本だけでもない。
朝鮮銀行は、不動産・動産・資産・債権を接収され、北朝鮮・韓国とも
看板をすげ替えただけで中央銀行(日本の日銀に相当)である朝鮮中央銀行・韓国銀行を発足させた。
その他、無形のノウハウ、教育、人的資産を含めると天文学的価値を朝鮮半島に残した。
在留日本人は民衆のリンチに会い惨殺された者も多いといわれるが実態は不明である。
ちなみに朝鮮銀行は日本の第一銀行韓国総支店を母体に発足した100%日本資本の特殊銀行であった。
一時経営危機の際には日本銀行から緊急融資も受けた。
戦後、こうした歴史的事実は、日本の過酷な植民地支配だのという神話的大宣伝によって
隠蔽されて、李承晩ラインによる竹島強奪・日本漁船の拿捕・日本人漁民の虐殺・勾留によって
お返しされたのである。
にもかかわらず、北朝鮮・韓国は日本の謝罪と賠償は終わってないなどと言い募っている。
296名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/28(月) 13:55:58 ID:8IW6Frw70
まあその資産も朝鮮戦争で全部ぶっ壊しちゃったけどね
297名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/28(月) 14:43:27 ID:54up6phb0
全部じゃないよ。とんでもない。
298名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/28(月) 23:44:15 ID:8gkPn4j20
日本は戦前韓国に残した資産を放棄している。これはインドが英国から独立したとき、イギリス人がインドに持っていた
個人資産が個人に返却されたという前例があるように、十分に戦後賠償として通用する行為である。
驚くべきはその額であり、総司令部民間財産管理局の調査では、軍事用資産を除き計53億ドルであった。
(大蔵省財政史室編『昭和財政史。終戦から講和まで』東洋経済新報社)
 
 つまり、日本は韓国に対して戦前資産53億ドル、戦後賠償8億ドルもの巨額の賠償を行っている。
そして日韓基本条約には、以下の言葉が記されている。
「戦後処理は完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」(協定第二条1)
299名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/29(火) 10:25:02 ID:4H0QgKcvO
明治時代に野生化した牛を捕えた理由を三つ教えてください
300名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/03(土) 21:24:52 ID:VRLDnF8o0

【優秀】日本人は世界でもっとも優秀だな【無敵】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1201388376/l50
【世界史的に見て日本より凄い国は皆無だな】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1201277675/
世界史から見た日本の絶頂期
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1197543826/
日本は世界史的にみて特殊な国ではない
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1196598607/
日本史を世界の他の地域の歴史と比較する
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1193663529/
日本史はなぜ過小評価されるのか
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1190468324/
日本史>>>>>>>>>>世界史
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1181506827/
世界史の中の日本の歴史総合スレ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1115052237/
301名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/07(水) 20:10:56 ID:xOZNoF8p0
>>294
それは戦勝国に明け渡したもので、そのまま朝鮮人にくれてやったものじゃない。
302名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/07(水) 22:49:01 ID:TmEMiWR/0
>>301
勘違いしているのかもしれないが、誰かが「一時的に占領」したところで、日本の資産には違いないぞ。
だからこそ戦時賠償などで相手に引き渡されることはあるが、韓国も北朝鮮も日本とは戦争していないから、賠償品として取ることは出来ない。
303名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/08(木) 16:29:24 ID:q48Zuru/0
1930年代後半の旧帝国大学について質問です。
旧制高校→帝大に進学した場合、浪人も留年もしていなければ、
何歳で卒業する事になるんでしょう?

ググったけど、よくわかりません。
スレチだったら、誘導お願いします。
304名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/09(金) 03:31:54 ID:AUbvHR2f0
朝鮮から伝来したものなんて
一つもない
全て中国から伝来しており、あくまで通過地である
305名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/09(金) 08:59:26 ID:X63Lc17k0
そこまで言い切るほどじゃないと思うけどな。
306名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/09(金) 17:01:29 ID:u4JXhodU0
>>303
中学4年修了で高校入学できるので入学時に16歳。
高校は3年制なので高校卒業、大学入学が19歳。
大学も3年制、大学卒業は22歳。
307名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/09(金) 19:00:45 ID:18NhsEHy0
>>306
ありがとう!
すごく助かった。
308名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/10(土) 00:54:39 ID:vhHDP3N60
304は言い過ぎとしても、朝鮮人の言う「ウリナラはチョッパリどもに教えてやったニダ」を認めると、
「唐辛子は日本から伝来した」事になるというのは、彼らは気付いているのだろうか?
ひょっとして半万年の歴史は唐辛子とともにあったことになっているのだろうか?
309名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/10(土) 08:44:54 ID:v/A/OAZz0
さあ、ジャガイモ鍋やインスタントラーメン鍋が、半島伝統の食事になってしまう地域ですから。
310名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/10(土) 13:01:25 ID:zB7mPkz50
ジャガイモ使った麺は朝鮮半島の伝統料理だが、
朝鮮半島にジャガイモが伝わったのっていつ頃だっけ?
311名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/10(土) 13:31:31 ID:66AxJeyJ0
>>310
大航海時代といわれている…
312名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/13(火) 13:23:02 ID:F45oyLXw0
質問です。
これって本当ですか?

【国際】中国・四川省チベット族自治州でM7.8の地震発生。午後6時現在:107人が死亡、被害さらに拡大へ★7
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1210596300/984
984 :名無しさん@八周年 :2008/05/12(月) 22:23:51 ID:So9hRui00
これ全然笑い事じゃないんだけど
1923年の関東大震災を知らない人いるみたいだが
当時と非常に状況が酷似してるんだぞ

関東大震災が起こる6ヶ月前に中国の四川省で大地震
4ヶ月前に茨城沖で群発地震
これ今の状況と同じだぞ
313名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/15(木) 20:58:11 ID:DtsQAwF+0

なぜ朝鮮人は嘘ばかりつくのか?【1】
http://jp.youtube.com/watch?v=84N-5RC_yhA&feature=related

なぜ朝鮮人は嘘ばかりつくのか?【2】
http://jp.youtube.com/watch?v=qgTSdP_fUmc&feature=related

なぜ朝鮮人は嘘ばかりつくのか?【3】
http://jp.youtube.com/watch?v=7SDbvLsZTSU&feature=related
314名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 11:59:52 ID:ljXtDarO0
最近、幕末から近代にかけての日本に対する評価が
過大評価されていると思うのですが
客観的に見た近代日本の国力についてどう思われますか?
戦前の東京のカラームービーを見たのですけど
記録映画と言う事もあってとても綺麗でした。
けれど、やっぱり当時8割を占めていた農民、農村の生活は
先進的とは言えないと思うのですが。。。
やっぱり格差が激しかったのでしょうか?
軍事や産業は、他国と比べても見劣りしない程に発展していたのでしょうか?
重工業よりも綿産業や農業と言った産業の方が、盛んだったのではないかと思っています。
もし良かったら、ご意見お聞かせください。
315名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 12:25:15 ID:3imKYftH0
>>314
誰がどこで過大評価してるの?
アジアでは断トツ一番だけど欧米に比べたら庶民レベルは遅れてた
ってのが一般的な評価じゃないの。
316名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 13:16:32 ID:TkvLA4TX0
過大評価って何だろうな。
資源も無く、経済の中心欧州からは地球の裏側にあって周りも全て未開の地ばかり。
列強唯一の非白人国として、そんな所で開国から僅か数十年で、
庶民レベルまで欧州先進国と差の無いほど発展するとかありえんだろ。

日本人だって人間。
史実でも日本以上の速さで近代化に成功した国は存在しないわけで
「奇跡の発展」といわれるほどの経済成長だったのに
それでもまだ足りないという方が日本人を超人視しすぎ。

綿産業主体といっても、産業革命の中心地であるイギリスも
産業革命期は綿産業主体で発展したわけ。
317名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 14:34:07 ID:ljXtDarO0
>>315
>>316
有難う御座います
ここの板からそれらしきスレを拾って読んでみました。
過大評価しているのは一部の人だけだったんですね
とても勉強になりました。

戦前の日本は豊かだっただとか
明治維新は奇跡的だとか
先進国とタメ張れる位発展していたんだとか
戦争に負けていなければ今はもっと発展していたんだとか
江戸時代は超エコルサイクル社会でミラクルピースで清潔だった、塵一つ落ちていない程だった
等など
そんな事ばかり連発している人が居る板からやってきました。(特亜系の板)
あまりに「旨い」話ばかりなので
なんだか怪しいな、と思っていたのです。

悲惨でもなければ凄くもない
地理的に恵まれていて色々あったけれど何だかんだで「運」が良い国だったんだな
と言う印象を改めて持ちました。
318名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 15:27:09 ID:fn/CN2Pu0
>>317
>戦前の日本は豊かだっただとか
>明治維新は奇跡的だとか
>先進国とタメ張れる位発展していたんだとか
>戦争に負けていなければ今はもっと発展していたんだとか
>江戸時代は超エコルサイクル社会でミラクルピースで清潔だった、塵一つ落ちていない程だった

それはそれで歴史の側面として間違っている認識とも思わない。
しかし歴史はそれほど単純でもない。光あれば闇もあり、明もあれば暗もあるのが歴史だ。
それに江戸時代でなくても戦前の冷蔵庫も無い時代は、毎日その日の分の食べ物を何の包装も
されてない状態で買うのが基本だ。各自、鍋を持って豆腐一丁を買いにいくのだ。
現代みたいにパックなどされてない。だからエコといえばエコだしゴミが出ないといえばゴミが出ない。
しかし、それは恐ろしく非効率的な経済でもあるよね。
319名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 15:48:03 ID:Y+kSBc7I0
中国で宣教師が書いているが、
日本人の商人は懐紙を携帯していてそれで鼻をかんで「惜しげもなく」捨てていたって。
それはヨーロッパ人や中国人からすると目が点なのかも知れないが、
そんなにエコでもないやね。
320名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 15:58:29 ID:ljXtDarO0
そうなんですよね
光もあれば闇もある
とっても複雑なんですよね
最近は光の部分ばかりを見る機会が多かったので
闇の部分を見て安心したかったのだと思います。
321名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 16:10:49 ID:x0u+AsZM0
江戸時代や明治時代の再評価は
帝国主義批判や前近代暗黒史観である
かつての唯物史観に基づいた歴史教育への反動であるともいえる。

ひどい社会だったという喧伝に対して
そうじゃない、本当はこうだったああだったと史料発掘していくうちに
美点ばかりが浮き上がり「昔の日本サイコー」という勘違いにまで達してしまった。
でも、悪い悪いと言われるよりはいいところもあったと考えるほうが健全だろう。
日向ばかりみて陰の部分を忘れてはいけないのも確かだが。
322名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 16:20:32 ID:smSsvtHv0
>>317
>戦前の日本は豊かだっただとか
まぁこれは豊かさの定義次第

>明治維新は奇跡的だとか
「上からの近代化」をやろうとした国は日本以外にもたくさんあるけど、
日本の明治維新ほど上手く行ったところは無いと言っていい。
その意味では奇跡的という評価もおかしくない。

>先進国とタメ張れる位発展していたんだとか
これはちょっと怪しいかな。戦前の技術は結構色々欠けてた…
って話は軍事板でも行けば山ほど転がってる。

>戦争に負けていなければ今はもっと発展していたんだとか
ifの話をしても仕方ない。

>江戸時代は超エコルサイクル社会でミラクルピースで清潔だった、
>塵一つ落ちていない程だった
塵一つは言い過ぎだが、ゴミが少なくて清潔ってのは当時の外国人の評価にもある。
ロンドンやパリなんかは糞尿の処理が大問題になってたらしいし。
平和に関しては…実際平和だよな。幕府は200年以上(島原の乱〜長州征伐まで)
軍事動員してないし。


江戸時代とか戦前は暗黒時代ってのが戦後しばらくの歴史観で、
それを見直してるうちに反動で言い出す人が出てきたってのも確かだけど。
323名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 17:02:51 ID:fn/CN2Pu0
>>319
商人なんて人口比のごく一部だし、捨てた懐紙を喜んで拾って再利用する人もいたから、
捨てても問題にならない訳。
324名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 17:27:05 ID:Zu3jD4mt0
自虐に行き過ぎた反動で日本サイコーに行き過ぎる。
日本人の悪いくせだな。

明治維新は世界史的にもっと評価されていい気はする。
ま俺は司馬信者だが。
325名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 17:41:30 ID:TkvLA4TX0
>>317
少なくとも歴史を運の良し悪しで判断することは論外。

そんな事を言い出せば、イギリスが産業革命を起せたのも
たまたま地理的、外交的、社会的要因に恵まれていたというだけで
その運良くイギリスと地理的に近い欧州の各国が産業化を取り入れられただけ。
アメリカの発展もアフリカ、欧州との三角貿易が出来たから発展できただけ。

アフリカや中東やアジアなどでいまだに途上国でいる国は
たまたま社会的要因が近代化に向いていなかったり、
地理的に搾取を受けやすかったからなだけ。

何でも運で片付けられてしまう。
従って歴史に運を持ち出すのは往々にして言い訳か、恣意的な意見をこじつけたい時に使われるもの。

日本が地理的に運が良かっただけなら
日本の隣にあって、日本とほぼ同時に欧米と接触した朝鮮でも
自然と同時期に近代化革命が行なわれ、
自力で日韓併合までにはロシアと戦える国になっていないとおかしい。
326名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 17:52:54 ID:Zu3jD4mt0
日本海があるかないかは決定的な地理的条件だろうしドーバー海峡も
またしかり。

地理的条件は歴史を考察する上で絶対無視できない重要ポイント。
327名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 18:02:18 ID:ljXtDarO0
>>325
そうですね
運だけでは何も語れないですよね
でも、運と言うのをすっかり除外しなくても良いですよね
運の良い国悪い国と言うのは、あると思いますよ。

韓国は地政学的に見て、大変運が悪い位置に居ると思うのですが^^;
「半島」ってのは色々大変みたいですよ。
イタリア半島 バルカン半島 など等
国の歴史や成り立ちによって、国民の気質も特徴づいてくるのだと思うんです。
中国の人の絶対に謝罪しない と言う気質は
間違いを認めたら殺されてしまう程の強い淘汰が繰り返されてきた歴史があるからだと思うのです
日本では、負けた側にも情けをかける「ゆるし」の風土があると思うので
謝罪する事は素直な良い事として受け止められますよね。
そんな感じで
韓国は、いくら距離的に日本に近かったとはいえ
長年大国の傍で属国として
自尊心を蹂躙されながらの歴史を辿ってきた訳ですから
日本の様に、とは行かなかったのではないかと思っています。
今、盛んに 韓国の誇りだ 誇りだ と声高に叫んでいるのは
今までの反動があるのだと思います。

日本が元に征服されなかったのは
勿論、武士達が果敢に戦って守ってくれた事もそうですが
偶然、その時に台風がやってきたと言う「運」が良かったのも一因にあると思います。
運も実力のうちだと思うので、運の良い国と言うのは素敵な事だと思うんですよ。


328名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 18:03:14 ID:TkvLA4TX0
イギリスが欧州の大国と海を隔てていたのは
国防上、外交上の大きいアドバンテージだが

明治以後の日本に関しては
自ら大陸に進出して清やロシアと対峙する歴史だったわけで
日本海の有無が決定的な差になったりはしない。
329名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 18:11:20 ID:ljXtDarO0
>>322
豊かさの定義は様々ですから
やはり他と比べてどうのこうのと言うのはナンセンスですよね。
私は
武士階級の精神面と 庶民の精神面の
特徴の違いに魅力を感じます。
上から下まで一緒くたの価値感を共有する事無く
自分の身のたけに合った風俗、文化、価値を楽しむ
だから色んな角度から色んな江戸日本を見る事が出来るのでしょうね。
日本人が全体主義に違和感を感じるのは、日本人だからなんでしょうね。

明治維新は、民主化運動を目指すアジアの国の人は
とても参考にするらしいですね。
中国に侵攻される前のチベットの、民主化運動に携わっていた青年グループも
当時チベットに潜入していた日本人から色々教わっていたみたいですね。
330名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 18:19:10 ID:ljXtDarO0
う〜ん
イギリスやフランス、スペイン、等等
西側諸国の人達は
自分の国の歴史を学ぶ時
奴隷貿易や植民地からの酷い搾取や侵略戦争については
どの様に学ぶのでしょうね。
特に、途上国へ侵攻していった事に関しては
どのように学ぶのでしょう。

日本では
琉球処分などはちゃんと習いますよね。
アイヌとの事も、日本側を美化する事無く習いました。
331名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 18:33:24 ID:ljXtDarO0
>>328
韓国の近代化は日本の国防の為には必要だったのですよね
日清戦争→大韓帝国独立

ロシアに勝つ事が出来たのは、日本の実力もさる事ながら
やはり、運も味方に出きたからではないかな?と思っています。
ロシアは当時、色々と問題を抱えていたのですよね。
332名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 18:33:36 ID:TkvLA4TX0
>>325
>韓国は地政学的に見て、大変運が悪い位置に居ると思うのですが^^;
>「半島」ってのは色々大変みたいですよ。

半島が抱える問題というのも国毎に全く違うんで、
半島なんて括りで糞味噌に同列に語るのが間違い。

そもそも欧州自体が大きさ的にはインドシナ半島と大差ない、
ヨーロッパ半島という一つの半島でもある。

もっと限定的な半島でも、
スカンジナビア半島は今でも豊かな地域で、歴史的には北欧を席巻しているし
イタリアも腐っても列強。欧州でも大国の部類に入る。
イベリアもバルカンもイタリアも、
歴史的には世界帝国や文明の中心といえるほど発展していた時期があるんで
半島だから運が悪いなんてのは詭弁。

>国の歴史や成り立ちによって、国民の気質も特徴づいてくるのだと思うんです。
>中国の人の絶対に謝罪しない と言う気質は
>間違いを認めたら殺されてしまう程の強い淘汰が繰り返されてきた歴史があるからだと思うのです

だからそれを言えばなんでかんでも運になる道理。
アングロサクソンの気質もラテンの気質もゲルマンの気質も、
国の歴史や成り立ちと無関係でないのは日本や中国と同じ。
勤勉だとか想像性があるとか、戦に強い弱いも全部たまたまだ。
それを運だとか定義すれば、歴史には運しか存在しないことになってしまう。
333名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 18:39:50 ID:kfKgWPQa0
なんかヘンなのが沸いてるけど
分かりやすいポジショントークですね プ
334名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 18:43:13 ID:kfKgWPQa0
未だにどんなに援助されても破産寸前、コピー商品で溢れかえる国に
運がどうたらって笑えるわ
335名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 18:43:19 ID:ljXtDarO0
>>333
すいません、初心者なので多目に見てください。
336名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 18:46:29 ID:Zu3jD4mt0
>>328
日本海や太平洋があったから太平洋戦争でも本土には上陸されないですんだ
わけでしょ。やっぱり島国って防衛上はかなり有利だと思う。
337名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 19:05:53 ID:ljXtDarO0
>>332
今半島国家を色々調べてみたのですが
確かに半島国家とひと括りにしては語れないですね。汗

歴史は…運だけでは無くて
偶然と縁と選択の積み重ねで出来ている様な気がします。
338名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 21:15:35 ID:TkvLA4TX0
>>336
別に太平洋戦争で日本は大陸の領土を占領されずに最後まで守りきっている。
終戦間際に満州などにソ連の突然の奇襲を許しただけで
中国での軍事占領地もほぼ攻勢限界点を維持し続けていた。

日本列島が朝鮮半島の下かどこかにくっ付いていた所で、
終戦までに上陸される要素などはない。

逆に言えば太平洋戦争の日本は島国だからこそ、
戦場に物資や兵力を送るのも常に船。
本土に資源や食料を運ぶのも常に船で、
輸送には常に非常な危険が伴い、船の絶対数も足りず、
通商破壊や海上封鎖で簡単に干上がってしまったというマイナス要素の方が大きい。

現実に陸軍は日本列島と大陸を弾丸列車で繋ぎ、
しかも首都を朝鮮に移して、大陸を本拠地にしたほうが戦争に有利だと主張している。
339名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/17(土) 08:13:41 ID:HfJ2/yqk0
別に私に不利益があるわけでもないのだが
一応スレ違いの話題だからこれ以上はどこか別のところでやってはいかが?
340名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/17(土) 17:32:21 ID:pBbLPkQb0
共産主義(中国?)の核はきれいな核 という言葉は誰が発言したのですか?
 こんな発言が冷戦前はまかり通っていたなんて信じられません。
341名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/17(土) 17:38:08 ID:1nZboDZ40
>>340
都市伝説だな
342名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/17(土) 17:54:50 ID:mCuPfptm0
>>340
中国だけでなく主にソ連。
日本共産党はアメリカの核には反対だが、ソ連を筆頭とする社会主義国の核には反対しないという理屈のこと。

朝日新聞の社長になった渡辺誠毅が朝日ジャーナルで述べたのが最初じゃないだろうか。
アメリカの核兵器は侵略のための核だから反対だが、
ソ連など社会主義国の核兵器は、自衛のための正しい核だから構わないという主旨。
それが共産党などの基本見解だったらしい。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/7903/stalin/ussr/ueda.htm
343名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/17(土) 18:16:50 ID:pBbLPkQb0
>>342なるほど。そういう理屈でしたか。ありがとうございました
344名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/17(土) 18:29:25 ID:mCuPfptm0
>社会主義の軍事力は、帝国主義の侵略戦争の放火を抑制し(中略)人類の生存のための最低限の物質的保障なのである。

しかし核兵器だけでなく、
社会主義国は軍事力そのものが正しいというのは、今みれば驚くような見解だ。
左翼の中でも新左翼の吉本隆明はそれをダブルスタンダードだと批判していた。
345名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/17(土) 21:17:51 ID:08JYoQl3O
>>344
吉本って新左翼と自称したことあるの?
シンパなだけでしょ?
346名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/17(土) 22:37:49 ID:GnzdHoIN0
吉本って新喜劇でしょ
347武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/05/17(土) 22:40:32 ID:08JYoQl3O
>>346
で、吉本新喜劇は実見したわけ?
見てもないものあげつらうのはよしてね
348名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/19(月) 02:02:58 ID:XUX4YDbW0
>>347
多分>>346はばななも知りませんから
349名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/19(月) 11:02:41 ID:Qkvqibqu0
>>348
多分>>347は新喜劇も吉本隆明も知りませんから
バカの相手をして荒らさないでね
350名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/25(日) 12:17:55 ID:1LIRIvzu0
キャッチャー
351名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/29(木) 16:33:45 ID:dztpvKqP0
明治時代の徳川慶喜はどのような評価がされていたのでしょうか?
352武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/05/31(土) 02:07:01 ID:EXvnQgivO
>>349
吉本は読んでるよ
荒らしはオマエだよバカ
353名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/04(水) 06:19:03 ID:dPfivwzw0
明治以降の歴史を紐解けば、日本では政府の政策に異を唱える運動は
数多く行われてきた。ポーツマス条約を不満とする日比谷焼き討ち事件*1、軍閥
批判に端を発する第一次憲政擁護運動*2(大正政変)、戦後では安保闘争*3
(特に60年安保)。特に前の二者は、帝国憲法時代の出来事でありながら、議会や
内務大臣官邸、警察、御用マスコミを数万人規模の民衆が襲撃するという過激な
ものであった。そして、これらの民衆運動ではいずれも、時の内閣が退陣に
追い込まれている。

 だが、これらの民衆運動が、純粋に民衆の意思で行われたとは言い難い。
何故ならば、これらのいずれもが、時の 政権・与党の攻撃材料として、野党と
その支持団体、批判派マスコミに利用 されている側面があるからである。

 まずは日比谷焼き討ち事件。これは日露戦争の講和条約であるポーツマス条約で、
日本がロシアから賠償金を得られないことに民衆不満が爆発したものであった。
だが、日露戦争は日本の薄氷の勝利とも言えるものであり、戦局も当時の日本の国力も
限界に至っていた。政府が戦局の窮状をロシアに悟られないよう、こうした厳しい状況を
国民に伏せていたことも原因ではある。しかしこの事件の一番の原因は、日清戦争で
多額の賠償金を得たことで「戦争は勝てば儲かる」というとんでもない誤認識が国民の
間に罷り通っており、マスコミや当時勢力を広げつつあった市民政治団体がその認識を
煽り立てたことであろう。
354名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/04(水) 06:20:21 ID:dPfivwzw0
 次に大正政変。これは、維新の元勲と政党政治家の間で行われた、紛れも無い権力闘争である。
これは時の首相である桂太郎が、元勲山縣有朋の意を受け、陸軍の増強を図ったことに対して、
立憲政友会や立憲国民党ら政党政治勢力が、猛烈な反藩閥のタッグを組み、政権攻撃を加速させた。
桂内閣はこれに対して議会の停会や詔勅による内閣不信任案の撤回工作など、強権的な手法で対抗。
これに怒り狂った民衆が政府関係機関を次々襲撃し、結果桂内閣は総辞職に追い込まれた。

 ここまで見れば、民主化運動として賞賛する人もいるかもしれないが、実はこの事件には続きがある。
政友会はこの後組閣された山本権兵衛内閣に入閣する形で利益を得たのである。確かに結果だけ見れば
日本の民主化運動の金字塔と言えるが、結局はこれも政治家の党利党略に踊らされた結果というだけなのだ。
355名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/04(水) 06:21:17 ID:dPfivwzw0
 ここで同じように政治家の党利党略が発端となった政府攻撃で、結果が最悪になったものを挙げておく。
統帥権干犯問題*4だ。これは、ロンドン海軍軍縮会議にて、海軍軍令部の要求した補助艦艇*5の保有制限を
対米比7割にわずか0.025少ない6.975で合意したことが発端となる。当時の野党である政友会の犬飼や鳩山一郎らは、
軍の編成は帝国憲法で規定された天皇大権たる統帥権に属すもので、統帥権を輔弼する軍令部の反対意見を
無視したことは統帥権の干犯であると猛烈に批判した。政友会は軍令部や右派民衆を抱き込んだ一大反政府
キャンペーンを張り、時の浜口首相は右翼に銃撃され重傷を負い、浜口内閣は総辞職に追い込まれた。

 政党により統帥権という錦の御旗を与えられた軍部がこの後暴走して政党政治を弱体化させ、後に首相となって
軍縮を試みた犬飼が五・一五事件で青年将校に殺害され、また鳩山は戦後軍部の台頭に協力したとして公職追放に
遭ったのは、歴史の皮肉と言うより必然と言えるかもしれない。
356名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/04(水) 06:21:53 ID:dPfivwzw0
最後に安保闘争だが、これも新左翼が主導した反米親共運動と言える。60年安保の時こそ、
第二次大戦の記憶から来る厭戦感や、一時的な隆盛を誇っていた新左翼の影響もあって、この
運動は大いに盛り上がった。しかし、主体となった新左翼の団体が、後の70年安保では共産主義
革命の実現と言う本性を掲げたことで、安保闘争は盛り上がることはなかった。

 そもそも、戦後日本において、日米安保が如何に重要な役割を果たしたかは言うまでも無い。
冷戦下の状況で、ソ連・中国の二大共産国家と、朝鮮半島という紛争地域を近隣に置く日本にとって、
資本主義陣営にも共産主義陣営にも組せずに国の安定した存続を図ることはまず無理なことであった。
日米安保によって日本は国防費を低く抑えて国力の充実に振り向けることができたのであり、これ抜きに
日本が経済大国になることは到底無理なことだったであろう。
357名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/04(水) 06:22:54 ID:dPfivwzw0
 長くなったが、民衆運動と言うものは必ず裏に何らかの思惑を抱いた者がおり、そのことを考えずに単に政権に
不満を持っているからといって賛同するのは、極めて危険な行為と言える。

 フランスのCPEに関する混乱も、デモを主導しているのは野党である社会党であり、それに協力的な労働組合である。
そもそも、CPE自体が昨年フランスで起こった暴動の原因となった移民の高い失業率を解決するために、雇用の流動性
を確保することを目的としたものである。フランスは非常に労働者の権利が擁護されており、なかなか解雇することが
できない。このため、企業は新規採用に消極的になり、結果失業率が慢性的に高止まりしている現状にある。CPEは、
若年労働者の解雇規制を緩和することで、新規採用を積極的に行わせることが目的にあり、その方向性自体は間違って
いないと私は見ている。むしろ問題なのは、デモの参加者に大学生が多いことから分かるように、これまでの労働条件下
では比較的雇用されやすかった中流以上の若者の労働環境が、移民の労働環境向上と引き換えに犠牲となることを
恐れている側面があることではなかろうか。

 本当に自らの意思で、政策を訴えるためにデモに参加することは、民主主義国家の国民として当然のことだろう。
だが、単に批判することだけを目的として参加することは、政権と対立する勢力に無批判に組するだけの行為に
過ぎない、極めて危険な行為だと私は思う。
358名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/05(木) 11:25:23 ID:nW4DOj6I0
今週のハイライト、パンパカパアーーンってとこまでは読んだ。
359名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/06(金) 06:12:04 ID:bY4iK+iI0

なぜ朝鮮人は嘘ばかりつくのか?【1】
http://jp.youtube.com/watch?v=84N-5RC_yhA&feature=related

なぜ朝鮮人は嘘ばかりつくのか?【2】
http://jp.youtube.com/watch?v=qgTSdP_fUmc&feature=related

なぜ朝鮮人は嘘ばかりつくのか?【3】
http://jp.youtube.com/watch?v=7SDbvLsZTSU&feature=related
360名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 04:40:50 ID:R9ALshMbO
質問です。

確か、よく右派の方が取り上げる話で、かつて(WW1の後くらい?)何かの世界会議で日本が
人種差別撤廃を訴えたが、結局取り下げられた、というのがあったと思うのですが、
何という会議だったでしょうか。本当に初心者の質問で恥ずかしいのですが・・・。
361名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 11:50:45 ID:7x93b0Nc0
>>360
初心者スレだから気にするな。

パリ講和会議
362名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/07(土) 12:54:51 ID:R9ALshMbO
>>361

ありがとうございます。^^
ウィキにて詳細を確認しました。
363名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/09(月) 23:03:19 ID:0oaglMKoO
伊藤博文が岩倉・三条・大久保・木戸を祀ったのって、「四賢候」で合ってますか?
 
あと、各人を祀った理由も良ければ教えてください。(詳しめにお願いします)
364名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/11(水) 06:26:40 ID:TlMMgu7w0
>>353〜357ってどの辺りまで真実なんですか?
特に「大正デモクラシー」が政友会の陰謀と言う下りは始めて読んだので気になっているのですが…
365名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/11(水) 12:09:26 ID:pqF6arE40
多党制が党利党略で右往左往なんて日本に限らずどこでも歴史的常識なんだよ。
当時の欧州なんてその最たるものだからな。
366名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/12(木) 17:09:04 ID:6dUEdbS00
太平洋戦争中のことを聞くのはここでよろしいでしょうか?
戦時中、社会全体が戦争一色となっていたと思います。
事実、私の祖父は「大きくなったら特攻隊に入るんだ」と固く誓っていたそうです。
祖父にこのように思わせたのは「世論」、「教育」による影響だと調べていて感じました。
戦時中の教育方針、思想教育について触れられているサイトや書物があったら是非教えてください。
このことに詳しい方がいらっしゃったらどのような思想教育がなされていたか教えてください。
367名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/12(木) 17:59:28 ID:cGyKgBmI0
戦争中に国全体が戦争一色になるのは当時としてはごく普通のこと。

当時は国力総動員の総力戦の時代と移行していたので
国内のあらゆる産業・経済を全て戦争に動員することが求められた。
費用が膨大だとか犠牲が大きいと、国内でいちいち反対が起こっていては戦争を続けることができない。
ソビエトやドイツは勿論、自由主義陣営のアメリカなどですら
当時は厳しい情報統制が敷かれ、戦争に反対すると逮捕される法律ができている。

日本は無差別爆撃を受けても戦争を続けたといわれているが
イギリスなどはロンドンに無差別爆撃を受けたことで、かえって敵愾心が高まり国民の抗戦意欲が沸騰した。

どこの国でも当たり前のことではあったが
日本でも国家総動員法により厳しい情報統制が敷かれ、
新聞や書籍の検閲によって戦争に反対する言論はタブーとなり
また翼賛運動により国民組織を通して国民の意思統一をはかり、国の政策を徹底させている。
368名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/13(金) 00:31:10 ID:Xn8Cj1Bq0
ロンドン爆撃なんかにしても
ナチスドイツを詰る反面、ロンドン市民が爆撃後も普段通り生活をしているようなのを連日報道し
ナチの攻撃でも国民の意思を挫く事はできないんだというキャンペーンが行なわれている。

そういうのを毎日聞かされて敵への怒りを増幅させるようになっているから
戦時中は社会全体が戦争一色になるわけだ。

日本だけが戦争を煽って非道いという話じゃなくて、どこを見てもそういう戦争だった。
369名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/13(金) 23:17:31 ID:jWbf+nlg0
>>367
>>368
ありがとうございます。どの国でも同じような状況だったのですね。
アメリカ、イギリスなども全体主義を取り入れていたといえるのでしょうか?
370名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/13(金) 23:36:11 ID:Xn8Cj1Bq0
全体主義というか、戦争中はそうやって戦う時代だった。
現在でもイラク戦争中は戦争に大っぴらに反対すれば非国民呼ばわりで
どの米国メディアも戦争を支持していたように、それをさらに露骨にしたようなもの。

もっとも思想の自由が最も進んでいたと思われがちなアメリカでも冷戦時代は、
社会主義に賛成すると逮捕されていた時期もある。
日本も戦前は治安維持法で社会主義者は逮捕されていたから
それを全体主義と呼ぶならアメリカも全体主義だと言っても過言でない。
371名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/14(土) 08:59:16 ID:Qf7N1YsL0
なるほど。赤狩りに象徴されるようにアメリカでも反共がおこっていたということですね。
ありがとうございました
372名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/14(土) 10:34:09 ID:7GZ5wbdz0

日本に何度も援助してもらってる立場の国なのに日本の政治にやたら口出ししてくるきちがい。
存在しない言葉である従軍慰安婦が存在したと言い張る戦地売春婦。
親に売り飛ばされた事実を棚に上げ日本軍のせいにする性欲処理機。
自ら性欲処理機を希望し現在も日本に密入国をする雌豚チョン。その数約30000人。
義務すら果たさず全てにおいて日本人に劣る在日朝鮮には権利を認める必要はない。
犯罪率は日本人の2.5倍!世界中から必要無扱いな朝鮮人に 人権をいう資格はない。
日本人に文句を 言う前に日本で 住む判断をしたお前達の親を怨め。
日本がどれだけの国家予算をはたいて近代化に貢献した事実を知らない。日本は人権先進国!
日の丸を見るのも嫌な外国人のくせに日本から出て行こうとはしない。 祖国の徴兵にも応じてない!
日本に帰化しないが韓国の徴兵にも行こうとしない。韓国にとっては売国奴!日本にとってはただのゴミ!
立派?な朝鮮人名を名乗らず屈辱なはずの日本人名を自らの意思で名乗る。信念を持たない穀潰し!
祖国は日本よりすばらしいと言うくせに帰ろうとはしない。そんな寄生虫を政府も迎えには来ない!
強制連行されてきた外国人のはずだが祖国に帰らせろとは言わない。
祖国を良くするための諫言はしないが、日本には内政干渉をする。
祖国の参政権もないのに、なぜか先に日本での参政権を要求する。
大嫌いなはずの日本人に、リアルでもネット上で成りすます。
不思議な事になぜか奴らはバカチョンカメラしか使わない、ってか、使えない。
所詮、韓国は日本の劣化コピー。

誰によってどこへ強制連行されたのか詳細を述べなさい。
戦後60年間、祖国から返還請求がない理由を述べなさい。
戦後60年間、祖国に助けを求めなかった理由を述べなさい
戦後60年間、祖国が在日朝鮮人を問題視していない理由を述べなさい
戦後60年間、自分達で帰国事業を立ち上げなかった理由を述べなさい
戦後60年間、日本人に対して返還事業を提案しなかった理由を述べなさい

結局、帰る祖国が存在するのに、帰る場所はないと言うwwww

373名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/14(土) 11:09:17 ID:Xnzg4cgm0
>>372
キャサリンのパンツは結局どうなったんだ?
374名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/14(土) 22:41:56 ID:p+q5S4f60
1800年から1900年までの江戸の様子が分かるサイトはありますか?
通貨とか生活様式とか知りたいです。
375名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/14(土) 22:43:10 ID:p+q5S4f60
すみません、板違いみたいでした。
スルーでよろしくお願いします。
376名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/15(日) 06:04:47 ID:GhFMin0z0
をい。。。いいんじゃないか?ここで?どこの板に行く気だ。。。

田中優子さんとか杉浦日向子さん関係のサイトなんかどうでしょう。
わしは、「現在の公式論」みたいのが知りたい。1820~1890くらい。
本でよいのを、ぜひご推薦あれ。
377名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/15(日) 11:16:50 ID:fehx6x1U0
>>363
四賢公というのは、容堂とか、鍋島かんそーとか、宇和島の殿様とか、
あと一人忘れたけど、その人らのことでは?
X賢堂じゃないか?
てか、ネタか?
378名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/15(日) 17:17:12 ID:gi49Tgv2O
>>377さん
それです!
四賢堂(七賢堂)のことが言いたかったのに、混ざってしまいました。(ネタではないです)
ありがとうございます。
379名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/15(日) 17:50:03 ID:lib3gH5E0
鍋島は賢公じゃないだろ。
あとは斉彬とか福井松平とかだな。
380363&378:2008/06/15(日) 19:41:56 ID:gi49Tgv2O
皆さん ありがとうございます。
四賢公は島津斉彬・松平容保・松平慶永・山内容堂ですかね?
381名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/15(日) 21:27:05 ID:o3HsVZDgO
いや、佐賀の鍋島と宇和島の伊達も賢公。
てか四賢公は人によっていろいろ変わるからなぁ…
松平慶永はたいてい入ってるけどね。
容保は賢公とは言われてないね。
382名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/16(月) 13:24:41 ID:k581rlDK0
377だが、賢公じゃなく、賢候だね? m(_ _)m 失礼

鍋島と宇和島の伊達は自分のひいき目入ってる。
福井の殿様(慶永=春嶽)は入れたかったが、定かでなかった。
容堂が入ってて、容保が入ってないのは、間違いない。
383名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/16(月) 21:17:37 ID:XGZrkWIJO
Wikipediaによると、四賢侯は松平春嶽(慶永)・伊達宗城・斉彬・容堂が一般的(?)みたいですね…
 
四賢堂(七賢堂)のことも名前が分かったおかげでいろいろ調べることができました〜。
ありがとうございます。
384名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/18(水) 23:24:58 ID:np85KfxD0
慶喜スレからスレ違いということで飛んできました。
御三家スレがあるということでしたが、それらしいスレがないので。。。

Wikiの伊達宗城(宇和島の)の写真が徳川昭武(慶喜の弟、三卿清水家当主)
にすごく似てますが、間違いでしょうか。
実際にすごく似てるのでしょうか。
大人になってからの写真は、ちっとも似てない気がするが。
385名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/19(木) 00:05:49 ID:2jm8lwie0
いい所に気がつきました。
実はあれは同じ写真です。
386名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/19(木) 12:46:45 ID:Yrhm1yrN0
やっぱ、昭武ですかね?
微妙に、見なれた昭武の写真より老けてるんで、驚くくらい似てたのか?!
と思ったけど。
ま、どっちも興味ある人少なそうだから、いいか。。。
387名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/19(木) 16:53:42 ID:2jm8lwie0
ウィキペディアの伊達宗城の写真は、どうみても徳川昭武のようです。
何かの資料で間違って掲載されていたのではないでしょうか。
388名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/19(木) 16:57:37 ID:0ynB4aCJ0
あり得ますね。先に英語版の編集者が間違えた場合、
疑わずにコモンズの写真をそのまま使うということが。
389名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/22(日) 21:59:59 ID:/IC4d6cD0
どこで訊いたらいいのかわからないのでここで訊かせてください。
スレ違いだったらどこへいけばいいか教えてくださるとありがたいです。

江戸末期あたりの皇室をイメージしたと思われるファンタジー小説のようなものを読んでいるのですが、
そこに「廃太子」が出てきます。
廃太子は廃嫡後に結婚して、妻は「廃大子妃」と呼ばれています。
二人の娘は「○子女王」と呼ばれていて、両親が死んだ後に高位の武家の人間と結婚するために
天皇(廃太子の異母弟)から内親王宣下を受け、内親王として武家に嫁いでいました。

…こんなことが当時の皇室典範?でありえるのでしょうか。
廃太子は廃嫡されても皇族なのでしょうか。結婚できるのでしょうか。
結婚相手は皇族になるのでしょうか。「廃太子妃」という呼称は存在するのでしょうか。
廃太子の娘は皇族なのでしょうか。内親王宣下が受けられるのでしょうか。
突っ込みどころが多すぎて心安らかに読めません。
知識のある方教えてください。お願いします。
390名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/23(月) 02:05:18 ID:a4H4F9JQ0
ファンタジーに突っ込まれてもな
そもそも皇室典範自体明治憲法制定時に初めて策定されたものだし
391名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/23(月) 05:36:47 ID:cDb7eFXw0
朝廷が政治やってた大昔は大名家のように廃嫡もあったみたいだけどな。
もっとも廃嫡されたといえども皇族は皇族。高い地位についていたりする。
392名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/24(火) 13:11:03 ID:6J3xdmbh0
昨日ふと思ったんだけど、葵の御紋の入った印籠を黄門様本人じゃなくて、お付きの人が持ち歩いて良いの?
393名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/01(火) 19:55:52 ID:81hhCVFS0
ドラマはフィクションだからなぁ…
現実の印籠は権威を示すものじゃなくて単なる薬入れ。
黄門様の旅の荷物持ちとしてお付の人が持っていても問題はないよ。
394名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/01(火) 20:11:25 ID:81hhCVFS0
質問させて下さい。
最近第二次大戦について調べているのですが、大戦後のアジア諸国は
「戦争のせいでアジア諸国は日本を嫌っている」「中国韓国北朝鮮以外は親日」と相反する記述を見かけます。
大戦きっかけに独立できた政府の関係や、
個人的に略奪などに遭い良くない思いを抱いている方々もいるのですべて一概にとはいえませんが、
本当はどちらなのでしょうか?
ご教授よろしくお願いします。
395名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/02(水) 00:02:16 ID:35atDbuZ0
すべて一概にはいえません
396名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/04(金) 00:31:30 ID:ycNXDc8H0
質問です
西洋小説が導入され、日本の近代文学が始まった当初、「小説は有害である。」という論調があったそうなのですが、本当なのでしょうか?
本当なら、その事を紹介している本ってあるのでしょうか?

NewMediaは叩かれやすい傾向にあるという論文を書きたくて資料をあさっているのですが、最後に小説だけ資料がみあたらないんです
昔、小説は最初有害なものと見なされていたって教わった記憶があったので...
397名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/06(日) 21:31:47 ID:c132TTH/0
どこで聞いたらいいかわからないのでここでします。スレ違いだったらすみません
国内で初めて白黒テレビを発売した会社は、Wikipediaなどでは1953年にシャープが、となっています
でも、資料によっては1952年に松下が、とあります。シャープの社史からもなんとなく
松下が先に出していたように思えるのですが、実際に国内初の白黒テレビ販売を
したのはどちらなのでしょうか?
398名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/08(火) 02:48:28 ID:2/p+35gX0
戦前の宮司についてですが、今だと大学以外で宮司の資格取れるような施設がありますが
戦前はそういうのはあったのでしょうか?
例えば学校の教師をしてて宮司になりたいと思って大学以外の施設で修行する事って出来たのでしょうか?
399名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/11(金) 21:45:09 ID:ILhW9qzO0
<朝鮮半島の「植民地支配」を否定し、在日朝鮮人の不当な強請り
(補助金増額)を蹴飛ばした下関市の嶋倉剛教育長に絶大な声援を送ろう>

朝鮮半島の植民地支配を否定した正論に対し何と!渡海文科省大臣は朝鮮人の歴史偽造を 容認し、
「我が国の植民地支配によって多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して 多大な損害と苦痛を
与えたという認識を政府は表明しており、私の認識も同じ」との妄言 を吐いた。

朝鮮人の走狗になり果てた渡海に国民教育を司る長たる資格はない。即刻辞任すべきであ る。
正論を語る下関市の嶋倉剛教育長を国民世論が後押しし、朝鮮半島統治の正しい歴史 認識を
文科省前で訴えよう。

渡海文科省大臣の歴史偽造を許すな!
http://jp.youtube.com/watch?v=e0tbM-Lr4vI
http://jp.youtube.com/watch?v=VooClQDRnbo
http://jp.youtube.com/watch?v=Ne18P85A8AM
嶋倉剛教育長のような正しい歴史を知った人がもっと増えて欲しいです。
バカ三国に対して日本が謝ることなど何一つない!
歴史捏造し日本から金を搾り取る巨大な寄生虫は消毒だ!
400名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/14(月) 01:00:51 ID:5XI2s2C7Q
龍岩浦事件での「デュカット報告」について調べているのですが
関連する資料が載っている本が御座いましたら教えていただけないでしょうか?
401名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/14(月) 07:54:25 ID:D+W3N/rK0
戦前の日本ではビーフステーキは食べられてたのでしょうか?
また肉屋って儲かってたのでしょうか?
402名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/14(月) 08:01:09 ID:6WBW1UDA0
>>401
もちろんビフテキは戦前もレストランにあったし、肉屋もそれなりに儲かっていた。
403名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/16(水) 04:12:14 ID:l6NhRxIb0
日本国憲法と大日本帝国憲法での天皇の扱いについてですが
実は戦前も戦後も天皇の扱い?は同じだと聞いたのですがホントでしょうか?
404名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/16(水) 04:44:07 ID:oK78raWp0
実はその通り。
条文の表現や細かい様式に違いはあれど、大筋の意味するところは同じ。
405名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/20(日) 00:56:56 ID:fSkfWyY80
日本国民の人口が8000万人になった
って日本の繁栄を喜んでるような歌知ってる方いますか?
406名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/20(日) 18:39:27 ID:9Rrred/C0
テスト。
407名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/20(日) 19:01:22 ID:9Rrred/C0
明治中期から昭和初期の学校、教育について知りたいのですが、尋常小学校とか高等小、中学校とか師範学校とか、今と呼び方が違ってよく分かりません.高等小が
今で言う中学で、高等中が高校ですか?今と違って、留年とかもよくあったんですか?その時代の小説で、よく歳の違う同級生てのが出てくる気がするのですが。
 何か関連書籍もあったら教えて頂きたいのです。よろしくお願いします。
408名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/20(日) 19:04:11 ID:v1azgL3O0
国連や国際的行事で「jap」から「JPN」になったのはいつ頃からなの?
409名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/20(日) 19:59:44 ID:KJ4uJGlI0
>>407
尋常小学校は今の小学校と同じと考えればよい、6年制の義務教育。

高等小学校は2年制、中学へ進学できないが勉学意欲のある者が行く。

中学校は今の中学、高校を合わせたもの、5年制。尋常小6年卒業した男子の進学先。

高等女学校は女子版の中学校。

高等学校は帝国大学の予科のようなもの、3年制。中学4年修了で帝国大学へ進学したい者が行く。卒業者はところてんで帝国大学へ進学可。

師範学校は教師養成学校。全生徒学費免除。高等小卒業者又は中学校高等女学校卒業者が進学。
410名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 08:58:53 ID:ujrIQX6i0
暴力団員のことを
よく組合員と言いますがこれには歴史的背景がありや?
411名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 19:11:38 ID:425iHcIJ0
暴力団「組合員」とは聞いたことがない。暴力団「構成員」の誤りであろう。
412名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/21(月) 19:15:26 ID:MQCAROjP0
組合員じゃなくて組員だろ。
隠喩で組合員とまわりくどい事をいう場合があるのかは知らないが。
413名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/22(火) 02:24:26 ID:+7EsxhvO0
>>409
迅速な回答ありがとうございます!
414名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 20:49:51 ID:ODp3nOcT0
乃木将軍の前でオネエ座りしている露軍のおっさんは誰ですか?(最前列)
ふとももに手を置かれ、寄りかかられた帝国陸軍の将官の微妙な表情も
気にかかります。(ていうか、忘年会の座興みたいなんすけど・・・)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Nogi_and_Stessel.jpg
415名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 21:12:44 ID:duYmlLZa0
日露戦争時の、旅順要塞降伏時の指揮官集合写真ですね。
真ん中が乃木将軍とステッセル将軍です。
残りは別の将軍と幕僚と思われますが、制服から見て将軍ではなく参謀の一人でしょう。
(参謀の礼服は、小さい黒板とチョークを持ちチョークに紐をつけて服に結わえていた昔の形に倣い、
 右肩から胸にかけて装飾紐がついています。)
416名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/24(木) 21:38:57 ID:5BWFWUP00
今回の件については、私が現場にいれば西村さんよりも過激にやっていると思うね。
1.天皇陛下の御写真も燃やされています。
2.韓国刑法によっても、日本国旗の侮辱、日本の大使への侮辱は有罪。
  しかし、韓国の警察と検察は、無礼な 韓国人デモ隊を見逃しています。
3.対馬にも韓国人が押し寄せ「対馬も韓国領」と暴言を吐いています。

祝! 「竹島問題」記載・記念行動!【抗議文投函編1/2】
http://jp.youtube.com/watch?v=LGNOZidwqXk
祝! 「竹島問題」記載・記念行動!【抗議文投函編2/2】
http://jp.youtube.com/watch?v=G22WItFRYkU
祝! 「竹島問題」記載・記念行動!【強制排除編1/2】
http://jp.youtube.com/watch?v=Ev3lGe6W_Uk
祝! 「竹島問題」記載・記念行動!【強制排除編2/2】
http://jp.youtube.com/watch?v=-p6bbXUeWq4

ってか朝鮮人ははっきり言って地球のゴミだね。
俺の目の前で朝鮮人が暴れたら、確実に天下の日本刀で
叩き切るが。
417名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 08:55:42 ID:9PBgHgpl0
たった1人そこら斬って刑務所に入るのか?
やるなら大使か元首/もと元首クラスを。
418名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/25(金) 20:58:55 ID:ReamibaR0
>>417
もし実行したら、安義士もどきと呼んであげよう。
419417:2008/07/28(月) 08:58:00 ID:W+C3ghvT0
馬鹿言え、おれはそんなことしねえよ。
420名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/28(月) 21:09:09 ID:4UqWKwKQ0
軍事板で質問したのですが、
日本近代史板で質問したほうが
いいと誘導されたので質問させてもらいます。

497 名無し三等兵 New! 2008/07/28(月) 20:54:46 ID:7S+aP6br
北京オリンピックがまじかに迫っていますが
1940年の東京オリンピックについて質問です。

1936年のベルリン五輪の後、1940年に東京でオリンピックが
開かれることが決定しましたが、これは満州事変の結果や
226事件等はともかくとして
大日本帝国を国際社会に復帰させるための
大事な一里塚だったと捕らえてもよいのでしょうか?

その場合、日中戦争、ノモンハン事件、インドシナ進駐、日独伊三国同盟等を
日本が選択しなかった場合、1940年の夏にオリンピックが開かれた可能性は
どれくらいあったのでしょうか?
421名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/28(月) 21:31:56 ID:FGBy3jP20
国際社会に復帰ってのがわけわからんな。
別に当時の日本は孤立していたわけじゃない。
422ぴーす ◆mQup6l1Ha. :2008/07/28(月) 21:49:33 ID:N9rmp8v5O
〉414ネベルスコウユ参謀その右が津野田大尉。
423名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/28(月) 23:28:58 ID:EPHhQHfY0
ちなみにドイツのポーランド侵攻によって怒ったヨーロッパでの戦争が理由で中止だからね。幻の東京オリンピックは。
424名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/29(火) 00:23:10 ID:qCLbhmdF0
映画やドラマで日本の歴史を扱ったものはないでしょうか?
歴史の流れや大枠をつかみたいと思ってます。
425名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/29(火) 16:01:42 ID:mnw3l1hY0
年に一回くらいはどっかの局で3時間スペシャル日本の歴史みたいなのはやっているが、それより子供向けの漫画日本の歴史みたいなのを読んだ方がためになる。
426名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/29(火) 19:27:21 ID:FFDIq97O0
自分もまんが日本の歴史を強く推奨する。
歴史の大枠(流れ)を捉えるのにこれ以上の良書はない。
427名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/30(水) 02:12:02 ID:919omaFv0
ある程度流れがわかってる人へのおすすめの本はないでしょうか?
やっぱ教科書ですか?
428名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/30(水) 03:26:45 ID:eU8Syhff0
教科書ですね。
429名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/30(水) 07:56:08 ID:7WQOP0b70
各社の日本の歴史シリーズ(ハードカバー)もいいかもね。
全巻そろえるのはちょい高いけど。
430名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/30(水) 16:44:07 ID:MbmpStlE0
歴史問題っていつ頃からもめるようになったの?60年代くらいからあったのかな?
431名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/30(水) 16:59:45 ID:aNpArcWO0
具体的に何の問題?
432名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/02(土) 10:27:30 ID:YYJIAvWl0
幕末の人間は自殺する時に切腹・介錯という方法をよくやってましたが
切腹は名誉、敵に首を取られるのは恥とする考え方は当時の武士階級なら普通に持ってたんですか?
433名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/03(日) 08:30:51 ID:rDJghjHP0
青木直人 戦略情報研究所

1/7 『中国とキッシンジャー、父ブッシュによる日本封じ込め』 
http://jp.youtube.com/watch?v=ljccRJA4fsc&feature=related
2/7 『中国の大東アジア再建計画 日本の富の収奪計画』 
http://jp.youtube.com/watch?v=mxjN6cYxmPY
3/7 『米中協調体制による日本への工作がいかに行われてきたか』 
http://jp.youtube.com/watch?v=H4sINBHsJik&feature=related
4/7 『中国の北朝鮮植民地化への工作、その次は日本@』 
http://jp.youtube.com/watch?v=SgLhaLMIJmU&feature=related
5/7 『中国の北朝鮮植民地化への工作、その次は日本A』 
http://jp.youtube.com/watch?v=coDLuDNWNi0&feature=related
6/7 『テロ指定解除が中国を利するカラクリ 日本と中国、北朝鮮の今後@』 
http://jp.youtube.com/watch?v=wjJg6dTmJx0&feature=related
7/7 『日本と中国、北朝鮮の今後A』 
http://jp.youtube.com/watch?v=sRfZ9qY5eZE&feature=related
434名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/08(金) 09:21:00 ID:dRaBL9ib0
幕府が幕末に送った使節団に一人だけ女性がいますが
ttp://www.lib.u-tokyo.ac.jp/tenjikai/tenjikai95-2/bak2.html
雑用ならともかくまさかセックスの相手をさせるためだったってことはないですよね?
435名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/08(金) 10:15:09 ID:gLGKcMUw0
それはないと思うけど、何だろう。髪結いか炊事係かなあ。
436名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/08(金) 11:03:58 ID:oqReMqRW0
セックスの相手なら、もっと綺麗どころを選ぶだろう普通。
437名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/08(金) 20:27:18 ID:/T7xBwRy0
数千人対20人!在日韓国人のデモに抗議!【前編】1/3
http://jp.youtube.com/watch?v=X2ldNpbuH5I&feature=related
数千人対20人!在日韓国人のデモに抗議!【中編】2/3
http://jp.youtube.com/watch?v=ADrX-wsQmUs&feature=related
数千人対20人!在日韓国人のデモに抗議!【後編】3/3
http://jp.youtube.com/watch?v=5AsEU5gEEGo&feature=related

長編ながら最後まで見てしまった。
感動した俺は日本人であり、もしかすると立派な右翼なのかもしれないww
ちょっと古いけど、見ていない人はぜひ見てよ。
普段思ってる事をこの20人は在日朝鮮人にしっかりと言い放ってくれたぜ。

『ゴミはゴミ箱へ!、朝鮮人は朝鮮半島へ!』

438名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/08(金) 21:25:46 ID:dRaBL9ib0
日本刀は一太刀で人を殺せる凶器なんですか?
439名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 07:06:43 ID:ULrZdjDm0
民主党・公明党が主導する「 在 日 韓 国 人 参 政 権 付 与 」はこんなに危険!!
T B S 「 こ こ が 変 だ よ 日 本 人 」 に も 出 演 し て い た 在 日 韓 国 人 キ ム ・ ム ギ ら ( 韓 国 民 潭 の 広 報 ) が
本 国 韓 国 人 に 、 日 本 人 に 対 す る 「 世 論 操 作 」 の 実 践 方 法 と 活 動 成 果 を 
レ ク チ ャ ー し て い る 衝 撃 動 画 。 世 界 に 向 け て も 対 日 情 宣 活 動! !
http://vision.ameba.jp/watch.do;jsessionid=92FD7135CBF5F0A85CDD74C0437D1ED0?movie=239857
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=626115

内容

分類1、全く歴史に無知な大多数の日本国民
分類2、歴史を「歪曲」する一部の日本右翼勢力(政治家・ゴー宣や嫌韓流などの漫画・ネット)
分類3、歴史を「正しく」理解する一部の良心的日本市民勢力(朝日新聞・極左団体)

経緯1、大多数の日本人は歴史に対して全く無知。
経緯2、日本人が韓国人の感情的な対応を見て韓国人が怒っていることを認識する。
経緯3、日本人が韓国人の感情的な対応に触れ、原因を知りたいがために本や漫画やネットなどを読み「歪曲された右翼言説」に触れる。
経緯4、韓国に都合の悪い対韓認識が芽生える。

工作方法1、韓国人が感情的に対応して、日本人を経緯3に移行させてはならない。まずは日本の「歪曲」言論を徹底調査する。
工作方法2、経緯1の段階で「インプリンティング(刷り込み)」することが望ましいが、経緯3に移行する寸前の日本人にも対応できるよう「正しい」教材などを作る。
工作方法3、工作方法2で作った「正しい」言論教材を日本中に流布し教育する。
工作方法4、1〜3を繰り返し継続して行うことにより日本人に「正しい歴史」の「インプリンティング(刷り込み)」を徹底的に行う。

工作実践1、特に欧米・韓国・中国・のメディアへの徹底した記者会見や資料送付などを通じて、「日本右翼の悪辣さ」と「韓国の正当性」を宣伝する。
工作実践2、日本の教育委員会や議員に徹底した陳情活動を行う。
工作成果1、扶桑社の「新しい歴史教科書」の採択率が0、39%だったこと。
工作成果2、慰安婦に対する世界からの日本非難。
440名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 16:30:21 ID:ULrZdjDm0
過去の日本の侵略を声高に批判する人ほど、現在の中国の侵略に沈黙する。
過去の日本の虐殺を声高に批判する人ほど、現在の中国の虐殺に沈黙する。
過去の日本の人権問題を声高に批判する人ほど、現在の中国の人権問題に沈黙する。
過去の日本の言論弾圧を声高に批判する人ほど、現在の中国の言論弾圧に沈黙する。
日本の高価な地雷を批判する人ほど、中国の安価な地雷に沈黙する。
アメリカの核を批判する人ほど、中国の核に沈黙する。
中国の方が圧倒的長期間に渡って、圧倒的多数の犠牲者を生み出している。

日本は 「遅れてきた帝国主義」       などと言われるが、
中国は 「時代錯誤も甚だしい帝国主義」 を邁進している。

日本の 「過去の侵略・帝国主義」 を声高に非難するなら、
中国の 「現在の侵略・帝国主義」 はそれ以上に声高に非難されなければ理屈に合わない。

酒井信彦講演1/2【北京虐殺五輪反対国民大集会】
http://jp.youtube.com/watch?v=Jue7gAT_G1I
酒井信彦講演2/2【北京虐殺五輪反対国民大集会】
http://jp.youtube.com/watch?v=LIuAcDw8Bhg
441名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 17:11:31 ID:JGP//Fl20
>>428>>429
教科書だとやっぱり山川のですか?
小説みたいな読みやすい本はないんでしょうか?
442名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/09(土) 17:31:34 ID:qqtwzb3E0
>>441
小説が読みやすいとは思わんが近現代史であったかなあ。
文庫や新書(岩波の近現代シリーズは巻によって当たり外れが大きい)でも
一般読者向けだから該当するものは読みやすいと思う。
岩波新書の近現代シリーズ(自分は日清日露しか読んでいないが)を
本屋で立ち読みして自分で読みやすいと思ったら買ったらどうかな。

戦後史なら石川真澄の『戦後政治史』は一度は読んでおいて損しない。
443名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/10(日) 21:52:02 ID:pkQZDhTw0
部落解放同盟っていつ頃から力持ち始めたの?
結成当時から影響力強かったんでしょうか?
444名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/15(金) 21:20:56 ID:C84Xj9wb0
質問です。
明治維新から大政翼賛会誕生のあたりまでの時代で
政界を舞台にした歴史小説で面白いものはないでしょうか?
上のすべての時代をフォローしてなくても良いです。
445名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/15(金) 23:37:28 ID:p7Tw6Mr80
>>444
男子の本懐
446名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 13:41:37 ID:4RE/bE0P0
政界舞台じゃないけど「坂の上の雲」は定番中の定番だろうな
447名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 14:37:22 ID:EO1Z1WMY0
玉音放送って今では何を言っているのかよくわからないけど
当時は子供でさえも理解できたのでしょうか?
448名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 14:48:17 ID:ifAkHLJb0
>>447
「何を言っているのかよくわからなかったけど、大人たちは泣いていた。
 これで戦争が終わったらしかった」

当時小学生だった人たちの回想録を紐解くと、概ねこんな感じかな。
うちの親父もそうで。
だから子供でさえ理解できたかというと、×なんじゃないかと。

449名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/16(土) 15:54:25 ID:EO1Z1WMY0
>>448
なるほど…。ありがとうございました。
450名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 09:39:50 ID:MGZcmAZv0
副島隆彦の本を読むと戦前の有名人はみんなイギリスとアメリカの
スパイということになっていますが
それは極端としても、アメリカのスパイとなった日本人に
ついて書いてある本を教えてください。
451名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 16:52:10 ID:jantQiX80
明治以降の、日本の大学の歴史について教えてください。
具体的には、
・入学対象者とその定員
・総人口に対する大学生の割合
・教員対象者とその定員
・総合教育(教養教育)の内容・形態
・卒業後の進路、就職先
についてです。自分で調べた限りでは、戦後 大学のシステムに
大きな変化があったようなので、明治〜戦前と戦後〜現代に分けて
「戦前、○○は××だったが、戦後、○○は△△になった」という風に
ご教授いただけると幸いです。
452名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 19:14:23 ID:8atSimyt0
自分で調べなさい、以上。
453名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/18(月) 22:28:51 ID:Maz2RGu50
質問です。
鳩山一郎の公職追放が中々解かれなかったのはソ連のせいだとされますが、
鳩山のどの当たりが都合が悪いとソ連は考えていたのでしょうか?
454名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 02:13:32 ID:+rfLoP4M0
>>453
そんな話聞いたこともないし、ソ連が公職追放の解除に影響力を持っていたという話も無いし、
鳩山一郎がソ連と何か因縁があったという話も聞いたことがない。
あなたの質問は何がなんだか。
455名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/19(火) 02:41:14 ID:iaE965xl0
>>453
直接の追放の理由は文相時代の滝川事件、まあ言論封殺だったかな。
この件でニューディーラーが追放に動いたり、あるいはGHQがソ連の
ご機嫌を考えたりしたかもしれない、かな。
鳩山自身は自由主義者で反共だがソ連に個別の審査に影響力はないだろう。

解除が遅れたのは鳩山一派の個別審査、どちらかというと日本政府(吉田派)と
GHQ(米国)の高度な政治的判断だと思うけどねえ。
456名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/20(水) 00:17:40 ID:N9799J5g0
1.鳩山一郎は統帥権問題で、党争によって日本の議会制民主主義を破綻させ
  軍国主義へ導いた張本人であった
2.鳩山一郎が公職に復帰すると、吉田茂が自由党を鳩山に返還するはめになり、
  吉田茂の政権基盤が崩壊する可能性があった
457名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/23(土) 02:50:02 ID:5HjloBUY0
戦後、イタリアが日本に対して、戦勝国として賠償金を要請したと言うのはどういう意味ですか?
458名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/23(土) 10:14:06 ID:DZI72ORZ0
アメリカ軍上陸によるムッソリーニ政権崩壊後、イタリアには数ヶ月間連合国の一つを名のる別の政権があった、
ということ。
彼らはムッソリーニの時代を無視して、
我々は連合国なのだから、元から連合国だった国家に謝る必要も賠償する必要もはないと主張した。
それどころか、我々は枢軸国から賠償金を取る権利がある、と主張した。

この主張は、枢軸国だったドイツ・日本からも笑われただけでなく、連合国からも相手にされなかった。
ムッソリーニ政権が強く主張したバルカン地方侵攻で被害を受けた、バルカン地方諸国は怒りを持って受け止め、
改めて賠償金を取った。

それだけのこと。
459名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/23(土) 10:57:37 ID:erjA3nud0
このイケメンの名前を教えて下さい お願いします
http://kissho.xii.jp/1/src/1jyou45995.jpg
460名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 03:22:16 ID:F7XzQHU10
>>458
ありがとう、日本に賠償金を請求したというのはガセですね?
461名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 08:06:57 ID:dgaQx+HR0
請求はしたかもね。
しかし誰も取り合わなかった。

イタリア政界ではその後、イタリアを解放したのはアメリカ軍ではなく、
この「レジスタンス」である、と広く信じられ、
彼らの作ったキリスト教民主党・共産党が政治主導権を取ることとなる。

これが冷戦崩壊時に不正摘発で崩壊し、現在の「北部同盟・ファシスト連合」と
共産党が転化した「左翼民主党」体制へ移ることとなる。
462名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 09:43:16 ID:jUGgMovB0
=== 朝 鮮 人 が 日 本 に し た こ と ===

1、20世紀初頭、朝鮮は実質的に国が破綻状態で外国(中国・欧米・ロシア)から侵略されそうになったので、
  当時軍事強国だった日本に併合してほしいと救いを求める。
2、日本はいやいやながらも朝鮮に同情し併合を認め、内鮮一体のスローガンのもと多大な資本を投入して
  朝鮮の国つくりに協力。韓国の皇帝は天皇陛下に次ぐ高い地位を与えられ、多くの朝鮮人が日本に来て
  学問・技術・芸術を学ぶ。
3、大東亜戦争時は日本の臣民として共に欧米と戦い、朝鮮からも多くの志願兵が集まる。
4、ところが日本が敗戦すると手のひらを返したように日本を裏切る。
  急に日本は敗戦国で朝鮮は戦勝国だと言い始め、日本の法律だけでなくGHQの命令も無視して
  略奪・レイプ・殺人やりたい放題。
5、農家を襲って食料を奪いヤミ市で大もうけ、さらに土地の不法占拠・覚醒剤の密売。
  当時朝鮮が混乱していたこともあり、日本を自分達のものにしようと役所や警察を襲って占拠。
  もちろん税金は一切払わず、税金を徴収に来た国税局の職員にケガをさせることも・・・ 。
  あまりの横暴ぶりにマッカーサーが激怒し朝鮮は戦勝国ではない第三国だと宣言する(三国人の由来)
6、一方朝鮮半島では「ヨーコの話」にも出てくるように日本人女性を襲ってレイプし放題。
  被害に遭った女性はすべて泣き寝入り。
7、さらに、朝鮮人はアメリカのWGIPに習い日本人を洗脳し内部から支配することを計画。
  不法行為で儲けた資金力にものを言わせマスコミ・教育界・法曹界への影響力を強め、「日本は極悪な
  加害者・朝鮮は善良な被害者」という図式を作り出し日本人に罪悪感をもたせるシステムを確立する。
8、在日特権・竹島侵略・従軍慰安婦詐欺これらは朝鮮人がお人好しの日本人を騙すことで得られた
  成果であると言える。
463名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 19:14:52 ID:bCO3Hd1u0
天皇陛下万歳」という表現についてなんですが、江戸時代の農民、商人などは
そんなこと言ってなかったのでは?と自分は想像してます。実際はどうだったのか?
それと、もし、上記表現が明治期になって一般化したのなら、それは、何を通じて
でしょうか? 例えば、尋常小学校での教育とか・・・
464463:2008/08/24(日) 19:15:58 ID:bCO3Hd1u0
すいません、age忘れました。
465名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/24(日) 19:26:06 ID:F7XzQHU10
>>463

確かどこかの学生が造ったんだよ。
天皇陛下を讃える作法を。

因みに天皇陛下万歳の正しいやり方は、
「てんのーへいかー」と言った後、「ばんざーい」と言いながら両手をまっすぐあげ、背伸びをするというもの。

北朝鮮はこれの作法を真似して、
マンセーと言いながら飛び跳ねる「マンセージャンプ」や、
マンセーと言いながら走る「マンセーダッシュ」を開発した。

正直独自の進化を遂げすぎてて、面白すぎる。
466名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/25(月) 11:29:23 ID:NDoshJIa0
奉賀だと阿呆に聞こえるから
万歳にしたとか何で読んだっけかなw
467名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/31(日) 20:55:08 ID:dGR3z9if0
あなたが日本人なら最後まで見ると、ものすごい感激/高揚感に襲われること必定です。

日本よ、韓国・朝鮮人に嘗められるな---我が国を愚弄する韓国・朝鮮人の頭上に怒りの鉄槌を下せ!!
8月10日(日)は韓国との戦争だ!

来日して集会とデモを行なうのは、祥明(サンミョン)大芸大教授と学生約40人余り。 手引きしたのは
反天皇で結束する反日・売国極左だが、今や連中は韓国・朝鮮人らと反日 で結託し、我が国固有の
領土である竹島を韓国領土だとの主張を堂々と繰り広げている。
場所は反日・売国の総本山・日本教育会館(日教組)で集会、そこを起点にデモ行進をす るという。
反靖国と竹島韓国領土を叫ぶ一大キャンペーンを指をくわえて眺めていていいのか!?
心ある日本人よ!目前で日本の尊厳が虐殺・侵略されている!目を逸らしてはならない!

反日極左と入管法違反韓国人のデモを粉砕!
http://jp.youtube.com/watch?v=2nq-CCYDoGo

凶悪シナ人の「御茶ノ水駅事件」を風化させないぞ!
<北京オリンピックの偽善と凶悪シナ人の跋扈(ばっこ)を許すな>シナ人の日本蔑視と反日に強固な
意志を持って立ち向かえ!
http://homepage2.nifty.com/shukenkaifuku/KoudouKatudou/2008/080822.html
468名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/03(水) 15:56:34 ID:t2Frs1Ef0
なぜ朝鮮人は嘘ばかりつくのか?【1】
http://jp.youtube.com/watch?v=84N-5RC_yhA&feature=related
なぜ朝鮮人は嘘ばかりつくのか?【2】
http://jp.youtube.com/watch?v=qgTSdP_fUmc&feature=related
なぜ朝鮮人は嘘ばかりつくのか?【3】
http://jp.youtube.com/watch?v=7SDbvLsZTSU&feature=related

もっと朝鮮の情報が欲しい人は「韓国はなぜ反日なのか」をグーグルで調べて見てください。

今まで知らなかった衝撃の真実と日本の危機が分かってきますよ!
469名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/03(水) 16:08:50 ID:Kspcr4W5O
西南戦争で自決したと
いわれる西郷隆盛、実は
西郷は自決はなどしてはいない。彼は西南戦争後ロシアに逃げ、シベリアに身を潜めていたのだ。そしてロシアで軍事指導をしていたのである。

この事実は明治政府も
知っていた。西南戦争は
ただのパフォーマンスで
あり、始めから西郷は政府に頼まれ負け戦をしたのである。

その証拠に西郷一族は
政府要人となり、
銅像も立つなどVIP待遇を受けている。
470名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/03(水) 22:16:47 ID:nr4laW0P0
そう、その西郷隆盛が今度来日するロシアのニコライ皇太子の供として帰国するのだよ、津田巡査。
471名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/04(木) 18:14:03 ID:0HjpjPOw0
李教授は四年ほど前、「植民地時代に日本帝国主義者が韓国農民の土地を奪った」との通説は、
捏造であって真実ではないと語り、激しく非難された。

日本の植民地時代にまつわる捏造事実は大別して四点に分けられるという。

@農民の土地の四割が日本人に奪われた、
A数十万人の女性が挺身隊に駆り出され慰安婦にされた、
B毎年、収穫されるコメの半分を日本が奪った、
C600万人が強制連行された。

李教授が語る。「これらは約20年前につくられた話で、あたかも事実であるかのように教科書に載っています。
若い世代は捏造事実を教えられ、悔し涙に暮れ、反日になるのです。
国史学者も、これまでの通説の間違いを事実上、認めています。われわれの指摘への反論はありません」

http://www.mindan.org/bbs/bbs_view.php?bbsid=9479&page=1&subpage=3994&sselect=&skey=
472名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/05(金) 03:22:32 ID:H2Mt0BkfO
@旧漢字はいつからなくなったのでしょうか?
Aまた大正、昭和初期は小学生でも文章は このやうに とか 悲しさうに とか 古文のようだったのは何故ですか? しゃべり方は今とさほど変わらなかったはずなのに
B旧漢字をやめたり、こうして居る とか であつた という書き方をやめさせるような理由は何だったのでしょう?
C 相撲とりは徴兵されたのでしょうか?
D 練兵場 や 陸軍大学の土地はかなり広大ですが、国が買取ったのでしょうか?それとも幕府が使っていた土地を使ったと?
E 大正期の新聞をみたら、警察が暴漢を取り押さえたら暴れたので、日本刀で斬殺とあったのですが
昔は警察がその場で犯人に手をかける事は合法だったのでしょうか?
文末は(犯人は)前科3犯のきらはれ者だったとありましたが
昔は 嫌われ者とか普通に書いてたんですね。。
473名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/05(金) 06:58:05 ID:K8Ani88f0
地租について田圃と畑では価値が違うようですが・・・
明治に入り桑畑に転作した農家が多かったそうですが田圃のままだと
地租高いままで桑畑だと地租は下がり蚕で大儲け。でも地租は低い。

これだと地租で財産が計れないと思うのですが???
474名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/05(金) 08:30:23 ID:9hUmHBnu0
苗字帯刀のスレで「帯刀とは大小の二本差しのことを指す」
「よって脇差一本差して歩くのは庶民でもOK」って書いたらノーと言われたけど違うの?
475名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/05(金) 10:11:24 ID:lojYvKYF0
>>472
@旧漢字はいつからなくなったのでしょうか?
まず質問の定義からはっきりさせましょう。漠然と「旧漢字」といわれているのは、
戦後すぐに制定された当用漢字表から漏れた文字種と当用漢字表に採択された字体の異体字です。
そして「なくなった」ではなく「使われなくなった」が正しい表現です。
「なくなった」というのは適切な表現ではありません。
戦前に設立された歴史のある企業には今でも旧漢字を使っているのもありますし、
高齢者の方で今でも私的に旧漢字を使われている方もおられるかも知れません。
当用漢字表が制定されたのは昭和21年11月16日です。当用漢字表は日常生活において使うのが
望ましいという意味の目安として発表されたもので、宗教界や学問の世界のような旧漢字を扱う必要の
ある世界にまで「望ましい」としてはいませんし、強制力を持ったものでもありません。
官公庁・地方自治体・新聞業界・出版業界・産業界・教科書・学校等が逐次、当用漢字表に倣うようになって
一般の人もそれに倣うようになって旧漢字は使われなくなったということです。
ですから、「いつから」といっても何年何月何日からとは答えられません。
「いつごろから」というなら戦後すぐの昭和21年11月頃からと答えます。
さらに当初の当用漢字表はあまりにも拙速に制定された為に問題が多くて、その後も何度も補足や改定が
行われていますし、人名用漢字別表として人名に限って使うことが望ましいとして追加された文字種もあります。
旧漢字といっても旧漢字表なるものがあるわけでなく非常に定義が難しいのですが。
大雑把にいえば一般には現在つかわれていない文字種と字体という意味なのでしょう。
476名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/05(金) 10:51:31 ID:lojYvKYF0
>>472
>Aまた大正、昭和初期は小学生でも文章は このやうに とか 悲しさうに とか
>古文のようだったのは何故ですか? しゃべり方は今とさほど変わらなかったはずなのに

それは古文でなく、歴史的仮名遣といわれます。「けふは2ちゃんでもしようかと思ふ。」
「しゃべり方」とは発音という意味でしょうか。
言語には話し言葉と書き言葉の2つの概念があります。文字を持たない言語は後から文字を当てはめて書けるように
したのです。日本語も元々話し言葉だけがある時期に漢字が輸入され、それをもとにひらがな、カタカナが
発明され、さらに時代が下ってアルファベットやアラビア数字などの文字種が加わって日本語という言語体系に
なったのです。その時点では話し言葉の発音に合わせて文字をあてはめたのです。
そして長い歴史の間に話し言葉の発音が変わってきて、書き言葉とズレが生まれてきたのです。
古代の日本人がきめ細かく発音を変えていた文字が整理・統合されて簡略化されてきた流れがあります。
発音が変わっても、文字はなかなか変えられません。文字を変えてしまうと昔の文書が読めなくなってしまうからです。
古文がまさにそうですね。現代国語と異なる学科として古文という学科を習わないと現代人は古典が読めません。
さて、歴史的仮名遣に話を戻しますと、現代かなづかいが当用漢字表と合わせて昭和21年11月16日に発表されました。
ですから現代かなづかいが発表される前の大正、昭和初期に歴史的仮名遣が使われていたのは理の当然、当たり前のことです。
小学校の教科書で、そのように書くのが正しいと教えていた時代なのですから。


477名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/05(金) 11:28:50 ID:lojYvKYF0
>>472
>B旧漢字をやめたり、こうして居る とか であつた という書き方をやめさせるような理由は何だったのでしょう?

一口に説明するのは難しいが頑張って説明しましょうか。
まず文明開化・富国強兵・和魂洋才の明治時代に漢字廃止運動が起きています。
日本人が今のまま漢字にこだわっていると漢字の勉強に時間がかかりすぎて欧米との競争に勝てない。
このままだと中国のように欧米に植民地化されてしまう。
といった動機です。漢字廃止運動は「漢字を止めてひらがなだけにしよう」とか「いやカタカナだ」とか
「いやローマ字だ」とか分派が生まれて議論が収束されず、また一般大衆の支持を得られず、
ごく一部の狭い範囲にしか知られることもありませんでした。つまり先進的な知識人のごく一部でしか盛り上がらなかったのです。
そうした漢字廃止運動が第二次大戦の敗戦を機に漢字制限運動という妥協的な形で現実の世界に採用されたのが
戦後の国語改革であります。
また一方で言文一致運動としてこれまでの文語文でなく口語体に近い文字表記をしようという運動が起きます。
これはあくまで「口語体に近い」であって、完全に話し言葉と一致するものではありませんでした。
これが歴史的仮名遣と後で言われることになる表記法です。
戦後の国語改革は漢字廃止論者だけでなく、日本人から戦前の文化を奪おうとするGHQの意向や
煩雑な活字の取り扱いとルビ振りに悲鳴を上げる新聞業界・出版業界の希望も絡んできます。
それらが主導して「日本はこのままでは駄目だ。漢字廃止は無理としても整理・統合して漢字を減らさないと立ち行かない」
という漢字制限論、風潮が生まれます。漢字制限論は文芸界・宗教界などの一部の反発をうけましたが、
教育界・産業界・官公庁など多数の支持を受け、戦後の国語改革として国語審議会が取りまとめ一挙に実現する運びと
なったのです。その漢字制限の流れにそう形で仮名遣いも改めようという風潮で戦後の国語改革に含められました。
やるなら、それは今しかない。今をおいて、それを実現できる時は二度と来ないという意識もありました。

478名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/05(金) 11:30:41 ID:lojYvKYF0
>>472
私が答えられるのは、@ABまでです。
他は他の人に委ねたいと思ひます。
479名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/05(金) 12:27:06 ID:YrmqTqhs0
対馬が韓国領土になる日
9月2日(火)、対馬で保守活動をされている友納徹氏をお招きし、文京区民センターで対馬の現状を
考えるシンポジウムが開かれました。今回のシンポジウムは10月に在特会主催で行われる対馬遠征に
先立ち、まずは地元対馬で活動される方の話を直接聞いて現状を把握しようと企画されたものです。
そして、友納氏、吉田議員のお話によってわれわれが考えていた以上に、今対馬が深刻な事態を
迎えていることを理解することができました。シンポジウムで印象深かった報告を以下にまとめてみました。

1.対馬ではアリラン派と呼ばれる商工会会長などが韓国人受け入れを積極的に主導している。
2.韓国人観光客相手に儲かっているのはごく一部。
3.韓国人を受け入れたために本土からの日本人観光客が寄り付かなくなった。
4.韓国人の窃盗行為や備品破壊などによってホテルが次々つぶれている。
5.韓国人観光客によるタクシー乗り逃げ事件が多発している。
6.韓国人による対馬沖での違法操業・密漁が公然と行われている。
7.島内のスーパーなどでは韓国人万引きが多発しているが、あきらめムードになっている。
8.島内の大半は韓国人受け入れ反対だが、声を大にして言えない状況にある。

これだけ並べても、対馬の現状が手に取るようにわかります。私たちが無関心でいる間に着々と対馬の
韓国汚染は進んでおり、取り返しのつかないところまで来ているのではないかと危惧するものです。

この背中がぞっとするような現状を一人でも多くの方に知っていただき、対馬の問題は日本の国家主権
にかかわる問題であることを認識してほしいと思います。
http://ameblo.jp/doronpa01/
http://jp.youtube.com/watch?v=wge_Ytf93Vc
480名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/05(金) 14:00:45 ID:H2Mt0BkfO
>>478
物凄く丁寧かつ分かりやすい説明ありがとうございました。 要は漢字は世界との関わり(戦争や富国強兵)により簡略化されていったわけですね。

長年の謎が解けました。ありがとうございます。
481名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/07(日) 17:34:44 ID:JGL9PAFV0
「東洋のアレクサンドリア」神保町で起こっている出来事。

今ちょうど書店に並んでいる雑誌SAPIO9月24日号に面白い記事がありましたのでご紹介します。
skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/sol_magcode
の中の、謎の外国人が神保町の古書店で極東の「古地図」を買い漁っている/水間政憲氏

という記事です。
アキバなんかと比べると、外国人(目に見えて日本人だとわかる外国人)は見かけないなぁ。と思うのですが、
ところがどっこい、たどたどしい日本語を話し、金にいとめを付けず、極東の古地図を買い漁るアジア系外国人がいるそうです。
古本屋は好きなのですが、学術書や古書専門店は敷居が高いので、私のような一般的な?日本人はそういう店には入らない。
でも、そういう店に突撃している怪しいアジア系外国人がいるというのは面白い。

で、ここまでの内容でピンときた方は鋭い。ご明察の通り、韓国の竹島・中国との尖閣諸島等で対立関係にあるこれらの国々
のある種の策略の絡んだ資料集めと見るのが自然でしょうね。自分達にとって都合の良い内容でも、悪い内容であっても、
日本から回収した方が都合が良い。詳しい内容はSAPIOの水間氏の記事に譲りますが....。こういうのは馬鹿に出来ない。
領土問題を国際調停機関に持ち込む段階では、こういう古文書の類による裏づけは決定的では無いが、有力な証拠として
取り上げられる可能性もある...。ハイテク関連の禁輸処置でさえ、ザルな日本なのですから、こういう合法的な策略には
打つ手なしでしょうね。

日本人は、こういう古書・古本の価値を蔑ろにしていると、後で泣きを見るかもしれませんね。
482名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/08(月) 09:28:27 ID:gDBmg1Ll0
そういう役に立つような文書は国会図書館や関連大学の図書館などに一部は置いてあるんじゃないだろうか。
483名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/08(月) 10:50:12 ID:V6ivpVFd0
SAPIOの水間氏の記事によれば、国会図書館(関西)に収蔵されている『大韓帝国地誌?』原本の
竹島を日本領として記載している地域の地図の頁がいつの間にか『紛失』しているという。

恐ろしい執念・・・・。こういうことしてるから、半島には文化財が何もなくなってしまうのだろう。
484名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/08(月) 11:03:24 ID:V6ivpVFd0
オレゴンドライバーマニュアル事件
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a168373.htm?OpenDocument

アメリカ合衆国オレゴン州の自動車管理局が発行する韓国語版の運転マニュアルに、韓国系アメリカ人が
「独島は韓国の領土である」といった記述を数ページにわたって追加した。日本の外務省はオレゴン州政府に
対し公式に抗議し、これに対し州政府は遺憾の意を表明しこのような表現を認めたことはないと釈明した。
当局は直ちに当該ファイルをウェブサイト上から削除した。
翻訳者の韓国系アメリカ人は「韓国系の住民が見る物であるので問題はない」と話した。

◇竹島:「韓国領土」と免許取得HPに 米国オレゴン州' 毎日新聞, 2007-12-28.
"米国オレゴン州が公式に開設している車の運転免許取得方法を記載したホームページの韓国語版に
「独島(竹島)は韓国領土」などとハングルで記された車のイラストなどが掲載されていたことが分かった。
日本の外務省は「竹島に関する不適切な表記」として州に遺憾の意を伝え、州は閲覧中止の措置にした。"

◇"Oregon and Korea"、youtube, 2007-12-11.
http://jp.youtube.com/watch?v=HJ8_ZvPgY_w

◇Oregon Department of Motor Vehicles, Driver Manual (Korean version) Temporarily Unavailable, 2007-12-24.
http://www.oregon.gov/ODOT/DMV/forms/manuals.shtml

◇米国オレゴン州の公式HPに竹島についての不適切な表記がなされていた件に関する質問主意書,
  衆議院 2008-04-25.
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a168373.htm?OpenDocument

◇衆議院議員鈴木宗男君提出米国オレゴン州の公式HPに竹島についての不適切な表記がなされていた件に
関する質問に対する答弁書, 衆議院, 2008-04-25.
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b168373.htm?OpenDocument
485名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/13(土) 10:16:27 ID:rqCFKiLJ0
日本人なら一度は「1000万人移民計画」をググって読んで見てください。
今の日本の危機的現状と真実に唖然とすることでしょう。

そして危機感を持たれた方は、今できる対抗処置を自分なりに考えて、
実行に移してください。


【中川秀直】1000万人移民計画の妄言【売国】
http://jp.youtube.com/watch?v=MX9kkepjGxs
486名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/13(土) 10:31:13 ID:rqCFKiLJ0
桜プロジェクト −平成20年09月09日号■ 「移民立国」が導く亡国への道 より。

<自民党の外国人材交流推進議員連盟が目指す「50年間で1000万人の移民受け入れ 」構想が、
いかに立脚点を誤り、日本国家を解体へと導きかねないものであるのか、様々 な視点から問題点や
危険性が論じられた「『1000万人移民』にNo!
国民集会 〜あなたの隣に"毒ギョーザ"をつくる人たちが住みつきます〜」の模様をお送りします 。>

【登壇】
・ 加瀬英明(外交評論家) : 「日本を第二のグルジアにするな」
・ 土屋たかゆき(東京都議会議員)
・ 村田春樹(外国人参政権に反対する会) : 「日本人を蔑ろにする移民サマ政策」
・ 笹井宏次朗(元サンパウロ新聞社会部長) : 「南米日本人移民史から見た移民一千万人政策の無謀性」
・ 平田文昭(アジア太平洋人権協議会代表) : 「日本消滅か、移民国家化阻止か − 日本の勘所を射る」
・ 吉田康一郎(東京都議会議員)
・ 三輪和雄(日本世論の会会長・正論の会代表) : 「『移民』という名の"カンフル剤"は『亡国』への"麻薬"」
  ほか

「1000万人移民」にNo!国民集会 [平成20年9月3日・文京シビックセンター 小ホール]
http://jp.youtube.com/watch?v=X0CuPGYqSO0&NR=1
http://jp.youtube.com/watch?v=PNrrVFTpOxQ
http://jp.youtube.com/watch?v=8YiJEy0oJdE
http://jp.youtube.com/watch?v=S6HugJEQ7_Y
http://jp.youtube.com/watch?v=-SSGOt1jtbI
487名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/15(月) 09:27:43 ID:c+1Aie6e0
モラルはない、犯罪は犯す、竹島は占領するばかりか、対馬まで自国領だと言い出す。
こんなことをしていると「韓国にはもう一切の援助をするな!!」という意見に説得力を持たせてしまうぞ!

韓国よ、自国の状態はどうなんだ。経済危機が噂されているぞ!
日本を攻撃して自国の安全を図っているつもりなのか?逆に自分の首を絞めているぞ!!

1/2【質疑応答編】 <韓国が席巻する対馬の現状とは>
http://jp.youtube.com/watch?v=MVeBRjkScIE
2/2【質疑応答編】 <韓国が席巻する対馬の現状とは>
http://jp.youtube.com/watch?v=06fAhPmz2F8
488名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/17(水) 16:46:42 ID:nlhba/2B0
「新政府は、薩摩、長州、土佐及び肥前の4藩主に領地と領民を朝廷に返上
させ、諸藩主もこれにならわせるとともに、旧大名に家禄を与え、旧領地の
知藩事に任命する廃藩置県を断行した」

どこが間違いなんでしょうか?
489名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/17(水) 18:54:57 ID:TldsCQguO
四藩じゃないような
490名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/17(水) 19:22:53 ID:J4BwFWQT0
>>488
それは版籍奉還や。廃藩置県は版籍奉還の2年後に知藩事が首ちょんぱ。
491名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/17(水) 20:09:36 ID:nlhba/2B0
>>489-490
ありがとうございます。
これは版籍奉還でしたか、2年でいきなり首ですかw
百日天下ですねw
492名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/18(木) 15:58:51 ID:4i3JP687O
どなたか妹の名前が、るいという人物知りませんか?
493名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/20(土) 23:31:21 ID:PcJ5CQmG0
記事入力 : 2007/05/18 18:46:41
「使用後は食べられる徳利?」

18日午後、ソウル江南区三成洞COEX新館で行われた第42回発明の日記念優秀発明品展示会で、
観覧客がヒュデム食品のイカ徳利を見ている。

このイカ徳利とお猪口は使用後に焼いて食べることができる。
ttp://www.chosunonline.com/article/20070518000057

優秀発明品展示会で…イカ徳利?
494名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/21(日) 20:49:25 ID:HCZ8WN6P0
日本は既に、数十万人規模の人民解放軍特殊工作部隊に占領されているも同然。

日本には「愛国教育」を施された反日思想の固まりの支那人が、公称100万人超、不法入国者を
含めれば200〜300万人以上も存在し、日本全国、社会の各階層に散らばってる。
しかも彼らは、まともなのは兵役を通じ人民解放軍、まともでないのは蛇頭を筆頭とする地下犯罪組織と
何らかの接点を持ち、日本人と違って、横のつながりを保っている(これらは正確には入管法違反だが
何故か警察の取り締まりは全くない)。
有事の際に、そのうちのごく一部が「後方撹乱」「サボタージュ工作」しただけで、自衛隊は機能不全
に陥るだろう。そもそも、国内治安を守るべき、公安・警備警察には既に支那政府の「工作資金」
が入っている可能性が高く、支那人の武装蜂起鎮圧に出動する自衛隊を道路交通法違反で妨害する
可能性すら懸念される。

恐怖の統一戦線工作 中国人留学生は10万人
http://jp.youtube.com/watch?v=HMwW5dZJW9I
「支那人1000万世帯移民」は日本滅亡の最終章
1http://jp.youtube.com/watch?v=0E374LKSyIk
2http://jp.youtube.com/watch?v=Jc2eTqMe0J0
3http://jp.youtube.com/watch?v=bLOpJetxwKQ
4http://jp.youtube.com/watch?v=g8hzP5n3ZZQ
5http://jp.youtube.com/watch?v=_s018Ys-YdQ
6http://jp.youtube.com/watch?v=rgNPpA1GNBs
495名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/24(水) 16:37:17 ID:zoS3rPg3O
フルベッキ写真って本物ですか?
496名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/24(水) 17:02:26 ID:vzEWhiaw0
ああ、フルベッキを囲んで維新の傑物がオールスターで写っているあれ?
自分も知りたい。土産物屋で売ってたりするらしいね。
497495:2008/09/24(水) 17:41:10 ID:zoS3rPg3O
>>496そうそう勝海舟やら西郷、竜馬やら、さらには明治天皇になる前?の明治天皇も映ってる写真。
でもあれって疑わしい所があるんでしょ?
最近上司があの写真の本物を見に行って写真撮ってきたらしく、それをさらに引き延ばし「これは凄い!!」と言いながらテンションめっちゃ上がってたんだけどw
498名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/24(水) 22:20:12 ID:6NbdW4t40
昭和に入ってから、とある人間が勝手に言い出したことで、
彼によると
「写真に移っている人間の一人は容姿も骨格も大隈重信
そのものなのだから、写真に写っているのは全て明治新政府の主要人物なのだ」
と彼は主張して死んだ。

しかし、明治の新政府を率いた人間は、確かに本人と判定できる写真を残している場合が多いが、
その大隈重信以外に、顔が一致した画像は全く無かった。

要するに、写真内で大隈重信扱いされた人は他人の空似で、それ以外は全くの別人なのさ。

写真に写っているのは、明治初期の佐賀藩医学校教師とその生徒、というのが正解。
499名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/25(木) 08:48:59 ID:bFQt3JKG0
なあんだ。フルベッキも別人?
なんでその外人はフルベッキにされたんだろう。
500名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/25(木) 20:38:53 ID:QW3U7wfz0
>>499
フルベッキはフルベッキ。明治初期の佐賀藩医学校教師その人。
この名前だけは下の写真に明記してあるので、陰謀厨房が
「実はフルベッキは世界を闇から支配するフリーメイソンの上級幹部で云々」
と話をでっち上げ、佐治とかいう小説家が文章を作り、
それをまた陰謀厨房が利用している。
501名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 08:36:15 ID:EBBQYhkM0
 2点の質問を致します。
仮に、ひろゆき氏が2ちゃんねるの開設者というか主宰者・根本的責任者と仮定した
場合、何らかの方法でひろゆき氏と会える可能性は、どの程度ありますか?
 実は、私は個人的な活動の成果として、戦後社会の根源に関わる事態に単独で関与
した経緯があり、内容を経団連や公取委も認めています。
 具体的な内容はひろゆき氏にしか話せませんが、アウトラインは説明できます。
 第二の質問です。
私は、歴史読本の投稿欄を読んでいた時に、全く偶然に父親が投稿しているのを見つけ
ましたが、それによると非常な写真嫌いであった西郷隆盛の、たった一枚の写真を父親
が所有しており、鹿児島にある西郷の研究会だか同好会に送った所「本物である」と認
めたそうですが、私は西郷がそれほど写真嫌いか否かも全く興味もなかったので、帰郷
した際にも無関心でした。
 父親の投稿では、上野の銅像は実物とは全く違っているそうで、これは奥さんの証言
とも一致しているそうです。
502名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 09:48:34 ID:4Ygs9uib0
電波さんはメンヘルへどうぞ
503名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 14:29:32 ID:EBBQYhkM0
 501だが、これはメルヘンなどでは全くない。
502は、何の裏付けがあってそんな事を言えるのか?!
充分な客観的証拠もある事だ。
 父親の件は、飽くまでも投稿を読んだだけだから、大して期待も出来ない
が、西郷隆盛が非常な写真嫌いだったかを教えて貰えばよい程度だ。
 2ちゃんねるは、大手マスコミには便所の落書きレベルと見られているそう
だが、自分は非常に可能性が高いと考えているので、投稿した次第だ。

504名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 19:29:18 ID:4Ygs9uib0
2ch.で評価を得たいのなら、
>内容を経団連や公取委も認めています
だの、
>内容はひろゆき氏にしか話せません
だの言わないことだ。

2ch.で話される内容には、外部の権威が真偽を謳っても関係ない代わりに、
誰でも参加できるのが特徴なのだ。
誰にも話せない秘密のことなら、ここに書いても意味がない。
お前はここでは無価値だ。
505名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 21:45:59 ID:EBBQYhkM0
503だが<504誰がだれにも話せませんなどという投稿をしたか?!
お前はお子ちゃまか?!
具体的内容はひろゆき氏個人にしか話せないが、アウトラインに関しては投稿する以上、
公表する事を承知の上だ。
 経団連や公取委の件は、自分は電話でのやり取りなど録音しなかったし、根拠がない
と解釈されても仕方がない点は認めるが、購読していた日刊工業新聞には掲載された。
これは自分の事だと言う事は、即座に理解できた。
フジサンケイリビング紙の、横浜湘南版に掲載された事もある。
 日本国内で出版された出版物は、必ず一冊は国会図書館に寄贈する規定があるから
、調べれば分る事だ。
506名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 22:08:03 ID:4Ygs9uib0
お前はそう言っておいて、内容を貼らないではないか。
嘘つきもここまで悪質だと、呆れてしまう。

繰り返し言う、お前は無価値だ。
507名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/29(月) 22:44:34 ID:dQktv/Dt0
505だが<506自分は単なる投稿者に過ぎないが、お前は初心者スレの主宰者か?!
内容を投稿するか否かは、どの程度の理解を得られるか次第だ。
 これは、戦後社会の核心に関わる重大な事柄だと自分は信じているが、こういう
問題に関して2ちゃんねるが単なる便所の落書きレベルなら、所詮それだけの価値に
過ぎない。
508名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/29(月) 23:42:36 ID:G8Q3OcWq0
結局、何をなさりたいのですか?
2chに掲載された文章を汲取るか汲取らないかは相手方の御所望によるでしょ。
あなたがたが御決めになる事ではありませんでしょうに。
それと、人の価値もあなた方が出会う相手方の御所望により定まるのですよ。
お忘れなく。
509名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/29(月) 23:56:07 ID:6C+W+zrM0
ふむすれ
510名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/30(火) 00:11:09 ID:3e7qtjGb0
「ふむふむスレ違い」と言う事でよろしいのですのね?
511名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/30(火) 21:20:09 ID:9ZXw7uSF0
507だが<508印象として、確かにそう言って貰えば気が楽になり、感謝する。
自分はマスコミが変われば日本が変わると信じており、ひろゆき氏は比類なき大衆愛の
理念や価値観もさる事ながら、これを可能にした立場として、現人神であると思う。
 自分は、日本を変える唯一の個人を挙げるとすれば、ひろゆき氏だと自信を持って
断言できる。
いずれ、大手マスコミなど印刷メデイアは遠からず無くなるが、自分も微力ながら加担
したい。
 自分は、昭和40年代から50年代にかけて情報分野のアウトサイダーとして活動して
きたが、戦後社会を根源から揺るがす決め手が手元にあり、これは自分が生み出した
最強の切り札だ。
512名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/01(水) 11:35:50 ID:Nd4gPpF/0
戦争責任の問題をとりあげたマンガはありますか。
あったらその書名を教えてください。
513名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/01(水) 22:24:55 ID:guPT2+9q0
美味しんぼ
514名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/02(木) 14:20:14 ID:V0ViRT7P0
コメントありがとうございます。
美味しんぼは予想外でした。何巻あたりですか。
515名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/02(木) 21:14:10 ID:QBee7zVg0
読まなくなってから10年以上経つから判らない。山岡が結婚するよりは確実に前。
516名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/04(土) 10:43:38 ID:RmWbSgpl0
ウリナラマンセーのために捏造された漢江の奇跡(日韓基本条約)
http://nandakorea.sakura.ne.jp/html/kanko.html

1961年に軍事クーデターを起こした朴正熙が政権を取り、自国の産業を発展させた。
まずはアメリカのベトナム侵攻に荷担して8年間で10億$を稼ぎ、さらに日本と「日韓基本条約」を
結んで10年間に分けて8億$(無償で3億ドル(約1080億円)、有償で2億ドル(約720億円)、民間借款で3億ドル)を入手した。

現在価格では合計4兆5千億円相当の金である。当時の南朝鮮の国家予算が3億5千万$程度だったことから
比較すると、これがどれだけ莫大な額だったのかが理解できるだろう。
 
この資金によって南朝鮮は急速に発展した。また無形ながらも日本からの技術支援も膨大だ。

だが国民には「資金や技術」の入手先をはっきりさせずに「全て我が民族の努力の賜物だ」とウリナラマンセーに浸った。

これを『漢江の奇跡』と南朝鮮では呼んでいる。
517名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/04(土) 23:16:15 ID:RmWbSgpl0
「在日生活保護問題」とは!
http://jp.youtube.com/watch?v=D_EaigCOPn8
518名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/07(火) 00:15:14 ID:afv0KXKn0
なんで南京大虐殺関連スレにはあんなに虐殺はなかったと否定する人が必死に粘着してるのでしょうか?
519名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/07(火) 08:43:55 ID:x7A6x+eb0
だって30万とかとんでもないプロパガンダだから。

俺はあの記事に手を出したこともないし、
コメント依頼か何かにに参加してくれと言われたことがあったけど
ノートの議論を読み返すのもウンザリなので断ったけど。
520名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/08(水) 00:36:36 ID:VPB7JQuM0
 511だが、ぜひ皆に伝えたい件がある。
戦後社会の根源を揺るがす重大な問題とは、基本的には2つの業界に関係がある事柄だが、
以前に、つまり昭和40年代から50年代にかけて財界の中枢を揺るがす事態になった事がある。
 自分は、アウトサイダーとしてその核心に位置していたのだが、関与しなかった。
しかし、最近どうしてもこの件に関わるしかない個人的事情が起きた。
それで、間もなくメインバンクの総務に書面を送る所存だが、最悪の場合には自分は殺される
事になるかもしれない。
散々考えたが、やはりアウトラインだけの説明にとどめるしかない。
 自分は、根本的には2ちゃんねるが国民世論を代表する立場になり、いかなる政権も2ちゃん
ねるを無視しては成り立たない世界を希望しており、これは方法論として最適だが、余りにも
過激過ぎるので、やはり無理だと思う。
 先に説明した通り、この内容は2つの情報分野に関係する、最高の極秘事項だからだ。
自分はこれを個人的に完全に解明したから、アウトラインは説明できる。
 この問題の原点は、山下春江にある。
この人物が何者かは説明できないが、単に表面的な把握程度のレベルでは、何の役にも
立たない。
根本的には「戦後社会に於ける、山下春江的状況」を、完璧に解明しない限り、到底
無理である。
 自分は、間もなくメインバンクを介して大手企業にある要求を突きつけるが、帰郷
すれば母親に譲渡されたアパート経営者としての安定した立場にあるから、いかなる
金銭的な要求を行う意思もない。
どんなシロートでも判る、ある病院の医療ミスを指弾せよと、要求しているに過ぎない。
個人的に最悪の場合を考慮して、皆に予めメッセージを伝えたい。
521名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/08(水) 01:00:48 ID:EQGSh6wX0
次の質問をどうぞ
522名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/08(水) 09:31:33 ID:o7dxjmIS0
>>518
なんで南京大虐殺関連スレにはあんなに虐殺はあったと肯定する人が必死に粘着してるのでしょうか?
と、あなたが思わないのなら、それが答えだ。
523名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/08(水) 09:37:27 ID:962bhpIo0
今どき何十万も虐殺あったなんて言う奴は、少なくとも日本にはいないだろ。
1万でも2万でも虐殺はあったという派と、
アメリカにもどこにもあるゲリラの処刑だから虐殺とは言わないんだという派が争っているくらいで。
524名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/08(水) 11:16:00 ID:kfOKytGm0
>>444です。

以前質問したんですがその内容を少し変えて
再度質問してよいですか?

明治維新から大政翼賛会誕生のあたりまでの時代の
政界について書かれた本で良いものはないでしょうか?
上の時代の政界の流れ(因果→因果→・・・ということです)
を知りたいのです。

よろしくお願いします。
525名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/08(水) 21:42:17 ID:cfFqYZjc0
防衛省は、旧陸軍と旧海軍がやったことについて総括した文書を出していますか。
526名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/08(水) 23:28:59 ID:962bhpIo0
公刊戦史を発行して分析・評価しています。
527名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/09(木) 07:30:54 ID:uyzwAxdK0
ありがとうございます。公刊戦史というキーワードでぐぐって
いろいろなことがわかりました。
それには、沖縄戦の集団自決についての記述はないのですか。
なさそうですが。
528名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/09(木) 22:03:29 ID:9U+8gm7h0
質問です。
統帥権干犯問題って正直腑に落ちません。野党(政友会)が与党を攻撃する材料として
「おまいらのやり方は統帥権干犯だ!」なんてやった結果、統帥権は軍部が持つことになった・・というのが概要ですよね。
そんなことしたら、軍政がシビリアンからユニフォームに移って、軍の裁量というか権力が増すことになって、
かえってシビリアンたる国会議員や政府の立場が弱くなるだけじゃないですか?
それとも、そこまでしても政友会は政府を倒したかったのですか?
529名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/10(金) 22:44:32 ID:4zPMKkq30
520だが、2ちゃんねらー程度のレベルでは山下春江について公表した程度では、到底
歯が立たない事が判明した。
従って、メインバンクなり当該企業が自分の要求を放置するとか無視した場合、自分は
この内容を公表したい。
ただ、これには絶対に譲れない条件がある。
自分は四国(愛媛県松山市)出身だが、高速四国なる管理人を首にする事だ。
 個人を装っているが、明らかに複数だと思う。
地方版の管理人はボランテイアだそうだが、四国版にも何十スレもあるが、過疎スレさえ
も削除するなど、個人のボランテイアで行える事ではない。
 自分も、一度だけは2ちゃんねるで削除されたが、現在は納得しており遺恨は全くない。
しかし、高速四国には断じて承服できない。
どんなに真面目に愛媛県経済の振興策を提案しても至る所で削除され、もはや全面戦争で
決着をつけるか、自分が一切手を引くしかない。
 地方版の責任者は地方1とあるが、これはひろゆき氏個人だと思うが、仮にそうだとすれ
ば負担が過大過ぎると思う。
 何か、2ちゃんねるを統括する委員会のような組織がないか探したが、ヘタなのか見当たら
ない。
 自分は、2ちゃんねるが国民世論を代表する最強の電波メデイアである事を希望しており、
長期の酷烈な努力の果てに得た劇的な方策を提案する場合になるかも知れないので、長文に
なったがお許し願いたい。
 
530名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/10(金) 23:08:10 ID:Kv08zqMT0
>>528
日本において野党が国益を考えた事など一度もありません。
531名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/12(日) 15:24:55 ID:+UO3PijE0
529だが、近代史スレに併設する形で「2ちゃんねらーの考察する国家政策」を、新スレ
として設ける事を、提案したい。
つまり、2ちゃんねるが国民世論を代表する最強の電波メデイアとなり、いかなる政権も
2ちゃんねるを無視しては政権を保てない場合、2ちゃんねらー自体にも責任が生じる。
如何なる国家政策を目標にするかだ。
これを、シュミレーションとしても公表する事は、有効であると思われる。
532名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/14(火) 23:14:19 ID:kLS+8X4HO
質問です
今日、高校の休み時間に友達が一問一答を見ながら問題を出し合ってたんですよ
そしたら間違いなく『加藤鷹!』『正解!』って言い合ってる声が聞こえたんですが、あのゴールドフィンガー加藤鷹って日本史に出てくるんですか!?
僕は世界史選択なんでよくわかんないです…
533名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/15(水) 22:00:28 ID:q3A4p1rt0
日本史では、大正期の護憲三派の一人、加藤高明(かとうたかあき)を
略して、「加藤(高)」、読みは「かとうたか」とする場合がある。
例)「加藤(高)内閣」=「第一次加藤高明内閣」
534名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/17(金) 20:51:41 ID:mW9YaXeM0
対馬市厳原町の宿泊先に到着した我々の前に、早速韓国人観光客の団体が現れたため、
チ ェックインの前後のわずかな時間を利用して、川端通り近辺を巡回してみた。
次から次へと現れる韓国人の団体の多さは異常であったが、我々はそれら全てに糾弾の声を
浴びせかけた。短時間に数多くの韓国人団体と遭遇したことをリアルにお伝えするため、
あえてほぼノー カットにしてあります。

【川端通り巡回】韓国人による対馬侵略を許さない!
http://jp.youtube.com/watch?v=PgFywAaUr8Y
http://jp.youtube.com/watch?v=DxrM0QR32Ys
韓国人の不逞は放置し抗議する日本人は排除する長崎県警
http://jp.youtube.com/watch?v=rz7lIIOqBek

農聖として島民に慕われる陶山納庵の墓がある修善寺へ訪れたところ、そこには無数の
韓 国人観光客が。石灯籠は何度も押し倒し、寺の裏山は便所代わりにする韓国人のマナーの
悪さに対し、寺側は手を打つ術が無い。このような状況下では、日本人観光客を対馬に呼ぶ
ことが出来ないのは明らかである。

韓国人で溢れる対馬の実態
ttp://jp.youtube.com/watch?v=z-uZxxNlUoY
竹島問題、韓国退役軍人が対馬で抗議集会
http://jp.youtube.com/watch?v=zcf9-XyuxRA

535名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/20(月) 04:26:32 ID:j90jfFRV0
祖父が戦後勲章位階を受けてるのですが調べる方法は無い?
公的に発行された記録は見られますか?
536名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/20(月) 07:59:12 ID:rgWKoZth0
>>535
授章者は官報で公示される。国会図書館で閲覧できる。
537名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/21(火) 19:05:07 ID:jewWcscJ0
質問です。
(自分がよく出かける)軍板で、「戦前の国民は、マスコミに煽られて戦争をしたがっていた」
といったような指摘を度々見かけます。実際のところはどうだったのでしょうか。ググルと戦前の日本
には、世論調査もなかったようですし。前記の指摘を肯定する、あるいは否定する具体的な資料を
(例えば国立国会図書館などで)確認する術はあるのでしょうか。よろしくお願いします。
538名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/21(火) 21:12:07 ID:blLJONo40
>>537
じゃあ日比谷焼き討ち事件について調べてみるがいいさ。
朝日新聞が政府の日露戦争講和方針をどれほど激烈に批判していたかをな。
539名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/21(火) 22:29:28 ID:wdns/GnZ0
>>530
政権をとることが野党の目的だからね。。。
今の民主党も・・・
与党になったら、多少はまともになってくれるといいんだが、無理だろうなあ。
540名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/21(火) 22:49:44 ID:T5Huk7NZ0
野党の目的は与党を批判すること。
与党には行政という仕事があるが、
基本的に野党は与党を批判するしかやれる仕事を与えて貰ってない。

その唯一の仕事をしなければただの穀潰し。
541537:2008/10/23(木) 18:07:00 ID:W1NIqmnu0
>>538
ありがとう。
542名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/23(木) 22:18:12 ID:Up7kIsFMO
ようつべで見つけた動画に東南アジア各国のトップだった人が『日本が米英と戦ったことで我々の独立への道が開けた』というようなコメントを残しているが果たして本当に感謝しているのかな??
授業では東南アジアでも日本軍はゲリラに悩まされた、とか、略奪が相次ぎ捕虜も多く働かされたとか習った。
そんな過去があって日本に感謝しているのかな??
543名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/23(木) 22:21:42 ID:S/AAk+Ld0
ゲリラもいたが日本軍に協力した現地人もかなりいたんだよ。
544名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/23(木) 22:48:07 ID:wF6w5wAB0
フィリピンでは協力した人もいたが
抗日ゲリラに回る人のほうが多かった。

ゲリラに捕まった我が兵を記録映像で見たが
完全に虚脱状態で目はうつろなんてものではない、
頭は異常にかしいでいて、日本人としてはとても直視できるものではなかった。

愚劣な作戦と軍政を敷いた我が上層部が恨めしいよ。
545名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/23(木) 23:04:53 ID:S/AAk+Ld0
フィリピンではもともと激しい反米ゲリラに手を焼いた(10年以上も戦争状態が続いた)アメリカが、
将来の独立を約束していた地域。

後数年でその約束の時期という頃に日本が進攻する形になったため
アメリカ憎しで日本に協力するグループより、
逆に日本の占領の結果独立が遅れることを怖れてゲリラが多かった。

特に戦争後半になると日本の敗色が濃くなり、
ビルマのアウンサン将軍など極めて協力的で日本軍に軍事訓練まで受けていたような所ですら
日本軍の下では勝てないと次々と離脱していっている。
特に独立の約束されていたフィリピンでは尚更、
自分たちが日本を追い払う事で約束通りの独立を達成したいという事になるのは当然だった。

軍政の問題以前に、そういう様々な利害関係があるわけで
けしてフィリピンが反日的な地域というわけでもない。
546名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/23(木) 23:22:29 ID:S/AAk+Ld0
フィリピンゲリラの苛烈さというのは凄まじいんだよな。
アメリカは米西戦争で、フィリピンの独立を支援するという大義を掲げてスペインと戦った。
ところが戦争に勝てば、前言を翻して今度はアメリカの植民地にしてしまった。

アメリカというのは独善的な所があって、
自分たちの文化が一番文明的であるという確信のようなものを持っている。
アメリカの文化を輸出すればどこでもアメリカ化できるというような理念があったが、
弾圧されたフィリピンの独立運動家は一斉に反発して反米ゲリラになった。

この時の米軍のゲリラ掃討の凄まじさは今でも語り草になるほどで、
ゲリラの潜伏先と見られる地域の成人男性を片端から連行して、
無裁判で全員銃殺したというようなことが、アメリカの当時のメディアでも報道されている。

しかし10万以上の兵力を10年以上渡って送り、
そこまでやって掃討しても解決には至らず、米国内で反戦運動が起きて和平になっているが、
その後にフィリピンに来た日本軍も、遅れてアメリカの心境を味わうことになったわけ。
547542:2008/10/24(金) 06:25:16 ID:VkJOQyRJO
どこかの国では独立宣言までに日本有難う、的な内容の文章が盛り込まれているようなんですがこれは虚偽のものなのでしょうか?
もしくは解釈の仕方が違うのかな?ゲリラの話と東南アジアのトップの方々の言葉とが矛盾してますよね
548名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/24(金) 08:27:32 ID:8YLsqI1I0
>>547
矛盾していても何もおかしくはないでしょう。人それぞれ考えが異なるのは当たり前のこと。
日本の政治家にも、今後も日米安保条約を堅持すべきと考えている人もいれば、
アメリカと手を切って中国の奴隷になればいいと考えている人もいるのです。
どんな民族であろうと上から下まで皆が同じ考えを持つなどということは有り得ません。
549名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/24(金) 15:21:52 ID:nKCD0QLO0
>>547
だからアジアといってどこもかしこもゲリラになったんではなくて
各国の独立派は日本に協力して独立勝ち取ったようなグループが山ほどいるわけ。

ビルマの独立記念日には軍艦マーチや日本の軍歌が次々流され、
インドネシアの独立記念日では、3人で国旗掲揚する慣習だったが
そのうち一人は日本兵の格好をしている。日本兵の銅像とか碑とかもある。

日本軍と共に連合国と戦い、
日本軍が助けてくれたお陰で独立できたということを感謝してやっているわけで、
いかにもアジアの全てがゲリラで反日だったかのような印象操作に惑わされすぎ。
550名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/26(日) 18:22:30 ID:gw1v6hBD0
551名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/26(日) 18:47:52 ID:V1SByCH7O
(^O^)/韓国経済崩壊特別前夜祭参加者募集中♪

[会場はこちら]ENJOYKorea日韓翻訳掲示板HOT!討論板
http://bbs.enjoykorea.jp/

※祝賀会の参加者を集めてます♪コピペしてばら撒いてください
韓国支援反対運動も開始しています。

552名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/28(火) 21:28:17 ID:Ni/dwlHr0
質問です。
古本屋で「大戦終結 世界改造史」という本が安く売られていたので買って来ましたが、
編纂の「半島新聞社」という新聞社がどのようなものであったか調べてもわかりません。
できれば、オンラインで沿革が述べられているサイトをご存知であれば教えていただけませんか。

大正十年発行のもの、所在地が東京らしい、"東京半島新聞社"でググるとハングルしかでてこない(読めません)
ことから、併合時代の朝鮮半島関係(向け?)の新聞社なのだろうとは想像がついています。
553名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/28(火) 22:07:23 ID:fhxIeD+H0
>>552
オンラインで?そりゃ無茶な注文だと思ふよ。
戦前はとにかく有象無象の弱小新聞社など山ほどあったのさ。
なにも新聞社に限ったことではない。銀行、電力会社、鉄道会社、なんでもそうなんだよ。
それが買収や合併や政府の政策で統廃合を繰り返して現在の大会社に整理されたのが
大雑把な歴史さ。どこかの新聞社に吸収されていれば、あるいは何とか新聞社100年史に
記載されている可能性はあるけど、それでも詳しく書いてあることなどほとんどない。
古本屋か。おそらく所蔵していた方が無くなって遺族が遺品を整理して古本屋に売却されたのだろうね。
どっちにしろ、俺にはわからない。すまんのお。
554名無しさん@お腹いっぱい。:2008/10/28(火) 22:32:39 ID:Ni/dwlHr0
早速ありがとうございます。
書名をgoogleや日本の古本屋で検索するとぽつぽつ出るので、
「朝鮮半島在住の本土人が愛読した〜」みたいな大新聞を想像して、
そもそも弱小新聞社だという可能性は思い付きませんでした。
機会があった時に図書館ででも調べることにします。
ありがとうございました。
555名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/01(土) 04:22:07 ID:CAb10SYn0
河豚計画についてですが、一般的にこの計画が知られるようになったのはいつ頃でしょうか?
60年代には広まってましたか
556名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/01(土) 22:08:16 ID:VCAEoUZO0
古文書の中に意味の分からない言葉が出てきて、
漢和辞典や古語辞典に載っていない場合、
どのように調べれば良いでしょうか?

例えば「船滓」です。
557名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/01(土) 22:45:55 ID:3NzN4Z++0
大辞典級の辞書を引く。
地名辞典や官位辞典など専門の辞書を引く。
個々の漢字の意味から類推する。
ググって複数の用例を参照し、比較して語意を推察する。
漢文なら中文ぐーぐる。

ググってみるに、「船滓」というのは難破船の漂流する残骸のことじゃないかな。
558名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/01(土) 22:47:14 ID:3NzN4Z++0
559556:2008/11/02(日) 17:16:37 ID:g3786/ry0
>>557

ありがとうございます。
ググれば楽勝となめていました。
今度図書館で調べてきます。

> ググってみるに、「船滓」というのは難破船の漂流する残骸のことじゃないかな。
ぽいんですけどね〜。
山陰地方に漂着した朝鮮人の死骸や「船滓」を長崎に運ぶという話のようです。
560名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/05(水) 20:55:46 ID:KD9WQyDV0
教科書だと記述の少ないここ数十年の歴史を学ぶ際
教科書代わりになるような本はないでしょうか?
561名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/17(月) 23:05:22 ID:nD7pc57s0
質問です。
第二次世界大戦が終わって日本人が滅んだら悲しいとか、言った外人がいるのですが
誰でしたっけ?
その人がいった文を書いた本がどこかにいって見当たらず、検索キーワード
かせあやふやすぎて、見つからないので、知っている方がいたら教えてください。
562名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/20(木) 04:20:36 ID:Jd81dj4/0
西郷隆盛や大久保利通は薩摩藩主に取り入って薩摩軍を動かすまでに成り上がったようですが
重臣たちは家格の低い者が藩を動かしていることに不満を持たなかったのでしょうか?
それともこういうこと(出身の家格は低くとも藩主に気に入られれば力を持つ)は昔からよくあったことなのでしょうか?
563名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/20(木) 05:27:15 ID:x6Kwc/FF0
そもそも筆頭重臣自体が西郷や大久保の能力を高く買い一緒に動いているので。
やっかみから内心不満に思っていた人物もいたかもしれませんが
それは今も昔もどんな組織でも同じ事です。

藩主や藩の傾向にも拠りますが、
家格が低くても能力が買われ抜擢されるということは珍しくありません。
564松ヶ嶋:2008/11/20(木) 06:33:27 ID:ZfwRcDPOO
兵部省が
陸軍省と海軍省に別れたのは薩摩と長州の申し入れだそうですが、
何故そんなことをしたのでしょうか?
565名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/20(木) 06:56:34 ID:x6Kwc/FF0
当時は世界中の国が陸軍省と海軍省にわかれていました。
566名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/20(木) 10:20:45 ID:QTIO9wDQ0
>>562
西郷隆盛や大久保利通は薩摩藩主に取り入ったのではない。
薩摩藩では早くから、そうした人物本位、実力本位の人材登用、
大胆な権限委譲をしていたということ。それは長州藩も同じこと。
ほとんどの藩は幕末にいたっても身分制度に固執した旧態依然の
人事システムだったけどね。もちろん幕府もそうであって。
そこらへんは、藩によって全くばらばらなんだよ。
幕府はくだらない統制もしていたが、藩の内政や人事システムは
基本的に藩にまかせっきりで、そこまでは干渉してない。
その藩によってばらばらというのが幕藩体制の功でもあり罪でもあったのだ。
そして薩摩藩は、そうした人事システムだったからこそ、西南雄藩と呼ばれる
までに実力をつけて、明治維新をリードして明治新政府にも人材を送ることが
できたのだよ。もしも薩摩藩、長州藩がそうでなかったら名も無い弱小藩の
まま終わって西郷隆盛や大久保利通が歴史に名を残すことも無かったかも知れない。
そうであったら、明治維新は失敗してたかも知れないし、あるいは他の藩の人材が
成功させていたかも知れない。ちなみに江戸時代では、無能な高官が有能な目下の者の
出世を妬んで陰湿な讒訴や露骨ないやがらせをするのは珍しくもない有り触れた話だった。
それで幕府の改革という改革はことごとく途中で頓挫して失敗して、幕府滅亡の要因となった。
567名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/20(木) 13:48:23 ID:x6Kwc/FF0
身分が低くても要職に抜擢されるのは何も薩長だけの専売特許ではありません。

幕府の例をあげても
最終的に幕府の軍事全般を取り仕切るまでになった勝海舟は幕臣としての家格は最低に近いです。
海軍の重鎮として勝海舟と反目して旧幕府軍を束ねた榎本武揚も父は元郷士で下級の旗本で
榎本と共に戦った歩兵奉行大鳥圭介も能力が認められて幕臣に登用されたばかりの人物です。
幕府に限らずそういった例は他藩でも幾らでもあったことです。
568名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/20(木) 19:14:48 ID:onMVgFqP0
>>567
もちろん薩長だけの専売特許ではないさ。
幕府は、それが余りにも遅すぎて間に合わなかったということだ。
手遅れという言葉を知っているか?
569名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/20(木) 22:41:44 ID:x6Kwc/FF0
気のせいかもしれないですね。
勝海舟の抜擢は薩摩の西郷や大久保、長州の松下村塾組が力を握るより前になります。
それ以前にも有能な人材が低い身分から抜擢されることは珍しくなく、徳川幕府開闢以来からあり、
そうで無ければ250年も日本を治めたりできるはずが無いということです。

幕末で有名な所では外国奉行の川路聖謨も元は下級幕吏の出身で、
能力が老中に認められて抜擢され、黒船来航の頃には重要な役職についています。
570562:2008/11/21(金) 00:58:32 ID:MJMHooCh0
皆さんありがとうございました。江戸時代は結構自由に出世していた時代なんですね。
>>563
その重臣というのは小松帯刀のことですか?

続けて質問をお願いします。
徳川幕府は薩長などの雄藩連合軍によって倒されたのに何故藩主が最高権力に付かなかったのか?
尊王でないといけなかったのか?(わざわざ天皇をたてずに薩長連合の武士政権でよかったのでは?)
長州征討や戊辰戦争の功労者が西郷・大久保・木戸などに付いて新政府の官僚になったのか?
571名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/21(金) 11:11:42 ID:Ki8o3LUs0
>>570
貴方は無知すぎる。
明治維新は決して権力奪取の為になされたのではない。
このまま幕府に任せておけば、日本は欧米列強に植民地化されてしまうという危機感、
熱情が為したことです。
そのためには幕藩体制と鎖国を捨て太平の眠りといわれた江戸時代から決別する必要があったのです。
幕府は既得権益にこだわり、旧弊にしがみついただけでした。

明治維新をリードしたのは武士ですが、新しい日本はもう武士とか農民とか、そういう古い身分制度を捨て、
国民一丸となって新しい日本を作ろうと武士自らが武士という身分を捨てました。

既得権益にこだわる旧士族は、士族の反乱を起こしましたが。

国民一丸となるには、日本を象徴する天皇の下で心を一つにするのが自然な考え方でしょう。
貴方は人間というものを知らなさ過ぎる。人は大義名分が無ければ動きません。
人は損得では動きません。もちろん例外もありますけどね。
572名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/21(金) 11:17:44 ID:Ki8o3LUs0
>>570

ついでにいえば薩長は新時代が軌道に乗るまでの過渡的な役目に過ぎません。
それは皆、そういう覚悟でやっていました。誰も身分世襲とか既得権益にこだわりませんでした。
新しい世にバトンタッチできればお役ごめん。皆がそういうつもりだったのです。

新時代では、もはや幕府でもなければ藩でもない。江戸時代の頃の身分など関係ない。
それが明治維新のコンセプトです。明治維新を推進した人たちが、そのコンセプトを否定するなら、
それは自分を否定することと同じです。
573562:2008/11/23(日) 05:36:51 ID:Gc+6SoOL0
どうぞ無知はお許しください。
調べたところによると王政復古の大号令の後の政府は西郷などの参与の上に議定として有力5藩主がついた雄藩連合政権だったのですね。
その程度のことも知らなかったのです。お恥ずかしい限りです。

それで、流れとしてはこのような理解でいいのでしょうか。
様々な財政的要因によって弱体化していた徳川幕府に対して薩摩や長州などの有力藩が台頭してきた。また、国学の影響で天皇の権威が復活してきた。
幕府が外圧によって開国し、開明政策をとると国学の影響や朱子学による尊王攘夷論が広まった。
尊王攘夷派の若手が実力を握った薩長などは薩摩が薩英戦争で長州が下関戦争などで攘夷論を捨てると開明策に転じ天皇をたてた倒幕で同盟を結ぶ。
幕府も大政奉還を行い天皇の権威を盾に実力を持ち続けようとしたが王政復古のクーデターによって戦争が起こると負ける。
天皇をたてた雄藩連合政権ができる。
若手実力者たちは薩摩・長州・土佐などから御親兵をつのり政府軍として第二のクーデターである廃藩置県(Wikipedia)を行う。
このクーデターは諸侯を華族、諸侯の軍である武士を士族として特権と秩禄を与えたため抵抗無く成功する。
士族の秩禄が財政負担となったため[明治6年の政変」以後の政府は徴兵制を実施して政府軍を固めると秩禄を廃止した。
士族は反乱を起こすが鎮圧される。こうしてのちに藩閥政府と呼ばれる功労者による政府ができた。
574名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/23(日) 12:14:28 ID:6xizeo5t0
初心者歓迎スレだからね
575名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/24(月) 02:56:23 ID:/BD4uYA10
アホの演説歓迎スレ
576名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/27(木) 18:43:27 ID:hfW1rUvE0
明治維新以降〜終戦までの
日本の国家予算について教えてください
たとえば年度別で具体的に予算のうち、軍隊にどれだけどか社会保障にどれだけとか韓国にどれだけとか
どれにどれだけ割り当てられていたのかとか
ググっても載ってるサイトとかあまりなかったので

あと日露戦争や日中戦争時に大量に国債を発行していたと思いますが
あれって結局返したのでしょうか?
577名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/28(金) 16:38:27 ID:0iigja1pO
第二次世界大戦の辺りに関する質問です。

学校で、中国人や韓国人を日本の軍人として戦わせた、と先生が言っていたのですが、少し疑問に感じる部分があります。
韓国人を日本の軍人として戦わせた、というのは併合していたから戦わせたのだろうのと検討がつくのです。
(たしか韓国人の将校もいたのではないでしょうか)
しかし、中国人を日本の軍人として戦わせた、というところはイマイチわかりません。
なぜに中国?
詳しいかた、よろしくお願いいたします。
578名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/28(金) 19:10:04 ID:jZzdBnni0
その「先生」は、台湾人の独立を認めず、「台湾の住民は中国に隷属した人々である」と言っているのです。
579名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/28(金) 19:52:55 ID:Etjh/Ne30
>>577
韓国の軍人・政治家で朴正煕という人がいました。
16年間大統領を務めた方なので名前ぐらいは聞いたことがあるでしょうか。
この人は日本統治下の朝鮮半島で生まれ、貧しい育ちながら学業は優秀で
日本の陸軍士官学校に留学し、大戦の頃は満州国軍に加わりました。
満州国は日本の同盟国として一心同体の行動を取ったので、
「日本の軍人として戦わせた」というのは全くの出鱈目とまではいいきれない。
ただし適当な表現ともいえない。当時、貧しい農家の者が立身出世のルートとして
自ら軍人となったのは日本本土でも朝鮮半島でも、ごく普通のことです。
さらに満州国軍は治安維持・警備が主要な任務であって、前線で戦ったとはいえないのです。
そして当然ながら満州国軍には韓国人だけでなく、満人・漢人・台湾人などもいました。

その先生のように偏見の持ち主は満州国を日本の傀儡として誹謗しますが、
実際に戦ったかどうかはともかくとして、自分の意思で日本と手を組んで戦おうとした
中国人も韓国人も居たのです。たとえ傀儡でも自分の国を自分で守ろうとする意志は
当たり前ではないでしょうか。そのために、日本と手を組むのも自然な考え方ではないでしょうか。

その先生は何もかもすべて日本が強制したと思い込んでおられるようですが、
人とはそんなものではない。どんな人にもそれぞれ意志があり主体的に道を選ぶものです。
580名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/28(金) 21:28:06 ID:9uT8hGbq0
>>577
まず当時の台湾も朝鮮も徴兵制はなく、志願制です。
最末期には例外もありますが、少なくとも実戦参加した兵は皆志願者だと考えていいでしょう。

朝鮮でも台湾でも日本軍というのは大変な人気があって、
例えば朝鮮では募集人員が数千人の所を、年間10万を越す志願者が殺到し、
倍率50倍以上で、志願者でも兵になれるのはほんの一握りでした。
故に志願したものの日本軍に入れない場合がほとんどで、
どうしても日本軍に入りたいという陳情が連日殺到していました。
従って無理矢理に駆り集めて兵隊にするという必要はあまりなかったのです。
581名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 02:18:32 ID:IyynTm2x0
在日中華人口が今や在日韓国人口とほぼ同数もいる!
在日台湾人を筆頭とする在日中華人口が在日韓国人の陰でドーンドン増えている!


中国  (台湾)  76万0,322人 ( 〃  16.4%)
中     国    27万6,297人 ( 〃   6.0%)
中国 (香港)    16万0,426人 ( 〃   3.5%)
英国 (香港)     9万3,914人 ( 〃   2.0%)
合     計     129万0959人 (構成比 27.9%)

 
◆国籍(出身地)別新規入

韓     国   129万3,809人 (構成比 27.9%)
中国  (台湾)  76万0,322人 ( 〃  16.4%)←注目!!!!!!
米     国    59万6,494人 ( 〃  12.9%)
中     国    27万6,297人 ( 〃   6.0%)←注目!!!!!!
英     国    17万6,940人 ( 〃   3.8%)
中国 (香港)    16万0,426人 ( 〃   3.5%)←注目!!!!!!
オーストラリア    15万6,418人 ( 〃   3.4%)
フ ィ リ ピ ン    13万1,834人 ( 〃   2.8%)
カ  ナ  ダ   11万2,744人 ( 〃   2.4%)
英国 (香港)     9万3,914人 ( 〃   2.0%)←注目!!!!!!
そ  の  他    87万4,694人 ( 〃  18.9%)
合     計   463万3,892人 ( 〃 100.0%)
582名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 02:42:12 ID:++yUZrSsO
>>579-580具体的な解説をありがとうございます。
この辺りは本当によくわからなかったので助かりました。
祖国なのに「当時の日本は悪!」と意気揚々に語る先生ばっかりで鬱です。
この度はありがとうございました。
583名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 13:38:29 ID:G+SAjuE50
何年か前の大阪で、卒業した中学にのりこんで行った奴が教師を殺害したという事件があったけど、
遺族がTVで「犯人に極刑を」と感情的に話をしているのをみて、酷く違和感を感じた。
案の定netでは殺された教師は在日で反日教育ばかりをやっていたとの書き込みが主流だった。
遺族の記者会見をみた後この種の書き込みをみてなんとなく得心した。
584名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/29(土) 19:59:31 ID:7wLE2zot0
>>582
君は騙されている。
満州国軍は、そのような奇麗事の通る組織ではない。
第一、満州国の国防を担っていたのは常に関東軍であった。満州国軍ではない。

満州国は、日本領関東州(大連・旅順)及び、
清領満州における日本の権益保護の為進駐していた関東軍が
日本国政府を無視した独走の結果、満州地域を占領して誕生させた擬似国家、実際は植民地で、
この地の国防は日本の敗戦まで関東軍が一手に握っていた。

満州国軍は、満州国建国と同時に建設が着手されたのだが、
地元民出身者の脱走と馬賊への加入が後を絶たず、
信頼できない存在として、装備も錬度も低い状態のまま終戦を迎えた。

つまり、満州国軍はせいぜいお飾りとしての存在でしかない。

この「先生」が言っているのは、台湾人を勝手に中国人扱いしているのだと思うよ。
585名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/30(日) 20:25:38 ID:va7lFL7F0
幕府 開国
朝廷 攘夷
薩摩 開国
長州 攘夷

この状態で薩長同盟と公武合体になる理由が分かりません。
あと、なんで朝廷は開国に傾いてまで幕府を撃ちたかったわけ?
586562:2008/12/01(月) 01:48:01 ID:jDMNoVt50
>>585
高校の教科書(山川出版)によると

1863年に薩英戦争、1864年に下関戦争で薩摩・長州はどちらも攘夷論を捨てて
1866年に倒幕のため薩長同盟

公武合体の方は
1.開国に反対した朝廷や大名たちを押さえて反対派を幕府が安政の大獄で処刑して尊王攘夷論が強まる。
2.幕府は尊王攘夷の反幕府派を押さえるために公武合体を進める。
3.孝明天皇は公武合体の立場から過激な倒幕を望まなかったが急死。
4.その後武力倒幕で一致した薩長同盟が朝廷内の岩倉具視らと結んで朝廷を動かし王政復古のクーデターを起こさせる。

だいたいこういう流れだろうと思う。
587名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/01(月) 17:37:21 ID:ZF2LQ9yN0
5年制だった旧制中学の中で、戦場に送り込むために1年早く卒業させられた少年たち。
ttp://www.morioka-times.com/news/2005/0512/29/05122908.htm

この認識は正しいのでしょうか?
戦場に送るためにこうなったの?
588名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/01(月) 18:08:23 ID:ujxX1UQ/0
>>587
いいえ、戦場に送るためではありませんよ。
勝手にそう思っただけのことでしょう。
当時の日本は極端な人手不足だから、労働力としての戦力化が期待されただけのこと。
589名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/01(月) 18:56:48 ID:ZF2LQ9yN0
>>588
45年卒の人は卒業後は強制的に工場で働かされたの?
旧制中学から軍の学校に行く人も多かったと聞きますがこの人たちの世代は無理だったのかな
590名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/01(月) 19:27:20 ID:ujxX1UQ/0
>>589
>45年卒の人は卒業後は強制的に工場で働かされたの?
「強制的」とか「働かされた」とか、そのような事実は全く無い。
各自、進路は自由だ。
5年だった修業年限が4年に改められたのは1941年だから45年卒は制度変更後の
第一期生になるのかな。ただそれだけの話。
当時はニートとかフリーターなんて無いからな。それぞれ進学したか就職したか。
元々5年だったのなら、戦争中に卒業することは無かったが、
4年に変更されたが為に戦争中に卒業する羽目になってしまったというだけのこと。
妄想もほどほどにしてくれよ。
591名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/01(月) 20:07:53 ID:/gVUnFGk0
旧制中学とは
現在の高校という認識でOK?
592名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/02(火) 08:32:47 ID:yb8RWcx40
5年間くらいあったんじゃなかったっけ?
593名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/03(水) 11:23:57 ID:vVP3zipk0
旧制中学を1945年3月卒業の人って例えば1928年10月生まれの人は45年卒組には入ってるのかな
594名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/03(水) 16:21:01 ID:aFoQYrJN0
>>591
現在の中学+高校で5年制であるが、4年終了で旧制高校へ進学できる。
595名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 00:37:21 ID:3cwP9sBO0
さっき、NHKの夜のニュースに出てた井上成美という海軍大将は、
どうして極東裁判をぶじに通過できたんですか?
すごく大物だと思うんですが。
それにNHKで言ってたみたいに反戦主義、軍事大嫌いな人だったのなら
なぜ軍隊で偉くなれたんでしょうか?
596名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 05:07:17 ID:SwHWEuFg0
出世するだけの能力があったわけ。
井上だけではない。首相にまでなった米内、後の連合艦隊司令長官の山本五十六、
この海軍の重鎮3人が同じ考えの元スクラムを組んで、
日米戦回避の運動をやっていたんだよ。
597名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 06:51:19 ID:kSZSJKml0
>>595
なんという偏見!
軍人は皆戦争大好きと思い込んでいるのか?
皆、その覚悟も能力もあるというだけで、やらないで済むならそれにこしたことはないと
考えていたんだよ。そりゃなかには好戦的な傾向があった人もいたとは思うがね。
少なくともそんなのは出世とはなんの関係も無い。
それは、実績・能力・年功・周囲の信望・指導力とか、そういうもの。
医者・警官・弁護士・消防士、なんでも同じこと。
外科医だから血をみるのが大好き、手術大好きというのではない。
手術しないで問題を解決できるなら、手術などしない。
警官だって、やたら発砲したいわけじゃない。
弁護士だってやたら訴訟に持ち込みたいのではない。和解・調停で解決できるなら
それにこしたことはないと考えている。
消防士だって火事が好きなのではない。火事にならないように予防できればよいと
考えている。NHKはやたら好戦主義とか反戦主義とかいいたがるが実際にはそんなものは
存在しないのだ。多少、考え方の傾向に温度差があっただけの話だ。

そして反戦主義は出鱈目に使われている言葉だ。アメリカとの戦争は煽るがソ連との
戦争だけは反対するという人物が反戦主義者といわれていたり、現実を見ないふりをして
無為無策だっただけの人も反戦主義者と呼ばれていたりする。
0か1かの単純な二元論にはうんざりだ。それは宗教だ。
598名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 06:57:52 ID:SwHWEuFg0
井上のように「勝ち目が薄いから戦うべきではない」というのはけして反戦ではない。
「勝てても戦うべきではない」というのが反戦。
反戦主義者が軍人になるはずがない。
599名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 10:38:54 ID:8W0YoWcc0
>>597
感銘した!
現代のマスコミ、そしてそれに感化された民衆の多くは
嘘と欺瞞で満ちた単純な二元論でしか全ての事象を判断しない。

>>598
反戦主義者というのは手段として戦争を用いることへの反対であったて
軍隊そのものの存在を否定しているわけではないのではないか?
帝国主義時代にあっても、軍隊の本来的意義は国防にあって
その目的を遂行することを第一に思う軍人が、反戦主義でもさほど矛盾は生じないが。

とは言え、反戦主義なる言葉が意味するフレームが明瞭にされないと
無意味な話かもしれない。
600名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 12:13:49 ID:SwHWEuFg0
戦争反対というのは防衛戦争であれ戦争である以上は反対するのだということ。
敵が攻めてきても反撃するべきでないという考えの持ち主に、軍人が勤まるはずがない。
601名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 12:24:20 ID:8W0YoWcc0
>>600
その定義づけの根拠は?
現代の反戦主義者にはそういう者も多かろうが
戦前の反戦主義者が敵が攻めてきても反撃するべきでないという思考を持っていたという
その出典を教えてくれ。
じゃなければあなたの定義によってあなたが自慰的に結論に至るだけだ。
602名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 12:50:50 ID:SwHWEuFg0
そもそも自衛戦争ならOKというなら、軍人であれ誰でも大抵はそうなわけ。
戦時中の軍人に「軍隊の本来的意義は国防にあって云々」とやってみればいい。
自信満々に「これはアジアの自衛戦争である」という答えが返ってくるのは想像に難しくない。

そんなもんが反戦といえるわけがない。
603名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 19:12:54 ID:Yjr+a4Gk0
海軍英米派三羽烏の対米戦争回避の姿勢は
通常「反戦主義」というよりも「非戦主義」と言い習わされているわな

兵法の上策というのが戦わずして勝つことにある以上
必ずしも干戈を交えることだけが軍人の仕事ではないわけで
「負ける戦いをしない」こと
「不必要な戦いをしない」こと
「勝ちすぎない」こと
を考えるのも名将・名指揮官の役割のひとつなわけだ

考えるだけで本来戦争するしないの決定は政治家の役目だけどな

対米非戦論の山本五十六聯合艦隊長官は
戦ったら負ける可能性が高いことを認識していながら
政府大本営が開戦の方針を決めたら腹を括り
乾坤一擲の真珠湾奇襲作戦を立案・指揮した
「不必要」で「負け」そうな戦いを
奇襲によって「負け」ないまでも引き分けの状態まで持っていき
早期講和で戦争を終わらせようという構想だったらしい
604名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 23:06:39 ID:YfmQLFyp0
>>597
熱くなりすぎでちょっとずれてるよ。
605名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/06(土) 23:46:21 ID:0zrJbkWM0
酒井先生のこの講演を全国の日本人に聞いてもらいたいと思いました。
私達は、愛国心や日本人のための日本について、もっともっと考えるべきではないでしょうか。
私は在日の知人がいます。彼らの中には、本当に日本を好きだと思 ってくれる人もいる。
だけど、多くの在日は、悪意をもって日本を食いものにしているという事実を日本人は
気づかなければなりませ ん。あらゆる業界に在日が入り込んでいます。
どうしてマスコミでシナ、朝鮮の実態報道がされないのか?
どうして日本の警察はシナ、朝鮮側に立つのか(長野の例など)?
どうしてシナ、朝鮮の肩を持つ政治家が多いのか?
在日特権!?
これらの事実・理由について私達は気づかなければなりません。
1000万人移民計画、30万人留学受入計画、外国人参政権、人件擁護法・・・
日本の政治家はこのようなことを実現させようとしています。民主党の実態もほぼ同じ
(もっと酷いかも)。シナ、朝鮮にこの国はのっとられます。
第一ステージはほぼ完了しているのではないかと思うくらいです。
私達、日本人は早く覚醒すべきだと思う。
気がつかなければ将来の日本は日本でなくなってしまう!

酒井信彦講演1/2【北京虐殺五輪反対国民大集会】
http://jp.youtube.com/watch?v=Jue7gAT_G1I
酒井信彦講演2/2【北京虐殺五輪反対国民大集会】
http://jp.youtube.com/watch?v=LIuAcDw8Bhg
606名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/07(日) 04:21:16 ID:HueWqfMZ0
NHKの高校講座みたいに
歴史をVTRで物語っぽく見ることのできるものってないですか?
DVDとかでそういう感じの出てないでしょうか?
607名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/08(月) 09:06:37 ID:9mCCuAY60
そいで、山本については「平和に対する罪」(笑止だがw) での裁きは行われたの?
608名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/08(月) 23:42:59 ID:RE91of0k0
ポール・クローデルが言った「世界でどうしても生き残ってほしい民族をあげるとしたら、それは日本人だ」
の全文が載っているサイトか本があったら教えてもらえないでしょうか?
609名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/10(水) 20:30:35 ID:xZeZclLU0
それは、諸君!か正論のウソ話だったと思う。

アインシュタインの日本擁護論もウソ(実際は
明治のお雇外人シュタインのおべっか発言を、さらに潤色した代物)だし。

「正論」が掲げるその手の発言は、ソースがない場合が多い。
610名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/10(水) 22:23:06 ID:KJNYSZni0
>>608
司馬遼太郎とドナルド・キーン共著の『日本人と日本文化』によれば
ポール・クローデルは1943年に

「私がその滅亡するのをどうしても欲しない一つの民族がある。
それは日本人だ。これほど興味ある太古からの文明をもっている民族を私は他に知らない。
最近の日本の大発展も私には少しも不思議ではない。彼らは貧乏だが、しかし彼らは高貴だ」

という発言をしているとのこと。
611名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/10(水) 22:32:14 ID:KJNYSZni0
>>609
何の意図があるのかは知らないが、嘘をつくんじゃないよ。
クローデルの話もアインシュタインの話も出所は『正論』でも『諸君』でもない。
アインシュタインの話は誤解されているものもあるが、
本人が日本に親和的だったのは嘘ではなく、親日的な発言を幾つも残している。
来日した際は1922年の12月28日付けの朝日新聞に

「予が1ヶ月に余る日本滞在中、とくに感じた点は、地球上にも、また日本国民の如く
爾(しか)く謙譲にして且つ篤実の国民が存在してゐたことを自覚したことである。
世界各地を歴訪して、予にとつてまた斯くの如き純真な心持のよい国民に出会つたことはない。」

という文を寄稿している。
612名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/11(木) 01:24:07 ID:l4BhP0xn0
幕藩体制下の藩主を頂点とする藩の組織は軍事組織なんですか?
613名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/11(木) 20:46:24 ID:d+qQ4Y0q0
当然軍事力を有していますよ?
大体封建体勢において、文武がどれほど明確に分かれる物か。
614名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/13(土) 10:25:33 ID:+eV/n22t0
マンハッタン計画の狙いは、何だったんですか?
日本を脅威に思って、落したんですか?
それとも、戦争を終わらせるためですか?
それとも、別の狙いがあったんですか?
615名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/14(日) 02:06:25 ID:fWP58iXQ0
一番大きいのは原爆の威力の確認。
616名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/14(日) 12:40:23 ID:Pv86ot8E0
マンハッタン計画は原爆の研究開発プロジェクト。
長崎広島に原爆を投下したのは太平洋戦争中の作戦行動。
管轄も「狙い」も別のものだよ。
どちらに対しての質問?
617名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/14(日) 16:34:35 ID:4ZliVt3L0
709 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/12/13(土) 15:41:49 0
マンハッタン計画の狙いは、何だったんですか?
日本を脅威に思って、落したんですか?
それとも、戦争を終わらせるためですか?
それとも、別の狙いがあったんですか?



710 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/12/13(土) 15:49:18 0
計画の当初の目標はドイツだった
別にはじめから日本を狙ってたわけじゃない


711 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/12/13(土) 15:50:59 0
>>709
戦争を終結させるのもあるけど
原爆を実際に人間に使用してデータを取りたかった。
あと、風船爆弾が本土の重要施設に落ちたって言うのが
計画を実行させたとも言われてみたいだが。

続きはこちらでどうぞ↓
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1174209317/
618名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/21(日) 02:19:52 ID:ty/pHOJt0
>>612
はいって何だよ。さっきから何度も。何がはいなんだよ。
出来もしねえ奴が軽々しくはいなんて言うんじゃねえよ。
だから申し訳ありませんじゃねえだろうよ。何が申し訳ねえんだよ。
本当に反省してんのかよ。
本当に今なら出来んのかよ。
口先だけの謝罪をするんじゃねえよ。
いい加減な気持ちでやってるんだったら今すぐ帰れお前。
619名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/24(水) 20:22:05 ID:0u+LSbCI0
自身の臨終間際にしんだフリをして、
それが家族にばれたら舌を出してごまかした軍人がいたと聞いたのですが、
なんという方でしょうか?
620名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 19:23:57 ID:6wV9vjRl0
近代史ではないので微妙なんですが
アメリカ大統領がアイゼンハワー来日中止から
フォード来日まで14年間隔があいてるのですが
なんで来日しなかったの?

特にベトナム戦争中とかは沖縄とか来日する意義は大きいと思うけど
来日できなかった理由ってあるの?
621名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 20:43:17 ID:GqmUlSEN0
生まれたのがサイゴン陥落直前な俺ですら、ベトナム戦争の期間中の大部分沖縄はアメリカ領だった事は知っている。
622名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 21:26:15 ID:6wV9vjRl0
>>621
そのアメリカ領の沖縄にも一回も来てないし
そのついでに東京にも来てないし

少なくともアイゼンハワーは1960年の時点で来るつもりだったから
何かしらの来れない諸問題があったわけでもないし
623名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/26(金) 22:14:32 ID:GqmUlSEN0
アメリカ領沖縄に合衆国大統領が行くなんて自殺行為ではないかと思う俺がいる。
て言うかそもそも、「大統領が日本に来なければいけない理由」は何よ?
624名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 00:39:59 ID:CsqaG9Bf0
>>623
シンボリックな意味での日米同盟推進とそれの延長上での中ソ牽制
核兵器持ち込み問題
ベトナム戦争での戦略的に重要な位置にあった日本への注文
すでにGDP2位になってた日本との経済協力体制


少なくとも
その間池田も佐藤も何回も何回もアメリカに行ってるわけだし
日米協力はその当時でも軍事・経済・貿易においても
ホワイトハウスも重要と思ってただろ
625名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 00:47:13 ID:QdBmCH5I0
>>624
そういえば戦後に沖縄にアメリカの大統領が来たことってあったっけ?
626名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 00:48:13 ID:CsqaG9Bf0
>>625
クリントンがサミットの時に行った
米軍基地で海兵隊の前で演説した
627名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 01:26:45 ID:wlHA3FaD0
みなさんは日本が「侵略国」であったと思いますか?
私は欧米諸国もかなりの侵略をしていたと思うのですが、
日本が侵略をしたというのも事実だと思っています。
628名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 01:47:00 ID:jMhvCoJs0
>>627
欧米諸国が侵略国なら日本も侵略国。
支那も同様。
歴史をさかのぼって他民族に入り込んだ王朝、国家、民族も同様。

しかし、欧米諸国とくくってる時点で歴史をおおまかにしか捉えようとしてないんじゃないか?
時代や地理的背景も無視して1つの概念で捉えようという意識がそこにはないか?
そういう結論ありき、すなわち「侵略国」という表象ありきの議論に意味はあるのか?

嫌味でも不真面目でも極論でもなく、その「侵略国」という定義付けをすることの
意味付けを知りたいんだが、それには答えてくれないのだろうか。
この純粋な質問に逆に答えて欲しい。
629名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 03:16:08 ID:QdBmCH5I0
戦前と戦後では日本と中国の国際的な地位って完全に入れ替わってしまいましたか?
昔は日本が圧倒的に地位が高かったですよね?国際連盟の一員だったし、軍事力も陸海
合わせれば世界でナンバー3位の力はあったといっても過言ではないです。
しかし、日本が第二次世界大戦の敗戦によって国際的な地位は地に落ち、軍事力を背景にした外交が出来ないから
戦後63年も経過してるのに中国を初め諸外国にいまだに謝り続けることでしか外交を展開できないでいる。
いわゆる土下座外交。
軍事的には独立とは程遠いほど無残で無様な姿を晒してる。いまだに米軍の占領状態が続いてる。
占領軍に押し付けられた憲法をいまだに改正もせずに使ってる。
自主防衛も出来ない。

一方、中国は戦前は欧米や日本の植民地支配で荒廃してた。
でも今はまがりなりにも国連の常任理事国の一員である。
経済も日本からのODAという援助で驚異的に経済発展を遂げました。
20年後には日本のGNPを越えて世界第二位に躍り出るという分析結果も発表された。
日本は4位に転落しちゃう。

軍事力の面でも中国は核保有国であります。
630名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 07:41:55 ID:dTt/D9Jz0
「戦後」、日本はGNP第二位だった時代がある。
「戦前」、日本が列強国だったのは一次大戦から数えても30年程度
100年の長い期間の中の日本にとって都合の悪い時代、悪い部分だけをとって
逆転とか転落とか言っても意味がない
631名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 22:24:59 ID:wlHA3FaD0
>>628
相手の国の同意なしに他国に侵略し、その国を植民地などにし、
時代背景を考慮してもそれを正当化することが不可能で、
現在に至るまで非難されても仕方のない国が侵略国だと思います。

それを定義することによって、過去の日本は本当に悪い国だったのか、
過去の侵略は仕方のないことだったのか、ということがわかると思います。
日本は過去侵略した国に対し謝罪を行っていますが、それは本当に必要なことなのか、
必要でないことなのか、などということについて自分なりに考えてみようと思いました。
632名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 22:47:33 ID:jMhvCoJs0
>>631
「時代背景を考慮してもそれを正当化することが困難」という判断を
いかなる基準でいかなる立場が下すことができるですか?

そこを明確にしない限り、このテーマが議論のステージに上がることはないのでは?
そもそもその一文だけを検証するならば、時代背景という概念をその根拠として
用いるには科学的な説明が必要なのでは?

でなければ情緒的な話にしか行き着かないよ。この話は。

具体的事例で言えば、元朝及び高麗が日本に兵を送ったことについてはどう捉える?
この事例における考慮できる時代背景とは?
現代にまで非難されても仕方ない理由、もしくはされる必要がない理由は?
633名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 23:26:32 ID:wlHA3FaD0
>>632
数世紀も前の事に関しては、政府として非難する意味はないというのが普通だと思います。
確かにそう言われると難しいですね。
簡単に思える質問でも、深く考えてみると色々な疑問点が見つかるものですね…。
もっと考えを深めてからまた質問します、ありがとうございました。
634名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/27(土) 23:53:42 ID:jMhvCoJs0
>>633
あなたがした問題提起は決して無意味なことではないと思いますよ。
むしろ有意義なことのように思います。

実際、この手の議論が一定の方向に収束しないのは、
時代背景というものを中途半端に考慮しようとしたり、
ある程度以上の昔の話は置いといて・・・のような至極曖昧な前提で議論がなされる
からだと思います。それに加えて、情緒的、感情的ともいいましょうか、
主観的感覚に基づく意見がそれに加わると、被害者なら何を言ってもいい、
加害者なのだから反論すべきではないといった出口の見えない議論になってしまうのです。

少なくともここは歴史板ですので、歴史を学問として扱いたいという前提に立つならば
歴史的事象を出来る限り客観的に捉えようとする作業は必要かと思うのです。
その際、立場上からくる主観や感情といった困難に直面することは承知の上で。

ですから、せめて近代国家という概念であるとか、国際法であるとか、
戦争行為やその処理としての講和条約であるとか、そういった見地からの足場を
固めないことには、結局堂々巡りの議論にしかならないというのが当方の意見です。

ただ、今回のあなたがしたような問題提起の中で、何が必要で何が検証されるべきなのかが
浮かび上がってくる、というのはとても大事なことだと思います。当方も勉強になります。
635名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/28(日) 02:09:42 ID:CkYos12xO
韓国併合について質問です。

・最後の皇帝純宗は韓国併合を批准したのでしょうか。
・当時の朝鮮での朝鮮人の反応はどうだったのでしょうか、内乱や反対行動などが起こったのですか?
・日本は一方的に韓国併合を押し付けたのでしょうか?
・日本は軍事によって朝鮮を攻めたのですか?
・朝鮮のインフラ化は、満州攻撃に備えるためのもので朝鮮人のためであったのでしょうか?
・当時の韓国併合は合法と考えますか?


量が多いですが、よろしくお願いします。
この質問に対して自分の中ではだいたいは答えが出ているのですが、客観的に見るためにも、答えていただけるとうれしいです。
636名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/28(日) 13:08:42 ID:vvZy+h270
・実行されている以上、皇帝の批准はあったとするのが当然です。
・賛成意見反対意見ともありました、一部過激な連中が過激な行動を起こしたのも両方向でありました。
・国際条約を一方的に推しつつける事は出来ません、軍事的に屈服させられて上であっても「受諾する」のはその国の意志です。
・日本と清国ロシアとの戦争において戦場になったtことはあります。
・インフラ整備はインフラ整備であって、その意図が何であろうと「その地に構築されたインフラ」です。
 当然大日本帝国として、帝国全体のことを考えての優先度設定はしていたでしょう。
・実行され世界に承認されたのが唯一の答えです。
637名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/28(日) 14:49:14 ID:iednhuBJ0
>>635
当方の知りうる一般的な見解および当方の見解を答えます。

1.はい。韓国統監寺内正毅と韓国首相李完用の間で調印された日韓併合条約は
  その一週間後に両国皇帝、つまり明治天皇と純宗の裁可をもって発効しています。

2.当時の朝鮮国内の人間を人くくりにするのは難しいかと思います。
  両班ならいざ知らず、文字も読めない百姓がそういった状勢をつぶさに理解するのは
  無理があるでしょう。従って、彼らは除いて考えなければなりません。
  支配階級、知識人に限って言えば、賛成・反対双方の意見はありました。

3.韓国政府の代表がそれを批准している以上、一方的に押し付けたということにはならないでしょう。
  仮に情緒的な立場から一方的と感じる人がいたとしても、そのことと事実には関連性はありません。

4.植民地政策の過程で軍政はしいています。しかし、このことが軍事によって攻めたという
  結論にはならないでしょう。支配地域(内地も含む)において軍隊が駐留することは極めて一般的です。
  日清戦争前後の状況について言えば、朝鮮を軍事的に制圧するという目的ではなく、
  清国やロシアとの関係における必要性から軍事的な動きがあったかと思います。

5.インフラ整備は帝国の利益のために行ったもので、併合後は朝鮮半島も日本の一部ですから、
  そういう意味では朝鮮のためでもあるのです。しかし、あくまで国益優先です。
  それは内地であれ、朝鮮であれ、台湾であれ同じでしょう。
  そこに居住する人民のため、というのはその結果でしかないと思います。

6.非合法である理由、根拠が全くありません。
  
638名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/28(日) 16:22:36 ID:Cwh+LiuW0
韓国併合は世界に謝らなければならない大罪です。

なぜなら朝鮮人の人口を2倍に増やし文盲率を下げて、奴らに文明を与えてしまったからです。
639名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/28(日) 16:27:00 ID:CkYos12xO
みなさまありがとうございます。
私の意見と近いものがあり、個人的によかったです。

もうひとつお尋ねしたいのですが、
当時、徴兵制は朝鮮や台湾にも敷かれたのでしょうか。
昔、本で、朝鮮人の徴兵は希望制であったと見た記憶があるのですが・・・。
640名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/28(日) 17:55:52 ID:iednhuBJ0
>>639
朝鮮および台湾へは特別志願兵制度が導入されました。
38年に陸軍、43年には海軍が実施しています。
これは志願兵ですから、徴兵ではありません。
朝鮮、台湾ともに、募集した人員をはるかに上回る志願がありました。
その実数については調べればすぐ分かると思います。

ただ、朝鮮、台湾ともに44年に徴兵制が施行されました。
戦局の悪化にともなうものです。
しかし、徴兵の準備(選抜や検査および訓練)の期間のうちに終戦を迎えました。
従って、徴兵制にもとづいて召集された植民地出身兵は戦場に就くことはありませんでした。

蛇足かもしれませんが、特別志願による朝鮮や台湾出身の兵は
文字通り自らの希望によって入隊した人ですから、めざましい活躍をした人も多く
そういった兵士に対して政府は日本人同様、報酬を与えてその労を評価しております。
641名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/29(月) 22:37:06 ID:Q2sUJ2xb0
向野堅一という人物について詳しく知りたいのですが何方かご存知の方いませんでしょうか?
『日清貿易研究所』、『殉節三烈士』についても詳しく知りたいのでよろしくお願いします。
642名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 14:53:18 ID:WAlqvTb30
すみませんが質問よろしいでしょうか?
明治時代といえば文明開化や富国強兵が有名ですが、そんな明治時代での出来事が、
今日に影響を与えたとすれば何があるでしょうか?また、逆にこれは現在にはさして影響のない、
明治独自の事象だったということも知りたいです。
自分としては、西欧化によって日本人が現在の生活様式の始まりのきっかけをつかんだ・・・
というような事しか浮かばなかったので、ぜひ他にもあればお願いします。
643名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 15:01:52 ID:xeP1n2lnO
第二次世界大戦中に空母を保有していた国はどこでしょうか?
644名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 15:07:42 ID:Soq1MjSd0
核抜き本土並み返還をバカな僕にもわかるように、できるだけ掘り下げて説明してください。
645名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/04(日) 17:08:04 ID:wkr+GDa60
>>642
うさぎのペットブーム
646名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 21:47:21 ID:JcdFt9wO0
>>643
米英日だけ。
647名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/05(月) 23:34:15 ID:eSkeGx/z0
>>642
近代化は必然ですから、偶然的な、そうでなくても変でなかったことというと

明治31年に旧民法が成立し「夫婦同氏」が定められた。西洋の風習の真似ともいえますが、
いわゆる儒教圏では日本だけ変わった制度になりました。

また明治33年皇太子嘉仁親王(大正天皇)と九條節子のご婚礼が宮中賢所大前で行われ、
日比谷大神宮(現東京大神宮)がこれを模擬して「神前結婚」の挙行を普及させました。

などがとりあえず思い浮かびます。
648名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 17:13:26 ID:c/S1sl7j0
歴史好きの小学5年生の親です。
教科書的な知識は一通り知っていて、もう少し突っ込んだ知識を得たい場合に
何かおすすめの書物、TV番組、映画を教えて下さい。
649名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/06(火) 17:41:20 ID:u2CxpEFq0
899 名前:世界@名無史さん 投稿日:2009/01/05(月) 19:51:17 O
>>880-881
クソワロタwww
軽くお勧めの本でも教えてもらうつもりが叩かれたwww
特に>>880は文脈わからなすぎて酷い。
>>881さん、こんな過疎板で釣りするようなら酔狂な輩は中々いませんよ。
大人しく大学の図書館か美術史とかの教授に聞きます。
ありがとう低脳達
650名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/07(水) 19:27:14 ID:8NJiFyk70
国際連盟で満州国の是非について裁決が行なわれる前日だかに日本軍が
熱河侵攻をしました。英仏は裁決に消極的だったそうですが、もし侵攻
していなかったら、裁決されず満州黒は黙認とかになる可能性はあったのでしょうか?
651名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/08(木) 11:15:54 ID:kwkIh2VOO
>>646
ありがとうございました!
652名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/08(木) 11:23:54 ID:kpyDMhn20
>>647
ありがとうございました。
653名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/14(水) 16:53:41 ID:m3G7WXPw0
高橋是清と井上準之助が昭和恐慌に対してとった政策の違いはどういったものがありますか?
654名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/14(水) 18:46:45 ID:2JdukYHH0
それ学校の課題かなんかでしょ?
それぞれの名前でググって自分で調べな。
655名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 00:47:30 ID:ZpCbhKpb0
日中戦争スレが該当スレかと思ったけどあまりの過疎っぷりにこっちで質問します
興亜院政務部による盧溝橋事件の文章がソースとなっている共産党が引き起こした説は
単なる陰謀論・若しくは中国への責任転嫁色が強いモノなのでしょうか?
自分なりに検索してみましたが否定するブログが1つ。他は肯定的なものが中心でしたが
自分で調べてみる前に日本近代史の授業で教授が否定する話を聞いた・否定するブログの方の論調のほうが理論的だった
の二つから否定的な意見のほうが正しいのかな・・と個人的には思いましたが、それだけで判断するのもどうかと思いました。
できれば理由等もある程度添えて教えていただけると嬉しいです。
656名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/15(木) 23:50:42 ID:p3Z8lKEC0
陰謀論とか責任転嫁とか言う前に根拠が薄い。
劉少奇がそういったという伝聞くらいしかない。
657名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 12:47:59 ID:XbQqjQzm0
日独伊防共協定が出来た時に日本では記念弁当が販売されましたが、
何か他にも面白いベントとかあったのでしょうか?
またその事を書いてあるサイトとかあったら教えてください。
658名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 13:55:44 ID:4/ZZTDN80
>>656
少なくても中国人から見ればそう言っておけば共産党が救世主に見える
659名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 15:33:12 ID:LuE8NEIw0
>>656
>>658
遅レスになりましたが、ありがとうございます。
共産党のオカゲで独立運動が起きたってプロパガンダ&それを信じて載せただけ。ということでしょうか
公式文章になっているのに、伝聞のみというのがちょっと気にかかるとこですが・・・
660名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 21:18:35 ID:fGzPgDy4O
二次大戦後、民主化した日本はその後の戦後処理や日本人の戦争意識にどんな影響があったと思いますか?
661名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 22:53:39 ID:Am6wHCswO
国会開設の直喩が出されたのは1881年。
10年後に国会が開かれると習ったのですが、
第一回帝国議会は1890年に開かれましたよね?
これって9年後じゃないですか?
662名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/17(土) 22:57:33 ID:Am6wHCswO
国会開設の直喩が出されたのは1881年。
政府は10年後に国会を開く約束をしたと習ったのですが、
第一回帝国議会は1890年に開かれましたよね?
これって9年後じゃないですか?
663名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/19(月) 08:35:58 ID:UxjhnOVc0
勅諭な。
664名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/20(火) 00:18:08 ID:4luj5DNa0
>>661
違うんだなあ。現代は学校の先生も生徒も皆戦後生まれだから
知らないかも知れないけど、年の数え方は「数え年」が日本の伝統なのだ。
つまり、明治時代の人は国会開設の勅諭が出された明治14年を1年めと
数えたわけです。だから明治15年=2年目、明治16年=3年目・・・
明治23年=10年目となるわけです。
ちなみに国会開設の勅諭のどこにも、10年目などとは謳ってない。
単に「明治二十三年」と謳っているだけです。
満年齢的な数え方に慣れきった現代人には違和感があるだろうけど、
昔の人にとっては、それが10年目というきりのいい数字であったわけです。
だから学校の先生が10年後と教えたのは正確な表現とはいえない。
とはいえ、正確な表現に努めようとすると授業時間がいくらあっても足りない。
現代人の感覚で歴史を捉えようとしてはいけない。当時の人の立場で考えていただきたい。
そして授業時間の制約から、必ずしも精緻で正確な表現で教えられているとは
限らないことも承知されたい。
665名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/23(金) 22:18:40 ID:Ycyn0WDc0
1000万人移民法案の矛盾、世界の実情を外国人参政権に反対する
市民の会代表村田春樹がわかりやすく語ります。

「1000万人移民」にNo!国民集会
http://jp.youtube.com/watch?v=PNrrVFTpOxQ
移民の真実 (1/4) 村田春樹 講演
http://jp.youtube.com/watch?v=nOo1eVHNtY8
移民の真実 (2/4) 村田春樹 講演
http://jp.youtube.com/watch?v=yA0SRKNR8dY
移民の真実 (3/4) 村田春樹 講演
http://jp.youtube.com/watch?v=RkDOxm-n9qE
移民の真実 (4/4) 村田春樹 講演
http://jp.youtube.com/watch?v=iaqogB8LBbY

移民受け入れは日本人斬り捨て 真・保守市民の会代表遠藤健太郎
http://jp.youtube.com/watch?v=h288iExr6SY
666名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/23(金) 22:27:14 ID:qU34sP3E0
移民は金融業者の常套手段だろう
労働者の卑下と、孤立、失業をもたらして暴利をむさぼる
東北の出稼ぎ、派遣、中国の密入国者、古くはアメリカの開拓団など
生活の術を奪って、孤立させ、助ける者を排除する
アメリカの開拓団なんて酷い話だぞ
失敗し一文無しになって、それを待ち構える人間がいるんだ
667名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/25(日) 21:38:23 ID:t6re904F0

大日本帝国の最期 (Flash)
第壱幕 〜太平洋、波風立ちて〜
http://www.teiteitah.net/emp_jp-1.html
第弐幕 〜帝国皇軍 斯く戦へり〜
http://www.teiteitah.net/emp_jp-2.html
第参幕 〜日はまた昇る〜
http://www.teiteitah.net/emp_jp-3.html
668名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/28(水) 16:47:12 ID:xhCEWlHU0
東アジア構想において福沢諭吉と安重根の考えの共通点と違いってどんなのがありますか。
よろしくお願いしますm(__)m
669名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/28(水) 17:18:17 ID:FzP2FzO70
レポートの丸投げに答えるような馬鹿はここにいない。
せめて自分なりの意見を提示した上で、理解できない点、不明な点を質問するように。
670668:2009/01/28(水) 17:29:35 ID:xhCEWlHU0
>>669
そうですよねすみませんでした(汗

自分で調べたところでまとめると、両者の共通点は近隣諸国の近代化を目指した点にあるのかなと思うのですがはっきりとしたソースが見つからず・・・。
両者の違いは、帝国主義に関する賛否の違いかな・・・と思うのですが、曖昧で・・・。
どうでしょうか?
671名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 00:08:14 ID:VyO5aZWh0
>668
2chで安重根の話をふられても
「テロ行為によって朝鮮併合を決定づけた人物ですが何か?」とか
福沢諭吉と安重根の共通項はと聞かれても
「いかなる理由があろうと犯罪行為は許されない。両者を比較するということは福沢に対する冒涜である」
って返事しか返ってこないんじゃないの?

授業で教師が言ったことをなぞるしかないと思うよ。
そしてここにいる人全員が、君がどういうふうに教わったのか知らないのだから答えようが無い罠。
672名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 13:44:03 ID:kIfZ6dl80
てかそもそも安重根と福沢諭吉を比較するってのがそもそも無理があるような。
福沢諭吉の事績についてはそれこそ調べれば自ずと見えてくるが、
安の考えと言われてもねえ。
それこそ学校の先生が安重根をどう教えたのか知らんけど、
その先生の教えに沿って考えるしかないんじゃないか?

しかしこんな問題を出す先生がいるなんて・・・
その先生の思想が透けて見えるよ。思想なんて大したもんでもないだろうけど。
673名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/29(木) 18:54:52 ID:wKC9idZB0
質問です。多分明治の偉人だと思うのですが
妻が亡くなった後に後追い自殺をした人の名前を教えてください。
たしか遺書に「妻はさびしがりやだから・・・」とかあったと思います。
すごく昔に読んだ本でそこだけ印象に残っていたので
他の情報がまったく思い出せません。
宜しくお願いします。
674名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 18:28:41 ID:4Ab4tSox0
何で日本の女性皇族って○子という名前の人しかいないんですか?
女の子が生まれたら○子とつけなきゃいけない、○子という名前の人しかお嫁に貰っちゃいけないという決まりでもあるの?
675名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 20:30:58 ID:14Uc5sEi0
大日本帝國で朝鮮人は日本人と同様の権利を与えられたのですか?
676名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/31(土) 23:29:42 ID:cphBdF+q0
>>674
生まれた子に付けるのは慣例、嫁は偶然。

677名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 08:07:44 ID:Dc/c5D1n0
寺子屋っていつくらいまで存在していたんですか?
678名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/02(月) 21:19:40 ID:5xNq0RKH0
最後の陸軍大将って誰?
679名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/06(金) 16:33:38 ID:gZRGmWff0
誘導されてきました。

908 名前:日本@名無史さん[sage] 投稿日:2009/02/06(金) 15:19:36
質問です。
戦前の高等文官試験に合格した人も入省する時は属だったそうですが、
大体何年くらいで高等官たる事務官に昇進できたのでしょうか?
680名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/06(金) 17:37:44 ID:XyCoue8h0
秀才型の人間は、出世を為なら何でもしてしまう
なに張り切ってるのか調べると失笑が漏れる原因になる
681名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/11(水) 20:33:39 ID:HE83s9dy0
今の、大東亜戦争史観はこういう感じでいいんでしょうか?


あの戦争は中国や東南アジアを侵略した戦争だ。
日本軍は各地で残虐行為ばかりした。
一生日本は謝り続けなければならない。
東京裁判 正しい


あの戦争はコミンテルンや蒋介石・ルーズベルトの
陰謀、謀略で戦争へと引きづり込まれた戦争。

東南アジアの植民地を開放するための正義の戦争だ(一部の人達)
國を護るためになくなった英霊を讃えよう。
東京裁判 あれは間違ってる


真中
あの戦争は、コミンテルンやらの謀略とかあったかもしれないけど
避けようとすればも避けられたのに、やっちゃった上、
戦略の無さや兵站の軽視等で、もう少しまともに戦えた所、
ボロ負して全てを失った泣くに泣けない戦争。
功と罪があるが、あの戦争のおかげで東南アジアの国々は独立して感謝している。

國を護るために亡くなった英霊を讃えよう。

東京裁判 あれは間違ってる
682名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/11(水) 21:30:39 ID:dOD8SJYz0
その真ん中が協力する振りして足を引っ張ったんじゃないの
利益しか考えておらず、国の概念すらも無い
そういう連中
683名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/12(木) 21:26:48 ID:2whB6HHVO
統制派は血盟団を率いる井上日召の指示を受け
革新官僚と結んだ軍部の強力な統制のもとで戦力総体制の樹立を目指した


この文は合っていますか?間違っていますか?
684名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/13(金) 00:13:21 ID:yhK/M0jm0
自分だったら、名分の無い指示には従えない。
間違ってます
685名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/13(金) 00:17:43 ID:yhK/M0jm0
そんな檄文じゃ誰も動かないよ〜
686名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/13(金) 00:53:31 ID:eejUGswgO
>>684
どうも
687名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/13(金) 02:53:16 ID:yhK/M0jm0
>この文は合っていますか?間違っていますか?

みっともねー
688名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/13(金) 21:57:54 ID:lKeVchIA0
江戸時代の武士同士の身分ですが、上杉家家老の直江兼継様と南町奉行所同心中村もんどさんだと、
兼継になめた態度を取ったら藤田まこと切腹物ですよね、でも仮にも幕府の直臣ですよね。

そこら辺の扱いはどうなるんでしょう。
(時代が違うとかは大目に見てね)
689名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/13(金) 22:06:17 ID:zoO6V5uWO
すいません質問なのですが

鳥羽・伏見の戦あたりで新政府軍の隊長クラスの人がかぶってる
ライオンのたてがみみたいなカツラはなんていう物なのでしょうか?
690名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/13(金) 22:12:36 ID:tf1/IxhI0
戦国時代にも存在したかぶりもので、白熊・赤熊・黒熊などと呼ばれる。
鶴岡軍等でも使われたので、別に薩長新政府の専売特許というわけではない。
色で遠い相手を判別する目的で用いられた。
691名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/13(金) 22:28:03 ID:zoO6V5uWO
>>690
どうもありがとうございました。

あれは針金みたいな材質でできていて
兜みたいな役割をしているのだと勝手に思ってました
692名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/13(金) 22:36:23 ID:tf1/IxhI0
戦国時代の旗指物・馬印が幕末明治期に一時的に復活した、と思えばよい。
ちなみにあれはヤクの毛で、防御機能は特にない。
693名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/13(金) 23:20:14 ID:gC9sWho70
従軍慰安婦関係を調べていると挺身隊と慰安婦が混同されがちなようですが
実際に挺身隊が慰安婦のような仕事をさせられたのでしょうか。

それと、日本でも処女供出と言う言葉は使われていたのでしょうか。
処女供出は文字通り処女を差し出せということだったのでしょうか。
若い女性、未婚の女性とはつまり未経験の女性だ、いやらしい!と
憤慨するひとがいるのですが
勤労、慰安どっちにしても処女である必要性を感じません。
694名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/14(土) 00:07:32 ID:kdxHAChR0
>>693
挺身隊と慰安婦はまったく別物、慰安婦も万単位でいたから探せば一人や二人挺身隊の応募だと偽って慰安婦にさせられた人もいるだろうけど、
ぶっちゃけそのパターンは親をごまかす事が不可能なので、親に売られたという話になります。

後基本的に混同は別物だと分かっている連中が意図的にやっています。
慰安婦の強制という話をでっち上げるために挺身隊との混同は不可欠だからです。
695名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/14(土) 00:45:57 ID:7Hm2qMwq0
693です。ありがとうございます。
挺身隊も慰安婦のようなことをさせられたことがあったのかどうか
従軍慰安婦を絡めるとあったと言われていますが
日本人の手記等では、あったともなかったとも言われているのを
見つけられなかったので疑問に思っていました。
100%ということはないでしょうが、基本的にはなかったと思って大丈夫ですね。
696名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/14(土) 14:46:18 ID:U9XOa8Lr0
1944年に旧制中学を卒業後に私立大学予科に入学したとして
留年せずに卒業となった場合に何年卒になるのでしょうか?
1948年卒になるのかな
697名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/15(日) 21:09:20 ID:IewW/RE00
日本軍で、「追分」という名前の軍艦はありますか?(一次大戦〜二次大戦ごろのはずなんですが)
698名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/16(月) 21:44:37 ID:uVS+rjgD0
>>697
野分でないか?陽炎型駆逐艦15番艦
699名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/18(水) 21:31:24 ID:a2yVHquc0
国民服って本当に全員が着ていたのでしょうか?
今みたいに着崩す奴とかいなかったのでしょうか?
700名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/22(日) 04:34:55 ID:M/n+yQdJO
大日本帝國時代の教科に英語がしっかりありましたわ。
英語・外国語を習ったとしても何もおきなかったのに、インターネットゲームで、外国語で書き込めないのはなぜですか?
701名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/22(日) 09:17:44 ID:oiGF/taz0
すいません。
薩摩が倒幕に成功したのは、単純に軍事的にはすでに幕府を超えていたからですよね?
幕末の薩摩はどうしてあんなに強かったんですか?
702名無しさん@お腹いっぱい。:2009/02/22(日) 13:56:17 ID:/RYJsVe30
関が原300年の恨み
703名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/01(日) 12:38:53 ID:Wg3dRc030
幕臣・川路聖謨の家紋はなんだったのでしょうか?
検索してみましたがうまくヒットできませんでした。
704名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/10(火) 21:07:36 ID:jAq/F+650
幕末期、明治初期の民衆というか一般人について
質問です。ぶっちゃけ民衆の人は倒幕の動きなどの
政治的混乱についてどのように思っていたのでしょうか?
また、明治に入って具体的に生活が変わっていったときに
どのように感じていたのでしょうか?この時期の民衆に
ついてまとめてある書籍があれば紹介してもらいたいのです。
よろしくお願いします。
705名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/10(火) 21:20:31 ID:lnXrtr8h0
窮すれば、甘言に乗りやすいのが人の常。
706名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/11(水) 22:45:39 ID:vs+K1PwU0
3月10日(東京大空襲)を忘れてはならない。米国のジェノサイドを日本人は銘記せよ!
米国は日本人の大量殺戮に謝罪を!米国の原子爆弾投下と東京大空襲に時効はない!

(1/4)3.10米国大使館前抗議行動!【排除〜西村編】
http://www.youtube.com/watch?v=BnU6pgA-XSQ
(2/4)3.10米国大使館前抗議行動!【村田・有門編】
http://www.youtube.com/watch?v=mdsys-eQzoA
(3/4)3.10米国大使館前抗議行動!【抗議文編】
http://www.youtube.com/watch?v=75k8eGsYBiU
(4/4)3.10米国大使館前抗議行動!【米国の犬・赤坂署編】
http://www.youtube.com/watch?v=vpfEyhPEMNw

昭和20年3月10日、東京に対する焼夷弾攻撃はあらかじめ、第一波の爆撃で四方を
火の壁で逃げ道を封鎖し、その真上を二、三波が執拗に絨毯爆撃を反復しては日本人
を皆殺 しにした。

一晩で死者10万人、家屋27万8千個が消失した悪魔の所業は、米国の戦争犯罪として
歴史に刻印され、永久に消え去ることはない。米国が下院外交委員会で決議した「従軍」
慰安婦問題は、我が国を意図的に貶める歴史偽造である。今や米国はシナ・中共と一体
となり、日本をでっち上げの歴史偽造で、精神的に共同管理 する方向にシフトを転換させた。
つまり、米中が日本を共同管理の上で、搾取・収奪することを意味するのだ。
オバマ政権で米国のシナへの傾斜は加速度を増して止まることを知らない。
日本国民よ!米国への幻想から目を覚ませ!
シナ・中共の侵略と戦うのは勿論、我が国土は我が国民が守る自主独立を目指そう !

【スローガン】
米国は慰安婦強制連行の歴史偽造を止めろ!
米国は独裁国家シナ・中共と結託するな!
米国は日本人の大量殺戮を謝罪しろ!
米国の戦争犯罪(原子爆弾投下と東京大空襲)に時効はないぞ!
707名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/11(水) 23:51:10 ID:L41NeIts0
旧憲法下の総理で現職国会議員じゃなかったのって
誰がいるのでしょうか?
斎藤以降は全員非議員だっけ?
708名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 14:03:09 ID:8Gv4ON5O0
昭和51年の文化とか風俗を詳しく知りたいんですが、良い本は無いでしょうか?

統計年鑑とかは一応読んだりしたんですが、どんな言葉が流行ってたのか、とか、
大学生の生活はどんな感じだったのか、とか、そういうことが知りたいのですが。
709名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/15(日) 22:33:44 ID:3KCXzg240
>>707
齋藤實以降だと
近衛、稔彦王、幣原、吉田がそれぞれ貴族院議員
近衛は公爵議員、稔彦王は皇族議員、幣原と吉田は勅選議員
衆議院議員総理は憲法改正までゼロですな
710名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 08:25:34 ID:rVmAZkMU0
>>708
昭和51年というとキャンディーズ時代からピンクレディー時代への過渡期かなあ。
それは歌謡史の話だけど、だけどまだアイドル時代ではなくてフォークソングも
まだ人気があった。大学でいえば全共闘は終わったも同然だけど、成田三里塚闘争は
あったから、まだ残り火ぐらいは残っていたか。
パチンコやマージャンも流行っていたかな。TVゲームやファミコンが無い時代だからな。
風俗ってことなら当時、発刊されていた雑誌を調べるとよい。
今は廃刊となった雑誌が数多く発売されていたはずだ。
ネットでも調べがつくと思ふ。新聞の縮刷欄でテレビ・ラジオ番組を調べるのもよい。
そういえばラジオの深夜放送も人気があったかな。
ロッキード事件の年でもあるな。流行語もロッキード事件関連が多いのではあるまいか。
ま、とりあえずこんなとこ。
711名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 17:03:30 ID:IWbhgFEO0
明治6年の政変について、勉強したいと思います。
専門書を紹介してください。
712名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 21:34:42 ID:K26qxb400
質問です。

元老亡きあとの戦前の日本において、(天皇抜きで)最も有力だった官職は
何だったんでしょうか?

個人的には陸軍トップの陸相もしくは参謀総長だと考えているんですが・・・。
713名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 21:38:25 ID:SiqPeb+20
参謀総長よりは作戦課長の方が「政治力」があったりするから困った物だ。
714名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 21:44:55 ID:u+NC3WCf0
>>710
なんと言うか、今51から55くらいの大卒の人に話聞くのが一番良さそうだ

判然と覚えてらっしゃるかはあれだけど。
715名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 22:49:23 ID:EVvybT7h0
>>712
「有力」の定義による。
天皇の筆頭の臣下という意味なら枢密院議長だろうな。
重臣会議と御前会議のどちらのメンバーでもあったのは枢密院議長だけなのだから。
まあ御前会議の議題によっては陸相や参謀総長の意見も重んじられただろうけど。
716名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/17(火) 23:09:54 ID:K26qxb400
>>712,715

自身は三長官会議などの例から陸軍のトップ層が実質的に一番有力な官職
であったと考えていました。
またそれ故に戦後、陸軍が悪として徹底的に攻撃されたんだと思っていました。
(無論、大戦に突入した責任が陸軍だけにある訳ではないし、日本の国内だけでなく
米ソ等他国の思惑や行為も絡んでいたことは理解していますが・・・)

どうもありがとうございました。
717716:2009/03/17(火) 23:12:10 ID:K26qxb400
すみません。

716の書き込みでレス先を間違えていました。

>>712>>713です。

失礼しました。
718名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 00:22:26 ID:HAhBxaGl0
>>716
>またそれ故に戦後、陸軍が悪として徹底的に攻撃されたんだと思っていました。

まったく見当外れ。全然関係ない。陸軍が悪というのは捏造された神話のようなもの。
陸軍というのは国家公務員なのですよ。会社でいえば海外事業部みたいなもの。
世界大恐慌によって事業不振に陥った会社が海外事業部の事業展開に期待したのが
昭和前期の日本です。しかし手を広げすぎて結局倒産。まあ昭和金融恐慌で破綻した
鈴木商店みたいなもの。応分の責任はあるにせよ、善とか悪とか時代劇みたいな話ではない。
そして国家公務員である以上、予算が下りなきゃ何もできません。
そして無為無策な政府、政争に明け暮れるばかりで有効な政策を打ち出せない政党に失望した
国民が陸軍に苦境を打開することを期待したという厳然たる事実があります。
それで事業が失敗したからといって陸軍が悪というのでは、余りにも勝手すぎます。
719名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 00:40:50 ID:5qPVgPsn0
陸軍悪玉・海軍善玉論は俺も辟易しているが
大陸絡みのことは陸軍が攻撃されても仕方が無いんじゃねぃの?
まぁ空気読めない近衛が派兵したりと政治家もグダグダだが・・・
720名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 00:56:00 ID:38H+KtUi0
軍ってのは飼い犬なんだから。その躾に失敗したのは飼い主(政治家、てか国民)の責任だろう。
721名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 01:20:28 ID:5qPVgPsn0
なんだ一億総懺悔論者か・・・
相手をするんじゃなかった
722名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 02:41:04 ID:J4br8n/M0
>>720
いささか品の無い例えだけど、当たってるよ。
そのとおりだ。
新聞も煽ったんだよ。やれゆけ、それゆけ、どんとゆけとな。
そうすりゃ号外をバンバン出して、飛ぶように売れるのだから、止められない止まらない。
戦後、新聞社は犬が噛み付くから仕方なくなどと言い訳しているが真っ赤な嘘。
そうやって調子に乗らせるからしまいには飼い主にも噛み付くほど手のつけられない猛犬に
なってしまったという話。
723名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 05:18:03 ID:9On3jZvu0
>>719
陸軍悪玉説の原因は元をたどれば非常に簡単な図式。
アメリカの占領政策の常套手段というだけの話だからな。

例えばドイツでいえばヒトラーとナチスに騙された被害者の国民という図式を作り
イラクでいえばシーア派とスンニ派の対立を利用し
内部に敵を作らせて争わせ、被占領国の国民の敵意が占領軍に向かないように工夫をしているんだよ。

それが日本では軍部に騙された天皇と国民という形になっただけのこと。
矛先が天皇に向かなかったのは、マッカーサー電報によれば日本国民に反抗させないためというだけの理由だし、
満州事変の元凶だった石原がお咎め無しだったのも
軍上層部批判の急先鋒でアンチ東條だったため、処罰せずに軍部批判に利用しようというだけのアメリカ側の事情。

一方を恣意的に悪玉にするんだから、善玉説がでてくるのも特に自然の成り行き。
ドイツでいえば聖国防軍神話。国防軍はユダヤ弾圧に協力しているのに。
それが日本でいえば海軍善玉説という単純な話。
724名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 05:41:59 ID:9On3jZvu0
しかも当時の日本の国民にはイケイケドンドンで暴走してるなんて認識なかったわけで。
感覚的には、アメリカ人にお前らがハルノートつきつけて無茶したから戦争になったんだと言っても、
中国を侵略してた日本に対抗しただけと言い返されて効果がないのと同じ。

昭和2年に中国国民党は不平等条約は実力で排除すると声明を行なっているが
最初のターゲットは日本だけでなく米英にも向けられていた。
むしろ昭和2年の南京事件とかで最初に報復の武力行使してたのは米英だったわけで。
その際に日本は協調外交政策をとっていて、米英の感情を害してまで頑なに報復を拒否しているが、
皮肉にも国民党は米英に徹底的に叩かれたため、その後は弱腰の日本を集中的に狙うようになった。

お陰で昭和2年から南京事件までの間に、
対日騒擾事件が年間100件単位で外交問題に発展したわけで
日本としては協調外交の失敗を反省して、米英のように徹底的に武力で対抗という姿勢に傾いた。

当時の日本人にとっては米英と同じ事やって米英に批難されるのは納得できなかっただろうし
武力行使も、日本がしなくても中国側はやるわけで
我慢していたら日本がやられるだけだからという意識なんだよ。
725名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 05:43:40 ID:9On3jZvu0
×お陰で昭和2年から南京事件までの間に
〇お陰で昭和2年から満州事変までの間に
726名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 08:35:14 ID:oLtCjyJ00
>>724
>昭和2年に中国国民党は不平等条約は実力で排除すると声明を行なっているが
>最初のターゲットは日本だけでなく米英にも向けられていた。
>むしろ昭和2年の南京事件とかで最初に報復の武力行使してたのは米英だったわけで。
>その際に日本は協調外交政策をとっていて、米英の感情を害してまで頑なに報復を拒否しているが、
>皮肉にも国民党は米英に徹底的に叩かれたため、その後は弱腰の日本を集中的に狙うようになった。

補足説明させてもらうけど、南京事件は「不平等条約は実力で排除する」為に蒋介石の指示で
実行されたものではない。ソ連と共産党の謀略だったとされている。
張作霖が捜索したソ連大使館から、そうした極秘文書が発見されたと国民党は発表しているのだ。
だけど俺は個人的には「捜索」でなくて「創作」ではないかという疑いも捨ててはいない。
南京事件は暴民が自然発生的に起こしたもので、それを蒋介石が中国共産党弾圧に利用するために
手の込んだ捏造でソ連と共産党の謀略だったとでっち上げた可能性もあるのではないかと。
ナチスが国会議事堂放火事件をドイツ共産党弾圧に利用したようにね。
蒋介石は上海クーデターと呼ばれる白色テロで共産党員を片っ端から虐殺するような人物で、
蒋介石に比べればナチスなんて可愛いもんだとさえ思えるぐらいだ。
そんな蒋介石なら、それぐらいはやりかねないと思っている。
まあ本当のところはよく分からない。日本では南京事件はいわゆる南京大虐殺として摩り替えられていて
ほとんど研究されてないし、知られてもいない。
727名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 09:32:14 ID:9On3jZvu0
>>726
誰も南京事件を蒋介石が指示してやらせたとは言っていないが、
事件の原因として国民党が革命外交のスローガンや声明によって排外主義を煽って、
不平等条約破棄のため実際的に兵士を煽動していたため起きた事件という話。

事件の当時者である駐中国公使マクマリーは、立場上親中派ではあったが、自身の経験から
「国民党の行動は危険な、風紀の頽廃や外国人への憎しみを作り出すものであり、それを指導者は統制せず、するつもりもないであろうことが理解できた」
というような総括をしているし
アメリカ屈指の対中外交の経験者でありながら、その後の日本の軍事進出に関しても
「日本をそのような行動に駆り立てた動機をよく理解するならば、その大部分は、中国の国民党政府が仕掛けた結果であり、事実上中国が自ら求めた災いだと理解しなくてはならない」
という事を著書『平和はいかにして失われたか』で記している。
728名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 11:22:26 ID:QiAi+EyY0
>>712
日本の政治に有力なものなど存在しない。
横並びで統率が取れていなかったのが昭和という時代。
五相や四相会議があるように。
陸軍、海軍、外務省、財務省。このあたりの大臣と総理大臣が有力者といえるだろう。
ただ彼等の、省庁を統率仕切れていないし、意見調整役のようなものなので、
意見がまとまらない。
有力な省庁という意味なら、上の四つだろうな。
大蔵省は言うまでもないが、戦前の外務省は外交大権をもっており、
その権限は絶大、戦後はその権限の何割かを今の経済産業省などの分割されているがな。
729名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 11:37:57 ID:FAOVghWv0
横並びで統率が取れてないのか2ちゃんねる
それから自分達のグループを「経済産業省」などと呼ぶのは止めた方がいいぞ
まるでオウム真理教じゃないか
730名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 11:42:57 ID:oLtCjyJ00
>>727
>誰も南京事件を蒋介石が指示してやらせたとは言っていないが、

ああ、その通り。そうは言ってないし、俺もそうは読んでないし、
そう言ったとも言ってない。ただ、そう解釈する人もいると思ったので
勝手ながら説明させてもらっただけだ。

>事件の原因として国民党が革命外交のスローガンや声明によって排外主義を煽って、
>不平等条約破棄のため実際的に兵士を煽動していたため起きた事件という話。

それは同意できない。国民党が煽るも何も、 「扶清滅洋」をスローガンとした
義和団事件から中国の暴民は排外主義なのです。
そして、どんな指導者であっても、そうした中国の暴民を統制することなど不可能です。
義和団事件がそうであったように、指導者にできるのは中国の暴民のエネルギーを利用するか、
外国の力を借りて鎮圧するかの二者択一だけです。
明朝の末期もそうでした。明朝は農民の反乱で滅び、明朝の遺臣は清の力で反乱軍を鎮圧したのです。
北伐軍の兵士にしてもそう。蒋介石についていけばうまいものにありつけるというだけで従った
無頼の徒の集まりに過ぎません。蒋介石に忠誠を誓ったわけでもないし、国民党の理念に共鳴した
わけでもないのです。非戦闘時は女と食い物漁りに忙しく、戦闘時でも少しでも戦況が悪いとみるや
勝手に逃げ出すのです。そんな訳で蒋介石はソ連から督戦隊方式を輸入していたし、そうした
国民党軍の有様には率直に蒋介石日記で嘆いているのです。
南京事件に話を戻すと扇動していたのは蒋介石なのか、ソ連の傀儡の中国共産党なのか分かりません。
この当時、中国共産党は加入戦術をとっていて、中国共産党員でありながら、国民党にも加入しているのです。
つまり国民党兵士がやったとしても、それが誰の指示なのか、中国共産党の指示なのか、
そう簡単に見分けがつくことではないのです。
蒋介石が不平等条約破棄を暴民の支持を得るためのスローガンとして掲げ、
排外主義の暴民のエネルギーを利用することを考えたのは事実でしょう。
そういった事情は中国共産党一党独裁の現代中国でもほとんど変わらないと見ています。
731名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 11:50:12 ID:BeH/muHU0
早くライたんの腋を体験したい

(;´Д`)ハアハア
http://005.shanbara.jp/game/html/final-fantasy-xiii-20080826034702444_2/
732名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/18(水) 11:56:43 ID:FAOVghWv0
今度は自分達を、中国の政体のように語っている
つまり暗喩を使った意志の疎通によって、現実と精神の分離を行い
「きちがい」を作り出す
それが、2ちゃんねるの経済活動なわけだ
733名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/26(木) 22:22:40 ID:FHIFdKmEO
戦前に日本が統治していたサイパンやパラオに住む日本人を、「東京都民」のように「南洋庁民」と呼んでいたのでしょうか?
734名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/27(金) 00:15:43 ID:Mp+4nE0U0
臣民
735名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/27(金) 00:39:19 ID:hRqSMjNqO
>>734
有難うございます。
736名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/27(金) 00:48:40 ID:HhgHq1e80
自分を犠牲にし、人に尽くす人が「臣民」
人を犠牲にし、上前をはねるのが「人のふんどしで相撲を取る」と言われる金融業者
ちゃんと自分の分を貰っています
737名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/27(金) 14:13:43 ID:AYq6gT2p0
明治時代末期まで東京などの都市部の書生の間で盛んだった男色とか少年愛は
何故、いつ頃から廃れてしまったのですか?
それほどキリスト教を本気で信じる人々が急速に増えたとは思われないのに、
まるで欧米キリスト教国の植民地になってしまったかの様に無くなってしまったのが不思議です。
738名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 21:46:02 ID:hPIiDMan0
日本には隼人と言う少数民族が居ますよね。
何故その隼人は、江戸時代末期の幕末の時代、
徳川幕府の弱体化に乗じ、
日本列島の覇権的地位の獲得を狙わなかったのは何故ですか?
739名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 22:55:26 ID:zLo/WLoo0
>>738
ネタで言ってますか?それとも本気で聞いてますか?
そもそもあなたは隼人についてどの程度の知識がありますか?

ネットで調べれば分かるくらいの知識があってその質問であれば
ネタと思われても仕方がないし、本気であれば答えるような質問ではないと思います。
740名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/31(火) 23:03:51 ID:hPIiDMan0
>>739
マジです
741名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/01(水) 08:14:30 ID:Sh+wtOCK0
>>738
古代には隼人といわれた一群が存在したことは確実だけど、
少数民族といえる存在だったかどうかは分かりません。
隼人といっても現代の道産子や江戸っ子みたいな呼称だったのかも知れないし、
どれほど大和民族と違っていたのかよく分かってないのです。
そして、それ以降は和人と同化してしまったので
江戸時代にはそういう民族意識を持った政治勢力が存在しません。
薩摩の旧家で当家は隼人の末裔なりと代々伝えてきた家はあるのかも知れませんが、
それにしても本当かどうか誰にも分からないことです。
仮に隼人といわれた政治勢力が存在したとしても覇権的地位の獲得を狙うなら
幕末でなく戦国時代でしょう。徳川幕府の弱体化といっても、それは西南雄藩との
比較の問題であって、室町幕府ほどには弱体化もしていません。
二重三重にナンセンスな質問だと思います。
742名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/01(水) 23:27:39 ID:Ss+AvDFxO
>>738
幕府と倒幕派の双方を向こうに回して大立ち回りができる程の軍勢と経済力があるのなら、
とうの昔に日本はその隼人とやらに統括されていた事でしょう。

幕末は戦国期の様に数え切れない程の小勢力が鎬を削っていた時代とは違うんですよ。
743名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/01(水) 23:28:13 ID:83vpw5bJ0
>>738
当時は欧米列強に日本が植民地化されるかどうかと言う危うい状況で、
「我が民族が次の日本の支配者になるのだ〜!」などと悠長なことは言ってられません。

いかに日本の植民地化を避けるかと言うことが、
当時の士族階級の第一目標でした。

当時の日本の政権争いはもっぱら士族階級の闘争であり、
民族的な話は全く出てきません。
744名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/02(木) 08:46:54 ID:X8XvlSiy0
沖縄や松前は征服したりしてたけどね。
745名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/03(金) 22:29:42 ID:su5DAV6+0
大日本帝國政府は、日本に居る多数の民族を一つにまとめ団結させるために、
支那人、ロシア人、アメリカ人、ヨーロッパ人など外部に敵を作り、
國民の意識を海外に向けさせようとしていたんですか?
746名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/03(金) 23:48:39 ID:MmSbLpkpO
>>745
それ支那中共政府のことじゃん。
747名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/04(土) 01:27:24 ID:louY1znG0
兵庫県神戸市における食肉文化についてですが、
兵庫県知事だった伊藤博文が牛の肉が好きでよく食べてたそうですが
食用の牛(神戸ビーフなんかな)を飼育するのって昭和初期くらいからあったのでしょうか?
今だと食用の牛育ててる農家(っていうのかな)いるけど昔も今と同じくらいメジャーだったの?
748名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/04(土) 17:58:57 ID:xprUJVaE0
>.747
明治時代の初めから、全国で牛の飼育は始まってます。
文明開化で、牛鍋が流行したし、政府も奨励していました。
欧米にならい、肉や乳製品を取ることで日本人の体格や体力を増強しようという富国強兵の方針から。

西南戦争のとき、官軍は福岡県の久留米で牛肉を調達してました。
田原坂近郊では鶏や米、野菜は徴発しているけど牛は手にいれてないので
それなりの需要が見込める都市部では手に入ったようです。
749名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/04(土) 20:58:08 ID:Kt+5DJP60
近代に於ける、明治維新以降の日本人や日本社会の欧米化は、
一種の日本民族の進化ですか?それとも退化ですか?
750名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/04(土) 23:00:40 ID:louY1znG0
>>748
食用の牛育ててる肥育農家って明治対処昭和初期くらいからあったの?
751名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/05(日) 20:16:15 ID:Z8p8wsL/0
南西諸島の沖縄本島(日本名)には、
沖縄民族と琉球民族と言う二つの民族がおり、
この二つの勢力が沖縄本島や琉球諸島の覇権を巡って争っていたと思いますが、
この内戦はいつ頃どういう形で一応の停戦を迎えたんですか?

また、再戦はいつごろになりますか?
752名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/05(日) 20:54:40 ID:iHCkmnYd0
そんなものは存在しない。
「琉球」は中国名であり、「沖縄」は現地名及び日本名であり、両者は同じ事物を指す。
753名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/05(日) 23:28:34 ID:Z8p8wsL/0
>>752
嘘回答はやめてください

沖縄県出身の知り合いがそう言ってました
754名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/06(月) 00:20:08 ID:qTD16bET0
>>752
荒らしにレスをするな。
755名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/06(月) 08:50:50 ID:EbxhBMvK0
開国当時外国公使らが奉行所などにミルクの提供を求めると
ミルクは子牛が飲むもの故提供できないと言われたそうな。
756名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/06(月) 18:06:12 ID:3VHCcE+L0
日本が樺太と千島列島の領有に失敗し、
しかもソ連による侵略を許してしまったのは何故でしょうか?
757名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/06(月) 18:28:01 ID:S7RcyQdm0
弱いから
758名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/06(月) 23:59:22 ID:Lr2u4MMN0
昭和初期の日本にとって、ソヴィエト連邦は日々敵視していた相手なのに、
日本に不利な状況が生まれると、停戦調停という形で一方的に寄りかかったのがそもそも恥さらし。

調停を期待するのなら、友好善隣に取り組むべきで、敵視などすべきではない。
どこかの、反米反中反露を同時進行させろ、とか叫んでいる反韓厨房は、関東軍が好きらしいが。

韓国が嫌いなら、中国とは当面仲良くすべきだ。
中国が嫌いなら、米国とは当面仲良くすべきだ。

多正面同時敵対だなんて、自らを北朝鮮にするようなものだ。
品位とか謳う前に、実力を考慮すべきなのだ。
759名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/07(火) 22:38:00 ID:Y0x0TYj70
本当にアメリカとロシアと中国に同時に宣戦して勝てるならば世界征服したほうがむしろ手っ取り早い
760名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/07(火) 23:20:31 ID:z4CTRtRY0
何故日本人は外交が下手なのでしょうか?
また、下手な奴に限って、総理大臣、外務大臣、外務官僚になってしまうのは何故ですか?
761名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/07(火) 23:53:22 ID:mi8ADcZJ0
自らに勝利を呼び込もうとしている外交の巧者を、
卑劣だとか武士道に反するとか叫んで後ろから撃つ、自称正義漢がいるだろう。

具体的には、会津武士道論者とか清貧論者とか質実剛健論者とか、そんな輩が。
彼らが馬鹿なのだ。
762名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/08(水) 14:54:51 ID:2W6rdwVg0
>>760
島国だから歴史的に外国と難しい関係をやりとりする必要がなかったから。
経験不足です。
763名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/08(水) 15:15:38 ID:IAj4MrYw0
外交なんかしてないけどな。実際は外国と喧嘩などせず
実際は、争う意志の無い庶民にたかってるだけ

それがNET右翼の「外交」
764名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/08(水) 15:43:37 ID:kg1Z2i7U0
>>763
ちゃんとした日本語で書けよ
765名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/08(水) 15:58:56 ID:xS71aaTa0
法政文学史学科って、右?左?
766名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/08(水) 18:39:37 ID:YyCgtruJ0
>>760
日本人が外交を評価しないから、外交官が育たない。
徳川幕府260年間の鎖国のツケで、国民に素養が身についてない。
かつて小村寿太郎という偉大な外交官がいた。
ポーツマス条約締結の際にマスコミは小村を国賊扱いし、
暴徒は小村の自宅に放火した。それが日本という国だ。
こんな国では、まともな人材が外交に身を投じようなどとは考えないのは当然だ。
現在に至っても、小村は決して正当に評価されているとはいえない。
767名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/09(木) 16:20:54 ID:XjY/KHFx0
>>760
非欧米国でありながらどこの植民地にもならず、
開国して50年たらずで不平等条約を解消して列強の一員にまでのし上がったんだから外交下手なわけがない。
非欧米でこれだけの外交力を発揮できた国は他に存在しない。
この時期の外交官は陸奥にしろ小村にしろ特筆的な外交センスを発揮していた。

中国を巡って列強間で日本外交がギクシャクしだしたのは幣原協調外交の誤りがそもそもの発端。
それまでは日本が中国に対して他の列強と同じように高圧的な外交を行なっていても、
国際社会では当然のこととして日本が支持され、中国の訴えは退けられていたが、
幣原外交では居留民の保護に消極的で自ら山東省利権を手放したり、
国民党の攻撃で米英が反撃した南京事件では、
日本は被害者でありながら中国の肩をもって米英の要請を断り、抜け駆けの点数稼ぎだと大変な不興を買っている。
元々中国の攻撃には欧米が協力して当たるという形がこれによって崩れ、その後日本が中国に攻撃されても誰も助けてくれなくなった。

そしてカーターの弱腰外交がレーガンの強硬外交を生んだように、反動として
居留民保護に消極的な政府が批難され、守ってくれる軍部に直接国民が期待していったのも自然の成り行き。
768名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/09(木) 17:41:59 ID:QcXC3Ro60
ひそかに幕府の外国奉行のお役人ががんばったことはあまり評価
されていない。

列強相手にのらりくらり時には土下座してよくがんばった。
769名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/09(木) 19:12:07 ID:uYWwKgyj0
チャーチルの『第二次世界大戦回顧録』のなかにこんなことが書いてある。

日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしない。笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。しかし、これでは困る。反論する相手を捩じ伏せてこそ政治家としての点数があがるのに、それができない。
それでもう一度無理難題を要求すると、またこれも呑んでくれる。すると議会は、いままで以上の要求をしろという。無理を承知で要求してみると、今度は、笑みを浮かべていた日本人はまったく別の顔になって、
「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことをいうとは、あなたは話の分からない人だ。ことここにいたっては、刺し違えるしかない」といって突っかかってくる。

これは、昭和十六(一九四一)年十二月十日、マレー半島クァンタンの沖合いで、イギリスが誇る戦艦プリンス・オブ・ウェールズとレパルスの二隻が日本軍によって撃沈されたときの日記だが、
チャーチルは、これによってイギリスはシンガポールを失い、インドでも大英帝国の威信を失うのではないかと心配しながら書いている。

チャーチルは、「日本にこれほどの力があったのならもっと早くいってほしかった。
日本人は外交を知らない」と書いている。つまり、日本は相手に礼儀を尽くしているだけで外交をしていない、外交はかけひきのゲームであって誠心誠意では困る、ということらしい。
770名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/10(金) 00:23:04 ID:VND3+sG+0
>>767

767氏の論を裏付ける以下の証言がある。
幣原協調外交とは何だったか。問題を解決する外交でなく問題を軽視し、
反って問題を大きくしてしまった外交だったということだ。

山口重次(当時満鉄営業課員)談
 「満人側の日鮮人迫害や鉄道侵害事件などが年中行事化していた。
奉天鉄道事務所管内だけでも、1年間の被害は30万を越え、
電話線を切られたり、線路をはがされたり、はては日本守備兵が
拉致される事件までおこった。
 総領事は『厳重抗議』をしたというきまり文句を繰り返すだけで、
『厳重抗議』は370件もたまっていた。軍も傍観しているだけだった。
だから日本人会で、青年連盟の岡田猛馬君が『関東軍は刀の抜き方を忘れたか。
腰の軍刀は竹光か』と名演説をぶって全満をうならせたものだ。
そして、在満邦人は、”国民外交”と称して直接行動をはじめるようになった。
771名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/10(金) 20:33:40 ID:/80ISVVo0
>>769
和をもって貴しとする、誠意と礼節と国の人間にそんな事言ってもww
772名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/11(土) 10:44:29 ID:v7rAwBfh0
まあ外交に関しては
将軍様>>>>日本
であることは認めざるを得ない
773名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/11(土) 21:45:30 ID:8RC/Mn6H0
外交官が「外交の場を壊さない」事を優先しすぎなんだよ。
774名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/12(日) 19:52:48 ID:9vSNZaEe0
>>760
本当に優秀な人材ではなく、
勉強しか能が無い低能で常識や素養の無いガリ勉が、
外交官や外務大臣になるシステムに問題があるだろう。

本当に外務大臣や外務官僚に向いている人材がそれらに就任できる仕組みが確立されれば、
日本は外交下手でなくなるはず。

外交駆け引きの基礎すらできてない奴や自虐史観に染まって真実を知らない輩が外務大臣や外務官僚をやっている現状では、
まともな外交などできるはずがない。
775名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/16(木) 17:12:38 ID:1N7gSJ1zO
皇道派と統制派の思想的な差異を教えてください
776名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/16(木) 18:05:00 ID:MYxKTaWn0
>>775
皇道派はソビエトを仮想敵とする反共で、天皇の権限を強化しようという主義。
統制派は文民統制など軍の規律を重視して、ソビエトの鉄の統制を部分的にはリスペクトしている主義。
皇道派が右派で、統制派が左派と考えればわかりやすい。
777名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/16(木) 20:21:58 ID:zOnQoo0r0
ソ連にハエはいないとか、北朝鮮は労働者の天国とか言っていた識者は
どうしてそのような嘘を言っていたのですか?
778名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/17(金) 00:53:40 ID:zec84GXJ0
彼らは共産主義に学問上の先進性を夢見ていたのさ。実際は妄想だったがな。

先進的な将来性のある政体という思い込みがあったから、
目の前に見える欠陥を全て無視し、やがて克服されると信じ、嘘もついたのさ。

ちょうど現在では、
江戸時代を優れたものと言い張り、
平均寿命の短さや人口の減少、体格の矮小化、
技術の停滞と国際社会での後進化などを無視してかかる
江戸東京主義者がいるだろう。

昔は共産主義が、そのように盲目的に支持されていたのさ。
779名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/17(金) 11:31:58 ID:6k+weheo0
質問スレを釣り堀にする奴って、面白いと思ってやっているんだろうか?
780名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/17(金) 12:39:17 ID:g3G9i5pc0
>>777
まずそのようにいつ誰がどの媒体で言ったかきちんと書くこと。
781名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/17(金) 23:38:36 ID:oiGsp3ns0
現実には数十年で手放してしまいましたが、かつての日本は、獲得した台湾や韓国の経営についてどのような展望を持っていたのでしょうか?

たとえば、将来的に皇民化の度合いが進めばいわゆる「内地」とまったく同等の扱いをしていたのでしょうか?
「道府県」を設けて市区町村制をしいたり、選挙区をしいて"現地出身"の議員を選出したり、徴兵制をしいて郷土連隊を編成したり等……。
(イメージとしては韓国映画『ロスト・メモリーズ』)

それとも欧州列強のように「いつまでたっても『外地』扱い」を続けようとしたのでしょうか?
782名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/18(土) 00:49:50 ID:OEx2Ol/h0
日本が、朝鮮半島及び台湾の人々を将来的に日本列島の住民とまったく同等に扱ったかどうかは、わからない。

統治期間は短く、互いの市民の意識にも侮蔑感情が残り、
統治機構や人権に日本列島と違いを残したままの状況で日本は敗戦し、その地の統治権を失った。

しかし朝鮮にも台湾にも、イギリスのインド統治ではついぞ存在しなかった大学が設立された。
(が蘭印、今のインドネシアには大学も研究植物園もあった。)

朝鮮半島出身者は満州で日本人と名乗っていた、ということを考えると、
日本が敗戦しなければ、日本人と朝鮮台湾住民との支配・被支配の関係は、
大日本帝国が拡張すれば、新たな植民地への支配・被支配の関係へすりかわっていったのではないか、とも思う。
783名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/18(土) 01:39:56 ID:bbLj8ON80
江戸時代末期、白人が日本を植民地化するためにやってきましたが、
何故その後、日本人は白人の仲間になることを選んだのでしょうか?

日本民族としての魂やほこりはどこに行ったのでしょうか?

白人の仲間になるんじゃなくて、白人に日本民族の魂やほこりを見せ付けてやるべきだったと思いますが。

784名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/18(土) 03:22:03 ID:AaPNkoBo0
>>783
そう思ったのが当時の清です。
日本も欧米と接触した当初は攘夷論が趨勢でしたが
清が敗北し次々に列強の草刈場になってボロボロになっていく様を見て
実力の伴わない矜持は亡国、奴隷の道だと気がつきます。

独立し国の誇りを保つには相応の力が必要で、その唯一の道が文明化(欧米化)でした。
それに最後まで気が付かなかったのが朝鮮で、いつまでも非文明の弱体のまま
強国の間で翻弄され続け、結局は国が無くなりました。
785名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/18(土) 04:06:35 ID:yv1IaXg+0
>>781
>かつての日本は、

ひとりひとり多様な考えがあります。かつての日本が一つの考えしかないと
理解しているなら大きな間違いです。
大筋としては台湾や韓国が親日の反共国となって日本のパートナーになることを
期待していたはずです。

>将来的に皇民化の度合いが

意味不明。皇民化などしていません。

>「内地」とまったく同等の扱いをしていたのでしょうか?

そうはならないでしょう。遅かれ早かれ独立させることになったでしょう。
786名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/18(土) 16:41:11 ID:zlLBbBbZO
日本人が、欧米人が250年かかった近代化を、
わずか100年で達成できたのは何故でしょうか?
787名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/18(土) 17:48:51 ID:kIy4rPYN0
ヨーロッパの近代化の250年間ってのはどの年代を指しているのですか?
日本の場合も一緒だけど。明治維新から100年とかじゃあないよね?
788名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/18(土) 18:28:02 ID:AaPNkoBo0
>>786
工業化に速やかに成功したという意味なら、まず教育水準がよかった。
江戸時代といっても欧米よりかなり識字率が高く
マニュアルを読ませて技術者を養成するということが比較的有利だった。
789名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/18(土) 23:33:25 ID:4qiF6Kvl0
20世紀前半は、数世紀ごろに半島を追われ、
日本に亡命していた百済人や伽耶人が、
祖国を取り戻す最大のチャンスだったのですが、
何故それを実行しなかったのでしょうか?
790名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/19(日) 00:24:31 ID:r+6DBPwJ0
>>786
あと技術力もあったから、スムーズにシフトできた。
791名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/19(日) 18:06:04 ID:HbKE27T70
>>781
率先して近代化した日本は偉い、と言う前提の上で、他のアジア各地を日本のように「してあげよう」と思っていた。
善意。でも現実に「遅れている(と自分たちが勝手に思う)」アジア各地の人達を見て勝手にストレス溜めることになる。
792名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/19(日) 20:13:12 ID:K6ZiLXmy0
日本から見たら自国以外の非白人国はほぼ全部欧米の植民地かそうなりつつある所だからな。
孤立無援で頼れる隣人など一つもないという忸怩たる思いがあったのは想像に難しくは無い。
793名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/19(日) 23:44:53 ID:Qr2tF5ZZ0
だが、日本が一等国となるにあたっては、中国を踏み台として、
そのために中国は半植民地と化した。
日本はパートナーとなる可能性のあった地域を、自らの為に犠牲にしてしまった。
(朝鮮は儒教的差別意識に侵されており、日本の強制なしには決して近代化しなかったと思うので、彼らへは贖罪の気持ちはない。)

日本は、欧米勢力の尖兵として活動していた明治期には、欧米諸国との関係は良好であったが、
そのうち、アジアに近代国家が自らしか存在しないことに孤立感を深めてゆく。
大正期以降日本国内にアジア主義が広まり、欧米からのアジアの開放と連帯を謳いようになれば、欧米との関係は一変し、
欧米諸国とは敵対関係に入る。

アジア主義は大日本帝国による欧米植民地の解放を謳ったが、現地の人間から見れば、それは新たなる侵略者の襲来でしかなかった。
日本がアジアとの連帯を信じ、謳えば謳うほど、現実には日本の欧米諸国植民地への侵略は加速した。
794名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/21(火) 18:58:23 ID:dEgHeTkyO
「もうアメリカとやっちゃうよ」って事で命名された大東亜戦争の相手の中に中国は含まれるのでしょうか?
795名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/21(火) 20:38:27 ID:p8JcnxyP0
>>794
アメリカの傀儡政府は入ります
796名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 15:53:31 ID:cYQfKzid0
戦前の大礼服は華族用と文官用それぞれあったようですが、華族でかつ文官の場合は、
儀式の際などはどちらを着用したのでしょうか?
軍人だったら当然正装でしょうから、文官用大礼服ですか?

あと、戦前の各大礼服の制式や姿形を詳しく知りたいのですが、説明つきで写真や絵が
載っている本は無いでしょうか?
797名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 15:56:06 ID:cYQfKzid0
あ、風俗博物館の人形の写真は見ました。

…宮内官の大礼服カッコ良すぎ
798名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 20:00:57 ID:E9lGOSV/0
2・26事件について、昭和天皇は後に
「あれは立憲君主としての立場を越えた行為だった」「あの時は若かったから」と語ったそうですが、
法的・政治的に考えてどのような対応をしておくのがベストだったのでしょうか?
多少は結果論的になっても構いません。
799名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 00:04:37 ID:XWLOh8W10
それはわからない。

実際に起きたことといえば、
天皇の大権を行使し、軍へは弱腰であった政府を叱咤し、
天皇の命を騙り天皇の赤臣を殺した軍人を逆賊として処理したことが、
結果的には天皇の大権を強化する結果とはなった。

理想を言えば、軍の独走はないに越したことはない。
天皇の大権を発動することなしに、政府が解決可能なら、そのほうが良い。

しかし、当時の政府は政府要人を軍に殺されても、軍部に妥協的であった。
軍は天皇の命を騙り、天皇や天皇が信任した政府のいうことを聞かなかった。
そして国民は、失業や生活苦に対処しない政府より、
(日本軍部による中国からの略奪が生み出した)満州国の資本と未来をちらつかせる、軍部を支持していた。

天皇は日本国内で表面上は軍部を処断した。
しかし日本国民は満州国からの豊かな物資にすがりつき、満州国は軍部のものであった。
満州国における略奪行為を停止することは、天皇にとって、日本国民を敵に回す行為になっていた。
満州国からの撤収は、日本国民にとって容認できないことと化していた。

大戦は、日本国民が望んだ。
800名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 00:31:46 ID:+CmWXpRK0
要するに、関東軍と満州国は、昭和の「幕府」だった。
天皇の朝廷から自立し、政府の中に政府を作り、日本の中にもう一つの自分たちの国家を作った。
801名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 12:14:25 ID:dHVvzp7o0
なんか「誇らしい日本」って答えを誘導するような質問ばっかだなw
802名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 12:39:32 ID:OKVTqstV0
>(日本軍部による中国からの略奪が生み出した)満州国の資本と未来をちらつかせる、軍部を支持していた。
国民が(当てにならない)政府より軍を信頼し支持するのは世界中どこでも一般的なこと。(現代の一部先進国が例外)

>天皇は日本国内で表面上は軍部を処断した。
226に関しては暴走したが↑は表現が過剰。

>しかし日本国民は満州国からの豊かな物資にすがりつき、満州国は軍部のものであった。
>満州国における略奪行為を停止することは、天皇にとって、日本国民を敵に回す行為になっていた。
>満州国からの撤収は、日本国民にとって容認できないことと化していた。
法制的・経済的な指標を提示できると強弁できるならやってみてくれ。
これは完全な妄想。

いつから質問スレでの回答は、個人の思い込みを演説するスレになったんだ?

803名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/27(月) 13:20:35 ID:Gijkwtdu0
満州への世界の投資額の大半は日本が占めていて25億円という日本の国家予算規模にもなっていた。

中国が主張する条約破棄して満州の租借権返還なんていう要求は
日本としては呑めるわけがないわな。
804名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/28(火) 01:25:14 ID:SAkbyqRZ0
>>802
妄想厨房には、歴史上の事実が妄想に見えるらしい
805名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/29(水) 00:44:47 ID:w+X+Rz700
質問が2つ。

・日清戦争においてですが、清は朝鮮半島で優位に立つことによって
何を得るつもりだったのでしょうか?

・日露戦争の際、日本政府首脳はどの点を
「日本がこれ以上戦争継続ができない理由」と考えていたのでしょうか?
806名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/29(水) 01:49:39 ID:dGjN1Xn30
>>805
日清戦争は清にとって、領土防衛戦争であった。
なぜなら朝鮮という独立国家は存在せず、
清領内の蛮王国(清初の呉三桂の王国などと同じ)が朝鮮半島にはあったのだから。

戦争で自国の領土を取られ、為すすべもなかったということになれば、
その国家の領土は他国の争奪の的となるし、実際、日清戦争後の中国はそうなった。

日露戦争については、資料を所持していない。
807名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/29(水) 02:46:20 ID:j8yTpDkf0
>>805
清の目的である朝鮮半島の優位性維持は、彼らの世界観である冊封体制維持のためでもある
朝鮮と同様の扱いであったベトナムはフランスの勢力圏に変わってしまったため、朝鮮は維持する必要があると認識された

戦争相手が日本である事も重要であり、東洋から西洋に乗り換えた日本を叩けば中華世界の優越性を示せると考えたようだ
この対日戦争論は明治維新直後から清で囁かれたものであり、徳川王朝から不当に政権を奪った天皇家の易姓革命を懲らしめよという論調であった
この様に清は日本の内部事情に対して明るくなく、日本に対する正当な国力評価が出来なかった

叩けば小さな日本はすぐに降伏して和を求めるだろうと考えており、あまり考えないで開戦した節がある
清は列強各国と頻繁に軍事摩擦を起こしており、対日戦も開始時点ではその一つと認識したようだ
国家を挙げて戦争をした日本とは戦争に対する認識がやや異なっている
(清の軍事力は嘉慶帝時代の白蓮教徒鎮圧以降に低下してすりへっており、日清戦争も本来は特権的地位につけない漢人であった李鴻章頼みであった)

ベトナム喪失から約10年後、下関条約により清は朝鮮の宗主国としての地位を失う
これにより中華世界の冊封体制は終了した
後に辛亥革命によって中華世界自体も崩壊する

巨視的に見れば清は中華世界の維持を目的に日清戦争を戦ったとも言えるだろうし、単純に日本を懲らしめようと調子に乗り痛い目を見たとも言える
808名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/29(水) 21:56:20 ID:j8yTpDkf0
>>805
日露戦争における日本軍の戦略はロシア極東勢力の脅威を排除することにある
当初の計画はともかく実際に発生した事は大陸での陸軍同士の衝突である

ロシアの選択肢は陸戦による日本軍殲滅と海戦による日本海の制海権確保である
日本海がロシアの海になれば日本陸軍は大陸侵攻を続けられない
この可能性がある限りロシアは戦争を諦めないので、始めたのは日本だが戦争の幕を引く主導権はロシアにあったと言える

逆に言うとバルチック艦隊の脅威性が消失するまで戦争は継続する
これは暴論だが陸兵に関しては両国とも成年男子が居る限り問題が無い
このためロシアが日本海の制海権を奪い取れば日本軍は輸送の関係で不利であり、陸での盛り返しは不可能ではない

日本側は奉天会戦でロシアを押し返しており、軍事上の戦略目的は達成されていた
そこからはロシア起死回生を賭けた補給線寸断計画に付き合わされただけである

日本側が戦争の継続を不可能と認識したのは当初の見積もりよりも損害や戦費・砲弾などの消費が激しかったためである
実のところ戦争の継続は物理的に不可能と言うわけではないが、日本側には戦争を継続する理由がなかった
日本海海戦後もロシアは折れなかったために樺太に兵を進めることになり、これでロシアは終戦を決意した

日本海軍に言わせると旅順艦隊を抑える程度で戦争は終了と言う楽観論さえあった
すぐ終わると考えていた戦争が長引けば用意していた戦争資材は終戦まで持たない
すぐに予備まで使い果たしたがその後は緊急輸入で賄った
戦死者も日清戦争の戦死者は千人以下だが、日露では五万五千以上であり上層部は被害の大きさに恐怖した
それでも終戦後は日比谷公園で暴動が起きるほど若者が余っている

要するに速戦即決主義で戦争を考えていたため世界戦争に意識が追い付かなかったのだろう
ただの泣き言であり、継戦は法整備や制度改革、戦時国債のさらなる発行や輸入・緊急徴兵で可能だったと考える
日本側にこれをやる理由など無く、早くロシアよ諦めろと言う事であろう
809名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/30(木) 11:03:39 ID:4OI5lkt60
>>805
満州のロシア軍を壊滅させる見込みがなくなったと判断したから。

後退したロシア軍を追いかけても包囲殲滅するだけの余力がなくなった上に、
とりあえず満州の大都市なんかは確保したので、占領して交渉カードに使えそうな目標も見当たらない。

これ以上長引かせたらヨーロッパ方面の部隊(極東方面の部隊より強力)が
シベリア鉄道でどんどん運ばれてくることが予想できた。
ロシア国内で革命が起きて戦争継続不能になれば別だけど、確実に起こるとはいえないし。

>>808
アホ、そんな改革や動因が終わるまで持つ国力が日本にあるか。
そもそもWW1前は総力戦って概念がないんだから。
810名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/30(木) 13:13:25 ID:fJZjsfTQ0
世界恐慌に巻き込まれ、生活に困った家庭では娘を遊郭に売る事もあったと聞きます。
しかし、売ると言う事は買う遊郭がある=遊郭に来る客が充分いるということですよね。

大不況で大変な時期に、遊郭に遊びに行くだけの経済的余裕がある人がけっこういた
事になります。
どういう人が不況時の遊郭の客層だったのでありましょうか?
811808:2009/04/30(木) 13:29:31 ID:qnBNY1rI0
>>805
戦争継続についての現実性は809さんの言っている方が正しい
808で私が書いている事は消耗量が当初計画を超えたり、戦争終結を考た後も日本は戦争を継続する事ができた点について言っている
考えていた限界以上の事をして戦争をしていたのであり、無理をすればさらに絞り出せる底力があっただろうと言う事だ

モスクワまで行けると言っているわけではなく、希望的観測と前置きするがロシアもある程度疑ったウラジオ攻略までは行けたかもしれない
ロシア側の増強もあるので勝つか負けるかは置くが、兵力としては終戦直前も樺太攻略戦を行う程度は出来た

日露戦争は全てにおいて前例のない消費速度だったために当時は全く底の見えない恐怖に怯えただろう
後世から見ると限界はもう少し先にありそうだと思えるのだが、当事者たちはそれどころではない
このギャップにより日本側の限界設定は甘いと感じるのであり、それは私個人の評価・感想であると補足しておく

>>809
誤解を与える書き方でした
ありがとうございます
812名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/30(木) 14:28:28 ID:JmKcdFwC0
>>810
一つは大地主と寄生地主。
明治時代の地租改正によって土地の所有者に課税されることとなった。
土地の生産性や豊作・凶作にかかわりなく全国一律の税率が適用された。
凶作で税金が払えない農民はどうするか。土地を売って小作農になるか、
土地を担保に借金する以外にない。借金といっても戦前には利息制限法も
無く、極めて貸し手に有利な利率なのです。そんな繰り返しで自営農が
小作農に零落していく。じゃあ、その土地はどこにいったのか。
大地主と寄生地主に集まっていく。そして戦後の農地改革につながる。
小作農は税金を払ってないので選挙権がない。大地主と寄生地主が税金を
払い選挙権も持つのです。だから政治は大地主と寄生地主寄りの政策となる。
そして凶作で小作料を払えない小作農は娘を身売りするしかない。
明治以来、北海道・東北地方で凶作が頻発し、小作争議・娘の身売りにつながる。
東北地方の青年は、軍部に身を投じ、政治の腐敗に憤り、農村の窮状に同情し、
226事件を起こす。戦前は弱肉強食の超格差社会です。100人、1000人の小作農を
使う大地主もいたのです。もちろん大地主と寄生地主だけが経済的余裕があったわけ
じゃないけど、今回はここまでにしておく。勉強なされよ。
813名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/30(木) 17:11:11 ID:O4Z7JYcS0
226はまあ派閥抗争に負けそうになったこと、革命に酔ってたこと
なんかの方が大きいみたいだがな。
814名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/01(金) 09:05:15 ID:IVMzxIPb0
226関係で質問 統制派の信念は
「文民統制の尊重・堅持」の意味から統制派と呼ばれるとウィキにあったけど

文民統制の尊重って・・・統制派は石原莞爾 東條英樹などで
彼らは政府や天皇を無視して 満州事変をおこした連中なのに
考え方は 文民統制の尊重なのに なぜそういうことをしたの?
815名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/01(金) 14:14:57 ID:VLShIegY0
作戦について政府に口を出させるつもりはないが、政府の一機関であることを忘れないって事だな。
皇道派はそもそも、政府というもの自体を潜在的に認めていない。天皇親政による人治が理想な人達。

ちなみに統帥権侵犯は政治家が言い出したことです、ポッポ山ジージが
816名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/01(金) 14:26:37 ID:M7qn+nNH0
別に本人達も、その思想(文民統制、統帥権)を本気で考えてたわけじゃなく、政敵を
追い落とすために利用しただけだろ。

鳩山なんてまさにその手合いだし。民政党を攻撃する武器の一つで。
817名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/01(金) 16:03:34 ID:VLShIegY0
いや、その選択肢の間違えッぷりがポッポ山のジージだなーとおもってさ。
818810:2009/05/01(金) 20:03:24 ID:xVrCRmp40
>>812 なるほど、よく分かりました。ありがとうございます。
819名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/02(土) 20:29:40 ID:anYVVXav0
薩長ほどの規模ではないにしても、他の「藩閥」は存在したのでしょうか?
たとえば政府のある部門には〇〇藩出身者が固まっていたり、とか。
820名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/02(土) 20:59:22 ID:iRnRqVyd0
明治のマスコミは旧幕臣という藩閥でしたよ。
821名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/04(月) 13:37:58 ID:olRGwov7O
>>814
文民統制を目指したなんて初めて聴く意見だな。
統制派が目指したのは合法的手段による陸軍主導の総力戦態勢の構築でしょ?
822名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/04(月) 14:07:00 ID:olRGwov7O
ついでに諸君に質問。Wikipediaスレで紹介されていた松江騒擾事件に下記の記載があるんだが特に無条件降伏がどういう意味か理解できるか?


日本の終戦から事件発生まで
 1945年(昭和20年)8月15日の正午、玉音放送によってポツダム宣言による無条件降伏が国民に伝えられた。
823名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/04(月) 14:07:37 ID:RgLZFQS80
本の形になっている日本史年表でいいものはありませんか。
受験の時に使ったモノは活字が小さいのでつかえなくなりました。
戦後の日本については、持っています。
824名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/05(火) 14:52:49 ID:+q0qqZBkO
>>822玉音放送が無条件降伏?
825名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/05(火) 20:13:11 ID:uuPHR/Vh0
[[ノート:松江騒擾事件]]でやってくれ。
ここで議論したって話をややこしくするだけで、こっちにも向こうにもメリットが無い。
826名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/08(金) 14:09:30 ID:gZFplWClO
>>816
統制派が文民統制を目指したとどの本に書いてあるんですか?
827名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/08(金) 15:32:42 ID:2E2sB+Ji0
>>816
その全てが合法的に政府や大臣の権限として行われている。
その点において陸軍が文民統制を重視していたのは疑いの余地がない。

軍部の権限強化がなし崩し的に進んだのは
大筋として日中戦争が起こったことによる戦時体制の必要に迫られていたということにも留意する必要がある。
828名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/08(金) 17:45:47 ID:gZFplWClO
>>827
合法的権力強化と文民統制は関係ないのでは?
鈴木を予備役にして企画院を牛耳らせたり、大島を大使にしたりなどを文民統制と呼ぶのか?
829名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/08(金) 19:19:23 ID:2E2sB+Ji0
あくまで政府の統制の枠組みの中で
権限の範囲内で軍部としての主張を通していくということだからな。
830名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/08(金) 21:02:30 ID:/8zsJpIl0
文民統制と、統制派の主張は関係ないでしょ。

陸軍大臣の現役武官制や、軍部の秘密主義(政府や首相に対する情報を出し渋る)が
皇道派を追い出した後で改善したわけでもないし。

装備の近代化や、総力戦に向けて国家制度や産業構造の改造を図った ってのも微妙に違う気がする。
東條なんかは、軍需産業で企業が儲けるのを批判している。
技術開発のためには必要なアメのはずなんだけど。

831名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/08(金) 22:26:28 ID:4O73ESMu0
東條さんは潔癖症というか理想主義者というか…

どちらにしろあまり人の上に立つべき人じゃなかったね
832名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/12(火) 14:15:51 ID:q9Y49lqL0
日本の放送局で、台湾のことを取り上げるときに、いわゆる「台湾大虐殺」のことは触れないね。
蒋介石に不都合なことは流してはいけないの?
833名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/13(水) 22:38:06 ID:eaTkXELjO
近代史をまなぶうえで必読書は何でしょうか
834名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/13(水) 23:34:43 ID:QZMgFbNw0
欧米の東南アジアにおける植民地政策に関して説明してあるサイトを御存知ないでしょうか?
835名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/14(木) 07:53:45 ID:e++1vjnC0
清水馨八郎、小林よしのりのような歴史観は、もう流行らないのですか?
836名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/14(木) 08:13:10 ID:JkqPWDwI0
>>834
欧米と一口にいってもな。イギリス、フランス、オランダ、スペイン、アメリカ全部違う。
東南アジアと一口にいってもな。地勢も民族も歴史も違う。
たった一行では貴方の認識も問題意識も分からないけど、何を知りたいの?
それが分かるのは貴方だけなのだから、勝手に探してくれよ。
837名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/18(月) 13:50:30 ID:3v+q5e2x0
>>835
バカが残らず死滅しない限りは一定の支持層は常にあるだろうね。
といってもコヴァ板覗いても、あまりの小林の自己矛盾ぶりゆえにファンがどんどん離れてはきているみたいだけどね。
清水は知らん。
838名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/18(月) 18:01:20 ID:rNAJOrH30
>>835
かつての日本の歴史解釈は唯物史観の影響を強く受けていた
以下の内容は大雑把ではあるが、肝はここなのでご容赦を

唯物史観は進歩史観の発展の一種
内容は"歴史は現在の体制に向かい進歩してきた"とした進歩史観の最終地点を共産体制に据えた歴史観
つまり人類の歴史は進歩し続け最終的には共産体制に移行すると言うのが唯物史観

当然ながらこの考え方は間違っており、現実の世界ではソ連の崩壊と中国の一国二制度で共産体制は消滅の方向にある
日本の歴史学の主流や学校教育は唯物史観に基づいた学説を多く採用していたので、共産体制の崩壊は大問題として浮上した

たとえば資本主義的な考えをすると資本家の総収益率はマイナスであり労働者は利益の再分配を受け取った勝者であるが、
社会主義的な考えだと資本家の強欲の犠牲となった奴隷であると捉えられる
分かりやすいのが『あゝ野麦峠』のケースで、この女工達は裕福な勝者であるとするのか、資本家にこき使われた悲劇の敗者とするのかである

今まで歴史とは何かと問われたとき"共産主義的に見てどうか(唯物史観)"と言う価値観で判断してきたのが学校で教わる日本の歴史だった
ソ連の崩壊により今まで解釈されてきた歴史的事実は、唯物史観とは違った解釈で考える必要に迫られたと言える
ただ誰も今までの歴史解釈を覆すような体系的な歴史解釈を打ち出せなかったので、かつての主流派が今でも主流

歴史の解釈はソ連の崩壊やネットの普及、噴き出した歴史の矛盾により個々人の手に委ねられた
この中で新たな解釈を求め振り子が左から右に向かうように正反対の方向に向かっていった人々もいた
この振り子の先にいたのが清水や小林の様な過度の日本賛美者達だった

彼らの様な主張が受け入れられたのは、一般人がそれまで触れていた歴史が同じくらい反日なモノであると受け止められていたからかもしれない
しかし過度の反日に反発した人々は、同じくらい過激な日本賛美がはたして正しいのか疑問を持っただろう
振り子の振り幅が自然に小さくなっていく様に、清水や小林の支持が薄れるのは当然かもしれない

ただ今でも日本共産党に一定の支持がある様に、清水や小林の主張を支持する人々も存在し続けるだろう
その支持者の割合を左右するのは時勢としか言いようがなく、時代にあった均衡を保つだろう
唯物史観の学者や清水小林は路線変更でもしない限り先細り続けるだけだ
839名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/19(火) 14:25:19 ID:w/Yp3tPUO
第一次だか二次だか忘れたが
瀕死の重傷で一人敵に突っ込んだり
捕虜になっても脱走して武器奪って抵抗したりした
リアルオーガみたいな日本兵ってだれだっけ?
840名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/19(火) 14:45:26 ID:MPtdZ9xV0
>>839
舩坂弘軍曹のことだろ。
舩坂氏に限らずぺリリュー、アンガウルの防衛についていた第十四師団は極めて強力だった。
絶望的な戦力差でありながら
上陸戦のエキスパートで米軍最精鋭ともいわれた第1海兵師団を完全に壊滅させている。
841名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/19(火) 14:55:11 ID:w/Yp3tPUO
そうだった、サンクス
初めて聞いた時はそれどこのサイボーグかと思ったもんだ
842名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/20(水) 17:05:36 ID:7w9iwLkn0
ちょっと調べた。
こっそり脱獄して火薬庫爆破するなんて、どこのハリウッド映画だよw
843名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/24(日) 14:30:53 ID:iCNsIan20
質問です。

江戸時代は、集権と分権の微妙なバランスの上に徳川幕藩体制が成立していて
分権ということからすれば江戸幕府は独立性の高い諸藩の連合だと理解できるですが、
幕末・開国の転換期には、どうして各藩が別々の国家を形成しようとはせずに、中央集権的な国家作りに
着手したのでしょうか?

江戸時代に島国で交通網が発達していたから、「日本意識」が発達しやすい状況だったのかと考えたんですが、
イギリスは同じ島国でも、4地域の連合となってますよね。

お願いします。
844名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/24(日) 14:34:11 ID:iCNsIan20
843ですが、やはり天皇の存在も大きかったのでしょうか?
845名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/25(月) 22:16:41 ID:iSHx5X7h0
薩長がボコボコにされたあいてに自藩だけで勝てると妄想するようなアホが居なかっただけ。
846名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/25(月) 22:28:17 ID:uXJI0RL+0
半藤一利の本は信用できますか?
847名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/25(月) 23:59:20 ID:WOhkTAcS0
日本は多民族国家(おそらく、縄文系、弥生系、渡来人系を含め、10種類前後は居る)なのに、
何故、政府見解では単一民族国家ということにされているのでしょうか?
848名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/26(火) 01:48:59 ID:hcOwOtWt0
日韓併合後に朝鮮人の両親から釜山で生まれ終戦前に死亡された方は日本人なのですか?
マラソンの孫基禎氏は大韓民国建国後、韓国籍になったようですが。
849名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/26(火) 16:46:51 ID:WsLIgnX30
>>843
基本的に天皇の臣民(ニュアンスはあってるか分からんが)という意識
があったのと、大名は国を治めてはいたけど、土地を私有してたわけじゃないから
容易に移行できたんでしょうね
850名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/27(水) 20:20:29 ID:dSW3ZTKv0
843へ
北海道 函館の五稜郭に立てこもった連中は、北海道に独立国家を
建てようとしたけれど、つぶされた。
明治政府から見れば、放置すればロシアに占領されるだけだと思ったのだろう。
イギリスは侵略する側であって、侵略される心配はないから
851名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/27(水) 23:27:40 ID:gvwmzNBM0
>>846
半藤の書く文章は、信用できません。
ただし半藤は、昭和史を書く場合は、本人の知識が不十分だと本人も理解しているため、
彼以外の秦郁彦・保阪正康らまともな人間との共著にします。そのため昭和史には信頼できる記述が多くなります。

しかし、彼の幕末維新史は彼の妄想だけで書かれるため、どこの会津小説家、それも数十年前の認識か、と
言いたくなる代物が出来上がります。

結論、彼の昭和史は、彼以外の秦・保坂氏の部分を読めばよいでしょう。
彼の維新史は、読む価値はありません。
852名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/27(水) 23:36:41 ID:Kq5KEwCh0
>>851
真面目な話、半藤の幕末史は酷かった。まだ、永井路子の岩倉具視の方がまとも。
853名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/28(木) 00:32:20 ID:tCNUQGmq0
半藤は、戦後右派論壇の牙城としての文藝春秋を育て上げた編集長その人だったので、
出版界には睨みは利くが、彼自身の歴史知識は乏しかった。

先祖のいた新潟県長岡市を単純に愛し、幕末佐幕派を偏愛し、薩長を憎んだ。
その割に、昭和の軍国主義が多大な被害を日本に与えたことは恥じ、軍国主義を憎んだ。

幕末の佐幕派が昭和期の軍国派へと転身するという事実ゆえに、
半藤の思想は幕末と昭和で互いに矛盾するものとなった。
854名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/28(木) 20:53:37 ID:DXOUWg1M0
ずっと日本は従軍慰安婦とかした最低な軍隊だったんだと思ってたんですが
最近当時はどの国の軍にもあったことや日本のは5割が日本人だとか軍人より高い給料払ってたって知りました。
韓国人も娼婦がなったそうで強制でも無かったそうですが、12歳の子供が無理やり慰安婦にされたって
本にあったんですが本当ですか?
855名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/28(木) 21:35:20 ID:0s0Z+rCl0
慰安婦になるには、事情はどうであれ「自分の口ではっきりと」慰安婦になりたいと役人に申し出なければいけない。

なぜ今の小学生くらいの年で慰安婦にされたかのような捏造がされるかというと、
「女子勤労挺身隊」という制度があってぶっちゃけた話小学生くらいの年の子まで狩りだして働かせたというもの。
その挺身隊の一部が慰安婦にされたというデマが戦後の朝鮮に蔓延した。
で、そのデマを使って「意図的に」挺身隊と慰安婦を混同して、「挺身隊とは慰安婦だ、挺身隊は強制だった、つまり慰安婦は強制だ」という捏造をしたのが「慰安婦問題」の始まり。
今では挺身隊と慰安婦にはまったく関係がないことは知っている人は知っている、だから言い訳として「韓国語で挺身隊というのは慰安婦のことなんだ」といっているがそれも嘘。

勧告で一般人が騒いでいるのはあくまで「挺身隊だといって強制的に連れて行った」「その上で慰安婦にした」「にもかかわらず慰安婦の強制連行を否定している」というもの。
この問題において勧告一般市民は敵ではありません。
間違えるとベトナムの泥沼にはまったアメリカ軍のようにになります。彼らも味方するべき一般のベトナム人とベトコンの区別がつかず自滅しました。
856名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/28(木) 21:55:43 ID:DXOUWg1M0
>>855
そうなんですか・・・丁寧な説明ありがとうございます。
とりあえず今はまだ教科書で信じてた従軍慰安婦問題が事実誤認する程偏ってたことにショックを受けてます。
でも色々混合してしまわないようにも気をつけます、ご忠告もありがとうございます。

慰安婦問題がおかしいことに気づいたのも最近なんですが、
つい最近本屋に置いてあった従軍慰安婦についての本で書き出しから12歳の女の子が強制連行されたことを忘れないでください、
と書いてある本があったのでびっくりしました。
当然のことだとは思いますが女子挺身隊の問題を知らずに信じ込んで誤った知識を本にしたり
わかっていて嘘を本にしても問題にならないものなんですね。
これからはもっと疑ってかかろうと思います。
857名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/28(木) 22:00:45 ID:0s0Z+rCl0
分かって嘘を書いているというのを証明する手段がないし、表現の自由という物自体は尊重されねばなりません。
858名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/28(木) 22:12:35 ID:DXOUWg1M0
はい、そこのところを間違えないようにも気をつけます。
中には嘘とわかって書いてる人もいるかもしれませんがそれをいちいち気にするつもりは無いです。
ただ、表現の自由の前ではそれを受け取る側の心得として、
書いてあることが事実かどうか疑ってかかることも大切だと思います。
859名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/28(木) 22:23:00 ID:tCNUQGmq0
口調が全く同じID:DXOUWg1M0とID:0s0Z+rCl0
自作自演はおよしなさい。

従軍慰安婦の実在性には疑問が多々あるのは事実です。
しかしそれには事実で応じればよいのであって、
軍国プライドじみた抑圧思想を振りかざすのでは、現在の北朝鮮と何ら変わらないということに気づくべきです。
860名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/28(木) 22:27:01 ID:DXOUWg1M0
>>859
いやいや問題が問題だからそう思ったのかもしれないけど
自作自演って決め付けないでください。
私のレスから抑圧思想を感じるのにも驚きました。
最低限自分で考えることはやめないようにしようとは思うし、
それで考え方が偏りすぎたりしてないか省みようとは思ってますよ。

相手の考え方や自作自演だと決め付ける方がどうかと思います。
861名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/28(木) 22:48:52 ID:0s0Z+rCl0
ID変えられるのは知っているけど、戻す方法ってのがあるなら教えて。
862名無しさん@お腹いっぱい。:2009/05/29(金) 02:05:14 ID:pYN4TR8X0
実際に自演かどうかはどうでもいいんだよ。
自演ということによって相手の主張の信頼性を失墜させようという目的なんだから。
863名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/08(月) 00:41:42 ID:PcI3Xu2t0
明治時代、統幕の原動力となった薩摩や長州が政界において大きな影響力を持ちましたが、現在ではそういった流れはもうなくなったのでしょうか?
864名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/12(金) 23:33:16 ID:jqGtxCOT0
何で戦前の日本は軍国主義に傾倒し海外侵略に手を染めたんですか
865名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/15(月) 08:51:09 ID:SJya3sHa0
その質問は前提から間違っていると思います。
866名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/21(日) 23:29:24 ID:Rz7oDhOK0
「Emperor(エンペラー)」の日本語訳が、

「皇帝(最高の権威と権力と持つ統治者)」となっていますが、

正しくは、

「英帝(最高の知恵と権力を持つ統治者)」だと思うのですが、

何故、Emperorは皇帝と誤訳されたんですか?
867名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/22(月) 00:05:52 ID:uNK7zfoXO
明治以後、陸海軍は「陸主海従」「海主陸従」どちらの傾向が強かったのでしょうか?
また、日露戦争後はどうなったのでしょうか?
868名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/23(火) 12:11:11 ID:q/5K5zCc0
>>866
どう見ても歴代のEmperorが最高の知恵を持っているようには思えなかったから
869名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/23(火) 17:48:50 ID:LHtrqNB10
皇帝(最高の権威と権力と持つ統治者)という意味が先にあって、それに該当するような英語探してEmperor(エンペラー)あてたんじゃね?
870名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/24(水) 01:18:23 ID:+lH9K5QN0
でも、最初に日本の皇帝や天皇と言う単語をEmperorと訳したのは、
イギリス人やアメリカ人だろ。
871名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/24(水) 02:53:14 ID:TYexC1d+0
こいつってマジなんなの?
高円宮承子
872名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/24(水) 08:44:31 ID:rzeK4uwa0
最初は徳川将軍をEmperorって言ってたしw
873名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/27(土) 18:34:04 ID:8vE7OYXqO
皇族は減らすべきだ。
874名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/27(土) 18:56:05 ID:RLqVUIUl0
>>867
基本何処の国でも陸軍が上位。英国でも陸軍が格上。
それを対等にしたのが、日露戦争の時だな。
875名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 13:25:23 ID:H/zYMI2t0
>>866
そもそもエンペラーが(シナの)皇帝のラテン語訳された物の英語版だから。
876名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 22:57:30 ID:YZgTz4W20
「昭和23年6月、石垣島の旧日本海軍飛行場に国民党の軍用機が強行着陸して米軍によって排除された」

この件についての資料の有無や、もっと詳しい情報(国民党側部隊名・使用機種・米軍側部隊名・被害状況など)
について教えて下さい。


惠隆之介氏(ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%83%A0%E9%9A%86%E4%B9%8B%E4%BB%8B)以外にこの件を
話している方をお見かけしないので、嘘か本当かもわからないのですが。
877名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/03(金) 00:00:35 ID:/4zy09pP0
ここで質問していいのか、分らないのですが。
昭和天皇訪問を反対した韓国人に対し地元の人が抗議運動を行なったってどこの国でしたか御存知の方がいたら教えてください。
878名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/09(木) 00:43:49 ID:qnDN1fIf0
諸士横議とは何なのでしょうか?
老中の阿部正弘が関係してるらしいのですが、よくわかりませんでした
諸士横議と公議政体論は違うのですか?
879名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/09(木) 10:47:16 ID:wC1zaVgM0
>>878
諸士横議とは譜代・親藩・外様といった藩格の違いや身分の違いに
囚われずに幅広く意見を求めるといった考え方のこと。
阿部正弘は天保の改革の後の国難の時代に老中になった人物だが、
諸士横議を幕政改革の基本方針として取り組んだ。
それ以前は外様大名は全く幕政に関与できなかったのだ。
ただし諸士横議は漠然とした考え方に過ぎないので具体的な政策、政体を
意味するものではない。
それに対し、公議政体論はもっと具体的な政体を意識したものです。
公議政体論も諸士横議をベースにしているといえますが、決して同じものでは
ありません。
880名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/11(土) 13:03:31 ID:4ia/zZM90
教えてほしいんです。
60:06/22(金) 22:12 iHe095x00
明治維新の英傑、大久保利通のお墓です
かめさんが踏ん張っています。
http://blog.so-net.ne.jp/i-zumi/2007-03-23

正成の墓碑は大きな亀の背に乗っている儒教式だ。古来から中国では、死後の魂が霊峰
崑崙山(こんろんさん)に鎮まることが理想とされている。亀はこの山に運んで
くれる聖なる生き物とされており、こうした墓の形になった。
http://kajipon.sakura.ne.jp/haka/h-bujin2.html
http://c.2ch.net/test/-.YYl00/history2/1171452886/1-

他にも徳川家康とか、毛利家とか、亀に乗った墓はありますが、宗教に関係してるのか?
民族的意味があるのか?単に儒教の考えのみで亀式墓をつくったのか?
教えて下さい。
881名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/15(水) 22:51:52 ID:FzAE7ljp0
とあるSSサイトで見つけたんですけど、これは本当ですか?
ttp://members.at.infoseek.co.jp/dt22/A03.htmより
>「何で『徳川家』なの? 下々の民はどうでもいいと? そんなだから新撰組に取って変わられたのよ。おかげで後年じゃ、
>尻馬に乗って新撰組が撃ち漏らした雑魚を切って同じ手柄と言っていたんでしょう?」
882名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/15(水) 23:07:06 ID:UTtJEBpH0
>>881
何の宣伝だ?とりあえず出来が悪いので3点と言っておく。もちろん100点満点で、だ。
883名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/15(水) 23:36:38 ID:FH0mXb6h0
センター日本史ぐらいしかやったことないんですが、
初学者にもわかるよう日本近現代史をわかりやすく解説してる本を5,6冊ほど紹介してもらえないですか?
884名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/16(木) 00:00:13 ID:OOkD9+HY0
近現代史は、作者のバイアスがかかりまくります。5,6冊程度で止めるつもりなら何も読むな。
とりあえず、図書館で世界と正論(どっちも雑誌)を半年程度読むべきだな。
885名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/16(木) 06:07:36 ID:qMe07zWE0
>>883
884の姿勢が正解。
一番デリケートな時代だから学校でも教えにくい。

日本の近現代史は政治問題化しやすいので様々な視点からのアプローチがなされている。
明らかにウソと分かるような記述から、よく考えれば事実と分かるが極めて分かりづらい表現まで様々。
軍事の知識がないと物理的に可能・不可能の判定ができないような事例も多い。

初学者が分かりやすいと思える本はある意味一番危険。
とりあえず年表で我慢しておけと言いたいが、これは入れなきゃダメだろと思うよう事件が抜けてる事も多い。
5,6冊ではなくて50から60冊くらい読んだ方が良い。

この時自分の読みたい作者だけ読むのは駄目。
事前知識として自分と合わない連中が何でこんな事を主張しているのかを把握する為にも何でも読んでおくべき。
とは言え最初は読みたいもではないと読みづらいのも事実だが。

あとは数字とグラフが理解できればウソが分かりやすくて良いかと。
近代史に興味を持つ人間が増えるのはうれしいね。
がんばれ。
886名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/16(木) 09:05:48 ID:9yzkVHjy0
>>883
あと、バックグラウンドとして、日本史、世界史全般の基礎知識も必要。
数十巻規模の通史シリーズ(個人的には中央公論新社のがお勧め)を複数読み込んでおくのがよいが、
とりあえずは、高校の日本史、世界史の教科書を、数社分からはじめればよいかと。
(大きな書店なら取り寄せできるし、図書館にも置いてある可能性は高い)
なんだかんだ言って、極端な大嘘は書いてないから。
(その点で一番怪しいのがつくる会教科書なのだが)
887名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/16(木) 20:02:54 ID:ofq/AsIA0
新しいやつは、結構まともになってて驚いたよw
888名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/18(土) 02:57:49 ID:Prhp4xxs0
ビゴーのこの風刺画を見て思ったのですが、
http://stat001.ameba.jp/user_images/41/94/10063957502.jpg
日本人が欧米人の物真似をするのを猿真似のバカにする絵ですが、
何故欧米人は日本人が欧米人の物真似をするのを猿真似とバカにしたんですか?

これは、
それまで、生物学的に白人よりも劣り動物同然と考えられていた有色人種が、
訓練も調教もていないのに見事白人の物真似を行うという、
生物学的、人類学的、社会学的、民族学的に見て、非常に活気的な出来事だったと思うのですが。
889名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/18(土) 03:37:56 ID:7XaSyahf0
>>888
劣等な有色人種がアーリアの真似をしたところで
同じ事ができるはずがないというレイシズム的な嘲笑が含まれていた。
当時は白人=文明的、非白人=非文明的という等式ができていた。
890名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/18(土) 22:15:25 ID:wd8VIBEM0
初心者がどういう本がいいのかを聞いてるんだから、具体的な書名を教えてやれよ
891名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/18(土) 22:24:48 ID:Prhp4xxs0
>>889
でも実際、日本人は欧米人以上のことをやり、欧米人以上の品物を作っちゃったわけだよね。
892名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/18(土) 22:30:10 ID:YZXaNf3Z0
>>890
だから世界と正論
893名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/18(土) 23:58:27 ID:xKaAfVJb0
田原総一郎の「日本の戦争」
左寄りかと思ったら、けっこうまともだったんで驚いたw
894名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/19(日) 12:01:04 ID:Ax9Pw6zX0
世界と正論を初心者にすすめるバカって・・・
895名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/19(日) 12:30:49 ID:3Ejl0I6d0
ネタもわからんバカってどうなんだ
896名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/19(日) 15:26:44 ID:WjznH8iF0
大日本帝国憲法の草案はどこで作られたのでしょうか?
ウィキペディアによると、・・・・夏島(神奈川県横須賀市)にある伊藤の別荘で、伊藤、井上、伊東巳代治、
金子堅太郎らが検討を重ね、夏島草案をまとめた・・・とあり、

このサイト ttp://www.onsenlife.jp/search/detail.php?id=13371 によると群馬県の温泉で作られた
とあります。

また、どちらにせよ、なぜ草案が東京の政府庁舎でなく別荘や温泉で作られる事となったのでしょうか?
897名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/19(日) 20:28:51 ID:xEJP21rG0
何故、公立の小中高等学校で、
正しい日本史が教えられてないんですか?

文部科学省や政府は何を考えているのですか?
898名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/19(日) 20:59:28 ID:BvSMKVNp0
>>897
正しい日本史とは何ぞや。何が正しいかなど誰にも分からないし、
皆勝手にばらばらにこれが正しいと思いたいだけ。
文部科学省や政府は決して天下無敵のスーパー権力じゃない。
そんなのは漫画の中にしかない世界なのだ。
公立といっても市立・県立・道立・都立がほとんど。
大学と違って小中高は国立などほとんどない。
そして小中高教育は地方自治・地方行政に属する。
教員の身分は国家公務員でなく地方公務員なのだ。
採用された県以外に赴任することは有り得ないのです。
そして教科書の採択は完全に地方自治体の裁量なのだ。
しかし教員が教科書を使うという保証もない。
勝手に副読本と称して訳の分からん市販本を使うかも知れない。
さらに歴史教育は常に諸外国・市民団体・暴力集団の直接的あるいは間接的な
圧力あるいは干渉を受け続けているのだ。
これが公教育の実態であり限界なのだ。公教育で歴史が学べると考えているなら
無邪気すぎる。
899名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/19(日) 22:01:07 ID:Ax9Pw6zX0
>>895
初心者スレでそういうネタ発言をするのはどうかと思うよ
900名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/20(月) 23:51:11 ID:XMEpIoSb0
第二次世界大戦への流れが知りたいです。
地震おきて恐慌おきて貧乏人が増えたから開拓地もしくは即戦力の産業が欲しくて、ついでに対ロシアへの足として事件にみせかけて満州占領。占領したのはいいけど国として認められなくて中国と戦争、即日本勝利
かわいそうな中国というアピールに中国強いと思ってたアメリカが落胆しながらハルノートを日本につきつける
日本はアメリカが遠いから近くの国を見境なくドイツの勢いを見習い攻撃開始、アメリカはドイツに落とすつもりだった原子爆弾を投下、終わり

そう思ってたけどどうも違うようで…参考になるサイトもしくは書籍あれば紹介よろしくおねがいします。
901名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 00:30:55 ID:i+famQeb0
>>900
>参考になるサイトもしくは書籍

そんなものは存在しません。あなたの理解するような物語は論外としても、
ほとんどは似たり寄ったり。いくつかの出来事・事件をつなぎ合わせて
もっともらしい御伽噺を創作したものに過ぎません。それは筆者の能力・
筆力・思想の違いだけでもないのです。いまだに真相が分からない事件も
数多いですし、GHQによる焚書坑儒によって失われた戦前の書籍も数多い。
「参考になるサイトもしくは書籍」なんて、そんな安直な話じゃない。
近所のスーパーに豆腐を買いにいくようにはいきません。
902名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 00:38:58 ID:8P/Ll33v0
>>901
人の事は言えんが初心者スレなんでもう少し優しくいこうぜ。
近代史板の連中は俺も含めて優しさが足りないと思うんだよ。
だから初心者スレ全然伸びないし。

とは言え君の指摘が正しい。同意。

>>900
883に対する答えを参考にした方がいい。
俺もお薦めできる本もサイトもない。
ついでに優しさもない。自分で頑張れ。
903名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 02:00:45 ID:n8IxoDe30
戦前の
軍部の暴走=軍服を着た官僚の暴走と
考えていいですか?
904名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 02:54:58 ID:yK49Micr0
>>901,902
100年以内だから相当資料集まっていたりそんな書籍あるだろうと思っていましたが焼却されてましたか…残念です。
まぁ教科書の年表を読み直してみます。ありがとうございます
905名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 03:27:23 ID:OorvjRsu0
>>904
100年以内だからとかは関係ない。長年の風雪で劣化して文字が読めなくなったという
話じゃないんだから。
ひとついいたいのはいろんな角度で歴史を勉強して欲しいということ。
そう簡単には歴史は見えてこない。それでも何か見えてくるものがある筈です。

906名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 21:41:04 ID:n2kARTCI0
>>903
上層部の意見を聞かずに、中堅幹部や出先機関が好き勝手やった
日本として、統一された方針で動いたわけじゃなく、好き勝手に動く連中によって
どんどんドツボにはまっていく。

勝手に強引な手段を取るー>日本の立場が悪くなる
普通のやり方だとこの状況を引っ繰り返せない -> さらに(勝手に)暴走する連中が出てくる このループ

必ずしも軍部が一丸となって暴走したわけじゃないし、軍部が事を抑えようとしたのに他の勢力が
反対で出来なかったり。

907名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 22:59:06 ID:PJfCc+tY0
というか軍部の暴走って具体的になに?

石原莞爾のは軍というより軍の指示に反して一部の確信犯がやったこと。
908名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/21(火) 23:26:08 ID:GfzEJZa/0
>>907
それが処罰もされずに追認されちゃった事だよ。
事後承諾と言えど軍部が支持しちゃった以上、あれは軍部の暴走と言う事になる。
909名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 00:03:47 ID:RQjxyPPV0
>>907
>というか軍部の暴走って具体的になに?

何事も「軍部の暴走」で切り捨ててしまうという一種の言論暴力であり
議論の封殺でありイメージ操作であるといえる。
観念論的に歴史を解釈するものは「具体的になに?」という関心を持たず、
またそうした知識もないのである。
また、日本近代史は民主化・大衆化の歴史でもある。
そこでは常に「○○の暴走」と評すべき症状を呈した時代で彩られてきたことも
否定できない。ある時は「旧士族の暴走」であり、「若者の暴走」であり、
「学生の暴走」であり「市民団体の暴走」でもあった。
「軍部の暴走」と評すべき時代があったことも事実なのである。
しかし我々のアプローチがそこで終わってしまっては、まさに観念論との
批判も免れまい。
「満州事変」が、いかなる作用をもたらしたか。
それは「指揮系統を無視しても結果オーライで成功すれば大衆は支持してくれる」という
成功体験なのだ。満州事変は決して軍事的な成功と矮小に理解すべきでなく、
青年将校に冒険主義を醸成させ、過剰な自信と思い上がりを助長させた事件なのである。
しかし満州事変は決して、国際政治あるいは国際外交における成功ではなかった。
かかる青年将校は515事件、226事件を引き起こし、それとともに政党政治が終焉を迎えたのであった。
(第一部完)
910名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 14:37:07 ID:bpbKe31P0
>>908
それは責任の擦り付け。
追認したのは政府や国民のほうで、当時は石原に騙されて政府も自衛だと思ってたわけだ。

軍なんて官僚組織でしかないから
政府や国民が権限与えない限り追認したりする権限ないんだよ。
911名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 20:00:56 ID:eUJNxppF0
>>909
満州事変」が、いかなる作用をもたらしたか。
>それは「指揮系統を無視しても結果オーライで成功すれば大衆は支持してくれる」という
>成功体験なのだ。満州事変は決して軍事的な成功と矮小に理解すべきでなく、
>青年将校に冒険主義を醸成させ、過剰な自信と思い上がりを助長させた事件なのである。
>しかし満州事変は決して、国際政治あるいは国際外交における成功ではなかった。
>かかる青年将校は515事件、226事件を引き起こし、それとともに政党政治が終焉を迎えたのであった。

「結果オーライ」で満州事変が成功してしまったことがその後の日本に重大な影響を与えたのは事実
俺も一旗上げるとの下克上的な雰囲気が陸軍の一部の偉いさんに遺伝して、そいつらのやりたい放題にしてたら
日本はもう、後戻り出来ない状態になった

戦後のヤオハンやダイエーでも同じことが言えるし「成功体験」は怖い劇薬でもあるね
912名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 20:25:38 ID:H8/2Ydvz0
>>911
>戦後のヤオハンやダイエーでも同じことが言えるし「成功体験」は怖い劇薬でもあるね

そういうこと。第一次大戦時の投機的商法で一躍財閥に成り上がった鈴木商店にもいえる。
大戦の反動不況に入りかけたとき、金子直吉はたずなを絞めて事業を縮小しようとした。
しかし、いけいけどんどんの若手が全然金子のいうことを聞かない。
大戦時の成功体験が忘れられず、なおも拡大を続けようとした。
ついには鈴木商店は倒産してしまった。
いつの時代も暴走するのは青年なのだ。 それが日本人の体質なのかもしれない。
913名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/22(水) 22:07:47 ID:bpbKe31P0
>俺も一旗上げるとの下克上的な雰囲気が陸軍の一部の偉いさんに遺伝して、そいつらのやりたい放題にしてたら
>日本はもう、後戻り出来ない状態になった

これが具体的には誰で何のことかを知りたい
914名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/25(土) 18:30:29 ID:yjujiOK30
何故、戦前の日本に於いて、台湾経営は黒字で、
朝鮮経営は赤字だったんですか?
台湾と朝鮮は何が違ったんですか?
915名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/25(土) 20:08:48 ID:wAfWbOeB0
>>914
想像だが、朝鮮には資源が無かったんでしょう。台湾には樟脳があったと、先日のテレビで言ってたよ。
916名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/26(日) 01:33:44 ID:miNyupsX0
朝鮮はインフラを積極的に整備して、大陸からの防波堤および大陸への橋頭堡にしようとしたから。
台湾はそのあたりをぼちぼちやっていったから。
917名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/26(日) 08:26:30 ID:ow+F3MiO0
>>913
辻ーんとか、辻ーんとか辻ーんとか。 ほかにもたくさんいるけど。
少し図書館あたりで調べりゃ一杯事例が出てくるよ?

なんというか、失敗に学ばないんだよね。
身内をかばうあまり、ちゃんと反省・対策をしないでウヤムヤになってしまう。
トカゲの尻尾切りで、現地指揮官は自殺を強要されたり、激戦地に飛ばされるけど、
参謀や高級指揮官は、お咎めなしだったり、短期間だけ左遷して、一年もすれば復帰する。

>>914
米なんかも寒冷な朝鮮半島より年に2回や3回収穫できる台湾のほうが有利。
当時台湾にいた伯父は、日本に引き上げるまで食うものに困らなかったって言ってた。
当時日本では高級品だったバナナなんかは、食べすぎて嫌いになったと。

918名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/26(日) 10:41:44 ID:IIUI5TNB0
>>917
辻は下克上なんてしてないが?
作戦面での独断専行はあったが、それは欧米の軍隊でも否定されてるわけではないし、
欧州戦線にもよく例のあること。

ノモンハンで対策してないなんてのも単なるイメージ先行の批判で
実際はソ連がしかけたトラップは細かく再現して検証してるし
データを元に対戦車火器の開発を行なったり
ドイツに軍事顧問団を派遣して機械化戦術を学ばせたりしている。
919名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/26(日) 10:50:32 ID:IIUI5TNB0
920名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/26(日) 10:57:10 ID:miNyupsX0
独断専行は戦闘戦術レベルで抑えないと、あまり高いクラスでやらせると
大戦中の日独みたいに、軍によそが振り回される。

921名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/26(日) 11:00:21 ID:IIUI5TNB0
あまり高いクラスって何があったんだ?
922名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/26(日) 11:17:24 ID:miNyupsX0
近衛の戦線不拡大方針を無視。
軍が勝手に、政府の方針をひっくり返して親交師弟しまうという、ぶっちゃけクーデターなんだが。

独断専行の話とはずれるが、軍が陸軍大臣を出さないことで内閣潰したってのもあるし。
923名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/26(日) 11:25:19 ID:IIUI5TNB0
だから近衛の戦線不拡大方針を無視って何時の何の事なのかと聞いているんだよ。
924名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/26(日) 19:28:27 ID:RsSfLBqL0
>>918
>作戦面での独断専行

スタッフである参謀が作戦に口を出すのが、下克上ではないのか?
参謀は、指揮官に複数の作戦案を提示して、決定してもらい
その作戦に必要な命令書の作成・伝達するのが本来の仕事。



925名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/29(水) 05:00:21 ID:lBshF9j40
明治時代、名誉職として天皇陛下の護衛のために商家などが選ばれる制度があったと記憶しているんですが、なんでしょうか?
926名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/29(水) 17:52:57 ID:B+s8tsDXO
遊廓について(島原と吉原の制度の違いについて)のページで、
島原の女達は基本的に体を売らなかったって読んだことがあるんですが、
幕末京都関連の作品では普通にいつも体を売ってるので混乱しました。
それはあくまで建前で実際は吉原とそう変わらなかったってことですか?
927名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/29(水) 20:50:30 ID:9RkQJh0Q0
島原は「芸者」だからな、本来は体は売らない。
だから「枕芸者」なんて言葉もあるのだから。

フィクションはフィクションとしてほどほどに信じようね。
928名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/29(水) 22:58:13 ID:XymYlrIw0
>>926
ビックリマンチョコみたいなものだな。
ロッテはお菓子メーカーであって玩具メーカーではない。
売っているのはチョコであってシールではない。
シールはチョコのおまけにすぎない。
つうのが表向きの立場。
なにか?
929名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/29(水) 23:50:46 ID:B+s8tsDXO
>>927
創作はあくまで創作だからってことですかね。
それにしてもかなり色んな作品で吉原みたいになってるのは、
実態は928さんの例え(わかりやすいw)そのままみたいな感じってことかな?
930名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/30(木) 20:54:30 ID:ouOZJZF5O
2chって前より見るのに
使いにくくなった
サーバの関係かな?
931名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/31(金) 09:10:48 ID:AmaLsclv0
>>930
板違い
932名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/02(日) 22:58:32 ID:YjGIOCeb0
お尋ねします。

日本には下記を除く政治犯等の大量処刑の記録はあるのでしょうか?
あれば是非ご教授下さいm(__)m

1.天狗党の乱
2.極東軍事裁判
933名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/02(日) 23:48:38 ID:9c6rMw2J0
安政の大獄
934名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/03(月) 20:11:49 ID:kZ7FXeKOO
加藤の乱は歴史書に載りますか?
935名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/03(月) 20:40:29 ID:1cijCSem0
>>932
>日本には下記を除く政治犯等の大量処刑の記録はあるのでしょうか?

定義がよくわからない質問ですね。
とりあえず、日本国内で起きて、弾圧された側が日本人ならなんでもいいの?
そんなもん、一杯ありますが。




936名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/03(月) 22:54:14 ID:2FAEyKnt0
>>935
定義が難しいですが天狗党の乱の処断以降の記録として

・ひとつの事件で
・一度に数百人規模が処刑された
・その当時の法制度に則った死刑執行

ということで宜しくおねがいします。
937名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/03(月) 23:01:25 ID:ZWJIVdiF0
前提からいって間違ってる。
極東軍事裁判は当時の法制度に則ってない事後法の裁判だよ。
938名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/03(月) 23:18:31 ID:2FAEyKnt0
>>937
極東軍事裁判は大陸法の見解からは批判すべき点は多いと思いますが
勝者の法体系の一部であるコモンローの法解釈からは(厳しいけれども)
可能かもしれないとは思っています(私自身は納得しませんけれども)。

とりあえず私が知りたいのは”極東軍事裁判の評価”ではなく、
天狗党の乱の処断以降の記録として

・ひとつの事件で
・一度に数百人規模が処刑された
・その当時の法制度に則った死刑執行

という事例があるのか、ということです。
ご存知でしたら是非ご教授下さい。
939名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/03(月) 23:57:01 ID:IWFAe9FG0
初心者のレベルではないですよね。
知識があると思しき人にレスをするのは躊躇われます。

すぐに思いつくのは島原の乱や信長による高野聖処刑などでしょうか。
ですがこれらは天狗党以前の話ですね。
やはり近代以降の戦争による捕虜の大量処分ではないでしょうか。

他には台湾統治時代のカルトによる武装蜂起事件でしょうか。
名前は忘れましたが約千人の処刑が決定した事件です。
ですが大正天皇の即位記念による恩赦により処刑は約百人程度だったと記憶しています。

約百人ですからもしかしたら足りないかもしれません。
お役にたてば良いのですが。
940名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/04(火) 00:05:51 ID:Sbi0Pah00
>>939
いえいえ、近代史は全く疎くて。
本当にありがとうございます。ちょっと調べてみました。

西来庵事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%9D%A5%E5%BA%B5%E4%BA%8B%E4%BB%B6

「天狗党事件以来はなかったか?」と思いつつもなんかひっかかっていたんです。
台湾の事件があったんですね。盲点でした。

大変参考になりました。本当にありがとうございましたm(__)m。
941名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/04(火) 00:12:05 ID:epPodTnk0
足りませんでしたね、申し訳ない。
人の生き死にですから少ない方がいいのですが、条件のある調べものですから仕方ありませんね。

西来庵事件でしたか。
こちらとしても名前が思い出せてスッキリしました。
ありがとうございます。

植民地関係や戦争関係には色々あるかも知れません。
がんばってください。
942名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/04(火) 12:30:36 ID:9FR6g7t90
Q1.
ドイツ降伏が5月頭で、日本の降伏が8月15日なわけですが、
その間、東京にいたナチス党員はどうしていたんでしょうか?
東京から南米に逃げた人とかいないんですかね?
連合軍は真っ先にナチス党員を捕縛したと思うんですが、
そのへんの記述がある本を教えてください。

Q2.
沖縄は5月か6月には陥落して、7月にはGHQによる学校まで
開設されて、完全に軍政下に入っていたようなんですけど、
日本本土では、そのような沖縄の状態をどのように報道していたのでしょうか?
本土〜沖縄間の電話はいつからいつまで不通になったのでしょうか?
海底ケーブルが切断されたわけじゃないし、漁船による往来もあったと
思うし、何十万人も住む大きな島が、まったく音信不通というのは
考えられないんですけど、そのへんどうなんでしょうか?
943名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 04:11:41 ID:94jEINPU0
時代考証に便利かもしれない
ttp://www.momokuri.info/
944名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 15:11:30 ID:aBfdyCHJ0
日本の旧軍で兵員の殴打があたり前だったのはプロイセンかなんかの影響?
サッカレーの「バリー・リンドン」でもプロイセンの軍隊は英国陸軍よりもだいぶ厳しかったように書いているし、
七年戦争勃発前に騙されて軍隊に入れられたスイス人の伝記でも
将校による兵員の殴打はずいぶんあったように書いているけど。
945名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 16:15:10 ID:n+FXGlen0
軍隊なんて所はどこも似たりよったりだろ
酷くて有名なのは旧ソ連軍や現在のロシア軍で
毎年私的制裁による死者が数百人単位ででてる

http://www.asyura2.com/0601/war77/msg/956.html
946名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 16:16:42 ID:n+FXGlen0
947名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 23:01:55 ID:y0piesA00
もしも日中戦争に日本が完全勝利し、それに伴い中華民国が滅亡し、
日本が支那大陸の新たな支配者になったら、
蒋介石と毛沢東はどうなりますか?
948名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 23:32:10 ID:ZVDqjOgT0
戦前、冷房があったのはデパートと満鉄の列車だけだったのでしょうか?
949名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 23:52:12 ID:3BPglsTA0
戦艦大和
大阪ホテル
第一ホテル

一般家庭や自動車には付いていないが、
思っているより冷房は普及していたよ。
TVだって冷蔵庫だってカラーフィルムだって
すでにあったんだから。

戦後流行ったものの元祖はだいたい戦前すでにあった。
950名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/06(木) 23:52:21 ID:1xvQ5lVr0
>>948
戦艦の中とか。
大事なのは火薬(砲弾)を冷やすことで、人間はオマケだけど。

火薬が変質すれば命中率が悪くなるし、自然発火の原因となって爆発・沈没事故になったりする。
951名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/07(金) 08:51:54 ID:p4sWwbzK0
>>947
そんなナンセンス仮定するだけ無駄だよ。
そんな国力ないし、かつかつあってもソ連始め欧米列強がさせておかないし。

>>948
潜水艦にも近海型以外はついていたよ。
それでアイスクリームこしらえたりしていた。
「冷房」とは少し違うが。
952名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/07(金) 20:49:39 ID:iQUol2I60
1945年8月14日の御前会議での昭和天皇によるポツダム宣言受託の決定、
いわゆる御聖断は明治帝国憲法下において有効なものだったのでしょうか?
大日本帝国は立憲君主国家で天皇は国会で決定されたものを追認する立場であり、
天皇自身にはなんらかの政治的決定権もなかったように思えるのですが。
953名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/07(金) 23:36:08 ID:WyX86yKI0
>>952
外交大権は天皇大権の一部だから議会には外交に関する権限は全くなかった。
954名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/07(金) 23:54:53 ID:08wEO2XQ0
>火薬が変質すれば命中率が悪くなる

火薬の経年劣化は換算表があるので射撃時に修正している
ソースは佐藤大輔(故人)
955名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/08(土) 00:26:16 ID:Eyjav7XB0

ありがとうございます。
大和は知っていましたが、ホテルや潜水艦にも、あったとは知りませんでした。

956名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 09:08:53 ID:nAYP3IUD0
>>964
環境(温湿度)がある程度一定でないと、経年変化が適用できないよ。

あと大ちゃんは、死んでない・・・はず。
パナマ上陸はいつになるのか知らないが。

957名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 18:59:55 ID:T7YlVJe6O
日本がかつて支配していた東南アジアの人は日本に感謝してるんだよ。と
友達は言ってたけど本当なのかな?
彼曰く、日本に支配されたことによりかつての西洋支配の一方的なプランテーションとは違い、技術を教えてくれて灌漑工事やダムなどの建設をする技術を得たという。
フィリピンの独立ポスターには日本が描かれていたというし、東南アジアの国々のトップのコメントにも
日本がきっかけをつくったとあるらしい。
バングラデシュ(旧ビルマ)が日本に友好的なのもそのためだという。
友人の話は正しいのだろうか。
958名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 19:04:37 ID:dDsC7PIH0
感謝してる人もいれば、怒っている人もいる。
ただそれだけ
959名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 19:58:12 ID:YXuF1mR60
>>957
まず国家と民族が一体ではない事を押さえておかなければならない。
列強の時代の強国は基本的に主要民族と国家が一体ではあった。
しかし列強の支配下のいわゆる植民地は列強国民と支配地域民で構成されてはいない。
この間に緩衝民族が存在する。

ごく少数で絶大な権力と富を握り反抗には強い軍事報復能力を持つ列強民。
そこそこの人数で支配地域民よりもかなり豊かな生活ながらも武力をもたない緩衝民族。
圧倒的多数だが貧しく軍事的に無力で伝統的にその地域に住む支配地域民。
植民地は基本的にこのピラミッド構造だが場合によっては民族が宗教のケースもある。

支配されている人々が食うや食わずで貧しい生活をしているのに支配民が良い生活をしていれば当然反感を買う。
このため普段から豊かな生活をする代わりに何かある時にスケープゴートにされる緩衝民族が必要となる。
東南アジアにおける緩衝民族は主に中国系とインド系でこれが華僑と印橋。

日本軍は戦争で上部二層を支配的地位から追い落とした。
そして支配されている民族による国家を日本の指導によって建国しようとした。
ここで支配されていた民族には二つの反応がある。
支配からの解放者としての日本と新たな支配者としての日本だ。
前者として評価すると日本に対しては肯定的であり後者として評価するときは肯定と否定が入り混じった評価となっている。

緩衝民族である中国系とインド系はその本国と日本の関係に大きな影響を受けた。
日本と長期戦争状態にあった中国系は本国も出先の地域も日本による打撃を受け現在もこの恨みを忘れてはいない。
一方印橋も打撃を受けたがその人員と財産は対英戦争に注ぎ込まれこれがインド独立に大きな影響を与えた事により日本にはかなり肯定的となる。

現在も東南アジアには当時の緩衝民族の子孫が暮らしているので現地の評価はモザイク状況となっている。
ただ社会的影響力を持っているのは相変わらず少数の中国系であり現地多数の声と態度は「行ってみたらすごい親日国だった」と言う土産話になる。
もちろんこれらは傾向であり各国の個人が全てこのような反応を示すわけではない。
だが総じて言えば基本的に現地の民族は日本に肯定的で緩衝民族の末裔である中国系は反日が多い。
960名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 20:03:11 ID:PAAXuBHq0
何故売国奴自民党政権は、
サンフランシスコ講和条約で、
日本固有の領土の領有権を放棄したのでしょうか?

日本の領土が狭く、アジアの小国に成り下がったのは、
このサンフランシスコ講和条約で多くの海外領土を放棄したのが原因だと思いますが。
961名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 20:23:26 ID:YXuF1mR60
>>957
単なる指摘ですまないがバングラディシュはパキスタンの元飛び地領土。
バングラディッシュは本土と飛び地で対立して独立戦争に突入。
ここでインドの介入でバングラディッシュ建国になる。
その前はインドもパキスタンも大英帝国インド領。
そして旧ビルマは現ミャンマー。

それとフィリピンは大激戦地で1937年から続いた中国戦線よりも戦死者が多い。
元々アメリカが独立を約束していた事や日本軍が元支配者のアメリカに戦闘で負ける所をじかに見たこともあり反日が強いと言われている。

そもそも日本は敗戦国家であり旧宗主国は帰ってきた支配者として振舞おうともした。
特にフランスはベトナムともめて実際に戦争になっている。
これがその後は東西冷戦による陣営選択を迫られる時に影響した。
どちらにつくにしても双方の敵国であった日本に対しては否定的にふるまうのが政治的に常道だろう。

各国が公式に日本に対して肯定的になれないのはこのためだがそれでも日本に対する熱意は所々で出してしまいこれが摩擦になる事もある。
962名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 20:59:59 ID:YXuF1mR60
>>960
日本固有の領土とはどこだろうか。
文脈からすると北方領土等のみならず台湾や朝鮮半島も含むように思えるのだが。

民族自決の概念はアメリカが第一次世界大戦終結前から求めていることでありフィリピンにこれを適用した。
日本の戦後処理はドイツとは違い基本的に連合国ではなくアメリカ一国によって処理された。
アメリカが領土問題において民族自決を求めた分割を行うのは当然だろう。
旧帝国領土内の大和民族が基本内地に引き上げとなったのも当然かもしれない。

アメリカ以外の列強各国がこの事を事実上承認したのがハンガリー動乱とスエズ問題からだ。
少なくとも西側はこれで「領土の狭いヨーロッパの小国に成り下がった」という表現に該当する態度となる。
その後はソ連崩壊だがこちらは現実を受け入れられずに現在も独立諸勢力と紛争中。
残す大帝国は中国だけとなった。

竹島や北方領土などはともかく大日本帝国解体はは世界の流れの中にあり領土問題において逆行しているとは言い難い。
中国を中原・満州・モンゴルによる回収・東トルキスタン・チベットに分割すべきと言う声がある。
当時の日本も同じで敗戦により強制的に各民族ごとに帝国を分割しただけだろう。

それと台湾以外は基本的に大赤字だ。
それでも国防上必要だったと理解している。
つまり領土があっても豊かになれるわけではない。

中国とソ連・ロシアの富はその領土によるものではないだろう。
天然資源は領土が広ければ多いだろうが大国ではない中東の資源による豊かさも考慮する必要がある。
大国としてのプライドや地位であるのならば第二次世界大戦の勝敗でしかない。

戦後の旧帝国領土の国防はアメリカに丸投げされ彼らが朝鮮半島で我々の代わりに血を流した。
アメリカが自分たちでやりたがっているのだからやらせてやるべきだろう。
あんな所は国防の危機でもない限り手を突っ込むべきところではない。
963名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 22:45:14 ID:PAAXuBHq0
>>962
>民族自決の・・・

その説だと、旧大日本帝國領やその友好國である、
満州は満人、内蒙古は内蒙古人、台湾は台湾原住民、朝鮮半島は朝鮮半島原住民、
南洋群島はそれぞれの島の原住民のもの。

しかし現実には、満州と内蒙古と日本が租借していた関東州は、
中華民国と中華人民共和国に侵略されているし、
台湾は中華民国に侵略されているし、
南洋群島はアメリカが占領し完全に植民地や自国領土にした。

結果的に日本人が追い出されだけで、当地の人々にとっては、別の国家や人種が新たな侵略者や支配者になったに過ぎない。

朝鮮半島は、今は、北朝鮮と韓国がそれぞれ支配しているが、
北朝鮮と韓国は大陸の奥地からやって来たいわゆるコリアンと呼ばれる人たちで、
朝鮮半島の原住民ではない。
だから、朝鮮半島は日本の固有の領土ではないが、北朝鮮や韓国の固有の領土でもない。
964名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 22:56:01 ID:PAAXuBHq0
>>962
>それと台湾以外・・・

赤字になるのはやり方が悪いから。
放棄するのは別に構わないが、
ソビエト社会主義共和國連邦、ロシア連邦、中華民國、中華人民共和國、
大韓民國、朝鮮民主主義人民共和國など、敵性勢力にそれらの地域が占領支配されることは日本にとってかなり不味い。


サンフランシスコ条約で一番不味かったのは、
北千島列島と南樺太の領有権を売國自民党政権が放棄したこと。

次は、台湾、満州、内蒙古への中華民国と中華人民共和国それぞれの侵略を許容したこと。

その次は、南洋群島の領有権を放棄してしまったこと。
965名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 23:24:21 ID:YXuF1mR60
戦後処理についてはまったくその通り。
満州事変とフィリピン独立についてもアメリカのダブルスタンダードが見える。
なぜフィリピンの独立承認と満州国の独立で前者の方が問題なしとなるのかだ。
民族自決の概念のみでは説明がつかない。

帝国解体の要素で出てくるのが戦後の東西冷戦。
基本的には帝国はアメリカの民族自決によって解体されたが二次的要因として東西対立がある。
朝鮮半島分断は分かりやすい最たる例だろうしそもそも東側は1991年まで帝国的な領土政策を取っていた。
つまり共産主義による解放であり国境の消滅であると言う名の支配地域拡大だ。
中国はこれがまだ改められていないのだから他の四大民族に対する支配も当然だろう。

アメリカは当然東側をコントロールできないのだから共産圏が民族自決的な線引きにならないのは道理と言える。
つまりは政治的軍事的要因が大きい。
アメリカ側としても台湾と沖縄地域は対共包囲網を形成している。
沖縄県民が琉球国として独立を選択するならば少なくとも中共の崩壊の後だろう。
沖縄はパラオよりも独立の要素を兼ね備えているがパラオがソ連崩壊を待たなければならなかったように国際的要因に影響されるだろう。

それと民族自決だが長い期間その地域で生活していることとその地域の大多数である事が重要だ。
中共も理解しているから民族浄化に励んでいる。
第一次世界大戦後にはトルコとギリシアによる数十万から数百万単位の民族交換が行われていることも考える必要がある。
これらからすると最古の原住民である必要はなく朝鮮半島はコリアンがネイティブと言っても問題はない。

台湾は政治的要因も大きいが元々3分の1ほどの地域は清の支配下にあった。
当時の漢人の子孫には帝国領土化に当たり国籍選択を行っており中華民国による台湾回収は理屈の上では問題ない。
この問題はないと言うのはあくまでも国際法上のものであり私個人の感想ではないと付け加えておくが。

これも微妙だが大日本帝国領土内で現在も支配者が頭の上に君臨しているのは中華民国だけだろう。
台湾として中華民国から独立するのならば大陸に対する主権放棄だろう。
中華人民共和国は中華民国と戦争状態にあるのであり独立台湾国ではない。
もっとも国家継承するだろうから何も変わらないと思うが。
966名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 23:39:32 ID:PAAXuBHq0
>>965
>それと民族自決だが・・・

そんな恐ろしいことがまかり通るのか。
日本の政治はこれに対してあまりにも無策で駄目だ。

>台湾は政治的・・・

本省人でも漢人は極めて少数派だし、
台湾は中華民国固有の領土ではないから、
中華民国に台湾支配の正統性は無い。

>これも微妙だが・・・

台湾は元々大陸に対する主権は持ってないぞ。
台湾が中華民国から独立するためには、原住民と本省人が団結し、
外省人と国民党に対して戦いを挑まなければならない。
外省人と国民党から台湾の支配権を放棄させ、中華民国の台湾侵略を謝罪させて初めて、
台湾は独立できるだろう。
967名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 23:46:01 ID:YXuF1mR60
>>964
植民地に関しては全世界的に見ても基本的に赤字だろう。
今の先進国とアフリカでは国力が違うが当時の列強と支配地域もそのようなものだ。
相対的に貧しい地域からは大した稼ぎは得られない。
これは東西分裂を解消したドイツを見れば分かりやすいだろう。

それと講和で問題になる北方領土や竹島などは不手際だろう。
しかし中華民国及び中共の侵略等は当時の日本の国力を超えた問題だ。
つまり現在の台湾と同様である。
出来ない空手形のせいで台湾は国際社会から認められない国家となっている。

台湾を見れば分かるが大陸回収など夢物語でしかない。
つまり実効支配にはそれに伴う資金や労力や軍事力が必要だし各国にその行動を納得させる政治力や外交力も必要だ。

しかし敗戦状態であった日本にはその力はない。
講和の席で敗戦した日本が旧帝国領土および占領地域に対して発言権も何もないだろう。
南洋諸島にしてもそもそも第一次世界大戦後のドイツ委任統治領引き継ぎでしかない。

総じて言える事は宣言などの言葉で各国を止めるのは無理だろうと言う事だ。
講和条約で旧帝国領土と占領地域が東側になるのはけしからんのでここは譲らないと言っても日本の立場が悪くなるだけだ。
領有権を放棄しない中華民国と何も変わることがないだろう。

敵性勢力は日本がサンフランシスコ講和条約で領土的に譲ったから居座ったのではない。
居座る口実に諸々の条約や歴史的事件を述べるのである。
968名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 23:48:48 ID:YXuF1mR60
>>966
申し訳ありませんが議論をするのならば他のスレにしましょう。
私ももう控えます。
ここは初心者スレなので消費はまずいのです。
該当スレがあったのならば書き込んでください。
お付き合いいたします。

スレ汚し失礼しました。
969名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/09(日) 23:48:53 ID:PAAXuBHq0
>>967
まぁ、中華民国の台湾侵略を許したのは、
当の台湾人が愚かだったという話だな。

>敵性勢力は

そんなことは分かってますよ
970名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/10(月) 11:36:11 ID:3K6JBms40
質問があるのですが、
太平洋戦争で戦死した人がいる全ての家に、
国から「名誉の死」として内閣総理大臣の名で白色桐葉章と書かれた
表彰が送られてくるのですか?

実は、先祖が東南アジアで戦死したのですが、戦後の昭和40年ごろに国から表彰状が送られたようで、
実家では額縁にその表彰が飾ってあります。



971名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/12(水) 19:15:37 ID:XoPMtrXN0
戊辰戦争時、秋田藩が同盟を脱退した理由はなんですか?
日和見からの裏切りだったのでしょうか?
972名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 17:49:01 ID:nle6dzD30
陸海の軍人は不和ばかりが喧伝されていますが、何か協力をして何かを成し遂げた、あるいはなそうとした、ということはあるのでしょうか。
例えば「陸軍の次は海軍が削られるぞ!」といった感じで軍縮に反対したりとか、政治活動(クーデターとか)を起こそうとしたりとか……。
973名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 18:41:16 ID:LLlnrLmOO
質問ですが、スレを立てて自分は書けるのですが、他人からは書けないみたいなんですが、会員にならないと、スレは使えないのですか?
974名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 19:00:12 ID:u4JnEAnf0
>>972
軍事面でなら、いくらでもある。
そもそも協力しないと南方戦線へ兵力を運べない。
975名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 20:42:37 ID:Z7aIp98A0
南方へ兵や物資を運ぶのに企画院を無視して陸・海が好き勝手に船舶を徴用するので内国経済はガタガタになったのだがな
あと独からの技術譲与で金を払おうとした際、独が既に受け取っているから必要ないと断っているのに陸軍(海軍?)と海軍(陸軍)は別だと言い切って同じ技術を受け取るのに二重に金を払って日本人馬鹿じゃねぃって独に思われたり

何かの兵器開発で片側が先行していたので、これまでの研究成果を全て相手側に引き渡したことがあるが終戦間際の例外的なことだとされているね
何の兵器だったかは忘れた
976名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 21:03:51 ID:jptfqNZ50
しかし回答できる最低水準にも達しないレベルの人間が来るな。

>>975
>南方へ兵や物資を運ぶのに企画院を無視して陸・海が好き勝手に船舶を徴用するので内国経済はガタガタになったのだがな

戦争やってるんだから当たり前。
南方攻略に失敗すれば船舶自体の意味が無くなるわけで。
石油は国内備蓄量が戦時下一年分に過ぎなかったのを、4年なんとか戦えるだけの量が確保できた理由を考えれば自明の理。


>あと独からの技術譲与で金を払おうとした際、独が既に受け取っているから
>必要ないと断っているのに陸軍(海軍?)と海軍(陸軍)は別だと言い切って
>同じ技術を受け取るのに二重に金を払って日本人馬鹿じゃねぃって独に思われたり

これはDB601のライセンス生産の話だと思うが、論外。
ドイツが必要ないと断ったなんて話は、ライセンス生産の知識がない人間の作り話。

そもそもライセンス契約というのは契約した会社ごとに生産を認める契約で
愛知と川崎が別々にライセンス料を払ったのは当然の事だった。
元々愛知のライセンス生産だけでは生産量が足りなかったため
追加で川崎でもライセンス契約をしたというのが事実でしかない。
977名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 21:14:10 ID:u4JnEAnf0
さすがに民間用も含めて統一した意思の元で戦時体制を構築しなければいけないのは確かなんだよな。

だからって975は黙ってろって結論が変わるわけではないが。
978名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 21:27:11 ID:Z7aIp98A0
>976は>956,>974かな?

煽ることしかできない厨房?

>軍事面でなら、いくらでもある。そもそも協力しないと南方戦線へ兵力を運べない。
何か言い返したいのなら幾らでもあるという事例をあげるべきだね

DB601でググるとネタモトはwikiね(苦笑
国策会社を作ればすむという話をしているのだが
戦争中の日本にはその程度の強権発動は容易だった

>戦争やってるんだから当たり前。
何が当たり前なのか不明

>南方攻略に失敗すれば船舶自体の意味が無くなるわけで。
内国経済という言葉が理解できない?

>石油は国内備蓄量が戦時下一年分に過ぎなかったのを、4年なんとか戦えるだけの量が確保できた理由を考えれば自明の理。
これも何がいいたいのか不明

>977
若いものは元気があってよろしいw
979名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 21:37:59 ID:jptfqNZ50
ただの荒しだったか。

>DB601でググるとネタモトはwikiね(苦笑
>国策会社を作ればすむという話をしているのだが
>戦争中の日本にはその程度の強権発動は容易だった

軍板でも時々この話をするバカがいるが、今では速攻ツッコミの入る常識の範疇なんだがな。
常識を誰かがwikiに書いたからって何だと。
ライセンス契約なんて生産量についての規定があるのに論外にも程がある。

>内国経済という言葉が理解できない?

経済を維持するための資源も、石油、錫、ゴム、戦時下では輸入が途絶え
南方からの搬出に頼るしかない。
南方攻略のために必要な船舶も抽出せず、
敵地からどうやって船舶で資源を運び出す気なのか。
頭がオカシイとしか思えない。
980名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 21:46:16 ID:jptfqNZ50
ちなみに戦史叢書の海上護衛戦を見れば
開戦1年における作戦に必要な船舶、民間で使用できる船舶、喪失予想船舶量、
それによって輸入できる資源量も全て見積もりがあった上で
徴用が行なわれていたことがわかる。

開戦2年目からは船舶損失量が予想量を上回りだしてはいるが
それまでの1年間は予測の範囲内で推移しているから
無計画に徴用したという話ではない。
981名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 22:02:50 ID:Z7aIp98A0
>979
程度の低い奴程よく吠える(苦笑
軍板なんか何年も見てないが近年は余程レベルがあがったようで重畳
webで拾った中途半端な知識が「回答できる最低水準レベルの人間」とはおそれいる

>ライセンス契約なんて生産量についての規定
ライセンス契約は生産量のみを規定しているわけではないし、複数の会社が個別に契約するより単独会社で契約した方が相対的に安くなるのは常識
この種のビジネス文章を一度も読んだことがないヒト達の見識は成る程レベルが高そうだw

>南方攻略のために必要な船舶も抽出せず、敵地からどうやって船舶で資源を運び出す気なのか
基本的な常識を一つ教えておいてやるが、開戦前に企画院が作成した文章で日米開戦前の経済力を維持するための必要船舶等の数字は明らかにされている。
原油をどれ程確保しようが、もしくは日本中の井戸から原油が湧き出したとしてもタンカーがなければ全て無駄

ゲーム脳ならではの発想だと思われるが、内国経済を維持できないのに戦争遂行の物資のみを南方から幾ら持ち込んでも意味がないということをコーエー辺りに説明させないと君には理解できないようだね

>980
計画どうりに陸・海が徴用船舶を返さなかったので内国経済が崩壊したのだが?
都合の良いように資料を抜き書きするのは止めてね書いてあることは全て読もう
982名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 22:05:57 ID:Z7aIp98A0
>戦史叢書の海上護衛戦

あぁすまん無論読んでないんだよな
webで拾ったことをコピペするだけのつまらん奴に無駄な煽りをいれちまった(苦笑
983名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 22:16:55 ID:jptfqNZ50
こんな常識すらwikiを見て初めて知ったバカかよ。

>ライセンス契約は生産量のみを規定しているわけではないし、複数の会社が個別に契約するより単独会社で契約した方が相対的に安くなるのは常識
>この種のビジネス文章を一度も読んだことがないヒト達の見識は成る程レベルが高そうだw

そんなものは契約内容次第だから、複数の会社で契約しようが単独の会社で契約しようが
どっちがお得かなんてのはケースバイケースでしかない。
契約だけの生産量が無かったのならともかく
愛知も川崎も契約分の限度まで生産は行なっているし
2度目の契約がエンジンの生産に最も余力のある川崎だったのも必然でしかなかった。

そもそも「ライセンス料が高かった」と言う事を問題にするのならば話はわかる。
しかし当初の交渉でドイツ側が提示した契約料は
愛知一社だけでも極めて高額だったが、最終的に決まった契約内容は
2社合わせてもそれより遥かに安く、非常に良心的な価格で落ち着き、
日本にとって非常に得な契約だったんだがな。

少なくとも

「独が既に受け取っているから必要ないと断っているのに」

なんていえるような根拠は一切なく、デタラメなのは明白。
ソースあるもんならさっさと出せ馬鹿。
984名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 22:20:19 ID:jptfqNZ50
>基本的な常識を一つ教えておいてやるが、開戦前に企画院が作成した文章で日米開戦前の経済力を維持するための必要船舶等の数字は明らかにされている。


基本的な常識を一つ教えといてやるが
その輸入する石油はほぼ全て占領した南方から搬出されるというのが大前提。
開戦前に日本が備蓄していた石油量は、開戦1年でほぼ全て使い果たされている。

南方占領が計画通りに行かなければ、タンカーが1億総トンあった所で何の役にもたたない。
985名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 22:25:52 ID:pdDxrvxW0
お前らは二人とも失格。
初心者スレで950を切ってるのに何をやっているのやら。
次スレ立ててから違うスレでやれよ。
986名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 22:31:53 ID:Z7aIp98A0
かるくググった↓
http://tadhomma.ld.infoseek.co.jp/LicComp.htm
契約なんてものは君が考えている程単純ではない

「独が既に受け取っているから必要ないと断っているのに」

当初の交渉でドイツ側が提示した契約料は
愛知一社だけでも極めて高額だったが、最終的に決まった契約内容は
2社合わせてもそれより遥かに安く、非常に良心的な価格で落ち着き、
日本にとって非常に得な契約にしてくれた

相手の配慮に期待せずとも良いという論点を取り違えないでね

で、海上護衛戦にはなんと書いてあったんだ?この話はもういいのか
それと陸海が共同でことにあたっていたのが一般的のソースはどうなった?コレが先だろjk

>開戦前に日本が備蓄していた石油量は、開戦1年でほぼ全て使い果たされている。
ソースあるのかコレ?そこまで無計画な程旧海軍は無能か
ちなみに連合艦隊が総力をあげた作戦で必要な石油はどれくらいか答えられるのか?
987名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 22:38:40 ID:Z7aIp98A0
988名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 23:12:05 ID:jptfqNZ50
じゃあ質問に対する回答ということでレスしてやってもいい。

>>986
2社で契約とか1社で契約とか何の意味も無い。
単純に高かったら無駄だし、安かったら評価できる。
当初の交渉では契約料は一社で約300万円。
後に日本の根強い交渉で少し安くなり、
ドイツ駐在武官から180万円予定という電報が記録されている。
最終的な契約内容は1社で50万、2社で100万円程度と、
当初の交渉の5〜6分の1という安さだから上手く値切れたという以上の話ではない。


>で、海上護衛戦にはなんと書いてあったんだ?この話はもういいのか
>それと陸海が共同でことにあたっていたのが一般的のソースはどうなった?コレが先だろjk

『戦史叢書・海上護衛戦』には
開戦1年間の計画の「見積書の表」まで載っているから見れば一目でわかる。

そして「幾らでもある」といったのは別の奴だから横になるが
当たり前だが上陸作戦はほとんどが陸海共同作戦。
南方攻略もそうだし、ガダルカナルもそう。
『歴史群像 太平洋戦史シリーズ』にも日米の陸海共同作戦の連携について考察してあるが
オーヴァーロード作戦を別にすると、
日本の南方攻略がWW2で最も大規模な陸海共同だと書いてある。
そしてこれほど大規模な連携作戦のできた国は日本を除けば米英のみ。
相対的に連携については日本よりアメリカの方が勝っていたとは結論してあるが
日本が連携してなかったなんて論外。


>ソースあるのかコレ?そこまで無計画な程旧海軍は無能か
>ちなみに連合艦隊が総力をあげた作戦で必要な石油はどれくらいか答えられるのか?

元々戦わないと石油が尽きるから戦争したんだがな。
開戦時の石油備蓄量はおよそ4000万バレル。
開戦一年間での消費量も約4000万バレル程度。
42年に南方で合計2600万バレルが生産され、国内には1000万バレルが輸入されている。

ミッドウェー作戦ではおよそ370万バレル程度の石油消費。
989名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 23:32:11 ID:u4JnEAnf0
アホが湧いているが、974と976が同一人物で977は別人だとでも思っているのかねえ?
こういうやつが自作自演とかやってばれて必死に、偶然同じだったとか強弁するのかな?

もちろん数多くの上陸作戦島嶼からの撤退戦では陸海の協力がなくては不可能。
他にも海軍航空隊による陸軍作戦への援護、南京攻略時に海軍による支援砲撃もあったはず。
990名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 23:57:05 ID:Z7aIp98A0
なんだ逃げたんじゃないのかw
>988
>2社で契約
最初から国策会社を作っておけば独も面倒な交渉をせずにすむのに杓子定規に二社個別で押しとうした日本のビジネスセンスの無さは笑われても止むを得ないという俺の書き込みに対する何の説明なのか不明

>『戦史叢書
で陸海軍は当初の計画どうりに船舶を返したのか?ちゃんと答えてくれ

>当たり前
海兵隊も海軍陸戦隊も無視ね

>『歴史群像
そんな雑誌には何の資料的価値も無いがオーヴァーロード作戦を別にするならシシリーも別だ罠
幾つ例外があるのやら
そもそも日本の南方攻略って括りが曖昧杉大規模だから何なんだ?

>日本が連携してなかったなんて論外
連携しているということは統一された指揮系統で行われたということか
司令部は何処にあって上陸作戦の際陸海を指揮したのは誰?

>開戦時
コレ、ソースは何?それと1バレルは何リットル換算なんだ俺の記憶と全く合わないんだが

>989
さすがに妄想患者とは話はできんわ
991名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 00:18:17 ID:zutv/Ns10
現在、日本が保有している石油は約七〇〇万トンであるが、陸海軍、とくに海軍を中心に、日本の石油の消費量は、年間約三五〇万トンで、いま石油を禁輸されて米英と戦争になれば、二年間しかもたない。
ということは、開戦すれば二年間で勝敗をつけなければならないのだ。さらに重大なことは、じっとしていても一日一万トン前後の石油が消費されていくということなのだ
豊田穣『海軍軍令部』

最初の一年で七〇〇万トン消費したなんて話は聞いたことがない
ちなみに軍令部の当初見積もりは連合艦隊全力出動で50万トン年一回のみ予定
992名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 00:47:38 ID:34W2XzBX0
>>990
>最初から国策会社を作っておけば独も面倒な交渉をせずにすむのに杓子定規に二社個別で押しとうした日本のビジネスセンス

元々愛知で生産したエンジンは陸海共有で使うという話になっていた。

「陸軍(海軍?)と海軍(陸軍)は別だと言い切って」

というお前の書き込みが嘘なのは明白。

情勢が逼迫したため追加で契約をしたという話なのに
何が最初から国策会社なんだよ?
川崎の方が愛知よりエンジンの余剰生産力があったから追加の契約はこちらになったというだけの話。

それより

「独が既に受け取っているから必要ないと断っているのに」

というお前のデタラメのソースを聞いているんだが、これは妄想と認めて引っ込めたと理解していいのか?


>で陸海軍は当初の計画どうりに船舶を返したのか?ちゃんと答えてくれ

開戦1年で計画分の資源輸送量が確保できてるんだから
概ね計画通りの船舶輸送が行なわれたという証拠以外の何物でもない。
開戦2年目からは船舶の相質量が想定を上回っているため、
必然的にそれだけ民需も圧迫されているのは当然の話。

>そんな雑誌には何の資料的価値も無いがオーヴァーロード作戦を別にするならシシリーも別だ罠

ハスキー作戦は15万程度の動員兵力。
南方攻略は総兵力34万。どっちが大規模か小学生でもわかるだろ。
知識皆無に物教えてやるのは大変だな。


>連携しているということは統一された指揮系統で行われたということか
>司令部は何処にあって上陸作戦の際陸海を指揮したのは誰?

陸海軍に共同作戦を行なわせるなんて大本営に決まってんだろうが馬鹿。
常識で考えろよ。

>コレ、ソースは何?それと1バレルは何リットル換算なんだ俺の記憶と全く合わないんだが

バレルとリットルの違いもわからないで記憶以前の問題だろ。
ほんとどうしようもない馬鹿だわ。1キロリットルが約6バレルだ。いい加減にしろ。
993名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 01:08:19 ID:zutv/Ns10
>991
>というお前のデタラメのソースを聞いているんだが、これは妄想と認めて引っ込めたと理解していいのか
全て俺の記憶だからね。当初からそう書いているが?
何時何の話なんてのは覚えていない
争点は陸海が協力したか否かであるのだから俺の書き込みにどんな不都合があるんだ?
君の例証においても協力せずに二社並列であったという事実は否定できないということに同意するよね

>開戦1年で計画分の資源輸送量が確保できてる
そして船舶喪失量は予想より多かった

>必然的にそれだけ民需も圧迫されているのは当然の話
民需を圧迫してまで陸海が船舶を取り合っていたのでここでも協力はできていないと同意してくれたわけだ

>ハスキー作戦は15万程度の動員兵力。
ノルマンディー上陸作戦は155,000(wiki)
南方攻略は総兵力34万。どっちが大規模か小学生でもわかるだろ。
知識皆無に物教えてやるのは大変だな。

>陸海軍に共同作戦を行なわせるなんて大本営に決まってんだろうが
統一された現地司令部は存在しない。と、ここでも陸海の協力はなされていないわけだね

>バレルとリットルの違いもわからない
えーと字は読めるんだよね?俺は換算していくらとたずねているのだが
で開戦初年に備蓄量を全て使い果たしたというソースは何?



994名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 01:09:25 ID:zutv/Ns10
あ!レス番ミスった
>992ね
995名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 01:39:09 ID:34W2XzBX0
>>993
>全て俺の記憶だからね。当初からそう書いているが?

だからお前の書き込みはデタラメの嘘ばかりというのが結論だな。

>そして船舶喪失量は予想より多かった

多くない。想像で書くな馬鹿が。
昭和17年度の船舶損失量は予測の範囲にスッポリおさまっている。

>ノルマンディー上陸作戦は155,000(wiki)

オーバーロードの総兵力が15万なわけないだろ。
「初日に上陸した」兵力だけなら15万だがな。
2個軍集団、4個軍、13個軍団、歩兵24個師団、機甲12個師団、空挺3個師団、計39個師団。
陸海空合わせて動員兵力290万、艦艇6千、航空機1万4千機。


>統一された現地司令部は存在しない。と、ここでも陸海の協力はなされていないわけだね

そうだな。米軍にも無いしな。
996名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 01:45:51 ID:H6rIgDWm0
横断的な統一司令部ってのは戦後アメリカがあみ出した物だしな。
日本への侵攻ルートについての陸軍(て言うかマッカーサー)と海軍との対立とか、上陸作戦時の陸軍対海兵隊の主導権争いとかはアメリカにも存在したし。
997名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 01:58:12 ID:zutv/Ns10
>だからお前の書き込みはデタラメの嘘ばかりというのが結論だな。
自己紹介乙

>昭和17年度の船舶損失量は予測の範囲にスッポリおさまっている
又、脳内ソースね

>陸海空合わせて動員兵力290万
こんな数字を引っ張ってくるなら南方攻略は総兵力34万も修正せねばならんだろうが
恣意的に数字を操作するのは止めてくれ

>2個軍集団、4個軍、13個軍団、歩兵24個師団、機甲12個師団、空挺3個師団、計39個師団。
自分が何を引っ張ってきたのか全く理解していないんだろうなってのは分かる
計39個師団で動員兵力290万はおかしいと思わんのか?

>そうだな。米軍にも無いしな
また脳内妄想か取り合えずホーランド・スミス海兵中将あたりでググれ

俺の質問したソースには最後まで答えかったな
明日このスレが残っていたらもう少し相手をしてやれるがもう寝るわ
どうせ時間の無駄だろうし
俺様の脳内ソース最高と勝利宣言でもしてくれ(苦笑
998名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 03:20:41 ID:34W2XzBX0
>>997
>>だからお前の書き込みはデタラメの嘘ばかりというのが結論だな。
>自己紹介乙

ソースも無い聞きかじった記憶だけで回答してますと告白した馬鹿が
「デタラメの嘘ばかり」以外のなにものだというんだよ。


>又、脳内ソースね

「戦史叢書・海上護衛戦」によれば
昭和17年度の船舶損失見積もりは80万トン〜100万トン。
実際の損失量は95万トンだから完全に見積もりの範囲だな。
お前と違って全部ソースがあるんだよ馬鹿。


>こんな数字を引っ張ってくるなら南方攻略は総兵力34万も修正せねばならんだろうが

34万は陸軍兵力のみだから海軍も含めるともっと増えるけどな。


>計39個師団で動員兵力290万はおかしいと思わんのか?

おかしいのはお前の頭だけ。
兵力が師団定数だけだと思ってる極めつけの馬鹿だからな。
陸上部隊も師団以外に各種の支援部隊や補給部隊を含めるし
「陸海空合わせて」もっと多くなるのは当然の話。

http://en.wikipedia.org/wiki/Operation_Overlord#cite_note-1
オーバーロード作戦では
8月21日にまでにノルマンディーには205万人が上陸しているのに、何が15万なんだよ。
いい加減にしろ情弱。


>また脳内妄想か取り合えずホーランド・スミス海兵中将あたりでググれ

陸軍と海軍の統一した司令部の話してんだろうが馬鹿。
海兵隊なら日本でいえば海軍陸戦隊に相当するが
沖縄戦なんかでも海軍陸戦隊が陸軍の指揮下に入っている。
それが統一した司令部でいいなら統一司令部だろ。
スミスは直接指揮したわけではなく
海兵隊でありながら陸軍の将官を更迭し、陸軍から問題にされて更迭されているけどな。



>俺の質問したソースには最後まで答えかったな

バレルとリットルの違いとか自分で計算しろ馬鹿。
主題と全然関係ない話を振って誤魔化し続けるのに一々付き合っていられるか。
999名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 07:58:54 ID:s1q0gPWv0
このスレはしょうがないが次スレに持ち越すなよ。
1000名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 09:29:58 ID:ZPZdtIpF0
>ソースも無い聞きかじった記憶だけで回答してます
>991
webで拾ったゴミ知識をひけらかすしか能の無い奴に餌を投げ与えないだけ
そもそもそれは最初のレス限定の話

>「戦史叢書・海上護衛戦」
都合のよいときだけ引用するなって
俺は企画院の資料をみてモノを言っているんだから君がwebで拾ったゴミ知識だけが絶対の指標ではない

>34万は陸軍兵力のみだから海軍も含めるともっと増えるけどな
その数字を加えるならシシリーも確実に上回るな

>兵力が師団定数
空挺三個師団とあるからおそらく米軍の陸兵を指している(機甲12個師団には自由仏も入っていそうだが)のだろうが、
海空は連合軍全体だろ君の引っ張ってくる数字は全部出鱈目なんだと自覚してくれ

>オーバーロード作戦では
コブラ作戦が終了して独戦線が崩壊し連合軍の補給も崩壊している最中に機械的に揚陸させられた部隊ね
最早上陸作戦でもなんでもない全ての数字は同一条件で比較せねばならんことも理解できないの

>陸軍と海軍の
そもそも何故米がでてくるのかもわからんが、沖縄戦のみを根拠に戦争全体へ敷衍させるってのは狂気の沙汰だね

>スミスは直接指揮したわけではなく
ググっただけの知識しかない奴ってのは直に襤褸をだすね

>>俺の質問したソースには最後まで答えかったな
主題と全然関係ない話を振って誤魔化し続けた君の全ての問いに誠実に答え続けたのは俺
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。