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とりあえず日本史の質問スレの1をほぼ移植
足したのはウィキ追加ぐらいかな。
2名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/20(日) 01:06:09 ID:zqcKxfcAO
新スレ建立おめでとうございます。
餅撒き。要りますか?
3電脳プリオン:2005/11/20(日) 02:46:39 ID:8Brg5Q4H0 BE:486490368-
餅撒きは不可欠だよな。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/20(日) 03:22:02 ID:zqcKxfcAO
>>3
でんも。肝心にょスレ立て主が、嫌AA厨なのよね。
縁起もんなのにぃ〜
5名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/20(日) 09:54:42 ID:iuikYMCrO
日本史と近代史を分ける境目は?
61:2005/11/20(日) 12:04:48 ID:B6zYL87S0
>>3>>4
失礼。仰る意味がよくわからないのですが…>嫌AA厨
>>5
板の説明に「幕末以後〜」とあるが?
7名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/20(日) 19:30:33 ID:amJGdmDT0
>>6
その「幕末」の線引きが、何年からとかいう基準がないから微妙という話でしょう。

しりとりに書いておいたけど、概ね癸丑以来、ただし、維新につながった動きは含める、
という感じが穏当ではないでしょうか。
8山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2005/11/20(日) 19:56:06 ID:2Fml6WAU0
>癸丑
嘉永6年(1853)=黒船来航の年ですね。念の為。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/23(水) 19:00:27 ID:im9DEOCN0
あげ
10全宇宙全生命永久永遠の大天国:2005/11/23(水) 19:59:06 ID:mzG48AI50

いまだに中国刑務所で行われている法輪功学習者への迫害実態
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/10/html/d67889.html ←グロです。

おっぱいが剥がれてます 乳首も当然ありません 酷いです

中国怖いよおお。。。
((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル

天安門事件で学生弾圧虐殺

天安門事件関係HP(グロ注、戦車で挽肉)
http://www.64memo.com/disp.asp?gt=All&Id=1339&
http://www.ngensis.com/june4/june4a.htm
http://www.boxun.com/hero/64/52_1.shtml

天安門事件動画「血路」(46分)進此観看をクリック(酷かったりするけど画像が小さいから見れる)
http://www.64memo.com/disp.asp?txId=12220
【動画】チベットで虐殺を繰り返す、中国軍
http://www.kinaboykot.dk/video.htm
http://ime.st/www.peacehall.com/news/gb/china/2004/12/200412130343.shtml
   ↑
  観たら ショックで飯食えなくなるかも。。。
  ((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
  ↑
いまだに 政府に逆らえば 拷問。
拷問で死ぬやつも大勢。いまだに公開処刑もある。
宗教の自由もない。犬も平気で食う中国人民。食うだけなら
まだしも 殺し方が残酷。
11全宇宙全生命永久永遠の大天国:2005/11/23(水) 20:10:16 ID:mzG48AI50

http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Euro/1878/index.html
http://members.at.infoseek.co.jp/koreawatcher/

是非見てみてください
日本はあやまる必要はありません。

      ★中国 韓国は歴史捏造が大好き★
12名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/26(土) 04:20:15 ID:lltIfmEN0
ここは質問スレでしょうか?
13名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/27(日) 05:27:41 ID:jKKT/CSX0
EXACTLY!(その通りでございます!)
1414:2005/11/27(日) 16:39:42 ID:ZqB1o2vZ0
質問です。伊藤博文が殺される前に
日本が朝鮮半島に行ったことなどを
詳細に知りたいです。
リンクでもいいので教えて下さい。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/27(日) 18:02:50 ID:Leu2N28LO
age
16名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/27(日) 21:01:42 ID:57mmN+Mr0
14はまずググりなさい。キーワードいくつかわかるべ?
17名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/27(日) 23:10:38 ID:Xl3013b1O
試験において
大東亜戦争において最初に地上戦が行なわれた場所はどこか
という問題をよく見ますが正しい答えはなんですか?
18名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/27(日) 23:45:38 ID:uYlUJll90
「大東亜戦争」なら上海
「太平洋戦争」ならマレー

かな?
19名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/27(日) 23:49:17 ID:OkfxiDJ70
>>17
そんな曖昧な問題があるんですか・・・なんか不思議ですね
大東亜戦争の定義によります
対米英蘭戦争を海軍は太平洋戦争と呼ぶ事を主張し
陸軍は未解決の支那での戦いを含めて大東亜戦争と呼ぶ事を主張しましたが
正式名称は大東亜戦争となりました
時期としては昭和12年の第二次上海事変以降となっていますから
正式な定義としては「昭和12年8月13日上海に於いて」というのが正解でしょう
2017:2005/11/28(月) 00:03:51 ID:F0HnDjvgO
すみません
「日本本土」が抜けてました
21名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/28(月) 00:10:01 ID:C8vcwr5j0
であれば昭和20年2月19日の硫黄島への米軍上陸でしょう
22名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/28(月) 01:59:11 ID:OMA3pDCT0
>>20-21
なんかその質問を作成した人は「沖縄県」て答えを期待してそうだけど。
でも地上戦が行われた沖縄県や南樺太、千島列島が日本本土かというとビミョ。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/28(月) 02:25:18 ID:voVmng0HO
国土、国民には違いないかと。
2417:2005/11/28(月) 04:23:48 ID:F0HnDjvgO
いままで『沖縄?ハァ?』と思ってましたが、やっぱり硫黄島でいいんですね。
ありがとうございました
25名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/29(火) 01:54:08 ID:RZnTWwd/O
日中戦争は侵略戦争?
26全宇宙全生命永久永遠の大天国:2005/11/29(火) 02:20:51 ID:GV+Uacu00

http://www.youtube.com/watch.php?v=6HZeefT0X20

中国人の性質 ↑マジ野蛮です 観たらトラウマになります
((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
でも みんな観て お願い 真実を知ってっ!

いまだに中国刑務所で行われている法輪功学習者への迫害実態
http://www.epoc htimes.jp/jp/2005/10/html/d67889.html ←グロです。
        

       スペース空けてあります ←(注)

★女性のおっぱいが拷問で剥がれてます 乳首も当然ありません 酷いです★

中国怖いよおお。。。
((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル

いまだに 政府に逆らえば 拷問。
拷問で死ぬやつも大勢。いまだに公開処刑もある。
宗教の自由もない。犬も平気で食う中国人民。食うだけなら
まだしも 殺し方が残酷。

ちなみに 2番目のサイトは ニューヨークで発行されている

★中国のことを書いた新聞★です
27全宇宙全生命永久永遠の大天国:2005/11/29(火) 03:12:24 ID:GV+Uacu00

http://www.takeshi ma-wo-mamorukai.com/com.html


       スペース空けてあります ←(注)

今話題の ★マンガ嫌韓流★ が

★無料で★ 読めます

どうぞ

おもしろいですよ
28名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/29(火) 13:21:29 ID:g2lIYRpb0
>>25
戦争ではなく事変ってとこだろうね
だから侵略戦争でもないんじゃない?
29名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/30(水) 00:43:12 ID:YKr8BAFK0
>>25
侵略戦争の定義によって
日本の侵略にも中国の侵略にも解釈可能です
はい次
3014:2005/12/01(木) 00:12:17 ID:q/p6OEBi0
ぐぐりましたらあきれました。
伊藤博文は
初代韓国統監府長官でありますが、
併合反対派気味な伊藤博文が暗殺され
てしまうというのは腑に落ちません。
しかも併合前の1909年ですし、
創氏改名は昭和の出来事ですし。
七奪されたといいますが、
初代総理を殺されて一奪だとすれば、
7倍返しされてもいいくらいの気もしてきました。
まだまだ調べます。
何が真実なのでしょうか。
31名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/01(木) 01:43:46 ID:2zLjhEny0
とりあえず伊藤博文が併合で乗り気でなかったのは本当。
お隣さんは自国に都合よく改竄するから気をつけないとね。
本当のこともいってるはずなんだけどねぇ。
32名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/02(金) 21:15:47 ID:3NqvgJyoO
太平洋戦争が起きたキッカケを教えて下さい
33名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/03(土) 02:16:14 ID:+qwUe1Ud0
教科書でも読みなさい。
34名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/03(土) 02:33:42 ID:19oD2I380
>>32
三国同盟+日中戦争泥沼化
35名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/03(土) 05:14:55 ID:p1QlszIE0
>>32

戦争は当事国の双方またはどちらかが軍事的手段に訴えた事によって
戦争状態になるわけではありません

少なくともどちらか一方に、相手国に対する軍事力による外交問題解決プランが
存在し、それが実行に移される事によって発生します

太平洋戦争においては米英蘭に対して、日本が兵力使用計画を実行して戦争と
なりましたが、日米がどの程度相手と戦う準備をやったかを調べると面白いでしょう
36名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/03(土) 21:57:21 ID:wQdYIqQF0
チャンコロとの開戦は何時ごろになりますか?
37名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/04(日) 12:23:18 ID:65UsRHnc0
もうすぐだね
38名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/05(月) 00:43:29 ID:n4GC8+920
一年以内は間違いないね
39名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/07(水) 01:54:33 ID:/Wesne6B0
リアルタイムでブスブスくすぶり開始
紋切り型の自虐史観をくりかえす日教組洗脳チルドレンの掲示板!
2chからの訪問者にユニークかつお花畑な暴論で完全と立ち向かう
(自称)女子高生りか!

http://bbs2.fc2.com/php/e.php/19491/

さ あ お も し ろ く な っ て ま い り ま し た 。
40名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/07(水) 03:11:32 ID:knhWM2je0
質問です。
なぜ日本はアジアの汚物なのですか?
41名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/07(水) 06:06:26 ID:xCU2uXhPO
別に汚物じゃないけど…
42名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/07(水) 11:15:28 ID:abkQMIRHO
ここで聞くことなのか分からないけど、戦没者(太平洋戦争)について知りたいのですがどこで調べられますか?
具体的には、当時の住所、氏名、だいたいの年齢、戦没年がおそらく昭和19年までであること
だけが分かっていて、所属や戦没時期、場所などが知りたいのですが…。

ちなみに実の祖父ですが母が養子に出されているので誰にも聞けません。
43名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/08(木) 00:51:01 ID:dTZgfwVg0
親族だったら靖国神社で教えてくれるんでは?
ちなみに昭和始め頃までの戦没者については
本にまとまってるが
(最近は個人情報に厳しいので自信ないが)
44名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/08(木) 02:00:21 ID:zTJ8JTP+0
>>42
軍人であれば、遺族年金や軍人恩給をやってるところが
一番正式な資料を持ってるはずです
厚生労働省と都道府県の該当の部署だったと思うが
一般の戦没者はちゃんとした市町村で、資料が散逸
していなければ、戸籍と住民登録を扱っている部署でしょう
個人情報ですので、公開してもらえるかは知りません
45名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/08(木) 22:05:23 ID:tT4xpGHm0
先の大戦はアメリカの圧迫と挑発の末に、八方塞になりかけた日本が戦端を開いた結果
勃発したものという見方が現在では広まりつつありますtが、
仮にその説が正しかったとした場合、その戦争を通してアメリカが実現しようとしていた
意図は具体的にどんなものだったのでしょうか?
そして戦争遂行の後に、アメリカはそれに見合う結果を得るできたのでしょうか?
46名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/10(土) 01:28:52 ID:D1x7S9yW0
>>32
みんなビンボが悪いんや
47名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/10(土) 22:35:34 ID:lqgvcEvJ0
>>43-44
ありがとうございます。個人情報保護法以来かなり難しそうですね・・・
実の祖父とはいえ、全然知らない人だし。
というか祖母(母の養母)の兄のはずなので聞けば済む事なんですが
…90過ぎた祖母に聞けない。

とりあえず一度も行ったこと無いのでそのうち靖国神社におまいりに行きます。
48名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 02:07:17 ID:ihkLYZch0
ある歴史的人物(明治生まれ)について調べてます。
兄弟関係を調べていて、実家の土地を(長男でなく)
次男が相続してることがわかりました。
(やや不確かですが、次男が家督相続した、という
記述もありました)

以上から「長男は廃嫡された」ということが言える
でしょうか?
49名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 00:16:59 ID:7/KA59Cd0
ageとけ」
50名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 01:05:24 ID:DdQXkqPWO
>>45
詳しく無いので愚考ですが活性化の為、私の意見を…。
アメリカが狙ってたのは中国に蒋介石の民主政権を作ること。
戦後蒋介石は毛沢東に追い落とされてアメリカの思惑あぼん。
51名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/14(水) 02:49:52 ID:EcwpxuDs0
>>50
うーん、それはルーズベルトの個人的な思いのような肝
52名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/18(日) 17:52:19 ID:jbFimDZh0
アメリカの政策は、「自由貿易体制」による覇権獲得でした。結果は
・ロシア…ソ連の全体主義がアメリカの対抗として浮上。
・東欧…ソ連が占領、手出しできず。
・中東…イギリスから石油利権を根こそぎ「資源提供代金」として受け取った。
・インド…手出しできず。代わりに資金提供もなし。
・中国…共産化で敵対関係へ。対抗上日本を復興させる。

第二次世界大戦でアメリカの利益は莫大でしたが、意図したほどではなく、
最近、冷戦が終結してやっとアメリカの意図に近くなったら、
中国が全体主義国家として登場してきた、という感じです。
53名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/20(火) 03:57:42 ID:uCZyJUr60
>>45
ルーズベルトには国連に通じる四大国構想があり、
これはアメリカ、イギリス、ソ連、中国が大国として世界の秩序維持につとめるというものだった。
また、当時のアメリカには中国派と日本派がいて、開戦前後では中国派のほうが圧倒的な力があった。
中国派はもちろん蒋介石を助けるために対日高圧政策をとろうと言う考えだった。
ホーンベックがその筆頭で、彼は1941年に日本への経済制裁を強く主張したり、
当初はルーズベルトも乗り気だった近衛=ルーズベルト頂上会談を潰すなどした。
しかし徐々にグルーを筆頭として日本派の力が強くなり、
終戦時にはグルーが極東問題の責任者となる一方でホーンベックはやることが何もない亡命中のオランダ大使として左遷されていた。

鳥居民と言う人は昭和二十年シリーズで大陸打通作戦と関係させながら日本派への交代について語っている。
54名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/20(火) 18:43:05 ID:2csCeDr10
>>45
アメリカの戦争参戦の目的は、
1.中国における権益の獲得
2.対独戦への参戦の口実作り
3.人種差別的な日本に対する憎しみ
だと俺は思っているんだけどね。
しかし、日本、ドイツ潰しは上手く行ったけど、
中国の権益どころかフィリピンまで失い、共産勢力の台頭を呼び、それに自らが対峙しなければ
ならなくなったので、最終的に得たものは少なかったと思ってるけどね。
55名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/21(水) 13:09:28 ID:GDsP4KzQ0
太平洋戦争中に日本の外務省は講和に向けての運動等はしなかったんでしょうか?
もししているとしたら参考になる書籍やwebサイトを教えていただけるとうれしいです
56名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/21(水) 19:21:40 ID:B6M+U4nr0
>>55
講和条約が外務省単独で出来ないのは知ってるよな?
5745:2005/12/22(木) 00:19:00 ID:IJ9tRFg50
皆さん、どうもご意見ありがとうございました。
おぼろげながら、ルーズベルト(とその周辺の人々)が持っていた
アメリカの国家戦略みたいなものが見えてきたような気がします。
しかし、期待通りの成果が得られたかどうかに関しては、
ちょっと微妙なところですね。まあ、他の参戦国に比べれば、
費用対効果は大きかったのでしょうけど。
5855:2005/12/22(木) 00:24:15 ID:CfShipiD0
>>56
ええと、誤解を与えたならすみません
日本の政府は真珠湾攻撃からポツダム宣言を受諾するまでに講和を求める行動をしたのか、というのが聞きたいことです
59名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 22:19:20 ID:dxxvjVLj0
>>55
歴史群像のバックナンバーにその関係の話が。
2005年八月号に「日本の終戦工作」という記事がある。
60名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/22(木) 22:20:48 ID:dxxvjVLj0
補足
歴史群像は参考文献を載せているからその記事だけでなく、
そこに挙げられている参考文献に直接あたってみるといいよ。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/23(金) 22:42:48 ID:k9L+Kvhi0
ここの板は知らない間に出来てたけど
いつに出来たんですか?
62名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/24(土) 05:27:30 ID:CKrM7PDJ0
>>61
>>1がスレたてた時期くらい。
63名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/01(日) 14:16:05 ID:tz731d+X0
明治と大正の通史を扱った本でお勧めないですか?
マルクス主義史観に染まってないやつで。
64名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/03(火) 14:12:59 ID:YatsDqUm0
受験勉強してるうちに石原莞爾が好きになったんですがこの人ついてのいい本ありますか?
65名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/03(火) 14:31:11 ID:byT0mXCS0
>受験勉強してるうちに石原莞爾が好きになった

率直に言ってその受験勉強のやり方は間違ってます。
66名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/04(水) 02:49:30 ID:3JeHiaWn0
著作を読むのがいちばんじゃないかな
http://www.aozora.gr.jp/cards/000230/files/1154_3530.html
67名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/05(木) 00:38:13 ID:SvX1Ebl70
質問なんですが、
日本の道路が舗装され始めたのっていつごろですかね?1950くらい?
そして道路舗装のピークはいつごろかも知りたいです。
ちょっとスレ違いな気もしたんですが、歴史に詳しい方、お願いします。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/05(木) 14:13:13 ID:dvTBusxS0
明治時代に黄色人種じゃやはり近代化は無理だということで
白色人種との混血をしなければならないという風潮があったのは本当ですか?
69omikuji!:2006/01/05(木) 23:33:09 ID:1bpjoq3Z0
国際結婚を正当化するための言い訳じゃない?
70名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 01:42:38 ID:qdRkt6ie0
>>67
舗装ってのは砂利も舗装だし、コンクリートもアスファルトも舗装だけど
砂利舗装は1930年代には田舎でもかなり進んでた筈
現在一般的なアスファルト舗装については
国道ならば資料があったと思うが(出所失念申し訳なし)
総延長としてはずっと長大な自治体管轄の道路は
自治体によって凄く差があるんで、同じような統計を取った資料を
探す他ないんじゃないかな
ダイレクトな答えでなくてスマソ
71名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 12:30:43 ID:iD/dtyNF0
幕末の質問はここでいいよね?
角館の蔵からでた、西郷隆盛かもしれない古写真は
結局真贋判定どうなったかご存知の方いますか?
歴史読本とかに写真のっていたと思うのですが・・。
数年前の話だからみんな覚えてないかな・・。
72名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/07(土) 15:34:42 ID:VcRe/Htt0
ニセでした。
7371:2006/01/07(土) 16:48:03 ID:iD/dtyNF0
おおレスありがとうございます。
結局誰だったのでしょうか?重ねて質問で申し訳ないですが
ご教示願います。
74名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/08(日) 08:34:22 ID:siDHGfyE0
福沢諭吉が、金玉均や朝鮮人留学生の世話をしていたことは有名ですが、
その留学生らは、勉強もせず遊び呆けたあげく、慶応義塾の運営資金に手をつけた、
という話を聞いたんですが、これは本当でしょうか?
75omikuji!:2006/01/09(月) 01:58:52 ID:pIu02V8A0
へえ、どこに出てくるの?
76名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 03:14:33 ID:wDyMGxIb0
王道の狗
77名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 09:22:40 ID:atsBn/ot0
日本サッカーの恩師:チョウ・ディン(ビルマ人留学生)はビルマに帰国後どうなったの?
78名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 10:45:39 ID:WpxH9azF0
>>74
嘘です。熱心な生徒でした
79名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 13:02:00 ID:7RF5uXsu0
金玉均が熱心な生徒って・・・
完全な妄想か国定教科書で嘘を
教え込まれた可哀相な人でつね・・・
80名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/09(月) 17:31:35 ID:a2qV6Whi0
>>78
>>79
ど、どっちなんだ・・・?
81omikuji!:2006/01/09(月) 22:31:56 ID:pIu02V8A0
>67
ttp://www.kyukan.jp/data/index_a_01.html
舗装率について、ちょっと書いてあったよ。
82名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/10(火) 00:51:14 ID:srTCPcaWO
大陸進出(侵略?)や太平洋戦争を推し進めた
人は誰?
同時期の独や伊・英はヒトラーやムッソリーニ・チャーチルと言えそうだが…
ヒロヒト?東条? なんかピンと来ない。
83名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/10(火) 01:02:16 ID:Jn+4VhK+0
ヒロヒトなどと本文にいれて質問しても
厨が釣れるだけだ罠
84名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/10(火) 23:38:10 ID:z1TBFKQD0
大陸進出=陸軍
太平洋戦争=海軍
85名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 00:04:37 ID:h4W1WD1W0
靖国神社の宮司は元電通マンだと聴きました。

それは今の南部家の当主の方ですか?それともその前の宮司でしょうか?
86名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 09:28:55 ID:VmyI/CXzO
関東大震災の時の虐殺事件について教えてください。
学校では
歴史にみる日本と韓国・朝鮮
をつかっています。
87名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 12:06:42 ID:Q8jap45x0
阪神・淡路大震災の時の朝鮮人の犯罪について教えてください。
88名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/11(水) 13:28:51 ID:+yCLoQoR0
○○人という日本語のうち、朝鮮人だけ、どうして
チョウ セン ジン 三つにアクセントが来るんですか?
ほかは、何ジンにも、ジンにはアクセントはこないよ。
89名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/12(木) 01:13:17 ID:EXHm9Pg2O
>>84
陸軍海軍の主導者は?

…って違うような
90名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/13(金) 22:04:41 ID:NT8cbaKB0
尊王攘夷と公武合体の思想と運動について詳しく載っているサイトご教授ください
91名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 21:25:19 ID:5ey6xRC50
風刺画なんですが、着物を着ている女性が2人いて、一人の女性は立っていて
風呂敷みたいなものをもっている。その女性の頭がタコ(生きもの)に
なっている。もう一人は、座敷に座っていて、頭が魚。
この絵ってなんの絵ですか?ご存知の人教えてください。
92名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 23:03:28 ID:3XvD1mX60
原敬内閣が主体となって行った外交の転換の内容と、その外交の転換
が行われた国際的、国内的要因を教えてください!

あと、協調外交と積極外交の違いも詳しく教えていただきたいです。。

日本史やったことないのに、学校でレポート出されてしまい、焦ってます。
93名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 23:24:01 ID:cbNcACyv0
94名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/15(日) 23:37:31 ID:BIxuWj1X0
>>90
 井沢元彦氏の「英傑の日本史」はいかがでしょうか?
 分厚いので手に取りずらいかもしれませんが、解りに
くい当時の思想的及び政治的背景(大河ドラマで幕末物
がヒットしないのはそのせい?)がよくわかります。
 あと、「週刊ポスト」で連載中の「逆説の日本史12」
も併せて読むことをお勧めします。
95名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 13:34:14 ID:2eRytokL0
明治維新で主力になったのが薩長で、武力倒幕路線を推し進めたのは、
関ヶ原の怨念を抱き続けていた両藩の復讐だったというのはホント?
96名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/16(月) 14:00:09 ID:4Vua8eP8O
『福翁自伝』と『折たく柴の記』の自伝の語りにおいての違いを例を挙げて四百字以上で解説できる方いましたら教えてください
97名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/17(火) 04:24:42 ID:38s5drrx0
田中内閣と三木内閣、それに福田内閣の発足と退陣に
ついての経緯詳しくおしえていただけませんか?
98名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/31(火) 11:03:56 ID:MaFpdpVV0
大正時代の内閣は国内経済政策ではどのような政策をとっていたか。
また、この経済政策の内容は?(簡単でいいので)
またそれに関して軍部の要求を応援した元老は誰か。
を教えてください。 お願いします
99名無しさん@お腹いっぱい。:2006/01/31(火) 11:12:41 ID:MaFpdpVV0
辛亥革命の中心人物と、朝鮮が革命で滅亡し新しく出来た国の名前を教えてください
100名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/01(水) 08:53:23 ID:orui/tLX0
戦後、鳩山一郎が公職追放になる際に
議席もない吉田を指名したのはなぜですか?
外務大臣や大使という経歴による外交上の適性でしょうか
自由党内の反対をおしきってまで指名したそうですが
そこまでさせる鳩山の思惑、”吉田”という存在はどういったものだったのでしょうか?
101名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/01(水) 09:07:10 ID:KUTJlWjZ0
親英米派で戦時中も通していた
102名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 18:41:47 ID:uDqjoy8w0
えっとすいません、真珠湾攻撃についてです。連合艦隊機動部隊は、
真珠湾攻撃で、米戦艦部隊に大打撃を与えます。しかし、戦果不十分
として、再攻撃を検討しますが、結局、敵空母がいなかったというこ
とで、帰投します。

 ここで不思議なのが、日本は大艦巨砲主義だったにもかかわらず、
空母を撃ち漏らした、いつ反撃を受けるかわからないという理由で、
トンズラしてしまうことです。なんで大艦巨砲主義なのに、たかだか
数隻の(日本は6隻いた)空母を恐れているんでしょう。日本が空母
の時代を予見していたのならともかく、たしか、Poウエールズや
レパルスを航空機で沈めても、なお大艦巨砲主義の幻想は消え去らな
かったと聞いていますが……。

 真珠湾に関して便乗質問させていただきます。映画「トラ・トラ・トラ」
を観ると、真珠湾奇襲より先に、米軍の駆逐艦が日本の特殊潜行艇を撃沈
しておるので、連合艦隊の真珠湾奇襲により太平洋戦争が始まったっての
は嘘のような気がするのですが、一般論としてどうなんでしょうか?
103名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 21:36:34 ID:jwgUux8F0
注意 質問はageましょう。

一つ目の空母を逃した理由

大艦巨砲主義者において最も重要な艦種は戦艦です。
真珠湾に停泊中の最重要目標である戦艦を撃破した第二次攻撃終了時に
わざわざ補助艦艇過ぎない正規空母を探し回り、撃破することは
徒に敵の索敵範囲に留まることで逆襲される可能性があるため、道理に合いません。

また、航空機や空母の実力を認識していた人も当然機動部隊の中にはいました。
第一航空艦隊の航空参謀で航空戦のエキスパートである源田実中佐らのことです。
彼らは空母の(艦載機の)攻撃力を知っていましたが、
逆に爆弾一発で飛行甲板が破壊されれば、ただの鉄の塊になるという脆弱性も認識していました。
このため、何処にいるかわからない敵空母を探し、危険な海域に留まることを良しとしなかったわけです。
(しかも味方の位置は米軍に把握されているかもしれない)
戦後のアメリカの資料から南雲機動部隊は発見されていなかったことがわかりますが
この事実を知ってから「あの時敵空母を…」というのは正に後知恵な訳です。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/02(木) 21:46:44 ID:jwgUux8F0
二つ目の太平洋戦争の最初の戦闘

一番最初の戦闘は
マレー半島上陸部隊の護衛を務めていた小沢艦隊が上空のイギリス軍偵察機を撃墜したのが第一撃です。
真珠湾攻撃の十数時間前のこと、
その後、マレー半島に陸軍が奇襲(一部強襲)上陸。
次に真珠湾の特殊潜航艇撃沈ですね。
日米間の最初の戦闘ならば真珠湾の特殊潜航艇撃沈でいいですよ。
105102:2006/02/02(木) 21:57:50 ID:uDqjoy8w0
age忘れすいません。
>>103
>>104
実に詳しい解説、ありがとうございました。こんなに詳しい
回答がいただけるとは、感謝の極みです。実に勉強になりま
した。
106名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 17:25:30 ID:GBDG7yEl0
近代日本史をわかりやすく、かつ詳しく教えてくれるサイト
ってありますか?
一応検索はしてみたのですがいいサイトがないのですorz
107名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 18:25:45 ID:niOcSBqK0
もそっとテーマを絞ってみてはどうかな?
「近現代史」の中で特にどんな分野について知りたいの?
政党政治?陸海軍の歩み?金融制度?大衆文化の変化?
108名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 21:46:52 ID:7KOzK4f80
レスありがとうございます。
なるほど…でも全体的なことを詳しく知りたいんですよ。
中学、高校の延長線上というか…
意味わかんないですよね。ごめんなさい。
109名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/06(月) 22:20:56 ID:eOht/yIX0
広島に原爆が落ちたとき
被爆した範囲って何人が生きていてそのうち何人が死んだの?
ほぼ全員が即死?
110名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/07(火) 13:39:42 ID:zMeryuSo0
>>108
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4124901011/ref=pd_sim_dp_3/249-8295688-2858761

高校でも日本史の授業を受けていたのならこのシリーズぐらいがオススメかな。
維新から戦後の高度経済成長までを色んな人が執筆してるし、
読んでいるうちに興味を持ったらシリーズ後半では、
企業家とかメディアというテーマで近現代史を知ることができる。
111名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/09(木) 21:57:20 ID:0hkkCnd70
海軍軍縮条約について。
艦隊派は専ら統帥権を(政友会と共に)政治利用したことで
批判されていますが、主張の内容自体も条約派の方に
理があったのでしょうか?
(外務省は軍の意見を無視しすぎた、主目的は米英の建艦抑制なのだから
日本は蹴っても深刻な孤立は招かなかった、対米7割を条約に入れても
実際には作る必要はない、などの意見を聞いたことがあります)
112名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 17:56:00 ID:GQKXMaO10
誘導があったんでこっちに。
日英同盟を存続させるにはどうすればよかったんだろうか?
113名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 19:29:57 ID:hMPLrnsaO
世界史板の方が誘導して下さったので来ました。

日本の朝鮮植民地支配について、日露戦争終結後から第二次大戦終結時までを200程度で論じろ。
という問をやってみたのですが、おかしい所がありましたら手直しして頂きたいです。

日本は日露戦争後、大韓帝国の保護権、遼東半島南部の租借権、東清鉄道の南満州支線の利権、サハリン南部等を得た。
朝鮮を植民地とし、ソウルに朝鮮総督府をおき、軍隊や警察の力で厳しい統治を行った。
また、土地調査を行い、農民達の共有地を没収して日本からの植民者に与えた。
さらに、朝鮮の産業の成長を妨げ、日本経済の原料供給地にしようとした。
創氏改名をさせたり、多くの朝鮮人を日本のために利用した。

間違いが多いらしいので、指摘して頂きたいです。
それと、ここに韓国併合の事は入れるべきでしょうか?

長文で失礼しました。
114名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 21:34:37 ID:cy94J+mf0
>>112
日英同盟はロシアの南下による脅威で合意したものだったが
ワシントン体制というアジアに関する国際的な取り決めによっ
ておきかえられることになった
肝心のロシアの脅威もロシア自体が内戦で疲弊し弱体化し
たために問題にならなくなった
つまりこの時点で英国側に日英同盟を継続させる利点は薄い
とはいえ、いざという時に頼りになるのはやはり日本の軍隊
後は政治力でしょうね 
おもいきってイギリスに一緒に満州事変をやろうと提案するとかどうでしょうw
10年もすればソ連の脅威が増して、いやおうなしに日英同盟
の意味は大きくなることですし
115名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 21:41:42 ID:cy94J+mf0
>>113
釣りですか?w
116名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 21:48:50 ID:CkhP8cP6O
>>113の間違ってる点 朝鮮を植民地支配
日本は朝鮮を「併合」し 日本の一地方として扱った。
ソウルに朝鮮総督府をおき、軍隊や警察の力で厳しい統治を行った。
確かに総督府はソウルだが昔の呼び名は「京城」
軍隊や警察もいたが 朝鮮の場合 警察は朝鮮人が多かった。
厳しい統治というが
アメリカの外交官は
日本の朝鮮統治をほめちぎっているし、朝鮮人は日本人として扱われた 陸軍中将や帝国議会議員になるものもいた。
また、土地調査を行い、農民達の共有地を没収して日本からの植民者に与えた。

確かに土地調査や人口調査を行ったけど。
土地の没収はない。
朝鮮における日本人の割合は10%未満 しかも殆んどが 京城や平壤等の都市に居住 農村に行けば行くほど日本人の割合は少ない。

朝鮮の産業の成長を妨げ、日本経済の原料供給地にしようとした。
妨げる所か 発展させようとした 証拠に今も朝鮮半島には 日本が作ったダムや橋が残っている。(工場等も沢山残っていたが朝鮮戦争で破壊されたのも多い)そのため 日本の朝鮮統治は 日本からの持ち出しが多く 赤字だった。
創氏改名をさせたり、多くの朝鮮人を日本のために利用した。

創始改名は満州で支那人に朝鮮名だと差別されるから日本人と同じ名前にして欲しいと朝鮮人から頼んできた。 朝鮮人の中には改名せず朝鮮名で帝国議会議員 陸軍中将がいた。
117113:2006/02/10(金) 22:16:43 ID:hMPLrnsaO
>>116さん
レス有難うございます。
世界史の教科書を読んで、丸写しでまとめたのですが、全然駄目だったんですね…。
参考にさせて頂きます。
有難うございました。
118名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 22:25:13 ID:PQsqpkdW0
>>117
教育、インフラ、医療、鉄道等の設備も整えた。

も入れて良いかと思う。
119名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 22:39:05 ID:CkhP8cP6O
>>117 教師によっては私の書いたヤツを参考にすると面倒な事になるかも…
120名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/10(金) 23:56:55 ID:n3HAjgV80
>>113が受験生に見えたけど気のせいか?

もういないかも知れないが>>112は質問が曖昧すぎるかな。
その質問では同盟のメリットを新たに作る、程度しか答えられないな。
121112:2006/02/11(土) 01:04:26 ID:yAbTI6vb0
>>114
>>120
返答ありがd。
太平洋戦争を回避するには戦間期に
@日英同盟を存続させる
A日米英主導のアジア秩序(ワシントン体制)を維持する
位しかねえかなと思った。

で、@を成功させるにはどうすればいいかなと。

>>120
日本が作り出せた同盟の新たなメリットというと、何があるだろう?
122名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 01:13:42 ID:DQC8yxkp0
レーダーに関する質問なんですけど、
第二次世界大戦の時はレーダーって無かったんですか?
無い場合はどうやって相手が攻めてくるの知ったんですか?
調べる方法でも良いので教えてください。
123名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 01:26:12 ID:Ung+URG/0
なんかもう板違いも甚だしいんだが…
レーダーはありました。
ない場合は目や聴音機(巨大なトランペットのようなもの)で判断しました。

せめてググるかウィキぺディアは自分で見て質問してください。
携帯電話だからできません、とかいわないように。
124名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 02:04:39 ID:spddU0x40
初心者の人へ
変な奴は無視してください。対応しないこと。
板違いのことでも丁寧に教えてくれる人がいるので大丈夫です。
ちゃんと対応してくれるので気にしないで書き込んでください。
ここだけではなく、他にも書き込んでるのでID見て注意を。
125名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 02:19:43 ID:BkiCrvIw0
>>121
>太平洋戦争を回避するには戦間期に
>位しかねえかなと思った。
んなこたーない 三国同盟締結しない(欧州戦争に介入しない)、南進しない
これだけでアメリカが本気でしかけてくることはない
126名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 03:03:58 ID:spddU0x40
>>122 レーダーは1931年には飛行機について感知することがわかり、発達したようです。
http://ns.ncsm.city.nagoya.jp/exhibits/S/S9/2902.html
ここによるとイギリス→アメリカと技術が流れ、1941年に戦争用のレーダーがアメリカで完成したようです。
なので、第二次世界大戦の始まる1939年9月1日には既に存在はし、終了の1945年8月15日には完成していたようです。
蛇足としては、真珠湾攻撃の時にあるかと言うと存在はしていたが、配備されていたかわからないということになります。
127123:2006/02/11(土) 06:52:08 ID:Ung+URG/0
だからレーダーは板違いの話だろが。
>>124>>1も読めないのか?
>・既に専門スレがあったり、板違いの質問があったりすれば、速やかに誘導してください。

回答もしない、間違ったことを質問者に教える、自分が間違っているのに他人を侮辱する。
二度とレスするな。半年ROMってろ人間初心者が。

>>122
次からそういう質問は軍板でしてください。

>>126
>真珠湾攻撃の時にあるかと言うと存在はしていたが、配備されていたかわからないということになります。

ハワイ時間12月8日午前7時2分、ホノルルの北45キロにあるカフク岬のオパナ移動レーダー基地で、
第515航空通信隊のジョセフ・ロッカード、ジョージ・エリオットの二人の一等兵がブラウン管に映る異常なグリーンの光点を認めた。
先輩であるロッカードが機械を点検したが異常は認められず、何かの飛行物体であるとの結論に至った。
解析すると130海里北、島に向かって飛来しつつある50機以上の大編隊とレーダーは告げていた。
午前7時6分、陸軍情報センターに電話をかけ、矢継ぎ早に報告をしたが、それを受けたタイラー中尉の反応は予想に反して鈍いものだった。
B17フライングフォートレス(空の要塞)が本土西海岸から編隊を組んで午前8時に飛んでくることを知っていた中尉は
「心配ない。それは味方の編隊だ。」とロッカードに返答した。
味方の編隊とわかり、関心をなくしたロッカードと異なり、新参のエリオットは訓練のつもりで光点を記録していった。
その後、山からの反射波で航跡の追尾ができなくなる7時39分、20海里の地点まで追っていたが
ちょうど到着した朝食を運ぶトラックの到着により、レーダーのスイッチを切って二人はそちらへ向かった。

こうして陸海いずれの司令部にもこの事実が連絡されることはなかった。

対空レーダーは1942年5月の珊瑚海海戦時に使用され、日本機の迎撃に成功している。
信頼性や精度の問題も1943年を迎える頃までには大幅に向上し、以後日本海軍を苦しめることとなる。
因みに日本海軍がレーダーを装備し始めたのは…やめとこwそれくらいは自分で調べなさい。
128名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 08:16:26 ID:gtViTtfv0
大室寅之祐って誰?
129名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 10:28:43 ID:VcTBWCnd0
130名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 12:25:27 ID:FoNupV4y0
>>125
日本帝国が日中戦争の泥沼&太平洋戦争の敗北を経験することなく戦後日本のような
経済的繁栄と大衆民主主義を手に入れるにはどうすればよかった?と考えると、
方策は>>121になるんジャマイカ。
131名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 12:55:36 ID:0qYHk2W30
でも日英同盟を結んだ時のイギリスの思惑は、
広東を中心にした利権の維持と極東でのロシア覇権確立阻止だからな。

日米による太平洋戦争は文字通り太平洋の覇権争い。
イギリスにとっては日本でもアメリカでもどっちでも良いので、
太平洋の覇者と同盟結ぶだろう。
132名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/11(土) 15:51:40 ID:quwf0ysc0
>>127 
もうちょい丁寧に対応してやれってことじゃないの?それだと相手が萎縮しちゃうよ。
調べ方がわからない奴もいるわけだし・・・つか、初心者のはそれが圧倒的。
せっかく丁寧にちゃんとしたこと教えても始めの出だしで凹ませて質問者が来なくなったら意味ないしね。
>>124でも>>122でもないが、その情報は俺にとっても有益だったので勝手に感謝!
133名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/17(金) 00:10:42 ID:g8cBgTLG0
外国掛という役職はどういうことをするものでしょうか。
Googleやwikipediaで探してもそれらしい答えがありませんでした。

幕末期にあったらしいのですが・・・。
134名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 20:28:44 ID:7h9yaHP10
岸祐二著の「手に取るようにわかる日本史」を読みましたが、
「朝鮮戦争により日本において軍需景気が起こった事が後の高度経済成長
につながった。今日の日本の繁栄は朝鮮の人々が流した血と尊い犠牲の上に成り立っていると
言っても過言ではない。」と、書かれていました。
朝鮮戦争に関しては日本は関係ないと思いますが、実際はどうなんでしょうか?
また、自虐的歴史書ではない歴史書を書かれてる方を教えてください。
135名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/19(日) 21:22:16 ID:RnexhhLA0
136名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 13:44:29 ID:PLeF+vvd0
137名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/21(火) 17:02:09 ID:YR2KH9Y60
質問です。
終戦直後って、食管法があって、
ヤミ米買ってきて、ばれたら、警官に没収されてましたが、
あの、没収したお米って、警官達で分けてましたよね?
138名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/24(金) 20:55:11 ID:jjHq5iNE0
質問です。

wikipediaの「原敬」によると大隈重信と大変仲が悪かったと言うことなんですが
不仲になった原因などについては書かれていませんでした。
ネットで検索しても原敬と大隈重信が不仲だったことに触れているページはあっても
不仲になった理由について触れている物は見つけられませんでした。
大隈は権威嫌い(だから西郷隆盛も嫌い)の割りには見栄っ張りだったそうなので
そういうところが原敬に嫌われたのかも、と考えてはいるのですが。。。

御教示よろしくお願いします。
139名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/27(月) 02:11:52 ID:lumCKvIC0
>>134
米国側のインフレ収束&自立策で一時的に内需が縮小しかけたが
朝鮮戦争で外需が拡大したため内需縮小もそれほど大きな被害を与えなかった。
朝鮮戦争をきっかけに伸びたと言うわけではない。
朝鮮戦争のおかげで自立の一歩に弾みをつけた面はあるだろうけど。
140名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/27(月) 21:01:07 ID:LXqFTJWFO
[]は、国会を開いて国民の意見によって政治を行うことを求める意見書を提出した。その後国会を開く事を求める[]運動が広がった。
空欄なんですか?
141名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/27(月) 22:32:13 ID:w7UDBBSo0
ここは受験板ではないので答えません。
142名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/28(火) 19:56:29 ID:D58HiKw20
>>140
なんだろうな。
国会期成同盟かと思ったが、後ろの□はそれだとちょっとおかしいもんな。
143名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 01:29:13 ID:i2nPS2QWO
戦争特需ってなに?
また第一次世界大戦で、なぜアメリカと日本が儲かったのかを教えてください。
ってかこれって世界史板に書いた方が良さげ?
144名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/04(土) 13:58:11 ID:5n9BrymW0
戦争になれば軍隊が大量の物資を使う。
その物資は国内の生産能力だけでは賄えないから輸入する。
輸入するにも自国の業者の船は政府が徴発したり、
本国から戦地への輸送に使うから輸入品を海外から運ぶのは相手国の業者に任せる。

戦争に本格参戦しなかった日本・アメリカは製品の販売で儲け、
それを運んで儲けた。
1910年代に貿易商がすさまじい勢いでできたが大戦が終了して、
欧州が落ち着きだすとバタバタ潰れた。
鈴木商店はその象徴。
145名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 12:03:57 ID:xkgEOxHO0
明治憲法の政治的特質って何でしょうか?
わかる方教えてください。
146名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 13:14:59 ID:xkgEOxHO0
>>140
民権派とか??
147名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 14:38:49 ID:2I0Q+PoG0
>>138
確か、原が新聞社(報知新聞だったか)で働いてた時、
改進党系の手下(犬養だの尾崎だの)を引き連れた大隈が後から来て
経営を牛耳り、原は結局ハブられて退職した・・・
という経緯があったような。間違ってたら誰か指摘してくれ。

原が尊敬している陸奥宗光も、大隈の事を毛嫌いしていたらしい
148名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 22:23:35 ID:pH2I7erO0
伊藤−陸奥−原は一つの人的繋がりだからな。
149名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/05(日) 22:41:24 ID:RPPfSwMs0
そろそろ>>137をお願いします
150138:2006/03/06(月) 00:35:38 ID:gY85fHAz0
>>147
ありがとうございました 飯代を取られた恨みですかw

>>148
大隈はハルビンで暗殺された伊藤博文のことを「歴史に名前を残した」とか言ってうらやましがっていたらしい…
ってホントなんでしょうか。自分も殺されかかったことある(事実足一本落としてる)のに、不謹慎な奴だなぁと…
151名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 22:13:04 ID:AfPOKTUP0
貴君も殺されかかってみれば解るかもしれないね。
152名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/06(月) 22:49:25 ID:u330agy5O
山県も伊藤の暗殺については
「伊藤は運がいい。自分は一個の武弁としてそういう最後がうらやましい」
と言ってる。

>>143
第一次大戦については交戦国からの需要の他にも、
アジア市場から欧州製品が退いたために
日本製品のアジア市場での需要が高まったという点もある。
153名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/08(水) 00:46:47 ID:Ra3rqJ4iO
40万部のベストセラー『嫌韓流』の第2弾

『嫌韓流2』発売中

意外とおもしれーぞ
154名無し募集中。。。:2006/03/10(金) 00:37:28 ID:EIDYnFAuO
最近大佛次郎の天皇の世紀が復刊されましたがこの本は北越戦争のあたりで終わっているそうですね
新政府軍VS会津藩の事は書いてないんですか?
155名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/18(土) 06:55:37 ID:tGyeGCuS0
すみません、緒方正規の出身や略歴が分かる方いらっしゃいますでしょうか。
もしくは緒方の人生の生い立ちなどの歩みが分かる本などありましたら
教えて頂けないでしょうか。奥さんの名前が分かるとなおありがたいです。
Wikiに緒方正規の項目が無くてしょんぼり。
156名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 00:43:33 ID:5B4fOt4D0
昔、読まされた覚えがある「紅いコーリャン」って作品はプロパガンダですか?
映画化に際し嬉々としてスポンサーになった日本人もいるようですが。
157名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/19(日) 22:10:11 ID:P6wP6aJp0
戦時中の精神医療の詳細について述べている書籍やHPってどんなものがありますか。
論文だとありがたいです。
158名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 12:48:51 ID:Z7A0aubf0
盧溝橋事件から敗戦までの
日中戦争の中国戦線での純軍事的な経緯をHPにしようと思いますが、地元の
中央図書館に防衛庁編纂の日中戦争の戦史や軍都だったので手記とか
が結構があり、従軍者の方(コネがあるので)インタビューも掲載しようと思います。

ここのスレッドの趣旨とは外れるかもしれないのですが
一番の悩みは戦線や部隊マークなど地図をどうやって作ろうか、今は
windowsXPを使っていますが、どのソフトがいいでしょうか?web上で
中国大陸のフリーの地図とかを使えたり、トレースとかできばいいのですが。

独ソ戦のクルスク南方戦区のやつをshadeで作ったのですが、これより
ベタな感じであっさりしたものがいいのですが。
ttp://read.kir.jp/file/read41105.jpg
159名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 12:57:29 ID:Z7A0aubf0
日中戦争ということで中国の固有簡体字や特殊漢字の表示はどうすればいいのか、
あと中国側(台湾のもの含め)の資料というのはまだ読んだことが無いの
ですが、政情が政情なので、資料としての客観性とかはどの程度信用できる
ものなのでしょうか、それも教えていただければ。
160名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 13:04:23 ID:Z7A0aubf0
>>159
簡体字では無く繁体字でした。
161名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/22(水) 15:42:39 ID:PnjWsKzQ0
ここより軍板で訊いたほうがいいでしょうね。
162名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 21:16:53 ID:AgUU0qbF0
ふと思ったんですが、日本は紋付袴を着てた明治のころから
たった数十年で重工業を発展させて、戦艦大和みたいなでかい船を
作ったんですよね。歴史に疎いもんで、その間何があったのか想像もできません。
どうやって建艦技術やらを仕入れたんでしょうか。
163名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/24(金) 22:47:59 ID:qEWvC5a70
>>162
イギリスのコピー
164名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 02:52:47 ID:8sp91AVp0
>>163
なるほど。それでもやっぱり凄いなぁ…
ありがとうございます。
165名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 22:18:24 ID:f7D28zYn0
明治天皇と西郷隆盛、勝海舟、坂本竜馬をはじめとする明治維新に
貢献した人々の40人ほどの集合写真ってのを見たのですが、あれは
本物なのでしょうか?
166名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 22:44:18 ID:A14sAIIJ0
WW2の頃の高角砲は射程距離約約7千から8千メートルだったと
当時の兵隊さんが詳言しておりますが!!

原爆投下時の広島では最新鋭の高角砲があったとか??

最新鋭の高角砲の射程距離と命中率を教えて下され!!
167名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 23:57:11 ID:c+yJJXfv0
>最新鋭の高角砲
海軍の呼称は高角砲、陸軍は高射砲。おk?

海軍の高角砲なら↓さがしてくれ。
http://sus3041.web.infoseek.co.jp/contents/gun_db/jpn_nb_index.htm
命中率は…ま、どこの海軍も1%はいかないから。

補遺
高射第一師団
 高射第一師団は、昭和19年12月22日に東部高射砲集団を改編して東京で編成、通称号「晴」、終戦時の上級部隊は第12方面軍。
 終戦時の所属聯隊は、高射砲第111聯隊(埼玉県安行村)、高射砲第112聯隊(世田谷)、高射砲第113聯隊(神奈川県川崎市)、高射砲第114聯隊(月島)、高射砲第115聯隊(市川須和田)、
 高射砲第116聯隊(板橋)、高射砲第117聯隊(横浜市中区)、高射砲第118聯隊(後楽園)、高射砲第119聯隊(千葉県市川市)、照空第1聯隊(八王子)。

 高射師団は、本土決戦準備の一環として昭和19年末から昭和20年にかけて、従来の高射砲集団等を改編して4コ師団が編成された。
 高射第1師団はその改編第1号として編成されたものである。 
 師団の任務は、皇居や主として京浜地区の政戦略上の要点の対空援護及び立川・太田・常陸・釜石等の生産施設の掩護にあった。
 B29のマリアナ基地からの発進は、昭和19年11月から開始され、昼間に高度1万メートルで東京を初空襲した。
 B29は、伊豆半島から進入し富士山で東進したため、東正面重点指向を一部西正面に変換した。 
 また、8cm高射砲では射程距離が不足だったため、12cm高射砲に変更した。
 米軍は、当初精密高々度爆撃による航空機製造工場等の爆撃をしていたが、途中で方針を変更し、大都市無差別焼夷弾攻撃を低空で実施した。
 昭和20年3月10日、東京の下町地区に対する所謂「東京大空襲」はその無差別爆撃の皮切りとなるものであった。 
 この時、高射第1師団は強靱な対空戦闘を実施したが、50機撃破の戦果にとどまった。
 その後、師団は新編高射砲部隊・照空部隊を編合され、これら部隊を重要工場や交通要点の掩護のため福生や日立港・新潟港等に派遣した。
 6月には、新潟港の防空強化のため高射砲大隊等を増派するとともに、方面軍隷下の各軍や第11方面軍に高射部隊の一部を配属した。
 また、主要鉄道掩護のため、関連施設や鉄橋等に機関砲中隊や高射砲中隊を配属した。
 この頃になると、米軍の空襲目標は大都市から地方都市へと移っていたので、機動力を向上させるために一部を自動車化するとともに、宇都宮・前橋・高崎への高射砲聯隊派遣も行った。
 昭和20年5月、15cm高射砲が完成し、師団は2門を久我山(現在、東京都杉並区)陣地に配備、7月中旬には射撃設備を完整した。
 この高射砲はB29に対して威力を発揮し、以降はこの上空を回避するようになった。
168名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/26(日) 23:58:36 ID:c+yJJXfv0
>>165
とりあえず、違う、というのが定説。
当時の写真であることは間違いないんだが。
169165:2006/03/27(月) 00:10:36 ID:Vi0+0Sz90
>>168
レス有難うございます。
170名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 11:22:05 ID:kVhPdLOG0
>>167
早速のお返事 ありがとうデス!!
171名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/27(月) 23:25:42 ID:idPxDZly0
安重根に伊藤博文を殺すように山県有朋派の派閥が命令したと
どこかで聞いたのですが本当ですか?ガセっぽいけど…
172名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/28(火) 21:51:07 ID:oaHHHOZD0
(地球史探訪・操られたルーズベルト)というホームページの中に

「真珠湾の七ヶ月前に日本爆撃計画」という話があります。

米軍が蒋介石に荷担して、日本爆撃を計画、それにルーズベルトがサインし
パイロット約100名、地上要員約200のフライング・タイガーと呼ばれる
一隊が、義勇兵を装って蒋介石軍に参加した事実がある。

と書いてありますが、この話は事実なのですか?
173172です。:2006/03/31(金) 17:39:46 ID:2GDDHk2I0
フライングタイガースで調べたらイロイロ出て来ました。
お騒がせしました。
174名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/31(金) 17:42:06 ID:lSs4hLK20
ハッキリ言ってプロ市民と、日教組は国の敵だ。
現実を無視した理想主義者が国をどういう風にするのか、彼等は歴史を勉強した方がいい。
明治維新において過激尊皇主義者がどういう存在だったか。
統帥権という魔法の杖を手にした昭和軍閥がどのような存在だったか。
戦争を回避し国の安定を図るのは普遍のバランス感覚と内外の国力研究に尽きる。
それを無視し理想ばかり追い求める徒がどのような自体に日本を追い込んだか知るべきである。
イラクの自衛隊派兵に反対する人達へ、君たちはアメリカ抜きの自衛策をどのように考えるのか?
憲法九条改正反対、自衛隊違憲論の人達へ、君たちは日本がテロの対象になったときどのような国家防衛策を立てることができるのか?
自分が一番心配している問題、それは我が子への教育である。
自分の子に頼んでもいないのに何で沖縄に反戦ツアーに行かせる?なんで中国や韓国に謝罪ツアーに行かせる?
国歌斉唱の時に起立しない教師になぜ我が子が教えられなければならないのか?
君たちがそんなに国家や国是が嫌いなら日本以外に住めば良かろう。
少なくともこの私は君たちに息子の教育をお願いしたくない。
しかし親や子供は教師を選べない、願ってもいないのに反戦教育をしてくれる。
困った国だこの国は。
175名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 13:44:04 ID:mItulgtf0
  ∧∧.  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ __
 (,,゚Д゚)  ┃   とっても簡単  3時間で誰でも分かる   ┃ iii■∧
  ∧∧.  ┃     ■自虐解放プログラム〜■     ┃(´∀` )
 (*゚ー゚)   ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
      ┌──────────────────────────────┐
  ∧∧.   | 僕は戦争をよく知らないけど、日本はあちこちで人を殺したから、     │
 (,,゚Д゚) < 悪い国なんだよね?謝らなければならないんだよね?            │
      └──┬───────────────────────────┴─┐   __
            | 日本が悪い国?誰ですか、そんな事教えたのは。これを見なさい。  >   iii■∧
            | http://www.sankei.co.jp/news/060204/kok036.htm              │  (´∀` )
      ┌──┴───────────────────────────┬─┘
  ∧∧.   | ええ?日本が最も良い影響を与えている国ですって?あ、でも、      │
 (*゚ 0゚) < 中国と韓国だけは、悪い印象の方が強いよ。どうして?             │
      └──┬───────────────────────────┴─┐    __
            | それは、これを見たら分かるよ。ちょっと長いけど、教科書やテレビや |    iii■∧
.   ↓約3時間後 | 新聞では絶対教わらない、大事なことだから、しっかり読んでおこう。 >  (´∀` )
            | http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html              │
. ガーン ! ┌──┴────────┬───────────────────┬┘   __
  ∧∧.   | な、.なんだってーーー!? | これからのネット社会の若いみんなは、     |     iii■∧
 (l|l゚Д゚) <   初めて聞いた!!     │ 自分から正しい情報を吸収しないとね。    >   (´∀` )
      └───────────┴───────────────────┘
176名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 21:37:29 ID:w6f9LqLr0
【質問】白洲次郎は天皇制廃止論者だった?
 スーパージャンプに掲載されている「王様の仕立て屋」という漫画で、有名な昭和天皇
からマッカーサーへの贈り物のシーンで「白洲自身は天皇制廃止論者だったが、公私を混
同せず、昭和天皇の面子を守った」との一文がありました。
 白洲次郎について書かれた、また彼自身が書いた本を読む限り、昭和天皇の退位、女性
天皇容認という考えは分かるのですが、天皇制廃止論者という点が伺える資料が見つかり
ません。漫画の資料提供には武相荘とあり、見当外れの資料に当たっているという訳でも
ないようなので、何かそのような資料があるのでしょうか?
177名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/03(月) 23:39:31 ID:AO6nychfO
確か友人だった河上徹太郎が白洲が廃止論を唱えていたと書いているが
河上が退位と廃止を勘違いした、あるいは書き間違えたってとこじゃないかな。
廃止論なんて本当に言ったら吉田が黙っていないはず。
178176:2006/04/03(月) 23:44:12 ID:w6f9LqLr0
 ありがとうございます。
 直ぐには手が回りませんが、河上徹太郎についても本を読んでみようと思います。
179名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/04(火) 00:17:47 ID:9Q88ozXNO
追記
河上はそのマッカーサーを叱りつけた話を書いていて
それによってこのエピソードが有名になった部分もある。
そこに廃止論だったとさらっと書いてある。
その漫画の作者も多分それみたんだろうが、
それ以外に廃止論のソース俺は知らないから
やはり河上の勘違いだと思う。
180名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/10(月) 17:43:35 ID:g/Mp+MQf0
三菱や三井が政商として与えられていた特権ってどんなものがあるのですか?
181名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/11(火) 01:54:29 ID:27NXGfSA0
はじめまして。
どなたか、旧満州国の北支那方面軍のあった場所を教えて下さい。
よろしくお願いします。
182元日本海はまなす:2006/04/12(水) 18:06:15 ID:FEuP8pJa0
軍板、日本史板では違うそうなので、こちらでご存知の方お願いします。

>330 名前:元日本海はまなす 投稿日:2006/04/12(水) 10:12:59
>板違いかもしれませんが、質問です。
>先日、三角駅付近で「ジャガタラ友の会」建立の「友愛の碑」というのをみつけました。
>どうしてここにあるのか、是非知りたいです。
>名前からして、インドネシア、太平洋戦争と関係ありそうなので軍板で
>質問してみましたが、どうも畑違いのようです。
>ネット検索でも、若干の書籍があるようですが、詳細は不明です。

>くわしい方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします
183名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/14(金) 00:11:50 ID:O+e+OKx10
近代日本の政争について知りたいのですが、戦前戦中戦後の有名な政争は何があるのですか?
軍内部での政争など、教えてください
184名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/14(金) 01:16:32 ID:kGK7HuHK0
68 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/14(金) 00:05:41 ID:O+e+OKx10
陸軍と海軍は仲が悪かった、と聞いたのですがもし事実なら、どんな背景があってのことでしょうか?
国の上部の組織間の権力争いとはどのようなものがあったのですか?

あんまマルチとかするなよ。
自分で調べようともしない教えて君なんだからさ。
185名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/14(金) 03:42:49 ID:Ct7ilUif0
>>183
まず調べるように、キーワード出してやっから
満州某重大事件、陸主海従、軍縮会議、統帥権干犯問題、5.15事件、
艦体派条約派、皇道派統制派、相沢事件、三月事件、十月事件、2.26事件、
軍部大臣現役制、陸相推薦拒否、近衛新党、国家総動員法、電力管理法、
興亜院、支那派兵、トラウトマン工作、日米了解案、企画院、軍需省、総長兼任、
大東亜省、東条内閣倒閣工作、繆斌工作、終戦工作、宮城事件など
186名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/14(金) 11:00:29 ID:gej8Bga+0
>>184すみませんでした
>>185ありがとうございます、参考になりました
187名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/14(金) 14:14:29 ID:WYpYVJO/0
>>165
通称「フルベッキ写真」のことだな。
ググってみたら直ぐに出てくると思う。

明治二年に、致遠館の学生(佐賀藩士たち)との送別時に撮影されたという説が有力。
真中の外人はオランダ人宣教師で到遠館学長を務めたフルベッキ博士とその息子。
大隈重信はこのフルベッキの英語の弟子で、致遠館を創設しフルベッキを迎え入れている。
あと岩倉、中野、江副もここにいて、少なくとも彼らは本物と考えられている。

この致遠館は後に早稲田大学となる。
188名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/17(月) 02:46:40 ID:/g53/oGV0
太平洋戦争開戦の時、宣戦布告に関して、ワシントンでごちゃごちゃがあったのは有名ですが、
イギリスへの宣戦布告はどうなってたのでしょうか?
ロンドンの大使館員がちゃんと時間前に通告してたんでしょうか?
189名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/17(月) 03:02:38 ID:e5/Dku1d0
>>188
これもググればすぐ出ると思うけど
実はイギリスには宣戦布告ちゃんとやってません
チャーチルは「やらんでも同じだからって、礼儀を欠くのは紳士的じゃない」というような意味の
皮肉を言ってますが大騒ぎしてないです
まあ、国内世論を煽る必要があったとはいえ、ルーズベルトの騒ぎようとはえらい差です
それについて秦郁彦先生がチャーチルの方が大人とか言ってましたな
190名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/17(月) 19:48:23 ID:/21REDj30
チャーチルからしたら遠方の殖民地より、
ナチへの対応の方で手一杯だから騒いでもどうしよしようもなかったかもな。
191名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/18(火) 00:49:04 ID:3Fe2Gr2H0
太平洋戦争後、ある軍人の方(政治家ではなかったと思う)がインタビューに
応えてか、文章でかわかりませんが
「戦争は愚かなことであるし、無用な侵略もしたが、自国を守るために戦っ
たことは誇りに思う。」
なんて感じの言葉を表した人名か、またはもっと正しい台詞をお分かりに
なる方はいらっしゃいませんか?
ちらっと目にしただけの文章なのですが、なぜかひょんなことから中途半端
に思い出して気になって仕方がありません。
私、特に戦争賛美者というわけではないのですが、自虐史観に浸る前の当時の
軍人さんの素直な台詞だなーと思ったんですよ。
日本近代史に詳しくないので、もしかしたらとても有名な方なのかも知れませんが、
普通の教科書に名前が出てくるほどの方ではなかったと思います。
我ながらあまりにもあやふやな記憶なのでお聞きするのも心苦しいのですが、
一縷の望みを託して・・・。
192名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/18(火) 13:50:53 ID:UN3KHd0FO
他に何かその方を特定する助けになる情報はないのですか?
発言自体はかなり一般的な内容なので、それだけで誰かを特定するのは難しいような気がします
193名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/18(火) 14:18:29 ID:q0L3AmFPO
ラデッキー行進曲って日本の曲なんですか?
194名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/19(水) 16:19:51 ID:wcRxZGpM0
>>193
そういう場合は、
ラデッキー行進曲 作曲者
で、ぐぐってみればいいと思うの。
195名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/20(木) 20:37:30 ID:4k+q+red0
内務省が1877年3月20日に出した通達で、鬱陵島と外一島が朝鮮の領土であることが明記し、
添付された資料にも「外一島」が竹島であるという事は確実…というのは本当ですか?
196名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/24(月) 15:43:58 ID:HvudA75s0
質問があります
憲法9条が制定されてたおかげで朝鮮戦争で日本が参戦せずにすみ
逆に戦争特需で外貨を稼ぐことができ
戦後復興の資金がまかなえた

憲法9条が制定(マッカーサーがアメリカ政府の承認なしに発表)
朝鮮戦争(9条がなけりゃ日本人が朝鮮半島で死屍累々)
戦争特需(朝鮮戦争がなければ戦後復興はなかった)
自分の歴史認識 上記の理由により9条のおかげで今の日本がある
と思っているんだけど世間一般にはどんな認識でしょうか?
197名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/24(月) 18:04:24 ID:xQxE9GmG0
街頭インタビューでも自分でしてみれば?
それぞれの町によってすら認識が異なると思うけど。

ただ9条が無かろうが
朝鮮戦争で屍山血河になるまで日本人が戦っていた、なんてことはない。

当時の日本は既に軍が解体されていた以上、軍規模での作戦行動が取れる保障は無い。
そもそもいまだ敗戦の傷が癒えていない日本では外地での戦争となると士気も高が知れたもの。
史実のように掃海作業+α程度の参戦、とみるのが妥当な見方だと思うが。
198名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/24(月) 23:41:06 ID:Uh18Q1or0
>憲法9条が制定されてたおかげで朝鮮戦争で日本が参戦せずにすみ
掃海艇が派遣させられていますが何か?

>逆に戦争特需で外貨を稼ぐことができ戦後復興の資金がまかなえた
経済を知らぬ愚か者の詭弁ですが何か?

199名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/01(月) 23:41:01 ID:Ur1WYMQr0
まぁ、9条が無かったらという、歴史のIFは、難しいからね。
9条があったから、貴見のようになったかもしれないし、
無くてもそのようになったかもしれない。
200名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/02(火) 11:02:06 ID:WgGZhuB40
朝鮮戦争に参戦しなかったのは吉田がアメリカの要請を突っぱねたからで、
憲法9条はただの方便。
201名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/04(木) 01:18:34 ID:mW/ACjraO
リア工です
歴史の教師と歴史認識の違いでいつも対立します
向こうの主張に屈伏はしたくないですし…
何か良い方法あります?
202名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/04(木) 01:44:38 ID:Tl4p9YBY0
日本近代史とか関係ないけど
ディベートの基本はまず相手側に立って考えることだよ。
相手の主張と最終的に何を目的としているか考える。
そうすれば何処を突けばいいか見えてくる。

ま、ディベートは屈服とかそういうのが本来の目的ではないんだが。
203名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/04(木) 02:21:02 ID:nPP0VhSw0

東京の地名に関する質問です。

明治時代の本に
柏木
という地名が出ていました。
今のどのあたりになるでしょうか?
204名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/04(木) 11:05:53 ID:WWNtumES0
>201
相手の教師が在日かどうかは確かめたのか?
205名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/04(木) 11:30:33 ID:j8vSXnPT0
>>204
待て待て、>>201の書き込みだけじゃどっちがどんな主張してっかわからないぞ。
206名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/04(木) 13:07:04 ID:lCViaSzV0
>205
言われてみれば確かにそうだがw
斜め上の香具師なら2chじゃなくて
naver(だっけ?)とかで聞くんジャマイカ?
207名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/04(木) 21:29:34 ID:mSVZa+tN0
>>201
認識は人それぞれだからどうにもならないな。
ただその認識の根拠となる事実が違うのであればそこを突けばいい。

まあどちらにしろ程々に留めておいたほうがいいかと。
208名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/05(金) 00:00:25 ID:Jp70wm4dO
日露戦争は自衛のための戦争でよいのでしょうか?
209名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/05(金) 03:24:24 ID:FvqwYk020
ブー
210名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/05(金) 04:32:10 ID:v+9HkI9J0
>>208

当時の常識でいえば純然たる防衛戦争

だが、結果論からいえば半島の支配はスターリンの時代までロシアに任せた方が賢明だった。
民族ごとパージされていれば今日に禍根を残す事は無かったであろうw
211名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/05(金) 07:43:08 ID:CJbjJRcC0
ロシアが朝鮮を支配しても国力増強につながらないしな(どこが支配してもそうだが)。
212名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/05(金) 08:44:49 ID:S+A4cnat0
従軍慰安婦についてですが、強制連行の有無については研究者の間での見解は
どうなのでしょうか? また、連行の強制性なのか売春の強制性なのか、どちら
が問題視されているのでしょうか?
213名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/05(金) 10:27:15 ID:hd+CAX/y0
強制=朝鮮人が朝鮮人を誘拐or金のためについてきた
売春=ただの売春婦より多く賃金を出していた事実
問題視=それを日本のせいだと言う馬鹿の頭
214名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/05(金) 12:56:42 ID:G5rlt18z0
>>212
言いだしっぺの朝日新聞が最近ではその種の用語を使用していない。
215212:2006/05/05(金) 15:38:50 ID:S+A4cnat0
慰安婦」は商行為か?
---「慰安婦」問題の真実---
上杉 聰
(日本の戦争責任資料センター事務局長)
http://www.jca.apc.org/JWRC/center/library/uesugi01.htm


ここに述べられていることについても合わせてお願いします。遅れてスミマセン。
216名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/05(金) 16:25:24 ID:gvKboKEd0
>>203
東中野
217名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/05(金) 23:26:04 ID:dTLLwfshO
>>201です
レスしてくださった方々、ありがとうございます

>>204
多分、日本人だと思いますけど…
ちなみに北海道人です

政治・経済の女教師もサヨ(第一回目の授業が、治安維持法)でストレス溜まりまくりです…
218名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/05(金) 23:40:55 ID:wKYrABDG0
あぁホッカイドウか・・・
だったら今は口を噤んで愚かな教師を冷笑するに留めるのが吉

北海道の教員が高離職率なのは明確な理由がある

自分が可愛ければ基地外とは関わるな
219名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/06(土) 12:03:24 ID:S62vwGm70
吉田茂の海外での評価ってどんな感じなんでしょうか。
220名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/06(土) 13:04:55 ID:sIyfiCG60
海外ってどこらへん?
221名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/06(土) 17:40:24 ID:P++5iIUG0
戊辰戦争で、秋田藩は薩長の援軍を受けていたので一応官軍と見てもいいのでしょうか?
官軍だとしたら新政府で力を持てなかったのは何が原因なのでしょうか?
222名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/09(火) 00:17:29 ID:7Gd74zi+0
>>216
ありがとうございました。
223名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/09(火) 12:41:43 ID:uCs67KiCO
広島と長崎に原爆が落とされた日って何年何月何日でしょうか?
無知ですんません。よかったら教えてください
224名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/09(火) 13:29:06 ID:DW5BIhqi0
>>223
ここで聞くより教科書みるなりググるなりしたほうが早いと思わんかね?
225名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/09(火) 14:13:03 ID:uCs67KiCO
>>224今外出しててぐぐれないし教科書ないんですよ。
226名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/09(火) 16:15:46 ID:jaJW/pIk0
知るかヴォケ
227名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/09(火) 16:49:56 ID:mqd3YLiRO
>>218
('∀`)ゞ了解です
228名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/09(火) 19:05:03 ID:pT5YJEQ80
常識じゃない?日本人として。隣にいる人に聞いてみ
229名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/09(火) 19:16:35 ID:sOzD8jra0
原爆が投下された証拠をだせとか言い出すんジャマイカ?
230名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/09(火) 19:22:57 ID:J+y0Gxe70
231名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/09(火) 19:50:30 ID:7lBUMgbK0
>>201
正確な知識を身につければいい
ガンガレ
232名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/15(月) 13:53:44 ID:t1P+ciLY0
元老院などの議会ってどこでどのように行われていたのか知りたいのですが
・・・。半日ググッてても、何も出てきません・・・。
233名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/16(火) 10:24:21 ID:Ic4yS1D/0
明治維新頃の話だと思うのですが、とある人物が幼少のころ、社会に興味を持って新聞を読み始めたところ、父親から
「子供のころから読むとその新聞の筆者の思想に染まるからまだ読むな」
的な事を言われて、購読を禁じられたというエピソードを思い出しました。

これって誰の話だか分かりますか?
最近のマスコミの朝鮮、中国に対する偏向報道に嫌気がさしてきて、ふと思い出しました。

234名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/16(火) 13:55:39 ID:n3pRlvSA0
>>233
明治海軍の天才、秋山真之か。
兄の下宿に居候してたときにそういうエピソードがある。
235名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/16(火) 17:34:25 ID:ZviLxRVt0
まだ頭が固まらんうちに新聞など読んではいかん
236名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/16(火) 18:12:26 ID:ftIqSKE4O
前から気になってたんだけど
やすくに神社参拝の何が問題なんですか?
237名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/16(火) 21:17:06 ID:nK8FPPeG0
旧社会党が中国へ行って同じことを中国人から言われたけれど
その時強引に政治問題化させたから
238名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/17(水) 18:06:08 ID:R+rm/xtqO
なんで日本人て黄色猿て言われるの?
どちらかというと日本人は性格は犬に似てると思うが・・・・
239名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/17(水) 18:07:17 ID:8TiQ80NRO
昔靖国の話をしていたら「A級戦犯が一番悪い人と勘違いしてる人達も問題だ」と言ってる人がいました。
A級戦犯の人って何をしたんですか?S級とかもっといけない事した人もいるんですか?
240名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/17(水) 18:59:00 ID:VJawsRCC0
A級とかB級とかは罪の重さを表すものではなく単なる種別。甲乙丙みたいな。
A級戦犯は「平和に対する罪」で裁かれた人たち。要は開戦に関わった人たち。

サンフランシスコ講和条約で赦免されているのでその時点で戦犯ではなくなっている。
死刑になった人も公務死の扱い。
つまり靖国神社にA級戦犯は祀られていない。
241名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/17(水) 19:24:45 ID:8TiQ80NRO
>>240めっちゃわかりやすいです!ありがとうございました〜。もっと勉強してきます
242名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/17(水) 19:43:57 ID:F+nH48ka0
明治期に郷士は族籍が平民→士族そして又平民と変っていったという話がありましたがこの辺の理由は?
2431/2:2006/05/17(水) 20:16:38 ID:sj82UMWd0
大学で教職課程を履修しとります。
ある授業で、来週の月曜までに指定された範囲の教案を書いてこいと言われました。
教科書は日本書籍「わたしたちの中学社会・歴史的分野」です。

・前提
単元の目標を4〜5行で簡潔に
扱う項目についての指導目標を10行前後で
導入→展開→整理それぞれの学習内容・生徒の学習活動・指導上の留意点を明記
模擬授業の制限時間は20分
1冊以上の文献を参考にし、明記すること。ただしネットからの資料は禁止(wikipediaとか使えないからウザい。)
教科書に明記されている問題提起は大前提

・課題1 大単元…朝鮮侵略と産業革命
中単元…日本が大陸侵略を進める 小単元…満州での勢力拡大
内容の概略…1906年、満鉄開業 日米の対立始まる
         日露密約 満州〜蒙古の両国の勢力範囲を定め、お互いの権益を認め合う
教科書にある資料…外国資本で作られた中国鉄道
(ただし地図が白黒だから、どの国がどの路線を持ってたかわかりづらい)
教科書の問題提起→日清・日露戦争の頃、日本の産業・経済には、どのような変化がおこっていたのだろうか

・課題2 大単元は同上
中単元…近代文化が広がる 小単元…文明開化
内容概略→思想、生活などの西洋化
        福澤諭吉の影響
        さまざまな新聞の登場
        政府主導の開化…太陽暦、1日24時間、1週間は7日、日曜は休み、チョンマゲを切る、洋服、牛鍋
        都心部から田舎へ徐々に波及
教科書の資料→福沢諭吉の写真と学問のすすめ原文
問題提起→近代社会の成立によって、教育・学問・芸術などはどのように発達したのだろうか

・課題3 大・中単元は同上
小単元…教育と科学
内容概略→日清戦争後、小学校の就学率・識字率上昇
        中学・専門学校の盛んな設立、女学校の設立
        1908年…義務教育が6年になる
        教育勅語・良妻賢母の精神
        1904年…国定教科書の採用、神話が史実として教えられる
        自然科学研究のめざましい進歩
教科書の資料→岩倉使節団についてきた5人の女性、北海道の子守学級の写真、就学率の折れ線グラフ、小学修身経(原文)、自然科学史年表
問題提起→なし
2442/2:2006/05/17(水) 20:20:51 ID:sj82UMWd0
で、本題です。

・中学生向けにどのような教案を書けばいいか?

そしてもう1つ

・このテーマに関する参考文献はどのようなものがよいか?

この2つです。お願いします。
高校時代使ってた資料集はあるけど、他に一般書・専門書からの知識も得ないとあかん、とのことなので…
こちらも出来るだけ図書館などで頑張ってみますが、何かありましたら宜しくお願いします…
245名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/17(水) 20:36:05 ID:bRR1X8FB0
反日教育だけはやめろよ?
246名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/17(水) 20:54:51 ID:VJawsRCC0
周囲の先輩次第だけどな。
戦前の日本がかっこよく見える内容は全てボツにされるかも知れん
247名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/17(水) 21:10:15 ID:sj82UMWd0
>>245-246
なるべく左右どちらにも偏らないようにはしたいです。
あくまで模擬授業っつーのもあるんですが、まぁなんつーか。
248名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/17(水) 22:38:54 ID:VJawsRCC0
教育現場で普通に過ごしてると左になると思ったほうがいい。

課題2には参考文献「学問のすすめ」で十分だと思うんだけどなあ。
教科書にはどうせ序文しか載ってないんじゃないの?
人類平等を説いた本ではなく祖国防衛を説いた本だと言うことが
判るくらい載ってれば良いんだけど。

個人的なお勧めは日本紙幣(旧紙幣含む)の各人物の著書。
教育勅語も面白いとは思うが。
249名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/17(水) 22:43:45 ID:sj82UMWd0
>>248
左傾化は覚悟しております。
参考にしてみます。図書館にあるかなぁ…
250名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/17(水) 23:34:30 ID:Xs1eJzak0
1、福沢諭吉の学問のススメって知ってるだろ?って生徒に冒頭部分いわせる
2、偉いと褒める。その続きは?と聞く
3、生徒「知らな〜〜い」
4、じゃこれを機に覚えようね。されば天より人を生ずるには、万人は万人皆同じ位にして〜〜(略
5、つまりね、天は人を平等にしたっていうけど実際は違うよね。それは勉強をしたかしないかの差なんだよ。
 だからみんなもいっぱい勉強しようね☆

これで完璧、つかみはOK
251名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/17(水) 23:46:22 ID:VJawsRCC0
漢文や古典なんか学んだってしゃあない、の部分を力説して国語教師から苦情をもらうもまた良し。
252名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/18(木) 00:44:56 ID:TGqjsxFk0
吉田松陰て偉い人なんですか
なんもやってない人でしょ
後世に残る事業をやったとか改革したとか
教科書に載ってるけどよくわかりません
253名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/18(木) 01:58:38 ID:ab/BE4wv0
後世に残る働きをした者達の師、といえばその偉さはわかるかな?

簡単に言えばイチローを育てた父親もすごいだろ、って話だ。
254名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/18(木) 02:43:49 ID:rjpOgXus0
的を射た喩えのような
大きく的を外した喩えのような・・・
255233:2006/05/18(木) 09:05:00 ID:QIOcQgp10
>>234
ありがとうございますた。
256名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/18(木) 12:56:36 ID:BSX8rbOF0
木戸幸一の今日的評価についておしえてください
257名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/21(日) 21:18:35 ID:c7D1uiBa0
質問です。

以前読んだ谷沢永一の本に、日本の史学者は、徳富蘇峰の著作を参考文献として
使っているにも関わらず、決して自身の著書や論文には引用元として記載しないと
書かれていましたが、これは事実なのでしょうか?
258名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/21(日) 23:39:12 ID:+W780dTC0
谷沢永一は司馬とか著名人の名前をタイトルに出さないと自著が売れないからねw
259名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/24(水) 10:54:14 ID:wvIu3O3u0
>>257
蘇峰は政府とのつながりから旧藩が持っていた色んな史料を見ることができたそうだ。
蘇峰の近世国民史というシリーズには史料満載で、
幕末の幕府と列強の外交文書や事務関係の文書に到るまでたっぷり引用してる。

現在の作家はとりあえず自分が書きたい時代の蘇峰の国民史から
史料をピックアップして骨組みを作っていることが多いらしい。
260名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/25(木) 22:55:27 ID:ZKw0pkpW0
>>243のその後に興味があるな。
261名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/29(月) 18:35:38 ID:wR8A5wowO
質問です。

なぜイギリスは薩長を、
フランスは幕府を応援したのでしょうか。
262名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/30(火) 00:34:50 ID:SkE/rcQq0
>>261
イギリスとフランスの仲が悪いから。
263名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/30(火) 20:16:52 ID:4jnH9dZT0
ここで聞いていいのかな。
戦前の学校制度や学校生活、寮の生活についての話ができる
スレッドはこの板にありますか?
なければ立てようと思うのですが。
264名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/31(水) 22:11:54 ID:biCwITia0
庶民に写真が普及したのはいつ頃ですか?又、庶民で最初の頃取られたのはいつ頃でしょうか?
265名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/02(金) 22:24:10 ID:Phcs75Qv0
束髪というのがいまいちよくわからないんですが。
7・3とか耳隠しとかああいうのが束髪みたいですが、
じゃあ単に後ろに一つにして束ねてるような髪型はなんというんでしょうか。
あと現代でいうただの長髪、仲間ユキエみたいな髪型は
当時の髪型の分類の中には意外と見られないんですが、どう呼べばいいのでしょうか。
266名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/03(土) 00:42:12 ID:rcbtkNSh0
>>264
庶民の定義、普及の定義をしてください。
267名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/03(土) 11:43:10 ID:guBq2iDB0
>>266
定義できる位なら質問してないと思うけどね。
268名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/03(土) 13:22:47 ID:VmGEXMCB0
庶民を中産階級までとし、普及を今の日本のi-podくらいだとすると
普及したのは昭和に入ってからで
庶民が撮った最初というのは明治のはじめでしょう。
269名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/03(土) 17:22:47 ID:o/1ioe4x0
大政翼賛会が始まったのは昭和何年からでしょうか?
270名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/04(日) 23:52:41 ID:hKyGSBie0
質問ですノ
第二次世界大戦において得した国、損した国について
詳しくいろんな見方から
知りたいのですが、誘導お願いします
H.P.でもかまいません
271名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/05(月) 11:41:31 ID:nV6RKBCS0
米とソ連
272名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/05(月) 22:48:36 ID:vRxsYuC/0
戦前の髪型って日本髪と束髪と断髪しかないんでしょうか。
単に後ろにヒトくくりしたのやワンレン(ふるー)みたいなのは何ていうのでしょうか。
273名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/07(水) 05:36:56 ID:kTx3C44JO
満鉄総裁 中村是公について詳しく書かれてる本は無いでしょうか?
いろいろと調べたいのですが本自体が見付からず…宜しくお願いします。
274名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/07(水) 12:33:21 ID:efp7SWJB0
>>263
こちらで、いかが?あまり盛り上がってないけど。
 [近代日本の教育について語るスレ]
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history2/1132878995/l50

>>269
そんなの検索すればいくらでも出てくるじゃないのさ。
ttp://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/taiseyokusannkai.htm
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%94%BF%E7%BF%BC%E8%B3%9B%E4%BC%9A
ttp://www.tabiken.com/history/doc/L/L080R200.HTM


>>273
アマゾンで検索して見つかったのはこれくらいですかね。
検索の仕方によってはもっと詳しい資料もあるかも知れませんが……

「満鉄総裁中村是公と漱石」 青柳 達雄 
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4585050221/503-9216956-0135913
「満州の誕生―日米摩擦のはじまり」 久保尚之
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4621051849/503-9216956-0135913
「漱石の巨きな旅」吉本 隆明
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4140054573/503-9216956-0135913

 
 
275名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/08(木) 00:57:43 ID:34vToRSv0
>273
「満鉄総裁中村是公と漱石」の商品紹介に「後藤新平の御意見番」と有るくらいだから
後藤新平関連の本も調べたら?
276名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/08(木) 17:47:15 ID:bm8p5XeN0
日露戦争時の陸軍大臣・寺内正毅の功績らしい功績って何がありますか?
277名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/08(木) 18:25:08 ID:1zvMDKUS0
ひ6902
278名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/10(土) 02:45:02 ID:+w/Cb9WJ0
1、大東亜戦争を始めたきっかけは石油を止められたからですか?
以下、1がYesの場合のみ質問
2、なぜ石油が止められたのですか?
279名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/10(土) 05:42:41 ID:jYe2RYeu0
>>278
こちらのfaqを読めばだいたい分かると思うんですけどね。

ttp://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq08j.html#02381
ttp://mltr.e-city.tv/faq08h.html#00779

簡単にいえば
日:日華事変(日中戦争)が泥沼になってるんで何とかしたい
  仏印に進軍して援蒋ルートを遮断しよう。それに資源も手に入るしね。
      ↓
米:日本軍がインドシナで動き回ってる、うちらの領土・利権を狙ってるんじゃないか?
  怪しい、危険な国には石油は渡せん
      ↓
日:石油は必要だがアメリカとの交渉は進まない
  仕方ないからインドネシアの油田を占領しよう
280名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/12(月) 23:23:21 ID:cvGINXm4O
日本が発展途上国だったのはいつまでと見做せばよいですか?

1964年頃?
281名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/15(木) 08:11:03 ID:Xsuw/7HJ0
あげとこう
282名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/15(木) 22:36:07 ID:BzFSo3n30
高等学校を出てそれ以上進学しない人はどれくらいの割合でいたのですか?
なんか大学に進むための高等学校という気がしますので。
283名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/15(木) 23:45:56 ID:ihjFXT390
いつの話だ?
昭和初期の戦前なら
尋常小学校から中学は1/100
中学から高校は1/100という時代だが。
284名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/16(金) 22:43:48 ID:x6GGWRcl0
正にその時期です(昭和初期の戦前)
わざわざ高等学校まで卒業していながら、大学に進まない人の割合のことです。
285名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/17(土) 20:05:57 ID:Cuw74Ous0
特権階級でないブルジョワに自動車が普及したのはいつ頃でしょうか?もちろん日本で。
286名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/22(木) 19:14:44 ID:6sLgttjU0
>>285
下のサイトを見てみたがいつごろ普及したのかというのは分かりにくい。

ttp://www.toyota.co.jp/Museum/data/a03_01.html
ttp://www008.upp.so-net.ne.jp/ko-tu-ihan/HISTORY.htm

戦前〜復興期をみると「特権階級用」かタクシー・トラックなどの「商用」がほとんどみたいだ。
自家用車となると1950年代以降かな?
287名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/22(木) 23:49:33 ID:kMn0NYSL0
歴史の学会で「南京大虐殺」はどういう扱いになっているんでしょうか?
虐殺はあったのか、なかったのか?
ゲリラを殺したのか、民間人を殺したのか?
組織的な命令書はあったのか、なかったのか?
あったとしたら何人くらい殺されたのか?
それとも思想と政治が混じってタブー扱いなのでしょうか?
トンデモが活躍して学問にならないのか?
等よろしくお願いします
288名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/23(金) 00:19:56 ID:Xpp0I8dO0
>>287
中国側が公平な調査を認めないので現状ではスルーするしかない状況。
日中合同の調査団の話もあったが親中派以外の学者の参加を中国政府は不可とした。
289名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/23(金) 21:25:21 ID:RzRFLlwi0
>>288
やっぱりさ
日本では歴史は、学ぶべき学問
中国・韓国・北朝鮮は、宣伝するべき政治の道具
でFA?
290名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/25(日) 17:59:20 ID:0bT/itAy0
>>286ありがとうございました。ということは戦前の自家用車所有層は特権階級ということでいいのかな?
291名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/27(火) 14:31:32 ID:TD8NkAWz0
日本はもっとも成功した共産主義国家だなんていうけど日本の共産主義はあえて言うなら誰の共産主義?
中央から東ユーラシアにかけてはカールマルクスだよね。
292名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/28(水) 19:18:21 ID:gVApWQSP0
「我が輩」なんて自分のこと言ってた人ってホントにいるのですか?
293名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/28(水) 20:14:39 ID:knvkxD9M0
唐澤商会の「ガラダマ天国」では

「ちょっと前に亡くなった福田元総理は自分のことを
 『我輩』と呼んでいたそうですな。
 たぶん日本で最後の我輩だったのではないか」

といって「死語」として「我輩」という言葉をとりあげている。
294名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/28(水) 20:59:58 ID:knvkxD9M0
>>290

ttp://www.warspite.jp/chapter1/table07.gif
ttp://www.warspite.jp/chapter1/table08.gif
で、このグラフは下の資料を基に作られてるとして
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/488721524X/503-0114673-4895116

戦前日本の場合1000人当り0.83台しか自家用車を持っていなかったことになる。
地方によっては自動車を走らせる環境が無い場合も有るので、
必ずしも「特権階級は自家用車を保有した」とはいえないが、
「自家用車を保有できたのは特権階級のみ」とはいえると思う。
295名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/29(木) 00:31:21 ID:EycsPQ5Z0
>>293
訂正
「我輩」は決して死語ではない
デーモン小暮閣下の一人称は「我輩」だ
296名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/29(木) 12:36:26 ID:8xfTPiLWO
日本軍の黒い部分とされている371部隊について教えて下さい。
297名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/29(木) 17:02:40 ID:KTvb9qB60
371部隊・・・
それは、神話の神々を召喚し兵士たちに無敵の力を与える
研究を繰り返していた禁断の部隊。
俺が独自に入手した脳内資料によると、
国民の食糧事情も鑑みず多くの家畜を生贄に使ったことや、
兵士を媒介にしてヒルコ神を呼び出してしまったりした事で歴史の闇に葬られた。
ヒトラーユーゲンスとも情報交換していたようだ。
298名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/29(木) 22:22:14 ID:ElP+2WZl0
そうそう。
確か独自に編み出した暦の3月71日に結成されたことからその名がついたんだよな。
299名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/29(木) 22:23:56 ID:ElP+2WZl0
とかそういう話じゃない。
質問がしたかったのだった。

戦前は銃の使用は戦後のように全面的に禁止されていたわけではないのですか?
江戸川乱歩とかの小説とか読んでると、民間人でも割と所持したりしているのですが。
300名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/29(木) 22:26:28 ID:1Jzfj0hr0
731部隊、石井部隊の間違いだろうか。
石井式濾過器を発明した人だよ。
301名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/29(木) 23:49:19 ID:/eZ213450
>>299
猟銃はもちろん、拳銃も許可制で誰でも買えた。
一般家庭で護身用に持っているところもあったみたい。
強盗が押し入ってきた時、拳銃撃って追っ払ったという例もある。
302名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/30(金) 11:34:34 ID:VfSIVEKv0
大好きだった祖母が亡くなって遺品を整理してたんですが
勲章のようなモノが出てきまして、誰に聞いても何かがわからないのですが
書いてある漢字も昔のものでよく読めません
写真をUPして分かる人がいれば教えていただきたいです
写真をUPできる場所もしくは板違いであれば誘導をお願いします。
303名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/30(金) 15:31:17 ID:XLJh6wI1O
まったく無学ですが「幕末、戊辰戦争、会津潘」に興味をもって、ちょっと調べました。

1・大政奉官→2・王権復古→3・薩長がクーデター→4・新政府樹立

1、2の流れまではなんとなくわかったんですが、3のクーデターがわかりません、実際何をしたんでしょうか?新政府樹立宣言って、宣言するだけで簡単に樹立出来るものなんでしょうか?
あと、「薩長はまだ幼い明治天皇から勅命をうけて」とよくみるんですが、幼少の天皇をどうやって説得したんでしょうか?
304名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/30(金) 15:35:26 ID:K59RWVGN0
そのへんの歴史には詳しくないが、
幼少の天皇を「説得」したなんてあるわけないとは思う。
自分たちで創案した内容に押印させただけだろう。
305303:2006/06/30(金) 15:46:33 ID:XLJh6wI1O
言葉ヘタですみません、「説得」というのは例えで、実際に(朝廷側)が薩長に勅命をだす事で何かメリットがあったのか、勅命って凄い事だってもちろんわかるから、そう簡単には出さないだろう、何か(朝廷側)によっぽどのメリットがあったのかと思いました。
306名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/30(金) 21:24:43 ID:A+uZX2nz0
>>301
ありがとうございます。
まさかとは思いましたがそこまで自由に銃がもてたとは思いませんでした。
その割には拳銃による犯罪はそれほど多くなかったのですね。
もちろん現代に比してではありますが。
307名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/01(土) 01:14:59 ID:ePh1xcfT0
>>302
双葉の軍板にでも貼ってみるといい。
>>303
「大政奉還」な。
一発で変換できないのは携帯だからか。
調べた、というならウィキぺディアぐらい見てからにしなさい。
「大政奉還」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%94%BF%E5%A5%89%E9%82%84
308303:2006/07/01(土) 08:51:06 ID:q1GjKxv+O
おっしゃるとおり携帯でした。
早速そのサイト見てみます、ありがとうございました。
309名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/01(土) 11:09:34 ID:L45H+CmPO
倉を整理したら『満州国 建国功労賞 大同元年』
と書かれた勲章がでてきました。
この勲章は貴重でしょうか
310名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/01(土) 12:38:26 ID:6ciW/6DG0
自分の尻の穴の周りに,毛がビッシリ生えているのを見たことあるか?
まずは見て見れ→。

それから,よーーーーーーーーく,女に舐めさせろ
311名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/01(土) 15:58:03 ID:M/BJRupY0
昭和大典を当時記録した映画・映像資料はいまでも見ることができるのですか?
「映像の世紀」等では見たことがありますが、もっと詳しいものが見たいのですが。
312名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/01(土) 23:45:17 ID:qqHKlIOq0
朝鮮人って日本統治が〜〜って煩いけど、台湾からそういう声があまり聞こえないのは
国民性の違いだけ?
統治政策とかの差はあったの?
313名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/02(日) 01:17:49 ID:+jUYotJz0
徴兵検査うけて、兵科を決められるときに、自分から希望は述べられたんですか?
また、学歴や職業などは重視されたんでしょうか?
電気技師やってるから工兵とか。
314302:2006/07/02(日) 01:29:53 ID:2DztP4N40
>307さん
ありがとうございます、早速貼って見ました。

ttp://cgi.2chan.net/f/src/1151771305881.jpg
315名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/02(日) 01:41:48 ID:t+Kquy350
水兵は訓練を終えて任務につくときに乗りたい軍艦の希望を言えたらしいですね。
316名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/02(日) 01:52:50 ID:+jUYotJz0
海軍ですと、戦艦や重巡洋艦の希望が多そうですね。
花形で、頑丈に造ってあるし・・・居住空間も広いと。

関係ないですが、防衛大の友人によると、今は潜水艦の人気が高いんですね・・・

で、陸軍の戦前の、あんましきな臭くない時期だと、砲兵とか大変そうですね。
コサインとか理解しないといけないし。尋常小学校出た農民とかでは苦しいのでは?
317名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/02(日) 04:22:36 ID:GbM6pkA+0
>>314
勲七等青色桐葉章。

文字は「勲功旌章」と読みます。
318名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/02(日) 09:58:48 ID:tMaka+bE0
>>312
むしろ台湾のほうが扱いが悪かったようだ。
にも関わらず台湾はかなりの親日。
現在の朝台の差は国民性としか言いようが無い。
319名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/02(日) 10:15:16 ID:RxDFQX8J0
日本に取り込まれる以前に
自国の政府や文化が存在したかどうかの違いかもしれん
320名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/02(日) 10:35:34 ID:uGXtG1Qk0
>>312
政治的思惑・戦略の違い。
台湾だって「歴史認識」が有効な外交カード・国内向け政治的メッセージ
となりうると思えばそれを持ち出してくるだろう。当面、大陸との問題が解決しない以上は
日本との対立は避けたいでしょう。

それと、海外での反日運動を報道する“日本の”マスコミや、
外交問題として取り上げる“日本の”団体などに
まったく政治的・思想的意図がないわけでもないでしょう。
321302:2006/07/02(日) 11:16:53 ID:2DztP4N40
>317
ありがとうございます
確かに箱には勲七等青色桐葉章と書いてありました(読めませんでしたけど…)
さっそく検索してみたのですが、いったいどういった勲章なんですか?
知ってる方がいたら教えていただけると親族共々助かります
322名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/02(日) 13:47:20 ID:tMaka+bE0
>>320
韓国は北朝鮮との対立があるにも関わらず反日を国是としている。
そして、台湾などの日本旧支配国に対して
反日マスコミや社民などが反日工作を行っている。
これまでの中韓に対する日本の弱腰を見ればカードになると考えてもおかしくない。

にも関わらず反日は中韓朝のみ。
やはり国民性としか言いようが無い。
323名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/02(日) 19:37:46 ID:uGXtG1Qk0
>>322
台湾の肩を持つことは同時に中国共産党に対峙することになる。
それに韓国の反日行動が重視されるようになったのも、つい最近のこと。
それ以前は韓国はアメリカの傀儡国家として左派の批判対象だった。
対北政策の変化も視野に入れた方が良いでしょう。
それと東南アジアだって昭和40〜50年代は反日運動が盛んだった。
ソ連が存在していたころは中国も日本に対して友好政策だった。

どっちにせよ、相手が韓国だろうが、北韓だろうが、
中国だろうが、台湾だろうが隣国の動きは警戒しておくのが得策。
人の繊維は当てにする必要は無し
324332:2006/07/02(日) 19:38:57 ID:uGXtG1Qk0
「人の善意」ですた
325政治、軍事の良書を教えてください:2006/07/03(月) 14:23:21 ID:YUFF5Pgi0
1904年の第一次日韓協約のあたりから1941年の日米開戦前夜あたりまでで、政治、軍事関係の情報を詳説した良書を探しています。すべてが一冊にまとまっているのが理想ですが、情報量が莫大になると思いますので複数冊を紹介していただいてもかまいません。

ネットにも頼りました。けれどどうにもネット右翼なるものが信じられません。
戦後のアメリカによる「ウォーギルティープロジェクト」から始まった日本の左翼の自虐史観にも不信感を抱いています。

結局、左翼、右翼両方の思想に毒されていない可能な限り客観的で透徹した視野の元に執筆された政治、軍事中心の良書はないでしょうか?
一押しだという本があれば是非ご教示ください。
よろしくお願いします。

蛇足ですが、日本=悪、中国、朝鮮=哀れな犠牲者、アメリカ=民主主義を守った正義の国、等という厨な固定観念は当方まったく持ち合わせてはおりません。
326名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/03(月) 14:52:21 ID:9zwpInO10
秦郁彦、伊藤隆あたりの本などはどうですか?
327名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/03(月) 15:36:47 ID:YUFF5Pgi0
>>326
レスありがとうございます。
秦氏の「昭和史20の争点日本人の常識」に興味を引かれました。
まずは手始めにこれを買ってみようと思います。
328名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/03(月) 21:14:40 ID:RNTxXaVW0
すみません、教えてください。

たぶん幕末くらいの事件だと思うのですが、
外国人に切りつけたか何かで、揉め事になり
それで謝罪だの切腹だのという話になったという事件を
ご存じないでしょうか?

それで、「切腹」と言われた日本人側が
「それなら切腹してしんぜよう」みたいな話になり
次々と切腹をしたところ、
外国人側から「わかった、もういい、まて、まて、もう、切るな。」と
却ってとめられたと言う話なのですが・・・・。


ちなみに生麦事件ではありません。
329名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/03(月) 22:17:50 ID:A9WTUgd80
堺事件?
330名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/03(月) 23:07:50 ID:RNTxXaVW0
>>329
ありがとうございます!
境事件でぐぐってきました!
ビンゴでした!!

森鴎外の小説、読んできました。

あー、長年のモヤモヤが解けた〜〜。
本当に有難うございます!!
331名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 23:55:50 ID:vTb6eYYN0
極左や極右に狂ってるようなのがネットにはわんさかいて
政界や学会や文壇にもたくさんいてそんなのを目にすると不快なのですが
身近にはそんなわかりやすいのはいなくて
赤旗を購読していながら中国人の数は多すぎるから減らせといい
共産党の女性政治家に対して性差別的発言をし
北朝鮮の金正日を殺せといい
アメリカも嫌いだといい
でもイラクで捕まった人質は殺されて当然だといい
在日朝鮮人や部落民を罵倒し
でも政治家は穏健派に投票し
黒人を見ればあれは不法就労だといい
凶悪犯は裁判なしで死刑にしろというような人がたくさんいるのです。
こういう矛盾に満ちた人々に対してどのように対応すればいいか教えてください。
332名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/06(木) 00:20:03 ID:wIS1UyH40
キミが無人島に住めばいい。
333名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/06(木) 23:52:26 ID:6dbSPONK0
2・26事件で告訴された将校らの罪状は?
334名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/07(金) 00:56:44 ID:OG9e5Hlx0
自分で調べてみた。
刑法の適用はなく軍法で処罰されたとのことであった。
五・一五事件も同じで
内乱罪の適用があったのは神兵隊事件だけであった(刑は免除)。
335名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/07(金) 20:10:13 ID:5LKzCN/50
支那がアヘン戦争で謝罪と賠償を要求しなのはどうしてですか?
なんで日本だけが・・・っていつも思うんですよね
336名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/07(金) 21:22:50 ID:xyxqOz1t0
>>335
日本語でおk
337名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 15:38:00 ID:kSWnus8U0
大正から昭和初期にかけての川崎造船所の倒産の危機・争議などについてわかる
書籍を探しているのですがどなたかご存知ないですか?
「川崎造船所40年史」以外で。
338名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 19:40:35 ID:DBzKORId0
高度経済成長期に国際収支の天井を突破した要因のひとつに、
「農地改革で創出された農地の過剰人口が、都市部へ流入したことによって輸出産業が成長した事」
って含まれますよね?
339名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 22:54:27 ID:Qxf1MnBQ0
>>335
先日テレビで見た会話。

日本人 「なぜ、中国は英国に(アヘン戦争)その他の事について謝罪と反省を
求めないのか?」

中国人 「なぜ、そんな昔の事を言うのか?」

日本人 「?????」

(英国>日本)て事でOKですか?
340名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 19:10:02 ID:xawjnJmX0
個人崇拝の貧乏国大日本帝国がまさか戦争を仕掛けてこないと思っていたアメリカに真珠湾攻撃
国がボロボロになろうと国民が死に絶えようと天皇制の保持だけを考えた個人崇拝の国がありました。

北朝鮮は大日本帝国の模倣国です
金正日体制を守るために無謀な戦争を仕掛ける可能性があると思いませんか?
341名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 19:28:26 ID:8x5yhmRF0
思いません。
また、あなたの戦前、戦中の日本に対する認識も誤っています。
342名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/10(月) 21:05:01 ID:B9ryr+ej0
>>340
スレ違いだと思います。
個人の(考え・思想)を(質問・回答)するスレではありません。
343名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/11(火) 17:01:46 ID:lEHo9I+Y0
中国人と話す機会があり、WW2の話になりました。
彼いわく、「日本はWW2で残虐な事をしたからアジアの人に謝罪するべきだ」とのことです。
私は「この場合のアジアとは具体的にどの国を指すのか。知識不足で申し訳ないが
中国・韓国・北朝鮮以外でWW2の事で日本を非難している国を教えてくれ」と聞いたのですが
アジア全体だとしか言われませんでした。

お酒の席だったのでお互いソースを示すこともできなかったのですが、WW2に関するアジア各国が
日本に対する感情を正式に発表した場所ってありますか?
(彼いわく、正式発表しか信用できない、インターネットはうそだらけだからソースは一次ソース
のみしか信じないそうです)

比較できるものが嬉しいです。
URLを教えてください・・・。
344名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/11(火) 18:45:33 ID:dmMEkxlLO
>>340
仮に北朝鮮が大日本帝国を模倣していたところで、
昭和初期の大日本帝国と北朝鮮とでは根本的なところが異なる。
それは、北朝鮮が紛れもなき金一族の独裁国家であるのに対し、
昭和初期の日本は、大正デモクラシーを経て、藩閥も排除され、
しかも普通選挙法が施行されていた事実上の民主国家であったことだ。

いまどき、独裁者が外交を運営している限りは、
勝ち目のない戦争で大バクチをすることはない。
なぜなら、そんなことをして権力を失い、吊し上げられ、
挙げ句には処刑されるのは、他でもない独裁者自身であるからだ。
これに対し、民度の低い国が民主化すると、
集団無責任体制とでもいうべきトランス状態が生じる。
国でもいい天皇でもいい、国民がその妄想で架空の化け物を作り出し、
それを通じて行動することで、自分自信の責めでは決してできないことでも
平気でやらかしてしまうようになる。

たまに「北朝鮮と中国は独裁者に抑圧されててかわいそう。
民主化して日本と仲良くなれればいいのに」と
スーパーマヌケ発言をしてるアホがいるが、
あの国が民主化なんかしたらそれこそ日本の終わりだ。
独裁者がいるからこそそこそこ大人しくしてくれているのだ。
345名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/11(火) 19:47:43 ID:chBrN+O/0
>>343 
戦場での残虐行為は当たり前。
俺の先祖は武働きで信長秀吉に仕え、我が家の苗字が郡名になって残っている。
地名にちなんで領民たちが我が家の苗字をまねるぐらいで慕われてもいると言っても過言ではないだろう。
戦場で手柄を立てることは敵を殺すことである。また殺した兵の家族や攻め込んだ地の人々から恨まれることでもある。
戦に行く事とは行った地で殺戮と収奪と支配を行うためであり、その地に幸せを振りまきに行くのではない。
よく収奪はだめだと言う人がいるがそんな人は日常のルールを戦場に当てはめる間違いをしている。
戦場は殺人が正しい行為で日常では殺人は間違った行為。価値観が変わる。
収奪は日常では当然悪だが戦場では補給とか兵への報酬など必要な行為で世界中どの軍隊どの戦場でも収奪のほうが当然の行為。
そんな中で信長のように上洛に際し収奪を禁じるような例外もあるが、あくまで例外。
また一向宗の殲滅を残酷と言う人もいるが彼らは放免すれば信者を増やし何度でも暴動を起こす。
一向宗では進めば極楽引けば地獄と信じ込まされ死を喜ぶゾンビのような集団だ。
殲滅しなければより多くの被害を出す。だから根絶やししか方法がない。

いずれにせよ戦争は戦場のルールが優先される非日常の場であり
住民にとっては日常に戦場のルールが適用されるので迷惑だし収奪や身内が殺されれば恨むだろう。
でも恨みを生まない戦争はない。身内が殺されたり収奪されれば怒り恨むのは人として当然だろう。
その感情はその人が死ぬまで消えやしない。
だが世代が変わって直接の被害者がいなくなったときには冷静に判断すべきだう。
346名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/11(火) 22:08:58 ID:cuCQY+ST0
すみません、『アメリカ教育使節団報告書』に書かれている
戦前の日本教育に関する記述はどの程度信用できるのでしょうか?

「一般大衆と一部の特権階級とに別々の教育を用意する
高度に中央集権化された19世紀的パターン」

「文部省は日本人の精神を支配した人々のための権力の座であった」

「歴史と地理は典型的な日本のカリキュラムでは
 客観的教材としては極めて軽く扱われていた」

「歴史と神話が意識的に混同され、地理は宗教的なほど自己中心的であった」


その他にも

戦前は小学校-中学校まで無償義務教育でなかった。(複線型)
国民学校では社会科よりも体育の授業に時間を割いていた。
世界史の科目が存在しなかった。…etc

と色々と否定的に書かれていますが
これらが本当だとしたら戦前日本は今の北朝鮮と変わらない国ですよね?
私はもっと民主的な教育を行っていたと思っているんですが…


347名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/11(火) 23:04:47 ID:1FJE6VyD0
>>346
そこまで書いて北チョンと同じ、って思うなら貴方終わってます。
348名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/12(水) 02:24:00 ID:Km7X9jWs0
どうでもいいが
今現在でも世界史って極一部の国でしか習わないぞ。
しかも日本の高校レベルの世界史でも大抵の国では大学まで行かないと習えない。
349名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/12(水) 21:10:20 ID:ish2owr90
戦中の日本は北朝鮮と変わらなかったと俺も思う。
ただ戦前はとはいえばそんなことはない。
北朝鮮はおろか現在の中国に比べてもよほど自由で民主的だろう。
350某研究者:2006/07/13(木) 09:20:27 ID:KuK0pArA0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%92%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%BE%E3%83%AB%E3%82%B2
ゾルゲ逮捕がもう少し早ければ
ロシアは独に負けていたのか
どうかだが
1941年10月に逮捕して居たと言うなら
真珠湾攻撃の情報が漏れて居たとは
日本は考えなかったのかだろうし
漏れたと考えたら
ロシアを攻撃していた可能性も
有るのかどうかだが
351名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 10:23:56 ID:TpTuF8G+0
日本語で
352名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 11:24:18 ID:rUVyp7SjO
昔の日本には、
スパイを養成する学校があったと
聞いたのですが本当ですか?

353名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/13(木) 14:34:50 ID:SqcOJl7L0
つ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B8%E8%BB%8D%E4%B8%AD%E9%87%8E%E5%AD%A6%E6%A0%A1
ちなみに戦後市川雷蔵主演で何回も映画化されている。
354名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 01:30:11 ID:JxVK/4cJO
55年体制を支えた背景と55年体制の国内政策について教えてください
355名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 13:53:05 ID:yqFbeKIeO
太閤検地論争って結果なにをもたらしたのですか?
356学生:2006/07/14(金) 14:10:25 ID:g2jvf3WC0
明治維新の意義について教えていただけないでしょうか?
357名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/14(金) 19:19:14 ID:DJeAH9Ah0
358名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/15(土) 00:06:27 ID:6R1uqPeE0
占領当初、「ニューディーラー」と括られるリベラルな人たちが大きな影響力を持ち、占領政策に影響を与えたと言われます。
そのニューディーラー達が選ばれのは、特別な理由があったのでしょうか?
だとするなら人選はいつ誰が、あるいはどこの機関が行ったのでしょうか?
参考書籍でもかまわないので教えてください。
359名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/18(火) 00:59:55 ID:cXS+3tHE0
明治30年に制定された「師範教育令」には
第二条 
高等師範学校、女子高等師範学校は、東京に各一校を設置する。
とありますが、昭和18年の改正前に広島高等師範学校と奈良女子師範学校が設立されているのはなぜでしょうか。
ご存知の方いらっしゃいましたらお願いします。
360名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/18(火) 01:01:36 ID:cXS+3tHE0
書き忘れました。
広島高等師範学校の設立は明治35年、
奈良女子師範学校の設立は明治41年です。
お願いします。
361名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/18(火) 01:06:07 ID:cXS+3tHE0
すみません、もう解決してしまいました。
勅令があったようです。
362名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/18(火) 15:55:59 ID:WSlNZmFmO
太平洋戦争の時に寺院から釣り鐘までも強制供出させられた
とありますが、具体的な数はわからないでしょうか?
363名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/18(火) 21:55:46 ID:Myj20wQ40
>>362
供出者名簿みたいな書類はあったらしいが占領前にすべて焼却されたので
わかりません。
364名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 05:21:27 ID:LCK8hRw+0
「沖縄は日本で唯一地上戦が行われた地域」という文章があるのですが、
これは「第二次世界大戦において」といれるべきですよね?
いれなくても誤りではないのでしょうか?
365名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 13:37:38 ID:D9SPML1A0
まぁ入れなくても普通は何をいわんとしているのか分かるだろうけど
内戦とか元寇のつっこみが入るのがイヤなら入れといたらば?
366364:2006/07/24(月) 20:56:21 ID:LCK8hRw+0
>>365 
それでも元寇までさかのぼるんですね…
海外の人も対象にした文章なので、必ずしも戦争≒第二次大戦という認識の人だけではないかと思うので、検討してみます。
ありがとうございました。
367名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 21:57:27 ID:K79Xpfz90
薩英戦争なんかは海戦のみだったっけ?
368名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/24(月) 23:15:39 ID:1vK2HgEA0
369名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/25(火) 18:00:23 ID:X31um6gi0
高橋是清の学歴って13歳のヘボンの塾(現・明治学院大学)だけですか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E6%98%AF%E6%B8%85
370名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 01:15:08 ID:VZNOsmkj0
http://en.wikipedia.org/wiki/History_of_Japan

戦後の景気回復って朝鮮戦争の需要だけじゃないと思うので
いざなみ景気とかついかしたいのですけど、どう書くべきでしょうか

Given a massive boost by the Korean War, in which it acted as a major supplier to the UN force,
Japan's economy embarked on a prolonged period of extremely rapid growth, led by the manufacturing sectors.
Japan emerged as a significant power in many economic spheres, including steel working,
car manufacture and the manufacture of electronic goods.
371名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 02:39:42 ID:U1nnA5QY0
>>370

そのまま続けて

1965年から1970年にかけて5年近く続いたいざなぎ景気は
消費主導型好景気であり、内需主導の経済成長を果たした。


とかでどう?
372名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 17:04:53 ID:ZkfIcJBz0
明治維新は、クーデター・革命で分けるならどっちにはいりますか?
373名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 17:59:59 ID:Qf2PnQsL0
成功したので革命です。
374名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 19:57:04 ID:/YqOVV4AO
日本が先進国になったのは何年ですか?
375名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 20:32:09 ID:U1nnA5QY0
>>374
1964年4月28日
経済協力開発機構(OECD)加盟
376名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/26(水) 20:54:44 ID:/YqOVV4AO
>>375
dクス
ヤフ検索してたら、他に1970年代説や1980年代説もありましたが如何?

70年代説:産業構造、サミット
80年代説:国民生活
377名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/27(木) 19:11:37 ID:+BcymexYO
>>376
流石に1980年の日本が発展途上国というのは違和感あり。
その頃は既にサミットの一員だったというのもある。
378名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/27(木) 19:40:19 ID:9B+zOoY30
事変以降、朝日新聞は政府より過激な論調で国民を煽ったそうですが
比較となる「政府の論調」を知る史料は何ですか?
379名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/02(水) 00:25:54 ID:2um0PgfX0
http://zaraba.qp.land.to/up/src/1154091636946.jpg

すみません、これは本当の写真なのでしょうか?
西郷隆盛って写真なかったはずでは。
どういった経緯でできた写真かおしえてください。
380名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/02(水) 01:07:36 ID:H/0UgRKc0
定期的にその質問はくるね。
これは写真の30番フルベッキの門下生の集合写真、以上。
http://www.nextftp.com/tamailab/verbeck.htm
381名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/03(木) 17:17:44 ID:/VrzyV5P0
>>375
サミットは下限としてはありえる。
だが、一応国際基準で行けば、>>374じゃないか?
382名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/03(木) 22:32:54 ID:JqKvNFJjO
>>381
40年程前の日本人は自らの国を先進国とは思ってなさそうだが。

なんか、その辺りの文献キボン
383名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/05(土) 23:56:18 ID:5A54pmOd0
本やテレビが普及していなかった頃、どうやってHについて
学んでいたのでしょうか?

あと、皇族のことなのですが、皇族(雅子様など)は1日どんなことをしているのでしょうか?
自分で買い物とかしないですよね?
それから、テレビとか本は好きにみているのでしょうか?
Hはどうしているのでしょうか?
384名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 00:16:53 ID:Iz/mpcz60
どうも今よりも性への規制が緩いことも知らないらしい。
385名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 14:43:25 ID:ge5rAfgY0
真珠湾攻撃は明確にトラップだったと思うんやけど(そんなもんにむざむざ
ひっかかる方もアホといえば大アホ)、アメリカ議会の
公聴会ではそれが否定されているらしい、というてもソースが
米軍法律家のお笑いラブドラマ(JAG)なんであやふやだけど
この「公聴会」なるものが実在するとしたらその内容を誰か知らない?
386名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 16:02:01 ID:kb6SRakr0
公聴会っーか調査でしょ。
攻撃直後に一回、戦後に改めてもう一度調査していたと思うが。
387名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/07(月) 19:22:36 ID:ge5rAfgY0
英語で見たわけではないのでいい加減な訳かもしれんが、やっぱり議会公聴会などなかったのか
ドラマですら取り上げるのは米国側もこのドラマの脚本家であるベリサリオを
始めとしてそうじゃないかと思っている奴もいるってことだな
388名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 19:43:17 ID:o54EfsJ70
この板にははじめてお世話になります。

イギリス人の先生と明治25年頃のビールのボトルのラベルを見ていたとき、
旭日旗がデザインされているのをみて、先生に
「この旗はライトウイングね。まだ開国から25年しかたっていないから
 こういうデザインなのね」
みたいなことを言われたのですが、
当時も旭日旗は愛国の象徴だったのでしょうか?
ただの昇る朝日を描いただけだと思うのですが、
自信がなくて何も言えませんでした。
低レベルな質問ですが回答お願いします。
389名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 21:52:31 ID:9Frx2KNT0
>ビールのボトルのラベル

とりあえずデジカメか携帯で撮影してウプ
話はそれからだね
つーか
この旗はライトウイングねって
どういう先入観を持っているんだ?
390名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/08(火) 22:43:16 ID:N3q+Bq730
そもそも、ライトウィングって何?
ググっても自転車とか引っかかってよく分からない。
391388:2006/08/09(水) 07:44:03 ID:OjdLDQBm0
>>389
ちょっとわかりづらいのですが
ttp://www.toysclub.co.jp/info/collection/ad/img/02.jpg
この画像の3本描かれている瓶の一番右のような感じです。

>この旗はライトウイングねって
>どういう先入観を持っているんだ?
うるさい車をみたと言っていたので、
右翼の街宣カーか何かをみたんだと思います。

>>390
車の部品じゃなくて、思想としての右翼という意味です。

これで情報は足りたでしょうか? よろしくお願いします。
392名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 11:13:36 ID:EnDsXnaEO
栗田艦隊の「謎の反転」について議論されているスレはありますか?
またそれに関するお薦めの書籍がありましたら教えてください。
393名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 22:23:27 ID:HX3Cn//y0
太平洋戦争が終わったとたんに、朝鮮が独立した経緯を教えてください。
ポツダム宣言の内容では、朝鮮半島まで手放す必要はなかったはずなのに、
なぜ日本は、昭和20年を以て、朝鮮半島から手を引いたのか?
394名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/09(水) 23:23:50 ID:tgLs85KQ0
>391

Cookieの設定?でしょうか見れません

>うるさい車をみたと言っていたので、
>右翼の街宣カーか何かをみたんだと思います
(数少ない)日本人の右翼団体は二十年以上前から街宣車は使用しておりません
日本人を反天皇・反軍へと向かわせるための在日によるキャンペーン車とは区別すべきかと
395名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 00:19:52 ID:xN6CR7Gu0
>>392
軍板にあったように思うが・・・
そもそも既に結論(秦郁彦氏が本人にインタビュー)が出ている。
396名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 06:56:50 ID:61PExrIh0
>>394
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=TOYS+CLUB+Official+Site+-+%E7%A7%98%E8%94%B5%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3+%E5%A4%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%BA%A6%E9%85%92&lr=
これの一番上のページです、と書いたら見られるでしょうか?

街宣右翼のキャンペーンの話は存じ上げませんでした。
興味深い話題を教えてくださってありがとうございます。
自分なりにすこし調べてみようと思います。
397392:2006/08/10(木) 16:25:46 ID:uU0Mo9n4O
>>395
ありがとうございます。
秦郁彦でググってみます。
398名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/11(金) 00:15:44 ID:VkBk6/770
街宣右翼に在日が関わっているのは知っているけど、
394さんのいうように反天皇とかに向かわせるための明確な目的をもった
組織的な活動というほどではないと思うな。
やっぱり在日と暴力団とのつながり、
暴力団と右翼とのつながり、程度のことじゃないのかな。
どっちみちあんなのとは何の関係もない普通の民族主義者にとっては迷惑な話だけど、
真面目な左翼も革マルとか浅間山荘事件みたいなのに相当イメージ落とされてるから
こういうのは常につきまとうのかもね
399名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 02:23:28 ID:fOXJnMDD0
太田総理を見まして、江川達也が中国人に向かって、
「第二次世界大戦だけ見るからおかしくなる。
 アヘン戦争からの流れがある・・・・」 ってなことを言ってましたが、
その辺の流れが分かる書籍とかあったら教えてください。
400名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 11:33:38 ID:XQ1pS3Ly0
以下の本のオススメ頼む
1.日本近現代史で内容的には山川の高校教科書位よりは詳しく、文章だけ
 でなく、史料とかも載って、読んでおもしろい本。ムックとか。分冊でもOK
2.ここ数年間の内に発売された物で、その内容から良くも悪くも物議を醸した
話題になった本(海外や別の史観の人から批判されたりしたような)
401名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 16:39:03 ID:0I8Sd9OX0
つ 高校世界史、日本史の資料集

どうしても一冊の書物だとある程度バイアスがかかるから
これらの資料集で出てくる事件を一つ一つ自身で調べていくといい。
よく言うが急いてはことを仕損じる、だよ。
402名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 22:52:59 ID:/baOw5Yl0
先週だったかタケシのテレビタックルで「ソ連は日ソ不可侵条約を破って進攻してきた」
とテロップがながれ、ソ連は酷い国だとナレーションがありました。
それを見ていた、となりのぼけたじいちゃんが「んなこたぁない。こりゃうそだ」
と言いました。じいちゃんによると、ソ連が進攻開始したのは条約が無効になってからだ
そうです。日ソ不可侵条約って時限条約だったんでしょうか?
図書館で調べたけれど結局わかりませんでした。
もしじいちゃんの言うことが正しいなら朝日はちょっとひどすぎると思います。
403名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:45:46 ID:0I8Sd9OX0
404名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/14(月) 23:57:51 ID:/baOw5Yl0
>>403
ソ連が条約の破棄を宣言した翌日だから、その時点では無効になってるわけで
ある意味じいじゃんの言うことも正しいともとれるんではないかと。
405名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/15(火) 23:45:19 ID:8IcCk57oO
質問なんですけど、どうして土佐藩の政治家(武士)達は他の藩の人々と違って、下野した後に武力を用いた反乱をせず自由民権運動を起こしたのでしょうか?回答をよろしくお願いします。
406名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 00:03:35 ID:77DgDM340
731部隊も存在しなかったという人たちもいる。しかし舅は
亡くなる数年前から配属させられたその部隊のことを語りだし
た。舅には軍人恩給は無かった。なぜなら731は公式には存
在していないから、、、

元731部隊は軍人恩給が無いってマジ?
407名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 03:21:13 ID:2Ia+TxKQ0
>>406
恩給がないのは舅氏の勤務年数が受給資格に足りてないだけじゃないか?
731云々は全く関係ない。
408名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/16(水) 10:01:04 ID:S/dkJcC40
太平洋戦争(大東亜戦争)の一通りの流れを地図や図解を多用して、
わかりやすく把握できる本やサイトを教えてください。
著者の思想(特に自虐史観)が濃く無いものでお願いします。
409名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/17(木) 00:21:36 ID:Wt8Ondki0
>>407
戦犯に恩給が出たのだから多分それだと思う。
410名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/17(木) 08:36:02 ID:G4hCfTNG0
学生の時分、日本史とってなかった&好きじゃなかったので
日本史の基本的な事すら知りません
(関ヶ原が1600年とかならわかるっていうレベルです)
昨今の靖国やらの報道を見ていてちゃんと日本史を学びたいなぁと
思ったのですが、
何か初心者でも学びやすい書物を教えていただけないでしょうか。
特に時代は問いませんので読みやすい本をお願いします。
411名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/17(木) 13:19:01 ID:chKkLnkb0
>>410
少年少女まんが日本の歴史
412名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/17(木) 15:05:04 ID:lQmDwL5I0
日本史といっても長いからね。
『日本史』とかいうタイトルがついて第1巻から第10巻まであるようなのは
止めといた方がいいと思う。つまらないから。
初心者なら司馬遼太郎さんの本などはいかがですか?
勿論、小説家なので現実にはないエピソードが混ざっていたりしますが
それも愛嬌程度ですし、なにしろ面白いと思いますよ。
413名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/17(木) 15:07:01 ID:lQmDwL5I0
ああでもその前に本当にまったく知識がないのなら
少年少女まんが日本の歴史を一回だけ読んでおいた方がいいとは思います。
414名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/17(木) 21:04:32 ID:vm5K5hhC0
高校の資料集眺めて重要だと思う語句をググレ。
415名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/17(木) 22:32:53 ID:pWLrFXt00
>>410
漫画感覚で子供用の日本の歴史を読んだほうがいい

ただし近代系統になったら嘘八百の強制連行とかが書いてある地雷も
わりと出回ってるし、それ以前の時代も基本は講談から来てるものが
多いので全部が正しいとは思わないこと。興味を持った時代、武将、政治家があれば
そっから特化して攻めて行くのがいいと思う。歴史は全て繋がっているので
いずれは靖国等で言われている近代日本史にたどり着くはずだ。

俺もその手の漫画→戦国時代→徳川家康→江戸〜近代なんて道順を踏んだしね。
焦らず頑張ってくれや。歴史は下手なドラマよりずっと面白いからね
416名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/17(木) 23:20:25 ID:cN6Ejngx0
マンガ日本の歴史→山川高校教科書と来た俺に次のオススメをお願いします

あと下山・三鷹・松川事件の通説みたいな本があればお願いします
(マンガ・教科書の流れで一番関心の沸いたところ)
417410:2006/08/18(金) 09:13:29 ID:/jNyKxvu0
色々アドバイスありがとうございます
漫画日本史ってのは思い付きませんでした、
さっそく図書館で読んでみようと思います。
また疑問が出てきたらよろしくお願いします。
418名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/19(土) 07:52:20 ID:lc//NeQ20
人物事件の詳細な辞書はありませんか?
大学受験で使う山川用語集じゃなくてもっと詳しいものが欲しいですが‥
419名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/19(土) 13:35:40 ID:Xw1T+o4I0
>>405
 実際には、武力蜂起の計画は有ったのだが、西南戦争で当時最強と呼ばれていた西郷軍が敗北したので、武力蜂起の困難さを悟り、武力による反政府運動から言論に依る反政府運動へと切り替わった。
420名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/19(土) 14:46:36 ID:vr9YrlEw0
なんで明治天皇は南北論争の時に南朝が正統だって言ったの?てめえは北朝の末裔ってことになってるくせに
421名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/19(土) 17:12:05 ID:o9X1nRSZ0
>>420
水戸学以来尊王論は謀反人・足利尊氏の傀儡政権である北朝を否定していていたから。
勿論それだと矛盾が起こるのは目に見えていたので頼山陽は後小松天皇は後亀山天皇から禅譲を受けたと解説を付けた。
422名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 01:31:52 ID:dDA4GH8BO
沖縄戦や2.26、戦艦大和や武蔵などの歴史物を改めて勉強し初めました
歴史的内容は大体わかり、この頃は人物の方に興味を持ち調べているのですが人物の写真が載っている本になかなかめぐり逢いません…

なにか良い本はありますでしょうか?
山本五十六さんは良く見かけるのですが、気になる森下信衞さんや長勇さんなどはまったく見ません(なんかミーハーですみません)
423名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 02:27:18 ID:jdcUjm2Q0
思ったが、ググってもヒットしないことをここで聞いても、
誰もわからないんじゃないか?
424名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 06:44:04 ID:P5HepBdX0
質問です。
以前に、昭和天皇の行ってきた事などのサイトを見たことがあるのですが
ブックマークしわすれてしまい探しています。
いかに昭和天皇が人間離れしていたかという感じのサイトです。
(例えばマッカーサーが昭和天皇を褒めた事や、和歌などがあったような・・・)
2ちゃんねらが「一度は見たほうがいい」とリンク張っていました。
心当たりがあればよろしくお願いします。
425名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/20(日) 21:55:58 ID:V1moS0YSO
>>419
しかし、征韓論に敗れた翌年には既に民撰議院設立建白書は提出されてますよね?
426名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/21(月) 13:15:45 ID:Z993tJiq0
右派はユダヤ人や中国人の大量虐殺を否定してるよね?何故?
ユダヤ人や中国人って獣以下の生き物なんでしょ。
だったら彼らを虐殺したらむしろ名誉になるんじゃないの?
427名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/21(月) 19:21:19 ID:2ppg0JAa0
獣を殺して名誉なんてどこの脳内世界の話?
虎殺しくらいしか聞いたこと無いな。
428名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/21(月) 19:43:37 ID:QalKW1j00
ユダヤ人を獣以下扱いしてるのは左派だよ
だから左派はユダヤ人の大量虐殺を肯定してるのかw
429名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 10:17:35 ID:XazYH12v0
この板の住人はどんな本読んでるんですか?
430名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/25(金) 12:01:50 ID:pK7egXIv0
団地妻〜夫に内緒のアルバイト〜
女子大生の個人授業
私立名門女子高校・職員寮の秘密部屋
431名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/26(土) 12:40:50 ID:2MubIa9BO
日露戦争に関する映画を見たいのですが、何かオススメなのはありますか?
432名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/26(土) 23:22:48 ID:kDwJ2XHbO
「1980年頃に起こった貿易の不均衡をめぐって発生する紛争とはなにか。」
とある人から聞かれたのですが分からなかったので皆さん教えてください。
433名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/27(日) 13:12:09 ID:0gkpVsLk0
>>431
・明治天皇と日露大戦争(総合)
・二百三高地(旅順戦に重点)
・日本海大海戦(日本海海戦に重点)
434名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/27(日) 17:18:14 ID:r6xzVQoV0
>>432
それ何処の模試の問題?
435名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/27(日) 17:27:21 ID:2RoS17V+O
>>433
ありがとうございます。
探してみようと思います。
436名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/27(日) 22:40:49 ID:4LMtZcaCO
>>434その人は確か「塾の統一テストってやつなんだけどさ〜」と言っていました。そのテストは8000人くらい受けるそうで、ちなみに中学3年で群馬県です。答え分かりますでしょうか?
437名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/28(月) 00:33:24 ID:6cEbF2Mr0
貿易摩擦ね。
紛争の意味をその出題者はよくわかっていなさそう。
438名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/28(月) 01:14:13 ID:lCXwXRZFO
貿易摩擦ですか…確か小学生の社会で少しやった記憶が…(^_^;)
では自分から質問なんですが。学校の定期テストで「鎖国で長崎のオランダ商館はどうなった?」と出たのですが答えは「出島に移された。」でよろしいのでしょうか?
439名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/28(月) 02:18:30 ID:6cEbF2Mr0
それで正解。
・・・しかしまだ鎖国と表記するか。
440名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/28(月) 20:47:31 ID:dWLopWiQ0
そもそも問題文は平戸じゃなきゃ間違いじゃないのか?
441名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/01(金) 01:03:19 ID:OD/CLEEO0
1960年代頃の学生闘争について詳しく知りたいのですが
オススメの本があったら教えて下さい。
442名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/01(金) 18:20:54 ID:bp3iz9ce0
西暦1945年以前のアメリカ合衆国に置いて、
白人同士に置ける扱いの差と言うものは存在したのですか?
アメリカ人は有色人種は差別してても、白人ならば全員が(絶対とは言わなくとも)
対等、ほぼ対等の扱いを受けられたのでしょうか?

日本人はいわゆる、台湾島民やらを同じ人種なのに
同列に扱う事はしませんでしたが、
アメリカでは、人種が白人ならばみなほぼ対等(絶対的な対等とは言わないが)だったのでしょうか?
443名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/01(金) 21:30:39 ID:ic6yKKaz0
>>441
wikiの参考文献とかどうかな?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%85%B1%E9%97%98
444名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/02(土) 14:23:14 ID:PQDTikL+0
>>442
イタリア系やアイルランド系の扱いは酷かったらしいよ。
当然ユダヤ人も差別されていたしね。
少なくともアングロサクソン、フランス、ドイツ系以外は差別対象でしょう。
445名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/02(土) 14:45:29 ID:zQlmA7Hq0
こんにちは、はじめて書き込ませていただきます。

大学の卒業論文を書くにあたって、先輩から「藤木ひさし」という人物の
「大正デモクラシーと政局」という本だけは読んでおけ、と言われたはず
なのですが、ググっても出てこない、大学の図書館で探してもない、で
途方に暮れています。質問としては

1・「ひさし」の漢字を失念してしまったので、もし知っている方がいら
っしゃれば教えてくださいませんか?
2・「大正デモクラシーと政局」という書籍について、入手方法などご存知
でしたらぜひ教えてください

の2点です。よろしくお願いします
446名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/02(土) 16:08:23 ID:RLET2qAJ0
映画「ロッキー」の主人公ロッキー・バルボアが
なぜボクシングをやっていたのか。
特別ボクシングが好きだったわけではなく、
イタリア移民ゆえにスポーツかマフィアの世界でしか
身を立てることができなかったから。あとは底辺労働。
447名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/02(土) 16:20:05 ID:9sRwCQvP0
 なぜ日本は、中国に進出したの?

 WW2の対アメリカは「自衛」とする人が多いが
対シナ戦では、純粋な「侵略」だったの?
448名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/02(土) 16:23:31 ID:PQDTikL+0
>>445
藤木久志か?
でもそんな名前の本はないですよ。
449名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/02(土) 19:25:33 ID:zQlmA7Hq0
>>448
早速のご返答、ありがとうございます。検索したら、ちゃんとHitしました。
>でもそんな名前の本はないですよ
そうだったのですか。もしかして、論文か何かなのかな…?頑張って探して
みつつ、他の盧溝橋〜満州事変の先行研究の本も探して見たいと思います。
失礼しました。
450名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/02(土) 20:28:14 ID:RIk9WtGK0
日本史の質問です。
20世紀末から21世紀初頭のころに成立した2ちゃんねるにおいて
現存するもっとも古いスレッドは何でしょうか?
今のところ、民俗学板内に、2000年1月に成立したスレッドを確認しております。
2000年もしくは1999年もしくはそれより前のものはどこにありますでしょうか?
451名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/02(土) 23:54:48 ID:BGcWLmsy0
後藤象二郎って自由民権運動の代表的存在だったくせに
なんでコロっと政府に入閣しちゃったんですか?
452名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/03(日) 01:06:59 ID:0C+gA5Rf0
日露関係で、最初の国際条約とされる「日魯通好条約」について質問です。
方々で「和親条約」とか「修好条約」とか記述されているのですが、正式な呼称はなんでしょうか?
以下は私の考察ですが、誤りがあったらご指摘ください。

・魯西亜→露西亜の呼称変更は明治政府発足が契機。
・条約に特段の名称は無かったが、幕府では「日本國魯西亜國通好条約」としてファイリング。
・一般には「日魯条約」「下田条約」として認知されていた。
・「日露修好通商条約」締結後、「日米和親条約」との関係で呼称が混乱。
・「日本國魯西亜國通好条約」「魯西亜修好条約」「日本國露西亜國和親条約」などの名称がが出現した。
・政府は基本的に「日露(魯)通好条約」として戦前・戦後も使用。
・1960年代にアメリカへの反発から「日露和親条約」の名称が主張され、一部教科書等に反映。現在に至る。
453名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/04(月) 18:24:14 ID:M67pzMVZ0
今日、朝方のラジオで武田鉄也が、
「お婆ちゃんに一番怖い思い出ってなぁに?って小さい頃に聞いたら
「赤い髪を振り乱して刀を持った鬼が、サツはどこだ!サツはどこだ!って家々を
回ったことがあったのぅ」と言っていた。
これを教科書で調べたら、なんと西南戦争のことだったんですよね〜。
敗残の薩摩兵を官軍が探してたんですよね〜」

と、言っていました。この赤髪は赤熊のことを指していると思われますが
維新期によく使われていたこれは、西南戦争時にも使われたんでしょうか?
454名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/08(金) 01:11:53 ID:u6uAmw1K0
いわゆる「旧日本軍の悪行」のひとつに、現キリバス領のバナバ島運営があるようですが、
この話題に関して、ネット上ではピース○ート関係とかその手のサイトしかないようで、
ご多分に漏れず批判や検証に耐えうる材料にたどり着けません。webcat検索もピンと来ません。
先行研究や関係する論文などありましたらどうぞお教えください。
455名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/08(金) 03:05:00 ID:ukRuKy3iO
吉田茂ってどうなんかなぁ?自分は結局、売国奴しにしか思えないんだけど
456名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/08(金) 20:59:51 ID:rc4elzIq0
戦時中のBBCやVOAの日本語放送についての質問なのですが、
「空襲の予告」のようなものはあったのでしょうか?
たとえば、「×月×日、××の町を爆撃するので、非戦闘員は避難してください」といったような....
(原爆についてはあったようなのですが)
よろしくお願いいたします
457名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/08(金) 22:41:38 ID:FK7BjHkA0
458名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/09(土) 03:43:09 ID:O4r5T5KZ0
日中戦争が始まるまでの近代日本(1890〜)が国際法を遵守していたのは本当なんですか?
459名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/09(土) 10:46:09 ID:ThCyOWBj0
不平等条約改正のため文明国と認めてもらう必要があったから、
欧米諸国以上に国際法に敏感だったようだよ。
460名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/09(土) 20:10:59 ID:O4r5T5KZ0
私は結果的に守ったか守っていないのかが気になるのです。
国際法に敏感だったと言う曖昧な表現では
守ったか守っていないのかは解りません。
461名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/10(日) 00:17:53 ID:cSLmhb6w0
自分で調べもしない人間に文句を言う資格があるとでも?

〜まで調べた、その上でわからないことがある、くらいの訊き方をしろ。
キミの首の上についているものは飾りではないんだろう?
462名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/10(日) 01:14:25 ID:9ZMS7L5d0
あんなものは飾りです
愚かな人ほどそうなのです
463名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/10(日) 01:22:44 ID:QRqemcc60
「曖昧な表現」という事は
「国際法に敏感」という表現から「遵守した」以外の意味も読み取れたという事かな。
「敏感だったけど蔑ろにしていた」とか?

不満だったら「大日本帝国」「国際法違反」とかで調べてみたら良いよ。
464名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/10(日) 19:54:56 ID:LSyr7rZm0
>>462
死ね。ウザイ。
465名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/11(月) 03:52:45 ID:dB1cAaUL0
平泉思想とはなんですか?
466名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/11(月) 22:50:03 ID:+avc9Alg0
地租改正後
米価が上昇した場合一番得をしたのは?
@小作人A地主B国家
理由も一緒にお答えください。
467名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/12(火) 06:35:12 ID:b46bvLCgO
歴史が専門の皆さんに教えて欲しいのですが、次の文章って全て事実?


>例えば韓国ならば、
その「侵略」で数兆円使い、技術者を派遣しインフラを整え、ハングルを民衆レベルまで広めた。
そして今の経済大国までのしあがることが出来るようになったというのに、

一切を無視して教科書を捏造し国民を洗脳して謝罪と賠償を求める国家が正しいわけがない。

そもそも当時、「侵略」を行っていた国家で謝罪と賠償を行ったのは日本だけだ。
なぜならそれが当時の国際常識であって合法であるから、謝罪賠償の必要はないと欧米国家は判断したためだ。
それを鑑みても、現在日本に恥ずべき点などない。

日本が侵略した国家は中国・朝鮮半島だけでなく、
シンガポールや台湾、フィリピン等々東南アジアにも数多くあるが、
そのほとんどが親日国であるのは、「侵略」を多面的に捉え好意的に考えているためだ。

にもかかわらず韓国・朝鮮・中国だけが日本批判をネチネチと繰り返す。

まず、韓国は国定でない歴史教科書を各学校ごとに採用させるべきだ。
他の科目は国定でないのに、歴史教科書だけ国定にするのは意図があるためだ。
そして思想の自由を憲法で保証しなさい。
468リアル厨房:2006/09/14(木) 12:52:11 ID:BERvQZHd0
731部隊って本当にあったんですか? 先生の話を聞いたけど人体解剖とか
細菌を注射して実験とかかなりグロかったんですが。あと石井中将は部隊の
資料をGHQに提供して戦犯として訴追されることを免れたらしいですが。
469名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/14(木) 15:50:11 ID:mqNsUU5zO
長州人は幕末から過激派?
470名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/14(木) 16:14:57 ID:LOIURcwZ0
>>468
その通り。
ただしたいした細菌兵器は作れなかったらしい。
471名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/14(木) 16:21:21 ID:waSXSbpT0
人体実験を行うほどの割には、
いい武器はできなかった。
ノモンハンでハルハ川に細菌を流したが、
効果はハテナのレベル
472名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/14(木) 16:23:29 ID:LOIURcwZ0
>>467
「侵略」を多面的に捉え好意的に考えているためだ。

ここはどうかな?経済的理由が多きいと思うが。あとこれらはもともと植民地
であり支配者が変わっただけという事情もある。

中国韓国がなぜねちねちいうかだけど、一つには向こうの勝手な思い込み
ではあるが、歴史的に自分達のほうが色々教えてあげたのにという優越感が
あるのは間違いない。格下に占領されたという屈辱感からの反発だ。

例えばネットウヨと言われる人達は北方領土にはあまり関心がないが竹島
には異常な関心がある。格下に占領されているという思いがあるからである。
473名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/14(木) 19:20:01 ID:6TUdhMMz0
474名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/14(木) 21:03:51 ID:fmpAIsZH0
>>468
731部隊につきましては、戦後アメリカ軍が資料を没収して持ち帰り、その後アメリカ軍研究者によるその調査報告書が
4つほどでていますが、細菌兵器の実用化に至らなかったと結論付けられています。
そもそも、生物化学兵器研究では進んでいたソ連軍に対する防衛を主目的に作られたのが731部隊であり、毒ガス兵器を
最初に使ったのは、そのソ連の支援を受けていた中国軍であったことを見逃してはいけません。
悪名高い731に関する情報はもともと、その生物化学兵器の先進国ソ連が、戦後日本軍をまともな弁護も無しに一方的に
裁いたハバロフスク裁判という文字通りの「悪魔の暗黒裁判」の記録をもとに共産党がまき散らしたものですから、
信憑性がきわめて薄いものです。
その真相については、アメリカの機密文書「フェル・レポート」と「トムソン・レポート」がもっとも詳しく正確とされている。
これらは終戦直後、アメリカ軍が石井軍医中将はじめ同部隊幹部に対して行った 聞き取り調査の報告書である。
それらによると、同部隊の任務とした研究内容は、「防疫・診断・治療・薬品・衣食 ・代用品・浄水給水・輸送・航空機
および弾頭細菌の防疫・ワクチンや血清の製造」であり、細菌兵器の開発は総予算の「20%(1〜2%とも)」にすぎなかった。
たしかに細菌兵器の開発は行われていたが、その規模は想像以上に小さなものだ。
細菌兵器の開発に着手した理由については「石井は1922年のジュネーブでの国際連盟軍縮会議で細菌兵器が公式に
禁止されたため、戦争時に潜在的兵器になると考えた」(「フェル」)
「ソ連・中国軍の細菌兵器による妨害行為の疑いが、石井を細菌兵器開発に駆り立てた」(「トムソン」)などと述べている。
あくまでもソ・中両軍に対する防衛的な動機だったことを明らかにしている。
ちなみに同文書は、十五ケ所にのぼるソ連の細菌開発所の存在も明らかにしている。
また「細菌爆弾は初期的実験にとどまり、また航空機による細菌散布も実験ののち非現実性が判明した」(「トムソン」)とし、
兵器開発が失敗したことも伝えている。
その理由としては「防御用だったこと、開発に公式指令がなかったこと、資材が不足したこと、軍上層部に理解がなかったこと、
報復を恐れたこと」(同)などを挙げている。
なおこれら文書には、世にいわれる「生体解剖」「凍傷実験」「真空実験」「中国人の大量虐殺」を裏付ける記述はいっさいない。

>石井中将は部隊の資料をGHQに提供して戦犯として訴追されることを免れた
クリントン政権時代にこの資料は公開され誰でも確認できます。
475名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/14(木) 22:45:36 ID:XYMDIYLtO
>>470 471 474 ご説明ありがとうございます。
476名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/16(土) 12:43:09 ID:PZfiUjkW0
どこで聞いて良いのかわからないのでここで聞かせてください

主に明治維新に至るまでの幕末史が好きで、
新撰組や坂本龍馬が好きな人物を旅行に招待したいのですが
上のような人が行ったら喜ぶような何かゆかりのある地をご存知でしたら
どなたかご教授いただけませんでしょうか。
ぱっと思いつくような所にはもう行ったことがあるようで・・・。
よろしくお願いします。
477名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/16(土) 14:31:49 ID:n0UfYpRa0
祖父は戦時中、akatuki
478名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/16(土) 16:09:09 ID:937ljI4c0
>>476
もう行ったことあるかもしれんが伊豆の下田はよいとこだよ。
温泉も料理もいい。
坂本や新撰組とは関係ないけどね。
479名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/16(土) 19:17:08 ID:s/n807eA0
私のよく見る皇室関係スレで、戦前の昭和天皇の話が出ました。
その話によると、戦争の日本側の主導権を握っていたのは、初めから終わりまで一貫して昭和天皇が握っていたというのです。
戦力の欠乏と国民の疲弊・厭戦から昭和天皇に重臣が戦争をやめるように進言したのですが、
「国体(天皇)の護持が確約されるまでやめられない」「戦果をあげるまで難しい」と断ったらしいのですが、本当なのでしょうか。
もしこの時敗戦していれば、沖縄も広島も長崎もなかったと。

本当に昭和天皇は、戦争の遂行を終始リードしていたのでしょうか。
教えてください、よろしくお願いします。
480名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/16(土) 19:35:59 ID:hHdxO1RN0
>>476
静岡なんていいかもしれません。
旗本八万騎の地。
慶喜が晩年を過ごした地でもあります。
481名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/16(土) 19:38:26 ID:hHdxO1RN0
>>479
ここは仮にも歴史板
そのような主張をされる方にどの資料にそのようなことが書かれているか、と訊いてください。
そしてその文献をあなたが手に入れて読まれるのが宜しいでしょう。

まあ、私はそのような史実と異なる主張が書かれたマトモな本など寡聞にして存じませんが。
482名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/17(日) 01:52:59 ID:nhFnM4MQ0
483名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/17(日) 11:41:19 ID:CuLlLxqcO
質問です
どうして浜口雄幸首相は、らいおんなんですか?

見た目はなんかゴリラという感じなのですが
484名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/17(日) 21:04:12 ID:mw/RJ26y0
「葛山鴻爪」この漢字何と読むんですか?
485名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/17(日) 23:18:19 ID:qKu0R9Xb0
>>484「かつざんこうそう」
小磯の自伝ですか?

戦前の陸軍の2等兵は、1年たったら自動的に1等兵になれるのですか?
徴兵期間が終わるころに上等兵というのが、庶民なりのステータスと聞きました。
伍長か軍曹になるには試験がいるのですよね?

486名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/18(月) 01:15:16 ID:onnVrX6s0
司馬遼太郎の著作「翔ぶが如く」の参考文献を知りたいのですが
どこかに書いてありますか?
487484:2006/09/18(月) 13:06:56 ID:eMTXrJ3c0
>>485さんその通りですありがとうございました
488476:2006/09/19(火) 00:32:24 ID:WIG/hStU0
>>478,480
静岡ですか、当方神奈川なので行き易いです。
釣りが好きなもので年に数回足を運びますが、
慶喜に関係のある地だったとは全く知りませんでした。
早速掘り下げて調べてみようと思います、ありがとうございました。
489名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/19(火) 23:51:07 ID:RY40mf7w0
ノモンハン事件で壊滅した第23師団は、3単位の歩兵連隊から出来ているのですか?
普通に4単位の歩兵連隊で出来ている、重厚な師団という人もいて・・・
490名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/20(水) 00:07:27 ID:xLa70izH0
>>489
それは軍板向けの質問だと思う。
↓で聞いてみ。
●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 306
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1158670475/l50
491名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/24(日) 15:37:25 ID:EiVX9X3SO
こないだ日本史の授業で
日中戦争で日本軍は、中国の民間人、老若男女とわず大量虐殺をした。
その殺しかたが、酷く、女性の股から頭まで銃剣で串刺しにしたり、耳を切り取り、コレクションにして遊んでいたりした。
と、先生は凄い泣きながら、言っていたんですが、これは本当なのでしょうか?
凄いショックだったので・・・・
492名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/24(日) 15:48:18 ID:Ym7Ece8L0
なんというか、それをまず2ちゃんで聞こうとするオマエって素敵だな。
493名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/24(日) 16:44:32 ID:qpoNzOHr0
股から頭まで銃剣で串刺しって、銃剣が2〜3mもあるわけねーよ。
494名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/24(日) 16:54:30 ID:A5NaBDsF0
>>491
それは通州事件の話じゃないか。
495名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/24(日) 18:30:51 ID:EiVX9X3SO
>>494
具体的な事件名は出してなかったのでわかりません。
その事件ではそういうことがあったんですか?

>>492
他に聞ける人がいなかったので、家族は詳しくないし、友達には政治、歴史的なことは話さないようにしてるから。

>>493
そうなんですか?
496名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/24(日) 19:17:38 ID:sd/D+/0B0
日中戦争で、ドイツは中国に軍事顧問団や武器の販売をしてましたよね?
いつまでやっていたのでしょうか?

また、日本は正式に抗議して止めさせなかったのでしょうか?同盟相手なのに・・
497名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/24(日) 20:24:14 ID:KCtMjYAL0
>>496
1938年5月に軍事顧問団を引揚げ、援助も停止しました
この当時結ばれていた、日独防共協定は戦争になった時の運命共同体
としての同盟ではなく、共産主義ソ連に対するものです
日独防共協定が結ばれる前、ドイツにはもともと親中派が多く、派遣して
いた軍事顧問団というのも防共のためのものでした
この状況で日中全面戦争が勃発したため、ドイツはどちらつかずの政策
をやっていました
この状況が一変したのは、後の三国同盟の布石となる密約が日独の間
でなされたからだとされています
498名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/24(日) 23:33:50 ID:JWRWK9/NO
ベトナム戦争のはじまった理由おしえてほしい
499名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/25(月) 09:34:31 ID:AvsyiNl+0

もしも黒船(オランダ以外の欧米)が来なければ、明治維新は起きなかったでしょうか?
それとも自然に薩長ら雄藩が普通に徳川を倒してたでしょうか?
500名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/25(月) 12:49:58 ID:VI+n0JoU0
>>498
建前は共産主義との戦い。
本音は10年に一回くらい大戦争しないとアメリカの軍需産業はもたない。
日本の公共事業みたいなもの。
>>499
アメリカ以外でもイギリスやロシアが同じようにかなり強行手段を使えば
起こったでしょう。
501499:2006/09/25(月) 12:58:17 ID:We+5iCT00

てことは、そういう強硬派な欧米先進国がずっと現われなければ、
今も日本は江戸時代って事ですかね?
薩長はそれなりの国力を蓄えつつもずっとくすぶってたりするもんなんでしょうか
502名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/25(月) 14:52:24 ID:2Z+7W8fI0
イギリスみたいな感じになっていたかもね。さすがによくわからんが。
トップはともかく末端の維新に加わった人々の目的は外国に対して弱腰の
幕府に変わって自分達が外国をやっつけるという「攘夷」がメイン。
別に幕府の政治が悪かったとかが原因ではない。外国に対する態度の差。
503名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/26(火) 23:40:21 ID:b7nX4dyW0
2つ疑問があります。

戦前の看板とか見てると、横書きの文字は右から左へ読んでるよね。
これが左から右へ読まれるようになったのは何故?

あと、戦後の貨幣単位が原則として円だけになったのは何故?
銭は日常生活では使われないよね。
504名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/29(金) 13:40:06 ID:VOJtxgNW0
日本は石油止められたのが対米戦に突き進む決め手になったと思いますが、
石油はオランダ領にあったのでここから普通に商売で輸入することはできな
かったのでしょうか?オランダはドイツに負けてぼろぼろだったと思うのですが。
505名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/29(金) 21:26:30 ID:ROZPKpXr0
戦前の政党史の本でおすすめなのを教えて下さい
506名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/07(土) 08:10:11 ID:eCyL22bO0
質問させてください。中学の教科書に、

>1940年、フランス領であったベトナム北部へ軍隊を送った。
>同時に、アメリカの参戦をおさえるために、日独伊三国同盟を結び、
>ファシズム国間の軍事上の協力を約束した。

の、「アメリカの参戦をおさえる」の部分なんですが、
ドイツが、ヨーロッパ戦線にアメリカが参加するのを嫌がるのはわかるんですが、
日本がアメリカの参戦を嫌がる理由はなんでしょうか?

日本にとっての三国同盟は飽くまでも対米をにらんだ同盟で、
「欧で戦っているドイツのためにアメリカの参戦をおさえたい」を
「日本が米参戦を嫌がる理由」だとしてしまうと、
一番重要だと位置付けられていた「対米関係」を「日独同盟」が追い越してしまって
うまく理由がつきません。
どうぞご助言お願いいたします。
507名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/07(土) 11:01:37 ID:tFv1WJC+0
陸軍と松岡などがドイツ、ヒトラーに幻想をいだいてしまったのが大きい。
フランスをあっという間に席巻してしまったドイツを過大評価してしまった。
508名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/07(土) 18:04:30 ID:vAqt7GxW0
>>506
>1940年、フランス領であったベトナム北部へ軍隊を送った。
>同時に、アメリカの参戦をおさえるために、日独伊三国同盟を結び、
>ファシズム国間の軍事上の協力を約束した。
まずここだけど、三国同盟をもとに、ドイツに降伏したフランスと共同統治するという
約束をして軍隊を送ったというのが正しい

質問のなぜアメリカの参戦を抑える必要があったかですが、
三国同盟はドイツがヨーロッパを支配してしまうだろうという予測の上で
日本のアジア支配をドイツと約束するものでした
正確には世界がドイツ中心になった時にドイツがアジアに介入してこないように
歯止めをかけるというものです
(同時に泥沼化した日中戦争を終結させ、同盟国の軍事力を背景に日米交渉を有利に運ぶという目的をもつ)

同盟関係は戦争になった時に参加してともに戦うことが通常ですが
日本は三国同盟に参加するだけで英米に対する牽制になりドイツはそれを望んだ
日本としてもドイツが勝利した後に、ただで広大な権益を得ることになる
日本は、アメリカが参戦せずに、ドイツが勝利して終わるだろうと鷹をくくっていたわけですね
509名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/07(土) 19:12:10 ID:Sl9zpF5y0
南京大虐殺34万人説についての質問です。
内訳15万人は慈善団体である崇善堂と紅卍字会によって行われた埋葬。

19万人は11件の証言が根拠になってますが、19万人説の11件の証言のうち、魯甦証言を除いた残りの
10件の証言がどんな証言なのか教えてくれませんか?
510名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 16:55:51 ID:mVQ/NcyvO
スレ違いだったらすみません。

第二次世界大戦中の日本円の価値は、現在で換算すると
1円いくらくらいになりますか?
また、戦後ではいくらくらいになりますか?

よろしくお願いします。
511名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/08(日) 22:46:07 ID:tjsjXvKL0
大戦中16年〜20年でも変動があるから一概に言いづらいんだが。
まあ参考程度に
(1940年)昭和十五年 盛り蕎麦15銭、天丼50銭、大卒初任給40円 酒一升 2円40銭

答えをあげるのは簡単だけど自分で検索する語句を絞って調べてごらん。
その方が今後の君のためになる。
512名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/11(水) 04:12:38 ID:4lr2r9Kq0
1930〜1950年に撮影された昭和天皇および今上天皇の
着色加工された物を含めての鮮明なカラー写真が欲しいのですが
掲載されているサイトおよび書籍をご存じの方は紹介お願いします
513名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/12(木) 01:35:50 ID:jwI8OfXn0
西南戦争後の熊本鎮台の首脳部が写った写真の人物の名前が

谷干城以外わからないので教えてください。どこさがしてもわからない・・・
514名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/21(土) 15:28:07 ID:gCfBxsHi0
質問が帰ってくるかわからないけど質問です。
皇民化政策をおこなったのに、なんでハングルと日本語がごっちゃになってる教科書が出てきたんでしょ?
というか原住民らの言葉を率先して教えてたんでしょうか?
515名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/21(土) 16:49:30 ID:cwt3jm+50
ハングル教えてたから
516名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/21(土) 18:23:13 ID:gCfBxsHi0
まあ簡単にはそういうことなんでしょうけど、皇民化政策をとっていたにもかかわらずなぜ教えていたのかということを教えてもらいたいんですが…。
517名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/21(土) 19:12:57 ID:/egJPhiM0
>>516
皇民化政策を行っていたといっても、すぐに日本語を覚えられるはずも無い。
だから、少しずつ覚えさせる方法をとったのだと思います。
実際、時が経つにつれてハングル表記は少なくなっていきましたから。
518名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/22(日) 00:18:08 ID:Ftvy7tGf0
質問です。

近代以降の朝鮮と日本の歴史を調べようと思っているのですが、
この板で上記問題を議論されているスレ、もしくは有効なサイト等
ありましたら教えて頂けませんでしょうか?
519名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/22(日) 12:58:24 ID:En7N4bzR0
>>514

文字の読み書きはハングルの方が覚えやすいから
ただ、ハングルってのはカタカナみたいなものだから
ある程度教育のレベルが上がれば日本語への移行は順当かと

全文カタカナの文章なんか読んでてうざいだろ?
520名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/22(日) 13:02:10 ID:zhZzANhq0
>>518
これかな?
つ 近代日本の植民地について語るスレ12
  http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history2/1147188820/101-200
521名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/23(月) 23:33:21 ID:NGtvPt9R0
>>518
エンジョイコリアがいいのでは?
http://bbs.enjoykorea.jp/
ここの伝統文化・伝統芸能版(フォト、テキスト両方)には朝鮮の歴史にめちゃくちゃ詳しい日本人が何人かいます。

ちなみに上記サイトのオチスレ
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1161558869/
ここの2レス目にいくつかの資料が貼ってあります。
522名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 20:29:06 ID:5cmVyRTM0
暗黒面にようこそw

ネットに書いてある事なんかを信じると
リアルで大恥をかくぞ>>518
523518:2006/10/24(火) 22:55:21 ID:wAIDmonI0
>>520-520

遅くなりまして申し訳ありません。
また、ご返答ありがとうございます。

>>522
ご心配ありがとうございますw
流石にネットの情報を鵜呑みにはしませんよw
524名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/29(日) 15:21:07 ID:fkiDD69I0
参考ということなら稀に役に立つこともあるよね。
稀だけど。
525名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 11:55:26 ID:q+wgy+zG0
阿波丸事件を卒論にしようと思いましたが、
一次史料がないのでやめとけと言われました。
一次史料が多いのって人物とかでしょうか?
NDLとかNACSISで探すにも結構無理あります。
後一年しかないんで考え物です。
526名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/03(金) 18:52:17 ID:FafDm2280
戦闘なんかも一次史料は多いし。

船が沈んでしまうと当然航海記録も海の底へ永久に失われてしまう。
つまり、事件を片側の視点からしか追えないわけだ。
そういう意味での一次史料がない、でしょ。
527名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 07:20:04 ID:RAPFX6xN0
すみません。

瀬島龍三のスレがありませんが
立ててもいいですか?


あと、東条英機は
いつからスキンヘッドだったのですか?

528名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 14:00:38 ID:m2tATBIzO
すみません。
なんでこの板はサヨクと在日朝鮮人の工作員が多いんですか?
529名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 16:55:17 ID:BkF9jEPg0
サヨクなんて実際ほとんどいません。ほとんどアンチウヨです。
ばかどもをからかって暇つぶししてるだけです。
530名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 22:28:30 ID:qFjyz1BW0
>>529
自分の言葉の矛盾に早く気づいた方がいいよw
531名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 09:22:35 ID:AkHf/75/0
ここで質問させてください

【社会】 「天皇と国のために死ななくて良かった」 元陸軍総特攻兵長、戦争体験講演へ…北海道★6
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1163088617/

こういうニュースがあるんですが
この方、「菅原茂」さんが名乗る肩書き「元日本陸軍総特攻飛行兵長」というのが
どうにも胡散臭くて堪らないんです

そういった肩書きって実在したんでしょうか?
あと、この方の経歴をもしご存知の方がいらしたら教えて下さい

偽者の特攻隊の生き残りが結構居ると聞きますが
この方もそういう類の方か、あるいはそうでないのか、仕分けて頂きたいのです
532名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 15:52:41 ID:+7zZVB220
検索の仕方が悪かったのか質問させて下さい。
戦中?戦後?日露戦争に関係していたと思うのですが、
ロシアから異国の子供達が大勢日本に来て、
着物や食料を与え送り返した。
成長した子供達が日本にお礼を言うために来日した。
って話があったと思うのですが、
どこの国でどんな話だったか、
具体的に分かる方がいらっしゃいましたらぜひ教えて下さい。

日本史のほうに書き込んでしまい、
マルチポストになってしまい申し訳ありません。
533名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/11(土) 17:30:44 ID:+7zZVB220
532です。
板違いにも関わらず、あちらでお答えして頂く事が出来ました。
スレ汚しして申し訳ございません。
534332:2006/11/12(日) 20:01:55 ID:9yjmj1bR0
大東亜戦争中の支那大陸の人々の
日本人に対する感情はどのようなものだったのですか。

日本は汪兆銘政権を中華民国の正統政権としていたので
中国は敵国ではないという立場だったと聞いたのですが、
では実際の支那大陸の国民(民族)感情としては
日本人をどのような感情で(敵国民・外国人・コミュニティーの同朋など)とらえていたのですか?

残留日本人孤児を育てていたという事実に対して、単なる「敵国民」という理解だけでは
説明できないように思ったので質問しました。

ご教授願います
535名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 15:01:40 ID:PH0eEmck0
中国軍に日本が占領された場合を考えればよい。
しかもその中国軍は食料をあまり持ってない・・・
あえて言うならやや近い例としては沖縄か。
536名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 18:12:37 ID:XZCLXksF0
米軍は食料だけはたんまりもっているからね
537名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 22:02:15 ID:F1izwOjz0
>中国軍に日本が占領された場合を考えればよい

中国人の残留孤児が日本人に引き取られていても
残留日本人孤児ほどの酷使は受けなかっただろうがね

民族性が違うのに安易な入れ替えは如何なものか・・・
538名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/15(水) 02:51:27 ID:Ew+uSqt+0
発展途上国では子供は労働力
539名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/15(水) 11:28:49 ID:u8CV3Tlf0
昨日の報ステの北朝鮮の子供達、悲惨だったなあ。
540名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/19(日) 22:45:21 ID:pE+pg1NA0
半島関係の本で
「日本統治時代に、耕地面積拡大と技術向上などで半島の農業生産力は上がった。
 しかし、作ったものは日本へ輸出したり半島へ移住した日本人の人口のせいで
 半島全体の食糧配給率?は全体的に下がった」
というようなことが書いて在りました。

これは事実なのでしょうか、またこのようなデータはあるのでしょうか?
541名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 02:53:00 ID:3L0sYC+l0
>>531
第12輸送飛行隊(各務原)所属の飛行兵(無線士)だったらしい。
隊長でも何でもねぇ。
542名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 11:34:59 ID:5t+1tBqu0
>>541
ありがとう、なんであんな妙な肩書き名乗るんだかね
543名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 12:32:25 ID:nubAhisu0
>>540

>半島全体の食糧配給率?は全体的に下がった

人口が増加したことの不思議
544名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 15:49:44 ID:pbMnlPYf0
>>543
人口が増えたから当然の現象って意味ですか?
それとも、人口が増加したことが不思議って意味ですか?
545名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 20:02:41 ID:lOhFEi0G0
生産力が上がって増産されたからといって、食料自給率も自動的にあがるもんではないのでは。
例えば、食習慣が変わったり貿易が盛んになって輸入が増えたり、農業生産力の伸びよりも、人口増加率が高かったり、
第二次・三次産業の伸びが高ければ、国は豊かになっても自給率は下がるでしょう。

今の日本は、戦前より食料自給率は低いだろうけど、今の暮らしのほうが悪いわけではない。
546名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/20(月) 21:28:09 ID:iDUJBTGE0
配給率を自給率にすり替えて誤導させ
間違った妄想を演説したいだけなのなら
質問形式の書き込みはやめなさい
547名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 06:56:43 ID:E+k2VKMD0
素人質問、お許し下さい。
1945年2月、アメリカ・イギリス・ソ連はヤルタ協定を結び、
アメリカはソ連に対日参戦を要求しました。
ソ連は要求を受け入れて、満州・樺太・千島に進攻し、占領しました。
なぜ、ソ連は対要求を受け入れたのでしょうか。
単なる「領土欲」ですか? それとも別の理由があったのでしょうか?
548名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 15:18:12 ID:UYQvkKA50
日露戦争の復讐という意味合いもあったらしい。
ただし独裁者の胸のうちなんて本人しかわからん。
549名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 17:20:30 ID:7lNM58Ov0
ノモンハンや張鼓峰事件、関特演に対する恨みもな。
550名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 20:36:25 ID:xurtoJzM0
ヤルタの段階だと「参戦してもいいけど、ドイツがけりついたらね」ってことじゃなかった?
スターリンとしては、ヨーロッパのほうがうまみが大きいと思ってたのでは。
科学技術とか、東欧の利権の面から。

実際にドイツが降伏した段階だと米英は戦後の共産主義の伸長を警戒して参戦して欲しくない(日本の権益を取られたくない)
と思ったんだけど、ヤルタでこっちから言い出した問題なので断る口実がなかった。

無論、ソ連としては、日本が負けるのはヤルタの段階だと確定といっていいので
米英と大きく対立せずに貰えるものは貰っておこうって認識はあったと思う。


551名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 15:54:34 ID:YbP3KZDPO
対露同志会の歴史的意義と、
こういうとこがダメだというところを教えて下さい。
552547:2006/11/22(水) 21:54:16 ID:mo7rAT9c0
>>548-549
独裁者の復讐ですか。
なるほど。ありがとうございます。

>>550
>参戦してもいいけど、ドイツがけりついたらね
そうです。ドイツ降伏後90日後に対日参戦して…だったはずです。
Wikipediaには米国がソ連に参戦要求した理由を
「米国人の戦争犠牲をなるべく少なくすることを狙っており、
そのためには、ソ連の対日参戦が必要だった。」と書いてありました。
そこは納得いく気もしますが、なぜソ連は「リスク覚悟」で
満州・樺太・千島に進攻したのかわかりませんでした。
Wikipediaには「戦後世界の勢力バランスを考慮して参戦要求を了承した。」
とありますが、果たしてそれだけなのか疑問だったので、質問させて頂きました。

ありがとうございました。
553名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 12:15:15 ID:Y3uduHPv0
>>540

当時、朝鮮には米は非常に少なかった。
しかし、日本が朝鮮を併合し、稲作を勧め増産させたところ…
朝鮮農家はいっせいに米価の高い内地(日本本土)に出荷しだし、米の価格は下落。
その結果、「おしん」に象徴されるように、日本の東北農家が飢えてしまった。

対して、朝鮮内部には米が流通せず「米不足」となる。
これが、連中の言う「日帝にコメを奪われたニダ」の真相。
554名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 15:18:10 ID:SwlwabJA0
どこかにそう書いてあったか。
555名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 21:55:51 ID:YfeCq0CK0
糞日本人は偉大なる朝鮮民族に土下座しろニダ
しないく原爆で皆殺しにするぞニダ
兎に角謝罪して金払えニダ
556名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 14:06:39 ID:5zIyelIK0
殺すぞ糞日帝人。
土下座して金よこせ
557名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 02:46:30 ID:u3O4nS240
>>546
そもそも配給率って何よ。配給されない人が増えたってことかい?
ありえないだろそれって。何のための配給だか。
558名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 13:28:40 ID:TEhNCtot0
日本人は獣
559名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 14:03:58 ID:KWBGGh+g0
日本人は獣姦物のAVがある
もちろんこれは欧米各国にも存在している

までちゃんと書け
560名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 21:28:03 ID:KWBGGh+g0
戦国史ちょっと楽しくなってきた
561名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 21:29:50 ID:KWBGGh+g0
誤爆
562名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 15:37:41 ID:K3RGmNykO
すみません。
ポーツマス会議は日本が満足のいく結果になったのでしょうか?
お願いします。
563名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 16:55:22 ID:5ya887sd0
>>562
納得いかなかったから日比谷焼き討ち事件が起きたんじゃねえの?
それにポーツマス条約は日本が妥協してアメリカに仲介頼んでロシアがやっと結んでくれた物
564名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 20:16:53 ID:QNO1mn9c0
>>562
指導者はまあ満足。
一般国民は不満。
565名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/01(金) 15:37:07 ID:Lv5D6Aj60
国民はいつでもバカ。
ただし大バカではない。
566名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/02(土) 10:49:47 ID:GSYPTJi20
すみません。質問があります
終戦後、アジア各地で戦い続けた将兵はたくさんいらっしゃいますが、
恩給や遺族への扶助料が支払われた例がありましたら教えてください
567名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/02(土) 11:49:58 ID:zJ5ZRp9M0
戦死したことになって支払われたんじゃねえの?
568名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/02(土) 22:22:07 ID:joeX8czHO
1889年からの初期議会に関して質問です
軍備増強予算をめぐり民党はことごとく削減を主張しました
民党は政府の弱腰外交を非難していたにも関わらず対外のための軍備増強には消極的で矛盾があるように感じるのですが、なぜこの矛盾が起こったのですか?
もしくはこの質問自体に問題があれば指摘してください
569名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/03(日) 00:48:21 ID:wh2iZcpS0
すみません、この板のデフォルト名を考えるスレとか立てたいんですが
いかがでしょうか?

名無しさん@お腹いっぱい。では寂しいんですが。
570名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/03(日) 00:59:05 ID:eY667olm0
自治スレにでもいってこいや
571名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/03(日) 18:36:45 ID:26gDD1Wq0
日本史の問題で
「南洋諸島」のサイパン島が陥落するころには、空襲にそなえて大都市では
学童疎開がはじまった。 その正誤を答えよ。
という問題があってこれは正しいらしいんですが、学童疎開が始まったのは
サイパンが陥落した後ではないんですか?ネットで調べたら1944年の8
月4日に東京で学童疎開の第一陣が出発したとは書いてあったんですが
ttp://www.ne.jp/asahi/gakudosokai/s.y/sub4sokainenpyo.htm
572名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/03(日) 20:28:00 ID:xPyEEX1t0
“「南洋諸島」のサイパン島が陥落するころ”と書かれてあるのだから
その前後数ヶ月ぐらいは入るだろ?
573571:2006/12/03(日) 21:55:29 ID:avHefZCB0
そうですよね考えすぎでした

>>572さんありがとうございました。
574名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 00:07:55 ID:WkMSuapnO
>>568の疑問が解決しそうなスレ誘導していただけませんか(><;)
575名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 00:13:19 ID:TEVBCOf80
質問です。
海軍がミッドウェー海戦で大敗北したことを陸軍に知らせなかったと言うのは本当ですか?
ありえない感じがするのですが。

>ところが台湾沖航空戦で日本軍が大戦果をあげたことを信じた日本軍はレイテ島に上陸した米軍を「敗残兵」と判断し、
>作戦を急遽変更してレイテ島でこれを迎え撃つという方針を打ち出した。

でもこれって海軍が陸軍に知らせなかったから起こったことですか?
576名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 12:09:24 ID:CEdQQobC0
>>575
台湾沖航空戦の戦果を算出した(作戦に参加した将兵の証言をもとに)のは海軍で、その結果は
米空母を壊滅状態にしたというものだった。
(海軍内部にも、算出した結果が良すぎるのではと、疑問を述べた人はいたけどその意見は採用されなかった)

上記の結果から、レイテに上陸した米軍には、空母による航空支援はできないだろう、そうすると上陸直後の
米軍は大変弱い状態なので、元々の計画(水際で反撃すると被害が大きくなるので、山間部で持久戦をする)を
変更して水際へ攻撃かけたほうが効果が大きいのではないかと陸軍中央側は考えて、現地に作戦変更を指令した。

海軍が間違った情報分析をして、その結果を聞いて陸軍の作戦が変更された。


577名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 20:41:23 ID:TEVBCOf80
>>576
ありがとうございます。
嘘をついたのでなく、海軍がいい加減だったということですかね。
負けを大勝にひっくり返してしてしまうことがありえるのかな。
巡洋艦2隻撃破が本当なのに「空母19隻、戦艦4隻、巡洋艦7隻、艦種不明15隻撃沈・撃破」
と発表してる。これが手違いで起こりうるのだろうか。

あとミッドウェー海戦はどうだったのでしょう?
大本営発表では大勝と発表してるようですが、これは明確に嘘ですよね?
陸軍は海軍に誤魔化されたのでしょうか?
陸軍がミッドウェー海戦の負けを知っていたかどうかが知りたいです。
578名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 01:01:36 ID:Zav5sDxV0
自分で調べるくせをつけなさい。
ある程度自身で調べて、それでもわからないところを質問する、という形にね。

ウィキペディア「台湾沖航空戦」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E6%B2%96%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%88%A6
ミッドウェー海戦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E6%B5%B7%E6%88%A6

579名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 14:56:58 ID:esXWryrMO
日本敗戦後の財閥解体について
何が問題で何が行われたのでしょうか?
580名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 19:05:31 ID:WLy5pMcL0
>>579
お前の前にある機械で調べりゃすぐに分かる。
その程度の質問は初心者以前の単なる怠惰な質問だ。
調べた過程で分からなかったことを聞け。
581名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 19:13:12 ID:l2OmEZq30
>>579
富の集中
582名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 19:58:01 ID:sahEYFfZ0
ひんと 持ち株会社
583名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 00:44:33 ID:ANAPN8F7O
【質問】発展途上国では、自国で通貨を発行しても、
庶民間では円やドルで取引される国がけっこう多いと
聞いた事があります。
これは、その国の経済力が弱いからでしょうが、
日本も敗戦時の経済力はボロボロだったと思います。
ですが、日本国内でドルが庶民間で流通した話しを
聞いた事がありません
実際はどうだったのでしょうか?
もし流通していたのなら、何時ごろまで流通
していたのでしょうか?
あるいは流通していないのなら、
それは何故でしょうか?

教えて下さい。
584名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 15:20:38 ID:54AvYVIJ0
流通していない。
流通するほどドルなんかなかったから。
例えば北朝鮮でも庶民間でドルは流通してないと思うよ。
585イアン:2006/12/06(水) 21:26:36 ID:twkdSiXeO
@今までの100年間の歩からみた今後の日本の100年はどうなるか述べよ。
A国を愛するということはどういうことか。(歴史or伝統と国家の秩序or政治からみた)国家の二側面を考え述べよ
B日本の近代化の特色と現代日本の課題について述べよ。
日本史の課題です。解答例を教えて下さい。
586名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 21:46:56 ID:22pqWtB40
マルチうざい。課題は自分でやれ。
587583:2006/12/06(水) 21:47:53 ID:ANAPN8F7O
>>584
レスありがとうございます。
そうですよね、現物(現金)がなければ無理ですものね。

実は、友人に確認したのですが、その友人の父親が10年以上前に
海外旅行をした時に、お土産屋で「円で買い物するとサービスするよ」
と言われ、買い物をしたらしいのです。
私がその話しをショートして聞いて、勘違いして前の質問になったのです。
すいませんでした。
でも、ここでまた疑問が出来てしまいました。

そのお土産屋の人は、何故その様な事をしたのか?です。
外国のお金を集めるのが趣味でないならば、金融機関に行って両替する訳ですよね?
どうしてそんな面倒をするのでしょう?
古い話しで、しかも又聞きなので信憑性が薄いし、板違いかも知れませんが、分かる方がいたら教えて下さい。
588名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 22:02:00 ID:yZCiuzbE0
公定レートと、実際の購買力は違う場合があるし(外貨だと特別なお店で買い物できるとか、闇の両替商で交換すると儲かるとか)

信用がない通貨(インフレが激ししとか)だと、代わりに貴金属類とか米ドルが人気になるし、極端な例だと外国タバコが異常に価値を持って
賄賂代わりに使われたりもしますね。

589イアン:2006/12/06(水) 22:21:14 ID:twkdSiXeO
教えて
590名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 23:00:24 ID:22pqWtB40
てめーいい加減にしろよ
591イアン:2006/12/06(水) 23:35:31 ID:twkdSiXeO
てめーがいい加減にしろよ 教えてくれないカスに用はねぇんだよ だまって寝てろずっと
592誰も突っ込むなよ:2006/12/06(水) 23:47:28 ID:C+ZnENTS0
以下ゴミは放置で
593名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 23:57:50 ID:ANAPN8F7O
>>588
レスありがとうございます。
だいたい分かりました。
話しで出た国の通貨よりも円の信用が大きい、
要するに財産の目減りが少ないって事で理解しました。
ありがとうございます
594名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 00:27:54 ID:2ZCBA//EO
でもイアンって人の言ってることも分かる 教えもしないのに文句いうのは何かひっかかる
595名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 00:36:49 ID:dqTVcHOg0
俺は分からないね
マルチが悪いとは思わないけど
教えてくれって奴の態度じゃないでしょ
5961:2006/12/07(木) 00:44:49 ID:kQUYF4MX0
そもそもこの質問スレは学校のテスト用ではないわけで。

>イアン
受験板あたりで聞きなおした方がいいですよ。
ここは学問を語る場であって点数や評価を求める場ではないから。
597名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 10:17:13 ID:YaEIggOf0
軍事板より紹介されてきました。
戦後の連合軍の接収に関して、お教示下さい。

ネットやものの本では、連合軍に接収された資産総額
(5000万ドル?)を見ることができますが

1)戦前に供出された貴金属や宝石など、講和後に日本政府
  に返還された(いわゆる接収解除)額は、どのくらいなのでしょうか?

2)終戦後、供出された宝石の内、少なからざる量のダイヤが皇室の懐に
 入っているようなのですが、接収解除後、それらはどこにいったのでしょうか?

よろしくおねがいします。
598名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 12:28:50 ID:hRdD5uYe0
>終戦後、供出された宝石の内、少なからざる量のダイヤが皇室の懐に入っているようなのですが

↑のソースは?
599名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 12:45:47 ID:sKQAUKjB0
少なからぬ量の宝石とかがGHQの高官やそのまわりに蠢いたアングラな
日本人の懐には入ったようだな。
600名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 13:32:34 ID:QaICgKlD0
>>599
ソースは?誰が取り上げて誰にばら撒いたの?
601名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 17:58:24 ID:cFaw9V+M0
>>600
下山事件-最後の証言
で読んだよ。
正確には忘れちゃったけど大陸からの引揚者とか戦争中に徴収したものとか
じゃなかったかな。
流れた先はウィロビーとかキャノンとか児玉とか。
602名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 21:46:33 ID:NJj9SNul0
質問させてください。
昭和の「勅令」の本文を、紙資料(書籍)で調べたいのですが、なにで調べればよいのですか?
603名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 04:16:15 ID:WYksxmEK0
>>602
あまり法律、法体系は詳しくないから例えば昭和○年勅令○号「○○を改正する勅令」などを
お探しならまったく分からんが、旧法の多くは地元の公立図書館に行けば廃止された法令が
まとめられていたはず。内閣官制や枢密院官制、勅令じゃないが貴族院規則などはそこで
見つけてきたし条文ごとに「(○年一部改正、○年全面改正)」なんかの注記もあったから
ある程度の条文は掴めると思う。「削除」はさっぱり分からんが。
604名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 12:22:12 ID:mBJg1Oqn0
602です。603様、ありがとうございます。
じつは、昭和○年勅令○号「○○を改正する勅令」というようなものが知りたいのです。勅令となると、かなり大がかりなものですし、何らかの書籍に条文がまとめて収録されているのではないかと思うのですが、どなたかご存じないでしょうか?
ご存知の方がおられましたら、ぜひお教えいただきたいです。
605名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 13:42:34 ID:Ib/vF2EH0
地元の公立図書館に行け
606名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 04:45:36 ID:fvHLT0kQO
あんまりスレと関係無い話かも知れないけどうちの高校の国語教師が15年戦争の間に日本軍が2000万人殺したって言ってるんだがいい反論ない?
607名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 12:56:22 ID:TXnDmWhK0
608名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 15:16:48 ID:dgsb87RW0
>>606
500万くらいじゃないの?
って言って見れば?
609名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 15:41:39 ID:zyLbVoen0
>>606
まずその内訳を聞いてみたら?
で、その根拠および出典を教えてくれって言ってみる。

いきなり反論するんじゃなくて、そいつの根拠を引き出して
その根拠を切り崩す方向性でいくことが建設的だと思う。

そんなタイプの教師に建設的な議論ができるかどうか不明だが。
610名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 18:52:33 ID:E+Gl5iuJ0
>>606
wikiにちゃんとかいてあるじゃない…
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%BA%94%E5%B9%B4%E6%88%A6%E4%BA%89

あの数字は劉大年(当時中国社会科学院名誉所長)の計算によるもので、
それもフカシとしかいいようがないものらしい。
611名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 19:05:56 ID:E+Gl5iuJ0
>>606
言い返したら、あの連中は「2000万だろうと1000万だろうと沢山殺したのは
事実…」などと言い訳をするに決まっている。

そうしたら言い返せ。

「南京大虐殺などでもそうですが、何が事実かはさておき、疑わしい情報が
矢鱈めったら混じっている話を、私たちはいちいち真に受けなくちゃ
ならないんですか?私たちはペテンにかけられているんじゃないですか?」と。

教師を直接糾弾しないのがコツだ。
ガキ相手だと必ず馬鹿にして話を終わらせるから。

612名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 22:59:23 ID:LTCqm2zf0
教師なんて所詮
研究者にもなれない程度の知識しか持ってないからな。
からかう方が楽しいw
613名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 06:37:02 ID:zD8HV9s90
>>612
よっ!へっぽこ研究者。
614名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 09:02:24 ID:HmH/MnF/O
606です。今日か明日、出典聞いてくる。この前の731部隊は悪魔の飽食?出典してるとかいってた。
615名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 11:22:47 ID:O0FJMNmO0
変な高校生になりそうだにゃ
616名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 12:21:29 ID:TYbVXGRM0
>>614
『悪魔の飽食』は下里正樹という赤旗の記者による小説。
資料としての価値は皆無。

米が押収した731部隊関連の資料は、現在全て公開されているが
犯罪性や(当時の基準で)残虐性を示す証拠は何一つ無い。
617名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 13:31:53 ID:HmH/MnF/O
616さん、返信トンクス。たしか写真?も捏造されてたよね?でも赤旗の記者が書いてるってだけじゃあいつ納得しないと思う。他に何かない?
618名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 14:37:38 ID:Mpc7QnRT0
>>617
『悪魔の飽食』の内容に疑問点が多いのは事実なので、その内容をもとに話をしないほうがいいと思いますが、

>>616 の
>米が押収した731部隊関連の資料は、現在全て公開されているが
>犯罪性や(当時の基準で)残虐性を示す証拠は何一つ無い。
についても疑わずに信用せず、調べたほうがいいと思いますよ。
石井四郎の日記などは出てきているから。


619名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 15:30:31 ID:HmH/MnF/O
石井四郎の日記kwsk
620名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 15:56:54 ID:KFS8nyrt0
606みたいのが昔サヨク学生になって大学とかで暴れてた。
左が右になっただけで実態は同じそうだな。
621名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 16:19:09 ID:Mpc7QnRT0
>>619
青木冨貴子 とか 731 でググッてみたら?
622名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 16:47:02 ID:HmH/MnF/O
620           暴れる気なんてさらさらないんだが。それに右翼も左翼も嫌いだ
623名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 17:47:39 ID:fyUinmIf0
どのみち人間自分に都合に良いもの以外疑わしいの一点で切り捨てるもんなんだろな
そして両極端から両極端へ
ここの質疑応答も全て信用せず自分で調べられることは調べた方がいいのかもわからんね
624名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 18:41:17 ID:nKuuetxC0
学徒出陣の映像がながれる時にかかってる音楽はなんていう曲名ですか?
625名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 19:26:41 ID:Jpu5OfJC0
>>624
抜刀隊
626624 :2006/12/13(水) 03:48:27 ID:Qa7R2LxC0
これのCDがほしいんですけど、歌はいらなくてメロディーだけのってあるんですかね?
627名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/14(木) 15:20:20 ID:e9Que94Y0
>>626
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00078RSMS

こんなの如何?
陸軍分列行進曲ってのがそう。
628名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 18:36:59 ID:RGwdRocm0
第二次世界大戦のアメリカへの宣戦布告の件について質問です。

・ワシントンの在米日本大使館への東京からの指令はどういう形で届けられたのか。(電文なのか)
・当時の日本の外務省の暗号電文をアメリカは傍受し、解読できていたのか。
・外務省の暗号形式は一つだったのか、複数だとしたら、当時アメリカは全て解読できていたのか。

現在発売されている週刊新潮に書いてある巻末のコラムで
連合国側が、開戦直後(1月)にリスボンからの機密電文を解読して、ビルマ首相が日本と交渉した事実を知り逮捕した
これが米国が真珠湾攻撃を事前に知っていた証拠(アメリカが日本の機密電文を解読出来ていた)だという内容があったので。

真珠湾攻撃の情報がワシントンの大使館に事前に知らされていたとは思えない(そんな情報を外務省に知らせるメリットはないし、真珠湾攻撃に関する機密はかなり
守られていて、東京の東条の秘書官も事前に知らなかったと証言している)ので暗号解読=真珠湾察知とはいえないと思うのですが、
それは別にしてリスボンの件をそのままワシントンの宣戦布告のときにも適用して問題ないのかどうかがちょっと引っかかったもので。
629名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 23:11:01 ID:e0AXRN2F0
樺山資紀の蛮勇演説で、「今こうして暮らしていられるのは薩長のお陰だ!」と
激怒しましたが、当時はまだ薩長土肥の勢力が強かったはずなのになぜ喝采ではなく非難されたんでしょうか?
630名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 23:50:53 ID:Dg4ZpXbP0
いやだから政府側じゃなくて政党側から批判が出たんだよ。
野の方からね。
631名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/22(金) 23:59:09 ID:e0AXRN2F0
それは分かりますが、当時はそんなに野党勢力が強かったんですか?
強行採決とかはしなかったんでしょうか。
632名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 00:19:31 ID:5L+LipeC0
>>631
まず少しは帝国議会の黎明期(いわゆる初期議会)について勉強した方がいいと思う。

上では野と書いたけど、厳密に言うと衆議院では民党(民権派の政党)が過半数を占めてる。
しかし、帝国憲法下では今のように議会の与党が政府を組閣するというものではない。
つまり政府は政府として明治維新以来存在しているわけだ。

だから政府(いわゆる薩長藩閥)と民権派が過半数を占める衆議院は基本的に対立することになる。
なぜなら薩長藩閥は「超然主義」を掲げて政党を無視する姿勢をとっていたからだ。
当時、政府は軍事力の増強というのを大きな命題として掲げていたが、
国民の代弁者たる民党はそれを否定していた。つまり政策においても対立してたということ。

そこで政府が予算案を出すと、衆議院では否決される。その逆もしかりでその繰り返し。
で、例の樺山の発言となるわけだ。あなたが言う強行採決ってのは何をさしてるかわからないけど、
憲法がある以上、議会を無視して強行することはルール上できない。
しかし、そうであると何も前に進まないので、結局両者の妥協が図られることになる。
板垣なんかはこのあたりでコウモリ的な動きをしてるのはそういうことだ。
633名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 00:38:59 ID:LLcff82S0
>>632
分かりやすい解説ありがとうございます。
現在のように、与党=過半数を占める政党だと思っていました。
634名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 00:40:28 ID:/44iEbom0
>>632
読ませる文だね
見ていてスッキリする
635名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 10:53:39 ID:zx13nP+gO
質問です。
戦後日本が独立を保てたのは蒋介石のおかげって本当ですか?
あとカイロ会談で朝鮮の独立を決めたのに分割されたのは何故ですか?
636名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 16:19:50 ID:cP7U14jX0
>628
【週刊新潮関連】
秦氏レベルでなく週刊新潮に駄法螺を描くエッセイストがよくやる誤りは
@「開戦前、アメリカはマジックその他により日本の戦争意図(マレー蘭印侵攻)を知っていた」(事実)
A「開戦前、真珠湾奇襲を知っていた」(未証明の陰謀論)
を混同することです。@関連の証拠を持って、Aを証明したと強弁する手合いが多すぎるので困ります。
リスボン公使の解読電で「開戦前、日本がビルマ首相とタイ通過関連の交渉を持った」からと
「真珠湾作戦を知った証拠」は飛躍が過ぎると思います。

【外務省訓電関連】
いわゆる対米最後通告(全14部)に関しては霞ヶ関外務省電信課→東京中央電信局から901号電〜907号電が
発電、公式にはRCAのワシントン局から日本大使館配達→大使館電信課解読→清書です。

アメリカはこれをシアトルのベインブリッジ島海軍通信所で傍受し、OP20G(海軍情報部)が解読し、
マジック情報(対日外交訓電解読情報)として、大統領をのぞく海軍上層部に配布。
海軍作戦部長が大統領に報告します。

日本外務省・大使館の暗号化・解読は九十七式欧文印字機(機械式暗号)が担当。
米海軍はこれをパープル機械という九十七式のシミュレーターで解読しました
637名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 16:27:46 ID:cP7U14jX0
なお九十七式欧文印字機は海軍が発明して外務省に貸与した高級暗号機械ですが、
製造台数が限られ、英米独ソ?等の重要公館のみ設置。
他の公館(あるいはリスボン)は一段、暗号強度の低い別暗号をつかったようです。

外交暗号は軍事暗号にくらべ、一般に競争国に破られやすい運命にあるようです。
638628:2006/12/24(日) 20:20:25 ID:jG4tLTFY0
>>636
>>637

大変詳しく、判りやすく説明いただいてありがとうございました。
639名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 20:24:22 ID:F8C4jCFc0
明治政府って薩摩や長州の人が多かったけど、
薩摩や長州を日本の中心的な地にしようとは思わなかったんでしょうかね?
なんか今の鹿児島や山口がど田舎のままなのが不思議。
640名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/24(日) 22:12:15 ID:nhp2t1bs0
>>639
そもそも明治維新ってそんな運動じゃなかったから。
641名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 11:56:33 ID:+XYtl5co0
徳川幕府のかわりに薩長幕府を作ろうとしたら成功してないでしょう。
思想としては天皇の元では平等という一君万民思想だったから。
642名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 13:28:29 ID:c+0gV2IH0
さすがに俺が征夷大将軍になれるのは何時だ、と聞いたというのは創作かな。
643(〃^ー^〃):2006/12/30(土) 12:00:00 ID:3s8OKLkUO
昔の女性ってモンペの下にどういう下着はいてたの?女性用フンドシとか?
644名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 02:07:27 ID:uckdEiIl0
戦前の南洋諸島に移住した日本人一般市民の生活や社会についての
情報を得られるサイトをご存じでしたら教えてください。
645名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 06:21:02 ID:RKODOc7O0
第16回衆議院議員総選挙について質問です。
金解禁は不況は続くが企業の国際競争力を高め結果的に不況脱出するために
行われたものだと思っていました。
しかし、選挙は民政党が勝利していたので疑問がわきました。
当時の国民は不況が続くことを恐れなかったということなのでしょうか?
なぜ民政党が勝ったかよくわからなく、教科書にも載ってなかったので。
よろしくお願いします。
646名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 00:27:16 ID:aMFqhcZZO
第二次上海事変での日本軍の死傷者は4万人だそうですが、駐留部隊が2500名に増援が一個師団ですよね?
計約25000人ほどでしょうか?

数が合わないと思うのですが……
647名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 13:45:48 ID:M7AJLqa40
日本の投入した兵力は一個師団なんてレベルじゃないよ?
648名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 11:24:37 ID:gSWSKhB80
>>393
つカイロ宣言

>>318-319
台湾の人って基本的に元・明(永楽以後)・清の北京に都を置いた北方主導の政権に不満を持っていた中国人及び現地人が多いから日本より北京が嫌いなだけだと思う。
649名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 16:25:00 ID:nLRrL9Mg0
美しい国日本

Aさん:ホワイトカラー・エグゼンプションが導入されても関係ないな、定時帰りが基本だし。まさに働く女性様の天国。
そしてそのツケは真面目に働く男たちへ。

Bさん:だから男が家庭に入るから女が働いてサービス残業してくれよ。もう疲れたよ
男女平等なのになんで女が定時に帰って男がサビ残なんだよ。どう見てもおかしいだろ
同じ給料で仕事量の割り振り間違ってるぞ

Cさん:国家公務員だが、性別で仕事に対する偏見をもったことはない
ただ、女性は義務や責任よりも自身の権利を主張するんだよな
さすがに2週間に一度の生理休暇はないだろ

Dさん:家事専業にしても外で仕事するにしても、本当に男女平等の意識を持っているなら問題はない。
実際はそうじゃなく、しわ寄せを男に及ぼそうとする女が多い。
男の方はとかく問題になりやすいが、女が問題がないという発想自体が問題。
女性活動家で男女平等の奴がいないのなんか、一つの現われだと思うが。

Eさん:ウチの女管理職に酷いのがいる。中途採用者を徹底的にいじめる。
勤務初日に何の説明もなしでいきなり
「○○やってきて」と社内でしか通用しない言葉で命令。新人が聞き返すと
「あなたは何を言っているの? わが社はあなたを経験者・即戦力として雇ったのよ
そんな事が分からないなら条件が違いますよね? もう来なくていいです。」と言って辞めさせる。
ウチの女管理職はみんなこんな事をする。
役所から何度も怒られて、裁判になったこともあるのにクソ女どもは何の処分も受けていない。

Fさん:化粧品会社でそんな場所がある。
が、営業 だ け は、何故か男性社員が居るというおかしな点。その理由は
「営業の女性社員は直ぐに挫折し、辞めて行く為。」アフォくさ・・・男女平等とか言ってる割に
面倒くさい仕事や汚い、キツイ仕事は相変わらずやらんしな。
650名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 23:02:08 ID:XuYHWRq8O
すみません。司馬遼太郎の本ってどこまでがホントなんですか?
児玉が乃木に203高地を攻めるにあたって
色々話し合ってますが…
殉死を読むと、乃木は陽明学ぽい考えに傾倒して
前線に立ち、自殺を試みようとしたとありますが
息子2人を失って自暴自棄になってたわけじゃないんでしょうか?

あと、辻占売りの少年のお話なのですが
乃木に大金弐円を貰い、彼はそのご恩を一生忘れまいと頑張って
最後は無形文化財か何かになられたのも、マジネタでしょうか?
金箔の打ち師?だったと聞いてます
651名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 17:43:52 ID:3GV+Y6jb0
川上操六はよく、不世出の天才、日露戦争まで生きていれば云々と言われますが
実際はどのくらい凄かったんですか?
参謀総長や陸軍大将になったことから優秀なことは分かりますが、さすが川上!という
天才たる所以はないのでしょうか?
652名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 20:36:44 ID:3sT4PcVK0
すんません、日露戦争のスレで聞いたんですが
華麗にスルーされてしまいますた
乃木将軍の復命書、できれば全文読みたいのですが
どこへ行けばいいんでしょう
653名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 21:04:23 ID:3sT4PcVK0
ごめんなさい
>>652ですが解決しますた
ネットで閲覧できますた
でも、閲覧できるようになってから1年経ってないんだなぁ。感激。
654名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 11:25:10 ID:5pXdJpIj0
ここで質問するのが正しいのかわかりませんが、
戦前の在外公館の警備はどのように行われていたのでしょうか?
戦前の外務省には領事警察という組織や人員がいたようなのですが
、領事館以外の大使館などの在外公館の警備も領事警察が
行っていたのでしょうか?
655名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/12(金) 23:45:14 ID:mIOHrZ/k0
寺内正毅は、日露戦争時の陸軍大臣でしたが
この時の具体的な功績はありますでしょうか?
656名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 10:52:17 ID:4UBHripf0
この日曜日からTBSの日曜劇場で「華麗なる一族」をやってますが
興味が出てきて色々調べた結果、さらに疑問が湧いてきました。
お答えいただければありがたいです。
物語はS40年代の山陽特殊製鋼粉飾決算事件と
金融再編での太陽神戸銀行発足をモデルにしているようです。

シナリオ→モデル
阪神BK→神戸BK
大同BK→太陽BK
阪神特殊鋼→山陽特殊製鋼
として、シナリオの以下の事象は事実(もしくはそういう疑惑がマジあった)なんでしょうか?

・山陽特殊の筆頭経営者は神戸BKのオーナー直系
(シナリオでは阪神銀行の頭取の息子が阪神特殊の息子)
・山陽特殊は高炉建設に着手して傾いた
・高炉建設の失敗の一端として建設中の高炉爆発事故が実際あった。
・高炉建設の融資にあたり、神戸銀行が渋り、太陽銀行が肩代わりした。
・神戸銀行と太陽銀行の合併は小を大が吸収した合併だった。
・山陽特殊鋼の粉飾決算は、神戸銀行のカラ融資が引き金になったもの。

以上、当時の社会に詳しい人いらっしゃったらお願いします。
657656:2007/01/16(火) 10:56:08 ID:4UBHripf0
すいません。
質問項目の1つ目、文言訂正させてください。
・山陽特殊の筆頭経営者は神戸BKのオーナー直系
(シナリオでは阪神銀行の頭取の息子が阪神特殊の息子)
 ↓
・山陽特殊の筆頭経営者は神戸BKのオーナー直系 =山陽特殊は神戸BKの子会社
(シナリオでは阪神銀行の頭取の息子が阪神特殊の「専務」。つまり子会社だった。)
658名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 12:30:29 ID:gnMkPqxU0
>>655
功績と言えるようなものは何も残っていない。
659名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/16(火) 20:51:58 ID:1NPlwzEiO
>>655
陸軍士官学校の表札が苔むしているのを発見したこと
660名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/20(土) 05:10:09 ID:UgwCQ5i50
昭和19・20年(戦中)頃の20万円って今だといくらぐらい?
661名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 22:23:25 ID:TXgT1SdI0
三月事件や十月事件を企てた桜会の連中は何で軽い処分ですんだんですか?
コトの重大さを考えるて軍法会議きっちり裁くのが筋だと思うのですが…
662名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/25(木) 23:09:45 ID:S3izS9Oz0
>>661
とりあえず、ググッたり調べる努力はしましょうね。

お偉いさんもメンバーだったり、計画の一部を知っていたりしたから、
詳しく調べたりしたら、藪をつついて蛇を出す って結果になるのを恐れて。
663無なさん:2007/01/26(金) 23:19:02 ID:QxsK3FL80
戦時中『昆虫の社会』という題名の本を買った人間が社会主義者として特高に逮捕された、
なんて逸話があるけど、これは具体的に誰が書いたどんな本?

大杉榮と伊藤野枝がファーブル昆虫記を訳していたらしいけど、
ひょっとしたら題名じゃなくて作者が問題だったんじゃないか?
664名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/27(土) 22:11:24 ID:wQ84ODU+0
>>663
それはウィリアム・モートン・ホイーラーの「昆虫の社会生活」のこと。
(William Morton Wheeler, Social Life Among the Insects (1923))
特高の話は単なる冗談でしょ。

日本人はファーブル昆虫記が大好きで、何度も翻訳されているが、最初の翻訳者が大杉栄。
1巻を翻訳した後に殺害され、仲間たちが仕事を引き継いで完訳した。
原題の「Souvenirs entomologiques」を「昆虫記」と訳したのも大杉。
http://www.akashi.co.jp/menue/books/2245/main.htm
http://seidoku.shueisha.co.jp/yourou.html
ファーブルの「科学の不思議」は大杉と伊藤野枝の共訳だから、昆虫記にも伊藤は関わってるだろう。
665名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 02:28:14 ID:npGZtDAT0
どうこたえたらいいかわかんなくて困ってる。智恵を貸して欲しい。
以下の6項目に自らの見解を述べなさい。
@・ホワイトハウスから見た歴史とパレスチナ難民キャンプから見た歴史は同じでありうる。
A・奄美諸島から見た歴史と千島列島から見た歴史は同じでありうる。
B・古代史は現代史である。
C・「国民の物語」を作り出すことは必要である。
D・男性史と女性史は普遍史の一部門である。
E・歴史学は科学である。
666名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 04:04:04 ID:lZdqNURZ0
@・ホワイトハウスから見た歴史とパレスチナ難民キャンプから見た歴史は同じでありうる。
そういう見解は可能だがそれは白痴の見解である

A・奄美諸島から見た歴史と千島列島から見た歴史は同じでありうる。
同じであると言ってしまうのであればそうした思考の持ち主には学問は無用である

B・古代史は現代史である。
詭弁。公式や図式などによる画一化は発言者の思考が退化している証左

C・「国民の物語」を作り出すことは必要である。
作り出す必要は全く無い。どんな民族にも固有の物語りは既にある。時におうじてカタチが変わるだけである

D・男性史と女性史は普遍史の一部門である。
この種の細分化を論じるのは@〜Bの否定である。発言者には猛省を促したい

E・歴史学は科学である。
釣りでつか?
667無なさん:2007/01/28(日) 07:06:34 ID:chjllTLv0
>>664

ありがとう。共産党板とどちらで訊こうか迷ったけど、こちらを選んで良かった。
昭和16年の渋谷寿夫という人の訳が日本初らしいけど、
この人は完全に自然科学系の人だから若し問題になるとしたらやはり題名の様です。
668名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/28(日) 09:05:12 ID:52+mDejuO
中田有紀様に頭撫でてもらいたい
669名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/29(月) 03:32:19 ID:l4OGgzNQ0
日米修好通商条約(別に他の欧州列強でも可)の全文てありませんか?
日米和親条約や日魯修好条約などの全文は見つかりましたが
修好通商条約だけはWebでも抄録しかなく、公立図書館の旧法令にもありませんでした。
外務省HPにも原文の写真はあったのですがそれ以上のものはありません。
抄録は教科書レベルでもよく見かけるのですが…

検索すれば一発で見つけられると思っていただけに意外です。
670名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/30(火) 20:53:21 ID:L1GXw38G0
日本が行ったアジア統治の、当時と現在の影響について詳しい説明をしているHPを
ご存知でしたら教えてください。
671名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/01(木) 22:52:26 ID:a/mdMbGZ0
辻政信が「戦術の神様」と呼ばれるほどの功績はどんなものがあるのでしょうか?
672名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/01(木) 23:53:03 ID:OFczcB6s0
>>671
Wikipediaにある、”マレー作戦で第5師団の先頭に立って直接作戦指導を行い、敵軍戦車を奪取して敵軍陣地突入を行うなど蛮勇を発揮した”エピソードが
日本軍の中で高く評価されたためみたいです。
先頭に立って、敵陣に突入して勝利するって形が当時の日本軍の気質に合ってたんで称賛されたのかなと。
この人の役職考えるとそういうことやるのが仕事じゃないんですけどね

個人的には、ノモンハンやガダルカナルでのエピソードを見ていると、そこまで高く評価されるような戦術眼があったとも思えないですが。
つーか、参謀職なのに”戦術”が評価されるってのもなーという気がしますが。
673名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/02(金) 00:48:57 ID:xMlMctkO0
>参謀職なのに戦術が評価されるってのもなー

これはどういった意味合いなんでしょうか?
674672:2007/02/02(金) 11:08:02 ID:158GktZD0
>>673

ID変わっているかもしれませんが672です。 以下はあくまで私の考えです。

軍事的な用語で、戦術・作戦・戦略 というのがあります。
戦術 数百人くらいの小部隊の指揮・運用 前線の中隊長とか大隊長の仕事 シンガポールの例でいうと目の前の陣地を攻略するとか。
作戦 数千・数万レベルの指揮・運用 シンガポールを目指す第5師団や他の師団も合わせたマレー半島攻略全体の仕事。
戦略 もっと上の指揮・運用 東南アジア全体とか広くいえば日本軍全体の作戦を決めたり実行したり。

みたいなことです。
当時の辻のしなければならない仕事というのは、参謀本部の一員として日本の戦略方針を考え、それを各地の軍に実行させること、
第5師団に派遣された立場での仕事はマレー半島・シンガポールを早期に攻略すること、作戦がうまくいくようサポートすることなのであって
自分が前線に出て陣地を攻略することではないんじゃないのか?

営業本部の人間が飛び込みで大口の仕事を取ってくるのは会社としては不利益じゃないけど、営業本部本来の仕事ではない 
営業マンが売り上げを上げやすいように人員配置や教育するとか、営業方針を決めるのが本来の仕事って感じです。

詳しいことは軍事版の初心者質問スレあたりで聞いてみれば教えてもらえると思います。

675名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/05(月) 01:58:33 ID:gcjtUmTDO
大正天皇って謎が多い。
676名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/08(木) 17:12:17 ID:E8rqAZvRO
1800年代末期になんで政府は「日本の美」を作為的に作り上げたんでしょうか?
677名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/08(木) 23:20:07 ID:W2hxNAvF0
意味が分からん
678無なさん:2007/02/09(金) 08:58:24 ID:nm3scvNw0
堀越二郎のお父さんて何してた人?
679名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/10(土) 10:37:43 ID:ofvEUxEu0
「杉原千畝と樋口季一郎」というスレに以下の文を書き込んだところ、
1ヶ月以上レスがありません。何かまずいことを書いたのでしょうか。

私は高校生向けの学習参考書等を作っている会社に勤めているのですが、
『流氷の海』を読んだことがあり、是非参考書に樋口中将のユダヤ人救出について、
掲載させたいと思っていました。
先年、Wikの記述等をもとにコラムを作ろうと作業を進めていたのですが、
慎重を期して「イスラエル大使館」に連絡をとり、話を聞きに行ったのですが、
そこで担当者から聞かされたことは、
「現在、樋口季一郎の顕彰等は、一切イスラエル政府としては行っていない」
「オトポール事件についても、精査したが、樋口が主体的に救出活動をしたとの証拠・証言はない」
「『黄金の碑』は、ユダヤ人の慰霊碑で、樋口・安江の名前が載るようなものではない。
ただ、募金者の名簿が別に建っていて、そこに2人の名前が載っているが」
「現在にいたるまで、『樋口に救出された』と証言しているユダヤ人は2人(オトポールとは関係ない)」
と、コテンパンに論破され、今春の教材への掲載は断念しました。

私は『流氷の海』の記載を信じていたのですが、イスラエル政府の対応はコテンパンです。
イ大使館担当者は、「世界中にユダヤ人を助けてくれていた人がいたら、という希望を持っているので、
樋口季一郎氏がユダヤ人を救ってくれたという話が事実であって欲しいと思って調査した」
とも言ってましたが、イスラエル大使館が正しいんでしょうか?
それとも、Wikに載っているような樋口中将の姿が本当なのでしょうか?

Wikの樋口中将の記述(抜粋)
ハルピン特務機関長(少将)時代の1938年に、
ナチス・ドイツの迫害下から逃れてきた2万人のユダヤ人に対し、
部下であった安江仙江大佐らとともに即日給食と衣類・燃料の配給
そして要救護者への加療を実施、更に出国斡旋、満州国内への入植斡旋、
上海租界への移動の斡旋等を行った(オトポール事件)。(中略)
戦後イスラエル建国功労者として安江とともに「黄金の碑(ゴールデン・ブック)」に
「偉大なる人道主義者 ゼネラル・ヒグチ」と名前が刻印され、
その功績が永く顕彰されることになった。
680名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/10(土) 23:38:54 ID:JnHHiJdU0
>>679
日本近代史板なんて過疎板なんだから1ヶ月ぐらいレスがなくても普通だよ。
書き込みの内容は大変興味深い。
極限状況を生き抜いた人たちの証言に基づくだけに、「樋口に救出されたユダヤ人は2人」という
見解には重いものがある。
国家権力を背景に安全地帯で仕事をした樋口中将と、身を捨ててユダヤ人を守った杉原領事とは
やっぱり違うんだよ。(杉原氏にも日本政府の黙認があったともいうけど、結果として彼は職を失った)
681名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 04:44:51 ID:86e4gHiK0
>>679
日本人は、ユダヤ人に偏見はないし前大戦でもナチスのユダヤ人政策への同意を明確に拒否し、
ナチスの迫害からユダヤ人を助けたとの自負があるから盟友意識があるけど、
大方のユダヤ人は日本人の言い分を知らず、憎いナチスとの同盟国であったとの認識しかない。

イ大使館担当者がどういう人物かわかりませんが、“黄金の碑”に四番目に記述されているのが誰なのかを
確認してみてはどうでしょうか?
明確な回答があればwikの記述が嘘であったということでしょう。
682名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 08:50:55 ID:a+f5W5kv0
>>680,681
回答たいへんありがとうございました。
>>681
ご指摘ありがとうございました。
イスラエル大使館担当者は、たいへん友好的な方でしたが、
ゴールデンブック(黄金の碑)は、あくまで慰霊碑で、外国人の人名は
全く載ってないという点は、譲りませんでした。
しかし、「樋口氏と安江氏の名前が『募金者の碑』にあるということは、
この2人は、ユダヤ人に友好的な方々だったんじゃないじゃないでしょうか」。
と問いたところ「そうあって欲しいです」と答えてくれました。
「杉原千畝と樋口季一郎」のスレでも、

8 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/04/29(土) 22:13:42 ID:zCjQ2pus0
>イスラエル建国功労者として「黄金の碑」に名前が載っている。
これはどうもガセらしいよ。一定以上の金額を寄付すると誰でも
名前を載せてもらえるそうだ。

という声がありましたし、詳しくは失念してしまいましたが、
日ユ同祖論の論者の名前も募金者の名簿にあるとか…

683名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 10:18:15 ID:hdw8cFrv0
682です。書き忘れました。
Theいい人〜樋口中将 というスレにもこんな記事がありました。

おかしな話です。そもそもゴールデンブックとは、ユダヤ国立基金(JNG)に
寄付した人のリストであって、今でも寄付すれば載れます(笑
ユダヤ人を助けた人が載るのは「諸国民の正義の人」ですが?
こちらに記載されているのは杉原千畝氏ただ一人だけ
イスラエル大使館に聞いてみれば。

だそうです。
684名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 14:56:31 ID:Sqo8bHZv0
>>681
>ナチスのユダヤ人政策への同意を明確に拒否し
このような事実はあるの?
日本に対して何らかのユダヤ人対策についてナチスドイツから要望があったけど拒否したってこと?
685名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 21:56:47 ID:iA11/U8zO
初歩的な質問

孝明天皇は隆盛に殺されたんだよね。
686名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 22:05:33 ID:Urs5XRAR0
>>685
江戸時代末期に「隆盛」という坊さんが孝明天皇に関わっていたかどうかは不明です


次の質問どうぞ
687名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/11(日) 22:18:17 ID:iA11/U8zO
なるほど。
688名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 17:40:23 ID:f3EdWOAW0
ここへ来るのは初めてです。宜しくお願いします。
この間、今は亡き祖父の書斎を整理していたところ、以下の書籍を発見し、
近代史に興味有る物として自分が貰いました。

一、陸軍恤兵部發行「支那事變 戰跡の栞」上・中・下巻と言う物が出来てました。
どうやら昭和十三年に発行されたようで、非賣品となっています。
これは、一体どう言った目的で発行されたのでしょうか。
また、今日では史料的にどのような位置付けをなされているのでしょうか。

二、杉本五郎中佐遺著「大義」という、なにやら勇ましい事が書き連ねてある物が
出てきました。
この杉本五郎中佐なる人物は、どう言った人なのでしょうか。
689名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 23:39:14 ID:bJ/z5C1n0
上はよく分からなかったが杉本五郎中佐の方はググったらまあまあ出てきた
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%9D%89%E6%9C%AC%E4%BA%94%E9%83%8E%E4%B8%AD%E4%BD%90&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja

杉本五郎中佐は、「大義」の著者として知られている。
広島の第5連隊に所属し、毎週土曜日には、三原の禅寺、仏通寺に参禅されていた。
満州事変にて戦死。かつて弁慶は敵の矢を一身に受け死して尚斃れなかったと言われるが、
杉本五郎中佐は敵の弾を満身に受け死して尚斃れなかったという。


こんな人だそうだ
690名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/12(月) 23:55:31 ID:3cuTPTXQ0
俺もぐぐってみたけど確かに上のやつはわけわからんな。
陸軍の観光案内パンフレットで、中国軍が毒ガスを使用した
記録が載っているので、ネットでソースとしてよく使われるらしい。
ttp://www.geocities.jp/yu77799/dokugas/dokugas4.html
691688:2007/02/13(火) 00:59:28 ID:1fLSioav0
成る程。みなさん、情報ありがとうございます。
692名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/13(火) 01:41:20 ID:esuxGHZ/0 BE:391491465-2BP(630)
日本が国際連盟に求めた「人種差別撤廃案」ってどういう内容なんですか。
693名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/13(火) 01:41:55 ID:esuxGHZ/0 BE:130497252-2BP(630)
日本が国際連盟に求めた「人種差別撤廃案」ってどういう内容なんですか。
694名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/13(火) 14:19:55 ID:vT7qqUkuO
>>693
簡単に言うと 白人も有色人種も仲良くしようぜ
肌の色で差別しちゃ駄目だよ
的な案

16国中11国が賛成したもののイギリスとアメリカが猛反対した為、廃案となった
695名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/13(火) 20:16:32 ID:LJquIuF30
日本人を白人並みに扱うように懇願しただけだし
大して賞賛されるようなもんじゃないだろ…
696名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/13(火) 22:47:58 ID:90jT19n50
誰か賞賛したの?
697名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/13(火) 23:39:59 ID:ovCz1TBp0
日本の植民地支配は、欧米諸国とは違って、良いことをいっぱいしました。
他のアジア諸国の人を見下したり差別もしていませんって言っている人たちが。
698名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/14(水) 06:04:40 ID:9oyVl95kO
後 アメリカの黒人とかだな
699名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/21(水) 16:37:16 ID:ifvz98+H0
昭和12年の秋頃に戦地(北支)から届いた曾祖父からの手紙に、
「此の地に来てから、強姦して銃殺にされた兵隊が有るそうです。
 強姦と窃盗は固く止めてありますからね」
と書いてあるのですが、これが現地の人に対しての事なのか隊内での事なのか分かりません。
当時、軍でそういう決まりがあったのでしょうか。教えて下さい。
700名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/21(水) 21:11:41 ID:3skJJ8tN0
>>699
「陸軍刑法」「海軍刑法」でぐぐると出てくるよ。
強姦とか略奪は、それだけでは死刑にならない。
701名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/21(水) 21:17:21 ID:zW2bbRIV0
>>699
よくその内容で検閲かからなかったな。
702699:2007/02/22(木) 00:17:48 ID:obO5SXAz0
>700
ありがとうございます。調べてみます。
>701
詳しい地名や「開始」という文字は黒く塗りつぶされていたりしたんですけど、
これは大丈夫だったみたいです。
703名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/25(日) 16:51:20 ID:aih7YJsM0
江戸時代前期〜昭和までの遠江の人口ってわかりますか?
704名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/26(月) 10:59:46 ID:opUUJpbQ0
  
705名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/26(月) 20:02:26 ID:AA+rYgve0
日本近代史の流れが大まかにでも良いので一冊で大体分かるような、
おすすめの著書はありませんでしょうか?
706名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 00:45:07 ID:QJeDK1lj0
>>705
それは無理というか簡略化されているものを読むと誤解する
お勧めとしては入手しやすい「昭和陸軍の研究 保坂正康」
なんていいのではないかと思う 陸軍についてだが
簡単に理解しようと思わずにじっくり読むという方向性がいいと思う
707名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 16:37:13 ID:t87Cq6H70
週刊新潮で帝京大教授の高山正之が、
>終戦四ヶ月前に死んだF・ルーズベルトが「日本人を四つの島に閉じこめて滅ぼせ」と遺言した。
>滅ぼすのは日本人だけだから余計な朝鮮人などは追い出せというわけだ。
と書いていますが、これを裏付けるような資料はあるのでしょうか?
708名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 17:03:05 ID:sN6hhfWKO
昔は片仮名と漢字で書いてましたが、いつから平仮名と漢字表記になったの?
戦後?戦中は片仮名と漢字表記だが。
あと、国帝本日大 から大日本帝国になったのもいつから?
709名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 18:25:06 ID:Mk7CxCKq0
>>706
保阪氏は極がつきそうなほどの左翼だからそれは微妙な選択かと・・・

ただ大量の資料と聞き取り調査の賜物という点で一定の価値はある。
双方の証言があるならともかく片方の証言だけ聞いて〜という記述が少なからずあるので
史実部分と著者の私見を明確に分けて読むならいいかもしれない。

>>705
高校教科書レベルを理解したら
興味のある分野(政治、経済、教育、産業、軍制、文化等々)に絞って本を探すといい。
その方が体系的に語られているので理解しやすい。
できれば一冊を鵜呑みにするのではなく、関連書籍を何冊か読んで比較するとなお良い。

昭和史ならお勧めは半藤一利氏の『ドキュメント 太平洋戦争への道』PHP文庫。
いわゆる軍国主義へ至る過程を述べた内容だが
その発端を定説の満州事変よりもさらに前、ロンドン海軍軍縮条約とした点が斬新だ。
無論、これは著者が昭和海軍に強い、ということと関係がある。

そういえばPHP文庫の創始者にして元海軍参謀、奥宮正武氏が鬼籍に入られたそうだ。合掌。
710名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 19:01:00 ID:JMmLJtwh0
>>709
違う保坂(社民党衆議院議員)と勘違いしていない?
本は何冊か読んだけど”極がつきそうなほどの左翼”とは思えなかったけど。

>>707
高山正之はこの板にスレがあるのでそっちを見てみたら?
毎号読んでりゃ、ソースも出さずにアメリカ・中国・韓国にけち付ける人ということはわかると思う。
711名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 19:17:42 ID:t87Cq6H70
>>708
>いつから平仮名と漢字表記になったの?
正確にいつとは言えませんが、明治あたりから使い分けが始まったとか。
硬い文章(公文書、論説文)=漢字カタカナ交じり文
やわらかい文章=漢字平仮名交じり文

>あと、国帝本日大 から大日本帝国になったのもいつから?
「右横書き」から「左横書き」への移行は、
・1942に国語審議会が「左横書き」を本則とする旨の答申を出す(が、は閣議提案されず)
・新聞では、報知読売が1946.1.1に、朝日が1947.1.1に「左横書き」を宣言

…以上、適当にぐぐってまとめただけなので、言語学板で聞いたほうがよいかも
712名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 19:19:44 ID:t87Cq6H70
>>710
了解です。ありがとうございました。
713名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 20:14:46 ID:Mk7CxCKq0
>>710
いや保阪正康氏だから間違ってはいない。
確かに「極左翼」というよりは単に「嫌日本(昭和)陸軍」と評した方がいいか。
氏が引用したものと同じ文献を読んでいても
ここまで陸軍の責任に押し付けるかね、と思うことがしばしばある。
基本的に日本(昭和)陸軍=悪の人なのね。
ああ、ここでいう陸軍とは無論、陸軍士官や体質のことね。
714名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/03(土) 21:40:46 ID:fdsQFZXK0
>>708
公文書で片仮名表記が平仮名に変わったのは昭和21年頃から。

右書きが左書きになるのは物によってバラバラで、
省線の切符は大正時代から左書き。
715名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/04(日) 20:58:58 ID:XoGRezKc0
age
716名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/05(月) 02:45:26 ID:Tu9bvbjmO
空襲警報はどこにスピーカー付けていたのでしょうか?
街全体に響くようなデカい音の発信源は?役所?警察署?
それとも、各地に軍の見張りの事務所があったと?
717名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/05(月) 23:07:20 ID:4mBUrflY0
1940年頃の世界主要国(米英仏独ソ日)の工業生産力に関するデータを探してるんですが、
いい資料はないでしょうか?当時はおそらくGDPなどの指標はなかったと思うので、
金額上の工業生産高や鉄鋼・機械・造船などの生産量などでもいいのですが。
718名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/05(月) 23:40:08 ID:aMA7AZzf0
>>716
サイレンは市内の随所に設置された「号笛所」で鳴らされていたようだ。
http://www.soumu.metro.tokyo.jp/01soumu/archives/koubundayori_vol.7.pdf
(「号笛所」でサイト内を検索してね。)
空襲警報は、軍の司令部が一括して発令し、ラジオやサイレンで市民に伝達した。
http://radiofly.to/wiki/?%B6%F5%BD%B1%B7%D9%CA%F3%CA%FC%C1%F7
司令部に全サイレンのマスタースイッチがあったわけではなく、各サイレンの係員が連絡を受けて
サイレンを鳴らしたらしい。
http://tokyo-nagano.txt-nifty.com/smutai/2004/12/post_42.html
(「サイレン」で検索してね。)
「マスタースイッチが無い」という事実が引き起こした惨事については次のサイトを参照してください。
http://bible.ne.jp/toyokawa.htm
(「一度鳴りかけて止まった空襲警報のサイレン 」で検索してね。)
戦前の日本がいかに腐った国だったかということがよくわかる・・・
719名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/06(火) 18:50:47 ID:wMfjHnWI0
>>717
手元に学研の「戦略戦術兵器事典 ヨーロッパWW2陸空軍編」ていう本がある。
1939-1945の主要国の年度別の鉄鉱石・石油・アルミ・軍用機(と戦闘機・爆撃機)・戦車及び自走砲の生産量のデータが載ってる。
仏はないけど。あと、個別の参考文献がわかんない(巻末にまとめて書いてある)ので各データの元々の出所はちょっと判らない。

ちなみに、石油は連合国側が枢軸国側の16倍、アルミは約2倍 軍用機が約3倍、戦車及び自走砲が約5倍
石油に関しては枢軸国側には占領した東南アジアのオランダ植民地のデータが入ってないけど、ドイツの重要な供給源だったルーマニアと合成石油は含んで上の値。

具体的に何か聞きたいデータある?



720名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/06(火) 21:32:57 ID:JYWk+QWp0
>>718

丁寧な説明ありがとうございました。
本物の空襲警報の音ってやつはやっぱり火垂るの墓みたいな
感じなんでしょうね
721名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/06(火) 22:53:53 ID:vdNvi3iT0
>>719
えー、私が知りたいのは自然資源じゃなくて工業生産(およびその金額)ですので、
それでは1939年度の各国の軍用機・戦車・自走砲の生産量を教えていただけますでしょうか。
722名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/07(水) 11:37:26 ID:PUJtKoWK0
>>721
ごめん、昨晩は用事ができてあの後落ちたので今頃うp。

1939年のデータ
軍用機
日4467 伊1692 独8295 計14454 米5865 ソ10382 英7940 計24178
戦車・自走砲
日不明 伊40 独247 計287 米不明 ソ2950 英969 計3919

あと、データの出所書いてあった。
John Ellis著 WORLD WAR II : A STATISTICAL SURVEY


723名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/07(水) 20:40:12 ID:5qypSxvj0
>>722
有難うございました。ソ連の生産力って平時からかなり巨大だったんですねえ。
724名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/07(水) 23:16:37 ID:TGl1yOAP0
玉音放送を、神社など皆で集まって聴いたとの事ですが
町内会長とかはもう負けたと聞かされた上で、近隣の庶民を
集めたのでしょうか?
それとも、ただ天皇から発表があるとだけ聞かされていたとか?
今みたいにネットもないし、電話だって都市部じゃ空襲で
電話線が焼けてしまっていただろうけど、そういうのって
どういう手段で伝達していたのでしょうか?
725名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 19:18:42 ID:m4lHHqeT0
>>724
http://radiofly.to/wiki/?%BD%AA%C0%EF%B4%D8%CF%A2%A4%CE%CA%FC%C1%F7
玉音放送は前日にラジオで予告されていたので、それを聞いた人たちが、
町内会や隣組のネットワークを通じて人集めをしたのでしょうね。
電気・電波事情の悪さや、まともに動くラジオが数少なかったこともあって、
皆で集まって聞くという形態になったんじゃないだろうか。
予告といっても、もちろん内容には触れてないし、天皇が肉声で語りかけるとも
言っていないので、実際の放送を聞いたときは、みんな本当にびっくりしたでしょうね。
726名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 21:28:43 ID:T1Vwd1+U0
新撰組の衣装って赤だと、映画やドラマを見て思ってたんですけど
なんで最近は水色(青)なんですか?
どっちが正しいんですかね。なんで昔は赤で今は水色なんでしょう。
727名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/09(金) 02:26:35 ID:aOAPHqiDO
徴兵検査で甲種合格は、152センチ以上の頑強な人だったそうですが、
当時の日本人男性は平均身長どれくらいだったんでしょうか?
728名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/09(金) 03:20:41 ID:UhCAZaucO
質問します。もの凄く歴史が弱いので力をお借りしたいです

日本国憲法前文がかかれたもとのところには、20世紀前半紀における人類の経験があった。
それは日本人にとっては15年戦争の経験だった。この15年戦争の経験、経験前文へと繋がっていく15年戦争の経験はどのようなものだったのか、
丁寧に説明しなさい。

とあるのですが、それに関して本当に見当もつかなくて‥
死者が沢山出たことですかね…でもそれだけではスペースが埋まらなくてorz

誰かレスくれると嬉しいです
729名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/09(金) 12:03:35 ID:gQOGGCgj0
15年戦争などという用語を好んで用いたがるのは
在日教師か思想的にアレな人だけだから

日本人だけが未来永劫、特アに謝罪し続けなければならないと書いておけば無問題
730名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/09(金) 15:45:00 ID:Exqlei7x0
思想的なものやイデオロギー的なものを無視すれば
「日本人にとっては」とあるんだから侵略や謝罪は下手すれば×くらうぞ。
設問者の意図は「日本として初めての総力戦の経験」だろう。
そう考えれば「20世紀前半紀における人類の経験」との整合性がつく。

これまでの短期決戦と異なり国家国民の総力よる長期間の戦争が
戦地における多大な犠牲者を生じせしめたのみならず、日本の社会・経済や
国民生活にも多大な負担を強いた。これが全文のいう総力戦の惨禍である。

こんなんじゃあ駄目かねえ。
731名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/09(金) 19:49:53 ID:RbGIfV+a0
>>726
服と旗を混同していないか?
新撰組の隊服は青と白。隊旗は赤と白というのが史実で、
昔も今もこれ以外はありえん。

>>727
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5215/sintyou.htm
このサイトによると戦時中の成年男子平均身長は158.2cmだから、
今と比べるとずいぶん小柄だった。
732名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/10(土) 09:36:05 ID:1G0SpVaj0
>>731
新選組血風録では赤だったんですけど
733名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/10(土) 11:27:12 ID:/mGyyCeh0
>>732
どう見ても青じゃないか>新選組血風録
http://www.toei.co.jp/tv/user/program/read_story3.asp?SID=8&Command=Old
734名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/10(土) 12:59:25 ID:Cjqu/ygf0
小生は戦時歌謡(軍歌)に興味があります。
いろいろと調べてきたのですが、この軍歌に関する歴史書というのは見つかりませんでした。
どなたか軍歌の歴史の本がありましたらお教えください。
735名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/10(土) 16:07:46 ID:xLdd057b0
911テロはアメリカの自作自演ですよね?
736728:2007/03/10(土) 20:57:37 ID:iGTwfYlWO
>>728です

>>729
>>739
ありがとうございます。確かにうちの社会教師は全体的に左翼オーラむんむんです(・∀・;;)
色々参考になった
ありがとう
737名無し募集中。。。:2007/03/11(日) 03:43:55 ID:pd0ETfzqO
>>729
好んでってのは良くわかんないけどボクは日中戦争と太平洋戦争をまとめて言った言葉だろと安易に使ってる


738名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/11(日) 08:47:46 ID:8HGsnSWi0
>>732
色盲か?w

今すぐ眼科行ったほうが良い。
739名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/11(日) 21:55:52 ID:pTKvUHva0
>>734
軍事板の軍歌スレで尋ねた方がいいかも。

★軍歌・戦時歌謡等をかたろう。(其の9)★
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1157982532/

http://gunka.jp/
↑このサイトにも掲示板があるね。
740名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/11(日) 23:24:36 ID:U58epEhQ0
戦前の華族制度について質問です。
華族は、跡継ぎの養子を取る際は厳格な規定があったそうですが、
いわゆる婿養子というのは認められていなかったのでしょうか?
男児がいなければ断絶するしかなかった?
741名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/12(月) 02:10:43 ID:ElWn5CgX0
明治四十年の改正華族令によると…

第十七条(民法第四編親族法の例外規定)
有爵者ノ家族婚姻、養子縁組、分家、廃絶家再興又ハ他家相続ヲ為シ若ハ他家ノ家族ト
ナラムトスルトキハ……宮内大臣ノ認許ヲ受クヘシ

同第十九条(華族の養子縁組)
有爵者又ハ其ノ推定家督相続人養子縁組ヲ為ス場合ニ於テハ其ノ養子、家督相続人ノ
指定又ハ選定ノ場合ニ於テハ其ノ家督相続人左ノ各号ノ一ニ該当セサルトキハ宮内大臣ノ
認許ヲ受クルコトヲ得ス
一、養父又ハ被相続人ノ男系六親等内ノ血族、但シ他家ヨリ入リタル者ノ実方ノ親族ヲ除ク
二、本家又ハ同族ノ家族若ハ分家ノ戸主又ハ家族
三、華族ノ族称ヲ享クル者
 
およそ養子縁組に関しては否定されないが確かに平民からの養子縁組は不可能みたいね。
しかも旧民法の規定の例外として戸籍吏に届出をする以前に宮内大臣の許可が必要。
ただあまり襲爵者のいない状態=断絶てのは想定されていないのではないかなあ。
まあ旧民法の定める女戸主が否定されているから養子縁組がないと家が続かんか。
明治民法の家制度は家督相続人の確保を要請していたから華族といえども「家」そのものを
そう簡単には廃絶できなかったのではないかねえ。
742名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/13(火) 22:03:36 ID:hSus0z0M0
乃木将軍は自分の家を廃絶するために大変な努力をしたのに、
結局再興されてしまい、それが新たな悲劇を引き起こした。
華族というのは皇室の守護役として制定されたものだから、
政府としてもなるべく家を絶やしたくはなかったろう。
跡継ぎの無い大名家は大喜びで取り潰した徳川幕府とは
性質が違うね。
743ひよ:2007/03/13(火) 22:39:05 ID:q1GS/xLE0
司法制度?について質問します。
警察を作ったのは川路大警視だそうですが、
いまでいうところの「検察」なるものを作った創始者は誰なのでしょうか、
ご存知でしたら、ご教授乞います

どうしても知りたいのですが、検索してもなかなかわかりそうにありません。
どこならわかるかとかでも、教えてくださるとありがたいです。
よろしくお願いします。
744740:2007/03/13(火) 23:03:42 ID:gBDg97yx0
ご返答どうもです。
乃木将軍の場合は、旧主の毛利家筋の人が断絶した乃木伯爵家を継いで、
大問題になったんでしたっけ?
法律上は「華族であること」が必須条件で、絶対に血縁者でなければならないわけではないが、平民はNG。
婿養子という概念は当てはまらなさそうですね。
745名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/14(水) 14:54:04 ID:GdgrYnlY0
>>743
江藤新平だろう。
746ひよ:2007/03/14(水) 16:20:09 ID:qcrBd2WV0
>>745 さんへ

ありがとうございます!
助かりました。さっそく検索しにいきます

困ったときにしか2ちゃんに来ないのですが、
いつも助かります。改めて感動しました。ではでは
747名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 19:41:54 ID:Zr2/pUeJ0
徳川時代には歌舞伎役者は人間扱いされず、
「一人、二人」ではなく「一匹、二匹」と数えられていたとの由。
とすれば、明治時代には彼らは戸籍上「新平民」として登録されたのでしょうか?
748名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/15(木) 23:01:55 ID:gShMf/BP0
マルチ氏ね
749名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/17(土) 22:28:46 ID:mvgat7fpO
>>728
法学部出自として言わせて貰うが、
全くの間違いではないもののもの凄い誘導的設問。
言わんとすることは分からんでもないんだが、
そこまであからさまだと何でもかんでもお前の思い通りじゃねえや、って逆のこと言いたくなるよ。
750名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/18(日) 09:26:35 ID:sgPqvwel0
左巻きの先生が出したなら仕方あるまい。
751名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/18(日) 20:45:32 ID:WnMCb9lK0
そこまで左か?
憲法前文を作る上で、その前の戦争の経験を踏まえているのは当然なんで
その戦争の経緯を簡単に書けばOKの問題だろ?
752名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/22(木) 15:25:35 ID:G5QxEVLR0
>まず第一に、当時の犯罪について責任がある団体・個人のなかで、現在も存続しているのは日本政府だけでしょう。
>「慰安婦問題」を現在の問題として考えれば、日本政府を焦点にするのは自然なことです。
http://ukmedia.exblog.jp/5742184/

という意見をみたのですが、
戦前の政府と現在の日本政府は継続してつながっている存在という考え方は
現在の学会では主流なのですか?
753名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/22(木) 18:07:03 ID:YdSJxGiu0
サンフランシスコ平和条約、日ソ共同宣言、日韓基本条約、日中平和条約を見れば
対外的に日本国が戦前の大日本帝国の「後継国家」であることは歴然。
ポツダム宣言も天皇を含む日本政府を連合軍の支配下に置くもので
帝国政府そのものは解体しなかった(間接統治)。
国内的にも横浜事件の再審請求などのように国家(政府)としての
連続性は否定されていない。

憲法の八月革命説も下火だし戦前、戦後の不連続性を訴えるのは困難。
特に対外的にはね。国内的にはまあ時効じゃ、免訴じゃで何とかなるけど。
754名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/22(木) 19:14:10 ID:ddBx7bFR0
徳川時代には歌舞伎役者は人間扱いされず、
「一人、二人」ではなく「一匹、二匹」と数えられていたとの由。
とすれば、明治時代には彼らは戸籍上「新平民」として登録されたのでしょうか?

知らぬのならば素直に「存じません」と答えよ!


755名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/22(木) 22:55:42 ID:b9Y4HGNY0
以前、世界史板の質問スレにもこういうのがいたなぁ。
756名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/22(木) 23:05:22 ID:O08pWRhq0
>752
2chのリンクは踏まない主義なので(つーか読みたくも無い)引用先に何が書いてあるのか知りませんが
政府が存続しているのか継続しているのかが何故争点になりうるのか不明

江戸幕府が諸外国から借りた金は明治新政府が返済しているし
植民地が独立したとき諸外国は投下した資本の清算を新政府に要求している(日本のように全て放棄した例外はある

はやい話フィリピンのように頻繁にクーデターがおきている国で、政府が変わるたびに債務不履行を宣言していたら
どこの国からも信用されなくなる

そもそもこの話を犯罪として国家の責任を問うのであれば、ベトナム戦争時の韓国政府も問題になるのだが(苦笑
757名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/23(金) 09:36:15 ID:D3GdYpcW0
徳川時代には歌舞伎役者は人間扱いされず、
「一人、二人」ではなく「一匹、二匹」と数えられていたとの由。
とすれば、明治時代には彼らは戸籍上「新平民」として登録されたのでしょうか?

知らぬのならば有り体に「存じませぬ」と白状するがよい!



758名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/23(金) 10:19:32 ID:NH3igscN0
>>753,>>755
回答ありがとうございます

この意見が正しいとすると
「ドイツとかイタリアの戦後政府は第二次世界大戦中の政府と不連続
よって被害を受けた他国は賠償を請求する権利がない」
・・・
ということになります
そのあたりが腑に落ちなかったので質問させていただきました

それと
リンク先はイギリスのマスコミ動向を紹介するブログなので、踏んでも特に問題はないと思います
759名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/23(金) 11:09:23 ID:qAi5azuK0
>>758
>この意見が正しいとすると
>「ドイツとかイタリアの戦後政府は第二次世界大戦中の政府と不連続
>よって被害を受けた他国は賠償を請求する権利がない」

>>752
>まず第一に、当時の犯罪について責任がある団体・個人のなかで、現在も存続しているのは日本政府だけでしょう。
のことですか?
これは、日本政府は連続しているけど、ドイツ・イタリアは不連続ということではないと思いますよ。

慰安婦問題に責任がある団体の中で日本政府だけが存続しているとHPの内容が主張しているだけなんで。
例えばこれがユダヤ人虐殺の問題なら”まず第一に、〜、現在も存続しているのはドイツ政府だけでしょう。”って記述になるだけの話。


760名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/23(金) 12:04:38 ID:0MdGzkF80
>それと
>リンク先はイギリスのマスコミ動向を紹介するブログなので、踏んでも特に問題はないと思います

何も分かっていないバカなのか、初心者なのかorz
761名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/23(金) 20:30:14 ID:QiSzF2tv0
>>757
江戸時代初期こそ賎民だった歌舞伎役者だが役者の人気上昇に伴い、経済力や影響力も上がっていた
それを無視する事が出来なくなった幕府は役者を良民であるとした

新平民ってのは当然良民以外のエタ非人などの賎民だから役者は平民

これでいいのかな?もううるさいから来ないでね
762名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/23(金) 20:32:08 ID:QiSzF2tv0
あと戸籍上新平民というのは存在しない
あくまで蔑称です
763名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/23(金) 22:35:46 ID:NH3igscN0
>>760
何か問題があるんでしょうか?
2ちゃんねるからリンクをたどるのに問題があるのですか?

板違いの質問とは思いますが
初心者で気になるので疑問は解決しておきたいです。
764名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/23(金) 22:46:44 ID:5SWFA0OV0
>>763
南京事件と従軍慰安婦になるとゴチャゴチャうるさい奴が増える
別に気にするな
765名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 00:52:44 ID:s0WBbqpU0
>763
質問スレを主義主張の演説に利用する香具師もいれば
学問の正当性に基づいて問題を解決する場だと考える者もいる

見ず知らずのブログなんか危なくて踏めないと考える者もいれば
何かを知っていると勘違いした素人が根拠不明に問題無いと言うこともある

君とは求める質が違うということ

質問する前に答えを用意しているであろうから
君は君なりの方法で掲示板を楽しめばいい
私は無駄なことをしない主義なのでね(苦笑
766名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 02:07:16 ID:x7jz/NFD0
>>765
お前もうざいよ
767名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 21:03:26 ID:oKk9Maly0
>>761
「幕府は役者を良民であるとした」のならば、何故に彼らを
畜生扱いしたのでしょうか?
これは天保の改革で確定した事なので、貴殿の知識の貧困さは明白なり。
その程度の者が一人前に答えているとは、このスレも所詮「公衆便所の落書き」
でしかなかったようですな。
768名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 01:25:51 ID:mVqI77gd0
日本は辛亥革命の直後か国民党内戦中に満州国を作ることはできなかったのでしょうか?
満州事変は蒋介石が北伐を終えて中国を再統一したあとに起こして非難されたわけですが、
ソ連が作ったモンゴル人民共和国がなんだかんだで結局承認されてるところを見ると、
21ヶ条要求なんてせずに中国が内戦でgdgdしてるうちに既成事実を作ってしまえば
よかったのに・・・と思うんですが。
769名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 02:11:00 ID:y6xE8hYS0
>>767
はいはい もうこないでね

>>768
満州事変はよく言われるように関東軍の独走です
辛亥革命の直後は外交的には英米協調路線です
国際連盟の一員としていまだ国際協調を重視していました
そんな中で、反英米、対中強行路線と親英米中路線が交錯していました
21ヶ条要求は第一次大戦の戦勝国として中国に対する強硬姿勢をだした時期でした
ですが、これが精一杯ですね、この時期に軍事的に介入して満州を独立する
ことまでの決定はできなかったでしょう
既成事実を作ってしまえばというのは全くそのとうりだと思います
が、中国権益を狙う列強と対立してしまいます その判断ができるかいなかでしょうね
 
770名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 09:03:30 ID:dHAQkg4W0
>>767
天保の改革 畜生とかでググってみたんだが明確なソース見つからんかった
役者の生活を制限したとかは見つかったが

ということで本でも何でもいいから幕府が役者を畜生として扱ったっていうソース宜しく
771名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 14:10:58 ID:mVqI77gd0
>>769
回答ありがとうございました。
772名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/26(月) 15:07:13 ID:qKHPG/B80
>>765

>質問する前に答えを用意しているであろうから

何を根拠くこういう思いこみに至られたのか分かりません

773名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/27(火) 22:27:17 ID:tvpdWL1zO
はだしのゲンで、ゲンが米を炊かずにそのまま食べてたけど美味いの?
774名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/27(火) 22:55:34 ID:MzUSZT890
>>773
味よりも、消化効率が悪いため栄養が台無しになっていることが問題>生米
食糧難の時代に、せっかくのお米を無駄使いしているようなもの。
お米は、加熱してデンプンをアルファ化することにより、美味しく、消化しやすい食べ物になる。
775名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/28(水) 01:59:02 ID:RAj+z3vA0
ちなみに猿とかはベータつまり生でも木の実や米を食って栄養を摂取できるのだ
もやしもんで読んだ
776名無し募集中。。。:2007/03/29(木) 20:02:39 ID:m5v7dgOoO
西式健康法は生米推奨だけど流行るだろうかねー…
777名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/30(金) 00:37:13 ID:vNEAGyHr0
子供のころ、外で遊んでいて腹が減ると道端に生えてるヘビイチゴの実をよく食ったな。
別に毒ではないが美味くもなかった。
778名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/30(金) 19:16:29 ID:xeTClmqp0
質問です
警察が銃を装備するようになったのはいつですか?
779名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/31(土) 18:42:12 ID:DB+UjHnH0
funわかという人の紹介しているサイトの記事は信憑性がありますか?
780名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/01(日) 00:23:06 ID:ca9Qe0430
国共内戦では日本軍の残していった兵器が活躍したらしいですね。
781名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/01(日) 02:15:27 ID:+E4A1w+J0
真珠湾開戦において情報が米国に漏れてたと言う話を聞いたのですが
それほど情報が漏れていたとすると
開戦当初の快進撃が納得いきません
本当に漏れていたんでしょうか?
782名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/01(日) 02:28:08 ID:nvgVLV9O0
沖縄戦で日本軍の兵士が乳児を殺害したという話をずっと以前に母から聞きました。
真偽を確かめようと検索しましたが、出典が判りませんでした。

調査不足、勉強不足で大変申し訳ありませんが、この話が世間に知られるように
なったであろう最初の著作、もしくは報道を教えていただけないでしょうか。
783名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/01(日) 06:45:04 ID:LzDWLy0p0
◆この板はボキュの物だ宣言◆ なんだかんだ言ったって、この板の殆どはボキュがレスしているんだから、ボキュの物だ!

      |ミ/  ー◎-◎-)  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     (6     (_ _) )< ボキュは還暦の大林賢栄だ!もっと優しくしろよ!
      |/ ∴ ノ  3 ノ  \_______________________
      \_____ノ,,    ∩_
     /,|┌-[]─┐| \  (  ノ 総ての野郎が、ボキュの説に同調しないと、徹底的に荒らしてやる!
      / ヽ| |大 林 | '、/\ / / 
784名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/01(日) 10:16:57 ID:1qcXQjPO0
>>781
”真珠湾を攻撃する”情報なら漏れていません。(そんな詳細な情報は外務省は知らないので暗号解読していてもわからない)

開戦するには、事前に部隊を移動したりするために何日も前から準備がいるので
完全に相手に悟られずに戦闘を始めることは難しいです。
何処を、いつ攻めてくるかまでは予測できませんが。
だから、”相手の行動があやしい”と警戒することは出来ます。
実際連合国側もそのレベルでの警戒はしています。

結果的に、当初日本軍が優勢だったのは、戦力の差が大きかったからだと思います。
日本はその前から中国相手に戦争状態で予算も一杯で戦力も充実しているのに対して
前線(東南アジア)の連合国は平時とあまり変わらない戦力しかないわけだから。
(イギリスが東洋艦隊を増強したりしているけど)
785名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/01(日) 18:14:28 ID:q1HNJRfj0
>結果的に、当初日本軍が優勢だったのは、戦力の差が大きかったからだと思います。
これはまぁいいが

>日本はその前から中国相手に戦争状態で予算も一杯で戦力も充実しているのに対して
ここは間違っている
日本の国力のピークは昭和14年。戦争中日本陸軍の重装備部隊の大半は大陸にいた
また日本陸軍は大陸でのソ連・中国との戦闘を指向していたため上陸戦闘や島嶼での
戦闘は不得手だった

>前線(東南アジア)の連合国は平時とあまり変わらない戦力しかないわけだから。
米はマニラの防衛力を強化していたし、英はシンガポールを要塞化した
だから日本軍は正面(港湾)から攻めず背後から攻撃している
786784:2007/04/01(日) 19:36:30 ID:1qcXQjPO0
やべ、違う板に誤爆しちゃった。

>日本の国力のピークは昭和14年。戦争中日本陸軍の重装備部隊の大半は大陸にいた
>また日本陸軍は大陸でのソ連・中国との戦闘を指向していたため上陸戦闘や島嶼での
>戦闘は不得手だった
緒戦で東南アジア方面に投入された5個師団が重装備じゃないような表現だな。
日中戦争が始まって陸海軍の規模が平時に比べて増大しているでしょ。
あと、マレーに投入された第5師団(広島)は上陸戦闘の訓練を特に受けている師団のはず。

>米はマニラの防衛力を強化していたし、英はシンガポールを要塞化した
平時の予算の範囲内ででしょう。
とりあえず頭数そろえたけど、訓練未了などで十分な戦力を整備できたとはいえない。

後、私の意見に反対なのはいい(意見は人それぞれだから)けど、
自分なりの回答(何故日本軍は緒戦で快進撃できたのか)も書いたほうが建設的でいいと思うけど?
787名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/01(日) 21:07:28 ID:36Xeu8D70
世界史板、日本史板両方見てるのって意外にいるんだね
788名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/01(日) 21:28:47 ID:7SL3OnWq0
>>786
>後、私の意見に反対なのはいい(意見は人それぞれだから)けど、
>自分なりの回答(何故日本軍は緒戦で快進撃できたのか)も書いたほうが建設的でいいと思うけど?

意見の相違では無くて明確に間違っている箇所を指摘したのだが?
主に以下の2点ね
1941年に日本が戦時体制に移行しはじめたと勘違いしている
英が交戦下にあるという認識が無い

中途半端な軍オタ?
789名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/01(日) 21:47:10 ID:1qcXQjPO0
中途半端はお互いさまと思うが。

>1941年に日本が戦時体制に移行しはじめたと勘違いしている
何処読んだらそう思うのだ?
>日本はその前から中国相手に戦争状態で予算も一杯で戦力も充実しているのに対して
と、ちゃんと書いていますが。1941年から対中戦が始まったのか?

>英が交戦下にあるという認識が無い
対独戦はやってるが、日本とは交戦してないだろ。
精鋭は北アフリカに送り込むので手一杯だから、シンガポールの防衛体制が整っていないでしょう。
増援の部隊はまだ輸送中だぞ。

だから、何故日本軍は緒戦で快進撃できたのか についてあなたの意見を聞かせてください。



790名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/01(日) 22:22:17 ID:DfViQR6C0
誘導
真珠湾攻撃を語るスレ 第3次攻撃隊
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/army/1160144704/
791名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/01(日) 22:56:44 ID:8igI+Z9I0
>>789
>だから、何故日本軍は緒戦で快進撃できたのか についてあなたの意見を聞かせてください。

>>結果的に、当初日本軍が優勢だったのは、戦力の差が大きかったからだと思います。
>これはまぁいいが

昭和七年、日本軍の台頭を脅威と判断したイギリス議会は、シンガポールの海軍根拠地建設案を可決、
本国から10万トンの浮きドックを運ぶなどして、軍港としての設備を拡充した。
イギリス軍は、日本軍は必ず、海の方から攻めてくると確信していた。
戦争直前の昭和十四年から十五年には、シンガポール島東、南、西からの攻撃に備えて、トーチカが構築され、
鉄条網が張り巡らされた。セントーサ島には15インチと9インチの巨砲が海に向けて据え付けられた。
昭和十五年に新設されたイギリス極東軍司令部は「シンガポール防衛は万全である」と評価していた。

>>日本はその前から中国相手に戦争状態で予算も一杯で戦力も充実しているのに対して
面倒なので↓を読んでくれ
http://oohara.mt.tama.hosei.ac.jp/rn/senji1/index.html
792名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/02(月) 18:21:16 ID:mbUG/RvlO
受験板に質問するべきかとも思ったのですが、
自分は大学で日本近代史を勉強したいのですが、首都圏でよい大学はありませんか?
お教えください。
793名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/02(月) 23:41:17 ID:Do/BMl7p0
>>792
東大
ダメなら首都大
794名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/03(火) 13:24:45 ID:xgdhflFlO
>>793
レスありがとうございます。
実は、自分も国公立では東大か首都大かな?と思っていました!
東大は厳しいでしょうが、首都頑張ってみます!
とはいえ、首都も大変ですが、好きなことやるためなので、やってみます。
決意がかたまりました、ありがとうございました。
795名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/03(火) 16:09:42 ID:xvVtnT5V0
竹島は当然に本領だと思うのですが、その根拠をしりたいので、
詳しく初心者にも判るように教えてください。
796名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/03(火) 16:20:02 ID:+hlO1SOa0
797名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/03(火) 21:45:34 ID:0HbRGwZmO
帰雲城について誰か詳しい方おります?
798名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/05(木) 00:23:54 ID:rlessiU90
>>645
むしろ、鈴木内相の選挙干渉が叩かれたからじゃないの?
799名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/08(日) 01:54:36 ID:g7270QcG0
>>737
こんな記事を見つけた。
十五年戦争って誰が言い出したんだろう?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070407-00000054-mai-int
800名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 21:25:49 ID:uBhOEUo+0
>>799
15年戦争っていいネーミングだと思うよ。
旧軍部のダメダメ・アホアホ加減を知るには日米戦の4年間だけでは不充分。
801名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/10(火) 22:13:22 ID:SjSGRqBj0
幕末の日本に対して欧米諸国が
蒸気船を売ったり軍事訓練を施してくれたりしたのは何でですか?

単にお金になるからという素朴な理由でしょうか
他の有色人種国にも乞われればそういうことをしてたのでしょうか
802名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/12(木) 17:20:36 ID:81dUkmzd0
>>801
つ 【露土・クリミア戦争らとの関連】

もあったりする。
(英仏では)ここらへんで使った武器を売り払ったりなど。
803名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/12(木) 23:42:52 ID:et01NZFj0
>>801
日本に開国を迫ったのも別に、日本を侵略するためじゃなくて商売するためだから。
兵器を売ってたのも日本に限らないし。
日清戦争で清が使った兵器や軍艦だって輸入物。
804801:2007/04/13(金) 23:02:10 ID:yRNpDkCF0
商売ってことですね
アジアの安全保障云々なんて思いも寄らないでしょうし
ありがとうございました
805名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 10:41:28 ID:byCRzQST0
日英同盟締結時と解消時の、イギリス国民の世論はどのような反応だったんですか?
806名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 14:13:58 ID:Rv0Oq1Zw0
>>804
武器を見せつける→野蛮人欲しがる→武器を売る→使い方も教える→内部抗争のお手伝い→武器バカ売れウマー(゚Д゚)
→病気なども手伝って現地社会の崩壊→攻め込む→土地ゲットウマー(゚Д゚)→地元民は奴隷→農場経営ウマー(゚Д゚)

なのが帝国主義時代のキホン中のキホンというものですが、何か。
807名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/21(土) 17:51:36 ID:AOXB7Kpv0
日本の場合は二行目に至らずにまとまっちゃったという訳だな
808名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 00:49:42 ID:FvDSNvDW0
1915年の21か条要求で、満鉄と旅順・大連の租借期限を99年延長することになったけど、
この最終期限というのは、ロシアが租借した1898年から99年後なのか、それとも、1915年
から99年後なのか、どっち?
809名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 10:08:40 ID:uyNre/+20
>>808
原文の第ニ号第一条では
「両締約国は、旅順大連租借期限並南満州及安奉両鉄道各期限を、何れも更に九九カ年づつ延長すべきことを約す」 
とある。
更に99年だから、「ロシアが定めた租借期限+99年」が正解。


810名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 00:42:24 ID:HANJDjv40
その後の交渉で、99年延長ではなく99年に変更するということに変わったような
811名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 21:00:17 ID:VU7B4Ndv0
清国滅亡後、アメリカは新たな統一中国にどのような青写真を描いていたのでしょうか?
日本が満州国をでっち上げなかった場合や、日本軍が大陸から撤退した場合は
やはり南米のような親米政権のもと、米国製品の押し売りや労働者からの搾取、資源の収奪等をするつもりだったのですか?
またそうなった時の日本には、米軍根拠地のほかに何を望んでいたのでしょうか?
812名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/29(日) 23:51:28 ID:6feMczm+0
>やはり南米のような親米政権のもと、米国製品の押し売りや労働者からの搾取、資源の収奪等をするつもりだったのですか
中南米の間違いですよね? 南米はどっちかというと親独が多いのでは。

アメリカ(他のヨーロッパ列強も)中国を植民地化して独占しようとは思っていなかったのでは。
この頃になると、各地の植民地は独立運動が起こったりして一方的に収奪できそうにないし。
どこかが突出すると、袋叩きにあう。(ちょうど日本の三国干渉のように)

公平な市場として開放してもらって商売できる、他の列強が一人勝ちしなければOKって感じでは。
無論、既に持っている権益(租界とか不平等条約とか)は出来るだけ手放さないだろうけど。

日本がそうでなかったのは、公平な市場では商品競争力がない(軽工業はともかく重工業は)し、
国力も他の列強に比べて低いので、現状維持だと日本が不利なままだからじゃないかな。

813名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 16:46:42 ID:wkGN9+n20
日本史・・・
1922年 (    )、海軍軍縮条約調印。
空欄を埋めよ
814名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 20:08:26 ID:ymixIWcT0
ここは受験板ではない。
815名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/30(月) 20:49:27 ID:Ftigg5w70
秋田藩が奥羽列列藩同盟から離脱した理由はなんですか?
816名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/02(水) 09:14:44 ID:iDjSpQUCO
>>813
ワシントン
817名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/03(木) 09:28:01 ID:ZYOqaXdX0
てか、ググればすぐに出てくるじゃんよ。
818811:2007/05/03(木) 22:30:01 ID:rgJw5yw20
>>812
すいません、確かに中南米の方でした。
確かに日本と欧米列強の差は歴然としてましたね…やはり国力か。
遅まきながら回答ありがとうございます。
819名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 17:13:23 ID:G8+MPQPP0
初めて質問させていただきます。昭和16年の「日蘭会商」についてなのですが、新資料が発掘されたらしいのですが、

853 :名無し三等兵:2007/05/03(木) 17:28:09 ID:???
資源を依存してる相手国と対立してる時点でダメ、しかもそれ以外の国との資
源交渉で満額回答以外はNOという姿勢は末期的。
860 :名無し三等兵:2007/05/03(木) 20:10:39 ID:???
>>853
>しかもそれ以外の国との資源交渉で満額回答以外はNOという姿勢は末期的。
NOなんて言ってませんが?
会商は蘭印側が認めた範囲で輸入できるようになっている。
問題なのはそれじゃ足りないことなんだよ

906 :名無し三等兵:2007/05/04(金) 06:37:46 ID:???
だから、蘭印が許可した分は輸入できるようになってるんですってば。

909 :名無し三等兵:2007/05/04(金) 09:48:13 ID:???
日本の要求が受け入れられず、蘭印側の解答が通っただけですが。
「買わない」とは誰が言ったのですか?

918 :名無し三等兵:2007/05/04(金) 20:29:48 ID:???
「打ち切り」と「不成立」は同じなの?
日本の要求を飲ませるための交渉を打ち切ったわけで、
蘭印側が売りますよーと言った分は買えるようになってる。
実際買ってるし。

930 :名無し三等兵:2007/05/06(日) 09:29:14 ID:???
会商が打ち切られても蘭印側が認めた範囲でなら買えるんだって。
会商打ち切り=一切合財買えないとする根拠は何?

石油が蘭印から買えたのはわかっているのですが、他の軍需物資についても、
蘭印が認めた範囲内で自由に買っていたのではないかという主張なんですが、本当ですか?長文スマン
820名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 22:23:19 ID:439zpkPn0
>819
        要求量  回答量  受諾率
生ゴム    20,000  15,000   75.0%
錫・錫鉱石   3,000   3,000 100.0%
ニッケル    180,000 150,00 83.3%
ヒマシ     6,000 6,000 100.0%
規那皮     600 600 100.0%
樹脂ダマルコパル 1,450 1,400 96.6%
カポック繊維  1,000 1,200 120.0%
カポック種子  5,500 6,000 109.1%
コプラ     25,000 19,800 79.2%
籐       1,000 1,200 120.0%
パーム油    12,000 12,000 100.0%
タンニン材   4,000 1,20 30.0%
ボーキサイト  400,000 240,000 60.0%
マンガン鉱   20,000 6,000 30.0%
キニーネ    80 60 75.0%
黄麻(ジュート) 1,300 1,400 107.7%

合計      680,930 464,860 68.3%

上記のとおり蘭印は日本の要求の大部分を受け入れているし、ここまで妥協し
ているなら普通は手を打つだろう。

「今日までの蘭印のやり方は不都合にして、又応諾量も不足故、調印すれば国
民は不承知なるべく、佛印や泰等にも日本の弱くなった感想を与え好結果とな
らず、調印せざるを可とす」 と言って交渉を投げた。

ようするに「こっちの思い通りじゃないし100%じゃ無いから要らない」っ
て事だが、自分から交渉蹴っときながら経済封鎖だ、包囲網だと言い出してい
るっつーのはアホとしか言いようが無い。
821名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 10:13:53 ID:gh2ed7ft0
軍板で聞いたらこちらに誘導されました
日清・日露と対華21か条要求で得た大陸利権と、
9カ国条約で放棄した大陸利権を教えて下さい
何で大陸利権を放棄したのに関東州に軍が常駐してるの?とか、
租借地と利権と駐留軍の歴史的変遷がよく分からなくなっています
宜しくお願いします
822819:2007/05/08(火) 01:42:12 ID:iQ5HigBx0
>>820
やっぱり自由に買えたわけじゃないようですね、
買えたら「経済封鎖だ!」なんてファビョるわけないですもんね。
ご回答ありがとうございました。
823820:2007/05/08(火) 07:04:21 ID:xgXLn7ad0
>822
言葉のあやなんだろうけど、「自由に買えた」ってのが何の事によるかと思う。
何でも一切合財日本の思う通りって意味ならNOだけど、オランダとの交渉で
提示された範囲内って意味ならYESって事になる。

そして、日本が交渉を蹴った最大の理由は「自分の思い通りにならなかった」
からであって、量が足りないってのはあくまでオマケ、全体で日本の要求量の
約7割が認められ、マンガンを除いて殆どが日本の要求量を満たし、中には要
求量より多い物も有るのに、断る理由が応諾量の不足が原因ってのは変な話。

石油の買付契約成立が1940年の11月だけど、既に同年の5月にオランダ
本国がナチスドイツに占領されていて、そのドイツと同盟関係にある日本との
関係を考えると、いかにオランダが妥協していたかが伺える。

日本は「買えなかった」のではなく自発的に「買わなかった」って事だけど当
時の日本はそれを「売ってくれなかった」と逆恨みともイチャモンつかない無
茶苦茶な理屈で南進論を台頭させていく事になる。

私は質問にあったやり取りを見ると「買わなかった」事がオランダの悪意によ
っての物だと取る事によって「買えなかった」と摩り替わってるような印象が
ある。
824名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 09:10:21 ID:/1NnG/YK0
日本はタンニン材とマンガン鉱が心の底から欲しかったんじゃね?w
825名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/09(水) 00:27:26 ID:z9cWHh4i0
自分の要求する資源が、要求する量もらえないと切れるって
どこの北朝鮮だよ。
826名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/09(水) 08:15:36 ID:Q5rpVH1d0
当時の時代背景から見ても明らかにおかしいゲンドウなわけだな。
827名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 01:01:13 ID:m15gGehJ0
第二次世界大戦で日本は4勝1敗って聞いたんだけど

日本が負けた国はアメリカで
日本が勝った4つの国ってどの国ですか?
828名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 09:25:07 ID:nCg2SdUj0
誰に聞いたんだ?
829名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 11:56:11 ID:GOvtdlyPO
鳥濱トメというひとのことがわかるサイトありますか?どういう人ですか
830名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 21:49:47 ID:9aDgysN90
特攻の母でググレや。
831名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 22:37:25 ID:I8yAQ8JK0
>>827

イギリス オランダ 中国 ロシア でしょ恐らく?
832名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 22:54:32 ID:Qe8HPjhZ0
この人って偉い人ですか?
http://d.hatena.ne.jp/t-kawase/20070510/p2
833名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 23:11:11 ID:DHjYcZ+4O
もし仮に憲法が改正され日本が軍を持つことになったら徴兵令ってあるの?
834名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 23:37:12 ID:uzOwsnXd0
>>831
ロシア(ソ連)は入らないだろ、いくらなんでも。
835名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 00:20:19 ID:GsVlLrUV0
>>827
英蘭仏支もしくは
英蘭濠支
836名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 00:53:15 ID:RF79lcSg0
>>833
軍がある国でも徴兵制有る無しは国によってまちまち
また有るの度合いでも甘かったり厳しかったりとこれまた国によって色々変わってくる
徴兵制のwikiの項目見てみると良いよ

まあ問題ある国は徴兵制ある事が多いな
韓国とかアメリカは完全に拒否できない徴兵制だね
837名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 00:55:53 ID:RF79lcSg0
あ、知ったかすまん
アメリカはなかったわ
838名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 01:26:51 ID:kuU/GMe90
中国人百人切り論争について質問。
その百人切り報道がなされた1937年の当時は
名誉毀損とは言われなかったの?
当時は中国人を殺しても名誉毀損じゃないけど
現代では毀損ということ?
839名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 01:42:37 ID:oie4DBT70
>>827
意味不明。
集団戦同士で、負けた側にいただけ。

日本がイギリスやオランダの植民地軍を駆逐できたのも、
ナチスドイツが本国を荒らしたから。

フランスを潰したのもナチスドイツで、
日本はヴィシー政権(ナチの傀儡)と結んで南進を計っただけ。
ナチが敗れた後は、動向が危ういから現地軍を追い払った。

840名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 01:58:25 ID:GsVlLrUV0
>>838
当時、新聞記者も名誉毀損目的で新聞に載せたわけじゃなく、
戦意昂揚に繋がれば良いということで、将校本人たちにも了承を得て記事になった。

ところが、戦後朝日と本多勝一がこれを
「南京虐殺の証拠だ」
「この二人は支那人にひどいことをした」
と元々の記事の目的と全く正反対の
二人の将校を辱めるために使ったわけだ。

だから当時の東京日々は名誉毀損にはならないが、朝日と本多の行為は名誉毀損となる。



841名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 09:10:04 ID:Y32vwkMsO
質問質問します。真珠湾攻撃で1941年12月01日に御前会議にて宣戦布告は戦闘開始30分前にすべきと決定とありますが
その真珠湾攻撃で宣戦布告はしたんですか?またいつしたんですか?
山本五十六が伝達ミスで宣戦布告の連絡が届かなかったのが心残りだと記されてましたが、真相はどうなのか教えて下さい。
842名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 09:11:02 ID:Y32vwkMsO
↑質問失礼しますでした。
843名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 17:57:10 ID:kP6tQd4E0
>>841
それくらい調べればすぐ判るだろ・・・。

在米日本大使館に、いついつまでに翻訳してアメリカ政府に渡せという形で電文が送られる。

大使館側のミス(翻訳担当者の怠慢とか、関係者の葬式で責任者不在とか理由は言われている)で提出予定時間に間に合わず。

真珠湾攻撃実施される

アメリカ国務長官(日本の外務大臣)に宣戦布告を提出、「もう攻撃しているじゃねーか、なめてんのか、ゴラッ」
844名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 19:55:56 ID:XONxyZN/0
845名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 21:06:30 ID:WzmorNWAO
>>836じゃあ日本が改憲して軍隊を持つ事になったら徴兵令はあるかな?
846名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 21:19:03 ID:uvs5ULOk0
>>845
無い。
人件費がバカ高い上に現代戦に使えない。
847843:2007/05/12(土) 21:28:54 ID:kP6tQd4E0
X アメリカ国務長官(日本の外務大臣)
○ アメリカ国務長官(日本の外務大臣に当たる)

だ、ごめん。
848名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 21:02:00 ID:LX6Q+LWTO
お願いします
五箇条の御誓文の、【御】は天皇がえらいから、敬語の意味でつけてあるのですか?
849名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 23:40:40 ID:HitiVFX/0
みなさんはどういう考えがあるのか聞きたいのだが、
「歴史に『if』は禁物」なんて言うけどこれはどういう意味なのですか?
次に同じような局面が発生した場合『if』・・・即ち最善を選択するために真剣に考えていかなければならないと思うのですが・・・。
しかし、なぜか揃いも揃って
          ____
       / \  /\  キリッ
.     / (ー)  (ー)\ 歴史に『if』は禁物
    /   ⌒(__人__)⌒ \
    |      |r┬-|    |
     \     `ー'´   /
    ノ            \
  /´               ヽ
 |    l              \
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、   -一'''''''ー-、.
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))

って言うのは何故なのでしょう?
もちろん「対米戦に勝ってたら?(´Д`;)ハァハァ」という類は妄想として禁物だとは思います。
850名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 00:41:17 ID:JKQSymPV0
>>849
マジレスすると別にifを考えるのはいいけど
このスレでの場合は史実(史実と思われてるもの)を答える場所だから
if話をしたかったらそういうスレを探せばいいんじゃないかな
そういう所まで出張って歴史のifは禁物とか抜かす輩はいるのかどうか知らんが居たらスルーで良いと思うよ
851名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 00:43:01 ID:9FeGNkol0
>>849
スレ違いでしたか。すみません。
852名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 11:06:15 ID:WUDp6X270
ifは論者のスタンスによって語り出すと収集がつかなくなる可能性が高い。
実際は史実もそんな感じだが。
853名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 22:05:34 ID:NIsLP8uU0
>>846
だが、改憲論者に限ってそれが分かっていない奴が多い。
854名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 09:13:49 ID:Fzp4rrit0
>>853
むしろ逆。
憲法改正→9条廃止になっちゃう!→軍靴の音が!!!
って考えてるバカのほうが多いよ。
855名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 11:23:50 ID:FE6rAV+V0
徴兵制に関しては、コストもかかるし、経済に与える悪影響(若い労働力を大量に消費する)もある。
最近の軍隊は、専門的な知識が要求されるので大量に経験が少ない兵士を揃えるよりは
少数でもしっかり教育したほうが軍の強さは発揮できると思う。

徴兵制導入って言ってる右の人は、そういうの抜きで、精神修養とか修行と混同している人がいるよね。
近頃の若いやつは、ダメだ。 軍隊で締めてもらえば少しはマシになるだろう、戦前の若者は軍隊に入って一人前だったんだみたいな考え。
大学入学前に強制ボランティア(強制って時点でボランティアじゃないw)やらせろって主張と同じ

下手したら、銃器の扱いに長けた運動能力の高いDQNが大量生産されるんだが。
856名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 17:07:17 ID:Eh/kicYq0
銃の扱いに長けたところで手に入らんし。
857名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 23:45:29 ID:DXMSZvsO0
銃器じゃなくてもナイフ術とか体術とかね
そういえば陸自のナイフ術のビデオがようつべに流出したらしいな
858名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/26(土) 08:28:57 ID:JBtUC15dO
現代史(特に戦後史)に関する質問は、どこでしたらいいですか?
板違いなんですが見つからないので…
859名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/26(土) 16:10:02 ID:hOGJ2KeD0
戦後史ならこの板でしょ。
下山事件とかのスレあるし。
ものによっては政治板とか経済板とかな。
860名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/27(日) 17:15:01 ID:bhO4WOcDO
公職追放された人々は、解除まで何をしていたのでしょうか?
書生?ニート?
861名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 11:27:59 ID:Ey2wvziV0
第一回目の帝国議会選挙の、直接国税15円以上って、今の物価に直すといくらくらいなの?
862名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 12:11:11 ID:Qos9xx1I0
http://www.city.katsushika.lg.jp/jimu/senkyo/arekore/ayumi.html

明治23年の物価から換算すると当時の15円は約65〜70万円。
この額だけ見ると結構払えそうな金額だが
当時と今のGDPや国民の平均所得を比べればこの金額以上の負担だと考えるのが妥当だろう。

てかこれぐらいググればすぐ出てくるぞ。
863名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 12:18:20 ID:Md0EEXlP0
まあ、徴兵云々は政府の思惑次第。

コストや能率は軍事上の理屈から言うと正しいが、
強制ボランティアw同様、政府がどうしても必要と感じればそんなのはあまり意味が無い。
864名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 20:59:24 ID:MiB88V0c0
まあ、その程度のアホな指導者しかいない国家は初めから戦争をしないか自滅したほうが良いのかも知れないが。
865名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 08:46:01 ID:VXlYprys0
>自滅したほうが良いのかも知れないが。

誰にとってだよ。
866名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 16:47:11 ID:Uw9G9AkL0
なぜWW2当時の日本陸軍は、ロシアに対抗できる力がなかったんですか。
不可侵条約を結んでも、破られる可能性は多いにあると考えるのが普通だし、
関東軍は人員はありますが、戦車などが必要だったんじゃないんですか。
867名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/13(水) 12:54:10 ID:6AZwYrN/0
>>866
日本に対抗できる力がなかった(備えられなかった)というよりも、
ソ連がやってこなかった(それどころじゃなかった)というほうが正しい気がするのですが。

人員はあるといっても陸軍全体で足りていたわけではないですし
戦車だって3式、4式の頃にはソ連とも十分戦えるものを開発できていました。
結局は開発だけに終わってしまいましたが、備えてなかったわけじゃないんです。

868名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/13(水) 19:42:21 ID:3fTq6GC70
>なぜWW2当時の日本陸軍は、ロシアに対抗できる力がなかったんですか。
経済力を含めて国力が全然違うから。
質はともかく、兵器の生産能力が全然違う。
あと、当時の戦車はめちゃ高い(零戦なんかの何倍もコストかかる)のでなかなか数がそろわない。

日本がそれで満足していたわけではないですが、
短期的には、こっちが手を出さなくてもドイツがソ連を倒してくれるだろう
長期的には、南方の資源があればなんとかなるんじゃないのかな?(相手を倒せるって意味ではない)
という希望的観測です。


869名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/13(水) 21:32:15 ID:nzy3HXJf0
>>866です。
回答ありがとうございました。
とても納得できました。
870名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/13(水) 23:03:29 ID:IGFrN65y0
大戦中の日本の情報局について、詳しく書いてある文献を教えてください。
組織と政策を調べています。
よろしくお願いします。
871名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/14(木) 00:21:57 ID:haAGjDf3O
沖縄米占領時代。
沖縄の人は米国籍だったのですか?
阿呆な質問ですみません。
872名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/15(金) 15:55:04 ID:s/HDUZjx0
在日韓国人みたいな感じ
在米日本人
873名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/15(金) 20:08:25 ID:IVSjgkjH0
知らなかったけど人力鉄道の歴史サイトがあった。
http://www.kk-net.com/~tabuchi/JINSHA.htm
874名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/19(火) 19:29:11 ID:N+8p3c22O
多少板違いかもしれませんが質問です。
よく軍部が暴走して無謀な戦争に突入してしまったといわれる事(大東亜に限らず)がありますが、
なぜなのでしょうか?
軍人自身が己が身の丈は一番知っているはずだし、そもそも戦争があれば真っ先に死ぬのも軍人。
にもかかわらず、往々にして軍部は強硬に開戦を主張することがあると思います。
こういう事が度々起こるのはどういった背景からなのでしょうか?
すべてが同じ背景ではないと思いますが、主たる特徴があればそれを。
それもない場合は、特に大東亜戦争における背景をお教え下さい。
875名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/19(火) 21:35:22 ID:DIJNxaYu0
銃に安全装置がついているように、
むしろ軍というのは世界どこでも平時には安全装置をはめているものと思っていた方がいい。

そういう安全装置が文民統制や憲法だったりするのだが、昭和の場合は
憲法の解釈を曲げたり(統帥権問題)文民統制を外したり(軍部大臣現役武官制)
安全装置を外してしまった。
876名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/19(火) 22:16:38 ID:C7DepZNe0
>>874
軍部としては、米英の要求するような大陸からの撤兵や戦力削減は飲めない。
だからといって、このまま経済封鎖(石油禁輸とか)が続けば国が滅ぶ

>>875 もいうように、昭和の軍部は結構好き放題やっているので、やっぱり勝てませんなんていったら責任追及されるかも。
少なくとも軍部の発言力が低下して、ポスト・予算も減ってしまうおそれがある。

おまけに、海軍軍縮条約が切れて各国が軍備増強を始めたので、国力が劣る日本は将来的にもっと不利になる。
戦艦大和が完成したときが、とりあえずバランス的にベスト。
戦争が始まっても、大型艦を整備して兵隊を訓練するのには時間がかかるので、
最初に一発殴っとけば、しばらく大丈夫だろうからその間に資源地帯を占領して守りを固めよう。
そのうちドイツがソ連を倒してくれるだろう、そしたらなんとかうまくいくんじゃないかなあ? って感じかと。

そもそも南方資源地帯(東南アジア)を占領したあと、どうしようという計画もちゃんと立ててなかった。
いきあたりばったりです。

自分の属する組織のことだけ考えて、無駄な施設や道路作ったり、国の借金が増えようが関係ありません という考えと一緒。



877名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 00:01:11 ID:tSyAehEgO
>>875
レスありがとうございます。
なるほど、安全装置がなければ危険ですし、暴発してしまいますよね。
>>876
レスありがとうございます。
とにかく、軍部の権威とでもいうものを最優先したということでしょうか。
日本のための軍部から軍部のための日本と取り違えた本末転倒の結果、
しかも、軍部を守りたいけど、ま適当にやりゃ守れるだろという甘さの結果・・・。

自分の考えでは、勝てるか勝てないかは軍部が一番わかってるし、
犠牲がでるのもまず軍人なのだから、戦争を積極的に進めるのは不思議だと思っていたのですが、
そもそも、それが間違いだったんですね。勝てるかどうかも、軍人が死ぬかどうかも、
それどころか、日本自体も軍部の権威のためには犠牲にしても構わないという考えなんですね。
今も続いてるっていうのは残念ですし、昭和の軍部を批判することもできない。
巨大になった組織の性なのかもしれませんね。
878名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 00:16:07 ID:UUpXbPSi0
んー、本気で勝てると思った人もいたし、逆にやるとおそらく負けるだろうと思った人もいたけど。

有名な山本五十六の台詞がよく表していると思う。
「是非にやれと言われれば、一年や一年半は存分に暴れてご覧に入れます。しかしそれから先のことは、全く保障出来ません」
海軍内部では開戦に反対していたそうだけど、他の組織の前では「勝てません、長期になれば負けます」とは言えない。

まあ、実戦部隊のトップが否定的な発言を簡単には出来ないでしょう。
組織ってのは、大抵そういうものだと思います。
879名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 19:50:41 ID:aLIN57DH0
>>871
浅い知識で書くの嫌だったんだが >>872が変なこと書くから……

戦後の沖縄は、日本の領土であることを認めつつ
米軍が軍政を敷いていました。

沖縄県民は所属する国の国民であるという権利を守りえず、
たとえばアメリカ兵の暴行を受けても訴えることさえできませんでした。

日本に捨て石にされた経験から、独立国になる、
あるいはアメリカに封入という話さえあったのが、
日本復帰になったのはそういったいきさつからです。
880名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 22:09:53 ID:lReOQY9b0
>>877
逆のケースもありうることに注意。

>勝てるか勝てないかは軍部が一番わかってる

いまの政府のやり方で戦争になったら絶対勝てないという判断が軍にあった時、
軍の内部から政治に介入するという動きが起きる事が有る。
まさにこの点の為に軍には>>875の言うような安全装置がはめられている。

日本の場合もそうだが、更に極端な格差社会で貧困層農民層の意見は政治に全く反映されない場合、
徴兵制によって陸軍は農民や低所得層の立場に立つ唯一の勢力になってしまう。
日本の場合もこうしたいろんな要因がからまって軍部の政治介入を許した。
881名無しさん@お腹いっぱい:2007/06/20(水) 22:42:57 ID:iek79te30
板違いかもしれませんが質問があります。
広島では戦争や軍隊に関する言葉狩りがあると聞いたのですが、
本当でしょうか?
他にも運動会や何かのときの行進が軍隊を
思い出させるからやらせないとかも聞いたのですが……
知っている方、教えてください。
882名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 23:29:54 ID:tSyAehEgO
>>878
レスありがとうございます。
よく考えると軍事力の大小は今でも、議論になりますよね。
当時なら尚更、情報も少ないし、今の私が対米戦の無謀を感じるようには、
感じないのが至極当然でした。
軍部の権威というのも、単純な見栄とかで片付けられるものではないのですね。
山本五十六といえば、「百年兵を養うはただ平和をまもるためである」っていう台詞は胸にくるものがあります。
まあ、歴動みて知っただけの浅はかな知識ですが。w
883名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 23:37:34 ID:9a+REXh70
>日本の場合もそうだが、更に極端な格差社会で貧困層農民層の意見は政治に全く反映されない場合、
>徴兵制によって陸軍は農民や低所得層の立場に立つ唯一の勢力になってしまう。
この考えは初耳なんだが、他国の例を挙げてくれませんか?

884名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 23:50:41 ID:tSyAehEgO
連続すみません。
>>880
レスありがとうございます。
軍部をそういった見方で見るのは初めて知りました。目から鱗です。
こんなありきたりな言葉でいうべきではないのでしょうが、深いですね。だからこそ、歴史は面白いのですが。
やはり、軍部というのは他の組織に比べ物理的に強すぎるから、
もし間違った方向に突き進んだ時に止めるのが不可能に近い。
なので現代の政治体制では安全装置がつけられているのですね。
885名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 00:00:53 ID:IVGTIWrA0
唯一の勢力になるかは知らんが、その手の話はよく聞くね
軍学校を出て下級士官として勤務、徴兵で入営してきた兵の話を聞いて義憤に燃える

石原莞爾なんかは「徴兵に取られる」って理由で小作地を取り上げられた話なんかを、
新聞に取り上げてもらって世論を動かして土地を返させたりしてる
886名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 01:02:20 ID:Z6E+0MYX0
あと青年将校っての自体が貧しい農家の出だったりするからね。

海軍はイギリス式に将校は一般兵士と隔離されて待遇もいいから
なかなかそういう構造にはならなかった。

>>883
ロシア革命が兵士の反乱で起きたのもそうだし、
アラブや南米で貴族や財閥倒して軍事政権になるのって多かれ少なかれそういうケースだと思うぞ。
887名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 05:32:53 ID:9qhpQLsO0
最近またクーデターやってちょっと話題になってたタイなんて、
固定富裕層が政治汚職

軍部が灸を据える

国王陛下が裁定して元通り

の繰り返しだもんね
888名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 06:12:41 ID:9qhpQLsO0
>>886
そういう意味じゃ貴族制とかも利用価値あったりするんだよね
軍部に国内の特定の一派の思想反映を許さない、って意味では
軍隊をきちんと国権の統制下におけるわけでさ
889名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 10:24:13 ID:0DTbCT/W0
>>886
どっちかというと、貧困層に受ける政策(財閥や海外資本との対決や産業の国有化)やる政権に対して
保守的な軍部がクーデター起こすってイメージなんだが。チリとかアルゼンチン見ると。
アラブも王政から独裁制(バース党など)へのクーデターで、別に”まずしい民衆のため”じゃないと思うぞ。


890名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 12:47:16 ID:NW4Mby+q0
バース党は社会主義寄りだろう。

891名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/21(木) 22:47:01 ID:kUzm7AfF0
>>887
タイは国王に対する国民の信頼感が絶大だからそれでいいと思うけどね。
おかげで大規模な内乱などが起こらない仕組みになってる。
892名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/22(金) 11:21:03 ID:ByRhUS0/0
でも、タイの軍部や警察が清廉潔白ってことじゃないと思うぞ。
国境で密輸を見逃して金稼ぐとかやっているみたいだし、利権をめぐって新興勢力(高学歴で都市で商売で成功して発言力が強くなった層)と
争っているだけの気がする。

軍は、半ば独立したような存在で、中央から人事などで統制不能ってのは結構ある例だと思うんだけど。
現代中国も、各管区の軍がバラバラの状態と聞くし、歴史上の唐の藩鎮とかみても。

タイの王様がカリスマ性が高くて、国民に敬愛されているのも国王個人の手腕に拠るところが大きいみたいだし、
次の代はどうなるかわからないかもしれないですね。

国民の支持が高かった本来の国王一家が全滅して、ひどく評判の悪い弟が王位継いだネパールなんて
あっという間に、王様の権威なくなってる。




893名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/22(金) 21:03:09 ID:gyR9H7LM0
現タイ国王には息子と娘がいるんだが
息子は世俗的であまり国民に好かれてなく積極的に国内外回ってる娘の方が人気があるそうな
894名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/03(火) 22:15:56 ID:UAm/OzaT0
>>880
太平洋戦争の際に軍の首脳部は「勝てる」と断言していた筈。
895名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/03(火) 22:24:06 ID:cFL5cve/0
勝てるとは断言してない。
負けない算段=長期戦の基礎を作りえる(これも甘い見通しだったが)と東條は若槻、岡田に対して発言している。
896名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/03(火) 22:51:48 ID:nqnIMqis0
>>894
例えば、「大和魂があるから勝てます」って言ったとして、それは発言の根拠がないから意味ないしなあ。
897:2007/07/04(水) 02:20:16 ID:ZwTK7vJa0
会津歴史家の「薩長の蛮行」について、その「嘘」を指摘した本はありますか?
または、ここの反会津の方々は何を根拠としてそう考えているのか、を教えて下さい。
関連スレで質問しても茶化されて答えてくれません。
898名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/04(水) 09:22:09 ID:p4LIuk8J0
戦前、樺太は何県だったんですか?外地扱いだったんですか?
千島列島はどうでしょうか
899名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/04(水) 16:00:13 ID:cQjgLOQS0
先日、父(65)が中学の頃に亡くなった父(自分から見て祖父)の事を聞いてみたら
祖父は戦争に行かなかったそうです。
父もその当時幼児だったため今となっては何故かは知らないそうです。
唯一ある写真はどうみても健康体(というか当時としてはふっくらした感じ)に
見えるので健康上の問題もなさそうだし、他に兵役を逃れる条件ってあったんでしょうか?
因みに裕福な家ではありませんw
900名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/04(水) 23:00:28 ID:ASNJopT80
>>899
年齢や、経歴(仕事や住んでいた場所)がわからないとなんとも言えないんじゃないでしょうか?
徴兵適齢期の男性が皆徴兵されたわけでもないし。

家の母親も同じ年代ですが、一家で満洲にいて祖父も当時中学くらい?の伯父も兵隊経験ないです。
ソ連兵が鉄砲撃っているなか、祖父や伯父が匍匐前進して、家に貴重品取りに行ったって武勇伝は
祖父の通夜の席で聞いたなあ。
901名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/06(金) 16:23:02 ID:3Pr8DCdU0
>>899
俳優の三国連太郎

あの人は赤紙来たら逃げたw
良い判断だったと思ったけどおかっさんに密告されちゃうのよね
902名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/09(月) 02:52:55 ID:cCED8gq20
近代日本史で「1900年体制」成立までの流れをご教授してもらえないでしょうか?

300字以内でまとめろという課題ができなくて困っています

903名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/09(月) 09:13:33 ID:hB5BOhH7O
やはり農業やってて長男だったりすると徴兵は免れるわけではないが後回しにされるんじゃないのか?
都会で会社勤めしてる人達や無職無頼の徒は失業対策もあって早い召し出しがあったんじゃ。
あと病気とかじゃなくても肉体の健全な成長による頑健さからくる健康も重要で外見が背が低いなどであれば見送られるようだ。
たぶんつまりは金を渡せばそういう風に書いてもらい徴兵逃れができた地域もあったかもね。
904名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/09(月) 12:10:50 ID:A4mpnokV0
>>902
「議会を作る必要ができたので作った。」

はい、200字以内。
905名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/09(月) 12:26:11 ID:e7FYtFS20
>>902
それは質問ではなく依頼だ
906名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/09(月) 14:48:11 ID:cCED8gq20
>>904,905

依頼・・・確かにその通りですね


自分でがんばってみます
907名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/10(火) 19:27:42 ID:Rv0b6E6xP
フィリピンは1941年当時すでに独立準備政府が設立されていて、1946年に完全独立する事がアメリカとの間でとりきめられていた

http://www.geocities.jp/abe_netsuzo21/yasukuni/index.html
は本当でしょうか。
908名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/10(火) 21:43:11 ID:wRikOP0p0
本当です。
もっとも独立といっても有名無実となったでしょうが。
909名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/10(火) 22:02:15 ID:LB+ExC7k0
1.竹下登の最初の妻は竹下が学徒出陣中に自殺したそうですが、その理由は
  登が居ない間に父(妻から見ると義父)から関係を迫られてそのことを苦にして、
  と聞きましたが、この話はどの程度信憑性があるのでしょうか?

2.↑という質問はこの板で良いんでしょうか?(幕末以降、としかありませんが…)
  良くないなら、どの板ですれば良いんでしょうか?
910名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/10(火) 22:06:31 ID:Rv0b6E6xP
>908
そのことは大日本帝国政府は知っていたのでしょうか。この件のソースがあれば教えてもらえないでしょうか。
911名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/10(火) 22:46:45 ID:TuYYl3hvO
米国は手段を重視します。
まず独立し議会開設ってのが併合への地獄の一本道になってます。
フィリピン議会が国民の総意でアメリカ合衆国の州に併合されたいと望むように議会工作をするので最終的にはアメリカ合衆国フィリピン州になるだけ。
ハワイ王国がアメリカに併合された時と同じ手法で狡猾。
912名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/10(火) 23:53:58 ID:TkfSUGkd0
当時の朝鮮人に残されたのは三択だった。

1.大日本帝国天皇陛下のお導きを賜るか
2.ロシア帝国皇帝陛下の管理下に入るか
3.清帝国皇帝陛下の支配下に戻るか
913名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/11(水) 09:11:59 ID:u7vlbSgY0
カイロ宣言の中に朝鮮の独立がありますが、これは英米中のだれが主張したのでしょうか?
914名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/11(水) 10:32:48 ID:wZ0C6n3p0
>>912
タイは独立を維持できたわけだよな。(列強間の緩衝地帯として。別に日本みたいに近代化に成功して列強に加わったとかじゃない)
朝鮮と何が違うんだ?
915名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/11(水) 20:22:19 ID:jSa/qPdk0
>>914
列強にとって、タイを欲しがる理由がそれほど無かったのではないかと思います。

逆に朝鮮は、
ロシア:不凍港確保&大洋進出のための基地として抑えたい
日本 :朝鮮半島が列強の植民地になると、自国の安全に不都合

という意味が”あってしまった”のが原因ではないかと。
916名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/13(金) 03:27:43 ID:cxEr8yKP0
 全艦に告ぐ。
標的を大同に集中し、全力をもって
攻撃せよ。

以上
917名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/14(土) 22:21:59 ID:t1cluqLX0
>>914-915
そのために「領土」を切り売りする憂き目を見てきたのですけれどね。
まあ朝鮮は昔から吝いですから…一部を惜しみ全てを失ったとしても、むべなるかな。
918名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/15(日) 10:54:06 ID:r/vgFmRk0
>>915
>日本 :朝鮮半島が列強の植民地になると、自国の安全に不都合

どうなんだろね、この考え方。
後になって批判するのは、フェアではないとは思うけど。

結局海軍力がないと、ロシア(ソ連)に対抗することも、通商路も守れないわけで
朝鮮取っただけでは、余計な陸軍戦力がいるだけと思うんだが。
極端な話、朝鮮半島に敵の大軍がいても、制海権握っていれば日本が負けることはない。

結局、同じ思考パターンで満洲まで進んで、国力的に戦力維持するのがきつくなって
兵器の近代化とか火力の増強に失敗したわけだし。

シベリア出兵したり、満洲取っても、ウラジオストックがあるから海軍がいないと駄目な状況は変わってないし。
919名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/21(土) 15:16:57 ID:m270jc+X0
昔アメリカや南米に移民として渡った日本人って
当時はどういう印象だったんでしょうか?
やはり国を捨てると思われてあまり良く見られてなかったとか?
920名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/22(日) 09:34:47 ID:f8h/tuJy0
現地人からってこと?
921名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/22(日) 10:44:55 ID:q7prrGiw0
>>919
国策で移民してたんだし、悪いようにみる人はおらんでしょ。
922919:2007/07/22(日) 15:14:28 ID:EvPJLSUs0
>>920-921
実は曽祖父が移民していたのを知ったのですが
親戚がそのことを長い間口にしなかったので
内緒にしたい話なのかなと変に勘ぐってしまって質問した次第です。
安心しました。
レスありがとうございました。
923名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/25(水) 23:29:14 ID:IOHac44M0
お邪魔します
実は明治時代(日露戦争前後)と思われる写真が200枚近く
家の物置から出てまいりました 
当時の東京の様子などを写したもののようです
捨てるには忍びないのですがどう処理したら良いか判らないので
知恵をお貸しください <(_ _)>
924名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/25(水) 23:37:44 ID:XvcmNvDD0
>>923
江戸東京博物館あたりに寄贈すると喜ばれるんじゃなかろうか。
925923:2007/07/25(水) 23:47:56 ID:IOHac44M0
>>924
早速メールしてみます
有難うございました
926名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/26(木) 00:08:17 ID:rnKT/XpU0
それは素晴らしい。
そういえば少し前に100年前の東京やロンドンの写真集が出てましたね。
927932:2007/07/27(金) 01:02:19 ID:KkcrKUg70
全部で178枚在りました データ化したので何枚かアップしました
ttp://www.soutokufu.com/main.html
ここのアップローダです
タイトル[テスト(up333)][テスト3][明治の花見?][明治の軍艦]です
.tifファイルにしたため大きすぎたのでjpgで縮小してあります
928名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/31(火) 23:56:31 ID:A33h0giv0
祖父の遺品を整理していたら
ttp://sidenkai21.cocot.jp/m298.html
ここの一番上の写真と全く同じ「新高山登レ」の電文がありました。
これは貴重なものなのでしょうか?
929名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/01(水) 01:30:41 ID:5NV/90lH0
幕末の勤皇の志士達が残した手紙を読むには何を勉強したらいいでしょうか?
できれば書けるようになりたいです
930名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/01(水) 08:01:47 ID:XL+8CemQ0
石原莞爾と東条英機って何故あんなに仲が悪かったんですか
何か決定的な事件とかあったんですか
931名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/01(水) 15:05:53 ID:w0vNUeGq0
>>929
大学の文学部史学科に進むといいでしょう。
まあ人生の敗北者と罵られますが。
932名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/01(水) 22:25:24 ID:NwjD8Lhy0
江藤新平ってなんで士族反乱派にいったんですか?
征韓論に敗れて有司専制政府を去っても士族反乱派にいく理由には
ならない気が・・・
933名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/02(木) 12:08:08 ID:0Uu7URmD0
東京裁判についての質問です。
松岡洋右氏、永野修身氏、杉山元氏、近衛文麿氏
寺内寿一氏、本庄繁氏は、病没または自殺などによって
公訴棄却された人物ですが、連合国裁判の傾向から
このうちおそらくは極刑に処せられていたという人は居ますか?
できれは傾向というよりは資料的裏づけがあれば有難いのですが。
(上記個人自体に戦争責任があったなかった良い悪いといった議論とは別です)
宜しくお願い致します
934名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/02(木) 21:21:43 ID:rhwR1A7d0
>>930
>石原莞爾と東条英機って何故あんなに仲が悪かったんですか
>何か決定的な事件とかあったんですか もともと性格的にソリが合わなそう
(石原は天才肌で他人の感情考えずにわが道を行くタイプで、東条は泥臭くコツコツ働く秀才タイプ)だけど、
決定的に対立したのは日中戦争の対応じゃないのでしょうか。

石原の構想からしたら、ソ連に備えるため中国は味方にするべき相手だし、総力戦に備えるためにも中国で戦争続けるのは納得できない。

東条は東条で狭量なところがあって、自分の考えに批判的な発言する人間を嫌って排除するし。
935名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/02(木) 22:16:22 ID:zcGd/ivx0
おいおい、普通に考えて満州の権益の相違だろ。

石原=満州に王道楽土の理想郷を作る。理想主義。
東條=満州を日本の植民地化し、日本近代化の礎に。

そもそも石原と東條では世代が違うて。
936名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/03(金) 08:24:58 ID:x2vAWOGP0
敗戦前を舞台にしたラノベを書こうと思ってるんですが、
広く浅く、戦前を網羅した書物を知っていれば教えて頂けませんか?
写真、イラスト入りならなお良いです。
937名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/03(金) 21:47:19 ID:GBnq1KuR0
>>935
なんで不仲な原因を聞かれているのに、世代が違うとか斜め上の回答をしてるの?
世代が違うと仲良くなれないのかね?

世代が違うってほど、年が離れているわけでもないし。
陸士や陸大の入学年次で3年違うだけだぞ。


938名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/03(金) 22:05:06 ID:EkJR1rq40
>>937
キミは>>935の一行目の日本語も読めないのか?
>普通に考えて満州の権益の相違だろ。
939名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/03(金) 22:10:53 ID:EkJR1rq40
ああ、それと
「世代」という表現するほどの差もわからないのか?
もう少し陸軍を勉強するんだな。
940名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/06(月) 08:29:05 ID:yhw0AUkU0
太平洋戦争に興味(後世に伝えていかなければならないという思いです)があり、靖国行ったり、映像や写真を見たりしています。
自分で見れる映像は酷くは無いとおもいますが、だんだんと悲惨さや悲しさが解ってきて、目をあけて見ていられなくなってきました。

詳しい方や専門家の方はもっと過酷な映像を見ていられると思いますが、見ていて辛かったりしないのでしょうか?
どういった考えで見ていられますか?教えて頂きたいです。(使命感とか)

941名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/06(月) 09:24:26 ID:9DXexx510
「ド畜生め! この鬼畜米英が! 地獄の業火で焼き尽くしてくれるわ!」
と思いました。
942名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/06(月) 23:42:31 ID:61JlZUNp0
>>933
近衛の死刑は鉄板。
おそらく近衛が文民代表として裁きを受けていたら広田は助命されたはず。
松岡も同じ理由で助命。
陸軍大臣は死刑がデフォなので杉山と寺内は多分あぼん。
永野は海軍なのでセーフ。
本庄は微妙だが最大犯罪の南京虐殺に関与してないので死刑はないと思う。
943名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/07(火) 10:42:07 ID:03KeK/Y20
南京虐殺を信じてるバカがいると聞いて飛んできました
944名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/07(火) 12:44:37 ID:2FWFege70
東京裁判で生死を分けた基準が南京虐殺への関与ということだろ
945名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/07(火) 18:16:04 ID:lRwyJUHUO
>>1
946名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/07(火) 19:06:42 ID:jcC35X3h0
>>936
やっぱり新聞・雑誌では。
新聞は図書館で閲覧できるし、雑誌も古本屋で結構売ってる。
戦前のサンデー毎日・週刊朝日とか1冊千円ぐらいだったような気がする。
947名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/07(火) 19:57:06 ID:9q+j3Zzh0
>>946ありがとうございます。調べてみます。
948933:2007/08/07(火) 21:45:16 ID:7ExFGDsf0
>>942
どうもです
949名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 11:08:25 ID:hXJnYxft0
旧日本軍の戦車ってなんであんなにショボかったの?
ドイツからタイガー戦車を買えばよかったのに。
950名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 11:29:46 ID:7iwM1EaP0
>>949
そもそもが戦車と戦うために作られていなかった。

砦にまでキュルキュルと自ら足を運んで砲弾をぶち込むのが本来の戦車のお仕事。
戦車と戦うことが前提になるのはそれから後の話。
日本は軍備の機械化に驀進した第一次世界大戦もまともに経験していない。
当然、ドイツやソ連の戦車開発競争の枠の外。
しかも(仮想)敵は「戦車って馬何頭立てアルカ」と言いそうなこの連中→( `ハ´)
只でさえ貧乏な機械後進国だったのに前提すらこれでは、戦車二流国のアメリカにすら負けて当たり前。
951名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 12:54:19 ID:GqEUByk/0
>>949
ノモンハン事件で得た教訓は、
戦車の消耗を防ぐためには、戦車を投入しなければよい。
戦車には対戦車砲と火炎瓶で対応となったから。
また、敗北の原因は、参加将兵の無能と臆病、並びに及び腰の政府という結論になったから。
952949:2007/08/25(土) 13:43:24 ID:hXJnYxft0
>>950-951
サンクス!
戦車戦をやる気がなかったわけか>皇軍

>戦車には対戦車砲と火炎瓶で対応
イラクのテロリストかよ!
953名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 15:50:52 ID:hG0Ae4C40
>>949
ドイツからタイガー戦車を計画もあり、実際に金額を払うとこまで
いったんだが戦局の悪化で輸送もままならなくなり日本に輸送
する計画は中止になった。
954名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 15:52:39 ID:B9PJICyP0
大戦初期の戦車はみなしょぼい。(ソ連以外は)

ドイツがポーランド・フランスをあっさり破ったのは作戦がうまくいったおかげで、別に戦車が優れていたわけじゃない。
ソ連と戦争初めて、T−34という戦車をまともに相手できるドイツ戦車がなかったのは結構有名な話。
それから猛烈に開発競争が始まって性能が飛躍的に向上した。

日本の戦車は同時期に開発した戦車と比べればカタログ上はしょぼくない。
でも、新たな開発競争について行けるだけの国力・技術力がなかった。

まあ、初期は悪くないレベル(部分的には優位)なんだけど、後継機種の開発遅れから時代遅れとなった後も無理して使われた零戦なんかと同じ末路ですね。
955名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/25(土) 16:20:55 ID:EJIbm3Sr0
なぜ東京大学の歴史学者には左翼が多いのですか。
956949:2007/08/25(土) 22:52:58 ID:hXJnYxft0
>>953-954
ありがとうございます!
みんな本当に詳しいですね!
俺は戦車戦とはパットン軍団VSタイガー軍団のようなものと思ってたので
日本軍の戦車の写真を初めてみたときは本当にハァ?という感じだったね。
957名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 04:45:20 ID:opXwx++U0
第二次世界大戦中の日本の食糧事情は悪く、とくに昭和20年は大凶作だった。
戦後、30万人の日本人が餓死し、もし終戦が1年間延びていたら、
日本人の2/3が餓死していただろうという話を聞きましたが、本当でしょうか?
958名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 17:23:32 ID:gJXq2MwsO
うちのじいちゃんは栄養失調で徴兵されなかったそうです
959名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 21:23:52 ID:E4q/HhNc0
>>957
戦後の戦略爆撃調査団のレポートにそういう記述がある。
960名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 22:48:24 ID:Nee12XQL0
>>957
ガセだよ。
昭和20年の夏は暑かったと当時の人は口をそろえて言ってる。
凶作になるような気候じゃないよ。
961名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/27(月) 23:07:34 ID:WnZDkuXC0
凶作の目安として7月もしくは8月の平均気温があるけど、昭和20年は最悪だね。
http://www.reigai.affrc.go.jp/zusetu/reigai/kako/kyorei.html
962名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/28(火) 10:43:06 ID:GBEIRHYQ0
>>960はマトモな本を一冊も読まない馬鹿w
963名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/28(火) 17:14:35 ID:7ZM26biS0
質問させてください。
なんで左っぽい人って歴史問題(靖国とか)に
触れること自体が禁忌みたいな事言うのは何故なんでしょう
964名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/29(水) 00:39:09 ID:4VLKxJTH0
>>963
自分たちの言ったことを既成事実化したいだけだから
965名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/29(水) 01:57:56 ID:B/O/7UJ20
>>963
自分で調べさせたらウソだってばれちゃうでしょ。
966名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/29(水) 13:48:20 ID:Wg+aC4LP0
先週の朝日新聞土曜版(青いほう)を読んでいると、
政界のフィクサー・福本邦雄の回顧録が載っていました。

写真も載っていたのですが、大平総理の要請ということで、
ある元海軍大佐をかこんで、中曽根、大平、福本と並んでいました。
この海軍大佐は誰でしょうか?中曽根、大平の先輩にあたると、
ボヤけたことしか書いていませんでしたが。
967名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/29(水) 13:55:57 ID:Wg+aC4LP0
連投すみません

源田実かなと思ったのですが、
「中曽根は最後まで打ち解けなかった」とあり、国防族の源田参院議員とは
違うかなと。
968名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/29(水) 18:52:59 ID:/U9HIN9r0
>>964
>>965
ありがとうございましたー
969真実を知っている日本人の孫:2007/08/29(水) 22:18:00 ID:Ve673I710
質問ですが、スレを見ていると時々、絵?みたいなものがありますが、勝手にコピーして貼り付けは、いいでしょうか?



970名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/29(水) 22:37:35 ID:qTsF42Oj0
>>957
>>960
不作で飢えるんじゃなくて、機雷・潜水艦による港湾の封鎖、爆撃や燃料不足による鉄道の稼働率低下などで
海外(植民地や占領地)からの輸送も国内輸送もまともに機能しなくなる、
その結果として、もう少し戦争が続いていたら本土で餓死者が出ただろうという話は聞いたことがあるよ。


971名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/30(木) 19:38:24 ID:WMtGvOvi0
>>969
著作権があるからちゃんと著作権料払えばよい
972名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/30(木) 21:26:01 ID:gQ25BlrK0
>>969
自分で描けばいいじゃまいか?

↓30秒で描ける東条英機
    __ 
  /  ニ ヽ
  3ー○-○
  lヽ、ハ / <由○子乙w
     ー
973真実を知っている日本人の孫:2007/08/30(木) 22:12:28 ID:o0qrEnlY0
971殿・972殿、有難う御座います。
974名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/31(金) 12:35:42 ID:rs2utorC0
日本史板でこちらで質問するように誘導されたので質問させてください。

大正13年(1924)3月24日の博忠王の薨去による華頂宮の断絶後から、昭和22年(1947)10月14日の
旧皇族11宮家の皇籍離脱までの11宮家の継承順位について、上から順に
(1)伏見宮、山階宮、賀陽宮、久邇宮、梨本宮、朝香宮、東久邇宮、北白川宮、竹田宮、閑院宮、(東伏見宮)
となっているものと
(2)山階宮、賀陽宮、久邇宮、梨本宮、朝香宮、東久邇宮、竹田宮、北白川宮、伏見宮、閑院宮、(東伏見宮)
となっているものがあります。
旧皇室典範時代は庶子が認められていたので、嫡子を先に庶子を後に、そして長を先に幼を後に継承順位
をつけると(1)のようになるが、昭和22年5月3日施行の現皇室典範では庶子は認められていません。
そこで現典範施行後に誕生した庶子は皇族の身分とならないが、旧典範時代に誕生した庶子およびその男系子孫については
これを嫡子とみなしたという話を聞いたことがあります。
そうすると昭和22年5月3日から同年10月13日(皇籍離脱の前日)までの11宮家の継承順位は(2)のようになるのですが
この話は本当なのでしょうか。

また(1)についても、邦家親王の王子で嫡子は貞教親王だけで他は庶子のようですが、貞教親王の後を承けた弟の
貞愛親王が嫡子ということでないと(1)のようにならないと思うのです(貞愛親王には庶出の兄が多かったので)。
貞教親王の生母は邦家親王の正室の鷹司景子ですが、天保7年(1836)生まれの貞教親王と安政5年(1858)生まれの
貞愛親王が同母の兄弟とは考えにくいです。
Wikipediaで調べたら貞教親王の生母は鷹司景子となっていましたが、貞愛親王の生母は織君となっていました。
鷹司景子と織君は同一人物なのか、そうだとしたら鷹司景子は文化10年(1813)生まれだから
だいたい45歳で敦宮(後の貞愛親王)を出産したことになります。
現代でさえ40歳を越えてからの出産は厳しいのに、このようなことは当時あり得たのでしょうか。
以前から気になっていたことで、文献を調べてもどうしても分かりませんでした。
よろしくおねがいします。
975真実を知っている日本人の孫:2007/08/31(金) 22:57:59 ID:O3a+5Onc0
あの、2ちゃんねるのキャラは自分が描いても問題は無しですよね。
他の人も描いてイルですし。
976名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 11:04:50 ID:77T6o6qf0
>>969 >>975マジレスすると、商売に使わない限りは殆ど問題にはならない。
977真実を知っている日本人の孫:2007/09/01(土) 11:12:47 ID:AI553ixY0
976さん、有難う御座います。
978名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 11:40:35 ID:JZcuZrqc0
>>957
>>960
もっと深刻な問題もある。
「海上護衛戦」(大井篤著)P416引用
大蔵省専売局の代表は塩の逼迫について説明したが、彼は
「塩の状況はこの分でゆけば今年の秋頃には家畜にやる塩の配給は全く停止となり,
家畜の斃死がはじまるだろう.来年になったら,一般家庭に対する配給もできるかどうか心配である.
 そうすれば国民の上にも,家畜と同じような運命が訪れないとは保証し得ない」

 当時の人口で,食糧としての塩だけで毎月九万五〇〇〇トンぐらいを必要としていたのに対し,
国内の塩の生産全額は月平均二万五〇〇〇トン(二十年四,五,六月頃)を下回っていたのだから・・・
979名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 20:00:18 ID:cbAIX5RD0
質問です。

ttp://www.dokidoki.ne.jp/home2/quwatoro/syashin3/kenshi.jpg
上の写真、左から斎藤弥九郎・陸奥宗光・谷干城・榊原健吉・田中光顕との事ですが、
これって、どういった経緯で集まり、撮られたものなのでしょうか?
と言うか、そもそも全員本物なんですか?
あまりにも、歴史的に名のある人物が集まりすぎているので気になります。
980次スレ:2007/09/01(土) 21:56:45 ID:3kGgQoEh0
【初心者】初心者はまずここで質問をPart2【歓迎】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1188651343/
981名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 21:58:28 ID:3kGgQoEh0
>>976
同人誌みたいなものですね
982名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 22:14:00 ID:YZ0F7RoX0
質問です。
大老井伊直弼はなぜ勝手に不平等条約を結んだのですか?
大老ともあろう役職の人がその不公平さに気付かないわけありませんし、
アメリカと内通していたとしか思えません。
この条約を結ぶメリットについてどのように考えていたのでしょうか。
また、なぜ朝廷(天皇?)に相談しなかったのでしょうか。
983名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 23:24:15 ID:pTKvUHva0
>>979
本物の陸奥ならもっとハンサムじゃね?

>>982
勝手には結んでないよ。
朝廷に拒否られたのでやむなく勅許なしで条約を結んだ。
なぜそんな独断専行をしたかというと、
・条約を拒めば武力行使の挙句にもっと不利な条約を押し付けられる危険があった。
 ハルノートを拒否したらポツダム宣言が来た、というようなもの。
・さっさと開国して国力を充実させて中国・朝鮮から倍付けで取り返すつもりだった。
 実際に井伊の死後、明治政府はそのまんまの外交政策を取ってる。
あと、アメリカと内通なんて妄想だろ。
井伊が本当にそんな奴だったら、桜田門外の水戸浪士たちはウインチェスター、S&W、コルトなどで
迎撃されて蜂の巣になっていただろう。
984名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 23:55:59 ID:YZ0F7RoX0
>>983
なるほど合点がいきました。それならば内通の可能性があったとはどうやら言えないですね。
どうもありがとうございました。
985名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 09:41:38 ID:808a2YEi0
不平等条約だから突っぱねろ(あるいは神国に異人が来るのはけしからんという感情論)という主張には、
突っぱねる基になる武力がないという考えが抜けているのよね。
(薩摩・長州はわからなくて実際に戦闘して初めて、武力の差を実感した)
986名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/02(日) 20:16:32 ID:1+ldKMHR0
そもそも不平等と正確に認識していなかったと思うが。
大々的に交易する気もなかったし。
987名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/03(月) 00:42:32 ID:uT3Kroig0
そもそも一時的な場つなぎみたいなものだし。
988名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/03(月) 01:25:31 ID:opA6FDpc0
不平等云々については最近の研究からは結構
幕府もドライな外交だったみたいね。
情報がオランダ経由から入っていることもあるけど
「そのやりかたは国際法に反する」(意訳)とか言ったとか。

まあ一番の成功は外国人の内地雑居の禁止。
幕府はこの件に関してだけは列強に譲歩しなかった。
外国資本から独立して自国産業の近代化をできたのは維新以降大きいだろう。
989名無しさん@お腹いっぱい。
アヘン戦争のことも知っていたから
それに続く不平等条約も知っていただろうね
ただどれぐらい正確に捉えていたかまではわからないけど