世界史から見た日本の絶頂期

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1世界@名無史さん
北欧の歌姫ビョーク曰く

どんな国にも絶頂期というものがあるでしょう。
日本でいうとするなら16世紀くらいがそうであるように(意訳)


日本って強国だったり、海外から弱国(19C後半)と見られたり
交通のない島国の割には結構面白い歴史を持っていると思うけど

絶頂期、ってどの時期を指すんだろうね。

源氏物語のあった平安後期?
豪華絢爛な文化の咲き誇った織豊期?
世界市場類を見ない平和を築いた江戸時代の中期?
あらゆる意味で世界に類を見ない展開を見せた明治大正の帝国期?
それとも、一瞬ながら世界の三分の一を制覇した太平洋戦争の初期の瞬き?
それともあらゆる意味で希望に満ちあふれたらしき高度成長期?
それとも一国を持って、経済力と技術力で世界そのものを飲み込みかねないと見られた、
あの繁栄と平和のバブル期?

相当長い期間にわたって事実上の強国であり続け、しかしその可能性だけは持ち続けながら
しかしついには一度も世界の覇権国になれなかった、なろうともしなかった日本。

この国の本当の意味での絶頂期っていつだったのか。
もう未来にはそんな可能性も少なそうな衰退の今だからこそ、その時期を考えてみないか。
世界史の視点から


なお、数値的、国力的にいうなら、日本の絶頂期って実は90年代から2000年頃までだったりする。
あの不景気にまみれていた時代が、後年日本の絶頂期だったって言われても困るよなって思うが・・・
2世界@名無史さん:2007/12/13(木) 20:22:33 0
数値だけ見て現実をモデルに当てはめるのは悪い癖ですぜ旦那

世界から見て、ってのも日本人特有の考え方かもしれないが
近代以前に日本を客観的に見た資料ってのは多くはない
まぁヨーロッパ中心の考えになってしまうが
近代以前にどれだけ文化、経済、軍事が発展しても
島に閉じこもってシコシコしてるだけじゃ世界に影響を与えることはできないわけで
この辺がヨーロッパまで行って来たモンゴルや
技術だの物だの伝えた中国、インドと決定的に違うところじゃないかと
明治以降なら客観的に考えやすいけどそれ以前なら手前らで考えるしかない
3世界@名無史さん:2007/12/13(木) 20:56:53 0
>一瞬ながら世界の三分の一を制覇した太平洋戦争の初期の瞬き?

やっぱこの時期じゃないの?
44げったー:2007/12/13(木) 21:00:07 0
4げっと!!!!!!!!!!!
5世界@名無史さん:2007/12/13(木) 21:36:44 O
じつは対応能力があるのが日本
戦争の時代はあの核兵器で終わったと見切った
長年の自然災害で培われたと思われ
6世界@名無史さん:2007/12/13(木) 22:38:28 0
絶頂期は知らんが昔から常に世界の強国は維持している
元寇退治、戦国期、帝国主義時代、戦後と
7世界@名無史さん:2007/12/14(金) 00:04:32 O
>>1はどこまでがビョークの言葉かな?

で、やっぱ世界の中で日本の絶頂期といえば現代じゃないかな?日本史の中での絶頂期はビョークの言うとおり16世紀かな
8世界@名無史さん:2007/12/14(金) 00:24:45 0
太平洋戦争はなぁ・・・
英米相手に大立ち回りしたのは確かに絶頂といえるかもしれんが
開戦前から政治も経済も不安定だったってのが・・・
満州事変起こした時点で詰み
投了が遅れれば滅亡だよ

ジャパン・アズ・ナンバーワンの時代は終わり
経済力と技術力で突っ走った日本も欧米はおろか
アジアにさえその地位を脅かされている
それでも一部の日本製品は世界を引っ張ってるし
日本文化だって絶賛浸透中
長いスパンで見ればまさに今が絶頂と衰退の狭間ではないかと
あとはどれだけ延命できるか・・・ってことに

まぁ世界が核の炎にでも包まれたら
今までの例から言って一番早く立ち直れるのではw
9世界@名無史さん:2007/12/14(金) 00:53:21 0
未だ経済力も技術力も日本がアメリカについでる
アジアは到底技術面じゃまだまだ
人口が多いため消費は強いだろうが
10世界@名無史さん:2007/12/14(金) 01:57:48 0
いやこのニュースを見れば案外衰退も近いかも知れない
痛いニュース(ノ∀`):接客業のアルバイトが若者の間で不人気
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1067028.html
中国韓国に乗っ取られる日も近いかもしれない
11世界@名無史さん:2007/12/14(金) 03:19:37 0
バブルの頃が絶頂期だったと思う
12世界@名無史さん:2007/12/14(金) 03:27:19 0
>>10
三大都市圏で接客業に人が集まらないのは単純に景気が良くなっただけだ
給料が低い仕事やキツイ仕事よりそうでない仕事に人気が集まるのは当たり前
少子化なんだから人欲しけりゃ待遇あげろ

まぁ以前はラクな部類の仕事だった接客が敬遠されるようになったのは、
モンスターペアレンツみたいな無茶苦茶な客が増えたからだろうな
どっちかというとそっちのほうが不安要素
13世界@名無史さん:2007/12/14(金) 10:11:48 O
それ以前にアルバイトだからなあ…
14世界@名無史さん:2007/12/14(金) 11:32:31 0
軍事的ピークなら戦前
経済的ピークなら戦後バブル

といったところか
15世界@名無史さん:2007/12/14(金) 13:00:40 O
すげーなばかども
太古から中国や、近世では西洋のカモが
絶頂もくそもないだろw
人間らしい生活させて頂けた白人に感謝しろジャップ
16世界@名無史さん:2007/12/14(金) 13:12:47 0
ばかにばかといわれてれやせわないな
17世界@名無史さん:2007/12/14(金) 13:39:38 O
>>15
鏡見てみ
 お ま え も 日 本 人
18世界@名無史さん:2007/12/14(金) 14:07:40 O
確かに白人は何もかも究極に極めてる
アジアは全て格下
比べちゃだめ!日本人でいることが恥ずかしくなるから。
19世界@名無史さん:2007/12/14(金) 15:32:06 0
白人なんてローマ帝国の遺産を食い潰しただけで
ルネサンス以降の発展は中国とイスラムを吸収しただけじゃねーか
20世界@名無史さん:2007/12/14(金) 17:04:22 0
白人でまともなの英仏など一部のアングロぐらい
今じゃ全てで日本に太刀打ちできないし
21世界@名無史さん:2007/12/14(金) 17:34:54 0
フランスのアングロ人って本当に一部だなw
22世界@名無史さん:2007/12/15(土) 18:32:04 0
>>17
いやいつもの鮮人だろ・・・
23世界@名無史さん:2007/12/17(月) 23:53:45 0
産業革命以前の欧州は二流
24世界@名無史さん:2007/12/18(火) 04:19:23 0
ルネッサンス以前の欧州は三流
25世界@名無史さん:2007/12/18(火) 16:52:05 0
20世紀初頭にはアメリカ>>>>ヨーロッパ>>>その他ですよ
その後はソ連が台頭するし戦後は日本にぶち抜かれる
なんだ、ヨーロッパって大した事ないですねwww
元植民地と野蛮なスラブ人と黄色い猿に勝てないなんてwww
26世界@名無史さん:2007/12/19(水) 18:50:22 0
文化:1江戸中期 2平安中期 3大正時代
軍備:1戦国時代 2平成時代 3昭和初期
戦争:1戦国時代 2明治時代 3鎌倉時代
治世:1明治時代 2江戸時代 3平安時代
国力:1昭和末期 2平成初期 3江戸時代
27世界@名無史さん:2007/12/19(水) 19:08:49 0
>>25
「元植民地」はヨーロッパ人が建てた国だし
「野蛮なスラブ人」や「黄色い猿」も
ヨーロッパに習って近代化したんだが?
28世界@名無史さん:2007/12/22(土) 12:11:22 0
>>27
そのヨーロッパもイスラムから技術が流れなければずっと中世ですね
29世界@名無史さん:2007/12/22(土) 18:10:20 0
しかし今のヨーロッパは日本のバブルやアメリカの過剰消費経済の失敗を教訓に
堅実成長を続けてユーロは世界最有望通貨の地位に着いたぞ。
もちろんEUは単一国家じゃないという脆弱性はあれど、日本やアメリカみたいな
大借金がないというのは大きな利点だな。
30世界@名無史さん:2007/12/22(土) 22:30:12 0
ttp://www.bk1.jp/product/02953332
追いやられる日本
潮田 道夫著
税込価格 : \1,575 (本体 : \1,500)
出版 : 毎日新聞社
サイズ : 20cm / 237p
ISBN : 978-4-620-31853-0

中国の基本戦略は日本のマージナライゼーション(辺縁化)である。しかし、
中国が躍起にならなくとも、日本はみずから縮みはじめた。21世紀にはいって
急速に進行する日本のマージナライゼーションの危機について解説する。
31世界@名無史さん:2007/12/22(土) 22:54:34 0
結局日本は17世紀のオランダのように、“一時栄えた変な国”ということで
終わりそうだな。
32世界@名無史さん:2007/12/23(日) 01:23:35 0
ヨーロッパ自体東洋が鎖国した時期に一瞬栄えただけでしょ
33世界@名無史さん:2007/12/23(日) 11:21:24 0
>>28
イスラムから流れた技術を近代文明にまで昇華させたのはヨーロッパ人だろ?
34世界@名無史さん:2007/12/23(日) 11:40:29 0
日本は将来ガラパゴス諸島のような国になる。
35世界@名無史さん:2007/12/23(日) 13:07:36 0
16世紀って全盛期どころか戦乱でめちゃくちゃだと思うけどなw




36世界@名無史さん:2007/12/23(日) 13:21:04 0
軍事力は世界有数って意味じゃないか?
火縄銃普及率世界一だろ?
37世界@名無史さん:2007/12/23(日) 13:45:58 O
ヨーロッパから見たら、16世紀の情報だけが突出して多いからかな
38日本@名無史さん:2007/12/23(日) 15:31:00 0
世界史に与えた影響から言えば、やっぱ昭和16年から20年までだろう。
39世界@名無史さん:2007/12/23(日) 17:11:09 O
世界史的には明治時代の存在感がでかい。

文化面では高度成長〜バブル期が絶頂でしょう。
それに比べりゃ現代なんて、つまらないものばかりが
脚光を浴びている侘しい時代だよなあ。
40世界@名無史さん:2007/12/23(日) 17:16:54 0
>>11
禿同。あの時代は東京全体の地価で全米の地価に等しいとか、
東京と千葉の地価が米国とカナダ全土に匹敵するとか狂ってた。
日経平均も三万円突破で東証の株式時価総額が一時ウォール街を
超えてしまって、日本全体が土地狂乱・狂乱株価の絶頂期。
41世界@名無史さん:2007/12/23(日) 23:27:42 0
日露戦争だろあれで列強の帝国植民地主義が崩壊していった
42世界@名無史さん:2007/12/24(月) 08:10:06 0
どう考えても80年代のバブル期だろう。
そしてその時代を見て育ったジャパンアズナンバーワンを刷り込まれた世代が成人してネトウヨにw

43江戸時代こそ日本史:2007/12/24(月) 08:51:25 O
>>1
変なコメする歌姫だなwww
44世界@名無史さん:2007/12/24(月) 09:52:18 0
中国は唐代。
アラブはアッバース朝。
ヨーロッパは19世紀。
アメリカは20世紀。

21世紀は多極化の時代になりそうだな。
45世界@名無史さん:2007/12/24(月) 19:33:50 0
第1次大戦後
国力の総合的バランスから言うと
1980年代後半〜90年代初頭のバブル期よりも上
経済的には脆弱でも間違いなく国際政治上の一つの「極」だった
46世界@名無史さん:2007/12/24(月) 20:00:16 0
日本の絶頂期って、なんで人によってこんなに意見が分かれるんだろうか?
スペインは16世紀、オランダは17世紀、イギリスは19世紀、アメリカは20世紀と
だいたい決まっているんだが。
47世界@名無史さん:2007/12/24(月) 21:29:48 0
>>46
やっぱり日本は他の国と違って外国の国々と直接比較できる機会が無かったからじゃない?
明治まで本格的に世界の国を意識しなかったから。
48世界@名無史さん:2007/12/24(月) 22:26:13 0
>>45
国際的地位はそうだが経済的に弱いのは話にならないんじゃないか
終戦後の中国みたいなもんだろ。
49世界@名無史さん:2007/12/25(火) 01:07:57 0
>北欧の歌姫ビョーク曰く

って、歌の歌詞にあるの?それともなにかインタビューとか?
50世界@名無史さん:2007/12/25(火) 01:14:22 0
日本は別に海外に拡張したりした訳じゃないからな。

スペインもオランダもイギリスもアメリカも要するに勢力圏の最大の時代のこと言ってるだけだろう。
51世界@名無史さん:2007/12/25(火) 02:50:12 O
ビョークが中世の日本を評価してるのは、優越的人種の上から目線ってやつだろ。
日本は極東のステロタイプにはまってろってこと。

我々が熱帯の土人を見るとき、葉っぱでトカゲとか蒸して自然とともに生きるってスタンスだと評価して、
電気が欲しい、先進国並の生活がしたいって泣き声言ったらバカにするようなもの。
52世界@名無史さん:2007/12/25(火) 03:19:55 0
国のことだから人種関係ないじゃん。
ビョークってアイスランドだかどっかの人だろ?
絶頂期とかいうのと無縁の国だしなんとも思わないが。
53世界@名無史さん:2007/12/25(火) 03:30:26 0
アイスランドの絶頂期はタラ戦争でイギリスに勝ったとき。
54世界@名無史さん:2007/12/25(火) 05:03:58 0
>>52
こんぴーたーミュージックの人だ。
当時はカナダがこの手は盛んでね。
デビュー当時は衝撃だった。それ以前はクラフトワークの影響力が強すぎてどうにもならんかったが、
新しいのがやっと出てきたかって感じだったわ。

余談だが、カノジョの歌声をまるでフェラチオのようだと評して大激怒させた日本の評論家がいる。
あるいみ神。

55世界@名無史さん:2007/12/25(火) 05:05:54 0
ミュージシャンだからアート目線じゃねーかね。
56世界@名無史さん:2007/12/25(火) 05:09:37 0
追記
>当時はカナダがこの手は盛んでね。
当時はカナダがこの手は盛んでね。地理的に近いアイスランドもその影響下にあったらしい。
57世界@名無史さん:2007/12/25(火) 10:41:25 0
絶頂期なんて、今のところ来ていないと思う。
58世界@名無史さん:2007/12/25(火) 11:09:14 0
ビョークって病気なんじゃないの?
59世界@名無史さん:2007/12/26(水) 00:50:55 0
絶頂期って言ってもどういう意味でなのかな。
その国の国民がしあわせに暮らせる時代(国力とか軍事力とか関係なく)のことなのか、
世界で主要な地位にあった時代のことなのか。
日本は江戸時代が一番だと思うんだけど。
60世界@名無史さん:2007/12/26(水) 02:31:53 0
そりゃ総合適にでしょ
一つに突出してるというよりあらゆる分野で優れてる時代
61世界@名無史さん:2007/12/26(水) 03:38:14 0
そりゃあ簡単だ。
没落する直前のことじゃよ。

62世界@名無史さん:2007/12/26(水) 16:47:00 0
世界の人々の間では、日本は経済的にガタガタで、もはや他の工業国にとって
真剣に競争する相手ではなくなっていると、広くみなされている。
日本は放っておいて、中国に目を向けるべきだというのが合言葉。
日本は中国のそばのどこかにある小さな付属物であり、もはや特別な関心を
払う必要のない国と考えられている。
63世界@名無史さん:2007/12/26(水) 18:48:39 0
クマー
64世界@名無史さん:2007/12/26(水) 18:56:06 0
世界
   に
   は
    中国
     のない国


難しいな。
65世界@名無史さん:2007/12/26(水) 20:52:58 0
>>1
ローマ法王も、収入的には、ボニファティウスの時代からアヴィニヨン時代にかけてが
絶頂期だった、という話を大学時代教授から聞いたことがある。資料を確認したわけではないのですまん。
でも、もし事実なら、日本の90年代もそうだし、
結構数値と、印象の乖離って、あるんじゃないのでしょうか?
66世界@名無史さん:2007/12/26(水) 23:33:52 0
>>26
と言うか、日本の世界史デビューは日露戦争なんだが・・・・
67世界@名無史さん:2007/12/27(木) 00:12:43 0
絶頂期てのは衰退する直前のこと。

乾隆帝もオスマン大帝も末期にはすでに帝国全体の衰退がはじまっている。
68世界@名無史さん:2007/12/27(木) 00:22:42 0
>>66
日清戦争だろ、アメリカは第二次世界大戦が初
69世界@名無史さん:2007/12/27(木) 00:24:38 0
>>62
70世界@名無史さん:2007/12/27(木) 00:25:38 0
世界史デビューって何だw
71世界@名無史さん:2007/12/27(木) 01:04:08 0
極東の最貧国だった維新前を上げる人は何かのネタですか?
72世界@名無史さん:2007/12/27(木) 01:07:07 0
自給自足体制のなかじゃ貧困国じゃない、鎖国前は世界有数の強国だしね
73世界@名無史さん:2007/12/27(木) 01:55:47 0
江戸時代に何度も飢饉を起こして餓死者を出したのを知らないの?
74世界@名無史さん:2007/12/27(木) 02:07:53 0
デフレ飢饉ね。
食料自体は足りてんのにね。
先を行ってたな日本は。
75世界@名無史さん:2007/12/27(木) 02:09:18 0
飢饉なんてどこの国でもあるから、しかも日本と規模がちがく凄まじく死ぬ
76世界@名無史さん:2007/12/27(木) 03:33:37 0
江戸時代の飢饉は人災なんだよな
77世界@名無史さん:2007/12/27(木) 03:57:39 0
人災の飢饉なんてどこの国でもあるから、しかも日本と規模がちがく凄まじく死ぬ
78世界@名無史さん:2007/12/27(木) 04:06:50 0
世界史デビューは金印もらった時
79世界@名無史さん:2007/12/27(木) 04:21:58 0
田舎の部族長が日本代表?
80世界@名無史さん:2007/12/27(木) 08:31:10 O
>>79
>>78はそんなこと言ってないのだが
81世界@名無史さん:2007/12/27(木) 09:14:21 0
>>74 >>76
日本国内を見れば、一律に凶作であるより、バラつきが在るのが通常。
多くは流通や分配の問題
82世界@名無史さん:2007/12/27(木) 12:30:54 0
海外での日本のイメージで一番強烈なのはやっぱり第二次世界大戦。
83世界@名無史さん:2007/12/27(木) 18:10:33 0
>>82
現在は、サムラーイ、ニンジャ、アニメ、オタク、モエ
84世界@名無史さん:2007/12/27(木) 19:25:39 0
どっちにしろろくなもんじゃねーな
85世界@名無史さん:2007/12/27(木) 19:29:07 0
>>84
全く知名度の無い国なんて無数にある。贅沢言うな
86世界@名無史さん:2007/12/27(木) 20:05:53 0
結論:日本に絶頂期などない。
87世界@名無史さん:2007/12/27(木) 20:56:15 O
>>83
オランダ:大麻、チューリップ、風車
ドイツ:ビール、ジャガイモ、ナチス
ロシア:ウォッカ、熊、暴力
アルゼンチン:タンゴ、サッカー
ブラジル:サンバ、サッカー
コロンビア:麻薬、ゲリラ、内戦
アフリカ:エイズ、内戦、飢餓

なんだマシじゃん日本
88世界@名無史さん:2007/12/27(木) 21:27:29 0
>>87
アジア諸国は?
89世界@名無史さん:2007/12/27(木) 21:39:01 O
日本という国がヨーロッパ人に最も強烈に意識されたのは、
佐川のカニバリズム事件のときだろ。
90世界@名無史さん:2007/12/27(木) 22:07:02 0
ここは本当に世界史板なのか
91世界@名無史さん:2007/12/27(木) 22:21:07 0
w
92世界@名無史さん:2007/12/27(木) 22:28:12 O
>>54
ニカ的にはフアナモリーナの方が凄い
93世界@名無史さん:2007/12/28(金) 00:39:12 0
>>89
そうかぁ?
94世界@名無史さん:2007/12/28(金) 04:48:44 0
>>89
世界史板的にマジレスすると
日本という国がヨーロッパ人に最も強烈に意識されたのは、
ジャポニズムのときっす
95世界@名無史さん:2007/12/28(金) 08:15:07 0
日本が絶頂期でなくても西洋諸国は一つも勝てないしな
96世界@名無史さん:2007/12/28(金) 11:20:56 O
露助に勝った瞬間が絶頂。その後に
満州建国→大慶油田発見と来れば
さらなる飛躍があったのだが…
97世界@名無史さん:2007/12/28(金) 22:47:14 0
イスラムの世紀、モンゴルの世紀、イギリスの世紀があったように、「日本の世紀」と呼ばれる時代はあるのか
98世界@名無史さん:2007/12/28(金) 22:53:27 0
>>97
ない。
99世界@名無史さん:2007/12/29(土) 00:03:36 0
これからだよ
100世界@名無史さん:2007/12/29(土) 07:45:01 0
ttp://ovhin.blog56.fc2.com/blog-entry-37.html
例えば、『日経ビジネス』最新号の記事では英フィナンシャル・タイムズの
論説主幹、マーティン・ウルフ氏がインタビューで次のように述べています。

中国は2〜3年内に世界最大の輸出国となり、大きな異変がない限り、2010年
にも日本を抜いて世界第2位の経済大国になります。GDP比で見た内需は比較的
弱い状況が続くため、中国が世界経済の消費エンジンとして米国に取って代わる
ことは2020年代、2030年代までないと思いますが、2020年代半ばには米国に
匹敵する規模になる。アジアは中国を中心に動くようになります。
101世界@名無史さん:2007/12/29(土) 10:18:55 0
日本のドメスティック企画天国の絶頂期は昭和40年代
102世界@名無史さん:2007/12/29(土) 11:56:53 0
日本はこれから衰退する。
「日本の世紀」など永久に来ない。
103世界@名無史さん:2007/12/29(土) 14:47:37 0
>>100
こういうことをいう欧米人の経済学者って、それを本気で信じているんだろうか?
104世界@名無史さん:2007/12/29(土) 18:33:34 0
>>103海外行った事ある?
中国製品は既に世界を席巻してる
105世界@名無史さん:2007/12/29(土) 22:52:40 0
人口が減少する国に未来はない。
106世界@名無史さん:2007/12/30(日) 00:23:35 0
産業の自動化が進むにつれ労働力はあまり必要なくなってくるんだし問題なくね?
107世界@名無史さん:2007/12/30(日) 00:29:15 O
>>97
1988年あたりじゃないか
108世界@名無史さん:2007/12/30(日) 00:36:39 0
消費者も一緒に減るんだが。
109世界@名無史さん:2007/12/30(日) 01:01:14 0
人口が一番多かった時期を基準にするのがおかしいわ。
人口が減るならそれにあわせて経済も縮小するようにすれば安定するんじゃねえの。
110世界@名無史さん:2007/12/30(日) 01:04:03 0
安定しそうにないから問題になっているんだろ。
成長を前提とした資本主義のモデルで人口減少は致命的。
あと経済規模が縮小すると、国際政治での影響力も落ちていく。
111世界@名無史さん:2007/12/30(日) 03:05:08 0
つまり資本主義が限界状態
112世界@名無史さん:2007/12/30(日) 04:40:31 0
どの道60年もすればエネルギーが枯れるから
大人数居る所はやばいよ
113世界@名無史さん:2007/12/30(日) 05:01:11 0
日本の絶頂期は、「ない」これが正解だと思うよ。
西洋が世界の歴史を形成してくれたからこそ
今のぼくたちの社会があるんだよなあ。
それ以前は、中国の属国だったし。
日本は、世界の歴史の流れのおまけでしょ。
それなりに面白いが。
文化的には、これからだと思う。
漫画、ゲームなど。
ただし経済的には、もう・・・・・・・。
114世界@名無史さん:2007/12/30(日) 05:23:01 0
1人当たりGDP、世界18位=先進国下位に後退−06年度国民経済計算・内閣府
12月26日17時2分配信 時事通信
 内閣府は26日、2006年度の日本経済の決算書に相当する国民経済計算を発表した。
それによると、国民1人当たり名目GDP(国内総生産)は06年の暦年ベースで世界18位となり、
05年から順位を3つ落とした。最高は1993年の2位だったが、2000年の3位から6年連続で後退し、
先進国の下位に後退した。比較可能な80年以降で見ると、順位は最低となる。
 国際比較は、物価の影響を含む名目GDPをドル換算した数値を用いた。経済協力開発機構(OECD)
加盟30カ国のうち、06年は主要国のカナダ、フランス、ドイツに抜かれた。
 ユーロ高で欧州勢のドル換算が、かさ上げされたことが大きく影響したが、日本は、景気が拡大して
も名目成長率が伸びない「デフレ経済」だったことも影を落としている。
 日本の1人当たり名目GDPは3万4252ドル(1ドル=116円換算で約397万円)。
GDP総額は4兆3755億ドルとなり、米国に次ぐ2位を維持した。
しかし、世界経済に占める割合は9.1%と05年比1.1ポイント低下した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071226-00000073-jij-pol
115世界@名無史さん:2007/12/30(日) 05:27:57 0
IQ 
日本人 105
イギリス&ドイツ人 100
白人 90
アメリカ系黒人 85
黒人 80
116世界@名無史さん:2007/12/30(日) 05:41:50 0
まあ世界史的には日本はおまけというのは同意
そういうポジションなんだから絶頂期も何も無い
強いて言えば80年代だろうな。
117世界@名無史さん:2007/12/30(日) 05:50:49 0
>>110
規格大量生産の時代の発想だな。
経常収支の黒字は、続いている。
経常収支の黒字の半分は、利子や配当の金融関係。
もう半分の輸出の内、完成品は、20%で、残りは、工作機械部品素材。
国内で大量の製品を作って売りさばく時代は、既に終わっている。
現地生産で、日本から工作機械や部品を輸出して貿易摩擦を回避する
時代。だから、特許の経常収支は、世界中の国に対して黒字で、増え
続けている。国内生産の製品は、先端技術の製品か高級品に移りつつ
有る。安物を大量生産する時代は、終わった。
必要なのは、高度な技能を持った職人。
118世界@名無史さん:2007/12/30(日) 05:51:59 0
戦前は列強の一つ、戦後は経済大国
まさに神に選ばれた日本
119世界@名無史さん:2007/12/30(日) 10:20:30 0
>>117
そもそも輸出の占める割合はGDPの10%に過ぎない。
人口減少による国内市場の縮小が問題。
120世界@名無史さん:2007/12/30(日) 13:30:00 0
以前(2007年9月)、フィナンシャル・タイムズ紙に、

「日本は2大政党にこれからなるのではなく、リニューアルした自民党(あるいは
民主党など他の党)が牛耳る、一党体制はこれからも続くだろう」

と書いてあった。本当にそうなるかな?
121世界@名無史さん:2007/12/30(日) 13:39:57 O
>>120
なるかもね。
今までがそうだから。
122世界@名無史さん:2007/12/30(日) 14:17:01 0
ttp://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C909010522/E20071228142839/index.html
「日本は将来がない国、停滞鮮明、埋没の瀬戸際、農業などのあらゆる
分野で新規参入を促すしかない」(行天豊雄)

(サブプライム問題で)世界経済全体が壊れるようなことはないが、
正常化するのにあと二年はかかるだろう。
日本は将来がない国だと世界が思い始めている。バブル崩壊後に地に
落ちた日本の評価は小泉改革で劇的に好転したが、安倍、福田両政権
では改革が停滞どころか逆戻りした印象がある。
123世界@名無史さん:2007/12/30(日) 14:19:28 0
米国株より日本株の下げかきついのも、日本は稼げない市場と海外投資家が
落胆したためだ。企業がこぞって買収防衛策を講じ、日本の株主は株価が
下がっても黙っている。由々しき問題だ。
農業などのあらゆる分野で新規参入を促すしかない。自由なアイディアと
やる気を生かさなければ。労働力人口が頭打ちになる日本では、新規参入を
通じ生産性を上げなければ経済成長は望めない。
できるだけ早く総選挙をした方がいい。政界再編成に発展するかも
知れないが『失われた十年』に比べれば、二、三年失っても仕方がない。
124世界@名無史さん:2007/12/30(日) 20:15:34 O
日本人のイメージ
実業家>>>越えられない壁>>>投資家
こんな感じ
125世界@名無史さん:2007/12/30(日) 21:10:00 0
日本以外の国だと、絶頂期はいつになるの?
それぞれの絶頂期を挙げてみて。
126世界@名無史さん:2007/12/30(日) 21:17:57 O
中国は王朝ごとに絶頂がある感じがする。
一番存在感があったのはニクソン訪中の瞬間かな。
127世界@名無史さん:2007/12/30(日) 21:26:40 0
>>3が結論
あらゆる欲を断って国民すべての力を戦争に集中させたあの時代こそ
日本がもっとも輝いていた時代。
インパール作戦の頃はまさに神。
今の日本人はだんだん江戸時代の頃に向かって退化しております
128世界@名無史さん:2007/12/30(日) 21:36:25 O
>>127
以下は、日本が最も輝いていた頃の民度の高い日本人の姿。
ゆとりどもはこの誇り高き先人たちの爪の垢を煎じて飲むべき。

>重光葵の見たA級戦犯の生活態度

>「日本人の非社会性は、巣鴨(プリズン)では遺憾なく陳列されている。
>この点では、日本人として考えさせられることが多い。
>水やパンの事だけではない。何をしても人を押しのけて我勝ちで、風呂に入るのもそうだ。
>共同に使う清い上がり湯に自分の手拭を突っ込む位は平気で、
>共同風呂の中で鬚をそったり、石鹸のついた頭を洗ったりして、監視兵に叱られる。
>無作法に我勝ちに他を押しのけて行く遣り方は、軍人ほどひどい。
>軍隊生活では斯様に教えてあるのかも知れぬ。
>廊下でもどこでも、タバコの吸殻を捨てる。ツバキは到る処に吐く。
>遊歩の時に半裸体になって妙な服装をするのはまだしも、
>庭の一隅に代り代り行って直ぐ小便をやる。
>監視兵の顔は、軽蔑の表情にみたされる。こちらは平気である。
>別に心から無作法と云う訳ではない。
>結局、日常生活、習慣の上に社会性がないと云う訳である。
>7、80になって最早や如何することも出来ぬ。然し、更に若いものも大同小異である」
129世界@名無史さん:2007/12/30(日) 21:40:37 O
>>123
コピペかなんか知らんが、詭弁の見本みたいな書き込みだな。
最後の2行での、それまでの内容とは何の脈絡もない唐突な主張が笑える。
130世界@名無史さん:2007/12/30(日) 21:49:26 0
>>128
それって外国人によく当てはまることばかりだよな。
風呂の入り方にまでアメリカ兵?にケチつけられるとはどういうことだ?
131世界@名無史さん:2007/12/30(日) 22:05:30 O
>>130
「(日本人から見た)外国人の姿(のステレオタイプ)」
132世界@名無史さん:2007/12/30(日) 22:08:26 0
>>131
それを重光葵が日本人に転嫁したのか。
133世界@名無史さん:2007/12/30(日) 22:12:53 0
>>126
中国の場合は唐代でしょ。
アッバース朝と並んで、世界の二大先進地域。
134世界@名無史さん:2007/12/30(日) 22:19:43 0
135世界@名無史さん:2007/12/30(日) 22:21:36 0
中国の絶頂期はこれから来る。
136世界@名無史さん:2007/12/30(日) 22:24:36 O
>>132
違う違う。
日本人が、日頃見慣れている自分や周囲の人間の醜い言動を
外国人に当てはめて喜んでたの。

最近話題の沖縄自決も同じでしょ。
自分たちが米兵捕虜に残虐な拷問陵辱を加えていたから、
逆に自分たちが捕虜にされるとそういうことをされると
被害妄想にかられて、親切心から沖縄住民に自決を強要したの。
137世界@名無史さん:2007/12/30(日) 23:01:40 0
>>136
意味わからん誰が「喜んだ」のか。
というか、実は沖縄は住民の戦意も高かっただろ。
138世界@名無史さん:2007/12/30(日) 23:17:52 0
日本ってのはこれから衰退する一方の国だと思うけど、明治以降の日本人の
必死の努力は一体何のためだったんだろうね?
いまや、かつて欧米諸国の植民地だった国々にも追い越されようとしている。
139世界@名無史さん:2007/12/30(日) 23:39:03 O
>>138
先進国の市場から富をくすねとるため。
明治の努力は水の泡に帰したけど、その後ソ連のおかげで
アメリカは日本に自国市場を解放し為替相場を固定することになり
日本は敗戦したにも関わらず戦略目標をタナボタで達成できた。

グローバル化の現在は、あらゆる後進国が当時の日本と同じことができる。
発展するのは当たり前だし、貧乏という武器をなくした日本に勝ち目はない。
140世界@名無史さん:2007/12/30(日) 23:45:10 0
日本の繁栄は、線香花火のようなはかないものだったな・・・
141世界@名無史さん:2007/12/30(日) 23:47:06 0
グローバルなプレイヤーにはなれずに終わった国、日本。
142世界@名無史さん:2007/12/30(日) 23:56:17 0
日本の衰退はひとえに今上天皇の不徳の致すところ。
有徳の王者を新しい天皇に迎えないと日本は滅ぶ。
143世界@名無史さん:2007/12/31(月) 01:08:04 0
日本が衰退するならば、
日本人はイギリスから独立したアメリカ人みたいに
日本から独立して日本とは別の日系国家を作るべきである。
144世界@名無史さん:2007/12/31(月) 04:08:04 0
さて日本の時代が来ますよ
145世界@名無史さん:2007/12/31(月) 08:31:59 0
>>144

>>138-139
低所得者が増えているから、貧乏を原動力にできそうですね
146世界@名無史さん:2007/12/31(月) 08:53:03 0
 1918年から1937年の20年間だろう。アジア・西太平洋の地域大国に
して、世界三大海軍国にして、国際連盟常任理事国(満州事変まで)
147世界@名無史さん:2007/12/31(月) 09:27:39 O
南北戦争の影響でアメリカがおとなしくなってた時期がよかったなぁ。
ペリー以来の恫喝外交復活で日英同盟を解消させられ…どぼん。
148世界@名無史さん:2007/12/31(月) 09:38:12 0
アメリカはそんな力なかったよ列強より下扱いだったし
149世界@名無史さん:2007/12/31(月) 09:55:17 0
>>148
江戸幕府の日本の役人ですら幕末にアメリカが最強だと知っていたらしい。オランダ人とかから聞いてたのだろうか。

「欧州の諸国は中国(清国)よりも強力である、
そしていまやアメリカ合衆国は欧州のどの国よりも更に強力である」

というようなことを幕末に書いてるらしい。誰だっけ?
150世界@名無史さん:2007/12/31(月) 10:10:30 0
>>149
アメリカは国内整えるのに追われずっと国際政治から遠のいていた
当時の列強といえるのはイギリス、フランス、ドイツ、ロシアの4カ国
アメリカが国際舞台表に出てきたのはポーツマスの時
151世界@名無史さん:2007/12/31(月) 11:17:29 0
>>150
ま、アメリカ自体が欧州の植民地だからな。植民地の分際で…ということだろう。

そのかわり欧州以外には超強気なんだよ。
152世界@名無史さん:2007/12/31(月) 17:44:08 0
経済大国から文化大国にシフトしていってるだけだろ
江戸に回帰すんだよ
153世界@名無史さん:2008/01/01(火) 10:43:16 0
>>152
それが衰退ってことでしょ?
経済力が低下すれば、国際的地位も低下するよ。
154世界@名無史さん:2008/01/01(火) 11:00:56 0
もし中国に2chがあったら、
「日本って実はヘタレなんじゃねーの?」
とかいうスレが立ってたりして。
155世界@名無史さん:2008/01/01(火) 11:45:00 0
>>153
イギリスやフランスは、日本より遙かに経済力が無い。
それでもでかい面してる。
経済より外交力や文化発信力の高い方が国際的地位は高くなる。
バブル前の日本が、国際的地位が高かったか。
156世界@名無史さん:2008/01/01(火) 11:50:17 0
今は西洋文明が地球全体を覆っている状況だから、日本の文化発信力と
いっても限りがある。
せいぜいサブカルチャーなどのイロモノぐらい。
157世界@名無史さん:2008/01/01(火) 11:59:44 0
21世紀には、アメリカはなんとか大国としての地位を保つだろうけど、
日本と欧州は決定的に没落するんジャマイカ?
158世界@名無史さん:2008/01/01(火) 12:06:35 0
>>155
 ひょっとして、それは経済力の復活の方が遥かに容易かも
知れない。‥今の儘ではとちらも無理かもナ
159世界@名無史さん:2008/01/01(火) 12:48:08 0
ttp://ss7.inet-osaka.or.jp/~agorisy/kerr.html
古いものを捨て、西洋式技術を日本的に取り込む技術開発方式の転換が
迫られていることの自覚はまだまだ弱い。
その点、「東洋文化研究家」を肩書きに持つカーさんは鋭い。見出しから
拾うと、「戦後日本の繁栄を下支えした中国の鎖国」「中国と競争しても
意味がない」。だから、「日本は中国大陸の近くにある一つの島で、それは
日本にとって何なのかというところに戻ればいいんです。」それが「日本
ブランド」ということになる。
160世界@名無史さん:2008/01/01(火) 13:08:50 O
日本の外交力は低すぎ。
なんでこんなに諸外国と比較して外交力が低いのか…。
161世界@名無史さん:2008/01/01(火) 13:13:31 0
日本人自身が、外交なんてめんどくさいことはやりたくないと思っているからでは?
162世界@名無史さん:2008/01/01(火) 15:44:20 O
恫喝外交が使えないから
163世界@名無史さん:2008/01/01(火) 16:10:42 0
中国が共産化せず、最初から資本主義体制をとっていたら、戦後日本の繁栄は
存在せず、中国はもっと早くアジアにおける経済大国の地位をゲットしていた
だろうか?

164世界@名無史さん:2008/01/01(火) 17:24:59 0
偽装大国がそれだけ早く始まっていただけの話。
165世界@名無史さん:2008/01/01(火) 20:43:13 0
>>164
欧米の経済学者は、
「中国経済は、2020年代半ばには米国に匹敵する規模になる。アジアは
中国を中心に動くようになります」
と語っているんだが。
166世界@名無史さん:2008/01/01(火) 21:12:58 0
>>162
 第二次大戦の敗戦迄、砲艦外交はニッポンの十八番だったのにね
>>163
 中華民国がその儘、大陸を実効支配した場合ね?
共産主義勢力の台頭に対して、米英も蒋介石は無能だから見捨てたが、
共産勢力が無かったとて、彼らに当事者能力が何処迄在ったか?
167世界@名無史さん:2008/01/01(火) 21:23:45 0
>>165
その欧米の経済学者達も第二次大戦時は大戦終了後は米国は決定的に没落する
って予想が大半を占めていて悲観ムードイパーイだったんだがな。

でも現実は『黄金の50年代』に続いて70年代初めぐらいまで米国はぶっちぎりだった。
その後の経済的没落も旧枢軸国の復興に伴う相対的地位の低下という全く予想もつかない理由であったし。

可能性は限りなく低いにせよミラクルも十分考えられるんじゃないか?
168世界@名無史さん:2008/01/01(火) 21:30:51 0

大戦終了後に米国が没落するのか、考えられんけどな。
どんな予想だったのだろうか。>>167
169世界@名無史さん:2008/01/01(火) 21:40:52 0
一般にはあまり知られていないが、明治維新後しばらくの間は日本より清国の
ほうが国際的地位・威信は高かった。

1886年には長崎事件が起こっているし、欧米諸国は清国を「眠れる獅子」と
呼んで恐れていたから。

それにひきかえ、日本はそのうちどこかの国の属国になるんじゃないかと思われていた。
170世界@名無史さん:2008/01/01(火) 21:43:56 0
いまでも中国の方が上だろう……
有史以来、日本が中国より国の格として上だったことはない。
171167:2008/01/01(火) 22:18:46 0
>>168
そういう予測が有ったてのは昔古本屋で見た、世界の名著総解説みたいな本の
大戦期〜終戦直後くらいの経済学の章で読んだ。あいまいな記憶でスマソ。
予測についてはあくまで俺の推論だが、世界恐慌→暗黒の30年代→大戦で国費浪費
→アボーン
な展開を予想していたんじゃないかと。現在は統計から読み取ると30年代後半には
米国経済は立て直りつつあったみたいだが、当時の米国全体としてのムードはまだ悲観的であったろうし。

日本の『失われた10年』だって統計的には何回かの持ち直し局面はあったにせよ、本屋では
「2005年日本破産!」みたいな本が山積みになってたのと同じようなものかと。
172世界@名無史さん:2008/01/01(火) 22:42:02 0
政府は、企業価値を損なう「乱用的買収者」の排除を目的に、
企業の合併・買収(M&A)に対する規制を強化する。

経済産業省の企業価値研究会は、敵対的な買収者が現れた後の
「事後型防衛策」を導入・発動するルールを策定するほか、
公正取引委員会も、企業の株式を大量取得する際に事前届け出制を
導入する方針。これらの規制強化により、強硬なM&Aで収益を
得ようとするファンドに対する包囲網が一段と強まりそうだ。

ttp://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2007123100117
173世界@名無史さん:2008/01/01(火) 22:42:59 0
改革求め、日本企業に直談判=トヨタなど200社訪問へ−英年金基金
英国最大級の年金基金である英国鉄道年金(レイルペン)が、トヨタ自動車など投資先の日本企業約200社に対し、
株主利益の最大化を求め、コーポレートガバナンス(企業統治)の改善など経営改革を促す直談判を始めた。
担当者が各社を順次訪問し、株主総会での議決権行使の基本方針などを説明している。
これまで海外の機関投資家は委託先の運用会社に投資先企業との「対話」を一任していたが、日本株の低迷が続く中、こうした直接行動に訴える海外投資家が増えそうだ。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2007122900132
174世界@名無史さん:2008/01/01(火) 22:49:02 O
>>170
確かにね。
日本って島国で孤立的な地理環境だからか食うか食われるかの厳しい外交経験が少なく
外交能力が低いから力を付けても大国として振る舞えない。
思考的にも多少閉鎖的なところがある。
175世界@名無史さん:2008/01/01(火) 22:58:38 O
自演乙
176世界@名無史さん:2008/01/01(火) 23:39:23 0
>>156
西洋文明なんて今更大して価値もないよ。
177世界@名無史さん:2008/01/01(火) 23:42:34 0
中国は気分だけでかい。中身スカスカだけど。
178世界@名無史さん:2008/01/02(水) 04:37:49 O
>>176
西洋文明に肩までど〜っぷり浸かってる
日本人に言えるセリフとは思えません。
179世界@名無史さん:2008/01/02(水) 12:05:26 0
このまま日本が改革できないままジワジワと衰退していったら、結局リビジョニスト
(日本異質論者)の主張が正しかったということになるんだろうな。

有色人種にはしょせんリベラル・デモクラシーや自由市場経済など無理ということか。
180世界@名無史さん:2008/01/02(水) 15:16:33 0
大国である必要がどこにあるんだ?
大陸の東の果ての島国で幸せに暮らせればいいじゃん
アメリカや中国みたいな国になるのはやだよ
181世界@名無史さん:2008/01/02(水) 16:44:23 0
>>180
衰退していったあげく、中国の属国になる可能性もあるが。
182世界@名無史さん:2008/01/02(水) 17:57:03 0
フィンランドやスウェーデンはロシアの属国ではないけど。
183世界@名無史さん:2008/01/02(水) 19:03:18 O
>>181
中国が台湾に出だし出来てない今はまだ大丈夫だろう。
184世界@名無史さん:2008/01/02(水) 19:19:41 0
>>182
属国で無くとも「フィンランド化」みたいな不名誉な用語を作ったりもしたが
185世界@名無史さん:2008/01/02(水) 19:42:28 0
今後はエネルギー資源が枯れるから人さえ大勢居れば言いと言う時代でもないでしょ
186世界@名無史さん:2008/01/02(水) 22:24:23 O
>>185
火山国である日本では地熱発電が有望らしいです。
まだコスト高いですが、今後も原油高や
政情不安が続くようなら、さらに有望でしょう。
187世界@名無史さん:2008/01/02(水) 23:46:24 0
>>178
それどこの日本だろうね?
188世界@名無史さん:2008/01/03(木) 08:23:40 0
ことしもまた笑える番組が・・・

08新春提言!関口宏の歴史は繰り返す!
http://www.tbs.co.jp/program/history_20080104.html

深夜から昼間に移動
189世界@名無史さん:2008/01/04(金) 19:09:44 0
まあ、西欧人がこういうのは美術史のことだろうな。

江戸時代の美術品はどうしても派手さに欠けるので
美的な質の問題がどうかはともかく、豪華絢爛なのは16末Cがピークだろう。
19C以降の美術はヨーロッパの模造品だし伝統分野は停滞だしな。

江戸時代は自給自足なのでどうしても全体像が質素になるが
室町から安土桃山までは明との朝貢貿易のおかげで
実は外貨がガンガン入って来て豊かだった。

190世界@名無史さん:2008/01/04(金) 21:46:20 0
日本の女は歴史的にヤリマン

永禄五年に来日したポルトガル人宣教師ルイス・フロイスは
著書『日本史』の中で、こんなことを述べている。

「ヨーロッパの未婚女性の最高の栄誉は純潔な処女性である。
 しかし日本の女性は処女性を重んじない。結婚も自由にできる。
 ヨーロッパでは娘や処女を家の中に大事に閉じ込めておくが
 日本の娘たちは親にも告げずに、好きな所に一日でも数日でも出かけている。
 ヨーロッパでは、結婚した女性は夫の許可なしには外出しない。
 しかし、日本の女性は自由にどこへでも出かけている。」
191世界@名無史さん:2008/01/04(金) 23:50:45 0
>ヨーロッパでは娘や処女を家の中に大事に閉じ込めておく

ひでぇw
192世界@名無史さん:2008/01/05(土) 00:13:11 O
幕末にもヒュースケンが入浴してたら14、5歳の娘さんが当たり前のように入ってきたとか
193世界@名無史さん:2008/01/05(土) 00:21:12 0
まあ、同じ日本でも地域によっても違いがあると思う。

というか、ポルトガルって非ヨーロッパとして扱われることがあるほどなんだがな。
194世界@名無史さん:2008/01/05(土) 00:22:17 0
身分によっても違うしな。
195世界@名無史さん:2008/01/05(土) 10:11:11 0
今の日本も衰退している感じがするが中国だって五輪が終わったら内戦になって崩壊するよ
196♪千代に八千代に…:2008/01/05(土) 10:52:27 O
|│ /
|●\
|^∀^)― いつでも日本は絶頂だお♪
|_/
|│ \
|
|★ ̄]
|ハ´)<反日スルナラ・・・
|■■_
|A´><イマノウチ!
|⊂/
|ノ

[脱●帽]昭和15年6月20日、昭和天皇陛下の発言より
本日拝謁の際、御話、仏印の問題に触れたるが、
「我国はフリードリッヒ大王やナポレオンの様な行動、
極端にいえばマキャベリズムの様なことはしたくないね、
神代からの御方針である八紘一宇の真精神を忘れない様にしたいものだね」
との御言葉あり、恐懼す。

【《木戸幸一日記》より】

嗚呼《八紘一宇》ええ話や。・゜・(ノД`)・゜・

197世界@名無史さん:2008/01/05(土) 12:05:10 0
江戸時代が絶頂だった、と思う人が多いのは、やっぱり日本人だからだろうね。
身内で色々楽しく平和にやってるのが一番いいと感じるからな。

世界的に見れば絶頂期=国力と領土が最大のとき、ってなるんだろうけど
198名無しの権瓶:2008/01/05(土) 23:40:07 0
明治時代も捨てがたい
世界的に大変な時期だけど、日本人は近代化という玩具で楽しんでいたと思う。
いままで馬とか蝋燭とかのレベルなのに、蒸気機関車とかガスランプとか。
今ならばワープ可能な反重力宇宙船の時代が急に来たようなもんだぜ
199世界@名無史さん:2008/01/05(土) 23:58:04 0
明治は世界でも稀な成功した成長期だったけど、
国内内戦と戦争にあれくれていたからね。
江戸時代が絶頂だったと思える自分には、
大正年間が安定していていいかな。
200世界@名無史さん:2008/01/06(日) 00:15:17 0
>>190
戦前日本の女性は婚姻するまでほぼ処女率100パーなんだけど
ちなみにアメリカ占領時には米兵で処女狩りなんてのがはやった
201世界@名無史さん:2008/01/06(日) 15:13:00 0
文化的なシフトは室町あたり?
202世界@名無史さん:2008/01/07(月) 12:18:32 0
>>199
しかし、近代化や社会の変化による内戦があの程度の年月で終了し、その後、あっという間に国が
まとめられたという事例は他には存在しないからな・・・
203世界@名無史さん:2008/01/07(月) 16:57:10 0
電源開発は7日、筆頭株主の英国系投資ファンド「ザ・チルドレンズ・
インベストメント・マスター・ファンド(TCI)」から要求されていた
取締役2人の受け入れに対して、文書で拒否回答を送ったことを明らかに
した。

電源開発の経営陣は「経営体制を見直す必要はない」と説明、昨年12月末に
開いた取締役会でファンドの要求を拒否することを決議していた。

TCIは昨年11月、電源開発に対し、同ファンド幹部2人を非常勤の
社外取締役として受け入れるよう求める書簡を送付。
書簡では、株主資本利益率(ROE)の低下を指摘した上で、ほぼ定期的に
実施している電力卸売料金の引き下げに反対すると表明していた。

ソースは
ttp://www.chunichi.co.jp/s/article/2008010701000258.html
204世界@名無史さん:2008/01/07(月) 23:56:19 0
>>202
日本人は空気読めるからな。
自分のわがままで駄々こねてたら日本全体がやばいって分かればまとまる。
それができないチョンあたりは国がやばくなろうと派閥争いで泥沼に陥っていく。
205世界@名無史さん:2008/01/08(火) 00:13:11 0
明治維新はたまたま。日中戦争〜第二次世界大戦では亡国まで陸海軍で内紛。
206世界@名無史さん:2008/01/08(火) 00:21:54 0
幕府主導の近代化をした日本も見てみたいな。
207世界@名無史さん:2008/01/08(火) 00:31:26 0
>>200
つ【夜這い】【若者組】【歌垣の伝統】


まさか、日本列島が地中海に浮かぶ島々であるわけもない。
確かに、儒教道徳と上流武家の道徳とキリスト教道徳がないまぜになった
戦前のいわゆる「修身」が、国民皆教育で徹底されたため、
昭和初期あたりの日本は、日本史上の極端な例外として
婚前処女率が高い特殊な時期だったことは明らかだが、
特に西南日本の海岸部では夜這いも若者組も健在だったし、
祭りの夜の無礼講も、全国の農村漁村のあちこちで普通にあった。
遊女の伝統もしっかり残っていた。「ほぼ100%」なんてあり得ないはずだ。
208世界@名無史さん:2008/01/08(火) 00:41:56 0
>>205
はいアホ
209世界@名無史さん:2008/01/08(火) 01:21:45 0
>>206
幕府主導じゃ近代化は無理だろ天皇がいたからできた
210世界@名無史さん:2008/01/08(火) 02:51:17 O
>>209
日本人にいきなり普遍的抽象的真理としての神を観念させるのは困難だったろうから、
その妥協策として具体的一個人としての天皇を象徴とする
明治藩閥政権のアイデアは秀逸であったといえるだろうな。
天ちゃんには、日本の近代化のためそね身を捧げてくれてありがとうとねぎらいたい。
211世界@名無史さん:2008/01/08(火) 02:52:30 0
>>209
なんで?
212世界@名無史さん:2008/01/08(火) 02:54:46 O
>>211
天皇うんぬんはともかくとして、儒教思想でガチガチの幕府に
自身の既得権益を解体することになる近代化などできたはずがない。
213世界@名無史さん:2008/01/08(火) 03:11:26 0
一神教などという野蛮な宗教は日本になじまないからな。
大政奉還は既得権益の放棄じゃねえの。
214世界@名無史さん:2008/01/08(火) 03:35:11 O
ありゃあ敵方に詰まれて打った苦し紛れの一手だよ。
既得権益にこだわる会津・桑名のせいで台無しになったけどな。
215世界@名無史さん:2008/01/08(火) 03:35:54 0
近代化によって幕府の既得権益を増大することだってできそうなものだけどな。

近代化とは、まあ簡単に言ってしまえば欧米の技術導入だろ。
216世界@名無史さん:2008/01/08(火) 03:53:26 0
まぁ幕府は合理的選択したわけだ。
217世界@名無史さん:2008/01/08(火) 03:55:26 0
天皇制の長所

・幕藩体制の否定ができ、統一政権一元化が正当化ができた
・天皇制は一君万民のため身分制の廃止ができた

幕府が統一政権になろうとしたら、武力で諸藩をつぶさなければならなかったろうね
おそらく途方もない内乱になって植民地にされたろうが
218世界@名無史さん:2008/01/08(火) 06:57:42 0
つまり天子さまが日本を救ったんだね。大日本帝国万歳!
219世界@名無史さん:2008/01/08(火) 13:50:37 0
盲目的な奴って脳天気でいいね
220世界@名無史さん:2008/01/08(火) 16:56:21 0
ちゃんと結果として出ているものを誉める事は盲目的とは言わんな。
盲目的に脊髄反射する輩は気持ち悪いな。
221世界@名無史さん:2008/01/08(火) 17:07:42 0
別に天皇が日本を救ったわけではないから。
222世界@名無史さん:2008/01/08(火) 23:09:08 0
日本人が日本を救ったわけだからな。
223世界@名無史さん:2008/01/09(水) 22:41:09 0
天皇便利だからな。

とりあえず時代の識者が国家戦略を見定めたら
次に現行権力側を打破する。
最後に混乱した国民に権力者が変わったことを納得させるのが難しいんだが、
そこを天皇の権威で抑える。

権力者が変わるまでは行ける国も多いけど最後ですっ転ぶんだよな。
224世界@名無史さん:2008/01/09(水) 23:37:33 0
最高権威ではあっても実質権力を持たないってとこがミソだな。
225世界@名無史さん:2008/01/11(金) 07:57:14 0
日本の最終自浄システムだからな、天皇は。
困った時のお上頼み
226世界@名無史さん:2008/01/11(金) 18:56:22 0
日本の皇室と仲のいいタイ王室もそんな感じだよな
227世界@名無史さん:2008/01/14(月) 09:20:41 0
agge
228世界@名無史さん:2008/02/29(金) 21:17:50 0
agge
229世界@名無史さん:2008/02/29(金) 21:56:33 0
日本に絶頂期などない。よって、

ーーーーーーーーーーーーーーーーー終了ーーーーーーーーーーーーーー
230世界@名無史さん:2008/02/29(金) 22:35:15 0
< `∀´> 日本に絶頂期などない。よって、終了ニダ。
231世界@名無史さん:2008/02/29(金) 23:20:12 O
ワロタ
日の丸も真ん中じゃないんだなこれから昇っていく太陽
232世界@名無史さん:2008/04/30(水) 23:10:41 0
戦国末期が一番じゃないかねえ
あのころなら世界一といえんこともないような気もするし
233世界@名無史さん:2008/05/17(土) 13:22:57 0
日露戦争の後くらいじゃないかな?
元寇は当時の他国(東アジア以外)で知ってる奴なんていないだろうし。
234世界@名無史さん:2008/05/17(土) 19:30:43 0
絶頂期って実際の量的なもので判断するのか 質的なものをもって感情的に判断するのかどっちなんだろ
前者は他国と比較しなければならないだろうし
後者はどうしても自国中心になりがち まぁ文化の絶頂なら文化史の流れで判断するのだろうけど

やっぱりバブル期かなー
235世界@名無史さん:2008/05/17(土) 21:03:32 O
クニ同士の争いも貧富の差もなく、当時世界で唯一土器を使用していた縄文時代草創期。
236世界@名無史さん:2008/05/17(土) 22:10:36 0
バブル期が絶頂だったと思うオレは懐古厨
237世界@名無史さん:2008/05/18(日) 20:26:34 0
安土桃山かな
238世界@名無史さん:2008/05/18(日) 20:27:30 0
と思ったらそれが16世紀って事か
239世界@名無史さん:2008/06/01(日) 16:06:56 0
ttp://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1212205131/
【コラム】ブランド信仰の日本でブランド離れ?―FINANCIAL TIMES [5/30]

日本市場に賭ける――。ギョーム・ブロシャールのこの思惑はピタリと当たった。ダイヤモンドを
ちりばめたパンダのジュエリーは、1日で売り切れた。

キラキラまぶしいマスコットは、高さ6センチ。15カラット分のダイヤと、1万9000ユーロ(約310万円)の
値札つきで、日本向けに5個だけが限定生産されたものだ。メーカーは、ブロシャール氏と香港在住の
デザイナー、デニス・チャンが5年前に共同で立ち上げた仏中ジュエリーブランド「キーリン(Qeelin)」。

キーリンのジュエリーは、クマや鈴や蓮根をモチーフにしたペンダントが中心。日本では六本木などに
店舗があり、ヒットしている。ブロシャール氏によると、限定バージョンのパンダよりも小さめで(やや)
お手ごろ価格のパンダ・ペンダントを「友だちに配るため」と27個も買っていった女性もいたという。

キーリンは宣伝をしない。そして日本に進出した際はほとんど全く無名で、カルティエやブルガリと
いった巨大ライバルのような実績も販売網も持たなかった。しかし数年前と違って今ではそれは
大した問題ではないとブロシャール氏。特に、トップクラスの顧客のみをターゲットにした場合は、
問題ないのだそうだ。
240世界@名無史さん:2008/06/01(日) 16:07:17 0
「日本には今、いわゆる従来型の『マス・ラグジュアリ(大衆的なぜいたく品)』から距離をおこうとする
エリート層がいる。この人たちは本当の意味でのラグジュアリ、ぜいたくを求めていて、それはつまり
一般には出回らないレアなもの、ということになる」とブロシャール氏は言う。

別の言い方をするとつまり最近の日本の金持ちは、誰でも一目見てわかるブランド品は求めていない。
自分と同じように金持ちで趣味の良い仲間にだけ、価値が分かってもらえて褒めてもらえる商品を
求めているのだ。世間一般が分からなくても、それは構わないということだ。

ブランド信仰の激しい市場として悪名をはせてきた日本において、これは大転換だ。そしてブランド
市場として急成長しつつある中国との、特徴的な違いにもなっている。

「中国人はまだこのレベルには達していない。中国人はまだ、100メートル先からでも一目で分かる
ブランド品が好きなのです」とブロシャール氏。>>2に続く
241世界@名無史さん:2008/06/02(月) 00:17:07 0
変なスイーツ脳の馬鹿女とかを日本人一般とするこのアホ外人はなんなのw
242世界@名無史さん:2008/06/02(月) 02:11:49 0
カナダとかクラフトワーク(ドイツ)とか、めちゃくちゃ言うな。ビョークは完全に
英国の音楽業界を基盤とするアーティストだよ。古くは80年代中期に
今で言うビジュアル系の元祖の1つであるKILIING JOKEが分裂して
その1人のYOUTHがアイスランドに渡ったのがアイスランドシーンと
英国シーンの接点となった。そこでYOUTHが見つけたのがビョークを
擁するシューガーキューブスだった。完全に奇抜なニューウェーブスタイルの
ロックバンドだったけどビョークの個性は今と何も変わらない素晴らしい
ものだった。1STアルバムライフズトゥーグッドは英国インディレーベルから
発売されてそのプロデューサーは当時インディバンドを多く手がけていた
元ジェントルジャイアントのベーシストレイシャルマンだった。この1STは
強烈な個性と奇抜さでありながら心地よいという今のビョークと同じ
優秀さをもった名盤だ。その後、1STアルバムほどの面白みを出せず
バンドはフェードアウトして、当時のレイブムーブメントを代表するグループの
1つ808ステイトのアルバムに自ら望んで参加、現在のようなこんぷーたー
ミュージックとの接点を得る。ほぼ全て英国シーンでの出来ごとだよ。
243世界@名無史さん:2008/06/03(火) 14:32:20 O
仏教と呪いの影響で武装解除した平安京
もしくは
生類憐れみを出した徳川綱吉
スゲェ繁栄し過ぎてボケてきてただろ…
244世界@名無史さん:2008/06/03(火) 14:55:20 0
ネトウヨホイホイ

【歴史】「世界七帝国の一つ」欧米列強、徳川政権下の日本を認識
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1212468240/
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200806030124.html
245世界@名無史さん:2008/06/03(火) 15:00:22 0
田舎のDQN男の家族消えろ 田舎のDQN男の親消えろ 田舎のDQN男の友達消えろ 田舎のDQN男の親戚消えろ
田舎のDQN男の家族消えろ 田舎のDQN男の親消えろ 田舎のDQN男の友達消えろ 田舎のDQN男の親戚消えろ
田舎のDQN男の家族消えろ 田舎のDQN男の親消えろ 田舎のDQN男の友達消えろ 田舎のDQN男の親戚消えろ
田舎のDQN男の家族消えろ 田舎のDQN男の親消えろ 田舎のDQN男の友達消えろ 田舎のDQN男の親戚消えろ
ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・)
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
苦しんで死ね苦しんで死ね苦しんで死ね苦しんで死ね苦しんで死ね苦しんで死ね苦しんで死ね苦しんで死ね
苦しんで死ね苦しんで死ね苦しんで死ね苦しんで死ね苦しんで死ね苦しんで死ね苦しんで死ね苦しんで死ね
苦しんで死ね苦しんで死ね苦しんで死ね苦しんで死ね苦しんで死ね苦しんで死ね苦しんで死ね苦しんで死ね
苦しんで死ね苦しんで死ね苦しんで死ね苦しんで死ね苦しんで死ね苦しんで死ね苦しんで死ね苦しんで死ね
死ぬときこのレスの事思い出してから 地獄へ行けよ
ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・) ニヤニヤ(・∀・)
246世界@名無史さん:2008/06/03(火) 18:49:46 O
1980年代後半〜90年代前半が黄金期だろうな。
良くも悪くも、世界に対し一番影響を与えた時代であると思う。
経済・文化・軍事どれをとっても歴史上最も充実していたし。
247世界@名無史さん:2008/06/04(水) 01:18:06 0
軍事て・・
248世界@名無史さん:2008/06/04(水) 01:22:15 0
アメリカに次、軍事費は世界第二位
軍事力も世界トップクラス
練度・精神は神の領域
249世界@名無史さん:2008/06/04(水) 01:31:58 0
当時法整備全く進んでなかったじゃん
北チョンのおかげでちょっとは厳しい対応できるようになった今のほうがまし
250世界@名無史さん:2008/06/04(水) 04:17:59 0
しかし落日の今が絶頂期とはとても思えない
251世界@名無史さん:2008/06/04(水) 04:24:22 0
サヨはいつだって斜陽だ落日だ日本は滅びるんだって言い続けてるよ
252世界@名無史さん:2008/06/05(木) 00:00:56 0
日本が国債を売却すればアメリカは崩壊する。
よって、日本が世界最強!!!
253世界@名無史さん:2008/06/06(金) 12:09:31 0
他所の国から見たら、「どの口が贅沢語ってんだ」って腹立てそうなスレだなw
254世界@名無史さん:2008/06/22(日) 21:13:30 0
イタリアなら古代ローマ
イギリスなら産業革命後
ってわかりやすいけど

ドイツはバルバロッサ?バルバブランサ?
中国は漢の文帝景帝?唐の開元の治?清の三世の春?
ロシアはピョートル?ソヴィエト連邦?
イランはホスローアノーシルワーン?シャーアッバス?
インドはマウリヤ?グプタ?ヴァルダナ?ムガル?

どこも絶頂期って断定し辛いような気もするよ
255世界@名無史さん:2008/06/23(月) 15:47:23 0
フランスはナポレオン1世の時代?それとも18世紀の、フランス文化が
ヨーロッパ全体に広まった時代?
256世界@名無史さん:2008/06/23(月) 18:15:00 0
>>251
どっちかっていうと右翼のほうが言ってるイメージあるけどな
80年代もこのままでは日本は社会主義にやられると叫んでいた
257世界@名無史さん:2008/06/23(月) 18:16:11 0
極右と極左は最終的に目的が一致するらしいからね
258世界@名無史さん:2008/06/23(月) 22:45:10 0
ビョークが日本の絶頂期を16世紀とした理由が知りたい
259世界@名無史さん:2008/06/24(火) 00:18:37 0
>>256
右翼ってチョンとか部落とかヤクザの隠れ蓑じゃん
260世界@名無史さん:2008/06/25(水) 22:27:11 0
>>258
銀の輸出量かな?
あるいは火器の量かな?
261世界@名無史さん:2008/07/10(木) 23:04:18 0
age
262世界@名無史さん:2008/07/14(月) 08:30:54 0
やっぱり日露戦争の時だろう
263世界@名無史さん:2008/07/14(月) 11:58:15 0
>>242
それマネジメント面の話じゃね?
>>54
は1リスナーとして感想のべてるだけだろ。
264世界@名無史さん:2008/07/14(月) 12:03:22 0
余談がたまげたがw
265世界@名無史さん:2008/07/16(水) 02:00:30 0
日露戦争なんて国際社会に放り出されてヒーヒー言ってた頃だと思うのだが
266世界@名無史さん:2008/09/25(木) 23:43:20 0
秀吉が天下統一して唐入りする直前が日本の絶頂期
267世界@名無史さん:2008/09/26(金) 00:45:26 0
バブル日本だろ??

一人当たりのGDPはアメリカの1.5
ヨーロッパの二倍以上
総GDPは今の三倍
268名無し募集中。。。:2008/09/26(金) 04:51:49 O
なに?
ビョークって戦国時代好きなの?
269世界@名無史さん:2008/09/27(土) 00:28:38 0
WRC好きのイギリス人留学生によると
スバルが3年連続でマニュファクチャラーズタイトルを獲得した
1995年〜1997年が日本の絶頂期
270世界@名無史さん:2008/10/30(木) 19:20:20 0
今現在も悪く無くないか?
これから相対的に強い時間がすごせるだろ
271世界@名無史さん:2008/11/14(金) 13:34:57 0
これから世界はアウタルキー(自給自足)を目指すことになれば、自由貿易で
生きている日本にとってはやや分が悪い時代になるのでは。
272世界@名無史さん:2008/11/15(土) 01:35:41 0
いまの資源国のほとんどは自力でまともな工業製品等を作れないから貿易は成り立つんじゃね
273世界@名無史さん:2008/11/16(日) 09:27:54 0
7世紀前半は、
シナ大陸は隋と唐で内戦中、
インドも大分裂時代、
中東もビザンツとペルシアとアバールで三つ巴
イスラムは出来たばかりでアラビア半島も統一できてない。
ヨーロッパはフランク王国も現フランス統一前。

つまり当時、法隆寺とかを建てまくっていた日本が世界一豊かで力のある時代だった。
ちょうど聖徳太子の時代。
だから聖徳太子が日本からあがめられている、だって日本を世界一の国にしたんだもの。
274世界@名無史さん
>>246
文化的には今の方が充実してると思うが。